１２〜１３世紀、地理的には中欧圏のドイツ騎士団
領・諸侯国をイメージしています。
>>１の別スレの雑談から構想が生まれて、
勢いで始めたスレで、１３２スレ目になります。
この話のヒロインは、「とらドラ」の
あーみんです。
このスレは当初月一投下を目標のつもりだったのですが、
何故か隔週投下になりつつあります
＊ 露骨な１８禁はやりませんが、演出の
都合上で微妙な表現がでてくる可能性が
あります。
まとめていただいている先
やる夫備忘録FC2様
ttp://yaruox.blog136.fc2.com/
まとめ様
ttp://ym209.blog.fc2.com/
やるぽん！様
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/
やるやら鍋 様
やる夫GO TO HEAVEN様
１の矢 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1285842414/
１０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1314456290/
２０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1330347920/
３０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1342961794/
４０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1350190759/
５０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1355578708/
６０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1361097279/
７０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1367238031/
８０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1371298108/
９０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380032086/
１００の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388415133/
１１０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1394988510/
１２０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1405954828/
１３０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1417013498/
前スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1417445978/
.
>>１の過去作 「 やる夫達はロックが好みのようです 」
まとめ やる夫まとめ隊様 ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/
>>１の完結別スレ 「 やる夫達は穢れた絆の意味を知るようです 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333793518/
まとめ やる夫ＡＧＥ様
>>１の完結別スレ 「 杏子と餡子でパウンドケーキ 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1371487216/
まとめ やるやら鍋 様
やる夫保管庫様
>>１の完結別酉スレ 「 歪んだ星屑に手を伸ばすようです 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1360153785/
まとめ やるやら鍋 様
やる夫保管庫様
やるやら書庫様
まとめ やるやら鍋 様
>>１の完結別酉スレ 「誰もが地図の無い人生の海を進むようです」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1398098082/
まとめ やるやら鍋 様
>>１の別酉不定期スレ 「 どうせいと？ 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1404737143/
雑談所不定期中編（？） やる夫はライスショルダーの称号が欲しいようです
まとめ やるぽん！様
. やるやら鍋 様
歴史系・軍事系の質問及び
討論が長引きそうな場合はこちに
↓
雑談＆避難所 無謀な雑談所１０８乳目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1417595122/
.
青い血wiki ttp://www50.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/1.html
青い血情報まとめwikittp://www54.atwiki.jp/yaruo-aoiti/
やるやら鍋青い血目次 ttp://yymatome.blog.fc2.com/blog-entry-833.html
乗ってきた車がちょっと目を放した隙に耕運機で耕されるとか？
「なんで鍵なんてかけるんだ」と文句言われたり？
やる夫って女性の気持ちを表面的に察する事が出来ても
人の気持ちきちんと考える事って出来てないよな
不慣れな奥さんの事を思えば、正妻に子どもが出来るぐらいまで領地に戻らないか
領地の田舎と自分の奥さんの実かがある街を三ヶ月とか半年ごとに交互に住むぐらい
気遣う事を領地に戻ってくる前に考えて実行すべきじゃね
で、そーゆー自由が許される立場だと思っているのかね？
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1417595122/
時代わかってる？
子供抱えて簡単に町にいける平成じゃないんだよ？
もしかして大阪と東京を新幹線で移動する程度の労力だと思ってねえか？
って思える発想が凄い、今までこの作品の何を見ていたのか・・・
帰ったばっかりのところ悪いけどまた江戸まで来てね、5日で！
一晩は誇張だけど、数千人規模の田舎なら一週間あれば広まるぜ。
実体験だから。
>>9
女性の気持ちは判らないところもあるんだろうけど、
現実問題として王太子相談役が王太子の居ない公都に行って何するんだ、
って感じ。
暗殺事件とか調停とかそうそうお金になる事も転がってないだろうし。
まあ公都から何日掛かるのか判らないけど、「嫁さん可哀相だから」
って理由でしょっちゅう旅するなんて出来ない時代だからね。
それやったら領地から不満が出る。
やる夫の経済基盤がバイパーにあるのに、バイパーを不安定にしたら嫁も糞もない。
そもそも、やる夫が領主貴族だからあーみんと結婚できたんであり、あーみんがやる夫に惚れたりしたから結婚できたわけじゃない。
言い換えると、やる夫にはあーみんに対して、領地、ひいては経済力と貴族の地位を維持し続ける義務と責任があり、あーみんは
やる夫と結婚したことで、やる夫が領地を維持することを手助けする義務が生じていると言える。これはあーみんがやる夫に
貴族としての振る舞いを教えたこともその一環だと言えるよな。
社会・経済地理流通なんかを鑑みる経過ををすっ飛ばすが、突き詰めると、「領地(＆経済力・地位)を維持、発展させる」という目的に対して、
やる夫とあーみんはすでに一心同体と言っていいレベルで協力して領地経営と青い血の義務に邁進しなきゃならん立場になってるわけだ。
ここらへんからはメタ視点抜きでいうとってことになるが、さらにバイパーは15年にわたって領主不在、代行は同じく15年にわたって土地を離れていた領主の母と元代官。
領主であるやる夫自身は地縁はあっても権力基盤となるものはほぼ存在しない状態で、公都に拉致同然に連れてこられてる。
ついでにツァルラント山塊は軍事国家である駒城の国境に接しており、公都滞在中に駒城侵攻の可能性を示唆する情報もやる夫のところに流れてきている。
まぁ、毎年のことらしいが。
そういう状況下で、あーみんの体調に不備があるなどがないかぎり、「公都に残りたい」「三か月ごと、半年ごとに公都に帰りたい」とか、言うのはいいけど、受け入れられるわけがないわ。
領主婦人の振る舞いとしておそらく最悪の部類だろうからね。
それを無理押ししようとしたら、古泉が脅しつけてでも説得するだろうし、最悪だとあーみんを謀殺してやる夫に別の嫁をあてがうぐらいはするんじゃないかっていう時代だと思うよ。
まぁ、そういうことをするだけ損だってわかってるあーみんだから、家庭関係は比較的和やかに事態が進んでるんだとはおもう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1417595122/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1417595122/
相手を人間だと想ってたら出てくる言葉があろうだろうに、それすらないから無視されんだよ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1418372221/
小泉はやらない夫のことをどう評価しているんだろう
やる夫に仕えるように仕向けているようにも見えるし
ひょっとして王都軍からひきぬこうとしてた？
セルピコの苦労が…
酷いことになったｗｗｗ
住民は殺されるか奴隷に
残った男衆と援軍で地獄のバイパー奪還戦とかそのレベルになりそうな・・・
いや実際は先代のトラウマから圧力掛かるだろうあーみんの方がキツイか。
下の子たちがそれを回避しようと奮闘する未来が見えるよなやる夫の血脈だと
それ、公爵様とアチャーがやったこと…
人の迷惑顧みずあちらこちらでチンケな賊とか小悪党な代官しばきながら旅をするような気も
＞むしろやる夫個人の人生難易度は更に引き上げてほしい
前スレ1000
なんちゅーことを・・・。
飢饉でも来るとかか？見る側もとしてもあんまりハードすぎてもなー
っていう読者が多くて辟易
何かあるとすぐにさっちゃんや瑠璃の死を望む奴とか、キャラの描写に親近感と共感が沸くだけに見かける度にそいつに殺意沸くし
あと、リンの目付き悪いAA本当に苦手なんで、作者さんは使う回数減らしてくださらないかなと……
煽りでもなんでもなく主に前者を改善するために心の病院行け
敵対者が活躍すれば好きなキャラが危なくなるから
退場願うのは仕方ないよ
嫌だったら>>1のだけ抽出すればいいし
読者間で言い合ってるより更にひどいと思うぞ
それの度が過ぎていて気持ち悪い時が頻繁に見受けられるんだよ
危なくならない、主人公TUEEEEEってお話じゃないよね？
そういうこと書き込む奴こそ心の病院に行ってほしいな
怖いとか怖くないでなく、殺意に近いイラつきなんて日頃から皆大なり小なり抱いてると思うけど
それを分かりやすく表現すると、殺意沸くってなるだけ。
今９０話くらいまでまとめで読んだんだけど
ごちゃごちゃしてて、こっちで聞こうかなと・・・
JUNの家の子じゃないから帰れない
領主の家がこれからの家
村には帰れたが、>>51が言った通りのことになってる。
そのあたりの描写は最近の話でやってるから早く追いつくべし。
殺意に近いほどのイラつきなんて抱かないだろう・・・
どんなけイライラして生きてるんだよ
「殺意に近いイラつき」が日常なんて普通はないです……
ヤバイことやらかしてしまう前に病院なりで相談することをお勧めします
本当は今感じてるくせに
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1418372221/
>>2にあるような「 歴史系・軍事系の質問」でもなければ「討論が長引きそうな場合」でもない
しかもやる夫板そのものが、AA＆雑談の場であってAA投下と合いの手だけの板でもない
その状態で作者でもないのに自治とか、荒らしか何かか？
雑談所があるから空気読めとか言い出したいなら落ち着いて>>2を100回音読しろ
雑談所の用法は>>2で規定されてんだからな、脳内空気を読む前に作者のレスに含まれてる日本語くらいちゃんと読めよ
たしかワイン用のブドウってぶどう棚にすると栄養が実に凝縮されなくて
味の薄いワインになっちゃうので、剪定しまくって棚にはせずに木の状態で
育てるとか聞いたんだけど、中世だとぶどう棚で作ってたの??
落ち着くべき。
雑談所のアドレスと判らない書き込みだったのを
雑談所だと紹介した上で貼ってるのだからそうかりかり
しないことだね。
ちなみに>>56にはアトリーム編の短編が二遍も投下されていて
お得です。
>>58
まだそういった事がノウハウ足らないんじゃないのかな？
続けるなら雑談所で受けるよー
中世のワインには詳しくないけど、元々が安全に飲める水の代わりに
ワインあるいはワインの水割りが日常の飲み物として欧州では普及
していた訳だし、ルネッサンス時代までは香草やスパイスを入れて
飲むのが一般的だったぐらいワインの品質にバラツキがあったん
だから、垣根栽培で凝縮させるよりも棚栽培で大量生産する方が
当時の市場には合っていたのでは？と思ったり。
あと、垣根栽培って基本的にフランスの手法で、カビの生えやすい
日本はともかく、イタリアなんかでもペルゴラって名前で伝統的な
棚栽培が残ってたり。
生活必需品としての酒ならさほど手を加えなくても問題ないってか
いちいち手間かけてらんないだろしなぁ
翠星石やキョン子の踏みつぶしたブドウ汁を樽に詰め込む訳だな…
ワインになる前に無くなるんじゃね？
天使の取り分（100％）って感じで
教会的には重要物資だしな。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1418372221/
当時だとやっぱりちゃんと教育を受けた層じゃないと衛生面で危険なんだろうな
そんな事ないよ、普通に村人が踏んでいたらしい、つか中世ヨーロッパに
衛生面などという言葉は存在しないでしょw
なにしろ、貴族ですら生まれてから死ぬまで、
産湯・洗礼前・結婚前・死んだときの湯かんの４回しか風呂に入らないと
いう文化だよ。
ドイツは割と入る方の筈だぞ
後は雑談の方で行くわ
良い水を確保できない為の対応策なんだな
熱戦教とかあってな
ミッドウェーでは被弾で開いた穴からガスが逃げて役に立たなかった奴。（後で零戦に付けた奴はそれなりに訳だったみたいだけど。）
そんな訳で、ミッドウェー後は泡沫消火装置に切り替えられてる。
ちなみに、乗組みの将兵はみんな防毒マスクもってるからガスが来ても大丈夫。
（男達のYAMATOとかで腰にぶら下がってた水筒みたいなやつね。）
炭酸作ってたんだよ。
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. ＼ ／:::::::::::::| ＼:::::|/＿.ノ |/|::::::::/ |:: /|:::::::::::::::::::::::|:::::::::.:.:. やっとこ儀式が終わったわ。
|｀´ ::::::::::::::::::| ＼! |:::::/ .|::/ |:::::::::::::::::::::::|::::::.:.:.:.:
|.::::::::::::::::::::::::| |／ |/ |:::::::::::::::::::::::|::::::::.:.:.: とにかく、今日はこれでダウンして、
|::::::::::::::::::::::V三三三三 三三三三ミ､ |:::::::::::::::::::::/::::::::.:.:.:
ｌ＼::::::::::::::/ ｀ /:::::::::::::::::::/.!::::::::::.:.: 明日から本格的に・・・
＼::::::/ /／}::::::::::／:::|ヽ::::::.:.:
｀/ ／ /:::::／::::::: |ノ::::::.:.: よね？ 旦那
/ 厶イ::::::::::: /ヽ:::::.:.::
. -ニ7 _.. -‐/..::::::::::::/.:.:.:.＼.:.:
＿＿ ／＼:::人 △ ＿ .＜::::::::::::/.:::::::::::::/.:.:.:.:.:.:.:.＼
￣￣￣￣ ` ー ────────‐∠ ＼:::::::::／.::::::::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
｀￣￣￣/.::::::::::::く`ー───‐ '
と思ったが、アーミンが足腰立たなくなってる状況だから無理かな。
おつかれちゃーん
／ |
／ ｜
｛ ＼ / ＿＿
＼、 __} ,∠ﾆ>'ﾞ ＼
≫ .,,＿__く_ノ }__ ＼____／｢
／ ,: ￣⌒＼ー 丶／
/, ＼ ／{ ＼___ ＿__／
; :＼ ＼/ ∨―― : ﾏ[￣＼
{ | ＼/⌒ ＼―― | |] ':、
} | ｨ灯ﾊ ＞xｉ | |]＼ ＼＿＿
ノ ﾊ /代,ツ ｨ灯刈 .ﾊ|、 ＼ ＼､＿彡 と、LEONさんの推測
⌒７人{ 乂 , 弋ツi| /|｣| ＼ 、<⌒
_／| ＼｢ , 、 ,ﾉ ∠|[ノ ｛＼__＼＼
⌒i八＼ ＼ ｀ ′ ィ(イ「￣ ｢`⌒ ＼___＞
,ｨﾆﾆ＼__ ≧= {-} :从 、 ﾄ､＿＿
/ {ニﾆﾆ{⌒)｢ ｛`ﾚ(三＼ ＼[乂ニニ＼
′∨ニﾆ}ヽ __ ／ニニﾆﾆ＼ ＼｢ニニニ＞―=ァ
/ _/∨｛く_}＿＿／ニニニxく＼ﾆ＼｢ニニニニﾆﾆ／
/ :}┘ `く｢ ／ニニニ／ ｀, ＼二二二二二／
/ _厶-‐={⌒i,∠二二＞'" ; ￣￣￣￣
, /´ __{＾}[≦二ﾌ´{く 、 ;′
＿＿＿＿
／ ＼ ・・・
/ ─ ─ ＼
/（ ●） （ ●） ＼ できる夫さんにランサーさん、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ ゼロさんも呼んできて貰えるかお？
/ ー‐ ヽ
/ ｀ 寝てたら蹴り起こしていいから
.
. : : : : : : : :.ﾄ､: : /:.Ｙ : : : : i : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : |:.:.∨:.:.:|: : : : : |: :.: :i: : | : : : : : : : : : : :.
. /.: : : : : : :.i: :斗=≠…|:ｉ: | : : |: : :,.|.:.:.|.: : : : : : : : : : : :.
′: : : : :|:.:.|.:ｉ:.:| |:| :|ｌ:.:_:|:_:/}ﾊ: :|: : : : : : : : : : : : :
i : : : : : : |:.:.|:.|{ | |:|´|{: :.:|}/ノ Ⅵ: : : : : : : : : : : : i
|: : : : : :.i:|:斗八{ }ﾉj八:斗≠ミx. |: : : : : : : :ﾄ､ : : :| て・・・
|: : : : : :从ﾊ{ｘ=ミ fて心 刈: : : : : : :.:|ぅ} : : |
|{: : : ｉ : : | 〃 ｘ=ﾐ {///_｝ j}: : /: : :.: :|ノ.: : :.| あれ？
. 八: : :|.:.:.i:| {{ {//ﾊ 乂(ン 厶イ: : : : :.:| : : : : |
＼{:.:.从 ゛ ∨(ﾝ ＾´ |: : : : : :|:.: : :.: :|
. ＼{: : ゝ ＾´ ' |:.: : :.: :.|: : :.: : :|
｀i: : :. ｲ:.: :.: : :|: : : : : :|
. |: : ∧ r‐ 、 ／ | : : : : :| : : : : : |
|: : : 个: . . |.: : :.: :.|: : :.: : :.:|
l: : : : |: : : : ≧ ＜ |: : : : :.|.: : :.: : : |
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|: : ｉ : : : : /／ ヽ __,. '゜ ,: : :.: :.八.: : : : : |
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__,. ≦//, : : : / /xく{{ト､ /: : : : ////////≧ｭ､
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ 戦術ならともかく、
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ 戦略は 今の やる夫じゃあ・・・
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 翠星石、お代官様も執務室に呼んで貰えるかお？
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
.／／ ∠
,__／／ ／／}
／(､二) ／／／
／r",- 、 r ´／ヾ
/⌒{_ {_ _ヽ (コ／／ ）
`ーっヽ二,ﾉ／戸! rぐ
i_rヽ ／lr､／／,ｲ
／J´ ／／／ .,!ヽ
〈《二,ｰ 、 ／／ ／ ,,.-,〈,,,／ ヽ ｌ
ヾヽ~`'ｰ 、 ／／ ／ /ﾉ r^; 〉 _,,,＿__ !
,!ヽ ~`'ー 、 .／／ ／ {´ ノ l、 ／ | ...ｰｰ''"´ ._,- !
`, ,! ~` 'ー､,,,,,,／／ ／ ／`ー´ ￣ 'i,,,,,,,____,,,,,,,,ソ i!
`,ヽ .／>-｀､／ ／ ヽ_.ﾞｰ'" .／ ,l〜 ..,,
ヾヽ ,,___ ／／ ／ﾞ|~"`メ ､ ヾﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ / ﾞﾞ'-､、
ヾ､ 〈ﾞｔ 、`ヾ／ ／ |／ ` ｀､ 、 l ／
ヾ 、 .〉ンヽ、ヽ／ ／゛ ` '､ 、.＿__＿,..-ｰ .＿＿__イ
＼／ ／ 〉r;.〉 ／ ` ､ 、
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＼＿／
|
／￣￣￣ ＼
／ ＼ ま、この程度の赤なら計算のうちだ
／ ::::＼:::／:::: ＼
| < ●>::::::< ●> | とにかく、街への買い出しチームに頼む、
＼ （__人__） ／ ））
ﾘ ｀ ⌒´/￣/￣/ 無いから自作する。
（| / / と）
と| / / / そんな今までの当たり前に、” ここ ” で買う。
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| | これでその意識をすり込めたはずだ！
| |
＼::::: : ＞ ､ ／ /-､
_,. -‐::::::: : : :ﾉ:..／ /㍉: : ≧:.､ よっ！
_, - ":::::::::::::::: : : : :jイ /- ＞: : : : !
_,ィ -----ｭ:::::::::::r-､イ ＿＿_x,=≠ ヽ::. : ゝ､ 店の状態はどうだ？
｀￣､￣￣￣ / イ _f歹′ ∨ﾑヽ::ｲ､
r-'-､＜ ヽ/ /x= ´ , ヽヽ八:::::r 早めに様子を見に来るつもりだったんだが、
ノ: :r'７: : /: :f.ヽf {!ヽ- ／ Ｕ __ノ:::x=ヽ
j": : : :/--' : : L_ ＼::/ ／ ﾉ l::;ｲ 立場上、儀式から抜ける事ができなくってな！
_,ﾉ ヽ: : ;ィ ノ: :. - " / !
ー------r― '"￣７ / / ヽ: : . ,ｲ ', （ 起きてて幸いだ
./ ! ﾄ､＿/ / .＼:. , イ ! さあ、ここからが俺の、職方の未来が・・・ ）
{ ∨ .ﾄ､ _, イ ヽ: . ,イ: : ',
∨ ヽ ヽヽ---‐'" !: : : ∧
: :∨: : . _,.. x‐―'": : : : ￣: :`: ＞. ､ ',: : ∧
-―≠": : : : : : : : : : : ＿＿＿＿_,.x=｀ヽ_ , -―/: : . !∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.､:::::::::::::::::::;ィ^';::::ヽ: : : : ＼: :. ! .',_
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ￣￣￣ ヽ::::', : : : : :ヽ: : . | ｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _,. -―:::':::,:＼ ｀ ー-- ＼ ＼
自分達から買ってくれる方が良いんだろうね
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼ ど〜も！
／ ＼ ／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 鉄の方は親父が奥さんの元に運んでおきましたよ？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 世の中、忙しい方が仕事があるってことですから！
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
__ -‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ -‐-､
＜＿::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
￣ 7::::::::::::／::::::::::::::::/::::::::::ﾑ;;:::::::::::::::::::::l
/:::::::::／::/::::::::::;／|:::::::::/ "''ヾ､::::::::::|
/::::::／:::::/::::::::::/ .|::::::/ ＿ ≧:::::l､ なんだけどなぁ
/::::::ム‐::7|:::::::::/＼,,,,|:::/､ ''" ＼ i::::::::::::ﾆ=‐
/::::_ -‐ 7/|::::::/‐弋ラ|/ ､弋ラ丶 ト､::ﾄ､| これを望んでたけど、
/／ /:::l |::;ｲ ｀ ー ´ ｀ ─ ´<＼|'
′ |:::::>ﾚ'ﾞ| ﾉ r-'ニ､─i`i ちったぁゆっくりしたいって思うのって我儘か？
, 'l::|／ ｀| ｀´ ｀‐┐ | | ト..､
, -‐'i´| ｌ:::::l ＼ -─‐-､ _／ ' / l|:::::l丶､
/:::/ /:/ l::::::l ＼ , -‐ ´ ／ |:::::| |:::|｀`r..､
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ ＼ ＼_/ ／ /::::/ |:::| l::::ヽ
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ l´ -‐─‐r‐ ´ /::::/ |:::| ヽ::::l
l／ /:/‐- ゝ:::ヽ＿ | -‐ | ＿ /::::/ ／ ヽ:ヽ ＼|
l ／／ ／::::::::／￣ | ／ ＿ |￣＼｀'::::/ |＼ ＼＼ /
ヽ´ ｀ヽ､::／ |￣ | ＼/ ＼:＼ ゝ/
.／￣::＼
| : : : ::|
＼_:;;;;／
|
／ ￣￣￣＼ まあ、忙しさにも程度がありますからねえ
／; . . : : : :＼
／ ∪ . . : : : : : : ＼ おっと、お茶を用意しましょう
| . : : : : : : : :|
＼_ . : :〃 : : : :,／ と、どの梱包だっけ？
/⌒` . . : : : : : : :｀ヽ.
/ . . . . : : : :..: : : : : ,: :＼
. /: : : :／/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : :/l/＿_: : : : : : :l
/: : ／ / : : : : : : : /: : : : : : : : : : : ;ｨ: : : : : : : : /´ `ーｧ : : : l
: ／ ./ : : : : : : : ,': : : : : : : : : :／ /: : : : : : /:/ ,ｲ : : : : L ＿
´ /: : : : : : : : ,' : : : : : : : ／ /: : : : : 〃:/ 〈ミ: : : : : ＜＿
/: : : : : : : : :,': : : : : : : /＼ i: : : :／/／ ／｀ヽ !ヽ. ＼---‐´ 飲み過ぎで腹パンパンだから気にすんな！
. /: : : : : ／! : i: : : : : : :/ｧ云≧!: : / ´ z=≦.._ l_ : ヽr-`
/: :〃 ／ .l: : !: : : : :.:/､弋タ_ l : / ´ ´{rﾈﾊヽ, ハ／ それより、ここの作りはどうだ？
./／/／ l: /l : : : : / "￣ l:./l / `｀ﾆ"- ゛ ,'ｲ !
" ´ ,, l/-l: : : :,ｲ. l/ .l ,' ,'〉 !ﾉ でか過ぎても扱いに困るかと思って
,, '' l: : ∧_! l ,'/,ィ`丶、
,, '' l: / .l ` - ,'_/ ｀丶 、 このサイズにしたんだがよぉ
'' l/ i､ ､＿＿＿＿＿_,、 ,' ＼
!ヽ、 、 , ,ｲ ＼
`丶､ l ヽ ￣￣ ／ l ＼
｀ヽ, / l ', ヽ ／ l .l , - ... _ ＼
_ .. -' ,' ／!. ', ヽ､＿＿__／ / ﾄ､! ／ ¨ ‐ -
操り糸の先にいる御領主様は使い倒す気満々ですからww
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼ 一通り注文通りの物がありますから！
／ ＼ ／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ 後はやりながらって事で！！
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ それと、棚の加工や建て増しはダンダリオンさんに頼めばいいですか？
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
＼::::: : ＞ ､ ／ /-､
_,. -‐::::::: : : :ﾉ:..／ /㍉: : ≧:.､
_, - ":::::::::::::::: : : : :jイ /- ＞: : : : !
_,ィ -----ｭ:::::::::::r-､イ ＿＿_x,=≠ ヽ::. : ゝ､ そりゃ良かった！
｀￣､￣￣￣ / イ _f歹′ ∨ﾑヽ::ｲ､
r-'-､＜ ヽ/ /x= ´ , ヽヽ八:::::r おう、早めに来たかった理由ってのはそれだ！
ノ: :r'７: : /: :f.ヽf {!ヽ- ／ __ノ:::x=ヽ
j": : : :/--' : : L_ ＼::/ ／ ﾉ l::;ｲ オプ、この店、うちの組合、職方組合に籍を置かねえか？
_,ﾉ ヽ: : ;ィ ノ: :. - " / !
ー------r― '"￣７ / / ヽ: : . ,ｲ ', （ そう、こうなるよう
./ ! ﾄ､＿/ / .＼:. , イ ! 余分な棚とかをあえて作らせなかったんだ！ ）
{ ∨ .ﾄ､ _, イ ヽ: . ,イ: : ',
∨ ヽ ヽヽ---‐'" !: : : ∧
: :∨: : . _,.. x‐―'": : : : ￣: :`: ＞. ､ ',: : ∧
-―≠": : : : : : : : : : : ＿＿＿＿_,.x=｀ヽ_ , -―/: : . !∧
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.､:::::::::::::::::::;ィ^';::::ヽ: : : : ＼: :. ! .',_
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . ￣￣￣ ヽ::::', : : : : :ヽ: : . | ｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . _,. -―:::':::,:＼ ｀ ー-- ＼ ＼
／￣＼
| |
＼＿／
＿_|_＿_
／ ＼ いいですよ？
／ ─ ─ ＼
／ <●> <●> ＼ 店って形でなく、” 俺個人 ” ならですけど
| :::::: （__人__） :::::: |
＼. `ー'´ ／ヽ （ そう来ると思ったよ！
（ヽ、 /￣） | この村、抜け目ないヤツが多いからな ）
| ｀`ー――‐''| ヽ、. |
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
__ -‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ -‐-､
＜＿::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
￣ 7::::::::::::／::::::::::::::::/::::::::::ﾑ;;:::::::::::::::::::::l
/:::::::::／::/::::::::::;／|:::::::::/ "''ヾ､::::::::::| 悪意に取るなよ？
/::::::／:::::/::::::::::/ .|::::::/ ＿ ≧:::::l､
/::::::ム‐::7|:::::::::/＼,,,,|:::/､ ''" ＼ i::::::::::::ﾆ=‐ ほれ、当分お前がここに住みついて店主って言っても、
/::::_ -‐ 7/|::::::/‐弋ラ|/ ､弋ラ丶 ト､::ﾄ､|
/／ /:::l |::;ｲ ｀ ー ´ ｀ ─ ´<＼|' いずれ商会その物を継いで、永住する訳じゃねえだろう？
′ |:::::>ﾚ'ﾞ| ﾉ r-'ニ､─i`i
, 'l::|／ ｀| ｀´ ｀‐┐ | | ト..､ 小物の注文だの、俺等はともかく、
, -‐'i´| ｌ:::::l ＼ -─‐-､ _／ ' / l|:::::l丶､
/:::/ /:/ l::::::l ＼ , -‐ ´ ／ |:::::| |:::|｀`r..､ 村から出たことねえヤツがな？
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ ＼ ＼_/ ／ /::::/ |:::| l::::ヽ
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ l´ -‐─‐r‐ ´ /::::/ |:::| ヽ::::l
l／ /:/‐- ゝ:::ヽ＿ | -‐ | ＿ /::::/ ／ ヽ:ヽ ＼|
l ／／ ／::::::::／￣ | ／ ＿ |￣＼｀'::::/ |＼ ＼＼ /
＿_
, -‐‐....､ ,イ::::才´
l.､ , イ:::::::::::::::::::::｀ヽ::イー--...､
!:::::｀:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::_::::::::::::::::::`:::...､
, ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::`:..､
｀ ヽ､:::::::::::::::::､ -::::--'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ ￣￣
ノ:::::ヽ::::､::::::::::＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾍ::Y::〉:::;ィ::'':::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:::::､::::::::::::::＼
ヽ ﾉ:/´ヽ! T::／::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 頻繁にツラ出して村人も慣れてて
::.. ＼ _,,イ::::|ﾊ.::r' .l/:::::::::::／::;ｨ::::::::::;:＞'7::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
::::::フ￣￣￣l::ハ ! /::::::::;ｲ孑/::才'､´.,.イ:::::::;: ｲ::::::::::::／:::::::::､､::::::::∨ ノリの義子っても限度があんだろう？
...:::::::::l / .7 l:::::;.イ rr==,,､ -ﾆィ::::;:イ:::::::::; イ::::::::::::::::::',ヽ:::::::V
::::::::::::l / ! lイ 乂::ツ lヽ l!ｲ::::::::::;才'/::/::::::l::::::::::::::::! .';::::/ だからよ、入ってくれりゃ、
::::' l:::!::. / ::l ｀ ,ィ:::;才'",,---'::/:::::::ハ:::::::::::::! l:/
l::::!::. ,' :::l rォ ´ ,ィァフ'::::/:::::::/ ﾊ:::::::::;' その辺の軋轢も、俺等が職方が、な？
l::::!';:: , .::ﾊ ', ﾍ /｀ｨ´,'::::::;イ:::/ ﾍ:::;'
....::!:::! ';: ::::ﾍ ヽ ヽ ,,_ _l' j::／ .l::/ V
:::::: ´ヽ! ヽ ＿_::::::ﾍ ｀ヽ--'`, ィ '´ .l/
ヽ .:::::::::::::;ィ ヽ ,.イ
l::::::::::;イ ..::::T''／
／￣＼
| |
＼＿／
＿_|_＿_
／ ＼ だから、俺個人だけなら良い！
／ ─ ─ ＼
／ <●> <●> ＼ そう言ってるじゃないですか
| :::::: （__人__） :::::: |
＼. `ー'´ ／ヽ
（ヽ、 /￣） |
| ｀`ー――‐''| ヽ、. |
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
このへんが意識の差か・・・
.:.:.:.:.:.:. r ､j/ｲ ∠
.:.:.:.:.:.:. ├‐ ￣ =
.:.:.:.:.:.:. |
.:.:.:.:.:.:. | ｆ´￣
.:.:.:.:.:.:.:. | || - ,ｨ 判ってくれるか！
_.:.:.:.:.:.:.:. |∨ .ﾊ ||' ,ｨ仭Ⅳ
ｲ:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.∨ ﾊ ||／ｰ ' ｽ. おう、これからは俺等が・・・
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.::∨ ﾊ _ノｲ - '
;/l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:∨ﾊ :.:. ﾄ. ・・・
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |ｰ弌ｚ,Vﾊ ｊﾊ
|.:.:.:.:.:／⌒丶.:.,ｲ―― ､ヽ{.:. , ｲ |
|.:.:／.:.:.:.:. ＼.:. ＿＿}:.:.:.:.:. ／／｡│
ｨ':}ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽｆ.:.:.:.≧:..､.:.:.:.:._／イ ／
.:.{.:.:.:.' ￣￣￣ ヽノ:＼.:..＼.:.:.＞:.､` =xー´
:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }￣ヽ＼.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.≧､
／.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
／.:.:.:／.:.／.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:∠;;;;;;,;:.:.:.:.:.:|
-‐''７:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.／!:.:.:.:./ ≦:.:.:.:.:.:! ・・・
/.:.:.//.:.:.:.:.:.／ .|:.:.:./ , -‐＼:.:.:.:.:|
. /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:./.＼ |:.:./_／‐- 〈:.:.:.:.:.Ζ 個人？
/:.:.;ｲ:.:.:|.:.:.:./弋ラ>|.:/"､弋ラ`, |r´｀l:.:.:.>
／ |:.:.:.|:.:./ ー ´ |/ ｀ー > |／
|:.:.:.∨:| 〈 ､ / ／
|:.:/|:.:./l /ィ
|/ |/ ヽ ´￣ ` ／ |
＼ ／ ＼
,,... --‐''''"´＼＿_／ / ＼
-‐''"シ 〃 /l/ ＼ / ヽ
二彡'''" |l/‐-､ ヽ / ノ三|l､
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼ 本店は公都冬木で、行商人ギルドにも属してますから
／.::─ :::::: ─ ::.＼
／ .<●>::::::<●> ＼ 支店として組下契約なんて結べませんでしょう？
| （__人__） |
. . ＼ ｀ ⌒´ ／ . ここと本店、どっちが本体で当座の赤字補填をしてくれるのか、
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ 判りますよね？
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
／.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
／.:.:.:／.:.／.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:∠;;;;;;,;:.:.:.:.:.:|
-‐''７:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.／!:.:.:.:./ Ｕ ≦:.:.:.:.:.:! ・・・
/.:.:.//.:.:.:.:.:.／ .|:.:.:./ , -‐＼:.:.:.:.:|
. /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:./.＼ |:.:./_／‐- 〈:.:.:.:.:.Ζ いや、判るけど、
/:.:.;ｲ:.:.:|.:.:.:./弋ラ>|.:/"､弋ラ`, |r´｀l:.:.:.>
／ |:.:.:.|:.:./ ー ´ |/ ｀ー > |／ お前も店もやりにくくないか？
|:.:.:.∨:| 〈 ､ / ／
|:.:/|:.:./l /ィ ここはだな？形だけでも・・・
|/ |/ ヽ ´￣ ` ／ |
＼ ／ ＼
,,... --‐''''"´＼＿_／ / ＼
-‐''"シ 〃 /l/ ＼ / ヽ
二彡'''" |l/‐-､ ヽ / ノ三|l､
／￣＼
| |
＼＿／
＿_|_＿_
／ ＼ そりゃもう！
／ ─ ─ ＼
／ <●> <●> ＼ 俺だってご領主様以外の後ろ盾が欲しいですから
| :::::: （__人__） :::::: |
＼. `ー'´ ／ヽ でも、スポンサー、上部機構と村・職方の要求がバッティングする時を考えますとね？
（ヽ、 /￣） |
| ｀`ー――‐''| ヽ、. | （ 甘いよ親父！ 全部をなんて通ると思ってんのか？ ）
ゝ ノ ヽ ノ |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
__ -‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ -‐-､
＜＿::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
￣ 7::::::::::::／::::::::::::::::/::::::::::ﾑ;;:::::::::::::::::::::l
/:::::::::／::/::::::::::;／|:::::::::/ "''ヾ､::::::::::| 当座赤字ったって、
/::::::／:::::/::::::::::/ .|::::::/ ＿ ≧:::::l､
/::::::ム‐::7|:::::::::/＼,,,,|:::/､ ''" ＼ i::::::::::::ﾆ=‐ 将来のマルダー、ルクスに続く開発、
/::::_ -‐ 7/|::::::/‐弋ラ|/ ､弋ラ丶 ト､::ﾄ､|
/／ /:::l |::;ｲ ｀ ー ´ ｀ ─ ´<＼|' 食い込むつもりなんだろう？
′ |:::::>ﾚ'ﾞ| ﾉ r-'ニ､─i`i
, 'l::|／ ｀| Ｕ ｀´ ｀‐┐ | | ト..､ なら、本店と違う地盤を持って悪くねえと思わねえか？
, -‐'i´| ｌ:::::l ＼ -─‐-､ _／ ' / l|:::::l丶､
/:::/ /:/ l::::::l ＼ , -‐ ´ ／ |:::::| |:::|｀`r..､ （ 個人じゃなく、店そのものを抑えたって、
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ ＼ ＼_/ ／ /::::/ |:::| l::::ヽ それが職方の地位に、なんだが・・・ ）
/:::/ /:/ ヽ:::ヽ l´ -‐─‐r‐ ´ /::::/ |:::| ヽ::::l
l／ /:/‐- ゝ:::ヽ＿ | -‐ | ＿ /::::/ ／ ヽ:ヽ ＼|
l ／／ ／::::::::／￣ | ／ ＿ |￣＼｀'::::/ |＼ ＼＼ /
／￣＼
| |
＼＿／ ＼
η^′ ＿＿＿_ 俺だって、俺が頑張る店を他人に好きにされるのも、
ﾉ, ∃ ／ ─ ─＼
／ /i ／ (●） (● )＼ 同業に縄張り荒らしをされるのも嫌ですよ？
（ 〈 ／ （__人__） ＼
. ヽ ヽ, | ｀ ⌒ | 限度はありますけど、行商人ギルドの乗り込みに個人抵抗ならします。
＼ ＼ ／
ヽ ＼. そんな悪い条件じゃないと思うんですけどねえ？
|ヽ､
＼｀''丶､. ヽ､
＼:::::::::｀:ヽ､|::ﾍ
_,,,ゝ/::::::::::::::::人､_
,｀ゝ<''ﾞ´::::::/::ｿ::::::::::::::::::::::::::ヽ､ _,z〆
,ｨ''::::::＼｀ﾞ' ､/::/:::::;ｨ:::/´~~｀｀ﾐゝ' ´／
ﾑ-──-ﾐヽ/:::j::::::jxl::{ _,,ｨ''´ ,イ ・・・
/:::/:::::{::::::j {:l｀´ ／::::}
/:::::ﾚ:::::|::::ﾉ､_,ﾞﾍ^:､__／ .iﾍ::ゝ､ 了解だ。店と離れてお前個人が！
j::::ノl:::::::|/ l,},从⌒
ﾉ'´ |ﾊﾈ,l', --─--. ｊノﾍ{ お前個人に俺達が力を貸す、
｀ﾞ|.', ¨¨ ﾉ
| ヽ. , ｲ だからそっちも頼むぜ？
| ヽ:::::::::ｨ' |
| ﾍ. | i, （ ちっ、腐っても梅さんの嫡男か！
＿_ ＿, ｨ''´ ヽ .ﾘ ｀ﾐゝ､ そうそう簡単に俺の思い通りに動いちゃくれねえ ）
,ｨ彡z彡｀¨ﾞﾞj;;;;;;|_ ──､} y── ヾ;ヽ､_,, --=;,､
. /´〆´ 〉;;;rﾞﾞ｀ /;;;ノ ヾﾐヽ､ ヽ､
.ﾉ彡≦ﾆミヽ /;;;/ ｀ﾞヾ;;;<_ ヾミ辷ﾆ}.
/~´ .> -─- ､＿ _,, x-＜¨ヾ¨｀ヾ¨¨ヽヽ;;;ヽ Y´}
,' z;;;;yﾞﾞ´ |;;;;|ﾍ¨´ヽヽ. ヽ ヽ } ｀ゝ｀弌;;;;彡ﾞﾞ ヽ.
|.ﾉ;;ノ |;;;;| } | ヽ ﾄ､__}_:_:j_,ｨ;;;;;{´￣￣｀ヾ彡ﾞ｀ヾﾍ
kf |;;;| | | }_z'¨Y | };;;;;} ヽ .}
.} ｀ヾ;;,, |;;;| j .,ﾋz'´/ | j .|;;;;;| ゝ j
ｖwｗｗｗwwwwwwwwwwwwwv
:ll----------------------ll ：;;ゞ；：;:ゞ.
,,r'ﾞ:;;:; ;::; :;;:; ; ;:;:; ::;:; :;:; ;:;::;:; :;:; ; :;:;ﾞﾟ'i､ 彡ﾐ､r~:: ： ;;ゞ(;;;：;:ゞﾟ'ﾞ
,r''ﾞ;;:; ; ;:;:; ::;:; :;:; ;:;::;:; ;;:; ; ;:;:; ::;:; :;:; ;:;::;:; :ﾞﾟ'i､ ﾐ彡iﾟﾞ(;; :.'；:;:.：ゞ ;;ゞ:;:ゞ
.,,r''ﾞ;;:; ; ;:;:; ::;:; :;:; ;:;::;:; ;;:; ; ;:;:; ::;:; :;:;,,,ｿ “ﾞﾟ''''' ''ﾟﾞﾞﾟ 彡ﾐ；ヾ::：;;ゞ ：;:ゞ.：ゞ
,,rﾞ‰‰‰‰‰‰‰‰‰‰‰‰‰ (彡ﾐ彡ﾐ彡ﾐ彡ﾞ》ﾐ彡ﾉ''ﾞ( ;;: .'；:;:.： ゞ;ﾞﾟヾ；:;::ゞ;:;
《《,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (彡:;:彡ミ; ;:;; :ﾐ;;:;:;彡｀ﾟ“'：;;ゞ；：;:ゞゞ.：; ;ゞ ：;:ゞ.：.
,r'~二二二二二二二二二二二二二 ヽﾐゞ ゞ::;ゞ; :;:ﾐ;:;:彡ﾐ彡ﾞﾟ''')： ; :ゞ.：;;ゞ；：;:ゞ.：;;
ﾞ~l~~~~~~~~~~~~~~~~ﾆﾆﾆｗﾆﾆﾆ~~~~~ (彡 彡;:;:;ﾐ 彡ﾐ： ;;丿：;;ゞ ：;:ゞ.： ;;ゞ； ：;:ゞ.：;;ゞ
|￣￣￣￣￣￣￣| ‖ |目 .(ゞ;:ゞ;:,ｖr━i､
|￣￣￣￣￣￣￣| ‖ | l'''''''"'''''''''ﾟ゜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
|￣￣￣￣￣￣￣llllllllllllllllllllllllll │::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~'ﾍ､;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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||;;;/■ヽ ;;|| | ||[[[[[[[[[[[[[[[ ||
||∩・∀・).|| .从从w!| ||==========||
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ＷwwＷ . ||[[[[[[[[[[[[[[[ || |ヽ
＿ ＿＿| ::| !. .i|==========|| | ヽ .|＼
i⌒⌒⌒⌒⌒i .ヽ＿ノ.＼||[[[[[[[[[[[[[[[ || | ＼ | |O ヽ
i'--、_______, -'、 ::::::::::::::::::＼ ヽ | | Ni |
i丶_丶 丶＼＼:. :::::::::::::::::＼ ヽ| ヽ＼ |
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＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)::::::::..... ＼
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‘， ＼ / /
‘， ー=ミ ＿ ）_/ ｰ=彡 /
. ヽ ⌒ヽ f´＿ ／
＼ ／⌒ ｀ ＿＿＿＿／
｀ ｧ ――=彡 ＼ ‘，
/ 八 , 、 丶 ‘，
,′ .′ ＼ ／／ / 7 ＼ ‘， さっちゃんの件も合わせて、
. ′ ! ＼ ｀ ー <__ / / ＿ ≧
i r―_ｭ| ｘ≠ミ、 ィ斧ﾐｘく i i 今回の侵入は正確な位置情報の把握で、
|i ＿＿ |f ん::ﾊ {じ::j::}》i :| !|
|{ ー‐‐ | 弋::ソ ゞ-ﾟ' ! :!|r 八 バイパーも駒城の正式な攻略対象に入った。
. 八 !:. ´ | 八 トゝ
. ｉヽ | ﾍ '⌒ 厶イ ﾄ､ | いままでの情報から、フェイト芸人ギルドはそう判断します！
. ノヘ＼{ 丶 ／ }／ヽ{ ヽ{
＼{ヽ ≧=r‐‐ ＜i ＿_／/ ＼ ヽ
＞≠7ﾉ ゞ///≧ｘ､
／/////{ ,，― - ､}//////ハ
／///////,| //////,／‘，
⌒i ＜/////ﾊ //,＞イ i
| ￣ヽヽ: :｀ｰｧ:'_:_:_:_:_/:} ,
＿＿＿_
／ ＼ この件に関して、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 是非ともみなさんの意見をお伺いしたいと思いました
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ゆっくり休みたいところ、申し訳ありません。
／ ー‐ ＼
この情報で目が覚めたかなｗ
あと40年位したらゆっくり休めるさ……
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ ・・・
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个!
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ 拙者には、事情が今一つ判りませんが、
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.:://
:; l ,! :; ,.ｲ.:// 断定できる情報の積み重ねがあると？
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ
::( ,,_ ,, ) ,;;′ :ﾚ′
｀"´ ′ l
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
＿＿＿_
／ ＼ お代官様、すいません
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 「 本年は間者の侵入が多く、駒城侵攻の可能性高し 」
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ と、北方諸侯・諸卿には警告がきているんですが、
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | やる夫不在中の村が混乱しても困るので、
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | こちらには情報を抑えていたんですお
.
.__,,,,,,__
ゞ:::iii:::ｱ
, '"´￣￣｀ﾞﾞ`>- 、
r ｀ヾ:::ヽ
ヽj :.:.:.:.:. :::::: _j:::::l
l:l ',二ﾐヽ、 ｰ;'ﾆミ、ヾ::l 成程、いまから民に混乱されても困りますな
l:l ,f' ○ ﾞt;:i f'::f' ○ ヽ l::l
r-iﾘ' ヽ=zｼｨ l, l ,ゝｪｪ='^ヾi-､ （ 武勲のチャンスととるべきか
〈f'rt、 :::::::j { ,: t .:lK},l 拙者の代官任期中でなくて幸運と取るべきか・・・ ）
,ﾍゝ(i, :::. :`^::^′ .::/ｭ ﾊ
/ l tﾐl! :::. _,.ｨ竺'ｭ､, :: F'f }
`ｰt、::: ´`ｰ:::::‐'"｀ :: ,!'" ,ﾉ
丶-ﾆト:、 "⌒` ,:ィ'に´
/ | ｀'ー--一''":: :| ｀ヽ
rtヾ :. ::::::: .: :/7ヽ
,ノ:.ヽヽ :::.....::: ://:.:.ヽ
,:-┬'":.:.:.:.:ヽヽ::. :::::::: .:: //:.:.:.:.:.＼
‐'';ﾌ:.:.:.:l,:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ::::.......::://:.:.:.:.:.:.:.:./￣
〃:.:/:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ:::::::://:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ 公都に潜入した間諜達の中に、
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l やる夫君や僕の専用担当チームもいました。
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l 前戦争の側面拠点ですからねえ
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_ 断言するという事は、なんらかの追加情報があったんですか？
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ: : / /: :: :＼＿ ￣＼iiii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
. -‐.:.:￣￣￣＞x.
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
（（ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.ィ.:.:.:| .:.:.:/:.:.〃.:.:/.:.／..:.::.ィ.:.:.:.:!.:.:!
ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::／ !.:! ..:|.:.:|
|, .:.:| .:.l./――|::/.:／r―┤l ..::ﾄ..:| zzzz....
ﾉ|l.:∧ .:l ≡≡ {:/ ≡≡V.:.:∧ ヽ
|l.:.｀ヽ.:.', {. ７.:.:./
|ｲ/.:.::ド ､. ′ , ′:/
从/ﾄ'､ > ィ イ:.:／ ））
／ ヽ辷 ≧-＜リﾊ{
. , -―――‐〈｀Y ﾍ // /// {__ __
／ ﾅ K // // {ﾄ､ ｀丶
. ／ '´ | | | | ｀ ヽ
| | | | | }
| | | | | ,'
｜ ＼ ┌＝＝＝¨ ¨＝＝=斗 /
〉 ヽ | | | ,-､ /ヽ| | ｲ,'
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼ ちょっと待った
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ そこ、起きろ！
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ ちったぁ仮眠をとったんだろう？
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ みんな疲れてるんだよ！！
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
:: :: |:: :: :: :/ / // /:://＿ |:: ::/,斗ﾁ升 ニ ´|:: :: :: ::
:: :: |:: :: ::/!/=≠ﾁ: /´「￣ ﾉ:::/ / 厂j ＼ |:: :: :: ::
:: :: |:: : / / /7 }:f ｜ /}::/ / / l !:: :: :: :: ・・・
: ､: !:: / / // /7 ! .'/:/i / _ /_z≦弐ﾉ:: :: :: ::
ﾄ､: |::.' | { 」 { | //::/∧ 7 / /∧ :: :: : ん〜？
:＼＿＿x≧彡≠} / .'::/ { ﾒ / / // | :: :: ::
:: :: ト､ {￣ ` l / /::ｲ | / }/ / /´ . ' :: :: ::
:: :: :＼＼ ／／´ ! ､ /:: :: ::/::
::､:: ト､:＼丶、 | 〃:: :: /}:/
:: :: ::＼＼､＼＼ ' l ／/ :: ／//
＿＿＿_
／ ＼ ・・・
／ ― ヽ
／ （ ●） '､ その人には明日聞いて貰いましょうか
| （__ﾉ_）
＼ ｀_⌒
／ ＼
_ -‐- ､
, ´ ｀ 、
／ ＼
,. -‐'ｆﾌﾌ ７ ｀､ 割と僕も一杯一杯なんですが、
/ ｒ‐´ ｒ‐､ / ヽ
ﾉ _/＿ 」 .l | ー‐-‐' `ー‐-─ ! そこの寝坊助が一番戦略教育を受けていますから
i _ ＿ .） ,' | （ ー‐） '" （ ー‐ ） !
! ｀{ ﾉ ヽ ' / もう一度会議なんて二度手間は面倒でしょう？
| ｰ ― ､}´;￣￣;｀ ｰ‐-/;:;＼ ` ／,.,.,.
l ,.-ｒ /;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;ヽ＿ ー -- - __, ｲ:;ヽ:;:;:; 兄さん！
／i! 〕〈:;:;:;:;:i:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;:;! ＼ _ｰ‐_,.／ i:;::;:ヽ:;:;
´:;:;:!ヽ ＿∠);;',|:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;ﾄ､ ／!;;;;;;;;;;〉、 ,,.ｲ:;:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;:ゝ､_ /;;;;ﾉヽ:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;ト.｀' ヾ--〈 Ｖ !:;:;:;:;:;:;:;
:;:;:;:;:;O /｀:;´/;:;;:;:|:;:;l:;:;:;:;:;:;/└-､:;_:;」 !;;;;;;;! |ヾ､:;.-‐
:;:;:;:;O:;':;:;:;:;/:;:;:;:;:;l:;:;:!:;:;:;:;/:;:;:;,.-‐´:;:;:| |;;;;;;;;| !:;:;＼_:;:
／ ／ ,ｨ __,,,ｨｬz_＿
／ ／,､rｨ;:;:ｿ;:;:;:;:;:;:;:∠＿_
イ´ ／ iｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;wjｯｫv/´
／ ／ i:::::::::ヾi:'j:j〆:::::::::::::::::i
／ 〃 i::::fｼ'''ゝ;;;〆､ﾍ｀t::::::j 俺だって眠いんじゃ！
（ ,〃 i::::〉 《 u jj ii ｲﾏ;､
＼ ,,ノゝ､. ヾ ﾄ ､ _,, ＜__.ﾉ i. 〉 ,へ 起きろネボスケ！！
＼ ´ ヽ 〈 ヽ__ノ///////uj; ﾉ ノ;;jヾj
ヽ }ﾍ､_ ゝ_V/zvヽNMyl. /~＝=ｫ;;;;ﾉ ﾉ . 諸侯子・傍系王子より、まともな教育受けてんだろう！？
ヽ iヾ ν´ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;ｿ/|、ゝノ;;;;ｿ （
ヽ } 'y;;;;; }ヾ辷_／ |ヽrf´ﾞﾞ テメーの判断力が重要なんだ！！！
ヽ 丿 j;;;;;j ヽ ｿ. |;hﾍｰ〃⌒｀ヽ､
ヽ ＞' j;;;;;j 弋 rｰ一 |;ihl,| ゝrｰz＿
＼ j;;;;;;,≧＿}＿＿ノ lii i| ∠＿ ｀丶､
Y j;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:fヽ;:iヽ ヽ { _,,ソへ､ヽ､
} j;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i U } ヽ＿＿,,, =-一'''´ ｀ ヽ
| /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ. j ヽ ＿＿＿ 〉
i /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾄ､{､___,,＿＿＿＿ ＿＿ ノ
ソ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| ｀¨ﾞﾞｰ─---=ｰ''´
……ぞんざいな扱いだから大丈夫かｗ
`
＼ ,,_人､ノヽ
)ヽ （ r-〈｀, 三 バシィ！！
- ＜ ＞─ | ', ',｀, 三
) て ! ', ', ',
／^⌒`Y´^＼ l ', ', ',
{｀ヽ ｝ ', ', ', 三
',´ ヽ / ｝
', ヽ､_/ /
ヽ /三三
`, 〃
ゝ ,'三
ヽ !三
ｌ ｌ三
| !
::::::::::::::,:イfkァ.:::∠ミ 、V.:::／ ／.::::.:::: イ_＿__,／.::::／-‐ ¬.::
.:::::::／ff ／∠ vﾊ}イ ／.:::ィ7 /／.::::::／.:::::／-──‐ｧ.:::i
:::::/ {L/／{{℃ik}} vﾊ／.:::／ { ﾚ'/⌒`ｲ.::::::／_ ー──ｧ.:::/|
.::/ ＼メ、 ｀¨¨¨´ ｖ.:::イ ゝ一ァ' /.::／ _xkｧ=＝ｲ::::ﾑミ
:/ ｀ ｀三≡＝=一ｚl.:／ / /／ ＞'"´ _ _｣:/ へおぅ！？
′ ‐ =＝ｧ斗 ´ /L_ イ {{℃fL}{}
| / ヽ、ヽ、 ｀¨¨¨|l ,ｨ/
、 { ＼ ｀≧xz＝{彡ｲ:
::ヽ | ､ ｀ ｀≧´.::::
＼l ー=＝ニ二:::__::,:::::
/` ‐- ＿ ／.::::::
ハ、 ｀丶、 ／.::::::::::::
', ∧_｣三三ニ＝‐ .､ ハ ／.::::::::::::::::::
∧ /三三三三三＝=三L｣ ／／.::::::::::::/.::
/∧ /三三三三／ l ／イ.:::::::::::::／.:::::
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ Ｕ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个! はっ！？
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.::// 公爵家公子の殿下方より！？
:; l ,! :; ,.ｲ.://
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′ （ という事は！！ ）
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ
::( ,,_ ,, ) ,;;′ :ﾚ′
｀"´ Ｕ ′ l
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
: /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.ｌ::.
/.:.:.:.:.::::::::.:.:.:.:ﾘ:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:. }.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.}:::'
: :.:.:.:::::::/.:.:.:/ }:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.{::::',
:.::.::::::::/.:.:.:/ ,::::八.:.:.{ :.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.l ヽ',
: :.::::::/,'.:::/ /::/ V ﾄ､.: .: |.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.: | ＼
:.:.::::/〃/ .:::/ , イ::| ＼ ｌ.:.:.:.:.:.'.:.:.:.:.:. | いってーーー！
: ::://::/ /::/／ 彡ぅi冖Ｖ.:.:.:.:.:ﾊ.:.:.:.:.ﾘ{:l
.:://::/ /:／ｨf[_::::::_｣} jﾉ.:.:.:.:/│.:.:.:′':, てっ、なんだよ！？
ヾ.:::/｛_,.イ/ '弋::::V:::ノ '/.:.:.:∧ | .:.:,′
' ／ ／ ｰ-ﾆﾆ´⊂⊃.:::/ ﾉ}.:.:,′
:l /.:.:::/ 人::.′
:| //:::/ ／.:.:.::::{
:| ／ ｲ厂.:.:.::∧::|
／ｲ.:.:.:.:. ﾊ{ '::|
-‐……‐-､ ／ |.:.:.:.:./ }} ヽ
' -─‐- ｀ﾉ ／|.:.:.:|.:.:.:/ ″
￣ ／ |‐-┐:,′
､ ／／ {:::{
ｰ` _, イ -‐冖T_／: : : ljﾉ
─-----─┐ |: : : : : : |
: : : : : : : : :| |: : : :｢|: {
: : : : : : : : :| |: ⌒l| し}
>>9272たいしての>>9273な
安価しなかったのは悪かったが、もうちっと文章読もうず
＿＿＿_
／ ＼ 不在中に、アエ湖経由で領地に不審者の侵入がありました。
／ ─ ― ヽ
／ （ ●） （ ●）' 村人の尋問では 「 迷い込んだ釣り人 」
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ ( ::) しか言わなかったそうなんですが・・・
／ ー‐ ヽ ( ::)
/ ／＾ｰ r￣￣￣i リン？
| i / ﾉ、＿__ノ
| l ／ r‐´ ￣ | （ まあ、殿下をお代官様に押し付けるつもりだったからバレてもいいか ）
{ ＼
ヽ ＼
-‐ ⌒ヽ∨ ）￣｀`丶
＼ ＼ｧ^{ 〃 ／￣｀`丶. ＼
｀¨ア⌒＞┴‐＜ ヽ ヽ 芸人ギルド流誘導尋問の結果、
/ ｛ 、 ｢| :/7 ｀ ＜＼
./ ﾍ. {＼ｌ」_// ` ┬一 ＼ ＼ 間違いなく駒城出身者で、
/イ. : :.`トΧ _,ヾ :|＼ ／ ､ ＼
: : : :八{〈i/ぅ jﾊ ｉト イ }i Ｋ⌒｀ なんらかの目的を持って侵入した間者と判断します
| : :∧: : ヽ｀′ ｝ l| ∧ 从 | ＼
|: / : : ,: ） 厶 ﾊ/ } }/＿｝ / ＜⌒
|/ |: /|丶 ο |: / ／⌒ヾ＼j/ﾆヾ⌒
}/ v/ `ト |/〃 ヾ〉,ﾏﾆﾆ
' { jﾉ '_/{ |ﾏ〉ﾏﾆﾆ
厂/ ﾊ | ﾏ〉ﾏﾆﾆ
単にやる夫としては王太子として紹介しない・普段通りに面通しして後は個人の裁量で
って形を採っただけで
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ ・・・
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个!
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ 断言できるだけの理由があると？
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.:://
:; l ,! :; ,.ｲ.:// 湖に住みつく蛮族の長が、
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ ここの名を口にしていたとは言っておったが・・・
::( ,,_ ,, ) ,;;′ :ﾚ′
｀"´ ′ l
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ ・・・
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } ここに居る人は知っているべき、
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼ 言ってもいいのかな？
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | } さっちゃんに愚痴をこぼしながら食事配布をさせたところ、
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾` 駒城語の愚痴に反応し、口を閉じました。
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
究極的には間違ってないｗ
,...:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.＼
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:..:.:.:.ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.l:.:.:.',:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.／:.／7.l:.lヽ､ヽ.:.:.|:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:､.ヽ､__ 本場駒城出身者の愚痴に、か・・・
l.:.:.:./:.:./:./:l:.|l:.| ∠ヽ:.}.l:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.|￣
l:.:./:.:./:././|:.l ||l/ｒｆ伐ﾐ|:.|:.:.l7ヽ.:.:.:.l:.{ ふむ
|./:.:./:./:∠|:.|/| /.,ゝ‐'7:.l:.j j /:.:.:.:.l|',｀
|l:.:.:.|.:.|:.仆.|:.l i! /ｲ:/ r´:.l:.:.:.||ヽ
l|',:.:.l:.:.i.:.l㌣l,'} //:/ ﾉ ﾘ⊥＝〒＝==､
/ ヽ{.:.|:.:.ヽ '、 _.. --.. ／￣ || |
ﾉ ヽ{ヽﾄ｀ヽ､ ／ || |
ヽ ヽヾ|:.ﾉヽ／|| || |
/´ ヽ ||_ -‐彡＝キ¨ ト､
／ ＿//＿＿＿＼_ ＼
／_ -‐──────二ヽ ＼
/／: : : : : : : : : : : : : : : : :（__） } ＼
}: : : : : : : _: :＝＝＝＝＝==彡 //ヽ
|____／￣} } { || // }
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ 差し支えない範囲で尋問の詳細を教えていただけませんか？
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l 僕の乳母の家も間諜です。
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l 情報次第で、僕はギルドと別の視点が持てると思います
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ さっちゃんの実家は駒城公都・掛川の市場を芸人の演技で
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } 庶民が貴族に言わない事象を調べる家です。
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼ 庶民の掛川言葉で奴隷にされた愚痴を言って貰いました。
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | } それを掛川言葉と認識し、口を閉じた・・・
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾` なお、さっちゃんの判定だと駒城北方出身じゃないかと
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼ 断定に納得いきました。
/: : : ＼
. / : : : ヽ 疑いなく駒城出身者で明確にバイパーの位置情報を探っている
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: | それも、中枢だけではなく
|: : : : : ´"''" "''"´ l
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
イノ: : / /: :: :＼＿ ￣＼iiii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :|
凛の血筋的に考えてランランはボケボケ時には安全で
キレッキレになった時はマジで切羽詰まった状況だから今はまだ安心出来る状況のはず…
わんわんは炭鉱のカナリアと同じでその行動で事態の緊迫度を測ることができるから…
まだ…慌てる…時間じゃない…
ってことだと…
＿＿＿_
／ ＼ 冬木で手配した援軍のあて、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ネラ様からの物資援助確約。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ . 後は侵入してからの捜索戦闘。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 育ち的に、やる夫の頭ではここまでなんですお
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | それで、皆さんの判断をお聞きしたいと思いまして
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ いわゆる駒城東部軍が内定して、
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l ここを攻略するにせよしないにせよ、
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l 対策を練る情報を欲した。
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_ と言うところでしょうか？
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
１３８２６
＿＿＿_
／ ＼ 冬木で手配した援軍のあて、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ ネラ様からの物資援助確約。
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ . 後は敵が侵入してからの捜索戦闘。
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 育ち的に、やる夫の頭ではここまでなんですお
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. | それで、皆さんの判断をお聞きしたいと思いまして
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ いわゆる駒城東部軍が内定して、
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l ここを攻略するにせよしないにせよ、
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l 対策を練る情報を欲した。
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_ と言うところでしょうか？
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼ 本軍にせよ ここ担当部隊にせよ、
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ 規模と位置を把握できた方がいいからな
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 実際にここまで歩いた感想として、
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ よっぽどの準備をしないと軍が遭難するぞ？
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::| 流石に攻略はねえんじゃねえか？
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
, -‐‐' ￣￣￣ ` ｰ ､
_ - '￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,'::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/:./ :./:.: .:.:.:. :. .:.ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'. l . とは思うが、落とす必要がなくても、
/:./ ./.:./. |:.:.: .: :.: .:',.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.|::.. .:.:.:.:.:.:.l /|
,':/| :. l.:./|:./|:.l.:.',.:.: :.:. .ヽ:.:|: :.: .:.:.:.:.l::.. :.:.:＿／/ 兵を侵入させる価値がないか？
|:| |:.: .|.:.l//// ヽヽ::..:.:.:.:.ヽ|: :.: .:.:.:./:. :.:.:/ /
|:| |:.:.:.l.:.:.〉//ー-ヽヽ::..:.:.:.:.| :.: .:.:./:.:.:.:.:/ /､_ いわゆる助攻だ。 テリトリーに侵入されれば、
|:l |:.:.:.|.:.//´ 戈ﾒzｭ_ヽヽ:.:.:.l :.: :.:.:r ､.:./ /: :＼＼_
_ - ー|!‐|:.:.:l:/ ￣¨＿＿ゝ,':: .:.:.:./／:/ ／: : : : : :＼＼ レテ援助より防衛に力を振り分けん訳にもいかん
_ ／ ',:.| ヽ {: : : : : ＼:.:.:./:.:／／: : : : : : : : : : ＼＼
￣｀ ー--､ |! |:.ヽ‐‐､ r┴─ : : : .＼l／／.: : : : : : : : : : : : : : ／
＼ |／ヽ_／二 : : : : : : : : ＼: : : : ::.::.::.::.::.::.:: : : ／
¨＼ ´ { : {: : __: : : : : : : : : : ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.: .／:.＼
r─ヽ ／',: :|: :| ヽ : : : : : : : : : |::.::.::.::.::. : : : (_::.::.: : :＼
|: : : :}l |: |: :|／ ｀ヽ : : : : : , -l: : : : : : : : : : ￣￣｀￣｀
|: : : :|i＼ ゝ‐´ ／ | : : :／／|: : ／::.::.::.::.::.::.: : : : : : : :
変な先入観を持たないで済む
.__,,,,,,__
ゞ:::iii:::ｱ
, '"´￣￣｀ﾞﾞ`>- 、
r ｀ヾ:::ヽ
ヽj :.:.:.:.:. :::::: _j:::::l
l:l ',二ﾐヽ、 ｰ;'ﾆミ、ヾ::l レテの平野に展開した主力から一部割き、
l:l ,f' ○ ﾞt;:i f'::f' ○ ヽ l::l
r-iﾘ' ヽ=zｼｨ l, l ,ゝｪｪ='^ヾi-､ こちらに対する警戒部隊とし、
〈f'rt、 :::::::j { ,: t .:lK},l
,ﾍゝ(i, :::. :`^::^′ .::/ｭ ﾊ 別途湖越えで少数の猟兵を放ち後方拠点を攪乱。
/ l tﾐl! :::. _,.ｨ竺'ｭ､, :: F'f }
`ｰt、::: ´`ｰ:::::‐'"｀ :: ,!'" ,ﾉ そんなところでしょうか？
丶-ﾆト:、 "⌒` ,:ィ'に´
/ | ｀'ー--一''":: :| ｀ヽ
rtヾ :. ::::::: .: :/7ヽ
,ノ:.ヽヽ :::.....::: ://:.:.ヽ
,:-┬'":.:.:.:.:ヽヽ::. :::::::: .:: //:.:.:.:.:.＼
‐'';ﾌ:.:.:.:l,:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ::::.......::://:.:.:.:.:.:.:.:./￣
〃:.:/:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ:::::::://:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:
, -‐‐' ￣￣￣ ` ｰ ､
_ - '￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,'::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
/:./ :./:.: .:.:.:. :. .:.ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'. l
/:./ ./.:./. |:.:.: .: :.: .:',.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.|::.. .:.:.:.:.:.:.l /| 流石に湖越えプラス、この山塊突破までは無理がないか？
,':/| :. l.:./|:./|:.l.:.',.:.: :.:. .ヽ:.:|: :.: .:.:.:.:.l::.. :.:.:＿／/
|:| |:.: .|.:.l//// ヽヽ::..:.:.:.:.ヽ|: :.: .:.:.:./:. :.:.:/ / いくら捨て駒でも、遭難全滅前提はないだろう
|:| |:.:.:.l.:.:.〉//ー-ヽヽ::..:.:.:.:.| :.: .:.:./:.:.:.:.:/ /､_
|:l |:.:.:.|.:.//´ 戈ﾒzｭ_ヽヽ:.:.:.l :.: :.:.:r ､.:./ /: :＼＼_ やる夫、逆侵攻はお前達でも無理ではないか？
_ - ー|!‐|:.:.:l:/ ￣¨＿＿ゝ,':: .:.:.:./／:/ ／: : : : : :＼＼
_ ／ ',:.| ヽ {: : : : : ＼:.:.:./:.:／／: : : : : : : : : : ＼＼ 湖まではともかく、未知の駒城領内で遭難するだろうな
￣｀ ー--､ |! |:.ヽ‐‐､ r┴─ : : : .＼l／／.: : : : : : : : : : : : : : ／
＼ |／ヽ_／二 : : : : : : : : ＼: : : : ::.::.::.::.::.::.:: : : ／
¨＼ ´ { : {: : __: : : : : : : : : : ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.: .／:.＼
r─ヽ ／',: :|: :| ヽ : : : : : : : : : |::.::.::.::.::. : : : (_::.::.: : :＼
|: : : :}l |: |: :|／ ｀ヽ : : : : : , -l: : : : : : : : : : ￣￣｀￣｀
|: : : :|i＼ ゝ‐´ ／ | : : :／／|: : ／::.::.::.::.::.::.: : : : : : : :
|: : : :|', ヽ--´ ／ l:／／ |γ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: : : : : :
|: : : :|ヽミ≡彡 ／ ／／ |! |: : /::.::.:.::.::.::.: : : : : : : : : : :
何も持たない"からこそ"徹底的に怜悧冷徹な判断を下せるって利点もあるからねぇ…＜やる夫
何せ相手の思考がBANZOKUまっしぐらな駒城だからなぁ…
＿＿＿_ ・・・
／_ノ ヽ､_＼
／（ ─）／)（─）＼ （ 爺ちゃんの爺ちゃん頃だから
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ うちじゃないけど、道や村配置も当時と違うだろうから・・・ ）
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 多分無理ですね
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
＿＿__
／ ＼ いずれにしても、主攻軸面がレテ、
／ ノ ' ヽ＼
／ ／）（ー） （ー） ＼ 両翼の助攻がローエングラムとバイパー。
| ／ .ｲ ' |
∨,'才.ﾐ). -‐‐- ／ 駒城の戦略構想はそれが中心ですかね？
| ≧ｼ ,＿＿ ｲ＼
／＼ ヽ '| ＼, 介､ /| ヽ
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼ 順当に考えるとな
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ 大体の構想は前回大侵攻と同じだが、
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 違いはしっかりここも最初から計算に入れてるっと
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
/:.:.:.l .:.:.:.:.:.:.:.ヽ :.:.: .:l|:.: .:. :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
/:.:. :l| :.:.:./||ヽ:.:.:.:｀、: .|:.: .: .:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:|
l:.:.: /l| :.:.:/ l| ヾ_＼＼|:.:. : . .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:. :.:.:.:.:.:.:. :. :.:| ある程度の期限があれば主攻軸を変更可能と言え
{:. /:.:l :.:/､ ﾘ ∠＼ 丶}:.:. :. .:.:.|'＾ヽ､:..:.|.. : .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.l
|: l|:.:.| :.l:.:.:', ／r彡戈ヽ |:.:. :.:.:.:.:ﾉ ）｝:.:.:|:.: .: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ローエングラム、ハイネンセンを主攻軸にするより、
|l l|:.:.| :.|:.:.:.｝ ,イレ}/ |:.:.:.:.:.:.:/ゝﾉ丿:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|
|! |!:.:l:.:.||:.:.:.} ノ }／ ,':.:.:.:.// __ノ|:.:.:::.l:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ll:.| ここ相手の方が助攻の兵を減らせるからな。
|:.:|l:.{ヽ:./ ´ //:.:.// l |:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.l|:.|
ヾヽ／ //／ ｝ |:.:.:.l:.{:.:.:.:.:.:./:.:.|:.l|ｿ ま、相対的に、ではあるが
＼ / |:.:.l|:.:|:.:.:.:./|:.||:.l:.l
|ヽrｰ-- _, |:.l| l|:.|:.:.:./ l:.| |:|i|
|/|ﾉ r ／ }ﾉ__l|_|:.:./‐‐ﾘﾆｿ
l ' ﾍ < _-ニニ─‐|/￣￣: : {
｀´ ,∨ニ‐´: : : : : : :': : : : : : : :l
＿--‐-､＿ <∠: _: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ ＿__､＿ ノ､ ∨((: : : : ／ : : : : : : : : : : : : : ＼
／ / ／））─ｰ' ∨乢-‐' : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
｛ ﾍ ／ /￣｀l _-ｰ一ニ￣￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
l l/ / ヽ |￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
確かに移動経路として使われる可能性のあるルートは読めなくもないね、それ知ってたら
しかし、山の民が味方についてる以上昔とはバイパーの戦力も違うんだよなぁ
蛮族in山塊、怖いよこれはｗ
国としての考え方が教育されてる。
80年前と変わってないのは、湖からの侵攻ルートにまともな道などない、ってことくらいだろうねｗ
＿＿＿_
／ ＼ ・・・
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ で、結局のところ、
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 今年はくるんでしょうか？
／ ー‐ ＼
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ いままで以上により可能性が高し
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l としか言えませんね。
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l この段階の情報だと
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
此方は相応に警備態勢が取れるね、
漁師の三男坊あたりを揃えて侵攻予定のフェイトはどうなってしまうんだろうｗｗｗ
一般的な優良漁師の誠でさえバイパーは秘境だって言ってるし…
j､ |ｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノｿ;;;ｨ
i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ﾉ'ノ／,ノノ'´: : : /
（V:;:;i:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;/: ／: : : : : : : : : : : : : :/
ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ
ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ｿ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j
ヾ: ヾ｀/｀ヾ/'''´´ ﾍ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j
ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ 芸人ギルドの見立ては？
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ /
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ /
', ｀￣ il ﾍoj /ミ /
', i| j. |.|i /ミ /
i'i、 ヾ ,' |.|.i /ミ /
|.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ/ミ /
|.j. |ヽ ／ !::::::ヽミ /
| ヽ __,,／|￣￣￣￣|: ヽ /
「￣|ﾆﾆﾆ--ｰ┤ |: : :ヽ
|. |ﾍ| |r- ､. | '''´￣￣￣￣
ｨ''ｳ＿|ヽl l⌒ﾘ ｀￣￣＞､
/ / ＞､
/ /
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ できる夫殿下の見解と同じです。
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } グランドマスターが依頼した旅芸人の話しでは、
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼ ちょこちょこ駒城中央に諸侯が呼ばれているみたいなんですけど、
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | } いかんせんあそこだと、どこ相手の準備でも不思議がないんで・・・
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
受けては何時来てもいいように常に気を配らないといけないし
＿＿＿_
／ ＼ ・・・
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ うち相手に間諜を二重に潜入させていてもかお？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
_ -‐- ､
, ´ ｀ 、
／ ＼ . どう説明しましょうかねえ？
,. -‐'ｆﾌﾌ ７ ｀､
/ ｒ‐´ ｒ‐､ / ヽ . ・・・
ﾉ _/＿ 」 .l | ー‐-‐' `ー‐-─ !
i _ ＿ .） ,' | （ ー‐） '" （ ー‐ ） ! . 幸子さんじゃありませんが、
! ｀{ ﾉ ヽ ' /
| ｰ ― ､}´;￣￣;｀ ｰ‐-/;:;＼ ` ／,.,.,. 間諜が捕まる事も、道中事故に会う事も有り得ます。
l ,.-ｒ /;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;ヽ＿ ー -- - __, ｲ:;ヽ:;:;:;
／i! 〕〈:;:;:;:;:i:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;:;! ＼ _ｰ‐_,.／ i:;::;:ヽ:;:; 確実性の為、複数間者を送るのも常套手段なんですよ
´:;:;:!ヽ ＿∠);;',|:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;:;ﾄ､ ／!;;;;;;;;;;〉、 ,,.ｲ:;:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;:ゝ､_ /;;;;ﾉヽ:;:;!:;:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;ト.｀' ヾ--〈 Ｖ !:;:;:;:;:;:;:;
:;:;:;:;:;O /｀:;´/;:;;:;:|:;:;l:;:;:;:;:;:;/└-､:;_:;」 !;;;;;;;! |ヾ､:;.-‐
:;:;:;:;O:;':;:;:;:;/:;:;:;:;:;l:;:;:!:;:;:;:;/:;:;:;,.-‐´:;:;:| |;;;;;;;;| !:;:;＼_:;:
上がったなぁ。
グランドマスター送りか法務辺りに送った方が良いかもしれないね
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ 青い血であるさっちゃんと、
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } 今回は送り出し元がまた別だと思う
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼ ただ、同じ可能性もゼロじゃないから・・・
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | }
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
, -‐‐' ￣￣￣ ` ｰ ､
_ - '￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,'::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', フェイト
/:./ :./:.: .:.:.:. :. .:.ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'. l ついでに、 う ち 相手の準備だと仮定しても、
/:./ ./.:./. |:.:.: .: :.: .:',.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.|::.. .:.:.:.:.:.:.l /|
,':/| :. l.:./|:./|:.l.:.',.:.: :.:. .ヽ:.:|: :.: .:.:.:.:.l::.. :.:.:＿／/ なんらかの事情で対象を変更する可能性も有り得る。
|:| |:.: .|.:.l//// ヽヽ::..:.:.:.:.ヽ|: :.: .:.:.:./:. :.:.:/ /
|:| |:.:.:.l.:.:.〉//ー-ヽヽ::..:.:.:.:.| :.: .:.:./:.:.:.:.:/ /､_ たとえばジオンやトルメキアの駒城侵攻を察知し、
|:l |:.:.:.|.:.//´ 戈ﾒzｭ_ヽヽ:.:.:.l :.: :.:.:r ､.:./ /: :＼＼_
_ - ー|!‐|:.:.:l:/ ￣¨＿＿ゝ,':: .:.:.:./／:/ ／: : : : : :＼＼ 用意した兵力・物資をそちらの戦線に転用する等な
_ ／ ',:.| ヽ {: : : : : ＼:.:.:./:.:／／: : : : : : : : : : ＼＼
￣｀ ー--､ |! |:.ヽ‐‐､ r┴─ : : : .＼l／／.: : : : : : : : : : : : : : ／
＼ |／ヽ_／二 : : : : : : : : ＼: : : : ::.::.::.::.::.::.:: : : ／
¨＼ ´ { : {: : __: : : : : : : : : : ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.: .／:.＼
r─ヽ ／',: :|: :| ヽ : : : : : : : : : |::.::.::.::.::. : : : (_::.::.: : :＼
|: : : :}l |: |: :|／ ｀ヽ : : : : : , -l: : : : : : : : : : ￣￣｀￣｀
|: : : :|i＼ ゝ‐´ ／ | : : :／／|: : ／::.::.::.::.::.::.: : : : : : : :
|: : : :|', ヽ--´ ／ l:／／ |γ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: : : : : :
ほぼビンゴなんだが
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ ・・・
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个!
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ 仮に企画者本人の頭の中を除けても、
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.:://
:; l ,! :; ,.ｲ.:// 直前までなにが起こるか判らない、ですか・・・
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ 拙者、あくまでも戦場の騎士であったが故、
::( ,,_ ,, ) Ｕ ,;;′ :ﾚ′
｀"´ ′ l 上の苦労はまた・・・
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼ 特に間諜家で育った弟君と、
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ . いずれ総指揮官として育てられた従弟はまた特別枠だ。
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 俺だと報告聞いて、そうか、で終わりだからな
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ ま、来るとも思ってねえより、なんぼかマシだな。
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
／￣￣￣＼ 結局、変わらず来る可能性が高いかお
／ ＼
／ ノ ' ヽ､ ＼ でも来ない可能性もある。
| （ー） （ー） u |
＼ （__人__） ／ 。 せっかく山の民を抑えたのに、
/ ｀⌒´ ヽ _/´ー｀ヽ_,、
ヽ、二⌒)≠ | } （( ノ 最悪、山に敵の侵入があるかもしれないと
{＿_}（⌒ニノ ｀ゝ_＿_ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 対策は対策として考えておかないといけないんだお
､── 、
＼ ￣￣ ヽ
､ ｛＿_
＞ ⌒─〉￣＞── ､
／ ｀ ┬──┴x ー一 ＼＿
／ ／ ＼／| :. ＼ ／
〃 / .:.:∠ |:=|＝ ＼＿＿／ヽ
. / ＼/ ｀ l: j|:.:.. | ’ あ、お茶ならリンが入れるよ？
′ .:.:ｨぅｘ l:八:.:.- ､| :! } ：
. .:///:( { ﾊ.:.:. |ヽ} ′ ｛ あと欲しい方はいますか？
. { .:/ ' ﾋﾉ ´アぅｘ､∨ /.: ‘
ノ∨.:{""' /:( Yﾊ /.:.: {:.i
. ー=ｲ .:∧ ゝﾋ ノ 八∨.:.:.::. |:.{
/ .:/}∧ ' """／ ／｀):/|:.:. i ト ､
ノ:／ :| .:个ト ,ｘ=¬く イ__／/ :|:.:.:. |:.: { ＼
}／}/〃 Yノ/.:. / : :|＼:.:. ト､:. ､
′ ト/ イ{{＼:{ ヽ | ＼ゝ
{ 02 ｉ }} ＼＝＝＝＝≠人｝
| ￣ |ﾉ ￣￣￣￣｢´ ｀ヽ
} | ｉ
／／: : : : :∠ ／ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
`.／／: : : : : :/::::l/ ./:.:.:.:.:／:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`､
:::∨: : : : : : :/:::::/ __ /:.:./:./:.:.:.／:.:.:／:.:.:／:.:./:.:.:.:.:. /:.:l:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
:::::l: : : : : : :/:::::/ .,'::::i./:.:./:./:.:.:./:.:.／:.:.:／:.:.／.':.:.:.:.:/:.: /:.:.|:.:.:.i:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
:::::|: : : : : :/:::::/ /:::::/:l:.:.l:.:.,:.:.:./:.:./:.:.／:.:.／:.:/:..:.:.:./:.: /:.:./:l:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
:::::| : : : : /::::::,' ,':::::,':./l:.:.|:.:.l:.:/:.:./／:.:.:／:.:／:.:.:.:.:./:./:.:. /l:.:l.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 手伝うぞ！
:::::l : : : : l:::::::|＼ /::::://´ |:.:.l:.:.|/:.:.//:.:.／:.:／,:.:.:.:.:.:./:.:/:.:/ l:.|:.:.:.|:.:.:.:.:.:.l:.:.:l:.:l
:::::| : : : : |:::::::l ヽ./:::::// |:.l:|:.:l:.:./ﾑ／ﾉ／ /:.:.:.:.:.:.ｲ:.:/:.:/ l:l:.:.:.l/:.:.:.:./:.:.:|:.:l なに、立場を気にするな。
:::::| : : : : }:::::::l /:::::/＼_＿.l:.|:l:.:|:/升必t､ヽ/:.:.:.:.／7:./／-‐'´ l:|:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.l }|
:::::|: : : : :.l:::::::l ./:::::/ l:.ﾄ.l:.:.l｀仆乏ﾆzﾒ:.:.／ /:./厶,-≠¬7/:.:.:.:/:.:.:.:/l| ﾘ 当分は俺も一人で色々できんと拙いのだ
::::::｀ー‐´::::::::{_/::::.:/ }.'|l:.:ﾄ:.', /:／ l /／´ヽ≧=≦.'/:.:.:.:/）/:./ .i|
/::::::::::::::｛::::::::/::::::/l ' ヽ:.ﾄヽ /´ }/ ／:.:.／//:./＿＿＿ という事で、やる夫、チェンジだ！
ヽ:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::.ヽ ）:.:.ヽ i! ／-‐'´-':./／
::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 '7:／ﾘ＼ ヽ-- ､ ＿ イl:.:./:.:/{l
ヽ::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ノ´ }／＼ ￣｀￣ , ' ´ﾄﾘ:./l:./ ｀
＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ／l￣| ヽ::､ヽ_ , イ:::::／／ヽ{ }/ .／／: :
｀丶、::::::::::::::::::::::::::::::::::}--‐‐ ':::://l !／ヽー-r‐､:::／／ /､ ／／: : :
／￣ |＼ﾄ:::‐＝=＝‐::::/＼:::::::::.// ! / / ／ | ／ / ! ／／: : : :
',: : : : :.∨:＼::::::::::::::::::::::{ ＼＼::（（ / / ./ l彡 ／//::::＼___ , イ, ': : : : :
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ ・・・
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个!
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ （ 王族がそれでいいのか！？
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.::// アレクセイ様の様な性格で、
:; l ,! :; ,.ｲ.:// 領主クラスまでならともかく・・・ ）
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ
::( ,,_ ,, ) Ｕ ,;;′ :ﾚ′
｀"´ ′ l
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼ やる夫君、ひとつ変更をいいですか？
/: : : ＼
. / : : : ヽ 前のこの話では、有事の際、
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: | うちの女性陣をこちらに避難させるとお願いしましたが・・・
|: : : : : ´"''" "''"´ l
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ うちの小さい子達も含めて、
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ 市の際、エドワードさんに保護を打診してみますか？
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 来るか、それも山まで敵が来た場合ですけど・・・
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
＿＿ｌ＿＿＿＿ｌ＿＿＿＿ｌ＿_／ ／＿＿＿＿＿ｌ＿|| | ｜
l＿＿＿＿ｌ＿＿＿＿l＿＿_／ ／_l＿＿＿_ｌ＿＿＿_|| |──┴─────
＿＿ｌ＿＿＿＿l＿＿＿_／ ／＿＿_l＿＿＿＿_,ｌ＿_|| | r─‐┐ _r─‐┐
l＿＿＿＿ｌ＿＿＿＿l／ ／＿＿_l＿＿＿＿l＿＿＿|| |三| |三| |三
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l＿＿＿＿l＿＿／ ／_l＿＿＿＿l＿＿＿＿ｌ＿＿＿|| |＿|＿＿|＿|＿＿|＿
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/／: : : : :ヽ: : / : : : : : : : ＼: : : : :.‘，
. /:′: : : : : : :'; :′: : : : : : : : :.‘，.: : : : :.
/: : : : : : : : ;.ﾍ: : ; :､.: : : : : : : : : : : : : : : :.
. /: : : : : : : : :.{､_;∨≠:}:.: : : : :.:ｉ: : : : : : :ｉ:.: :.
′: : : : :/: : :.| |:!:i :ｉ:.: :.:|: : : : : : :|:.: :i
,: : : : : : :ｉ :|:.:.:.| |:!:| ﾊ: : :|: i: : : : : |: :.:| 迷い人？ 芸人ギルドの尋問結果で、
. ′ : : : : !|:_|;.:斗 、 从{≧=-ﾊ |{: : : : :|:.: :|
ｉ: : : : : :.八:{ﾊ从 / ﾘ 八{ ﾘｉ: : : : :|Y: | 騎士会議ねえ
|{: : : : : ｉ,斗≠=ミ イ斧≧ｘ､: :./: ;.ﾉ.: :.
. 八.:.: : :.!|{{ ∨じ::j 弋う::ソ | :/ :/ { : : :. つまり、例の件か・・・
i＼.:八 ｀¨¨´ ノ:/;ノ} ﾄ，: :‘，
|: : : : : ゝ ' ⌒ソ ／ ／ﾉ : : :‘，
| : : ‘，: :ヽ ／￣ , ' ／}: : : : ∧
| : : : ‘，: : ＞ -- ／ ´_ノ:_: : : : :∧
＿|:_:_:_:_:_i: : : :| ヽ＞ f´ , ィ7´////≧≠ｭ､:.
x≦//////////|:.: :.:.| ＼ :| イ: : ://///////////,≧ｘ､
〃////////////,!: : :.:| /ｘV,ﾍ. _{-､;/////////////////,ﾊ
{,'/////////////|:.:.: :.| /〃}}{{ ‘，／／⌒V/////////////////}
. / : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : |.',
l : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: :.:|: : : : : : :.:|.:|
| : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :|: : : : : : :.:|.:|
|: : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : ;|: : |: : : /: :|:.|ヽ : : : : : |ﾉ
|: : : : : : : : : :|: l: : : : : : : : : |: : /.|: : |: : /: : :|:.レl: |: |: : ∧ その場合、居残るべきか、
|: : : : : : : : :/|: |: : : : : :|: : /|: / |: /|: : : : : :|/ ,,k |: |: / : |
l: : : : : : : : ヽ|: |: : : : :/|: /-|/―1/´|: : /|: /イ;ﾀ' |: |/: |: :! . あーみんにお世話になるべきか・・・
|: : : : : : : : : :|: |: : :|:/ ﾚ＝'7示ｹ |／ .|/ {ｼ′'|/ : : |: |
|: : : : : : : : : :|: |: : :|' ヽ 込t/ l: : : : : |: |
|: : : : : : : : : :|: |: : :ﾄ､ ′ /| : : : : |: |
|: |: : |: : : : : :|: : : : |: ｀t､ ／: :| : : : : |: |
|: |: : |: : : : : :|: : : : | : ; | ｀ヽ､ -- ‐ ／: : : : | : : : /|: |
ヽ|＼{ヽ: : |ヽ|: : : : |:/＼ ｀ _ イヽ: : : : : :!/|／: |/
＼| .|: |: : :| ＼ ／ V|ﾊ/|／}／|/
|ハ : | ｀ヽ、 ／ |｀ヽ ､
,....::´:::::: ヽ| ／ニヽ |::::::::::::｀:::::::.......､ ＿
,.......::::´::::::::::::::::::::::ヽ ／〃天 ヾ＼ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ／￣〉
/ ___ ＿＿,ノ⌒ ,ｲ⌒￣
|l ／ｲ／::::≦､___ .ﾉ.j＿＿,ﾑ彡
{∨:::::/:::::::::::::::::::::ミl7¨ｱ:::::::::::::::::::::zｰ-､ ﾉ その時の状況次第だけど、
〉::::::::::::::::::::::::ﾆ三ミ＜__):::::::::＜.ﾊ-ｰ:::<´
/´:::::::::::::::::::弋＞ｰ､x竓ミ彡ｲ:辷彡':::::::::::::ヽ､ 仮にその時点で子ができていたんなら、
/::::::::::ｨ弋─-ｲr==､ﾉ ｿ'ヽ.::::::::::::::::::::＜⌒ヾ:::ヽ
ｲ:::::::::::::| ｀ｰ ヾ'ソ ｿ/:::::::::::::::::::::::::::ヽ ﾑﾊ::} 二人とも、子を連れて実家を頼って冬木に移りなさい。
|ハ::::::::::＜r=､ ''''' ｲ'':::::::::::::::::::::::::≦ミY ｿ
j ヽ:::::::::｀ ﾐ'' ｀ r ∧r-‐'⌒'＜⌒' ﾘ そうでないなら好きにしていいけど
人::::::ﾊﾘ,ヽ ＿_____/_´ ',__ｨへ､ ）
从小:::::::::＞=ﾆ､::::::::::::｀ｰ-- 弋ミヽ､_
/´ 〉:::::, ｨ'⌒'''ーミ_｀ﾐ辷二ﾆ二ミｰ-:::::::..､
（ （::／::〈 j ｀ヽ::::::::::∧
／::::::::::ヽ. 弋 ﾉ ＞ｲ |_
/l/::::れ::::::| ____人 ﾉ ´ ｲ（ﾒ､弋〉
〈 .|::::/ ＼| ／:;-ｰ‐-､Y /;;〉弋Xﾒ ﾊ
ヽ:::{ Y::::／ ／⌒ヾﾊ {ｲ彡ﾍj::::ヾミﾆ=ｰ=ﾆ辷彡'
. < /: : :/: : : : : : :l: l:.l: : : :.ヽ: ヽ ', , -‐'´
/: : :./: : : : : : :/l:/∧: __: :.ヽ:.:ﾍ l'´! つまり、やっぱりあれってそういう事なんですね？
,': : : :l: : : :＿／ /'/'' ´ヽ ､｀:l: : :.! !:.l
. l'l: : : :l: : ´／ ／ / ,ｨｪｭ-､`l: : / l:.:', あの時から、もう村は・・・
. lヽ: : : l-'´,ｨｮｭ / 弋::ﾘ /: /.※ l: : ',
＼:.ﾍ `弋ﾂ ￣ /／ l: : :ﾍ
l`ｰ`-´ ' _ '´/: l !: : :.∧
l ※ ゝ､ ´ ／ |: l ※ !: : : :.∧
. l l: : :｀' ｰ- ,'´ ／´l /: : : : : ∧
/l l:,､r-､-'´l' ／ l /｀ーｨゝ: : ∧
. /: l ※ l:〉ﾉ,.ｨ＝示ﾐ､＿ / /r‐'ノ｀´ヽ: : :∧
/: : :l. l〈《 //ijヾ､¨¨ﾘ! l ﾉ l´:::::::::::l: : : :∧
. /: : : :.l lﾉ.ゞ彳/.ij ヾ∨/l lﾉr'´::::::::::::::!: : : :.∧
, r ´ ＿__ ヽ、
／ ／ ﾍ /´￣｀＼
,r´ ,､ﾊ ﾍ
/. : . ,ｲ /┴-! | . ﾊ
| : : . : . : : : { ﾍ |l| ﾘ'| : ﾊ
| : : : : : . !ﾍ|≧ﾍﾄ| /≦ﾘl : l お義母様！？
| : : : : : . :|,ィ升ﾊ ｵﾐﾍ| . : ﾘ
| : : :fl : : ｷﾞ弋ﾘ 弋ｿｲ: :,i r' 村の動揺を避ける為、
| : : :.ij : : :＼ ｀ ｲ: ( | |
| : : : ﾞ: : :| ﾉ: :ﾍ| | 文に記しておりませんでしたのに、
; : : : : : : ト､ ､'二⊃ ,ｨl : : :ﾍ|へ
,: : : : ; r|.: !ｲl＞ _ ＜ l｀| : ﾍ : ﾍ/へ これだけでお判りになられたんですか！？
/. rぇf//.| : | l >=v,,=´=､ﾘ:ﾊ: ﾍ＼∨/へ
f: //////ﾍ: |. l 〃》《ﾐ //八: : ＼ ＼///へ
{: }///////ﾍ! |《〃||ﾍ ＞´,二､ヽn: : ヽ/ﾊ￣￣
∨/ｲ////ﾉムr/ﾌr 7´ ﾉ´ Fヽﾊ|ュ: ﾊ/ﾊ
///ムr/´/////f f ノ 二ﾆヽ¨ |:|//}
/////////////ｲ ∀ゝ-＜´////∧/ﾘ///┐
/////////ム r f l￣ ＼l 八,/////∧//////＼
＿＿
． -=＜:.:.:.:.:.:.｀:..､_
.ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.「￣ハ
/:.:{ﾄ､:.:.:/:.:.:.､:.:.}:.:.∨/:.:.ﾟ， 私は戦時中もここを動かず、
./:.:.:.ﾄ Ｘ .＞=ｧY:.:.:.:|く ､:.:ﾊ
.ｲl:.l:._|_, ｲ以 |:.:.:.:.|_ハヽ:.:ヽ 夫の死後も、国の村接収軍に一人で弓を向けた女よ？
{乂:.:.似, ﾉ:.:.:.:.|:.:.:.ﾚﾍ〉:.:}
}:.:.:.:.ﾊ _ {:/:.:.:.从:.:.:.:∧:.{ 夫と民、何度戦場に送り出したと思ってんの？
|:i:.:.:{:∧ ｀ ＞--ミ:ﾊ:.:/{:.:i:ﾘ
|ﾊ:.:.:.i､:.:〕ﾄ y′ V∧:メ:{!
＼| ヽ ｀{ V∧: :ヽ
Ⅳ ＼≧=ﾍ
/:′ { ￣〕ﾄ＼ _＿
{/ | !:Уi:i:i:i∧
∧i V .八i:i:i:i:i:i:ｉ∧
｛ :| ﾟ， i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
ゝ.| ！ !:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
//-‐ ニ.' ´ /::ヽ /:ヽ ‐-ニ、‐- _',
/ ／ ト‐-V.-‐l. , ` 、',
. ,' ´ i / l, l ! .l l .! , ヽ!
,' / l /!山.ﾘ_ _l,ﾑ,山,l l .!
l /l ｨ「 l | l lＵ .ﾘ.ﾚ .!l.l｀ﾒ. , i l 失礼いたしました。
.!l l l, !l',| ',| ゞ _' ﾘ ﾚ l. l !. l
.ll. ',. ',. l.', ﾐﾆﾆ彡 ﾐﾆﾆ彡 //l ,/ /! 年季と場数が違う、
l', ＼!ヽ＼ ./ｨ // / .ｌ
l ｀ヾ,＼ ' ノｲ/ / .! . それを失念しておりました。
l ! .l 小 ＿ ＿ Ｕ7// ,' , l
l !. l l ` .、 イ1l' l l l
l l l l ! 」 ＞ 、 ＜ l ! !l l .l l
! .l ! .l ﾚ-＜, ｀´ ,＞ﾍ l l ! .l ! !
.l l l L/ ｀ハ<´. .',ドl ! l .!
＿ .」.-'‐' １ .l l /=x=', l l .ト _ ! ',
/´ .l l レ／'ハ/小､ヽ｀ヽ/､ ! ! ￣ ‐- ､
' l ! '<´/／/ ヾ＼ヽ/l｀`l l ',
．─……‐
／:／二二 ､:.:.:.:.:.:.＼
／:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:. rミ:.ヽ
// 》:.:./ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.:| /:.:.:.ﾟ，
i个1:.:.:l.:Ｘi＼:.:.､:.:.:.:}:.:.:.! ヽ:.:.:.i 何をおいても血を繋がなきゃいけない。
l l:.:ｲ:.:.N-ﾐ＼＼{x=ﾐ:.:. l. Ⅵ.:. !
l |:l_}:.:.:.:.似 以ｱ:.:.:|)_l_l:.:.:| そして、その血を保障し育成できる人間がいないと、
|:.ﾊ:.:.:.:.、' |:.:.:.|:.:.:.:.:.:.|
|:' }:.:./〕ﾄ. ﾟ .イ:.:.:从:.:.:.ｉﾘ やる夫のケースみたいに長い空白期間を作るか、
ヾ( 从:.:.:.丁/::/l:./ }:./l/
}:／ ,}:/ : : : ヽ . 全てを失う
／У ／￣｀ヽ:ﾊ
イ .／: / Ⅵ それを判ってるわね？
_,r＜/ ／: 厂＼ }:!
ノ＿ /:ｲ-／{ ｲ:|
{/ ｀＞彳 ＼＿_ ／ ﾉ: | |
ゝ.__ソ ＼ У＼:!:j
！{ ＞ｰ─彳 ﾚ′
, r ― - 、
, r: ´｀ヽ､: : : ,:r ´｀＼、
,r／. : : : : : :ヽ:´: : : : : : ｀＼
, '/. : : : : : : : : ;､: : : : : : : : : ﾍヽ
//. : : : : : : : ; ﾍ∀ﾍﾍ : : i : : : ﾊﾊ
i/. : : : : /i !: :|:{ ||l: : ﾄ: : : : :ﾊi
| : : /: i: ﾄ､ﾘﾘｿ! ﾘ|: /､l:| : : : :|
|:i: : |: :|ｿｪz≧＼l l/ ≦ﾃ'´!: : : :i| 承知しているからこそ、
|{ : ﾊ: {i´仰ﾐﾊ ム毛｀}: : : :|:|
|ｷ: ﾍ ﾍ弋叨' 弋少' ﾘ: : :ｲ:| 妾の承認と、旦那と共に縁作りに勤しんだつもりです！
!: :＼＼｀ ￣ 丶 ￣ ,ｲｲ:／ |
|: : ﾊ＼｀、 ,ｲイ/: : :!
|: : :ﾊ : : ｀ゝ､. ´￣｀ ｨ1: : :/: : : !
|: : : ﾊ : : i : _l＞､ , ＜l: : |: : / : : : |
|:l : : :ﾊ: : |:/＞=,ェ、＜ﾍ:|: :/ |: : : :|
|:| : : : :ﾍ: :!=＝=,氷=＝=,|: /: |: : : i:|
_.| ィ＜￣1!:ﾄ､_ノ/ｨ ﾄ､＼ﾉ|: {:::＞ ､ |
f::ヽ:::::::::::::::}| |ﾍ || |o!||｀/'':!: |::::::::::::::::::｀i
|:::::ﾍ:::,:::::::::ﾘ: |::ﾍ||. | | ||/:::::|:ﾊ:::::::::::::::::::::|
|:::::::ﾍﾘ:::::::∧ﾘ:::::||. |o! || ｷ:ﾍ､::::y:::::::::::|
/|::::::::::::!::::::/::::|'::::::ﾊ | .|/:::::::::::::＼:::ﾊ::::::::::::ﾄ、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';,
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::ﾊ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
/::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::l::::::::::::::::l:::::::::::::::', 妾の事も同じく！
. //::::::!::::::::::::::::l::::::::::::::::::::ﾘ:::ｲ:::ﾊ::::::::::::: l:::::::::::::::ﾊ
l/l:::::: l::::::::::::::/!:∧:::::::::::/:::/|::/ ヽ|:::::::::!::ﾋl:::::::::::ﾍ 実家にせよキバヤシさん達にせよ、
l::::::::l:::l::::l::::l≧ｭ_∨:::/|:ノ,ｨ匕ｪｭ､|::::::::::::| }:::::::::ﾍ::',
l::::::::l::ﾊ:∧:ﾊ弋卞 l/ ' 弋zﾂ '!::::::::::::|':::::::::::::l',::', 頼りにできるかと！
|ﾊ::: !'|::::::ﾄ､ ￣｀ ￣¨｀ |ﾊ::::::: |::::::::::: ﾘ ソ
Ｖ-|::::::|ﾞﾍ ' ﾉ }::l:::ﾘ:::::::/￣ヽ
/￣ |::::::| ゝ ＿_ _ .／|::l::/:::::/ ヽｧ
ノ ＼ Vl::| .＞ ｀ー―' ／ .|ﾉ/ﾚソ ノ ヽ
/. ＼ リ l ￣￣￣ } ／ ／ }
l ＼ ＼ | l ／ ／ ヽ
＿＿_ _
． ´:.:.:.:.:.:.:､:.:.:.＼
／:.:. ／二二二＼:.:.:.:ヽ
/:_;/:./:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ:.ト ﾟ，
く/ i:.._:_/:l:.:.i、:.:､:.:.:.:l_:l:.N/ﾊ
.':.:.Ⅵ:.l:/ l:ト l ＼:.:Ｘ´/:l:.i {:.:.:i よろしい！
i:.:.//|:.:.v伴ﾐ ｨ伴Y:.l/〉:.:!
|:〈/'(|:.:.l'匕ﾘ 匕ﾘ Ｎ:.:.:.:.| それと、夫と兵を送り出す事も何度かやって、
|:.:.:.:.:|:.:.| ' |:.!:.:.:.ｌ|
|:.:.:.从:.:ゝ. ⌒ .ｲl:从:.: | その意味ももうしっかりと理解しているわね？
):.:.:.:.:.:＼:.:〕ト -- 彳:.:メ:.:.:.:.ﾉ
ヽ＼:.:.:.:.:／ｿ ﾉ}:.:.:ﾄ､:／
イ:／ -／: :!ノ: :_:〕ﾄ．
ｲ/: /￣｀イ: : : :.:ｨi〔 : ／ハ
/ｌ:i: :/ /: : : :ｨｉ〔 : :／ ！
{ |:i: ' /: : ｨｉ〔: : :ｨ" 釗
＿ ハ:i:l.ｍ/ : /i/: :／ ､ │
/)/∧、 { ﾄ:.! ./ : /i/:∠__ { |
{ ﾚ')､ﾊヽ 八 ヾ!/ :｢￣(＼//| ∨ 、
ゝ {/)∧ トr…ヘ } Ｖ:/⌒Y|) ヽ.ト-＜⌒ヽ }
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i お義母様ほどとまで言えませんが、
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜| それなりには・・・
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
_＿_ __
_,,=≦≠=‐- .,_,_ ￣ ‐- .
. ＜ _､l∠ ｀ヽ, ＼
／⌒_,_,_,_,７∧,_,_ ＼|/ ＼ ＼
厶'^: : : : : : : : : : : : :｀':┐_ /!ヽ. ＼ ＼
. ／; : ／ : : : ／: : : : : : : ': : : : :丶_ _V , ＼
/: /: /: : : :／.: : : : : : : : : :｝: : : : : : :＼「` ′ 丶
. ／: ｲ: /: : : :/′: : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : ., {, __／
/／ .: .:′.: :〃.: : : : : : ; : }: : :,′: : : :,: : : : : : ′ } 厶. :ﾍ
｛{ |: i : : :/,:′: : : : :'/: /: : ∧: : : : : }: : : : : :｛※｝ /:＼ : : . ・・・
|: i : ://｛: ‐:-: ／ア; : :/ ＼: : : }: : : : : : :｝ l /: : : :丶｛
|: i : j:｛_j厶ィく ／ /／` ‐- ,,X_/: : : : : : .′厂: : : : : : : :,
: {.:∧ﾊ V)ｿ` ／ ｆ斧≧=-ｧ〃: : : :/: :/ ハ: : : : : : : : :′
＼:{ j乂,_ 乂)ソ 狄′: : :ｲ:.:/※i}: : ＼: : : : : : : ' .
｛ ⌒'ド ′ __／.: : : :／厶' {: : : : :＼: : : : : : :＼
人 _ ｀ｱ=-‐ ' 厂（｝ 八: : : : : :丶: : : : : : :＼
厶 个 . ｀ . : _} _Ｖ/: : :＼: : : : : : : : : : : : : :.＼
≧=‐-r f(く _ ＜ｽ /i厂＼: : :＼: : : : : : :＼: : : : : :＼
_八ﾍ j/_j厶 ´ / {_ / _,,＞rv┐:､: : : : : : : : : : : : : 丶
｣こ} ∧ 广7rト:＼ } { / ∠こrし'⌒＼: : : : : : : : : : : : : : : :
]に}/ }{__//!| }ヾУ }′,仁厂. . . . . . . ':. : : : : : : : : : : : : : :
」に}v/八イ}=} {:{/ j' /こ´. . . . . . . . . . ∨: : : : : : : : : : : : :
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ィ7ｵ:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / {/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. !
':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ:.{ }l 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｨ:.:.:.:.l
ｉ:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:. |:.:｀7「ｌｲ!:.:.:.:.:.: |:.:.、／ }:.:.:. ′ ま、当主達の話し合いが終わるまで、
ｌ:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:ｉ:.:.:.:.:|:.:.:.} |l |:.:.:.:.:.:.:l:.／ヽ /:.:.:/
|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:ｌ:.:.:.:.:l:.:.:.l_.|/ |:.:.:.:.:.:.:|芹ﾄ､/:.:.:/ 何考えても先走りになっちゃうから大人しくしてなさい。
|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.{ l:.:.:.:.:.:.:払ﾙ/ｨ／
|:.:.:.:.:.:.:.|l:.:.|:.:.:.:.:|l:.:.:.:.:.ゝ|:.:.:.:.:.:.:| { 私とアンタラが頭使うのって、そっちの方針が決まってからだから！
|i:.:.:.:.:.:.:|l:.:.|:.:.:.:.:|l:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.:.:| ,
}ﾄ :.:.:.:.:八:.ｌ:.:.:.:.从:.:.:.:.:从:.:.:.:.:.:.| ｲ
|:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:ト :.:.:.ハ:.:.:.:. | /:.!
}:/ィi〔: : : : :＼{＼:ｌ: : ＼:.:.}:.:.:.:.:トイ_:,ﾘ
ィi〔 i:i:i:i|: : : : : : : : : : : : : : : : ∧:.:.:.:|: : : :〕iト ．
}: :i:i:i:i|: : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾟ，:.|: : : :i:i:i:|: |＼
|: :i:i:i:i|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V}: : : :i:i:i:|: | .ハ
|: :i:i:i:i|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i:i:i:|: |
|: :i:i:i:i|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i:i:i:|: | i
}: :|:i:iﾊ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｨ:i:i:i|: | |
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i そうですか・・・
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜| それにしても、こちらにくるまで色々想像していたんですが、
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 / まさか到着早々、この件があると思っておりませんでした。
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
翠星石にとっては長い最初の１回がようやく終わった所なんだよなぁ
良かったと思う方が良いよ
r‐' ノ-- {:i:i:i:ﾘ
．.:.:.て_ノー─ヘi:i/ ｀ ､
／:.:.:.:. ／｀＾~⌒^＾i:.ﾊ〕ﾄ． ＼
〃:.:.:.:.:./ |:.:ｌ|:.:.:.:＼ そんなもんよ、世の中、誰もが自分の都合で動いてるからね
/:.:.:. /:.:.’ ﾉ:ノl:.:.:.:.:.:.:〕iト．
. / i:.:.:/:.:.:' _ 、＿_ ノ |:.:.:l:.:.:.:.:.:.: | ヽ 引っ張り先の頭がアレな分だけ、
′|:.:.:.:.:.:.{ =ミ′ x===ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |＼ノ
|:.:i:.:./ﾊ芹ﾑ ′{斤V:.:.l:.:.:.:.:.:.:/￣「 l:》 ､ 私の時よりマシ、かな？
|:.:|:/:':.:.:弋ｿ 弋ソ Ⅵ:.:.:.:.:./ l /／ ＼
|:.:|:.:.:.:.:.|""ノ """/:.:.:.:.:厶ｲ／ アレの父親なんて、歩く災厄みたいなナマモノだったわよ？
刈:.:.:. 八 /:.:.:.:.:/:.ィ"
ｉ:.:|:.:.:.:|:.ハ 'こ /:.:.:.:.:ｲ:.:./ /
|:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.ヽ /:.:.:.／ l:./ /
|从:.:.:.|7７イ: ≧ｰ‐z/:.:.イ l:′ /
.／ヽ:.ﾚ': :／ 才／/ / /
／ /:/i/: X´￣ ＼.厶i/:/ { ′
. /:/i/: /二二ヽ /: :i:i: | ／
. / イ:/i/: / /: : :i:i: , 、 ／i
/´ ./:/i/: / /: : :/i/ｲ /: :│
＿＿＿
,. ＜: ´: : ,ｒ‐-: ぇ｀＞ ､
,r‐<´: : : : : : :/: : : : : : ｀ヽ､ :＼
, :´: : : ＼: : : : :/: : : : : : : : : : :ヽ : ＼
,´ : : : : : : ＼ : / : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : : : : ;､: : : : ﾍ: : : : : : :ﾊ: : ﾍ
/. : : : : : : :从＼ : : /: l :|: : : |ﾍ: : : : : : :ﾊ: : ',
,': : : : : : : : |: :|-‐'｀´''~ﾍ |: :ﾄ: !: 从: : : : : ﾊ: : ',
l : : : : : : :il: |: | l|: :! | : : ﾊ: : : : : : :l: : |
! : : : : : : |.|:|ﾍ| ﾘl/ ﾘ'l_,ム!: : : : : :|: : ! アレより酷いんですか？
. | : : : : : : :|ベト|､ l ､__,,, -≦ﾘ＿ﾘl : : : : |: : |
. |: : : : : : 从,,ｪ＝≧‐ﾍ ｵ,ｨ‐,､ ヽl : : : /: : :l ある程度なら話を聞いておりますが・・・
l: : : : : : |'f' ｨﾃ'ヽ l l じﾊ ﾄl: : / : : : |
ﾏ: : : : :ﾔﾍ ﾏじﾘ ﾞｰ‐'-'´ ,': / : : : : |
ﾔ; : : : :＼｀ ‐ ''´ ,, ／イ : : : : : ',
ﾏ: : : ＼ ヽ / : : : |: : : ﾍ
|｀i: : :ヽ u ＿ ,,, -‐ ´l ∧|: : : |: : : : ﾍ
|: :ﾏ: : : ゝ、 ヽ＿ __,,, ノ , イ/ |: : : |: : : : : ﾍ _
|: : V: : :ﾊ ＞,､ , < / |: : : |--− '' ´ ｀ヽ、
| : : V: : :ﾊ_,,| ｀＞ - イ ノ |: : : | , ｒ‐''´ ヽ
, r ´￣￣V: : ﾊ | | ヽ ／. |: : : | / ﾍ
/ ﾍ ', : : lﾉ ｀| ﾞ ,ｲ /: : :/ / ﾞi
! ﾍ !: : | r＼ /‐-､ /: : :/ ./ |
| ﾍ |: : | / |‐┐ >、/: : :/ ,' |
-──‐-
／:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニ ＼
ｲ_:_:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,:':{ 才:.:.:.:.:.:.:.:. / ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.ﾟ， ま、その辺も後日話すとして
/:.:.∨l|:.:.:.:.:.i:.:X/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
':.:.:.:/Ｖ|:.:.:.:.:.|// ＼ |ﾄ:.:{:.:.:. !:.:.:.! アンタラの場合、
ｉ:.:.:.:.l （|:.:.:.:.:.| 笊朴 |l ヽＸ:.:.|:.:.:.|
|:.:.:.:.|/」:!:.:.:.:.:.! 込ｿ ｨ芯}:ﾉ:./ﾉ こっちの風習に馴染むだの
|:.:.ﾄ:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| ､ ゞy':.:./}
.x===ミ从:.:.:.:.:| rへ ｲ:.:.:.:｢ 領主貴族の生活を覚えるところだからねえ
.′ ヾ:＼:. 〕ト-ﾚ1 |:./|:.:.:.:′
{ ∨∧: v=厂 ヽ j:.:./ それも地味に辛いから
| 、 ヾi:ﾄ: { ハ_) }:イ
Ｎ ＼ ヾiﾄ/≧≠ﾉヽ‐ミ
|、 ＼. ヾ{ }､ﾉ》
|ﾊ /厂ヽ ＼
|: :ヽ .ノ 从 }
￣ ＼ ＼ ﾉ
//-‐ ニ.' ´ /::ヽ /:ヽ ‐-ニ、‐- _',
/ ／ ト‐-V.-‐l. , ` 、',
. ,' ´ i / l, l ! .l l .! , ヽ!
,' / l /!山.ﾘ_ _l,ﾑ,山,l l .! まあ、道中も含めて相当違うんだろうと
l /l ｨ「 l | l lＵ .ﾘ.ﾚ .!l.l｀ﾒ. , i l
.!l l l, !l',| ',| ゞ _' ﾘ ﾚ l. l !. l やるべきことも、官僚機構と違い全般にわたる・・・
.ll. ',. ',. l.', ﾐﾆﾆ彡 ﾐﾆﾆ彡 //l ,/ /!
l', ＼!ヽ＼ ./ｨ // / .ｌ ただ、お義母様も通った道とあらば、
l ｀ヾ,＼ ' ノｲ/ / .!
l ! .l 小 Ｕ ＿ ＿ 7// ,' , l 頑張らせていただきます
l !. l l ` .、 イ1l' l l l
l l l l ! 」 ＞ 、 ＜ l ! !l l .l l
! .l ! .l ﾚ-＜, ｀´ ,＞ﾍ l l ! .l ! !
.l l l L/ ｀ハ<´. .',ドl ! l .!
＿ .」.-'‐' １ .l l /=x=', l l .ト _ ! ',
/´ .l l レ／'ハ/小､ヽ｀ヽ/､ ! ! ￣ ‐- ､
' l ! '<´/／/ ヾ＼ヽ/l｀`l l ',
. / : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : |.',
l : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: :.:|: : : : : : :.:|.:|
| : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :|: : : : : : :.:|.:|
|: : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : ;|: : |: : : /: :|:.|ヽ : : : : : |ﾉ ・・・
|: : : : : : : : : :|: l: : : : : : : : : |: : /.|: : |: : /: : :|:.レl: |: |: : ∧
|: : : : : : : : :/|: |: : : : : :|: : /|: / |: /|: : : : : :|/ ,,k |: |: / : | （ こうなってくると、
l: : : : : : : : ヽ|: |: : : : :/|: /-|/―1/´|: : /|: /イ;ﾀ' |: |/: |: :! 芳佳さんがいて本当に良かった！
|: : : : : : : : : :|: |: : :|:/ ﾚ＝'7示ｹ |／ .|/ {ｼ′'|/ : : |: | 嚮導者抜きなんてとんでもなく苦労したろうなぁ ）
|: : : : : : : : : :|: |: : :|' ヽ 込t/ l: : : : : |: |
|: : : : : : : : : :|: |: : :ﾄ､ ′ /| : : : : |: |
|: |: : |: : : : : :|: : : : |: ｀t､Ｕ ／: :| : : : : |: |
|: |: : |: : : : : :|: : : : | : ; | ｀ヽ､ -- ‐ ／: : : : | : : : /|: |
ヽ|＼{ヽ: : |ヽ|: : : : |:/＼ ｀ _ イヽ: : : : : :!/|／: |/
＼| .|: |: : :| ＼ ／ V|ﾊ/|／}／|/
|ハ : | ｀ヽ、 ／ |｀ヽ ､
,....::´:::::: ヽ| ／ニヽ |::::::::::::｀:::::::.......､ ＿
,.......::::´::::::::::::::::::::::ヽ ／〃天 ヾ＼ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:./ -──==ミ:.:.:.:ヽ:.／ 〕:.:ﾟ，_ アンタらも疲れてるんだろうから、
':.:.:｢:.| ＿＿＿__ ヽ:.:.:.∨く二二ｨ′
ｉ:.://:.ﾚ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ﾍ:.:.:ヽ_〕:.:.:.:.:.i 男達が遅くなるようなら先に休んでなさい！
|:.:ｲ:.:.:.':ﾄ :.:.:､:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.!:.:.:.「 Y{:.:.:.:ト､
l 〈l:.:/Ｘl:ハ{:.:＼:.:.:／:.:.:.ｉ:.:.:.:.V:! }:.:.:ﾊ てっ、言えないところが辛い立場よね
|l:.:|:.:ヽ l:ﾄ､| ＼(Χ:.:{ ＼|:.:.:.:.:|i:レ:.:ハ!、
Ｖ ＼ｉ:.､== ＼==彡 |:.:.:.:.:|l:.:.:./:_:_:_:＼
ﾄ:.:ゝ , ＿ ,l:ﾊ:.:.从:ｲ":_:_:_:_:_ ヽ
| V l≧ﾔ⌒' イ/ }ｲi/:／ l:ﾑ
l |:i:l:/ : : | ./:/i/:/ ト､!
ノ＿ ヾﾄ: : :厶- /:/i/:/ ／ !|
/: : : : :`: .、}＼ {ニﾆ!:厂￣ / :!|
あ、あとハルヒさんはちょっと心の棚がおっきすぎないですかね
逆方向に空回って苦労してた気がする
あの人も当時はそんなに権力はなかったと思うぞ…
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ﾄ: : :ﾄ､: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::／^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :.
′: : : : : : : :Y |:l／:.| -:ﾄ::ﾊj==ﾃｧ: : : : :l: : ,: : : : :ﾊ いえ、到着早々、嫁が旦那より先に休むなんて！
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィﾁ弋ツﾉ ' l: : : :./: : :L: : : : :l
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ｀ ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :| とてもとても！
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ） ':.: |
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::| （ 事前演習をやっておいて良かったわ！
|: l: : : : :l: :.ﾊ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::| まだ我慢できる、ペースも緩かったから！！ ）
|: |: : : : :ト: : ﾍ Ｕ |::: : : : :!´: : : :::!
|: ﾄ､::.: : |:::::＼:} ＿_ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:｛:::::::::从 rｧ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.|
ヾ ｀ ＞:::::::込 ｀ .|: : : : ::.|:::::: : :.:.|
|:.::::::::::::l::::.... ／ |: : : : ::.|::::::::.: : |
. 乂: ::::::::|::::::::::＞ |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::＞ ＜ .|: : : : :::|:::::::::::::::l
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- ､ .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
＿＿＿＿/: : ＼: : : :ヾ＿_彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ﾍ////////////,＼: : : ＼////＼ .|: : : : :::|卞::::::::: :l
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////＼ .|: : : : :::ﾄ.j |:::::::: ::l
////////∧/////////////∧: : : : ∨////ヽ 〃.|: : : : :::| 从:::::::: |
／:.＞─− =ﾐ:.:.:.:.:.:｀:...、
. ／:.:.厶 - …＝ミ ＼i:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.:ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼l}:.:.:.:.:.:.:.∧
〃:.:.:.:.:./ |{:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∧
/ ｉ:.:.:.:.:.∧ |ﾄ :.:.:.ﾄ､:.:.:.:.: !:.:.:.ﾄ ＼..:.:.:.: 夫婦で床って意味なら、
{ |:.:|:.:.}|__ ヽ丶:.《 ＼_:_l_:.:.:} { 》:.:.釗
l｝.乂:.:从沁. `七´j}:./|:.:.:.{个y':.:.:.:ｉ} 早い方がいいくらいだけどね
ｉ:.:{!:.:{ ""、 {ﾓ沁ﾒ }:.:.:.| |l |:.:.:.:.:ｌ|
|:.:l:.:∧ "" ,|:.:./:_!/:.:.:.:.:.ﾘ 翠星石！ 判ってるわよね？
{:八{:.:.:＼` ⌒´ .イ:':./:.:.:.:.:.:./:.:/
ゝ. Ⅵ |:.:≧┐ ´ /!:./:.:,:.:.:.:./:.:/
》__廴ノﾘ ／!:{lУ:.:.:ｲ:.:/
／/ /＼ ／ .丿厶ｲ⌒ヽ《
/ .' /ど.／ l:/／ ¨¨¨¨ハ
/ {i / / / ′l}
｛ {l. / / / / .’
／「「「{l/rｎ/ / / /
ノ⌒ ー┴彡’ ￣≧=く { 〃}
｛ / / ＼ /
_＿_ __
_,,=≦≠=‐- .,_,_ ￣ ‐- .
. ＜ _､l∠ ｀ヽ, ＼
／⌒_,_,_,_,７∧,_,_ ＼|/ ＼ ＼
厶'^: : : : : : : : : : : : :｀':┐_ /!ヽ. ＼ ＼
. ／; : ／ : : : ／: : : : : : : ': : : : :丶_ _V , ＼
/: /: /: : : :／.: : : : : : : : : :｝: : : : : : :＼「` ′ 丶
. ／: ｲ: /: : : :/′: : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : ., {, __／ ・・・
/／ .: .:′.: :〃.: : : : : : ; : }: : :,′: : : :,: : : : : : ′ } 厶. :ﾍ
｛{ |: i : : :/,:′: : : : :'/: /: : ∧: : : : : }: : : : : :｛※｝ /:＼ : : . 皆に対する周知的な意味で、
|: i : ://｛: ‐:-: ／ア; : :/ ＼: : : }: : : : : : :｝ l /: : : :丶｛
|: i : j:｛_j厶ィく ／ /／` ‐- ,,X_/: : : : : : .′厂: : : : : : : :, 若奥様は 可能な限りやる夫様の側にいるようにした方がよろしいかと
: {.:∧ﾊ V)ｿ` ／ ｆ斧≧=-ｧ〃: : : :/: :/ ハ: : : : : : : : :′
＼:{ j乂,_ 乂)ソ 狄′: : :ｲ:.:/※i}: : ＼: : : : : : : ' . 当分の間、私は距離に気を付けますので・・・
｛ ⌒'ド ′ __／.: : : :／厶' {: : : : :＼: : : : : : :＼
人 _ ｀ｱ=-‐ ' 厂（｝ 八: : : : : :丶: : : : : : :＼ （ 近くに居ても、触れる事も叶わない・・・ ）
厶 个 . ｀ . : _} _Ｖ/: : :＼: : : : : : : : : : : : : :.＼
≧=‐-r f(く _ ＜ｽ /i厂＼: : :＼: : : : : : :＼: : : : : :＼
_八ﾍ j/_j厶 ´ / {_ / _,,＞rv┐:､: : : : : : : : : : : : : 丶
｣こ} ∧ 广7rト:＼ } { / ∠こrし'⌒＼: : : : : : : : : : : : : : : :
]に}/ }{__//!| }ヾУ }′,仁厂. . . . . . . ':. : : : : : : : : : : : : : :
」に}v/八イ}=} {:{/ j' /こ´. . . . . . . . . . ∨: : : : : : : : : : : : :
r‐' ノ-- {:i:i:i:ﾘ
．.:.:.て_ノー─ヘi:i/ ｀ ､
／:.:.:.:. ／｀＾~⌒^＾i:.ﾊ〕ﾄ． ＼
〃:.:.:.:.:./ |:.:ｌ|:.:.:.:＼
/:.:.:. /:.:.’ ﾉ:ノl:.:.:.:.:.:.:〕iト． 判っているならよろしい！
. / i:.:.:/:.:.:' _ 、＿_ ノ |:.:.:l:.:.:.:.:.:.: | ヽ
′|:.:.:.:.:.:.{ =ミ′ x===ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |＼ノ アンタと やる夫にとって苦しいんだろうけど、
|:.:i:.:./ﾊ芹ﾑ ′{斤V:.:.l:.:.:.:.:.:.:/￣「 l:》 ､
|:.:|:/:':.:.:弋ｿ 弋ソ Ⅵ:.:.:.:.:./ l /／ ＼ 儀式じゃない感覚として、
|:.:|:.:.:.:.:.|""ノ """/:.:.:.:.:厶ｲ／
刈:.:.:. 八 /:.:.:.:.:/:.ィ" みんなに亜美が やる夫の妻・・・
ｉ:.:|:.:.:.:|:.ハ 'こ /:.:.:.:.:ｲ:.:./ /
|:.:|:.:.:.:|:.:.:.:.ヽ /:.:.:.／ l:./ / そう沁みこむまで、表じゃ注意しなさい
|从:.:.:.|7７イ: ≧ｰ‐z/:.:.イ l:′ /
.／ヽ:.ﾚ': :／ 才／/ / /
／ /:/i/: X´￣ ＼.厶i/:/ { ′
. /:/i/: /二二ヽ /: :i:i: | ／
. / イ:/i/: / /: : :i:i: , 、 ／i
/´ ./:/i/: / /: : :/i/ｲ /: :│
下手に里心がついても拙いし
ハルヒもあーみんも理解してくれてるだけマシ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::☆:::::::::::::::::::::::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ）:::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::*:::::::::::::::／,,,ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣:::::::::::::::::::*::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿＿＿＿＿___:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／／／／／／／／＼
／／／／／／／／￣.＼＼
／∠∠∠∠∠∠／ . ＼＼
|::..... . .. ..... .. ....|::. |￣￣| .::.|.￣
" "'.|:: : .:: ...::.::.: :. ...|:.: |ｏ ｜:. ||""''"""''"~""''''"""''"
|;.,.,:;.;:,.;:,.,.,., ,. ,.,.,|;., | | .,,,|l
"'"'""'''""'"'"""'"''""'"" ..
＝＝==‐|| || ニニニニニニ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
'￣￣￣||| | ┏━┯┯━┳━┯┯━┳━┯┯━┳━┯┯━┓
|| | ┠─┼┼─╂─┼┼─╂─┼┼─╂─┼士─┃
|| | ┠─┼┼─╂─┼┼─╂─┼┼─╂─┼|＼,￣■]＼,
|| | ┠─┼┼─╂─┼┼─╂─┼┼─╂─┼||＼＼ ＼
、 _,,|| | ┠─┼┼─╂─┼┼─╂─┼┼─╂─┼||＼l＼|￣￣￣|
'ヽ,／ || | ┣━┷┷━╋━┷┷━╋━┷┷━╋━┷||＼l＼|| |
.／″' ..|| | ┃| ┃ |┃| ┃ ||＼l＼|| |
|| | ┃| ┃ |┃| ┃ ||＼＼.|| |
／￣￣jl ━━━┻━━━━┻━━━━┻━━ヽ、| ｡}|| |
／ /i＿__,,;;;;;:| ;;; ;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;::. ＼| || |
. ,.∠＿＿＿/ ´x /,,,,;||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼;;;;;;;;;;;;;. ＼ || |
´ ||￣￣￣||ー―‐',, ,,,,:.||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼::::::::::: ~ ￣￣￣
里に着いても里心がつけないとは……
_,,,.. -‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''ｰ..、
／ _..-'''''"´ ヽ
,ﾞ/'"゛ .,／ ,ﾉ'-
∠._, . ／ ゛ ﾞl
/ ／ ,． / .,i ,..‐ .ｌ
/._. ｨ'".／ / ./ . / ./ .,-'"ﾞ゛ ...i|'ﾌ せまいところで心苦しいが、
~ iﾝ'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'ﾞ./
i.! .〃,r.! ,/ ｌ.ｌ'/ ／‐/--ri､,l/ ./ :,/| 本当にうちでいいのか？
ﾉ.|./ 〃 ! /､ ´l.ノ| ｀ﾞ~'''¨ lﾞ,/::./ !
′ ｌ′.! ｀ .′ .ﾉ.／ ｌ
＼ .ー ． , ｲ´ ､/- !’
`y _..-'" | ﾌ
/::ﾞ''ﾞ‐'――'.ｌへ゛
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ :::::::::::::::::￣´::::::7､
／ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .＼
/ .ｒ'"ﾞ''-､､::::::::::::::::::::::::::::::| ＼
/ ./ :::::::::::::::｀''-ｒ'"ﾞﾞﾞ"''''―ト-- ＼.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｀-、
| ＿＿＿＿＿＿＿_ |
| |。° [ﾆニ] ﾟ ｡l |
| |_ ｡＿_ 〉 〈 ＿_ ｡_」. |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ | 我愛羅とテマリは桜田家に泊めて貰うが、
| | <ニ｡ニ､_}＿_{_rニ｡ニ> :| │
| | └―'´ ＿ ｀ ―┘ :| │ 俺は堅苦しいのが好きじゃねえ
| |――――´| . ｀――――| │
| |＿ ┌―--―‐┐ ＿.| │ ついでに、おまけもいるしな
| | / / └:､__ ┘ ヽ ヽ ! │
/ /V / /￣`‐‐'￣ヽ ', Ⅵ │
| | ＼| └ ニニニ ┘ |／ | ヽ
| | ＼ ／＼ ／ .| |
今日初対面と修羅場や共通の脅威に立ち向かった仲を一緒にしちゃいかんよ
ｧ'"⌒`^ヽ
ィ ゝ ・・・
ｲｨ^ﾊﾊハ ﾊ
_,斗'-‐=='='┐
i｢:::|:::::::::::::::::::ｊ
》::::７´:::::::::::::{
|i::::/:::::::::::::::::ﾊ
＿ |l::-‐'ﾞ⌒::::::/:::!
〈巛ｒ `ｰ＜::::::::::::::::::::::/:::|:|
↑
おまけ
__ _, -−- ､_
＿ , ´::::::::｀::::::::::::::::::::::::｀ヽ
ヾヽ￣`ヽ､／:::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヾヽ:.:.:.:.:.￣/:::::::::::／:::::::::::::::::::::､:::::::::::ヽ-‐''７
ゞヽ.:.:.:.:./:::::::::::/:::::::::/:::::::i:::::::::l::ヽ:::::::ﾍ:.:./
ヾ丶:.:.!::::::::::::!::::::::/:::::::/l::::::::::!::::l:::::::::∨
ゞ彡,l::::::::::::|:::::::/:::::::/ !:::::::::l::::::!:::::::::l
/::::::/-l::::::::::::|￣ ｀ｰ-' ﾉ:::::::::/::::/!::::::::! 私が火を使うのは少々問題がありますので、
/:::::/::::::!:::::::::ﾄ!＝=ミ ￣｀/,イ:::|::::::::l
. /:::::/::::::/l:::::::::| =ミ /::::/:::::|::::::::! 水で恐縮ですが
/:::::/::::::/__ヾ:::::::! ､ ､_ ' ,.ｲ::イ::::::/!:::::/
. /:::::/::::f´ ｀ヽ､ヾN ` r-‐＜__ノ::::ヽ::ｲ::::::/ どうぞ
/:::::/::::_」 ｀ヽ､_ !ﾆ､ー--‐' ｌ:::,/
:::::/:::〈｀丶､ ヽ ヽﾆヾ `ヽ､ }ノ
:::/::::::/｀ヽ ＼ ヽ` l
/:::::::/ ｀ー ＞} ﾄ､
:::::::/ | ＿_|_!__
:::::/ __,.イ| >‐-､＼ヽ
:::::>､_ ＿ ,r‐'´ : : ヽ! | ￣｀ヽヽヽ.l
:::/: : : :￣ : : : : ヽ: : : : : :!| ﾄ､ r‐-､） ヽ !
＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿
|ｉ:¨￣ ,、 ￣¨.: i |ｉ:¨￣ ,、 ￣¨.: i
|i: ／ﾍ:＼ :i| |i: ／ﾍ:＼ :i|
.|i:〈｀_､/´_｀>.、 :i| .|i:〈｀_､/´_｀>.、 :i|
|ii~~'､;'´`,'~,;~~~~:i| |ii~~'､;'´`,'~,;~~~~:i|
|ｉ｀::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i| |ｉ｀::;:':::::;::;:'::::::::::;.:i|
|i::::::;:':::::::::::::::::::::::i| |i::::::;:':::::::::::::::::::::::i|
─|｀ー＝===＝一 | ─|｀ー＝===＝一 |
| v――――v'´ /
/ /
| |
| ┌―===―‐┐ | いや、酒の飲み過ぎて、
| |：＿}___{＿_：| |
| Ｌ＿＿＿＿＿＿_」 ヽ 水の方が調度良い
| |T.Uヽ} ﾚｲUフ | |_
| | ￣｀| ´￣ | ﾄ､_ おいサソリ！
／ 〉 .|ﾆﾆニﾄ､/ニニニ', |
│ │ ∧// `-' ＼＼ﾊ. /
│ │ | ∧ <ﾆ三ニ> | / | /
│ ＼|/ ＼／＼＿／ .! /
厨二の毛が出てたがどうなったんだろうなｗ
cへλっ ,へ
どー≧< .,<／
..《ｒ―[]――[]―ｭ》 し'⌒,γ´｀ヽ ..／ >
|￣￣￣￣￣￣| ＿[]__[]＿ ﾚ}≧＝=====＝≦{ ＿ｒｭ＿ｒｭ＿
| : :::::::::::::::::::::::: |... [二二二二] ゞ＃＃＃＃＃メ ／゛＝=====＝'＼
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ＿__]＿＿＿__[_二i'三三三三三三ﾖ二二二二≦///////////////∧
／ﾆﾆ二二二二=======ニニﾆﾆﾆヽ__I＿＿I＿＿I＿＿I＿＿I＿＿|////////////////i
ヽ.＿I＿＿I＿＿I＿＿I＿＿I__|,////////////////
＿＿ ＿＿ |＿＿I＿＿I＿＿I＿＿I＿__.| ///////////////
γ´ ｀ヽ γ .ヽ |＿I＿＿I＿＿I＿＿I＿＿I_.l ∨へ､_メゝ_ノ＾し/
i |＿＿＿_| .|＿＿!＿＿I＿＿I＿＿I＿＿I＿__| .ゝ.＿＿＿＿_ノ＼
/ ﾟ｡＼
: .／. / ﾑ｀ヽ
／ : : : : /. : /. : :/. : :/ ﾑ
. : : : : : :/. :／/. :／i/: /: :〉.: .:ﾄ、 }
: : :ﾞi /／ /／ ./／/:∧.: :| | ﾒ あの甕に水を溜めているのか、だからすぐ
/人 |/.´ミ≧ト._ /´ .ィ厶-〉.:圦 |
/ ﾒ ｀弋_:::ﾗヽ ﾞ` ｒﾗ7!l.: .:| ﾒ、 風もほとんど吹きこまん・・・
, ﾞ ¨ ´ , ¨´八: :| ）
{:. ﾊ ｿ ここまで違うのか・・・
＼ Ｖ. :∧（
≧丶. ‐__ -, .´: : : :∧
ニﾆ＞。 _ ／´. : : : : : : ﾑ
ﾆﾆﾆﾆﾆ=＞≦、. : : : : : : : : ﾊ
ﾆﾆﾆﾆニニﾆﾆﾆ≧-=ﾆﾆﾆ≠/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ==≠¨´
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≠´
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆく
そういう意味ではサソリは優秀かな？
あれ目から水が
定住しないと無理なんですよ
_,,,.. -‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''ｰ..、
／ _..-'''''"´ ヽ
,ﾞ/'"゛ .,／ ,ﾉ'-
∠._, . ／ ゛ ﾞl
/ ／ ,． / .,i ,..‐ .ｌ
/._. ｨ'".／ / ./ . / ./ .,-'"ﾞ゛ ...i|'ﾌ 元々はここに来た時、
~ iﾝ'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'ﾞ./
i.! .〃,r.! ,/ ｌ.ｌ'/ ／‐/--ri､,l/ ./ :,/| 村が好意で用意してくれた小屋で、
ﾉ.|./ 〃 ! /､ ´l.ノ| ｀ﾞ~'''¨ lﾞ,/::./ !
′ ｌ′.! ｀ .′ .ﾉ.／ ｌ それなりに隙間風もあったんだがな・・・
＼ .ー ． , ｲ´ ､/- !’
`y _..-'" | ﾌ 最近は臨時収入もあったので、それなりに補修をしてな
/::ﾞ''ﾞ‐'――'.ｌへ゛
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ :::::::::::::::::￣´::::::7､
／ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .＼
/ .ｒ'"ﾞ''-､､::::::::::::::::::::::::::::::| ＼
/ ./ :::::::::::::::｀''-ｒ'"ﾞﾞﾞ"''''―ト-- ＼.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｀-、
| v――――v'´ /
/ /
| |
| ┌―===―‐┐ | 俺等の普段に比べりゃ・・・
| |：＿}___{＿_：| |
| Ｌ＿＿＿＿＿＿_」 ヽ てっ、おい！
| |T.Uヽ} ﾚｲUフ | |_
| | ￣｀| ´￣ | ﾄ､_ サソリ、独り言でも少しは言葉を選べ！！
／ 〉 .|ﾆﾆニﾄ､/ニニニ', |
│ │ ∧// `-' ＼＼ﾊ. /
│ │ | ∧ <ﾆ三ニ> | / | /
│ ＼|/ ＼／＼＿／ .! /
ならなんで木の葉勢は……（困惑）
／ ｀ｰ-ｧ
-=彡 ≧=‐
_／ ＼
￣/ ‘.｀ヽ
/:/ l! :|: , l. l: |: ! ＼
l/!: : : : :ｌl f| : !: / ∨: :ﾄ: : |ﾏ: !: |: : : : : :l￣ イカした芸を観る舞台や、物の沢山ある店、だったか？
/ : : l.: :|」ハ∧{ ∨:! | ﾘ |/|:/: :!.: : :八
/ｲ.:N V | l!_≧ト ._ l/__l厶-≦ﾞ|:/: |: : |｀ヽ. 外からでなく、中で見ると随分と違う物だな
／|/| ,､N圦弋:ﾗヽ ` r弋:ﾌ７|' !:ﾒ.:.N: : : :＼
/ : : : 圦 ﾏ| ￣ | ￣ /ｲ'ﾉﾘ: : : : : : ﾊ 長の持ってきた天幕以上に、
. 弋: : : :ﾘ ﾄﾊ. | 'イ: !、: : : ｡イ:/:ｘ
／ﾆニﾊ＼: : /.ｲ∧ 丶 /.:WＮ.｡＜ﾆニ/ﾆﾆ:＼ 普段の生活段階から・・・
／ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆ＞｡.W/＼ -‐_‐- ／|:/＜ﾆﾆニニ/ﾆﾆﾆﾆﾆ＼
∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ人ニニﾆﾆ＞｡ 丶. イ｡＜'ﾆﾆﾆニニ≠ニﾆﾆﾆﾆﾆ=＼
./ﾆﾆﾆﾆﾆニニニ＼ニﾆﾏ｀ｉニ＞｡≧≦＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼ニ}: |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ﾏ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〈〈≧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＜ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
| ＿＿＿＿＿＿＿_ |
| |。° [ﾆニ] ﾟ ｡l | ・・・
| |_ ｡＿_ 〉 〈 ＿_ ｡_」. |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ | 長の宣言を聞いていたろう？
| | <ニ｡ニ､_}＿_{_rニ｡ニ> :| │
| | └―'´ ＿ ｀ ―┘ :| │ 今後、俺達はこれを目指す事になる
| |――――´| . ｀――――| │
| |＿ ┌―--―‐┐ ＿.| │ 俺に判る範囲で教えてやるから
| | / / └:､__ ┘ ヽ ヽ ! │
/ /V / /￣`‐‐'￣ヽ ', Ⅵ │ 今は控えろ！
| | ＼| └ ニニニ ┘ |／ | ヽ
| | ＼ ／＼ ／ .| |
それでも立場的に叱って見せなきゃならんのよ
/.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,
/ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:L
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r｀ヽ
ﾚ/.i:i:i:i:ｉ|i:i:/|:i八:i:i:i:i:i:i:|l:iﾄ、i/.i:i:i:i:i:i:i:i:ｉし 判っている
/.i:i:i:i:i:i八{ 乂 |:i:i:i:i:i:八| }/ }/|:i:i:i:i:i:ｉ:ｒ´
/ｲ.i:i:i:i:|仏≧ｪ｡,,,ﾚﾍ:i:i:},,,ｪ≦ニ/:i:i:i:i:i:八 あの長はカッコ良かった！痺れた！！
ﾉﾚΛ i| 弋 ｔ::ｯ ､ Ｖ ｒ'ｔ::ｯ ｱ／|/ij:i:|ヽ
. ／´: :ﾚ、ij ￣ } ￣ ,′i:Ｎ: : :＼ が、見た物は見た時に聞かないと、
/. : : : : Иi:i. l .i:/ﾚ′: : : :∧
∧.:: .: .: : :Иi:. /rﾘ: : : : : : .ｲ:=| 後ででは何を聞いていいかが判らん！！
|ﾆ＼: : : : : :ﾚﾍi:. -─‐- .:iﾘ : : : : _｡≦ﾆﾆ|
lﾆﾆﾆ＞｡:_.:_.:_:И: . イ|N´: :-==ﾆ:ﾆﾆﾆﾆ|
|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ｪ｡_l＿__.≧=≦ﾆ:ﾆ:ﾆ:ﾆ:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|
人ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ人
／ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ| |:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／=ﾆ＼
／ L
／ . : : . ／ ヽ
, ' . : : : : :／. . ｌ , ﾚｚ_ ﾊ
/. :, -‐ ／: :/ . : :/:／i /ｌ /.ｨ Z: . :| ﾑィ そういう話なら・・・
/'"´ ／ｨ: : / .ゝ=//＿ ' / //‐-＼ﾄ: ／//
／ //: :' . : /ik万/ /´ｊ/ｶ丁ｱ V/ // と言いたいところだが、
／i/: :_| . : : /i l'￣/:／, / ￣ ｲ}//
￣/￣ ﾊ : : ﾊﾍ /´ 〈} _ｚイ ユズハ！
ﾊ: :/ ｀ﾍ , ＿ ｲ: :i i
. ∨ |＞ ‐ ／ 从:ﾄl
／￣＼ i'〈:L ` - ´ ／:.:.}_
,/ , -‐ ､ﾄ､ __} :.:￣￣￣:.:.:.:／| ｀ヽ､
,i／ ,, ､ヽヽ . -‐¬ ¨´/ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:／: : :| ＼
{, -'´ __ヽ }／ ､ ／ ｀¨¨¨¨´ |
越冬用の家屋があるだけでも凄く違うだろうからね
木の葉が馬鹿なだけじゃね？
霧とかそもそも敵対すらしてなかったし
__ _, -−- ､_
＿ , ´::::::::｀::::::::::::::::::::::::｀ヽ
ヾヽ￣`ヽ､／:::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ヾヽ:.:.:.:.:.￣/:::::::::::／:::::::::::::::::::::､:::::::::::ヽ-‐''７
ゞヽ.:.:.:.:./:::::::::::/:::::::::/:::::::i:::::::::l::ヽ:::::::ﾍ:.:./
ヾ丶:.:.!::::::::::::!::::::::/:::::::/l::::::::::!::::l:::::::::∨
ゞ彡,l::::::::::::|:::::::/:::::::/ !:::::::::l::::::!:::::::::l はい、夜回り、気をつけてくださいね？
/::::::/-l::::::::::::|￣ ｀ｰ-' ﾉ:::::::::/::::/!::::::::!
/:::::/::::::!:::::::::ﾄ!＝=ミ ￣｀/,イ:::|::::::::l ではお客様、判らない事があれば、
. /:::::/::::::/l:::::::::| =ミ /::::/:::::|::::::::!
/:::::/::::::/__ヾ:::::::! ､ ､_ ' ,.ｲ::イ::::::/!:::::/ 何かを言っていただければ私が
. /:::::/::::f´ ｀ヽ､ヾN ` r-‐＜__ノ::::ヽ::ｲ::::::/
/:::::/::::_」 ｀ヽ､_ !ﾆ､ー--‐' ｌ:::,/
:::::/:::〈｀丶､ ヽ ヽﾆヾ `ヽ､ }ノ
:::/::::::/｀ヽ ＼ ヽ` l
/:::::::/ ｀ー ＞} ﾄ､
:::::::/ | ＿_|_!__
:::::/ __,.イ| >‐-､＼ヽ
:::::>､_ ＿ ,r‐'´ : : ヽ! | ￣｀ヽヽヽ.l
:::/: : : :￣ : : : : ヽ: : : : : :!| ﾄ､ r‐-､） ヽ !
〈: : : : : : : : : : : : : ヽ: : /L| | l ｀ヽ､ !､
| ＿＿＿＿＿＿＿_ |
| |。° [ﾆニ] ﾟ ｡l | ・・・
| |_ ｡＿_ 〉 〈 ＿_ ｡_」. |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ | 夜回り？
| | <ニ｡ニ､_}＿_{_rニ｡ニ> :| │
| | └―'´ ＿ ｀ ―┘ :| │
| |――――´| . ｀――――| │
| |＿ ┌―--―‐┐ ＿.| │
| | / / └:､__ ┘ ヽ ヽ ! │
/ /V / /￣`‐‐'￣ヽ ', Ⅵ │
| | ＼| └ ニニニ ┘ |／ | ヽ
| | ＼ ／＼ ／ .| |
その知識欲が徒になって、デメリットを本当に理解し始めた時が怖いがな
なんというか、木の葉は知ろうともしない蛮族、砂は知って進歩しようとする蛮族、
んで霧は知ってる上で留まろうとする蛮族、ってな区分かな
／ L
／ . : : . ／ ヽ
, ' . : : : : :／. . ｌ , ﾚｚ_ ﾊ
/. :, -‐ ／: :/ . : :/:／i /ｌ /.ｨ Z: . :| ﾑィ ああ、従軍時のあれと同じだ
/'"´ ／ｨ: : / .ゝ=//＿ ' / //‐-＼ﾄ: ／//
／ //: :' . : /ik万/ /´ｊ/ｶ丁ｱ V/ // 村の安全と、未従軍組の鍛錬も兼ねてな
／i/: :_| . : : /i l'￣/:／, / ￣ ｲ}//
￣/￣ ﾊ : : ﾊﾍ /´ 〈} _ｚイ そこまで時間がかからんと思うので、
_ ﾊ: :/ ｀ﾍ , ＿ ｲ: :i i
{ ｀ヽ ∨ |＞ ‐ ／ 从:ﾄl それまでユズハに話を聞いていてくれ
／￣＼} i'〈:L ` - ´ ／:.:.}_
,/ , -‐ ､ﾄ､ __} :.:￣￣￣:.:.:.:／| ｀ヽ､
,i／ ,, ､ヽヽ . -‐¬ ¨´/ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:／: : :| ＼
{, -'´ __ヽ }／ ､ ／ ｀¨¨¨¨´ |
| v――――v'´ /
/ /
| |
| ┌―===―‐┐ | 火の番は俺達もするが、
| |：＿}___{＿_：| |
| Ｌ＿＿＿＿＿＿_」 ヽ 普段からそこまでか・・・
| |T.Uヽ} ﾚｲUフ | |_
| | ￣｀| ´￣ | ﾄ､_ おいサソリ！
／ 〉 .|ﾆﾆニﾄ､/ニニニ', |
│ │ ∧// `-' ＼＼ﾊ. /
│ │ | ∧ <ﾆ三ニ> | / | /
│ ＼|/ ＼／＼＿／ .! /
物の名前とか知らんから後からじゃ上手く聞けないんよ
”あれ”とか”さっきの”じゃ
そういう風に見せる為かも知らんけど
ｆ'厂_/
ｆ'厂_/ ｌ
ｆ'厂_/ ｌ }
_==_==_==_==_==_=='｢i, ｆ'厂_/. ! !
ﾆ7ﾆ7ﾆ7ﾆ7ﾆ7ﾆ7ﾆ7,ﾀ{, ｆ'厂_/ | ｉ ｌ
_7ﾆ7ﾆ7 ,,､,. 7ﾆ7ﾆ7,ﾀ.[{, ´￣ | ｌ { ｌ
7ﾆ7 , ,､ゞﾞｿ, ﾆ7ﾆ7,ﾀ＿{_ | I ｌ i
.ﾆ7 ､ゞゞ八ｿ'ィ,. 7,ﾀﾆ7ﾆi＼ | ｌ ｌ }
ゞゞヾﾞ ゞヾﾉソゞr, ニｲﾆ∧ﾆゝ _､,､ヾｨッr, , | ｉ ｌ l
､tゞゞヾﾍﾘソﾞﾉﾂｲ, _l_ｌ_ｌ |冖||rﾞ､ゞｨｿノゞ〃ゞ, | } ｌ ｌ
‐ー,┬-- ┬ｰ - ┬- ⊥_ || ゞ"ゞ'ﾉ､ゞ乂ゞｿ | ｉ ｌ i
‐- 二.__ ￣⊥二 ;ﾆ¬‐-__｀ﾆｰ,ゞ爻ゞ_t､;､ゞ;;､;;､;.、 | ｌ ｌ {
_}＿ i | ‐ r‐ - {┴'┬ ｭ_ j'ｰ_ｔ´ﾆ´´_￣|､, ─-ﾆ､''| ｌ { ｌ
＿j＿￣｣, 二 亡 ｉ 二,-t¬'_.. -'_‐r_ﾆ ='|k;' ,.,､;;ト {.._ｌ I
,｣＿ _}＿ | ‐'‐ ┬ '｝ -' T´ ,!ィ´i ',．‐' ´￣ ;ゞ;";l` ト l `ト
I＿ _j_,! 丁 二.} ィ ｨ´ ,k' ／ ﾞt;';_ｌ { l `ト
￣ _j_ .} 一 ー｛イ ,! 'ﾚ ´ yk{´ _>､ ! !
'Ｔ´￣i _」 T ⊥j, ｲ ／ 从〔｀fヽ jヽ {
_j - 'Ｔ´{ j ¬ − i／ 爻｛_ｽ＾rく´_>､
L ィ ´ | ￣ ￣´ 'ゞ〈ゝハ 人トy
イ´ ,ｌ ィ´ } ヾ〔ﾉヽ´i、_T´
│.イ i／ Ｖ´ゝ‐ﾍ,_｀
'´ ,レ ´ `r'＾i __厂,
_／ ｀〈 ヽｨ^
/ / / / | |:l ヽ:､:. ヽ ＼
/ /| /∨ /〃/√/ / / / .:| l :|:|::. |lﾊ:::: ヽ::ﾄ＼_
,' |// ／／/ / /.../ .::i .:/| |! :|ハ::|l:::}l::::. |､:!
,ﾞ ｰ=´イ 〃 .:l :l.::/ l |.;;|:⊥|_l_リ }:|!:::}::::|::| ｊ:|
l | /:{ .::|.:|::ｌ /|':|::|:l:! ｌ{:‐｀マ十|::::}:/}::| ｊ! まったく！
| ..::::/⌒:| .:::|::ｌ:| / ! |:{_;!__{__ｰ{, ﾉ:从ｿ ﾉﾘ
│ .....::::::::://´r | ::::|::l:ｌ.{ |{`''､_ノ_,~` {(（ 期待した嫁を連れ帰ってこないわ、
,..ィｲム:::::::::::::::::{〈_ （（＼:::ｌ::l:|::| ヾ ＼
／ ＼ミﾐﾍ::::::::::::::::＼_‐＼_V|::l:|::| > せっかくのご領主様復活の祝いに、
／ ..::::V少ﾍ:::::::::::::::::::;}`ー､ﾍ＼::|! r ´
／ ..:::::::／ ∨::::::::N/ ヽ|:::トﾄ､ _､_┘ こんなとこでグタグタして側近を余所者にねえ・・・
..:::::::::::/ }:::lｊﾊ| |:::ｌ::| `'ｰ-こ) ´ r '
.:::::::::::::/ ﾚ'! ∧ |:::l::|ヽ､ !
.:::::::::::::::;ｉ |: ＼＼|:::l::| _＞- ､＿ ノ
.::::::::::::::::::ｉ ｊ;／ /⌒>＼!::l::|／_＼ |::::l{ ＿ ＿_
::::::::::::::::::| 〃,.r=＝ﾍ::::く ヾﾍ:＼三､＼|:::f| ／￣￣￣＼＼＿__ ＿
:::::::::::::::::| /／二ニヽ ＼::ヽ :::＼:::{＼三､＼ｌ／ ＿＿ ＼＼/＼／ヽ _〉
::::::::::::::::| /〃､-─‐ヾﾐー≧}､＿!:.ヾ}:::{;＼z／''"´ ｀丶､ ＼＼_廴 ／
::::::::::::::::| i／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ｊ|:.ﾞV／ ,... - ─- ､ 丶 ＼＼厶_
そこからか？！（驚愕） 常識が違い過ぎる……15，6年で教化ってデキるモンなんかね（純粋な好奇心）
, ‐ ´. .::::::::::::::::::::::::｀ ‐ 、
. ／/ . : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
／. :/::::::::::::::::::::::::::::::::: i::::::::: : ＼::＼
. //. :/::::::::::::ｉ :::::::::::::::::://:::::::::::::＼:＼::＼
//::::::ｌ:::::::/:/{ :::::/:::::::://:/::::!::::ｌ:::::::ﾄ:::::ヽ::::.
. ｌ:l::::::/|:::::ﾊ/∧:V:::/:::/::::/::::/:::/::::::/::ﾍ::::l::::ﾊ
. |:l:::::::::|:::::|::!::::∧:V:::/::::/::::/:::/::::::/|::::::|::::|::|.!|
. |:ｌ:: |: :|:::::l::|::/:::ﾍ::V::／／/:/ ::／:::|:: /!:: | l || さやかちゃんは さやかちゃんで頑張ってるんだ！
ｌ::::l:::::ﾊ:::|∠:ィ７:::Y:／::イ::z≦ィ:::/::/::ﾊ/:ﾘ |!
. ｌ::|:::::小:Π:/l/-=彡１ /艾ｧﾃ｀ｼ_:ｨｆﾁ::/:/ 僕の都合を押し付ける気なんてないし、
V::ｌ: :!::l:|い小/|:ハl:|/ ｀´ ｛ }ノ´
Ⅵ: ｌ:::::｀爪| 〈 与えられた職務を途中放棄する。
}:!: |::|:::l::| ＼ ‐ _ノ
ぃ::|::|:::l::| 丶 __, ，／ そんな女が嫁にきて欲しいのか？
|:∧l＼:{ ＼ /
ｌ′丶 ヽ ト､＿,ノ
／ ,′
. ／＼.＿＿＿＿ 人_
／ ｀−――‐‐- ､｀ ‐ 、 ＞､ｘ‐ ､
＼ ｀ヽ ヽ、 | | ＼
＼ ＼ ` ┘! ＼ ＼
,､､､､､､,,,,
/.:.:.::::::::::::::.:.｀丶､
/:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:.`ヽ
///⌒ヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
iiii! ｀`ヾ､;;;;;;;;;;;;;;;jj!
iii! `ヾjjjjj! まったく、それでもワシの息子か！？
jj! ､､､,,, ,,,､､､､ jiii!
ハ ´,rﾃ弐 rﾃｪｼ Vﾊ そこは 「 僕が全てを引き受ける！ 君の闇は僕が払う！」 と！
い ´ i:.｀ ´ i i
ぃ ,. .l:::;､ ﾉ ﾉ 本当に男か？飛べない鳥か、貴様は！！
`1 jiiiiiiiii! ｲ 「
', -ゞ''''''‐- j ﾄ､ ワシは情けない！！
ﾄ､ ´¨¨` ﾉﾉ/.:.::.､
ノl ヽ､ __ ＿,.イ.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､
,. ィ´.:.:.ﾊ ,,,.. -‐ '´/.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.ヽ､
,. ィ´;;;;;;;.:.:.:// `ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:./. :. :.: .: .:ヽ､
/ /.:.:.:l;;;;;;;;.:.:.::l/ ハ /.:.:.:.:.:.:.:.:./ .:. :. :. : .: .: .
/.:.:./.:.:.:.:l;;;;;;;.:.:.:.:l ﾊ `y′..:.:.:.:.:.:./.: .: .: .: .: .: .: .: .: .
これが童貞をこじらせるってことか…
特に海王が使えたのはでかかった
＿r=ー―r-- ._
, -＜:.:.:.:.／/:.:.:l:.:.;ハ:. ＞ 、
／:／:.:.:V ∧/:.:.:./;/i:.:.:.}:.|:.ヾ:.＼
／:.:/:.:.:.:.:/ ∧:.{:.:.V:.:.:.:l:.:. |:.:!:.:ハ:.:.:ヽ
/:.:.:,ｲ:.:.:.:.:∧ ∨|ﾘ:./:.:.:.:.:l:.:/|、V:.:/}:.:.:.ハ
,ﾊ:.〈:.:.!:.:.:/:.:.:}/:.:.{{/:.:.:.:.:.:」/:.ハ:.VИ:.:ﾊ:.:.:'.
.ハ:.:.j:.:ト､|:.:.:ハ:.:.:|!:.:.:.:.:.〃:.:「:.:.}:.:!':.:!:.:!:.}:.:./'. あと、余所者云々言ってると、
}:.:.:.V:/{ー!:.:.|:.:.:.:.:.|:.:..::彳!:.:/:.:./:./:.:.l:.:,!:.:V:.:.:.l
マV/ ┰ｧヽト､:.:.:ゞ-/:.:.j:./:.:.:j:./:.:.:.l:.:.j:.:.|:.:.:.:.l この先苦労するぞ？
レ' ´ ハ:.:.:/:.:.ﾊ/:.:.://:.:.:.:.:|:./:.ハ:.:.:,′
. 〈 /イ:.:./:.:.:.:.;/ｲ:.:.:.:.:.:N／:.:l:.:/ 僕がここに居るのも、五月蠅い誰かさん達がいたからで、
ﾏ }:./:.:.:.:.:/:. ゞ、:.:.:./:.:.:.:.:}/
L__ j/厂「ﾚ':.:.:.:./:.:.:りl:.:.:.:.:/ 本来なら僕は領主屋敷で寝泊まりする立場なんだけどなぁ・・・
{ }:.:.:.:.:./|:.:.:/:.:.:.:.:./
｀l _, /:.:.:／ハ:.:.{:.:.:.|:..{
ゝ- ..＿, ＜ _ム＞ ´ _＞へ:.:ト↓
＼ ／ ｀^ゞ'ヽ{
＼ , ´ ＼
ヽ／ x====}
／ .／ '.
／ （｀丶 ／ ヽ
.／ ヽ ｀ー-'´ ヽ
∧
/ ∧ ィﾍ
. ///i∧ ／／∧
. /////∧＿＿＿＿＿___／／／／!
////// ∧────‐／／／／／|
/i////／二二二二二〈／／／／／{
／///才´:::::::::::::::: /::::::::::i::｀￣￣￣￣¨＼
. /＼ ／///／::/:::::::::::::::::::/::::::::::: !::::i::::::::::::ヽ::::::. ＼∧
Ｌ＿＼//／/:: /.................../........... ∧::| ＼ | | マイ・ブラザー！
／ ∧/::::/:::/:::::::::::::::::::/::＿ノ::/ }人 ＼＿ ::::::＼ |＜
.. く＿/::/::::/:::: |＿,ィ´￣￣￣｀ヽ′/ |,ィ ￣￣ ヽ ｀Ⅵ_/ そんなこと言わないで、今日だけは家で！！
. | / ::/::::::::/ { } { .}＼|/
. |:{ .::{:::::::::{:. 乂＿＿＿＿,ノ ＼＼乂＿＿__ノ:::::::＼ いまのこの両親と私だけなんて、
. | |.:::|:::::::::| ⊂つ＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼⊂つ:::::::::ヽ コーキュスト
/:∧::!::::::: | ＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼ .)::::::::: ∧ 懐かしい実家が 氷結地獄 になってしまうのーーー！
. / / ∧}:: : 人＼＼＼＼／￣｀ ─- ､ ィ::::::::::::::: !
. / / /::::乂__＿＼＿＿__(＿＿＿＿＿ノ＿ イ .廴j＿_八} いない方が家が広いとか、今晩は我慢するから！！
/ / / ::/::::::::::::::::::/::::::く ⌒ヽィ>∨} r::ヽ_/¨ヽ:::!
. / / /::::/::::::,ィ¨二二ヾ::〈＼_ノノ薔/∧_(＿)_ノ::::}
ムﾑ〈＿{__／／＿_, ィ´￣(く{二二二})_|:::::::::/ /:::|
{::::( (_ ＼ ({_ ＿ ＿＿ })＿/_/:::::|
黒猫とロビンって似たもの同士だわｗ
_＿__ _,.-=＝−- ､
...-‐＝三ﾆ≧弐ﾆミ´三ﾆ=-､
／:,::::‐:'´／::::::,ｲ::::::∧:｀:､｀:､=:ﾐ､｀::.､
.::'::／::,:イ,ｲ:/::::::/ｉ|::::::':::: ヽ:::ヽ:::ヽ:::ヽ::::＼
. /:::/::::::'::::///:ｉ:ｉ:::': !|ｉ:::ｉ:::ｉ:ｉ::ｉ::＼:｀::､::＼:＼::::::､
/:::/::::/::::/,ｲ':::ｉ:l:::::::/!|:::|::ｌ ｌ::|:::､:::＼::＼:::ヽ::ヽ: 丶
:::/::::/ｉ::://::l::::l:!:::::/::ハ:|::!:|::ﾄ､:::＼:::',::､:丶::丶::､: ヽ
/::: /::l:::'/:ｉ::|:::l::::::;':::ｉ:::::l:|::::|::|小ﾄ､::ヾﾄ､:ヽ: ',:::ｉ､::ｉ::::ｉ
:::::/::::l::ｉ::::;斗､!::::,ｉ:::l::::::; |::::|:l/:::|､ ｀ ､!:::ｉ:: ｉ:ﾊ l::ｉ |ヽ! ・・・
::::'::::::l::l::::' r ､!: /:|::l::::/:l:|::::!!: /|!=≧､ヾl::::ｌ':::!|:::!:|:::|
:::::::::::|:|:ｉ::ｉ { !:/:/l:l: /: ﾊ!:: Ⅵ:八 ヾ!::/ｉ::: |:::: !: ! それと、コイツの言動を聞いて何か反省はないか？
:::::::: ｉ|:|:|::l y/:/:/l| ' / ｉ∧::l {′ ヾ=-ﾒ}ﾊ. |::::|: /}:/
::::::!|:!:|::|V/l/ '. |::/ /' ヾ!. ' ､::::!/::::' 僕達兄妹の性格形成の責任、
::::::!:::|::ｌ::ｉ: ' !' V,'／
:::::::l:ｉｌ:l:' ｉ Ｕ , ノ´ ゼロなんて思ってないよな？
:::::|| |!. ､ r ´
::ll {. ＼ −=ﾆr‐' （ このクソ妹め！ ）
:!. ヽ _ﾉ
､ /
､. , -‐丶 _ ′
＼イ ＼ ￣
＼. ヽ
／イ ::::::::::::::::::::::::::::|∨ﾊﾍ ∨∨__,,,Ⅵ∨::::::::/::!::::: : /:::::.:/ ⌒ ・・・
ー＝"´ /::::::;:ｲ:::::::::::::::::::::|､∨ﾊﾍ, ／,.イハ/ハ ∨:::/::/!:::::::/:::::.:/∠⌒
|:::::/ |::::/i:::::::::|ヽ! { ∨ｘｨイゞﾟ≠‐′ |:::/ //::::::/:: ／:l コイツに関しては私も最大限努力した！
|:::;:: |::::| |:::!|:::{＼, ヾ∨:::ム´ i:/ //::::::/／::::.:lヾj:.ノ
|:::! |::::| |:::!|:::iィﾁ}〃´＼ / //:::／l::::.:.:.:.:lγヽ が、ダメだった・・・
∨ |::::| |:::!N:}ヽｲ /／ l::::.:.:.:.:l:.ゞ.ｲ
∨| Ⅵ i / ／ l::::.:.:.:.:l:｀ー＜ それは理解してくれるな？
＼ ヽ く::::.... Ｕ l::::.:.:.:.:l ∨:::::::::/
', ｀ヾ′ _, -､-,, 、 l::::.:.:.:.:l ∨::::/
ﾍ. ｪ≠´￣｀ー ′ l::::.:.:.:.:l ヾ/
/:∧ ;;::.. l::::.:.:.:.:l ＼
/::::::ハ l::::.:.:.:.:l
//::::::::::::ﾍ ....:.:.:.:l::::.:.:.:.:l
//::::::::::::::::::ﾍ ,.イ´:.:.:.:.:.:l::::.:.:.:.:l
危うくバースと戦になりかけたわけで
. ＿ ＿
///＼ ／/∧
|/////≫=========:≪////∧
|//／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼///|
∨:::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::ヽ::＼〈
/ :: /::::::| ::::::: | |:::::::::::|::::::::ﾊ::::::ヽ
/:::::::|:::::::｣::::::::｣| |L:::::::｣∠:｣_|:::::::::: なにか、ヘタレの自業自得から、
::::::::::L:::≫ミｰ' ヽ'ｰィ=≪ | ::::::: |
i:::::::::ｉ|〃 んiﾊ んiﾊ 》:|:::::::ｉ::| 予想もしなかった私への飛び火が・・・
|:i::::::小 V)ソ V)ソ ． |:::::::ｉ::|
N:::::::::＼::::::::. .:::::::::.厶::::｣┘ 何故！？
ト-Ｌ八u r ´｝ 人´::::|
|::/::::::个:..._ ､ _ノ イ:::::::::::::|
i/ ::::::: ｉ／⌒ﾏ≧=‐≦〔::::i:::::::::: 八
/::::::::_∠≫'7＞ﾍｰﾍ夾}ﾉ＼::__::::::::::＼
:::::::r'／::{{-{{ ﾉJJJく::.＼::.∨ ::::::|ヽ::ヽ
|:::/::.::.::.::{{斗‐=ﾄ--'/人)､::.::Ｙﾍ::::::::| ）:::）
|:::'ー=＜＼}}_ノ:::／ノ| |＼)::｛ .::.:＼| /::/
| :i::::::::::::::〔:＿／iｉ´ | | ii＼〕::.::.::.::.>く
i´｀ ｰ- ､_
|ﾂ ｀'' ｰ- ､ _
|ﾒ ＿＿ ｀''' ｰ- ､_
ヾ´￣ ￣｀''ｰ‐- ､ _ ｀''ｰ､
,!≡≡≡口C三∃ ｀''ｰ ､ _,,ノ
r'´~~￣￣_フ￣｀'''ｰ- ､._ /´
／_,,. -‐'''´ ｀''ｰ ､l うむ・・・
(二＿_/;;;=- /´ﾞl! :::::::::/
/ ',‐ Ｕ ,ムﾉ/ :::::/ 心優しき流れる黒曜石よ、
(＿ノヽ ､_,ノ ::::!
杉_,,, l 流れが変わっても、穏やかなこの父を見捨てはしまいな？
ヽ ｀ _, ‐'´ﾞゝ
| , -'´ ／ ＼ 母子の怒りに、父娘で・・・
ゝ- ､_ ／ ／ , -''ヽ
｀7´ ／ ／ ＼
/', ／ ／ , - ‐ -､ ＼
/､rヽ/ / ／ ／ / ｀ヽ ＼
// ,〉'´ / / ／ / ///ヽ, ヽ
| / /｀ヽ''ﾞ / ／ / '/ / lヽ.!
ウメボシにしようぜ
村八分にされても文句言えないのがこの程度で済んでるのは、まちがいなく月のがんばりなんだしな。
,. -‐＝=､､
,. =＝=､､ ｏ ○o. i :::ト､
_,/ ｀ヾ´´`ヽ、 ﾟ .ｌ :::ﾄ､＼
// .::::/ :::::!=＝=l :::|ｽ. ',
/./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-､
. ,ｨｸ ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ ｀)'｀ヽ ヾ;＼
／::{ﾞ ヽ、 ｀`丶､;/‐‐- ､::::l `'::┬‐--＜_ } ./;:::::＼
／::::::::! ,＞---‐'ﾞｰ- ...__)ｲ ,. -‐‐-､ﾄ､ |l::ヽ ／;';';';';::::＼
. ／|::::::;';';'＼／｝ （ヽ、 _/| (´ _,.ｨ!::ヽ. ヾｰ'´;';';';';';';';';:: /ヽ、
／ ,ﾉ:::;';';';';';';';';'/ /ヽ､二ﾆ-ｲ ヾT ¨´ ,/;';';::`、. ＼';';';';';';';';';';〈::...
. ／ i::;';';';';';';';';';'/ ,ｲ.:::::::::::::::::: ! ヽ`ｰ‐'";';';';';';';ヽ ＼';';';';';';';';';!:::::
|| |! / ／
|| | / ／
ホアーーッ ,-‐-､ ／ ／
,. - ─- 、 |_!_!ｭ } ／
/ ノノノノハヽ `'}‐┴､ ホ、ホォォォーッ！！
i ,-､_{＿＿＿ l' ,. -─- ､ ｛￣｀{ ／
} | r} ` / -' | |`i ／ ,ﾍr^､ | }_, ,! -‐- ､ ／
{ 'ｧ' `ー'/,_ ）!／ﾘノ二二jﾉノ`i, / ＿i
,-ｿ ､ ノ/ﾆ| `i／/ - r {⌒ / |＿_∠＿_,へ ／￣￣ヽ ,-rrr､
/#＼ ､ `='ノ iﾆij ,ﾆﾞ | ｀i /| r､/＿＿,|￣/ ノノﾉij iっ,!,!,!
＼＃i＼ ￣,ﾉ`i ヽ |r┼-､ i' v{_ （__ﾊ_! | _ノ^i'_ﾌ'i,! `i {
＼i＃|＼==|/`|＼＼`ｰ| ´|ﾆ､ヽ | i ` ,.-ｉ{ }､|- ,-'i |＼_|>
＼|ヽ ｝ ﾉ i ＼ | 〉' `ｰ'/ ,<j 二ﾉ /ｿ ヽ._`ﾌｧ-ｧr{`ｰ-1
Ｏ|/ |l/ i ﾉ´| / /_ノ＼＼ "{ヽ /ｉ｢|i､rr､/|ﾍ! /ﾉ |
| ﾘ /∧ V_i/ ヽ_|＼ノ|ﾍ !| !|.| | |/ |-── '
|０` | / ヽ＿/|＼ ､ `| {| |゛゛| |
| | /ﾉ | ＼ ﾘ | ﾉ ri ﾉ |
| ヽi / ／ ／ ノ ／
| 釗 /＿＿∠＿＿＿＿ ￣ イー―
| |／ﾌ＝＝＝＝＝＝＝ﾐヽー―
| / | ： .. : : , -､_ ＼ヽ _ ＿＿＿
| /.:::::::::_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ<ゐ 」 ＼ヽ
| i /.:::::::::/ ＞――く 一- ､ ＼ヾ これだけの時間が経ってなお、
トヽ | /.:::::::::/ ' /弋_ﾂ > ヽ _ 」_ ＼ >:!
ヽ､ ﾚ'.:::::::::/ ＿／ ／.:::::::::: ｀ヾ:ヽ__／.::::ﾄー ' 酒も飯も無くならぬとは・・・
｀V.:::::::::::/ _ ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_＿
ヽ::r-く | ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ／
〉|「> ／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!/
/´:::::| ヽ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
／..:::::::::ヽ ､ﾉ j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃
￣￣ヽ_ / ＼,､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
レ7 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::|
| Nヽ';::::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::::〃:::::| r'
ﾚ' i∧::::::::::::::::`＝＝===＝::::::::::|_／ l|
';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l|
_ ､_ へ、 ';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l|
／´ i ! ヽ＞――‐〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l|
/ i ! ヾ} /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l|
＞.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;∠
＜.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＜
/.;.;.;.;＿＿＿＿＿＿＿＿.;.;.;.;＼
厶.ｲ/ |：￣￣￣￣￣￣：| | |＼|
／//| |’ ∠＠.イ ’| | | ＼ 人の数に鉄の服を含む物！
／ ./∧| ゝ――――――ノ Vヽヽ
/ ﾍ.| | , ニニﾉ トﾆニ:､ | | | | ちょっと外から見るだけじゃ判らなかったですよね？
l | { | | ゝｌ::lフ> ﾄゝl::ｌフ | | | |
| ＼j ヽ. ￣ ￣ ／ | | さらに、山の外にはこれと同じ里、それ以上の里が沢山あって、
| |│ | ､ _ | / / /
| | ＼ | | / / / それらは基本的に土の味方です！
ヽ ヽ ＼ﾄ /ﾆニ二ヽ |／ / /
＼ | | ＼ ￣￣￣ ／ |/ /
＼| | ￣￣￣ / /
俺の予想は大外れでした
／ / '´ ｀` ‐- ､_
|､ ／ : _..... ‐‐--､::::::::､--`
', /:: ｀ヽ､:: ....`ヽ､::'､
}＿'_:::: ＼ ::::::::::::ヽ､
}､_:::::::｀`−-､ :::::＿_`ヽ
ｌ:::::::::::::::‐‐‐ｒ‐､＼::::. Ｕ .. ::.. ::l
,r‐､､‐､:::::::::／/ }ｒ､ヽ、､ . ::::...:::ヽ, :!
,､‐/ﾍ |/|`ヽ､:::（ﾞｌｌ / _l_ ヽ', :::: ::::::::::::＼ l 言わんとしている事は判るが、
ヽ=,ｌ {r lハ/__ヽ、､ｌｌ､イr-,ゝ l :::: ::::::::::::::::l`ヽ
／／!` ｌｌ ｌ､ﾆ三__､;:、`ｰｒ' l !';::::::::|::::::::::l これ以上などと言われても、
/ / //lﾄ､ｌｌ ｌ`-ヾ'-ﾉ）_＼;;､ ｡ }ハ!;;:',::::::|ヽ:|ヽ:l
|| l ,-!:::` ー‐‐‐'::´:::::/::ヽ､ -イ::::ィ::::| | ヽ 俺にはまったく想像できん！！
|| |/:::::ｌ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::`ヽィ´ﾄヽ|
|| ',:::::::ヽ::::::::::::::::::::､::ノ:::::::::::::::::/ || }-､
ｌｌ '､:::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::／ || | }ｒ-､
ヽ ヽ;:::::::＼::::::::::::::::::::::::／::|/ / | || ll
＼ ＼:::::::::ヽ､:::::::::::／::::::/ / / // l |',
＿-─｀;;;;;;;;`､iヽ´７
, -‐´;;;;;;;;;;＿＿＿;;;;;;;;
7;;;;;_,-‐´i ：l ヽ;;
/;;;;;;/ _＠＿,-´＿ l いえ、私も他人の話しなら信用できたか微妙ですが、
７;;;l !, -=￣ _孑_,､ヽ
/ｲj! ,rf≧､ `ゝ・ ﾉ l この土の本当の底力に加え、
} }ｨ・ﾉ l ιﾉ
,l l {, ､ l ＿ 鉄の道具の供給を受ける砂に霧、
l 'ｰ ,-─､,ノ￣
ヽ l ´￣ ,- うちがいままで通りなんて、無理だって思いません？
/Ⅱ`i`,lヽ-‐´- l _,／;;
,_ -─´¨￣;￣`ー─;─-;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
､＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;{ ニ ´─ - - ､ _ ,＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;
しかも現在公王の嫡男が来てるし。
道具で砂との差まで開く・・・
そしたらナルトネジも抜ける前にちゃんとサスケシノが始末してたんだろうなぁ
蛮族に現実教えると大抵暴発するしなあ・・・
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.:.Ｕ.:.:.:.:.:.:.:.: 親世代が土相手に痛い目見て逃げ帰ってきてるの、
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. お前と同じく、俺もこの目で見た世代なんだが？
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:. ただ、うちの大半が融和策を受け入れると思うか？
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl /
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ｉｉ { {:.:.:.{{ .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| それをなんとかして一族を存続させる！
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:|
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ それがアンタの仕事だろう？
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／ いまさら泣き言を言うんなら長になんかなるんじゃねーよ！
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
-‐´ ／ ／
／ . ´
／¨¨´
／
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.:.Ｕ.:.:.:.:.:.:.:.: ヤマトさん、手厳しいご意見ですが、
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. 君が俺の立場だったら、もっと上手くやれた自信があるのかな？
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:. 俺がいま長を降りてガイやアスマが長になったら、
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl / 一族が消えちゃうと思わないかなぁ？
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ・・・
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:|
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ 元の仲が良い霧はともかく、
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／ 砂は一族まとめてご覧の通りだよ！
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ おりゃ、アンタを連れてきて、土産の用意して・・・
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
-‐´ ／ ／
／ . ´
／¨¨´
／
本ちゃんの戦争前の実戦訓練相手に丁度良いだろ
.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:| だのに、はぐれってなんだよ？
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／ あ〜あ〜、そりゃぁ木の葉は後回しにされるよなぁ
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／ 俺、いままでなんでこんな苦労してたんだろうなぁ
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
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／¨¨´
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／ / '´ ｀` ‐- ､_
|､ ／ : _..... ‐‐--､::::::::､--`
', /:: ｀ヽ､:: ....`ヽ､::'､
}＿'_:::: ＼ ::::::::::::ヽ､
}､_:::::::｀`−-､ :::::＿_`ヽ ・・・
ｌ:::::::::::::::‐‐‐ｒ‐､＼::::. .. ::.. ::l
,r‐､､‐､:::::::::／/ }ｒ､ヽ、､ . ::::...:::ヽ, :! そこまで言うんなら、
,､‐/ﾍ |/|`ヽ､:::（ﾞｌｌ / _l_ ヽ', :::: ::::::::::::＼ l
ヽ=,ｌ {r lハ/__ヽ、､ｌｌ､イr-,ゝ l :::: ::::::::::::::::l`ヽ お前が責任もって木の葉の長やれよ！ オラァ！！
／／!` ｌｌ ｌ､ﾆ三__､;:、`ｰｒ' l !';::::::::|::::::::::l
/ / //lﾄ､ｌｌ ｌ`-ヾ'-ﾉ）_＼;;､ ｡ }ハ!;;:',::::::|ヽ:|ヽ:l クソどもまとめて、俺より上手くやれんだろう！？
|| l ,-!:::` ー‐‐‐'::´:::::/::ヽ､ -イ::::ィ::::| | ヽ
|| |/:::::ｌ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::`ヽィ´ﾄヽ|
|| ',:::::::ヽ::::::::::::::::::::､::ノ:::::::::::::::::/ || }-､
ｌｌ '､:::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::／ || | }ｒ-､
ヽ ヽ;:::::::＼::::::::::::::::::::::::／::|/ / | || ll
＼ ＼:::::::::ヽ､:::::::::::／::::::/ / / // l |',
男衆は大体同情的だろｗ
長の権威以上に話の通じる者が多かったんだろうけど
一周回ってKoolになってるんじゃないかなぁ
＞.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;∠
＜.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;Ｕ;.;.;.;＜
/.;.;.;.;＿＿＿＿＿＿＿＿.;.;.;.;＼
厶.ｲ/ |：￣￣￣￣￣￣：| | |＼|
／//| |’ ∠＠.イ ’| | | ＼ はい！？
／ ./∧| ゝ――――――ノ Vヽヽ
/ ﾍ.| | , ニニﾉ トﾆニ:､ | | | | いや、長には長の責任がですね？
l | { | | ゝｌ::lフ> ﾄゝl::ｌフ | | | |
| ＼j ヽ. ￣ ￣ ／ | |
| |│ Ｕ | ､ _ | / / /
| | ＼ | | / / /
ヽ ヽ ＼ﾄ /ﾆニ二ヽ |／ / /
＼ | | ＼ ￣￣￣ ／ |/ /
＼| | ￣￣￣ / /
|＼ ／
ﾄ､. | ／
＼ヽ ＼
＼ ＿＿ ＿＿＼
| /`:‐‐､＼ ＼ 先にキレた者勝ちなんて思うなよ？
| | ＿＼ ＼
| | .ｲ ＿ | |＼ ＼ とにかく、この先木の葉が生き残るために、
` ＼<_|└ﾉ ﾄ､| ＼|＼ ＼￣￣￣
|--`‐:､ ＿ / ＼|＼＿＿＞二ヽ 俺達は力を振り絞らんといけない！！
ヽ‐ｔ.･ﾗ〉＼`‐‐‐' ﾊ |_ | |
|_／⌒` ＼ ／ .|V } | |
| ￣￣￣￣￣| {／ ／ ヽ
＿ハ / ／ ／ ハ
／ ／／ ヽ. /／ ／ / |
／ | | ／ヽ ／ ／ ／ ＼
振り絞る知恵がないやつは辛いよなｗ
長が言うなよｗ
まぁ、原作はアレだったけど長に選ばれるぐらいだからカカシさんもやってくれるはず…！
まとめて近代化させたんだもんなあ・・・下地はましだったとはいえ。
l::::::::::::::::::::::! |::::::::::::::::::::::| お、ヤマト、まだいたのか？
/:::::::::::::::::::| !::::::::::::::::::::l
/_::::::::::::::::::::! |:::::::::::::::::::| てっきり居留地に帰ったと思っていたんだが
ヽ、:::､:::::::::l i:::::::::::::::::::!
、ヽ、ヾ､:::| |:::::::::::::::::::|、
:::＼::＼:::ﾉ l::::::::::｀ｰ=＝!
ヽ、:::ヽ:::! ヽ::::::::::::::::::::|
/｀ヽ__/ i:::::::::::::::::::l
￣´￣ ｊ |::::::::::,ｨ'=弌!、
¨￣´ ヽ_ノ !ﾉ tf＝=､
iﾆ｀ヽ〃/ ￣｀ヽ_
｀ヽ､＿ﾞー‐‐'"）
＿-─｀;;;;;;;;`､iヽ´７
, -‐´;;;;;;;;;;＿＿＿;;;;;;;;
7;;;;;_,-‐´i ：l ヽ;;
/;;;;;;/ _＠＿,-´＿ l
７;;;l !, -=￣ _孑_,､ヽ え？
/ｲj! ,rf≧､ `ゝ・ ﾉ l
} }ｨ・ﾉ l uﾉ
,l l {, ､ l ＿
l 'ｰ ,-─､,ノ￣
ヽ l ´￣ ,-
/Ⅱ`i`,lヽ-‐´- l _,／;;
,_ -─´¨￣;￣`ー─;─-;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
､＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;{ ニ ´─ - - ､ _ ,＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;
カカシさんはクソどもまとめといてどうぞ
たぶんたけのことの全面攻勢が始まると思う
こいつらにしてみればバイパーも駒城も土の1部族だろ。無理じゃね
反対派がたけのこを名乗ったらどうすんだよｗ
きのこに勝ち目がない
､＿ﾄ､ﾄ､,，
､__ﾄj;;;;;;;;;;;;;;;;;V;y、
＿z;;;;;;;;;;;∠{∴￣',',ヽ
＼;;;;;;;∠_,ｨ＿￣ゞ;;z､_Y__
zrtｫゞ'‐'ﾟ′ `v;;;;;;;ゝl|￣￣￣￣￣ 俺だ俺だ！
ﾉ＼＿＿＿＿ノ;;}rく｀ー―‐-､'´tY;ゝ|
/￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r-ィ;;;/!､-――-,､ ヽrwｉ ||＿＿＿＿＿ うちの場合、長が明日も話し合いがあるってんで、
'´￣￣￣￣￣／,;;;/ ハ＼_ _／___>､f´ j::||＿::::::::::::::::::::::::
＿_／,;;;;／ '.＿≧二二ﾆ! /.::ヾ'.::.｀ヽ::::::::::::::::: 帰るに帰れなくってな！
__,ﾆ、＼ ;;;;;;;;／ ＿＿__jY´7￣￣ゝf┐i::}}:::::::::}::::::::::::::::
――'､￣￣Y｀く｀､ ヽ }77777f￣￣Y///／}_'/＿／:i:i:i:i＼!:jj::::::ノ:::::::::::::::::
/////}}. }ヽ. ヽ Yj/＼―‐ﾞ-ｧ―/￣i¨` ´ ／:i:i:i:i／´ ￣￣ ｀ヽ::::::::::::::::::
￣￣`″―〈￣ヽﾉｲ´`／ ／ |:i:i:i:| ／:i:i:i:i／ ‘,::::::::::::::::
/､＼┬r ｲ´ / ､i. |:i:i:i:|／:i:i:i:i／ ‘,:::::::::::::::
ノ､）ヽ二/ﾌ_,ィヽ′ ､ﾞ! |／ |:i:i:i:i／ ／ｰ. ‘,￣￣
〈ｰ､ r--'ｲУ｀ヽΥノ l |ﾟ ﾟ!:i／ /´ヽ. ｀ ‘,
} ー､｀ｰ'}ヽ /. | __j |ﾟ ／{､＿ _／ ﾄ､ ﾊ
|ー〜 ハ）,､ヽr´ ,′__「:i:i:i:ﾑ ／, V }
＿＿
＿≧￣￣｀´ ＜
＞:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
ｲ::::/￣|￣￣.イ￣ |∨ﾄ!
. ﾚ:::l |＿∠{__}＿.| | そちらは明日も、ですか・・・
f=| 「二‐-'￣ｰ二 Ｔ.|
| ｌ| | く:::ｌﾗ !くｌ:l_ﾗ | | やはり山の中での力関係が・・・
ヽ.! ', ￣ | / /
ﾊ __〉 ｀ ´ 〈_/ ですが、再不斬さんは今夜どこで寝泊まりを？
/ くくﾚ! ヽ／二二ヽ} 〉〉
| || |:::/ , ‐‐‐‐､} | |
／| || |::| '￣ｌ | | |､
´￣` ＼|| |ハ / ‐'.| |/ ＼ _
＝､ /::::::＼ ハ「￣|| | |
ヽ. /:::::::::::::::＼} ＼._O＿_| ﾄ､
一部のはねかえりがヒャッハーしようとしてハリネズミになる姿が予想できるんだが
,. - ―- ､{, ... -:─:‐:- ..
/ , -‐'′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀丶､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.ｰ:─:.ｧ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､-‐'′
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
|:.:.l:.:.:.:.:.:!:.:.:|:|:.:.:|:.l:.:.:.:.:.:.:.|＼:.:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:.l 鬼鮫さんはカミナさんの家に泊まるけど、
|:.:.|:.:.ｌ:.:.:|:.:/ｌ:l:.:厶|:ｌ:.:.:.:.:.l「￣ヽl＼:.:.:.:.l:.lヽ|
|:.:l|:.:.|:.:.:l厶斗r¬い:.:.:.:.ﾙx欠ﾒト､い:.:ト| 再不斬さんはもう少し気楽な方がいいって言うんで家にね
}:./:.:.ﾊ:.:.｢ ,:ｷ＝ミｌ|:.:.:ﾊ| 'ﾞ r仆} }「 ト|
/厶ｲ:l:.|:.:| 〈〔 r仆{ l／ ゞ '′ j/ 戦友でもあるし、これからの付き合いもあるから。
ｌ|/∧:{ ｀ ヾジ ！
いl、 ′ ！ 既婚組には家族でゆっくりして貰いたいんで、僕がね
｀¬ﾍ、 _, 人
r‐|∧丶、 ￣ ｲ 丶
|ﾊ ヽlＶ＞:.. __／{ハ 冫､__
,．-‐¬| ∧ 〃^} ！∧ / / ｀ 丶 、
, /´ ﾉ ,〈 丿 / / ＼{ ヽ
. / ／ / ＼ -‐¬ / ｀、
/ { /＼ ｀ ─-‐'´{ / l
＿＿,､_,‐‐z
＞ ￣＞
∠ , ――――― ､
イ / |_：_ィ＠7_：|
厶 | r ニ､_‐‐‐ ,ﾆﾊ 仁君は本当に頼りになりますね
| | | <ｌ_ｌ> /ｌ_ｌ>| |
f^.| | | | | そうか、自分だけでなく、
| {.! l ′′ | |
ハ_| ７ ‐‐_- .ｲ / ちゃんと仲間の事も考えて・・・
|￣￣}､__l‐‐‐‐‐‐‐‐| /
| // ＼ ＿＿_.／|/77
| || { / | |
.ヘ.＿|| ＼| / /
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.:.Ｕ.:.:.:.:.:.:.:.: ・・・
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. （ なんだろう、この木の葉以前に、
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.: 俺一人だけが置いてかれちゃってる感は・・・ ）
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:.
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl /
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,. - ―- ､{, ... -:─:‐:- ..
/ , -‐'′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀丶､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.ｰ:─:.ｧ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､-‐'′
,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
|:.:.l:.:.:.:.:.:!:.:.:|:|:.:.:|:.l:.:.:.:.:.:.:.|＼:.:.:|:.:.:.:.:.:＼:.:.l バタバタして疲れてるでしょうから、ヤマトさんも家で寝ていきます？
|:.:.|:.:.ｌ:.:.:|:.:/ｌ:l:.:厶|:ｌ:.:.:.:.:.l「￣ヽl＼:.:.:.:.l:.lヽ|
|:.:l|:.:.|:.:.:l厶斗r¬い:.:.:.:.ﾙx欠ﾒト､い:.:ト| 木の葉全体だとマズいけど。
}:./:.:.ﾊ:.:.｢ ,:ｷ＝ミｌ|:.:.:ﾊ| 'ﾞ r仆} }「 ト|
/厶ｲ:l:.|:.:| 〈〔 r仆{ l／ ゞ '′ j/ ヤマトさん個人なら、色々と協力してくれてますから
ｌ|/∧:{ ｀ ヾジ ！
いl、 ′ ！
｀¬ﾍ、 _, 人
r‐|∧丶、 ￣ ｲ 丶
|ﾊ ヽlＶ＞:.. __／{ハ 冫､__
,．-‐¬| ∧ 〃^} ！∧ / / ｀ 丶 、
, /´ ﾉ ,〈 丿 / / ＼{ ヽ
. / ／ / ＼ -‐¬ / ｀、
/ { /＼ ｀ ─-‐'´{ / l
ひとつ間違うと優柔不断で一族を不利に追い込んだ愚物と深入りを避けた
英断と両方ありえるｗ
あきらメロン
それだけは満点に近いもんな…
カカシ→おかえりはあちら
／ / '´ ｀` ‐- ､_
|､ ／ : _..... ‐‐--､::::::::､--`
', /:: ｀ヽ､:: ....`ヽ､::'､
}＿'_:::: ＼ ::::::::::::ヽ､
}､_:::::::｀`−-､ :::::＿_`ヽ
ｌ:::::::::::::::‐‐‐ｒ‐､＼::::. Ｕ .. ::.. ::l
,r‐､､‐､:::::::::／/ }ｒ､ヽ、､ . ::::...:::ヽ, :!
,､‐/ﾍ |/|`ヽ､:::（ﾞｌｌ / _l_ ヽ', :::: ::::::::::::＼ l ・・・
ヽ=,ｌ {r lハ/__ヽ、､ｌｌ､イr-,ゝ l :::: ::::::::::::::::l`ヽ
／／!` ｌｌ ｌ､ﾆ三__､;:、`ｰｒ' l !';::::::::|::::::::::l
/ / //lﾄ､ｌｌ ｌ`-ヾ'-ﾉ）_＼;;､ ｡ }ハ!;;:',::::::|ヽ:|ヽ:l
|| l ,-!:::` ー‐‐‐'::´:::::/::ヽ､ -イ::::ィ::::| | ヽ
|| |/:::::ｌ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::`ヽィ´ﾄヽ|
|| ',:::::::ヽ::::::::::::::::::::､::ノ:::::::::::::::::/ || }-､
ｌｌ '､:::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::／ || | }ｒ-､
ヽ ヽ;:::::::＼::::::::::::::::::::::::／::|/ / | || ll
＼ ＼:::::::::ヽ､:::::::::::／::::::/ / / // l |',
＞.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;∠
＜.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＜
/.;.;.;.;＿＿＿＿＿＿＿＿.;.;.;.;＼
厶.ｲ/ |：￣￣￣￣￣￣：| | |＼|
／//| |’ ∠＠.イ ’| | | ＼ 色々あって私も疲れてるんですが、
／ ./∧| ゝ――――――ノ Vヽヽ
/ ﾍ.| | , ニニﾉ トﾆニ:､ | | | | 長を一人で帰らせる訳にもいきませんので・・・
l | { | | ゝｌ::lフ> ﾄゝl::ｌフ | | | |
| ＼j ヽ. ￣ ￣ ／ | | 私は適当なところで帰りますから・・・
| |│ Ｕ | ､ _ | / / /
| | ＼ | | / / /
ヽ ヽ ＼ﾄ /ﾆニ二ヽ |／ / /
＼ | | ＼ ￣￣￣ ／ |/ /
＼| | ￣￣￣ / /
若い再不斬や白がいるから軌道修正はいくらでも可能
当面は様子見でいいんでね？
, -─
/ _... ...__
} ,. '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:-:.ｧ
,. - ―{／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜´
/ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.､.:＼_
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:/!:∧:.:.:.:.:い.:.:ト-‐'′ ・・・
！:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:厶H‐1!:.:.:.:.l:.:､:.|
. }:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|/' ﾑヵｌ|:.:∧|.:.バ 長もって話だと、僕はともかく、
. ﾉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞|:.:.:.:.:.:.:{ 《 ｉ{ jr弋ハ|
⌒ヽ:.:|.:.:.:.:.:{ { |:.∧:.:.:.| ｀ j 親を説得しないといけないかぁ
}ヘ:.:./:＼lム |∧| ﾑ
|∧:.:/:ト-ﾍ、 ' 了 どうするかなぁ
}∧ﾊ 丶 ＿＿__ﾉ
厂￣｀丶､__ 〔
／￣_二⊃‐-､`¬‐-ﾍ.
. / ─-､＿ ｀ ─-､{ 丶、
/ ￣ ｀､ ｌ
{ ｌ ！
} 丶 ！！
､＿ﾄ､ﾄ､,，
､__ﾄj;;;;;;;;;;;;;;;;;V;y、
＿z;;;;;;;;;;;∠{∴￣',',ヽ
＼;;;;;;;∠_,ｨ＿￣ゞ;;z､_Y__
zrtｫゞ'‐'ﾟ′ `v;;;;;;;ゝl|￣￣￣￣￣ 話を戻すが、んで、仁が家に帰る前に、
ﾉ＼＿＿＿＿ノ;;}rく｀ー―‐-､'´tY;ゝ|
/￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r-ィ;;;/!､-――-,､ ヽrwｉ ||＿＿＿＿＿ 青年団の夜回りチームに声をかけたいってんで、
'´￣￣￣￣￣／,;;;/ ハ＼_ _／___>､f´ j::||＿::::::::::::::::::::::::
＿_／,;;;;／ '.＿≧二二ﾆ! /.::ヾ'.::.｀ヽ::::::::::::::::: 世話になるんだ、俺もちったぁ付き合おうと思ってな！
__,ﾆ、＼ ;;;;;;;;／ ＿＿__jY´7￣￣ゝf┐i::}}:::::::::}::::::::::::::::
――'､￣￣Y｀く｀､ ヽ }77777f￣￣Y///／}_'/＿／:i:i:i:i＼!:jj::::::ノ:::::::::::::::::
/////}}. }ヽ. ヽ Yj/＼―‐ﾞ-ｧ―/￣i¨` ´ ／:i:i:i:i／´ ￣￣ ｀ヽ::::::::::::::::::
￣￣`″―〈￣ヽﾉｲ´`／ ／ |:i:i:i:| ／:i:i:i:i／ ‘,::::::::::::::::
/､＼┬r ｲ´ / ､i. |:i:i:i:|／:i:i:i:i／ ‘,:::::::::::::::
ノ､）ヽ二/ﾌ_,ィヽ′ ､ﾞ! |／ |:i:i:i:i／ ／ｰ. ‘,￣￣
〈ｰ､ r--'ｲУ｀ヽΥノ l |ﾟ ﾟ!:i／ /´ヽ. ｀ ‘,
} ー､｀ｰ'}ヽ /. | __j |ﾟ ／{､＿ _／ ﾄ､ ﾊ
|ー〜 ハ）,､ヽr´ ,′__「:i:i:i:ﾑ ／, V }
＿_＞―‐ ∠＿
＞: : : : : : : : : : :＜
イ ／ ￣￣ |￣ ＼: : |
ｲ /.∠＠/＿| ヽ: 〉 なら、私も付き合いましょう
. ﾚ!＿ ∠_∠二￣| |:.|
| ∠_ 〈<ｌ::ｌ> | f^ｌ 長、聞きましたね？
| |<ｌ::l〉 ｀ ノ |ｲ
| | |_ . | /::| 火の番でなくこの騒ぎでも戦闘対応できる人間を用意している！
| `:┐ ,. -‐ | /: |/￣ヽ
ヽ. |`:‐:‐:‐:‐:レ:.:: :| | | もう根本的に、うちと彼等じゃ底力が違うんですよ！！
_.ヽ|ゝ:_:_:_:_:ノ: : : :.| | |
| | | | l: : : : : : : : :| |＿.へ.＿
| | | |_ノ: : : : : : :_:_∠
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.:.Ｕ.:.:.:.:.:.:.:.: いや・・・
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. 夜回りと火の番がどう違うのかとか、
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:. そこから説明して貰わないと、俺には違いが判らないんだが？
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl /
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
＿,. -‐-=.ﾊ::::::::::::::::::.:.:.:.:.ﾑ ドリィ、僕が回り込む！
ハ |:::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::.:.:.:.:. ﾑ
ﾊ.! ﾆ.!:::::::::::::::::::ﾊ.::::::::::::::.:.:.:.:.: ﾑ
}} .ﾓ>､:::::::::::::::ﾊ:::::::::::::.:.:.:.:.:.: ﾑ
,.ｲ{ 主| ｀＞..:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.l
,':ﾊl ､.'´ i.／ .＼ :::::::::::::::.:.:.:. ／
／::::::.夂-'ノ ￣｀.ー― ´
, ' ::::::::::::. ／
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{:::::::::::::::::::.〉
人 ::::::::::::.Y
〈∨≧=ー ´
V〃{主{
|ﾄ､.j.主i_
V｀ ｰ‐.ﾍ
夊 ‐一.}
／:. :. :. :. :. :. :. :. | |､.:/:. :. /:. :. :. l:.,.へ:. ＼
／:. :. :. ／:. :. :. :.. :. | | :.ヽ-く:. :. :. :／:. :. :.＼:.ヽ
／:. :. :. ／:. :. :. : : .／: | |:./:. :.∧:. :. /ﾑ:. :. :. :. :.＼ヽ. ,､,
/:. :. :. ／:. :. :. :. :.〃:. :. :.| |/:.:.:/￣￣ |:. :. :. :. :. :. ヾ ,､ ''",､'"
/:. :. ／:. :. :,､, :.／ ./ . : .: | |:.:../ |:. :. :. :. :. :. :. },､ '' " ,､ '
./:.. 〃 :. :. :. :ﾞ', ﾞ ''' /:. :. :. : | |:./ . |:. :. :. :. :. : . :j , '" 了解！
j:. :/ l:. :. :. ／ ﾞ' ,,/:. :.: :.: :. | |ﾑ‐-ミ､――ｨ.:. :. :. :. :. :. :.! ,､'
|: / |:. :. / /:. :. :. : . : .| Nj ::ﾄj |:. ; :. ; :. :. :. l ,､ ''ヽ そっちの木陰に逃げた！
j/ .|:. :/ /:. :. :. : .: /:.:| |ヽ- ' , :.; :. ; :. :. : /,､' ＼
ヽ:j /:. :. :. :. :./:.::..| | .; /: /:. /:. :. :./'ﾞ } 援護するよ！！
/:. :. :. :. :./:. :.:.:| 小､ -/:〃:./:./ :.:/ヽ メ |
,′:. :. :. 〃 :. :. :| | ＞ _､r､/ﾚ､,ﾒ,ｲﾊ:/ } ／ } .ﾊ
|:. :. :. :. /l:. :. :.:.:.| |彡 ´ ￣ ¨ ヽ. ﾚ､ //7 ヽ三.l彡 ﾊ
|:. :. :. ./ .|:. :. ::.:.:| | ト､ ¨ゝj､ ＿ ヾ ﾊ
|ﾊ:. // !＿ 斗―‐ | l l ゝ､ j |
r――― ￣ /:::::::|二二| j |! 爻 ＼￣ |
ヽ /::::::: |二二|彡‐､ ヽ. li! ゞ ﾘ＼＼上 ＿.ｊ
ヽ、 /::::::: |二二| / ヽ ＼ 爻.ﾉ ｊ ヽゝ
￣/::::::::::: |二二|' ／ ', ヽ、 ノ } ﾊ
〈:::::::::: |二二|／l lヽ、 丶 / /ﾊ
ヤマトにしても後発組だし
⌒ヽ
_.. -:−: ､}, -− 、
, . :' ´: : : : : : : : ` ー: ､ ）
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
ー=ﾆ:´: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ :｀、
/: : : : : : ,{: : : : : : : : : : :!: : : : : : : :l: : }
/ : : :！: :ﾑ!: {: : : : |: : : : |: : {: : : : : | :！ ！
|∧: : :|: 厶」く｀､ : : |: ハ: lﾍ: l: : : : : ｀､:{
､: :Ｋ 厂斥トヽ: :l/イfうＴlﾊ : : : : :_:_:丶、 ドリィ、何があったの！？
Ｖlﾊ Vﾘ ｀{ Vり ヽ: ｌ: :|:､: f⌒
｀{ } ｀ }/ヽハト| 事情と位置を教えて！
、 ｀ Ｕ ＿ ／
丶、 ﾏ⌒ヽ ｲ: :「 僕も前衛の一翼を担当する！！
_＿ ／＞ ､￣ イﾊl＼|
¬─＜´ ｀ヽ ＼｀ ´ {^ヽ、
ヽ⌒ヽ { ｀､ ヽ 「| い､
｀､ ｀､ 丶, ﾍハ＿｣ _ ヽ 丶､
／:. :. :. :. :. :. :. :. | |､.:/:. :. /:. :. :. l:.,.へ:. ＼
／:. :. :. ／:. :. :. :.. :. | | :.ヽ-く:. :. :. :／:. :. :.＼:.ヽ
／:. :. :. ／:. :. :. : : .／: | |:./:. :.∧:. :. /ﾑ:. :. :. :. :.＼ヽ. ,､,
/:. :. :. ／:. :. :. :. :.〃:. :. :.| |/:.:.:/￣￣ |:. :. :. :. :. :. ヾ ,､ ''",､'"
/:. :. ／:. :. :,､, :.／ ./ . : .: | |:.:../ |:. :. :. :. :. :. :. },､ '' " ,､ '
./:.. 〃 :. :. :. :ﾞ', ﾞ ''' /:. :. :. : | |:./ . |:. :. :. :. :. : . :j , '" さっき見回った時、
j:. :/ l:. :. :. ／ ﾞ' ,,/:. :.: :.: :. | |ﾑ‐-ミ､――ｨ.:. :. :. :. :. :. :.! ,､'
|: / |:. :. / /:. :. :. : . : .| Nj ::ﾄj |:. ; :. ; :. :. :. l ,､ ''ヽ 端に転がっていた食べ残しがないんです！
j/ .|:. :/ /:. :. :. : .: /:.:| |ヽ- ' , :.; :. ; :. :. : /,､' ＼
ヽ:j /:. :. :. :. :./:.::..| | .; /: /:. /:. :. :./'ﾞ } 鼠が持って行くには大きすぎます
/:. :. :. :. :./:. :.:.:| 小､ -/:〃:./:./ :.:/ヽ メ |
,′:. :. :. 〃 :. :. :| | ＞ _､r､/ﾚ､,ﾒ,ｲﾊ:/ } ／ } .ﾊ もっと大きい何かが！
|:. :. :. :. /l:. :. :.:.:.| |彡 ´ ￣ ¨ ヽ. ﾚ､ //7 ヽ三.l彡 ﾊ
|:. :. :. ./ .|:. :. ::.:.:| | ト､ ¨ゝj､ ＿ ヾ ﾊ
|ﾊ:. // !＿ 斗―‐ | l l ゝ､ j |
r――― ￣ /:::::::|二二| j |! 爻 ＼￣ |
ヽ /::::::: |二二|彡‐､ ヽ. li! ゞ ﾘ＼＼上 ＿.ｊ
ヽ、 /::::::: |二二| / ヽ ＼ 爻.ﾉ ｊ ヽゝ
￣/::::::::::: |二二|' ／ ', ヽ、 ノ } ﾊ
まともな食事してなかったようだし
⌒ヽ
_.. -:−: ､}, -− 、
, . :' ´: : : : : : : : ` ー: ､ ）
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
ー=ﾆ:´: : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ :｀、
/: : : : : : ,{: : : : : : : : : : :!: : : : : : : :l: : }
/ : : :！: :ﾑ!: {: : : : |: : : : |: : {: : : : : | :！ 野犬が柵を越えたとも思えないけど、
|∧: : :|: 厶」く｀､ : : |: ハ: lﾍ: l: : : : : ｀､:{
､: :Ｋ 厂斥トヽ: :l/イfうＴlﾊ : : : : :_:_:丶、 不審者だとマズい！
｛＼ Ｖlﾊ Vﾘ ｀{ Vり ヽ: ｌ: :|:､: f⌒
丶 ヽ ｀{ } ｀ }/ヽハト| 僕はグラァの反対側に回り込むから援護をお願い！
ヽ 丶、 、 ｀ ＿ ／
, -‐ﾍ ＼ 丶、 ﾏ⌒ヽ ｲ: :「 あっちの木陰だね？
ノ{ ヽ__, ヽ _＿ ／＞ ､￣ イﾊl＼|
{ } ｛__ j }─- ､_, ¬─＜´ ｀ヽ ＼｀ ´ {^ヽ、
∧ 丶_r'´￣ { ヽ⌒ヽ { ｀､ ヽ 「| い､
丶｀￣ﾌ´工ニｱ ｀､ ｀､ 丶, ﾍハ＿｣ _ ヽ 丶､
｀￣´ ＼ '. l ノ ､ ハ｀ヽ| ＼
丶､ _＿ } | ＼ ∨ 〉 ヽ
！｀ 丶､ _/ ＼} ／ { |
＿＼ゞ≧ヾ＼Ⅵ川／／ 〃∠彡∠=-
_ 二三≧＝−=ﾐゞ!〃／". ィ＜￣ノ ﾉヽ=-
＿≧≡=-〟´ゞミy . ＜:i:i:「ｏ ´ , ハ
￣ ラ=￣〃／ . ＜:i:i:i:i:i:i:i:i|ｏ ノ_ . ={__,
／-=彡'/ ,.＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i弋ｏ＞＜ミｰ=≦._
´￣イ〃 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞''´ 〉ﾐヾ≧ﾆ._
´ /ｲ／:i:／:i:i:i:i:＞''´ ′ ハVﾍミく 待った！
r'/:／:i:i:i:i:／ ヽ ﾉ __ }'ﾑ }ﾄゝ
／:く/:i:i:i:／､≧z､_〉j_〈_,x≦,=ｧ' ∫ﾊ!｀ 前衛にゃぁ俺が入ろう、
／:i:i:i:{:iヽィﾍ、 `｀¨ﾞ`7ﾞｉ |ﾞヽ´｀¨" .ィ夭″
／:i:i:i:i:i/}:i:i:i|､ﾞﾍ｀＞一 ´￣｀ ー=＜／ /ｰv^＾} 全体の把握と応援要請の判別、
. /:i:i:i:i:i／/:i:i:iﾘ ∨ﾍ、 _＿＿ ノﾊ|il!ﾞ /{
`く:i:i:（ Ⅴ:i:〈 j､ ﾍ￣´ .:::.. ｀￣丁 /| l〜^1 } 仁が頼む！！
〉:i:i:iゝ ﾉ:i:i:/ 〃}ヽ.ﾍ ノ／' ﾊト､ ｜{
r':i:i:i:/ ﾉ:i:i:i{ィj} i|、 ＼､ /ｲ／" ﾉ| ヽヽ.＼
, ／:i:i:i:i{ /:i:i／i鄯t1 ＼_ ＞ __ ｨ／ /｝{ 鄯 } （
У:i:i:i:i:ir'__,:i;ノi ！|{/ Υ `ｰ-_=‐'´ ／,/rﾞ |`ﾉ {.....＿_
-… ¨￣ ／:i'ﾞ l |｀＞ー―v'´ _/ / | </ }､ `
,::i:i:i{ ! ＼ ＿∠／/ 八 r'＾ {:i:i.､
/:i:i:i:i｝ ヽ (＼￣￣￣ r' / / ／:i:i:i:i:.､
,:i:i:i:i:iﾘ 鄯 ＼｀ー‐‐---‐イ ﾉ／,′ /:i:i:i:i:i:i:i:i:ix、
というか、木の葉が調子にのりすぎた結果、
代官からの要請で古泉が派遣されて、やる夫が表出して領主復活になったんだから
自業自得以外のなにものでもないな
＿,. -‐-=.ﾊ::::::::::::::::::.:.:.:.:.ﾑ {:::::::::::.::: /
ハ |:::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::.:.:.:.:. ﾑ 〃::::::::::::: /
ﾊ.! ﾆ.!:::::::::::::::::::ﾊ.::::::::::::::.:.:.:.:.: ﾑ {:::::::::::::::::::.〉
}} .ﾓ>､:::::::::::::::ﾊ:::::::::::::.:.:.:.:.:.: ﾑ 人 ::::::::::::.Y
,.ｲ{ 主| ｀＞..:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.l 〈∨≧=ー ´
,':ﾊl ､.'´ i.／ .＼ :::::::::::::::.:.:.:. ／ V〃{主{
／::::::.夂-'ノ ￣｀.ー― ´ |ﾄ､.j.主i_
, ' ::::::::::::. ／ V｀ ｰ‐.ﾍ
/:::::::::::.::: / 夊 ‐一.}
{:::::::::::.::: /
〃::::::::::::: /
{:::::::::::::::::::.〉
人 ::::::::::::.Y
〈∨≧=ー ´
V〃{主{
|ﾄ､.j.主i_
V｀ ｰ‐.ﾍ
夊 ‐一.}
＿_＞―‐ ∠＿
＞: : : : : : : : : : :＜
イ ／ ￣￣ |￣ ＼: : |
ｲ /.∠＠/＿| ヽ: 〉 長、これで説明しなくても判りましたね？
. ﾚ!＿ ∠_∠二￣| |:.|
| ∠_ 〈<ｌ::ｌ> | f^ｌ このお祭り騒ぎでも臨戦態勢の者がおり、
| |<ｌ::l〉 ｀ ノ |ｲ
| | |_ . | /::| 即応で連携ができる。
| `:┐ ,. -‐ | /: |/￣ヽ
ヽ. |`:‐:‐:‐:‐:レ:.:: :| | | 道具抜きでも違うんですよ、彼等と私達は・・・
_.ヽ|ゝ:_:_:_:_:ノ: : : :.| | |
| | | | l: : : : : : : : :| |＿.へ.＿
| | | |_ノ: : : : : : :_:_∠
これはもう木の葉の出番なんかｗｗｗ
さっきも一応は見捨てなかった位だから、流石に庇おうとする素振りがあったら口に出す前に静止するでしょｗ＜ヤマトさん
兵としての練度が
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.:.Ｕ.:.:.:.:.:.:.:.: ・・・
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. もう、なんて言っていいのか判らん
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:. 俺にどうせよと？
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl /
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ｉｉ { {:.:.:.{{ .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
, ―――＜
7: : : : : : : : : : :＞
/: : : :_:_:_:_:_:_:_:_:_＞
7|￣（：∠＠/.：） | おっと！ こんなことしてる場合じゃない！
〈:.| lニﾆ､￣ニﾆ| |
| | |<ｌ::ｌ>〉 kｌ::ｌ>| | これは俺に、木の葉に与えられたチャンスだ！！
L| Ｌ . . //
. ┌‐┴＼| _......._ |/ 仁君、私も手伝います
＿ |＿ |`┬‐‐┬く＿
∠／＿_ ｀‐‐､| |: : : : :| | || 再不斬さんのバックアップに入ります！！
／／ ／７､: : :.| | _|ﾄ､
| / ｌ | ／ / l‐‐､／ || ＼＿
| |､. | / /| ／ / | || ｡ ||
| ヽ. ! | `‐‐７L_/ | ヽニﾆニ||､
| ヽ. `‐‐､_／/|￣|￣|￣|| |￣|ヽ. |::::|
ヽ. ￣￣￣/.:| | | || | | | |::::|
まあ心労的にやりたくないだろうけど
今入るとむしろ邪魔じゃね
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
第 １５９話 終われない夜 了
＼ ／| _,,､ _,,,,､､───､､,,,_--､､_ |::ヽ ／
＼ ,/:::::|_,,､‐,、‐‐＜´＼ U 八 ／＞−､､‐､_|:::::::ヽ く
＼ /::::::::::::／ /￣￣｀''=､`‐‐' `‐‐'',='´￣￣ヽヽ､::::::::::::i, ＼ 捨てる程余ってんなら、
／ .i::::::::::;/儿. （ ･ ） ,, '''⌒'' ､ （ ･ ） ´ ＼:::::::::i ､‐''''￣
／ l::::::::/ /` ヽ_,,二‐''" ｀' '´ `'‐二,,_,/ Ｕ |ﾞ､:::::::| ＼ ちょっとくらい持っててもいいじゃんか！！
／−‐７ .|:::::/| ...... ＿ | ﾞ､::::| rー-`‐
/ |:::| | Ｕ ::‐:::::‐:: ､ ｀ヽ、| l::::|.| クソッ、怪我人相手に寄ってたかって〜〜〜！
/ ｒ‐V／ ＿＿＿＿＿＿＿＿ ｀ヽ､ ｀| /‐<`
. /／´'iｌﾍ | ／ ／⌒｀⌒｀⌒｀⌒´⌒´⌒ヽ ＼ ＼ i/ /!|
l ´〉､l/ ,／ l ､__,,､__,,､__,,､__,,､__,,､ | ヽ ,' く` |
.! !ハ ,/ |`ー/l|ll|l|l|l|l|l|l|ll|ｌl|l|l|ll|ヽ‐'| ﾞ､,' ﾉ|. /
ﾞ､!､ヽ!/ |ﾞご,､_,＝＝＝＝＝､_ﾞご''| ,'ｒ' ﾉ,/
ヽ`Ｙﾞ､ |/`' ＿＿＿＿_＿_ Y ,' ﾄ' /
ﾞｉ ｉ!, `ー'´ ｀ー' /､_,ノ , ―､
|ー' `､､ ￣￣￣￣ _ム‐く⌒` ｌ
| ハ ﾞ';｀::::..、 ＿＿＿ ,､ｒ‐ぐ ヽ |
|' ,‐ｌ ,ﾊ:::::::::＞‐‐‐‐ｖｭｒ'´ `ｉ ヽ ` |
,‐こシi,ｒｖ'''''⌒/ Ｋ| | |
/^'^'´/ / / ' | Ｋ| | |
__ __ ＿_ __ ＿/ , / /
多数派のピンチで少数派のチャンスって見方も出来るねｗ＜木の葉
砂の連中からコジキ呼ばわりされるのも無理ないわ
.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:|
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ 殺っていいですよね？
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／ ていうか、殺る！
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ 誰がなんと言おうが殺る！！
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
-‐´ ／ ／
／ . ´
／¨¨´
／
ヤマトとカカシの手で討たないと面子が立たんぞw
木の葉が内紛して粛清の嵐を吹き荒れさせないと統制が
自分はやっても良いととか馬鹿かｗｗｗ
┌───────────────────────────────┐
│ ....│
│ 侵略者の備蓄食料を減らそうと企んだ勇敢な抵抗者は・・・ .│
│ ....│
└───────────────────────────────┘
＿＿_| ` ` ﾚ' |＿＿
＼ /
_ > ７
＜ ーァ
＞ ＿,.-―==＝＝=ミｰ､_ ／
＜ r'￣ /｡ ＿＝､ フ 畜生！
ﾞ７／j ｣L | ｡ /r:､~ `-｡､ く
＿＿〉ﾍ-,.ri r―＝tt､_ _人_ソ olト. _ ＞ 寄ってたかって、卑怯だってばよ！
／￣ユ ,r|. ﾚ' u if"￣ﾐii､ ￣`ーｧ,､_ ｡/ト-ゝ
＿＿_/ ヽへ. .il､＿_,ilﾍV ﾚ,-=ｨヾ＝/ せめて一対一で勝負しろーーー！
＿,. ≦＿＿ ＼ ﾍ二ﾆ ￣'^ヾ ﾉll jl ,k''~
／ ,.--r――､ ＼ ＼ .へ_／,r‐-､＿ _ ，~＝' /｣|
／ ／ / ﾞﾄ､ ＼ ＼ ﾍ.〈＿,ｨ ＼＿_ i V-''
| ／i l ﾄ､＿_ﾉ| ＼ ヽ ヽ ﾞﾄ( ~ヽ/__j__/〉j.|/
｢|｜ | | jﾄ '| | |ﾊ ＼ ﾞト､＿＿,ｽY /ぐ っ
|.|｜ | | '^ ﾞ)ノ Ｖ / バ. ﾚ ｀ﾍ.＿_`ｰ' ﾉ ] っ
ヾ､＼ ＼＼r―＜ 〉 / ＼ ＼， ,バ￣＼ ﾐ!
|ヽ ＼三ﾖ＿＿＿／／| ヽ ＼， / l| ﾚ'
／／ ´￣￣￣ ｀丶､
. ´ ――- _ ＼
／ ､ ‐- 、‐- ､ ｀ヽ ＼
ｌ ∧ 、 ヽ . ＼: . .＼ ＼__ ＼
/ . _| ヽ:､: . i＼: . : . .ヽ: : . ヽ‐-＼￣
{ , l‐iﾆﾆヽiヽ: : ヽ ＞_ｚ: : . ヽ: : .ヽ と、いうことで、
ヽｚ‐- ､__ 'l: { : i: lk‐ｔ=ﾃﾍ,＼: :ﾔﾃkヽ: : : : ﾄ､: .ヽ
ゝ￣｀ヽ｀ヽ!: :ﾄ l ￣,,,, {ヽi￣ i:ヽ: : : ヽヽ : ', 宴に忍び込んだはぐれ猿を捕獲しました！！
＼ ≧ﾊi､ヽ. ＿_ i: |人: : : i ヽ: i
` ､_L /ニ`} ﾊ l ＼ﾄi. ヽi
｀i¨´:i＼ { ｿ ／「リ
ｊ : : i ､ ＼ ｀ﾆ´ ／:lヽi
/ｲ i: ﾄ ヽ ＞ - ´ l从
|/∨￣￣￣￣￣|
, ィ L ﾄ､_
_ - '´ | ＼―――‐へ. ｀丶､
／￣￣￣ - ､| ＼＿_`ー―-､
／ /￣￣￣｀ ´￣ ヽ. ＼
ヤマトを止めてナルトを庇ったら終了や
＿＿＿_
／ ＼ ・・・
／ ＿, 、＿ ＼
／ （=・=） （=・=） ＼ 忙しいにも限度があるって思いませんか？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ 色々済ませて寝る直前にこれだと流石に・・・
／ ー‐ ＼
//-‐ ニ.' ´ /::ヽ /:ヽ ‐-ニ、‐- _',
/ ／ ト‐-V.-‐l. , ` 、',
. ,' ´ i / l, l ! .l l .! , ヽ! ・・・
,' / l /! l. ﾘ l l ,l l !
l /l ｨ「_l |_l_l .ﾘ_ﾚ_.!l.l｀ﾒ. , i l いっそ、捕えないで殺ってくれれば良かったのに！
.!l l l, !l' ,f孑≧k＼}j.:i{_,斗≦圷､ﾚ l. l !. l
.ll. ',. ',. l.' ,､弋_rｿ:::::::::::::::: 弋_rｿ //l ,/ / ! もう牢にぶち込んで、全部明日！！
l', ＼!ヽ ｀￣ ￣´ ./ｨ // / .ｌ
l ｀ヾ,＼ ' ノｲ/ / .!
l ! .l 小 ＿ ＿ 7// ,' , l
l !. l l ` .、 イ1l' l l l
l l l l ! 」 ＞ 、 ＜ l ! !l l .l l
! .l ! .l ﾚ-＜, ｀´ ,＞ﾍ l l ! .l ! !
.l l l L/ ｀ハ<´. .',ドl ! l .!
＿ .」.-'‐' １ .l l /=x=', l l .ト _ ! ',
/´ .l l レ／'ハ/小､ヽ｀ヽ/､ ! ! ￣ ‐- ､
' l ! '<´/／/ ヾ＼ヽ/l｀`l l ',
果たして実際はusoよりましなのかもっとひどいのか
┌──────────────────────────────────┐
│ │
│ ああ、これでフェイトを攻めるフェイトどんの元に、精密な情報が・・・ │
│ │
└──────────────────────────────────┘
.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 牢とかまどろっこしい事言わないで、
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:|
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ 殺っていいですよね？
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／ ていうか、殺る！
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ 誰がなんと言おうが殺る！！
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
-‐´ ／ ／
／ . ´
／¨¨´
／
|＼ ／
ﾄ､. | ／
＼ヽ ＼
＼ ＿＿ ＿＿＼ 落ち着けヤマト！
| /`:‐‐､＼ ＼
| | ＿＼ ＼
| | .ｲ ＿ | |＼ ＼
` ＼<_|└ﾉ ﾄ､| ＼|＼ ＼￣￣￣
|--`‐:､ ＿ / ＼|＼＿＿＞二ヽ
ヽ‐ｔ.･ﾗ〉＼`‐‐‐' ﾊ |_ | |
|_／⌒` ＼ ／ .|V } | |
| ￣￣￣￣￣| {／ ／ ヽ
＿ハ / ／ ／ ハ
／ ／／ ヽ. /／ ／ / |
／ | | ／ヽ ／ ／ ／ ＼
ただのがいじゅうたいじじゃないか
ﾄ､
＿_|ヽ| ヽ／|＿
フ ∠＿
∠イ／＼ ∠
|＿＿ V| ／ 長・・・
_ノ´_| ｈ ＼ Vへ. ＞
{ ヽVノ ＼| }＼| こんな飛び出した俺を・・・
〈´ ` .// | 「＼
|＿／ V| ＼＼＼ 俺が、俺が馬鹿だったってことかよ！？
, ‐┴‐､_ V|/|/VV| | ＼
／／⌒}ﾍ | ＼＼
/^| ハ_| ', .| |
ﾊ 〈＿／ | ＼ | |
/ |_| ､ |//^1 ｌ ＼＼
/ | / V | |/ ! | |
.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| おう優柔不断野郎！
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:|
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ 一族の立場とテメーのいまの立場、
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／ 判って俺を止めるてのか？
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ あﾞあん？
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
-‐´ ／ ／
／ . ´
／¨¨´
／
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 不在中に逃げられた上で、
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.┛┗:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.┓┏.:.:.:.:.:.: 面倒臭い部族のまとめやって、
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. 嫌々頭下げにきたところ、
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:. 俺の面子ぶっ潰されたんだぞ？
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl / 俺が殺んだよ、引っ込んでろ！！
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
＼ ／| _,,､ _,,,,､､───､､,,,_--､､_ |::ヽ ／
＼ ,/:::::|_,,､‐,、‐‐＜´＼ U 八 ／＞−､､‐､_|:::::::ヽ く
＼ /::::::::::::／ /￣￣｀''=､`‐‐' `‐‐'',='´￣￣ヽヽ､::::::::::::i, ＼
／ .i::::::::::;/儿. （ ･ ） ,, '''⌒'' ､ （ ･ ） ´ ＼:::::::::i ､‐''''￣ なﾞ！？
／ l::::::::/ /` ヽ_,,二‐''" ｀' '´ `'‐二,,_,/ Ｕ |ﾞ､:::::::| ＼
／−‐７ .|:::::/| ...... ＿ | ﾞ､::::| rー-`‐
/ |:::| | Ｕ ::‐:::::‐:: ､ ｀ヽ、| l::::|.|
/ ｒ‐V／ ＿＿＿＿＿＿＿＿ ｀ヽ､ ｀| /‐<`
. /／´'iｌﾍ | ／ ／⌒｀⌒｀⌒｀⌒´⌒´⌒ヽ ＼ ＼ i/ /!|
l ´〉､l/ ,／ l ､__,,､__,,､__,,､__,,､__,,､ | ヽ ,' く` |
.! !ハ ,/ |`ー/l|ll|l|l|l|l|l|l|ll|ｌl|l|l|ll|ヽ‐'| ﾞ､,' ﾉ|. /
ﾞ､!､ヽ!/ |ﾞご,､_,＝＝＝＝＝､_ﾞご''| ,'ｒ' ﾉ,/
ヽ`Ｙﾞ､ |/`' ＿＿＿＿_＿_ Y ,' ﾄ' /
ﾞｉ ｉ!, `ー'´ ｀ー' /､_,ノ , ―､
|ー' `､､ ￣￣￣￣ _ム‐く⌒` ｌ
| ハ ﾞ';｀::::..、 ＿＿＿ ,､ｒ‐ぐ ヽ |
|' ,‐ｌ ,ﾊ:::::::::＞‐‐‐‐ｖｭｒ'´ `ｉ ヽ ` |
,‐こシi,ｒｖ'''''⌒/ Ｋ| | |
/^'^'´/ / / ' | Ｋ| | |
殺るんなら長であるカカシにやらせないと
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ ああ、お二人とも、このスレ屈指の苦労人ですもんね・・・ ......│
│ ......│
└──────────────────────────────┘
.,,,,,,,＼＼ o／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
｀¨¨¨¨＼＼ o ／ ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 苦労してんのがテメー一人だと思ってんのか？
∠￣￣ ＼｀´ ＼:.:.:∧:.:|
´￣＞ﾆヾ､ ｉ ＼ ∧/ ヾ 俺が殺るって言ってんだろうが！
/::::::::::::::::ヽ │ 〉 ／
、!::::::::::::::::::::| ﾉ / ／ 邪魔すんならテメーから殺んぞ？
..＼::::::::::::::ノ| ／ ／
ヽ¨¨´ / ／ ／ヽ
｀¨´／ ／｀ }
／ ／ ／
／ ／ ／
-‐´ ／ ／
／ . ´
／¨¨´
／
,イ ,.......イ ＿__
, .／ / ／ :.:.:／ ,..-−:.￣:／
/l / l/ :.:.∠／:.:.:.:.:.:.:.:.:／
/ l / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.｀:.ー
､ l ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
',ゝ' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
', , . ｉ .､ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／ l l ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.┛┗:.:.:.:.:.:
. /,-‐, ∧ l .ヽ :.:.:.:.:.:.┓┏.:.:.:.:.:.: 俺だってなぁ、
' / ./:.:.ヽ .ﾄ l:.＼ :.:.ｉ:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.
. l ,ｲ l:.:.: ヽ .!ヽ l:.:._＼ :.l､:.:.:.:.:l.､:.:.:.:. キレて話が片付くんならキレたいんだよ！
l/ l l:.:. _＿.ヽ !:.ヽ l´:.:ll｀＼:lヽ:.:.:.:l.ヽ:.:.:
' . l .l !´,.-‐-､ヽ.l:.:.:.ヽ〃ll￣ヾl:.ヽ:.:.:l.ｉヽ:. テメーこそ、俺の邪魔するんなら殺んぞ？
l.l !ィ"￣ﾞ´ｉ_ヽ:.:.:.:.:.:.:ll ,':.:.:.ヽ:.:l<ヽ
! .! ,ｲ:.:,｀...ー...､!! ,':.:.:.:.:.:.ヽl / 引っ込んでろ！！
! ／:.:l:.:.,:::::::::::::::::｀.ー‐----l二
l/:.:.:.:.ゝ､':.,:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::l
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::',
.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::::::::::::::::/::::::::_,‐
ヽ:.:.:.:.:.:':.,:::::::::::::::::::／::_,-'´_,-
ヽ:.:.:.:.,:.:'::::::::::／_,-'´_,‐'´:.:
｀ｰ,‐┐"´-'´_,‐'´:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´l,-'_,-'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,‐',‐'´〃 /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
初めての共同作業は、やる夫とあーみんが……
結婚式で入刀か
これはかつてヤマトさんが味わってるんだよなあ…
| ＿＿＿＿＿＿＿_ |
| |。° [ﾆニ] ﾟ ｡l |
| |_ ｡＿_ 〉 〈 ＿_ ｡_」. Ｕ |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ | これ、どう処理すんだ？
| | <ニ｡ニ､_}＿_{_rニ｡ニ> :| │
| | └―'´ ＿ ｀ ―┘ :| │ ちょっと止める方法を思いつかねえよ・・・
| |――――´| . ｀――――| │
| |＿ ┌―--―‐┐ ＿.| │
| | / / └:､__ ┘ ヽ ヽ ! │
/ /V / /￣`‐‐'￣ヽ ', Ⅵ │
| | ＼| └ ニニニ ┘ |／ | ヽ
| | ＼ ／＼ ／ .| |
人 ﾊ ﾄ､ 、
＿_|::::::ヽ!:::`::::.＼ﾉ:＼_､
､__ヽ::::::::: ＞-=＝ 〒―＜::V{__,
＿ゝ:::::::::／-=ﾆ三三弋_ﾟ｡ ｀`＜___,
＼:::::::／-= ＞''´ Ｕ {;;;､￣､＞､`く
／.:: /-=／ヽjl 〈、 ＾};;{ { ヽ:::::::::＞
＞.:/_∠=＜′ ,ゞ＝ｰ__- ﾉ }::::::::::＞ どっちもストレスが限界って感じだもんなぁ
フィﾚi t伝ゞ−､ `'<升'r'′" ヽ:::::::く｀
ﾉｲ! ｉ:ゝ'/ .:::｀ｰ= .! { ,;;;! |::ゝ､「 これで長不在の木の葉が内から揉めて、
7ﾘ ｉ´;; : ￣;;ｰ;;!､__ ﾚん'ﾍ
/ﾆ{ ヽ ,. -―――- ､ `く'_ﾉ 飛び火すんのも困るし
,ﾆﾆﾊ Ⅴ 丶 Ｕ ノ
|ﾆﾆ!.ﾊ '. ;; ＞、/ なんとか上手く仲裁しねえと・・・
|ﾆﾆ!{ '. ､ _ =´ ／{
|ﾆ/|=} ､ ー-−＝ 二 -‐７ 鄯
lﾆ{ |=| 弋ー―＝ﾞ / /;;) !
lﾆ}ﾉ=} ﾄ−――---/-/--┤
ｌﾆ|ニ{ |_ヽ ,;/_,/＿__ !ヽ
. ﾉﾆ|=,ﾉ ／| 丁￣￣;;;}〃 ´ ＼＿_
|ニj=|.／ ！ ! / { _ =‐ ￣ ＼
|ニ|=|`ー--------――＜ __ =‐ ￣￣
_、＜ |ニlﾆ!＿＿＿＿＿＿＿___ =‐ ￣ _＿＿＿
＿,ィ:i:i:＼__|ニ|/ _.=‐＜￣:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
追手の矢がたまたまいいとこにあたって即死ってのが一番だよな…
＿＿＿_
／ ＼ やる夫はもう寝るんで、
／ ― ‐
／ （ ●） ） 明日結果だけ教えてくださいお
| （__ﾉ､_）
＼ ｀_⌒ 共倒れだった場合、木の葉の縄張りを
／ ＼
砂と霧で分け合っていいんで、残党狩りもお願いしますね？
, -−､
/ ,． -−─−- .._
'⌒ヽ､ { ／ : : : : : : : : : : : : : :｀丶､
≫ﾞ'´／ : : : : : : : : : : ＼: : : : : ｀:二ﾆ＝‐
／: : ／ : : : : : : : : / : : : : : ヽ : : : :＼
/: : :, ' : /: : : : : : : :/|: : / : :｜: ', : : : : :ヽ
.′ /: : : !: /: : : /:_厶l／|: : : :| |ｌ }､: : : : : :'. ちょっと、やる夫様！？
|: : :|/|: : |/: : : /:,≠=ミヽ}: : :/ ハ|ム: : :! ト|
|: : : : l: :/: : : /|/{{ rらい／|/ 工⌒l|: :|｜ 気持ちは判るけど、
}: : : : |/イ : / ｀ﾆ′ 'ﾞ_f]｀刈 ∧|
ノイ: : /, ､l: ∧ }､｛ﾊ/ ぶっちゃけた言い方過ぎるでしょう！？
|: l { rﾍ:ハ{ ∪ }
|ハlヽ ＼ , '⌒ヽ /
l: : `¬、 ｛__ _,ノ , ′
|ハ:∧| ／
┌‐┴-､__ , ′
. ﾉ , -‐…｀ ¬＜￣￣´
｛_／ ｀ヽ
, '′ }
ﾉ ｛ ､ |
/ } 丶 |
. / ！ / ＼ j
それかスイカ割り
＿＿＿_
／ ＼ 故郷に帰る為に忙しいのも苦しいのも我慢で来たけど、
／ ＿, 、＿ ＼
／ （=・=） （=・=） ＼ 帰ってきて寝る暇も無いってのはどういうことよ？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ いいから寝るんだお！
／ ー‐ ＼
/: : : : : : : : :/:::::::::.: : :/:::l: :l:: : : : : : l : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :.l
. /: : : : : : : : : ′:::::::::.: /:::::|: :|:.: : : : : :|: : : : : : : /: : : : : :ﾊ: :l: : : : : l
′: : : : : : : : l￣￣｀ '"￣ |: :|:: : : : ,: :|: : : l: : :./: : : : : : : : : |: : : : : |
. . : : : : : : : : : : |＿ |: :|::.＿:/|: :!: : :ﾘ : /::::: : : : : : l: ..:|: : : : : !
l: : : : : : : : : : : | ｀ヽ j: :ﾊ: : /￣下:メ: :∧::::: : : : : : |: ..1: : : : :.| 起きたら万事片付いていた
|: :l: : : : :|::.: : :ﾊ /:〃 }:/ |:.:|/ |:/ !:::: : : : : :.ﾘ: : |: : : : : |
|: :|: : ::.:.:|:::.: :l ヽ⌒ヽ ′ / ´￣!' ′ / |::: : : : : /: : :,′ヽ: : | そんな報告を期待してるから！
|: ﾊ: :::. :.|::::. :|ィﾃ示ミx ィテ示斧ミ=ｧ:!:: /:: :./: : :/ j l: ::|
|/ ': :::. :!::|::.:| V 杙ﾘ l 杙xツ〃': /::.: /: : :/_ ノ /: : ! 違った場合と途中で起こしに来た場合、
ヾ ヾ : |: !: :ﾄ ｀¨¨ ー｀¨´" 厶ｲ::: :/: : : ′ , ': : : l
ヽ⌒ヾ 厶イ: : : ::l ／: : : : :l どうなるか想像できるわよね？
|::::l ﾞ |::|: : : : :!:´::::: : : : : :l
|:从 |::|: : : : :|::::::::::::::. : : :
|: ::::::.. |::l: : : : :′::::::::::::..: : : ' ,
|: : : :::::::.. ⌒ヽ j::: : : : ,′::::::::::::::::.: : : : ヽ
Y: : : : :::::＼ ＜ /: : : : ∧::::::::::::::::::::::. : : : : :＼
. |: : : : : : :::::＞ ＜ /: : : : :/ ヽ::::::::::::::::::::...: : : : : :＼
. |: : : : : : ::::::::::/ ¨´ ﾍ ／: : : : :/ ＼::::::::::::::. : : : : : : : :ヽ
USOだけど多分紛れもない本音だろｗｗ
uso１６２４
＿＿＿_
／ ＼ 故郷に帰る為に忙しいのも苦しいのも我慢できたけど、
／ ＿, 、＿ ＼
／ （=・=） （=・=） ＼ 帰ってきて寝る暇も無いってのはどういうことよ？
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ いいから寝るんだお！
／ ー‐ ＼
/: : : : : : : : :/:::::::::.: : :/:::l: :l:: : : : : : l : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :.l
. /: : : : : : : : : ′:::::::::.: /:::::|: :|:.: : : : : :|: : : : : : : /: : : : : :ﾊ: :l: : : : : l
′: : : : : : : : l￣￣｀ '"￣ |: :|:: : : : ,: :|: : : l: : :./: : : : : : : : : |: : : : : |
. . : : : : : : : : : : |＿ |: :|::.＿:/|: :!: : :ﾘ : /::::: : : : : : l: ..:|: : : : : !
l: : : : : : : : : : : | ｀ヽ j: :ﾊ: : /￣下:メ: :∧::::: : : : : : |: ..1: : : : :.| 起きたら万事片付いていた
|: :l: : : : :|::.: : :ﾊ /:〃 }:/ |:.:|/ |:/ !:::: : : : : :.ﾘ: : |: : : : : |
|: :|: : ::.:.:|:::.: :l ヽ⌒ヽ ′ / ´￣!' ′ / |::: : : : : /: : :,′ヽ: : | そんな報告を期待してるから！
|: ﾊ: :::. :.|::::. :|ィﾃ示ミx ィテ示斧ミ=ｧ:!:: /:: :./: : :/ j l: ::|
|/ ': :::. :!::|::.:| V 杙ﾘ l 杙xツ〃': /::.: /: : :/_ ノ /: : ! 違った場合と途中で起こしに来た場合、
ヾ ヾ : |: !: :ﾄ ｀¨¨ ー｀¨´" 厶ｲ::: :/: : : ′ , ': : : l
ヽ⌒ヾ 厶イ: : : ::l ／: : : : :l どうなるか想像できるわよね？
|::::l ﾞ |::|: : : : :!:´::::: : : : : :l
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ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν. 誰もが限界で爆発が連鎖したようです . Ν
Ν Ν
Ν 松永Ｘボンバーマン . Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
／ ／￣￣￣＼
〃 /／￣￣￣￣｀ヽ
{{ // ＿＿__
ヽV/／ ` ､
,. '´ 、
／ ` ､
, ' ＼
. / ` ー――‐ァ
/ ヽ＿＿／
,′ ／ ＼
| / ／ ＼
| / ／ ヽ ヽ ヽ ヽ
| / / / ／ ／ ,// } | :ﾄ､ |
| | / / / ／/ /// / i | | ＼:|
| | |/| / ＞＜,.ｲ___／// ／ | ! ! .! エリオ、地上から悲鳴が続けて聞こえてくる・・・
| | | !／ _j／ / ／ /ｲ ／/ // / / ,'
| :! ! ! ! ゞ＝＝≠ /／冫ー// /j/ , / これ、次は僕達の番ってことかな？
| :! ! ! ! ／ ゞ=イ/ / / /
ヽ| | | | Ｕ / .j／| / / 覚悟を決めるかぁ
,＼|＼| | -‐ ' イ | /j／
,. ＜:.:.:.:.:.ヽ＼ :!＼冫 ､ _,. ＜ / / /／
,.-=≦_ ヽ:.:.:.:.V ＼|: : : : ﾊ:.:.＼ ! / / /
／--､: : : ＼ |:.:.:.:.:|: : : : : : : : :|:.:.:| ` ﾚ' j／/／
/: : : : : ＼ : : : ＼:|:.:.:.:.:|: : : : : : : : :|:.:.:| |＼ ／
| : : : : : : : ＼: : : : ＼:.:.:.＼: : : : : : :|:.:.:| | : |ヽ
| : : : : : : : : : ＼: : :○＼:.:.:.＼: : : /:.:.:/ | : |: : i
＊ ウソですよ？ この辺の報告を翌日にするくらい、仁なら気を使える・・・と思うんですが、ヤマトさんは・・・
.
＿＿＿_
／ ＼ さて、安価に移る前に。
／ ―. 無 .― ＼
／ （●） （●） ＼ このお話は＞1に記載した通り、いわゆるファンタジーにありがちな絶対王政ではなく、
| ' |
＼ ￣ ／ １２〜１３世紀のドイツ騎士団領・諸侯国をイメージしています。
ノ ＼
＿＿＿_
／ ＼ ですが、一部の詳しい読者を除いては
. ／ ＿,ﾉ 無⌒ ＼
ｌ^l^lｎ （●） （●） ＼ 封建体制には知られていない側面が多いと思います
ヽ L ､ ｀ |
ゝ ﾉ ￣￣ ／ なので、時代背景の説明として安価短編を設定しています。
／ / ＼
／ / ＼ 具体的な例としては選帝侯システムや代官制などがそうですね
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒)) この話というより、中世欧州封建体制に対する疑問が対象です。
.
さて恒例行事ですが、
＿＿＿ ３分後くらいに安価を行いますので、誰で
／）／＼無／＼
／ .ｲ ' （●） （●）＼ なんの疑問の小話を望むのか、
/,'才.ﾐ). ､_',__, ＼
| ≧ｼ' | 質問・要望を考えておいてください。
＼ ヽ ／
＿＿＿_
／ ＼ ネタバレになっちゃうかもしれませんので、
. ／ ＿,ﾉ 無⌒ ＼
ｌ^l^lｎ （●） （●） ＼ 未来編とそのうち来そうなネタ、誰で何を
ヽ L ､ ｀ |
ゝ ﾉ ￣￣ ／ その条件を満たさない安価は上下にずらしますんで、
／ / ＼
／ / ＼ それをご了承ください。
. / / -一'''''''ー-､.
人＿＿ﾉ (⌒＿(⌒)⌒)⌒))
.
＿＿＿_
／ ＼ さて、今回までの話でどんな質問があり、
／ ＼ 無 ／＼
／ （●） （●） ＼ 誰の小話で解答すればよろしいでしょうか？
| ´ |
＼ ⌒ ／ 安価 >>606様
／￣￣ヽ ＼
（｢ ｀rﾉ ＼
ヽ ノ ＼
| | ｢＼ ＼
百合になっちまうだろうが…
街での家畜の育成の仕方はどうだったのかカーネル、ドナルドで教えてください
届くまでの日数やお金とかを。
キルバーンと娘二人でお願いいたします。
鎧を質にいれた浜面家の面々かMMRのメンバーで
街での家畜の育成の仕方はどうだったのかカーネル、ドナルドで教えてください
バイパー村のアドルフ家の場合と蛮族木の葉の場合で
撤退するときとか若い女攫ったりするのかな？
持つ者と持たざる者、双方の悩みを希望です
鎧を質にいれた浜面家の面々かMMRのメンバーで
（出来れば生前、死後の違いも。）
可能なら選帝侯国とその他の国との違いなども
＿＿＿_
／ ＼ >>606様
／ ＼ 無 ／ ＼
／ （●） （●） ＼ 了解しました。
| __´___ |
＼ 'ー一` ／ 近日中に小話を作成して
／ ＼
投下させていただきます。
.
乙でしたー
濃い一日がやっと、・・・終わりですかね？ｗ 夜が明けるといいなあｗ
>>621
おめでとー
ついに馬で安価が取れたのか。おめでとう
それでは今日はこれで失礼いたします
おやすみなさ〜い
みなさん良く安価に振りたいネタ思いつくなあ
他のも面白そうだった
安価小話も楽しみにしてます
>>635
以前の安価に挙げられたやつから見たいのを選ぶのも手ですよ
丁度追いついたら終わってた…
おやすみなさい
>>641
成程
過去スレ読み返してみます
ナルトの言動はある意味木の葉の大人たちの英才教育の結果ですよね
哀れっちゃ哀れだけどもうどうしようもない
ＵＳＯのカカシとヤマトの不毛なケンカがそのまま木の葉の立場を
表してて泣けてきたｗｗ
>>227 除けても＞覗けても
>>357 コーキュスト＞コキュートス？
USO予告内でカカシが「嫌々頭を下げにきた」って言っちゃってるけど
これ口に出したら色々ブチ壊しよねぇｗ
さすがに声に出して言うのはＵＳＯだと思いたいｗ
一般家庭じゃ到底維持できない、牛と違って何ももたらさないし
ローエングラム、ハイネンセンを主攻軸にするより、
＞ ローエングラム、ハイネセンを主攻軸にするより、
念のため、過去ログを辿りましたが、一部でハイネンセン、ハイネセンで混じっています
AA地図や安価短編93T-2554に従い、ハイネセンを採りましたが・・・
もう木の葉のＨＰはゼロだってのに、死体を蹴り飛ばすような事態が発生するとか…愉悦だなｗ
＞ちょっとくらい持っててもいいじゃんか！！
「持ってっても」 「持っていっても」 ですかね？ 細かいことですが、一応
>>656
ＨＰはゼロだが、ＬＰが残ってる
つまり、木の葉にもヤマトさんって最後の希望が残されているんだ、きっと
世の中、LPが１で、HPがゼロになったら即戦死っていう奴だっているんだぞｗ
せめてヤマトさんのストレス解消になってもらうしか…
見分を広めたヤマトが駒城を手引きするというウルトラC決めそう
全く現状理解できずヤマトの苦労も知らず勝手言いまくる木の葉だと
どう考えてもバイパーを害する為の行動をヤマトが取るとは思えないよ
むしろ追い詰めてるのって木の葉の頑迷さだからなあ
→だからそいつらの手を借りて土を滅ぼそう！
…どうやったらこんな考えになるのか、それこそその思考回路がウルトラCではないかと
願望（案内付き駒城軍のせいでバイパーピンチ）のために、登場人物の考え方や知識を改変したらアカンよｗ
それはただの自殺志願者
蛮族なんて駒城からすれば利用するだけして殺すポジションにしかなれんだろｗ
軍馬関連の話題は楽しみすぎる
新しい雑談所が貼られて無い様なので
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1418804090/
１３８３５
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ ・・・
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个!
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ 仮に企画者本人の頭の中を覗けても、
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.:://
:; l ,! :; ,.ｲ.:// 直前までなにが起こるか判らない、ですか・・・
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ 拙者、あくまでも戦場の騎士であったが故、
::( ,,_ ,, ) Ｕ ,;;′ :ﾚ′
｀"´ ′ l 上の苦労はまた・・・
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL__,,､__ﾍ /｀二ニ:::＼ 特に間諜家で育った弟君と、
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
'fj_) ヾ┴ ′ ミ::::::::::::＼ . いずれ総指揮官として育てられた従弟はまた特別枠だ。
/フ ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 俺だと報告聞いて、そうか、で終わりだからな
', ､ｰ'""'､ ソノ/::/
', ` ｰ ′ ∧≦／ ま、来るとも思ってねえより、なんぼかマシだな。
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
１３８６４
＿r=ー―r-- ._
, -＜:.:.:.:.／/:.:.:l:.:.;ハ:. ＞ 、
／:／:.:.:V ∧/:.:.:./;/i:.:.:.}:.|:.ヾ:.＼
／:.:/:.:.:.:.:/ ∧:.{:.:.V:.:.:.:l:.:. |:.:!:.:ハ:.:.:ヽ
/:.:.:,ｲ:.:.:.:.:∧ ∨|ﾘ:./:.:.:.:.:l:.:/|、V:.:/}:.:.:.ハ
,ﾊ:.〈:.:.!:.:.:/:.:.:}/:.:.{{/:.:.:.:.:.:」/:.ハ:.VИ:.:ﾊ:.:.:'.
.ハ:.:.j:.:ト､|:.:.:ハ:.:.:|!:.:.:.:.:.〃:.:「:.:.}:.:!':.:!:.:!:.}:.:./'. あと、余所者云々言ってると、
}:.:.:.V:/{ー!:.:.|:.:.:.:.:.|:.:..::彳!:.:/:.:./:./:.:.l:.:,!:.:V:.:.:.l
マV/ ┰ｧヽト､:.:.:ゞ-/:.:.j:./:.:.:j:./:.:.:.l:.:.j:.:.|:.:.:.:.l この先苦労するぞ？
レ' ´ ハ:.:.:/:.:.ﾊ/:.:.://:.:.:.:.:|:./:.ハ:.:.:,′
. 〈 /イ:.:./:.:.:.:.;/ｲ:.:.:.:.:.:N／:.:l:.:/ 僕がここに居るのも、五月蠅い誰かさん達がいたからで、
ﾏ }:./:.:.:.:.:/:. ゞ、:.:.:./:.:.:.:.:}/
L__ j/厂「ﾚ':.:.:.:./:.:.:りl:.:.:.:.:/ 本来なら僕は領主屋敷で寝泊まりする立場なんだけどなぁ・・・
{ }:.:.:.:.:./|:.:.:/:.:.:.:.:./
｀l _, /:.:.:／ハ:.:.{:.:.:.|:..{
ゝ- ..＿, ＜ _ム＞ ´ _＞へ:.:ト↓
＼ ／ ｀^ゞ'ヽ{
＼ , ´ ＼
ヽ／ x====}
／ .／ '.
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/i////／二二二二二〈／／／／／{
／///才´:::::::::::::::: /::::::::::i::｀￣￣￣￣¨＼
. /＼ ／///／::/:::::::::::::::::::/::::::::::: !::::i::::::::::::ヽ::::::. ＼∧
Ｌ＿＼//／/:: /.................../........... ∧::| ＼ | | マイ・ブラザー！
／ ∧/::::/:::/:::::::::::::::::::/::＿ノ::/ }人 ＼＿ ::::::＼ |＜
.. く＿/::/::::/:::: |＿,ィ´￣￣￣｀ヽ′/ |,ィ ￣￣ ヽ ｀Ⅵ_/ そんなこと言わないで、今日だけは家で！！
. | / ::/::::::::/ { } { .}＼|/
. |:{ .::{:::::::::{:. 乂＿＿＿＿,ノ ＼＼乂＿＿__ノ:::::::＼ いまのこの両親と私だけなんて、
. | |.:::|:::::::::| ⊂つ＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼⊂つ:::::::::ヽ コーキュートス
/:∧::!::::::: | ＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼＼ .)::::::::: ∧ 懐かしい実家が 氷結地獄 になってしまうのーーー！
. / / ∧}:: : 人＼＼＼＼／￣｀ ─- ､ ィ::::::::::::::: !
. / / /::::乂__＿＼＿＿__(＿＿＿＿＿ノ＿ イ .廴j＿_八} いない方が家が広いとか、今晩は我慢するから！！
/ / / ::/::::::::::::::::::/::::::く ⌒ヽィ>∨} r::ヽ_/¨ヽ:::!
. / / /::::/::::::,ィ¨二二ヾ::〈＼_ノノ薔/∧_(＿)_ノ::::}
ムﾑ〈＿{__／／＿_, ィ´￣(く{二二二})_|:::::::::/ /:::|
{::::( (_ ＼ ({_ ＿ ＿＿ })＿/_/:::::|
では、以後はハイネンセンで統一します
公都における軍馬の維持管理について
持つ者と持たざる者、双方の悩みを希望です
また、両方と言うとコンパクトにまとめるのが厳しいネタを・・・
というより、持たざる者が悲しい方向を選びましたね？
てなことで
安価短編１５９話
「 余裕、無理して、適度に、諦め
ハイパー（格差）オリンピック 」
をお送りします
でも推奨ＢＧＭ
ttps://www.youtube.com/watch?v=GF69Om75cT4
.
（原作だとハイネセンですが……）
┌────────────────────┐
│ ....│
│ 馬は手間のかかる生き物である ..│
│ ....│
└────────────────────┘
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.:... .. : .. : :: . .: : : . . .. .: : : . :. : :. :: . : . :: . : :. : : :: . : :: .: . .: : : . :.:. . :: . . :: .. . . .. . :. . . ....
,_,,.,.,_.,,.. (､､:.,;;;:.:._~ﾞ'=- _,,,. .. -=ｰ- ､､_
(､、;:.:.:.,_~''=- ,i ''"＾´ ¨゛'' ‐- :....,_
..:::..::.:::::.:: ::::.;.:.;;.... ..:..:::..;;::;;:..:;.....:;....,.,.,,,:....: .. .
_,-−'''｀'''ｰ=-- ､､.....,,,,_ ..:,,;;,,;:::.. ＿＿＿＿＿＿______ ...::..:...:;..,..,
...,,,_ ,,-" .:.:.::.'.:'.:':.:...:.:.,.,...,. " −- -:....,_.||￣￣￣￣￣￣￣.i|..,.
^`"'' ,,-" ..:.:.:..::..:.:.:.:..:.:..... ..:.:..::;; ..: :. || .;: 馬借擬古 :;. !| ...:':':.,....
...:... .;:;::;; ,r'::::::::::::::::::.:.:.:..:....::..::...:...,..... ..:.:.;.:. || (_> ｡ ｡ <_) !|'-:..
;:;:;:;;:.:,,r'"..:.;,:..:....:.:...::.:.:;:;.:;:;:.:.:..:.:;:;.:;.:..::;;......,,,..,. || −==(￣)==− . !| ...::.:.;;..:.....
'"...,,,＿＿＿＿＿＿ .,:..:..:..:............ .....,,.,: ... ||＿＿＿＿＿＿,,,...!|
三三三三三三三三三Ｉ○ ...,,;::.::;..;.;.;;;..;;::;:;;:;:::::::::. .,.（壬三三三三三三三三三三三
ii== ||!| ====ii===== = ||!| ::====ii==========ii=== |ｉ|| ==ii======= = |i|| ===ii===
三三三三三三三三三Ｉ○ :::::::................''ﾞ''' '゛ （壬三三三三三三三三三三三
'' .. ||!| ..,., '"'' ､ . ||!| ...,,., ''"''' ..,,, ''"ﾞ |ｉ|| .., ''"' . ､,"''､,.''ﾞ |i|| ...:......::;;;:
三三三三三三三三三Ｉ○ ､., .,,,:.: （壬三三三三三三三三三三三
.. ,, ||!| ''"' .,.. ､,. ||!| ､., "'''ﾞ ､.,. |i|| "'' .,_, "'' ､.,. |i|| :::::::::;;;;;;;;
┌────────────────────────────────┐
│ ..│
│ 個体差もあるが、基本的に臆病であり、環境変化にも強くない . │
│ ..│
└────────────────────────────────┘
r:､＿
. )ヽ＼::ヽ/}┐＿ ヒヒ―ン
{⌒V{八_)辷ァく}ハ}
廴 /rｫ:::/∧}ﾊ＼}┐
⌒/::::}:://:::::::/:::::::Ⅵﾐ
/ノ´:/ｱ／::{::::::::::::∨}､
{ハ:::{ｲ/ }:::::}::::＼:::∨ﾊ
{ｘ==ﾐ {::::/:::::::::::):::∨} ／￣￣￣＼.
/::::::::::::＼f>＜＞＜＞辷} ／／ ＼ ＼. いやーーーー！？
ﾉ:::::/ヽ::::::⌒ヽ:::::::::::::::::::::ヽ ヽ /(（●）) (（●）)ﾟo ヽ
,.／:::::::{ ハ:::::::::::::::::ー＝ミ::::::}、ヽヽ |::o'ﾟ~（_人__）~o° | ゲーベンさん、
／::{⌒ヽ::::|´::::{::::::::::::::::::::::::::::::::＼)} ヽヾ ミ.,ｨＴl'ヽ＼ ｀⌒´ ﾟ ／｀
{::::::::リ⌒＼}::::八:::::::::::::::::::::::::::::::／{ kﾋﾋど, {⌒⊃ 今日はなんでご機嫌斜めなんですか！？
ヽ::/ /::::{::::::＼::::::::::::::::::::::/ ∧} ｀´￣ヽ ﾊヽ
└─‐く ⌒＼:::::::::ー＝彡::::|∧ ＼ ヽ ｀ / '}
|:::::::::::::::} {::＼:::::::::::::::::／／∨ ヽ > /ごノ
└┬‐＜ヽ ',::::::::::::::::／／:::::::::∨ } __,∠ /
＼ } ｀マ二 イ:::::::::::::::::::∨＼ハ 〈、 ／
＼/ ＼:::::|::::::::::::::::::::／::::｀ヽ}──／/ ＼､__ノ
ヽ{:::::::::::::::::/:::::::::::::::::|｀ヽ ーく /丿
∧::::::::::::::{:/::::::::::::::::} ー一"´
/:::::＼:::::::::/::::::::::::::::/
{::::::::::::::＼/::::::::::::::::/
:､::::::::::／{⌒:::::::／、
ｰ＝ﾐ:八::::::::::::::::::ヽ
＼::｀⌒ヽ:::::::::}
_丿:::／ }::::::/
／:::::::/ ∠=ﾐ{、
／＼:::::/ {::::/ ＼}
／ }V ∨ ｛
￣￣￣ / )
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ 厩舎中心で放牧をしないとストレスを溜め体調を崩し・・・ .│
│ ......│
└──────────────────────────────┘
. /;j
/:::ll . ∧
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|;;::::,/ .|ｌ / ,／ ／ : |
|;／ .|,.!.|/''''‐ 、/ :. /
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／￣ ,,,;;;;:'"~ ｌ、 ! i i i.ヽ`, ./
|ｌ／ '＾ . |:::. i!i! .i |.|||-‐ｌ´
／ ,::::/:::: .i!i!|.|.|| |./
／ ,,r''" _,._-':::: |ﾉ,....| `､_,
／ . ／ ／ ‐､:lljiﾉ≫'"lｰ'| ､､`,ー- ブフーーーッ！！
／ ,. /::::::::: `'" . ｌ.l. ｌ.|llヽ
. ,. '".' ,.. -‐'" .. .' ,／ ..l.l i! i |
. ,| ／.ヽ, / ._､,,,,,r''::' /l/ﾉ ﾉﾉ
l:| .,:':':':';';'. ' .･'´ . ﾞ;':::::::: //ﾉ
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_,..-'" 〈`､＿,_;..-'" .-‐'':::::＿::::::::::::::::::::::::／//l,| ||
''":::::: ＼';;;;::::;;;_.ｒ‐'''''´￣ ￣`ー､__,-'"::/./| .|| ヽ
:::::: :;': :::::::::::: /::: :::::::::::::::::/ /l.l lｌ ＼
:::: ;': : ::::::::::/:: . ::::/..///ﾉ/l `ー
:.: .:..;:': : : : ::: /:: ::/ /ノ／ '/
:::;:': : : : : : :/:. / // ＿／
＿＿＿ だ〜か〜ら〜！
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼ 機嫌を直していただけませんか！？
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／ いったい何がいけないんだお！？
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
┌──────────────────────────┐
│ ...│
│ かと言って、放牧オンリーでも病気や怪我に・・・ ....│
│ ...│
└──────────────────────────┘
ﾄ､ ﾊ
| ヽ __/ |
| 彡⌒ミ |
ヽ彡川ミミ ﾐヽ
/ ﾘ ﾘﾘ ﾘ州ヽ-- ､＿ ＿,,, --､,
/ |::::州州 `''─‐‐ '''´´ ::: ｀'‐-､
〈 ｨﾗﾌ |:::::::::: :: ::: ヽ
| 丿:::::: ::: |
| ..::: ::::. ﾄ､ ﾓ
. | ハ / 爪 '､ -=
丿 ./ { ノノ ゝ ミミ彡
ヽ ｝ / ヽ ヽ ,,,∠､,,_イ~ヽ__≠彡彡
ヽ､＿/ ヽ､＼ ､＿_／ >‐‐'´
／ `‐-ｫ､＿,,,/ ／
イ -‐‐ "＿,,,>/ ／ヽ
!,,__,, -‐" ｲ ／＞"
＼__／
＿ , r‐ ､＿ , ､
,. r: ´:／. : : : ﾊ: : ｀:／. : ＼
／. : :／. : : : : : : ﾍ : /. : : : : : .＼
/ : : ／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｀､
/ : : /. : : : : : : : : :/|＼ ／ﾊ:ﾍ: : : : : : :ヽ
f : : / . : : : : :/ :/! |: |⌒ ￣ |: !: | : : : : : :ﾍ
| : /. : : : : : :/:/ |:| :| |: |: :| : : : : : : ﾊ
|: / . : : : /l /|:レ-||''1´ |ナﾄ|-! : : : : : :ﾊ あ〜、さっきアブに刺されちゃったのね？
!:/ . : : : l: | l ﾘ | ' ﾘ | : : : : : : ﾊ
|{ : : : : : | : |,ィ示え｀ ｫ'ﾃ示ﾘ | : : : : : :} 毛づくろいも兼ねてみてあげるから、
. || : : : : : |ﾍ:ｵ { !::::l ﾘ け::::! ﾘ l :/: : : : :l
|ﾍ: ﾄ: : : i､ﾍ|ﾞ 弋_ソ 弋ソ |/ : : :ノl:| ウオースパイト、そのまま大人しくしててね？
|: : ＼ : : ＼｀ ､ ﾋ: : ／ ﾘ
|: : : | :｀ｰト-｀- ﾘ,イ
,': : : :| : : : ト､ ＿＿,,,, ,ｲ: ﾘ
/ : : : :| : : : |、＞ 、 ｀ｰ - ´ ,イ: : /
/,, -‐ ´| : : : |＼ ＞ 、 イ/: : :/|
／ |: : : :| ＼ / ﾉ｀ ´ /: : :/-、
f ヽ､ |: : : | ｀,ｺ ／ ! /: : :/ ﾊ
| ヽ | : : | ﾉ ,ﾍ ﾍ | /: : :/ / ﾊ
| ヽ | : : | ＼_/ | | ﾍ_ﾉ{: : : l ﾉ ﾍ
/| ヽ |: : | | | |: : : | / |
＊ ウオースパイト ＝ 亜美用 乗用馬の名前
.
┌───────────────────────┐
│ │
│ また頭も良い為、調教の手間もかかる .│
│ │
└───────────────────────┘
＿＿＿_ ゲーベンさんもウオースパイトさんも、
／::: ＼
／:::::::::: ＼ あーみん相手だと大人しいのに、
／:::::::::: ＼
|::::::::::::::: | なんで やる夫だと・・・
＼:::::::::::::: ／ヽ
/::::::::: くゝ ） 犬といい馬といい、にゃんこだけが やる夫の友達なんだお
；|:::::::::::: ／ ；
；|:::::::::::::: イ ；
/.:::.::.::.::.:: ﾄ＼ /∧:.::.::.::|:.::.:: |:.::.::.:.::.::.:.::.::.:.＼
.: ::.::.::.::.::. |-‐''"´│:.::.::.|:.::.::.jヽ ::.:.::.:.::.::. |::.:.::.:. 旦那って完璧に甞められてるわよね
.: ::.::.::.::.: l:| |:j.::._∧::.:/ ハ.::.::. }::.::.:|＾';.::.::'.
.: ::.::.::.::.: |:!=-､ ﾉ:'!.::;仁∨ j:ハ.:: ;'::.::.::|ノ｝ :.::.'、 さて、どうやったら
.::.::.|.::.::.::.|:ヽ ∨ '弌示圷 j/.:: /.::| '.::.::.::.:ヽ
.:|.: |.::.::.::.'ｬ弌示 ゝ.:ソ /.::./ :.::|/.::.::.::.::.::.::＼ この子達に正しい力関係を教える事ができるのか、
.::!八.::.::.::ﾍ ゝ.:ｿ ￣´厶:ｲ :.::.:|、.::.::.::.::.::.::.::.:＼
、ヽ.:＼.::.::.:.. ｀ , |:i.::.::.::| ＼.::.::.::.::.::.::.::.:. ＼ 考えないとね
.丶.:＼:|＞‐ﾍ Ｕ | .::.::.::| /丶7´////≧≠ｭ､:.
＼:〈 ^ﾄｰゝ_ --､ 1 :.::.::.| / /////////////,≧ｘ､
|ヽ´ ⌒＞‐ ､ ､＜. │.::.::. !＜ﾍ /////////////////,ﾊ
|.:: ＼ `く. Ｙ/ ＼|.::.::.::.| V///////////////////ﾊ
|.::.::.::.｀7ｰr:､ ,ﾉ::lヽ _|.::.::.: | V/////////////////////ﾊ＼
|.::.::.:: ///|:/ / |::{ |.::.::.: |´V//////////////////////ﾊ＼
|.::.::.://// //.l八 │:.::.: |V////////////
未来に生きてるなあww
馬の革って硬いし厚いから効かなそうなイメージあるんだけど
┌─────────────────────┐
│ ..│
│ また、大量の餌と水を必要とする ......│
│ ..│
└─────────────────────┘
､ゞヾ'""''ﾐヾﾞ""''ﾐヾﾞヾﾞ""''ヾﾞ""ﾐ''ヾﾞ""''ヾﾞ"ヾ
ヾミ ﾞﾞ ﾞ｀ ﾞ ゞ ﾞ ヾ ﾐゞ
ﾐ""'' ゞﾐ ´ ﾞヾｿ
彡ﾞ ﾞ ﾞ ヾ ﾞﾞ ヾﾐﾞ
`/ｿゞ ""''ﾐﾞ ゞ
ﾐ､ゞ ´｀ ﾞﾐ ﾞヾ, ' ￣￣ヽ 〈_〈 i、
彡ﾐ ﾞヽ ヾ ヽ 「￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /ﾌ i ｀ ＿__ __ _ _､シ从ヾ、
＞ｰ-、ｰ-ﾆニ 」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿/ /| / ＿ ￣_,,シ:'｢ヽヽ. ヽヽ
/／iｌ7ｯ,=＝‐−- ､.､フ,二ﾆヽｰ- ≦l ￣ ./ ／/⌒ ￣|| |.|_ へ.＿_）
..i ｌ｀､|ﾚ┌‐−――−//､ |l//ゞ、 ＿＿＿／二ヲ〈,＞ / ｲ{ ノ ||（ ,Ｕ
.i ｌ`､( )|__ ＿_ i ｌ｀､｀!/／! i＿＿＿//ヾ､|ﾚ,ヽヽ´ニニニニニニ０ニニｺ/
.ｌi-‐ｦﾄ'､ｰ「| ￣ | レi├--( ）-‐l | | L__( )-‐l | :/ | | :/ } j{
. !ｖ |ｌヽ// ヽｖ' | レ 'ｌ|＼ｼ/ i !, ﾌ「iヾ.ﾝ/ :/ ヒ｝ :/ 《_,/
ゝ、i_l.シ ゝ､ヾ.' _ｌレ .ﾉ ゝ '､!L, 人.
｀ｰ- ' ｀ー ' ￣
::::::/:::／:::::::／:::／:/:::::::/::::::ヽ::｀ヽ
:::/／::/::／:::／:::::/:::::::/::ヽ:::::::ﾍ:::::ヽ
//::／::/:/::/:::::／:::::::/::::ヽ::＼::::ﾍ:::::ﾍ
|／:::::/:/::/::／／:::::/:|ヽ::::|:/::|ヽl::ﾍ:::::l
::::/ﾘ/:/::/:/／::::::ｿ/ノ-､ヽ///|/::ﾘ',|::',:l お馬様の今週分の飼葉・・・
::ﾉ| /::/:/:::/l::／/,-‐tﾁ-､l:冫ヽ|/',|ﾍ::',l
:::::::/,l/|/| /／ ./ﾉ 乂ﾉ |i ﾘ::l://ヽ|ヽ:', これプラス穀物もだからなぁ
::::/i'ﾊ弋ﾘ/,, /'ヾ｀ー‐' u/ﾉ|///|/::ﾘ',|::',
./l' ｀ー‐'';;l / 'ｿ|/ ﾊ|ﾉ::::ヽ|ﾍ あ〜、降ろすの面倒だ
::ﾄﾍ ､ ,_ / ﾊ|/ヽ:::::ﾄ、
ﾍ|::ヾ ヽ u //|/ﾍ ヽﾄ
ﾍ|: ヽ r――､ /ノ |/ヾ|＼
＼ ヾ====' ｲ ／ ＼
＞ ﾞﾞﾞ ／/ ／ _=-'｀＼
｀ー ', . /／ ／ ヽ
ﾍ|ヾ>'´ , -‐'´ ﾊ
,r' __=-‐',r´￣￣￣｀ヽ ∧
/ﾘ/ ／ ＼ ∧
/ ソ ／ ＼ ∧
あの馬撮影場所に連れて行くと自分でちゃんと走るんだよな
, ィ
､ー‐-_':.:.:=== ..-- .._
／, -''-、 r‐`ヽ､＞
／ィ＿..／ _, ､ ` ー ' ヽ、
/:.:/ _ -:.¨:.:.:.:.`ヽ､＿_」ヽ
./:.:.:ｰ‐:.'' ¨/ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.ﾊ:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l:/l:.:.:.:.;.:./ V:.:.:.:.:.:ﾊ｀` 二頭で一日５０㎏以上食うからねえ
lイ:.:.:.:.:.:.:/lム--'' l / l/ー-Ⅵ:.:./ヾ!
l r‐､:.:/ - l:/ - V-､ﾍ 軍馬とはいえ、７割方ゲーベンが食べちゃうから
l:.l ヽV ==＝･= =･＝= !/ l
V ､へ 彡 ,､'┐､ミ l'／ 排泄物も半端な量じゃないし・・・
ｰ-､ Ｕ N
V ＼ __ 二.. __` .／
r ''¨ `ｰi- .. - , イ `丶､
ゝ、 rﾍ ￣ ﾊ /
,, - '' ヽ l-ﾍ- ､ ,-ナl /ー---､
l¨ ヽ l ﾍ / ! / i
l ヽ ヽ! ﾍ / l/ / l
/;:| ﾉ:;|
{;:;::乂_,,ｯ､､_／.:;:;｝
ゞ彡彡ニミミｯ;;/
彡〃.:.:.:.:.:.:.:ﾞヾミ、
''"/ : :.,;"´ﾞ,;.:.:.ヾゝ
.:ﾄ'',.´;, ',;:.:"〈
:: 〈● :ﾞ;, ,;"::;●夂 ブ
`ヾ,|｀: : : ;, ,;:.::::｀";l 乂 ヒ
,!;;;ゝ,ﾘ|; : : :; ;::.:.:;::i）! : .彡 ッ
,/ヽ／／: :,ヾ〉,;.;､:'':::.:.;::;!:::| : . | ♪
／/ : : //ｲ::,.:..; :.｛､; ﾞ;:ﾞ;;.:"';｝:::!､_!
／: / : : //'ﾞ::;'.:.::; :,::`i.;ﾞ:.,,:''::`/::::::.:ヾ
/: : / =､/,.!::: ; :,' :' : :.:.:ヾ;∞;ｿ::::::::.:,:.}!
↑
ゲーベンさん
.
同じ厩舎にいるのかと思っていたけど
┌────────────────────────────┐
│ .│
│ 厩舎に運動用の馬場、飼料置場、管理の人手等・・・ │
│ .│
└────────────────────────────┘
iヽ二／＼二二ヽ＿＿＿＿＿＿＿
_,,.,.,. |]|／n∩n ＼二二二二二二二 二 ＼. _｢|l_───── ､
ゞ;ゞ;ヾ,‐,,､ . ＿＿ | |l]l]l ∧三三三＼l]l]l]l]l]l]l]l] /＼￣￣￣￣ _l ｏ |l_＼＼＼＼＼
ゞゞ;;';ゞ ;;ゞ;'':;:.,. ,,_ /TTTT|＼___ |]|l]ｌ /n i,二二二__|_∧￣￣ /' (） ＼￣￣ _|ｎ∩ｎ |l_.＼ ∧￣￣
;;ゞ;;ゞ;'_,n,_:;.;ゞ;.; ;:.:; :､.,.. ∠二二/_l_l_lrt_ｌ|l]､|llll | |l]l |[![! i__ﾊ￣∧ /:l]:V'三/' l] l] l] ＼￣_| l」ｌ｣.ｌ｣ |l_ /ロヽ __
;ゞ;;ゞ {I}{II}};ゞ;:;' :.:;;' :':.:';`;. _|E!E!E| _n__..． --‐‐fi‐─−─‐fi‐−─−‐fi─−‐─‐fi‐‐─−─fｉ─- ．..,,_n__ |ﾛ
|i!|...,.,,_`||′'l!i:`'l!!'':n_;;::．-‐||'_二二 -||-‐_''..二二!!二二二二!!二二二二!!二二二二!!二二二二!!二.. _‐- ..｣|__ ￣
|i!|;;";;､::||::ﾞﾞ;;''::'_'／,||__.．-‐_!!_,_､z=＝宀''' ~￣￣ ￣￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣ ￣￣ ｀~`''''＝=三
,,､-'`"ﾞ ||ﾞ´ ／||／ 'ｨ＝''¨~￣´___ﾆﾆ三三三三三三三三 ,.､t''T叮了丁丁Ti¬-､三.三三.三三三:三.三三ニ＿＿
ｆi──‐}{ｆ!' ／ｌｌ／' .l三三.三 ,､t''T丁丁i¬- ､三.三.三,.<ヽ>‐` ´￣￣￣ ｀＾''く,r｀>､:三三 ,.､t ''Ｔ丁丁Ｔ¬‐､三三
||..二二][||'_,,／'.‐三|!三三,.ﾍヽ, -ァ'￣｀＾"‐く.｀>、三,心>ｲ'二二＿_|￣,t'三三 ヾk,. ﾍ三,.ﾍ >'"´ ￣￣｀ヾ'く.｀>、=
￣ ￣￣丁 ´.‐三三{:三.,〈ヽ／／...._ : .:_. . : :.ヾ. ﾍ ム,//: . ; :. ; :_.;:￣￣;~~ '''''‐iV‐''Vヽ_〉′┬┴┬-⊥_ヽヾ. ﾍ
. 三三三:{ 三三 三:l!三心/;;;/,,____,,,｀); . ._.:. : : Yﾞfﾆｉ=!;{: : :. . :.;: . ; : _ :: : . :. l;Yﾆllﾆ/ .;￣￣ ~`''''─- ．';;;Yﾆ
三 三.三:l!三三 _,.．;ｰ┴┴::':,｀~´￣´ -‐:. ..└| ├'"; :. ':.. .:..:.. :. .: .: ; : :_. ;└::‐┘:.;. :. .. : ..:. . : .: ;`:'‐‐
‐:.::‐ ー:.:.'‐:':"´::::::::::;::::::, ;::::::., _ ..: :~ : ;::::, .:: ‐- '_..: . .. .: : : ;:; ;. .;__ . : .: :. .: . ,::::;
:::::::::::::: .:::;:::::::: ..:: .:::::;:::::::、 ､:::￣.... . . . . . .....:::.:: : ..: ､:::... ￣ : ... ,::; :. ､:... ＿.:.... . ,..::::;
::::::::::- ｰ::;:: ....:::: .:::::::.::─::::... ::::::::.::::::.:::::::::::: ..::::::.. ::: ::::.............. . ..............::::::: .:─. :::.::.... . . . . ...:::::::: .::::
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::....:..__....::.:.....::..... :..:..:...::.:: ::::::.::::::::.: :::::::::.::::.:::.:::: :￣:::::.:::::::__::::......... ￣ _ __ .........:::::::... :::::.:::::::...... ￣...:::::.:::::::
::....￣.....::.: ...: ... . . .::...... ..￣:: ::.:.::::::.:: :::::.:.:::.:. :::::::.:::.::.:: ::.::::::.:::.::..:.::::.:::. ::.:::::: ::::.:.::::. ::::.::::.:: ::::.:::.::::.:.:::.:.:::: ::::.:.__::.:::.:::.:
んでストレス溜まって不味い
アブは人間でも蚊はなんて比較対象になりえず毛虫刺され並にやばいぜ？
┌────────────────────────────────────┐
│ .....│
│ 当然、それだけの施設を狭い都市内で維持できる者などほとんどなく ...│
│ .....│
└────────────────────────────────────┘
_／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／__／
@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==@==
ｌ｣/'' l｣/'' l｣/'| l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/'' l｣/''
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二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
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,,.,,. ,,.. ,,.. ,,,, ,,,, ,,,,
,.., ,,.. ,,,
,ｲ;;ｲ;、'ﾔ' )i:::,,ﾉヽ
/ゝ::::i:';'＼)""ノﾍ ﾉ
'、:::,ﾉﾉ:::::::￣ー＼`ヽ
/,._ﾉ´ヽ::::: .. :::丶V 、__--〜 、
＼ﾉ ）::::. ::: :: :iゝﾉ ヽ::: :::::ヽ";"::,,,,:""
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/::／ヽ:.'" ）:八
／／ ／ ／／ ヽヽ
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｀_( ||
'-`
キマイラ殺しのベレルフォーンが死んだのは飛んでるペガサスからの落馬で、そのきっかけを作ったのは神が送りこんだアブの一刺しやったハズや
ヤバくねーハズがねーよ。それに馬とか牛の身体にタマゴ産みつけるようなムシかているらしいからなぁ……
______
｀
ｰ=≦ ヽ 丶
／ ／ } ./ ﾊ /}ﾊ/ ', 流石お義父上！
／7 ／ .／} ／}/／xくiヽ l
. / ≫ｘ /／}／斗匕__）i:i:i:}} l l 見事な手綱さばきですな！！
/／ {{ __)i:i:i:i}｀ { 弋ｰ‐‐ ｿﾑｲ l
／ 乂ｰ‐‐ﾂ ゞ ﾆﾆ´ / /¨ヽ
⌒´} :} ==ヽ l { ./ , /
{/´} l ＿＿_ l }ﾊ/-‐ .′
八 l ´ ｀ヽ l ／-‐ ´
` イ }/Ⅵ____
__≧=‐､_.／￣{ヽニニニ7´丶
__ -‐ ´ x≪: : :ヾ | ',ニニ７ ＼
厂´ {{: : :o｡: ﾂ | Vニ｛ ＼
___/ ≧=‐ゞ===彡 | Vニ',
∨ {__ -‐ ／/ ,/ | }ニ=‐ ヽ
{ ／7 ゝ ゝ=‐′ニﾆ＼ ,
｀ ／ / ／ニニニニ ヽ ′
↑
家に全施設が揃っている人
///////////////////////////////////////////∧
/////////////////////////////////////////////＼
////////////////////////////////////∧////∧/＼丶、
///∧/∧////////////////////////∧//＼//＼ミ＼、 ｀
////∧/∧//////////､////////＼/＼/,Ⅹ.／ヽ、 |＼丶 まあ慣れた家の馬場で短距離だからな
/////∧/∧///＼///////////////＼.Ⅹ／ヽ.｀, ＼l/
//////∧/∧/＼､＼//､//////＼＼.／ <::::::::::冫 ! が、今日はレボリューションも調子が良さそうだな
/// 丁Ｔ …‐-=．_＼!＼`丶、::ヽ､、／／!｀ヽ;:＞′ .l
////∧/// _xrｧzzzz､￣≧‐-丶.､＼＼ -‐・´ !ヽ、
＼//// イ´｀ヽ／:::::::::〉,￣｀ l ',
i＼///::`.─｀─一´ i:, ∧ ',
＼ ＼＼/＼丶、 ﾏ;. / ∧
//＼ ￣＼/＼ !: / ∧
＼//＼＿_,＼ ` ＿ / ∧
￣｀ヽ ＼ _．-‐ ´ / ∧
', ＼丶. … / ∧
'， ＼ ＞ ． ／ ∧
! ＼ ＞ ．_ ／￣￣￣￣｀ …‐-､
', ', ＼ ￣l !_ /
', ', ＼ ∨
↑
家に 以下略
＊ レボリューション ＝ 麻呂所有、軍馬の名前
.
______
｀
ｰ=≦ ヽ 丶
／ ／ } ./ ﾊ /}ﾊ/ ', いつか、私も他人の手を借りてまたがるのではなく、
／7 ／ .／} ／}/／xくiヽ l
. / ≫ｘ /／}／斗匕__）i:i:i:}} l l 自分で颯爽と手綱を操って走らせてみたいものです
/／ {{ __)i:i:i:i}｀ { 弋ｰ‐‐ ｿﾑｲ l
／ 乂ｰ‐‐ﾂ ゞ ﾆﾆ´ / /¨ヽ フォルゴレに手綱と引いて貰い、いまだ跨っているだけでは・・・
⌒´} :} ==ヽ l { ./ , /
{/´} l ＿＿_ l }ﾊ/-‐ .′
八 l ´ ｀ヽ l ／-‐ ´
` イ }/Ⅵ____
__≧=‐､_.／￣{ヽニニニ7´丶
__ -‐ ´ x≪: : :ヾ | ',ニニ７ ＼
厂´ {{: : :o｡: ﾂ | Vニ｛ ＼
___/ ≧=‐ゞ===彡 | Vニ',
∨ {__ -‐ ／/ ,/ | }ニ=‐ ヽ
{ ／7 ゝ ゝ=‐′ニﾆ＼ ,
〃'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
〃:::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::i:::::://从 //i:::::::|:::i:::i::::::iヽヾ
〃:::::::::::::::::::::,〆ﾊ::::/i:::// ,,- ,,_`_、ヾ|///:::::::| i ヽ ポチョムキンは元々ビクトリーム様の馬で乗用馬だし、
' ,'/:::::::::::::::::;' ; ∨ i/i/ ` ん｀ヽ //i::::/ヾ
〃::::::::::::i ' ヽ弋ソ ` ;' i;;ｿ ｀ 大分歳だからな・・・
/;;;;;;;;;;;/`┤ ヽ ′ '
, ,＿__／＼ i i ふむ、そう言えば街道警備にリシュリューを連れて行かなかったな・・・
一':::::::::::::::i 丶 ﾊ ,ゝ
:::::::::::::::::::::::l 丶 i:丶 , ´
:::::::::::::::::::::::::l 丶 i;;;;` _, - ‐ ‐､
:::::::::::::::::::::::::::l ×´ /`-廴!, - −'
::::::::::::::::::::::::::::ｌ /三ヽ l (´＿ ｀j
＊ ボチョムキン ＝ ベル家所有の乗用馬
リシュリュー ＝ 清麿所有の軍馬
.
サンクス
うーむ、アブって結構でかいから、蚊のようにいつの間にか刺されてるとか無いから気にしなかったが
結構あぶない虫なのか
アブだけに
______
｀
ｰ=≦ ヽ 丶
／ ／ } ./ ﾊ /}ﾊ/ ', いつか、私も他人の手を借りてまたがるのではなく、
／7 ／ .／} ／}/／xくiヽ l
. / ≫ｘ /／}／斗匕__）i:i:i:}} l l 自分で颯爽と手綱を操って走らせてみたいものです
/／ {{ __)i:i:i:i}｀ { 弋ｰ‐‐ ｿﾑｲ l
／ 乂ｰ‐‐ﾂ ゞ ﾆﾆ´ / /¨ヽ フォルゴレに手綱と引いて貰い、いまだ跨っているだけでは・・・
⌒´} :} ==ヽ l { ./ , /
{/´} l ＿＿_ l }ﾊ/-‐ .′
八 l ´ ｀ヽ l ／-‐ ´
` イ }/Ⅵ____
__≧=‐､_.／￣{ヽニニニ7´丶
__ -‐ ´ x≪: : :ヾ | ',ニニ７ ＼
厂´ {{: : :o｡: ﾂ | Vニ｛ ＼
___/ ≧=‐ゞ===彡 | Vニ',
∨ {__ -‐ ／/ ,/ | }ニ=‐ ヽ
{ ／7 ゝ ゝ=‐′ニﾆ＼ ,
〃'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
〃:::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::i:::::://从 //i:::::::|:::i:::i::::::iヽヾ
〃:::::::::::::::::::::,〆ﾊ::::/i:::// ,,- ,,_`_、ヾ|///:::::::| i ヽ ポチョムキンは元々ビクトリーム様の馬で乗用馬だし、
' ,'/:::::::::::::::::;' ; ∨ i/i/ ` ん｀ヽ //i::::/ヾ
〃::::::::::::i ' ヽ弋ソ ` ;' i;;ｿ ｀ 大分歳だからな・・・
/;;;;;;;;;;;/`┤ ヽ ′ '
, ,＿__／＼ i i ふむ、そう言えば街道警備にリシュリューを連れて行かなかったな・・・
一':::::::::::::::i 丶 ﾊ ,ゝ
:::::::::::::::::::::::l 丶 i:丶 , ´
:::::::::::::::::::::::::l 丶 i;;;;` _, - ‐ ‐､
:::::::::::::::::::::::::::l ×´ /`-廴!, - −'
::::::::::::::::::::::::::::ｌ /三ヽ l (´＿ ｀j
＊ ボチョムキン ＝ ベル家所有の乗用馬
リシュリュー ＝ 清麿所有の軍馬
.
〃'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
〃:::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::i:::::://从 //i:::::::|:::i:::i::::::iヽヾ
〃:::::::::::::::::::::,〆ﾊ::::/i:::// ,,- ,,_`_、ヾ|///:::::::| i ヽ たまには城壁の外を好きに走らせてやるか
' ,'/:::::::::::::::::;' ; ∨ i/i/ ` ｀ヽ //i::::/ヾ
〃::::::::::::i ' ヽヽ ` ;' i;;ｿ ｀ . ついでに・・・
/;;;;;;;;;;;/`┤ ヽ ′ '
, ,＿__／＼ i i ガッシュ、一度俺のリシュリューを走らせてみるか？
一':::::::::::::::i 丶 ﾊ ,ゝ
:::::::::::::::::::::::l 丶 i:丶 , ´ お前自身で手綱を捌いて
:::::::::::::::::::::::::l 丶 i;;;;` _, - ‐ ‐､
:::::::::::::::::::::::::::l ×´ /`-廴!, - −'
::::::::::::::::::::::::::::ｌ /三ヽ l (´＿ ｀j
| | l / |/=-l| / |l |l |l | /| l| /|l |l /| l,､|-‐| /"|l | l
|l l l l ／/ ,､-''l||||l!｀`‐､ヽﾉ | ヽl,､-'7'"´,､ﾆll||| : : ヽ| | | .| 義兄上、よろしいのですか？
ｲ l l l/ / ヽl : : : : : i ' / ／ ヽ: : : : : i | | |
ﾉ l l |l l l ﾉ|||||||lli : :l l l ﾉ|||||llii: : l lヽ|l 軍馬は気性が荒いので、
/ l l |ﾄ| ||llll-iil||||||||||||ll : :l l l|ll-- 'll||||||||||l : l l l |
| l | ! !|l! : : !l|||||||||l! : l l !|l : : !l||||||||l! : ! | | l 普通に乗用馬に乗れるようになってからと、
l | | ヽ ヽ: : : : : : : : : / ヽ ヽ: : : : : : : :ノ | l l
l l l | ｀‐､._｀‐､.__ ,､-'´ /l ｀‐､._‐､.__,､-'´ | | | フォルゴレ達から言われているのですが・・・
l ヽl | |￣ ヽl ￣| | l l
l lヽ | | .ﾚヽ イ
ヽ､___l | ＿＿＿＿＿＿＿__ | し l-‐'"l |
|/l ヽ | / ヽ | ／ ノ
ヽ| l｀‐､ | l | | ,-' ﾚﾉ
｀‐､ ｀`‐----------‐ ''"´ ,､-'
｀`‐- ､._＿＿＿＿_,､-''"´
メドローア往復×２にキタコー往復、そして山奥のバイパーへ…
多少の我が儘は聞いてあげたいと思う
さすが武闘派宮廷貴族
/,; ::::::::::; ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ﾘ.::::/il:.:{::::ﾉノ.::::::ィ::{ﾘ:;;r ;:::::;:;::::::::::::::::::::::::
／イ:::〃.::::::::::::::/,;:ﾘ:::::::/.:ﾘ.:ｌﾘ,;ﾄ州;;;;:::::::ﾄ;::::
./〃.::::::::::::::::::::::::::::::::/.::/.l:::i!::|l '''ﾘl;li.';::: リシュリューは大人しい方だぞ？
,' i':::::::::::::::::::::/::/〃/.::〃,'.::l|:;'.} .ｉl:::::ﾘ::
/.::::;'.:::::::::::/.〃〃,'.:::/, ,'::::;'.ﾘ.,' .||:::::::::: あくまで軍馬としてなら、だが！
i:::::/.:ﾊ:::: iト､_' / l:::/ ,'.l::// ' ＿,.|;:::l:::i!:
|::/l;' l::;::弋 ヽ, ﾚ' _, .l ﾘ'__,ｨz≦ｚｚ‐l!|:|l::ｌl:: 嫌ならいいが、心配性の家臣に隠れて、
ﾘ' |! .!:l.ｌ;:::=ニﾐ ｲ=≠ﾐ .l:l.l:ｌ|:/
Ⅵ ';ｌ', }: ` ﾘ/ チャレンジするチャンスを捨てるもまた選択だからな！
ヾ, / .,
ヽ ` /ヽ
＼ ｰ､―‐ノ ,.ｲ
,...:':´:::..＼`￣ ,.ィ／
＿,..... ' ´.V.:::::::::::::::..丶、＿_,...ィ.::／ ／
／´ V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く ／
______
｀
ｰ=≦ ヽ 丶
／ ／ } ./ ﾊ /}ﾊ/ ', ・・・
／7 ／ .／} ／}/／xくiヽ l
. / ≫ｘ /／}／斗匕__）i:i:i:}} l l やらせていただけるなら！
/／ {{ __)i:i:i:i}｀ { 弋ｰ‐‐ ｿﾑｲ l
／ 乂ｰ‐‐ﾂ ゞ ﾆﾆ´ / /¨ヽ
⌒´} :} ==ヽ l { ./ , /
{/´} l ＿＿_ l }ﾊ/-‐ .′
八 l ´ ｀ヽ l ／-‐ ´
` イ }/Ⅵ____
__≧=‐､_.／￣{ヽニニニ7´丶
__ -‐ ´ x≪: : :ヾ | ',ニニ７ ＼
厂´ {{: : :o｡: ﾂ | Vニ｛ ＼
___/ ≧=‐ゞ===彡 | Vニ',
∨ {__ -‐ ／/ ,/ | }ニ=‐ ヽ
{ ／7 ゝ ゝ=‐′ニﾆ＼ ,
時代小説で馬責めって書いてあるんを見たけど……
┌───────────────────────────────────┐
│ │
│ まあ、この辺は有る人達ですから、負担も気になっていませんが・・・ ....│
│ │
└───────────────────────────────────┘
ゝ､ _ ＿＿__
＞:::::::::::::｀‐-､/ﾉノ_
_-‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､
‐=ﾆﾆﾆ,ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::://::i:::i :: :::::::l￣l::::::::::::::::::::::ヾ､ せっかくだ、ティオも連れていってやるか
ノﾉ:::://::::lil.l::/i:l:川 |川l:::::::i::::::::::ヽ､
__／//:::i:l::L_/i!i:|/l_,-‐;ﾆ二,ﾉl:|:l::lﾚ‐､:::iヾ アカツキ達も呼んで、
〃ﾉﾉ:l,ｨr‐;､ i!'´／ {‐ﾞ::::}｀`ﾘl:|'´^i i:ﾄ､
ﾉﾙl!l {;ｿ:l. `''ﾞｰ‐''´ lﾉr／ﾉﾘ みんなでちょっと郊外騎行としゃれ込もうか
川 〈 r､／l|
{ ､＿____,, / ﾚ'ﾘ Ｌ！
ヽ､ ／ __ｽ _
｀ヽ ､ _ ´ _ -'´ ヽ＿
｀ ´〉‐'´ , -‐ ´ ｀ヽ
/ __, - ' ｀ヽ
__ﾚ '´ ヽ､
_ -‐'´ i
r‐'´ l
/ `il l
/ l l l
,ィ
／ ,／/ _､-
, '/ ／‐'::::,､ﾝ'／
, ./:::ﾚ:::::::::::::´::::::ー--...､.._
_iV::::::::::::::::_::_::_::::::::::::::::::::::::::::::::::=-
r::'::::::::::::｀ヽ三ニー-::::ニ:::::::::-=ﾆ´
／::／三:::＼＼ヽ:::::::::ミ､::::::::::::::_:::＝≧ー
/:::::/:::::ンヘ＼＼ ヽ:::::::::::｀ヽ:::::::::::::ﾆ三三ｪ-
//i:/:／/:::,'i::::ヽ＼＼',､::::ヽ:::::::::::::::::::::＜'´
!' /::;:':::/:::,'::i i:::ヽ:::::::ヽ:ミﾐ:::::ヽ､:::::::::::k-ﾆヽ､ では、馬の用意と皆様に伝令を
/::i::::l:i:::i､::',. ',::::::ヽ::::::::ヽ::::::::::::`::::::::::ミヽ､
/:::ii:::l::i:::L::::':,::i:::::::＼､_:::ヽ::::::::::､::::::::::ヾ､ 実戦経験のある皆様中心ですが、
/::/i:ｉ::l::i::i f:::j､:;::::',ヾ:::,rt:::j､＼:::::::::::::::::i､＼
_,rｰｧ'/'´ i:ﾊ:l::lﾘ`＝‐ヾ'､::､ﾞヾ､ﾆノヽ::::::::::::::ヾヽ､. ガッシュ様達の年齢もあります。
,r''" i.ﾘ/ﾘ::',ﾞ ﾞヽ .,!::;:::::iヾ::',ヽ､ ｀`ｰ-
/ ', -､ i//::l:ｌﾞ､ ､ .. ..:':l::i!ヾl:::ｌ lヽｉ ', ｀ヽ 別途護衛と馬車も用意いたしましょうか？
∧ ', i i i i: ﾘ ヽ. ‐-- ､ ／ /ﾘ / !/./ ' ' ﾞヽ
,' ヽ ', i 〈 ,i i::.､ ＼＼ ..::'::: / ! , ', ' .i
､ ヽ ｉ 'ヽゞﾐヽ、ゞ: `ﾆ:´:::::'' _,. -／／ i
. ヽ、ヽヽ i ',ヽ､`ヽﾐヽ､ ,.:-'´,. '´／ ﾉ /
. iヽ ＼i .i!ヽ ` ､`'-､､､､､- ',ン'' /〃
馬を責めるというのは、今でも使うよ? 乗馬とか競馬の世界で
お守が誰かは知らんがｗ
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ 有る人は脇に置いておいて、微妙な立場の人ですと・・・ .│
│ ......│
└──────────────────────────────┘
＿__
＿i＿ _/:::|_ i |::::: i ＿＿ ／ヽ＼ ____________
| ヽ |:::::::: | i i::::::: i ＿＿＿＿ |::::::i i ／..:::::ヽ ＼i i i i i i |
_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,__,_,_,_,_,_,_,_／~＼＼＼,＼＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__; ...|
/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;／ﾆ日ﾆ＼＼／,,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;.//ヽ
/;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/!| |／,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,// ヽ＼
/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/| |,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;/,,,;;// 三 ヽ＼
|￣￣￣￣￣￣||￣￣￣￣￣￣| :|王||王i |ﾆi￣￣￣￣￣￣||￣￣￣￣￣￣ |三三三|
ゞ;ﾐゞ |王|王| . || |王|王| . | |ﾆi |王|王| . || |王|王|. |三ﾉヽﾐゞ;;;
ｿミゝ:ﾐゞ!LLLi .|| .'LLLLLLi. .| |ﾆi :.LLLLLLi || LLLLLLi |三;;;ミ;;ヽﾐゞ;;
;ﾉ:;:ヽﾐ;:;ミゞ;;; || i=======i====i . . . . || . . .|:ニﾉミヽﾐゞ;;;
ｿ;ﾉ:;ミ;;ゝﾐ;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||￣￣￣||￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｿミヽﾐゞ;;;ミゞゞ
ｿミゝﾐゞ;;;; .. .i^^ii .i^^ii ;ﾉノii;;;ヽﾐゞ;::;;
i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣|: |i |: |i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣
.~i￣i￣i￣i￣i￣i￣i~i: |i'''''''''''''''''''''''''''''''''|: |'~i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣i￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' '￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
'" '':'.' . . :: : '' " ' .'' " : ' ."'
...:＜￣:::::::ー-..､
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::/::＼:::::::::ヽ ということで、出かけてくる
/:::::::::::::::::::::::＞ ´ ￣ ヽ::::::::ﾍ
ォ:::::::::::::::::Y /＞､:::::ﾍ リットリオもストレスを溜めていたからな
.l:::::::::::::::::::l_ ｋｔｼ.λﾍ:::::ﾍ
ｌ::::::::ｵ:::::::代ｔｯ＜ `ー" !;;ﾍ:ﾄ､ﾍ 帰りは遅いと思ってくれ
::::::;ｨ∧::::::!`ー " ､_ l､;;;l| _
:::/!::ゝ1:::::l ´ _ .ｨ､ヾ| _ -ぇ ７ ヽ
:/ 1:::::ﾊ:::::ト ,ぇ´ ./ ゝイ / / ヽ
. |::::::ォⅥｵ≧ ＿ ｲ / / / / ﾍ
. l才 Ⅳヾ ∨｀ヤ´ ｨ ヤ ´ ﾊ ﾍ
/ヾ__ﾍ＿ ィ´ { ﾍ
イﾊ ｚ≦ ○ ﾍ
ｲ /r ´ ト､ ヽ､
ｒ ´ i ィ | ○ ヾ ﾍ
{ヾ ! ヽ、 ﾍ
. Ⅵ | .7ヽ ﾍ
＊ リットリオ ＝ 琴吹家所有の乗用馬
.
/:::::::::::::::::;′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶.:.:.:.:.:＼:＼
'::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|/ .:.:.:.:.:. ﾄ､:.:.:＼:.:.:.:.:.';:. !
ｉ:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|.:.:. :.:.:.:|.:| l＼´:.＼ :.:|:.:|
|:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|:.:.l :.:.:,'|.:| ｉ ヽ_斗j:｣.::| うちは厩舎も馬場も狭いからな
|:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:|:.:.|.:.:/ |.:| i ｨｉﾊﾉ|::.:.:|
|:::::::::::::::::::::| :.::.::.:.:.:.:|:.:｣斗=ミ| ﾋｿ ﾄ :::| 街道警備の際、連れていってやれば良かったのに
|:::::::::::::::::::::| :::.:.:.:.:.:.:ﾚｨ'_)i::ﾊ ´ { Ⅵ
|:::::::::::::::::::∧ :::::.:.:.:.:| 代辷ｿ ､ '' } あの子を思いっきり走らせてやれただろうに
|::::∧:::::::::｛.（丁 ::＼} ,, ´ /
|::::{ ';::::::::::`ｰ|:::::::.:.:| ' ’ /
|::::l |:::::::::::::::::::::::.:.:.ト /|
|::::| |::::::::::::::::::::::::..:.:∨＿｀ ーr:::-イ:: !
|::::|ヽ |:::::::::::::::人::::::.:.:.∨ ＼∧､ ::!:::.|
|::::| '.| :::::::::::/ ヽ ::::::.:.:＼ Ｔ^ﾍ:::::八
ヽ ｉ | :::::::::;′ '､:.:.:::.:.:.:＼_｣＼_∨::.:'、
}:| |::::::::::: ＼ :.:.:.:.:.:ヽ{ ヽ＼:.:ヽ
j { |::::::::::i ￣｀＼:.:.＼ ﾄ､_}＼〉
|::i |::::::::::| ＼:.:.Ⅵ |＼＼
|::l |::::::::::| ／⌒ヽ |:.:.| |__厂ｏ 〉
アカツキの妻 澪
_ -‐―――-
￣ ‐- _ ｀
_ -‐ ´ ｀
＿-‐__´＿＿__ ｀
zｲl//／ .ィﾏl ＞
／ｘ-‐／ ＞z ／｀マ.ｨ≦７Ⅵ
´ .／ _＞ ´1//. , × ﾑ/iⅣ あの時は不要と言われたんだ、
／ ィ７∧（ 〉|/ 弌 ｔｯ､＼ .ﾑ/Ⅳ
´ /x1l八_./ .／ ` ー’`´ ィﾆ!/// 旅人の足に合せる必要もあった。
´ ﾚ'l/l/ ／ l ｵ1l//
/kll/／ ､ _ ィ′|// それに、リットリオは軍用訓練を受けた軍馬ではないからな
_/ ´＼ ＼ -―-／ .|l/
＞ ´ ヽ ＞ _.＼__.／ .|'
＞´ ＼ / ＜ ｰｚ､
／ ｀ ＜ ＿7 //‐ｚx
∠￣ ‐- _ ＿＿___｀ ー' ' ﾍﾍ､
／ ￣ ‐- _ ＞ 「ｒ−‐――一' ￣ l
/ ￣ ｀丶 l l ○ ○ l
. / 丶 l l ｌ
ﾔ＞zｘ ﾍ l l l
....-‐::::::::::‐-....
. ...::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::..､
. ／:::::: ::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::/:::ﾊ: :::ﾄ ::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::::/:: ::/:::;' l !::::! ',:::::::',:: ::|::::::::',
,':::,'::::::,':::;'::::::/.!:;' | ',:::| ',:::::::',::::!:::::::::i
. .:::::ｉ:::::::l::;':: ::/‐|;' l ',::!-‐,:::::::i:::j::::::l:::| ・・・
. ｉ:::::|:::::::|;'ヘ/ ! | ',! ',::::::|:,':::::::l:::|
ｌ:::::|:::::::|!.ィﾁﾃミ ｨﾁﾃｫxi:::::::::l:::| たまに思うんだが、年に数回しか出番のない馬、
|:::::|:::::::l ヾ んﾊ んﾊ /|:::::::/::::!
|:::::{＼::', 弋ソ 弋ソ j::／!.l:::| プラス厩舎と馬場、狭い敷地を圧迫してまで・・・
ﾊ::::ヽ ｌヾ､ , , , ､ , , , ,'::::/ノ::|
. i ',::::::::!:::ﾊ ,'::::,':|:: ::| うちの格で必要なのか？
| i::::::::!::::::ヽ = ｲ:::::i:::|::::::!
| |:::: ::|:::::::::::｀ ､ ィ:::::::::::|:::|::::::|
| |::::::::|:::::::i:::::::r| ｀ ｰ ´ |､:::::ｌ: ::/::::!::::::l
| .j:::::::::|:::::::|／i ＼_ _／ i＼!::::i:::::::',:::::|
. ! ./:::: ::::|:::::::|: :.| ／^＼ |: j::::::!::::::::＼:!
. V:::::::::ィ|::::::::!: :|／/ ﾊヽ＼!: !:::::|:｀ヽ､::::ヽ
/ .イ:::::::!:::::::::!: :! / / .| V: :|::::::|: : : : :｀ヽ､
. ／: : : :..:.:.!::::::::::|: :|.l r┴┴‐┴┴, -┐: : : : : :ヽ
,': : : : : :..:..:|:ﾊ:::::::|: :| !ヽ /(__(､_｀ヽ: : : : :|
|: : : : : : :..:.|!: i:::::::|: :ｌ ヽゝ _ _ /＜ゝ- ､ }: : : : :',
...-::――ｒ::..
....:＜:::::::::::::::::::::::::::::::＞:...
≦才::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
才::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
r― ､- ｚ≦:::ｫ:::::::::::::::::::::ｫ ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／ ヽ, ﾔ ｬ 、７::::::::::::::::::::::ﾑﾍヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
/ ヽ Ⅵ1 1 ./:ィ::::::::::::::::::/｀ ＜ﾍ::::ィﾍ:::::::::::::::::::::ｌヽ 仕方ないだろう！？
{ ヽ Ⅵ /;ｲ !::::::::::::::::/ ｀ ＜l:::::::::::::::::::::l
l / ＼} ｲ ! !::::::::::::::/､ , l::::::::::::::::::::l 維持費も馬鹿にならんが、
∨ ヽ/ /./!::Ⅵ::::/`"ｙゞ /. l::::::::::::::::::::!
/ ∨｀ Ⅳ |::/ ￣ ` r {≦ tｯ≦!:::::::::::::Ⅳ! ないとこんなお呼ばれもないんだ！！
! ∨ .Ⅵ.ﾚ ｒ ､ ./ !｀ ー ".l::::::::::ﾊ|
/ ィ ﾍ }≧ ､iハ ﾄ､ ヽ､ｰ′ ィ1::::::/_ 色々な意味で厳しいが、これも必要経費なんだ！！
∧ / .ｒ´ ﾍ ﾘO ヽ ヽ､ ｰ _ﾌ u.＜ /.ｌ:::/ ／｀ォ
イ ∨ { ヽ､}ヽ ＼ `ー≧三＜ く / /!/ " ／ ﾍ
/ 1 / ７ ヽ ヾ ＼ ｀ O ｀ イ .／ .ゝ
/ ! ヾ､/ ﾍ ヽ ／ ﾍ
. / ! .Ⅵ ヽ } ｏ -一 ﾍ
. / l `! ＿ ヽ ﾊ､ ｫ- _ ﾍ
じゃ、困るんだよね（白目
唯ってどっかに出てたっけ?
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ アカツキさん、この世には馬借という物がありましてね？ │
│ ......│
└──────────────────────────────┘
::: ::: :: :: : : :: : : : :: : :: : :: : : : :: : : . . . .: . . .: : . .. . . . .. . . .
.:... .. : .. : :: . .: : : . . .. .: : : . :. : :. :: . : . :: . : :. : : :: . : :: .: . .: : : . :.:. . :: . . :: .. . . .. . :. . . ....
,_,,.,.,_.,,.. (､､:.,;;;:.:._~ﾞ'=- _,,,. .. -=ｰ- ､､_
(､、;:.:.:.,_~''=- ,i ''"＾´ ¨゛'' ‐- :....,_
..:::..::.:::::.:: ::::.;.:.;;.... ..:..:::..;;::;;:..:;.....:;....,.,.,,,:....: .. .
_,-−'''｀'''ｰ=-- ､､.....,,,,_ ..:,,;;,,;:::.. ＿＿＿＿＿＿______ ...::..:...:;..,..,
...,,,_ ,,-" .:.:.::.'.:'.:':.:...:.:.,.,...,. " −- -:....,_.||￣￣￣￣￣￣￣.i|..,.
^`"'' ,,-" ..:.:.:..::..:.:.:.:..:.:..... ..:.:..::;; ..: :. || .;: 馬借擬古 :;. !| ...:':':.,....
...:... .;:;::;; ,r'::::::::::::::::::.:.:.:..:....::..::...:...,..... ..:.:.;.:. || (_> ｡ ｡ <_) !|'-:..
;:;:;:;;:.:,,r'"..:.;,:..:....:.:...::.:.:;:;.:;:;:.:.:..:.:;:;.:;.:..::;;......,,,..,. || −==(￣)==− . !| ...::.:.;;..:.....
'"...,,,＿＿＿＿＿＿ .,:..:..:..:............ .....,,.,: ... ||＿＿＿＿＿＿,,,...!|
三三三三三三三三三Ｉ○ ...,,;::.::;..;.;.;;;..;;::;:;;:;:::::::::. .,.（壬三三三三三三三三三三三
ii== ||!| ====ii===== = ||!| ::====ii==========ii=== |ｉ|| ==ii======= = |i|| ===ii===
三三三三三三三三三Ｉ○ :::::::................''ﾞ''' '゛ （壬三三三三三三三三三三三
'' .. ||!| ..,., '"'' ､ . ||!| ...,,., ''"''' ..,,, ''"ﾞ |ｉ|| .., ''"' . ､,"''､,.''ﾞ |i|| ...:......::;;;:
三三三三三三三三三Ｉ○ ､., .,,,:.: （壬三三三三三三三三三三三
.. ,, ||!| ''"' .,.. ､,. ||!| ､., "'''ﾞ ､.,. |i|| "'' .,_, "'' ､.,. |i|| :::::::::;;;;;;;;
,.イ⌒´￣｀`ヽ
／ ＼
/, , | 、 ヾヽ 向坂の雄二だ！
,',' ,' , l | i､ ヾ＿､ヽヾヽ
i' ,'l ﾄ州州从少ミヽヾヽ 家の馬、バレアレスを出してくれ！
|ﾊ ∨ｲ匸｢ └‐' ｉ! lヾ!
ヾ从j､ ' 〃 ﾄ
`从ﾐ:､ ｀￣´,ィノﾉﾘ
r≦| ＞''´ |ト,
| ￣l /´ゝ､
,. −'´`ﾞ L/ ｀ − ､
／ o ヽ
/⌒ 〃
｜ o / {
| ヽ' / 〉
| i/ o ｲ 〈
｛ | i l
.} | ｏ i |
碇さんちの唯さん
┌──────────────────────────────────┐
│ │
│ え〜、昔の馬借という物は、運送業と、ただ馬を貸すだけでなく・・・ ..│
│ │
└──────────────────────────────────┘
┌ ､ ,、
|ヽ ＼ ／ | /⌒ , しばらくお待ちください！
| :::〉 ｀ ￣￣ |. / /
/ __ ｀ヽ/ / 向坂家のバレアレスですね？
| ´ } /
ヽ ∀ .ノ / 先週、少し食欲が無かったんで、
. ＞ ＜ /
／ ／ ちょっと注意してくださいね？
／ ／ l´
. ／ ／ ,'
. ／ ／/ /
（＿,／ / /
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ
/: : : : : :∧:∧l : : : : : : : : : : /l: /l: | : : : : l
l/!: : : : :| ﾔ^ｷ＼ﾄ､: : : : ｲ/‐|/-|∧: : : : :| 雄二さん、馬持ってたんだ・・・
| : : : : |,r‐ ┰ -､ ＼l!ノ' ,r‐┰ -､l: |: : N
ﾉ1 A: N｀ー -‐ ´ ´ ｀ｰ -- '' И:ﾑ|
|ﾍ ﾔ! |://!
|:∧ﾞ| ﾞ /∧|
|' ﾄﾍ u /7
∨ﾍ /:ﾉ
∨ゝ、 -=ニﾆ=- ノИ
}∧:へ イ:И
,,, - ‐| ＞ イ |/
|｀≧┴ - ､, ｀ ´ __ ,,,l二ﾆ-,
|:::::::::::::::::::::::l f:::::::::::::::::::::|
,....＜ゝ､:::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::ト､
,....:＜´:::::::::::::::::::ゝ ､::::::::|＿＿|::::,,, -‐ ' ´:::::＞ｭ､
,.....-−＜´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| , ‐､ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＞ｭ､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|. ｰ ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＞ｭ
┌─────────────────────────────────────┐
│ ...│
│ 自宅で飼えない馬を預かったり、貸し馬で乗馬の練習を引き受けたり・・・ │
│ ...│
└─────────────────────────────────────┘
, -─- ´￣￣ ｀ヽ､
／ ＼
, ´ ',
/ '､
/ , ∧ / ! ', 立場上、家で乗用馬を一頭だけな！
,' ,' ｉ ′ /l / i,. ｲ | ',
ﾚ! ,' ! ,＼' レ'l / ／レ' ! ｲ ,' 、', 今日の騎行は竜児も一緒か？
| ,i | /l =≧ レ' ´=＝ | /ｌ/ |､ ',
. lハ ﾙ' ! ﾆ三 三ﾆ | / ﾘ､, | ヽ! . うちの馬はここに預けてるんだ！！
ヽ!ヽ ,ｉ _ ＿ ′ ノﾊ |
ゝヽ､ ゝ三三 ノ ／｀７! /∨ 家で飼うなんて、いっくら金が有っても足りねえからな
＞_ ＿ ィ'´L,ﾉ/ ﾚ'
／￣ﾕ __| ヽ､ ,一 '´ |_
{ ´／｀) ´ ヽ r┴' -一 └ 、
| ／ ） |C ｀` ｰ ､
/ﾉ ィ'′ i ／ ',
/ ! 、 ノ| ! ／ ',
. / ｜ ￣7 | iC / ',
〈 '、 / / ! ,′ ',
. '､ ヽ∠ /i iC '、
／: : : : : : : : : : /i: :/ .}::./∨: : : :. : : : : : : : : : :＼
`ｰ≦: : : : : : : : : : : / .}:/ ＿|/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : ヽ 今まで亜美のウオースパイトを借りてたけど、
/: :.i : /: : /i斗=7ﾅ¨＿＿_ }: : : : : : : : : : : : : : : : : ',
. ,': { :.|::/|: :/ .|/ ィ ・ ﾉ .ﾉｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : ', 乗って帰っちゃったからさぁ
i: /|.Ⅳ__}/ ── 彡 |: : : : : : : : : : : : : : : : : :.i
{/ .}:}〈･/ |ﾉ}: i::.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : :} 俺は持ってない階級だし、
|:|／ /: ﾙ:::::::::::/⌒ヽ: : : : : :.|
}:}ヽ ノィ′}::::::::/､_ﾉ ,': : : : : ,' お義父さんも必要な時だけ借りれば良いって主義だったんで、
,ｲi /:::／く ./: : : : :./
. /{ ＿＿＿ _ノ Ｕ ノ／ `ｰ′ /:.:.:.:.:.: / 一応、川嶋家には小さい厩舎があるけど・・・
. {ﾊ ｒ=ﾆﾆ-=''¨￣ , -ミ__／:::::::::::::::{
} / /::::::::::::::::/{ﾊj だから今回のお呼ばれ用に、馬を借りようって思って・・・
', ＿＿ _/ /::::::::::::::::/
} -‐=ﾆ ￣ ｲ7::::::::::::./
`ｰ =‐- _ {:::::::::ﾄ､{
| __,,.. ．-‐=ﾆ三三ﾆ=‐- ．
| ，ｫ≦三三三三三三三三三三
_,.．-------．..,,_
_,.-'''" "'''- ．
,／ "､
,/ ヽ `､
/ / / | l ll ヽ ヽ ｀､
,/ / /| .,/ | | .| l | l .| l ヽ ヽ ヽ ｀､
.l ,| / | / /| | | ,| .| | l | ヽ ヽ ヽ ヽ l 金銭的には、それが一番なんじゃねえ？
,.| | ,| .| ,l / l/ | | | |ヽ |ヽ .ヽ | .ヽ ヽ |
.| | ,| | | | l_ l ..|.,l ,|l | l | ,l |,|-l‐|＼ ヽ ヽ.| うちだって預け賃が馬鹿にならねえ
| | | | l .|､ .| l.|`lﾞﾞヽ,| ヽヽ|ヽ| |l_|_|_ l/| ヽ..|
| j| | | | | ヽ,r‐,‐‐､ヽl ヽ |ヽｨ'i ;;.ヽゝ|/l .l .| 自宅飼いしてるアカツキなんて、
| |,| | | .l || ｲ ヒゾ, ヽl ヒゾ,r" | | .|ヽ|
|,| .l | | | |ﾊ ｀ ﾞﾞﾞ ! | ﾉ | . l 馬の維持の為に何人扶持を支払ってるのやら
|l ヽl| ヽ ﾞl､ﾄ / |. |ヽ|
ヽ､|ﾞ| ,.ﾊ ‐--‐ , '" | |
|/j ,| "' ､ ／ /l /| | |
l ヽl＼ |`l'''-．. , -'" | < ﾚ |l
／ ヽl..| . ﾞ"". | ~">
|"'''- ．._ , -'" |
| "''‐┐ ┌'" |
/ ＼ ｀丶、
/ ハ ＼ 、 ＼￣
. ,′ /∧丶 { } | ヽ
! | /二､ミﾍ厶, │ / ﾊ ∧ 何人扶持！？
| 八 ∧＿･ヾ ヽ|＼j斗-く i/ ﾄ､|
│ {. ハ. / ￣￣｀ ｰ’=' | | 想像もしたくねえ！
│ '. ﾉ Ⅵ ヽヽヽ ､ ヽヽｲ. ∧|
jﾊ ﾍ(__ u jＶ でも、いざって時を考えると、
| }ハ ′
ﾚl. | `ｰ-=ﾆ二ﾌ / 持ってるべきかなぁとも悩んでさぁ
ﾚ'| 丶､ , '´
N ＞ ...__／
｢￣￣￣二ﾆ=‐┐ 厶 ＿
| | Ⅵ }
_∠⌒ﾆ=‐- ＿＿| Ｙ |
x-───¬¨ ＼ ｀＞ー┴─'⌒＼
/ | （⌒） ￣￣二ﾆ=-､
./ | ∧
元は七位下の無役だもん
,.イ⌒´￣｀`ヽ
／ ＼
/, , | 、 ヾヽ
,',' ,' , l | i､ ヾ＿､ヽヾヽ ん〜、確かに、一回戦場出ると、
i' ,'l ﾄ州州从少ミヽヾヽ
|ﾊ ∨ｲ匸｢ └‐' ｉ! lヾ! 騎兵役も欲しいって思えるからなぁ
ヾ从j､ ' 〃 ﾄ
`从ﾐ:､ ｀￣´,ィノﾉﾘ 借り馬でやる訳にもいかねえけど、
r≦| ＞''´ |ト,
| ￣l /´ゝ､ 軍馬だと購入費も維持費も馬鹿にならねえからなぁ
,. −'´`ﾞ L/ ｀ − ､
／ o ヽ
/⌒ 〃
｜ o / {
| ヽ' / 〉
| i/ o ｲ 〈
,.:'’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.、
. , ' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
. / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 、
,' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
ｲ .:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅴ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
|.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅴ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. それもある上で、馬の健康と鍛錬を考えるなら郊外の牧場に預けたい
l .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l.:.:.:.:.:. l/.: / :.:.:.: /|∧ .:.:.:.:.:.: |
|.:.:.:.:.: , 、.:.:.| .:.:.:.:./:. /:.:.:.:.: - ニ_l.:.:.:.:.:.:.:.| だが、それじゃあ冬木内での有事に即応できない。
}∧ / ｀_￣__フ.:.:.:.:.:.:.:/}/ _ ’ﾉ:.:.:.:.:∧{
. ´ l〉 /´_./´ .}八{Ⅴ}/ ' ｀¨ ∧.:!ﾍ{ 預け料も高くつくしな
j'’ ム'’ .ヽ/ .l.:|
〈´ j ,. : ' ’｀ヽ _ ,:.{:._
', _ - ´.∨ ’ ｲ }..| ＿
! _ノ } _ ―- ,.:'’.L ,勹| //i:i≧:._
i. Ⅳ.ン´.、 ／ _ -=三ﾆ|=- _//i:i:i:i:i:i:i:≧-...._
', |´:=- _｀ - ´ _-=三ニニｿニニ7｀:7:._i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞、
_ .:≦} l三三ﾆ| 「三三ニ ,.:'’三ﾆ:7 /ﾆ/ ,=- _//i:i:i∧
_ .:≦’:ﾆ/´l /:._三三| . lニﾆ_.: '’三ニニ7 |::7 ./三三ﾆ≧:. _i:|
,....:'’三三三} ﾆ{ ,:'ﾆ ｀ﾐ:.、::L_＿ﾉ￣三三三三三l |/ ,.:'’ニニニ／ﾆ∧
l｀ヽ三三三7ﾆ:∧ ∧三ニニ∨○三三三三ニニﾆ| / /三三三∨ﾆﾆﾆﾆ}
|三:| :三ﾆ 7三ニ:ヽ l:∧三ニニ∨三三三三ニニﾆﾆ| ./ /ニニニﾆ7三ニニ|
┌ ､ ,、
|ヽ ＼ ／ | /⌒ ,
| :::〉 ｀ ￣￣ |. / / 向坂様、ご用意できました！
/ __ ｀ヽ/ /
| ´ } /
ヽ ∀ .ノ /
. ＞ ＜ /
／ ／
／ ／ l´
. ／ ／ ,'
. ／ ／/ /
（＿,／ / /
/ ＼ ｀丶、
/ ハ ＼ 、 ＼￣
. ,′ /∧丶 { } | ヽ
! | /二､ミﾍ厶, │ / ﾊ ∧ おっと親父！
| 八 ∧＿･ヾ ヽ|＼j斗-く i/ ﾄ､|
│ {. ハ. / ￣￣｀ ｰ’=' | | 高須だ、今日一日馬を借りたい
│ '. ﾉ Ⅵ ､ ｲ. ∧|
jﾊ ﾍ(__ u jＶ トレント、亜美がよく乗馬練習に借りてたやつ、
| }ハ ′
ﾚl. | `ｰ-=ﾆ二ﾌ / 今日って借りられるか？
ﾚ'| 丶､ , '´
N ＞ ...__／
｢￣￣￣二ﾆ=‐┐ 厶 ＿
| | Ⅵ }
_∠⌒ﾆ=‐- ＿＿| Ｙ |
x-───¬¨ ＼ ｀＞ー┴─'⌒＼
/ | （⌒） ￣￣二ﾆ=-､
./ | ∧
持てないんじゃなくて、コスパ悪いから必要性を感じてないだけっぽいぞ
＞必要な時だけ借りればよい
あーみんの乗馬ウォースパイトは、川嶋家の金で買っててもおかしくない
維持費はやる夫持ちだろうけどなｗ
┌─────────────────────────────────────┐
│ ...│
│ そして、欲しがった訳でもないのに、亡き主君から拝領した人の現在は・・・ ....│
│ ...│
└─────────────────────────────────────┘
ﾄ､ ﾊ
| ヽ __/ |
| 彡⌒ミ |
ヽ彡川ミミ ﾐヽ
/ ﾘ ﾘﾘ ﾘ州ヽ-- ､＿ ＿,,, --､,
/ |::::州州 `''─‐‐ '''´´ ::: ｀'‐-､
〈 ｨﾗﾌ |:::::::::: :: ::: ヽ
| 丿:::::: ::: |
| ..::: ::::. ﾄ､ ﾓ
. | ハ / 爪 '､ -=
丿 ./ { ノノ ゝ ミミ彡
ヽ ｝ / ヽ ヽ ,,,∠､,,_イ~ヽ__≠彡彡
ヽ､＿/ ヽ､＼ ､＿_／ >‐‐'´
／ `‐-ｫ､＿,,,/ ／
イ -‐‐ "＿,,,>/ ／ヽ
!,,__,, -‐" ｲ ／＞"
＼__／
ﾄ､__ノ ヽﾐﾐﾐ!
ﾆ7 ゝ-‐''"´ Ｕ ｀ミ!L
ﾐ:ヽ ,.:.:rr'"´￣`ヽ 斗ハヽ 初瀬よ、お主、大分歳をとったのに食事量が減らんな・・・
::::ミ〉 〈::,.ｲ (:･:) }}::. ﾚ' 个!
.彡′ `ﾐﾐヽ､ __,r彡 j! ﾉﾉ 運動量も衰えぬし・・・
:;′i ', ﾞ:｀ヾﾆﾆﾆﾞ´ j!.:://
:; l ,! :; ,.ｲ.:// 母上への仕送りもあり、正直拙者は支出が苦しいのだ
::', l ! ! ,.ｨｲj!ﾉﾉ,′
:::} ; ; ,';;: ﾚ' ﾉ 一人で世話するのも大変だが頑張る！
::( ,,_ ,, ) ,;;′ :ﾚ′
｀"´ Ｕ ′ l だから、もう少し食事量を減らしてくれぬか？
u ﾉ
,.ィﾆﾆﾆヽ,,_ ,.ｲ
`ﾆﾆﾆﾆ´ ,r'.::' j!
.:.:´~~~~`.:::: ,.ｲ.:.:: j!
／ ,'.:::. jﾄ､
､___ ,,,,,,,,, イ.:.:; ,′.:. i1ﾄ､
.:;:;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:.:; ,′.:.:. ii1 ヽ
.:.:.:;:;:;:;;;;;;:.:..:. ,′.:.:. ii1 ヽ
..:.::.::;;;;;;:.:.:.:. ,′.:.:. ii1 ＼
＊ 初瀬 ＝ 故イスカンダル様が山崎さんに買ってあげた軍馬
.
ゲーベンもウォースバイトも、結納金の返礼に川嶋が用意したはず
┌─────────────────────────────┐
│ .│
│ 望んだ人も望まない人も、一部を除いて大変ですねえ ...│
│ .│
└─────────────────────────────┘
ｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆﾆｴﾆ!
))二二二二二二二二]]二二二二二二二二二二]]二 )
/ |
, |
|
||￣￣￣||￣￣￣|| |
|| || .::...::. || :.. |
|| || :::::::: : || |
tttttttttttttttttttt |
.: : |
､. ..:|
Y |
＼.|
|
_＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿
,｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢ ,| ,| ,| ,| ,| ,| ,|
￣|￣|,|,|,|,|,|,|,|,|,|,|￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|
￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣
￣|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|
￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣￣,|￣
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そだっけ、ちょっと読み返してこよう
やはり馬持だと世間的な扱いも違うし、大恩あるイスカンダルから拝領された馬だからダメなのか
┌─────────────────────┐
│ ..│
│ ですが、それ以前のお方たちはですね？ ...│
│ ..│
└─────────────────────┘
__＿＿___
. : ´ ｀ : . 、
′ 二ニヽ
＿__ | トく￣＼
. //￣¨ ニ＝-' ﾘ ＼ ＼
// r‐―――'' ＼ ヽ すまん！
. // { /,ｘ ハ
∨/ '. Ｕ ∨/｡∨ :. . 乗馬練習会をしたいと言われても、
'. }ｊゝ'＾ヽ ∧
' . ー‐‐=ｧく ＼ ∨∧ 夫婦の生活費で一杯一杯で、
: . ＼ ＼ ｘく ﾟﾉ ﾉ ヽ ＼ Vハ
: .＼ ＼ ヽ￣ , /, - |′ﾄ､ 俺は馬を借りる金がない！
:.: . ＼ ＼ ＼ /＾ ﾉ |ハ| ＼
:. .＼ ＼ ＼ ＼ / イ | ﾉ＼
: . ＼ ＼ ＼ ＼ ,
＼: . ＼ ＼ ＼ ＼ー‐┬く
）ﾄ､: : ＼ ＼ ＼ | 〉
丿ﾉ＼: . ＼ ＼ ヾ{ /
／／ ﾉ）: : . . ＼ ＼ ＼
. ／ : : : . : ＼ ＼ ＼
｀¨７. :/. : : : :/. :i: : :/.ﾄ､ヽ、: :＼: : : ヽ: : ヽ: : : : : ヽ､: : l
{ : {: : : : :/ . : }: / : i: : : ﾄ､: : : :ヽ: : :}: : : :}:l: : : :ヽ: ＼{
l: : l: : : /. : : /:厶 : l: : : ﾄ､: :l､: : :i: : l、: /: l: : : : : ﾄ､: :ヽ､_, いやちょっと！？
ヽｲ : : i: : : :イ _｣: :L､: :{ 乂i: : :l: : l｣:/く:八: : : : }: :l: ｢´
} : : l: : : :i:i7´ ,ｨ行ﾄ?! ﾘ: :/}:,ｨ行ﾄ､? ﾄ､: :ｲ: ﾊ/ それじゃぁ非常時に馬を貸して緊急伝令とか、
. ﾉ : : ﾄ､: : |:k {rk必}′ }ノ 代k必} ′}:,i/ l/
ｰ､´ . : ノ{ ＼ﾄl､ーﾞ＝‐´ i ｀＝'一 ノｲ} 頼めないじゃないか！
｀￣}ハﾄ､ L | } /
ヽ: ヽ､} } ﾊl 乗馬経験がゼロじゃないよね？
｀ ｰﾄ､ Ｕ ′ /
}: :ﾄ､ ,i二二) .ｲ{
ノｲハ:l 丶、 -‐ ／{: ﾄl､
ゝ} ｀ . ／ ﾄ;l
{二二,｢ 二二二¨¨｢.二｣
| ,ｲ | | | |ﾄ､ l
kイlハ! ! | ﾄ､lﾊｊ
／} ,｣l灯| | | k l灯ヽ、
／ ｌf｣ ´! ! | | L} 丶.
Ｔ−４８２２
┌─────────────────────┐
│ ..│
│ ですが、それ以前のお方たちはですね？ ...│
│ ..│
└─────────────────────┘
__＿＿___
. : ´ ｀ : . 、
′ 二ニヽ
＿__ | トく￣＼
. //￣¨ ニ＝-' ﾘ ＼ ＼
// r‐―――'' ＼ ヽ すまん！
. // { /,ｘ ハ
∨/ '. Ｕ ∨/｡∨ :. . 乗馬練習会をしたいと言われても、
'. }ｊゝ'＾ヽ ∧
' . ー‐‐=ｧく ＼ ∨∧ 夫婦の生活費で一杯一杯で、
: . ＼ ＼ ｘく ﾟﾉ ﾉ ヽ ＼ Vハ
: .＼ ＼ ヽ￣ , /, - |′ﾄ､ 俺は馬を借りる金がない！
:.: . ＼ ＼ ＼ /＾ ﾉ |ハ| ＼
:. .＼ ＼ ＼ ＼ / イ | ﾉ＼
: . ＼ ＼ ＼ ＼ ,
＼: . ＼ ＼ ＼ ＼ー‐┬く
）ﾄ､: : ＼ ＼ ＼ | 〉
丿ﾉ＼: . ＼ ＼ ヾ{ /
／／ ﾉ）: : . . ＼ ＼ ＼
. ／ : : : . : ＼ ＼ ＼
｀¨７. :/. : : : :/. :i: : :/.ﾄ､ヽ、: :＼: : : ヽ: : ヽ: : : : : ヽ､: : l
{ : {: : : : :/ . : }: / : i: : : ﾄ､: : : :ヽ: : :}: : : :}:l: : : :ヽ: ＼{
l: : l: : : /. : : /:厶 : l: : : ﾄ､: :l､: : :i: : l、: /: l: : : : : ﾄ､: :ヽ､_, いやちょっと！？
ヽｲ : : i: : : :イ _｣: :L､: :{ 乂i: : :l: : l｣:/く:八: : : : }: :l: ｢´
} : : l: : : :i:i7´ ,ｨ行ﾄ㍉! ﾘ: :/}:,ｨ行ﾄ､㍉ ﾄ､: :ｲ: ﾊ/ それじゃぁ非常時に馬を貸して緊急伝令とか、
. ﾉ : : ﾄ､: : |:k {rk必}′ }ノ 代k必} ′}:,i/ l/
ｰ､´ . : ノ{ ＼ﾄl､ーﾞ＝‐´ i ｀＝'一 ノｲ} 頼めないじゃないか！
｀￣}ハﾄ､ L | } /
ヽ: ヽ､} } ﾊl 乗馬経験がゼロじゃないよね？
｀ ｰﾄ､ Ｕ ′ /
}: :ﾄ､ ,i二二) .ｲ{
ノｲハ:l 丶、 -‐ ／{: ﾄl､
ゝ} ｀ . ／ ﾄ;l
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kイlハ! ! | ﾄ､lﾊｊ
／} ,｣l灯| | | k l灯ヽ、
／ ｌf｣ ´! ! | | L} 丶.
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. : ´ ｀ : . 、
′ 二ニヽ
＿__ | トく￣＼
. //￣¨ ニ＝-' ﾘ ＼ ＼
// r‐―――'' ＼ ヽ 一応、家で何度か借り馬で乗馬練習させて貰ったから
. // { /,ｘ ハ
∨/ '. Ｕ ∨/｡∨ :. . 大人しい馬なら、歩かせるくらい・・・
'. }ｊゝ'＾ヽ ∧
' . ー‐‐=ｧく ＼ ∨∧ まだできる・・・かな？
: . ＼ ＼ ｘく ﾟﾉ ﾉ ヽ ＼ Vハ
: .＼ ＼ ヽ￣ , /, - |′ﾄ､
:.: . ＼ ＼ ＼ /＾ ﾉ |ハ| ＼
:. .＼ ＼ ＼ ＼ / イ | ﾉ＼
: . ＼ ＼ ＼ ＼ ,
＼: . ＼ ＼ ＼ ＼ー‐┬く
）ﾄ､: : ＼ ＼ ＼ | 〉
丿ﾉ＼: . ＼ ＼ ヾ{ /
／／ ﾉ）: : . . ＼ ＼ ＼
. ／ : : : . : ＼ ＼ ＼
ﾄ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: }
ﾄ､!::::. : : : : : : : : : : :＼::.}::＼: ﾄ､: :}: :i:.:/:/: : : ／: : : : : : : : : : /／,ｨ
＿}:::::ヽ::. : : : .::::::::-=ミ:::::ヽ::::::::ヽ:::ヽ!:::i/:/:/:／:::／: : : : : : : : :∠イ/
-=::::::::｀:::... : : : : : :<´:::::::''"￣￣`^ﾞﾞﾞ^ﾞﾞヽiﾘ/´￣￣ﾞﾞ^^㍉: -一: : : : : :/
｀ヽ::::::::::::::::／::::::＞ :. / ミ:.. : : : : : :.〈,ｨ
＜::::::::::／:::::／} Ｕ :. / _ ＼､ ミ:::::::...:::::／/ すいません！
-'､::::::::::::::／::::/ ＿_ } ＿_,＞≠}- ':::::::::::::::／
__>:::::::::::::::::::/:} ｀:::::..､.........ノ /:::::／{ ∧{ヽ }:::::::::／/ 俺は一度も乗った事がありません！
＼::::::::::-､::::::/ < ￣￣O｀丶:::.. /::／￣O￣＞ﾘ::-､:::::/
､}::::/:::::.｀Y ｀ｰ｀ｰ＝ ..::::／ i::/:::::..＝一' / i /i}／ 御免なさい！！
＞{::∨^ヽ::::. ―一'" i:{ ＼､∨/ /}':::|'
`ﾍ {::::::.〉::::. |:i ヽ＼//}ﾘ! }
＼＼::::.,::::.. .::} |::〉 ＼/'//.::/
＼_ヾ::,:::::.. ﾉ/ //／
ミ厂: :. ^ ' /ｲ
｀ヽ∧ ＿＿＿＿＿ //
ヽﾄ､ ∠-―――――‐｀' /
_ノ|: : .､ ` ､::::::::::::::::::::::::7 /}-､
-=ﾆ:.:.:.:.|: : : : . ﾞﾞ ／ /:.:.:＼
軍馬の中でもそうとうな一級品を贈答してくれたのだな。
愛が（金銭の負担的に）重いな…
/／: : : /: : : :／,: : : : : : : : ,: : : /: : : : : : : : : : ::｀`ｰ-,‐
／/: : : :/: : : :/ /: : : : : : : ／__／: : : : : : : : : : : : : ＜
∠-/: : : :/ : : : / /:/: :､-‐＝￣__ ノ: :|: : : | : : : : : : : : ヽ
/|: : : /: /: :/ /| |: : : :了￣ // /}: 人: : :| : : : : ､: : ＼| どうするかなぁ
//|: :/／|: :/|/ {|: : : :/ |: :/ / ///| : |＼{: : : : : ｀丶、＼
l| |: |: :{ |/冫＝=|: : /___|/-/ノ≠ニ弌: :｀: : : :|_: : : : l`ｰヽ うちのジャンバールって、物凄く気性が荒くって、
ヽ{| ||: : |{ 仁ヽ|: / ￣｀__..-=≠ヽ. |: : : : : / |: : : /
｀ヽ＼ ',└┴lヾ ´_{‐-'::::} ﾐ |: : : :ノ } l: : / かなり扱いの上手い人でないと、家族以外は蹴り飛ばすからなぁ
｀､| / ￣｀¨￣ ／: :／ ／:／
｀、ヽ. ／-‐'´∠´: : / それもあって、練習会って思ってたんだけど・・・
ヽ ｀_ Ｕ ノ / /レ
＼ ｀二‐ ､ , ' '/ノ}
＼ _ - ィ戈 彳
＿＿_ -‐=＝￣r≧≦二＿-─=彡冖 : : ﾄ､
／ :／: : : : : : : : : : |: : : : : : :| |￣∧: : : : : : :l: : ヽ
. /: : /: : : : : : : : : : : : :V: : : : : :| |.,-ﾍ/‐､: : : ／: : : :｀丶
/: : /: : : : : : : : : : : : :/ V : : : : | /⌒)乢⌒:／: : : : : : : : : ＼
|: :/: : : : : : : : : : : : : { {: :V: : : : | |: : :{山}'´: : : : : : : : : : : : : : ＼
↑
実家が無理して自宅保持している人
,ｨヌ:::ｒ' メ爻爻乂乂又ﾇｧx､_
/::::::::::::. {丈爻爻乂乂乂乂メﾒ＞ｘ
/:::::::::::::::.. ヒ爻爻乂乂乂乂乂爻爻殳ト､
}::::::::::::::::l::.､ 匕爻乂乂乂乂乂乂乂爻爻ﾊ
|::::::::::::::::l:::::N 弋爻乂乂乂乂乂乂乂ﾒﾊ .::}
|::::::::::::::::ﾄ､:::::ヽ {ﾄ､爻爻乂乂乂乂乂メ :/
. |::::::::::::::::{ ＼:::::Ｎ｀Yｈ从从爻又ヌﾌ ..::/
. l⌒ヽ::::::__l ,へ、＼:::｀ﾄ､｀￣⌒ ..::::／ 俺も生まれ上、乗馬が得意じゃないんだが、
ﾉ ｌヽ V´／ ^ヽ::＼ ｀ ＜::::｀ｿﾌZｱ刀ノ
{ ｌ （ ' ｆｔｩﾃ‐ﾐ ￣／二l/ 兄貴に頼んで馬を借りる・・・
,.ヘ.｀つ| ', 'ー‐' 弋ｸフ /ｊ
{/＾＞| | ,.´ | /´ 嫌駄目だ、ジョースターの馬なんて、
_∧ l 八 Ｕ 〈 ｿ /
. | {__＼. ヽ __ _ ./ どう考えても気性が半端なく荒そうだ！
. l }）_::＼. ＼ ⌒ー'_,. ／
／:V/:ｆ ｀)::::}l ＼ ￣ ／ |
／:::::::::::::::Vノ::::l| l ｀ー‐' :::::/:＼
_. -:‐＜＿::::::::::::::::::::::::::::l| ､l l ／::::::::::＼ ,.-┐
::::／￣ ｒ ､｀ヽ───一'} ＼__/／lヽ-------/⌒ く___ノ⌒ヽ.＿_
:/ / | | ﾊ ∨ ／⌒ ー----┴‐ ､ { l i }:::::::＼
{ i::::::ｊ ＼ ∧ ', ／ ＼ l i ﾉ/＼:::::∧
＊ ジャンバール ＝ 枢木所有軍馬
.
親衛隊で1頭、乗馬用でいいから馬買って、
みんなで乗馬練習できればいいけど、
ブチャとジョルノがいってたように索敵に優れた猟兵とかも欲しいし…
スタンドの名前がつけられるから便利だなｗ
l.:./ ／: :｀:､ __
!/_,. .-: :'':":´: : : : : : :ヾ`''"_ _,.二＝ｰ…-
,. :':゛: ／: : : : : : : /: : : : : i: : : :｀:`:ヽ.､
／: : :.; ': : : : : :/: : /: ! ﾞ! ヽ ｀ヽ、
/: : : : /: : : : : :./: : :,l: :/: : : : i |. .i.. . . .､ ＼ ｀ ､
' . :/: : : ／¨7ヽ:,:'ﾞ!.:/: : : : :j,.ｵ-､:: : : :ﾞ､: . ヾ丶､
' . : :,': : : /: :.:::;l: :/ '/ !: : : : l.:,ハ.:lヽ: : : :i: ヽ: ｀、
. |. : : :,': :/: : : :.:::j:/ 〃 !: : : :,!:/ l:.|::::: : : :i: : i. : :. スザクさんは自分ちの馬でいいとして、
!: : :,': ｲ: : : ;;;∠ﾑ≦/ l: : : /;/≧ｯｷ|V:: : : j: : :ｌ: : :.
l: : ,':/:l: : ｯ''オ示乏! l: :./ノ 伐片ヵV:: : :l:: : :|: : :i. 他の人用、おとーさんに頼んで、
. l: :j:/::|: : :.V !vﾍ ノj j:,.' ﾄﾍ ,ﾉﾘ V: :.l::: : j＼:.:l
l.:|,!/'|: : /::l ∨つ｣! / ﾚつｿﾞ /::!: :ﾊ:: :.l ヾ| 馬借に預けてるうちの馬を出そうか？
!j!{ !:.:/:::::! ´ 、 ｀` ． !::::l:/ 'l: /
i!.:ﾞJ∨:::::::l " ,、 ,!::::|{ l/ ネプチューンは少し癖があるけど、
j: ::.|: : ::::::::ﾄ､ ,-､ '┘ ＿_,.ィ´::::/ !
. ! ::.|: : : ::::::l:|:ﾄ、 ヽ､__,.-''"´ _,ノ::|::::::.: : | 荒いってほどでもないから
i: : :l: : : : :::::|/ﾞﾍ く::|:::::!::::.: : : |
l: : :.ﾞ､: : : : : }'⌒`丶､ ﾉ＼:l: : : : : :j
l: : : ::|､: : : :./＝=､、 ＼ | l: : : : : /:!
/: : : ;rﾐ:､: : /＝=､、`｀､、 `く ,!: : : : /: :.l
↑
家が所有しているが預けている
／ ￣｀ヽ､_, -――――- ､xく＼ ＼
/ ＼.ヽ| ￣｀丶 ＿＞
. / , / ヽ| ＼
/ , / | | ＼ ＼ 私のダンケルクも出そうか？
. / / │/ ,/!│ | │ | j / / ＼ ヽ、＼
,' / ! |│ :|│j | l ! |/ , / / { ヽ ￣ そういや、最近走らせてあげてないし・・・
| | | l八 |`l从弋ト│ |=彡 厶ｲ j＼
| | | l ＼| 'てiⅥｱV!. |⌒Y彡' | | ヽ|
| | | !|ヽ `ー′|ﾘ | } }´ │ / │
l /! l∨ ﾘ :::::::::::| |ﾆノ／ / ,/ / ∧ │
l,'│ | l 八 |l l |ﾍ ´ /／| l / / |
| ∧ | | l （ﾞヽ、 ﾉl | | 'ﾍ∠^ | / / ヽ{
l | | l. } |ﾉ` ¬j ,' /l | -┴'｛. Ⅵ l { ヽ
l :| | l ﾉ ﾝく） r//| / :l | 入 │/∨
ヽ! | l / '´ ｘﾍ /ｲ j / リ ／／ ＼j/
＼∧ ／）〃/く＼ ／／, -=＝ヘ
∧ /入 ＼／ 〃 }}
＊ ネプチューン ＝ 涼宮家所有の乗用馬
ダンケルク . ＝ 紀梨乃と珠姫共用の乗用馬
.
的な
金銭的にもな
予備の短剣すら用意できないんやで？無茶言うな。
ルルーシュが居る間なら予算で通ったかも知れないけれど
今からだとスザクの発案でも通るかどうか
（:i′
ヾ:､, . . .-:¬_,,.. -.―: : - : ､
,.-:':"´: : : : : : : : :!: : : : : :‐＝､'''' ｀`
／: : ﾊ : : : : : : : : : : | : . . ｀ヽ
. /. （,ﾉ . . i : :! l : : : ;|、:ヽ ｀ヾ ､＼
i: : : :!: . . . . ,l : :ﾊ:!: : : ;.|｀、: !: : ヽ: : :.｀､ `ヾ:、
l.: : :.!: : : :_;ﾑ:､/ .li: : :./j ,.x‐ト: : :ﾞ!: : : : :. 私の・・・
. l: : :.|: : : :./ |:/ |! : ;ｲ:! ヽlﾞ､: : :!: ､: : :i
!: : :l|: : /ｪ土ﾆ､｜:/ ﾘ ,ﾆ≧ヵヽ: :l: : },: : l もしかして、個人所有？
l.:/r|: ∧｢代ﾙ| |/ 代り,!/l: :l: : j i.: j
,!',{ |/: : i ヾ上! ヒｼ l.:.!:.l: :.,' l :!
/ｲ:ヽl: :､:.i ・l: :lｲ:./ ﾘ
|: : :l.: :ﾏト.､ r_―ｭ _ , ィﾞ|: : :l'
|.: : :}: : V!r;ｸ｀: ェ_＜｢:::::::,':lj: : :l
|: : :.|:l: :ﾍ''ﾊ j ＼:,'::;ｲ: : !
|.: : :,:ﾍ: :.V!ヾ´￣｀l ﾞlト!: :/ l＾i ／）
|: :,<＼ﾍ :Y ﾞ、 l lｌ l: :/ /ﾏ ﾉ'゛∠- つ
!: iﾍ.ヽ､`l: :! ｀、 ,! ll ,l.:/ ∧ ヽ、 ‐'二 ､
ｌ: :| ｀ヽ､ﾞl: :! 丶 l 〃 ﾚ ∧｀:、 ＼ ‐=ニ′
. ／ / .::::／ 丶 ＼
／ ／/ .:::／ ∨ , / / ヽ
∠ ／ ,/ .:::/ / / / | { } │! | ヽ '.
／ ,ｲ| :::∧ | l 〃,斗‐┼ ﾊ. l十 jﾄ、│ ｌ │ 正しくは、タマちゃんがもうちょっと成長して個人馬買うまで、
´ . ／/ | :::::| | | |{ /| ハｌ /│∧|∨ | :| │ │
ﾌ／/│ :::::| | ｌ 〃_＿＿.ハ { j/ｨ.＿＿.|/| │ │ 姉妹の共用んなんだけど、
／ / ! ::::ヽ _| ', {! |┘::::::| ∨ |┘::::::} .| } j ! !
. / j :::::::f'^| ＼l{弋:::::ノ .弋:::::ノ ./ /∨ :| | │ タマちゃん連れてかなかったからさ
. ,' /l :::: 人.| | ｀ ´ ヽ ｀ ´ j,ｲ | | │
{l /' | ::: ! ::::| | ヽヽ ｰr-‐‐-v‐ ヽヽ {:| l| | │ 今は私の個人所有で問題ないよね？
| / | ::: ! ::::| |、 { } ｲ:| /| l: ﾘ
|l/ :| ::: ! ::::| |＾ヽ､ ゝ .ノ イ ::i::|: / :| Ⅳ
|' | :::: ::::: l │ |r（| ＞ .._,. r＜| :::::ｉ ::::::| / j/
│ :::::::::: |∧ |.Ⅵ |） ヽ::::/ :::::,' /
│ ::::::::/ﾘ∧ | ＼ / ﾉ＼:::::/ ./
軍馬が少ないのは致し方ないが
従士とかなら共同出資して非常時の貸出もイケるやろけど、馬でそれってイケるか？
乗る人間の体格体重とか気性とか馬術レベルとかが違い過ぎてたら、馬へのストレスがマッハちゃうか？
ここまで全部軍艦。戦艦か重巡洋艦
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
′/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
i:.:.;′′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:. i 数多ぁ、私泣いていい？
l:.:,i_:.ｉ:.:.:ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｉ:.:.:.:.:!.:.:.:|
. ';.{ヽﾊ:.:.l:.:.:.:!:.:.:.:./:.:.:.:.:|:.:.:.:! 格差が、埋められない格差が目の前にぃ！！
〃ｰゞ>+､!:.|､.:.:ﾄ :.:/i:.:/:.:/:,i.:/
/i:i:i/:.:.{/:ヽ`ｰ‐｀'∨､!/／:/ !' うわーん
|i:i:i:i:.:.:.:!ヽi:i`ー--､ |:i＼く
|i:i:i:|:.:.:.:ﾐ=-l ｀ ´|i |:i:i:i|､:.ミ=-
}i:i:i:i',.:.:.:.:ヽi:i}`＝=!l |:i:i:i{ ヽ:.:.:ヽ
ﾄ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: }
ﾄ､!::::. : : : : : : : : : : :＼::.}::＼: ﾄ､: :}: :i:.:/:/: : : ／: : : : : : : : : : /／,ｨ
＿}:::::ヽ::. : : : .::::::::-=ミ:::::ヽ::::::::ヽ:::ヽ!:::i/:/:/:／:::／: : : : : : : : :∠イ/
-=::::::::｀:::... : : : : : :<´:::::::''"￣￣`^ﾞﾞﾞ^ﾞﾞヽiﾘ/´￣￣ﾞﾞ^^㍉: -一: : : : : :/
｀ヽ::::::::::::::::／::::::＞ :. / ミ:.. : : : : : :.〈,ｨ
＜::::::::::／:::::／} :. / _ ＼､ ミ:::::::...:::::／/ その前に俺が泣いていいか？
-'､::::::::::::::／::::/ ＿_ } ＿_,＞≠}- ':::::::::::::::／
__>:::::::::::::::::::/:} ｀:::::..､.........ノ /:::::／{ ∧{ヽ }:::::::::／/ お前より先に・・・
＼::::::::::-､::::::/ < ￣￣O｀丶:::.. /::／￣O￣＞ﾘ::-､:::::/
､}::::/:::::.｀Y ｀ｰ｀ｰ＝ ..::::／ i::/:::::..＝一' / i /i}／
＞{::∨^ヽ::::. ―一'" i:{ ＼､∨/ /}':::|'
`ﾍ {::::::.〉::::. |:i ヽ＼//}ﾘ! }
＼＼::::.,::::.. .::} |::〉 ＼/'//.::/
＼_ヾ::,:::::.. Ｕ ﾉ/ //／
ミ厂: :. ^ ' /ｲ
｀ヽ∧ ＿＿＿＿＿ //
ヽﾄ､ ∠-―――――‐｀' /
_ノ|: : .､ ` ､::::::::::::::::::::::::7 /}-､
-=ﾆ:.:.:.:.|: : : : . ﾞﾞ ／ /:.:.:＼
実家の格差つらい
各国の軍用艦。国籍がカオスってるがw
,ﾉ ,
_,,､-‐‐‐‐‐‐‐´:/／/_,,-‐,'
.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:..:| l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ｘ￣
/.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.ﾉ A､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､＼ 馬は嫌いだ！
/.:.:.:.:/､.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.'ヽ‖.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/／|.:.|.:.|.:.:.:.:.:.:.:i.:.|.:.:.:.:.:.: ﾄ､.:ヽ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰ_-`- 特にうちのベレロフォンは、
./´ |.:.:|.:/|.:.:.:.:.:.:.||.ﾄ､.:.:.:.:.ヽヽ.| `,.:.|.:.:.:.|.:.:.:.r‐‐｀
|,i.:.|/.:`,.:.:.:.:.:|ｰl_|/＼.:.:|_,,`､_r`|.:.:.:.|}.:.:.:_＼ 俺の事を小馬鹿にして振り落とそうとするんだ
!|l|,.:.:.:ヽ.:ﾄ､.|ｴ_j`､ ＼ヽ｀''''".|.:.:.:.|'.:.ヾ＼｀
|ヽ.:.:.:|.:| ! | ` ＿_|.:.:.:.|／､_ よって不参加、寝る！
_,|ﾊ､.:|.:.|―‐, _.!_ ＼.ﾉ|.:ﾉ| `'−-----､
___,,,,,,,,,／ ヽ.:.:.:.|`/ __"___ .／|/ ／ ` ､
／´｀''''ヽ ヽ.:.:.| ＼ ｀'==".／/ ! ,､ | ＼
/ ヽ A ヽ.:.:| ＼`ヽｰ" ／／ ／ V__ .|
./ 」/ /＼ ＼.|＼ ＼ .／／ _／ ＼＼￣ー､ |
| / / `ｰ-ヽ | ＼￣／ ／ .＼＼_ ＼ ＼
↑
実家は無理して自宅 以下略
{､_
,＞｀: :￣￣￣: :｀丶
,: ´: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : /: : : : : : : : ､: : : : ヽ
/: : : :/: /:./: : :|: :.|: : :|: :∨:.∨: ヽ
': : : :/: /:,ｲ: :!: :{: :.|: : :|: : {: : :|: : : ':. ・・・
': : |: |: :|:/_!: :|: :.Y:.{―:l､: :|: : :|: : : : ヽ
/: : :{: :|イ:{ ＼: :从ヽ:,}从Ⅵ: :!:|: : : : : :i まあ、お前の実家は所持していないとおかしいな
/ : : : |: :|{ィﾁ芹 ｀¨ ｨﾁ芹ヽ|: :| }: : : : : ::.
{:|: : : :|: :圦込ｿ 込(ｿ ':./ｲ: : : : : : :', 仮にも公都の正門門番長の家なんだから！
Ⅵ : : |: :|:. ' {:/＼: : : : : :l: }
∨: : :ﾏ:{:ﾑ - ､ ｲ:/: : : ＼__: :/:/ 安心しろ、私も馬は嫌いだ寝るか
ヽ: : :Ⅵ: :＞ ...＿...イ/:'､: : : : :_≧イﾑ
/:T¨ｰﾘ---_´__..ﾉ / {､__ ￣ {: : :ヽ
／: :.j /{´｀ヽ ｀ー ､ r-- } ￣｀ー､ ,: : : ::.
/: : : :/ ,' ＼ / l } ,: : : : :,
/: : : :/ / l ＼ ｀ー―- '/ { l ﾄ, ､: : : : :.
,: : : :./ ∧ l| ＼ヽ ／ | l ∧ ､: : : :.
. /: : : / / ! ｀ } / ＼ヽ: : ::.
ガー様は連れて来てるかはわからないが
所持はしてるんだろうか？格的には持ってそうだけど。
Ｔ−４８２８
,ﾉ ,
_,,､-‐‐‐‐‐‐‐´:/／/_,,-‐,'
.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:..:| l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ｘ￣
/.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.ﾉ A､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､＼ 馬は嫌いだ！
/.:.:.:.:/､.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.'ヽ‖.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/／|.:.|.:.|.:.:.:.:.:.:.:i.:.|.:.:.:.:.:.: ﾄ､.:ヽ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰ_-`- 特にうちのベレロフォンは、
./´ |.:.:|.:/|.:.:.:.:.:.:.||.ﾄ､.:.:.:.:.ヽヽ.| `,.:.|.:.:.:.|.:.:.:.r‐‐｀
|,i.:.|/.:`,.:.:.:.:.:|ｰl_|/＼.:.:|_,,`､_r`|.:.:.:.|}.:.:.:_＼ 俺の事を小馬鹿にして振り落とそうとするんだ
!|l|,.:.:.:ヽ.:ﾄ､.|ｴ_j`､ ＼ヽ｀''''".|.:.:.:.|'.:.ヾ＼｀
|ヽ.:.:.:|.:| ! | ` ＿_|.:.:.:.|／､_ よって不参加、寝る！
_,|ﾊ､.:|.:.|―‐, _.!_ ＼.ﾉ|.:ﾉ| `'−-----､
___,,,,,,,,,／ ヽ.:.:.:.|`/ __"___ .／|/ ／ ` ､
／´｀''''ヽ ヽ.:.:.| ＼ ｀'==".／/ ! ,､ | ＼
/ ヽ A ヽ.:.:| ＼`ヽｰ" ／／ ／ V__ .|
./ 」/ /＼ ＼.|＼ ＼ .／／ _／ ＼＼￣ー､ |
| / / `ｰ-ヽ | ＼￣／ ／ .＼＼_ ＼ ＼
↑
実家は無理して自宅 以下略
{､_
,＞｀: :￣￣￣: :｀丶
,: ´: : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : /: : : : : : : : ､: : : : ヽ
/: : : :/: /:./: : :|: :.|: : :|: :∨:.∨: ヽ
': : : :/: /:,ｲ: :!: :{: :.|: : :|: : {: : :|: : : ':. ・・・
': : |: |: :|:/_!: :|: :.Y:.{―:l､: :|: : :|: : : : ヽ
/: : :{: :|イ:{ ＼: :从ヽ:,}从Ⅵ: :!:|: : : : : :i まあ、お前の実家は所持していないとおかしいな
/ : : : |: :|{ィﾁ芹 ｀¨ ｨﾁ芹ヽ|: :| }: : : : : ::.
{:|: : : :|: :圦込ｿ 込(ｿ ':./ｲ: : : : : : :', 仮にも公都の正門門番長の家なんだから！
Ⅵ : : |: :|:. ' {:/＼: : : : : :l: }
∨: : :ﾏ:{:ﾑ - ､ ｲ:/: : : ＼__: :/:/ 安心しろ、私も馬は嫌いだ。寝るか
ヽ: : :Ⅵ: :＞ ...＿...イ/:'､: : : : :_≧イﾑ
/:T¨ｰﾘ---_´__..ﾉ / {､__ ￣ {: : :ヽ
／: :.j /{´｀ヽ ｀ー ､ r-- } ￣｀ー､ ,: : : ::.
/: : : :/ ,' ＼ / l } ,: : : : :,
/: : : :/ / l ＼ ｀ー―- '/ { l ﾄ, ､: : : : :.
,: : : :./ ∧ l| ＼ヽ ／ | l ∧ ､: : : :.
. /: : : / / ! ｀ } / ＼ヽ: : ::.
ニートじゃ駄目だろうｗ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ､
.: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
: : : : : : : :i: : : : i!: : : : : : : : : : i:: : : : : : : : : : : : :i
i: : : : : : :i{: : : : i: : : : : : : ;i: : : i: : : : : : : : : : : : : } この上ニートにまで負けた！？
|: : : : : : :ﾊ: : : j: : ;: : : : ｨ: : : : i: ﾊ: : : : : : : : '.: : !
{: : : : : : i ヽ斗ﾅ: /: :, :个: :.／ !/ !: : : : : : i: : }: :! 私、嫌い以前に馬に乗った事ないんだけど！？
|: : : : : : !ｨ"´ヽ!_,'／ !／｀丶、 !: : : : i: ﾘ: : !:/
弋: : : : :!ゞ o } ｒ'"~¨ヾ !: : : : ﾘ:'圦,:/
ヾ: : :､| ¨´ ゝ o ㌦!: : :/:/` }
｀＾笊 ｀¨ 一' !／!,.' ／:、
,: ''ﾞ´:, ﾍ 〈 ,.匕ヾ: : : ＼
／:_:_:_:/-へ、 __ ,ｒ'//ヾ`‐-..,,_ :＼
,.ｨ''//////////ヽ ゝﾆﾆz ／/////////////∧
／//////////////＼ .,: ´ ∨//////////////i＼
. //////////////// ー 一' ∨//////////////i: : ヽ
{/////////////// 丶、 -‐"´ ∨/////////////|: : : : ＼
,ｲイ ＼ i} | ∧::::::::::::::::::::::::: : ／ｲ /
≧,ｲ ＞ヽlヽlヽ!ノlﾊl| l!,,,ﾘll,,::::::::::::: _＼＜、
＜､＿ 彡 ＼ / ＞::::::::::::::::::::::_,≧=- もう笑うしかねえな！
. ＜`≦ 彡_._. ヽ /斗ﾋｱ:::::::::::::::::::::::/ ヽ＜
.＜_ 彡 _｀㍉､ ..:::､ ㌢:::::::::::::::::l ＞‐ ふはははははははははははっ！！
<. 彡-=ﾋﾂ㌢::l :::::::::::::::::::::::::::＿Z､_
｀フ {::::. ::ﾉ.:::::: :::::::::::::::::: : ヽ、
-=彡 ∧ ヽ､. :::: ::::::::::::::::::::::`‐`-
{ ;｀､ ヽ ｀ :,:::::::::::Ｕ::{ﾉ
ヽ{i!ﾑ __,xｨ'::::::::::::::::/
ヽソ ー=ﾆ瓦彡'":::::::::::::: /
::::::::::: ｲ
ﾄ. ｀::／
Ⅵ≧x ＿ r'::::::::}
Ⅵ :::::::::::::::::::::::::::/ |
. ,,<´￣￣三ﾆ=-=＝ﾆⅥ :::::::::::::::::::::::/ : |ﾆ＝=- 、
. ＼ :::::::::＜,'////,'/ :: :: ::: :: /::: : },'/////,',二ﾆ＝==-
＼ ::::::::::.＞＜ノ. :: :: /:::: : /'////,／
> :::::::::ヽ ﾉ:: :: /::: : ノ'//,'／:: ＼` ､
／ ＼ | ヽ､＿ -=ﾆ二'//,'/l:::::::::::: ＼:::: `
, -=ﾆ／ ヽ. |////////////// / /: |::::::::::::::: : ＼:::::::::::::: : 二ﾆ=-､
。=ﾆ￣ ／,xｨﾋ⌒ヽ 〉 /ヽ///⌒,////// / /: : |:::::::::::::::::::::::: ＼. l::::::::::::...... >､
/ ヽ -=＝-. /./:: //,/::: / /ヽ'///,/::::::::|::: : , =ﾆ二ﾆノ |:::::::::: : ／ ::}
極めて限られておりまして・・・
格式上、無理をする者と耐える者、馬借や牧場に預ける者、
開き直って馬借に借りる者・・・
そして持たぬ者は・・・
そして千円女王様ェ・・・
ナナリーを除けば貴女は今の冬木で並ぶものなどとん子さんくらいなんですよ？
少しは下々の者達に手加減をしてあげてくださいよぉ
そんな訳で、安価短編１５９話
以上でした〜
夫婦揃って寝るのを選択するとか仲がよろしいようで（違う
公都だと余計に持ってない方が多そう
乙乙
紀梨乃嬢はバイパー行った妹さんに贈り物してあげなさいｗ
土地と必要性の問題が変わってくるし
駒城産のお馬さんも大概な暴れ馬なんだろうなぁ
これが完全に縁がなさそう（王女親衛隊組）ならまだマシだったかもしれぬｗ
同じ一男二女の大臣家なのに、暗屯子さんが不遇なのはなぜなんだぜ……
都心の高層住宅に住んでる奴が車持ってるのと、郊外の住宅地に住んでる奴が車持ってるかの違いみたいなもんだな
いざというときに無いでは済まない家もありますし、管理するのも大変ですな
トロンべって名前の馬がいるかな？と思っていたがそんなことは無かった
まぁ馬の前に増えるだろう家族の分が先だよな
梅岡が来た時に頼んでまたがらせてもらったんだっけか？
っつう事はバイパーには山崎さんの馬を除けば農耕馬も居ないってことなんかな？
>>826
村の発祥が発祥だしねぇ。飼う余裕なんかなかったんだろうな。
野生馬がいたかもしれんけど、飼いならすノウハウもなかろうし。
……仕事で乗る人たちは頑張れ。戦時でもなけりゃ経費も落ちんだろうし。
場所も本領の北集落は段々、南集落でようやく平地みたいだしなー
山崎さんも結構運動させる場所に苦労してそうな気がする
明日の飯はニューコンビーフをおかずにしよう
さすがにキョンが居た時には居たんじゃね？と思いたい。
がんばれ、不良チームｗ
>>832
軍馬を飼う厩舎とかもありますし、15年前までは
あったのは確定で良いかと
遊牧民がみんな馬に乗ってる感じ。周りの草を勝手に食うから成り立つ
とはいえ、山の中だと今回のように完全には野生の草だけで維持はできないだろうがな
バイパーの環境で日常的に使ってたら、鵯越紛いのこと出来そうな馬が育つかもしれんなｗ
てっきり城とか騎士団とかで集団管理してるのかと思ってたよ。
となると質のいい馬の種付けとかも商売になってるのかな。
「騎士団所属」の馬ならそうしてるかもね。あれはどのぐらいかわからんけど、自前の領土と予算を持ってるはずだから。
王都の宮廷騎士の持ち馬はそういうのの対象外で。
ﾌﾑ、騎士団の領土と予算についてはちょっと突っ込んで聞いてみたいな。
次はそれ狙ってみるか。
面白い話だったｗ
相変わらず世知辛いなぁｗ
馬賊や軍が用いてた馬で、日本の大型の軍馬に比べてかなり小型だけど、スタミナが驚異的＆氷点下10度の寒さにも耐えれる
麻呂の愛馬はインパルスじゃなかったんだなぁ
運搬用の馬車なんかの馬はそう大食らいじゃないのかな？
さすがに農耕馬共用ではないと思うけど、歳とった馬を買い換えられていないってのはありそうだな。
可能と実行は別問題であることは、既にガー様の鎧の件で書かれてるからなぁ。
馬の話は知りたかったのでうれしい
そういえば第一話で山崎さんが馬乗ってたな
バイパーなら草は食費はまだましだろうけど
バイパーみたいな魔境だと足を取られて骨折なんてのもありそうだし、厳しそうだねえ。
そう考えると騎馬民族って大量の軍馬を維持できる時点で異常なんだなあと思ってしまう。
Ｔ−４８０７
______
｀
ｰ=≦ ヽ 丶
／ ／ } ./ ﾊ /}ﾊ/ ', いつか、私も他人の手を借りてまたがるのではなく、
／7 ／ .／} ／}/／xくiヽ l
. / ≫ｘ /／}／斗匕__）i:i:i:}} l l 自分で颯爽と手綱を操って走らせてみたいものです
/／ {{ __)i:i:i:i}｀ { 弋ｰ‐‐ ｿﾑｲ l
／ 乂ｰ‐‐ﾂ ゞ ﾆﾆ´ / /¨ヽ フォルゴレに手綱を引いて貰い、いまだ跨っているだけでは・・・
⌒´} :} ==ヽ l { ./ , /
{/´} l ＿＿_ l }ﾊ/-‐ .′
八 l ´ ｀ヽ l ／-‐ ´
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__ -‐ ´ x≪: : :ヾ | ',ニニ７ ＼
厂´ {{: : :o｡: ﾂ | Vニ｛ ＼
___/ ≧=‐ゞ===彡 | Vニ',
∨ {__ -‐ ／/ ,/ | }ニ=‐ ヽ
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〃:::::::::::::::::::::,〆ﾊ::::/i:::// ,,- ,,_`_、ヾ|///:::::::| i ヽ ポチョムキンは元々ビクトリーム様の馬で乗用馬だし、
' ,'/:::::::::::::::::;' ; ∨ i/i/ ` ん｀ヽ //i::::/ヾ
〃::::::::::::i ' ヽ弋ソ ` ;' i;;ｿ ｀ 大分歳だからな・・・
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, ,＿__／＼ i i ふむ、そう言えば街道警備にリシュリューを連れて行かなかったな・・・
一':::::::::::::::i 丶 ﾊ ,ゝ
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::::::::::::::::::::::::::::ｌ /三ヽ l (´＿ ｀j
＊ ボチョムキン ＝ ベル家所有の乗用馬
リシュリュー ＝ 清麿所有の軍馬
.
あれは多分、馬に乗ってるのは麻呂で麻呂の事を言ってるんじゃないかと思ったり
麻呂が載ってるのを清麿と一緒に眺めてるんだと思う
褒めているのだからあれでいいんではないかな？
英仏とかでは、馬上槍試合が大流行で怪我人死人が続出で、十字軍やレコンキスタに支障が出るかもって法王庁が禁止令出したんじゃなかったっけ？
戦闘シーンにも馬上戦がないのが気になっていたんだけど、フェイト周辺って、地域自体が貧乏零細国家群だったのか？
（その中でさらに零細なアトリームって…）
戦争が落ち着いて仕事が無くて、騎士階級が暇をもてあました末の流行だから･･･
前線がガチ緊張状態じゃそんな余裕無いんじゃね
現役っちゃ現役だったけどさ
兵士数に対する馬の数で比率が上がり続けたのはWW1まで
アメ公に限らず世界中でモータリゼーション進んじゃったWW2だとに補助程度だろ、流石に
流石に使い勝手悪いから四足ロボのビッグドッグの系譜に置き換えれんか試行錯誤なうよ
ドイツ相手に一度は騎兵込みで勝ったポーランドって国がおってな
なお戦争自体は１ヶ月もせんうちに負けたんだけど
日独英仏他「アメリカを世界基準にしないでください」
日本は愚かほとんどの欧米列強ですらまだまだ運搬には馬が必須だったよ。
最前線での戦闘を戦車や装甲車に明け渡しても、それ以外の用途では米軍以外は
かなり車の手が回ってない。砲や負傷者、物資の牽引運搬の為に、どこの軍隊も全然馬を手放せてない。
せ、せやな(ジンギスカン作戦から目をそらしつつ
米軍だって意外と徒歩多いからね
プライベートライアンなんかずっと歩いてるだろ？
映画「大日本帝国」だと開戦直前に銀輪部隊が自転車の練習しているよ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1418804090/l50
投下中以外は向こうの方が人が多いから付き合ってくれるよ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1419512106/
……まずは？
フェイトお馬さんチームの多国籍艦これでは物足りないと？
じゃあ、とても埋まらなそうな埋めネタをその命名路線をこの人の国に
短編１５９.５話
「 老兵は死なず ＵＭＡ編 」
をお送りします
推奨ＢＧＭ
ttps://www.youtube.com/watch?v=3LJBv6vtuOM
.
麻呂か！
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;.;|──＼ヽvV//〃／──────────‐ ､
;.;|￣￣￣|川州川/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼＼
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| | |川州川| ;,.. |:;..
| | |州川州| ;.;.... ;.;... ;.;|
／ . ;|￣￣￣|川州川|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣^＼;....
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ﾄ､ ﾊ
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| 彡⌒ミ |
ヽ彡川ミミ ﾐヽ
/ ﾘ ﾘﾘ ﾘ州ヽ-- ､＿ ＿,,, --､,
/ |::::州州 `''─‐‐ '''´´ ::: ｀'‐-､
〈 ｨﾗﾌ |:::::::::: :: ::: ヽ
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丿 ./ { ノノ ゝ ミミ彡
ヽ ｝ / ヽ ヽ ,,,∠､,,_イ~ヽ__≠彡彡
ヽ､＿/ ヽ､＼ ､＿_／ >‐‐'´
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イ -‐‐ "＿,,,>/ ／ヽ
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イ: :/: ﾊ:ヽ: : : : :ヽ
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{{/: : :人: :{､_:ヽ : : : : :} ､ チュパカブラ！ 私よ？
(乂: :ｨ代ｯヽ{tｯ、: : : ｰ=彡'
r彡 :! , `ｰ=ミヽ: : : ヽ 今日の調子はどう？
. 乂: 小､‐_- ｲ八＼: : }ﾄ
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・・・その馬の名前はちょっとアレじゃありませんか？ｗ
ノ彡ミﾐヾ㌫rﾂ
彡´ r ﾑ jl ヒヒーン！
彡 入 ヶ {l7
,r ´ ￣ ＝ ｰ イ // ヽ _｣l
ｲ / ｌ { ハ ㌧ﾘ
／/{ ﾚ ! !l }
.ノ t ﾍ ｌ j ｌ j
>、 ゝ､、＿ tヘ / ﾉ ﾊ
{ k 〈 ￣{ V-＜.ハ
l ｢ ㌧こ、 y } ㌧ j
ﾉｰl ＼ヽ } l ヽ‘、
ゝｰ'’ ヽ＼ ﾉン ｖ`、
辷イ／ yﾍ、
し' 辷 ｺ
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{: /: :/: : : : /: }:ヽ 从: :从 ｀¨¨､¨´: : 八 : : : ＼、廴__ /:/ はいはい！
∨: /: : : : /: /: : :ﾒ´ ､: : ﾊ x=＝≦＼: : : :≧====彡
{: /: : : : /: /: ／} ＼: :ヽ ィ" `ー __: ≧=- _ : :＼｀ヽ 厩舎の中で暴れないの
∨ : : : /: / ´: :/x=＝≦＼込、＿ --==ミ:、`ｰ==ミ: ､ : ＼:}
{: : :／／: : : ｲ" } ｀ー――――‐i≧: ､ : : : ∨:ﾊ: : : ヽ 私達はお客様なんだからね？
ー===彡 : : :／ く{i |i : :、:ヽ : : ∨∧: : : :
ゝ: : : :/ :∧ 八 : 丶: :＼ :∨∧: : :}
{: : : : / :/ ∧ , -‐ ｱ / /ヽ : : ＼: :ヽ∨ } : /
＼: /: / / 込、 ｀ ー=彡 ｲ ｲ:廴≧=- ` : : } /／ﾉ
У / ;イ: : : ≧=- ／ :|: :ﾄ: : :、: : : }: : : 幺イー- ､
ｰ==彡 ' /: {: : {: : : : : : :}≧=- ＜ :|: :{: :＼＼ :/ イi:i:| ＼
. ´ ヽ{ 八: : ヽ≧zx :j 人:ｉ{: : : : ｰ≧==--
. / 八 : ､ヽ: :}i:i:i:i:i:i廴 八 ､: : : ﾘi:}: : |i:ｉ:| }
{ }i＼:ヽ:＼i:i:i:i:iﾊ ｀ヽ / ヽ}: : /i:ﾉ: :人ｉ:| .′
{ }i:i〈:＼:ト ヽ:i:i:八 ﾘ /i:幺ｲi:i:i}＼ /
/ﾊr‐ ､ ／/}
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/:/从ﾑﾆ=ﾐ:く
|/从/:.:.:r'^ヽ.:乂
从:{/:.:.:.:.＼ 〈:.:.:.:.〉
|{|片rぅ､:.:.:.:.ヽﾞ､:.:{ フッ！ フー
从:.:ﾄ{:.:.:.:.:.:.:.:.:.`､:.:|
/} }:.刈:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.ぃ.:.
. Ⅵﾄﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}j:.:.:.､
V込___.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
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八}:.:.ゝ-く:.:入:.:.:.:_从
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,. -=ﾆ二_ミﾍヽ､
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´￣ ｀丶､`ヾ､ /l__ ／ ｀ヽ､
,. ‐ ''" ￣ ‐＼;;＼ ｀ヽ､-､ ＼
, '´ ,､／ |;;;;;;} / ヽ ＼'､
／ ／ ／ /: .|;;;;/ | / ､ﾊ ヾ､
／／ ／ /: ／イ: . | / | | ﾄ､|ﾘ ｿ|
/／ / /:／/: l:ヽ. | l: |. ,lri' ﾉ! ﾉ ｿ| | 姫様のお馬さん、
／ / /:∧:l: .. : .._:| |l／,ﾑ/ﾊノ| |ヽ |
/ //: /＜￣r‐| | |ｲiｵﾞ {: . :l: ﾊ! lリ 調子が悪いって人が言ってた
/ /: ./_人 ｀'ー| | ,lﾚﾞ ＼: / ﾉ ´
,! /／ぇ! ＼ | | ／:| お馬さん、平気？
| / 辷､ | | ／: . :.|
| l `え､ | |`¬´|: . : . l
| l ﾏﾑ/∧ | ﾉ!: . : /
| |´ ￣ヽ Yソ|ﾊ､ | /: .／
| | ヽ //／ >､ ヽヽ / '´
| | 〉| /ルク´ | ｀ヾﾍ
| | | {ソ |
| |=＝＝＝=､､|イ l
／: :／ : /: : /: : :｜i:|ｉ : : : : : : : : }: : : : : : : :ﾊ
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.′/: /: : :{: {: : :{i : : : :|: :八: : : : : : : : }: ヽ､: : : : ::| ＜ ヽ
': :/: :/: : : :{八: : {:i: : : :Ⅳ ヽ:＿＿: : } : : ＼、: :｜ } :}
{: /: :/: : : : /: }:ヽ 从: :从 ｀¨¨､¨´: : 八 : : : ＼、廴__ /:/ 長旅の上に慣れない場所だから、
∨: /: : : : /: /: : :ﾒ´ ､: : ﾊ x=＝≦＼: : : :≧====彡
{: /: : : : /: /: ／} ＼: :ヽ ィ" `ー __: ≧=- _ : :＼｀ヽ ちょっと戸惑っているだけよね？
∨ : : : /: / ´: :/x=＝≦＼込、＿ --==ミ:、`ｰ==ミ: ､ : ＼:}
{: : :／／: : : ｲ" } ｀ー――――‐i≧: ､ : : : ∨:ﾊ: : : ヽ ね、チュパカブラ！
ー===彡 : : :／ く{i |i : :、:ヽ : : ∨∧: : : :
ゝ: : : :/ :∧ 八 : 丶: :＼ :∨∧: : :}
{: : : : / :/ ∧ , -‐ ｱ / /ヽ : : ＼: :ヽ∨ } : /
＼: /: / / 込、 ｀ ー=彡 ｲ ｲ:廴≧=- ` : : } /／ﾉ
У / ;イ: : : ≧=- ／ :|: :ﾄ: : :、: : : }: : : 幺イー- ､
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. ´ ヽ{ 八: : ヽ≧zx :j 人:ｉ{: : : : ｰ≧==--
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／ , -‐ｧ ´ ヽ;;;;;;;;;;l -─- ＼ ＼ ＼ヽ
／'´ / | ;;;;;;;| / ヽ ヽ ヾ､
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/ / | ﾚ'ノ;;;;／l l | | l | ﾄ､ ',
,! / | |┬‐f ヽ| |l /ﾊ | |! | | ヽ | ヽ |
| ,| | | | l | ,. -.|' "´|､｀| |l /´|_｀ヽ | | | | ﾞ| だいじょうぶならいいけど・・・
| /| | | ﾞ, ヽ,| ,ｨひ丁` |ノｊ/ｲﾇﾘ㌧l/ | ﾄ, | !
.|./ |. | |. | ,>イ | ＾ﾞ{ｯｿﾘ ﾋジ ｲ | l l |
|!. | | |. | ＼´ヽ| l ￣ ! | l/; |
! | | | | `'| | | ' ﾑ | | | |
| | l| | |. l | ‐ ／: . | | | | /
| | |! | | | |ヽ､ ／: : : .. | /: | |l
|| | | | |ﾊ ﾄ- ｀ﾆiｰく|: : |: | | ' | | ﾘ
|! | |.| l'人 l;;;;;;;;;;;;;;;;ト､｀|:.ﾊ | / | |
| | l.! /;／`ヽ､ ＼;;;;;;;;;;;;＼ヾ､| |ｿ l |
| | l| ／ ﾄﾍヾ;;;;;;;;;;;;;;;:| ド /ｲ l. |
| | i, / ,. -‐ ､ ﾘ＼:::::::::::::| |::〉 | ﾞ;|
| | | ｿ ／::::::::::::::::ヽ ヽ;::::::::ヽ| | | |
／: :／ : /: : /: : :｜i:|ｉ : : : : : : : : }: : : : : : : :ﾊ
／: :イ: : : ｲ: : :′ : : | : |ｉ : : : : : : : : } { { : : : :/ :|
.′/: /: : :{: {: : :{i : : : :|: :八: : : : : : : : }: ヽ､: : : : ::| ＜ ヽ
': :/: :/: : : :{八: : {:i: : : :Ⅳ ヽ:＿＿: : } : : ＼、: :｜ } :} ここに慣れればすぐ元気になりますから！
{: /: :/: : : : /: }:ヽ 从: :从 ｀¨¨､¨´: : 八 : : : ＼、廴__ /:/
∨: /: : : : /: /: : :ﾒ´ ､: : ﾊ x=＝≦＼: : : :≧====彡 あ、チュパカブラの体調が戻ったら、
{: /: : : : /: /: ／} ＼: :ヽ ィ" `ー __: ≧=- _ : :＼｀ヽ
∨ : : : /: / ´: :/x=＝≦＼込、＿ --==ミ:、`ｰ==ミ: ､ : ＼:} . 私と一緒に姫様も乗ってみますか？
{: : :／／: : : ｲ" } ｀ー――――‐i≧: ､ : : : ∨:ﾊ: : : ヽ
ー===彡 : : :／ く{i |i : :、:ヽ : : ∨∧: : : : この子、大人しいから私と一緒なら平気ですよ？
ゝ: : : :/ :∧ 八 : 丶: :＼ :∨∧: : :}
{: : : : / :/ ∧ , -‐ ｱ / /ヽ : : ＼: :ヽ∨ } : /
＼: /: / / 込、 ｀ ー=彡 ｲ ｲ:廴≧=- ` : : } /／ﾉ
У / ;イ: : : ≧=- ／ :|: :ﾄ: : :、: : : }: : : 幺イー- ､
ｰ==彡 ' /: {: : {: : : : : : :}≧=- ＜ :|: :{: :＼＼ :/ イi:i:| ＼
. ´ ヽ{ 八: : ヽ≧zx :j 人:ｉ{: : : : ｰ≧==--
. / 八 : ､ヽ: :}i:i:i:i:i:i廴 八 ､: : : ﾘi:}: : |i:ｉ:| }
{ }i＼:ヽ:＼i:i:i:i:iﾊ ｀ヽ / ヽ}: : /i:ﾉ: :人ｉ:| .′
{ }i:i〈:＼:ト ヽ:i:i:八 ﾘ /i:幺ｲi:i:i}＼ /
ある意味教育完了したといえる・・・
,. -‐ ＼
, '",. -─=‐ ヽ |`ー─v'"二ヽ
／´／ ／ ／ / ヽ ヽ |:::c::::c| ｀ヽ､
/´７ / i /! i :.:`､:. ', l:::::c::/!:.:... ＼､ヽ
いいの？ / ｲ ,' ! l / l l _ :.:.:',:.:.ヽ. l ＼:/:.:i.:.:.:... ヽヽ
/ / | l l _| 斗!'´! !ヽ ~::T!ｰ::l-: l |/|:.:.!:.:.:. ﾄ､ }
でも、わたし、小さいから、 |,' l ! .:| ﾄ|,ｨ=＝ﾐ ヽ | ケ＝ｫ､ヽ! / ｌ/|:.:.i:.: | ﾘ
ｉ ｌ l .:l ヾ {;;ﾞｰ_ｿ 丶 !.;;ﾞン '~ ﾚ |ﾉ|:.:.:ｉ:. l
もう少しは馬車でって・・・ ヽ| .:| | ´ ｀ u | l7 !:.:.:i:. l
ﾄ､ :l l ｀ l | !:.:.:i: |
じーじ？ |ヽ! 人 - ﾉ! :. l l:.:.:i:. ﾘ
ll | ! :.＞､ ィ ｊ :i. ｌ !:.:.ｉ:.:.. l
|l ｊﾊ :.:.| ｀ヽ､_,.､-:'´:: l .:i i｀ヽ_ |:.:.:i:.:. . |
ｊｌ :.:.:＼ :.:.| ／ /ハ::::: ﾉ .:/ﾘ:::ﾉ `''ｰ::､::_{
,.. -─ '''''' ─- .､,
／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
/ / -､｀''ー─'''´,. - ', ',
/ / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´ ', ',
/‐;‐==､､,,_ ､..__. _,,､､==‐;‐', シオニー殿下が良いと言うんじゃ！
. i l, ___｀` "´___ .,! li
ｆ⌒ｌｌ _.._=＝=､ ｉ i , =＝=-_.._ ｌl⌒i プリムも乗りたいとあらば、
. !（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'" !l´）!
', `ｌj ,ｒ '_,ノ | | '､._ｰ 、 lj"/ じーじが反対などしようか！
/ |ゝ''l, /´ ｒ_ | | _ｯ ヽ ,!'"i＼
/ ! ｉ. l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i ,' ＼
∠-'''"! i il, ＿＿ ,! /l,｀`'''- ､_
'"´ / | i ! ＼ ﾆﾆ ／,'// l, ｀
/ | ﾄ､ ＼ ' ' ` ／ ,! '/ l,
/ l | r＼ ￣￣ ,ｲ.// l
＼ ﾘ, l ､))ｒ＼＿ ＿／ﾚﾉ/ ／
／ |ﾍﾍ､＼ゝ))r ||､ﾉr) 〃 | ＼
／: :／ : /: : /: : :｜i:|ｉ : : : : : : : : }: : : : : : : :ﾊ
／: :イ: : : ｲ: : :′ : : | : |ｉ : : : : : : : : } { { : : : :/ :|
.′/: /: : :{: {: : :{i : : : :|: :八: : : : : : : : }: ヽ､: : : : ::| ＜ ヽ
': :/: :/: : : :{八: : {:i: : : :Ⅳ ヽ:＿＿: : } : : ＼、: :｜ } :}
{: /: :/: : : : /: }:ヽ 从: :从 ｀¨¨､¨´: : 八 : : : ＼、廴__ /:/ じゃあ、約束しましたからね？
∨: /: : : : /: /: : :ﾒ´ ､: : ﾊ x=＝≦＼: : : :≧====彡
{: /: : : : /: /: ／} ＼: :ヽ ィ" `ー __: ≧=- _ : :＼｀ヽ . その時を楽しみにさせて貰います
∨ : : : /: / ´: :/x=＝≦＼込、＿ --==ミ:、`ｰ==ミ: ､ : ＼:}
{: : :／／: : : ｲ" } ｀ー――――‐i≧: ､ : : : ∨:ﾊ: : : ヽ さあ鷲巣のお姫様、乳母が待っておりますよ？
ー===彡 : : :／ く{i |i : :、:ヽ : : ∨∧: : : :
ゝ: : : :/ :∧ 八 : 丶: :＼ :∨∧: : :}
{: : : : / :/ ∧ , -‐ ｱ / /ヽ : : ＼: :ヽ∨ } : /
＼: /: / / 込、 ｀ ー=彡 ｲ ｲ:廴≧=- ` : : } /／ﾉ
У / ;イ: : : ≧=- ／ :|: :ﾄ: : :、: : : }: : : 幺イー- ､
ｰ==彡 ' /: {: : {: : : : : : :}≧=- ＜ :|: :{: :＼＼ :/ イi:i:| ＼
. ´ ヽ{ 八: : ヽ≧zx :j 人:ｉ{: : : : ｰ≧==--
. / 八 : ､ヽ: :}i:i:i:i:i:i廴 八 ､: : : ﾘi:}: : |i:ｉ:| }
{ }i＼:ヽ:＼i:i:i:i:iﾊ ｀ヽ / ヽ}: : /i:ﾉ: :人ｉ:| .′
,. -‐r=''"´ ￣l‐､/`ヽ､
／ ／ !| ∧ ＼
/ / l_|/ | ＼
/´ ,' i l :| ￣l l ､ヽ
,' l ! :l :l l:! } :lﾄ､'､
| | :! l､ヽ :l_ノl＾ Vl:. ﾉ :i ! l｀! ね？ 楓様もカレハママも大丈夫って言ったでしょう？
', l :! l:l ￣_ヽヽ! _ ｀ゝ!:./! /l: l !
Y_,.l -─|＼ !ﾄ ≡ ≡ |!ノ ｊノ ｊﾉ さあプリム、お部屋に戻りましょうね
|ヽ´￣＾|;;;;;ヽ l:(二) ヽ (つ|/
l l::丶､| ＞|ヾ､ ､__, 丿
l ! :.:.|＼;;|､ 〈__ﾉ .ｲ:.|
,' ,' :._|／;;| 丶､_ ／ |: l
/ / :/`|＼ | /::￣:| |: i
/ / _／＿|＞ ﾄ､ ハ＼┴.､/:ﾉ_
／ ／ ヽ＜;| ヽ 」 ∧ /:.:ﾊﾞh
／ V;;| ヾ=''´ | l_///小
/ ',;| ヾ､ |/ ´/ｊ |__
/ l;| ヾ､ / /: } ＼
／ , -‐ｧ ´ ヽ;;;;;;;;;;l -─- ＼ ＼ ＼ヽ
／'´ / | ;;;;;;;| / ヽ ヽ ヾ､
/ / / / |;;;;;;;;l/ | ヽ ヽ ヽ ｀
/ / | ﾚ'ノ;;;;／l l | | l | ﾄ､ ',
,! / | |┬‐f ヽ| |l /ﾊ | |! | | ヽ | ヽ | ん、じゃあ姫様、
| ,| | | | l | ,. -.|' "´|､｀| |l /´|_｀ヽ | | | | ﾞ|
| /| | | ﾞ, ヽ,| ,ｨひ丁` |ノｊ/ｲﾇﾘ㌧l/ | ﾄ, | ! 約束
.|./ |. | |. | ,>イ | ＾ﾞ{ｯｿﾘ ﾋジ ｲ | l l |
|!. | | |. | ＼´ヽ| l ￣ ! | l/; | その子の体調がもどったら
! | | | | `'| | | ' ﾑ | | | |
| | l| | |. l | ‐ ／: . | | | | /
| | |! | | | |ヽ､ ／: : : .. | /: | |l
|| | | | |ﾊ ﾄ- ｀ﾆiｰく|: : |: | | ' | | ﾘ
|! | |.| l'人 l;;;;;;;;;;;;;;;;ト､｀|:.ﾊ | / | |
| | l.! /;／`ヽ､ ＼;;;;;;;;;;;;＼ヾ､| |ｿ l |
| | l| ／ ﾄﾍヾ;;;;;;;;;;;;;;;:| ド /ｲ l. |
| | i, / ,. -‐ ､ ﾘ＼:::::::::::::| |::〉 | ﾞ;|
| | | ｿ ／::::::::::::::::ヽ ヽ;::::::::ヽ| | | |
| ! /L_
| ｌ /￣〉
| | /∧
| ／｀i ′,∧
|Ｌ... _ │ /'/∧.
「￣ ` / ′/ ∧.
|.._＿ , ／〕､ ＿」.
/￣ ｀ ￣| ￣ ,〉
∠.. _ ／!-‐=ﾆ ／>..
∠￣ ￣二ﾆ､ 厶-､ , '／ 〉
r‐=≦￣ ` ∨ //｀ｰ'´
iＬ.. ＿＿＿＿r‐=ｉﾆﾆ｣二ﾆ´/'
｀ ￣￣￣￣ ´ ｀￣ ￣￣´
.:;| ＼＼＼V///／／／
;.;|──＼ヽvV//〃／──────────‐ ､
;.;|￣￣￣|川州川/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼＼
;.;| |州川州| ;..;. ;. ::;;.; | ＼＼
.;;| |川州川| | ＼
／| .:| |州川州| |;.
| | |川州川| ;,.. |:;..
| | |州川州| ;.;.... ;.;... ;.;|
／ . ;|￣￣￣|川州川|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣^＼;....
.:;| |州川州|"""" """"＼.
.:;| ,,,/八八ﾊ八_,,,, "＼;..,.
.;:| """"""""""" "＼;
:.;|_"" ＼.,
:.:| ＼;;;...
:.:|__ ＼
:.:| """"""" ＼
／"" """"＼:.
／ ＼
／ ＼
／""" ""＼
＿＿__
／: . :_.＿:_, :ヽ
〈: . ;仁 -ー-≧: ＞
＞: .;r‐: . : . : . : . ＼_＿ﾉ
,ｲ ／: . ;ｲ: . /: . : . : . : . : . ﾏ'´
{:ゝ/: . :./.〃:∧: .Ⅵ;ヘ: . :＼: .:. ﾄ,
__ `7: .／:./:l. :| ヽ: | ＿≧-:.:ヽ;_Ｖ: l チュパカブラ、
./ﾊ! /／ミ y‐大弋 ﾉ: 厂 ∀ー: 一ｬ'
乂辷ｫ;/ k｣j_ﾄ代ﾓｭﾃﾐ〈 弐う水: . :| : . :. もういいわよ？
,ｨ ／: ﾊ ハ:ﾍ ゞ-' ,ヾ:.､￣ﾉ∧: ｌ. : . ! ヾ:.
ｰ=≠≦; 1;ﾒ ﾉ: ∧ ヽ;ゝ /: .;ｿ: . :.:ト､_ﾉ:} 無理しなくていいからね？
／ |;! ＼,ｲ: . {: .＞､ ^ ｨヽ;.y': . : . :.r‐一
rく 乂 〉|: . : Y./ゝｭこ _,ﾊ: l:,f: . : . : ﾊﾞヽ
／:: :: :＼ ／::ﾌ: ,彡:ﾊ//三三l ﾚ: ﾘ.|: |,从/ ﾉﾂ
, ＜:: :: :: :: :: ::.>_/::r彡: . ／::∨ 〉⌒〈|/: , :ﾉノト-ヘ
f:: :: :: :: :: :: :: ／:: ::ノ: . :,イ三三Ⅴ＝＝!: . : /_｣|:: :: :: ヽ
|:: :: :: :: :: :: ;ｲ:: :イ: . :／:,ﾉ//:: :: :: :: :: ::ﾉ: . /＝=!:: :: :: ハ
ヽ_:: :: :: :: :: :: :: : l. : .:.,〃//::∧:: :: :: :: l: . :ﾘ |:: :: :: :: :: |＿_､
ーー- ―‐.|: . ;4:: :| |::.∨:: :: :: :: ヽ; {:| |:: ::!:: :: :: :: :: :: :.,
,j从{ {:: :! !:: :: :: :: :: :: :: ::}ﾙ j:: ::|:: :: :: :: :: :: :: :,
〉::〉〉:: :: :: :: :: :: :: :://:: :/＼:: :: :: :: :: :: ::,
ﾄ､ ﾊ
| ヽ __/ | ⌒
| 彡⌒ミ | ⌒ ⌒
ヽ彡川ミミ ﾐヽ ⌒
/ ﾘ ﾘﾘ ﾘ州ヽ-- ､＿ ＿,,, --､,
/ |::::州州 `''─‐‐ '''´´ ::: ｀'‐-､
〈 ｨﾗﾌ |:::::::::: :: ::: ヽ
| 丿:::::: ::: |
| ..::: ::::. ﾄ､ ﾓ
. | ハ / 爪 '､ -=
丿 ./ { ノノ ゝ ミミ彡
ヽ ｝ / ヽ ヽ ,,,∠､,,_イ~ヽ__≠彡彡
ヽ､＿/ ヽ､＼ ､＿_／ >‐‐'´
／ `‐-ｫ､＿,,,/ ／
イ -‐‐ "＿,,,>/ ／ヽ
!,,__,, -‐" ｲ ／＞"
＼__／
＿ ,､-‐'' "ﾆ=_-
-=ﾆ.._ ＼／ ＼
,､- '´ ヽ
／ l
／ |
. / ｨ /| ∧ i､ lヽ | 悪いな、使用人が話してるのを聞いたみたいでな
/／/ 〈 .ﾚ ヽｌ > ´ |
/ ／/ /＼＼ iｌ´ ,､へN＼ | で、本当のところはどうなんだ？
ﾚ / /| /|＝=`｡! ´==＝｡‐ﾗ | |⌒ｉ |
. ﾚ ﾚ lゝ -／ ゝ -‐ ´ | |う | |
. |／ ／ | |ｦﾉ .|
( __ - ` --‐'´ |.|" |
. l ---------一 ／| |
ｌ ≡≡ ／ l ∧ ',
|l ／ ｨ /"´ヽ ヽ
| ', .ｲ ／ ｌ / ,.､-ヽ ヽ
│ ヽ_／ │／ ﾘ/／ ヽ.ヽ
. ﾘﾘ ／ l/ ヽヽ
,． ´￣￣ ｀ ．
＿,ｨｆ､＿ｒ彡 =＝＝ﾐｘ､:｀ヽ
､＿＿,ｘ≦￣´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｀ヽ:.＼
｀¨¨¨¨ﾌ´￣: : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : : : :.:.＼:.ヽ
／／: : : : : : : : /: : : : : : :､: : : : ＼: : : : : :ヽﾊ
／／: :. :./: : : : : :.{: : : :.:.＼: :.＼: : : : ',: : : : : : :V}
/,ｨ': : : : :./: : : : : : /i:.:.i: : : : :.＼: : ヽ: : :.',: : : : : : :Yヽ ここしばらくは食べても戻しちゃって、
. 〃 |: : : : :,': ,′: : :./ .{: :ﾄ､:.:.:｀ー┼､┼､:.:.:',: : : :.:.:.:.ﾚ'}
/ |: :. :.:.:l: :|: : : : ,'／|: :| ＼: : : :l j/ ',:.:.:.',:. : : :.:.:}:.＼ 立ってるより座り込んでいる時間も長くって・・・
. │: : :.:.l: :l: :_,.イ ヽj, ＼:.:ﾚf'示ﾐｘ､: :i: : : : , へ: :＼
. ﾚ'!:. :.:.!:.:|: : : :l,ｨf示ミx, V れﾉ妁 》､}: :.／ }:! ￣｀ 姫様？
. {∧: : :',:.|:.:.:: 〃れﾉ沁 ﾏrfﾘｿ,' /／: :レ':.|
ヽ: :.',ﾄ､:.:.:.ゞ､ﾏr勿 ｀¨¨ ／´}: : : }＼jヽ
＼: : ＼ 」 ｀¨´ ' ,ｲ: : : / ヾ ヽ
ハ｀¨´ヽ ､ ／/／j/ }} ∧
/ Vヽ ＞ . イ.／´. 〃 ∧
. 〈 j∧ヽ i__｀ヽ¨¨´ <⌒ヽ. // }
', ＼｀´ へ｀¨} }⌒ﾄ､＼／/ /
. ', ｀´ | |＞＜| | ヽ／ / /
__.. -―: : : :==ミ
__/: : : : : : : :ー-ﾐ: : :＼
{: r : : ｰ-ﾐ: : : : : : :＼: : :ヽ
/＼ヽ : : :､:＼ : : ＼ : : ､ : ‘，}`
ｲ: : : :ー`: : :＼ : : : : :＼: :ヽ: :V:ﾉ 元々が歳なんです
{{ {: : : :}､ヽ-‐ , ≧==ー――＜:_:L才
Ⅵ: /ム ｰ＼代り' ＼: : :､＼: : :｀ヽ､ 幼い頃、まだ健在だったお父様が私用にって買っていただいて・・・
{ ゝV 代ﾘ ヽ、 `ﾄ､:ヽ: ＼: : :}:}
ｰ=イ八 { ﾉ ﾊ: :} : : ヽ:乂 その上で、大人しくいう事を聞いてくれるんで無理をさせ過ぎましたから・・・
.小 : ヽ ,. _-‐ ／!:/: }:ﾉ: : :ｲ:ﾊ
{:八: /: :丶、__ ／ V :/: :/´ '
` 彡' ー =≦} _ -‐ ∨:_/
／//:.:.:.:ム-ﾐﾑ ｘ≦:.:.:.:.≫┐
/:.://:.:.:.:〃｀ヽ >:´:.:.:.:.:.／´:.:.:.}
/:.://:.:.:.:.{辷_／:.:.:.:.:.:.／':.:.:{ヽ./}
. /:/:ｰ-=ミ､!,／＿_ ／ｲ/:.:.:.ゝ ﾉ'}
_{ヽ:.{:.{ {():.:.:.:｀¨¨ﾆ==ミ／:/:.:／:.:‘:./
{ 弋 ＼! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.()://:.:.:./／:.:.:.:.:, ′
{ __ ﾑ廴＿＿ -{ {‐:./: ／:.:.:.:/
続くと危ないけど、立って動けるならまだ大丈夫っぽいが
,.. -─ '''''' ─- .､,
／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
/ / -､｀''ー─'''´,. - ', ',
/ / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´ ', ',
/‐;‐==､､,,_ ､..__. _,,､､==‐;‐', しっかりと管理して、
. i l, ___｀` "´___ .,! li
ｆ⌒ｌｌ _.._-‐｡-､ ｉ i ,r‐｡‐-_.._ ｌl⌒i ２０半ばといったところだからのう
. !（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'" !l´）!
', `ｌj ,ｒ '_,ノ | | '､._ｰ 、 lj"/ さらに長生きする馬がないでもないが
/ |ゝ''l, /´ ｒ_ | | _ｯ ヽ ,!'"i＼
/ ! ｉ. l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i ,' ＼ . 殿下の幼い頃と言えば、寿命でもおかしくないか
∠-'''"! i il, ＿＿ ,! /l,｀`'''- ､_
'"´ / | i ! ＼ ﾆﾆ ／,'// l, ｀
/ | ﾄ､ ＼ ' ' ` ／ ,! '/ l,
/ l | r＼ ￣￣ ,ｲ.// l
＼ ﾘ, l ､))ｒ＼＿ ＿／ﾚﾉ/ ／
／ |ﾍﾍ､＼ゝ))r ||､ﾉr) 〃 | ＼
__.. -―: : : :==ミ
__/: : : : : : : :ー-ﾐ: : :＼
{: r : : ｰ-ﾐ: : : : : : :＼: : :ヽ
/＼ヽ : : :､:＼ : : ＼ : : ､ : ‘，}`
ｲ: : : :ー`: : :＼ : : : : :＼: :ヽ: :V:ﾉ 借り馬での旅も何かと思い、
{{ {: : : :}､ヽ-‐ , ≧==ー――＜:_:L才
Ⅵ: /ム ｰ＼代り' ＼: : :､＼: : :｀ヽ､ また、できれば最期も私の側でとお兄様がおっしゃるので、
{ ゝV 代ﾘ ヽ、 `ﾄ､:ヽ: ＼: : :}:}
ｰ=イ八 { ﾉ ﾊ: :} : : ヽ:乂 慣れていない馬車を引かせて長旅をさせ・・・
.小 : ヽ ,. _-‐ ／!:/: }:ﾉ: : :ｲ:ﾊ
{:八: /: :丶、__ ／ V :/: :/´ '
` 彡' ー =≦} _ -‐ ∨:_/
／//:.:.:.:ム-ﾐﾑ ｘ≦:.:.:.:.≫┐
/:.://:.:.:.:〃｀ヽ >:´:.:.:.:.:.／´:.:.:.}
/:.://:.:.:.:.{辷_／:.:.:.:.:.:.／':.:.:{ヽ./}
. /:/:ｰ-=ミ､!,／＿_ ／ｲ/:.:.:.ゝ ﾉ'}
_{ヽ:.{:.{ {():.:.:.:｀¨¨ﾆ==ミ／:/:.:／:.:‘:./
{ 弋 ＼! !:.:.:.:.:.:.:.:.:.()://:.:.:./／:.:.:.:.:, ′
{ __ ﾑ廴＿＿ -{ {‐:./: ／:.:.:.:/
,． ´￣￣ ｀ ．
＿,ｨｆ､＿ｒ彡 =＝＝ﾐｘ､:｀ヽ
､＿＿,ｘ≦￣´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｀ヽ:.＼
｀¨¨¨¨ﾌ´￣: : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : : : :.:.＼:.ヽ
／／: : : : : : : : /: : : : : : :､: : : : ＼: : : : : :ヽﾊ
／／: :. :./: : : : : :.{: : : :.:.＼: :.＼: : : : ',: : : : : : :V} 襲われたり、色々あった上で、
/,ｨ': : : : :./: : : : : : /i:.:.i: : : : :.＼: : ヽ: : :.',: : : : : : :Yヽ
. 〃 |: : : : :,': ,′: : :./ .{: :ﾄ､:.:.:｀ー┼､┼､:.:.:',: : : :.:.:.:.ﾚ'} 慣れない環境で・・・
/ |: :. :.:.:l: :|: : : : ,'／|: :| ＼: : : :l j/ ',:.:.:.',:. : : :.:.:}:.＼
. │: : :.:.l: :l: :_,.イ ヽj, ＼:.:ﾚf'示ﾐｘ､: :i: : : : , へ: :＼ でも、大公様のヒバゴンでって訳にもいかなかったですから
. ﾚ'!:. :.:.!:.:|: : : :l,ｨf示ミx, V れﾉ妁 》､}: :.／ }:! ￣｀
. {∧: : :',:.|:.:.:: 〃れﾉ沁 ﾏrfﾘｿ,' /／: :レ':.| あの時も一生懸命走ってくれて・・・
ヽ: :.',ﾄ､:.:.:.ゞ､ﾏr勿 ｀¨¨ ／´}: : : }＼jヽ
＼: : ＼ 」 ｀¨´ ' ,ｲ: : : / ヾ ヽ
ハ｀¨´ヽ ､ ／/／j/ }} ∧
/ Vヽ ＞ . イ.／´. 〃 ∧
. 〈 j∧ヽ i__｀ヽ¨¨´ <⌒ヽ. // }
', ＼｀´ へ｀¨} }⌒ﾄ､＼／/ /
. ', ｀´ | |＞＜| | ヽ／ / /
// ,.-‐,ﾆ＝=-
,.--､ l l ／／´
/ ,..、ヽl_,../ /-‐‐- ､
/／ ,.ﾌ､ ll レ' ﾐｫz､
/／ ／ l ト､ ＼ ＼ヾヽ、
／/ / ／Vｱ＼＼＼: ＼ ヽ:ヽ
／ ,/ / / ﾉ ｌ '. ＼＼＼: ‘， ‘，!､
_z≦-ｧ'/ / // /l :l ＼ ∧ '. ＼‘， l l｀`＝=‐- あの・・・
{{ 〈ノ λ:l:l〃 l '.ヽ、＼∧ '. ヽYl l八 _,.ノ
ヾ､乂__/,.イトlLL斗ヽミ=-二ー---=＝彡<＿ ハク、カイジ様・・・
｀ミー‐''"´_,.ィﾌl::(ﾉl!ｨて,ヽk､_二=r'',ﾃiァﾄ トミニ=-ヽ
｀`ー"/ / ///∧.ヽ､ン ヾﾐ ヽ-'ノ/!ヾ!:::ヽ:::ヽ､}＿,.ノ お願いがあるのですが・・・
/ / /l /l ∧ ､ /ﾉ、:＼::ﾐz,_
./ /i乂／l lハ /､ヽヽ＼＼lヾゝ
.{ !i／ l '.ミ＞ ‐_- ／l /ｌ ﾊ }`＜l
`l::::::へ l ﾄ､'.Y o ≧ｰ≦/ul/. Y | l ’＜
〈.:::::::＼ヽ ヽヾ!z､ ヽﾟ ／ 〉"ﾉ//／ r,ミ' |
|:::::::/〉 ヾ! ﾍ /,.イ<>ヾ／／//＿::::::::::::::ﾉ{
l :::::::::::::::::::::: ヾ/ <三<.／V.ﾚ-‐''‐-､ヽ {
./:l ::::::::::::::::::`ヽ、 ,ｨ州l!/ ／ ::::::::::::::::.＼) ‘
／ / / :::::::::::::::: .ヽ州州!／:::::::::: l: :::
＊ ヒバゴン ＝ ミストさん所有の軍馬
.
Ｔ−４８４３
,． ´￣￣ ｀ ．
＿,ｨｆ､＿ｒ彡 =＝＝ﾐｘ､:｀ヽ
､＿＿,ｘ≦￣´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｀ヽ:.＼
｀¨¨¨¨ﾌ´￣: : : : : : : : : : : : : : : ｀ヽ: : : : :.:.＼:.ヽ
／／: : : : : : : : /: : : : : : :､: : : : ＼: : : : : :ヽﾊ
／／: :. :./: : : : : :.{: : : :.:.＼: :.＼: : : : ',: : : : : : :V} 襲われたり、色々あった上で、
/,ｨ': : : : :./: : : : : : /i:.:.i: : : : :.＼: : ヽ: : :.',: : : : : : :Yヽ
. 〃 |: : : : :,': ,′: : :./ .{: :ﾄ､:.:.:｀ー┼､┼､:.:.:',: : : :.:.:.:.ﾚ'} 慣れない環境で・・・
/ |: :. :.:.:l: :|: : : : ,'／|: :| ＼: : : :l j/ ',:.:.:.',:. : : :.:.:}:.＼
. │: : :.:.l: :l: :_,.イ ヽj, ＼:.:ﾚf'示ﾐｘ､: :i: : : : , へ: :＼ でも、大公様のヒバゴンでって訳にもいかなかったですから
. ﾚ'!:. :.:.!:.:|: : : :l,ｨf示ミx, V れﾉ妁 》､}: :.／ }:! ￣｀
. {∧: : :',:.|:.:.:: 〃れﾉ沁 ﾏrfﾘｿ,' /／: :レ':.| あの時も一生懸命走ってくれて・・・
ヽ: :.',ﾄ､:.:.:.ゞ､ﾏr勿 ｀¨¨ ／´}: : : }＼jヽ
＼: : ＼ 」 ｀¨´ ' ,ｲ: : : / ヾ ヽ
ハ｀¨´ヽ ､ ／/／j/ }} ∧
/ Vヽ ＞ . イ.／´. 〃 ∧
. 〈 j∧ヽ i__｀ヽ¨¨´ <⌒ヽ. // }
', ＼｀´ へ｀¨} }⌒ﾄ､＼／/ /
. ', ｀´ | |＞＜| | ヽ／ / /
// ,.-‐,ﾆ＝=-
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/／ ,.ﾌ､ ll レ' ﾐｫz､
/／ ／ l ト､ ＼ ＼ヾヽ、
／/ / ／Vｱ＼＼＼: ＼ ヽ:ヽ
／ ,/ / / ﾉ ｌ '. ＼＼＼: ‘， ‘，!､
_z≦-ｧ'/ / // /l :l ＼ ∧ '. ＼‘， l l｀`＝=‐- あの・・・
{{ 〈ノ λ:l:l〃 l '.ヽ、＼∧ '. ヽYl l八 _,.ノ
ヾ､乂__/,.イトlLL斗ヽミ=-二ー---=＝彡<＿ 伯、カイジ様・・・
｀ミー‐''"´_,.ィﾌl::(ﾉl!ｨて,ヽk､_二=r'',ﾃiァﾄ トミニ=-ヽ
｀`ー"/ / ///∧.ヽ､ン ヾﾐ ヽ-'ノ/!ヾ!:::ヽ:::ヽ､}＿,.ノ お願いがあるのですが・・・
/ / /l /l ∧ ､ /ﾉ、:＼::ﾐz,_
./ /i乂／l lハ /､ヽヽ＼＼lヾゝ
.{ !i／ l '.ミ＞ ‐_- ／l /ｌ ﾊ }`＜l
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＊ ヒバゴン ＝ ミストさん所有の軍馬
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_,. -‐-｀' ｀`'‐､,.‐'"´,. =ﾆ｀
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i , /i 、 ヽ‐-ヽ
. ! /| /| / ! .!ヽ..ﾄ､ ､.ヽ
| /''l/､l/_, l/ _,.ゝ' ゝ、 iヽ!
| ノ`''‐ ､._/ /_, ‐'´ !.＼! みなまで言うな！
! ,.-､ r' ＝｡=== _ ,=｡==＝,!
/ { ‐､!| ` ｰ-‐' '' ＼--‐' ! 一度獣医に診せて、しばらく郊外の牧場に預け様子見をする。
. / !( r||. r __ ＼'/|
/. ,、 ﾞｰ'|!、 ,..-‐───; 7ﾞ│ それでいいな？
／_,.／ l │＼ `ｰ-----‐'´/!＼i
￣ .! 1 ｌ ヽ、 ｰ一 ./ | |`'‐､
| i、 l. ヽ､ / | .| `'‐､
. | ヽ i ヽ､.ｲ │ |
. | |ヽ !. | ! ! .|
| |. ヽ. i、 | W1 │
| ,. ‐'´＼|ヽi.ヽ､ ﾉ|／`‐､ !
// ,.-‐,ﾆ＝=-
,.--､ l l ／／´
/ ,..、ヽl_,../ /-‐‐- ､
/／ ,.ﾌ､ ll レ' ﾐｫz､
/／ ／ l ト､ ＼ ＼ヾヽ、
／/ / ／Vｱ＼＼＼: ＼ ヽ:ヽ
／ ,/ / / ﾉ ｌ '. ＼＼＼: ‘， ‘，!､
_z≦-ｧ'/ / // /l :l ＼ ∧ '. ＼‘， l l｀`＝=‐- 預かりの身でありながら、
{{ 〈ノ λ:l:l〃 l '.ヽ、＼∧ '. ヽYl l八 _,.ノ
ヾ､乂__/,.イトlLL斗ヽミ=-二ー---=＝彡<＿ ご迷惑をおかけします。
｀ミー‐''"´_,.ィﾌl::(ﾉl!ｨて,ヽk､_二=r'',ﾃiァﾄ トミニ=-ヽ
｀`ー"/ / ///∧.ヽ､ン ヾﾐ ヽ-'ノ/!ヾ!:::ヽ:::ヽ､}＿,.ノ 当然ですが、費用も私が責任を持ちますので
/ / /l /l ∧ ､ /ﾉ、:＼::ﾐz,_
./ /i乂／l lハ /､ヽヽ＼＼lヾゝ
.{ !i／ l '.ミ＞ ‐_- ／l /ｌ ﾊ }`＜l
`l::::::へ l ﾄ､'.Y o ≧ｰ≦/ul/. Y | l ’＜
〈.:::::::＼ヽ ヽヾ!z､ ヽﾟ ／ 〉"ﾉ//／ r,ミ' |
|:::::::/〉 ヾ! ﾍ /,.イ<>ヾ／／//＿::::::::::::::ﾉ{
l :::::::::::::::::::::: ヾ/ <三<.／V.ﾚ-‐''‐-､ヽ {
./:l ::::::::::::::::::`ヽ、 ,ｨ州l!/ ／ ::::::::::::::::.＼) ‘
／ / / :::::::::::::::: .ヽ州州!／:::::::::: l: :::
,.. -─ '''''' ─- .､,
／,.､,_ヽヽl l / ／_,. ､ヽ
/ / -､｀''ー─'''´,. - ', ',
/ / ｀｀ヽﾆｰ＿ ‐_',ノ´´ ', ',
/‐;‐==､､,,_ ､..__. _,,､､==‐;‐',
. i l, ___｀` "´___ .,! li 余計な分くらい、殿下の支払いで当然じゃ！
ｆ⌒ｌｌ _.._=＝=､ ｉ i , =＝=-_.._ ｌl⌒i
. !（｀!| ヾ三≡" | | `≡三'" !l´）! もう判っておるだろうが、
', `ｌj ,ｒ '_,ノ | | '､._ｰ 、 lj"/
/ |ゝ''l, /´ ｒ_ | | _ｯ ヽ ,!'"i＼ 我が家にとって殿下は望まぬ客！
/ ! ｉ. l, ゞ=ェｪｪ三ｪｪェ='″,!i ,' ＼
∠-'''"! i il, ＿＿ ,! /l,｀`'''- ､_ と言いたいところではあるが・・・
'"´ / | i ! ＼ ﾆﾆ ／,'// l, ｀
/ | ﾄ､ ＼ ' ' ` ／ ,! '/ l,
/ l | r＼ ￣￣ ,ｲ.// l
＼ ﾘ, l ､))ｒ＼＿ ＿／ﾚﾉ/ ／
／ |ﾍﾍ､＼ゝ))r ||､ﾉr) 〃 | ＼
Lニ¬ ｢｣｢｣ ＿「 L_
／∠.._ __ L_ ｣, -‐-､ /７
L -─-､ヽヽ＼ ,ﾍ从人从,M,､ | ''´, '⌒） } / /
｢│ } .} Ｖ ,vﾚ'::::::::::::::::::::::::::::::＾1ｨ ／ r' / / /_/
L_フ ∠ノ ,ｲ:::: :::.. ::: ..:::: ::ｲ レ１_」 ∠／ ∠ゝ
N :/⌒ヾ､::.. :: ..::／⌒ヽ: ﾚi Lニ.ヽ
. i :::l＿_‐-､` ｰ--‐'' , -‐ ＿i_ :１ ＜ノ 孫が楽しみにしている上、主人を守り切った勇敢な馬！
l :::l ｀ヽ.＼.ヾ､.___,／ ／ '"´!:: 1
_,..-‐| ::ｉ ｰ- ､＼:､ ,.:'／, -ｰ |:: |‐- ､. 預かった分以上の責を果たしてみせよう！
_,.. ‐''´ _| ::{.:::ヽ. ＼＼,, ,v／／ /´:: }: ! `'‐､
,.. ‐'''´i⌒! !.ヾ:ヽ._｡_ゝ_lll!_∠｡_,ノ〃 :|:i⌒!`''‐､ 費用なんぞ気にするな！
‐''´ | Ｆ|:| `ﾐ≡vｼ!│ﾐ≡彡'u, |:!,f; | ＼
. ﾄ､_l:!ﾄ､＼U , |.│ ､v ／ ,ｲ|!_ジl そやつが元気になるよう、殿下もマメに牧場に顔を出して
ﾘ ::| L|ヽ.`ｰ'ヽ.| | / ｰ' ,.ィ_｣:|: :|│
ミミﾉ ::l ヽト｣`ｰr-ゝ-'ｰ┬ 1_｣/ l:: |彡 やってくだされ！！
ミミﾐｲ :! ヽ「`i┴r:┼‐i┴r'／j i:: |〃彡
ミミミﾐ!ｲ :::ヽ.~U` ｰ┴┴┴‐'´J／: :l〃〃彡
ミﾐﾐﾐﾐﾐ:ﾉﾘ:: :l`''‐:､.~ ｰ一 , ‐'´:l:: :ｲ〃〃彡
ミﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐl::: :::ト､:::::::`::ｰ::'::´::::::;ｲ:: :::ﾘ〃〃彡彡
＿ ,､-‐'' "ﾆ=_-
-=ﾆ.._ ＼／ ＼
,､- '´ ヽ
／ l
／ |
. / ｨ /| ∧ i､ lヽ |
/／/ 〈 .ﾚ ヽｌ > ´ | 俺と親父はなんだかんだで出かける用が結構ある
/ ／/ /＼＼ iｌ´ ,､へN＼ |
ﾚ / /| /|＝=`｡! ´==＝｡‐ﾗ | |⌒ｉ | コルベールとデュプレクスを使われると困るが、
. ﾚ ﾚ lゝ -／ ゝ -‐ ´ | |う | |
. |／ ／ | |ｦﾉ .| そん時ゃ楓のシャカルを使え！
( __ - ` --‐'´ |.|" |
. l ---------一 ／| | 一応断りを入れるのと、護衛代わりに男爵ズのどちらかを連れていけよ？
ｌ ≡≡ ／ l ∧ ',
|l ／ ｨ /"´ヽ ヽ
| ', .ｲ ／ ｌ / ,.､-ヽ ヽ
│ ヽ_／ │／ ﾘ/／ ヽ.ヽ
. ﾘﾘ ／ l/ ヽヽ
.．:-‐_:ﾌ――――:: -- ==ミ
.．: ´:＞: ´: : : ／:.:.:.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.＿:..:.≧ー- ､ ありがとうございます！
: ´: : : : : : : : : ≠ -―=≦ミ :、:≠´:.:.￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿ /: : : : : : : : : ／: : : : : : : : : : : ＼ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ このお礼、何と言っていいのやら！！
〃⌒ヽ} _,ノ : : : : : : : ／: : : : ／: : : : 、 : : : :Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{{ .．: ´:／: :_: : :-一: : : : : :∠: : : : :、 :ヽ: : : : }!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ 本当に、預かりが鷲巣家で良かった！
／: : : ／: : : : : ‐=ﾐ: : {{: : ／: : : : : : : ヽ: : }: : : ′:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
,〃: : : : :／: :‐=ﾐ 、: : }:}:乂: : : ,:≠＝ミ､: : }: : : : {__.:.:≠ミV ﾑ彡 ￣ ‐- ､{ i!
. //: / : ／: : : : : : :ヽ : // :ﾊ: ｀V:.:.:.:.:.:.:.:.:Ⅵ ﾄ: : : : ゝ-―.:.:.:.:￣￣:.:.:.:.:≧x r:个ヘ
{ {: :{:／: : : : : : : :ノ: :∨: : ': :} }/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}从/＼: ｰ=ﾐ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈／:./ ／
〉Ⅵ: : : :ｰ一: ´: : : :/: : : レ: :}!:.:ト､.:.:.:.:.;ﾍ!/////｀ヽ:｀ヽ〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:.:.:/∠二ﾐ ､
,{: :八 : : : : : : : : : :ノ: : : : :}ﾉ: 八:ヽ _ー' ｲ///////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚ:／:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ＼
八: : : ヽ: : : : 一: ´: : : : : :ﾉ: :/ /ﾄ:.:.:.:ヽノ:.:}////////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼〉
. / Ⅵ: : : : 、ー＝彡: : :／: :ムへ!:.:.:.:.:.∧:.{//////ム-‐ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∠ -‐ ￣￣￣￣
〈 ｰヽ: : : : :＼ : :_:_:_:∠:_:_:_:ﾐ､} /}:.:.:.:.:.∨:.:!///_´//////ﾊ:.:.:.:.:.:.:.． ´
しー＝≦ {｀ヽ＼ x≦ﾘ‐ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:|`: くﾝ}￣￣￣ }:.:.:.／
｀ ート､. Ⅵ 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:. ト=彡' ｰ
ｰ=彡'＿ ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
｀ ー――一
＊ コルベール ＝ 巌さんの乗用ＵＭＡ
デュプレクス ＝ カイジの乗用ＵＭＡ
シャカル ＝ 楓の乗用ＵＭＡ
いるいるｗ
妙な所で粋なんだよなコイツラｗ
＿＿＿＿＿
,rヾヽ ｌ ｌ ｌｌ ｌｌ ｌ ｌl 〃ヽ
/,ｒ'"⌒ヽ､!,,!,,!,!,／⌒ヾヽ
. lﾐl uﾞﾞ`＼`‐--‐'／´ u lﾐl だ・か・ら！
l=ｌ ＝=-ヽ ｕ /,r=＝ l=l
r‐ﾐヽ ヽ e〉ｉ ｉ〈e 〃/::ｒ‐､ 感謝は判るが土下座をやめんかーーー！！
| Flﾐ| ミ三 | | 三彡 |ﾐ|ｺ |
. ｌ ﾋ|:|uニ二 r_| l_､ 二ニu|:|ﾝ l 仮にも王族たる者が、なんでそう簡単に土下座するんじゃ！？
`ｌｌｌ|| l工エェェェェエ工l ||ｌｌ´
| ｌｌ| |＿__................＿＿| | ｌ|
＿..|ｌ ｌ| ｌェェエエエエェェｌ |ｌ ｌ|＿__
: : : |ｌ ｌl｀丶、u ≡ u ,. ri"ｌl ｌ|: : :
:￣l:|ｌ ｌｌ ｌ ﾄ､ ` ‐-‐ '" ,r|ｌ ｌl ｌ|:l￣:
: : | :|ｌ l l |)〉＼ ／〈(|ｌ ｌ ｌ|: |: : :
／{
i! ／ L ＿__
i! ／ ／L ＿_ /
zー―――＝ミﾄ､ i! / ／ //
＞ ´ ￣￣￣ ｀ ＜⌒V∠､⌒ヽ 〃
ﾆ=-≦ , ⌒＞―＝ミ ー 、ヽ ハ {{__
´ ／ } } }ヽ｀V
／ 、 〃/ / ﾊ
／ ｜ / / }
＿_ . イ ｲ }Ⅵ イ / 乂
/ ＿＿ x≦ ! ﾒ､ ＿ﾑｲ } ごめんなさい！
ｲ ´ ,. ィ斥ﾐ､}/ / ィ斥ミ` ヽ |
／ / {′弋ﾝ `ﾝ / 弋ﾝ }ｲ ト､＼ どうしたら良いか判らなくって、つい！
／ ./ とつ- ／ / ､ ｰ⊂ぅﾊ|｜ ＼ ヽ
/ / / ／ ／ , 冫 イ ﾉ ' | ヽ } あと、チュパカブラに何かお願いする時はいつもこれなんで！！
./ / ー=ニ´_ イ ﾉイ / ! 乂ノ
ｌ / ／ｰ 、 （ 二ニニﾏ ／ ﾚ 八
_ |′´ ﾊ ヽ、 ／ 人〈
l lﾄ、 ヽ | ＞ _.. イ ／/ ヽ
!i ! '. `ﾄ==彡 トミ＝=イ ノWVVｰw､
ﾄ从从 } !ー―＝ミ､Ⅵ {´ | | |＼
八 } | /::/＾ヽ | | | ヽ
| /}l! ヽ、 /::/､ ＿＼ ｉ i ′ ﾊ
l / .ﾘヽ､::｀¨::/＼/ーﾍ/ヽ // / |
|' `ー ﾍ、 / // / .!
｀¨¨T i!く // / |
. , -く⌒ヽ |. i! ヽ .// / ｜
/ ﾄ､ j、 ＿ ′i! ∨/ / .|
. ／⌒ﾄ、 } T／ ﾉ ＝=/ i! V / .|
∧ .}､_j ｀¨ ／ ／:iヽ、/ i! .∨ |
{i:i乂 ノ:i:i:i:i:i:i:i: i! . ．
グレートリモネシアとかにしとけばいいのに
本当はフランスの超駆逐艦かソ連の大型駆逐艦を割り振ろうと思っていましたが、
アトリームの馬はＵＭＡを振り分けましょうか
そんな訳で、短編１５９.５話
以上でした〜
気軽に土下座しすぎだろｗ
やっぱり馬になめられてたｗｗｗ
寿命だとしても、最後まで元気で居てくれるとイイね、チュパカブラ
馬より立場が弱いｗ
馬は進行方向にある物を足蹴にするのを嫌うので、
土下座は割りと有効かもw
アトリームの命名基準はUMAなのね（笑）
恩を仇で返すのがアトリームだし、どんな仇で返すのかたのしみだわｗ
UMAの立場のほうが上だったｗ
すっごく教育に悪そうだｗ
なんでチュパカブラって名前なのかと思ったらUMAだからかｗ
自分が圧倒的に無価値＝すべての存在が天元突破で等しく最上位
なんだろうけど
アトリームの動乱で絶滅するUMAがいっぱい出そう
ほんとに良い馬だね
支援絵にござる
http://ux.getuploader.com/sienyou/download/13/blueblood10.jpg
ナイスおパンツ！
まぁ、こうなるな・・・
支援、ありがとうございます！
一瞬鈴に見えたのはたぶん自分だけ
森へお帰りって言われてホントにしちゃった感じだなｗｗ
海へおかえりよりましっしょ
女性用下着としてズロースが使われたのは16世紀イタリアだけど
ちなみに
＿＿＿_
／ ＼ あの時、言わないだけで見えてましたから
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ そりゃまあ、水辺から飛び上がる水鳥を狙ったりする目なんで、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 飛び回る人間サイズなら、眼福って事で
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ､:.:.:.:.:.:'.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.ヽ:.:.:.＼
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:. ', ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:',:.:.:.:.:.:＼
/:. ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:/ ＼:.:.'. ＼:.:.:.:.:.:.:厶＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.＼
./／/:.:.:.:.:.:.:.:.:丁/‐- .＼'. ` .ｨ´:.:. i ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|/ ._＿ ` `'. ` ´ x云．._ ヽ:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ えっ？
/:.:.:.:.: /:.: i/ .ｨf示:拆、 ｨ彳::::.:.`抃ﾄ､:.:l:.:.:.:.:.:.:. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/ｲ:.i:.:./ :.:. | 〃 ら￣:心 比::::::r扮.ﾞﾏ_l :.:.:.:.:.:. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
Ⅵ:/:.:.:.:.:.| {' iヵﾟ:::::f爿 lヵ:::::::j力 }'ヽ:.:.:.:.:.:.:l＼:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
Ⅴ:.:.:.: 寸 Ｗ､__.ガ .乂 ー r ' .Λ:.:.:.:.:.:| ヽ:.ト､:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.
`i:.:.:.:.:.:.:､ ー‐ ' 二 ﾑ :.:.:. | .}/ ヽ:./＼:.:.:.:.:.:.:.:l
|:.:.:.:.i:.:Λ///￣ ' /// ハ.ﾉi:.:.:.:.′ }/ ヽ:.:.:.:.:.:′
|:.:.:.:.|:.:iΛ. u . -‐ ￣｀ヽ .厶イ .|:.:.:.;' ､ / ',:.:.:.:′
|:.:. /|:.:| ､ .′ . . ' .l/ .|:.:.:′ ＼ ／ i:.:./
ｨ|:.:/ .|/ ` . 、 イ / .|:.:′ /ヽ l:./
／:: |/ ‐- ´i .|/ ./:::::::'. l/
./:::::::::::::、 、 ￣￣´ __l /::::::::::::'. ./
′::::::::::::::、 ヤ ′ /::::::::::::::::i ／
i:::::::; ―- ､ 、 ′ /:::::::／￣`'＜ヽ
|:/￣ ‐- _)ヽ ﾞ廴＿＿.. .′ /:::┌'―‐- .i
/￣ ､ } |ヽ ヽ ./ . '::::::r'――- |
,､,､,､､
｡=ﾆ⌒^⌒^⌒ﾆ=､く{(芍}ﾘ
,イ≫''＾ﾟ^⌒＾ﾟ^⌒＾ﾟ^''く ヾ彡
x=ﾐ〃＾ﾟ´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`く＼
弐Ⅳ :::::::::: :::::::::|::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::Vﾊ
. ﾏ彡:::/:::::::| ::::::::|::::::::| :::::: |:::::::::::::::::Vﾊ まあ、顔が赤いわ
|:::|i::::::::|_::::::::|::::::::|:／::｣L:::|:::::::::::|:::|
|:::|i:::::::｣L::-┴─ イ):::::刀:::::::::i:|:::| 興奮しているのね？
|::::Ⅵ广i):::ﾄ ヒツ．|::|::::::i:|:::|
l:八小 ﾋリ . ":::::.|ルイﾉ:::: さあ、森へお帰り
|::::::（_', :::" ,r:::':::::::|
|::／|八 - ｲ:! ::::::::::|
. ｀ |:::个 . イ|::::|::::::::::::|
|:::::|:::::::|:::{＞‐ ´ノ⌒ﾞ八 :::::::::|
|:::::|::::斗rj ∨⌒ ／⌒＼:::::|
|::_／ ＼x土x.／ ｀¨ア＼
/下､ ｛{《莢》｝ ／:::::::::
/:::::::::::＼__／≫=≪＼＿_.....イ:::::::::::::::
／:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
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:.:.:.:.:.:./ 7:.:|i:.:.:.:.' .|〃 .x'芯， .}} ` 、:.x=====ﾐ､:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.i
:.:.:.:.:.:' .i:.:八:.:.:| “ 弋__,ﾘ ＼',ｨf:ﾊ .》'.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:ヽ:. l 次から気をつけないと〜！！
:.:.:.:.:‘､ .|:.:.:.:.ヽ:|r――､＿＿ .{{、,ﾘ ' i:.:.:.:/:.:.:.:.:.:,i:.:.l
:.:.:.:.:.: ヽl:.:.:.:.:.:iﾞ|ゝ- -'￣￣´ i `ﾞ≠ .|:／:.:.:.:.:.:/.|:.;′
:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.: ｜ ／￣ ‐- .._ `ｰ(´￣｀)ｲ:.!:.:.:.:.: / l/
:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:| （ /｀´￣ ‐- .＿,` ､ ￣ .':/:.:.:.i／ /
≫--＜.| :.:.:.:. |‘-' .'´￣｀丶 〈_＿ノ.〉 'ｲ :.:.: |
i .|:.:.:.:.:.:.|､ .' ＼ / u /__!:.:.:.: |、
l .|:.:.:.:.:.: l ＼_i ヽ / ｲ l:.:.:.:.:l:.＼
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! l:.:.:.:.:.:.:l `ー― 'ア } '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼
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′: : : : : : : : l￣￣｀ '"￣ |: :|:: : : : ,: :|: : : l: : :./: : : : : : : : : |: : : : : |
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l: : : : : : : : : : : | ｀ヽ j: :ﾊ: : /￣下:メ: :∧::::: : : : : : |: ..1: : : : :.| こらそこ、何でその時に指摘してあげないの？
|: :l: : : : :|::.: : :ﾊ /:〃 }:/ |:.:|/ |:/ !:::: : : : : :.ﾘ: : |: : : : : |
|: :|: : ::.:.:|:::.: :l ヽ⌒ヽ ′ / ´￣!' ′ / |::: : : : : /: : :,′ヽ: : | それと、眼福ってなあに？
|: ﾊ: :::. :.|::::. :|ィﾃ示ミx ィテ示斧ミ=ｧ:!:: /:: :./: : :/ j l: ::|
|/ ': :::. :!::|::.:| V 杙ﾘ l 杙xツ〃': /::.: /: : :/_ ノ /: : !
ヾ ヾ : |: !: :ﾄ ｀¨¨ ー｀¨´" 厶ｲ::: :/: : : ′ , ': : : l
ヽ⌒ヾ 厶イ: : : ::l ／: : : : :l
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|:从 |::|: : : : :|::::::::::::::. : : :
|: ::::::.. |::l: : : : :′::::::::::::..: : : ' ,
|: : : :::::::.. ⌒ヽ j::: : : : ,′::::::::::::::::.: : : : ヽ
Y: : : : :::::＼ ＜ /: : : : ∧::::::::::::::::::::::. : : : : :＼
. |: : : : : : :::::＞ ＜ /: : : : :/ ヽ::::::::::::::::::::...: : : : : :＼
. |: : : : : : ::::::::::/ ¨´ ﾍ ／: : : : :/ ＼::::::::::::::. : : : : : : : :ヽ
＿＿＿_
／ ＼ あ、いえ・・・
／ ― ヽ
／ Ｕ （ ●） '､ 親子再開に水を差すのもマズくありませんか？
| （__ﾉ_）
＼ ｀_⌒ それと、眼福って人もいただろうなぁと、それだけですお？
／ ＼
と、せっかく素晴らしい支援絵をいただきましたので、
あの時の事にかかわるやりとりを少しだけ
「息子こさえて、やる夫の嫁に」なんて話もあったかもしれん。
『お嫁に行けなくなったからやる兄がお嫁にもらって！』とか言い出しそう（白目
蛮族貴族と貴族蛮族が合わさって・・・何が起きるんです？
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.ハ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:. !:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:./＼:＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.| バイパーとアトリームを合わせると、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.x'´￣＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.{ ＼xz:.:.:.:.:.:|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 航空母姦、戦姦、重巡洋姦、駆逐姦が揃ってますから、
ー|､:.:.:.:.:.|:.:.|:.:| xzz=彡^!{:.:.:.:.:. |:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:./
:.:.:| V:.:.:.:|:.:.|:.:| 〃ﾍo::::::::::}}:.:.:.:.:. |:.!:.:.:.:.:.:.:.:/ 私の担当は重雷装姦か大型巡洋姦でしょうか？
ヽ:| V:.:.:|:.:.|V{ {{ ヾｘ__ツ!:.:.:.:.:.:|:.!:.:.:.:.:.: /
イ￣ヽ:.:.:|:.:.| ｀ :|:.:.:.:.: |ﾘ:.:.:.:.: / 強襲夜間姦隊戦が起こるんじゃないですか？
｀ﾞ寺::::〉:.:|:. | |:.:.:.:.:.|':.:.:.:.:.,′
ｘ_ ¨´ ヽ|ﾊ| :|:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.: {
} ／|:.:.:./:.:.:.:.:.: |
丶. ､＿ ｀＿ノ .／{. |:.:./:.:.:.:.:.:.: |
| ＞ . . ＜ |__.|:./:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:! ＿|｀ ¨´ | :|/＜:.:.:.:.:.:.:{
:| . ＜ x} | / ｀ ＜ﾊ
イ /.ﾘ ／ ＞
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. }} } ＞x .／ . ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::L__
. }} | ア . ＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
! }} | / . ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
つまり！ 世界は滅亡する！！（ＭＭＲ膿並感）
なんかAAが凄い怖いｗ
お岩さんみたいに目が潰れているように見える。
さっちゃぁああああん！
→樹上を移動すればいいじゃない！
ローマ兵「一理ある」
そのため海外の人が日本のAVなどを見ると『何故不潔な毛を生やしたままにしているのだろう？』と思うとの事。
つまりキョン子がはいてなければ…ｗ
フランスとか剃るの一般的じゃないよ
アメ公はむっちゃ剃る
AAがないだけで、マジレスw
砂の人間もすね当てをつける習慣はあったみたいだものな