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みんなでSS! スレ

1名無しさん:2013/02/22(金) 04:29:13 ID:pJ62WV9A0
男ならやってやれ! だ!

案出しでも投下開始でもすればいいさ!

228128:2016/12/13(火) 21:07:09 ID:W6g75dsQ0
数メートルの長旅を経て席に着いた時、
「ちょっとまて」
男がそう言って、英太より先に窓側の席に座った。

「はじめはガリガリが窓側でデブが通路だったんだ。逆じゃないとオカシイだろ?」
男は笑って言ったが、はじめは日本人が窓側で白人が通路側だったんだけどな、と英太は思った。
この国の見た目基準は体形が重要なのか……
バレないように祈りつつ英太は通路側の席に座った。

先ほどまでは男の巨体によって窓際に押し付けられていた英太だったが、完全に立場は逆転していた。
ますます小さくなっていく男のシートにはみ出して、英太が男を押し込んでいた。
通路には英太の尻肉がはみ出す。

しっかりと背中をつけて座っているのに、前の席がずいぶんと近くに感じ、
というか、すでに前の席に押し付けられているような錯覚である。
足が伸びたわけではないはずだが、尻がでかくなっているせいで膝が前の席につっかえてしまう。
そのように太もも、膝、前の席とが作り出した空間の、80%くらいを腹肉が占拠しているように思えた。
隣で見ているときにはそれほど感じなかったが、いざこの体になってみると、想像以上に狭い。

さて、数値もいよいよ60を切り、英太の肥満化も残り1時間である。
ここまでくると、もう体の変化のスピードは減速し、目に見えた体系変化はわからなくなってきた。
英太も落ち着いてきたのか、体が順応してきたのか、先ほどよりは幾分息が下がっている。
そして再び、いろいろと楽しんでみる余裕も出てきた。

「ついに200㎏だぜ。どうだい?夢の巨体は」
「ふー……最高だな。なかなかしんどいけど」

今思えばずいぶんと野太くなった声で、英太は答えた。

狭い空間を占拠した腹肉は膝まで迫り、重く垂れ下がって太ももの間をこじ開けている。
その膝は太ももと腿の肉が増大したせいで皿の骨を触ることができない。
というか、全身どこを触っても、触れる骨など一つもなかった。
何10㎝もの厚みを持つ贅肉に埋もれた腰骨や肋骨は当然として、
アゴや頭蓋骨など、比較的皮膚が薄いはずの部分でさえ、肉の壁に覆われて固い感触がわからなかった。
狭い空間で腋肉が横へと広がるため、腕を占めることなど全くままならず、
巨大なひじ掛けによりかかっているように横に出すしかなかった。

229128:2016/12/13(火) 21:07:58 ID:W6g75dsQ0
ここまで。いよいよラストスパート。
年内に終わらせるのが目標…

230名無しさん:2016/12/14(水) 18:34:58 ID:0XR5I7YQ0
乙です。
200kgになって狭いシートに押し込まれたら自分の肉に埋もれる感触になりそう。

男もいいキャラしていて好きです。名前がないのが残念なくらい。
好きで太ったみたいだし、痩せた体に飽きたらまた太ってほしいです。

231128:2017/01/26(木) 22:57:55 ID:6v60gR7A0
年内なんて嘘ばっかでしたね!
全開更新時より私自身が5㎏太ったから許してください!

232名無しさん:2017/01/26(木) 22:59:06 ID:6v60gR7A0
そして英太は気付く。
おかしい、ズボンもシャツもすでにパツパツになっている。
あと25㎏ほど太らないといけないのに。

「あー、お前チビだからな。その分横に広がるんだな」

男が笑って言った。
なるほど英太は男より10㎝ほど背が低い。
同じ体重であれば、より太くなるというわけだ。

そんなことがわかったところで、英太の肥満化は止められない。
きっちり225㎏まで太らなければいけない。
ズボンとシャツのボタンをはずし、何とか凌げるよう祈るしかなかった


急に体が巨大化する疲労感と、深夜便の疲れもあり、
分厚くなった自分の贅肉を枕代わりに英太はウトウトしていたが、

「ん?」

そういえば、常に感じていたチューブのかすかな振動が、いつの間にか止まっていた。
動くのも億劫な巨体を何とかよじり、チューブのメーターに手を伸ばす。

233128:2017/01/26(木) 22:59:41 ID:6v60gR7A0
数値はゼロになっていた。
つまり、

「お!止まったか。おめでとう、肥満化完了だ」

すっかりやせ細った男が、英太に握手を求めた。
やはりそこは白人男性。スマートになると益々イケメンである。
つい数時間前まで150㎏の体脂肪を身にまとっていたとは思えない。

一方の英太はつい数時間前までちょいぽちゃだったとは思えないほどの贅肉を身にまとい、
もはやアジア人ではなかなかお目にかかれないレベルの立派な肥満体となっていた。
結局男のシャツでは隠し切れなかったその巨大な餅腹が、狭い座席を占拠していかにも窮屈である。

今となっては骨と皮のように見える男の手を、グローブのように膨れ上がった英太の手がそっと握る。


男は自分の臍からチューブを抜いた。
差したときは何cmもチューブを飲み込んだブラックホールのような臍は、わずか1㎝程度の浅さになっていた。
一方英太の臍はいつの間にかチューブを30㎝ばかりも飲み込んでおり、
まるで手品のようにするすると無限にチューブが出てくるようだった。

底なしのような臍からチューブを抜き取り、ようやくすべての作業が終わった。
かくして英太は夢の超巨体を手に入れたのであった。

234128:2017/01/26(木) 23:02:24 ID:6v60gR7A0
飛行機はやがて上空で朝焼けを迎え、朝の機内食が運ばれてきた。
一番後ろの座席には、窓側に普通体型の男性、通路側に超肥満体の男性が座っている。
それ自体は離陸時と変わっておらず、CAは二人の人種も国籍も入れ替わっていることに気付かなかった。

アメリカのCAが適当でほんと助かった
つくづくそう思いながら、英太は朝食を受け取る。

当然テーブルなど下ろせないので、巨大に成長した腹の上にトレーを載せた。
「これ、ずっとやってみたかったシチュエーション……」
ひとりで感動しながら、今となってはあまりに少なく思える朝食を英太はぺろりと貪った。


朝日が差すころ、ニューオーリンズへの着陸態勢に入った機内にはベルト着用サインが灯る。
当然普通のベルトなど出来ない体になった英太は、男が使っていた延長ベルトを借りた。
「これもやってみたかったやつ……」
やはり感動しつつ、分厚い脂肪に邪魔されて四苦八苦しつつ、男に手伝ってもらいつつ、
なんとか英太はベルトを腹にまわした。

ついさっきは、つなぎ合わせたことで幾分余裕があったベルトだったが、
男より腹が大きくなった英太にとってはそれでも結構ギリギリであった。

235名無しさん:2017/01/26(木) 23:03:26 ID:6v60gR7A0
日が昇り、見慣れた街並みが見えてきた。
高度を落とした飛行機は上下左右に小刻みにゆれる。
英太が着る何十キロもの肉襦袢も慣性の力でぐにぐにと動き、
隣に押しやられたスリムな男を幾度となくスタンプする。

やがてボーイングの巨体は英太の巨体を載せたまま滑らかに着陸。
全力の逆噴射による慣性力を全身の脂肪で受け止めた英太は前の座席に押し付けられた。
伸ばし切ったシートベルトがこれでもかと深々と食い込む。
「ぐえ……ぐ、ぐるし…」
そのまま押しつぶされそうなかすかな悲鳴を上げたが、間もなく飛行機は速度を落とし、英太は解放された。

最後尾の座席で起こった出来事に、他の乗客もCAも誰一人気付くことなく、
飛行機は無事ニューオーリンズに到着した。

236128:2017/01/26(木) 23:11:54 ID:6v60gR7A0
ここまで、次でラストかな

237名無しさん:2017/01/27(金) 18:50:05 ID:q4lqutis0
乙です
いつも更新楽しみにしているので、終わってしまうのがさびしいけど
早く続きが読みたいです。

128さんが太って何キロになったのかも気になります。

238名無しさん:2017/01/28(土) 00:28:34 ID:UI3Ww0Ow0
更新乙です。楽しみに待ってました。
実際に巨デブになったらやってみたいことリスト、この性癖(太りたい願望持ち)なら「あるある」でしょうね。
確実に終わりが近づいてる感じで寂しさもありますが、続きが待ち遠しい気持ちもあり…ちょっとジレンマ。

239128:2017/03/11(土) 18:34:08 ID:RF.XyG4Y0
また1か月以上空いてしまいました…
>>237
当時は72→77でしたが、今はさらに太って80kgです…
太り始めの英太くらいですね。こっから150kg太るのは想像できません…

完結編です

240128:2017/03/11(土) 18:34:57 ID:RF.XyG4Y0
機内の乗客は続々と前へ詰めていく中、巨デブとスリムが取り残された。

「ふんーーっ!!っんぎーーー!!」

パンパンになった頬をさらに赤くしながら、英太は必死に力んでいる
前の席を引き裂きそうな勢いでつかみ、隣の席を半分折りかけながら、四苦八苦している。

要するに、太りすぎて立ち上がれないのだ。
さっき着替えたときですら大変だったのに、さらに50㎏太っているのだから当然だ。

「おいおい大丈夫か…こう、いったん反対側に反動をつけて……」

肥満体の先輩である男が指南する。
全身の肉をだっぷんだっぷん降らしながら、英太は反動をつけて、

「ふんっ!!」

一瞬飛行機がゆさっと揺れた気がした。
全身汗だくにになりつつ、ようやく英太は立ち上がることができた。
0.2トンオーバーの重量がずっしりと足にのしかかる。

241128:2017/03/11(土) 18:35:31 ID:RF.XyG4Y0
「ほら、降りてくれ」

窓際に閉じ込められた格好の男が促すが、
ただでさえその重量感に苦労する英太の目の前にはさらなるハードルが立ちはだかっていた

「せ、狭い……」

男の肥満体でギリギリだった通路である。
身長が低い分、男より横に迫り出した英太の肥満体では、もはやそれは通路ではなくただの隙間に見える。

すでにほかの乗客は全員降りてしまい、清掃の職員が怪訝そうに英太の巨体をチラ見していた。

重力に耐え、英太は一歩踏み出した。
案の定両脇の肉が盛大に通路につっかえた。
お腹をひっこめたり手で肉を抑えたりして何とか突破した。

しかし通路が狭いことは、悪いことばかりではなかった。
200㎏超の重量でフラフラな英太にとって、シートがある意味支えになってくれたのだ。
無理に突っ張ることなく、少し力を抜いただけで簡単に寄りかかることができる。
何列か通過するごとに英太が一息つくたび、ロシアンルーレットに選ばれた不憫なシートは
ギシッと悲鳴を上げながら英太の体重を支えた。

何十列とあるシートにひとつひとつ腹肉をこすりつけ、
通り抜けるたびに全身の肉をダプンと揺らしながら、
たっぷり時間をかけて英太は飛行機から降りた。

242128:2017/03/11(土) 18:36:10 ID:RF.XyG4Y0
「ふひっ、ふひっ、ふひっ」

少しずつ体が慣れてきているとは言え、突然増えた150㎏の重量に、
全身から脂汗を流しながら英太はゆっくりとボーディングブリッジを進む。
時々、男がまるで動物園の巨獣を誘導するように、
ゆっくりと英太を介護した。

シャツのボタンは閉まりきっておらず、腹餅がたわわにこぼれている。
ズボンのボタンはギリギリで止まっているが、へその下に深く食い込み、弾けないのが不思議だ。

ゲートを抜け、土産物店などの並ぶエリアに入る。
さすがの肥満体国アメリカとはいえ、このような光景は珍しいらしく、
ガリガリから英太に近い巨体の持ち主まで、ちろちろと英太を見つつ通り過ぎる。

英太の顔は真っ赤である。
しかし、これには全身を覆う巨大な重量と、周りから奇異の目で見られる恥ずかしさ以外に理由があった。

「ちょ、ちょっと…トイレ…いって、いいか?」
切れ切れの息で、英太が懇願した。

243128:2017/03/11(土) 18:38:19 ID:RF.XyG4Y0
さすがアメリカなのでトイレの個室もやや広めに作られているが、
それでも今の英太にはギリギリだった。

「ふぅ、ふぅ……」
「ちょっとまて」
「?」

倒れ込むように便器に座ろうとする英太を、男が止めた。

「これがないと」

男は、荷物から消しゴムを取り出した。
そして、便座と便器の隙間に挟み込んだ。

「よし、ちょうどいいな。これがないとこんな便座なんて一発で粉々だからな」
「な、なるほど……」
元祖巨デブの生きる知恵である。

ようやく便器に座ることを許された英太は、食い込んだズボンのボタンを弾き飛ばすように外し、
どたぷんと尻もちをつくように座り込んだ。
消しゴムの支えがあるとはいえ、便器はミシミシと音を立てる。

244128:2017/03/11(土) 18:39:03 ID:RF.XyG4Y0
「ふーっ…ふーっ…ふーっ…」

息を整える間もなく、英太は股間に手を伸ばした。

英太がトイレに駆け込んだ理由はこれだった。

ただでさえ全身が肉塊になるという興奮冷めやらぬ状況に、
英太のナニは飛行機を降りる前からとっくにビンビンである。
おまけに、ナニを埋め尽くさんばかりにたっぷりと太ったモチモチタプタプの柔らかな土手肉が
一歩一歩足を進めるたびに、小さなナニを揉みしだくもんだから堪ったもんじゃない。
さっき空の上で抜いていたにもかかわらず、もはや英太は再び限界に達していた。

「あ、あれ……?」

巨大なクッションのように膨れ上がった腹肉が邪魔して見えないのはもちろん、
そそり立った息子すら飲み込む土手肉に阻まれ、上手く探り当てられない。
もはや英太は自分でナニすらできない体になってしまったのだ。

「何やってんだよ…しかたねぇな、ちょっと腹抱えてろ」

男に言われるがまま、重量感たっぷりの腹肉を、両手いっぱいに抱えて力いっぱい持ち上げた。
そうして生まれた空間に男はトイレットペーパーを突っ込み、そして

「うっ……」
「だから噴火早えぇーってば」

245128:2017/03/11(土) 18:39:36 ID:RF.XyG4Y0
「ふっ、ふっ、ふっ」

空港のターミナルを出る頃には、英太も巨体にだいぶ慣れてきていた。
ゆっくりではあるが、介助なしでも一人で歩けるようになった。

「お前、これからどうすんだ」

出口ゲートで、男が聞いた。

確かに、元の体とはかけ離れた体型になってしまった今、もはや元の生活には戻れない。
排便すら満足にできない巨体で、どうやって生活していけばいいのか

それに、仮にいくら自分の体が巨体に慣れたとしても、周りの環境はそうはいかないのだ。

学校に顔を出したところで、教員も友人も、誰も英太のことに気付かないだろう。
そもそも、今のアパートの管理にだってわかりっこない。
家に帰ろうとしたら撃たれることだってありえる。
何よりパスポートの写真も今となっては全くの赤の他人で、このままでは日本にすら帰れない。


黙り込んだ英太を見かねて、男は言った

「うちに来るか?」

「は?」

246128:2017/03/11(土) 18:40:07 ID:RF.XyG4Y0
「何言ってんだ?」

「お前みたいなクレイジーなやつ何人かと一緒に住んでんのさ
 遠慮するこたないぜ?いいやつらばっかだし、クレイジー同志気兼ねもないしな」

男の話によると、英太と同じようにデブになりたい変態どもが集まって
ひとつ屋根の下でデブ活を楽しんでいるのだという。

「で、でも…」
「永住権やら仕事やらは気にするな。方法はいくらでもある」

英太の心配事を見抜いたぞドヤァとばかりに男が笑った。

確かに、そのことは英太の心配のひとつであった。
しかしそれだけでなく、体のこととか、病気のこととか、
犯罪に巻き込まれないか、どっかに売り飛ばされるのだろうか
そもそも未だに名前も知らぬこの男をどこまで信用していいのか

などと、勢いで押し切られた機内と違って、あらゆる心配が英太の巨体を走る。

しかし、と改めて英太は視線を下ろす。
パツパツのシャツ、といっても上から見ればもはやそれがシャツなのかもわからない。
それが全部自分の体とは信じられないほどに、視界を覆う肉塊。

そう、どうあがいてもすでに自分はこの巨体なのだ。
もはや、選択肢はなかった。

247128:2017/03/11(土) 18:40:37 ID:RF.XyG4Y0
「お、お邪魔してもいいのかな」
「もちろんだ!」
「で、でもその前に…」
「ああ? まだなんか不安なのか」
「あんた、一体何もんだ?」

あら、名乗ってなかったか? と男は驚き、

「俺はデイビッド。デーブって呼んでくれ。なに怪しいもんじゃねーよw
 よろしくな、えーっと……

「英太だよw …あれ?名乗ってなかったっけ?」

英太も驚いた。

「これから世話になるよ、デーブ」

248128:2017/03/11(土) 18:41:23 ID:RF.XyG4Y0
以上、とりあえずの完結です
長い間お付き合いいただきありがとうございます
そしてお待たせしてすみませんでした…

249名無しさん:2017/03/12(日) 14:28:00 ID:uyciMYOA0
SS完結おつ!
自分の肥満体に興奮できるのはゲイナーとしてうらやましい
消しゴムネタは知らなかったなぁ
肥満化とはすこしずれるけどデブ活している集団も気になる
そんなところいったら主人公毎日発射してそうだw

250名無しさん:2017/03/12(日) 19:24:16 ID:9JP72OYk0
SS完走乙でした。読み応えのあるストーリーで、毎回楽しんで読ませていただきました

デブ活集団、これはこれでまた別のSSが書けそうな存在ですね。
どんな目的で活動してるのか?全容はどんななのか?謎がいっぱいで、でもそこまで
説明することなく話が終わっているのが、却って想像力を掻き立てますよね。

今回の話でデーブは伝道師的な役割だったように思うけど、あの不思議な機械は
誰でも(デーブ以外でも)使えるのか?とか。
もし使えるとしたら、伝道し終えたデーブはその後どうなるんだろう、とか。
デーブしか使えないとしたら、この後デーブはまた次のターゲットに移すための脂肪を
貯め込むために、またいちから太り直すのか(それはそれで萌える)、とか。
完結後もいろいろ想像して楽しませてもらってます。

251名無しさん:2017/03/13(月) 18:41:36 ID:JJRJNpk.0
完結乙です
毎回楽しみに読んでいました
ちりばめられた巨漢ネタがリアルでした

脂肪を移せる装置は夢の機会ですね
デブ仲間がいれば「限界まで太ってみたいからみんなの脂肪貸して」とか
「ちょっと帰省するから脂肪預かって」みたいな使い方もできそう

252名無しさん:2017/03/14(火) 12:45:48 ID:BdMgmkKg0
SS乙です
>ナニを埋め尽くさんばかりにたっぷりと太ったモチモチタプタプの柔らかな土手肉が
一歩一歩足を進めるたびに、小さなナニを揉みしだくもんだから堪ったもんじゃない

↑この部分は想像すらしたことなく新鮮で羨ましさと妄想だけで5回ヌいてしまいましたw

253128:2017/03/14(火) 22:24:40 ID:XXzL1vVY0
感想ありがとうございます。
そうですねーこのあとのデブ活集団生活も構想してますが、まずはここまでということでw

ちなみに消しゴムネタその他の巨漢ネタは全て僕の想像なので
実際のところどうなってるのか、どうしてるのかはわかりません…
検証できるくらいの巨漢になりたいですね
5回も抜いていただいてよかったですw

254名無しさん:2017/03/18(土) 22:43:33 ID:JPaMNi9M0
ここらでちょっと他力本願かもしれないネタでも。

適当に名前を入力して楽しんだり、イラストや小説のシチュエーション生成に利用したり
できる、「診断メーカー」。

名前を入力するとあらかじめ設定された選択肢がランダムで(実際には規則性があると
いう噂も)表示されるというもので、これまであまり気にしてなかったんですが
「強制肥満化ったー」とか「二人に迫られったー」、「おじさんと出会った〜(デブホモ用)」
なんて、ここのスレ的に萌えそうなのもあることに気付いて。

中でもこのスレ向きだなーと思ったのが、「肥満化小説書いたったー」。(これの作者さん、
もしかしてここや肥満化スレの住人さんでしょうか?)

フォーマット的には
「○○はAのためにBし、体重がCに増えます。最初は嫌がっていた○○は
最終的にDになります。今の悩みはEと、Fです。」って感じで文章が生成される。
○○はユーザーが入力した名前で、アルファベットのところにはあらかじめ設定されてる
選択肢(?)が入るんですけどね。
例えば、「おじさんはオークに捕まり食欲が暴走する薬を飲まされ、体重が3倍に増えます。
最初は嫌がっていたおじさんは最終的に痩せることを諦めます。
今の悩みは大きく垂れた2段腹と、常にお菓子が手放せないことです。」といった按配。

これに肉付けしていくことでSSに繋げれそうだけど、このフォーマットだけでストーリー性
を持たせられないかな、と思ってやってみたので、「ただの粗筋じゃん」って批判覚悟で晒します。
なお、選択肢の部分については数が足りないところがあったのと、明らかに性別が女性
なものもあったりしたので、一部オリジナルで考えてます。

255あるデブの一生:2017/03/18(土) 22:47:27 ID:JPaMNi9M0
少年時代の男は、小学校3年生の時に肥満体の友達と仲良くなります。
デブの友達と過ごす中で、大食いが習慣化してしまった結果、
元々ぽっちゃり体型だった男の体重は、卒業する頃には80kgにまで増えます。
最初は太ることを嫌がっていた男でしたが、食欲には勝てず痩せることを諦めます。
今の悩みは、身体測定で裸になるたびにクラスメイトに笑われる丸々と太った身体と、
少し運動しただけで滝のような汗が出ることです。

256あるデブの一生:2017/03/18(土) 22:48:31 ID:JPaMNi9M0
中学時代の男は、太った身体が少しでも目立ちにくいようにと相撲部に入ります。
恵まれた体格のせいで先輩からの嫉妬を買い、
食欲が暴走する薬を毎日の給食にこっそり混ぜられた結果、
体重が100kgに増えます。
最初は底なしの食欲を不審に思っていた男でしたが、
薬の効果により最終的に食べることしか考えられなくなります。
今の悩みは、まわしが埋もれるほど付いた贅肉と、
太りすぎて思うように体が動かないことです。

257あるデブの一生:2017/03/18(土) 22:49:28 ID:JPaMNi9M0
高校時代の男は、太りすぎから来る怪我で相撲が続けられなくなります。
全く運動しなくなったにも関わらず、
苦しくて動けなくなるほど食事を詰め込む習慣がやめられなかった結果、
体重が120kgに増えます。
人々の遠慮のない視線に晒され続けた男は、人前に出るのが恥ずかしくなります。
今の悩みは、筋肉が落ちてぶよぶよになった身体と、
汗と脂で体臭が人一倍きついことです。

258あるデブの一生:2017/03/18(土) 22:50:18 ID:JPaMNi9M0
大学時代の男は、デブになにかと冷たい日本から逃げ出します。
アメリカのホームステイ先で出される、高カロリーの食事を大量に食べ続けた結果、
体重が140kgに増えます。
自分が小柄に見えるほどのデブ大国で過ごすうちに、
男は太っていることを恥ずかしいと思う羞恥心を失ってしまいます。
今の悩みは、延長ベルト無しでは飛行機に乗れないほど肥大した腹と、
猪のような轟音のいびきをかくことです。

259名無しさん:2017/03/18(土) 22:56:01 ID:JPaMNi9M0
…ここまでは言ってみれば少年編ってところでしょうか。
一応、青年編、中年編も考えてますが、こんな不健康な生活で何歳まで生きれるのか
はなはだ怪しいところではありますね。

260あるデブの一生:2017/03/23(木) 02:15:36 ID:YtQA.nOQ0
20代で日本に戻り就職した男は、飲食業で働く中で、太った体型と旺盛な食欲を見込まれ新規開発部門の試食係を任されます。
男の巨大な胃袋をもってしても、食欲増進剤の助けを借りなければ食べきれないほど大量の食材を暴飲暴食し続けた結果、
体重が160kgに増えます。
食い地獄の毎日をすごすうちに、男はいつの頃からか周囲の冷ややかな視線に欲情するようになった自分に気付きます。
今の悩みは、テーブルに食い込むほど突き出た太鼓腹と、食事をがっつく姿が豚そっくりなことです。

261あるデブの一生:2017/03/23(木) 02:16:10 ID:YtQA.nOQ0
30代で失業した男は、借金返済のために新陳代謝を抑制する新薬の人体実験を受けることを決意します。
運動を極端に制限された家畜のような生活を強いられ続けた結果、
体重が180kgに増えます。
外出もできず性欲の捌け口を失った男は、太った自分の体に欲情するようになります。
今の悩みは、大きく垂れた2段腹と、牛のようなゲップがでることです。

262あるデブの一生:2017/04/08(土) 20:05:23 ID:vevDiBjY0
40代になった男は、同性愛者向けのデブ専風俗で働き始めます。
既に若くない自分がモテるためには今以上に太るしかないと言われ、強引に大食いを繰り返した結果、
体重が200kgに増えます。
太った身体が売りになる業界に身を置くうちに、男はデブも悪くないと考え始めます。
今の悩みは、太りすぎて着られる服が限られることと、自分の商品価値がいつまでもつかということです。

263あるデブの一生:2017/04/08(土) 20:06:01 ID:vevDiBjY0
50代になった男は、老けデブ専の主人によって身請けされます。
軟禁に近い生活で大量の食事を与えられ続けた結果、
体重が220kgに増えます。
太れば太るほど喜んでくれる主人を見て、男は太ることに喜びを感じ始めます。
今の悩みは、全身に脂肪がつきすぎて息をするのも苦しいことと、常に食べ物が手元にないと満足できないことです。

264あるデブの一生:2017/04/26(水) 21:51:46 ID:raJUu3Tw0
還暦を迎えた男は、デブ専の主人によってさらに肥育されます。
日々の大量の食事に加え強引に流動食を与えられた結果、
体重が240kgに増えます。
男は、自分がどこまで太れるか限界に挑戦してみたくなります。
今の悩みは、主人の助けを借りなければ身の回りのことができないことと、
長年のツケが一気に現れて様々な病気を発症しはじめたことです。

265あるデブの一生:2017/05/12(金) 23:50:55 ID:ALN0ZgBw0
70代になった男は、怠惰な生活の中で、肥育実験の材料にされた結果、
体重が260kgに増えます。
やがて男は、身動きもままならず、ただ栄養を流し込まれるだけの肉塊と化します。
今の悩みは、年のせいで体重の増えるペースが落ち始めたことと、
残された時間が少なくなってきたことです。

266あるデブの一生:2017/05/12(金) 23:51:48 ID:ALN0ZgBw0
80代になった男は、死ぬまでに300kg越えという目標を定めます。
増量のペースを上げるため、これまで以上に量とカロリーを増した食事を胃袋が破裂する寸前まで詰め込み、
さらに高栄養の点滴も受けた結果、
男は念願の300kg越えを果たすことなく84歳で息を引きとります。体重は290kgでした。
目標に届かなかったことを残念がりながらも、最後の3年で30kgもの大増量を果たした男の死に顔は満足げで、
全ての悩みから解放されたように安らかなものでした。

267名無しさん:2017/05/12(金) 23:54:12 ID:ALN0ZgBw0
これにて「診断メーカー」のフォーマットベースでのSSあらすじもどきは終了です。
ストーリー性を持たせられたのかどうか、微妙なところ。
あとハッピーエンドなのかバッドエンドなのかもはっきりしませんが、
本人的にはグッドエンドなんじゃないかと。以上お目汚し失礼しました。

268魔王、豚化により再起不能:2018/09/24(月) 03:20:35 ID:meVxJ3L60
我は王道RPGに君臨する魔王!
いくら勇者どもにやられようとも、姿を変えて必ず復活する不死身なのだ!!

復活はこれで13回目だな…。
13、いい数字ではないか、フフフ。
この回は我が魔力が最も高まるようだ。

今度こそ世界を闇に覆うとき!
そろそろ勇者が来たようだな、今度は思う存分ひねりつぶしてくれる!

269魔王、豚化により再起不能:2018/09/24(月) 03:21:27 ID:meVxJ3L60
勇者達(3人)が現れた。

魔王「よくぞ来た、勇者の子孫よ。我こそは魔王、闇の支配者なり!」

勇者達「…」

(魔王「相変わらず無口だな。ゲームの設定だからしょうがないが、毎回は飽きるぞ」)

魔王「我にたてつくとは、なんと愚かなことよ。さあ来い小さな光どもよ、我が粉々にしてやろう!」

勇者達「フフ、ボソボソ…」

(魔王「な、今初めて何か言ったぞ!いつものやつらとは少し違うようだな。だがこの勝負、我がもらった!」)

270魔王、豚化により再起不能:2018/09/24(月) 03:22:03 ID:meVxJ3L60
戦闘開始

勇者は皆と力を合わせ、ゴッド=バグを召喚した!

(魔王「えっ、バグ!?おい、なんだそれは。うっ!なんだこの感覚は…」)

バグの力が魔王を襲う!魔王に6438958983ダメージ!

魔王の攻撃!しかし、魔王はバグっている!

戦闘終了

271魔王、豚化により再起不能:2018/09/24(月) 03:22:51 ID:meVxJ3L60
魔王「おい!これは何だ?バグはあってはならないことだぞ、世界そのものが狂ってしまうではないか!」

勇者「ダッテ、モウ飽キタンダモン」

戦士「オッサン弱スギナンダヨ」

賢者「アナタハ何回モ復活ナサリマスカラ、私達ノ代デ再起不能ニシテ差シ上ゲマショウ」

魔王「何を言っておる、そなたらは世界を救うのだろう?ただちにバグを元に戻、んむ…」

(魔王「口が開かない、というか、体が動かない…」)

勇者「トリアエズ魔王サン黙ラセタケド、ドウ改造スル?」

戦士「オレラノコノ姿、別々ナノソロソロ話シヅラインスケド。合体シヨウゼ」

3人の体がバグって、なんとゴッド=バグになってしまった!

272魔王、豚化により再起不能:2018/09/24(月) 03:24:03 ID:meVxJ3L60
バグ「私ハ『バグ』ソノモノ…。コレヨリ、汝ノデータヲ変更スル」

魔王「んむ、んー、んーー!!(やめろ、やめてくれ!そんなことしたら、我が我ではなくなってしまう!)」

バグ「職業:魔王(モンスター)→豚魔(とんま)」

豚魔「んぶぅ!は、鼻が、あががが…、ほごぉ!」

バグ「パラメーター:Lv13、HP66666、MP6666、その他最大→Lv99、HP1、MP0、その他0」

豚魔「ぢ、力が抜げでいぶ…、えっど、おでは誰だ?ト、トンマ?なんだが違ぶ名前があった気がんぶぶぶ…」

バグ「筋肉リセット、脂肪保持」

豚魔「あ、あでで?腕ぶ、腹筋ふが、だだの平らな肉にぶ…。肉?そういえば、腹減っだ」

273魔王、豚化により再起不能:2018/09/24(月) 03:24:38 ID:meVxJ3L60
バグ「身長2m、体重100kg→身長2m、体重1t」

ぷく、ぽよん。
豚魔の腹と頬は、中年太りのまるっころいおやじのように美しい曲線を描いている。

豚魔「ほっぺが桃みだい、うぷぷ」

ぶくぅ、ずし。
豚魔の腹は鏡餅のような段腹に、胸は完全におっぱいと化している。

豚魔「気持ぢいいでぶぅ、腹いっぱい、おで、幸せ」

とぷとぷとぷ…、だぶんだぶん。
豚魔は太りすぎで動けない!

豚魔「動げん、重い、苦じい!ふぶふぅ、うぶぅ!」

ぼにゅぅ!ぶにゅぅ!ぼごぉ!
もはや説明のしようがない。

豚魔「ふう、ふう、ふう、う、はー、はー、ぶ!(息しかできない)」

(魔王「そうだ!思い出した!我は魔王だった。だが、肉が邪魔で何もできん!急に、眠気が…」)

豚魔「zzz…」

バグ「データ変更終了」

274ぽっちゃり野球少年の末路:2018/10/14(日) 19:33:27 ID:WSJOv5TA0
鯉巻という町に賢斗というぽっちゃり少年がいた。

165cmで75kgではあったが、少年野球のチームに入り

活躍していた。しかし味方チームが試合で負け、その全責任を

彼が負うことになった。

その試合後のミーティングにて、仲間の目の前でコーチからこう言われた。

「今回の試合の敗因の原因は、全て賢斗がぽっちゃりの為素早く走れなかった

からだ。それを考慮し、今より彼はチーム専属の性奴隷豚に降格だ。

これに関しては、既に彼の家族の了解を得ている。」

このコーチからの宣告に、チームの仲間は喜びを隠しえなかった。

何故かと言えば、とても柔らかく大きい腹を賢斗は中々仲間に触らせよう

としなかった。また彼がぽっちゃりとは言え、野球をすることに長けている

事への妬みをあったからだ。

しかし、当の本人からすれば酷いものだがこれが彼の運命を変える。

275ぽっちゃり野球少年の末路:2018/10/14(日) 19:44:31 ID:WSJOv5TA0
コーチがその後このような発言をした。

「彼は本日を持って人間としての権利を剥奪もされる。その過程で、名前を豚斗と

改める。」

習字の墨で豚斗と書かれた画用紙ぐらいの大きさの紙を皆に見せた。

そうすると、周りから拍手する音が聞こえた。

それと同時に、豚斗と親しい優希がこんな発言をした。

「おい豚。今すぐ目の前で裸になれ!」

それに呼応し豚斗も、俺は賢斗と言おうとしたら優希が彼に突っ掛かり

彼を床に倒した。

「おーい、この反抗的なブタから服を脱がそう」と優希が皆に呼び掛けた。

276ぽっちゃり野球少年の末路:2018/10/14(日) 20:06:43 ID:WSJOv5TA0
一瞬の内に全ての服を豚斗は脱がされ、柔らかくせり出した腹を仲間から

触られまくった。

だがそれだけでは終わらなかった。

優希が突然服を脱ぎ出し、こう発言した。

「せっかくだから、豚のアナルを掘ろうかな・。」

勿論豚斗は必至に抵抗したが、流れには抗えず挿入される事になる。

最初は豚斗も嫌だったが、その内に「アーンアーン」という鳴き声を発した。

前立腺への刺激は相当気持ちいいものだったのだろう。

この行為はコーチの黙認によって行われた。

優希は豚斗の尻の中で、初めての射精を行い清々しい気分であった。

一方豚斗は、ついに豚としての自覚を覚え人間との決別を意識した。

「これで自分の立場が分かったな豚斗。今から君は豚だからこのサイズの合わない

この海パン以外履くことは許されない。」とコーチは豚斗に赤い海パンを投げつける

と同時に特殊な薬を入れた注射を彼の腕に刺した。

すると腹回りが急激に膨らみ始めぽっちゃりした腹が100kgと思わせる二段腹に

変化し、乳もふくよかになった。

「今後君は一生元の体には戻れないが、健康には何の問題はないぞ」

コーチからそう言われ、豚斗は納得しこう発言した。

277ぽっちゃり野球少年の末路:2018/10/14(日) 20:38:11 ID:WSJOv5TA0

「分かりましたブヒー」

周りの仲間は笑ったが、何故か豚斗は自然とこの言葉を発した。

数日後彼は大きな腹を揺らしながら学校に登校した。

とすると、他のクラスの5人のデブの同級生も海パン姿で登校していた。

その1人の大介改め豚介がいうには、彼も豚斗と同じ目にあったようだ。

その後全学年合同の集会が行われ、デブ少年を豚扱いする制度の概要が

説明された。これは今後入学するデブ少年にも適用するとのことだった。

学校において、豚斗は友人である優希の豚という事になり

優希は豚斗のご主人となった。

人間時代より増して腹がぽっちゃりした豚斗だったが、腹の柔らかさは変わらなかっ

た。

この一年後豚斗は中学豚になったが、豚斗は引き続き野球チームの専属豚として

部員に腹を使い奉仕し、新入りの大樹少年が優希の策略で激太りし豚樹になるまで

チームの専属豚を務めた。

中学2年豚の時には、言葉の語尾にブヒーを付け加えるようになり実はデブ専だった

を優希を大いに喜ばせた。

中学2年豚の終わり頃には、正式に豚斗は優希の所有物になり右腕に証拠のバントを

付けた。




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