ＳｅｘｙＺｏｎｅＢＬ小説

1：あおそう＊ ◆ccloiOCs9I：2018/04/19(木) 21:45:16: あおそう*といいます、初めまして！
聡ちゃん担です、でも全員好きです！！

ここでは、セクゾのＢＬ書いていきます
短編でもあったり、長編でもあったり色々…。
暇なときとかに見ていただけたら…笑
ではでは、これからよろしくお願いします！
2：あおそう＊ ◆ccloiOCs9I：2018/04/22(日) 15:31:23: ふまけん。
Ｆｕｍａ

『はぁ…彼女ほしいなぁ、…』

「…そんなこと俺ん家来てまで言うな。」

『だってほしいんだもん、』

「…」

同じ学校で同級生の中島は、

よく俺の家に来る。

クラスは違うし、正反対の

タイプの俺たち。

元々は、俺の友達が中島と

友達だったみたいで、

ソイツと遊ぶ時中島を

連れてきて…

で、そん時会って、友達に

なったみたいな？

中島は俺のこと気に入ったのか、

放課後はほぼ毎日俺の家に来る…。

ｎｅｘｔ
3：あおそう＊ ◆ccloiOCs9I：2018/04/22(日) 17:11:05: ．

『おじゃましました～…』

「ん、」

中島は大体夕方の６時頃に帰る。

…絶対明日も来るだろうな、アイツ…

次の日の放課後…。

「ふうまー、どっか寄ってから帰るー？」

「いや、いいわ。」

「えー」

中島来る前に帰っとかないとな…

と思って、家に帰った。

でも、５時になっても、

６時になっても、中島は家には

来なかった。

「風磨ー、ご飯できたわよー」

「んー」

母さんに呼ばれたからリビングに行った。

「今日は健人くん来なかったのね？」

「…あー、まぁ…」

ｎｅｘｔ

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