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タブンネを虐待しませんか?
板の管理人様、作品を作る作者様お疲れ様です
暑い日が続きますね
虐待描写や暴力描写のある作品は、スレが荒れがちで嫌ですね。
しかしそれは、そのキャラには必ずファンがついているためこのような衝突が起こると思うんです
それは他に移っても同じだと思います
ならファンもアンチも共同できるタブンネに来ませんか?2011年のBW発売からタブ虐は高い人気を誇っております
必ずや、タブ虐なら皆さんのAAの技量を活かすことができるでしょう!
2ch本スレ
ttp://kanae.2ch.net/test/read.cgi/poke/1403274315/l50
したらば本スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58124/1404741040/
作品を格納したwiki
http://www62.atwiki.jp/keikenchi2/
こちらの方々の作品はどれも素晴らしいです、その素晴らしさをタブンネのみにむけてみんなで楽しみましょう!
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ピュピュ(知ってる?タブンネは虐待すればするほどおいしくなるのよ
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何というか掲示板の趣旨にあってないスレを立てるのはどうかと思うぞ
多分、乱立荒らしの類だ
タブンネ話 「家畜ポケモン」
ポケモンとは基本的に二つの顔を持つ。一つ目は野生動物。二つ目は人間のパートナーだ。
タブンネというポケモンがいる。野生動物としては運動能力・戦闘能力の低さ、目立つ色などの理由から生存率は低い。一ヶ所の生息域における個体数は少なく群れも作りにくいため、家族もしくは単独で肉食ポケモンを避けつつ、木の実や野草を探して食べている。
だが生命力はそれなりに高く、食糧があれば大体の環境で暮らせるため、生息域そのものはイッシュ地方全般に及ぶ。
またトレーナーの視点に立つと、見つけるのは多少手間だがタブンネと戦うと何故かポケモンがよく育つと言われ、殆どのトレーナーはタブンネに遭遇すると攻撃を仕掛ける。一部ではタブンネを集中的に狙う者もいる。
肝心のタブンネ自体はお世辞にもバトル向きとは言えない。手足が短く非力で鈍足。大多数のトレーナー達には見向きもされていない。
だがバトルでの強さだけがポケモンの価値ではない。タブンネは“いやしのはどう”という珍しい回復技を使用でき、性格も温厚なため訓練を受けポケモンセンターで働く者もいる。単なるペットとしてもなかなか人気は高い。
だが一方で、タブンネは家畜・食糧としてのポケモンという第三の顔を持っているのだ。食肉としての需要も非常に高い。
今回は家畜・食糧としてのタブンネに着目しよう。
とある企業の農場、中では多数のタブンネが飼育されている。美味しい木の実や牧草、特製フーズを与えられ、のびのびと暮らすタブンネ達。ある程度成長すると、食肉加工のため工場へと移される。
「ミィ!ミッミッ♪」
「ミーイ♪ミィ♪」
何を言われたのか、移動させられるタブンネ達は嬉しそうだ。
なお質の劣るものや一部の♀タブンネはフーズの生産にまわされる。
工場では、加工時にミィアドレナリンを分泌させるために虐待が行われる。これに関して、タブンネ第四の顔とも言える虐待ポケモンという極めて特殊な一面があるが、ここでは触れないこととする。
タブンネは毛皮や尻尾など様々な部位に商品価値があり、同時に加工される。
「ミギャアアアアア!」
「ミィアアアアアーーーー!!」
「ミ゙ィ…ミビィ…」
「ヴミ゙ィ…グスッ…」
このコンベアでは尻尾の刈り取りを行う。四肢を固定され、身動きの取れないタブンネがうつ伏せで流されてくる(ちなみに固定時の抵抗を防ぐため、一匹のタブンネが暴行され見せしめにされている)。
「ミッ…ミヒィ…」
「ミィーーー!!ミヒィ!ミヒィ!」
後続のタブンネは仲間の悲鳴を聞いて怯えたり暴れたりしているが、それでどうにかなるわけでもない。
タブンネの尻尾は戦闘などで役に立つものではないが、異性へのアピールで重要らしく、彼等は非常に自分の尻尾を大切にする。そのため、尻尾を切り取られるというのは身体よりも精神へのショックが非常に大きく、この時点でほぼ全てのタブンネが反抗する気力を失い、怯えるばかりになる。
その後、タブンネ達は熱湯で乱暴に洗浄され、苦痛を与え続けるために皆意識を失わせずに血抜きされる。
「ミャギャアアアアアアアッア゙ア゙ア゙!!」
そして耳や触覚、手足を切り取られて屠殺場に運ばれる。この際もタブンネは凄まじい悲鳴をあげる。特に触覚はタブンネにとって重要な器官。ここでタブンネの心は完全に折れてしまうのだ。
更に加工前に毛皮の刈り取りが行われる。タブンネの毛皮は丈夫で柔らかく、人気が高い。また、作業はかなりの苦痛を伴うため、効果的な虐待にもなる。
「ミビィアアッアアア゙ア゙ア゙!!」
「ギャウアアアア!!ア゙ア゙ア゙アアアア…!!」
凄まじい絶叫である。生きたまま皮を剥がされれば当然だが…。ちなみに気絶しても熱湯などで無理やり起こされる。
すっかりハゲダルマとなってしまったタブンネ達。そしていよいよ解体されその命が断たれようかという瞬間、今までタブンネ達の世話をしてくれていた牧場のスタッフの人間やポケモンが工場の作業員と共に現れた。
「ミ…ミィ…」
「ビャアア…アア…」
僅かな希望を抱くタブンネ達、だが誰もタブンネ達を助けようとしない。そして一匹のタブンネの解体が始まった。
「ヴミア゙ア゙ーーーーーーー!!!ン゙ミィィィィィィィィ!!ビアアアアッガガアアアア゙ア゙ア゙…!!」
タブンネ最期の絶叫、だが構わず刃が体を切り裂く。絶叫が止み暫くすると、そこにはタブンネの無惨な姿、もとい上質のタブ肉があった。タブンネ以外は満足げな表情を浮かべ、そして他のタブンネに視線を向ける。
その瞬間全てのタブンネは悟るのだ、自分達は最初からこのために生かされていたのだと…。
「ミ…ミィィ…ヒャヒィ……」
「ンミィィィィ!ミビィィィィィ!ミガアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙!!」
二匹目以降は機械も使い、極めて事務的に作業が行われる。運命を悟ったタブンネ達は絶望の表情で固まるか、泣き喚いて必死に抵抗するか…どちらにしても大量のミィアドレナリンが分泌されている。
タブンネは与えられた苦痛の種類などによってミィアドレナリンの分泌量等が異なる為に味が変化することが明らかにされており、日夜研究が進められている。
いかがだっただろうか?
これは大手スーパーなどに向けた工程であり、タブンネ専門のレストランなどでは料理直前にタブンネを虐待、加工する所が殆どである。
タブンネは多くの顔を持つポケモン。また機会があれば彼等の別の顔も紹介しようと思う。それでは。
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(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ~~ ヽ-' ~~ / v<¨´ おなかのなかに赤ちゃんができたの
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎) わたし、ママになります。
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ゝ--/:.:.:.:.| |:.:.:.:.:.ヽ,:ノ'ァ
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ヽ_ r―, _ヽ:.:.ノ ぽってり♪
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_ 」くLノ‐一 ノ ;`: :゛.;.∴`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
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(¨´ー‐/‐し〜〜し‐ヽ_/\◎) <助けてミィィィィィ!!!!!!苦しいミィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!
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{◎人 u ┃ u 人 ))
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!:...::Y:.:{ }.:'.:.Y:.:.:..', ガクガク
(( ヽ:.:ソ:.:| |:.:.:.:.ヽ:.:.:ノ ))
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ヽ. rー―, ソ )) バタバタ
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最近とあるタブンネ専用の餌が注目されている。安価で栄養価も高く、味が合うのかどのタブンネも好んで食べるものだ。
実はこの餌はタブンネが原料となっているのだ。タブンネによるタブンネの為の餌とはどのような物か気になるだろう。そこで今回はその餌を作る過程をお見せしよう。
まずは原料となるタブンネを生産する施設。
仰向けに横たわり手足を完全に固定された雌のタブンネが数10体横一列に並んでいる。そしてタブンネの開いた股の先、そこにはベルトコンベアが作動している。
「ミィィィイイ!!!」
「ビャャァアアアア!!」
「ンビィィイイイイ!!」
涙を流し、顔を横に振るタブンネ達。タマゴを産む事を拒否しているかのようだ。
何故なのかは言うまでも無いだろう。自分が産んだ子の行く末を知っているのだから。
だが何故その末路を知っているのかを一応説明しておこう。タブンネ達の視界の先を見て欲しい。そこには巨大なモニターが設置されている。察しの通りこのモニターに映し出される子供の行く末を嫌と言うほど見せ付けられているのだ。
何故こんな事をするのかは後ほど説明しよう。
さて、タマゴを産ませまいと言わんばかりに歯を食いしばり、激しい陣痛に耐えて産道を塞ごうとするが、その努力も虚しくタマゴを徐々に外へと向かっていく。
メリメリと音を立て、タマゴが外へ出た。そのままコンベアへと転げ落ち、流れていく。
「ミィィィィイイイイイイ!!!」
泣き叫ぶタブンネ。だが幾ら叫ぼうがコンベアが止まる訳が無い。当然助けなど来る筈も無い。
タマゴはそのままコンベアの上から、サウナのような熱に照らされ、孵化する。
「チィィ・・・」産声を挙げるベビンネ。だが今その時もコンベアは動き続ける。「チィ・・チィ・・・!」母親から離れたくないのか、ハイハイしてコンベアの流れに逆らうベビンネ達だが奮闘も虚しく流されていく。
さて、例え産卵直後でもタブンネに安息など訪れはしない。タブンネ達が固定された産卵台に数匹のローブシンがやって来た。手には巨大な注射器のようなものが。中には有名なマランネ職人が作り上げたマランネの精液が込められている。
その精力は計り知れず、精液は尽きないんだとか。
確実に妊娠させるべく、タマゴを産んだばかりのタブンネの股をこじ開け、注射器を差込む。
「ビギャァァアアアアアア!!!」
無理やり産道をこじ開けられる痛み故か、それとも望まぬ産卵を繰り返させられる悲しみ故かタブンネの悲痛な叫び声が響くが、ローブシンの心は一寸たりとも揺るぎはしない。
一方のベビンネ達だが、ここからが最も重要なポイントである。結論から言ってしまえば虐待するのだ。
コンベアの先にはハッサムが。ハッサムはベビンネを持ち上げる。
「チィ♪チィ♪」甘えた声で鳴くベビンネだが、ハッサムは表情一つ変えずに手のハサミでベビンネの触覚を切断した。
「チィィィッ・・・?チッ・・・ギャャァァァァァ!!!?」一瞬何が起こったのか分からなかったベビンネだが、次の瞬間に遅れて来る激しい激痛に思わず泣き叫ぶ。
ハッサムはその耳障りな声に少しイラつきつつも作業を進める。手、足、耳、尻尾を丁寧かつ迅速に切断し、それが終わるとベビンネを放り投げた。その先にはゴウカザルが待ち構えており、ベビンネをキャッチするや否や出血多量で死なれないように傷口を焼いて塞いだ。
「ウビィィィイイイイイ!!」鼻水と涙と尿と肉汁をばら撒いて泣き叫ぶが、止めてくれる訳が無い。
それが終わるとゴウカザルはベビンネを再びコンベアへと投げ込んだ。
いよいよコンベアの終点が訪れた。
虐待されてミィアドレナリンを分泌し、栄養価も味も格段に上昇した一級品のベビンネ達がそのまま数分足らずの短い生涯を終えるのだ。
いったんコンベアが停止。すると別の部屋からやって来たカイリキーが成体のタブンネを乱暴にコンベアへと投げ込んだ。
実はこの固体、最初の産卵ポイントで使い物にならなくなった固体だ。こうなってしまえば存在価値など無くなり、こうしてベビンネ達と共にフードと化する定めだ。
望まぬ産卵と、生まれた子供の行く末をこれでもかと言うほど見せ付けられ、十分に虐待されているので、品質が落ちると言う事は無い。先程最初の箇所で巨大なモニターを設置してまでもベビンネの末路を見せていたのはこう言う訳だ。
「ミィ・・・」投げ込まれたタブンネが辺りを見回すとそこに一匹のベビンネがいた。
「チィ♪」「ミィ・・・ミィ!」例え手足や耳が無くなっていてもお互い本能で親子だと分かったのだろう。永遠のお別れかと思われていた親子が、今こうして感動のご対面だ。
しかし、次の瞬間再びコンベアが動き出す。そしてその先にあるものは・・・高速回転する鋭い凸凹のある鋼鉄のローラーだった。巻き込まれれば絶命どころかミンチになるまで刻まれるだろう。
「チッ・・・チィ・・・」
「ミィィィィイイイ!!!」
限界まで虐待を続けられ、体力の無い体を鞭打ち、よじるようにしてローラーから逃げようとするベビンネ達。タブンネもベビンネを押し、なんとかしてローラーから遠ざけようと必死である。
だが悲しいかな、コンベアの速度はタブンネ達が逃げようとする速度を遥かに上回っていた。
「ミィィ・・ミィィィイイイイ!!!」
ベビンネを持ち上げ、この子だけでも助けて欲しいと言わんばかりに懇願するタブンネ。涙を流し、命乞いをする姿にポケモンとしての威厳など微塵も残っていない。
必死に叫ぶタブンネだがコンベアの上にいるポケモン達は誰も答えない。無視する者。冷ややかな目で見る者。手を叩いて笑ってる者までいる。
本来なら野生で愛する夫とタマゴを産み、木の実を探し、一緒に食事をし、仲良く暮らす筈だった親子。だがそのどれ一つも叶わずにローラーへと取り込まれ、苦痛と絶望に満ちたその生涯を終えた。
ミンチになったタブンネ達は苦痛と絶望により味も栄養価も最高峰の餌となり缶詰につみ込まれて出荷される。
その冠には美味しそうに餌を食べるタブンネの絵が描かれていた。何と言う皮肉であろうか。
タブンネが幾ら嘆き泣き叫ぼうが、工場での運命など変わりはしないのだ。
本当に助けたいならコンベアの外に投げれば良いのに。そこまで優しい親アピールしたいのか?さっさとフードになれよ糞豚ちゃんwww -- (名無しさん) 2012-11-28 21:55:10
卵から生まれたてのベビンネちゃんをコンベアの外に放り投げたら…周りのポケモン達が皆避けるからそのままコンクリの床とファーストキッスに3000ペリカ。意外とそれでもチキャァァァと泣きながらも生き延びそうだけどww -- (名無しさん) 2012-12-12 20:15:56
その愛する夫とやらも既にフードにされてるか同族を捌く作業をしてるよwwwこんな工場があったら安月給でも働きたいな。タブンネちゃんの必死な命乞いを生で見てみたい -- (名無しさん) 2012-12-25 11:12:14
ここのベビンネちゃん達は母より先にハッサムさんやゴウカザルさんに抱かれるのか…母から離れたくないと足掻いてた筈なのに即媚びに転じるとはママンネもモニター見ながら嘆いてるぞw -- (名無しさん) 2012-12-26 03:46:07
「親方、戻りました」「ご苦労さん、早速始めてくれ」「へいっ!」
ここはとあるテキ屋の仕事場。
あちこちで秋祭りを控えているので、テキ屋にとってはかき入れ時なのです。
売り物の準備をする若い衆が、右へ左へと忙しく働き回っています。
「チィチィ!」「チィチィチィチィ!」
今帰ってきた若い衆はベビンネの仕入れ担当でした。
軽トラックの荷台から、ベビンネがぎっしり詰まった箱を何個も下ろし始めます。
生まれて間もないベビンネ達は、訳もわからずチィチィと大騒ぎしています。
「はいオス、こいつはメス、こいつもメス」
ベテランのテキ屋がベビンネの性別を一瞬で見分け、ぽいぽいと別の箱に放り投げます。
小さく未発達なベビンネの性器は、毛皮を掻き分けないと見えない場合が多いのですが、
そこは経験豊富なベテラン、簡単に識別できるようです。
「チィィ…」
箱に投げ入れられ、顔をしかめたオスのベビンネ達の表情がひきつります。
オスを集めた箱の前には、鋭いハサミを持った若い衆が座っていたからです。
「よーし、大人しくしとけよ」
若い衆はベビンネを1匹つかまえると、無造作に股間をまさぐり、
可愛らしい小さな性器と睾丸を引っ張り出すと、ハサミでちょん切ってしまいました。
「チギャビャァァーー!!」
激痛に泣き叫ぶベビンネを、若い衆は隣にいる見習いに手渡しました。
見習いはベビンネの股間に傷薬を適当に塗ると、側の箱に放り込んでいきます。
この去勢作業は、雌雄を一緒の箱に入れた際に勝手に繁殖されるのを防ぐ措置です。
本来なら睾丸だけ除去すれば済む話ですが、手間がかかって面倒なので、
性器もろともまとめて切除し、傷薬で誤魔化すテキ屋が多いようです。
箱の中には痛みでのた打ち回るベビンネがどんどん増えていきますが、
横にいる数匹の回復係のタブンネがいやしのはどうを放つと、
泣きじゃくりながらも少しは痛みが引いたようです。
回復係のタブンネ達は猿轡と手錠を噛まされ、衰弱しきっていますが、
売り物にするベビンネの方が優先なので、死ぬまでこき使われます。
「チィッ!チィッ!チィィーー!!」「こら、暴れるんじゃねえ!」
恐怖に耐えかねた1匹のベビンネが、若い衆の手の中でもがいています。
若い衆は構わずにハサミをふるいましたが、手元が狂い、
性器と睾丸周辺の肉を大きく切り取ってしまいました。
「チギャッ!!」
ベビンネは一声叫ぶと体をビクンと震わせ、動かなくなってしまいます。
どうやら痛みでショック死してしまったのでしょう。
「マサ、まだまだだなあ。売り物は1匹でも無駄にするんじゃねえ」
「へい、すみません」
「ちょっと貸してみな、もっとリズミカルにやるんだ」
去勢作業を見ていたテキ屋の親方は、若い衆からハサミを受け取るとお手本を示します。
「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」「それ」「チィ!」
親方は実にテンポよく、なおかつ素早く正確にベビンネの性器と睾丸を切り取っていきます。
薬を塗る係の見習いが、追いつかなくなるくらいの勢いで去勢が進みます。
「とまあ、こんな感じだ。わかったな」「へい、ありがとうございます!」
ハサミを返してもらった若い衆は、再び作業に取り掛かりました。
指導の甲斐あって、性器と睾丸を捨てる箱がたちまち一杯になりました。
一方、先程仕分けされたメスのベビンネ達ですが、中年のテキ屋によって
第二次の仕分けをされてゆきます。比較的大きい者、小さめな者、普通の者に分けてゆきます。
メスの用途はもっぱら食用で、この中年のテキ屋は加工担当の職人なのです。
加工職人は小さめなベビンネを分けた箱を持つと、作業場の一角に移動します。
そこにはガスボンベ式のコンロが2台置いてあり、その上には高さ30センチくらいの鍋が煮えています。
片方の鍋はドロドロに溶けた水飴、もう片方も溶けたチョコレートで満たされています。
これから「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」を作るというわけです。
加工職人はベビンネを1匹掴み出すと、肛門に割り箸をグサリと突き刺しました。
「チギャァァー!!」
泣き喚くベビンネをキッチンバットの上に転がし、職人は次々と割り箸を突き刺してゆき、
そして10匹そろったところで、悲鳴を上げるベビンネをまとめて水飴の鍋の中に沈めてゆきます。
「チギ、ゴポ…」
密度の高い水飴の中とあって、悲鳴も聞こえません。
水飴の表面から突き出た割り箸の左右で10匹分の両足がバタバタ動き、尻尾も揺れていますから、
まだ生きてはいるようですが、わずかに気泡がコポ、コポと断続的に浮かび上がってくるのみです。
その間に職人は、今度はチョコレートの方に取り掛かります。
「チヒィィィィ!!」
水飴の中でもがく仲間の姿を見て、必死で抵抗するベビンネ達ですが、
それも空しく割り箸を刺されると、チョコレート鍋の方に沈められました。
そこまで終わると職人は、最初の水飴の鍋の様子を伺います。
もはや気泡はほとんど上がってこなくなり、ベビンネの足や尻尾の動きも大分鈍くなっているようです。
そこで職人は火傷防止のための厚いゴム手袋をつけると、割り箸を鍋から引き上げました。
全身水飴まみれのベビンネ達を、キッチンバットの上に置いてゆきます。
「フィイイ…フィイイ…」
もはや虫の息だったベビンネ達でしたが、辛うじて救い出され、必死に酸素を貪っています。
顔の周りに水飴がまとわりつき、目も開けられないような有り様ですが、
なんとか口の周りだけを拭って、懸命に呼吸しているようです。
その間に、チョコレート鍋の方のベビンネが弱ってきたようですので、
職人はそちらの10匹も引き上げて、キッチンバットの上に並べました。
同じようにチィチィと喘ぎながら、必死で口をパクパクさせて息を吸っています。
水飴組の方は何とか息も整ったようで、今度は逃げ出そうと試みますが、
全身が水飴まみれで、しかも割り箸が刺さったままとあっては、そもそも立ち上がることすらできません。
ひっくり返ったまま、手足をジタバタ動かすのが精一杯です。
職人はその様子を確認すると、そのベビンネ達をもう一度水飴の中に沈めていきます。
「ゴポァ…!」
弱々しい悲鳴が鍋の中へ消え、再びバタバタする足と尻尾を横目に、
職人は今度はチョコレート組を鍋に再投入しました。あとはこれの繰り返しです。
こうして絶命寸前で引き上げ、息をつかせてからまた鍋に沈めるという工程を5、6回繰り返し、
全員息絶えたところで陰干しにすれば、「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」の出来上がりです。
子供でも齧れるように小さい固体を選び、こうして手間隙をかけてミィアドレナリンを十分抽出することで、
美味しい縁日菓子ができあがるのです。
早々と死なせてはミィアドレナリンが熟成されず、ただの生肉の味になってしまうため、
これは年季を経た加工職人でないとなかなか難しい、根気の要る作業なのでした。
加工職人は「タブンネ飴」と「チョコタブンネ」を50本ずつ作って陰干しにしたところで、
先程仕分けされた比較的大きいメスベビンネの箱の前に座り込み、胡坐をかきました。
箱の中のベビンネ達は、水飴漬けやチョコ漬けにされた仲間の悲鳴をさんざん聞かされ、
プルプル震えては抱き合ったり、涙を流したりしています。
職人はハサミを手にすると、その中の1匹の尻尾をつまんで持ち上げました。
「チヒィー!ピィィー!」
甲高い悲鳴を上げるベビンネの尻尾を、根元からバッサリ切断します。
「チビャアアアア!!」
床にボテッと落下し、激痛で転げ回るベビンネを別の箱に放り込むと、
次々とベビンネの尻尾を切り取っていきます。
さっきの若い衆より手慣れており、性器よりは切り取りやすい尻尾ということもあって、
あっという間に30匹ほどの尻尾を切り終わりました。
箱には蓋が閉められ、この一団に対する今日の作業はここまでです。
とりあえず命拾いはしたわけですが、タブンネにとっては命の次に大事な尻尾が切られてしまい、
痛みとショックでチィチィ泣き叫ぶ声は止みそうにありません。
もっとも、縁日まで寿命が延びたに過ぎず、この一団の用途はタブ焼きと決まっています。
醤油を塗られ、木の串を刺され、網の上で地獄の苦しみを味わいながら焼かれるのです。
今日行なったのは、焼く時に邪魔になる尻尾の切除作業でした。
薬臭くなるので、食用ベビンネには傷薬は塗られません。一晩もすれば再生力で傷は塞がりますから。
ついでに、切り取った尻尾は幸運のお守りと称して、アクセサリーとして売られます。
一方、傷薬といやしのはどうのおかげで、だいぶ痛みはやわらいだものの、
ショックでプルプル震えたりベソをかいたりしているオス、いや元オスのベビンネ達ですが、
彼らが入れられた箱の横に、別の箱が置かれるとぎょっとなりました。
そこには傷だらけで、あちこちに釣り針が刺さったたくさんのベビンネがチィチィ鳴いていたからです。
このベビンネは、「ミニタブ釣り」で運良く釣られることのなかったベビンネです。
しかし釣られなかったとはいえ、こよりの切れた釣り針が耳や口に刺さったままになっていたり、
釣り針で引っ掛けられた傷が大きく残っていたり、見るも哀れな有り様の者ばかりです。
特にやや大柄なベビンネは、たくさんの子供に狙われたせいか、両耳・口・尻尾にまで
針が残ったままで、へたりこんでぐったりしています。
さっきの去勢を担当していた若い衆がやってきました。
箱の中をざっとのぞきこみ、無傷だったり、比較的傷が目立たないベビンネを選んで、
去勢ベビンネの箱の中に放り込んでいきます。
新しい去勢ベビンネの一団とともに、再び「ミニタブ釣り」に送り出されるというわけです。
そして残ったのは、釣り針が刺さったり、傷物になったベビンネばかり。
選ばれずに残されたのが良い事なのか悪い事なのかわからず、不安そうにチィチィ鳴いています。
「おう、これは処分な」「へい!」
若い衆が言い渡すと、見習いは傷物ベビンネの箱を抱えて庭の方に行きました。
その先には焼却炉がありました。別の見習いが可燃性のゴミを放り込み、準備をしています。
傷物になったベビンネは焼却処分にされるのでした。
「チィッ!チィィーーーーッ!」
涙を流していやいやをする傷物ベビンネ達を、見習いは箱をひっくり返して残らず焼却炉に入れました。
さっき若い衆が切除した性器と睾丸の入ったゴミ箱も持ってきて、それもざっと流し込みます。
そして新聞紙にライターで火をつけて放り込み、鉄製の蓋を閉めました。
ほどなく焼却炉の煙突から、もうもうと煙が立ちのぼってゆきます。
「ヂィィィィィィィ!!」「ヂギャァァァァァァァァァ!!」
生きながら焼却される絶叫が、去勢ベビンネの一団の耳にも聞こえてきました。
「ピャァァァ…!」
耳を押さえ目をつむり、ガタガタ震えるベビンネ達。
そこへ加工職人がやってきました。仕分けした内の大きくも小さくもないメスベビンネ達の箱を持ってきて、
去勢ベビンネ達の箱の上でひっくり返しました。
「ピャァァァァ!!」
メスベビンネ達はころころと、箱の中に落下していきます。全部入ったところでこちらも蓋がされ、
去勢組&生き残り組と一緒に、「ミニタブ釣り」行きになるのでした。
このまま餌も与えられず、縁日の日まで保管されるのです。
この中で何匹が1ヵ月後、いや1週間後まで生きていられるのかは神のみぞ知るところでしょう。
縁日で子供達を喜ばせるために、こうしてベビンネ達は命を散らせてゆくのです。
(終わり)
素晴らしいですね! -- (名無しさん) 2013-10-12 03:05:55
「縁日」での疑問が解消しました!餌を与えると糞もするし、大きくなって釣りにくくなってしまうもんねなるほど…でも一番生き残る率高いんじゃないかな -- (名無しさん) 2013-10-31 17:58:12
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ある田舎の小さな食品工場、
今日はこの工場を見学してみよう
早朝、トラックで材料のフィラの実がたくさん運ばれてきます
おじさんたちがトラックから降ろすと、おばさん達が洗った後に皮をむいて
大きな機械で粉にしたあと、卵や塩などの調味料と混ぜてペースト状にします
場所を変えて、孵化室という部屋を覗いてみましょう
大きなトレイに乗せられた卵が棚に何段も重ねられ部屋に一杯置かれています
下の方の卵はバクーダが、上の方の卵はウルガモスがそれぞれまんべんなく温めています
あっ、上の方の卵が孵るようです。タブンネです、ここにある卵は全部タブンネの卵なのです
おとなのタブンネは身長が1メートルほどになりますが、生まれたてのタブンネは25センチくらいです
次から次へと孵り、トレイの中からミッミッというかわいらしい声が聞こえてきましたね
生まれたタブンネ達は係のおじさんがトレイごと台車に乗せて、加工場に連れて行きます
加工場ではマスクとエプロンとゴム手袋をした職人のおじさんやおばさんがタブンネ達を加工をするお仕事をしています
まず、前に紹介したフィラの実のペーストを40センチほどもある大きな注射器のような注入器にたっぷりと詰め
次に、トレイの中で騒いでる小さなタブンネを一匹掴み、台へうつぶせに押さえつけます
そして、注入器でペーストをお尻の穴に注入します
おしりに注入されたタブンネは「ミッピャァァァァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ア゙ガガガガ」と大きな声で鳴きながら手足をじたばたさせてあばれていますね
眼に涙をいっぱい浮かべながらひっくり返って必死で噛みついて抵抗してくるタブンネもいますが、
生まれたてで歯が生えてないのでまったく痛くなくおじさんたちは平気な顔をしていますね
次に、あばれるタブンネを仰向けに押さえつけてして口の方にもペーストを注入します
無理やり喉に注入したら吐き出されるのでは?と思う方もいるでしょうが
生まれたての子タブンネはとてもか弱く、排泄など体内の異物を外に出す事すら満足にできないのです
喉のあたりまでびっしりとペーストが詰められるとタブンネは満足に呼吸ができなくなり、鳴かなくなります
眼に涙をいっぱい浮かべて、魚のように口をパクパクさせながらビクン、ビクンと身体を震わしています
そしてカミソリを持ったおじさんにわたして、尻尾を切り落とした後身体の毛をじょりじょりと全部剃ってしまいます
仕上げに、ガスバーナーで剃り残しが無いようにしっかりと炙ります
この時、タブンネは滝のように涙を流し、声が出ない口で絶叫するように顎が外れそうなほど口を大きく開いています
今度は、ヘラをもったおばちゃんに渡され、全身にあのペーストをこってりと塗ります
体中がヒリヒリするのかタブンネは白眼を剥き口を大きく開けて小さな舌をチロチロと出しながら震えています
最後に、中が棚状になっている大きな蒸し器に入れられ、2時間ほど蒸したら完成となります
蒸し器から出されたタブンネはこの世のものとは思えない形相で固まっています
仕上げにこの汚い首を切り落とし、真空パックされて出荷されます
みなさんわかりましたね、ここは「からしタブンネ」の工場です
おじさん「可哀想だと思うことも多々ありますが、みんなに美味しく食べてもらえればタブンネ達もきっと喜んでくれます
一番難しいのは腹にペーストを詰める所ですね、私も慣れないうちはよく破裂さしてしまいました
からしタブンネは辛い辛いおとなの味ですが、この番組を見ているこども達も将来きっと好きになってくれると思います」
と工場一のベテラン職人は出来たてのからしタブンネを輪切りにしながら熱く語ります
今日はキビシイ冬の寒さが生んだ郷土食、凍みタブンネをご紹介しましょう。
寒風吹きすさぶ田舎町。
昔ながらの丈夫な造りの
納屋の中には、数匹の♀タブンネが
ぽかぽかと暖かい部屋の中、藁で作られた清潔な寝床の真ん中で
ミイミイとかしましくおしゃべりしながらオボンの実を頬張っています。
少し離れた産卵所では
農家のおばちゃんに励まされながら産卵期を迎えたタブンネ達が一生懸命卵を産み落とそうとしています。
やがて可愛い卵が次々にコロンコロンと生まれて来ましたよ。
ここの母タブンネはゆったりとした環境の中で大事に大事に育てられ、質の良い卵を産むと言う事で
色々な商品に貢献しています。
さて。産まれた卵は大切におばちゃんたちが藁で編んだ大きな籠に並べて保管し「ほのおのからだ」を持つポケモンが優しく温めて孵化させます。
ときどき中から赤ちゃん達の愛らしい息吹きの音がするのでしょう。
産後ンネ達も嬉しそうに耳をパタパタそばだてながら疲れた体を休めています。
あっ 卵が小さく音を立てながら孵っていきます。
中からは丸々とした小さな小さなベビンネ達がチィチィと産声を上げながらどんどん卵から這い出して来ます。
みんな健康そうですね。
とはいえベビンネは産まれたてで粘液などで汚れていますので
おばちゃん達は速やかに籠ごと奥へ運びます。
母タブンネ達の「早く赤ちゃんに会わせてね♪」というような甘い鳴き声に送られながら。
さてここからの行程が肝心です。
素早く、かつ丁寧に
おばちゃん達はベビンネの体を温かいお湯で
ママンネの舌が優しく汚れを舐め取るように巧みな指使いで洗ってから
人間の子供のおくるみのようなタオルで水気を拭き取ります。
ふんわりとした毛並みとなったベビンネ達は青いくりくりのおめめをパッチリと開き心地よさ気にチィチィ、ミィミィと思い思いにさえずっています。
するとストン、ストンと小気味良い音が二度響き
フワフワで柔らかいおみみのど真ん中にパンチで開けたまあるい穴が開きます。
これは産湯を使ったばかりのまだ柔らかいままの耳でなければ無駄に痛みを与えてしまい穴の位置がずれてしまうからです。
その穴に編み上げた縄を通して頭の上で縛り上げ
数匹ごとに間を開けて
竹竿にベビンネを吊していきます。
この行程まで孵化をしてからおよそ数分。
日没の時間に合わせますのでママンネ達の産卵は夕方近くに行うのです。
さて、おばちゃん達が竿を持ち上げるとそこで初めてベビンネ達を幼い体に似つかわしくない苦痛が一気に襲います。
タブンネの耳や触覚はご存知の通り神経が多く集まってますからね♪
ベビンネ達の愛らしい声は心地よさそうなさえずりから甲高い悲鳴に一転しますが
そのまま表に担ぎ出されて大きな桶に張っておいた
綺麗な水にざぶんと浸して軽く水を切り
高い物干しに竿を何列にも並べて掛けられて
冷たい風の吹きすさぶ冬の空気にさらされると
キュッと小さな体を丸めて
プルプル震えて皆縮こまります。
一方 産まれたばかりの子を預けているママンネは待てど暮らせど手入れを済ませた子供を抱かせに来てもらえずに
不安げな声を上げ始めますが当然ながら今が忙しいおばちゃんは誰一人ママンネを構いに来ません。
不意に一匹のママンネが
窓の外を覗いて「なにあれ!?」というように上げた絶叫に他のママンネも窓に鈴なりに張り付きます。
窓の外には産湯を使い
ママンネのおちちを求めながら元気な声を響かせてこちらに戻って来る筈の我が子が
揃って小さなおみみに穴を空け竹竿に縄で吊されて寒空の下で震えてるのですから。
あっ、吊されベビンネの一匹が、家の中から自分を見上げるママンネの姿に気づいたようです。
よちよちと空を歩くように
短いあんよをばたつかせおててをいっぱいにママンネに伸ばし
おめめを涙でいっぱいにしてかなしそうに助けを求めています。
その健気な姿に本人以外のママンネ達も涙を浮かべて切ながりますが
みんな暖かい部屋の中から誰一人冷たい夜の風が吹く庭に飛び出して行こうとするものはなく
赤ちゃん達がかわいそう、かわいそうと慰め合いながら泣くばかりです。
ベビンネ達は次々と
ママちゃむいよう、だっこちてよう、おちちのみちゃいよう…と竹竿の上から外の風より冷たいママ達に回らぬ舌で訴え続け
ママァ、ママァ…と
赤ちゃんが普通に求める全てを寒さで呼吸の止まる時までこうしてねだり続けるのです。
泣いて暴れておみみの穴からピリピリ裂けて、地面に落ちるベビンネもいますが、その子にはもう
商品価値はありませんからおばちゃん達すら救いに来てはくれません。
あとはこのまま朝陽が登る直前の頃まで寒風に晒して
昼間の内は暗い所で陰干しをして、夜になったらまた表に干し10日程これを繰り返し、体の芯までカサカサフワフワな感触になれば凍みタブンネの完成です。
頂く時は産湯のような温かいお湯で戻してから
お雑煮のお餅代わりはもちろん煮物などにしても
とろりとした食感を味わえます。
手間はかかりますがそれだけの味と品質は保証します、と
産まれた卵をもう渡すまいと無駄な抵抗をするママンネを足先で軽くあしらいながらおばちゃん達は最高の笑顔を見せてくれました。
終
元ネタとなった農産物:長野県 信州の「凍り餅」 より
おいしそう!あと親ンネ屑だなぁww -- (名無しさん) 2012-12-03 04:50:19
助けに行けよ 屑ママンネwww -- (名無しさん) 2013-06-10 01:36:18
寒いから出ていきませんとかどうしようもないね -- (名無しさん) 2013-10-19 14:13:23
梅雨も明け、日差しが夏にだんだんと近づいてくる頃、村の猟師さんたちはタブンネ狩りに出掛けます
大人タブンネは里山にたくさんうろうろしているのですが、
猟師さんたちの狙いはひとつの群れが共同で使っている巣穴で眠る子タブンネや赤ちゃんタブンネです
「チィィ!チィィ!チィィ!チィィ!チィィ!」
一人の猟師さんがタブンネの巣を見つけたようです
見張り役のタブンネをシャベルとポケモンの力を借りて叩き伏せ
巣穴をやっぱりシャベルとポケモンの力を借りて掘り返すと
中で眠っていた赤ちゃんタブンネたちを発見しました
突然光が入って驚いたのか、母タブンネに助けを求めてチィチィと泣きわめきますが気にせずにそれを次々と捕まえ、大きな金網のカゴに詰めていきます
「ミッミッミッミッミッミッ!」
おっと、巣穴の別の出口から子タブンネが飛び出してきました。弟たちを返せ!と声を荒げて必死に威嚇しています
しかし猟師さんは怖がるどころかニヤリと笑っています。
業を煮やした子タブンネたちは幼さ故の命知らずか、猟師さんに向かっていき
背中をまだ技になってないような往復ビンタでペチペチ攻撃します
しかし猟師さんたちは痛がる様子もなく子タブンネの首をガッと掴んで赤ちゃんタブンネと同じ篭に詰めこんでしまいます
「みーっ!みーっ!」
あらあらwさっきの威勢はどこへやら、子タブンネたちも赤ちゃんタブンネと同じように泣き叫んでいます
巣にいる子タブンネをあらかた捕まえたら狩猟は終了(シャレじゃないよ)
手際が悪いと戻ってきた親タブンネたちと乱闘になってしまうのですが、今回は戻って来る前に村に帰ることができました
猟師さんたちが獲物をもって村に帰ると奥さんたちと一緒にタブンネの加工ににとりかります
村の中心の頑丈な金網で覆われた干し場、ここでは奥さんたちが作業しています
奥さんたちは地面に突き刺した2本の棒の間に紐を張った干し台に赤ちゃんタブンネを強力な洗濯ばさみで耳の付け根を挟んで吊るしていきます
「チギュピィーー!!!」
干し場からは可愛らしい悲鳴が絶え間なく聞こえてきますね。耳の付け根は神経や毛細血管が集中した急所なので耐えられないほど痛いのです
吊るされた赤ちゃんタブンネはしばらくは逃れようとジタバタと暴れますが、しばらくすると疲れて大人しくなり、力なくてプラプラと揺れるのみになります
..キュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィンガガガガガガガ
「ミィィッ!ミィッ!ミッ!ヒッ!ヒィッ!ピギャァァァァア!!」
ところ変わってこちらではやや成長した子タブンネを猟師さんたちが加工しています
子タブンネは洗濯ばさみで吊るしたのでは落ちてしまうので、手首に穴を開けて太い紐を通します
昔はキリで穴を開けていましたが、今は電動ドリルを使用しています
電動ドリルのキュィィンという音は耳のいいタブンネにとっては相当怖いらしく、音を聞いただけで震えだし、チョロチョロとおしっこを漏らしてしまう子タブンネも多いです
そのため作業場の床は子タブンネの血とおしっこでベショベショになってしまいます
そして全ての子タブンネを紐を通して繋いだら赤ちゃんタブンネと同じように干し場にある干し台に吊るします
一本の紐に数珠繋ぎになったまま干し場に向かって泣きながら行進する子タブンネちゃんは一見の価値ありです
その後赤ちゃんタブンネと子タブンネたちは生きたまま夏の日光で干され続けます
滝のように汗を流し、ハァハァと苦しそうに息をしながらか弱い声でミィミィと鳴き続けています
「フィィ…」
「ミィッ!ミィッ!ミィィーッ!」
干し場の周りには干されてるタブンネの親タブンネたちがたくさん集まっています
さながら授業参観のようですね
赤ちゃんタブンネは金網の向こうの母タブンネに向かって永遠に届くことのない手を必死に伸ばします
母タブンネも金網を揺さぶったりなんとかよじ登ってわが子達を助けようと必死です
子タブンネたちを干してから5日ほど経った頃、ハサミとバケツを持った婆さんが干し場に現れました
おばあさんは干し場に干されているタブンネたちをチェックしていき、一匹の赤ちゃんタブンネの前で足を止めました
その赤ちゃんタブンネは衰弱しきっていて、生きてるのか死んでるのかわからないほどです
おばあさんはその赤ちゃんタブンネの下にバケツを置き、お尻の穴からハサミを入れ、チョキチョキとお腹を切り開いていきます
そして腸や肝臓など、腐りやすい臓器を鋏でチョキチョキと切り、バケツにポタポタと落としていきます
その間赤ちゃんタブンネは無反応でしたが、かすかに心臓が動いてるのが見てとれたためまだ生きているようです
「ウミィィィィィィ!!!」
集まっていたタブンネのうちの一匹が奇声をあげました。この赤ちゃんタブンネのお母さんでしょう
かなり若いタブンネですから、さっきのがはじめて産んだ赤ちゃんなのかもしれませんね
ハサミのお婆さんは子タブンネが死んで内蔵から腐るのを防ぐために
死んでるか死ぬ直前の子タブンネから内蔵を抜き取る役割をしています
やがて10日も経つと、ミィミィとうるさかった干し場もすっかり静かになり、死んではらわたを抜かれたタブンネばかりとなってしまいました
金網の周りの親タブンネたちは大半がいなくなってしまい、
金網に赤い血の跡を残すのみでした、きっと悔しさと悲しさのあまり噛みついたり握りしめたりしたのでしょう
残った親タブンネは金網を掴んで微動だにせず、半分死んだような目でじっと我が子を見つめています
15日が経つともはや生きている子タブンネたちは一匹もおらず、みんなミイラのように苦悶の表情でカピカピに乾いてしまっていました。
こうなると完成は間近です
村の奥さんがたが干しタブンネを一つずつ下ろし、旦那さんがたがタワシで丁寧にこすっていきます
タワシで擦ることによってタブンネの毛を落とし、すぐに使える状態になるのです
最後に汚い首をバキリとへし折るとこの村の特産品「身欠きタブンネ」の完成です
身欠きタブンネは水で戻して煮物にして食べるのが一般的ですが
肉を剥がして七輪で炙って食べると最高のおつまみになります
最近ではラーメンやコンソメスープのダシにすると最高の旨味が出ると言うことで若い人にもまたその名が知られてきています
「養殖も考えましたが、この山には良質な天然タブンネが沢山いるので必要ないと結論づけました
最近では若い人も食べてくれるようになったので嬉しいです」
と、猟師たちの長老は赤ちゃんを返してとすがり付くタブンネを
スペツナズ並のスコップ術でボコりながら熱く語る
洗車用ノズルで構わないからおしっこ漏らした子タブンネちゃんはまとめて洗っておくんなまし。 -- (名無しさん) 2012-12-15 14:12:53
苦しんでる子タブはやっぱり可愛い -- (名無しさん) 2013-02-23 03:22:53
数珠繋ぎになって泣きながら更新する子タブちゃんや、干されて衰弱してゆくベビちゃんの姿を眺めながら、身欠きタブンネをつまみに一杯やりたいねえ -- (名無しさん) 2014-05-09 21:13:34
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○月○日
朝起きたらお腹がぽこんと膨らんでて、タブンネ、はじめて赤ちゃんできたみたい!
嬉しくて今日から日記をかくことにしました。
パパは大喜びで「今日はお祝いだね」っていって秘密の畑からいっぱい果物をとってきてくれたの。
とっても美味しかった♪
きっとお腹のベビちゃんも喜んでるね、楽しみだねってパパとお話しながらあったかい干し草を敷いた土管の中でおやすみなさい。
明日はタマゴうまれるかな?
わくわくです。
○月×日
今日は朝からお腹がイタタ…。
歩くどころか立つこともできなくて横になってたからパパ、大慌て(うふふ)
でも残念ながら今日はベビちゃんに逢えなかったの。
パパは「体力つけなきゃね!」っていってオボンの実を探しにいきました。
夜になっても帰って来なくて心細かったけど、日付がかわるくらいの時間にボロボロの姿のパパが!!
手にはまだ青いオボンの実がひとつ。
どうしたの?って聞いたら人間に「オボン泥棒」と罵られ、石を投げられ尻尾を引きちぎられたみたい…。
なんてひどいことをするの!?
私たちの悲しい気持ちがお腹の子に伝わらなきゃいいけれど…。
○月△日
悲しい気持ちを引きずったまま陣痛がはじまっちゃった!
ミッミッフゥー
ミッミッフゥー
お腹を痛がるタブンネにパパはいやしのはどうをしながら応援!
そのおかげで無事3個のタマゴが産まれたよ!
パパもタブンネも嬉しいのに涙が溢れ出ちゃってヘンなの(うふふ)
産まれたタマゴを干し草にくるんでたら、足りなくなっちゃった!
パパは「とびきり上等な草をいっぱいもってくるぞ」と大はしゃぎして出掛けたけど…。
1日待っても帰ってきません。
早く、早く帰ってきてよぅ!
少ないお布団でベビちゃん凍えちゃうよぅ。
昨日パパが命懸けで探してくれた青いオボンの実を食べて眠りました。
ちょっと酸っぱいオボンのせい?
ベビちゃんのタマゴが産まれたときとは違う悲しい涙がとまらなかったの。
○月□日
少し離れた場所からパパの声が聞こえて起床。
耳を澄ますと「子どもの顔をまだみてないんだぁ、見逃してくれぇ!」という叫び声!!
パパが近くて助けを求めてる!
本当は片時も離れたくなかったし、離れちゃいけなかったんだけど、パパが心配で、まだ孵りそうにないタマゴの上にカエデの葉っぱを被せて隠して…。
きっと見つからないと思ったのよ…
タブンネはパパの声のするほうまで猛ダッシュしました。
ヤグルマの森をでてすぐの草むらに、干し草まみれのパパが倒れていたの。
パパは「昨日の人間が後をつけていた、タマゴが危ない」と言って死んでしまいました。
そんな…パパがなにをしたっていうの?!
でもこうしちゃいられない、タマゴは、タマゴだけは守らなきゃ!
その気持ちを胸に土管のおうちに戻りましたが、カエデの下に隠したタマゴは3つとも叩き割られていたのです。
そして、タブンネにみせつけるように『土管の居住禁止!』の紙が置いてありました。
△月○日
パパと、孵らなかったベビちゃんがいなくなって1ヶ月。
タブンネに新しい命が宿りました!
土管のお家を出て、泣きながらヤグルマの森にいたところ、二番目のパパと出会ったの。
二番目のパパは最初のパパもタブンネも知らないつよいわざが使えるタブンネさんなんだ、頼もしいね。
きっとベビちゃんもそのわざを覚えて産まれてくるんだよ、とってもたのしみ。
ママがピンチのときにはそのわざでたすけてね。
二番目のパパはせっかちさん。
タブンネのお腹に手をあてて「まだうまれないのかぁ」とポンポンしてばかり。慌てなくても元気な子にもうすぐ逢えますよ♪
△月×日
二番目のパパが「草むらで出産は危険だからお引っ越ししよう」といって新しい住まいを探してくれました。
大きなお腹でお引っ越しは大変だったけど、これもベビちゃんを守るため!
それに二番目のパパと一緒ならこわくないもんね。
ママが歩くたびに、お腹のベビちゃんもゆっさゆっさって揺れて、メリーゴーランドみたいで楽しそう♪
パパが探してくれたお家は綺麗な蔦の絡まったみどりのお部屋。
前に別のポケモンさんが住んでたみたい。
ここならベビちゃんものびのび育つね!
前の住人さんが置いていったモモンの実を食べてあったかいみどりのお布団で眠りました。
△月△日
ご飯の心配も寝床の心配もいらないのでゆっくりのんびり。
もうすぐベビちゃん産まれそうです!
二番目のパパはお腹をポンポンしながら「今日こそ!今日こそうまれろぉ!」って言ってるの(うふふ)
夕方、お家の前を二匹のフシデさんがやってきて、「ここは私たちのお家なのよ」っていってきたの。
パパは「まだ生きてやがったな!火炎放射ー!」と叫んでフシデさんをおっぱらってくれたけど…
フシデさんの「いまに、いまにみてろ」って吐き捨てたコトバが不安でたまらないの…
もうすぐ新しい赤ちゃんに逢えるのに…
△月□日
目が覚めると二匹のペンドラーさんがいたの!
まさか、昨日のフシデさん?!
たった1日で進化するなんてあり得ないよね?!
パパ、パパ起きてって起こしてる最中に一匹のペンドラーさんがタブンネにむかってどくのしっぽを刺したの!
ヤメテ!赤ちゃんが!赤ちゃんにどくがまわっちゃう!
タブンネはペンドラーさんに見つからないように隠れたけど…大きなしっぽがみえちゃってペンドラーさんの角でお腹をドスン!
ああ!赤ちゃんが!タブンネとパパの赤ちゃん、まだこんにちはの挨拶してないんだよ?!
タブンネのお腹のなかでバラバラになっちゃったよ…
足のあいだから赤ちゃんのカケラたちが血といっしょにボロボロ流れてきたの。
いやいやいや…
今度こそママになれるとおもったのに!
パパは、パパは二匹のペンドラーさんのハードローラーでぺちゃんこになって殺されたの…
パパ、あんなに赤ちゃんに逢いたがってたのに…
タブンネはしっぽに隠していたモモンの実を食べてペンドラーさんから命からがら逃げました。
□月○日
最初のパパとそのベビちゃんとお別れして2ヶ月、二番目のパパとそのベビちゃんとお別れして1ヶ月が経ちました。
今、タブンネのお腹の中には新しい命が宿ってます。
ペンドラーさんから逃げて見知らぬ土地で泣いていたところを助けてくれたラッキーさんの子どもなの!
三番目のパパは野生のポケモンさんたちからも信頼されてて、おうちにはいつも美味しい果物や木の実の差し入れが届くの!
産まれてくるベビちゃん、きっとみんなから愛されるね!
ママ似かな?パパ似かな?必ず幸せにしてあげるからね♪
だから早く、ママのお胸にとびこんできて。
□月×日
三番目のパパのラッキーさんはすごく優しくてタブンネは幸せでした。
いつもタブンネの心配をしてくれるラッキーさん。
しかしそんな幸せを奪う悲しい出来事があったの…。いっしょに藁で作った寝床で寝ていたときのこと。
おうちに誰かがはいってきて、見るとそこにいたのは野生のタブンネさん!そのタブンネさんは寝ているラッキーさんにまたがって…
なにするの?パパになにするの?
ぐっすり眠っていたパパが起きたときには事が済み、パパは事態が飲み込めてません!
もちろんタブンネも…。
パパは混乱状態でした。
パパはタブンネに「子作りのことしか考えない繁殖ポケモンのタブンネなんか大嫌い!」といって泣いちゃったの…。
パパ…パパがタブンネを嫌いなんて言うの信じられないよ、信じたくない…。
それに繁殖って、タブンネのお腹の子のこと、言ってるの?
タブンネも混乱してしまいました。
□月△日
ここ最近、Audinoという名前のオスポケモンが寝ている女の子を狙う事件があるとききました。
その話をきいてはじめて知ったラッキーさんが女の子であることと、タブンネのお腹の子もその見知らぬオスポケモンの子どもという悲しい事実。
寝ているタブンネに触れていたあの手は、ラッキーさんじゃなくて見知らぬ野蛮なポケモンだったなんて…。
朝になったらラッキーさんはいなくなってたの…。
ヘンね、あんなに欲しくて欲しくてたまらなかった赤ちゃんなのに、見知らぬ野蛮なポケモンとの子どもだと思ったら、お腹の子が憎いの。
□月□日
朝、お腹が痛くて目が覚めました。
はじめてタマゴを産んだときはそばにパパがいていやしのはどうをしてくれたのに今は…。
見知らぬポケモンの子どものタマゴを産むなんていやだったのに…。
2つのタマゴが無事産まれたけど、ちっとも嬉しくないの。
ママ失格ね。
タマゴはタブンネの温もりで夜遅くに孵化しました。男の子と女の子。
ママのおっぱいを求めるかわいい天使ミタイなベビちゃん。
でも…ラッキーさんを傷つけた野蛮なオトコの子どもだと思うと愛せないの。
「ママ!ママおちちちょうだい!」と泣きじゃくるふたりに背を向けて眠りました。
□月◎日
はじめは見知らぬポケモンとの間に生まれた子どもだから愛せないと思っていたけれど、ちがうみたい。
可愛がってもらうのを当然といいたげな顔や仕草をするベビちゃんたちをみているとすごく憎くて仕方ないの。
おっぱいをねだられても、しゃぶられるのが気持ち悪いからすぐに顔を押し退けて、「もうおしまい!」ってすると、もっとちょうだい!おなかすいたよ、ままぁ!って涙目になるとこなんか一番嫌い!
それに、ラッキーさんがいなくなってしまってからまわりのポケモンさんからの差し入れがパッタリ…。
だから木の実を探しにいかなくちゃいけないのに、ベビがついてきて足手まといだったけど…
でもね、今日素敵な場所をみつけたの!
「ズルズキン保育園」!
全寮制で0歳から預かってくれて、特にタブンネの赤ちゃんを積極的に育ててくれるみたいだから明日から預けるんだ!
ベビちゃんたち、ママがいなくても立派に育ってね♪
□月●日
久しぶりに清々しい気持ちで朝をむかえました!
土の上でふたり身を寄せあって眠る兄妹ベビちゃんたち、今日でお別れだね。
妹に先におっぱいを譲るお兄ちゃんと、お兄ちゃんに甘えてばかりの妹。
ふたり一緒ならきっとズルズキンさんが可愛がってくれるはずよ。
目を覚ました空腹の妹ベビちゃんは「ママ…おっぱい…もらって…いい?」ってきくから最後のサービスでいっぱい飲ませてあげました。
はじめてきいたベビちゃんのゲップ、すごく汚かったなぁ、もう二度と見聞きしたくない。
兄ベビちゃんにもお腹いっぱいおっぱいあげたら、「また、おっぱいたくさんくれる?」って聞くから、正直に「これが最初で最後よ!」って答えてあげました。
ミーミー甲高い声で泣く耳障りな鳴き声も、これが最後と思えたらなぜだか苛立たなかったし、
送迎バスに乗せられて、泣きながら窓に張り付いて嫌がるふたりの顔をみたら不思議と気分が落ち着いたの。
いままでみた媚びた泣き顔よりよっぽどかわいかったなぁ。
×月○日
色々あったけど、今日ようやく夢が叶いました!
先月、森の中で出会ったピクシーさんとの間に念願のベビちゃんができたの!
昔から妖精のピィちゃん、すごくカワイイなぁって思ってたから今、お腹の中にいるんだぁって思ったらすごく幸せです!
ピクシーさんはすごく優しくてかっこいいからモテモテで、タブンネ以外に家族があるけど…
でも、ピィちゃんたちと一緒に明るい母子家庭を築けたらそれでいいんだ♪
ベビちゃん、早く逢いたいよー!
×月×日
お腹が痛くて夜中に目が覚めて、「この痛みはきっと…」って思ったらタマゴが3つ、あっという間に産まれました。
タブンネの温もりで産まれた順にタマゴは孵っていったけど…
あんなに…あんなに待ち望んでた、ピィちゃんが一匹もいないの!!
生まれたのはふたりのピンク色した女の子のタブンネと、むらさき色した男の子のタブンネでした。
がっかりです。
むらさき色の坊やは珍しいからかわいいけど、ピンクの姉ベビちゃんたちは全然可愛くないの。
坊やにたくさんおちちをあけてると、「あたしも!あたしもおっぱいちょーだい!」「おなかちゅいたぁ!」って泣きわめいて坊やの尻尾を掴むから、
「あんたたちは今日1日おっぱいなし!」っていって穴を掘って顔だけ出るように埋めてあげました。
姉ベビちゃんたち、涙と鼻水でぐっちゃぐちゃの汚いお顔なの!
あんな顔、タブンネの体に近づけなくないもんね♪
坊やはおなかいっぱいになったらタブンネのお腹の上でスースー寝息をたててお昼寝しました。
寝顔がすっごくかわいくて1日じゅうなでなでしてあげたの♪
一方、姉ベビちゃんたちはいつまでもミィミィ泣き続けるので軽く小突いて黙らせました。
なんて手がかかるんでしょ!憎たらしい!
×月△日
姉ベビちゃんたちのやかましい鳴き声で起床。
きったない顔に風で飛んできた砂が張り付いてますますみっともない顔してたわ。
でも自分たちの顔がかわいいと思い込んでる姉ベビちゃんたちは相変わらず媚びた顔して「…おなか…おなかちゅいたよ…まま」「おっぱいくだちゃい…」って言ってきたの。
誰がやるもんですか!
ベーって舌だして可愛い可愛い坊やにおっぱいをたぁっくさんあげました。
坊やはチラっと姉ベビちゃんたちのほうをみて「ねーねちゃんたちにはおっぱいあげないの?」って聞いてきたの!
優しい優しい坊や、大好きよ。
仕方ないので穴から姉ベビちゃんたちをだして、坊やもつれて川へむかいました。
川で水浴び、最初は坊や…って思ったのに姉ベビちゃんたちが先にバチャバチャ遊びだしたの!
なんて自分勝手な子たちなの!
知らんぷりして坊やと仲良く体を洗って、風邪引かないように拭いてあげました。
それをみていた姉ベビちゃんたちは自分もしてもらえると思ったのか「まま、ふいてー!」っていってきたので、「勝手に川に入って濡れたんだから知らないわよ!」って無視してあげました。
いい気味♪
帰り道姉ベビちゃんたちは合唱するようにくしゃみし続けてて風邪ひいたのねきっと。
姉ベビちゃんたちにほんの少しおっぱいを飲ませたら、暖かい土のなかに顔だけでるようにいれてあげました。
坊やはすくすく育っておとなしくて手がかからなくて、この子だけはしっかり守らなくちゃってあらためて思ったわ。
×月□日
昨日バカなことしたから姉ベビちゃんのうちのひとりが熱を出したみたい。
赤い顔して、ふぅふぅ声をあげながら、「…あついよぅ…あついよぅ」と唸ってました。
そーんな声出したって面倒なんかみないんだから!
坊やに朝のおっぱいをあげて毛繕いして、タブンネが食べる木の実を探しにいきました。
天気がよくて気持ちよかったの♪
可愛い坊やに色んなポケモンさんが小枝で作ったオモチャや果物をプレゼントしてくれて、ママも嬉しかったです。
お家に帰ると熱をだしてないほうの姉ベビちゃんの両触角をひっぱって穴からだし、ほんの少しおっぱいをあげてまた土の中に突っ込んであげました。
熱をだしてるほうの姉ベビちゃんは熱が坊やにうつると嫌なので、川でくんできた水を口いっぱいに含ませて、ご飯はおしまい。
夜、熱だした姉ベビちゃんは「まま…ままだっこして!」って媚びてきたから、わざと顔にむかって砂を足でかけ、「今坊や抱っこしてるの!お姉ちゃんなら我慢しなさい!」って言ってあげたの♪
そうしたらミーミー媚び泣きしてたわ。
本当に、どこまで勝手な子なのかしら。
この子もズルズキン保育園行き決定ね。
×月◎日
今日は久しぶりにピクシーさんがお家に遊びに来る日!
薄汚い姉ベビちゃんたちも綺麗にしなくちゃいけないので、みんなで川まで行きました。
今度は川をみても遊ばず、大人しくする姉ベビちゃんたち。
はじめからそうしてればいいものを。
坊やの体を綺麗にしたら今度は姉ベビちゃんたちの番。
肩まで川に体が浸かったら、頭をしばらくおさえつけて沈めて、しばらくしたら息継ぎ!
綺麗にしてあげてるのに、「くるちっ!まま!やぁ!」「!まんま!や!や!」と嫌がるなんて!
これを3回ほどして体を拭いてあげました。
あんなに汚かった姉ベビちゃんたちもまぁまぁ綺麗になったかな。
ピクシーさんがくる前に全員におっぱいをたくさんあげました。
姉ベビちゃんたちは「ミボッ!」「ミッブー」とはしたないゲップを吐きだしてたの、ほんと気持ち悪い。坊やと違ってなんて下品なのかしら。
ピクシーさんは大きなオボンの実をバスケットいっぱいにもってきてくれました!
ピクシーさんが帰ったらすりつぶしたものを坊やにあげましょうね♪
ピクシーさんが帰るとき、姉ベビちゃんたちは「あたしたちもいっしょにつれてって!」とお願いしてたけど、ピクシーさんに「ごめんね、またくるね」って言われてミーミー泣いて落ち込んでたわ!
あんたたちが連れてってもらえるわけないのにね!
せいぜいズルズキン先生に可愛がってもらいなさいっ♪って思いながら、また土の中に突っ込んであげて、坊やの毛繕いして、頂いたオボンを坊やと味わって眠りました。
×月日
土の中に体を埋めて、時折砂埃でむせながら眠る姉ベビちゃんたち。
このこたちの寝顔をみるのも今日が最後、なのにちっとも悲しくないの。
保育園で面倒みてくれるんだし、水浴びさせないでバスがくるまで土の中にいれっぱなしで、坊やにおっぱいをあげてたの。
そうしたら…
「キャ!色ちがいのタブンネ♪」っていって坊やを狙う人間がやってきたの!
だめよ、坊やだけはだめ!
土の中でミィミィ鳴いてる姉ベビちゃんたちを急いで引き上げ、女の子の前に放り投げたの。
姉ベビちゃん、ママと坊やのために少しでも長く時間をかせいでちょうだいね!
女の子は「今は経験値邪魔!」と言いながら姉ベビちゃんに向かってポケモンを繰り出してました。
背後から、「ママー!いかないで!」「おいてかないで!ママー!」って叫ぶ姉ベビちゃんたちの声をBGMに、坊やを連れて森の奥深くまでなんとか逃げたの。
こわかった…。
危ないところだったけど、坊やが無事でよかった。
ほっとして涙が止まらなかったの。
×月☆日
坊やをしっかり抱き締めていたら朝がきました。
結局一睡もできなかったわ…。
坊やにおっぱいをあげて、怖いけどお家に戻ってみたの。
お家の前にはピンク色のボロ雑巾のような塊が…。かろうじてハートの形の肉球らしきものでそれが姉ベビちゃんたちだとわかったわ。
生まれてから死ぬまで、なんてみすぼらしい子たちだったのでしょう…。
坊やは元姉ベビたちの姿を見ようとしないでママの胸で泣いちゃってるわ。
ごめんね、怖かったよね。
坊やをなでなでしてると、草むらから、
「やっぱり戻ってくると思ったわ!今度こそ!クロバット、おっきいタブンネにどくどくよ!」
そういって昨日の女の子がでてきて、タブンネにどくどくをかけたの!
どくが回って、苦しくて坊やを離してしまったすきに女の子はハイパーボールを坊やに投げたの!
「だめよ、坊や!ボールからでなさい!」
そう叫んだけど…
シーン…
「やったぁ!色ちがいのタブンネゲットぉ!」
そんな、坊や!ふんばってボールから出てちょうだい!
女の子が坊やを入れたボールをポケットにしまったと同時に完全に毒がまわってタブンネはその場で意識を失いました。
END
./| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/.::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
./.::: | タブンネの丸焼き. |
/.:: | 生体販売も受け付けます. |
"||"'''|_______________|
.|| ..|| ,. ― 、__. ||
.|| ..|| /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ ||
.|| ..|| (¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\ || ピッピッ!(みなさんのために屋台を開きました!)
.||~ _||___.>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)||
.|| | .||.___|{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ .|| .ピィピィ!(少しでもいいので、私たちにも優しくしてください!)
.|| | .|| | ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎). .||
.||/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.|| | 赤ちゃんタブンネ 300円 |
.|| | 生後二十日タブンネ 500円 |
.|| | 生後二カ月タブンネ 1000円 |
.|| | 雌+500円、二か月の子は繁殖にも|
.|| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
俺は旅のトレーナー。その日も相棒の♂ルカリオと共にアテもなくブラブラしていた。
俺たちはその時まだ数日前にここ、イッシュ地方にきたばかりで、見るもの全てが物珍しく、
ことさらゆっくり歩いていたんだが、不意に、女性の悲鳴が聴こえてきた。
何事か、と悲鳴が聴こえてきた方に走ると、まだ5歳かそこらの女の子が川に流されていて、
その母親らしき女性が泣きながら追いかけているではないか。
慌ててルカリオに救助するよう指示を出し、俺自身も川に入って女の子が川下にいかないようにした。
幸い水深はたいしたことなく、ずぶ濡れになりながらも女の子を無事川から助ける事ができた。
「うえ〜ん、こわかったよー」
「本当にありがとうございます!なんとお礼を言ったらいいか…」
いえいえ、困った人を助けるのは当然のことですよ、などと言い、
せめて連絡先だけでも、という母親にライブキャスターの接続番だけ教え、その場はそこで去ったのだが、
それから数日後、イッシュ地方でもトップクラスの食品・毛皮会社「ミィフーズ」の社長から
俺のライブキャスターに連絡がきた。
なんと、あの女性は「ミィフーズ」の社長令嬢で、女の子は社長の孫だったらしいのだ。
「孫の命を救ってくれて、ありがとうございます。あの子は私の宝でして…
遅くなりましたが、ぜひ貴方にお礼をしたいと思っております」
そう言って社長はかなりの金額を示してくれたが、俺は丁重に断った。
もともと旅烏で金には興味が無い上に、親族の一人がとある幸運で一攫千金、大金持ちになって以来、
恐ろしい勢いで身を持ち崩していったのを目にしていたため、急な大金は災難の元、という考えを持っていたからだ。
「礼をするならウチのルカリオにしてやってもらえませんか。
お孫さんを助けるのに一番がんばったのはアイツなんで…」
「それでしたら、貴方のルカリオさんを主賓に、ネンブータの晩餐にお招きしたいのですが」
ネンブータの晩餐?なんだそりゃ、宴会みたいなモンか?
聞いてみると、「ミィフーズ」はもともとはイッシュ地方のとある民族、ネンブータ族の頭首が興した会社らしい。
ネンブータ族は、イッシュ地方全域に生息するタブンネというポケモンを家畜として栄えてきた民族で、
タブンネを「神からの贈り物」と考え、その肉を食肉に、皮を服飾品に、毛を防寒具や織物に、
糞を貧弱な大地の肥やしにと、フル活用してきたらしい。
数百年前からタブンネと付き合ってきた民族で、タブンネの扱い方ならイッシュ地方でも指折りの人たち、
それ故に「ミィフーズ」でも、タブンネを使った食物や毛皮製品を多種取り扱っているのだが、
ネンブータの晩餐とは、ネンブータ族に伝わる最高級のタブンネ料理を使った、
客人へのおもてなしのことで、感謝の気持ちを伝える伝統あるしきたりのようなもの、らしいのだ。
「古臭いしきたりと思われるかもしれませんが、私たちにとっては先祖から伝わる
相手への最大級の感謝を表すもてなしなのです」
古臭いなんて、とんでもない。俺はそういう民族独自の文化に、非常に興味がある方なのだ。
むしろ、そういうのが見たくて旅をしていると言っても過言ではない。
それに、俺自身は貧乏暮らしでも平気だが、昔からの相棒であるルカリオには
一度ぐらいうんと贅沢をさせてやりたかった。
俺は社長のお招きに応じ、それからまた数日後、指定された場所にルカリオと共に訪れた。
そこは「ミィフーズ」の牧場らしく、広々とした草原に、ポツポツとタブンネがいて、
のんびりと木の実を食べたり仲間同士で何が可笑しいのかミッミィと笑っている。
のどかな風景になごんでいると、社長が俺たちを出迎えてくれた。
浅黒い肌をした逞しい人で、今年70才を迎えたらしいが、とてもそうは見えないほど若々しい。
「ようこそ、このような辺鄙な場所で申し訳ないのですが、ここでしか
食べられないタブンネ料理もありますので…ああ、こちらが孫がお世話になったルカリオさんですか。
どうも、孫の命を救っていただき、本当にありがとうございます」
頭をフカブカと下げる社長。恐縮する俺とルカリオ。
「ではさっそくご案内いたしましょう。…ネンブータの晩餐へ、ようこそ。
今晩はたっぷり、ネンブータ族に伝わるタブンネ料理を味わっていってください」
案内されて入った部屋の中心には、立派な背もたれ付きの椅子がふたつ。
家具には詳しくないが、相当高価な物であることがうかがえる。
よく見ると、椅子の革張りの部分には白い毛が生えている。
「産まれたばかりの子タブンネの生皮を使った椅子です。この柔らかさ、手触りはこれでしか出せません。
子タブンネからはほんの僅かしか毛皮を取れないので、椅子一つにつき20頭ほど使用しております。
皮を剥ぐ時に大量に出血し肉を損なってしまうので、皮を剥いだ子タブンネはそのまま処分されます」
社長の言うとおり、この世の物とは思えないほどの柔らかさだ。ルカリオも珍しそうに触っている。
「この席はルカリオさんのもので。(俺の名前)さんは、こちらの席にお座りください」
社長の指した椅子に座る俺たち。パンパン、と社長が手を叩くと、隣の部屋から二匹のポケモンが入ってきた。
一匹は俺も知っているポケモンで、バシャーモ。もう一匹は、イッシュのポケモンで確かキリキザン、だっけか?
二匹とも毛づや(?)がよく、よく世話がされているのがわかる。
ルカリオを見ると、なんだか顔を赤くしてやたらと動揺しているようである。どうした、お前?
「二匹とも、同種のポケモンの中で、私が知っている限り一番の器量良しの♀です。
ホウエンやシンオウから取り寄せた、美しさを上げるお菓子を毎日食べさせていますので
陸上/人型グループの♂ポケモンなら動揺するのも当然でしょう」
それから社長は俺にそっと耳打ちし、
「…この日のために避妊処置をとっていますので、今晩はどうぞ、ルカリオさんの好きにしてやってください」
な、なんだってー。ひょっとして、俺が主賓だったら美女二人とムフフな展開になったのか?
ちょっぴり後悔する俺であった。ルカリオを見ると、
社長が言った事と、同じ事をバシャーモ、キリキザンから告げられたらしく、鼻の下を伸ばしまくってる。
な、情けねー。まったく、誰に似たんだか…。
「まずは新鮮な生ものからいきましょう。おい、刺身用の子を連れてきてくれ」
社長ががそう言うと、使用人が手際よく一匹のタブンネとゴルバットを連れてきた。
連れてこられたタブンネはまるまると太っていて、俺たちを見てびっくりしたようにミィ?ミィ?とキョロキョロしている。
これから自分の身に何が起こるか理解していないのだろう。
社長の話によると、数ヶ月前にこの牧場で生まれ、広々とした草原で自由に暮らし、
肉を甘くするために、上質の甘い木の実ばかり食べさせられてきた個体らしい。
俺たちを遊んでくれる人とでも思ったのか、嬉しそうにミッミッ♪と鳴きながら、ふにゃりと笑いかけてきた。
産まれてから一度も不快や苦痛を味わわず、安穏と幸せに生きてきたタブンネ。
だが、その命は今ここで俺とルカリオのために、苦痛と共に失われる事になるのだ。
「じゃあ、ゴルバットくん頼むよ」
社長が言うなり、ゴルバットがタブンネの首筋にがぶりと齧りついた。
ミッ!とひと声鳴いて、タブンネは手足をバタつかせたが、短い腕でゴルバットを払えるはずもなく、
瞬く間にタブンネの顔は青ざめていき、目の光が失せ、グッタリとその場に座り込んでしまった。
容赦なく血を吸い続けるゴルバット。腹が一杯になると一旦使用人の持つ大きいコップに吐き出し、また吸い始める。
「血抜きをしています。機械に頼らず、吸血ポケモンにさせることで、出血性ショック死を防いでいます。
このゴルバットは血抜き専門にこの牧場で特別に飼育してきた子で、毒をもっていません。
事前に牙・口内の消毒もしておりますので、衛生面は誓って安全です。
ネンブータ族は昔から毒を抜いた吸血ポケモンにタブンネの血抜きをさせてきたのです」
血を抜かれたタブンネにキリキザンが近づき、ゴルバットが噛み付いていた部分の肉を
手早く切り取った。これは、念には念を、という事かな。
タブンネはいきなり首筋を斬りつけられ、痛みにミギャアアと喚いて暴れたが、
貧血状態でそう動けるはずもなく、たちまちへたりこんでしまった。
その両手両足の筋を切り裂くキリキザン。これでもう、このタブンネは動けない。
「血抜きをしてからは、できるだけ新鮮なうちに食べたほうが美味しいし、安全です。
今日、わざわざここまでご足労いただいたのは、そういう訳でして…」
社長の言葉が終わらないうちに、キリキザンがタブンネを解体しはじめる。
慣れた手つきでタブンネの皮を剥ぎ取るように切り裂いてゆく。
確か、表皮付近は神経が多いはずだから、地獄の痛みのはずだ。
その証拠にタブンネは、喉も裂けんばかりに絶叫している。正直、かなりうるさい…。
「どうしましょう。この悲鳴も一興として楽しむ方もおられるのですが、うるさければ静かにさせますが」
俺もルカリオも(ルカリオは耳を両手で塞いでいた)うるさいだけだったので、静かにさせてもらう事にした。
社長の合図にキリキザンが頷き、声帯を切り、タブンネが声を出せないようにした。
タブンネは、目を見開き、口を無様にパクつかせる事しかできなくなった。
しっかし血を抜かれ、二度も急所に近い首筋付近を斬られているのに死んでいないってのは、すごい生命力だ。
胴体の皮が切り開かれ、腹の脂肪交じりの肉が除けられると内臓が露出した。
「すい臓、肝臓、心臓…。どれも柔らかくて、おいしいですよ。
生きたまま切り取っていくので、鮮度は最高です。ここでしか味わえない味ですね」
社長の言葉の通り、タブンネは内臓が丸見えの状態でも、まだ生きていた。
声が出せないので、グニグニと無茶苦茶に形を変える口、血の涙を流す目がタブンネの苦痛の表現手段である。
とりあえず、レバ刺しから食べさせてもらう事にした。
さすがに心臓を傷つけるとタブンネも死んでしまうので、生きたままの味のためにはハツは最後にした方が良いとの事。
肝臓も大きな血管が通った主要臓器のはずだが、ポケモンの吸血で少しずつ血を抜くと、
不思議とタブンネの肝臓は、血を通わせない一種の停滞状態になり、多少傷つけても生きているそうな。
何の為にそんな機能があるのかは謎だが、特性のさいせいりょくと何らかの関係があるのでは、と言われているらしい。
まぁ、今の状態では、生きたまま食われる苦痛を無駄に味わうだけでしかないのだが。
キリキザンが手刀で肝臓の半分ほどを切り取り、手早く刺身状に切り揃える。よく訓練されてんなー。
各種きのみで作られたネンブータ族秘伝のソースを付けて食べる、タブンネのレバ刺し。
辛い味、すっぱい味など色々な味のソースが用意されていて、飽きさせないようになっている。
さっそく口にしてみると、これが感動モノの美味さ、まったく肉の臭みが無く、程よい歯ごたえが口の中で踊る。
まるで口の中が天国になったかのようだ。目の前のタブンネは地獄そのものだろうが。
ウマーウマーと食べる俺たちを、タブンネはまだ意識があるらしく、絶望的な表情で見ていた。
涙を流しながら、声を出せない口をパクパクとさせる。何か言いたげだが…。
「タブンネテレパシー心読機でタブンネの言いたい事を聞いてみます?」
社長が差し出してくれた機械でタブンネの鳴き声をテレパシー的に解読し、心の声を聞いてみると、
「痛い、いたいよう。どうして、タブンネ何もわるいことしてないのに…。
お兄さん、助けて。タブンネのからだ、食べないで…」
と、言いたいらしい。いや、こんな美味いもの食べずにはいられねーよ。
「次は焼肉用の子を連れてこさせましょう」
社長の言葉に応じて、使用人がまたもやタブンネを連れてくる。なんだかヨロヨロしているが…。
どうやら腹が減っているらしく、ミィィ…という媚びた声を出して、俺たちの方に両手を伸ばしてきた。
う〜ん。残念ながら、ここはお前が食べるところじゃなく、お前が食べられるところなんだな。
ヨロヨロタブンネは、同族が腹を割かれて横たわってるのに気づき、ミィ!と小さく悲鳴をあげて逃げ出そうとしたが、
それよりも速くバシャーモがタブンネに肉薄し、とびひざげりを見舞った。
そのまま、倒れたタブンネの耳を引っ掴み、容赦ないパンチや蹴りをくらわせてゆく。
ブギャッミゴァッなどと醜い呻き声をあげるタブンネの喉元をバシャーモが摘まんだ。
ブチュリッという音と共に喉が潰れ、タブンネの声が聴こえなくなった。声帯を潰したのか。
俺たちがうるさいだろう、と気をつかってくれたんだな。良い子だねえ。
「殴る事によって肉を柔らかくしているんです。このタブンネはこの二、三日絶食させて
事前に胃腸を洗浄していますので、このままここでモツまで食べられますよ」
確かに腹に豪快なブローを入れられて(すげーいい音がした)、
タブンネはオエェッ…と嗚咽してはいるものの、口からは血と唾液の飛沫しか出てこない。
強烈な殴打の嵐に、タブンネの顔は目鼻の位置もわからないほどボコボコに腫れあがり
全身の骨が砕かれてしまったらしくグッタリと横たわった。
「では、どの部分から焼きましょう。やはりタンですか?」
おっ、タンは俺の好物だ。ぜひお願いする事にした。
社長の指示に従い、バシャーモがタブンネの口を強引に開けて舌を掴んで引っ張り始めた。
声は出せないがウゴゴゴグゥェッガガガガなどと、涎や涙をだらだらと流してタブンネは呻く。
ブチン!という音がしてタブンネの舌が根元近くから千切れた。
ブビャアアアと空気だけの悲鳴が一瞬だけ聴こえ血のゴボゴボという音に変わった。
すぐさまバシャーモが舌の断面に小さな火炎放射を浴びせる。一時的ではあるが止血をするためだ。
こうして失血死を防ぎながら生きたままタブンネの肉を引き千切って焼いて食べるらしい。
思っていたより太くて長いタブンネの舌をキリキザンがスライスしバシャーモが火炎放射でゴウゴウと焼いていく。
「新鮮な肉ですから安全ですし、若干生焼けな方が肉の旨みがそのままでおいしいですよ」
社長の言葉どおり中心部が微かに生焼けだがまったく不快じゃない。まあ、もう生のレバー食ってるしな。
最高の美味さだ。塩胡椒だけでも美味いしさっきの秘伝のソースを付けてもイケる。
タンの次はロースにカルビ、ハラミにホルモン。キリキザンが肉を切り取りバシャーモが焼いていく。
平行して刺身タブンネのタブ刺しも食べる。尻尾が引き抜かれスープにする、と言って使用人が持っていった。
どの部位も少しずつ切り取っていくのでどちらのタブンネもまだ生きている。
心読機からはタブンネの「いたいよう…いたいよう…」「ごめんなさい、もう許してください…」
「お願いします、何でもするから助けて…」「どうして、どうしてタブンネにこんなヒドイことするの…?」
などという苦痛、哀願、絶望の呻きが聴こえてくる。
こうしてタブンネの断末魔を聴きながら食べる食事もいいもんだな。
「そろそろ前菜はここまでにしてそろそろメインディッシュを呼びましょう」
「え?二匹分のタブンネが前菜なんですか?まだいっぱい肉は残ってますけど…」
「いえいえ、こんなものはまだまだですよ。それにもう一番美味い所は食べていただきましたので
この二匹はもう用なしです」
一匹のタブンネにも良い肉と悪い肉があるらしく今のでもう一番の所は食っちまったらしい。
…でもタブンネ一匹の体積から見るとほんの少しの量だし、牧場で大切に育てられたタブンネ一匹が
いくらするかを考えると…。こりゃあべらぼーな贅沢だな。
中途半端に肉を取られウグウグと声を出せない喉を震わせる半死半生のタブンネ二匹を一旦放置し
メインディッシュとやらを食べさせてもらう事にした。
「じゃあ、『お姫さま』を連れてきてくれ」
社長の言葉に従い使用人が一匹のタブンネと巨大な土壺を持ってきた。
新しく連れてこられたタブンネはキレイな葉っぱや花をドレスのように飾りつけられており
社長が言ったとおりまるで『お姫さま』だった。何やらミィミィ喚いている。え〜っと、心読機によると…。
「なあに?!あなたたち、誰?!わたしはかわいいかわいいタブンネさまだよ。
しゃちょうがいちばん好きだって言ってくれてるし、いちばんキレイにしてもらって、いちばんエライんだから!」
な、なんだコイツ。性格悪いなオイ。
「ご存知かも知れませんが、タブンネという種族は苦痛や絶望を感じるほど肉の旨みが増します。
前菜の二匹を生きたまま食べていただいたのは安全の他にこの為でもあります。
一説にはタブンネが再生の際に出すミィアドレナリンが旨みのもとだ、とも言われているらしいですが…。
それはさておき、苦痛や絶望はそれまでが幸せであればあるほど環境の落差により、より大きく感じます。
このタブンネは今から行う調理に大きな苦痛や絶望を感じてもらう為に、あえてワガママに贅沢に育てました」
なるほど。でもこんなクソ性格悪いのを育てるのは大変だったろうな。
それをワザワザ俺やルカリオに振る舞ってくれるのだ。社長の感謝の気持ちの大きさに俺たちは改めて恐縮した。
使用人が持ってきた壺には様々な木の実や香辛料が詰めてあった。
この中に『お姫さま』を入れて生きたまま丸焼きにするのだ。
バシャーモとキリキザンが『お姫さま』の両腕を掴み土壺に押し込めようとする。当然『お姫さま』は抵抗した。
「はなしなさい!あなたたち、わたしを誰だと思ってるの、あなたたちよりずっと、ずぅ〜っと、かわいい…ミギャッ」
『お姫さま』のたわごとはバシャーモが土壺に頑丈な粘土で蓋をして途切れた。
それでもなお『お姫さま』は中から土壺をカンカンと叩きミィミィ鳴き喚いている。
「しゃちょう、助けて!怖いポケモンがわたしをいじめるの!
しゃちょう、わたしの事、かわいいって言ってくれたよね?!いちばん好きだって言ってくれたよね?!
おねがい、たすけて!たすけて!」
『お姫さま』の哀願に社長は優しい声で諭すように応えた。
「タブンネちゃん、君はここで食べられる為に今まで可愛がられてきたんだ。
自分の運命を受け入れなさい。君はただの、食肉なんだよ。
君はたしかにかわいい。食べるのに最適な肉付きをしている。
君はたしかに一番好きだ。大切なお客様に振る舞う、最高の肉としてね…」
テレパシー心読機を通して伝えられた社長の言葉に、タブンネはミギャァァァアアアアアア!!!という凄まじい絶叫をあげた。
自分が今まで確かだと思ってきた足場を引っくり返されたあげくにボロボロに踏みにじられたようなものだ。
その絶望は並大抵のものではないだろう。これで大量にミィアドレナリンが出るって訳だ。
バシャーモが土壺にひときわ強力な火炎放射を放った。土壺が真っ赤になるほど焼けてゆく。
最初はゴトゴトいっていた壺も段々と揺れが静かになっていった。
しばらくした後でキリキザンが土壺を一刀両断すると壺が縦にパカリと割れて、
中から蒸し焼きにされたタブンネがキレイに着飾られたままで出てきた。
私も布教に忙しい身ですのでここで貼り付けによる宣伝は打ち切らせて頂きますが、
必ずやAA作者の皆さんも気に入るものがあったかと思います!
虐待を全てタブンネに集約させ、タブ虐を私たちと共に更に盛り上げていきましょう!!
なんで鳴き声も設定も公式からわざと改変してるの?
荒らしの巣
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/poke/1395505730/
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/52094/1385437907/
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58124/1404741040/
そこに一番下のとこに文句付けにいったら書き込み消された挙げ句に
こういう輩には云々って上から目線で言われたんだが
不快すぎる
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58124/1405729603/l30
気色悪い
じゃあ見るなw
勝手に見せに来て不評買ったら「嫌なら見るな」って何様?
ルールも守らない厨房は板から出て行け
>>43
勝手に見に来たんじゃね?
何言ってんだコイツ
下手くそなAAと日本語のおかしい文章
こんなものを読めだのみろだ見ろだのやる奴はキチガイ
そもそもタブンネなんか苛めて何が楽しいんだ?
普通にかわいいじゃないか
>普通にかわいいじゃないか
ダウト
タブンネってポケモンか
板違いだよー
コイツポケモン板でも荒らしたりスレ乱立したりしてるお騒がせキチガイなんだ
誰も味方が現れなくてどんどん暴れる範囲広げてる
迷惑掛けてスマンな
ノ L___
⌒ ━┳━ \ \ヽ
/ (○) (○)\ \ \ヽ
/ (__人__) \ ヽ ヽ \
| |::::::| | i l ヽ
\ l;;;;;;l / i l l i
/ `ー' ヽ l i | l
(___) / / ,,-----、
/ / |;:::: ::::|
⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /', ', ¨
 ̄ ヽ∴。|;::::',ヾ,::::| /。・,/∴
-:'ヾ|!|!!,i,,!ii,!l,・∵,・、 ゴキッ
( 人____)
|./ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
| .∴ ノ 3 ノ <<<45<<48「アイゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
,/ヾ、,ー、_,ー、_、ー、_、ー、_、ー、_、ー,/ヽ、
工作無駄無駄ww
これからじゃんじゃん色んなところでタブ虐がでてくるからなw
逃走先の全く関係ないところでなんとタブ虐が!!逃げ場なくて叫ぶてめえが目に浮かぶw
ORASスレでコピペ連投テンプレ割り込みスレタイ改竄散々やらかしたせいで嫌われたのに懲りないなうんち君w
虐待とか普通思い付かないし、そういうことをナチュラルに考えてる奴には病院へ行って欲しい。
タブンネ普通にかわええやん。
声は御大や御前だし、まどかみたいだし
>>50
わざわざ警告しに行って
絶縁状までくれてやったのに
そういう事するんだ
あーあ、無駄骨折っちまったな
そんなにポケ板のスレ潰してほしいか?
一緒に潰そうぜ
こんな場違いなとこまで荒らすうんこ野郎がやってるジャンルは害悪にしかならんからポケモン板の各種スレを徹底的に潰すべき
てめえらみたいな雑魚に何できんだよw
精々媚豚見たくブヒブヒほざいてみじめに泣いて見せろw
その方が見てて嘲笑できるから
はいはい、お前らの巣への入り口作っておきますよ〜っと
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/poke/1417314167/
うんち君と呼ばれてる奴は艦コレの悪口に弱い・・・と
偏見でいうわけじゃないけどさ
艦コレってやってる奴のマナーの悪さがえらく目立つな
DMMゲー関連スレで名前出すな言われる程の民度の悪さだからな艦豚
さっきはタブンネスレに荒らしに来たのに迎撃されちゃって涙目だねww
お詫びとしてストレス解消用のサンドバック置いておくよww思う存分使ってねww
| |
r-- 、 | | / l
.l ヽ. .| | _ ' l
│ ヽ, __Λ_| | /_ l
ト、 γ^ヽ ヽ /レl _ / : : : ) /
l: .`.、 .:::::::l |-;〈,Λ イ /: : : : / /
l : : 、_..:::::::::〈_∠「ミΞΞΞ/: : : : / /
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゙l「゙'"`''" ゙̄''l「'ーi、::::ヽ、ヽl、 : : : :::::::| l .゙i ::::l
ヽ .iニュ ゙ ゙:'-,、ヽ、:::::::|__!、,,l :::::l
l:.ヽ”_.〟 ¨ // : :`''ー- ,,,, ,,_::/
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/,jレヽ,;i'''i、 ,┐|: : : : : : : : : : :::#::::::::::│ ヽ,,
. ゙ i》''ム┼トー┼ト'ヶ: : : : : : : : ::::::::::::::::::::│ :丶
. l ゙メ ゙サンド,゙゚'"/ ヽ: : : : : : : : : :::::::::::::::::゙l::: ::::::::丶
l l バッグ.,,'i、 `'、: :ミ: : : : : : : :::::::::::::::l::: リ、 :::::::::::::i
l .} ゙ ,゙、l.,゚ |、 `ヽ、: : : : : : ::::::::::::::::|::: ./ : ::::::::::::::l
. l ,!殴って下さい/ ゙l: : : ┳: : :::::::::l::: .l゙ # ...::::::::::::::::::::l
! l_ _ .,i´ ゙l: : : : : : : ::::::::l::: | ::::::::::::::::::::ノ
. 、 ` `゙"'"`゙''''''''" ;;;.;メ;; ヽ: : : : : : ::::::l::: | ::::::::::::/
. 丶 `'ー――::|:::#゙i、 i、-'く
\ :::!:::::: 入 │ `'ー-、,,_
. ヽ ┬-、 :::/--'"゜ \ ゙x,,、__,,,-‐"
丶 ━┳ | `ヽ,_ ::::|゜ 丶,,_ ゙''ミ,,_
ヽ ┃ l `' 、 ::::l゙ ゙'''''''''''″
l i´ │ ::::|
lL,i´ ゙l 、::;l゙
` ゙lLlシ′
この子はこの板で手厚く保護するから帰れよゴミ
いやいやwwちゃんとこうやって使ってくれなきゃww
ノ´⌒`ヽ
ー三 二ニ ―/ ̄ ̄ヽ . ― 、/ ̄ ̄ ´ヽ.:.:..:.:..:.:.:\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ,  ̄',--ハノ 〜◎ /:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
ト, |... )::゛;.>:::∴ (¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
_ 」くLノ‐一 ノ ;`: :゛.;.∴`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
---------一; . {``‐‐--V ∵; ζ。 { ◎パ 。 )( }. ...| /!
';,;・;'・;';;:;,,; `--一`ゝ:::‐''´;:`´..;. .:.:.:.:.`:.;'..。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\ ;∵;∵;∵.;'.; .;.;゜.;'ζ〜:.jr--‐‐'´} ;ーー-----
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ≧∴"・;∵.'ζ≦、/ :.:. !:/)て,... --<
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、 `Q',';*;∵';*,∵; ζG--/:.(::: :::)ノ:.:.:.',、
i:/ \:.:| } \.:.;ノ l:.:.:.:/ !: ヽrーノ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
あの、板違いなんでもうレスしないでくださいね
ここはやる夫板であって虐待とか言う異常性癖を語り合う場所ではありません
それでもレスを続ける場合は通報しますんで、スレ消してもらいますよ
そうだな、スレごと消してもらって馬鹿も規制してもらおう
いやいや俺らは君たちと本当に仲良くしたいからこうして歩みに来ているわけさw
その証拠にほら今度はベビンネ制だよwこぶし大の大きさだから手軽なサンドバックだねw
||
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||
,. ― 、_ ||
/:≠.;.:'´.:.:.:.:.|:∴;.
. )ー‐/_,-,.:.:.:メ:.:l:∴:r。
`>‐{ し'〜〜ヾ〜じ'
ハ u;;;;i=(;;;;;;;;`/:;. <スレの皆さん、好きにしてくださいミィ
ノ'ヽ# ┃ r‐.:'ヽ.
≡≡≡≡≡≡
≡[サンドバック]≡
≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡
L_)_j (_r_ノ
ほらこういってることだし今までの事を忘れる意味で好きに使ってよw
>>64
通報しときます、関係ない板を一人で荒らして楽しいですか?
ここはやる夫板で異常性癖をさらけ出す場所ではありませんので
>>65
スレタイを10回以上音読しよう
一人が発狂してAA連投してるだけで誰も虐待してないwww
>>64
赤ん坊にこんな事できるとか、ドン引きだわ
この子は保護するし、そっちには攻め込んでやるから
帰れよ韓豚
>>66
なんですか荒らしさん
タブンネと言うポケモンを虐待するとしか書いてありませんよ
やる夫に関係ありませんよ
画像投下する場所であるふたばで長々と作文連投しては消されを繰り返したキチガイだからなタブ虐www
草生やしながらAA連投して煽ってるだけwww
せめてスレタイをタブンネとタブンネ信者ヲチりませんか?に変えろwww
ふと思いついた
虐待厨を虐待するのはどうだろう?
ふたばでもここでもルール無視を繰り返してるやつらの事だ
虐待厨の作った敵は表面化してないだけで、わんさかいるだろうぜ
【ORAS】タブンネ 経験値72ポイント目の407レスから飛んできましたw
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/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,-:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.、:.:.:.:\
._,,-''ヽ.:.:.:.:.:./:.:.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:F,ヽ:.:゙i:.:.:.:.:.:ヽ、
.┌''"  ̄ヽ!:.‐llllllilllir‐.:、:.:.:.:.:|_l゙ |:.:.:l;,;/'''''"゙―--,,,、
ヽ,,_ _,,, ├゙゙〈`'" ト/ヽ-‐ヽ;;;ο-l ._,-′
`゙゙゛ `ヽ、,,,l゙ο` ̄,、,,, _ ! ,rー'"`
ヽ ㍉┃┘ /ヽ''''"゛
. ヽ,,,_ _ /
`fVwNkWtf1´ スチャ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
AAの貼り付け一つまともに出来んのか( ´,_ゝ`)プッ
>>72
よろしい、分かった戦争だ
ミサイルを撃ち込むに等しい行為、立派な宣戦布告と受け止める
攻め込んでやるから待ってろよ
_ -'''//////////'' 、
///////////////////\
////////////////////////ヽ
//////////////////////////;
/////,//////////////////////;
,': : : : ,///'/////////////////////; ドーモ>>72 =サン、ニンジャスレイヤーです
i: : : : / : //////////////////////; >>64 のタブンネは既に保護した
i: : : / ///////////////////////,; 貴様ら虐待者が邪悪なニンジャであるのは既に判っている
l: : / / /二三//////////////////,; 慈悲は無いハイクを読め
l: : '/, / __ \',/////////_'/////,;
.l: ://l/,/ \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////;
l: :l/,l/,l ● );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,;
.l: :l/,l'ハ /ノ -, ニ 二/ /' l//,;
l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ / ,l//;
l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l// ///;
l: l: lハ `=/ニl / .l /ィ\l,lイ,' ,///,;
l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l /l\/〉 ////l i;、_
,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:;
// l、` 、:;:;:;:\ /\ ゙ ////:./:;:;:;:;
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