[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
SRPGロワ不参加者スレ
16
:
源罪な名無しさん
:2011/01/02(日) 13:02:20 ID:???
マルティム「おーい。オレのすぐ後ろでユカイな新年の挨拶した奴ぁは誰だ?怒らないから出て来いよ?」
ヴォラック「そう据わった眼で言われて、『ハイ私です』とのこのこと出てくる部下はいないと思うが?」
アンドラス「お前の本性など、直属の部下が最もよく知り抜いているからな。部下も部下、という事さ。」
バルバス 「威圧感が足らんから、そうやって馬鹿にされるんだ。」
オズマ 「あの兜じゃ、誰が喋っても区別付かないからね。でも、逆にそれが盲点かもしれないわよ?」
マルティム「…へぇ?そりゃ、どうしてそう言えるんだい?」
オズマ 「あのテンプルナイト、不自然に声色変えてた上に、よく聞いている気がするのよ。
…マルティム。貴方、つい最近誰かに恨みとか買わなかった?」
マルティム「あ、なーるほど。そういう事か。野郎、やってくれるじゃねえかッ!」
バールゼフォン「何を一人で感心している?いずれにせよ、元は自分の蒔いた種は自分で刈れ。」
オズ 「みっともないぜ、マルティム。
オレみたいに、普段から部下に愛されてないからそうなるんだ。
で、今度は同僚を疑うんですか?少しは恥を知ったらどうですかご先輩?」
マルティム 「…てめえかオズ。偽手紙の報復ってワケか。いい度胸だ、直々にヤキを入れてやるッ!」
オズ 「…なんだと?こっちはその偽手紙で随分と酷い目に会わされたんだ。こっちこそ望む所だッ!」
マルティム 「このオレとサシで戦おうなんざ、10年早ぇんだよ!フローヴェノムッ!!」
オズ 「貴様の道化ヅラは見飽きたぜ…。終わりにしようぜ!ブラックプリズンッ!!」
オズマ 「あーあ。始まっちゃったわね。…知らないわよ?」
バールゼフォン「…好きにさせておけ。お調子者が二人、これでしばらく黙ってくれるなら丁度いい。
団長がここにおられずにいて、これほど良かったと思える日はない。」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板