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死亡キャラ追悼スレ
1
:
管理人
◆EH23eNsXHQ
:2009/11/20(金) 01:04:03 ID:aixJSdFk
死亡したキャラ達に追悼を捧げたり、死亡したキャラ達がおしゃべりしたりするスレ
96
:
名無しさん
:2011/11/05(土) 23:38:58 ID:l9/LLXjA
ヘ
/ \
/ `、
/ ∂⌒ 、 \ __
ノ 〈 S ) ヽ.;.;.;.;.;` ̄ ̄\
//::::::: :::冫 〉 \.;.;.;.;.;.;.; ::::::``
/:;:;〈...............冫`'ー-、_ 丶;;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:` 、
ノ:;:;:;:;:;ソ , -'"ン弋.:.:.:.:.:, -'"´~"''‐-:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;` 、
/_,,.-‐''".;.;.;.;.;<: : : ヽ,::-'": : ヽ.;.;.;.;.;.;.;\.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.:冫
ヽ:;:;:;:;`、.;.;.;.;,-'": : : : : : : :: : ::``丶 √`ー`、‐‐ 、.::::::.:.:ハ
人 丿:  ̄: : : :: : : : : ハ: : : 丶: ヽ `: : : ::: ):;:;:;:;:;:;:; :;:;:;〉
ノ:;:;:;:;/: : : : ∧: : : :: : / ヽ: : :: : : ハ: : :丶 `、: : : : ゝ:;:;:;/
ヽ:;:;丿: : : :/ ヽ..... Y `、: : :ノ___ ヽ: : : :::: 入 /  ̄ ヽ
`'ーゝ: : ハ ヽ: l ∨ ___` 人:∬ヽ \ \
/ ヽ: ヽ: \⌒ Y ゝ"´:;:;:;::> l ∫ハ \ 丶
/ ハ: ヽ: l ィ:;:;丶 `'゚_:.:..イ /〃ノ`、 \
/ ∫: : : : : ハ ヾ゚ソ "" (: (: : ソ.:.:.:ヽ \
/ ゝ冫: ヽ: : ヽ、゛ '_,,.--‐‐¬ ン: : : : : 廴.:.\
゙ __,,..-‐'':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;│ ヽ: : : `、.:.:.:.:ヽ
, -'" つ':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_ │ ¬ ン: : : : ヽ.:.:.:` 、
ヘ 丿´ /´"イ __,,.. .-‐ '''""~ │ 〉: ヽ: : :: ヽ:;:;:;:;
丶/....... .〈_ / │:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;│ へ く ヽ: : : : ::;:;:;:;ヽ
´::::: " / `゙''ー-、,_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; / l ヽ: : : : : : : :丶
ト::: ノ "'-、:;:;:;:;:;`゙''ー-、,_ ノ ハ 〈 /: : : ヾ: : : ノ
八/~"" ̄ ''ヽ:;:;:;:;丶:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ │ )
ノ \:;:;:;:;`゙''ー _:;:;:;:;/ ∠ │ ノ
/ \:;:;:;:;:;:;:;`、 / / l
名前 西行寺幽々子
出典 東方妖々夢
種族 亡霊
愛称 ゆゆ様
登場回数 12回
『嘘と真実の境界』に初登場、今にして思えばここで小町の発言で心が揺れたところから道を外れていたのかもしれない。
探していた妖夢との合流は早期に成されたものの、極限状態にあって二人の関係には微妙なすれ違いが生じていた。
その結果が香霖堂での悲劇に繋がり、そして彼女の心を閉ざして下り坂を転がり落ちていくことにも繋がっていった。
まだ正気を保っていた頃に、こいしに襲撃された映姫を助けたが、結果として説法を受け現実から目を逸らせなくなり。
鈴仙を"従者"とした後に、舞い戻った香霖堂で妖夢の死体が損壊されるのを目の当たりにして彼女の心はついに崩壊。
そんな状況下で作り上げた鈴仙との主従関係はあまりに脆く崩れ去り、最期は仇敵に仕立てたフランへの復讐も叶わず退場となった。
妖夢の死後に彼女が求めたのがその隙間を埋める存在であったことから、いかに従者が彼女にとって大きな存在であったかを窺える。
返す返すも、妖夢との微妙な食い違いが惜しまれる歩みとなった。
97
:
名無しさん
:2011/11/05(土) 23:40:10 ID:l9/LLXjA
仮投下に立ち会ったついでに、死亡者名鑑を追加してみた
ルーミアの回が容量オーバーで、AA2行ほど削ったのはここだけの話
98
:
名無しさん
:2011/11/18(金) 20:09:54 ID:r76J3mMA
,ヘ /;;;ノ ―-、_
{;;_;;r‐"ヘ,,_ ´ `ヽ、
,/´ : : : :、 : :`ヽ_(( ,ヽ 何か久しぶりね
|l : :| : iT :|ヽ-ヘ: l :`、ノソ__ みんな元気にしていたかしら?
ヾヘ:|: .:!弋i ┬-、,、: :i:<;;;〈
ヽ : i、 ゙‐'j |l : l :| Y 今回はフォローが必要な道具が
_| : l::〉ーr' ̄__,ソ :l>ァ< ! 出たから解説していこうと思うわ
/´l_><}ャ| | ,ヘ_j.:ソ
/ l : :l l |`| |´ -‐_ `!
/ リノ | l |_.」、./ |
〉-‐_,.、_'′!/.... \ }
l三二ニ=、」j/::::::::...../´ ヽ ヽ、
ノ二二三_ハ_三三二二二ニ、 }
 ̄ ̄ ̄ ̄`´ヾニ二二二二二ゝ j
-==-、
, ─ ´ ゝ、
, - '  ̄ `ヽ,
, ' i
,' r i テンション低いなぁ――
/ r i /リレ´
i / ル|/_i-イ,
i イノ i`,| i. ヽノ 別にいいけど
ノ, ヽi .i i
´ |,イ入 ./イ'、| ,'
レル Yリノヽイ _ヽ| _:/
/ \`-=-/ヽ
_ , --´\ \-/ ト-
\ y |<
__,,,.....,,,,__
,l⌒'r、,r'´ ゛゛''- .,_
| ゙i,r' i!、___ ___ ゛`、
_ <.,__ト__(,_、ゝr-─-..ニ__r、-l'1/ン
/\ \ く<_,.,r'´'/ / i i l iヽハ ̄゛'<.,ゝ
./ .\___、,〃 {_{ノlλ_lー|-!ヽリ| │ i| そりゃ毎日毎日資料を集めて爆弾の仕掛け
/ /// ,レ!小l ┳ ┳ 从 |、i| 考えておまけに得意じゃない心理描写と
`. /// ヽ|l⊃ .⊂⊃ |ノ│ お風呂シーンのSS書いてれば体力減るわよ
.` 、///⌒ヽ___|ヘ △ j /⌒i !
\ /:::::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::::/| | ヾ::トY_ゝ::{ヘ、__∧ |
`ヽ<_{><] .`| : |:::/ヾ:::彡' |
99
:
名無しさん
:2011/11/18(金) 20:10:27 ID:r76J3mMA
_, - ── -- .、
, ' ___ ヽ、
/ ,, ="´ ̄ ̄ `"= 、i,
,' r´ ,、 λ 、,、 〉
i イ/ イ-_ノイ ヽi_ノ-レレイ. 戦闘シーンのSSの進みは早かったけどね
イ 〈,イ〈 ヒ_ノ ヒノ〉!イレ'
ノ ノル',"" _ "ノ 〉
〈,r、ルノレ`'、, ---, '´iル〉ゝ
,.r'´ヽゝ,ー イゝ、
,ゝ、___,,,イLiゝ、_,>,
〉、_,イ、 =_ .iイ',____ ←今回の助手
./ /〉ー===Li=〈 ||||
〈,_,i,ノ / ', .||||
/. ', ̄
__,,,.....,,,,__
_,. -''"" `ヽ、r'⌒L
,. '" ___ ___ノi ヽ/ 」
lく\「'l-、r__ニ..-─-rゝ、_ノ__イ__,.>
ゝ,.>'" ̄ ___ i `ヽ、>ン」
(イ ,' i イrfー-!,」ハ i , i | あのシーンだってかなり悩んだのよ
| Lハ_」 ハ__rノ !,r-f ハ_」
.| i ハi "" ヒハi l | 結果的に『あれ?コレ東方でやる必要なくね?』
| | i |、 ⊿ 人 | な銃バリバリ出した戦闘シーンになったけど
| i .| .| |> 、...,,,. イ | |
. | / ! i |7 ゝ_Yイ、_| | |
..| ハ/ゝ ンイ i : i| | |
.| γ (/ヽ rイ .| ! .|ゝンi
| ,' .,'____ | : [><} i
|/ / |ll| | : .(/ン iハ
__
/ .\ヽ
/ Y、ヽ
ノ ', .i ',
/ iィノ |. i まあ、アレだけ銃器が揃ってて使わない
くノ ,´ .i. ', . ノレ' 理由はないわけなんだけど……ね……
ゝ、/ ! ノ ノ 〉ゝ
`7 ー亠'´ ̄\
| / |! まあいいわ ANFO爆薬 の紹介に行きましょう
<、__ノ't--ィ-',
ヽ:::::::::::::| .i::::i
'i:::::::::::i |::〈
..ト::;;;;;;;〈 .|;;;イ
/::;-─- 、 >、‐ァ
./:::::::::::::::::::::)/ `i
/::::::::::::::::::::::::::`:ーt‐'
_
/  ̄ ̄ ̄ ̄/。・゚・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|。・゚・。・゚・ ANFOはピンク色の粒状の物質よ。
| 硝安 爆薬 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
100
:
名無しさん
:2011/11/18(金) 20:12:07 ID:r76J3mMA
rヽへ___
iヽ、ィ'i// > `"'ー- 、ヘ
rイノ-rへ-く、____, `ヽ、
>! ,ン-‐'- 、.,,_イ`"'r-、, i 作り方は硝安(硝酸アンモニウム)に軽油
Li´ /, ; , ヽ、`"''ヽ、/`ヽ/ を混ぜるだけ。簡単でしょ?
| | L、!_ハ i ヽ `ヽ、_>、
l_.ハレ'|━ `L ハ__! !ン
i´ " 7イ i | 普通に日本でも手に入る物質だけで作れる
_______ __,..ヘ. 、 / /!/i / から驚きよね……
くヽ.:::::::`ヽ、::::>-イ/ // イ
ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
>、ヽ::::::::::/ ヽiム ト!
! `フ、::::/ !ヽ./ i
rゝイ´ン / /ン'
_
/<_ _,.....---、...
(,_´ ` 、
/ ヽ
ノ / i 硝安は肥料として、軽油は車から抜けば手に入るね
. <イ i i ,ヽ、 _ ヽ, l
l i _\i ヽノ._/,__i、ノ ゝ i でもANFOは爆発させるのが問題なんだ
レハ Y ̄ ト =.i i,_ri)-リ i ゝ
. ! '゙;` -< 、 ` ー '´ |ノ ) リ 火にくべたくらいじゃ爆発しないんだよ。
レ!゙ __ く`イ イ ダイナマイトみたいな爆発物が起爆装置としてあって
i ゝ、 ` -` イ i ハiリ はじめて爆発する。
ヽレ ヽ ,____ ,,イ レ'、_ 個人で爆発させるには難しいところだね
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
:_,,...--──---、...,,_ ×
/ ,. ,,...--------..._` ヽ. ×
/ / ,.'",. '" ̄/ ヽ.`ヽ.
/ / / レ' ハ 〉 ', ' そういう点『信管』が手に入ったのはラッキー
:,' .〉/ハ /|`メ、 | / ハ i ',. だったわね
.イ イ / ! ./-─‐-、レ'| /_ | ハ i
ノ レ ! .イ " レ'___ `/ | ,ゝ
`/ |.!/| `| ハ ハ. まあ最悪信管を無くしても銃弾から取り出した火薬
〈. / |. ', /´ ̄`ヽ. "|Yノ レ' を使えば起爆できるんじゃないかなーって思ってた
)ヘ / ', '、 | / ,.イ ', らしいわ
レ、 ヽ. |>ゝ.,__/,.イ ノ 〉
).-‐‐-ハVヘrL _/ヽレ|/`ヽ(
/ `ヽ/ / /ハ | ト、/、 ./⌒'ァ-、 人___
、イ '; / 〈/ レ' ! ハ`ヽ. . / ノ、 ノ) (
くヽ、ヽ_____________」 ナ ,〈 ', / ィ{___,ノ ⌒
レヘ__,.ヘ_,.ヘ_/ メ レヘヘヘ〉 / ァ‐''
101
:
名無しさん
:2011/11/18(金) 20:12:36 ID:r76J3mMA
,. -──=- 、_
r'´、 ___,.) i`ヽ、「7へ
,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ く>'_,,..-〉
L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
`Y´ /., , ハ 、 . ヽヽ、へ_レ'
i i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/ お気づきだと思うけどANFOは原作のバトルロワイアル
レ!ヘ_iT_;j` ´T_;j'Lハ_.! | 『三村信史』が作った爆弾よ
! !" "ハ. /| !
______ ! iヽ、 ⌒ _,..イ ! // だけど今回のは衝撃の起爆じゃなくてリモコン爆弾だけどね
くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/ /イ
ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´ ちなみにこのリモコン爆弾のアイディアも原作バトルロワイアル
>、ヽ::::::::::/ ヽiム ト! だったりするんだけどね
! `フ、::::/ !ヽ./ i
rゝイ´ン / /ン'
,.‐''" ̄`""''ー、
/ ,. ''"二ニ=、_`ヽ、
/ , '"´ , , ヽ、 ヽ, ANFOの弱点はそうね……確か水を凄く吸収しやすかった
,' / , / /-ト ハ / , ` ', と思うわ。 つまり空気中の水分を吸ってしまうってことね
| レヘ !,ィiてiヽ! レ',`/| ./ ハ|
! レ'i 'ゝ-' '|'|トハヘノノ あまり長い間外に放置しておいたらダメになっちゃうから注意
/ , ハ " `' !/〈V ね
イ // | 〉、 ` _,.イ i
レへ!,.'"ヽ!\`i'7"|ノ ハ 〉´
/ \ ,〈フ」ヽ、´ そうそう、紫たちはANFOにアルミニウム粉末を混ぜるらしいわ
く,.へ_,.ヘ__,.、_」ト ! `>、 詳しくは知らないけどアルミニウム粉末を混ぜると爆発力が1.2倍
7^ー'^7ー「 モ`^iヘi´ になるらしいわ
/ | モ | ',
(て、
,.-‐' ` ̄`゙ー-、
/ ヽ、
,ノ \ \ i
/ ハ ノ`| ハ 人_ ト | | まあ、作者の妄想だから殆どあてにならないんだけどね
レイ| レ'ー'iノ レ´`ーヽ| | │
| |.|.l  ̄zト‐-l  ̄z) | ,'),イ 専門家に相談できればいいけど生憎そんな知り合いいないし
| i i ゙ー‐´、 `ー‐´ | / /
1iΛ __, | /ソ" 最後にこのURLを貼って終るとしよう。
レ少 、  ̄ イル1亅 紹介できるほど知識を持って無いってことが理解できたかな
,‐ /、゙丶┬‐ ´ ,,=''│、 作者は爆弾について突っ込まれないかビクビクしているよ
(_, ^ )_,.イ━━´ /く゚ト、 九
,.':`ー~::::::/く゚! _/。>/  ̄`フ八 __ ttp://www.youtube.com/watch?v=0aupIb23pRg
⊂´⌒-、 /:::1!:::::::::;'゚>',:::::::,.' < ゚/ !.i ', / `⊃
/` ノハ /:::::||::::::::::|.>。';::::;'.゚<´/ |.| ヤ /.ヽ、 ',
〈__,.-':::::∧〈::::::;ヘ;:::::::::! ゚>゙y' <。./ ノ′ 〉' ヽ, .l
∨::::::::::∨=::;ソ::::::::::'.,゙ー/,..-.'/ ト==イ /  ̄
102
:
名無しさん
:2011/11/18(金) 20:12:57 ID:r76J3mMA
_ _
r‐- 、_/ ̄`ヽ /l、
/ー-ュ i`> | ヽ\,/l
`Tフ^フ´ ̄`7⌒ヽニ>、二ノL_
〈7´ / _ ハ 、 ト、 !ヾ!」<二7
l/ / //V ト、ホl /トトヽ\__/ 何か突っ込みどころとか聞きたいことがあれば
l/l/Vヒリ ==ミリリリ l l/l/ 可能な限り答えるらしいわ
/ ハ' ' ___ ' ' '/ !Y!/
〈 / >‐-‐<j ト、|
_」/ / ヽ/ハ/i ノ リ にしても300kgなんて本当に馬鹿げた量よね
Lノ=/ 〉に7ニこj ∩∩ ,r,
「`''ー-、,,、-‐‐、 / / /ハ | U レ'/_ この爆弾がぜひともロワが終るまでに爆発して
| nn,、 | に7ニこj ,/ ,r-' 欲しいものね……
.\ | ! ! !n ! / l /ノ-‐'´,イ
``i_ /Y´ !! l_/i ト、\__// まあ、使われずに終るのもまた一興だと思ってるけど
\`フ_/ /ハ l N/l/"´
``/ // \ l ! ト、
,イ! V l \! ! \ ではまた機会があったら……
/7 / i | | | \
/ / / | | | | \
,/ / / | ! ! ! \、
103
:
名無しさん
:2011/11/18(金) 20:13:56 ID:r76J3mMA
むしゃくしゃしてやった
気が向いたら武器紹介-改造武器偏-もやろうかと思ってる
104
:
名無しさん
:2011/11/19(土) 01:27:45 ID:OGySVA6.
久々に覗いたら死亡者名鑑と武器紹介が来てた!
お二人ともありがとうございます!
105
:
名無しさん
:2011/11/19(土) 20:17:13 ID:7nf5LoO.
これは助かる
実際に動画でANFOの破壊力が分かればこれからすごく書きやすくなります!!
調べものとか不得意分野も交えた長編お疲れ様です
・・・・・・改造武器編も見てみたいな、なんて思ったり
106
:
名無しさん
:2011/11/21(月) 01:54:12 ID:SBNhTu9M
さとり「ここは?」
こいし「残念だけどお姉ちゃんも来ちゃったかー。でも弱いのに今までよく頑張ったね」
さとり「……!
あなたと話せるならここが何処だろうと構わないわね。
ごめんなさい、こいし。
私は逃げてばかりで、全くあなたを分かってあげようとしなかった。
心を閉ざしたあなたを責めておきながら、あなたと向き合う事を私は恐れていたの。
本当にごめんなさい。今は謝る事しかできないけれど
これからはもっとあなたと一緒にいたい、構わないかしら?」
こいし「…もちろんだよ。それに私だって悪かった。お姉ちゃんと話す時だって心を閉ざしたままだったんだもの。
私もわかったんだ。勇気を出してまた見てみれば、そんなに怖いものばかり見える訳じゃないって」
さとり「あなたも変わったわね。それでは、まずはあなたに新しくできた友達を紹介してくれないかしら?
妹紅から聞いているわ。アリスさんがあなたの友達になってくれたって」
こいし「うん!アリスさんは私を大切にしてくれるし私もアリスさんが大好き。
他にもここで色々な人が友達になってくれてね、萃香さんと―」
少女移動中…
さとり「貴女がアリスさんですね。私は……え?」
アリス「思い出すだけで、自分で言わなくて済むのは有難いわね。卑怯だとは思うけれど。
確かに私はこいしの事が好きよ。けれど私は貴女やこいしが考えているような人では無いの。
生き残る為なら嘘も付くし不安だって煽るわ」
さとり「…どうやらそのようですね。
これほど殺してやりたいと思ったのは貴女が二人目です。
ただ、命を懸してこいしを守ってくれた事と
そのような過去があってもなおこいしの友達でいてくれる事には感謝しましょう」
アリス「意外と大人しいのね。トラウマ漬けをやり過ごす方法でも考えていたんだけれど」
さとり「今貴女を廃人にしてはこいしが悲しみますから。それと、私は今忙しいのです」
アリス「?、どうして急に?」
さとり「心の読めないこいしにどう接すればいいかという答えを今、貴女の心で見つけたからですよ。
ス キ ン シ ッ プ です!
肌と肌のふれあいから始めれば良かったんです!
こいしに手を出した事はどう見てもskmdyですが貴女の手腕に免じて見逃してあげましょう。
ですが、代わりに貴女にも手伝ってもらいますよ!」
アリス「ちょ、ちょっと待って!あれは殺し合いに勝つ為だったのよ!それでつい念には念を入れただけなの!」
さとり「ほう、『こいしにはもう何度も唇を許したが、目の前の奴とは真っ平御免だ』
『昨日、こいしに一緒に寝てと誘われたのでそのままベッドに連れ込んだ。下着の色は白だった』ですか」
アリス「!?」
さとり「嘘です。が、少しは当たっていたようですね。さとり妖怪の前でそんなに動揺するとは」
こいし「今夜はアリスさんもお姉ちゃんも、みんなで一緒に寝ようね!
アリスさんから教えてもらったテクでお姉ちゃんも アリス「そこまでよ!」る!」
パルスィ「結局勢いで誤魔化したわね。妬ましい」
衣玖「少し期待外れですね。妹に手を出した外道なロリコンなんて普通は制裁しますよ?」
パルスィ「…あれから一度もアリスと話してないの?アリスの考えはもう変わらないと思うわよ?」
衣玖「2年以上経ってるんで当時よりはマシですよ。少なくとも陰から軽口を叩けるくらいには」
ミスティア「せっかく屋台も宴会も開きまくってるのに。普段だったら水に流すのに一日もかからないでしょ?」
冴月「あんた、私達が殺されてここにいるって事忘れてきてない?」
107
:
◆27ZYfcW1SM
:2011/11/23(水) 04:15:13 ID:wzrrgMQk
/ ̄ \
―ー⌒! .: ', ̄ ̄ 丶 /{_,
。 ゚ | ー- '..::::: / \r―-、 /::::/ _
_/ _ 丶 ::::::::::::/ 厂 ̄ ̄ ̄ ̄` <:::::{
┌────────┐ / / ̄\ ̄\`¨¨¨´ _ /./ ./ /, V´
│ ANFO+ガラスや釘 │ Z/ { : : : : : λ \、__/厂`ヽ/ ./ //, ヽ ,
│┌──────┐│ ___{ ヽ: : : /‐\ ´ ̄`Y´/´::::::ヽ: :V/ /// , / } |
││ 硝 安 ││ > 斗ー '´ }:/;:::::/::::;\___{ノ::{:::::::::|‘,}、'////////////
││ 硫 黄 ││ ∠ __//;:::|::!::l:::i:{::::|::::::1::!::::!::!::::::!:|::::\_ ∠二ニ=ミ/
││ 炭 素 ││ {: : : : : : : :/;:{:::|::!::l:::l:|::::|:::::::川::::{ 1:::::{::!::.::::::::}!:::::::::::::\: :└. 、
└┴──┤├──┴┘ \_: : : |:l:ハ::l::|::j::从:::l:!:::::lー|::::|┤::::|::::.:::::::::|!:::::::::::::::::::Y⌒ ー}
.└┘ ←信管 r― |:|| i::l十:/川_」Lニ=└┘―┤.:::::::;:::l!:::::::: :::: :: ::!: : : ノ
{: : : |」L斗匕厂 炸竿i'冖 !.::::::/./;:::: .: .: :: |- '
`¨¨¨¨|:::Ⅵi芋ミ 寸丿 /.::::::/:|/:::: .: .:: :: |
今回のSSの修正点&作る | :::::乂ツ  ̄,, ー-=:::」;::::: .: .: :: |
アンフォ爆弾の図よ └─}´,, . 从::::/.:: .: .: .: / |
|:. ` _ /|{::::/.:: .: .: .: /::: !
|:个:.. `ニ´ 。8/!/.:: .: .: .: /::::: |
アンフォだけじゃなくてちゃんと r‐{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}:爻o。。o2 / イ...::: .: .: .: /:::::::: !
伝爆薬がプラスされてるわ [_ /ヽ///, (\r 、/ ヾ/r ‐ ' /..:::;:: .: .: ./ー、::::::l!
/ '⌒V//, (\ \〉⌒ヽ Ⅵ、 /..:::/:::,:/:::. /´ Ⅵ:|!
. _{ ー⌒ iー --r (\ゝ( \ヾ ∨::/::://:::::/ :′ l::::l!
佐和田レシピを参考に作ってるから/: } - ⌒7:ト、 / .:::\j__ ー.....、 V/:::/:::/:::::/ : |::::|!
ほぼ100%爆発すると思うけど ヽ:ヽ .ィ ´ Y: :ヽ!__::::_:_j__ \ ゚。∠=ミ'::::::/ =-. . _ |:::::l!
やっぱりわかんないらしいわ ⌒': : :\ ' .:}: : : { =}{=|...............`ヽ \ ゚。 /.:::/=ニ_ ̄= {::::::|!
: : : : : : :ハー:::j: : : /⌒⌒!ー― … z_ rク゚。/::/-=ニ_ ` ゚。:::::l!
、_ /⌒!: `¨ : : (l.:::/::::::!_, 斗z └ 7{ ヽ〉Y´: : : :=ニ__ ゚。:::|!
\__( : : : : /}:::i::::::;:::::::|//| L! ゚。____,二 - r‐ '。::l!
ζ| `¨¨¨´ :!:::!:::::;::::::::!/::j ∨ { } l:| }::|!
.´| |:::|:::::i:::::::/:::::| {__斗--┴―' ー.┘|!
108
:
名無しさん
:2011/12/05(月) 01:43:51 ID:xl9zSAGc
てゐ「三途の川の前で膝なんか抱えて、いつまでそうしてるつもりなのさ鈴仙」
鈴仙「別に……したくてしてる訳じゃないし」
てゐ「さっき紅魔館のメイドが仲間に連れられてるのを見たけど、鈴仙はみんなの所へ行かないの?」
鈴仙「……」
てゐ「もしかして誰かが迎えに来るまでずっと待ってるつもり?」
鈴仙「別にそんなつもり無いわ。誰も来ないって分かりきっているもの」
てゐ「そんな事無いと思うけどなぁ、鈴仙は殺し合いの所為でちょっとナーバスになってるんじゃない?
きっとみんな鈴仙の事を心配して待ってると思うよ。
ねぇねぇそんな落ち込んでないで一緒にみんなの所に行こうよ」
鈴仙「私の事を心配してる? ええ、そうかもね。
でも今の姫様は師匠と、幽々子様は庭師とそれぞれ感動のご対面でちょっと忙しいみたい。きっと私の事なんて二の次なんだわ。
一頻り再会を喜んだ後に『ああそう言えば』って、その程度に私の事を思い出すんでしょ?」
てゐ「なんでそんなふて腐れてるのさ、何かあったの?」
鈴仙「何かあったかですって? 何も無い訳ないじゃない、殺し合いだったのよ?
姫様に見捨てられて、師匠も助けてくれなくて……
挙げ句何も判んないまんま殺されて私は今此処にいるの。それがどんな気持ちかてゐに解る?」
てゐ「……ね、ねぇ鈴仙。前にも“姫様が殺しに乗ってる”って言ってたけどさ、
それって実は何かの勘違いだったりしない?
さっきお師匠様と話してた時の姫様の様子を見てたらとてもそんな風には……」
鈴仙「勘違いだったらホント良かったんだけどね。ええホント、とっても残念だわ。
ああでも勘違いしないでね、別に姫様を責めてる訳じゃないの、寧ろ当たり前の事だって思うもの。
ねぇてゐ、姫様が教えてくれたのよ。私はホント今まで見たいものしか見てこなかったんだって。
私が築き上げたつもりになってた信頼関係なんてちょっと裏返せばあんなものだったのよ。
てゐの言う“みんな”はもうそんな事忘れちゃって、宴会なりを楽しんで居るみたいだけど、
ホントの所、気持ち悪くはないのかしら? 怖くはないのかしらね?
ついさっきまで同じ連中と殺し合いしてたってのに、どうして笑ってられるのかしら?
それとも、あの殺し合いで穢れちゃったのは私だけで、
皆々様はお綺麗なまま清く正しく死んだから死後に憂える事が何も無いのかしら?
ねぇてゐ、だとしたら私のしてきた事なんて、とんだ道化だったと思わない?
ほんっとばっかみたいよね」
てゐ「鈴仙……」
鈴仙「別にそんな無理して何か言おうとしなくても良いわよ。もう十分わかってるから。
ええそうよ。私が一人でオカシクなっちゃっただけ、それでいいんでしょ?」
てゐ「……」
鈴仙「何泣きそうな顔をしてるのよ、泣きたいのはこっちの方だわ。
ねぇてゐ知ってる? 私ね、姫様が死んだとき泣かなかったの……
全然悲しくならなかったから、月を捨てた時と同じでなぁんにも感じなかった。
きっとその頃にはもう代わりが見付かってたから、姫様の事なんてどうでも良くなっていたんでしょうね。
それだけじゃないわ、師匠がこっちに来るって知った時も幽々子様の時も、私は何もせず此処でずっと膝を抱えていたわ。
分かる?……私はね、そういう妖怪なの。姫様達が迎えに来ないのも当然だわ」
てゐ「そんな、それはさ、お師匠様が『うどんげの事はまだそっとしておいた方がいい』って言ってたから……」
鈴仙「師匠が言っていたから……そうよね、師匠の言うことはいつも正しい。
私も師匠の言う通り大人しくしてればこんな思いはしないで済んだのかしら?
ねぇ、私は別に悲観的になってる訳でもみんなの事を嫌いになった訳でもないの、
ただ少し考えたい事があるだけ……
こんなささくれ立った気持ちでみんなの所へ行っても不快な思いをさせちゃうだけだわ。
だから、ね、私の事なんかもう放っておいてよ。お願いだから今は独りにさせて……」
てゐ「……」
109
:
名無しさん
:2011/12/05(月) 01:45:19 ID:xl9zSAGc
てゐ「……わかったよ。
そうだ、じゃあ最後にさ鈴仙、覚えてる?
前にも鈴仙は銃口を突き付けて私の事突き放した事があったよね。
今思うとアレってさ、私の事を思っての事だったんだよね?
“誰かを信用して自分みたいに傷つかない様に”“ちゃんと生き残れる様に”って、そういう事だったんだよね?」
鈴仙「別に……」
てゐ「そっか、じゃあ私の勘違いだったのかな。
でもね鈴仙、姫様のはたぶんそう言う事だったんだと思うよ。
……まぁいいや。
それじゃあ私は“先に”行ってるね。鈴仙も気が済んだら来てよ。
みんな鈴仙のこと歓迎してくれるからさ、ね、幸運うさぎの保証付きウサ」
鈴仙「そんなの……」
鈴仙「……」
さとり「行ってしまいましたね。一緒に行かなくて良かったんですか?」
さとり「『また変なのが来た』ですか、出会い頭に随分な物言いですね。
いえ、随分な物思いと言うべきでしょうか。
それにしても、私を差し置いて嫌われ者気取りですか? 似合わないですよ?」
さとり「『せっかく誰にも迷惑を掛けない様に独りで居るのに、
どうしてわざわざ嫌な思いをしにやって来るのか、理解出来ない』ですか。
ふふっ、そんな嫌そうな顔をしないで下さいよ。胸の内を読まれて不愉快ですか?
けれど心を読むのは悟り妖怪の性ですからどうかご容赦願えませんか。
それにわざわざ口に出すのだって嫌みでやっている訳じゃ無いんですよ?
ほら、心を読まれているか判らなければ不気味ですし一方的で不公平じゃないですか。
これは寧ろ公平であろうと言う私なりの紳士的社交法と言うやつなのです。
まぁ、あなたにとってはどうでも良いことですね、理解してくれなくても別に良いですよ」
鈴仙「なんなのよあんた、何がしたいのよ」
さとり「ああ、申し遅れました。私は悟り妖怪の古明地さとりと申します。
ええ、あなたのご想像通り古明地こいしとは姉妹の関係にあります。
そしてもう一つ、火焔描燐も私の愛すべき家族の一員です。
そうです。あなたに濡れ衣を着せられた可哀想なあの子の事ですよ、鈴仙・優曇華院・イナバさん」
鈴仙「っ……」
さとり「別に身構えなくても結構ですよ。仕返しなんて考えておりません。
私はただ勝手なお節介というモノをひとつ焼いてみようと思っただけです。
ええ『勝手なもの』ですよ。ですからあなたの都合なんて気にしません」
鈴仙「……それで、あんたは私にどうしろって言うのよ?」
さとり「別段これといって特別な事を言うつもりはないですよ。
どうです? せっかく因幡さんが迎えに来たのですから、今からでも皆さんの所へ戻られては?
こんな所に居たって何にもならないでしょう?」
鈴仙「そんなの、あんたにとやかく言われることじゃないでしょ」
110
:
名無しさん
:2011/12/05(月) 01:45:38 ID:xl9zSAGc
さとり「『居場所が無い』『自分が行くと迷惑を掛けてしまう』ですか。
どうやら本当に解っていない様ですからハッキリと言いましょう。
あなたがそうしていると私達が心から楽しめないんですよ。迷惑なのです。
私達があなたをのけ者に宴会を楽しめる、そんな心ない妖怪だと思っているのですか?
皆、傷心を癒やし必死に立ち直っている最中なんです。
あなたが自分の事を救い様のない悪者だと思うのは勝手ですが、その悪役に皆まで巻き込まないで下さい。
ご存じですか? 因幡さんはあなたを迎えに戻る前、私のお燐に頭を下げたんですよ。
“鈴仙をどうか受け入れて欲しい”と、そう言ってね。
因幡さんは生前皆を裏切っていたという自責の念で苦しんでいましたし、
宴会場ではあなたを放置したままである為に肩身の狭い思いをしておりましたからね。
きっと何もせずには居られなかったのでしょう。
あの永遠亭の方々の申し訳なさそうな表情、その気持ちがあなたに解りますか?
因幡さんの行為は別にあなたの為だけのものでは無かったのですよ?
いえ、どころかあなたの所為と言っ方たニュアンス的にしっくり来る程です。
それなのに当のあなたは一体何を安穏としているんでしょうか?」
鈴仙「私は……私だって……」
さとり「弁明なんてして貰わなくたって結構ですよ。私には無意味ですしね。
さて、言いたい事は大体言いましたし私はそろそろお暇いたしますね。
まったく本来こういった説教事は私のキャラじゃないのですけれど、誰かさんのが移ってしまったのでしょうか。
ああ鈴仙さん、先程も言いましたけれど私はもう仕返しなんて考えておりませんよ。多分お燐やこいしもね……
皆だって子供じゃありませんし、もし宴会場に顔を出したなら過去のことは水に流して一緒に馬鹿騒ぎしてくれる筈ですよ。」
鈴仙「……」
さとり「自分が受け入れられてしまう事がまだ許せませんか?
なら別に良いですよ。もう少しそこで悩んでいればいいのです。
ああそうだ、ですが最後にひとつ訂正させて下さい。
あなたは『姫様や師匠の死に何も感じなかった』と仰っていましたけれど、それは嘘ですよ。
私にはあなたがしゃくりを上げて泣いている様にしか視えませんでしたからね。
今だって同じですよ? 信じられませんか?
まぁどちらにしても、罰が欲しいのでしたら向き合う相手を間違えていると私は思いますよ……
それでは、一足先に私は戻らせていただきますね。気が向いたらまた……」
鈴仙「……」
鈴仙「……」
鈴仙「……私は」
111
:
名無しさん
:2012/01/06(金) 05:48:17 ID:v17nuty2
眠れない、目が冴えてしまったので死亡者名鑑作りました
今回も3人分だけですがどうぞ
112
:
名無しさん
:2012/01/06(金) 05:49:04 ID:v17nuty2
ィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::ィ´` ヽー─--、:::::::::::::::::/
. {:::::::::::::/⌒`ヽ/ ヽ \::::::::イ
\::::// ヽ Y ハ
> / ト /| i ヽ ヘ ハ
/ i 「`´| } ハ .i
/ ,' { i | .| i i i i ハ |
i i i ト、{ | } .,イi ハ i / } ', } |
{ i { .i {ヽ从| | / rイ示ハ7 / i / ト、
| i i', ト、|イ示ヽ リ 弋,リ レイ i /:::..、 `ヽ
リ ハ ', i ハ{ 弋リ ノイ i i {::::::::ヽ ヽ
ヽヽi:::ハ 、 ィ´ i リ::.:.. ヽ /
}ハ :::::ヘ ー ‐ ´ ノ i i /リ::::::.. ヽ
{ Y:::i:::::> 、 i´.|≦_i i /::::ヽ:::::: \
ハ::i::イiハ:::rヽ `| i iノi イ::::::::::ヽ:::::::: )
ィ-r-}ノリ-─くf´Yi. i リハ、_:::::::ヽ:::::: /
/,' ィ r´⌒ヽi--─‐´::::::::::::::::`,ーヽ:::::/
/ i / f ´`ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ヽヽ
/ ノ / o==〈 ⌒` ./:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ハ ヽ
rイ / / /::ヽソ /:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::ハ \
人 ノ / /:::::::( {:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|::ヽ )
ヽiγ {:::::::::::ハ .i:::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::::::::::::|:: ヽ
ノヾ{ o====o::i i:::::::::::::く:::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ:: )
ヽん人 |::::::::::::::i i:::::::::::::::ヽ::`ー--::::::-‐ソ:::: /
名前 八意永琳
出展 東方永夜抄
種族 月人
愛称 えーりん、師匠
登場回数 13回
OPの『生命遊戯 Lunatic』から登場した彼女は、主催者にその姿形を騙られるというハンディを背負ってのスタートとなった。
主である輝夜がゲームに乗ったと推測し、それを止めることを最優先課題とし、魔理沙、諏訪子といったあたりの信頼を勝ち得る。
状況を見誤り萃香・フラン・にとりといったあたりに誤解を残してしまったこともあるが、概ね順調に事を進めていたはずだった。
それでもなお、輝夜を救い出すことに間に合わなかった事実を知った時、彼女はその舵を大きく破滅の方角へと切ってしまった。
元来、蓬莱の薬を作ることで主を穢れに染めてしまったことに罪悪感を持っていた彼女。
閻魔の後押しもあったとはいえ、その罪の意識は思考の放棄へと形を変え、自らその退路を断つことへと繋がっていった。
皮肉にも、その主とも深い因縁を持つ妹紅との戦いにおいて意識を引き戻されたが、彼女に再び己と向き合うだけの気力は残されていなかった。
主催者に背負わされたハンディは、自らの罪の意識も加わり、雪だるま式にその負荷を増していく形となった。
最期はそれからの逃避という形で自らその幕を下ろした彼女。『設定上』強くされ過ぎてしまったが故に歩まされた茨の道であったといえよう。
113
:
名無しさん
:2012/01/06(金) 05:50:09 ID:v17nuty2
ト、 _,,.. -──- 、.,_ ト、
/ '"´ _,,.. -─- ..,,_ `ヽ/ .}
/ ,. '"´ /´ 7⌒'-、 `ヽ
, ' / ; ト 、 |__,ノ、 ,ハ
;' , ' /, i ! _ヽ 、\ |
,l ./ /-./ト/| ,ム __ ,ハ ; ヽ、.,_
/ ' ; /_」_八 / ァ'lフてlメ| | | `ヽ
<.,_ | |ィ'´hフ「} \/ ゝ--゚'.! ! .八 }
`ソ.八 |! 、ゝ'"´ , xx./ / \ /
∠.,,_ イ\ 、xx ∠ イ ノ⌒ )
ノ _,>ヽ lr ̄`ヽ /ソ ( /
'´ ̄l「 人 、 ノ // Y
八 ノ> 、, , イ/ ノ}ノ 、
/ )_, イ _,,..ノ`l ァ'´ ト、.,,_r 、( \
; レ'´ _,,.r' | ./ \>ー‐- 、 ;
{ _,,.. -l´{! \ / // \ }
人 /´ ヽr\;'⌒'v'⌒'; /7 ∨
' `7 | ヽr\ /イr┘! ト 、
{ ; ヽ; / ̄`ヽ!「 |./ | ';
、 | { / 二ヽ7´ヽ, ,L.,_ |_.ノ
\|/ ,r‐'7 r‐ァ' Y´::::::::`ヽ. ;
r' / /{ _ノゝ、 _,ノ ̄\く()} ム
名前 古明地さとり
出展 東方地霊殿
種族 妖怪
愛称 さとりん
登場回数 15回
初登場は『揺れる第三の瞳』。その能力から主催者が永琳で無いことに早くから感づいていたうちの一人である。
しかし、その能力ゆえに地底に封じられた彼女は、当初は地上の人妖たちを警戒。殺し合いには乗らないものの、偽名を名乗るなどして保身を図ろうとした。
そんな彼女を変えたのは、早苗、慧音といった人間の側に立つもの、人間の側の論理を持つものたちであった。
悪意だけでない、善意もまた存在し、人も妖怪も分かり合うことができるのではないか。二人の意思は彼女の閉ざされた心を少しずつ解していった。
その結果として、紫との邂逅の際には心を読まずして正論をぶつけたし、ルーミアとの再会の際にも非情になり切れなかったと言える。
特に妖怪という種族のあり方を問われることの多いこのロワにおいて、恐らく一番考え方が変わったのは彼女ではないだろうか。
自らの知己との再会は果たせなかったものの、早苗、慧音、妹紅といった人間サイドの者たちとの出会いは彼女に計り知れない影響を及ぼしたのだ。
慧音に庇われることでその命を繋いだ彼女が最後に妹紅の命を繋いで果てたことは、彼女が受けた影響を想起させるに十分であろう。
114
:
名無しさん
:2012/01/06(金) 05:51:05 ID:v17nuty2
トー- 、..,,__
!:::::::::::::::::::::`:..、 ,. -‐─ァ
,|::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.___/::::::::::::::!
/::::::::>'''"´ ̄ ̄``' <::::::::::::::::::::!、_
く::::::::; '´,. '"´ ̄ ̄`ヽ `ヽ:::__::::::::::!
ヽ/ / ´ ̄`ヽ:::::::/
/::/∠/ , /! ! ;' ; Y
く:::::,.' /ノ! / メ、!_ /! /! /! ', '; ヽ. ,. -‐''´)
ソ / V '´ ̄`ヾ '、/ レ'-!‐! i i > ,'´つ;イ、´
∠/ ,' '⊂⊃ ‐-'、 ! ,ハ !/´ / `)'_ノ_ノ
ト、i / /! /`` ー、┐ レ'!ノ_ノ、, / _ノ
‐- !.,,!__/,.-‐' 、.八 ! `! ⊂⊃!_ハ > '´ /
7/ / /' 、 '、,__ ノ , ''"´ ̄`ァ'´ ,. '
‐- ..,, !_!- .! ,.'7:;!、`>ー‐ァ7´i ゝ, , '
`!] レ',:':/ ハ´ /.! / '`ァ'´-‐ァ.
∠,_`ヽ、__/::;' ム_〉ヽ/__/レ'i ,!こ__/
/___/:::::`ー-----':::::::::i'、.,___,,.. イ\
 ̄ /:::::::::::::;'::::::::::::::::::::::::し'/ \__ヽ、ヘ
.,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::,'  ̄ ̄
,.':::::::/::::::::::::::::::::i::::::;::::::ム.
/::::::::;':::::::::::::::::::::::';:::::i::::::::::'、
名前 チルノ
出展 東方紅魔郷
種族 妖精
愛称 チルノ、⑨
登場回数 13回
『ホワイトアウトな奥遠和の監視網』で初登場した彼女。いつもと変わらず無鉄砲に"最強"に向かって突き進み始め、いきなり咲夜相手に返り討ちを食らう。
この時の咲夜がまだ乗り気でいないことが彼女には幸いであった。生き永らえた彼女が重ねた出会いは、彼女に"最強とは何か"を考えさせるきっかけとなる。
空には、それまで孤独であった彼女に取っての拠り所であった"最強"の二文字に、何がしかの意味を持たせることに気づかされた。
同じような境遇だったメディスンの存在は、そうしたことに気づいた彼女に、最強になる為の目的意識をハッキリさせた。
咲夜を皮切りに、燐、天子、霊夢、永琳と果敢に勝負を挑み、その全てに黒星を付けさせられてしまった彼女。
しかし、ひとつ黒星がつく度に彼女は"最強"へと続く坂道を一歩ずつ確実に登り続けていたのだった。
最後はその思いを空に託し、空が失いかけていた情熱に光を灯し直して退場していくこととなったが、これまでおぼろ気だった"最強"像を明確にした彼女。
その遺志を受け継いだ空が今後どこまで"最強"に近づいていけるか。チルノの戦いはまだ終わっていないのかもしれない。
115
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:37:48 ID:XwmOXZJk
,ヘ /;;;ノ ―-、_
{;;_;;r‐"ヘ,,_ ´ `ヽ、
,/´ : : : :、 : :`ヽ_(( ,ヽ
|l : :| : iT :|ヽ-ヘ: l :`、ノソ__ 久々に何かやってみようと思うわ
ヾヘ:|: .:!弋i ┬-、,、: :i:<;;;〈
ヽ : i、 ゙‐'j |l : l :| Y
_| : l::〉ーr' ̄__,ソ :l>ァ< !
/´l_><}ャ| | ,ヘ_j.:ソ
/ l : :l l |`| |´ -‐_ `!
/ リノ | l |_.」、./ |
〉-‐_,.、_'′!/.... \ }
l三二ニ=、」j/::::::::...../´ ヽ ヽ、
ノ二二三_ハ_三三二二二ニ、 }
 ̄ ̄ ̄ ̄`´ヾニ二二二二二ゝ j
_ノT} __ __
ノ ≠⌒)Y´/ __ `ヽ_
_Y{ _,ィ(__ `ー(´ `( `ヽ
{^'ァ'´// / `ーく⌒ヽ}`ー }
}/ ,i{ { {ヽ.\ }ヽ. `ーァヘ.
. / ,イ ∧ ≧、\` ,.≦ハ`ヽ ヽ 」 長い間黙ってたと思ったらいきなり何!?
{/{ 〉、j/} l::j {::j ノハ }`Y^} }^ヽ、 ま、まぁ暇だからやるなら手伝うわよ
. ,ヘ{レ〈//{人 -‐‐v ,ハハ.ハ }く ハ } \ 何やるつもり?
/〃{、 从从八≧┐ {>}ノノ ノノ/ }! i ヽ
. / / |ヽ/^ヽ}ミlレく_ ノ^ノハ⌒>{_ ノ } _」
⌒Y⌒Y´_〈_,ノ)^ヘ〔O〕rィ(^く_ ̄ }⌒Y⌒Y´
}ミ/ `つ ⊂´ `ヽ ノ」
゙7 ハJ、〕、\ (,ハ_rヘ ∨^i、
{ }ァ'^Yァ〜く^Y^lヘハ ヽ|ハ
. `,≠^ア7^¬r〜'⌒゙ーくヘ、__} ',
/ / / | ヽ、 ヽ} j }
116
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:38:06 ID:XwmOXZJk
,ヘ /;;;ノ ―-、_
{;;_;;r‐"ヘ,,_ ´ `ヽ、
,/´ : : : :、 : :`ヽ_(( ,ヽ
|l : :| : iT :|ヽ-ヘ: l :`、ノソ__ そうねぇ・・・・・・・・
ヾヘ:|: .:!弋i ┬-、,、: :i:<;;;〈
ヽ : i、 ゙‐'j |l : l :| Y レミリア・スカーレット・・・
_| : l::〉ーr' ̄__,ソ :l>ァ< !
/´l_><}ャ| | ,ヘ_j.:ソ スカーレット・・・・
/ l : :l l |`| |´ -‐_ `! 赤・・・・
/ リノ | l |_.」、./ | 血・・・・
〉-‐_,.、_'′!/.... \ }
l三二ニ=、」j/::::::::...../´ ヽ ヽ、
ノ二二三_ハ_三三二二二ニ、 }
 ̄ ̄ ̄ ̄`´ヾニ二二二二二ゝ j
,ヘ /;;;ノ ―-、_
{;;_;;r‐"ヘ,,_ ´ `ヽ、 !
,/´ : : : :、 : :`ヽ_(( ,ヽ ティーン
|l : :| : iT :|ヽ-ヘ: l :`、ノソ__
ヾヘ:|: .:!弋i ┬-、,、: :i:<;;;〈
ヽ : i、 ゙‐'j |l : l :| Y
_| : l::〉ーr' ̄__,ソ :l>ァ< !
/´l_><}ャ| | ,ヘ_j.:ソ
/ l : :l l |`| |´ -‐_ `!
/ リノ | l |_.」、./ |
〉-‐_,.、_'′!/.... \ }
l三二ニ=、」j/::::::::...../´ ヽ ヽ、
ノ二二三_ハ_三三二二二ニ、 }
 ̄ ̄ ̄ ̄`´ヾニ二二二二二ゝ j
117
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:38:26 ID:XwmOXZJk
____ _
/ヽ./\ ,. ''"´ `ヽ`ヽー 、 |`ヽ.r-ァ、
ト、 \, '´ r─vート-‐' ノ `! |/ L_
/ \ア´「`ーァ'こ>-‐'ー`' ー<_]‐ァ-'、_/ ´ |
く.,__/ `ヽ>'"´ `゙<_/ \,∠,,_」 血をすった武器ランキング!!
「 `rァ'´ / i , /| ハ\ ハ、|
く_,7´ ,' !/ー-r'i_,ハ_/ ト-‐ァ' |. Yヽ、]
! | ,| r-r-テ'r ァ!テーrァ! | |
`ヽ| , ヘ ! '、__ソ '、__,ソハ!_ハ ! 人_,.
└| 7,.` "´,,! | !ァ-'、| (_
,ハ ,ゝ、 i7´ ̄`ヽ. ,.ヘ !/ //`) (_
./ ! /`> 、 .,___.ノ.イ./! / /´ ,∠.._ y'⌒
! レ' /! ,rくヽ!/|/,イ 」ノ 、 _ ´__ノ
[ゝ.メイ´ | / 八 / /(´ _,.、 `ヽ.
く__ン-ヘ. rくr、/ムハ7 /! |ア´、_,>ーァ'i`ー‐'
| ,ハ、!7/ '| | ,! |,ヘ.\:::::::::,rイ /!
ヽ、./ /,' [>八<]ヘ ` ̄´ / |
/_く7 ! 〈__,ン `i>ーrヘ. !
く_,||iii|/ ! |. ! ! | レ'
||!K / ,' | i ∨|__,|
`ー'\_,/、_,ハ、_|_,.イ/
|ーァ'´  ̄ ̄ `ヽr-┤
.し' ヽ._j
「::|「ヽ. ___
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//:::::::::| 7´ ./ | ハ _/ イ ! u 八 |\_`ヽ ・・・・・・・・・・・・・・
|」___/ .,' u. .|、 |∧ / レ'-‐-、| / ∨ `|
/ | レ>‐、∨ l´`ハ〉イ | ハ __,/ ト 、
L__ 八 、 |〈 l´ハ ゝ-'゚ .! /! ∨ .| \
`ヽ.)ノ \,ハ. ゝ'゚ . " |/ .| \ | ヽ、
∧ `'ー/ ,|" -‐ ' u / | ノ .,' ';.、
/ \ / / ゝ、, , イ / / | ( / |:::':,
/, 〈 ,ハ / |`ミ7ァr '" ハ|/レ' __ハノ /. |:::::::',
_,. '":::::/ ) イ レ' `ヽrく__∧_/  ̄「「 `゙く / |:::::::::!
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118
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:38:59 ID:XwmOXZJk
_,,,, --──-- ,,,__
, '´ __ `ヽ、,ヘ
くヽ_r'_ヽ 、 ,、_) ヽ ,______r'´イ´
['、イ_,-イ、ゝ,_, ,イ_,-,_ゝヽ、__〉
/: : : ,: : : : : : : : : : : : : :}: : : : :}
/ : : : :{__/i__∧____/i__/ヽ}: : :i : ! ロワに登場した武器で血をたくさん
_人_ {j'{: : : ト┬‐┤ ┬‐┐| : : | : | 吸った武器をランキングにしてみたわ
`Y´ {lヘ: : : { 弋丿 .弋丿イ: : :.|: :| 殺害した時にカウント1
{| jハ ⊂⊃ ⊂⊃: : : :|: :| 怪我を与えた場合のダメージ量を考えて
l j{: : :}ヽ. □ ノ:j: : : :i: :| カウントを0.1〜0.9とするわ
|.l: : :|: :,>;‐〈 ̄〆ヘ}: : : :| :.i また、所有者(装備中の者)が死亡した時
|:|:||三三三三:三:三{j: : :.|: :| にもカウント1されるわ
l: :|| 東方 B R ||: : : |: :|
j: :i|| ノ'(⌒j l|: : : |: :|
_,. -,イ:::::ヘ1/ ` 、
7::一-:::!:::}-─-ュ.,_ /__ _ j! \
/下1\ ̄ `' ゙7 ̄!` ゙' =zュ .,_ ,
|/ f/`ー‐、__ィ⌒1 '゙ {``゙'==z、_ノ あくまでも血を吸ったランキングだから
/ ! .`メ、 N─- 、 /、! ヾ、 直接人体を斬る刀剣のほうが銃よりも
ヾ{、Y'fチハ\ j ,.斗ミ、 !` `1r'1}- アシストポイントを得やすいカウント方法ね
,ノ_) !l弋ソ `' fたソⅥ ヾ !
,. -─- 、 ! '、 ヾ、 、 _ rヾ⌒┐ノ`ノ まあキルポイントは止めをさした時だから
7:::::::::::r'´ て7}ノr >  ̄`´/ ,ン、 人 銃でもポイント得られるけどね
|,-1::::::ヾ_ / } i! ! / /´_r'´ヽミ ノ _,..ノ
 ̄ ̄ _j く i! V {/ ! _,.zェ::::::::
く {_l!/,/ / ノ _,. ___ _ ̄
弋、rュ_r!(/ /1、 ,、_r// `ヽ、
/ -' __! / ' `1- 、 一- 、
,
(丶.,_,,.. -─- 、.,_
, '"´ __,,,....,,,_ _ `' 、 、
/ ,. '"´ `' 、!⌒)-、 \ノ)
∠, '´ ' i |_ ノ 〈
i ヽ. ,' 、 _L、.._ ヽ.! ヽ.
ノ l ハ | \|__`ト、 ハ \ ちなみにこの時点ではまだ集計してないから
く__ l ハ _i_ ヽ! , 'T7ニ、Y´ ゝ、 (⌒ どんな結果になるか作者も予想がついていないわ
`ヽハ |´Tニ7、 弋__,ノ八 l ヽ、
<._,\i 弋__.ノ . ⊂⊃ ノ l
/ )⊂⊃ <. ( , '´
/ < ゝ、 ´ ノ) iヽ. /`(
l `ゝ., `゙iァr- 、<´ ト、 /ヽ、(
ヽ. , '´ ̄`', ,.イ/L__/ `>V `ヽ.
\i ;、_! ,<l ムヽ. /゙,'´_`ヽ、 ',
┌ヾ´|`゙ァく., メ、_|(`'´)ヽ.__,.イ `ヽ ', i
./ヽ.,.┴-L,. フ┐ Y ァ ⌒'∨ ゛| /
l i `ヽ.〉 ()! <()/ i-‐'
ヽ.,,__| 〉 ! ゝ./ ∧
', i-lニ二l´ ̄ `ヽ. ,.イ ',
119
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:39:45 ID:XwmOXZJk
-── / ニ=、
/ { {\
{ ヽ\_}ノ| __
/\ー‐ 厂 ̄\>‐ ' ハ
{_ /.\/.:.:_l_.:.L_ } ) お、終わったわ
〉 /.厶イ.从.:.:.:\.:.:.:.:| \ に! (
く__i|.:|.:.|ル'u 尓テフL_l.L__\}/ ) 4時間かかった・・・
LL_ト=' , `¨´/.:.:.|.:.:|.:.:l ̄
r‐、 |.:ト、 rヘ u/.:.:./⌒ヽ:.\
〕 ヘへ/.:.|.:.≧ ¬'.:.:./ / \:.\
ノ 厂/. /|.:.:.:r=/.:.:./}/ ∟:.ヽ
^⌒ ∨.:/.:.|.:.:/ /.:.:.// \:、
/.:/.:.:.:|V /.:.// /\ _ハ.\
{.:.:l.:.:.:/ i^Yフ |/} L_ /l L.:.:.:.:.:l
┐ }三三三三}:.\'{ \| | \ ミ=く}
│ }三三三三}::::::.\ / |/ \ ヽ
│ }三三三三}\::::::.\ | \ ハ
└───┐三三}::::.\::::::::, i|=ニ二 / l l
( ( ,ヘ、_
r‐';:::::::゙7 ) )
,r‐':;;ハ:::;;/-‐゛"`ヽー‐-;;_ __ ) )
./::/::::::::/~__,ゝヘi、_rヘ,_'' ),, / l
'-'、;:::::<7´i ! ̄i i ̄ハ'=r‐、 .」/ / 待ちわびたわ
,ヘ, ヽ<ハ; |イハ l.レイハ iハ⌒/ 人_ さぁ、さっさと発表しなさい!
'、 '、-‐<レ|/○`' ○`'λ ̄ヽレイム
>、ソフミリアi ""r-‐‐v,""イ `´゛-イ
<-、ソ,/ノイ |lゝ,ヽ、__,ノ_ノ j ,,,.‐'\
`-r'_,.,___`、ハ ~」_/、 ',-‐<;;;::::::::::',
|::::::::::;`l^レ'´§ ヽ、__」 |-、ヽ⌒ヽ)
i:/⌒r,^'ー、__§、r-v⌒ヽハ,
/~ヽ"゛V`‐L/゛`'⌒'\'\
_ _
r‐- 、_/ ̄`ヽ /l、
/ー-ュ i`> | ヽ\,/l
`Tフ^フ´ ̄`7⌒ヽニ>、二ノL_
〈7´ / _ ハ 、 ト、 !ヾ!」<二7 では、第5位から順に発表よ
l/ / //V ト、ホl /トトヽ\__/
l/l/Vヒリ ==ミリリリ l l/l/
/ ハ' ' ___ ' ' '/ !Y!/
〈 / >‐-‐<j ト、|
_」/ / ヽ/ハ/i ノ リ
Lノ=/ 〉に7ニこj ∩∩ ,r,
「`''ー-、,,、-‐‐、 / / /ハ | U レ'/_
| nn,、 | に7ニこj ,/ ,r-'
.\ | ! ! !n ! / l /ノ-‐'´,イ
``i_ /Y´ !! l_/i ト、\__//
\`フ_/ /ハ l N/l/"´
``/ // \ l ! ト、
120
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:40:06 ID:XwmOXZJk
位 【M67破片手榴弾】
r,
{#}
/「\ ___
|:::||::::;>-<_. ` 、
\:::/ ,. -、/_`ヽ._ \
/[_|/´ `ヽ/ \ ヽ.
/:::::/ / /- !  ̄\/、 ハ あーこれね・・・
|==:| | |rハ/| ハ- 、 Y \イ
 ̄)イ 7 り .!/ァテr、| |\_) いろいろな人の手に渡ったし
.レ ,イ" !__ソノ/ Y
/.人 、 "/ .| | 毒天ぷら事件のときにも活躍したわね
.〈 |/\__,,. イ / ハ
`ヽ|\, イ7_/|/| ノ 秋穣子の自爆攻撃も印象深いわね
/ ∧ / / \, イ ト 、
/ゝ,/ // ム\/.r' ヽ| /::::::ヽ.
/::::::/)__/K_」 〈r、 〉':::::::::::::':,
,'::::::/ ソ }|{ r‐┘ \ rイ::::::::::::::::::::|
!::::::| イ|. {|} ヽ.,_ Y'|:::::::::::::::::::/|
,. -──=- 、_
r'´、 ___,.) i`ヽ、「7へ
,.!>_,.へ-‐-rゝ、__ノ く>'_,,..-〉
L>'r_,.-''`ー'ー-'ー、ヘ_イ____!ンiヽ
`Y´ /., , ハ 、 . ヽヽ、へ_レ' 支給数が6個って異常なほどの量だったしね
i i レ_Lィ/ Lハ、!__i、i ヽハ/
レ!ヘ_iT_;j` ´T_;j'Lハ_.! | あたり武器の中でも優秀な部類に入るわ
! !" "ハ. /| !
______ ! iヽ、 ヽつ _,..イ ! //
くヽ.:::::::`ヽ、ヽ`:ニ:r=''7/ /イ
ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´
>、ヽ::::::::::/ ヽiム ト!
! `フ、::::/ !ヽ./ i
rゝイ´ン / /ン'
121
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:41:41 ID:XwmOXZJk
4位 【FNハイパワー】
,-,____________________ハ_
l| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|~ ̄'i^ー,
l|---------、.|_____r'⌒',___ni|i|i|i|i|゚|i|i|i|i|i|i|n_lr'´
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ三i____三)~ ̄(三二''´◎ヽ_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ー-- ....,,,,_ 。_ i i ̄ ̄ ̄`'''ー、´,.ー'
`~ヽ r'´ ̄ヽ ,.ヽi ', il
i ! )j j ',、_ l.|
ヾ、_ _ノ '_ノ(○ ',r' ̄`~゙''-、 'i,
 ̄ ̄ ̄`ヾ、', i;:;:;:;:;:.. 'i, 'i,
',. ', i;:;:;:;:;:;:;:; 'i, 'i,
',. ', i;:;:;:;:;:;:;:;:;① 'i,
',. ', i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i 'i,
',. ', i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i 'i,
',. ', i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i 'i,
',. ',_____ノ
 ̄ー───一'
/ ̄ ̄ r、丶
/ 丶 丶\
ハ 、,ヘ _ ∧ / l、 /\
/ゝ-、_ / 丶‐ィ { ゙ ー '' ノ ,ハ /]
< 丶 / >─r イ_,. \|‐ァ' ここでこれが来るのね
丶__> ‐''"//-/ ア ̄リ> \ハ
/ イ / rァT!__ノゝソ ノ /丶ハ_/ ハ このロワに出てくる銃の数って
/ / 〈 〈 ゝソ '''∠イ / 丶 サイド < メイン
|/\丶人ハ'''' r 、 / / \ だから拳銃が割りと珍しいのよね
! /∨ 、 `> .、, rイ/ / 丶
./ ハ く丶!/|/ / /> 丶 丶 キャラに打たせやすい銃でもあるから
/ / 丶 <_ 八 _ | / / へ | ハ| 登場作も多いわ
〈 / ':;' ,':;' 丶 / / 丶 / / /
V / ,':;' ,':;' >rイゝ ∠ イ/
[__>「7ゝ ',:'; ! ',:'; く/ ヘ_〉 丶/
/ハノ_丶、',:'; ゝ',:'; /ハノ丶、 __ ,.-、__/
/ T',:'; '',:'; ハ / へ ゝ
/ </,':;' ,':;' |ヾj / /
/ . </,':;' _ ',:; 人/ /
122
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:42:10 ID:XwmOXZJk
/:.:.:.:.ヽ:.:.{_ ,..-,
___!:.:.:.:.:.:.>/ {:.:.:l
, ´ ̄ |:.:.:.:.:/:.:.:., l,:.:.':,
/ \__|:.:/_:.:,..-ヽ- 、}
, ´ _,....__r'''´ ̄/ _} /: , ,} でもこの銃で殺された奴らの
/ ,. { /: :\ /: : :,: : : : : V
_,'-―‐'´ ̄ V: :,X´、_`ー': }: : : :.!: : l: : :l 印象ってそこまで深くないのよね
( /: `: ー_-': : :.l ,.ュ、ヽ!l: : : |: : :l: : : :.
\l: : : : l´:ハ、: : :.゙、 イト、,リ /: : :イ: : :l: : : : :-, 誰だっけ? この銃で殺されたの?
イ: : l: : :._,..ェォ、ヾ:j ` ´ ムイ: : : l: : : : : ニ、
ヽ、:ヽ: : :、弋ソ〈 /: : : /: l: : : : l`ヽ
`ヾ_ゝミ、 /゙ イ: : :/: : l: : :{ソ
, ´ `¨ }、 ´ /l!: :/ ー-ニ、_ゝ
/ y }: : ≧: ー '´/レ' `{フ´ `ヽ
/ _,.イ`¨:/T{コl /-、∧、 /ハ! 、
/ /´ /ヽ: :.{ ,{フ/!/ソ:.:ヽ ,/フ} ヽ、
/ , '-- ' ヾj//:.:.:/:.:.:l:.:.:V'´ l \
. / / { /,イ:.:.:.:/:.:.:.:.}!:.:.:.l ヾ、 __ ヽ
/ /=-、 / /:.:.:.:./:.:.:.::./:.:.:.:.:l {! {:.:.:-,-、:.:.:l}
. / /´ {, ヾ、, { {:.:.:./:/--/:.:.:.:.:/ l ヽ__>--〃
__,,,....,,,,_ .,_
.., r '' "´ ` ヽ 、.
/ _,r-‐- 、. .\
.._ / .r''"´`"'ヽ/ Y''"´`"'ヽ ,_ヽ_,,.
i:::::::`::: r'^ / :. ヽヽ:::::
!;;;;;;;;;;// : { : : ! | },;;;;;;; ←
.r:':::λ! : ! : { !. ! } : : ||:::,~;
.!;;;;;:ノ! !λ. !λヽi_ ヽ!∧ ! !:、 人;;;;
_ノヘ∧ ノ 「/,,{,,,;|,,_!. ト、 /__,,},;,,,},,,λ : jノl,;y
ノ∨λ人{釤{┘.}ヽ! \! {┘ } リノ 人ヾト
/^く,ヽ='''^入ゝ`ー´ ' `ー´/__ノルノ ヾ≦
..>ヽ、_「__,,..-''、 , へ、 ~ .;'"´```7,,..-'''
>、_, >___,,..-ヾゝ.、. { ヽ,._, >-‐‐-=ト、_,.-'
〈、_,フ/へ,.,,..-';;;;;;;;;`;;,メ‐-ー''" |;;;;〉、,,,_.,_フ彡\
`>'´ .|-ハ└,」!ミ./ ̄√Λ ̄ヽ ̄Y-、,_〉,,.±ソ,
| ン'"^^ヽ:.:.:.:.:``"''<;;>''""´´:.:.:":.:.:./ `
123
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:42:31 ID:XwmOXZJk
_//\ ノ ̄iヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
. // `ー,イ | / ̄ ̄/\___ノ`ヽ、_ `ヽ
| i_/ χ ̄ `ー―‐'、 ! / ヽ ヽ
ヽi \/ `ー'―'⌒´\ ノヽ 〉
ノ / / `く /ヽ
く\/ / / ヽ }
゙y' ./ / 〃 , ム_ ヽ \ ∨ヽ ああ……はいはい……
/ / l/ナ!弋¨´" / ヽ`T弋 ヽ ヽノ
. 〈 ヽ \ f‐ァ=≠=t. │テ =≠t=ァヽ /
\ lヽ Y { :::::;;ゝ'} ヽ l { :::::;;ゝ'} ∧ /、
\! .ヘ、. _ヽ ゝ _ノ レ ゝ _ノ マイ い
ノ ヽ{` }ノ ',
,' ソ ゝ / ヾッ' ヽ
〈 > 、 (⌒) , イ i )
/| ヽ 〃 r. イ 丁¨了下`ヽ ハ イ ノ,ィト、
/::::',\ レ^ミィ/ イ { i ハδハ ノ}`ヽ',イ .レ'/./::::ヽ
. /:::::::::\`ー く` |ヾゝ/、.§ ,ヽノィヘ }―‐'´./:::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::\ `ァr'' `Y´ λァィ' ./::::::::::::::::::ヽ
124
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:42:53 ID:XwmOXZJk
3位 【緋想の剣】
il
.|.l
.l ヽ
i l
r' i
i /
,、 i .l
__ _jヾri ),_,,, | )
<⌒y´::::ゝニニk、-´, [ニ]
>ゞ::´:::::::::::::ヾ` Y /-)
7、/:::::::::l::::::ノ:::::/ i、`i
i::/N::::i'tア レ/ i l
l::::__l、::'、 っ ノ、 yl ./
ノ::/ ゞ) ∨7´ Y '/
/:::::i j-、k、、( .rイゝ、_
i:::::, ー‐'' u .'‐..,,r て
ゝハ/iくr 、 .\ ノ
rヘ、ヽ_C x ,r- フゝ-,
ノ`r´-ー,こニニ - ",__/::`ヾ、
r ´:::::└─7 >、/::::_,,..::::-‐ゝ
i::::::::::::::::::::::`‐''":::::::::/ r‐'''",ィ''
ヽー‐-::::..,,__,::::___,,イ ,ソイ‐'''"
` ̄´У''- t,-‐'''" i ヘ
(__/ l、_j
ァrr-、 _,,.. --─ ─-、.,_ _,..,_
|:||:::::::`ヽ,.:'´ `'::,、
〈〈{__;;::;;__:::\ _,,...,,_ `ヽ.
ノ'´:::::::::::;;;`:::``'rァ-‐‐-、_,,..ノ_r‐‐ァi、,__ ',
く、;:::r'ニ二、,ゝ‐-<7^´`^ヽ>‐'´ `'ー、>、, 〉 やっと剣ね
〉!::l `/ `'ー-‐' ノ ト、 `ヽ7‐'-、
`ー`'! /i / /、, ハ i ', `!-、! 私と戦った神奈子がもってたわね
〉 / ァ‐ナ'´l /!ノ ,__]ニヒ'_l i l_ノ
ノ'´i ,.イノァr-rァ、レ' ´ ! ハ 〉、 l 〈 あれから血を吸ったのかしら?
ノi´ 7〈 l,__り 'ー‐' ´ノヽノ ヽ、
Λ / ,/!,,,` ' ""〈 ノ i ノ /:`ヽ、
,イ:::::',∠、 .ト、 ーー‐' ノイ ノ`( /:::ハ::::\
/:/ \:\ノ'ヽ、, `> 、.,_ , _,. イ´ノ'´レ'´ /:/ i::::::::::ヽ.
/:::::;' ゝ;::`"7''"´ ̄`'iー-r|`i ̄ ,/``ァ‐-v''´;イ l:::::::::::::::',
l::::::::i. `ー/ {i、 | !`>< /} l'´ ,ノ |::::::::::::::::i
!::::::::! / `ヽ{i、| |((:;;:))、i7 ', V |::::::::::::::::|
|::::::::', ! i^7 `'ー、,〉 Y ', .|::::::::::::::::!
';:::::::::ヽ l ,rァ7ニコ>i ,ィ 〉!・ ! i ,i:::::::::::::::/
ヽ、::::::\/^'´ `<ス´ `Yl ノ´ ・〉 .| ,ノヽ、/ノ::::::::::/
`ヽ、::::〉 ', / / 〈・ l7コン ∠::-‐''"
ノ:'´ i / / ・〉 ! |
__,,..-‐‐rハ, '´ / 〈・ ,ス |
〈::::::::::::::::/ヽ、,_,ノ7ーr-ア‐'7^く7'´ ト.、
125
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:43:13 ID:XwmOXZJk
/ `ー、_
〈 ヾ 、 `⌒\
_ヽ____ ノ | \
r‐く f´ ̄ > >‐―ト、二´_ノ /
| ∨ く_´/⌒V-―vく⌒ヽ、 {
/⌒V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヘr、___x'´ 火焔猫燐が持ってって使ってたみたいね
└、___|::::::i:::::::::l::::!::::::/::::::l::l:::::::l:::::::`7 ヽ. く \
|::::::l::::::l::|:_」__/ |::;イ::ナ::ァ:|:::::::::Tーハ \ \ 最後に・・・
"⌒ヽ、ハ|/xく /' x.マ"rリ|::::::::::|:::::::::!. \ ヽ、
l:::::ハヘリ ゞ''|::::::::l:::::::::| /lフ´ヽ. |
./:::/::ハ' '''' |::::::::::::::::::::l ,/:::| ソ
/:::::::/::::;> 、`’,. ィ_,,|::::::::::::::/:::|/::::::!
./:::::::::::::/::::ノ^ヘ r'⌒./::::::::::::/、::::::::::::|
/::::::::::::::::/ にフト、フ /::::::::::::/ l∨::::::::|
. 〈::::::::::::::::::ト、 レ/レ'/::::::::::::/‐r. 〉::::::::!
ヽ::::::::::::/〈. ///::::::::::::::::/ -、 Tソ::::::::::|
V>‐く >//、{::::::::::::/ |::::::::::::::i
く/:「ノ| 〉′/ >rイ , 「 フr''"|:::::::::::::!
|`\ ,. -──-...、 ト、 ./|
人 .! /:::::____:::::::>-、/ ∨ /
/ ̄`ヽ|>''"´:::::::::::::::::`( ノ )‐ く/
 ̄>'"´>''"´ ̄ ̄ ̄ ̄`゙''<! ,ノ)\
;'::::::/ /` 、 `'<\::ハ そう! 最後に私のもとに帰ってきたのよ
\/ / /| , ハ | `Y/
,' ./ ! メ、 / ! /| /_, ! .! | なのに私は目を潰されてて禁止エリアでボーンよ
| .| |ァ'7>、, ', / ァ'イiヽ! .| |
∨`| |! '、_り ∨ '、_り ノ | | 酷いと思わない?
, ! !、xx ' xx,| ! .八
/ | | > 、 i´  ̄ `! ,.イ! !/ ヽ.
./ ∧ |,.-‐イ`i7ァニi"´ト-| ,ハ ハ
/ ∨ r'─ ァ‐r-─'ァ. レ'`ヽ! / !
,' r〈 〉:::::ァト-ヘ:::::〈ハ 〉 ' |
! ∧>、__トイ_」o|__(\ |ー-‐イノ ,'
! |/`ー-ァ| |( ∨ー‐ァ' ./
| __,/ /∧、 |o|>-、 \ / /
',(__,r/::::/ `ァー---r‐`ー‐イ\イ
ヽr/::::::::/、 / | ,ハ::::ハ、
126
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:43:37 ID:XwmOXZJk
|\ _,,..-‐ '"´ ̄:::::.........
__|_\∠_三三三三三三ミヽ __
∠二二三三二三三三`ヽ、三三 ,rf 、三>--、,. / /
/: / / / // /  ̄ ̄ヽ`ヽ‐- 、〈 ( Y 〉ヽ/ /
! / / /:/ \ `丶、イ ' l /
| / /′ i ', | \、 _/ /
/∨ / / / | │ i l ! |ヽ\二__/ ま、私の剣はもう誰にも使われないから
. / ∨,イ! | ! | │ /\ | | |│ヾ:\ \
/´ ̄ ̄/∧!l! _|__|\. | │_/!/-‐ |´| |│ ∨∧ \ 別にいいけどね
// / ∧ |ヽ!二ヽ|\. l/ ,ィfてうト、! / /' ! |/:::ト、 |
,'′l ∧ rf七てヾ! ヽ| /|i:::::::::/ .|/ /| | 辷/ `ー─┘
l ! │ハイ |!::::::::| 乂_ン ムイ .| | |! \
l | │! ヽ 乂_ン 、 xzx/ / | | || \
ヽ/! !ハ ∧xzx _ / / ! | |l \
/ /ヽ | \| ハ r´ ヽ | ./ │ | | \ \
/ / \ >、. ー‐ ' イ / ./! ! | ヽ、 ヽ
. / /' /\/ ヽ.`i ー ´ ./|' /│ | |│ ',丶 '.
// / / |ヽ. ├| / ! / イ._ | |│ l \ 、
!′ / / .| ) / ーvー/ | イ | `| |、! | \ ',
| / ,イ _.|(´ / __/|ヽ' }/│ 丶 ! / }. | ヽ .
| ! / | / | `ヽ//::::::::::::/ / ̄ヾ、 ∨/ | | |
ヾ|!/ | | / /:/::::::::::::::/| /::::::::::::::::| ⌒ヽ | ヽ /ヽ !
リ ! レ' /::::/:::::::::::::://|/:::::::::::::::::::::::| ヽ`ヽ \ / ', /
______
_ ,. -―- 、., _,,__ ヽ ヽ、
,. '´  ̄ ヽ ヽ
,. '´ !. ',
ノ ̄iヽ、 ! ,' !} 禁止エリアの中にあるからもう取り出すのは無理ね
イ | / ̄ ̄/\ |\ / /〈
, ' \ , -ー―‐'、 ヽ `‐-‐‐'' ./ヽヘ
/ /:::::::::::::::::::::::`ー―ノヽ /へ > 最後の最後までこの剣の能力が使われなかったのは
ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(___"‐‐---‐ 1 -‐ -、ヽ
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶:::::::l:::::::::::::ヽヽj\ 少し勿体無かったかしら?
/:::::::::::::::::/::::rr=、/i:::::::::::ハ:::::::::/|::::::!-く:::::::::::::ィ--ヽ >
ヽ、::::::::::/|::::i iノ ! | /ァ=―r-r/:::::::::::::::,'::::::::::i_ r‐ '´
/\レ' ト:::| '、ノ i./ iノ | ノ:::::::::::::::::/:::::::::::i
/::::::::::::ヽ:|、''' 弋_ノ ::::::::::::::::::/:::::::::::::i
/:::::::::::::::::',| ヽ 、 ''∠イ___ /:::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::::::::::> _ <:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::i
/:::::> - '  ̄ fニi /::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::i
/::z' .ァ'" ̄ // jl /::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::i
{< r / く / :ll/:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::i
,<、_ .{ ヾ、 /::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::i
'、 -=', `' |:::::::::::::::::::::::::::/ `、::::::::i
127
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:43:59 ID:XwmOXZJk
2位 【桜観剣】
┌─┐[][] /〉.,┐◎
.  ̄/〈 // | |
く∧〉 〈/ .|_」 「7 「7
, ‐i::::i‐、._ [][] 「| レ .レ
》>〜|::::|〜)).:∵ ノノ O O ,.. -──- ..,
》>〈/ノ|:::::|)))〉 く'y'ヽ,,-====- ,, ';, 未
iiノi.i゚|::l::|゚ノi 永 Y´ r , , ヽi
. ⊂.i.ij|::l::|.iijつ ,i レ_ト.、i/レ.i_イL〉i. 来
〈/_|.i|::l::|.i.|_〉 劫 ./ノ .i´'┘ └'`i イ|
し :: :: J ノレくi ゝ、 - ,.イノノ
:: :: 斬 〈、.r`"=:;'r , -' 、
. ::: /Y `y`^/〈、,_,_,〉__,,,,.... --─ ''' ""  ̄
: n,,--、__/ / i ヽ、i, i-─ ''' ""  ̄ ::
__,,,,.... -─ヒ}、 ___,,,..イ ゝλ r- 、l/ ./ :::
- - ─__"__ ̄-─ ''' ""  ̄U ,イ /`〒({ ` ` ノヽ、 .......:::::: ::
 ̄  ̄ r´r〉 `ー-'´ ゝ,::::::: ::
......::::::::::ヽ┐ ヽ,イノ ::::
::::: / ゝヽ 、_,イヽ、 :::::
/´ ̄/ l、 ノ l/`''ヽ、
/ _ / ____,r.、 l_>,ー ' .ノ `i!
/ lヽ  ̄¨¨ ̄ / .〉< ヽ____,ノ l
\ .l ,.>、 'r、 |/`ヽ、 ヽ .| i!
____r<ヽ/ `ヽ.,_ l /ヽ.,_l! l ヽ l .| 人__
ヽ_ ./ 7l.l _」i! `i! ヽi i! l ノ .l、 ̄ヽ.,___ ノl、 フ 霊夢が持ってた剣ね
フ /::|Ⅵトi、:|ヾ_iト、二¨:i!―i!|:ヽ,rベ,. .| l´ l、\/
'ーiハ::|::i!::r=≦_ 二ニ__ |;:::i :::::::i!、 | .l ヽ, 霊夢が無双するから自然と
i Ⅵ::l:ハ.弋zj 込示l.フi:::l,:::::::ハ|ヽ┬' / キル数が増えて行ったわ
/i:::l:::l::l. ,  ̄¨ j'::::i :::::::::i:',. ヽ)__,/
i l: :l::l:ハ、 `__ /リノl ::::::::::|:'rハ'
. l .|:i:::i!:::::>, `¨ _./才/ :::::: l::|::ハ ヽ
| .|i::::i!::::::::l :l`r-</才 /:::/::j::::|:::::j', ヽ,
ヽ,.l::::::j:::::::::l::l¨ .V7:才__ノ/::::: /::::i!:::i!::) 、
r1::::':::ノ :::i!/'l j'/::/::::::::::/:;::::ハ:::i'::ハ ヽ
rノ:::::::/ :::::::iハ, ノ:::::/::::::::::::::::ノ:::::j;:l::/ i! i!
//::::/:::::::::::::ノ::/ ::: /:::::::::::::::::/:::/:/ ヾノ
/ .,V:::::::::::::::/;∧::::/ ::::::::::::::/::ー:::/ \
. / rァ、:::::::/::/i .>;:__,:::::::::::::::::::::/ ヽ
128
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:44:21 ID:XwmOXZJk
,.._ _
,へ_,>`´ /
く,`ヽ、 l /_―- 、
l`ー- _ ..'== ..`_ヽ ヽ
,-'ー〃 `ヾ i 自分のしらない所で自分の刀が勝手に
'-イ,イ , l i ト、 l | 使われるのはあまりいい気分じゃないですね
{l | ,ハlヾ !,リ,ハl ,! |
, . . |!ヾトリ-‐' `ー-,イ, l | しかも折られるし・・・
, .'. : : : : /ハ ! ー ' `ー uリl | !
, '. : : : : : : :lハwゝ, _ r┐ _ノ,リノレ'
,' : : : : : : : : : : :,fヽ\ × />、' . . ,
; : : : : : : : : : : ノ >tュr< ! : : : : : '. . ,
', : : : : : : : : : ヽ._, -ヽ ハ ィ'‐-、 〉 : : : : : : : : : ' . . ,
' ; : : : : : : : : :/゙t‐イ ! イ `アヘ、' ' ; ; ; : : : : : :' ,
' ; ; ‐ 、ヽ | l 人,! / , ' _ ,' : : : ; '
r‐' , ヽ_/`l ', / i' ´ ヽ,、,ュ´ ゝー' : : , '
` `>´ ` ', l i ,' ヘ\_.>_j-,' : , '
,ノ´ l v' 〈 ヽ, ', : .'. , , ,
` ー- ._ ノ i' } _ , -‐′ ' ' '
`'イj,!ィt!jハj´ ` '´
r─-、__
__/´ r- `ヽ、__
/ ─ ,.-、_n ,.-、 _,、 `ヽ、 /:.:.:>
| ,.--、>i /二 .<_r>_ヽ i レ/:.:./‐
>ノ /´ ̄`ー─‐、_ノ .ノ !./:.:./:.__
_,.-|_ /:.:/.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.ヽ‐‐'ヽ、} .ヽi‐'´
く./ >/ |//:.:/__/、:.:.:.:.:.l:.l:.l:.:.:.:\:.〉ゝ |-‐
く / {:.:.:|:./!:!:!一 `ヽー─‐i:.:!|:.i:.:ヽ-‐'ヽ
|:.:/.:|.{弌フ 一i弌ぇ:.|:.:.i:.:i:..ヽ r'
i:.|:.:.:.:|"" .""i:|:.|:.:i:.:.i:.i:.:.:ト‐' 折られてもSPAS12の銃剣として
/:.:i:/.:.i>. -- ./i:.|:.:|:.i:.:.:i:.i:.:.:.i 使われてるからまだまだキル数は伸びる
i:.__:i:i.:.i:.:.:.:.>-. _,.イ /_i:.:.:i:.|:.|:.i:.:i:.:.:.i 可能性があるわね
「`! .i:|:.:.|:.:/ヽ !-、,.-‐'// !:.:/:.:!:.|:.:i:.:.i:.:.:i
| .i .i:.|:.:.:!:.!、{ } /\/ ./イ:.:i:./:.:.:.:.|:.:.|:.:ノ
| i .i、_!、:.:.:.| {/./\ i |:.レ:.:.:.i:.:.i:.:i.i´
二ニ__」 \_/ |//|o| ヽ,i |:.:.:.:.:/:./:/ i
129
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:44:43 ID:XwmOXZJk
1位 【64式小銃狙撃仕様】
AAはスコープ無し
土 _
,ユ、_____ノ二二フー'Toー-、_______,,,,,....------‐‐‐'| |
_\_______,,-=ニニニニニニニニ二|三三三 o | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
{二二二二二二二二二二二二二二|二二二ニ、__o______| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
.iニニ二二ニニニi三三三三三三三三三三三三三三|二二二二 r---,---,'⌒ー-----、_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
<二二二||ニニニコア ´ ̄ ̄  ̄ ̄| || ||_r---+-|---' (_ `ー-、_::::::::::::::::::::::::| |
| || || ヽ ノ | .::::. ヽ `ー-、_:::::::::::| |
| || ||  ̄ ̄ ̄ ̄',::::::::. ヽ `ー-、|_|
| || || ',::::::::::. ヽ
| || || ',__ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄
,.-─=- 、_
r'´、 ___,.) i`ヽ「7へ
,.!>,.へ‐rゝ、__ノ く>'_,,..-〉
L>'r_,.-''`ー'-ー、ヘ_イ!ン,ヘ )) 一位はまさかの狙撃銃!
(( ,ヘ, `Y´ ムキュλLリ-.、へ_/ /
'、ノ⌒LルL ○ ○ λ(.⌒ゝ ロワでは狙撃銃は持て余すのが通例なのに
( } リ""r-‐¬""リ } 丿 珍しいわね
\ ( ノ.ゝヽ、__,ノ_( ノ/
}>'<{レ'/=::ム }>'<{ ) 確かに何かと人撃っている気がするわね
〈ノ ( イ〉::;〈イ 〈ノイ
ノ !i!i!iλ リ
/ ノ|| || ||\ヽ
/ノ|| || || || |ヽ \
ノ /|| || || || || |ノ\
/\
__|\,>-─‐‐ , - 、_ /|
⌒ヽ,.∠::-──-( ノ )`メ /__
/::::::::::::::::::::::::::::::`゙'::<´ <. /
〈::::::;:> ''ア´ ̄ ̄`"<::`::、::`Y´
ア´/ | / メ、\::::\! この銃も殺された奴の印象薄いわよ
/ ./ lメ八 ハイ_,ハ. \::::\
/ | |ァ'テ、\/"´l´ ,ハア| .| ヽ;::ハ 登場作の夜雀はわかるけどそれ以外居たっけ?
 ̄| 人 八 |rj , j__c イ /, |‐'
∨ヽ.\7"´ rァ‐-、 "|/八. !
| 人 、 ) / ,.イ \|
/ ./`7 ァ┬-r</ / | / \
/ / -‐/ |/ ,'|/‐- く. ヽ.
./ ./ !/-イムヽ/ i/ \ ハ
/ r〈 、./ く/八」_/ / _〉 !
| /ー '| } !::::rソ /ゝ-r'´ \. |
ヽ. \/ 「/:::/r' `ヽ./ ,>'´ ,.イ ! ./
`X´、 「/:::/r' /`(_っ イ //
/ \}__//_,,,.. イ::::::::::\ / /´
r/ ,r∧::::::::::::::::\イ
∧| ー-(⌒r/∨:::::::':;::::::::::::\
130
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:45:12 ID:XwmOXZJk
__,,,.....,,,,__
,l⌒'r、,r'´ ゛゛''- .,_
| ゙i,r' i!、___ ___ ゛`、
_ <.,__ト__(,_、ゝr-─-..ニ__r、-l'1/ン
/\ \ く<_,.,r'´'/ / i i l iヽハ ̄゛'<.,ゝ てゐとかリリカで使われてたわね
./ .\___、,〃 {_{ノlλ_lー|-!ヽリ| │ i|
/ /// ,レ!小l ┳ ┳ 从 |、i| でもあれ狙撃されてないから・・・・
`. /// ヽ|l⊃ .⊂⊃ |ノ│
.` 、///⌒ヽ___|ヘ △ j /⌒i ! 狙撃で殺されたのはミスティアだけだわ
\ /:::::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::::/| | ヾ::トY_ゝ::{ヘ、__∧ |
`ヽ<_{><] .`| : |:::/ヾ:::彡' |
/\ヽ,/ `/\ / ハ
{ _/ ( ノ .)'ヘ_,rく
<´ ̄  ̄二ニ === ニ二 ¬‐''.,, 人 Y
` ゙</ ̄ / / ヽ ', ヽ`ヽ、 `ヽ  ̄
/ ./.、 { } )_」 l l !`ヽ \
l / /.|/l/l/\ 匕|ノ|__リ / 从___)_) 狙撃銃である意味無いじゃない!!
| ,' l./!、「{`ヽ`ゝノr'"´j゙ル' / ト、
l/l ', 从,._ノ〕 , ゞ-'ノ'//| l \
. _ ', ,/ヽ人'' r‐ヘ '' ノ! ,' ,' \
/ ` ー/ `Y />r'´ ヽ>‐-ヽ--'<__j / / ヽ
ゝ. ___ l ノ´ `i ト、゙ヽ\ヽ/ | / /、. ヘ
/(__ノ 人 _ノ ,ノ ', ', ノ |ヽ' / ,/ } ヽヽ ハ
ゝ-、_ _ノ´ ̄ `ヽ. _,,..', く.._」_r'´ /', ソ| ヘヘ ',
 ̄ / 「 }.リ .', ', / レ'_ノ l l リ
//! ノ ノ' `'ー | |' ,'´ | ; ,'/
l/ { _〈 | | ./ 〈 ,'
【最後に・・・】
rヽへ___
iヽ、ィ'i// > `"'ー- 、ヘ
rイノ-rへ-く、____, `ヽ、
>! ,ン-‐'- 、.,,_イ`"'r-、, i
Li´ /, ; , ヽ、`"''ヽ、/`ヽ/ 出血量とかそういうダメージ数値は
| | L、!_ハ i ヽ `ヽ、_>、 作者の独自判断だからこのランキングは
l_.ハレ'|━ `L ハ__! !ン 正確性にはかけるわ
i´ " 7イ i |
_______ __,..ヘ. 、 / /!/i / それに眠い眼を無理やり酷使して集計したから
くヽ.:::::::`ヽ、::::>-イ/ // イ キル数とかも間違ってるかも
ヽヽ.::::::::::[>k7''⌒ヽイ<}、ン´ ただこんなもんか〜と軽い気持ちで受け取って欲しいわ
>、ヽ::::::::::/ ヽiム ト!
! `フ、::::/ !ヽ./ i
rゝイ´ン / /ン'
131
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:46:02 ID:XwmOXZJk
/\
__|\,>-─‐‐ , - 、_ /|
⌒ヽ,.∠::-──-( ノ )`メ /__
/::::::::::::::::::::::::::::::`゙'::<´ <. /
〈::::::;:> ''ア´ ̄ ̄`"<::`::、::`Y´ ちなみに出血量補正とかを無しにすると
ア // / ハ ヽ, ヽ\::::\!
,イ ,/,/仄/,小卞トJ、 ヽ;::::ハ 最多殺害武器は6人殺害の
l ,'l/ 小ル=、 什メ、〉 j !|‐'
i/レ;从ノ}⌒ じツ〉 ' i i 楼観剣
,/ 八 {⌒) `/ / 刈 .}
/イ /,ィ介: , ー' .ィ ,仆(ハノ i
イノ/ 厶´イ ,.イ〕尤「厶イ )人 | 持ってると殺されてしまう呪われた武器
( ( / / ,/ 「`,0´、〉ァ'⌒ヽ小 一位は4人死亡の
`ヽヽ、 ( / 、〈/Y,\〉〈 Y_
,イ ) ヽ.rv┤ { }}o{{ 〔 〉`\ /`ヽ__ FNハイパワーよ
///ヽ r弓=气^゚ト、 }}o{{ヽ、__,.ノ =ーア7ー: 、´ ノ
/ i,厂入 Ⅵ ゙ヽ }}o/ / i .i:::::::::. 、_/
∨ ヽ,イ 价x、. `ー-ー/ ,イ⌒ヽ,_ ノ.ノ_::::::::::::. ヽ 呪われた武器を持ってる東風谷早苗は
| ]=[トr、ノ` ヽ、 /ー -‐ァヽV:::::::::::::::::::. ) 大丈夫かしら?
i: ]=[/ `T´iー--‐ー´i/_ゝ'':::::::::::::::. )
∨ヽ、 ']ニ[ /i/Vリ|/ i_|__|::::::::::::::::. i
ヽハ i仁| / i .i |_]::::::::::::::. i
ト、i │ |/i /| / i_/_]::::::::::::::. i
|: :凵: : :し′| リ i/{_]:::::::::::::::. !
>x : : : : : :ノ リ i_/_]::::::::::::::::. i
<: : : : 人: : : : :> | 刈|__|::::::::::::::::. !
132
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:46:16 ID:XwmOXZJk
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー-、
/ / ̄ ̄\⌒ヽ
____|  ̄ ̄\. ∨ \
{___ノ | / } |\. 〉
/〈⌒ー' ー‐' ー |\ー一'′ /' ∨
/⌒}7ー‐'⌒ー‐'⌒ー< >―一'′ | ̄ ̄} 物語も終盤
(⌒⌒,':.:|:.:.|:.:|:.:.|:.:.:.:.:\:.:.:.:.`ー'⌒> ノ| ̄ ̄
⌒}/|:.:.|:.:.|:.:|.:.:|:.:..|:.:\\:.|:.:./:.:.:.\`ー< |
/:.:|:.:.|:.:.|:.:L.:|___|__,斗r斥:./:/:.: l:.: \_}⌒ どんな戦闘がどんな武器で行われるか
//:.:.∨⌒ハ弋リ` 弋ソ|/:.:/:.|:.:.:.:.:|ー{
//:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.∧ 、 〃:.:.:/:.:.:|:.:.:.:.:|⌒ 楽しみね
/:.:/:.:.:.:.:.:.:::.:.//:.:.:>、 ニ イ:.:.:.::/:.:.:./: !.:.:.:|
./:.:.:./:.:.:.:.:./ ̄√:.:.:/__ノ__/:.:.:. /:.:.:./:.:.:l:.:.:.:\
:|\|:.:.:.:|:.:.:./| ./:.:./ /}/:.:..::.:.:/:.:.:./⌒V:.:.:.:.:.:.:\ では、さようなら
. \_∨二∨/ .|:.:/ .//:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:./' ∨:.:.:.:.:.:.:.:\
_________,}:.:.:}:.:\}___/ .//:.:.:.:.:.:./:.:./ |:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.: \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.|l .|\{:.:.:.:.:/:.:./| \ \__:.:.l:.:.:.:.:.:.\ 次も機会があったら何かつくろうかしら
.|:.:.:.:.:.:.:.:_____/ ./ _/ \_∨.二 ∨/ \ \_{__:.:.:.:.:.:.:.\
}二∨二∨二{\_____∨ ,':;' ,: / }:.:.:.:.:{⌒ \ \ \{_:.:.:.:.:.:.:|
\:.:.:\/ ̄ ̄\ノ\| ,':;' ,':ム-/:.:.:.:.ノ_____. \ ー > {:.:.:.:.:.:.|
ヽ∠ _ \ |. ,':;' __':;' ./___/_}_}_}\______/{/:.:.:.:.:./
/三三三ミx \// ̄ ̄\ }. \}_}_}_}__}/:.:.:.:.:.:.:/
/三三三三ミミ./^ーく// / __| \ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`| | l `〈.〈/三三.\ | ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /
ヘ人人ノ ̄\三三三 } \________/:.:.:.:.:.:.:.:.:./
_/ |:;' ,':;' { ̄ ̄ ̄\ノ |:.:.:. / /:.:.:.::.:.:.: /
133
:
名無しさん
:2012/02/15(水) 13:46:43 ID:XwmOXZJk
+ . .. :.... .. .. .
+ .. . .. . +..
.. :.. __ ..
.|: |
.|: |
.(二二X二二O
|: | ..:+ ..
∧∧ |: |
/⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,_,_,,〜(,, );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
"" """""""",, ""/;
"" ,,, """ ""/:;;
"" ,,""""" /;;;::;;
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
134
:
名無しさん
:2012/04/14(土) 13:53:58 ID:xOAz8.Bg
亀ですが集計お疲れ様でした。突っ込みも効いてて面白かったです
仮に小町が64式小銃を手放さなかったとしても
それはそれで大量の血が流れたんだろうな……
135
:
名無しさん
:2012/10/07(日) 14:08:43 ID:vYMCbDyg
完結記念にALL読み手の私が拙い文で申し訳ないが投稿してみます
霊夢「…終わったのね、全部」
紫「………」
霊夢「何か言いたそうね、紫。先に言っとくけど私は自分がやってきたことが間違ってたなんて思っちゃいないわ、後悔もしてないし反省するつもりもない。」
紫「負い目を感じて沈んでると思ったけどやっぱりあなたは変わらないわね、ちょっと安心した。幻想郷を変えるために一人で全部背負って戦ってたあなたを責める資格なんて私にはないわ。」
霊夢「でも、もう背負う必要はない、背負うことはできない。大切なものは失ってから気付くとはよく言ったものだけど命失っちゃ世話無いわね。」
紫「だけど私たちの思いは魔理沙たちが受け継いでくれる。私たちの心は幻想郷に届いているはずよ。」
霊夢「ただでさえ胡散臭いアンタがくさい台詞吐くんじゃないわよ、息まで臭くなるわよ?」
紫「フフフ、私も随分あの子たちに感化されちゃったみたいね。まあ幻想郷はあの子たちに任せて今はこの世界を楽しみなさい。」
霊夢「それもそうね、それじゃちょっと他の奴らにも挨拶にいこうかしら。」
紫「終わりと始まりは紙一重、その境界をいじることができるのは自分自身だけ。あの子たちは自らの力で幻想郷の終わりを新たな幻想郷の始まりに書き換えた。あの子たちが創る幻想郷がどんなものになるか、期待しているわよ。」
「紫ー、おつかれ記念で宴会するわよー。さっさとこっちきなさーい。」
紫「えぇ、すぐ行くわ。」
霊夢「ところで紫、一つ聞いて良いかしら?」
紫「何、霊夢」
霊夢「ここって死後の世界、つまり冥界よね?ここから白玉楼見つけたら幻想郷に帰れるんじゃない?」
紫「…色んなものが台無しになるから止めときなさい。」
136
:
名無しさん
:2012/10/17(水) 01:03:23 ID:pEX0Z1sQ
完結記念チャットで予告したように、死亡者名鑑の残りを2回に分けてお送りします
第一弾の3人をどうぞ
137
:
名無しさん
:2012/10/17(水) 01:04:23 ID:pEX0Z1sQ
/ ,ィ´ ∨_ j { l / 人
/ , フ、/ / i ノ |/
/ . / / ./ / , -‐‐ -、 `ヽ |
/ / 7/ / , ィ ´ / ヽ|
/ / / / / ,,,,, -‐ / ',
,' ,' / { ‖ /_ -―'''' _, 7 / ',
i / ,' / / l ` |/.:∧ -=彡イ/ /} |
/_,イ i / { | l 乂.ノノ)'乍芹ミX / ∠z7 /} |
/ l i/ ∧ l | :Yイ ハ Vノ // ,イリヾ.:| / ,' /
', .| ./ ∧ | l 乂.ノノ) `¨ / {-' / リ!/'/
V . { / ∧i l i l',|:Yイ ハ ∨厶イ)
\∧/∨ 〉 | ! l l 乂 ノノ)、 __ イ |.乂`Y
/ ,´! ト、| l l Yイ ハ |`:く ! | 乂ハ
/ ` 、}.|.l 乂ノ.ノ) l__ ∧/ 八 乂`Y
/ l/ :Yイ ハヘ ∧./ j 乂ハ
〉、 く⌒Y⌒ヘ ∧ <⌒Y⌒>
,':::::`ヽ、 :レ介ーく∨∧ ∨ハ⌒ヾイ
i::::::::, -‐==、-- 、 :| ハ 乂 ∨∧ 人 ....彡′
!:::::/ \ ヽ!乂ミ=ー、 ∨∧  ̄
_. l::::/ `、:::::::ヽ `ヽ::\∨∧<ヽ-、
/ \ |::/ ! `、::::: ヽ _ ∨.へ.ィ/ /
,、 | l/ ! | }::::::::::´::::::| く彡'. }/ /7 ヽ
/. `ヽ、. ! / !. } ,' ::::::::::::::::::i | {.イ/ /
. {::::.. ヽ l / ! / /:::::::::::::::::::::l. l ∨/ `ヽ
',:::::.. `ヽ、/ !/ /:::::::::::::::::::::::ト、 { 〈__/ /!
',::::::.. / ! /::::::::::::::::::::::::! \ 乂 ー'/
',:::::::::... ∨ !:::::::::::::::::::::::::,' ./. , ' /
',::::::::::::::、.. ∨ !:::::::::::::::::::::::',/, , ' /
. ',::::::::::::::`ヽ、.... \____ __」::::::::::::::::::::::::', V ./
',:::::::::::::::::::::::::::. / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',/ /
名前 十六夜咲夜
出典 東方紅魔郷
種族 人間
愛称 咲夜さん、メイド長
登場回数 13回
初登場は『ホワイトアウトな奥遠和の監視網』。
いきなりチルノを一蹴し、続いて中有の道で弾幕の種を収集し、さらにはリリカを救助するなど、序盤はマイペースに進む。
それもこれも、自らの主・レミリアの力量を鑑みてのことだったが、ロワはそこまで甘いものではなかった。
程なく巡り会えたレミリアはすでに修羅場を一つ越えており、恐怖で場を支配しようという不退転の決意を固めていたのだ。
そして彼女は、まず真っ先にその恐怖に支配されるという道を選んだ。
もとより忠誠心の強い咲夜ではあったが、加えて敬愛する主に見捨てられ、失うことを何より恐れていたのが大きかった。
主従の関係にこそ自分の存在意義があると信じ、以後は半ば盲目的にレミリアに付き従うようになる。
だが、後に交戦したレティの意地の前に深手を負うと、続いて襲い来る霊夢に敵う術は残されていなかった。
最期まで主の為に、ひいては自分の為に他の参加者にその刃を向け続けた咲夜。
この世に遺した最後の言葉は果たして対峙した空へと向けたものだったのか、それとも……
138
:
名無しさん
:2012/10/17(水) 01:05:41 ID:pEX0Z1sQ
,........-- 、_ /:::::::/ /
_ ,.. ´ `ヽ 、 /::::::::::::ー- 、_ /
}:./:.、/ ,r-、__r―-、_,.-、 } {::::::::::ィ`ヽ、:::::ヽ、 ,
/:/:.{´,..-、 r''ヽ_ソ: : : : ´ ̄`ー':\/レ}_ l::::::ノ `ヽ、:\ l
l:.ll:.:.:l /: `´: :\: : : ̄`ヽ、: : ヽ: : : : ミ、`ヽ /:/ `ヾ::::.、 !
|:.|!:/ー{: l: :、`/,ィ、ヽ: -: :-'´: :\: : \ リ /::/ \::ヽ |
|:.||:.> ,l: :ヽ: :ゝんiソ }: l: :ト、: : : : }、: :,ア /::/ \::. |
`ヽ:{_ノヽ:_:-ヽ l:,イ: : : \: : : l リ /:/ ヾ l
{:l: :{ ´ / '人: : : : : }: :./、 _/:/ ::, ',
l: 、:ゝ、 ´ ..:: ヽ._:/´ ̄`ヽ{::::::::::/ ____ヽ!
/: :/-っ\_...:::イ、// ',:::::::::{、 , ´
l: :{/´-、 ヽ:}、: :l ,イ {:.:.:ヽ__r--,::::::::ヽ /
ヾj-= ミ, ヾj { /ヽヽ-‐ソ:.:.:/l:::::r、::::\ /
 ̄ ̄ ̄´`ヽ、 | } ノ /l{_,l l__!´l/_`´ /:::::! \:::\ /
` \ `ヾ:::..、__ ', li, イ-/l ト'_} l::::::, ヽ::::ヽ. /
\ `ヽ::::イ::、l l / /`/.l ,'ヽ/ |::::::〉 ヾ::::、 /
ヽ /イ´`!::l∧ ヽ::..,{ l ´| , !::/ ヾ::、 {
', / !:! , ':,r-、_/ l l l/-'''´ ̄`ヽ、_ヽ,|
l_/,.. -- 、 | 、 } l_l,{, l l ! /:.{
,/ ´ ̄ ̄`ヽ、__`ヽl___ ヽ 冫 l l , /:.lL:.、_
/ ,. '´  ̄  ̄`ヽ\/\l lr -、=-、 l,':.:.:ヾ:.:.:}
名前 レミリア・スカーレット
出典 東方紅魔郷
種族 吸血鬼
愛称 レミィ、お嬢様、おぜう
登場回数 14回
『ほんの僅かな姉の思い』にて初登場した彼女は、何は無くとも居城である紅魔館を目指して始動。
キスメを加えて紅魔館に辿り着くところまでは、まだ彼女に余裕というものが存在した。
しかし、神奈子の急襲に端を発する一連の戦闘においてレミリアはその身体のみならずプライドに大きな傷をつけられた。
吸血鬼の誇りがその事実を許せるはずもなかった。以後の彼女は失った威厳を取り戻すべく、恐怖を振りまく存在へと変貌する。
従者たる咲夜、そして自らに刃を向けたリリカに、文、レティ、にとり。レミリアの恐怖は多くの人妖の運命を狂わせた。
そして最終的には主催者へ矛先を向けるべく進軍を続けた彼女の前に立ちはだかったのが霊夢だった。
1対1で霊夢とまともにやり合えたのは恐らく参加者全体を通じてもレミリアだけだっただろう。
しかし、それでも彼女は霊夢に敵わなかった。己が立場を、誇りを賭けた闘いに敗れ、そして舞台から姿を消した。
自らの威厳にこだわったレミリアが最後に為した事は、その威厳に憧憬を抱いたキスメとの約束を果たすことだった。
力があるが故に最期まで生き方を曲げられなかった不器用な彼女、それを象徴する不器用な愛情表現がそこにはあった。
139
:
名無しさん
:2012/10/17(水) 01:07:06 ID:pEX0Z1sQ
/l
∧ !/:::!
ノ,ヘヽi::::::从_
,.卞==zr‐一 /
゙ '´7::::::::::::::〉ヾ//
,/::::::::::::::::,1! `
/::::::::::::::::::::::j! ′
/__::::::::::::i!, '
./:´ `ヽ::::i
/::. ヾ{、
,::::__ `゙'ヽ
,≦z、─一 ===z .,_ !
!:j r-=z_'"ヽ、 //
|ー'´ 'ー ヾz、,ヾ 〃 ゞ
!: , リ_」L,-‐`ヽシ,ノ7 _
}:::! , ,ィ≦マァ、 ! l ヾ
! ヾ!\ jヾ㌻:ヲ!ヘ ! , ヽ
`゙ j!|i! |! i! ¨´" j ! l! ヽ
、1::i|,l:、,_,. 〃 j j|! ノ
ヾf ' !` ̄_,. ィ7 ! / } イ ”
∠二)r、==z! l!{ / i!ヘ
∠ -'┤_:::::|!i! l! /r─‐-、
`ー‐イ‐':::::j}!:! リ/ ヽ
j!|i iヘヽゝソ:::::::Y_}rz=z, !
!N ゞヘi/::<⌒>Zz=シ l
|! ヽ::::`´1 !ノ /==z、
i , "' ヽ:::::::! ,|==z/=z_ノ
ヽ:::::, j 7
ヽ::V / ,
1:::::'::/
rz,ゞ::::::7_'"
i!}ニ!ィf⌒ゞ,
ノz7:::::!1ヾン
!N:::i:!|
ヾ:レ1 ’
名前 八雲紫
出典 東方妖々夢
種族 妖怪
愛称 ゆかりん
登場回数 21回
『強化プラスチックの悪魔』が初登場。幻想郷屈指の大妖怪である彼女はそれ故課せられた制限の重さに苦しんだ。
メディスンの毒に侵された結果、当座の戦闘を本来なら非戦闘員である霖之助に託さねばならないという状況。
大妖怪であるはずの自分が陥ったこの事態は、努めて冷静に振舞おうとする外面とは裏腹に、内面に焦りを募らせる。
そしてその焦りは紫に霊夢を見誤らせ、同行者と従者を同時に喪うという最悪の結果へと繋がっていった。
先述のレミリアがそれでも妖怪のプライドを保とうとしたのに対し、彼女は自らの立ち位置に疑問を感じるようになる。
そんな迷える彼女を導いたのは、脆弱な存在であるはずの人間、早苗や魔理沙といった面々であった。
眼前で親友の幽々子の死を見届けた紫は、ついに霊夢との対決を決意する。
そして、自らの迷いを晴らしてくれた早苗や魔理沙たちを、その長年生きた頭脳で引っ張っていくようになる。
恐らくは霊夢との対決を決意した時点で、自らの命を捨てる覚悟だったのかもしれない。
霊夢との2度目にして最後の邂逅、全てを託せる存在を手にしていた彼女は潔くその命を捧げたのであった。
140
:
名無しさん
:2012/10/21(日) 00:57:27 ID:x6HUok06
!^ヽ、__,ヘ /ヽ、.,__,.、
/ ,.ヘ ヽ. !-─- 、//ー--,/ァ
く く ゝ、 ハ、 // / //
/ `ヽ. ヽ ヽ、_,>rァ'//_//`ヽ. :
/ .ゝ、___,,.イ-'ーヘ-く 、':、 ;
,' / /___」 └--ヽ. ヽ. l〉
! / / / , i i ', ', i
.! ,' ,' ,' /i ! _!_ ! ! ,ゝ ト、 。
i. i i ート-=/、 | ハ ´ハ_」、 ハヘ.___! ノ ハ
| └r-|___/ァ'ー='r-、レ' └'i´リ !/ Y _ ( ( ン
! .(| ! !ヘ、_cン ゞ' '! ':,∠」 `ー'
r-、 i i .! !,,,` ̄ , "人 ヽ.,> /`i
Lニゝi] | !ハ ',、 r-‐ァ /、_,ヘ__/` '' ー-i | r‐ァ
| ! / '、! ':, > .、.,,__,,.イ´ ̄`ヽ. ヽ、 ! ト、,レ'____
ノ! ! ,' ン'^ヽ、__r'\ >、/_」 ヽ.、 ':, i´ヽ. ! ,.へ < ̄`ヽ、.,_
}>|],!ァ''"´ ^ヽ.、 ヾ、_rヘ.」 ';! 〉、 ', `Y /ヽ. `ヽ. ____
_ / ノ/ ',ヽ, ', o ` 、ァへ ヽ. !/ /´ 〉 Y´ヽ、」
_,>イ ,'./ !:i : Y´ ヽ.rヘ `ーヘ._,.ィi i
i i !____i ハ::!. .!o i ,ト、_>ー、___,.イ i !
', 7'´ ̄`ヽ、__,.:'"、!ハ .' ノ i ` ー-r‐〈 ハ |
'ァ' `/ハ ';:`:..、.,__, ' i o ´ト、 /! i / | ,'
/ _ ___,:'_ i ', ';:', : l| ヽ. ! ! ,' / i〈
. 〈 '"´  ̄77'ー'、::! _」,.、_,,.イァ、 ゝ、 / 〈
名前 藤原妹紅
出典 東方永夜抄
種族 蓬莱人
愛称 もこたん
登場回数 17回
初登場は『玩具箱の銃』。殺し合いに反目し、主催打倒を目指して動き始めた彼女だったが、その道程は苦難に満ちた。
ふとしたきっかけで、蓬莱人としての不死の力を失ったのではないかと悟ったのがそのきっかけである。
しばらくのうちは半ば死に場所を求めて戦地に赴くという格好で、非常に危うい精神状態での行動が続いた。
しかし、人里での霊夢との交戦において死を目前にしたところで生への意識を思い起こす。
どうにか精神的に立ち直った妹紅ではあるが、その間に背負ってしまった十字架はあまりにも多すぎた。
悪戯心から死なせてしまったような橙、殺戮を止められなかった霊夢、眼前で散ったアリス、そして狂うのを見過ごしたこいし……
妹紅にも萃香やさとりといった背中を預け合う仲間はいたものの、慙愧の念からは解き放たれることは無かった。
そして妹紅が迎えた最期は不死の、不変の身体を持つが故に、生きる望みを絶たれてしまうという皮肉めいたもの。
蓬莱の薬を口にしたことによってかかった呪いは、彼女の必死の抵抗にも関わらず解けなかったということなのだろうか。
141
:
名無しさん
:2012/10/21(日) 00:58:30 ID:x6HUok06
,イ ;'⌒Y⌒丶、
/({| )-‐  ̄、ー '| \ ` --‐ヘ、
| /` \l ヾ:、__ノ⌒`
/ 、 \ ヽ ヽ `丶、 __ -―‐-、
{ / { ヽ、\}ヽゝ lヽ ト-‐⌒_.. -――― 二 -――r '
/ { {ハ } ィてフ} レ´\ _,>' ´ _,、__>r ' ̄ . .:l.: .::::::::::::l
イ { 、ヽtヽノ '¨´ ,′ ノ,.-‐_'´_.. -‐ ´ ', .: ..::::!.: ::::::::::::l
ヽ\ヽ{ゞ' , /, ´ ,. ´ 、_ ヽ ', . ..:::l.: ..:::::::::::!
レ ト、 ヽ,二<、, < ヽ、ゝ\} ', . ..:l.. . .:::::::::!
ヾ>"/´ ̄`ヽ::::ヾ7⌒ ', . .:::l.: .:::::::::::l
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名前 小野塚小町
出典 東方花映塚
種族 死神
愛称 こまっちゃん
登場回数 16回
『19年前の歌声の日』より登場。殺害人数3人は霊夢に次いで2位タイ(他にこいし、幽々子、ルーミア)の数字を残した。
キルスコアこそ付かなかったが諏訪子にも致命傷を与えており、実質No.2のマーダーと言ってもいいだろう。
殺戮に対する価値観が大きく異なるルーミアや、精神が崩壊してマーダーと化したこいしや幽々子とは異なり、
小町の場合は始終一貫して粛々と参加者の間引きと重要人物の生存の為に動き続けていた。
しかし、彼女の目指したものはついに叶うことが無かった。
序盤の幽々子との出会いは積極的に動きたかった小町にとっては誤算であり、ここでの狂いが全ての始まりだった。
結果として逃げるように別れた幽々子とはその後一度も会えず、映姫とは後ろめたさから合流を躊躇ううちに命を散らされた。
そして、積み重なった僅かな誤算は、護衛対象だったさとりを自らの手で退場させてしまうという最悪の結果へと繋がる。
自らの良心に従い、最善を目指して歩み続けた小町だが、目指した道の先に未来は無いと気づいた時はもう遅かった。
そこで迎えた結末は重要人物と位置づけていた霊夢に道を絶たれるというなんとも因縁めいたものだった。
142
:
名無しさん
:2012/10/21(日) 00:59:32 ID:x6HUok06
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名前 博麗霊夢
出典 いっぱい
種族 人間
愛称 紅白、腋巫女
登場回数 22回
言わずと知れた東方ロワ最強・最凶のマーダー。初登場の『生命遊戯 Easy』から既に戦果を挙げている。
弾幕による攻撃がほぼ無効化される上に、至近距離からの手榴弾にも的確に対応。
緊急時には攻撃に即移行できる亜空穴を活用するという半ばチートめいた防御性能を持っていた霊夢。
もし彼女の武器の引きがもう少しでも良ければ、ロワの展開はガラッと違ったものになっていただろう。
彼女が奪う側に回ったその理由は長らく明かされることはなかった。
博麗の巫女として様々な異変の解決に奔走し続けた霊夢だからこそ到達し得たある一つの考えから、
幻想郷とそこに住まう者たちの矛盾を破壊する為に奔走し続けていたことが分かったのは最終局面が近づいてから。
彼女はロワの犠牲になったというよりは、幻想郷というシステムが抱える歪みの犠牲となったと言えるのかもしれない。
主人公として、博麗の巫女としての役割を背負い続けた霊夢が親友である魔理沙と交わした最後の叫び。
その言葉は短いながらも博麗の巫女としてではなく、一人の少女・博麗霊夢の心中が凝縮されたものであった。
143
:
名無しさん
:2012/10/21(日) 01:00:26 ID:x6HUok06
以上、死亡者名鑑はここまでとなります
なお、また出来上がり次第となりますが、せっかくなので生還者名鑑(5人+α)も投下してみたいと思います
144
:
名無しさん
:2012/10/21(日) 18:22:27 ID:LlcdwToA
投稿お疲れ様です。
いつも上手く纏められていて、素晴らしいです。
145
:
名無しさん
:2012/10/22(月) 16:33:22 ID:mhgrhlL2
お疲れ様です
生還者名鑑も楽しみにしています
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