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感想用スレpart1

53 ◆xR8DbSLW.w:2015/11/23(月) 22:45:19
>>三魔六道

いいなあ。このいーちゃんの向き合うシーンがとても好き。
潤さん――真心――狐さん――そして、友と人識。
原作キャラを見つめる戯言遣いの一人称は本当らしくもあり、かつ、ネコソギ後であることをしみじみ感じ入る。
「あーあ。ごめん、真心」からの流れるような文章……! いやはやまったく素晴らしい。
一方そのころの羽川さんたちは流石と言いますか、伊織ちゃんたちはしてやられてるなあ……w

>>玖渚友の利害関係

本当この玖渚って野郎は……。
結果は後続の通りとなりましたが、なるほどなあ。
確かに玖渚と人識、二人の利害は一致しており、ゆえの共闘。
地味にいーちゃんがうんたらというものがあんまり関与しない説明もいいなあ、と。


>>鉛色のフィクション

羽川さんマジリスペクトっす。
今の彼女が世界一周を果たしてどれほど目標としているか定かではありませんが、
なるほど、彼女なら世界一周も成し遂げられるわと思わせる一節でした。
日和号も、これからどうなるかなあ。

>>孤(虚)

鑢七花の一年間。とがめと共にいた一年間。
腕をもがれ、却本作りに犯され、なるようにしかならない最悪という本当に底辺に叩き落された彼が見るのはそんなもので。
しかしなるほど、恋に浸る七実ともはや空洞でしかない球磨川を「受け継いでいる」感も確かにありながらも、紛れもなく七花の退廃を見事に描き切っていて。
本当、虚しいなあ。思えば江迎怒江と間接的に関わってしまったのが原因なのか。あるいは別のところ、あの一年間の旅路の中にあったのか。
なんであれ、『――めんどうだ』という彼の口癖も、今となってはみては思うところがありますな。

>>禍賊の絆

多くを語ることを、残念ながら私にはできないですが、とても楽しいお話でした。
創貴が創貴であり、人識が人識であり――しかしわずかに乖離した様は読んでて唸らされました。
今ならあるいは、双識とも違う関係性が持てたかもしれません。
一方その頃の鳳凰さん。否定に埋もれる鳳凰さんが辿る末路はさもありなん。
能力に溺れてしまうのがなんとも皮肉が効いていると言いますか、原作と言い、つくづく正常なまま死ねないやつだなあ。
マーダーが本当ままならねえロワだぜ。

>>第四回放送

何はともあれ、第四回放送突破おめでとうございます。
主催陣も色々と動いているようですが、どうなることやら。

>>陽炎

その空っぽの球磨川と、恋する七実。
括弧つけている以上の空虚さがよく表れておりました。
色々と不穏な様相ではありますが、さてはて、彼らの恋路はどうなるかな。
蝙蝠さんは創貴を切り捨て、満を持して七花と遭遇しましたが、当の七花の惨憺たるや。


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