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豚とオナホがキャピタルウェイストランドで目覚めたようです 2

1 ◆ndkpS6YqUo:2014/07/08(火) 22:06:27 ID:X2mmCF0g0
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前スレ:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1403780444/


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51名無しのやる夫だお:2023/05/25(木) 12:55:56 ID:waVnZuHU0
(6)日本列島への濊人の移動



 弥生時代後期後半から同終末期、古墳時代初期にかけて日本列島に墳丘墓と初期の古墳をもたらしたのは濊人であったと考えられる。



 例えば、瀬戸内海に面した讃岐の海岸部の初期の古墳の中には盛り土をしないで積石をすることで墳丘を構築したものが幾つかあるが、これは高句麗の積石塚の模倣であり、これらの初期古墳は移住してきた濊人によって築造されたものであったと考えられる。



 また、古墳に葺石を貼るのも、その外見を積石塚に似せようとしたものであり、濊人が伝えたものがその出発点となったと考えられる。



 そうすると、山陰地方の日本海沿岸に構築された貼石墳丘墓や四隅突出墳丘墓などの墳丘墓も、その初期のものは移動してきた濊人によって築造されたものであったと考えられる。



 加えて、伊藤論文が指摘するように、濊人が漢字と中国の教養を身に着けて楽浪郡にいたというならば、朝鮮半島と日本列島を移動した「楽浪商人」にも多くの濊人が含まれていたと考えられる。



 そうすると、初期には交易のために日本列島に渡来してきた濊人のうちで、そのまま日本列島に定住し、日本列島で国内外の交易に従事し、そのことで権力を持っていった濊人がいて、彼らが、当時の朝鮮半島の先進的な墓制であった積石塚を模倣して、初期の墳丘墓や初期の一部の古墳の築造を始めていったのだと考えられる。



 これらを前提とするならば、伊藤論文が指摘する「「高句麗地名」に確実な倭語要素」の多くは、こうした濊人の日本列島への流入と、彼らと当時の日本列島の言語集団の基層集団の言語接触によって、日本列島にもたらされてものであったと考えられる。

52名無しのやる夫だお:2023/05/29(月) 20:53:03 ID:8XpkEBr.0
       ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
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          これはかつて、胡亥が口にした理屈と
                       本質はほぼ同じである。
                                       ┃
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          (:ハ:::::( j:::::}::::}:::::::::::::ゝ
           〈::ィ::,ィ ヾNゝミ::::::::::从
            ネjfヲ  ( fヲYハ ^〉/               僕は即位したばかりで
            ヽ r        <__               天子たる「実」が無い
              \マユ / ./:::ゝー、_
             /.:.:.:ゝヘ__/::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、
             |.:.:.:.:.:.:|l|.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ        一天万乗の君にふさわしい
             |.:.:f.:.:.:゙{l{;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ      様々な物を整えないといけないんだよ
             |.:.:ヘ.:.:.:.゙ミx:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:)
             |.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:=====:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j、
             |.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ     そのための宮殿建設だ
             |.:.:.:.|.:.:.:.:|l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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53名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:06:57 ID:qz1SeoP60
取らねーよw
あほかとw

少し前のニュースで中国サッカーチームの大半が給料未払いなんだって?
そんなの南米とか東ヨーロッパでも少数だよ

54名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:07:17 ID:qz1SeoP60
中国の経済振興をしたのは江沢民、胡錦濤の二人で習近平はその遺産を食い潰してるだけや
自分が育てたものじゃないから平気でアリババやゲーム業界を潰すし、IT機器にスパイウェア仕込んで世界市場から締め出さられてる
マジで経済音痴だと思うよこの人

55名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:07:44 ID:qz1SeoP60
文化統制進めてゲームやYouTuber規制してるのはまさに民衆の愚民化と地下コミュニティ規制のためだろね
まぁ疫病に旱魃、大洪水、蝗害もおこったっけな?
世が世なら儒者が無徳の皇帝、最悪の昏君とか罵ってる頃合いだからな

56名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:08:08 ID:qz1SeoP60
なんというか似てるタイプは袁世凱だな
中国人トップとしてはあまりに近視眼
世界中に敵を作るだけで、しかも自国経済を大局的には潰しに行ってる、まあお隣にいる分には無能で自滅してくれる阿呆はありがたい

57名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:08:30 ID:qz1SeoP60
こいつになってから鈍化しとる。
あと、数値がどんどん怪しくなってる。

58名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:08:54 ID:qz1SeoP60
自国経済を自滅させる能力は此方のが上かと

59名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:09:20 ID:qz1SeoP60
説得しても聞かねぇから意味ないぞ
どうせ五毛の宣伝部隊や

60名無しのやる夫だお:2023/11/21(火) 20:09:39 ID:qz1SeoP60
こいつの一個前に胡錦濤ってやついたよな
江沢民と習近平のインパクト強すぎて忘れてたわ

61名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:37:02 ID:RL3LPTEM0
あれだけ自信満々に計画を持ちかけたのに、それを踏み台にしたほぼユキメ案で通ってしまったから
シドが適当なうろ覚え知識を聞かせたら、それを発展させて想定以上の結果を出してしまった七陰の時とまったく同じ展開
結局、自分の頭脳と信頼するMHKは、本当に頭の良いヤツらには敵わないのだと思い知らされた
と俺は解釈した

62名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:47:21 ID:RL3LPTEM0
豚とオナホがキャピタルウェイストランドで目覚めたようです 2

63名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:49:52 ID:RL3LPTEM0
【R-18】AAに体に落書きコラをするスレ

64名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:50:33 ID:RL3LPTEM0
【R18】機動戦艦艦長◆/F25KCts16の工房 第06スレ目

65名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:51:23 ID:RL3LPTEM0
【安価】ねらう牙の世界は泡沫が如く【R-18(になるかも知れない)】

66名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:52:07 ID:RL3LPTEM0
【R18】 やる夫はハーレムルートにすすむようです その五

67名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:52:52 ID:RL3LPTEM0
【羽賀】オフィスチェアについて真剣に語り合うスレ【出入り禁止】

68名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:53:49 ID:RL3LPTEM0
シド君決して頭悪いわけではないのよな
事によっては天才的なことすらある(主にバトル方面)
ただ頭の使い方というか努力の方向性が勉強とかそっちには全く向かない上やる気がないだけで

69名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:55:14 ID:RL3LPTEM0
俺の知識であいつらが現代知識無双してる!俺もしたい!
が発端なので
俺の知識でユキメが現代知識無双始めたのにガッカリしてる

70名無しのやる夫だお:2023/11/25(土) 23:56:18 ID:RL3LPTEM0
何か今回、ルルーシュとオカリンとアインズ様がいた気がしたw

71名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:49:12 ID:EusjwG3Y0
評判を上げるためと考えると、喪明けの行動がわからなくなるんですよね
公府の辟召を受けるでもない
州郡に仕えて孝廉・茂才(元命官が州郡属官になるケースは偶にある)の選挙に備えるでもない
推挙を蹴り続けて自分の値を吊り上げるでもない
汝南に帰って地元社交界の名士として振るまうでもない
洛陽に住んでひたすら人気取りに努める一方、指名手配犯と付き合い、命知らずを集め、党人を救援し、時には牢破りまで行う
このさまは当時の人から見ても不可解で、趙忠が疑問を呈しています

服喪中に気が変わったのかも知れませんが
経歴ロンダのつもりで長期服喪に入ったがなにかの理由で政界復帰する気をなくしたとか
6年もあれば気が変わるには十分

72名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 08:50:02 ID:EusjwG3Y0
評判を上げるためと考えると、喪明けの行動がわからなくなるんですよね
公府の辟召を受けるでもない
州郡に仕えて孝廉・茂才(元命官が州郡属官になるケースは偶にある)の選挙に備えるでもない
推挙を蹴り続けて自分の値を吊り上げるでもない
汝南に帰って地元社交界の名士として振るまうでもない
洛陽に住んでひたすら人気取りに努める一方、指名手配犯と付き合い、命知らずを集め、党人を救援し、時には牢破りまで行う
このさまは当時の人から見ても不可解で、趙忠が疑問を呈しています

服喪中に気が変わったのかも知れませんが
経歴ロンダのつもりで長期服喪に入ったがなにかの理由で政界復帰する気をなくしたとか
6年もあれば気が変わるには十分

73名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 19:40:59 ID:qesv7BLI0
この言葉は、旧約聖書の「創世記」に記されているものです。この章では、神が人間を創造した後、人間たちが悪事を重ねたことに対して、神が人間を滅ぼすことを決意したという話が語られています。この章は、人間が神に背いたことによって、神が人間を滅ぼすという、古代の人々が持っていた世界観を表しているとされています。

74名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 19:57:58 ID:qesv7BLI0
ところで、古事記が日本書紀よりも古いとすると、おかしな点がいくつかあるという人たちが居ます。

例えば、どちらの 書も天武天皇によって編纂作業が進められた歴史書なのに、日本書紀には古事記に ついての記述がまったく見当たらない。また、古事記の内容は日本書紀よりも新し い。

日本書紀には他の多数の書の引用が載っているので、他にも書があったことが 分かるのですが、古事記には日本書紀の本文と他の書をまとめて1つの話にした神話という形で 載っている。

75名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 20:00:22 ID:qesv7BLI0
ところで、古事記が日本書紀よりも古いとすると、おかしな点がいくつかあるという人たちが居ます。

例えば、どちらの 書も天武天皇によって編纂作業が進められた歴史書なのに、日本書紀には古事記に ついての記述がまったく見当たらない。また、古事記の内容は日本書紀よりも新し い。

日本書紀には他の多数の書の引用が載っているので、他にも書があったことが 分かるのですが、古事記には日本書紀の本文と他の書をまとめて1つの話にした神話という形で 載っている。

76名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 20:02:21 ID:qesv7BLI0
「古事記」と「日本書紀」は、どちらも天武天皇によって編纂された歴史書です。しかし、「古事記」は「日本書紀」よりも古いとされています1。この点について、いくつかの異論があるようです。

例えば、「日本書紀」には「古事記」についての記述がまったく見当たらないという指摘があります2。また、「古事記」の内容は「日本書紀」よりも新しいという意見もあります2。

「日本書紀」には他の多数の書の引用が載っているため、他にも書があったことが分かるのですが、一方で「古事記」には日本書紀の本文と他の書をまとめて1つの話にした神話という形で載っているとされています2。

77名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 20:05:05 ID:qesv7BLI0
「古事記」と「日本書紀」は、どちらも天武天皇によって編纂された歴史書です。しかし、「古事記」は「日本書紀」よりも古いとされています1。この点について、いくつかの異論があるようです。

例えば、「日本書紀」には「古事記」についての記述がまったく見当たらないという指摘があります2。また、「古事記」の内容は「日本書紀」よりも新しいという意見もあります2。

「日本書紀」には他の多数の書の引用が載っているため、他にも書があったことが分かるのですが、一方で「古事記」には日本書紀の本文と他の書をまとめて1つの話にした神話という形で載っているとされています2。

78名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 20:14:53 ID:qesv7BLI0
「伯盤」は、周朝の第12代王「幽王」の太子であり、平王や太子伯服らの父親でもあります12。彼は、幽王の死後、周朝を継いだ平王の摂政として、周朝の政治を担当しました12。 1: Wikipedia 2: Wikipedia)

79名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 20:19:02 ID:qesv7BLI0
「伯盤」は、周朝の第12代王「幽王」の太子であり、平王や太子伯服らの父親でもあります12。彼は、幽王の死後、周朝を継いだ平王の摂政として、周朝の政治を担当しました12。 1: Wikipedia 2: Wikipedia)

80名無しのやる夫だお:2023/12/12(火) 20:20:26 ID:qesv7BLI0
この言葉は、旧約聖書の「創世記」に記されているものです。この章では、神が人間を創造した後、人間たちが悪事を重ねたことに対して、神が人間を滅ぼすことを決意したという話が語られています。この章は、人間が神に背いたことによって、神が人間を滅ぼすという、古代の人々が持っていた世界観を表しているとされています。

81名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 12:01:39 ID:wuqYCVSs0
「五帝説はもと秦に起ったものであ」り、「「史記」の〔封禅書〕に、秦の襄公(前七七七〜七六六)がすでに諸侯の地位をえて西の辺裔に居り、はじめて西畤を作り白帝を祀」り、「ついで文公(前七六五〜七一六)が郎畤を作り、また白帝を祀っている」

82名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:17:33 ID:pHYedlSE0
「非自由労働が特に重要となるのは、都市城壁や道路の建設、運河の掘削、鉱物の採掘、石材の切り出し、材木の伐採、記念物の建造、毛織物の編み上げ、そしてもちろん、農作業だ」

83名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:20:20 ID:pHYedlSE0
「非自由労働が特に重要となるのは、都市城壁や道路の建設、運河の掘削、鉱物の採掘、石材の切り出し、材木の伐採、記念物の建造、毛織物の編み上げ、そしてもちろん、農作業だ」

84名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:21:43 ID:pHYedlSE0
「ここから女性を含めた臣民を富の一形態として家畜のように「管理」しようとしていたこと、その中で多産と繁殖率の高さが奨励されたことが読み取れる」

85名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:23:23 ID:pHYedlSE0
「初期の文字記録に奴隷という語句が登場する前についても」、「淺浮き彫りを見れば、惨めな姿の捕虜を奴隷にして勝利の戦場から凱旋する様子が描かれているし、メソポタミアでは、面取りした同型の小さな椀が何千と出土して」おり、これは「集団作業に当たる奴隷のためにオオムギかビールを配給したものと見て間違いがないだろう」

86名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:25:04 ID:pHYedlSE0
「メソポタミアや初期エジプトに家財奴隷がいないわけではなかったが」、「多かったのはそれ以外の形態の非自由労働で、たとえばウルの大規模な作業場では何千人という女性が輸出用の織物を織っていた」

87名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:26:46 ID:pHYedlSE0
「奴隷制度を発明したわけではないにしても、初期の国家が国家プロジェクトとして奴隷制を法制化し、組織したことは間違いない」

88名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:28:23 ID:pHYedlSE0
「最初期の国家は、歴史的にはまったく新しい制度」で、「国政術のマニュアルもなければ、支配者が助言を求めていくマキャヴェリもいなかったのだから、多くの国家が短命だったのにも驚くには当たらない」

89名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:29:55 ID:pHYedlSE0
「国家作りに好適な農業生態は比較的安定しているのだが、こうした土地にときおり現れてくる国家は、まるで不規則に点滅する交通信号のように、表れては消えていっている」

90名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:31:45 ID:pHYedlSE0
「最初期の国家の脆弱性にはさまざまな原因があるが、ここでわたしがとくに強調するのは、国家の農業生態それ自体がもっている内生的な原因」であり、「わたしは国家形成そのものの副産物である三つの断層線について考えてみたい」

91名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:33:13 ID:pHYedlSE0
「第一は、作物と人と家畜(およびそれに付随する寄生虫や病原菌)がかつてないほど集中したことによる病気の影響で、作物の病気も含めたあれこれの伝染病が、少なからぬ国家を突如として崩壊させたと想像している」

92名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:34:53 ID:pHYedlSE0
そして、「都市化と集中的な灌漑農業という、二つの生態学的影響だ」が、「前者によって、河川流域国家の上流地域で着実な森林破壊が進み、やがてシルトが堆積して洪水が起こ」り、「後者の結果はもう十分に証明済みだが、土壌が塩類化し、収量が低下して、最終的には黄砂舞う可能地の放棄となった」

93名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:37:09 ID:pHYedlSE0
「メソポタミア南部やエジプトや黄河の沖積層の、吹きさらしのシルトの上に最初期の国家が現れたことは、人口統計学的にも地理学的にも、まったくちっぽけな出来事」で、「それは古代世界の地図上では単なる染みに過ぎなかったし、人口の面からも、四捨五入の範囲に入る程度だった(紀元前2000年の地球の総人口はざっと2500万と推定されている)」

94名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:38:37 ID:pHYedlSE0
「メソポタミア南部やエジプトや黄河の沖積層の、吹きさらしのシルトの上に最初期の国家が現れたことは、人口統計学的にも地理学的にも、まったくちっぽけな出来事」で、「それは古代世界の地図上では単なる染みに過ぎなかったし、人口の面からも、四捨五入の範囲に入る程度だった(紀元前2000年の地球の総人口はざっと2500万と推定されている)」

95名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:39:57 ID:pHYedlSE0
「それは権力の小さな結節点で、周囲には、国家を持たない「野蛮人」と呼ばれる人びとが暮らす広大な景観があった」

96名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:41:29 ID:pHYedlSE0
「多くの王国は、実際には小さな定住地の集まりだった」ので、「「崩壊」とは、それが分解して元の構成要素に戻っただけで、おそらくは、しばらくしてまた集まってきたと思われる」

97名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:43:02 ID:pHYedlSE0
「雨が少なくて作物の収穫が減少した場合の「崩壊」は、周期的な気候変動に対処するための、かなりルーチン的な分散を意味していた」

98名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:44:39 ID:pHYedlSE0
「さらには、税や賦役や徴兵に抵抗しての逃亡や反乱の場合でさえ、抑圧的な社会秩序が破壊されたのだから、むしろ祝福するか、少なくとも嘆かなくてもいいのでもいい」

99名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:46:10 ID:pHYedlSE0
「さらには、税や賦役や徴兵に抵抗しての逃亡や反乱の場合でさえ、抑圧的な社会秩序が破壊されたのだから、むしろ祝福するか、少なくとも嘆かなくてもいいのでもいい」

100名無しのやる夫だお:2023/12/30(土) 18:47:25 ID:pHYedlSE0
「最初の脆弱な国家の時代は、野蛮人にとってはいい時代だった」もであり、「とにかくこれが続いているあいだは、野蛮人の黄金時代と呼んでもいい」


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