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SRPGロワ死者スレ

1源罪な名無しさん:2010/08/30(月) 08:36:55 ID:???
ロワ内で死亡したキャラの集会場です。

3源罪な名無しさん:2010/09/09(木) 14:40:09 ID:???
SPRGバトルロワイヤル、死者スレキャラクター解説(その一)
※解説は死んだ順番からとなります。

・バール
死者スレ最古参メンバーの内一人。
絶対的な戦闘力を持つが、それが故か見せしめに選ばれてしまった超魔王。
こいつがロワに出場していたら、果たしてどうなっていたことやら?
落ち着いた口調で威厳を見せるが、他のメンバーに比べてやや影が薄いかも。

・ムスタディオ
死者スレ最古参メンバーの内一人。
いらんこと言いのビジュをヘッドショットで黙らせたり、
ロワで生きてる参加者(特にソノラ)にあれこれと気を配ったりと、
死者スレのまとめ役兼良心としての風格を見せる。
ただし、それが過ぎて失敗することもある様子。
アグリアスとの関係はどうなるのだろうか…。

・シノン
死者スレ最古参メンバーの内一人。
原作同様、皮肉っぽい言動が目立つが根はいい人らしい。
自分から話題を振ることはなく、適当な所で相槌を打つ事が多い。
孤高を気取っているようで、意外にさびしがり屋なのかも?

・アメル
死者スレ内での黒幕(?)。
一話死亡と不遇の退場を迎えるが、こちらでは隙のない恐るべき
バックアタックを何度も披露し、逆らう者への絶対的恐怖を植え付ける。
彼女の発言は一つ一つが重く、その端々に黒いものが見え隠れしている。
なお、重症のイモマニアなのはこちらでも原作と変わりがないよう。

4源罪な名無しさん:2010/09/09(木) 15:00:51 ID:???
・オイゲン
死者スレ最古参メンバーの内一人。
一言多いというか、話しがいつもくどいのは原作同様。
もし彼が生存していたら、対主催陣営は未曽有の危機に陥っていただろう。
味方にすれば、もっとも恐るべき存在。なおここでは好々爺となっている。

・シーダ
死者スレ最古参メンバーの内一人。
本編では最期までアレだったが、こちらでは元気一杯の様子。
マルスがこちらに来て嘆いてはいたが、
今ではカップルとしてコンビを組む事もある。
たまにソロで電波ゆんゆんな発言もかましている。

・ビジュ
死者スレ最古参メンバーにして、最大のいじられ役。
死亡すらネタになり果てた稀有な人材。別名ビジュナレフ。
オイゲン以上に一言多く、それが原因でいつもアメルを中心にぼこられる
その姿はまさにピエロと呼ぶにふさわしいものである。
死亡時に頭にナイフが突き刺さったせいか、よくその頭上にモノが
降ってくる困った体質をも身につけてしまった様子。
いらんこと言いとはいえ、どこまでも報われない人。

・ティーエ
死者スレでは比較的長い部類に入る。
女性の中では比較的落ち着いており実力があることから、まとめに入る事がおおい。
原作では魔性の女っぽく言われてたが、意外に旦那には尽くすタイプらしい。
だが、最近は落ち着いた性格が災いし、その影も薄まっている様子。

5源罪な名無しさん:2010/09/09(木) 15:16:24 ID:???
・マルス
死者スレでは比較的古参の部類に入る。
到着したときには混乱のあまり8ビット化していたものの、
今ではすっかり順応した様子。
シーダやリュナン等の年が近いものとかけあうことが多い。
アメルの独白時でのシーダとのやり取りから察するに、
十代の癖にしっかりやることはやっているらしい。

・ベルフラウ
死者スレではもっとも活発な部類に入る幼女。
ナバールにしょっちゅう喧嘩を売っているが、
これもツンデレがなせる業かもしれない。
精神的に、未だ先生離れが出来てない様子。

・ナバール
紅の傭兵。本編では剣士としての老獪を披露したが、運味方せず敗北する。
ロワ本編で終始小娘扱いした事や、あっさり敗れたことでベルフラウに
事あるごとに突っ込まれている。それでも、しっかり彼女の面倒をみる辺り
案外憎からず思っているのかもしれない。
クロスオーバーならではの、少々奇妙なカップリング?

リチャード
ゾンビその2(その1はムスタディオ)。
誤解がもとでアイクに喧嘩を売り、その間隙を突いたニバス先生に殺害される。
死者スレでは比較的真面目な部類に入るが、自分の身体がアンデッドとして
扱われている事に不満がある様子。果たして、彼が成仏する日はくるのか?

6源罪な名無しさん:2010/09/09(木) 19:19:33 ID:???
SPRGバトルロワイヤル、死者スレキャラクター解説(その二)
※これから挙げるキャラクターは、第一回放送以降の死者となります。

・リュナン
死者スレでは比較的新参の部類に入る。
マルスとは違い、結婚相手がロワに出場していない事は幸運と呼ぶべきか?
故に死者ロワでも独り身である。原作でもロワでも根が真面目すぎるせいか、
十代にも関わらず彼の言葉はいつも硬い。

・オリビア
半透明の人。ロワでも死者スレでも空気四天王の名を欲しいままにしている。
原作でもヒロインにも関わらず今一つキャラが薄かったが(顔は濃かったが)、
今回原作のリメイクが決定し、そこできわど過ぎるスリットを披露している。
恋人がルカヴィと化し人の道を色々な意味で踏み外しつつあるが、
それについて何か言うことはないのだろうか?

・ハーディン
原作では当て馬、死後もロワでは鈍器扱いされたりと、とっても不遇な人。
しっこくとエトナが滅茶苦茶したせいで、死体はもはや原型留めていない。
首無し馬諸共、自分の生首片手に和やかに話しかけるお茶目なデュラハン。
偉く老けて見えるが、実は二十代との情報もある。

7源罪な名無しさん:2010/09/09(木) 19:36:38 ID:???
・アグリアス
ロワでは愛を語る電波天使に捕まり百合の犠牲者となり、
さらには死後も電波天使で腹上死した素敵なお姉さま。
死者スレでは彼女をめぐってフロンとムスタディオとの
三角関係が発生しつつある。

・フロン
ロワでは自らの信念と欲望の限りを尽くし、絶望を知ることなく逝った
幸運だか不幸だから分からない愛天使。ヒーロー好きは相変わらずの様子で、
古典のアーサー王関連の話をぶちかましたりなど、特定分野での博識を誇る。
愛を語る(電波)天使ということで、さりげなくアメルとキャラが被る。

・ハミルトン
加齢臭と哀愁を漂わせた中年聖騎士。原作でもロワでも不遇の人だった。
死者スレでは現在一番の新参者となるのだが、アメルやビジュといった
あまりにも個性的すぎるメンバーの中で目立つ事は出来るのだろうか?


以上、キャラクター解説を終わります。

8源罪な名無しさん:2010/09/16(木) 09:18:56 ID:???
ムスタディオ「…そういや、ふと思ったんだけどな?」
シノン「なんだ?」
ムスタディオ「以前、森林で大火災が起こった時、ビジュはどうなってたんだ?」
シノン「ああ、そん時だがな。あいつ出掛けている時に備長炭の流星雨に見舞われたらしいぜ?」
ムスタディオ「…マジで?」
シノン「…マジだ。だからよく頭上にモノが降ってくるジンクスもいまだ健在らしい。」
ムスタディオ「ってことは、だ。あの倒壊した民家から突き出した手は…。」
シノン「…あいつだろうな、当然。」
ムスタディオ「…助けてやるか。」
シノン「ケッ、手間掛けさせやがって。」

【C−3の民家一棟がビジュの頭上に到着】

9源罪な名無しさん:2010/09/18(土) 15:50:53 ID:???
オリビア「あの…、恋人がいる方々に少々お聞きしたい事が…。」
ムスタディオ「ん、空耳か?何か話さなかったか?」
アグリアス「いや、気のせいではないのか?」
フロン「んまっ!私というものがありながら、愛の囁きだなんて…。」
オリビア「……………。」

オリビア「デニムの事で、同じ年頃の方としてご相談が…。」
マルス「その、今夜はいいかい?」
シーダ「お待ちしてますわ、マルス様…。」
マルス「二人っきりの時は、マルスって呼んでほしいな…」
シーダ「では。マルス…。」オリビア「……………。」

オリビア「年上の方々として、ご相談に乗って欲しい事が…。」
リチャード「時よ止まれ、お前は美しい。このただ二人の時が永遠に続いて欲しいと、切に願う。」
ティーエ「貴方って人は、いつも大袈裟ですわね?でも悪くはありませんわ…。」
オリビア「……………。」


オリビア「話しを聞いて下さいッ!」

※オリビア、空気化のスキルが発動中。

10源罪な名無しさん:2010/09/19(日) 08:51:27 ID:???
オリビア「年の差がある貴方達に…。」
ナバール「小娘、なんとか剣の基礎だけはモノになりつつあるな。だが、これからが本番だ。」
ベルフラウ「だから…っ!私の名はベルフラウですわっ!でも、そう言われると悪い気はいたしませんわね。」
ナバール「…すまん。だが、褒美に良い所へ連れて行ってやろう。後学にもなる。」
ベルフラウ「後学?二人っきりのデートにしてはデリカシーの無さそうな匂いがプンプンしますわね…。」
オリビア「……………。」

オリビア「妻帯者の方々に…。」
ハーディン「これが、若さか…」
ハミルトン「眩いな。彼らの若さが…。」
オリビア「……………。」

オリビア「経験がないからこそ見えることも…。」
シノン「ケッ。傭兵にゃ女なんて邪魔なんでね。」
ビジュ「アズリア隊長は、ちょっと好みにゃ合わないんでね。ヒヒッ…。」
アメル「うふふ、うふふふふふふふふ…。パッフェルさぁん…。」
バール「あの小娘、先程から人間にしておくには惜しい程の邪気を発し続けておるな。」
オリビア「……………。」

オリビア「…誰か一人だけ忘れているような?」
オイゲン「ぶあっくしょん!!」

11源罪な名無しさん:2010/09/19(日) 17:43:17 ID:???
リュナン「オイゲン、少し話しがある」
オイゲン「なんでしょうかな?改まりまして。」
リュナン「僕の存在自体が、周囲から完全に忘れ去られてしまった気がするんだ。…」
オイゲン「そのような事はございませんぞ?貴方の実直さ、誠実さは例えるならまるで(省略されました)。」

リュナン「個性的な皆の中では、なおさら埋没しやすい性格にしか思えないのだが…。」
オイゲン「ならばこのオイゲンに秘策があります。"いめーじちぇんじ"を行えばよろしいかと…。」
リュナン「オイゲンの秘策か…。」

12源罪な名無しさん:2010/09/29(水) 16:10:10 ID:U37nz7qc
リュナンへ一言。
あんたの今までの行動を見てきたけど、ありゃあんたが悪い。
あそこでホームズ達を頼っていれば死なずに済んだものを。
馬鹿だ、あんたは。

13源罪な名無しさん:2010/09/30(木) 08:36:40 ID:???
リュナン「馬鹿なのか、僕は…。」
オイゲン「>>12 殿、それは聞き捨てなりませんな。
     あの時のリュナン様に正常な判断など出来ますまい。
     それに、もし正気であられたとしても…。
     ホームズ殿を頼るのは難しいでしょうな。」
リュナン「どういう事だ、オイゲン。」
オイゲン「これは異な事を。人が助けを乞い、手を差し伸べる行為が持つ意味を。
     その後に生じる関係の変化を、リュナン様はご存じでないと?」
リュナン「…そういう事か。だが…。」
オイゲン「>>12 殿、詳しくは後ほどお話しいたしましょう。」

14源罪な名無しさん:2010/10/01(金) 00:46:52 ID:???
オイゲン「では、リュナン殿にお聞きいたしましょう。
     人が為す行為の中で、最も傲慢と呼べるものはなんでしょうかな?」
リュナン「蔑みでも、迫害でもない。それらは恐怖や嫉妬の裏返しである事が多く、
     する側こそ卑屈であるとも言える。」
オイゲン「流石はリュナン様。では、そのお答えとは?」
リュナン「…人をただ『救う』事、だな?」
オイゲン「左様。本来が等しき存在が手を差し伸べて、一方的に救済をする。
     只の一人の人間の善意が、見返りすら求めずにその一生すら左右する。
     その後の関係には生涯埋められぬ優越が生まれましょう。借りであれば、返せましょう。
     ですが、無償の救いこそは己が誇りへの冒涜にして善意による侵略。
     これに勝る傲慢はありますまい?」
リュナン「ホームズとは常に対等の存在であり続けたいからこそ、己の窮地は己の手で切り抜けたい…。
     その結果、たとえ死に至ろうとも悔いはない。そう考えてはいけないなのか?>>12 よ…。」

ベルフラウ「いけませんわね…。」
リュナン「…それはどうしてだい?」
ベルフラウ「はぁ…。分かりましたわ。後でたっぷりお説教いたしますわ。
     まったくイスラといい、どうして男ってみんなこんな身勝手で意地っ張りばかりなのかしら…。」
ナバール「俺を横目で見ながら話すな。」

15源罪な名無しさん:2010/11/06(土) 00:10:03 ID:???
ベルフラウ「では、貴方にもわかるようはっきり申し上げますわ。
      貴方が死んで、残されたご知り合いのお気持ちは考えた事はおありですの?」
リュナン「!」
ベルフラウ「そりゃあ、貴方は死んだ後の事も考えてあるでしょうけど。
      それでもね。そんな事に関係なく、貴方が死ぬ事で周りはずっと傷付きますのよ?」
リュナン「僕は、それでも…。」
ベルフラウ「意地を張るのもいい加減になさい…っ!
      大事な恋人がいたのでしょう!大切に思う親友がいたのでしょう!
      そりゃあね。意地の一つも張れない人なんて、格好悪いし最低よ。
      でもね。恥を飲んででも、大事な皆の為にも生きようとどうして思わないの…っ!
      生命ってのはね、決して貴方一人だけにあるものじゃありませんのよ!
      お父様、お母様にも謝りなさい!馬鹿…っ!馬鹿…っ!」
リュナン「すまない、ベルフラウ…。」
オイゲン「リュナン様…。」

16源罪な名無しさん:2010/11/15(月) 13:31:58 ID:???
オリビア「リメイク、ですね…。うふふ…。」
シーダ「さらに綺麗にして頂いて、なんだか羨ましいですね。」
アグリアス「とはいえ、あのスリットはいただけん!あまりにも挑発的に過ぎる!」
フロン「私なんて、私なん、て回を追うごとに、扱いが…。ううっ…。」
アメル「いつの間にか、バックアタックの名手になっちゃう場合もありますからね…。」

ベルフラウ「二度以上出れるだけでも感謝すべきですわよ。私達なんか…。」
ティーエ「大人の事情、ですわね…。」

17源罪な名無しさん:2010/11/26(金) 18:32:18 ID:U37nz7qc
マルス「チキ、たとえ僕が死んだことを知っても、絶望なんかしないでくれ。」
リュナン「カトリ…、くそ、こんなことになるんだったら、あの時ホームズ達を頼っておくんだった。」

18源罪な名無しさん:2010/11/27(土) 00:53:10 ID:???
ビジュ「おーおー、てめえらガキどもが何を言おうが『後悔先にたたず』ってなあ?ヒッヒッ―――」




アメル「ビジュさん?こんなところで寝ていると風邪ひいてしまいますよ?」
ムスタディオ「(おい、今日のバックアタックは一段と凄みがあるな?)」
シノン「(ああ、ネスティの奴が色々とアティって女と比較して持ち上げるのが気に入らんらしい)」
ムスタディオ「(そりゃまー、あっちと比較するとアメルの貧相さが一層際立―――)」

アメル「…ムスタディオさん、疲れているのですか?急に居眠りなんかして?」
シノン「ひいいいい…。」

19源罪な名無しさん:2010/12/04(土) 11:41:09 ID:???
そういえば、アメルの治癒はアルミネ時代から読心の奇跡も兼ねてるんだよな。
死者スレのアメルのポジションからして、鬼に金棒にしかならないw

20源罪な名無しさん:2010/12/22(水) 13:15:30 ID:U37nz7qc
リュナン「ホームズ、カトリと会えてよかったな。」
オイゲン「ふむ。しかしホームズ殿、あの傷では早く手当てをしなければカトリ殿は…。」
ティーエ「そうですね。でも大丈夫ですよきっと。ホームズさんはカトリさんを助けるために必死になってくれていますし、カトリさんもホームズさんのために生きることを強く思っているはずです。」
オイゲン「ティーエ殿…。」
ティーエ「とにかく今は、御二人を信じましょう。」
リュナン「ああ、ありがとうティーエ。」
ベルフラウ「それにしてもあの女、確かアルマといいましたっけ。やってくれますわね。」

21源罪な名無しさん:2010/12/22(水) 16:24:59 ID:???
レシィ「えぐっ…、えぐっ…。ガフおじいさぁん…。ごめん、なさぁい…。」
エトナ「あんの糞爺ぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

ナバール「…随分と騒がしいな?ここは何時から児童保育所になったのだ?」
ベルフラウ「…へぇ?私を見ながら、そんな事おっしゃいますの?
     ナバール先生は、何か含むものでもおありですの?」
ナバール「さてな。ところで、あの少女が魔神なのか…。信じられぬな…。」
フロン「嘘じゃありませんっ!!まー、そりゃ外見だけ見ればエトナさんも
    単なる美少女ですけど…。」
バール「ああ、あれは確かに魔神だ。一度我が蹴散らした者達の中に、確かにあれもいた。」
ビジュ「そのわりには人間に肩外されたり、ロートルに穴だらけにされたりと
    全然大したことなかっ―――。」

エトナ「全部聞こえているわよ、アンタ。じゃー、その大した事ない魔神エトナ様の力、
    たっぷり味わって頂こうじゃない?」
ビジュ「へっ?お、俺だけじゃねえぞっ!?お前の悪口言った奴は…っ!」

エトナ「見せてあげるわ、制限なしの『カオスインパクト』。くたばりな――――ッ!!!!!!!!」
ビジュ「アッ―――――――――!!!!!!!!」

(ビジュ、炭化)

22源罪な名無しさん:2010/12/23(木) 01:18:23 ID:???
>>21
                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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23源罪な名無しさん:2010/12/23(木) 18:46:16 ID:???
ルヴァイド「…ムッ? ここは?」

リュナン「ようこそ」
ハーディン「騎士道を」
アグリアス「あ、愛する」
ハミルトン「か、会へ」
マルス 「ちょっとちょっと最後の御二人、
   そこで恥ずかしがらないでくださいよ。
   前の御二人が真面目なのが可愛そうになるじゃないですか」
アグリアス「し、しかしだな…」
ハミルトン「この歳でこういうのは少しね」
シーダ 「それだとハーディン様がただの恥ずかしいお方になってしまいますが?」
ハーディン「OTZ」
マルス 「シーダ!本気で凹んでるから、ハーディンさんが本気で凹んでるから!!」
ティーエ「貴方も騎士でしょう? あれには加わらないの?」
リチャード「お前は俺にあのような下らん真似をしろというのか!」
ティーエ(あら? それはそれで似合っているのに)

ワイワイガヤガヤ

ルヴァイド(……軽い)

24源罪な名無しさん:2010/12/23(木) 21:51:41 ID:???
ベルフラウ「そういえば、ふと思い出しましたけど」
ナバール 「サンタクロースとやらの贈り物でも欲しいのか?
      今更そのようなものを求める歳でも…すまん、言い過ぎた」
ベルフラウ「……。いえ、これだけの参加者達を破った方々ですけど。」
ナバール 「実に多いな。黒騎士が。」
ベルフラウ「さぞかし類まれなる剣の持ち主かと、後学のためその状況をお聞きいたしましたが。」

オイゲン 「私は辞書で殴り殺されましたな…。」
ビジュ  「転んだ拍子にたまたま、あいつの投げたナイフが…。」
リュナン 「正気を失っている所を、処刑同然に殺されたんだ…。」
アグリアス「後ろから刀の鞘で首を折られた。あの卑劣漢が…。」
エトナ  「背中から刺しやがって。ド畜生が…。」
フロン  「うっわー。正義も騎士道もあったものじゃないですねー。」
ハーディン「真っ当な果たし合いで倒れたのは私のみか。とはいえ…。」
レシィ  「ぐちゃぐちゃですからね、死体…。少しだけ拝見いたしましたが。」

ベルフラウ「騎士道どころか、騎士の恥さらしの集まりじゃありません事?
      黒騎士って連中のやっている事は。皆後ろめたい過去があって。
      罪もない人々を不幸にして、ただ効率的に人を殺すことしか取り柄がないなんて。
      まったく、あんな狂ったのに先生が見込まれるなんて…。」
ナバール 「…その辺りにしておけ、小娘。」
ベルフラウ「だ、か、ら。あたしはベルフラウと、あっ…。」
ナバール 「ここにも、黒騎士が一人いるのだ。自重しろ。と言っても、手遅れか」
ベルフラウ「ご、ごめんなさい。悪気があって言ったわけではありませんから…。」

ルヴァイド「orz」

25源罪な名無しさん:2010/12/25(土) 15:01:14 ID:???
アメル「大丈夫ですよ。ルヴァイドさんも本編終了時なら巡りの大樹自由騎士名義の筈ですから」

26源罪な名無しさん:2011/01/04(火) 12:28:47 ID:???
フロン「そういえばエトナさん。」
エトナ「なーにー?フロンちゃん?」
フロン「私達って、ほとんど同じ時間に死んじゃいましたよね?」
エトナ「あ、ホントだ…。偶然にしちゃ、上手く出来過ぎているわよねー。」
フロン「これってもしや、運命?私達の特別な関係は、死んでも一緒だって事ですか?キャー!」
エトナ「そういうカンケーは、頼むからそのお姉さんとだ・け!にしておいてね。お願いだから。」
フロン「えー?!私はアグリアスさんとだけじゃなく、エトナさんとも仲好くしたいですよー。」
エトナ「ひぃっ?!お願い…、止めて…。近寄らないで、フロンちゃんっ!…ギャー!!」
フロン「ひどいですよエトナさーん。そんなゴキブリから逃げ回るようにしてー。」

アグリアス「貴様ッ!何故そうやって憐れむような眼で私を見るんだッ!」
ムスタディオ「もったいねえよな。あんな良い女なのにそういう性癖だなんて…。」
シノン「百合の幼女好きか。ケッ、いい趣味してやがるぜあの女。」
ハミルトン「どうも二人の認識に隔たりがあるように見えるのだが、気のせいか?」
ルヴァイド「(軽すぎる…。)」

27源罪な名無しさん:2011/01/05(水) 18:13:59 ID:uy387OE2
マルス「チキ、駄目だ!そんな奴の言うことに、メディウスの言うことなんかに耳を貸しちゃ!くそ、頼むレーツェンハイマー、チキを助けてくれ。」

28源罪な名無しさん:2011/01/09(日) 14:16:17 ID:???
シーダ 「でも、不安ですわね…。」
リュナン「レンツェンだからなあ…。」
オイゲン「左様に御座いますな。」
ティーエ「他の頼りがいのありそうな方は…、いませんよね?」

エトナ 「中ボスでいいんじゃないの?父親代わり喜んでやりそうだしさあ?」
フロン 「うわあー、見事なまでに不貞腐れてますねー。」

29源罪な名無しさん:2011/01/09(日) 15:13:47 ID:???
ハーディン「漆黒の騎士殿はいかがであろうか?
      闇のオーブに支配され、暗黒道に落ちたこの私に対しても
      礼を尽くす、見上げた武人であった」

ビジュ「ハァ? それは俺に対するあてつけかァ?
    ヤツにさっくり殺られた俺は暗黒童貞以下ってワケかァ?」
エトナ「へぇー、アンタ。あの巨大ゴ○ブリに瞬殺されたのね。
    そんなザコ以下の分際で、あたしに喧嘩を売るなんて……」
ビジュ「頼む、やめてくれ…触るんじゃねえ…アッー!」

フロン(エトナさん、こんなに楽しそうにビジュさんと愛を育んで…)

30源罪な名無しさん:2011/01/10(月) 09:32:50 ID:???
ベルフラウ「…………………………………………」
ナバール 「浮かない顔だな、小むす…ベルフラウ。」
ベルフラウ「私、あの男と先生との出会い…。聞いていましてよ?」
ナバール「相手が戦えなければ鼻にもかけない。逆に強そうなら
     老若男女問わず殺し合いに走る…。そんな人が子供を守るだなんて、     果たしてありえますの?」
ナバール「なるほどな。確かに考えられん。だが、何故そこまで
あの男に敵意を持つ?師がどうにかされそうだからか?」
ベルフラウ「先生の事は否定は致しませんわ。でもそれ以上にね…。」

ベルフラウ「軍の頂点にいたことさえあり、英雄って呼ばれた人間が、
     ただ人殺しが大好きなだけの狂人で、その上自分自身でさえ大事でない
     ってのが、気に入らないのよ!」

ナバール 「そう言えば、貴様は軍を目指していたな…。その将来像と
     目標を、存在自体が汚し抜いているようなものか。」

シノン  「で、ついでに“師殺し”とまで来やがる。なまじ有能なだけ
     性質が悪い。絶対になりたくない未来像を連想するんだろ、あの野郎は…。」

31源罪な名無しさん:2011/01/28(金) 10:16:14 ID:???
マルス 「………………………………………。」
ナバール「浮かない顔だな、マルス王子。いや、語らずとも良い。」
マルス 「さっき、思いっきりシーダに嫌われたんだ。
    『私よりグラマーな美人に脱がされて幸せですね?』って。
     いっそ、あのままナバールが剥かれれば良かったのに…。」
ナバール「……彼女とて情状酌量の余地はあるのだ。
     服を貸し与えただけだろう?許してやれ。」
ベルフラウ「へぇー?ナバール先生は随分とヘイゼルの肩をお持ちになられますのね?
      まあ確かに私達なんかよりずっと、ずぅぅぅっと美人でグラマーですし?
      王子がいなかったら貴方が彼女に脱がされていた事ですし、
      お楽しみにしていたところ、随分と残念でしたわね?」
ナバール 「死後も女に振り回されるのか?フッ、馬鹿な話しだ…。」

32源罪な名無しさん:2011/04/04(月) 11:19:35 ID:???
フロン「ひゃん!い、痛いですよアルマさ〜ん。」
アグリアス「…すまない。」

ビジュ「顔面トーキックかぁ?相変わらずえぐい事しやがるなぁオイ。」
シノン「しかしまぁ、なんだ?えらく行動が暴力的だなあの女。」
ムスタディオ「…ああ。俺達といた頃はもう少しおしとやかだったんだがな。」
シノン「そうか?飴をバリバリ噛み砕いたり、クリスタルを踏み砕いたり、
    ああいうのを笑顔でされると背筋が寒くなるんだが。」
ムスタディオ「言いたかないが、本来そういう素質があったんだろ?
       元より、聖天使アルテマの器だったんだ。可能性は充分ある。」
アグリアス「ラムザの妹を侮辱するのは止めていただきたいッ!」
ムスタディオ「侮辱じゃねえよ、分析だ。アルマが幼い頃から修道院ぐらしだったのも、
       ラムザの親父がそういう素質を危惧して枷を嵌めようとしたのかもな?」
シノン「それがこういったきっかけを得て、素質が爆発的に開花した、と?」
ムスタディオ「そうでなきゃあの言動に説明が付かねえよ。だがな…。」
アグリアス「…なんなのだ?言えッ。」
ムスタディオ「あいつは理由はどうあれ、アグリアスを踏みにじった。
       そいつだけは、どんな理由があろうと許せねえ。」
アグリアス「ムスタディオ…。」

33源罪な名無しさん:2011/05/27(金) 15:52:56 ID:???
???「ただいまさんっと」
アグリアス「むっ、その声はムスタディ…」
???「何、如何した?」
アグリアス「( ゚д゚)」
フロン「ア、アグリアスさん如何し…」
???「えっ、何?」
フロン「( ゚д゚)」
???「いや、二人して如何したんだよ?」

〜数分後〜

一同「「「「「「「「「「 ( ゚д゚) 」」」」」」」」」」」
ムスタディオ(外見ソノラ)「だからお前ら如何したんだよ!?」

ビジュ「知らぬが仏ってやつか? ヒヒッ、俺はいやだがw」
バール「プリニーの方がマシに感じるとは…」

34源罪な名無しさん:2011/05/27(金) 23:55:37 ID:???
ムスタ?「何じゃこりゃあああアアっ!」
アメル「向こうでソノラさんと融合しちゃったからですか?」
ムスタ?「いや、何で今さら」
フロン「完全融合確定で?」
ムスタ?「戻れんのか、俺? あれ、そういや?」


アグリアス(ミニ)「き、急にどうしたみんな?」


ムスタ?&フロン「ちじんでる〜!?」

35源罪な名無しさん:2011/05/28(土) 02:41:20 ID:???
エトナ「でもこれってさあ、もしかすると…。」
ビジュ「へっへっ。あいつも性転換してあの二人と仲良く百合道を歩(グチャッ」

フロン「ところで、百合道ってなんですかアメルさ〜ん。」
アメル「さ、さあ?フロンさんにはまだ知らなくてよい事だと思います(フキフキ」

36源罪な名無しさん:2011/08/13(土) 16:46:59 ID:f2vRqbIM
誰かアルマを殺してくれる奴はいないのかなぁ?

38源罪な名無しさん:2011/09/29(木) 16:32:09 ID:???
ベルフラウ「ずっと静かですわね…」
ナバール「そのようだな」
ベルフラウ「ああ、もう!何かこう、周りがパアッと楽しくなる話題などは出来ません事?」
ナバール「傭兵にそんなものを期待するのか?生憎と仕事か剣の事しか出来る話題はない
      さらに剣の勉強でもしたいなら、この場で披露するが?」
ベルフラウ「少々、人選を誤りましたわ。不器用、無愛想もそこまで行くと大したものですわね
      あの漆黒の騎士のほうが、まだマシではありませんこと?」
ナバール「あれの強さは認めるが、貴様にあれと一緒にされると、嫌味にしか聞こえんな…」
ベルフラウ「だから嫌味ですわよ?貴方、趣味の一つ位は持てませんの?何時までもほんの少しばかり
      顔が良いだけの人斬り馬鹿では、言い寄られた女性にすら逃げられましてよ?」
ナバール「フィーナの事か?あれは…」
ベルフラウ「言い訳は結構!と・に・か・く!静かなら剣だけでなく趣味の一つでも持ちなさい!
      貴方の弟子として、立つ瀬がありませんわ!」
ナバール「努力はしてみよう…」

39源罪な名無しさん:2011/10/06(木) 16:09:54 ID:???
ナバール「何をやってる?小むす…もとい、ムスタディオ」
ムスタディオ「機械いじり。バールの依頼で今ラジオの修理中だ。代わりにやってみるか?」
ナバール「いや、却って足手まといとなる。遠慮しよう」
ムスタディオ「趣味探してるようだが、まあ頑張りな」

アメル「♪〜♪〜おいもはい〜もん♪ラララ〜♪あら、ナバールさん?」
ナバール「芋の栽培か?」 アメル「そうなんです。でも、最近人手が足りなくて…(じー)」
ナバール「(園芸か。空気になじめん)…そうか。まあ頑張ることだな」
アメル「はい(手伝ってほしかったなあ…)」

ナバール「この音色は?オルゴールか?」
ハミルトン「やあ、ナバール君。お互い死んでいるが、元気そうでなによりだね?」
ナバール「それがお前の趣味か?」
ハミルトン「どうだろうな?生活に欠かせないものを趣味と言えば趣味なんだろうが…」
ナバール「…どういうことだ?」
ハミルトン「今は亡き妻の形見で(省略されました。小一時間程思い出話が入ります)」

ナバール「どれもなじめんな…」

40源罪な名無しさん:2011/10/11(火) 11:06:08 ID:???
ビジュ「…っしゃあ!5回連続ど真ん中!これで何連勝だ?ヒヒッ…」
シノン「ケッ。悪運だきゃあ強いな、こいつは…。ほら持ってけ泥棒」
ナバール「…何をやっている?」
ビジュ「賭けだよ、賭け。ダーツでどっちが得点稼げるかってな」
シノン「だが、金なんぞ貰ったって使い道がねえから意味がねえ」
ビジュ「で、負けた方が秘蔵の酒を一本譲るって話しでな」
    …てめぇも参加するか?」
ナバール「いや、止めておこう。本職相手では、流石に勝てる気がせん。
     そもそも、酒の秘蔵や良し悪しにも自信がない」
ビジュ「おー、そりゃ残念なこった。よぉし、次は誰がおっ死ぬか賭けてみねえか?
    順当にいきゃ、本命はあの破廉恥先生か脳味噌お花畑のマg(グチャ…)」
シノン「((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル」
ナバール「様式美、か。フッ、馬鹿な話しだ…」

41源罪な名無しさん:2011/10/21(金) 10:28:58 ID:???
アグリアス「♪♪〜」
ナバール「…で、お前は鏡の前で何をやっている?」
アグリアス「な、ななな何をジロジロ眺めているッ?!私は晒し者ではないぞッ!」
ナバール「その黒を基調とした、人形のようにフリルの付いた服はなんだ?」
アグリアス「…ゴシックロリータと呼ばれるものだ。背が縮んだ今の私なら、これも似合うかと思ってな」
ナバール「…そうか」
アグリアス「まあムスディオに口紅を貰うまで、女らしい事など考えもしなかった私も私だが」
ナバール「…そうか。同じ剣士なら私にも合う趣味を持つかと思ったが…」
アグリアス「あ…。その、なんだ。似合うか?」
ナバール「………さらばだ」アグリアス「ま、待てッ!まだ返事を聞いていないぞッ!」

42源罪な名無しさん:2011/10/23(日) 14:39:18 ID:???
ハーディン「…………………………………………………………………」
ナバール「いやに静かに酒を飲むな…。それに、なんだこの空瓶の数は?」
ハーディン「これでも、浴びるように飲んだ昔よりは自重している」
ナバール「傍にいるだけで酔いそうだな…」
ハーディン「なんだ、飲めぬのか…。無愛想なだけでなく、詰まらぬ男よな?」
ナバール「…挑戦なら受けて立つが?」
ハーディン「ならば、気概はグラスで語ってもらおう。…逃げぬよな?(トクトク…」
ナバール「いいだろう。望む所だ(カチンッ」
ハーディン「さあ、一気に飲れ(ニヤリ」
ナバール「…ぐはあっ!?貴様何を飲んでいる?」
ハーディン「たかたが蒸留を数十度以上繰り返した蒸留酒よ。気付けにはこれが一番だ」
ナバール「…は、謀ったな貴様!(ドサッ」
ハーディン「もう寝たか…。不甲斐ない」

43源罪な名無しさん:2011/10/24(月) 15:57:30 ID:???
リチャード「ティーエ、そなたの瞳は星の瞬き。そなたの声は小鳥の囀り。ああ、君なしでは…」
ナバール「何をやっている?」
リチャード「愛をうたった詩の朗読だ。身振り手振りを交えてだと、中々に難しい。貴様もどうだ?」
ナバール「…色々と誤解を招く。遠慮しておこう」

マルス「ここで剣士を進軍、と」
リュナン「ではその隙間に天馬騎士でチェックメイト、と」
マルス「な!?アーマーを守備に…」
リュナン「それは魔道士で撃破、と」
マルス「くっ、むむむ…。」リュナン「あと十手…、いや八手で勝ちだな?しかし、文化に違いが殆どなくて良かったよ」
マルス「指揮官のこの僕が負ける訳には…。あ、ナバールじゃないか?これを手伝っては…」
ナバール「…新手の軍人将棋か?一兵卒には荷が重過ぎる」

ベルフラウ「…で、趣味の一つでも出来ました事?」ナバール「いや、まだだ。ただ…」
ベルフラウ「下手でもよろしいですわよ?趣味なのですから。楽しそうな事を見つければいいの。
       大体、いつも下手に格好ばかりつけるから、いつまで立っても(省略されました)」

44源罪な名無しさん:2011/11/25(金) 12:38:36 ID:???
フロン「宇宙刑事!ジャスティスフロ〜ン!!」
ナバール「………………(憑かれて、もとい疲れているのだな。一人にしておこう)」

シーダ「良い洗濯日よりですね―」
ティーエ「ところで、その可愛い柄の下着は?」
シーダ「あっ、いや…。これはその…」
ティーエ「うふふ…」
ナバール「(場違いにも程がある!このまま向かえばただの変態だ。去ろう…)」
シーダ「マルス王子の蛙柄の下着、やっぱり子供っぽいですわよね?」
ティーエ「今度、お揃いをリチャードにも…」

45源罪な名無しさん:2012/01/15(日) 13:28:38 ID:???
オイゲン「ほう、為すべき事が見付からず、随分とお困りの様子ですな、ナバール殿?」
ナバール「…分かるのか、御老体」
オイゲン「フフ、このオイゲンめの目を欺く事は叶いますまい。そもそも(省略されました)」
ナバール「(長話、世間話が趣味という事か。これも性に合わんな)」

エトナ「買い物するにも何もないし、下僕のプリニー達もいないし、本っ当に退屈だし面倒だわ」
ナバール「……………」
エトナ「あ!丁度良い所に来たわアンタ!プリニー隊の代わりに、あたしの下僕になりなさいよ!」
ナバール「…逃げるか」
エトナ「ちょっと!アンタ待ちなさいってば!イケメンだから給料弾むわよ〜?!」

46源罪な名無しさん:2012/04/17(火) 14:20:46 ID:???
オリビア「…………あら。この私に、お気づきになられましたの?」
ナバール「ああ。こんな所で何をしている?花見なら少々遅いが」
オリビア「桜の散り様って、儚くて素敵ですわね」
ナバール「咲き誇るのも良いが、これも一つの風情ではあるな」
オリビア「私のここでの生命も、似たようなものでしたからね…」
ナバール「………(暗いな)」
オリビア「デニムも別人になってしまいましたし、私は今後ずっと一人なのでしょうか?」
ナバール「…心中察する。まあ茶菓子でも食え」
オリビア「あら、私にお供え物ですか?お心遣い、感謝いたしますわ。フフッ」
ナバール「(趣味以前の問題だ)」

47源罪な名無しさん:2013/04/13(土) 11:22:05 ID:???
ナバール「さて、ルヴァイドが最後か。奴は大剣で軽妙な剣を使うと聞く。
      趣味より剣を語るほうが楽しいやもしれぬな。」
ベルフラウ「ちょっと!何時までもフラフラしている場合ではありませんわよ?!」
ナバール「どうしたこむ…ベルフラウ」
ベルフラウ「………。アメルさんが、アメルさんが…」
ナバール「………大体、察した。急ごう」

48源罪な名無しさん:2013/04/13(土) 11:34:36 ID:???
アメル「おいもはいーもん♪ うまいーもん♬」
ナバール「何だ、普段とあまり(ゾクッ」
ベルフラウ「人間、怒りの沸点を超えるとむしろ笑い出すか表情が消えるって
      話しを聞いた事がありますけど、今まさにそうなんでしょうね…」
ナバール「なんだ、また体型の貧相さを噂…なぜそこで貴様が私を睨む?」
ベルフラウ「…いいですわよ。私ももう少し大きくなれば、先生のように…。
      じゃなくて、その……、まあ……、マグナさん達が……///
      しっ、知りませんわよっ!ヘイゼルの馬鹿っ!!」

ナバール「…なんだ。黙っていてはわからん。しかも今回はビジュがいないな。
     いつもならここで奴が余計な口を聞いてアメルに殴られるはずだがな」
ベルフラウ「ええ、彼ならとっくにそこで…」

ナバール「うっ…。これは、肉塊より酷いな……」
ベルフラウ「マグナさん達の行為を知って、大笑いしてましたからね。アメルさんの目の前で」
ナバール「…深く追及してはならんという事だけは理解した」
ベルフラウ「あと念の為に言っておきますわよ?
      合体とか、結ばれるとか、そういう言葉は一切禁句ですわよ?」

49源罪な名無しさん:2013/06/17(月) 10:13:28 ID:???
ムスタディオ「そういや話しは変わるんだけどな、アティさんだっけ?
        どうして漆黒の騎士なんかに執着してむがぐぐぐぐぐ!!」
ベルフラウ「縁起でもありませんわ!そのお顔で、そういう言い方はおよしなさい!
        先生に限って!そんなこと!あってはならない事ですわ!」
ナバール「ギロチンチョーク…。その体術も、アティに教わったものなのか?」
ムスタディオ「…………ブクブクブクブク」
ベルフラウ「はっ?!これは、失礼いたしましたわ。どこから話したものかしら…」

50源罪な名無しさん:2013/06/17(月) 10:32:09 ID:???
ベルフラウ「…先生はね、ずっと小さい頃に目の前で両親を殺されましてね
       その時に怒りのままに兵士に復讐した事があったらしいの」
ムスタディオ「…で、それがどう執着とつながるんだ?」
ベルフラウ「………それが多分、今でも心の傷になってましてね。
       “人が死ぬ”“自分が殺す”という行為に酷く敏感ですの」
ナバール「…なるほど。そういう事か。つまり“殺し殺される事”が日常であり、
      それを全面的に受け入れている奴とはそりが合わんという事か」
ベルフラウ「…しかもそんな嫌う人間に、動機はどうあれ一度は“助けられた”。
       そんな事実(おてん)を忘れて捨ておくというのが無理というものですわ」
ナバール「自分である為に、奴は否定しなければならないという事か?」
ムスタディオ「執着はしていても、意味とか動機は全然違うのかー。
        俺、てっきり『キャー!ゼルギウスさんお礼に抱いてー!』とか
        うぎゃああああああっ!!ギブッ!ギブギブギブッ!!」
ベルフラウ「……剣を併用した関節技、結構使えますわね?」
ナバール「…熱心に教えすぎたか?」

51源罪な名無しさん:2013/06/17(月) 10:55:32 ID:???
ムスタディオ「…いたたたたた。でも、どうにもそれだけじゃなさそうっ、て
        だから暴力を振るうのはやめろって。頼むから」
ベルフラウ「返答次第では控えますわ。さあ、どうぞ?」
ムスタディオ「そりゃアンタが奴を大嫌いなのは充分わかるけどな。
        先生ってそれだけの動機で動いているもんなのか?」
ベルフラウ「…どういう、ことですの?」
ムスタディオ「アンタの好きな先生はそんな心の狭いだけの人間かって事だよ。
        ようは『放っておけない』んだろ?目の前で道を誤った人間を見れば
        嫌いだろうがなんだろうが『助けてやりたい』と思わずにはいられない、
        そういうどうしようもない甘ちゃんが先生じゃなかったか?」
ベルフラウ「あっ…」
ムスタディオ「放っておきゃ周りは当然として、本人だって不幸にしかならない。
        だから無視してなどいられない。あの人の理想を考えれば尚更だ。
        …アンタも生徒なら、先生の心を信じてやれ、な?」
ベルフラウ「…わかり、ましたわよ?ええ、まあそういう事なら…」

ムスタディオ「これで何かの間違いで引っ付いたり、ましてや合tt」

ドグチャア!!
アメル「ここは健全な場所ですから、刺激的な言動はお控えくださいね?」
ナバール「…禁句を口にしたか。ふっ、馬鹿な話しだ」
ベルフラウ「…私よりも、はるかに早い」

52源罪な名無しさん:2013/06/17(月) 12:32:30 ID:???
ベルフラウ「…ふと思いましたが」
ナバール「どうした小む…ベルフラウ」
ベルフラウ「ムスタディオさん、実は全部知った上で私にあの話題を
       降っていませんこと?」
ナバール「そうとしか思えんな。そうでなければあそこまで返せる筈がない」
ベルフラウ「…つまり、最初から私は乗せられたってことですの?」
ナバール「そういう事になる。貴様の奴嫌いと先生好きは皆知っているからな。
       思い詰め過ぎて少々危ういお前を案じた、奴なりの気配りではないのか?」
ベルフラウ「むっ……、よっ、余計なお世話ですわっ……
       でも…」
ナバール「でも、なんだ?」
ベルフラウ「し、知りませんわよっ?!」


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