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つくしNYへ!

1ゆっけ:2010/09/23(木) 00:15:39
ゆっけと申します。みなさんの小説を読んで私も何か面白い話が書けないかなと
カキコしちゃいました。感想など書いてくれると嬉しいです!初心者なのでお手柔らかにw

私が道明寺から正式にプロポーズされてから数カ月、
(あのやたらでかいダイヤの指輪をおんぼろアパートに置くわけにもいかずタマさんに
 頼んで道明寺家で預かってもらった。あんなのあったら怖くて眠れないw)
季節は春、 つくしの通う英徳大学も春休みに突入した。

ついに、ついに手に入れたわ!!!!NY行きのチケット!!!
道明寺を驚かせたくて内緒でコツコツと資金を貯めていたのだ。

大学や家の経済状態から3日間しかいられないけど今まで会えても数時間だった
私たちには十分だ。
あいつを驚かせる為、美作・西門コンビにも内緒だ。
類には言ったらNYのマンションを貸してくれるという。
申し訳ないと思ったけどなんせ資金が無い為、ありがたく甘えることにした。

そして意気揚々と飛行機に乗り込んだのである。

24ゆっけ:2010/09/25(土) 21:18:49
−えっ・・・・


まき・・の?
そこにいたのは紛れもなく牧野だった。
「おまっ・・なんでっ」
あまりの事に頭が真っ白になった。
何も考えられない。

愛しくて
会いたくて
思い焦がれた存在が目の前に現われたのだ。
胸が痛いほど熱いものが込みあがるのを感じた。
こんなにも俺はこいつを求めてたんだ

−牧野・・・

っておい、
一瞬にしてその感情は吹き飛ぶ。

だ、れ、だ、この金髪ヤローーーーーーーーーー!!!!!!!!!
牧野の手ー握りやがってっ
ぶっ殺す!!!!!!!!!!!!!

だが西田に抑えられた俺は無情にも
オフィスへと上がっていくのだった。

25ゆっけ:2010/09/25(土) 23:14:41
「代表、こちらが資料になります。」
「・・おい」

自室にもどりイスに座るとさっそく西田を問い詰めた。

「はい、何でしょう。」
「お前・・知ってたな?」
「あの、資料を」
「今資料どころじゃねーんだよっ!!!!!!なんでだまってた!!!」
西田は一呼吸すると観念したのか話し始めた。

「だまっていたわけではありません。仕事が落ち着かれたら話すつもりでした。
 すぐにお話しようかとも思いましたが、職務が滞るといけませんので、
 今のように。」

うっ、痛いところをつくやつだ。見透かされている。
あいつがいるってわかってまともに仕事ができるわけがない。

「じゃ、じゃあ 何であいつはうちの制服来てるんだ!!意味わかんねーぞ!!」

「牧野様には社会見学という名目で ビルを拝見していただいております。
 一度は司様の職場を回られた方がよいと思いまして。出すぎた真似をしたと思っています。
 それに・・・・」

「・・・それに?」
だまって色々と決めやがって。怒りを滲ませながら聞いてやった。


「坊ちゃんがお喜びになると思いまして。」


意味がわからん。
「はぁ?なんで俺が喜っ・・」

はっ!!!!
俺はすっげー事に気づいたっ!!!!
このシュチュエーションやばくねっ!!!!?

26ゆっけ:2010/09/25(土) 23:30:17
あっいけませんっ会長!!こんなところでっ
牧野、2人きりの時は名前で呼べよ・・
そんな・・・今は仕事中ですよ!
俺は会長だぞ。社員をどうしようと俺の勝手だろ?
なに言って// きゃっ
少し黙れよ・・
会長・・・
名前で呼べって、言ってるだろ・・?

・・・道明寺
・・・・牧野っ!


くぁーーーーーっ!!
やっべえぇぇええぇっ!!!!!!!!
最っ高すぎるっ!!!!!!!!!!!!!!!

「西田っ!!お前最っ高だな!!!!!!」

「えっあ、はい、恐れ入ります。」

牧野様が少しでもこの財閥の事を知っていっていただければ
坊ちゃんが喜ぶと思っただけなのだが・・・。


顔を真っ赤にしながらなにやら妄想している道明寺を見て
西田は青ざめていた。
嫌な予感がする。

「こうしちゃいられねー! おい、西田−・・」

道明寺の言葉を聞くと
西田は諦めたように笑った。

「だからお教えしたくなかったんですよ。」

27ゆっけ:2010/09/25(土) 23:59:25
うちの西田は優秀です(´▽`)アハハ
このバカは何を考えているのでしょうかっ!!
感想お待ちしてますw

28mami:2010/09/26(日) 15:19:06
とうとうですね〜↑↑↑

読みやすくて、人を惹きつけるとても楽しいお話だと思います。
これからもよろしくお願いします!
ぜひ、二次小説専用のブログとか開いてください!

29j:2010/09/26(日) 17:17:34
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30ゆっけ:2010/09/26(日) 17:53:57
mamiさん。。
いいこと言ってくれますね・・・(ノωT)ホロリ
ありがとうございますっ!俄然やる気になってきました!!

31ゆっけ:2010/09/26(日) 18:26:28
やっべぇ!今読みなおして気づいたんですが、
37巻でつくしが婚約指輪受け取ったのが春休みだったっ!!!!!
会ったばっかりだよこいつらwwwwww

みなさま、脳内で修正してください orz

32ゆっけ:2010/09/26(日) 19:00:48
つくし達はカフェで座っていた。
カフェのあるフロアは高く、人が蟻のように見えた。
ただ今は景色どころじゃないけれど・・。


「あー・・さっきはびっくりしたね。」
「ほんとね、あんな絶妙なタイミングで代表がいらっしゃるなんて・・」
「す、すみません・・ほんとに私のせいで・・・。」
「いえ、いいのよ仕方ないもの。それに西田さんもいらしたし
 わかってくださるわ。」
「は、はい・・。」

「僕あんな近くで代表見たの初めてだったよ!あ、でも斎藤は秘書だし
 珍しくないか。」

「えっ!!斎藤さんって秘書さんだったんですか?」

びっくり、新事実発覚。

「えぇ、でもまだ配属されたばかりでね。今は西田さんの下で雑用をしながら
 勉強しているの。だからまだほとんど代表と接する機会はないのよ。」

「じゃあ秘書の卵ですね!」
「そういうこと。」


また目を細めて笑った。
やっぱり私、この人好きだなぁ。
それにしても秘書かぁ
通りで上品でしっかりした人だと思った。

って待てよ?西田さんの部下ということは将来的には
道明寺の専属秘書ってこと?

−どうやら思ったよりもこの斎藤さんとは長い付き合いになりそうだ。

33ゆっけ:2010/09/26(日) 19:20:28
コーヒーに手をつける。
やはり日本と違ってコクがあっておいしい。

「でもなんか、代表すっごく怒ってなかった・・・?
 なんだか僕のこと射殺すような目で睨んでたような気がするんだけど・・・」

ぐはっ
コーヒーが気管にっ!!!!!

ゴホッゴォホ

「ちょっと、つくしちゃん大丈夫っ!!?」

グォッホグォホ!!

「は、はいすみませんっ!!!レオさん!!気のせいっすよ!!!
 やつは・・いえ代表は私を睨んでたんですよっ!私をっ!!!!!」

「あ、あ、そう?とりあえず落ち着いてっ」

そ、そうだった、あの時仕方なかったとはいえ
レオさんが私の手を掴んでたんだっけ。


・・・この人殺されるかも。


「大丈夫?」
「は、はい大丈夫です!!」

大丈夫レオさん!!その時は私が絶対守るよ!!!

34ゆっけ:2010/09/26(日) 19:45:47
「でも、確かにあそこまで代表の表情が変わったの初めて見たかもしれないわ。」
「えっ!そうなんですか?」

あいつが怒ってるのなんてしょっちゅうじゃ・・・・

「えぇ、いつも冷静でめったに感情を表に出さないの。
 お若いながらなかなかのやり手で ライバル社に対してはもう冷酷非道。
 まさに 鉄の女の息子ね。」

「そうそう!うちの代表がなんて呼ばれてるか知ってる?
 氷の貴公子!!」

「こ、氷の貴公子っ」
思わずこのネーミングに吹いてしまったっ
氷はともかくとして貴公子って!!
た、確かに貴族っぽいかも・・っ
頭がww
でもあいつがやり手かぁ・・・仕事頑張ってるんだなぁ。
ちょっと見直しちゃった。

35ゆっけ:2010/09/26(日) 20:01:05
「ところでつくしちゃんは何処の大学なの?」
「あ、英徳です。」

っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
斎藤さん、レオさんはもちろん
周りに座っていた人達まで激しく反応した!!!
どうやら今まで気付かなかったが
珍しい来客の会話を何気にみんな聞いていたらしい。

「えぇっ!!ほんとに!!!?」
「え、英徳ってっ英徳大学だよね!!?」
「じゃあ代表のご学友ってこと!!!!!!?」

隣のテーブルに座ってたいた人達まで食いついてきた!
つくしはあまりの反応にかなりびびってしまった。

−道明寺と同じ学校だったってだけでこれだけの反応っ!!
彼女だなんて死んでもいえないわっっ!!!!!
私は平和にこの社会見学を終わらせたいのよっ!!

な、なんとか誤魔化さないと・・・っ

36ゆっけ:2010/09/26(日) 20:20:17
「い、いえっ!私は一般人ですしっ
 学年が一つ下だったので全っったく接点がありませんでしたっ!!!」

うぉぉおーー嫌な汗がでるぜーーーー!!!!!

「あら、そうだったの。びっくりしちゃった。じゃああなたは
 代表の後輩ということね。」

「あ、はい。そうなりますね。ははっ」

こ、後輩って・・・。
確かにそうともいえるけど
あいつが先輩らしいことしたことあったっけ?

−いや、ない。 




「でもなんかすごいよねっ!!代表と同じ所へ通ってたなんて!!」
「代表はどんな方だったの!!?」
「やっぱり今みたいに思慮深くて落ち着いた方だったの!?」

あちこちから質問が飛び交ってくる。

「あーっ・・・そんな感じです・・・。」
思慮深い?落ち着いた?
どこがだっ!!!!!!!!!

37ゆっけ:2010/09/26(日) 21:17:04
若い女性社員達が黄色い声で話はじめた。

「でも羨ましいわぁ〜 あんなに素敵な方と同じ学校だったなんて。」
「私だったら集中して勉強できない//」
「学生時代から相当おもてになってたんでしょうねー。
 今でも社交界でものすごい人気だっていうし。」

ぴくぴくっ
ま、眉が・・・・っ

「ちょっとだけ、あのハリウッド女優と噂になった時もあったわよねぇ」
「でもあれはあっちの方が熱上げてただけって聞いたけわよ?」
「えーでもすっごい美人だったじゃん。ちょっとくらいなにかあったんじゃないのー?」
「ファンクラブもあるのよねw私も入ってる//」

な、なんか
すっっっっっっごくイライラしてきたっ。

「あんなに顔もスタイルもよくて。」
「スポーツ万能で仕事もできて。」
「おまけにお金持ち///−あんな完璧な人」

女性社員一同『いないわよねーーー///』

バンっ!!!!!!!!!!!!!!!
つくしは立ち上がり 
机を勢いよくぶっ叩いたっ!!!!!!!!
もう我慢できないっ!!!!!!!!!!!


「あいつが思慮深い?落ち着いた?かっこいい?あんなのただの脳なしわがまま坊ちゃんですよっ!!!!!!
 いっっつも強引で、乱暴だし、自分勝手で、プライド超ーっ高いし
 あいつのせいで私がどんっだけ振り回されてきたと思ってんのよっ!!!!!!!
 みんなが思ってるような人間じゃないですよっ!!あんなチョココロネ野郎っ!!!!」

−辺りは水を打ったように静かになった


はっ!
や、やっちまったーーーーーーーーーっ!!!!!!

つくしは我に返ったが時は遅かった。


カフェにいた全員が凍りついていた。
レオさんは青ざめ、
斎藤さんは口が半開きになったまま固まっている。


や、やっぱり、
社員の前であんだけ会長のことぼろくそに言ったのは
ま、まずかった?

で、でもそこまで固まらなくても・・・

「あ、あのっ」







「−誰がチョコ殺しだって?」

38ゆっけ:2010/09/28(火) 15:22:22
ちょっとここで休憩。
ネタでも暖めますW
1、2週間後くらいに再開しますね!!
ラブラブな二人を書けるように頑張ります
(;´ω`)書けんのか私に…

39ゆっけ:2010/09/28(火) 18:44:29
あ、あとすみません;
37の
あいつのせいで私がどんっだけ振り回されてきたと思ってんのよっ!!!!!!!

は無しで!!なんか混じって入ってしまいました; ぬかして読んでください;;

40まめ:2010/09/30(木) 13:14:31
ほんとにすごく読みやすくておもしろいです!続き楽しみにしています!

41ゆっけ:2010/09/30(木) 23:18:21
ま、まさか
こ、この声はっ・・・・・・
つくしがおそるおそる振り向くとそこには
道明寺その人が立っていた!!!

ひいぃいいーー  やっぱりぃ!!!!!!!
「ど、ど、どうみょうじっ・・・」

「てめぇー・・・ご丁寧な挨拶じゃねぇか あぁ?」

口は笑っているが目が笑っていない。
額にはくっきりと青筋が浮かび上がっていた。

こ、これは相当怒ってらっしゃるっ!

急な代表の登場、そしてこの状況を周囲は固唾を飲んで見守っていた。

「な、な、なんでここにっ?」

「あ?俺の会社なんだから何処に行こうが俺の勝手だろっ。」
「はい、、おしゃる通り・・。」


道明寺はつくしの隣に ドスッと腰をおろした。
って えっ??

「・・・な、なにしてんの?」
一体何が起こっているのだろうか。
「飯」
「え?」
「俺まだ飯くってねぇんだよ。−ここ店員こねぇの?」
「あ、あぁ、ここ社員用だから自分で好きなの取ってくるんだよ。」
え、道明寺が?ここで食べるの?
ってあれ?でもさっき会食とかって言ってなかったっけ?
   
疑問が顔に出ていたのだろう。
「お前がいるってわかっててジジイとなんか飯が食えるか。取りいくぞ、牧野教えろ。」

「う、うん」
もしかして、私の為に仕事キャンセルしたの?
そんな事して会社、大丈夫なの?
   
−あんたは財閥の代表なんだからそんなことしちゃいけない

−でも・・正直、ちょっと嬉しい。

私達が席を立つとみんなの視線が追ってくるのがわかった。
ええぃ!!もうどうにでもなれっ!!
道明寺とカウンターに向かう。

422:2010/10/01(金) 00:10:12
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43ゆっけ:2010/10/01(金) 00:43:22
「なぁ、これどうやんの?」
「まずここに社員カード通してから好きなの選ぶんだよ。」
「はぁ?俺そんなもんもってねぇよっ」
「−あんたに社員カード必要ないもんね・・・・。じゃあ私の貸したげる。」

これじゃどっちが社員なのかわかりゃしない。
道明寺はなぜかすごくはしゃいでいた。
ほんと子供みたいなやつ。
「へー和食まであんじゃんっ。あっこれ!お前がよく作ってた・・・
 えっとなんだっけ・・タロ芋の煮っ転がし!!」
「・・・里芋だよ。」

うちの家はアフリカ熱帯雨林か。
道明寺は迷わず里芋をよそっていた。

他にいくつかのおかずを選ぶと元の席に戻った。

道明寺が腰を下ろした瞬間、レオさんと斎藤さんの背筋が伸びる。
2人が物凄く緊張しているのが私にもわかった。

自分達の雇い主がいきなり現われ
同じテーブルに座り
飯食い始めたらそらびっくりするよ!!

うぅ、2人ともごめんなさい・・。

44ゆっけ:2010/10/01(金) 00:59:06
まめさんありがとうございます!
よぉしっ!頑張るゾ!!(*´ω`)
また感想とかあったらコメしてください
すごく励みになります!!

45ゆー:2010/10/01(金) 02:31:18
つづき!つづきを〜!!

とっても上手です!つづきが楽しみ♪

46まめ:2010/10/01(金) 10:27:46
再開まだ先になると思っていたので、うれしいです〜
つかさの嬉しそうな顔が目に浮かびます♪

47ゆっけ:2010/10/02(土) 08:43:43
道明寺は2人にチラリと目を走らせた。
「−よぅ」

斎藤&レオ「ど、どうも」

道明寺が足を組み直す。
そんな些細なしぐさにも2人は微かに身じろいだ。

「お前らこいつの案内か。」
「お前らなんて失礼な事言わないでよっ!」
「これマズっ 食って。」
「勝手に人の皿に入れるなっ ってか話聞けっ!」
斎&レ「・・・・・・」
「こいつマジうっせーから大変だったろ。ご苦労だったな。」
    
こ、こいつ・・・・・イラッ

「いえ、そんな、つく・・牧野さんはとても可愛らしい方で大変楽しく案内させていただきました。」
「はははっ こいつが可愛らしっ  イテッ」
机の下から蹴りを入れてやった。
「ほんとすみませんっ こんなバカで!!!」
「い、いえ・・」
「あ、これも食って。」
「だから入れんなっ!何で食えないもん よそってくんのよっ!」
斎&レ「・・・・・・」

48ゆっけ:2010/10/02(土) 08:48:41
司君テンションMAXですね(´▽`)アハハハ

49ゆっけ:2010/10/02(土) 10:01:12
道明寺は一通り食べ終わるとコーヒーを飲みながらドカッと椅子に寄りかかった。
・・・あんたの腕 私の肩に当たってるんですけどっっ


「てかお前いつからNYいんだよっ。連絡くらいしろよ。」
「・・・今日の朝ついたの。あんたをびっくりさせようと思って。」
「お、おぉ、そりゃーもうびっくりだよっ・・・。」

ちょっと道明寺の顔が赤くなった。
もしかしてこいつ 喜んでる?
さっきからはしゃいでるのも 私がいて嬉しいから?

・・・・・

会社まできちゃうなんて怒られるかな なんて思ってたけど・・・よかった。
なんだか私も照れてきちゃった。

照れ隠しなのかさっきからコーヒーばっかり飲んでいる。
「で、いつまでいれんの?」
「うーんと明後日の夜の便で帰るつもり。」

−しばらくの沈黙があった

「ま、まじで・・・・っ?」
「う、うん。」
「ほんとにっ?」
「お、おうっ。」
「へーっ そ、そうか、ふ〜んそっかそっか。」

な、なんだこいつ、すっごく真っ赤だ。にやける顔をこらえようと
手で口を押さえている。

「・・・・どうしたの?」
「いや、べべ別にっ?どうってこともねーよっ」
「????」
「・・お前っっどっか行きたいとこあんのかよっ?」
「うーん せっかくだしちょっと観光しようかなとは思ってるけど。」
「そ、そうかっ!よしっ!じゃあ考えとけよっ!!」
「な、なんでそんなに必死なのっ わ、わかったけどっ。」

ふふふふふふふっ
すでにこらえるのをやめ 1人でなにやら笑っている。恐いやつ・・・。

50:2010/10/03(日) 09:41:52
「そういえば仕事さぼって大丈夫なの?取引先の人怒ってるんじゃない?」
「いいんだよ。代わりに西田がいってるし、俺は今 急な腹痛で寝込んでっから。」
「・・・・」
「なんだよその目はっ!いつも真面目にやってんだからこんな時くらいいーだろっ!
それにあのヤローお前が来てるの黙ってやがったしな。俺がエレベーターでお前を
見かけなきゃ・・・・ エレベーター?」

道明寺はレオさんの顔をまじまじと眺め始めた。

「あ、あの、何か?」

「・・・・」

「道明寺どうしたの?」

それでもまだ睨みつけるようにレオさんを眺めていた。
こいつ ほんとにどうしたんだろう。変なのはいつものことだけど・・・・

「・・・・・・あっ!!!」
「!?」

ガタッ!!!!!!!!

道明寺は勢いよく立ち上がった

「てめぇっさっきのエレベーターのヤツじゃねーか!!!」

どっしぇっーーーーーーー忘れてたーっ!!!!!!!
てか今気づいたんかいっ!!!!!このバカっ

道明寺がレオさんの胸ぐらを掴もうとした瞬間

「やめんかーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」

道明寺の顔にカウンターをおみまいした。

「痛ってーなっ!!なにすんだテメーッ!!!!」
「なにすんだはこっちの台詞よっ あんたがレオさんに何する気なのよこの異常暴力人間!!!」
「お前っ久っ々に会った女が、いきなりパツキンと手握り合って現れたんだぞっ!?
俺の気持ちがわかるかっ!!?この男好きが!!!」
「はぁっ?あれのどこが手握り合ってたって?はっ あんたの目腐ってんじゃないの?
あれは事故よっ!不可抗力よっ!」
「イカ攻略?」
「ふかこうりゃくっ!!!!あーもうっ少しは利口になったと思ったのにバカのまんまじゃないっ!!
このバカっ!!!!!!アホっ!!!!!!!!!!!」

「あ、あのっ」

      「なんだよっ!!!!!!!!!」
      「なによっ!!!!!!!!!!」


今まで黙っていたレオさんがついに口を開いた。


「お二人は・・・つまり・・どういったご関係で?」


カフェテリアがまたしても
水を打ったように静かになった。
おそらくここにいる全員が聞きたかった問いだろう。
一言も聞き逃すまいという気迫を感じたっ

こ、これはまずいっ!!!!!
ど、道明寺っ  なんとか誤魔化してっ

「そ、そんな、私達は別に、、ねぇ?」

つくしは道明寺の顔を覗き込んだ。

−が
・・・・・もうだめだ。。。


道明寺の顔はもうこれ以上ないくらいニヤけ、今度は耳まで真っっっ赤になっていた。
なんか、もう・・・嫌な予感しか・・・・。

「えっとね・・そ、それはだね・・・・・。」

かつてこんな事があったようなっ
何かもう予想できるーーーーーーーっ!!!!



道明寺は私の肩をぐいっと抱き寄せた









「嫁です。」

51ゆっけ:2010/10/03(日) 09:46:06
>>50
Yじゃない・・・ゆっけです・・・・ orz
名前間違えるなんて自分バカじゃないか・・・・。

52ゆっけ:2010/10/03(日) 20:32:09
これは予想できなかったーーーーーーーーっ!!!
よ、よよよよ、よめぇぇえっぇえぇっ!!?
アメリカらしく

OH――――――――――――――――――――――!!!!

という歓声が沸いたっ。
道明寺は いやーどうもー と呟きながら頭を掻いている。

私は道明寺の腕から逃れようとめちゃくちゃに暴れだした。

「ちょっっとっ!!!!!!いつあたしがあんたの嫁になったっ!!!!!!」
「え、プロポーズしたじゃん。」
「それとこれとは別でしょっ!!!!!!」
「似たようなもんじゃねーか。」
「ちがうっ!!!全っ然ちがうっ!!!!あーもうっ!!!このバカっ バカっ!!!!!!!!」
「痛っ痛ぇって おいっ やめろっ」 
    
なかなか離さないもんだからヤツの足に蹴りを3発ほど打込んでやったっ
ストーレートに言いすぎなんだよっ!しかもなんかちょっと違うしっ!!
    
    
今まで静かに一部始終を見ていた斎藤さんが口を開いた。

「つ、つくしちゃんほんとうなの?」

うっ  さ、斎藤さん・・・・っ。
私は攻撃をやめてちょこんと椅子に座った。つづいて道明寺も腰を降ろす。

53ゆっけ:2010/10/03(日) 20:38:22
ゆーさん、まめさん コメ本当にありがとうございます!
あまりに嬉しくて急いで書いてしまいましたw
これからもぜひよろしくお願いしますね(*´ω`)

ラブラブな2人を書きたくて始めたのに
一向にその気配がない・・・・なぜだ・・・。

54ゆっけ:2010/10/08(金) 22:16:26
みんなが驚くのは当然だ。
私たちはまだ結納もしていなければ正式な発表すらしていない。
つまり私たちの間での正式な”口約束”しかしておらず婚約の事は
身内や親しい人にしか明かしていなかったのだ。

−そう今、この時までは

「よ、嫁というのはおいといて・・・・。−私が彼と婚約しているのは事実です。」

ざわ
あたりがまたざわめきはじめた。

「黙っていてすみませんでした。言わなきゃいけないってわかってたのに結果的に
 嘘までついてしまって・・・ 本当にごめんなさい。」

「・・・・・」

斎藤さんは黙ったままだ。

道明寺はきょとんとした顔で事の成り行きを見ている。

嫌われた・・・・。
そう思った。
当然だ。
せっかく親切にしてくれたのに 大事なことを黙ってた。嘘までついて、騙して。
レオさんや他の社員の人にもそうだ。
なんだかつくしは涙がでそうになった。

「牧野様」

「や、やめてくださいっ!今まで通りにしてくださいっ」
やっぱり怒ってる・・・・

「・・・・ではつくしちゃん−」

びくっ

「−司様、ご婚約おめでとうございます。」

え?


そ、そうだ  と周囲も口ぐちに祝い始めた。
「代表っ おめでとうございます!!」
「幸せにしてあげてくださいよっ!!」

「つくしちゃんおめでとうっ!早く言ってくれればよかったのにっ!あ、でも先に言われてたら
 緊張してしゃべれなかったかも! はははっ」
レオさん・・・

「もうっ 代表とのやりとり見ちゃったら勝てる気がしないわっ」
「ほんとほんとっ」
「つくしちゃんお幸せにねっ!」
お姉さんたち・・・

つくしは自分が泣いていることに気がついた。
必死に拭うが止まらない。
そういえばF3や優紀達以外に祝福されたのは初めてだった。
誰かに祝ってもらうのがこんなに嬉しいだなんて思ってもみなかった。

「・・・みなさん、ありがとうございます。」
精一杯の声を振り絞ってつくしは深く深くお辞儀をした。

−すると頭に誰かの手が置かれる。  

・・・え? 

見上げるとそれは道明寺の手で、

彼も一緒にみんなに頭を下げてくれていた。

・・・っ

道明寺の手が優しくて、温かくて、
ますますつくしの目からは涙があふれた。

−真昼のカフェテリアに拍手がやむことはなかった。

55ゆっけ:2010/10/11(月) 19:35:59
道明寺は私が落ち着くまでずっと頭を撫でてくれていた。
「落ち着いたか?」
「・・・うん。」
「ぶっ お前その顔っ! ブスがますますドブスだぞっ」
・・・・・イラ
「あっ!」
道明寺は慌てて時計を見た。
「そろそろ戻らないとやべーな。」
「あ、仕事なんだ・・・。」

ずっとさぼってるわけにはいかないもんね。
もういっちゃうのか・・・もっと一緒にいたかっ−

!!?

急に手を掴まれた。
そのまますごい勢いで引っ張られ走り出す。

ちょ、ちょちょちょちょっと!!!!
道明寺は私の手をしっかり掴みながら振り返る。
「斎藤だっけ?こいつ連れてっからーーーーっ!案内ありがとなっ!」
えっえええええ?
「はい。」
斎藤さんは今まで見たことがない顔で笑った。
カフェテリアはまた、歓声やら口笛で沸き上がった。
    
道明寺と私は物凄い勢いで廊下に飛び出す。
今まで待っていたのだろう。10人近くいるSPが驚いて後をついてくる。
この状況に遭遇した人はみなびっくりを通り越してかなりビビっていた。

財閥代表と見慣れぬ小娘がSPと廊下を大疾走
恐怖すら感じるだろう。

なおもつくしの腕をつかんだまま道明寺は走り続けていた。

「ゼィゼィッ・・道明寺っ!!痛い痛い痛いっ!!放してよっこの馬鹿力!!!!てか速いっ!」
「♪」
鼻歌なんぞ歌いおってっ!
「もうっ!!一体何処行くのよっ!?」
「−社会見学」

へ?

「社会見学なんだろ?道明寺財閥代表のこの俺が直々に案内してやる。光栄に思え。」

この会社本当に大丈夫なんだろうか。マジでこいつの代で終わるんじゃ・・・
「あ、あんた・・」
「−ほんとはさ、どっか連れてってやりてーんだけど時間ねーからさっ。・・・ごめんな?」
・・・道明寺
「・・・ううん嬉しい。」
今日くらい甘えてしまおう。


そうしているうちに先ほどの専用エレベーターまで辿り着いた。
私たちが乗るとSPも乗り込んできた−  が、
道明寺が すっと手で制するとSPは会釈して下がった。

こいつ、 王かっ!!   まぁ似たようなもんか・・・・。

2人を乗せてエレベーターが動き出す。
「ねぇ、どこ連れてってくれるの?」
「俺のオフィス。」
「えっ!!?ほんとっ!?私入っていいのっ?」
「おぅ お前は運がいいなー俺のオフィスに入れる人間はなかなかいないんだぜ。」
「私1回あんたが働いてるとこ見てみたかったのっ!!嬉しいっ!!」
つくしははしゃぎはじめた。

道明寺の頬が朱に染まる。
なんだ、こいつ可愛いぞ・・・っ//。
「お、おう、ま、まぁ結婚しちまえば毎日見れ・・・//」
ポーン
「あ、着いたっ!道明寺っ早く早くっ!!!」

「・・・・・」
・・・・やっぱ可愛くねー。

56ゆっけ:2010/10/11(月) 23:41:03
部屋の前にいたSPは道明寺を見るなり扉を開けてくれた。
つくしは想像以上の部屋に驚いた。

う、うわぁっ

その広さといったらテニスコート2面分はありそうだ。
部屋は高級そうな真っ赤な絨毯で敷きつめられていた。
奥は壁一面ガラス張になっており、それをバックに立派な机が置いてあった。
きっとあれが道明寺財閥当主となるべき者だけが座れるイスなのだろう。
まさに玉座だ
    
「すごいすごいっ!思ってたより全然すごいっ!!なんで仕事するだけなのに
 こんな広い必要あるのっ!!!!? あっこれ道明寺のイスだよねっ座ってみていいっ!?」
「おー・・・・」
へへっ ちゃっかり座ってしまった。
もうテンションあがりっぱなしだっ!!

「なんだか社長になった気分っ!!ほほほほほっ  って うわっ!!なにこれっ!!?
 すっごい景色っ!!!!!!!!!!」
「・・・・」
イスから勢いよく立ちあがり窓に張りついた。
この部屋は確か100階を超えていたはずだ。
カフェテリアもなかなかいい眺めだったがここは段違いだった。
高層ビルばかりなのにそれすら見下ろしている・・・・・・。
下をみれば高すぎてもはや人すら見えなかった。
つくしはますます興奮してきた。


「うわぁっ高いっ!!!落ちちゃいそうっ!!ねぇねぇっ!!道明−  っ」

私の言葉は途中で途切れた。

なぜなら彼に背後から抱きすくめられたからだ。
道明寺の腕や体はすごく熱かった。
痛くはないけど強く、本当に強く抱きしめられた。

「・・・・・・」
「・・・道明寺?」
「・・・・・・」
「・・・どうしたの?」
「・・・・かった」
「・・・え?」
ぐっと腕の力が強くなる
肩に道明寺が顔をうずめるのがわかった。


「―――― 会いたかった・・・・っ」


切なくて、消え入りそうで、泣きそうで・・―――― そんな声だった。
    
そっか・・・そうだよ、そうだよね・・・。
寂しい思いをしているのは私だけじゃない。

ううん、私にはF3や優紀達がいる。だけど道明寺はここに本当に1人だ。
そしてまだ20歳を迎えたばかりだというのにその肩には財閥という重い荷を背負っている。
辛くないわけがない。

・・・・道明寺
私はそっと彼の腕に手をかけた。
「・・・・私も・・・私も会いたかった・・・・っ。」

その瞬間道明寺の中で何かが切れた。

57SS:2010/11/24(水) 07:10:54
凄く面白くて一気に読んでしまいました。続き待っています。

58ゆっけ:2010/11/29(月) 00:43:32
SSさんコメントありがとうございます。すごく励みになります(*´ω`)
更新遅くなって申し訳ありませんでした;
つづきを少々投下いたします。


道明寺はつくしの肩を掴み自分の方へ向かわせると
半ば強引に唇を奪う。
今まで会えなかった時間を取り戻すかの様に深く深く舌を這わせる。

「んんっ・・」

最初は驚き、身を固くしていた牧野だったが
それでも俺のキスに必死に応えようとしているのがわかった。
そのなんとも言えない愛らしさにますます気持ちは昂ぶり、胸が熱くなる。

やべぇ・・すっっげぇ可愛い・・・・っ

感情のままに牧野の体を強く窓に押し付けるとさらに深く唇をおとす。
牧野の足の間に自分の膝を滑りこませると

「キャッ//」

と可愛い声で鳴いた。

59SS:2010/11/29(月) 01:03:00
待ってました(^O^)続きをドキドキしながら読ませていただきました。これからも読ませていただきますね。頑張ってください。

60ゆっけ:2010/12/03(金) 23:51:00
その声にますますたまらなくなった俺は唇から首筋、胸元へと唇をおとす。
そして牧野の上着に手をかけた。

正直ここだけの話だが会社でいつも見慣れている制服を脱がす、という行為に
心はかなり高ぶっていた。
俺ってちょっと変態・・・いやいやっそんなことはっ・・

「こ、怖い・・・・っ」

牧野の一言で我に返る。
たしかに少しばかり強引だったかもしれない。
俺としたことが牧野と2人きりになれたのが嬉しくてついつい焦ってしまった。
おびえさせてしまっただろうか?
牧野を落ち着かせようとできる限り優しく耳元でささやいた。

「− 大丈夫・・・優しくする・・・」

61ゆっけ:2010/12/04(土) 01:10:23
「・・・・・・っ」
牧野は一気に顔を高揚させた。
そう、これは・・・・

――――――俺を挑発する顔だ

うつむき加減だった牧野の顎に手をかけ、仰向かせると
今度は優しく、唇にキスを落とした――――――


が、


「あ、あの、司様。」

「!!!!!!!!!!!!!!!!?っ」
ばっと声の方をみるとドアの前に西田が立っていたっ!

2人は反発する磁石の様に物っっ凄い勢いで離れる。

「西田っ!!!!!てめぇっノックぐらいしろよっ!!!!!!!!ふざけんなっ!!!

「あの、したんですけど・・・。(何度も・・・。)」

道明寺は真っ赤になりながら怒鳴り散らす。


「〜〜〜っ/////」

もう恥ずかしすぎて言葉もでないっ
乱れた服を素早く直しながら、自分が湯気がでるほど赤くなっているのがわかった。
西田さんのおかげで中断したのはいいけど
とんでもないところを見られてしまったっ!!!!!!!!!!
もう〜〜〜〜〜っ穴があったら入りたい・・・・・・・。
恥ずかしすぎて泣けてくるっ!!!!!

「てめぇっ!!!今日という今日は許さねぇっ!!!!!!クビだクビっ!!!!!///」

「お言葉ですが私の雇い主はあくまで楓様です。私の処遇は全て楓様にしか動かせません。何度も言っているでしょう。」

「〜〜〜っ////ちくしょーっ!!!ババアの手先めっ!!!!!!今にみてろよっ俺が当主になったらお前なんか絶っ対 辺境に飛ばしてやるからなっ!!!!!!」

「はいはい、楽しみにしていますよ。」

「・・・・」

なんだか道明寺財閥の内部事情を垣間見たような気がした。

62:2010/12/21(火) 21:47:23
ゆっけさま、初めまして。
お話、気付いて今一気読みさせていただきました。
とっても面白かったです。
読みながらワクワクしちゃいました。
一気に読めて、すごくうれしかったですが・・・続きが気になります。
続き、楽しみにしていますね。

63まんが館別館:2011/05/26(木) 13:21:51
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お手数ですが、

64HARU:2014/04/08(火) 14:27:18
おもしろい!!

65RARU:2014/08/07(木) 16:54:56
いいです!!すごくいいです!!もうドキドキが止まらないです(=>▽<=)

66名無しさん:2015/10/15(木) 18:32:52
サイコーです!続きが楽しみです。

67k.f:2016/06/25(土) 16:08:11
キャーっ\(*^▽^*)/
ラブラブでキャーっ!!
続き読みたいです!幸せに暮らしてる二人の未来の〜!
去年を思い出して続きを是非とも!

68k.f:2016/06/25(土) 16:08:42
キャーっ\(*^▽^*)/
ラブラブでキャーっ!!
続き読みたいです!幸せに暮らしてる二人の未来の〜!
去年を思い出して続きを是非とも!

69名無しさん:2018/09/12(水) 11:18:21
>>1

70テン:2018/11/02(金) 14:05:47
ttps://is.gd/zFczvD

71名無しさん:2019/08/29(木) 01:26:57
>>47

72名無し:2020/03/13(金) 17:47:24
大阪で1番の恥晒し男
究極のゴキブリ、汚れ男が書いた、
ノンフィクション自叙伝
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73さがら療法心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/11(木) 14:02:51
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