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死者スレ

1名無しさん:2011/01/25(火) 13:13:22
ここは死んだものたちが集まる楽園だ

37誰でもない名無し:2012/07/27(金) 11:07:49
忍「しかしわが主様はまだ起きんのか」
阿久根「気絶させてから半年経っても起きないってどんだけ強く殴ったんですか」
善吉「最後の更新から二ヶ月経ってるぜ……」
とがめ「待機中の人もおるようだしいつまでもこのままというわけにはいくまい」
出夢「僕としてはまだ入ってこない方がありがたいんだけどなー」
軋識「匂宮と時宮じゃ戦争になるっちゃからね」

阿良々木「ふわぁ……よく寝た。ん、一人増えてる」
善吉「お、やっと起きた」
阿良々木「あ、忍、おはよう」
忍「完全に睡眠を満喫しとるではないか。そんなことはともかく儂言うことがあるんではないか?」
阿良々木「いや、それが……僕たちのアニメ始まったねーってとこまでしか覚えてないんだが」
阿久根「これは日之影先輩が知られざる英雄を使ったわけじゃないですよね……?」
日之影「知られざる英雄はそんな便利な代物じゃないしな、大方殴られたショックで前後の記憶が飛んだというとこだろ」
忍「ふむ、覚えておらんのなら仕方あるまい。体に聞くとしよう」
阿良々木「え、僕これから何させられるの?忍なんでそんな凄惨な笑み浮かべてるの?」
忍「これもハチクジのためじゃ」
阿良々木「ちょ、タンマ!」

安心院さんが入室しました

善吉「絶妙のタイミングで安心院さんが入ってきた!」
安心院「そりゃそうだよ。外から見計らってたし」
阿良々木「(助かった……)で、何の用なんですか?」
安心院「阿良々木君がぼこられるのを見に」
阿良々木「ゑ」
安心院「忍ちゃん続きをどうぞ」
忍「そうか、ではお言葉に甘えて」
阿良々木「ちょ、ギブ、ギブ」
安心院「おーいいねー腕ひしぎ十字固めか」
阿久根「で、本題は何なんですか?」
安心院「そろそろ人数も増えてきたし部屋を二つに分けたらどうかと思ってね」
否定姫「今までのように大まかに二つに分かれてたこともあったし必要性を感じないのだけれど」
安心院「その考えを否定する、なんちゃってね。次に入ってくるのは時刻君だからそうもいかないんだよね」
曲識「既に匂宮がいるから、ということか」
安心院「その通り。勿論二つに分けても出入りは自由にしておくから二人が常に一緒にならないようにしてくれればいいよ」
狂犬「会話に参加できる組とできない組に分かれそうね」
黒猫「既にその予兆は現れてるけどね。まだこのレスの段階では分かれなくてもいいのかな?しかし忍ちゃん見事な足がらみだね」
忍「吸血鬼にはこういうのが効くからの」
阿良々木「い痛い痛い痛い痛い痛」
善吉「しゃべり方が贄波みたいになってる……」
安心院「おもしろいものも見れたし僕はもういくことにするよ、また暇だったら入ってくるかもね」

安心院さんが退室しました

阿久根「また言いたい放題言っていったね……」
善吉「しょーがねーだろ、安心院さんだし」
出夢「で、鬼ーさんのことはどうするんだ?」
阿良々木「忍……マジで限界なんだけど……」
忍「この辺にしておいてやるわい」
阿良々木「ほっ」

38誰でもない名無し:2012/08/19(日) 23:21:23
時宮時刻が入室しました

時刻「誰もいない……」

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

待秋「向こうの部屋へ行ってしまっては会話に参加できなくなるだろうが」
皿場「それをあなたが言うの……?」
善吉「こういうのをブーメラン発言って言うんだろうな」

39 ◆xR8DbSLW.w:2012/08/20(月) 18:35:37
阿良々木さんの表記略してますが御愛嬌。

黒猫「大・好・評ッッ!! チキチキ『誰が隣の部屋への生贄となるのか』大乱闘ぅぅううううううううううう!! 実況は僕病院坂黒ね――」
高貴「ちょっとまって……君は何をやってるんだい?」
黒猫「何って決まってるだろう。今から時宮時刻って人がいる部屋へ誰が行くか君たちが大好きな拳の語りあいで決めてもらおうっていう、
   いわばバトルロワイアル(二人一組勝ち残りトーナメント式)をやるから実況役を僕が渋々受け入ってるんじゃないか」
高貴「いや、滅茶苦茶やる気満々だよね? ていうか君も含めて、迷路さん、とがめさん、否定姫さんはどうしてやらないんだい?」
黒猫「おいおいおい、高貴くん、否あくねん。僕たちみたいないたいけな筋肉の欠片もなさそうな細い腕を見て、まだ君たちと戦えっていうのかい? まあ、胸には脂肪がたっぷりだけどね」
とがめ「そうだ、障子紙よりも脆いと自負する私に、こんな奇策のかけようもない戦いに挑めというのは酷な話であるぞ」
高貴「……それもそうですね。確かにあなたたちが強制的に負けになるのも同然になりますしね。
   痛い目見るのは目に見えているから参加しないし、今回のこの催しの意義にそぐわない。そういうことか」
黒猫「そういうわけだ。そもそもこれは、時宮時刻って人の操想術で簡単に操れない奴を連れて行こうぜ、って話しだし。まあ一人でぼっちにさせておいてもいいけど、それもそれで不安だからね。
   というわけで、改めて、僕をはじめとした実況係計四名とその他もろもろではじめていきたいと。
   で、肝心なメンツは、『阿良々木暦&忍野忍』の吸血鬼コンビ、『零崎軋識&零崎曲識』の零崎コンビ、『人吉善吉&阿久根高貴』の(元)生徒会コンビ、
   『真庭狂犬&真庭喰鮫』の真庭コンビ、『匂宮出夢&日之影空洞』の原作中最強と銘打たれるコンビ、『皿場工舎&浮義待秋』の何とか十一人衆コンビでお送りします」
皿場「(明らかに私たち浮いてます……不幸すぎます……)」
阿良「あ、なんだ。割と真面目に進行できんじゃねーか」
黒猫「甘く見ないでもらいたいね、暦くん。ただ褒めてもらえたのは嬉しいもんだ。どうだい?この後安心院さんが用意してくれたベッドで――」
阿良「……」
忍野「(ギロリ)」
阿良「お、おおおなじ手に引っ掛かる程僕も馬鹿じゃねえよ! ていうか安心院さんはなんでそんなん置いてったの!?」
黒猫「……。……僕が頼んでおいたのさ。これから暦くんも一杯死ぬだろうし。これで安心だね」
安心院「安心院だけにね」
黒猫「ねー」
阿良「厄介なこと頼んでんじゃねーよ! ていうか僕に何を期待してる!? そして安心院さんはどっから湧いて出て、なに黒猫は意気投合してんだよ! ツッコミきれねえよ!」
黒猫「てへぺろ(棒読み)」
阿良「棒読みで言われても! ていうか微妙に懐かしいもんひっぱてくるなよ」
黒猫「まあツッコミに関しては本来ツッコミを任されている善吉君や高貴君がなんだか妙にやる気満々っぽいし、こっちに構ってられないんじゃない? 決して作者の技量とかは関係ないよ」
阿良「そういや一つ疑問に思ってたんだが」
黒猫「なんだい? 対価としてきみの身体を差し出してくれるなら」
阿良「じゃあやめる」
黒猫「冗談だよ、で、なんだい」
阿良「ああうん、いやさ。負け残りならみんな闘志に燃えるのもわかるけどさ、どうして勝ち残りなのにみんなやる気に満ちてんだよ。適当に降参すればいいんじゃないのか」
黒猫「最後の一言で君の人間としての底が見れた気がするよ」
阿良「な、なにぃいい!? これは当然の考えじゃないのか!?」
黒猫「まあ、でも君の言いたいこともよく分かるが、君は人の話を聞いてなかったのかい? いや、読者サービスか。君も中々主人公として読者の配慮がいき届いていて感心だね」
阿良「本編の八九寺たちが八九寺たちなだけに主人公とか止めろ」

40 ◆xR8DbSLW.w:2012/08/20(月) 18:41:48
黒猫「そんな怖い顔しなくたっていいじゃないか。……それで返答なんだけど。この大乱闘は基本的に降参はなし。あちらの三人(迷路etc.)が白黒判定を下すまで続けなきゃいけないんだ」
阿良「……つまり」
黒猫「あそこの善良な迷路ちゃんはともかくとして鬼畜策士二人の笛が鳴り響くまで、敗者は勝者に嬲られ続けるってことだね――まあ元よりみんな戦闘厨って面もあるけどね」
阿良「さーて、忍! 目一杯まで僕の血を吸え!」
忍野「別にこの世界じゃどっちにしろ死なんのだから、吸ったところでお前様にはあまり意味が――」
阿良「気持ちの問題だっ! 早く吸え! もう僕はあんな地獄(一喰い地獄)を味わいたくないんだ!!」
忍野「……仕方ないの」
阿良「出来れば忍も全力で戦っていいからな」
忍野「まあお前様の痛みは儂の痛みにもつながるからの、それなりに戦いはしてやる」
阿良「上から口調が気になるけどまあいいや。宜しくな忍っ! あとでミスタードーナッツを安心院さんに手配してもらおう」
忍野「おおっ! それは何個じゃ? もしかして店丸ごと分食ってもいいのか!?」
阿良「安心院さん次第だけど出来るんじゃないか、あの人なら――ただ、それなりに忍が活躍してくれればだけど」
忍野「ふっふっふ。おまえ様よ。――――しかとみておれ」
黒猫「(『怪異の王』とはいえ女の子に全力で助けを求めるなんてなんていうか惨いっていうか情けないことするね、暦君も)」
出夢「それで、結局僕たちは誰と戦えばいーんだい」
黒猫「ああ、それだけどね今から籤引くから、――はい、決まった」
空洞「随分とあっさりだな」
黒猫「こんなところで時間を食うわけにはいかないからね――さて、順番は以下の通りだよ」

お久しぶりなのが死者スレであれですが。
暇があいたのでサクッとかかせていただきました。
続きはご自由にー。続きそうにないなら広げた風呂敷は自分でちょいちょい畳ませていただきますけれど。

41誰でもない名無し:2012/08/22(水) 11:23:21
黒猫「1番原作中最強コンビ、2番零崎コンビ、3番吸血鬼コンビ、4番真庭コンビ、5番(元)生徒会コンビ、6番何とか十一人衆コンビ、だね。
   図にするとこんな感じかな?ずれがあったらごめんよ。
   匂宮出夢&日之影空洞───┐
                |
    零崎軋識&零崎曲識─┐ |
              ├─┴┐
    阿良々木暦&忍野忍─┘  |
                  ├─
    真庭狂犬&真庭喰鮫─┐  |
             ├─┬┘
   人吉善吉&阿久根高貴─┘ |
                |
    皿場工舎&浮義待秋───┘」

42誰でもない名無し:2012/08/22(水) 11:27:11
黒猫「おっと失礼、これならどうかな?」
   匂宮出夢&日之影空洞───┐
                       |
     零崎軋識&零崎曲識─┐ |
                     ├─┴┐
     阿良々木暦&忍野忍─┘   |
                          ├─
     真庭狂犬&真庭喰鮫─┐   |
                    ├─┬┘
    人吉善吉&阿久根高貴─┘ |
                       |
     皿場工舎&浮義待秋───┘

43誰でもない名無し:2012/08/22(水) 11:41:00
善吉「多少のずれはあるが大体これでいいんじゃねえのか?」
阿良々木「一応くじ引きで決まったんだしな」
忍「上半分と下半分の戦闘力の差がひどいの」
否定姫「それはそれで中々おもしろそうなのが見られそうだし悪くないわ」
阿久根「随分悪そうな笑み浮かべてますね……」
黒猫「異議なしということでいいね?では零崎コンビと吸血鬼コンビで開始だよ」

44誰でもない名無し:2012/08/29(水) 09:49:49
曲識「一つ聞きたいのがが武器はどうするんだ?」
黒猫「失敬、言うのを忘れてたね。もちろん心配いらないよ」
安心院「僕の一京分の一スキルの見囮刀(ソードルックス)を使えば刀は精製できるしね他のについても同様だよ」
黒猫「ただし一人につき武器は一種類までだよ」
軋識「じゃあ早速愚神礼讃を頼むっちゃ」
曲識「僕も少女趣味を頼む」
安心院「はいどうぞー」
阿良々木「どうする忍!?僕たちもオリジナル版心渡を頼むか!?」
忍「阿呆、人間相手に使ってどうする。まだ肉弾戦を挑んだ方がマシじゃ」
阿良々木「そ、そうか。なら安心院さん、武器の代わりに先にミスタードーナツ100万円分頼んでもいいか?」
忍「100万円分じゃと!?それは何個ミスタードーナツが食えるのかの!?」
阿良々木「100円セール中なら1万個だな。食べるのは終わってからだぞ」
忍「1万個も食べられるのか!?あるじ様よ、儂が全部戦ってくるから安心せい」
皿場「一種類ならなんでもいいんですよね……えっと、二人でこれとこれはありですか(ゴニョゴニョ)」
安心院「んーもちろん大丈夫だけど中々えぐいこと考えるね君も。あ、阿良々木君、ミスド100万円分出しといたから」
阿良々木「ありがとうございます(土下座)!」

45誰でもない名無し:2012/09/07(金) 19:02:09
黒猫「はーい始まりましたー『誰が隣の部屋への生贄となるのか』大乱闘ぅぅううううううううううう!!実況は僕病院坂黒猫と」
安心院「解説は僕、安心院なじみが担当しまーす☆みんなは僕のことは親しみをこめて安心院さんと呼ぶように♪」
黒猫「では安心院さん、まずはルールの確認を」
安心院「さっき黒猫ちゃんは笛と言っていたけど勝敗の判定は旗で行うよ。旗が上がった方の勝ち」
黒猫「シードがいるから色はその都度決める形になるんですね」
安心院「そうだね。後は特に変更した点は無いかな、時間無制限降参無し」
黒猫「では第一試合殺人鬼コンビと吸血鬼コンビの鬼対決、白旗が殺人鬼コンビで赤旗が吸血鬼コンビだね。安心院さん注目すべき点は?」
安心院「やっぱり曲識君だね。吸血鬼に精神感応が効くのかどうか」
黒猫「結局阿良々木君相手に使うシーンありませんでしたしね」
安心院「まあもしも吸血鬼に通じなかったところで軋識君を操るだけの話だとは思うけどそれでも1対2になるのは好ましくないだろうしね」
黒猫「とか言ってる間に始まってましたね。ふうん、試合開始の合図は迷路ちゃんが担当なのか……って、え?」
安心院「赤旗が三本、吸血鬼コンビの勝利だね。いやー僕としたことが審判に対するルールを決め忘れていたよ」
黒猫「安心院さんわかってて追加しませんでしたね?ま、僕としても次でぼこられる阿良々木君がまた見れるわけだしよしとしようか。では曲識君のインタビューです」
曲識「なぜ僕がインタビューに答えなくてはならないんだ」
黒猫「決まってるじゃないか、君がこの状況の立役者なんだから」
曲識「時宮と一緒にはなりたくなかったし甚振られる趣味も無いからな、それに僕は『逃げの曲識』だぞ?戦わないで済むならそうさせてもらうに決まっている」
黒猫「それはそうでしたね。インタビューどうもありがとうございましたー」

阿良々木「勝利者インタビューとか無いの?いや僕何もしてないけどさぁ…」

46誰でもない名無し:2012/09/27(木) 09:03:12
※憑物語のネタバレを含みます。
 読んでない方やネタバレ系が苦手な方は読まないでください。













阿良々木「よかった!僕が語り部だった!」
善吉「そんなに大事な問題だったのか…」
忍「主人公の尊厳というものがあるからの」
阿久根「しかしいいんですか?読んだ限りでは阿良々木さんはもう吸血鬼化できませんよ?」
阿良々木「い、一応千石とのことは時系列的に無いしここ死者スレだし……」
忍「その考え方だけでアウトな気もするぞ」
阿良々木「ぐう……はっ!羽川の胸を揉めると考えればいけるんじゃないか?」
阿久根「いや、それは色々だめでしょう」
日之影「それにあの猫娘はあの状態で来るんじゃないか?」
阿良々木「……その可能性高そうだなあ」
安心院「もう、しょうがないなぁ。僕がサービスしておいてあげるよ阿良々木君」
阿良々木「え?」
安心院「僕の一京分の一スキルでこれ以上魂が吸血鬼化しないようにしてあげるからさ。それでも多用しない方がいいと思うけどね」
阿良々木「あ、ありがとうございます」
忍「まあ、乱闘が終わったらむやみやたらに血を吸わん方がいいじゃろうな」
阿良々木「僕もそう思うよ。しかし忍」
忍「なんじゃ」
阿良々木「数年間使い続けてた斧乃木ちゃんの口癖をどうやって黒歴史と教え込ませたんだ……?」
忍「それはまあ、あんなことやこんなことやそんなことをしたりの」
阿良々木「……詳細は聞かないでおこう」
善吉「俺としては戦場ヶ原さんのが気になるけどな。あんなデレデレした姿なんて微塵も想像できなかったんだが……」
阿良々木「僕はその過程を見てる(ことになってる)から」

黒猫「次からはまた乱闘に戻るよ。えーっと、真庭忍軍コンビと生徒会コンビの対決だね」
安心院「続刊がいつ発売されるか予告されてなかったからね、続きが楽しみだよ」
黒猫「いや、原作的にだったらあなたの方が心配なんですが……体真っ二つにされてたじゃないですか」

47誰でもない名無し:2012/10/19(金) 16:33:16
黒猫「それでは再開します『誰が隣の部屋への生贄となるのか』大乱闘ぅぅううううううううううう!!引き続き実況は僕病院坂黒猫と」
安心院「解説は僕、安心院なじみが担当しまーす☆みんなは僕のことは親しみをこめて安心院さんと呼ぶように♪」
黒猫「ちなみに前のレスを読んでなくても内容には関係ないのでまだ憑物語を読んでいない人でも安心して読める設計になっているのでご心配なく」
安心院「もう発売からかなり経ってるからそんな心配はいるのかってとこだけどね」
黒猫「まあ、実況の方に戻りまして、対戦カードは真庭忍軍コンビと生徒会コンビとなってますね。安心院さん、見所は?」
安心院「ここには時系列的に一番都合のいい状態にできるというメタ補正がかかってるから全吉モードになれる善吉君と本気を出した阿久根君に注目したいね」
黒猫「メタ補正って言っちゃいましたよこの人……」
安心院「尤も、対する真庭忍軍もプロであるわけだしたかが一高校生が簡単に勝たせてもらえるとは到底思えないわけなんだけどね」
黒猫「常識的に考えたら真庭忍軍の方が強いはずですけどね。常識的に考えたら」
安心院「メタ補正はもちろん噛ませに対しても有効で」
黒猫「おっと、それ以上は言わないでくださいね。今回は真庭忍軍が白で生徒会が赤ですか」
安心院「基本的にはトーナメント表の上が白で下が赤という形になるね」
黒猫「武器は喰鮫さんだけ渦刀で残りは無し、と。お、迷路ちゃんが旗を上げたね」
安心院「さて、生徒会コンビの二人は単独撃破か各個撃破かどう動くのかな」
黒猫「旗が下ろされて…いったぁー!狂犬さんを無視して喰鮫さんを二人がかりでぼこってます」
安心院「渦刀の初動に時間がかかるところをうまく利用したね」
黒猫「そして狂犬さんに向かう善吉君、今全吉モードになりましたね。喰鮫さん舐められてた模様」
安心院「善吉君は顎を揺らしたところで離脱して絞めるのは阿久根君に任せたのはいい判断だと思うよ」
黒猫「ん?女性ということで少し手加減してるんでしょうか、足技を使いませんね」
安心院「それは阿久根君が合流するのを待ってるんじゃないかな。善吉君の動きも狂犬さんを阿久根君に近づけないようにしているようだし」
黒猫「なるほど。おっと、ここで喰鮫さんが完全に落ちた。そして阿久根君が合流」
安心院「でも狂犬ちゃんは体術の経験値は二人の比じゃないからね、むしろここからが本番だよ」
黒猫「ですね。……でも阿久根君容赦なく腕折りにいきましたよ」
安心院「そりゃ破壊臣だもの。古賀ちゃん相手にもやってのけたんだしできるだろうさ」
黒猫「とか言ってる間に善吉君が手刀を後頭部にくらわせて狂犬さんもノックアウト。旗も上がりましたね」
安心院「うん、まあ残当な結果じゃないかな」
黒猫「言いきっちゃいましたよこの人……」
安心院「インタビューはどうするのかい?」
黒猫「めんどくさいんでいいです。実況で疲れちゃったし」
安心院「そうかい。そして次は黒猫ちゃんが一番楽しみにしてるカードでいいのかな?」
黒猫「そうなりますねえ。まあ、この前と違って再生力は上がってるからどうなるか気になるところではあるんですが」
安心院「それでは今回はこの辺で。続きはできるだけ近いうちに投下するよー」


善吉「ちょっと待て!俺達スルーかよ!!」
阿久根「善吉君、次に期待しよう……」

48誰でもない名無し:2012/10/24(水) 15:55:18
黒猫「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
安心院「実況役の黒猫ちゃんが見ての通り実況できなくなっちゃってるんで僕が代わりに実況役を兼任するね」
黒猫「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
   はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
安心院「日之影君はこういう場所じゃ好戦的じゃないしあまり乗り気じゃなかったんだけど出夢君が乗り気でね。
    自分が負けでもいいから思う存分やらせてくれ、だとさ。日之影君はそういうことで文句言う人じゃないし、
    忍ちゃんには出夢君の武器枠消費してミスド100万円分(半額セール対応)の賄賂を送らせたんだよ。
    当然ながら阿良々木君が認めるわけないんだけどそこは黒猫ちゃんの鶴の一声で無理矢理決定、
    虐殺劇の始まりというわけだね。抵抗らしい抵抗もできないまま阿良々木君の身体がどんどん削られてるわけなんだけど。
    え?旗は上がらないのかって?黒猫ちゃんの審判団への交渉により黒猫ちゃんが満足するまでは上がらないよ。
    それに尾張の悪女二人もどちらかというとノリノリで見てるしね。それではここで特別ゲストの忍ちゃんでーす」
忍「もぐもぐ」
安心院「忍ちゃん?」
忍「もぐもぐもぐもぐ」
安心院「…………………………………………」
忍「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
安心院「忍ちゃん、いつまでもミスド食べてるようだと取り上げちゃうよ」
忍「ちっ。なんじゃ、人が食べてるときに」
安心院「人っていうけど鬼だよね君の場合。で、どう思うかいこの試合?」
忍「首から下がくすぐったいわ……まあどうでもよいのではないか?」
安心院「はっきり言うね」
忍「儂はミスドさえあれば別に構わんからの」
安心院「ここはいつまで経っても腐ることはないから安心して食べていいんだよ」
忍「しかしこんなときでもないとミスドを満腹まで食えんからのう」
安心院「確かに原作じゃ阿良々木君の金欠が度々出てだからね」
忍「そうなのじゃ。我があるじ様は儂をミスドに連れて行ってくれたときも10個しか食べさせてくれなかったのじゃ」
安心院「普通なら10個あれば十分だけどね」
忍「ここなら思う存分食べられるからの。もう1000個食べてしまったわ」
安心院「随分早いね……あ、阿良々木君がとうとう首だけになった」
忍「む、食べている間にそんなことになっておったのか」
安心院「そんなことに、って忍ちゃんわかってるはずだろう?」
忍「いやーそれがのう、ミスドが美味しくてそれどころではなかったわい」
安心院「……そうかい。お、さすがに黒猫ちゃんが満足したのか旗上がったね」
忍「儂らの勝ちなのか」
安心院「出夢君が思う存分凹る代わりに勝ちを譲った形になってるからね」
忍「なら儂はミスドを食べに戻ってもいいかの?」
安心院「くれぐれも食べすぎに注意してね、まあ理想的な状態になる吸血鬼体質なら大丈夫だとは思うけどさ。以上ゲストの忍ちゃんでしたー」

黒猫「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
   はははははははははははははははははははっっはっはっは……ひゅう、あー笑った笑った」
安心院「どうだったかい?」
黒猫「すごくいいものを見せてもらいましたよ。受け入れてくれた人にもお礼を言わないとね」
出夢「ひっさびさに大暴れできたからなー、うん、満足満足」
黒猫「ご協力ありがとうねー出夢君」
出夢「どういたしましてー。またこういうのあったら呼んでくれよ、料金なしでやってあげるからさー」

阿良々木「僕の意見は一切無視だったけどな!忍まで許可しなくてもよかったじゃないか……」

49誰でもない名無し:2012/10/24(水) 15:56:03
しまった ageちゃった

50誰でもない名無し:2012/11/06(火) 16:04:49
黒猫「タイトルコールもめんどくさくなってきたんでそのまま4回戦始めまーす」
安心院「もう随分適当になってきたね、まあこれも入れて後2回なわけだしなんとかなるんじゃない」
黒猫「というか僕はさっきのでもう満足しちゃったんでどっちが勝っても構わないんですよ別に」
安心院「こらこら、そう言うもんじゃないよ。それに支給品を出した僕から言わせてもらえばこれも君好みになるとは思うんだけどね」
黒猫「それは気になりますね。ん……支給品出したのって生徒会コンビじゃなくて空気コンビですよね?」
安心院「そうだよ。って名前を変えちゃだめじゃないか」
黒猫「何とか十一人衆コンビって長ったらしくて打つのめんどくさいんですよ。というか名前忘れかけてたし」
安心院「黒猫ちゃん、ちょっと違う人が乗り移ってないかい?」
黒猫「僕は正常ですよ。さっきのはなんか聞こえたんで」
安心院「ならいいんだけど。あ、始まるね」
黒猫「そういえば支給品あるはずなのに持ってる様子が見受けられないんですが」
安心院「あーそれは本編でも使ってるデイパックに入ってるから。忍ちゃんのドーナツが溢れないのもそれが理由だよ」
黒猫「なるほど。で、待秋さんですけど刀無いんですね。なんだろうこの役立たず感」
安心院「それを覆す支給品だからね。ほら、工舎ちゃんが取り出したよ」
黒猫「なんですかあれ……?メイド?」
安心院「ほぼ正解だね。メイドロボ由比ヶ浜ぷに子だよ」
黒猫「ぷに子……」
安心院「名前と裏腹に性能は優秀だよ」
黒猫「ほんとですね。うわー容赦ない。マシンガンぶっ放してる」
安心院「銃火器に強いはずの善吉君も太刀打ちできないとはさすがだね」
黒猫「うわーうわー二人とも体穴だらけになってる。これが蜂の巣ってやつですね!」
安心院「黒猫ちゃん楽しそうだねー。さすがにそろそろ決着つくんじゃないかな」
黒猫「二人の周辺に血の海できてますしね。はい、勝敗ついた、と」
安心院「まあ順当な結果じゃないのかな。インタビューはするのかい?」
黒猫「んー……めんどくさいけど前回スルーしたし今回はやってあげますか。はい、お二方どーぞー」

善吉「ん、俺たちなのか」
黒猫「誰も勝利者インタビューとか言ってないからね。前回は君たちが勘違いしただけだし」
善吉「お、おう……」
黒猫「まずは人気投票2位と3位おめでとうございます」
阿久根「いきなりそこを言うのかい……」
善吉「というかそれさっきまでお全然関係ないよな!」
黒猫「いや、別に聞いてもいいけどその場合マシンガンに撃たれた感想を聞くことになるわけだけど」
阿久根「……遠慮しておきましょうか」
黒猫「まあ人気投票上位のお祝いとかは別にないんだけどね。それじゃどうもありがとうございましたー」
安心院「そのまま決勝戦に続くよー」

51誰でもない名無し:2012/11/07(水) 09:01:04
黒猫が説明を終え、今にも決勝戦が始まろうとしたときのことだった。
「うおおお!なめるなよ!」
待秋が黒猫に飛びかかった!
「な!?」
見せしめを出したというのに何を考えているのか。
黒猫の思考が一瞬遅れ、待秋は黒猫と密着していた。
「これならば首輪を爆破できまい!」
「し、しまった!」
待秋は首だけを他の参加者に向けていう。
「僕はもう駄目だ!こいつを食い止めるから逃げろ!」
「待秋ーーーーーーー!!!」
黒髪の男が叫び、それにつられるようにして他の参加者も叫ぶ。
「馬鹿野郎!お前みたいな奴をほっとけるかよ!」
「待秋さん!私達も戦います!」
「あんたとなら死ねる!」

「お前ら……今まで楽しかったぜ」
待秋は困ったように笑って言うと、あたふたしている黒猫を睨みつけて言う。
「皿場!俺の魂の叫びに応えてくれ!」

カッ!!!!!!!!!!!

なんと空から空間を破り天井を破り核爆弾を持った皿場工舎が降って来た。
「うおおおおおおおおお!爆……破ァ……!」
瞬間、天を覆いつくす超弩級の光球が現れる。

  「しまった!威力の調節を間違えた!」


その空間は消滅した。

〜 新西尾ロワ死者スレ 『誰が隣の部屋への生贄となるのか』大乱闘 終 〜



阿良々木「ちょっと待てえ!こんなん認められるかあ!」
黒猫「別にいいじゃないか、このまま普通にやってもつまらないから最後くらい好き放題やっても」
阿良々木「だからって改変コピペってどうなんだよ……しかも主役があの人って」
黒猫「多分もう二度とない主役の機会だからこれくらいいいと思うけどね」
阿良々木「結局僕らの負けなのか」
安心院「そうだよ。実質痛み分けで引き分けみたいなもんだけど攻撃したのは工舎ちゃん側だったしね」
黒猫「実際の流れは上とは全然違うんだけどね。まずは阿良々木君が吸血鬼の特性を生かしてマシンガンくらいながらも由比ヶ浜ぷに子を破壊。
   そしたら工舎ちゃんが核爆弾を取り出して周囲一帯を爆破、仲良く全滅というわけさ。安心院さんは言わずもがな、僕や審判団も事前に
   教えてもらってたから核シェルターにいたから無事だったけど。残りの男性陣?もちろん外にいたから消し飛んだよ。今は復活したけどさ」
善吉「俺たちまで巻き添えくらう必要なかっただろうが!そもそも核爆弾とかいいのかよ」
安心院「あれ一応りすか出典ということにしてあるから問題ないよ。どうせ本編じゃ制限とかで出せないだろうし思い切ってやっちゃおうってね」
阿久根「はあ……そういえばくろね子さんは上であんなポジションになってるけどいいんですか?」
黒猫「え?何を言っているんだいあくねん。こんなときでもなければ主催ポジなんてもらえないんだからむしろ嬉しいよ」
忍「そんなことより儂のドーナツは無事なのか!?」
安心院「ほら、始まる前にシェルターに避難させてたから無事だよ」
忍「む、無事なのか。無事ならばそれでいいのじゃ」もぐもぐ
黒猫「それでは優勝者二人、隣の部屋へごあんなーい」

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

皿場「やっとセリフがもらえたなんて……不幸すぎます」
待秋「僕なんて実際は何もやってないのに……」
時刻「初めまして。せっかく左腕が戻ったはいいが外せない目隠しをつけられてしまってね。これからよろしく頼むよ」
皿場「(すごく怖そうな人じゃないですか……)や、やっぱりこんなの不幸すぎます……」

52誰でもない名無し:2012/11/15(木) 16:55:17
時刻「……………………」
皿場(か、会話がない……こんな空気耐えられません、不幸すぎます……)

阿良々木火憐が入室しました

火憐「兄ちゃーん!何あたしより先に死んでんだこらーーーっ!!」
皿場「き、きゃぁっ」
火憐「ん?兄ちゃんいねーじゃん。ねーあたしの兄ちゃんどこいるか知らない?」
皿場「と、隣の部屋にいるはずですけど……」
火憐「そっか、サンキューな!」

阿良々木火憐が退室しました

皿場「いきなりなんだったんですか……不幸すぎます」
待秋「見向きもされなかったんだけど僕……」

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

TAKE2
阿良々木火憐が入室しました

忍(む、鉢合わせはまずいのう)スッ
阿久根「あれ、忍さん?」
火憐「兄ちゃーん!何あたしより先に死んでんだこらーーーっ!!」
阿良々木「か、火憐ちゃん!?」
火憐「あたしの処女は兄ちゃんにやる予定だっただろうが!」
阿良々木「ちょっと待て!語弊があるし僕はお前の処女をもらう気はないと言ったはずだ!」
善吉「阿良々木さん……妹の処女をもらうって……」
黒猫「ほうほう、つまり阿良々木君はそういう人間なんだね」
阿良々木「だから誤解だって!」
安心院「やあ初めまして火憐ちゃん。僕の名前は安心院なじみ、親しみをこめて安心院さんと呼んでくれ。そして阿良々木君の愛人だよ」
火憐「あ、愛人……」
阿良々木「安心院さん何勝手に設定追加してんだあ!」
否定姫「やだ、この人ったらいつの間に……」
阿良々木「さっきから誤解だって言ってるだろうがあ!」
火憐「兄ちゃん!何あたしと結婚しないうちから愛人なんて作ってんだ!」
阿良々木「お前は一体何を言っている!兄妹で結婚できないことぐらいいくらお前でも知ってるだろ」
火憐「死んでるならそんなもん関係ないだろ!」
出夢「んんーーこれは鬼ーさんの鬼畜具合がさらに撥ね上がった感じかな?ぎゃはは」
阿良々木「ちょっと待ってくれ!もう色々ありすぎて対処できない!(そして助けて忍!)」
忍(いやじゃめんどくさい)

【今日も死者スレは平和です】

53誰でもない名無し:2013/01/12(土) 03:59:50
火憐「兄ちゃん兄ちゃん、そういえばあたし兄ちゃんそっくりの声の人と一緒にいたんだぜ」
阿良々木「それ3ヶ月くらい前に言うネタだから」
火憐「しょーがねーだろー本編進めるので忙しかったんだし」
阿良々木「火憐ちゃんちょっと待ってそれ別の人入ってる」
阿久根「本編進めたおかげであんなことになってる人もいますけど…」
善吉「……………………………………………」
阿良々木「あの…人吉君?僕もう死体については気にしてないから」
善吉「でしょうねえ!俺阿良々木さんにああいうひどいことはしなかったし!」
阿良々木「え、何、僕が気にしてないって言う前から決めつけてたんだ」
善吉「いや、そういうつもりじゃ…」
阿良々木「いいよいいよ、気にしてないのは本当だし。いくら向こうで何かされたってこっちが傷つくとかないんだし」
善吉「あの、ですから…」
阿良々木「だからいいんだって、何回気にしてないって言わせるつも…ドゴォ
とがめ「む、一度見た展開だなこれは」
狂犬「あーあ、これはまた」
出夢「なんか体動かしたくなってきたしまた鬼ーさんで遊ばせてもらってもいいかな、んん?」
黒猫「どうぞどうぞ」
出夢「んじゃーお言葉に甘えて」
阿良々木「ちょ、僕の意見は無視……ぎゃああああああああ」
安心院「今回は自業自得と言ってもいいんじゃないかなぁ。そういえば出夢君は自分の死体について気にしないんだね」
否定姫「彼そういうの気にする性格には見えないし」
安心院「まあそれもそうだね」
火憐「お、なんかおもしろいのやってるなー。混ざってくるか!」
忍(先に言っておくが儂は何もせんからな)

【今日も死者スレは平和です】

54誰でもない名無し:2013/02/26(火) 13:27:17
黒神真黒、左右田右衛門左右衛門が入室しました。

阿久根「あ、真黒さんいらっしゃい」
否定姫「遅かったわね」
善吉「真黒さんなんつーか聞くのあれなんですけど何か役に立つことしました?」
真黒「……そう思ってるなら聞かないでくれるかな」
否定姫「右衛門左右衛門も似たようなものだけどね。二人ともボッチの時間長かったみたいだし」
左右田「ひ、姫さま、私は少しは仕事を……」
否定姫「知ってるわよ、見てたんだし」
左右田「で、では」
否定姫「それで、あれが何かの役に立つというの?」
安心院「喫茶店に近づくような参加者ってあんまりいないし携帯端末が普及した状況じゃあねー」
黒猫「正直効果あるのか薄いですよねー」
否定姫「それでも何もしないよりはマシとさっきの発言を否定してあげるわよ」
安心院「さてこれで余計真黒君が不憫になったわけだが」
真黒「そもそもなんでここにいるんですかあなたは」
安心院「ノリに決まってるじゃないか。まあ本編で生き返ったらまた出て行くさ」
真黒「そ、そうですか」

阿良々木「僕が絡まないのって久しぶりだなぁ」
忍(お前様は凹られとったからの)
阿良々木「再生力下がってたから結構ひどかったよ……まあそれはいいとして火憐ちゃん何戯れてんの」
火憐「兄ちゃんこの人すげーなー!もしかしたらあたしの師匠よりも強ーよ」
阿良々木(そりゃ殺し屋だもん……むしろ張り合える火憐ちゃんの方が凄いんだけど)
出夢「ぎゃははっこいつ中々筋いいよ鬼ーさん。ちょっと借りたいくらいだね」
阿良々木「ちょっと待て、妹の貞操の危機を感じるんだが」
出夢「んー?なんのことかなー?」
阿良々木「ちょっと待てえええええ!!」

55誰でもない名無し:2013/03/15(金) 13:05:49
善吉「日之影先輩、ご卒業おめでとうございます」
日之影「おう、わざわざここでもありがとな」
阿久根「真黒さんはどうなさるんですか?」
真黒「何がかい?」
善吉「なんか来賓席にいたっぽいじゃないですか。普通なら一緒に生徒といるもんじゃ?」
真黒「ああ、それのことかい。……実は僕もわからないんだ」
阿久根「ですよねー」
日之影「まあ、そうだろうな」
真黒「来週以降で説明されるなら出てくるんじゃないかな?」
善吉「だといいですけどね。……つーか」
善吉・阿久根・日之影・真黒「「「「続くとは思わなかった」」」」

安心院「そんなわけで君達、次号からもめだかボックスをよろしくね♪
     僕もそのうちひょっこり復活するかもしれないよ☆」

56誰でもない名無し:2013/03/26(火) 10:39:16
ツナギが入室しました

ツナギ「あーあ、やられちゃった」
善吉「そんなあっさり……」
ツナギ「私は元々水倉神檎に殺してもらいたかったのよ?結果的には死ねたのだからわけないわ」
阿良々木「僕だったら体があんな状態になっても耐えられる自信なんてないんだけど」
ツナギ「そこは年季の差ってやつよ。……なーんて言っても1980歳以上年下にやられたんじゃあ形無しね」
忍「なんじゃ、儂より年上じゃったのか」
ツナギ「その見た目じゃあ説得力ないわよ?」
忍「ち、血を吸えばいつでも全盛期になれるもんっ」
阿良々木「こら、張り合うな忍。というかなんで出てきてるんだよ」
忍「お前様の大きい妹御はまだ遊んでおるようじゃったからのう、ええかなと思って」
阿良々木「まだ遊んでたのか……ってちょっと待てあれは遊びの種類が違う!」
ツナギ「あ、あなたちょっと待ちなさい」
阿良々木「なんですか?僕には妹の貞操を守るという役目が」
ツナギ「そんなもん後でいいでしょ。全く、あなたのせいね?私たちの続刊がいつまで経っても発売されないのは」
黒猫「それについては僕も口を挟みたかったんだ。まあ僕たちは把握については問題ないけどりすか勢の人たちはそれが原因でリスタートすることになったんだから」
狂犬「私も一言言う権利あると思うわよ。完全に番外編だし私もここにいるからいいけど真庭語も全く続刊出ないじゃない」
阿良々木「そ、そんなこと僕に言われても……それにめだかの人たちはどうなるんですか」
ツナギ「週刊連載は仕方ないわよ」
阿良々木「なら伝説シリーズが」
黒猫「ここにいない人相手にどうやって文句を言えばいいんだい」
阿良々木「しょうがないだろ!なんだよ暦物語って!僕だって昨日知ったんだからさあ」

安心院「やれやれ、阿良々木君も大変だねー。まあ僕はどうなろうと知ったこっちゃないから高見の見物させてもらうけど」

57誰でもない名無し:2013/04/01(月) 11:48:45
安心院「ん、なんか情報入ってきたみたいだよ」
黒猫「えー何々?世界シリーズの新刊が出るだとおおおおお!?」
ツナギ「こっちもついにりすかの続編ですって!?」
狂犬「私たちも真庭語の情報が!」
黒猫「……安心院さん、ちょっと聞きたいことがあるんですがいいでしょうか?」
ツナギ「そうね、私も聞きたいわ」
安心院「構わないよ?」
狂犬「情報源、どこ?」
安心院「…………てへぺろ」
黒猫・ツナギ・狂犬「「「一発でわかるような嘘つかないで!!!」」」

阿良々木「一発でわかる嘘だってわかるってのも虚しいな……」
ツナギ「ちょっとそこ!原因が何言ってるのよ」
善吉「エイプリルフールについた嘘ってその年一年は実現しないってジンクス聞いたことあるんだが……」
黒猫「黙れ」
善吉「ごめんなさい」

四月馬鹿ネタをやってみたかっただけなんだ
続刊は待ち望んでいます本当です

58誰でもない名無し:2013/05/02(木) 11:23:47
宇練銀閣が入室しました

銀閣「ふああ……」

待秋(あれ…襲いかかってきたりしないのか…?)
時刻「………………」
皿場(いずれにしても会話が無いじゃないですか…不幸すぎます)

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

覗いていた一同

善吉「人格が戻ってるな」
安心院「正直あんな状態じゃあ書き手も苦労するだろうからね。時刻君に協力させたんだよ」
阿久根「協力「させた」ですか…ならこっちに入ってきてもよかったんじゃ?」
安心院「でも元のキャラに戻ったところでこっち来たら寝るだけじゃないか。だったら隔離べ……ごほんごほん、向こうの部屋に行った方がいいだろう?」
阿良々木「今あんた隔離部屋って言おうとしたよな!?」
安心院「エ?ナンノコトダイ?」
狂犬「あんなのに白鷺ちゃんが殺されただなんて…複雑だわ」

今日は三本立て

59誰でもない名無し:2013/05/02(木) 11:24:09
日之影「えーついにめだかボックスが無事完結を迎えたわけだが」
軋識「よかったっちゃね、完結を迎えられただけ幸せだっちゃ」
善吉「まあ、俺と梟博士の関係とか」
真黒「僕のテストの内容や副会長との関係とか」
阿久根「鰐塚さんと過去に何があったとか」
安心院「僕のこととか伏線はいくつか投げっぱなしだけどねー」
ツナギ「いいじゃないそんなの」
黒猫「もう5年以上待たされている僕たちの身からすればさあ…」
狂犬「私もその二つほどじゃないにせよ…ねえ」
阿良々木(これ僕が何か言ったら袋だたきに遭うパターンだ)
安心院「まあグッドルーザーやファンブックで設定のどんでん返しくらうかもしれないけどねー」

もう一本

60誰でもない名無し:2013/05/02(木) 11:24:33
阿良々木「某所で書き手ロワというものが始まったらしい」
阿久根「書き手ロワとはロワ書き手でバトロワするというもので」
日之影「把握資料は基本的にそのロワで書いた作品がメイン」
善吉「ちなみにうちは現時点で5人出てるが感想でキャラが濃い書き手ロワの中でも狂いっぷりがひどいと言われる始末」
真黒「順番に出して行くと、まずは42人になれるトップ書き手」
軋識「逆になれないキャラを探す方が難しいっちゃね」
阿良々木「登場話で死んだ僕や曲識さん、狂犬さん、喰鮫さんと…日之影さんですね。後は安心院さんや四季崎とかも一応?」
善吉「それ以外にしたってめだかちゃんや人類最強に人類最終、見稽古使える七実さんにもなれるとか」
ツナギ「見事に女性ばっかりね」
曲識「男でも強い人はいるぞ」
阿久根「戦闘力的に最強クラスの人がここに二人いますけどね…」
黒猫「そして次はアイドルに勧誘されている二位書き手」
阿良々木「性別は男なのに外見が八九寺だからな」
阿久根「でもメンタル的には一番ロワ内のキャラに近いんですよね」
軋識「名字が零崎になってるんじゃ、マーダーやるのも仕方ないっちゃ仕方ないっちゃね」
日之影「だがそんなこと言ってる側からフリーダムな三位書き手兼Wikiしたらば管理人」
善吉「てっきり俺になるものと思ってたけどな」
とがめ「書き手ロワのキャラの濃さから考えると球磨川どのの方が合うには合うんだろうけどな」
狂犬「確かに耳にネジ突き刺すなんて真似、あの人以外にはできないでしょうからね」
善吉「実際原作再現なんだよな。あの画像が何だってのはまあ…別として」
否定姫「それはちょっと内輪ネタが入っちゃうからねえ。細かい事情を出すのは否定するわ」
出夢「んで次は同率三位書き手だなっと」
安心院「まさか自殺するとはねー」
阿良々木「一番最初に出てきたのがかなりチートだったのでそれを越えるにはどうしたらいいか迷った挙句のことらしいですね…」
阿久根「確かにあれを越えるとなると安心院さんくらいしかいないのは事実ですけども」
善吉「作者の本音がタイトルにモロに出てるな」
日之影「後続が大丈夫だったあたり杞憂だったみたいだけどな」
安心院「いずれにしても持て余すと判断してああなったんだけどね。死者スレを理由にして自殺だなんて珍しいだろうし」
阿久根「そして、最後は本文中に問題児と言われてしまったスタンスは相手次第という六位書き手」
左右田「不外(はずれず)――言われてみれば間違ってはいない」
阿良々木「強化して死亡フラグも立てたのに次で飼い慣らされることになったマーダーや」
真黒「役目を終えていたとはいえまさかの事故死にしたり」
狂犬「某所に影響されたとしか言えないキャラの豹変をしたり」
ツナギ「チートマーダー誕生させたり」
善吉「…すげえ所業の連続だな」
日之影「ちゃんと繋がれているからリレーとしては問題はないんだけどな」
迷路(よろしければ書き手ロワもよろしくお願いしますね)

本編も早く書きたい…

61誰でもない名無し:2013/05/21(火) 00:26:45
※暦物語のネタバレを含みます。
 読んでない方やネタバレ系が苦手な方は読まないでください。













黒猫「ふざっっっっっっっっけんなああああああああああ!!」
善吉「うおっ!どうしたんだ急に…」
迷路(読了した筆者の感想らしいです。とりあえずお姉さまに代弁させたまでのようですが)
日之影「まあそう言いたくなる気持ちもわかるが」
忍「しかしお前様も情けないのう。よく見たら全て他人が解決しておるではないか」
阿久根「確かにそうですね、自力で解決しているのが一件もないという」
否定姫「でもまあ、変態性が出てないだけマシじゃない?」
狂犬「本当ね。その代わり阿良々木ちゃんの愚鈍なところがありありと前面に押し出されているけども」
軋識「ただ変態性がないと言っても童女の上に立ってるのはどうかと思うっちゃ」
喰鮫「周囲の人間にも当然見られているはずでしょうからねえ。ああ、いやですねいやですねいやですね」
出夢「よくよく見れば鬼ーさんの黒歴史集みたいなもんだからなー」
とがめ「せっかくの恋人の手作りなのに違いがわからないとかのう…」
阿良々木「さっきから言わせておけば!」
安心院「じゃあ聞くけど否定できるのかい?」
阿良々木「えと…それは…」
真黒「嘘をついてでも妹のためになろうとした姿勢は評価できるけどねえ」
曲識「それも最後の衝撃で持ってかれてしまったんだろうけどな」
ツナギ「まさにそれよね。この後どうなるのかしら」
左右田「先人たちは面倒臭くなる前に独自路線を貫くか処理したそうだが」
阿良々木「物騒なことを言うな」
火憐「ん?みんな何の話してんだ?」
阿良々木「こういうときは火憐ちゃんの馬鹿さ加減に救われるな…(小声)」

62誰でもない名無し:2013/06/20(木) 19:06:04
西東天、串中弔士が入室しました

迷路(お疲れ様でした、弔士君)
弔士「迷路先輩…本当にいたんですね」
迷路(時系列の違いというやつで私は死ぬ前だったのですがね…まあここではそれらを超越していますが)
黒猫「まあ原作でのいざこざは僕達はあまり持ち込まないから安心してくれたまえ。
   こうなってしまった以上世界シリーズ最後の生き残りで僕の愛すべき友人でもある様刻君が健闘してくれることを祈ろうじゃないか」
弔士「あ、健闘なんですね」
善吉「完全に一般人だしな」
とがめ「確かに最も異常に慣れていないだろうからの」
阿久根「同行者次第じゃなんとでもなるけど、彼女は爆弾と言っても差支えないし…」
狐さん「ふん。物語に関わることはできなくなったがこちらからあちこち見えるってのも悪くねえな。
    鳳凰のやつ、俺達と関わったばっかりに真庭忍軍対零崎一賊の戦いの蚊帳の外になるとはとんだお笑い種だ」
ツナギ「正直に言うなら最初からほとんど関わっていなかったと言っても過言ではないわよね。私と一瞬やり合っただけで」
狐さん「『私と一瞬やり合っただけで』――ふん。そのときに物語の大筋に入り損ねたんだろう。
    あの真心と遭遇して生きていただけでもつくづく幸運なのによ。さて、向こうの部屋に時刻がいるらしいし会ってくるか」
出夢「きーつーねーさぁーん。なあにさも当然な顔してここから出ようとしてるのさあー」
狐さん「おう、出夢、久しぶりだな。積もる話もあるだろうがちょっと先に済ませたいことがあるからな。話は後だ」
軋識「零崎一賊全滅させといてただで済むとでも思ってるっちゃか…?」
狐さん「ほう、お前が愚神礼讃か。だが今は急ぎの用があってだな……うん?体が動かん」
曲識「当然肉体を支配させてもらうに決まっているだろう」
狂犬「私達のことも散々貶しておいて黙っていられると思う?」
出夢「急用があるってんなら僕達がさっさと済ませてあげるからさー、ぎゃはは」
喰鮫「動けない弱者を甚振る。ああ、いいですねいいですねいいですねえ!」
狐さん「なっ、……ちょっと待てお前ら」
出夢・軋識・曲識・狂犬・喰鮫「「「「「待つわけあるかあ!!!!!」」」」」

                  ――しばらくお待ちください――

軋識「こんなんで満足できるはずはないっちゃが最初だしこれで勘弁してやるっちゃ」
日之影「これで終わりじゃないんだな」
否定姫「当然でしょう。私達はある意味幸せね、右衛門左衛門」
左右田「左様でございます」
真黒「匂宮と零崎と真庭が組むとこうなるんだね……」
火憐「兄ちゃんさっきの凄かったなー!さっすがあたしの師匠なだけあるぜ」
阿良々木「え?師匠?いつの間に?」
火憐「結構前に弟子入りさせてもらってるぜ?出夢さん技の他のも色々教えてくれてくれててさ」
阿良々木「ちょっと問い詰めてくる」
忍(返り討ちに遇うだけじゃと思うぞ、あるじ様よ)

安心院「さすがに人類最悪と言えどもここじゃあメタ補正はつかないよね」
弔士「そもそも狐さんが死んだのってあなたのせいですよね」

【今日も死者スレは平和です】

63誰でもない名無し:2013/07/01(月) 16:53:10
狐さん「よう、時刻。元気そうじゃねえか」
時刻「あなたという人は…憧れますよ、その肝の据わりっぷりは」
狐さん「『その肝の据わりっぷりは』――ふん。そうでなければ俺が世界の終わりをみようとするわけねえだろうが」
時刻「それもそうでしたね。で、わざわざこちらに来るとはどういう了見なんです?」
狐さん「『どういう了見なんです?』――ふん。あっちじゃあ俺は随分と嫌われているようだからな、こっちの方が居心地がいいだけだ」
待秋「原作であんなにやらかしていては当然だろう…」
狐さん「物語にろくに関わることすらできねえモブ共に用はねえ。ましてかませ犬以下の役割なら尚更だ」
皿場「いくらなんでもその言い種はひどいです、不幸すぎます…」
時刻(ノイズ君も結果的にはかませとなってしまったわけだが…黙っておこう)

銀閣「せっかくぐっすり眠れると思ったのに少し騒がしくなってきたな…」

64誰でもない名無し:2013/07/19(金) 19:12:39
阿良々木「ついに始まったなアニメ物語シリーズセカンドシーズン!」
善吉「とは言っても阿良々木さんの出番ってほとんどないような…?」
皿場「今のところあれだけですよね、しんぱいすれな」
阿久根「ん、どうして君がここにいるんだい?」
皿場「中の人繋がりですよ。というか影から睨まれてるのひしひしと感じてるので早く帰りたいんですけど…」
火憐「でもさー花物語やらないせいで私の出番かなり削られちゃったんだよなー」
阿良々木「火憐ちゃんは猫白で出番あるじゃん」
迷路(花物語の出番もせいぜい電話だけだったような気もしますが…)
火憐「それ以外だとせいぜい撫子ちゃんの髪整えてあげるくらいじゃん。いいよなー兄ちゃんは出番いっぱいあって」
阿良々木「そりゃ主人公だからね?むしろ今までに比べたら削られまくりだからね僕」
善吉「むしろ主人公がいない方が人気だったこともあってだな…」
真黒「やめるんだ善吉君!君もめだかちゃんも出番がない間掲載上位だったオリエンテーション編の話は!」
出夢「人識みたいにここぞという場面でしっかり活躍すれば主人公の貫録も保てるってもんだけどなー」
軋識「あれは一応レンが主人公の話じゃなかったちゃかね?」
曲識「アスや僕のときも基本的にタイトル通りの人が主人公だったはずだが」
出夢「あっれー間違えちゃったかな?ぎゃはっ」
日之影「まあシリーズ全体で考えるなら、とも言えなくはないがな」
狂犬「そういう意味でなら私も一応主人公と言っても差し支えないのよね。続刊が出るかどうかすら不明だけども」
黒猫「僕も作中作でしか語り部をやってないけど、シリーズの影響度を考えたら様刻君より主人公に近いはずなんだよねえ」
弔士「大人になった僕への悪口ですか?」
黒猫「いやいやそんなつもりはなかったんだけどね。少なくとも中学生の君はちゃんと語り部をやっていたじゃないか」
皿場「もういる意味なさそうなので私帰りますね。あ、阿良々木さんと左右田さんの中の人は本戦出場おめでとうございます」
ツナギ「あら、帰っちゃうの?ここにいてもいいのに」
皿場「私にずっとここにいる度胸なんてありませんよ…中の人が同じってだけでキャラ全然違うのに不幸すぎます」
忍(ふん、やっと帰ったか)
阿良々木「こら、忍。そんなに邪険に扱うもんじゃないだろ」
忍(あの声を聞くだけで不快なんじゃ)
阿良々木「次で正ヒロインやれるんだから我慢しとけ」
善吉「…結局本戦出場ってなんのことだったんだ?」
真黒「それは僕の中の人がCMに出てて、くじらちゃん兼」
火憐「神原先輩の中の人が囚人になって」
阿良々木「僕が漫画家になって」
左右田「私がサラリーマンというものになって」
喰鮫「高校生になった白鷺さんの中の人が免除になったあれですねえ」
日之影「おい、阿久根が落ち込んでるからその辺にしておけ」
ツナギ「?……あー、そういうことね。今回はやけにめだか勢がダメージくらってるわね」
出夢「アニメ絡んじまってるからなー。そういう意味ではある意味僕達は幸せなのかな?」
阿良々木「ま、そんなこんなで脱線しまくったけど半年間よろしくお願いします」

否定姫「……あれ?不愉快な女と安心院さんどこいったのかしら」

65誰でもない名無し:2013/07/31(水) 19:17:42
とがめ「な…なななな何をしておるのだー!」
安心院「本文中でちゃんと言及されてたじゃないか、サービスって」
とがめ「し、しかし!いくらなんでもやっていいことと悪いことがあるのでは!」
安心院「と言ったってねえ…原作での君達見てると誰かさんみたいでいらいらしちゃってねえ」
とがめ「完全に私情ではないか!そんな事情で本編に介入するなど」
善吉「さりげなくこっちに流れ弾飛ばしたよな」
安心院「善吉くん以外にもいるけどね。そもそもみんなうだうだしすぎなんだよ」
阿良々木「急に毒吐き出し始めたぞこの人!?」
忍(しかし間違ってはおらんぞ。元委員長などその典型ではないか)
真黒「まあ、どこの世界にもそういう人間はいるってことなんだろうさ」
日之影「とばっちりをくらうやつは……幸いここにはそんなにいないようだな」
ツナギ「幸か不幸かで言えば幸なんでしょうけど意外と主人公ヒロイン残ってるものね」
喰鮫「ああ…それで被害を受けている人が少ないんですねえ」
弔士「というより被害受けてるのがその主人公ヒロイン枠の人じゃないですか」
黒猫「そういう弔士君も一応主人公枠じゃないのかい?しかも君はかなり時間をかけていたはずだし」
弔士「結局結婚できたんですからいいんですよ」
迷路(それまで何年かかったか…は聞かないでおきましょうか)
阿久根「そもそもいいんですか?死者スレは基本的に本編に逆輸入しないものでは」
安心院「あ、それは勝手にこっちが連動してるだけだから。僕はそんなの関係ない次元にいるけど」
阿良々木「今台無しにすること言ったよな!」
否定姫「暗に否定したわね」
出夢「それだったら僕も人識の前にお邪魔させてもらいたいとこなんだけどなー」
左右田「不出来――今回わかった条件からして無理だろう」
狂犬「私はできなくもなかったんだけど、死んじゃった以上詮のない話だわ」
火憐「じゃあ私も兄ちゃんの夢に行けないのかよー」
阿良々木「火憐ちゃんそれは色んな意味でちょっと待って」

66誰でもない名無し:2013/08/15(木) 10:43:28
貝木泥舟が入室しました。

貝木「なんだここは。騙しがいのないやつらしかいねえじゃねえか」
待秋「ならば向こうに入ればよかっただろうに」
貝木「阿呆か。阿良々木の妹から何をされるかわかったもんじゃない」
狐さん「『何をされるかわかったもんじゃない』――ふん。そんなだからあっさり鳳凰にやられもするんだろう」
貝木「支給品で自滅するような間抜けには言われたくないな。俺は貴様とは違って悪足掻きを残すことだって忘れなかったぞ。それに引き換え貴様はどうだったんだ」
狐さん「……………………ふむ」
時刻(あ、言い負けた)
狐さん「……ロワの進行の手助けにはなったぞ」
皿場「だったら長生きしてないで早く死んでおけばよかったって話じゃないんですか?」
狐さん「うるせえモブ以下」
皿場「なんですかその蔑称は!…不幸すぎますよ」
貝木「ん、その声、斧乃木と同じ声だな」
皿場「そうですけど。この声のせいでキャラが違うのに勝手に目の敵にされるし不幸すぎます…」
貝木「まあ、その、なんだ。こっちに害がなければ邪険にはしない」
皿場「うぅ…やっとまともな人が来てくれましたよぉ」
待秋「え…?僕はまともじゃなかったのか?」
貝木(ふむ、こいつらは中々騙しやすそうだな。ここで金を稼いだところで意味はないがいい暇つぶしにはなりそうだ)

67誰でもない名無し:2013/08/16(金) 13:20:25
零崎双識、江迎怒江が入室しました。

曲識「お疲れ様だな、レン」
双識「いやー、先に三天王が揃ってしまうとはね。せっかくできた妹にも会えず終いだったし!」
軋識「…無理しなくていいっちゃよ、レン」
双識「アス、トキ…しばらく一人にさせてくれ」

曲識「まあこうなるのは予想できてたことだな」
軋識「さて、向こうはどうなっているんちゃ?」

江迎「ごめんなさい善吉君!やっぱり私どうかしてたんだわ。古今東西のパロロワにおいて優勝エンドなんてかなり稀少。
   ましてや奉仕マーダーが優勝したなんて事例は寡聞にして聞いたことがないし相当な無理をしていたのね、きっと。
   確かに時系列の違いとやらのせいで私は…えっと…誰だったっけ…?いや、思い出せないということは大した人じゃ
   なかったんだわ、ええ、そうよ、そうに違いないわ。ともかく、善吉君や球磨川さん以外の人と行動を共にしていた
   わけだけれども、そうできるだけの余裕があったのならいっそのこと対主催でも目指せばよかったのよ。どっちつか
   ずのスタンスなんて書き手から見れば真っ先に転がされるに決まっているんだから。そしてそういうときは往々にし
   てマイナス方向にされるのが当然。あ、これはマイナスと過負荷をかけたわけじゃないからね。私そういうダジャレ
   とかは得意じゃないから勘違いされると困っちゃうな。話が逸れちゃったから戻すけど、そうやって私が曖昧な立場
   でいたから後々あんなことを…あれ?私何をしたんだっけ…?うーん、さっきから所々記憶がおかしいところがある
   わね…でも思い出せなくても大丈夫ってことは支障はないんでしょうね――(中略)」
阿良々木「安心院さん、彼女に何をしたんですか?」
安心院「え、聞いちゃうの?骨抜きのスキルとか別人格にするスキルとか自己放棄のスキルとか軽く使ったよ。それから、
    思い出を捏造するスキルとか記憶に残らないスキルとか人格を作るスキルとか…」
阿久根「いや、もういいです」
狂犬「まさか銀閣ちゃんにも同じことしたんじゃないでしょうね?」
安心院「いや、彼の場合はトリガーハッピー云々の記憶だけごっそり抜いただけだよ。問題はそこだけだったしね」
日之影「だからといって江迎にそこまでする必要あったのか?」
安心院「じゃあ聞くけどあの状態で来られたらどうするつもりだったんだい?」
とがめ「…みな腐るな」
安心院「僕は無効脛あるから平気だけどね」
左右田「不笑――己だけ安全圏だな」
喰鮫「我々に非はないのに理不尽ですよ。ああ、いやですねいやですねいやですね」
安心院「なんならここから退避することだってできるし」
弔士「一人だけひどいですね」
迷路(そもそも彼女は参加者ではありませんし)
否定姫「それよりも今は彼よ彼。言い寄られてるあの顔」
黒猫「うん、とってもいじめがいがありそうだ」
出夢「だなー。このままにしておくしかないってのが残念無念でしょうがない。ぎゃは」
火憐「なー、ツナギさん、この人たち何話してんだ?」
ツナギ「あなたは知らなくていいことよ」

善吉(半分わかってたけど誰も助け船出してくれないのな!つーか江迎の話まだ続いてるし!)

【今日も死者スレは平和です】

68 ◆mtws1YvfHQ:2013/08/16(金) 16:20:02
安心院「突然で悪いけど一時的に部屋を一つ借りるよ」
阿久根「え? 相変わらず唐突ですね、どうしました?」
安心院「なーに、一対一で少し話したい相手ができたもんだからさ。少しの間だけだけど」
狂犬「へぇ、一対一でねぇ」
喰鮫「そんな事をわざわざ言いに来るなんて、興味深いですね興味深いですね興味深いですね」
とがめ「癪だがこいつらの言うとおり。何時も通り唐突にやって帰るだけで良いのではないか?」
安心院「盗み聞きされたくないからね」

安心院「おいおい、なんだその沈黙は?」
左右田「不考――なにも妙な事は考えておらず」
出夢「ぎゃはは。心配する必要はないさ! だからどうぞごゆっくりしていってね!」
安心院「それは上々。ま、わざわざ言ってきた理由を考えない辺り特にね」
否定姫「? どう言う意味かしら?」
安心院「ここには部屋が二つしかないだろう? その一つを借りるっていうのがどう言う意味か」

安心院「気付いが遅かったね。しばらくの間だけだけど、皆で、仲良く、頑張っていてくれ」
弔士「いやあのちょっと待って」
江迎「だからね! だからね! 子供は! 子供は何人がいい? 私は――
善吉「あ、安心院さん……助けて下さい……」

69誰でもない名無し:2013/10/10(木) 18:19:07
阿良々木「そういえば今更なこと聞くけどさ」
とがめ「どうしたのだ?」
阿良々木「ここの時系列どうなってんの?」
阿久根「時系列がどうなってるとは?」
阿良々木「今向こうの部屋を安心院さんが貸切ってるってことは時間は午後じゃないですか」
黒猫「ああ、なるほど、君の言いたいことがわかったよ。双識さんや江迎ちゃんがいることに繋がるんだね」
ツナギ「確かにあの二人は夕方になっていたわね」
出夢「そんなこと一々気にする必要ねーんじゃねーの?ここは死者スレなんだしさー」
日之影「身も蓋もないことを言うんだな」
迷路(でも実際事実であることには代わりはないと思いますよ)
弔士「それよりも僕は曲識さんが凄いと思いますよ」
喰鮫「音使いってあんなこともできるんですねえ」
否定姫「具体的に言うと、20人以上の人数がいて更に原作での因縁抱えてる人もいるのにそういう人たちが視界に入らないように自然に操ってるんだから」
阿良々木「……部屋分ける必要なかったんじゃね?」
軋識「それがそうでもないらしいっちゃ」
双識「これだけ大規模な精神支配となるとやる方もかなり疲れるらしいからね」
真黒「そういえば安心院さんが曲識さんに何か耳打ちしてるのを見たけど…」
狂犬「聞かない方がよさそうな気はするんだけど」
火憐「無理して聞く必要はねーんじゃねーの?」
左右田「不聞――触れない方がいいこともあるだろう。それに待っている者がいるようだしな」

善吉(みんながスルーするのにも慣れてきたぜ…早く話終わらねーかな…)

狐さん「くっ…せっかく物語に関われるチャンスだというのに聞けん」
曲識「聞かせるわけにはいかないんでな」
時刻(やはりさすがだな、狐さんは)

70誰でもない名無し:2013/11/18(月) 19:17:53
哀川潤、想影真心、西条玉藻が入室しました。

玉藻「待たせ…すぎで…ゆらぁり…すよぉ…」
阿久根「あれ?一人だけかい?」
安心院「ああ、あの二人は「喧嘩の続きやるぞー」って待たせてた間に勝手に始めちゃったからね。
     二人が本気出したら被害が甚大なんかじゃ済まないから隔離用に頑丈な別部屋を作っておいたんだよ」
喰鮫「……おや?ではこないだ全員を一ヶ所に集めてまで部屋を空けた意味は」ゲシッ
安心院「ん?何か言ったかい?」
狂犬「開けない方がいい匣もあるのよ、喰鮫ちゃん…」
日之影「どおりで時々響くと思ったらそういうことだったんだな」
安心院「外部には一切影響ないように作ったつもりだったんだけどねえ…さすがは人類最強と人類最終と言うべきだよ」
弔士「出夢さんが何もしてないですしね」
出夢「そりゃいくら僕でもあいつら二人と同時に相手するなんて無謀はやらねーよ、ぎゃはっ」
火憐「師匠がそう言うくらいなのか…あたしじゃあどうにもできなさそうだ」
双識「数ある最強の中でも元祖だからね、彼女は。私からすれば死んだことすら信じがたいが」
迷路(そうは言ってもここがロワである以上逃れられないと思いますがね。実際前例はあるんだし突っ込むのは野暮というものです)
否定姫「でしょうね。わたしとしては七花くん以上に物覚えが悪かったこの男について突っ込みたいところよ」
阿良々木「それって…まさか僕のことか?」
とがめ「それ以外に誰がおるのだ」
阿良々木「忍が出番なくて拗ねてたからできれば避けて欲しかったんだが…」
黒猫「そうは言ってもあんな名前のクラスメイトが大量にいたのにそれを忘れてしれっとメインキャラの名前をdisっていたし、
    一般家庭ではまずありえないことを再三経験していたのにすっかり覚えていないだなんてね。
    正直言って記憶喪失系主人公と言われても文句は言えないと思うんじゃないかな。
    最近のラノベで流行ってる空耳系主人公なんか目じゃないくらい頭脳に欠陥があると提言したいよ僕は」
阿良々木「後付けの辻褄合わせに正論を言われても困る」
軋識「それでも彼女のことをすっかり忘れていたことについては弁解できないと思うっちゃ」
ツナギ「でもまあ然るべきと言えるかは微妙だけど報いは受けたんだからこれ以上何かを求めるというのは酷よ」
曲識「示唆されただけで実際はどんなエグいことをやっていたのかわからない者もいるしな」
左右田「不言――言わない方がいいこともあるだろう」
安心院「僕は知ってるんだよなあー。言わないでおいてあげるけどさ」
真黒「ぎくっ」

71誰でもない名無し:2013/12/11(水) 13:09:53
左右田「姫様……」
否定姫「……………………何も言わなくていいわ」
とがめ「これでおぬしも死体損壊被害者の会仲間入りだな」
否定姫「なによそれ、そんなのできてたなんて聞いてないわよ」
とがめ「気が付けば死体損壊の被害を受けてる者が多くないか?という話になってな」
出夢「別に僕はそんなのどうでもよかったんだけどさー、いつの間にか被害者の会とかができてたんだよ」
真黒「ちなみにこれはどんな形であれ死体損壊の被害を受けた時点で強制入会、脱会はないから気をつけて」
否定姫「気をつけるもなにもあったもんじゃないわ…」
黒猫「オーバーキルは対象外だから僕は会員じゃないんだけどね。それでももう14人いるんだから驚きだ」
双識「銃弾で撃たれただけの人とか火事が原因の人もいるにはいるけどね」
ツナギ「元凶が人為的なものだから入るらしいわよ」
安心院「でもまあ大半の原因が彼女なんだけどね」
狂犬「二位が鳳凰ちゃんね。というかその二人が大半じゃない」
日之影「人も集まってるしさすがに増え続けるというのはないだろうがな」

72誰でもない名無し:2013/12/31(火) 23:02:00
阿良々木「貝木ぃ!」
貝木「どうした阿良々木、騒々しいぞ」
阿良々木「そりゃあんなん見れば叫ぶに決まっているだろ!どうして僕をさしおいてお前がアニメのOP歌ってるんだよ!」
貝木「受験勉強中のお前への配慮らしいぞ。スタッフの厚意を無下にすると言うんだな」
阿良々木「…え、そんな設定なの今回。ならいつレコーディングしたんだ、戦場ヶ原もいたんだろ?」
貝木「沖縄を発つ前だがそれがどうした、影の中の吸血鬼も主題歌をもらえなかった阿良々木よ」
阿良々木「なっ…忍も気にしてたことをよくもさらっと…」
貝木「ああ、そういえば劇場版で出番があるんだろうな。失言だった」
阿良々木「まどマギでシャフト初映画化という称号が奪われたというのにちくしょおおおお!貝木なんてあのホストみたいにさやかちゃんの恨みを買ってしまえばいいんだあああああ!!」
貝木「既に中学生にぼこられたがそれがどうした。それにそのホストと俺とでは中の人は一致してるぞ」
阿良々木「ああそうでしたねすみませんでした。……薄い本はデュエットネタで溢れかえるし原作は僕のダメなとこばかりピックアップされるしほんと散々な一年だったよ…」
貝木「そういえば新刊が出るらしいじゃないか」
阿良々木「あれは僕もびっくりだよ。というかちゃんと内容通りになるのか今から不安でしょうがない」
貝木「裏切り続けるというのも考えものだな」
阿良々木「それをお前が言うか」
貝木「俺は騙し続けているだけだ」
阿良々木「誰がうまいことを言えと」

そんなこんなで2013年も終了ですねー2014年もよろしくお願いします
終物語中、幸い時系列的にどの参加者も大丈夫そうだけど設定どんでん返しはやだなぁ…

73誰でもない名無し:2014/02/06(木) 13:27:25
阿良々木「なあ貝木」
貝木「どうした阿良々木、まだいたのか」
阿良々木「別に僕がここにいちゃいけない理由なんてないだろ。僕が聞きたいのはあれだ、千石のクローゼットのことなんだが…」
貝木「あのクローゼットの中身か。見たぞ、もちろん」
阿良々木「僕が言うのもすっげーなんだけどさ、……なんかすごかったな」
貝木「詐欺師もとろけるラブコメという宣伝文句は間違ってはいなかったぞ。内容はともかく」
阿良々木「あれを見られて死にたくなる千石の気持ちはわかった。僕も同じ立場なら悶死しててもおかしくはない代物だった」
貝木「だが阿良々木、お前が見たのはたった11ページだろう?俺はほぼ全部見たからな、設定資料集まで含めて」
阿良々木「……そりゃ千石も『お前を殺して私も死ぬ』って言うわ。しかも見られたのが詐欺師のお前とか」
貝木「別に両親やお前に見られても同じ反応はしたとは思うがね」
阿良々木「まあ、身内に見られるのも同じくらい辛いよな…ところでもう一つ聞きたいことがあるんだが」
貝木「阿良々木、さっきから質問ばかりだな。そろそろ金を取るぞ」
阿良々木「ここに金銭の概念を持ち込んでも無駄なのはわかってるだろ。そもそもみんな一文無しなんだし」
貝木「金なら一人出せるやつがいるだろう」
阿良々木「え、要求するの?基本的に臥煙さんにお願いするのと同じくらい危険なことだと思うけど」
貝木「……まあそれもそうだな。ならさっさと用件を言え」
阿良々木「いや、結局お前って最後どうなったのかなって。原作出たばかりだとファイナルシーズンの告知とか花の存在でうやむやになったけどさ」
貝木「………………」
阿良々木「………………」
貝木「知るかボケ」
忍(テンプレ回答じゃな)

74誰でもない名無し:2014/04/01(火) 09:39:15
戦場ヶ原ひたぎが入室しました。

ひたぎ「日付的に入室が嘘だったことにならないかしら」
阿良々木「いくらなんでも無理あるから」
ひたぎ「さすがは阿良々木くんね。不死身の人間は言うことが違うわ」
阿良々木「普通のことしか言ってないぞ。というかここで不死身とか皮肉にしかならねえ!」
ひたぎ「いやいやまさかゴm…阿良々木くんが真っ先に死ぬなんて思ってもみなかったんだから」
阿良々木「しれっと人間相手に使うべきではない言葉を混ぜるな」
ひたぎ「え?ごめんなさい聞こえなかったわ。産廃…阿良々木くんなんて言った?」
阿良々木「今度ははっきり言いやがったな。もうつっこまねえ」
ひたぎ「つっこまないとか大丈夫!?死んじゃうんじゃないの!?」
阿良々木「僕がつっこみをしないとい生きていけないなんて設定はない」
ひたぎ「そう言ってちゃんとつっこんでるじゃないの」
阿良々木「はいはいわかったよ。僕の負けだ」

江迎「やっぱり男女が仲睦まじくしているのはいいものですよね」
曲識「うむ」
黒猫「なんだかんだで公式で揃うのはやっとだしね」
弔士「僕は相手がいませんし」
否定姫「私らは主従だからね」
日之影「人吉と江迎は非公式での人気が高いが…」
阿久根「善吉くんが腑抜けてはいるが今はそっとしておこうか…」
迷路(結局半年以上放置してた形になるんですね)
安心院「あ、そうそう。君たちー、新しい情報舞い込んできたけど」
ツナギ「なになに、今度は最強シリーズですって?」
狂犬「一年経っても同じネタじゃつまらなすぎて怒る気も起きないわよ」
哀川「それマジネタだぞ、おめーら」
真黒「ソースもちゃんとあるんだよねこれが」
双識「彼女の若かりし頃の話…うふふ、読むのが楽しみだよ」

安心院(何人も危ない人がいるのに誰も本編に触れないあたり優しいねえみんな)


四月馬鹿ですらない何か
ちなみに世界シリーズも完結させる予定もあるらしいので楽しみです
物語シリーズと伝説シリーズ?アッハイ

75誰でもない名無し:2014/05/14(水) 22:12:35
真心「人類最強の初恋なのに全然若かりし頃じゃなかったぞ、おい」
双識「そのタイトルを聞いて勘違いしてしまうのも仕方がないだろうさ」
哀川「誰もあたしの若い頃なんて言ってねーからな。どっかの誰かさんが勝手に間違えただけだっつーの」
出夢「僕は分家の腰抜けどもになんとか言ってやりたいとこだけどね」
哀川「それだけあたしが圧倒的なんだろ」
出夢「そんな人類最強もあっけなく死んじまうんだもんなー」
哀川「お?言ってくれるじゃねーの」
出夢「ならやるかい?ぎゃはっ」
哀川「その言動後悔させてやんよ、出夢くんよー」

軋識「哀川潤が相手なら世界が白旗を上げるのもわかる気がするっちゃがね」
曲識「僕としてはその反応はいただけないな」
双識「そうだぞアス。私だったらここはむしろチャンスとばかりに」
軋識「それはお前ら個人の事情だろう!」
真心「そんなことより俺様、いーちゃんがあんなことになってたのがびっくりだったぞ」
黒猫「基本的に主人公の年齢が年齢だからねえ。弔士くんに続いて2例目じゃないかな?」
弔士「そもそもヒロインがあちこちで死んでるんじゃどうしようもないですよ」
狂犬「あなたがそれを言うのね…」
ひたぎ「私たちが3例目になれるように頑張りましょう、暦」
阿良々木「僕としてもひたぎのそれに応えることはやぶさかじゃないが、頼むから重い愛情表現はしないでくれ…」
ひたぎ「何言ってるのよ。前例ができたばかりじゃない」
阿良々木「確かに恩人なのは間違いないが親友であることも忘れないで!」

火憐「兄ちゃんとひたぎさんってやっぱお似合いだよなー」
善吉「名前呼びなんて俺たちは最初からだったから新鮮というか」
ツナギ「幼なじみと付き合い始めて一年も経ってないカップルとじゃ事情も違うでしょうよ」
とがめ「まあ普通はそうだろうな」
安心院「とは言っても西尾キャラに普通を求めるのはねえ。君だって最初から名前呼びじゃないか」
否定姫「時代が時代だったから、と思って欲しいわね」

76誰でもない名無し:2014/07/30(水) 12:15:18
阿良々木「なあ、ひたぎ」
ひたぎ「本編は本編、ここはここよ」
阿良々木「わかっちゃいたけど、実際見ると、こう…」
阿久根「気持ちはわかりますが、現行作品をロワに出したときの弊害ではありますから…」
阿良々木「そういう意味じゃ君も被害者か…僕なんて何度『真っ先に死んでてよかった』と言われたことか」
安心院「まだロワが存続できてるだけマシだけどね。どんでん返しがひどすぎて頓挫したとこもあったんだし」

黒神めだかが入室しました。

めだか「済まぬ…善吉よ…」
善吉「色々あるだろうけど、お疲れ様。それと、俺に謝る前に先に謝る人がいるだろ?」
めだか「その通りだったな。阿良々木先輩、本当に済まなかった」
阿良々木「ま、まあ、もう済んだことだしそんな畏まらなくっても。…しかし、先輩呼びは神原を思い出してムズムズするな」
ひたぎ「暦がそう言うのなら私も何も言う必要はないわね。というわけで、これからよろしくね」

弔士「本編であれだけ怨念を振り撒いておいて、この態度ですか」
喰鮫「いやあ、女性って怖いですね怖いですね怖いですね」
ツナギ「そうかしら?」
黒猫「そんなに違和感を憶えるものかねえ」
とがめ「全くおかしく思わないが」
江迎「ですよねえ」
男子一同(やっぱり女って怖い…)

出夢「僕?どう思ってるかは読者のみなさんにおまかせー、なんてね。ぎゃはは!」

77誰でもない名無し:2014/09/13(土) 10:14:55
狂犬「四週間」
日之影「ん?」
狂犬「アニメ花物語が放映されてからの時間よ」
弔士「それがどうしたというんですか」
狂犬「番宣ネタも感想ネタもやるには遅すぎるわ」
喰鮫「それはそれとして、しかし何故狂犬さんが」
狂犬「喰鮫ちゃん?」
喰鮫「すみませんでしたすみませんでしたすみませんでした」
善吉「中の人ネタってやつか」
ツナギ「そういえばもう一つあるんじゃないかしら、中の人ネタ」
真心「でも関係者が二人とも主催側だし、死んでもいないからできないぞ」
迷路(そもそも一人は存在すらしていないということが発覚しましたがね)
とがめ「いないことにするなど、某ロワではないのによくもまあ…」
火憐「まあ通ったんだから別にいーんじゃねーの?」
阿久根「それより君は、その、…大丈夫なのかい?」
火憐「ん?何がだ?普通にかわいい女の子がいただけだろ?」
出夢「さらっと自分のことをかわいいって言っちまえることは置いといて、私服センスも相当にやばくなってたお兄さんから離れた方がいいと思うぜ?」
左右田「不悪――全くもってその通りだ」
黒猫「原作じゃなんとなくで強調されてた髪の伸びだけど、恋物語のときでもまだ普通の髪型だったからねえ。
   正直、化物語のときから変わってる?と聞かれたら変わってませんとしか答えられなかったしそれがいざ花物語になった途端、あれじゃあねえ…
   その上、高校時代は学ランかパーカーで普通にきまってるように見えてたのが私服を見ればもう迷う必要のないダサさじゃないか。
   出夢くんも思わず鬼いさんをお兄さんとしてしまうくらいにはインパクトあったねえ、もちろん悪い意味で」
阿良々木「それだけ並べ立てられて一番響くのが最後っていうね!」
安心院「まあアニメやる頃には終下で何が起こったかは原作組なら大体知っちゃってるからいいこと言ってる阿良々木くんの態度には普通に納得できるけどね」
めだか「それにしても物語シリーズもようやく完結か、ロワが始まった当初は傾物語が出たばかりと思うと感慨深いものがあるぞ」
ひたぎ「私のデレもほとんど出てなかった頃ね」
江迎「私もまだ生徒会には入っていませんでしたね。そういえばめだかボックスも完結して一年以上経ってたんですね」
真黒「その一方でまだ完結の兆しが見えないものも…おっと」
哀川「刊行されてないもんもあるしな」
否定姫「なんとなく闇が見えるわね…」

双識「中の人ネタか…私たちもいずれは」
軋識「戯言はともかく、殺人描写大量の俺たちにそんな機会があるとは到底思えないっちゃ、目を覚ませ」
曲識「アスの言うとおりだ。だから今はせいぜいコミカライズを楽しんでもらおうじゃないか」
玉藻「こっちでも……宣伝、なんで……すねえ」

78誰でもない名無し:2014/09/22(月) 14:20:36
否定姫「ではここでこのスレの>>28を振り返ってみましょうか」
日之影「当時書いたときは冗談のつもりだったのにな…」
阿久根「僕たちが何度も最終回(っぽいこと)をやってた時期を彷彿とさせますね…」
ひたぎ「待ちなさい、まだ確定したわけではないわ。嘘予告の可能性だってまだ残っているのよ」
とがめ「付属の冊子にはちゃんと完結の文字があったのは確かではあるな」
双識「ファイナルシーズン完結というのは間違ってはいないけれどねえ」
善吉「しかしここまで綺麗にまとまって蛇足も終われたんだからこれ以上はやらなくても…と思う気持ちもわからねーでもねーけどな」
弔士「それにしてもいいかげん阿良々木さんは自重すべきかと思いますよ。正直僕も引くレベルでしでかしてますし」
真心「俺様や潤にだってあんなのできっこないぞ、げらげら」
ツナギ「魔法使いだって無理よ。水倉神檎なら別かもしれないけれど」
真黒「まあその手のインフレなら最上位がここにいるんだけどね…」
安心院「やろうと思えば僕もあの程度のことなら造作もないけどさ、阿良々木君の場合は無意識にできちゃうってのが恐ろしいところだよ。専門家たちは無害認定してるようだけどそっちの方も驚きだ」
狂犬「それは思うわね。むしろ危なっかしくて近寄れない可能性もあってもおかしくはないわ」
哀川「どうせならアホみてーに強くなってりゃいいのによ。そんで思いっきりバトりたいもんだぜ」
阿良々木「あい…潤さんとガチバトルとか影縫さんとやったときと同じかそれ以上、そもそも吸血鬼化できない僕のコンディションを考慮したらどう転んでも戦いにはならないのでやめてくださいお願いします!」

79誰でもない名無し:2014/11/11(火) 20:31:26
迷路(おや、三名程打ちひしがれているようですね)
ツナギ「別にぼかさなくてもいいんじゃないかしら」
軋識「正直気持ちはわからなくもないっちゃ」
狂犬「本音を言わせてもらえば、悪い気分はしないんだけどねえ」
喰鮫「あくまで私たちの場合だけですがね。他のみなさんとは立場が明らかに違いますし」
弔士「そりゃあなたがたは噛ませ…ゲフンゲフン敵側でしたし」
双識「こらこら、ぼかすような言い方をするもんじゃないよ。こういうときははっきりと主人公たちの引き立て役と言うものだ」
日之影「さらっともっとひどいことを言ってないか…?」
真心「でもそれって今回の話にも当てはまることだよな、げらげら」
阿久根「なんとなく気づいてたことを…」
善吉「あまりの気まずさになんと声をかけていいかわからなかったからな俺達…」

とがめ・否定姫・めだか「「「…………………………」」」

安心院「悪魔様じゃあないけど、こういうのは時間が解決してくれるのを待つのが一番じゃないかなあ。続きが来ればまた状況も変わるだろうしね」
曲識「悪くはない選択だろうな」
黒猫「いずれにしても死人である僕達に関わることなんてできないんだし」

81誰でもない名無し:2014/11/11(火) 20:48:14
おのれ途中送信

ひたぎ「それはそうと、暦、これあげる」
阿良々木「急にどうしたんだひたぎ…ってこれは」
ひたぎ「今日が誕生日でしょう?だからプレゼント」
阿良々木「あ、ありがとう…でもいいのか?僕はひたぎの誕生日に何も…」
ひたぎ「いいのよ、あの頃は本編の方で」
阿良々木「それ言っちゃいけないことだから!」
ひたぎ「…も理由だけれど、作中だと暦は千石ちゃんのことでそれどころじゃなかったじゃない?だからせめてこっちでは、と思ってね」
阿良々木「あ…なるほど」

以上阿良々木さん誕生日おめでとうネタ
ヶ原さんのプレゼントの中身はご想像におまかせしますというやつです

82誰でもない名無し:2014/12/26(金) 14:43:41
宗像形が入室しました

阿良々木「うちの愚妹が大変ご迷惑をおかけいたしましたあああああ」
火憐「こら兄ちゃん!なに宗像さん困らせることやってんだ!というか宗像さんも宗像さんだぞ!兄ちゃんに謝らせることしてんじゃねえ!」
阿良々木・宗像「え、…えー」
黒猫「清々しいまでのダブスタだね」
狂犬「実際聞いてみると本当に声が似てるわね」
ツナギ「そりゃあ中の人同じだものね、私たちにはよくわからない概念だわ」
真心「アニメ化されてないから俺様たちも立場は一緒だぞ、げらげら」
江迎「たとえアニメ化されたからといって声がつくとは限らないんですよ?私たちなんて三期は絶望的ですし…」
弔士「みなさん、これ以上は闇しか見えない気がしますからやめましょう?」
双識「建設的な話をした方がいいに決まってはいるからね」
善吉「ま、それはそうだな」
喰鮫「しかし直近のものとなりますと年末の特番…」
玉藻「私たち…にも…アニメ…」
軋識「ええい、未アニメ化組は悲哀を見せるのをやめるっちゃ!」
哀川「そーだぞお前ら、ここは新たにネタが降ってくるかもしれねーと前向きに構えるもんだろうが!」
迷路(正論ではありますが別媒体で連載を抱えている方々が言うものでしょうかね?)
出夢「いいのいいの!だって僕ももうすぐ登場できるんだしさ」
阿久根「こうして続編が遠のくんですね…」
日之影「それにしても宗像のことはあっさり片付けたな」
左右田「不悪――ここ最近の死亡話の雰囲気を見てしまうとこの措置も仕方なくはあるのだろう」
曲識「番宣で被せてしまうというのも悪くない」

ひたぎ「というわけで物語シリーズファイナルシーズン第一弾憑物語は大晦日に放送よ。ファイナルシーズンではしっかりヒロインとして面目躍如している私を目に焼き付けておくように」
安心院「出番ががっつりあったわけじゃないのに強く出るゲフンゲフン。それじゃ、一足早いけどよいお年を」

83誰でもない名無し:2015/02/05(木) 01:02:18
軋識「暴君が私のことを…!」
出夢「いや、あれ普通にけなしてた部類に入ると思うんだけどなー」
とがめ「それ以外にもひどいことを言っておったような…」
迷路(有象無象のことでしょうか)
曲識「しかしアス、お前が恋をしていたのがこんな少女だったとはな。昔の僕なら思わず殺してしまうところだ」
軋識「それもあって絶対に秘密にしていたんだっちゃよ!」
双識「それにしてもあれだけのことを宣言しておいてこの結果なんだからさすがはアスだよ」
哀川「前振りを忘れない男だっけか?それでいて玖渚ちんいーたんに取られてんだからざまーねーの」
軋識「うぐっ…」
玉藻「逆らっ…ても無駄だ…と思いますよぉ…」


黒猫「まあまあ、ここは発売されたばかりの漫画版人間ノックでも読んで落ち着こうじゃないか。彼の活躍も見れるしね」
否定姫「原作者直々に否定的なことを言われていたような気がしなくもないんだけど…」
ツナギ「それも含めて彼のキャラってことじゃない?」

84誰でもない名無し:2015/04/01(水) 14:29:18
安心院「今日は四月一日、つまりエイプリルフールだ」
弔士「と言われましても、僕達特に何かやってました?」
曲識「ここで原作者に向かって愚痴ってるくらいか?正直そんなことをする暇があるというのなら本編を更新すればいいものを」
真心「Wikiも更新されなくて広告が上がってしまってるしな、げらげら」
黒猫「あちこち佳境になってる本編よりかは、こっちでちまちまネタを投下することの方が楽だというのはわかるけどね…
   編集技術も笑えるネタもないし、こんなところで愚痴ってる方がお似合いさ…」
江迎「なんか卑屈になってませんか?」
ツナギ「去年発売を匂わされたのに結局新シリーズが始まっておいてけぼりになったからじゃないの?それを言ったら私たちなんて…」
狂犬「ほんと、来ないわよね…続報」
日之影「気持ちはわからんでもないが…(まあ、途中までアニメ化されてはいる俺たちが簡単に愚痴れるもんでもないな)」
迷路(皆様そう気を落とさずに)


喰鮫「あの空気、ああ嫌ですね嫌ですね嫌ですね」
真黒「どうしても格差が生まれてしまうのはわからないではないけれどね」
哀川「既に出てたの差し置いてあたしのが先に出ちまうのは気まずさはあるけどなー」
阿久根「潤さんも一応まだ書籍化されてないのがあるにはありますがね…」
軋識「コミカライズの方は順調だし、掲載誌の違いもあるんだろうけどっちゃ」
善吉「でも小説の方は同じなんだから出版しない理由もないだろ」
めだか「その上、完全新作ならまだしも人気を博したシリーズ物なのだろう?」
とがめ「売れるのがわかっていて出さない理由はなぜなのだろうな」
出夢「この場合理由なんて一つしかねーんじゃねーの?」
玉藻「大人の……事情」
火憐「世知辛いなー」
宗像「残念ながらそんなものだよ」
双識「潔く待つのが唯一の対処法さ」
左右田「不悪―我々にはどうしようもないのだからな」
宗像「もちろん、何か発表があれば喜ばしいことではあるんだけどね」

忍「儂らにも劇場版……そういえばお前様の恋人はどうしたのじゃ?」
阿良々木「7月に続報があるのと一軍スタッフが抜けてるらしいから、希望は捨てるなって。ひたぎは凡矢理高校ってとことに体験転入したらしいぞ」

85誰でもない名無し:2015/10/02(金) 12:01:38
供犠創貴、真庭鳳凰が入室しました。

ツナギ「タカくーん、今まで淋しかったのよー」
創貴「嘘をつけ。ツナギの社交性で淋しいとかそんなわけがあるか」
ツナギ「つれないわねー。ま、その通りなんだけど」
創貴「…それにしても、やっと関係が切れたと思ったんだが何やってるんだあいつらは」
ツナギ「ほっときましょう。それよりも、りすかちゃんが来ないように祈っておいた方が建設的だわ」
創貴「祈るだなんて行為、無駄も甚だしいところではあるがな…他にできることがあるわけでもないが」

双識「人識くんが家族の自覚を持ってくれてお兄ちゃん嬉しい!というわけでパーティーしよう、アス、トキ!」
軋識「嫌だっちゃ」
曲識「却下」
双識「なんでそういうこと言うのさ二人ともー」
軋識「黙れ変態」
曲識「なぜ僕たちが付き合う必要がある」


鳳凰「…………」
狂犬「…………」
喰鮫「…………」
左右田「…………」
否定姫「…………言いたいことがないでもなかったけど今はそっとしといてあげるわ」
鳳凰「……そうか」
玉藻「優しさ、ですかぁ?」
否定姫「もちろん、立ち直りかけたところを否定してあげるために決まってるじゃない(小声)」
迷路(あなたならそうお考えになりますか、やはり)


善吉「なあ安心院さん、悪平等って」
安心院「それがどうかしたのかい?」
阿久根「弁解すらしないんですね…」
安心院「鋭い人ならわかると思うけど羽川ちゃんは端末だね。それととがめちゃんも端末だ」
日之影「まだ一人か二人いそうな雰囲気だけどな」
安心院「様刻くんか伊織ちゃん、断言はしないし両方かもしれない。本編の描写から読み取れるのはこれくらいが限度かな」
めだか「逆に言えばそれ以外の人も後付けで端末にされる可能性もあるということか」
安心院「それはその通りではあるんだけど、悪平等の信念は共通だ。僕が何かしない限り彼らはずっと彼らでいるよ」
とがめ「しかしなぜわたしまで端末なのだ?必要性があるとは思えなかったのだが…」
安心院「うん、ぶっちゃけちゃうと後付けのこじつけ。七花くんをからかうためだけと言ってもまあ過言ではないね」

ひたぎ「暦、これは違うの。決して体験転入が楽しかったとかトラブルに見舞われちゃったとかそういうことではないの」
阿良々木「わかってるって。で、どうだったんだ?」
ひたぎ「どこの世界にもハーレムを作る人間はいるんだなって実感したわ」
阿良々木「言っとくが僕はハーレムなんて作ってはいないからな!」
ひたぎ「女の子の方から集まっていくだけだものね。それに、ほら、もうすぐ新メンバーが」
阿良々木「老倉はただの特別ゲストだから!ハーレムでもなんでもないから!」
ひたぎ「ふーん、そういうこと言っちゃうんだー。それにしても早いものでもうアニメ終物語が始まるのね」
阿良々木「物語シリーズ通算63,64話目だもんな…ここまでアニメにしてもらえるのは素直にありがたいよ」
ひたぎ「そして原作の方も早かったわね」
阿良々木「ああ…やっと映画の方も動き始めたしこれからが忙しくなりそうだ」
忍「ところでお前様よ、ホームページが更新されたということで喜んで確認しようとしたら委員長に怒られたんじゃが」
阿良々木「楽しみなのはわかるが我慢しろ」

86誰でもない名無し:2015/12/31(木) 21:48:03
創貴「今年ももう終わるな」
日之影「ロワとしての一年はどうだったんだろうな」
ひたぎ「投下だけで見れば、ランドセルランドに始まりランドセルランドで終わった、といった感じかしら」
真心「内容で見るならネットカフェが山場だったようにも思うぞ」
めだか「二人一度に落ちたのだ、当然ではあるだろう」
否定姫「というか今年の死亡話ってそれしかないんじゃない?」
阿久根「そうですね。でも設定面の進展があったことも忘れてはいけませんよ」
狂犬「そんなこと言ったって掘り下げはこれからでしょうし、まだなんとも言えないというのが実情じゃないのかしら」
安心院「その通り。というわけだから来年も誰がここに来るかお楽しみに、ということだ」
鳳凰「この局面まで至ってしまえばどのような展開が来ようとも不思議ではなかろうがな」


阿良々木「なあ忍、ついに2012年がやってくるのはとっても嬉しいんだが」
忍「儂に言うな」
左右田「不取合──その元恋人とやらと私が中の人が同じだったところで何か不都合でも?」
阿良々木「…いやありませんけど」
善吉「にしてもまた中の人被りとはな。もうないもんだと思ってたが」
哀川「3作品跨いでるのはさすがにいないんだっけか?」
江迎「そうだったと記憶してますね。2作品ならそこそこいたはずですが」
黒猫「めだかと刀語だけってのが一番少ないんじゃなかったかな?物語シリーズは一回の登場キャラは少ないのに長く続いてる分キャストは多いから被りもでやすいんだろう」
とがめ「七実と蛇籠飽とやらがそうか。他にいたか?」
出夢「いたんだよなぁ。灰賀欧と上峰書子っていうらしいんだけど」
ツナギ「その二人って確か…いや、言わないでおきましょう」


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