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東方キャラに甘える/甘やかされるスレ 甘えっち5夜目

1 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/15(土) 15:41:54 GxrINreg
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.            ′i|  :| 「\ \ \ {.ぅ弌rz、./  八         /    /
            {  i|  :| | z孑ぅr- \.弋ツ .》| /  \       '   ,;    うふふっ♪来て来て♪
                 八  :! /《. 弋ツ  , .: :: ::. ' .! \   ` ー- ′ /      ギューってしてビュー♪シてあげる♪
            /  \|\} , :: :: ::   ,  / 人  \    ∠._..イ__ ̄ ̄¨¨ …‐-
       _,.. ´    /  丿ノ込、 `.─  . イ/.  \  \   >../_ヽ
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2 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/15(土) 15:42:26 GxrINreg
ここは東方キャラに甘えたい/甘やかされたいという妄想を語るスレです

・キャラ×キャラ(百合シチュ)はNG
・SSは程々の長さに
・「東方キャラを甘やかしたい」「東方キャラに甘えられたい」という妄想は別スレへ

「膝枕してもらいたい」みたいなライトな非ネチョ妄想から
「赤ちゃんプレイがしたい」みたいなディープなネチョ妄想まで
ご自由にどうぞ

前スレ
東方キャラに甘える/甘やかされるスレ 甘えっち4夜目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1419319465/
過去スレ

東方キャラに甘える/甘やかされるスレ 甘えっち3夜目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/11514/1382267595
東方キャラに甘える/甘やかされるスレ 甘えっち2夜目
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11514/1358776144
東方キャラに甘える/甘やかされるスレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11514/1299515642


3 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/15(土) 15:44:15 GxrINreg
数時間後…
           、⌒⌒;           .,.'´ ̄`ヽ
           \/           | ,.'⌒ヽ ':,__
            _,,.. -‐──- 、.,,   ,'/   'ー-、`ヽ
          , '"´           >イ {      ノ ノ
       /             (o::::::)、 ー-‐''"‐''´
       ,:'   /         、 ヽ.(o:::::)
   、_.ノ   /   /  r、   l  ハ  ', `"´ハ   l⌒L.
   \,' ,  ,' /  l|  | ヽ `'ナ|ー/|  }ハ.  |    |__.ノ 
     | |  | ムイ八  |  ∨ ;/ .|  / }  |     、
     レ|  .、. |∨ \|    ー=‐'"`イ ハ   ;       ', 私がいないとダメダメなんだからもぅ〜♪♪♪
      ',  |\| ー=‐'"`     /l/l/ !/ |  {      } }
      \|| ヽ l/l/         |   |   、   ノ
        !  |ハ      rァ  ̄`! , '|   ;   ヽ,
  __      |  i ヘ、       / |  ,'  |   ':,   く)    く)
  | | r_'`ァ  |  |  ||`こアTァ''升/ト、| ./ .八   ハ   くヽr、  l二二ヽ
  | | ,| |_.  |  | ,rー‐-、r'ト、__ノ / /イ7'´::::`ヽ/ | く) _) ト、)  __.ノノ 
  ヽ7(0ノ、) .八 ,∨,三ン `'く\_/.//:::::::::::::::::∨ |  ヽ-'   └‐'´
       ,'  /::{ し'-、   ヽ /::/´!::::::::::::::::::::::} ;
       {  |:::::\ `ヽ.,__/`ヽl/ /::::::::::::::::::::::/ /
    |     、 ',::::::::::ト、  ソ/  /∨::::::::::::::::::::;'/
    、ヽ、_  \ム:::「`'' --イ  ,':::::::::':,\:::::::::::::::ト、
        く_/:\ \|  |:::::::::::::ヽ \::::::::ム }
          {:::/:::::::::\ |  |::::::::::::::::::\.`二/


4 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/16(日) 07:53:55 dWCOr4Vw
やっぱりこのスレの皆は女の子のおっぱい吸うの好き?


5 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/16(日) 08:32:12 VK5mHzEo
もちろん好き
でも部位的には胸よりもお尻の方が好きだったりする
ただおっぱいにぎゅーってしてる体勢だと
ナデナデとかキスへ楽に移行してもらえるので甘えっち感覚が増す


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6 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/16(日) 08:49:20 YHgCZy.E
おっぱいもお尻も大好きだが前スレ埋めようぜ


7 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 17:30:09 x6MS05sE
前スレ終了
これからもママやお姉ちゃんに甘えよう


8 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 17:47:58 rjvtbhxc
とうとう1000いったか…
この調子でもっと増えたらいいな

聖お母さんにはエッチなしでもスキスキされたい
簡単で分かりやすい説法やお話をいつもしてくれたり
優しく献身的ですごく面倒見がよく褒める時になでなでぎゅーしてくれるし
どうしてもエッチがしたいっていう時には聖お母さんのムチぽよな身体で癒され甘エッチしてもらうんだ


9 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 18:26:30 x6MS05sE
大人になって紫様や藍様のように美人になった橙に式兼息子として育てられたい
かつて藍様が橙にそうしたように橙に溺愛されたい
紫様にも藍様にも可愛がられるけれど、やっぱり橙ママが一番
そう橙ママに伝えると、顔を赤くした橙ママは嬉しそうに抱きしめてくれる

大人になったら橙ママと結ばれたい
式神から夫になって、紫様達に祝福されたい
「あなたが私の初恋なんだよ?」
なんて言われたらもう萌え死ぬ


10 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 19:14:42 468g0sCY
新スレへ引っ越した際に、ママと坊やがはぐれてしまうという事態が発生

紫ママなんかはすぐに見つけて抱きしめてくれる
「よちよち、大丈夫よ どこにいてもママが必ず探してあげるからね」
幽香ママは必死な表情で幻想郷を探し回る 
「あの子はどこ!? もし誰かが悪意で連れていったりしてたら絶対に許さないわ!」

自分は上空を5往復くらい飛び回ってやっと見つけてくれた文ママに抱きしめられたい
「よかった…心配したんですからね もうママから離れたらダメよ 
お帰りのキスしちゃうんだから んー…     
さ、お家に帰ったら続き ママとたくさんエッチしますよ?」


11 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 23:02:57 nmOYahWQ
いい…!


12 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 23:19:19 rjvtbhxc
離れ離れになってしまったら見つけたときに涙をいっぱい流して力強くも抱きしめる聖ママを予想できた
「もうずっと離れないわ…!ずっと一緒よ!」
とてもあったかくていつのまにか自分もいっぱい涙を流してた


13 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/20(木) 23:49:21 uSRLOIgw
ママと呼べる女性がいないのでしょんぼりしてるところに、「馬鹿ね、あんたには私がいるじゃないの」ってぱちぇお姉ちゃんにぎゅってされてよしよしされたい


14 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/21(金) 07:07:18 QJ6gyY9c
神綺ママに>>1の構図でおいで?ってされたので抱きついてみる
撫で撫でしてくれて安らいでいたら、ママが何らかの合図をどこかに送った
するとアリス(ロリじゃない)や夢子やルイズなど、神綺ママの娘、即ち◯◯のお姉ちゃん達がゾロゾロとやってきた
どうしたんだろう?とお姉ちゃん達を見ているとこちらに寄ってくる
そして皆で一斉に◯◯とママに抱きついた
皆によしよし撫で撫でされて家族団欒な幸せ空間を作りたい

神綺ママの場合だと処女かもしれないし近親でもないから結婚も普通にできる
これは姉達も同じ
産まれた時から家族ハーレムを築いているという素晴らしい環境


15 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/21(金) 21:14:47 CUHTkAo2
血のつながらない実の妹・姉・母が欲しいという奴ですな


16 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/22(土) 06:21:44 tx7Eu3F6
わかる
普通に結婚できるママやお姉ちゃんには魅力がある

神綺ママ
「◯◯ちゃぁん♪ケーキ食べましょー♪」
「…あら?◯◯ちゃん…まさか…一人でオナニーしてたの…?」
「ダメじゃないの!我慢できなくなったら、必ず私やお姉ちゃん達とエッチするって約束でしょう!?」
「あなたの遺伝子は絶対にムダにしちゃいけないのよ…?何度も言ってるじゃない…」
「…うん、解ってくれればいいのよ それじゃぁ…今日はママとしよっか♪」
「私ももう我慢できないの…今日はママが◯◯ちゃんを襲っちゃうんだから♪」
「ちゅ…んっ…れろぉ…ぷはぁ…ふふ、もう完全に恋人の…ううん、夫婦のキスね…」
「ねぇ◯◯ちゃん…?今から私は、あなたを欲望のままに犯しちゃうけれど…選ばせてあげる 『ママ』としてのエッチか…『妻』としての孕ませ交尾か…」 
「…ふふふ、両方がいいのね?もうっ、欲張りさんなんだからぁ♪」
「それじゃあ…世界で◯◯ちゃんしか使った事のない◯◯ちゃん専用のママまんこに…私達家族専用のガチガチ◯◯おちんちんを…挿入しちゃいましょうねぇ♪」
「…はぁぁぁ♪ 入ってくるわぁ…!私のお腹が…あなたの愛で溢れちゃうみたい…♪キモチいい…キモチいいよぉ…♪」
「◯◯ちゃん大好きよぉ…!愛してるぅ…!だからぁ…私の事ももっと愛してぇ…!好き好き好きぃ…!だいしゅきぃ…!私だけのぉ…私だけの◯◯ちゃんになってぇ…!愛してるぅ…!愛してるからぁ…!」
「…はぁ…はぁ…一緒に…イッちゃったね…♪ 見てぇ…?私の膣内…あなたの精液でいっぱいよ…?なんて幸せなのかしら…♪」
「…疲れちゃった?じゃあママのおっぱいミルク飲んじゃう?」
「うんうん!良い返事ね!…ふふ、魔力を補給できて、逆に私の魔力をあなたに与えられる…そしてあなたの子を孕めるかもしれないなんて…一体一石何鳥なんでしょうね♪」


神綺ママだいすき
記号は全て音符だったけれど本当はハートマークにしたかった
しかし俺のスマホではハートマークを表示できないのであった


17 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/22(土) 20:28:09 Hp4rrM/M
甘々神綺ママ素晴らしいぞ……!

衣玖さんとか雷鼓さんとかレティさんが上司の職場なんて妄想する
仕事にならないな


18 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/22(土) 20:59:02 W.BVlO8c
職場帰りラブホに連れてかれてあんな手やこんな手を使って依存させられそう
そのあと仕事をやめさせてずっと家の中で幼児のように養われる人生とか興奮する


19 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/22(土) 22:41:44 LA//HWWo
マナマナ…
悪魔とかトラウマとか言われてるけど自分にはご褒美にしか思えんのだよな


20 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/22(土) 23:03:39 W.BVlO8c
甘えさせてくれるママたちはそれぞれどんな職業なのかな
金持ちのご令嬢ならいいけど普通に仕事をやってるとしたらその分甘えられなくなっちゃうから


21 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/22(土) 23:44:19 lGsjzrJQ
うふふ…今日も一日お疲れ様
ほぉら抱き締めてあげるから…おいで?
んふ…そうそう…良い子良い子…よしよし…おっぱい柔らかい?…もっと顔押し付けて良いからね…うふふ
今日のお仕事は辛くなかった?…ちゃんと出来た?…そう…えらいえらい
それじゃ立派な部下の為にお姉さんがたっぷりご褒美あげちゃう…
…君は何が欲しいのかなぁ?…お姉さんのおっぱい?…可愛い…良いよ…
はい…お姉さんのHカップおっぱいですよぉ〜?あは…そんなに揉み揉みしちゃって…柔らかいおっぱい好きだもんねぇ…ほら乳首も舐めて良いからね…ん…赤ちゃんみたいで可愛い…美味しい?…いっぱいいっぱい堪能してね…
あら…もう…こんなにおちんちんおっきくさせてぇ…苦しいでしょ?
うふ…ズボン突き破りそうなくらいギンギン…お姉さんのおっぱいナメナメして興奮しちゃったの?
このフル勃起おちんちんにもご褒美…あげないとね…
あらあら…ズボンの上からでも分かるくらいヒクついてるじゃないの?…
可愛いおちんちん…お姉さんが脱がせてあげる…
もう服なんて要らないわね…今日は金曜日…日曜日までたっぷりお姉さんが君を愛してあげる…
このビンビンおちんぽの中にある君のえっちな気持ち…
全部受け止めて・ア・ゲ・ル
…うふふ…ビクってしたわね…興奮してるのね…
ご褒美あげたの前は確か水曜日だったわよね?
あの時は私も貴方も明日がお仕事だったから4回しか出来なかったけど…
今度は全部出してあげるからお姉さんの体に沢山君の愛を注いで…ね?
じゃあまずはお口で愛してあげるから…ベッドに寝て…うふふ
おちんぽさん真っ直ぐ上向いちゃってる…血管も浮いてる…
期待してるの?…お口の中でおちんぽレロレロされるの期待しちゃってるのかしら?…可愛い子
初めてしてあげた時も凄い気持ち良さそうだったものねぇ…
思い出しちゃうわね…初めて君を愛してあげた時の事…
もう少し待ってね…もう少しすれば上司と部下からもっと幸せな関係にしてあげられるから…
今の企画さえ上手く行けば…私ももっと上に進めるの
その時には君を部下じゃなくて…もっと…もぅっと特別な存在にできるから…辛いお仕事なんかよりもっと楽しくて幸せな日々が送れるから…もう少しだけ…お姉さんに時間ちょうだいね…
…このギンギンおちんぽだって毎日愛してあげられるから…ちゅぷ

仕事終わりに甘やかされてえなという気持ちをぶつけてみた
相手はバリバリのOLさん
特定のキャラはありません


22 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/23(日) 08:40:47 hrUfc.5A
>>16
神綺ママいい…
凄くいい…
本当は◯◯を独り占めしたいママの欲望も垣間見えて良い…!


23 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/23(日) 15:38:12 W1LY6sJ2
>>21
ここまで来るともはや東方キャラでやる必要は一切無いな


24 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/23(日) 17:44:08 uBNpODTk
甘やかされたいという気持と男して見てもらいたいという気持が
同居している
甘やかされたいと思う自分を情けなく感じてしまう自分が居る
でも甘やかされたい

助けて娘々


25 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/23(日) 19:22:26 wgPlJTPE
青娥様なら普段は男を立てて良き伴侶を演じつつ
ここぞというところで甘やかして完堕ちさせてくれるよ
天下一の毒婦です


26 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/24(月) 07:40:58 k4LH7u72
神綺ママ「◯◯ちゃーん ♪ お昼ご飯何がいいかしらー♪ …あれ?」
「◯◯ちゃん…?あなた、お顔真っ赤じゃないの!」
「熱があるわね… 大丈夫よ◯◯ちゃん!ママとお姉ちゃん達があなたの病気を頑張ってやっつけるから!」

そんな心配する事じゃあ…

神綺ママ「…何言ってるの?あなたが病魔に苦しんでいるのよ?愛しい愛しいあなたが!」
「…とにかく◯◯ちゃんはここで待っててね?」

神綺ママ「…というわけで皆!私達の愛しい◯◯ちゃんは今病魔に侵されているの!」
「私達家族が団結して行動しなければ◯◯ちゃんを救う事はできないわ!」
「私とアリスちゃん、そして夢子ちゃんが◯◯ちゃんの身の回りの世話をするわ その間、他の皆は薬や必要な物資の調達をお願い!それじゃアリスちゃん、夢子ちゃん、行くわよ!」


母さん…それに姉さん達まで…
そんな大事じゃないのに…

アリス「もう、強がっちゃって…」
夢子「そうですよ…呼吸だって乱れているし…」
神綺ママ「◯◯ちゃん、何か食べたい物はあるかしら?」

えっ…?そうだな…
寒いし…暖かい物が食べたいかな…

神綺ママ「わかったわ!ママと夢子ちゃんがすぐに作ってくるわ!その間はアリスちゃんがここにいてくれるから、安心して?」

は、はあ…

アリス「…ふふ、二人きりになっちゃったわね」

ゴホゴホ…

アリス「また咳き込んでる… そうだ、ねぇ◯◯?」

なんですか姉さん…

アリス「風邪って、誰かに移すと早く治るらしいわよ?」

それどこの情報だよ…
それに、誰に移せってんだ…?

アリス「あら、目の前に私がいるじゃない」

姉さんそれでいいのか…?

アリス「いいのよ、後でたっぷり「お礼」してくれればね…?」

お礼…?

アリス「前払いで…と言いたいけれど、しばらくしたらママと姉さんが帰ってくるし…」

はあ…

アリス「チュッ…」 

むぐ…ってオイ!何してんだ!?

アリス「キスよ わからない?こうすれば風邪は移るでしょ?」

いいよ移さなくて…

アリス「あなたに拒否権はないわ ほら…お姉ちゃんに心も身体も委ねなさい…?」


ママと複数のお姉ちゃんに看病されたいだけの人生でした…


27 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/24(月) 19:39:42 aEsfX47s
看病とは名ばかりのエッチしまくりたい…


28 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/25(火) 07:01:50 i/Ocpq8U
その後神綺ママと夢子お姉ちゃんが料理を持ってきてそれを三人に口移しで食べさせられたい
食後は半ば強制的に神綺ママの母乳を飲まされる
物資を調達してきたルイズお姉ちゃんが帰ってくると、必要な風邪薬等も口移しで服用
最後は神綺ママのおっぱい枕に包まれて、お姉ちゃん達に見守られ(至近距離)ながら眠りたい

ママ達の必死な看病のおかげで翌朝には完治
ママとお姉ちゃん達に「お礼」として種付けしてあげたい
(皆そのお礼を渇望していた)


29 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/26(水) 07:44:15 CI/jbcxM
病み上がりで全員種付けなんて干からびちゃう…と思ったが、ママが魔界神なら大丈夫
ママのとてつもない魔法(はあと)で体力、精力を回復し倍増させるよ
お姉ちゃん達もママには劣るが同じ事ができる
そしてこの魔法には余った魔力を相手に注入する効果もある
エッチの数だけ強くなれるよ


30 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/26(水) 20:44:59 yW1XLvIo
三人とも妊娠していなくとも母性本能と愛情に刺激を受けて母乳出そう
母乳飲むと病魔なんか吹っ飛びそう
勢い余ってムラムラした分は種付けセックスへ


31 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/26(水) 23:31:59 JX/ycFE6
食事は熱すぎずぬるくないたまごの雑炊で風邪薬もなぜか中に錠剤が入ってるゼリーっていうね


32 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/27(木) 08:16:37 qkQ0LBno
絶対お料理にママとお姉ちゃんの体液入ってるよね
主に母乳とか

夜は大きめのベッドに家族全員で寝るのが魔界一家の掟
◯◯が真ん中で、ママやお姉ちゃん達は彼を囲むように眠る
◯◯を抱き枕にできるのは神綺ママと長女の夢子姉さん
年功序列なので仕方ないがアリス姉さんは常に◯◯をママと姉から奪う方法を考えている

そんなある夜、◯◯はトイレに行きたくなり目が覚めた
本来なら普通にトイレに行けばいいのだが、この家に生まれた以上それは不可能
何故なら神綺ママと夢子姉さんががっちりと抱きしめていて動けないからだ
(若干神綺ママの方が強く抱きしめている) 

◯◯「…ママ…姉さん…起きてくれ…」
夢子姉さん「…どうしたの◯◯くん…?」
神綺ママ「ふわぁ…どしたの◯◯ちゃん…」
◯◯「…トイレに行きたい…退いてくれ…」
神綺ママ「仕方ないわね…」

三人はベッドから降りる

神綺ママ「はい…あーん♪」
◯◯「…?」
神綺ママ「だから…あーん…♪」
◯◯「いや…え?」
夢子姉さん「お母様は今◯◯くんのおトイレになっているんだよ?早く飲ませてあげて?」
神綺ママ「コクコク(頷き)」
◯◯「…何考えてんだ…まあいいや 俺は普通にトイレに行くよ」
神綺ママ&夢子姉さん「えー…」

トコトコ…
ガチャッ
◯◯「…ん?っておい!何でついてきてんだ!」
神綺ママ「えー 一人でおトイレ行けないと思ったんだもん …シュン」
夢子姉さん「もう…◯◯くんは恥ずかしがり屋さんだね?」
神綺ママ「いいもん!無理矢理でも一緒にトイレに入るから!」テレテレテレン
◯◯「…んっ?あっ!身体が動かん!まさかまたあの魔法か!?」
神綺ママ「もう逃げられないよぉー♪ さぁていきましょ♪」
ガチャン

神綺ママ「はぁい♪おズボン脱ぎ脱ぎしましょうねー♪」
夢子姉さん「ほぉら♪おパンツも脱ぎ脱ぎしようねー♪」
神綺ママ「あぁん♪ ◯◯ちゃんのおちんちんがこんにちはだね♪」
夢子姉さん「こんばんはの方が正しくないですか?」
神綺ママ「夢子ちゃん、そんな細かい事気にしたらダーメ♪ さ、おしっこしーしーしましょうねぇ♪」
夢子姉さん「お母様とお姉ちゃんが支えてあげるから、キモチよくしーしーしましょうねぇ♪」
神綺ママ「しーしー出てきたね♪ しーしーがんばれがんばれ♪」

神綺ママ「はぁいよくできました♪」
夢子姉さん「気持ちよかった?」
◯◯「……」
神綺ママ「もうっ♪照れちゃって♪可愛いんだからぁ♪」
夢子姉さん「うふふ、それじゃあ…お掃除するね…♪ ちゅっ…れろれろ…ちゅるちゅる…♪」
◯◯「………!?」
神綺ママ「あっ!夢子ちゃんズルい!私だって…!はむっ、じゅるじゅるる…」
夢子姉さん「…ふふ、大きくなってきたね?お母様と私のダブルお掃除フェラで気持ちよくなっちゃった?」
◯◯「………ウン」
神綺ママ「そっかぁ♪ならココに溜まってる白いしーしーも出させてあげなくちゃねぇ♪」
夢子姉さん「そうですねお母様♪ 私達のナカにいっぱい出させてあげましょう♪」
神綺ママ「こっちにおいで…?私達の愛しい◯◯ちゃん…♪」
夢子姉さん「ナカでもお口でもおっぱいでも…好きなところにしーしーしてね♪」


翌朝
アリス姉さん「ママと姉さんだけずるーい!!!!」


33 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/27(木) 20:58:04 oqXX2CzU
好きな時に好きなだけ性欲受け止めてくれる魔界家族いいよね…


34 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 06:52:33 vt4BXA.Q
受け止めているというより積極的に搾ろうとしているように見えます…
でもそれがいい!
家族内で◯◯が誰かを孕ませたら神綺ママにとってその子はお孫さん
しかも愛しい娘と愛しい息子の間に生まれた子だから余所者の血は一切無いので通常より何倍も愛おしい孫になる
でも自分と◯◯の子供も欲しいので「皆で孕ませてもらおう!」と決めた
魔界の法律を変え、限定的な一夫多妻制を可能にし、いつか家族全員で一組の夫婦になろうと夢見る神綺ママでした

多分魔界家族の子供達は皆魔法で創り出されているんだろうけどその体内には特殊な魔法血液みたいのが流れている
その血液の形は創造主の血液と一緒
故に血の繋がりのある家族だと言える
お腹から産まれたわけじゃなくても、神綺ママの子は正真正銘神綺ママの子供なのだ
これは姉弟も同じ事
見た目や性格が似ていなくてもその体内には確実に同じ血が流れている
それでも近親相姦孕ませ交尾するのが魔界家族なのだ


35 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 06:59:54 vt4BXA.Q
>>32
神綺ママは躊躇いもなく本当に◯◯のおしっこなら飲みそうだね
とにかく愛が深いママなのだ
◯◯にぴったりと密着、そして定期的にキスや耳舐めをしないと神綺ママと夢子姉さんは眠れない
次女のルイズ姉さんと三女のアリス姉さんは常にその座を狙ってる
だからたまに神綺ママが譲ってくれるよ

もし神綺ママや夢子姉さんが我慢できなくなったら◯◯の意思に関係なくラブラブハーレム甘えっちがスタートします


36 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 07:07:53 K0XVd3.A
ここが、ヤンデレスレですか……


37 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 07:11:02 S4dX8.zk
行き過ぎた甘やかしはヤンデレになり得る…
そういえばこの板にヤンデレスレってあったっけ?


38 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 13:22:56 srW5FSdo
なかった気がする
ヤンデレチックな甘やかし良いと思います…
愛情の深いママやお姉ちゃんとか最高すぎるでしょう?


39 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 19:38:10 8Gq7ITmo
捨て犬みたいな感じから拾ってくれて
温かいお風呂でわしゃわしゃふきふきしてくれてご飯つくってくれて
お布団でえっちなこといっぱいしてくれる咲夜さんに会いたい

えっちいこと言われるのも好きだけど
「おいしい? いっぱい食べてね」って
ニコニコしながら両手で頬杖ついてる咲夜さんにこっち見て言われたい


40 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 19:55:50 oJPnRl9E
紅魔館に拾われパターンは最高だよな
なんだかんだ全員優しいお姉ちゃん&お母さんキャラになれるから


41 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 20:32:23 RjC75zLE
紅魔館の皆が育ての親っていいよね…
朝は美鈴姉さんと運動(色んな意味で)その後は咲夜姉さんの手料理を家族皆でいただきます
お昼はパチェ姉さんとこあ姉さんの魔法の授業、そしてそれが終わったらフラン姉さんといっぱい遊んだりで大忙し
夜は皆とおやすみのキスをしたらレミィママの寝室へ
ママと一緒にベッドに入って抱き合う
頭を撫でてもらいながら自分を拾った時の話やそれからの事を話してくれる
色んな事を語り合いながらだんだんと良いムードになっていく
するとママの方から股間に手を伸ばし、テント張ってるアソコを撫でてくる
「ママ我慢できなくなっちゃった…今日もしよ?」
そのままママと二人きりで永い永い夜を過ごしたい
ちなみに一緒に寝る人は定期的に交代する
誰と一緒でも結局はエッチしちゃうけどそれは仕方がない
何故ならお姉ちゃん達の方から求めてくるからだ
言うまでもない事だが皆◯◯に処女を捧げているよ


42 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 21:01:57 rPy2BRbE
洗ってない犬の臭いがすんだよ!

と冷たい目で蔑んだ後
拾ってくれて風呂で優しく洗ってくれる咲夜さんか


43 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 21:03:37 oJPnRl9E
パチュリー様にフェラで甘やかされたい
パチュリー様のことが頭から離れなくなっちゃってソファに座ってオナニーしてたらパチュリー様に見つかっちゃって
とっさに『怒られる!』と思って泣きそうになるのを見て
「あらあら、別に泣かなくてもいいのよ。悪いことじゃないんだから。男の子の大事なお仕事だものね。」と微笑んでくれて
「でもそんなにごしごししたら本番のときにちゃんとお射精できなくなっちゃうから、もうお手々でごしごししちゃダメよ?」
と諭されながらソファの隣に座られたい。
大好きなパチュリー様が隣にいるのにちんちん丸出しな状況にクラクラしつつも、
パチュリー様のことを考えてたらおちんちんがむずむずしちゃうことをたどたどしく伝えると
「それは貴方が大人になってきてる証拠なの。今度からむずむずしちゃったら、すぐ私に教えなさいね?」
と言った流れでそのまま顔が下に下がっていって「はぁむ…?」と咥えられたい
温かく湿ったパチュリー様のお口の中で戸惑ってるところを、舌先で亀頭を舐められる感覚で射精したい
射精してる間もリズムに合わせて裏筋を舌で撫でられて射精が止まらなくて放心状態
そのまま咥えた状態で「ごっ…きゅん…?」とたっぷり出した精液が全部飲みこまれちゃったことが伝わってくる嚥下
初めての快感のあとでふにゅふにゅと眠くなっちゃったちんちんを「ちゅぽっ!」と解放してもらって
「とっても元気いっぱい…?気持ちよかったね」と褒めてもらってもうパチュリー様から離れられなくなりたい


44 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 21:03:35 rPy2BRbE
元ネタがあったような気がして調べたらジャガーだったorz…


45 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 21:08:03 oJPnRl9E
ありゃま、ハートの絵文字が文字化けしちまった
?はハートの絵文字に脳内変換してくれ


46 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 21:13:37 FOabRPOk
よくあるよくある
文字化けや音符は基本的にハートに変換する脳になってしまったから安心してくれ


47 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/28(金) 21:35:41 oJPnRl9E
男性の象徴たる射精とそれに伴う精液を、味覚を感じられる唯一の器官である口、舌で受け止めてもらえるのはそれだけで甘やかしポイント高いと思う
フェラは、男性の急所を女性の歯や顎という強靭な器官で一方的にもてあそばれるという被支配欲を満たせる一方で、
排泄器官を咥えさせる・精液の生臭さを味わわせる等の支配欲も同時に満たされるという最高の行為


48 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 05:43:49 84a7tiBQ
紫さまに極上ベロチューされながら八意先生の濃厚なフェラチオで
全身とろけたい


49 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 07:32:54 2kwBXlx2
ベロチューされながらのフェラいいよね…

神綺ママに濃厚なベロチューされながらアリス姉さんに貪欲なフェラで搾り取られたい
神綺ママはいっぱい唾液を飲ませようとしてくるしずっと愛の言葉を投げかけてくるよ
後ろからは夢子姉さんがおっぱい押し当てながら抱きしめてくれる
そしてたまに耳舐めされていやらしい唾液の音をゼロ距離でいっぱい聞かされるんだ
アリス姉さんは精液を本当に美味しそうに吸って飲む
飲み終わったらしばらく快感と高揚感で放心状態
なのでその間はルイズお姉ちゃんがパイズリフェラしてくれる

行為が終わったら神綺ママのおっぱい枕に身体を預けて皆に頭を撫でられたり優しくキスされる
「今日の◯◯はこういう所が良かった」とか「私は◯◯のこういう所が好き」なんて事を順番に発表されて、そしてそれをべた褒めされる
その間にママとお姉ちゃん達がこちらに回復魔法をかけていたので、気がつくと体力&精力が満タンに
ここからはママとお姉ちゃん達と孕ませ交尾の時間
家族全員をボテ腹にして並べる日は近い


50 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 09:05:56 kZAQl9fw
恋人同士でいるときにうっかり「ママ」って呼んじゃって
動揺してるところを頭撫でられて「いいよ、ママになってあげる」って言われたい
天子ちゃんとかママになってくれそう


51 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 11:07:18 73xZnaRo
藍お姉ちゃんと夫婦になって二人きりでイチャイチャしてる時に「藍姉さん」と呼んでしまった

「こら、もう私達は夫婦なんだぞ?ちゃんと『藍』って呼んでくれ��」
ごめんね藍…
「謝ることなんてないんだよ?もしかして、今日は『お姉ちゃん』と甘えたかった?」
…うん
「そっかぁ��じゃあ今日はお姉ちゃんに戻ってあげるよ��ほら、おいで��」
…ギュッ
「はぁ…��やっぱり弟クンは暖かいなあ 安心するよ…」
ボクも安心する…
「そう言ってくれると嬉しいな…�� そうだ、今日はお姉ちゃんが弟クンの昔話をしてあげようか?」
うん
「弟クンは赤ちゃんだった頃…キミは私達の家の前で震えていた… そんな君をキミを紫様、私達のお母さんが見つけたんだよ そしてお母さんはキミを家族に向かい入れた キミに◯◯って名前を与えてね…」

「キミは私の弟クンになった それから色んな事があったよね…」
…うん
「私がキミに告白した時の事、覚えてる?」
もちろん
「私がキミに恋をしてしまった…私達は姉弟だったのに…でも、キミは受け入れてくれたよね…」
うん…
「そして、私達は夫婦になったんだよ…? 私はキミのお姉ちゃんから妻になったの ううん、今でも私はキミのお姉ちゃんだよ…��」
ありがとう…
「こちらこそだよ…�� キミは私の初恋…�� 私は何百年も生きてきたけれど…キミはいっぱい私に初めてをくれたよね…��」
えへへ…
「誰かを騙して嘲笑う狐なんかもいるらしいが…本当に幸せなのは、大好きな人とずっと一緒にいられる私みたいな女なんだ…��」
ボクもお姉ちゃん大好き…
「ありがとう…��私もキミが大好き…愛してる��」
お姉ちゃん…!
「はぁ…��はぁ…��◯◯ぅ…��」
お姉ちゃん…?息が荒いよ…?
「はぁ…��すまん◯◯ぅ…��私、キミが欲しくてたまらなくなってしまった…��」
うん…ボクも…!
「そっか…��じゃあ今日も子作りしようね…������」

「弟クン…気持ち良かったね…��」
うん…!
「うふふ…でも結局いつもの夫婦エッチになってしまったね…��」
そうだね
「キミはまだ子供なのに、すっかり私の素敵な旦那様だな…��行為も素敵だったぞ��」
そんなことないよ…えへへ
「謙遜するな�� 私はいつもキミにメロメロなんだからな��」

こんなお姉ちゃんお嫁さんに甘やかされながら生きていきたい…


52 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 11:07:49 73xZnaRo
うわハートマーク文字化けた
畜生…


53 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 18:14:17 afPTm86o
ハートマーク文字化け多いすね
いっぱい愛される甘やかしいいよね…
姉であり妻、そして一途に自分だけを愛してくれる…
理想の藍姉さんだ素晴らしい
誰かを騙して嘲笑う狐が��という言葉が個人的にツボ
自分だけじゃなく藍姉さんも幸せに思ってくれているんだってのが伝わって凄い素敵だ
しかもどうやらこの◯◯くんはショタらしいな
それも素晴らしい


54 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 18:14:50 afPTm86o
えっ!?波の伸ばし棒も文字化けすんの!?


55 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 18:20:51 qOLvf.v2
ショタっ子でお空ちゃんに保護されて過保護にされたい
卵を温めるようにすっぽり包んで守られたい
どこでも一緒でおててつないで
「○○くんをいじめる子は私がぜったい許さないよっ」

夜はベッドで母性エッチのスイッチ入るお空ちゃん


56 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 21:10:08 msLW90oA
聖お母さんと幽々子お姉ちゃんに甘やかされる生活を送りたい
普段は聖お母さんと幽々子お姉ちゃんに身の回りのことをしてもらってエッチがしたいと頼めばすぐさせてくれるとにかくダダ甘な生活で
聖お母さんがお仕事の間は幽々子お姉ちゃんが遊んでくれていろんな所にもつれて行ってくれるしもちろんエッチなこともしてくれる
お肉は食べられないけど聖ママの作る料理はとってもおいしくて必ず二人から口移ししてもらえるし飲み物は二人の母乳となっている
寝る前はおっぱい丸出しの二人に挟まれてその大きくて柔らかいおっぱいをもみもみチューチューしながらだんだんと眠くなってゆきそうやって一日が終わる
みたいなSSを私はうまく書けるようになりたい


57 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/29(土) 21:29:16 2kwBXlx2
定番な甘やかしはやっぱり良いなあ
下手でもいいから妄想を早く書くんだ!


58 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/30(日) 01:04:05 8M17jzOE
>家族全員をボテ腹にして並べる日は近い
すごいハーレム感あるよね


59 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/30(日) 07:26:39 RtLQ4AeE
やはり魔界家族は良い…!
誰が一番最初に孕むんだろうね
特に積極的なのは神綺ママな気もする
いや皆かなり積極的だな

>>51
まだショタな弟に愛の告白して結婚しちゃう藍お姉ちゃんエロい…
弟に対して旦那様としてもデレデレメロメロなのが伝わって非常によろしい
>>55
お空お姉ちゃんいい…!
守られるのって良い…!
>>56
いいですねぇ…
やはりおっぱいは甘やかしに必須な要素だね!
ssじゃなくても別に妄想を書き綴るだけでも良いのよ
どちらにせよとりあえず書いてみよう
全てはそこからです!
人を傷つけるような内容じゃなかったらママ達は必ず褒めてくれるよ?


60 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/30(日) 21:06:25 A3N.Bons
◯◯くんへの接し方が幼少期とほぼ変わらない神綺ママ
(ベロチューは幼少期にもしていた)
どこでも一緒にいようとするどこでもスキンシップを取ろうとするし、「流石に恥ずかしいのでやめて」とこちらが言っても涙目になって断固拒否する
◯◯くんの精通は神綺ママの処女マンコの膣内で迎えたわけですが、その日から定期的にセックスしている事にも疑問を抱き始めた◯◯くん
「ママには結婚したい人はいないの?」と聞いてみました
すると普段は気丈で穏やかなママの表情が激変
「え…?私達恋人だよね…?親子だけど、結婚間近の恋人だよね…?」と物凄く心配そうな表情で迫ってくる
こちらがすぐにごめんと謝ると、神綺ママの眼に光が戻る
「…わかったぁ♪ ◯◯ちゃんは混乱しちゃったのね?そうよねぇ♪ ママなのに雄嫁さんってちょっとだけ複雑だもんね♪ でもゆっくりと理解できれば良いんだよー♪ それとも、◯◯ちゃんがパパになればすぐに理解できるかな…?」
そう考えた神綺ママはもう止められない
いつもより優しく甘々な孕ませ甘えっちを半ば強制的にさせられる◯◯くんでした
ちなみにお姉ちゃんにも同じような事を言って同じような展開になっています
いくら◯◯くんが悩み多い年頃だからといってもあんまりママ達を悲しませちゃいけないよ?

あれこれちゃんとした甘やかしになってる?


61 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/30(日) 21:07:19 A3N.Bons
色々誤字してるけど許して
ママ達なら許してくれるよね…?


62 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/30(日) 21:47:18 dE1m0LjY
愛情いっぱいだから何の問題もない


63 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/31(月) 00:58:57 9JpSKFX6
どうでもいいけど雄嫁さんってBLモノで使われてそうな単語ね


64 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/31(月) 05:46:54 uyXNPHGw
誤字はワロタが神綺ママの愛が重いけどそれが心地よいので許す
◯◯くんは早くいらない常識を捨ててママとお姉ちゃんの夫になるんだ!早く!早くしないと神綺ママが病んじゃうぞ!


65 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/31(月) 14:17:19 jVXuCzu.
早苗姉「美味しい…◯◯くん?」
◯◯「ちゅぱちゅぱ…美味しいよお姉ちゃん…」
早苗姉「うふふ、子供みたい…キミはもうすぐパパになるんだよ?」
◯◯「あんまり実感ないや」
早苗姉「そうだよね…◯◯くんはまだ子供だもんね… でも、その証拠にほら…こんなにお腹大きくなっちゃってるんだよ…?」
◯◯「ホントだ…」
早苗姉「…ねえ◯◯くん?本当にこんな私でよかったの…?」
◯◯「え…?」
早苗姉「だって私…キミの実のお姉ちゃんだし…年の差だって…」
◯◯「…お姉ちゃんの事大好きだよ じゃなかったら、お腹に赤ちゃんはやってこない そうでしょ?」
早苗姉「……もう、いつの間にそんな成長したのよ…私も大好き…この子が産まれても…いつでも甘えていいからね…?」
◯◯「うん…!」
早苗姉「私…東風谷早苗の心と身体は全部キミのモノなんだから…離しちゃダメだからね…?…一生ついていくわ、あなた…」

おねショタ近親夫婦純愛甘やかしと俺の好物を詰め込みまくったよ


66 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/10/31(月) 21:49:46 HtFP9D4g
早苗さんいいねぇ
それ俺も全て好物だ


67 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/01(火) 07:01:23 HbogJrPU
しかも孕ませボテ腹もあるという贅沢 

神綺ママ「私は◯◯の事だけを愛してるしいっぱい甘やかしてあげるわよ?」
そうですね
神綺ママ「それにあなたは私のお腹から産まれたわけじゃないけど私から生まれた子なんだし 年の差もあるからおねショタよ」
まあ…そうなのかな?
神綺ママ「後は私をお嫁さんにして孕ませれば完璧じゃない?」
はぁ…
神綺ママ「あれー?まさかママ達の初恋を実らせないつもりかしらー?そんなのダメよーダメダメ♪」
アリス姉さん「私だって…!」
夢子姉さん「私も◯◯くんが…」
ルイズ姉さん「私だって◯◯ちゃんが初恋なのよ…?」
サラ姉さん「私もよ…!」
ユキ姉さん「絶対結婚するもん…!」
マイ姉さん「うん…!」
神綺ママ「あなたは私達一人一人と運命の赤い糸で繋がってるのよ?だから私達全員をお嫁にしなさいっ♪」

この後滅茶苦茶ハーレム甘えっちした


68 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/01(火) 20:57:43 hxt4HTvI
魔界一家の圧倒的な人数とそれ以上の愛情
しかもこの一家の恐ろしいところは◯◯争奪戦が発生せずママとお姉ちゃん皆で◯◯の嫁になろうとする事
そして近親婚も重婚も可能にできちゃうママの圧倒的な権力
誰にも◯◯を触れさせないようなママとお姉ちゃんの圧倒的戦闘力と保護力
やはり魔界一家は完璧な甘やかし家族なんだ…!


69 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 00:45:08 VTmDzWQ6
>>67
全員にあたまなでなでされながらおっぱいごくごくしたい


70 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 01:09:10 uIulFONI
幻想郷全ての組織のトップにママになってもらって
毎日園児並みに甘やかしてもらって
おっぱいもみもみちゅーちゅー中出ししたい


71 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 06:44:54 wvAQZP3E
魔界一家の母乳事情
妊娠して発生した母乳ではなく、◯◯に対する一途な愛と母性が原因で発生した母乳
それ故に様々な効能があります
まずは基本の効能
疲労回復…体質改善…魔力増幅…精力増強…精力回復…などなど
そんな不思議な母乳を出す魔界一家の各々の特徴を少しだけ紹介します

神綺ママ
非常に甘い
それに濃くてとろとろしている
魔力増幅、精力増強、疲労回復の効果がトップクラスに高い
ちなみに唾液にも同じような効能がある
そして◯◯を幼児化(心身共に)させる特殊効果も存在する

夢子姉さん
味は甘いがサラサラとしていて飲みやすい
疲労回復、体質改善、精力回復の効果が高い
夢子姉さんの母乳には身体能力向上という効果も含まれており、◯◯との鍛錬の際にはいつも飲ませている

アリス姉さん
味や飲み心地は夢子姉さんに似ているが、甘みはこちらが上
魔力増幅、精力増強、精力回復の効果が非常に高い
性欲を倍増させ一時的に◯◯が家族以外を認識できなくなるという特殊効果もある
また、極稀にアリス姉さんが◯◯を自由自在に操れるようになる効果も発動する


72 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 08:14:39 bHBKkVnA
敵としてエンカウントしたら負けイベントにならざるを得ない


73 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 08:23:35 DuvJvMbg
◯◯を絶対に護ろうとする神綺ママとお姉ちゃん達
ママとお姉ちゃん達の母乳で人間を超越した◯◯
ママとお姉ちゃん達も◯◯に愛を注いでもらったため戦闘力が通常の20倍に跳ね上がっている
もう誰も魔界一族には勝てない
家族の愛の前には月人だろうが神様だろうがひれ伏すしかないんだ


74 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 18:07:11 uIulFONI
互いに体内で補給しあっていく
まさに一心同体
それこそが母と子の絆の力の表れなのだろう


75 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/02(水) 19:24:49 oIs4edj2
体液交換だけで充分強くなれるのにお勉強や鍛錬は欠かさない◯◯くん
実はこれは甘やかしながらお勉強や魔術等を教えたい神綺ママとお姉ちゃん達の策略だった!
でもそのおかげでアホみたいに強くなってしまった◯◯くん
◯◯くんに邪念や悪意は無いし幻想郷の均衡を崩す事はないから霊夢さんにも容認されてる

…家族で力を合わせたら本当に世界最強になりそうだな


76 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 06:50:57 TBSRsIu6
◯◯くんに手を出す女や◯◯くんを虐めるヤツには容赦しない魔界一家
超過保護なので◯◯くんが他の女性と話しているだけで危ない

◯◯「寒すぎる…!」
紫ママ「そうね…!でも安心しなさい輪が息子よ!」
◯◯「どしたのママ…って何で服脱ぐの!?寒いんじゃないの!?」
紫ママ「鈍いわねー こういう時は愛し合う者同士の人肌で暖まるのよ」
◯◯「聞いた事はあるけど…」
紫ママ「でしょ?ほら、◯◯も脱ぎ脱ぎしちゃいましょうね♪ 」
◯◯「俺の服が消えた!?」
紫ママ「問答無用のスキマジックよ♪ さて…」ピト
◯◯「ひゃっ…!」
紫ママ「暖かいわぁ…♪ 身体と心がポカポカしてくるわ」
藍姉「あっ 何してるんですか!?」
橙「…羨ましい…!」
紫ママ「二人も来なさい?家族皆で暖まりましょう?」

こんな冬を八雲家と送りたいでした
ちなみにこの後は勃起がバレて滅茶苦茶甘く犯されました


77 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 09:26:11 HZQLXs/w
一途すぎる程弟大好きな藍姉さんにそんな光景見せたら嫉妬の炎と欲情で大変な事になるよ


78 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 21:14:26 BJ8LpR26
神綺ママンに仕事のミスを慰めてもらいたい

そんな感じのSSを誰か書いてください


79 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 21:31:26 yYHYJRes
俺に上手く書けるかわかりませんがガンバリマス

◯◯「また上司に怒られちゃったよ…」
神綺ママ「そうなの…?」
◯◯「ちょっとミスしちゃったんだよね…」
神綺ママ「◯◯ちゃん?小さい頃に教えたでしょう?『失敗は成功の元』だって」
◯◯「それはわかってるけどさ…それでも凹むよ…」
神綺ママ「そうよね…大丈夫よ…怖かったよね…」
◯◯「ママ…」
神綺ママ「小さい頃みたいに甘えていいのよ?今日はママがずっとそばにいてあげる… ううん、今日だけじゃない ずっとそばにいてあげるよ…」
◯◯「ありがとう…ママ…」
神綺ママ「それにしても…この魔界神である神綺様の息子に怒るなんて…度胸のある人間もいたものよね」
◯◯「ははは…」
神綺ママ「◯◯ちゃんはそんなヤツよりずっと強いのに…それでも決してソイツを傷つけない そういう優しいところが、◯◯ちゃんの良いところなんだよ…?」
◯◯「ママ…!」
神綺ママ「ところで◯◯ちゃん?雰囲気壊して悪いんだけど…」
◯◯「…何?」
神綺ママ「その…ね?ママ、身体が疼いてきちゃったの」
◯◯「え?」
神綺ママ「身体の奥がね…?『◯◯ちゃんが欲しいよー』ってうるさいのよ… だからぁ♪ 今日も愛させて?お願いっ!」
◯◯「仕方ないなあ…本当にえっち好きなんだな…」
神綺ママ「ちょっと!ママが好きなのはえっちじゃないわよ!私が愛してるのはあなただけ!ちゃんとわかってるの?」
◯◯「…そうだったね 俺も愛してるよ 神綺…!」
神綺ママ「嬉しい/// 今夜も愛し合いましょうね…! あ・な・たぁ///」

ごめんこれが限界じゃ
普段は親子、夜は夫婦なんですよ


80 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 21:37:06 QDNNhkeY
聖お母さんと幽々子お姉ちゃんにはそれぞれ二人がでてる薄い本と同じようなプレイをしてもらってるが(ビッチとレイプとかは除く)
二人以外の薄い本で抜いてしまうとそのキャラのコスプレをした二人がその本と同じようなプレイでおしおきという名だけのHをしてくる

どっかの薄い本を参考にした妄想だけどどうかな


81 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 21:42:31 QDNNhkeY
ちなみにコスプレは髪が長いキャラが聖お母さんで髪の短いキャラは幽々子お姉ちゃんって決まってて
服の下でぶるんと揺れるおっぱいやお尻がすごく最高でとってもエロかわ美しいです


82 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 23:05:28 6ZE2tQXE
魔界一家はいいなぁ
外敵から守られてると安心感が常に感じられるんだけど、たまに外敵(霊夢さんたち)が勝っちゃって連れ去られて可愛がられてたくさん誘惑されてだな…


83 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/03(木) 23:08:59 6ZE2tQXE
>>80
自分以外に興味が向けられているのに自分の体を使って満たしてくれる献身
素晴らしいと思う


84 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/04(金) 00:11:11 U33sh3i6
>>83
でも二人供どこかさみしげな顔みたいだったから
「ごめんね」って謝ったらぎゅーって二人同時に抱きしめきて二人同時のべろちゅーが長く続いた
離れたくないっていう気持ちがすごく伝わって自分も離れたくないって気持ちはおんなじだった


85 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/04(金) 06:38:23 ofHYAIpg
>>82
家族以外の女が◯◯を誘惑したら神綺ママ達本気出しちゃうヤバイヤバイ…
そうなったら神綺ママ達は弾幕ごっこに応じなくなっちゃうよ!
そしたら霊夢さんでもヤバイ!

アリス姉さんと一緒によく魔界の外、つまり幻想郷も行く◯◯くん
神綺ママは◯◯くんが野良女妖怪に喰われないか(性的に)とっても不安
でもアリス姉さんが死守するから大丈夫だよ
魔界の◯◯くんは甘やかし家族史上最強との異名をとるからね
多分悪魔(サキュバスっぽいけど初心な処女)とかも使役できる


86 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/04(金) 13:28:18 rJnMR49.
アリス姉さんは魔界の外に行く時だけ◯◯を独占できる
そういう時のアリス姉さんの眼はやばい
大きなハートマークが浮かんでる


87 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/04(金) 14:11:16 4Bsyztyc
>>80
もし使ってたのがロリ本ならどうなるのかしらん?
魔法使いに亡霊だから、幼女に変身してくれるとしたらすごく俺得
いい年した大人が母性幼女に甘えるのって背徳感もあってかなりいい


88 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/04(金) 18:58:11 e95ky.x6
ー神々の会議ー
議長神「さて神綺さん 昨今の魔界についてなのですが…」
神綺「そうねぇ… プルルプルル」
神々「??」
神綺「あらごめんなさい ちなみにこれケータイって言うのよ♪ …もしもし?あっ!◯◯ちゃん!どしたの?ママが恋しくなっちゃった?」
神々「え…」
神綺「えっ?おやすみ?…はっ!もうこんな時間じゃないの!待って◯◯ちゃん!私も一緒に眠らせてよぉ!」
神々「( ゚д゚)」
神綺「ホント?待っててくれる?ありがとう♪ ママ急いで帰るからね!帰ったらいっぱいチューしてギューしてあげちゃうんだから♪ うん、うん… はぁい!…」 
議長神「あの…?神綺さん…?」
神綺「ごめんなさいね!私帰らなくちゃいけないの!それじゃ!」スタコラサッサー
議長神「ちょっと!?神綺さん!?まだ会議は終わってませんよ!?…行ってしまった…」
神々「( ゚д゚)…」

フリーダム神綺ママ


89 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/04(金) 20:48:51 8A8kd.Io
神綺ママならやりかねない
仕事<<<<<<<<<<<<家族(◯◯)だからね


90 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/05(土) 08:15:29 vD.nX5Ik
紫ママは大きな大きな愛を与えてくれる
藍姉さんは好物を毎日作ってくれるし、橙姉さんは敵から必死に守ってくれる
そんな家族に甘やかされながら、時には恋人として、そして最後は夫婦として生きていきたい
初めてエッチする時は「◯◯のために守ってきたんだよ…」と三人の処女を捧げてもらい、その後は三人に種付け
その日から「早く妊娠したい」と毎日のように求められ、毎日のように三人に種付けしたい
三人を妊娠させたら、ボテ腹をいっぱい撫でてあげたい
三人の嫁と子供達に囲まれて、永遠に八雲家を繁栄させていきたい


91 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/05(土) 13:53:01 E8WRwMow
聖お母さんの母乳は
無限に出すことでき効能がすべて入ってて
暑い季節はひんやりぱいミルク
寒い季節はホットぱいミルク
と母乳の温度を自由に調整することもできる
味はあっさりとしたミルク

幽々子お姉ちゃんの母乳も無限に出るが効能はない
味は桜の風味が混じったミルクで飲んでいると春の気分を味わえる


92 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/05(土) 14:38:46 1XfEj8kw
紫ママの母乳の効能
疲労回復、精力増大など基本的な効能は全て備えている
この母乳を飲むと肉体が徐々にスキマ妖怪へ変化していく
そして最終的には血まで変化して正真正銘紫ママの息子になるのだ
◯◯と◯◯との間に産まれた子供以外が飲む事はないが、もしそれ以外の人物が飲んだ場合は即刻死に至る

藍姉さんの母乳
紫ママと同じく基本的な効能は全て備えている
精力に関する効能はトップクラスで、加えて惚れ薬のような効能も存在する
当然の事だが◯◯の事を真剣に、そして一途に愛しているのでその味も◯◯好み
これも当然の事だが藍姉さんにとっては◯◯が初恋
なので少しだけ甘酸っぱい風味だ

橙姉さんの母乳
基本的な効能は全て備えているがまだ少し効果が未熟
でも◯◯に対する愛情ならば紫ママと藍姉さんにも負けないよ
これからどんどんお胸も成長するので今後に期待

愛する◯◯に孕ませてもらったから出る母乳なのか、それとも◯◯への愛が強すぎて肉体が変化してして母乳が出るようになったのか
最初は後者でいつか前者になるよ!


93 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/05(土) 15:29:49 rkBxmZEE
ハーレムとかおちんちんがもたないので
一人のお嫁さんにゆっくりまったり甘えセックスしてほしい

文ちゃんとひなたぼっこしてたら
つい我慢できずにあちこち触っちゃって
心配そうに震える手をそっとつかんで「触って?」って導いてくれて
服をえっちくはだけながら、ぎゅって愛情たっぷりな抱きしめキスをしてくれるお嫁さん文ちゃん大好き


94 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/05(土) 15:42:35 1XfEj8kw
ハーレムも良いけど二人きりで愛し合うのも良いよね

幼い頃にはたてお姉ちゃんの家に養子として家族に迎えられたい
本当の姉弟として育てられるんだけど異性としてDANDAN心惹かれ合っていく
楽な道ではなかったけどはたてお姉ちゃんと結ばれて、そこからはずっと夫婦として生きていく
でもこちらが甘えたいと頼んだら昔のようなお姉ちゃんに戻ってくれるんだ


95 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/05(土) 21:28:26 zokeU3e2
文ちゃんもはたてお姉ちゃんも八雲家母乳も良い…


96 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/06(日) 07:51:07 8znQ6Xzo
◯◯大好きな神綺ママにもやはり葛藤はある
いつまでもママでいてあげたいのに自分は◯◯の嫁になりたくて仕方ないのだ
でもある日神綺ママは気がついた
「ママであり嫁でもある存在になればいい」と
そんなこんなで今日も◯◯と甘えっちする神綺ママでした


97 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/06(日) 17:28:41 M6y.BwIY
お嫁さん文ちゃんは結婚前にはバリバリ仕事して家を空けるのが多かったけど
実は恋人がさびしいのを必死にこらえて留守番していたという事実を知った瞬間
在宅に切り替えてイチャイチャしながら仕事しつつ夫を養ってくれる
どうしても出かけるときは必ず二人一緒に手をつないでデートも兼ねる


98 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/07(月) 08:43:36 413T.HZs
嫁文ちゃんいいすねー

神綺ママの子守唄
最初は普通に「ねーんねーんころーりーよー」と歌うが徐々に◯◯へのラブソングに変化していく
お姉ちゃん達も歌い出しまさかの合唱に
◯◯が恥ずかしくて縮こまっているとその隙に服を脱がされいっぱい愛されちゃう
神綺ママと夢子姉さんにがっちり捕まっているので逃げられないし逃げてはいけない

ちなみにこのラブソングは神綺ママとお姉ちゃん達が皆で作詞作曲した楽曲
魔界ではラブソングの定番としてヒットし、カラオケなどでも人気の高い曲である
そしてこの曲で得た収入は全て◯◯のお小遣いとなる


99 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/07(月) 16:23:03 QzSXB97k
「恥ずかしいよ」と言っても「誰も見てないからいいじゃない♪」と言われて紫ママに撫で撫でよしよし甘やかされる日々


100 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/07(月) 18:37:29 OUzLKIUA
もちろんエッチなことばかりじゃなくてたまには一日中聖お母さんになでなでと優しいキスをされながらふたりっきりでのんびりとおねんねを…
たびたび愛のささやきをしてくれてそれに甘え心がぐんぐんと高まってゆく


101 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/07(月) 18:55:29 wR/FiXOE
エッチも良いけど甘やかしな日常も良いよね…
神綺ママとお姉ちゃん達の得意料理は全て◯◯の好物
魔界一家の料理はいつも夢子姉さんがやっていたが◯◯が誕生してから神綺ママも他の姉さん達も料理を練習した
皆の料理はとても美味しくて◯◯は大好き
「息子にとってはママの味が一番になんだから!」
と神綺ママは夢子姉さん達にライバル心を燃やしている


102 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/08(火) 06:53:41 eeZXAgnU
神綺ママのお弁当とかハートマークの海苔とかあの桜色の粉末?みたいのいっぱいありそう
まるでラブラブカップルのようなお弁当なのでちょっと恥ずかしいけどやっぱり嬉しい◯◯くん
お姉ちゃん達のお弁当もこんな感じだけど好きだよ


103 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/08(火) 19:59:05 d7eb1HiE
愛情たっぷりすぎるほどのお弁当いいよね…


104 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/08(火) 22:47:32 xXFXGhsE
パチュリーママのお友達のアリスお姉ちゃんにも甘やかしてもらいたい


105 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/08(火) 23:03:14 XfgeMa6c
風邪引いたから聖ママに看病してもらいたいよぉ


106 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/08(火) 23:43:08 UqNIU4HQ
騎乗位で前に倒れてもらっておっぱいちゅぱちゅぱ吸いながら中出しして妊娠させたい


107 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/09(水) 07:27:12 llYMq/72
神綺ママ「朝よ◯◯ちゃん… はぁぁ…///なんて可愛い寝顔なの…///」
夢子姉さん「ええ、とっても愛おしい…///」
神綺ママ「◯◯ちゃんが可愛すぎるのがいけないんだからね…?ちゅううううっ///」
夢子姉さん「神綺様大胆///」
アリス姉さん「もう二人共…◯◯も起きなさいよ…起きないとイタズラするわよー?」
◯◯「zzz…」
夢子姉さん「寝てるわね」
神綺ママ「つまりイタズラしてほしいって事よね♪」
アリス姉さん「そうね」
神綺ママ「おちんちんも苦しそうだし…///」
アリス姉さん「ママ?今日は私が◯◯を搾るって約束よね?」
神綺ママ「もーわかってるわよぉ 私と夢子ちゃんは◯◯ちゃんのお顔にイタズラするもーん」
夢子姉さん「そうですね じゃあ早速…ちゅううううううっ///ちゅっちゅっちゅううううううううっ///」

こんな風に起こされたい


108 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/09(水) 09:54:33 UIX76nJA
朝からヘトヘトになりそうだけど良い…


109 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/09(水) 17:32:56 5ry3Oa5c
聖ママぁお布団から出たくないよぉ


110 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/09(水) 19:08:13 fQu1z2H6
寒がりの甘えん坊のためにママがねんねこを羽織っておんぶしてくれるよ


111 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/09(水) 21:48:51 55kKocBc
◯◯「布団から出たくない…」
神綺ママ「私もー♪」
夢子姉さん「◯◯から離れたくありませんからね♪」
アリス姉さん「もっとくっつきましょ♪」
ルイズ姉さんやユキ&マイ姉さん達「私達も混ぜて♪」
◯◯「布団から出られない…」


112 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/09(水) 22:26:02 DqLU5swY
魔界組は欲望に素直でエロくてとてもいいよね


113 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/10(木) 08:27:30 X8puY8UU
神綺ママの元に生まれて神綺ママに息子として甘やかされて育って大人になったら神綺ママの婿にされたい
ファーストキスも処女も貰い、初恋までも自分だと言ってくれる神綺ママに毎日種付けして孕ませて魔界一家を更に繁栄させたい


114 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/10(木) 18:42:32 t/kRi4Yo
その神綺ママ理想的だ…


115 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/10(木) 23:38:29 KMy/8jeo
聖ママの身体を誰にも触れさせたくない
だから聖ママには身体の表面に全て小さくて見えないバリアを張って僕以外には触れなくさせて
バリアに当たったらセンサーが反応し聖ママの居場所をキャッチする機能もつけさせてもらう


116 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/11(金) 07:04:43 ZhBlJosE
◯◯「寒いよ…」
神綺ママ「あら大変!◯◯ちゃんを温めなきゃ!えいっ!」テレテレテレン!
◯◯「僕の服が消えた!?」
神綺ママ「とおーっ!」ギュッ
◯◯「ママも裸!?」
神綺ママ「知らないの?暖まるには人肌が一番なのよ♪」
◯◯「そうなんだ…」
神綺ママ「…アリスちゃん達も隠れてないでいらっしゃい?◯◯ちゃんと暖めあいたいでしょ?」

アリス姉さん「◯◯ぅ…」ギュッ
夢子姉さん「うふふ、◯◯くん大好きだよ…」ギュッ
ルイズ姉さん「◯◯ちゃん愛してる…!」ギュッ
◯◯「皆裸…!?」
神綺ママ「うふふ、お姉ちゃん達に囲まれちゃったわね?もう逃さないわよー♪」
◯◯「………(恥)」
アリス姉さん「あっ、大きくなってる…///」
神綺ママ「ホントだ/// ママ達で大きくしてくれたのね…?」
◯◯「……コクリ」
神綺ママ「嬉しい…/// そんな良い子にはママ達がいっぱい良い子良い子してあげるね…///」

心も身体も家族で暖め合うのが一番ですね!


117 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/11(金) 21:02:20 tTCF6spo
裸で暖まるならやっぱりケモノですね
藍ママ・影狼姉さん・星姉さん・燐姉さん・てゐ姉さん・妹の椛と橙みんなで獣人になってふかふかに包まれるのは至極のひととき


118 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/12(土) 06:26:39 6dsTlvvE
>>116
欲望に忠実なこの一家好き
神綺ママの魔法によって抵抗できなさそうなのも好き

>>117
藍ママモフモフしたい…
「愛しているよ」っていっぱい囁かれたい…


119 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/12(土) 12:36:29 .7X0em4s
一途でドスケベでハーレムとか魔界一家最高かよ


120 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/12(土) 13:54:04 lZ3b0/Ww
家族甘えは家族スレで書いたりしてるから
甘やかし系セフレの衣玖さん(24歳・Eカップ)
衣玖さんは清楚で優しく人気者なのだけど、実はセフレ持ち
セフレながら通い妻みたいなことをしていて、金曜の夜になるとセフレの部屋に出向き
「こんばんは、今週もよろしくお願いしますね?」なんて普段ははかないミニスカで、食材詰まったビニール見せて来訪する
そして先週も過ごしたその部屋に入り相変わらず散らかってるのを見ても
「もう、仕方ないですね、まずはお部屋のお掃除から、ですね&hearts;」と笑顔でお掃除開始
お仕事してきた帰りを思わせない幸せなそうな笑顔でテキパキ掃除をしていて、ふと先週使ったコンドームの空き箱を見つけて赤面したりする可愛さも見せつけていたら
我慢しきれなくなったセフレが後ろから抱きついて、形のキレイな胸やお尻を揉み出したので衣玖さんは
「ちょっと我慢してください…………お口でしてあげますから…………ぁ、も、もう、また洗ってない…………&hearts;」と臭いのキツイものと即尺で綺麗にしてくれる
そんなセフレの衣玖さん


121 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/12(土) 15:19:55 Rn02Ob1Q
衣玖さん結婚してくらはい…
セフレじゃなくて結婚を前提に付き合ってる恋人みたい
でもやっぱり素晴らしいなあ

早苗お姉ちゃんに早苗お姉ちゃんの夫になるための甘やかし教育を受けたい
お勉強の時間に上手く問題を解けたら「さすがは私の弟だね♪ 早く私の旦那様になってね♪」とキスされる
他にも甘やかしながら色々教えてくれて、大人になったら結ばれる
結婚初夜には子作りの実践
お姉ちゃんは弟との結婚の為にずっと初めてを守ってて、今回は教えるのではなくて一緒に学ぶ
そんなお姉ちゃんが僕の理想


122 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/13(日) 01:10:47 1fYDNhas
衣玖さんも早苗さんも素晴らしいな…


123 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/13(日) 08:17:33 cF2s9GLY
甘々な近親婚良い…


124 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/13(日) 19:47:31 hHTysJQA
神綺ママはいっぱいエッチな事してくれるけど、もちろん普通に甘やかしてくれる事もある
魔法のお勉強の後はギュッと抱きしめて頭を撫でてくれるし、何かというとべた褒めしてくれる


125 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 07:37:25 p/JdR9vU
紫ママ「可愛い寝顔…♪ 愛が溢れて止まらなくなっちゃうわ…♪ ちゅっちゅっ♪」
◯◯「……ママぁ…?」
紫ママ「おはようあなた♪ またママって呼んだわね?私達はもう夫婦なのよ?」
◯◯「ごめん…」
紫ママ「別に良いのよ 夫婦になっても私はあなたの母親だもの♪ それに、ママでも妻でもあなただけの私である事は揺るがないものね…♪」
◯◯「ありがとう… それにしても、良い匂いがするね」
紫ママ「うん、朝ご飯ができてるの 今日もあなたの好物ばかりになっちゃったけど…♪」
◯◯「あはは、大歓迎だよ じゃあ僕は顔を洗ってくるね」
紫ママ「私が手伝ってあげるわダーリン♪」

◯◯「それじゃ、いってくるね」
紫ママ「待って!いってきますのキスがまだよ」
◯◯「そだね ちゅー…」
紫ママ「んっ…ちゅっ…ちゅぅ…れろぉ…んはぁ…ちゅっちゅうぅ…れろちゅぅ…」
◯◯「ぷはぁ…いつも思うけど、朝からにしてはディープすぎない?」
紫ママ「それは愛の深さだからいいの♪ キスマークもちゃんとつけたし… よし、準備OKね!」
◯◯「そっか、じゃあいってくるね」
紫ママ「いってらっしゃいダーリン!スキマから監視…じゃなくて見守ってるからね♪」

ママと妻を融合させたかっただけ


126 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 17:29:21 lPe4R/Pw
ママ嫁いい…
過保護すぎていい…

風邪を引いたので衣玖姉さんに看病されたい
丁寧で優しく、尚且つ甘やかしながら看病してくれる衣玖姉さんに寝言で「姉さん大好き…」と言って衣玖姉さんをドキドキさせたい


127 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 18:04:55 bJcDlQio
ドライアイになった…えーりん先生に治してもらわないと
聖お母さんのお顔を一生見れなくなっちゃう…


128 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 18:13:03 EbnspP.c
レミリアお嬢様とか藍様とか文ちゃんとか
頭の回転が速くて気の利いた言葉遣いに慣れてるお姉さんたちに
ベッドまで運ばれていよいよエッチ開始なんだけど
なんて言ったらいいかわからなくてしょんぼりしてるところにハグされたい
「気にしなくていいからね? そのまま感じたこと聞かせて」

自分は貧弱な語彙でひたすら「気持ちいい」「好き」しか言えないのに
お姉さんたちは嬉しそうに喜んでねっとりラブラブセックスいっぱいしてくれて
普段の様子からは想像もつかないようにいやらしい愛の言葉をささやいてくれたり


129 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 18:25:33 9TlGYEEI
>>125
ナイス甘やかし!
愛されてる感が凄い

>>128
そういうお姉さんな妻が欲しい…
言葉遣いには慣れててもエッチには不慣れでめちゃくちゃドキドキしてたらいいなあなんて思った俺はもうダメかも


130 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 18:52:53 bJcDlQio
あったかいお風呂でただひたするおっぱいちゅーちゅーしてるだけの僕を愛おしくなでなでしながらおちんちんシュッシュしてくれる聖ママ
「かわいいかわいい◯◯ちゃん♥」など甘やかしてくれるときには必ずかわいいという言葉を使う聖ママにこっちもママぁママぁって言いたくなっちゃう


131 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 18:59:45 bJcDlQio
授乳中出しセックスしたくてたまらないという劣情もまとめて包み込んでくれる聖ママにただただ快楽と安心を味わいながら堕ちてしまいたい


132 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 19:05:19 6ggE.w6s
>>129
もちろん処女は◯◯に捧げてずっと一途に◯◯を愛してくれる
でも頭が良いのでエッチのコツをすぐに掴んでいっぱい気持ちよくしてくれるんだ
こちらがまだあんまり慣れてなくても幸せになってくれるお姉さん
僕も処女厨なのでこう妄想しました

>>130
可愛いって言われるの良いよね


133 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 22:01:28 9f.268SQ
処女を求めるのは正しい
自分だけを見てほしい、一心に愛してほしいと言う気持ちの現れだからだ
だから神綺ママ、白蓮ママ、紫ママ、レティママの処女貰いたいたくさん甘えっちしたい孕ませたい


134 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/14(月) 22:40:33 Ea0yJYq6
妖精お姉ちゃんたちにわーわー集まられてとにかく甘やかされたい
エッチなことがあろうがなかろうがどっちでもいいんでとにかく集まってわーわーされたい
終わった頃には完全に骨抜きな何かになってそう


135 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 08:42:06 Q0AfKN.A
神綺ママ「◯◯ちゃーん、ちょっと来て?」
◯◯「何か用?」
神綺ママ「きたきた♪ ぎゅぅぅぅっ///」
◯◯「わっ、いきなり抱きつかないでよ」
神綺ママ「いいじゃないのー ほら、次はキスよ///」

ちょっと強引に愛されたい


136 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 11:33:56 ZEOuVsOU
もはや幻想郷の女の子全員共有の弟になりたい
可愛いお姉ちゃんたちから猫かわいがりされたい


137 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 11:53:51 GVIuWRYE
紫ママと藍お姉ちゃんの処女を貰いたい
でも美人で長く生きている妖怪である二人が処女である事に疑問を持ってしまった
不安になって泣いているところに二人がやってきて優しく抱きしめて説明してくれる
紫ママ「乙女っていうのはね?運命の人のために純潔を守るものなのよ?それが何千年かかったとしてもね…」
藍姉「それに、私達は長生きで強い生物だから子孫を残す必要も少ないんだよ 人間とは事情が違うのさ」
それを聞いて安心したら二人にキスされてそのまま種付けしたい


138 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 13:57:58 iCohEbd.
なぁんか家族スレとごっちゃになってきて最近の流れ嫌い
家族と処女の押しが強すぎ


139 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 15:39:56 SjZUmMM6
経験豊富な女性に甘えるつもりなのを
安価つけて勝手に処女方向にねじ曲げるのは止めてほしいな


140 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 16:10:05 xvO7k8is
幼馴染で妻の文ちゃんに甘やかされたい
眠る時は抱きしめながら耳舐めやキスをして愛の言葉をこれでもかと囁いてくれる
「子供の頃からずっと大好きだよ」とか
普段は文ちゃんの方から積極的に甘やかしてくれるんだけど、辛い事があった時はこちらから甘える
するといつもより嬉しそうに受け入れてくれる
とにかく一途に自分だけを愛してくれる文ちゃんとそういう夫婦生活を送りたい


141 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 16:37:03 YDn.82Ig
長い間生の中で自分だけを見初めて愛してくれる紫ママと藍お姉ちゃんいいよねとてもいい
愛情独占は大事なところだ


142 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 17:04:17 iCohEbd.
>>139
うん、個人的に処女好きなら良いんだけど
こっちの妄想に行きなり処女の〇〇ってされちゃうと、少しゲンナリする


143 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 17:18:49 YDn.82Ig
お前家族スレでも同じこと言ってなかった?


144 : <ちゅっちゅ> :<ちゅっちゅ>
<ちゅっちゅ>


145 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 17:40:13 YDn.82Ig
文句しか言わず何も書かないお客様か


146 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 17:45:19 x6KYgvMk
○○に関してはそこに自分の名前を入れて妄想する感じだと思ってた
何々されたいって妄想をSSっぽくして書く時は男の名前を呼んだりするけどそういう時に使うもんだと思ってたよ
例えば家族スレだと「弟」とか呼ぶのは変な場合もあるし
俺の認識がおかしいのかな


147 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 18:04:48 iktMMPz6
同人だって一人称視点のものもあれば竿役だして三人称視点で進むものもある
どっちがいいかなんてただの好みだし書き手の勝手
>>144は自分の好みに合わないものを追い出そうとしてる
何の正当性もない荒らしだわ
不満があれば自分でいいと思うもの書いたら?


148 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 18:19:51 mJAM/5as
流れを変えよう
みんなはどういう立場で甘やかされるのが好き?
自分的には息子って立場で甘やかされるのが王道だと思うし好きかな


149 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 18:23:47 x6KYgvMk
息子も良いんだけど弟も良い
でも年下の夫という立場で甘やかされたいのもある


150 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 18:31:56 iktMMPz6
息子や弟はやっぱり押さえておきたいよね
スムーズに甘えやすいポジションだと思う

衣玖さんの職場の後輩になって仕事の面倒見てもらいたい
うまくいかず尻拭いしてもらい、落ち込んでは慰められ、お弁当で餌付けされ
宅飲みに誘ってもらい、そのまま甘やかしエッチ
以降衣玖さんの家に居つくことに


151 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/15(火) 18:50:30 Ff/JN6No
>>140
幼馴染な妻に甘やかされるのも良いなぁ…

ママやお姉ちゃんに甘やかされるのも好きだけど妻にってのも良い
一途に愛してくれるというのが大好きだ
自分一色で染めたいし彼女一色に染められたい


152 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 06:47:55 Ts9z4htY
職場の先輩や学校の先輩に甘やかされるのも良いね
一途に愛してもらうのは重要だよね

幽々子ママと白玉楼の桜を眺めながらおやつを食べたい
幽々子ママの口移しやあーんではないと食べさせてくれない
妖夢お姉ちゃんは「○○を甘やかしすぎです!」と言っているんだけど気がついたら甘やかしに参加している
ある程度満喫したら幽々子ママに「おいで?」ってされてママの胸に飛び込む
幽々子ママの柔らかいふかふかなおっぱいに包み込まれてお昼寝


153 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 08:22:05 3tObe6Do
職場の先輩、おっとりまったり幽々子さん(26歳・Hカップ)
いつも専用の畳座敷席でおっとりと仕事をこなしている美人さん
新入社員とかにはその座敷席に招いて、背中におっぱいを押し当てながら
「ほら、そこは、こうよ? こっちは、こうやって〜&hearts;」と密着指導してあげるのが常
同期でも先輩でも悩んでたり疲れたりしている人がいたら、ちょいちょいと手招きして
「会社であんまりなことはできないけど、お口で……&hearts;」と元気にしてくれる
仕事のミスで凹んでる先輩には「ふふ、こんなの好きなんて&hearts;」なんて微笑みながら
休憩室で膝枕&授乳(出はしない)&手コキをしてあげていた
「ほぉら、頑張れ頑張れ&hearts; ふぁいとーふぁいと〜&hearts; ん…………たっぷり出まちたね〜&hearts;」なんて優しい幽々子さん


154 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 08:42:36 VI/Opdck
職場の先輩幽香さん
容姿端麗で仕事のプロ
しかし冷たい雰囲気によって人はあまり近寄らない
そんな幽香さんとひょんな事から仲良くなって告白されて交際開始
それからというもの仕事でミスをすれば完璧にカバー、わからない事があれば背中に爆乳を密着させて優しく教えてくれる
疲れていたら人気のいない場所に連れ込まれてギュッと抱きしめられる
「こんな事するの…キミだけなんだからね…///」と優しく濃厚にキスされる
アレが大きくなったらお口でしてくれる
最後は「責任取って早く私を妻にしなさい…///」と言われ婚約したい
そして結婚初夜に処女を貰って会社でも家でも甘やかされたい


155 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 08:53:36 Ts9z4htY
誰も知らない幽香さんの優しい一面や愛情を独占するの良い…


156 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 12:16:01 1JBDRGSg
>>153
ふんわり系ビッチのゆゆ様先輩とか最高ですね!
頼めばやらせてくれそうな甘さも含めて


157 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 12:57:17 trKKx/wU
>>154
同僚が「幽香先輩って怖いよなー」とか言ってたら心の中で勝利の笑みを浮かべたい
そして幽香先輩と一緒に帰って自宅で甘やかされたい
美味しい手料理を作ってもらって抱きしめられながら眠りたい
もう完全に新婚さんだ
甘やかされる喜びもあるけどこんな美人が自分だけを愛してくれるという喜びもある


158 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 15:36:58 7MveFT1k
いっそのことヒモになりたい
美鈴さんに養われて、毎日あまあまエッチするだけの生活したい
ときどき情けなくて泣いてしまうけれど、
逆効果で美鈴さんは胸がキュンキュンしちゃって
空っぽになるまでラブラブセックス


159 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 16:14:36 kE7sOHQE
幼馴染妻の文ちゃんに励まされたい

「お帰りなさい!…あれ?どしたの?そんな浮かない顔して…」
「そっか…お仕事大変だったんだね…でも大丈夫!○○には私がいるじゃない♪」
「よしよし…もう大丈夫だよ…♪ ○○は人前だとカッコつけて辛いの我慢しちゃうもんね…そういうトコ、全然昔と変わってないね♪」
「私はそれが嬉しいの…♪ だって、○○が弱い部分を見せてくれるのは私だけ…♪私が○○にとって特別なんだってわかるから♪」
「いいんだよ…?遠慮しないでもっと私を求めて…?私達はもうただの幼馴染じゃない、最高の夫婦なんだから…♪」

このまま甘えっちして文ちゃんの手料理を食べて一緒にお風呂に入って抱き合って愛を確かめ合いながら寝たい


160 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 17:54:08 Ai9qd4bU
聖さんの所に永久に居候してお手伝いしたらいっぱい褒めてごほうびをくれる
半分ヒモっぽいど疑似母子関係的な感じでもいい
毎日おっぱいを飲ませてもらうんだ


161 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 18:57:20 CMUyW3xE
文ちゃんの優しさ好きだな
幽香先輩もいいけど他人にそっけなさそうな人の優しさは染みる


162 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 19:06:20 Wzg/BNQg
幼馴染と甘やかしって結構相性良いのかも、そんな風に思える文ちゃん素晴らしい…


163 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 20:51:27 dh5y7RPw
>>153
ええな
何でもさせてくれそうな感じが


164 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 21:18:42 rWRJ.9A6
幽々子ママはゆゆママと呼びたい甘えたい……
ヒモもいいよね働かずに優しいお姉さんたちに一日中甘えてエッチばかりしていたい……
嫁幽香さんに公私とも優しくしてもらうのもいい……


165 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/16(水) 21:21:11 escdBeHM
>>159
優しい嫁の甘やかし良いぞぉ…
幼馴染としての甘やかしも兼ねてて良い

神綺ママと夢子姉さんに挟まれてぐっすり寝たい…のに二人は耳舐めやキスをしてくるので全然眠れない
神綺ママ「あら○○ちゃん眠れないの?そうねぇ…ママのナカにびゅっびゅしたら疲れて眠れるかもしれないわ♪」
夢子姉さん「神綺様?抜け駆けはダメです!ここは平等に私にもびゅっびゅしてもらいます♪」
そして二人が満足するまで種付け
行為に疲れて眠りそう…そんな時にアリス姉さんが妬ましそうな顔をしてやってきて…


166 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 06:28:41 RAahjNkw
枯れそうでも魔法で回復してくれるし行為後は三人が柔らかな身体で抱きしめて愛を囁きながら寝かしつけてくれる
翌朝は神綺ママと夢子姉さんに授乳されながらアリス姉さんに騎乗位で愛される
心も身体も全て自分だけに捧げてくれる神綺ママとお姉ちゃん達
捧げるだけでなく貪欲にこちらを求めてくれる


167 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 08:10:03 bYHdisLg
エッチでビッチな先輩たち良いぞ〜これ


168 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 08:26:30 K8Fe0PUY
俺は自分だけを愛してほしいという思いが強くてビッチは苦手
でもそのエロさは理解できる
俺は一途で純愛でそして夜は甘く、そして濃厚に愛してほしい
何が言いたいかっていうと>>159の文ちゃんとずっと一途に愛されて甘々な夫婦生活を送っていきたい
せっかくの甘やかしだしワガママになっても良いと思うのよね
もちろん異論はあるだろうけども


169 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 10:04:22 vE2QQbjI
一途な純愛は僕にとっても至高です

というわけで妻美鈴に甘やかされたい
「あなた…疲れたよね♪私が癒やしてあげる…♪身体も心も…♪」
「優しく気を送って…♪ほら、元気になったでしょ?」
「うふふ、よかった…♪じゃあ次はあなたの心を癒やしてあげる…♪」
「おいで…?いっぱいいっぱいぎゅーしてあげる…♪えへへ…♪可愛いなぁ○○は…♪」
「えっ?情けなくてごめんね…?そんな事ないよ!○○は頑張ってるもん!あなたを癒やしてあげるのは、妻としての義務…ううん、私の望みだもの…♪」
「あなたは生きて、私の事をずっと愛してくれれば良いんだよ…♪それだけで私は誰よりも幸せになれるんだから…♪」
「うん、大好き…♪これからもよろしくね?あなた…♪」

的なね
甘やかされたいと癒やされたいがごっちゃになった感じするけど


170 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 15:30:24 QfX.EyO6
甘々夫婦生活いいぞぉ…
当たり前だけど絶対おっぱい大きいよこの美鈴…
それを独占できるとか泣けるでぇ…


171 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 15:56:24 BfvEV6RE
ヒモ兼夫って感じ?
仕事もせず毎日もちもちぶるんぶるんな体に包まれて甘やかされちゃうとか
すごくええやん


172 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 16:12:57 RAahjNkw
仕事の疲れを癒やしてくれる感じだと思ったがヒモ兼夫として甘やかされるのもいいすね


173 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 16:55:09 BfvEV6RE
ヒモだけど愛してるって気持ちはすごくあるから
なんていえばいいかな?愛することで妻の心に支えになる…
よし!立派な夫だな


174 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 17:46:23 Cjw95q9.
ageると変な奴が来るから勘弁して…
ただでさえ処女気にくわない押し付けるなと一昨日喚いてた奴がビッチ押し付けてきてるんだし


175 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 18:29:28 oVoagTnY
変な奴↑
毎度毎度違うIDで、ここってそんなに人いたんですね


176 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 19:06:09 BfvEV6RE
>>174
そういう話はやめよう

最近自分ばっかスレして悪いけどみんなは好きなキャラにどんな服装で甘やかされたい?(何人でも可)
自分的には聖ママは授乳服、ゆゆねぇにはマイクロビキニ、小傘と響子は下着でちなみに二人も巨乳って設定


177 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 19:53:23 Cjw95q9.
>>176
ごめんね
ただ次からメール欄にsageって入力してください

背の低い子でもおっぱい大きいのはいいよね
紫ママはあの胸元空いたドレスが至高
すぐ授乳に持ち込めそうなのがいい


178 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 20:02:01 qzAcmaaI
今日だけでもいい甘やかしネタたくさんあるんだ、身勝手な荒らし野郎に構うんじゃない
露骨に反応してまた荒らそうとしてるし

進学のため都会に出てきた俺は「白玉荘」の部屋を借りることになった
庭掃除を自主的にしていた住人の妖夢ちゃんに案内され、家主さんとご対面
「こんにちわ。家主の幽々子よ〜。幽々子お姉ちゃんって呼んでね。」
ちょっと変わった人だけど、美人で優しそう……おっぱいも大きいし!
親族も友達もいない土地だけど、頑張れそうな気がしてきたぞ
「そうなの…それじゃあ心細いわよねぇ。お姉ちゃん何でもしてあげるから、今日からたくさん甘えてね〜」
そういいながらむぎゅっと抱き着いてくる幽々子お姉ちゃん
幽々子お姉ちゃんの隣だという俺の部屋まで手を引いて案内してくれる
途中ボイラー室に立ち寄り、今日の風呂の湯を焚きはじめた
「お風呂一人で入れる? 一緒に入りましょうか?」
何と答えたらいいかわからず、ボイラー室から出ようとするも、戸が開かない!
このまま誰にも気づかれずに幽々子お姉ちゃんと蒸し焼きになるのだろうか……
「よしよし。お姉ちゃんがついてるからね」
暗い中、感じられるのは幽々子お姉ちゃんの撫でてくれる手と柔らかい体、甘い匂い
そろり、と幽々子お姉ちゃんの胸に手が伸びる。このまま死にたくない…!
生存本能が繁殖欲を刺激する。どうせ死ぬなら幽々子お姉ちゃんとエッチしたい。幽々子お姉ちゃんを孕ませたい!さっきなんでもしてくれるといったはずだ!
身勝手な心を見透かしたように、俺に頬ずりとキスをし始める幽々子お姉ちゃん
「お姉ちゃん初めてだけど頑張るからね……お姉ちゃんの体で、たくさん気持ちよくなってね」
幽々子お姉ちゃん相手に雄の本懐を果たすも、探しに来た妖夢ちゃんに見つかり二回戦はお預けに…
「見つかっちゃったわねぇ。この続きはご飯の後ね?」
そして食堂で待ち受ける幽々子お姉ちゃん以外の甘やかしお姉ちゃんたち!
こんな感じで愛情独占甘やかしハーレムを体感したい


179 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 20:09:24 bYHdisLg
そうだよ!
過疎ばっかりのこのスレで、今日だけで7人以上も書き込みしてるんだから!
こんな素晴らしいスレを荒らしたらいけないよ、単発ばっかりだけど


180 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 21:35:33 RAahjNkw
紫ママ「さあ○○ちゃん♪そろそろおやすみなさいしましょうか♪」
うんママ…
紫ママ「暖かいわねぇ…♪心も身体もぽっかぽかよ♪もっとぎゅーってしたくなっちゃうわ…♪」

紫ママ「あらら?何やら硬いモノが… あらあらうふふ♪おちんちんが大きくなっちゃったのね…♪」
ごめんなさい…
紫ママ「謝らないで?これはあなたが私を愛してくれている証拠…そうでしょう?」
うん…!
紫ママ「そうよね…♪なら我慢しないで私を愛して?私はあなただけの紫なの…出逢った時からね…♪ 」
ママ…!
紫ママ「永遠に愛し合いましょう…○○ちゃん…!」

紫ママ「うふふ、あなたに初めてを捧げたあの日から、私ったらどんどんエッチになってる…♪あなたへの愛情もどんどん深くなっていくの感じるわ…♪」
ママ大好き…
紫ママ「ええ、私も大好きよ…♪」

こんな風に愛し合った後にゆっくりと一緒に眠りたい


181 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 22:29:16 Cjw95q9.
紫ママいいよね
これからの時期布団で密着しやすいしいい甘えだ…子守唄歌ってもらいたい


182 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/17(木) 22:48:28 2VduKKfA
寒い日は小傘さんにぎゅぅっていっぱい抱きしめてもらおう
疲れ果て今日一日の出来事を言葉にして反芻するのも億劫だけど
小傘さんは言外にあるものを読み取って
「大丈夫だよ」「何も言わなくて、いいよ」
と両腕で抱きしめてくれる
細身で色白ながら柔らかさと、どこか力強さを感じさせる両手両足も
僕の心から吸い取った栄養が詰まったかのような豊かな双丘も
全てが柔らかくて、優しい
頭を撫で撫でされて、背中をさすさすされて
一つ、また一つ嫌なことを忘れ去ってゆく
なぜか止まらない涙の雨がそのまま洗い流してくれる
何かお礼がしたくて、でも何もする気力が起きなくて
だからただ、「だいすき」って言うんだ
それを聴いた小傘さんは瞼を緩ませてそっと耳元で
「私も、だいすきだよ」
と囁いてくれる
独りで生きてゆくのに慣れすぎて、独りなんて怖くないと思っていたのに
今はこんなにも独りが嫌いになった
その上で、それ以上に僕は独りじゃないと思えるようになった
温かくて優しい小傘の温もりに抱かれて
凍える体も冷え切った心も小傘の体温とおんなじになって
見守られながら今日も眠る、きっと夢の中でも僕を抱きしめてくれることを願いながら


183 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/18(金) 13:05:28 7q3tGP3Y
紫ママも小傘ちゃんも素晴らしいですねぇ

幼馴染妻の文ちゃんは、子供の頃から○○を甘やかしていた
夫婦になってからはその甘やかしの密度と頻度が更にパワーアップ
お風呂は必ず○○と一緒に入り、全身を使って身体を洗ってあげる
耳掃除は当然膝枕で耳舐めもする
お掃除が終わったら頭を優しく撫でながら癒やしてくれる
愛の言葉をいっぱい囁いてくれる
夜は子作りで一日のお礼を求めてくるので、いっぱい種付けして愛を伝えよう
とにかく一途な愛しているという想いを伝えてくれる文ちゃんに○○もその分だけ愛を注ぐのだ
そういう夫婦生活を私は送りたい


184 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/18(金) 16:36:31 df0r0xg2
魔理沙とアリスの二人に拾われ魔法使いとして修行してる○○
魔法使いの修行は厳しいけど終わると厳しい師匠モードからあまあまママモードに
ご飯の時は毎回大好きな物を作ってくれあーんで食べさせてくれる
お風呂の時も二人が体の隅々まで丁寧に洗ってくれ三人でお風呂に浸かる。頭はどちらかのおっぱいに包まれている
そして夜の時間、ママ達の愛の営み
キスされたりおっぱい飲ませて貰ったり乳首を吸われたりしながらちんちんとたまたまを手で優しく愛されどびゅどびゅと何度も射精
魔理沙ママはねっとりとしたのが好きなのでアリスママのおっぱいから魔力を貰いスローな交尾と膣壁子宮壁全体に精子が染み込むような射精でイっちゃう
アリスママは激しいのが好きなので魔理沙ママのおっぱいから魔力を貰いすごい勢いでピストン&子宮奥まで届く滝のような射精でイっちゃう
そして朝まで二人のママに包まれながらスヤスヤと熟睡


185 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/18(金) 20:35:46 OR5s4lFo
嫁文ちゃんにエプロン姿であーん♪って美味しい手料理を食べさせてほしい…


186 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/18(金) 20:53:14 w75vZt9E
幼馴染み文ちゃんはこちらの好みはおろか今何をしたがっているかまでお見通し
二人で歩んだ時間と愛情がなせる技なのです


187 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/18(金) 21:41:58 X4AbSVPQ
>>182
ああ小傘ちゃんに甘えさせてもらうのいい・・・
小傘ちゃんは「甘えたい」と「甘やかしたい」両立しちゃうからずるいわ


188 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/18(金) 21:56:43 86jUJze2
小傘さんの包容力すごい…

アリスママを正常位で抱きながら上から魔理沙ママに覆いかぶさってもらいたい
柔らか愛情布団の完成


189 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/19(土) 07:11:15 A/.W7qiA
紫ママも小傘ちゃんも幼馴染嫁文ちゃんも魔理沙ママ&アリスママも良い………!

神綺ママのおっぱい枕の上に○○が寝そべってその上に夢子姉さんやアリス姉さんが抱きつく感じの愛情布団で眠る
ママ達の愛と甘い匂いに包まれて深い眠りに落ちていく
そして朝目が覚めると、神綺ママに濃厚すぎるほどのキスと耳舐めをされ、姉さんには騎乗位やディープスロートフェラされていた
そのままいっぱい精を吐き出してママとお姉ちゃんに朝から種付けしたい


190 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/19(土) 14:10:46 Y381gaMU
「○○ちゃん、寒くない?」って言われながら裸の神綺ママに抱きしめられ、気持ちよく子作りエッチしたと思ったら
背中からもアリス姉さんにおっぱい押し付けられて「お姉ちゃんが温めてあげるね」とか言われたり
柔らかい、暖かい、いい匂い…
ちやほやされまくりの甘やかしハーレムには大きな布団が必要であろう


191 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/19(土) 16:28:03 36cba8s.
大きな布団に魔界一家全員で寝る
裸の神綺ママとお姉ちゃん達がいっぱいいっぱい愛してくれるんだ
未来永劫自分だけを
何て幸せなんだろう


192 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/19(土) 21:52:25 XKFRMF6o
大きなお布団も買ってもらうというか
精神的肉体的な甘えだけじゃなく経済的にも寄り掛かっちゃうのいいよね…


193 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/19(土) 22:14:10 A/.W7qiA
「○○ちゃんは私の大事な子供であり愛する夫だもん!私がずっと養っていくのよ!」と幸せそうにお世話してくれる神綺ママ
神綺ママの魔力によって生まれ永遠に愛し合いたい
永遠に愛されていたい


194 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/20(日) 01:04:38 IUCgTGJ2
自立なんて言葉は魔界神の辞書にはないからね…


195 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/20(日) 07:26:31 66Rtp6Oc
神綺ママは○○の母親であり○○の妻でもあるからね
妻から自立する必要性なんて無いからね


196 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/20(日) 11:27:21 vHZBnWP6
そりゃそうじゃ!(オ○キドボイス)

幼馴染で妻の文ちゃんは夫の○○のためなら何でもしてあげたい
お風呂で身体を洗うのも歯磨きも耳かきも愚痴を聞くのも何でもしてあげたい
愛する人に尽くす…それが文ちゃんの幸せ
結婚してから○○も文ちゃんに甘えるようになったので日々幸せ
甘える事で幸せになってくれるのいいと思うんです


197 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/20(日) 18:56:59 bPtU.wyE
愛し合っているだけで最高の幸せを感じてひたすら自分だけに尽くしてくれる嫁なんて最高すぎる
やっぱり幼馴染って良いわ
幼馴染に甘えて甘やかされるって良いわ


198 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/20(日) 22:05:39 fgPc.t9s
文ちゃんの膝枕いいよね
スカート短くて太ももが顔に当たるもんだから興奮しちゃってそっちも面倒見てもらうんだ…


199 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/21(月) 08:46:49 RrNjHnYg
優しく甘い声で言われる

おちんちん

って単語のエロさは半端ないよね


200 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/21(月) 09:07:45 ZOpJEcqg
わかる

ということで幼馴染嫁の文ちゃんに優しく犯されたい
「あなた…♪今日も子作りしましょ…?」
「うん…ありがとう…/// 大好き…///」
「おちんちんもこんなに大きくなってるね…/// 小さい頃に見たのとは全然違う…///」
「私の…私専用のおちんちん…/// 私が知ってるおちんちんはあなたのだけだけど、それでもわかるの…/// あなたのおちんちんが一番良いって事が…////」
「それじゃあ…挿入れるね…/// んっ…/// よしよし…大丈夫でちゅからね…///」
「はぁい…///あなた専用の文おまんこに到着だよ…//// 遠慮しないでいっぱい注いでね…///早くあなたの子供を産みたいの…///」
「おっぱいも吸いたいの…?うふふ、良いよ…/// 私の全てはあなただけのモノだもん…///」
「はぁぁぁ…//// 赤ちゃんみたい…//// 可愛いよぉ…//// 私だけの○○…///私だけの旦那様ぁ…//// もっと私を愛して…?もっと私を○○色に染めてほしい…/// そうすれば私達はもっともっと深く愛し合える…///」
「大好き…/// 愛してる…/// ずっと一緒にいようね…○○…///」


201 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/21(月) 12:37:18 /lZ5yToE
情熱的に求めてきてくれる文ちゃん最高過ぎる


202 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/21(月) 20:33:34 YZuSaUlc
「早くあなたの子供を産みたい」とか「私だけの旦那様」とか「あなただけの私」とかセリフの一つ一つが俺の純愛魂に火をつける


203 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/21(月) 21:30:44 MKA5/c.k
確かにそのあたりのセリフ燃える!…と思って読み返したけどすべてのセリフがまんべんなく良かった
嫁文ちゃんナイス甘やかし


204 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 06:04:16 kPpcha3g
紫「あら?…おはよう…早いわね。もっと寝てても良いのよ?昨日は沢山セックスしたから疲れてるでしょう?…え?…あらあら…興奮し過ぎてえっちな夢見ちゃったなんて可愛い子ね…おちんちんがギンギンに勃起しちゃってるわ…そんなに気持ち良かったのね…お姉さんとのイチャイチャセックス…仕方無いわよね
今までオナニーしか知らなかったおちんちんでいきなりお姉さんのトロトロおまんこで全身密着生中出しセックスしちゃったら…包茎おちんちん虜になっちゃうよね…
うふふ…ズボンに染みが出来てるわよ…昨日の事思い出して興奮してる?…それともこれから「される事」想像して興奮しちゃったの?
恥ずかしがらないで…性欲があるのは当たり前なんだから
お姉さんにおちんちん射精させてもらいたいって思うのは正常なの…ね?
ほら…そのはち切れそうなズボン脱いでおちんちん見せて…
お姉さんが今からお口で朝勃ちおちんちん思い切り愛してあげるわ
お姉さんのトロトロお口粘膜の唾液のお風呂に入れて…
舌で恥ずかしがり屋の亀さんいっぱい舐めて綺麗にして…
大切な可愛い二つのお精子工場も湯気が出るくらいしゃぶってあげる…
勿論我慢しないで良いのよ…出したくなったらいっぱい出して良いわ
お姉さんに気持ち良くなったって証のお汁沢山ちょうだい…」


205 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 06:51:59 C/DWHhnY
紫ママ嫁にお口で愛されたい

「おはよう○○ちゃん…♪あなたの大好きな妻が起こしにきたわよぉ…♪あなたの大好きなママでもあるけれど、うふふ♪」
「可愛い寝顔…/// 私だけが見れる宝物ね…/// そして…」
「うふふ、こんなにおちんちん大きくしてる… 昨夜の子作りを思い出してるのかしら…?可愛い…///」
「でも苦しそう…大丈夫よ、私が助けてあげる…いっぱい出してね…/// って、逃げないでよー」
「もう、起きてたのね?『朝からエッチンはダメ』…?ふーん…そんな事言うんだ…」ガバッ
「捕まえたぁ…♪もう逃げられないわよ…♪私があなただけのモノであるように、あなたも私だけのモノなの 私があなたに初めてを捧げたように、あなたも私に初めてを捧げたのよ?」
「…何が言いたいのかって?……そうね、ママの言う事を聞きなさい!って事かしら♪さーて…どんな風に搾ってほしい…?」
「お口がいいのね…?うん、良いわ…♪あなたとのセックスで覚えたお口のテクニック…全て駆使して搾っちゃうんだから…////」
「…っと、その前に… キスしよ…?そうよ、おはようのキスよ…////」
「ちゅっ…ちゅぱ…んっ…しゅきぃ…ちゅっちゅっ…○○ちゃん…じゅる…愛してりゅぅ…///」
「ぷはぁ…/// じゃあ次はぁ…/// あなたが欲しくて唾液ドバドバ分泌してるこのお口マンコにぃ…//// いっぱいいっぱい中出ししてぇ…//// 精液はスキマで子宮に送るから子作りだってできちゃうよぉ…///」
「あなたの全てを…私は愛してるわ…//// 好きよ、○○ちゃん…/// 」
「僕も好き…?うふふ、嬉しい…/////// もっと私をあなただけのモノにしてね…/////」


206 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 06:53:59 C/DWHhnY
エッチンて何だよキッチンかよ
大切なところで誤字ってごめんなさい


207 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 13:30:28 yx9D4w1A
紫ママが妻っていい…
朝のお布団で紫ママとラブラブ夫婦エッチしてキッチンで裸エプロンの紫ママとラブラブ夫婦エッチしたい…
「ママの言う事を聞きなさい」と都合よくママとしての立場を使ってまで求めてくれる嫁いい…


208 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 20:14:22 .AY.9EyM
紫ママの子作りエッチはやはり最高だな

色々難しい点は置いておき、自分だけを愛してくれる純狐ママを提案してみたい
万人の目を惹く美貌に柔らかな体、豊満な胸と尻、病的なまでに溺愛してくれることは間違いないと思う
二十四時間べったりくっついて撫で、抱き、頬ずりし、愛の言葉を囁いてくれる
当然ムラムラしたら即エッチ
愛玩するような甘やかしエッチから雄の本能を満たしてくれる孕ませエッチまでなんでも応じてくれる
上手に腰を振れたら「ママをこんなに愛してくれて、坊やはなんていい子なんでしょう♥いい子いい子♥」と褒めてくれるし、中出しなんてしたら感極まって泣き出しちゃう
事後はもちろん授乳タイム


209 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 22:05:06 x9vO2FNQ
中出ししたら嬉し泣きする程病的に愛してくれるとか素晴らしすぎる
一途で愛の重い甘やかしも良い…


210 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 22:58:32 9SvB42fk
純狐ママにすごく甘えたいけど亡くなった実子に申し訳ない
この気持ちどう解決できる?


211 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/22(火) 23:06:23 C/DWHhnY
実子も夫もいない純狐ママ
生涯で愛するのは○○ただ一人
舞台を神やらがいない世界にしてしまえばいいと俺は思った
原作設定崩壊させなきゃだけど


212 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/23(水) 02:51:36 lPGmgVTI
なんかのエロ漫画で、タイムスリップして自分の母親と子作りして自分を産んでもらうって話読んだな
自分の母親だけど、自分としかセックスして欲しくないというコンプレックスの解決


213 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/23(水) 06:51:06 CX3HuohU
昨日はいい夫婦の日
その翌日の幼馴染嫁文ちゃん

「おはようあなた…/// 今日も可愛い寝顔だったよ…///」
「うふふ、可愛いって言われるの恥ずかしいんだ?もー可愛いなぁ…////」
「あなたより私が先に産まれたんだもん だからあなたは年下なの 可愛くて当然だよ///」
「えっ?『そんな理由なの?』って?アハハ、あなたが私の旦那様だからに決まってるでしょ…/// あなたは昔からずっと可愛いの//// もちろんとってもカッコイイ…///私の自慢の旦那様なんだから…///」
「あっそうそう…昨日のデート、とっても楽しかったよ…/// 他の人に私達が最高の夫婦だって見せつけてやれたし…えへへ///」
「『これからもずっと文だけを愛します』… カッコよかったなぁ…/// 嬉しくて泣いちゃったもん…/// でも、私ばっかり喜ばされちゃうのも良くないと思うの」
「私もあなたに何かしてあげたい… そうだ!」ギュッ
「○○…/// 好きだよ…/// ずっとずっと愛してる…/// だからもっと愛させて…?今はあなたを甘やかしたい気分なんだ…///」
「よしよし、良い子でちゅね…//// もっと私を抱きしめていいんでちょよ…//// ちゅっ…キスだってしちゃうんだから…///」
「ちゅっちゅっ…//// れろれろちゅぱぁ…/// 私の唾液美味しい…?あなたのはとっても美味しいよ…/////」
「おっぱい吸いたいの…?うふふ、本当におっぱいが好きみたいですなぁ…/// いいよ…あっそうそう、早くミルクも飲ませてあげたいから、私を妊娠させるのを忘れないでね…///」
「お姉ちゃんのおっぱい美味しいでちゅか…?可愛い…//// もっと強く抱きしめたくなっちゃうよぉ…////あんっ…/// しゅきぃ…/// ○○らいしゅきぃ…//////」


214 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/23(水) 16:45:58 b3WGxIE.
べた褒め、甘やかし、キスと授乳から孕ませエッチとは
好きなことを好きなだけしてくれるさせてくれる理想の嫁文ちゃん…

>>212
その発想はなかった
天才か…


215 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/23(水) 21:36:33 0HNJ2NR.
なるほど子供のころから自分のことをしているというのもいいスパイスになるな


216 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/23(水) 23:21:39 cFJqn7wk
娘々から家族にならないかとお誘いを受けたが一旦断った後に
再び娘々が現れて濃厚フェラされて身も心もトロトロにされてる所に道祖土お誘いを受けたい

娘々「…んふ…沢山出たわねぇ…気持ち良かった?お姉さんのお口の中にいっぱい射精するの…何を恥ずかしがってるの?…可愛い…それで…どう?お姉さんのお願い…聞いてくれる?
ほら…素直になれば良いのよ?
それともまだ未練があるのかしら?今の生活に未練が…
会社じゃ怒られてばっかり…朝から晩まで一生懸命働いてもお給料も安いし
特に秀でた部分も無く…性格も卑屈で
異性からも見向きもされない…
休みの日は一人でエッチな妄想しておちんちんシコシコしてるだけ…
両親からも完全に諦められて周りの人も心の底で言ってるわ…
『ああなったら終わり』
楽しみも無く…充実感も無く…夢も愛も無いまま浪費する様に疲れて生きるおつもり?
それなら…私の家に来た方がきっと幸せになれるわ…
辛いお仕事なんてしなくて良いし…毎日温かくて美味しいご飯作ってあげるわ
…それにエッチな事したくなったら何時でも言って良いわよ…
今みたいにお口の中にビュービューは勿論…おっぱいでもお尻でも
お姉さんのお・ま・ん・こ…でもいっぱいいっぱい射精して良いんだから
この貴方のおちんちんはもう一生オナニーなんてしなくて良くなるわ…
好きな時に起きて、好きな時に食べて、好きな時にエッチして、好きな時に眠る…幸せでしょう?
解らなくなったら導いてあげる…寂しくなったら抱き締めてあげる…
怖くなったら一緒に眠ってあげる…辛くなったら支えてあげる…
ほら…私の手、握って?それだけで坊やの人生は幸せになれるわ…
今まで足りなかった全てをお姉さんが坊やにあげる…ほら…
坊やの本当に望むモノはなぁに?」


217 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/23(水) 23:28:08 cFJqn7wk
道祖士ってなんだ
再度だよ再度


218 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 07:43:19 vVZBEsUM
一枚の毛布に幼馴染嫁の文ちゃんと二人で包まってイチャイチャしたい

「暖かいね…♪○○も暖かい?」
「そっか♪じゃ、 風邪引かないようにもっと暖めてあげる♪」ギュッ
「ほら、さっきより暖かいでしょ?私もとっても暖かい…♪身体だけじゃないよ?心もぽかぽか暖まってくる…♪」
「うふふ、何だか昔を思い出すね♪小さい頃もよく一緒に寝てたっけ…♪」
「今思えば、あの頃から私はあなたに夢中だった…♪将来の夢があなたのお嫁さんだったくらいに…♪」
「そして私は夢を叶えた…♪あなただけの文になれたんだよ…♪」
「どんなところが好きなのかって?そうねぇ…いっぱいありすぎて困っちゃうな…♪ 例えば、外では強がってるのに私にだけは弱いところを見せてくれるところとか…♪」
「辛い事、悲しい事があったらちゃんと私に話してくれるところとか…信頼してくれてるんだって思えるの…♪」
「内面も全部好きだけど、外見だって大好きなんだよ…?変な言い方だけど、私にとって世界で一番イケメンなのはあなたなの…////」
「あ、文が一番可愛い…?え、えへへへ…//// 嬉しいなぁ…//// 」
「私はね…?あなたを愛して、そしてあなたに愛される事が一番幸せなの…/// だからずっと一緒にいてね…?絶対に離れたくない…あなたのシたい事は何でもしてあげる…だからずっと一緒にいて…?私だけの○○でいて…?」
「うん、ありがとう…/// じゃあ…その…コホン、射命丸文は、これからもあなただけを永遠に愛し続ける事を誓います…/// だからよろしくね?旦那様…///」


219 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 08:14:16 ey4/FMnI
>>216
精神的に逃げ場をなくして自分の掌に転げ落とす青娥たまらんちん
本来なら見え見えの罠だろうけど溺愛してもらえるなら良いよね…


220 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 09:43:20 Ev727pJ6
>>218
甘々ラブラブな夫婦生活いい…


221 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 16:49:38 RlH28SPI
>>210
あなたは純狐の実子の生まれ変わり
それを知った純狐にある日さらわれ、どこか懐かしさのある優しさと温かさに段々と溺れるようになって――

てのはどうっすか?


222 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 17:53:46 vVZBEsUM
神綺ママに溺愛されたい
息子としても夫としても

「さ、寒いわ…!早く○○ちゃんと愛し合わなきゃ!」ガチャ
「○○ちゃーん♪ママでちゅよー♪やっとお仕事終わったよー♪」ガバッ
「えへへ…///暖かい…/// ○○ちゃんも暖かいでしょう?もっとくっつきましょ♪」ギュッ
「良い子にお留守番できまちたねー♪エライでちゅよー♪さすがママの子でちゅねー♪」ナデナデ
「えっ?子供扱いしないで…?うふふ、恥ずかしいのね?かわいいー♪ そうよねー♪あなたはもう私の旦那様だものねー♪」
「でもね○○ちゃん?私にとってあなたは大事な子供なの 結婚してもそれは変わらないわ…♪」
「でも…本当に大きくなったわね…♪あなたを創った時は、まだあんなに小さかったのに…♪ あの時は予想すらできなかったわぁ…あなたが私の初恋の人になって、しかも夫にもなるなんて…♪」
「私はとっても幸せよ…♪生まれてきてくれてありがとう…♪私に恋を教えてくれてありがとう…♪…その…エッチな事もあなたが初めてだったし…ありがとう…///」
「も、もぉー///何言わせるのよぉ/// このスケベ…///」
「うふふ、ごめんごめん…/// 愛してるわよ…○○ちゃん…////」
「それじゃあ、一緒にお風呂に入りましょうか♪身体洗ってあげるわ…その後は…たっぷりと…ね♪」
「うふふ、元気が戻ってきたわ♪よーし、今夜もいっぱい甘えさせるんだから!とことん付き合ってもらうわよ、あ・な・た♪」


223 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 18:30:55 3.EzjJkE
寒くなってくると温もりを求めて甘えやすくなるな…
文ちゃんも神綺ママもナイス甘やかしだ


224 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 19:47:22 CapKc/xU
迷子になって博麗神社に
「怖いよお」って泣きながら助けを求めたい


225 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/24(木) 21:33:16 2Fj5OshE
おっぱい大きい霊夢さんが「どうしたの?」って心配してくれて手を握って温めてくれて、
火鉢のそばに座らされて霊夢さんの半纏かけられて暖かい手料理振る舞われて、
お風呂に入れられて体中洗われて「しっかり温まるのよ」って一緒に湯船につかって…

>>222
流れるようなスキンシップと睦言いいな


226 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 04:03:59 JBnDMWwc
>>221
いいですね!純狐様からのアプローチというところも
生まれ変わりのことを知らされないまま溺れていって
「純狐様ってママみたいな感じがする」とかこっちがこぼしたタイミングで
「実はね…」と切り出され完全に堕とされたい!


227 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 05:11:13 60/1iGZg
紫様(101㎝:Iカップ)
藍様(109㎝:Hカップ)
幽々子様(116㎝:Jカップ)
八意先生(98㎝:Gカップ)
白蓮様(107㎝:Jカップ)

の五人に性的に甘えまくりたい
合計5m超えの爆乳御姉様方の肢体で思い切り精子吐き出したい
常におっぱい吸っていたい


228 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 06:49:14 RM6FSOR2
紫ママ嫁と朝

「おはようあなた…/// 今日もとっても可愛い寝顔だったわ///」
「えっ?もう布団から出ちゃうの?…だーめ♪」ガシッ
「あなたはここで私もお寝坊してしまうのよー♪」ギュッ
「逃げようたって無駄よ?スキマで追いかけちゃうんだから♪観念して私に甘やかされなさい…////」
「うんうん♪良い子でちゅねー♪流石は私が育てた子…私の旦那様ね…///」
「そうそう、あなたのお仕事なら今日は休みにしてもらったわよ♪大丈夫、私は幻想郷の管理者よ?あなただけ特別に休日にするなんて造作も無い事だわ♪」
「だから今日はとことん愛し合いましょ?夫婦としても母子としても…////」
「じゃあまずはおはようのキスからしましょうか…/// ちゅっ…ちゅぱぁ…れろぉ…ちゅっちゅっ…んっ…じゅる…ちゅっちゅっちゅ…////」
「濃厚なディープキス…/// 夫婦のキス…//// 嬉しい…/// あなたにファーストキスを捧げた時は、唇と唇を重ねるだけだったのに…///」
「好きよ…あなた…/// 世界で何よりも大切なあなた…/// ううん、あなたは私の世界そのものなの…///」
「永遠に愛し続けます…死んでも離れてなんかやらないわ…/// だからあなたも私を愛し続けて…?いつまでも一途に愛し合いたいの…/// 私だけの○○でいてほしい…あなただけの紫からのお願いよ…///」
「うふふ、よろしい…/// もっとこっちにおいで…/// もっと深く繋がりたいの…/// 愛する私の○○…///」


229 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 06:50:32 RM6FSOR2
ここで私も×
ここで私と○
スマホだとタイプミスしちゃう
でも紫ママは笑って許してくれるはずです


230 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 13:20:48 mXuSM8Z.
>>228
ママであり嫁でもある紫ママいい…
どちらの立場も交互に使ってこちらを愛してくれるのいい…


231 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 15:11:15 nVyqh7Gk
娘々「ほら…お姉さんの柔らかくちゅくちゅおまんこにその硬ぁいギンギンおちんちん入れて…坊やの愛をお姉さんのお腹の奥まで注いで良いのよ?…ほら…おいで」


232 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 18:05:19 C1cfZcLw
>>227
数字とサイズを見てるだけでワクワクする


233 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 20:52:25 RM6FSOR2
神綺ママ「○○ちゃーん♪晩御飯の時間ですよー♪今日はアリスちゃんとルイズちゃんも一緒に作ったの♪特別な魔法もかかってるのよぉ♪さ、ママと手を繋いで行きましょうねー♪」

神綺ママ「さあ座って♪エプロン付けるからねー♪うんうん、よく似合ってるわよ♪」
夢子姉「今日も○○クンの好物ばかりになっちゃいました♪」
ルイズ姉「でも栄養満点だから安心してね♪あなたへの愛情もいっぱい詰まってるんだから♪」
アリス姉「私だってちゃんと作ったのよ?味わって食べなさいよね♪」
神綺ママ「ほら○○ちゃん♪あなたの好きなハンバーグよ♪はい、あーん♪…美味しい?よかったぁ♪」
アリス姉「じゃあ次は私が作ったロールキャベツね♪あーん…♪…どう?美味しい…?よかった…」
神綺ママ「当然よ♪アリスちゃんだって○○ちゃんの妻の一人だもの♪私が育てた子だしねー♪」
ルイズ姉「じゃあ次は私達の番ね、夢子♪」
夢子姉「ええ♪ほら○○クン♪あーん…♪うふふ、可愛い…♪」

食後
神綺ママ「お腹いっぱいになったみたいね…♪残さず食べて偉いわー♪」
夢子姉「やっぱり、愛する人に料理を作るのはいいですね♪とっても幸せです♪」
ルイズ姉「そうね♪こんな素晴らしいママとお姉ちゃんがいるあなたは幸せ者よ?妻でもあるけれど♪」
アリス姉「あら…?ねぇママ?そろそろあの魔法が効いてきたんじゃない?」
神綺ママ「ホントだ…/// ガッチガチね…///」
ルイズ姉「うふふ、驚いてる…/// 可愛い…///」
夢子姉「もう神綺様ったら、魔法の内容を話してなかったんですか?」
神綺ママ「だってこれはヒミツの愛の魔法だもーん♪ねぇ○○ちゃん…/// おちんちん苦しいよね…///」
アリス姉「あなたのおちんちんが『お姉ちゃん達と愛し合いたい』って悲鳴を上げてるみたい…///」
ルイズ姉「○○ちゃん…/// ○○ちゃん…///」
夢子姉「愛されたいですよね…/// 愛し合いたいですよね…/// キミがおねだりしてくれたらいいですよ…///」
神綺ママ「…うふふ、よくできました…/// それじゃあ皆、食後の運動も兼ねて夫婦の営みを始めましょう♪」
アリス姉「いっぱいお礼してもらうんだからね…/// あなた…///」


234 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 21:52:16 Q6oYimtY
今日もエロいな…


235 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/25(金) 23:48:06 n.1k/4LU
寺を120点としたら3点くらい


236 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 00:29:46 XKhFcXP.
どういうこと?


237 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 00:58:05 LMB38P5E
>>227の面子で導入部のみ

ー俺は混乱していた。
昨日の夜は仕事から帰り疲れて居間で眠ってしまった。…はず。
しかし目の前には
「何をキョトンとしちゃってるのかしら…ほぉらおいで��」
「どんな夢より幸せな時間をプレゼントしてやるぞ��」
「素直になっちゃお?…いっぱいしてあげるよ��」
「混乱するのも仕方無いわよね…でも目線はやっぱりえっちね…可愛い��」
「沢山愛してあげますから…怖がらないで良いんですよ?…うふふ」
ー巨大なベッドに絶世の美女が五人。
しかも下着姿でその暴力的とも言える性的魅力に溢れる艶やかな肢体を惜し気もなく晒しこっちを誘っている。
「うーん…やっぱり状況をちゃんと説明した方が気兼ね無くえっち出来るかしら」
ー鮮やかな金色で長髪の美女がベッドから下りこちらに歩いてくる。
目の前まで来て俺はある事に気づいた。
この五人の美女はかなり身長が高い。

俺はこの美女達の胸辺りまでしか背丈が無い。
「私の名前は八雲紫��…八つの雲にむらさきで八雲紫よ…宜しくね」
ーこちらに視線を合わせる為に少し前屈みになる金髪美女…八雲紫さんは自己紹介をした。
しかし俺の最大の興味はその時に揺れた八雲さんの胸とその深い谷間に奪われていた。
「あらあらー?…早速お姉さんのおっぱい気になる?…後でいっぱい触らせてあげるから…その前に説明をしておかないと…ね?」
ー何気にとても魅惑的な言葉を言われた気がしたが今はこの状況を知る方が大切だ。
「貴方…前に『ここ』に[これ]を書き込んだわよね?…」
ー八雲さんはどこから出したのかタブレットPCの画面を見せてきた。
そこにはあるネット掲示板の画面が写し出されており
八雲さんの細く白い指はある書込みを指していた。

『89006 幻想へ向かう者 sage 2016/010/29(日) 23:12:26 ID:???
人生に飽きた
綺麗なお姉さん達と甘えたりセックスしまくりたい
家に帰れば巨乳なお姉さん達が待ってる暮らしがしたい…助けて』

ー確かに書き込んだ記憶がある。
仕事やプライベートで辛い事が立て続けに起きた時に
何となく見つけた掲示板のスレに書き殴ったモノだ。
幼稚で下品な恥ずかしい書込…。
しかしそれとこれに何の関係があるのか?
八雲さんは柔らかそうな胸をプルプル震わしながら楽しげに説明を始めた。
「この掲示板はね…私が運営してるの…人生に疲れちゃった坊やみたいな子を見つけて…癒してあげる為にね?…うふふ…意味判る?」
「まだ解ってないみたいよ?…もっと直接言った方が良いんじゃない?」
「んもう…永琳はムードを大切にしないわね…この貧乳」
ーえいりんと呼ばれた銀髪のお姉さんが会話に参加する。
確かに未だに話は掴めてない…。
しかし貧乳?…どう見ても爆乳だろうとえいりんさんの青いブラに押し込められた母性の塊を見てしまう。
「ふふふ…やっぱりおっぱい好きなのね…私は八意永琳…お医者さん ?…と言えば伝わりやすいかしら?…」
ーえいりんさん改め八意先生もベッドから下りてこちらに寄ってくる。
やはりでかい…身長も胸も
「今の貴方の状況を…簡単に言うと…ハーレムよ��
貴方の掲示板に書き込んだ内容を現実にしてあげようって事なの
巨乳お姉さん五人とえっちしまくり…判る?」
「想像して…お姉さん五人に同時におちんちん舐められたり…
左右から顔をおっぱいに挟まれながら乳首弄られてパイズリして射精しちゃうの…」
「勿論五人とセックスしても構わないぞ?…ビュルビュルお腹の中に流し込んでくれ…ふふ…ほらどうだ?」
ーショートの金髪で獣耳の着いたお姉さんもこっちに来て
クスクス笑いながら膝立ちになり俺を抱き締めて囁いた。
柔らかい…鳩尾辺りに当たる胸は勿論、すべすべの腕が首に辺りたまらない。
「お顔真赤にしちゃって…可愛いんだから…そこのベッドに乗りなさい…最高の快楽を教えてあげるから��」
ー自分の人生最高の時間が訪れている確信を秘め
性的欲求が爆発しそうな下半身を何とか抑えベッドに乗った。

「可愛い子ね…おちんちん勃起してる…お姉さんが食べちゃうわよぉ」
「沢山沢山愛してさしあげますから焦らないで良いんですよ?」
ーベッドで待機した残りの二人
桃色の髪のお姉さん。
おっとりしていて雰囲気までも柔らかそう…
少し黄色に近い金髪のお姉さん
桃色の髪のお姉さんと違い凛凛しい感じだが言葉遣いは丁寧その物…

「さぁて…最初はどうしたいのかなー?」


続くん?


238 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 07:11:45 qXLW53AE
妻の藍様に一途に愛されまくって甘やかされたい

「おかえりあなた…!今日も頑張ったな…偉いぞ…!」
「ご飯にするか?お風呂にするか?いや、まずは私だよな…///」ギュッ
「ああ…/// やっと抱きしめてあげられる…/// 仕事の疲れをたっぷりと癒やしてあげる…/// それは妻の役目であり私の望みなんだ…///」
「好きだ…/// 愛してる…/// いつもありがとうな…/// こんな私と結ばれてくれてありがとう…/// 大好きだ…///」
「…うふふ、おっぱいが気になるか?いいよ…/// 子供達ももう大きくなった…このおっぱいはあなただけのおっぱいだからな…///」
「んっ…/// 飲んでる…/// 私の母乳を飲んでくれてる…/// 愛しい○○が…/// 赤ん坊みたいに…//// もっと飲んでいいんだからな…////」
「まだ結構出るものだな…/// これなら次の子供も安心だ…//// えっ?妊娠したのかって?…違うよ…/// 今からあなたが私を妊娠させるの…///」
「…っと、その前にだ 一緒にお風呂に入らないか?子作りの時はキレイな身体でいたいんだ…/// あなただって汗で気持ち悪いだろう?」
「ら、藍はいつもキレイだよ…って…?も、もうあなたったら…/// これ以上私を惚れさせてどうするつもりだ…///」
「…私にはあなた以外は考えられないよ…これからもあなただけの私でいたい…/// だから…その…今夜もよろしくね…?旦那様…///」


239 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 11:40:20 8dyi0Yvw
妻に甘やかされて愛されるっていいなあ
デレデレになってる藍様かわいい


240 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 17:28:34 fe2TdKa2
レミリアお嬢様や藍様とや映姫様なんかで妄想
彼女たちは威厳とかプライドとか世間体を気にするタイプだろうと思って
頑張ってイチャイチャを我慢し、遠慮していた自分

もちろんそれに気づかないような彼女たちではない
しょんぼりして淋しそうな恋人をこれ見よがしに路上で抱きしめ、頭を撫でて
全部かなぐり捨ててホテルへ直行


241 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 18:28:12 XZgRe5Pw
甘やかされたいしエロいこともしたい…


242 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 19:44:24 LMB38P5E
>>216の続き

娘々「ふふふふ…ありがとう…お姉さんのおうちに来てくれるのね?
嬉しいわ…それじゃあ…せっかくだし
最後にここでいっぱいセックスしましょうか?…ふふ
この散らかった坊やのお部屋で…今までの暮しに見切りを着ける為に…
お姉さんとセックス…しましょ?
ほら、服なんて脱いで…お姉さんも脱ぐわね…あらあら?
視線がえっちねぇ…触れたい?抱き締めて欲しい?
お姉さんの鎖骨…おっぱい…お臍…太腿…爪先…おまんこ…
全身で坊やを気持ちよぉくしてあげる…
今までの辛い悲しい暮しにお別れする為に
お部屋が私達のえっちい臭いで充満しちゃうくらいに熱く濃く愛し合いましょう?
あらぁ?触ってないのにおちんちんから雫垂れてる…
乳首もびんびんになってるし…可愛い
ん…じゅる…怖がらないで…お姉さんと唾液交換しましょ?…ん〜
坊やのお口の中…ん…おいし……じゅるじゅる…ぷはぁ…べろちゅー幸せ?
固ぁいおちんちんヒックヒクしてる…
これからは毎日好きなだけ…出来るのよ?…こうやってぇ…裸のお姉さんに抱き締められながらこのギンギンに勃起してるおちんちんをシコシコ…ってしごかれながらぁ
ほぉら…お姉さんの柔らかおっぱい…揉んでも舐めても良いからね
…んふぅ…幸せそうに乳首ちゅっちゅっしちゃってまるで赤ン坊ねぇ
それじゃあそろそろ…セックスしましょうか?…
坊やの一番男らしい部分をお姉さんの一番えっちぃ部分で愛してあげますからねぇ…ん…ふぅ…今先っぽ…入ってるわ…パンパンに張った亀さんが
お姉さんのトロトロな穴に入ってるわよぉ?…ふふふ…ん…くぅ
既に気持ち良さそうねぇ…あ…はぁ…坊やの勃起童貞おちんちん太ぉい…あぁん…
はぁ…ふふふふ…ほら見て坊や…おちんちん根元まで入ったわよ…童貞さん卒業おめでとう…もう坊やも立派な大人…これからはいつでもお姉さんとセックス出来るわよ?…やん!おちんちんお腹の中でまた大きく…スケベで可愛いんだからぁ…お姉さんもこうやって…動いてあげる…ほら…どう?気持ち良いでしょ?
…んふ…
ほらぁ…大好きなおっぱい揉んでも良いから…遠慮しないで
気持ち良くなる事だけ…ん…えっちな事だけを…考えていれば良いのよ?
んふ…ふふふ…もう出ちゃいそう?
お姉さんの中に精液一杯出しちゃいたい?…うふふ…かぁわいい坊や
べろちゅーしよっか?…お姉さんと唾液交換しながら
中出し精液ドピュドピュ…って出すの…スッゴい気持ち良いと思うわよ?…
うふふ…またおちんちん大きくなったわ…逞しい勃起おちんちんね
…私の坊やの今までの辛く悲しい人生がこれからの楽しく明るい人生になる様に…ん〜…ん
まずは…お姉さんの中に幸せな愛の証を好きなだけ注いで…ん…ん…ちゅぅ…んん…ちゅ…好き……大好き…んん
ん…んんんん!…ぷはっ…出てるわぁ
坊やの愛がお姉さんの奥に…沢山…はぁ…気持ちイィ……凄い量…興奮しちゃってるの?…ふふふ
初めてのセックスでべろちゅーしながら生中出しだもの…仕方無いわね…
…まだおちんちんはお姉さんの中でガッチガチだけど…そのまま2発目ビュルビュルしたいの?…あらあら
恥ずかしがっちゃって…良いのよ?お姉さんの目を見て…沢山セックスしたいんでしょ?おちんちん気持ち良くなりたいんでしょ?…ふふふ
良いのよ?性欲が強いのは元気な証拠だもの…
それに…大好きな人とするセックスって物凄く気持ち良いのよ?…
坊やの愛をお姉さんに全部注いで…お姉さんと蕩けちゃうくらいに愛し合いましょう…んふ
それで最後は…坊やの全部…お姉さんにちょうだい……ん」


243 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 19:58:59 LMB38P5E
この後滅茶滅茶セックスした後
娘々に優しく抱き締められて
娘々に頭を撫でられながら
娘々の柔らかおっぱいを枕にしつつ
娘々の汗ばむ体をお布団にして眠ります


244 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 21:18:13 XZgRe5Pw
ニューウェーブ来てるな…
にゃんにゃんの母乳は飲むと自立心とか失われて甘えるのに適した人格にされそう


245 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/26(土) 22:05:08 qXLW53AE
幼馴染嫁文ちゃんと子作り

「あなた…/// 今夜も繋がろうね…///」
「んっ…/// はぁはぁ…/// 一つになれたぁ…/// 奥にいっぱいビュルビュル注いでね…///」
「はうぅ/// 繋がってるだけで軽くイッちゃった…/// あなたと触れ合ってるだけで感じちゃうヘンタイ妻になっちゃった…///」
「もっと抱き合って/// もっと密着して//// 愛してるよぉ…/// すきすきすきすきすきっ/// 子供の頃からずっとしゅきぃ…///」
「キスしよ…/// 夫婦のディープキスしよ…/// 唾液交換しよ…//// ちゅっちゅっ/// ちゅうううううっ///」
「あっ///あっ…/// 出そうなの…?いいよ…出してぇ…/// 強く抱きしめてあげるから種付けしてよぉ…/// 私があなたの所有物なんだって刻み込んで/// あなたが私だけの旦那様だって子宮に教え込んで////」
「イクっ/// すきっ///○○だいすきっ////// ……出てるぅ…/// ドプドプ中出しされてる…/// これなら孕める…/// やったぁ…///」
「はぁ…/// はぁ…/// よくできました…/// 今日もいっぱい愛し合えたね…/// 私は世界で一番幸せだよぉ…///」
「ただでさえあなたにメロメロなのに、また惚れさせられちゃったよぉ…/// あなたが好きすぎて壊れちゃいそう…/// 好き…大好き…/// 子供の頃からずっと…///そしてこれからもずっと…///」
「ねぇ…?このまま繋がって寝よ…?明日はお休みだから…/// ありがとう…/// じゃあもっと密着しよ…///」
「お腹の中…あなたの愛でいっぱい…/// 暖かい…/// これが今から私を妊娠させようって頑張るんだね…/// 嬉しい…一滴もこぼしたくない…////」
「私ね…/// 夢があるの…/// いつか幻想郷を私達の子孫でいっぱいにするんだ…/// 皆が私達の子供…/// 皆が私達が愛し合っている証になるの…///」
「そのためにはあなたにも頑張ってもらわなくちゃね…/// 大丈夫だよ…私がずっとそばにいるもん…/// それに、私はあなたのお嫁さんになるって夢を叶えたんだもん…/// だからきっとこの夢も叶う…///」
「ずっと一緒にいてね…/// おやすみ…あなた…///」

翌朝
「おはようあなた…/// おっぱいおいちぃでちゅかぁ…///」
「ミルクが出るようになったら初めてのミルクを飲ませてあげまちゅからねぇ…/// 私の初めては全部あなたに捧げるって決めたんでちゅからねぇ…///」
「可愛い…/// 赤ちゃんみたい…/// おちんちんも私のナカで甘えてる…/// じゃあ次は…私の唾液もゴクゴクしまちょうねぇ…///ちゅっ…///」


246 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/27(日) 00:00:01 TxefyXmM
文ちゃんいいなぁ好みだ


247 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/27(日) 00:25:43 ceVGHU1o
責任取れないのに妊娠させちゃうってエロいし、それを受け入れてくれる少女側の包容力も感じられる
妊娠から母乳につながるのもいいと思う


248 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/27(日) 06:50:39 G45rhASI
とにかく自分だけを愛してくれる嫁っていいなぁ…
ずっと一途に自分だけを愛してくれるっていいよね
それだけで甘やかされてる感じもする
赤ちゃんを欲しがってるのもえろい


249 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/27(日) 18:36:28 zUaQ2hd2
>>237
甘やかしおっぱいハーレムっていいな
何も考えずに本能のままに過ごしたくなる…


250 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/27(日) 20:07:18 qEuJPK8k
スレンダーハーレムも好き

咲夜さんと天子ちゃんがシーツの上でえっちいポーズして誘惑してくる
二人の間に挟まれていちゃいちゃちゅっちゅさせてくれると
感動で泣いちゃう 
「あらあら、大丈夫ですか? ほら泣かないで」
「よしよし、そんなに喜んでくれてるのね たくさんエッチなことしましょ?」


251 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/27(日) 20:24:20 53ODjAuk
>>245
母性も愛情も恋心もたっぷりな幼馴染で妻の文ちゃんいい…

神綺ママ「○○ちゃん♪ご飯の時間よ♪今日は特別メニューなの♪知りたい?」
神綺ママ「それはね…♪私のミルクよ♪立派な魔界神になるには定期的にママのミルクを飲まないとダメなのよ♪」
神綺ママ「ほらこっちにおいで…♪ママのおっぱいちゅーちゅーごくごくしましょうねぇ…♪」
神綺ママ「せーの、ちゅーちゅーごくごく♪ちゅーちゅーごくごく♪うふふ…良い飲みっぷりよぉ…♪」
神綺ママ「○○ちゃんは赤ちゃんの頃から食いしん坊さんだもんね♪魔力もいっぱい含まれているから、お腹も満たされるはずよ♪」
神綺ママ「こうしているとあなたの成長を実感できるわぁ…♪私が創った子たちは皆大事だけれど…あなたは特別よ…♪だって私の夫なのだから…♪あなたはこの神綺様が生涯で唯一愛した男性なのよ…♪もっと自信を持っていいんだからね♪」
神綺ママ「早くホンモノの母乳を飲ませてあげたいわ…♪そのためにはあなたがいっぱい私と愛し合わなくちゃね♪楽しみだわぁ♪という事で、次は○○ちゃんのおちんぽミルクをママが子宮でごくごくするね♪そうそう…その間もおっぱいごくごくしていいんだからね…♪魔力で体力回復してあげちゃうんだから♪」
神綺ママ「もう我慢できないわ…♪大好きな○○ちゃんにおっぱい飲まれて興奮しちゃったの…♪私はあなたのモノだから…♪ママをめちゃくちゃにしてっ…♪たっぷりじっくり愛し合いたいのっ…♪」


252 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/28(月) 05:55:48 YvN0kryA
神綺ママいい…


253 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/28(月) 19:35:03 lPpospq6
実子を溺愛するような甘やかしを見せる一方でオスとしての喜びまで与えてくれるのいいよね
あなただけとか処女捧げてくれるとか孕ませとか

>>250
幼女に優しくしてもらう幼女ハーレムだっていい
落ち込んでるところをチルノになでなでされたりみすちーにぎゅっとされたり
あんまりエロい方向には進む気が起きないけど


254 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/28(月) 22:44:33 spxHkcXc
自分のPCならちゃんと♥が打てるっぽいから>>237を改変してみます

ー俺は混乱していた。
昨日の夜は仕事から帰り疲れて居間で眠ってしまった。…はず。
しかし目の前には
「何をキョトンとしちゃってるのかしら…ほぉらおいで♥♥」
「どんな夢より幸せな時間をプレゼントしてやるぞ♥♥」
「素直になっちゃお?…いっぱいしてあげるよ♥♥」
「混乱するのも仕方無いわよね…でも目線はやっぱりえっちね…可愛い♥♥」
「沢山愛してあげますから…怖がらないで良いんですよ?…うふふ」
ー巨大なベッドに絶世の美女が五人。
しかも下着姿でその暴力的とも言える性的魅力に溢れる艶やかな肢体を惜し気もなく晒しこっちを誘っている。
「うーん…やっぱり状況をちゃんと説明した方が気兼ね無くえっち出来るかしら」
ー鮮やかな金色で長髪の美女がベッドから下りこちらに歩いてくる。
目の前まで来て俺はある事に気づいた。
この五人の美女はかなり身長が高い。

俺はこの美女達の胸辺りまでしか背丈が無い。
「私の名前は八雲紫♥♥…八つの雲にむらさきで八雲紫よ…宜しくね」
ーこちらに視線を合わせる為に少し前屈みになる金髪美女…八雲紫さんは自己紹介をした。
しかし俺の最大の興味はその時に揺れた八雲さんの胸とその深い谷間に奪われていた。
「あらあらー?…早速お姉さんのおっぱい気になる?…後でいっぱい触らせてあげるから…その前に説明をしておかないと…ね?」
ー何気にとても魅惑的な言葉を言われた気がしたが今はこの状況を知る方が大切だ。
「貴方…前に『ここ』に[これ]を書き込んだわよね?…」
ー八雲さんはどこから出したのかタブレットPCの画面を見せてきた。
そこにはあるネット掲示板の画面が写し出されており
八雲さんの細く白い指はある書込みを指していた。

『89006 幻想へ向かう者 sage 2016/010/29(日) 23:12:26 ID:???
人生に飽きた
綺麗なお姉さん達と甘えたりセックスしまくりたい
家に帰れば巨乳なお姉さん達が待ってる暮らしがしたい…助けて』

ー確かに書き込んだ記憶がある。
仕事やプライベートで辛い事が立て続けに起きた時に
何となく見つけた掲示板のスレに書き殴ったモノだ。
幼稚で下品な恥ずかしい書込…。
しかしそれとこれに何の関係があるのか?
八雲さんは柔らかそうな胸をプルプル震わしながら楽しげに説明を始めた。
「この掲示板はね…私が運営してるの…人生に疲れちゃった坊やみたいな子を見つけて…癒してあげる為にね?…うふふ…意味判る?」
「まだ解ってないみたいよ?…もっと直接言った方が良いんじゃない?」
「んもう…永琳はムードを大切にしないわね…この貧乳」
ーえいりんと呼ばれた銀髪のお姉さんが会話に参加する。
確かに未だに話は掴めてない…。
しかし貧乳?…どう見ても爆乳だろうとえいりんさんの青いブラに押し込められた母性の塊を見てしまう。
「ふふふ…やっぱりおっぱい好きなのね…私は八意永琳…お医者さん ?…と言えば伝わりやすいかしら?…」
ーえいりんさん改め八意先生もベッドから下りてこちらに寄ってくる。
やはりでかい…身長も胸も
「今の貴方の状況を…簡単に言うと…ハーレムよ♥♥
貴方の掲示板に書き込んだ内容を現実にしてあげようって事なの
巨乳お姉さん五人とえっちしまくり…判る?」
「想像して…お姉さん五人に同時におちんちん舐められたり…
左右から顔をおっぱいに挟まれながら乳首弄られてパイズリして射精しちゃうの…」
「勿論五人とセックスしても構わないぞ?…ビュルビュルお腹の中に流し込んでくれ…ふふ…ほらどうだ?」
ーショートの金髪で獣耳の着いたお姉さんもこっちに来て
クスクス笑いながら膝立ちになり俺を抱き締めて囁いた。
柔らかい…鳩尾辺りに当たる胸は勿論、すべすべの腕が首に辺りたまらない。
「お顔真赤にしちゃって…可愛いんだから…そこのベッドに乗りなさい…最高の快楽を教えてあげるから♥♥」
ー自分の人生最高の時間が訪れている確信を秘め
性的欲求が爆発しそうな下半身を何とか抑えベッドに乗った。

「可愛い子ね…おちんちん勃起してる…お姉さんが食べちゃうわよぉ」
「沢山沢山愛してさしあげますから焦らないで良いんですよ?」
ーベッドで待機した残りの二人
桃色の髪のお姉さん。
おっとりしていて雰囲気までも柔らかそう…
少し黄色に近い金髪のお姉さん
桃色の髪のお姉さんと違い凛凛しい感じだが言葉遣いは丁寧その物…

「さぁて…最初はどうしたいのかなー?」


続くん?


255 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/28(月) 22:47:45 kMJEuEQs
いや、別な良いわ


256 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/29(火) 14:01:26 LQZqJDcU
部屋でオナニーしようとすると神綺ママがやってくる

「あれぇ?今○○ちゃんナニをしようとしてたのかな…?ふーん…おトイレ…?こっちの方向におトイレは無いわよ?自分の家なんだからわかるでしょ?」
「ホントは…えっちな事考えて一人でシようとしてたんだよね…/// どうしてわかったかって?うふふ…実はね?あなたの性欲が高まるとそれを知らせてくれる魔法結界をあなたに仕掛けてあるの♪秘密にしててごめんちゃい♪」
「でも悲しいわぁ…どうして私に言ってくれないの…?あなたの愛も精液も全部私のモノなのよ…/// 私があなただけのモノってだけじゃダメなの…/// あなたも私だけのモノにならなくちゃ…///」
「ねぇ…/// だから早くシよ…//// ママもう我慢できないの…///お願い○○ちゃん…/// あなたの愛が欲しいの…//// あなたを私以外で興奮しないようにしたい…//// 私があなた以外に興奮できないのと同じように…/// 私があなたのおちんぽ以外ではイケないのと同じように…////」
「ありがとう○○ちゃん…//// ママのお口でもおっぱいでもおまんこでも何でも好きにしていいからね…//// 私はあなただけのママでありお嫁さん…/// それをもっと実感したいの…/// はやくきて…/// ううん、私からいっちゃうんだから…////」ガバッ
「はぁ…はぁ…//// ○○ちゃん愛してるわ…/// 良い匂い…//// 可愛い…//// 愛が抑えられないのぉ…///// すきすきすきすきっ…//// もっと愛させて…/// もっとあなたに惚れさせて…//// ずっと私だけの○○ちゃんでいてね…//////」
「ほら…/// ママのおまんこが○○ちゃんのおちんぽを食べちゃったぁ…/// おかえりなさい…/// ○○ちゃんは私のお腹から産まれたわけじゃないけどね…///」
「うふふ…/// それでもおかえりなさいが正しいわ…//// だって私の身体はあなたしか使った事のない○○ちゃん専用だもの…/// あなたのおちんぽが納まるべきモノは私のおまんこ以外にないの…/// だからおかえりなさいなのよ…////」
「はうっ/// 繋がってるだけでイッちゃうよぉ…//// 愛情が深いからというのもあるけれど、私達は身体の相性も抜群なのよ…//// きっとそうに違いないわ…//// ○○ちゃんも気持ちいいわよね…///」
「良かったぁ…//// 遠慮せずびゅーびゅー注いでいいんだからね…//// 責任なんて考えないで孕ませて…/// あなたとの子供が欲しいの…//// 魔法で創った子供じゃない…正真正銘夫婦から産まれる子…/////」
「あなたも含めて私が養ってあげる…//// 子育てだっていっぱいしてきたもの…//// きっと夢子ちゃん達だって手伝ってくれるわ…//// だから孕ませて…/// ママを本当のママにしてぇ…////」
「あなたの子供を産みたいのぉ…//// あなたとの愛の証になるのぉ…//// 大好きよ○○ちゃん…/// 誰よりも愛してるわぁ…//// 私の事もぉ…//// もっと愛してぇ…//////」


257 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/29(火) 21:02:10 AkZLMZro
やっぱり「おかえりなさい」は王道

>>254
同じ台詞でもハートマークつくと燃えるよね


258 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/29(火) 22:19:43 Ur6zietk
>>254
ハートマークいいなぁって言うのは俺も同意
複数甘えるお姉さんがいるとおっぱい揉み比べしたくなる
ハメ比べもしたくなる
>>256
無責任孕ませ…赤ちゃん産んだ後も養ってあげる…
本能に忠実な甘やかしすごく好みですわ


259 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/29(火) 23:07:13 AkZLMZro
主従甘やかしされたい…
命を懸けて紫さまを守る役割のはずが逆に守られ「危ないから離れちゃダメよ」と抱き締められたり、
お使いに行くはずが心配した幽々子様が着いてきちゃったり、
怖いと評判の幽香様のところで軽作業のはずがほぼ一日膝枕おっぱい枕抱き枕にされたり
いくら人間でもそこまでって位大事に大事にされたい
もちろん勤務時間終わったら愛情タイム


260 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/30(水) 15:51:24 9ZEFBlWA
自分だけを大事に大事にしてくれる主人いいよね…

>>256
ああ神綺ママ良い…
神綺ママを自分だけのモノにするのはもちろん自分も神綺ママだけのモノになるように教育されたい…


261 : <ちゅっちゅ> :<ちゅっちゅ>
<ちゅっちゅ>


262 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/30(水) 20:19:47 uRpUgqPk
夢子姉さんやアリス姉さんたちもいるから神綺ママだけのモノにはちょっとなれない
でも受ける愛情は独り占め


263 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/30(水) 20:25:01 ytDjAfr.
神綺ママ「仕方ないわねぇ… なら○○ちゃんは私達家族だけのモノよ?いいわね?」
アリス姉さん「そうね(○○を独り占めにしたい…!)」
夢子姉さん「はい♪皆で○○ちゃんをずっと愛し続けましょう♪」

か い け つ


264 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/11/30(水) 23:05:38 /xTo10ds
アリス姉さんも夢子姉さんもファーストキスも処女も捧げてくれて無責任孕ませOK、姉として女としての全てを使って満たしてくれるんだ…

輝夜ってほわんほわんで優しいイメージはできるけど、あんまりエロ甘やかしのイメージができない
膝枕なでなでは妄想しやすいが、爆乳輝夜と甘えっちは妄想できない
妄想力が足りないのか


265 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/01(木) 12:29:15 1Nc1pBVc
もう娘々にお疲れ様のフェラチオされてれば幸せ


266 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/01(木) 20:56:04 jwcij4yA
あー俺も咲夜さんにキスされるだけでいい

キスだけでも幸運なんだから、
それ以上なんて望んじゃいけないと思って我慢してたけど
触ろうとして必死に我慢して悲しそうな顔してるのがすぐバレて
頭撫でられながら結局それ以上も許可されたい


267 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/01(木) 21:26:45 gqR0sKeg
神綺ママ「私は○○ちゃんと愛し合えればそれでいいわー♪キスだけでも充分満たされるの♪」
アリス姉さん「そんな事言って結局○○を独り占めして種付けさせてるじゃない!」
神綺ママ「あらー?あれは○○ちゃんがシたいって言ってくれてるのよー♪」
アリス姉さん「ぐぬぬぬぬ…」
夢子姉さん「まあまあ、○○ちゃんは平等に私達を愛してくれているじゃないですか♪私は○○ちゃんに愛してるだけで幸せですし…♪」
アリス姉さん「そんな事言ってるもママに○○を取られちゃうわよ!?大体、キスだけで我慢できるなんて無理よ ○○への愛をどう抑えるというのよ」
神綺ママ「アリスちゃんは○○とえっちしたくて仕方ないのね/// きゃーはれんちー////」
アリス姉さん「そ、そうよ/// 私は○○を甘やかしながら愛し合わないとダメな身体になっちゃったの!/// だからもう○○のとこにいくわよ!///」
神綺ママ「あーん♪私も行くわー♪今日も母乳をいっぱい飲ませてあげなきゃー♪」
夢子姉さん「なら私は今日こそ○○ちゃんとの子供を授かります!」

…という掛け合いの後○○の部屋に雪崩込みひたすら甘やかしてひたすら一途な愛情をぶつけてくる魔界一家
何か甘やかし成分足りないかもしれない


268 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/02(金) 06:49:39 41.KXZ3Y
お姉ちゃん達が積極的に甘やかしながら愛してくれるのいいよね


269 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/02(金) 08:13:18 .8U2qIrY
幼馴染嫁文ちゃんに看病されたい

「あなた大丈夫…?凄い熱だね…」
「大丈夫だよ…私がいるからね…♪安心してね…♪」
「心配いらないって?もう、強がっちゃって… えっ?私が凄く不安そうな顔してたから…?」
「ありがとう…♪優しいなぁ○○は…♪」
「そうそう、お粥作ってきたよ 食べられる?…そっか、じゃあ… ぱくっ… んっ…」
「ぷはぁ… えへへ、口移ししちゃった…♪風邪移っちゃう?うふふ、そんなの気にしないで…♪あなたの風邪は私が貰ってあげるの…♪」
「もう一口…ぱくっ… んっ…」
「ぷはぁ…キスもしちゃったね…///」
「早く元気になぁれ…♪ずっと私がそばにいてあげる…♪お礼なんていいよ、私はあなたのお嫁さんだもん…♪」
「あれ…?うふふ、おちんちん大きくなっちゃってるね…♪いいよ…気持ちよくしてあげる…♪今日は私が動いてあげるね…♪」
「お口がいい?おっぱいがいい?おまんこがいい?それとも…全部?」
「そっか、全部かぁ♪いいよぉ♪私の事以外考えれなくしてあげる…♪」
「今日こそ孕んじゃうんだから…♪大好きだよ…○○…♪」


270 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/02(金) 09:23:01 afCHs6l2
ギンギンに勃起して血管を浮かし浅ましくひくひくさせて
先端からトロトロ我慢汁を垂らすちんぽを
優しく責められたい
人体で最も不潔な排泄器が人間で最穢らわしい性欲にまみれている姿を
優しく受け入れて愛でてもらいたい


271 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/02(金) 19:58:13 sc6RVgVQ
看病シチュエーションは甘えが輝くよね
いい甘やかし&エロだ


272 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/02(金) 23:40:00 8zplHxfk
幼馴染嫁文ちゃんの看病子作りに心身とも蕩けさせられたい…
マジ白衣の天使


273 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/04(日) 21:19:14 blVHzH4U
えっちな甘えっちもいいんだけど過程で癒されたりちょっとドキドキするような甘やかしがいいな

いつも甘えさせてくれてトロけさせてくれる小傘に
偶には此方からも積極的に甘えてみようと思って
小傘の隣に座ってそっと手を握ってみたり彼女の肩に頭を預けたりする
何度も甘えて甘えっちした仲だけどこういった初々しさと言うか不器用さが心地よくって
此方はそのまま何も言わないんだけど小傘はその気持ちを汲んでくれて
んで不器用な甘えを不器用な生き方ごと優しく包んで受け止めてくれる
肩に乗せた頭を撫でつつ此方に向き直って、まずは軽いキス
何処までも沈んでいきそうな唇の感触に身も心も蕩けているうちに
全身を覆い被さるように抱きしめられて脚も絡め捕られてしまう
そのまま耳元で「ねぇ、何して欲しかったの? ちゃんと言葉に出して言って欲しいな……」
なんて囁かれて悶々とさせられながらも気持ちよくなっちゃう


274 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/05(月) 21:02:48 g1.qH1GI
こちらから甘えきれなくても優しく誘導してくれるのか
小傘ちゃんさすがと言わざるを得ない


275 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/05(月) 21:09:30 XoUX.THs
>>269
いつまでも一途に愛してくれて幼馴染だから何もかもこちらの色に染まってくれる文ちゃん良すぎる…
>>273
積極的な小傘ちゃんいいぞ…


276 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/06(火) 06:46:21 YZwN.PJQ
皆はセックス以外のシチュって何が好き?

自分は押し倒しからのちゅーやおっぱい舐めに興奮する


277 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/06(火) 12:23:13 7av82vCc
体格差が好き
お互い立ったまま抱き合うと、ちょうど少女の胸の辺りに顔が埋まるとよし


278 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/06(火) 21:39:06 2iUrlUg.
押し倒したり好き勝手するのって一見甘えと反対方向にあるように見えるけど
そういった狼藉って優しく受け入れてもらってこそだから甘え要素強いよね

セックス抜きでも抱きしめてもらって寝るのって好き


279 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/06(火) 21:57:00 d9dwdPJk
これでもかというほど「大好きよ」とか「あなただけを愛してる」と妻に囁かれながら抱きしめられて耳舐めとかされたい
ゆかりんとか幼馴染嫁文ちゃんとかがいいな
ママやお姉ちゃんもいいんだけど愛する妻に甘やかされるのって良いと思うの
ひたすら一途に愛してくれるだけで甘々な気がするの


280 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/07(水) 20:21:49 7Ikb9Ynk
本来対等なはずなのに、甘やかしてくれる妻いいよね
高きから低きへ水を流すように溢れんばかりの愛情注ぎ込んでくれるゆかりんや文ちゃん…俺も大好きだ


281 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/09(金) 00:24:39 6VM2Mn.s
あら?もうお仕事行くの?じゃあ……はい、カイロ♪今日は冷えるから……ね?貴方の大好きなところで暖めておいたんだから……♪


某格ゲーしてて思った。四次元おっぱいって最高ですよね


282 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/09(金) 08:58:41 T7sNuTao
ゆかりんにズボンの中のおちんちんだけスキマでおっぱいの谷間に繋いでもらって
一日中パイズリやフェラされながら生活するの思い出した


283 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/09(金) 11:17:17 7mOIUCf6
衣玖さんのお膝に座って抱っこしてもらってヒラヒラに包まれたい


284 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/09(金) 13:36:42 mrxb6WBA
幼馴染文ちゃんに心身ともに暖められたい

「○○寒いの?もう12月だもんねー 大丈夫だよ、私が暖めてあげるから♪」
「ぎゅぅぅ…♪ほら暖かい…♪○○も暖かいでしょ?」
「えへへ、よかった…♪はぁ…♪ホントに暖かい…♪心も身体もあなたの温もりで満たされてる…♪」
「○○も私で満たしてあげるね…♪ぎゅぅぅぅ…ちゅっちゅっ…♪」
「キスしちゃった…♪でもいいよね、私達は夫婦なんだもん…♪」
「覚えてる?小さい時ね、あなたは寒くなると私にぎゅーしてってお願いしに来てたんだよ?」
「嬉しかったなぁ…♪あなたに必要とされてるんだって思えて…♪うん、そうだよ♪ 私の身体も心も、生まれた時からあなたを温めるためにあるんだから♪」
「はぁ…♪好きだよぉ…♪触れ合ってるだけで…もっともっと好きになっちゃう…♪」
「ねえ○○…えっちしよ…♪身体の中も全部全部あなたで満たされたいの…♪」
「ありがと…♪大好き…♪ねぇ…?『文は俺だけのモノだ』って言って…?」
「きゃー/// 嬉しいっ/// えへへ…///」
「それじゃあまずはキスからだね…♪私の唾液…いっぱい飲んでね…♪」

受け入れてくれるだけじゃなくて猛烈に求めてくれるのも甘やかしなのではと思います!


285 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/09(金) 22:53:30 S.2bprgA
もともと甘えスレも女性上位でリードみたいな方向性だったからね
それにつけてもこの幼馴染文ちゃんの幸せくれる感…お見事


286 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/10(土) 11:45:37 8yQCkCo.
>>281
おっぱいで温めていたとはいいアイディアで感心


287 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/10(土) 22:19:22 ymXmE.a2
やっぱり文ちゃんいいなあ
暖められたいなあ


288 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/12(月) 11:46:55 Hkmj31po
紫ママ嫁妄想

「○○ちゃん…愛してるわ…/// 絶対に私から離れないでね…///」
「そうよ…何があっても離れちゃダメ…/// 私はもうあなたがいないと生きていけないの…///」
「あなたは私にとって世界そのもの…私の未来であり希望なのよ…/// だからずっと私のそばにいて…?私がずっと護ってあげるから…///」
「僕も離れたくないって…?ありがとう… 愛してる…///」
「これからも私の全てを捧げ続けるわ…/// だからあなたの全ても私に頂戴…?一つになりましょう…一心同体に…/// あなたの色で染まっていたいの…/// あなたを私の色で染め上げたいの…///」
「例え死んでしまっても…ずっとずっと…一緒にいようね…/// 私の○○ちゃん…///」

一途にひたすらに愛される、必要とされる…それだけでもう最高の甘やかしなのではと思いました
エロい描写は下手ですが処女も初恋もファーストキスも貰って孕ませるのは確定事項です


289 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/12(月) 18:23:59 dPyobhu2
死んでも幽霊としてずっと愛されるんですね


290 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/12(月) 18:32:46 Z2Ztry9M
紫ママいいなあ
きっとこのゆかりんは○○を一人で死なせはしない
スキマ妖怪にして同じ時間を生かそうとする予感
そして亡霊や幽霊になっても良いように既にずっと一緒にいれる策を立てているのかもしれない
依存されて求められるという新しい甘やかしか…!


291 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/12(月) 19:10:23 BsKh7ZXQ
死んだらお腹の子に転生させてくれるよ


292 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/13(火) 07:48:14 LuZICNmA
ヤンデレ気味のママに甘々されるの良いな
しかも妻でもあるからね  
 
紫ママに抱きしめられて真剣な愛を囁かれながら蕩けあい一日を終えたい


293 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/14(水) 07:01:05 lPUfsOu6
神綺ママに自分だけのモノにして神綺ママだけのモノにされたい欲望

「おはよう○○ちゃん…♪うふふ、びっくりした?勝手にお布団に潜り込んじゃってごめんね♪」
「○○ちゃん…♪もうおっぱいの準備できてるよ…♪ママのミルク飲んでおっきしまちょうね…♪」
「ああ…♪飲んでる飲んでる…♪可愛すぎるわ○○ちゃん…♪小さい頃と全然変わらないわ…♪もっとママのおっぱい飲んで良いんでちゅからね…♪魔力たっぷりだから強くさせてあげられるの♪」
「でも妊娠ミルクはまだなのよね… 早く妊娠させてね?いっぱい私のナカにびゅーびゅーお漏らししてほしいの…///」
「こんなえっちなママでごめんね…♪私には○○ちゃんしか見えないの…♪あなたは私の坊やなのに…あなたを求めて仕方ないの…♪」
「おちんちんおっきくなってきたね…/// じゃあママと子作り親子えっちしちゃおっか…♪私にどうして欲しいか言ってみて…/// ママに命令して良いんだよ…♪」
「えっ?お、お尻…?お尻の穴に入れたいの…?そっか、お尻の初めてはまだ捧げてあげられてないものね…♪うん、もちろん良いでちゅよ…♪私の全ては○○ちゃんのモノだもん…♪」
「あっでも…おちんちんミルクびゅーびゅーする時はママのおまんこだからね…?早く○○ちゃんとの子供が欲しいんだもの…/// それじゃあ○○ちゃん…/// 私のカラダ…好きにしてぇ…/// お尻も○○ちゃん専用にしてね…///」
「大好きだよ○○ちゃん…/// この世界の誰よりも…/// 息子としても旦那様としても愛してる…///」


294 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/14(水) 21:18:50 R54N8vek
魔界中のオスが交尾したいと願ってやまない神綺ママを好き放題できるイージーな環境がうらやましい
中出し、子作りへの神綺ママのおねだりなんてもう雄の本能に直撃ですよ
こんな風に神綺ママの愛で満たされたいなぁ…


295 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/15(木) 08:09:57 igoKOBCM
べったり積極的甘やかしもいいけど
サバサバしつつ受け入れてくれるのもいいなぁ
自を崩さずいつもどおりの態度で
でも言葉からは愛情が滲み出てて甘え接してくれることで
自分は彼女に愛されているのだと
自分は彼女の生活の一部で、甘えさせてくれるのは彼女にとって自然なことなのだと自信を持ちたい

そんなかんじでリグルに甘えたい
「なに、甘えたいの? 仕方ないわねぇ、ほら……おいで」
なんてちょっとそっけないんだけど、
そうして私を引っ張る腕は力強くて
そのまま抱き締めてくれるなど動作の所々に愛を感じたりする
というか大抵は此方の期待以上のことをしてくれる
「此処もこんなに張って……恥ずかしがらなくてもいいよ。そんな顔も可愛いけど……んっ」
そのまま口づけされて舌を絡め取られて
口のなかまで愛されてふわふわぼーっとして
やっと口を解放されたと思ったら、いつの間にか上にまたがっているリグル姐に、
露になったそそりたつモノを濡れそぼった秘処で擦り合わされて
此方が状況を理解すると同時に腰を下ろされ、ぬむりと勃起した欲望が柔らかい膣肉に包まれる
「フフ……そのトロ顔も可愛い♪ アンタは何も考えなくて、いいから……ん…、ちゅぅ……ちゅるる」
そのまま腰を上下に揺られ、上の口はぴったり斜交いに塞がれて
下はプリプリした子宮口に亀頭の先端を吸い付かれて子種ミルクをねだってくる……

そんな不言実行甘えっちを地で行くリグル姐に甘えてる


296 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/15(木) 17:16:08 pd3XX00Q
デレデレゾッコン神綺ママも不言実行リグル姉も良いぞすごく良いぞ
初めてとか全て自分の色に染まろうとしてくれる神綺ママと自然に愛してくれるリグル姉、どちらもとても良い


297 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/15(木) 19:41:27 RcvkbJUA
このリードっぷりは確かにリグル姐
小心者や子供なんてイメージから遠い、甘やかしが様になってる
甘やかしされたい…


298 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/15(木) 21:30:08 bYRhZOqo
神綺様はママさんだけど童顔で背も低いから外を2人で歩く時は兄妹っぽく見られるのが不満


299 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/18(日) 11:22:35 0CZHIyBg
神綺ママ「○○ちゃーん♪おっぱいのお時間でちゅよー♪」
神綺ママ「ほぉら♪ママのお膝に頭を乗せて♪」
神綺ママ「ホントに大きくなったね…♪あなたを創った時はまだあんなに小さかったのに…♪」
神綺ママ「あら?○○ちゃん、アソコが大きくなってるわよ?ううん♪全然良いのよ♪ママは嬉しいわぁ♪だってこれはママの事が大好きっていう証じゃない♪」
神綺ママ「じゃあママのおまんこに入れちゃおっか…♪密着しちゃおうね♪おっぱいごくごくしながらいっぱい出してね♪」
神綺ママ「はううっ/// 繋がってる時の感覚…ママ好きよぉ…♪あなたと一心同体になれた…そう思えるの…♪もっとぎゅーってしちゃうね…♪」
神綺ママ「おっぱいおいちいでちゅかー♪ママはいつだってあなただけのモノでちゅからね♪あなたが生まれる前から…私が生まれた頃から…♪ずっと運命の赤い糸で結ばれてるんでちゅからねぇ♪」

アリス姉「入るわよ○○…って、ママ!?」
神綺ママ「あらら…アリスちゃん…」
アリス姉「また○○を独り占めしてる!狡いわよ!」
神綺ママ「で、でもぉ…」
アリス姉「○○のお嫁さんはママだけじゃないんだから!」ガバッ
アリス姉「どう○○…?お姉ちゃんのおっぱいも好きだよね…?私の事も好きだよね…?」
神綺ママ「○○ちゃんがサンドイッチにされちゃってる♪嬉しそう…♪大丈夫よアリスちゃん、アリスちゃんだって○○ちゃんと赤い糸で結ばれてるわ♪」
アリス姉「どうなの○○…?えっ…?アリス姉さんも好き…?そっか…よかった…///」
神綺ママ「良かったわねアリスちゃん♪」
アリス姉「じゃあもっと強く抱きしめてあげる/// …そうそうママ?○○が一回出したら次は私と繋がるんだからね?」
神綺ママ「んもぉー仕方ない娘なんだからー♪」

アリスお姉ちゃんは○○と創られた時期が近くて、年齢が近いからこそ余計にお姉ちゃんとして振る舞おうと奮闘しているというのが僕の脳内設定
神綺ママは娘達の幸せも願っているからハーレムを許してるけど本当は独り占めしようとしているというのも考えた


300 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/18(日) 23:13:09 yr5o5i1k
アリスお姉ちゃんの年が近いから〜っての分かりすぎる
お姉ちゃんたろうと振る舞う姿にときめくのです
神綺ママの溺愛にもときめく


301 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/19(月) 12:12:41 xDAewGww
紫ママが寝ぼけて能力を使ってしまい子供の肉体に戻されたい

「おはよう○○ちゃん…/// 今日も愛おしいわ…///」
「何だかいつもより小さくて可愛いい…って…あら?ホントに小さくなっちゃってる…」
「もしかして私がやっちゃった?ごめんね○○ちゃん…今戻してあげるね?」
「いや…やっぱり戻さないわ!何でって?だってこんなに可愛らしい○○ちゃんを見るのなんてとても久しぶりじゃないのー♪」
「ぎゅぅぅぅっ♪はぁぁぁ…♪色々思い出すわねぇ♪○○ちゃんを拾ってから私の心は豊かになれたわ…ありがとうね…♪」
「でもまさか、育てた子供が初恋の人になってしまうなんて思わなかったわ…♪今では私の旦那様だものね…♪」
「ねぇ○○ちゃん…?せっかくこの身体に戻ったのだから…子作りしましょ…?あなたに初めてを捧げた時には、あなたはもう大人だったでしょう?こんな事滅多にないわ…子供の○○ちゃんも私だけのモノにしたいの…///」
「ありがとう…流石私の旦那様だわ…♪じゃあ脱ぎ脱ぎしまちょうね…♪」
「はぁぁ…/// おちんちんもちっちゃい…/// あの頃は見ても何とも思わなかったのに…今は欲しくてほしくてたまらなくなっちゃうぅ…///」
「私に繁殖欲を与えてくれたおちんちん…/// 愛する○○のおちんちん…/// 私をこんなえっちにしたのはあなたなんだから責任取ってね…//// 」
「ねぇ○○ちゃん…ママの事好き…?そう…/// 嬉しいわ…/// じゃあ妻としては…?大好きなのね…!ありがとう…///」
「じゃあまずその小さなお顔にいっぱいキスしてあげる…//// 全身私の愛情で染めてあげるね…/// 子供ミルクびゅーびゅーして…私をホントのママにしてね…//// 愛してるわ○○ちゃん…ずっと離さないんだから…///」

紫ママに好き好き言われて一途で深い愛情をぶつけられながら一心不乱に犯されたいと思っていたらこんな駄文を入力していた


302 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/19(月) 22:46:53 j9YIXyls
やっぱりおねショタは外せませんな
小さな子供相手に子作りする紫ママ最高だ


303 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/21(水) 08:56:40 Sky7jyes
幼馴染の藍様に世話焼かれたい
結婚後も積極的にお世話されて「○○は私がいないとダメなんだから…」と嬉しそうに言われたい

関係ないけどハートマークが2chmateからだと文字化けするので///で代用してたんだけどかなり不評というかアレらしいので代わりに使えるのを探したいなあ


304 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/21(水) 09:35:17 btgLZoC6
正直に「藍様がいないと何もできないよぅ…」って情けなく泣きつきたい
母性がきゅんとなった狐ママに優しく守られたい


305 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/21(水) 10:46:42 PTVtFwqU
幼馴染嫁の文ちゃんも幼馴染嫁の藍様もどうしてこんなに甘えたくなるんだろう
幼馴染であり最愛の妻に甘えると同時に甘々に甘やかされてそれはもう一途で深い深い愛情を注がれながら共に生きていきたい
妻でありながら姉やママにもなってくれるんだ

甘やかしてくれる幼馴染嫁なら早苗さんも良いのう…


306 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/21(水) 21:32:19 aOAl84Zc
「あなたは私がいないとほんとダメね」って言われたいよね
華扇ママとか純狐さんあたりに


307 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/22(木) 23:28:49 0M05EdR6
「でも、そんなところも好きよ」って幽香ちゃんに言われたい

>>303
ハートマークが至高だと思うけど///も悪くないと思う
自分のいいところも悪いところも何でも知っててそのうえで愛してくれる幼馴染嫁いいよね…


308 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/24(土) 22:57:52 xdi51RoA
魔界一家のクリスマスイブ
食卓に向かうと神綺ママとお姉ちゃん達がサンタコスして豪勢な料理と共に待っている
順番に料理をあーんしてもらい満腹になったら皆でお風呂に入る
神綺ママとお姉ちゃん達は愛する○○の子を孕む気満々で誘ってくるよ
魔力たっぷりの母乳で精力を回復してもらいながら全員と夫婦のラブラブエッチで種付け
その後は皆で一つの大きなベッドに入り抱き合って眠る
神綺ママはこちらがまだ幼い頃の話をして甘やかしてくれるし夢子姉さんも好きなだけ甘えさせてくれる
アリス姉さんは姉の立場ではなく一人の妻として接する事を求めてきてルイズ姉さんにはひたすら好きと言われキスされる
皆と家族としても夫婦としても愛し合いまくるんだ

翌日は「プレゼントは私達よ♪」と一日中子作りなのだ


309 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/25(日) 22:08:34 NOmmY0D.
>>308
>>神綺ママはこちらがまだ幼い頃の話をして甘やかしてくれるし
子供のころを思い起こさせながら種付けだなんて結構燃えるプレイだ


310 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/30(金) 19:07:01 lr2f4Pyo
神綺ママ「明日で今年も終わりね○○ちゃん♪来年もいいこいいこしてあげまちゅからねー♪」
アリス姉さん「○○?私達を忘れちゃダメよ?これからも平等に愛しなさいよね♪」
夢子姉さん「明日は○○くんの大好物をいっぱい作りますからねー♪楽しみにしててねー♪」
ルイズ姉さん「これからも私達が守ってあげるからね♪あなたは私達の大切な弟…ううん、旦那様だもの…♪」


311 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/30(金) 22:05:59 UtlykxJo
病んでいるようでいてその実嫉妬しあってるだけのような感じで取り合いされたいです
キャラは各々ご自由にご想像下さいませ

「今年は私と一杯イチャイチャしたわねー」
「そうねー、私もいっぱいイチャイチャしたわねー」
「…私のほうが一杯イチャイチャしてたわよねー」
「そうねぇ、でも『質』としては私のほうが良かったわよねー」
「あら、○○は私とイチャイチャしてたときの方が嬉しかったわねー」
「いーえ、私との方が喜んでいたように思うわー?」

「○○に初キスをあげたのは私だけよ」
「○○の初めては私が先に頂いたわ」
「○○は積極的すぎるのは苦手なのよ」
「あら、それについてはあなたも人のことは言えないわよね?」

「ねぇ○○」「私とこの人」
「「どっちのほうが好きかしら?」」
「「姫始めまでに決めなさい? 姫は1人だけだものね?」」

「「もし選べないなら…2人とも姫にしちゃう?」」


312 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/30(金) 23:50:56 DSHF/WPY
ユキ「来年も貴方で遊んであげるから…約束よ」
マイ「素直じゃないなあ、ユキ。こういうのはストレートに愛してるって言うのよ」
サラ「ユキが恥ずかしがってるの解って言ってるからタチの悪い…まあ、私も、その、愛してます…」
神綺様「と言うわけで、新年はどう迎えようかしら?色々とあったか〜く?それともゆったりと?貴方はどれがいいかしら?」


313 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/31(土) 17:41:18 Pdno/tVs
魔界家族いいよね
女の子ばっかりのところで、みんなから愛されてて
普通のハーレムにはない安心感もある


314 : ちゅっちゅする程度の能力 :2016/12/31(土) 18:04:50 v1u5oNkM
神綺ママは○○を創った母親の一面と妻としての一面を上手く使い分けながら愛してくれるイメージ
夢子姉さんはどちらかというと姉要素が強いんだけどアリス姉さんは嫁要素を全面に出してくる
そしてアリス姉さんは姉達に遅れを取らないようにやたら積極的なのだ


315 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/01(日) 22:48:04 NcmTf0OI
>>314
全面同意だ
夢子お姉ちゃんに(弟君のお願いなら何でも聞いてあげたい…)って思われたい


316 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/02(月) 11:58:35 d50/dNg.
アリス姉さんは夫婦として子作りしたがるのに対し夢子姉さんは姉弟として子作りしたがる
もちろん夫婦ではあるのだけれど、姉弟での方が甘えてもらえるし甘やかせるから良いのだとか
夢子姉さんの甘やかし方は積極的かつ受け身
「身体も心も○○くんで染め上げて欲しいの…///」とねだってくる 
口も胸も手もおまんこもお尻の穴も処女も初恋もファーストキスも全部捧げて奉仕してくれるのが俺の夢子姉さん
というか俺の魔界一家は皆そうでした


317 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/04(水) 21:04:57 I1nRdMNs
全部捧げてくれる、自分だけの女って安心感は大事だよね
魔界だと閉鎖的な環境で安心してハーレム楽しめるけど人里だとそうはいかない
アリス姉さんに男が寄ってくる寄ってくる
どう見ても自分よりレベルの高い男がアリス姉さんに言い寄ってるのを見て自信喪失して一人で魔界に帰ろうとしたら、
男衆を追い払って追いかけてきたアリス姉さんに「心配させてごめんね。私が愛してるのはあなただけよ」って抱きしめられたい
爆乳に顔うずめてなでなでされたい


318 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/04(水) 21:42:31 iprb5mho
「私はあなたの全部を愛してるから」って言われていつまでも
支えてもらうのっていいよね


319 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/05(木) 20:32:17 ADoi/QlU
いい年して経験ないから
ビクビクしながらベッドで不安そうにしてるところを
シャワー浴びて戻ってきたやらしいネグリジェ姿の美鈴お姉さんに優しく押し倒されて絡みつかれたい
耳元で「怖くないからね? 気持ちよくしてあげます」って吐息かけられたい


320 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/05(木) 22:32:28 5ENXDSWM
「私は○○がいないと生きていけないの…だからずっと一緒にいてね…」
「うん、ありがとう…♪○○大好き…♪」
「ねぇ○○?もっと甘えてもいいんだよ…♪私の胸に顔を埋めたりしてもいいの…♪」
「ふふ♪私は一応あなたより年上なんだもん♪あなたは夫としてもっと私に甘えるべきなのだよ♪」
「恥ずかしいって?なら…えいっ!…へへ♪捕まえたぁ…♪」
「もっといっぱいぎゅーしちゃうんだから♪絶対に離さないんだからぁ♪○○好きだよっ♪」

幼馴染嫁文ちゃんとベタ甘夫婦生活送りたいだけの正月だった


321 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/08(日) 00:41:43 .DOFB2tU
他人と自分とで180度態度が変わるような恋人は最高ですね

「あらレミィ、うちの図書館に何の用かしら?」

「ああ、○○ならあそこで読書中よ」

「何? 作業を手伝わせたりしないのかって?」

「ダメダメ。 彼は魔導の心得も何もないやつなんだから。
 役に立つわけないじゃない」

「だったら紅魔館の方に連れて行ってもいいかって?
 それもダメよ」

「ある程度体質とかも調べたけど、あなたや咲夜の指示に耐えられるほど強靭な体は持ってないわ」

「じゃあなんで置いているのかって? 私や小悪魔の実験台として使ってるのよ。
 他に用は? ないのね」



「○○〜♪ お菓子とか作ってみたんだけどどうかしら?」

「どう? レシピ通りに作ってみたの。 美味しいかしら?」

「ああ、さっき呼ばれてたのは、レミィがあなたを紅魔館の方で働かせてもいいかっていう話だったわ」

「もちろん、お断りしたわ。 ○○はここで私や小悪魔と一緒に仲良く魔法の勉強をするんだから♪」

「あ、あの…パチュリー様…私も○○さんにお話をしたいのですが」

「どうしたの小悪魔…あら、私より凄いお菓子が作れるのね」

「○、○○さんのためですからっ! は、はい、あーん!」

「…小悪魔、それは一体何の真似事かしら?」

「知らないんですか? 恋人同士はこうやって食べさせたりするんですよ」

「そんなの本に書いてなかったわ…」

「ダメですねぇパチュリー様は…こういうのは本ではなく、実践で身につけるものなんですよ」

「なるほどね」モグッ「んん、んんんん〜(ねえ、○○〜)ギュッ」

「…ダイレクト口移しですか…なんとまあレベルの高いテクニックを…」

霊夢さん・早苗さん・紫さんの3人とか
魔理沙さん・パチュリーさん・アリスさんの魔法使い3人衆とか
妖精さん達大勢に囲まれてベタ甘に暮らす妄想が止まりません


322 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/08(日) 21:28:43 vWQiOps.
複数人からちやほやだけでなく二面性とはいいアイディア
「さっきはそっけなくしてごめんね」とか抱きしめられながら言われたい
甘やかしてることは実はレミリア達にばれてたり…

幼馴染妻文ちゃんの愛され具合いいな


323 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/08(日) 23:30:13 G7RGWows
頑張ったら認めてくれるとか、ご褒美でえっちしてもらえるとか
それすらもイヤになった
頑張らなくても甘々セックスしてくれるママください


324 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/09(月) 14:42:05 u80kS3UY
純狐ママならこちらがなにもせずとも無償の愛をひたすら注いでくれる


325 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/09(月) 15:53:54 aYTQbeB.
聖ママもな!


326 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/09(月) 16:44:33 6at2pBGY
紫ママ、神綺ママ、純狐ママ、白蓮ママ、レティママ
甘々ハーレムで一日中子作りセックスだけしていたい…


327 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/09(月) 17:42:21 IcIUCWTU
目が覚めると身体が子供になっており、周りには神綺ママと姉達がいた的な妄想

神綺ママ「かわいいかわいい私の○○ちゃん♪更にかわいくなっちゃってぇ♪」
夢子姉「…神綺様?一体これは…?」
神綺ママ「えへへぇ♪なにがー?」
アリス姉「何がって…どうして○○が子供になってるのかって事よ」
神綺ママ「それはねー♪私が魔法をかけちゃったから♪」
アリス姉「は?」
神綺ママ「だって○○ちゃん、この前私に『子供扱いしないで』なんて言ったのよー?だから子供に戻しちゃったの♪」
アリス姉「…元には戻れるの?」
神綺ママ「そりゃもちろん♪」
夢子姉「なら問題ないですね♪うふふ…♪小さな頃の○○をもう一度見れるだなんて…♪あぁもうかわいいっ♪」ギュッ
アリス姉「ね、姉さんったら… でもホント…こんなにかわいい○○見たの久しぶりかも…♪」
神綺ママ「あらアリスちゃん、○○ちゃんは大人になってもかわいいのよ?」
夢子姉「あぁかわいい…♪かわいすぎます…♪」
神綺ママ「やっぱり私の創った子は違うわねー♪大人でも子供でもかわいいわぁ♪」
アリス姉「小さい○○と…うふ、うふふふ…♪」

この後滅茶苦茶おねショタ夫婦えっちします


328 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/10(火) 21:26:56 /KhTmjLI
おねショタなら正常位でセックスしようとするとおっぱいに顔が埋まる程度の体格差がいいな


329 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/12(木) 05:55:25 dTbC1UxE
いいねえ


330 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/12(木) 22:16:35 orr6GlsM
小傘さんに甘えたい
ぎゅむぅって抱きしめられたり頭をなでなでされたい

まずは正面から
小傘さんにぎゅぅぅって抱きしめられる
このときの小傘さんは何も言わないのだけれど
背中に腕を回してぽんぽんと叩きつつ頭をなでなでしてくれる
そしたらちょうど胸が目の前にあるわけで
顔を大きなこがぱいに優しくふんわりと包まれてしまう
いつまでもこうしていたい彼女の胸に沈み込んでしまいたいひと時
ぐいと顔を傾け上目遣いにさせられて目と目が合ったら甘えっち移行の合図

情事の後は後ろからぎゅっと抱きつかれつつ頭をなでなで
すっかり精も心も出し切って心地よい疲れに浸る中
耳元で饒舌にでも優しく眠りを誘うように話しかけてくれる
自分よりも小柄なはずの彼女の柔らかな体に大らか心に包まれて
そっと眠りに就く……夢の中でも癒されることを願いながら

休日の昼下がりは隣りあいおしゃべりしつつ
そっと肩を抱かれて気づけば体幹も引き込まれて
気がつけば小傘さんの膝の上、彼女を見上げながら頭を撫でられる
明るくて素面でえっちも絡まなくて
だから素直になるのはちょっと恥ずかしいんだけどでもそれが気持ちよくて
理性を残された状態で、甘えられる幸せや甘やかしてくれる彼女への感謝で満たされてゆく


331 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/13(金) 20:15:29 9wK3N0GA
普段は強引でからかってくる天子ちゃんに
いきなり泣いてすがりついて「捨てないで 嫌いにならないで」って懇願したい
きゅんてなって可哀想に思った天子ちゃんによしよしされたい


332 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/14(土) 23:27:51 yYCIKQ2k
俺も小傘さん大好きだ…
今日みたいな日は寒くて静かな夜は小傘さんに甘えるに限る
ぎゅっと抱きしめられて眠りたい


333 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/15(日) 02:16:07 pVOx2Z/U
「どうしたの? 眠れないの? だったらあたいも一緒に寝てあげる!!」
「大丈夫ですか…? ね、眠れないならお姉さんが…」
「ダメだよ大ちゃん! こいつはあたいと一緒に寝たほうがきっといいよ!」
「チルノちゃん騒がしいから…あなたは私とチルノちゃん、どっちの方がいいかな?」
「答えられないなら2人で寝かしつけちゃうぞー」「あれ、もしかしてそっちの方がいいのかな…」

「聞いた? ルナ、スター。
 彼が眠れないらしいわよ?」
「ええ、そうらしいわねサニー」「だね、サニー」
「ここは三妖精のリーダーとして名高いサニー姉さんが寝かしつけるべきだと思わない?」
「いえ、それなら日頃から彼と穏やかに過ごしているルナチャイルドが1番だと思うわ」
「えっ? 精神的に大人なスターサファイアさんが彼を寝かしつけるのに向いていると思うわ」
「めんどいわね…3人で寝かしつけるならどう?」「それが1番ね」「そうね」

催眠音声を試しに聞いて購入したらこういう妄想が止まりません
Hなのも大歓迎だけど寝かしつけるのもとても気持ちが良いですっ!


334 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/15(日) 05:58:44 OC8AfkPs
おすすめの催眠音声ある?
物多すぎてよくわからない


335 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/15(日) 12:08:51 pVOx2Z/U
>>334
結局『音声』だから声が自分のキャライメージと合ってないと魅力が半減(どころじゃないけど)するし、
私は寝る用ではなくほぼ『イチャイチャのボイスドラマもどき』として聴いているのでなんとも言えないのですが、
Re:Volteの出している以下の作品シリーズが良いなと思いました
スタンスの都合上、相手キャラの性格付けはお姉さんタイプでほぼ固定ですがご了承下さい…

東方入眠抄4 〜解等苦〜
ttp://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ141214.html

今なら半額セール中なので1つくらい金ドブ覚悟で購入するのもあり…かも?

「寝るときには羊を数えると良いってレティが言ってたよ!」
「いえ…深呼吸でゆっくりした方が良いって本か何かで読みました!」
「あたいのおまじないが良い!」「私の基本に則った方法にしましょう!」
「「ねえ、どっちがいい?」」

「そうは言ったものの…寝かしつけ方なんてよく分からないわ」
「情けないわねサニー。 さて、まずはぎゅーってする定番の方法で…」
「フッ…これだからサニーもルナも甘いのよ。 寝かし付けるって言ったら、
 おやすみ前のキスと頭なでなでは定番でしょう?」
「ふーん…で、スター? それできるの?」
「…で、できるかどうかじゃないから。 あくまで寝かしつけ方の話だから」
「よし、じゃあ今まで言ってくれたのを全部私がやれば良いわけね」
「ダメに決まってるじゃないサニー! これは私のアイデアよ」
「そうそう、私のアイデアを盗んで彼に実行するなんて卑怯すぎるわ!」
「…じゃあ、3人でそれをやるっていうのは?」
「「よし」」「それはいいんだ」


336 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/16(月) 08:18:15 MN.OaqQw
紫ママに重いくらい愛されたい

「ねぇ○○ちゃん…ママの事好き…?」
「うふふ…嬉しいわ…♪他の誰よりも私を愛してくれるのね…♪」
「勿論私もあなたを愛しているわ…♪それもずっと昔から…あなただけをずっとね…♪」
「うふふ…光栄に思いなさい?あなたはこの八雲紫が唯一愛した男の子なのだから…♪」
「夫としても愛しているけれど…息子としても大好きよ…♪あなたを拾った時…この子しかいないって思った…♪」
「きっと私達は運命で結ばれているのね…♪決して切れない赤い糸で…♪」
「ずっとあなただけの私でいたいの…だからあなたも、ずっと私だけの○○ちゃんでいて欲しいの…♪その為なら何でもするわ…あなたに愛し続けてもらえるのなら…♪」
「ええ、何でもよ?あなたに対してだけだけれどね…♪何かして欲しい事があるのかしら?」
「えっちしたい…ですって…?全然OKよ…!あなたから誘って貰えるだなんて…私…!」
「ごめんなさい…嬉しくて涙が…うふふ…いっぱい種付けして…私を本当のママにして頂戴ね…♪」
「私の身体も私の心も…全てあなたを満たす為に存在してるの…♪私の全てを捧げてあげる…だからあなたの全てを私に頂戴…♪」
「ママとしてもお嫁さんとしても…私は○○ちゃんを愛しているからね…♪」


337 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/16(月) 21:59:42 0r2j5HM.
安心して身を預けられる深い愛情いいよね…
イケメンだとかお金持ちだとか能力があるとか男としての魅力の有無なんか気にせず、ただ自分としているだけで無償の愛を注いでくれる紫ママ
甘えまくり孕ませまくりたい


338 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/17(火) 14:59:16 zFsZ4wGQ
紫ママの「あなた以外眼中に無し」感が良い…


339 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/19(木) 06:15:50 5ysTixq.
紫「んもう…朝からこんなにおちんちんギンギンに勃起させちゃって…お姉さんのお口でたっぷり愛してあげますからねぇ…」
って言われて寝起きフェラされたい


340 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/19(木) 08:55:34 iNxqJRKE
紫ママは必ずスキマで精子を子宮に送る
大好きなあなたの子を早く孕みたくて仕方ないのだ
あなたが好きすぎるあまり母乳まで出るようになった紫ママはもう絶対にあなたから離れないよ


341 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/20(金) 01:13:23 wwg39inE
パチュリー様は図書館に行けばいつでも会えるから安心



怖い夢見た時でも図書館に行って訳を話せば頭を撫でてくれて、怖いの我慢してママのところまで来れて偉かったねって褒めてくれて、
寝室まで手をつないで連れて行ってくれて、おっぱいをふにゅ…を当てる抱っこの姿勢で添い寝してくれる
ママにぎゅってされるとすごく安眠するの・・・ママ…パチュリーママ…すき・・・


342 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/21(土) 21:25:17 cQ7Nb5nY
お空ちゃんに羽で包まれたい、爆乳押し付けられて抱きしめられたい、そのまま甘々エッチに移行したい
俺を構いに来たお燐ちゃんも服脱いで温めてもらいたい


343 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/23(月) 23:02:36 f548amIc
紫はママって甘えたくなる雰囲気を醸し出している


344 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/24(火) 15:12:41 odWSQ0y.
フランママとか橙ママに甘えてもいいよね?


345 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/24(火) 17:26:43 wB0vH4iU
人形サイズや巨人サイズになれることでバリエーション豊かな甘やかし方のできる針妙丸ママもいいぞ


346 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/25(水) 02:39:09 3KEDuSvI
170cmくらいの成人男性で、立って抱きつくと顔が胸に当たるような相手の身長ってどんくらいだろ
230cmくらい?


347 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/25(水) 15:37:36 Ja3NidT2
もちろんエッチもしたいけど
「弱い自分を守ってほしい」って欲求が大きくなってきた
妖怪に襲われたり病気になったりしたところを
永遠亭のママたちによしよしされたい


348 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/26(木) 06:07:45 7gWJ5QjI
>>346
相手の頭に顎が乗る身長差は25cmだとか


349 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/26(木) 09:15:10 EvGqsBng
久しぶりに幼馴染嫁の文ちゃんに甘えたくなった

「○○…今日も頑張ったね…♪私がいいこいいこしてあげる…♪」
「○○は凄いよ…♪優しくてかっこよくて…そしていつも頑張ってる…♪そんなあなたが…私は小さい頃からずっとずっと大好きなんだ…♪」
「でもね?たまに不安になる事もあるの…○○が頑張りすぎて、いつか壊れちゃうかもしれないって…」
「だからね?私はあなたを癒やしたい…いつでも甘えてほしいの…だって私は…あなたのお嫁さんなんだから…♪」
「私が愛する唯一の人…そんなあなたのためなら、私は何でもするよ…♪毎日こうして抱きしめてあげる…えっちな事もしてあげる…♪」
「えっ?えっちな事したいのって?ま、まあ…そりゃぁ…ね…/// だ、だってあなたの赤ちゃん欲しいんだもん…///」
「もぅっ/// イジワルな事言う○○にはこうしちゃうんだからっ///」ギュッ
「えへへ…もっと強く抱きしめちゃった…♪もうこれで離れられないね…?だからあなたは諦めて…お姉ちゃんに甘えちゃえ…♪」
「うん、よろしい…♪私はいつだってあなたの味方だよ…♪あなただけを永遠に愛してるから…♪」
「だからあなたも…ずっと私だけを見ていてね…?約束して…?」
「うん…ありがとう…♪それじゃあ今日はこうしてずっと抱きしめあってよっか…♪私は全然良いんだよ…♪」
「このままずっと私が抱き締めていてあげる…♪お姉ちゃんにいっぱい甘えてほしいな…♪」

幼い頃からお姉ちゃんぶる文ちゃんだけど、実際は数ヶ月上なだけってのが私の幼馴染文ちゃん


350 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/26(木) 23:47:32 lgfmDY3o
子供の頃からお姉ちゃんとして振る舞ってきたんだろうなぁ
俺も幼馴染み嫁文ちゃんに愛されたい
認められて誉められて愛情注がれたい


351 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/28(土) 08:58:31 nvQyETqM
おいで
愛してあげる

綺麗なお姉さんにベッドでこれ言われたらそれだけで射精できる


352 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/01/28(土) 09:12:53 9xmJzd1I
やっぱり幼馴染文ちゃん最高すぎる・・・


353 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/02(木) 01:24:14 AKMqViiY
甘やかしキャラとして針妙丸、白蓮、さとり、神奈子、紫、藍、幽々子、アリス、美鈴、魔理沙、霊夢を挙げるけど
全員に囲まれてたくさん甘やかされたい…見た目はおっぱいはもちろんのこと全身がムチムチしてる方がいい
なでなでギュッは毎日全員が最低一回はする習慣をもってるてのがいいなぁ

もっとこのスレ増えろ-


354 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/02(木) 09:08:29 AKMqViiY
開栓注意の同人誌みたいに紫さんが隣に引っ越してきてこないかな〜


355 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/02(木) 09:17:25 AKMqViiY
同人誌でよくある普通じゃあんなにだせない大量の精子を紫さんにだせるようにしてもらって
紫さんの顔、口、胸、膣内にいっぱい吐き出したい


356 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/02(木) 10:12:37 8a/2uJgU
藍様と甘々夫婦生活したい

「○○…今日もお疲れ様♪キミは本当によく頑張ってくれてるよ…♪」
「疲れただろう?なら私が癒やしてやる…♪気にするな、私はキミの愛妻なんだから…♪」
「ほら、膝枕してやろう…♪おいで…♪ふふっ、良い子良い子…♪」
「キミは可愛くてかっこよくて優しくて誠実で…最高の夫だよ…♪そんなことないって?ふふっ、謙遜するな…♪誰がなんと言おうと、私はキミしか見れない…♪キミが世界で一番なんだ…♪」
「今でも昨日のように思うよ…キミに恋をした日の事を…♪私は妖怪だ…誰かに恋なんてするわけがないと思っていたよ…でもキミと接していく内に、いつの間にか大好きになっていた…♪」
「そしてまさか、そんな初恋の人と結婚できるとはな…♪私は世界一幸せな女だよ…♪ずっとキミだけを見つめているんだ…♪」
「だからキミもずっと私だけを見ていてほしい…私の愛をずっと受け入れてほしい…♪」
「おや…?ふふっ、眠くなってきたか?ならゆっくりと休むといいさ…私の膝の上でな…♪いいんだぞ、眠っても…♪私はキミの愛しい寝顔をじっくりと楽しむから…♪」
「ああ、愛している…永遠にな…♪もっともっと深く愛し合おう…♪おやすみ…私だけの旦那様…♪」


357 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/02(木) 10:37:17 AKMqViiY
いいなー自分もこんなHじゃないあまあまな文章書けるようになりたい


358 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/02(木) 19:51:16 FiCAxdMo
嫁藍様にたくさんキスされたい
大きな胸に詰まった愛をたくさん伝えられたい


359 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/03(金) 18:36:20 MNAgBtTA
甘Sこいしちゃんinオフトゥン

……あ、起きちゃった?
もしかしてちょっと重かったかな?……あ、大丈夫?それじゃあこのままー。
え?何をしてるのかって?…鼓動をね、合わせてたの。
ほら、君って最近凄く頑張って生きてるでしょ?
毎日頑張って心臓を動かして、色々なことをして。
だからね、そんな君が寝ている間くらいゆっくり生きられるように
私の心臓の鼓動に、君の鼓動をあわせてたの。
まぁ、途中でちょっぴり寝ちゃったんだけどね。えへへ

そ・れ・で。何でこんなに鼓動が早くなってるのかなぁ?んん?興奮してるの?

……このケダモノ。

……んふふっ。せっかく私が落ち着かせてあげたのに……悪い子ねぇ。


そんな悪い人間は口を塞いで窒息させないとねぇ


んっ…………ちゅっ……んむっ…………ふ……んふ……


────


……ぷぇぁ…………じゅるっ……。

……どう?懲りた?

それじゃあ、朝までこうしてぎゅってしていようねぇ

なに?……恥ずかしい?
うふふ……お互い粘液をまぜまぜした仲なんだから今更何言っても遅いわ
あんまりわがまま言うと脳が焼けるまでずっとお口の粘液まぜまぜするよ?いいの?

……素直でよろしい。
でも残念、そういうコトは明日の夜までおあずけ。

今日はもう遅いから、ね。
ほら、手を握っててあげるから。

はい、おやすみ。


360 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/03(金) 23:16:17 PuoHFHyo
おお、こんな風にリードしてくれるのもいいじゃない


361 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/08(水) 05:58:20 qDWunvOU
いつも受け身の妄想になる


362 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/15(水) 20:55:42 6a.g4hzQ
インフルエンザにかかったので幼馴染嫁の文ちゃんに看病されたい

「おでこ熱いね…でも大丈夫だよ?私がずぅっと一緒にいるからね…♪」
「何か食べたい物とかある?私にできる事なら何でも言って?」
「…甘えたい?いいよぉ♪お姉ちゃんに甘えなさい♪」
「ぎゅっとしてあげるね…♪○○…大好きだよ…♪私がずっと守ってあげる…♪」
「風邪だって私が倒してあげる…♪あなたを苦しめるヤツは許せないもん…♪」
「だからあなたはゆっくり休んでね…♪私がずっとそばにいるから…♪」


363 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/15(水) 21:43:50 51UHbunQ
サリエル様の服がアンダーテールのトリエルの服と似ているから
この人も母性があるんじゃないかと思ってしまう(おっぱいも大きいといいなぁ)


364 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/15(水) 22:12:39 bBuG2WJM
文ちゃんにインフルエンザうつっちゃうよ、と心配しても
「心配してくれるなんて優しいね」とむぎゅっと抱きしめてくれる
なんかもうこちらの言動全てに愛おしさを感じてくれる文ちゃん


365 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/17(金) 05:43:34 Tj.8aiRo
ちんぽの皮剥いてもらうの大好きなんだけど皆はどう?


366 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/17(金) 11:59:08 jnUYZwY6
大好き


367 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/17(金) 19:29:15 1tdvkIkE
お口でむきむきしてほしい


368 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/19(日) 17:47:39 hcd1X5dU
アリスお姉ちゃんと毎日おはようのちゅーと
いってきますのぎゅっと
ただいまのぎゅっと
おやすみのちゅーしたい
成長して身長が高くなってきてぎゅっのときに顔がちょうどおっぱいのとこに来て
なぜかおちんちんがおっきくなっちゃってアリスお姉ちゃんに言ったら
「あらあら、もうそんな頃なのね。お姉ちゃんがおとなの気持ちよくなり方教えてあげるからね」
って言われて顔におっぱい押し付けられながらおちんちんおててでこすこすされて白いおしっこ出しちゃいたい
それから毎日ちょっとづつおとなの気持ちよくなり方教えられたい


369 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/20(月) 05:10:58 RA9AKzdI
紫さんと毎日セックスしたい
甘やかされて性欲駄々漏れライフしたい


370 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/20(月) 18:27:55 yxQsSw0Y
紫さんは胸元が空いてる方の服着て四六時中誘惑してきたら
絶対我慢できなくなるだろう


371 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/20(月) 18:50:23 udTm.8hU
幼馴染嫁文ちゃんに抱きしめられて「大好き」って言われたい
誰がなんと言おうと文ちゃんだけはずっと昔から自分だけを愛し自分の存在を認め続けてくれていることを実感したい

あと帰ってきたら文ちゃんが「話題のイケメン特集!」的なテレビを文ちゃんが見ていて「やっぱり私の○○に敵う男なんていないんですなぁー♪」ってニヤニヤしているのを目撃したい


372 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/20(月) 22:34:08 sYfAxRfw
大事にされてる感があってたまらない


373 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/20(月) 23:19:50 yxQsSw0Y
休日は聖ママとたくさんラブラブできるからその前日は特に我慢するのが辛くて
早く帰ってラブラブしたいっていう気持ちで胸が苦しくなってしまう
家について玄関に入ったら聖ママが突然抱きしめきて熱いちゅーをしてきた
口を話すと目をうるうるして上目遣いをしながら
「ごめんね驚かせちゃって…ママ…あなたと一緒になれる日がとても待ち遠しくって…我慢できなかったの…」

聖ママかわいい!


374 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/22(水) 00:11:52 YeU2S1Ag
パチュリー様に育てられたい…
図書館で魔法のお勉強してるとたまに遊びに来る魔理沙お姉ちゃんやアリスお姉ちゃんたちにからかわれてドキドキしたい…


375 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/22(水) 09:11:04 Dc7BPM3Q
「ほんとにえっちな事好きなのね」
ってパイズリされながら紫様に言われたい


376 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/23(木) 20:37:27 S3xhr.z2
えっちのとき射精しそうになってもういきそう…って伝えたら「いいよ、おいで?」ってぎゅってされたい
心の底から安心して射精したい


377 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/02/26(日) 06:34:02 umKqmQjc
自分の汚い性欲を受け止めて貰えるって最高だよね
浅ましくギンギンに勃起したちんぽ見せても
「こんなにおっきくしちゃって…いっぱいキモチよくなろうね?」
って優しく微笑んで貰ってセックスしまくりたい


378 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/07(火) 21:51:14 7MiI0fXc
映姫ママは仕事で家に居ない時が多くて
余り甘えられない〇〇は思春期に案の定グレて不良少年になり
困った映姫ママは部下の小町に相談、すると小町は
「そんなの優しく抱いてやれば治まりますよ」と言われ
"抱く"の意味を勘違いした映姫ママは仕事帰りのドラッグストアでコンドームを1箱買い帰宅
からの~~続きを書きたいがどうもまとまりがつかない、すまんソ
此処では子作りックスが定評あるみたいだけど近親相姦をタブーと捉えた感じのもいいと思うの


379 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/08(水) 22:08:34 5bnUfnbE
優しく抱いてあげるってことは映姫ママが主導でセックスするのか
燃えるな! そりゃ不良少年もおとなしくなるわさ
女性の側が主導で優しく抱いてくれるのも好きだし、受け身になってこちらの稚拙で性欲任せのピストンを優しく受け入れてくれるのも好き
どちらも等しく甘えっち


380 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/10(金) 00:56:33 ZdSsF7DU
アリスおねえちゃんに「おちんちんはおねえちゃんにまかせて」って言われたい
うしろからおちんちんおててでこすこすされながら
耳元で「がまんしないでそのまま出してね」って言われながらしろいの出しちゃいたい


381 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/11(土) 17:49:15 Tb98NRKM
純狐ママ、白蓮ママ、さとりママ、永琳ママ、紫ママ、藍ママ、幽々子ママに囲まれてめっちゃ甘やかされる生活が欲しくなった


382 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/12(日) 00:18:17 nlvcNwKo
豊ママ、霊夢ママも含めて


383 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/12(日) 21:28:18 j7CbVKH6
霊夢ママと一緒にいれば必然的に色んなお姉ちゃん達に甘えられる可能性が微レ存


384 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/13(月) 16:41:26 a97VsTlA
他の幻想ママンの柔肌に目や心が動いても嫉妬したり独占欲に囚われたりしない幻想ママンたち
その皆の愛にシッカリ応える幻想パワーを頂きたいところ

ヤキモチくらいなら可愛いかな


385 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/15(水) 21:34:01 npqXZuU6
最近は純狐様にママンを感じてしまう


386 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/21(火) 19:26:52 OxSLZaUE
表と裏のギャップを持つ甘やかし代表の咲夜さん
普段はキリッとしてて何でもそつなくこなすレミリア様に一目置かれる完全で瀟洒なメイド
しかし本当の彼女はデレデレとしててまるで赤子のように甘やかしてくれる性格なのだ!

甘やかしたり甘エッチする部屋は二人だけの秘密とかいいよね


387 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/22(水) 10:15:38 h3iq6TGA
神奈子様はブラジャー着けないからムチムチで大きすぎる胸にぷくっと浮き出る乳首がとてもそそる
普段はそれを意識していない彼女のそんな胸に触りたいという欲求が限界を達しつい触ってしまう
しかし彼女は怒る様子もなく頬を染めて優しく微笑みそっと手を引いて奥の少し暗い部屋に連れていく
そこで布団を敷いて彼女は服を脱ぎ今まで拝むことのなかった神々しくも思えるような大きすぎるおっぱいを生で見せてくれるのだ
そこからはまるで桃源郷にいるような意識だったのでにまともに覚えておらずただうっすら覚えてるのが母親のように優しく微笑む彼女のおっぱいを無我夢中で吸っていたことぐらいで
ただそれ以外のこともしてもらったということを股間の違和感で感じる
そうやってふらふらとまた彼女がいる神社に向かうのだ!


388 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/22(水) 12:30:45 zjqz.7ts
文ちゃんとの初えっちで頑張ってリードしようとするんだけど、入れたら気持ち良過ぎて耐えてるところを頭撫でられてあえなく射精
「頭撫でられてお漏らししちゃったんですか?変態さんですね…」って言われてさらに愛情たっぷりによしよしされて我慢できずに甘えっちになっちゃう


389 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/22(水) 20:45:57 RYwL3IeI
このスレage過ぎだろ
なに考えてるの?


390 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/23(木) 07:09:13 B4xG0CD2
>>389
日本は長時間労働の国だからね。仕方ないね。


391 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/03/31(金) 21:08:36 qzwVlEcU
そういう発言は他所でやってくれない


392 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/05(水) 23:10:08 AgzuzcMw
めーりんとお風呂に入って胸に顔を埋めて心臓の音を聞きたい


393 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/06(木) 19:29:11 TJQAE2I.
抱きしめられたら気持ちよくて、そのままでいたらのぼせちゃって
美鈴に膝枕されて「大丈夫ですか?」ってうちわでパタパタ扇がれたい


394 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/06(木) 19:46:32 faAw0jSk
添い寝でもいい
めーりんの心地よい心臓の音を聞きながら眠りに就きたい


395 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/06(木) 22:00:07 /nLuvSh.
甘えたすぎて我慢ならんから純狐ママの抱き枕注文した!


396 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/06(木) 22:06:12 j1ogxWRk
渋でここのような内容の絵がもっと増えたらいいのにな〜


397 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/07(金) 06:27:20 3FbR2agE
無いなら自分でやるのが一番だゾ


398 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/08(土) 01:41:36 nX/NQlh2
本当にどのキャラでもいいからナチュラルに膝枕して欲しい...


399 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/08(土) 05:32:37 Nhq96i56
わかさぎ姫?


400 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/08(土) 22:29:30 SlB2HZeI
膝枕は誰が一番気持ちいいかな。白蓮ママあたりかな


401 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/09(日) 11:07:33 t0u7q8lo
ひじりんにおっぱい枕してほしいな
お布団にあおむけになったひじりんの胸に顔を埋めて眠りたいのだ


402 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/09(日) 18:15:10 e1Y7slvM
八意先生と紫様に思いきり性欲を受け止めてもらいたい
八意先生のおっぱい吸いながら紫様にフェラされまくりたい


403 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/10(月) 23:58:21 xfL7Oi/Q
ずっと幻想郷のママたちに我が子のようにかわいがられたい守られたい愛されたい


404 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/11(火) 00:14:28 sKLFdh8g
苦しみから抜け出して赤ん坊並に甘えたい欲求を曝け出しても快く受け入れてくれるようなとにかくそんな甘やかしが良い
「ママぁママぁ」って言っておっぱいに甘えさせてもらって優しくぎゅっと抱きしめて温もりを感じていたい


405 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/12(水) 05:53:30 bhNSDgKI
メンタルヘルスのカウンセリングしてほしい


406 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/12(水) 21:11:07 cw0bv9Ck
えーりんママンとかにね


407 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/12(水) 21:40:49 Svhq4zNE
えっちなしでも良いから心やすらげさせてくれるママがほしい
いっそ自分の中のえっちな気持ちを取り除いてもらうのがいいかも


408 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/12(水) 22:08:40 ImxlYwos
少し前のエロゲー主題歌の歌詞だが

 君の夢もウソも強がりもヘンなクセも
 丸めてほら、抱きしめててあげるよ

ある種このスレにおける理想の一つの形な気もする
ゆゆ様に抱きしめられたい


409 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/13(木) 20:55:39 5TKLeNdw
甘やかさしてくれそうなキャラは、純狐さんが一気に持っていった印象


410 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/14(金) 08:43:36 b9cRUpKI
出産子育て経験の実績は強い


411 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/14(金) 19:20:34 K0jZ1VK2
純狐さんはなんか母性レベルが超高い感じ


412 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/16(日) 04:53:03 mhuTABt6
純狐さんは過去が過去だから、ちょっと過保護な甘やかしをしそう
そうなるとまさしく優しい虐待なんだけど、純狐さんは神霊だから
こっちの寿命が果てるまで甘やかし続けれるんだよな
最高じゃないか


413 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/16(日) 16:52:28 3zQC/tKM
自立なんて絶対させてくれないよ
ひたすら甘やかして純狐さんがいないと何もできない、純狐さんがなんでもしてくれる
そんな関係を強要してくるんだ


414 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/16(日) 18:43:39 y7Lo86T.
八意先生と八雲紫様の優しさと豊満な体に溺れたい
毎日射精させてもらいたい


415 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/16(日) 23:53:22 80cqd5kM
そういう歳でもないし正直すごく恥ずかしいんだけど頑張って『おかあさん』って呼ぶと
「なぁ〜に?ふふ、お顔が真っ赤♪家族になったのですから恥ずかしがらなくてもいいのに。」
ふわふわぽやぽやな微笑みでこたえてくれる純狐様。

『純狐様』って呼んだ場合は「んー……違いますね?」って優しくやりなおしを要求される。
(純狐様的には特に怒ったり叱ったりというつもりはないんだけどちょっとこわい。)


416 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/17(月) 02:00:02 yMLDg9jc
正邪ママってどうだろ?


417 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/17(月) 07:32:23 n.LXoNKw
悪い遊びをたくさん教えてくれそうだな
貢がせる方法とか


418 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/17(月) 20:56:33 gGhEhthU
悪い遊びならせーがママも教えてきそう


419 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/17(月) 21:21:50 ziRCX4h2
正邪はママというよりかーちゃんってイメージ


420 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/17(月) 21:53:16 K86tOTYM
ムチムチした体で誘ってきて既成事実をつくり家に住みついて
いつのまにか男としての立場が逆転し母と息子という関係になって延々と甘やかされる

そんなイメージの正邪


421 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/19(水) 21:34:14 cSccvtmk
幻想郷の少女達は経験と精神年齢がずっと上だからね
そこらの男なんか子供扱いされてもやむを得ないのよね


422 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/20(木) 06:30:49 DhjBiJYM
このスレの皆はパイズリ好き?


423 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/20(木) 06:39:36 aItbpt3M
そこそこですね


424 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/21(金) 00:02:13 c5lo1.iY
おっぱい関連のプレイが好き
といっても他は授乳手コキしか思いつかないや


425 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/21(金) 00:41:25 GCeTX6U6
授乳騎乗位ってマイナーなのかな
あの目の前に降りてきたおっぱいを口で受け止めてちゅぱちゅぱするの凄いすきなんだけど


426 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/21(金) 19:44:48 QOQdkpHE
パイズリよりもおっぱい吸わせてもらったり
顔を埋めさせてほしい


427 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/21(金) 20:21:50 y6OvjXe6
餌付けされながらたっぷり搾ってもらえる授乳騎乗位
おっぱい吸って抱き合いながらの授乳対面座位
覆いかぶさって赤子と雄の欲望を受け止めてもらえる授乳正常位

どれも良いと思います


428 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/21(金) 20:53:39 bWoVlkaY
つながってる時の授乳はついでみたいな扱いにしてたけど
そういうのも確かにいいな


429 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/24(月) 22:40:20 hjd1GGS6
幽々子様のもっちもちでいい匂いのするおっぱい吸いたい


430 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/26(水) 01:17:12 MkH/4xZM
なんかココ最近おっぱいに偏ってる気がするが
まぁいっか、小傘ちゃんのおっぱいに埋もれたい


431 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/27(木) 21:52:04 JGKvESso
俺の小傘ちゃんのおっぱいは大きい
とても大きい


432 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/27(木) 22:50:56 8J.1Fyds
小傘なのに大きい!


433 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/28(金) 00:20:25 PgMK/6dI
大野塚大町の話か


434 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/28(金) 10:49:03 5xRp64U2
仕事やめたい


435 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/28(金) 13:18:12 HkZglzX6
トランジスタグラマーな小傘ちゃんに甘えたい


436 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/28(金) 14:00:17 IRUbVeE6
毎日家に帰ると玄関で優しく出迎えてくれていっぱい甘やかしてくれるし(甘やかしエッチもあり)
嫌なことがあった日には慰めてくれるそんなお母さんがいいなぁ
あと自分のことをできる限り肯定してくれてそれ以外は傷つかないようにゆっくり諭してくと頑張る気になれる
無理だった場合はまた慰めてもらおうとするそんな自分を結局自立させないままいつまでもそばにいて欲しい


437 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/04/29(土) 07:26:41 DQzOcprw
一番辛いときには胎内回帰させてもらって癒されたい


438 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/01(月) 00:55:24 Mdu9Msj6
純狐「私の子宮でしばらく暮らさない?むしろ、生まれ直さない?」
純狐さんって、考えれば考えるほど愛の量がでかそうなんだよな
大体と言うか全部が嫦娥のせいなんだけどさ


439 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/01(月) 18:42:40 n4FntHIQ
純狐様から生まれることができたらスペックも中々のものになりそうだしね


440 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/01(月) 18:54:43 LZ3IG2vQ
つまり他のママ達からも生んでもらえればそれぞれの能力が身につく訳だな!


441 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/01(月) 20:23:23 TYXffJcc
その一方でママにますます依存するいびつな甘えん坊となっていくのだ


442 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/04(木) 02:49:19 CyW5ljtU
甘やかされながらフェラされたい


443 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/07(日) 10:40:29 hK/x69Wk
お姉ちゃんやママに甘える同人誌が増えてないか?(懸念)


444 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/11(木) 04:11:03 ZzQk0V7.
仕事休みの日は朝フェラから始まりたい


445 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/12(金) 00:07:47 Tg28x1.U
好きなママがいるけどもう一人好きなママがいて原作だとその二人が敵対関係みたいな感じで
二人に甘ええっちしてもらう妄想がしにくい
多人数でハーレム甘えっちだとバラバラだから気にしないんだけど


446 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/14(日) 08:45:36 D5yu7Qhk
ひじりんのベロチューだけで射精して叱られたい


447 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/15(月) 00:21:14 QWR0K5b2
『ゴリゴリ押すのよっ!』という天子お姉ちゃんと
『いや…ええ…?』という自分と
『やはり私が見守らないと…』という衣玖お姉ちゃんの3人でイチャイチャしたい

「いいかしら○○、
 私がOKというまでこのムチで私を叩き続けなさい!」
「そ、そんなのできるわけないじゃないか…」
「ああ、その怯えと哀れみの混じった表情で私を見て! お姉ちゃんをじっくり見てええええ!!」
「てーんしちゃん」
「あら衣玖ねえじゃない、今は我らの愛しい弟に教育指導中よ」キリッ
「…SMプレイの指導のどこが教育なんでしょうね」
「しょ、将来このSの経験が何処かで役に立つから…」
「○○はお姉ちゃんのことをムチで叩きたいですか?」
「う、ううん! そんなことしたくないよ」
「…愛しい弟はああ言ってますけど?」
「う…あ…ああそうだ! だったら衣玖ねえにやってもらえば」「ビリ」エイッ

「良いですか○○。
 あそこにいる黒焦げの人型は天子お姉ちゃんではなく、
 きっと化けている別人の何かでしょう」
「うん、偽物だから変なことを言ってきたんだね」
「ええ。 ですから私の部屋で世の中の正しいことを学びましょうか」ニヤリ

「待ちなさい衣玖ねえ…あなただって私と同じことを考えているでしょ…!?」
「あら天子ちゃん。 気絶してないんですね」
「ええ…○○にスタンガン調教してもらうときの対策として通電訓練は実施済みよ!」
「何それ…」
「いきなり電気椅子はハードルが高かったから
 コンセントを挿す時に間に指を突っ込むところから始めたわ!」
「いいよ…僕はそんなことに興味は持たないから…」
「最終的に電線に直に触れてもほとんどダメージ無しまで来れたわよ!」
「天子ちゃん。 そこまで行くとスタンガンはもう効かないかと」
「う…じゃあスタンガン調教は無しね。
 さあ○○! あなたの思いつく限りの何かを私にぶつけなさい!」

「さあ○○、私と一緒に社会勉強(性的)よ!」
「いいえ○○、お姉さんと『正しい』社会勉強(性的)をしましょうね」


448 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/16(火) 19:45:18 8L2wBFzM
さとりママに甘やかされる妄想いいよね

さとりママのおっきなおっぱいと溢れる母性に惹かれて僕のママになってくださいとお願いしたら
さとりママはぎゅっと抱きしめてきて「私でよかったらママになってあげるわ♡これからよろしく私のかわいいボウヤ♡」
それから毎日起きるまでベッドで抱きしめながらおっぱい吸わせてくれるし
おいしいごはん作ってくれてお風呂はおっぱいでごしごししてくれるし
エッチしたいって思ったら「いいわよ♡いらっしゃい♡」とエッチさせてくれるし
さとり妖怪だから言葉は言わずともしたいあるいはしてほしいと思ったことをすぐ読み取ってなんでもお願いを聞いてくれる
そんな甘やかしにただひたすら甘えて精神状態が小学生並に退化してしまいずっとさとりママの家の中にこもりっきり
それでもさとりママはこんな自分をずっと愛し続けている


449 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/16(火) 20:45:05 8L2wBFzM
連投してすまない

寿命とか老いることが心配な自分にさとりママが寿命を伸ばし年も取らない薬をジュースに混ぜて毎日口移ししてくれる妄想もいいよね
あとpixivだとおっぱいがおっきくて熟れてるさとりママが少なくてかなしい


450 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/16(火) 23:11:28 8L2wBFzM
毎朝さとりママと聖ママが同時におっきいおっぱいで顔にスリスリして起こしにきてくれたらいいのになぁ

すまない…ただ母性が欲しくて


451 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/17(水) 22:31:27 0vK5n.t6
確かに


452 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/19(金) 11:05:06 7E5g2dBY
最新作の体験版で早くも甘えさせてくれそうなママが登場!
その名も「坂田ネムノ」!


453 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/19(金) 15:17:51 r.14ToDI
ママ、ママ、ママの坂田!
ママ、ママ、ママの坂田!


454 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/19(金) 17:27:54 7E5g2dBY
大きいおむねの坂田


455 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/20(土) 04:04:43 GgF2rOaY
むらむらしちゃってズボンに勃起テント張ってても許してくれそうなお姉さんが欲しい


456 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/21(日) 01:24:56 LtGiO0Zc
新キャラならあうんちゃんに甘えたい


457 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/25(木) 17:14:59 KcRq9jew
具合が悪いときはえーりん先生に診てもらうのだが注射は一切なく薬は全部錠剤で苦くなく甘いゼリーで包んであるからそれをあーんしてくれるし飲んだらあっという間に治って
えーりん先生は「ちゃんと飲めましたねー♡いいこいいこ♡そんないいこの僕ちゃんには…はぁい♡おっぱい飲ませておちんおちんシコシコしてあげましょーねー♡」としてくれる
そんなえーりん先生に現実じゃありえない大量のドロドロの精子を出せるようにする薬を作ってもらい直接実践させてもらいたい
オナニーどころかおそらく普通の中出しセックスよりも気持ちいいのかもしれない
何時間も繋がったままの状態でおっぱいにしゃぶりつきながら中出しセックスできる快感に溺れたい
えーりん先生はひたすら中出しセックスして疲れていた自分を我が子のように愛おしく抱きしめ「またエッチしたくなったらいつでもいらっしゃい♡今度はみんなであなたのことかわいがってあげるから♡」って言われたい
やがて「先生」から「ママ」と呼ぶようになりたい


458 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/05/25(木) 19:58:56 0PGmhXZc
ひじりんにただ黙って笑顔でヨシヨシされたい


459 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/04(日) 23:42:58 fL62tyfY
紅魔館のえっちママ達に愛情たっぷりのフェラチオで甘やかされたい
朝一から目覚ましおはようフェラしてくれる咲夜ママ
拳法のおけいこ頑張ったご褒美のじゅぽじゅぽフェラしてくれる美鈴ママ
お昼寝の時間に寝付くまで、眠った後も起きるまでねっとりとフェラしてくれるパチュリーママ
夕食の代わりに精液を飲むため小さなおくちで一生懸命しゃぶりついてくれるレミリアママ
お風呂の後に部屋にやってきて寝るまでひたすらしゃぶりつくフランママ
時間を問わず全身リップ、アナル舐めまでやってくれる小悪魔ママ

かわいい声でおしゃべりしたり甘いお菓子を食べたりするためにあるはずのおくちで
チンポにひざまずいてご奉仕してくれて、皮の中までしっかりと舌で磨いてくれて
口内射精が終わるまで下で亀頭をなでなでしてくれて、
苦くて臭い精子でも一匹残さず飲み込んでくれるママ達…


460 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/10(土) 03:27:12 EigF5vqo
フランとかレミリアのような永遠のロリみたいなキャラがふいに母性見せるシーンとか見たい
500年生きてんだから母性の一つや二つ持ってる筈


461 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/16(金) 23:27:18 6Qgev0Ns
なんとなく辛いときに、それを察したメーリンに後ろからぎゅってしてもらいたい


462 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/20(火) 08:00:04 Wsa5gZn6
背骨折れそう…とか考えた俺はきっと甘えネルギー不足だな


463 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/20(火) 19:00:51 wuPwcyXg
じゃあふわっと抱き締めて欲しいでどうだ


464 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/20(火) 21:55:08 4Md.NEBo
後ろからもいいけどやっぱり前からがいいかな
でもじっと顔見られると恥ずかしくなっちゃうから胸に顔埋めた体勢がいいな


465 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/25(日) 18:46:07 zJkd5ok.
某エロアニメみたいに親子丼の感じでどっちとも爆乳でミルクの出るひじりママとこころに甘える発想を思いついた


466 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/25(日) 23:48:09 0Nac6/dg
色んなキャラを使って家族構成を考えるのが面倒になったので
いっその事1キャラが自分の 母・姉・妹 だったらで考えてみた

どちらかといえばキツ目だけど
博麗の息子として
霊夢一家の元に生まれたい

霊夢(母)
「いい? アンタは何でもキッチリやらなきゃダメなの。
 博麗の男としてあの子達に負けないくらいの力を付けなさい」

「はあ…分かってるわよ、アンタは2人と違って戦いについては苦手だものね…
 でも何か、何でもいいから博麗の男として誇れるものが1つ位はあるはずよ!」

「例えばね…その…
 そうよ、戦う以外でも肉体を使う方法はあるじゃない!」

「ん〜&hearts; ○○ちゃんは戦わなくて良いのよ〜&hearts;
 お母さんに博麗御柱を入れていっぱい禊しましょうね〜&hearts;
 いいわよ、お母さんの中に神水ちょうだい? ママの中にいっぱい○○ちゃんちょうだい&hearts;&hearts;」

「…はっ!? …あっ」

凄く基本は説教臭いけどヤってる時は母性全開で甘やかします。
それでなくとも戦意があまりない息子の事はよく理解しております。
ヤる時は授乳正常位中出しって感じで…



霊夢(姉)
「母さんの言う通り、私はアンタをガッツリ鍛えるわ。
 博麗の血筋の中でも唯一の男なんだから、しっかりしなさいよね。
 まずは手始めに妖精100人切りくらいやってみせなさい?」

「…100人切りどころか100人に切られてどうすんのよ。
 アンタ、母さんも言ってたけど非暴力主義にも程があるんじゃないの…?」
『○○! 楽しかったぞー!』
「あーはいはい、良い子は帰りましょーね」

「しかしコイツ…ヤられた側とはいえ100人の妖精相手に耐えたのよね…
 実は優れてるのは霊力とかじゃなくてもしかして…」

「ふぅ…っん! これが○○なのね…&hearts;
 疲れてる身体でもアソコと腰はちゃんとビクビクしちゃって、可愛い&hearts;
 妖精は勿論他の女にも譲れないわねコレは…
 面倒な奴が寄ってこない今のうちにたっぷりマーキングしてもらいましょ&hearts;」

「…起きてる? あ、完全に失神してるわコレ」

母より更に振り回す&スパルタ。
なお弟は(性的に)襲ってくる妖精たちに対し、
突き飛ばすことを実行し涙目になった妖精たちに囲まれた結果(性的に)TU☆GU☆NA☆Iをさせられた模様。
ちなみに母と比べると微妙に嫉妬深い。
妖精以外の女に狙われている事が発覚すると博麗の力を思う存分発揮して他人の恋路を妨害する模様。


霊夢(妹)
「兄さん、随分疲れてるわね。
 はい、栄養ドリンク」

「兄さんの良いところ? そうねえ、他人に優しいことかしら。
 特に女性に対する親切さは見ていて嫉妬したくなるくらい…いえ、なんでもないわ」

「で、お姉ちゃんや母さんに搾られるから私のところに逃げてきたって?
 兄さん、アンタ一応男でしょ…。
 弾幕ごっこはダメでも腕っ節くらいはあるんじゃないの?」ガバッ

「えぇ…? 妹に簡単に組み伏せられちゃうんだ、兄さん。
 抵抗しなさいよ、今から私に何されるか分かったモンじゃないよ?」

「無抵抗兄さん可愛い&hearts; くっ殺お兄さん可愛い&hearts; 素敵&hearts;
 いっぱい妹の中にびゅっびゅーって出しちゃって良いんだよ??」

「妹の中、いっぱい出しちゃったね…&hearts;
 あれ、おーい? にいさーん」

上2人と比べるとかなり優しい。 但しヤる時はSッぽい小悪魔。
常日頃から姉や他の人に(性的に)襲われる兄が心配。
あまりに長く続くようなら結界を兄の周りに張る事を検討している。
但し、それは自分が兄を独占するための最後の策のため、今は実行する気がない。


467 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/25(日) 23:49:15 0Nac6/dg
かなり行き当たりばったりな考え方で行動する
霧雨家の息子として
魔理沙一家の元に生まれたい


魔理沙(母)
「ダメじゃないか、いじめられて泣いて帰ってくるだけなんて…
 一発くらいはぶん殴ってやらないと! まあ、しょうがないか。
 お前は亡くなった父さんと同じくらい、人に手を上げるのが嫌いな人間だもんな」

「とりあえずだ、ほら。 母さんにギューッてしてもらえば少しは落ち着くか?
 だいじょーぶだ、いじめなんてほっときゃその内勝手に止めるだろうし」

「ちょ…// 甘えさせてるのは事実だが、だからと言って裸の付き合いまでやるなんて言ってないぜ…///
 あ、ちょ、こら…うわあ…&hearts; やっぱり、あいつの息子なんだなあ&hearts;」

「いいっ&hearts; 母さんの中にお前からしか取れない貴重な材料ちょうだいっ&hearts;
 母さんといっぱい幸せになろうぜ&hearts; なっ&hearts;」

「フー…まだまだ子供だな。 グッスリ寝ちまった」

「あーもしもしブン屋か? 学校のいじめについて調べてほしい事があってだなー…
 あー? 特定済? マジかー、お前の息子も狙われてたのかー。
 で、お礼参り、行くかって? オーケー、私も付き合わせろよ…
 は? 他にも被害にあった奴が…へー…大丈夫か、そいつの家?」

甘やかし方がワリとぶっきらぼう。
どちらかといえば攻められる側。
但し、こちらが攻めている間に気が付けば母性で包み込まれています。
いじめなどの子供同士のトラブルには敏感。
但し、元凶を突き止めるのは射命丸さんのお宅に聞くのが1番早いのでそこに聞いている。



魔理沙(姉)
「よっし、私の買い物に付き合いな。 今なら美女とのドライブもオマケするぜ?」

「ほら、私の友人だぜ、美女しかいないだろ?」「あら、貴方が魔理沙の弟?」「そうみたいね」

「さて、ここに美女3人、そして男1人。 ついでに言うとこの車はホテル街に向かってるんだ。
 …さてと、何が起きるかなあ?」

「ちょ…&hearts; パチュリーにアリス、セコイぞ、○○の初めて取りやがって!」
「いいじゃない、実のお姉ちゃんよりも綺麗なお姉さんに貰われたいわよねぇ&hearts;」
「…正確にはアリスが1番。 ズルイわ、アリス。 んっ&hearts;」
「○○は私の可愛い弟なんだぞ、私に返せぇー&hearts;」

「大」「満」「足」
「さてと、お前らとは○○との婚約を巡って戦争する必要がありそうだなあ…」イライラ
「あら、『私とお前らで弟にハニトラ仕掛けようぜ!』って言ったのはどこの誰だったかしら」
「…魔理沙よね」

「いっそアレね、一夫多妻OKの国に行ってみんなで結婚で良いんじゃない?」
「ふざけんな! 私が一番なんだー!」ゴロゴロ…
「じゃあ、やる? 『○○射止める競争』」「「やる!!」」

基本的には友達と3人で仲良くキャッキャッする女の子。
但し、時々(弟を巻き込んだ)ぶっ飛んだ遊びを提案する事がある。
弟の事は大好きなのだが、恥ずかしいのでこういうギャグのようなノリで伝えている。
お陰で後手に回る事がしばしば。



魔理沙(妹)
「兄ちゃんただいまー!
 って、うわー…いつものことながら干物になってるねぇ。
 はい、私特製の栄養ドリンクだ、飲めばその…
 少なくとも3日間寝込むよりはマシな結果になるはずだ…多分!」

「そっかーお姉ちゃん(とそのお友達)に襲われたかそっかそっかー。
 兄ちゃんも魔法が使えればねえ…とは思うけど…
 あー…危ないから使えない? 自分の身くらい守ろうよ…」

「んー? どったの兄ちゃん? 鼻息荒いねー?
 えー? だから言ったじゃん、『特製の栄養ドリンク』ってねっ?」

「良いよ兄ちゃんっ&hearts; 薬で何も分からないまま妹で発散しちゃいなっ&hearts;
 大丈夫だよっ&hearts; ちゃんと終わったあとは回復してるはずだからっ&hearts;
 あ、いっぱい出てる&hearts; お薬の成分いっぱい注いじゃってっ&hearts;」

「あれどうした兄ちゃん? ああ、妹を手に掛けたって?
 大丈夫だよ、既に家族に手を出してるんだから今更だろー?」

「みんなで結婚していっぱい幸せになろうな&hearts;
 ママも姉ちゃんもOKは出してくれてたぞ&hearts;」


468 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/28(水) 18:16:53 60JVe43.
ネムノ叔母さんと聖お母さんという甘やかしコンボで最強に見える


469 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/06/28(水) 19:24:38 60JVe43.
聖お母さんと遠い親戚で山に住んでいるネムノ叔母さんというどんな小さなことでも褒めまくる甘やかし属性がすごく高い二人を妄想してみた

聖「ネムノさんこんにちは〜」
ネ「いらっしゃ〜いよく来てくれたな〜元気にしてたかい?聖、◯◯!でもどうしたんだい急にこっちに来るなんて遠いのにわざわざオラん家まで来なくてもオラがそっちに来るのに」
聖「この子がね『お母さんっネムノさんいつも遠くから会いにきてくれるの大変だと思うし今度はこっちからネムノさん家へ行こう』って言うの♥」
聖「私も山の中は危ないと思うから怪我や具合が悪くならないように身体強化の魔法はかけておいてるしずっとそばにいたから大丈夫なんだけど」
聖「でもねネムノさんの家まで自分から行こうって言ってここまで来れたんだものね偉い偉い♥」(ナデナデ)
ネ「ホントか!?オラっ…◯◯がそんなに思ってくれるなんて嬉しすぎて涙出てくるだぁ〜」(ポロポロ)
ネ「んん?…「泣かないで」って…〇〇お前ホントに優しいなぁ…ほらっオラもう泣いちゃないぞ♥へへっ」
ネ「よしっ!二人共今日はオラん家で泊まっていていってくれ!」
その夜「も」二人にメチャクチャ甘やかされた


470 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/04(火) 21:24:52 bBTRotHc
クーラーのよく効いたお部屋でゆかりんになでなでされながら抱きしめられたい
耳元でべた褒めされてどれだけ深く自分が愛されてるのかというのを思い知らされたい

そんな季節


471 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/04(火) 22:56:03 MWNdIO9s
純狐様とせーがママに挟まれたい


472 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/05(水) 00:49:06 7r2Uymeo
寝ているときに布団の中に入って抱きしめてなでなでしてくれる夢がみたいなぁ


473 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/09(日) 13:49:56 3gvVsI6w
文ママに「ママの身体を好き放題できるのはぼく君だけですからねぇ〜」と毎晩裸で抱き着かれたい


474 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/10(月) 12:34:33 OX7Rnfac
文ママいい…
ちょっと違うかもだけど俺は嫁文ちゃんと甘やかし母子プレイしたい…

「ママの身体も心も○○くんのものでちゅからね〜♡イヤがられても絶対離れてあげないんだからねえっ♡」

「ほぉら…♡見えまちゅか…?○○くんが女の子にしてくれたママのおまんこ…♡○○くん専用の子作りおまんこだよぉ…♡」

「子作りしたい?したいよね…♡私もしたくて我慢できないのっ♡だって私はママだけじゃなくてあなたのお嫁さんでもあるんだもん♡」

「でもその前にぃ…♡文ママだいすきって言って…?そしたらもっとあまあまになれるから…♡」

「うんっ♡♡私も愛してるよぉ○○くんっ♡♡じゃあまずキスしよっかぁ♡ママと唾液交換しまちょうね〜♡」

「ちゅっちゅっ♡ぶちゅーっ♡おいしいっ♡○○くんのおくちおいしいっ♡ママね…あなたに初ちゅー捧げた時と同じくらいコーフンしちゃってるのぉ…♡」

「すきいっ♡だいすきだよぉ○○くぅん♡ママもう我慢できないから○○くんのおちんちん食べちゃうねっ♡」

「ああああっ♡入ったぁっ…♡♡もっと密着しよっ♡子宮もキスしたいっ♡ふーっ♡ふーっ♡」

「母乳でてきちゃったっ♡のんでっ♡ママミルク飲みながら甘えてほしいのっ♡すきっすきぃっ♡♡」

「ふあああっ♡♡♡射精てるぅ…♡○○くんのせーし…わたしたちの赤ちゃんみるくぅ…♡うれしい…うれしいよぉ…♡」

「はぁ…はぁ…♡ママ…きもちよすぎてどうにかなっちゃいそう…♡ お掃除フェラも忘れずにぃ…♡残ったミルクもママがごきゅごきゅするんだもんっ…♡」

「じゅぽっ♡じゅるるるっ♡じゅぽっじゅぽっ♡じゅぼぼぼっ♡♡ごっくん…♡えへぇ…おいしかったよ…♡」

「ふふっ…♪ 疲れちゃった?いいよ…♡ママの胸の中でおやすみなさいしましょ…♡ 元気になったらまた子作りしようね…♡」

「おやすみ○○くん…♡私のかわいい坊や…私だけの旦那様…♡」


475 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/17(月) 20:25:45 wlVj.5no
こいしちゃんに「おいで〜」と膝枕されたい


476 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/23(日) 20:35:31 ZRZhuJME
ママの身体で赤ちゃん作りの練習させてもらうシチュすき…


477 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/26(水) 01:14:53 7UAePab.
生きるのが辛くて死にたくなって自殺したくなって泣いてるところにパチュリーママが来て
「あなたを転生させてあげる。私のお腹の中で赤ちゃんからやり直しましょう?」って提案してくれてそのままママ主導の騎乗位せっくす
パチュリーママの子宮に中出しすると同時に意識が薄れていって、気付いたらママの子宮の中で羊水お風呂に浸かってる
へその緒を通して時折流れ込んでくるママが作ってくれた栄養とたっぷりの愛情ですくすく育ちたい
そのままパチュリーママの子供として出産されて、母乳をたくさん飲んで育ちたい
物心がつくころにはもう前のネガティブな人格のことは忘れてて、パチュリーママの一人息子として幸せな人生を送りたい


478 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/26(水) 07:34:25 aUDcOQUo
生んでくれた後でも、
坊やがおちんちんおっきできるようなったら
パチュリーママはいっぱいママショタセックスして愛してくれるんですよね?


479 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/26(水) 23:41:48 7UAePab.
>>478
むしろ坊やが大人になるまでは、「セックスは大人になってからすることだから」とお預けにしておいて、
でも精通したら「せっくすの練習」と称してママの豊満なおっぱいやあったかいお口で溜まった分全部抜いてくれる
いざ16歳を迎えた誕生日の夜にネグリジェを来たママとベッドに向かう坊や
教わった通りに上手に前戯をこなし、そして正常位で繋がろうとしたがママのおまんこも自分のちんぽもぬるぬるしててうまく入らない
「生まれてきたところに帰ってくるだけなんだから、焦らなくていいのよ」と諭され、落ち着いた気持ちでゆっくり挿入できた坊や
その途端、ママと繋がれて嬉しいのと温かくて狭いのと気持ちいいのとなんだか懐かしい気持ちが交錯して頭がいっぱいになり、
たった一突きでびゅるびゅる中出ししてしまう坊や
長い射精の末、大切なママとの初めてなのに思い切り格好悪い射精してしまって泣きそうになる坊やをパチュリーママは
「精液気持ちいい…///ぼく君ももう大人の男の子ね…///」ととろけた表情で褒めてくれて
その表情ですぐに次弾が装てんされちゃった坊やは抜かずに2回目、そのまま夜が明けるまで繋がりっぱなしで
パチュリーママも坊やもへとへとで動けなくなるぐらい愛し合ったり///

ちなみにパチュリーママにはどんなに中出ししても子宮で精子を魔力に変換して吸収してくれるので妊娠しない
坊やに「だってパチュリーママは僕のママなのに赤ちゃんが出来ちゃったら赤ちゃんのママになっちゃうから…」と言われ、きゅぅ〜んとなってしまったからです


480 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/27(木) 07:05:06 geVVorx6
いい! パチュリーママを「ママは僕の」って言ってずっと独占したい
おちんちん気持ちよくしてもらうのも勿論ほしいけど、
泣きそうなときに抱っこして頭ナデナデとか
いつでもどこでもハグとキスしてくれるパチュリーママに甘えたい


481 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/07/27(木) 22:24:21 I1xwkjWA
身長低い神綺ママは膝枕すると巨峰で完全にサンドイッチする形になってしまう
「ご、ごめんね○○ちゃん。息苦しくない?持ち上げた方がいい?」
苦しくないし持ち上げなくてもいいよ、でもブラのホックが当たるかな?
「気付かなくてごめんね○○ちゃん…(おもむろにブラだけ外す) これで、どうかな?ちゃんとできてる?」

甘えさせるにも自分の体のせいで一苦労な神綺様 母性は売るほどあるのだが


482 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/08/29(火) 23:25:02 zyxVTMIg
いろんなママがいてすごく良いけど
やっぱりこのママだなって思えるママに一番甘やかして欲しいってのがあるな

「もうっ他のママにデレデレしちゃって
本当にあなたはあまえんぼさんですね」(ナデナデしながら)
こんな感じで許してしまうママについ甘えてしまうくらいが良い


483 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/08/30(水) 19:30:07 hxNvJWK.
もう嫌になった
すべてをさらけ出してもそれを受け止めてもらえるママにずっと守られたい


484 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/01(金) 05:43:05 hkS0wIp.
何も言わず抱きしめてもらいたい


485 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/01(金) 09:52:31 hjZLxQVY
「○○ちゃん…最近元気無いわね…?ううん、無理に言わなくていいの…言葉にするのが難しい事だってあるもの…」
「○○ちゃんはいつも頑張ってる…それはとても凄いことだけど、でもそれが○○ちゃんを苦しめているのなら私も喜べないわ…?」
「私は○○ちゃんが生きていてくれるだけで嬉しいの…それだけでとっても幸せなのよ…?だからもう無理しないで…私とずっと一緒にいましょ…?」
「うふふっ、お利口さん…♡ いいよ…私の身体も心も○○ちゃんだけのものなんだもん…♡ 思う存分甘えてちょうだい…♡」
「ああ…私のかわいい○○ちゃん…♡愛おしい愛おしい…♡ 私の坊や…私のダーリン…♡」
「あらあら…♡○○ちゃんのおちんちん硬くなっちゃってまちゅねぇ…♡ うんっ♡いいよぉ♡ 私のお口も私のおっぱいも…私のおまんこもぉ…♡ ぜぇんぶ○○ちゃんのものだもん…♡ 」
「私のハジメテを全部捧げたそのおちんちんでぇ…♡ 私の好きなところにびゅーびゅーしてほしいのぉ…♡ だって私は○○ちゃんのお嫁さんでもあるんだもん…♡」
「もっともっと深く繋がって…ずっとずっと私と愛し合いましょ…♡」

という神綺ママがほしい


486 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/01(金) 09:53:09 hjZLxQVY
sageついてなかったけどママならゆるしてくれる…


487 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/03(日) 20:58:16 8Pxixrec
神綺ママは余裕がある聖母から涙目の似合うロリ奥様まである


488 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/05(火) 22:32:23 8oejCAls
涙目が似合う聖母のようなロリ奥様…!


489 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/05(火) 23:53:14 1KKkS92E
無理して騎乗位&授乳やろうとしたら射精させるより先に腰砕けになっちゃう神綺ママ
息子と言えど、いや、むしろ愛している雄を深く受け入れたらこうなるのも仕方ないねよという堕落ママルート
息子を置いて先にイクとかママの名折れとばかりに無理して腰振るけど涙目+本気汁+涎で限界を試されるギリギリママルート


490 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/11(月) 08:06:45 tEz2RaGg
神綺ママに魔法で身体をちっちゃくされて、神綺ママと夢子姉の唇の間に挟まれて全身リップされたい


491 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/20(水) 20:39:21 PPajLFR6
華扇ママと青娥ママに挟まれながら眠りに就きたい


492 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/09/23(土) 01:42:39 q19u6C7g
ルナサママに異様に落ち着く子守唄て寝かしつけてもらいたい


493 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/10/09(月) 22:58:27 iWr.3nXs
熱い日の休日は聖ママが薄い肌着をして一緒に涼しい部屋でお昼寝して欲しい


494 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/11/08(水) 05:55:13 Gxv6PTkU
嫌なことがあったので忘れられるほど甘えたい


495 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/11/08(水) 23:37:36 48BbBNpM
通いママ文ちゃんにプリンあーんされたい


496 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/11/16(木) 21:24:27 zVxFBgpM
ベビードール着た純狐ママに添い寝してもらいたい
いい子いい子されながら眠りにつきたい


497 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/11/21(火) 22:49:22 Wfu4rAKw
純狐ママいいよね
寝る時はがっしりと密着されたい


498 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/11/24(金) 19:35:07 DLQaIBt.
前掛けの下は授乳服になっている(願望)ので、おっぱい吸わせたまま寝んねさせてくれる


499 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/11/26(日) 01:18:06 lmkI6FrQ
料理の最中も揉みまくって「だめよ、ぼうや」と優しくたしなめられたい


500 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/06(水) 16:32:58 jwaw1YVg
いつもは意地悪してくる天子ちゃん
でも寒くて風邪ひいて具合わるくなった恋人が
泣きそうになりながら「お願い、ぎゅってして…」ってお願いしたら
ずっと抱きしめてくれて、なにがあっても守ってくれる 
守ってほしい


501 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/06(水) 19:50:59 jk8iyzaQ
料理なんてしたことないのにおかゆ頑張って作ってくれそう
優しい天子ちゃん……


502 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/07(木) 20:26:40 2x1NfZdA
回復したあとも少し口調が和らいでたりすると最高
「キスしなさいよっ」→「キスしてもいいからね?」


503 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/07(木) 20:36:37 Tvl2PulM
当たりが柔らかくなるっていいな
(この人は人間ですごくか弱いんだ……)とか天子ちゃんなりに思ったり


504 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/17(日) 15:30:27 E1Kjo.jA
私のすべてを貰ってほしい
あなたのすべてを私に頂戴
あなたのすべてを私が護る
そんな感じの紫ママに常に愛情を注がれ続けたい
べったりと絡みつくように抱きしめられて顔が密着するようなキスをしてくれる
そして「呼吸もママがしてあげるね」と紫ママが肺に空気を口移しで入れてくれる
紫ママの唾液で無尽蔵に作られる精子はママの子宮の奥の奥に種付けし続け、発射するたびべた褒めしてくれる

あなたは私の特別な人、唯一無二の愛する人、だから生きていてくれるだけでいいんだからね…と囁かれて生きていきたい


505 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/17(日) 21:52:26 60/SjmWs
ダメにする系の甘やかしだこれ
中出しして褒められるのは燃えるよね


506 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/24(日) 11:47:44 l/WR/We.
年上幼馴染嫁の文ちゃん
夜ご飯を食べ終わり二人でのんびり
膝枕で頭を撫でられながら昔話
幼い頃の思い出、恋人になってから、結ばれてから…
あなたのどういうところが好きかとか、まるで自分を自慢するみたいに話す文ちゃんに照れたい
照れてることがバレてかわいいかわいいと抱きしめてくる文ちゃん
そのまま身体のいろんなところをスーハースーハー嗅がれて我慢できなくなっちゃった文ちゃんに唇を奪われちゃう
貪欲に唾液を求めるキスされて骨抜きにされたところで孕ませおねだりされちゃう
密着して種付けを繰り返してそのたびにベタ褒め

求めまくってくれるのも一種の甘やかしな気もするとおもった


507 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/24(日) 19:39:37 TiSxLiW.
久々の幼馴染嫁文ちゃんありがたい
雄の欲求を引き出して受け入れてくれるのっていいよね
本当はこうしたいという欲望をわかってくれて、リードしてくれるお姉さんらしさよ
個人的には昔話のくだりが優しく寄り添ってくれてる感じがあると思う


508 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/26(火) 20:10:24 cZcEvRxI
なんかこう、ただぎゅーっと抱きしめてもらいたい気分だ
神綺ママ、夢子姉さん、アリス姉さんに順番に抱きしめていい子いい子してもらいたい


509 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/28(木) 03:26:23 IDrTMkNE
咲夜ママに毎晩ベロチュー手コキされながら
「ママのおててでいかせてあげるね?」って言われて
「ママ大好き」って言いながらぴゅっぴゅしておててで搾られて
抱っこされながら眠りたい


510 : ちゅっちゅする程度の能力 :2017/12/30(土) 20:14:38 KarNN6Lw
俺は咲夜さんに坊ちゃまと呼ばれて仕えられたい
「甘やかして」と正面からお願いして一日中べったりそばにいてもらいたい
勤務時間が終わると個人的に甘やかし&一緒に寝てくれる咲夜さんであってほしい


511 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/01(月) 15:33:04 b8Dqx/uE
幼馴染文嫁ちゃんと姫初め
ゆっくり抱き合ってから新年初授乳
スタートダッシュとばかりにいっぱい甘えるとそれだけで絶頂してミルク出しちゃう文ちゃん
愛情だけで出てきちゃう母乳を飲んでる姿を見て目に濃い色のハートを宿した文ちゃんに襲いかかられちゃう
興奮真っ最中の声でかわいいっかわいいっと抱きしめられて食べられちゃうようなキスされる
気がついたらもう子宮の奥でキスしてて文ちゃんに大量射精流し込んでる
長い射精を背中ポンポンしながら見守ってくれるけど文ちゃんも潮吹きしちゃってる
「○○くんのかわいい顔いっぱい撮れちゃったぁ」とどこからともなく取り出したカメラをうっとり見てる文ちゃんに、今年もよろしくと抱きつきたい


512 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/01(月) 22:17:03 IZ/TKxrE
文ちゃんのおっぱいはとても大きいものとして想像していいかな
文ちゃんやお空ちゃん等鳥系の子たちには抱きしめるとき腕だけじゃなく羽でも包み込む習性があるといいなぁ


513 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/02(火) 18:17:12 SfEqQbi.
もちろん文ちゃんの胸は大きいですよ爆乳ですよ
羽でも抱きしめてもらう…そういうのもあるのか…!

幼馴染年上嫁文ちゃんの幼い頃はもちろん「夢はあなたのお嫁さん!」
お姉ちゃんとしてずっとそばにいてくれて何かあったら必ず自分の味方でいてくれた
大人になっていくにつれ、だんだんと離れていくかと思いきや変わらずずっとそばにいてくれる
「あなたのお嫁さんになる」をこっちは覚えてるけど、文ちゃんはどうだろう…なんて心配になるけど自分の好物をの作り方を母親から習っていたりする姿を見てドキドキそわそわ
学校で文ちゃんが告白されてるところを目撃してショック、しかし「私には心に決めた人がいるので」とお断りする姿もまた目撃
その後見てたことに気がついてた文ちゃんに「私はあなたのお嫁さんになるんだから」とか言われちゃう
そして気がついたら夫婦になって昔よりもっとすごい愛情を注いでくれる
いくつにになっても何年立ってもこれから先も自分のためにいてくれる文ちゃん

甘やかしとはまた違うかもだけど、とにかく尽くしてくれて受け入れてくれる幼馴染がすきなので定期的に投下したい


514 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/02(火) 23:45:57 d1m6sQ5A
普通の純愛ネタより女性優位と言うか、精神的に甘えてると言えるので何も問題ない

子供のころから優しくしてくれたアリスさんの家に招かれたい
ケンカで負けた時、寺子屋の成績が悪かった時、家出したくなった時、仕事がうまくいかなかった時
事あるごとにアリスさんの家に逃げ込みたい
アリスさんは何も聞かずに家に入れてくれて、手料理をふるまってくれる
泣き止むまで抱きしめてくれたり、絵本を読み聞かせてくれたこともあったし、寂しくないようにと添い寝もしてくれる
優しいアリスさん 大好きなアリスさん
思い切って迫ってみたら、ファーストキスも処女も捧げてくれたアリスさん
逃避をやめて人里に戻ろうとすると「いつでも来てね」と優しく送り出してくれる


515 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/03(水) 17:21:05 58vNa.UA
アリスさん良い…
勝手に続き(?)を妄想させていただく

逃避はやめる、とは言ったもののやっぱりアリスさんの元へ帰りたくなってしまう
そんなある日家に帰ると何故かアリスさんがお出迎え
「鍵閉め忘れてたわよ?」と微笑むアリスさんにどこかほっとする
どんなご用事かと聞いてみると少し顔を赤らめたアリス姉さんから先日の話をされる
嫌だったのかな…と不安が脳裏を過りそうになるけど、それを消したのはアリスさんの「とっても嬉しかった」の一言
嬉しくてびっくりで少しフリーズしてるとアリスさんが優しく抱きしめてくれる
今度は私の番、とばかりに自分より何倍も強く迫って愛情を伝えてくれる
「キミが小さい頃からずっと好きだった」「キミのそばにずっといたいの」「キミの辛さも幸せも全部一緒に感じていたい」「キミのことしか考えられないの」「世界で一番キミだけを愛してる」………
そして少し潤んだ眼のアリスさんに「私と…結婚してください」と言われて完全にトドメを刺されたい
嬉しくてたまらなくなって即答でプロポーズを了承したい
「ふふっ、初めてをいっぱい捧げたんだもの、ずっと私と一緒にいてよね…」と微笑むアリスさん

しばらくしてアリスさんのお母様にご挨拶をしに魔界へ赴くとなんというか世界全体で歓迎ムード
自分の義母となる神綺様、魔界の神様と聞いてどんな人かと想像してたけどとってもぽわぽわしてどこかアリスさんと似ている
「はやく孫ちゃんの顔が見たいわ��♪」とワクワクしてる様子
お義母様に身体や寿命をアリスさんと同じにしてもらってこれでずっと一緒にいられる
「何かあったら私が必ず力になってあげる」とお義母様、ただ一言「ずっとずっと愛してる…」と抱きしめてくれるアリスさん
幸せを噛み締めてアリスさんと万年あまあま新婚生活を送りたい


516 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/03(水) 19:41:11 1i6WYWro
たくさん愛してくれる甘々アリスさんありがてえ、ありがてえ
魔界に移住することになったらヒモ生活になりそう、それもいいけど

ぎゅっと抱きしめてくれるアリスさん
「こうして30秒抱きしめるだけで、一日のストレスが半分になるんだって。あなたもやってみて」
促されるままにアリスさんを抱きしめ返す
柔らかい、暖かい、いい匂い……アリスさんの優しさが伝わってくる
とても柔らかくて存在感のあるおっぱいが、むにゅっと……
「ふふ、元気になっちゃったね。今日も私の体でたくさん気持ちよくなってね♥」


517 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/06(土) 22:53:13 QQfTcIgw
小傘ちゃんにひたすら甘え続けたい…


518 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/08(月) 22:39:16 hhbEN5l2
小傘ちゃんも中々のママみがある


519 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/09(火) 11:48:21 H8hd6CS2
いつもふわふわほんわかやさしい幼馴染の小傘お姉ちゃん
幼い頃から甘やかしたり甘えさせるのが好きみたいだけど、いざ甘えてあげるとなんだか小傘お姉ちゃんも自分に甘えてるみたい
「はじめてのチューは一番大好きな人にあげるんだよ」と幼い頃にファーストキスまで貰っちゃってる
当然のようにどこでも抱きしめてくるし家に帰れば膝枕からの耳かきに一緒のお風呂の誘いまで
流石に焦って「そろそろ僕たちも大人だからお風呂はだめだよ」と言うと、ちょっと寂しそうな顔した小傘お姉ちゃんに「結婚したら毎日一緒に入るんだよ?」って言われて赤面したい
そのまま一緒に入って爆乳押し付けられて背中流されちゃったりする
湯船の中で密着して耳元で小傘お姉ちゃんの愛の囁き
「私が○○くんのお嫁さんになるの」「ずっとずっと一緒だもん」「大好き」
甘くてやさしい小傘お姉ちゃんの愛情を全身で感じていたらあそこはもうパンパンに
なんとか隠さなきゃとするもすぐに見つかって「私知ってるよ、大好きな人の前だとおちんちんは大きくなるんだよね?私も○○くんの前だとふしぎなおつゆが出てきちゃうもん…」と言われちゃう
お布団まで手繋ぎで連れてってもらって甘々なディープキスをしたらちょっと早い結婚初夜
うっとりしたハート目の小傘お姉ちゃんが「ケッコン、しよ…」と言いながらお股を広げて処女膜見せつけて誘ってる
存分に甘えながら種付けする以外に道はない!


小傘ちゃんってどことなく子供っぽい印象があるからなかなか難しい


520 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/09(火) 20:28:14 PlpctPOs
小傘ちゃんは普段は年下の恋人的な感じで付き合ってるという感じなんだけど
たまに無性に甘えたくなって「今日はママになってよ〜」ってやったら
小傘ちゃんも「よしよし今日はわちきにいっぱい甘えてね」ってなる
もちろんおっぱいは大きいほうがいいです


521 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/09(火) 22:05:06 sRhyTcrc
ナイス小傘ちゃん
確かに小傘ちゃんはお姉さんではないよね、せいぜい中学生くらいのイメージ
ただ自分より年下の子が優しさや母性を見せてくれるってのもいいものだと思うんだ
小傘ちゃんは年少の子たちの中でも優しさが板についてるというか
人の面倒を見るのが好きで、甘えられたり求められると嬉しくなっちゃって、小傘ちゃんはどんどん尽くしてくれる
そして間違いなく爆乳


522 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/12(金) 00:01:29 Sa2/8nT6
仕事で疲れて帰ってきたお嫁さんの映姫さま
こちらのもとに歩み寄り、大きく手を広げて「今日も甘えてくれますか?」
もちろん!とそのまま抱きついて甘えるとぎゅっと抱き返される
こちらの身体に顔を埋めて深呼吸
うっとりした顔でいっぱい褒めてくれる
「あなたが甘えてくれると本当に癒やされます」とも言ってくれる
どちらが甘えてるのかなんだかわかんなくなっちゃいながらそのまま一緒にお風呂に入って頭を撫でられながら寝かしつけられちゃう
そして翌朝、休日なのでいっぱい愛させてくださいと映姫さまに朝から赤ちゃんの種を求められてしまう
そんなお嫁さんはどうでしょうか


523 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/12(金) 21:54:22 ymn/Zse.
他の人には決して見せないような甘やかしぶりいいよね、とてもいい
映姫様ってしっかりした人柄でしっかりした職業、実力もあるから
甘えて守ってもらうにはちょうどいい


524 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/15(月) 20:42:16 jKkIcmII
神子ちゃんはあんまりエロ!母性!って感じじゃないけど寄り掛かってみたいと思う
神子ちゃんに頼りっきりで暮らしたい
特別目をかけられていつもそばに置かれて大事にされたい
布都ちゃんとかとじーとかこころちゃんによくしてもらうのもいいなぁ


525 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/16(火) 22:19:42 yJMmILNw
神子ちゃんに「え〜んママ〜」って甘えたい
「相変わらず甘えん坊でしょうがない子だなぁ」って感じで
甘えさせてほしいところだ


526 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/17(水) 21:57:54 7pfGkOD.
「仕事中でも修行中でも、いつでも私の目の届くところにいるんだよ」って言い含められたい
時々こっちを見てなでなでしてくれる
そしてちょっかいをだしにやってくる青娥


527 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/28(日) 20:26:42 iPRPs4Ak
甘えのまとめ見てたらキモ男を甘やかすゆかりん達がツボった


528 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/28(日) 20:55:49 Usti1hVo
幽々子ママに拾われて息子のように育てられ妖夢お姉ちゃんに弟のように守られて育ちたい
幽々子ママは呼吸までママがお手伝いしてあげると二人でいるときは片時も離れずぶっちゅうとキスして人工呼吸してくれる
妖夢お姉ちゃんはとにかくなでなでなでなでしてくれて小さなことでもいっぱい褒めてくれるんだ
そして二人ともお嫁さん意識が強くエッチなお願いがないか積極的に聞いてくる


529 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/28(日) 23:45:00 OXMSnCM.
幽々子ママはひたすら甘やかそうとする
妖夢お姉ちゃんはものすごく面倒を見てくれようとする


530 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/01/30(火) 21:53:05 yDT7WKzI
白玉楼で掃き掃除をしていると
ゆゆママは手招きしてくる
近づくとハグ&なでなで、いっぱい可愛がってくれて畳部屋で休憩コース
妖夢お姉ちゃんはそばによってくる
私がやりますコースと一緒にしましょうコースがあるが、どちらもいっぱい褒めてくれて掃除用具入れの影でご褒美


531 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/02/21(水) 05:18:30 y1/t.zCE
自分の浅ましい性欲を優しく受け止めてもらいたい
ギンギンに勃起したまま抱き着いてお腹にちんちん押し付けながら
おっぱいに顔埋めてお尻もみもみしても
「あらあら…甘えんぼうねぇ」って言ってちんちん擦り返してくれる様な人が良い


532 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/02/21(水) 20:18:32 vxOrPeQU
ゆかりんとかレティさんとかのイメージかな
余裕のあるお姉さんいいよね


533 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/02/25(日) 19:51:31 1VUMV49E
強い妖怪に庇護されて愛されたい
幻想郷に迷い込んで最初に幽香さんと出会って、身の安全と衣食住は保証する代わりに身の回りの世話をするよう言われたい
花の世話をしてても里へ買い出しへ行っても褒めてくれる幽香さん
でもいつもついてくる、そばにいる
最初は逃げないように監視してるんだと思ってたけど、実は心配してそばにいてくれるということに気づきたい
ガラの悪い妖怪に絡まれてると怒り心頭でやってくる幽香さんに守られたい
か弱い生き物だと思われて大事に大事にされたい


534 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/03/05(月) 22:01:44 m5uXkWjQ
幻想郷に迷い込んで不安でいっぱいな時、お寺で餌付けされたい
村沙に「こっちこーい」とカレーでおびき寄せられて
星ちゃんに「怖くありませんよ〜」とぎゅーっとされたい


535 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/04/04(水) 20:54:30 JpCBjuTE
永遠亭で甘やかされたい
添い寝してくれてた永琳に朝フェラしてもらいたい
姫様の膝枕で耳かき&頭なでなでされたい
てゐちゃんに構ってもらって遊んでもらいたい
うどんちゃんの薬売りをお手伝いしていっぱい褒めてもらって茶屋で団子をあーんしてもらいたい


536 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/05/13(日) 11:31:01 pkj32WOQ
紫「最近どうも閑古鳥ねえ…どうしようかしら幽々子」
幽「何か足りないのかしらねぇ…前はもう少し臭いキツかったのに」
永「4月の頭にこの子に添い寝した後フェラしてあげたのが最後ねぇ…それだけじゃ済まなかったけど…ふふふふ」
幽「羨ましいわね…」
紫「私達も可愛い子と仲良くしたいのにぃ…」
幽「前の子はやらしかったわよぉ…すぐパイズリせがんでくるんだもん」
紫「二人でおちんちん舐めたら凄い勢いで射精しちゃった子も居たわねぇ…」
永「包茎ちんぽお口で剥いてあげたりするのも良かったわねぇ…」
藍「三人とも何やってるんですか…パソコンの画面見ながら遠い目して」
紫「あら藍?貴方も参加してみたらどうかしら?結構需要あるわよ?」
藍「参加?需要?何の事です?」
幽「これよこれ」
藍「東方キャラに甘える…甘やかされるスレ?…これが何か?」
永「セックス大好きおちんちん狂いの雌狐の癖に察しが悪いわねぇ…」
藍「な…なん」
紫「このスレッドはね…最初は私達が立てたのよ…」
藍「紫様が?…なんでです?」
紫「ある種の撒き餌?かしら…女性に甘えたがってる男なんて
多少なりとも幻想入りしかけの忘れられた寂しい男よ?」
幽「中でも特に欲望の強い書込みは内容は勿論臭いが画面越しでもキツいの」
永「最近のだとこれとかこれね…我慢汁溢れさせながら書込みましたって感じの臭い…」
藍「ん…確かにこれは殿方の…と同じ臭さが…凄い濃厚っ…ですっ」
紫「そう言う書込みを探して書き込んだ主の所に行って…後は解るわよね?」
永「極上の快楽と幸福を同時に味わっちゃったら…ふふふ」
幽「という訳で私達はここを栄えさせないとイケないのよ」
藍「は…はぁ」
永「やっぱり雌狐ね…目がもうハートマークよ…参加決定かしら」
紫「とりあえず…ここageましょうか」


537 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/05/13(日) 20:17:54 YNCyk0O2
雌狐が純狐に見えたので
純狐さんはものすごく甘やかしてくれそうだけど体を許してくれるイメージがあまりない
授乳ならしてくれるかな


538 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/05/13(日) 23:20:10 8Uh6VhkI
紫ママの式になり、藍さまとは義姉弟のような関係
藍さまと同時期に式になることで長い時間を共にして、本当の家族のようになっていくなかで紫ママと藍お姉さんに猛烈に甘やかされるようになる
紫ママに関しては式に対しての命令として甘やかしをしてくるので逆らえない
藍姉さんは完全に姉さん女房になるつもりでいるから処女のくせにいろんな意味の世話を焼いてくれるしそれを見た紫ママは上司系女房の地位を狙う


539 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/06/02(土) 16:14:50 AchrfGOs
紫ママが優しいのをいいことに押し倒して処女奪いたい
狼藉を働いたのに許して受け入れてくれる優しい紫ママであってほしい


540 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/06/26(火) 22:53:25 WHws4Tr2
寝る時華扇ママとせーがママに挟まれて「ママぁ…あついよう」ってなりたい


541 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/06(金) 05:20:45 4CGC5/3.
パイズリってある意味授乳手コキより母性愛溢れるプレイだとおもう


542 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/07(土) 09:35:26 ZRZmRyBY
女性側に利益が少ない性行為は総じて母性愛高めだよな
フェラとか
・動くのは女性側、男性はほぼ受け身
・女性側に身体的快感は一切なし、呼吸阻害・嘔吐反射などむしろ苦痛の方が多い
・不随意筋である喉に精液を勢いよく発射される
・そもそも生殖行為ではない(男性が射精するためだけの行為)
・そもそも精液は飲用に適さない(風味が悪い、酸性のため胃酸で消化されにくい、喉に張り付きやすい)
と完全に女性劣位な行為を進んでやってもらえると「甘やかされてる」感が出る


543 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/08(日) 10:26:34 BzDtxReE
なんだかちょっと不安になって、年上幼馴染嫁文ちゃんに苦しくないか聞いてみたらがばっと抱きつかれ
「心配だったの?心配してくれるんだぁ…��ふふっ、大丈夫…��だって私がシたくてしてるんだし… 無理してないかって?もうそんなわけないじゃない…れろぉぉ…��」

「ゾクゾクしてる…��えへへっごめんごめん�� お口でキミと繋がってるとね?なんというか…身体の芯からキミで溢れて幸せで…��喉の奥にびゅーってされるともっと…��確かに赤ちゃん孕めないのは残念だけど、キミにマーキングだってできるし…��」

「う��ん、あっそうだ…�� ○○くんも私のカラダ…ペロペロしてみて…?�� いつもキミにするみたいに…カラダの隅から隅まで…ね��そしたらどれくらい幸せなのかわかるでしょ?ほぉら…�� お姉ちゃんの全部をおしゃぶりして…��」

「どこからにするか迷っちゃう?もうっ��私とおんなじ…��じゃあお口同士で繋がりながら考えよっか…�� 私のキモチ…いっぱい飲ませてあげる…キミのもいっぱい飲んじゃうけどね…��じゅるるるるるっ��んっちゅっ��れろろっ��ぶちゅうううっ��」
と強く求められてしまいます


544 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/09(月) 20:34:12 3xgoNHbk
幼馴染嫁文ちゃんいいな
どこでもOKと言われたらやっぱりおっぱい


545 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/10(火) 05:28:33 DIOZPp26
太腿派


546 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/10(火) 05:31:30 amSgRN7Q
おっぱいしゃぶってるだけで文ちゃんのお腹の上に大量射精しちゃいたい…


547 : <ちゅっちゅ> :<ちゅっちゅ>
<ちゅっちゅ>


548 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/16(月) 23:15:45 BBnq/BQM
甘やかされ荘に住みたいと今期のあのアニメを見てて思いました
金髪で暖か優しいお姉さんと言ったらひじりんかゆかりんか純狐さんか


549 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/07/30(月) 22:30:25 eDf0HsfI
早苗お姉さんに本能に刷り込まれるレベルで甘やかされて育ちたい


550 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/08/22(水) 22:33:15 F2wriXA6
天子ちゃんに庇護されたい
保母強制的にヒモ同然の生活を送らざるを得ない
一杯愛情を注いでくれる天子ちゃんなんだけど、散々振り回されるとちょっと疲れる
そんな時はこっそり衣玖さんが抱っこしてくれて膝枕してくれて癒しを与えてくれるんだ


551 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/12(水) 23:06:33 hXTLUbVY
どっちかっていうと○○ママより○○お姉ちゃんの方がいい
○○ママだとどうしてもある時点で自分の母親頭の中でチラつくんだよな
でもおっきーだけはママでも大丈夫


552 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/13(木) 10:54:24 YPOqnZBM
永遠亭に入院中毎晩身体を触らせてくれるうどんげお姉ちゃん
しゅき・・・


553 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/13(木) 23:08:06 9INbnq3c
「〇〇くんのエッチ〜、仕方ないなぁ」
と、うどんげお姉ちゃんもちょっと嬉しそうにしてるととても甘えやすいと思います


554 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/14(金) 05:17:27 YFYrve42
それでも俺は八意先生におちんちん気持ち良くしてもらうんだ


555 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/14(金) 23:38:02 a5aYW5I.
八意先生であれば授乳手コキしてくれそうなイメージ
「ぴゅっぴゅするまでちゅうちゅうしてていいわ」なのか
「我慢できてえらいわね。ご褒美のおっぱいよ❤」なのか


556 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/17(月) 00:14:31 yKLpLqDY
178 ちゅっちゅする程度の能力 sage 2015/03/11(水) 07:08:20 ID:lfKXcpPI
甘々な世話好き妖夢ちゃんに耳元で優しく囁かれながら、手コキで射精させられたい。「イキそうですか?いく?いく?いっちゃう…?いいですよ、いつでも出して…いいですよ…っ!ほら、ほら、ほらぁ…っ!」
こんな風にされたら、自分でオナニーするよりたくさん出せるだろうなあ…




個人的にこれかなりツボ


557 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/17(月) 17:47:00 4HpiTz3o
パチュリーお姉ちゃんにおっぱい飲ませてもらいたい
頭撫でられながら授乳してもらっておなか一杯になったら今度はパチュリーお姉ちゃんに精液みるくをご馳走してあげたい
魔力たっぷりのパチュリー母乳で活性化した精巣で作りまくった新鮮な濃厚精液を直接飲み込んでもらいたい


558 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/17(月) 22:42:22 tLObTi9k
おっぱい飲んで褒められて
ミルクをお返ししてまた褒められて
ベタ甘パチュリーお姉ちゃんがいいな


559 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/20(木) 10:36:47 jiK0LRXQ
やっぱりアリスお姉ちゃんに射精褒められたいよな・・・・・・


560 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/20(木) 21:47:27 yqnduoNk
ひじりんに「一緒にお風呂に入りましょうねぇ❤」と誘われたい
ひじりんの中では俺は一人で体を洗えないし寂しくて泣いちゃうと思い込んでいる
だから浴槽では抱きしめられて密着
抵抗むなしく体中を優しく洗われてしまう
ぐぬぬと思いながらも、お返しにひじりんの体を洗うことを提案
恥ずかしがらせて反撃だ!と意気込んでいると「お手伝いししてくれるの? えらいですねぇ❤」
と体を洗わせてくれる
心も体も開いてくれるひじりんに全面降伏して甘えたい


561 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/21(金) 20:53:33 6rsTpwCk
すのはら荘良かったな、ナイスおねショタだった
命蓮荘とか紅魔荘でちやほやされたい…


562 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/22(土) 22:27:33 nsuKdDl2
194 寒さを凌ぐ程度の能力 2014/02/06(木) 20:17:20 ID:zd0XZGdg
自らも敬虔な信者として親のお使いとかで、守矢神社に行って早苗さんに…

神社は神様の住んでるお家だから、手洗いやうがいは勿論、おちんちんも綺麗にしてから入らないといけない。と出会い頭に物影に連れ込まれておクチで優しくお清めされてから、神社の居住スペースに案内されて…



『おさんぱい』か『おまいり』かを
訪ねられる。
前者はおっぱいにおちんちんを挟んで精を撒き散らす、雄撒ぱい。
後者はおちんちんをおまんこに挿入して然るべき手順(二礼二拍一礼×精を出すまで。礼=締め付け、拍=出し入れする)の後、奥に精を納める、おま入り。

事が済んだら、優しく頭をなでながら授乳手コキして貰いつつ…
これらの作法は守矢に伝わる門外不出のモノなので決して他言してはならない。また、信者の精は神様及びその使いに納めるべきモノなので、許可無く自慰などをしてはいけない。約束を守れない悪い人間にはとても怖い罰が当たる。と、俺だけを騙して欲しい。



ちなみに罰は『おひゃくどまいり』と言うモノで、早苗さんが百回達するまで精を出す事が赦されずひたすら二礼二拍一礼を繰り返される。



これに似たみちきんぐの早苗本出てたね


563 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/22(土) 23:09:02 ht/yR7SA
霊夢さんの本だったっけ
おねショタは甘えの基本だよね


564 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/24(月) 01:44:45 nvlQGJkk
>>563
新作で早苗さんのもあるよ


565 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/24(月) 17:11:07 N7OAt3/.
パチュリーお姉ちゃんに育てられ、パチュリーお姉ちゃんの元で働き、そしていつしか夫婦になった
お姉ちゃんは元々優しくて甘やかしがちだったけど、結婚してからは色々もっと凄くなって…?

休日はいつも二人だけのお部屋でのんびり
ベッドの上でくっつきながら本を読み聞かせてくれる
たまには紅魔館のお手伝いしたりもするけど、あんまり他の女の人といるとパチュリーお姉ちゃんは拗ねてしまうので基本的にはずっと一緒
食事やお風呂は当然、トイレまでお姉ちゃんと一緒
もうそこまで子供じゃないから一人でできるって言っても「これは妻として一緒にいるだけよ♡」なんて笑ってる
胸もお尻もお腹までムチムチボディで抱きしめて、耳元で海より深い愛の言葉から自分に対してお姉ちゃんが抱いている熱い欲望まで囁いてくれる
だから当然おちんちんはお姉ちゃんを求めて大きくなるんだけど、それにパチュリーお姉ちゃんはすぐ気がついて「〇〇…♡私はもう貴方と子作りしたくて我慢できなくなってしまったみたい…♡」とお姉ちゃんから押し倒してくれる
大きめの身体で組み敷かれて「未来永劫私は貴方だけのモノだからねっ♡安心して種付けなさいっ♡」って普段のお姉ちゃんからは考えられないセリフで種搾りプレス
2〜3回種付けしたら今度はお姉ちゃんの上から種付けプレス
その間も「子宮の奥もお口の中もお尻もお腹も…どこでも貴方が好きなところに射精してね…♡私は貴方だけのお姉ちゃん…貴方だけの妻なんだから…♡」と受け入れてくれる
独占欲に任せて種付けすればするほどパチュリーお姉ちゃんは褒めてくれるし、その後は逆に「貴方は私だけのモノなんだからね…♡」と強い独占欲を見せてくるんだ…

普通じゃきっと手が届かない最高級の女性が、自分にだけは全力で度が過ぎるほど愛してくれるっていうタイプの甘やかしがすきです


566 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/24(月) 20:30:41 39PjzUAI
>>565
>>ベッドの上でくっつきながら本を読み聞かせてくれる
人を駄目にするパチュリーお姉ちゃんベッド……
絶対なでなでさわさわしてくる

>>562
こういう優しい騙されシチュエーションいいよね
早苗お姉ちゃんが他の男の人にもこんなことしてるのかも!
と先走って男の参拝客を追い出そうとして早苗お姉ちゃんがキュンとなるところまでお約束


567 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/27(木) 20:39:14 f3QuA2vg
華扇ちゃんに弟子に取られたい
修行なんかそっちのかで愛玩されたい
途中でやってきた青娥に「私のほうがもっと甘やかして差し上げますわ」とヘッドハンティングされたい
神子ちゃんにも「私のところに来なさい」となでなでされたい
ちやほやされてえ〜

青娥とヘッドハンティングと言う不穏な文字の組み合わせ


568 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/27(木) 21:50:14 bQqfSyGI
華扇ママと青娥ママに交互に母乳飲まされたい


569 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/28(金) 23:14:02 ZWxn/Aa2
学校帰りに幽香様に甘やかされてぇなあ


570 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/09/29(土) 23:49:59 htD91X0U
家に帰る途中とかに手招きされてね
ついて行くと紅茶とお手製のケーキをふるまってくれ、いただいている間はなでなでされる
餌付けされる猫みたいな扱いだけどいいよね
幽香さんに手を振り帰ろうとするとまた別のお姉さんにお呼ばれされる


571 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/01(月) 00:10:19 0vgTYrnc
そうそう
そのまま幽香さんにくっつかれるのもいい


572 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/02(火) 21:19:50 RwoULP8U
病院実習帰りに幽香様に甘やかされたいTT


573 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/02(火) 22:29:53 0F6a/0lw
「人間にしてはよく頑張ったわね。褒めてあげるわ。でも無理しちゃだめよ?」
と撫でられるのか
「ぐったりしてどうしたの? お医者さんごっこする?」
と茶目っ気たっぷりにからかわれるのか


574 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/03(水) 19:10:28 X1UgyPvo
もうどっちも最高....来週の金曜日まで続くから終わったらご褒美くれないかな


575 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/05(金) 23:08:35 4C4mJ/Us
強い少女に守られたい
「あなたを守ってあげる」とか言われたい
妖怪に捕まって絶体絶命のところを霊夢さんに助けてもらいたい
涙と鼻水でぐちょぐちょの俺を「安心して もう大丈夫よ」と優しく労わってくれる霊夢さん好き
みっともないところ見せたのに、霊夢さんは軽べつなんかせず帰り道も「怖かったよね」となでなでしてくれる
変な母性本能スイッチが入ってしまった霊夢さん
「あなたが安心できるまでいつまでもそばにいてあげる」とべったりでお風呂も就寝も一緒
付きっ切りで面倒見てくれる霊夢さんは、食事も、外出も、性欲処理まで買って出てくれる
そんな霊夢さんに庇護されて霊夢さん無しでは生きていけないように甘やかされたい


576 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/07(日) 22:38:23 Yp5Pvaik
わかる


577 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 09:48:31 92ATU9kA
パチュリーママにおはようフェラされてその日一番の新鮮ザーメンの味で体調管理されたい
濃くて精子元気いっぱいの時はそのまま赤ちゃん作りごっこ開始
薄くて精子元気ない時はママの身体をいっぱい触って精液作り


したいい!!!!


578 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 10:13:54 kq3qAILA
「これはただのごっこだから…♡」と幼い頃からパチュリーママに教育されちゃうけど、本当はもちろんごっこでもなんでもない本気の種付け子作りで着実に赤ちゃん孕もうとするパチュリーママ
でもそうすると、〇〇くんだけのママではなくなってしまうし、でも〇〇くんとの子供はほしい…
そんな葛藤の末小さな我が子に「私は坊やだけのママ…だけどね?私たちは同時にケッコンもしている…そうでしょう?♡私たちはずーっと昔から ケッコン してるの…♡だから〇〇くんは私の坊や…そしてダーリンなのよ…♡ ね…♡赤ちゃん産んでいいでしょ…♡パパぁ…♡」とデカパイ押し付け説得

近い将来、大好きな我が子と、その我が子との赤ん坊に同時に授乳してあげるパチュリーママの姿が…


579 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 18:46:56 mXEFAobI
パチュリーママ〜!!どこーっ!?


580 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/08(月) 20:34:47 AYzRuwVg
甘やかしと子作りエッチ
相反する二つを両方やらせてくれるパチュリーママ大好きです
母乳だけで育てられたい……


581 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/09(火) 11:46:41 pN66tqDM
優しくてふわふわおっとりしててとっても可愛いパチュリーママのおまんこは、貪欲に精液を欲する魔法使いのおまんこ
百戦錬磨の遅漏ズル剥けヤリチンでもすぐに射精させちゃうエロまんこ
そんなところに迷い込んでいく仮性包茎の早漏赤ちゃんちんぽ
ママの柔らかいおまんこひだにお出迎えされて、そのまま亀頭をちゃぷちゃぷいじめられてすぐお漏らし射精しちゃいたい
そんなかっこ悪い中出しで出てきた弱っちい精子でもちゃんと卵子で捕まえて受精してくれるパチュリーママ
日に日に大きくなっていくママのお腹に甘えながら「好きな女を孕ませるオスとしての悦び」を教えてもらいたい
他にも、いっぱい溜めて濃厚になった精液を一匹残らずごっくんしてもらって「遺伝子を全肯定される悦び」とか
ママのおっぱいから出る栄養たっぷりの母乳を飲ませて貰って「ママに育ててもらう安心感」とか教えてもらいたい


582 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/09(火) 23:35:36 Er9/d4mw
上手じゃなくても子作りをたくさん褒めてくれる上に上達できるように何度もさせてくれるなこれは
甘やかしつつも誘導してくる


583 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/10(水) 00:34:03 9SHobTXs
「上手だろうとなかろうと、ママは坊やでしか気持ちよくなれないの…ね?」と積極的に安心させようとしてくる


584 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/10(水) 20:53:27 eUP0W4A6
幽香お姉ちゃんに甘えたい


585 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/10(水) 23:34:03 6VeL0ejA
衣玖さんに甘やかされたい
「今日もたくさん頑張りましたね。えらいですね」と抱きしめられたい
何をしても全肯定されて「私はあなたの味方ですよ」とほほ笑まれたい
お疲れ様エッチをしてもらいたい
ついでに衣玖さんのヒモになりたい
衣玖さんと遊んで作ってもらったご飯食べてエッチして好きなだけ寝て
そんな生活を送りたい


586 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/15(月) 03:49:34 cUkCLhoA
昨日、ひじりんに甘える妄想をしながら寝たら純狐様が夢の中に出てきたんだけどどうしてなんだろう...?
夢に出てきたキャラの好き度が増すの癖なんだよなー


587 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/15(月) 14:38:18 VvBic4tU
夢の中でどんな甘やかしプレイをされたんだ うらやましい


588 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/15(月) 15:58:42 Frd7DQnA
純狐ママもお母さん適性高いと思うから、自分も純狐ママに抱かれて寝たい…ぬくもりにうずもれたい…


589 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/15(月) 22:40:34 cUkCLhoA
夢の中には深層心理が現れるって言うけどやっぱり俺は純狐様に甘えたいってことだったんだな


590 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/16(火) 22:33:16 yTPiiQDE
普段は袖に隠れてるあの綺麗な手は頭をなでなでするためにあるんだ


591 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/18(木) 07:41:07 Y0HxPYDU
純狐ママが一番ママになってほしいな
毎日抱き着きたい


592 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/18(木) 09:07:10 XlTaj6Ac
うどんげお姉ちゃんに毎日おくちでしてもらって
びゅっびゅっ!って元気な射精が出来たら褒めてもらいたい


593 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/18(木) 22:24:26 WLcSEQiA
姫様を起こしに行って手招きされて布団に引きずり込まれてぬくもりに負けて二度寝を一緒にしたい


594 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/19(金) 08:47:00 FyYL94qo
最高じゃねえか


595 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/20(土) 02:04:54 jbggsF4w
そういえば立ったままいつもの服の紫様に包まれる夢見たわ
風邪で辛いから助けて


596 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/20(土) 20:51:37 SkaLiIEc
看病ネタは鉄板だよな
お粥作ってもらって体拭いてもらって寝付くまでそばにいてもらって


597 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/22(月) 20:37:19 WkoKjH2o
はたてちゃんに甘えたい
不届きな下心を持ってはたてちゃんとサシ飲みしたい
はたてちゃんを酔わせて抱いてやる!なんて考えてたんだけど、天狗の底なしっぷりにあっさり負かされたい
ぐでんぐでんに酔っぱらった俺を膝枕して「大丈夫? 水飲む?」と介抱してくれる優しいはたてちゃん
家まで送ってもらって添い寝して寝かしつけられたい
本当は下心もお見通しだけど飲みに付き合ってくれて心配してくれてお世話してくれるはたてちゃん
はたてちゃんの掌で転がされたい


598 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/24(水) 23:41:43 xtcjYrGI
バイト終わって家に帰ったら純狐様に甘やかされたい


599 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/26(金) 22:48:24 nSAxFIH2
先輩な小町にちやほやされたい
毎日居酒屋に連れ込まれたり温泉に連れ込まれたりめちゃくちゃ可愛がられたいわ


600 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/28(日) 02:30:50 l93tfDGU
純狐様に包まれたい
プラトニックでいいからただただぎゅっとされたい


601 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/28(日) 10:58:31 Oz1MYHnE
>>600
プラトニックでいいのわかりすぎる…
毎日の疲れを純狐ママにただ抱きしめられてな
頭なでて欲しいんだ、日々のお勤めを労って欲しいんだ

勿論純狐ママへの感謝も忘れずにな


602 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/28(日) 23:18:53 51RSrVOY
無心で抱きしめられてるだけでもいいんだ


603 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 00:21:27 PxXMy/VA
先輩小町もいいなあ 死ぬまでどころか死んでもずっと可愛がってくれそう


604 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 05:00:01 jaCVc3IY
俺はゲスだからプラトニックは我慢出来ないな…
抱き締めてもらった後は猿並みの性欲を受け止めてもらいたい
じゅっぽじゅっぽ音立ててフル勃起ちんぽしゃぶって欲しい


605 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 16:14:09 b/.0P2Ug
性欲と真摯である事の板挟みを
ヘカーティア姉さんに「良いのよん別に」と全肯定されて
そのあとは勢いでセックスしたい


606 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 21:35:47 M0E.WUfQ
俺もへカーティア様に甘えてぇなあ


607 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 23:14:26 eWUlzhBU
強いお姉さんに甘えたいのかな
俺はそうだぞ
甘えたい守ってもらいたい


608 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/29(月) 23:56:01 .UVmRIJ.
うどんげおねえちゃんに告白したい
お姉ちゃんのことを考えるとおちんちんおっきくなっちゃうのって告白したい


609 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/10/30(火) 23:08:33 y4vqKr9Y
ナズーリンに寄り掛かりたい
「君は私がいないとなんにもできないんだな」って嬉しそうに言われたい
外出も妖怪が危険だからといつも手をつないで出かけるし、ご飯もナズーリンの手作りで、俺はひたすら甘えるのみ


610 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/01(木) 23:49:05 Ga4m1GZg
「射命丸文の淫欲楽園」がここのスレ的にいい内容なのに乳いじりが一切ないのホント残念


611 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 00:25:32 nDCAuRHA
純狐様だいすき


612 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 12:49:01 Bwu0aoS2
純狐ママに抱き枕みたいにしがみつきたい


613 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/04(日) 22:05:50 Rxapbdts
「Pretty Little Baby」「影狼お姉ちゃんに任せなさいっ」「ショタ喰いドスケベフォックス」
あたりが例大祭では良かったかな


614 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/06(火) 02:00:47 ggOPy5yw
抱きしめられたい
純狐ママと幽香ママに


615 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/07(水) 14:57:50 X5ykFkDI
もうそろそろレティさんに抱きついて寒い温まりたい季節になってきたと思うこの頃


616 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/07(水) 22:02:03 SFiT0P6I
影狼お姉ちゃんに
「こっちにおいで〜暖かいよ❤」
とお布団の中から手招きされたい


617 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/10(土) 22:09:22 .fVVYl5I
紫様にぎゅーーってされたい


618 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/10(土) 23:14:19 1Ty41MSY
うわーん紫ママーッ


619 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/11(日) 09:05:58 eNWnYBzA
パチュリーママ…おてて繋ぎたい…///


620 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/12(月) 00:22:44 I3Z2YpMo
また1週間が始まっちゃうよ純狐ママ


621 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/13(火) 21:28:52 B1t5VG7U
うわぁ嫌だ〜!純狐ママーッ!


622 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/13(火) 22:26:37 R/T1TML2
永琳に「お仕事行かなくていいのよ」とポンポンされたい
見ようによってはただの入院患者だこれ


623 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/15(木) 00:21:11 Z8LjiA22
魔理沙に甘える夢を見てしまった


624 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/27(火) 13:30:49 oVuHCyF2
パチュリーママにひがな一日おちんちんしゃぶってて貰いたい
まず朝勃ちから目覚ましフェラで起こしてもらってそのまま口内射精
ごっくんしてもらったあと「精子くんたちも元気いっぱいね♪」と褒めてもらって
朝ご飯を食べた後は図書館のソファに座って意味もなくずっとフェラされてたい
ちゅぽちゅぽリズミカルなフェラじゃなくて、うなづくぐらいのスピードのゆっくりとしたピストン
ひたすら快楽を与えられる射精目的のフェラと違って、与えられるのは温かいお風呂に浸かってるような安心感
大好きなママのお口の中のよだれお風呂におちんちん根元まで入れて貰って本とか読んでたい
ずーっと勃起でも萎えでもない甘勃起の状態で、ときどき唇であもあも遊んでもらったりしたい
えっちな気分になって射精したくなったらパチュリーママのおててをきゅうっと握る
するといつもの気持ちいいフェラチオが始まって、気持ちいい部分全部覚えられてるから5分も持たずびゅっびゅ
ごっくんと精液がママの喉を通過する感覚を感じながら、咥えられたまま軽くお昼寝…

みたいな生活がしたいぃぃぃぃぃぃいいぃぃ
射精目的じゃないフェラって甘やかし度マックスだと思う
悠久の時を生きるパチュリーママにとって一日フェラしてても別に負担ではないだろうし


625 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/27(火) 19:54:59 t2Oz7/J2
可愛がられてる感があっていいじゃないの
後ろから抱きかかえられておっぱいの感触を後頭部に感じながら手でされるのもいいと思う


626 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/11/29(木) 23:28:58 9qU8Zunc
はたてちゃんに送られたい
夜道は暗くて危ないからと送ってくれる優しいはたてちゃん
もちろん手も繋いで、そこ段差で危ないよと声掛けまでしてくれる
普通は男が女を送るものなんだけど、あなたが心配なの、と言って聞かないんだよ
ニコニコと笑顔を向けるはたてちゃんの優しさを無下にはできない
そりゃ妖怪から見れば人間はか弱いけどね
はたてちゃんの優しさと強さと愛情を感じながら帰路につきたい
そして愛情の暴走したはたてちゃんに送り狼されたい


627 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/02(日) 02:18:09 e5osBOBs
いい...


628 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/02(日) 16:49:46 dJc93TmY
最近精神的に辛い事があったから、リリーホワイトに甘えたい
抱きついて、頭を撫でてもらいたい


629 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/04(火) 20:52:41 T/iAuP9k
爆乳リリーは結構いいと思う
小柄だから体全体を使って頭を包み込んでなでなでしてくれる
そして押しあたる爆乳


630 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/05(水) 23:49:50 aFJYUoIU
爆乳まで行かないにしろ、おっぱいが大きいリリーは良いものだ……
柔らかくて、温かくて、良い匂いがしそう


631 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/09(日) 18:41:08 71XJBP4E
レティ描いてる絵師の絵がpixivから消えてて楽しみのひとつがなくなってしまった…


632 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/10(月) 23:14:47 zTHai3E.
どの絵師よ?
甘やかし系を描いてたの?


633 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/11(火) 16:26:27 S1dfL5bM
なんか甘やかしっぽい絵風で
白鳥龍茶って絵師
あんまこのスレと関係ないかもしれん
ごめん


634 : ちゅっちゅする程度の能力 :2018/12/15(土) 22:33:21 Zteb2Suc
作家さんが消えちゃうのはとても悲しい…


635 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/01/14(月) 03:13:41 WUmzP3Vk
ゆゆ様に甘えんぼ精子たっぷり抜いてもらいたい


636 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/09(土) 22:30:15 NUyf0xeQ
おっきーに甘えたい


637 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/16(土) 23:57:06 teDynPaE
頼りになる女の人っていいな
男だって頼りたい時くらいある……
勇儀さんに「心配いらないよ。私に任せておきな」って言われたい
聖さんに優しく「もう大丈夫ですよ」って抱きしめられたい
霊夢さんに呆れられたように「あんたは私がいないと駄目ねぇ。ここは私がやっておくから、あんたは休んでなさい」とか言われたい


638 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/23(土) 00:31:10 u5Hz70Pc
パチュリーママとセックスの練習したい
熱々ヌルネトおまんこに指を入れて手マンの練習したい
ただかき混ぜてるだけのへたくそ手マンなのにしっかりとメスの顔してメスの声を聞かせてくれるパチュリーママ
簡単に潮吹きまでしてくれるから全然上達しないんだけど、毎日練習したい


639 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/03/23(土) 23:54:32 l7tGj5xw
本来そこまで感度は高くないんだけど練習と言うことで感度倍増の魔法をかけてる
そんな手心を加えられたい
雄としての自信を身に付けさせてあげたいというパチュリーママの優しさを感じたい


640 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/04/24(水) 07:23:56 OKxUN13Y
射精褒められ幻想郷に行きたい……


641 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/04(土) 13:21:23 IFC325C6
気がついたららんしゃまの甘やかし本を描いてくれるサークルが結構増えてた
いいぞー


642 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/21(火) 00:54:30 9A4uWSAU
おぜうに甘えたい


643 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/05/28(火) 21:49:26 TWFBSIK.
ゆかりんに拾われて育てられたい
「大きくなったら式にしようかしら」なんて思ってたゆかりん、あっさり情にほだされてもらいたい
溺愛されたい


644 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/06/19(水) 23:32:04 ctUtSB0U
天子様に弟分的に愛されたいし、最終的にツンデレ筆下ろしされたいだけの人生だった


645 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/06/20(木) 07:10:38 oNhFwI3.
紫苑ちゃんにお姉ちゃんしてもらいたいとふと思ってしまった
彼女がそういう性質ではないのは分かってはいるがお姉ちゃんしてる紫苑ちゃんを見たいのだ…


646 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/06/23(日) 19:08:43 eioXFI9w
華扇ちゃんに「あなたは私がいないと駄目ですね」って言われて
甘えまくりたい


647 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/06/24(月) 22:24:30 k5o0RJnY
膝枕でなでなでされながらな


648 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/28(水) 18:29:37 7OnGSXHw
ネムノさん潤美さんにナデナデされたい


649 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/08/30(金) 07:12:45 g1Ap5gus
ネムノさんに三食食べさせてもらいたい


650 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/05(木) 18:28:03 8apnAdIc
あーんとかはしてもらわなくてもいい
ただ温かい眼差しで食べるところ見ていてもらいたい


651 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/09/07(土) 23:58:54 A6DPZJ5w
久侘歌ちゃんに羽ごとぎゅーっとされたい
優しいオーラ凄い


652 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/24(木) 07:52:01 RM.ObiZE
幻想郷で子供作りレッスンしたい
早漏改善とかそういう


653 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/29(火) 22:33:00 I6VI44KY
影狼お姉さんに「○○くん、一緒にお風呂入ろうねー」と誘われたい
自分が誘ってはだめだ、受動こそ甘えの証
影狼お姉さん的な親愛の情の表現として耳を洗ってもらいたい、尻尾はないからどうにもできないが


654 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/29(火) 22:44:40 26Yr8yDY
素直に「うん、はいろー」でも良いし
「汚れてるから今日は…」の時も
影狼お姉さんに「〇〇くんなら気にしないよー」って言われて洗いっ子したいなぁ


655 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 18:48:04 WL2uECwg
ママの身体は男の子にとって一番安全なおもちゃという風潮流行らせたい

女の身体は男の子にとって一番興味があるものだし、全身どこを触っても柔らかくてあたたかいから危なくない
多少乱暴に扱っても幻想少女は人間の攻撃ではダメージなんかほとんどない
男の子の未熟な性欲を適度に発散させることで治安もよくなる
女の身体に触り慣れることで将来たくさんの子宝に恵まれることにも繋がる
実際に孕ませたり従わせたりすれば満足感・自己肯定感も得られる

欠点があるとすればなかなか親離れができない坊やばかりになってしまうこと


656 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/10/30(水) 22:50:31 Hx/cyfGc
それは欠点ではないと神綺ママが申しております


657 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/09(土) 11:46:17 NPHHHvyY
神綺ママ「そのまま結婚しちゃえばいいものね」


658 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/12(火) 21:53:40 Sm4cYX7w
ママの体を気持ちのいいおもちゃ扱いしたり
あまつさえ孕ませるとか従わせるとかエッチすぎる
でもそういう男の子の欲望を全部受け入れてくれるところに無限の母性と優しさを感じる


659 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/23(土) 22:02:26 vYb4a6KY
僕も藍様ママの身体を使ったラブラブ夫婦生活ごっこしたいですね


660 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/11/26(火) 20:36:45 ylcuTIm.
ママなのに夫婦ごっこに応じてくれるのっていいよね
普段は子ども扱いしていい子いい子してくれる藍様ママ(エッチもしてくれる)
夫婦ごっこで新しい魅力を感じたり


661 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/01(日) 22:18:42 nSCV2Rek
明日月曜日か だるいなぁ
衣玖さんに優しくされたいなぁ
「お仕事休んでもいいんですよ」とか言われながらぎゅっと抱きしめられたいわ


662 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/27(金) 08:03:52 YaOOF1dY
アリスお姉ちゃんに、「女の人の身体に興味津々だけどセックスに誘う勇気も技量もない」ということを見透かされたい
手をつないでアリスお姉ちゃんの家に連れてきてもらった段階でもうギンギンに勃起してたい
寝室のベッドに座ってしゅるっと服を脱いで下着姿になるアリスお姉ちゃん
大好きの気持ちが振り切れて、触りもせずズボンも脱いでないうちからびゅる…びゅる…と情けなく射精したい
ズボンにも染みてくるほどの精液がパンツの中をベトベトにしちゃって、アリスお姉ちゃんにもバレちゃう
かっこわるいのと恥ずかしいのが混ざってわけが分からなくて泣きだしちゃったところを、涙を指で拭ってくれて、
にこにこしながらたくさん射精できたことをすごく褒めてくれるアリスお姉ちゃん
「次はお姉ちゃんのおなかの中にちょうだいね?」と微笑んでくれるアリスお姉ちゃんを見るとあんなに出したのにちんぽが萎えない
そのまま騎乗位でアリスお姉ちゃんとひとつになって、熱々でぬるとろのおまんこの感触が体験したことない感覚で、
三こすり半とか通り越して、入れただけで思いっきり中出ししてしまいたい
射精してる間ずっと、覆いかぶさるようにしてベロチューされてたい
一通り射精が収まったら繋がったまま「たくさん出せたね♪」と褒められたい
褒めてもらえて嬉しくてびゅるっと更に膣内射精しちゃいたい

↑こういう、アリスお姉ちゃんはぜんぜん気持ちよくないはずのセックスしたい
男だけが気持ちよく射精するのを受け止めてくれるのってめちゃくちゃ興奮するし愛されてるって思う


663 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/27(金) 23:25:45 A0qMHZ9o
いい切り口だ
確かな優しさと愛情がある


664 : ちゅっちゅする程度の能力 :2019/12/29(日) 00:46:06 4Y25p9Ec
うう…

ぬいた


665 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/04(土) 23:06:24 cIW8WZPY
あけましておめでとう


666 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/05(日) 22:22:20 L7GadENk
ゆかぱいに埋もれながらおめでとう


667 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/06(月) 21:48:43 JO.4va6Y
純狐ママに「おかあしゃーん」って甘えたい


668 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/08(水) 20:09:36 ExHxOyDk
純狐ママは優しく抱きしめてくれるだけでも心がやすらぎそう
嫌な思いは全部純化して吐き出させてくれそう


669 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/08(水) 23:07:46 Q3vRfEZY
寒い寒いとお布団にもぐりこんでも許してくれる
なんなら一人で寝ていると温めに来てくれる


670 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/09(木) 00:46:36 UUW0nNW.
めーりんと同衾したい
「ほら、寒いんだからもっとくっつきなさい」とか言われながら抱き寄せられたい


671 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/16(木) 22:55:06 NJN9l41.
美鈴に子ども扱いされて「一緒にお着替えしましょうねー」と紅魔館女子更衣室に連れ込まれたい
中で着替えていた下着姿の咲夜さんに追い出されるかと思いきやいい子いい子される


672 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/17(金) 02:31:38 fl1wUr.s
そんなことされたら紅魔館の少女達の良い香りと甘やかしで絶対クラクラする
更におっきしてる所がバレて、からかわれながら可愛がられたいなぁ…
そしたらいっぱい射精ちゃいそう


673 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/18(土) 23:28:40 VZwrDBfU
男子禁制のスペースに連れ込まれるの特別扱いされてる感があって好き
お風呂場でも可愛がられたい


674 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/01/31(金) 01:04:29 ga1wS4ig
永琳「姫様ー、お風呂に入られるのでしたらこの子も一緒に入れてくださいな」みたいな感じか
うん、めちゃくちゃ良いね


675 : 輝夜に甘やかされる係 :2020/02/25(火) 21:57:16 oevPG2wM
「くぁー……」
輝夜が大きなあくびをかいた。おおよそ姫らしくはないが、ここは輝夜の私室であり。
隣で見ているのも、気に入ってるイナバの男の子だけ。
どれだけ大きく考えても、永琳がそろそろ風呂に入って寝ろと。言いにくる程度。
鈴仙やてゐならば、いくらかの遠慮とはばかりから、私室に入らずに外から声をかける。
故に輝夜は、非常に油断していた。
ただその油断は、隣にいるイナバの男の子に対する、好意の裏返しでもある。

「大味な試合になっちゃったわねぇ……どっちもロクな技出せなかったし。結局、比較的遠くまで行く 小キックの連打で試合が固定されたし」
輝夜はぶつぶつと呟きながら、今やっている対戦格闘ゲームの、先程の試合の感想をつらつらと述べるが。
「聞いてる?」
隣にいるイナバはコクコクとうなずいてくれるが。
肯定のうなずきと言うよりは、眠気によるそれの方がよほど大きかった。

「眠いの?」
輝夜がそう聞くと。集中力がついに切れたと言うべきだろう。
「あらららら」
イナバはこてんと、輝夜の肩に向かってしなだれかかってしまった。
まだ本気で眠ってはいない、意識日あるようだが。それも時間の問題と言うべきだろう。
「さすがに、大規模戦闘五回やったあと、私とだけとはいえ、格闘ゲーム30連戦はきつかったか……」
輝夜はひとりごちて、反省の弁のようなものを呟くが。
「いや、永琳に言わせれば。片方だけでも辛いですって言われそうね……それも、付き合わせちゃってるし。ばれる前にお風呂いきましょ」
かなり真面目な永琳の事を思い出したら、急に動きが素早くなった。
いや、これまでもコントローラーさばきの指使いだけならば素早かったのだが。


676 : 輝夜に甘やかされる係 :2020/02/25(火) 21:58:43 oevPG2wM
イナバを抱っこしながら廊下を歩いていると、途中の部屋で永琳が薬やら何やらの整理をしている所を見かけた。
「姫様?」
永琳ほどならば、足音だけでやはり気づいたが。今は荷物を持っているようなので追いかけては来ない。
運は向いているようだ。
「この子とお風呂に行ってくるわー」
足早に、早口に向かって行った。
永琳は何か言ったと思うが、その頃にはもう曲がり角を行ったので。
何を言ったかは、分からなかった。


「さてと」
脱衣場に到着した輝夜は、自分の服は手早く脱ぎ去り。すぐにイナバの方に向かった。
「ほら、両手あげて。ばんざーいって」
相変わらずうつらうつらしているが、その程度の指示は聞こえる程度には起きていた。
輝夜は自分の服と違い、この男の子イナバの服は、ある程度たたんでかごに入れていた。
自分の服は放り込んでいるのとは、うって変わった対応である。

「えーっと」
輝夜もイナバも全裸となり、またひんやりとした浴室に入ったからだろう。
イナバの眠気が少し飛んで、彼の目には浴室の操作にやや苦戦する輝夜の姿が見えた。
「……これくらい出来るわよ。永琳の横でいつも見てるから」
つまり輝夜は、ほとんどの場合、永琳に洗ってもらっているようだ。

「そう、赤い方向にひねれば良いのよね」
シャワーから出てきたが、冷たいので輝夜は徐々に冷や汗が出てきたが。
「よし、よしよし……温かくなってきたわ」
日常の水仕事における利便性から、起きている間はガスの元栓を開けていたおかげで。
見よう見まねでも輝夜はお湯を出せた。


「ほら、私の時はなんで隠すのよ。永琳にはいつも洗ってもらってるし、私ともよく眠れるようにシテるでしょ」
やや恥ずかしがるイナバの腕を取って、股間を開けっ広げにして、輝夜はお湯をイナバの全身にかける。
スポンジと石鹸で全身を優しく洗いながら、それでいて。
股間の、あそこに関しては。輝夜は両手で石鹸をよく泡立てた後に。
「もしかして、力加減を怪しんでるの?だとしたら失礼ね、あなたとやって、痛がらせたことないじゃない」
イナバの棒とお玉を、優しく。輝夜の手で、皮もよく伸ばして隅々まで洗ってやっていた。

「ふふふ」
イナバの股間をよく洗いながら輝夜は意味深に笑う。
「ちゃんと、私とシテる時みたいに。おちんちんがなってくれたじゃない」
輝夜は機嫌をよくしながら、洗って気持ちよくするとは別の意味で。
このイナバの股間を、輝夜の手で棒の部分を上下にしごいていた。


677 : 輝夜に甘やかされる係 :2020/02/25(火) 21:59:45 oevPG2wM
「あぁ、でも。このままじゃもったいないわね。私もあなたも」
そう呟いたあと、輝夜は浴室の横に立てかけられている柔らかいマットを敷き。
「ほら、今日はちょっと遅くなっちゃったから。ここでしましょう。ちゃんと疲れとかないと、よく眠れないでしょ」
輝夜は両足を大きく広げながら、イナバを迎え入れてくれた。

輝夜はイナバを迎え入れ、抱きしめながら。まずはお互いに口づけから初めて。
そうしながら輝夜は自身の股間を、男の子とは違う突起部分を。
それだけでなく、穴の中にいたるまで、自分の指でいじりながら解して。
今抱きしめながら、口付けをしているこの子の為に、受け入れる準備をしていた。

しかし輝夜自身での準備よりも、この子が輝夜との口付けをしながら。
輝夜の胸を必死にまさぐったり、あまつさえその乳首に口をつけて。
「ああ……ふぅん、ん、もっと強く吸ってくれないかしら」
お乳を吸う行為、この際にもたらされる刺激の方が輝夜は自身を興奮させることが出来ていた。

「そうそう、何だったら噛んでも良いわよ。もしかしたらあなたの為なら、お乳も出ちゃうかもしれないわね」
輝夜はそうやってうそぶくが、そんなうそぶきを混じらせなければ、本気になりすぎてこの子を振り回しそうだからなのだ。

しばらく、輝夜の小さなあえぎ声と輝夜が自身の股間をいじる際の、粘度が高い水音。
そしてイナバが必死に輝夜の体をまさぐる音が聞こえるのみであったが。
不意にイナバが少しばかり起き上がり。輝夜に対して何事かを言いにくそうに、口を半端に動かしていたが。
「そう、そろそろしたいのね。私も同じよ」
だが、このイナバが心配するようなことはなく。
考えていたことは、最低でも同じ。
「私の方から迎えに行くわね」
もしかすれば、輝夜の方こそ待っていたのかもしれない。


「ふふふ、ちゃんと気持ちよくなってね。じゃないとぐっすり眠れないでしょ」
輝夜の言っていることは、決して間違ってはいないのだが。
自分の欲求を隠すために、わざわざそれを前面に押し出しているような感覚は。
永琳やてゐに鈴仙がここにいれば、きっとため息混じりに指摘したであろうが。
今この浴室は、輝夜と件のイナバしかいない。


678 : 輝夜に甘やかされる係 :2020/02/25(火) 22:02:18 oevPG2wM
「あぁ……うん、ふぅ……くっ。そう、そうよ、もっと気にせずに。激しく動いても良いから。いつもやってるように」
イナバの小さな体躯でも、輝夜の方がすべてを受け入れているからだろう。
柔らかい素材のマットの上とはいえ、輝夜の体はマットに沈んだり浮かんだりを繰り返していたが。
輝夜の手は自然とイナバの背中へと回り、このイナバがより一層、自分の体を押し付けるように誘導していた。

「すー……はぁ……」
件のイナバを撫でながら、輝夜は恍惚とも言える顔で深呼吸を繰り返していた。
イナバの体は輝夜がよく洗ったが、それでも、輝夜だからこそ気付ける香りと言うものがある。
この子がいるところならば、輝夜は何がなんでもそれを感じとることができるだろう。

徐々にイナバの、この子の息と言うものが荒くなり。
そして腰の動きも、輝夜に対してしがみつくような叩きつけるような動きも激しくなる。
「あぁ、いつも通り。一番奥で出して良いからね。半端にやっちゃだめよ、ちゃんと私で気持ちよくなってよね」

輝夜の目の前にいるこの子の体を、まぐわうことが多いからこそ輝夜は理解できているから。
この子がそろそろ果ててくれる、自分の体でいってくれるのが分かるから。
輝夜は腰をやや浮かせて、イナバの体にしがみついてきた。
無論、輝夜の香りが、よく手入れされた髪の毛や綺麗な顔や体がより近くなるわけで。
件のイナバは、この子はより興奮してくれて、これまでで一番激しく動いてくれた。




「あぁ、ああ!分かるわよ、嬉しい!」
この子の勃起した陰茎から感ずる、熱さと振動に。輝夜も一番の声を出した。
それでいて、幸福と快感を最大限にせんと。
この子の腰をぐいっと、力強く、それでいて痛くないように。一気に輝夜の側に引き寄せた。
「あ……来た、来てる。たくさんいれてくれたのが分かるわよ…………ありがとう」
そう言って輝夜は件のイナバ、この子の頬に優しく口付けをして謝意を示しながら。
浴室で、濡れていて、二人とも全裸でいるのに。
しばらく二人とも放心状態で、余韻を味わっていた。
輝夜は永琳に見つかったら、この子が風邪をひくでしょうと言われて怒られるなとは、気付いていたが。
お互いに疲れはてた弱い息で、それでいて自分もこの子も、相手に体を預けて休むような。
この余韻は、何物にも変えがたく。だからこそ、抗うのは難しかった。


終わり


次は永琳編を書きたい


679 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/25(火) 23:36:17 9/tMyL1E
いいわぁ……甘やかし愛
洗ってもらってからのエッチ素晴らしいよ
姫様の愛情を一身に受けてる感じがする


680 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/02/26(水) 23:22:03 U2Ghi5Ms
タイトルでちょっと笑ったわ
夢のような係だ


681 : 永琳も甘やかしてくる1 :2020/03/13(金) 02:41:06 7W5TQNSQ
完成させたかったが、眠りたいから途中だけれども投稿する
>>678の続編、永琳編

「起きてください。姫様」
「寒い!」
八意永琳から布団をはがされた輝夜は、本能にまったく抗わずに声高に物を言いつつも。
これはまた別の本能とも言えるのだが、横合いにて寝ている男の子イナバの方向へと向かい。
その子の布団の中に入り込もうとしたが。
「読めてましたよ」
永琳は慌てるそぶりもなく、むしろ待ち構えるようにして。
輝夜の両足を引っ付かんで、ズルズルと遠ざけてしまった。
「うわぁー」
離れていくとこに嘆き節を輝夜は見せるが、その嘆き節は、布団に対してではなかった。
事実輝夜は、かけられてこそいないが布団の上で解放された。

「姫様、お布団畳んで置いてくださいね。私はこの子の体調を見ますから」
「大丈夫よ」
「昨日、浴室でするのはともかく。果てたあと抱き合いながら何分も裸で寝てたじゃないですか」
楽観的な輝夜の声に対して、非難を結構含んだ声で永琳は件の男の子イナバを優しく起こした。

「はい、まずはお熱計ってね。まぁ、大丈夫だとは思うけれども」
「そうよ」
永琳の言葉の端を取れた輝夜は、やや勝ち誇るが。
永琳が大丈夫だと思ったのは、体温計を与えながらも自分の額で、この子の額に当てて熱を見たからであり。
「姫様の丈夫さと比べるのが、まず間違ってます。やっぱり見ておかないと」
蓬莱人を相手に、丈夫さを論じるのはそもそも間違っているような塩梅もあるが。
自分が丈夫だと言うことすら通り越した存在だと言うのは、さすがの輝夜も自覚しているので。
「そりゃ、まぁ、私と比べるのがそもそも間違い……」
と、ぶつくさと文句をいいながら布団を自分だけで畳んでいるが。
「ご自覚があるなら、少し基準を下げてください……まぁ、難しいのは理解していますが」
永琳は輝夜に合いの手を入れつつ、件の男の子イナバの布団を。この子と一緒に畳んでいた。
件のこの子の手際を見るに、一人でも問題はなさそうだが、それでも永琳は手伝っていた。


「それより、妹紅がそこいらをうろついていましたよ。約束でもしてたんですか?」
「あー……してると言えばしてるかな、次は竹槍フィーバーだから」
「何ですかそれは……あ、いえ。やっぱり説明しなくていいです」
「竹槍ボンバーと比べたら、当てにくいけれども。一撃狙えるのよね」
「変な遊び思い付いてますね……この子に教えないでくださいよ」
そう言いながら永琳は目の前の男の子の頭を撫でながら、それでいて、小膝に抱きもした。


682 : 永琳も甘やかしてくる1 :2020/03/13(金) 02:42:22 7W5TQNSQ
「じゃ、まぁ。妹紅の機嫌取って早めに帰ってくるわ」
そう言いながら輝夜は、この子にたっぷり口付けをして部屋を出ていった。
「一応、おにぎりぐらいは食べていってくださいね!」
「あ、やっぱりこの子と食べてから行くわ」
と思ったが、外出前に出来るだけこの子の事を猫可愛がりしたいと言う欲が勝った。
この子はイナバだけれども。



「鈴仙には気を付けてよね、永琳。あれもこの子と遊びたがってるし、後、てゐには厳重に警戒。悪い遊び教えそう」
てゐに関する部分を永琳が聞いたとき、苦笑ぎみに笑ったが。
妹紅との『遊び』に出掛ける前で興奮していたので、幸い輝夜はそこに気づかなかった。
以外と永琳も、輝夜に対して。この子に悪い遊びを教える仲間の一人、ぐらいには考えていた。
まぁ、妹紅やてゐに比べたらましかな、ぐらいの印象はさすがに持っているから。
「はいはい、ちゃんと私の。診察室の横の執務室で見ていますから。妹紅相手に頑張ってくださいね」
優しく見送ることは出来た。

「え、執務室で?確か、あそこ、ベッドが合ったわよね……」
輝夜は少しばかり気がかりな部分を見つけたが。
妹紅が既にうろついていると言うことは、しびれを切らせてこっちに来るかもしれない。
そうなると、今度は妹紅がこの子に気をとられそうで。
それが嫌なので、そして早く帰りたいのは同じどころかより増したので。
手段を選ばずに妹紅の相手をすることにした。


「さっ、行きましょうか。その前にお手洗いは大丈夫?」
事実永琳は、この子の頭をずっと撫でていた。


本番は次回で……すまん


683 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/13(金) 12:46:27 81GElh4c
永琳はものすごく甘やかしてくれそう


684 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/13(金) 22:01:36 B9BE9Mos
永琳先生と紫様とゆゆ様と藍しゃまにえっちな甘やかしされたい


685 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/14(土) 23:06:42 5d/fT/L6
会合と称して集まるその4人
お茶出しとか接待役に連れて行かれる
もちろん会合なんてせず甘やかしスキンシップ三昧
お布団のある部屋に連れて行かれ甘やかしエッチ


686 : 永琳も甘やかしてくる2 :2020/03/15(日) 03:47:13 0v6FvqbY
>>682の続き。書いてて超楽しかった

「一段落したからちょっと休憩しましょ」
永琳の執務室で、何枚かの計算や漢字の課題用紙をこなしていたら。ちょうど、朝と昼の間ぐらいの時間帯に永琳が休憩のために入ってきた。
やはりと言うか相変わらずと言うか、まずはこの子の、男の子イナバの頭を優しく撫でながら。
空いているイスを横付けすると言うより、ほぼ接続させて。
ぽすんと、小脇で抱き抱えるようにこの子を誘った。

「おっぱい、触っても良いわよ」
永琳の豊満な胸元が、否応なしに目の前にやってくるから。この子はそれに素直な反応を示したが。
永琳はその反応が見たくてやったし、さらに加速もさせたかった。
「よくできてるわね」
この子がこなしていた課題用紙を軽く見回しながら、出来栄えの良さに永琳は機嫌がよくなった。
それとほぼ同時進行で、永琳は自分の服をはだけて。衣服越しではない生乳をこの子に与えた。
「揉む?それとも吸ったり抱きついたりする?」
男の子イナバは永琳の胸を丹念にまさぐりながら、永琳の顔をじっと見つめて、おずおずと距離も近づけてきた。
「キスがしたいのね」
永琳はすぐにこの子の望みを理解して、望みに対する肯定の意思を口にする代わりに。
永琳はこの子と深い口付けを交わした。


687 : 永琳も甘やかしてくる2 :2020/03/15(日) 03:48:08 0v6FvqbY
そうしながらこの子がまだ、自分の胸を丹念にまさぐりつつも力加減がまだ分からないのも。自身の体で感じとり。
片手でこの子の頭を撫でつつ、もう片方でこの子の手を取り。永琳の乳首へといざない、この子の指でつまませて。
「そう、もっと強くしていいのよ。弱い力じゃ、あなたも楽しくないでしょ。もっと、もっと強く」
上ずった声で、息を荒くしながらも。永琳は自分の上半身の衣服を更にはだけるどころか。
完全に脱ぎ去った。

永琳の魅力溢れる肉体が、その上半分があらわになり。
その艶やかで美しい肌は、触るだけでこの子の反応は更に高まり。下半身の棒状の部分へと血流と力がこもる。

ガタンとこの子が立ち上がり、永琳へと完全に抱きついた。
「ああ、ごめんなさいね。おちんちん苦しくしちゃったわね。ベッドで私の体を使って、楽にしてね。オナニーなんかじゃ収まらないはずだから」
勢いよく抱きついたこの子を、永琳はしっかりと抱き止めながら。傍らにあるベッドへと抱えて移動する間も、永琳はキスをしながらおっぱいをこの子に与えていた。

「ああ、おちんちんしっかりと勃起してるわね。本当にありがとう。私も全裸になるわね」
ベッドで座り、向かい合いながら、この子のズボンを剥がして出てきたそそりたつ棒に、永琳は歓喜の声を漏らして。
その声にこの子はより興奮して、自分の手で棒を上下にしごくが。
「ああ、ダメよ。オナニーなんかじゃもったいなくてあなたが可哀想になるわ。私の体にぶつけて良いから」
すぐに永琳はこの子の自慰行為を止めて、自分の体に情欲を叩きつけて良いからと言ってくれた。


688 : 永琳も甘やかしてくる2 :2020/03/15(日) 03:48:46 0v6FvqbY
この子は自慰行為こそやめたが、だからこそ情欲の出口が遠ざかり。
この子の勃起した肉棒は、上下に揺れながら永琳の眼前でさまよっていた。
「どっちでも良いわよ。アソコでも口でも」
永琳はさきの宣言通り、自分の体のすべてをこの子の情欲を開放するために差し出していた。

永琳はベッドの上で正座をしていて、この子はやや腰を浮き上がらせている格好であった。
スッと、この子が立ち上がったら。
「口がいいのね。でもベッドの上でたったままじゃ安定が悪いわね、横に座って足を広げて。私が地面に座って、あなたのを口に含むから」

永琳に言われた通り、この子はベッドの横から、椅子に座るように足を下ろしながら股ぐらを広げた。
股ぐらを広げたおかげで、この子の固くなった肉棒がさらに強調された。
情欲の開放を求めて脈打っている様子すら見える、この状況で何もなければ鬱屈してしまうのは誰の目にも明らかだ。

「すぐに気持ちよくするからね。悶々とはさせないから安心して」
永琳はベッドから下りて、地べたに座りながら。と言うよりはこっちの方がこの子の股ぐらに顔を突っ込みやすいのでそれで良かった。
そして何の躊躇も見せずに、永琳はこの子の股ぐらに顔を突っ込み。この子の肉棒を自身の口に含んだ。


689 : 永琳も甘やかしてくる2 :2020/03/15(日) 03:49:40 0v6FvqbY
女性の股に勃起した肉棒を出し入れする時とはまた違い、永琳の唾液でべちゃべちゃになった肉棒と、永琳の口角や舌とすれる音は。
ややもすれば下品な音ではあるし、口で肉棒を刺激し続けると言うのは中々に大変で。
舌先でなめるだけでは十分ではなく、頭を豪快に上下させて。
肉棒の方が動かない分、永琳の方が動いて、しごくのと同じような刺激を与えてやらなければならなかった。
しかし、そのややもすれば下品と言う状況こそが。
八意永琳ほどの美女が、そんな状況に率先して入り込んでいると言う状況こそが。
この子の情欲に対してはよく効いてくれて、この子の息は荒くなり肉棒のうごめきも増した。

「手持ちぶさただと思ったら、髪の毛とか触って良いからね。おっぱいも、足でつついたりするのも良いわよ」
この子は十分に刺激を与えられて、悦んでいるが。
永琳は、思い付く限りは全部やりたいと考えていた。
この子は永琳の勧めに抗うこともなく、永琳の艶やかな銀髪に手を触れた。
「もっと刺激が欲しかったら、私の頭を押さえ込んで、おちんちんを喉の奥まで押し込んでも良いからね。私の髪の毛が気持ちよかったら、おちんちんに巻いても良いわよ」
永琳は肉棒に頬擦りをしながら、まさしく全身全霊でこの子の情欲の全てを受け止めるどころか。
むしろ率先して、この子の情欲を加速させてより強烈な部分に引き上げようとまでしていたが。
さすがに、永琳の頭を無理やりではないとはいえ押さえ込むのは。この子も躊躇したが。
「優しいわね。じゃあ、私の方から迎えに行くわ」
顔も口も髪も、肉棒にすりつけていたが。この子が押さえ込むのは二の足を踏んでいたら、永琳は果敢にも自ら喉奥に肉棒を押し入れた。


690 : 永琳も甘やかしてくる2 :2020/03/15(日) 03:52:00 0v6FvqbY
唾液以外にも様々な体液の混ざったべちゃべちゃとした音が、永琳の口内だけでなく喉奥からも聞こえてきたが。
はっきりいって苦しそうな姿に見える永琳の姿こそが、女性器に出し入れするとは違う刺激がこの子を熱くさせている。

この子が出したいと、独り言にも近い形で声に出した。
永琳は、口内と舌と喉奥での肉棒への刺激を中断させずに、上目使いで頷きながら全てを受け止められるとの意思を示した。

この子がやや反射的に永琳の頭に手を触れたが、肉棒を喉奥へと突っ込む動きがより深いのは、永琳自身の動きであった。
永琳の喉が大きく鳴りながら、男の子イナバは流れる快感に背を丸めながらも。
あれほど綺麗な八意永琳が、唾液まみれになりながらも自分の肉棒を咥えている姿を一秒たりとも見逃したくなく。
そして直に、永琳の顔がべちゃべちゃになる理由のひとつに、自分の精液が増える姿を確認したくて。
永琳の頭を掴みながら、永琳が自分の射精したモノを喉を鳴らしながら体をびくつかせながら、飲んでいる様子を恍惚とした顔で見ていた。



永琳の口の中で情欲を完全にさらけ出したお陰で、この子の肉棒は平時よりも萎れているぐらいであったが。
情欲が完全に解放されたと言うのは、この子の顔を見れば明らかであった。

しかし永琳は、まだ尿道に射精しきっていない情欲が残っている可能性を警戒して。
萎えた状態になっても、この子の肉棒を丹念に口の中で転がしていた。
そして、どうやら全て吸いとる事が出来たと断言できたようで。
ようやく永琳は、この子の肉棒を口から離したが。まだ最後の仕上げが残っている。
永琳は自身の舌で、唇や口角の端に着いているこの子の体液を集めとり、口内に導き。
そして正座のまま、口に残っているこの子の情欲を飲み込んだ。
確かに飲み込んだとこの子に見せるためだろう、永琳は飲み込む瞬間にやや顎をあげて、喉が動いた所を見せていた。


喉を鳴らすどころか嗚咽にすら近い声まで出して、その上射精したモノ全てを飲み込んでくれた永琳に。
この子はお礼を言わねばと考えたが。
「ありがとう、たくさん出してくれて嬉しいわ。気持ちよくなってくれてありがとう」
先に言葉を出したのは永琳だったし、その上永琳はただただ、情欲をぶつけているだけのはずのこの子にお礼を言ってくれて。
「汚してしまったから、お風呂に行きましょうか。その前に少し拭き取っておくわね」
即座にこの子の汚れた体を気にしてくれて、ティッシュなどではなくて脇に放り出している永琳自身の服で。
この子の射精した後のおちんちんを、丹念に拭き取ってくれて。
「また悶々としてきたら、いつでも私や姫様に言ってね。オナニーよりも、女性の体を使った方が気持ちいいからね」
次も同じことをしてくれると言ってくれた。

終わり
次は妹紅編を書く。


691 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/15(日) 23:49:33 jzUJ9BsE
おお…お見事
リードする姿がよく似合いますね永琳


692 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/16(月) 23:38:29 qZrOKbJU
永琳「あら?目、覚まさせちゃったかしら」

紫「どっちにしろ起こすつもりだったしいいんじゃない?」

永琳「ふふ、キョトンとしちゃって……かわいい��」

藍「モジモジして、恥ずかしいのか?」

紫「こんな美人なお姉さんたち
4人に囲まれたら、照れちゃうわよね。
大丈夫、ママたちは〇〇ちゃんの味方ですからね��」

幽々子「それじゃあ、おっきしましょうね����ほぅら、ムクムク��、ムクムク����」
永琳「上手におっき出来たわね��」

藍「しっかりたっててかっこいいぞ��」

紫「こんな凄いお勃起見せられたらママたちもっと〇〇ちゃんのこと好きになっちゃう��」

紫「さあ、私と藍の太ももで〇〇ちゃんのおちんちん挟んでシコシコしてあげるわね��」

藍「いっぱい気持ちよくしてやるからな��」


こういう赤ちゃんとかみたいに甘やかされてなおかつエッチなことして欲しい
もっとストーリー的に書きたかったけど苦手だから思い浮かんだ部分だけ継ぎ接ぎしたよ


693 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/16(月) 23:47:32 qZrOKbJU
文字化けしてたので投稿しなおし
失礼しました

永琳「あら?目、覚まさせちゃったかしら」

紫「どっちにしろ起こすつもりだったしいいんじゃない?」

永琳「ふふ、キョトンとしちゃって……かわいい♡」

藍「モジモジして、恥ずかしいのか?」

紫「こんな美人なお姉さんたち
4人に囲まれたら、照れちゃうわよね。
大丈夫、ママたちは〇〇ちゃんの味方ですからね♡」

幽々子「それじゃあ、おっきしましょうね〜ほぅら、ムクムク〜、ムクムク〜♡」
永琳「上手におっき出来たわね♡」

藍「しっかりたっててかっこいいぞ♡」

紫「こんな凄いお勃起見せられたらママたちもっと〇〇ちゃんのこと好きになっちゃう♡」

紫「さあ、私と藍の太ももで〇〇ちゃんのおちんちん挟んでシコシコしてあげるわね♡」

藍「いっぱい気持ちよくしてやるからな♡」


694 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/17(火) 23:08:50 7GCO74Yw
完璧だ
絶対柔らか暖か


695 : 妹紅も甘やかしに来たよ 1 :2020/03/29(日) 12:34:23 92QAzexM
導入部分に力いれたら、また長くなった。でも書くのが楽しいから仕方ない
輝夜に甘やかされる係りと、永琳も甘やかしてくるの続きみたいなの。題名通り妹紅編

障子の開閉音が、全くもって永遠亭らしくない大きさであった。
やや奔放な気配のある輝夜にてゐですら、静謐(せいひつ)が永遠亭にはよく似合うと分かっているから。
開閉音も、決して高々く鳴らすような事はないのだけれども。
この日この時における、この男の子イナバの耳に聞こえた開閉音は。
雷とまではいかないが、その次ぐらいには大きかった。

やって来たのは藤原妹紅であった。
なるほど、野性味の強い彼女ならば。
普段の自分を永遠亭でも押し通しても不思議ではない。
「ああ、お前か。輝夜が可愛がってる男の子は。見れば分かるよ」
輝夜の部屋の中で、本を読みながら過ごしていたこの男の子イナバだが。
藤原妹紅がいきなり入ってきたのには、頭のなかに疑問符を大量に浮かべていた。
騒々しい開閉音の主が藤原妹紅であるのは、ここに疑問の余地はない。
彼女だって、口ではとやかくいっているが。たまに永遠亭に招かれて食事ぐらいはしている。
しかしそれと、妹紅が自分に興味を抱くのが。その間を結ぶ理論の展開、それが見えてこなくてこのイナバは疑問符を着けていたが。
「輝夜は焦げてるから、まだしばらく帰ってこないぞ。だから私と遊ぶぞ。少なくとも輝夜がしたことは全部してやる」
その疑問符に対する、このイナバなりの答えと言うか推論を出しきる前に。
「今日はお姉ちゃんと遊ぶぞ」
妹紅が、このイナバを抱き抱えてしまった。
そして正門なんぞ使わずに、塀を飛びこえてしまった。
妹紅の言う通り、輝夜はまだ焦げていたので。帰ってきたら、妹紅に連れ去られていたと言うことを気づくまで。
すくなくとも、一回か二回はすることが出来るだろう。
なんなら三回ぐらいやって、輝夜が可愛がってるこの子をより気持ちよくさせれたぞと威張ってやるのも面白そうだった。

妹紅に抱き抱えられているイナバは、まだ状況がよく飲み込めていなかった。
彼女が藤原妹紅であることは、さすがに知っていたが。
それでも、ここまでの接触を持ったことは実はなかった。
永遠亭の中庭で輝夜との取っ組み合いを見たことはあるし、輝夜が飛びだしたかと思えば上空で花火のようなものが上がり、その中央に妹紅がいた。
接触と言うには程遠く、見かけたぐらいの物でしかなかったが。
妹紅がこのイナバを知っているのは、まったく不思議ではない。
輝夜伝いである、それ以外にはまず考えられなかったし。
妹紅がまるで接触のないはずのこのイナバを連れていくのも、予想は簡単だった。
輝夜から風呂場なり布団の中なり、日中でだって特に理由もなく。
『あー、妹紅はこんな可愛い存在いなくて可哀想』
等といった意味の言葉を、独り言のようなこちらに聞かせるような塩梅で、数えきれないほどに口ずさんでいるからだ。
「バ輝夜より、私の方が可愛がってやれるからな」
実際妹紅は、このイナバの事は強引ながらも優しく抱き抱え、扱っていたが。
このイナバの事を可愛いと思う気持ちもあるが、それよりも輝夜への対抗心の方が強かった。
けれども、妹紅が不意にこのイナバに口付けをした際の彼女の雰囲気は。
決して、輝夜への対抗心だけではない、自発的な物であることも。
やっぱり真実であった。


696 : 妹紅も甘やかしに来たよ 1 :2020/03/29(日) 12:35:12 92QAzexM
「ほぉ……輝夜に可愛がられてるし、あの薬師も甘いときいてたから慣れてると思ったが。中々純な反応するじゃないか」
妹紅から口付けをされた際、このイナバは急なことで驚いたのもあったが。
口付け事態は、輝夜や永琳から何度も。たまに鈴仙やてゐも隙を見て抱き締めてくれたりしているから、女性や女体に対する苦手意識はないが。
それでも、男の子特有の。女性からよくしてもらうことに対する、嬉しさと恥ずかしさと、しかしながら向こうからしてくれたのなら。
感謝やお礼の気持ちぐらいは表さねばと言う気持ち。
それらがほぼほぼ均等に混ざりあって、このイナバはと言うと。
あわあわしたような、ドキマギしたような、さりとて放っておくわけには行かないと言う責任感とでも言おうか。
残念ながらまだわちゃわちゃした心持ちだったから、このイナバは言葉は出せなかったが気持ちの方はしっかりと、頭を下げて表した。

「ほう……」
もじもじとしながらも、男の子イナバが謝意を示したのに妹紅は大きな興味を示した。
「声は出てないが、ちゃんとそうやってありがとうと思えるし反応も示せる……輝夜が気に入るのもわかる。もじもじしてるからか、余計に可愛いな」
若干、輝夜への対抗心からニヤニヤヘラヘラしていた妹紅であったが。
この子の純粋な反応を前にして、考えを改めて。
輝夜への対抗心が小さくなり、この子をもっとよくしてやりたいと思う気持ちが大きくなった。
「ほーら」
妹紅はおもむろにこの子を更に強く、だが優しく抱き締めた。
「少なくとも輝夜よりはあるつもりだぞ、おっぱい」
ギュッと抱き締めながらも、妹紅は器用にも優しい手つきでこの男の子イナバの手を取ってやり。
服の上からではあるが、輝夜よりは自信があると言うおっぱいを触らせてやった。
「ごめんなー、まだ外だから。生乳の方が良いのは百も承知だから、もうちょっと辛抱してくれなー」
とは言うものの、妹紅は少しばかり襟元を広げてくれたので。十分優しかった。
男の子イナバはボソボソと、しかし妹紅にはちゃんと聞こえるようにお礼の言葉を伝えた。
「あはは、輝夜からちゃんとしつけらるてるんだな。礼儀はしっかりしてるな」
そう言いながら、妹紅はこの男の子イナバに口付けをして、早くこの子と良いことがしたくて足早に自宅へと通じる竹林を歩いていた。


697 : 妹紅も甘やかしに来たよ 1 :2020/03/29(日) 12:36:04 92QAzexM
「ほーら。おっぱいだぞー」
竹林の中にある妹紅の自宅で、彼女は帰宅するや否や衣服の上側をはだけさせた。
妹紅の中に、謀るだとかそう言う裏側が全く無いと言うのは。これは見た目通りであるけれども。
やはり女性の方からここまでしてもらえれば、嬉しいことはもちろんそうだが。
やはり先程と同じく、何よりもこの子は妹紅も感心した通りで純粋だから。
どうしてもドギマギしてしまうのだけれども、そこが可愛くて堪らないと。
輝夜の事をバ輝夜等と言ってはいるが、付き合いの長さから妹紅の好みも輝夜の好みと似ては来ていた。
無論それは、輝夜の方にも言えることではある。

「よーし、お姉ちゃんの方から迎えにいってあげよう」
純粋なこの子の反応は、見ていて可愛いし楽しいものでもあるが。
せっかく妹紅の方から衣服を脱ぎ去っているのだから、これ以上は妹紅の方が焦れてしまう。
輝夜との、日常茶飯事でもある大乱闘のすぐ後だから。
妹紅の肢体は、何となく煤けた臭いがしたり、汗ばんだのが半分乾いたような感触もあったが。
本人が言っていた通りで、胸に関しては輝夜より上と言うのはどうやら事実らしかった。

男の子イナバが妹紅のあふれるおっぱいや、ガサツさを半ば演じていても隠せない、妹紅自身から香る女性らしさ。
これが男の子イナバが堪えていた興奮と言うやつを、ついに堪えきれず隠し切ることができない大きさに変えてしまった。
「おお、よしよし」
妹紅から迎えに行ったのもあるが、男の子イナバは妹紅の胸にしっかりと埋もれにいった。
「舐めても吸ってもいいからなー、ひとしきり楽しんだらちんちん使って私で遊んでくれよな」
最後まで楽しませてくれると妹紅が言ってくれたからなのか、男の子イナバはズボンを脱ごうとしたが。
妹紅に抱きつきながらだからだろう、中々脱げなくて右へ左へ自分の体を振り回していた。
「ほらほら、慌てない。私はお前がちゃんと気持ちよくなれるまでいてやるからな。気持ちよくなった後もいてやるぞ」
それを妹紅が、優しくて甘い声をかけながら手伝ってやった。
この子のズボンが脱げにくかったのは、どうやら既に勃起していたからであった。
「おおー!へへへ、私でもちゃんと興奮してくれるんだな。偉いぞー、これで輝夜とは並べたな」
そう言いながら勃起したちんちんを優しくなでながら口付けをした後。
「ごめんなー、先に脱がせて待たせちゃって。ほら、私の中への入り口も今全部開けるから」
なぜか妹紅は謝りながら、ズボンを脱いでくれた。


「そうだ、お前は輝夜とはどんなことしてるんだ?それよりスゴいことやってやるよ」
そう言われたので、この子はいつだかに輝夜とゲームを散々やった後にお風呂でしたことを妹紅に話したら。
妹紅は驚いた後に、やや強調した感じでこの男の子イナバを慰めてきた。
「ひどいなー、輝夜は。散々自分の趣味と言うかゲームの中だけの数字をよくするのに付き合わされたあげく、まぐわうのはお前任せだなんて」
この男の子イナバは別に、輝夜の事を酷いとは思っていなかったが。
輝夜と妹紅の仲が、良いのか悪いのかは良くわからないと言う噂程度の知識が。
この妹紅のやや演技がかった感じで、事実なのだなと言うことだけは理解した。

「よし!じゃあ今回はお姉ちゃんが動くから、お前はずっと楽にしておいて良いぞ!」
妹紅はそう言って、この子を優しく寝かせた。

続きます、本番が次回ですまん


698 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/03/30(月) 11:28:17 aeO0d.Cc
なんとなく上げておく


699 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/04/07(火) 17:47:58 sSmwtAUQ
今ちんちん亭さんが描いてる紫ママ最高ですな
ベロチューしまくりたい


700 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/04/12(日) 23:35:36 QfyZAYG6
しまった永遠亭新作来てた
もこたんが甘やかしてくれるのはものすごくよくわかるわ
普段は内に秘めた甘やかし本能を遺憾なく発揮してデレデレで甘やかしてくれるよね絶対
ここぞとばかりにお姉ちゃんぶってたまらんです


701 : 妹紅が甘やかしに来た2 :2020/04/20(月) 04:18:28 vNYUS0xA
>>697の続きです 私も妹紅みたいなお姉ちゃんが欲しい

「よしよし、何してほしいんだ?何でもできるぞ、輝夜より凄いことだってな。するって約束したからな」
妹紅は上も下も衣服を脱ぎ棄ててくれて、座っている件の男の子イナバの頭を優しくなでてくれた。
本人が強調する通りに、輝夜よりも大きいおっぱいは無論の事で、もっとも目立つ存在であるが。
竹林の中を動き回っているだけあり、妹紅の全身はしなやかに引き締まっていながら、女性的な魅力は一切損なわれていないどころか。
むしろ、妹紅の魅力をより大きく引き出してくれてもいた。
髪の毛も白いというより銀と言った様相の髪の毛が、さらりと舞っていて。そしてそれと同じ色の毛が。
「お?」
妹紅はこの男の子イナバから、キスもなく。かといって輝夜よりも大きくて自信のあるおっぱいにも向かわないことに意外だと思ったが。
「気になるのか?私の股間の毛が」
この男の子が、妹紅の陰毛をしげしげと見つめながらいじりだした事で。この子が一体何を考えて、また気になっているのかを理解した。
「そう言えば輝夜も永琳も。アソコの毛はキレイに剃ってたな……もしかして始めてみるのか?」
さすがに、この男の子イナバも。輝夜が永琳に体毛を剃ってもらっていたり。永琳が案外必死になって、体の毛をきれいにしているのを。
風呂場で何度も見ているから。女性の股間にも毛が生えるという事は、全く知らないわけではなかったが。
「ああ、なるほど……あいつお姫様だからな。永琳に何もかも見てもらっているんだな」
男の子イナバはその通りだと、うなずいたが。それでもまだまだ、妹紅の……かなりよく生えている陰毛に対して。
興味津々のままであった。
「最後に剃ったのいつだったかな……」
妹紅は、この子と一緒に『そういう意味』で遊ぶこと。自分の体を使わせるという事は進んでやっていたので。
この男の子が自分の股間をいじり続けるのも、別に邪魔はしなかったし。輝夜と永琳に可愛がられ続けて、女性の体をどう扱えばいいかもわかっているようで。
妹紅の股間をいじるその強さは、グイっと、妹紅の肉壺の中に対して確かに指を押し入れたが。
その勢いは決して鋭すぎず、女体の事をちゃんと思いやっていた。

「んん……」
妹紅は思わず、甘い声を出してしまった。その声に反応して、この子も妹紅のとろけつつある表情を見やった。
この子も、妹紅の中々に生えそろった陰毛に対しては確かに興味津々であるが。
やはり男の子だ。陰毛への興味はなおも持続しているが、だからと言って肉壺や妹紅の甘い声や表情。
「どうした?ふぅ……あっ……そうか、おっぱい吸いたいのか?いいぞ、っ。好きなだけ吸うんだぞ」
大きなおっぱいには、興味や好奇心から抗おうとしてもこの子の男としての部分がそれを許さないし。
「ほら、ほら……」
肉壺を刺激されて、女としての甘い声を出してしまった妹紅のほうが。もっとこの子に来てほしいと願っていた。
この子の頭の後ろを優しく、撫でるように触りながら。自らの、輝夜よりも立派だとの自身がおおいにある。
大きなおっぱいへと、この子を誘った。

この子は妹紅に促されたこともあるが、おっぱいがついに視界いっぱいに広がれば。一思いにむしゃぶりついたとしても。
それは誰にも避難できない事であろう。
「ふふふ……ふぅ……うっ……ああ、吸い方の強さでわかるよ。やっぱり男の子はおっぱい好きだよなぁ……あっ、うっ」
この子は妹紅の大きなおっぱいにむしゃぶりついて堪能しながら、まだなお妹紅の銀髪が陰毛も同じであることから興味を持った。
妹紅の肉壺とその周辺を手でいじることはやめていなかった。
おっぱいを刺激されているだけでは、妹紅はここまでとろける事はなかっただろう。
おっぱいと女性器の内部への刺激と、そしてないよりこの子を可愛いと思う気持ちが妹紅の情動をたかぶらせて。
「お姉ちゃんも、お前の事気持ちよくしてやるからな。だからちんちん触らせてくれよ」
妹紅は自ら、この子のおちんちんへと手を伸ばして。
「そうだった、そうだった……今日はお姉ちゃんが輝夜と違ってお前が何もしなくても、ちゃんと気持ちよくさせるんだった」
この子のおちんちんを、亀頭の部分をなでたり棒の部分を握って上下に動かしてやったりとしていいたら。
この子は先ほど妹紅が口に出したような声は、おっぱいを吸っていたから出てこなかったが。体のほうはビクンと跳ね上がりそうになったが。
「よしよしよし」
妹紅はそう言いながら、この子の事を優しく。しかし腕からこぼれ落ちないように、しっかりと抱きとめていた。
そのおかげで、この子は妹紅に抱きかかえられながら妹紅のおっぱいを吸っているため。妹紅からは。
「なんだか赤ちゃんみたいだなぁ」
と、微笑まれるのであったが。妹紅は当初の目的を、全く忘れてはおらず。ちゃんとこの子のおちんちんへの刺激を、与え続けていた。


702 : 妹紅も甘やかしに来たよ2 :2020/04/20(月) 04:19:39 vNYUS0xA
妹紅がおちんちんに与え続けてくれる刺激のおかげで、この子の体は何度か跳ね上がるけれども。
その気持ちよさはもちろん嬉しいが、だからと言ってそれだけでは。妹紅のおっぱいを吸うという事を、やめたく等は無かった。
「離したくなかったら、もっと強く吸っても、っ、ん。良いからなぁ。何だったら二、三日ぐらい私に育てられても良いんだぞー
もちろん、おちんちんの事も毎日気持ちよくしてやれるからなぁ」
妹紅のこの言葉は、若干本気であった。輝夜への対抗心と、結構本気でこの子の事を世話したいと思っていた。
冷静だったならば、この子を独占し続けたら。間違いなく輝夜が襲撃をかけてきて、この自宅もボロボロにさせられると。予測がついたが。
「後でお風呂に入れば良いから。おちんちんムズムズするなら、気にせずに出していいからなぁ」
この子と一緒に気持ちよくなりたいという欲求が勝っており。そう言ったことは全く考えていなかった。

この子は口でおっぱいを吸いながら、片手では妹紅の肉壺に指を突っ込みつつ。はたと気づけば、もう片方の手が全くの手持無沙汰であった。
ふらふらと宙をさまよっているこの、もう片方の手を。妹紅は見逃さずに。手を恋人つなぎしてやりつつ。もう一段階、進むことにした。
「よいしょっと」
妹紅はこの子を優しく、寝かしつけて。しかしながらこの子がけんめいに吸い付いているおっぱいから、口が離れないように。
この子の頭の後ろに回している手は、ずっと添えたままで。この子の顔が、ずっとおっぱいと近いように支えてやっていた。
「よーしよし。輝夜みたいにまぐわいを、全部お前任せなんかにはしないからな。むしろお前は一切動かなくて良いからなぁ」
その言葉の通り、体勢的には妹紅のほうがやや無理があるけれども。胸に顔をうずめるようなしぐさをこの子がとったら。
「ほーら」
妹紅は自慢のおっぱいを、この子の顔に押し当ててやり。この子が至福ともいえる、恍惚な顔を浮かべると。
それに負けないほどに妹紅は、嬉しそうな顔で。どちらにせよ、二人とも紅潮した顔を作っていた。

男の子イナバが、両手で妹紅のおっぱいを存分にもみしだいて。そこから手は徐々に妹紅の全身を撫でていって。
妹紅の股間へと、再びこの子の手が指が妹紅の肉壺の中に入ったが。いや、それ自体は妹紅だって望んでいる事だが。
問題はこの子のもう片方の手が、勃起したおちんちんを自分自身の手でしごいている事だ。
妹紅は、途端にハっとした。ここまで誘ったのは妹紅の方なのに、最後の射精をこの子自身の手でやらせてしまっては。
中途半端も良いところだ。この子のおちんちんを、妹紅の肉壺で受け止めてやらねば、わざわざここまで連れてきた意味がないし。
何よりこの子が一番可哀そうである、この子を輝夜に勝てたのを良いことに輝夜が気絶しているうちに連れてきたことは。
遅かれ早かれバレる事である。さぁいよいよこの子と本番行為に望もうという時に、輝夜ないし永遠亭の誰かにカチコミをかけられるならばともかく。
この子の射精を、この子の自慰行為でやらせると言うのは。輝夜にばれたら、近年類を見ない勢いで。マジ切れされて、今後の死闘が遊びではなくなるだろう。
しかしこの子と本番行為をしてやれば、それでもキレるだろうけれども、回復可能な程度で済むと信じているあたり。
やっぱり妹紅は、輝夜とまぁまぁ仲が良い事の証拠として挙げられるだろう。

「こらこらこら、私がここまで連れて来たんだから。この家にいる間でちんちんに関することは、私を使ってくれよ」
しかし今はこの子が、妹紅自身が目の前にいるというのに。自慰行為なんかで終わらせてほしくはなかった。
この子が妹紅と本番行為、まぐわって射精するという事は。妹紅の意地に関する話でもある。
「ほら、独りぼっちならともかく。私がいるんだから。この中でおちんちん、いっぱい動くように。お姉ちゃん頑張るからな」
決意表明をこの子に、甘い声で聴かせてやりながら。妹紅はこの子のおちんちんを持って縦にしてやりながら。
その真上に肉壺への入り口を。勃起したおちんちんと妹紅の肉壺は、一直線に並んだ。それはこの子の目にも、しっかりと見えたので。
この子は大いに、期待のまなざしを浮かべていた。無論、ここまでやって退く様な考えを妹紅は持っていない。
「さぁ、お待たせ」
妹紅は一思いに、この子の勃起したおちんちんを自身の肉壺へと招き入れた。
妹紅の最も人目に触れない秘所へと、勃起した一物はするりと入って行って。
この子は喉の奥から、恍惚に身もだえするような息を漏らして。その声に妹紅は当然、嬉しくなって。
もっとこの子を悦ばせてやりたいと思って、彼女は腰を上下に動かして肉壺の中でこの子のおちんちんへ射精のための刺激を惜しみなく与えた。


703 : 妹紅も甘やかしに来たよ2 :2020/04/20(月) 04:20:23 vNYUS0xA
「ふぅ、ふぅ。はっ、あっ……くっふぅ、ん」
妹紅は、はじめにこの子に対して。君は動かないで良いと言ってやった通り。
この子が動かない分の動きも、全部妹紅が受け持ってくれたし。妹紅だけが懸命に動く意味は間違いなくあった。
輝夜と比べればずっと大きいおっぱいが、妹紅が懸命に動いてくれている事を。視覚的にも大層にわかりやすくしていたのだ。
妹紅のおっぱいは上下左右と、本当によく動いてくれた。まるで生き物、いやもっと素晴らしいものだとこの子の目には映っていた。
自分を悦ばせるために、懸命に踊ってくれる踊り子のようにすら思っていた。無論踊り子の中で最も目立つ場所で、懸命に動いているのは。
藤原妹紅である。

この男の子イナバは踊り狂う妹紅のおっぱいに、大きく笑顔と気持ちよさを伝える声を漏らしていたが。
おちんちんへの気持ちよさと、手触りの気持ちよさはちゃんと両立するし。
この子に限っては、妹紅のなにもかもがお触りを許可どころか、大歓迎の勢いである。
「おおう、ああ!やっぱり男の子はいつだって、おっぱい触りたいよな!
輝夜のおっぱいに満足できないなら、いつだってここに来てくれていいからな!!」
興奮から、上下左右に踊り狂うおっぱいをひっつかんだこの子であるが。妹紅からすれば、もっと強くつかんで、揉んでほしかったから。
「妹紅お姉ちゃんのおっぱいは、いつだってお前のために空けとくからな!」
叫ぶように、男の子にとっては本当にうれしい以外の何物でもない事を、妹紅は言ってくれた。
「もっともっと!お前だって、いっぱいつかんだ方が、お姉ちゃんのおっぱい感じられるだろ!?」
妹紅は自分の手を、自身のおっぱいをつかむこの子の手の上に重ねて。もっと強く、もっと強く!とこの子に懇願していた。
寝たままで、一番疲れるであろう腰を動かす動作は全部妹紅が受け持ってくれて。
刺激が足りなければ目の前にあるおっぱいを、触ったり揉んだりしてくれて良いのだ。至れる尽くせり、思いっきり甘やかしてくれていた。

全く動かなくて良いからなとは言われているが。おちんちんへの刺激は、それが続くことは、本能的な部分を刺激してしまう。
もっと気持ちよくなりたいと言う気持ちだ。
その、もっと気持ちよくなりたい気持ちにこの子も正直になった。正直になることを妹紅が最も喜んでくれることだと。
妹紅とは、初めてこうやってまぐわっているが。それでも実に濃い関係を、この短時間で結べたのは確かだ。
だから正直に、腰を浮かせて。妹紅の肉壺のもっと奥へと、勃起した一物を突き立てたがって。
何度も腰をはねるようにして浮かせたが。
「ああ!ありがとうな!もっと私の体の事、欲しがってくれているんだな!お前の跳ね方で分かるよ!!」
やはり妹紅は、この子が本能的になって性的快感に対して正直に動くことに大層喜んでくれたが。
それでもまだ、妹紅はこの子に対して最初にした約束。全部お姉ちゃんがやってやるからなを、忘れてはいなかった。
妹紅はぐっと、この子に抱き着くように前かがみになったが。
ちゃんと、この子の勃起したおちんちんは、絶対に自分の肉壺から抜けないように、気を付けていた。

妹紅はこの子にしがみつきながら、勃起したおちんちんがはまっている肉壺に力を入れたり、前後左右にぐりぐり動かしたりして。
今もなお懸命に、この子の勃起したおちんちんのためになる事を、しっかり考えてやっていた。

妹紅が思いっきり抱きしめてくれたことで、また輝夜の時と違って今回はこの子が下側だから。
輝夜の時よりもずっと、美女たる妹紅から香る、男性に性的興奮をもたらす材料が。空気で全く薄まらずに、この男の子イナバの鼻からだけではなく。
口からも大量に投入されて、味のようなものを感じて。もっと直に味わいたくて舌を懸命に動かして。
妹紅の顔や唇やほほを舐めて、性的興奮をより高めようとしていたし。実際に高まってくれている。
その一番の証拠は、今は妹紅の肉壺に隠れている勃起したおちんちんが発する熱やびくびくとした振動。
つまり、今は妹紅だけが。妹紅の肉壺でしか、この子の性的興奮を感知できないのだが。
「あっ!あっ!全部、全部!全部くれ!お姉ちゃんが全部持って帰ってやるからな!!」
妹紅の叫び声の混じった絶頂で、もし第三者がいたとしてもこの子がついに果てた。
男性の性的興奮の終着点である、射精を迎えたのだと、だれの目にも耳にも明らかであった。


704 : 妹紅も甘やかしに来たよ2 :2020/04/20(月) 04:22:45 vNYUS0xA
「ふぅ……ふぅ……」
男の子イナバは大量の射精で果てて、それだけでなく妹紅も肉壺に注がれて一杯になったこの子の精液の感触。
どちらともが余韻にしばらくひたりたくて、この子の方はまだ妹紅のおっぱいに埋もれたり触ったりしたいから。
妹紅は気を利かせて、今度は自分が下になって。この子の為の肉布団になってやった。
この子は妹紅のおっぱいに吸い付いたり、妹紅とキスをしたりして。
射精したばっかりだし、そこからは遠いけれども。性的快感をとろ火のように、長く続かせて。
余韻にもちょっとした工夫を加えたがっていたし、それは妹紅も同じだった。
肉壺の中一杯の、この子の精液を。妹紅の肉壺の中にあるから、外に出されたのと違って、温かい状態が案外長く持続していた。
その温かさを、肉壺以外でも感じたくて。妹紅は自慰のような形になりながら、指を肉壺の奥に入れて。温かさを指でも感じでとろけていた。
しかし余韻はあくまでも余韻だ。そう長くは続かなくて、またどちらも全裸だ、動いているならともかく今は。
布団もかぶらずに、抱き合っているだけでは限界はすぐに来てしまう。
それにまず気づいたのは、妹紅だった。自分が寒いなと思ったのではなくて、この男の子イナバの体がちょっと震えたのを。
肉布団になってやっているから、良く感じ取る事が出来た。

「ああ……ごめんな、ちょっと寒くなってきたみたいだな」
これは良くないと思った妹紅は、すぐに起こして。それでもやっぱりまだ、抱きしめながらだ。
「すぐにお風呂に入ろうな。お前がまだその気になってくれたら、お風呂でもお姉ちゃんの体で遊んでいいからな」
抱きしめながら、まだまだ優しく。甘さを与えてあげると約束してくれたが。
その約束から来る、柔らかくて甘い雰囲気は……残念だが長く続かなかった。

永遠亭よりは静謐(せいひつ)とはいいがたい妹紅の家でも、滅多にならない大きな音が鳴り響いた。
妹紅はその音を聞いたとき、輝夜が戸口を蹴り破ったのかと思ったが。
「妹紅お姉ちゃん!!」
全く違っていた。音を発した原因は、鈴仙・優曇華院・イナバであるどころか。
「ねぇ妹紅お姉ちゃん!私も汚れてるの!!」
妹紅の事を、鈴仙がお姉ちゃんと呼ぶのは。まぁ、妹紅が鈴仙の事を鈴仙ちゃんと呼んでいるから。まだわかる。
しかしスカートどころかパンツも脱ぎ去って、鈴仙の股間から粘り気のある液体が――
愛液がしたたり落ちているのは、はっきり言って呆気に取られる光景であったし。
「妹紅お姉ちゃん!私もお股が汚れてるから、一緒にお風呂入りたい!!」
そう叫びながら、鈴仙がいまだに股間を自分の手で……要するに自慰行為を行っているのが。
妹紅とこの男の子イナバが呆気に取られている、一番の原因だろう。

妹紅編終わり
次はこのまま鈴仙編に直行させます
よろしければご感想の程、お願いいたします


705 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/04/20(月) 23:50:00 aDspkBZY
優しいお姉ちゃんありがてえ……!


706 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/04/21(火) 23:02:42 AZo0bXsg
乙です、素晴らしい妹紅お姉ちゃん
甘やかしもエロもハイレベルで甘えエッチいいなぁ!と再認識しました。すごくエロい
輝夜よりも自分に甘えてねという強烈な甘え吸引力があってこんなの甘えざるを得ない!
うどんげが世にも珍しい立ち位置みたいだけど、果たして姉性本能を発揮して甘やかしてくれるのか、それとも妹紅お姉ちゃんに甘えるポジションになるのか
楽しみですわ


707 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/04/22(水) 22:41:11 z4Vd678Y
大事にされてる感があっていいよね

紅魔館にメッセンジャー役として雇われて、行く先々で甘やかされたい
レミリアにほっぺたにキスされて「今のパチュリーに送ってね」と頭を撫でられ、
パチュリーのほっぺたにキスして「ちゃんと伝達できてお利口ね」となでなでされて「妹様によろしく」と指示され
フランちゃんをなでなでしたら、ぎゅっとハグされて「美鈴に夜に一緒に遊びましょって伝えて」と頼まれ
美鈴を抱きしめつつフランちゃんからの伝言を伝えると「えらい○○君にご褒美です」と口移しで飴玉をもらって咲夜さんにもご褒美をあげてほしいと言われ
咲夜さんとべろちゅーした後「毎日頑張っててえらいわ」と褒められ


708 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 1 :2020/05/05(火) 23:35:01 Jl.Z8qcE
>>707良いな、それ。鈴仙編書き終わったらてゐ編とそのネタで書くか迷う

「お、おおう……」
妹紅は完全に呆気に取られていた、玄関扉を蹴り破ってきた鈴仙を相手に。
月並みな表現ではあるが、こういう時に小難しい表現は思いつかなかった。増してや相手は鈴仙だったから。
確かに……やや調子乗りな部分は確かに存在していたし、いつか痛い目にどころか。
主にてゐのせいで、やや日常的に割を食っているのではと思う部分は。多岐にわたって存在していたのである……
「鈴仙ちゃん、お茶でも飲む?何だったらジュースなんかもあるけれども」
そう、だから。玄関扉は完全に、蝶番(ちょうつがい)が吹き飛んでしまい。ぶっ倒されてしまったのだけれども。
輝夜と付き合っていれば、この程度の破壊や損傷は、日常茶飯事だから。修理と言う物には慣れているとはいえ。
それよりもずっと、完全に頭のネジを――願わくば一時的であってほしい――吹っ飛ばした鈴仙を目の前にして。
妹紅は培われたその、強気な性格はすっかりと鳴りを潜めて。鈴仙に対して――これ以上刺激しないように。
下手に出て、もてなすような恰好を取っていた。

しかし鈴仙は、妹紅からのお茶やジュースはいるか?と言う。優しさと言うのも確かにあるが、ほとんどは刺激しないようにと言う。
――下半身が真っ裸の鈴仙相手に、これ以上どうあがこうともという部分はあるが。それでも、妹紅はその部分を飲み込んでやれるぐらいには。
鈴仙の事は、ちゃん付で呼ぶこともあり、可愛いとは思っていたし。何とかしてやりたいとも思っていた。

「えーっと……ジュース…………オレンジとリンゴがあるけれどもぉ……」
冷蔵庫に向かいつつも、妹紅は冷蔵庫もその中身の方もほとんど見ていなかった。もちろん、見ていたのは鈴仙の方であった。
鈴仙は相変わらず、下半身は素っ裸のままで。オナニーがよほど昂ったのだろう、股間からは愛液をほとばしらせながら。そして相変わらずいじりながら。
鈴仙は件の男の子イナバの方に、まっすぐに、迷うことなく近づいて行った。
幸い、男の子イナバは、鈴仙のこの素っ頓狂な行動には慣れているのか、それともただ単に鈴仙とも仲良くやれているからなのか。
この子から、今の鈴仙が近づいてきても怯えるだとか、身を避けると言った部分は見えなかった。
妹紅からすれば、それだけでも頭の中に思い描いていた最悪の場面からは随分遠ざかれると。
ジュースを手に持ちながら盛大にため息をついた。鈴仙と男の子イナバに渡すつもりだけれども、緊張から喉が渇いてしまった。
結局冷蔵庫から取り出したジュースは、妹紅が自分で飲んでしまった。

酷いとは思わなかった、必要なさそうだというのが見ればわかったからだ。
「妹紅お姉ちゃんによくしてもらったの?」
鈴仙の興味は間違いなく、妹紅にはほとんどなくてこの子にあるというのは。まっすぐ向かったことから見て明らかだし。
鈴仙はさっきから、ハンカチを取り出して片手でこの子のおちんちんをキレイにしてやりながら。もう片方はまだ、オナニーを続けていた。
しかもいつのまにか、鈴仙の衣服は。胸元が大きくはだけていた。
妹紅は一瞬、うわぁ……と思ってしまったが。
件の男の子イナバは、ニコニコしながら。まだ鈴仙の手がおちんちんを触る、その感触も気持ちいいのだろう。
別におびえたりおののいたりなどは全くせずに、確かに心地よさそうな顔をしているから。
そう悪くはないんだろうなと、妹紅は結論付けれるし。何よりも確かなのは……鈴仙は非常にストレスをためているという事だろう。
妹紅の頭の中には、輝夜と永琳。この二人は主導的にこの子を、ともすれば独占しているだろうし。
てゐは抜け目がない性格だ。少なくとも鈴仙よりはずっと、隠れるのは得意だろう。


709 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 1 :2020/05/05(火) 23:36:18 Jl.Z8qcE
妹紅はそれを見ていると、なぜか喉の渇きがさらに強くなったので。二本目のジュースを飲むことにした。
けれどもうすでに妹紅の存在は、観客どころか、もっと薄い存在となってしまっていた。
鈴仙の脳裏に妹紅の存在は、少なくともこの子と一発よろしくやり終えるまでは。思い出してはくれないだろう。
そのうえこの子も、鈴仙とはきっと久しぶりであるがゆえに、妹紅の時と同じく、物珍しい刺激なのだろうか。
この子もこの子で、はだけられた鈴仙の胸元。そこからこぼれ落ちんばかりのおっぱい、それにくぎ付けであった。
そしてそこにくぎ付けになる事は、鈴仙がこの子のおちんちんへの刺激を与えているというのが。
鈴仙のはだけた胸元が、ともすれば周りへの挑発的な態度ではなくて、この子のためにそういう事をしていると。
間違いなく断言できる、今現在の鈴仙の行動であった。

さすがに三本目のジュースを、妹紅も飲もうとは思えなかったから。斜めから鈴仙の表情を見たら。
やはり彼女らしいというべきだろうか、決して能力がないわけではないし、むしろ平均よりも高い能力があるけれども。
どうにも器用貧乏の気配が強いせいだろうか。表情の方は『うきゃきゃ』とでも言おうか。
紅潮に好調を重ねて、いっそ不安になるぐらいだけれども……鈴仙のこの子に対して与えてる、おちんちんへの刺激。
これは全く中断されておらず、ちんちんだけではく、金玉の部分への刺激も。何と片手で棒と玉の両方に対して刺激を与えている。
無論、金玉の部分へ与えている刺激は棒に対してのよりもずっとずっと、気を使っているのは見ていて分かったが。
しかし鈴仙が片手で棒と金玉への刺激を与えているのは……空いているもう一方の手で、オナニーを止めたくなかったから。
それ以外には考えられなかった。そこまでするのかと言う思いは、もちろん妹紅は感じ取っていたが。
だが同時に、より強く感じていたのは。やっぱりこのウサギ、鈴仙・優曇華院・イナバはストレス抱えてるんだなと。
最初に思った時よりも、強く感じたという事である。

「……ちょっと助けてやるか」
三本目のジュースを飲む気はなかったので、、妹紅は冷蔵庫から離れて。件の男の子イナバの後ろ側に回って。
ちょど、鈴仙と妹紅でこの子を挟んでやる形になった。
「ほら、鈴仙ちゃんがお前と遊びたいんだってさ。せっかく――もう半分以上脱いでくれているし」
果たして下半身素っ裸で、オナニーをしている場面を。普通の意味で脱いでいると言っていいのかは。妹紅としても疑問であったが。
「風呂入ろう、風呂」
妹紅は勢いで、自分自身の中にある疑問文や疑問符をねじ伏せた。
ただそんな勢いからの行動が出来たのは、全てが全て全からと言うわけではなかった。
鈴仙が懸命に手コキしてる、この子のおちんちんが再びまっすぐとそそり立ってきていたし。
鈴仙の上半身に残ったブレザーは、この子が既にほとんどはがし終えていて。鈴仙のたわわな胸の実りが。
中々おもしろいほどに、鈴仙の興奮を表現するかのようにぶるんぶるんと揺れ動いているのを見れば。
妹紅だって、そういう事がむしろ好きな方であるのだから。その気にならないはずがない。
幸いにも、鈴仙にせよこの男の子イナバにせよ。十分なほどにその気だ。ならば妹紅としても、向かわないわけにはいかない。

ただ、自分はさっきこの子と楽しんだから。楽しさと嬉しさが強すぎて思考が乱れ飛んでいる鈴仙にはやや心配だったが。
しかし、輝夜と永琳とてゐによって、割を食っているんだろうなと言う、同情がやはり勝り。
鈴仙の中々立派な胸に、この子を飛び込ませるように預けてやった。案の定鈴仙は、大層喜んでくれた。
そりゃもう、頭のネジを何本か緩ませるぐらいに喜んでいた。ちょっとヤバい勢いで鈴仙が笑い出しもしていた。
妹紅はほんの一瞬で、自分の考えと行動にさっそく疑念を持たざるを得なかった。
けれどもこの子は、鈴仙の胸に埋もれることが気持ちいいという反応の方で一杯だったから。私が鈴仙を落ち着かせれば……
いや、鈴仙を興奮させたのは。最初はともかく、次の一手に関しては自分以外の何物でもないから。
やはり、妹紅自身が鈴仙とこの男の子イナバ。両方の面倒を見ようと、すぐにそう決めた。


710 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 1 :2020/05/05(火) 23:37:10 Jl.Z8qcE
「ほら、鈴仙ちゃん。この子は逃げないし、うちの風呂も別に意地悪なんてしないから」
そういいながら妹紅は、鈴仙ちゃんの頭を撫でてやった。すると、この種の嬉しさにイマイチ慣れていないのか。はたまたそういう性格か。
鈴仙はとろーんと、本当にチーズが溶け出したかのような、そんな嬉しすぎて締まりのない表情になった。
妹紅の自宅に乗り込んだ時からそうだけれども、感情の起伏が本当に激しい。その上、件の男の子イナバは、鈴仙のおっぱいを懸命にまさぐり。
また、懸命に口に含んで吸い付いてくる刺激を触媒にするかの如く。
鈴仙は、片手でこの子をしっかりと抱きとめておっぱいをすべて与えつつ。
もう片方の手では、この子のおちんちんを自分のアソコにこすりつけていた。もはや快楽に貪欲としか言いようがなかった。


風呂場に到着しても、案の定鈴仙はこの子を全く放そうとはせずに。しっかりと抱きとめたままであった。
さすがにおっぱいに埋もれっぱなしでは、そしてともすれば蒸し暑い風呂場では息も苦しくなるので。
この子はいつの間にか、正面を向いていたが。しかしながら鈴仙の子膝に抱かれたまま、と言うよりは乳枕だ。
乳枕は相変わらず、与えられっぱなしであった。
妹紅はシャワーのお湯を、先ほどこの子と一緒に『いいこと』したお陰で、汚れたこの子の体にかけてやっていたが。
この子の使った後で、べとべとになったおちんちんを鈴仙がきれいにしごいてやっている場面を見て。
妹紅はふと、思いついたことがあった。

「なぁ、何なら鈴仙ちゃんの事をねぎらってやらないか?まだセックスして、おちんちんから出せるか?」
シャワーの音が消えて、何事かなと鈴仙が前を向いたときには。もう妹紅は鈴仙の後ろ側に回り込んでおり。
鈴仙の肩を優しく抱きながら、さりとて鈴仙の逃げ場と言う物をなくしていた。
「そうか、まだ一発ぐらいなら出来るか。えらいぞ〜。それじゃその一発は鈴仙ちゃんの中でしよう!」
妹紅は片手を鈴仙の肩から胸の辺りに回して。鈴仙が何かを言う前に、鈴仙のおっぱいの乳首をこねくり回した。
「ふん、くっ……」
輝夜と数百年単位で大乱闘をやっているだけあり、その手の知識や技術もあり。また女と寝たことも、妹紅は女だけれどもある。
だから、生真面目成分が強い鈴仙とねんごろになるというのは。輝夜ほどではないかもしれないが、お手の物と言えた。
「よ〜しよし……鈴仙ちゃんのために体をほぐしてやろうか」
妹紅はもう片方の手で、マットを引き寄せてきて。そこに鈴仙ちゃんの体をごろんと寝かせて。
その上に男の子イナバを乗せてやった。
そもそもの所で、鈴仙が妹紅の家にカチコミかと見まごう程の勢いで、乗り込んできたのは。
この男の子イナバが目的であるのだから。おっぱいや乳首を良いように、妹紅からもてあそばれたとはいえ。
その延長線上でマットの上に寝かされても、男の子イナバを与えられたのであれば。鈴仙の中にある激情と言う物は和らいだ。
「なぁ、こいつまだ射精出来るみたいだから。空っぽになれるように手伝ってくれないか?」
それに、永琳と輝夜がほぼ独占しているこの子とのまぐわいを、妹紅が分けてくれるというのもよかったし。
「私も手伝うから」
妹紅は長い年月の間に、女ともねんごろになっているから。鈴仙の事も気持ちよくしてやる事が出来るのは。
鈴仙からすれば二重の意味で、良かったと言えた。

続く
よかったら、感想があると嬉しいです


711 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/05/11(月) 18:07:26 JByrkCbQ
母性全面に出したり愛玩したりするタイプではないなりの愛情の注ぎ方というか
肉食系お姉ちゃん新鮮だわ


712 : 鈴仙もこの子といたい 2 :2020/05/17(日) 13:43:09 JQI6QXUo
「その……」
風呂場で、マットの上で、鈴仙は妹紅に優しく横にしてもらって。
目の前には、輝夜と永琳が独占して、きっとてゐは抜け目なく触れあっていたであろう。件の、男の子イナバが目の前で。
おちんちんを盛大にそそり立たせてくれているのだから、鈴仙としては嬉しくないはずがないし。
鈴仙は性格的に、そういうのを隠すのがあまり上手くない。
「ふふふふふふ……あー………やっぱり着衣越しに想像してたよりもずっと良いわぁ」
妹紅の脳裏の端っこに何となく警報のような音がなったけれども、まだ、許容範囲だと言い聞かせて。
そして許容範囲の限界から、遠くするために。妹紅は鈴仙の肩に手をやって。少しばかりもみほぐしてやったが。
「ふふふふふふ」
鈴仙は、多分、妹紅がそうとう気を使って。鈴仙の事をほぐしてやろうとしているのには気づいていないだろう。
目の前の男の子イナバの事にばかり、気が向いているから。妹紅が鈴仙の肩にかけてやった手は、するりと抜けた。
「あ……」
少し、妹紅は悲しくなったが。鈴仙の手はまっすぐと、男の子イナバのおちんちんへと向かっていき。
手コキをしてやっていたし、イナバの方もおちんちんが鈴仙の柔らかくて、無論のことながらよく手入れされた手に触れてるだけではなく。
包み込んで、上下や前後への動きで。気持ちよくしてくれているのだから、男の子イナバも笑みをこぼさずにはいられない。

少なくとも力加減を間違えたりして、男の子イナバを怖がらせたりはしないようにと。
それぐらいの冷静さと言うか、常識までをも吹き飛ばしたわけではなさそうなので。
妹紅は鈴仙の方ではなくて、件の男の子イナバの方に少しだけ軸足を向けて。イナバの背中に優しく触れてやって。
「抱きしめれるよな?」
一応、鈴仙に対して。この男の子イナバを鈴仙の胸元にやる前に、一言声をかけて。
予告と言うやつを与えておいて、心の準備というやつを作らせておいた。
何となく鈴仙の従者になったような感覚を、妹紅は覚えたが。
抜け目のなさそうなてゐや、どう考えても全てにおいて超然としている八意永琳や。
筆頭は、バ輝夜。それらと比べれば、鈴仙ちゃんの横についてやってやるのは。別に嫌だとは思わない。

だが妹紅ですら一番甘いのは、間違いなくこの男の子イナバに対してだ。
「私はもうやったから、この子のおちんちん固くするのは……これが一番手っ取り早い。鈴仙ちゃん、この子とキスしてやってよ」
妹紅は少し考えて、鈴仙に対して唇どうしでのふれあいを譲ったかと思えば。彼女は口を大きく開けて。
舌も突き出して器用に、妹紅の舌は蛇かと見紛うぐらいのしなやかな動きで絡みつきながら。
この子のおちんちんは妹紅の口の中にすっぽりと納まってくれた。
そしておちんちんへの刺激、妹紅ほどの女性が自らおちんちんを口に含んでくれたという視覚的刺激。
それだけではなく。
「わぁ、妹紅さん。すっごい音!あはは、なんか、セックスしてるんだって気分が最高に出てくる」
鈴仙が思わず笑みを、もちろん淫らな笑みを浮かべるような音が、盛大に風呂場に充満してくれた。
「じゃあ、妹紅さんがフェラチオしてくれてるから。唇かしてね。鈴仙お姉ちゃんの唇も、柔らかいわよ」
そして鈴仙も、妹紅からの情熱的な、口でのおちんちんに対する奉仕的な行為を目の前にすれば。
鈴仙が男の子イナバを、グイっと引き寄せてくるのは。これはもはや、本能的な行動と言ってもよかった。

そして鈴仙がこの男の子イナバを引き寄せる際に。妹紅は眼前がすべて、おちんちんで一杯だったから。
またおちんちんを悦ばせる行為に夢中だったから、鈴仙の行動を気配だけで感じ取るのは難しくて。
「おご、ぐ、むぅ、ぐ」
妹紅の喉奥へと、おちんちんが入り込むが。その際に妹紅が若干苦しそうにした声や、喉奥特有の振動。
それらがおちんちんには、とても有益であるというのは、ごくごく自然な事であったし。
おちんちんが大きくなり、悦ぶという事は。この子の中にあるセックスに対する情熱、性欲の増進は加速する。
「わぁ」
男の子イナバは、むしゃぶりつくようにして鈴仙にとびかかるが。もちろん鈴仙は、この子の事を全力で受け止めてくれる。


713 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 2 :2020/05/17(日) 13:46:50 JQI6QXUo
唇は鈴仙の唇と触れ合い、口づけが乱れ飛んでくれて。
手の方も、何もしないはずはなくて。輝夜よりもと自信のある妹紅のおっぱいとも、勝るとも劣らない弾力と大きさを持っているから。
男の子イナバが、鈴仙のおっぱいを触りたがらないはずはないし。
「もっと揉んで良いのよ、もっとぉ。あなたに揉みしだいてもらったら、私、いますぐにでも母乳が出せるかも」
鈴仙は男の子イナバの手の上に重ねて、大きなおっぱいに対して更にこの子の手の平を埋もれさせて行かせて。
「ねぇねぇ。こっちのおっぱいは、乳首をつねったりこねくり回して欲しいの。本気で母乳出せちゃうかも」
鈴仙は結構、変態的な事を言い出しているが。
股間で頭を激しく揺り動かしている妹紅も、この子のおちんちんのために全身全霊なのだから。
鈴仙と同じく変態的だ、その点では負けていなかったし。
妹紅の変態的な行為を見ていると、鈴仙もまた興奮してくるのであった。
ここで男の子イナバは自分の性的興奮が、思い切った勢いのある行動をした。
男の子イナバは、鈴仙の乳首をつねらずに。口に含んだ。
「あっは、ははは、あっ、あっ」
無論、鈴仙は大層喜んだし。
「ね、ねぇ。たまに私の乳首吸ってくれない?あなたの事、育ててみたい!疑似的でも良いから!!」
この子に乳首を強く吸われたおかげで、ウサギにはよくある事だが、想像妊娠と言う物があるけれども。
そこから更に一歩、たぶんもっと進んだような。疑似的な子育てを経験したがっていた。
ただし、その子役はこの男の子イナバでなければならないので。
しかもお互い裸だったり、乳首への刺激を求めたりだから。どう繕っても疑似子育てとは言えないだろう。


「そもそも、白いものを出すのは。鈴仙ちゃんが母乳としてじゃなくて、この子がおちんちんから……口?アソコ?に出すけれどもな」
妹紅は、この子が射精してしまったら。鈴仙との約束である、セックスの相手を譲るという部分をちゃんと覚えていてくれて。
さっきまで頭を豪快に動かして、口に含んだおちんちんを刺激していたが、刺激し続けたら射精してしまう。
おちんちんの硬さが最高潮に達した頃合いを見計らって、口の中から解放して。
その後は、保温するかの如く妹紅は男の子イナバのおちんちんを、チロチロと舐めたりして、おちんちんが持っている硬さを維持していた。
「じゃあ作りましょう!子供、子作りセックス!」
しかし鈴仙は妹紅からの、ともすれば嫌味や皮肉にも聞こえる言葉に対して。一切。怒りや苛立ちなどは出さずに。
「ほらほら!あなたは気持ちよくなるだけで良いのよ!」
妹紅が用意したマットの上に寝転がって、股を思いっきり広げて足をバタバタさせて、男の子イナバからのおちんちんを懇願していた。
「アクメ決めさせて!あなたのおちんちんの為なら、あなたの目の前でアクメ決めたりできるから!!」
鈴仙は大いに興奮しながら、またそれを隠そうともせずに。自分で自分の乳首をつねりながら、マットの上で飛び跳ねるかの如く乱れていた。
鈴仙は物凄くガツガツしているなと、性愛に対してかなり開放的な妹紅ですら、ちょっと引き笑いを見せたが。
チラリと妹紅は、一瞬心配になって件の男の子イナバの方を見たが。
男の子イナバは、ガバっと鈴仙の方に飛びつくように抱き着いた。妹紅が用意して、鈴仙が寝ていたマットは中々のものであったが。
「あう!?」
体躯の方は小さいとはいえ、鈴仙が寝ていて男の子イナバが飛びつけば。
ほんの少しだけとはいえ、マット越しとはいえ。鈴仙の体は地面に打ち付けられるような格好になったが。
どこぞの天人ほどではないと妹紅は思いたかったが、この男の子が絡めば鈴仙はちょっとした痛み程度なら、快楽に変換できてしまうようだ。
多分鈴仙のこれは、妹紅が輝夜と日常的な死闘を繰り広げる際に感じる、疲労や痛みを超える高揚感とは。
きっと全く違うだろうなと、少し冷静な目で見てしまったが。
鈴仙のためにこの子のおちんちんを、勃起の最高潮に達させて。またそれを維持できるように、射精して鈴仙とセックスできなくなってしまわないように。
等々と考えながら、フェラチオに緩急をつけていた妹紅も。鈴仙ほどではないかもしれないが、内に秘めたる部分の。
強さ、勢い、あるいは大きさとでも言おうか。それを考えれば、鈴仙を笑ったり引いたりすることは、出来なかったし。
輝夜、永琳、てゐ。あんなのに囲まれてちゃなぁ……というのも大きかった。
そしてバ輝夜の事は、痛い目見やがれという思考や感情を、常に持っているからこれが一番よかったのかもしれないなと。
妹紅は口の中に残った、おちんちんを豪快にフェラチオして出来た、粘度の高い泡のようなものを。
口の中で転がして、あまつさえ飲み込んだ。風呂場であるなら、唾を吐くにはちょうどいい場所なのに、である。


714 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 2 :2020/05/17(日) 13:48:10 JQI6QXUo
「おっ!あっ!はっ!はっ!はっ!!」
男の子イナバに飛びつかれて、ついに本番セックスが。もちろん生ハメで、中出しが約束されているからというのもあるだろうけれども。
それに加えて鈴仙は、おtこの子イナバが鈴仙の腰を力いっぱい掴んでいるから、空間が開いているから、両乳首を自分の手でつねり上げているというのもあるが。
「良い、あっ、おっ!私ちゃんと、じっとしてるから、思いっきりおちんちん、私の中で子宮にまで叩きつけていいから!」
やはり生の、しかもこの子のおちんちんが鈴仙の中で、子宮にまで達して叩きつけている感覚。
乳首つねりはあくまでも補助、自慰であるし。一番はやはり、この子のおちんちん空の射精である。
鈴仙はこの子の性的興奮を高めるために、出来る限りの嬌声を出していた。
この子のおちんちんの状態は、勃起したおちんちんが中に入っている、鈴仙自身が一番わかっているはずだから。
鈴仙が嬌声を止めず、自らの手による両乳首つねりも並行して行って……先ほどこの子に言った通り、アクメ顔も全力で作っていた。
「ねぇねぇ、お姉ちゃんエロイかな?ちゃんと、おちんちん硬くできるぐらいエロ顔出来てるかな!?」
鈴仙は、自分の姿がこの子のおちんちんに有益であるかどうかを、随分と気にしていたが。
様子を見れば十分に有益であるのは、疑いようはないだろう。
アクメ顔やらを止めないという事は、鈴仙のアソコが一番感じているであろうあの子のおちんちんの状態は、硬くてしなびる気配はない。
この子はちゃんと、性的興奮を覚えて勃起できている。
この子が獣のように激しい息遣いをしながら、腰を動かし続けて、鈴仙ご自慢のアクメ顔を懸命に見続けている。
その様子を見れば、このセックスが非常に情熱的であるのは明らかであろう。

妹紅は横で、湯船にお湯を溜めながらもう入って待っている状態だから。どこか冷静であったが。
当の本人たちである男の子イナバと鈴仙は、すっかりと興奮しきっているのは確かであった。
男の子イナバは鈴仙の腰を思いっきり掴んだままで、自分の勃起したおちんちんを打ち付けるのを。
まるで止めないどころか、打ち付ける勢いと強さも最初より明らかに大きくなっていたし。
「そろそろかな」
妹紅はこの子と一度セックスをしたからだろう、何となくではあるが分かった。この子がそろそろ射精をしそうだと。
それはこの子が、鈴仙の腰におちんちんを打ち付ける様子、その際の音の高鳴り方だけを見ても明らかであるが。
そもそもこんな場面を見れるのは、この子とそれなり以上に仲良くなれた存在だ。
妹紅とこの子の中は、今日に始まったばかりではあるけれども。いきなりセックスをしても良いと思える程度には、妹紅だって気に入っている。
はじめは輝夜に対する意趣返しであったが、今の妹紅の感情は、ちゃんとした真なる物であった。
そしてそこに、鈴仙ちゃんを入れても良いかなと。次は三つ巴でセックスしてもいいかなと、
鈴仙ちゃんと一緒にこの子にダブルフェラしてやれば。
そおうすればきっと、この子は興奮してくれるだろうし、鈴仙も喜んで参加してくれそうだ。
輝夜への意趣返しにも、良く作用してくれるだろう。

三つ巴でのセックスを考えていたら、男の子イナバが少し上を見上げながら、ふるふると肩を震わせたのが見えた。
もちろん、寒かったりするわけではない。
男の子イナバが喉の奥から、細いがよく通り、長い声が聞こえてきた。
鈴仙も乳首をつねっていた手を、男の子イナバの背中に回して。この子が何かのはずみで後ろに行ってしまわないように。
要するに、射精しているおちんちんが鈴仙のアソコから、抜けてしまわないように抱き寄せていた。

2〜3度ほど。彼が全身を震わせたら、鈴仙の豊満なおっぱいに顔をうずもれさせに行った。
どうやらこの子は、鈴仙の中ですべてを吐き出してくれたようだ。
それは鈴仙のとろける顔を見れば、この子も全身を上下させながら呼吸をして疲れ果てている様子を見れば、明らかだ。
そして鈴仙は自分の体に向かって来てくれたこの子を、しっかりと抱きしめて。
この子は鈴仙のおっぱいの感触を、顔面のすべてと口や舌で味わっていた。
しばらくそのままで、余韻を楽しませてやろうかとも思ったが。
居室の寝具などの上ならばともかく、風呂場でそう長い間果てたままでいるのは。二人の体にも悪いだろうし。
もう浴槽は一杯になってくれた、余韻ならば浴槽の中でも十分に浸る事が出来る。
「ふたりともー、そこで転がってたら風邪ひくから。風呂に入れ、風呂に」
妹紅からのその一言で、鈴仙も男の子イナバも、はたと正気に戻ったような顔をしてくれた。


715 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 2 :2020/05/17(日) 13:48:47 JQI6QXUo
しかしまだまだ、この子は射精した後の心地いい脱力感と。鈴仙は、下腹部の熱に浮かれていた。
比べるならば鈴仙の方が、やや思考と言う物が定まっていなさそうであったが。
この子の事を優しく抱きかかえてやっているから、根本的だったり致命的な部分は、まだ無事のようで安心は出来そうだった。
それでもこの子はよほど出したのか、鈴仙の股ぐらからはたらりと、白濁した液体が垂れていて。
その垂れてくる感触が鈴仙の太ももを這っていく際、鈴仙は少し身震いを見せたが。それは冷たかったり寒かったりと言う物ではなさそうだ。
この子が射精した、果てた証拠と言うやつが鈴仙自身の体を張っていくのが。
とてつもな恍惚感を覚え、気持ちが良いのだろうなと言うのは表情を見れば、誰にだって理解できるだろう。
……だからこそ輝夜には見せる事は出来ないなと、妹紅は感じた。

ちゃぷんと、鈴仙とこの子が湯船に浸かった。
妹紅はその時、この二人にかけ湯をしてから入れと、言い忘れたのを悔やんだ。
この子のおちんちんに残った、精液の残滓。そして間違いなく、鈴仙と妹紅の愛液の残滓も。
それらが全部、温かい湯船の上にぷかぷかと浮かび上がってきた。
今更一度上がってくれと、やっぱりかけ湯をしてくれと言ったって、もう遅い。
なので妹紅は「まぁ、気にするな。セックスの後は汚れるものだからな」と言いながら、桶を手に取って。
浮き上がってきたものだけでも、すくって流したが。そればかりでは間と言う物が大きくなって、少し居心地の悪くなる。
なので妹紅は世間話をした。
「鈴仙ちゃんは、なんでうちに?」
「姫様が帰ってきたら、この子がいなくて。妹紅さんが連れて行ったのは、すぐに予想できたけれども。だからと言って、飛び出させたら酷い事になりそうで、師匠が止めて。私に迎えに行くように言ったんです」
「助かったよ。バ輝夜が来てたら、セックスや風呂どころじゃなかったろうからな」
「あ、玄関扉……」
ここに来てようやく、鈴仙が思い出してくれた。自分が破壊した、妹紅の自宅の玄関の事を。
「良いよ良いよ、バ輝夜が乗り込んできたときは家が転がった。サイコロみたいにな」
この事実には、鈴仙も苦笑を漏らしてごまかすのみで。上手い言葉も思いつかないので、鈴仙は男の子イナバの方に視線を戻したら。
この子はおちんちんについた汚れを気にしていたが、ここでこすったらますます湯舟が汚れるので、それも出来ないでいた。
すると鈴仙が、自画自賛したくなるほどの良い思い付きに恵まれた。
「ねぇ、飲み込めるから。私の口の中でキレイにするわよ」
そう言いながら鈴仙は口を大きく開けて、舌も垂れ下らせるように突き出した。
妹紅がおちんちんの方を確認したら、さっきより少し膨らんでいるように見える。
まだやれるという事らしい。八意永琳にも気に入られているようだから、健康状態に体力も抜群という事だろう。
恐らくそっちの方の体力に、軸足は大きく向いているだろうけれども。

「どうする、私が動こうか?それともあなたが動いて、私の口の中に叩きつけてくれるかしら?」
どちらにせよ、鈴仙はこの場で。やるにせよ、やられるにせよ、どちらでも全く構わないと言う様子だし。
おちんちんが若干膨らんでいるこの子は、またやりたがるだろうし。そして鈴仙がその情動を見逃すはずがない。
二回戦の開幕は確実、この子の主観では三回目のはずだが。まだ意気は十分にあるようで、何よりだ。

しかし三回目を……鈴仙はまたしてもおちんちんを口に含み。立っているこの子は、鈴仙の頭にしがみつくようにして、セックスの時と同じように腰を振っている。
どう考えても三度、この子が射精するまで続くだろう。
輝夜が迎えに来ればどう考えても、大ごとになると考えたのは八意永琳のようだが。
輝夜がここまで待たされて、大人しく待つとは思えない。そろそろまずいかなぁ、と思いながら湯船に深く使ったら。
不意に覗いた、換気口ともなっている格子窓の外に、輝夜の顔があるのが見えた。
妹紅とは目が合ったが、1秒もなかった。ただ、妹紅は輝夜を、輝夜は妹紅を認識できたと断言出来たら、それで十分だった。
輝夜にとっては。


716 : 鈴仙もこの子と一緒にいたい 2 :2020/05/17(日) 13:51:01 JQI6QXUo
板をたたき割る音が鳴り響いた。
妹紅は予測がついていたが、鈴仙とこの子にとっては寝耳に水だ。場所は温かいけれども。
鈴仙はあわあわ言っていたが、もう遅い。
しかし輝夜の興味と言うか、最優先事項はあくまでもこの子。
上等で、ひらひらした服を着たままの輝夜は、ざぶざぶと浴槽に入ってこの子に近づき。
鈴仙を少しばかり突き飛ばし、この子のおちんちんを確保したら。
口を大きく開けて、一思いにおちんちんを頬張ったと思ったら。
物凄い大きな音、下品な音をたてながら輝夜は、頭を前後に思いっきり揺らして。この子のためにフェラチオを。
俗にいうお掃除フェラの続きを、鈴仙から完全に分捕った。
着衣のままで湯船に入っているから、水の重さが輝夜の体にまとわりついているはずだが。
輝夜はまとわりつく重さなど意に介さず、お掃除フェラを続ける。
しかし水の重さは、確実に輝夜に対して必死さを出させて。重たい状態でもお掃除フェラのために頭を前後に揺らしているから。
普段のフェラよりも、大きくて苦しそうな息を輝夜は出していたが。
輝夜ほどの美人ならば、それすらもおちんちんへの有益な刺激となってくれるし。
そもそもの土台、発着点として。輝夜が一番、この子とセックスをしているはずだ。
この子特有のツボと言うやつは、輝夜が一番理解していて当然なのだ。

この子が甘い声を出した。
それを聞いた輝夜は勝ち誇った笑みを、おちんちんを口に含んだままだが、妹紅の目には確かに輝夜の勝利の笑みが見えた。
そのまま輝夜はこの子の、お尻や背中の部分に手を回して。頭ごとグイっと、この子の方に近づけさせて。
この子のおちんちんを、輝夜の口と喉奥で独占した状態になった時。この子は今日で三回目の、全身を震わせた、射精を行った。

輝夜はおちんちんから最後の一手期まで搾り取るように。
この子は輝夜の口の中で射精を行う余韻を、長く楽しみたくて輝夜の頭、艶やかでキレイな髪を両手にまとわりつかせていたし。
輝夜もそれを望んでいた。


そしてこの子が全身の力を抜かせて、再び湯船の中に納まって。
輝夜は口の中でこの子が性的に気持ちよくなった証を、近くにいる鈴仙と妹紅に見せつけるようにしながら。
喉を鳴らして、飲み込んだ。

鈴仙編終わり
なんかオールスター感あったな
次はてゐ編書きます。お手すきでしたら、ご感想がございますと嬉しいです


717 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/05/18(月) 07:34:24 W2BcaSDE
うどんちゃんえっちすぎる…


718 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/05/18(月) 22:43:59 9.fIp9yU
もこたんマジ女神
うどんげはあれだ 可愛いものを見て不審者みたいになっちゃう女の子ってイメージができた
「か、かわいいねぇぇ……お姉ちゃんがなでなでしてあげるからねぇぇ……」
ハァハァと息を乱しながら迫ってくるタイプ
過度な愛情と性欲が渾然一体となってたまりませんです
擬似子育て中出しエッチ万歳
あと>>707の紅魔館メッセンジャーはお好きなように
このネタなにかに使えれば程度の肥やしになるだけで光栄です


719 : てゐの小さなお願い、大きな対価1 :2020/06/03(水) 14:48:55 7kCLoHmc
>>716の続編、てゐ編。これで永遠亭の面子は制覇した(完結出来たら)
まだ導入部です。やっぱり導入部もしっかり描きたい

本当に珍しい事に、てゐはこの時両腕を天に向かって縛り上げられる形で、つま先だけギリギリ接地するような形となっていた。
縛り上げられているだけであるならば、輝夜か永琳に――鈴仙が出てこないあたり、悲しいと言える――不興を買ったのが原因で、反撃を食らったのだなと思えるが。
それでも輝夜にせよ永琳にせよ、同じ永遠亭の存在だとはてゐの事を思っているから。
いたずらウサギであり、いたずらをするのは呼吸をするのと同義とまでの部分にまで根を張っているてゐが相手とはいえ。たまに反撃する際、おしおきをする際でも、いくらかの手加減は存在している。
少なくとも宙づりにまではしない。宙づりはかなりしんどいと言う事を、輝夜も永琳も理解しているからどちらもやらない。輝夜がてゐのいたずらで負傷でもしたのを見た永琳なら、もっと酷い事になるので、縛り上げられるだけが関の山だし。
たまに鈴仙も勝てるけれども、鈴仙も、案外と甘いので。
もとは軍人と言うのが、しかも恐怖から逃げたからと言うのが関係しているからだろうか。
鈴仙も含めてみんな意外と、時間はかかるけれども自力で脱出できる程度の拘束しかやっていない。

だが今回は違う。
「いってぇー……妹紅の奴、がっちり縛って、動いたら食い込むように工夫してやがる。しかもつま先しか地面につかないから、身をよじってもあんまり意味がないし。むしろもっと酷くなる、宙づりになりそう」
てゐはぶつぶつと文句を言いながら、自分が縛られている手首を恨めしそうに見ていた。

事の起こりはこんな状態のてゐが、ぶつくさと文句を言っている時から、約一時間ほどさかのぼる必要がある。
その時のてゐは、日課と言うか存在意義とまで言えるようないたずらの仕込みを行っており。
「けけけけ」
嬉々としていた。もちろんこの時の主要な標的は鈴仙であった。輝夜は面白がって突っ込んでくるけれども、輝夜の不利益に対してはもはや病的ともいえるぐらいに拒否反応を示す永琳が怖いので、あんまり狙わなかった。
そしてそもそもの時点で永琳は、この手の罠にほとんど所か。全部見破ってくるし、少しでも危ないと思えばいくらでも遠回りや迂回をしてくるので。
永琳を相手にして罠にはめたのは……強化爆竹をしこたま抱えて、永琳が通りそうな場所を巡って行って、見つけたら投げつけると言う。
およそてゐの大好きな、丹精込めて作ってバレないように仕掛けた罠にかけると言う、見ようによっては知的な楽しみ方とは程遠いし。
そんな事をやってまで、永琳を狙いたいと思ったときに限って。あの男の子イナバと一緒に永琳は歩いており。
永琳から全力で矢を射かけられるは、帰ってきたら既に永琳は矢文でも永遠亭に送っていたのか。待ち構えていた輝夜から金閣寺の一枚屋根をぶつけられた。

だから非常に残念なことに、てゐ謹製の一流の罠の被害者は。基本的に鈴仙であった。
故に今回も、鈴仙を狙って罠の設置場所、素材の準備、組み上げ等を入念に行っていたのであるけれども。鈴仙以外の存在が入って来たのは、しかもてゐの事を探し当てる形で向こうから積極的にやってきた。
その存在は、藤原妹紅であった。

「よう」
「うわ」
後ろから音もなく妹紅がやってきたが、あの輝夜と日常的に死闘を繰り広げているのだから。そういった隠密の技術も身に着けていても、さほど不思議ではないが。
それでも妹紅ほどの存在に、後ろから忍び寄られれば、驚きや不安げな感情は出てくる。

「ご挨拶だな……」
しかし妹紅はてゐが見せた驚きや不安げな感情に対しては、さほど興味を抱かなかった。定型文を口にするのみで。
「その罠、鈴仙ちゃんを標的にしているのか?」
てゐほどのくせ者でなくとも、妹紅が何を気にしているのかはほとんどの者が気付けるだろう。この場合は、てゐが今、丹精込めて準備している罠の標的が鈴仙かどうかである。
その上、妹紅は鈴仙の事をちゃん付で呼んでいるぐらいには気に入っているし……この間の事は永遠亭に住まう物であるならば、知らない方がどうかしている。


720 : てゐの小さなお願い、大きな対価1 :2020/06/03(水) 14:50:01 7kCLoHmc
輝夜が妹紅に負けて、焦げ臭さをまとわりつかせながら帰ってきたのは。これ自体は別に、今日はそういう日何だね程度の物なので特筆には値しない。
だがそこからの部分は特筆しなければならない。
何を思ったのか妹紅は、輝夜が一番気に入っている、セックスの相手も日常的に許しているどころか、輝夜の方がやりたがっている、あの男の子イナバを連れて行ってしまった。
妹紅の性格は、やや粗野な部分が確かに目立つが。非道な存在ではないので、輝夜が気に入っているから気になったのね、程度の認識で一般のイナバたちは考える程度で、心配はしていなかった。
ただし、輝夜の認識はかなり違った。命の危険などは、一般のイナバと同じくで全く心配していなかったが……意趣返しとしてセックスの相手をするかもと言う危険性は真っ先に考えてしまった。それ故に輝夜が、永遠亭のどこにいようとも聞こえるような大声をあげて、妹紅の自宅に襲撃をかけてやると叫んで。無論の事、永遠亭で一番の戦力である永琳にも自分の援護をするように命じていたが。
永琳も、自分と輝夜以外があの子とセックスをするのを、やや嫉妬を感じるのか良い風には思っていなかったが。輝夜が勢い余ってあの子にケガとまでは行かなくとも、輝夜の剣幕に怯えてしまう事は、懸念していたから。
初め永琳はてゐの方を確かに見たが、やや考えてから鈴仙の方にあの子を迎えに行くように頼んだ。
しかしその後も、てゐの方を見やったりしていたので。どっちに頼んだって、結果は変わらないだろうなと言う懸念を持っていたかもしれない。
なるほど確かに。鈴仙はあの事妹紅の家でしっぽりやったが。てゐだって、これ幸いとばかりに何かやるに決まっている。
けれどもこれは結果論だけれども、妹紅が気に入っている鈴仙をよこすよりも、てゐの方がまだ良かったのではないかとてゐ自身は思っていた。
最も、アオカンぐらいはしたけれども。


そんなちょっと、学術的ともいえない事もない事を考えていたら。
「この罠、どこが頂点だ?位置的に紐が手首に巻き付いて、上に引き上げて……一応、鈴仙ちゃんの背が高いのもあるけれども、ヒザとかはつくようにしてるんだな。一応だけれども」
ここは迷いの竹林であるから、ヒモはともかくとしてそれで結わえる罠の部品などは、竹細工がほとんどである。
そんな竹細工を妹紅は手に取りながら、まだてゐは今回の罠の標的が鈴仙だとは言っていないけれども。
「ふん。滑車まで用意したのか、手が込んでいるな。設計図を描くのも一日や二日じゃ足りないだろう」
妹紅の完全に敵意をむき出しにしているような感覚を見るに、今回のてゐの標的『も』鈴仙が相手だろうと心当たりをつけていたし。
また困ったことに、その通りであるのだからてゐとしても何も言えない。

「ああ、やっぱり。滑車が回る最高点から考えて、身長も考えれば、鈴仙ちゃんがギリギリ自力で脱出できる罠だもんな」
妹紅は明らかにいらいらとしていた。お気に入りの鈴仙ちゃんを狙っているとまだ言ったわけではないが、状況を考えればその通りだから妹紅の怒りは募る。


そして鈴仙があの男の子イナバを迎えに行った話には。もちろんの事で続きがある。
ただ迎えに言った割には、たとえ妹紅とあの男の子がこちらの予想鳥でセックスをしていたと仮定しても。遅すぎたのだ。
妹紅の家にも風呂はあるから、それであの子の事をキレイに洗ってやる時間が必要だとしても。
セックスをしていないのであれば……キレイに洗ってやるための時間は15分も見れば、まぁ足りる。
髪の毛が長くて洗髪も乾かすのも時間の必要な鈴仙も、あの子の体を洗ってやる『だけ』ならば、そんなに時間は必要ない。
けれども待てども暮らせども、鈴仙は帰ってこなかった。
ついにおてんとうさまの傾きが強くなってきたころ合いであった。輝夜がやっぱり出陣していったのは。
この時は永琳も、懸念が的中したかとの顔を浮かべるのみで、輝夜の事は止めなかった。


721 : てゐの小さなお願い、大きな対価1 :2020/06/03(水) 14:50:46 7kCLoHmc
それから小一時間ほど経ってからである、輝夜とあの男の子が帰ってきたのは。やはり迎えに行くだけならば、その程度の時間で済むのであった。
しかし帰ってきた輝夜はなぜか全裸で、ずぶぬれの衣服を背負いながらであった。男の子イナバはちゃんとした、乾いた服を着ていたが、だいぶ疲れた顔をしていた。
そしてそんな顔は、永琳も輝夜も、そして抜け目のないてゐだって何度も見た。
セックスした後の疲れた顔だ、それもあの疲れの濃さから見て射精したのは、一度や二度ではなさそうであったし。
輝夜はしきりに「お姉ちゃんも疲れたから、ちょっと眠りましょう。お姉ちゃんの体を抱き枕代わりにしていいからね」と、実に甘い提案をしていた。
やはり、妹紅と鈴仙はやる事をやったと言う事だ。
最低でも妹紅と鈴仙で一回ずつやったと言う事だろう。多分、ずぶぬれと言う事はお風呂場で。



「ぐーるぐるぐるぐる」
輝夜が男の子イナバを連れ帰った時の事を、弁解できない代わりに思い出し切ったてゐであるが、いっそのこと弁解なんて諦めて逃げればよかった。
妹紅がてゐの用意した縄を、ムチのようにぐるぐるとしならせながら遊びだしたが。
ずっとてゐの事を見つめていたので、間違いなく狙っていた。
てゐは走り出したが、もう遅かった。
妹紅が投げた縄は、てゐの腕にしっかりと絡みついて。絡みつき切ったところで、グイっと妹紅の方に引き寄せられてしまった。
中々の痛みであったが。妹紅は構わずてゐを引き寄せて、てゐが用意した滑車などの罠の道具を活用して。
そのままてゐの事を拘束してしまった。
おまけにギリギリつま先がたつ程度の高さに調節までし直していた。一番苦しい方法を、妹紅は選んでいた。


「あー……くっそぉ」
てゐはボヤくけれども、迷いの竹林ゆえによほどの急患でも無い限り誰も通らなかった。どうやら今日の人里は、みんな健康無事らしい。
いつもならば鈴仙が薬売りの行きと帰りに通るのだけれども、それすらなかった。これも恐らく、妹紅が気を回して鈴仙に警告を与えているのだろう。
鈴仙は案外甘いから、この様子を見たら助けてくれるかなと考えたが。間近に見る事すらなければ、それも叶わない。
もしかしたら今日の薬売りは、妹紅が鈴仙に付き添っているかもしれなかった。であるのならば、帰りもこの道は使わないだろう。
「しくじったわぁ……すぐに逃げてれば、あるいは……」
ぼやきながらてゐは、足を高く上げて腕が高い場所で縛り上げられている縄の、その結び目を狙うけれども。
軟体とは言えないてゐには、そこまでの技量はなかった。中途半端な高さで上がった足が、そのまま重力で下がるのみであった。
「ふん!ふん!ふん!!」
そのままやけくそ気味に大きな声を上げながら、てゐは足を上げるが。上手く行くのはやけくそじみた汚い声のみであったが。
大きな声を上げ続けた成果は、どうやらあったようだ。


722 : てゐの小さなお願い、大きな対価1 :2020/06/03(水) 14:51:35 7kCLoHmc
「誰かいるのか?」
脇の草むらがざわめき、明らかに誰かが通っている気配が聞こえた。
この際急患を運んでいる連中でも良いから、助けて欲しかったが。
「おお?なんだ、アンタだったのか!」
永琳と輝夜が気に入って、独占している。あの男の子イナバであった。
「鈴仙のお迎えに来てくれたのか?」
男の子イナバはこくりと頷いた。そしててゐが度々、この男の子の事を性的な意味で挑発しているからこそ、見分けられる顔があった。
この子は明らかに、興奮していた。

何故、この子は明らかに、それも性的に興奮しているのか。
それはてゐ自身の様子を鑑みれば、分かる事であった。
両手を高く縛り上げられて、宙づりになっていると言う事は。来ている衣服も、徐々にずり落ちてくる。
既にてゐの衣服の袖は、ほとんど自重と重力の影響でまくり上げられているようなものであったし、ズボンもベルトをしているとはいえ限界はある。
てゐのおなかや、おへそや、パンツがあらわになりつつあるし。パンツも少しずり落ちており、てゐの秘所が、その割れ目の頭頂部がよく見れば確認も出来そうであった。
その上、宙づりになってから結構な時間がたっている。準備には時間がかかるので、鈴仙がやってくる随分前から準備していたからであった。
じっとしているとはいえ、縛り上げられている疲労感が体をほてらせて、てゐの体には汗がにじんでいた。
それらがてゐの体を這いまわり、てゐの衣服を濡らし、体に張り付いて、てゐの女性的な部分をやや強調している結果となった。
この男の子イナバは永琳や輝夜と常日頃からセックスをよくしているから、女性的な部分に対する反応はもはや敏感であった。
そして永琳や輝夜が、そんな部分を見せると言う事は。セックスが近い事を意味していたので、条件反射の如くこの子は自分自身の股間を気にしていた。

「なぁ」
この子が性的に興奮を始めている事を、それを利用しない手はない。てゐはすぐにそう判断した。
「もしもちんちんが膨らんできてるなら、私を使っていいぞ。助けてくれるのはその後でもいいし、気持ちよくなった後に助けてくれても、その後も私が気持ちよくさせてやれるから」
てゐからの提案は、甘美な物であった。助けるだけならば、そこらへんに転がっている、切っ先のとがった竹細工何かで、縄を傷つけるだけで良い。それで勝手にほぐれてくれる。
だと言うのに、てゐは自分の体をもて遊んだあとに助けるだけで良いし、助けてくれた後も良くしてやれると言ってくれたし。
てゐは抜け目なくこの子ともセックスや交じり合いをしているので、てゐの提案が真実であるのは、この子との取引の場合は信じる事が出来る。
もっといえば、てゐはこの子相手にするときだけはちゃんと嘘はつかないでいた。

それにてゐも、こんな目にあった割には、棚からぼた餅とはいえこの子とセックスできるのは。しかもこんなちょっと啓江㏍んしたことのない、初めてのやり方でとなると。
てゐは興奮してきたし。
「ほら、遠慮せずにおっぱい丸出しにするためにまくり上げてくれてい良いから。口で吸っても良いからな」
この子がてゐの衣服をまさぐりだした時には、荒い呼吸は縛り上げられている疲労感以外の物が、確実に大きくなっていた。

続く
感想や反応があると、うれしいです。よしくおねがいいたします


723 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/06/03(水) 19:33:53 AYKzkgAc
てゐちゃん来た!
珍しいスタートだけどエッチは状況でワクワク


724 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/06/04(木) 22:44:24 a1Lx87YI
うどんちゃんの時も薄々思ってたけどここに来てさらにもこたんのお姉ちゃん指数が上がってる気がする
長女的な


725 : てゐの大きなお願い、小さな対価 2 :2020/06/28(日) 05:28:07 w6jvpfy.
>>722の続きです
男の子イナバはてゐからのお誘いに対して、素直に、そして全力でこれを受けた。
てゐの衣服をまくり上げ、おっぱいを保持しているブラジャーも外して、男の子イナバはてゐのおっぱいに吸い付いた。
ここで重要な事が一つあった。てゐの使ってるブラジャーは、前で止める形式のものである。
これはてゐ自身が扱いやすいと言う理由よりもずっと、この男の子イナバがてゐのブラジャーをはぎ取りやすいようにと言う配慮の方がずっと強かった。
てゐにとってはてゐ自身が扱いやすいと言うのは、副次的なものでしかなかった。

するりと、てゐの体からブラジャーが滑り落ちた、鈴仙や永琳と比べればてゐのやや小ぶりなおっぱいであるが、それ故にこの男の子イナバが吸い付けば、てゐのおっぱいはほとんどこの男の子の口の中に納まってしまう。
面積と言うか、鈴仙や永琳と比べててゐはより多くの割合が、この子の口の中に納まると言う事である。
鈴仙や永琳に比べればやや体躯の小さな部分を、小さな劣等感として感じる事もてゐはあったが。
てゐのおっぱいがほぼ全部、この子の口の中に納められてしまうと言うのは、この子の性的興奮をそれだけ体の広い部分で感じる、確認する事が出来ると言う事だ。てゐにはそれが嬉しくて、そして楽しくてたまらなかった。
それに縛られた状態で、まな板の上のコイのようになって、この子のために体をすべて差し出すと言うのは。中々背徳的な楽しみがあった。
無論、この子以外にそんなことをされたらぶっ飛ばしているが。あくまでもこの子だから、てゐは縛られた状態でも構わないのだ。
その部分は絶対に忘れてはならない。

男の子イナバは、てゐのおっぱいにむしゃぶりつきながら、徐々に上の方へと口元を移動させていった。
おっぱいの上部分から、首筋、そしててゐの唇へと移動した。
妹紅の手によって、腕を上に向けて縛り上げられているから、裸になる事は出来zに中途半端にまくり上げられた衣服から見える裸体と言うかっこうではあったが。
これはこれで、悪くはないと言うのがてゐの感想であった。確かに永琳と輝夜にほぼほぼ独占されているから、この子とそういう事が出来れば、多少突飛な場面や方法でも構わないと言う考えもある事にはあるが。
この子に良いように使われている、その認識の方がてゐにとっては重要なものとして機能し始めていた。
今の状態に対する興奮の方がてゐにとっては、よっぽど大事なものであった。

「ははは、お前キス好きだよなぁ。私もお前とやるなら、何だって好きだけれどもな」
そう言いながらてゐはうそぶくけれども、拘束されて動きにくい事を考えれば、てゐの方こそこの子とキスをするのに貪欲と言うべきであった。
あのてゐが用意しているだけは合って、縄は十分に丈夫な代物であった。だれか、この場合は目の前にいる男の子イナバが縄を傷つけたり緩めたりしてくれなければ、脱出はままならないほどである。
てゐの用意した縄は良くしなり、てゐが男の子イナバに向かおうとしても、ある程度は近づく事が出来るし、キスもまぁ触れる程度の軽いものならば可能だ。
けれども拘束されていない、普通に動けるこの男の子イナバが、その程度で我慢できるはずがないし。また我慢する必要もない、てゐはこの子の全力を受け止める心の準備と言うやつは、もうとっくに出来ている。

「おお!?」
てゐが不意に大きな力を感じた。
その発生源は無論の事、この男の子イナバである。彼はてゐの体に対して、まさぐったりするだけで満足できるはずもなく、思いっきり、飛び掛かるようにして抱き着いてきた。
男の子イナバはそれから、自分が来ている下半身の衣服をすべて脱ぎ捨てた。
既にこの子のおちんちんは、やや硬くなっている。その硬さを、更に増幅させようとてゐの体に擦り付けるが。
残念ながらてゐの下半身にある衣服は、まだはぎ取られていない。
しかしながらてゐは、この子のために体をすべて差し出している。だったら脱がせればいい、ただそれだけの話だ。


726 : てゐの大きなお願い、小さな対価 2 :2020/06/28(日) 05:29:08 w6jvpfy.
男の子イナバは宙づりになっているてゐの下半身の衣服を、やや乱暴にはぎ取ろうとした。
上半身の衣服と違い、下半身の方は縄などで邪魔されていないから、衣服を完全にはぎ取る事が出来るけれども。
しかしながら立ったままでは厳しい、しゃがむと言う動作を取らなければ。てゐは確かに、衣服を脱がされることに対して抵抗を見せないとはいえ、難しかったが。
不可能と言うわけではない、上品である事を諦めれば立ったままでも可能である。

男の子イナバは、てゐのズボンをある程度下げた後、立ったままでの限界点に到達したら今度は足を使って、てゐのズボンを完全にズリ落とした。
無論、
この男の子イナバは輝夜と永琳にそうとう良くしてもらっているから、女性の衣服の作りに対しても、扱いに関しても、どちらも大きく理解していたので、男の子イナバはてゐの下着ごとズボンを脱ぎ散らかすことに成功した。
鈴仙と違ってややゆったりとした服を着ているから、脱がなければ気づかないことがある。てゐの体もなかなかに均整が強くとれていた。
罠の作成には中々体力のいる作業も多いから、てゐの体は自然と健康的な肉体美を手に入れていた。
そしてそんな体に、この男の子イナバは、情欲をぶつける事の気持ちよさを十分理解していたし。
輝夜と永琳のおかげで、一度情欲を発散させたいと思えば、増してや発散させる事が出来る場面
に出くわす事が出来れば。躊躇(ちゅうちょ)なく動けるように、見ようによっては永琳と輝夜のおかげで訓練がなされていた。
また目の前の女性がそういう事に対して、誘っているか許しているかと言った部分も良くわかっている。
だから余計にこの男の子イナバは、永遠亭の女性たちにますます好かれることに成功していた。
それに何より、情欲の発散を許されたと理解した瞬間の、その時から始まる強烈でまっすぐとした動きに対して、てゐだけでなく鈴仙も輝夜も永琳も、可愛いと思っていたし。
なお喜ばしい事に、今この可愛い姿をてゐは独占できている。

「よっと!」
宙づりにされているてゐであるが、完全に動きが封じられているわけではない。
てゐはちょっと弾みをつけるような声を出して、体を揺らした。もちろんそのままであれば、物理学の基本に一切逆らわずに、てゐは元居た場所に揺り戻されてしまうが。
てゐは戻される直前に、両足をしなやかに動かして男の子イナバに足だけで絡みついた。
「へっへっへ。どうだい?私のアソコの中身も、この体勢ならよく見えるだろう?」
てゐの言う通り、若干浮きあがったてゐの下半身により、丁度男の子イナバの視線や視界に、てゐの肉壺が良く見えていた。
てゐも、他の永遠亭の女性陣がそうしているからと言うのもあるが。やはりこの子とセックスをする際、陰毛は多少薄い方がやりやすいと知っているので、たとえ機会に恵まれる回数が思いのほか少ないなと鬱憤(うっぷん)を溜めていようとも。
用意周到に、長期戦を楽しいと思えるてゐは陰毛の処理を怠って等はいなかった。

そして今回は非常に運のいい事に。
「昨日、股間の『おけけ』を処理して奇麗にしておいたんだ。なー、どうだぁ?私のアソコ、お前のおちんちん迎え入れてやれる準備できてるぞぉ」
そう言いながらてゐはやや、体をくねらせながら艶めかしいような腰つきで動いてくれた。
その様子に、やっぱりこの子はちゃんと反応してくれた。
両の足で絡みついているから密着度合いは十分だ、それ故にてゐの下半身はこの男の子イナバのおちんちんが、固くしなやかに勃起して行ってくれたのが分かった。
永遠亭の食事は、輝夜が多少のアルコールをたしなむ程度で、幻想郷最高の医療機関だけあり非常に健康的だ。
そしてこの子には、下半身の方の元気を増幅させるために永琳が手ずから、色々と与えている。
だが今回はてゐがそれを利用してやれる形となった、ほくそ笑むような表情は否が応でも大きくなるし。
てゐが見せるそんな顔も、中々に艶めかしい。この子の下半身への心理的な栄養補給としては、これ以上ない程に有用であった。

てゐの下半身に感じる、この子の脈打つおちんちんの鼓動は、さらに大きなものとなっている。
もうこの子は下半身の服を脱ぎ棄てているから、てゐの目にもこの子が興奮している一番の証である勃起したおちんちん、これをよく確認できていた。
しかし興奮してくれているのは、非常にうれしいのだけれども。てゐにはまだ残念なことがあった、それはこのしっかりと勃起したおちんちんが、まだ自分のアソコにぶち込まれていない事であった。
まだアソコの入り口に何となく触れていたり、こすれたりはしているが。その程度でてゐが満足をするはずはなかった。


727 : てゐの大きなお願い、小さな対価 2 :2020/06/28(日) 05:29:57 w6jvpfy.
「なぁ」
てゐは両足でまだ男の子イナバの体に絡みつきながら、腰を上下に動かしてそういう気分を高めているが。そろそろ本番に移るべきだ。
「私が宙づり状態でやりにくいのは、本当に申し訳ないけれども。そろそろ私のアソコに叩きこんでくれよ」
てゐにしては本当に珍しく、こいねがう様な声を出した。鈴仙がこの間、この子と良い事を存分にできたことも相まって、自分は前にいつやったっけと思うようになり、少し焦れている部分があった。
そんなてゐが見せる珍しい姿に、この男の子イナバの少しは大人しく、上品に行こうと言う部分が吹っ飛んだ。

男の子イナバはガシっと、てゐの両足を力強く抱えて、てゐの体勢を水平近くにまで持ち上げた。
てゐの体の大部分は滑車に回った縄で支えられているので、妹紅によって締め付けられた手首が若干痛いが。
「うう……ああ、気にするな。縄を外すのは一発終わってからでいいから」
このちょっと苦しそうな表情も、そしてそれに対する強がりも、この男の子イナバの興奮を。もっと言えば攻守の交代は合った方が良いだろう、緩急は整えたほうが良いだろうと言う思考を吹っ飛ばした。
てゐの言葉に甘えたと言う説明も、まぁ、可能ではあるが。この衝動の根っこにあるのは、ただただ自分が気持ちよくなりたいと言う衝動であったし。
「いれて!いれて!早く、アソコにぶち込んでくれ!!」
てゐにここまで言われて引き下がる方が、よっぽど失礼なふるまいだとは断言できるであろう。


てゐの女性器に対して、男の子イナバはそそり立ったおちんちんを遠慮なくぶち込んだ。
「あう!んぅ!うっ!あう!あっ!くっ!うっ!」
てゐは喉の奥から甘い声と若干の苦痛、これを混ぜ合わせた声を出し続けていた。
男の子イナバがついたときは、当然これはセックスだ、セックス特有の快楽がてゐの体に駆け巡るが。
おちんちんを突き切った後は、少し引き抜いて助走距離を取らなければならないが、その際にてゐは男の子イナバに抱えられるよりも、縄に宙づりにされる方が強くなり若干の苦痛が出てくるが。
「この痛みっ、くっ……悪くなっ、いっ、もっと!頼むっ!こういう乱暴なセックスも、悪くない!もちろっ、ん、お前が相手ならのはなっしっ限っ定だからな!?」
妹紅が縛った縄は、さすがは輝夜と日常的に死闘を演じられる位の物はあり、丹念に丈夫に強く結んでいたので、かなり食い込むが。
それよりも自分が抵抗できない状態であるからこそ、この子の激しい情動をほとんどの肉体的反射を動かさずに、モロにぶつかる事が出来る。
そのうれしさの方が、はるかに強かった。恐らくこんな楽しみ方は、輝夜も永琳も、そして鈴仙も知らないだろう。
あの三人は、もちろん自分もだけれどもかなり積極的だ。こんな完全に受動的な形でのセックスは、輝夜と永琳の隙を見てでしかできないから、数が少ない事を考えても、初めての経験だと断言出来た。

「その気があったら、あうっ、二発目も私のことっ、このっまま、拘束しったままで、も良いからなぁ。癖になるな、これ、はっ。私が動けない分、お前、の情動がっ、全部ぶつかってきてくれる」
てゐはこういって、この男の子イナバが腰を振り続けて、勃起したおちんちんを打ち付けられる、その振動を存分に感じていた。
しかしてゐは、この状況を実に好意的に解釈して、この男の子イナバにもっと腰を振っても構わない、おちんちんをぶつけてくれても構わない、情動の発散である射精を、思いっきり膣にぶちまけてくれと言っているけれども。
会話や感情を抜きに考えたならば、この場面を可能な限り客観的に見たならば。この男の子イナバがものすごく、自分勝手なセックスを楽しんでいる風にしか見えなかったが。
客観的に観測するならば、てゐの喘ぎ声は甘ったるいし、表情は心の底から楽しんで悦んでいるとも断言できるものであった。
しかしながら、妹紅の縛り方は輝夜と死闘を日常的に演じられるだけあり、かなりきっつい縛り方であった。間違いなく苦しいだろう、それでもてゐはこの子とのセックスが出来るなら、こんな状況でも構わないと思っていた。
そう思える時点で、てゐもこの男の子イナバには恐ろしく甘かった。
第一、助けてくれたらセックスしていいよまでならともかく。まず自分が拘束された状態で、セックスしていいからと言うのは、取引に慎重で厳しいてゐらしからぬ、まず相手に切り札を渡してしまっている形だ。
果ててしまった後、二回目三回目をするならともかく、てゐの性格をあまり評価していなかったら放っておかれるかもしれない。
実際妹紅は放ってしまった、鈴仙も道を変えて出会わないようにした、いずれは助けに来てくれるとしてもだ。
でもこの男の子イナバは一発やったら助けてくれる、この子の性格を信じているとしても、やっぱり甘いのである。


728 : てゐの大きなお願い、小さな対価 2 :2020/06/28(日) 05:30:38 w6jvpfy.
段々と男の子イナバの動きが最初の、突いて引いてが高速に交互に行われていた物が、鈍重になってきた。
しかしそれは疲れているからではない、果てるときが近いからだ。
その証拠に、突かれる際にてゐの膣内を駆け巡る振動は、むしろ増している。
「外になんて出さないでおくれよぉ……一番奥で全部出すのが、やっぱり一番気持ちいいはずなんだから。遠慮するな、むしろ遠慮された方がむかつく」
てゐの言葉に呼応して、男の子イナバはてゐの一番奥に、ガッチガチになっているおちんちんを叩きつけたと思ったら。
今度は助走距離を作るために引き抜こうとせずに、もっと奥へ、もっと奥へと、亀頭をてゐの膣口へとこすりつけるような動きを始めた。
「出せ、出せ!さぁ、頼んだぞ!全部私の中に叩きこんでくれよ!!」
大きな声を出しているが、全くきつい部分は存在していない大甘な声であった。
その甘い声を聴いたら、男の子イナバは少し笑った後。体をビクンと何度か振るわせた。
「あああ……この温度、ああ、やっぱり、この熱が腹の中に……気持ちいい」
何が起こったのかは、てゐの甘い吐息と一緒に漏れ出る言葉を聞けば、男の子イナバが全身全霊で射精をてゐの中で行ったことは明らかであった。


やや、てゐと男の子イナバが何の会話もせずに。お互い呼吸を優先するかのような、喘ぐ吐息を見せていたが。
呼吸が必要なのはその通りであるが、男の子イナバはてゐの膣内で暴れるかの如くであった、勃起したおちんちんを落ち着けていたし。
てゐもてゐで、自分の膣内で射精しきった後、自分の膣内で落ち着いていくおちんちんを、てゐの女性器全体で感じ取って、自分の体はこの子が気持ち良くなるための役に立ったと、それを確認して。
互いが互いに、余韻をたっぷり楽しんでいた。

「あっ……」
男の子イナバのおちんちんが完全に落ち着いた後、このままでいる訳にもいかないから、彼はおちんちんを引き抜いたが。
仕方がないとはいえ、いずれは後始末をしないといけないとはいえ、引き抜かれる際にてゐは。
今日だけでも何回もそういうことは合ったが、本当に切なくて、名残惜しいと言う声を出した。
けれどもそんな声が、また男の子イナバの情動を刺激した。さすがに回復にはもう少しかかるが、後始末にだって余韻は存在している。


てゐは明らかに内またになって、膣内に吐き出してくれた精液がこぼれ落ちないように頑張っていた。
男の子イナバは、やはりこの子は優しいから約租奥を覚えていた。辺りに散らばっている竹細工の中から、切っ先がとがったものを選んで、重りの石に巻き付けてある縄に傷をつけていた。
グイっと、身をよじって男の子イナバの方をてゐは見ていた。
無論、彼が約束を守らないのではと言う心配は、万に一つもない。
てゐが心配していたのは、二回戦が出来るかなと言う事であった。事実、男の子イナバのおちんちんは完全に平常時に戻ってしまった。
そうこうしているうちに、縄を切る事が出来たので滑車に回っている縄も、全部引き抜いてしまう事が出来た。
まだ手首には縄が縛られているが、両足で立って歩く事が出来れば、これに関してはどうとでもなる。

それよりも、せっかく歩けるようになったのだから、てゐはすぐに男の子イナバの方に向かっていった。
「よう、助かったよ。手首の縄は歩ければ、どうとでもなる」
そう言いながらてゐは、お礼のキスを男の子イナバに与えた。
さっきは男の子イナバの方がてゐの唇や、首筋に懸命にむしゃぶりついていたから。今度はてゐの方が懸命にむしゃぶりついていた。
そうしている間も、男の子イナバの手は休むことはなく。てゐのおっぱいを触ったりなどはしなかった、てゐの手首にしばりつけられている縄へと触れていた。
やっぱりこの子は優しいな、とてゐは感じていた。


729 : てゐの大きなお願い、小さな対価 2 :2020/06/28(日) 05:33:09 w6jvpfy.
両手が自由になっているこの男の子イナバが手伝ってくれたから、石にでもこすりつけるなどと言った、荒っぽい事をやらずに縄をほどく事が出来た。
てゐは自由になった両手で、この子の頭から初めて全身を撫でまわしてやった。
男の子イナバは、反対にお尻の方を揉んだりしながら、上の方へと移動していった。

少し経って、男の子イナバがてゐの頭の方を撫でまわして。てゐは男の子イナバの胸などの辺りを、キスして回していた。
男の子イナバはてゐが少しかがんでくれているから、てゐの耳元などをぺろぺろと舐めた。
てゐが少し、くすぐったくて震えるような動きをしたが。それが心地よい振動となり、男の子イナバは気持ちよくなっていた。
不意に、てゐがくすぐったくしているから、頭の位置が更に下がった。目を開けたてゐの視界いっぱいには、男の子イナバのおちんちんがあった。
てゐが男の子イナバの全身をペッティングしてやり、男の子イナバもてゐの体をまさぐって、女体の柔らかさと手触りの良さを感じていたから。おちんちんは少しばかり回復していた。
さすがはあの八意永琳が、手ずから栄養管理をしているだけの事はある。下半身の健康状態は、幻想郷でも群を抜いているだろう。

てゐは男の子イナバのおちんちんをしばらく見つめていると、男の子イナバがおずおずと、ものすごく遠慮しているような動きで、てゐの頭に触れた。
髪の毛を触ったとも思えるが、それだけならばこんなに遠慮がちな動きはしない。輝夜や永琳と手をつないでいるとき、舞うように揺れる二人の長い髪の毛を触る事はよくあるから。
だから、てゐはこの子の頭によぎった情動は、髪の毛以外の部分にあるとすぐにわかったし。何より今のてゐの目の前には、おちんちんが。
やや回復の気配を見せている、男の子イナバのおちんちんがあった。

まぁ、おちんちんに関すること以外にはあり得ないだろう。ここは考えるよりも行動、具体的に言えばてゐは舌を伸ばしてこの子のおちんちんに触れてやった。
男の子イナバは甘い声を出してくれた、やはりそうだったようだ。
「くわえて良いかい?口でキレイにしておくよ」
てゐはそう、男の子イナバに提案した。彼は首を縦に振ったが、これを拒絶するオスはいないだろう。
それを考えれば、てゐの方が頼むような口調なのは、やはりおかしいが。甘いからと言えば、説明できてしまえる。


だが、てゐがこの男の子イナバのおちんちんを全て口に含んだ時、気配が、場の空気が明らかに変容したのが分かった。
驚いて息を吸ってしまい、かなり下品な音がてゐの口から鳴ったが。その下品な音からくる振動が、おちんちんには良い刺激だったので。男の子イナバは甘い声を出した。
「良かったわねぇ。遅いなと思ったから心配して探しに来たけれども、てゐが遊んでくれたんだ」
てゐは男の子イナバのおちんちんで口の中身をいっぱいにしているので、声を出せるはずはない。
ではこの、男の子イナバに声をかけている人物及の正体は――
てゐの真横で、男の子イナバのおちんちんをくわえているてゐを、かなり恨めしそうに見ている女性の正体は。

こんなにも急に現れる事の出来る人物の正体は。
須臾を操る事の出来る蓬莱山輝夜以外にはありえなかった。
「てゐによくしてもらってたんだぁ。もう一回やれるみたいだし、てゐ『で』すっきりしようかぁ」
輝夜は立ち上がりつつ男の子イナバに優しい声をかけながら、てゐの事を若干モノ扱いする以外は何もしないなんてことはなく。
男の子イナバとキスをしながら、てゐの後頭部を思いっきりひっつかんだ。
「てゐ、私も手伝ってあげるわ。私はこの子とキスしてるから、フェラはお願いね」
輝夜の声を出している口からは、緑色が、嫉妬の色が見えてきそうであった。
このこにイラマチオされるならば、そこまでこの男の子イナバを興奮させた自分を褒めてやりたかったが。
輝夜に後頭部をひっつかまれるのでは、正直、地獄であった。
だが輝夜は、無論のことながらてゐの返答など聞く気はなく。
即座に男の子イナバとのキスを始めながら、てゐの後頭部をひっつかんでいる手と腕を、強引に前後運動を開始した。
てゐの口内で男の子イナバのおちんちんは再び元気になったが。こういうのじゃねぇんだよと、てゐは輝夜に心中で毒づいていた。

てゐ編終わり
永遠亭の面子、全員書けて嬉しい
次は紅魔館で行くか、慧音で行くか、横からかっさらわれている輝夜の再起編を書くかのどれか
もしよろしければ、ご感想等ございますとものすごくうれしいです


730 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/06/28(日) 11:29:35 2csleroY
えゐちゃんえっちすぎる…


731 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/06/28(日) 23:58:56 OU3otplM
乙です
状況の活かし方すごい
てゐの愛情や信頼、母性を縛られたまま発揮するとはただただ脱帽
エロいてゐに対して男の子イナバもヤる気があってこれはいいものだ…とても楽しめました
流れから行くと姫が自然ですかね


732 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/06(月) 19:48:38 DRgA2m3o
幽々子様におんぶされたい
なんなら子守歌でも歌ってもらいたい


733 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/15(水) 17:04:39 g4Pm62.w
永琳ママ、藍お姉ちゃん、幽香お姉ちゃん、ナズお姉ちゃん、咲夜お姉ちゃんのしっかりもの4人が僕に対してだけIQ下がって甘々に可愛がってほしいし、
親戚の幽々子おばさん、美鈴お姉ちゃん、星お姉ちゃん、文お姉ちゃん達に甘ふわな可愛がりを受けたい。


734 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/16(木) 21:29:59 /iwrl6es
甘やかしハーレムとてもいいよね
いったんぎゅーっと抱きしめた後、わざわざ服を脱いでナマ乳でぎゅーっと抱きしめなおしてくれるお姉ちゃんたち欲しい
「こっちのほうが嬉しいよね」っていう気持ちと「服なんかに愛ある触れ合いを邪魔されたくない」っていう気持ちが入り混じった状態で抱きしめなおしてほしい


735 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/17(金) 00:32:52 TQYNjblo
今思ったんだけど、ヤンデレでもポンコツだったら普通にママとして成立するよね


736 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/17(金) 18:17:28 OI5acZKY
ポンコツじゃなくても成立するよ


737 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/17(金) 23:18:34 yVH0wr6U
ポンコツヤンデレって言うとアイドルしか思い浮かばない

レティさんはヤンデレる気がしないし藍様はポンコツじゃない
純狐さんあたりヤンデレポンコツママがいけるかな
障害を消し飛ばそうとするんだけど我が子(仮)を可愛がることを優先するあまり障害自体を忘れちゃうみたいな


738 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/21(火) 16:13:15 c43y1MrU
紫様から
この暑さは下手したら命落とすわよ
って言われたから、涼しい部屋でずっと過ごしてるよ
クーラーがんがんに効かせてるから、むしろ人肌恋しくなるよ


739 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/21(火) 22:59:59 SI8bD7Do
1、クーラーガンガンで冷えたのでタオルケットに包まる
2、紫様にタオルケットを取り上げられる
3、タオルケットを纏った紫様が「こっちに来ると暖かいわよ」と両腕を広げてハグの構え
4、柔らかい暖かい


740 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/24(金) 00:01:17 s5kIZ1g2
紫ママは寝てる体制で脚を太ももで挟んで手コキするのが上手そう
永琳ママはアナル舐めが上手そう
幽々子ママは裸んぼで抱きしめあうとそれだけでふわふわな気持ちになれそう


741 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 1 :2020/07/24(金) 12:30:36 pmXg..BQ
>>729の続編です
タイトル通り、輝夜の逆襲が始まります

永琳は風呂場でなぜか、キレイな姿勢で正座しながらでしかもニコニコしていた。無論、全裸である。風呂場であるのだから。
「がんばれ!がんばれ!」
そして永琳が懸命に誰かを応援してくれている声が聞こえる、そして強調すべきことにその声の語尾にはハートマークでもつけてしまえそうな、そんな甘さが確かに存在していた。
その甘さが向かっている先は、目の前の男の子イナバに対してである。

永琳の目の前にいる男の子イナバは、そこが風呂場であるから無論ではあるけれども、全裸であった。
八意永琳ほどの絶世の美女とともに風呂場に入れると言うだけでも、そうとうな幸運であるけれども。永遠亭の住人たちは相手が、この男の子イナバであるのならば、ああいつもの事かと言う事で、随分とマヒしていた。
たとえ男の子イナバがおちんちんを盛大に勃起させて、マットの上で寝転がっている、無論風呂場だから全裸の輝夜に向かって、輝夜の女性器に対しておちんちんを出し入れする行為に熱中。
つまりはセックスをしていたとしてもだ。永遠亭の住人たちは全く気にしていなかった、この男の子イナバにまぁまぁ以上に気をやっている鈴仙とてゐにしても、永琳と輝夜の方に苛立ちが向く。
つまるところ、永琳と輝夜がこの男の子イナバの事を独占していると、鈴仙とてゐはそう考えていたからだ。

その独占しやがってと言う、鈴仙とてゐの懸念や苛立ちは全くもって事実としか言いようがないであろう。
この風呂場には今、全裸の永琳と男の子イナバ。そして男の子イナバの為に、やっぱり全裸でマットで横になって、足を精一杯広げてセックスしやすい体を作っている、蓬莱山輝夜の三眼だけだからだ。

「もっと、もっと!奥まで打ち付けていいんだからね、姫様の一番奥で一杯出してやってね」
永琳は男の子イナバの首筋や、唇に対して口づけをしながら、自分の主君である輝夜の一番奥で、射精してもいいと。
それどころか輝夜の一番奥で射精することを、永琳自身が完全に望んでいた。
永琳はこの男の子イナバが、興奮の絶頂である射精に失敗しないように、この子の興奮を出来る限り維持するために努めていた。
全身への口づけなんぞ、永琳にとってはまだまだ序の口だ。永琳のとても大きなおっぱいを、男の子イナバの全身にこすりつけて、永琳の女性としての香りを目いっぱい、この男の子イナバに提供してやっていた。

「ふぅ……はっ、あっうっ、はぅっ」
無論の事であるが輝夜だって、存分に楽しんでいるし、それ以上にこの男の子イナバに気持ちよくなって欲しかった。
グラマラスな体、という点ではさすがに輝夜も永琳に対しては敵わないと認めているが。自分の体が持っている魅力に関して言えば、特にこの男の子イナバを悦ばせる事が出来るかどうか、という点に関して言えば。
輝夜は永琳にだって、負けていないと対抗心を燃やしている。鈴仙やてゐに対しては、対抗心どころか、完全に勝っていると。つい先日もわざわざ二人を見つけて、直接言い放つぐらいには自信を持っている。
その際、てゐにせよ鈴仙にせよ、挑発しているのだからそういう事があるのは理解しているが、だったらこっちにも考えが、折や隙を見て男の子イナバと接触してやるという雰囲気は見て取った。
しかし輝夜は、上等であるとしか考えていなかった。
要は輝夜自身か永琳が、常にこの男の子イナバの近くにいてやればいいだけの話だと、輝夜はあっけらかんとした考えでしかなかった。
永琳は不用意に鈴仙とてゐにちょっかいをかけたこと自体には、反対の立場で小言を貰ったが。
この男の子イナバの近くにいて、鈴仙とてゐに隙を与えないと言う部分に対しては、事後承諾の気配は強いが、首はすぐに縦に振ってくれた。
そもそも永琳だって、この男の子イナバを近くに置いておくことは、望んでいる事なのだから。
むしろ輝夜の挑発で変化した状況を、言い訳にすらしているのではないかと。
男の子イナバの背中から寄って、すりすりしている永琳を見ると、輝夜はどうしても利用されたかもしれないと言う考えが浮かんでしまう。


742 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 1 :2020/07/24(金) 12:31:07 pmXg..BQ
やや嫉妬心を感じた輝夜は、男の子イナバの首筋に手を回して、自然と自分の体へと倒れこむように誘導したが。
永琳からすればそっちの方が、むしろ自分の豊満な体を男の子イナバに擦り付けやすくなるぐらいだから、都合が良いぐらいの物であった。
男の子イナバが目の前にいるから、舌打ちこそしないが。失敗したなと言う思いは強い。
しかたがないので輝夜は、腰を浮き上がらせて自分の女性器のさらに奥へと男の子イナバのおちんちんを迎え入れることにした。
もちろん男の子イナバの動きに合わせて、輝夜は腰を浮き上がらせたり、沈めたりしていた。

男の子イナバは、永琳からの許可もあるけれども、輝夜自身が奥へと挿入されることを望んでいたとはいえ。
やはり男の子イナバ一人で突っ込むのと、輝夜の方からも迎え入れてくれるのでは。進入できる深さと言うのが、段違いであった。
男の子イナバが快感によって、全身を震わせる歳の振動が、輝夜の体に感じられた。
もちろん、背中越しに豊満な体をおしげもなく押し付けている永琳も、男の子イナバが快感の限界をそろそろ突破。
射精しそうだと言うのは、永琳ほどの存在ならば観測できないはずがない。
「いって!いって!ほら、姫様の奥に出してあげてね、そしたら姫様も悦ぶから!」
永琳は遠慮なんてしなくて良いと言わんばかりに、男の子イナバが体を後退させないように、前へ前へと行けるように。
またその際に使っているのが、永琳の豊満な体である。特に永琳のおっぱいの大きさには、定評がある。
そんな永琳の生乳を押し付けてもらいながら、首筋や耳元に甘い口づけを男の子イナバは与えてもらっている。

正面には輝夜がいて、セックスをしているし。後ろには永琳がいて興奮が持続するように、セックスの補助を貰っている。
男の子イナバにおちんちんを突き立ててもらう事に夢中な輝夜は、よくわかっていなかったが。
永琳は男の子イナバの金玉やその下部分の筋に、優しく揉みしだくように触れてくれていた。
いくらこの男の子イナバが、永琳や輝夜とのセックスが日常茶飯事だとはいえ。もはや耐えられるはずはない。
先ほどの震えた体よりも、さらに大きな震えがこの男の子イナバの体にやってきた。射精瞬間であることは、実際に注ぎ込まれている輝夜はもちろん、永琳も気づいた。
もちろん、永琳は勃起したおちんちんから流れ出てくれる物が、一滴たりとも輝夜の女性器からこぼれないように、男の子イナバをさらに輝夜の方へと、押し付けてくれた。
男の子イナバはこの永琳からの補助もあって、自然と輝夜の唇を求めた。
輝夜は、どうにも永琳の手の平の上で転がされているような気配を感じつつも。この男の子イナバが自分を求めてきてくれているのだから、それを拒否するわけにはいかない。
輝夜は男の子イナバと盛大に、下腹部へと注いでくれて満たしてくれる、射精の感触を楽しみながら。
上の口の方でも、男の子イナバとのいつ終わるとも知れない口づけを精一杯に堪能していたが。
ふっと、目を開けると。
案の定と言えばその通りだとしか言いようがないのだが、射精しながら輝夜との口づけを懸命に求める男の子イナバの頭を、永琳はなでていた。
(なんか違うな)
何がどう違うかは、まだ輝夜としてもはっきりとは形に出来ていないが。今の状況が輝夜の求める何かに近づく事すらできそうにないとは、それだけは断言出来ていた。


743 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 1 :2020/07/24(金) 12:32:06 pmXg..BQ
男の子イナバは輝夜と口づけをかわしつつ、永琳からの柔らかい手の感触による、なでなでを堪能していた。
また永琳の方も、頭を撫でるだけで満足できるはずはない。
だんだんと、男の子イナバの首筋やほほへと移動していったら。不意に、男の子イナバの舌や唇に、永琳の手が触れたと言うか。
永琳の方から触れに行ったなとは、輝夜は永琳から申し訳なさそうな表情を向けられては、そう断言するほかは無かった。

しかたのないことではあるが、男の子イナバは永琳の柔らかくてすらっとしていて、キレイな手先に興味がやや移ってしまった。
永琳はそれを待ってましたと言わんばかりに、男の子イナバがぺろぺろと自分の手を舐めてくれやすいように、男の子イナバの目の前に差し出していた。
また男の子イナバも、更に永琳の手先を味わえるように、永琳の方に向かってしまったのは……しかたがないではない、輝夜としては悔しかった。
しかし輝夜は今、マットの上でややぐったりとしている。余韻を楽しむと言えばその通りだけれども、永琳に若干取られた今となっては、素直に楽しめない。

マットの上で荒く呼吸を繰り返しながら、やや唸りながら永琳と男の子イナバの方を見ていると。
永琳は片手を男の子イナバがぺろぺろと舐めやすいように、与えながらも。
もう片方の手では、器用にせっけんを手に取って、おけの中で泡立てて。その泡だったお湯を、男の子イナバの下半身にかけてやっていた。
セックスした後のおちんちんを洗うのは、それは確かにいつもの事だけれども。
出来るならば、それも輝夜がやりたかった。


そのうち、男の子イナバが再びおちんちんを勃起させて、永琳を押し倒すのを見て。また永琳が押し倒されながらも笑っていたのを見て。
永琳が男の子イナバをその気にさせるために動いたのを、目の前で見ているだけしかできなかったと自覚するに至っては。
輝夜は一切の隙や、特に永琳との付き合いから来るちょっとした、身を引く様な事は一切せずに。
自らが再起を果たし、この男の子イナバと一番セックスをする存在として、返り咲くことを誓った。

続く
ご感想の程がありましたら、とてもうれしく思います
よろしくお願いいたします


744 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/24(金) 14:02:17 S.OOKwKs
二人がかりの甘やかし羨ましい
エロ重視と触れ合い重視とか贅沢すぎる……


745 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/07/24(金) 23:30:59 TSy9omNA
自分の敬愛する美女二人から体を使って甘やかされたら絶対ダメになるけどそれでもいいよね


746 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/10(月) 01:36:24 WMhFmPeo
かわいいって言われたい。
美少女、美少年的な意味ではなく、(おバカな)犬とかに言うような自分より下の存在で守ってあげたいなぁってなるタイプのかわいい。よしよしとかされたい。


747 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/10(月) 15:32:42 .EdxXdxM
月人とかなら似合いそう


748 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 2 :2020/08/15(土) 02:52:27 AEQrpIKQ
>>743の続きです 楽しくなってきたからまだ続く
「うわぁ……」
輝夜と男の子イナバを起こしに来た永琳は、若干の呆れと面倒くさいと言う感情が同時にやってきた。
呆れの原因は、説明なんぞされるよりもここまでやるかという、そんな場面を見せれば十分であろう。
「あ、永琳おはよう。ちょっとこの子の朝を処理してるから、待っててね」
輝夜はそう言いながら、若干後ずさりすら見せている永琳の事など、全くお構いなしに。
全裸になって、布団の上で寝ている男の子イナバの、そそり立ったおちんちんを輝夜の女性器で包み込みながら、豪快に腰を動かしていた。
永琳は輝夜のこの姿に、朝っぱらから元気だなと言う思いと、布団がどう考えても洗濯機に放り込まなければならないほどに、大きく汚れてしまうなと言う面倒くささを同時に味わっていた。

「しかし珍しいですね」
「何、が?」
輝夜は永琳の質問を、無視しようと言う気配こそなかったが。いつもよりはずっと、反応するまでの時間に遅れと言う物があった。
「いえね……朝一でやるのは、そこまで激しいセックスをするのは珍しいなと。キスならともかく」
永琳はもしかしたら輝夜は、こちらの質問の意図も男の子イナバとのセックスに夢中で理解していないかもと思ったので。永琳は結構詳細に、質問の内容を口に出した。
「はぁ……ふぅ、うっ……」
しかし永琳の懸念は、もっと深い部分で的中したと言ってよかった。輝夜は永琳からの激しいセックスを朝一からという質問の意図どころか、そもそも何で朝一でセックスしてるの?という質問内容すら、聞こえてはい無さそうであった。
それは輝夜が男の子イナバの勃起したおちんちんを、精一杯輝夜自身の女性器で包み込んで、男の子イナバのおちんちんへの刺激の為に、上下運動として腰を精一杯、騎乗位で動かしているのを見れば明らかであったし。
輝夜自身も、やはり、男の子イナバの上に乗って、この子が輝夜の身体で性欲を満たしているとろけた顔を見れば、輝夜の方も性欲とそれ以外の達成感から、とろけた顔を浮かべていた。
そんな顔を見れば、さすがに永琳も自分が仕えている輝夜と、おそらくも何も間違いなく一番かわいがっている男の子イナバとの間の事だから、怒りこそわかないけれども。
めんどくさいなぁ、と言う感情は大きくなる。

何よりあの布団は、汗云々を通り越した汚れがべっとりと付いている。洗濯機に放り込むのは、早ければ早い程良いのだけれども。
余り、望みは薄いから持たない方が良さそうだなとは考えるほかは無かった。
「あら、あなた。私の唇が欲しいの?というよりは、触りたいのかしら?ふふふ、どうぞ」
何より目の前で、輝夜が男の子イナバのちょっとした求めに対して、敏感に気づいて男の子イナバの手を取って輝夜の柔らかい唇に持って行ってくれていた。
少し、永琳はこの場面を見て初めてため息と言う物を出した。自分の声には全く、何を言っているのかわかってもいないと言うのに。
だが同時に、というよりはため息などの感情よりも強いものが出てきた。
男の子イナバは、輝夜の柔らかくて薄桃色の、キレイで、女性ですら情欲が沸き上がるほどの整い方をしているのは。輝夜の健康状態を永琳が管理しているから、それは余計に大きくなる。

なによりつい昨日も、永琳は輝夜と男の子イナバと一緒にお風呂に入って、だからつまり全裸である。
それにそこまで、いわゆる生まれたままの姿を輝夜だけではなくおちんちんを持った存在、男の子イナバにも見せていると言う事は。
そして男の子イナバがたとえ、永琳や輝夜の体に対して、男性特有の生理的現象である勃起を見せたとしても。
怒らないどころかむしろ、永琳にせよ輝夜にせよこの男の子イナバが勃起を、最終的には自分たちの女性器の中で、いわゆる中出しをしてほしいとすら考えている。


749 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 2 :2020/08/15(土) 02:53:38 AEQrpIKQ
そこまで行かなくとも、永琳の目の前でセックスをしている輝夜と、可愛がっている男の子イナバとの交じり合い。
特に可愛がっている男の子イナバの、セックスに夢中で浮ついていながらも必死で、性的快感に溶けそうなというより、明らかに溶けている思考と顔を見ていると。
永琳の方もうずいて来るものがあった。
どうせ室内は、特に布団は全部、二人分とも洗濯する以外の方法は無い。ここまで汚れているものを洗えば、自分の衣服も相応に汚れる。
だったら……永琳は少し情欲を抑えきれていない目線を男の子イナバの方に注いだが。無理も無いけれどもこの子は、輝夜に触れる事を許された唇だけではなくて、そもそもセックスしているのだから体全体に障る事を。
しかもこの男の子イナバの場合は、触れる事を許されているではなくて、もはや望まれている。
そしてそこまで考えてしまうのは、永琳の方だって同じであった。

しゅるりと、永琳は衣服を自分の体へと止めている、ボタンやらを、細くてキレイでそれでいて更に手入れされているから。
扇情さや艶めかしさ以外の美術的な価値観も、同時に刺激されそうな姿をしていたが。
輝夜ときたら、永琳が何をしゃべっているかや問いかけているか、と言った部分には全く気付かなったと言うのに。

「ああ……」
永琳が衣服を脱いで、自分もセックスをしようとしたら。その変化には輝夜は目ざとく気づいてきて、喘ぎの中に確かに、素に戻った声を。
無論の事、永琳に向けながら声を出した。
しかし輝夜にとっての最優先事項と言えば、それはもちろんの事でこの男の子イナバの性的快感ではあるのだけれども。
今現在の輝夜にとって、二番目に優先すべきことは。自分自身の性的快感、俗な言い方をしてしまえばこの男の子イナバとセックスをすることである。
今現在の輝夜にとっては、このおtこの子イナバと自分の間には、たとえ周りであろうとも。誰もいれたくは無かった。
鈴仙とてゐはもちろんの事ではあるが、その周りにいるのがたとえ八意永琳であろうとも。輝夜は容赦や譲などと言ったことはするはずがなかった。しないと決めていたし、それは確固たる決意でもあった。
当たり前だ。妹紅に一時取られて、鈴仙にどさくさ紛れにやられて、てゐにも棚ぼた的に、輝夜にとっては完全なる不幸なめぐりあわせで。
この男の子イナバとのセックスの相手を取られているようなものであるのだから。
それはつい昨日だってそうだ、風呂場でずっと横にいた永琳は、男の子イナバの性的快感を持続、あるいは膨らませるためにやっていたのだろうけれども。
結局はこの男の子イナバだって、男の子であるのだから性的快感にはもしかしたら、この永遠亭で最も敏感な存在と言っても良かった。
男の子イナバから中出しをしてもらって、やや溶けた思考で寝転がっている輝夜よりも。よく言えばそれは余韻を味わっていると表現できるのだけれども、反応という点ではあの時の輝夜は、乏しいものだと言わざるを得なかった。
キスをしてくれたとしても、その動きは緩慢で、いつものように懸命に動きまわってはやれなかったであろう。たとえ一時であったとしても、それが事実であった。
その一時の緩慢さに、永琳が入り込んだのは厳然たる事実なのである。
そう、だから。
「ごめん、永琳」
この時の輝夜は、だれの手も借りないし、乱入などは間違ってもさせないと決心していた。
輝夜は永琳に対してだから、さすがに鈴仙やてゐを相手にするよりはずっと優しく、穏やかな口調でいたが。
まっすぐと永琳を見据える輝夜の表情には、断固としたものが。これは絶対に、無理だなと分かるには永琳と輝夜の付き合いはそれなりどころか、そうとうに長い。
たとえ永琳が若干無視して、裸になったとしても無理だろう。最悪、仲がこじれそうだ。
実際輝夜は、自らの女性器に男の子イナバのおちんちんを包み込みながら、器用にも全く引っこ抜かさずに動いて。輝夜は男の子イナバに覆いかぶさって、キスをたっぷりと与えていた。


750 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 2 :2020/08/15(土) 02:54:24 AEQrpIKQ
輝夜の長い髪がちょうど目隠しになり、そうでなくとも男の子イナバの眼前に輝夜のキレイな顔があるのだから。男の子イナバには、もしかしたらセックスにずっと夢中だったから、永琳が起こしに来た事にだって気づいていないかもしれない。
そういえば永琳も、今になって気づいたが男の子イナバと目線が一切合っていなかった。
輝夜とばかり、目線が合っていた。それだけ輝夜は、男の子イナバの事を本気にさせていたと言う事だろう。

「永琳」
輝夜から名前を呼ばれた、これで二回目だ。もちろん一回目の時よりも分かりやすくなっていた。
輝夜は人差し指を立てて、横に何度か降った。もちろんその姿は、永琳にはっきりと見せつけるように動いていた。
輝夜の考えている事も、分からないでもない。
鈴仙とてゐの事を挑発したのは、輝夜のせいではあるのだけれども。昨日風呂場で、輝夜の後に男の子イナバをちょっと横取りしたときの、輝夜の面白くないと言う顔は覚えている。
あれが最後の一押しだったのだなと言うのは、永琳ならばすぐに理解できた。
「はい」
しかたがない。永琳は遠慮して、外しかけていたボタンも留めなおした。
「朝ごはん、ちゃぶ台の上に乗ってるので……ああ、でも。シャワー浴びてからですね。出来れば布団も、脱衣場に置いといてくださいね」
朝ごはんの器が中々片付かないな、と思いつつ永琳は今回ばかりは姫である輝夜に出番と言う物を回しておこうとは考えていた。


だが輝夜の決意と言うか、思い付きは永琳の想像のはるか上と言うか。外に向かってしまったようだ。
「えええ……」
さすがにそろそろ、朝食の席にはついているかなと思いつつ、いつもの部屋に向かった永琳だが。開口一番、ドン引きした言葉を出して、誰の目にも分かるようなあとずさりを見せた。
輝夜は朝に起こす時よりもずっと、奔放な格好をしていた。
「あー……涼しくて気持ちが良いわ」
具体的に言えば輝夜は全裸であった。全裸で、男の子イナバに寄りかかったりしながら席についていた。
幸いにも器にはもう、輝夜も男の子イナバも食事を終えた後であり。そうとうに行儀の悪い光景を、永琳は見ずに済んだけれども。
ナニやってたんだ……と言う気配は残念ながら確認できる。
男の子イナバもズボンのふくらみが結構あるし、それ以前に少し以上に着衣が乱れている。
さすがに、布団の上ではないから輝夜もかなり気を使ってはくれたようで。汚れは見えないけれども、鼻先にかぎなれた物が香っている。
よくよく室内を確認してみればクズかごの位置が明らかに移動。具体的には、輝夜と男の子イナバの直近に移動していた。
「あー永琳」
やる事やったのは、もうこの際輝夜に何を言ったって止めてくれないだろうから、百歩どころではなく譲ったが良いと考えた。
裸なのは若干どころではなく問題だが、それはおいおい片付ける問題にしておく。
「やったんですか?というか、セックス?」
永琳には確認しておきたいことがあった。今日の当番は鈴仙だが、そうでなくてもどんな食い方をしたんだと言う部分は気になると言うよりも、道徳的な問題にまで足を突っ込み始めていた。

「するのは良いんですよ別に……私もしてますし。でも食事しながらってのが、私の中にそういう技術や発想が無くて……。キスならともかく」
まさかフェラチオしながら食事してないだろうなと、危惧していたら。輝夜は男の子イナバにキスしながら、もちろん輝夜は相変わらず全裸だ。食卓の場に全裸の輝夜がいると言うのが相当な事のはずではあるが、別にこの男の子イナバがとられそうでちょっと意地になっているんだろうなと考えれば、驚くことに永琳もすんなりと理解できてしまえるぐらいには、このとこの子イナバには甘かった。

「まさか食事しながらフェラチオはやってませんよね……?それはさすがに……私も食事を作る身ですから」
永琳の小言と言うか懸念を、さすがに今は朝方起き抜け時のセックスほどではなかったから、輝夜も永琳の言葉が聞こえてくれていた。
「あ、さすがにそこまでヤバい事はやってないわよ。だって永琳、アソコに野菜とか突っ込むプレイも嫌いだって知ってたし。さすがに食事中は、この子の行儀のためにも普通に食べてたわよ。キスぐらいはしたけれども」
出来ればそれも、食事委が済むまではそこそこ遠慮してほしいなと、永琳は思ったのだけれども。それよりもいまだに裸である事の方が重大事のはずだ。


751 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 2 :2020/08/15(土) 02:55:24 AEQrpIKQ
「ごめん、永琳。ちょっとこの子が興奮してきたから落ち着けるわね。手コキじゃやっぱり、欲求不満になるだけだったわね」
しかしながら永琳は、輝夜のやる気と言うか決意と言うか、もはや暴走としか言いようのないやる気には、口を挟まないことにした。
幸いと言っていいかどうかは、若干謎だけれども。この男の子イナバは、まだ十分、勃起をやる気を持続させていた。

「手早く済ませてくださいね……あと姫様、お召し物はいつもの所に置いているので」
早く何か服を着ろ、と言った意志をにじませながらも。男の子イナバが輝夜の方に、体重を乗せていくのを見たから。
これはもう輝夜も、一発終わるまでは収まると言う事は無いだろうと、はっきりと分かったから。永琳としては朝の時よりもずっと、諦めながら引いてやる事しかできなかった。


「あのー……師匠」
しかし輝夜の事は若干、呆れからしばらく放っておいたら。昼ご飯の頃ぐらいに鈴仙が明らかに困惑した顔を浮かべながら永琳の下へやってきた。
「姫様が何かやってるの?妹紅が来た風な雰囲気は感じないけれども……」
永琳の頭の中には、輝夜の事しか出てこなかった。どんなに強いて言ったとしても、妹紅が思いつきでいきなりちょっかいをかけに来たかな程度だが。そっちは初めから大穴ですらないと分かっていた。
「あっはっは……妹紅さんが来たならむしろ、そっちのが楽です。妹紅さん、こっちに気を使って姫様を外に連れ出しますから。片付けが楽に済むようにってんで」
やはりなと思った。それと共に軽いため息、朝っぱらにせよ朝食の席にせよ、輝夜が服を着ずに男の子イナバを誘惑し続けていたのが思い起こされたからだ。
お茶菓子を一つつまんで、糖分で自分の頭に冷静になれと命令を出した、ついでに男の子イナバを狙っていること以外では信頼している、鈴仙にもお菓子を勧めたが。
「いくつ食べても良いけれども、外に持ち出しちゃ駄目よ」
釘をさす事は忘れない。以前、鈴仙は永琳が勧めたお菓子を何個か懐にしまうだけで、結局はあの男の子イナバを釣るのに使ったからだ。
鈴仙は永琳の中で要注意人物の一人であった。てゐほど狡猾ではないが、胸も尻も身長もある。
「…………」
鈴仙尾㎜、永琳からくぎを刺された部分はあわよくば……程度には考えていたのか。黙ってお菓子を受け取って、もしゃもしゃと食べるのみであった。

「姫様がずっと全裸で歩き回ってます。あと所かまわずズッコンバッコンしてますんで、止めてください師匠」
結局鈴仙は、色々考えてはいたろうけれども、何かいい手と言うのが思いつかなかったようなので。最初の目的を、蓬莱山輝夜が全裸のままだと言う報告を、セックスばっかりしてるのも止めてくれと言う注文を伝える事にした。
「……ああ、やっぱり」
永琳はある程度の予測がつけられていたとはいえ、こめかみを抑えつつ、今日何度目か分からないため息と呆れを感じていた。

「……やっぱりとは?」
鈴仙にも永琳の呆れが伝染したが。ここまで来て何も知らずにいる方が、鈴仙としてはモヤモヤしてしまう。
「挑発されたでしょう?姫様に」
「ええ、まぁ……」
鈴仙は少し言葉を区切った。鈴仙だって、あの男の子イナバとはしっぽりやりたいとは思っているけれども。
それを、永琳と輝夜で独占しているから、なかなか上手く行かないのだと言う評価を持っているからだ。
「最近、妹紅とか貴女とかてゐとか、ね?存在感を増してきているから。姫様も必死なのよ。さすがに全裸はどうかと思うけれども」
「妹紅さんが乗り込んで来た時よりも、掃除が大変になりそうなので。師匠から一言、言っといてくださいよ」
鈴仙も思う所があるので。ややぶっきらぼうな受け答えをしながら、永琳が勧めてくれたお菓子を何個か余分に、むさぼり食ってその場を後にした。

「はぁ……」
鈴仙が去った後、永琳はまたため息を出した。
ただそれは、菓子器に盛られたお菓子を半分近く食べられたこととは、全く関係がなかった。
永琳は少しばかり宙を見ながら、自分の衣服の留め具をいじって。緩めるような動作をした。
「言ったって姫様は止まらないって、鈴仙もわかってるでしょうに。それにどうせ生臭くなるなら……まぁ、まだ早いか」
永琳は結局、衣服の留め具をいじっていた手を、離して止めた。ただしそれはあくまでも、今のところは、という程度の話でしかないのは。
永琳自身が最も、理解していた。こうなってしまえば、永琳の方も何かをやるのは早いか遅いかの違いでしかない。

続く
ご感想ありますと嬉しく思います、よろしくお願いいたします


752 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/15(土) 03:19:38 Hlc2kkTA
色んな娘から求められるのいい………


753 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/15(土) 14:23:25 AmXY3OxE
溺愛されるのはいいものだ
愛情を根拠に高貴な姫様を好き放題できるのは最高だ


754 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/15(土) 21:28:13 5iupKTno
「あら…お久し振り…と言うべきかしら?…」
時刻は夜10時。仕事から帰り適当な惣菜とカップ麺で夕食を済まし
風呂に入ったがろくに疲労も取れずそのままフラフラと万年床と化してる布団に倒れ込もうとした男に
妖艶な美女が話しかける。

「私の名前は八雲紫…紫色の紫で『紫』よ…よろしくね」

男は状況が一切理解出来なかった。
ドアも窓も鍵はかけていたし
自分が風呂に入っていた時間など30分あるか無いかと言う程度だ。
強盗?しかしこんな貧乏人の家に?

「うふふ…何をびっくりしてるのかしら…可愛いのね…ほら、ここ…座りなさいな」

「八雲紫」と名乗る女は自分の座っている煎餅布団の前に座布団を置き
高級そうな扇子でそれをぺしぺし叩く。
男は訳も解らず言われるがまま座り込む。

「状況が理解出来ないのでしょう?…何も貴方に損な事は起きないの…1つ1つきちんと説明してあげるから…よぉく聞きなさいね…可愛い人間さん」

八雲紫は優しげに男に語りかける。
正面で向かい合った事と少し落ち着いてきた事により
男はある事に気づく。
八雲紫がとんでもなく美女だと言う事に。
今まで観た金髪がくすんでしまう程の黄金の髪色。
名は体を表すのかと思うくらいどこまでも吸い込まれそうな紫色の瞳。
白く透き通る肌。骨格すら美しいと思える輪郭。
身長は恐らく175センチ程あるだろう。
そしてヘソの形すら浮かび上がりそうなタイトな紫色のドレスは彼女の豊かな胸の形をはっきりと見せつけ
デコルテラインは鎖骨から深い谷間の始まりすら主張している。
そんな豊満な胸とは真逆に腰は細く、
しかし適度に肉に付いており肉感的な感覚は観てるだけで解った。
座ってる為スカートに隠れて解りにくいが
腰から下の尻から太股のラインも魅惑的なモノだと言うのは容易に想像できた。

「…話…聞いてるのかしら?…ボーとしてるけど…ねえ?」

男は八雲紫の呆れ気味の声で我に帰る。
彼女の容姿に見惚れて正直聞いていなかった。

「ふふふ…もぉ…仕方の無い子ねえ…一から説明するわよ…
坊やは選ばれたのよ…私の可愛い坊やにね…」

男は何の事か解らない。
しかも「坊や」とはどういう事か。
彼はそろそろ30歳に乗るか乗らないかの年齢でとても坊やではない
八雲紫も外見的には同じかそれより若くすら見える。

「私は妖怪なの。貴方たち人間とは桁違いに長く生きている存在…
それと…私達は初対面ではないわ…覚えているでしょう?貴方がまだ小さな小さな時に…夜の山で私を守ってくれた事が…あるでしょう?」

男の思考に「妖怪」というワードが比較的にするりと頭に入ってきたのは
彼女の現れ方とその人間離れした艶やかさからだろうか。
或いはもう彼女によって狂わされているのか。
また、同時に男は記憶を探り1つ思い出していた。
昔々に祖父の家に遊びに行った時に
夜中に家を抜け出して裏山へ一人で忍び込んだ事を。
そこで妖しい赤い眼が暗闇に幾つも浮かぶのを観て戦慄した事。
その前に立っている金髪の女性に「一緒に逃げましょう」と手を引っ張って走り出した事。
声すら出なくなるまで全力疾走したが
気づいたらその女性は居なくなっていた事。
前後の記憶は曖昧だがそこは覚えていた。

「その顔は…思い出してくれたようね?…ふふふ…嬉しいわ。
私はね…あの後ずっと探していたのよ…貴方の事を…わりと早く見つけられて良かったわ……でも」

男は15年近く経っているのに「わりと早く」と軽く言う彼女に
妖怪との時間感覚の差を思い知る。

「貴方…毎日…凄く辛そうじゃないの…死にそうな顔で起きて…仕事も…それ以外も上手くいってないのでしょう?…一人で辛い事ばかり背負い込んで…」

図星だった。
仕事は毎日怒られ頭を下げて遅くまで残業しても
周りからの評価など無く。
友人たちも結婚したり昇進したりと着実に前に進んでいると言うのに
こちらは彼女はおろか女友達すら居ない万年平社員。
生きている意味を問う事すら珍しくなかった。

「毎日、頑張っているのにね…私はわかっているから…ね。坊や」

彼女、『八雲紫』は優しく微笑んで
男の頭をそれは丁寧に撫でながら母親が幼子に話し掛ける様に言った。
男は泣いていた。理由は本人にも解らない。『八雲紫』は解っていた。

「だから…これからは…そんな辛い思いする必要なんて無いの…私と一緒に暮らして甘い甘い幸せで楽しい日々を生きましょう?…私の可愛い可愛い坊や」

紫は男を抱き締め耳元でゆっくり囁く。


755 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/15(土) 21:29:05 5iupKTno
あー
長々書いた癖に甘えパート殆んどねえよ!
続き書けたら書きたい


756 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/15(土) 22:17:03 adatuAs.
ぜひ書いてくれ
自分よりか弱い人間の善意に絆されちゃった紫様見たいんだよ
可愛い喜ばせたい助けてあげたい甘やかしたいと無限に愛情を注ぎ込んでくる様を見たいんだよ


757 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/15(土) 23:31:23 adatuAs.
永遠亭いいなぁ
みんな仲良く甘やかしてくれるハーレムもいいけど、独占欲を持って接してくるのもいいものだと気づかされるわ


758 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 00:27:21 A7IyDHOI
「私と一緒なら何も怖がる事も…心配する事も…悲しむ事も無いのよ。
坊やをあらゆる惨さから護ってあげられるわ…あの時、私に君がしてくれたみたいに…護ってあげたいの
欲しい物はなぁに?…何だって与えてあげる
怖い物はなぁに?…全部無くしてあげる…だから…私とずっと暮らしましょう…ね」

男に抱きつきながら『八雲紫』はそう続けた。
甘い甘い言葉。耳から糖分を摂取しているかの様な言葉。
折れかけていた男の心に突如出現した「折れても受け入れてくれる場所」
耐えられる訳等無く。そして耐える必要も無かった。
男は紫にだけ聞こえる様な声で「ありがとうございます。」と言って頷いた。

「ありがとう。坊や…それじゃ最初に坊やが今一番欲しくて…私が今すぐあげられるものを…あげるわね…ん」

優しい眼の奥にどこか妖しさを持ちながら男の眼を見つめたかと思ったら
紫はその柔らかそうな唇を男の唇に重ねた。
それは時間にして三秒程の優しいキス。

「ん…ふふ…驚いたかしら?…ふふふふ…可愛い顔してる
私が今から坊やにあげるのは『愛』…
たくさんたぁくさん愛してあげるから…時間も何もかも忘れて私の『愛』に溺れてね…れろ…」

紫は男と鼻息すらかかりそうな距離で言うと
舌なめずりをして見せた。
男は理解した。今から幸せな時間が始まる事を。

「次はもう少し気持ち良いキスにしましょうか…フレンチキス…下品に言うなら…ベロチューかしら…ふふ…ほら
はぁい…お口…開けて…んちゅ…ん…あん…あむ」

経験の無い男は紫に言われるがまま口を開け口内を優しく這い回る彼女の舌の味を堪能していた。
紫の腕は男の頭に回されており男に逃げ道は無い。

「んはぁ…どうかしら?気持ち良かった?…うふふ…坊やったら涎垂れてるわよ…ホントに可愛い」

妖艶なキスの後と思えない様なまるで母親の様に男の口周りを肌触りの良いハンカチで拭いていく紫。

「ねぇ…次はどうしたい?…私に教えて…貴方はどうやって私に愛されたいの?…好きな事を言って良いのよ…坊や…可愛い坊や…教えて」

男の目線が思わず彼女の豊満な胸に向いてしまう。そして男は気付いた。
紫の胸の二つの膨らみの頂点が少し主張している事に。
経験の無い男でも女性も興奮すれば「立つ」事は知っている。
自分とのキスによりそうなったとするならば…。

「あらあら…やっぱり気になる?…私のおっぱい…良いわよ…はい…どうぞ…坊や…触って…私のおっぱい触って良いのよ」

思考を絶ち切る最高の提案を紫の美声から言われ男は恐る恐る手を伸ばす。

「遠慮しないの…沢山堪能して…この身体は坊やのモノよ…ほら」

男の手を掴んで己の胸に導く紫。
男は初めて経験する女性の乳房の感触に酔いしれていた。
ドレスの上からだが薄手の生地に加え紫はブラと言う物はしていない。
そんなノーブラ爆乳を両手でむにむに触っていると紫が嬉しそうに話し掛ける。

「やっぱり…あん…おっきなおっぱい大好きなのね…い…つも…あ…おっぱい大きな女性ので…出してたものね」

バレていた。毎日巨乳系のAVや漫画を漁り
悲しく一人で処理していた事が完璧にバレていた。

「でも…貴方が今まで観てきた中で一番貴方好みのおっぱいなのは…きっと私よ…ほら…どうぞ」

ドレスの前をずり下げ「たゆん」と音が鳴りそうな勢いで生の爆乳を差し出す紫。
抑えられていた部分が全て解放されて服の上からより更に大きく見える。
小さな桃色の輪の中心にぷくりと膨らんだ頂上は彼女も興奮している事を如実に表していた。

「人間風に言うなら…Kカップくらいになるのかしら…ふふ…触るだけじゃなくて…舐めても良いのよ…」


759 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 00:27:53 A7IyDHOI
Kカップと言う響きに震える男を抱き寄せる紫。
男の顔は右の乳に優しく押し当てられ口元にちょうど紫の乳首がある状態になった。男は理性が飛び散る音を脳内で聞いた。

「はぁい…おっぱいのお時間でちゅよ〜…あん…あはぁ…がっついてる…可愛い…
そうよ…遠慮しないで…あっ…いっぱいいっぱい…楽しんで気持ち良くなって…んん…そっちも…はぁん」

両手で紫の乳を揉みながら口でも左右の乳首を交互に舐め回し吸い付く。
舐めてない方の乳首は掌でくりくりと楽しむ。

「あ…嬉しいわ…やっと素直になってくれたのね……可愛い…あん…あ…良いわ…もっとおっぱい吸って…んん…」

浅ましく己の乳を貪る男の頭を撫でながら幸せそうにする紫。

「それじゃ…そろそろこっちも愛してあげないとダメよね…ふふふ…坊やの凄い…元気で好きよ」

紫の右手が男の下半身に伸びる。
男の爆乳堪能が止まる。
紫に己の雄を撫でられたからだ。
当然だが今や男の雄部分は限界と言って良いくらい屹立して
スウェットを大きく前に尖らせていた。

「私の身体でこんなになってくれたのね…やっぱり嬉しいわ…ねぇ…もっと見せて…坊やのおっきくしたおちんちん…ほら…服も脱いじゃいましょう…バンザイして…はい…下も脱いじゃいましょうね…」

紫に言われ素直にバンザイの体制になると手際良く上着を脱がされそのままの流れで下も脱がされて
男は大きく前の膨らんだボクサーパンツのみになった。

「良く出来ました…ふふふ…凄いわね…パンツ破れそう…見て…先っぽ色濡れて変わってるわ…可愛い…好きよ坊や」

浅ましい粘液の染みすら「可愛い」と言ってくれる紫に更に興奮の高まる男の雄部分は脈動を繰り返していた。

「今日は…坊やのこの可愛くて素敵なおちんちん…いっぱいいっぱい愛してあげるわね…ううん…今日だけじゃないわ…
もう永久に一人でなんてしなくて良いの…
貴方が愛して欲しくなったらいつでもどこでも愛してあげる…一人のやり方なんて忘れちゃうくらい…いっぱいいっぱい愛してあげる…朝から晩まで愛してあげる…可愛い坊やのおちんちん…可愛い可愛い私の坊や…」

先走りでベトベトの下着の上から雄部分に幸せそう頬擦りする紫。
優しい紫の頬の感触による物理的快感とこれからの紫との性活への多幸感により
男は脚が震えるほどの快楽を受けていた。


>>756
ありがとう
ちょっとだけ書かせてもらった
進むのが遅いのは許して


760 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 09:22:45 DQqfZoBA
子供をあやすような甘やかしと雄に対する誘惑がいい具合に入り混じってて魅力あるわ
初めてが紫様とか幸せ者すぎる


761 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 19:29:15 A7IyDHOI
「ふふふ…脚がくがくさせちゃって…立っていられないかしら?可愛い…
ほら…私が支えてあげるわ…こっちの坊やは凄い元気に勃っているのにね…」

震える男の腰に手を回し支える紫。
それにより男は安定したが紫の目の前に己のだらしない腹とヘソを晒してしまい思わず赤面する。
そして同時に紫の豊満な乳房に己の雄が下着越しとは言え押し付けてられている事にも気付く。

「お腹もぷにぷにで可愛いわね…オヘソも小さくて愛らしい…はっぁ…綺麗にしてあげるわね…れろぉ…れろれろ…んー…はっ…」

なんと紫は妖艶な吐息の後、男のヘソに舌を入れて舐め回し始めた。
「綺麗に」と言う目的の為では無く
自分が男の身体を欲しくて仕方無いと言う感じの舌責め。
更に舐める度に紫が身体をよじらせる為に股間に押しつけられた爆乳が
むにむにと形を変え雄部分に刺激を送る。
反り立つパンツの先端はもはや先走りが染みではなく水滴となって垂れ始めていた。

「オヘソ…美味し…ん…あら…おっぱい当たって幸せになってるのかしら?…れろぉ…んふふふ…坊やの元気な先走りお汁…濃厚で美味しいわぁ
先走りで…この濃さなら…ドピュドピュしたらどんな濃厚なの出ちゃうのかしら…可愛い子ねぇ」

豊満な乳房の中でひくつく雄部分に気付いた紫は
その先端を濡らし続ける雄の汁を先程まで臍の中を探っていた長く美しい舌で魅せつける様に舐め取った。
そして単なる1滴のカウパー液とは思えない程に丁寧に口に運び味わう。
「美味しい」と言う言葉は本当なのだろうと理解出来る程に幸せそうに嚥下する。

「ねぇ…坊やはどこでドピュッってしたいの…どこでも言って…私の身体の好きな所で…最高の射精させてあげるから…この元気な元気なおちんちん…どうやって愛されたい?
…手でしこしこされてピュッピュッする?…おっぱいに挟まれて谷間の中でピュッピュッ?…お口の奥に直接ピュッピュッして御馳走してくれるのかしら?…
それとも…やっぱり女の一番いやらしい所…おちんちんを愛してあげる為のスケベなお肉穴…おまんこで…沢山愛されたいかしら?…ふふふ」

膝立ちだった男の体勢をゆっくりと変えながら耳元で夢の様な提案を囁く紫。
今度は仰向けに寝る男の鳩尾辺りを跨ぎ紫が膝立ちになる形になった。

「ほら…坊や…観て…私もこんなにトロトロになっちゃってるの…坊やの事…愛してあげられるのが嬉しくて嬉しくて仕方無いの…やだ…観られるだけで…気持ち良いかも…」

紫は息を荒げて男の前でゆっくりと紫色の手触りの良いドレスのスカートをたくし上げる。
するとそこには紫のほっそりとしつつ適度に肉の着いた腰と
観ただけで解る柔らかそうな太股。
そしてそれらの中央にある黒色のレース付のショーツの奥に隠された紫の雌そのものが男の視界に晒された。
そのショーツはもうベトベトに濡れており使い物にならなくなっていると
言っても過言ではなく。
太股の付け根も汗と雌部分から分泌された粘液の流れた後が大量にあった。

「ね…お願い…私に貴方を愛させて…いっぱいいっぱい愛して幸せにしてあげるから…それで…貴方のおちんちんから私の中に愛をいっぱい注いで欲しいの…ね…坊や…ん…なに…今のはずかし…い…」

顔を真っ赤にしながら紫が言う。
目の前に己とのセックスを懇願する美女が居て
スカートを捲り大洪水の股間を見せつけている。
男は自分が今オスとして最高に幸せな状態になっていると気付いた。
紫が興奮のあまり分泌させた液が「ピュッ」と飛び男の顔にかかった。
男の雄は限界だった。

びゅく!びゅく!びゅく!びゅく!びゅくびゅく!

「え…嘘…出てるの?触ってないのに…え…凄い勢い…可愛い…あん」

興奮に耐えきれなかった男は腰を浮かし下着の中に今日一発目の子種汁を放出していた。
その量は凄まじく下着の全面は全て染まり男の脚の間に精液溜まりが出来ていた。

「ごめんなさい…ちょっと興奮させ過ぎたかしら…あらパンツべっちゃべちゃ…気持ち悪くない?…脱がせちゃうわね
…最高のお射精させてあげたかったんだけど…ごめんなさい…でも凄い量…ふふふ…しかもまだギンギンなのね…」

紫が慌てて謝る。
別に彼女は謝る事は無いのだ。
しかし彼女は「最高の射精を与える」と言うプランを守ってあげられなかった事に対して申し訳無かったのだろう。
だが彼女は未だ萎えぬ男の雄部分を見て新しいプランを思い付いたのか
またあの妖艶な笑みを浮かべた。

「今からお口で綺麗にしてあげるからね…出したくなったら出してね…」

精液塗れの雄部分の先っぽに愛おしそうに優しくキスをする。
男の幸せな時間はまだ始まったばかりである。


762 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 19:30:05 A7IyDHOI
ちょっとだけ続き
エロ方面に寄りすぎて甘やかしが減ってるかも


763 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 21:39:08 DQqfZoBA
誤射しちゃった時の反応で分かる懐の深さ


764 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/16(日) 23:32:22 TvP.sb26
可愛いって言ってくれるの良いね


765 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/17(月) 00:56:48 fjIlDab2
紫様も好きだし、もう普通だったら可愛がっては貰えない年になった自分を可愛がってくれるシチュも好き、えっちと甘やかしのダブル責めも好き。
つまり滅茶苦茶大好き。


766 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/17(月) 23:57:28 bCdGCz2Q
「凄い…貴方のおちんちん…ドロドロよ…いっぱい気持ち良いお汁出したのね…素敵…ふふ…嬉しい…それなのにまだこんなに…お汁と汗の臭いが染み付いてる…ふふふ…
…すっごく男らしい臭い…興奮しちゃう…逞しい…大好きよ坊や…」

仰向けに寝る男の下着を脱がし射精直後の雄部分を楽しむ紫。
マトモなら顔をしかめそうなくらい「むわっ」とした雄臭に溢れている股間に自ら顔を埋め臭いを嗅いでいく。
根元からカリ首までゆっくりと鼻を押し当て己の美貌が暴発汁で汚れるのも気にせずくんくんとキツめの雄臭を楽しむ。

「はーっ……ふぅ…凄い幸せ…あら?どうしたの?…何か嫌な事でもあったの?
そんな私の事観て…え?…ふふふ…何を言ってるのよ…貴方は御礼を言われる側なのよ?…坊やは感謝の気持ちなんて持たなくて良いのよ?…今は私が坊やに恩返ししている最中なの?…ね?
むしろ私が御礼を言いたいわ…ふふ…こんなに坊やを愛させてくれてありがとうって…」

鼻を尿道口に押し付け深呼吸する紫。
鼻の周りが精液まみれになっていてとても無様だが
当事者である男にはその姿が誰より美しく素晴らしく見えた。
ここまで自分の浅ましく醜い姿を喜び肯定してくれる者など居なかったのだから
思わず感動してしまい紫に無意識に「ありがとうございます」と呟いていた。
しかし彼女は更なる感謝で覆い被せてくる。
感謝と言う気持ちでも勝てないなと男は心の中で笑った。

「そろそろ…おちんちん…お掃除するわね…ちゅ…んー…ぱっ…れろれろれろれるれるれろる…んっ…ちゅ…ちゅ……れろれろれろれろ…れろぉ…ちゅ…どうかしら?…美味し…気持ち良い?…腰ひくひくしてるわよ…可愛い…良いのよ?いっぱいいっぱいおちんちん気持ち良くなって…」

亀頭への軽い吸い付きを皮切りに
竿、裏筋、カリ首、右の玉、左の玉と丁寧に優しく、それでいて獣的に雄部分にこびり付いた暴発汁を舐め取る紫。
それはまるで幼い子がカップアイスの最後の一欠片まで食べようとしている様な状態であった。
最大の違いはカップアイスと違い紫が雄部分を舐め回す事で
雄の頂点からカウパー液が止めどなく補給されていると言う事。

「舐めても舐めても先っぽからお汁垂れてきちゃうわよ…美味し…ちゅっちゅっちゅ…逞しいのにすぐ美味しい汁お漏らししちゃうおちんちん…可愛い…ちゅ…ちゅちゅ…はあ…おちんちん美味し…ちゅ…ちゅ…そろそろ出したい?…良いわよ…私のお口の中に貴方の濃ゆぅい愛を注いで…」

幸せそうに男のカウパー液を独占しようとする紫。
自分の雄部分に降る優しいキスの雨に性感は再び爆発寸前であった。

「はぁ…む…じゅっぽ…じゅっぽ…じゅっぽ…ほうやの(坊やの)…おひんひんほっひふてふへきよ(おちんちんおっきくて素敵よ)…じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…ほもはいひゃまひゃまほはいふき(重たいたまたまも大好き)…じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ…はふ?(出す?)…ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ…おふひのはまにほほはい(お口の中にお漏らし)…ひて?(して?)…じゅっぽじゅぽ…らひて?(出して?)…じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ…んふ…んんん…んぐんぐんぐ…んん…ふ……んーっ…んっ…ふっ…ん!…んふふ…」

限界寸前の雄部分をがっつりと咥えられる。
そして根元からカリ首までを紫の柔らかい唇でしごかれ
口内に残された器用な舌で浮いた血管すらなぞる様に愛される。
更に玉を手でくにりくにりと刺激を与え続ける。
勿論我慢なぞ出来なかった。
男は再び子種汁を噴射させる。

「ん…んふ…ふっほいひひおい(すっごい勢い)……ん…んん…んー…ぷは…
いっぱい出したわねぇ…私の口の中…気持ち良かったでしょ?…
私も坊やのギンギンおちんちん美味しかったし
口の中でいっぱい格好良く出してくれた精子も…ほら…観て」

紫がんべっと口を開け舌を出すとそこは男の出した子種で真っ白に染まっていた。
粘性の強さを表す様に子種は零れず紫の鮮やかな赤い舌の上でプルプル震えており
舌と上唇に白い細い柱を作り出していた。

「坊やから貰った愛…食べちゃうわね…ごっくん…幸せぇ…美味しかったわ…御馳走様ぁ…れぉ」

妖艶に囁くとゆっくりと口を閉じ良く聞こえる様に
わざと男の耳元に首筋を持っていき下品なまでに大きい嚥下音を聞かせる紫。
極上のディナーを食べた後の様に御礼を男に伝え再び口を開けて舌を出す。
そこは子種汁など一滴も無く完飲した事を示していた。

「次はどう愛してあげようかしら…ねぇ…どうして欲しい?…貴方の口から教えて…坊やのしたい事ってなぁに?」

ドレスを脱ぎべとべとのショーツだけになった紫が隣に座り聞いてくる。


767 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/17(月) 23:58:25 bCdGCz2Q
射精一発に時間かけすぎた
もっとびゅくびゅくさせたい


768 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/18(火) 20:19:56 .0BEU2jk
紫様ドスケベぇ
何発出しても「好きなだけ出していいからね♡」と甘えさせてくれそうで実にいいね


769 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/18(火) 23:21:48 IJ0OzEIE
永遠亭もゆかりんもいいなあ
俺も甘えたいなあ
最近だと久侘歌ちゃんかな
敬語甘やかしされたい


770 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/20(木) 19:04:34 eWRG/a2k
正邪から
「お前、趣味悪いな……私が相手で楽しいのか?」
みたいな事言われながらセックスしたい


771 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/28(金) 21:43:36 jPHWmbn2
(求 お風呂に乱入してきてほしい嫁


772 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/29(土) 00:24:02 4e4REjCg
レティさんとかニコニコしながら入ってきそうな感じある


773 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/31(月) 04:56:25 j5u0Vmio
「次はどうして欲しい?…こんなにおっきくさせて…まだまだおちんちん…愛され足りないんでしょ?…ほら…何でも言って良いんだから…ね?」

四つん這いになってこちらへ聞いてくる紫。
豊満な胸が重力に従い柔らかそうに下に垂れ深い谷間を作り出す。
巨乳好きな男はそこから目が離せない。

「ふふふ…口で言うのは恥ずかしいかしら?…なら、坊やのして欲しい事…当てちゃおうかしら?………次はこのおっきくてやわらかぁいおっぱいに坊やの甘えん坊おちんちんをぉ…むにゅうって挟んでぇ…いっぱいずりずりぃって愛されてこの深ぁい谷間の中にドピュドピュって気持ち良いお汁飛ばしたい?…でしょ?…ふふ…今、おちんちん凄い跳ねたわよ今…?…顔真っ赤にして…可愛いんだから…ふふ」

「パイズリ」と言う一般的には変態的な行為をお願いするのに
まだどこか気恥ずかしさのあった男だったが
紫は全てを先回りして代弁してくれた。
それも自分で言うより遥かにエロティックに性欲をそそる言い方。
思わず脳内で情景を妄想し雄部分が期待で大きくヒクつき頷いた様になってしまう。
紫の口内に大量に性欲の塊を撃ち込んだ直後なのにこの浅ましい己の反応に
何か恥ずかしく感じた。

「もうネバネバのお汁が先っぽからトロトロ漏れてるわ…期待してくれてるのね…逞しくて可愛い……坊やの元気なおちんちん…私はとーっても大好きよ…だからもっと…私で気持ち良くなって良いんだから…やん…熱くて硬ぁい」

既に止めどなく先走りを流す先端の割れ目を
優しく指で撫でる紫。
指の腹と先端には先走りが糸を引き淫靡な柱を作り出していた。
そして血管の浮かぶ竿に鼻を押し付け臭いを嗅ぎながら男の理性を溶かし続ける。

「そ・れ・じゃ・あ…そろそろおっぱい…でシテあげるわね……はい、腰、上げて…ほぉら…やわらかぁいおっぱいに坊やの立派なおちんちん包まれちゃうわよ…はい…むにっ…ふふふ…先っぽまで見えなくなっちゃった…気持ち良い?…私のおっぱい…幸せそうな顔しちゃって…」

上品でありながら妖艶と言う彼女にしか出来ない様な笑みを浮かべながら
男の腰を膝に乗せてパイズリの体勢になる紫。
ビクンビクンと跳ねる雄を抑え込む様に柔らかく白い谷間を両手で閉じる。
男の雄部分のサイズは人並み程度だが如何せん紫の胸は規格外過ぎて
張り詰めた先端の一部しか見えない。


774 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/31(月) 04:56:56 j5u0Vmio
「おっぱいに坊やのおちんちんの熱さが伝わるわ…凄い元気…今から本格的におっぱいで愛してあげるから…いつでもたくさん射精してね…ほぉら…ずぅり…ずぅり…」

ゆっくりと胸で雄をシゴき始める紫。
男はその身体的快楽と己の雄を極上の美女の極上の爆乳に挟まれると言う
視覚的快楽の会わせ技により
既に脳内は桃色一色になっており快楽をむさぼるだけの存在になっていた。

「お汁が溢れてきてる…おっぱいもぬるぬるになっちゃったわねぇ…
こんなのはどうかしら?…ぁん…私の乳首と坊やの先っぽが…キスしちゃったわよ…気持ち良い?…凄い脈打ってるわ…可愛いわねぇ…あん…乳首きもちい…」

絶え間無く生産される我慢汁により紫の谷間はコーティングされていた。
一度谷間から反り立つ雄を取り出すと右手で竿を握り乳首と亀頭を押し付ける。
先ほどまで男が赤ん坊の様に吸い付いていた乳首を
今度は下半身の頭で堪能する。
胸とは違う硬さの乳首の感触が男の射精感を更に煽る。

「ふふ…涎…垂れてるわよ…そろそろ出したいの?…良いわよ…ほら……たくさんシゴいてあげる…私のおっぱい大好きになって…こんな風に互い違いにシゴかれるのも好きでしょ?…ほら…ほら…気持ち良い?…あん…やん…ビクンビクン凄いわ…ほら…出して…坊やの射精…見せて」

再び雄を挟み込みシゴきあげる紫。
その激しさと男の限界寸前による我慢汁の量で紫の顔にまで粘液は飛び散っていた。
しかしそんな事彼女は気にせずむしろ口元に飛んだ汁は舌舐りをしながら丁寧に舐め取った。

「あん……おちんちんくちゅくちゅ言ってるわ……出して…私のおっぱいの中に坊やの愛たくさんかけて…あ、やん…熱い…坊やの甘えんぼ射精凄い……まだ出てる……可愛い…可愛いわぁ…ほら見て…私の谷間…貴方の愛でどろどろ…嬉しいわ…」

快楽の限界に達した男は白い柔乳の間に挟まれた己の浅黒い雄部分から
大量の子種汁を放出するが紫の爆乳に先端までしっかり包まれ外からは射精している事には気づけない。
放心状態の男に深い谷間開いて見せる。
そこは左右の胸の間に真っ白な橋が何本もかかっており
男の射精が如何に激しいモノだったかを雄弁に語る。

「ん…れろぅ…美味し…いっぱい出たわね…私のパイズリ…気持ち良かった?
ふふふ…癖になっちゃう?…良いのよ
貴方が望むなら毎日だってシテあげるんだから…はぁむ…じゅぽじゅぽじゅぽじゅっぽじゅぽ…ちゅっ」

谷間の精子を手で集め舐め取る紫。
息の上がっている男に優しく囁きそのまま
再び雄部分を根元まで咥え口淫を開始する。

「ちゅぽ…この可愛い可愛い2つのタマタマの中身も…全部私にちょうだい?
1日中愛の快楽に溺れてみる生活なんてのも…そそらないかしら?…」

雄部分から口を離すと今度はその下の玉に舌を優しく這わす紫。
大事そうに舐め回し男の性感を高めさせていく。

「また硬くなってきたわね…立派なおちんちん…格好良くて素敵よ…それじゃあ…そろそろ…女の一番…気持ち良い部分で愛してあげる…おまんこで…ね」

紫が口淫をやめ男に添い寝する様な体勢になり
耳元で囁く。


775 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/08/31(月) 04:57:44 j5u0Vmio
中々本番までいかねえ…そもそもこれ甘やかしてるのか?…なんか解んなくなってきたゾ


776 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/01(火) 07:04:31 ONrTV4.6
>>紫は全てを先回りして代弁してくれた。
こことかすごく甘やかし感あるわ
ゆかりんの愛したいという気持ちが全面に出ているからすべて良し


777 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/01(火) 19:43:01 HXqladeM
積極的な女性いいよね


778 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/03(木) 23:43:03 rKOdrYdo
「ほら、おいで。一緒に気持ち良くなりましょ?」って感じでベッドの上で前をはだけさせた美鈴に誘われたい


779 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/05(土) 21:05:13 LaX4.VwE
夜はドレミーさんにやさしく寝かしつけられたい
朝はくたかちゃんにやさしく起こされたい
昼は誰に甘やかされればいいんだ


780 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/05(土) 23:08:33 2WHV/vQE
天子から、手を繋がれながら色々なところに行きたい


781 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/16(水) 22:39:07 dsjVgKNE
なんかもう辛いわ
こんなときネムノさんならやさしく抱き留めてくれるのだろうか


782 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 3 :2020/09/18(金) 12:13:40 sVUGdmcI
>>751の続きです 筆が乗ってきた

てゐは何の気なしに、お手洗いを済ませた帰りなどではなかったが、ほんとうに何の気なしに手を洗おうと思って。脱衣場横の、水道に立ち寄った。
しかし手を洗いながらも、てゐはどうにも憮然とした表情をしていた。
ほんの何日か前に、輝夜からゲラゲラ笑われながら、あの男の子イナバにとって一番の女は私だと。どう考えても酒に酔った勢いで、挑発されたこと……実はこれはどうでもいい。
鈴仙だったら分からないが、てゐはそう言う場面を見たとしても、ぶつけられたとしても。鼻で笑って寝入りばなの、取り留めのない思考の一部にしてしまえるぐらいには、達観しているような性格を持っている。
最も永遠亭の住人からは、特に鈴仙と彼女と仲のいい妹紅からは、くせ者扱いされて……鈴仙用の罠を妹紅が逆に利用して、逆に縛り上げられたぐらいの時から。
鈴仙にせよ妹紅にせよ、てゐを見るなり半分以上は戦闘態勢ともいえる態度を取り出すようになった。
……それも、構わない。鈴仙が何を吹き込んだのかは知らないが、いきなり妹紅が永遠亭で食事を取ってたりするのもまぁ良いだろう。

「はーい、ばんざーい」
輝夜が真横で、全裸でいながら全裸の男の子イナバを風呂で洗ってやった上がりで、甲斐甲斐しく濡れた肌を拭いてやっている姿を見るのに比べたら。
鈴仙から姿を見るや否や警戒されたり、妹紅がいきなりやってきて明らかに監視されていたとしても。
「ほら、おちんちんもしっかり水気を拭い取っとかないとねぇ」
勃起したちんちんが輝夜の女性器に挿入されていない、セックスをしていないだけで。完全にそう言う意味の動きを、見せつけられているのに比べたら。
鈴仙と妹紅から感じ取られる、警戒心なんぞ。今輝夜から挑発含みで見せつけられているこれに比べたら、とてつもなく平和的だ。少なくとも警戒だけで、鈴仙と妹紅からてゐに対して激突してやろうと言う意思は無いのだから。

「元気ねぇ。お風呂でも私と一緒に、したいことしたのに。まぁここら辺は永琳に感謝ね、栄養学の事は私、あんまりわからないから」
てゐはさっさと手を洗って、退散すれば良かったのではとふと思うけれども、それはそれで輝夜の邪魔を一切できないと言う事になるし。
それ以上にここでいたたまれなくなって、てゐが退却してしまえば、それは輝夜に勝ち誇ったような笑みを与える事につながってしまう。
今この場で、てゐに勝ち目なんぞはまるで見えていないけれども。だとしても全くの不戦勝を輝夜に対して献上するのは、てゐの意地を酷く傷つける展開である。

てゐは、せめて輝夜への小さな嫌がらせとして、何の気なしですぐに終わるはずの手洗いを。
二の腕はおろか、衣服の袖を思いっきりまくり上げてひじに至るまで、石鹸で泡立てて洗い出すと言う。
手術の前かという程に、念入りに手洗いを行いだしていた。
無論、てゐのこの行動の意味を輝夜は一目見ればそれだけで理解しきっている。何度かてゐは、輝夜の反応を確認するために、輝夜の方向へ目線をやったが。
いったいこれは何の才能なのだろうか、てゐが輝夜の方向を確認したまさにその瞬間、輝夜はてゐと目線を合わせに来た。
てゐは自分の頭に血が上っていく感覚、これを全くもって久しぶりに味わう事になってしまった。
輝夜は間違いなく、合わせに来ていた。不意にだとか、偶然にだとか言う可能性を全く除外できるぐらいに、てゐは自分が輝夜の方向に目線をやった時にはもうすでに、輝夜はてゐの方をしっかりと捉えていたのだから。
てゐは目を見開いて、輝夜からの挑発に対して爆発しないようにと精いっぱいの抵抗を見せていた。
しかしそんな抵抗の姿こそ、輝夜にとっては、随分と面白いものとして映っていたようで、とてもニヤニヤにしていた。
しかしながら件の男の子イナバはと言うと、輝夜とよっぽど、輝夜がずっと全裸だったからというのもあるけれども。かなり輝夜と、激しくとズッコンバッコンとやっていたようで。
輝夜の方も風呂上り以外の部分で火照っていたりして、息も上がっているけれども、男の子イナバの方はそれに輪をかけたようで。
なんだか眠そうで、立っているだけだと言うのに少しばかり足元もおぼつかない様な塩梅であった。
最も輝夜からすれば、面白くて仕方がないだろう。しかもそんな、この子は私の体を使いまくって、とっても疲れたのよ?という場面を見せつける事が出来ているのだから。
てゐが、この野郎この子を独占しやがってと言う気持ちを増やせば増やすほど。輝夜の中にある、見せつけて優越感に浸ると言う欲望はとてつもなく満たされるのであるけれども。
五人の貴族に飽き足らずに帝までをも豪快にフッてしまった、あの輝夜姫が、この程度で満足できるはずもなかった。
実に強欲だ。しかし彼女は蓬莱人、足元のリボンがかわいらしい閻魔様のお言葉も、どこ吹く風として扱えてしまう。


783 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 3 :2020/09/18(金) 12:14:19 sVUGdmcI
閻魔様のお小言すら受け流せてしまえる輝夜は、急に何かいい思い付きに恵まれてしまったようで。
てゐが頭に血が上るあまり、目を大きく見開いた顔にも臆することなく、輝夜は思い付きに対して正直に行動した。
「そう、あなたったら。ちょっと頑張りすぎたのかしら、眠いの?」
輝夜は男の子のイナバの背中に対して、スッとした動作で優しく手を回して。輝夜の方向に、輝夜の裸体へと密着させた。
「うん、よく分かるわ。私の肌に感じる、あなたが眠そうな時の体温とか脈拍とか、吐息とか」
端的に言うと、イチャイチャしだしたのである、輝夜と男の子イナバは。
ただし、それだけであるならばてゐとしても、ますます頭に血が上ってしまうけれども。まだ、輝夜ならばやりそうだし、思いついたならばやるに決まっていると言う、想像の範囲内で済んでいたけれども。
「ねぇ、てゐ。あなたは知ってるかしらぁ?この子が眠そうにしているときの兆候、体の変化って奴を、ねぇ?それから知ってるかしらぁ?この間てゐとあなたが『良い事』」しているときねぇ。てゐの、貴女にしがみつくようにしてたけれどもねぇ、いつもだったら、あの後すぐにこの子寝ちゃうのよ?お外で寝る場所もないのに、やりすぎちゃってぇ」
そう言いながら輝夜は、男の子イナバの額やほっぺたや、当然唇にも。軽い口づけを交わしたけれども。
はっきり言ってその部分は、全く重要ではない。それぐらいならばてゐは、やや姑息さの足りない鈴仙ですら、輝夜や永琳の隙を見てやっているけれども。
この子の、男の子イナバがセックスを楽しみすぎて疲れてしまい、寝る直前の雰囲気なんぞ、輝夜と永琳が独占している状態の今において『知るわけがないだろ!!』という腹立ちで一杯であったが。
今ここで、てゐがついに激昂を見せてしまえば、それはすべて輝夜の思い通りである。
少なくとも、この男の子イナバの目の前で、てゐは自分の怖い一面を見せてしまう事になる。
そう、そうだ。輝夜はそれを望んでいるのだ、てゐが激昂してしまう事を望んでいるのだ。
そうなれば、てゐの事をしばらく以上に遠ざける事は可能だ。あの妹紅ですら、輝夜と喧嘩をしに来た時でも、輝夜を外に連れ出してからなのだから。
であるならば、この男の子イナバの目と鼻の先で暴れだすのは。これは致命的な判断である、直前で気づけた自分の頭脳に感謝の念を贈りたい。

結局そのままてゐは、若干足音をうるさく鳴らしながらではあるが、何もせずに出ていくことにした。
最善とは思わないが、最悪は回避できる。今はそれで満足するしかなかった……しかしやや、腹立ちの証拠と言うか残り香を、全く残さないでいるのはてゐとしても我慢ならなかったので、洗面所の床に水滴をわざと落としていった。
「あらあら」
しかし輝夜はそう言うだけで、特段、意に等は全く介していなかった。足で足拭き用の布切れを床に滑らせて、それで拭き取ってしまえばそれで終わってしまった。
それにもともと、洗面所と言うのは濡れている場所だ。ぶちまけていない限りは、床が多少濡れていても、永琳だって気にしないだろう。
この頃には男の子イナバは、完全に輝夜に対して体を預けて目を閉じて眠りの世界に入ってしまっていた。
このままではこの男の子イナバは、寒さで体を壊してしまいかねないので、輝夜はやや心苦しいながらも少しだけ起こして、服を着せてやった。
しかし輝夜の方は、体の水滴を拭き取っただけで、まだ全裸であった。
途中で出会った鈴仙に、酷く抗議の視線を含んだ表情を、ずっとぶつけられ続けたが。
この男の子イナバが、自分の胸に、全裸だから生身の胸に顔をうずめている方がずっと、幸せだったので何も思わなかった。
勝っているのは自分だから構わないと、そう思っていたけれども。
鈴仙が手に、バケツと雑巾を持っている意味を考えないあたり、所かまわずセックスした後の掃除をしていると考えないあたり。
やはり輝夜は、どうしようもなく輝夜と言う存在であった。
今更殊勝になるとは思っていない鈴仙でも、これにはため息が出た。ただし、男の子イナバを自慢されているから苛立ちの方がずっと大きい。


784 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 3 :2020/09/18(金) 12:15:21 sVUGdmcI
なのでせめて、少しでも苛立ちを減らすために言いたい事だけは言わせてもらおう。
「もうセックスをするなとは言いませんから!ご自身の部屋で!!はなはだしく掃除がめんどくさいんですよ!」
しかし輝夜は、この程度で心にグサリと何かが刺さったり、あるいは反省や後悔の念。そんなものはまるで、沸き上がらなかった。
それよりもこの男この子イナバに対する、どう取り繕っても独占欲としか表現できない感情、鈴仙もこの子の事を狙っているのは十二分に知っているから、今の言葉も取られて悔しいんだね、以上の感想は輝夜の中になかった。
無論、鈴仙も先の言葉に男の子イナバを独占されていて、悔しいと思っている感情は無きにしも非ずではあるが。
風呂場ならばともかく、縁側でよく手入れされた庭でも眺めながら、甘味を口移しで与えつつ、やっぱりセックスをやらかしているが。後始末がまるでなっていないのは、本当に鈴仙としては腹立たしかった。

そして鈴仙が若干、奇声の様なものをあげながら縁側の……食い散らかしたお菓子の器やら包み紙だけならばともかく、セックスの後片付けは本当に腹立たしかった。
そして、そうやって鈴仙が掃除をしている間中、輝夜は風呂場で男の子イナバとセックスをしていたのだから。
苛立ちや腹立たしさと言うのは、ひと際強く混みあがるものである。
だが、やっぱり、輝夜に堪えていると言った様子は、全くなかった。
輝夜はわざとらしく、ゆっくりと歩いて。男の子イナバを優しく、大事そうに、そして奪われないように抱きかかえながら。ニヤニヤと笑っていた。
思わず、鈴仙の頭にも血が上っていく、その感覚をはっきりと味わったが。
残念ながらいま、自分が求めているあの男の子イナバは輝夜の胸の中で眠っている。下手に動けないが、それを輝夜が狙っていたのは明らか。
輝夜の挑発は、はっきり言って下策も下策だが、男の子イナバに何かがあれば永琳も黙っていないし、こればっかりはてゐも向こうの味方に付く。
腹は立つ、ものすごく立つ、立ちっぱなしだ。特におっぱいに関しては、輝夜よりも自分の方があると言う自信がある。
八意永琳の趣味なのかどうかはわからないが、おっぱいに関しては輝夜は慎ましかった。
だから余計に鈴仙は自分のおっぱいに自信を持っていた、勝てるのは、八意永琳ぐらいだろう。もしかしたら藤原妹紅も、良い線を行っているから自分より上かもしれない。

「……」
鈴仙は輝夜の背中、全裸の輝夜が男の子イナバを抱きかかえて去っていく様子を、憎々しそうに見送っていたが。それだけではなかった。
体の事に関しては、魅力に関しては、妹紅さんになら負けてもいいかなと思っていたら、鈴仙の頭の中で彼女と輝夜がぶつかる姿が見えた。
それはこの永遠亭に住まう物であるならば、別に、しょっちゅう見受けられる姿であるのだから、不意に思い出しても次の瞬間には埋もれてしまうぐらいの記憶だけれども。
鈴仙の中ではもう少しばかり、違う事情が存在していた。
それは鈴仙も妹紅も、あの男の子イナバの事を中々以上に気に入ってしまった事だ。セックスをしても良いと思えるぐらいに。
「……意趣返しというか。姫様とまともにぶつかれる存在となると、その発想が出せ人材となると。やっぱり妹紅さんだけか」
これは鈴仙にとっては天啓ともいえるぐらいに、頭の中にはっきりとした考えが思い浮かんだ。

鈴仙は思い付きを反すうするうちに、1人でほくそ笑んだ。そして持っていた掃除道具を、洗面所に適当に置いた後、鈴仙は永遠亭の外へと出かけてしまった。
もうすぐ昼食の時間ではあるが、それよりも頭の中に降って湧いて来た考え、こちらの方が多少の空腹よりも重要な物であった。


785 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 3 :2020/09/18(金) 12:16:18 sVUGdmcI
「あれ?」
てゐは輝夜と男の子イナバがイチャイチャとセックスをしている光景を、輝夜からわざとらしく見せつけられて、まだむかっ腹は収まっていなかったが。
それでも何を考えていようが、腹は絶対に減ってしまう。だから、もっと言えばどうせ輝夜は男の子イナバと一緒に、自分の部屋で食べるだろうと思ったから。まだ軽い気持ちでいつもの食堂にやってきたが。
「鈴仙は?珍しいね、ご飯の時間に来ないなんて」
「……ええ、てゐは知らないの?」
永琳はいぶかしげに、何かを思案しながら鈴仙の席に目をやりながらてゐに聞いて来た。
「いや……今日は、朝におはようと言ったっきり。見かけなかったな」
「私も、姫様が縁側を『やっぱり』汚したから。食べこぼし以外の汚れもあったから、鈴仙に掃除を頼んだっきり見かけてないのよ」
永琳の口調から現れる『やっぱり』と言う声色には、様々な物が含まれているのは明らかであった。
「してたって事?」
てゐは食卓に着席しながら、半笑いと呆れをにじませながら永琳に聞いた。幸い、この場には輝夜がいないのでてゐはまだ腹立たしさを押し込めながら、対応する事が出来た。
「ええ、まったくね。ご自分の部屋でやってくれないかしら」
永琳も呆れたような口調ではあるが、笑い方は、馬鹿にしてるような感覚はてゐよりもずっと小さかった。
てゐは目ざとく、永琳の動きを観察していた。永琳は少し笑いながら、胸元の衣服をいじっていた、緩めるような動作であるのは言うまでもなかった。
やや恨めしい事に、永琳の体は非常に魅力的だ。特におっぱい、自分の体と比べてしまうと輝夜が男の子イナバを自慢しているのを見たときよりはマシだが、腹の中でうずくものがあるのはてゐも自覚していた。
これ以上は、感情が暴れだすのが自覚できたから、てゐは黙って食事を始めた。


「結局帰ってこなかったわね……何を考えているのかしらね」
鈴仙は結局、昼食の時間に帰ってこなかった。さすがにまだ、心配するには早いけれども、それよりも何を考えているかの方が気になる。
一応永琳も、鈴仙の分の食事を冷蔵庫にしまったが。きっとどこかで食事をしているだろう。
けれども一人でするだろうか?特に、輝夜が全裸で動き回りいつでもお気に入りの男の子イナバとセックスが出来るように、極端な事をやり始めてすぐの事だから。
確かに鈴仙はてゐほど狡猾ではないけれども、それならそれで、実は輝夜の次に極端に走りやすい性格だとも思っていた。
永琳はもう一度、てゐに向かってなんか知らないか?という様な表情を向けるが。
てゐはややおどけた風な表情を出すのみであった。


「おいーっす」
そのまま鈴仙が消えてから、さらに小一時間ほど経った折。
案の定、鈴仙は鈴仙で、自分の考えを実行していただけなので、心配するには及ばなかったが。
妹紅を連れて帰ってきたのには、てゐはとっさに逃げ道を探し出して、永琳は目を閉じて直近に来るであろう、大きい小さいは別としての衝突に覚悟を決め始めていた。
「あ、鈴仙ちゃんは私と一緒にお昼ご飯食べたから。食べちゃってても大丈夫だよ」
何となく永遠亭の構成員たちが、右往左往の様子を見せ始めたが。そこじゃない、という部分を妹紅は補足を入れてくれたが……
最も、妹紅もみんなが気にしているのはそこではないと言う事ぐらい、分かっているだろう。
永琳は何となく妹紅に視線をやりながら、そそくさとどこかへ、おそらく輝夜にこの状況を耳に入れに行ったのだろう。
てゐはまだ、撤退路を頭の中で入念に考えながらも、このまま逃げるのも癪だと考えはじめ。
鈴仙はと言うと、あふれんばかりの笑顔でニコニコしていた。それで妹紅と仲良く、手を握って歩いていた。
パッと見は、鈴仙と妹紅の関係は仲のいい姉妹である。もっともこの姉妹、同じ男の子を共有しているどころか、多分肉体関係もあるけれども。

続く ご感想ありますと、大変うれしく思います、よろしくお願いいたします


786 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/18(金) 19:41:56 w/dSZyFg
てゐ輝夜のやり取りうまいし面白いと思ってしまった
服着せてあげる輝夜いいですよね……さり気ない愛情を感じる


787 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/09/18(金) 23:57:51 P3NmhDio
今回もいい甘やかしでありがてえ…


788 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/10(土) 13:40:22 0GObomUw
ママに会えないのが苦しくて死んでしまいそう


789 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 4 :2020/10/10(土) 18:14:53 arpSbsAw
>>785の続きとなります

輝夜があの男の子イナバを徹底的に独占状態に置き、永琳ですらやれやれと思っているという事は、普段から遠ざけられている鈴仙とてゐにとっては。
しかも輝夜は事あるごとに挑発含みで、男の子イナバとのセックスも含めた仲睦まじさを見せつけてきているので完全に頭に来ている状況ではあったが。
鈴仙と同じように盛大に腹を立てているてゐですら、鈴仙が妹紅を呼び寄せたことには永琳と同じく、事態の急激な、しかも爆発的ともいえる変化におののいたが。
(あ……うわぁ)
ここでてゐは、ちょっと不味いものを見てしまった。
それは鈴仙と妹紅が、二人が手をつなぎながら永遠亭にやってきただけでも、十分だと言われたらその通りではあるけれども。
鈴仙と妹紅が、完全なる恋人つなぎを行っていたことはかなり不味い状況だと即座に理解せねばならなかった。
もうこの際、空いている窓から身を乗り出して逃げてしまおうかとも考えた。あからさまではあるけれども、てゐは自分自身が周りからどういう風に評価されているぐらいは、ちゃんと理解している。
コイツやっぱり逃げやがったとは思われるが、その程度で済むならば巻き込まれない方を選びたい。てゐはそう言う性格であるが……。
それでもさすがに「よぉ、てゐ。お前妙な事考えたりやったりしてないだろうな?特に鈴仙ちゃんに」
妹紅がはっきりと、てゐの方向を見ながら近づいて来たのであれば。ヘビににらまれたカエルと言う状態に陥ってしまう。おまけに妹紅はてゐの肩へと思いっきり手をかけた。これでは逃げるにも逃げられない、多分妹紅は追いかけないとは思うが、だからと言ってここで妹紅の手を振り払う勇気と言うか度胸と言う物がてゐには出てこなかった。

「あんまり鈴仙ちゃんに変なことするなよな?」
どう考えても妹紅はてゐの事をよくは思っていないけれども。
「妹紅お姉ちゃーん」
そんな悪い感情しか抱いていない艇を相手にして、たとえ釘を刺しておくというそれなり以上には大事な事だとも呼応が考えていても。
妹紅が気に入っている鈴仙ちゃんからぎゅっと抱き着かれたのであれば、てゐの事は後回しになる。それはもう自動的に。
「どうしたー鈴仙ちゃん」
妹紅は先ほどまでのてゐに対する剣呑な態度などどこへやら、一気に甘い表情と感情になってくれた。
「早くあの子の所に行こうよー」
てゐは鈴仙の声を聞きながら、甘ったるすぎて少し胸やけを感じたけれども。そろりそろりと距離を取るには十分な空気であるし。
やや不用意にも、てゐは妹紅の方にしか視線を向けていなかったから。曲がり角を行く際に、壁に中々おもいっきりにぶつかってしまい、結構な音が出てしまったが。
妹紅は大の仲良しである鈴仙ちゃんとの、キャッキャウフフをするのに夢中で、てゐが壁にぶつかった音など聞こえていても無視していた。
この時にてゐは、思ったより状況は、少なくともてゐに限っては悪くないのではないかなと少しばかり色気と言う物を見出してしまった。
実際に、妹紅は確かにてゐに対しては一番のお気に入りである鈴仙ちゃんにとっての天敵、と言うよりは理不尽なまでの存在、そう言う風に扱っているが。
てゐにとっては残念な事に、そして妹紅にとっては幸いな事に。藤原妹紅はとてつもなく強いので、妹紅の主観で考えを巡らせれば、今鈴仙ちゃんのすぐそば人は妹紅自身がずっと付いているのだから、まぁ大丈夫。妹紅はそう考えているからだろう、鈴仙が妹紅の事をぎゅっと抱きしめてくれたから、鈴仙の求めに応じて妹紅も鈴仙ちゃんの事をギューッと抱きしめていた。


790 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 4 :2020/10/10(土) 18:16:03 arpSbsAw
「ねぇ妹紅お姉ちゃん、私ね早くあの子の所に行きたいなぁ」
鈴仙の口調は完全に酔っぱらったような姿を見せていたが、てゐの目には明らかにある程度の退行を見受ける事が出来たけれども。
「よしよしよーし。そうだなぁ、私もあの子と久しぶりに遊びたいから。二人で取り戻そうかぁ」
受け止めている方の妹紅が、どうやらてゐのが思っている以上に鈴仙の事を気に入っているようであり。完全に合わせる事が出来ていた。
確かにそれだけであるならば、てゐの事をそうとうに警戒して敵対も辞さないという態度も含めて、まぁ美談として扱う事は可能だけれども。
「ちゅー」
鈴仙が妹紅に対して……退行を見せながらも鈴仙が見せるキス顔は明らかに本気のそれであったし。
「おー、キスがしたいのか。妹紅お姉ちゃんも鈴仙ちゃんとキスしたいぞー」
妹紅も妹紅で、明らかに本気のキスを鈴仙に対して与えていた。
やはりてゐが最初に思った通り、この姉妹は血こそつながっていないが。同じ男の子を共有するどころか、肉体関係もあるようだ。
ここまで自然に、見ていてこっちが恥ずかしくなるようなやり取りを鈴仙と妹紅の二人は続けていたが。
その見ていて恥ずかしいというようなやり取りを続けながら、妹紅と鈴仙は奥の方に……
あの男の子イナバがいるであろう輝夜の部屋へと移動していった。
その際に妹紅も鈴仙も、てゐのすぐ近くを通ったけれども。どちらともにまったく、それを問題とはしなかった。
てゐが何かをやらない限りは、どうやら二人ともことさらてゐなんかの相手をしようとは考えてはいないようである。

てゐは、妹紅と鈴仙が自分とは目線すら合わさずに、いちゃ付きながら向こうの方へと移動していったのを見て、考えを巡らせた結果、逃げるのはもっと後でも構わないと断言出来た。
どうやら自分には全く興味がないというのは、これは連中の思考の外に自分はいるというのは実に動きやすい事である。
輝夜と永琳はさすがに、鈴仙よりも狡猾なてゐの事はいつだって忘れずに考えているだろうけれども。
この後妹紅と鈴仙が輝夜相手に突っ込んでいくのは、もはや自然の成り行きである。
そうなれば輝夜はもちろんではあるけれども、一番の従者である永琳だって輝夜のそばに立って。厄介者を二人、相手にする必要がある。
どう考えても大きな騒ぎになる、そんな場面においては頭の片隅では常に警戒しているであろうてゐの事など、一時的とはいえ考えをめぐらすことなど無くなるだろう。
「くくく」
てゐはとてつもなく悪い笑顔を浮かべながら、窓からではないが少しばかり永遠亭の外に出た。
ただし、先ほどまで考えていたような逃げる為ではない。少しばかり連中から自分の気配を消すためである。



「姫様」
鈴仙と妹紅がイチャイチャしながらやってきそうで、そしててゐは少しばかり離れた場所で機会をうかがう事に決めたあたりで。永琳は輝夜の居室に……案の定、輝夜は一番のお気に入りである男の子イナバとセックスをしていた。
さすがに朝からどころか昨日の夜からずっと、輝夜とまぐわっていれば、この男の子イナバがいくら八意永琳が自ら栄養管理を施して、様々な精力増進のために取れる手段を施していたとしても。
輝夜は自らの体を完全に男の子イナバに明け渡して、いつでも射精を、女性器の中であろうが胸であろうが、それこそ顔であろうが許しているとはいえ。
男の子イナバの体力もそろそろ限界を迎えてきているようで。男の子イナバは輝夜の、永琳と違って胸は慎ましいがだからこそ均整の取れた体にむさぼりついてこそいるけれども。
さすがにそろそろ……腰を動かして性的快感を求めてこそいるが、動く腰つきが昨晩の風呂場、その場には永琳もいたから腰の動きがかなり緩慢になっているのがよくわかった。
しかしながらそれはそれで、輝夜としては最後の一滴が近いからだろう。この子の情欲、性欲をすべて搾り取ろうとしているという喜びの方が強そうな顔をしていた。


791 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 4 :2020/10/10(土) 18:16:57 arpSbsAw
「慌てなくて良いんだからね。別に、私はこのまま晩御飯まであなたとお布団で寝てても構わないんだから」
果てたとしてもそこまでの距離が長い事を、男の子イナバが気にしている事を輝夜は如実に感じ取ったのか。実に優しい声を出していた。
もしかしたらこのまま、男の子イナバは射精せずにばたりと輝夜の方に倒れて、そのまま眠ってしまうかもしれない。
……だからこそ鈴仙と妹紅がこの場に突っ込んでくるのは非常にまずいと言いきれた。
間のいくらかを取られるのは、確かにそれだって輝夜は強烈に嫌がるけれども。いつかの時に妹紅がこの男の子イナバを連れて行った時みたいに、最後に取り戻して温かい布団で眠る事が出来れば。
輝夜としても留飲は下げる事が出来るけれども。
最後の一滴を妹紅なり鈴仙なりに取られたならば、話はかなり違ってくる。
仮にその後すぐに取り戻しても、この男の子イナバの疲労の度合いを見るに次に射精したらもうそのまま眠ってしまうだろう。
その際に、輝夜以外の女の匂いがあるのを、どう考えたって輝夜は受け入れることなどは出来ないだろう。この男の子イナバにとっての一番を取り戻すために、一番長い付き合いである永琳が少し入ってくる事ですら嫌がっているのだから。
事実今も、輝夜は男の子イナバに夢中すぎて。永琳が輝夜の名前を読んだことすら、気づかないふりなどではなくて本当に気づいていなかった。
「はーいパン、パン、パン。あらキスがしたいの?」
輝夜は外で何が起こっているかなんぞよりも、男の子イナバが輝夜の女性器に腰を打ち付けて、勃起したおちんちんが突き立てられる感触の方に全神経を傾けていた。
それに加えて男の子イナバは輝夜の唇が欲しくなったのか、少し前に傾いていったし、輝夜がそれを拒絶するわけも無し。
輝夜の視界は傍から見ている永琳から見ても、男の子イナバで一杯になったのは言うまでも無かったが。
そろそろ伝えねば、心の準備無しに鈴仙と妹紅の襲撃を受ければ、いかに輝夜であっても敗北の可能性はそれなりい以上にあるとしか言いようがない。
グダグダするべきではない。いくら男の子イナバとの肌の触れ合いに熱中していようとも、報告を聞けば永琳は気を利かせてくれたとすぐにわかってくれるだろう。だから自分はこんなにも長い間、輝夜のそばについている。

「姫様!鈴仙が妹紅を連れてきましたよ!間違いなく、何かやらかすでしょう!」
輝夜からの返事は無かったが、反応が全くないはずはなかった。輝夜の、男の子イナバを上気させるための嬌声がふっと止んだと思えば、輝夜は男の子イナバに思いっきりしがみついてきた。
「うりゃー」
と言いながら、輝夜は自分の一糸まとわぬ素肌をぐりぐりと男の子イナバに擦り付けて。まるでマーキングをしているかのような動きをした。
抱き着くのはよくある事だが、やはり先の報告が輝夜に火をつけたのだろう。いつもよりも強い塩梅で男の子イナバに抱き着いていた。
力加減を間違っていないかなと永琳は不安になって、横合いから男の子イナバの表情を確認したが。
杞憂であった。男の子イナバは輝夜の唇はもちろん、ほほや、特に長くて艶やかでよく手入れされた髪の毛の感触が顔やら腕やらにかかるのを、本当に楽しんでいる様子であった。
あの様子ならば、輝夜から不意に強く抱きしめられたのも、輝夜の香りと言うやつを全身に浴びる事が出来て嬉しい位の物であろう。
そのままぐりぐりと、輝夜は男の子イナバに対してマーキングを続けていたが、永琳は横で控えつつ、鈴仙と妹紅がいつ突っ込んできても大丈夫なように外を警戒していたが。
「永琳」
若干諦めたような輝夜の声が聞こえたが、永琳からすればそれを待ち望んでいた節がある。
「……混ざっていいわよ」
若干のしかたなくと言った感情、あるいは諦めたような雰囲気は見受けられたが。戦力と言う意味を考えれば、この永遠亭では八意永琳が群を抜いているのは明らかである。
まさか戦いっぱなしでいろだなんて、輝夜が永琳に言えるはずは無かったから。
この男の子イナバの事は永琳も気に入っているから、何らかの対価は、与えねばならなかった。


792 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 4 :2020/10/10(土) 18:17:41 arpSbsAw
「よろしいのですか?」
永琳は疑問文いながらも、声の上ずり具合と即座に脱いだ上半身が、永琳の喜びようを強く表していた。
場合によっては全裸よりも、下着姿の方が色っぽい事があるのは輝夜もよくわかっている。
永琳ほどの抜群の体を持っているのであれば、なおさらだ。

輝夜が永琳の存在を口に出したから、輝夜の全身を楽しんでいた男の子イナバもとうぜん彼女の事に気づいた。
艶やかで長い髪の毛を取り払い、視界をキレイにしたところで目に映ったのは、永琳が上半身の衣服をはだけて、黒が鮮やかな下着姿であった。
男の子イナバは別に、輝夜に対して飽きたという事は絶対にないが。昨晩から今までずっと輝夜と交わり続けたから、全く違う女体に刺激を見出すのは仕方のないことであった。
永琳ほどの美女が、上半身をはだけてそろりそろりと近づいてくるのを。男に我慢しろと言うのは酷な話だというのも輝夜は分かっている。
「永琳、混ざっても良いけれどもこの子とのセックスは私が最後までやるから」
輝夜の言葉に最後の許しを得たことを感じ取った永琳は、一思いに男の子イナバへと近づいた。
セックスの邪魔をするなと言われているので、勃起したおちんちんを得る事は出来ないが。だとしてもやりようはいくらでもある。
「キスさせてね」
永琳は男の子イナバの顔やほっぺたに優しく指を回しながら、深い口づけを行った。
男の子イナバは器用に、腰を振りながらも永琳の黒が映える下着に手を回した。永琳はそれに対して全く躊躇せずに下着を外し、たわわな胸があらわになった。
男の子イナバは永琳の唇から首筋にと舌を回して、たわわな胸に顔をうずめた。おっぱいがはっきりと言えば慎ましい輝夜にはできない芸当だ。
輝夜は少し面白くない、これでは昨晩のお風呂場での展開と一緒ではないかと思いながらも。来て良いと言ったのは自分なのだから、今更それを反故にすることも出来ず、男の子イナバの顔に触って自分の事を忘れないようにと自己主張を続けた。

永琳も今回はさすがに、輝夜にほとんどの見せ場を渡すべきだと我に返った。
足りないと言えばその通りだけれども、何時間かぶりに男の子イナバとキスが出来たからまぁ、今回はこれで十分と思う事にしよう。
最も、鈴仙やてゐは何日間もキスすらしていないのだけれども。
「じゃあ、あなたと姫様のお手伝いをするわね」
永琳は名残惜しそうに男の子イナバを胸から離して、それでも男の子イナバの全身に永琳は舌を這いまわして、下の方へと。
向かった先は、輝夜の女性器と男の子イナバの勃起したおちんちんが、これらが結合している場所であった。
「お二人とも気持ちよくなってくださいね」
永琳はまず、輝夜の女性器をあまがみした。輝夜をどういう風に扱えば彼女の性撤回感が膨らむかは、永琳はよくわかっているし。
輝夜が性的快感を強く感じれば、女性器が大きく反応する、と言う事は……輝夜の女性器とつながっている男の子イナバの勃起したおちんちんが、輝夜の女性器の痙攣したような動きにより強力に、しかしながら心地よく締め付けられるのであった。
また男の子イナバにとっては……永琳ほどの美女が輝夜にクンニのような男の子イナバにフェラチオのようなことをしながら、自分の股間付近で下品な音を出している。
これが男の子イナバの中にある男としての部分を大きく刺激してくれたし。
「ねぇ、姫様の次で良いから。次は私の事をオスになって思いっきり抱いてね?」
極めつけは永琳からのこの一言であろう。少しばかり疲れていた男の子イナバの下半身に、元気が戻った。

続く

ご感想の程ありますと、大変うれしく思います
よろしくお願いいたします


793 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/11(日) 21:54:35 WgUox552
紅楼夢疲れの体にスーッと効く甘やかしだ……
締めの永琳のセリフがエッチすぎると思います!


794 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/13(火) 21:09:05 tGzaAYkY
妹紅お姉ちゃんのお姉ちゃん力高すぎ……
うどんちゃんを甘やかすだけなじゃくてゐちゃんを懲らしめるまでするなんて
剛柔兼ね備える理想の姉よ


795 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/20(火) 11:43:23 lJstVOXU
摩多羅「金髪ボインのねーちゃんがお前を好きなんだぞ?じゃなきゃ一緒に、こうやって風呂に入ってキスとかしないじゃないか」

摩多羅「あ、そうか。4Pしたいのか。ちょっとまて二童子呼ぶから」


796 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/20(火) 19:13:15 vLXKI2L6
女の子に主導権取ってもらうのいいよね


797 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/20(火) 19:42:01 lfNjTN7A
摩多羅様には尊大であってほしい
尊大に愛してほしい
「まぁ、私がいるから特に問題はないな」とかシラフで言っちゃう


798 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/10/21(水) 23:28:43 YdsAbx/g
「私はどう考えても良い女じゃないの!!」
紫様辺りが叫びそうだが
他にもさけびそう


799 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 5 :2020/11/06(金) 16:25:22 jYSDowQ6
>>792の続きです 性癖を盛り込みすぎたが楽しくて仕方がない

輝夜は、永琳が自分の気に入っている男の子イナバにとてつもない、魅力的な提案をしたのを、しっかりと聞き取っていた。
いわく、オスになって思いっきり抱いてねと言う言葉だ。
蓬莱の薬を飲んで以来、とてつもなく長く生きた輝夜にとっては男心などと言うのもほぼほぼ理解しきっているようなものであるから、何も考えずに抱いていいなどと言う提案が、増してや八意永琳ほどの抜群の美貌を有した存在からの言葉ともなれば。
正直な話、同性であるはずの輝夜だって少しピクリと肉欲や情欲と言う物が動くぐらいの威力が存在していた。
さすがに今回は、このセックス中に関しては輝夜に全部委ねてくれるようだが……次は分からないなと言うのが輝夜の中に芽生えてきた危機意識だけれども。
「そうね」
どうせこの子と一番一緒にいるのは自分なのだから、もうしばらくこの子のそばに居続ける事を延長すればいいだけの話でしかなかった。
それに永琳の身体は、女性である輝夜にとってもちょっと色々と試したくなるというのは、一番付き合いの長い永琳にも隠していないのでもはや今さらであるし。
床の上の事で本気になった輝夜がかなり、やれる性格というか、苛烈な部分があるのをどうやら永琳はいささか忘れているようであった。

「今日はあなたは私とセックスだけれども。明日は一緒に永琳を使って、楽しみましょうか」
輝夜の言の葉に乗せられる調子に、永琳もようやく輝夜の中にある横文字で表現するならばサディスティックな部分に気づく事が出来た。
「あ、あー……」
何か上手い事を永琳は言おうとしたけれども、時すでに遅しと言う部分も合わさって永琳は何も言葉が出てこなかったが。
「楽しみにしちゃって」
輝夜の言う通り、永琳は上手い事が確かに言えなかったけれども、それは焦りだとか困惑だとかそう言った負の感情ではなかった。
永琳の口の端っこには確かに、笑っていたのだから。それは輝夜だけではなくて、今は輝夜とのセックスに夢中になっている男の子イナバも感じ取っていた。
「まぁ、キスとかセックスと言った。主だった部分はさすがに私に渡してよね、永琳。でもそれさえ渡してくれれば」
輝夜は男の子イナバの背中に手を回して、男の子イナバにほおずりをしながらも永琳の方を見ていた。
それは不意に、この子が永琳の方にフラフラっと行かないようにと言うのもあるが。取られないようにと言う部分の方が、より重要な意味として存在していた。
けれども永琳もさすがに、主従関係や付き合いの長さ等の意味から自重はしてくれた。少し男の子イナバの頭を撫でたり、ほほを触ったりなどはしているが、前のめりにはなっていないので、一線と言う奴はちゃんと理解してくれているようである。
「そう、その程度の距離感を保ってくれるならば。私の方もちゃんと、お礼はするわよ」
輝夜はそう言いながら妖艶な笑みを浮かべながら。
相変わらず男の子イナバの勃起したちんちんが、輝夜自身の女性器から抜け落ちないように器用な動き方をしながら、永琳のほほをべろりと舐めた。
「ひゃん」
輝夜の女性器から男の子イナバのちんちんを抜け落ちさせずに動けるのだから、輝夜はそう言った機先を制することにも長じていた。永琳から珍しく、可愛い声が漏れ聞こえた。
輝夜ですら永琳のこの類の声を聞くのは、中々無いものだから、男の子イナバからすれば永琳が発したこの可愛い声は、きっと、初めて聞くものかもしれなかった。
そんな初めて見るような永琳の姿を前に、男の子イナバは永琳に対していたく意識が集中したが、これは輝夜からしても想定通りであわてる必要はない。


800 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 5 :2020/11/06(金) 16:26:05 jYSDowQ6
「ねぇ、あなたも永琳の事をべろんっと、頬っぺたでもどこでも舐めてやりなさいよ」
輝夜はそう言いながら、永琳の首根っこをやや乱暴に引っ張って、永琳のほほを中心に男の子イナバの近くに寄せて、この子が永琳のほほをべろんと舐めやすいように、近づけてあげた。
永琳は少し乱暴な扱われ方をしているけれども、相手が輝夜である事と今その輝夜の近くにお気に入りである件の男の子イナバがいるからか。少し以上に顔を上気させていた。
相手はもちろん、輝夜とそれに関わるという完全な条件は存在するけれども、月の頭脳とまで呼ばれる天才故に、こういった落差のある状況に興奮してしまう性質を持ってしまっていたようだし。
何よりも輝夜は、その永琳の性質を完全に見極めてしまっていた。純粋な戦力と言う点では、永遠亭においては永琳の一人勝ちではあるけれども、機先を制したり相手の内面を見極めて不意打ちをかける事に関しては、輝夜の方がずっと上である。

「ほらほら」
そしてその内面を理解して機先を制する云々は、無論の事であるが輝夜が一番気に入っている男の子イナバに対しても、例外なく発揮されるが。
男の子イナバに対してのそれは、まだ自分でもよくわかっていない新たな性的快感と言う物を味合わせるために行っていた。
もしこの男の子イナバが輝夜同様の、横文字で言えばサディスティックな性的快感に目覚めたとしてもまるで構わないどころか、むしろそれを輝夜は有頂天になって喜べるぐらいの、大きな器量は存在していた。
更に驕ったようなことを言わせてもらえれば、この子が輝夜同様の、サディスティックな性的快感に目覚めたしても、それに付き合えるのは自分か永琳ぐらいしかいないだろうと、それだけの自信が輝夜には存在していた。

妖艶に笑う輝夜と、そんな輝夜から差し出される永琳はドギマギしていて、更には男の子イナバのおちんちんはまだ輝夜の女性器にすっぽりはまっている。
輝夜とセックスしながら永琳の事も弄べるという事実に、男の子イナバは頭が若干とくらくらしてきて、そこに昨晩の風呂場から続く輝夜とのセックスによる疲労も合わさって、男の子イナバは心が半分以上も浮ついた様子で、輝夜から差し出された裸体の永琳の方に顔を寄せていった。
男の子イナバがまず選んだ、永琳を舐める場所は輝夜が舐めたのと同じ場所、永琳のほほであった。
「あら、嬉しいわね。間接キッスが出来るわね」
男の子イナバは疲労と極上の美女二人からの甘やかしと言う事で、輝夜からこのことを指摘されるまでは気づかなかったので、その事に気づいてからは急にドギマギとしだした。
おずおずと舌を突き出したが。輝夜はそんな、おずおずとした様子では満足してくれない。
「違う違う、もっと豪快に舌を突き出さなきゃ美味しくないわよ……なんか下世話な表現しちゃったわね」
とっさに輝夜の発した表現に、輝夜自身が少しばかり疑問符をつけながら考えているが、その間にだって男の子イナバがちょろっと出した舌先に、輝夜は自分の人差し指をチロチロと当てながら、男の子イナバがもっと大きく豪快に舌を突き出すように誘導していたし。
何だったら輝夜は自身の突き立てているこの指を、男の子イナバからべろべろと舐められたって良かったし、咥えてもらっても構わない位で合った。
「そうそう、それぐらいべーって舌先を出して永琳の身体を舐めないと、面白くないし美味しくもないわよ」
輝夜は男の子イナバからぺろぺろと舐めてもらった人差し指を、輝夜自身でも舐めとって間接キスをしながら、相も変わらず妖艶な表情で下世話な表現を使っていたが。
輝夜ほどの美女がそういうややもすれば下品なふるまいを、輝夜の本気ともいえる絶世の美女としての魅力を出しながらやるものだから。
気に入られている男の子イナバからすれば両極端の性的快感と興奮を味わっており。
輝夜相手ならばどうやらマゾヒズムな快感が出てくる永琳からすれば、いったい自分はこの後輝夜と男の子イナバにどんなことをされるのだろうという、分からない部分から来るゾクゾクした感情に永琳は心が躍っていた。
普段は男の子イナバとそういう事をするときは、もっぱら永琳が男の子イナバの手を取って誘導するような形だから、輝夜からの助力があるとはいえ男の子イナバから良いようにされるというのに、まだ見ぬ興奮と世界に期待してしまっていた。


801 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 5 :2020/11/06(金) 16:26:54 jYSDowQ6
そんな永琳の浮ついた心持を輝夜は機敏に感じ取っており、不意に目が合ったというよりは輝夜の方が合わせに来た。
「あ……」
永琳は確かに、自覚せざるを得なかった。自分がとてつもなく締まりのない顔をしていたことと、それを輝夜にしっかりと目撃されてしまったことの二つを、である。
いわゆる物欲しそうな顔を輝夜に目撃された永琳であるけれども、それを目撃した輝夜のサディスティックな笑みが更に強化されるものだから、少しはこの物欲しそうな顔を普段の引き締まった物に戻そうとするが。
輝夜のような美貌を持った主から、サディスティックとはいえ楽しそうに見つめられては、永琳の感情は色欲で暴走を始めていたし、輝夜の方も永琳の色欲を突っついていじるのが楽しくて仕方なかったが。
輝夜の視界に、男の子イナバが永琳の豊満なおっぱいに手を伸ばすのが見えたときに、少し冷静になった。この子は自分程そう言う、心理戦に長じているわけではない事をだ。
この子の場合は、分かりやすく輝夜が女性器をこの子の勃起したおちんちんの為に明け渡したり、キスをしてやったり。あるいは永琳の柔肌や今この子が触って感触を楽しんでいるおっぱいと言った、おもちゃを与えるべきだ。
「ごめんなさいね、永琳の顔を見ていると面白くって」
男の子イナバに対して輝夜は、やや放っておいてしまったことを謝罪しつつも永琳に対して『面白い』と言う言葉でまだ突っついて弄ぶことを忘れていなかった。
そして幸いにも永琳は、嘲り(あざけり)含みの笑顔を輝夜からもらうだけではなく。
「ほら、おあがりなさいな」
「あうっ……」
永琳は輝夜からおさげの部分を強引に掴まれて、男の子イナバの眼前に対して、まな板の上に乗った鯉のような扱いまで受ける事が出来た。
輝夜の永琳を扱う手先は、やや関節技じみていて、永琳がまるで抵抗しない事もあるが少し痛いぐらいであるけれども。
輝夜の手によって良いようにされているのが、永琳にとっては酷く快感だし、輝夜同様に気に入っている男の子イナバの目の前でそれをやられるというのが、この子にらしくない姿を見せてしまう事も快感の一部となっていたし。
恐らくも何も、間違いなくこの場において最も幸いな事と言えば。永琳が輝夜の手によって乱暴に扱われ、だというのに嬌声を上げて、更なる責め苦に期待のまなざしを込めながら永琳は輝夜や男の子イナバを見ながら震えているという姿に、男の子イナバの性的興奮は表情を見れば明らかであるので、永琳も更に顔が紅潮するのだけれども。
今この場で男の子イナバの性的興奮を最も感じているのは、永琳の事を弄んだりしながらも、ずっと器用に自身の女性器に男の子イナバの勃起したおちんちんを突っ込ませている、輝夜であった。
曰く、永琳が男の子イナバに対してオスになって私の事を思いっきり抱いてねと、甘美なる提案をしたときにも、輝夜の女性器の中で疲労から緩慢な動きになっていた男の子イナバのおちんちんが、再起動するかのようにふくらみを脈打つ感覚がよみがえったけれども。
今の、輝夜が永琳を良いように扱って男の子イナバの目の前に差し出しているときの方が、男の子イナバのおちんちんに対する有益な刺激は、大きいと断言出来た。
輝夜一人の力ではなくて、八意永琳と言う舞台装置を使ったことには、いささかの不満点を見つける事は出来ない事はないが。
それは輝夜の個人的な見解であり、全体から見れば結局は輝夜がこの子の性的快感を、最も引き出せる役者である事には変わりない。
「ほら、永琳。まだこの子が舐めてない方のほほも差し出しなさい」
輝夜はいまだ器用にも、自身の女性器で男の子イナバのおちんちんを包み込みながらも、腰を動かして性的快感を与えるのを忘れずに、更には永琳のほほをぺしぺしと叩いて輝夜は妖艶に、永琳は性的快感のための道具扱いすることで、男の子イナバに対して精神的な快感も与えていた。
そんな状況に永琳と男の子イナバだけでなく輝夜も上気していき、女性器の動きが意識して動かすよりも大きく脈打ってくれているのが、輝夜自身の感覚でも理解できた、
「まぁ、セックスと射精の瞬間は私のアソコで全部受け止めるけれども。永琳が言う事聞いて、この子の為にその体差し出すなら、お掃除フェラぐらいはやらせるわよ」
「は、はい」
永琳は輝夜の手により、男の子イナバがほとんど動かないで良いように、つまりは勃起したおちんちんが輝夜の女性器から抜け落ちないようにするために、輝夜から上下左右に体を頭を振り回されて、男の子イナバが舐め回しやすいように体勢を強引に変え続けられていたので、返事も上ずってしまったが。
そんな永琳らしくない、上ずった返事は永琳自身が自分の情けない姿を想像して、頭をくらくらとさせていた。この頭のくらくらは、決して輝夜から乱暴に振り回されている事だけが原因ではなかった。


802 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 5 :2020/11/06(金) 16:28:04 jYSDowQ6
くらくらした頭でいる物だから、永琳は今の自分の配役や役割を考える事もなく、フラフラと男の子イナバに対してキスをせがむように、前のめりになったが。
「だーめ、キスは私がする」
輝夜は永琳のおさげを、特に強い力で引っ張って遠ざけながら、男の子イナバを自分の方に寄せてきて深い口づけを交わした。
永琳は遠ざけられる際に結構大きな声を上げてしまった。
輝夜と永琳の間にある強固な信頼関係のおかげで、これはプレイの範疇ではあるけれども、やはり八意永琳ほどの美女のちょっと苦しい声は、耽美で背徳的なようで。輝夜から与えられる肉欲と共に、男の子イナバの精神を溶かす威力があった。
「まぁ少しは上げるわよ」
しかし輝夜は永琳に何も与えなかったわけではない、お掃除フェラぐらいはさせると言うから全く存在感を出すなと言っているわけではない。
少なくとも男の子イナバに触れる事までは、禁じていないので。
輝夜は男の子イナバの手を、永琳の時とは違って優しく取りながら、この子の手や指を輝夜の女性器と男の子イナバのおちんちんの、つまりは結合部へといざなった。
「これを舐めさせたら永琳は喜ぶわよ」
男の子イナバの手先指先は、輝夜の愛液と男の子イナバ自身の先走り液が混じった、ぐちゃぐちゃとした物にまみれたが。
輝夜からいざなわれる通り、愛液と先走り液の混合物にまみれた、男の子イナバの手を見ると永琳の表情は、くらくらした頭の中でも情欲はしっかりと認識して輝いたものになった。
「ほら、永琳。これだったら良いわよ」
永琳は『ほんとに良いんですか?』と言う態度を取りながらも、期待に満ちた顔で舌を伸ばして男の子イナバの手先指先を舐め始めた。
だがここまでのプレイを行っている男の子イナバが、この程度のチロチロとした舐め方に満足するはずはない。
彼自身の意思で、指を永琳の口の中に奥へと突っ込んだ。
永琳はそれを大事そうに、しゃぶってくれるので男の子イナバの精神的な快感はこの日において最高潮を迎えた。
輝夜は女性器に感じる、男の子イナバの脈打つおちんちんの熱を感じながら、そろそろ近いなと予測を立てた。
この射精が終わったら、この子はさすがに今日はもう晩御飯までぐっすり寝てしまうだろうし、晩御飯を食べた後も疲労の方が勝るから。
これが本日最後の射精である、それを輝夜自身の身体で、最も深い女性器の奥で子宮で受け止めるのを心待ちにしていたが。

「バ輝夜覚悟ー!!」
「バ輝夜―!!」
妹紅の声と、よりにもよって鈴仙も自分の事をバ輝夜と呼びつける声が聞こえたかと思ったら。
障子が突き破られながら、二人が輝夜の部屋に突っ込んできた。
その際のどさくさでも唯一感じ取れたのは、男の子イナバの勃起したおちんちんが輝夜の女性器から、すっぽりと抜けてしまう、とても大事な物がどこかに行ってしまう感覚であった。
その感覚は妹紅からの奇襲を受けたときよりも、輝夜にとっては腹立たしくて泣きそうな気持にさせる物であった

続く
ご感想や反応の程ありますと、とてもうれしく思います。よろしくお願いいたします


803 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/08(日) 01:59:43 Sj0aRYi6
みんな執心なのいい………ありがとう…………


804 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/09(月) 17:53:32 hp6eIe02
今回も乙です
輝夜に入れたまま永琳にイタズラするのすごくいい
めちゃくちゃ贅沢だわ
こういうプレイを許されるのって愛されてるなって気がしていいと思う


805 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/10(火) 23:42:45 a29Jg72.
輝夜の言ってることも永琳の言ってることもえろすぎる


806 : <ちゅっちゅ> :<ちゅっちゅ>
<ちゅっちゅ>


807 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/16(月) 19:46:21 kmE.Fho6
そんなこと言いながら女苑さんは
そこそこ以上のレストランに連れていくと思考回路がフリーズする


808 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/18(水) 04:27:39 zRz6M9DU
豊姫の小膝に座りながら頭撫でられながら暮らしたい……


809 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/18(水) 07:32:22 x/o4ywQU
何だったら豊姫の可愛がってるレイセンにすら
強くないから守る対象だと自然に思われたい


810 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/18(水) 19:18:06 JPHmG90.
守ってもらったり可愛がってもらったりするシチュエーション大好き


811 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/19(木) 01:14:20 XNLN/yDI
小傘ちゃんに子供扱いされて可愛がってもらいたい
お姉ちゃんって呼ぶと凄く嬉しそうな顔をしてくれるんだ


812 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/19(木) 19:45:18 Jbx.zOMo
小さなときはお姉ちゃんお姉ちゃんって甘えてくれたのになー
こんな誘い方してくるからね小傘お姉ちゃんは
いくつになってもお姉ちゃんからは可愛い男の子だと思われてるんだ


813 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 6 :2020/11/24(火) 20:23:32 zF5zLCpE
>>802の続きです

輝夜は妹紅と鈴仙から『バ輝夜』等と罵られながら、輝夜の私室に障子をぶち破りながら乱入されたものだから。
男の子イナバの勃起したおちんちんと、この子の為に解放されている輝夜の女性器との結合は、妹紅と鈴仙がそれを狙っていると言うのはもちろん大きいがすっぽりと抜け落ちてしまった。
「クソ!」
男の子イナバのおちんちんと輝夜の女性器との結合は、ふいにされてしまったが。仮寓屋はまだ男の子イナバが間違いなく近くにいると言うのに、それよりもセックスを邪魔されたことの怒りで、気を付けていたはずの汚い言葉を、思わず使ってしまった。
その上、辺りの空気が埃っぽいと言うか粉っぽい。
障子がぶち破られたからと言う事も考えられるが、この粉っぽさは灰によるものだ。お香を焚くための入れ物が、先ほどの乱入でぶっ飛ばされてしまったのかもしれない。

輝夜は灰がぶちまけられた事で、埃っぽくなった空気のせいで咳き込みながら、更には灰が目に入ってい痛みも感じていた。
なので目は閉じてしまったが、そうなると輝夜にとっての大のお気に入りである男の子イナバの姿が見えなくなってしまう。
夜の寝入りばなに目を閉じるのでも、あの子の姿が見えないのが嫌でしがみつくぐらいだと言うのに。
それでも寝るための、自発的な意思での行為ならばともかく、こんな不測の事態で視界を遮られることは輝夜ほどのお姫様にとっては、有り得ない、許されざることなのだ。
それに苛立ちながらも、ぶちまけられた灰によって目が痛くて閉じながら、鈴仙と妹紅が間違いなく狙っている、男の子イナバの手でもなんでも、体の一部を探り当てようと目を閉じたままでありながら、奮闘していた。
けれども、輝夜はそうは言っても、永琳と比べるから見劣りするだけで十分強いから、鈴仙と妹紅からの襲撃を食らってごろんと転がっても、灰をぶちまけられて視界を封じられても、あまり関係がなかった。
勝手知ったる永遠亭ならば、増してやそこが自分の部屋ならば余計に輝夜は視界を抜きにしても多少以上には動けてしまう。妹紅と鈴仙が突っ込んできた障子のどこをぶち破りながら輝夜の私室に入って来たかは、あの一瞬でも輝夜は把握しており、ならばどこに突っ込めば鈴仙なり妹紅なりに、反撃を食らわせれるかも理解していたけれども。
輝夜の耳には、鈴仙の叫び声と妹紅の怒鳴り声と、何よりも永琳の奮闘する声が聞こえていた。
どうやら妹紅が気に入っている鈴仙を、永琳は攻撃して。妹紅が向ける矛先を永琳の方向へと彼女は誘導してくれているのが、声と肌に感じる空気の感触で理解できた。

ならばと、永琳に心の中でお礼を言いながらまだぶちまけられた灰で目が痛いので輝夜は手探りで、とはいえ確固たる自信をもって。
大のお気に入りどころではない存在である、男の子イナバのいるはずの場所に輝夜は手を、目を閉じたままで振り回したが。
「おかしい」
思ったことが完全に口をついたが、何をどう説明しようとも結局はその『おかしい』と言う結論に達するのだ。
「え?どこ!?」
輝夜は目を閉じながらでも確固たる自信を持っていたから、更に言えば輝夜は輝夜と言う存在、姫と言うのではなくて輝夜と言う存在だから、何につけても強烈だと言う部分も加味するべきなのだけれども。
手を振り向けた先に何も、男の子イナバの肌触りはおろか、気配やらなにやらを全く感じなかったのは。輝夜としては不安が募る、厳然たる事実であった。
「おらぁ!鈴仙ちゃんから手を離せ!!」
その上、輝夜の背中からは妹紅の酷い怒声が聞こえてきた。目を開けていないから何がどうなっているかは、正確には分からない物の。
木々がぶち折れるような音、紙が破れるような音、大体二人分の体重が転がるような音の後に「おりゃー!」妹紅の叫び声が聞こえた。多分妹紅は永琳を蹴って縁側に落としたが、まだ鈴仙を離さないのだろう。
かなり耳障りな音が輝夜の耳には飛び込んできているが、はたと気づいた。この大騒動で確かに酷くほこりは待っているし、香炉がひっくり返って敷き詰めていいる灰がぶちまけられたと言われても、何の不思議はないのだけれども。
永琳は鈴仙に対して矛先を集中できているし、妹紅だって的確に鈴仙を救出するために永琳を蹴り飛ばしに行けている。
ついさっきまでセックスをしていた輝夜が、相手である男の子イナバを探り当てようとするのとは、灰で視界をやられながらやるとなれば、訳が違う難易度である。


814 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 6 :2020/11/24(火) 20:24:55 zF5zLCpE
けれども、いくらかの埃っぽさを妹紅や永琳が感じるような咳き込みが聞こえたが、そんな視界が奪われる様な酷い物では無さそうであった。
――鈴仙の場合は永琳から羽交い絞めにでもされてる咳き込み方だから、事情がちょっと違う。

考えてみれば、輝夜は今の自信の視界不良が何だか狙いすまされているかのようである、そう考えざるを得なかった。
それに……いまだ探り当てられない男の子イナバの事を考えながら、なおも手を振り回していたら、あの子が使っている枕に手が触れた。それぐらい、手触りだけで分かる。
妹紅は明らかに輝夜の事を狙っていたが、かなり残念な事に妹紅もあの男の子イナバを気に入ってしまったが。
それ故に、妹紅は男の子イナバには傷一つつけないように、器用に突っ込んできたはずだ。二つ目の意味で残念な事だが、それぐらいの信頼は輝夜も妹紅に対して持っている。
と言う事は、あの男の子イナバはほとんど動いていないはずだし、性格的にも鈴仙、妹紅、永琳の乱闘に入り込まないだろうし、三人とも入り込ませないようにと言う気遣いぐらいはある。
なのに、男の子イナバは枕近くにいない。
輝夜はバシバシバシと、辺りを探り出した。
いまだなお香炉の灰を――不自然に――被った事で視界がふさがれているが。あの男の子イナバの残り香ぐらい、手先でだってかぎ分けられる自信があったが、その自信は証拠により裏打ちされた。
輝夜の指先に、ぬるりとした感触が確認できた。そして輝夜は迷わず指先を舐めた――あの子の体液の味がした、確かに舌先に感じられた。
それと一緒に、永琳のではない香りも、嫌になるほど鼻先に香ってきたが。この状況で永琳以外の女の香り、輝夜には簡単に推理できた。
「てゐ?」
「お前、犬かよ」
そしてその推理が正しい事も、即座にその証拠が。てゐ本人が声を出すことによって、輝夜には与えられた。

「てゐ!その子を返しなさい!!」
「おらぁ!」
輝夜は大きく声を出したが、別にてゐはその程度でひるむような存在ではない。ひるまない代わりに、またてゐは何かを、投げつけてきた。
「げほっ、げほ!?」
またしても輝夜の視界を封じるように、輝夜の頭部周辺に煙たさが。灰が巻かれるような形になったが。
こんなにも大量の灰は、香炉を常備している輝夜の私室であっても存在しない。どうやらてゐは自前で灰を用意していたようだ。

香道もたしなむ輝夜と永琳だから、永遠手に灰が思ったよりあるのは隠しているようなことではないし、肥料にも使えるから納屋に常備されてある。てゐはそれを使ったようだ。
どさくさ紛れに輝夜の私室に灰が充満していても、いや、てゐだっていずれは気づかれるぐらいの事は考えていたかもしれないが。
どのみち男の子イナバを奪い去ると言う事は、最終的には輝夜なり永琳なり、あるいは妹紅と鈴仙なりに追撃を食らう事を意味しているし。
いくらてゐでもこの四名がかりでは、勝機は見つけようとする気力も湧かないが。
男の子イナバとしっぽりやれる程度の技術は、てゐだって持っていると言う自信がある。状況的に速さ勝負に徹しなければいけないのは、かなり残念なことではあるが。
昨晩からの時間経過を考えれば、そろそろ男の子イナバが打ち止めともいえる射精を行うのは、てゐほどの奸智に富んだ存在でなくとも、推測はたやすい。
それにてゐからしても、四名からの執拗な追撃とそれに負けるであろうと言う予測が強く存在したとしても。
長々と続く挑発には、鈴仙でなくとも爆発をこらえるのがいよいよ我慢できなくなっていると言うだけであった。
てゐらしくもなく、場当たり的なやりかただ。
もしも男の子イナバが想定以上につかれていて即行で射精にまで持って行けなかったとすれば、これは目の前の快楽に身をゆだねるような形になりかねなかった。
この子の肌にちょっと触れたぐらい、先ほど後ろから捕まえてズリズリと距離を取る際に、男の子イナバの下半身に、少し触れてその気なんだぞと主張したぐらいだけれども。
負けの中にも最悪の負けと最善の負けがあるぐらいは、てゐも理解している。


815 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 6 :2020/11/24(火) 20:26:01 zF5zLCpE
この場合の最悪の負けとは、輝夜と永琳が結局は勝利すると言う結末である。それを避けられるのならば、勝利者は自分でなくとも構わない、鈴仙と妹紅に花を持たせても構わないと。
やぶさか等と言う、若干どっちつかずな言葉なんかじゃない。まったく構わないと、本気でそう言う風に、てゐは考えていた。
それに、その考えを実行すべき時が来たとすら、てゐは考えた。
輝夜がバシバシと辺りを探りまわっていた時に、丁度手にしたあの子の枕を使って、輝夜は自身の目元を大きく拭ったようだ。
少なくともてゐと、彼女が捕まえている男の子イナバの位置は完全に把握してしまったようだ。
用意した目つぶし用の灰は、まだ残っているが。これではぶん投げても、当てる事が出来ても、既に詳細な位置を把握した輝夜の前では灰をかぶりながらこっちに突っ込んでくるだろう。
ならば。

「おらぁ!お前だけには勝たせたくないんじゃ!!バ輝夜!!」
妹紅にならっててゐも、輝夜の事をバ輝夜と叫びながら輝夜に突っ込んでいったが。
その際にてゐは永琳に向かって、残っていた目つぶし用の灰を投げつけた。出来れば全部投げつけたかったが、それをやれば近場にいる鈴仙と妹紅も影響を受けるだろうと考えたので、しぶしぶ永琳一人だけが虚を突かれる程度で抑えた。
「ふん!」
しかしそのおかげで妹紅は、永琳が羽交い絞めにしている鈴仙を救出できただけでなく、永琳に対して思いっきり関節技を決める事に成功した。
いつの間にか妹紅も全裸で、永琳もとっくに全裸だったので。妹紅は永琳に裸絞めを決める事が出来た、裸絞めはそう簡単に覆せない。てゐはニヤリと笑い、突っ込まれた輝夜は怒りをあらわにしたが、そうなればなるほど落ち着きを失いてゐは輝夜の体にしがみつけた。
「鈴仙ちゃん、行け!!」
案の定妹紅は一番のお気に入りの鈴仙ちゃんに、全部を与えるように動いてくれた。
まぁ、鈴仙なら良いか。と思ったが。
「あわあわあわ」
ここに来て鈴仙の悪い癖が発動した、鈴仙は永琳から羽交い絞めにされていたからだろうけれども、まだ服を脱げていなかった。
なのであわあわ言いながら服を脱ぐところから始めるしかなかったし。あわあわ言っていたら、普段は普通に扱っているものも中々、上手く行っていなかった。
その上鈴仙は、中途半端に男の子イナバから遠い所にいた。永遠亭はでかいから、そしてお姫様の輝夜の私室はそれ相応に大きいから。
物の見事に鈴仙は、男の子イナバに気配を悟らせるような場所にいる事が出来ていなかった。周りが大乱闘しているものだから、鈴仙の気配は余計に小さくなっていて……哀れなぐらいであった。
男の子イナバは若干ボーっとしながら、乱闘を見ていたが。
何もしてないと言うわけではなかった、男の子イナバは利き手を股間の方に持って行って。丁度、オナニーをするような形を取っていた。
「駄目だめダメ!!オナニーじゃなくてちゃんとセックスしなきゃ、私がいるのに!!」
男の子イナバがオナニーし始めたのを見て、輝夜は慌てて近づこうとしたが。それは避けるべきだとてゐは思い、体重を移動して輝夜の安定を崩してやり、計算通り輝夜はゴロンと豪快に転がって、その際にちょっと汚く「ぐええ!?」とうめいた。
すると今度は男の子イナバは輝夜とてゐの方を見て、ちょっと紅潮した情欲を感じ取っている表情をした。

永琳は何かに気づいた。
「あなた、キャットファイト好きなの?」
まだ妹紅に裸絞めをされているから、すぐに少しばかりきつそうな声を出したが。その声に男の子イナバはドギマギしたような表情をさらに強くした。
ああ、そういう事か。てゐも気づいたことがある。
輝夜は間違いなくサディスティックな性格を持っている。それに男の子イナバも影響されたと言う事だろう。
そして鈴仙は、それに気づいているのかいないのか、分からないが。ようやく衣服を全部脱ぎ終えて、全裸の状態で男の子イナバに近づいて行き。
「ね、ねぇ」
艶やかなですらりとしていて、おっぱいも大きい体をグイっと。見せつけると言うよりは差し出すようなしぐさで。
「私の体使って、なんか技かけてみる?教えるからやってみる?」
その時の輝夜と永琳の取られるかもと言う、焦りや絶望的な感情は、てゐと妹紅にとっては最高の娯楽であった。
仮に男の子イナバがサディスティックな情欲と言う物を知ろうとも、別に構わないどころか新しい感情や概念を知った事に喜ぶぐらいであろうが。
その第一歩は自分たちの身体を使わせて、と言うのが輝夜と永琳の絶対的な方針であるのは。てゐと妹紅にとっては、想像に難く無かった。

続く
感想ありますと、とても嬉しいです。よろしくお願いいたします


816 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/25(水) 07:47:41 RzUSDkKk
思わる性癖開発されてる……罪深いな


817 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/25(水) 16:20:19 tZBPQRCA
とんでもないことになってきたな……


818 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/25(水) 20:11:53 69qluGzQ
>>「私の体使って、なんか技かけてみる?教えるからやってみる?」
こんなの言われたらいっぱい出る


819 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/11/30(月) 19:58:55 y2JYwUyk
ショタうさぎは地上でも月でもいいポジションだよね
豊姫に甘々に甘やかされ依姫にえこひいきされレイセンたちにお姉さん風ふかされたい


820 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/01(火) 11:23:38 nyxK5vUo
豊姫がダダ甘なだけで依姫も恐ろしく甘いぐらいの感覚だと良いよね……


821 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/03(木) 23:27:03 RRwWIs6g
きょうも疲れたよもう
ドレミーさんに抱きしめられながら子守唄聞きながら眠りたい


822 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 7 :2020/12/04(金) 16:04:51 AschY/kA
>>815の続きとなります

男の子イナバにサディスティックな性的快感が、それが芽生え始めたところに、鈴仙のようなどこを取っても抜群の魅力をもった女性が、自分の女体をそのサディスティックな性的快感の道具、あるいは実験台にしていいと言いながら。
鈴仙は彼女の体が持つ肉体的魅力の中でも、真っ先に目につくであろう大きなおっぱいを、男の子イナバの眼前に対して見せつけると言った、少しばかり上から目線を感じるような気配は……なんという事か、一切感じ取る事が出来なかった。輝夜にせよ永琳にせよ、である。
もちろん妹紅とてゐも、そのような鈴仙の気配は感じ取っていたが。それよりも鈴仙に取られることがいよいよ、現実的な問題として差し迫ってきている事を嫌でも完全に理解して、暴れ出したのを止める事に集中していたので、あまり、ほくそ笑むだとかそう言う感情は出てこなかった。
そこに思いをはせれるような余裕が持てるほど、輝夜も永琳も戦っていて楽な相手ではない。

男の子イナバはおずおずと、ひとまずは鈴仙の持つ大きな武器の一つである大きなおっぱいに手を延ばした。
男の子イナバの後ろ側では、ドカドカとした音が鳴り響いて来た。輝夜と永琳が、自分たち以外の女体を使う事に対して、必死で抵抗している音であるけれども……最初の鈴仙と妹紅の襲撃と、その後の騒動、そこに昨晩の風呂場から続く途切れないセックス。
これらが積み重なる事によって、この男の子イナバの周りに対する状況認識能力は疲労と騒動に対する慣れによって、著しく低下していた。
妹紅とてゐは、これすらも予測しているのかいないのか、そこまではよく分からないけれども。少なくとも永琳と輝夜には喋らせない方が良いとは、判断がついていたようで。
モガモガとくぐもった声こそ出しているが男の子イナバに対する、まともな言葉と言うのはまるで出せなかった。
なので、妹紅とてゐからの援護が最大限に関わっているとはいえ、若干どころではなく器用貧乏の気配が強いとてゐからは思われて、妹紅からは心配されている鈴仙の独壇場であった。

「そうね、私、おっぱいの大きさには結構自信あるから。技かけると言うか力をくわえてみるなら、まずはここから使いたいよね」
うぇっへっへっへ、と言う様なかなり気味の悪い笑い声を鈴仙は上げながら、男の子イナバの手を取ってやって鈴仙自身のおっぱいへといざなってやった。
最初は、鈴仙のこの……はっきりと言ってどうかしている笑い声に対して疑問符のような物をつけたが。すぐに鈴仙も自画自賛している、そして男の子ならばまず間違いなく大好きな、大きなおっぱいに手が触れて。
しかも鈴仙は、彼女が言うとおりにこの男の子イナバに芽生えたサディスティックな性的欲求の、実験台にして言いとの言葉通りに動いてくれた。
「あうっ……んんんん、ンんっ!?」
鈴仙は、ほとんど鈴仙の力によるものではあるけれども、男の子イナバが鈴仙の大きなおっぱいをいじめてくれるように、乳首や乳房に力を入れるように誘導していた。
鈴仙は自身のおっぱいに痛みが走るし、はっきり言ってそれは八割九割は鈴仙の力による痛み、もしもこの痛みを数値化したならば、男の子イナバの力はほとんど掛けられていないと、断言できてしまえるような計算結果が導き出されるだろうけれども。
性的欲求と言うのはそういう問題ではないのだ。今、鈴仙の目の前には男の子イナバがいて、ほとんど鈴仙の誘導によるものとはいえ間違いなくこの子の手が、鈴仙のおっぱいに触れていて。
ほとんどが鈴仙の力によるものとはいえ、鈴仙のおっぱいはもてあそばれていて、鈴仙はそんな状況なのに情けなく性的快感によって喘いでいて。
「あう!?」
男の子イナバはついに鈴仙を押し倒してくれた事だ、男の子イナバの鈴仙に対する押し倒し方は殆ど体当たりで、しかも鈴仙は性的快感を愉しむことに熱中していたから、彼が突っ込んでくるような予兆やそぶりには一切、気づく様な余地はなかったけれども。
だからこそ鈴仙は、男の子イナバからの体当たりをモロに浴びる事が出来て。この子からの衝撃を、受け身だなんだと言ったもので受け流す事もせずに、余すところなく全身で味わえた。


823 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 7 :2020/12/04(金) 16:06:02 AschY/kA
「あうあう」
鈴仙は……普段は輝夜と永琳によってほとんどお預けを食らっている事と、妹紅は常に心配しているがてゐほど狡猾に動けない事が合わさって。
服を脱ぐのにも手間取った時と同じように、今度はあうあう言いながら、男の子イナバからおっぱいを掴んで貰っている事に、興奮しすぎてその興奮に鈴仙は支配されていて、おおよそまともではなかったが。
そもそもの目的である、男の子イナバと何かエロイ事、もっと言えばセックスをすると言う事は忘れていなかったし。
男の子イナバは鈴仙の非常に魅力的な女体に対して、まるで避けられたりなどの抵抗を一切受けることなく、真正面から突っ込む事が出来たので。はっきりと言って興奮を始めていた。
「あははは」
鈴仙は相変わらず性的快感で喘ぐか笑うかのどちらかではあるけれども、この子とセックスをすると言う大目的を忘れていない以上、目の前の光景が何なのかの理解は、言語などには表せなくとも感情で、理解していた。
鈴仙の目の前には、男の子イナバのそそり立った、しっかりと勃起したおちんちんが存在していた。
鈴仙はこの勃起したおちんちんで、男の子イナバから何をされるか、予想するだけでも性的興奮を重ねていた。
男の子イナバとは目が合っているので、位置的に近い口にあのそそり立ったおちんちんを、ねじ込んでくれるだろうか。
それとも鈴仙の全身を感じたくて、特にこの子は男の子だからおっぱいから手を離したくなくて、まだぎゅっと握りしめているが。
その力が思ったよりも弱くて、鈴仙からすれば男の子イナバが抱いたはずのサディスティックな性的快感の発露が小さいままで、強くならないのが目の前にある性的興奮の証明である、勃起したおちんちんとの対比で、その落差に鈴仙はかなり困っていた。
このままセックスを男の子イナバが、鈴仙に対して与えてくれたとしても、これではいつもの隙を見てあれやこれやとやるのと、まるで変わらない。
わざわざ、快諾してくれるとは信じていたとはいえ、妹紅に協力を依頼してどうやらてゐも輝夜相手に大立ち回りする方に傾いてくれている。
そんな状況で、普通のセックスをするぐらいでは。それが幸運をモノにしたとは言い難いぐらいは、鈴仙も新たなセックスを目前、しかも新たな快感が包み込まれているセックスを目前にしているので、ちゃんとわかっていた。

しかし一番困っているわけではなかった、鈴仙も男の子イナバも気づいていないが、これよりも困っているのは輝夜と永琳と、それらを何とか押しとどめている妹紅とてゐであるのだが。
妹紅とてゐ、どちらがより困っているかと言われたならば間違いなくてゐの方が困っていた。
妹紅は案外、永琳を相手にしていたとしても見るからに劣ると言ったような体躯は持っていない。セックスなどの性的魅力にしても、あるいはもっと直接的なぶつかり合いの場合を取ったにしてもだ。
となれば、この中で一番体躯に関しては小さいと表現するほかはないてゐが、この場では一番苦戦するのは必定と言えたし、てゐは妹紅が永琳にと違って相手に対してつまりは輝夜に対して、裸絞めによって気道を攻めていると言うわけではなかったのも、てゐにとっては不利な事と言えた。
永琳の場合とは違って輝夜は、喋る事は全くもって可能、妹紅から気道を攻められている永琳と違い、それほどまでに苦労をすると言う事はなかったのだ。
そして輝夜は見た目の、そして扱いからの、お姫様と言った様子からは中々印象を持つことは難しいけれども、実はてゐよりも狡猾だったり老獪だったりする部分がある。
「ねぇてゐ。今、力を緩めてくれたらね、この先三か月ぐらいは貴女をこの部屋に招待するわよ。この意味分かるわよね?ええそうよ、疑ってるようだから直接的に表現してあげる。あの子とセックスできる機会に、恵まれるかもって事よ!」
三か月、中々の日数である。それだけあれば、輝夜と永琳からの監視と言うか、真横にいられるだろうなと言う事は予想が簡単を通り越した、絶対視できることではあるが。
たとえそんな状況であろうとも、今こうやって抵抗を続けた後にやってくる、更なる男の子イナバの独占体制を考えれば……。
実はこれは、そんなに悪くない取引なのではないかと言う甘い考えも鎌首をもたげてくるが。輝夜からすればそういう風に、瞬間的とはいえてゐが悩むことを求めていた。さらに言えば、三か月程度の時間で、これに関しては永琳からの援護を全力でもらう事はもう決定していた。
それらがあれば、三か月程度で男の子イナバからの興味や性的欲求をぶつけてもらえる度合い、これらを覆すなど不可能だと。


824 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 7 :2020/12/04(金) 16:07:34 AschY/kA
はっきり言って輝夜は完全に、この考えに対して自信にまみれていたし。永琳だって、少しは呆れられるかもしれないが同じ判断を、勝てると言う判断を下してくれると信じていたし。
輝夜ですらむしゃぶりつきたい永琳の身体を、男の子イナバと一緒にもてあそんでいれば、どうとでもなるとまで考えていた。
そう、だから。てゐがほんの少しだけでも、輝夜から目を離した瞬間に輝夜とてゐの間での勝負は、輝夜の勝利で決したような物であるのだ。
「ふん!」
輝夜は器用にも、てゐから組み付かれながらも飛び跳ねて。
「ぐぇ!?」
てゐが組み付いている側を、これまた器用に地面に叩きつけたので。てゐはみっともない声を、先ほど輝夜があげてしまった事に対するお返しの様な気を、永琳は妹紅からの裸絞めを食らいながらもほくそ笑む様な感情を抱きながらも、不利な体勢とは言えジタバタしていたが。永琳は直感で、このジタバタした事態はもうすぐ終わるとの直感に恵まれたし、輝夜も永琳の事は貴重な戦力であるしそれ以上に、やはり、大事に思ってくれているらしく、輝夜は確かに永琳に対して親密な様子を感じさせられる目配せを貰う事が出来た。
永琳にとってはそれだけで十分な、輝夜からの約束や証明と言えた。後は待つだけで構わない。

「おらぁ!」
妹紅が永琳からの抵抗に幾ばくかの停滞が見えて、疑問を抱いたことも輝夜にとっては上手い具合に状況が転んでくれた。
妹紅は輝夜とてゐの間のやり取りに気づかなかった。気づけば必ず、妹紅は何かをやってくるが何も妨害を受けることなく、輝夜は組み付いているてゐを引きはがして鈴仙に向かってぶん投げた。
「うぎゃあ!?」
鈴仙は案の定、男の子イナバに夢中だったので周りへの警戒と言う物を完全におろそかにしていた。妹紅お姉ちゃんが近くにいるからと言う安心感も、輝夜が鈴仙に不意打ちを、てゐを丸ごと鈴仙に向かってぶん投げる、等と言う荒業を成功させる最大の要因とまで言ってもいいだろう。

そして鈴仙は、みっともなく悲鳴を上げて倒れた。
いくらてゐの体躯が、てゐ自身は鈴仙やら永琳やらよりは小さい等とは言って劣等感を抱いていても、男の子イナバとセックスを楽しめる程度には、あの子がちゃんと欲求を抱けるぐらいには良い体だと言って差し支えはない。そうでなければ輝夜も警戒はしないが、今回は存分に利用させてもらった。
この子は間違いなく輝夜同様の、サディスティックな性的快感と言う物に目覚め始めているなどと言う段階は、輝夜の計画では終わらせて、完全に目覚めさせてやると決めていた。
永琳がふっと気づいた通りで、この子は自分の周辺で行われているキャットファイトどころか、だいぶ本気の乱闘を目撃しても、この子はまるで怯えたりなどと言った感情は見せなかった。
当たり前だ。なぜなら輝夜は自身があるからだ、この子と四六時中セックスをしていても構わない程に愛していると。
そう、自分がいるからこの男の子イナバの周りは大体全部が、この子の為に機能させられると。輝夜は本気で、そう考えていたし。輝夜ならば大体やれてしまえるうえに、仮に足りない部分があっても永琳が補助してくれる。


825 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 7 :2020/12/04(金) 16:09:24 AschY/kA
しかし輝夜にとってかなり残念なのは、永琳はともかく鈴仙とてゐだけでなく、どうやら完全に妹紅の方までこの男の子イナバの事を気に入ってしまった事であるが。
この期に及んでしまっては、そんな状況も大いに活用させてもらう。輝夜は自分以外のキャットファイトを男の子イナバと一緒に、彼と乳繰り合いながら鑑賞してやろうとこの時にはもう、完全に、決定事項として考えていた。
そうするためにも、と思いながら輝夜は永琳に目を向けたが。その実際は妹紅に聞かせてやるためであった。
「ごめんね永琳、さっきてゐと取引しちゃった。向こう三か月ほど、この部屋にてゐを招待するから」
永琳はそれを聞いたとき(えー……)と言う様な表情を見せたが、まぁ永琳は自分に甘いし長年の付き合いもあるから、この程度で済ませてくれるけれども。
鈴仙が割を食っている事に常日頃から、心を痛めており、抜け目のない性格をしているてゐの事を鈴仙に割を食わせている大きな原因の一つぐらいに考えている妹紅は……
「てめぇ!また鈴仙ちゃんを踏み台にするつもりなんだな!?」
大乱闘を繰り広げているだけあり、輝夜からのこの言葉が実は永琳への謝罪ではなくて、妹紅に対する火に油を注ぐような計略だとは、気づくそぶりも見せずに。
案の定で、妹紅は永琳を完全に拘束していたはずの裸絞めを、永琳からの抵抗ではなくて妹紅自身の意思で解いてしまい、てゐへと向かって行ってしまった。

「おい、妹紅!私はまだ何も返事してないぞ!?」
「うっさい!!ちょっとは迷ったって事かよ!?」
てゐは反論するけれども、妹紅の言ったことは確かにその通りであったので。もっと言えば鈴仙に対しては、輝夜と永琳が勝つよりはマシぐらいにしか考えていなかった。
如実に感じ取られたと言う程ではないのだろうけれども、鈴仙を天秤にかけていたこと自体はどうやら気づかれていると言ってよかった。常日頃からそんな思考回路でいるから、妹紅からは最初から決めつけられているぐらいの物であったし、そしてなお酷い事にその脊髄反射のごときてゐへの文句は、決して外れているわけではない事だ。
輝夜はてゐから確かに感じ取った逡巡から、三か月程度じゃなと三か月あれば多少はと言う感情を、組み付かれて目と鼻を突き合わせているからこそ、しっかりと認識していた。


826 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 7 :2020/12/04(金) 16:11:00 AschY/kA
「ううう……」
明らかに体格がてゐより勝っている妹紅から、てゐは組み付かれたから完全に劣勢の状態である上に、妹紅はてゐに対して逆上しているだけでなく。
てゐを無遠慮にぶつけられた鈴仙は、明らかに調子を崩している様子の、ふらついた動きでうめき声をあげながら起き上がった。
輝夜はこの状況での勝利を、完全に、確実にものにしてやったと言う自信に満ちた笑みを見せた。
「まったく」
永琳はやはり、呆れながら立ち上がったが。輝夜の計画に、結局は乗り掛かってくれるような笑みを見せてくれた。
「永琳、鈴仙の事はお願いね。鈴仙とのキャットファイトをこの子と鑑賞してるから」
輝夜はやっとてゐから解放された全身をほぐし、髪の毛を手櫛(てぐし)ではあるが整えながら、その髪の毛を整える作業もそこそこに――どうせすぐに乱れるから――男の子イナバを抱きかかえて、部屋の隅に移動した。
キャットファイトがよく見える上に、突っ込んでこられるまでに時間と距離が必要な、そんな位置を輝夜はしっかりと確保した。
「永琳、勝ったら二人掛かりで抱いてあげる」
鈴仙の下に近づいて行こうとする永琳の後ろ姿に、輝夜は黄色くて嬌声に満ちた声色で、永琳にご褒美を提示した。
抱かせるではなくて、抱いてやると言う表現に。輝夜からは――いつもの事だが――かなりの居丈高な態度を感じるけれども。
輝夜と、輝夜だけではなく永琳も存分に気に入っている男の子イナバと言う、最高の材料が混ざっていれば。
抱かれてしまうであっても、ご褒美なのである。それに輝夜ほどではないけれども、永琳も十分に気が強いし自信家だ。増してやこの状況であるならば、永琳ぐらいの才女ならば、勝つ自信は十分すぎる。
だから永琳の中では、輝夜と男の子イナバの両名に抱かれてしまうと言う甘美な想像を巡らせて、ゾクリと背筋を震わせて快感に酔いしれたが。
すこし、時間をかけすぎた。妹紅はてゐに組み付きながらも、永琳が鈴仙ちゃんの下に向かっていくのをしっかりと確認したので、てゐの事は一時的に手を離して永琳を転がすために突っ込んでいったが。てゐの片足はしっかりと抑えていたので、妹紅はてゐを引きずりながら永琳にぶつかった。
殆ど捨て身なので、てゐと永琳だけではなく、突っ込んだはずの妹紅も大きな声を出したが。輝夜からすれば、これこそキャットファイトのだいご味であるぐらいの感覚だし。
「鈴仙ちゃん!鈴仙ちゃん!!行くんだ!!」
妹紅からの声でやや正気を取り戻した鈴仙が、男の子イナバの所に行こうとしたが。残念ながら永琳が鈴仙の足を思いっきりはたいて、姿勢を崩して転倒させた。
鈴仙の奇麗な体が転んでいく様子は、輝夜はもちろん男の子イナバにとってもワクワクドキドキする様子なのは。
輝夜がさわさわと撫でている、おちんちんの脈打ちを手の平で感じ取れば十分に理解できた。

続く
ご感想などありますと大変うれしく思います


827 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/06(日) 02:53:06 eZAMM3Jo
果たして誰がモノにするのか
わくわくしてきた


828 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/06(日) 20:30:45 7pn292xg
取り合いされるのって結構ハーレム感あって好き
あとうどんちゃんがスケベすぎる……おっぱい……


829 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 8 :2020/12/10(木) 20:59:46 zEbjU0xk
>>826の続きとなります

「贅沢よねぇ」
輝夜は明らかに面白がりながら、男の子イナバを小膝に抱えて男の子が気持ちよくなれるように、主におちんちんへの柔らかい刺激を与えながら。永琳、妹紅、鈴仙、てゐの大乱闘を見ていた。
「あひゃひゃひゃ!?」
ちょうど永琳が鈴仙のまたぐらに対して、乱暴に手を突っ込んで手マンの様な事をしていたので、永琳から本気の性的な攻めを食らった鈴仙は、笑い声をこらえる事も出来ずにいて、無理やりに笑わされているのだから鈴仙の腰はガックガクであった。
しかし大事にしている鈴仙ちゃんのそんな場面を、妹紅がそのまま座視しているはずもなく。鈴仙を取引の材料に使ったと思い込んでいるてゐの事も、放っては置けない敵ではあるけれども。
「ふん!」
妹紅はてゐの女性器に、指を三本ぐらい、それも第二間接ぐらいまで一気にねじ込んで。永琳が鈴仙にやっているのと同じぐらいに、乱暴な手マンを叩きこんだ。
「ぐぇ!?」
てゐは妹紅からの一撃に悶絶して叫んだが、幸いな事にそれ以上の妹紅からの攻めはなかった。今はてゐをひとまずは動けなくさせておけばいい、ぐらいの割り切りを見せていた。
それよりも鈴仙ちゃんに酷い事をしている、八意永琳に向かう事の方が、妹紅としては何よりも優先すべきことであった。
「おらぁ!!」
永琳の中では妹紅と鈴仙を比べた場合、男の子イナバを取られると言う脅威に関しては鈴仙の方が上だと判断していたのだろうか、とにかく永琳にしては迂闊な気がした。
柄にもなく永琳は、妹紅からの背後の一撃。永琳の股間への蹴り上げを、まったく、防御や避けるそぶりと言ったものを見せずに、モロに食らったが。
「ふぅん……」
輝夜は男の子イナバのおちんちんを上下にしごいてやりながら、男の子イナバが永琳と鈴仙がもんどりうっている様子。
「鈴仙ちゃん!しっかり!」そして妹紅が鈴仙ちゃんを必死に介抱している様子やらに、頭の動きで、てゐが悶絶している様子にもフフフとこの子が笑っているのが見えた。
それらすべての光景に仄暗い楽しみを見つけているのをしっかりと、脈打つおちんちんから観測していた。
そのまま男の子イナバの事は小膝に抱いてやっているから、即座に取られる心配がない分で、輝夜も少しばかり他を確認したり……特に永琳を見ている余裕があった。

「そうね」
そして輝夜は、どうとでも取れる言葉を出した。男の子イナバにとっては、気持ちいいのね程度の認識で全く構わないのだが。
輝夜と目が合った永琳にとっては、これは、少しヤバいなと思うぐらいの物であった。男の子イナバの感じている、芽生え始めたサディスティックな感情とは明らかに異質な。いわゆる本物、そういう瞳の色を輝夜はしていたからだ。
「楽しい?」
またしても輝夜はどうとでも取れる言葉を、男の子イナバと永琳の両方に対して行った。男の子イナバは、大好きな輝夜の小膝に抱えられながらおちんちんをいじってもらっているから、それ以上の事は考えなくていいけれども、永琳は違う。
輝夜は男の子イナバが思わず、勢い余って射精してしまわないように力具合を調節したり、弱くなった分の埋め合わせとして男の子イナバのほほに口づけをしてやる様子を、今は永琳にも見せつけるようにして行っていた。
「ねーえ、どうしましょうか?永琳が勝ったらさぁ、何しましょうか?」
やけにゆっくりとした動きと言葉で、輝夜は男の子イナバをさわさわとやりながら、特に永琳に対して視線と声色を向けていた。
男の子イナバは輝夜からのサワサワとした指使いに、ゾワゾワとした心地よさを体の芯から感じ取って、またその心地よさを与えてくれる輝夜に対して、ますますと体を預けてくれた。
輝夜はそんな男の子イナバの、ほとんど本能的な動きに対して明らかに気をよくしたが。気をよくしたままだなんて、そんなのは輝夜に限っては、有り得ないとまで言ってしまっても良かった。

男の子イナバが、抱かれている輝夜の小膝から更に深く、輝夜の身体に沈み込んでくれるから。輝夜は少々、座り位置を直して男の子イナバを抱きかかえ直すけれども、その際に輝夜は、永琳の目をしっかりと覗き込みながら、また男の子イナバのほほに口づけをした。


830 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 8 :2020/12/10(木) 21:00:50 zEbjU0xk
男の子イナバにとっては、不意にやってくる輝夜からの、気まぐれな口づけなので木にはならないどころか嬉しいぐらいだけれども。
それだけでも輝夜にとってはやった甲斐のあった事だけれども、今回の本意は永琳から見える精神状況の変化及びその観測にこそあった。

男の子イナバのほほに口づけをしたり、それだけで終わらせるのはもったいなくてちょっとちろちろと舐めていたら。
永琳が物欲しそうな、うらやましそうな表情を見せてくれた。輝夜からの新しい、特に精神的な反応が欲しくて分かりやすくしてくれたのかな、と言う気もするが。物欲しそうで羨ましそうな顔いろにこそ、膨らませている部分こそあれ、根っこに関してはまさしくそのままで受け取る事が出来よう。
「ねえ、勝った娘とどんなことして遊びましょうか。まぁ、今日の最後の射精は私のナカでやってもらうけれども。その後よねぇ、面白くなってくるのは。とりあえずお掃除フェラはやらせるにしてもぉ……頭とかなでてやったら喜んでくれるかしら?それだけじゃ、べちゃべちゃになるから、髪の毛とかにも、長いお下げとかにさぁ」
ゆらゆらとした印象を強く持たせながら、輝夜は男の子イナバとこの後のお楽しみをどうやるか、それを相談しているようで、永琳をつつきまわって刺激していた。それにお下げ云々の部分は、髪の毛が長いのは鈴仙と妹紅もそうなので、明らかに永琳の事を示していた。
お掃除などと言うが、フェラした後のおちんちんはどう上手くやろうともべちゃべちゃであるから。その後にティッシュで拭いてやって、お風呂に入る以外はない。
だがその前の下洗いのような物を、永琳の身体でやってくれると言うのは、輝夜と気に入っている男の子イナバからの二人がかりでやってもらえると言うのは、永琳としては両手に花とまで言ってしまえるような、とてつもなく幸せな状況である。
例えそれが、輝夜と男の子イナバの両名から、サディスティックな性的快感を得るための道具だとしてもだ。その道具の持ち主が、輝夜と男の子イナバであるから関係がないどころか、永琳はそれこそを望んでいるのだ。

「まぁ、だれが勝つかしらねぇ」
永琳は輝夜と男の子イナバの両名からの刺激を想像して、背筋に快感すら走らせていたが。輝夜からの少し落ち着いた声で、永琳は正気に戻った。
いや、サディスティックに扱われたいと思っている時点で。あまり正気とはいいがたいが、少なくとも目的の為にどう動けばいいかと言う、そのために月の頭脳を再び使う事には成功していた。
その結果導き出された、永琳の結論は。たとえ今回のキャットファイトの勝者が永琳でなくとも、たとえ相性が恐らくは最悪と言える鈴仙と妹紅の二人が迫ってきたとしても、残念には思うが輝夜は結局のところでは、対応してしまえると言う部分だ。
輝夜にとっては、今回の勝者が永琳であるのが、確かに最良の結果かもしれないがそうじゃないと絶対に嫌だと言うわけではない。
永琳が妹紅と鈴仙とてゐによって奥に転がされたとしても、輝夜は助けてくれないだろう。
そう結論付けたとき、永琳は情け容赦なく動く決意を決めた。

「鈴仙ちゃーん!」
「ううう……あっ」
「え?」
妹紅はいまだ、かわいがっている鈴仙ちゃんに気を取られすぎていて。鈴仙が小さくうめく声と声の間で、変化に気づく様な声を上げるまでは妹紅ともあろう存在が反応できなかった。あまつさえ妹紅は、鈴仙の気づきに対しても、鈴仙の目線に対して何を見ているのかと言う確認すらなかった。それだけ妹紅は、鈴仙ちゃんの事を気に入って可愛がっているのだけれども。肉体関係を持っても良いと思うぐらいに。


831 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 8 :2020/12/10(木) 21:01:58 zEbjU0xk
最も妹紅が少しぐらい振り向いたぐらいでは、永琳から逃げる事は難しかっただろう。それだけ月の頭脳とも言える永琳の本気は、すさまじいと言う事だ。
「うぎゃー!?」
妹紅はいきなり大きな声を上げて叫び出したが、まだまだエロスの方がいやらしさの方がはるかに勝っている、キャットファイトの様相が強かった。
永琳は妹紅の後ろから襲い掛かったが、輝夜と男の子イナバにとっては少しばかり感嘆の声が漏れるような光景であった。
永琳は妹紅の後ろ側から、彼女の放漫なおっぱいの頂点に存在している乳首をひねり上げていた。
身体の先っぽに存在している器官と言うのは、基本的に神経が集中しているので反応する感度と言うのは高くできている。それは妹紅の乳首にとっても、例外などではない。
「いだだだだだ、ぶひゃひゃひゃがっはっっ!?!?」
痛みに対する感度は、もちろんであるけれども、永琳ほどの才女がそんな単調なやり方で妹紅の相手をするはずもない。妹紅の乳首をひねり上げつつ、豊満なおっぱいを揉みしだいて性的快感を強制的に与えていた。
しかしまだ、永琳には足が残っている。ちょうど近くには、畳に転がっている鈴仙がいる、この状況で何もしない何てことが、有り得るはずがなかった。
「あだだだだだ!?」
次に部屋中に響いたのは再び、鈴仙の悲鳴のような笑い声の様な声であった。永琳が鈴仙に施しているのは手マンならぬ足マンであるけれども、まだ無理やり笑わされているような顔を鈴仙はしていたので、足でやっていてもそれなり以上に鈴仙に対して、性的快感を与えているのはよくわかった。

妹紅と鈴仙が、永琳によって痛みと性的快感、この両方を無理やりに与えられている様子を見ている男の子イナバは、輝夜が思っていた通りこの光景を鑑賞することによって、新たな感情、そして指向と言う物を順調に開拓されて行っていた。
輝夜は輝夜自身がそのつややかな手先で、男の子イナバの身体を優しくさすってやって、もちろんおちんちんへ触れてやる事も、例外ではないから、男の子イナバのおちんちんは性的興奮の証拠である勃起を、ちゃんと持続させていたが。
おちんちんの固さは、輝夜からの手つきは随分と優しい割には、とても硬度と言う物が高い事から、開拓が順調であることをしっかりと確認していたけれども。
輝夜の中では絶対に、譲れない一線と言う物があった。別にこの子がどんな新しい性的興味を持ったとしても、輝夜は永琳の協力も取り付けながら、その興味に対して最大限、考え付く限りの助力を与えてやる事は最初から決まり切っていたが。
「ねぇ、私も手伝うから今度は永琳で何かやってやりましょうね。あなたはやられる方じゃなくて、やる方だから。何かやりたくなったらすぐに言ってよね」
この部分である。きっとこの先も鈴仙にせよてゐにせよ、そして厄介な事に妹紅までこの子を気に入ってしまったようだが。
まぁ、それは我慢してやると思ってやれない事はない。だがそこまで寛容にしてやっても、絶対に譲れない部分はある。
「何だったら今からでも、私の身体を使ってみるって言うのも。全然かまわないのよ?」
この子がやられる側になるのだけは、絶対に受け入れる事は出来ない、輝夜にとっては絶対に譲れない一線であるのであった。
その一線を守るためならば、この男の子イナバの感じたサディスティックな性的快感の道具に、輝夜自身の身体をこの子の前に出す用意はもう出来ているどころか、もうやっているような物である。
この子の前で裸を晒している時点で、その証明はもう十分できているはずだ。姫であるはずの蓬莱山輝夜が、そうしているのだから。

別にこのまま、男の子イナバがグッ股間に力がたまってしまい、もう目の前の大乱闘の勝者を待たずに輝夜の身体で楽しんでもらっても輝夜自身はまるで構わなかったが。
律義にもこの子は、大乱闘の勝者を待ってくれるようだ。
待ってあげようと言う思考は、この子がムズムズと下半身の、つまりはおちんちんへの刺激を求めているかのような動きを見せていたが、この子は我慢しているのがよくわかった。一番この子とセックスをしている輝夜であるから、すぐにわかった。
「そう、待ってあげるのね。優しいのね、だから好きなんだけれども。でも手持無沙汰も面白くないし、私とキスしてましょう」
辺りにはいまだにうめいているてゐ、乳首をひねり上げられて叫ぶ妹紅、同じぐらいに強烈に手マンどころか足マンを食らって叫ぶ鈴仙、永琳もこの場を乗り切って輝夜と男の子イナバに、もてあそばれたいと言う思いが口から漏れ出て、咆哮を上げていた。
輝夜と男の子イナバは、悶えている鈴仙妹紅にてゐだけでなく、勝利の先にあるご褒美を求めて猪突猛進を見せている永琳をも含めて。
眺めつつ二人は口づけを楽しんでいた。


832 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 8 :2020/12/10(木) 21:03:01 zEbjU0xk
「うううぉぉぉ……」
その中で、唯一と言っていい、拘束されていない存在であるてゐが、ようやく妹紅からの股間に対する一撃から復活し始めていた。
「あらあら……」
輝夜はいつもの通りの声を出すが、語尾からあんまり面白くないと言う様な雰囲気は、てゐは如実に感じ取っていた。
「おい、取引の事、覚えてんだろうな?私はまだ返答していないが、後からやっぱり無しとか言うなよ?」
てゐは以外にも、輝夜には突っ込んでこなかった。その代わりに、輝夜に対して先ほど口走った取引を、正式な物にしろとの強硬な態度を取り始めた。
さすがにこの状況がてゐにとってあまりにも分が悪い事は、てゐほど狡猾で計算高い存在ならば即座に気づく。
鈴仙が味方してくれるとは思わない、普段が普段だ。そんな鈴仙の事をちゃん付けまでして気に入っている妹紅はもっとあり得ない、あからさまに敵対する。
永琳は……通常ならば味方には数えられないが、輝夜には甘い。となれば輝夜との取引に応じる以外には、たとえその後にてゐに降りかかる状況が相変わらずで酷く難しくとも、土俵に登れないよりは遥かにましだ、勝負すらできないのは論外中の論外だ。ならば乗るしかない、どうせもう妹紅との関係はこの先もずっと、こんな感じだ、不興を更に買おうとも今更の話だ。

「そう、てゐ。取引に応じてくれるのね」
輝夜は妙に甲高い声で、てゐが取引に応じたことを口に出した。
独り言にしては大きすぎて、不自然極まりない。誰かに聞かせるための様な気配は、即座に感じたが。甘い事に、てゐの頭には妹紅の影しかなかった。輝夜がてゐの勝ち残りをあまり面白くないとは思っているのは理解していたが、もっと重大視するべきであった。

「うぎゃあ!?」
てゐは、もはや数えるのも嫌になったが。今日で何回目かの悲鳴を上げた。てゐの後ろから、完全なる死角から何かがぶつかってきたのであった。
「てめぇー!?」
妹紅の声がした、どうやら永琳は妹紅を放り投げててゐにぶつけてきたようだ。妹紅は少しヘロヘロではあるがまだまだ意気と言う物に衰えは見えていない。だけれども妹紅の声色の先、敵意の先は、実は自分の事を乱暴に扱っている永琳には向いていなかった。
「やっぱり鈴仙ちゃんを取引の材料にしたな!?」
妹紅は投げ飛ばされた先に、何とも都合よく近くにいるてゐに向かって、その感情の矛先を向けてきたのであった。
「あ、てめぇら!?」
てゐは妹紅から首根っこを引っ掴まれてガクガクと揺らされる直前に、輝夜と永琳が奇跡的な結託を見せたことを瞬間的に把握したが、それが限界で輝夜と永琳に対して悪態をつくのが精いっぱいでった。
悪態をついた後はもう、すぐと言うかほとんど同時に。また妹紅はてゐに対して、鈴仙ちゃんの分の恨みも乗せながら執拗に攻撃を始めたから。輝夜と永琳に対して、悪態すらつく事が出来なっかった。おまけに揺らされまくって気持ちが悪いぐらいであった。


833 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 8 :2020/12/10(木) 21:03:53 zEbjU0xk
しかし永琳は、妹紅をこのままてゐだけの相手をさせる気はなかった。と言うよりは、永琳の考えには輝夜と男の子イナバと自分しかいない。鈴仙も含めて、それ以外の者は早急に追い出してしまいたいのだ。
「ふん!」
「痛い痛い痛い!?」
永琳は先ほどの輝夜と同じく、やはりわざとらしいぐらいの大きな声で自身の存在を、この状況では妹紅に対して主張したが。
それよりも永琳から鈴仙の持つ特徴的な、あの二本のうさ耳を思いっきり乱暴に引っ掴まれて、そのまま乱雑に連れていかれる際における、鈴仙の悲鳴の方がよっぽど鮮烈だし。
妹紅にとっても永琳がいきり立っている鼻息よりも、鈴仙ちゃんの悲鳴の方がよっぽど危機感を抱いてくれる。
「待て、八意永琳!!」
「私を連れて行くなー!!痛い、耳を、引っ張るなー!!」
だが妹紅はギリギリで冷静であり、目の前のてゐを自由にするつもりは一切なかった。永琳の鈴仙に対する引っ張り方と同じか、あるいはそれ以上に強い力を込めて妹紅はてゐの耳を引っ張って床に引きずりながら連れて行った。
鈴仙と妹紅が突入してきたときと同じように、またドタドタとした音が鳴り響いたが。今度は輝夜の私室から遠ざかっていく。


「お帰り、永琳」
輝夜からすれば何も慌てる必要はないので、だれかが……と言うよりは永琳が帰ってくるのを待ちながら、男の子イナバとキスをしたりして輝夜自身の身体を男の子イナバに使わせて、暇を消化すればいいだけであった。
そして期待通りに、永琳が帰ってきてくれた。
「妹紅たちは?」
「奥の部屋で縛られています……ああ、縛る時に使った縄が余っていますので、よろしかったらお二人で私の身体にお使いください……」
「ふぅん……」
輝夜は少し愉快そうにしながら、永琳から縄を受け取った。永琳の民力的なおっぱいや奇麗な身体に縄が食い込む様子は、非常に魅惑的ではあるが。
趣のある美術品のように、永琳の裸体に食い込んだ縄を鑑賞しながらと言うのは、永琳の身体で遊べないのであまり面白くないし、縛るのに時間もかかる。

輝夜は永琳から受け取った縄をくるくると回しながら遊びながら、目の前で非常に奇麗な姿で正座、もちろんの事全裸の状態でいる正座をしている永琳を見た。
永琳は輝夜からの次の言葉を待ち望んでいて、ワクワクとしていたし、こんなキレイで魅力的な体が目の前にあるのだから、男の子イナバも思わず手を伸ばしていた。
不意に男の子イナバの手先が、永琳の口元によった時。営為rんは、男の子イナバの指先をぺろぺろと舐めてくれた。
そのまま永琳はやや前傾姿勢になりながら、男の子イナバの方に寄って行った。男の子イナバも、永琳のおっぱいを揉んだり髪の毛をさわさわと触って楽しんでいるので、これの邪魔はしないが。
ふと犬みたいだなと、今の永琳を思った。飼い主に寄って行って、色々とじゃれて来る犬のようだなとふと思ったが。輝夜にとってはその、ふとした思い付きがこの場では特に面白いものとして映った。
何より、永琳の身体でしばらく、男の子イナバと一緒に遊べるのだから。
「ねぇ、永琳。この縄であなたの首輪を作ってよ。しばらくはその首輪つけて生活して、私とこの子でちゃんと可愛がるから。お風呂もちゃんと、洗ってあげるわよ」
そして永琳にとっても、輝夜と男の子イナバからペット扱いされるのは、非常に背筋がゾクゾクとする快感を抱く輝夜からの提案であった。

続く
ご感想などありますと大変うれしいです


834 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/10(木) 23:31:55 lPH3xkt2
輝夜妖艶だなぁ
すごくキャラにあってると思う


835 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/12(土) 23:24:52 wIWuz4BA
自分で自分の首輪を作らせるなんて背徳的


836 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:02:22 PSLbMTSE
>>833の続きとなります 完結編

さすがは永琳と言う以外の言葉は、輝夜としても思いつかなかった。
永琳に対して、自分で自分の首輪を作ってしばらくの間、輝夜と男の子イナバに飼われる遊びに付き合えと言うのは、まったくの思い付きであると言うのに。
永琳のしなやかな指は、見る見る内に永琳専用の首輪を完成させていった。
細かい作業は、口や歯でいったんの間、落ちないようにほどけないようにしていたが。ややもすれば行儀の悪い作り方も、永琳がやると耽美(たんび)な魅力が出てくるので随分と、得しているなと言う印象を輝夜は持たざるを得なかった。
しかもその、縄を結わえる際の口使いが上手いものであるから。耽美である事はもちろんだが、エロイと言うごくごく自然な印象も同時に抱いた。
永琳の舌使いがエロイと言う印象は、やはり、男の子イナバも同じように。下手をすれば輝夜よりも感じ入っている部分があっても、何もおかしくはなかった。

男の子イナバは永琳の口が作ろうとしている、永琳用の首輪から口が離れたのを見逃さずに、手元が彼女の顔先、特に口元へと移動した。
永琳はやはりの事で、男の子イナバの手先を愉しませるためにぺろぺろとしながら、それ以上に男の子イナバの愉悦に感じ入る、ほぼほぼ自分と輝夜だけが独占している姿を見たくて。
ただでさえ器用なのにますます器用にも、男の子イナバの手先を舐めてその愉悦を観測することを優先していたので、永琳はまったく手元を見ていないけれども、彼女用の首輪の制作はつつがなく行われていた。
「おおー。うまい物ね、見てないのに首輪が段々と出来上がってる物」
思わず輝夜は甲高い声を口から出して、永琳の事を冷やかしたが。そんな冷やかしの声も含めて、今の永琳にとっては背筋をゾクゾクとさせるプレイの一環であった。

ニヤニヤしている輝夜は、ゾクゾクとしている永琳を見ているうちに見ているだけではこのお楽しみの半分だって、自分は味わえないような気がして来た。
そう思ったのであれば、輝夜はもう動く。彼女は愉しみを最大限に探求することを、いつだって、許されている。
「ねぇ、永琳。この子の方をお願い、そこまで出来上がっていたならば、貴女用の首輪は私でも仕上げる事が出来るわ」
輝夜は男の子イナバの背中を軽くさすりつつ、驚くことに永琳の方に向けてやってくれた。
男の子イナバは意気揚々と永琳の肉体を愉しむけれども、永琳だって男の子イナバが抱き着いてくれた事は嬉しい以外の何物でもないけれども。
ほとんど出来上がっているとはいえ、まだ仕上げが残っている永琳専用の首輪を、輝夜が持って行ってしまったのは。
これは、輝夜の中に何かいい思い付きが芽生えてしまったのだなと。それを理解するのには、さしたる時間も労力も必要ではなかった。

輝夜が永琳から受け取ると言うより、持って行ってしまった永琳のための首輪は、やはり輝夜ほどに業深い程に愉悦に正直な存在からすれば、これは最高のおもちゃであった。
しかもそのおもちゃで縛る永琳を、一番のお気に入りである男の子イナバと共有できるのだから、輝夜の感じる愉悦はここ最近では最も高いものとなってくれた。

「ふふふ……」
妖艶で、尾を引く様な笑みと声を上げながら輝夜は永琳の後ろ側に移動して。首輪の最後の仕上げをちゃちゃっと仕上げた。
鈴仙やてゐからはややせせら笑われながら「姫」扱いされることもあるが。従者と言うのは教育係も兼ねているものである、そして輝夜の従者はあの八意永琳だ。
手仕事の一つや二つ、輝夜はとっくに備えているし。そういった手仕事が愉悦を追い求める性格の役に立つぐらいも、輝夜は理解していた。


837 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:03:02 PSLbMTSE
「さて」
輝夜はそう言いながら、永琳の首元に手をやった。無論のこと、完成したばかりの永琳用の首輪を広げながら、永琳の首元に回しつけながらである。
男の子イナバは輝夜にとっては悔しい事だが、輝夜よりもずっと豊満で大きくて魅力的な弾力を持つ、永琳のおっぱいに夢中であった。男の子イナバに手を振れずとも、この子が性的快感に全身を打ち震わせているのがよく分かる。
ならばそれを輝夜の肌で感じ取る事が出来ない状況を、輝夜は悔しく思わないのかと言われたら。今回に限っては、まったくの例外であった。
なぜなら今輝夜は、完成したばかりの永琳専用の首輪を、輝夜の手で永琳の首につけてやっているのだから。
当然、永琳の肌には何度も触れる事になる、あるいは触れっぱなしと言っても良かった。
やや冗長的に、輝夜は永琳の肌にその指先を艶めかしく這わせていく。
永琳の肌は、体は、明らかに小刻みに震えていた。それは男の子イナバが精いっぱいの力で、永琳の全身を楽しんでいる事の愉悦はもちろん、あるけれども。
同じぐらいの威力で、永琳を悦ばせているのは、輝夜が自らその手を使って永琳に対して首輪をつけてくれることであった。
その影響で永琳は、否が応でも震えてしまう。止める気はないけれども、止めようと思ったってそれは叶わないだろうし。
もうとっくに、輝夜は永琳の肌に対して、確認するかのように何度も触れている。もうずいぶん前から、永琳がこの『使われる』と言う状況に対して、性的快感を抱いているのは、輝夜にはお見通しであるのだ。
「くくく……」
輝夜が永琳の感じている性的快感を何度も確認しているうちに、輝夜はますます面白くなってきたのか。そしておそらくは、新たな思い付きに恵まれたのだろう。
かなり悪い笑みを見せていたが、永琳にとっては更なる愉悦を感じるための、新たなる刺激だとしか受け取っていなかったし。
「まったく、楽しみにしちゃって」
永琳の身体の震えを、輝夜は指先でその震え方の変化を如実に感じ取ったのだろう。輝夜は永琳が欲しがっている事を、少しばかりあげつらうように口に出したが。
「じゃあ遠慮はいらないわね」
永琳からして良かったことと言えば、そんな状態だったら気にしなくて良いわね?と言った様子で、輝夜が自分の感情に歯止めと言う物をかけずにいてくれた事だ。
そして永琳の首には永琳お手製の首輪が、しっかりと結わえ付けられることとなった。
息をするには十分だが、少し、首回りに異物感があるような。そんな絶妙の具合で、輝夜は永琳の首に首輪をつけてくれた。

「さてと」
永琳に首輪をつけ終わった輝夜は、嬉しそうに永琳の頭をなでながらだが、輝夜は永琳の頭から手を放そうとはしなかった。
「さっき思ったのだけれども、永琳って口使い上手いわよね」
そのままググっと、永琳に対して輝夜は力を入れて。もう片方の手ではたおやかに花でも愛でるかのように男の子イナバを、寝かせるように促していた。
永琳が手元を見ずに手仕事をしたのと同じく、輝夜のこれも実に器用なものである。
男の子イナバは次に何があるのか、それを想像するだけでワクワクしているが。永琳は一足先に、輝夜からの思い付きの実現に使われている事に、精神的な充足感を見せていた。
「そのお上手な舌使い、もっと見せてよ」
男の子イナバは優しく寝かしつかされた後だったので、空いたもう片方の手は無論の事で、永琳の方向へ。
輝夜は両手を使って、永琳をいたぶる事が出来るようになった。


838 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:03:42 PSLbMTSE
「そう言えばこの間、永琳、貴女ったらこの子に頼まれたのもあるけれども、口でしたのよね?ちゃんとこの子の事気持ちよくしてくれたのはありがとうだけれども……参考にしたいから私の目の前で
やって見せてよ」
輝夜はそう言うけれども、その言葉は半分以上の割合で適当にひねり出した文句だ。当てはまっている部分も、たまたまそうなったとしか言いようがない。最も全部が適当な文句でも、永琳は構わないし、輝夜にしたってそれを看破されようとも、全く構わないのだけれども。

「ほら、永琳が口でしてくれるって」
まだ永琳はうんともすんとも言っていないが……いや、輝夜が永琳の首に首輪をつけた、もっと言えばその首輪を永琳自身に作れと命じて、それを永琳が二つ返事で了承した時点で。
しばらくの間、輝夜か男の子イナバがこの遊びに飽きるまでの間は、輝夜が不意に何かをやったとしても、永琳は一切何も抵抗しないだろう。
事実、今の永琳は口を大きく開けて舌使いも準備運動を始めている。

「あははは」
欲しがっている永琳の姿に、輝夜は思わず甲高く笑った。
その甲高い笑いは、永琳を聴覚においてもいたぶってきたが、もはやいたぶられる事を待ち望んでいる永琳にとっては、ご褒美以外の何物でもなかったし。
明らかにサディスティックな笑顔を出している輝夜と、輝夜のサディスティックな感情と思考によって良いようにされていると言うのに、締まりなく笑みを見せて悦んでいる永琳。
これを特等席で、永琳のおっぱいを触ったり輝夜から頭をなでられながら見ている男の子イナバだって、影響を受けないはずはなかった。

「ほら、ちょっと時間が経っちゃったから、この子のおちんちんが平常時に戻ってしまったわよ。かわいそうに」
輝夜はそう言いながら、慰めるかのように男の子イナバに対して口づけを行ったが。全くの嘘ではないとはいえ、その動きがそこそこ以上に演じていると言うのは、気に入られすぎて厳重に守られて浮世離れしている、この男の子イナバだって、気づく事が出来た。
輝夜は男の子イナバと一緒に、永琳を使って遊ぼうと考えてくれているのだなと、輝夜がキスをしてくれた後男の子イナバの事をじっと見たと思ったら、永琳の事を悪そうな笑顔を見せながら流し目で見た動きで、完全に把握できてしまった。
その完全なる把握にによって、男の子イナバの中で芽生えた、そして輝夜が気づいて水をやって育てる事に決めた、この子の中のサディスティックな性的快感がまた大きくなった。

「さて、永琳の事を待ったんだから。このおちんちんは永琳が大きくしなきゃぁねぇ?」
ゆらゆらとしたような動きを見せながら、輝夜は赤い舌でチロチロと自分の唇を舐めて、舌なめずりを行った。輝夜ほどの美女がそんな姿を見せるのだから、その姿は妖艶以外の何物ではなかった。
サディスティックな性的快感とは違う物の、性的快感と言うのは基本的に喧嘩しない。真正直な物が脇から躍り出てきても、十分に混在できる。
輝夜の妖艶な姿に背筋を震わせた男の子イナバの、その気配は、無論のこと輝夜はすぐに気づく。なぜなら輝夜にとって、この男の子イナバは一番の、永遠のお気に入りなのだから。

「ふふふ、私に夢中になってくれてありがとう」
そう言いながら、妖艶な姿の輝夜に見惚れていた男の子イナバに、輝夜はお礼としてまたキスをした。
「それじゃあ、私と一緒に永琳『で』遊びましょうか」
そして恐ろしく甘美な提案を、輝夜は出してくれた。かつて五人の貴族につきつけた難題と同じぐらい、この提案に対して抵抗の姿勢を示すのは、同じぐらいに不可能な難題であろう。

輝夜は男の子イナバの首筋などに口をつけながら、輝夜がこの子に対して存在感を確かに示しつつも。
先ほどやったようなはっきりとしたキス、口づけではなかった。けれどもその意図を理解するのに、さほどの時間は必要なかった。
輝夜から男の子イナバは手を回されて、肩越しに人差し指で見て欲しい物をさし示していたこともあったし。何よりもう片方の手、こちらが本命だ。このもう片方の手で行われている事を、輝夜は男の子イナバに見て欲しかったのだ。だからいつだって誰の目があろうとも続けている、キスを男の子イナバの口にはしないで、この子の視界に邪魔なものを何も置かないように、そう努力していたのだ。


839 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:04:14 PSLbMTSE
男の子イナバのきれいな視界に、チラチラときれいな輝夜の指が入ってきてみるべき方向を示してくれているだけでも、実に幸せな事ではあるのだけれども。
輝夜がこの程度の幸せを与える程度で、満足するはずはない。
もう片方の手、これだって輝夜のきれいな手だ。そのきれいな手で、八意永琳のきれいな髪の毛を乱暴に引っ掴み、またわざとらしい仕草でガンガンと永琳の頭を揺らし始めた。永琳に何かを、男の子イナバの平常時に戻ったおちんちんを、輝夜や永琳と愉しむ為に元通りに、勃起した状態にさせるために、口でそうさせようとするとは言っていたが。仮に輝夜が早くそうしろと、言外に動くとしても永琳に対する扱いが荒っぽすぎるのは、間違いなくプレイの一環であったし。それは頭を揺らされて、めまいの様な症状を見せているのもあるが、それよりも明らかに紅潮した顔を浮かべていた、口元もだらしなくなっていた。明らかに、締まりのない表情で笑っていた。楽しすぎて前後不覚と言う様な状況に、八意子永琳の思考も感情も陥っていた。
色々と愉しいながらも、男の子イナバは唖然としかけたが。少なくとも八意永琳は非常に強く楽しんでいるし、なんだったらこっちが正直に動けば動くほど、その永琳の愉悦は大きくなって、自分の愉悦も大きくなると男の子イナバは理解した。

男の子イナバは一思いに、自分の平常時に戻ってしまったおちんちんを、少しばかり持ち上げた。輝夜ほどはっきりとした態度ではないけれども、その様子をつぶさに観察していれば、それは、早く永琳の口でこいつを咥えて欲しいと言う催促にしか見えなかったが。もちろんこの男の子イナバには、それが、許されているし。
そんな事をやらなくても、永琳は遅かれ早かれ、咥えてくれるだろう。男の子イナバのおちんちんを。

「くくくく、ふふ、ふふふ……」
輝夜がほくそ笑む頃にはもう、八意永琳は男の子イナバのおちんちんを完全に頬張ってくれた。
八意永琳の男の子イナバに対する、この行為は、セックスと言うよりは完全に男の子イナバの性的快感を増幅させる、それのみに重点を置いている完全なるご奉仕であった。
そうご奉仕だ。ご奉仕以上の事は、今の八意永琳には許されていない。輝夜がそう決めた。
永琳はじゅぼじゅぼとした音を盛大に立てながら、下品に、だけれども八意永琳程の美女がやるのだからそれは、きれいな物でも汚せると言うサディスティックな性的快感を、この男の子イナバに与えるには十分な下品さであった。
「あっはっはっは!必死必死!面白いわぁ!!」
永琳が盛大に、下品に、音を立てながら、男の子イナバのおちんちんの気持ちよさの為に動いているのを見て、またしても輝夜は甲高い声をあげて笑った。
輝夜の中に元々備わっているサディスティックな性的快感が、存分に刺激されたからだ。
けれども輝夜は、自分だけがこのサディスティックな性的快感を味わっているわけではなかったし、それではだめだと最初からしっかりと、あんなにも甲高く感情的に笑っていても、冷静であった。

輝夜はこの自身が感じているサディスティックな性的快感を、男の子イナバだって存分に感じていいと示すために。まずはこの子に対して、深い口づけを行った。
男の子イナバの肩に手を回しながら、キスをして。キスをしているのだから、目は必ず合うから、その際に視線を少し流して、永琳の方に向ける。
男の子イナバも、誘導されるように視線を移す。そこには自分の股間で必死に頭を振って、フェラチオをして、おちんちんの気持ちよさを男の子イナバに与えるために、輝夜の言うとおりで必死な姿の八意永琳が映っていた。
輝夜は男の子イナバが完全に、必死な姿の八意永琳を視界に収めたと断言出来た時に、また動きを見せた。
やや、なじるような感じで指を動かして。その指先が向かう先は、この場では八意永琳以外にしかいなかった。たとえプレイだとしても、輝夜がこの男の子イナバにそんな感情や動きを見せるはずは無かった。そんな感情を抱く事すらないのである。


840 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:04:46 PSLbMTSE
「何かしてやりなさいよ、あなたも。永琳は間違いなく喜ぶわよ」
男の子イナバの背筋にぞくりと、快感を意味する精神的な動きが、背筋に流れたのが肩を抱いている輝夜には観測できた。だからこのような、背中を押すような言葉を抜群の瞬間に紡いで、男の子イナバに自分と同じような嗜好を持ちやすくしてやった。

「ちょっとお腹の辺りまでべちゃべちゃね。ほんとお下品、まぁ面白いけれども」
男の子イナバはまだふわふわとした感覚だったから、自分のやりたい事もイマイチ見えてい無さそうだったので。初めの一歩は輝夜が引き続き手を貸すことにした。
輝夜は永琳の、艶やかな銀髪を手に取り。それも、まだ永琳のこの子へのフェラチオによって、汚れていない部分をグイっと引き寄せ、少しばかりこの子の身体にも永琳の髪の毛が持つサラサラとした気持ちよさを味合わせてやりながら、この子の股間が持ち始めたフェラチオによるべちゃべちゃとした、粘度の高い液体をぐいっと拭った。
布でもなければ、お湯もないのでまるで意味と言う物はないが。永琳の顔だけでなくて、髪の毛も自分の性的快感、それもサディスティックな性的快感の道具に出来ている事に、男の子イナバはますます背筋をゾクゾクとさせて。
そしてついに、男の子イナバは自らその手を前に出した。輝夜はその瞬間に最も、永琳を良いように扱って気持ちよさのための道具にしている事よりも、充足感から来る快感を覚えた。

男の子イナバは永琳の頭の上にポンと手を置いて、弱い動きながらも下方向に。位置関係から言えば、永琳の口に頬張られている男の子イナバのおちんちんを、更に、永琳の喉奥へと入り込ませようとしているようなものだ。
輝夜が最初に永琳にしたような、雑で力強い物からは程遠いけれども。男の子イナバのやりたい事は輝夜も永琳も理解していたし。
「永琳、抵抗しちゃダメ」
輝夜はこう、相変わらずサディスティックな遊びに興じてはいるが、かなり圧の強い命令であった。
最も、そんな輝夜からの命令が無くとも、永琳は自発的に喉奥へと男の子イナバのおちんちんを突っ込んでくれる。
いつかの時に、輝夜が近所でうろうろしている妹紅と殴り合いに出かけた時に、永琳はこの子を世話すると言う名目で、この子のおちんちんを口でしっかりと気持ちよくしてやった時と同じどころか。
今の方がよっぽど、永琳は愉しんでそれを行っている。
それが分かったので輝夜はすぐに男の子イナバの方に目線を戻して、この子はまだ永琳の頭頂部に手を置いているぐらいの力であった、下方向への力はまだまだ弱い、永琳の艶やかな髪の毛の手触りを愉しむの範囲で収まっている。
まだまだ、この程度では。輝夜は満足しない、いきなり自分と同じぐらいに極まれるとはさすがに思わないけれども、男の子イナバが見せる開花が、この程度で満足するほど輝夜と言う存在は浅くはない。

「普段はもっとおっぱいもキスも、しっかり求めてるじゃない」
すこしばかり、刃のきらめきすらをも感じるのに、それでいて美しい所作と声で、男の子イナバが永琳の頭に置いている手の上に、輝夜は重ねてきた。
男の子イナバの手に触れる分においては、非常に柔らかくて優しいものであるが。
「もっと、もっと求めて良いのよ、あなたは」
男の子イナバは片手で永琳の頭を髪を触っていたが、輝夜は両手で、永琳の頭を抑え込むようにとまたしても誘導を見せてきたし、口も全く動いていないはずはない。
「この前、永琳に口で目いっぱい『して』もらったんでしょう?気持ちよかった?気持ちよかったなら、もう一回やってみましょうよ」
永琳からの自発的な深いフェラチオと、輝夜からの強い誘導や永琳自身からの希望もあるとはいえ、永琳の頭を強く抑え込んで無理やりに深くすると言うのは、明らかに違うのだけれども。
「私も手伝うから」
男の子イナバの思考回路は既に性的快感を求めて溶けていたし、何よりも輝夜と言う後ろ盾は恐ろしく強力であるし、そこに輪をかける事実としてここは永遠亭である。

男の子イナバの手と、その手の上に置いている輝夜の手の間に、ほんの少しであるが空間が作られた。
平常時であるならば――輝夜にとっては男の子イナバとのセックスも平常の内である――たとえ小指の先ほどであろうともこの子との間に空間が作られると言うのは、輝夜からすれば我慢できないのだけれども。
今回はとてつもなく特殊な条件がそろった。男の子イナバが輝夜からの補助なしで、永琳の頭を深く抑え込んだのである。
サディスティックな性的快感を共有出来た瞬間にこそ、輝夜の精神は打ち震えた。


841 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:05:30 PSLbMTSE
「ほら何やってるのよ、永琳!あなたもちゃんと口を使って、この子のおちんちんの為になりなさい!!」
輝夜は若干手持無沙汰になった自分の手の平も、そのままで手遊びなどでごまかすはずはなかった。
目の前には男の子イナバと一緒になって使う事に決めた、しばらくの間はおもちゃ代わりにする事に決めた、永琳がいるのだから。
輝夜は明らかにとんでもない事を言いながら、手の方も手持無沙汰だから永琳のほほやら肩やら首筋やらを、ぺしぺしとやっていた。
「遠慮なんてしなくて良いからね、私が許すから!!」
そして輝夜は男の子イナバの背中を、ますます押してどんどんサディスティックな性的快感にふける事に対する、もう十分なくなっているはずだが後ろめたさを限界まで取り除こうとしていた。
その甲斐も、もちろんあるであろうが。男の子イナバが永琳の頭を扱う、その勢いは増した。
オナホールでオナニーをするかの如く、それぐらいに勢いが良くて自らの下半身が持つよっきゅに対して忠実になっていた。
けれども輝夜はこの程度で満足はしない、輝夜の頭の中ではもう完全に、男の子イナバと手を握ってこの先もずっと、一緒に性的快感を求めて突っ走ると決めていた。そしてその道具は、今のところ永琳である。

輝夜は、男の子イナバのおちんちんが永琳の口で、今のところは独占されているからだろう。うずく身体を止めるのが難しくて、がばりと立ち上がったかと思えば。
「ほら!もっと深く!永琳がえづくぐらいがおちんちんには気持ちいいのよ!!」
何と言う事か、輝夜は永琳の頭を踏んづけて男の子イナバのおちんちんが限界まで永琳の口、と言うよりは喉の奥の奥にまで入り込むようにと、無理やりにその状態を作り出していた。
単純な力を加えるだけであるならば、手よりも足の方が用途としては優れている。望んでやっているとはいえ、永琳も完全な不意打ちを食らってしまっては、思わず喉の奥から汚い声を出しながら、ビクンビクンと体を跳ねさせたが。輝夜は足に込める力を、永琳に向ける力をさらに強くして、反射的に永琳が男の子イナバのおちんちんを、口から離してしまわないようにしていた。
なおも永琳の身体は反射的に上に向かう、おちんちんから離れてしまう力と、それよりも強く永琳の頭を顔面を口を、おちんちんに押さえつける輝夜の足の力があった。
永琳の身体がびくんびくんと跳ねる力が跳ね返って、男の子イナバのおちんちんにぶつかるけれども。
永琳の喉奥の動き、なおも動く永琳の舌先、そして反射的に跳ねる永琳の体。これらの力は男の子イナバのおちんちんにすべて有益な作用をもたらしていたし。
そして視覚的にも聴覚的にも、つまりは精神的にも、永琳の嗚咽や、喉奥から聞こえる潰れた小動物のような声、どうしても反射的に出てくるよだれに涙目。
こちらの方もおちんちんには有益だけれども、サディスティックな性的快感を満たし、増幅させるには、実はこっちの方がより大きな意味を持っていた。
おまけに視界の少し上を見ると、永琳ほどの美女を足蹴にしている、やっぱり美女である輝夜がいる。駄目押しの一撃としては十分すぎる事実である。

肉体的にも精神的にも、この場におけるすべての事象が、男の子イナバのおちんちんの為に動いていた。
これに耐えられる男は、オスは、存在しないと言い切っても構わないだろう。
男の子イナバはブルブルと震えだしたが、寒いや怖いなどではなく快感、性的快感の極まりが、果てるときが近い事を意味する震えだと言うのは、永琳にとっても輝夜にとっても、何度も見た現象だから今更見間違えるはずはない。
永琳は、もしかしたら口の中に、と思ってますます発奮して舌を喉を音を駆使するけれども。
「ダメよ、永琳。最後の一発は私の中でもらうんだから!!」
性的快感が全身を駆け巡っている男の子イナバでも、今の輝夜の言葉が本気の物。永琳を足蹴にしたりしている時の言葉でも、あんなにも甲高くて感情的だけれども、演じていたのだなと本能が理解した。
昨晩の風呂場から続くセックスの最終章、最後の射精は、何が何でも輝夜は自分の女性器で受け止めなければ満足できないのである。


842 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:06:00 PSLbMTSE
輝夜は永琳の後頭部、額から指を伸ばし、眼窩(がんか)に指をひっかて無理やりに、頬張っている男の子イナバのおちんちんから引き離した。
輝夜の動きは本当に素早かった。ゲラゲラ笑いながらとはいえ、永琳の口が喉が男の子イナバのおちんちんに有益な事は認めなければならない。それも極上である。
それがすっぽりと無くなってしまう事は、せっかく勃起し直させたおちんちんがまたしぼむことを意味する。
男の子イナバと何度も肌を通わせているからと言うのもあるけれども、射精はもちろん勃起にも力を使う。勃起し直すと言う行為が二回も三回も出来るとは、さすがに輝夜も思っていない、増してやここまで疲労している男の子イナバならばなおの事だ。

「ごめんねごめんね、私のわがままに付き合わせて。でもどうしても、この射精の後は疲れてしばらくは動けなくなってしまうでしょう?最後の一撃は私の中が良いの!!」
一発と言わずに、一撃だと輝夜は表現した。そんな力強い物でも、輝夜は受け入れると言う事を感じた。
「なんだったら次は私をさっきの永琳みたいにぐちゃぐちゃにしちゃって構わないから!」
そう言いながら、輝夜は急いで自らの女性器に、男の子イナバのおちんちんがしなびる前に挿入を果たして。挿入だけでは足りないと思っているから、何度もキスを繰り返し、肉体的な部分はすべて輝夜の身体でどうにかしてくれる上に。
「永琳、置物になんてならないでオナニーでもしてれば?あなたのオナニー見てるだけでも少しは意味もあるは」
精神的な部分で、刺激を与え続ける事も輝夜は全く忘れてなどいなかった。輝夜は永琳にオナニーをするように命じて、背景も出来るだけにぎやかな物にしようと努めた。

急におちんちんから引き離されてしまった永琳は、呆然としていたが何もしないままでいればますます、悲しくさびしくなってしまう。
本命からは随分とかけ離れているが、オナニーでも、たとえ悲しき手慰みだとしても、やらない出る方がもっと悲しくなる。
たぶん輝夜から言われなくても永琳はオナニーを始めただろう、悲しいけれどもそうしてしまうが、一番悲しいのはそんな状況でもオナニーすれば気持ちいいことであろう。
だが輝夜の作り上げている舞台は、まったくの即興だと言うのに男の子イナバに芽生えたサディスティックな性的快感を育てるのに何もかもが効果的であった。
悲しそうな様子でオナニーしてるのに、確かに気持ちいいから余計に悲しいと思っている永琳の姿など、その最たるものであった。そんな状況をサディスティックと言わずに何と呼ぶ。


「はっ!あっ!あっ!」
輝夜はようやくやってきた男の子イナバの射精の瞬間、恐らくはしばらくはどうにもならなくなる前の、最後の機会を絶対に逃がしはしないと。
男の子イナバのおちんちんを女性器で咥え込みながら、懸命に腰を振って、嬌声も出して必死になって男の子イナバの射精を促していた。
先ほど輝夜は永琳の事を、演技がかっていたとはいえ必死だと言って笑ったが。今の輝夜も十分に必死だ、妹紅ならば間違いなく嘲笑いながら指摘するだろうけれども。
そんな必死な姿の女が二人もいる、男の子イナバにとってはそれで十分だ。
もう一度、男の子イナバは震えを、性的快感が沸き上がるからこその震えを、射精の直前に見せる特徴的な震えを見せた。
「出して、出して!お願い!!私で一番興奮してくれたらそれで良いから!!」
必死だし媚びてもいた。だがおちんちんには有益だ。
男の子イナバは輝夜の中で、射精を果たした。昨晩から続くセックスの、最終盤がそれすらも終わる象徴的な熱が輝夜の下腹部に注がれた。


843 : 一番を取り戻せ、輝夜の再始動編 9(完) :2020/12/29(火) 19:08:40 PSLbMTSE
「あ、あっ……来た」
男の子イナバは最後の一撃をおちんちんから輝夜に注ぎ込んだことで、輝夜の腰や腕に触れていた手も、ぱたりと布団の上に落とした。
輝夜もせっかく注いでくれた男の子イナバの精液が重力で流れてしまわないように、名残惜しいものの、男の子イナバの横であおむけになった。
輝夜は横目で男の子イナバを見る、呆けたような顔で目もうつらうつらとしている。もうこのまま眠ってしまうであろう。
「あぅ……」
男の子イナバと輝夜の果てに果てた姿を見ていた永琳も、オナニーによって果てた。
それで男の子イナバはちょっとだけ覚醒したのだろう、目はもうほとんど閉じられているが、手が永琳の方に向かった。
永琳はそれを求めて、にじり寄ってきてくれた。男の子イナバが求めているようだから、輝夜もこれには何も文句はつけない。

男の子イナバは、寄って来た永琳のおっぱいを揉んだりしながら、首筋に手を回して下方向へと、男の子イナバの下腹部へと、おちんちんの方へと誘導した。
「あら、優しいのね。お掃除フェラさせてあげるんだ」
もうこの頃には、男の子イナバはほとんど寝ているなと輝夜は思ったが。ゆっくりとした仕草でお掃除フェラを始める永琳からの柔らかい刺激に、男の子イナバはさらに深く布団に沈み込んだ。どうやら本当に眠ったようだ。
輝夜はこの子のほっぺたに口づけをして、永琳に対して目配せして寝入りをよくするためにお掃除フェラを続けるように、言葉なしで伝えた。
「いっぱい眠って、体力回復させたら。また私と一緒に気持ちよくなりましょうね、永琳も使えるから」
そう男の子イナバの耳元に優しくささやいて、輝夜は男の子イナバの寝息を楽しんだ。

おわり

年内に完結させられて嬉しい
永遠亭はひと段落したので、次は勢力を変えて男の子も変えます
妖怪の山か紅魔館か神霊廟の辺りで
感想などございましたら、いただく事が出来ますと本当にうれしいです
ありがとうございました


844 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/30(水) 14:44:21 39fVgpOU
完結お疲れ様でした、読み応えありました
性癖やプレイをリードしてもらうのっていいですね……楽に女体を楽しめるの
オスの性欲に基づく攻め、イラマチオとか中出しとかを受け入れてもらうの、精神的にも肉体的にもいい甘やかしだと思います
何を要求しても永遠亭のみんなは受け入れてくれるんだろうなっていう安心感
素晴らしい作品でした
ありがとうございます


845 : ちゅっちゅする程度の能力 :2020/12/31(木) 22:34:03 YWvENRSA
永遠亭の話よかったです
自分がこういうの書きたいと思ってる理想を形にしてもらってるみたいで嬉しくもあり羨ましくもあり
ハーレム最高


846 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/07(木) 11:41:21 wQ6GQ2KE
こういう寒い時は紫様から
「寒いと体悪くするわよ」
って言われて、そのままズルズルと寝床の中にずっと入っていたい


847 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/07(木) 23:41:16 TIBofXUY
鳥系の子から「暖まってますよ」と布団に連れ込まれたい


848 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/13(水) 05:38:36 thLqIQ7w
ヘカーティアさんって割りと気軽に通り越したノリでおっぱい与えてくれそう


849 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/13(水) 23:04:51 1F2rNDzc
それこそ「大丈夫? おっぱい触る?」のノリで揉ませてくれる


850 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/21(木) 01:12:00 SUCtgRzg
最近なにが原因か性欲が減退してオナニーもろくに出来なくなったから永琳先生に妖艶に且つ甘々に蕩けさせられて性欲回復したい


851 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/21(木) 21:01:52 KHrrJy8k
永琳先生は亜鉛を口移しで飲ませてくれる
ちゃんと飲めたらいっぱいほめてくれて動作確認もさせてくれる


852 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/22(金) 09:39:37 cSK11vUQ
男の子はおっぱい好きだから
ぐらいの軽い感覚でおっぱい与えてくれる姿が似合うキャラは多い


853 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/23(土) 22:52:51 qVb4ivwo
お姉さんはみんなそうしてくれる
何ならちびっ子枠でも母性を発揮してそういうことしてくれそう
めーさくがおっぱい触らせてくれたあとぱちゅこあが授乳してくれてレミフラも生乳ハグしてくれる


854 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/25(月) 13:01:38 .qNDC2q6
小悪魔が激アマな契約を持ち掛けてくれないかな


855 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編 :2021/01/26(火) 19:14:40 WurCWsL6
永遠亭がひと段落したので、妖怪の山でまた書き始めます
今回もまた導入からです

幻想郷は女性の比率が高い。人にせよ妖にせよ神にせよ、どのような種族にせよそうである。
その事について、犬走椛は特に思う事は何もなかった。幻想郷の女性比率の高さについて、良し悪しは両方あるが無頓着であったし、その状態でも一切不都合と言う物は存在していなかった。
けれども今は違った。
たびたびと言うよりは、もう少し多いぐらいの頻度で、今の椛は射命丸から男の子を預かる事があった。
幸いにもこの子は、あの射命丸の側にいたと言うのにかなり聞き分けが良くて、かと言って姫海棠はたてのように、はっきりと言って少し困惑するぐらいの天然と言うわけでもない。
椛ぐらいの武人から見れば、まだまだ未熟で、それゆえに想像だにしていないような、なぜ危険だと分からないと言ったような動きを見せる事もあるけれども。
根っこの部分、芯の方は真っ当そのものだ。見ていて悪い気と言う物は起きないし、世話をしてやろうと自ずから思えるぐらいにはなれる。

だからこそ、椛は自分自身の意思でこの子の世話をする気になれるだけに。この子に対する心配心と言うのが日増しに育って行ってしまうのであった。
「ほら、少し口の端汚れてるよ」
丁度、昼食時であったので椛はこの子と一緒に部屋で食事を取っていた。
何の変哲もない場面ではあるのだけれども、この子に対してはありていに言ってしまっては気に入った椛にとっては、この場面においても何事かの気になる、心配になってしまうような場面を、自然に見つけてしまうのであった。
「……」
椛は不意に、と言うよりは気になる点を確認するかのようにしながら、射命丸から預かっているこの男の子の隣に座りなおした。
「ほら、口こっちに向けて」
椛の口ぶりから、この子が汚したこの子自身の口周りを拭ってやるのが……確かにそれは嘘ではないけれども、正確に表現するのであるならば、この子の口周りをキレイにしてやる、それにかこつけてと言うべきであろう。
椛はこの子の口周りを拭ってやりながらも、布切れを持っていない方の手では抜け目のない動きをして、この子の背中やら肩の周りに持って行ってやった。
ここまでならば、ぱっと見においてはこの子が不意に動いたりしないように、口元を椛が拭いやすいようにしている、と言う風に見えない事もないのだけれども。
見続けていれば、椛の動きがかなり変わった部分が多いと言うか……少し以上に、椛自身の欲求と言うか欲望のような物が見えてしまえた。
椛はこの子の口元を拭うだけではなく、かなり前かがみになっていた。
椛はその哨戒役と言う、任務の性質と妖怪の山を根城としている地理的要因から、同じ駆けずり回るでも他と比べて非常に引き締まった体をしているけれども。
椛の性別である、女性と言う部分が一目で分かる物として、おっぱいの存在があるがこれは平均よりも大きいぐらいの物であるのは、万人が認める部分であろう。
その、平均よりも確かに大きい椛のおっぱいを、椛はこの男の子の身体に向けて押し付けるような動きを見せていた。
この男の子が、何か妙な気配と言う奴を感じて下がろうとしても、この男の子の口元を拭ってい無い方の、もう片方の椛の手は、男の子の背中へと完全に回している。
椛ぐらいの鍛えあがった存在がそうしたいと思えば、まだまだ未熟なこの男の子は逃れられると言う術と言う奴は、残念ながら持ち合わせる事は出来なかった。

けれども、椛からすればこの男の子が何か妙な気配を、それを感じ取って下がると言う様な気配を見せてくれた方が、椛からしても思い直して背中に回した手も外して、この男の子を解放してやったであろう。
けれどもこの男の子は、そんな不安がる様な気配は一切見せずに、むしろこの子が見せている気配や感情は、その真逆の物であった。
この男の子の目の前には、椛の持つ平均以上には大きいおっぱいが迫ってきているのだけれども、それに対してドギマギとした感情を表情に浮かべていた。
少なくとも今、この男の子は、椛が自分でもわかっている迫り来るような姿だなと言う動きに対して、まるで一切、悪い感情と言う物を抱いていなかった。


856 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編 :2021/01/26(火) 19:16:40 WurCWsL6
「怖くない?」
椛の男の子に対する言葉は、完全に場違いな物ではあるけれども。
椛自身もわかっている事であるが、彼女はこの子を気に入っていると言う表現は段々と、過小評価と言う物になってきて。はっきり言って、気に入り過ぎているようにもなってきた。
日ごろから付き合っているカラス天狗っぽさが、この子からはあまり見えない事もあるが。少しもカラス天狗らしさが無ければ、それはそれで心配の種になってしまうけれども、それも含めて可愛いなとも思ってしまえる。
だが、椛が色々と無視して、段階をすっ飛ばしながらこの子の近くに寄ろうとしている、その事に関しては椛も気になっていたけれども。
椛が問いかけてきた、怖くないかとの言葉に対してこの男の子は、全く別にと言う態度で返してくれた。
それよりも、椛のおっぱいがあまりにも近いことに対する沸き上がってきた感情、いわゆる情欲。
これが高まり続けることに対する、それを知られたら椛に嫌われてしまわないかと言う、それを気にしているような姿、それをこの男の子は見せ続けていた。なんだか悪い事をしているような、そんな罪悪感もこの子は感じてしまっているのだと言う事は、この子の顔に近寄っている椛の目には、その機敏な感情表現を理解するのは実にたやすかった。
そしてこの子の感じている罪悪感よりも、強い罪悪感を椛は感じていた。元々は椛が変な気を起こして、この子に迫らなければ、そうすれば最初からこの子は感じなかった感情なのだから。
一周回って、椛の方がこの子よりも強い罪悪感を抱いてしまった。
椛はもう、十分にこの子の口元は拭ったのだから、このまま遠ざかろうと思ったけれども。
それではただ、誤魔化しているだけであり。椛とこの子が抱いてしまった罪悪感と言う感情は、決して解消されない物であると言うのは、自明であった。

――元々は自分が悪い気を起こして、この子に迫ってしまったのが原因だ。そう思うと椛は、前に出る勇気と言うには違うが、どちらにせよ心のつっかえと言う奴は無くなった。
「欲しければ構わないぞ」
椛はこの男の子の背中に回している手を外して、今度は椛自身の胸元へ持って行って、彼女は自身の服の胸元を緩めた。
カラスの男の子は驚いたが、彼がせがんだり頼んだり、増してや手を伸ばしているわけでもなく。椛自身の手でスルスルと、迷うことなく緩められていく、椛の胸元に対して視線が釘付けとなってしまっていた。
この子の表情に現れていた、椛に対して情欲を感じていたと言う罪悪感は、椛が自ら前に出て示す事でもうすっかりと消えてくれたようであった。
もちろん椛にとってはそれも嬉しいが、この子が見せる情欲、そちらの方が椛にとっては大きな喜びと嬉しさであった。
射命丸や姫海棠はたてと比べれば、筋骨隆々と言った具合に発達を見せて、固いのではないかと椛は自分の身体を評していたので、このカラスの男の子が見せてくれた情欲に対して椛は、自分はまだまだそう言う部分においても、十分にイケると言う確認が出来て、本当にうれしかった。

そして、このカラスの男の子のおかげで、その確認が出来たことに対するお礼と言う奴を与えることに対する、心理的な壁。これは実をいうと、最初からなかった。
それぐらいにはもう、犬走椛は、このカラスの男の子の事を気に入ってしまっていたからだ。


「どういう風にしてくれても構わん。布切れが邪魔なら、全裸にしてしまっても構わない」
弾力に富んだ椛のおっぱいが、この子の目の前に全てをさらけ出す形であらわになった。
射命丸や姫海棠はたてのように、椛はハイカラと言うわけではないから、ブラジャーなんてものは使わずにサラシで発達したおっぱいを保持し続けていたが。
そんな椛でも、最近はもうさすがに、ブラジャーがサラシにとってかわっている事ぐらいは知っている。噂では四天王である力の勇儀ですら、地底で自分用に装飾や意匠に凝ったブラジャーを作らせているそうだ。
鬼ですらそうなのに、サラシをまいた、はっきり言って飾りっ気のない女を抱かせてやっても――自分の事なのだけれども、だから余計に悲しい――良いものか、と少し悩んでしまったが。
もしもこのカラスの男の子の趣味や嗜好に、椛が何らかの影響を与えてしまったのであるならば。
その時はその時だ、椛自身がこの子の情欲に対するはけ口になってやればいい。その程度の軽い気持ちで、椛はおっぱいに対して半端に残った、乳首やらを隠すのにはもう全く適さなくなってしまった、緩いサラシをすべて取り払って後ろにやってしまった。
完全にすべてをさらけ出した形のおっぱいに対して、カラスの男の子はもうさすがに……ああ、これは大丈夫なんだと、椛からの気配や感情や思考を理解してくれて、椛の弾力に富んで平均以上に大きなおっぱいへと手をやってくれた。


857 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編 :2021/01/26(火) 19:18:04 WurCWsL6
「ふふ……」
そう椛は笑うけれども。
まだまだこの、カラスの男の子が見せる、椛のおっぱいに手をやる際の強さは全く小さくて、おっぱいに少しばかり手を載せたと言う様な塩梅である。指先などは、まったく椛のおっぱいに対して沈み込んでいない。
はっきり言って、物足りない。それは椛だけでなくて、この子も同じのはずだ、何故なら椛が目をやった先、このカラスの男の子の下半身は、布越しにも分かるぐらいに膨張。要するに、おちんちんが勃起を見せていた、それはもう盛大に。
椛の方も下半身に来るものはあるけれども、勃起と言うオス特有の生理的現象を経なければならない、このカラスの男の子にとっては、ましてや布越しに勃起を続けるのは痛くて苦しくて堪らないだろう。
急に椛は、自分一人が愉しんでいる事が気になってしまった。そもそもは椛が不用意にこの子に、急接近をしてしまったのが問題であったのだから。つまるところ、この子の情欲を満足させきらなければ、この場における解決には程遠いのだと今更になって椛はその事実を理解した。

何にせよ、布越しに勃起しているこの子のおちんちんは、適切な表現かどうかは少し頭をかしげる部分はあるが、救出する必要がある。
「下半身が苦しかったら、脱いだ方が良い」
椛がそう言ったら、やはりこのカラスの男の子も下半身の衣服を脱ぎ去りたいとは、ずっと思っていたようではあるが、さりとてそれが許されるのかと言う重い疑問を抱いていたようであり。この子は椛に対して“良いの?”と言う様な表情を見せた。
「構わないし、むしろそうなる事を望んでいるよ」
この子が何の気兼ねや疑問もなしに、下半身を裸になれるように椛は言葉を重ねたけれども。望んでいると言うのは、方便などでは無くて完全なる事実を口にしているだけに過ぎなかったが。
だとしてもこの子が、気兼ねと言う物を抱かずに下半身を、何だら上半身も含めてすべての衣服を取り払い、全裸となれるように、椛はこの子を助けてやった方が良いとはすぐに思い至った。
「そうだな、まずはお姉ちゃんが服を脱ごう」
椛は残っている衣服を、羽織っていた上半身は脱ぎ捨てて、立ち上がったら無論の事で下半身の衣服も脱ぎ去り、女性器の隠している下着も取り払った。
完全なる全裸になった際、椛はこのカラスの男の子の方を見やったら、この子が見せている勃起は更に強いものとなって、勃起したおちんちんが布を突き破りたい物の、さすがにおちんちんぐらいでは布を突き破れず、ギチギチと言う擬音が聞こえてきそうなほどに張り詰めた姿をカラスの男の子の下半身が見せていた。
それに対して可哀そうに、すぐに何とかしないと、と言う真っ当な感情はあるけれども。
この男の子はまだ、服を着ているのに、椛は自分がこの子の前で裸体をさらけ出していると言う状況に、背徳的な物を感じていた。
服すら脱ぎ去った無防備な姿を、このカラスの男の子の前で見せると言うのがたまらなく興奮してきて、下半身のうずきはとっくに、全身へと拡大していた。
この子の性的な、情欲と言う物に対する刺激を続けて言ったら、どの段階でこの子は自分を襲ってくれるかなと。そんな事も考えてしまった。
自画自賛の気配が強いが、たとえ寝床の上とはいえ椛ぐらいの鍛えあがった白狼を、息も絶え絶えな状況にまでしてしまえば。
例えそれがセックスによってだとしても、椛をやっつける事が出来たらこの子は、きっと自慢できるだろうと言う、そんな見ようによっては師匠じみた考えも出てきたぐらいであった。
「なぁ」
全裸になった椛は、おもむろに声を目の前にいるカラスの男の子にかけた。
「お姉ちゃんの事、やっつけてみないか?」
先の考えを実現したいと、そう考えたからだ。

続く
感想などありましたら大変うれしいです


858 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/26(火) 22:37:50 u.jc5JBA
新作ありがたい……!
椛お姉ちゃん面倒みよくていいなぁと思ったら最初からもうエッチなお姉ちゃんでたまりませんな
おっぱいからの誘惑し始めてけしからん……いけないお姉ちゃんやっつけて雄としての自信つけたいです


859 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/26(火) 23:32:54 B7UvYX2A
ワクワクしてきた


860 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/27(水) 18:07:17 rld29Epc
もみちゃんいいよね
口ふくところとかイヌ科がお姉さんぶって構ってくれてる感じがすごい


861 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編2 :2021/01/31(日) 11:42:32 e//jsv2Y
>>857の続きです

椛が自ら、率先して全裸になってくれた事もあり。
このカラスの男の子の中にある、良いのだろうかと言う遠慮や罪悪感は、すっかりとなくなってくれた。
「そう、もっとグイっと。力を入れるぐらいに、揉んでやらないと、触っただけでは何も意味が無いからな・片手じゃ全然足りない、両手でやらなきゃ君だって面白くないだろう?」
椛はカラスの男の子からいい具合におっぱいを揉まれて、気を張らなければ有頂天になってしまいそうであったし、もうこのままキャッキャウフフやりながら、セックスの快楽に身をゆだねてしまいたいぐらいの気持ちではあったけれども。
一度、椛の中に芽生えたこの子を育てたいと言う親の様な、師匠のような気持ちはどんどん強くなっていたし。
椛の頭の中には、幻想郷が女性比率の高い生態環境であることが思い起こされていた。
今までは、そんな事は事実としては頭の端に置いていたけれども、真面目に考える事はおろか不意に思い出す事すら無いと言ってしまっても良かったが。
今は違う、目の前にいるカラスの男の子が自分のおっぱいをぐにぐにと、揉みしだいてくれている嬉しさと同時に、なんだか使命感じみたものまで考え始めていた。

確かにこの子は、椛からの誘導や誘いもあって、目の前に差し出されたおっぱいに対する興味に対して、正直になり始めた。
けれどもまだ、完全に正直とは言えないと椛は考えていた。
この子がおっぱいを揉む力は、最初と比べれば強いと言うだけでまだ十分だとは、椛は思っていなかった。
性的興奮を最も溜め続けている下半身の衣服はおろか、上半身ですら脱ぐそぶりがない。
今のこれが前戯だとしても、上の服すら脱いでいないのは何とも寂しいではないか、椛がここまでしていると言う事は、この子はもう全身で椛の柔肌や平均以上に大きなおっぱいを、これらを堪能してもいいだけの許しはもう、とっくに与えている。既に当人どうしの合意と言う奴は為されていると言うのに。
最初よりはマシ、と言う程度の力具合でおっぱいを左右に揺らしている程度であった、このカラスの男の子が見せている、椛との遊びは。
この子にとってはこの程度でも、心の底から楽しいと思っているのかもしれないが。ギチギチになっている下半身のふくらみ、勃起の、力の開放。つまりは射精に至る道としては心もとないし、こんな程度の刺激で射精しても心残りが絶対に出てくる。

椛は、ますますこのカラスの男の子が心配になった。
今日は、この子の相手をしているのが犬走椛だから、この子の戸惑いや躊躇といった、二の足を踏んでしまう全ての事象や状況に対しても、この子の速度に合わせてやる事が出来るけれども。
他の物であったならば、どうであろうか?姫海棠はたての場合は、まぁ、振り回しそうだなとは思うがそれは天然ゆえの物で悪意は無さそうだ、こっちはまだ良い。
射命丸文の様な性格の場合が問題だ、この子の事を本気で物にしたいと思ってしまったら、何をやるか分からない。あるいは、この子に女性や女体に対する苦手意識程度で済めばいい、そんな深い傷を残しかねないぐらいには、射命丸の事は悪辣とまではいわないが、それでも信頼しきってはいない。
そして残念ながら、天狗の世界は特にカラス天狗の場合は、射命丸のような性格の存在が多数派である。
たぶん、種族を問わずに幻想郷全体にまで話を広げても、そんな気がする。
幻想郷全体にまで広げた話に関しては、あくまでも、そんな気がする以上の物ではないので自信を持って言えるわけではないが。
たとえその程度の予想でも、一度頭の中にふって湧いてきてしまったならば、不安になってしまうのが普通の事であった。


862 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編2 :2021/01/31(日) 11:43:21 e//jsv2Y
「うん、うん……本当にお前は良い子だな。良い子過ぎるぐらいだ」
椛は自分の中にある、あてずっぽうに近いとはいえ悪い予想を、振り払うとまでは行かなくとも、せめて心を落ち着けようとしてこのカラスの男の子の、その頭を優しくなでておっぱいに対して椛の女体に対して、もっと正直になっても構わないと言う事を伝えるけれども。
この子が見せる力は、相変わらず優しいと言うべきか弱いと言うべきか。苦しそうな下半身に対しては、ようやく我慢の限界に近づいてきているのか、衣服を触りだしたが、まだ爪で生地をひっかいている程度だ。いったい、本当に正直になって勃起しつくしたこの子自身のおちんちんを、椛に対して突き立ててくれるのだろうか。
たぶん、椛の方から迎えに行ってやらねば、いざなってやらねば正直にはなり切れないだろうなと言う。
焦れていると言う感情も、椛にはあるが。もうとっくに、心配心の方が大きくなってしまった。
この様子では、天然の気配が強い姫海棠はたて相手でも、良いようにされてしまいかねなかった。
きっといずれは、この子も成長すれば今よりも魅力的になるだろう。
射命丸文や、それ伝いで知り合っていないはずがない姫海棠はたてならばともかく。それ以外の天狗や、あるいは他の者に有望株だと目をつけられてしまったらと思うと。
随分先の話のはずなのに、既に焦りが椛の中には芽生えていた。

幻想郷は、ただでさえ女性の比率が高い世界だ。
悪い気が大きくなって、何名かの女性がこの子を取り囲まないと言う事も、十分にあり得る可能性だ。既にこの子は、椛の目には十分魅力的なのだから、成長すれば更にそうなるはずだ。
けれども今ならば間に合うかもしれない、性格が良すぎるからそれこそ相手の陣地にまで連れていかれかねないが……それでも、最後の一線である寝床での逆転させられるぐらいの体力や技術があれば。
射命丸から度々どころではなく預かり続けて、この子は戦うと言うのには向いていないな、とは分かっているが。
セックスであるならば、本能に根差した部分であるからまだもう少し以上に、やれると言うかやる気を見せてくれるのではないか。

そんなことを期待しながら椛は、やはり自分がこの子をいざなってやる方が得策だと、感じた。
少なくともセックスには慣れておくべきだ、射命丸がいつまでも良いお姉さんの演技をやり通せるとは思っていない。
その時、セックスに慣れていなかったら、この子に一生物の傷が残ってしまうかもしれない。

幸い、今、このカラスの男の子は、椛から頭をなでなで貰っているのが嬉しかったり気持ち良かったりなどの感情が強かったので、おずおずと更に接近してきた椛に対して特に、拒否を示すような感情は見受けられなかった。
椛はホッとしながら、この子の下半身を包む衣服の、その腰紐やベルトへと手を回してそれらを緩めてやった。
始めは、触る程度でこの子の出方と言うか感情を確認した。そして椛は、この子の表情がはっきりと椛からの行動を望んでいる、それを確認できた。

「よし、分かった」
椛はついに、この子の下半身をあらわにしてやった。
椛がここまでやったので、このカラスの男の子も思い違いなどと言った可能性や不安を気にすることなく、上半身の衣服を自ら脱いでくれた。
ついに二人とも全裸となった事に、椛は自然と笑みがこぼれてしまう。
椛は自分が締まりのない笑みを浮かべているのには気づいていたから、面と向かっていると急に恥ずかしくなったので、この子に口づけをしてやって、自分の事を誤魔化した。
幸いにもこのカラスの男の子は口づけの際に感じる、椛の柔らかい唇や心地いい体温に対して、前向きな感情を示して、求めに来てくれた。
椛はその顔面のすべて、唇もほっぺたも、しゃれた髪型ではないがそれでも、女性らしく柔らかい髪の毛からの香りや肌触りを与えてやっていた。
「ふふ、ふふふ」
椛は狼を含む犬科がたまに見せる、鼻先をあてて体を舐めてやる様な動きを見せて、この子が椛との口づけに満足して、更に求めてくれていることに対する返礼を行った。


863 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編2 :2021/01/31(日) 11:43:58 e//jsv2Y
「よし、よし……こういうのは覚えておいて損はないからな。お姉ちゃんをやっつけて、お姉ちゃんで練習しておいた方が良い。体力はいくらつけても害は無いからな」
椛は笑み、と言うよりはもはやヘラヘラとしたような表情を浮かべながら、この子の頭をなでてやったり背中に手を回したりして。
寝床へと向かうように、力を加えたが、その力に対してこの子は一切抵抗しないで足を勧めてくれていた。その事実に、椛のヘラヘラニヤニヤとした妙な笑顔は、さらに強くなった。

「布団を敷かないとな」
椛はさすがに、万年床などは設置していなかったので布団を敷き直す必要があったが。
椛は女性器を丸出しにしながら、意識せずともお尻が揺れてそれと共に、女性器も左右に揺れる様子が、このカラスの男の子の目にはよく映っていた。
全裸の女性が、セックスの為に布団を敷いてくれると言う甲斐甲斐しい行動は、増してやそれを行っているのが武人としての誉れ高い犬走椛が行っているのだ。
この子はまだ、と言うよりは一番近くにいる射命丸曰く、別になくてもこの子の場合は困らない、とまで考えてしまって、実践的な武術や体術などは何も知らないのだけれども。
それでも椛が誉れ高い存在だと言うのは、感覚や本能的な部分でよく分かっている、それがお尻も女性器も振り回しながら世話を焼いてくれている、その背徳感について全く分からない等と言う事は、有り得なかった。
この子の見せる勃起は、最高潮や最高記録と言う物を更に超えた硬さとそそり立つ角度を見せた。
椛の誉れの上に散らかすような扇情的な姿を、椛自身が行っている。
背徳感と言う物を理解できるこの男の子カラスに、ここから性的な衝動や情欲を見出すなと言っても、それは不可能な話で合った。

「待て待て!オナニーじゃみっともないぞ!」
椛はこの子が静かだなと思って、待ちくたびれていないだろうかと思って振り向いた光景は、ひやりとするものであった。
この子が更なる勃起を見せてくれているのは、椛としても嬉しい限りではあるのだけれども、手でそそり立ったおちんちんを、手を使って上下にしごいている姿には慌てた。
椛の中で果てねば、一発を叩きこまねば、最初にこの子に提案した椛お姉ちゃんを奴受けないと言う部分には程遠いし、練習にしたってひどすぎるではないか。

「オナニーでの一人遊びだなんて、少なくとも対等ではないぞ。たとえ向こうから裸を見せてもらっていたとしてもだ」
椛はこの子の手を取ってやり、手持無沙汰にならないように指先などを犬がやるみたいに舐めたり、口にくわえてやったりした。
その際に、おちんちんをしごく手を取ってやったのだから、椛は自然と屈み込んだので、この子のおちんちんは自然と椛の顔に対して突きつけるような形となった。
椛は目の前に、この子のそそり立ったおちんちんがやってきた事で、椛も感じていた情欲が不意に更に刺激されてしまったが。
最初の提案、お姉ちゃんをやっつけようと言う部分は絶対に忘れていない。だからこそ椛は、思い切った考えが浮かぶことにもつながりやすかった。

「裸の女が目の前にいるんだから、オナニーじゃみっともないしかえって欲求不満になりそうだ。せめて私の口を使え。ただセックスするよりも、こっちの方がお姉ちゃんをやっつけた気にもなると思うぞ」
椛は思いっきり口を開いて、そそり立ったおちんちんの避難先に、あるいは収納先に自分の口内を使わないかと、提案してきた。
この子もさすがにそれぐらいの発想はあったかもしれないが、それでも実際にやるとなると興奮の度合いは、想像している時とはまるで段違い、比べるべくもない物にまで大きくなったのが、椛の目から見てもわかった。
上目遣いで、勃起したおちんちんの前で大きく口を開いた、犬走椛の姿に抵抗できるオスなどいるはずがない、と言う部分は置いておいても。
実際に椛自身の姿で、椛の行動によって、この子は情欲を掻き立ててくれて興奮してくれている、椛にとってはそこが最も嬉しかったので、更に提案や行動を見せる事にためらい等と言うのは何もなかった。
そもそもただのセックスをいきなり通り越して、まずは口に、下手をすれば喉に勃起したおちんちんを叩きこんでもらうと言うのは、存分にやっつけてもらえるだろうと言うのが椛の考えた事であった。


864 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編2 :2021/01/31(日) 11:44:43 e//jsv2Y
椛がここまでしていると言う事もあるけれども、この男の子カラスの情欲は既にこの子で扱える、制御できる量ではなかった。
初めに見せていたおずおずや、二の足を何度も踏みながら、と言った試し試しな様子は全くなく、グイっという様な感じでこの子は勃起したおちんちんを椛の口へと突っ込んでいった。
そして椛も、下手をすれば喉へまで到達するかのような勃起したおちんちんを口に挿入されたけれども。
「ぶぉっほ、ほ!おお!お!」
やや不格好な形ではあるけれども、笑って、悦んで、あるいはあえいでいてもくれていたのは。表情を見れば明らかであった。
椛は顔を前に突き出して、この子のおちんちんを根元まで咥えてやって、しっかりと刺激を与えてやった。

椛は息継ぎをするために、いったんそそり立ったおちんちんから離れたが、ちんちんの先っぽや横をチロチロと舐めてやって、刺激が持続するようにとの配慮は絶対に欠かさなかった。
「どうだ?」
息継ぎをしながらも、おちんちんへの刺激が持続するようにと言う椛の考えは、会話にも表れた。
「手でやるよりも、お姉ちゃんの身体のどこかを使った方が、ずっと楽しいと思うがな?」
疑問形ではあるものの、椛はこのカラスの男の子が見せる返事はもう、分かりきっていた。勃起に勃起を重ねているおちんちんが、そのよい証拠である。

椛は敷いた布団にごろんと転がって、さりとて最低でも片手はこの子のおちんちんから、絶対に手を離さなかった。
「頭を掴んで口にいれでも、腰を掴んでお姉ちゃんのアソコに打ち付けても良いな。両方でも構わないぞ」
椛は足を広げて、椛自身の女性器を手で広げて、勃起したおちんちんが挿入できると言う意思を、分かりやすく示してくれた。
「ふぅ、ふぅ、ふぅ」
椛は女性器を広げながら、指でその中に出し入れを繰り返していた。
「なぁ、君のこの大きくて長くて固いおちんちん、それがこの中に出たり入ったりする様子を想像しただろう?でも、想像だけじゃつまらないだろ、せっかく目の前に私と言う、丈夫な女がいるんだから。それをやっつけてみたら楽しいと思うぞ?」
椛はオナニーのようなことをしてしまったから、段々と彼女の方も辛抱と言う物がつらくなってきたようであった。
椛はこの男の子にねだるように、布団の上で腰を前後に動かしていた。
もうこの時点で精神的な意味では、椛はこの男の子に白星を献上しているような物であるけれども。もっと分かりやすく、この子には椛に勝ってほしかった。それが椛の希望と考えであった。
けれども射命丸がやりそうな感じに、椛がこの子を押し倒す、それだけは絶対にやりたくなかった。
あくまでもこの子が椛の上に乗ってほしかった。

このカラスの男の子は、椛からの深いフェラチオと、目の前でねだるようにオナニーして腰も前後に動かしてくれた事から、ついに前へと歩み出た。
椛の顔はその瞬間に、やった!と言う弾けんばかりの紅潮した笑みを見せてくれた。駄目押しの刺激としては十分であろう。

カラスの男の子は椛に勢いよく抱き着いて、椛がオナニーするために女性器にかぶせていた手も邪魔だと言わんばかりに勢いよくはねのけた。
見ようによっては乱暴なやり方であるけれども、乱暴にさせたのは椛自身だし、それも意図してそうなるようにおぜん立てをしていた。

「来い、来い、来い!」
椛は乱暴に押し倒されていると言うのに、ずっと笑っていた。そのもはや暴走するような感情は、一番近くにいるこの子のセックスにも、とうぜんのことながら影響を与えた。
この子が椛の腰を掴み、支えにする強さは全く優しくなかった、いっそのこと爪が立っているぐらいであったが、傷が残ったら射命丸に自慢しようかなとすら椛は考えていた。
だがそんな考えも、そそり立って固くなったこの子のおちんちんを、女性器にねじ込まれたことで、快楽だけが椛の脳裏を駆け巡った。
「お!おお!あう!!あうっ!!」
椛は狼らしく、喘ぐと言うよりは吠えるような声を上げていたが、狼が時折見せるような遠吠えと違って、それは甲高いもので、腰も前後に動かしている、目の前で必死に椛とセックスをしてくれている、カラスの男の子に対して媚びている嬌声であった。


865 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編2 :2021/01/31(日) 11:45:21 e//jsv2Y
椛は快楽からの反射的動きで腰が浮き上がるが、それでは椛の女性器への挿入にいささか不都合であったので、更に強い力で腰を押さえつけた。
けれども椛は、その、更に強い力で押さえつけられると言う行動に、その際に感じるこの子の力に、おちんちんを女性器に挿入されるのと同じぐらいに、興奮を感じる材料としていた。
カラスの男の子は、椛の腰を押さえ付けて女性器への挿入、出し入れを、セックスを繰り返していた。
椛は勃起したおちんちんを突き立てられるたびに、子宮を介して全身に振動が、快楽が走り、腰が自然と浮き上がるが、それは抵抗ではなくて更に大きな力をもってして、このカラスの男の子が自分を押さえ付けてくれるための、さらに大きな力を誘発するための物でしかなかった。
始めは椛も反射的に腰を浮き上がらせていたが、そのうちに更に大きな力をこの子が自分に使ってくれることに、椛は自分が興奮していると言う事に気づいて、反射的な部分は相変わらずに存在しているけれども、何回かに一回かは椛は腰を意図的に浮き上がらせていた、そのたびにカラスの男の子は椛の腰を押さえつけてくれた。堪らない快感が椛を駆け巡っていた。

けれども段々と、椛を押さえつける力が弱くなっていた。
残念極まりないが、この子の体躯を考えれば体力や持久力が椛よりも少ないのは、自然な事でしかたのない事でもあるけれども。
残念だと言う気持ちは本物である、椛の望みとしてはもっと強い力で押さえ込んでくれても、この子がやるのであれば全く構わないのだけれども。
しかしここで椛が最初に感じていた、この子の師匠みたいな位置につきたいなと言う考えを思い出した。
「体力つけないとな私の身体を使えばいい、セックスは疲れるから丁度いいだろう、何度でも私の中で射精して、練習すればいい」
椛からのこの言葉に、このカラスの男の子は、椛に与える力は段々と弱くなっているけれども、精神的な部分では大きな刺激を与えてやる事に成功したようであった。
その精神的な刺激によって、一時ではあるけれども疲労を忘れてくれたようで、この子は椛の身体に対してむさぼるように突っ込んで、今回のセックスに置いて一番深く、勃起したおちんちんを椛に挿入した。
今、この子が射精したら、椛の想像以上に深い部分でこの子は射精をするなと感じた。
だがそれをねだるより前に、この子は熱い射精を椛の体内に施した。
「おお……おおー!」
望んでいた中での射精をしてくれた事に対する、ありがとう等と言った意思を見せる事も出来ずに、本能に椛は正直になってしまった。
もはや吠えているのと大差ないが、椛の身体が見せる細やかな、けいれんの様な動きが好意的な意味での吠え方であると、それを一番理解していたのは、椛の中で射精をしているこのカラスの男の子であった。

「はぁ……はぁ……」
椛は両手で、自分に乗り掛かっているこの子を抱えるように抑えながら、セックスの後の中出しを味わった後の熱に対する余韻を味わっていた。
不意に、このカラスの男の子の身体が震えた。だがそれは、セックスの最中に見せる快感からの物とは違った。
「ああ、寒いのか?まぁ、しかたないな」
寒さによる震えだとすぐに気づいた椛は、起き上がりながらもこの子を抱えて、尻尾をくるませてやって少しは寒くないようにしてやりながら、そのまま抱きかかえるようにして風呂場に移動していった。
この子は、セックスの後の射精の後における、抜け落ちた体力の回復がまだで、抱きかかえてくれる椛にしがみつく様な姿勢を見せた。
その際に感じる熱を椛は感じて、立ち上がった事で流れ落ちる精液、熱が流れ落ちることに対する穴埋めが成されて、また椛の方も求めてこの子に対して更にギュッと、抱きしめてやっていた。


「風呂できれいにしたら……ああ、ほったらかしにしてた食事を食べたら少し眠るか」
椛は射命丸の名前をわざと出さなかった。出したら、急に用事が思ったより早く終わったとか言って、椛の家にやってくるかもしれないと思ったからだ。


866 : お姉ちゃんをやっつけてみない?椛編2 :2021/01/31(日) 11:46:17 e//jsv2Y
椛は風呂場に置いて、柔らかい手先を使ってセックスによって汗まみれ体液まみれになったこの子の身体を、自分よりも先に洗ってやった。
「……おちんちんもぬるぬるだな。たくさん出してくれたのが分かって嬉しいよ。お、まだ尿道に精液が残ってるな」
おちんちんに残った残り香を見ながら、愛おしそうにお湯をかけてやっていたが。そうしていると、残り香と言うにはかなり大きな物をみつけて……椛はまだ興奮を取り戻してしまった。
「せっかくだ、口で下洗いをしよう」
そう言いながら椛は、また大きく口をあけてこの子の情欲の残り香を、全て回収しようとしてくれた。

風呂場であるから、水気は先ほどの比ではないし、尿道に残った情欲の残りを回収するには吸い込みをしなければならない。
その吸い込みの際に、椛の口からは品のない音が漏れる、しかも今の椛はおちんちんを口に突っ込みながらそんな音を立てている。
椛ほどの誉れ高い存在が、である。この背徳感はそうそう味わう事は出来ないし、椛は頭の端に置いてそんな興奮をこの子に与えようと、意識もしていた。
射命丸文や姫海棠はたてとセックスをすることがあっても、自分とのセックスの方が気持ちいいと思って欲しかったからだ。
「うん、全部出し切れたな。思ったよりたくさん残っていたよ、本当に私で沢山興奮してくれたんだな」
椛は男の子イナバの体液で、しかもおちんちんに残っていた体液で、顔をべちゃべちゃにしながらなのに、口の中に入った情欲の残り香を飲み込んでくれた。
カラスの男の子は、ぞくりと背筋を震わせたが。冷たさによるものでないのは、この子の表情を見れば明らかであった。
「またやりたくなったら、いつでも言ってくれよ、体力つけて、一日中やれるようになりたいな」
残念ながら、興奮と情欲は感じているようだが、椛にとっては十分な成果を目の前で見る事が出来た。

少なくとも射命丸よりは、先んじれたはずだ。
「うぎゃー!!先越されたー!!」
ちょうど寝室の方から聞こえてきた、射命丸の叫び声に、何だよ思ったより早く帰ってきやがってと言う気分よりも。
今は、先を越せた嬉しさと射命丸の悔しい叫びが心地よかった。

終わり
次は射命丸で書きます
感想などありますと、とても嬉しいです


867 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/01/31(日) 13:07:44 iHgzpX4w
ただ愛玩エッチするだけじゃなくて色々考えてる椛お姉ちゃんしてるなぁ
男の子の攻めを引き出そうとする誘い受けとてもエロかった、最中のフォローも事後のお世話を焼いてあげてるのもいいですね、いい初体験をさせてあげつつさらなる意欲を引き出そうとするお姉ちゃん心が実にいい
甘やかしが前面に出てて、それでいて椛が男の子を求めてるのもエロくて、いいもの見れました


868 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/01(月) 03:18:40 01kaTPbY
おねショタっておねの側がリードに専念するあまり感情見えてこないのってたまにある
このもみちゃんはエッチなこと考えまくってていいと思う


869 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/09(火) 01:18:04 7AFpdE2M
幽々子様にベタ惚れ求愛されたい
「大事にしてあげるから私のところにいらっしゃい」
婿入りを強く勧められて気づけば完全に外堀を埋められ幽々子様の庇護下に収まるしかない状態にされたい
でもこれちょっと強引だなー
もっと甘やかし成分が欲しいわ


870 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう :2021/02/17(水) 17:01:21 gW4TyCU6
>>866の続編
椛編の次は射命丸文で書きます、今回も導入から

「やられました、やられました、本当に油断していましたよ」
とある日に置いて射命丸は、山に置いて河童が経営している休憩所やちょっとした軽食を売っている、大型喫茶店と言った店で、目の前に友人である姫海棠はたてを置きながら、射命丸は以前の事を後悔しつつ愚痴っていた。
その愚痴の内容は、あのカラスの男の子の面倒を頼んでいた、犬走椛が。どうやらあの子を気に入り過ぎて、セックスの相手まで……いうなれば究極の意味でのお世話まで自ら率先してやってしまったようだ。
その愚痴を、射命丸は姫海棠はたてに対して聞かせていた。

しかしながら射命丸は、姫海棠はたてからの同意すら実はどうでもよくて。
「しくじった、本当にねしくじった以外の気持ちが浮かんでこないんです」
射命丸はただただ、目の前に誰かがいて自分のうめき声じみた言葉に対して、相槌のような物を打ってくれる存在さえいれば、それでよかった。
「ふぅん」
事実、姫海棠はたては全く、気のない反応でしかなかった。立ち去らないのは、そうはいっても射命丸は友達だからなぁ、と言った完全なる姫海棠はたての中にある善意、それだけが理由であった。
「大失敗ですよ、本当に大失敗」
しかしながら、この十数分で同じような話を何度も続けられては、射命丸の事を友人と思って立ち去らないでやっていた姫海棠はたても、そろそろしびれと言う物を切らしてしまう。何よりもずっと聞き手でいるのにも、はたては飽きてしまっていた。
「じゃあ他の子に預ければいいじゃない、だれに預けるかはあんたが決められるんだから」
同じ話が続いたことによる飽きと、また同じ話かよと言う苛立ちを乗せながらはたては目の前の射命丸に言ってやった。まだ怒りと言う感情がないのは、姫海棠はたての優しさであった。
「んな事したら、その日のうちに食われます!!下手に仲良くなる女を増やしたら、あんまり良い事にならない位は考えますよ。幻想郷は女性比率が妙に高いんですから」
「あんた、山姥の坂田ネムノと仲良かったわよね?彼女なら住処が人里離れてる割りに、面倒見が良いから、預かってくれるんじゃないの?」
射命丸が何だかんだで忙しい事は、はたても理解しているので、だったらあんたが四六時中見てればいいじゃない、と言う一瞬頭をよぎった暴論は飲み込んでやって口に出さない事にしてやった。

「坂田ネムノ……彼女は椛と似たような性格です、意外と面倒見が良いです。下手に仲良くなられたらと思うと、同じ轍というやつですよ」
なるほど確かに、とはたては飲み物を口に含みながら、これ以上の会話や議論じみたものから遠ざかろうとしたが。
「あと、おっぱいも大きいです。少なくとも私よりは大きい、それが一番の問題です」」
しかしながら、姫海棠はたても考えていたことであるけれども、実際に射命丸が口にだしておっぱいだのと言った性的な、セックスの相手をされるかもと言う、嫉妬心の上での言葉をはっきりと示されると。
目の前にいるのは、そうはいっても友人だからと言う甘くしてやった考えも、どこかに吹っ飛んでしまった。
元々が薄氷の上での優しさだったとはいえ、ここまではっきりと嫉妬心を見せつけられては、先ほどの射命丸が何とかとりつくろって口走った、幻想郷は女性比率が高いから下手に仲良くなる女を増やすのは、と言う、まぁそうかもしれないなと言う考えも、吹き飛ばすには十分ないやらしい感情である、嫉妬心とは。

「あんた自身家なんだから、あの子のセックスの相手してやれば……それで犬走椛と言う女を、忘れさせてやれば?」
姫海棠はたては、手に持っていた携帯電話をしまい直しながら射命丸に対して、少しばかりいやらしくつぶやいた。
自信家なんだからと言う言葉も、はっきりと言って嫌味である。
まぁ、良い女だと言うところまでは嫌味を言ったりしないでおいた。ここまで失礼に、そして同じことを時間をかけて何度も聞かされている割には、はたては自分も射命丸に甘いなと考えていた。


871 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう :2021/02/17(水) 17:02:04 gW4TyCU6
「あ、確かに。たぶん私とセックスした方が気持ちいいはず。多分椛が私に勝ってるのって、おっぱいだけでしょ。やっべ、今日の下着色っぽくない。着替えないと」
けれども完全に真に受けて、はたての目の前でスカートをぺろんとめくって、色っぽく無い下着をはいている事を嘆きだしたのを見るに至っては……これ以上付き合ってやると言う、そんな義理や優しさと言った感情は、完全に霧散してしまった。
何か嫌味などで突っつく気力すら、無くなるには十分であった。はたては自分の分の代金だけを机に置いてそそくさと、どこかに行ってしまったが、それでよかったのであった、射命丸はもうは建ての事が全く見えていなかったのであるから。
「いやそれ以前に早く帰らないと、また椛があの子とセックスして、あの子の体力を絞り切ってしまいかねない……はたて、あれいない」
それにはたての考えるよりも、射命丸の考えていたことはもっと酷くてはたてにとってもロクな事にならない可能性どころか、確定された事象を秘めていた。
「仕事の手伝いがいなくなった!」
この言葉を姫海棠はたては聞いてなどいなかったが、近くにいた給仕等の河童を伝って聞いたときに、はたては射命丸との関係を考え直したり、こんなのとほとんど一緒にいるあのカラスの男の子は大丈夫なのだろうかと。
そんな疑問や懸念が姫海棠はたての脳裏には浮かんできたのは、言うまでもなかった。

「終わった!!」
天狗としての役目はもちろんだが、射命丸に限らずに半ば天狗の意地とまで化している、新聞の記事作成も含めて。
それらを姫海棠はたての手伝いなしに――本来、頼れないはずの人手と言うのは射命丸の頭の中にはなかった――全て終わらせて。あるいは射命丸の周りが、今日の射命丸はヤバそうだから早くどこかに行ってほしいと言う、周りの思惑も含められてしまうが。とにもかくにも射命丸は、自由の身になる事が出来た。
あのカラスの男の子をその気に、興奮させるために、一度家に帰って色っぽい下着に着替えてから、あの子を預けている椛の家に向かった。

「椛ー!」
射命丸の脳裏には、犬走椛とあのカラスの男の子が、非常によろしくお互いに気持ちよくなりながら仲睦まじく、セックスをしている光景しか浮かんでこなかったので。
椛の自宅前に到達したころには、射命丸が抱えている興奮は、最高潮を迎えてしまっていると言っても良かった。
ただし、その興奮の中にはもちろんの事で性欲も存在はしているのだけれども。それが無着陸で開いている窓から突っ込んできた、射命丸に対する呆れを、椛の中で増幅させるには、酷いぐらいに十分な物であった。

「何やってんですか?射命丸文」
呆れの感情が強まりすぎた椛は、特に大きな声や荒っぽい声を出す事も無く、ぷりぷりとしている射命丸に対して、全くもって意外な事に穏やかに声をかけた。
もちろん、今回の射命丸は奇跡的に、空いている窓から突入してきてくれたので、家財に対する被害が奇跡的にも無かったことも幸いしていたが。

けれども射命丸にとっては、頭に血を上らせる光景が目の前に広がっていた。
犬走椛と件のカラスの男の子は、明らかに入浴後の姿をしていた。どちらとも全裸であり、髪の毛はまだ湿っていて、そして椛は、突入してきた射命丸に対する怪訝な表情は、相変わらずでそのままではあるけれども、カラスの男の子の後ろに回って濡れている髪の毛を拭いてやっていたが。その際の椛の手つき、これが非常に柔らかいものであったのは射命丸ぐらいの存在であるならば、これはすぐに把握も理解もできた。
その、入浴後で濡れた髪の毛を拭いてやっているその姿が、とてつもなく柔らかい手つきである事も含めて、すぐに射命丸は把握することが出来た。
この柔らかい姿が、果たしてどういう意味を持っているのかが、それすらも理解できない程に射命丸文は朴念仁などでは無かったが。
「おぎゃー!」
しかしながら、射命丸の脳裏にうつったこのカラスの男の子を椛の間に何があったか、それを想像するだけで射命丸は、酷い雄たけびを上げてしまった。


872 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう :2021/02/17(水) 17:02:49 gW4TyCU6
その呆れかえるほどに大きな雄たけびに、椛は感じていた呆れが完全に噴出してしまう格好となってしまった。
そうはいっても射命丸とは、椛も付き合いが長いのでしばらく以上の時間が経っても、なんか色々と射命丸がわめいても、先に手を出したのは自分だからなと言う気持ちが強くて、椛は我慢するつもりであったけれども。
「どうです!?少なくとも椛よりは色っぽい自信ありますけれども!?」
真新しい上に妙に色っぽい下着を、射命丸はスカートをばっさばっさとはためかせて、空アスノ男の子に対して見せつけていた。
雰囲気も何もあったもんじゃないな、と思いつつも、射命丸は射命丸なりにこの子の事を気に入っていて、多分大事にはしているんだなとは、椛もそれぐらいは理解してやれない事はなかった。

「まったく……いやまぁ、先に寝床に誘ってセックスしちゃった私が言えた義理じゃないのは、まぁ、分かるんですけれども」
「そうですよぉ!!一言ぐらいの断りや、この子が私と寝た後の事なら我慢できましたけれどもぉ!!」
椛は二の足を踏んだような発言をしたのは、射命丸に付け入るスキと言う物を与えてしまうと言う観点を、言ってから気づいてしまったと思ったが。
肝心の射命丸は、椛が不用意にも付け入るスキを、弱い語調によって作ってしまったことに全く気付いていなかった所か、カラス天狗の中でも特に気位の高すぎるぐらいの気配すらある、あの射命丸が、結構本気でピーピー泣いている場面は、新鮮でもあったがよっぽどの事だとも。
そう、そのよっぽどの中身や理由を椛は分析していたら、その間にも射命丸はピーピー泣きながらスカートをばっさばっさとまくって、間違いなくここに来る前に着替えてきた色っぽい下着を見せつけていたし、いつの間にか胸元のボタンも外されて、やはりこちらも色っぽいブラジャーがチラチラと見えていた。
「よっぽど、このカラスの男の子の事を好きなんですね」
射命丸のもはや聞こうとしか言いようがない動きを、間近に見ている椛は、このように結論付ける以外にはできなかったけれども。
決して悪い意味ではなかった。騒々しいと言う苦情は、まぁ、入れたいぐらいではあったが、多分聞いちゃいない聞こえちゃいないだろうから、諦める事にした。

それよりも、一番確実に射命丸を黙らせる方法は、一つしか椛には思いつかなかった。
けれどもその方法は、あくまでもこの子次第だ。
「どうだ?」
椛は、ややも何も完全な呆れの声を出しながらではあるが、風呂上がりで体の水気を拭きとってやっているこのカラスの男の子の方を見て、この子の気持ちだとかやる気と言うのを確認した。

「ふむ、君の気持ちがちゃんと向いているかどうかが、それが一番重要な部分だからな」
椛は少ししゃがんで、椛の平均以上に発達したおっぱいを、この子の後ろから押し付けて興奮することに対する補助を与えながら、手の方は柔らかく優しくこの子のおちんちんへと伸ばしてみた。
この子は、椛の事はセックスをしても大丈夫な相手と認識してくれているから、こうやってやや不用意に密着してしまってもこの子は驚いたりせずに、幸いにも椛の方へと体を預けてくれるけれども。
今回に限っては、乱入してきた射命丸の、しかも悔しさからとはいえピーピーと泣いているおまけつき、着ている下着は確かに色っぽい物のこの状況で果たして、性的興奮を抱けるかどうかは、未知数としか言いようがない。

「おお、何だ何だ、結構な男の子じゃないか」
椛は、この子がちょっと引いたような感情を見せて性的興奮を抱けなかったら、射命丸がまた騒ぐなと面倒くさいなと言う考えを持っていたが。
椛からの補助の影響が、これが最も大きいとは思うけれども。
「今の射命丸の事も、お姉ちゃんとやったみたいな事、やってもいいと思えるか?」
そうこの子に耳打ちして、この子の視線を射命丸の方に変えさせたけれども。この子が見せる勃起の力強さはなおも維持されるままどころか、更に固いものにと変わってしまった。
ピーピー騒いでうるさいぐらいの射命丸ではあるが、自分への好意と性的な主張に対しては、引いたりせずに素直に受け止めてくれているようだ。


873 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう :2021/02/17(水) 17:03:41 gW4TyCU6
「なぁ、射命丸の事が可哀そうだし。射命丸とも一回、やってみないか?射命丸とセックス出来たってのは、多分、自慢できることだと思うから」
椛はそう言って、このカラスの男の子に対して、やや射命丸からの哀れみを伴った強引さの気配は無視できない物の、射命丸ともセックスできるか?と聞いたが、どんな返事よりも勃起状態を維持された子のおちんちんが、何よりの証拠であるし。
最初はピーピー言って泣きわめいていた射命丸も、このカラスの男の子が自分を見ながら、おちんちんを勃起させているのを確認してからは、彼女の顔は紅潮して息も荒々しいものに変わった。
(やべぇかも)
椛は、別にこの子がどこの誰とセックスをしても、そこまで問題にするような嫉妬を感じるような、そんな性格ではなかったけれども。
今目の前にいる射命丸だけは、椛が以前からずっと感じていた、このカラスの男の子は戦い向きの性格じゃないから、女性比率の高い幻想郷では男の子は襲われかねない、と言う懸念が今の興奮しきっている射命丸を前にして、脳裏に再来どころか、現実の脅威として今は目の前にあるとまで言っても良かった。

「え!?セックスしてくれるんですか!?」
勃起してグイっと持ち上がったこの子のおちんちんを前にして、射命丸の最初の一言は、この際この一言もカラス天狗らしいとして、目をつぶってやってもいいが。
興奮しすぎてばっさばっさと羽を上下に揺らしている姿は、明らかに今の射命丸が冷静ではない事を、如実に表していた。
多少は先にこの子とセックスをした、そんな罪悪感が椛にも無いわけではないので、この子と射命丸と自分の分のおやつでも買いに行って、2人っきりにしてあげようかなと言う。
そんな椛なりの優しさが、消えてなくなるには十分であった。このまま二人っきりにしてしまえば、射命丸はこの子を押し倒しかねない。
「射命丸、お前のせいでこの子が女性や女体に苦手意識とか持たせる原因になったら、さすがにぶっ飛ばしますからね」
そう言いながら椛は、この子がまだ勃起を持続させているのをしっかりと確認したら、少しだけこの子から離れて、丁度この子と射命丸の間ぐらいの位置に移動した。
場所的に相撲の行司が立つ場所のようだな、と椛はふと思ったが。男女でやる事やるのを、そう例えれない事もない。
最も今回、椛が行司だとしても注視するのは射命丸文の行動ただ一名なのだけれども。体躯的な物もあるが、この子が性格的に派手にぶちかますとはちょっと考えにくかったからだ。
……それ以前に全裸の女が行司と言うのは、もはやそう言う意味しかないなと、椛はふと自嘲的に笑ったが。
そう言う意味を自らにも見出してしまった時、椛は考えてしまった。
もういいや、3Pやろう3P。それも悪くないだろう、完全にその結論を下してしまった。


874 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう :2021/02/17(水) 17:04:19 gW4TyCU6
「ほら、射命丸。私たちでこの子の練習台になりますよ」
さらっと椛は、自分もこの子とセックスをすることにしてしまう、そんな言葉を出したが。
「えへへー」
既にこのカラスの男の子が、射命丸のおっぱいを色っぽい下着ごと揉みしだいていて。射命丸はこのカラスの男の子のおちんちんを、さわさわと触って気持ちよくしてやっていた。
椛は射命丸が全然、聞いちゃいないと即座に判断して。射命丸がいじっている、この子のおちんちんを完全に奪わない物の、射命丸が力加減を間違えたときに奪い取れるように、半分ほどは椛の存在を主張する事にした。
しかしながらこれは、期せずして美女が二人がかりで手コキをしてもらっている、このカラスの男の子にとってはそんな幸運な状況に舞い込まれる事となってくれた。

その幸運な状況に気をよくしたこの子は、この子自ら行動を移すと言う心理的な障壁と言うのが非常に小さくなってくれた。
この子は特に何の、ためらいや二の足などを踏まずに、射命丸に対して口づけを行った。
別にこの子がそう言った行動や行為に対して、むしろ積極的になるぐらいでちょうどいいかなと、椛は考えていたけれども。
今の射命丸に対してそれをやるのは、不用意に刺激しているようで椛は少しばかり、恐々としたけれども。
この子はそのまま、射命丸の事を押し倒すようにして行ってくれた。
どうやら、椛とのセックスは無駄ではなかったようだと、椛は自画自賛しながら自分もカラスの男の子と口づけを行った。
「うー」
その椛の行為に、嬉しさと椛に対して口づけを取るなと言った、療法の意味が込められた唸り声を、射命丸は上げた。
そんな声を上げながら、射命丸はこの子に半ば押したされた形ではあるが、唇の方はこの子の方を求めて起き上がったが。
椛も、これに関しては素直に譲るはずはないので、今この場では射命丸と椛が、カラスの男の子を取り合って2人がかりでの手コキと同じく、2人がかりでの甘いキスをふんだんにもらう事となった。

続く
感想などありますと大変うれしいです


875 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/17(水) 20:01:19 ldvjKwuY
待ってた、今回もワクワクが止まらない引きでうまい
・はたてちゃんいい子。あんまり男の子に興味なさそうなのが意外
・ネムノさんの名前が出たのも意外だったけど確かに甘やかしエッチとの親和性メチャクチャ高そう
・愛情が暴走特急してる文ちゃんかわいい。色々だめなところもかわいい


876 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/19(金) 22:24:28 lpiYD12Q
椛お姉ちゃんとの特訓の成果がちょっと出ててエロい
椛とのエッチがあっての暴走だと思うけど文お姉ちゃん内心ずっとエッチしたくてでも我慢してたんだろうなと思うとまたエロい
積年の思いをぶちまけてもらいたいところ


877 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/23(火) 23:57:08 yxQQc96.
厳しくも愛情を持って育ててくれそうなネムノさん
程々に楽しく育ててくれそうな潤美さん
どっちも母乳は出る


878 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/24(水) 03:56:50 f3/lLgxc
文おねえちゃんに中出し褒められたい…
みこすり半で射精しても「中出し、お上手なんですねぇ…❤️」って撫でてもらいたい…


879 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/24(水) 03:57:34 f3/lLgxc
文おねえちゃんに中出し褒められたい…
みこすり半で射精しても「中出し、お上手なんですねぇ…❤️」って撫でてもらいたい…


880 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/24(水) 03:58:22 f3/lLgxc
文おねえちゃんの妖怪おまんこ気持ちよすぎて連投になっちゃったすまそ


881 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/24(水) 03:58:58 f3/lLgxc
文おねえちゃんの妖怪おまんこ気持ちよすぎて連投になっちゃったすまそ


882 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/24(水) 07:06:27 k.4wCRzk
お世話されすぎて文お姉ちゃんなしでは駄目な子になってる…
甘やかされ過ぎたんだ…


883 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/26(金) 23:10:19 ceig7sZA
なんていうかね全く自分が敵わない相手に甘やかされたい
少年退魔師になって藍様(見てるとムズムズする)を成敗に行くんだけど返り討ちに合うんだよ
返り討ちというか全く相手にされていない
刀とか振り回しても「かっこいいな」「男の子らしいぞ」「でも危ないから置いておこうな」とか
こちらの敵意なんか認識すらされず、愛情による一方的な蹂躙を受けたい
この力の差、強者の驕り、でも好き
そもそも別に敵意じゃなくて性欲からくる衝動の代償行為で藍様をどうこうしたいというか本当はエッチしたいんであって藍様もそれを見透かしてる
とにかく遥か格上のお姉さんに甘やかされたいし
今やってる天狗のお姉さんの話の椛お姉ちゃんをやっつけるってフレーズ個人的にすごく好き


884 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/27(土) 06:48:35 4gW5hc..
>>883
わかる自分より圧倒的に強かったり格上の存在に甘やかされたい
以前のスレの書き込みだけど美鈴に勝負を挑むやつがそんな感じで全然敵わなくてだけどいっぱい甘やかされて凄く好きだった


885 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/28(日) 20:50:31 voxZvhmQ
>>883
どれだけ頑張っても保護対象にしか見られないんだからおとなしく甘えてしまえ
>>884
横からだけど3スレ目で見つけた
いいものだったわありがとう


886 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/02/28(日) 23:17:05 k3p7SY3s
「人間の自分には必要だけど、妖怪の彼女たちには必要のないこと」に付き合ってもらえると幸せな気持ちになる
本来は睡眠をとる必要がないパチュリー様に毎晩添い寝してもらいたい
撫でられながら安心して眠りに就きたい


887 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/03(水) 20:23:24 yRJIzyvQ
猫が膝の上に乗っちゃって動けない状態みたいにパチュリー様も抱きつかれて動けない状態になる


888 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/03(水) 20:41:17 Og0cL3Ek
パチュリーお姉ちゃんに、甘えたり甘えられたりするの、いいね


889 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/07(日) 19:57:37 RD.GCObc
純狐ママに「もう離さないわよ」ってだいしゅきホールド状態で抱きつかれたい


890 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/08(月) 23:05:47 e345Exc6
純狐ママは本当に離さないという凄味がある


891 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:36:20 W1YirRvU
>>874の続きです
「うふふふふ」
カラスの男の子が射命丸を半ば押し倒した形であったが、射命丸は望んでいたこのカラスの男の子とのセックスが目前に迫り、完全に呆けたような顔をしていたが。
「む?」
横にならされた射命丸はある事に気づいた。
「床が固い」
そう言った射命丸に対して椛は少しばかりの呆れから、声を漏らした。
「あなたが周りを確認せずに興奮しだしたからでしょう……」
「寝床に行きますよ!こんな所じゃこの子がまともに動けない!!」
相変わらず椛からの声を、射命丸はほとんど聞いてはいなかったが。若干の悔しさはあるが、射命丸の言い放ったこの言葉は椛としても、否定しようのない事実だ。
固い床の上で、セックスの為に腰を動かすのは想像以上に辛い物、快楽よりも苦労の方が上回るであろうと言うのは、椛としても簡単に想像できる。
「まぁ腰を動かす必要がありますからね……あの状況と言うか興奮しきっている割にはよく気づけたと言うか」
想像は出来たが、悔しいので椛は少しばかりのトゲを射命丸には飛ばしておいた。別に聞いていようがいるまいが、構わない位の気持ちではあったけれども。
「ちゃんとした場所を作らないと、気持ちよく射精できないでしょう!?」
全く椛は!と言う様な感情をモロに出しながらも、目前に迫ったセックスを前に興奮しっぱなしで、相変わらずカラスの羽を背中からばっさばっさと振り回している射命丸には、怒りや苛立ちよりもこれと一緒に暮らしている、カラスの男の子が日常的に振り回されていないか、実に心配になってしまった。

結局射命丸は、カラスの男の子を抱きかかえながら、本来ならば椛の寝床に移動していったが。
それよりも椛にとって気になるのは、ずっとばっさばっさと振り回されている、射命丸の背中にある羽の事である。
(射命丸の匂いが無遠慮に振り回されている……)
鳥臭いではなくて、わざわざ射命丸の匂いと、椛は心中で個人を断定して呆れと苛立ちを抱えていた。
(この子は狼じゃないから、私ほどには鼻はよくないだろうけれども……この匂いを常日頃からかいでいるんだよなぁ……)
椛の心中に置いて、少しどころではない量の面白くないなと言う、そんな感情が椛の心中には湧きだしてきた。
実際のところ今の射命丸は、ばっさばっさと翼を振り回している以外にも、ちゅっちゅと口づけをふんだんにやっていた。
間違いなく美人の射命丸が、胸元を広げてスカートもパンツが見えようとお構いなしの姿で、色っぽい下着を身につけながらそんな事をしているのが、男の子にとってどれだけの幸福であるかぐらいは、女である椛にもよく分かっている。

けれども少しは師匠面して、まだまだしばらく、この子の練習台になっておきたかった。できれば期間なんんて決めずにずっとだ。
この子が女性と言う物に対して、物怖じしないで触れ合う事が出来る、そう言った精神力を持てるようになったのは、自分が一肌脱いでこの子とのセックスにおける女体の扱い方における稽古台になってやったのは、自分であると言う自負心は椛の中には強力に存在していた。
まぁ、射命丸もこの子に対する気持ちと言うか好意は、かなりキテレツでやりすぎのきらいはあるけれども、本物だと思ってやれない事はなかった。
場所が固いから柔らかい場所、寝床に向かおうと言う配慮や思慮は、勢いだけでは出てこない部分だと思ってやれない事はない。


892 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:36:57 W1YirRvU
けれども。
「今から汚す寝床が、私の寝床だと言う部分は覚えておいてくださいね」
「うっ……洗って返します」
チクリとは事実を伝えておきたかった。
まぁ、チクリと刺した椛の一言に、後ろめたい様な反応を見せてくれた射命丸の姿で、まぁ、許してやれた。少なくともまだ、犬走椛のことを射命丸は忘れているわけではなかったようだから。
それに今までずっと一緒にいた割に、この子とそういう事をしていなかったのは、射命丸も迫るのは不味いなと思っていたようだと解釈してやった。



「えへへへ、あ、下着どうします?好きにしてくれて構いませんけれども。汚れてもいいと思ってますし」
その射命丸もこの子の事を考えているんだなと言う、好意的な解釈は、――椛の布団だが――射命丸自身が寝床をせっせと作って、腕を広げて色っぽい下着をあられもなく見せつけてくれた場面で、好意的にしてやった解釈はもうちょっと真面目にしてやる事が出来た。
相変わらず呆れやら何やらでふぅっと言った感じに椛は息を漏らしているが、先よりは軽い。
椛はこの子の頭をなでなでしてやりながら。
「まぁ、射命丸が言うんだし好きにしてもいいだろう。と言うかその方が良い、君の思う通りが一番だろう」
椛もそう優しく言って、背中を押してやった。
射命丸も色っぽいブラジャーのすそを下げたりして、チラチラと乳首を見せたり、パンツをいじってオナニーのような姿を見せたり、女性器をぴらっと見せてきていた。
悔しいが、椛ですらこんな姿の射命丸には、女でも女相手にうずくものが存在していた。

ならば男の子である、この子ならばなおの事だ。
ずいっと、この子は前に出た。無論の事、おちんちんはしっかりと勃起させていた。
この子が前に出たら、ちょうど座っている射命丸の顔に口元に、この子の勃起しているおちんちんがやってきた。
「あー」
実に丁度いい位置なので、射命丸は自然と口を大きく開けた。
大きく口をあけた姿と言うのは、普通ならば間抜けな気もするが、こんなところまで色っぽいので。椛はため息だけでなくて、嫉妬心までもが出てきそうであった。
そう言えば3Pしてやると考えていたのだから、この状態の射命丸の後ろに回ってやるのもいいかなと椛は考えた。

椛のちょっとしたいたずら心に、射命丸とこのカラスの男の子は気づいてるはずも無く。
ついにこの子は、自信の勃起したおちんちんを射命丸の口の中へと挿入した。女性器への、セックス本番前の前戯にしては、中々思い切った事をするなと椛は思ったが。
射命丸は、勃起したおちんちんを頬張っていると言うのに、笑顔を見せているのが丸わかりな頬の動きを見せていた。
これならば自分も、いつもよりもちょっと派手に動いてやっても、何も問題はなさそうであった。
「もっと派手に動いても良いんですからねー」
音符でも飛んできそうなほどに楽しそうな声で、この子が快楽に正直になってくれるようにと、射命丸は言っていたが。
いや、ここは、女が二人がかりで動いた方がよっぽどこの子の快楽を刺激できるだろうと、椛は考えた。
射命丸ならば美人なので、その効果は絶大だろう。
「射命丸、私は見ているだけとか嫌ですからね。射命丸の身体を少し借りますよ」
椛は意識せずとも、少しつやっぽくなった。これにはカラスの男の子もどきりとした。
射命丸は、この子のおちんちんを頬張ってこの子の快楽を刺激するのが最優先だったから、逃げる事はおろかそもそも動きと言うのを大きく制限されていた。

椛は難なく射命丸の後ろ側に滑り込み、射命丸をいつでも羽交い絞めに出来るような態勢を取る事が出来た。
「あー……髪も肌もさらっさらですね」
若干の嫉妬心をもう少し膨らませながら、椛は射命丸のおっぱいの先端、乳首を指でつまんで力を込めた。
「んんぅ……」
射命丸は椛からの手遊びの実験台になってしまい、思わず悩ましい声を出してしまった、それもこの子のおちんちんを口に含みながら。
椛はそこまでうぬぼれていないが、射命丸とは方向性は違う形で椛だって美人である。
美人である椛が美人である射命丸を辱めながら、その上射命丸の口にはこの子のおちんちんが挿入されている。
しかし椛はそれだけにとどまらなかった。
「ほら、この子じゃなくてむしろ貴女が動くんですよ。この子がセックスに慣れるように」
美人が美人を捕まえて、カラスの男の子の快楽の為に好きに使えるように、椛は意図せずにただれた快楽を演出することに成功していた。
この子のおちんちんは、さらに大きな熱と動きを見せたのが、射命丸は口腔内で感じ取っていた。
だから射命丸は、椛に乳首をもてあそばれたことよりも大事な事として、顔を前後に動かして、射命丸の口腔内でこの子のおちんちんをしごきだしたのである。


893 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:37:40 W1YirRvU
やはり、違うと言うしかなかった。
この子が腰を動かすのと、椛が若干以上に射命丸に対して無理やりにだとしても。
この二つを比べた場合、男の子が率先して一番に体力を使って動かすのよりもずっと、射命丸と椛の両名が甲斐甲斐しく、このカラスの男の子のおちんちんを気持ちよくさせる、その手助けよりもずっと本格的な動きをしてやる方が、やはりよっぽどこの子の下半身の中心ともいえるおちんちんには、とてつもなく有益なものであった。
椛は射命丸の後頭部をグイっとやりながらも、もう片方の手に置いてはカラスの男の子のおちんちんが事故的に射命丸の口から抜け落ちないように、この子の背中に手を回していた。
射命丸があんまり抵抗しない事と、この子の背中に回した手に触れる感触から、この子が喜んでいるのは明らかな事であった。
椛は一瞬、射命丸の事を思いのほか雑に扱ってしまっている事に対して、やべぇとは思ったが……結局、この子がかわいいと言う結論によって先に感じたやばいかもと言う感情は、簡単に押し流されてしまった。


「気持ちいいか?」
椛は明らかにシラフとは思えないノリで、グイっと首を伸ばして、このカラスの男の子とキスをした。
ただ椛としても幸運だったのは、このカラスの男の子にしたって気持ちいいに決まっている事である。
肉体的にはもちろんだけれども、精神的な充足感はその比ではない。下半身に関する快楽の何もかもを、椛と射命丸が担ってくれるのであるから、この子は今のようにただ突っ立っているだけで構わない、たまに手持ぶさたなのも、今こうやって椛の方からやってきてキスなどを与えてくれる、何もかもを整えてくれる、それもこれほどまでの美女が、である。

そして椛と射命丸の事を、美女だと認識してくれているこの子の精神的な情欲から来る肉体の動きは、勃起したおちんちんを咥え込んでいる射命丸が最も感じていた。
相変わらず射命丸の後頭部には椛の手が乗せられているどころか、いっそこの子の身体へと押し付けてくる力すら感じるぐらいの物であったが。既に射命丸はその力、押し付ける力を上回る勢いで前のめりになっていたので、実をいうとあまり気にしてはいなかった。
それよりも射命丸は自分の口腔内で、もはや暴れるとまで表現してもいいぐらいの、この子の勃起したおちんちんに対して向き合う事の方で頭がいっぱいであった。
口でこの子のおちんちんをしごいてやり続けるのは、確かにそれは重要な行為であると射命丸は認識していたけれども。しかしながらそれよりも重要な部分が存在すると、射命丸は考えていた。
それはこの子がいずれは迎える射精の瞬間を、果たして自分は体のどこで受け入れてやるか、それが今の射命丸の考える……もはや彼女の中に置いては難題とまで表現してもいいぐらいの、考えるべき問題であった。

射命丸は顔を前後へと豪快に動かしながらも、果たして、いつ射精にまで持っていけばそしてどこで射精を受け入れてやれば、この子にとっても自分にとっても最上であるかを考え続けていた。
その際に、チラリと上の方を……今は椛がこの子と懸命に口づけを行ってる姿が見えた。
そして不意に椛はもうこの子とセックスを、女性器によって射精を受け入れたことを思い出した。
もしも椛がまだ、この子とそこまで行っていなければ、特にいわゆる中出しを受け入れていなければ、射命丸は別に口の中で射精を受け入れてしまっても良かった。
ここまで考えて射命丸も腹と言う物が決まった、やはり中出しを貰わねば射命丸としても納得や充足感と言う物に不満が残る。たとえ別の日にそこまで行えたとしても、同じようにやった椛の見ていない前と言うのも嫌だし、これ以上時間を遅らせると言うのも嫌だった。二重の意味で嫌だとしか言いようがなかった。

「射命丸はいくらでも付き合ってくれるようだから、好きにすればいいぞ」
椛は甘ったるい声を出しながら、この子の頭をなでなでしてやっていた。精神的充足感をこのカラスの男の子が、手に入れ続けたことにより熱くて荒っぽい呼吸を何度も、吸ったり吐いたりしていた。
椛の顔がますます嬉しそうなものに変わった、どうやら射精までの時間はもう大して残っていないようである。
何よりも射命丸は、椛の嬉しそうな表情でそれを予期したのが嫌だったし、椛自身の自分で射精をしなくてもと言う余裕にも、一番はそんな余裕のない自分自身に対する苛立ちかと、射命丸は考えるしかなかったが。
射命丸は自分自身の苛立ちに対して、どうしてそう思うかと言う部分には冷静に当たりと言う物をつけていたし。
そんなに冷静なのだから、苛立ちをどうすれば解消できるかについても射命丸は比較的容易に判断をつける事が出来ていた。


894 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:38:16 W1YirRvU
その結果はこうだ、射命丸はこの時に置いて自身の女性器にこの子からの射精を、つまりは中出しをしてもらう事で椛に追い付いて。次の段階においては、射命丸自身とこの子の中を自慢して喧伝してしまう事だ。
射命丸はここに、椛の家に突入する時の持ち物を頭の中で思い返していた。
よかった、カバンがあった。あの中にカメラがあるからそれで、この子と自分が仲良くやっている証拠はいくらでも撮影できる。

よしよし、と思いながらも射命丸はまた上の方から聞こえてきた、椛の嬌声と言う奴に心をかき乱された。
幸いにも、おっぱいを与えていたりと言うわけではなかったが、椛は再びこの子と口づけを交わして、その結果である嬌声を上げていた。
しかし不意に、椛は射命丸と目線があった。
その瞬間に椛は、やっべと言う様な表情を浮かべた。ほんの一瞬ではある物の、椛は射命丸の中にある苛立ちや、それを解消するためには椛をどうにかせねばと言う部分、それを十二分に認識することが出来た。
「ぐぇ!」
きっと椛が、射命丸からの明らかにヤバい目つきを察してしまったことを感知したからだろう、射命丸が椛の顔面に手を回して、無理やりにこのカラスの男の子から引き離した。
その際に射命丸は実に器用と言うか素早く、この子の勃起したおちんちんを一時たりとも刺激のない状態には置かなかった。
椛を引き離して転がした後も、勃起したおちんちんを口に含んでこそいなかったが、顔の全部を使って勃起したおちんちんがしなびないように、射命丸はこのカラスの男の子に対して懸命に主張していた。

「あのですね、あなたが私の口の中が良いと言うなら私はそっちを使って、全力であなたからの射精を受け止める準備は出来ているのですが……それでも、選べるのならば、やっぱり……私の中で出してほしいんですよ、椛の時と同じようにやってほしいんです」
射命丸は懸命に、勃起したおちんちんが勃起を維持できるようにしつつも、正直な胸の内を吐露しつつ、どうかこの子がその気になってくれるようにと射命丸は自身の女性器に指を入れて。
この子の目の前でオナニーをして、ねだる様な姿かたちを見せていた。
犬走椛が誉れ高い武人であるならば、射命丸は驕っているとまで思われることもあるぐらいに誇りや面子に生きる天狗の一員である、そんな射命丸が股を大きく開いて、このカラスの男の子の目の前でオナニーのような姿を見せながら、中出しを懇願しているのである。
犬走椛の武人としての誉れに気づいているこの子は、射命丸がこんな場面を見せる事の意味を確実に理解していたし。
理解と一緒に、情欲を膨らませる糧(かて)ともなっていた。
少しばかりこの子は、そそり立ったおちんちんの向きや位置を調整するかのようにグイっとやったら。
射命丸はそれを何らかの催促だと思ったらしく、さりとてまだ中出しを諦めているわけではないので射精はしてしまわないように、そんな難しい力加減を判断しながら舌先でチロチロと、この子のおちんちんを舐めていた。
相変わらず懇願するような表情を、射命丸は浮かべていた。

カラスの男の子が、グイっと射命丸の肩を掴んだ。肩を掴んだのはこの子なりに射命丸に対して、やっぱり口が良い等と言ったような意思を感じさせない、勘違いさせないように考えたというのも関係していた。
この子は更に力をかけながら、射命丸を布団に寝そべらせるような動きを見せた。
この子の力は、いつもよりは強い物の、まだまだと言った具合である。少なくとも椛にせよ射命丸にせよ、少し本気を出せばすぐに払いのけれる程度の力であるのは言うまでもない。
けれども射命丸は、この子から肩にかけられる、後ろ向きの布団に押し倒されるような方向の力に対して。
抵抗を見せないのはもちろんであるのだけれども、決してやりすぎないように倒れて行った。
ここであからさまに布団にどさりと倒れて、大股を広げるのは、明らかに何かが違うなと、射命丸は目の前にやってきたこの子との本気セックス、しかも中出し付きと言う事実を前に、興奮こそしているがこの興奮に出会えた幸運を、決して逃したくは無い、あくまでもこの子が興奮を持続できなければ意味がないと言う部分には、とてつもなく冷静に物を見て考えていた。


895 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:39:13 W1YirRvU
「あは、どうです?私、君好みの色っぽさと言うかエロイと言うか……興奮できます?」
おずおずと射命丸は押し倒したのはこのカラスの男の子の方だけれども、同じぐらいかそれ以上に射命丸の方もおずおずとしていた。
結局は男の子と言うのは、勃起を維持すると言う体力や、そして意気込みと言うのが絶対に必要であるから。
射命丸は実におっかなびっくりで、この子の目の前でオナニーの様な事をしながら様子を図っていた。

奥の方では、跳ね飛ばされたとはいえそこまで本気ではなかったので、椛はとっくに起き上がってちょこんと座りながら、今の状況を見守る事にした。
キスでもしたいなと言う考えに変わり等はないのだけれども、今乱入したら射命丸が唸り声どころかもっと酷い声でも上げそうなので、見守るだけにしてやる事にした。
けれども今の、射命丸もあの子も。どちらともがおずおずとしたような場面は、見ていてもどかしくなるなと思いつつ。
そう言えば自分が最初にこの子とセックスをしたときも、この子の意気と言うのがちゃんと存在するかどうか、それが自分の時も酷く心配でおっかなびっくりだったなと思いだした。

(助け舟をだしてやるか)
自分と同じように考えている射命丸の姿を見れば、いつもは何だコイツは……と言う様な考えを抱いてしまうけれども。自分と全く同じことで心配していると気づいたら、少しは、助けてやろうと言う気も出てくる。
「なぁ。私の時と同じようにぶち込んで腰を動かしてやっていいと思うぞぉ。少し悔しいが、射命丸は私よりも君に対してはエロイ女だから、喜ぶと思うぞー」
「椛!?」
上ずったような声を上げながら射命丸は椛の方を見やるが、椛は「あはは」と笑いながら楽しそうに射命丸とカラスの男の子の方を見ていた。余りにも余裕のある姿に、射命丸は悔しさを覚えるが不利も如実に感じていた。
どうにも自分には余裕がないなと感じていた、椛の方が先にセックスをしたと言う事もあるけれども、それ以上の部分もあるなと射命丸は認めざるを得なかった。
別にこの子の事を、諦めるだなんていう発想は絶対に出てこないけれども。
自分自身の余裕のなさが巡り巡ってこの子の損になりかねないか、そっちの方が気がかりと言う物があった。
「射命丸―、この子から一発もらって落ち着けるようにしときましょうよー」
色々な事を考えていたら、更に椛は余計な事を言ってきた。
いや、この子に自分の余裕のなさを見て取られるのは、まぁ出来れば隠したいけれども、バレたならばその時はその時ぐらいに考えられる。
けれども椛にこれを見透かされていたのは、傷口が広がるぐらいの物ではある。
だがそれは個人的な話であり、その個人的な話でこの子を振り回すのはいささか、罪悪感が存在する。
となるとやはり、この子から……お慈悲と言う物を貰えるようにしたほうが、この先の事も考えれば、それが一番だなとは感じたが。
それもそれで、この子に強いるような気持ちが生まれてしまうが……
「後からいっぱい甘やかせばいいじゃないですかー。とりあえず一発もらっときましょう」
色々と気にしていたら椛がまた、横やりを入れてきたが……確かにそれが一番いいのかな、と言うよりは面倒と言う物が一番少ない展開であるのは、射命丸自身も一番理解していた。
それに、これ以上まごついていたら椛がため息交じりにやってきて、乱入をしかねない。
それだけは絶対に嫌であった、椛に先を越されただけでなくこの子との初めてのセックスと言うのまでもが椛の補助付きと言うのは、まったくもって考えたくもない。


896 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:39:49 W1YirRvU
「椛、私が突入してきたときカバン持ってましたよね。そこからカメラ持ってきてください、椛もカメラの扱いは心得がありましたよね?」
カメラを持って来いと言われた椛は若干、ぽかんとしていた。そう言う趣味が存在することは、まぁ、確かに理解はしているが。
突入してきたことに対する謝罪はなしか、と言う部分と。
「まぁ……最悪撮影はしても良いですよ。でもね」
撮影されることに対して、射命丸とのセックスを写真で残すことに対して、この子がどう考えているかが、それが一番重要な部分であるが。
「どうです?射命丸お姉ちゃんの恥ずかしい場面、持っていたくありません?」
射命丸からのこの提案は、このカラスの男の子に深く刺さった。表情を見ればこの子が何を考えているのかが、誰にだってわかるであろう。
凛としている姿が多い射命丸が、こんなにも、あられもない姿を見せていると言うのはそれを見るだけでも情欲の増進や高揚にはとてつもない薬となるだろう。実際に投薬がされていないので、副作用のないやり方と言ってもいいだろう。
「まぁ、この子のトロフィーだとかそういう目的だけで撮影するのなら、悪くはないかな……」
持っていてもらいたいと言う射命丸の気持ちに、椛も理解を示してしまったのは、これは彼女の負けと言ってしまっても良かったし、自覚もしていた。

「じゃあ、私は大人しく撮影係をやらせてもらいますよ」
放置されていた射命丸のカバンから、椛はカメラを取り出した。
「じゃ、頼みますね」
そう射命丸が椛に行った後、このカラスの男の子は待ってましたと言わんばかりに、射命丸に勢いよく覆いかぶさった。
射命丸の顔が興奮と情欲と嬉しさで、ぱぁっと花開いたのが椛の顔には見えた。ちょっと、羨ましいなと椛は射命丸に対して思ってしまった。


しかし椛が射命丸に対して羨ましいなと思った、それは表情にも表れていたが射命丸もカラスの男の子も、どちらもそれには気づいてなどはいなかった。
射命丸はようやくやってきた、この子との本気セックスのうれしさでこの子以外の事を見ると言う注意力が、完全に抜け落ちてしまったし。
カラスの男の子にしたってそうだ、この子の場合は射命丸に対して限界まで勃起してそそりたったおちんちんを、敏感になったおちんちんを、射命丸の女性器に対して思いっきり突き立てた、その衝撃が快感となってもはやこの子の下半身だけでなく全身をかけているのだから。
全身をかけていると言うのは決して、比喩でも大げさな表現でもない。
何故なら射命丸を下にして、彼女の女性器に勃起したおちんちんを突き立てると言う事は、射命丸の柔肌、おっぱい、明らかに手入れが成されているサラサラとした髪の毛。これらに触れる事が出来るからだ。
これが気持ちよい事の塊であるのは、椛にも十分に理解できる。なんだったら同じ女性である椛だって、ちょっとサラサラ具合を確かめたくて触ってみたいぐらいであるのだから。
男の子にとってはこのサラサラとした射命丸の全身やおっぱいは、極上の快感をもたらしてくれる魅力的な存在であろう。

カラスの男の子は腰を振りながら、射命丸としっかりと手をにぎりあったり、もう片方の手では射命丸のおっぱいをわしづかみにしたり揉みしだいたり、とにかく射命丸から完全に委ねられているからと言うのもあるが、彼女の身体を快楽と射精に至るためのとっかかりとして扱っていたし、むしろ射命丸からしたら、あの時の椛と同じようにとっかかりとしてむしろ強力に扱ってもらった方が良いぐらいのものであった。
あの時の椛と同じように、射命丸は反射的に体が跳ね上がるけれども、この子は更に強い力で射命丸が見せた反射的な跳ね上がりを抑えた。
「もっと深く沈み込んでみません!?ねぇ!?」
射命丸もやはり、この反射を抑えられる時の力に快感を覚えていたようでカラスの男の子に更に強い力をねだっていた。
少しとけた様な顔と声で、射命丸のきれいな顔は先ほどのフェラチオでの汚れもあるけれども、そのすべてが扇情的と言い切る事が出来よう。
カラスの男の子は少しばかり体を震わせているのが、撮影係を行っている椛には、ファインダー越しにそれが見えた。
そしてその震えが意味するところも、無論、理解している。椛は射命丸に対する羨ましさが更に増した。


897 : 文お姉ちゃんも交ざってみよう 2話 :2021/03/12(金) 04:41:02 W1YirRvU
カラスの男の子は、勃起したおちんちんを限界まで、ギリギリ射命丸の女性器から抜けない所まで後退させた後、やあ息を整えるような動作を見せた後に一気に突き立てた。
その後は、先ほどの抜けるギリギリまでの後退と一気に突き立てると言った一連の動作を、連続して力強くそして素早く行った。

射命丸は女性器から子宮へ、そして頭のてっぺんまでたどり着くほどの振動を受けながらも、その振動こそが快楽であるのだから、嬉しくて楽しくて、甲高くて甘い声を何度も上げていた。
そして男の子イナバも、その甲高くて甘い声により熱に浮かされるような状態となり、射命丸の女性器に打ち付ける、勃起したおちんちんによる一撃は更に素早く力強いものとなった。
椛はその光景を見て、最初よりもずっと腰を前後に動かす姿が様になっているし、持続力も上がっているとして、師匠面している自分に対して高揚感を覚えていた。

そうこうしているうちに、段々とカラスの男の子は前傾姿勢のような姿となりながら、腰を動かしていた。
恐らくは、この前傾姿勢が限界まで達したときが射精の時だろうと、椛は思った。
カラスの男の子が前傾姿勢をとればとるほど、この子の身体によって射命丸の身体は布団に押し付けられるが。
押し付けられれば押し付けられるほどに、射命丸の奥での中出しとなるのだから、射命丸が体をよじったりするはずはなかった。
むしろ腰を浮かして、少しでも奥でこの子の射精を受け止めようとしていた。

不意に、この子はガバっと射命丸の身体に完全に覆いかぶさった。
来たな、と椛は思った。
「ああ……おお……うう……いい………」
射命丸はカラスの男の子に覆いかぶされながらも、小刻みに身体を震わせていたが、腰辺りはぐりぐりとした動きでこの子のおちんちんを求めているのが分かった。
椛はカメラを扱える程度で写真家ではないが、この腰の動きがちゃんと撮影出来ていたら良いなと、強く思った。
それだけ射命丸がこの子を求めていると言う事だから、この子からすればきっと嬉しいだろうと言う思いからそう考えた。


ひと通り撮影した後、椛はカラスの男の子に近づいて頭を撫でてやった。
「よくやったな、射命丸は喜んでいるぞ」
この子は力強い射精のあとの疲労感から、少し反応が遅かったが。しかしそれは、心地いい疲労感、余韻と言う物を味わっているがためであった。

「ああ……椛。カメラ持ってるならついでにもう一回頼みがあります」
この子が椛の膝枕を貰ったあたりで、射命丸がまた何かつぶやいて来た。
「私、この子のお掃除フェラしている所を撮影されたいんですよ」
椛は目を丸くした、そこまで射命丸の趣味は極まっているのかと。だがカラスの男の子の顔に、ドギマギとしたものが映っていたのを見て、少しだけ噴出した。
「分かりましたよ」
まぁ良いだろう、椛はそう思って射命丸の中で射精した後の、べとべとになったこの子のおちんちんによって、最初のフェラチオ以上に汚れていく射命丸のやたらと嬉しそうな表情と。
意外といいものだと思っている、カラスの男の子の表情をファインダーの中に収めて撮影した。

終わり
次は、はたて編で行きます


898 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/12(金) 21:07:28 XhKFdo2.
文ちゃん可愛くてエッチで満足

893の冒頭の考え男の子第一って感じで面白い
愛情からくる奉仕精神があるのね


899 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/13(土) 00:22:00 fygkv9EI
好きって気持ちが強すぎてちょっと変になっちゃってるお姉ちゃんっていいよね
それにしてもトロフィーとしての写真とか中出し懇願とかエロすぎた


900 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/15(月) 16:00:05 tZ.mBMfc
乙です
お姉さん二人の愛情と心の機微の描写うまい
挿入受け入れる前のやり取りとか、女体の扱い方における稽古台とか、お慈悲とか、彼女の身体を快楽と射精に至るためのとっかかりとして扱っていたとか
このお姉さん二人は本当に烏の男の子が大事で大好きなんだなって
俺もこういうの書けるようになりたい

次はたても来るんだね
文との会話では興味なさそうだったけどどう接してくるのか楽しみ


901 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/17(水) 20:46:20 /H963o1M
お姉さんに甘やかされるのが王道なんだけどたまにはちびっ子に甘やかされたい日もある
ふとあうんちゃんの顔が思い浮かんだんだけどあうんちゃんはちびっ子と言っていいのかどうなのかわからない
甘やかしてくれるのは間違いない


902 : はたてお姉ちゃんと待っていよう :2021/03/21(日) 05:57:43 mtiaQbNs
はたて編開始します、今回も導入から

「これでもね、この子の性格の事を考えていたらどういう立場が一番、この子にとって生きていきやすいのかなとは考えるんですよ。セックスするまで仲良くなった椛なら、分かるとは思いますが……どう考えても武官と言う性格ではありませんから。文官にしたいとは思いますがそれでも護身術ぐらいは、まぁ、何もないのも舐められますから身につけさせたいけれども……その前に体力かなとも」
あの日、射命丸とカラスの男の事のセックスの後に、ふんだんに射精を果たしたカラスの男の子は、案の定で眠ってしまったが。
あの子を寝かしつけた少し後に、射命丸が独り言をつぶやくように椛に対して、返答を期待していない感じで、考えている事を口に出してくれた。
「ちゃんと考えてはいたんですね」
しかし椛は、そこまで射命丸に対する態度が酷いわけではないので、やや社交辞令的ではあるけれども、射命丸が何かを、カラスの男の子の為に考え続けていると言う事を、きちんと評価するように返答した。
ややぶっきらぼうなきらいはあるけれども、見直したと言う部分は真実である。
そしても椛が感情的な部分で、射命丸を評価してくれたと言うのは射命丸も感じ取ってくれていたようで、射命丸は微笑を浮かべていた。
「まぁ、それでも。まだしばらくは私がこの子の近くにいますけれどもね。私が近くにいると分かっていれば、周りも下手な事は出来ないでしょうから。私がこの子の側にいる事は、出来るだけ宣伝しておかないと。この子の先々のためにも」
妙な所、今回は特に射命丸自身の戦闘力と言う点で、彼女は高い自己評価を加えていたが。
「椛もいれば百人力ですし」
意図しているのかいないのかまでは分からないが、射命丸は椛の事も高く評価してくれているようであった。
少なくともこのカラスの男の子が、椛の事を気に入っているから、その事には尊重と言うか重要視をしていると、それぐらいの寛容さは射命丸から感じ取る事が出来た。

「私もいていいんですか?」
一応、椛はそう射命丸に聞いておいた。
「そっちの方がこの子も喜ぶでしょう」
少し引っ掛かりのある表情と言葉をつかっていた、自分一人では満足しきらせることが出来ないらしい事に、射命丸もやはり少しは、残念と言うか悔しさのような部分は感じられているようではあるが、本気のそれは感じなかったので、射命丸からのある種の評価と受け取りながら、椛としてもいくらかの優越感を抱いておくことでこの場の話は収まった。

「へぇ。文がそんな事を、ねぇ」
数日後、件のカラスの男の子と散歩がてらに河童のやっている印刷所に併設された、大型喫茶店で休憩をしていると、姫海棠はたてと出会ったのでそのような事があったと、軽い報告の様な雑談のネタのような形で会話していたら、はたては目を細めながら、悪くないじゃないと言う様な感情を乗せながら答えてくれた。
「良かったじゃない、あなた。文は他より美人だから近くにいてくれたらいい目見れるわよ」
その後、そう言いながらはたてはカラスの男の子の頭をなでなでしてやっていた。
「はたてさんはこの子と……その、そう言う仲には?」
椛が少し口ごもったが、はたては笑ったままで答えてくれた。
「別に構わないとは思っているわよ、でも文がものすごくご執心だから。下手に手を出すのも不味いかなぁ、と。実際、もみちゃんが先にこの子とセックスした後の文は、明らかに焦ってたし。まぁ文ともみちゃんがいれば、ある程度以上は大丈夫と言うか、戦力としては上等の部類と言っていいんじゃない?いろんな意味で」

果たしてあの時の射命丸の焦りぶりは、普通の意味での焦りで、そう結論付けて良いのだろうかと言う疑問は椛の中にはある。
少しばかりはたての感じている、射命丸文はこのカラスの男の子にご執心であるからと言う部分を彼女は過小評価しているのではと、そう椛は感じた。
あの時は窓を開けていたからよかったけれども、あの勢いでの突っ込み方は閉まっていても動ずることなく、ぶち破りるぐらいの勢いと腹積もりであったとしか椛には思えなかった。
もしも閉めていたらどうなるか、考えるだけで寒気がする。


903 : はたてお姉ちゃんと待っていよう :2021/03/21(日) 05:58:25 mtiaQbNs
けれどもはたては、危うく椛の家の窓がぶち破られかねなかったと言う可能性など知る由もなく。
「そう、文ともみちゃんが近くにいるなら、いろんな意味でねぇ。いろんな意味であなたは幸せ者よ」
カラスの男の子の頭をなでなでしてやりながら、あからさまではないけれども明らかにいやらしい顔を、特に椛に対して見えるように浮かべていた。
この意味を理解できないような、まさかセックスを日常的にこのカラスの男の子と営んでいる椛が、気づかないはずはないし。
カラスの男の子も、妙になでなでしてくれる姫海棠はたてに対して、どのような意味があるかを理解していた。
射命丸が特にご執心であるからと言う事で、一歩引いているようであるけれども。先のはたての言葉通り、この子とはそう言う仲になったとしてもまるで問題はないようである。そうでなければ、はたてが、女性自ら、そう言う意味で男としても活動できているこの子に対して、こんなにも接触は持たないであろう。

「んー?」
はたては少し間延びした声をあえて出しながら、気恥ずかしそうに目を伏せるカラスの男の子に対して、目線を強引に合わせに来た。
カラスの男の子もはたての様な、椛や文とはまた違う方向性での美人から、少々いたずらっ気が含まれているとはいえ、文と同じようによく手入れされた柔肌が触れるのを、それを許している事の意味は理解しているけれども。
この子は、だからと言って一思いにガバリと突っ込んでいくような性格はしていない。なったとしても、それはとっくにこの子も、そして椛も射命丸も裸になってキスやおっぱいを与え続けたかなり後である。少なくともいきなり、そんな事にはならない。
そう言う部分を、きっと姫海棠はたても理解しているのだろう。だからこんなにも、気だるげな感覚が強いとはいえやっぱり美人な姫海棠はたても心を許しているのだろう。

今のはたては、いたずらっ気があるとはいえ、はたてがこの子の事を評価して認めていて気を許しているのは明らかではあるから、悪気と言う物が全くないのは明らかではあるのだけれども。
「まぁまぁ、この子も困ってますから」
椛はちょいとこの子の事を抱き寄せて、守る様な態度を見せた。
「あはは、ごめんごめん。じゃあこれ上げるから許して、はいあーん」
はたてはすぐに引っ込んでくれたが、まだちょっとした部分は残っている、あるいは射命丸に遠慮していたけれどもそろそろ、そんな気持ちは少なくしても大丈夫だろうと思っているのか。
はたては謝罪代わりに、自分の皿に乗っていたケーキをフォークで切り分けて、この子に差し出してくれた。
甘いものはこの子も好きなので、それに椛が近くに、本当に近くにいてくれているので不安感もさほど持たずに差し出されたケーキを食べた。
「ふふふ」
はたては笑みを浮かべた。
先ほど見えたいたずらっ気のあるような表情は、この笑みからは見えなかった。
「ほんと可愛いわねぇ、あなたは。慎み深い所も自然と身に付けているし……だから余計に可愛い」
そう言いながらはたては、またフォークを扱って。今度は大きなイチゴを、ケーキにとっては象徴とも言えるような部分を、惜しげもなく与えてくれていた。
(なんかたまに遊びにくる孫に甘くしてるみたいだ)
椛はそんな事を、はっきりと言えば失礼な印象をはたてに抱いた。はたては、明らかに若くてキレイで魅力的であるから、つまりはこの男の子カラスにとってもそう言う意味で見る事が出来るような、そんな存在であるから、さすがに椛も先の印象は心中でつぶやくのみで、実際に口走る事はあるはずもなかった。


904 : はたてお姉ちゃんと待っていよう :2021/03/21(日) 05:58:57 mtiaQbNs
そのままはたてはこの子に甘いものを与えたり、椛はお茶を飲んだりカラスの男の子の口の端についた食べ残しなどを拭き取ってやっていた。
実に穏やかな時間が流れていてくれて、この場にいる三名ともが、気持ちも体も楽な様子で喫茶店の椅子に深く座り込んで、穏やかに過ごしていた。
河童の営んでいる喫茶店であるから、店員である河童も往々にして一番の騒動の種である射命丸がいないから、今日は厄介な事は何も起きないでくれそうだ、となって落ち着いた様子で洗い物だとか席の片付けだとか、それすら終わったら細々とした物を見つけつつも和やかに作業しており、店全体の空気が作られていたのだが。
ピリッとした、あるいはざわつく様な感情を客か店員か、そこまでは分からないけれども誰かが確かに穏やかからは遠い様な動きや感情を見せた。
椛は嫌な予感を覚えつつ、そして彼女の脳裏には確かにある人物の姿が……射命丸文の姿がありありと映し出されていた。
ざわめきのやってくる方向、緊張感の存在する方向に椛は意を決すると言うよりは、うんざりとした様子で目をやった。
「ああ……」
椛の嘆息は、言葉だけを見れば多くは表現されていなかったけれども。彼女の人となりや交友関係を少しでも知っていれば、そして射命丸文の評判を知っていれば、この嘆息がいったい何を原因とするかの推理に、時間や苦労と言う物は必要なかった。
「射命丸文、今度は何を思いついたんですか?」
分かり切った答えである、犬走椛が何に最もうんざりとすることが多いなど。


「あはははは。おや、はたて、奇遇ですねぇ」
射命丸文はやりすぎなぐらいの上機嫌さをもってして、犬走椛と預かってもらっているカラスの男の子、そして偶然出会った姫海棠はたてに挨拶をしたが。
挨拶もそこそこ、と言った表現が最も適当な具合で、射命丸の身体は椛を通り越して姫海棠はたても無視をして、奥の方にいるカラスの男の子の方向に体を寄せて行って、目いっぱいのキスを与えた。
カラスの男の子も、少しは驚いたけれどもやはりそもそもの部分で、この子は射命丸の事が好きであるから、割と突然と言った具合であろうとも好意を抱いてくれているが故のと言う部分には、しっかりと理解をつけている。
そのため、突然やってきて突然キスをしているとはいえ、この子はおとなしく射命丸の事を、深く受け入れていた。
深く受け入れてくれた事に射命丸は、実に気をよくした。気をよくし過ぎてしまった、と言ってもいい。
射命丸は間にいる椛の事などお構いなしに、足どころか全身をジタバタとしながら、このカラスの男の子の事を求めていた。
「ちょっと……射命丸!」
さすがに射命丸とカラスの男の子の間にいる椛は、ジタバタとしている射命丸の動きを、一番食らってしまう場所にいるから我慢はそう長く続けるはずはなかった。
椛は射命丸の事をややはねのける形で、そしてしっかりと直立させるような形で、そのために椛も立ち上がって射命丸の前に立った。

「何しに来たんですか?ただこの子の事を迎えに来たにしては、ちょっと、浮かれすぎている気がするんですよ」
椛は少しばかり厳しい調子で、射命丸に対して質問をした。
しかしと言うか案の定ではあるが、射命丸はその様子にまったく堪えた様子はなかった。そんな冷静さが射命丸に残っているのであれば、最初からもっと落ち着いているはずだから。
それには椛も気づいていたので、射命丸の堪えていない様子には何も思わなかったが、カラスの男の子の事が気になって、チラリとだけ様子を見る。
カラスの男の子は、椛と同じように心配してくれた姫海棠はたてが、この子の気を紛らわせようとして頭をなでなでしてくれていた。
最初にやっていたなでなでとは、間違いなく趣が違うけれども、ひとまずはこの子の事は姫海棠はたてに任せても大丈夫であろうと、いくらかの安堵を椛は手に入れる事が出来た。


905 : はたてお姉ちゃんと待っていよう :2021/03/21(日) 05:59:33 mtiaQbNs
いくらかの安堵が維持されているうちに、椛は射命丸から出来る限り、可能であるならば全てを聞き取るべきであった。
「それで?何を考えているのですか?」
射命丸がただ、このカラスの男の子の事を迎えに来たとはさすがに思っていなかった。なので完全に直接的な表現を使う事にした。どうせ射命丸は、こんなにも浮かれた状態であるのならば、傷ついたりすることはおろか、怒ったりすることすら無いと椛にはわかっていた。

「ほらぁ、椛ぃ〜忘れたのですかぁ?椛があの時に撮影してくれた写真たち、十分な量が現像し終わったので、この子はもちろんですが椛にもお土産として持ってきたんですよぉ」
相変わらずおぼつかない様な、酷い夢見心地の表情で射命丸は、懐から何かの束が入った封筒を持ち出した。
「中身は何です?」
明らかにカラスの男の子の為に用意しているなと、椛は理解したので、この子に渡す前に椛が中身を検める事にしたが。
「あ、中身はどっちも全く同じなので、そっちは椛に渡しますね」
どうやら射命丸は、この謎の封筒の中身を、椛の分も用意していたようであるが。
カラスの男の子にもう一通を渡すために、射命丸は椛の横を通り抜けた。
本来の椛であるならば、この時の射命丸の前に立って封じるぐらいは訳のない事ではあるのだけれども。今回に限っては、射命丸の持ってきたお土産が、射命丸からしたら完全なる善意のかたまりではあるのだけれども、椛の中にある羞恥心に大きな火をつけてしまい、行動が一拍遅れてしまった。

「なんつーもんを大量に刷り上げたんですか!」
封筒の中に入っている物をみた椛は、赤面しながら射命丸に向き直って声を上げたが。その声は糾弾や詰問よりも、恥ずかしさを多く含んだ声であった。
「……うわ、うわぁ。ええ?」
近くにいたはたても、カラスの男の子が受け取った封筒を……その中身は写真であった。
その、問題tなる写真に何が映し出されているかを確認したはたては、驚きよりも引いてしまう様な感情を見せた。

椛が赤面して声を上げ、はたてが引いた感情を出すしかなかった写真に映し出されていたのは。
ついこの間、射命丸と椛と件のカラスの男の子の、三名で仲良く行ったセックスの場面が映し出されていたからだ。
はたては……はっきりと言って射命丸に対して、何を考えているのか全く分からないと言った様子で、引いたような感情を表情に映し出して向けながら、射命丸からの返答を待っていたが。
期待したような返答はもとより、更に引く様な答えが返ってきそうだと言うのは、射命丸のあまりにも上機嫌と言うよりは、浮ついた表情を見ればはたてからしてもすぐに予想できた。

「何を考えているの?」
はたてはそう、射命丸に対して質問したが、まぁ、ロクな答えが返ってこない事は初めから分かっていた。
覚悟するしかない。姫海棠はたては自然と、そんな決意を胸に秘める事が出来た。

「えへへ」
そしてその覚悟、ろくでもない事しか言わないぞと言う直感は、射命丸の場に似つかわしくない気恥ずかしそうな上にかわいらしい表情で、断定することが出来た。
「だって私とセックス出来たんですよ、この子は。一緒に椛とも。となるとやっぱり、この子はそれを自慢したいだろうから、信じてくれなかった時の為に証拠を作っておかないと。私もこの子の女だと喧伝したいですし」
「ばーか!!」
あまりにも浮ついた射命丸の発想と願望に、姫海棠はたては思わず直球の悪口を友人であるはずの射命丸文にぶん投げてしまった。
「まぁ〜ちょっと嬉しすぎて挙動不審なのは認めますねぇ〜」
しかし射命丸文は、言葉の意味とはたての感じている大きな呆れや、椛の抱いている羞恥心、その他すべてにおいても一切、感じ取ってなどいなかった。


906 : はたてお姉ちゃんと待っていよう :2021/03/21(日) 06:00:48 mtiaQbNs
「え?ちょっと文、あんた。この破廉恥な写真がこれだけのはずはないと思うんだけれども……どうするつもりよ、これから」
姫海棠はたては、気だるげな印象が強い彼女からしては実に珍しく、とてつもなく落ち着いた声でまっすぐと、射命丸に対して質問をした。
「えへへへへ」
相変わらず射命丸は浮ついているが、はたては椛に対して落ち着くようにと手の平を見せつつも、射命丸の方だけを見ていた。
時間がかかるのは、はたてとしても承知の上であったからだ。

「号外を出します」
はたてが根気強く待ち、椛の事も落ち着けた結果は実った。射命丸は自らの目的を白状したが、まだその全貌には遠かった。
「まぁまぁもみちゃん、私もうちょっと文とお話がしたい」
はたてはなおも、椛の事を何とか落ち着け、どうかこの場は自分にしばらくまかせてくれと主張しつつも根気強く射命丸の目を見ていた。
「号外?内容は?」
はたては出来る限り落ち着いた声を作りつつ、射命丸の作ろうとしている号外の内容を聞き出そうとしていた。
その際に、射命丸からの答えを待つ際にさっとした目の動きで、はたては辺りを見回した。だれもいなかった。
河童たちは、この手の……天狗の、特にトラブルメーカーの射命丸と言う物に慣れるどころか対応策を構築していた。
すなわち、さっさと逃げる事である。そして射命丸を危なっかしいと思っているのは、妖怪の山に住まう物であるならば大なり小なりではあるが、同じ考えを共有している。
はたては心中で舌を打ったが、それでも、彼女は射命丸文の事はまぁ友人だと思い続ける事は可能であった。
むしろ破廉恥な発想を口に出しても、この状況ならば誰も聞いていない、その幸運を姫海棠はたてはかみ締める事にした。

「号外の内容ですか?今この子に渡した写真の中からとびっきりの物を使って、この子と私が愛し合っている事を幻想郷中に宣言します!」
そして待ち続けた結果、射命丸阿文は姫海棠はたてに対して、自らの目的と言うか欲望をさらけ出してくれたが。
こんな欲望を前にして、はたては落ち着けるはずはなかった。
「ばーーーーか!!!!破廉恥(はれんち)な誌面にも程があるわよ!!私生活さらけ出されすぎても困るのよ!!」
先よりも長く、大きな声で姫海棠はたては射命丸文に対して、渾身の思いを込めて大バカ者であると、衝動的に伝えてしまった。

「もう!はたてったら!たまには外に出て機敏(きびん)や耳目と言う物を刺激しないといけませんよ!」
幸いにも射命丸は、はたてからの渾身の罵倒にも、このカラスの男の子の事が好きすぎておかしくなっていたのでぷりぷりと可愛く怒る姿を見せるだけで済んでいいた。
はたては、そうはいっても友人である射命丸にあまりにも力強く罵倒したことを、瞬間的に悔やんだが、その悔やむ感情は本当に瞬間で終わってしまった。
ただし、これ以上何かを指摘する気力は湧かなかった。

「もう!はたて!ほえ面をかく準備をしておいてくださいね!!」
そして、はたては射命丸の事を追いかける気力もわいてこなかったが。遠くの景色に消えていった射命丸を眺めながら、追いかけなかったのは不味かったかなと、そこに関しては後悔した。
どう考えても、射命丸文は自分と椛とカラスの男の子との、みんなでセックスした事実を号外にしたためて報道する準備に取り掛かったはずだから。

今からでも追いかけようかと思ったが、近くには破廉恥な号外誌面において、中心に置かれかけていてわなわなと震えている椛と、一番小さい存在であるカラスの男の子がいた。
これらを放っておくことは出来なくて、姫海棠はたては考えを巡らせた。
射命丸の事は何が何でも止めねばならないが、さりとてこのカラスの男の子の事も放っておくわけにはいかない。
だが、今のわなわな震えて赤面もしている椛で、このカラスの男の子は大丈夫だろうか。
そう考えているうちに、姫海棠はたては一つ思いついたことがある。
「私がこの子を預かろうか?もみちゃんの方が文をぶっ飛ばすのに適役だと思うし」
射命丸の事をこんな状況でも、姫海棠はたては友人だとまだ思えていたので、ならばわなわなと震えている椛の方が射命丸を本気で止めれるだろう。
そう考えて、はたては椛に対して提案をしたら。
「……ええ、助かります」
そう言い残して、犬走椛は素っ頓狂な叫び声の中に射命丸文の名前を乗せて、遠くに消えていった

続く


907 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/21(日) 16:29:59 itdbOGTE
はたてちゃんの切り口がちょっと予想外だわ
いい子然としたイメージが強かったせいか、年下の男の子に接する様に色気と優しさが新鮮に映る
文ちゃん相変わらず暴走しすぎだけどかわいい


908 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/22(月) 17:22:42 Uze6Y14E
文お姉ちゃんエッロ


909 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/24(水) 02:47:37 xQaXx1H6
モンハンライズの体験版で女性キャラのボイスに
「君は私の意のままだ」ってのがあったんだが
私は君の意のままだ、って逆にしたらすごくエロくていいなと思いました


910 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/29(月) 22:32:55 s7zVnxww
強くてクールなお姉さんが主導権を渡してくれる
男の子の性欲に対する理解が実にお姉さん的だしそれを受け入れ包み込んでくれる懐の深さ
私の体を君の好きなようにしていいよという信頼、無私の愛情
ゆだねてくれる甘やかしもいいよね……

だが今日は疲れているので元気のないときの甘やかしが欲しい
ドレミーさん添い寝して…


911 : はたてお姉ちゃんと待っていよう 2 :2021/03/31(水) 03:39:37 gZCrJb0Q
>>906の続きです

暴走を続ける射命丸に対する呆れや、それを止めねばならぬ上に暴走の余波まで被りかねない。
椛も混じった射命丸とカラスの男の事のセックスの場面を記録した写真、それが号外と言う形でばらまかれかねない、椛に対する同情心が混ざり合っているはたては、ため息をつきながら自宅の窓から空を見た。

例のカラスの男の子を、射命丸文がこの子の好きすぎるあまりに少々どころではなくおかしくなってしまった、そのまさに中心人物であるこの子をはたてが預かる事となって、数時間ほど経った。
チラリと、はたては自宅の窓から空を見る、もうお日様は随分と傾いていて西の空はまぶしくて直視が出来ない程であった。
「遅いわね椛……まぁ、それでも予想の範囲内だから驚きも呆れも無いけれども」
はたてはそう、ぼそりと呟きながらも視線を移動させて、暴走を始めた射命丸を止めに行った椛の、その代わりに預かっているカラスの男の子の方を見やった。

幸いこの子は、はたての家にある本やらゲームやらに夢中でいてくれていた。
はたては、射命丸文や犬走椛もそう思っているだろうけれども、本人も認める通りあまり外で遊ぶと言った性質ではない。本やゲーム、ついでに少々の酒とおつまみがあれば、友人である射命丸か椛が心配になって見に来るぐらいの長期間、はたては自宅でじっとしていられる。
それだけの物資、つまりは家の中でも出来るような遊びに必要な物を大量に取り揃えている。少なくとも射命丸や椛よりも、そっち方面の知識はあるとの自信はある。

この子にとっては、大量の本……漫画が多いが。そしてゲームの数は、どうやら新鮮であったようで、椛と射命丸に慣れているこの子は、はたてに慣れてくれるかどうか少々の不安もあったぐらいであったが。
どうやらその不安は杞憂であるぐらいには、今、件のカラスの男の子ははたてが収集しているゲームの一つに熱中してくれている。
はたての方ではなくて、ゲーム画面に食い入っているこの子の姿に、やや悔しいと言うか悲しいものを感じつつ、はたてはもう一度空を見やった。
空は徐々に、闇が強くなっていた。夜がやってくるまで、もう、目と鼻の先である。
だが闇になり切れない空の一点から、明らかに強い漆黒が存在しており、その一点が徐々に大きくなってきた。
「カラス?」
疑問符はついてるが、はたての心中ではほとんど断定がなされていた。カラス天狗がカラスを見間違えるものか。

そしてはたての思った通り、近づいてくる黒点はカラスであった。その足首には筒がくくりつけられていいた、中に手紙を入れるための筒だ。
幻想郷ですら色々と便利な、電気仕掛けの道具が増えたけれども。この手の古風なやり方は相変わらず使われている。
確実に本人に届けて、その場で内容を確認させると言う部分が重要な場合、こういう昔ながらのやり方はいまだに効果的なやり方である。
とはいえ、今回はこの手紙の差出人も内容も、すぐに予想がついた。

「ありがとう、椛から?」
速達中の速達で手紙を届けてくれたカラスに、お礼のおやつを与えながらはたては問うた。
カラスは肯定の意味を持った鳴き声を、短く一つあげた。
「やっぱり」
はたてが手紙を受け取り中身を読み始めると、手紙を持ってきたカラスはぺこりと頭を下げたら飛び去って行った。この時点で、中身がそこまで緊迫していない事を意味していた。最も、渦中の存在である椛からすれば、そんな事言ってられないだろうけれども。
セックスの一場面が、号外でばらまかれかけているのだから。さらに厄介な事に、射命丸からしたらそれが善意からの部分であるのが、確かに存在しているのである。
射命丸は真心からの行動で、カラスの男の子が自分とセックスをしたことを自慢できるように動いているのだ。
射命丸は自分自身の美貌に、いささか自信を持ちすぎているきらいはあるけれども……実際にきれい所中のきれい所であるから、実に厄介な話だ。
そして案の定、椛からやってきた手紙もその内容はと言うと、射命丸がまだまだ諦める気配がないので、今日中にあのカラスの男の子を迎えに行くのは無理だと言う内容でしかなかった。
ただし椛本人からすれば、あの子とのセックス場面と言う破廉恥(はれんち)な場面をばらまかれかねないので、手紙に記されていた文字は微妙に震えていたり荒っぽかったりしていた。


912 : はたてお姉ちゃんと待っていよう 2 :2021/03/31(水) 03:40:23 gZCrJb0Q
「予想通りと言えば予想通りだけれども」
はぁっとため息をつきつつも、半笑いになりながらはたては手紙を折りたたんでしまった後、件のカラスの男の子の所に向かった。
「ねぇ、椛が色々と大変だから……今日は私のうちに泊まって行きなさいよ。その方が安全だし、君もそのゲームの続きが沢山出来るわよ」
幸いカラスの男の子は、はたてからの声色とまだまだ鮮やかに記憶に残っている射命丸の、はっきりと言って素っ頓狂な姿を思い起こせば、椛が今日中には迎えに来れないと聞いても、このカラスの男の子の顔には落胆だとか寂しそうなだとか、そんな表情は一つも出てこなかった。
ただ、やっぱりと言う様な表情が薄くではあるけれども存在していた。何と無しに、はっきりとやっぱりと言う様な感情を顔に出すのは、最も世話してくれている射命丸に対しての罪悪感や申し訳なさがあるのか、そんな引っ掛かりを感じるような気配が、はたてはこのカラスの男の子から感じ取っていた。
「多分、文は気にしないわよ。今日のこれが予想通りで、若干の呆れを君が感じていたとしても。まぁ、そもそも、だとしても私は文に言う様な薄情者では無いから」
だから安心してほしいとはたてが言ったら、この子はさっきよりは明るく、笑い声を出してくれた。
「文って常にあんな感じだから、言いたいことあったら言った方が疲れないで済むわよ」
そう言いながらはたては、このカラスの男の子の頭をまたなでなでしてやった。
この子ははたてからの柔らかい手先の感触に、すこしほぐれたような穏やかな表情を見せていた。
のんびりしたようなこの空気は、気だるげな性格が強いはたてにはこの程度の空気が心地いいのだけれども。
少し、違和感もあった。
幻想郷は女性比率の高い世界だとはいえ、それでも、男の子がどういう存在なのか程度は知っている。
射命丸文ぐらいに自分自身に対して、あんなにも無節操な自信を持っているわけでもないし。犬走椛ぐらいに引き締まっていると言うわけではないけれども。
はたては、自分の身体に自信が歩かないかと言われたならば、あると答える事が出来るし、その状態を維持するために気を使って生活もしている。

「私もゲームやろっと。対戦しようよ」
そう言いながらはたては、この子の隣にでは無くてこの子の事をはたての小膝に乗せながら、ゲーム機のコントローラーを手に取った。
カラスの男の子は少し、驚いたような顔を浮かべたけれどもはたてのよく手入れされて気を使って生活した結果の、魅力的な肉体を全身に感じると言うのは、決して悪いことではない。むしろ類まれなる幸運。
椛と何回もして、射命丸ともした結果、この子は女性が与える好意と受け入れる事が出来ると言う感情のきざし、それらを正確に把握することが出来るようになっていた。
だからこのカラスの男の子も、大丈夫である事はすぐに理解して、はたての肉体を遠慮なく、心地よく堪能するように背をはたてに預けるようにして、うずもれに行った。
はたての身体は、おっぱいは大きく張りだしているけれどもお腹は引っ込んでいて、お尻の形もたるんではおらず曲線が美しい形をしていた。
そんな体をイス代わりに使わせてくれている、その心地よさを存分に味わっていたけれども。
はたては自分の身体を堪能してくれているカラスの男の子の頭を、もう何度もやったけれどもまたなでなでとしていた。

(なんか鈍いわね。ただただ、この子はゆったりとしているだけで……男の子ってもっと、こう言う状況ならもっと、動きが激しくなるもんのはずだけれども)
けれどもはたては、そこに何らかの違和感を抱いていた。
つまり、このカラスの男の子の動きが弱いことに、大きな違和感を抱いていた。
最もこの時は、カラスの男の子はゲームをやっていてはたても参加すると言った。
(まぁ、慣れてるって事かな。女の子と言う物に)
はたてが体を許しているのには気づいているだろうから、あわてる必要はないぐらいの穏やかさかなと、はたては感じたのでゲームをカラスの男の子と楽しむことにした。


913 : はたてお姉ちゃんと待っていよう 2 :2021/03/31(水) 03:41:12 gZCrJb0Q
ゲームをした後はご飯を食べたり、その後もまたゲームの続きをたっぷりと楽しんだ。もちろん、再びゲームをするとき、はたては最初の時と同じように小膝にこのカラスの男の子を乗せた。
「そろそろお風呂入りましょ」
何度かこの子があくびを見せて、それと共に遊んでいるゲームの動きも最初に比べて随分と、精彩と言う物を欠いて来たころ合いに、はたてはこの子の体力が底をつきかけている事を見て取った。
「せっかくだから、私と一緒に入りましょ」
既に何度もやっているから、はたてはこの子をまたしてもなでなでしていたが。
はたての方から一緒にお風呂に入ろうと誘ったから、そしてこの子は射命丸や椛とそう言う仲になれるぐらにはもう、男である。
ならばはたて程の女性が一緒にお風呂に入ろうと誘うと言う事は、そう言う意味が間違いなく存在していた。
カラスの男の子は、はたてからの明確なお誘いに対して、もっと前に出ても良いと言う証明を得たことで前に出たが、はたてとは初めての相手と言う事で、少しばかりドギマギした部分が存在していた。
ただその初々しさも、はたてにとっては可愛いものであった。
「あー、この感じすごく好き。女の子どころか女の子の身体にも慣れているけれども、やっぱり、そう言う事の前には本当に行けるかどうか、ちゃんとこっちの感情を見定めてからって部分……初々しさが抜けてないのがむしろ良い。妙に慣れないでその感情忘れないでね」
そう言っているはたての顔は、愛情が湧きだして来てきゅんとするような感情、それを表情に対して目いっぱいに出しながら、はたてはカラスの男の子の顔を覗き込んでいった。
そして徐々に、はたての顔をカラスの男の子の顔が近づいて行った。
「良い?」
はたては何に対して良いかと聞かなかったが、この距離感で意味するのは、はたてがカラスの男の子にキスをしていいか?と言う意思の確認以外にはなかった。

無論、ここまで来てこの子がそれを嫌がるはずはなかったが、悩むのはこの子自身から行けばいいのかそれともはたてを待てばいいのか、それを悩んでいてこの子の身体は前後に揺れてどちらが良いかを計りかねていた。
「どっちでもいいわよ、私が行ってもいいし君から来てくれてもまったくいい」
はたては、カラスの男の子の好みに合わせるとまで言ってくれた。
はたてが全部合わせてくれるようだ、と言う事実にカラスの男の子は恍惚な感情を味わった。
その恍惚な感情のままで、この子は、はたての身体同様によく手入れされた顔を見つめていた。
最初の、行くべきか行かざるべきかと迷っている少しフラフラとした様子は見えなくなった。何かを待ち遠しくしているような、そんな様子ではたての優し気にしているはたての顔を見ていた。
「そう」
じっと立ちすくむように待っている様子に、はたてもこの子が何を考えているかすぐに理解をしてくれた。
「私の方から行くわね」
はたては微笑みを深めながら、柔らかくカラスの男の子の手を握りゆっくりと顔を近づけて、はたてはこの子と口づけを、深く交わした。


口づけを交わしながらも、握っていない方のもう片方の手だってはたては遊ばせてなどはいなかった。
もう片方の手も、カラスの男の子の手を取ったが握っただけではなかった。はたてはもう片方の手を、はたて自身のきれいな顔に触らせたりしながら、自然な動きで髪の毛を経由させて、はたての後頭部のあたりで止められた。
はたての方からカラスの男の子に向かっているけれども、この手の配置を考えればカラスの男の子がさらに深いものを求めた場合、はたての後頭部に配置された手に力を加えれば、はたてと更に深い口づけを得る事が出来る状態に、このカラスの男の子の感情次第でどうとでもなる状況に、はたて自ら入り込んでくれたけれども。
カラスの男の子ははたての髪の毛からの手触りを味わうだけで、力が込められようとしている、またそうしようかと悩んでいる、そんな予兆すらはたては感じなかった。
(椛が自分を練習台に使ったのも分かるわね、いまだに見える初々しさに可愛さはあるけれどもたどたどしさが気になるのは気になる、心配ともいえるか)
ここまで来たのであれば、少々の求めと言うのはあってもおかしくないのだけれども、初々しいのは良いのだけれどもおっかなびっくりのきらいがあるのは、椛同様にはたても気になった。


914 : はたてお姉ちゃんと待っていよう 2 :2021/03/31(水) 03:42:09 gZCrJb0Q
気になったはたては、この子が少なくとも今よりは積極的になれるようにと、キスを交わしながらもこの子の手をはたての後頭部に誘導した後、手持ぶさたとなった手を、今度ははたて自身の胸元に持って行って、はたては自ら衣服のボタンを緩めて、その下にある柔らかなおっぱいを惜しげもなく披露し始めた。
まだはたてとカラスの男の子との間でのキスは続いているけれども、はたてが胸元をはだけだしたのは、気配以前に目の前で行われているのだから気づけないはずはない。
カラスの男の子は、はたてとキスを続けながらもその視線や意識は、はたてが披露してくれているおっぱいに向いているのは、キスを与えているはたてが最も感じ取っている。
「うん、うん。ここまで来てるんだから、一思いに触ったりして良いんだからね。と言うよりも触るだけで大丈夫?吸ったりもする?」
はたては上半身を揺らして、やはりそれなり以上に自信を持っているおっぱいをわざとらしく揺らしてみた。
しかし胸だけをさらけ出すと言うのも、はたてからしても欲求不満に近いものを感じていた。
射命丸が椛の家に乗り込んだ時みたいに、着衣のままでこの子とそう言う事を、セックスに興じると言うのもマーキングをしあうみたいでそれはそれで中々、良い趣があるとは思っているが。
やはりセックスと言うのは、しっかりと抱き合ってやる事をやるには、裸である方がはたてとしてもやりやすくていいと思っていた。
添えにこの子の情欲と言う物を受け止めるのにも、やはりそっちのが良い。
「ふふふふ」
はたては妖しく笑いながらも、焦らしたりなどは全くせずにスルスルと衣服を脱ぎ捨てて行った。
気に入っているカラスの男の子の前で裸体を惜しげもなく披露していく際に、確かな愉悦がはたての中にも出てきた。
少しばかり演技がかった動きを見せながら、くるりとその場で一回転もしてみせた。
射命丸や椛と同じように、はたての身体も本人が気を使っているから、とても整った形をしているのが裸体であるから余計に分かる形となった。
そしてそんな扇情的な姿をはたては、目の前にいるカラスの男の子のためだけに見せていた。


915 : はたてお姉ちゃんと待っていよう 2 :2021/03/31(水) 03:42:39 gZCrJb0Q
「ふふふふふふ」
衣服を脱ぎ捨てた時よりも長く妖しく、本人も自信を持っているおっぱいを乳首を、はたてのよく手入れされた指先でいじったり、もう片方の手は女性器をいじったりして艶めかしい姿をはたては意識して作って、カラスの男の子が自分からやってきてくれるように、興奮できるようにとその材料を与えていた。

「ふふふ、ふぅっふぅっ、ふぅ……あふ」
はたては自ら乳首や女性器をいじって、要するにオナニーをしているのとおなじようなものであるので、その吐息は徐々に荒っぽくもそれでいて艶めかしいものに変わっていった。
はたてほどの美人が、男の子の前で自発的にそんなことをしてくれているので、いよいよカラスの男の子も興奮が。
特にその興奮は、男の子特有の場所であるおちんちんへの変化をもたらしてくれていた。
はたての見立て通り、まだまだこの子は女性からの好意に対して、気づいてこそいるがやはり奥手な部分はまだまだあるけれども。
椛がその体を稽古台にしてくれている成果や変化と言う物は、確実に存在している。
カラスの男の子も、はたてにならって衣服を脱ぎ始めた。
「ああ!」
はたては喜色にまみれた吐息を上げたけれども、それはオナニーによって快感が高まった物ではなくて、カラスの男の子が十分にその気になってくれた事に対する、喜色にまみれた吐息であった。
そしてカラスの男の子の見せる裸体、その下半身、おちんちんは。大きく勃起を見せて、重力に負けずに上を向いていた。

「良かったぁ〜!」
カラスの男の子が全裸になった時、特に上を向くおちんちんを見た時に、はたては妖しさと色っぽさの中にも、安堵の声も大きく込めながら、カラスの男の子に抱き着いた。
「来てくれなかったらどうしようかと思ったわぁ。文ほど自信満々と言うわけでもないけれども、私だってこの身体を維持するために、いろいろ考えながらやって来てるんだから。少なくとも私も、君にとって数には入れてくれたって事が確認出来て」
はたては全裸で、先に見せたオナニーで出来上がりを見せつつある身体を、惜しげもなくどころか出来る限り味わってほしくて、懸命に抱き着いていた。
カラスの男の子も、ここまで来れば素直になれる。抱き着いてくれたはたてに対して、この子は自分からはたてのおっぱいに対して顔をうずもれに向かわせた。
口も、そのままにしておいているはずはない。はたてのおっぱいに対して、懸命にかぶりついて吸いついていた。
情欲はあるけれども、相手からの好意をはっきりと確認してからの行動であるから、なし崩し的にを考えている感じが無く、打算的な部分が存在していなかった。
はたてにとってはそれが最も大きな部分、この子の情欲を興奮をいくらでも受け入れようと言う考えにつながった。
奥手なのも初々しさの一部だと、はたては思うようになってきた。
椛のいう自分は稽古台は、奥手な部分は別にこのままでも良い気がして来た。体力づくりだけでいいんじゃと、そう考えた。

「じゃあ、どっちも裸になったから。このままじゃ寒くなっちゃうから、お風呂に入ろうか。おちんちん気持ちよくなりたかったら、いつでも言ってくれていいからね」
はたては精いっぱいの笑顔を向けながら、カラスの男の子を風呂場へといざなった。
その際、はたての手はカラスの男の子のおちんちんをこねて、はたての手入れされたすべすべの肌を情欲の一部に変換してくれるようにと、懸命であった。

続く


916 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/31(水) 07:51:46 XlNHbB9Y
文もみにはない女の子らしい反応が新鮮
3人ともタイプの違うお姉ちゃんでいいね


917 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/03/31(水) 21:43:14 zd8uP.fU
乙です
男の子の押しの弱さに対して誘惑してスキンシップでリードしていくはたてちゃんがお姉さんしてて良い
ちょっとずつ確実に近づいていく様子にワクワクしました

個人的にはたてちゃんのおっぱいが大きくてとてもうれしい


918 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/01(木) 20:33:42 F3m2rVZI
昔三天狗のおねショタ同人があったのをふと思い出した


919 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:17:53 lu7SAr/Y
>>915の続きです

その気を見せながらも打算や計算高さと言った部分が見えない、純真なこのカラスの男の子の姿に対して、はたてはその純真さに対して保護欲はもちろんであるがよくしてやりたい、お世話したいと言う欲求が強烈に出てきたし。
このカラスの男の子が射命丸や椛とそう言う仲、セックスをよく楽しんでいる事も知っていて
なおかつ、お互いが裸になってお風呂に入ると言う事実は、はたてからしてもその気が大きく出てきたと言う事を強く意味していた。
それ以前に、今、お互いが裸になってお風呂に入る前から、はたてはこの子をその気にさせたくて胸元の衣服をはだけたりキスしたり、最終的には目の前で全裸になってオナニーを行う姿も見せてくれた。
はたてほどの美人が、率先してそのような行為をやって見せてくれた。その時点でこうなる事は、遅いか早いかの違いでしかないのだけれども。
だがはたてが確認した、このカラスの男の子は実に純真な存在であるとの認識を強力に持つためには、必須事項だったのかもしれない。
そのおかげで、はたての心は急速にこのカラスの男の子に対する愛情が芽生えたのであった。
それより以前に感じていた、射命丸だけでなく椛も気に入っているから悪い子ではなさそうだし、別にそう言う仲にセックスをするような仲になっても、悪い気は起らないなと言う軽い部分や、遊びと言った部分はとうに過ぎ去っていた。
この子が望むのであればもちろんであるけれども、この子意外とそう言う仲になる事がはたての中では急激に、現実感のない物になっていった。

最もはたてがそれをきちんと理解するのは、お風呂上りはおろかやる事を目いっぱい、体力が尽き果てるまでやって眠った、次の日に思う事であった。
少なくとも今は、この子とお風呂場においてはたてはこの子をきれいに洗ってやりながら、この子が気持ちよくなれるようにキスをしたりおっぱいを与えたり、はたてのその柔らかい手先でおちんちんを洗う以上の意味を持って触る事であった。

「好きなだけキスしていいからねぇ」
そう言いながらはたては、この子にほおずりしたりまたキスをしたりしながらも、この子の勃起したおちんちんがそのままの状態であるように、つまりは意気が落ちて萎えてしまわないように大層気を使いながら、両手を使って懸命に触ったりだけではなくて揉んだりしてくれて。
このカラスの男の子が求めればきっと、はたては躊躇せずに口を使ってこの子のおちんちんを口で咥え込んでくれただろう。
しかしまだこのカラスの男の子はと言うと、はたてとのキスに夢中であったので、はたてはこの子に唇だけではなくて顔全体、髪の毛すらも与えてこの子の事を満足させようとしていた。

はたてはこの時においては、この子を預かって世話をすると言う事からお酒は飲んでいないけれども、酔っている時と同じぐらいにシラフとは言い難い状況であったし。
酒を飲んでいない状態でここまでの事を、はたて自ら行っているのだから酒の勢いでと言う部分は考えられないので、より大きな好意が存在するのは自明の理であった。
はたて本人は、この子が相手ならまぁ良いかぐらいに考えるだろうし、椛も多少は眉が動くだろうけれども元々は射命丸の身内であるから、それに最初の稽古台や師匠は自分だからと自分の心を慰める事も可能であるが。
射命丸は……このカラスの男の子が椛とセックスをしていた事実に、その上自分よりも先を越されたのが原因でややどころではなくて暴走している所に、はたてとも……しかも1日がかりで肌を触れ合ったりしながら仲を深めた結果の、セックスである。
この1日がかりでそう言う仲になってと言う部分に、はたてもこの子と甘いキスを何度も与えて、ほほや髪の毛の艶やかな感触も与えている時に、射命丸の見せた暴走が更に……と考えたけれども。
しかしながらはたての考えた射命丸に対する、暴走が酷くなるのではという懸念も、すぐにかき消える事となった。
この子がはたての濡れそぼる大きなおっぱいを、弱い力ではあるけれども確実に、興味や求めるような様子をもってして、揉んだりしはじめたからである。


920 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:18:33 lu7SAr/Y
「あ、おっぱい欲しいの?」
この子が次の興味としてはたてのおっぱいを求めたら、はたては即座に反応した。もう射命丸の暴走具合に対して、少し心配だなと思う様な考えはどこかに行ってしまった。
はたてはゆっくりとではあるけれども、躊躇したり焦らしたりはせずに浴室内で寝転がった。
はたての浴室には別に、マットの様なしゃれたと言うか便利な物は無くても特に困らなかったので、用意はしていないけれども、部屋とは違って明らかに固い床の上でも、少し寝転がる位置を調整するために時間は必要ではあったが、躊躇も焦らしも無かった。
「はい、どうぞ。上に乗っていいわよ」
ぱぁっとした笑顔ではたては両手を広げながら、カラスの男の子の事を迎え入れる準備を完了させてくれた。
笑顔の雰囲気から言って、はたてにとってはカラスの男の子のがついに理性の糸をぶっちぎってしまって、ガバっと飛び掛かっても大丈夫なようにと、はたては寝転がる位置を調整していたりしたのだけれども。
カラスの男の子は、やはり純真であった。はたてからの好意にはここまで来れば、断ると言う事の方がむしろ良くない事だからきてはくれたが、一思いにはいかずにはたてが自分で寝転がったのと同じように、この子もゆっくりとはたての上に乗りかかり抱き着いて来てくれた。先ほどにこの子自身が興味を抱いた、はたての大きなおっぱいに対してその顔を精いっぱいにうずもれに行かせていた。
そのままずりずりとカラスの男の子は前後に動いて、はたてのおっぱいだけではなくてはたての全身を使って、この子自身の全身を気持ちよくするために動き始めた。
はたては体を出来るだけ大きく伸ばして、この子が自分の身体を使いやすいようにと懸命であった。
そのおかげでもあり、この子は情欲と言う物をさらに素直にはたてに対して見せてくれた、上下に動くこの子の体、特に勃起したおちんちんをこすりつけるような行動が、まさにその証拠と言えよう。

はたてもこの子の情欲をさらに刺激して、正直になってくれるようにとはたては自分の体を浮かせたりして更にはたての体にこの子が沈み込む、その手助けをした。
そうしながらも、はたてはこのカラスの男の子の頭をなでたり、はたての柔らかでおっぱいも大きな女体に対してとろけた様な表情を更にとろけさせたくて、またキスをしたりした。
「どうする?」
そう言いながらはたては、手をカラスの男の子のおちんちんに持って行って、ある方向に誘導した。
その方向ははたての女性器の方向であった、そこまでおちんちんを誘導したはたては自身の女性器に対して、特に穴の部分に触れるようにしながら、この子のおちんちんを扱った。
その扱い方は、はたての女性器の持つ穴の奥へと、誘うようにしていた。
男の子イナバがその気になれば、腰を前に動かすだけで挿入……セックスの本番を行える位置にはたて自ら持って行った。
はたてはどうする?等と言っているが、もうはたてはやる気しかない。

それは、このカラスの男の子もその通りのはずなのだけれども。
ここではたてがまた、違和感を覚えた。
(なんか、鈍い?また鈍くなった?)
カラスの男の子は確かに、情欲を強く感じていておちんちんも膨らませているし、はたての方も何もかもを受け入れているけれども。
思えばセックスの本番に、いまだに達することが出来ていないのが、今になって思えば違和感であると、はたての中では薄ぼんやりとではあるがそう思えてきていた。

しかしその違和感はまだ薄ぼんやりとでしかなかったから、すぐに消えた。
それはこの子が何となく背筋を震わせたような動きをしたからだ。
「あら、寒いの?まぁ風呂場なのに湯舟にも入らなければね」
そう言ってはたてはカラスの男の子に深い口づけをしながら起き上がって、湯舟の中に入れてやった。
「お風呂から上がったら、布団の上であったかくしながら本番やりましょうか?」
はたての言葉はあくまでもカラスの男の子がその気になるかどうか、と言う部分を軸にしているけれども。
ここまでくればはたての方だって、強力に、このカラスの男の子とのセックスを追い求めていた。


921 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:19:04 lu7SAr/Y
お風呂から上がった後も、寝室までの大した事のない距離であってもはたては、カラスの男の子がその気を持続させてくれるようにと腕を回して、おっぱいを触ったり吸い付いたりしないように抱きかかえたのはもちろんだけれども、もう片方の手を伸ばしておちんちんも触り続けてやっていた。
しかしこのカラスの男の子にとって一番、おちんちんの勃起を維持し続けていられたのはやはり、はたてもこの子も全裸であった事であろう。はたての女体が、衣服と言う壁抜きに目の前にあるのだから。

はたてはせっせと、カラスの男の子とセックスをするための寝床を整えていた。
やはり女性が自分の為に、しかも全裸でそう言う準備を整えてくれると言うのが、カラスの男の子にとっての興奮の材料らしくうずうずとしたような動きを見せながらも、どこか疲れているのか準備が完了するまでの間、この子は座って待っていた。
「あら、疲れているの?」
はたてがこの子に向き直った時、この子は幸いにも勃起を維持し続けてくれていたけれども、あくびを軽く上げていた。
「ゲームをたっぷりやったからね、特に対戦は普通のストーリーよりも疲れるから」
それにしたって随分疲れているなとは思ったけれども、はたてはこの状態のカラスの男の子が腰を懸命に動かすのは忍びないなとは、真っ先に感じた。

はたてはもう何度もやっているけれども、カラスの男の子に深くキスをしながら、この子の事を抱きかかえながら用意した寝床に対して優しく、ゆっくりと寝かしつけてやった。
そのままはたてはこの子とキスを続けながらも、完全には乗らない物のこの子にまたがりながらおっぱいを与えつつ、顔を優しくはたての手の平で包みながらも、もう片方の手でこの子のおちんちんへの刺激を与え続けていた。
「文や椛のやり方はどんな感じ?」
はたては合間でこの子に、あの二人との営みを問うてきた。男の子イナバは少し恥ずかしがりながらも、今更と言えば今更なので、はたての質問には素直に、それ以上に楽しそうに答えた。
「……結構たくさんやっているのね。まぁ、あの二人がやった事は全部やれるわよ、何だったらやった事ない奴でも新しい刺激って事で、はたてお姉ちゃんで試してみる?」
カラスの男の子は、はたての顔やらおっぱいやらを触りながら、そのうち片方の手がはたての首筋や背中に回ってきて、抱き着く様な格好を見せた。
「重くない?」
はたては真っ先にその事を気にしたが、はたてからの心配はまったく必要としておらず、むしろはたてからの圧力を心地いいものとして受け取っていた。

「そう、大丈夫そうね。私の事気に入ってくれているんだ、じゃあお礼はたっぷりしないとね。いつもはあなたの方が腰をたくさん動かしているようだから、今日は私が腰を動かしてあなたを気持ちよくして見せるわね。これは文とも椛ともやった事は無さそうだから、新しいやり方を試してみましょう」
はたては甘い言葉を使って、抱き着いてくれるカラスの男の子のおちんちんを、手に取るのはもう数えきれないほどやっているけれども。
しかし今回のそれは、今までとは明らかに趣が違っており、はたての表情や甘い言葉も今までより強いものであった。
「重かったり痛かったりしたら言ってね、すぐにどくから」
はたてはそう言いながら、腰をやや浮き上がらせつつもカラスの男の子にもよく見えるように、特にはたての女性器とはたてが持って一方向を向くように支えている、カラスの男の子のおちんちんが。これらが一直線に並んでいる様子を、はたてはカラスの男の子にはしっかりと見ていてほしかった。
それを確認した後、カラスの男の子はふっとはたての方向を見たら、完全に視線が合う事となった、はたてはこの、自身の女性器とこの子の勃起したおちんちんが一直線に並んでいる様子を作りながらも、ずっとこのカラスの男の子の顔だけを見ていたのだから、目線は合うのが当たり前の事であったけれども。はたてはずっと、と言っても短い時間だが、この子と目線が合うのを心待ちにしていた。


922 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:19:55 lu7SAr/Y
はたてとカラスの男の子の目線があったあと、短い時間ではあるが、お互いが無言のままで時間が過ぎた。しかし目線だけでの会話は実に雄弁であった、はたてもこのカラスの男の子も心待ちにしているのは、もう言葉は必要ではなかった、表情はおろか目だけを見れば十分と言えた。

「うん」
はたてからの返答らしきものは、こんなにも短い物であったけれども。それで十分であった。

はたては一気に腰を沈み込ませ、真下にあったカラスの男の子の勃起したおちんちんを、自身の女性器で咥えこんだ。
心待ちにしていたのは、カラスの男の子だけではなくてはたても同じくであったから。
「ああっ!んんんん!!」
カラスの男の子と同じく、はたても目いっぱいの嬌声を上げた。
「重くない?重くない?痛くもないよね??」
しかし嬌声を、快感をその身に全力で感じ取りたいと思っているはたても、自身が快感を抱けるかどうかの最も大きな部分は、、やはりこの子がちゃんと気持ちよくなっているかどうかであった。
カラスの男の子の方が上の場合は、この子の体躯が小さいこともあるが、はたてはいくらでも我慢できると断言出来るけれども。
はたての方がカラスの男の子の上に乗る場合はとなると、やはり彼女の中で一番気になるのはこの子より自分の方が体が大きい事である。不意に痛めつけかねないかどうか、この部分を実に気にしていた。
「ちょっとでも何か、違和感があったらすぐに言ってね!」
だからはたては何度も何度もしきりに、この子が不快な思いをしていないかどうかを懸命に確認していた。
「うんうん、うん」
カラスの男の子からの返答は、あまりまとまった言葉にはなっていなかったが、女性器でこの子のおちんちんとつながっているはたてには理解できていた。
カラスの男の子の嬌声、いまだに勃起がなえないおちんちんがはたての女性器の中にどころか、はたてのこの狭い女性器の中でさえも大きく動いているのだから。
はたての目の前にいるカラスの男の子は、一切不快感を抱いていないとはたてが信じるのに、十分な刺激がはたての全身にも走っていた。

「出したかったらいつでも出していいからね、私がイクかイカないかは気にしなくていいから。あなたに、中で出してもらうのが、私にとっては一番気持ちが良いから!!」
はたては全身全霊をかけて、それでいて自分のためではなくてこのカラスの男の子のために、はたては懸命に腰を上下に動かして勃起したこの子のおちんちんへの刺激を与え続けていた。
「キス?キスが欲しいのね」
そして腰を上下に動かすと言う、間違いなく疲れる動きを力一杯に繰り返しながらも、カラスの男の子が何を欲しているのか、機敏に察知していた。
はたては意識していないし、射命丸もいないから気づくことはないけれども、浮かれ切っているはたてが捨て台詞のように残した、もっと外に出てはたては機敏と言う物を鍛えた方が良いと言う言葉は、まったくもって空虚な物になってしまった。
心の底から気に入った、カラスの男の子が相手だからと言うのはあるけれども、はたてには十分に機敏を察知する能力が存在していた。


923 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:20:26 lu7SAr/Y
はたてがカラスの男の子の欲しい物、この場合はセックスをしながらのキスを欲しがっていると察知したから、はたては腰を上下左右に動かす行為はいっさい衰えさせずに前かがみになって、キスをたっぷり与えて、しかしはたてはそれだけじゃ足りない気もしたのでこの子の手を取ってやって、おっぱいを触らせたり割と気に入ってくれているようである髪の毛を、わしわしと触らせてやっていた。
カラスの男の子が自分からやるような弱い物ではなくて、もっと力強くやってほしいと言うのを主張するように、はたては自分の女体をカラスの男の子に触らせていた。

そしてやっぱり、男の子にとっては女体と言うのは力一杯に味わう方が刺激的であった。
はたては女性器から、咥え込んでいるおちんちんの動きが大きな跳ね上がりを、全く見てはいないけれども女性器から感じ取れるので、もしかしたら見ているよりもはっきりと認識できていたかもしれない。
はたては女性器から感じる、おちんちんの跳ね上がりにますます気をよくして、艶やかだけれども実に明るい笑顔を、カラスの男の子とキスをしながら浮かべた。
その明らかに気をよくしてくれているはたての笑顔に、カラスの男の子も自然と腰が浮き上がった。これは快感が最高潮に達しつつあるときに見せる、まったくの無意識の動きだとはたてはすぐに気が付いた。
そんな無意識の動きが、跳ね上がる様な動きが来たと言う事は快感の最高潮が、すなわち射精が近い事を意味するのにも、はたては気づいていた。
「うんうん、うん」
はたては全部気づいていて、そして受け止める準備はもうできていた。
「出して出して、中に出してね。ここまで来たらあなたが一番気持ちいいことしてしまわなきゃ、あなたが損するだけだから。中に出して」
甘い吐息に声に表情、なおも動き続けるはたての腰はカラスの男の子のおちんちんの為だけに動いていた。
今のはたては何もかもが、カラスの男の子の快感とその終着点である射精の為に動いていた。

カラスの男の子は何度も自らの意思とは関係なく、快感が強すぎて腰を跳ね上げていたが、急にはたてに対して思いっきり抱き着いて来たのは、これは完全にこのカラスの男の子がもつ意思での行動であった。
近い、もう快感が最高潮に達した結果である射精まで、もう近いとはたては断言出来た。
「うんうん!」
はたてはそう返事のような物だけをあげながら、カラスの男の子と同じぐらいの勢いと強さで、はたても抱き着き返した。
はたての返事は短い言葉でしかなかったが、この場合は抱き着き返した事の方がずっと重要である。何よりこの子は女体を、はたての体を求めている。この場合ははたての行動が最も快い返事である。

そしてはたてとカラスの男の子がたがいに抱き着いてから、本当にすぐであった。
数秒もなかったであろう、この子が喉の奥から何もかもを吐き出すような息を出しながら、体を小刻みにだけれども、とても長く震わせたのは。
「ああっ、ん、んんん、んん・・・・・・」
その震えが何なのか、はたては女性器で体の中で熱を感じる事で、理解した。この子の射精を意味する震えであると。
溶けるような快感がはたての女性器の中を中心にして、全身に素早く駆け巡ってくれた。


924 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:21:20 lu7SAr/Y
その後、先ほどの快感直前の震えよりも小さいながらも長く続けた後。
「ねぇ?」
はたてはカラスの男の子に声をかけたが、この子の目は快感で溶けているかのようなと言うよりは、うつらうつらとしていた。
「あら?眠いのね」
カラスの男の子は残った意識で、小さくうなずいた。
「うん、そうよね。あんなに気持ちよくなったんだから、疲れて当然だわ」
この子の状況にすぐ気づいたはたては、カラスの男の子にキスを軽く与えてやって。
「おやすみなさい、私もあなたと一緒に眠るわね」
甘くて優しい声で、軽くこの子のおちんちん周りの体液を拭ってやった後、布団を引っ張ってきて。そのまま二人とも目を完全に閉じた後は、すぐに眠ってしまった。



先に目を覚ましたのは、はたての方であった。真っ先に隣を確認したら、この子はまだよく眠っていた。
その後に時計を見たら、案の定でいつもよりは遅い時間であった。
「椛、まだ文の奴を止めるためにやいのやいの言い合ってるのかしら……最悪乱闘かも」
いつもより遅く起きてしまう事には案の定だけれども。実は頭の片隅にて考えていた、椛か文に目撃される、明らかにやる事をやった後の場面を見られるかも、と言った部分が外れたことはちょっと驚きであったが。
はたてがごそごそとしていたら、隣で寝ていたカラスの男の子がむくりと起き上がった。
「あ、起こしちゃった?まぁ、丁度いいから……体を一緒に洗ってきれいにしましょうか」
そうするとはたての中で考える事は、思いっきりセックスをして汚れたこの子の体をキレイにしてやる事であった。


さすがに、たった数時間前に力いっぱいセックスをして、射精をしたから。はたてもキスをしたり、この子もおっぱいを少しばかり吸ったり揉んだりしたが、セックスにまでは発展しなかった。
「夕方になっても、どっちも来なかったらさすがにこっちから見に行こうか」
体をキレイにした後に朝食の様な昼食のような食事を取りながら、はたてはひと段落付いたことでゆったりした折に、犬走椛と射命丸文がいまだに帰ってこない事を思い出して、そんな事を言った。
はたてにとっては雑談のような物であったので、重要なのはカラスの男の子の様子を見る事であった。
カラスの男の子ははたてからの提案に、首を縦にふったけれども。
「まだ疲れてるのね?まぁ、昨日はあんだけいっぱい私の中でだしてくれたら、そうなるかな?セックスって疲れるから、椛がこれを体力づくりに使うのも、まぁ、分かるかな?」
ちょっとばかりの疑問符をつけながら、はたてはカラスの男の子の頭を、昨日と同じように優しくなでなでしていたが。
不意に、気になった事が湧いて出てきたので、思い切って聞いてしまう事にした。
「ねぇ、椛とは体力づくりの為にセックスしてるし、そんな状況なら文も黙ってみていないだろうから……気になっちゃったんだけれども、週に何回ぐらいやってるの?」

はたての質問はあくまでも「週に」であった。絶対に多いだろうな、とは思ったけれどもせいぜい一日平均は1と少しぐらいだろうと思っていたのだけれども。
「週に20越え!?あなた体の方大丈夫なの!?」
はたては思わず大きな声を出してしまった。確かにこの子は男の子だから、それに椛や文のような美人がどちらか常にいて、美人がどちらもこの子の事はたいへん気に入っている事を加味してもだ。
「多い、多すぎるわ」
はたての出す結論は一つだけで、それも速やかに出てきた。これは過剰な数である、このままではこの子の体がもたないとの結論だ。
この結論に達したら昨日にはたてが覚えていた違和感、それにしたってこの子は披露しているなと言う疑問に、答えを与える事が出来た。
ごくごく単純に、椛と文がこの子とセックスをし過ぎているだけなのだ。
どちらも対抗心を燃やしているのは想像に難くない、どちらかとセックスをすればもう片方が対抗心を燃やしてしまう。
この子はどっちの事も愛しているだろうから、肌の触れ合いや、それこそおっぱいを見せてくれるどころか与えたり、女性器まで開け放してくれれば、男の子としての部分も刺激されてセックスを行ってしまうのは無理もない。
それよりも互いが互いに対抗心を燃やして、やたらと増えてしまったセックスの回数の方が問題であった。
「あなた、しばらく私と暮らしなさい。このままじゃ体力づくりの前に体壊すわよ」
カラスの男の子はまだキョトンとしていたが、はたての目にはそれも疲労から頭の動きが鈍くなっているように見えて、心配で仕方がなかった。


925 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:22:24 lu7SAr/Y
その後しばらくして、さすがに射命丸文と犬走椛もこれ以上このカラスの男の子を待たせるわけにはいかないと思っていたのか。2人ともはたての家にやって来て、あの子を迎えに来てくれた。
どちらともがえらくボロボロの姿ではあったが、妙な色気があるのがはたてにはうんざりとした物として目に映った。
こういう部分すら利用して、週のセックスが20越えと言うとんでもない数字を作ってしまったのだなと感じたからだ。
「一応何があったか聞かせて?」
だがまだ怒りを見せる時ではないとはたては思ったので、2人に何があったかを聞き取る事にした。
もちろん、あのカラスの男の子に会わせる前にだ。なのであの子にはゲームをそのまま続けさせて、外で聞き取る事にした。

まず喋り始めたのは、意外な事で椛の方であった。
「本を出します」
そして出てきた答えも意外な物であった。白狼天狗の全員が文筆に興味が無いと言うわけではないが、すくなくとも椛はその性質ではないと思っていたからだ。
「私との共著でしょう!?」
しかし射命丸が横から割って入って、付け足した言葉を聞いて妙に納得してしまった。
射命丸だけに執筆させては、とんでもない無いようになってしまうと椛は思ったのだ。
最も、今のはたてには犬走椛も射命丸文と同様で、週に20回もあのカラスの男の子にセックスを強いてしまった、その一因だとしか思っていなかった。

「あの子と……とっても仲良くなれたわ」
やや遠回しな表現であるけれども、はたてから見える笑みやちょっとした所作から、何より文も椛もあの子とは多すぎるほどのセックスをしている、そう言った意味を感じ取る能力は……。文と椛は、たがいに対する対抗心からそう言った能力を鍛えてしまっていた。
「うおおおおおお…………!やっぱりか!!」
はたてがあの子とセックスをしてしまった事実に対して、射命丸はまたしてもやり過ぎなぐらいの動きだが、演技ではなくて本気の嘆きを見せながら行っていた。
文よりも落ち着いている椛は、はたてがカラスの男の子とセックスをした事実には腰に手を当てて悔しそうな表情でうなだれていたが、それだけではなくて何かを考えている表情であった。
「はたてさん、まぁ、あの子がはたてさんとセックスをしたのは、予想の範囲内と言えば範囲内ですが……あの子は、はたてさんの何を気に入りました?」
椛はそう言いながらも、はたての全身を目ざとく観察した後、おっぱいに目線が止まった。
この普段ならば椛の評価の一部であるはずの抜け目なさであるが、週に20回もの無茶な数のセックスを強いている二人のうちの一人である、椛からの行動にはたてはカチンときた。


926 : はたてお姉ちゃんとまっていよう 3 :2021/04/04(日) 09:27:19 lu7SAr/Y
「あんた達、あの子の一番になりたい気持ちは分かるけれども、文と椛が互いに相手に負けたくないと言うよりは少ないのが嫌で……週に20回越えのセックスを強いているのはね、椛ですら暴走してるっつーの!!体力づくりの範疇を超えてるのよ!明らかに!!ヤバい域の疲労を抱え始めてるわよ!」
家の中ではあの子がゲームをしているから、最後まで落ち着いた声でいたかったけれども。
あの子を腎虚(じんきょ)に限りなく近づけてしまっている事実には、そうは言っても友人であるからと言う部分は、この件に関しては吹き飛んでしまっていた。

「私が一番近い女なんですから!あの子が扱えると言う意味でも!!」
射命丸文は、はたての怒りに全く動じないで、ひどい独占欲を見せた。なのではたては、みぞおちと脛(すね)を蹴ってやって、暫く黙らせた。
次にはたてが目を向けたのは、とうぜん、犬走椛の方向であった。
ただ椛は、どうやら冷静な部分がまだ残っていたようで、はたてからの詰問しかない目線に対して、合わせないようにと懸命に視線を、顔すらも逸らしていた。
「はーい、もみちゃん。貴女はどうやらヤバい回数になってる事、認識してたようね?何か申し開きはあるかしら?」
「わ、私は、あの子の師匠的な立場ですから……鍛えるにはちゃんと報酬も与えませんと。つまり私とセックス、あの子も喜んでますしセックスは体力使いますから、体力づくりの目的も達せられる……楽しく達せられる」
椛の言葉は段々とうわ言のようにか細くなっていき、はたてへの申し開きと言うよりは椛自身に対する自己暗示のような形になって行った。
「アメが多すぎて体に毒になってるのよ!」
「いだだだだ!白狼の耳は大事に扱って!!そこで色々聞き分けて、異変がないか確認してるんですから!!」
もちろんはたてにそんな、弱弱しい言葉が通用するはずはない。はたては椛のケモノ耳を思いっきり引っ張って、怒りを表現する一部とした。最も自信満々でも射命丸と同じように転がるだけであったが。


その後、みぞおちと脛の痛みを抱えながらずりずりと、はたての家に入ろうとする射命丸文を、はたてと椛で取り押さえたり。
その際に見えた犬走椛の下着が、明らかにいつもとは違う色っぽいものに変わっていたので、もう一度ケモノ耳を引っ張ったりして、はたてはやりたくもない乱闘を、まさか自宅の前でやる事となってしまった。
「その本、出す前に私に推敲(すいこう)させなさい」
自宅前での話し合いの代わりである乱闘で、はたては一つの条件を付きつけた。あのカラスの男の子がしばらくはたての家で暮らすことは、条件以前の問題なので話合いの材料とはしなかった。
「検閲だー!」
射命丸は椛との共著であるだけでも不満なのに、はたてからの事前確認にひどく気分を害していたが。
「好きな子を腎虚(じんきょ)にする本を世に出さないだけよ」
はたてはそう言って取りあわなかった。
「せめて日替わりぐらいの頻度で私たちの家を巡らせませんか?」
だからはたてにとっては、椛の代替案らしき物の方がよっぽど酷い物に聞こえた。
「移動であの子を余計に疲れさせる気か!寝床が毎日変わったら落ち着かないわよ!」
ついにはたては、椛の脛(すね)も蹴ってしまった。

あのカラスの男の子は私が、姫海棠はたてが守ろうと。
そう決意するには十分な一日となった。

終わり
ここまでお読みいただきありがとうございました

次は神霊廟か綿月姉妹で書こうかと思っていますが
綿月姉妹の場合えらく邪悪な物語になりそうなんです
内容をかいつまんで言うと明らかに月世界を私物化してる綿月姉妹、特に依姫がと言う具合です
でも姉妹がかりで気に入っている月ウサギの男の子にはめっちゃ甘い
どうでしょう、大丈夫ですか?


927 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/04(日) 16:34:08 BUThQSRM
天狗のお姉ちゃんたちの話よかった……
はたてお姉ちゃんはエロくて優しい、いいお姉ちゃん
反応見てしたいことをさせてくれる誘いエッチ最高
寝床を整えるところとか積極的なお姉さんは魅力的ですね
とても楽しめました、乙です

綿月姉妹はそりゃもう立場を利用して淫行三昧なんだろうなぁ…
エロさと穢れの塊のようなものですから期待してます


928 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/05(月) 23:11:27 v2bYvbuE
他の二人も好きだけどはたてちゃんがお気に入りなのでうまく味付けして書いてくれて感謝
三天狗とヤりまくって腹上死ならそれはそれで男として本望だと思う


929 : 甘い毒はこの子を媒介に 1 :2021/04/10(土) 06:08:55 QDTNixM.
>>926で言った通り綿月姉妹で書き始めます、まずは豊姫から
ただ懸念していた通りやはり邪悪な物語になりました
無理そうなら軌道修正したりやっぱり神霊廟で書き直します

綿月姉妹は月世界の支配者中の支配者である事は、言うに及ばない事実である。
幻想郷すらも見下すと言う感情を隠さずに、月世界を手中に収め続けているし。また、綿月姉妹は幻想郷のほとんど全てよりも強いとの自信だけではない、事実としても厄介な事にこの綿月姉妹は実に強いのである。
この強さは支配力の源泉ともいえる、綿月姉妹の専用施設と綿月姉妹を世話するためだけの人員、これらを配置することが許されていると言うのは無論ではあるが。
その専用施設で専属の人員に何をしようとも、と言う踏み込んだ部分に置いても、許されている。本当に何をやろうともだ、この姉妹の場合は問題にすらならない。
それをとんでもないと思うか、綿月姉妹だからしかたがないと思うかで、月と言う世界に馴染んでいるかどうかが計られる試金石ともなっている。

この子はいったどっちだろうか。
綿月姉妹がこれまでの実績とこれからも続く神格の高さと強さによって、維持され続ける事が約束されている施設の、その一角において、ほとんどの玉兎の部屋よりも広い浴室に置いて、綿月姉妹の姉の方、豊姫のペットであるレイセンは、豊姫によって後ろから優しく抱きかかえられている月ウサギの男の子の、股間に対して顔を突っ込ませながら、頭を上下に乱暴にそして強力に動かしていた。
浴室であるのだから豊姫もレイセンも、そしてこの男の子も、みんな全裸である。
その状態で月ウサギの男の子は、豊姫が自らたわわに実っているおっぱいを枕代わりに与えながら、この子の情欲を満足させようと、ペットであるレイセンもこの子に使えるようにしていた。
レイセンには付き合う以外の選択肢はない。懸命に頭を上下に揺らしながら、口にこの子のおちんちんを咥え込んでいた。

動きが激しすぎて思考や意識が飛んで行って気絶してしまうかの様な感覚を味わいながらも、レイセンは必死になって頭を上下に動かしながら、そしてその口には豊姫によって抱きかかえられている月ウサギの男の子の、勃起したおちんちんが存在していた。
豊姫によって後ろから抱きかかえられている男の子は、レイセンからの必死さしかない口による、勃起したおちんちんへの刺激と、後ろから抱きかかえてもらっている豊姫の柔らかくて豊満で、それでいてすらりとした腰つきにも目を引かれる美女からの抱擁と言う、2人の女からの刺激によって、月ウサギの男の子は喉の奥から声を漏らして、快感に震えながらも正直になりすぎないように耐えているような、そんな気配も存在していた。

綿月姉妹の姉である綿月豊姫の、彼女のペットであるレイセンは、そんな様子を見せるこの月ウサギの男の子に対して上目遣いを用いながら、観察していた。
このこはいったい、どっちなのだろうか。綿月姉妹に対するとんでもない連中め、と思っているのか。数多の月ウサギらしく仕方がないと思っているのか。
そんな、はっきりと言って無為ともいえるようなことを考えながら、綿月姉妹に、今は豊姫によって可愛がられている月ウサギの男の子の方を見ていたら、不意に自分をペットとしているつまりはご主人様である豊姫と、目線がしっかりと合ってしまった。
相変わらず豊姫は、この月ウサギの男の子の頭をなでたりしながら自身の体をすべて与えていた。おっぱいは言うに及ばず、後ろから抱きかかえていると言う事は、その豊満なおっぱいを顔や頭で感じ取り埋もれながら、豊姫の事をイスのように扱う事をこの月ウサギの男の子に許していた。
綿月姉妹の一角が、そこまでの事を許している。いたぶられることもなければ死地にやられることも無いとはいえ、たかがペットであるレイセンにとっては、この男の子の性的欲求を解消すると言う場合に至っては、何よりも優先する必要が存在しているのに。
レイセンは、はっきりと言って無為な事を考えてしまっていた。


930 : 甘い毒はこの子を媒介に 1 :2021/04/10(土) 06:09:32 QDTNixM.
その時のレイセンの感情は、恐怖一色であった。
少なくとも自分が先ほどに考えていた、この月ウサギの男の子は月世界に馴染んでしまっているかどうか、それを考えること自体が、実は月世界に馴染んでいないと言う事ぐらいは、レイセンだって分かっている。
この思考を気づかれたら、棚からぼた餅としか言いようのない幸運により、豊姫のペットになれた事実が水泡に帰してしまいかねないと言う恐怖の感情がレイセンには、それしか存在していなかったとまで言ってもいい。
もっと必死になって、この月ウサギの男の子の勃起したおちんちんの為に、おちんちんを口に含みながら頭を上下に動かして、先ほどよりも必死にそして深くまで、咥え込んだ。その際に、案の定ではあるけれども咥え込んだ深度が深すぎて、レイセンは嗚咽を漏らしたがそれでも深くまで咥える事は止めれなかった、止めればどんな目に合うか分からないからだ。少なくともこの程度で死にはしない、目からは涙が出てきた上に鼻からも気持ちの悪い何かの液体が、逆流しているのがレイセンにははっきりと知覚できたけれども、それらの嗚咽全部を飲み込んででもレイセンはこの作業を続けなければならなかった。
豊姫のペットであり続ける事が、たかが玉兎の自分にとってはそれが一番の「あがり」であると、強く、そう考え続けなければならないからだ。
「あら、良い感じよレイセン。そのちょっと苦しそうな感じ、面白くてこの子の情欲に良いかもしれない」
そして幸いな事に、豊姫と不意に目が合った事でレイセンが抱いた恐怖は、全てが杞憂のようであった。
ホッとしたが嫌われてはならないのはもちろんだけれども、見限られてはならないのはレイセンの身の回りに対して、永遠に付きまとう課題なのだから。
少なくとも今の豊姫は、レイセンの思考には何も気づていない。少し加虐的な快感から、ほの暗い楽しみを実行したいなと思っただけだ。
ならばレイセンはその思い付きを実行しなければならない、レイセンの状況はこれでもまだはるかに、他と比べれば良い目なのだから。

「レイセン、もっと奥までその口でこの子のおちんちんを咥え込んで。そう、喉の奥の奥まで、壁に当たったとしても下がらずにさらに奥まで突っ込ませるのよ。そっちのがおもしろそうだから」
綿月豊姫のペットとして飼われているレイセンは、豊姫からの酷い頼みをその酷さとはまったく似合わない優しい声によって耳に入らせた。
レイセンは豊姫からの頼み、と言うよりはレイセンにとっては命令を聞いてすぐに動いた。
一度レイセンは月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを、先っぽの部分だけは口に含んだままにしておきながらも、この後に絶対に来る苦しさや嗚咽に対するせめてもの準備として息継ぎと、それ以上に心の準備を整えていた。
「吐いても良いわよ、そうなってもそれはそれで、面白そうだから。この子にとっても」
豊姫は特に心の準備を整えているレイセンに対して何を思ったのか、少なくとも豊姫の声色や表情からは、優しさだとか柔和さがあったのは……レイセンはそれを救いだと思う事にした。少々の事ではたぶん、悪くなりそうには無いからだ。

レイセンは鼻先から精いっぱいに、息を吸い込んだ。とはいってもこんな物、気休めですらないとレイセンには分かっている。
豊姫様が、喉の奥の奥までこの月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを咥え込めと、そう命令したからだ。
お優しいことにそのせいで吐いたりしてしまっても構わないとまで、豊姫様は言ってくれた。となればレイセンのやるべきことはもう、一つしかなくなった。
吐いてでも続ける事だ、豊姫様の気に入っている月ウサギの男の子のために、勃起したおちんちんへの口を使っての刺激を与え続ける事をだ。


931 : 甘い毒はこの子を媒介に 1 :2021/04/10(土) 06:10:14 QDTNixM.
レイセンは月ウサギの男の子の、勃起したおちんちんの先っぽだけは器用にも口から離さずに深呼吸を繰り返していたが、そうそう長い時間これをやっているわけにはいかない。
豊姫様は吐いても良いとまで仰ってくれたのだから。
レイセンはついに、心の準備を整え切って覚悟を決めた。勃起したこの子の、綿月姉妹が気に入っているこの月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを、一気に喉の奥の奥まで咥え込んだ。
喉の奥の壁の様な部分に、この子の勃起したおちんちんがぶつかるのが嘔吐感を抱いたことにより、レイセンは実感したけれども更に前へと、この月ウサギの男の子のおちんちんを咥え込むためにこの子の股間へと、レイセンは自ら頭を突っ込ませていった。
レイセンの喉の奥の奥、それこそ気道にまでこの子のおちんちんはレイセンの口から体内にまで侵入していったが。
レイセンは頭の片隅に残った、一瞬だけ感じ取った冷静な思考の中でこの月ウサギの男の子は、困っている側だと強引に解釈を行った。
間違っていても良い、少なくともそう思い続けたかった。そう思い続ける事が出来れば豊姫様のペットを続ける事にレイセンは、色々な事を考える事はこれからも続くだろうけれども、豊姫様のペットである事に疑問や嫌気と言う物を感じずに済むからだ。
少なくとも豊姫様はレイセン自身の事を、愛玩と言う気配の方がずっと強いけれども、可愛がっていると言う部分には疑問の余地は、一切、挟んではならないのだから。
これからもレイセンが、いたぶられたり死地に追いやられる可能性をほとんど除外するには、豊姫様のペットを続ける以外には無いのだから。


レイセンの悲壮な決意により、喉の奥までそれこそ気道に達するまで、月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを咥え込んだレイセンは、身体がもつ異物を排除する本能から来る反射的な嘔吐したいと言うような動きが、身体をけいれんさせる動作によりはたから見ても、豊姫と月ウサギの男の子の目にもはっきりと確認できた。
月ウサギの男の子は、けいれんを続けても喉の奥の奥にまで自分の勃起したおちんちんを咥え込むレイセンの姿に、何を考えているのかは分からないが何にせよとてつもない感情の揺さぶりを味わったのか視線をそらす事が出来ずに、おちんちんへの深すぎるフェラチオの刺激、咥え込んでいるレイセンのけいれんによる刺激から情欲を感じつつも、レイセンの姿にうずく様にして、手先を動かしていた。
「ああ、使いたいのね?レイセンの事を。良いわよ、あなたがそうしたいなら。ああレイセン、そのまま続けて、やっぱり面白いから」
豊姫は月ウサギの男の子に優しく声をかけつつも、レイセンに対しても優しい言葉をかけているけれども、やはり自分に対しては雑だなとレイセンは思った。やはり豊姫にとってはいわゆるおもちゃ何だろうと、レイセンは感じざるを得なかったが。
それでもお気に入りのおもちゃであり続ければ、壊されることはない。少々の傷や疲労ならば、月世界が有する素晴らしい程の技術力により、治すことが出来る。例えおもちゃであっても、豊姫様のお気に入りであり続ければ、その素晴らしい技術の恩恵にもあずかりやすい。
だから、レイセンはこの深すぎるフェラチオを身体に異常を感じようとも、続ける以外の選択肢は無いのである。

「さらさらでしょう、レイセンの髪の毛って。私が手入れしているからね」
だから当然よ、と言った具合の意味を言葉に持たせながら豊姫は、後ろから抱きかかえて豊満でありながら整えられた細さのある体で、ますますこの月ウサギの男の子を抱きしめながら、口はこの子のほっぺたや首筋に口づけを与えつつ、豊姫の手はこの子の手を取りながら、豊姫が手入れして自慢や自信にしているレイセンの毛並みの良さを味合わせてやりたい――味合わせて「やっている」ではない――と言う様な、柔らかい手つきで月ウサギの男の子の手をレイセンの方向に誘導していた。


932 : 甘い毒はこの子を媒介に 1 :2021/04/10(土) 06:10:56 QDTNixM.
なるほど確かに、レイセンの毛並みや肌の艶(つや)は素晴らしかった。
豊姫が気に入って世話をしていると言う事は、彼女が持ち得ることのできる進歩に進歩を重ねた月世界の物品でも特に、と言う様なものを惜しげもなく使えると言う事を意味しているけれども。
それらを用い手入れを重ねる事により出来上がった、このキレイでキメの細かい髪の毛に肌を月ウサギの男の子の情欲をぶつける為に使うとはなとは、レイセンも一瞬だけ思ったが、一瞬だけであった。
愛玩されていようともペットの方が立場が良いから、雑音は考えないようにしていると言うよりは。
今回の場合は、息をするのに不可欠な気道にまで月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを到達させているからと言う、身体的な異常による影響で、先の事は一瞬しか考えられなかったのが実際の所であった。

首を絞めるよりは気道をふさいでおらず、気道に入り込んだ異物を排除すると言う自然な動きによりレイセンの気道は本人が覚悟したよりはふさがれずに済んでいたが。
身体の防衛本能をすべて無視している無茶な行動であるのは、論ずるにすら及ばない事であるのはレイセンですら分かっている。だがやるしかないのだ。

しかしレイセンの決意とは裏腹に身体の機能はそこまで従順ではない、酸素供給が極めて制限されている中でも気道にまで達するフェラチオを続けた影響で、レイセンの身体が見せるガクガクと震えるけいれんは最初の時よりも酷く大きくなっており、レイセンの喉の奥から聞こえる声と言うか音も「ごぇっ!」だとか「おごっ!」や「ぐごっ!」と言う様な明らかに何かが原因、この場合は気道にまで勃起したおちんちんをねじ込んだことにより身体に重大な異常が出ている兆候でしかなかった。
「あははは、レイセンその調子よ、今の貴女すごく面白いからこの子のためにもまだもう少しがんばって、後でカプセルの中で休んでていいから。そこなら直るから」
しかしそんな場面を見ようとも豊姫はと言うと、お気に入りのペットが見せるちょっとおかしな場面程度にしか思っていなかった、仮にレイセンに無茶をさせ過ぎて身体がどうにかなったとしても、やっぱり、すぐに直せて――治るではない――しまうから緊迫感と言う物をまるで持ち合わせていなかった。
考えている事と言えば、自分が体全体を使って抱きかかえている、扱い方を見て間違いなくレイセンよりも気に入っている月ウサギの男の子、この子にレイセンを使わせた時に気に入ってくれるかどうか、ぐらいしか考えていなかった。

レイセンは「げぇげぇ」と言う様な声と言うか音を喉から出しながら、自分の体が酷い悪寒を感じながらも豊姫様に見限られる事の恐怖が勝り、気道から月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを追い出そうとは考える事も無かった。
しかしレイセンの見せているけいれんする姿は、どんどん大きく酷くなっている。いっそこのまま気絶してしまってもいいかなと、レイセンは思っていた。
「あははは、かわいいかわいい。この子の為にすごく頑張ってる今のレイセン、すごくかわいいし面白いわよ」
実に朗らかに笑っている豊姫の声を聞くに、レイセンが追い詰められている姿にどうやら本気でかわいいし面白いと思っているようである。ならば、途中で止めるよりは気絶するまで続けた方が、豊姫様からの心証は良いだろうとレイセンは即座に結論付けた。それに豊姫様はレイセンが嘔吐までしてしまっても良いと言っている、ならば進み続けるべきだろう。ただし進む方向は月ウサギの勃起したおちんちんの方向だけれども、豊姫様がそれをこの子の為にも求めているのだから。

レイセンは視界がぼやけてきて、ガクガクと震える身体も酷くなるばかりで、これはそろそろ自分の意識は途切れてしまうなと思ったが、それはそれで助かったとも言える状況なので悪くはないとレイセンはそう考えていた。
カプセルの中で目覚めるだろうし、例えそうでなくても、この際においてはどちらでも構わない。


933 : 甘い毒はこの子を媒介に 1 :2021/04/10(土) 06:11:42 QDTNixM.
ああ、もうそろそろ意識が飛ぶなとレイセンが感じた時、急に体を持ち上げられた。持ち上げられたのは分かったが、そこから先は特に、何もなかった。レイセンは次に豊姫様は何を思いついたのだろうかと、少し覚悟したのだけれども。
「あら、何かあなたも思いついたことがあるのかしら?良いわよ、思いついたことを何でもやってみてくれて良いから」
どうやら月ウサギの男の子が、レイセンの体を引き上げてくれたようであった。
酸素供給が再開されたことにより、レイセンのぼやけていた視界はまた徐々に鮮明なものに回復してきた。
月ウサギの男の子は目を見開いたままで、酸素供給こそ再開されたがそれまでの無茶なフェラチオにより、まだまだげぇげぇと言う様な息をしているレイセンを見つめていた。

「なるほど、これは……うん、これはこれで面白い姿。疲れ切った姿ってのも中々」
豊姫はレイセンの明らかにただ事ではない、少しどころではなく息も意識も絶え絶えな状態で頭どころか身体もフラフラとしているレイセンの様子を見た豊姫はと言うと、レイセンをここまで追い込ませるまで使う事を許している、この月ウサギの男の子がやった事だからと言うのが一番大きいけれども、突然に勃起したおちんちんへの刺激を中断したレイセンに対しての豊姫の態度は、嫌悪感や機嫌の悪さは感じなかった。
それをはっきりと確認できたレイセンは、多分大丈夫そうだと分かって体中の力が一気に抜け落ちて、ガクガクとしたけいれんではないけれども、支えている力がなくなった人形のように、カクンとした動きを見せた。
「うふふふふ、頑張ってくれたのね。すっかり疲れちゃって」
そう言いながら豊姫は片手では月ウサギの男の子のおちんちんを、萎えないようにさわさわとやりながらも、もう片方の手ではレイセンの事を、遊んでいるのか支えてやっているのかよく分からない手つきでもってして扱っていた。
支えてはやっているのだろうけれども、あくまでも地面へと落下しない程度の力具合、まだまだ遊んでいると言う具合でしかなかった。
「全く力が入ってない身体ってのも面白い物ね。まぁレイセン、貴女だからそう思えるのかもしれないけれども」
ぞんざいな様で気に入っているのが分かる様な、少なくとも悪い気は起こしていない言葉を聞けてレイセンはますます身体から力みと言う物が抜けていった。


934 : 甘い毒はこの子を媒介に 1 :2021/04/10(土) 06:12:26 QDTNixM.
レイセンの体から力みがどんどんと抜けていく様子を見た月ウサギの男の子は、若干急ぎながら豊姫の方に向いた。
「そうね、私としましょう。私としてもあなたの射精の瞬間は、やっぱりレイセンにやらせるよりも私で受け持ちたいわ。こればっかりは依ちゃんともケンカするかも」
豊姫は月ウサギの男の子が自分の方に向いてくれたのに、とてつもなく気をよくしてくれた。
レイセンはすっかりと気を抜け落ちさせてしまったので、ぐでんと浴室内の床に倒れて、息はあるけれどもか細くてひゅーひゅーと言う様な音を立てていた。
月ウサギの男の子はそんなまさしく心身ともに尽き果てて、横になっている事しかできないでいるレイセンの事をちらりと見ながらも、月世界ではあり得ないようなことだけれども月ウサギの男の子は勃起してそそり立ったおちんちんを豊姫の下腹部に、女性器の方へと突き付けていた。
だがそんな事を豊姫は許しているどころか、むしろ月ウサギの男の子が何を気にしているか見ているかの方を気にしながらも、手の方は月ウサギの男の子のそそり立ったおちんちんを持ちながら、豊姫はみずからの女性器の入り口に対して、率先して誘導して招き入れるような動作を作っていた、その何よりの証拠は豊姫がこの子のおちんちんを女性器の中にこそ入っていないけれども、ほんの少しでもこの子が前に進めばそのまま挿入されるように……いわゆる女性器の外側に見受けられるビラビラに対してちゅくちゅくとしたような音を出させながら、軽くこすりつけたりしてくれてこの子のおちんちんが萎えないように気を配ってくれている事だろう。

「面白いの?今のレイセンが」
月ウサギの男の子の視線の先に、ぴくぴくとしか動いていないレイセンを見て取った豊姫は、この子が今のレイセンの事を面白がっていると考えた。
月ウサギの男の子は、豊姫からの質問に対してどのように答えるか少しばかり悩んでいるような顔しか浮かべる事しかできなかった。
「まぁ、気になると言うか興味は引くわよね。近くに置いておきましょうか、あなたの何かに使えるかも。私が手入れしているから触ってるだけでも、気持ちいいのは気持ちいいからね」
豊姫の言っている事はかなり、粗雑だなと思ったけれども。月ウサギの男の子はほんの少しの、短い笑いしか出せなかった。それ以上長くすると、彼は自分でもボロを出してしまうと分かったから、その程度の反応しか出すことしかできなかった。
「でも今のレイセンよりも私とした方が、絶対に面白いわよ」
だがこの子が出した反応はむしろ短くて良かった、豊姫の中にある少なくともレイセンには負けていないと言う自負心を出すことで、この月ウサギの男の子への愛情をこの子に見せる事が出来てご満悦であった。
深い口づけは豊姫がこの子に対して見せたい、大きくて深い愛情の一部でしかないが、十二分に感じ取る事が出来た。
「さぁ、しましょう。その勃起させてくれたおちんちん、私の中に入れて入れて。依ちゃん程ではないけれども、私だって体力には自信があるから、気にせずに腰を動かしてね」
レイセンは息も絶え絶えなので、上気した豊姫の姿形に気配が、この浴室を支配していた。

続く


935 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/10(土) 15:32:07 jjEjcy6c
なんとも背徳的でよい………………
でもあまりひどいことはしないであげて


936 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/12(月) 06:55:43 BUyNPqGQ
豊姉の愛情にワクワク
男の子のために周りを振り回すお姉さんはいい邪悪
こう書くとわりと青娥っぽい


937 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/12(月) 22:22:44 mn.6/ga2
お姉さんが男の子に自分の体を好きなように使わせてあげるのいいよね
他人の体まで好きなように使わせてあげるのもいいよね
男の子最優先でとてもいい甘やかしだと思いますぜ

豊姫はこんな感じだけどよっちゃんはどうなるのかな
ほかの人には見せないような甘々な態度なのか、厳しい訓練!とかいいながらべたべたに甘やかしてくるのか


938 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:16:50 YRZW/TeE
>>934の続きです

レイセンは相変わらずか細くてかん高い呼吸を何度も上げながら、浴室でぐったりとしているけれども。レイセンにとって幸いな事に、豊姫の中に置いてレイセンの役割はもう全うされていた。目の前で自分の為におちんちんを勃起させてくれて、唇を求めてくれている月ウサギの男の子が、レイセンに興味を走らせたならば話は少しだけ変わってくるけれども。
豊姫にとっては幸いな事に、月ウサギの男の子は豊姫との口づけに夢中であった。
豊姫はこの、月ウサギの男の子が求めたのであればどのような状況であろうとも、増してやキスぐらいであるならばいくらでも与える事が出来る、それぐらいに彼の事を気に入っていた。

そして月ウサギの男の子にとっては、これは幸運と同じぐらいに厄介な事であるのだが綿月豊姫と言う存在は実に、実に美貌と言う物に恵まれていた。
顔つき、体つき、胸の大きさ、腰つき、すらりと伸びる手足。どこを取っても、月ウサギの男の子に限らず情欲を抱くには十分すぎるし、それこそ同姓であっても気になってしまう様な魅力が存在している。
その同姓であってもという部分は、豊姫がレイセンの事を抱きかかえながら月ウサギの男の子に差し出していた時も、レイセンは何をやられるのだろうかと言うビクビクした様子とそうは言っても豊姫の体によって抱きかかえられたら気持ちいいと言う、恐怖と穏やかさを同時に感じておかしな表情をしていた。
ただしこの時に関しては目の前にいるのは豊姫だけで、レイセンは……完全に体力も気力も尽き果てているけれども、放って置いてくれると言うのは彼女にとっては幸運な事であろう。このまま横になり続けても豊姫は何も言わないだろう、それぐらいの優しさと言うのは案外豊姫は持っている、豊姫の場合は。

それでもと、月ウサギの男の子は考えた。
今この場で豊姫を抱かないままでいるのは、かなり、レイセンにとっては不味い事になってしまうであろう。
――それはそれで依姫が喜びそうな場面が見れない事も無いし、依姫が見せるどう考えてもおかしくてどうかしているとしか言いようのない趣味に、月ウサギの男の子も下半身に力がたぎってしまう事を、彼も否定のしようがない事実として存在している感情だけれども、後ろ向きとはいえそれを考えられると言う事はこの感情に支配されてはならないという、道理に則った考えも月ウサギの男の子は抱けると言う事だ。
少なくとも今の月ウサギの男の子に求められている行動とは豊姫を抱く事である、レイセンの事が気になるのであればなおのことである。
それがたとえ、下半身が抱いている情欲を満たす事が出来ると言う、しかも豊姫を使って、と言う幸運の一言で片づけるにはどう考えても大きすぎる出来事だったとしても、月ウサギの男の子に求められている道理や道徳と言った部分を中心に考えたのであれば、月ウサギの男の子が豊姫を使って性欲を満たす事が出来たという事実は、この際においてはレイセンの安否と言う事実に置いては、実のところでは枝葉の問題でしかない。
増してや豊姫はおろか、彼女の妹である依姫は全く気にしない。特に依姫の方は、顕著であるどころかレイセンの事を割とどうでもいいと考えている。少ししゃれた置物ぐらいには考えているかもしれないが、次の日に見かけなくなっても二言三言の豊姫との会話で、もうそれっきりである。
月ウサギの男の子は依姫からも、信じられない事にあの気位の高い存在である依姫がこの子に対して、セックスの相手をせがまれるぐらいに気に入られているが。
依姫のこういった部分は月ウサギの男の子にとっては、ありていに言ってしまえば恐怖の感情を持つには十分な部分である。
例え月ウサギの男の子が、依姫の自分と姉とごく一部――そのごく一部に月ウサギの男の子は含まれている――にしか興味が無いという考え方によって、守られたとしてもだ。
そこまで月ウサギの男の子は、この状況に対して何の気にもせずに楽しんで受け入れてなおかつ楽しみ続けることは出来なかった。


939 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:17:53 YRZW/TeE
相変わらず月ウサギの男の子の耳には、レイセンの甲高くて細いのに荒っぽい息遣いが聞こえる。
だが豊姫は環境音程度にしか思っていない。彼女の望みは、月ウサギの男の子が自分の体を使って、情欲を完全に発散すること、豊姫の体の中で月ウサギの男の子が情欲が放出された証拠でもある、射精を、しかも膣内での中出しを望んでいた。
しかも今日の中出しにまで至る手順としては、豊姫にとっては1から10まで自分の目の届く範囲において好きに使える物を使ってそこまで至る事が出来たという、身体的な快感以外の心の底からの、精神的な充足感も手に入れる事が出来る。
レイセンと言う豊姫にとってお気に入りのおもちゃを月ウサギの男の子が使っているのは、豊姫にとって込みあがる快感を抱けるのだから。
ならば、月ウサギの男の子はまだ豊姫の満足感を半分だって満たしていない事になる。
まだ準備段階の状況であるとまで言ってしまっても、過言ではない。
今日において豊姫は、月ウサギの男の子のおちんちんをしっかりと扱う事が出来たのは、この時が初めてなのだから。
それまではずっと豊姫は、月ウサギの男の子が豊姫にとってお気に入りのおもちゃであるレイセンを扱っているのを見て、悦に入っている状況でしかなかったからだ。
それでは……弱い。これまでは楽しかったけれども、いざお気に入りと言う言葉で片づける事の出来ない月ウサギの男の子と、目線を合わせながらなおかつ興奮の象徴であり証拠でもある勃起しているおちんちんを前にしている豊姫は、明らかに、悦に入っている時よりも強い情動を覚えていた。
豊姫の腰は、小刻みに前後左右へと動ていて、いわゆる女性器のびらびらに彼女自ら月ウサギの男の子の勃起したおちんちんをこすりつけてくれていた。

もう月ウサギの男の子が、少しばかり腰を前に突き出すだけでこの勃起したおちんちんは豊姫の女性器へと挿入される、その寸前まで豊姫自身が招き入れてくれていた。
……ほんとにこれで良いのか?と言う疑問が、レイセンのか細い声を聴いていたら月ウサギの男の子の心中に出てきたけれども。
「お願い、私の中に出してほしいの。やっぱりね、そっちの方が私も気持ちよくなれると言うか……お願い、見栄を張らせて。依ちゃん相手にの話なのだけれどもね」
だけれども、豊姫からのこの明らかに懇願する言葉には、月ウサギの男の子もやっぱり情欲を強く覚える男と言う生き物である事の証明を、自分自身に対しても豊姫に対しても見せつける事となった。
このこいねがう様な豊姫の態度は、男の子を惑わせてその気にさせてしまうには十分であった。

月ウサギの男の子は、中で射精をする事の次に強い勢いで、ガクガクとしたような動きを腰が持ったのを感じ取ってその腰を、勃起したおちんちんを前に、豊姫の女性器の中へと突き立てる方向へと移動させた。
豊姫の女性器へと挿入したい、入れたい、セックスがしたいと言う思いは確かに存在しているけれども。
この時に見せた月ウサギの男の子の腰の使い方は、ほとんど衝動的な物であった。思考と言う物は全くなかったと言ってしまっても良かった。思考が出てきたのは、豊姫の女性器へと挿入してからの後であったけれども。

「来た!来た!来た!!」
豊姫はその立場と全くに合わないような大きな声で、大きな嬌声や情動を感じ取らざるをえない叫び声をあげながら、豊姫の方も衝動的なのか意図しているのかよくわからないそんな腰の動きを見せながら、豊姫の腰は月ウサギの男の子が豊姫の女性器の中で気持ちよくなれるようにと動いていた。
豊姫は月ウサギの男の子からの衝動的な挿入を全くの予告なしに味わったけれども、だからこそ豊姫は嬉しかったのである。
自分が月ウサギの男の子にとって、そう言った衝動を感じるしまた抑えきれない相手である事が嬉しいのである。
もっとも、そんな事を感じられるからこそ浴場で自分の体を惜しげもなく与えて、お気に入りのおもちゃであるレイセンの事も扱わせているのだけれども。
だがそこまで綿密な思考は、この時の豊姫はまるで考えていなかった。ただ、本番がやってきた事を、セックスが始まった事を喜ぶ思考しか今の豊姫は感じていなかった。


940 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:18:25 YRZW/TeE
溶けた思考と笑顔と言うよりは溶けた表情で、豊姫の方もほとんど衝動的に腰を月ウサギの男の子の方向へと動かし続けていた。
月ウサギの男の子が、セックスを目的とした動きを確かに行っていたけれども、豊姫の腰の動きの方がより強烈で分かりやすいものであった。
極端な話、月ウサギの男の子はこのまま豊姫に抱き着いたままで何も動きを見せなかったとしても、セックスの快楽を得るのに何の問題も支障も存在しなかったし。仮にそうなったとしても、豊姫にとってはそれはそれで嬉しい事に変わりはなかった、月ウサギの男の子の抱く快楽を、豊姫が1から10までその面倒をかいがいしく見る事に、豊姫は一切の躊躇(ちゅうちょ)は存在していなかった。むしろ望んですらいると言う事は、なんども強調して表現するべきことであったし、実際に豊姫はそうしていた、この月ウサギの男の子に対して。この子の事を同じように気に入っている依姫に対する対抗心もあるけれども、やはり、この月ウサギの男の子の事を実に気に入っているという部分は、真なるものであったからだ。

「どう?」
荒っぽい呼吸の中であるけれども、レイセンの時とは全く違って愉悦や気持ちよさを感じる声を、豊姫は月ウサギの男の子に対して隠すことも無く、むしろ見せつけていた。
「私はもっと、いくらでもやれるわよ」
そう言いながら豊姫は腰をまたぐりぐりと、この月ウサギの男の子が気持ちよくなるようにと豊姫自身の女性器と結合しているこの子のおちんちんが喜ぶようにと、懸命に腰を動かしていたし。
両手だって空けておくはずはない、一方の手は月ウサギの男の子のほっぺたを触って、あまつさえこの子の口元にも寄せていった。
豊姫の親指は月ウサギの男の子の唇へと柔らかく触れた。それは豊姫の手先指先の動き方が柔らかいのは元よりであるけれども、そもそもの段階で彼女の手先指先は柔らかいというのも大きな理由であった。
さながら上質の絹である、豊姫の手先指先と言う物は。そんな上質の絹に例えても過言ではない豊姫の柔らかな手が、つつつと月ウサギの男の子の唇をなでていた。そして相変わらず、豊姫の腰つきはよく動いていた、結合を果たしている月ウサギの男の子の勃起したおちんちんが、中で萎えたりしないように豊姫は懸命であった。

月ウサギの男の子は、豊姫が相も変わらず懸命に腰を動かしているから、勃起したおちんちんが萎えないのはもちろんであるけれども、情欲や情動に対してこらえようと言う気持ちがほぼなくなっていた、無論そうなる事を豊姫は求めているし望んでいるから問題は何もないのだけれども。
そして情欲に対して正直になった月ウサギの男の子は、わざとらしく唇に乗せられた豊姫の細くてしなやかな指をぺろりと舐めた。
豊姫は月ウサギの男の子から指を舐められた瞬間に、愉悦を大量に感じ取っている顔を見せて背筋も恍惚で震わせた、その震え方が恍惚な物であって決して嫌な物を抱いていないと言うのは、その後の行動を見れば明らかであった。
豊姫は月ウサギの男の子からぺろりと舐められた指先を、この子の一部が存在しているから大事そうに豊姫自身の口の中に持って行った。
「ああ……キスじゃないけれどもこういうやり方も背筋がゾクゾクして良いわね」
豊姫は月ウサギの男の子が舐めた指先を自分でもなめとりながら、ゾクゾクした感覚を楽しそうに味わっていた。
「ねぇ、これが終わったら飲み物でもいただきながら休憩するけれども……その時にね、私のグラスを使ってくれないかしら?延長戦がしたいわ」
いわゆる間接キスを豊姫は求めてきた。月ウサギの男の子は情欲を感じているけれども、その情欲を増やそう増やそうと考えている豊姫の方が、月ウサギの男の子をよく観察したいからと言う事で、すました顔をとりつくろっているけれども息遣いの荒さは豊姫の方が上であった。
その息遣いの荒さは、同時に豊姫の方が月ウサギの男の子よりも情欲を強く感じていて、なおかつ求めている事を示してもいた。


941 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:19:04 YRZW/TeE
より強く情欲を求めている豊姫は、月ウサギの男の子に舐められた指先をもう一度舐めて欲しくて、月ウサギの男の子に差し出したが。
もう片方の手にも、ついに役目と言うか目的を獲得していた。
豊姫は月ウサギの男の子に舐めてもらっている指先からの感触を楽しみながらも、もう片方の手は豊姫自身の女性器へとゆっくりと降りて行った。
「ああ……あなたの勃起したおちんちんが脈打っているのが、根元を触っただけで指先だけの感触なのに、私の脳髄にまでしびれて来てくれているわぁ」
荒い吐息のままで熱っぽく、豊姫は月ウサギの男の子に対して自分が興奮していると言う事を、一切隠さず余すところなく見て欲しそうにしていたし。
何だったらこの興奮を更に強く、大きくなっていく部分もこの子に見て欲しかった。

もっと強く興奮をしている所を見て欲しい、そう思った豊姫の動きは素早かった。
豊姫が触っていた、豊姫の女性器と結合している月ウサギの男の子のおちんちんを触っていた手先はそのまま滑るようにして、豊姫自身の女性器へと向かって、豊姫の女性器のビラビラを敢えて経由した後、その指先は豊姫の女性器のあるいはで中心か象徴、あるいは出入口を示すものである……豆の様なでっぱりへと向かった。
「ねぇねぇ、私のアソコを見てくれない」
豊姫は自身の女性器の上の方についた、ぽっちりとした豆の様なでっぱりのような部分を柔らかく触った後、甘いながらもやっぱり情動を感じさせる荒い吐息で、月ウサギの男の子に自分が見て欲しい部分へと、目を向けてくれるようにと懇願した。
月ウサギの男の子が豊姫の求めに応じて、視線を少し下げる、豊姫の女性器の方向へと移動させると、豊姫は月ウサギの男の子が完全にその視界を月ウサギの男の子自身の勃起したおちんちんが挿入されている、豊姫の女性器を映していると確認したら彼女は満足そうに次の行動に移った。

「んあああ!!?やっぱり気持ちいい!」
豊姫は月ウサギの男の子に見られながら、女性器の外側の部分を、特に男性器でいう所の陰茎と対を成す、女性器の陰核を思いっきりにつねり上げだした、無論それは豊姫自身の考えによって豊姫自身の手先によってだ。
豊姫は月ウサギの男の子に挿入をしてもらいながら、中の方はこの子の勃起したおちんちんでかき回してもらいながらも、外側の残った部分は豊姫自身の指先でさらなる刺激と性的快感を求めて動いていた。
「あは!あは!どう、どう!?私エロくて君が興奮できるような女かな!?」
豊姫は口の端から何かを、明らかにお湯ではない物を垂らしながら絶頂を味わっているし、その絶頂を味わっている様子を月ウサギの男の子に見られている事によって、更なる絶頂を豊姫は味わっていた。
「ごめんね、ごめんね!私ったら1人でこんな顔して、君を置いてけぼりにして気持ちよさそうにしちゃって!」
別に月ウサギの男の子は豊姫に対して、なじるだとかそう言う言葉は使っていないし、増してや表情にだってそのような感情は持っていなかった。
けれども愉悦に愉悦を重ねて、明らかにおかしくなっている姿を見せている、そしてなぜか勝手に謝罪をして月ウサギの男の子に許してもらおうとしている豊姫の姿に、月ウサギの男の子は確かに興奮していたし、その様子は勃起したおちんちんが豊姫の女性器に挿入されているがゆえに豊姫自身が女性器にて味わっている感覚を元にして、もしかしたら月ウサギの男の子よりも強く感じ取っていた。


942 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:19:46 YRZW/TeE
浴室の床でべちゃりとした様子で倒れていたレイセンは、豊姫の精いっぱいの大きな嬌声を耳にして、少しばかり意識が戻ってきた。
豊姫の中ではレイセンの役割はもう、全てまっとうされたと言う事もあり手を触れられていなかったのも、体力を取り戻す助けとなってくれていた。
けれどもレイセンは、豊姫がなぜか月ウサギの男の子に対して、自分の方が楽しんで気持ちよくなっている事に対して謝罪のような言葉を述べていたのを聞いて、奥歯に対して必死に力を込めて表情を変えないようにしたが、嫌な笑いが込みあがってくるのは確かであった。
楽しんでばかりで頭を下げると言う気分は、欠片も抱いていないくせに。
そんな感情がレイセンの中には芽生えてきたけれども、こんなにも自分勝手な感情を抱いている豊姫でさえも、実は依姫よりもマシなのである。

依姫よりはマシ、依姫よりはマシ。
レイセンはそう考えながら、自分が豊姫様のペットであり続ける事に心理的な嫌悪感や拒否感を抱かないようにと、必死になってレイセンは自分自身に暗示をかけていた。
そんな自己暗示をかけ続けて、無理なフェラチオにより気道が傷ついてまだぜいぜいと言っているレイセンであるが、荒い呼吸以上に自己暗示をかけているレイセンの目つきの方が、不味い領域に達していたのだけれども……それに気づかなければならないような気配りは、綿月姉妹には必要が無かったし、月ウサギの男の子も悲しいことに今は豊姫の乱れた姿に夢中であったが……放っておかれると言うのはレイセンにとっては決して、悪い状況ではないのがこの場合はとても悲しい事であろう。


女性器の内側が月ウサギの男の子のおちんちんで刺激されていて、外側を豊姫自身の手先指先で刺激していて。
二重の刺激を得ている豊姫の動きは、声は、なおも荒々しくなっているが同時に扇情的で艶めかしい部分も増えていた。
豊姫は最初の方でレイセンが見せていた、けいれんのような動作を彼女の体が見せているけれども、それは無理なフェラチオを続けた結果にレイセンが見せたけいれんとは意味も中身も全く違っていた。
愉悦、快感、刺激に体と精神が喜び過ぎた結果に出てくる、ビクビクと身体を跳ねあがらせているだけに過ぎなかった。
レイセンのような防御反応とは全く違う物であると、断言せねばならなかった。

けれども全く違うからこそ、月ウサギの男の子も下半身への喜び、性的快感を求める事に対して正直になってそうなってしまう事の心理的障壁が、実に薄くて低いものになった。
なまじ月ウサギの男の子の目の前には、性的快感で思考が溶けている上に、更なる性的快感を求めている豊姫が存在している。
息遣いの荒さもここまで来れば艶めかしい物であるし、豊姫が息をしている口元は、薄桃色をしている唇が非常に、キレイな姿をしていた。
その薄桃色の唇の奥には、やはり手入れされていて色はもちろんだが並びも良い歯が存在して、そのさらに奥で薄紅色をした舌が動いている。
豊姫が月ウサギの男の子に対して見せている姿は、何もかもが艶めかしかった。そのような姿を見ていると、月ウサギの男の子の中では情欲が高まって行き、いまのこの子の心中はさながら圧力を抜かれていない何かの入れ物のような物であった、この入れ物はそう遠くないうちに圧力を抜かなければならないし……最もあり得る結末は抜く作業が間に合わずに破裂してしまう事だけれども、幸いな事に豊姫はそれぐらいに派手な動きを求めていた。


豊姫は浴室の湯気と、自身が上気しすぎて込みあがってしまったがゆえに止められなかった荒い呼吸により、唇に過剰な湿り気を感じていた。
それを、豊姫は自身の舌をもってして唇についた過剰な湿り気を舐めとったが。
この月ウサギの男の子が目の前にいるから、その舌の使い方が……少々わざとらしかったが、そもそもが豊姫の唇がこうなるための条件からしていわゆる、そう言う意味、しか存在していなかった。


943 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:20:31 YRZW/TeE
豊姫が少々、わざとらしく自身の唇の湿り気を唇で舐めとった仕草。それがこの月ウサギの男の子に最後の一押しを与えた。
月ウサギの男の子は豊姫の薄桃色の唇が、豊姫の薄紅色の舌がはい回っていく姿を目と鼻の先で見たことにより、湯気とは明らかに違う艶を見て取ってしまい衝動的に自分もこの唇を味わいたいと思ってしまい、そして前に突き動かされてしまった。
「ふふふふふふふ」
やや乱暴なしぐさで月ウサギの男の子は前につんのめるようにして、豊姫の唇を求めたが、豊姫はそんなやや乱暴なしぐさも含めて月ウサギの男の子のすべてを、情欲やそれを発散、射精したいと言う様な欲求も含めてすべてを受け入れていた。
「あはっあはっあははは」
そして月ウサギの男の子の体を感情を、その全て受け入れている豊姫の笑顔が笑い声が、最もこの浴室内にこだましていた。
豊姫の笑顔に笑い声、それら嬌声を耳にした月ウサギの男の子は自分の行動のすべてが、豊姫にとっては嬉しい物であり受け入れてくれると言う強い証拠を得たような物であった。
月ウサギの男の子は確かに、レイセンに対して大丈夫だろうかと気遣える程度にはまだ穏やかではあるけれども、その一例が豊姫の命令によってレイセンが深すぎるフェラチオを行い、それによりけいれんが、いよいよ大きくなりすぎて怖くなってこの子はレイセンを引き上げたのだけれども。
豊姫からの寵愛(ちょうあい)を受けている男の子がまともな精神状態を維持できるか?というのは、期待できない事象である。増してやこの子は依姫からも豊姫と同じように気に入られている。
そもそもの段階で、この子はこの浴室でおちんちんの勃起を続けていた。勃起するのに必要なものには、確かに女体などの性的興奮を抱くための物体は必要だけれども、一番必要なのは勃起し続ける精神力とセックスに対して前向きな気持ちである。
だからこの月ウサギの男の子は、ハナから豊姫とセックスをしたくて堪らなかったのだ。ただレイセンの扱い方が、この子の趣味とは違っていたというだけでしかない、豊姫からレイセンをあてがわれて浴室にいればこの子は豊姫と依姫からの、綿月姉妹からの愛情を根拠にレイセンとのセックスを、楽しんでおこなったであろう。

だがそんな事を考えられるのは、浴室でペタンと座り込んで、と言うよりは放置されているレイセンだけであった。
月ウサギの男の子は豊姫の薄桃色の唇にたいして、がむしゃらにかぶりついて。
豊姫の方もそれを完全に受け入れるどころか、返礼とでもいわんばかりに薄紅色の舌を突き出したりして、月ウサギの男の子の唇を舐め回してやったり、舌と舌を絡め合わせたり、ついでにこの子のほっぺたなどにも舌を這わせながら寄り道をしてからキスをしたりと。
豊姫は非常に熱っぽい、まさしく情熱的なセックスをこの月ウサギの男の子に与えていた。
豊姫がここまで情熱的になって、更には豊姫自身の唇に対して好き放題に吸い付くことを許しているから、月ウサギの男の子も我慢や辛抱などは出来るはずはなかった。

月ウサギの男の子は、挿入してからは小さく動くだけであった腰を、豊姫の唇から見て取った艶めかしさに耐えれなくなってかぶりついた事により、この腰も急激に動きと言う物を与えられた。
「奥、奥、奥よ奥に!!奥まで突き立てないと楽しくないでしょう!?」
豊姫がそう甘く叫んでいる、それに呼応するように月ウサギの男の子の腰使いも激しさを増していた。


944 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:21:15 YRZW/TeE
豊姫の女性器に対して勃起してそそり立ったおちんちんを挿入して、前後運動を繰り返しているけれども、それにより豊姫は一度突かれるたびに「はぁ!あう!はぁっ!あっ!」と言ったような喉の奥からの衝動的に出てくる嬌声を耳にして精神的な部分はもちろんであるけれども。
月ウサギの男の子がおちんちんを突き立てるたびに、豊姫は自然と体が動いてしまうしこの浴室内に充満する高い湿度が豊姫にまとわりついて、サウナほどではないがこの場所で動くことは汗まみれになると言う事だ。
浴室内の湿気に混じって、豊姫の体からは汗がにじみ出て、それだけではなく女性器の中からもいわゆる愛液と言う物がしたたり落ちて、この浴室内の香りを一気にバスソルト等と言ったしゃれたものとは明らかに違う香りを充満させていた。
月ウサギの男の子は女の、それも豊姫と言う極上の存在の匂いに対して思考能力を完全に溶かされてしまい、締まりのない笑顔であるのにおちんちんだけはガッチガチにさせたままで、豊姫の女性器の中で勃起したおちんちんを前後に動かし続けていた。
豊姫も豊姫で、自分の姿形に香りが、この子を大きく興奮させている事に自信をつけながら月ウサギの男の子の事を求めて、エビぞりになって顔を上に向けているこの子の顔をもう一度、豊姫の方向に持って行って口づけを行った。
先ほどの口づけよりもはるかに荒々しい動きで、豊姫は舌を動かしまくっていたし、この子も豊姫の薄桃色の唇をいくらでもどうとでも出来ると言う快感に酔いしれていた。
豊姫は舌を動かし回して、月ウサギの男の子と舌を絡めあうけれども、この子の体温や体液と一緒に豊姫自身の物も感じ取っているはずなのだが。
豊姫とこの月ウサギの男の子と混じりあった物が、大層に豊姫自身を興奮させていた。さながら豊姫は自家中毒を起こしているようなものであった、豊姫は確かに月ウサギの男の子をおかしくしていたが、そのおかしくなった月ウサギの男の子の姿に興奮して、豊姫自身もおかしくなっていた。これを自家中毒と言わずに何と呼ぶ。

月とは、けがれのない世界のはずなのだけれども。
そもそもの時点で、けがれとは何なのだろうか。
レイセンはまたしてもそんな栓のない事を考えてしまった。こんな事を考えてしまう時点でやっぱり、レイセンは月に馴染んでなどいなかった。
玉兎だと言うのに。


「んー!んんんんぅ!」
豊姫は相変わらず、月ウサギの男の子とキスがしたくて、やり続けたくて、もはや吸い付いたままとなっていたが、肝心の月ウサギの男の子が豊姫の薄桃色の唇に理性の糸を切らされていたので問題はなかった。
豊姫と力一杯のキスを行いながらも、月ウサギの男の子は腰使いを止める事は無かった。
懸命に腰を動かし続け、この子の腰は浮いたり沈んだりを繰り返していた。すなわち豊姫の女性器の中身を、この子の勃起したおちんちんが懸命に動き回っていると言う事である。
レイセンはけがれとはいったい何なのだろうかと考えてしまったが、少なくとも豊姫はそしてこの場にはいないが依姫も、この月ウサギの男の子の情欲に関しては、けがれだとは微塵も考えてはいない。だからそれで良いのである。

レイセンの脳裏などには豊姫も月ウサギの男の子もまるで気にも留めずに、最もレイセンからしても気にされても困るであろうが。
豊姫の体は快感を求めて、あるいは快感を得すぎて仰向けになっているというのにその腰はガクガクと跳ね動いていた。
もっとも豊姫ほどの美女が見せるそんな場面が、艶めかしくないはずがない。ましてや今の豊姫の女性器には、月ウサギの男の子の勃起したおちんちんが挿入されている。
このガクガクと揺れる豊姫の腰も、挿入されているこの子のおちんちんにとっては刺激の一つとして受け止められたし。
「あはっあはっあはっ!!私ばっかり気持ちよくなってちゃ悪いから、あはっあはっ!あなたは好きに私の体を使っていいからね!腰がガクガクして動きにくいなら、もっと強く抑えつけてくれても良いから!」
豊姫は月ウサギの男の子に対して、完全なる許しを、免状を与えてくれていた。しかも快感で溶けたような笑顔でだ。
豊姫ほどの美女が、男の子に対してそれを与える事の意味を無論の事で、豊姫も理解している。
月ウサギの男の子は体を少しばかり震わせたかと思えば、豊姫の腰を思いっきりつかんで、今日で一番の腰使い、派手で荒々しい前後運動を見せた。


945 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:21:59 YRZW/TeE
「ひんっ!」
豊姫は甲高い声をあげたが、その顔は上気した艶めかしい笑顔であった。
「ひんっ!はぁっ!あうっ!」
そのまま豊姫は、何度も何度も突き立てられる月ウサギの男の子の勃起したおちんちんの衝撃に対して、甲高い嬌声を上げていた。
月ウサギの男の子はこの甲高い嬌声を聞くたびに、情欲と言う物が強くなって、豊姫の腰を掴む力と勃起したおちんちんを突き立てる勢いと言う物が、更に増す事となった。
既に豊姫の体は、豊姫が全くの抵抗を見せないから、この月ウサギの男の子の好きに扱える物体となっていた。豊姫も豊姫で、この子が好き放題に自分に対して情欲をぶつけてくれる事に、快感を抱いていた。
「お願いお願い、キスする余裕はなくても私の指を吸ったりおっぱい揉んで!」
おちんちんを突き立てられて揺れる思考の中であったが、豊姫は快感をもっともっとと、より強く大きく得る方法は常に考えていた。
その答えが、これであった。豊姫はこの子のおちんちんで自分の体の中をかき回されることが一番なのだろうけれども、この子の口や手の方でも色々とやってほしいのだ。
触ってほしい揉んでほしい吸ってほしい舐めてほしい、何でもかんでもを豊姫は求めていたが美女がそれを求めているので月ウサギの男の子にとっては、それは興奮の材料であった。
「ほらほら、私のおっぱい大きいし柔らかいから。掴みやすいし腰よりも気持ちよくて面白いと思うわよ、乳首も思いっきり扱ってくれて良いからね、手でも口でも」
甘い提案ばかりを豊姫は月ウサギの男の子に与えていた、しかも豊姫が。それを我慢できる男と言う存在は、きっと月でも地上でも存在しえないだろう。
「ひゃあ!!ああああ!!」
月ウサギの男の子は一思いに、はじめから力を込めて豊姫の大きくて柔らかいおっぱいを掴んだ。
その衝撃に対して、豊姫はやはり甘くて大きな嬌声を上げて、はしたなくも舌を大きく口の外へと突き出しながら、身体もそらせようとしながら大きな嬌声を上げていた。
目線も今の豊姫は、左右に触れ続けていておよそどこかに焦点と言う物を合わせる事が出来ていなかった。
それを象徴するかのように、はしたなく突き出した薄紅色の舌も口内に収まらせることは出来ずに、むしろ見下しているはずの地上のケモノの如く、荒い吐息で舌を色々な方向に振り回していた。

下品だが情欲を強く感じられる顔だ。
レイセンですらそう判断するほかはなかった、ならばそんな豊姫の女性器に勃起したおちんちんを突き立てているこの月ウサギの男の子はと言うと、レイセン以上に情欲を感じいるはずだったし、支配すらされていた。
月ウサギの男の子もついに、はしたなく口を開きながら笑っていた。豊姫もこの子も、徹底的にはしたなかった。

もうそろそろだな、レイセンはそう思った。
豊姫も月ウサギの男の子もはしたない息遣いを荒っぽく何度も、大きく繰り返していた。
快感によって両方ともおかしくはなっているけれども、更なる快感を得たいと言う思考だけは終始において一貫していた。
豊姫も月ウサギの男の子も、目の前ではしたない顔を浮かべている相手によってその快感を得れると、言語化は出来ていなくとも感覚や本能で分かっていた。

「あうっあっあっ!あっ!!!」
不意に、豊姫が今日一番大きな嬌声をけいれんでもしているかのような息遣いを上げながら発した。
月ウサギの男の子も、全身を打ち震わせている。
達したな、このけがれという物について考えさせられる営みを観測しているのは、レイセンしかいないけれども。だれが見たとしても月ウサギの男の子が射精を行った、果てて達したという判断に疑問をさしはさむ者はいないだろう。


946 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:23:09 YRZW/TeE
しばらくの間、月ウサギの男の子は体をふらつかせて、豊姫は恍惚そうに下腹部をさすっていたが。
そのうちにゆっくりとではあるが、確実に、月ウサギの男の子は体を前に倒して豊姫の方向に向かっていった。
「ふふふふ」
豊姫はこのゆっくりと倒れてくる月ウサギの男の子を、しっかりと抱きしめた。

「レイセン、浴槽にお湯を溜めて頂戴。バスソルトは2番の奴をお願いね」
豊姫は月ウサギの男の子の体を愛おしそうになでながら、今は確かに起き上がっているが無茶なフェラチオでぶっ倒れたはずのレイセンに、お湯を張るように命じた。
大した仕事量ではないが、それにしたってと言う思いは……レイセンは感じないように努力した。

レイセンが浴槽内にお湯を張ったりバスソルトを扱っている時、浴場の外からガタガタと言うちょっとばかし大きな音が聞こえた。
レイセンはこれに背筋をびくりと強張らせた。
「あら」
しかし豊姫はと言うと、この異音の主が誰なのか、どうしてこうなったのかを理解しているから、穏やか……と言うよりは優越感を確かに内包させながら、短い言葉を紡ぎながら笑うのみであった。

豊姫が短く笑った、そのまったくすぐ後であった。
「ああーくそ!間に合わなかったか!!」
依姫が入ってきた、もちろん浴場に入ってきたのであるから全裸である。そして言葉を聞けば分かるだろうけれども、この場に男がいる事は完全に理解していた。
「この鍛錬の後で興奮している身体はどうやって落ち着ければいいんだ!!」
それどころか、依姫の方もこの月ウサギの男の事そう言う事を、セックスをすることを望んでいた。
レイセンは興奮しきっている依姫の声にビクビクしながら作業を続けて、豊姫が使えと命じた2番のバスソルトを湯舟に溶かしていた。
「ああ……」
バスソルトの香りが浴室内に広がっていくとともに、何故か依姫は機嫌を悪くしたような声を出した。
何か不味い事をしたのだろうかと、レイセンはビクビクした体と心を更に強くした。
「姉さま、私がそろそろ戻ってくることを予想して私の好きな香りを選んでおいたのですね。少しでも落ち着けようと。そして落ち着いてしまった自分に少し、ため息が出る」
依姫は深いため息をついたけれども、そのため息はレイセンの方向には向いていなかったのをしっかりと確認してから、彼女はようやく安堵して肩の力を抜くことが出来た。

豊姫の体の上である程度は息を整えて休憩を取れた月ウサギの男の子は、体を少し持ち上げて依姫の方を向いていた。
その下腹部には、この子が豊姫の女性器の中で盛大に、射精を果たした証拠である白い物が、豊姫の女性器からあふれていた。
依姫はそれを見て、少しばかり眉根を寄せたが……決してこの月ウサギの男の子の方向には向いていなかった。
この時の依姫の思考を表現するのに適切な言葉は、姉に対するただの嫉妬であった。あるいは間に合わなくて悔しいと言う思いでしかない。

「気持ちよかったか?」
依姫はそう、月ウサギの男の子に優しく問いかけながら依姫の方から屈み込んでこの子と目線を合わせた。
レイセンの記憶には、一切ない依姫の姿だ。依姫はずっと、上から自分たち玉兎を見ているのだから。
「うん、見れば分かるよ。もうちょっと早く来ていれば、君の興奮している姿が見れたんだがな……遅れたけれどもせめてキスはさせてくれ、おっぱいも欲しければ使って良いぞ」
依姫はそう言いながら残念そうに、月ウサギの男の子にキスを与えて視線をよこしたおっぱいも惜しげ無く依姫はこの子に与えた。

少しばかり、キスやおっぱいで依姫とこの子が遊んだ後。
「せめて軽く流すぐらいの事は私にやらせてくれ」
依姫は洗面器にお湯を溜めながら月ウサギの男の子の、射精した後で汚れているおちんちんを洗ったりしてやっていた。
「今日はたくさん出したんだな……それは良いんだが、やっぱり私の中で出してほしいな」
依姫はお湯で流してもまだ、この子のおちんちんに残っているものを手に取って扱いながら、愛おしそうではあるが、時機を逸してしまった口惜しさも強く感じていた。


947 : 甘い毒はこの子を媒介に 2 :2021/04/17(土) 05:24:05 YRZW/TeE
だが依姫がこんな姿を見せるのは、この月ウサギの男の子相手の時だけである。
「レイセン」
豊姫よりも硬い、圧のある言葉で依姫はレイセンの事を呼んだ。
「はいっ!?」
レイセンはバスソルトの入れ物をを抱えたまま、依姫の下へ急いで寄って行った。
「ほら、キレイにしてくれ」
依姫は少ない言葉でレイセンの目の前に、月ウサギの男の子の情欲の欠片である白い物で汚れた依姫の指先を突きつけた。
洗ってくれと言うのであればまだマシなのだ、少なくとも豊姫の場合はそうだからだ。
けれども依姫の場合は、洗ってくれと言うのではない。これは酷く倒錯した浴場を得るための手段に、レイセンを使っているのである。

「はい……」
レイセンは弱々しくうなずいたけれども、その次の行動に躊躇(ちゅうちょ)はあってはならない。もし存在すればこの豊姫様のペットの座と言う地位も、ともすれば危うくなるからだ。
レイセンは弱々しくうなずいた後、口を大きく開けて――レイセンは依姫の月ウサギの男の子の情欲で白く汚れた指先を口に含んだ。
レイセンの口が依姫の指先を咥えた瞬間、レイセンは見ていないけれども恍惚と快感を覚えすぎて酷い表情をしているだろうなと言うのは、依姫の指先が震えを見せた事で感じた。
依姫はいつもそうだ、豊姫が嫌がるから”あまり”玉兎を壊すことはないけれども、それにレイセンは今の段階では豊姫のペットであるから、かなり大丈夫だけれども。
それでもレイセンはこれに慣れる事はまだなかった。きっとこれから先もビクビクしながら依姫のこの倒錯した快感の相手をしなければならないと、諦めていた。
これが、レイセンにとっては豊姫の方がマシと強く思える理由であった。

「なぁ、今日はレイセンの事をどういう風に、扱った?」
依姫は快感から少し間延びした言葉を用いながら、月ウサギの男の子の方に声をかけた。
その問いかけに豊姫は、分かっているのかいないのかは少し謎だが。
「今日はレイセンの口で、この子のおちんちんを元気にさせたのよね」
豊姫の方が、依姫の質問に答えた。依姫は少し鼻で息を漏らしたが、レイセンをもてあそんでいるので機嫌は思ったより良かった。
レイセンは依姫が怖くて、嗚咽を漏らすほどに深く依姫の指を口の奥に突っ込んでも舐め取るのをやめなかったおかげでもあった。
「どういう風に?」
依姫は相変わらず、月ウサギの男の子の方に声をかけていたが、豊姫が答えるだろうなと言うのは分かっていたので少し笑った。
「私が思いっきり抱きかかえながら、レイセンの口を使ったのよ」
「この子がレイセンを使ったわけじゃないのか」
依姫は少し、残念と言うか期待外れだなと言う具合に言葉を漏らした。
「私は姉さまほど甘くはないんだぞ、玉兎の一匹ぐらい君1人で屈服させてほしいな」
こういう風に、とは依姫は言わなかったけれども。依姫はレイセンに舐めとってもらっている指を、この時点で嗚咽を漏らしているというのに、それが聞こえていないはずはないというのに、依姫は自分の指を更にレイセンの口の奥へと突っ込んだ。
「おえっ!ぐげ!?」
いきなりの事だったので、レイセンは心の準備すら行う事が出来ずに強い嗚咽を漏らして体を崩れ落ちさせたけれども、それよりも依姫がレイセンを押し倒すような力の方が強かった。
「ふふふふははは!なぁ、君もレイセンの体を触ってみると良いぞ。この震えは君のおちんちんにも面白くていい物だと思う」
レイセンの体はけいれんのような震えを続けているけれども、依姫はもっとレイセンを震えさせたくて力を緩めたりや、突っ込んでいる手を引くことはしなかった。
月ウサギの男の子は目を見開きながら依姫の方に近寄ったが、依姫は興奮した面持ちでこの子にキスをするだけであった。
月ウサギの男の子はどうしようかと迷ったが、依姫のおっぱいが依姫の手によってこの子の手に触れると、増してやこのおっぱいを揉んでも良いという様に招き入れられたら。
この月ウサギの男の子は自然と、依姫のおっぱいを揉み始めてしまった。

「依ちゃん、あんまり壊すような遊びはやらないでよね。あとレイセンは私のペットだから」
豊姫は呆れた様な声を出しながら、湯船に入って行ったが。
そもそも最初の、無茶なフェラチオをしているレイセンを見てニコニコとしていた豊姫も、依姫とは似たような物ではあるのだが。
壊すような遊びが好きではないのは、レイセンにとっては、救いなのだ。

終わり
次回は依姫編行きます


948 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/17(土) 18:16:57 U5j5A4VM
なるほど邪悪だ…
綿月姉妹にちょっと恐怖感があるというのはいいかもしれない
絶対の安心感のある甘やかしというのも最高だけれども、畏怖の対象を抱けるというのは性欲的にグッとくる
そのうえで今回の豊姉はアグレッシブでエロい


949 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/18(日) 23:53:25 Sy1t8MSA
人選が俺によし!


950 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/20(火) 23:06:42 RxQzm3FA
美人で強くておっぱい大きくて高貴で
どう考えたって自分なんか相手にもされないような女性の寵愛を一身に受けるのっていいよね


951 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が :2021/04/24(土) 18:12:05 ffIGJXG2
>>947の続編、依姫編行きます
導入編です

依姫は口を真一文字に結びながら、上階から広場で右へ左へと走り回ったりしている玉兎達を眺めていた。
今依姫が見ているのは、彼女の好きな訓練や演習なのだけれども、玉兎の性格的な問題あるいは元々の戦闘能力的な問題で、毎回毎回の事ではあるが依姫の趣味や好みにかなう様な結果にはほとんどならなかった。
今、依姫が上階から見ている玉兎達の訓練風景も、訓練と言うにはあまりにも稚拙な光景が広がっていた。
押されて転んだものが出るのはまぁ、そこまで珍しい物ではないのだがその後が問題であった。
右へ左へあっちへこっちへと、移動し続けているのだからどこが起点でこけ始めたのかなど、調べるだけ分かりっこないので無駄であり、分かったとしてもやっぱり無駄なのだ次は自分がその起点となる可能性が十分にあるのだから。
本当に問題なのは、隊列もきれいに組めずにわちゃわちゃした様なありさまで動き続ける事なのだけれども、依姫の眼下に移る玉兎達はそもそもの段階できれいな隊列を組めていない事になど全く気付かず、自分が押された原因はどこから始まったのかを延々と探している……どころでは済まなかった。

わーわーきゃーきゃーと転げまわっているうちに、怒りがどこかに飛んで霧散してしまったようで、転げまわっている事自体に泥んこ遊びの様な楽しみを見出してしまって、純粋な意味でわーわーきゃーきゃー言って遊び始めている者がどんどん増えていた。
抜け目のない者は、依姫が眼下の光景にこめかみを抑えてやや下を向いてため息をついたのを見て、少しは覚えを良くあるいはもっと後ろ向きで目を付けられないようにと、ちょっと殴り合っているかのようなふりを続けていたが。
上から見ている依姫からすれば、ふりで殴り合う少し前にちょっと相談しているような光景が良く見えていた。
一番ひどい者たちは、転げまわる事もふりで殴り合う事もやらずに、隅っこで体育座りをしたり雑談したり、はなはだしい者はおやつか何かを食べている者までちらほらと見かける事が出来た。
どうせ酷いだろうな、と思いながら依姫は目線を上にあげてもう一回演習につかうはずだった広場を目に入れたけれども。
案の定どころか、もっと酷かったのですぐに視線を下に戻しただけでなく、目を閉じて何もみないようにした。

個人単位ではあると言えば見込みがありそうなのは見つけれるのだけれども、往々にしてそう言う玉兎は我が強くなりがちで。つい最近もイーグルラヴィが二匹逃げた。
逃げたイーグルラヴィの様な者ばかりでも困るが、かと言って依姫が見ているような連中ばかりでも統制と言うのが全く取れない。
遊ぶか騒ぎを起こすか、隅っこおしゃべりしたりおやつを食べたりで何もしないかのどれかだ。
何も変わっていないだろうけれども、依姫はもう一度目線を上げて眼下の様子を見やった。
その時に玉兎の誰かと目が合った、依姫は何も思っていないし感じてもいないけれども、偶然目が合ったその玉兎の誰かにとっては不幸極まりなかった。
ビクッと、その玉兎は背筋を震わせていた。何せその玉兎は依姫の言いつけなんぞそっちのけで、こけた原因がどこにあるかも探さずに――探してたとしても依姫の評価は変わらないが――転げまわるのが楽しくて遊んでいたのだから。

いや、依姫からすればこの玉兎が遊んでいようともいまいとも、どちらでもよかった。どうせ今日の訓練や演習も、いつもと同じような結果にしかならなかったのはもうとっくに分かっているのだから。
依姫にとって大事なのは、その玉兎が依姫と目を合わせた瞬間に背筋をびくりとしたことだ。こんな肝っ玉の小ささではそもそもの段階で話にならない……


952 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が :2021/04/24(土) 18:13:10 ffIGJXG2
あの月ウサギの男の子と違って、あの子は自分と目が合っても何も思わないどころか目線をこちらから合わせに行っても、あんな風におどおどしたりは決してしない。
むしろ駆け寄っても来てくれる。最も体躯の問題や鍛えているかどうかと言う部分があるから、どうしても依姫の方が、あの子が反応するよりも早くに横にたどり着いたり、あの子の唇をこっちが求めてしまう形になってしまうのだけれども。
でも別に、依姫はそれでも全く構わないと思っていた。何だったらこれから先もずっと、そんな状態でも何も構わないし問題も無いとすら思っていた。
あの子は自分と目線があっても、おどおどしないだけでも依姫にとっては満点よりも更に高い評価を与えていた。
そんな高評価を与えてしまうのも、レイセンのようにわちゃわちゃとした部分が少ないと言うのも大いに関係があった。

――依姫は他の玉兎や豊姫が個人的にペットとして側に置いているレイセンと違って、あの月ウサギの男の子の事はとてつもなく高く評価していた。
無根拠にと言う指摘に揶揄(やゆ)も『月以外』の者や幻想郷へと逃げる事を選んだイーグルラヴィのような玉兎ならば、感じる事が出来たかもしれないが。
ここは月であるから、だれも依姫の考えに意見を挟まないどころか意見すら持たない。豊姫だって依姫と同じような意見を持っている、あるいはもっと甘い意見を持ってすらいるかもしれない。
実際豊姫は、あの豊姫が、月ウサギの男の子が感じた欲情であるならばそして月ウサギの男の子が望めば、下手をすれば豊姫の方から気を回して欲情を感じているのが最も形となって表れやすいおちんちんを、その豊姫の口で咥え込んで処理してやれてしまえるし。
今日は趣を変えましょうか、等と言って豊姫の方からその口で迎えに行ったことは一度や二度の回数ではまったく利かない。
最も回数は問題ではない、依姫も幾度となくやった事があるからその行為自体には依姫は何とも思っていない、レイセンからは甘すぎて毒になっていると思われているがレイセンは自分が豊姫のペットの立場でいることが、玉兎からすれば最高の『あがり』と言える立場であるとレイセンはそれを強く認識できているからだ。

だがレイセンが脳裏で感じている呆れ等には、依姫は及びもつかずまた及びをつかせるような配慮と言うのも依姫には必要が無かった。
そんな事よりも依姫が考えているのは、あの月ウサギの男の子の事である。あの子の事を考えていると依姫は、自分の体すらも利用して甘くしているから当然ではあるのだけれども。
起き抜けに、食後のまどろみ時に、おやつの時に、トイレで、浴室で、ベットで。あらゆる場面で見たあの子との思いでが、依姫の中で反芻(はんすう)されていた。
それらの場面では、依姫と同じようにあの月ウサギの男の子の事をとてつもなく気に入っている姉である豊姫の姿もあるが、豊姫の姿があるのは別に構わない。
ただ依姫が考えるのは、気にするのは、甘いひと時はあの子との間での話であるのならばいくらでも歓迎できるのだけれども。
歓迎は出来るのだが、それでも依姫にも注文と言うか好みと言うのは存在する。

思い出しても思い出しても、あの子と様々な場所で肌を振れ合わせ依姫もおっぱいを、あるいはもっと進んで月ウサギの男の子が欲情した結果である勃起したおちんちんを、依姫の女性器に迎え入れる事を許すどころか望んでいるけれども。
依姫がふと思ったのが、あの子の方から向かってきたような記憶が非常に希薄な事であった。
それを思い出した時、依姫は少しばかり残念そうな顔を浮かべた。何匹かの玉兎は、面白く無さそうな顔を浮かべた依姫を見てビクビクとした様子を強く浮かべていた。けれども今の依姫に玉兎の姿など、見えていても意識などはしていなかった。
綿月姉妹にとって、特に依姫にとっての玉兎の価値などその程度でしかない。手ごまだとしても大した価値ではない。
増してや今の依姫は、とてつもなく気に入っている月ウサギの男の子の事を考えている。


953 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が :2021/04/24(土) 18:14:00 ffIGJXG2
依姫の脳裏ではあの月ウサギの男の子との数々の色ごとが、めまぐるしく、そして甘美なる思い出として振っては湧いているけれども。
あの子の方から積極的に自分たち綿月姉妹の女体を、それを求めてくれている場面が酷く少ないどころか全くないのではとすら思えた。
この間の浴室での情事のように、豊姫がペットであるレイセンに命じたり豊姫の方が積極的にその女体を隅々まで使える事を明示した、その大分あとなのはあの時の浴室で交わされた会話で十分に把握することが出来た。
どう穏やかで甘い考えを巡らせたとしても、月ウサギの男の子が最初から積極的なわけでは無かった。
豊姫はそれでも構わないようだけれども、依姫にとってははっきりと。
「足らんな」
と、そう言う風に口をついて出るぐらいには刺激が足りないと感じていた。

この時の依姫の姿を、豊姫が見れば『欲求不満そうね依ちゃん』と、そんな軽口を姉である豊姫ならば投げかけてくれるだろうし、実際問題としても欲求不満であった。
依姫にとっては今更、あの子への評価が下がるはずはないので、それに依姫の方がもう既に色々と気になる事にやってみたい事をいくつも、あの子とは試している。
であるのならば、あの月ウサギの男の子の方からもそう言う事をするのは全く構わないし、むしろしてほしかった。
けれども依姫はあの月ウサギの男の子が案外と、奥手である事を考えても。
「私たちに遠慮しているのだろうか。私たちの神格だとか家格だとか、そう言う物に」
そう呟いたとき依姫は何を今更と言う思いはあったけれども、それよりも強いのがやっぱり自分たちがあの月ウサギの男の子の事を、引っ張らないとなと言う考え、こちらの方がよっぽど強かった。

「あるいは、女性の体と言う物に対する遠慮と言うかたおやかに扱わねばと言う思いかな?」
そのまま依姫はあの月ウサギの男の子が何を考えて、どうして思ったよりも積極的ではなく、奥手なのだろうかと。
その理由と言う奴を自問自答し始めた。けれどもこの自問自答ですら、いや自問自答で第三者の意見がないからこそ、依姫は非常に自分中心でそして自分の好いている、溺愛している、あの月ウサギの男の子の快楽につながる様な事ばかり考えてしまった。
こういう所が、レイセンからけがれとはいったい何なのだろうかと言う、根源的な疑問を抱かせてしまう。

「男の子はもっと、普段はともかく私たちが脱いでいるならどんどんイケイケぐらいにやった方が気持ちいいはずなんだがな」
依姫にもそういう知識はあったのだけれども、あの月ウサギの男の子中心となってしまうと、どうしてもその知識から導き出される答えと言う物は偏った、歪んだものに変化してしまう。
「しかしだ……私や豊姫姉さまの体でいきなりやれと言っても、無理だろうし戸惑うだろうし、間違いなく豊姫姉さまが手取り足取りやっていつも通りになるだろうし、多分私も……」
依姫はきっと自分も豊姫と同じで、我慢できずに月ウサギの男の子がどんな風に自分たちが動けば、その情欲を大きくして喜んでくれるか、なまじ分かっている分我慢できないだろうなと、依姫は思わず自嘲したけれども。
自嘲の中身に情欲があるから、そこに内省的な意味はまるで存在していなかった。
そもそも内省などと言う物が必要な存在ではないのだ、綿月姉妹は。

「うーむ……しかし、私たちだけならともかくレイセンすら思うように使ってはいないと言うのは…………ああ、レイセンは豊姫姉さまのペットだから自分の持ち物ではないと思っているのかな。まぁそうだろうな、だったらあの子らしい」
豊姫はぶつぶつと言いながら色々と考えているけれども、彼女の考え方は自然とあの月ウサギの男の子に都合のいい考え方をしていた。


954 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が :2021/04/24(土) 18:14:43 ffIGJXG2
けれどもここで終わらないのが綿月姉妹なのだ。
彼女たちには内省と言う思考はこれからずっと先に至っても、必要とする場面は訪れない。訪れるとすればアマテラス様が怒る時ぐらいでしか必要性は存在しないのだけれども、肝心の天照大御神様は、月の本来の支配者であるはずのツクヨミ様の事を見限っているうえにツクヨミ様は姉であるアマテラス様の事でいまだにさめざめと泣いておられる。
だからこの線も望み薄を通り越して、存在しないに等しいと言えよう。だからもう月世界は綿月姉妹の私物と言うところまで断言してしまっても、間違いではなかった。
実際に幻想郷の賢者である八雲紫は大なり小なり、そう思っている。



「そもそもレイセンは、あの子の好みなのかな?」
依姫は相も変わらず、玉兎の騒ぐ声なんぞは気にせずに月ウサギの男の子の事ばかり考えていた。
依姫は間違いなく、そして豊姫も。月ウサギの男の子の事は月ウサギだとは思っていたが、玉兎とは思っていなかった。
部分的には自分たち綿月姉妹と同じような存在、そこまで考えてもいた、意識的無意識的の両方の部分で。
レイセンはもしかしたらそこまで、あの子の好みでは無いのかもしれない。
そこに思い至った時、依姫は色々な段階を無視――だが、許される――してしまい、こう結論づけた。
目の前の玉兎から何匹か見繕おうと。あの子の気に入る身体を見つけて――あくまでも身体、精神性では絶対に勝てると思っている。何だったら身体の方も――細かいことは考えずに好きなように使わせて、奥手すぎるのをもう少し、積極的にしようと考えた。
上手くいくようならば、依姫は自分とあの月ウサギの男の子と一緒に、豊姫が言う所の壊すような遊びもやりたいと強く考えていた。
レイセンは豊姫姉さまのペットだから、それに豊姫自身があんまり――あくまでも、あんまり程度の気持ちだけれども――壊すような遊びをやらないけれども。
豊姫姉さまのペットである、レイセンでなければ構わない。
依姫はその程度の、全くもって軽い考えであった。
そんな軽い考えであるから、表情に出てくるのは遊びを前にする笑顔であるけれども、壊すような遊びを前にする笑顔が真っ当な物であるはずはなかった。
黒々とした、攻撃的な笑顔を浮かべながら依姫は、上階から降りてきた。
あの依姫が、攻撃的な笑みを見せながら降りてきた。ロクな意味を感じ取れるはずがなかったし、目ざとい物はすでに依姫の視界から外れるように動いていた。
この者たちは次のイーグルラヴィ候補……幻想郷への脱走候補と言えよう。
だが、別に。確かな強さと神格を持っているがゆえに傲慢であろうとも不都合のない依姫に、次のイーグルラヴィ、脱走候補などは存在しても些末であった。
その気になれば幻想郷事潰すか併呑して、連れ戻そうとしか思わないし。実際にかなり近い部分までは持っていけるだろう。綿月姉妹ならば。

続く


955 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/25(日) 23:27:01 iIsLSX2A
求めてもらいたいよっちゃんの乙女心が素敵

>>イーグルラヴィが二匹逃げた。
清蘭が心外そうな顔をしている…


956 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/26(月) 19:24:33 zBLzeELA
こんなふうに気にかけてくれる綿月姉妹のヒモになりたい


957 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:15:37 HgTPG3yc
>>954の続きです

依姫が日課と言うよりは半ば以上に趣味となっている訓練と演習を行っている時、姉である豊姫はあいかわらずいつもの場所に。
綿月姉妹の為に用意されている豪華で居心地の良い施設の、その一角であるテラスにてペットであるレイセンと、姉妹が気に入っているあの月ウサギの男の子と共にいた。
今日はまだ、浴室にペットのレイセンと一緒に仲良く入っては行っていないけれども、やっている事は先日の浴室での情事と、大してどころかまったく変わってなどはいなかった。

「どう?」
豊姫は優しく、横になっている月ウサギの男の子の傍らで座りながら、衣服はまだ脱いでいないが胸元は大きくあけ放たれており乳首がちらちら見えている、スカートもまくり上げて上質な絹で作られたである上に装飾も細かい下着も、はっきりと見えるようにそして胸も下着も触りたければいつでも触れるように、豊姫は身を前に出していた。
そんな事をしてやりながら、この子の頭を優しくなでたりしてやっていたが。
豊姫がこの子の頭を優しくなでるだけで、済ませるはずはない。
抜群の座り心地に調整された上等で大きなリクライニングの上で横になっている月ウサギの男の子に対してレイセンも、豊姫のペットであるレイセンが何もしないで良いと言うとは無いのである、増してや綿月姉妹はこの子が女体に対して抱く情欲をすべて肯定して、いつだって付き合えてしまっているのだから。

裸で横になっている月ウサギの男の子に対して、ペットであるレイセンは豊姫からの命令によって、やっぱり裸になり身体全てを使ってこの子の体を気持ち良くしていた。
口を使ってこの子の唇にキスをするのはもちろん、綿月姉妹程たわわに実ってはいないけれども確かなふくらみのあるレイセンのおっぱいもこの月ウサギの男の子が触りたければ触らせ、口に含みたければレイセンの方からおっぱいを差し出していた。
そしてキスを与えおっぱいを与え、手も何もせずにはいないでこの子のおちんちんをしっかりと触ったりしごいたりしているうちに、この子の情欲がある程度以上に高まりおちんちんが完全に勃起したのを、レイセンが手で感じ取った時、彼女はペットである自分の主である豊姫の方向を見た。
レイセンからすれば別に、それ以上の事である本番にまで到達しても全く構わないし最初からそうなる可能性は高いだろうなとも思っていたが。
それでもやっぱり、いわゆる本番つまりはセックスの相手をするのは別に構わないけれども、豊姫に対しての遠慮と言うわけでは無いけれども本番を奪ってしまって豊姫からの嫉妬にやっかみを抱かれないかどうか、レイセンが気にしているのはただそれだけだ。
豊姫のペットと言う立場を続ける事が出来るのであれば、誰とセックスをする事になろうとも平気であった。

レイセンは月ウサギの男の子の、勃起してそそり立ち硬くなったおちんちんが萎えて柔らかくなってしまわないように、手を後ろにやっておちんちんにレイセンの柔らかく、豊姫によって手入れされたキレイな手をおちんちんのために与えつつ。
もう片方の手は月ウサギの男の子の体をさわさわとやりつつ、この子が不意に手を伸ばしてレイセンのおっぱいや髪の毛を触る行為も、レイセンが拒否するはずはなかった。
この月ウサギの男の子が情欲を感じたのであれば発散するために動きたいのが、綿月姉妹の強い行動原理であるのならば、豊姫のペットであるレイセンはそれに付き合う義務が存在すると、少なくともレイセンは強くそう考えていた。
それによってレイセンは豊姫のペットと言う、玉兎にとってのあがりの立場をこの先も享受できるのだから。
今現在の唯一の懸念は、月ウサギの男の子がレイセンの体を特におっぱいを触る際に。
「ん……ふぅ……」
と言う風に少しばかり喘いだような声を上げてしまう事であった。
綿月姉妹と言う極上の女と、いつでもどこでも好きにセックスが出来るだけあり、この月ウサギの男の子は女体の扱い方と言う物に他の玉兎と違って、心得や技術が大きく存在していたのが原因であった。


958 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:16:26 HgTPG3yc
恐々と、レイセンは喘ぎ声を奥歯に力を入れてこれ以上は出さないように努力しながら、もう一度彼女は豊姫の方を見やった。
このまま続けてもいいか、それともやはり豊姫にセックスの本番は譲るべきかの伺いを立てているが。
「ええ、レイセン。この子もやる気だからお願いね」
幸いにも豊姫の機嫌は良かった。

レイセンはホッとしながら、月ウサギの男の子の方に視線を戻した。レイセンの視界にうつる月ウサギの男の子の表情に、レイセンは自分でも驚くほどに何とも思わなかった。
ただただ目の前の女性に、今回はレイセンがセックスの相手をしてくれるという事実に、楽しみにしているような表情と気持ちしか感じ取れなかったからかもしれない。
この子が今現在、覚えている感情はと言うと色事や情事ばかりとはいえ、打算や強引さが感じられなかった。

女体が来るのであればいつでも歓迎、と言った具合だ。裏側はない。
綿月姉妹に甘やかされている割には、おとなしくてレイセンとしては助かっていたし、付き合っていても悪感情は抱かなかった。
祖霊に今日のこれはセックスをこれから行ったとしても先日の浴室での行為である、無茶なフェラチオを行う必要が無かったので、レイセンとしては非常に楽な仕事とすら思っていた。
それに今回は、依姫もどこかに出かけている。たぶん本人が好きな訓練や演習に、玉兎を巻き込んでいるのは、容易に想像がついている。
そんな依姫だから耐えられるしよしんば耐えられる玉兎がいたとしても、いきなり依姫と同格同列のやり方にもレイセンは付き合わずに済んでいる。
そんなのと比べればセックスぐらい……。

レイセンは種々の感情と言うか計算と言うか妥協も含めながらも、目の前にいる月ウサギの男の子に笑顔を振りまいていた。
「じゃあ、行きますね」
レイセンからの言葉に、月ウサギの男の子は少しばかり身震いを見せた。他ならばともかく、ここは綿月姉妹の専用施設であるから、この身震いが寒気を原因とはしていないのは明らかであった。
焦らすわけにはいかないし、セックスだけで済むのならばレイセンとしても楽な物である。レイセンはそう、自分の頭の中で強引に納得をする作業を延々と続けていた。


「んぅ……!」
焦らすことなくレイセンの女性器に挿入されたと言うよりは、挿入を受け入れたため。
心の準備は出来ていたがそれでも、本人が思っているよりもやや勢いよく挿入されたためレイセンの喘ぎ声は少し大きくなったが。
身体が驚いたために出した声であるから演技がかっていない声であった、それがとても良かった。
レイセンの女性器から感じる、勃起した月ウサギの男の子のおちんちんの感触が、震えが、良く感じた。間違いなく今の月ウサギの男の子は、レイセンからの喘ぎ声に情欲を強く感じていた。
「うふふふ」
レイセンが喘ぎ声をあげて、月ウサギの男の子がそれに反応した姿をみた豊姫は艶やかに笑みを浮かべていた。
その声にレイセンはこのままで大丈夫だとの認識を、強く持つ事が出来た。


959 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:17:08 HgTPG3yc
「そうそうレイセン、その調子よ。そのまま可愛いままでいてね、この子も喜ぶから」
豊姫はそう言いながらも、やはり彼女も我慢は出来ないのだろう。豊姫はレイセンの努力を評価してくれているようで頭や背中をなでてもくれたけれども、豊姫のキレイな顔は艶やかさを強く抱いたままで月ウサギの男の子の方に向かって、この子にキスを与えた。
そうしながらも、豊姫はこの月ウサギの男の子がレイセンを使って情欲を発散して気持ちよくなってほしくて、豊姫の手はレイセンの方向に伸びて、彼女の胸や乳首をキュッとしたようなつまみかたを行った。
「あぅ……!」
悲鳴や大きな声を上げるわけにはいかないと、レイセンは思ったから喉の奥に力を入れて声を出し過ぎないように努めたが、皮肉にもその努力が甘い声をレイセンから誘発した。
「そう、そう言う声よレイセン。この子が好きだから、そう言うのが」
そう豊姫は言うけれども、レイセンをいじる事で甘い声が出てくるのが、豊姫からすれば面白いおもちゃの様な感覚であったが……壊すようなやり方ではないのがレイセンの中で豊姫の事を受け入れる事が出来る、最大の理由であった。
依姫と違って、豊姫は壊すような遊びはあまり――あまり程度の感覚であるのが怖いけれども――好きでは無いから。
お気に入りのペットやお気に入りのおもちゃならば、壊される可能性は少なくてすむ。
そう、これで良い。レイセンはもっと酷いことを思い浮かべながら、豊姫からキュッとした扱われ方をしている胸の、豊姫にしてはやや強い痛みにも耐えて、自分がはるかにマシで幸運な立場にいる事に笑みすら浮かべていた。
レイセンはおかしな笑みを浮かべながらも、月ウサギの男の子の勃起したおちんちんが勃起したままである為に、そして最後の到達点である射精を迎えてもらうために、腰を上下左右に動かす事は忘れていなかった。
「うふふふ、レイセンって結構こういうの好きなようね」
ただ豊姫はレイセンの悲壮な決意と言うか諦めにも近い決断や行為に、何も及びと言うのはつかせていなかった。
ただただ豊姫が思う事と言えば、レイセンが甘い声を出しながら挿入を果たしている月ウサギの男の子のおちんちんの為に、腰を動かしている事と。
月ウサギの男の子が、乱れた姿のレイセンに興奮してくれて寒気とは明らかに違う体の震えを見せてくれている事に対する、喜びの感情であった。
豊姫は月ウサギの男の子が自分の持ち物、支配下における物で喜んでくれるのを見るのが何よりもうれしかった。もちろん一番うれしいのは、先日の浴室でのように自分自身の身体で喜んで、興奮してくれることだけれども。

しかし豊姫は、レイセンの事もそれなりに可愛がっているから甘い声を出している今のレイセンを、楽しんでいると思っているから邪魔することはないし。
何よりも月ウサギの男の子が快楽を得ている姿にご満悦であるから、今の豊姫は少しばかり身を乗り出してキスを与える程度で満足できている。


960 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:17:47 HgTPG3yc
月ウサギの男の子は快楽を心の底から楽しみながら、豊姫からのキスとレイセンの女体を楽しみつつ、手も伸ばして好きな所をまさぐる事が出来ていた。
「お胸使いたい?」
豊姫が月ウサギの男の子の手先の動きから、この子の求めを感じ取った。
豊姫の言葉は疑問形を使っている物の、それはただのふりや演技でしかなかった、建前よりもずっと薄くて小さい意味しか存在していない。
豊姫は事実、疑問形の様な言葉使いこそ見せているがそんな言葉を使いながらもあけ放たれていた胸元から、下着をはぎ取ってそのたわわに実ったおっぱいを完全にさらけ出してくれた。
「えへへへ」
今更、という部分はあるけれどもやはり豊姫も完全に裸体を今回はおっぱいをさらけ出す時にはちょっとした気恥ずかしさがあるのか、少し笑った。
「はい、どうぞ。好きに使ってね」
そのちょっとした気恥ずかしさを隠すように、豊姫はおっぱいをぶるんぶるんと揺らして遊びながらも、焦らすことなどはせずに月ウサギの男の子の眼前に持ってきてくれた。
月ウサギの男の子はこれに大して抗うことなく、そもそも抗う必要も無く、豊姫が差し出してくれた豊満なおっぱいにかぶりついた。
「ふふふふ、んんっふふっふぅっん、ん」
豊姫は月ウサギの男の子が興奮した面持ちでおっぱいにかぶりついてくれた事に、気を良くしたような声を出しながらも、この子の口で吸われるおっぱいから感じる動きに、振動に、そもそも吸われているという事実そのものに欲情して、豊姫も甘い喘ぎ声を出した。

一度情欲を、口から喘ぎ声として出してしまえばもう我慢と言うのは難しい。
豊姫はずりずりともがく様な仕草で、この子の口から豊姫自身のおっぱいが離れないように動きには気を使いながらも、下につけていた上質な絹で作られキレイな装飾やリボンなんかもついたパンツを脱いだ。
既に豊姫の下半身は、いじってなどいないのに愛液でややべっとりとしていたが、豊姫は自分のそんな姿に満足しているような感情を強く抱いた。
これならば月ウサギの男の子も、この子も喜んでくれそうだと思ったからだ。
「ねぇねぇ、豊姫お姉ちゃんの下半身についてるアソコ、触ってちょうだい」
やや欲しがるような甘い声でもってして、豊姫は月ウサギの男の子の片方の手を持って行った、もちろんその向かう先は豊姫の愛液で濡れた女性器であった。

月ウサギの男の子も、豊姫が何を求めているのかは情欲で浮かされた思考でも理解できたというか、豊姫も月ウサギの男の子も情欲しか無いから分かりあう事に対する難易度は非常に低かった。
月ウサギの男の子は今更でもあるから、何の疑問も抱かずに豊姫によって誘導された手が触れた場所、豊姫の女性器の中へとその指をグイっと挿入させた。
「うふふふふ、ふぅっ!んんん!!」
もはや月ウサギの男の子にとっては、豊姫が色事や情欲を求めているかどうかを計り違える事などありえない。
豊姫が甘い喘ぎ声を月ウサギの男の子に聞かせるように上げているのは、月ウサギの男の子にとっては豊姫が求めているかどうかを理解した後の事でしかなかった。
けれどもこの喘ぎ声は、十二分に月ウサギの男の子のやる気を持ち上げる事に成功した。

月ウサギの男の子は口の中や視界を豊姫のおっぱいでいっぱいにしながらも、豊姫の女性器に挿入した指は、勃起したおちんちんのように前後運動を行っていた。
「えへっえへっえへっ」
豊姫はおっぱいを吸われながら指で女性器の中を刺激されているから、おかしな笑いが込みあがってきたものの。豊姫ほどの美人がやっているので、その乱れ方は月ウサギの男の子の勃起したおちんちんにはとてつもなく、有益な刺激である。
「もっと、もっと鋭く激しく、指を動かしてぇ」
豊姫からのおねだりに、月うさぎの男の子の顔は懸命に吸っている豊姫のおっぱいによって半ば隠れているが、とてつもなく恍惚な笑みを浮かべているのは……レイセンだけがそれを確認できていた。


961 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:18:54 HgTPG3yc
「ふふっふふふふっははっはっ!」
レイセンも妙に笑っていた。その時のレイセンの感情には、あざけりの様な物も存在してしまっていた。
レイセンは普段ならば絶対にこらえたろうけれども、今は豊姫から嫌われないようにペットの座を取り上げられないようにと懸命に騎乗位の形で腰を動かし過ぎて疲れと、使命感とはいえセックスによる快楽が確かにレイセンの思考まで溶かしていた。それがこの妙な笑い方であるのだ。
「ああ、レイセンレイセンレイセン」
だが豊姫はレイセンの口からこぼれた声に、そのようなあざけりを見つける事は出来ていなかった。
幸いにも疲れと確かに感じるレイセンの声は、そしてレイセン以上に思考を溶かしている豊姫の耳には、レイセンの声も自分と同じような甘い喘ぎ声をあげてくれている物と、そう言う風に認識していた。

豊姫はレイセンの名前を何度も呼びながら、彼女の唇を奪いに向かった。
豊姫のペットと言う立場を維持できるなら、セックスぐらいは苦でも何とも無いと思っているレイセンにとっては、豊姫からの突然のキスぐらい、まったく苦しくない行為だけれども。
(色ボケめ)
レイセンは豊姫ほどの美女からのキスを貰いながらも、冷静と言うには口が悪いけれども、それでもこの場にいる三名の中ではレイセンが一番、この場を客観的に見る事が出来ていた。

だが一番、この場で冷静になれていない存在と言う方向に話を振ると。この疑問への答えは一気に出すのが難しくなる。
豊姫はレイセンからの妙な笑い声を、自分と同じように嬌声を上げていると感じたし。
月ウサギの男の子も、この子もこの子で冷静さからは程遠い状況である。
豊姫がレイセンの唇をいきなりにそして思いっきり求めたこともあるので、口も指も、豊姫のおっぱいも女性器も離れて行ってしまった。
けれどもまだ、月ウサギの男の子の勃起したおちんちんが、レイセンの女性器に挿入されている。
この子にすればレイセンの女性器との結合は、大げさに言ってしまえば最後の一線である、最もいつだって綿月姉妹のどちらかが女体を提供してくれるから、最後の一線だなんて表現は、レイセンが聞けば思いっきり馬鹿にした感情を抱くであろう。
だが、豊姫ほどの美女から色を提供されている月ウサギの男の子が、そんな冷静な思考を抱くことは期待できない。

月ウサギの男の子は、レイセンとセックスしながら豊姫がレイセンの唇を奪っている姿に、視覚によってその興奮を瞬間的に引き上げられた。
そして瞬間的に引きあがった興奮は、反射的な動きを誘発させた。

月ウサギの男の子は、豊姫がレイセンの唇を楽しんでいるというのに反射的に心地の良いソファから飛び上がり、レイセンの事を豊姫から奪う様な形で押し倒した。
「ああ!」
豊姫もレイセンを奪われた時に、大きな声を上げたけれども。
「ごめんね、ごめんね!?また私ばっかり興奮しちゃった!!」
怒りなどと言う感情はあるはずもなく、あったのはなぜか謝罪の感情であった。
レイセンは押し倒されて、月ウサギの男の子から勢いよく腰を打ち付けられて勃起したおちんちんを奥にまでやや乱暴に挿入されているうえに、思いっきりのしかかられてレイセンの耳元に月ウサギの男の子の荒い吐息を耳元に強く聞かされながらも。
豊姫がなぜか見せる謝罪の言葉を冷笑的に感じ取っていた。
「ほらほら、おっぱいよおっぱい!やり直しだからもっと強く使っていいから!」
豊姫が急いでおっぱいを与えようとしているけれども、月ウサギの男の子はレイセンの体に完全にのしかかって腰を前後に動かしているので豊姫のおっぱいを口に含んだりましてや揉んだりするような余裕はなかった。
贅沢な話だが、許されているのだなとレイセンは女性器に腰と勃起したおちんちんを打ち付けられながらも、どこか冷静に物を考えていた。


962 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:19:42 HgTPG3yc
「んんん!!?」
月ウサギの男の子に余裕が無いから、豊姫は甘くも切ない声を出しながらも自分自身のおっぱいと女性器をいじってオナニーをやって、せめて月ウサギの男の子に自分の気配や存在を主張していた。
豊姫の嬌声は、はっきりと言って悲しそうな声であったけれどもそれはそれで、月ウサギの男の子の耳にしっかりと入ってくれていたので、レイセンの耳に聞こえるこの子のはぁはぁとした声が更に荒っぽくて大きくて、色を感じ取って喜んでいるオスの声をしていた。
(よかったですね、豊姫様)
レイセンは豊姫と月ウサギの男の子の喘ぎ声を聞きながら、冷静に、心の中だけであるけれども皮肉を言った。絶対に言えない言葉だ。


もうそろそろ、近いな、今回は私で射精を受け止めるのかとレイセンは組み伏せられながらも落ち着いて考えていたら。
「ああーくそ!またかぁ!!また遅れ、いやまだ間に合う!!」
一番聞きたくなかった声が、依姫の声が聞こえた。
「ひっ!?」
レイセンはこの時初めて、まともに声を出して、感情も体も動いた。
レイセンは豊姫の気まぐれに振り回されるよりも、毎日のように月ウサギの男の子の性欲を処理する事よりも、依姫の一言の方がよっぽど怖いと思っているからだ。

レイセンの体は恐怖でガクガクと震えたけれども、皮肉にもその動きはレイセンに覆いかぶさっている、月ウサギの男の子の全身を撫でまわしてやる事にしかつながらなかった。つまり月ウサギの男の子の情欲を満たすだけであった。
「おい、おい!おい!!私とキスしてくれ!」
だが依姫は恐怖でガクガク震えるレイセンには幸運にも気づかず――気づけば依姫は機嫌を悪くして何か仕置きをしただろう――ガクガク震えるレイセンの体で全身を撫でまわされて、興奮の度合いを強めている月ウサギの男の子の姿に、情欲を感じているだけであった。

依姫はやや強引に、レイセンに覆いかぶさっている月ウサギの男の子をはがしたけれども。
レイセンの事などは決して考えてはいない、この子が今はレイセンに挿入しているからそれがすっぽ抜けないように起こそう、それぐらいしか考えていない。
いや、依姫もレイセンの存在はしっかりと把握していたのだけれども。依姫がどういう楽しみ方を、持っている趣味の方がレイセンからすれば怖くてしかたが無いのだ。
「キス、キス!せめてキスをさせてくれ!」
依姫は月ウサギの男の子に対しては、懇願するような声を出しているけれども。
「ぐぇ!?」
依姫は懇願するような声を出しながらも、自身の女性器をレイセンの顔面に無理やり乗せてさらに体重まで全力でかけてきた。
その上依姫はいつのまにか、ショーツいわゆる下半身の下着まで脱いでいた。いわゆるむき身の状態の女性器を、依姫はレイセンの顔面に押し付けていた。
先日の浴室でレイセンが行っていた無茶なフェラチオですら、豊姫からの命令とは言え、レイセンの裁量で勢いや喉の奥に突っ込んでいく間合いと言うのはレイセンに委ねられていたが。
依姫は違う、依姫の場合は相手に心の準備を与えない事を好んでいる。
彼女の言葉によれば、敵はこっちの虚を突いてくるからと言うのが一応の理由だが、絶対に違うとレイセンは考えていた、あれは不意打ちを玉兎に食らわせて怯えたり右往左往しているのを見るのが楽しいだけだ。それも情欲を抱きながら楽しんでいる。
「うんうん、私の体なら豊姫姉さまと一緒でキスもおっぱいも好きなときに使いたいときに言ってくれよ!」
事実依姫は、月ウサギの男の子に対しては懇願して待つような姿勢を持てている、今のキスにしたって月ウサギの男の子がかぶりつくまで待っていた。
月ウサギの男の子への扱いは、玉兎に対する扱いとは明らかに違う。
ここからも依姫が玉兎を苛ませるのは、壊すようなことが度々あるのはただの趣味だと、豊姫も依姫の壊すような遊びに対してたまに小言を言っているので確実だ。レイセンの中ではそう結論付けられていた。


963 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 2話 :2021/04/27(火) 01:21:42 HgTPG3yc
けれどもそんな事は、たかが玉兎で豊姫様の物とは言え、たかがペットであるレイセンにとっては考えるだけで何も、意味や価値を見出せるものでは無いのだ。幻想郷へ逃げる事も及び腰なレイセンにとっては、豊姫様のペットで居続けて。
今に関しては、レイセンの舌で依姫様の女性器を舐め回して、依姫様の快感を何としてでも稼ぐことであった。
それに今回は、壊すような遊びにやや批判的な豊姫ですら。
「依ちゃん依ちゃん依ちゃん!私も一緒にキスしたい!」
月ウサギの男の子におっぱいを懸命に吸ってもらった、あの感触が忘れられずに、おっぱいも女性器も開けっ広げにしながら豊姫もやってきたけれども、レイセンの方向はまったく意識していなかった。
レイセンには見えていないけれども、綿月姉妹は月ウサギの男の子も含めた三名で、キスを繰り返してべちゃべちゃになって行った。
その上月ウサギの男の子はいまだ、レイセンに挿入をしたままで綿月姉妹の両方をキスをすることが出来ていた。
だから依姫も、月ウサギの男の子の快楽の事を考えてレイセンの事を完全に押しのけなかったのだが……それでも、先日の浴室では結局この子からの挿入を果たせなかった苛立ちはあるらしく、そんな状態でも少しは苛立ちを快楽で置き換えようとして、依姫は姉である豊姫や月ウサギの男の子とキスをしながらも、脱ぎさらした女性器をレイセンの顔面に、口に押し付けて少しでも快楽を得ようと思っていたし。
そんな状態の依姫に顔面騎乗されたのならば、レイセンは舌を使うしかない。
――――けれどもこれですら、気まぐれな演習や訓練に付き合わされるよりはマシなのだ。レイセンはそう信じながら行っていた。

レイセンは必死になって依姫の女性器を舐める、クンニしたことにより、依姫の快楽は高まってくれた。
その刺激で依姫の体はゾクゾクとした快楽で震えていた。
依姫と抱き着いている、あるいは依姫から抱き着いてもらっている月ウサギの男の子は、この依姫が感じている震えるような快楽の余波を受けて、この子も快楽がさらに高まり……
豊姫に続き依姫と言う美女の存在は、やはり大きかった。二名の美女が必死にキスをしてくれて、綿月姉妹と比べるのが間違いであるぐらいに上玉なレイセンに挿入を果たしている男の子が、ここまで耐えただけでも褒めるべきだ。
「来るか!?よしよしよし、気にするな全部出すんだ!!」
月ウサギの男の子の一番の震え、寒さとは明らかに違う震えを見た依姫は、嬌声交じりの大きな声を上げながら目の前にいる月ウサギの男の子を抱きしめた。
ただし、レイセンに対しての顔面騎乗もさらに深く行う、快楽を求めると言う抜け目のなさは相変わらずに存在していた。
レイセンは空気を求めて震えるが、その震えこそが依姫には月ウサギの男の子を抱きしめる事の次に気持ちが良かった。

「もう依ちゃん!!この子を独り占めして!!」
豊姫は抗議の声を上げるけれども、レイセンの事は忘れていた。
豊姫は必死になって、おっぱいなどを使って依姫が抱きしめてしまっている月ウサギの男の子に対して、存在感を主張しようとしていたが。精々が後ろからおっぱいの感触に吐息をを感じる程度であった。
だが背中から押すには、十分な存在感であった。
依姫の体には、この子が今日一番の震えを見せて感じ取らせていた。
「ああ……」
依姫は射精を受け止めていないからその声はやや悔しそうで、満足はしていなさそうな声だけれども。月ウサギの男の子の頭を優しく撫でていた、レイセンの顔面に騎乗する力とはまったく反比例して優しい物であった。
豊姫はまだ、依姫によって独り占めされているのが悔しくて、月ウサギの男の子の顔や体を、ぺろぺろと舐めていた、まるでウサギみたいに。
「今日はまだ時間があるから、少し休んだら私のおみやげを見てくれないか?全部でも良いし気に入ったのだけでも良いから、持って行ってくれ。それに私ともして欲しいな」
ようやく満足した、あるいは豊姫がうーうーと唸り始めたからなのか、依姫はようやく前に倒れて行って月ウサギの男の子の唇を身体をさらに深く求めれる様な体勢に。
つまりは、依姫の女性器がレイセンの顔面から離れて行き、ようやくレイセンは顔面騎乗から解放されたことを意味していた。
この時のレイセンはまだ、空気を求めて身体を震えさせていたので、中出しの感触はもとより依姫の言うどう考えてもロクな意味を持たない、おみやげの存在には声が聞こえていないので気づいていなかった。

続く


964 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/27(火) 07:28:37 hUpq49Gw
朝から思わぬエロさ
レイセンちゃんお辛い…


965 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/27(火) 21:39:46 eV./vuQ2
レイセンとのエッチを楽しみにしてる描写があるから男の子目線では天国よね
一方のレイセンの内心と振る舞いになんかちょっと背徳的なものを覚えたわ


966 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 3話 :2021/04/29(木) 11:19:29 s7tsH0bk
>>963の続きです

月ウサギの男の子は、綿月姉妹のどちらともから女体を提供されて、そしてレイセンに対して射精を果たしたことにより、少しばかり落ち着きを取り戻していた。
興奮状態から解放されたことにより、月ウサギの男の子は今のレイセンの状態を見てぎょっとしていた。
依姫によってむき身の女性器を無遠慮に勢いよく乗せられたことにより、呼吸困難の症状を抱いたことによりまだ震えを見せていた。
「ああ……はははは」
ただその原因を作った依姫はと言うと、月ウサギの男の子のようにぎょっとなんて感情は一切見せずに、どこか誇らしげでもありせせら笑う様でもあり。
「やりすぎたかな?」
うそぶくようでもあったし、その上興奮も感じているようであった。だけれども月ウサギの男の子から見れば明らかにやり過ぎのきらいを感じ取っていた、少なくとも月ウサギの男の子の趣味ではなかった、こういうのは。
「まったく依ちゃん。レイセンは私のペットなんだから、可愛がるのはいいけれどもこういうのはあんまり私、やらないから。レイセンの事は思ったよりも気に入ってるんだから」
けれどもレイセンの本来の持ち主、あるいは飼い主である豊姫はと言うと何故だか軽い感じであった。あくまでも依姫のやっている事が自分の趣味とは違うから、と言う程度でしかない。
究極的に言ってしまえばレイセンの存在はお気に入りなどとは言っているけれども替えの利く存在、そんな風な軽さを感じていた。
豊姫の言葉に軽さが存在しているのは、それは月うさぎの男の子が最も感じ取っていて、豊姫が依姫の見せるレイセンの扱い方に憤慨だなんて気持ちは欠片も持ち合わせていないのが、軽かった。
豊姫が見せる軽さの最たる物は、それは豊姫が依姫に文句のような言葉を連ねつつも彼女は月ウサギの男の子の事を抱き寄せて……ぜぇぜぇ言っているレイセンの事はそんなに気にしていなかった。

月ウサギの男の子は別に綿月姉妹に対して怖いだとか心が離れるなんてことは一切なかったが――そこがレイセンにとっての実は月ウサギの男の子も随分と、と言う風に思ってしまう部分であった。
しかしながら依姫の見せるレイセンの使い方が、趣味では無いのは確かであるし心配と言う気持ちが出てくるのも確かであるのだ。
恐々としたような動作で、月ウサギの男の子は天を仰いでいるようで実は何も見ていないで、空気ばかりを欲しているレイセンの事を触った。

「えぶっ!?」
月うさぎの男の子がレイセンに触ると、予期していない刺激にレイセンはガクガクと震えた。
「ははは」
依姫は笑っていた、それも獰猛(どうもう)な感じに。レイセンが見せる弱り切った姿に対して非常にご満悦な様子を見せながら笑っていた。
「まったく」
姉である豊姫は依姫の言葉に、あまり良い顔はしていなけれども。あまり程度の面持ちでしかなかった、真剣な様子と言うにはあまりにも軽かった。

何となくだけれども、放っては置けない。そんな気持ちを月ウサギの男の子はレイセンに対して抱く事となった。
「ひっ、ぐっ!?」
意を決して月ウサギの男の子はレイセンの腕をつかんだ、レイセンは何が起こるか分からないので体をガクガクとさせて、それでもレイセンは自分が玉兎と言う立場でしかない事をこんな時でも本能とまで言える深い部分では忘れてはいなかった。
実際問題、レイセンは他の玉兎にしては慎ましい部分があった。それ故に豊姫は他の玉兎と比べれば明らかに、レイセンの事を気に入っていた。
最も依姫からすれば大して違いのない部分であった、レイセンの性格なんぞは。
結局依姫からすれば玉兎の存在と言うのは、比較的容易に替えが利く存在としての認識でしかなかった。


967 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 3話 :2021/04/29(木) 11:20:10 s7tsH0bk
それだけに月ウサギの男の子に対する態度が、他の玉兎と比べて明らかに良いのが際立つのであった。
「おや、どうするんだレイセンの事を?」
月ウサギの男の子がレイセンの事を放っては置けずに、ガクガクと震える彼女の姿に実は放っておいた方が良いのではと言うような、そんな罪悪感を抱きつつも引っ張っていく姿に、依姫が何か面白そうな気配を感じたようでこの子に近づいた。
その際に依姫は、前回の浴室と今回のテラスでの情事に対して二回連続で遅れてしまった、その穴を埋めようとしたくて、さわっとしたような優しい手つきで月ウサギの男の子の腰に手を回して、ゆっくりとした様子で雰囲気を出しつつも、しかし確実に依姫はそのきれいな顔を月ウサギの男の子に近づけていった。
依姫ほどの美女が求めている姿と言うのは、実に様になるしそうは言っても男の子であるこの月ウサギの彼に、そういった情念や感情を我慢しろと言うのは中々難しい話である上に、綿月姉妹はこの月ウサギの男の子の感じる情念をすべて肯定して受け入れている。
いつでもどこでも、やれるのだ。月世界の権力のすべてをこの月ウサギの男の子のために使えてしまえるし、実際に今現在も使っている。
この子が綿月姉妹といつでもセックスまで持っていける事がその証拠であろう。

依姫は確実にそのきれいな顔を近づけてくるし、そんなきれいな顔にどきりとした月ウサギの男の子に、抵抗を見せるような感情は欠片もわいてこなかった。
「ふふふ」
待ってくれている様子の月ウサギの男の子の姿に、依姫は実に気を良くしたような表情を浮かべてくれた。
そのまま依姫は月ウサギの男の子と深いキスを行った。
依姫はキスはもちろん、その身体全体を月ウサギの男の子に対して捧げるように柔らかく持っていき、この子が自分の身体に深く沈み込めるようにと言う配慮や思考を見て取る事が出来るほどにゆっくりとした物であった。
レイセンの顔面に自分のむき身の女性器を押し付けて、無理やりにクンニをさせた時とは、あまりにも大きな違いである。
そして豊姫ですら、レイセンの事はあまり深くは考えていなかった。
豊姫は少し興奮したような表情を見せながら、自分の妹である依姫が、自分がとてつもなく気に入っている月ウサギの男の子と一緒に深くキスを行っている事に興奮した面持ちを見せていた。
そしてその興奮は喜びの感情も確かにあるのだけれども、豊姫自身も情欲を感じているような顔であった。
そもそも一緒にお風呂に入る程度ならば仲のいい姉妹であるならばそう言う事もあるだろう、程度に考えてもやれるけれども。
たった一人しかいない月ウサギの男の子を共有している、それも一緒のお風呂にも入れる程度に姉妹共に思っているのは、およそ普通ではない。
この姉妹は互いが互いに、そう言う感情を持っていると考えてしかるべきであったし、実際にはもっと歩を進めた結果すらも存在していた。

豊姫は依姫が月ウサギの男の子とキスをしている姿を見て、情欲を抱いたけれども依姫が妙にガツガツと月ウサギの男の子を求めている事の、その理由に関しては十分に思い至っていた。二回連続で情事に遅れてしまっては、きっと自分もこうなるだろうと思えるからだ。
だから、この場に割って入るのはやめてあげたけれども。かと言ってこの情欲すらをも、我慢したり抑えたりすることはなかった、あの綿月がこらえたりするものかとレイセンならばそう考えるだろう。


968 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 3話 :2021/04/29(木) 11:20:48 s7tsH0bk
「んん……ふぅ…………」
豊姫は隠れたりすることも無く、何と言うか依姫と月ウサギの男の子の間に割って入ったりはしないけれども、かといって存在感を示さないままでいるのは我慢が出来ない、そんな様子で豊姫は少しだけ近づきつつ依姫と月ウサギの男の子に見えるように分かるように、オナニーをする豊姫の姿を見せていた。
そんな豊姫の姿に、月ウサギの男の子は無論の事で反応を見せて目線を豊姫の方向に持って行った。
「むぅ……」
依姫は空気が漏れるような音で不機嫌さを見せながらも、それでもまだまだ彼女は月ウサギの男の子の事を優しい手つきで撫でたりすることが出来ていた。
明らかにこの子の時だけ、依姫は穏やかになっていた。ただしそれ以外はいつもよりも更に気にしていないのだけれども。
「まぁ、豊姫姉さまもキレイだから。気にするなとは言わんし見るななんて事が酷い頼みだとも分かっているから言わないけれども……少しばかり私で遊んでくれないか?情欲を発散する相手としてな」
レイセンはおろか恐らくはすべての玉兎が見たことも無い様な、弱々しく願う様な声に表情すらも見せていた。
さすがにそろそろ、少しだけなのだが回復しているレイセンはまだ息を荒く繰り返しているが依姫の弱々しい感情を目の当たりにして、その他大勢の玉兎に見せている顔を十二分に知っているレイセンは、奥歯に力を入れて笑わないように懸命であった。
かと言って顔を背けてみても、今度は豊姫が月ウサギの男の子に反応してもらいたくて、オナニーをしている場面が見えてしまうのがとてつもなく辛かった。
――そう言えばこの月ウサギの男の子は自分をどうしたいのだろう。そこを考えると、何もわからなくて少し怖くなってきた。
思えば豊姫も依姫も、この子を最優先にするぐらいには気に入っている。今この段階で、この子が依姫の趣味に影響されてしまったらと思うと、好みが危ないかもしれなかった。


レイセンは不意に湧いて来た考えが、掘り下げてみればどうやらかなり危ない状況に向かう可能性に気づいてしまい、ようやく治りかけていた息遣いが恐怖でまたおかしくなりつつあったが。
幸か不幸か、綿月姉妹はどちらともがレイセンの感じた恐怖に気づくそぶりはなかったし。
月ウサギの男の子は本当にチラリとしか見なかった、腕を掴んでいるからまた震えたレイセンに気づいたけれども本当に見たのはチラリとだけであった。すぐに目の前にいる依姫とのキスに戻ってくれたし、掴んでいた腕も取り落として依姫の体を触る方向に持って行ってくれた。

「ふふっふふふふ」
月ウサギの男の子が依姫の柔肌にしっかりと指を手先を這わせてくれた事で、彼女の機嫌はとても上向いてくれた。
こんな状態では再び体を、今度は恐怖で震わせ始めたレイセンの事などは気にもしていない、レイセンにとっては幸運と言えよう。気が付けば再び、依姫はレイセンの事を苛ませる上にいたぶるだろうから。

月ウサギの男の子は依姫の顔を腕を背中を、そして当然の如くおっぱいの方にもその手先を指先を這わせた。
「ふふ……ふぅっ、ふふふふ」
月ウサギの男の子が依姫のおっぱいを揉み始めた時、依姫は感情の高ぶりを見せて更にはおっぱいをいじられる感触も加わって、甘ったるい声を上げた。
レイセンからすれば皮肉あるいは嘲笑を含んだ感情が出てくるけれども、月ウサギの男の子にとっては情欲を掘り起こしてくれるような声にしかならない。
自然と手を動かす勢いや深さも増していき、そして片方の手は自然とおちんちんの方向に持っていかれた。
男の子にとってはその情欲はおちんちんへと、勃起と言う形で溜められていき射精と言う形で発露されるので、この子が自分のおちんちんに手を伸ばすのは自然な事なのだが。
それではオナニーと変わりがない、そんなものをこの子本人はともかく綿月姉妹が特に今は依姫が受け入れられるはずはなかった。
「まてまてまて!それは私としても面白くない」
月ウサギの男の子がオナニーの様な形を見せたら、依姫は慌てながら屈んでオナニーの様な事を始めたこの子の手を除けた。
そして依姫の目の前には、月うさぎの男の子のやや大きく固くなったおちんちんが、目の前に突きつけられることとなった。
この時依姫は、たまたまで運よくとはいえせっかくこの子の大きくなりかけたおちんちんが目の前にある、その幸運をみすみす逃す手は無いと瞬時にそう考えた。


969 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 3話 :2021/04/29(木) 11:21:35 s7tsH0bk
「せめて私の口を使え。オナニーよりもその方が面白いはずだ」
そう言って依姫は、依姫らしからぬ姿であるが思いっきり口を開けて舌までも、この子のおちんちんを口に含むために迎えるように突き出しながら、前に進んだ事によって依姫の口内には月ウサギの男の子のおちんちんが、咥え込まれることとなった。
「あらあら、ふふっふふふ」
やや急ぎながら依姫がフェラチオを始めた姿に、豊姫はお姉さんらしく笑っていたけれどもその視線を彼女の下半身に寄せるとおよそ普通のお姉さんではなくなっていた。
豊姫は依姫が慌てながらフェラチオを始めた姿に、欲求不満である事を見て取り非常に興奮してしまい、オナニーを続けている手が先ほどよりも明らかに激しくて大きなものに変化してしまったからだ。
レイセンはまだ自分の意気を整えるのに必死で、天井を見ながら仰向けになっているばかりであるが、平常時であるならば間違いなく、そもそもけがれとはいったい何なのだろうかと言う、根源的な疑問を抱いていたであろう。

「依ちゃんがおフェラで忙しそうだから、キスやおっぱいは私のを使ってね。アソコを指でかき回してくれても良いわよ」
豊姫はわざとらしく丁寧にフェラチオの事をおフェラ等と言ったせいで、そして豊姫の物腰が確かに上品なせいで、淫靡さの強さがいわゆる春を売る事を生業としているような者とは、明らかに違っていた。
月ウサギの男の子も、確かな上品さのある存在がいやらしさに肯定的な感情を見せているのに、依姫が必死にフェラチオをしてくれている事と相まってぞくりとした。
月ウサギの男の子は自然と、目の前にやって来てくれた豊姫の唇を求めた。
「あふん、ふふふ」
月ウサギの男の子はややつんのめるように、勢いよく豊姫の事を求めてしまったけれども豊姫はその勢いもすべて受け止めてくれた。
そこには豊姫がこの子の事を気に入っているというのはあるけれども、この好意が目減りするはずはないと言う信頼も存在していた。
豊姫と月ウサギの男の子は互いが互いにキスを求めあいながら、月ウサギの男の子の下側では依姫が勢いよくフェラチオを繰り返していた。
綿月姉妹が二人がかりで、この子の情欲を満たすためだけに動いていた。
豊姫がレイセンを好きに使えるようにと、差し出すのとは完全に訳が違っている場面がこのテラスでは繰り広げられていた。
月ウサギの男の子は心地よく座れるイスなどには腰かけていないで、立ったままであるけれども。それは実に些末な話でしかなかった。
単に今回は、この子が立ったままの方が色々とやりやすいからそうしていた、本当にそれだけの話でしか無いのだ。

「腰も、もっと動かした方が面白いわよ」
経ったままであるから、そうしやすいと言う事もあり月ウサギの男の子は依姫からのフェラチオをもらいながら腰が徐々に前後運動を見せていた。それを豊姫が見逃すはずはない。
「えい、えい、えいっ!」
豊姫はそんな事を言いながら、月ウサギの男の子の背中に手を回して前に向かいやすいように掛け声までも与えてやっていた。
豊姫からの甘くて優しいけれども情欲からなる高い声に、月ウサギの男の子も感情が豊姫と同じようなものに変わりつつあった。
少なくともこの時の月ウサギの男の子の感情や脳裏に、レイセンを気にしているという部分は完全に忘れ去られていた。思い出すのは情欲を発散した後、射精を依姫の口の中でぶちまけた後の事である。


970 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 3話 :2021/04/29(木) 11:22:57 s7tsH0bk
「おうっ!ぐぶっ!?」
豊姫からの声に影響されて月ウサギの男の子は腰を前後に、いわゆるセックスをやっている時と同じような動きをしているから依姫は喉の奥から変な声を音を漏らしているけれども。
レイセンのように悲壮だったり妥協や諦めのような決意に考えも無く、本気でやりたいからそうしている好色的な嗜好が依姫にはあったから、妙でややもすれば苦しそうな声や音を出しながらも、月ウサギの男の子が見下ろしている依姫の表情には、笑顔と言う物が確かに見えていた。おまけに依姫とも目が合ったが、彼女はまだ笑ってくれていた。情欲のこもった笑みを見せてくれていた。
この事実が月ウサギの男の子に、豊姫の掛け声よりも強力にこの子の背中を押してくれた。
月ウサギの男の子が見せる前後運動、依姫の口内へと突き立てられるおちんちんの勢いは、強く激しくなった。

依姫の笑顔を確かに認識、そして豊姫からも。
「そうそう、もっともっと!」
と言う風に背中を勢いよく押され続けているから、月うさぎの男の子が見せる腰の前後運動は強まる事こそあれども、穏やかになる事はなかった。
これはもう射精の瞬間まで続くだろう、それを認識できた依姫は喉奥に勃起したおちんちんを突き立てられているというのに、そして嗚咽まで漏らしているというのに、彼女は笑顔を見せながら前へ前へと、月ウサギの男の子のおちんちんを自らの喉奥にいれようとしてくれていた。

依姫の口内で刺激されるおちんちんと、おちんちんを突きつける事によりべちゃべちゃになる依姫のきれいな顔、そして何よりもそんな状態なのに依姫が見せる淫らな笑顔。おまけに豊姫からの確かな声援。
肉体的な部分は依姫が口内におちんちんを含むだけではなく、舌先も無論の事で使っているけれども。
この場合はやはり精神的な充足感の方が大きく、セックスにおける射精に至るまでにおける必要事項には精神的な部分に対して大きく依存している。
精神的な充足感がまたしても大きな高まりを見せた月ウサギの男の子は、その顔をより一層に情欲を強く抱いた笑顔に歪ませた。
「いけ、いけ!依ちゃん、全部口の中で受け止めれるわよね!?」
豊姫は妹である依姫に、そう問いかけると言うよりはほとんど命じているけれども。肝心の依姫は豊姫からの声を、ほとんど聞いておらずに月ウサギの男の子が腰を前後運動するのとおなじぐらいの勢いで、自身の頭を前後運動させて口と舌で月ウサギの男の子の勃起したおちんちんを刺激していた。
豊姫は、そろそろ月ウサギの男の子が射精を迎えると考えたけれども。依姫は豊姫よりも早くに気づいていた、口の中をすべてこの子の勃起したおちんちんが気持ち良くなるために使わせていたから、無論の事である。
そして依姫は自分の中での射精を強く求めていたので、この子の射精が近くなればなるほどその動きは激しくなった、今の依姫の動きは何もかもがこの子の射精の為に動いていた。

「あはっ!」
不意に豊姫が、強く高い声を短く上げた。
豊姫の視線の先にいる月ウサギの男の子は、荒い吐息を出しながら依姫の頭にしがみついたが、依姫の方も月ウサギの男の子の勃起したおちんちんに、それこそ食らいつく様な仕草と勢いで突っ込んでいた。
月ウサギの男の子が依姫の頭にしがみつきながら、やや肩を震わせて。依姫もこの子の股間に頭を突っ込みながら震えていた。
豊姫はその光景を、恍惚そうに見守りながらもオナニーを続けていた。


そして抜群の間合いを見計らって、豊姫は月ウサギの男の子の背中に回った。
まさしくその時に、月ウサギの男の子は体から力を抜かして依姫の頭から離れた。それを豊姫が後ろから抱き留めてやった。
そして依姫は自身の口からおちんちんを離して、顔を思いっきり上に向けていた。彼女の喉の動きが良く見えた、何かを飲み込む様な動きが。
「ああ……」
妹である依姫が、この月ウサギの男の子の情欲の結晶とも言える精液を飲み込んだのを見て、姉である豊姫は艶やかに笑った。


「少しは、穴を埋める事が出来たかな?」
飲み込んで満足した依姫は、クスクスと笑いながら満足そうにしていた。
服についた残滓(ざんし)も、指でぬぐって口元に持って行っていた。
「でもまだ足りないな、穴を埋めるには。お風呂に入ってキレイになったら、私からのおみやげを見てくれないか?ここではないがちょっとした部屋に用意しているんだ、見本も用意しておいたぞ」
しかし依姫はまだ、満足などはしていなかった。
月ウサギの男の子は嬉しそうに笑って、豊姫はあらあらと思いつつも依姫にも月ウサギの男の子にも優しく笑っていたが。
レイセンだけは、身震いを見せた、寒さとは全く違う震えを見せた。

続く


971 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/04/29(木) 15:03:05 xsez7HpQ
高貴な依姫に口内射精するのエロい
男の子に対する甘さエロさとレイセンに対する扱いの差が大きいな
塩でスイカの甘さを引き立てる的な感じかな

しかしやちさきでも通用しそうな空気にレイセンちゃんじゃなくても震える……


972 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:38:51 OiVT3B.E
>>970の続きです

「優しいんだな」
いつもの浴室にて、ほとんどの玉兎の部屋よりも広い上に綿月姉妹専用の浴室にて依姫は少しばかり眉根を寄せて、少なくともあまり良い気をしないでいる声を出していた。
依姫の目線の先にいるのは、姉妹がかりで気に入っている月うさぎの男の子と……豊姫のペットであるレイセンであった。今のレイセンは、月ウサギの男の子からシャワーのお湯をかけてもらっている、そのお陰で依姫から強引なクンニを顔面に乗られてまでやられた、その際のべとべとした汚れは落ちて行ってくれてはいるし、綿月姉妹のための専用施設が寒いはずはないので体も温まってくれているが。
レイセンの心の底は、恐怖で寒くなるばかりであった。かけられているお湯の温かい心地よさも、今のレイセンには感じ取る事が出来ていなかった。
ただ聴覚に全神経を集中させて、どのような受け答えをすればマシな状況に持っていくことが出来るか、そればかりを考えていた。

月ウサギの男の子はチラチラと依姫の様子を少しだけ気にしている程度だが、レイセンの姿はと言うとはっきりと言ってまともな状態ではなかった。
豊姫以上に苛烈で、そして自分の強さとはまるで釣り合っていない玉兎を振り回すという、ロクでもない趣味を持っている依姫がずっとレイセンの事を少々とはいえ眉根を寄せながら見つめているのだから。

レイセンは他の玉兎とはずいぶんと違って、こういう場合においては下手に騒いだりうろたえたり、ましてやわざとらしく下手に出ておべっかをかいたりするのが決して良くはないというのを、かなりよく分かっているのでレイセンはいつもよりも更に大人しくしていた。
けれどもそうやっていつも以上に意識的に大人しくしていると、レイセンはお湯を被っているはずなのに粟立つ肌を感じ取り、跳ね上がる心臓の鼓動も耳に聞こえるどころか全身を震わせていた。

月ウサギの男の子は、そんな状態のレイセンの抱いている恐怖の感情や体に現れている兆候、その全てを理解する事は出来ていないけれども。
およそ優しくしなければならない、もっと言えば今は依姫の女性器を押し付けられたことによる顔面の汚れを温かいお湯で、せめて洗い流してやらねば。
出来る事ならば、顔は石鹸などを使って髪の毛もシャンプーを使ってキレイにしてやらねばと言う事を思いながら、月ウサギの男の子はレイセンに対してシャワーのお湯をかけ続けていたが、お湯をかけてやっているだけであった。
何故その程度の事しかやらないか、それはやはり、この子がチラチラとみている依姫の存在が大きかった。

「気に入っているのは良いんだが、玉兎に甘くないか?」
月ウサギの男の子が依姫に対しての何度目かの目配せをしたら、依姫はそれを待っていた、月ウサギの男の子と目線があったまさにその瞬間に言葉を紡いできた。
そしてその言葉には、まだ隠そうという努力や気配りが存在しているけれども、不機嫌さと言うのも確かに存在していた。
その不機嫌さは月ウサギの男の子に対しては決して、向いてはいない。姉さまと言って慕っている、豊姫に対してもだ。
ならばその不機嫌さが向かう先として残っているのは、レイセンだけであった。
瞬時に理解してしまったレイセンは、依姫からの不機嫌さを感じ取った事により背筋をピンっと跳ね上げさせたかと思えばガクガクと震えも見せた。その震えは隠しようのない大きさであった。

豊姫は、レイセンが見せた大きな震えに対して、湯船の中から少しばかりため息をついた。そのため息はレイセンにとってなお悪いことに、とてもよく響いて彼女の耳にまで届いてくれた。
「あー……」
震えを見せたレイセンの姿を見て豊姫は、二回目のため息の様な声を漏らした。けれどもまだ、このため息、つまりは呆れと言う物はどこにかかっているのかは分からないのだけれども……今のレイセンの覚えている絶望的な感情で楽観的な思考が出来るわけが無かった。
例え、レイセンがまだ辺りを見回す程度の胆力が残っていて、ご主人様である豊姫の方向を見れたとしても、豊姫が実は依姫の方向を見てため息を上げていたと確認できたとしても、そんなに悪くはなさそうだという感情を持つことは難しかっただろう。


973 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:39:47 OiVT3B.E
そしてその、楽観論を持つことが難しいと言うのは綿月姉妹の両方から大いに気に入られて、姉妹の女体すら自由にできるほどに愛を注がれている、月ウサギの男の子にしたって同じであった。
この子の身や立場に対する、ほんの少しの不安も懸念も何ら必要ではないけれども、だからこそこの子は今目の前で身体を震わせているレイセンの事を考える事が出来たし。
レイセンの震える身体を見ている依姫が、実に邪悪な笑顔を見せながら……レイセンが見せてる震えとは全く違う意味の震えを見せながら、しかも依姫は自身の手を自らの女性器にまで持って行って特徴的な動きも見せていた。
……月ウサギの男の子が綿月姉妹から無制限の愛情を受けているのと同じで、これも今更な話なのだけれども。
綿月依姫が情欲を感じるのに必要な物は、かなり性質と言う物が悪かった。およそ意味も無く玉兎を苛まないと、一番の快感を手に入れる事が出来ないのだ。
それ故に、レイセンは豊姫のペットと言う立場に固執しなければならないのだ。例えペットであろうとも月ウサギの男の子にとっては性欲解消の道具にされようとも、気にいられてさえいれば雑な扱いは受けずに済む。
およそ一般的な玉兎でしかなかったレイセンにとっては、その立場は、とてつもない『あがり』の状況なのだ。
これに固執せずに何に執着を見せろと言うのだ。


ただ豊姫のペットである事に固執しなければならないレイセンと違って、月ウサギの男の子はもう少しばかり、動きを見せるのに心理的にも状況的にも障害と言う物が少なかった。
何をすればいいかはとんと思いつかなかったが、自分がレイセンの事を気に入っている風を見せれば悪くはならないだろう。
月ウサギの男の子はそう考えながら、もう少しだけ頭からお湯をかけてやってべたべたとした、依姫によって押し付けられた愛液を流してやったけれども、まだまだキスをしたいなと思えるような状態ではなかったものの、何となく石鹸やシャンプーを用いる事の出来るそんな雰囲気も感じ取る事が出来なかった。

しかしそれでも、やれることはやれる。
レイセンのおっぱいは決して小さくはないし、口と言う選択肢もある。
でも今、口を使うのはな……月ウサギの男の子はそれぐらいの事は考えられることが出来たので、座った状態で震えたままのレイセンのおっぱいを無造作なしぐさではあるけれども揉み始めた。
豊姫がお気に入りのペットとして、レイセンの事を扱っているお陰でこんな精神状態に陥った状態であっても、レイセンの肌はきめが細かくて触っていて気持ちが良いと、そうは言ってもオスである月ウサギの男の子はこんな状態でも性的興奮を覚えた。
自然と、おちんちんをいじりたいという欲求が出てきたし、またそれが許される存在であるのだ月ウサギの男の子は、綿月姉妹からの目減りしない愛情を根拠として。

そしてレイセンは、自分が豊姫様のペットの立場を維持することに置いて必要なものに、この月ウサギの男の子が情欲を性欲を感じた場合、それを発散すると言う事も義務として、レイセンはそう考えるどころか本能における部分にまで深いところまで、その考えをしみこませていた。
それが一番、生き残れる判断だと信じているし実際のところで、その通りなのだから。この月ウサギの男の子とレイセンがセックスをしている場面を、彼女の飼い主である豊姫は実に楽しそうに見ているのだから。情欲含みではあるけれども、レイセンにとっては全くの些末だ。

月ウサギの男の子がレイセンのおっぱいを揉みだしたのは、恐怖と体の震えと高鳴る鼓動で思考回路が完全に停滞を見せているレイセンでも、そこまで認識できなくなっているわけでは無かったので、すぐに自分が使われている事に気づいた。
そして気づけたのならばレイセンのやるべきことは、この月ウサギの男の子の情欲と性欲に付き合う事である。
例外は無かった、豊姫がそう命じたのではないけれどもレイセンはもはやそう考えていた。これは義務なのだと、追い詰められたような思考をレイセンは行っているけれども遥かに悪い場所から一番マシな今の状況だからこそ、レイセンは自らを追い詰めるような思考を行ってしまうのだ。


974 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:40:44 OiVT3B.E
そしてちょうど、月ウサギの男の子からおっぱいを揉まれているレイセンの目の前には、再び硬さを取り戻しつつあるこの子のおちんちんが揺れていた。
自分の顔が、この子からシャワーのお湯をかぶせてもらって少しはきれいになったけれども、まだまだキスをするには少しばかり不都合である事はレイセンが一番自覚していた。
だったら、目の前にあると言う事も相まって、レイセンは口を大きく開けてこの子のおちんちんを口に含んだ。
それが豊姫様のペットと言う立場を維持するのに必要な事だから。

月ウサギの男の子からすれば、意識の外からやってきた性的快感に少しばかり震えを見せたが、レイセンから見える必死さにも同時に気づけた。
綿月姉妹のどちらもこの子とのセックスには貪欲で必死なのだけれども、貪欲さと必死さがありつつも快楽と言う物が存在しているのは声や表情で明らかである。
けれども今のレイセンから見える感情には、貪欲さと言う物は存在せずに必死さしか感じ取れなかった。
月ウサギの男の子は再び、ぎょっとしたけれども。
レイセンから見える必死さに、この子は彼女に対して可哀そうだという感情が出てきた。
それでいてレイセンからの必死なフェラチオはと言うと、上手くないと見限られるという恐怖がレイセンにはあったからちゃんと上手くて、情欲を勃起を促進するには実に役に立つレイセンからのフェラチオであった。
レイセンからの悲壮なぐらいの必死さと確かに感ずる性的快感から、この子は若干の罪悪感を抱いてしまいながらも快感を無視できずに半笑いで豊姫の方を見たら、彼女は手を自らのほっぺたに当てながら、良い物を見れたと言わんばかりの柔和な笑顔を見せていたけれども、顔にほとばしる火照りは少し考えただけで浴室の湯気が温度がそうさせているわけでは無いと、すぐに気づけた。
ふと豊姫のもう片方の、浴槽の中にある方の手先は見えない物の肩の方を見れば、それは上下左右に動いているのは明らか、手先が何らかの動きを見せているのは明らかであるし。
豊姫の表情が浴室内の高い温度と湿度、これらとは明らかに違う理由で火照ったような顔を表情を感情を見せている事。
そして最後に考えるべきこととしては、レイセンの明らかな恐慌含みの行動を見てもなおもオナニーを続けている依姫と、その姉である豊姫はと言うと。
苛烈さに違いこそあるけれども、根っこに関しては殆ど同じであると言う事だ。つまり豊姫も自分のお気に入りであるペットのレイセンを、更に気に入っていて女体すらをも無制限に与えているこの月ウサギの男の子が自由に、しかも性欲を発散するために使っている光景を見て欲情しているのである。
その事実、姉妹共に欲情しているという事実を月ウサギの男の子が感じ取った時、この子はふっと感情が軽くなった。
気持ちが楽になったと言えば聞こえは良いのだけれども、この場合は色々な事を気にしなくなったと言うべきなのかもしれなかった。
しかしこの月ウサギの男の子が色々な事を気にしなくなったとしてもだ、それですらも綿月姉妹に愛されてしまった事のおかげで、悪くはならないというような因果がこの子に巡ってしまうのである。
性的快感を得るために必要なものとして、心身ともにいわゆる肩の力と言う奴を抜くことは勃起に力を向けるためにかなり必要な事であるのだけれども、今この場合においては勃起をしたことによる高揚感や快感よりも、レイセンの覚えた安堵感の方がずっと鮮烈な感情であり。
その鮮烈なレイセンの感情は、フェラチオをしてもらっている月ウサギの男の子が一番感じ取っていた。


975 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:41:16 OiVT3B.E
月ウサギの男の子は何とも変な気分を覚えてしまった。
性的快感は実に良い物だ。
レイセンが安堵感を覚えてくれたのも実に良い事だ、本当に良かったと思えるのだけれども。
モヤモヤとした物を何と無しに感じてしまうのだ、月ウサギの男の子は。このまま射精を果たしたいという気持ちはあるのだけれども、それで良いのかと言うのもあるのだ。
いやレイセンの事は、この月ウサギの男の子は確かに気に入っている。セックスの相手をするのも実に良い物であり、いつでも大歓迎して迎え入れたいぐらいには気に入っている。
それに彼女はあの綿月豊姫がペットと言う立場で手元に置いているけれども、お気に入りのペットであるのだから通常一般の玉兎と比べれば何もかもが恵まれていた、それ故に全身がきめ細かい絹のような仕上がりになっていた。

ぐちゃぐちゃべちゃべちゃとした音をだしながら、月ウサギの男の子の股間ではレイセンが相変わらず必死になってフェラチオを行っていた。
情欲を感じている月ウサギの男の子は、ただ自然に出てきた感情でレイセンの髪の毛を肌を触りたいと思ったし、そう思ったのならば何の躊躇(ちゅうちょ)も見せずに触ってしまう事が出来る、なので何の引っ掛かりも存在しない様子でレイセンの事を触った。
頭のてっぺんから濡れているけれども、豊姫からの手入れが素晴らしいので髪の毛は濡れる事で艶やかさを増しており、肌はとてもハリが良くて濡れていても水気をしっかりと弾いているので、乾いている時に触るのと同じように心地いい触り心地を月ウサギの男の子の手先に提供してくれた。

必死にフェラチオを続けるレイセンの事を、たおやかに扱っているようには見える月ウサギの男の子の事を見ていた豊姫は。
「ふぅ……んんぅ……」
浴槽の中で妖しい声を漏らした、浴槽で隠れている方の手先が見えている肩の動きだけでも激しく動いているのがよく分かった。
ただそれよりも、熱っぽくて浮ついた目つきで月ウサギの男の子とレイセンの事を見ている、豊姫の表情の方が見えていない手先で何をやっているかを知る事は、オナニーで果てたなと言う事を知るには豊姫の表情の方が雄弁であった。
明らかに今の豊姫は、果てた後の余韻を楽しんでいた。女体を与えるほどに気に入っている月ウサギの男の子が、豊姫が一番手をかけているペットであるレイセンとの情事を見て恍惚と愉悦を覚えていた。

それと相反して妹である依姫はと言うと、オナニーを行っている手つきは止める事はなかったけれども……いや逆を言えばそれは、いまだに達することが出来ないという欲求不満を抱いていると言った方が正しかった。
依姫は結局、諦めて女性器に挿入していた自身の指を引き抜いてしまった。
豊姫と違って湯船に入っていると言うわけでもないから、月ウサギの男の子のようにフェラチオを貰っていると言うわけでもないから、少しばかり一人遊びに空虚な物を感じ取ったり肌寒さも同時に感じてしまったのもあるけれども。
苛烈と言うよりはロクな趣味を持っていない依姫にとっては、今のこの光景は弱いのだとしか言いようがなかったのだ。
無理をすれば時間をかければあるいはとは依姫も思ったけれども、だとしてもそんな無理をして果てたとしても疲労感の方が完全に勝ってしまい、今の豊姫が見せているような余韻は依姫としても感じ取れないだろうなとの考えに従い、少なくともこの場は諦める事にした。
依姫はやや大きめの息を漏らしながらも「まだ時間はある」と自分を慰めるようにつぶやきながらも、完全に諦めると言うのは明らかに寂しすぎるので月ウサギの男の子の方向に寄って行き、依姫はこの子とキスをした。


976 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:41:48 OiVT3B.E
月ウサギの男の子はふっと、依姫とキスをするほんの少し前になってレイセンの頭を、いまだなお月ウサギの男の子に対してフェラチオを続けているレイセンの頭を片手ではなくて両手でしっかりと保持した。
決して強引な力強さはないけれども、この両手での保持によって依姫の手が割って入る様なやりかたは少し難しくなった。
姉である豊姫と同じく、この子には甘い依姫にとってはその少し難しくなる程度の塩梅で、もう十分な物であったし。
玉兎の事を豊姫以上に軽く見ている依姫にとっては、顔すら見えていないレイセンよりもそうは言ってもこの状態であろうとも性的快感と興奮を抱いている、月ウサギの男の子の方が依姫にとっては重要であった。
依姫はじっくりと月ウサギの男の子と口づけを交わしながら、この子の体を丹念にまさぐっていた。
依姫自身がこの子を求めていたというのもあるけれども、それ以上にこの子が依姫の女体を欲するからだ。
そりゃそうである、綿月姉妹程の美貌を姉妹の両方から与えられて耐えられるオスは存在しない。

そうしているうちに、月ウサギの男の子ですらレイセンの頭を持つ手に力がこもった。
「レイセン、出されたものをこぼすなよ。全部飲み込め」
依姫の声はキレイな声で艶もあるけれども、レイセンに向かっては確かに圧力や怖さを込めた声であった。
ただその圧力と怖さが、向かってはいない月ウサギの男の子の目には凛とした物を感じ取ってしまうのである。
依姫は月ウサギの男の子には圧も怖さも向かわせないから、余計にこの子は依姫の今のこの姿に対して美しさだけを感じ取り続けられる、そんな安穏さが存在していた。
でも同時にやっぱり、月ウサギの男の子はレイセンの事はそれなり以上に大事にしたいという考えもやっぱり、真なる物であるのだ。

レイセンが月ウサギの男の子から発せられた、射精されたものをフェラチオをしていたから口で受け止めた上に飲み込んでくれた際に、月ウサギの男の子はレイセンの頭をなでて飲み込んでまでくれた事に対しての礼のような物を与えていた。
「ねぇ依ちゃん」
豊姫はまだまだ熱に浮かされた様な感覚のある所があったが、それでもはっきりと依姫の耳に声を届けて、そして続けた。
「この子もレイセンの事は気に入ってるし。レイセンは私のペットだから、あんまり依ちゃんの趣味をレイセンにはぶつけないでね」
妹の依姫が相手であるから、豊姫は玉兎が相手なんかよりも優しく言い含めようとしているけれども、牽制の意味は確実に存在した。
「分かってます」
依姫はやや真面目な口調で、諦めてはいないが譲歩を見せるようにして頷いたけれども。その譲歩は決して玉兎にとっての幸福にはならなかった。
「そう、だから。お土産をいくつか持ってきたんだよ、どれかは気に入ってくれると思ってな。レイセンを基準にして似たようなのから大きいのも小さいのも、いくらかみつくろったんだ」
お土産。そう言えば依姫が現れてから、何度かその言葉を口にしていたが……レイセンは最初からその言葉にロクな意味が含まれていないと完全にわかってはいたけれども。
いざその内容を理解すると身震いを感じた。
依姫の言うお土産とはどう考えても玉兎の事だからだ、レイセンは姉である豊姫のペットだから好きに扱えないから、玉兎を集めたのだ。
もちろん無理にだ。


977 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:42:35 OiVT3B.E
風呂上がりの後も、月ウサギの男の子は優しいからなのかずっとレイセンを隣に座らせて冷たい飲み物を飲んでいた。
ただしレイセンからすれば、隣に置かれているだけでは足りなかった。レイセンの存在は今現在に置いては、この子の性的欲求があれば応えてやって、そして性的快感を得るための道具になる事で、豊姫から気に入られ続けなければならないからだ。
レイセンの太ももあたりは何となくこの子も触ったりしているが、その程度では全く足りない。豊姫を満足させて依姫に隙を見せないためには。
側にいられるだけでは、この子にとっての役に立てなければ豊姫からの興味が減るし依姫は底をついて何かやってきそうで怖いのだ、レイセンにとっては。

「あれ……端末をどこに置いたか忘れてしまった。ここに来るときはずっと持っていたのに、あれに見本写真をたくさん入れてきたのに」
だけれどもやや震えているレイセンの事など依姫は気にならず、その必要も無く。
見本データが入っている端末のありかを、それだけを依姫は気にしていたし。
「もう依ちゃん。記憶をたどって、ここに来るときは持っていたのなら、持っている時の記憶を思い出してそこから記憶を手繰り寄せるのよ」
豊姫の方も、月ウサギの男の子は先ほど射精をしたばかりだからと言うのでレイセンを隣に置いているだけ、せいぜいちょっと太ももやらを触る程度の弱さでも気にはせず。
依姫がどこに置いたかを忘れた、決して安くはない端末のありかの方を気にしていた。


978 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 4話 :2021/05/11(火) 04:44:03 OiVT3B.E
不意に、綿月姉妹のどちらともが離れていった。しかも剣呑な意味が全くない状態でだ。
今しかないとレイセンは思った、レイセンが思っている事をこの月ウサギの男の子に対して伝えるのは今しかないと。
「ねぇ」
かなり奥の方まで綿月姉妹が行ってしまったのをしっかりと確認してから、レイセンは月ウサギの男の子に面と向かった。
普段ならばあり得ない光景であるが、今この時を逃せばもうずっと伝えられないかもしれないからだ。
「私の事を、それこそ玉兎の事を可哀そうだとか思って気にしてくれているのなら。君は私や玉兎を相手にただただ性欲を満たしてくれればいいの。そうすれば綿月姉妹のどっちともが、満足するから。それが私や玉兎にとってもまだ、穏当なの」
レイセンは月ウサギの男の子にとって、オスにとって得しかない提案をしかも必死になって行った。
レイセンから見える必死さには、ほの暗い色香も月ウサギの男の子は感じ取ってしまった。

月ウサギの男の子はレイセンからの突然の言葉に、あっけに取られていたけれどもそれと同時にその程度で良いのか?と言う様な感情も出してくれた。
レイセンは良かったと思った、この月ウサギの男の子はやっぱり綿月姉妹よりはずっと穏やかだからだ。
「その程度で良いの。もし君が、私で何かしたいと思ったのなら好きな時に好きなだけやってくれればいいの。それで私は助かるの」
レイセンからの言葉にこの子は、やや試すように手を前に出してレイセンの女性器を下着越しに触ったが。
レイセンはそのこの子からの動きに対して気を回して、下着をずらして女性器をあらわにさせた。

そのままこの子は手を前に出し続けたことで、指がレイセンの女性器に挿入された。
「ん……いいから、動かしていいから。私で遊んでいいから」
レイセンは甘い声を出しながら、実に甘い提案を出した。ただただこの月ウサギの男の子にとって得しかないような提案だ。
ややおずおずとしていた月ウサギの男の子であるけれども、レイセンの女性器に指を入れて遊び始めた、その興奮とレイセンの甘い提案は、この子に残っていたそうは言ってもこれで良いのだろうか?と言う様なギリギリの部分で感じていた疑問を消してしまった。
月ウサギの男の子は確かに情欲を感じた笑顔を見せた、その笑顔にレイセンも嬉しそうな顔を浮かべてくれた。
いまだにこの子に疑問がたとえ雀の涙ほどでも残っていたとしても、女性器に指を挿入されているはずのレイセンが、心の底から笑顔を見せたことでもう疑問は完全に消えたといってよかった。

そのまま月ウサギの男の子はレイセンの女性器に挿入した指を前後左右に動かしてレイセンの女性器の中をかきまわした。
いやらしい水音がレイセンの女性器から聞こえてくるし、粘度の高い液体も垂れ落ちてきたが。
レイセンはこの子が自分で性欲を感じてくれれば、それだけ安全なので心の底から笑みを浮かべて甘い声も出していたし、この子がレイセンの女性器を指でかき回しやすいように腰を前に突き出して女性器を差し出すような格好も、はしたないが同時にオスの情欲をかき立てる姿である、月ウサギの男の子が積極的になってしまうのは自然な事だ、抗えるはずはない、綿月姉妹から同時に愛される事の次に強力なレイセンの態度である。


「あらぁ」
戻ってきた豊姫は、月ウサギの男の子がレイセンの女性器を指でかき回しているのを見て、実にご満悦な表情であった。
「まぁ、レイセンはそう言うアレだ……姉さまのペットだし……しかし玉兎の扱い方は覚えておいてほしい」
依姫は見つけた端末を指で動かして行って、色々な写真を見ていた。
「まぁどれか気に入ってくれるだろう」
依姫が悦に入りながら見比べている写真をレイセンが見れば、今の状況に豊姫のペットであり月ウサギの男の子の性的欲求のはけ口である事に、より固執するだろう。
依姫が見ていた写真は、牢屋のような場所で裸にひん剥かれている玉兎ばかりなのだから。

続く


979 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/11(火) 07:30:29 SLM9zbeI
自分の権力をためらいなく行使するよっちゃんさすが
お気に入りの男の子のためにここまでするとは…やばい人に気に入られた感が改めて出てきてドキドキ


980 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/11(火) 21:31:00 GUhfphh2
不穏な流れだけど依姫がその状況をどう利用するのか楽しみでもある


981 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:44:14 6pFLYaUs
>>978の続きです完結編です

依姫は笑顔なのだけれども、隠しきれない邪悪さを携えながら――もっとも本人はその邪悪さに気づいていない――月ウサギの男の子の横に座って、見つけてきた端末を彼の前に置いてくれた。
依姫とは反対側には運悪くレイセンが座っていたのだけれども、彼女はペットとはいえども豊姫からは他の玉兎よりは明らかに気に入られているので、豊姫はそれを特に問題視することはなくレイセンの事をなでなでとしながら、もちろんそれだけのはずは無くてどこかいやらしさを感ずる手先の動きをレイセンに対して見せながら、何と無しにほほに口づけも与えた。
豊姫のペットである事にそれが月に住まう玉兎にとっての最高の『あがり』だと認識しているため、レイセンが抵抗することはないし。
何だったら豊姫に気に入られ続ける事に、依姫と言う苛烈でもっと酷い者を見ているから嫌だという感情はないし、豊姫も口を開かなければ間違いなく美人なので嫌悪と言った感情も無かった。
なので豊姫により気に入られようとするために、レイセンが返礼としてのキスを与えるぐらいはお手の物であるし、安いぐらいのものだ。
事実豊姫は、レイセンからのキスを貰って艶っぽく笑みを浮かべながら、口づけを貰った場所を指ですくい取るような仕草を見せて、レイセンからの口づけによって濡れた物を指に乗せて、満足そうにしながら舌先でそれを舐めとった。
そもそもけがれとは何なのだという、根本的な疑問がまたしてもレイセンの心中によぎってくるのだけれども。
些末だと、レイセンはとてつもなく上機嫌な豊姫によって小膝に抱きかかえられる際に見えた、依姫がキャッキャとはしゃぎながら動かしている端末の画面を見て、そう断言するのに時間と言うのは必要なかった。
依姫がキャッキャとはしゃぎながら、月ウサギの男の子に寄りかかりながら動かしている端末に、明らかに無理やり全裸にさせられた玉兎を何人も見てしまえば、レイセンの中にある豊姫に対する評価と言うわけでは無いけれども、受け入れる事の出来る理由と言うのはいくらでも沸き上がってしまうものである。
色ボケだとか好色な神様だなと、散々な評価をレイセンは豊姫に思う事はあるが、苛烈であったり玉兎をいたぶる事で性欲に変換して興奮するような手合いでないのは、確かなのだから。
それは小膝に抱かれている今の状況で、抱かれる柔らかさにおいてレイセンは自信をもってそう言えた。


多分この場で一番可哀そうと言うか、穏やかならざる感覚を味合わざるを得ないのは月ウサギの男の子であろう。
この子はレイセンに中と口で一回ずつ、依姫には口で一回の合計三回は今日だけで出しているから、少々以上の疲労感もあるけれども。
それとはまったく別種の疲労、あるいは衝撃で口に運んでいる飲み物の量が明らかに増えていた。
「どれか気に入ったのはあるか?全部持って行ってくれても構わないぞ」
依姫は飲み物の量が増えている事に、まるで大きな意味を感じずにまたそんな鈍感でもどうにでもなってしまう強さと格と言う物が依姫には存在していた。
依姫は相変わらずキャッキャとしながら、端末を指で操作して言って色々な体形の玉兎を、こことは打って変わって開放感が無くて薄暗い場所で、裸にむかれている玉兎の女の子たちを月ウサギの男の子に見せていた。
レイセンを基準にと言っていた通り、本当に色々と依姫は集めてくれていた。
月ウサギの男の子は依姫ばかりに端末を動かさせるわけにもいかず、あるいはまったく興味を示さないのも……まぁこの子自身はともかくとしてもだ。
依姫のレイセンに対する態度や扱い方、そして時たまレイセンの飼い主であるはずの豊姫ですら、気に入っているという割にはどこか軽い扱い方、無茶な扱い方をしているのは月ウサギの男の子にとってはヤバいというか不味いという様な気配を、実をいうと日常的に感じているけれども……それ故に綿月姉妹が不意に、依姫がどこに置いたか忘れてしまった端末を探しに行った際のレイセンの言葉が何度もこの子の中で反響している。
綿月姉妹にえらく気に入られている君が、玉兎を使って性欲を発散するのが実は一番玉兎が綿月姉妹と言う、格上と言う表現を使うにしてもあまりにも生ぬるい相手からの圧力、これを減らす事が出来ると、面と向かって吐露された上に、それを証明するかのようにレイセンは女性器を開けっ広げにしてくれてこちらに差し出してくれた。


982 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:44:56 6pFLYaUs
結局は月ウサギの男の子もその、レイセンから差し出されたレイセン自身の女体と言う甘美な魅力に抗うことなく遊んでしまったと言う浮ついた理由もあるけれども。
レイセンからの告白に嘘や偽りはないし、玉兎全体にとってもはるかにマシなのであるという随分大きな話にまで広げてしまっても、多分事実なのだろうなとは……
「ああ、ライブ映像も見れるぞ。こいつの映像が見たいのか?」
依姫が月ウサギの男の子の横からだが、嬉々として動かしてくれる端末で、裸にひん剥かれた玉兎の画像を見るだけでも相当な衝撃であるのに、ライブ映像まで見せられてしまっては顔に妙な力がこもるのを、さすがの月ウサギの男の子も無視できなかった。
しかし今現在に置いてこの子がやれることと言えば、妙な力がこもっている顔を見られないように誤魔化すようにして、冷たい飲み物をごくごくと喉に流し込むことぐらいしかできなかった。
けれども依姫はと言うと、この子がたまたま指を乗せて拡大した裸にむかれた玉兎の写真、それに興味をひかれたと思ってライブ映像を出すための操作に夢中であった。

端末に映し出された玉兎は、レイセンよりは少し大きいが背も高かったので均整と言うのは十分に取れていた。
背も高いのでネクタイが似合いそうなすらっとした身体も持っているが、今のこの玉兎は完全に裸にひん剥かれていたのでその姿を見る事は叶わなかった。

依姫が端末上に映し出したライブ映像に映っている玉兎は、映像であるから動くためより悲壮感と言うのが分かりやすかったけれども。
一番の悲壮感は画像ではよく分からなかったが動画になると、この裸にひんむかれている玉兎はこんな状況でも、と言うよりは裸にさせられたからこそ何となく自分が用意された目的を理解しているのか、笑顔を見せようと努力していたことだ。
月ウサギの男の子の話は、綿月姉妹程の格が存在しているのならばこの子を可愛がっている事も、秘密などにするはずがないしその必要性も存在しない。むしろ意識と無意識のどちらであるかは様々だが、綿月姉妹はこの月ウサギの男の子との仲を宣伝する方に意識は傾いていたし。この姉妹がこの子に大きく甘い事は周知の事実である。
ならばこのレイセンよりは背も身体も大きな玉兎が、何を理由として裸にむかれてしまったのかもすぐに理解できてしまった。
だからこのレイセンよりは背も身体も大きな玉兎は、必死でだけれどもひきつった笑顔を出してせめてもの好感を得ようと必死になって努力していたのだ。
月ウサギの男の子はその姿に胸が大きく、詰まってしまった。

けれどもそれ以上に月ウサギの男の子の心境を複雑にしてしまったのは、精神的な動揺を隠すためにそれっぽくふるまったとはいえ、今この端末に映っているレイセンよりは背も体も大きい玉兎に、確かに欲情を抱いてしまった。
ほとんど無意識の下であったというのに、月ウサギの男の子はレイセンとは違う種類の欲情を得られる……悪く言ってしまえば道具を、的確に選んでしまったのだけれども。
罪悪感のような物がつのりつつも、この子の下半身は確かに反応していた。
「ふむ」
その様子に依姫は抜け目なく気づいたというか、表情ならばなんとかしたりで隠す事は出来るがより本能に近い下半身の動きと言う奴は、この子の中にある道徳心とは無関係に動いてしまった、依姫とレイセンを使って三回も射精を果たしてしまったというのに、衣服越しにもこの子のおちんちんが硬くなっているのが、依姫には視覚だけで理解できた。
「ひとまずこいつを使ってみるか?私としてもレイセンと同じようなのを使うよりは、少し違う方が遊ぶのも面白いとは思うよ」
中々に酷いことを言いながらも、依姫は言葉とは真逆の優しい手つき月ウサギの男の子の肩を抱き寄せたりしながら、依姫の魅力的な体を押し付けてくれていた。

チラリと月ウサギの男の子は横で豊姫の小膝に納まっているはずのレイセンの方を見やった。
まさかレイセンに対して助けを求めると言うわけでは無いけれども、若干の心細さを埋めると言う意味合いは確かに存在していた。
レイセン以外を理由とするならば、レイセンはどう思っているかは分からないがそうは言っても依姫よりは穏やかな豊姫からの助け舟は、出来うるならば欲しかった。
けれども今の豊姫にそれは望むことは出来なかった、何故なら小膝に抱いているレイセンを相手に種々の感情を抑えてくれ等と、そんなことは不可能と言っても過言では無いからだ。
豊姫のしなやかな指は、豊姫が手入れをしているからキレイなレイセンの身体をはい回り、当然のことでレイセンの女性器にもその指は向かっていった。
レイセンは抵抗などするはずもなく、どう考えても依姫に抱えられるよりは丁重に扱われると分かっているから、全身の力を抜いて豊姫に対して完全にその身体を明け渡していた。


983 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:45:39 6pFLYaUs
やや諦めの感情を抱きながら、月ウサギの男の子は依姫が嬉々として動かしている端末の方向に目線を戻した。
端末に映っている映像は、その薄暗い牢屋のような場所に据えられているカメラは良いのを使っているのか、はたまた数台あるのか結構いろいろな場所をグリグリと動かして眺める事が出来た。
レイセンよりは背も身体も大きな玉兎の体つきを確認するのにも役立ったけれども、やはり一番目につくのはこの玉兎の恐怖から震える身体と、それでも少しは気に入られて生存率を上げようとして笑顔のような物を浮かべる顔、その二つが見せる矛盾の大きさであろう。
「けっこういい選択をしたんじゃないかな?」
月ウサギの男の子は胸が詰まる様なしかしほの暗い欲望も感じつつ端末を見ていたら、依姫が相変わらず嬉しそうにして、そして月ウサギの男の子の選択を褒めてまでくれた。
綿月姉妹がこの月ウサギの男の子に甘いのはいつもの事だが、この選択のどこに良かった点があるのだろうかという疑問符はこの子も感じざるを得なかった。
「他は何がどうなってるか分かってなかったり、変に甲高い呼吸上げながら突っ立ってるのが多くてな。感情が薄くて、あんまり面白くないのが多いなと思っていたが……こいつは面白そうだ」
ロクな意味を持っていない『面白そうだ』と言う言葉であるけれども、結局のところでは月ウサギの男の子も綿月姉妹に意見をしないという点では、この子もこの姉妹に対しては甘いという考え方もありそうであった。
月ウサギの男の子は意見をしない代わりに、時間を稼ぎたくて飲み物をまた口に運んでごまかした。
その間において考えるのは、やっぱり一つしか無くて。
レイセンが言ってくれた、性的欲求のはけ口にしてくれればまだマシな状況なのだという何ともオスにとっては得しか無くておかしな話なのだけれども、多分それが真実なのだろうなと言う気持ちも月ウサギの男の子には存在していた。

「まぁ手始めには一番いいだろう。反応が無いのよりも楽しいだろうし」
結局月ウサギの男の子がグラスの中身を飲み干したのを待っていたように、依姫はこの子の頭やらを艶めかしくも優しく撫でまわしながら、立ち上がるように促していた。
立ち上がるしかなかった。
けれども依姫に対する気持ちに減じられた部分は、存在などはしないのだけれども……今依姫と二人っきり、もうじきこの怯えているのに無理矢理に笑顔を作ろうしている悲壮な玉兎も混じるのだけれども、それよりもまだ穏やかな豊姫や少しは話せるレイセンにもいて欲しいとは思った。
豊姫がレイセンに夢中であったけれども、月ウサギの男の子であれば割って入るのには何の影響や問題は存在していない。
レイセンの首筋から胸の方に手をやったけれども、若干の心細さを埋めるにはやはりレイセンの手を握る事をこの子は求めた。

「あら」
豊姫もさすがに、夢中とはいっても月ウサギの男の子がレイセンの手を握れば変化と言うのに気づける。
「レイセンが欲しいのかしら?」
とは豊姫は言うけれども、依姫のワクワクしすぎてどこか浮ついている様子を見て、どこかに行きたがっているのにすぐ気づいた。
依姫の趣味に対してあまり、良い顔をしていない豊姫は何となくどころではなく察してしまった。それだけではなく、月ウサギの男の子も下半身に対する反応は認めているのだろうけれども、どこか困惑しているという様子も汲み取ってくれた。
「行きましょっか」
ややため息のような物を混じらせながら豊姫も立ち上がってくれた。
月ウサギの男の子からすればまだ穏やかだったり話せる相手がいるので、安堵したけれども……レイセンの心境は複雑であった。
出来れば関わらずにいたいと言う思いと、同じ玉兎であるのだから少しは助ける事が出来ないかと言う思いなのだけれども。
豊姫が行くというのであれば、レイセンに拒否権と言う物は存在していないので同じ玉兎を少しは助ける方向に思考を傾けるだけであった。


984 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:46:26 6pFLYaUs
薄暗い施設であった。
光の量が少ないのはここに『収容』される存在の精神力をすり減らす目的もあるのだろうか、と不意に考えてしまうぐらいにはここが月世界だというのに不自然なほどに不便な作りであった。

月世界である以上は、この場所の事も綿月豊姫は知っているだろうし管理下にあるはずであるから、彼女の反応と言うのを月ウサギの男の子は気にしていた。
やはり豊姫はどこか面白く無さそうな、呆れているような、そんな反応を歩きながらも示していた。
「まぁ、訓練の一環でこういうのが必要なのは何となくわかるけれども。訓練の一環ならばね」
綿月豊姫にしては珍しく、妹である綿月依姫に対してチクリと刺すかのような言葉を与えたけれども。
肝心の綿月依姫には姉である豊姫からのチクリとしたような言葉は届いておらず、もっと言うならば聞こえていたかどうかも怪しかった。
依姫はただただ、自分の城とも言える場所に月ウサギの男の子を伴って、しかも手をつないだ状態でこの城を案内できるというのがただただ、嬉しくてたまらないという様子であった。
「ふぅ……」
けれども豊姫は、下手をすれば聞いてないを通り越して聞こえていないまで達している依姫に対して、小さいため息をつくだけで終わらせてしまった。
しかしながら、それでもという部分はあるのか豊姫は脇で歩調を合わせて付いてきてくれているレイセンの事を、肩に手をやって抱き寄せるような仕草を取った。
レイセンはこの豊姫の行動に、実に助かったという思いを持った。そうは言っても自分は豊姫からは、月ウサギの男の子は別にしても特に気に入られている。
玉兎と言うくくりでみれば――月ウサギの男の子はもう違うとレイセンも考えていた――レイセンは豊姫から一番気に入られていると言ってよかった、これはレイセンにとって実に身を守る為に幸運な事であった。
その幸運を守るためであるならば、さっきはもちろんだけれども今ですら、豊姫がレイセンの肩に触れる手つきが艶めかしいことも、それこそ豊姫からの性欲を感じたり月ウサギの男の子の性的欲求の相手を務める事ぐらい、何でも無かった。
それだけに今から出会う玉兎を、少しは助けれないかとレイセンは思う事が出来るのだ。


そしてとある部屋……と言うよりは独房と言った方が正しい雰囲気の部屋に通じる、その扉の前に立った依姫は、意気揚々と生体認証を使ってロックを解除した。
「君の生体情報も入れてあるから、ここで遊びたくなったら好きに来ればいい」
そしてまた、もう何度目か分からないけれども依姫は月ウサギの男の子に対して、どういう反応を示せばいいのかよく分からない言葉を与えた。
酷いのは、これが依姫にとっては完全に月ウサギの男の子の為に行っている事なのだ。
少なくともそこは月ウサギの男の子も理解していたから、何とかして笑顔を作るしかなかった。
始めは薄暗さに不気味さと居心地の悪さを感じていたけれども、今はその薄暗さに助けられているのがとてつもなく皮肉であった、この薄暗さのお陰で少しばかりどころではなく引きつっているはずの今の笑顔を、依姫からはっきりとみられずに済んでいた。


そして重々しい扉が開く音がした。
薄暗さで何とか誤魔化しているけれども、距離が近いゆえに引きつった笑顔に気づかれる可能性を考えていたこの子にとっては、目線を移動させる良い理由であった。
最も目線を移動させた先で見える物が、まともなはずも無いので月ウサギの男の子にとっては種類が違うだけで心中をざわつかせるには、どちらも同じであると言うほかはないし……依姫の場の雰囲気にそぐわない笑顔にせよ、独房のような部屋に囚われている全裸の玉兎、このどちらも突き詰めれば依姫が持っている邪悪さの結果である、根っこはどちらも同じなのである。
そしてその根っこに月ウサギの男の子は支えられている。



「ふっ、ふっ!――ひゅ!?」
独房のような場所に、あの映像の通りでやっぱり例の玉兎がいた。
映像で見るよりも生で見たほうが、レイセンよりも大きな体もおっぱいもそれを持っている背が高い分、非常に様になる見た目をしていた。
それだけに恐怖で震える身体と必死で媚びるその笑顔の相反した様子が、哀れで仕方が無いのだけれども。


985 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:47:11 6pFLYaUs
やや、月ウサギの男の子がいったいこれはどうすれば良いのだろうかとまごついていたら。悪い意味でこの状況に慣れてしまったレイセンが、月ウサギの男の子の横にやってきた。
そしてサワサワとした、月ウサギの男の子がよく感じる艶めかしくていわゆる性的な感情を抱いてなおかつ、気持ちよくなれるために与えてくれる手つきをレイセンは月ウサギの男の子に対して与えてくれていた。
同じ玉兎が苛まれているはずだというのに、レイセンは実に積極的……いや、同じ玉兎がこれ以上酷い目に合わないようにレイセンは動いていたのであった。
そのままレイセンは口づけも与えてくれながら、月ウサギの男の子の下半身へと彼女の手は伸びていき、着衣を緩めてくれて……月ウサギの男の子にとっては複雑な事だけれども、あらわになったこの子のおちんちんは硬くなりつつあった。
依姫で一回、レイセン相手に二回もで合計三回も出したというのに元気な物であるなと、レイセンだけでなく月ウサギの男の子自身ですら思っていた。
ああ、レイセンには嫌悪されてしまうだろうなとこの子は考えたけれども。
実態は違った、と言うよりは綿月姉妹に好かれているからこそ月ウサギの男の子は、月世界と言う物が想像以上に歪んだ世界であると言うのが、見えなくなっていた。
レイセンは勃起を見せようとしている月ウサギの男の子を見て、何とかなりそうだとホッとしたのだから。嫌悪感などはまるで抱いていなかった。

――私の言葉思い出して、あなたが玉兎相手に性的欲求を抱いたり発散したりする方が、マシなの。これよりも――
ふっと、月ウサギの男の子の意識に直接語り掛けるように、レイセンの声が聞こえた。
けれどもこの声は綿月姉妹はおろか、目の前にいる裸にむかれている玉兎にすら聞こえていない声、いや振動だと月ウサギの男の子は即座にそう判断できた。
これが波長と言う奴か、月ウサギの男の子はその感覚を久しぶりに味わった。

言っている言葉の意味は分かるけれども、どういうことかと言わんばかりに月ウサギの男の子はレイセンの方を見ているけれども。
レイセンはそんな月ウサギの男の子からの目線には、気づいているけれども目配せで返事も一切せずに、相変わらず手を使ってこの子のおちんちんを完全に勃起するようにと手伝ってくれていた。
そのままの体勢でレイセンは、目の前にいる自分よりは大きい玉兎に対して、明らかに長い間を使って目線を合わせた。
「はっ……はっ……はっ…………!?」
相変わらずこの玉兎は酷くて粗い呼吸を繰り返しているけれども、何かを伝えられたようで前に動き出してきた。
「そう……そうよ…………そのまま来なさい」
レイセンは近づいて来た自分よりは大きいはずの玉兎に対して、小さいはずのレイセンが実に圧力を持った態度で接していたが……性的な事をしているにしてもレイセンはまだ服を着ているが、この玉兎はきっと依姫から直々に裸にむかれてしまっている事を考えればこの精神力の低さは、仕方のない事を考えるべきであった。

レイセンはなおも裸の玉兎に対して目線を、圧力を与えてこちらに来るようにと促しながらも、自分の衣服が汚れないようにとその服を脱ぎ始めたけれども。
自ら率先して衣服を脱いでいるから、レイセンはすぐに全裸となったのだけれども、全裸になると余計にこの名前も知らない玉兎とレイセンの間に存在している精神力の違いと言う奴が、残酷なぐらいに月ウサギの男の子の目にもその違いを観測することが出来た。
身体の震えの有無、表情の締まり方、動きがなめらかかどうか。雰囲気も確かにあるが、それよりも分かりやすい違いがいくつも存在していた。
本当に残酷でならない。

けれどもレイセンからすれば、月ウサギの男の子が今の状況や光景の残酷さに物怖じしたり呆然とした感情を抱いていようとも。
自分はこの月ウサギの男の子の性欲に対して忠実に、自分の体を使ってこの子の性欲を解消しなければならないと強く感じているどころか。
いっその事、綿月姉妹の次ぐらいの勢いや頻度で月ウサギの男の子には性欲と言う物におぼれていて欲しかった。
綿月豊姫の一番のペットと言う立場を守るためにも、綿月依姫から余計な事をされて痛めつけられないためにも。
そして幸いにもこの子は、今もレイセンの柔らかい手先によっての、手コキと言う補助に対しての心理的抵抗や拒否感に引っ掛かりと言う物を感じないでいてくれているから、レイセンの考えている事はもう少し大きくすることが出来ていて、他の玉兎も救えるのではないかと言う部分にまで達することが出来ていた。


986 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:47:44 6pFLYaUs
「この子の性欲の為に動いてれば大丈夫だから」
ようやくやってきた件の裸にむかれた玉兎にレイセンは、耳に寄って行ってはっきりと聞こえるように耳打ちした。
その際にレイセンはチラリと、だけれどもこの子が無視できない見落とす事が出来ないように、はっきりと目線を合わせてきた。
「私も手伝うから、射精まで持って行けばいいのよ。それだけで良い」
はたから見ればその言葉は、まだまだ怯えのせいで満足に動けていない件の玉兎に対する圧力のように見えるけれども。
レイセンが自分のおちんちんを扱っているために、目と鼻の先にいる月ウサギの男の子の目には完全に、この言葉が実は月ウサギの男の子に対しても向かっている事に気づかざるを得なかった。
それと同時に、レイセンからの告白を思い出す。玉兎の事を少しでも可哀そうだとか思っているのならば、セックスの相手をしてくれた方が綿月姉妹に振り回されるよりもマシなのだと言う、とんでもない告白、月ウサギの男の子には得しか無いのだけれども。
得しか無いのだけれども……そんな疑念や疑問よりも、本能の方が勝っていた。レイセンが件の裸にむかれた玉兎の後頭部を、やや強引に押さえて前に突き出しながら、無論のこと月ウサギの男の子の勃起をしているおちんちんに向かわせていた。
まだ件の玉兎は怯えているので中々動きと言うのが良くないけれども、レイセンにとってはそれも織り込み済みなのか、まずはレイセンの方から口を大きく開けて月ウサギの男の子のおちんちんを口に含んだ。

月ウサギの男の子の性欲を満たし続ければ、安全な状況にいられるという悲壮な決意があるからレイセンのフェラチオはこの子にとって一番気持ちよくなれるような、そんな動きをレイセンはとっくに習得していた。
件の玉兎もその光景を間近で見ていて、なおかつレイセンは自分と同じ玉兎であるからと言う仲間意識と言うか同族であるからこその信頼があるのだろうか、件の玉兎はまだまだ息も荒ければ身体の震えも無視はできないけれども。
いまだに無視はできないけれども、レイセンと言う仲間のお陰か最初よりは小さくなっていたし……
レイセンからの目配せが存在していたとはいえ、なんとこの玉兎も口を大きく開けていた。
レイセンが率先してフェラチオをやっていたからと言うのはあるけれども、やはり同じ仲間であるレイセンの言葉をこの玉兎は完全に信じているようである。

件の玉兎が口を大きく開けたのを、要するに覚悟を決めたのをしっかりと確認したレイセンは相変わらずこの月ウサギの男の子のおちんちんにとって有益な動きをしながらも、件の玉兎が次にこの子のおちんちんを口に含むように、声などは無くて艶めかしい吐息だけを出していたが、動きは完全に仕向けている物であった。
しかし件の玉兎が中々、踏ん切りと言う物を最後につけるのにグズグズするのもやや見越していたのかあるいはこの子の勃起が収まってしまう事の方が恐怖であったのか、レイセンは件の玉兎に対してフェラチオを開始するように仕向けながらも、この子のおちんちんの横辺りをチロチロと舐めて刺激が完全になくなってしまわないように気遣っていた。

しかしながらレイセンの中には、この新人が下手を打たないかが心配であったし、もっと言えば恐怖のような感情だって持っていた。
豊姫に気に入られているレイセン自身はまぁ、大丈夫だとしても。
この玉兎の事となると話は全く違ってきてしまう。依姫の趣味に対して呆れと言うか釘を刺すような言葉を使う事はあっても、積極的に止める事はあんまり無いというのが実情なのだから。

その実情を嫌と言う程知っているレイセンは、やや罪悪感を抱きながらもこの玉兎を助けるためだと信じて、レイセンは件の玉兎の後頭部に思い切って手を回した。
「良いから、やるの」
短い言葉の後に、レイセンはまた件の玉兎の耳に口を寄せていった。耳打ち、と言うよりは波長とやらを使ったんだなと月ウサギの男の子はすぐにわかったけれども。
悲しいことにこの子は、月ウサギの男の子もレイセンと同じ玉兎のはずなのだけれども、レイセンが意識的に自分に波長をぶつけてくれなければ使っているかどうかわからなかった。
耳打ち程度の小ささだからかもしれないが……玉兎と言うのは波長を使えてなんぼと言った存在のはずなのだが、だけれども今の月ウサギの男の子に波長を扱うはおろか感じる事も難しかった。
少しばかり、身体からから力が抜けたけれども同時に、どうでもいいやと言う考えも出てきた。
綿月姉妹の事は完全に信じているし、まぁ、もうこのままでも。


987 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:48:35 6pFLYaUs
いわゆる諦めのような感情を月ウサギの男の子が抱いたときに全身から力が抜けたが。
「良かったよ、気にってくれて」
いつの間にか裸になっていた依姫が抱きかかえてくれた、身体の力が抜けたのを快感に身をゆだねていると思ってくれたようである。
もう綿月姉妹の近くにいればいいか、月ウサギの男の子がそう思うには十分なぐらいに、依姫の体は力の抜けたこの子の体を支えるだけではなくて、気持ちよくなりながら支える事が出来ていた。
依姫のおっぱいだって、豊姫のおっぱいと同様にずいぶんと大きいのだから。
そのまま依姫は月ウサギの男の子の、上半身に残った衣服をはぎ取ってくれた。

そのまま依姫は横になって、その上に月ウサギの男の子を乗せてこの子の股間の方ではレイセンと、依姫が強引に連れてきて裸にまでした件の玉兎が、必死になってこの子のおちんちんの為に口を使って気持ちよくしていた。

レイセンにはそう言えばと思えた、こんな形でちょっと前に豊姫様が抱きかかえているこの子の為に、浴場でフェラチオをしていたなとそんなことを思い出していたが、あの時よりも危機感があると言うか切羽詰まっている状況なのは明らかであった。
豊姫の場合はレイセンが当て馬であり、この子と豊姫との本番セックスを行うためにこの子の勃起を作るための役割と言う、それはそれで酷い役割だったけれども、それが終われば放っておいてくれた。
たとえその放っておくの意味が、セックスに夢中で気にしていなかったという程度の意味であっても、放っておいてくれた方が実に助かるのだ。
けれども依姫の場合はどうだろうか……仮にここで射精まで持っていけたとしても、それだけで依姫が、あの依姫が満足するかどうかは果てしなく疑問である。
だがやるしかない、それ以外の方法でまともだったり穏当な結末を、レイセンにとってはどんなに低い確率でも良いという前提があったとしても、それを予想する事すら困難であるのだから。


幸いにも月ウサギの男の子はお風呂が、最低でも綿月姉妹のどちらかが一緒に入るから余計に好きであったから、おちんちんの方も清潔で臭いと言う物はなかったけれども、そう言う問題でないのは明らかだ。
特にこの、いきなり裸にむかれて連れてこられたこの玉兎にとっては、レイセンのように依姫に対して恐々としながらも慣れているという感覚が存在していない。
幸いにも同族であるレイセンからの言葉を信じているから、この玉兎は実に必死になってくれていた、それこそ恐怖の涙まで流しながら必死だ。

依姫は足を使って、自分が連れてきたこの玉兎の髪の毛やらおっぱいやらをいじって楽しんだりしていた。
月ウサギの男の子はいわゆる諦めのような物を抱いてしまったので、実に素直に依姫から抱きかかえられてそのおっぱいに体を特に顔のあたりを預けていた。
豊姫は奥で見ているだけなんているままではいなくて、依姫が横になった辺りで寄ってきて横に座り、月ウサギの男の子の頭をなでたり、そしてレイセンにとっては本当に幸いな事に依姫の行儀の悪い足を何度か手で降ろして、あまり強い力ではないけれども少なくとも件の玉兎の頭を足でいじるのは、豊姫が嫌がってくれていた。
月ウサギの男の子が何だか、状況と言う奴に綿月姉妹と言う物に飲み込まれてしまった様子を、一気に深めてしまったのがレイセンとしては残念だけれども、穏やかさがあるだけ十分にマシである、依姫のような趣味で性欲を満たさないだけで十分なのだ。
豊姫も若干は、今の依姫の行儀の悪さを嫌がってくれているので悪い兆候や状況と言うのは思ったより少なかった。
あとは少なくとも、この子には射精をしてもらわないと困る、その為にはレイセンは必死になるしかないし、罪悪感を抑え付けながら……横にいるこの玉兎の後頭部を力強く掴んで深いフェラチオをやらせることしかできなかった。
今回の射精は、出来る事ならばこの玉兎の口に出させて、もっと言えばこの玉兎には飲み込んでもらわなければならなかった、この玉兎を助けるにはもうそれしかない。たぶんなどと言うあいまいな言葉は、レイセンの中には存在していなかった。


988 : 苛烈なる甘さの余波はこの子以外が 5話 :2021/05/18(火) 03:50:44 6pFLYaUs
依姫が全裸で抱きかかえてくれて、豊姫からキスを与えられたりおっぱいを与えられたり、そして玉兎が二匹がかりでフェラチオをしてくれている。
今日で四回目の射精だから少し鈍い気はするが、どうやら射精まで持っていくことは出来そうであった。
けれどもここでレイセンの中では完全な誤算と言う奴が襲ってきた、あるいは明確な事実もこのただれた状況で忘れてしまっていたという表現も可能であった。
別におちんちんの用途は射精を果たす事だけではないと言う事を、忘れていた。
月ウサギの男の子が奥深くから息を漏らすような声を上げた、射精してくれたかとレイセンは思ったがいつもとは違う、息が長いなとすぐに思った。
「良いから飲んで」
違和感を覚えながらもレイセンは、気持ちよく震える月ウサギの男の子とは全く違う意味の震えを見せる件の玉兎のアゴやら頭やらを押さえながら、この子のおちんちんから出てきたものをすべてのみ込むように伝えた。状況的にほとんど命令だ。

しかし、震えも息も長いなとレイセンが再び思ったら。
「……おしっこしちゃったの?」
豊姫が衝撃的な事を指摘してくれた、ああそう言えばこの子は三回目の射精を浴場で致した後、疲れているのか飲み物をたくさん取っていたなと、レイセンはここにきてようやく思い出した。
……けれどもレイセンは冷静、あるいは冷酷ですらあった。依姫の顔が邪悪に、件の玉兎を値踏みするように見ていたからだ。
「良いから飲んで!飲み切るのよ!!そうじゃないと不味いことになるの!!」
レイセンは即座に件の玉兎の頭を、今までのように罪悪感から強いとはいえまだ隙のあった状態などではなくて、一切の隙を与えないように、逃げれないように渾身の力を込めた。
これに比べれば今までの力の強さは、誘導であると言えてしまった。
「ああ、ははは」
依姫はレイセンが、その真意は玉兎を守る為に取っている行動であると見抜きながらも、助けるためとはいえ傷つけるようなことをしているその矛盾に気を良くして……だけれども邪悪に笑っていた。


射精とおしっこ、飲み込む量の多い少ないなどでは絶対に無いけれども。
おちんちんを咥え込みながら、本来ならばトイレに流してしまう物をごくごくと飲まざるを得なかった件の玉兎は目が開いているはずなのにどこも見ていないような目つきと目線で、嗚咽を漏らしたくても漏らせば依姫が何をするか分からなくて、必死で嗚咽すら漏らさないように耐えていた。
レイセンは件の玉兎が急に吐いたりしないように、必死に寄り添いながら背中をさするのが主目的ではあるけれども、見た目の上ではこの玉兎の唇やアゴやらに残ったおしっこのしずくのような物を舐めとって、月ウサギの男の子のおちんちんの為に、視覚的な刺激を与える事も忘れなかった。

依姫は、爆笑したいのを必死にこらえていた。きっとここに豊姫がいなかったら、依姫の趣味に対してあまりいい顔をしていない姉の存在が無かったら、指でもさしながら実に面白い物を見れたと言わんばかりに笑ったであろう。
「お風呂でも入りましょうか。依ちゃんのお気に入りの、この施設にもあったわよね?」
豊姫は、少しは自分好みに近づけたくてお風呂の話題を出した。
「ええ、まぁ、いつもの浴場ほど洒落た施設ではありませんが。まぁこの状態のままで向こうに戻るのも、ですね」
そのまま依姫は月ウサギの男の子と精いっぱいにスキンシップしながら、この独房を出て行こうとした。
「ああ、隅っこに蛇口があるからお前たちはそれで洗っておいてくれ。安いがせっけんもある、一応お湯も出る」
多分ここら辺が豊姫に嫌がられないように、依姫が妥協的に設置した物なのだろうな。
レイセンはそう思いながら、蛇口に向かった。依姫の言う通り、一応お湯も出てきた。

おわり
この空気が大丈夫であれば次はレイセン及び玉兎編を書きたいです


989 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/18(火) 19:56:13 bC08s7RM
乙です
序盤百合百合しくていいわぁ……
前も書いたけどよっちゃんの名前の部分を本当に組長ズに変えても違和感ない
玉兎たちと男の子の内心を想うととてもお辛い……
でもなんかこうよっちゃん的には良かれと思ってるというか世話焼きお姉さんくらいの気持ちで今回のアレを提案してるんだなぁというのが今回伝わってきた
目論見どおり欲情しちゃうのは仕方ないよね男の子だもの
ここで〆は続きがすごく気になるどうかひとつ続きをお願いします


990 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/19(水) 19:55:17 pXpiht4I
何も考えずに大きな胸に飛び込めばいいのだ


991 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/19(水) 22:34:18 aPxlfMo6
めーりんのおっきな胸に飛び込んでよしよしされたい
よしよしされてる間にちんちんオッキしてきちゃって、めーりんのふとももに当たって気付かれたい
「あ~、おっきしちゃったんですか~ しょうがないですね~」って言われながらチャイナドレスのボタンを外されて、これから起こる事を予想してゴクリと唾を飲み込みたい


992 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/19(水) 22:45:02 QP/QkE2I
反則探偵さとりの咲夜さんをお前呼ばわりするクールな美鈴さんがよかった
咲夜さんみたいに監禁されたあと「お前はおとなしく私の庇護下にいればいいんだ」とか言われてソフト逆レされたい
いややっぱり普段のほんわか美鈴さんに優しく甘やかされて性欲受け入れてもらうのも捨てがたい


993 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/20(木) 17:22:00 /W0K9LtQ
しかし反則探偵さとりのどこか荒っぽい美鈴は良いスパイスだった
美鈴に限らずああいうので何かできないかは考える事がある


994 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/20(木) 17:52:03 /W0K9LtQ
>>1のAA同じで良い?


995 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/20(木) 20:14:24 v79S.bJI
ok


996 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/20(木) 20:59:26 /W0K9LtQ
次スレ建てた
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1621511834/l50


997 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/22(土) 18:22:45 EMhpwykI
>>996


998 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/22(土) 20:31:41 dF/6i5kU



999 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/22(土) 21:49:34 LxLw/2.s
終わりかけのスレにいたとき
次はこっちだと案内されたいキャラが誰かで色々作れそうだな


1000 : ちゅっちゅする程度の能力 :2021/05/22(土) 23:08:30 YfAg/KTw

次スレも良い甘えライフを送りたいね


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