Dies irae -Ludere mortis- 24時間戦えますか？ - 1403877351

1：和太鼓流出の人 ◆pPAyjIlyqA：2014/06/27(金) 22:55:51 ID:IjQV0cyY0: /　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　il　　::::::::ヽ　／/　　_,,. -‐''"´::::_,,. ''"´　　　　:::::::::::::::::　ヾ　`　=-=イ
　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ／　ゝ,,　　-‐''"´イ　　　　　　　　　　_,,. -‐''"´:::::::_,,. -‐''"´　ヾヽヽ　　　　　　　／
./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　//　　ゝ　　==-　　　::::::::／　　　　　　　　 ___　　 ´ .へ　　　__} 〉　　　　　／　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 l l　　r　 /l l ミﾐ　　:::::::　　===　　　　:::::::::::::ｆ´　　＼　/　　〉　　　　　｀⌒　　〈　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　ヽl　ヽ／二ニﾆ＝=-...ヽ　　　　　ト　　　 .|　　　　＼,／　　　　｀⌒ヽ　　　　＼
　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　＼／ /.ヽｿ:::::ﾘ`ヽｬ `ヽ、ﾄヽ　トミﾐ　　ヽ.|　　　　／　　　　 /　　　＼　　　 `､ーｧ
　　　＼　　ﾔﾙｵﾊ　ｺｺﾀﾞｵ＿＿　　＼　　 ./　/..／ヽ:ヽ` <ｿ　./;从ヽ l　l ヽ.　-‐ ∧　　.／／　　　 /　　　　　　`､　　　 `､
　　　　　　　=-　_　　／　　　＿＼　　　（　（　、.　 -ー=　ヽｲ　　ﾊ　l　l.〈<⌒ーｧ　〉　′　　　　　　∧　　:|　　___　　　　　　＼
　　　　　　　　　　￣　=-　、（●）ヽ　 _,,.　￣｀>　　￣｀　、　　......`ヽ　/　/ / ⌒¨´　｛ // /　　　ｉ／⌒| ｉ　:|　｛､　 :|｀iｉ　　 | ＼⌒
. .＼　　　　　　＼　　　　　:ヽ..´　　　／　/ /￣｀　　､　｀ﾆ==-‐　y.　/　　　　ｰ=≦ｧ {　i　　　　|　i　八|: /＼{　＼|ノｉ　　ト　}
　　　＼　　　　　　＼　　...／　.　´ /.┌┐┌┐┌─┐┌─┐　　┌┐ 　　　┌─┐┌─┐..|∨_____ |/ 　　斗‐=ミ|　　 |　}/
　　　　　　　　　　　　ヽ, /　　/　　┌┘│├┤││││─┤　　├┤┌─┐├─││││..ト〃⌒＾　　　　 . : : :/　/}/_ｧ―'
　　　　　　.＼　　　...／/　.／　/　││││││─┤├─│　　│││┌┘││││─┤.. ＼: : : . 　 ′　　　厶イ　i＼
　　　　　　　　ヽ　　〃/ ／　　/..　.└─┘└┘└─┘└─┘　　└┘└┘　 └─┘└─┘|/込　　　Ｖ　ノ -=彡　ﾉ | 　｝＼
　　..＼　　　　　　 {{ ／　　／　∠..{l {'.　　 { ‐ヽ‐＼　　　ー--‐　―‐一'⌒¨¨¨¨¨¨¨´　./／　:ト.　: : : : . .　　 . . /　／￣｀ヽ
　　　....ヽ―---‐　 ´　　... -=　'/　　ヽ{ '. 　 {　/　＼{｀ｰ-　　-‐＜}...∧: : : :｀ア⌒ー‐=≦｛＼{　:.ﾉ　＼ｧノ }ニニ厶イ　　 "~⌒／
　　　　　.`　‐--‐　.ァ'´/　/　灯　　ーヽ　'.　'/ー　　ヽ..　　 :　 '.　ﾞﾐ.: : }: : : : :|ミミミミミミミミミ＼{ミミミ〉　　　　　〉ミ、‐-=ミ／
　　　　　　　／´/　/{ 　／{　,ｨ=＝ﾐ　＼ヽ　ﾁ＝=x{　＼　 :.　 V..: : {: : :⌒|=-‐ミミミミミミミミミミミ´〉＼　／/ミミ｛.＼　 /　／
　　　　　　 .／　　{　/ ｌ{／{　∧.　///　　 ,　｀､///　ﾊ　l}＼} 　 }.-‐　} : : : :.〉ミミミ,ミミミミミミ：＼｝ミ´〉　　／ミOミ〈｛　/
　　　　 .,／　　.／∨|　　　　{ ∧.　　　　　　　ヽ.　.∧　　　',　　　 .r'=-‐: {ミミ／ミミミミミミミミ/ミﾟo ｀7^〈ミoミミミ／⌒
　　　..〃　　〃　ｲi　|　.　　{{ ∧ 　　　 .r.__ァ　　　.メ　∧　　　ﾐ　　 __＼: : : ｀¨)__ミ-‐ミミミミミミ′：ミミ∧:∧ミミミﾐ＼__入 ./　-
..(　ｰ'-=z_　　/／　　|　|　　　|　　 `　　　　　　　　イ　ハ　　　　＼､　　ヾ.{: : :／{ミミミミ／ミミミ,ミミミミ/　 ′ 〉ミミミﾐミミ斗'’　/´
　｀7- ､　　｀ヽ_'ー--;　　　　|　　　.}゜ ≧-≦　　{　　人　　　　　　　r.／⌒) : : ＼ミ／ミミミ／ﾐ八ミミミ＼｛／ミミミﾐﾐ廴　r＜ｱ
　　..ﾉ/＼　　　　｀ヽ.ヽ　　ヽ　{ﾆー.ハ.li!|!ii1!l!lililli|!ト　ー=＼　　　　..／　／＼: : : :У｀ヽ_.／ミミミミミミミミ´ミミミミミﾐﾐﾐ／{__/　.
...／　__　＼_　　　　.l::ヽ　　　|＜　　　ヽ.　　　　　　　＞::::::::::::（　| |:::: ／　.　　≧=‐‐‐=彡_＿__／-‐ ≧=- ‐‐-ミミミﾐﾐミﾐﾐ|｛／ ⌒
´ ,.ｲ´ /　　　　　　　/.:::|　　　 |:::::＼―-､'’　　 ´-‐／::::::::::::::::::/）'/.‐=ﾆ　　　　　　　　　　　　　　　　　|　=‐-ミミミミミミミミ|-=ﾆ'"
.
454：名無しのやる夫だお：2022/10/17(月) 21:57:56 ID:9boDWw6w0: 戦闘力１８０００
455：名無しのやる夫だお：2022/10/18(火) 19:03:01 ID:8ycZJmhI0: 入れ替わる見事な乗っ取り成功?!
456：名無しのやる夫だお：2022/10/21(金) 21:22:26 ID:lpWkNL260: スウェーデンやフィンランドみたいな男性差別国家を美化するなよ
457：名無しのやる夫だお：2022/10/22(土) 18:17:42 ID:eHUPvmt60: 今から思えば睡眠薬処方されて強制的にでも眠るべきだった
458：名無しのやる夫だお：2022/10/26(水) 19:18:44 ID:KWLiZU5w0: 　　　　　＿＿_
　　　　／　　　＼
　　／　ヽ　／　丶
　 /　（●）　（●）　ヽ
　 l::::⌒（__人__）⌒:::u:l　　あれ、ゴリラの着ぐるみが映ってるお。
　＼　　|r┬-|　　／
　　/　　 `ー'´　　ヽ
　　し､　　　　　　ﾄ､ﾉ
　　　 |　　　_　　 l
　　　 !___/´　ヽ___l
459：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 20:18:39 ID:ZQmqg/Nk0: つまり、朝鮮では外国語として漢字漢語（さらには仏教伝来時にはサンスクリット語も）を輸入するやいなや、音訓を借用して朝鮮語を表記し、漢字をいち早く使いこなしていたのだ。

ちなみに、高句麗の第17代の王である小獣林王（しょうじゅうりんおう）が統治していた372年にはすでに仏教を導入済みであり、それに伴い記録方法や文章術を考案。4～5世紀頃には三国ともに公用語として漢文を使用していたのだとか。

こうして、言語体系が全く異なる外国語としての漢字を使いこなすためのノウハウを蓄積していた朝鮮は、日本とそのノウハウを共有しつつ、文字交流を行っていた。例えば漢字の音読み（の一部）と訓読み（※）はいずれも、朝鮮半島との交流を通じて獲得したノウハウのひとつである。
460：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 20:23:57 ID:ZQmqg/Nk0: ※会意とは、形を象って（＝象形）、字形を作ることを指す。

「椋」はほんの一例だが、同じ要領で生み出された漢字は少なくない。

以上は朝鮮半島が日本と共有した漢字文化のごく一部に過ぎない。とにかく朝鮮半島での咀嚼があったからこそ、日本の漢字が存在し、それに伴い漢字文化が形成されたのは言うまでもない。
461：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 13:23:01 ID:ylc0Sra.0: 煮込みの最後に白味噌を加えることで尖った酸味が丸くなってより日本人好みの美味しさに仕上がるんだ
462：名無しのやる夫だお：2022/12/05(月) 10:29:27 ID:LRb/Hswc0: コロナはただの風邪
463：名無しのやる夫だお：2022/12/15(木) 14:24:16 ID:S.mdVyRw0: 議題となっていないこと
464：名無しのやる夫だお：2023/02/26(日) 21:29:10 ID:h/eBWEFs0: 子華子は言った「全生(六欲が調和している)が最高で、虧生(六欲が半ば調和している)がこれに次ぎ、死はそれに次ぎ、迫生(六欲が調和していない)が最低である」
465：名無しのやる夫だお：2023/03/03(金) 17:53:39 ID:YFXjyi/M0: 君以外の人間の好感度が下がる事はない。
466：名無しのやる夫だお：2023/03/05(日) 19:00:49 ID:pxfCJxkY0: 　　　　　　／￣￣＼
　　　　／　　　　　　＼
　　　　|　　 -‐' 　へ　l
　　　　 |　u（● ）（● ）|
　　　 |　　　｜　u　|
　　　 |　.U　 __´___ 　 }　　え？えーっと……
　　　　ヽ　　　　　　　 !
　　　　　ヽ　　　　ノ
　　　　　　/　　　く
　　　　　/　　　　ヽ
467：名無しのやる夫だお：2023/03/07(火) 17:49:51 ID:73STvvlk0: 　　　　／　 ,ﾞ､／　　　　::::,､- ‐i:::　　　　　　｀ヽ,　　　　　
.　　, '　　, ' , '　　　　　 , '　　／　::　　　　　　ヽ　　
　　/　　 / /　　　／　ﾉ　　 / {:::　:::/　　　 ,,＿ ,,ﾞ,ノ
　 /　　.i. ,' 　　　/　∠､､,,,_,''　ﾞ;::: :::{::　　　 ` ‐--'‐/　
　,' 　　 ! ! : ::::::::,'／、､　　 li｀`ヽ::: :ﾞ､::: :　　　　,,_,,,'　
　l　　 ::::i l-:‐ｊ:::''{:　て~｀ｱﾃｷ｀　ヽ;:::ヽ;;_　　　　　i　
　!　: :::::r:''"ヽ!:::: !.　{r'　ｿﾘ　ﾞ、　　 `,,:､ヽ｀ヽ　,,,_.__!　
ノ　:::::::f /ヽ;:::::: : ヽ~~｀` ‐､　ヽ、　rつz‐ﾆ'7フ"
　:::::::::::'､::::::::::::: : :　　　　　　 ...:::　 {r‐iｿ｀／'　　
:::::::::::::::::}ヽ;::::::::: : :　　　、　: :::::ゝ　`" , '　　　桜田君のおかげで私、そうすけ君と付き合う事になったの
::::::::::::::ノ:::,:'::~〉::::::: :　　　ヽ.‐ ､,,　　　 ,'ﾉ　　　
::::::::／:::::,':::: / ::＼::: :　　 ::::｀~　　　 ,　'!　　　
::／;;:::::r-‐z/ ::_;;_::`:::､::::　　　 _, .ィ'´　:i　
''"´`''~､,_ミ'''ﾍ,　　ゝ;::::｀,ｒ ''_"´:::::i:::: :　',　
￣｀`　‐-｀`-,ヽ､,,ヽ` ‐-'い `ヽ::ヽ::: :　`'
''''"´￣｀ _｀,｀ツ:::::: ｀` ‐- '､、::rヽ::ヽｒ''"j '
‐ ‐　''"´ ノ':::´:: : :　　　ｒ　　｀`ヽ`ｚ'r ''゜‐
468：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 15:32:41 ID:u564FKeY0: 大和民族やドイツ民族というのと同様に、漢字を発明した漢民族が連綿と現在まで継続しているという幻想がある。
469：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 19:29:44 ID:u564FKeY0: ベトナム戦争の1960年～1970年くらいの戦争はまだまだ人が主役だから分からんでもない
今はコンピューターが主役だからロマンはないわな
470：名無しのやる夫だお：2023/05/22(月) 18:28:43 ID:tk8B3mZU0: 「崑崙が三成あるいは九層のように高台の形式のものであるとされるのは、それがもと天を祀るための祀処であったことを示すもの」であり、「それはまた、天文の観測に用いることもあった」
471：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 22:40:14 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪いのは
宣帝が儒者を勉強のし過ぎで馬鹿になっていると言っていたようなものかな
472：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 22:41:01 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪いのは
宣帝が儒者を勉強のし過ぎで馬鹿になっていると言っていたようなものかな
473：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 22:41:12 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪いのは
宣帝が儒者を勉強のし過ぎで馬鹿になっていると言っていたようなものかな
474：名無しのやる夫だお：2023/05/29(月) 19:18:47 ID:8XpkEBr.0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - ‐=　‐ 　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, イ　　　　　　ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　_,－､_ ｉ　　「ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ -―=',.‐''" 　　　　ﾞﾍ､_/__ ﾞ l
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　'、　,ﾉ　　　ヽ　　´ 　ﾞｌヽ>
　　　　　　　　　　　　　　┌ '" 　　　ノ .,'　_＿　　 ` 　 , '　!ｲ
　　　　　　　　　　　　　　彳..__ ‐ 、'冫　r＿二 =ヾ._j　.' 　　|.! , ^ 、
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ //ヽﾞ　丶ゝ-´_ﾕ｀ゝ　`/_=-　!　ヽ　＼　　　　　　　　　そもそも群盗が多い理由は
　　　　　　　　　　　　　　　丨i ｌ.ソ_　　　　　　　　ヽ　!´ﾕ｀'/　, ‐＞ ‐`ヽ、　　　　　　辺境守備・労役などがきつく
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ,ﾞ丶i 　　　　　　　　　　 ! 　　!　ｌ丶..ｨ‐ 、ｌｉ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　|　|ゝ ! 　　　　　　　　′ 　/　 l　 l/ﾝ'￣'' 、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　| /'　::'.、　　￣゛''ｰ､　　/　　ｉ　丶< / ￣二'､　　　　さらには税金が高いからです
　　　　　　　　　　　　 _ l'　│　::＼　　　　^　　　, ′　　 !　 !:::ｌ〈ｒｉ"`　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:|　│　　::＼　　　　／　　　　 !　　 :::::ｌﾉ｀ ' ｉ l
　　　　　　　　　　　　　　l:.:.:.:''‐...ﾍ　　 ::::丶___..／　　　　丶　　ﾉ　　 !│
　　　　　　　　　　　 ,／丿:.:.:.:.:.:.:.:.゛ｰ､_　:::::::::/ゞ冫　　　　　ヽ　丨　　 / il＼
　　　　　　　 _....-‐''.:.:.:./ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＾'- ,／:.:.:.:.:l- ､　　　　　　ｉ人　－//// 〉､
　　 _,,..-‐''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:ヽ,,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.::/:.:.:.:`''ー-....__　./- .、_　./////,、.:.＼
ｌ''"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉ.:.:.:.:.＾ｰ-..__:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.///∟..／///<＼＼/　＼
＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.￣:.ﾞ'''ｌ/く/ ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|//i_／///:.:.:.:.:＼丶, '/:.:.:ヽ
//ｉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ,,:.:.:.:.:.:.:.:|//|//| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V/////:.:.:.:.:.:.:.:.::/ /ヽ＼:.:.:.ゝ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　去疾　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗　　　　　　　　 ┛
475：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 06:20:35 ID:RL3LPTEM0: 魔法使いつか魔族がって感じだろう
魔族社会はあくまで実力（魔力の高さ）社会になってるみたい
不良や反社の奴らが舐められたら終わりみたいなように、家族や親子なんて最小単位の関係性も作らない生態をしている魔族にとって、同じ魔族ですら自分より魔力が低い＝偉くない奴には何してもええやろ精神なんだと思われる
476：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:42:28 ID:RL3LPTEM0: デルタというか七影はみんな善良すぎる
その辺の負の面は全てシャドウ様への崇拝に昇華されているとも言うけど
477：名無しのやる夫だお：2023/11/29(水) 20:09:50 ID:1L5nS.T.0: イプシロン/シロン
声 - 金元寿子[20]
七陰の第五席。15→17歳。魔力制御能力が群を抜いている水色髪ツインテールのエルフ[21]。元々の身分は家柄もよく、才色兼備で文武ともに優秀な能力を示し、それを誇るほどプライドが高い性格だったが、悪魔憑きになったことで全てが崩壊し、その後シャドウに救われた。表舞台ではシロンという名前で、シャドウから教わった曲とピアノの腕を披露し、有名な作曲家兼ピアニストとして活動している。家系的な遺伝体質の子供体型にコンプレックスを持っており、天然物の爆乳の持ち主であるベータを敵視している。魔力の斬撃を飛ばすことを得意とする程の魔力制御から二つ名は『緻密』。『マスターオブガーデン』ではこの斬撃飛ばしの他、スライムで鎌を形成して戦う。
スライムボディスーツを一目見るや「盛れる」と判断し、魔力制御の訓練を誰よりも長期間行い、発育の良いベータを観察し続け、就寝時以外常にスーツを着用して理想のプロポーションを偽装し続けている。しかし、シャドウ自身はその胸が盛っているものであると見抜いており、自分とは異なる方面での魔力制御技術に感銘をうけて時折凝視している[注 38]。
普段構成員には厳格な態度で接しているが、シャドウと接する時はダダ甘えになり、会話もシャドウをベタ褒めしながらの長々しいものになる。カイやオメガをはじめとする直属の部下達は既にこの事を把握している。
ちなみに卓越した魔力制御を身に着けるまでは、七陰[注 39]の中でも頭脳と戦闘力共に下から二番目、総合能力でも上に二人いると自身が回想している。自分の能力が通じず、突出した長所が無いことに自分の立場が無い危機感を感じ、シャドウを誘惑する美貌を求めてスライムボディスーツによる体型の偽装を始め、この時の副産物として卓越した魔力制御を身に着けた。
ガンマと同様シャドウを「主さま」と呼ぶ。
478：名無しのやる夫だお：2023/11/29(水) 21:41:16 ID:1L5nS.T.0: 太陽暦
作中で使用される暦。
狩竜人（かりゅうど）
銀剣で竜を狩ることで生計を立てる職業と、その職業に就いている者のこと。ギルド制がある。
滅竜（めつりゅう）
竜を滅ぼすこと。本作におけるラグナの目標である。
銀気（ぎんき）
銀が持つ「気」の一種で、凍力がある。この特徴を利用するために、狩竜人は銀剣で竜と戦う。
実は竜の体でなくとも魔力が流れている物であれば凍らせることができる。例えばディザス・トロワの竜巻は魔力で操られているため、銀弾もしくは銀気を込めた銃弾を竜巻に撃ち込むと、凍ってしまう。
ラグナとガルムに至っては、魔力によって生じた世界の変化（熱や衝撃、音など）や魔力そのものを銀剣で斬ることに成功している。
凍力（とうりょく）
銀気の質に相当する、魔力を凍らせる力。
魔力
世界を変化させる力の一種。もともと世界には存在しなかった。銀気によって凍る。
479：名無しのやる夫だお：2023/12/03(日) 19:23:50 ID:Gpno7pbY0: 【2chまとめ】サンフランシスコの衰退が止まらない…中心部はホームレスだらけの廃墟に【面白いスレ】
480：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 12:49:31 ID:F8Sck3p20: 「十二年後にこの土地を領有し、さらに十二年後には、覇者となるであろうという予言である」
481：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:15:17 ID:wuqYCVSs0: 夏王朝の最後について、上博楚簡「容成氏」には、以下の伝承がある。
482：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:29:45 ID:wuqYCVSs0: 「二里頭の王都は、宮城が幅ニメートルほどの脆弱な土壁で囲まれているだけで、偃師城の堅固さとは比べるべくもなかった」ので、「殷軍が北門から城内になだれこみ、夏の桀王はひとたまりもなく逃走したと伝える上膊楚簡「容成氏」の真偽はともかく、王都はほとんど無傷のまま陥落したらしい」
483：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:41:34 ID:wuqYCVSs0: 中国社会科学院考古研究所と共同で河南東部の総合調査を実施したところ、新石器時代から漢代までの地層はきわめて安定しているが、紀元前後のころから洪水による堆積がみられるようになり、一・二世紀以後には堆積の速度がますます増していった
484：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:57:30 ID:wuqYCVSs0: 「かりに洪水があったとしても、良渚文化ではすぐさま同じ低地の集落に人びとが戻ってきた」というが、確かに人びとは「戻ってきた」のだが、そこでは以前の良渚文明と同じような高い文化を生み出すことはできなくなったのであり、良渚文明は大規模な洪水によって「衰退した」のであった。
485：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:57:54 ID:wuqYCVSs0: 長江中流域の屈家嶺文化の城址遺跡について、「大渓遺跡や中堡島遺跡では大渓文化末期の洪水による堆積層が発見されて」おり、こうした「水田域など生産地帯を含む広領域を取り囲む城壁には、長江流域に特徴的な洪水対策という機能面を考慮に入れる必要性がある」といい、「城址遺跡に限ってみれば、その築造開始時期は屈家嶺文化期が大半であり、より戦闘が激しくなったであろうと想像される石家河文化期には新たに築造が始まるものはほとんどない」という。
486：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:58:34 ID:wuqYCVSs0: 「大渓遺跡や中堡島遺跡では大渓文化末期の洪水による堆積層が発見されて」おり、城址遺跡が洪水対策であり、その築造開始時期は屈家嶺文化期が大半であったとすると、長江中流域の屈家嶺文化は洪水の多発で崩壊したと考えられる。
487：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:58:51 ID:wuqYCVSs0: そうすると、長江中流域、同下流域、そして黄河下流域は、紀元前三〇〇〇年ごろに大規模洪水が多発してそこに繁栄していた文化は衰退したが、黄河中流域は洪水の被害がそれほどでもなかったので、中原竜山文化は崩壊を免れ二里頭文化に発展していった、と考えられる。
488：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:59:12 ID:wuqYCVSs0: そして、残存した中原竜山文化が発展した二里頭文化は、中国各地の文化への影響力を高め、それらとの交易の中心地となっていき、その後、二里頭遺跡に「王権」が生成したのだと考えられる。
489：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:59:30 ID:wuqYCVSs0: 「龍山時代の各地に並立した高い文化とその交流ネットワークは前三千年紀末までに瓦解し、いちはやく王朝の形成をなしとげた二里頭文化から放射的に文化が発信されるシステムに転換したのである」といいながら、その原因としての「洪水」を否定するのは、よく理解できない。
490：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:59:46 ID:wuqYCVSs0: いったいどんな理由で、交流ネットワークが瓦解したというのだろうか？
491：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:00:08 ID:wuqYCVSs0: また、良渚文化や屈家嶺文化などを崩壊させたこの時期の大規模洪水の頻発こそが長江河口などの南部中国の沿岸部にいたオーストロネシア人たちを台湾からフィリピン、インドネシア、南太平洋へと移動させるとともに、その大洪水の記憶が、苗人などの洪水神話に残されており、もっと言えば、そうした洪水神話を作り出したものこそ、この時期の大洪水の頻発の記憶であったと考えられる。
492：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:00:27 ID:wuqYCVSs0: さらに、オリエントの「ノアの箱舟」の洪水神話も、ウイリアム・ライアンとウオルター・ビットマンの「ノアの洪水（集英社）」（以下「ライアン・ビットマン」論文という）によれば、湖だった黒海に地中海から海水が流入した大洪水の記憶が長く語り伝えられたものであったという。
493：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:00:57 ID:wuqYCVSs0: 紀元前五六ＯＯ年ごろまでは、黒海は湖であり、その水位は地中海よりも低かったが、地中海の水位が上昇したために、ボスボラス陸橋が決壊し、地中海の海水が湖だった黒海に急激に流入し、黒海沿岸の三角州や低地を水没させ、そこにいた人たちをほとんど全滅させ、生き残って移動していった人たちは、この大洪水の記憶を長く伝承し、それが「ノアの箱舟」の伝承となったという。
494：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:01:18 ID:wuqYCVSs0: 海面の高さはボスボラスとマルマラを分離している仕切りの高さよりも依然として低かった。黒海は孤立した湖のままだった。
495：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:01:34 ID:wuqYCVSs0: 紀元前五六ＯＯ年ごろには、海水がボスポラスの渓谷に侵入して五ＯＯフィート下の黒海の湖へ注ぎ込むぎりぎりの高さまで海の水位が上がった。風と潮に押されて海水は繰り返し仕切りのてっぺんへ駆け上がり、その向こうヘ落ちていったにちがいない。そしていくつもの水たまりとなって土地の上に残り、ついには常時仕切りを越えて坂を流れ落ちていく。そうやって湖にたどり着いた海水は、木がちらほらし、岩がごろごろしている荒れた土地に、かつての小渓谷や干上がってしまっている川床を見つけるのである。
496：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:01:51 ID:wuqYCVSs0: 数日のうちに、おとなしくせせらぎの音をたてていた小川は荒々しく水面を波打たせて轟く川に成長し、その土手を浸食し、木々や土塊を渦に飲み込んでしまったはずである。
497：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:02:47 ID:wuqYCVSs0: かつてその渓谷を堰ぎ止めていた土や堆積物はあっという間に洗い流され、いまや数十フィートの深さを持つ流れは轟音を轟かせ、泡立ち沸き返りながら渦を巻いて柔らかな岩壁に爪を立て、ときどきそれを突き崩してしまう。
498：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:03:08 ID:wuqYCVSs0: 一Ｏ立方マイルの水が注ぎ込まれればーそれはナイヤガラの滝の二百倍の量の水だがーマンハッタン島が毎日二分の一マイルの深さの水に十分覆われてしまうのである。
499：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:03:30 ID:wuqYCVSs0: その湖にいた全部ではないにしてもほとんどの魚類が、馴染みのない塩水のなかで死んでしまい、地中海から海水と一緒に流れ込んできた新たな生命が、あっという間に彼らに取って代わってしまった。
500：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:04:01 ID:wuqYCVSs0: 湖の水位は一日に六インチずつ上がりはじめ、すぐに三角州を水浸しにして、平坦な河谷へ侵入していった。そして、刻々と途切れることなく毎日一マイルの速度で上流へ向かって動きの鈍いものを溺れさせ、それ以外のものを上流や、その渓谷の砂漠のような台地の上へと追い立てた。
501：名無しのやる夫だお：2024/04/30(火) 19:13:41 ID:t0sz8saA0: 26条教育を受ける権利
502：名無しのやる夫だお：2024/04/30(火) 20:59:01 ID:t0sz8saA0: 399: 【学ぶ系】やる夫で学ぶ映画の楽しみ方２【映画】(1000)
400: 虫眼鏡(1000)
503：名無しのやる夫だお：2024/05/07(火) 11:20:09 ID:N63zJdUY0: 想像より斜め上行く発想が凄いやっぱさいこう