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SRPGロワ不参加者スレ

16源罪な名無しさん:2011/01/02(日) 13:02:20 ID:???
マルティム「おーい。オレのすぐ後ろでユカイな新年の挨拶した奴ぁは誰だ?怒らないから出て来いよ?」
ヴォラック「そう据わった眼で言われて、『ハイ私です』とのこのこと出てくる部下はいないと思うが?」
アンドラス「お前の本性など、直属の部下が最もよく知り抜いているからな。部下も部下、という事さ。」
バルバス 「威圧感が足らんから、そうやって馬鹿にされるんだ。」
オズマ  「あの兜じゃ、誰が喋っても区別付かないからね。でも、逆にそれが盲点かもしれないわよ?」

マルティム「…へぇ?そりゃ、どうしてそう言えるんだい?」
オズマ  「あのテンプルナイト、不自然に声色変えてた上に、よく聞いている気がするのよ。
      …マルティム。貴方、つい最近誰かに恨みとか買わなかった?」
マルティム「あ、なーるほど。そういう事か。野郎、やってくれるじゃねえかッ!」

バールゼフォン「何を一人で感心している?いずれにせよ、元は自分の蒔いた種は自分で刈れ。」
オズ     「みっともないぜ、マルティム。
        オレみたいに、普段から部下に愛されてないからそうなるんだ。
        で、今度は同僚を疑うんですか?少しは恥を知ったらどうですかご先輩?」
マルティム  「…てめえかオズ。偽手紙の報復ってワケか。いい度胸だ、直々にヤキを入れてやるッ!」
オズ     「…なんだと?こっちはその偽手紙で随分と酷い目に会わされたんだ。こっちこそ望む所だッ!」
マルティム  「このオレとサシで戦おうなんざ、10年早ぇんだよ!フローヴェノムッ!!」
オズ     「貴様の道化ヅラは見飽きたぜ…。終わりにしようぜ!ブラックプリズンッ!!」

オズマ    「あーあ。始まっちゃったわね。…知らないわよ?」
バールゼフォン「…好きにさせておけ。お調子者が二人、これでしばらく黙ってくれるなら丁度いい。
        団長がここにおられずにいて、これほど良かったと思える日はない。」


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