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*SexyZone小説*
1
:
むらさきとあお
:2018/09/09(日) 12:33:10
SexyZoneの小説を書いていきたいと思います!
荒らしはやめてください。
感想コメントなどはお待ちしています!
2
:
むらさきとあお
:2018/09/16(日) 15:36:02
聡「けんとせんせいっ!」
健「聡、」
せんせいに恋してる。
こんなことみんなに言ったら
笑われるかもしれない。
それに相手は同性だし。
でもいいの。
誰になにを言われても。
けんとせんせいに恋してるだけで
叶わない恋でも
俺は幸せだから。
3
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 00:56:37
※名前変えました!
「菊池ってさ、
好きな女の子いる?」
「…は?なんだよ、急に」
「なんとなくー。」
「なんとなくでそんなこと聞いてくんな。」
「いやーだってさぁー
菊池ってモテるじゃん?
よく女の子に喋りかけられてるし!
三輪さんって子だったっけ?」
「名前とか知らねーし。」
「つめたっ!笑
ちょっとは興味もってあげなよ。
菊池のこと好きになってくれてんだから」
「好きになってくれなんて頼んでねーし。」
「あはは、そっか!」
4
:
名無しさん
:2018/10/14(日) 01:03:22
『な、中島くん…』
「え…何?」
『これ…菊池くんに渡しといてくれない…?』
はあ?そんぐらい自分で渡せよー。
「…いいよ、渡しとくね」
ほんとは本音言いたいけど
女の子ってなんか怖いし。
従っとくのが一番。
「菊池!これ」
「…いらね、」
「え〜捨てるんだったらせめて
読んでからにしなよ〜!」
「読みたくねーし」
…ざまあ。
菊池に手紙なんて渡しといたって
無駄なんだよ。
結局読まないんだから。
てか読まなくていいし。
…菊池は俺のモノになるんだから
諦めな?
5
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 01:09:01
『中島くん!』
…うわー出たよ。
「何?」
キラキラスマイルでたずねる俺。
『菊池くんの女の子のタイプ知ってる?』
知らねーよ。
「んーちょっと分かんないかなー。」
『…聞いといてくれない…?』
俺はお前のパシリかよ。
「いーよ!きいとくねー」
また偽りのキラキラスマイルで
返事をしといた。
6
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 10:27:13
「菊池の好きなタイプって何?」
「はぁ?そんなのねーわ。」
「だよねー。」
「菊池は好きなタイプとかないんだってさー」
『そっか…』
『じゃあもし良かったらさ、…
私、菊池くんに告白するつもりだから…
今日の放課後にでもしたいんだけど…
菊池くんって放課後どこにいる…?』
「…いつもは部活だけど部活ない時は
屋上とかにいるかなー」
『そっか…!』
告白とか…
しても無駄なのにね。
7
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 10:34:18
「きくち!
今日部活ないよね」
「ないけど…」
「屋上にいとこ!」
「はぁ?帰りたいんだけど。」
「いーから!!」
「…」
菊池としばらく屋上にいた。
「まだいねーといけねーの?」
「うん、…そろそろかな…」
足音が聞こえてきた。
…来た。
8
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 11:10:44
「きくち、こっち向いて…」
「は?なんだよ、
!?」
『え…』
「(ニヤッ)」
女子は走って去っていった。
俺の作成通り…
菊池と俺がキスしてるところ
見せたら諦めると思って菊池にキスした。
とっとと諦めてほしいし。
部活がない時は屋上にいるなんて嘘。
「きくち…好きだよ、」
菊池の相手なんて俺だけでいいの。
fin.
9
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 11:18:40
腹黒けんてぃーを書きたくて書いてみました。
けんふまっぽいですね。
next→→→けんしょり
10
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 12:42:55
貴方の横顔はとても美しい。
他の誰よりも綺麗で、
高嶺の花だった。
僕にとって貴方は
手の届かない好きな人だった。
『勝利ー、
早く行かないと遅れるぞー。』
「んー」
同じこと繰り返しの毎日。
「あ、忘れ物した」
『え、もう授業始まるけど』
「取ってくる、」
廊下を歩いてたら音楽室から
音が聞こえてきた。
「…?」
もう授業始まってんのに…
気になって中を覗いてみた。
ピアノを弾いてる男の人がいた。
…あんな人いたっけ、…
綺麗な顔…
「授業、」
「え」
「始まってるよ」
11
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 13:41:05
「や、えと…
それをいうならあなたもなんですが…」
「あー俺はいいの。
関係ないから。」
「え…」
「3年だから。」
3年生…
そっか、冬だから3年生って
ほとんど学校来てないんだ…
てか来なくていいのか。
受験勉強しなきゃだから。
「君は何年生?」
「2年です…」
12
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 14:17:01
「2年か〜」
「はい…」
「…授業、行かなくていーの?」
「あ、行きます」
音楽室から出てすぐに戻った。
『あれ、勝利忘れ物は?』
「あ、忘れた」
〜
昼休み。
音楽室が気になってまた覗いてみた。
「あ
授業間に合った?」
「えっ!?」
後ろからあの綺麗な顔の人が…
13
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 17:26:22
「あ、間に合いました…」
「そっか」
後ろから急に来るとか…
「もしかして俺に会いに来たとか?」
ふざけた感じで聞いてきた。
「ち、ちがいます…!」
「ふーん。
まぁせっかくだし俺のピアノきいてってよ」
ここ来て、って言われて隣に座らされた。
14
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 18:39:14
ピアノを弾き始めた。
綺麗な音…。
しばらくの間ピアノを聞いていた。
「どうだった?」
「すごかったです…なんか…」
「そっか、良かった」
にこりと微笑まれた。
ドキン…。
かっこいい…
「あ、そういえば君の
名前きいてなかったね。」
「え、えと、佐藤勝利です…」
「俺は中島健人。
ほぼ毎日音楽室来てるからいつでも来て?」
「は、はい…」
けんとくん…
さっきからドキドキが止まらなかった。
15
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/14(日) 21:42:24
その日から俺はよく音楽室に
行くようになった。
でも俺は気になってることがあった。
健人くんは受験生なのに、
勉強しなくていいのかって。
だって毎日ここにいるし。
就職するのかな…
専門学校とか?
聞きたくても聞けなかった。
聞いて健人くんがここに
来なくなったら嫌だから。
そんなある日…。
「はい、はい」
音楽室の前に行ったら、
健人くんの声が聞こえた。
…誰かと喋ってる…?
覗いてみたら耳にスマホをあててた。
電話してる…
電話が終わったみたいで、
俺に気づいた健人くん。
「勝利、」
「けんとくん…
電話してたの?」
「あー…うん、」
16
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/15(月) 23:26:05
その日から健人くんはよく誰かと
電話をしていた。
誰と電話してたの?なんて
聞けるわけない。
だって俺に関係ないだろうし。
そんなある日…。
「もっと健人くんの
ピアノききたい!」
「いいよ、じゃあ次の曲は…」
<〜♪>
「あ…
ごめん、電話だ。
出てくる」
「…うん…」
つい気になって、
屋上に行った健人くんを追った。
17
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/15(月) 23:31:54
「はい、…
来週ですよね…」
…なにが来週なんだろ…
なにかあるのかな…?
「アメリカですよね…」
…え?
アメリカ…?
「…いや、行きたくないわけじゃないんですが…
大切な人ができてしまって…
離れるのがさみしいんです。」
…大切な人…?
それって誰…?
彼女?
「連れていくなんて無理ですよ。
彼はまだ高校生なので…」
“彼”?
“高校生”?
「って、まだ僕も春まで
高校生ですけどね」
…健人くんの言ってる
“彼”とか“高校生”って…
まさか俺のこと…?
18
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/16(火) 23:47:50
Side Kento.
『あ、もしもし、
中島くん?
もう少しでこっちに来てもらうけど』
「はい、…
来週ですよね…
アメリカですよね…」
『なんだ、
行きたくないのか?
元気ない声だな』
「…いや、行きたくないわけじゃないんですが…
大切な人ができてしまって…」
俺の大切な人、
それは勝利だよ。
19
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/16(火) 23:52:31
…いや、
俺のわけないよね…
自意識過剰じゃん、これじゃあ。
「はい、ではまた…」
あ…
電話終わったのかな…
「勝利!?」
「あ…
…健人くん…
アメリカ行くの…?」
「え…あ…
話聞いてたの?」
「き、気になって…
盗み聞きしてごめんなさい」
「…俺さ、
ピアニストになるんだ。」
「…え…」
20
:
名無しさん
:2018/10/16(火) 23:56:52
「スカウトされて…
それで来週アメリカ行くことになって…」
「…」
スカウト…
「…そっ…か…
じゃあ健人くんのピアノはもう
聞けないんだね。」
泣きそう…
「そんなこと言うなよ!」
「え…」
「勝利も俺についてきたら…
ピアノ聞けんじゃん…
…なんて、
勝利まだ高校生だしな。」
「…ついていきたい…
ピアノ聞くためじゃなくて
健人くんに…
健人くんのそばにいたい…」
21
:
びくとりー
◆ouWMQKaTMk
:2018/10/17(水) 00:03:14
「俺も…ついてきてほしい…
大切な人はもちろん
勝利のことだよ。
大好き…」
「俺も…
健人くんのこと…
好きです…」
「そこは“大”つけてほしかった…」
「えっ//」
「…わかった、
勝利が高校卒業したら、
必ず迎えに来る。
だからそれまで待ってて?」
「うん!」
ずっと待ってるよ。
fin.
22
:
びくとりー
◆slX7M8l4EU
:2018/10/17(水) 00:06:25
けんてぃーはイケメン有名ピアニストとして売れてると思います(笑)
もちろん卒業後、勝利さんを迎えにいきました!
次はけんそうか、ふうまりか
どっちを先に書くか迷ってます〜
23
:
名無しさん
:2018/10/17(水) 18:47:54
「マリウス〜」
「もう!ふうまくんやだ!!」
いつもマリウスをからかう。
「2人ともやめなよ〜」
「ほんとマリウスいじり好きだな」
いつも勝利とマリウスをからかっている。
一旦切ります〜
24
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/11/11(日) 11:03:18
(基本しょうりside)
shori
好きな人と両想いになるのは
むずかしい。
それに、それで自分が
傷付くくらいなら自分を
好きになってくれた人と
付き合った方がいいんじゃないのかって
俺は思ってる。
だから恋はしないようにしてる。
そう、
恋をしないようにしてたんだけどー…
「ふうまくん…」
「しょうり…」
どうして再会してしまったのか。
25
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/11/11(日) 11:11:47
ー 3年前。
俺が高校1年生の時。
『健人くんかっこいいー!』
3年生の中島健人先輩は
男女問わず人気者だった。
男の俺から見ても
かっこいいと思った。
『健人くん、好きです』
「ごめん、今は誰とも
付き合わないことにしてるんだ。」
よく誰かに告白されてる
姿を見かけた。
俺も健人くんのことが
好きな人達のうちの
1人だった。
いつのまにか好きになっていた。
26
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/11/11(日) 11:15:44
「重…」
先生に頼まれて
職員室までみんなのノートを
運んでた。
『やっべー逃げろ〜!』
『待てよ!(笑)』
「わ、」
走ってきた人が
軽くぶつかってきた。
「あ」
ノート…!
バサバサバサって
ノートが落ちた。
あーあ…
拾わなきゃ…
「大丈夫?」
「え…」
夢を見てるのかと思った。
27
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/11/11(日) 11:18:59
「…けんと…くん…?」
「うん、
君は?」
「え…
あ、佐藤勝利…です…」
「勝利くんか、
勝利くんはなんで
俺の名前知ってるの?」
「え…に、人気者だから…?」
「俺って人気者なんだ?笑」
「え、は、はい…」
「そっか笑
あ、拾わなきゃね」
「あ、ありがとうございます…」
ノートをいっしょに拾ってくれた。
王子様だな、なんて思った。
28
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/11/11(日) 11:22:21
「これどこまで持ってくの?」
「あ、職員室までです…」
「わかった。」
「え!?」
ノート全部持ってくれてる…
「大丈夫です、!
自分で…」
「俺が持っていってあげたいの。」
「いっしょに行きます!」
いっしょに職員室まで
持っていった。
29
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 11:26:23
「あ、ありがとうございました…」
「いいよ、全然。
…勝利くんってさ、」
「え…?」
「綺麗な顔してるね。
女の子よりかわいい」
ドキッ…
こういうのきっと
言い慣れてるんだろうな、
でも嬉しかった。
「け、けんとくんも…
顔すっごくきれい…」
もうこんなふうに
2人では喋れないかも、
って思って頑張って言った。
「ありがと、」
微笑んでくれて、
もっと恋に堕ちた。
30
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 11:34:35
その日の放課後。
靴箱で靴を履いてたら、
「「あ」」
たまたまけんとくんに会えた。
「しょうりくん!」
ドキン…
「け、けんとくん…」
「もしかして今帰り?」
「はい!」
「敬語じゃなくていいよ笑
そうだ、
もしよかったら一緒に
帰らない?」
「か、かえる!」
〜
2人で歩いた。
帰り道に、
いろんな話をした。
けんとくんは家まで
送ってくれて、
でも家までの道はあっというまだった。
31
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/11/11(日) 11:39:07
「送ってくれてありがとう、」
「ううん、
…あのさ、もし良かったら…
連絡先交換しない?」
「…え…」
「いや?」
「い、いやじゃない!」
「良かった。
じゃあ…」
連絡先を交換した。
32
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 11:43:14
その日から、
けんとくんと
いっしょにいた。
お昼もいっしょに食べたり、
毎日が楽しかった。
でも…
けんとくんとは
付き合えないんだって。
友達にしか見られてなかった。
33
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 19:09:32
「今日も裏庭でいっしょに
お昼食べれる?」
「うん、」
「じゃあお昼になったら
裏庭で待ってるね」
「うん、」
お昼休み、けんとくんを
裏庭で待っていた。
でもけんとくんは来なかった。
34
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 19:11:58
けんとくんまだかな…
もう15分くらい待ってるんだけど…
…けんとくんって確か
3年2組だよね、
3年生の階まで行って、
2組を覗いた。
『え?中島くん?
さっき出て行ったよ』
…入れ違いになったのかな…
もう一度裏庭に戻ろうとした。
戻ってる途中ー
けんとくんが女の子と
2人でいるところを見た。
35
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 19:14:15
え…
まさか…彼女…?
…そんなわけないよね、
でも裏庭には戻れなかった。
足が勝手に進んで、
屋上に行ってた。
「はあ…」
「なんでため息ついてんの」
「え、」
36
:
名無しさん
:2018/11/11(日) 19:16:13
「え、と…」
誰…
…かっこいい…
「ため息つかれると
こっちも嫌なんだけど」
「え、ご、
ごめんなさい!
違うとこ行きます!」
「別にどこも行かなくていいし。
ここにいればいーじゃん」
「え…」
けんとくんとはまた
違った感じでかっこよくて、
少しドキッとしてしまった。
37
:
あかり
:2018/11/28(水) 20:29:09
聡ちゃんに元気になって戻ってきてほしいです。
私はただ応援することしかできませんが、エールとして小説を書かせていただきます。
またキラキラアイドルなそうちゃんで帰ってきてね!待ってます。
38
:
あかり
:2018/11/28(水) 20:35:11
「好き…」
「好きだよ、」
「好きだ、」
「大好き」
王子様に恋をした。
main→shori×so
39
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/02(日) 23:08:54
予告(?)まで書いといちゃってすみません…
やっぱり短編を地道に書いていこうと思います…
すみません…
読んでいただけたら嬉しいです
40
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/03(月) 23:43:54
なにを見ても、
なにに触れていても、
2人で分けあったことに気づく。
当たり前は脆くて。
気づいたときにはもう遅い。
「いらっしゃいませ〜!」
『松島くん調子いいね〜
今週全部入ってるもんね』
「あー…あはは!
ありがとうございます!」
平気なふりして。
誰から見ても“今の俺”って
元気な人に見えるんだろうなあ、
41
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/03(月) 23:46:14
平井堅さんの歌詞をモチーフ?
にした小説です!
なので歌詞を書いています!
(1話目に!)
すごくいい曲なのでみなさんも
ぜひ聞いてみてください^^
42
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/05(水) 20:08:23
「あ、いらっしゃいませ〜!」
「…」
すごい美形な人だ…
その人はジュースを持ってレジに来た。
近くで見たら更にかっこいい…
「チキンください」
「…」
「あの、」
「…」
「…」
じ、って見られた。
「え、!?
あ、なんでしょう!」
「…チキンください」
顔ばっか見て全然聞いてなかったー!
「すみません、チキンですね…」
「…」
43
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/05(水) 20:13:36
「230円のお買い上げです!」
「…」
「ありがとうございました〜!」
かっこいい人だったなぁ…
顔豆くらい小さかったし…←
44
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/05(水) 20:16:47
数日後…。
「いらっしゃいませ〜!」
あ…あの人…!
またジュースだけ持って
レジに来た。
「120円です!」
「…やっぱりひどい…」
「?」
小銭を払って、
袋に入れたジュースを持って
すぐ出ていった。
なんか言われたような…
気のせいか、
45
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/05(水) 20:22:48
また数日後…
あ、
またあのイケメンさんだ。
「いらっしゃいませ!」
ジュースを持って、
隣のレジに行った。
…あれ、
こっちのレジ空いてるのに…
「あの!
こっちのレジ空いてますよ!」
「…」
はぁ、ってため息をつかれた。
え、今の俺に対してのため息…?
いや、違うよね、
仕方なく俺のレジに来た感じがした。
「120円です…」
「…ほんとひどい」
「…?
あ、20円のお釣りです…」
「あんたさ、」
「え…」
46
:
あおそう*
◆K4NcOudD5E
:2018/12/05(水) 20:39:38
「一回自分のそのひどい顔見た方がいいよ、」
「え…」
ひどい顔…?
行っちゃった…
ひどい顔って…
ブサイクってことなのかな…?
まぁあの人自分があんなに
顔綺麗だったら誰見てもブサイクに
見えるだろうなあ…←
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