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参考：大森一樹 ゴジラvsキングギドラ
新井理恵 × ―ペケ―
John Ronald Reuel Tolkien The Lord of the Rings
注意点！
・判断力の無い子供が読むと悪影響が出るかも知れないので二十二歳以下閲覧禁止
・ストーリーもAAも基本何かのパクりなのでそういうのが嫌いな方は見ない方がいいです
・残酷な描写やグロテスクな描写、性的な描写があるかも知れないし無いかも知れません
・Meaning to make the city in SimCity... and the Answer
・ああ、空が青いな
・淡々と貼っていくと思います、合いの手や感想などご自由に
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「できる夫を支持するぜ」っていう人はいるけど、「できる夫が幸せになってくれることを願うぜ」っていう人は誰もいないなあｗ
まあやる夫の幸せを願うのもおらんけどｗ
できる夫の幸福って想像出来ない
やる夫倒しても満たされない感じがする
人間の幸せを願うやつはおっても怪物の幸せを願うやつはそうおるるまい
できる夫はスペックを持て余して、する事が無いから取り敢えず祖父で遊んでる感じだしな
その本心はまだ見えんけど
息子のやらない夫の甘さを教育し過ぎた結果、
今現在、やる夫が一番嫌いな強者を体現したできる夫が暴れてやる夫の世界を崩す辺り、因果だよなぁ
やらない夫の復讐ができる夫の動機にあるなら、申し分なくない夫ＶＳのリベンジは果たされつつある
その後の動乱がどうなるかは別として
先代巫女は「できる夫は人道に反したので殺していい」って言っているのに。
でもない夫が強くなって自由に行きてくれってその願いが
考えてみるとやる夫の復讐対象になり得るんだったな
ない夫はない夫で、それなりの折り合いをつけれたとは思うな
真紅に始まった物語で、やる夫が真紅を苦しめ続けた因果で息子が敵に回り、
それができる夫に引き継がれて真紅を殺し、さらに今のやる夫の苦境に繋がってると思うと
実に因果な話だよなぁ
今作だと一番腹立たしいのは博麗神社サイドだわ
ウジウジ後悔しときながら何回失敗反省すりゃいいんだよと言いたくなる先代
ただ先代の言われるままに行動してるだけにしか思えないトモエ
真紅に対して割り切った処罰だけすりゃ、やらない夫はもしかしたら四天王
それか大陸外に行ってたかもね
やる夫の夢云々を優先するなら、真紅なんかとっとっと処刑しておいて忘れちまえばいいのに、
結局永続的に罰し続けたやる夫はどこか小物くさい、というか魔王の器ではない。
インテリ・ワイアームさんがやる夫が魔王じゃないっぽいこと何回か言ってる。
だいたい緑の魔王に一発でやられてるしとても本当の魔王とは言い難い力量
最初こそ受け入れるのに抵抗があるだろうけど、
ない夫もじっくり話して世界を見て回れば、
やる夫の統治の合理性には気づいただろうからな
ない夫にピンポイントに真紅を教えた、やらない子の読みの鋭さよ
ただ、ない子の憎しみも自分の兄貴をやる夫の分身作成に使われた復讐だしな
回り回ってだけど、ない子の復讐もできる夫を通して果たされつつあるのか
これ以上罪を重ねるぐらいなら、刑務所に入れられる方が救いですという犯罪者の身内みたいな
自然発生し続ける魔王（の卵）と勇者の関係とは別物
勇者はどうやら魔王って単語だけでやる夫と絶対に敵対するようだが
おれはそう思ったけど
トモエに関してはごくフラットな反応だとは思うな
できる夫側に感情移入してみてるとイラッとするかもしれんけど
できる夫達みたいなのが出てる時点で失敗も大失敗だろ
恐怖政治の犯罪率は低い
だが、必ず反体制に国家転覆される皮肉
反体制が国家転覆なんて夢かおかしなマンガの見すぎだよ
邪魔に思った外国が集団圧力で潰すのが現実さ
反体制なんてそいつらの傀儡
真っ当ってのは、真紅はさっさと処刑したりシステムに徹してた場合の話だよね
そこまではやらない夫を完全論破してたのに、そこ突かれたらやる夫感情剥き出し
あれなかったら少なくともできる夫との戦いはなかったろうし
やる夫がやってる統治は国民を飢えさせず腐らせず、
壁の中にいる限りはきちんと法で守られた生活を送れる管理政治だしな
それが素晴らしいか素晴らしくないかは主観になるが、
少なくとも国家としては特に落ち度はないな。むしろ優れてる
できる夫の存在は天災みたいなもんだから、仕方ないな
やる夫の統治の問題じゃなくて、真紅をいたぶり続けた私情に対する報いだし
逆にできる夫クラスのチートが出てくるまで安泰だったって考えると磐石だったんじゃない？
そうじゃないんだから、どうしようもない
できる夫登場に関しては
俺の大吉を殺した事だけは許せん
自分が懐古厨だからなのかな
自分が懐古厨だからなのかな
自分の好みはともかく凄いと思うわ
そうだな、今思えばあれがやる夫の分岐点だったな
恐らく、物語全体に置いて一番大きな
あの話は決意の再確認ってかんじだな
「魔王退治のためなら（保身）」で古代技術ばらまいたインテリ・ワイアームが一番の戦犯
Zガンダムや古代のチート武器がなければ、できる夫もここまで戦えなかっただろうしな
真紅もやらない夫も紫杏も全員自分が犯した罪によって滅ぼされてきたわけだし、できる夫たち反乱軍はやる夫や白の帝国が犯してきた罪や矛盾が形となったものだからそれに滅ぼされるのはある意味自分の罪に罰せられているともいえる。そこに善悪は関係ない
そして、いつかはできる夫達も自分の罪に罰せられると思う。ただ今ではない
というか人間の善性であったやらない夫たちを世界が否定して最も穏健なやる夫の排除に失敗したからこそ全てを破壊しようというできる夫が現れたわけだからこの事態は白の帝国が招いた自業自得なんだよなぁ
やらない夫がどんな大きな失敗をしても破滅しないように、って
できる夫に力を与えたんだし。封印されてもいつか復活するんじゃね
いないよね？
「自分の罪からは逃れられない」とあるが、こんな世界で罪なく生きていくのも難しいわけで…
世界設定の段階でここは「優しい世界」とはとても言えないからね
それは俺の考え以外はみんな糞って言ってるのと大差ないぞ
やる夫が真紅の件を除けば、人が想像しうる限りの優れた統治機構を目指してそれなりに実現
それを１０００年でも２０００年でも運用しようって甲斐性持ってるのも本当だし
それが正義かって言われれば、正義と言っても差し支えない物だし
できる夫が正しいかどうかはしらんとして、
盤石に見える帝国を、個人の武力と戦略を持って打ち崩していくのは実際爽快だし、
もっとやれ！ って思うに値する痛快事であるのも間違いないし
客観的に作品を眺めるのも楽しいし、
どっちか、もしくは両方に肩入れしながら読むのも楽しいもんだと思うよ
個人的には、できる夫に肩入れして読んでるけど
どうやって、あのやる夫を詰ませる戦略立てていくか楽しみで
まあ、厳密には「自分の罪に追いつかれた」というのが正しいかも
罪が重ければ重いほど、罪を重ねれば重ねるほどに自分を罰そうとする力が増して、いつかは追いつかれて罰を受ける的な感じ
死ぬまでそれから逃げ切れる人間もいれば捕まって罰を受ける人間もいる
そして、この作品の主要人物のほとんどが後者の運命を辿っている
真紅はやる夫、やらない夫は自分の過去と過ち、そして紫杏はできる夫たち反乱軍という罪の形に追いつかれて罰を受けた
当然やる夫の罪はできる夫で、できる夫にはやる夫を罰する権利があるしやる夫は罪に追いつかれれば罰を受けなければならない義務がある
当然多くの罪を重ねたできる夫の背後からも彼の重ねてきた罪が彼を罰そうと追いかけてきているはず
ああ、うん。創作としては俺も概ねそう思うよ
アレよ、現実とごっちゃにしてるヤツなんか居ないだろって言いたかったんよ
現実的に考えりゃ登場人物のほとんどがキチだしさ
現状じゃ1000年とかは無理じゃないかな
今のやる夫って魔力によって老化を抑えてるだけだしね
それと不老になったとしても今度は記憶の問題がでてくるから、なのはさんの研究次第かな
何で他の子供と違ってやらない夫は先代の下にいたんだ？という疑問がある
パーツにしてりゃこんな事にはならなかった
そうでなくてもやる実ややらない子のように自分の部下にするよう教育してればどうなったか
後、幼少から顔見知りの存在だったらどうなったか？
父親の役を少しはしてやればもう少しお互いに分かり合えたんじゃないか？
やる夫と先代の描写されてない部分があまりにもイミフなんだよ
そしてそのアメリカにギリギリ打ち勝ったベトナム最強説
パーツに出来るのはカレンの悪魔の血継いだ子供だけやで。
あとは先代のわがままや
残念ながら死人を生き返らせる技術が未実装だったからなｗ
ない夫と真紅の遭遇イベントが立ち消えて、
ない夫もやる夫に論破されて世界をしばらく見て回った後、やる夫の四天王にでもなってただろうにな
博麗と魔王やる夫の間の子やしイケるイケる（成功するとは言ってない）
我儘ｗｗｗやっぱ先代が悪いんじゃねーかｗｗｗｗもう滅びろよ博麗ｗｗｗｗｗ
先代は博霊の血を残すために故郷に帰ったんだから自分の子を渡すわけないだろ
やらない子じゃなくてやる実な
やらない子はやらない夫と暮らせれば他どーでもいいから真紅遭遇イベントは起こさなかったと思う
実際途中でやめるようにいってたしね
やらない夫も先代に話ききゃいいのに、決心が鈍るといって霊夢の提案断ってるからな
博麗の血云々言うなら魔王（っぽい）の血混ぜるなｗｗｗ
厄介ごとになりそうとしか思えないだろｗｗｗｗ
アカン、色々考えると一番の戦犯が先代に思えてくるｗｗｗｗ
その対価として、やる夫から息子のない夫の自由と育成の権利を取得した訳だから落ち度は無いしな
ない夫ＶＳでない夫がやらない子とさえ出会わなかったら、
博麗の息子として麗夢とそれなりに平凡な人生を送るか、やる夫の下で四天王的ポジについてただろうし
先代は泣き言がイラっとする事はあったけど、
運命に翻弄されてるだけで、責任って程の事は余りないんだよなぁ
わざわざやる夫の子供産む事無かったのに、って位で
別に望んで孕んだわけじゃないんでない
やる夫のいつもの趣味と実益を兼ねた強姦調教だろ
強姦の描写あったっけ？ 普通に悪い関係では無かった気がしたが
徹底するならいっそ卵細胞抽出してもっと効率的に出産すりゃいいのにねｗ
そういうただのスケベな部分はしっかり生きてるよなコイツｗ
ゴメン、実はあんま良く覚えてないんだｗｗｗ
えーと、たしか先代は最初敵だった・・・よね？
それをやる夫が倒して強姦調教したんだと思ってたけど、違ったっけ
やる夫vs.もやらない夫vs.も掲載中はゲラゲラ笑いながら読んでたんだけど
こうしてみると意外なほど何も頭に残ってないな・・・
趣味入ってたらもっと仲間とやってるんじゃね？
クーデーター後の紫杏はご無沙汰だったなとかいってたし、仲間になったらあんまやってないんじゃね？
一度屈服しちゃったら和姦になっちゃってやる夫的にあんまり燃えないんじゃね？
最初的→魔理沙とのことが誤解と言うことで和解？→魔理沙の遺言でやる夫を見守る（航空幕僚長に就任）→
先代巫女が自分の名前を教えたり魔理沙のことを話したり→
最後のダイジェスト風味で妊娠してるAAが会った
みたいな流れだったはず
簡単にいうと教会にそそのかされてやる夫は敵といわれ信じ込む
魔理沙が違うっていうのに洗脳されてるって勝手なこといって魔理沙死亡
で、死に際に魔理沙がやる夫の傍にいてくれって遺言残したからやる夫の傍で魔理沙の後の航空幕僚長やってやる夫のことを見ていた
教会をやる実、魔理沙を霊夢にするとやらない夫verの完成です
修正：最初的→最初敵
奴隷として買われたマリサを取り戻すために戦ったら、戦いの最中にマリサが身を挺してやる夫を守って死亡
その間際の遺言が、やる夫を見届けてくれというものだったから、そのままやる夫のそばにいて幕僚だのなんだの勤めた
後は、ラストでボテ腹の描写はあるけど、やる夫とヤッた描写はないし、なんでやる夫なのかの説明もないよ
でも、やっぱりやる夫とヤッてやらない夫を作ったのが根本的な原因かなぁ、親の因果が子にむごいというか・・・
やる夫に絆されたか、行動を見て理解して納得したかで落ちただけだろ？ 行動自体は最終系を望めたら割りと真っ当ぽくはあるし
正直ただの言葉だけで絆されてそう、って感じにちょろそうではあるが。まりさもちょろかった。
やる夫は周りの状況のお陰で心情を想像してあまりあるとか錯覚するけど、できる夫と同レベルに内心なんて読めそうもない
子供産むより他のことやらせたほうが使えたからじゃないの？
>>71
ありがとう！
こんなボヤーッとしたスポンジ頭に迷惑かけさせて申し訳ない
そうなんだよ、母体に負担が出る
だからこそ、卵細胞抽出とか何らかの方法は出なかったのか？という疑問がある
システムの割に強姦好きなだけだろｗって部分多いんだよな
まぁそれも読者サービスと言うシステムってか？ｗ
古代人ならできたかもしれんが、そういう技術ないんじゃね？
たぶんもう少しでムラクモの複製體が成功したかどうかわかるだろうし、それがやる夫にも使えるならエロはなくなるなｗ
大丈夫
きっとその時はまたタイミング良くやらない夫よろしくアホが現れるさ
寝取り強姦調教できるよ！やったねやるちゃん！
未熟と言えばそれまでだけど、読者から叩かれやすい要素は揃ってた
真紅遭遇は事故だから仕方ないけど、
その前後に、母親の先代に相談をしなかったのが致命的だったしな
先代に相談しておけば、最悪な事にはならなかったのにと今でも悔やまれる
やらない夫はやる夫に敗れたからねぇ
基本的に勝てば正義、負ければ悪っていうのがこの世界とこのスレの風潮だから
勝ったやる夫＝正義、かっこいい、キャー素敵―！抱いて―！
負けたやらない夫＝屑、基地外、さっさと死ね、生まれてきたのがそもそもの間違い
ていうのがこれまでの流れで、失敗した人間や死人に鞭打つのが大好きな人が多いからこのスレは・・・。
捕まった時に霊夢の心配を一切しないで、反抗期の少年みたいな事言い出した辺りから叩かれ出した
そうういうクズじゃないとやる夫が気持ちよくお説教できないからしょうがない
>>48
帝王やる夫「これは「試練」だ
過去に打ち勝てという「試練」とオレは受けとった
人の成長は・・・未熟な過去に打ち勝つことだとな・・・」
ってことだな！
やる夫お父さんのそのお説教がしっかりと実を結んで、
息子のない夫はできる夫を立派に育て上げましたとさ
弱肉強食は仕方ないね
霊夢の心配しなかったのはどうかと思うが、やる夫の降伏を促す説得に対して断ったのは
倒すべき魔王の降伏を受け入れるわけにはいかないという、正義のヒーローとしての思いがあったからじゃないかなぁ
仮面ライダーが敵の組織に捕まって、相手が降伏しろって言っても断るのと同じで
そう考えると別に反抗するのはなんら問題ないんじゃないかな
真紅の件が有って、ない夫を論破仕切れなかったのが失敗だったしな
今となってはの視点だけど、それが今のできる夫に繋がっている
あるから人も魔物も平等に扱うし、壁も作ったし、襲われたら守りに行くんだ
というか情があるからこそどうしようもない理不尽に狂ったんだが……
世迷い事を妄想して暴走したヤツの心に配慮しろとか
そういう自爆の因果を理解させずに、もしくは理解していて尚、己の悦楽の為に暴走するようなガキを仕立てて
それが罪の証だとか言われても……
逆転するにしても描写しきれないような
やる夫vs時は16話で赤将軍討伐、やらない夫vs時は18話で心折れてたな
紫杏が演技で変な情報つかませてたら手紙とのコンボで何かしらできるかもしれんが・・・
このままできる夫が勝つのか、さらなる手段をやる夫が出すのかどっちだろうな
って言って貶してるヤツの方が多いぞ？
やる夫の方が好きだけど、できる夫も嫌いじゃないし
なんにせよやらない夫ｖｓの焼き直しじゃつまらんしそうならないと予想するよ
もう既にした後かもしれないけど
とか考えると、できる夫サイドを応援したくなる
やる夫好きだけど、そろそろ楽になってもいい頃
なんか痛々しいんだよね
やる夫が真紅を苦しめるためだけにあんな村を作らなければやらない夫はやる夫に最初の嫌悪を抱かなかったし
やる夫が子供を自分のパーツにしなければやる実は反乱を起こさなかったし、やらない夫を唆さなかった
やる夫が霊夢をあんなにしなければやらない夫はできる夫を怪物にすることもなかっただろうし、息子のために命を絶つ必要がなかった
やらない夫が死ななければできる夫は暴走せずやる夫に挑んではいなかった
やらないがあんな末路を遂げなければやらない子はできる夫に情報を渡さなかった
どう考えてもできる夫はやる夫の罪が巡り巡って誕生した存在です本当にありがとうございました。
それにやらない夫の考えは理想論ではあったが人としては間違ってなかった
やる夫にしたって自分勝手な復讐論を振り回しているだけで最初から理想国家を建国するという志を持っていないただの復讐者
(そういう意味では赤と緑の魔王の方がよっぽど高い理想をもっていた)
ただ、偶然にもやる夫の復讐の仕方が公共の利益に合っていて、それを現実にできる有能な仲間がいたし
他の正義を全て駆逐したから唯一の正義になっただけ
少なくとも根柢の部分はできる夫と五十歩百歩の存在
つまり自分勝手なただの狂人
やる夫の方が登場が期間が長いし地道に強くなってるから愛着あるだけ
やる夫の行動の結果やる夫の帝国を守ろうとして命を懸ける者もいるから
そういう意味ではどうでもいいってことにはならないが。
参考作品にあるようにバケモノ同士の戦いを楽しんでるよ
それが愛する女の喪失から始まり世界への復讐、狂人と結びついた日には役満ですわ
そりゃあ支持する者も色んな影響受ける者も出るんじゃない(適当)
できる夫の方も何だかんだで楽しんでる奴らは多いし
できる夫は描写が少ないのか理由が薄くて微妙なんだよな〜
何を考えていて、何を動機にしているのかが未だに読み切れない所が面白い
強さで、できる夫に勝てない限り、やる夫の目的は果たせない
できる夫がそう言っただけだし、あいつ天邪鬼だからあれが真意かどうかはわからんなぁ
もしかしたら父の復讐かもしれんし父の果たせなかった「打倒やる夫」という使命を自分なりに果たそうとしてるのかもしれん
まぁそこら辺は今後明らかになるんじゃね？
ない夫は自分のやりたい事を押し通せる強さを息子に与えた代りに、
自分が持ってたこれをやりたいと思うと言う心を与えられなかった、
と言う本末転倒な話になるかなぁ、とか
やる夫一人の罪にするのはなんか違うと思う
だからこそでっきーに勝って欲しいな。
強姦や嬲り殺しまでやられると生々しくなって嫌いになる人が多いんじゃね？
まあ怪獣ズも裏で大量の死者だしてるんだろうけど
そこまで責任を遡って考えるのは病気だ、とは作中でも言われてるけどな。
魔王くらいまでならまあ普通だろうが
やる夫の弱い部分が積み重なって出来たのができる夫って感じだ
やる夫嫌いな人だからしょうがない
やらない夫と霊夢がやる夫の命狙ってやる夫が反撃したら全てやる夫という理不尽なやつだからな
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ では、これより帝国会議を始めるお
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
-‐＼: :}}ﾉノ=‐- .
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: : : :| f⌒ｉ , -─=ミ ﾐ: : : : |
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: : : : 彡 |／ ＿∠ﾆﾆミ夊＿）_, |〃: : : : | ……
: : : :{⌒ヽ/ r' ｀ヽ '" | |: : : ｉ|
: : 入 / / …‐─┐} | |: : : :.ﾘ
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ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
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/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ 俺より余程長生き出来るのに……
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| 俺より先に死にやがって……
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ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
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／ ヽ
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.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` | あれ？
.. / T ・ _| ｜｜ /_ ・ ヽ. |
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ | 何で紫杏局長が居ないんだ？
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜
| _/ |＿_ 「 / | いつも、この会議は紫杏局長が
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
| ＿＿＿＿＿＿＿〟 | | 仕切って進めていくのに
｜ ｜ヽ＿＿＿＿＿｜ ＼/ | |
| |||||||||||||||||||||||||| |＼ ノ |
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| .|||||||||||||||||||||||| ｜ |
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＿＿／＼＿＿＿＿. ＼＿＿
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／ ― -＼
. . ／ （●） （●） それはね、ドルチル君……
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | 紫杏……神条紫杏諜報参謀局局長は、戦死したからだよ
. ＼ ／
. ノ ＼ 反乱軍に……殺されたんだ
／´ ヽ
_,..........――.........＿
／ ヽ
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/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ 敵が、物凄く強くてな……
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv やる夫達を逃がす為に、その戦場に残って……
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} それで最期は、水銀燈と言う反乱軍幹部に、その……
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ 拷問され、殺されたらしい
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
普通の人間より長生きできただろうね
_,..........――.........＿
／ ヽ
. / ヽ
.. / |
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.. ／ ＿ ..― |
.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` |
.. / T ・ _| ｜｜ /_ ・ ヽ. | 死んだ……？
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ |
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜ 紫杏局長が……？
| _/ |＿_ 「 / |
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
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／ / ,r ''ー _｀ヽ
／ _,.. ｣ --- ..,_´ ｀ヽ.＼
/ ／,. -―‐ ''' ｰ-｀`_- 、 ヽ
l /／ ,. - ｀ヽヽ. ',
i l/ /r= ､ ヽ_j
/ r'"７/´ｰ'´ ＼ ', 立派な……軍人として見習うべき
! ィ ! l ヽ、 ',
l /l ｀ヽ _,__-‐ !' ! 勇敢な最期だったようです
l l l‐┬--､ , ィ--‐' l'´l. l
| ゝ',´ ￣ |ﾘi |
| !ヽ ﾍ _ ,. /.7i | l
',l l l`ｰヽ ､｀__,. /|´ 〃 i l
ヽヽヽ |ヽ '' ／ !ィ' / ノ
＿＿,,ゝヽ_ｰ'r､ `,ｰ-‐_,. -,'- 1ノ- '´ヽ
ヽ ｀|｀ヽl r,ﾆ ‐'" l .ﾉ ／
ヽ r.| l || ／ ／!
r 7ー―‐ ヽ＿_ |ｨl､ | !! _,. -.7 ／/ ｀' - .,_
ﾚ' - ..,,_ !ﾚ' l r､`ﾆ_'_'ﾆ,- ,.ｲｰ' / ｀` ｰ-､, -､
｀ ヽ lヽ .!.ﾄ ヽ=‐ '´／ ﾉ ／ , -------―‐／ ／i
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| _/ |＿_ 「 / | 殺された？
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
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／ ＼ すまない、ドルチル君
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 紫杏は、やる夫達を庇って殺されたんだ
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 反乱軍の、水銀燈とか言う女に……
ノ ー‐ ＼
＿
, -"￣ ~｀ヽ､
／ ヽ
/ ﾍ
,' }
l __ __, l
. { .{. ￣r'￣●￣广´l. ,' 惜しい人を……
',.ﾍ ゝ、 ノ ! /
＼丶 ｀~ ´ ノ ／ 亡くしましたな
ヽミ_‐- - ‐´.,／
`フ ￣ ヽ、
／ .ヽ
/ ﾍ
/ , ﾍ
/ / i ﾍ
| ,' i .|
! ! i .l
{_〉 } !
∨ ,,＿＿,, /-'
'., i~ヽ、 /
丶 l ! /
> | ,} 〈
￣ ゝ-'
∧
||:|
||:|
||:|
、 ||:| ,ｨ
,.ヘ.ﾍ ／＼､￣￣||:|￣￣／ヘ、
r-イ.::...::::..ヽ. |十刀ノ_ヽl::|:苗十:lﾌォ'-.| ＿_／｀.ｰ' ＼
､＝ 二二､-' z/L::::::::::..> j疋ロ_'天':､j:十:弋:ﾄ彡}く{ }..::::::＿:::_lヽ_ﾄ､z.､
∨.i｢￣￣/へl〉,､l´::::::/ 〉.::＿::___＼.↓'／__:__:::::./ ／.::::::::｢ Ⅵ,ﾍ｢i,､<.{
∨l、＿__ |ヘ､::::::::.`┘|￣ |L.Lj‐`‐'‐┴┼┘:＼_／.:::::::_:｢ ヽ. V::::＿__:..ヽ
∨￣:/′ ,| ｜!::::::::＿:| 丶:,.ヘ＿__ | ＼::::..........:::／ l:| |i Ⅵ￣￣!:..l
／:／ /! ｜:／Vl＿| ＼:| 丁/ .| |:::r===' |:} |:l ヽL＿_j::..l
／_／ ／::| !' 》￣! |＼_/┘_/ /| | /＼_, rﾁ/ ﾊ.::、 ＼:::::.／
／:／ ／:::::::| ／:....:::l 卜z::::／ /:::| ′ /:::| |:/ /::::ヾ＼ ＼:￣l
/...└===='::::..ｨ/:└==='::::::/|../L___|::::j:L＿_／:. └===..く.:l::L__lL.__/::::ﾄ､:::ヽ＼＿_ヽ::.|
ヽ―――― <〈――――〈:'z'／――----||:!‐/―――＼{――――/〉―――――ｧ
＼＿＿＿＿＼＿＿＿__i/|＿＿＿| ∨ l＿＿＿_/!＿＿＿＿/V＿＿＿＿_／
￣￣￣
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡ミ彡）ミ彡)
,＿＿＿ ﾎﾞﾜｯ！ ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡）ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡)''"
／ ＼ ﾊｰｯ！ 人ノﾞ ⌒ヽ 彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)'
／ ＼ ／ ＼ ,,..､;;:〜''"ﾞﾞ ） 从 ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
／ （●） （●） ヽ ミ ,_,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ 彡 ,, ⌒ヽ 彡"
| __´___ | ／/ﾞ '"ﾞ ミ彡）彡'"
＼ |il!|!il| ／ ／／ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_ ） 彡,,ノ彡〜''"
（⌒ヽ ￣￣ ィ ／／ ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､,, ,,彡 ノ
l＼ ＼ , | ／／
| ＼,, ＼ | .| .／／
| ＼ ＼_ ﾍ／／
| ＼_r' ソｲゝ
| r_ゝｨ'〆
r,′
,/|.:／└--‐7
lV´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'--７ ドルチルが、どうして帝国軍に入ったか知ってるか？
lV;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:〈,,_
,!;;_;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;７¬＿
,'ヽ/i／u i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞:::::::￣ヽ､＿,―¬
ﾍﾆゝ ＿､l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ::::::::::::::: ＼ ::::::::ゝ¬
|ｻ / こ : ｗlr''７-"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::::/
し'-;＼~ -〈ノ' /::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i::::::::::::::い
ヽ':三i __/､__/:::::::: /:::::::::/:::::::::::::::::::/::::::::ﾉ:::::::ﾉ
'､__/ゝ､:::::::／:::::::／::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::ゝ
丶<´:::::::::／::::::::::::::::::::丿:::／:::::::::::::::ヽ
>::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::
＿
,..r..ｒ‐.r=.r:::´::::..､::ヽ
_ｒ':::{:::l!:::l:::::l::::il::::::::}:::!:}、
/{〈::::l::ﾊ::|!::::l!::::}}::::ｿ::ﾘﾉ:ヽ
./:::::r'´｀ ⌒ﾞ__"´ ￣ﾞﾞ"´｀Ｙハ
,'::::::,' ￣ , , ＿ ￣ ヽ }:::::,
/:::::/ / ￣ ｰｒ ー ´￣ }:::彡 いや、全く
ｒ'::::::ﾊ二二≧ﾘﾉ八ｘ≦ﾆﾆミ !:}:::彡.、
...イ::::::::{:}ﾐｒ ― ―ｒ==.=ｒ ――ｒﾐ !:〉::::::::::ゝ、_
r‐=:´::::::::::::r={{=廴 ＿_ﾉｌ :i:.廴 ＿_ﾉﾐ }:{=ミ::::::::::::::::｀::.、
ｒ‐::'::::::::::::::::::::::{'´.!{ /} :l::、 .八ｰ .}:::::::::::::::::::::::ヽ
.〈:::::::::::::::::::::::::::::乂八 _､=ミく〈､_ , -ｰ=ミｘ /::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::〉
}:::::::::::: ー―――｀ﾞ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ー――― ｧ:::::::::::::::::〉
.{::::::::::::::::::::｀ー-=ミ::=ﾆ::::::::::彡-､::::::::::::::::::二ﾆ=-‐...:::::::::::::::::::::ｲ
｀ー-=ミ::::::::::::::::::::二ﾆﾄ''"´ ｀ﾆニ´ ー=ｧｲ::ﾉ::::::::::彡'⌒ー ´
￣゛ﾞ''"´ ,} ＼ ￣ .イ. .l´ ￣
/ ＼ ー一´ ,i ト
ｲ. ＼ ./ ./ ∨｀
／/∧ ＼ / ∨∧＼
イ////:∧ ＼ .,' ∨∧/＼
r,′
,/|.:／└--‐7 あいつはバカだから、普通の仕事も出来ないわ
lV´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'--７
lV;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:〈,,_ 努力して金を得ても人に騙されてすぐ失うわ
,!;;_;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;７¬＿
,'ヽ/i／u i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞:::::::￣ヽ､＿,―¬ そんなこんなで空腹に喘いでいたところを
ﾍﾆゝ ＿､l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ::::::::::::::: ＼ ::::::::ゝ¬
|ｻ / こ : ｗlr''７-"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::::/ 牛丼一杯で、参謀局長に拾われたんだ
し'-;＼~ -〈ノ' /::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i::::::::::::::い
ヽ':三i __/､__/:::::::: /:::::::::/:::::::::::::::::::/::::::::ﾉ:::::::ﾉ それで魔法の才能が認められ……
'､__/ゝ､:::::::／:::::::／::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::ゝ
丶<´:::::::::／::::::::::::::::::::丿:::／:::::::::::::::ヽ ドルチルにとって、参謀局長は恩人だったんだ
>::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::
_ __
／::::::::::::::ヽ
.,::::::::::::::::::::::::::::ヽ ……私にとっても、参謀局長は恩人だったさ
／.:::ヽ::::::::::::::::/::::::ﾊ
/:::::ミr=ミ{:i:::lﾉ/::::彡::ﾊ しかし、だからと言って私に参謀局長の代わりは務まらない
..ｲ:::::ミ/ ー-ﾞ'"´-‐=ﾊ彡:ゝ、
／.:::::::∧:{ｎ≧ｘ}}_{彡'⌒）ｎ:::::::::ヽ と言うか、現在のポストで手一杯だと言うのに
(::::::::::::〈 {:{ {二/〉Ｙﾆニ>〈{ﾉ::::::::::::::}
ー⌒:/〉:{ {ｰ//､У)ｰ―=ｧ、＿::ノ 私の代わりも居ないのに私が上に上がってしまったら
／ { {/ {/〃 ／):::::::イヽ ミ
／ .! , ／ 二ﾉ | ', ＼ KAROUSHIでは済まず……確実に破綻する
.／ ./ / /⌒ﾊ .ﾉ!. ', ＼
./ ./ ＿ ｲヽ_/ Ｖ .}. ', ＼
{ /￣ ￣｀} /∧ l ', }
.| ′ / l::::::::l ! イ |
r,′
,/|.:／└--‐7
lV´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'--７ 俺だって、参謀局長の仇は討ちたい
lV;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:〈,,_
,!;;_;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;７¬＿ けれども無理だ、なまじあの人を知っているだけに
,'ヽ/i／u i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞:::::::￣ヽ､＿,―¬
ﾍﾆゝ ＿､l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ::::::::::::::: ＼ ::::::::ゝ¬ 俺なんかにあの人の代わりが務まる訳が無いのは良く分かる
|ｻ / こ : ｗlr''７-"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::::/
し'-;＼~ -〈ノ' /::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i::::::::::::::い ……遺言で、俺が望むなら参謀局長になれるらしかったが
ヽ':三i __/､__/:::::::: /:::::::::/:::::::::::::::::::/::::::::ﾉ:::::::ﾉ
'､__/ゝ､:::::::／:::::::／::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::ゝ 帝王様には辞退を申し上げて来たよ
丶<´:::::::::／::::::::::::::::::::丿:::／:::::::::::::::ヽ
>::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::
_ ＿＿
ｒー - =イ::::::＞-({}}:>､
/::::::::::::::ｒ::::::く r‐=ミト､:}
＼::::::::::＼ｰ―- ､く Yﾐ} 私も辞退して来たのだが……
＿_. ヾ::::{{::::＼::::::::::ｰ’-{
ヽ::::::::::=-.....ィ{::::::个ト 7｀ミ､::::::ゝ、 なら、参謀局長は誰がやる事になるんだ？
:::ﾊ:::::::::::::::::} :::＼ト ＼ ｀ヽ//ー一ｧ
::::::',::::::::::::::::＞:: へ、＞イ´:::::::::::ノ ああ、昔は帝王様が兼任していたらしいし
..::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::＼ノ:ヽ ￣
:::::::::}::::::::::::::::::::＼::::::::: ヽ:::}｀ト 帝王様に戻るだけか……
:::::::ｲ:::::::::::::::::::::::::::＼::::::::V::::::〉:::ヽ
:/／::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:/::::ィ:::::}::ﾊ
〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:o:::::::::::ｌl :::ｌ
ヽ:/:::::::／::::::::::::::::::::::´:::::ｌ::::::::::::::ﾘ::: l
＿Vィ::::／ :::::::／::::::::::::::ｌ:::::::::::::/::::: l
::::::{彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::o:::l!l::{彡:: l
::::/´:::====::::::::::::::::::::::::::!::::::::!:!::}=:::::|
:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vミ::::::!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:o::::::::}｀:::::: !
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::〉::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾉ!:::::::::::l:::::::::ﾘ
-‐:::::::::￣::::::::::::ー::::彡:人:::::::::l ￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::::::＼::::!
::::::::::: /:::::::::::::::: /::::/:::::::::::::::ヽ
:::::::::: /::::::::::::::::::/:／::::::::::::::::!::::}
:::::::::/::::::::::::::::::/´::::::::::::::::::::::l::::|
::::: /::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::l::::!
::::/::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::!:::l
/:::::::::::::::: ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::l::::!
:′::::::::／ !:::::::::::::::::::::::::::::::::!:::!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
_ , -=＝＝=- ,
ィ彡彡乂ミ从从从ﾐｬ､
,仆シ彡彡'´｀ -=爪从ﾐi､ どうも、新局長の貞山青葉だ
ﾃ彡仆彡' i ＿_ ￣ｉll
ﾒシ! r,从 弋ﾏｿ冫 .r=_､ﾘ 前諜報参謀局長である神条さんには遠く及ばないだろうが
ﾁ刈人ゞ ､ ￣ 〈 ﾄﾞ' !
⌒爪从ｰ i - l ,! 帝国の為、身を粉にして頑張らせて頂く所存である
X从l/ . i , ‐ -, /
ﾞ'| ヽ ' ｀ ' /
|＿＿__＼ /
＿ /三三三三三ﾆ=ｪﾆ-､
r＝二三二=ｲ三二二ﾆ=≧´{ﾆ○ﾊﾆ! ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
三三三三三三三三三三三 `=-=r'┤_ ┃ 諜報参謀局局長 貞山青葉 ┃
ニ!三三三三l三三三三三三三三i三三ニ= ､ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
ﾆi三三三三/ｌ三三三三三三三三ｌ三三三ﾆﾊ
=!三三三ﾆ/=!三三三三三三ﾆ○=!三三三三ﾊ
＿＿＿_
／ ＼ この人事は、前局長である神条紫杏の遺言だ
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 異論は認めない
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／ ……まあ、手塩に掛けて育てた後継らしいから、実力は確かだお
／ ー‐ ＼
,.. -──- .、
, ‐'´ ＿＿ `ヽ、
／ , ‐'"´ ｀`''‐､ ＼
/ ／ ＼ ヽ
. y' /` ‐ 、 ,.. -'ﾍ ヽ. }
,' / /｀,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、 ほう……
l ,ｲ─- ､.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ｰ=ェｪ:ゝ ,.∠ｨｪｪ=ｰ' |r ､. l しかし、自らが死んだ後の事まで考えていたとは
| {ﾄ｣l|. : | " ｀`: |!ﾄﾘ |
. │ ヽ､| ;.｣_ |'ソ ! 流石は神条紫杏、ですな
. │ ヽ r──ｯ /ﾉ |
| lヽ ￣￣ / ｲ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ﾉ │ !
ﾄ. ﾐ.ゝ ヽ.＿＿__.／ / l /
ヽ ヽ├ ============/ｲ ,' / , '
＼. | ゝ-|||‐ァ' |ノﾚ'／
` ┤ ヽ.|||ノ ﾄ,
__,. -‐'´ゞ:=====|||====＝' ' ` ｰ-
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ 俺なんて、死後の財産は近所の唐沢君に譲るとか
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv すっげー適当な遺言書を書いた記憶があるぞ……
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
_,..........――.........＿
／ ヽ
. / ヽ
.. / |
/ |
.. ／ ＿ ..― |
.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` |
.. / T ・ _| ｜｜ /_ ・ ヽ. | 紫杏局長……
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ |
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜
| _/ |＿_ 「 / |
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
| ＿＿＿＿＿＿＿〟 | |
｜ ｜ヽ＿＿＿＿＿｜ ＼/ | |
| |||||||||||||||||||||||||| |＼ ノ |
｜ .||||||||||||||||||||||||| | .Ｔ |
| .|||||||||||||||||||||||| ｜ |
.. ｜ |/Z＿＿＿＿｜ | |
.. ｜ |＿＿＿＿＿/ ｜ . |
.. ｜ 、_＿＿＿＿ . |
.... | ＼
＿＿／＼＿＿＿＿. ＼＿＿
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,ィ´::::::::ヽ
:::::::"'‐-=ﾆ::::::＿＿:::::::::::::::::＿,:::::::ﾆ=＝‐'''"｀::::::::::::::::::::i ｶﾎﾟｯ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ﾘ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ それじゃ、早速本題に入らせて頂きますが
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ 現状、帝国軍の戦力は反乱軍のそれに劣ります
､ゝi i 、 ｨ i ｌ ,
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ ' 物量・練度で決して劣るはずが無かった魔族兵の殆どが
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,'
三三三二、 ヽ , -‐- ノ, 核と呼ばれる兵器により使い物にならなくなった所為です
三三三三ﾊ ヽ i三ニ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
唐沢君は不憫だけどさ……傷とか
-‐＼: :}}ﾉノ=‐- .
: : ／ 〃〃⌒⌒ ＼: : .
: : :′ {{ {{ ヽ: : i
: : : :| f⌒ｉ , -─=ミ ﾐ: : : : | 海軍は、仲間を生き延びさせられる者と
: : : : ﾉﾉ | }／ =‐- ＼-‐一 ﾐ: : : : : : |
: : : : 彡 |／ ＿∠ﾆﾆミ夊＿）_, |〃: : : : | 海で戦える者を重点的に集めたからな……
: : : :{⌒ヽ/ r' ｀ヽ '" | |: : : ｉ|
: : 入 / / …‐─┐} | |: : : :.ﾘ 船の操舵や海戦、危機回避能力が高くても
: : }Ⅴ } | |_,ノ: : : :,′
.: : : :/ ￣￣ﾟﾟ`ヽ__j 丿: : : :/ 逃げようの無い戦いでは役に立たない
: :/ /勹 } ／ |）: : /
＼,′ /──┘ ／＿ノ|i彡′
/ /＼＿＿,／ |ｉ
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ 敵を海岸線におびき寄せられるなら
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| 水底のビヒモス君や
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ リヴァイアサンさんは使えると思うが
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
＿＿＿_
／ ＼ リヴァイアサンさんは
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 前回の遠征でヨーロッパ行った時に魔神竜に殺されたわ
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
ノ ー‐ ＼
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ マジかよ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| あいつ絶対俺より長生きすると思ったのに……
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ 何にせよまあ、わざわざ敵は海岸線に来たりしないよな
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、 ちょっと言ってみただけだ
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,ィ´::::::::ヽ
:::::::"'‐-=ﾆ::::::＿＿:::::::::::::::::＿,:::::::ﾆ=＝‐'''"｀::::::::::::::::::::i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ﾘ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ そんな訳で、現状帝国軍は反乱軍に戦力で劣ります
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ
､ゝi i 、 ｨ i ｌ , 劣るのです
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ '
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,' そして、打開策は一つしかありません
三三三二、 ヽ , -‐- ノ,
三三三三ﾊ ヽ i三ニ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●） 帝国が、突如沸いた反乱軍に此処まで苦しめられるとはな……
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | それで、その打開策ってのは？
. ＼ ／
. ノ ＼
／´ ヽ
l l!=ﾆ斗ﾘ ＿,..-=ﾆ三三ﾆ>
〉､ __ﾞｰ-‐_゛ ... -=≡三三三三三ニX彡
三三二ニニ二三三三三三三ニ／Ⅳ双
三三三二二三三三三三ニ＞´ ツ彡
三三三二ニ三三ニk夕ラ´ ` ゞミ 我が諜報参謀局、第一部の調査によると
＝===＝-―i ' ´￣ﾞー‐'" .／
] i ﾐ ｀ ｰ--− ´ 反乱軍は、自軍を将棋の駒に例えてるらしいのですが
. l l ゝ ／
| | ゝ / 将棋で相手に勝つ方法は簡単です……
. i.l __ i
ﾞ､‐ ´ r i ゲームの前に、相手より多くの駒を並べれば良い
､ ＿＿_＿ ,ィヽ ｌ
､ ` ― - =' ` l そうすれば絶対に勝てます
､ ﾉ
､ ｨ´ ＿
｀、 _..::‐´_ -=ニ
ヽ、 , ィ ´ _ ＜三三三
￣￣! _ ＜三三三三三
,.. -──- .、
, ‐'´ ＿＿ `ヽ、
／ , ‐'"´ ｀`''‐､ ＼
/ ／ ＼ ヽ
. y' /` ‐ 、 ,.. -'ﾍ ヽ. }
,' / /｀,ゝ' ´ ヽ Y.
. i ,' { { ヽ `、 成る程……シンプルで好感の持てる戦略だ
l ,ｲ─- ､.._ ヽ ,, _,.. -─:} !
. | r‐i| ｰ=ェｪ:ゝ ,.∠ｨｪｪ=ｰ' |r ､. l だが、相手はこちらが再び軍備を整えるまで
| {ﾄ｣l|. : | " ｀`: |!ﾄﾘ |
. │ ヽ､| ;.｣_ |'ソ ! 指をくわえて待ってくれる程お人好しではなさそうだぞ
. │ ヽ r──ｯ /ﾉ |
| lヽ ￣￣ / ｲ │
. ! 丶ヾヽ ~ , ' ﾉ │ !
ﾄ. ﾐ.ゝ ヽ.＿＿__.／ / l /
ヽ ヽ├ ============/ｲ ,' / , '
＼. | ゝ-|||‐ァ' |ノﾚ'／
` ┤ ヽ.|||ノ ﾄ,
__,. -‐'´ゞ:=====|||====＝' ' ` ｰ-
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ 仮に軍備が整ったとしても
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv 相手は整ってない部分を遊撃して来るだろう
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} こちらの戦力が勝っている内は、そうして来たように
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
＿
, z 7////////7 zv ._
＜////////////////;;;;;;;;;;,,,.
／//////////r==x////;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.
∧//////Z ‐ ' ! ｨ_´i｀ ゞ:-:＜;;;;;;;;;;;;;;;;.
i/////／ ゝ- ' ::::::::＼;;;;;;;;;;;;:
|///// _ -=ﾆ二二二ﾆ=- ::_::::::ヽ;;;;;;;;: そうですね、だから捨てましょう
V//|!._ﾆ二二二二二二二二二＞<ｌ;;;;;;;:
∨/Nｸ ｰ.-.=ニ二.三.二ニ:=::-‐::≦i;;;;;,' 城壁も……街も……治安維持隊も……
<Ｘ｜: : kry: :::７ ｌｌ:ﾊ:::::ｧ_ｭ;::::::::::l厶<
ｨﾆ彡ゝ!､ ｀ ´ / !.ｉ::ﾊ::::::::::::::::::;::ﾘ７!i!lﾔ 守りきれない分は全て見捨てて
〈从!i !.ﾊ , -: ､:':. : : ::::/:/∧州ｉ
K州入i .ﾊ '´‐ `' ､ .:/::ｌ :!;liミi_､ 戦力を一極集中
∧从乂..ﾊ ､_. -‐=＝=人 ':::/斗;∧'
Y从川ｬ､! ￣二ニ､´:. .!:/|;从;∨ その後に反乱軍を餌で釣り上げて
∨ｿトl! ヽ, ::::::::::. //:::lﾘi ⌒`'
`' | ,:. ､ .::::::;::':::':::::| ` 盤面に立たせればいい
! ,＼｀:::-:=:=:::':;::':::::::::|
_. -r=＝ﾆ二7;ﾊ-ﾊ二ニ＝=‐- ._
, =ﾆ二二二二ﾆ７;;;;;;V,;;;;､三三三三三ﾆ= _
, =ﾆ二二二二二ﾆ7/二二二∨三三三三三三ﾆ､
i二二二二二二ﾆ7/ﾆﾆ( )ﾆﾆ∨三三三三三三三
-‐＝ﾆ三二二二二二二ﾆ7/二ニﾆニ二∨三三三三三三三三＝=-
二二二二二二二二二二二二ニ＝┬＝二二三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二｜二二二二三三三三三三三三
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ ……
| （●） （●） |
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ 最悪、一都市だけを残し大陸が焦土になるが
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| 一都市の生産力でどれぐらいの期間軍を賄える？
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ 半年か？ 三ヶ月か？ 相手の出方次第では
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、 盤面に乗せる前にその盤面が無くなってるぞ
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
-‐＼: :}}ﾉノ=‐- .
: : ／ 〃〃⌒⌒ ＼: : .
: : :′ {{ {{ ヽ: : i
: : : :| f⌒ｉ , -─=ミ ﾐ: : : : |
: : : : ﾉﾉ | }／ =‐- ＼-‐一 ﾐ: : : : : : | いや……それは現行の治世を続けた場合だ
: : : : 彡 |／ ＿∠ﾆﾆミ夊＿）_, |〃: : : : |
: : : :{⌒ヽ/ r' ｀ヽ '" | |: : : ｉ| やり方次第では十年、二十年の維持も出来るだろう
: : 入 / / …‐─┐} | |: : : :.ﾘ
: : }Ⅴ } | |_,ノ: : : :,′ 余り推奨したい方法では無いが、な……
.: : : :/ ￣￣ﾟﾟ`ヽ__j 丿: : : :/
: :/ /勹 } ／ |）: : /
＼,′ /──┘ ／＿ノ|i彡′
/ /＼＿＿,／ |ｉ
＿
, z 7////////7 zv ._
＜////////////////;;;;;;;;;;,,,.
／//////////r==x////;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.
∧//////Z ‐ ' ! ｨ_´i｀ ゞ:-:＜;;;;;;;;;;;;;;;;.
i/////／ ゝ- ' ::::::::＼;;;;;;;;;;;;:
|///// _ -=ﾆ二二二ﾆ=- ::_::::::ヽ;;;;;;;;:
V//|!._ﾆ二二二二二二二二二＞<ｌ;;;;;;;: 俺は陸軍出身で、参謀局に引き抜かれたんですが
∨/Nｸ ｰ.-.=ニ二.三.二ニ:=::-‐::≦i;;;;;,'
<Ｘ｜: : kry: :::７ ｌｌ:ﾊ:::::ｧ_ｭ;::::::::::l厶< 前幕僚長は良くこう言ってましたよ……
ｨﾆ彡ゝ!､ ｀ ´ / !.ｉ::ﾊ::::::::::::::::::;::ﾘ７!i!lﾔ
〈从!i !.ﾊ , -: ､:':. : : ::::/:/∧州ｉ あらゆる秩序は暴力機構によって保障されている、とね
K州入i .ﾊ '´‐ `' ､ .:/::ｌ :!;liミi_､
∧从乂..ﾊ ､_. -‐=＝=人 ':::/斗;∧' 全ての暴力機構を掌握しているのであれば
Y从川ｬ､! ￣二ニ､´:. .!:/|;从;∨
∨ｿトl! ヽ, ::::::::::. //:::lﾘi ⌒`' 国民を奴隷として働かせ続ける事は可能で
`' | ,:. ､ .::::::;::':::':::::| `
! ,＼｀:::-:=:=:::':;::':::::::::| 民の自由と引き換えに生産は保たれます
_. -r=＝ﾆ二7;ﾊ-ﾊ二ニ＝=‐- ._
, =ﾆ二二二二ﾆ７;;;;;;V,;;;;､三三三三三ﾆ= _
, =ﾆ二二二二二ﾆ7/二二二∨三三三三三三ﾆ､
i二二二二二二ﾆ7/ﾆﾆ( )ﾆﾆ∨三三三三三三三
-‐＝ﾆ三二二二二二二ﾆ7/二ニﾆニ二∨三三三三三三三三＝=-
二二二二二二二二二二二二ニ＝┬＝二二三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二｜二二二二三三三三三三三三
.. ＿＿＿_
／ ― -＼
. . ／ （●） （●） 最早、鎮圧では無く戦争……
／ （__人__） ＼
| ｀ ⌒´ | 勝たなければ全てを失う戦争で、手段を選ぶ余裕は無い、か
. ＼ ／
. ノ ＼ しかし、反乱軍が建国して国力を蓄えだしたらどうする？
／´ ヽ
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,ィ´::::::::ヽ
:::::::"'‐-=ﾆ::::::＿＿:::::::::::::::::＿,:::::::ﾆ=＝‐'''"｀::::::::::::::::::::i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ﾘ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ 連中がやりたいのは戦争であって
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ 領地経営じゃありませんよ……
､ゝi i 、 ｨ i ｌ ,
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ ' まあ仮に内政勝負となっても
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,'
三三三二、 ヽ , -‐- ノ, 第二部が存在する限り負けません
三三三三ﾊ ヽ i三ニ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ 反乱軍からの要求は何も無いしな
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| 確かに向こうがやりたいのは戦争か
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
-‐＼: :}}ﾉノ=‐- .
: : ／ 〃〃⌒⌒ ＼: : .
: : :′ {{ {{ ヽ: : i
: : : :| f⌒ｉ , -─=ミ ﾐ: : : : | 本来、戦争とは
: : : : ﾉﾉ | }／ =‐- ＼-‐一 ﾐ: : : : : : |
: : : : 彡 |／ ＿∠ﾆﾆミ夊＿）_, |〃: : : : | 外交手段の一つに過ぎないのだが……
: : : :{⌒ヽ/ r' ｀ヽ '" | |: : : ｉ|
: : 入 / / …‐─┐} | |: : : :.ﾘ
: : }Ⅴ } | |_,ノ: : : :,′
.: : : :/ ￣￣ﾟﾟ`ヽ__j 丿: : : :/
: :/ /勹 } ／ |）: : /
＼,′ /──┘ ／＿ノ|i彡′
/ /＼＿＿,／ |ｉ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 前局長の遺言の一つが、一部と二部の部長が昇進を望まない限り
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | 青葉君を局長に据える事だったから……
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ つまりそれが、最善なんだろうね
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
＿
, z 7////////7 zv ._
＜////////////////;;;;;;;;;;,,,.
／//////////r==x////;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.
∧//////Z ‐ ' ! ｨ_´i｀ ゞ:-:＜;;;;;;;;;;;;;;;;.
i/////／ ゝ- ' ::::::::＼;;;;;;;;;;;;:
|///// _ -=ﾆ二二二ﾆ=- ::_::::::ヽ;;;;;;;;:
V//|!._ﾆ二二二二二二二二二＞<ｌ;;;;;;;:
∨/Nｸ ｰ.-.=ニ二.三.二ニ:=::-‐::≦i;;;;;,'
<Ｘ｜: : kry: :::７ ｌｌ:ﾊ:::::ｧ_ｭ;::::::::::l厶< その通りです、閣下
ｨﾆ彡ゝ!､ ｀ ´ / !.ｉ::ﾊ::::::::::::::::::;::ﾘ７!i!lﾔ
〈从!i !.ﾊ , -: ､:':. : : ::::/:/∧州ｉ 他に帝国が生き延びる道はありません
K州入i .ﾊ '´‐ `' ､ .:/::ｌ :!;liミi_､
∧从乂..ﾊ ､_. -‐=＝=人 ':::/斗;∧' いや、帝国臣民が、ですかな？
Y从川ｬ､! ￣二ニ､´:. .!:/|;从;∨
∨ｿトl! ヽ, ::::::::::. //:::lﾘi ⌒`' 試算によれば、反乱軍が大陸を征服した場合
`' | ,:. ､ .::::::;::':::':::::| `
! ,＼｀:::-:=:=:::':;::':::::::::| 生き残る生命は現在の１％にも満たないとの事
_. -r=＝ﾆ二7;ﾊ-ﾊ二ニ＝=‐- ._
, =ﾆ二二二二ﾆ７;;;;;;V,;;;;､三三三三三ﾆ= _ ですが、この方法なら１０％程度は生き残れる
, =ﾆ二二二二二ﾆ7/二二二∨三三三三三三ﾆ､
i二二二二二二ﾆ7/ﾆﾆ( )ﾆﾆ∨三三三三三三三
-‐＝ﾆ三二二二二二二ﾆ7/二ニﾆニ二∨三三三三三三三三＝=-
二二二二二二二二二二二二ニ＝┬＝二二三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二｜二二二二三三三三三三三三
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv 帝国の九割を犠牲にした戦力増強、か
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} 具体的には何をやるんだ？
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,ィ´::::::::ヽ
:::::::"'‐-=ﾆ::::::＿＿:::::::::::::::::＿,:::::::ﾆ=＝‐'''"｀::::::::::::::::::::i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ﾘ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ 徴兵・練兵・兵器開発
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ
､ゝi i 、 ｨ i ｌ , 金や資材の放出を厭わず何でもやります
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ '
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,' まず、徴兵ですが──
三三三二、 ヽ , -‐- ノ,
三三三三ﾊ ヽ i三ニ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
,,.. -rー-- .,
／ / ,r ''ー _｀ヽ
／ _,.. ｣ --- ..,_´ ｀ヽ.＼
/ ／,. -―‐ ''' ｰ-｀`_- 、 ヽ
l /／ ,. - ｀ヽヽ. ',
i l/ /r= ､ ヽ_j
/ r'"７/´ｰ'´ ＼ ',
! ィ ! l ヽ、 ',
l /l ｀ヽ _,__-‐ !' !
l l l‐┬--､ , ィ--‐' l'´l. l ……兵器開発、か
| ゝ',´ ￣ |ﾘi |
| !ヽ ﾍ _ ,. /.7i | l
',l l l`ｰヽ ､｀__,. /|´ 〃 i l
ヽヽヽ |ヽ '' ／ !ィ' / ノ
＿＿,,ゝヽ_ｰ'r､ `,ｰ-‐_,. -,'- 1ノ- '´ヽ
ヽ ｀|｀ヽl r,ﾆ ‐'" l .ﾉ ／
ヽ r.| l || ／ ／!
r 7ー―‐ ヽ＿_ |ｨl､ | !! _,. -.7 ／/ ｀' - .,_
ﾚ' - ..,,_ !ﾚ' l r､`ﾆ_'_'ﾆ,- ,.ｲｰ' / ｀` ｰ-､, -､
｀ ヽ lヽ .!.ﾄ ヽ=‐ '´／ ﾉ ／ , -------―‐／ ／i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ ／ ＼ さーて、配置は終わりました！
／ （●） （●） ＼
| ___'___ | ラウンド３、ファイッ！！
＼ |li!|!li| ／
⊂ﾆ,⌒ヽ￣￣,￣゛〜⌒ヽ
⊂ﾈ、ｨr､__＿ﾞ＿_＿, |
￣l´ |
| |
`' ｰ-.ゝ-/,r､` ｰ l::!.l ヽ ,..､ "'ｰﾃ彡彡彡ﾆl::
.r‐'ｰ､ヾO:/'´::ｽヽ､ ', `'^i "''-=三|:
｀`' ｰ- ､.._ヽ -ｪ`}::i:::::::/ ＼ヽ ',. ! ,.-'〇. "l::
/::/::l´ヾ:O:|::::/-､ｰ- ､ヾ. ', ,r ､／ _,. -一''
.i.::∧ヽ._ ヾ:';:/.l ,r::ヽ､ ', V ｨi l ,. -‐'"´
i.::i '"i:::r ﾆ:::oヽ ` ｰ-:､lヽ. ', /./:// '" ＿＿_
i.:li ';ヽ `ヾ､`:ｰ-.. ､.二irl/ "./ ,. - ＜｀` ー-ﾕヽ､ｨ
l.:!!.',.ヽl ヾ`'ー:'"::;;:`'::ｪｪ'"´ .i ﾟ./ ぐ=フ:::ｰ..ﾐヽ､ /:::::::}::
. |:l ',. ｀`!:/:/´ ￣/:::乙 __, -ﾃ l ./_ ';ヽ ｀ヾ､::l. `ゝ/::::::/;::: さて、こちらの動きを見て
', ||,. ---:o::ﾞZ二´_`''ｧ:::／ ./´ ヽ.ヽヾ:::ﾞヽ､ `'" /:::／oヽ.
/ ／ ＿_／!!::::::l￣｀`' ｰ' / k t､::ﾟ:::,二::o::r '"￣` 相手はどう動くかな？
i. ￣|. ',',:::::|. ＼ .j .|:ヾｪガ､::ヽ. ` ｰﾐｰ--':
i |. ',',:::|. ＼-.､_ ´ ヾ:､｀ヾ､ ヾ:ヽ--‐'::ｼ三ヽ
i ,l -ヽ ',';:| ＼. `ヽ､._ ヾ:.ヾ', l::|`:::::Zｺ i l
',",. ｧ / __ | ',ヽ. ` ｰ`'_ｰ-`- -.／ヾ:::｡:ﾚ-ﾐｰ'" _
', -'. ｀／ |. ', ／:::::; -''|:lヾ､ `二.-''"''
',r‐''.｣､ lﾞi ', .／ - '"rﾔ´ヾ､. |｢,. -一''"´
',./ l ! ﾉ .| '､ ,. -‐'"´ ./ ./ヽ ||" , '
ﾞ､. ',l"! | ` - ､ -‐'" ./ ヽ-ヾ , ' ,
i ヽ. ヽ |. ', 〆´
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
やはり得をするのはなのはサン
ノ : : :__ ﾉ : : /: : : : : : : : : : ,′: : : : : : | : : : :|: : :|/ｲ:／⌒ヾ.: :ヽ : : ヽ : : ヽヽ::',
_; ィ´／／ｲ/: :/ ,ｨ: :/: : : :/: : : : :／: : !: |: : :|: : :| ´ ヽ: :',: : : :',: : : | ',:|
::: ／イ:::::::/: ,ｲ://:,ｲ: :/: ,' : : :;ィ´:ｨ : : |: !: : :|､ : | |ヽ:i: : : :|: : : | !|
:'´:::,::::::::: ,'／//;' /,' :/ﾚ/ : : //'´:ﾉ: :ノi: |、:｜',: :', ＿|:::i:|: : : :!: : : | ﾘ
::／:::::::::::′::i/::ﾚ':::! :':::,' : : :,'::::／／:;ｨ::V::ヽﾉ:::| : ﾍ. ／／j:: |:!: : :｜ : : ! ノ .ィ
'/::::::::::::::::::::｜:::::::::|/::/ /／:::/／:／,':::;ﾊ::::::::::,' : |､:', _ノ,ィ''7´! ﾉ' : : : ヽ: : :|ーく::::::
′ :::::::::::::::::::|:::::::::::レ',ノ'::／/::;:ｨ‐-/∠__|:| : /.: :ﾉ ,Xz'ﾆ´''´ |:|: : : : : : :ヽ: ',::::::::＼
::::::::::::::::::::ヽ､',___／／:::::/ ,ｲ::/ぇ‐ｧ弋ｧァ/::/.: :,' { |｀ ﾉﾉ : : :;〈: |､: i ､ヽ、__,: こちらサーシェス
::::::::::::::: / :::::｀ーｧ'― ‐1:/::ﾚ' ／￣￣'´{:::{.: :/ レ' ー'イ: : : :/}::| |,|: |´｀ー‐'::
::::::::::::::/ ::::::::::: /::::::::::::::|'::::::ヽ、 ,| Ⅵ.:,' ´ヽ ′ : ,',ｲ´!ﾉ:|: |:::::::::::::::: 敵の主力が来なかったんで
:::::::::: ,′/::::::::,'::::::::::|:::: ヽ::: ::､:｀ー'ﾉ V 冫 / : : : {' V:::::|:/::::::::::::::::
:::::::::/ヘ{ :l::::::i::::::::::::!:::::::::::: : ､ヾ¨´ ,.ｲ ＼-､ r' '} 、 : : ﾞXﾞヽノ'::::::::::::::::::: 全城壁の破壊、及び
r''¨￣｀¨ヽV´{:::|::::|::|::::::: ::: :::: ヽ.｀二ノ ｨ' ,､_＿＿,．- ' /,' | : : :ヽ ヽ{_, ｲ:::::::::::::::
￣ ｀ 丶､ ＼Ⅵ::::|::ヽ:::: : : :_;＞‐｀＝‐ ､_｀¨¨￣＿,, ,{/ ｜ : : : ヽ-r‐':::::::::::::ノ 街の制圧が完了……
_＞ 、 ＼!＞' ´￣ .: .: .: .: .: .￣ヽ｀ヽ､ }::::ヽv':::ヽ /|、 : : : : ＼::::}、／:::::
, ィ´ , ゝ'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . ＼ﾉ|'″::::::::＼ヽ`く ヽ: : : : ヽ Yイ::::::::::: 持ちきれない程の物資がある
／ , イ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:｀ヽ.:::::::::ヽ::ﾍ::ヽ:} !ヽ: : : : }:', |::::::::::::
'´ ／ヽ、__ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: /:／ .: . ヽ.::::::::ヽﾍ::｜｜:.}:}､ : ﾊj､|::::::::::::
. ヽ、.: .: .: ｀.: ｬ‐ ､ .: .: .: .: .: .: __, .:ノﾞ´〉｀ｧ-= :/::::::::::::',:}',:| ﾊ:,'ﾉ.:i:｜.:.j'__:::/::::
,ﾊ .: .:ヽ、 .:ヽ::::ヽ、＿_, ィ.: , イﾙ:'´: / .: .:./::::::::::::::::ij i:!/ 7ﾞ.:.:.:|: |:ノ.:.:.{ '::::::
＿＿＿_
／ ＼ 流石サーシェスさん
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼ 落ち着いたら古明地さんと一緒に検品へ行くんで
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 哨戒を怠らないで下さい
ノ ＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
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□
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
. /////////////////////////////////∧
///////////////////////////////////.ﾊ
. ,ｲ//////////////////////////////////// ｌ
/ /////////∧ｌヽ/////////////////////////ｌ
. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ こちらカミーユ、大した抵抗も無く……
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／ 地上部隊は略奪を楽しんでます
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
＿＿＿_
／ ＼ 流石ですカミーユさん
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ カミーユさんのＺに恐れをなしたようですね
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 落ち着いたら古明地さんと検品へ行くので、警戒を怠らずお願いします
ノ ＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
／ ＼:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
／ ／ |''' ‐- ､ ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/ ／ i | 彡三､ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//.:.|
/ / l | 彡,"-､‐=iヽヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾚ.:.:.:|
. / ／ ／|. l /彡::(__)ヽ, ヾ.:.:.l´￣ヽ.:.:.:.:.:.:./
/ ／/ ／ :| //ハ::::::::::::::ｉ_,, ヾ:.:l､ i.:.:.:.:./ こちらリュウセイ！
. l /::::/ ￣/､ | ヽ/ ＞;;;;;´ ヾ| :i l.:.:.:/
. |. /‐-l フﾆ=‐､ / ／ ~ __ __ ! ／./.:./＿＿ 壁は全部壊したぜ！
. |/ | //´ l:::ゝ)ヾ / ,‐〉. | ＼ /´ /.:.:.:..:.:.:／
| ハ｀ ヾ::::::> ､ ／,. ＜. | |＼＼ヽ-''´.:.:.:.:.:.／
| /::/~ヽ -‐'' ／／ | | ＼＼:.:.:.:.:.:＼
l /::::l =-ヽ ''ー´ | | /ー _;:::::＼
l. l:::::::〉､. ﾊ | | 〈_,.-‐' ヽ
ﾊ |::::/ ゝ,,,,,ゝ ／| | ヽ
＼ |:::| ＞ ..,,＿＿＿__ -＿....! | ヽ
ヽﾄ:! ／／ |‐'' -''´
／ =､ /＼＼
￣＞‐- ､ |:￣ ＼
＿＿＿
／ ＼ 流石です、リュウセイさん
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ●） （●）＼ これで移動魔法が都市内でも使い放題なので
| ___´___ |
ヽ、 `ー '´ ／ 適当に焼き肉定食でも食べて待ってて下さい
ノ ＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
┐ -‐━━‐-
/ | ,， `
| |__,， ヾ
>―勹 ｨ‐-､ ',＼、
|＿ く { L___,} |⌒ヾ 制圧完了なっしー！
／ ＼ ‘ ，`ー''" んｰ个）
／ ／＼＼ ∠7 / )／ 要石も全部壊したので移動魔法も使えるはずだし
／ ／ ／ ＼ ┌､_ ‘ｰ'／
／ ＼／ ＼ L_ノ “イ 略奪品も運びやすいよう段ボール詰めにして
.／ ` . ＿ /⌒ヽ
/＼ 人廴__ノ 並べてる途中なっしー！
./ ` . r'⌒ﾌヽ ⌒ヽ
/ ` . `１＿ノ ＿__l それと、反乱軍参加希望者は
./ ` .＿＿ =-￣ .|
./ ,，'"⌒ヽ ﾉ 一応生かして拘束してあるなっしー！
/ ,， ＼ }
ヽ＿＿_,， ≧=----ｲ
, -‐' ´￣￣｀`
∠´＿＿_
, -‐'´~
, ‐'´
.∠-‐', ‐'´ ,,
.／_,, ／ .／::|
.／‐'' / ／/／ u ::| | iﾍ
./／ ／ / _, -| |´| |‐'＼ 聞いた通りだ‥‥
／/／、 _, -‐'´ , -|'´:::|::::::::＼
／ ＼ ＼_, -‐'´ :::::::::::::::::::::| こいつ、クマが敵に居ないと
＼ __=====＝＝＝:::::::::::| /⌒ヽ
／ ''' ! , ‐'´:::::::::::::| |/⌒i | 思ったよりも冷静で、仕事をする‥‥
／::::::: -‐ '´ :::::::v::::::::::|...|/⌒l |
／:::::::::::v :::::::::::::::::::| .|| .| | 傭兵達は統率が取れているし
. ／::::::::::::::: U U:::::::::::::::::| | ⌒ﾉﾉ
<＿_ ,,,, ｀) :::::::::::::::::::| `-‐" 城壁の破壊も爆薬でスムーズに終わったぞ
. __,ノ ::::::::::::::::::::|
`ー､──────::::::::::::::::::/|
ヽ ::::::::::::::::::/: |
ー─, :::::::::::::::::/: |
/ U::::::::::::／:: |
./ :::::::::::／::: l
./ :::::::::／::::: l
/ ::::::／|::::: ,, /
!、 __／ |:::, -‐'´:/
￣ ,､-‐' ´::::::::::/
/∧::::::::::::::::/
.//0::＼::::::::/
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ じゃ、そのまま段ボール詰めしてて下さい！
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | 警戒を怠らずにね！
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ
／ （＿＿＿ |
／ |
（￣ |
￣￣￣| |
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└──────┘
┌──┐
└──┘
□
,. -ｰ' 二二二 ｰ- ､
／／:￣__::::::::::::::::￣｀:::ヽ
／〃'::::::/´ﾉ〉):_ノ_ﾉ::::::::::::::::::＼
//´::::::__,ｨ:ゝ-':__,:::-──- ､::::::::::ヽ 弱い兵士ばかりで、苦戦しなかったわ
/ﾞ::::::::::／￣￣＼ ヽ＼ ヽ ＼::::::::ﾊ__
!:::::::／ ｉ ヽ ', ヽ ＼ ヽ>,仁》 指示通り、男は皆殺しにして
＿ |::::ハ ', ｉ ｝ ! ! ',<ノ||＼
《ﾆﾊ_ゞ、 ＼ ＼ ! || | |__ || l | ＼> 城壁は頑張って全部壊したわよ
ｿ|| ＼＼ ＼ ＼ | .从,ｨ匕Lィ|| | | 〈´
| '､ ＼＼,＞≧ゝ, |/ /,ｨﾇﾆﾐ、|i | ｌ |
ハ ＼ `卞代ﾂﾐ ヾ′ ''' / // ﾄ､ , --─.::´
.｀ヽ、 〈/|:} ヽ,＼ ＼`¨´ 、 / // / ｌ ヽ ／::::／:::￣
／:::;:ｨ:::::＼ //| |＼＼, __＞ - ´ ｲ!// / ! ∨:::::::::':──-:::､
. .. ::／::::ハ::::∨ﾑ'〉 ｢｀:::ゝ,＼_ ≧ｭ,fヽ_ .ィ─ﾍ,ィ l |l /::::__::::＼:::￣｀ヽ
. .. .:. ::::／／__;／:::::| |::::::::::ﾍ !:::::::l |::::ﾊ;:::::_:::::ヽｌ ｌ| 〈::::::::::＼:::::＼::::ヽ
. ::／;::/／/::::::::::: ! / :::::::::::::} |::::::::l !/ ∨ ｝/::::/ / ﾊ｀ゞ ､::::＼＼:::::ヾ
∨／!:::::::::::::::| /:::::::::::::::::| |::::ノ| ト-ｰく /_｣:::/ / /::::ヽ:::ヽ＼:::ヽ ＼
／／|:::::::::::::::ﾚ ::::::::::::::::::| |::_〉 } ─ｰ､ヾ才／} /:::::::::::＼:＼＼〉＼
,／／ ／ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::! /:::〉ﾍ! ￣＼ヽ)=::､/ /::::::::::::::::::::::::::＼ `
./／ ／／ 人::::::::::::::::::::::::::::::::|/::{ ｀入_ ゝ}_ソ/｀´}/::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/´／／ ／ /｜::::::::::::::::::::::::::::::::::（＼__ ￣Z_r､_｢| ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
/／ ／ // ヽ;__::::::::::／:::::::::::::::〔 ゝ,＞､ _,ィ'７´}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ゝ､
.{′ / // / | | ￣｀斗､:::::::::::::::＼r ､ Y 厶ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ）
／￣￣￣＼
／ ＼ 流石水銀燈、完璧な仕事ですね……
/ ─ ─ ヽ
| （●） （●） |
＼ ∩ __'__/777／
／ （丶＿//// ＼
／イ::/::ヽ ｜ || ｜ | | | ｌ 、 ヽ
|::| /:/l::ハ::. | |.| |l | | | | | ', ﾍ
|::ｌ'::/ |::|_ノ::〉 / | | | | | |l | | | | ｌ | ハ
. /√l ﾄr-イ |-ト､|｜ | l |ｌ ｜ | | | | | | l
/:/ l |::| | ｜ ＼|｀＼ト､| | | | /; / | /l | | | |
:/ | |::l l |气ｆ＞＜ヽ|、＼ , l /// |./ ﾉ / / .ハ |
| |::| ヽ | ﾞ{ ｌ! }｀ヾﾐ ∨／/厶-―<./ / / | |
| |::| ﾄ､ ｌ ヾｰ＜ 斗=ミ､_/ ／} / |ﾉ ……どうしたの、できる夫
| |::| | ＼ _（ リﾉ ''/／ /ﾉ／ ｲ
｜ ヾ | ｀¬ / ／イ| ／:/
！ |＼ / ∠ イ Ｌ| ／. :/
| | ＼ ―-; ／ | ィ ／. : :/
. ｌ ト､ ＼ ＜ |／/ ／. : : :/ -―ｧ
｜ |::::::｀::ー- ＞ _ イ ｜ ｜: : : : : ＿ -―＜＿
.＿＿∧ |::::::::／二二[]二.ヽ | ｲ |: : : : : : : : : : : : : : : :
――{ｰﾍ |::／／::::::/::ハ:::|＼＼ ／. :| ﾄ､: : : : : : : : : : : : :ー-
::::::::::.ヽ〉∧ |::＼ヽ:／::ｲ |::|__/:厶-―‐| |::..＼: : : : : : : : : : : : : :
::::::::::::::..＼ﾍ ∨ `ー' |::| ゞ--'´ 〉:::::::::::| |::::::::..＼: : : : : : : : : : : :
＿＿＿_
／ ＼ 今回攻めた五つの都市に、敵の主力が全く居なかったんです
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 守るべき都市を絞り始めたのか、罠を作ってる途中なのか……
| ' |
＼ ￣ ,／ まあ、何にせよ略奪品の検品をしていきましょう。長丁場になりそうですがね
ノ -‐ ＼
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′ スパイかどうかチェックするのは
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ 一体誰だと思っているのかしらね……
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ ｕ _;／.:.:.:,:' :/ j .j
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧ アジトで検品するのもリスキーなので
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 魔法暗幕を張って、その中で検品しまーす
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ 一列に並んで入場してくださーい
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ 逆らったら係員が犯してから殺しまーす
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
ﾄ､ﾊ/:::7
___/|/:::::::::::/〃
､_}::::::::::::::::::::::::::/
ｰ=ﾐY::::::::::::::::::::::::::/
ミｰ ,: -‐‐ ::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.:::ｿ ＼::／ i 女子供が数珠繋ぎで縛られて
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、
. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈 ドナドナされて行く……時はまさに世紀末だな、これ
. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/
,,,,-=彡:::::く ＼ | （_.ノ ∧＿＿
〃⌒ヾﾆﾆﾆﾆ≧x ＼__＿＿,/}::::ﾆﾆﾆ≧ｘ__
ゞ:::/´:::ヾﾆﾆﾆﾆﾆ○ｰ====彡○ﾆﾆﾆﾆﾆ=ヽ
. i `ｰ====彡 i: Ⅵｰ=ﾆﾆﾆﾆ=ﾉ
ゞ::: /|::::::::| 人. Ⅵ::::| i "
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧::::::::::::::|/L_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ 都市内に居たら、俺達殺されてたね！
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ 反乱軍に入れて、本当に良かったね兄ちゃん！
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i ⊃ r‐‐v ⊂⊃人::::::ゞ
∧ ヽ ノ l.／. 〉::::::ゞ=-
/⌒ ヽ=≦ ∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆ/ ⌒i
＼ ＼.○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆ=/ /
＼ } Ⅳ i ゞ====-/ /
＼ .::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ/ /
__］ : : : : ＼: : : : : : : : /
__7: : ／⌒⌒＼: : : : : /
⌒7: :./ ＼: : / ､
.7: : : Ｖ ‘，
. __］.: :.{ .-―古畑-- ',
. ⌒].: .:.| l :{ ', こんなに女が余ってるなら
＿＿＿_ ._]: :.｜ } 气‐tｯ-ﾉ ｒtｯﾃ 〉
. _厂￣ ＼]: :/⌒Y ／ ￣彡 ] ¨ 〈 一人ぐらい‥‥
{ ／￣] ｛ .-( .]- /
| ::人__／∧ .{＼ ⌒{^ .Y{
| :::::://////∧l .Ｙ ∠二二二] ｌ.|
| ::///////∧. { .{ | ∧
| ::////////∧ 人⌒ｰ===┘ } / ∧
| :::／￣￣]/,}＼ ￣ __,,.. / ///.∧
| :::{人__＿／/ l. ＼ ) /[￣￣￣￣人/// ﾉ-------ミ
| ::::∨///////| ー―‐彡.| ＼ ￣ .∧
_人 ∨////./ .| | ::::::::: } ＼ ./ ∧
＼ .＼//./ ! ｌ :::::::: ∧ .}| ///.∧
＼ / ', :::::: / }| || 人///.ﾉ
＼＿____/. ＼ :::::../ .|| └────
＿＿＿__
／ ＼
安藤 ヽ
,人/ ヽ
､ﾌ / /＼ Yﾍ
、 Ｚ r' , ＼/ ヾ.ヽ
ﾐ _} （、 ｛ 爪_ / /}i }
ﾐ _｝ {_＼{_(ｲ_｡7∠ィiｌﾉ- そうだ、つまみ食いしてもバレやしない‥‥
kｰ-＜｡≧⌒ミ ｛ｌ|ｌ!ニ,
ヽゝ 彡^ r_j__ｨ ィ ,l|||三!
}ﾄ、 ヽ‐--= ´/ ,i|l|l三|
l|ｉ! 弋三- ´/ ,|ｌ|l|!厂}
`ｌ|ｉl、,ヽ‐ ⌒´ｉ|ｌ||ｌiィ /
ヾｉ|ｌ|ｉ|l||ｉ|l|i|ｌ|r'／／
ミミ'弍二二二／ ／
＞. ミミミ|彡彡´ ／＿
｀ヽ､ﾐミミ|彡彡 /:::::＼
｀ミミ{彡´ /:::::::::..
＼ {:::／＾)
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡 親切で言ってやるが、反乱軍ルールその１、できる夫さんには従う
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ その２、できる夫さんの女には手を出さない
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ その３、報告を優先し、勝手な判断はしない、だぞ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{ これを守れなかった奴は、例外なく死んだ
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
__］ : : : : ＼: : : : : : : : /
__7: : ／⌒⌒＼: : : : : /
⌒7: :./ ＼: : / ､
.7: : : Ｖ ‘，
. __］.: :.{ .-―古畑-- ',
. ⌒].: .:.| l :{ ', ‥‥っ！ 冗談、冗談だっ‥‥
＿＿＿_ ._]: :.｜ } 气‐tｯ-ﾉ ｒtｯﾃ 〉
. _厂￣ ＼]: :/⌒Y ／ ￣彡 ] ¨ 〈 言ってみただけっ‥‥
{ ／￣] ｛ .-( .]- /
| ::人__／∧ .{＼ ⌒{^ .Y{
| :::::://////∧l .Ｙ ∠二二二] ｌ.|
| ::///////∧. { .{ | ∧
| ::////////∧ 人⌒ｰ===┘ } / ∧
| :::／￣￣]/,}＼ ￣ __,,.. / ///.∧
| :::{人__＿／/ l. ＼ ) /[￣￣￣￣人/// ﾉ-------ミ
| ::::∨///////| ー―‐彡.| ＼ ￣ .∧
_人 ∨////./ .| | ::::::::: } ＼ ./ ∧
＼ .＼//./ ! ｌ :::::::: ∧ .}| ///.∧
＼ / ', :::::: / }| || 人///.ﾉ
＼＿____/. ＼ :::::../ .|| └────
＿＿＿__
／ ＼
安藤 ヽ
,人/ ヽ
､ﾌ / /＼ Yﾍ
、 Ｚ r' , ＼/ ヾ.ヽ
ﾐ _} （、 ｛ 爪_ / /}i }
ﾐ _｝ {_＼{_(ｲ_｡7∠ィiｌﾉ- そう、全然っ‥‥
kｰ-＜｡≧⌒ミ ｛ｌ|ｌ!ニ,
ヽゝ 彡^ r_j__ｨ ィ ,l|||三! できる夫様に逆らおうだなんて‥‥
}ﾄ、 ヽ‐--= ´/ ,i|l|l三|
l|ｉ! 弋三- ´/ ,|ｌ|l|!厂} これっぽっちも思ってませんよ‥‥！
`ｌ|ｉl、,ヽ‐ ⌒´ｉ|ｌ||ｌiィ /
ヾｉ|ｌ|ｉ|l||ｉ|l|i|ｌ|r'／／
ミミ'弍二二二／ ／
＞. ミミミ|彡彡´ ／＿
｀ヽ､ﾐミミ|彡彡 /:::::＼
｀ミミ{彡´ /:::::::::..
＼ {:::／＾)
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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┌──┐
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : :,. ───────- ､ ,──────── 、 : : : : : : : : : : : : : :
────, ─ｉ￣￣￣￣￣￣￣￣｀i´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ｉ--- ､─────‐
───／ /| | | ├─────
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| |/ | | |
| |´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ｉ´￣￣￣￣￣￣￣￣｀| |
| | | | |
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/ |
/ ｜
(＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ﾉ
| || | |
| |ｌ | |
￣ ￣
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ はい、面接官兼帝王のやる夫です
／ （⑪） （●） ＼
| （__人__） | 早速だけど志望動機について聞かせて貰おうか
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
} : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
ヽ /⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
} / ∨ : : : : :., ⌒ヽ : : : : : : : :/
） / γ v : : ／ l : : : : : : / 妹が……
. く}ﾊr‐:..､ { 〃ｰ一' l : : : : : /
￣￣:二ﾆ =‐- { l「｀ヾﾍ l: : : : :/ そして仲間達が、反乱軍に殺されたんです
:::::::::::::::::::::::::::::八ﾘ 弋 ﾄﾐ:､ { 〃 ｘ ─- ､l: :ハ/
:::::::::::::::::::::::::::::::ハ|'⌒ﾞｰ｀´ >j {{r匕-tｧ_ﾁ￣ ﾚ/ /＿ 奴等を駆逐する為だったら……
::::::::::::::::::::::::::::/::::::l / / ｀ ｰ─一 /ｲノ|:::::::::::::ミ::...
:::::::::::::::::::::::::/f 7:::: / /斤::::|:::::::::::::::::::::: 何でもやってみせますよ
:::::::::::::::::::::://j/::::∧ ゝ ' /::::::::::::|::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/::レ::::::::::| ， ` ー＝= ｲ:::::::∧::l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::ｌl:::::::::／ ヽ∧ ´｀ ／/:::::::::/0 }:l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::|l:::／／::l |ｱ ゝ ＿_ イ.:.:/:::::::::〈0 /::l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::|ﾚ／::::::::ｌ |.:.:./.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.i.:./⌒V::::::::∨::/:::::::::::::::::::::::
＿＿＿_
／ ＼ ふむ、何でも……ね
／ ─ ─＼
／ （⑪） （●） ＼ ぶっちゃけて言うと、この強化人間計画ってのは人体魔改造で
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ 被験者の９９％は死ぬ処置なんだ、生き残れば百倍以上強くなれるけどね
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| | ……君にその覚悟はあるかい？
＼ ／＿＿＿ ／
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
} : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
ヽ /⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
} / ∨ : : : : :., ⌒ヽ : : : : : : : :/
） / γ v : : ／ l : : : : : : / あります！
. く}ﾊr‐:..､ { 〃ｰ一' l : : : : : /
￣￣:二ﾆ =‐- { l「｀ヾﾍ l: : : : :/ 帝王様、俺に……
:::::::::::::::::::::::::::::八ﾘ 弋 ﾄﾐ:､ { 〃 ｘ ─- ､l: :ハ/
:::::::::::::::::::::::::::::::ハ|'⌒ﾞｰ｀´ >j {{r匕-tｧ_ﾁ￣ ﾚ/ /＿ いえ、俺を使って下さい！！
::::::::::::::::::::::::::::/::::::l / / ｀ ｰ─一 /ｲノ|:::::::::::::ミ::...
:::::::::::::::::::::::::/f 7:::: / /斤::::|::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::://j/::::∧ ゝ ' /::::::::::::|::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/::レ::::::::::| ， ` ー＝= ｲ:::::::∧::l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::ｌl:::::::::／ ヽ∧ ´｀ ／/:::::::::/0 }:l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::|l:::／／::l |ｱ ゝ ＿_ イ.:.:/:::::::::〈0 /::l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::|ﾚ／::::::::ｌ |.:.:./.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.i.:./⌒V::::::::∨::/:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
／￣￣￣＼
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼ いやー、帝国って色々と貯め込んでますねえ
／ （●） （●） ＼
| 、 ´ | 検品だけで三日かかりましたよ
＼ ￣￣ ／
ノ ＼
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′
ﾉハ:.:.:､:.＼;;;;;; , ;;;;;; /: /.:.:.:.:.ヽヽ そろそろ……
／ ハ:.:ﾊ:∧ ｕ _;／.:.:.:,:' :/ j .j
:.:lﾊ:.个:. . へ ／.:/.:,:' ;′ｌ l 気絶して……
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i
':| V_｣ /／|X l l いいかしら……
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
┌‐- ､, , ､
|;;;;|;, ｀' ‐-, ,. '´＼ヽ、
＼;＼ ｰ- ､＼ ,. - '´ ＼＼
＿ ヽ;;;| ,. -―― -―- ,-― |;;;;l
＿__＼｀ヽ|,. ' ´ ｀ヽ､ /__｣
＼＼￣／ / / | ヽ∠､
〉- イ / / / ./l } l ＼/
/ / / / / | .| / .| | |l ヽ ヽ＼
/ ./／/ / l 从 /lヽ.| | 从 }i. l ヽ、
/ / /ｲ / l イﾃﾆT＼ lｨｭ | |:l }
/ / .| |ﾍ | l､ 弋zｿ ヽlﾊﾞ}.l l l l 肉体的疲労は全て取り除いてるんだがなー
/ .|:| l | |ﾍ ﾞﾞﾞ ,ヾ' /. / l ./
/ / l| ﾍ |ゝ、 ﾍ ＼ __ /／ /／.
/ / / ,.. -‐┬l'´ ＼'‐｀＞ _ , ＜ ＼ ∧
/ ＿,. -´ l ./;;|〉 .〉,. ｣' ヽ_ |ヽl―--ゝヽ
/ { { l;;;l〈 /|/| ｲ｀ｰ､ ＼ ヽ ∧
,;ヘ / ＿,l //;/ ゝ／^|^＼／|;;|/ ∧ ヽ ヽ
};|ヽ∨／´/;;| , ' /;/ ＼ ;} |;;|{. ＼ ∧
／/ ／ l =| ./ // ｡ヽｰ |;;|', ｀ヽ,＼ ヽ
＜／ /´ ー-､ ＼＼ﾆ__{ //| /´ |;;| } } ∧
｀> / ヽ / / {;{ | ｡ { |;;|/ // ＼ヽ
｀/{ Y /_ |;|__ / /;/|＿＿,彡ヽ }.∧
l77777‐- .＿／ヽ
＿ ‐l-'､//////／ j ノ 、
｢＞､'/l!;;;;;;;;＼/／ ／ }/∧
. l///{ヾ|!;;;;;＞'／_.ﾉ ー' i､'/∧ 結局、五つの都市を滅ぼして存在していたスパイは二十一人
|///l＞｡ ﾟ ,.'／ ,ヽ ＜j｝!∨/,!
,. -――--- ヽ!ｲ/ ｨ::::j.} ＜ﾉ,|ﾉl//! 帝国の規模を考えれば、大分少ないかな？
. ヽ ゝ＞ r7!ニヽ lゝﾆ"イ＜ﾉ/,l ///
＼＝ ｧV,!ゞ',ｨ､ｊ‐-、ー_,ヽｰ＜'/{ そして、やっぱり基本的に外壁に近い場所に配備されていたね
ゝ ＜ﾌ7／,ト､ ｀￣ィlゝ‐,ｰ､ゝ
｀∨),イ _, '" }.l/l . 、
. /／ﾊ ､ ヽ/ / ｊ// l. 、
' ヽ∧.＼ ヽ " /
＼、 、- i ヽ ,.-‐- ､
, 、 ｀ } ､ l ｀ー--- イ////∧,＼
. ／///,＞ 、 ＿, ／; ,' l/／//!'/,!V∧＼＼
／／ /!'//////／" //////.!'/,! ∨∧.＼＼
. ／／/ / l'//,／// i / ＿ ,ｲ ///// l//l. ∨,∧ ヾへ
,.' ／ / / .!'/,.'//∧― 、 ,. ￣ ／//,!//// !//! V//! l//!
/// /// .!/i/////,ヽ __ ＿＿＿,. イ'////,l'/// l//,! l'//,! l//!
〈/∧ .!'/,! .!/{////////,lヽ ,.ｲ//////////////!///、 V ∧ .l///! .!//!
. V∧ l//l !'/l////////,! Ｘ .l///////////////､///＼ ∨ ∧ !'//,l !//l
,. -ｰ' 二二二 ｰ- ､
／／:￣__::::::::::::::::￣｀:::ヽ
／〃'::::::/´ﾉ〉):_ノ_ﾉ::::::::::::::::::＼
//´::::::__,ｨ:ゝ-':__,:::-──- ､::::::::::ヽ
/ﾞ::::::::::／￣￣＼ ヽ＼ ヽ ＼::::::::ﾊ__ 基本的に、男は皆殺しだしねぇ……
!:::::::／ ｉ ヽ ', ヽ ＼ ヽ>,仁》
＿ |::::ハ ', ｉ ｝ ! ! ',<ノ||＼ そんなもんじゃないかしら？
《ﾆﾊ_ゞ、 ＼ ＼ ! || | |__ || l | ＼>
ｿ|| ＼＼ ＼ ＼ | .从,ｨ匕Lィ|| | | 〈´
| '､ ＼＼,＞≧ゝ, |/ /,ｨﾇﾆﾐ、|i | ｌ |
ハ ＼ `卞代ﾂﾐ ヾ′ ''' / // ﾄ､ , --─.::´
.｀ヽ、 〈/|:} ヽ,＼ ＼`¨´ 、 / // / ｌ ヽ ／::::／:::￣
／:::;:ｨ:::::＼ //| |＼＼, __＞ - ´ ｲ!// / ! ∨:::::::::':──-:::､
. .. ::／::::ハ::::∨ﾑ'〉 ｢｀:::ゝ,＼_ ≧ｭ,fヽ_ .ィ─ﾍ,ィ l |l /::::__::::＼:::￣｀ヽ
. .. .:. ::::／／__;／:::::| |::::::::::ﾍ !:::::::l |::::ﾊ;:::::_:::::ヽｌ ｌ| 〈::::::::::＼:::::＼::::ヽ
. ::／;::/／/::::::::::: ! / :::::::::::::} |::::::::l !/ ∨ ｝/::::/ / ﾊ｀ゞ ､::::＼＼:::::ヾ
∨／!:::::::::::::::| /:::::::::::::::::| |::::ノ| ト-ｰく /_｣:::/ / /::::ヽ:::ヽ＼:::ヽ ＼
／／|:::::::::::::::ﾚ ::::::::::::::::::| |::_〉 } ─ｰ､ヾ才／} /:::::::::::＼:＼＼〉＼
,／／ ／ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::! /:::〉ﾍ! ￣＼ヽ)=::､/ /::::::::::::::::::::::::::＼ `
./／ ／／ 人::::::::::::::::::::::::::::::::|/::{ ｀入_ ゝ}_ソ/｀´}/::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/´／／ ／ /｜::::::::::::::::::::::::::::::::::（＼__ ￣Z_r､_｢| ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
/／ ／ // ヽ;__::::::::::／:::::::::::::::〔 ゝ,＞､ _,ィ'７´}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ゝ､
.{′ / // / | | ￣｀斗､:::::::::::::::＼r ､ Y 厶ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ）
＿＿
,，r'ｰﾉ ＼┐
／ ・ ’ rｰｧ ヽ＞
「`l _.. 二＿ ‘. ふなっしーは、ちゃんと仲間になりそうな奴は生かしたなっしー！
| | ／´ ￣Y⌒!
L.イ ＿＿ l l お陰で歩兵が結構増えたなっしー！
{ ｛_／ 〔＿≧=つ l /
ヽ__」 K{ 後は増えた歩兵に梨のステマをするだけなっしー！
｛ .l
/⌒ ! 梨汁ぶしゃー！
／＼ ‘.
./ `ー-----―---､＿＿j
| ./
| ／ー-1 /
ヽ＿＿／ } /
ヽ､＿＿ﾉ
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 逆にあれ、梨が嫌いにならないか？
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ 喰らうとべとべとになるんだよな……
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
／
／/ ＿
-=ﾆ､ヽ/ /ヾ-‐'"￣／＿
l＼ヽー-----ヽ､￣＼ ヽヽ ＿二ﾆ=-＿
ヽ ＼＼ ヽ ヽl ヽ＿＿ 二ﾆ=-
l＼＼ ￣,,. -─- 二ﾆ=- -───ｧ
＼｀ｰ-'" ／ ｀ヽ、 /
7_,.--／ -､_ヽ、 /
/／ / , ｨ /ヽ ､ヽ,￣ ./／l
/ / -=ﾆﾞ＿／ / /／二',ﾆ=-',l / ／ あんまり居ても邪魔だからって
/ ,./ ,.tz'zz､_ヾ / //／zzzzzｧl ヽ-､. ／
l／ / ／´ﾍ ! じ刈｀/ ／ ´じi刈 /ヽ lﾘ､ ヽ／ 女であろうとも美人以外即吸殺だもんな……
!' l/ハ l ∨リ l／ ∨リ l /) /￣,二ﾆ=-
l /ヽ、l ￣ ヽ ￣ /'／／ ／ 躊躇わず選別する姿勢
l/ ヽ、 r‐─､ ／ー" ＜、
_＞、 ￣￣ . ＜_ ＜二ーヾ これが反乱軍の強さの秘密か……
／// ＞;-‐ l/ ￣lﾞl￣｀ヽ、
/ <二ヽ、 / /,.-‐二__」/ ',
l ',i ｀≫l＿,.-二フ-‐'" / l
j ', << .l',-‐'"／／ ',. / ヽ、
{ ',. ',', .l ヽ l l´ ∨ 〈
/＿__/￣｀',',.l ヽ. ﾞi i-───､/ i
／￣¨ー､ヽ二',l .l lヽ、 O／l／ l
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
. /////////////////////////////////∧
///////////////////////////////////.ﾊ
. ,ｲ//////////////////////////////////// ｌ 帝国を捨てさえすれば
/ /////////∧ｌヽ/////////////////////////ｌ
. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ 命までは失わなかったのに……
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
ノ : : :__ ﾉ : : /: : : : : : : : : : ,′: : : : : : | : : : :|: : :|/ｲ:／⌒ヾ.: :ヽ : : ヽ : : ヽヽ::',
_; ィ´／／ｲ/: :/ ,ｨ: :/: : : :/: : : : :／: : !: |: : :|: : :| ´ ヽ: :',: : : :',: : : | ',:|
::: ／イ:::::::/: ,ｲ://:,ｲ: :/: ,' : : :;ィ´:ｨ : : |: !: : :|､ : | |ヽ:i: : : :|: : : | !| やあ、大将
:'´:::,::::::::: ,'／//;' /,' :/ﾚ/ : : //'´:ﾉ: :ノi: |、:｜',: :', ＿|:::i:|: : : :!: : : | ﾘ
::／:::::::::::′::i/::ﾚ':::! :':::,' : : :,'::::／／:;ｨ::V::ヽﾉ:::| : ﾍ. ／／j:: |:!: : :｜ : : ! ノ .ィ 斥候のカイジ君から連絡が入ったんだが
'/::::::::::::::::::::｜:::::::::|/::/ /／:::/／:／,':::;ﾊ::::::::::,' : |､:', _ノ,ィ''7´! ﾉ' : : : ヽ: : :|ーく::::::
′ :::::::::::::::::::|:::::::::::レ',ノ'::／/::;:ｨ‐-/∠__|:| : /.: :ﾉ ,Xz'ﾆ´''´ |:|: : : : : : :ヽ: ',::::::::＼ 帝国に妙な動きがあるそうだ
::::::::::::::::::::ヽ､',___／／:::::/ ,ｲ::/ぇ‐ｧ弋ｧァ/::/.: :,' { |｀ ﾉﾉ : : :;〈: |､: i ､ヽ、__,:
::::::::::::::: / :::::｀ーｧ'― ‐1:/::ﾚ' ／￣￣'´{:::{.: :/ レ' ー'イ: : : :/}::| |,|: |´｀ー‐'::
::::::::::::::/ ::::::::::: /::::::::::::::|'::::::ヽ、 ,| Ⅵ.:,' ´ヽ ′ : ,',ｲ´!ﾉ:|: |::::::::::::::::
:::::::::: ,′/::::::::,'::::::::::|:::: ヽ::: ::､:｀ー'ﾉ V 冫 / : : : {' V:::::|:/::::::::::::::::
:::::::::/ヘ{ :l::::::i::::::::::::!:::::::::::: : ､ヾ¨´ ,.ｲ ＼-､ r' '} 、 : : ﾞXﾞヽノ':::::::::::::::::::
r''¨￣｀¨ヽV´{:::|::::|::|::::::: ::: :::: ヽ.｀二ノ ｨ' ,､_＿＿,．- ' /,' | : : :ヽ ヽ{_, ｲ:::::::::::::::
￣ ｀ 丶､ ＼Ⅵ::::|::ヽ:::: : : :_;＞‐｀＝‐ ､_｀¨¨￣＿,, ,{/ ｜ : : : ヽ-r‐':::::::::::::ノ
_＞ 、 ＼!＞' ´￣ .: .: .: .: .: .￣ヽ｀ヽ､ }::::ヽv':::ヽ /|、 : : : : ＼::::}、／:::::
, ィ´ , ゝ'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . ＼ﾉ|'″::::::::＼ヽ`く ヽ: : : : ヽ Yイ:::::::::::
／ , イ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:｀ヽ.:::::::::ヽ::ﾍ::ヽ:} !ヽ: : : : }:', |::::::::::::
'´ ／ヽ、__ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: /:／ .: . ヽ.::::::::ヽﾍ::｜｜:.}:}､ : ﾊj､|::::::::::::
. ヽ、.: .: .: ｀.: ｬ‐ ､ .: .: .: .: .: .: __, .:ノﾞ´〉｀ｧ-= :/::::::::::::',:}',:| ﾊ:,'ﾉ.:i:｜.:.j'__:::/::::
,ﾊ .: .:ヽ、 .:ヽ::::ヽ、＿_, ィ.: , イﾙ:'´: / .: .:./::::::::::::::::ij i:!/ 7ﾞ.:.:.:|: |:ノ.:.:.{ '::::::
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ほう、そうですか
／ （●） （●） ＼
| __´___ | 詳しくは直接聞いた方が早そうですね、今からカイジ君に
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
__＿ __
,.:::::´::::::::::::rf'⌒刈'ト . ／
／'::::::::::::::-‐::::込,__,乂::::::::＼ /(
//:::／:::::::::::_ｧ=-‐…‐- ミ::::::::::＼ /ニ, それなら私に任せて
/ﾉ:::/:::::;厶='′ `'ｰぅ:::{ / ニ{
, ｝:::::::::ﾉ i| 、｀'ﾍ} /ニニ} ／ マグネティックフォースON、カイジ！
.′}:::::_r' / ′ 八 l } ＼ ﾊ /ニニ/／/
/,_,_,}://}:}ｉ { l | ＼｜ l } 、 Ｖ:} /ﾆ| /ニニニﾆ/
くf⌒Y::::{ }:}ｉ |￣丁 'ト l +‐ 7丁 ｝ !}:} , ニ|／ニ／ニﾆ.′
. 八,_//l::l// l抖=-ミ∧ﾊ /抖-r=ｧ / /ﾚﾉ、 /ニニニニﾆﾆ／
ﾆ、 / ｀７/ //¨l ＼ ﾍV^)ツ ` j/ V)ツ/ ／}/／ Уニニニニニ=‐-＿＿_ ,ノ
ニ＼}＼ ,／ // // | : ＼ ′ 厶イ l:し)／ニニニニニニニニニ／
ニニニニ=‐- 〈/ 〈〈 八 `く⌒ _ ,′ .ｲｌ ｜ {,__／ニニニニニニニニニニﾆ=‐- .
ニニニニニニニ=‐v / ∧ ｛i`'ト ,, _ .．r升八 ､ ﾏ:¨￣￣lニニニニニニニニニニﾆﾆ＼
ニニニニニニﾆ／⌒:::`:'ｰﾍ ＼l⌒Lf⌒Y}:l:::::::＼ '.::::::::::::::|ニニニニニニニ=‐- __￣ ⌒丶
ニニニr―ｖ'⌒′:::::::::::::::::::::::, 、lし/＼V:/^Y)::::::::::., ＼::::::::::ｰｆく⌒L7､ニニニニニ=-一'
ニニニ|::::::{(;::::::::::::::::::::::::::::::::::::, |イl_ ｀¨_⌒)}:::::::::::'. ' ::::::::::辷 彡ヘ.＼二_ニ=-‐
ニニﾆ7:::::::い :::::::::::::::::::::::::::::::::l | jﾉ＾fｰ'⌒く/})::::::::::}ﾊ, '.:::::::::::::::::::::::::::｀⌒ヽ＼__／〉
ニ=-‐{:::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ f{ (k勿) _(7::::`'ト- ﾍ, |＼__:::::::::::::::::／{:::::::}ﾉ⌒´
／ニ{f⌒>)::::::::::::::::::::::::::／:::::::::| j∧)_ ｀¨´ _(/:::::::::ﾉ /∧.{ }｢丁¨¨´ {:::::::::＼_
ﾆ=‐ {{ｱ爪{:::::::::::::::::::::::/^i{::::::::::|/::::::＼)r_v;f仏:;_ :::::{／/_l___}しﾍ'⌒7ﾍ,_ノ , {:::::::::::::八
／::// |{}}≧=-‐… '′八::::::::′::::::::::::／ ィ ／, ￣＼ヘ j厂{_／ 人,_/ ｛:::::-‐::::::::＼
:'::::::// :::|{}} / ,＼::::::::::::::::::ｰ'::/ / / /^ ､ r┘ _ L,_／ 爪} ∧::::::::::::::::::::::＼
:::: 〈/:／(f¨ -‐ｧ ＿ ／｝／ )∧::::::::::::::::::::::ｰ'しﾍﾉ‐- 」ﾍ,￣ ／{_,／/Lｺ/:::::＼:::::::::::::::::::::::
:::::／ }:〉 （´ ´ ′ ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::＼(,_ ／ ,./J/ ＼::::::::::::::＼:::::::::::::::::
:/ 〈/ }:::::::::::::::::::::::::::::_::／:::::::::::Ｖ⌒)／/ニ -:―丶、:::::::::::＼:::::::::::
厂:::::::::ニニア／::::::::::::::::::::`'くr‐':::::::::::::::::::::::::__:≧=―-:::'=‐- _
_ . -‐…―- . _＿ . -‐ｧ(:::::::::::::::::::￣:::::::::::::;‐- 、:::::::::::::}:::::::::::::::::::￣::::::::::::::::::::::::::::::::／⌒
￣::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::-‐::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 丶、:::::}￣:::::::::‐-::::::_::::::::::__ -‐ '
::::::::::::::::_:::::-‐::::::::::::::::::::::::::/⌒'ﾍ :::::::::::::::::::::::::::::/ /:/＼}::::::::::::::::::::::::::::::￣‐-‐…::::::¨￣
-‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-‐:':::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::;{二二二二二二＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::}＼::::::::::::::::i{ /:/ ＞ｘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::_:::::-‐::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::＼::::::::::i{ ／.:' ／:／ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| |
｜ , 。-‐--|‐- よ
＞也. | | `ト 、
ｘく ｜ ｜ ｜ ﾐﾒ､
ﾞﾏじへ、 ｜ .／リiｿ
＼夊i㌧､_ ｜ ,.イ!刋／
ｘく ｀ﾟ'' ミ芝玉竺壬云=‐'´ ﾐﾒ､
ﾞﾏじへ、 .／リiｿ
＼夊i㌧_｜ ｜ ,.イ!刋／
ｘく ｀ﾟ'' ミ伝竺竺竺云=‐'´ ﾐﾒ､
ﾞﾏじへ、. ｜ ｜ ｜ | ／リiｿ
＼夊i㌧､. ｜ .イ!刋／
｀ﾟ'' ミ芝三竺壬云=‐'´ ｼｭｲﾝｯ
｜ ｜
／￣￣￣＼ ……しかし、嫉妬する程の魔法センスですねぇ
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 対人座標の移動魔法って超絶技巧なんですよ
| 、 ´ |
＼ ￣￣ ／ 対抗呪文の習得も一日掛かりませんでしたし……
ノ ＼
`' ｰ-.ゝ-/,r､` ｰ l::!.l ヽ ,..､ "'ｰﾃ彡彡彡ﾆl::
.r‐'ｰ､ヾO:/'´::ｽヽ､ ', `'^i "''-=三|:
｀`' ｰ- ､.._ヽ -ｪ`}::i:::::::/ ＼ヽ ',. ! ,.-'〇. "l::
/::/::l´ヾ:O:|::::/-､ｰ- ､ヾ. ', ,r ､／ _,. -一''
.i.::∧ヽ._ ヾ:';:/.l ,r::ヽ､ ', V ｨi l ,. -‐'"´
i.::i '"i:::r ﾆ:::oヽ ` ｰ-:､lヽ. ', /./:// '" ＿＿_
i.:li ';ヽ `ヾ､`:ｰ-.. ､.二irl/ "./ ,. - ＜｀` ー-ﾕヽ､ｨ
l.:!!.',.ヽl ヾ`'ー:'"::;;:`'::ｪｪ'"´ .i ﾟ./ ぐ=フ:::ｰ..ﾐヽ､ /:::::::}:: 四天王が使っていたあの結界
. |:l ',. ｀`!:/:/´ ￣/:::乙 __, -ﾃ l ./_ ';ヽ ｀ヾ､::l. `ゝ/::::::/;:::
', ||,. ---:o::ﾞZ二´_`''ｧ:::／ ./´ ヽ.ヽヾ:::ﾞヽ､ `'" /:::／oヽ. あれでさえいずれ使いこなすだろうね
/ ／ ＿_／!!::::::l￣｀`' ｰ' / k t､::ﾟ:::,二::o::r '"￣`
i. ￣|. ',',:::::|. ＼ .j .|:ヾｪガ､::ヽ. ` ｰﾐｰ--': 一年、いや半年後には……
i |. ',',:::|. ＼-.､_ ´ ヾ:､｀ヾ､ ヾ:ヽ--‐'::ｼ三ヽ
i ,l -ヽ ',';:| ＼. `ヽ､._ ヾ:.ヾ', l::|`:::::Zｺ i l
',",. ｧ / __ | ',ヽ. ` ｰ`'_ｰ-`- -.／ヾ:::｡:ﾚ-ﾐｰ'" _
', -'. ｀／ |. ', ／:::::; -''|:lヾ､ `二.-''"''
',r‐''.｣､ lﾞi ', .／ - '"rﾔ´ヾ､. |｢,. -一''"´
',./ l ! ﾉ .| '､ ,. -‐'"´ ./ ./ヽ ||" , '
ﾞ､. ',l"! | ` - ､ -‐'" ./ ヽ-ヾ , ' ,
i ヽ. ヽ |. ', 〆´
,. -ｰ' 二二二 ｰ- ､
／／:￣__::::::::::::::::￣｀:::ヽ
／〃'::::::/´ﾉ〉):_ノ_ﾉ::::::::::::::::::＼
//´::::::__,ｨ:ゝ-':__,:::-──- ､::::::::::ヽ
/ﾞ::::::::::／￣￣＼ ヽ＼ ヽ ＼::::::::ﾊ__ ただいまぁ
!:::::::／ ｉ ヽ ', ヽ ＼ ヽ>,仁》
＿ |::::ハ ', ｉ ｝ ! ! ',<ノ||＼ カイジちゃん連れて来たわよぉ
《ﾆﾊ_ゞ、 ＼ ＼ ! || | |__ || l | ＼>
ｿ|| ＼＼ ＼ ＼ | .从,ｨ匕Lィ|| | | 〈´
| '､ ＼＼,＞≧ゝ, |/ /,ｨﾇﾆﾐ、|i | ｌ |
ハ ＼ `卞代ﾂﾐ ヾ′ ''' / // ﾄ､ , --─.::´
.｀ヽ、 〈/|:} ヽ,＼ ＼`¨´ 、 / // / ｌ ヽ ／::::／:::￣
／:::;:ｨ:::::＼ //| |＼＼, __＞ - ´ ｲ!// / ! ∨:::::::::':──-:::､
. .. ::／::::ハ::::∨ﾑ'〉 ｢｀:::ゝ,＼_ ≧ｭ,fヽ_ .ィ─ﾍ,ィ l |l /::::__::::＼:::￣｀ヽ
. .. .:. ::::／／__;／:::::| |::::::::::ﾍ !:::::::l |::::ﾊ;:::::_:::::ヽｌ ｌ| 〈::::::::::＼:::::＼::::ヽ
. ::／;::/／/::::::::::: ! / :::::::::::::} |::::::::l !/ ∨ ｝/::::/ / ﾊ｀ゞ ､::::＼＼:::::ヾ
∨／!:::::::::::::::| /:::::::::::::::::| |::::ノ| ト-ｰく /_｣:::/ / /::::ヽ:::ヽ＼:::ヽ ＼
／／|:::::::::::::::ﾚ ::::::::::::::::::| |::_〉 } ─ｰ､ヾ才／} /:::::::::::＼:＼＼〉＼
,／／ ／ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::! /:::〉ﾍ! ￣＼ヽ)=::､/ /::::::::::::::::::::::::::＼ `
./／ ／／ 人::::::::::::::::::::::::::::::::|/::{ ｀入_ ゝ}_ソ/｀´}/::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/´／／ ／ /｜::::::::::::::::::::::::::::::::::（＼__ ￣Z_r､_｢| ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､
/／ ／ // ヽ;__::::::::::／:::::::::::::::〔 ゝ,＞､ _,ィ'７´}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ゝ､
.{′ / // / | | ￣｀斗､:::::::::::::::＼r ､ Y 厶ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ）
/ィ /ム=＜7>､`:<///////i .,
'/,r‐, / ﾍ, o＼｀>､７.////.ﾊ ,i.i
// // :i ,＼ .i:::::::::'//`''::-i i-i
'./ .,i!' /,'｀ゝ｀¨¨´'';;7 ,,, .≧=＝ｷi''''!
i ,i! /,' :::::::::::::::::::/ /::::ﾍ、. o ＼
! .i' ./,'::::::::::::::::::::/ /::::::::.､ゝ､＿__,,,ゝ ううっ‥‥
ゝ! /,'::::::::::::::::::::<./::::::::::::::::｀7,r‐''
l /,'::::,rェｪ: ､'´ハ:::::::::::::::::::;'/:: ／ ぐうっ‥‥！
/l/,'::::::｀`'':‐｀_ヾｪ:､::::::::::::::;.'/: .／
/ ::i,' ::::::::::::::::::::::＼ヾ)､:::::; '/ ／ ./ おええっ‥‥
:::i :::::::::三ヽ､:::::::｀ゞ':; './ , :' .,イ
::::i .::::::::::ゞ;㌢::::::::: , ',ィr'´ゝ- '´ /
::::i:.::::::::::::::::::::::::: ,;r '´./ /
::::::i::::::::::_, :-: ':´:: / /
:::::｀'''::´:::::::: / /i
::::::::::: / / .l
/ .ハ |
./ / i!
／￣￣￣ ＼
／ ノ ヽ ＼ 思いっきり転送酔いしてるじゃないですか
／ （ー） （ー） ＼
| __´ _ | 生物を抱えて飛ぶ時は、もうちょっと卵を運ぶ感覚で……
＼ ￣ ／
ノ ＼
..;;;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;;;;;;;;;;;;;. .;;;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;;;;;;;;;;;;;
ﾞ''ｰ---‐'" ﾞ''ｰ---‐'" ﾞ''ｰ---‐'" ﾞ''ｰ---‐'" ﾞ''ｰ---‐'" ﾞ''ｰ---‐'
;;;;;;;.. ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;
-‐'" ﾞ''ｰ--‐'" ﾞ''ｰ--‐'" ﾞ''ｰ--‐'" ﾞ''ｰ--‐'" ﾞ''ｰ--‐'" ﾞ''ｰ--‐'
.;;;;;;;;;;;;;;. .;;;;;;;;;;;;;;. .;;;;;;;;;;;;;;. .;;;;;;;;;;;;;;. .;;;;;;;;;;;;;;. .;;;;;;;;;; .;;;;;;;;;
.;;;;;;;;. .;;;;;;;;. .;;;;;;;;. .;;;;;;;;. .;;;;;;;;
.;;;;;. .;;;;;. .;;;;;. .;;;;;. .;;;;;. .;;;;; .;;;;;. .;;;;;
..,,,_ .;;;;;. .;;;;;. しばらくお待ちください .;;;;;. .;;;;;
: ﾞﾞ"'ｰ-､,,、 .;;;;;. .;;;;;. .;;;;;. .;;;;; .;;;;;. .;;;;;
: : : : : : : ｀ﾞ'''ｰ-､,,,、 ... .::::.. . . ;;;;..:: : :.. . ..;;;;.. ::: :::: ;;;;. :. ... .::::;;;;.. . . .:: : :.. . ..
: : : : : : : : `ﾞ'-､、 ... .::::.. . . .:: : :.. . ... : ... .::::.. . . .:: : :.. . ... ::: :::: :: :. :: ::
: : : : : : : : `ｰ--,． ... .::::.. . . .:: : :.. . ... ::: 東方放送委員会 :::: :: :. ...
::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:ﾞﾞﾞﾞ'''''''‐- ､ ,,,,,__ ... .::::.. . . .:: :: :: :. ...,,,,-‐'゛~ﾞ"'ｰ- .:
,. -‐- ､r'´ ￣ ~Ｚ.__
∠ ´ ,.＞
. ／ ￣｀＞
/ ,、 ｀＼
. ! / ＼ ＼. トゝ
│ , ,.ｲ /､._, ヽ |ゝ､ Ｎ
. | /ﾚ' ﾚ＼,/ /V '´ l＼! 奴等‥‥砦のような建物を建設しだしたんです‥‥！
|. r;=､ .ノ＝a＝== ,, ,/a==＝!
| |.ト､| | ` ｰ--‐ " ＼ｰｧ"! 中央には、ガラスの城‥‥
| l ヒ |:|. r __ ＼l
| `ｰ 1|、 ヾﾆ二二二二フ 7′ 本当にガラスで作られた城で‥‥中は筒抜け‥‥
ﾉ | ＼ ＿＿_ /
. / ,ﾍ、 ﾄ､ ＼ ￣￣ /l そこに、確かに居た‥‥！
/ ./＼.ヽ. ヽヽ､ ＼ , ' ,'
,' , ./ ＼ヽ、ヽ ＼./`ｉイ / 魔王が‥‥五体っ‥‥！
. /l/l/ |＼＼ヽ ヽ. Wﾚ
/ _..⊥._ ＼｀` |
＿＿＿_
／ ＼ ガラスの城、ガラスの城……
／ ― ― ＼
／ （●） （●） ＼ 聞いた事ありませんが、わざわざガラスで城を造るんだから
| ' |
＼ ￣ ／ 何らかの魔力施設と思っていいかな？
ノ ＼
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ.
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: :
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : .
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : .
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : : しっかし大将、中に魔王が勢揃いとか
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : :
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : : 明らかに罠ですぜ
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : :
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : : 恐らくは大将を誘ってやがる
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : :
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
＿＿＿_
／ ＼ でしょうね
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 取り敢えずは、その荒野におっ建ててる砦群の周囲の都市を
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 一個ずつ突いて反応を見ましょうか
ノ ＼
,.ィj
イハ ＼
, '"´ ｀`ｰ'-､ヽ､,}
／ ヽ
/ ,､、! 補給線を断っていけば
! _ｨ云 lゞ! !_
! 弋¨ﾉ ｀´f... Y 相手は困るなっしー！
!、 ・ ・ _, ┝"
/ヾヽ ヽ丿／i その内相手の思惑も分かるかも知れないなっしー！
ﾑ>､λヾー───': . : ＼
フｨヾﾐ､、: . : ._;_,_; . : . : .ヽ
z／i: .ヽ､: .ｰ-／ﾃ三!: . : . :ヽ
): . : . : .'"≧ﾊｿ´: . : .／ !
ヽ､:. : . : . : . : . : ._ ィ=彡 i
} ｀`¬ー-ァ'"ﾏ" 二ﾆ !
ﾄ 、＿...._ / ヽ,´ /
ﾍ、 ,ｲ ≧ｰ '
￣
＿＿__
, ´ -―r〈穀}Yｰ _
／ ／:::::::::,. ﾍ≧ラ:::::::::::::＿,
／ ／:::::,. :::´:::;. ,-―ベ"￣ ｀
/ /::::::／:::; イ | ＼ ＼ ＼
/ /:::／:::／ / | ヽ ヽ ヽ 別に、前のように
/ |:/::::／ :′| | ﾍ ﾊ 〃
イ二 ＞r＜ i | , ｉ ｜廴/:/ ／ 五つ同時に叩いていいんじゃないのぉ？
< </ ／ 不ヽ ヾ＼ | !ヽ ヽ ＼ l | ｜Ⅳ:ｲ ／∠
＼__'／ /|::| イ／｜ ＼＼ ＼ ヽ | ィﾊ ﾊ｜::::/:::::＝≠――
/／ / |::|ー' |、ヽ ＼＼ ＼ |ｌ /,.イ/ / /::jﾉ:::::::::::::::::::::＜二
／/ / |::| i ', ＞＼"＼二 ヽ|ﾚゞ'ｲ／ ｲ|、:::::::::::::::::::::::::::二二ニ
/::::/ / ｉ!::! ヽ ヽ ＞イ l!ﾉ,.｀ 7 / |::>:::::::::::::::::::::::::≧=--
＼.__/::::/ / /::/ ＼ ＼ ｀ ´ 〉/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::＜二
＼ヾ{ / /::/ｉ |ｲ＼ ＼ _,. ィ ／イ i＼::::::::::::::::::::ヾミ￣￣
/ ＼＜...＿∠ ｲ∧ Ｖヘ.｀ ｰ一 ￣ ´/:::| | ﾄ ＼￣ヽ＼::＼
ー==＝ ￣:::::::::::::::::ー―ﾍ ∨７`;―::＞r―‐:'::.:::| | |:::＞ ｀ 、 ＼
‐'"~:::::::::,. -―――ベYﾍ. ∨ /:::.://バ:ヾ＼::.::| | ｌ:::.:::.:＼＿＼
:::::::::::::::/ ,. -―――- ヾ;ヽ ∨::.://::|::|ﾊ:::ヽ::〕 | ' /:::.:::.:::.:::.／ |
::::::::::／/ .:::.:::.:::.:::.:::.:::.::.. Ｙへ ヽ:::辷┘| ヾーﾍV/ /:::.:::.:::.:∠ イ /
::::／イﾉ ::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:ヽ ヽ ＼ ヽ7√i::| ＼:ヾj∧:::.:::.:::.:::.:::.::l/
7 /:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.＼ ＼ ＼ ＼.├ﾍ __Vﾑ:::ヽ:::.:::.:::.:::イ
| ｌ:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::..＼ ＼__＞ ＼:::ヤ″ |::〉ﾍ::::＼:::.:／ﾆニヽ
| :::.:::.:::.:::.―- ＿＿,. -‐'"´￣__ ＼ ｀ヾ」 ﾞ′∧::::ﾊ:.:.＼ー┘j
:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::＼＿,. -‐ :::￣ ::.:::.::＼ ＼ ├< i:.:.:.:.:ヽ￣
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ ＼ |:::::ｉ| :.:.:.:ﾊ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ いえいえ、それだと結局検品で三日以上かかりますからね……
／ （●） （●） ＼
| __´ _ | それに多少は相手に有利が出るよう突っつかないと誘い出せませんし
＼ ￣ ,／
r､ r､／ ヘ 一日一都市、確実に滅ぼして行く方が都合がいいんですよ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | 不測の事態に備え、予備兵力も多く確保しておきたいですしね
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
┌‐- ､, , ､
|;;;;|;, ｀' ‐-, ,. '´＼ヽ、
＼;＼ ｰ- ､＼ ,. - '´ ＼＼
＿ ヽ;;;| ,. -―― -―- ,-― |;;;;l
＿__＼｀ヽ|,. ' ´ ｀ヽ､ /__｣
＼＼￣／ / / | ヽ∠､
〉- イ / / / ./l } l ＼/
/ / / / / | .| / .| | |l ヽ ヽ＼
/ ./／/ / l 从 /lヽ.| | 从 }i. l ヽ、
/ / /ｲ / l イﾃﾆT＼ lｨｭ | |:l } さとりへの負担を考えると
/ / .| |ﾍ | l､ 弋zｿ ヽlﾊﾞ}.l l l l
/ .|:| l | |ﾍ ﾞﾞﾞ ,ヾ' /. / l ./ 二日に一都市ぐらいがいいと思うが……
/ / l| ﾍ |ゝ、 ﾍ ＼ __ /／ /／.
/ / / ,.. -‐┬l'´ ＼'‐｀＞ _ , ＜ ＼ ∧
/ ＿,. -´ l ./;;|〉 .〉,. ｣' ヽ_ |ヽl―--ゝヽ
/ { { l;;;l〈 /|/| ｲ｀ｰ､ ＼ ヽ ∧
,;ヘ / ＿,l //;/ ゝ／^|^＼／|;;|/ ∧ ヽ ヽ
};|ヽ∨／´/;;| , ' /;/ ＼ ;} |;;|{. ＼ ∧
／/ ／ l =| ./ // ｡ヽｰ |;;|', ｀ヽ,＼ ヽ
＜／ /´ ー-､ ＼＼ﾆ__{ //| /´ |;;| } } ∧
｀> / ヽ / / {;{ | ｡ { |;;|/ // ＼ヽ
｀/{ Y /_ |;|__ / /;/|＿＿,彡ヽ }.∧
/ | ヽ l ／ l;l ／ ￣ /;/{ l=≠ソ ＼ l ヽ,'^ヽ
/ | ＼ |｣,. -―∪―-､ヽ＿ /;/ | }／´ l |_／／ヽ＼
. /／l ヽ, l ＿＿_∨ ｀'/ 〈 .{ / lゞ≠} //
,,. '´ l ';,. -‐' ´ ｰ--､〈｀ ー- '､ノヽ.ﾚ ／´ l |▽＼---〈┘
l l / ､ ＼ ｀ヽ/／ l /| ∧｀ヽ _｣､
,.....:.:´:.:.￣.:.:｀:.:...、
,...::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
}:.:.:.:.:.:.:.:.:八丶:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.:.:.:.:/ﾘ 丶＼＼＿:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.:.:.iﾘ―-::.__ __..::-─ヽ:.:.:.:.:.:}
八:.:.:.:.ﾄ.弋歹 弋歹 ﾘ.:.:.:.:ﾉ 検品なんてせず
ヽ:.::.｀ ﾞ ,| ﾞﾞ ;:.:.:./
ミ:.:. 〈 r .':.:.:{_ 都市を全て破壊し尽くせばいいんじゃないですか？
＜;;;;;:､ -―- | i＞＜
／ {ゝ:.､ .. | i ｀}
. ∨ i三ﾆ≧≦ﾆ:| ｉ .′
∨ |三三三三:| i ;
_V {トミ三ﾆ彡ﾉﾉ ,∠
r‐ｧ＿-＝´ ﾞ７ {ミ三三彡≫ ー '´｀ー─ｧ､
/ / / /三三ﾆ/´ く´__ 彡.
λ_i__i__ く. |三三ﾆ.′ /__ ／. . . . . . ..i
{ . . . i. .｀ヽ. ∨|三三:.′ __√ﾞi´ /. . . . . . . . . |
. _Y＝＝r‐､. :. Vi三ﾆ:.′ /´. . . ..i /. . . . . . . _. ../
ハ ｀´ i. . . V三:.′ /r‐-､. . ｉ'. . , . -‐. . .／
{、ﾞ.、 |. . .:. ヽ./ /. . .｀ヽﾐ/. . . . . . . . . }
ゝ、 r ´｀ ､＼ | ／. . . . . . ,{ . . . . . . . ./´
{.＼ .:/ ｀ス__!＿＿＿ イ.. _￣｀. 、. .}
_}. . ｀{ ／. . . . . . . . . . . .｀ヽ. .｀ヽ. . ／
{._._._._. .＼ |. . . . . . . . . . . . . . . .i. . . . ../
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 えーーーーーーー！？
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ 略奪出来ないんですかぁーーーーー！？
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
ﾄ､ﾊ/:::7
___/|/:::::::::::/〃
､_}::::::::::::::::::::::::::/
ｰ=ﾐY::::::::::::::::::::::::::/
ミｰ,.::-‐‐:::::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.::ｿ ＼::／ i やだーーーーーーーーーー！！！
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、
. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈 美人を犯して殺すのならともかく、犯さず殺すのはやだーーーーーーー！！
. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/
-=彡:i⌒ く_＼ | （_.ノ ∧,,＿／ ⌒)
. `ｰ=彡'ヽ ヽ._＼__＿＿,/}:::::／ ／
〃´i 弋__ 乂○ｰ===彡○{ ／ﾉ
＼, ヽ |:::::::| i Ⅵ::::::／´
ヾ`\゜"´〃
ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
| ,＞ ＜ i 世界中の美女を抱けるかも知れないのに
i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i 全部殺しちゃうの……？
. { iヾi u. ¨ i : ~ｰ､ i
ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u }
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ カミーユさん！
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ 人は梨のみで生きてる訳じゃないんです！
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧::::::::::::::|/L_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ
i ＼::／ ﾔ:::ミ 人生には潤いが必要なんです！
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ 帝国中の富をかっ攫いましょう！
i ⊃ r‐‐v ⊂⊃人::::::ゞ
∧ ヽ ノ l.／. 〉::::::ゞ=-
/⌒ ヽ=≦ ∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆ/ ⌒i
＼ ＼.○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆ=/ /
＼ } Ⅳ i ゞ====-/ /
＼ .::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ/ /
, . .-―＝==ミ、
. , : ´: : : : : : : : : : : : : ＼
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ 自分だけが特別だと思うなっ！
ｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
|: : : : : : {: : :ｉ :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : ',
|: : : : : : : : : :ヽ: :＼ヽ、: ; ィ´ヽ: : : : : :} ィ-、_
{: : : : : : { ヽヽ ヽ＞ヽ ,〃ｚｒ┐ }: : : : :ﾘ / ｀ヽ
',: : : : : : {｀ﾞ＝=z、 iL´代ﾂノ ム: : イ/´￣￣/ / / ｨ ヽ、
ヽ、: : : :ゝｨ乏ﾂﾉ } ´ T ノ: } _{、ｲ / / 、/ ヽ＼
ト',ゝヽ ヽ - _ ＜: : :/ ( ｀`）‐（ ﾉ }＼＼
. ヽ: :ゝ-ﾍ r-=ﾆ-へ {´:／ T⌒ -ヽ ＿＿ノ＼＼＼
ミ: : : : }. ',γ´￣ｲj /} ヽ ヽヽ＼＼＼＼＼＼＼＼
／｀¨¨ | ヽ ヾ辷＞'´ / ./ ', ＿ ゝ＼＼＼＼＼＼＼＼
／. ! ヽ、＿_ ｲ / .| イ⌒＼＼＼＼＼＼＼＼＼
／ ! ＼ 〃T⌒｀ | ＼＼＼＼＼＼
. / ヽ , ィ＜ヾ / /////≧ .l
/ Y///////77/////////}
. / r-――‐ 、 ///////////////////l
/ / ………ヽ ///////////////////ﾘ
. / } ￣￣￣ } |///////////////////
,､ ､'7/.〉 ,,,､､､､､､､､､,
/"ヽ,､/~//.//,/ ,､- ''~;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:
,/ ,'''"/ , '' '-' r''~;:;:;:;:;:;;;;;;;r""''''''''''''"
/ / / ,/ ,､'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)" あ
(,,/ / r' /;;r"(;;;;;;;;;;;;;;;;;/ べ
/,,/ i;;/ ヽ､;;､ '"ﾉ し
>'､ t;i i "i ::://,,,;ヽ //
／／７ ,､, i|,,|i t､ ;;ii,ﾘ'" ） ・・
(／／／ ﾉﾘ;;;;t;;;､tii~|Yr''",､｀L
i／.／ ／ （｀'-､ヽ;;;;､､;r彡;;;三''｀''ﾚヽ
／.／.irヽヽ'tｱミﾆ彡tﾚ'（,@,､｀'"/
r" ／ |, |i／ ヽ~''ｰ''"'y/）'",⌒''
|／ ／,i | ', '""ﾘｱiiﾘ".......
￣ V ,,r､ t ''"ﾉ'Y'ｰ;::::::''''""
rヽヽ,）ｰ､. t'" :::~'ｰ~,,,,_
ヽ,ﾉ |,/ ,,,i､ ／,,,r(y'fi
,,､- ｰ ― - y''''" t"::::）ｯ⌒ﾘ
'"::''''"""'''''''::::|ii ||ii;;;;;i :::/ ,,ノ
" ｿ;; |i;;;;;;;;|､''"~,､;;;;;,,,
:::::/;;;; 从ii;;;},〉'" ,､'
:::::::〈y|ﾘ ::::::t,,,,,,,,,,,,,,､ '"<
'" t ii ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::: ::::... ﾘ ;;;;,,, .... ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::;;;;:::::: |:::::;;;;:::: :::: ;;;;;;;|i;;;;:::::::
:::;;;;::::: | :::ヽ;;;;ﾊ;;;;::ヽ;;:ヽ;;;;;
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ 出る杭は打たれる……カミーユさんに
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､ しかしあいつら、ナチュラルに幹部会議に混ざるようになったな
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ まあ、最古参の歩兵である彼等の言う事も尤もですよ
／ （●） （●） ＼
| ___'___ | 歩が前に進まなくなったらそれなりに困りますし……
＼ `ー'´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ 士気と言うのは、戦力に大きく影響する要素ではあります
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
,.....:.:´:.:.￣.:.:｀:.:...、
,...::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
}:.:.:.:.:.:.:.:.:八丶:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.:.:.:.:/ﾘ 丶＼＼＿:.:.:.:.:.:.:.:.} ……そうですね、一理あります
{:.:.:.:.:.iﾘ―-::.__ __..::-─ヽ:.:.:.:.:.:}
八:.:.:.:.ﾄ.弋歹 弋歹 ﾘ.:.:.:.:ﾉ 悪いなぬっ君、急に殴ったりなんかして
ヽ:.::.｀ ﾞ ,| ﾞﾞ ;:.:.:./
ミ:.:. 〈 r .':.:.:{_
＜;;;;;:､ -―- | i＞＜
／ {ゝ:.､ .. | i ｀}
. ∨ i三ﾆ≧≦ﾆ:| ｉ .′
∨ |三三三三:| i ;
_V {トミ三ﾆ彡ﾉﾉ ,∠
r‐ｧ＿-＝´ ﾞ７ {ミ三三彡≫ ー '´｀ー─ｧ､
/ / / /三三ﾆ/´ く´__ 彡.
λ_i__i__ く. |三三ﾆ.′ /__ ／. . . . . . ..i
{ . . . i. .｀ヽ. ∨|三三:.′ __√ﾞi´ /. . . . . . . . . |
. _Y＝＝r‐､. :. Vi三ﾆ:.′ /´. . . ..i /. . . . . . . _. ../
ハ ｀´ i. . . V三:.′ /r‐-､. . ｉ'. . , . -‐. . .／
{、ﾞ.、 |. . .:. ヽ./ /. . .｀ヽﾐ/. . . . . . . . . }
ゝ、 r ´｀ ､＼ | ／. . . . . . ,{ . . . . . . . ./´
{.＼ .:/ ｀ス__!＿＿＿ イ.. _￣｀. 、. .}
_}. . ｀{ ／. . . . . . . . . . . .｀ヽ. .｀ヽ. . ／
{._._._._. .＼ |. . . . . . . . . . . . . . . .i. . . . ../
／. . . . . . λ.｀ｰ｀: :、. . . . . . . . . . . . ｉ . . . /
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ
i ＼::／ ﾔ:::ミ あ、いえ……
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ 大丈夫です、こちらこそすいません
i ⊃ ､_,､_, ⊂⊃人::::::ゞ
＿＿∧ l ／. 〉::::::ゞ=-,,,,
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆﾆィ:::ヽ::::ﾉ
ﾍﾆﾆﾆﾆ=-‐Ⅳ i ゞ====-´ :|
i |::::::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ.: .:::y
／
／/ ＿
-=ﾆ､ヽ/ /ヾ-‐'"￣／＿
l＼ヽー-----ヽ､￣＼ ヽヽ ＿二ﾆ=-＿
ヽ ＼＼ ヽ ヽl ヽ＿＿ 二ﾆ=-
l＼＼ ￣,,. -─- 二ﾆ=- -───ｧ
＼｀ｰ-'" ／ ｀ヽ、 /
7_,.--／ -､_ヽ、 /
/／ / , ｨ /ヽ ､ヽ,￣ ./／l
/ / -=ﾆﾞ＿／ / /／二',ﾆ=-',l / ／ あいつら、名前とかあったのか……
/ ,./ ,.tz'zz､_ヾ / //／zzzzzｧl ヽ-､. ／
l／ / ／´ﾍ ! じ刈｀/ ／ ´じi刈 /ヽ lﾘ､ ヽ／ 全然見分けがつかないんだが
!' l/ハ l ∨リ l／ ∨リ l /) /￣,二ﾆ=-
l /ヽ、l ￣ ヽ ￣ /'／／ ／
l/ ヽ、 r‐─､ ／ー" ＜、
_＞、 ￣￣ . ＜_ ＜二ーヾ
／// ＞;-‐ l/ ￣lﾞl￣｀ヽ、
/ <二ヽ、 / /,.-‐二__」/ ',
l ',i ｀≫l＿,.-二フ-‐'" / l
j ', << .l',-‐'"／／ ',. / ヽ、
{ ',. ',', .l ヽ l l´ ∨ 〈
/＿__/￣｀',',.l ヽ. ﾞi i-───､/ i
／￣¨ー､ヽ二',l .l lヽ、 O／l／ l
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | そう言う訳で、明日から朝駆けや夜討ちを気分次第で吹っ掛けて
／（ ●） （●）＼ ! !
／ ::::: __´___ :::::＼| l 都市からガンガン略奪して行きますよ！
| `ー'´ | ／
＼ ／／ 結構使える魔法道具が眠ってる事もありますしね、戦力増強です
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
,,=-‐;;;;;;;;;;;;;;;;7
,r';;;;;;',｀ﾞ''‐ ､;;;;/lヽ
l;;;;;;;;;;;(ﾐ､｡rｯ､ヽl;;;', 様々な稀少文献が手に入るのは
l;;;;;;;;;（ヾミl;;仁,.l,ﾘi|
';;;;／ ｀{ミ/ ==ﾍ ﾉ 俺にとって喜ばしい事だ
}' '∨弋ﾌ, ' .|ﾞi
ノ ,､..._ / ,r ､,, | l
＿ ／ ﾍ i ＿ノｰ';;;;;;;;;;;;｀ヽ l |ヽ
/´;;;;;;｀ヽｰ=-―､ r‐'/;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,_|ﾉ ',
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;｀ﾊｰ-＜l;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ | .>､ ﾉ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iﾞ;;;;;;;ﾊｰｧ＜l;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;/ ,r'´| ﾍl .ヽ
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iﾞ;;;;;;;;;;ﾊ< .／l;;;;;;;/ﾊ;;;;;;;;;;;{ ./｀ヽ/ー'´
＼;;;;;;;;;;;;;ヽ＼__,ﾊ＜＞l;;;;;l;;;ﾉ',;;;;;;;;;;/;;;;;;;;iﾞ
｀L;;;;;;;;;;;',;;;;ヽ,;;;l∠ヽl;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;/;;;;;;;;;iﾞ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
AA同じだから区別がつかんｗ
┌───────────────────────────────┐
│ そして一ヶ月が経ち、白の帝国の都市は四十から二十五になった │
└───────────────────────────────┘
＿__ ,，;';';';';';';';':::.、
＼:＼ ,，;';';';';';';';';';';';';';';';';';';:.
/ /＞ 、 ;;';' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';
./ / / 7.∧ ｒﾊﾄ､:::::.、 ';;' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';':;' ﾄ､ﾊ/:::7
../ _/ / /.∧.:∨￣｀ヽ ∧:::::::::::::::＼_ ' :､;';';';';';';';'YY;';';';';';';',.:' ___/|/:::::::::::/〃
/ / /./.:∧/三三 ∧ V::::::::::::::::::::::::{_， |::! ､_}::::::::::::::::::::::::::/
､/ /_/./: /. / /￣〉∧ V::::::::::::::::::::::::Yゞ l::| ,.,.,., ｰ=ﾐY::::::::::::::::::::::::::/
/: : : :/:.:/: / / //:::::〉 V:::::: ‐‐- 、:::::彡 |::! ;';';';';';' ミｰ ,: -‐‐ ::::::,/
ヽ、 /. ∧ 《＿/ //:::: , ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ l∧ ./;';';';' ＿ 彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
∨:/ .,'| !:./.:/￣∧lヽ,/i ＼::／ ﾔ:::ミ ∨|/ |:[:|彡.:::ｿ ＼::／ i
::|く_ _// i/.:/ /／:∨ ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ,;':':':; l∧ ＿. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、
::| .:// ./|/ _//＿,人.,〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミゞiイ :!::!:＼ /:::j. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈￣＞ 、
/ /ム/_ 〉 /!/:＼ /´i r==ｧ ／ 人::::::ゞ木くﾉ::l:Y::|＞､_. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/ / ＼
｀: .､__/,../.:/i》― ＿＿∧ |/ノ l: ／. 〉::::::ゞ=-,,,,/ ﾘ｀ヾ!:＞i､-/,,,,-=彡:::::く ＼ | （_.ノ ∧＿＿＞-:､
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、ヾ!＿!こ ￣〃⌒ヾﾆﾆﾆﾆ≧x ＼__＿＿,/}::::ﾆﾆﾆ≧ｘ__
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i ﾘ=-､ .ｷ'' ::: |::::::::::::／
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ヽ! !＿ゝ =7´ |＿_|: : : : : : : : : ヽ
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｀`ヽ､ｏ（（ : : : :｀ﾞ`ヽ､ ◎ .／ : x≦仁l : :ゝ､ ____/ /
） ヾ､: : : : : : : : : :＜､ .◎‐-､ / ／ : ／／ |:::| ｏ＿＿＿ l
ニ三 ｏ ヾ､ r‐──-==､ _ : ＜ ヽ､ .l / : / ／ .>|::|＼ /:）
ヽ ￣＞ ヾ､|::::::| ｀｀ﾞﾞ``ヾ､ヽ､: :ヽ､ r=､/ : /ｲ ／:::|::lｏ: :＞-イ :l
､ ゝ-‐イ ｏﾊ::::::| ヽ: : ヽl〃ヾ.:l ＞'"::::::://≦"´￣ﾌ:/ 相手は大砦やガラスの城が完成しても動かない
> :r‐=ニﾆヽ ﾊ::::| 不=‐-=ニ ＿_ヽ : :lゞ≠ l ∠ ゞ-=イｲｏ ﾞ`=‐イ:/
ﾍ :＼＿_／ :ｏ ﾊ::l ﾍ＿__ﾍ:::::::::::ｲゞY :| ｏ l-ﾆニｏニ'"-‐===､ ｛::| 都市から多くの国民が難民として
. ＼ ＞─‐＜ﾊL ___ .=-‐=ﾆニ ｜ |＿＿＿＿＞--イ ／l::|
八 :八＿_／ ｏ＿＿_ :ｏ :イ-‐──ﾍ___/ヽ､ )) ハ￣::/ |::l 荒野やムスペルニヴル、ブルーフォレストに
＞､ : : : ∠ ＿／ イl ／ l. ＼ ハ::/ .|/
＼＿＿三ﾆイ ゞ==彡' |:. ゝ------ｏ--､ 流れ出しても何の対策も打たず……
. ﾍ:::::::/ / ﾉ / |:::::∧ ﾊ
ﾍ::/ ＿＿＿/ , -─ -､ / . |:::/ ゝ､ ﾊ 水面下で、何かやっているのだろうけど
r‐‐=イ ./:::::::l ゝ‐-===-ｲ / .ﾉノ ＞､l
/ lヘ:::::|＼ -─‐ / l ヽ､ ……一体何を企んでるんだ？
/ ／ ヘゝ. ＼ / ｜ ヽ､
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ.
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: : 時間と共に強化されるのは
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : . 別にこちらだけって訳じゃあない……
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : .
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : : どうします大将
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : :
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : :
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : :
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : :
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : :
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 帝国技術部が何かやってるのかも知れませんし
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | 殆ど無抵抗な都市を滅ぼすのも飽きてきました
＼ `,. -'"´´￣｀ヽ
／ （＿＿＿ | 奴等の穴熊に、僕達の雀刺しをぶっ込みましょう！
／ |
（￣ |
￣￣￣| |
第十七話 SHADOW GALLERY
＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
｜See You Next Time... >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
何をたくらんでいるのか
紫杏はやっぱ優秀だったんだなぁ・・・
さてやる夫は何企んでるのやら
できる夫もさすがに最先端の技術まで網羅してるわけではないのね
それでもどうにかできるかわからないけど
反乱軍のほうが規模大きいって言うのもすごいな
普通なら反乱軍で止まってないぞｗ
たしかに現状じゃ太刀打ちできないから下手に対抗して主力どんどん削られたらそれこそ壊滅だが、対抗するまでの間は市民がなぁ
最初の頃、職人さんが作る美酒を大事にするために、島村村を襲わないってくだりがあったが、
あれは結局方便として使ったのか、壁の中は別扱いなんだろうか。
これだけ略奪しまくってると、金の卵を産む雌鳥も殺しまくってるだろうし。
春原いるからじゃない？
他の村は戦力として吸収してったりしてたし
やらない夫さん、見てください。
あなたの残した帝国軍の情報と、あなたが与えたすべてを破壊する力で、
できる夫君はにっくきやる夫をここまで追い詰めています。
９０％の民衆の生命と尊厳も一緒に。
別にやる夫が全て悪いと言ってるわけじゃないぞい
反撃したこと自体にはやる夫に咎はないがそれだったら単純にやらない夫と霊夢を殺して終わりにすりゃよかった
理由はどうあれやらない夫は人を殺そうとしたんだからそれで殺されても文句は言えん
ここまではやらない夫の罪
ただ霊夢を調教して人格を破壊し、目の前で凌辱してやらない夫の心を折って生き地獄を味あわせるなんてのは完全にやる夫の趣味だし許される行為ではない
これがやる夫の罪
あんなことされたら誰だって怒るし、あの時殺しておけばできる夫は生まれなかったと言ってるの
それとも勝者は何しても許されんの？敗者は何されても文句言えんと？
まあ、この世界はその掟で回ってるから仕方ないのかもね
お前さんだってやる夫可愛さのあまりやる夫の非道な行いに対して目つむっとりゃせんかい？
明らかに国潰しになってるじゃん、この策
なんとなくやる夫の反撃が見えてきたな
別にどっちの応援もしないけど面白くなってきた
上がいくら死のうが仕方ないかもだけど
一般民衆がもう半分近く死ぬか地獄を見たのがきつい
逆襲シャア「やりすぎだろ」
エルドラージ「流石に引くわ」
シャドール「この人達おかしい…(小声)」
ファイレクシア「死体が勿体無い」
ヴェルズ「死体が勿体無い」
前作ちゃんと読んでんのか？
やらない夫を殺さなかったのは先代との約束があったからで、
帝国にとって有害だったから心を折る必要があった
だからといってやり過ぎなのは分かるが
善政を敷いているところにいちゃもんつけて殺しに行ってる訳だから何されても文句言えないだろ
まあたしかに穴熊には総戦力ぶつければ結構いいしねえ
文章長いのに中身なさすぎやしないかｗ
先代との約束はもちろん知っとるぞ
だったら、約束を順守するなら先代に二人の処罰を任せて何もせずに釈放すりゃよかったし
秩序のためというなら先代の約束なんてほっぽいて二人をさっさと殺せばいいし、やらない子にしたように記憶を消すなりやりようはいくらでもあったはず
そこに国家の秩序云々を持ち出すのはただの言い訳
それにここで述べている罪はやる夫が正しい良い治世を行った、やらない夫が間違っている、テロリストという結果主義的な考えではなくって
人間として正しい行いか、間違っているかの問題
そういう意味ではやらない夫や人間に対する行いは倫理的に照らせばやる夫が間違ってる、つまりこれがやる夫の罪といっているだけ
できる夫もキチ
やらない夫はアホ
それでいいじゃないか
皆複雑に考え過ぎだよ
できる夫の物語始まらねぇじゃねぇかｗｗｗｗ
※ここでいう、やる夫の罪とはやる夫がやらない夫霊夢にした行為のことを指します
つまり正当防衛は罪にならないけど過剰防衛や私的制裁は罪になるのと同じ理屈
まあ大抵の人間は自分の生きる世界の物差しでしか物事を図れませんからねぇ・・・。
世はまさに大破壊時代！
そういや、白の帝国が戦時中とはいえ圧制を敷き始めたけど
やるお側についたトモエちゃんとかどう思ってんだろね
思うところはあるだろうが
単純に霊夢ラヴなんでやる夫コロスって言えよもう
やる夫の罪がどうとか関係ないじゃん
あんた自身の感情の問題だけじゃん
メンドクサイやっちゃなぁ(呆れ
どーせ先代に撤退しろとか言われてませんからくらいにしか思ってないんじゃね？
できる夫もいっそ最初に博麗神社ふっ飛ばしちまえばよかったんだよ
略奪される女にこっそり発信機つけたり、死んだら大爆発するスパイ兼人間爆弾を
送り込んだり、略奪される物資（食料）に毒混ぜたり、生物兵器試したりとか（ゲス顔
とりあえずあなたがやる夫大好きなのはよく分かった
やる夫様がやる殺しは正義の殺し、やる夫様がやるレイプは正義のレイプ、やる夫様がやる拷問は正義の拷問なのですね。分かりました
ちなみに自分は霊夢ラブではない
ただ好き放題してきたやる夫だけのうのうと生きてて、無条件に全ての行いを肯定されるのにできる夫は全否定されることに違和感があるだけ
できる夫全否定されてるわけではないと思うけど、肯定的なレスあんたふくめて結構居るやん
ただ、できる夫の行動、大幅な被害が好きじゃないという人もいるということじゃね？
反乱をする為だけの反乱軍ってのは恐ろしいな
まあ結局のところ言いたかったことは
・やる夫とできる夫は根柢のとこは同じ屑、方向性と結果が違うだけ
・できる夫の行為はやる夫のツケの結果、いわば自業自得
・だからやる夫が勝ってもできる夫が勝ってもお互いに自業自得といえる
これだけ
やらない夫の例を出したのは前作の主人公で、直接やる夫とできる夫につながる人物だったから
２つ目と３つ目は理解できるけど
１つ目はよくわからん、俺の読み込みが甘いのかもしれんが
できる夫の行動理念が明らかにされていないのに根底が同じというのがよくわからない。
生まれも育ちも違う二人を血だけで根底は同じ？
そんな技術無いんじゃね？(適当)
それに毒は効かないんじゃね？魔眼も効いてないっぽいし
まあ細かいところは最強できる夫様のミラクルマジックとサトリの読心、そして大規模ペンデュラム召喚でﾎﾞｺｰよ
創作だからどうにでもなるのさ
二人とも目的のためなら手段を択ばない、どんな残虐なことでも平然と行えるという意味で根底は同じと言いました。
使う言葉が間違ってたらすみません
読んでる分にはできる夫が勝ったほうが面白そうだわ
この子ってあれでしょ、この作品には根底に自分の罪からは逃れられないっていう、作者が述べもしていない事を前提に長文書いてる子でしよ
前提が自分勝手でガバガバなやつとまともな話し合いになるわけないよなぁ？
動機の根底に感情が多分に含まれるならより大きな感情をぶつけるしかない
そこらへんはやらない夫vs.でもやってたね
……しかし、子供を省みなれないやる夫が悪いのか、親父が死んだという理由で人道ポイーしたできる夫が悪いのか。
どちらにせよ、不幸なのは巻き込まれた大陸民なんだよな。頑張れジェリド……
本当これ
怪しい宗教団体の本部とかがある町を竜巻が襲ったら、（信者さん以外は）色々期待してしまうじゃない？
壊すもん壊して消滅することを期待して読んでます
この戦争の結果最善で10％の人間しか生き残れないって・・・やる夫が統治する以前よりひどい世界になってしまったやん。
全部の元凶がやる夫から始まっているってことから、絶望しかないやないか・・・
世紀末で良いから自由が欲しい
管理されて良いから平和に暮らしたい
どっちが幸せかだわな
住民にとっては満足に暮らせれば王の中身なんてどうでもいい
っていうか、元々から壁の外は「自己責任」で「自由」だった模様……
内政をしっかりするやる夫の恐怖政治が良いか、虐殺を繰り返すできる夫の恐怖政治がいいかの二択のような……
やる夫帝国の続行が幸福に近いのは間違いないな
やる夫が国民に与えているのは、
正義や理想なんて厨二的手垢の塗れた理念ではなくて、
確かな治安と普通に働いていたら生活が保障される現実的利益だし
それを提供し続けてきた実績もある訳で、動機がキチだろうがそこは揺るがない
まぁ、読者は住人ではないから、
やる夫とできる夫の差す大陸将棋の行く末が見所ではあるかな
できる夫側が勝ったら1％しか残らないっていうのは誇張でさえ無いようだ
投下が全部終わってから、判断しよう！ な！
真紅の件はやる夫の私怨、
霊夢の件は若干趣味も入ってるかもだけど基本的に帝王としての公務だしな
帝王が自分のかわした約束を反故にする事は、
自分の権威を傷つける事だからやらない夫は殺せないし自由も奪えないとして、
そうなるとない夫の心を徹底的にへし折る必要があったから、ああなった訳で
多分、やらない夫の事を一番高く評価して見くびらなかったのはやる夫だったんだろうな
分析し対策されれば、やらない夫ならリベンジマッチで自分の首に届き得るって警戒したからだろうし
因果な話であるのは、そうやって徹底的に心をへし折ったせいで、
できる夫が自由に生きる強さの仮想敵にやる夫が設定された結果、
あんな頭の悪いチートスペックのできる夫が爆誕した事だけど
やる夫がない夫を叩く時に手心を加えていれば、
逆に今のできる夫は無かったと思うと面白いなｗ
霊夢もテロ行為の片棒担いだ国家的犯罪者だし別にどうでもいい
やる夫のやった事でどうしても許せんのは、やっぱただそこを通りがかっただけの
親子を殺した部分だな
あそこだけは本気で反吐が出る
結局はそこだよなぁ
それが許されるなら、真紅だって赤の魔王のもたらす世界秩序のために
と言う理由でのやる夫の村の襲撃も許される訳だし
クッソくだらないどっちが正しい議論でスレの大半が埋まる状況に草も生えない
やらない夫の教育に失敗し、やらない夫のことがあったのにできる夫の教育にも失敗
魔理沙を勘違いで死なせてることも含めると致命的な部分でのミスが酷い
実は自分ではやる夫に手を出さないことを約束しながら
やらない夫、できる夫の両人に帝国への憎悪を植え付けた黒幕だって言われても不思議じゃないわ
後悔はしてものちの教訓に全く生かされない・・・
仕事はできるけど家庭はぼろぼろっていうドラマのサラリーマンとか刑事によくあるタイプだな
ただ、先代巫女の場合は彼女は親（祖母）としてだけではなく師匠でもあったわけだから擁護しづらいね
本来理解者ポジにいるべき人間が、
その役割を果たせず、あまつさえ敵に回るとこれほどのヘイトが集まるのかって
昔懐かしい二次創作の逆行物の人気作品で、
主人公が反体制側のダークヒーローになって苦悩を抱えて闘うのを、
原作ヒロインや味方が理解せずに敵対した時に出るヘイトと似た匂いで
少しばかし懐かしい気分になった
ぶっちゃけ反乱軍が強いのはゲリラ戦に超有効なアカンパニーがあるからで、集団転移魔法さえなかれば簡単に潰されてるからな
博麗神社とか放っといてできる夫のアカンパニーの転送先を読んでアジトを知らせるなりすなり帝国軍送ったりしろよ
考えれば考えるほど先代巫女の戦犯っぷりがやばいわ
博麗神社はさっさと帝国側についてるからな
その位はとっくに考えて実行してるだろ
ただ、同じ博麗出身でしかも将来的に敵に回ると分っているできる夫が、
それにきっちり対応していただけな話じゃないかね
まぁ、それが祖母で師匠だから先代が一番悪いと言う責任の押し付け方を
否定する理由にはならんけどな
世の犯罪者の保護者は結果責任を生涯問われ続ける物だし
キチガイ（できる夫）に刃物（戦闘技術）を渡した家族（祖母兼師匠）だから誰が最も未然に防ぐことができたかって考えるとどうしてもね
まあ世界観的には強いやつが正しく弱いやつが悪いだから作品内ではあんまり問題にはならんのだろうね
できる夫は普通に在野の超強いパンピーで生涯を終えてたろうし
その時点までは、力を濫用しないように十分に教育に成功していたしな
ない夫が自殺してからできる夫はああなってしまったけど、
その頃には、できる夫の戦闘力は既に完成してしまっていたから、
先代がどう頑張ってもそこからの教育は不可能だったのもある
一定以上の戦力を持つ個人または集団を把握しておかなかったこと、先代巫女を過信してやらない夫や霊夢のその後の監視を怠ったことかね
システムとして完璧に思える帝王やる夫ではあるんだけどどこか片手落ちなんだよね
それと参謀局長の紫苑が優秀だって描写があったけど、反乱を起こしそうな戦力（特に反乱軍の駒）を事前に把握してないのはどうかと
特に傭兵なんかについては情報として簡易に手に入る方だと思うし、事前に知っておくことで反乱軍に加わるのを未然に防げたんじゃないかな
まあ作品の中で天才とか優秀とか魔王の卵とか言うのはそういう設定なんだと理解すべきなんだろうな
ついでに、サーシェス達は核を見るまで反乱軍に付く気は全くなく眺めていただけ
核が落ちて当日中に行動開始してたようだし、それを「神条紫杏は天才だから察知してました」とか言われる方が
NARUTOの天才設定みたいで萎えるかな
軍に所属しない強い奴は処刑、とかやれば虎蔵なんかと一緒に殺して未然に防げたかもね
→ 例え気が狂おうとも、基本的にはTOP狙い。そして治世を目指す → やる夫
理不尽を感じて → やったぜ、俺がヒーローだ。一面だけ見てテロ計画するぜ → やらない夫
→ 気が狂った（演技？）ので、民間人虐殺から入りますｗ → できる夫
海外に脅威を探りに行くより、自国内の脅威を徹底的にさらう方が先だったという・・・
という読者視点で見てるなら確かに劣化だな
戦力・戦略性と言う読者視点で見れば、
ない夫はやる夫の劣化でできる夫は進化だけど
ただ劣化と言う言葉は本来、同じ方向性を向いたキャラクター同士の間で
その方向性における優劣を比較する場合に有用な基準だから、
この三人に当てはめるのは不適当ではあるかな。各々方向性が違い過ぎる
やらない夫は目の前の人間を助けようとする等身大の正義の味方
できる夫は世界に災厄をもたらす「破壊するもの」
確かに3人とも方向性が違うし、その行動や結果に差が出るのも当たり前かもな
他の二人はただの血筋で、本人が死の恐怖と引き換えに得たものでなく、
天から与えられただけの力を自己中に振るってるだけだからな。
各々の読者個々人の価値観によって変わってくるわな
個人的な意見だと、やらない夫がなんだかんだで好きだけど
結果論で言えば最悪な事になったけど、嫌いになれんのだよな
やらない夫は三人の中で最も俺らに近い「普通の人」だったからね
いい面でも悪い面でも
そういう意味では精神的超人であるやる夫やできる夫よりも理解しやすい分
間違いも犯すし、失敗もするから「主人公は超人であるべき」とする方面からは叩かれるのかもね
やる夫も1作目の時は好きだったがその後の善政云々がくどくて微妙
>>280
やらない夫がsageられてんのは芯がブレてるからでしょ
世のため人のためと言いながらその実自分の英雄願望しか無かったこと、
それが明かされる以前でも善政を敷いてる王を暗殺することで起こる国の混乱に対してなんの解決策も提示してなかった部分が、本当に世界のこと考えてんのかって反発を生んでる
ぶれてるのも, やらない夫の感性が, 善性をもった普通の人だからじゃないかな.
個人的には好きだよ.
物語においても, 完璧な道化としても色々やらかしてくれているしね.
だからこそ俺らに近いんだろｗ
俺らってそんな芯がブレないか？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
世界の事までは余り深く考えてなかったな
全般に思慮が浅かったのがやらない夫
先代の下でそれなり以上に強くなった正義感の強い少年が、
修行と見聞を広める為に冒険の旅へでて
そこで出会ったやる実に、やる夫の真紅に対する外道な仕打ちを見て義憤を得て
そこから帝国の真実を、やる実演出で刷り込まれ、その諸悪の元凶が自分の父親だった
そりゃ、息子の自分の手でやっつけるしか無いだろうって感じだよな
やる実はやる夫が自分の分身の一体を殺させても良いと、
そう思わせるだけの器量を持った傑物
綿密な計画を練って、やる夫を殺す為にない夫を謀略に絡め取った訳だから、
世間に出たばかりの幸せなない夫少年が敵う訳もないわな
実際の所、ない夫ＶＳの前半〜中終盤はやる実ＶＳの方が正しかったしな
結局のところやらない夫は自分の力にちょっと天狗になっていた正義感の強いただのお人よし
誰もがヒーローになれるわけもなく挫折して夢を諦め故郷に戻ってきた
ある意味誰もが目を背けたいどこにでもいる「失敗した普通の人」
挫折した後も諦めずにやる夫に挑み続けていれば評価も変わったかもしれんが、一度挫折して諦めてしまうあたり悲しいほどに普通の人
そうやって諦めたない夫に、
何度も付きまとっては身の程を教え、
更に駄目押しでアルルを売らせて完璧に心を挫いたやる夫さん
命はとらない代わりにそこまでするかと言う徹底ぶりが冴えわたっていたな
命以外の方法で、禍根を断とうと言う帝王として完璧な仕事だった
それだけ徹底的に自分の力を誇示したから、
ない夫が息子には自由に生きられる強さを求めてやって、
過剰極まるできる夫の育成およびできる夫の弱点削除の為の自害を行って、
現在のできる夫災害に至る辺り、実に壮大なブーメランだなと思う
おかしいな、やる夫さんはその場その場で最適解に近い判断をしてるはずなのに
そこらへんがやる夫が完ぺきではないただの人間である証拠なんだろうな
自分が執念だけで二つも国を滅ぼしたという事実を忘れて
やる夫の血族の持つ目的達成のための執念と底力を甘く見たからできる夫の誕生と反乱を許してしまった
結局今のできる夫による災厄の原因の一端はやる夫の甘さと油断のツケが回って来たものなんだろうな
一番怖いのは自分の血だ
やらない夫vsでもさんざん楽しんだろ？
投下中は一切無駄口を叩かず、全てが終わった後に好き放題ぶっちゃけまくるという
ある意味で>>1こそが最大の荒らしだからな（褒め言葉）
大体、「俺ならこう考える」みたいな論争ばっか。
いいよね
借金やる夫の続き見たい
>>297
それでも勝手に設定追加したり脳内で都合いいように改変、捏造するよりかはましだと思ってしまったわ
俺はあれだな
人の嘘が分かるやる夫とない夫がちょっとした事件を解決する話の続きが見たい
荒らしさえいなければきっと続きも読めたのにな（棒）
誤爆すいません→気にしないで の流れとはいえ、この作者が
話を終わらす前に発言したの始めてじゃないか…
（ID違うから別端末？）
勝手に吠え立て、見境なしに喧嘩を売るようになったら……
それは教育が必要だよね
あの雰囲気が好きだった
性格悪いな(褒め言葉)
またやって欲しいね
＿＿＿_
／ ＼ 偵察の結果、選りすぐりの精鋭を集めたあの大砦を壊滅させれば
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 白の帝国の軍備はスッカスカになり
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 君達のような雑魚でも好き放題出来る時代がやって来ます
ノ ＼
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
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ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 犠牲覚悟で最終決戦を仕掛ける、と
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
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／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
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{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ 最後の聖戦？
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
ﾄ､ﾊ/:::7
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ミｰ ,: -‐‐ ::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.:::ｿ ＼::／ i
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、 俺達の何処に聖なる要素があるんだ？
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ゞ:::/´:::ヾﾆﾆﾆﾆﾆ○ｰ====彡○ﾆﾆﾆﾆﾆ=ヽ
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ゞ::: /|::::::::| 人. Ⅵ::::| i "
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／ ＼ ／／
／ ＼ ／ ＼ ／／ 此処が天王山、分水嶺
／ （●） （●） ＼ ／／
| __´___ | ／／ 天下分け目の大一番です！
＼ |il!|!il| ／.／／
. /⌒〜"￣,￣￣〆⌒,）／ 馬鹿野郎お前僕は勝つぞ！
| ,＿_＿ﾞ＿__､rヾｲｿゝ
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ヽー---ゝ ＼＼､ r-'ヽ､__
ヽ ヽl l--| ' ヽ
／￣ ゝ- ＿ =ｦ､_ r--､
／ ／-／ ＿_ ＼ ｰ､ , -ゝ
/／ ／-ｰﾅｰ､ / /＼ヽ ヽ ＜l' ヽ やることなんて決まっている、殴り込みだ！
／ ／了l廴ｦﾄソ／,ｨｧﾆｩ-､| | l
ー---, /ﾍ| ー-' , ﾄｲｿゝ,ヽﾚ､z| l
＜_ !､ｰ､ ｨﾆﾆ､-､ ￣/二' ＼ l
ー--kィ二,, ─----' ＼ ヽ /
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| ＼ ／/ヽ＿_/l kイ､
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／ ｰ- ､ ／/ l,ｵ､
l￣￣￣＞､＼ ／／ / li ヽ
ヽ | ＼＼ ／／＼ | / | T l_
ヽr- " ＼ｰ ／＼゜ｲ､､ l | ／ /
| ──-- ､＿／ ヽ Yl >j | l ＼
/￣ ヽ､ ヽ ヽ/ｲ __ ゝ,／ ＼ヽ- " ｰ,
／ ＼ヽ V- ' ＼ 丿 | ,__l
／ ヽ .> ヽ､／ /
＿＿
≧==--
-￣
_Ξ＿
- ￣ ｀-_
_- r__ﾌヽ -_
- ー‐ ' ， -ﾆ-_ 今日こそくまモンに勝つなっしー！！！
ﾊ ‘ `-_ ﾆ-
J ＿- =
l； r １ _ -===￣￣―＿ﾉ
l `´_ ‐￣ 干
i⌒ヽ ／ ―＿――
＼ レ' 三-_
ヾ、 ＿__ 三_
≧=-／::::ﾉ ≧=----＿
L_厂 ／ i:l:|
ヽ ＿￣ .l:l:|
} ＿＿- イ j:l:!
廴 _ノ￣ ≧=-――=---=彡"
≦￣ 三
~三- 三
≧- ﾆ-
三-- _==-
￣￣
＿＿
.r―--==,,__ , r ' ´l｀ヽ__ﾉ
.l､ ',;;;;;;;;;;;｀''ｰ-=､,,_ , r ' ´;;;;;;;;;;;/ﾍ ｀ r'ヽ
.,' ） /. / l｀'-=､;;;;;;;;;;;;｀''ｰ-=､,,,＿ , r ' ´;;;;;;;;;;;;;,r ' ´l __ノ ' ,
../ .ﾍ / ﾑ_l ｀''ｰ-=､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ｰ'ヽ,､,_,,=-‐';;｀ヽ.,,,;;=v=;;, ,,==-,,,､,-=､,､,,-‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;,r '´ ｀"/l i´｀ヽ .l
//l lﾍ .}ヽ） ｀''ｰ-=､;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ .／;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;__;;,r ' ´' ｀lﾉ /.ﾊ l
ﾉ .jﾉ.ﾘ'´ ｀'-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;／ ｀' lﾉ
｀'-､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;,r'´
｀',;;;;;;;;;;;;;t‐-､;;l ＼;;;／ l;;;;,=-ｧ;;;;;;;;;;/;／
＼;;;;;;;;;ﾞiε, __､ﾟ.v.ﾟ, r_'´ｿ/,,__;;;;;;／
ヽ;;;;;;;;ﾞiﾐゝ__ヽ{}r'__ﾉ/ﾖ';;;;;;/;;/
ﾍ;;;;;;;;;;｀ｿ彡个 ミ/´;;;;;;/;;/
ヽ;;;;/／ﾍﾄ三ｦ/ﾍゝノ;/
',ﾍ;;>;;',／＼l__ﾉ;;;;;;l 青き清浄なる世界の為に！！
',;;;i´;',＞＜l;;;｀i;;;;,'
/｀ﾞ''ｰ､;;;', ></;;;;;;;;;;,'
{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'ｰ､;;;;;;;;;ﾊ
ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;｀'ｰ､;ハ
|;＼ノ;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;＼;',
_,. ---- ､
, :チ磷幵幵ミxヽ
/ｲ::::::r≧＝＝≦ﾍﾍt_ 神の理に反し、七つの原罪を背負いし者……
7::::冫´ﾍ ､ i , r<7XLT
7Ⅳ! |',ヽ . Y| } ヾL}ヾ:::ﾌ ──完全少女の力を、魅せてあげるわぁ♥
t=彳ﾐkﾊ ヽﾍ |ﾘﾑｲ| {j ハヾ、
ﾉ≠:ﾄ､∨ﾑ､ヽN 芯ﾌﾘﾚ' ∧
〃 //.| ､'､芯 ' | ∧
/ ./_{| j ヽ込、 - ' .ｲ| |. ﾍ__,...zzz=＝y
/ ./zzL＿_', ',_ヽ≧=‐<}:|.i ﾚz─ ､ﾆﾆﾆﾆﾆ≦===zz
__/z≦ﾆﾆ,ィ/∧ V:Yrt_c}iV/ ///////ヽニニニニ＝=z__
z≦二ニニニ｛////∧ V{ {} j|' yf}///////ﾘニニニ=ミ､
z≦二二二∨/// ∧ f (Y::ｿｲ f}//////i〈ニニ＜ミxヾ气zx
x厶イ彡≦ﾆニゝ/////ヾ rﾉ//八//:∧斗==ミ､ ヾ ㍉
〃 {7 〃ムイ彡/////∨/>､rtr彳/// } }ヽ.//ﾍ㍉ ,.ｨ
__ |彳///,ｲ | |///////// {./.ﾉ ﾘ V//ﾍ ,r､ 〃
¬ ミz{[≠://∧|弌|///////// {_彡' {/// ト辷彡z -=====､
r,ﾆ>-y-ﾉ__,. {｀ 弋:// _,T/////>}/////>､_ ｝___＞'ヽ、＿///////ﾍ
〈Y⌒ｰ､_ _) ｛__ﾉﾊ_／/////// |///{ト､// ヽ､ }＼ ー {, ﾉ_ｺ//////ﾍ
/l ,,,;;-―''":::￣￣￣::::::::`ヽ､
l::|／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二`ヽ､
ノ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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/::::::::::::::::::＿::::::::::::::::::::l ` _/::＼＼ ｨ" ﾍ::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::/ ┐）:::::::::::::::::`ｧ ヽ､ `＜_l! ` ´ ＼::::::::::l:::＼:l
､＿ ノ: ::::::::::: :| r.〈::::::::::::::::／ ` ､ ∠､ |::::::::::|::::､:::|
＼´::::::::::::::::::::l ヽ ＼::___チ `〈_:ﾉl!ﾉ::::::::ﾉ:::::|:::|
Y::::::::::::::::::::＼_ `ｰ ＿＿ ､ ﾉ .|:::::::::::::::|::| ||
|::::::::::::::::::::::::￣フ´ ／::ー-､_ヽ ´ |::::::::＿ﾉｲ /
＼::::::::::::::::::::::::チ´ /::::::::::::::::|;;;/ |::::／
,,r-､`､:::::::::::::::::ノ l!_::::::: :::: :ﾚ' /::::L_, 遊びでやってんじゃないんだよっ！！
/;;;;;;;;;;`ｰ､<￣￣ l ＼ `ｰ-､:ノ ／::::::チ
_ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾌｰ､ | ＼ ｰ ／::::､::／
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ＼」_ `ヽ、 ／::::::::::チ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / `ヽ､_ .〉`ー― '"'"￣￣
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ // `ヽ.」
;;;;;;;;;;;_;;;;;;／ // /`ヽ､
-―'" ＼＼ .// / / l＿_
. ＼＼ .// / / /;;;;;;;;;＼
＼＼ // / / /;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
、_,,, :/:::/ /::/＼ ./〉ヾヽ
、ー≠｀ヾゞ;::´ヾx､､ ..Vﾊ .Vﾊ 〈:ヾ､ ,ヾヽ＿ ＿ ,,,,,,- =＝＝＝≡＝z
、ゝ´......:::::::::::::::::::::::::::::::::....｀ゞ,....}::)ーz:ﾑ=z＜´￣_ , ｨ ｀ ＜´"_,,,,,,,,,,zzzzz__,,,､ /::/´
,ゝ゛::::::;:::' ,::::;≠´ ｀ヾ、、::ヾゞ....{ }ｨ≦イ ´ ' ヽ ､ ＼z ./:/ /:/:ヾ;:;l
,:'ｲ":::／::::::, ' ﾞ ::::::ヾ..../_／.／ ／./ ./ ヽ＼ .ヽ l:::l l:::l￣ ｀
ｰ'::／::::／' 、; ヾ､./ フ ／ // // l l ! ヾ ∨､l _ l:::l
／::::／::' ::'ﾍ 'ヾ/ ///.､/./// l ! l l ∨'::r=z:｣
:::／:::／; ∨;/:: :: :::/// /∨//lj jl l l l .l l ヾﾄ､
::::::／, ',. /::::::: : :: /ｰ{_,iｨrﾏl l!|l |l、|_l,, ll/ .l ! ヽ＼ 今宵の炎は、帝国軍のトラウマになるよ
／ て≦,', ／::::／ : ' l l l'ﾞ iﾟ/｀j |l≦乏_|l // ./, j ヾ .ﾍ ,_
:::::::::≠::':::::' , ／: : ' ' ﾊ | ! ¨ ´ﾄ切 >'/ .//,ﾊ ＼_Vlrﾔ_
::; ≠::':´:::::::;;:'., '´ ≠ ヽ,_ r-ﾚ八 ′ ｰ ／／／ l､ ヾﾐi,ーﾞ,
::::::::::::;;; ::''::::::::::':., ,≠´／ ﾔ､ｰヽ__,,ヽ ｀ ‐=' ∠／∠ --､| ヾ＼ ＼,,.:::
:::;; '' :::::::::::::::::::;;ゝ,..≠ ／ | ヽ ｀≒┬=彡'"´ _, l ,,....:::≠-:::::::::´::: ::=:=
／ .:::::::／:::, '´ i:: ｀ ー l V―' ー｀ー――-､ ...: ":::::::::::::::::::::: :: :: ＼':-:: ::
:::::::::／:::; '..: "....＼ V ﾔ､ ..' ￣...::::≠":: ::: ;;::: :: - ‐: :: : :＼ ::
::::／:::::;; :'´ ／ ／ー 、 l ヾ｀ヽ_ ,...:::i::::::::/´: :: :: :::: :く´: : ::::: ＼:: :: :＼＼
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ さあ、これからが本番よ！
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ ﾄﾗｳﾏ
／ ハ:.:ﾊ:∧ _;／.:.:.:,:' :/ j .j 眠りを覚ます恐怖の記憶で眠るがいい！
:.:lﾊ:.个:. . ー' ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
､＿,r--ミヽ ､
､__‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.｀':.ﾚ) さぁて、今回神はどちらを選ぶ？
／:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:ir:.:.:.ミ､
''/:::::::::ｒ::::::{::::〈｀ヽi:.:l ﾞ どちらにせよ、戦争だぞ野郎共！！
､ノ;::::::::::l::;:ノｲ:::l;}ﾀl::::::しi_
､_ノ::::|:l'‐弋',‐ｲﾍ ｲ:::i::): : ｀ヽ-. .､.＿ ,..,.. --､
f/;ィ:l:i:::::匕 ....:_',∧ヽ,ｨ: : :_:-ﾍ_: : : : :￣: フ/ i ヽ＼_
r' ´ ヽ,＞-‐ヽ｀ﾉ:ﾞﾍ ヽヽi､:{ フと´｀>r '' "´ ||.l _ ヾ ヽ ＼｀7
.i! ノ_ ﾒ-__,r, >､:jノl'' ' ヽミ'' l / V ｀ｰ'>､ ヽ､ ＼
.l ,r l ｀ﾒ´l.lﾞf<＿j,ノ .〉､｀'_ ﾞ rfヽ ｲ,ﾆ「´ |＼ ＼_
ヽ,' l l|.| l '､ ｀ j:::::｀:ｰ..､ ノ r――' ,j l: l ｀‐ .._,ﾉ
l / l !.l l : ヽノ ｰ- l::::::::::::::::::ヽ:'´:::..: ｀ヽ-‐'/ /: l
l / Y ゝil ヽ､, - |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..: : :| |: :l
l ! ﾞ' |. i l_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ｰ': l
.ﾍ f ﾉヽ j |i ﾈ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
i i lｲ l＼ヽ. ﾍ ｀ _／,ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
,￣ ／l l }ﾉ､ ﾄ ノ ,〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
＿,,. -―-- ､ ／""￣
_,,二ﾆ=-:::::::::"...:::::"~ﾞﾞ'''... 、
,, ''"::::::::::::::: ::::::::::::::: :::::::::::::::::::ヽヽ
／;; ﾆ-::::: ..::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::ヽ
／" , "::::::::: :::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::i 未来は俺達の手の中！！
／::::;／::::::: :::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::ｉ
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/／. /:::::;::::::::::::::::::::::::::::::::、::::＼:::::::::::::::::::::::::::!- ,,_
/" ./::::;/:::::::::::Y:::::i:::::::、::::ヽ､::::＼ヽ､_:::::, -.､::ヽ=＝―-､_
Y::::〃::::i:::::::|:::/|::::/ ＼::::ヽ ＼;ﾒi 7::i"i i:::＼＿;;:::-= ヽ
i::::/i:::::::|:::::/|::/|::/ ヾ､;＼//",- |:::|ﾆi.|::::::＼;;_;;;;;;;;;::::-:＼
.|::/ |::::/|:::::ﾄﾞ!/､|;! ／/／/ i:::|ﾉ,!:::::i:::::::::::::::::::::;;::::- "＼,,
i/ |::/ |::::ﾍ.!-‐i|､＼､ ､／／ ﾟノ !|ノ:::::::ト-― ''"i": : : : : : : : :ﾞ''
. ! |:! .i:::!､＼＼_ ﾟ＞, !~"'''" |!:::::::::::| |: : : : : : : : : : :
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ヽ _ "フ" /＼!: i|:::::＼:::::/ ! ヽ､ !(⌒ ､ヽ: : ; : : : : : :| : : : :
ﾞ''-/ /'" ヽ: :i|:::::::: ソ､., .|i ヾ､ ））i" ＼: : : : : : : :
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､ 相変わらず良く分からないが、格好いいぞ！
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧::::::::::::::|/L_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ
i ＼::／ ﾔ:::ミ 俺、今回も行ける気がして来た！
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i ⊃ r‐‐v ⊂⊃人::::::ゞ
∧ ヽ ノ l.／. 〉::::::ゞ=-
/⌒ ヽ=≦ ∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆ/ ⌒i
＼ ＼.○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆ=/ /
＼ } Ⅳ i ゞ====-/ /
＼ .::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ/ /
`ヾジ从.从从ﾍ从从
`ヾ从ヾ从从ﾍ从从
ヾ从ﾍ从从i从从
ﾍ从,从从'i,从从ﾋ
',从i从从ﾍ从从ビ
l从l从从从从从彡
r' }圭l!佳少´ﾍヘビ、
〉､｀!圭l!ソ´ ', ﾍ彡 反乱軍バンザイ！！
l ' ＼圭ｲ ⌒ ﾍ ',ヤ
l ,.ｨ´ 二＞ﾆ≧ｭｪｪハビ,
l仁三i水三≧彡´ ﾄ l三ビ､
l`ｰ=ｲ二ソ ､ )! iィ三三ﾍ､_,.r二三 ＿＿＿＿
ﾊ `i"＝=ｭ､. l ﾍ三三三lｭ,r'´ 二 ￣ ,.イ￣ ｀丶
`､. i ┬ l! !.ﾘ ヾ､≧'´ ＞'´. ／ ＞ｭ.､ l.
ﾍ lﾄー-‐ｲ} / l ／ .／ ／ ＞=ｭ､ーァｭ.､ヾ
_ ,. -‐ ｧ´i ､`＝一" / i j／∠／/ ／ ＞'´ ｀丶 `丶ﾍ.ソ´
＞'´ ／/l l `ー─‐ｲ l／ .l .l l ／＞〈´ ＿＿I!, i l
＞'´ .l .i li `ー＝=−"ィ彡l￣l￣ ＞'´ ￣l 二 ￣ l! i i.l
,ｨ´ ,r ´i ヽl l ﾄ}圭圭三≧彡'ｱ´ ￣ 7'´i ＿二ﾆ─=-ｭ.,_＿ li! i ﾘ
/::::::::::::::::::::::::｀ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::∨
ｉ::::::::::::::::::弋 ;rqk 反乱軍バンザイ！！
ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::〉
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
ノ´ ＼:::::::::::::::::::::::::::/
γ´￣￣＞o｡. ＼:::::::::::ーｉ´
=====≦ ヾ::::｀ヽ廴:::::::ﾉ 弋ヽ
.｡o＜￣｀ヽ ｀ヽ |ｉ／ｉ!三三}|孑´-｡＼
γ´ ｀ヽ ｉ! ｉ ノ::::::ｉ!:::::::::::ｉ!ｰo.｡ |≧ｰ､
./ 弋 ｀ｰ ／―┐:ｉ!:::::::::::ｉ!:::::::::::::|:::::::::::|
/ ＞o｡. イー―‐|ｉ!ｉ!:::::::::::ｉｉ:::::::::::::|:::::::::::|
ｉ ＞､:::::::::::::::|ｉ!＿＿__|＿＿__|＿,r====r,､‐‐r ､―-､＿__ ﾉｉ!
＞o 弋｡o‐γ三｡三三三＝=＝三三| rxヽ＼ !::|===}三三≧====≦ }
＞o｡ ＼ ヽ三三三三三三三三三| !::::ｉ!:::::ﾚ::j＝≠￣￣￣￣￣￣´
ｉ!＞o｡ ./≦三三二二｀j｀ｉﾟｉ::::::::::::ﾄ!孑´:::::::::::::/､
.ｉ! ＞o｡ ./三三三三〈ー―≦ヾ:::::::::ﾏﾒ::::γ´ ／
´ ＞o｡. /ﾐ三三三三}f 人:::::::::::マx___／
＿＿＿_
. ／⌒ ⌒＼ それじゃあオペレーションHornet Cannonを始めます！
／（ ●） （●）＼
／ ___'___ ＼ アカンパニーON、ルドン高原へ！！
| |r┬-| |
/´￣｀｀゛'- ._‐´ ／
| ＿＿＿） ＼
| ＼
| ￣）
| |￣￣￣
...:::::::::::::::::::::::...
..::::: :::::.. ﾊﾟｯ
.:::::: ::::::.
:::::: ::::::
:::::: ::::::
:::::: ::::::
:::::: ::::::
:::::...................:::::
＿ ＿
／￣￣￣＼ ／ ヽ ／ ヽ ＿
/ .／二 ーﾌ |＿＿_ｌ ／ｌ |_| ／| | カルドセプトサーガ / ＼_
/ / ｌ´ ￣ ´ ._ ＿│| ＿｀ｌ | ー─‐､, ─-'￣￣￣｀´ _/L,､. ヽ
| | ｌ // | ./│| / ,ｰ｀'. | ／二ｰi ／ニヽ, |￣＝;ｰ､｀ｌ ｌ~｀_ ﾉ
| ｌ ヽ _ |│ .| |.│| | | |. | | | ^´ | ニ‐' |. | ｌ . | | | ｌ__
＼ ＼ ｀ー'´/ ＼＼,| ｌ､| |､＼二=_ヽ＼丶ｰ'i ＼｀ー,､ | 'ｰ'´ / ,| ヽ, ｎ ヽ
＼ ｀￣￣ ￣ ￣,.￣＿ __ ´＿ 二´ .＿￣´ | .|｀￣ , ￣´ ,.¨ノ
, ─'''二二二¨,,,;;;;;;,, （三 ﾆ､ｌ .ｌ.'/ｌ.ヽ, / ｒ￣ヽｌ ｌ.'/ｌ~'､ ｌ／,,,;;;;;;,,｀二二二''''ー､
ヽ､＿＿＿＿_､ ﾞ'''''ﾞ , T‐=ニ,ﾉ /／ ＼ヽ＼ﾆ=i´| /／ ＼ヽ ﾞ'''''ﾞ ＿＿＿＿,,,丿
｀ー ´ｌ ´ ＿_ ´ 人 ｀´ .＿ ヽ,| ´ ,／＼｀´ ,|｀ー'´
｀￣´ ｀￣´ ｀ ｰ ´ ＼＿ノ ｀￣
,────彡
/ ＼ ／彡＼彡 もしもアナタが
（ ●） （ ●) 彡＼バッ ＿＿＿
| ___´___ |彡 二⌒ ー ＼ バッ ＿＿＿＿
＼ `ー'´ ＿彡 三（＿）（ ＿） ＼ バンッ / ＼ ／ ＼
/ ヽ彡 彡─＝三/:: ' 僕たちを倒せると /( ＿） （ ●） ＼
/ 人 ＼＼彡 彡 三| ⌒ 思っているのなら ｎ / ､_',__, |
⊂´_/ ） ヽ__｀⊃ 二 ／ （ﾖ ) | その幻想をぶち殺す
/ 人 （彡 三 ∩ ヽ ヽ､｀ー 〜＼ ／
（＿ノ （＿_ ） 三/ ⊂ﾆﾆ＿） ｀＞"´ ． ヽ
─＝三 ヽ-' ノ ／ , ． ヽ ヽ
Ξ 〉__〉￣〉__〉 ＿（＿_ l, ／ l_ l
/´＿_＿＿__｀＿＿＿_ , ´ (´__ノ
rrﾍ
{{ 〉
r{}]、 》 く
| │ / / ＿＿
／⌒ヽ、 l ﾊ / / ノ {二} ＼
／ {二}厶ｨヘ､ 「ﾄ､|│ / 厂⌒L__ 八
. / 厂｀⌒Y^ハ＿＿ {」_j込二二二ﾉ rｭ ヽ | ＼
/ ﾑ_/ /7 ヾ_」コ} ﾉY7厂]疔ﾐ､_/ ﾄj ﾉY ⌒ヽ_〉
〈／ 〈 〈7 ＿, ／ ィ＝＝ァ _ノ ／ﾘ「| ＿,ィﾆ ヘ､__／
. ＼／7⌒厂７┐ r┬ｭ ⌒厂厂{ ＼ ＼ ＼
/ /} {「¨´ r一-､ ￣ 「]「了Lﾊ ＼、＼ ヽ
/ / ﾉr八 ! ﾉ> |川 ∨⌒「 | ＼ﾉ
/ / 厂¨７ ＼仏rｰK_厶ィー―‐rヘくｰ{ ノTLﾉァﾊヘ」_
〈_.ノ / 厂{ （に(Zrｭ二(ココｺｺ广ヽ＼＼| [彡ｲ 「 |
/ /,Lr厂７ｰr冖f⌒「7ー'´ ＼ ＼ ヽ_ LL! | |
. / // / / ト-ﾉ 亅| ヽ、ヽ | 厶ヘ_ l
. 厶ィ〈/ / / 礀 ! 釗 ! ヽ 厂７7≦厂ヽﾉ」
. {{ァﾉ７ / / ! ! | | |止ヲ〈ｰ∠ミ､ﾉ
. ヾ彡 / / │ | 釗 l ,ィ} ]ト-く ヾニﾆﾌ
〈 / 〈 i L__」 ! くノ 厶ィミ、
＼{「￣ヽ, | l「⌒ヽL__／ヽ / ヽ
ﾉ!L.＿_〉、 厶 lL＿_」 く_／ ／ ＼
厂ーr一ｧﾊノ＿} 厂￣ヾソ___／ ヽ
. / ! 〈 l 「l 、
/,ｨ / ヽ | L! ＿ ヽ
. /〈/ / ∧ - ﾆ - ､＼ 「
/ﾊ-､_/ / L. l / rく | ¬L
７’ /＼ 厶 | | | ヽ ﾊrf{￣￣ l
「ヽ/ ＼ r弌ヽノ ヽ」 L＿_Y⌒｀Ⅵ＿＿」
. | | ／マー{厂 釗ﾊ ｀￣厂￣L__/厂 ト､
. ／⌒ー≦く ／ ｀⌒ヽ」ﾉ ト､ r-イ| 「] 〈7 i 厂ヽ
／ ／ / | rf¬ ｝ ﾉ | l | 仄ｧハ
くー―‐く / に二ｺ[二]_⊥ﾆ二ﾌ に(ｺ| ヽ､＿＿＿＿ﾉ L厶「ﾘ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣´ ｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣´
＜二ミz､ ,. -─ ｧ
＞v'´ ￣￣ ｀ヽ. / ,r ' ´
. ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.l.､:.:ﾍｴ二ミヽ､
/ｨ:./:.:/:.ｌ:.:|:.l:ﾄ､l:.ｌ､:.:l:.:.l ＼ ヽ:ヽ
. /l:.ｌ:.l:.ﾄN ハl,ｨiZt l:.ｌ|:.:ｌﾊ } lヽl シロッコの頼みで作り始めたけど、結局間に合わなかったなー
l:.ｌﾊ:.ﾄ ｨfﾊ Vﾂ Nﾊ } ∨ ｌ:.:ｌ
l:.ｌ ﾊNﾐ ゞ' ､ ｌ|ﾚ' ﾉ:/ これが完成したら多分、あのＺとか言う奴より強いのに……
从 |lヽ、ー , ｨﾘ -ﾆ彡'
__7i-‐ ' iス
／〃/､ｪ｡／ , 冫⌒ヽ、
／ /l_/＾>_'__／ / o ヽ､
{＾ Y.〈o∠ノ＿_ ,..{-‐ '＾ ー '/
ヽ}＜ﾋi＞ 丶 /
/､｡/{_}Vi 。 ＞ﾆｱﾐ
＼/ i:i Vi-─ _'_,. l l:::::l
,i | i:i ￣_,.zi､ l l:::::l
しかしＺに突っ込まれる未来しかおもいつかねぇ・・・
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ: : : : : : ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : { この短期間で一機とはいえ
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : , 運用可能な巨大ゴーレムを作り上げただけで
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼ 十分凄いですよ！
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : }
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧/ヽ
/イ////ハ//ﾄ/／´ {!, ‐-＼｛ ィ: {￣{ | ∨}/｝//}
f´ィ―、 ヾﾘ//i" 〉ゞ､ ヾ! ｶ､ T凵//ヽ、
V○ ヽ ）//} , /∧ヽ /∧{ ﾏ/////ヽ
. 〉、 __ ノ//-!!| l ,/ に} ら_ 〉} ∨/// /〉
. / ヽ>/ｲ {｀` i /{_z=イ ﾍ 厂二ﾕ＿＿〉＜< ノ
∧ //// } /}/////ミ、 ヽ ﾊ⌒Y/ ∨///≧ｭ< 、
{ ! ﾘ// / /"////////< ヽ'{ 廴ノ{ {/////////＼
. 〉ﾊ ///メｲ ／//////////Y ト ― ﾌ, ﾏ//////////ヽ
'//∧////レ´///////////,' / 〈￣八、 ノ〉////////////
//////／//////////////z=彳ィ入/⌒ ｀ ´ﾘ////////////∧
////／/////////|/////{ ｀´ , //////////////∧
//／////／/////|/////| / '///////////////≧ァ
／////／///////|/////! '////////////////∧
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:. :. :. :. :. ＼ ー─ ､ :. :. :. -‐‐‐- |／∠ -──- ､ヽ
:. :. :. :. :. :. :. .ー ' ￣ヽ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼<二二ヽ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ＿ V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ:.:＼:.:.＼ ﾉ） まあ、電光機関の再開発や複製體のヨリマシ運用実験に
:. :. :. :. :. :. : '´:／／/Vl:.:.i､:＼:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.ヽ
:. :. :. :. :. :. :/:.／:.://:/:./:l:.:.:l ＼:.＼:.:ヽ:.＼ﾊ:.:l タイムシフターによる熟成加速実験……
:. :. :. :. :. :./:./:/:.//ｌ:.|:.:ｌ:.:ﾄ:.:.l､＼ ーｨf乏ﾐ从Vl
:. :. :. :. :. /ｌ/l:.l:./ ｌ:.ｌ:.|:.:l:.:.ヽｨ戊t Vソ rﾊ:.＼ 強化人間計画の片手間にやったにしては
:. :. :. :. : ｌ l ｌ:ﾊl ｌ:.ｌ:.|:.:ヽミﾆ-Vｿ ､ / ｌヽﾊ)
:. :. :. :. :. :. : ヽ ＼V:.:ヽ:.:.:＞=- ､ ｰ ' ／ｌ ﾉハ 良く出来た方かしらね
:. :. :. :. ｀(_,.x==x._)＞彡:.:.丶 ＿
:. :. :. : ri彡:::/l.:/V＼::::::::::::::::::.ヽ 強化人間計画の廃棄物で電光戦車の開発もしてたし
:. ／.:::::::/∧l^V^>'´｀丶::::::::::|
: /.:::::::::://ﾌ(○)ｔ‐､ |::::::::| ……結局暴走して使い物にならなかったけど
:. :. :. :. .. /.::::::::::/:ﾑｲ |l ｌ |｀ ＼ |::::::::|
: /.:::::::／ 八{.ｌ |ｌ__ｌ | ∧_.|::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
,ィ仁从从从ﾍ从
`ヾジ从.从从ﾍ从从
`ヾ从ヾ从从ﾍ从从
ヾ从ﾍ从从i从从 この兵士共、消毒しても死にやがらねぇ！
ﾍ从,从从'i,从从ﾋ
',从i从从ﾍ从从ビ 本当に人間かよ！？
l从l从从从从从彡
r' }圭l!佳少´ﾍヘビ、
〉､｀!圭l!ソ´ ', ﾍ彡
l ' ＼圭ｲ ⌒ ﾍ ',ヤ
l ,.ｨ´ 二＞ﾆ≧ｭｪｪハビ,
l仁三i水三≧彡´ ﾄ l三ビ､
l`ｰ=ｲ二ソ ､ )! iィ三三ﾍ､_,.r二三 ＿＿＿＿
ﾊ `i"＝=ｭ､. l ﾍ三三三lｭ,r'´ 二 ￣ ,.イ￣ ｀丶
`､. i ┬ l! !.ﾘ ヾ､≧'´ ＞'´. ／ ＞ｭ.､ l.
ﾍ lﾄー-‐ｲ} / l ／ .／ ／ ＞=ｭ､ーァｭ.､ヾ
_ ,. -‐ ｧ´i ､`＝一" / i j／∠／/ ／ ＞'´ ｀丶 `丶ﾍ.ソ´
＞'´ ／/l l `ー─‐ｲ l／ .l .l l ／＞〈´ ＿＿I!, i l
＞'´ .l .i li `ー＝=−"ィ彡l￣l￣ ＞'´ ￣l 二 ￣ l! i i.l
,ｨ´ ,r ´i ヽl l ﾄ}圭圭三≧彡'ｱ´ ￣ 7'´i ＿二ﾆ─=-ｭ.,_＿ li! i ﾘ
,ィ ´￣｀丶.l ` ､ l. ＝l＝lゞリ/＝―ア´ l i i r´./ `丶､ ￣ lﾞー'´
/ 'ﾍﾞ丶 ｀≧ｭﾍ., ﾉイ/i ゝ l l l i ヽ. ﾍ `丶､,. ﾘ､
l il ヽ.,rｭ＞ｭ.l i '´ ,ｲ l r´ l i l l ,' ﾞi
', ,ﾘ i r! 丶..l l l ,i l l l l i 〉 / l
ヽヾ. _＿,.ィ' ﾘ ﾘﾄ､ .l l .O i,ﾘ. i l l ○ .l {. i ﾘ l
ﾞゝ, ノ ノ ヽ.l ! l l! l ',i l l ﾍ ノ /
i` ｰ‐＝ "イ lｭ､', iｿ ', ヾ. O .l i ヽ i" i
', ヽ l ヽ. i.二三＞=──‐-ｭ､ i l
ゝ. l' ,! ノ `ー─ァ＞'´ ´ ￣, ￣ ` ､ .i l
`ゞﾐ二 l i`ー─ '´ ,. ／ ´ ! ' j i
/ ,ｨl´￣￣二＝=､へ. ゝ ィ´. ﾍ / / ,. ´ ¨ 丶 ', /
l / ＞ー ─､ 丶 ﾍ._l ノ ＿ }-= l .' ´ i ﾞ , li l
l i | ＿ 丶, l三三二二三三圭l.l ! i ヽ＿|l＿ l .l「!
l !
! .l
ｌ .l
ｌ .l
l l
_ l l
／ ＼ .l l
. ／ ＼ .! .l 全ては帝国の為……
,. - ./ ヽ! .l
( (:::::/ l l 反乱軍は、殺す……
,l ＼＼ ,,, iii, ii, .! .l
{| ` ､＼. k lli lll! .ll! l l ,.- 、
. ,.ｨl ヽ ! 'k ll! .ll! ll! .! .ｌ-/ ＼
__,.ｨ二ﾑ __} l k, ll |! l! .l .!/ ＼
ニニ二ム { ￣￣￣￣￣ .ｌ l ヽ
ニ二二二＼_!. Ｏ ﾄ ､ Ｏ l. l ､
ﾆニニニ二二ヽ ＼ ` ー.l .l ､
ﾆニニニニ二二＞＿ ｀ ー.l .l
ﾆニニニニニニ二二二＝===.l ﾊ ! ,
ﾆニニニニニニニニニニニ二!ｰ´ ｀ｰ!
ニニニニニニニ二二ニ-‐=＝ ＿ └- _ ,
ﾆﾆニニニ二二―==二ニ/ 7｀"‐--−'T丁´
ニニニ二二二二二二ニ' .〉 ＿!_,,. -〈. l ,.ｨ{
ニニニニニニ二二二ニ! .l、 { ,ﾉ_｣ ,.イ／ ,
ﾆニニ二二二二二二ニl { ` - 〉‐" .）- ＿＿,.. -‐ "'"
ﾆニニニ二二二二二ニヽ. { ‐- .{._,.. ) ￣￣´ '
ニニニニニニニ二＝二ニ=‐- __{_,.イl
ﾆﾆニニニニニ二二二二ニニ! lﾆニl '
ﾆﾆニニニニニ二二二二ニニl lニニ', i
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡 全然押せねぇ、ってか押されてる……！？
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ
i ＼::／ ﾔ:::ミ 魔族兵でも、こんなに強かぁなかったぞぅ！？
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i ⊃ ､_,､_, ⊂⊃人::::::ゞ
∧ l ／. 〉::::::ゞ=-
/⌒ ヽ=≦ ∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆ/ ⌒i
＼ ＼.○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆ=/ /
＼ } Ⅳ i ゞ====-/ /
＼ .::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ/ /
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ だがやるしかねぇ！
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{ この戦いに勝てば世界は俺達の物なんだぜ！！
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
. /////////////////////////////////∧
///////////////////////////////////.ﾊ
. ,ｲ//////////////////////////////////// ｌ
/ /////////∧ｌヽ/////////////////////////ｌ
. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ どいて下さい！
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ 戦列に穴を空けます！！
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
r ､
l=L|::l-､_ /＼r､＿r､
＿_ |_,|::X∨/＼,/|└┘:|
ﾄ､::.ヽ //￣l_r=､::::/.::〉===〈ニ二ヽ
＿ fヾ＼､{{T,}}_／ヽ:|∨.:/.::::::::::::::::::::::.＼＼
,.-､∠／ヽ{ l:|::|｀{:::}´ヽ_／X;=´＞＜￣ヽ::::::::::::.ヽヽ
／.::::::／.::::;/ ヽ|」/=ｌY´l／l∠,＞´:::「ll」::＞ノ.:::::::::::::| .〉
,....-=∠.::::::／＿／=､f二lﾆフ'´＼／＼|:::::;:´＜:;ｲ.::::::::::::::::「´ /
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ト:;／／|;〃={彡＼〉＿〉_|,..-――=-､二二〉 ┴┴'￣￣￣￣￣二ニﾆﾆ=ｧ
_}o;∠／__|::::::＞＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼__, -――=二二彡――'￣´
/＞､:;／:,='|≧:::.､:::::.｀ー:.､＿＿＿＿＿, -―:::´―┐, -―:::'´l!
,l>=､:〈:／,イ|＞::.､::＞r‐┬'.:::::::::::::::::::::::::::::::::, -r┬'l´:::::::::::::::::::l!
__／.::／／:／ .ﾚ'､_|::/｀ーｧ≠≠=┬┬┬┬r＜! !::| |::::::::::::::::::/
／＞､,イ／:／. l′__// / .| L_」 /. | | ヽ| L::::::::::::::/
／.::::::／.:／｀´ ﾉ_ﾉ/ / ,/ ∧ ] | |::::::::::/
. ／.:.:.:.／.:::/ ｀y'.／＼ ／| /|∧ | .! ￣￣
,..:.'、.:.:.／.:::／ ｀´＼ﾆﾆニl＞､_/_.l ∧|／!
. ,／.:;／:／.:::／ ＿/＼__.| 「ﾄ |／＼ ｷｭｲｨｨｨｨｲｲ
／.:フi:／.::::／ 〈 ＜ ‐┼―‐┐ﾄ' /,､ ／
／.:／／|.::／ ｀ .=ミ＞| Ｅニ|‐'/// ´
／.:／／／‐' ￣ヽ_└´|,///
〉-'／／ | | ヾ: :|
◎,イ | | |￣ヽ
￣｀ヽ
｀ヾ
-‐ー-ミ }
／ ヽ
′ ⌒ ⌒ :,
.{ （ ●) （ ●)i 僕の時速は40km程度
_,.. -‐ '".从 ､__'_, /´ ￣｀ヽ
｛ ≫ ..,_ ＿_ _,,. ｲ. ,: 〉 しかし、これは魔法を含む身体強化を
＼ ー- ..,_ ,≠ァ゛ ′
. ＼ ＼ .｝ /_／ ／ 一切行ってない数値なので
. ヽ ｀ヽ ^「 / .//}
. / 〈 : ヽ」 乂_//り 本気を出せば、その十倍二十倍は出せるはずです
{: ｛ L}Lj」┘ ___ :} {
乂 八 ∧'"´￣ ￣7 八 ,
. ヽ .ハ } ./ ノ
∨ ∧ / , /
／ ﾊ .′ ＼ ／
｛ } } {
ー＝'"´ ｀ー- -‐'
ノ : : :__ ﾉ : : /: : : : : : : : : : ,′: : : : : : | : : : :|: : :|/ｲ:／⌒ヾ.: :ヽ : : ヽ : : ヽヽ::',
_; ィ´／／ｲ/: :/ ,ｨ: :/: : : :/: : : : :／: : !: |: : :|: : :| ´ ヽ: :',: : : :',: : : | ',:|
::: ／イ:::::::/: ,ｲ://:,ｲ: :/: ,' : : :;ィ´:ｨ : : |: !: : :|､ : | |ヽ:i: : : :|: : : | !|
:'´:::,::::::::: ,'／//;' /,' :/ﾚ/ : : //'´:ﾉ: :ノi: |、:｜',: :', ＿|:::i:|: : : :!: : : | ﾘ
::／:::::::::::′::i/::ﾚ':::! :':::,' : : :,'::::／／:;ｨ::V::ヽﾉ:::| : ﾍ. ／／j:: |:!: : :｜ : : ! ノ .ィ
'/::::::::::::::::::::｜:::::::::|/::/ /／:::/／:／,':::;ﾊ::::::::::,' : |､:', _ノ,ィ''7´! ﾉ' : : : ヽ: : :|ーく::::::
′ :::::::::::::::::::|:::::::::::レ',ノ'::／/::;:ｨ‐-/∠__|:| : /.: :ﾉ ,Xz'ﾆ´''´ |:|: : : : : : :ヽ: ',::::::::＼ 大将、あの城は明らかに罠だぜ
::::::::::::::::::::ヽ､',___／／:::::/ ,ｲ::/ぇ‐ｧ弋ｧァ/::/.: :,' { |｀ ﾉﾉ : : :;〈: |､: i ､ヽ、__,:
::::::::::::::: / :::::｀ーｧ'― ‐1:/::ﾚ' ／￣￣'´{:::{.: :/ レ' ー'イ: : : :/}::| |,|: |´｀ー‐':: ……でも、行くんだな
::::::::::::::/ ::::::::::: /::::::::::::::|'::::::ヽ、 ,| Ⅵ.:,' ´ヽ ′ : ,',ｲ´!ﾉ:|: |::::::::::::::::
:::::::::: ,′/::::::::,'::::::::::|:::: ヽ::: ::､:｀ー'ﾉ V 冫 / : : : {' V:::::|:/::::::::::::::::
:::::::::/ヘ{ :l::::::i::::::::::::!:::::::::::: : ､ヾ¨´ ,.ｲ ＼-､ r' '} 、 : : ﾞXﾞヽノ':::::::::::::::::::
r''¨￣｀¨ヽV´{:::|::::|::|::::::: ::: :::: ヽ.｀二ノ ｨ' ,､_＿＿,．- ' /,' | : : :ヽ ヽ{_, ｲ:::::::::::::::
￣ ｀ 丶､ ＼Ⅵ::::|::ヽ:::: : : :_;＞‐｀＝‐ ､_｀¨¨￣＿,, ,{/ ｜ : : : ヽ-r‐':::::::::::::ノ
_＞ 、 ＼!＞' ´￣ .: .: .: .: .: .￣ヽ｀ヽ､ }::::ヽv':::ヽ /|、 : : : : ＼::::}、／:::::
, ィ´ , ゝ'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . ＼ﾉ|'″::::::::＼ヽ`く ヽ: : : : ヽ Yイ:::::::::::
／ , イ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:｀ヽ.:::::::::ヽ::ﾍ::ヽ:} !ヽ: : : : }:', |::::::::::::
'´ ／ヽ、__ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: /:／ .: . ヽ.::::::::ヽﾍ::｜｜:.}:}､ : ﾊj､|::::::::::::
. ヽ、.: .: .: ｀.: ｬ‐ ､ .: .: .: .: .: .: __, .:ノﾞ´〉｀ｧ-= :/::::::::::::',:}',:| ﾊ:,'ﾉ.:i:｜.:.j'__:::/::::
,ﾊ .: .:ヽ、 .:ヽ::::ヽ、＿_, ィ.: , イﾙ:'´: / .: .:./::::::::::::::::ij i:!/ 7ﾞ.:.:.:|: |:ノ.:.:.{ '::::::
────── ─ ────── ─ ─────── ─── ────── ─ ──────── ─ ──
|l ー＝ﾆ二彡 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
|l ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
|l ｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | ：
｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::/| | ええ、ですから後の総指揮は
＼ ＼:::::::::::::::::／ ｌ| | |
― ＼ ＼:::::／ ｜ | ： 任せましたよ
-- ､ ＼ ＼ ＼ ｜ |
/ ー―― ＼ ＼ | | |l 遺跡の古代兵器や
| ＼ ｀ヽ. | :|
| ｀ | 都市からパチって来た
！ ＼ | |
. ！ ＼ | 〈 魔法道具……
| ､-- ､ ｀ ＿__ / ｀丶
| ＼ ＼ /､ ＼ ＼
｀ヽ } ｀ ／ ＼. i＼ ＼
＿＿＿＿ﾉ ￣￣ - ＿＿＿＿＿__／ ＼＿＿,＼_j ﾉ_ノ
────── ─ ────── ─ ─────── ─── ────── ─ ──────── ─ ──
ﾉ‐┐ll |l ＼:::::::::::::: | |_ノ. |
ノ. |l ＼::::::::::::. __| |/ ,′
ﾉ‐┐ll ＼＿___ -‐ | | /
ノ. ＼ ‘， | | / 一切出し惜しみは
ﾉ‐┐ll ＼ ‘，. | |. / /
ノ ＼ ‘，. ﾉ { / / しないでいいです
／ ／￣` ＼ ‘， { |. /
/ / ` ー― ＿＿_ ＼ ‘， .| ∧ | / 任せました、よ
/ ￣￣＼. i し' } | ./ //
／ ＼ | / / / {
/ -- __ ‘， |. 〈_/__/ ､
｛ ／ ／ ‐- / { { ﾟ'*。
＼ / / ‐- ／ ､＿＿＿＿＿＿＿>
＼＿_〉 ‐- ＿＿＿＿_／
────── ─ ────── ─ ─────── ─── ────── ─ ──────── ─ ──
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ.
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: :
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : . ま、今更止めはしませんよ
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : .
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : : 此処一ヶ月で兵の練度も上がりましたし……
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : :
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : : 結界に隔離されてても
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : :
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : : それで戦線崩壊とはならんでしょう
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : : ──争運を
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
.., ''ソ゛ ｌ ｌ
゛ lﾞ ｌｌ ｌｌ
.! ｌｌ . ｌｌ,
ヽ ｌｌ . ｌｌ
.｀'-､、 .ｌｌ . ｌｌ _..-'´
｀''ｰ ..,,_ ｌｌ . ｌｌ, _,,,.. -‐''"
´ﾞ'''ｰ ..,_ . ｌｌ ｌｌ, . _____ii;;;;;;ﾆ二......、
.,,_. : =i i ,,、 ,ﾞ,ﾞ;;;;;;;;;; ｌｌ ｌｌ '''''''''''''''''''''''''''"
.｀ﾞ''''〜 .｀''ｰ ..,,,,,____ .__ .｀ﾞﾞ''''〜 ｌｌ ｌ! ー''''''''三ﾞﾞ..........---;;;;＝' ._,,..
'''ｰ ..,,,_ ￣￣￣ﾞﾞﾞﾞ＾.ｌｌ ｌ! .,,,,,,...... -―''''"´ . --l∋´
¬――ｰ｀-′ .ｌｌ ｌｌ _,,.. -‐''"゛
｀ﾞ"'''―- ....,,,_ ｀ﾞ｀-｀-二,ﾞ" ｌｌ ｌｌ -¬''"´ .＿_,,,,,,,_,,,,..．
'―-- ､..,,,,_、 . ￣''- ..,,_、 ."ｌｌ ｌｌ .-―ｰ¬''''ﾞﾞﾞ￣´゛
￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''''ﾞﾞ“''' ｌｌ ｌｌ ﾋﾟｶｯ
: :: .;: .; :;: ｉ.:. :.:;
: :: .;: | ;::. ;;.:. :.::
: :: .;: .:| ... ,. ,. ,::::;: :;:;:;;::::.,., ., ., |.:. :.:
: :: .;:ｉ ::::::::::::;:.: :: .;: ;:;: .::::::;: ;:;:::::::: .;:;:;:;;:;:. ｌ.:. :.::;
. .. .. .. . .. .. ....: :: .;: ..:.:...: :. .: .: . :.:.: . :.: :.:. :. :.:. :.: . :.: .:.. |.:. :.: ;. ... .. .... .. . . ..
.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :: :: .;: | ..:.:...: : :. .:. .: .: .. .: ::.:. :.: . :.: .:. . ｉ.:. :.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ｶﾎﾞｰﾝ
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＿＿￣￣￣￣‐― ―――― lllllliiil!!!!′￣￣ ――＿――￣￣￣￣‐ ,illllll!ﾞ ,llllllll!ﾞ ― ＝＝
＝＝＝━＿＿＿￣― ＝ liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,,.ﾞﾞﾞﾞﾞ゛ ,iiiiiii, ＿―＿＿＿＿ ─＿＿ .,illllll!´ ,illllll!ﾞ ￣￣￣ ――
＝＝―＿＿＿ ――― ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞlllllllll!′ iii,,,iiiiiiiilllllliiiiiiii,, ￣￣＿＿ ,illll!!´ .,illllll!´ ― ＝＝
＿＿＿￣￣――― ＿＿＿ ,illllll!ﾞ .,lllll!ﾞﾞﾞﾞ￣´',llllll!ﾞ ,,iii ,iii ,,iiiii, ￣ ii!!ﾞﾞ ,illll!!´ ＿ ＝― ￣￣
￣￣￣‐― __,,,,,,,,,,,,,,,,illlllll!´ ﾞ!!ﾞ゛ ,,illlll!ﾞ゛ .,illll! .,illl! ,llll!ﾞ ,,iiii .ii!!ﾞﾞ ―― ＿＿――_─
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三 ‐― ━━ ＝＝ ￣ ￣ ＼ ／'⌒ヽ ――￣＿＿
三 ━━￣― ＝＝ ━━＿━ ＼ .／ ﾍ ヽ ￣￣￣
三 三 三 ＿ ━━━＝ ━━￣ ― ＼ / ヽ ヽ_ ＿――＿
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三三 三 ━━━ ―――_━￣￣ ―― ／. : ￣＿＿＿＿＿
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三 三 ＝＝＝━＿＿―━━ ＝＝ : : ,r'゛ ＿＿―＿―＿
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三 三 ━━￣￣ ――_━￣ ━━― ￣￣ ノしノ し'（ ＿＿
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_Ξ＿
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_- r__ﾌヽ -_
- ー‐ ' ， -ﾆ-_ ふなっしー達も、突撃するなっしー！
ﾊ ‘ `-_ ﾆ-
J ＿- =
l； r １ _ -===￣￣―＿ﾉ
l `´_ ‐￣ 干
i⌒ヽ ／ ―＿――
＼ レ' 三-_
ヾ、 ＿__ 三_
≧=-／::::ﾉ ≧=----＿
L_厂 ／ i:l:|
ヽ ＿￣ .l:l:|
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廴 _ノ￣ ≧=-――=---=彡"
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~三- 三
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三-- _==- ﾊﾞﾋｭﾝｯ
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|::::7 ｘ个{ {:{･}:} /／ {:{･}:} ﾚｲ.:::::::::::::: ／ うおおおおお！！！
|::::| ,ｲ¨ﾍ ､ ゞ=彡／ , ﾐ=彡_, }ﾊﾄ､ ＜
|/ｌ|/ｨ{ ｨﾊ ￣ _.. --─‐､ ﾊ ｨ }:::::..＼
/人ヽ八 /-‐──‐-ﾍ 八 ﾉ人|￣⌒
＼_ﾍ {／ ￣￣ ｀ヽ} /__／::＼
＼ ゝ ﾉ ／:::＼ ￣⌒
,.ｨ今x､ ` ｰ---‐彡ｨ今x￣￣
〈: : : : : : 〕 ＞-＜ { : : : : 〉
_. -‐＼: : : :/ ヽ: ／‐- .._
/:,ィ::::/:::/:::!:::/ ／ ,>:､ヽ::､ ヽ、:::::::::::::::l
. // /::/:::::l:::/l:/、 ,.:'／｡￣,｀` !::r- ､::::::!
/' ,'::/|::::/|,'＞｡y ﾞ<ゝ-‐'´ |::| l }::::::l 歩兵を蹴散らし、敵の頭まで血路を拓け！！
i'´ |:/ ﾍ`／ |::| ﾉﾉ:::::::ヽ
i' ∠. _ - _,.．-､ |::ﾚ'::::::::::!:::::＼
ヽ｀rr'ﾆ´ｰ'￣´ ヽ !:|::::::::::::ト､:::::::ヽ、
ヽヾ __‐,'ﾆ､｀〉 /'!::::::::::::| ｀ヽ-､_ヽ＿
ﾍヽﾆ'-‐'―''´ / !::::::::::::| ヽ. ヾ ￣｀
ヽ -‐‐ ／ l:::::::::::::l ∨
〉、 ／ |:::::::::::::l ､
,/:::;ﾍ ／ ,､ !::::::::::::j ヽ
,．'´ !::::l::::::￣l/ iヽ ,'::::;ｲ::/| ヽ.
／ /|:::::!:::::::/ /ｲ/ |/ ! l
／ / l:::/!:::ﾊi ﾉ' ' ! !
会話ができる分まだまともだったんだな
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ 続けぇー！！
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ ヒャッハー！！
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i r==ｧ ／ 人::::::ゞ
＿＿∧ |/ノ l: ／. 〉::::::ゞ=-,,,,
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆﾆィ:::ヽ::::ﾉ
ﾍﾆﾆﾆﾆ=-‐Ⅳ i ゞ====-´ :|
i |::::::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ.: .:::y
ハ＿__ 〉::/
／::::::::::::::::＼ /::/
／:::::::::::::::::::::::::::＼ ./::/
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::/
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} /::/
.{⌒ヽ :::::::: r─-､ :::::::::::} /::/
{rｪz } ::::::: { rｪz } :::::::::::} /::/ 行くぞぉーーー！！！
ﾄー ﾞ :::::::: ﾄー‐ｲ :::::::::::} ./::/
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ /::/
',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ./::/__
',:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ √:::::::/
',:::::::::::::::::::::::::::::/::{. /´ ￣ ',
∧::＿::::::::::::::_/:::::',m/: : : : : :/
／´￣/＼::::::::::::::::::::::ノ⊂ニヽ: ::/≦＞x
／/ | ＼￣￣￣ 匸￣ヽ ＼ ＞x.
／ ￣ ￣.|＿＿ ＼ /匸￣` ∨ ヽ
彳 ＼.＼ /⊂二` ､ .| ∧
i ＞- /: : : :.ゝ .| ./ ',
| /: : : : : :{ ∧ / ',
. | ＿＿＿＿ ./: : : : : : /＼ ＼./ .',
/ | ./: : : : : : : > ＼ ＼ |
| / ,､
,rｰ-‐|､/ |:',
三 __'ー (十ﾟ). |: i
'へ）ヾ丹ｧ（/） l
三 // !) ). ヽ| |
| | , '´￣i~ ヾl:|___|
三 《《ﾟ〉＿＿_!＿ﾉj__ﾉ
r</ ヽ>ｭ
三 /_ | | ヽ
<<_l!_｣ Li!_>.> ｼｭｺﾞｰ
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
. /////////////////////////////////∧
///////////////////////////////////.ﾊ
. ,ｲ//////////////////////////////////// ｌ
/ /////////∧ｌヽ/////////////////////////ｌ
. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ 何だ、この感じ……
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ 近付いて来る！？
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ 関係ねぇ！ 蹴散らし……
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ あれ、何かあれ、でかくね？
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
VVVVVVVVV ,
VVVVVVVVV ,
. }＼ノしヘノしヘノしヘjし VVVVVVVVV ,
ノ ､ ､ | , 、 / VVVVVVVVV ,
〉 、 「ニ! 、二7二 ＞ VVVVVVVVV ,
). / ! | / 勹 ＼ ∧／//／､｀ヾV ,
7 三主三 /┼ ﾉTT ! / ト //// ヽ VV,
). -/┼/-. ┼ ﾉﾉノ { | ｀¨´ | !V ,
〉. ￣/ヽ ＜ }zzznzzzzきT´)VV ,
) -┼- ｀｀ | ┼ ／.八 j , |! {VV,
〉. / こ | r|- ＼ ﾊ f＝┐ jl/ }ヽV-=二二二=- _
. ) ( _ - ─―',{ ＿」 ／ ///二二二二二二二ﾆ=-
. 7 ) -=二二二二二{/|冖イ ///二二二二=- ￣ ｀ヽ´
) / / {r=ﾐ__二二二二二{∧＿レ//=ミ二二=- ´＿／￣ ヽ}
7 ・ ・ rfうｰ〈_ﾉ-=二( ╋ ) ∨/////( ╋ )ﾆ=-´ ─― ''”￣ }
/ !{ ‘1┤{､〉、/｀7ー{ ｀Y´ |￣| ￣￣￣￣ ヽ!
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
} : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊ
ヽ /⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
} / ∨ : : : : :., ⌒ヽ : : : : : : : :/
） / γ v : : ／ l : : : : : : /
. く}ﾊr‐:..､ { 〃ｰ一' l : : : : : /
￣￣:二ﾆ =‐- { l「｀ヾﾍ l: : : : :/ このバウンド・ドッグなら！
:::::::::::::::::::::::::::::八ﾘ 弋 ﾄﾐ:､ { 〃 ｘ ─- ､l: :ハ/
:::::::::::::::::::::::::::::::ハ|'⌒ﾞｰ｀´ >j {{r匕-tｧ_ﾁ￣ ﾚ/ /＿
::::::::::::::::::::::::::::/::::::l / / ｀ ｰ─一 /ｲノ|:::::::::::::ミ::...
:::::::::::::::::::::::::/f 7:::: / /斤::::|::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::://j/::::∧ ゝ ' /::::::::::::|::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/::レ::::::::::| ， ` ー＝= ｲ:::::::∧::l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::ｌl:::::::::／ ヽ∧ ´｀ ／/:::::::::/0 }:l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::|l:::／／::l |ｱ ゝ ＿_ イ.:.:/:::::::::〈0 /::l:::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::|ﾚ／::::::::ｌ |.:.:./.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.i.:./⌒V::::::::∨::/:::::::::::::::::::::::
＼
',ヽ
＼､ ﾏヽ ',ヽ
＼ヽ､ ﾏ >､─-､ .ｌ ∧
, -＝ ､`ｰ/二-‐〉､ ￣/ ｌ ,
/─-､ ヽ.|/／_/-､_ヽ／ ｌ .ﾊ
｀ヽ ヽ }ﾟ/´ヽfﾆ>＝ニ￣ヽ .} |
/∧ヽ＼ " ｌｌ/／/r- < ヽ＝ﾍ ' |
// 〉／ ｀ヽ/-‐ { / ） /r─､}/ ヽ .|
/二ヽ/ ヽ /二ﾊ ゝニイ/＼ヽ/ ヽ i
/｀ヽ// ヽ`＝ｲ＿＿_／ニヽ ., ,､ ./
/ ｲ r=ｌﾆｆ=ｆ 7 ／／ ／ / 〉､
ﾊ二ヽ| ／|辷ｌ {={.// ./ /￣/＿./= / ＼ ﾋﾟｷｭﾝ
r= ､ ｌ r-､/ / 弋ゝ── "ノ ./-､/=ｷ/＼/｀ヽ .|
ﾏ =|ｲゝイ､ヽ ./ ¨ｌ￣ ￣ r= ./ ./ ／ヽ ./ .ヽ ./ ﾋﾟｷｭﾝ
,､ ､'7/.〉 ,,,､､､､､､､､､,
/"ヽ,､/~//.//,/ ,､- ''~;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:
,/ ,'''"/ , '' '-' r''~;:;:;:;:;:;;;;;;;r""''''''''''''"
/ / / ,/ ,､'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)" あ
(,,/ / r' /;;r"(;;;;;;;;;;;;;;;;;/ べ
/,,/ i;;/ ヽ､;;､ '"ﾉ し
>'､ t;i i "i ::://,,,;ヽ //
／／７ ,､, i|,,|i t､ ;;ii,ﾘ'" ） ・・
(／／／ ﾉﾘ;;;;t;;;､tii~|Yr''",､｀L
i／.／ ／ （｀'-､ヽ;;;;､､;r彡;;;三''｀''ﾚヽ
／.／.irヽヽ'tｱミﾆ彡tﾚ'（,@,､｀'"/
r" ／ |, |i／ ヽ~''ｰ''"'y/）'",⌒''
|／ ／,i | ', '""ﾘｱiiﾘ".......
￣ V ,,r､ t ''"ﾉ'Y'ｰ;::::::''''""
rヽヽ,）ｰ､. t'" :::~'ｰ~,,,,_
ヽ,ﾉ |,/ ,,,i､ ／,,,r(y'fi
,,､- ｰ ― - y''''" t"::::）ｯ⌒ﾘ
'"::''''"""'''''''::::|ii ||ii;;;;;i :::/ ,,ノ
" ｿ;; |i;;;;;;;;|､''"~,､;;;;;,,,
:::::/;;;; 从ii;;;},〉'" ,､'
:::::::〈y|ﾘ ::::::t,,,,,,,,,,,,,,､ '"<
'" t ii ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::: ::::... ﾘ ;;;;,,, .... ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::;;;;:::::: |:::::;;;;:::: :::: ;;;;;;;|i;;;;:::::::
:::;;;;::::: | :::ヽ;;;;ﾊ;;;;::ヽ;;:ヽ;;;;;
-―- ､ ＿＿_ ,..-―-....、
/ ｀´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::.
{ |::::::::::::::::::::::::::::::::::}
〉 |:::::::::::::::::::;ｨ:::::::::〈
〃 |:::::::::/L彡ﾘ::::::::::::.
i ● _|::::::/:::::::::::::::::::/}:::::! あの新参巨大ゴーレムだけに手柄を渡すな！
| 〃´r==､｀ヽ:::::::::::::/Y::::::|
{ ｀Y´ ＿}:::;イ}／::::::;' 僕達古参ゴーレムだってやれる！
'. ／￣｀γ^y´:::::::ヽ}／::::::::/
∧ / }｀¨{:::::::::::::::∨:::::::< やるんだよ！
／ ／ ､__ノ^丁＼::::::::::::::＼::::::＼
/ -‐ ／ |:::::::::｀ヽ::::::::::::＼::::::. 伊達に魔王戦争を生き延びてないんだからね！
. / .／ |::::::::::::::::＼:::::::::::::::‐-..}
〈 _／ |::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::〉
｀¨Y¨´ |::::::::::::::::::::::::::::｀¨¨Y¨´
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_＿＿
<_＿＿_>
┌--――|_. エ_+ェ|―┬--┐ 修理工場に居て幕僚長になり損ねたからって
,| i | ＿ﾄ.｀´｀´-|＿ ! |＼
,-／ |.￣工 ￣Т￣ /￣￣7/ ,>―- ､ 無理矢理手柄を上げようとしてないっスか？
/ （＿／ヽ_ ＿_┬＿|＿_工工_ / ＼/ .＿ |
iヽ+工/ ∨＿_| ⊥⊥_/ /￣ ￣ヽ
Vっし / −二二 工エ| l⌒l⌒.l⌒l⌒l
￣ ／＼＿＿l T＿＿／＼ i＼_|＿|__/_／
／ T ／ ￣ _> ヽ｀-―´
|￣工 エ|_ | ｀ー ´＼
／｀ー一 ´／| ＼_二二l
|二二二二／
r ､,. -─- ､
_ f⌒ヽ <´.::. ｀ゝヽ L
| ｀Yヽ ﾉ ﾉ:::::...::............ ィ
人 l:::::T‐-＜ｨ､从ヾﾆﾆ=_､ﾉ ⌒ー'´￣ ゝ
f⌒ヽ:￣::::::乂:::::::::::`ｰ=ﾆﾆ=‐' ::..... .. ヽ_ オレ
／ ､ 〉:::::::::／｀ヽ :;: :i::::::.... ...i
' f⌒T:::::＞{_＿,ノ..............人::................ |､::::::::::::::::::l テキ
i . ､ Y´::/_＿_, =-‐''¨~￣￣¨''‐-= ;:::::| }＞‐'⌒ヾ
.::...:::...ー'::::/l::::::::::::::: ...::::.. ::::::::::寸l::::::::::.... } タオス
丶::_::_; -‐' l::::............:_;:ｨﾆﾆﾆﾆ= ､:::::::.....::::ﾉ ､::::::; く
}ｰ=＝'´::::::::::::八::::::::::｀ーr＜ヽ T´::. i
l:::__｀ヾ_,ｨ=＝'ゝ::::ー-=::_人彡ﾑ ≧─-='､
ﾄ ゞﾏ､::::￣￣::::::::￣￣::＜＞:::入 | l ﾊ ヽ
/ ｨ､ ,ｲ弋从__,ｲ乂イLｨ､ﾉｰム//｢:ヾ､ Y´__} ﾊ
/_,ｨ＞=ﾐ､二}//////////／￣ヾ'::::::＼ ト-─彡'
／ ア/:::}ﾉ:: ...:::寸/_／'´ヽ｀=､/{:::. ::::::::::::| ｀￣
i ..::; ,'::::':: ... /／::/ i:::: ﾏ､:: ::|´::::｀ヽ
|..:〈::::l::::::: /":::::/ l:::::::...ヾ ..::|:::::}::::::|
|::::::Y:::: / ...:::/ ､:::::. .. ::.､.....:::/:::/:::::::|
|:::::∧::::......:: .. .:/ ＼::::::: ￣:L:/::::::::ﾉ
｀￣ゞ ::::: .....::／ ヽ::::.. :::....::::l/ ｀￣
ー─‐ ' ー──‐ '
. i _.ｰ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::........､
| .| _＿─ く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
| .｀､. _／ ＼::::::::::::::::＿/｀丶､:::::::::::::::────￣￣
ｉ 〉' _／ ＼:::::／＼＼ ＼ ＞弋|.l
|゛ ヽ _／ ＿//＼ く ﾉ/ﾍ 〉──| ヽﾆ'′
ｌ | _／ ─ ￣ .|:::::::::| ヽ ./￣￣￣＼l､
7 〈 ＿ ─ ￣ ＿ |::::::::::| |/ ゝ-/ /＼
│ ｌ´ ／／＼,!::::::::::|／＼ ヽ /´ / > ｀i､.＼
i．, ｌ. | /:ヽ ＼／ ゝ/ヽ |/､/ / |.〉 /
ｌ ﾞｌ |::::::::＼ │| /〈/ _ヽﾍ ／ /､ /
丶 ヽ |:::::::::::::＼| │ /`│i.ゝ|_/ ﾆﾆ＝＝ｨ 貴様！
│ ヽ 冫l::::::::::::::│ │ ./ .|/´/ヽソ //ヽ ヘ
'、 ヽ／／:::＼::::::│ |/ｰ─ヽ ' ./_／ /＼ || 貴様！！
.ｌ ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ/ ￣｀.ヽ.､_｀ヽ､＿/ ヽ||
.ｌ ヽ:::::::::::::::::::::〈─────ヽ./ ヽ ヽ 貴様！！！
″ ヽ::::::::::::::::::/ヽ／￣￣ゝ ＼ ヽ ／ 〉
ｌ ＼::::::::::/ /＿＿__/ ｀ヽ､ ＼ .／／/
ヽ ヽ:/ .〈 へ / 〉 /|￣ /─‐ ､
ヽ ＼ ヽ/ｰ─‐＜＿＿l＼ | / ＼＿__＼
ヽ ヽ ＼ ／| ＼ ＼ ＼￣
ヽ. .＼. ﾍ／ |＼ ＼ ＼ ＼
ヽ .ヽ＿__＼__/ ＼ ＼ﾍ∨＼ /
ヽ ヽ / ／｀ ＼_／ﾐ／ ＼ __
( v/ | | く ｀ヽ､__／｀ヽ､|.│
'､ ＼| | ./ ｀＼ ､/ｾﾆヽ
ヽ ｀ ヽ ､ .| | | ｀＼＿／ ﾃﾆ´| ﾌﾞｫﾝｯ
' ､, ｀ヽ､ .｀＼くﾅヽ､/
.＼ ｀ヽｰ､､､,.....／´／´
｀｀ ヽ ､ ⌒
＼
',ヽ
＼､ ﾏヽ ',ヽ
＼ヽ､ ﾏ >､─-､ .ｌ 三 これが戦争だろうが！！
, -＝ ､`ｰ/二-‐〉､ ￣/ ｌ 三
/─-､ ヽ.|/／_/-､_ヽ／ ｌ .三
｀ヽ ヽ }ﾟ/´ヽfﾆ>＝ニ￣ヽ .} 三
/∧ヽ＼ " ｌｌ/／/r- < ヽ＝ﾍ ' 三
// 〉／ ｀ヽ/-‐ { / ） /r─､}/ ヽ .三
/二ヽ/ ヽ /二ﾊ ゝニイ/＼ヽ/ ヽ 三
/｀ヽ// ヽ`＝ｲ＿＿_／ニヽ ., ,､ 三
/ ｲ r=ｌﾆｆ=ｆ 7 ／／ ／ / 〉､三
ﾊ二ヽ| ／|辷ｌ {={.// ./ /￣/＿./= / 三
r= ､ ｌ r-､/ / 弋ゝ── "ノ ./-､/=ｷ/＼/｀ヽ .三
ﾏ =|ｲゝイ､ヽ ./ ¨ｌ￣ ￣ r= ./ ./ ／ヽ ./ .ヽ .三
ﾏ {/￣ﾝ /./ .ｌ ､ ｌ / ./ 彡'／ 三
ヽ ヽ-‐ィｌ.| i! .ｌ ヾ∧ ヽﾆ イ ヽ 三 ｽｯ
ゝ三彡' ﾏ .i! ｌ i! ￣￣ ｌ ｌ 三
ヽ .ｌ i! ｌ , 三
/ ﾉ` ｰﾆ＿ ＿ﾆ イ ﾊ三
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
. /////////////////////////////////∧
///////////////////////////////////.ﾊ
. ,ｲ//////////////////////////////////// ｌ
/ /////////∧ｌヽ/////////////////////////ｌ
. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ 貴様のようなのが居るから
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ 戦いは終わらないんだ！！
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／ 消えろ！！！
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
━━──-＿＿＿＿
￣￣￣￣￣ ━━―＝＝ニニ＝‐-＿＿＿
￣￣ ――--- ＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿ 二ニ ＝ ― ‐
＿＿ ---―――━━━＝＝ ￣￣￣￣￣￣￣
ﾋﾟｨｭﾝ ﾋﾟｨｭﾝ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿ _
==============────── ─── ──
￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣
´￣￣￣ ゝ- ､
／ ｀ヽ
／ ﾊ
／ . . . : : : . . /／ ､
. / . : : : : : : ｨ‐- ､: . 〃 /
/ . : : : : : :／ { >､_γ´￣ {
. { .: .: : : : : : :7 {八 ﾏ :｀ ﾊ
∨.: .: : : : :.:/ '¨¨≧ﾄ ﾊ ∨ ノ
. ∨: : x=ﾏ | ´￣ゞ'`ｰﾉ jrtﾃ}（ 俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ！
}: : { ぅ | ｌ ヽ ′
. く: : ∧ {_{ ノ , そんな事言えるのかよ！！
. Y : : ｱ /￣ ﾆ7 ′
| l.: :| :. {- ､ /
乂､ | ヽ. ゝ __ｿ /
. ｀| ｀ . -‐ /_
r＜う|＿＿＿＿_`_ｰ一' シ:｀l
|ﾄ '/T77T777T777////l::::::::|
_ {ﾄl//|// |/// |/fx=x=|'/|::::::人 ＿＿＿＿＿_
,.．＜:::xヘ'//|// |/// |/ 7777/人::::::::〃::::::::::／:::::::::::::::｀ヽ
:≦:::::/::＞ 7/////,}///}///,}/////彡//＞ｘ::::::::::〃::::_::::::::::::::(｀ヽ＼
＞ 7´//////////{///{///{//////////////｀77/////ヽ＿::::`彡:∧
///////////////j///j///j//////////////〃////／/＼//77彡∧
,､ ､'7/.〉 ,,,､､､､､､､､､,
/"ヽ,､/~//.//,/ ,､- ''~;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;;:;:
,/ ,'''"/ , '' '-' r''~;:;:;:;:;:;;;;;;;r""''''''''''''"
/ / / ,/ ,､'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)" あ
(,,/ / r' /;;r"(;;;;;;;;;;;;;;;;;/ べ
/,,/ i;;/ ヽ､;;､ '"ﾉ し
>'､ t;i i "i ::://,,,;ヽ //
／／７ ,､, i|,,|i t､ ;;ii,ﾘ'" ） ・・
(／／／ ﾉﾘ;;;;t;;;､tii~|Yr''",､｀L
i／.／ ／ （｀'-､ヽ;;;;､､;r彡;;;三''｀''ﾚヽ
／.／.irヽヽ'tｱミﾆ彡tﾚ'（,@,､｀'"/
r" ／ |, |i／ ヽ~''ｰ''"'y/）'",⌒''
|／ ／,i | ', '""ﾘｱiiﾘ".......
￣ V ,,r､ t ''"ﾉ'Y'ｰ;::::::''''""
rヽヽ,）ｰ､. t'" :::~'ｰ~,,,,_
ヽ,ﾉ |,/ ,,,i､ ／,,,r(y'fi
,,､- ｰ ― - y''''" t"::::）ｯ⌒ﾘ
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" ｿ;; |i;;;;;;;;|､''"~,､;;;;;,,,
:::::/;;;; 从ii;;;},〉'" ,､'
:::::::〈y|ﾘ ::::::t,,,,,,,,,,,,,,､ '"<
'" t ii ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::: ::::... ﾘ ;;;;,,, .... ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::;;;;:::::: |:::::;;;;:::: :::: ;;;;;;;|i;;;;:::::::
:::;;;;::::: | :::ヽ;;;;ﾊ;;;;::ヽ;;:ヽ;;;;;
ヾ`\゜"´〃
ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
| ,＞ ＜ i だ、駄目だ！
i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i こんな戦闘ついてけねぇ……
. { iヾi u. ¨ i : ~ｰ､ i
ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u } 敵兵を盾にするよう戦うんだ！
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､ それ敵に包囲されるって言わねぇ？
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
ﾄ､ﾊ/:::7
___/|/:::::::::::/〃
､_}::::::::::::::::::::::::::/
ｰ=ﾐY::::::::::::::::::::::::::/
ミｰ ,: -‐‐ ::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.:::ｿ ＼::／ i
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、 流れ弾に当たるよりマシだろ！
. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈
. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/ 多分！
,,,,-=彡:::::く ＼ | （_.ノ ∧＿＿
〃⌒ヾﾆﾆﾆﾆ≧x ＼__＿＿,/}::::ﾆﾆﾆ≧ｘ__
ゞ:::/´:::ヾﾆﾆﾆﾆﾆ○ｰ====彡○ﾆ才ﾆ〃 )）
. i `ｰ====彡 i: Ⅵ／ﾆﾆﾆ`ｰ ´
ゞ::: /|::::::::| 人 ／=ﾆﾆﾆﾆ／
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
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///////////////////////////////////.ﾊ
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. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ みんな……死んでいく……
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ 貴様！ 人が死んだんだぞ！
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／ いっぱい人が死んだんだぞ！
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧ この人殺し共！！！
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
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＿＿＿＿＿＿＿＿ 二ニ ＝ ― ‐
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ﾋﾟｨｭﾝ ﾋﾟｨｭﾝ
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´￣￣￣ ゝ- ､
／ ｀ヽ
／ ﾊ
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. / . : : : : : : ｨ‐- ､: . 〃 /
/ . : : : : : :／ { >､_γ´￣ {
. { .: .: : : : : : :7 {八 ﾏ :｀ ﾊ
∨.: .: : : : :.:/ '¨¨≧ﾄ ﾊ ∨ ノ
. ∨: : x=ﾏ | ´￣ゞ'`ｰﾉ jrtﾃ}（ 俺は、貴様程人を殺しちゃいない！！！
}: : { ぅ | ｌ ヽ ′
. く: : ∧ {_{ ノ ,
. Y : : ｱ /￣ ﾆ7 ′
| l.: :| :. {- ､ /
乂､ | ヽ. ゝ __ｿ /
. ｀| ｀ . -‐ /_
r＜う|＿＿＿＿_`_ｰ一' シ:｀l
|ﾄ '/T77T777T777////l::::::::|
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,.．＜:::xヘ'//|// |/// |/ 7777/人::::::::〃::::::::::／:::::::::::::::｀ヽ
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,...::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
}:.:.:.:.:.:.:.:.:八丶:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.:.:.:.:/ﾘ 丶＼＼＿:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.:.:.iﾘ―-::.__ __..::-─ヽ:.:.:.:.:.:}
八:.:.:.:.ﾄ.弋歹 弋歹 ﾘ.:.:.:.:ﾉ 俺は……人殺しじゃない！！
ヽ:.::.｀ ﾞ ,| ﾞﾞ ;:.:.:./
ミ:.:. 〈 r .':.:.:{_
＜;;;;;:､ -―- | i＞＜
／ {ゝ:.､ .. | i ｀}
. ∨ i三ﾆ≧≦ﾆ:| ｉ .′
∨ |三三三三:| i ;
_V {トミ三ﾆ彡ﾉﾉ ,∠
r‐ｧ＿-＝´ ﾞ７ {ミ三三彡≫ ー '´｀ー─ｧ､
/ / / /三三ﾆ/´ く´__ 彡.
λ_i__i__ く. |三三ﾆ.′ /__ ／. . . . . . ..i
{ . . . i. .｀ヽ. ∨|三三:.′ __√ﾞi´ /. . . . . . . . . |
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ﾋﾟｨｭﾝ ﾋﾟｨｭﾝ
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￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣ ￣
__
三 ./ 〉
/ /
／":. ,‐､ / /
:::／ /:: _〃 | / .| ,‐､
:::／ ./:; .三 ||,.-､ |ヽｉi/ | / ./／>
::／ /;:. ||､_/〉-i个〉-､|.／／
:::／ /: ||〃ヽ ｀ ／／〉
/: ＝ﾆ´_√ｺﾆﾆﾆﾆﾆ＝O
./:. ／>/ ｲ l /
/::. ｌ/ //ｌヽ､ゝ/
./:: 〈 ゝ>'/ |,ゝ_|/ ｽｯ
/;;: 三 _|厂〉 ,く/.=′
/;:: くノ´ ./ヽ/
:/::: ._/／|
./く /
三 / ´> _/
〈／'レ'
./ ／´
｀
_＿
_ノ´ ｀ヽ、
厂 ｀＞､ _
ﾉ´ ｀＞ ､
.,.イ ｀ヽ
/ / ＼
〈 { ',
∨ヽ、 ⌒ヽ、 l
} ｀ .,ﾍ } __ l
｛ / ゞ ﾉ ノ´ ｀ ,: l
ゝ、 / {〃ｲ , - '" ∨: j
ミ / ヽ !ﾘ ∨: ,' 俺がこの手で殺してやる！
∨ ,' ｛ ﾐ: ,'
∨ l ＜≧-.､,,_ {_,,､-≦千＞ j: ,' そしたらもう戦わずに済むだろう！
∨lj ー ｔｧｰ ヽ ヾ"¬ｔｧ ー lﾍ,'
!K:! ￣´ l ￣´ j_）｝
l（l:! j |)/
∨j ヾ;> j ｲ
ヾ、 _＿____ /|:ﾘ
ﾘﾍ ´ ,,, ｀ r‐＜j､ﾉ,,,____
__＿＿| l|＼ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
i´::::::::::::::ﾘ｜ ＼ _＿＿_／｜:.:.:/,､,､7:.: /
|:::::::::::::::::::::| ,､r─ ､_＿__ /:.:.:ムﾞ'ﾞ'/:.:./
|::::::::::::／⌒／::::::::／::::::::::::く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
|:::::::::/／／::::::::／:::::::::::::／´:.:.:.:.:.:.:＞:<___＿＿＿＿
_____ ＿＿＿..,＞::::〉:::/::::::::::/::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.／/´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/7＾/／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|l:::::::/::::/::::::::::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
//::/´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!l::::｛:::::::::::::::::::::::::::::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_
r､ ｆ i ﾊニr､ｆi=- ､__ 三 ｸﾞｫｫｫｵｵｵ
,ィ｀ｰ- ､ﾊ, - イ | ＞ ､ 三
, イ// / /／ｌ ＿＿＿ ＼ 三
, ＜::::::://_/ // .ｌ _ -‐ 二-───-､ヽ 三
,ィヽ, イヽ::::::::＞/-'o ｌ / _,ｌィ _ イ´ _ -‐＝ニ＝､ヾ 三
／￣≧ｭ､＿_rイ/ ゞ＝イ ￣ /ｰ-二ｰ-イ＞ ´ , ＜ 彡ヽ ∧｀ヽ 三
` ｰ＝二ﾆｲ ヽ` ＝‐- ､ ／ / ｀ｰ- _ ￣／ , ＜ ヽ .∧＿ヽ 三
￣＞ ､ ＜_ -──‐ |./ ｀ ｰ ､ /´, ＜ ', ∧ 三
:::r＝､::ヽ ｌi} | / / ', .∧ 三
二ｌ´:ﾊ:::} /￣￣￣￣/ / ./ ,r=＝≦｀ヽ i /〉 三
|ヽ:|::::ノ/／ ./ / ,' .i! ﾏ＜ ＞ ､ ／ 三
というか同じ穴のむじなです
帝国も反乱軍も
_ r---t_, r､＿_r､
/ | ト---l l |――| |
＿|__|/l＿,ｨ| |ｲ=ｲﾊ}ニニｲー‐rーf
. / / ￣￣|/ {＿|/ | l |: ∨Λ
/ / rｭ / | | | lﾆl | | ∨Λ
. / / _,| | |・/| | | |:.:| l l 〉 〉
l l /〈 Λﾐl/: |―| : /| |=| | | / / うっ……うぅ！！
. l l | |‐| | lｪ_| | /: | |=| | |: / Λ
. /| l :l |=|/ /エ| l/___| |ｪ| | | / //Λ
/ | | l |_:l | r=|―l:rr-| | |: / Λ//Λ ｶﾁｯ
. / :/| | |三il |/ | l| l:l | r==|// ΛΛ＿Λ
| |〈| | |三il: | | l| l:l | |三|/l /＼＼ヽ＿〉
| l_/l l :| ＼| l|_l/ | /:/:l ＼ｰ＼
| / | | | //＼| |_l＿_|: /:/ | ＼ ＼
|:/ｌ / ＼＼__//＼/|__l/ l__|＿/:/ヽ:/ ＼ ＼
´ l/ ｀'ｰ'_/ﾐﾐ// ｀rｰ'∨l | ＼ ＼
. ／/ﾐﾐ// {ﾐﾐΛ_l} ＼=＼
／/￣ﾐ// {ﾐﾐ__l ＼ ＼ ＼
／l.:/＼_,// ト-' :|〉 :Λ__ ＼:＼
/ l/ ｭ // | :Λ :|:Λ:ﾍ ＼＼
､ ＼
.＼ ＼
._、 .＼ ＼
.｀ﾞﾞ''' ＼ ＼ ﾋﾟｷｭｩｰﾝ
｀"'ー ． .＼ ＼
.__, `-、 ＼
.二,ﾞ,ﾞ、 .＼ ＼ ﾎﾞｯ
￣ﾞﾞ" ＼ ＼
＼. ＼
＼ .＼ ..ﾞl，､ ,! .| .、 /lﾞ グアァァァ！
｀'､. ＼ .ﾞh. ヽ .| .! .ｌ // ＞ ､
＼. ..;;､..l,,,,,,lﾘh, . ! !.ｌll), を│＿＿＿ ＼
!巛;;､, ﾞ'x'" ﾞ'l､│ l｢ﾍ{. ll .l .!.,ll..ｌ.!-───-､ヽ ﾎﾞｶﾞｧﾝ
;;;;;||bﾐﾞ;;iiiiii-ト‐＼ l.ｌ l- ｌ, lﾞ ｌ､.li .|| llﾞ ! |'､-‐＝ニ＝､ヾ
／￣≧ｭ､＿_rイ/ ゞ .｀ﾞlﾞ lll|lllq_.__.ｌl|_ﾞ′ﾞ'､‖ ﾞ.ll| .|ﾈ ｌ !,! ﾞ!i， ∧｀ヽ
,ｨ＼ <_` ｰ＝二ﾆｲ ヽ`,,＿_.､.‐!iｌ=;;il|ﾆii二l巛i､ /く. ｌ .ｌ,l"! .)il′.l_´ト, .∧＿ヽ
／ .∧＝‐- ￣＞ ､ ＜_ -'〜 .二Tﾐ大 二' lﾞllhiii|l.ｌiilﾞ .＼|l|.ｌ./ .lﾞ ｀'''.ｌlヨll ', ∧
, イ ／ .∧:::::::::::::r＝､::ヽ ｌi} ﾞ''''＝x..i;;/~ﾞ｀-＝r;;;;'''､_,ﾐ|lｉ|lﾞ|“|l勹くi./ _,.ﾞllll ', .∧
／ , イ 〈─rニ二ｌ´:ﾊ:::} /￣￣￣￣/ / ./ ,r=＝≦｀ヽ i /〉
＼／ ,r‐‐' |￣| |ヽ:|::::ノ/／ ./ / ,' .i! ﾏ＜ ＞ ､ ／
｀ ＜／,r‐､/ / /:::::::／ ｌ , i! ,ｲ ｀ ＜ ニ＝‐" ／
｀ ＜ / ￣ ＼ , .i! , ＝ ＜￣￣￣｀ヽ ヽ ,
丶 _ /＞ ､ ｀ヽ ｌ /
_,, -――――- ､
_,, - ''" `ー-､_
／ ＼
／ ＼
／ ヽ
ﾉ ｒ―― ､ ﾉ
/ ／ ＼ ＿__ l´
| __ ／ ＿__ ヽ ／二ヽ｀ ヽ
| ／ ヽ / ､＿,＼ `Yｰ ､ヽ l
| l r.ソ/ / .三三三三三､ ノ ﾉ | ／
| | |（ / / ´￣三三三三三三三| ／
／ ヽヽｲ l . 三三三,／ カミーユ、貴様は俺の！
/ ／ ゝ, `'" ヽ三／
| l / ノノ/ ＿_. −ノ ┃ ──全てを奪った……
レﾚ'" l. ／￣ー､＼ ┃
/;;;`ヽ、 '､ .l|::::::::::::::::::「/ ／
/;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、 '､ ヽ､＿::::::／ ／
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ､'､ ＿￣┃ /
＿＿_／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r;;〉､ ￣ ┃
;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｲ/ `ーr､＿__／_
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;|/`ー､__/;;;;;;;;;;;;;;:/;|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;／;;;| ＼;;;;;;;;/;;|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;/;;;;;;;;| Y;/;;;;|
ヽ｀
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''ﾞ . ｀ ´ ´､ ゝ ''‐... ﾄﾞｶｰﾝ
..‐´ ﾞ ｀‐..
／ ＼
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;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ / ﾞ: ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............ ;ﾞ ﾞ; .............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
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ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
ﾉi|lli; i . .;, ､ .,, ` ; ､ .; ´ ;,il||iγ
/ﾞ||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(ﾞ
｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il ｀, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
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///////////////////////////////////.ﾊ
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. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ こんな……死に方……
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ よし、今の内にリュウセイさん達に追い付くぞ！
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i r==ｧ ／ 人::::::ゞ
＿＿∧ |/ノ l: ／. 〉::::::ゞ=-,,,,
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆﾆィ:::ヽ::::ﾉ
ﾍﾆﾆﾆﾆ=-‐Ⅳ i ゞ====-´ :|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
＿＿＿
／, ｌ＿＿＿ｌ＼
／／ﾚ|‐┼┼‐ﾄ＼＼
／／ﾚｉ ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ.＼＼
／,／ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ ＼|
i|／ﾚｉ ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
＿l|ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､| ┌──────┐
__/|レ|ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､| │ ガラスの城 │
ﾃﾐ! /|ﾚ| |レ|ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､| └──────┘
丁| | |ﾚ| |レ|ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ|ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ|ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ|ﾚ' ,ｨ爻从､ |‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ|ﾚ ,爻爻爻ﾑ ‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ| r爻爻爻メﾊ. ┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| | ,小爻爻爻爻ミ}. ┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| | 爻爻爻爻爻爻 ┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ 爻爻爻爻爻; ┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ| 爻爻爻爻ｼ ┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ|ﾚ ヾ爻爻メ ‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
┼| | |ﾚ| |レ|ﾚ' ﾚ YfＹ ' ﾚ|‐┼┼‐ﾄ､ﾄ､ﾄ､ﾄ､|
＿＿＿_
. ／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ よっしゃー、一番乗り！
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | っつーかマジで全部ガラスだ、すげぇ！
/´￣｀｀゛'- ._‐´ ／
| ＿＿＿） ＼ 耐久性無さそう！ お邪魔しまーす！
| ＼
| ￣）
| |￣￣￣
一発くらいはがつんといれてほしかった
＿
／／|
／／ ..|
／／ . ..|
／／ . .|
.／／ . |
.／／ . |
／／ i ......|
／／ | . .|
∠／ | . .|
|｜ i .| . .|
|｜ | .| . .| ｽﾞﾄﾞﾝｯ
|｜ | .| . .|
|｜ | .| . .|
|｜.....i .| .| . .|
|｜.....| .| .| . .|_,,从
|｜.....| .| .| . .|ﾍ人｀
|｜.....|_i , ...|_i ,. ..|_i..,,''|「｀
|｜| | | | | | | | |,|「
|｜| | | | | | |,''||
|｜| |_| | |_| 「|,'|| ﾆｮｷﾆｮｷ
|｜| |... | |.,'||
|｜| |... ,'''「|
|｜| |,,''|「
从人| |||,'「|
人|「|「|人
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ ワー、地面から急に壁がー
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
/ /////∧ _ -‐| |////////l:::ゝ:::l:::/:}::ﾉ:::/}:,ｰ|::::/::::/､//////// /////// /
∨∨////∧≦､ヽ `ｰ-￣}ヽ l {ノ‐-''￣｀ｰ-::ゝ_/:::/:::::::::}､::::｀ｰ-=/`ｰ-､ /////// /
＿ ∨∨////∧ヽ }､＿-´─= ￣ ` ｰ-､ ノ._..:::ﾉ::ノ:ノ:ﾉ:::://///// /
. / /l､ _ -∨∨//／､ ヽ/ ｀ ｰ-､ :::／:::/ ｨ/////// /
/_//∧／´ヽ ∨ヽ￣..}..ヽ ノ ヽ:::/／:／ヽ/// /
ﾉ_ﾉ //∧､l|､ ヽヽ_ ノ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ `､::::／ヽ/ /｀ヽ
ﾏﾑ ////.ｰ-ヽ..ﾉ゛￣ヽ ＼／:::::::}:::::::/lヽ
ﾏﾑ///､ ヽ..../ ヽ:ノ:／ //| |l
/≧ｰｲ､ヽ::}｀/ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ﾉ:::／..///| |l
.{ﾆｰ-､ﾉ｀ｰ:::/ ´ヽ::／|////
「 |ヽﾆｰ-.../ ┌──────┐ {/::::|///
|__l/∧.ヽ l │ │ - −、 ノ:／l_/
ﾏﾑ//}､.. ﾉ │ ガラスの城 │ ● ●） ヽ `ｰ::::::ﾉ_
ﾏﾑ_ｿ::... ｽﾞﾄﾞﾝ │ │ ､-'- ノ }:／|l ￣
〉-ヽ::::: └──────┘ ／／/､＿
_ ノ::::::l|:::::../＼ / ///､:: ￣
／l|::::ﾉ＼ ＼ / ///＼＼
／ ノ::l|::| //＼/l ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ｽﾞﾄﾞﾝ ／＼ / ///:::.....
／:ヽ|///弋 ヽ ＿＿＿ ／／//| / ///::＼:/
／::::｀ｰ､// ﾏﾑ /＿＿＿/ヽ ＿＿＿_ / ///////`ｰ≦ヽ::::ﾉ
／..::::::／:／＼ ﾏﾑ |//////＼∧ /l＿＿＿lヽ / //////ノﾍ::ﾉ::::::::へ
／:::::::／:::::`ｰ-､ |////////| | |/////////| / ///／´}::::::ヽ::::ﾉ￣
....:::::::::::::::::::::::::/:::::/::＼__ |////////| | |/////////| _ ｨｲ|/´:::::ヽ}::::l:::::::::＼ ﾆｮｷﾆｮｷ
::::::::/:::::::::::::/:::/｀ｰ-= ////| |l .l|/////////|≦三ヽ l{:|:::::::l::::::ﾉ:::／
＿＿＿＿ ＿＿＿＿_
／ ＼／ ＼ ‐-､ 何て事だ、閉じ込められてしまったぞ！
､-‐ ／⌒ ⌒ ⌒ ⌒＼ __＿,ノ-､
､- !､,＿_／（● ） （● ） 彡 （ ●） （ ●）ヽ __＿,ノ 結界石を十三個使用した博霊式結界か……
!､,＿__ l ___'___ ___'___ |
＼ ｀ー'´ 彡 ｀ー'´ ／ これは流石に壊せないし、先に進むしかない！
/ ヽ
Ｚはやる夫と相性が悪いし
| | | | | | | | | .//:
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣| //:::
| | | | | | | | | .//:::::
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|//:::::/
| | | | | | | | //:::::/
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣l￣￣￣￣ //:::::/ __
| | | | | | | | //:::::/／
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣l￣￣￣ //:::::/
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| | | | | | | l／´ //:::::/
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣ /´ .//:::::/
| | | | | | l ./ //:::::/
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣ / //:::::/
| | | | | | l ./ //:::::/
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣ / //:::::/
| | | | | | l ./ //:::::/
＿|＿＿＿_| |￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣￣￣￣￣|￣ / //:::::/
| | | | | | l ./ //:::::/
＿|＿＿＿_| |二二二二|二二二ﾞ三三三三三三三|二二二二二| / //:::::/
＿|＿＿＿_|_|ｰ───┴────────────── ,∠______//:::::/__
＼ └'―' ｀ー―-- ､＿＿＿
＼
＿＿＿_
. ／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼ 居住性は結構高そうですねぇ
／ ___'___ ＼
| |r┬-| | これから壊すのが勿体ないなー
/´￣｀｀゛'- ._‐´ ／
| ＿＿＿） ＼
| ＼
| ￣）
| |￣￣￣
＿＿＿＿
／ ⌒ ＾＼
／ （ ⑪） （●） ガラスの城へようこそ、我が孫！
／ ::::::⌒（＿人__）⌒ヽ
| |r┬-| | 何なら墓標として一生住んでく？
＼ `ー'´ ／
／ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ははは、孫だとか何とかぶっ殺すぞこの野郎
／ （●） （●） ＼
| __´ _ | 血が繋がってるだけの他人ですよ、他人
＼ ￣ ,／
r､ r､／ ヘ 僕には家族なんて居ない、天涯孤独のプラスで・できる夫です
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. |
＼. ｨ | |
| | |
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ うわー、凄い嫌がりよう、お爺ちゃん傷付くなー
／（ ⑪） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ ……なんて、嫌がるだろうから言ってるんだけどね
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／ 俺もお前みたいなのが孫なんて嫌だよ、本気で嫌だよ、死ねよ
／ ＼
／￣￣￣＼ 僕も貴方の事は殺す程嫌いなんでお互い様ですね、やる夫さん
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ こうして憎しみ合う者同士が出会ってしまった以上……
| 、 ´ |
＼ ￣￣ ／ 戦わずして別れる事など、有り得ないぜ
ノ ＼
＿＿＿_
／― ― ＼ しっかしできる夫君は本当にやる夫の事が嫌いで、戦いが好きなんだね
rヽ ／（⑪） （●） ＼
i ! ／ （__人__） ＼ こんな明らかに見え見えの罠にさえ先陣切って突っ込んで来るし……
r;r | ヽ | ｀ ⌒´ |
〈 } .＼ .／ こっちが五人居る事が見えてるのに、護衛も連れずに単騎突撃だし
l / ／ ＼
ヽ l ／ ＼
＿＿＿_
／ ＼ いやいやほら、僕って部下想いですからね、敢えて連れて来なかったんですよ
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 決して何処までやれるのか、ただそれだけを僕は知りたかった訳では無く
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ 父さんが生涯を費やして作り出した作品が、通じるかどうか試したい訳でも無く
ノ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ 呼吸をするように嘘を吐く奴だな
／ （⑪） （●） ＼
| （__人__） | お前の性格は、参謀局が傾向を分析してくれたんで大体解ってるよ
＼ ｀ ⌒´ ,／
r､ r､／ ヘ 仲間を想う気持ちが一割、戦術的不安要素を取り除きたいのが一割
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
＼>ヽ/ |｀ ｝ | | 自分を試したいのが一割、やる夫が憎いのが一割、父親への感傷が一割
ﾍ lノ `'ｿ | |
/´ / |. | ……この雑魚ばかりの世界で、まともな遊び相手が欲しいのが九十五割
＼. ｨ | |
| | |
(ヽ三/) ））
＿＿ ( i)))
／⌒ ⌒＼ ＼ 合計で１０００％になってますよ！
／（ ●） （●）＼ ）
.／:::: ⌒ ___´__ ⌒:::＼ バッカじゃねーの！
| (⌒)|r┬-| |
,┌､-､!.~〈 `ー´/ ＿/ バーヤバーヤ！！
| | | | __ヽ、 /
ﾚレ'､ﾉ‐´ ￣〉 |
｀ｰ---‐一'￣
＿＿＿_ 善も悪も、秩序も中立も、喜びも悲しみも憎しみも憐憫も許容も拒絶も
／⌒ ー､＼
／（ ⑪） （●）＼ それは全ての属性を持ち合わせるが故に、『混沌』と呼ぶしか無かった──
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
| |r┬-/ ' | 帝国の元諜報参謀局長の受け売りだけどね、正解に近いだろう？
＼ `ー'´ (⌒)
＞ ﾉ ~.ﾚ-r┐､ そもそもあの時突っ込んで来たのだって、一緒に結界で隔離される事を
/ ノ__ | .| | |
| 〈￣ ｀-Lλ_ﾚﾚ 望んでたんだろう？ 仕方ないから、今回は遊んでやるお
| ￣｀ー┬--‐‐´
＿＿＿_
／ ＼
／ ― ― ＼
／ （●） （●） ＼ ……ようやく、相手してくれるんですね
| ' |
＼ ￣ ／
ノ ＼ ｽﾞｽﾞ
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
＿＿＿_ ／ （⑪） （⑪） ＼
／ ＼ | （__人__） |
／ ─ ─ ＼ ＼ ｀⌒´ ,／
／ （⑪） （⑪） ＼｜ ｜
＿＿＿_ | （__人__） | . | . / ｜
／ ＼＼ ｀⌒´ ／.｜| .ﾄ｜｜
／ ─ ─ ＼ ｜三三三三三三三| |(＿）
＿＿＿_ ／ （⑪） （⑪） ＼ ./ ｜ ヽ ｜／ ﾚ
／ ＼| （__人__） | ﾄ ｜｜ >__ノ;:::...... ﾋﾀﾋﾀ
／ ─ ─ ＼ ｀⌒´ ,／三三三三| |(＿）
／ （⑪） （⑪） ＼ ｜ヽ ｜／ ﾚ
| （__人__） | / ｜ >__ノ;:::...... ﾋﾀﾋﾀ
＼ ｀⌒´ ,／ ﾄ｜｜
｜ ｜三三三三三| |(＿）
｜| / ｜ ヽ ｜／ ﾚ
｜| ﾄ｜｜ >__ノ;:::...... ﾋﾀﾋﾀ
＜三三三三三三| |(＿）
ヽ ｜／ ﾚ
>__ノ;:::...... ﾋﾀﾋﾀ
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼ 相手？ それはどうだろうな……
／（ ⑪） （⑪）＼
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ やる夫達の一人遊びかも知れないお？
| |r┬-| |
＼ `ー'´ ／
／ ＼
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└──────┘
┌──┐
└──┘
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＿
, z 7////////7 zv ._
＜////////////////;;;;;;;;;;,,,.
／//////////r==x////;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.
∧//////Z ‐ ' ! ｨ_´i｀ ゞ:-:＜;;;;;;;;;;;;;;;;.
i/////／ ゝ- ' ::::::::＼;;;;;;;;;;;;:
|///// _ -=ﾆ二二二ﾆ=- ::_::::::ヽ;;;;;;;;:
V//|!._ﾆ二二二二二二二二二＞<ｌ;;;;;;;:
∨/Nｸ ｰ.-.=ニ二.三.二ニ:=::-‐::≦i;;;;;,' 前局長と違い、俺には殆ど戦闘能力は無い
<Ｘ｜: : kry: :::７ ｌｌ:ﾊ:::::ｧ_ｭ;::::::::::l厶<
ｨﾆ彡ゝ!､ ｀ ´ / !.ｉ::ﾊ::::::::::::::::::;::ﾘ７!i!lﾔ 敵を俺に寄せるな、俺を助けろ
〈从!i !.ﾊ , -: ､:':. : : ::::/:/∧州ｉ
K州入i .ﾊ '´‐ `' ､ .:/::ｌ :!;liミi_､
∧从乂..ﾊ ､_. -‐=＝=人 ':::/斗;∧'
Y从川ｬ､! ￣二ニ､´:. .!:/|;从;∨
∨ｿトl! ヽ, ::::::::::. //:::lﾘi ⌒`'
`' | ,:. ､ .::::::;::':::':::::| `
! ,＼｀:::-:=:=:::':;::':::::::::|
_. -r=＝ﾆ二7;ﾊ-ﾊ二ニ＝=‐- ._
, =ﾆ二二二二ﾆ７;;;;;;V,;;;;､三三三三三ﾆ= _
, =ﾆ二二二二二ﾆ7/二二二∨三三三三三三ﾆ､
i二二二二二二ﾆ7/ﾆﾆ( )ﾆﾆ∨三三三三三三三
-‐＝ﾆ三二二二二二二ﾆ7/二ニﾆニ二∨三三三三三三三三＝=-
二二二二二二二二二二二二ニ＝┬＝二二三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二｜二二二二三三三三三三三三
-=ニ二ニ=-
＜:: ..: ..: .:＞､
／::::::: ..::: :: :: .:/､_ノ ヽ､ だったら何で戦場に出て来るねん！
／:::::..::::::...:::..::.. .:: | . ＜ ｰ- ___
/:::::::::: ´￣::: ‐- ､ :. ｰ´ ..... }─‐-ミ 城に引き籠もってろやこのタコ！
.::::::...:::: ｨ=､＝‐-ミ Y ､ ´ ::.._ ｀ _ー‐- ､ ＼
':::'´ /廴 ﾉ-‐─‐ ' ｀ヽ ／ .:: ::::/´ ` ＜ ￣ あ、タコはワイやった
.::: .::/ ／ ..:: ∨ .: ...._/´＼ｰ- _ ＼
':. :: { / ／ ､ ___ ....:f⌒＼. ＼ ｀ヽﾉ
|::::.. '′ ィ__ ｨ1_| ＼:. 〈 ＼⌒ヽ ヾ、 }:...､
|::::: ::.. __ ,.イi:ｉ| l | |i∧ Yi:ｉ＼ ヽ:i∧ Y ｰ'::::::::＼
_|::. ..::' /| !ｉ| |i:i:iV | |i:ｉ∧ |i:i:::::::＼ l:i:i:乂__｣＼::. :::ヽ
､ﾉ ノ ＞ ::..:: .:ﾉ_乂〉| l:i:i:i:i:ｉレi:i:i:i:i:∨::::.. ..::::V:i::ﾍ:::＞へ ヽ::.......::'⌒
｀ｰ= _ノ≧=' ｀ヽ ヾ' _ノー てﾉ´ ト≧=ー＜ =く ,.. ノ´ゝ ,.｀ -‐
⌒ ´ ｀ ￣ ¨ ´ ｀¨
ジェリドには勝ってほしかった
クズや！
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,ィ´::::::::ヽ
:::::::"'‐-=ﾆ::::::＿＿:::::::::::::::::＿,:::::::ﾆ=＝‐'''"｀::::::::::::::::::::i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ﾘ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ 兵士が全部強化人間ならそれもいいが……
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ
､ゝi i 、 ｨ i ｌ , 基本的に兵士ってのは、将軍が前に出ないと
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ '
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,' 自分達も前に出ようとしない
三三三二、 ヽ , -‐- ノ,
三三三三ﾊ ヽ i三ニ 命令も聞かず、敵前逃亡すら図る生き物だ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
, =-‐ﾆニニミヽ､
,ｨ´ｨ,ｨ'"´_=-‐-=､｀ヾヽ
.,r‐‐=///´r''´⌒､_∧_⌒,=､ヽヽ､____
ｰ＜´￣~¨7 .///f´｀,ｨゝ‐''.〈ﾊ〉￣ゝ‐'､ヾヽ｀ヽ＼r‐-､ 成る程、その通りですな
ヽ ヽ ＿/ .///r‐f´ 〈ﾊ〉 f｀Ｙ:l‐-､. } l‐-､
ﾞｖ''"´ ｀ヽ{ i l｀/'"//⌒ヽ. 〈_〉 .／⌒ヾ､ l l､ ｀ヽ ノ´｀,､´ヾ このクロコダイン
}ゝ､ __, ｨ'"l l: Ｙ｀i l l (⌒ヽヽ__/´,ｨ'⌒) l l_l_l､ゝ ___）´｀ ⌒
.l｀ｰ---'''"l l:..l rf⌒ l`x､ ｀ v ´)ヽ,ｨ' ff´ ﾊ ｀ｰ-‐'i ´｀ ,,､ 必ずや貞山殿を守り通しましょう
l l l八ﾉｌ ヽrｉﾞゞﾆﾞ､_|_,∠´､",r｀Ｙ ﾉ l
l _ ﾍ∨ゝ. /.f´ｌ:.'´-三-｀ﾞl｀iヾ ﾊ'" l
.ハ,ｨ'"´:::ﾍ /／ヽ,,｀ゝ{ ,＞＝＜ }‐'"rﾍ l. l
.ﾉ //////∧'"ヽ､ﾞ ゝ ﾊ'´ヾ ,ｲﾊ ノ,ｨﾍl ／⌒ヽ l
:./ l///////,｀＞-､ 八_,,｀ ー‐‐'__ﾉ´ ,,ｨ'"/////} l
/ ゝ///////////｀ｰ=i ｀ー―' ,ｨ'´////////ﾉ l
｀ ､////////////l l7777l l´/////八￣ /
_ =-‐'"///////＞'"_ ヾ//ノ l////////｀＞. /
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.｡o≦三三≧､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
廴＿＿:::::::::::::::::::::::::!
rﾐメ ､_,､｀ヽ:::::::::::::::/
/::::::::::::::::｀ﾞ ノ::::::::::::::/ 副長！
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 何か変な奴が！
.｡o≦ﾐﾒ::::ー:::::::::::::::::::::::::ヽ
_ ,ゝ- ヾ::::::::::::::::::::::ｉ´ ヽ 銃弾を弾いて！
γ´＼ ヾ ヽー匕:::::::::::::::ﾉ ≧､
___＿＿＿ノ ＼ i‐┴―‐x｀ﾞー匕.｡o＜|｀ｉ ｰx
__j≧=x ∨ ｉ ﾉ､＿＿__,!/辷 ￣￣| ┼ｰ- ､＼
／ .∧ . ∨ ｉ ／::::|::::::::::::::::::ｉ!:::::::::::::::::|::::ー- ._| /∨
／ ｀ﾞｰ- .∧ ┘ __ｉ＿＿::::::|::::::::::::::::::ｉ!:::::::::::::::::|::::|::::::::::::|,' ∨
../ ｀マ ./::::::::::::::::|:::::|::::::::::::::::::ｉ!::::::::::::::::|::::|:::::::::::::| |
/ ＼ /::::::::::::::::::.|:::::|::::::::::::::::::ｉ!::::::::::::::::|::::|;;;;;;;;;;;;;|_____j,､＿＿＿_ ﾉｉ!
| ｀ヾーｉ::::::::::::::::::::jｰ==≠＝＝≠≡≡ｌ二辷三三ﾉrx ヽ＼＿＿ｉ!二二二二ミメ､＿＿,rf‐┴､
! 弋 ,j...｡o -‐f=＝＝|三三三}|三三三三三}i|∧::ヾ::∨!::::ｉ .ｉ!三三三三三三二≡＝､ .ノ
＞o｡ ＼ i三三三三三三|o三三三三三i::::ｉ:::::ｉ!:::ヾ::::j二二ｉ!
＞o ＞≦:::::::::::::::::::::::::ﾐﾒ┬i。!;:;:;:;:;:;:ハ .|::::ｉ! ｉ!:::::::::;!
ｉ! ＞o ./:::::::::::::::::::::::::::ミメ__＿jノｰ!;:;:;:;:;:;:;:ハ 〈::::::::::::::::::::ｲ |
ｉ! ＞o｡ /:::::::::::::::::::::::::二ミメ ∧;:;:;:;:;:;:;:ハ ＼:::::::／ ｲ
ｰ ヽ j:::::::::::::::::::::::::::::｀ヾ/ ∧;:;:;:;:;:;:;:;:;マ＿＿_／ |
ー ｀￣￣￣￣ ー ∧;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヘ .|
／￣＼ ＼ / ｶｷﾝ
| ^o^ | ＜ なんの なんの ＼､/／
＼＿／ ､_）(´
/ ヽ ｀Ｙ＾＼
| | † .| | |
| | | |
｜| ｜| ＼ /
し| i |J＝二フ ＼､/／ｶｷﾝ ＼ /
.| |｜ ､_）(´ ＼､/／ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
｜ ﾉ ﾉ ｀Ｙ＾＼ ､_）(´ ┃ 亡国の王子 ブーム君さん三世 ....┃
.| .| （ | ｀Ｙ＾＼ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ |＼.＼ ｶｷﾝ |
し' ￣
/／/ /| |::ｌ .|ｌ |ヽ ヽ＼
/ /::::|.|:::l |::| |／＼ ＼＼
. | / ./::::::::l|:::::l |".ｌ |／::::::::ヽ､_＼ヽ__ あっ、あれは‥‥！
|.l.| l /::::::::::::|／ i ／l| _,,､､- ~ ::::ヽ ヽ／⌒ヽ、
|| | .|l /＼::::: ヽ ／,､-'''" :::::::ヽ ヽ'⌒ヽ.ヽ 一旦下がるぞ！
. | |.| | / ＼ 〃 i.l ::::::::ヽ ヽ'⌒| .|
. |l |l ＼ ;;; ヽ、 ,,､' ij :::::::::ヽ ヽ､_ﾉ | モヒカンの連中をぶつけ、その隙に！
/::::: ‐''~ ::::::::::::ヽ ヽ､_ﾉ
/ ,'::::::: :::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ,':::::ij:::::: U ｀ij :::::::ij:::::::::ｌ;ヽﾉヽ
/ ,'::::::::::::::::: :::::::::::::::::ｌ;;;:::::: ヽ
/ ,'::::::::::::::::_::｀) _,,､-'''´~~｀ヽ::::::::::ｌ;;;:::::: ヽ
/ :::::::::: ''~ノ __,,､-‐´ ＿､､-‐':::::::::ｌ;;;;:::::::u ヽ
｀'''' ｀''−'､~ _ ､-‐´ :::::::::::::::l;;;;;;::::: ヽ
｀ｒ‐''' ´ :::::::::::::::ｌ;;;;;;;;::::: ヽ
/::::::::::::::::::::::::｀ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::∨
ｉ::::::::::::::::::弋 ;rqk 了解！
ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::〉
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ おいお前達──
ノ´ ＼:::::::::::::::::::::::::::/
γ´￣￣＞o｡. ＼:::::::::::ーｉ´
=====≦ ヾ::::｀ヽ廴:::::::ﾉ 弋ヽ
.｡o＜￣｀ヽ ｀ヽ |ｉ／ｉ!三三}|孑´-｡＼
γ´ ｀ヽ ｉ! ｉ ノ::::::ｉ!:::::::::::ｉ!ｰo.｡ |≧ｰ､
./ 弋 ｀ｰ ／―┐:ｉ!:::::::::::ｉ!:::::::::::::|:::::::::::|
/ ＞o｡. イー―‐|ｉ!ｉ!:::::::::::ｉｉ:::::::::::::|:::::::::::|
ｉ ＞､:::::::::::::::|ｉ!＿＿__|＿＿__|＿,r====r,､‐‐r ､―-､＿__ ﾉｉ!
＞o 弋｡o‐γ三｡三三三＝=＝三三| rxヽ＼ !::|===}三三≧====≦ }
＞o｡ ＼ ヽ三三三三三三三三三| !::::ｉ!:::::ﾚ::j＝≠￣￣￣￣￣￣´
ｉ!＞o｡ ./≦三三二二｀j｀ｉﾟｉ::::::::::::ﾄ!孑´:::::::::::::/､
.ｉ! ＞o｡ ./三三三三〈ー―≦ヾ:::::::::ﾏﾒ::::γ´ ／
´ ＞o｡. /ﾐ三三三三}f 人:::::::::::マx___／
（ ＼/ /￣＼ ＜./|
ヽ/ /＾o＾/⌒ヽ / .|
/ /＼／ ,ﾍ i ￣ > もうにげばはありません
し' ＼_／† i ／＞
i⌒ヽ ./ ￣＞ きみたちにはラブスカイ王国再興のため
/⌒ヽ i i ＼（ .|／
i | /ヽ ヽ ∠＿ しんでもらいます
ヽ ヽ| |､ ＼＿ﾉ ＞
＼| ） ￣ ./Ｖ
.ﾉ ./⌒)∧ / ...__
し'.ヽ （ .∨ /|
し' / /＼ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ ﾊﾞｯ
やっぱりこれがないとな
:∴: :;． ;. .: :｀：: ∵:゛
:゛;∴゛` ;｀: :゛;:`´..;．∴;．｀:'：
゛;．゛;． ; :″:: :゛;. :∵゛ ;． :'-､
;`∵: ;`;.:`´..; ` ;．゛;．: ::゛;．゛;．
;.・:゛∴;．゛;．: ::゛;．″:: :゛;∵゛ ;
∵∴゛;．゛;．:: `； :; ｀, ・
γ´￣￣━━━━━━━━ ﾌﾞｼｭｳｯ
=====≦ ヾ::::｀ヽ廴:::::::ﾉ 弋ヽ
.｡o＜￣｀ヽ ｀ヽ |ｉ／ｉ!三三}|孑´-｡＼
γ´ ｀ヽ ｉ! ｉ ノ::::::ｉ!:::::::::::ｉ!ｰo.｡ |≧ｰ､
./ 弋 ｀ｰ ／―┐:ｉ!:::::::::::ｉ!:::::::::::::|:::::::::::|
/ ＞o｡. イー―‐|ｉ!ｉ!:::::::::::ｉｉ:::::::::::::|:::::::::::|
ｉ ＞､:::::::::::::::|ｉ!＿＿__|＿＿__|＿,r====r,､‐‐r ､―-､＿__ ﾉｉ!
＞o 弋｡o‐γ三｡三三三＝=＝三三| rxヽ＼ !::|===}三三≧====≦ }
＞o｡ ＼ ヽ三三三三三三三三三| !::::ｉ!:::::ﾚ::j＝≠￣￣￣￣￣￣´
ｉ!＞o｡ ./≦三三二二｀j｀ｉﾟｉ::::::::::::ﾄ!孑´:::::::::::::/､
.ｉ! ＞o｡ ./三三三三〈ー―≦ヾ:::::::::ﾏﾒ::::γ´ ／
´ ＞o｡. /ﾐ三三三三}f 人:::::::::::マx___／
∠ -‐ｧ ,､'´ ,.､-'' " ＼
／ ,､'´ ,.､-''´ ｆi fｉ ﾄ､ ヾ､ ヽ
. ／ ,､'´.,､''´ /| ,ｨ |:| |:l .l_.ﾝ l｀ヾ
/／l ,､'´,､''´ 〈:::ﾚ':|.|::| |::ヽ /＼ヽ .ﾄ､ |
〃 | ,､'´,､'´ ｎ, ＼:ﾘ:::リ:::::i| 〈==､ lヾ | ヽ|
. | ,､'´,､'´ | _|f=-､.＼ ｕ !|/ヾ.､ 〉| |ヽ|
. ,!'´,､'´ r( ﾘ ＼!i 〈 ｏ .ノﾉ| | うわあああああああ！
,､-'´,､r′ ＿ N ヾ､ o 》 ヾ￣ | |
,､-'´ | （ r‐ヽ、 | |j~ ゝ==シ |j. ＼.|j~| | ああああああああああ！！！！
| ヽヽr‐ゝ | 〃" |ju U ｕ ＼| '､
| ヽヽ⌒l .| u ＿__ r' __ ｕ ＿) ヽ、 ,､-'´
. | ヽゝ-l | |j i´ ＿｀ ''ー----‐ｧ/ ,.､ゝ''´,､-'´
| ゝ-リ l￣ ￣￣二ニ7.ﾑ-''´ ,.､-'ヾ
,' |＼ |j { ,.､-'´ ,.､-r‐i ''' "´ ＼／
. / / |::::::＼ ,,ゝ-'´ ,.､-''´ | l ／
/〃 |,.､-''´,.､-t''´￣｀`_二ﾆ! l ＿.... -‐''´ ,､"
〃/ _,.､-‐'' " ,.､-''´::::::＼ゝ- '´ r=＝ l ヽ､ |j ＝'"´
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／ ／:::::::::,. ﾍ≧ラ:::::::::::::＿,
／ ／:::::,. :::´:::;. ,-―ベ"￣ ｀
/ /::::::／:::; イ | ＼ ＼ ＼
/ /:::／:::／ / | ヽ ヽ ヽ
/ |:/::::／ :′| | ﾍ ﾊ 〃
イ二 ＞r＜ i | , ｉ ｜廴/:/ ／
< </ ／ 不ヽ ヾ＼ | !ヽ ヽ ＼ l | ｜Ⅳ:ｲ ／∠
＼__'／ /|::| イ／｜ ＼＼ ＼ ヽ | ィﾊ ﾊ｜::::/:::::＝≠――
/／ / |::|ー' |、ヽ ＼＼ ＼ |ｌ /,.イ/ / /::jﾉ:::::::::::::::::::::＜二
／/ / |::| i ', ＞＼"＼二 ヽ|ﾚゞ'ｲ／ ｲ|、:::::::::::::::::::::::::::二二ニ
/::::/ / ｉ!::! ヽ ヽ ＞イ l!ﾉ,.｀ 7 / |::>:::::::::::::::::::::::::≧=--
＼.__/::::/ / /::/ ＼ ＼ ｀ ´ 〉/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::＜二 貴方には、正直苦手意識があるけれど
＼ヾ{ / /::/ｉ |ｲ＼ ＼ _,. ィ ／イ i＼::::::::::::::::::::ヾミ￣￣
/ ＼＜...＿∠ ｲ∧ Ｖヘ.｀ ｰ一 ￣ ´/:::| | ﾄ ＼￣ヽ＼::＼ 貴方さえ倒せれば──
ー==＝ ￣:::::::::::::::::ー―ﾍ ∨７`;―::＞r―‐:'::.:::| | |:::＞ ｀ 、 ＼
‐'"~:::::::::,. -―――ベYﾍ. ∨ /:::.://バ:ヾ＼::.::| | ｌ:::.:::.:＼＿＼ 制空権は貰ったようなものだわ
:::::::::::::::/ ,. -―――- ヾ;ヽ ∨::.://::|::|ﾊ:::ヽ::〕 | ' /:::.:::.:::.:::.／ |
::::::::::／/ .:::.:::.:::.:::.:::.:::.::.. Ｙへ ヽ:::辷┘| ヾーﾍV/ /:::.:::.:::.:∠ イ /
::::／イﾉ ::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:ヽ ヽ ＼ ヽ7√i::| ＼:ヾj∧:::.:::.:::.:::.:::.::l/
7 /:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.＼ ＼ ＼ ＼.├ﾍ __Vﾑ:::ヽ:::.:::.:::.:::イ
| ｌ:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::..＼ ＼__＞ ＼:::ヤ″ |::〉ﾍ::::＼:::.:／ﾆニヽ
| :::.:::.:::.:::.―- ＿＿,. -‐'"´￣__ ＼ ｀ヾ」 ﾞ′∧::::ﾊ:.:.＼ー┘j
:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::＼＿,. -‐ :::￣ ::.:::.::＼ ＼ ├< i:.:.:.:.:ヽ￣
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ ＼ |:::::ｉ| :.:.:.:ﾊ
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／ ヽ
. / ヽ
.. / |
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.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` |
.. / T ・ _| ｜｜ /_ ・ ヽ. | お前が殺したのか……？
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｜ ｜ヽ＿＿＿＿＿｜ ＼/ | |
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／／:￣__::::::::::::::::￣｀:::ヽ
／〃'::::::/´ﾉ〉):_ノ_ﾉ::::::::::::::::::＼
//´::::::__,ｨ:ゝ-':__,:::-──- ､::::::::::ヽ
/ﾞ::::::::::／￣￣＼ ヽ＼ ヽ ＼::::::::ﾊ__ 誰を？
!:::::::／ ｉ ヽ ', ヽ ＼ ヽ>,仁》
＿ |::::ハ ', ｉ ｝ ! ! ',<ノ||＼ まあ、数え切れない程殺して来たわねぇ
《ﾆﾊ_ゞ、 ＼ ＼ ! || | |__ || l | ＼>
ｿ|| ＼＼ ＼ ＼ | .从,ｨ匕Lィ|| | | 〈´
| '､ ＼＼,＞≧ゝ, |/ /,ｨﾇﾆﾐ、|i | ｌ |
ハ ＼ `卞代ﾂﾐ ヾ′ ''' / // ﾄ､ , --─.::´
.｀ヽ、 〈/|:} ヽ,＼ ＼`¨´ 、 / // / ｌ ヽ ／::::／:::￣
／:::;:ｨ:::::＼ //| |＼＼, __＞ - ´ ｲ!// / ! ∨:::::::::':──-:::､
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／ ヽ
. / ヽ
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.. ／ ＿ ..― | 紫杏局長は、俺を拾ってくれて……
.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` | 辛抱強く、俺にも分かるよう文字を教えてくれたり
.. / T ・ _| ｜｜ /_ ・ ヽ. |
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ | 計算を教えてくれたり……
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜
| _/ |＿_ 「 / | 魔法だって、使えるようにしてくれたんだ
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
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, ´ -―r〈穀}Yｰ _
／ ／:::::::::,. ﾍ≧ラ:::::::::::::＿,
／ ／:::::,. :::´:::;. ,-―ベ"￣ ｀ シアン？ ああ、あの泣き叫びながら死んでいった……
/ /::::::／:::; イ | ＼ ＼ ＼
/ /:::／:::／ / | ヽ ヽ ヽ 傑作だったわよぅ？ あれだけ強がってたのに
/ |:/::::／ :′| | ﾍ ﾊ 〃
イ二 ＞r＜ i | , ｉ ｜廴/:/ ／ 最後はぐしゃぐしゃの顔で命乞いまでして
< </ ／ 不ヽ ヾ＼ | !ヽ ヽ ＼ l | ｜Ⅳ:ｲ ／∠
＼__'／ /|::| イ／｜ ＼＼ ＼ ヽ | ィﾊ ﾊ｜::::/:::::＝≠――
/／ / |::|ー' |、ヽ ＼＼ ＼ |ｌ /,.イ/ / /::jﾉ:::::::::::::::::::::＜二
／/ / |::| i ', ＞＼"＼二 ヽ|ﾚゞ'ｲ／ ｲ|、:::::::::::::::::::::::::::二二ニ
/::::/ / ｉ!::! ヽ ヽ ＞イ l!ﾉ,.｀ 7 / |::>:::::::::::::::::::::::::≧=--
＼.__/::::/ / /::/ ＼ ＼ ｀ ´ 〉/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::＜二
＼ヾ{ / /::/ｉ |ｲ＼ ＼ _,. ィ ／イ i＼::::::::::::::::::::ヾミ￣￣
/ ＼＜...＿∠ ｲ∧ Ｖヘ.｀ ｰ一 ￣ ´/:::| | ﾄ ＼￣ヽ＼::＼
ー==＝ ￣:::::::::::::::::ー―ﾍ ∨７`;―::＞r―‐:'::.:::| | |:::＞ ｀ 、 ＼
‐'"~:::::::::,. -―――ベYﾍ. ∨ /:::.://バ:ヾ＼::.::| | ｌ:::.:::.:＼＿＼
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::::::::::／/ .:::.:::.:::.:::.:::.:::.::.. Ｙへ ヽ:::辷┘| ヾーﾍV/ /:::.:::.:::.:∠ イ /
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7 /:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.＼ ＼ ＼ ＼.├ﾍ __Vﾑ:::ヽ:::.:::.:::.:::イ
| ｌ:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::..＼ ＼__＞ ＼:::ヤ″ |::〉ﾍ::::＼:::.:／ﾆニヽ
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::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ ＼ |:::::ｉ| :.:.:.:ﾊ
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.. / T ・ _| ｜｜ /_ ・ ヽ. | 紫杏局長を、殺したのか……？
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／_f〆::::::::::::::::::::::弋之ｿ::::＼
/ ｊf７::::::::／￣￣￣￣￣ ＼:::::＼
/ {i7:::::／ i ＼:::::ヽ
;′ {|::::/ l i | ヽ:::::
ﾄ、 ,′ {|:/ ｌ | |｜ i | | | Ｙ|
|:::＼ ｜ {|| | |｜l | | ｌ /| | |
＼＼:::＼ | ﾞ| | | l/ﾚ十ﾒ.,|| /| ｊ | || ええ、殺したわ
::::::＼＼:::＼. | | | | ===ミ ﾘ| ／ﾅﾒ､| | ハ
::::::::::::＼〉 ::::＼ | ｜ | ヽ ＼"" -=、ﾚ | ,∧｜ だって敵だもの
:::::::::::::::::::::::::::::::＼| ｜｜ .＼ ＼ , "/! |〃ハ_! -―
::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｌ | ￣ ‐- /｜/″ ／::::::::::::::::::::.. それが何か？
::::::::::::::::::::::::::/ 厂￣＼ ｌ ｌ＼ イ｜l/ーく::::::::::::＜￣￣
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｀ ト ／::.:: ヘ :::::::∧ ∨ｰ┴;ヱ、::', ';:.:/ /
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ジンvsパリストンか
___r=y＝ｰ＝冖-ｨrｔ=､
／___ｆ〆::::::::::::::::::::::::::::::Yごｿ＼
／__ｆ〆:::::::::::::::::_ｙ＝ｰ¬冖¬―-＼ ／
／ .{f7::::::::: イ厂 ;′ ｀＼ / /
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／ |:| | |:|', |ヽー=≧ｘ、ヽ ﾞ, //_｣./ｌ | ｜|:ﾘ:.: /
／ |:| | |:| ヽ |U 弋_リﾉヾ'ｰ |/ィ,T7/ ／ｊ / /::.::/ 何これ……沸騰？
|:| | |:| ﾄ ヽ ￣ ゝ' /´ |::::／::ｲ::.:
／ ｜ | ＼ ＼ u / ／::.::.::.::.:／ 上空なのに、暑い……？
＼／ ∧ |＼ ￣ _＿_,. ' ／´::.::.::.::.::.::.＜
＿__ ＼ / ∧ ﾄU ＼ ￣｀ イ |::.::.::.＜￣￣￣, -'.
::.::.::.::＼＼/ /.::.ﾍ ∨＞=＞ _ ∠::.::.:| |::.::.::.::.::.＞ ,､-''´
::.::.::.::.::.::.｀ ＜´＼ﾍ. ∨::/∧:ﾄ＼く＿＿_| |￣￣ｰ―::.::.::.::.:ー- ::.::.::.::.
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第十八話 変愚蛮怒
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｜See You Next Time... >
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最近作ったのかな、乙
少し目を離した隙にジェリドが死んでいた件について
ドルチルさんがんばれ
いかに敵が強大でもバカに限界はないんだから、お前なら勝てる
この流れは帝国軍の逆襲に期待したい
カミーユの乗ったZはともかくそろそろ何人かできる夫側の幹部も退場して欲しいしな
その後も殺してるの考えるとひでぇ数だ・・・
敵味方かなり死にそうだな、派手に頑張れ
ブーム君さんも出てくるってことは、今回のできる夫ｖｓやる夫はガチ最終決戦なんかなぁ
明日も気になるわー
ブーム君さん登場に俺歓喜
初代は生きてるんだろうか
>>415
白の帝国の中にあるからしょうがないね・・・
殆ど本人みたいなもんだろｗｗｗ
キラキラ小物もまた無くしそうだｗ
ラブスカイ王国滅んでんじゃねーかｗｗｗ
原作でドルチルのマジギレシーンは本気でカッコ良かったわぁ
銀ちゃんもこの辺りで退場かな
こっから退場者ラッシュになる。目が離せなくなってきたな
とうとうできる夫とやる夫の最終戦争か
しかし、白の帝国が勝っても反乱軍が勝っても白の帝国民にとっては既に詰んでるんなんだよね〜
なんというか最終戦争というより終末戦争の様相を呈してきたけどこのまま両者共倒れが世界にとって最もベターなのかもしれんな
サーシェスさんも殺しすぎてる現状にはあまり良い顔はしなさそう(戦う相手がいなくなっちゃうだろ的な意味で)
海外へ行けばいいじゃない！世界は広いんだぜ！
不殺主義って言ってもミーティア装備の時は殺しまくりじゃないですか・・・
監督曰く、キラは直接は一回も殺してません！戦艦を爆発四散とかさせてるけど殺してません！ らしい
ここでできる夫を倒せれば、帝国民の被害は半分ほどで済ませられるな。
負ければ９９％になるけど。
余裕または格下はダルマ。余裕なくなると殺すという。
轟音に弱そうな城だ
ラブスカイ王国特区であったはずなので特区近くで核られて怒ったのかなブーム君さん
ない夫vsで特区どうなってたか覚えてないが
後はもう大将同士の勝負がどうなるかだなぁ
無限と言ってもいい魔法回復力と5人という数の力を持つやる夫
不明な部分が多すぎるがコイツ死ぬの？というできる夫
ただ、一般的な人間からすりゃこいつら両方とも消えてくれｗとしか言えないわｗ
かつての善政なんて忘れてるだろうし民衆からすりゃもう悪の魔王にしか思えんだろうし
できる夫自体も戦争狂いの快楽テロリストにしか見えないしｗ
馬鹿でも浅くても、やらない夫がマシだったなｗｗｗｗ
銀ちゃんはドルチルさんに負けて散りそう
案外、紫杏はこの展開を狙って、銀ちゃん相手に無様な最後を演出したのかもしれない
やる夫が片方だけ魔眼にしてる理由も謎だし楽しみだな
後、できる夫がまだ枯渇能力を使ってないから、
その効果次第でやる夫が一網打尽の可能性もあって目を離せない
互いの切り札、どっちが先に切るのかな
所詮ただの屑だったってわけだ
カミーユもくたばれば良かったになぁ
申し訳ないがどこかの機械文明並の被害拡大はNG
やる夫もできる夫も死んだ後になんやかんやで封印解けたアルルが民衆を纏めるとかあるのだろうか
魔王より恐ろしい人間が国を支配していて、勇者は何処にも現れない。
この作者さんの作品には変愚蛮怒が元ネタなの結構あるな、放射性廃棄物を吐くガチャピンとか破壊スル者とか
参考の指輪物語系のキャラも変愚蛮怒に登場してるしそこらへんも関連してるのかな
やる夫さん5人もいるのに一人遊びというのもすごい話だなｗ
>>428
そんなこと言ったらMS使う戦争で人殺しはほとんど居ないじゃんか、Gガンダムじゃあるまいしｗ
みんな大好きブーム君さん来たと思ったら三世か！
>>432
でもなぜかしっくりくるｗ
違う角度で見るだけでこうも印象が変わるのが面白い
そろそろ反乱軍側も大量離脱の予感か
さしあたって銀ちゃんとカイジがやばいな
やる夫だって最大の力である分身能力を第一部最後の敵勇者戦で初めて使用して圧勝したわけだから・・・
これは最後までカードを伏せてきたできる夫が有利か？
海外遠征の成果が全く出ていないのに期待。
いくらなんでも、幹部全員に魔眼が聞かないのはひどすぎだしなぁ…
できる夫陣営でついに脱落者が出るのが確定したなー案外最終回近い？いややる夫ｖｓもやらない夫ｖｓもそこそこ長かったし・・・
どっちも２４話で終わらせてたから多分今回も同じじゃね？
ちなみに一貫して一話５１レスだ
>>452
ついでに言うと3作とも6月7日〜30日に毎日0時投下なのよね
作者さんのこだわりがすごい
ドルチルは原作通りだと、上限が無いに等しいから条件が揃えば誰にも負けなそう
常識を超える天才を倒すのは常識が通じぬ天然以外にはおるまい
ドルチルの『バカに限界はないのだ!』に期待
紫杏が今更痛覚強化如きで命乞いしたと聞いて？となったがこれを狙ってたのか
モヒカン連中はわりかし好きだけど、死んでも可哀想には思えん、好き勝手やったんだから死んでもええやろって感じ。
実際には命乞いなんざしなかったろうけど、ドルチルへの挑発目的だろうな
そのせいで自分の首を絞める形になりそうだけど
さとりんに最期の瞬間まで心は読まれてたけど、
心理を押し隠すテクニックがある事は作中でも言及されてたし
まぁ、いずれにせよ銀ちゃんはこれで退場っぽいなぁ
いや命乞いはしたんだろ
ドルチルを銀様がそれで煽るのを見越して
紫杏ならさとり対策の演技も可能だったろうしな
テンションあがってきたぜーーーーーーーーーーーーー！！
依存が進めば進むほど気持ち悪くなっていったからここらあたりでいなくなってくれた方が助かるなぁ
半分消えるとか有りそうで困る
特にこの作品では何が起こってもおかしくないし
必殺技に限って効果が薄いなんてよくあることだしな
カミーユだけはむごたらしく死んで欲しい、正直やる夫やできる夫が可愛く見えるくらい気持ち悪いわ
どーして竜はやらない夫ではなくアルルが勇者だって教えなかったのか
ってどこかで説明されたっけ？
誰も聞かなかったし、勇者にこだわってたのやらない夫だけだったしな
ブーム君さんの胸にあるのって魔除けかね？
ブギーポップ意識したりするんだろうか？
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ｲ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ／ /
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : ／ /
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:. :. :. :. :. ＼ ー─ ､ :. :. :. -‐‐‐- |／∠ -──- ､ヽ
:. :. :. :. :. :. :. .ー ' ￣ヽ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼<二二ヽ
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:. :. :. :. :. :. : '´:／／/Vl:.:.i､:＼:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.ヽ
:. :. :. :. :. :. :/:.／:.://:/:./:l:.:.:l ＼:.＼:.:ヽ:.＼ﾊ:.:l 魔導具パイナップルフラッシュ
:. :. :. :. :. :./:./:/:.//ｌ:.|:.:ｌ:.:ﾄ:.:.l､＼ ーｨf乏ﾐ从Vl
:. :. :. :. :. /ｌ/l:.l:./ ｌ:.ｌ:.|:.:l:.:.ヽｨ戊t Vソ rﾊ:.＼ 使用者のテンションを熱エネルギーに変換する
:. :. :. :. : ｌ l ｌ:ﾊl ｌ:.ｌ:.|:.:ヽミﾆ-Vｿ ､ / ｌヽﾊ)
:. :. :. :. :. :. : ヽ ＼V:.:ヽ:.:.:＞=- ､ ｰ ' ／ｌ ﾉハ アーティファクトなんだけれど……
:. :. :. :. ｀(_,.x==x._)＞彡:.:.丶 ＿
:. :. :. : ri彡:::/l.:/V＼::::::::::::::::::.ヽ 正直ゴミと言うか、使えないと思っていたわ
:. ／.:::::::/∧l^V^>'´｀丶::::::::::|
: /.:::::::::://ﾌ(○)ｔ‐､ |::::::::| だからこそ紫杏ちゃんにあげたんだけどね
:. :. :. :. .. /.::::::::::/:ﾑｲ |l ｌ |｀ ＼ |::::::::|
: /.:::::::／ 八{.ｌ |ｌ__ｌ | ∧_.|::::::::|
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ: : : : : : ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : { 航空幕僚長が使っているあれですよね？
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : , 幕僚長の地位に登り詰められるぐらい強いのに
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼ ゴミだとか使えないとか思ってたんですか？
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : }
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
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＜二ミz､ ,. -─ ｧ
＞v'´ ￣￣ ｀ヽ. / ,r ' ´
. ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.l.､:.:ﾍｴ二ミヽ､ 私が使っても、水を八十度の熱湯にしたり
/ｨ:./:.:/:.ｌ:.:|:.l:ﾄ､l:.ｌ､:.:l:.:.l ＼ ヽ:ヽ
. /l:.ｌ:.l:.ﾄN ハl,ｨiZt l:.ｌ|:.:ｌﾊ } lヽl 八十度の熱湯を三度ぐらいの冷水にしたり……
l:.ｌﾊ:.ﾄ ｨfﾊ Vﾂ Nﾊ } ∨ ｌ:.:ｌ
l:.ｌ ﾊNﾐ ゞ' ､ ｌ|ﾚ' ﾉ:/ やる夫君が使っても、三千度の炎ぐらいしか出せなかったしね
从 |lヽ、ー , ｨﾘ -ﾆ彡'
__7i-‐ ' iス やる夫君のファイアでもそれぐらいの火力は出るから
／〃/､ｪ｡／ , 冫⌒ヽ、
／ /l_/＾>_'__／ / o ヽ､ 燃費が悪いとかそういう問題ではなくて……
{＾ Y.〈o∠ノ＿_ ,..{-‐ '＾ ー '/
ヽ}＜ﾋi＞ 丶 / 完全なジョークアイテム
/､｡/{_}Vi 。 ＞ﾆｱﾐ
＼/ i:i Vi-─ _'_,. l l:::::l 役立たずのアーティファクトだったのよ
,i | i:i ￣_,.zi､ l l:::::l
_ _,.‐.....-......､..._ vr 、
/:.:.:｀ヽ、,／::.:.:.:.:.:.:.:.::.:／ .: ﾊ.j∧:
ハ.:.:.:.:.:.:.ｲ.:.:.:;〃..:.:.:／.:.l:.:.:.:./!ヽ:.:.l:.ヽﾍ
/イ.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:-::.l:.:.:.:./:.:l:.:/:.:.:./ :::.:.l:. l､:.:.ヾ
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l:.:.:.::.ｨｿ !:.､.:./r,ヾ:.:.:.:l f´弋厂 ヽ､:lﾚヽ|
l:.:.（ ,':.:!:.ヽ ､6ｌ.:.:.l ,,,,´ /:l へー、あの憎しみの青い炎で
:.:.ｿ ＿ /:.l:.:ｲ:.:.ﾌ|ﾊ.:.:.l ´∧:l
＼三三三三三ｌ:.:| ＞......_. イ i:.i 何もかも焼き尽くそうとしている
｀ﾐ三三三三ミl/｀ｪ厂l´ :::ﾘ .l/
〉三三三三ミl::::i ｰ┴‐┐ お父様でさえ、そんなものなんですね
/三三三≧z三l::::z､: : : : |
/三三三三三ﾘ:::::ｪｪヽ_,. ｲ
,.ｨf三三三三三ヲ:::::::::::::::.ﾟ.ﾟ..ミi
,.ｨ≦三三三三＝ｨ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽlｭ、
,.ｨ≦三三三三三三三l, zzzzzzｪ｡､ ::::::::::}ミi
',.ｨ≦三三三三三三三三三|ヽ::::::::::::::::::::: 丶 〈ﾊﾐl
,.ｨ≦三三三三三三三三三三 |三l:::::::::::::::::::::::::::::|三ﾐi
,.ｨ≦三三三三三三三三三三三三 |::::::::::::::::::::::::::: ! :.ヽﾄ
,.ｨ≦三三三三三三三三三三 /三三| ヽ::::::::::::::::::::::l :::::::|
ｨ≦三三三三三三三三三三三/三三 | ヽ､:::::::::ｨi:::l ::::::::|
=三三三三三三三三三三三 /三三三 | 三 ヽ ::::ｿ:::l､ ::::::|
ﾐ三三三三三三三三三三／三三三三| 三三ヽ ／oヽ ::|
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:. :. :. :. :. :. :/:.／:.://:/:./:l:.:.:l ＼:.＼:.:ヽ:.＼ﾊ:.:l けれども、ドルチルはあれを使いこなした……
:. :. :. :. :. :./:./:/:.//ｌ:.|:.:ｌ:.:ﾄ:.:.l､＼ ーｨf乏ﾐ从Vl
:. :. :. :. :. /ｌ/l:.l:./ ｌ:.ｌ:.|:.:l:.:.ヽｨ戊t Vソ rﾊ:.＼ 常識が通じない馬鹿だからこそ
:. :. :. :. : ｌ l ｌ:ﾊl ｌ:.ｌ:.|:.:ヽミﾆ-Vｿ ､ / ｌヽﾊ)
:. :. :. :. :. :. : ヽ ＼V:.:ヽ:.:.:＞=- ､ ｰ ' ／ｌ ﾉハ 計り知れない程の熱量を生み出す事が出来た
:. :. :. :. ｀(_,.x==x._)＞彡:.:.丶 ＿
:. :. :. : ri彡:::/l.:/V＼::::::::::::::::::.ヽ まさしく、馬鹿とハサミは使いようだった訳ね
:. ／.:::::::/∧l^V^>'´｀丶::::::::::|
: /.:::::::::://ﾌ(○)ｔ‐､ |::::::::|
:. :. :. :. .. /.::::::::::/:ﾑｲ |l ｌ |｀ ＼ |::::::::|
: /.:::::::／ 八{.ｌ |ｌ__ｌ | ∧_.|::::::::|
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ: : : : : : ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : {
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : ,
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼ 馬鹿がハサミを持ったら最悪じゃないですか？
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : }
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧/ヽ
/イ////ハ//ﾄ/／´ {!, ‐-＼｛ ィ: {￣{ | ∨}/｝//}
f´ィ―、 ヾﾘ//i" 〉ゞ､ ヾ! ｶ､ T凵//ヽ、
V○ ヽ ）//} , /∧ヽ /∧{ ﾏ/////ヽ
. 〉、 __ ノ//-!!| l ,/ に} ら_ 〉} ∨/// /〉
. / ヽ>/ｲ {｀` i /{_z=イ ﾍ 厂二ﾕ＿＿〉＜< ノ
∧ //// } /}/////ミ、 ヽ ﾊ⌒Y/ ∨///≧ｭ< 、
{ ! ﾘ// / /"////////< ヽ'{ 廴ノ{ {/////////＼
. 〉ﾊ ///メｲ ／//////////Y ト ― ﾌ, ﾏ//////////ヽ
'//∧////レ´///////////,' / 〈￣八、 ノ〉////////////
//////／//////////////z=彳ィ入/⌒ ｀ ´ﾘ////////////∧
////／/////////|/////{ ｀´ , //////////////∧
//／////／/////|/////| / '///////////////≧ァ
／////／///////|/////! '////////////////∧
////／/////////|////｛ 'rユ//////////////∧
//／///////////|////{ ∨ﾑ////////////////ヽ
／/////////////|////| / ∧: }///////////////厂
::::::::::::::!::l:::::::::::ﾄ;:::::::ﾄ、::ヽ ヽ、::::::::::へ__ヽ,:.ヽヽ::::::::::::::::::l::::/__/ｲ
:::::::::::::::l:::.l::::::::::ｌ`､::.ハヽ;:.ヽ_,,.-‐'.´￣:.ヽ、ヽ、i::.l::::::::::::::::ﾚ'´., ､ヽ
:i:::::::::::::::l:::.'.;:::::::l. ヽ::::::._,.-" _, -=ﾐ ､.ヽ ヽ:l::l::::::::::::::l:l i ヽ
:l:::::::::::i::::l::::::ﾄ、:::l ,ｨ´::.､ ,>イ彡ﾓテ=ﾐ,,`` :::ヽｉl:::::::::::i!:l ;'⌒ヽ
::!::::::::::l::::::lｉ:::l.ヽ:::.l ´ `‐ｲ,il'〃:::::::::ﾐ､ .ﾘ ::::il::::::::;ｲ::ｌ.
:::l:::::::::::!:::::l_;-l､ ヽﾍ ｲ il::::illlli::::ll ﾉ:::::::::::::::::l:::::/::l:::l::. i そうね、けれども紫杏ちゃんが言っていたわ
:::::!:::::::::::l::,':l`､l ヽl ヾ:::`'´;;イ::::::::::::::::::::ｌ:::/::::l:::l:::､ ゝ,
:::::ﾍ:::::::::.l'::::l'ｲ=ﾐ、.... ...:::::ゞ'´::::::::::::::::: l:/:::::::!:::l::::l l 馬鹿に限界は無い、と
::::::::ﾍ:::::::::`i::ll!ん:ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,l' ::::::l::::!:::l`‐-イ
::::::::::::ﾄ,:::::::::l.ヽヾ:llﾊ:::::::::::: / ::::l:::l::;' `l:: ……見てみたいと思わない？
.､:::::::::::lヽ::::::ﾊ`ヽヾｲ::: :::::l::Y .ﾘ
:::ヽ::::::::ﾍ ヽ::::ﾍ､:i, 〈 ::::::;'l::l 神条紫杏が、自らの命と引き換えに残した怒り
:::::ﾄヽ、:::ﾍ ヽ､ﾍ`l , -‐＝i .::::/ l::l
:::::ﾊ`､`ヽ::ﾍ,l::::ｌヽlﾍ ｨ、 .ﾉ .:::/ .l:l そのテンションが、一体どれ程の熱量を
ヽ:::ﾊヘ`､`‐,ﾐ､l ヽ、 ` ､ ／ .:;:' l! _,ィ
ヽ＼:ﾍ､ヽ､ l::::i` ､. ` 、 _, ,.ｲ ,.l＜ 生み出せるのか、生み出してしまうのか
`ﾄ､ヽﾍ`‐-l::::l ` ､ ,.ｲ ,∠
` ``-､::::l::::l`-､_ ` ＿_,／ .∨ _,イ
￣l:::ド､;;;;;≧=--‐' ,〉‐ﾊ
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ: : : : : : ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : {
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : ,
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼ まあ、自分に被害が及ばない範囲でなら
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ 見てみたいですけどねー
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : }
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧/ヽ
/イ////ハ//ﾄ/／´ {!, ‐-＼｛ ィ: {￣{ | ∨}/｝//}
f´ィ―、 ヾﾘ//i" 〉ゞ､ ヾ! ｶ､ T凵//ヽ、
V○ ヽ ）//} , /∧ヽ /∧{ ﾏ/////ヽ
. 〉、 __ ノ//-!!| l ,/ に} ら_ 〉} ∨/// /〉
. / ヽ>/ｲ {｀` i /{_z=イ ﾍ 厂二ﾕ＿＿〉＜< ノ
∧ //// } /}/////ミ、 ヽ ﾊ⌒Y/ ∨///≧ｭ< 、
{ ! ﾘ// / /"////////< ヽ'{ 廴ノ{ {/////////＼
. 〉ﾊ ///メｲ ／//////////Y ト ― ﾌ, ﾏ//////////ヽ
'//∧////レ´///////////,' / 〈￣八、 ノ〉////////////
//////／//////////////z=彳ィ入/⌒ ｀ ´ﾘ////////////∧
＿ ＿ ＿＿_ ＿ _ ＿_ ＿＿＿
/ / / / ／ ＿_/ ／ ヽ ／// ＿/ ∠ _ノ
/ / / / / /＿_ / /７ /∠ィ〃 、/ /〃・〃/
/ /_/ / / ＿_/ / /_/ / /〃ﾊ 〈 /〃・〃/
ヽ＿_／｡/ / ｡ ヽ＿_／｡ /〃〃ﾊ >/〃・〃ノ
￣ ￣￣￣ ￣￣￣
＿ ＿ ＿_ /☆ ＿＿_
＿/￣|ヽ ＿_| |＿_ ｌ￣l. / ﾚ| | / /＼ ＼
/＿ ￣￣/∨ ヽ |ｌ＿ｌ / | | .| / ☆ /――‐> ┌‐､
ヽ/ ｢ ７ / /ﾆニl ｌﾆﾆヽ || | / .| | | _/ / / ／ ／| ヽ
/ |/ / / ヽ|| |/ /｜ | ＼￣ ＼ ／ ／ | ヽ
/ |ｰ‐'､ ｰ―‐┐ ┌―一||／ /｜| | ＼ ＼／＿＿| ヽ
/ |＼ ＼＼ .ｌ ｌ ／ / |｜ | ＼ ＼＼ 〉
/＿＿＿| ＼ ＼｀.l＿＿＿l ／＿＿＿/ / |｜＿＿_| ＼＿_＼＼＿＿_／
＼ ＼ /￣￣ ヽ ヽ | / | / ／、 ／ ／ ／
＼ ＼/ ヽ ヽ |/ |/ ／ ＼／ ／ ／
￣￣ ￣￣￣￣￣ ￣￣ ￣￣￣￣￣
│<ｶﾞﾗｯ ＿＿＿_
│ ／ ＼
│三 ／＿＿＿＿＿_.＼ 正義の味方ッ！
│ ／＿_（○）＿（○）＿_＼ バーゲン仮面参上！！
│三 | __´___ |
│ ＼ `ー'´ ／
│三 ノ ＼
／イ::/::ヽ ｜ || ｜ | | | ｌ 、 ヽ
|::| /:/l::ハ::. | |.| |l | | | | | ', ﾍ
|::ｌ'::/ |::|_ノ::〉 / | | | | | |l | | | | ｌ | ハ
. /√l ﾄr-イ |-ト､|｜ | l |ｌ ｜ | | | | | | l
/:/ l |::| | ｜ ＼|｀＼ト､| | | | /; / | /l | | | |
:/ | |::l l |气ｆ＞＜ヽ|、＼ , l /// |./ ﾉ / / .ハ | テトラクトュス・グラマトン……
| |::| ヽ | ﾞ{ ｌ! }｀ヾﾐ ∨／/厶-―<./ / / | |
| |::| ﾄ､ ｌ ヾｰ＜ 斗=ミ､_/ ／} / |ﾉ 消えなさい、時の彼方──
| |::| | ＼ _（ リﾉ ''/／ /ﾉ／ ｲ
｜ ヾ | ｀¬ / ／イ| ／:/ 無限光のその先へと！
！ |＼ / ∠ イ Ｌ| ／. :/
| | ＼ ―-; ／ | ィ ／. : :/
. ｌ ト､ ＼ ＜ |／/ ／. : : :/ -―ｧ
｜ |::::::｀::ー- ＞ _ イ ｜ ｜: : : : : ＿ -―＜＿
.＿＿∧ |::::::::／二二[]二.ヽ | ｲ |: : : : : : : : : : : : : : : :
――{ｰﾍ |::／／::::::/::ハ:::|＼＼ ／. :| ﾄ､: : : : : : : : : : : : :ー-
::::::::::.ヽ〉∧ |::＼ヽ:／::ｲ |::|__/:厶-―‐| |::..＼: : : : : : : : : : : : : :
::::::::::::::..＼ﾍ ∨ `ー' |::| ゞ--'´ 〉:::::::::::| |::::::::..＼: : : : : : : : : : : :
＼ ヽ l f |! ∩ ｛ { / /
〉 ｰ' ﾏ ｌl l l |{ / ノ
∨(＼ ﾏ l:l U 〃 ￣
. ∨＼） ＿ ＼ {} l ﾉ /) ／
＼＼__／⌒ヾ > l l | ﾟ / {{ (/ ／／￣￣
ｰ ´ ミx､ ＼ l !|| 〃 / ／ / ノ⌒ヽ
（⌒ヽ ヾ ､ l l!|ｲ// /（)／／ }/
‐- __ ￣ ＼> ゛ /イ／∠ -‐/_ -‐
（＞ ¨ ‐=- ﾆ ﾆ -‐＝-‐r――--
＿__r―===＝＝二. 〔 = ゝ----⊂
￣ __ -=‐ ﾆ￣7 , ﾐ ‐=- ＿
-‐ ＿ ｨ彡／〃| n fヾヽ （＼
⌒ヽノ ―フ／／／ !:| l ヽ) ﾍ ＼） ／＼
/r ´ ／ i! || 0 }l＝ニ‐- __／＿
. ／ ﾘ ／ γ､ ｌ| l / 〉 ￣ ¬´ ｀ヽ
／) 〈 { r, / l l| l l _
／ } } l / l| ヽ ヽ ゝ｀ γ ‐-
ノ 〉 l_ノ | 〈 〈 ｡ ＼
/ 〈 | ＼＼ ＼ ｷｭｨｲｲｲｲｲｲｲﾝ
,,. ｯッン／＝―一;;_
,〃 .｀ﾞ'ヾ、
,,/″ ﾞ、
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＿ : ″ ,. ―､ ﾞ、
／ ` 二 、'" .｀' 、 ﾞ､ ……──！！！
, '" / ___ ﾞヽ ヽ- ､ ヽ
,:" .l ::::::::::::::::.:!､ ;: ″ .ﾞ'r‐-、 ﾐ
;′ .;' ヾ L k〈 ﾞ:、 ;: .ﾞﾐ ､ ﾞ';'-
l . ﾞ''､/l r‐―‐i - .ｌ ／´ ﾐ ＞ ,"
ヽ ﾞl ｌ / :.,ﾞ-' ,, ゛ ／ ,'ｰ-" ,:′
｀ ..／ ＼,ﾞ二_.ﾉ″ .-,,／ ､´ 〕 /
ヽ、 | ,..‐" / , ｲ ../
｀ ―‐ｰ´-｀ ､--i‐''"｀ ﾞ'''' ｰ―く,,i〉 /
, ヽ'′ ,/
｀'､, .､ ,,,,,.ノ
ヾ｀ヽ ､､,_-､, ､ 、.-､｀ー ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
＼| : ＼::::::::::::{ : : : : : : : :ｊ ＿＿ j: : : : : : : :j l::::::::::::::::::/ ／ ／
＼ ｉ : ＼}::::::::::::＼: : : : : : |＞ ´ ｀ ､ { : : : : : : ://::::::::::::::::::{_／ ／
ヽ ＼｝: : ヾ:::::::::::::::::| : : : :／ ニﾆ、ー―‐-＼ }: : : : : :｛/::::::::::::::::::／ ／ ￣_二ニ＝ー-
:::::＼ く : : : :ｌ:::::::::::::::::＼／ ／:::｛〈穀}｝:::::::::::::::::::::::＼ : : : : }::::::::::::::::::/／ ´
―‐-＼＼ : |:::::::::::::::::::/ ／:::::::::::＞＝′￣￣`ー-､:::ヽ : /:::::::::::::::::/´ ／
ー -- ＿_ ＼:::::::::::::::: ′ /::::::::::／ / l l '. ヽ ＼:∨::::::::::::::::/ ／ ￣_二ﾆ=‐-
￣ ＿― -- ＼:::::::::::| /:::::::／ ' | | | ｜ |l ﾄ|:::::::::::::::/ ／ -‐ ￣
＿〈匸＞―一ｧ 二＞=､l:::／ l| ｌ | | |l ハ／ |／ 二二 ＜ アイン・ソフ・オウル！
ｰ‐／::::::::::::::://::: 〈〈_//イ ｌ| | | // | |ｊ厶ｲ|ｌ //::::::::::::::::::::::::＞−――-､
／:::::::::::::::::://::::::::::＞ｲ | | ｣_八ｌハ 〃 lイ以_ || |::::::::::::／￣＿ -――― ､ ＼
:::::::::::::::::::::〈｛ ::::::く/´:::ｌ | ‖ |/ 二≧ﾍ / ｀" ﾘ |:::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヽ, -――――‐-､
::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::| | 八 |l＜__以｀ ＼/、 / / ::::::/ /::::::::::::::::: -――――ﾍ/:::::／￣￣￣`＜:::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::| |{ ＼|＼｀"´ _ ｨ /／{::::::::::|/:::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::::厶イ――‐-､／ ∧:::l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::| |::l::＼ ＼ ＜＿ ノ ／ ＿〉::::::::::::::::::::::::::::|ｌ:::::::::/⌒ヽ￣ _ -― ﾉ / ',::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ ｌ |::|::::|} ＞一≧ー―＜/／ __/⌒ ー‐､__::::::::ヾ:::::厶 r┴ ￣ 〈 / |::|
￣￣`ー- ､:::::::::::::::::::::l |::|::::|} 〈にﾌ小.V/| ｌ::〈 |、 ｌ ｀＜￣ └―'⌒＼ ／ ー'⌒ヽ|::|
｀ ー―−ﾍ |::|::::|}にニニヾイ ∨ レ':::::', | ﾉ ＼ }／ / 〉|
l＼ |人::::く￣ト-个ーｆ⌒ｰ勹::::::::レ ′/＾/ / ヽ （ / ／|::|
| |:::::::::::::ー＼ ｜ / ／:::::_ノ | ｌ ｌ ∧ ｜ ／ ／ `ｰ'⌒ヽ /｛ |::|
| |::::::::::::::::::::::::＞――＜:::::::::（__,ノ⌒| ├ | ﾄ､＿_ ﾉ´ ／ ハ / /｀ヽ|:|
....:::::::::...::::::::::::::::::.... . . . ､.......ノ､::::::::::ﾉ . . . . ｰ : : : ::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::
__ノ､_::::_:::::::::::_ノ｀..ｰ-､. . ￣ . .｀ヽ ＿ﾉﾍ . . .ヽ _.....丶:::::::::::::＼:::::::::::＿
: : ::::: : : : : : :::::::: : : : . .` ー ￣ﾉ 丶 . . .｀ ー ､::::::::::::／ ￣.........
＿::::::::::_ - _:::::::: : :ﾉ . / _ _ノ ﾉ.....) . . . .／γ . . . . . .
:::::: ￣ ::::: : : :｀ ー -‐ ' つ ￣￣ ｀ ｰ-─‐
､::::::::::::::: : :ﾉ=ｰ- ､_ ノ ￣｀ヽ `ｰ_￣ヽ ｀ｰ-＝
::丶:::::::::／､_ _ -─ ゝｰ- ノ ｰ､ ＿ -‐ ￣ﾉ／ｰ- ／:::::::､.....ﾉ
::ノ￣￣｀ｰ- ､＿ノ..::::ｰ-､ ｀ ｰ.....//.....//｀ー- ＿ノﾍ:::::::::ヽ:::::::::::::＼:::
::;;;;;;;;;;;;::::::::::::ノ:::::::￣ノ.....ﾉ.......... / /....//ノﾍ::::::￣::::ｰ-:ヽ::::::￣￣ゝ:::::ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,::::;;;;;;;;／::::::::::/::...../ ./... //､ _ノﾍ:::::ノ::::::::::::｀ ｰ ､::::::::￣ヽ
::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;::::/ /.....//......ｰ- ＿＿ -‐- ＿
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::/ /... //:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ν;;;;;;￣￣-=ﾆ二
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＊ ;;;;;;;;;;;;::: / ./.....//:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; * ;;;;;;;;;;;;;:::: / /.....//:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;; o ;;;;;;;;;;;;;;;; ﾟ ;;:::::/ ./.... //.....: : : : ::::｀ヽ _ -‐ :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;:::::::/ ./......// ....＿||＿.........У::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ﾋﾟｷｨｰﾝ
;; ＿||＿ ;;;;;;; +.:::/. ./..... //....::::￣||￣:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;; ￣||￣ ;;;; x.. / /......//....:;;;;;::...........::::: x ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ -‐
:::......... , :::::...../ ./..’,//...: * :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::...............＿ -─ ´
::::::::::::::',..... / /......//.....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉl.. . . . ￣￣ ｰ─--─
.............. ', / ./......//:: ，:::*::::::::::: ＊ ::........//|l. . . . . . . . . . . . . . . . .
.. * / /......//...o..， . . . . . . . . . . . .///| l . . . . . . . . . . . . . . . .
. / /.....//..........，. . * . . . . ＊ . ////| l . . . . . . . . . . . . . . . .
._.. -''″ .__..__,、 -＝ﾆﾞﾞﾆ--- -......,,,,,_、 .'｀-┷ｌｌｉ..,, ,_
. ‐'″ _,,.. -ｰ''''^ﾞﾞ二rｉ'ﾆ.... ....､............. ...._,,,＿ ￣ﾞﾞﾞﾞ''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ｰ''''."ﾞ.´ ￣''''―
_,,,,, ｀￣￣￣ﾞﾞﾞ! ,,＿_ .,,,,..uuii､;;;;;;y ......,,,,＿,i-............ ......,,,,
-''''ﾞ彡'"゛ ._,,..yr‐ ._,,.. -ｰ''''''ﾞﾞ￣´ i| i |i ´｀ﾞ'''― ,,,_
...ﾉ'" .,.. -''',ﾞ..r''“ﾞﾞ“´ i| i |i ｀'''ｰ､、
_..-'"゛ _..- i| ｉ |i ｀'ゝ
'" .,..ｯｒ'" i| |i ヽ
.., ''ソ゛ i| |i
゛ lﾞ i| i |i
.! i| |i
ヽ i| ｉ |i
.｀'-､、, i| i |i _..-'´
｀''ｰ ,,_ i| |i _,,,.. -‐''"
´ﾞ'''ｰ . ,_ i| |i . _____ii;;;;;;ﾆ二......、 ｶｯ
ｆヽ ,.. -‐‐-:.... ／}
| ＼ ／: : ≦二￣｀／ /
| ヽ .. -‐…‐彳:.:／: : : : : : :￣ミx'
| ヽ Ｙ . :´: : : : : : : : : : : : : : :-:‐:‐:‐:‐:＜: ＼
乂 ＼ | ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ : : : : ﾍ: : ＼
. ＞ｘ___|_, ' 乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ＼ : : : : ￣｀゛
.x＜: : : : :冂へ ___＿｀ 二ﾆ= =ﾆ ﾆ二´ __乂 : : : :ﾊ
／: : : ＞-‐ｬ√| : : : ｉ: i: :斗/-:､八: :}-‐‐-: :_: : : :.ｊ|: : }: : : : ﾄ､ 忌々しい時魔法……
. /: : :／ Y´{' ﾑ: l: : |／: :./ |: / )ハ: /ヽ: l ヽ: :刈: :.|: : : :.ﾊ: ＼
/: : / | 从:.:i: : |: j: / }' / }/ )j: : :./: |: : |ﾍ: : :.∧: : :， 仮想超質量の高速回転を利用して
. ‘: :∨ | ﾒ ﾍ: l: : |: |!',ｨ=＝ﾐ ﾁ＝=x |: ｲ: :.:|: :八j: :/ }: : ﾊ
.': : : ' |／ ＼八〃 ヾ: :|:／}:/＼}:/ ,': : : :} 対象を発生する前の状態へ戻してしまう
|: : : | 介ﾄヽ ' 从!' !' !' /: : : /
|: : : 乂 |.l.人 l´￣｀l ｲ: ｌ| /´):.:/ 世界を壊しかねない大魔法なの
ﾍ: : : : ，≧=‐ |:ｌ: :个:.. ､_ ノ .イ |: :l| ／'"
. ＼､: :＼ __ 乂:乂zzz〕__‐-‐__〔zzx八:.ﾘ ……アルバートめ、蝶野へ教えたか
ヾ＞--‐ ´ f￣￣￣ ￣￣￣￣￣F]
[》⌒ヽ´￣｀ヽ -‐_乂＼､
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ: : : : : : ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : {
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : | あれ、なのは様もこの間使って……？ それはともかく
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : ,
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧ 水晶越しなんで、見間違いかも知れませんけど
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼ ──直撃してませんでしたか？
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ 流石にそんな大魔法を受けたら……
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : }
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧/ヽ
/イ////ハ//ﾄ/／´ {!, ‐-＼｛ ィ: {￣{ | ∨}/｝//}
f´ィ―、 ヾﾘ//i" 〉ゞ､ ヾ! ｶ､ T凵//ヽ、
V○ ヽ ）//} , /∧ヽ /∧{ ﾏ/////ヽ
. 〉、 __ ノ//-!!| l ,/ に} ら_ 〉} ∨/// /〉
. / ヽ>/ｲ {｀` i /{_z=イ ﾍ 厂二ﾕ＿＿〉＜< ノ
∧ //// } /}/////ミ、 ヽ ﾊ⌒Y/ ∨///≧ｭ< 、
{ ! ﾘ// / /"////////< ヽ'{ 廴ノ{ {/////////＼
. 〉ﾊ ///メｲ ／//////////Y ト ― ﾌ, ﾏ//////////ヽ
'//∧////レ´///////////,' / 〈￣八、 ノ〉////////////
//////／//////////////z=彳ィ入/⌒ ｀ ´ﾘ////////////∧
////／/////////|/////{ ｀´ , //////////////∧
//／////／/////|/////| / '///////////////≧ァ
／////／///////|/////! '////////////////∧
＜二ミz､ ,. -─ ｧ
＞v'´ ￣￣ ｀ヽ. / ,r ' ´
. ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.l.､:.:ﾍｴ二ミヽ､
/ｨ:./:.:/:.ｌ:.:|:.l:ﾄ､l:.ｌ､:.:l:.:.l ＼ ヽ:ヽ
. /l:.ｌ:.l:.ﾄN ハl,ｨiZt l:.ｌ|:.:ｌﾊ } lヽl 巻き戻そうとする質量が増えれば増える程
l:.ｌﾊ:.ﾄ ｨfﾊ Vﾂ Nﾊ } ∨ ｌ:.:ｌ
l:.ｌ ﾊNﾐ ゞ' ､ ｌ|ﾚ' ﾉ:/ 必要な仮想質量は増えるはずだから……大丈夫じゃない？
从 |lヽ、ー , ｨﾘ -ﾆ彡'
__7i-‐ ' iス アーティファクトの構造は良く分かってないけれど
／〃/､ｪ｡／ , 冫⌒ヽ、
／ /l_/＾>_'__／ / o ヽ､ あれに限界が無いのだとしたら……
{＾ Y.〈o∠ノ＿_ ,..{-‐ '＾ ー '/
ヽ}＜ﾋi＞ 丶 / 質量保存の法則ぐらい無視してないと計算が合わないもの
/､｡/{_}Vi 。 ＞ﾆｱﾐ
＼/ i:i Vi-─ _'_,. l l:::::l
,i | i:i ￣_,.zi､ l l:::::l
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
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j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : {
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : ,
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼ そんな事、ある訳が……
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ 無いとも言い切れないですね
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : } あの古代兵器の分析結果を見ると
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧/ヽ
/イ////ハ//ﾄ/／´ {!, ‐-＼｛ ィ: {￣{ | ∨}/｝//}
f´ィ―、 ヾﾘ//i" 〉ゞ､ ヾ! ｶ､ T凵//ヽ、
V○ ヽ ）//} , /∧ヽ /∧{ ﾏ/////ヽ
. 〉、 __ ノ//-!!| l ,/ に} ら_ 〉} ∨/// /〉
. / ヽ>/ｲ {｀` i /{_z=イ ﾍ 厂二ﾕ＿＿〉＜< ノ
∧ //// } /}/////ミ、 ヽ ﾊ⌒Y/ ∨///≧ｭ< 、
{ ! ﾘ// / /"////////< ヽ'{ 廴ノ{ {/////////＼
. 〉ﾊ ///メｲ ／//////////Y ト ― ﾌ, ﾏ//////////ヽ
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//////／//////////////z=彳ィ入/⌒ ｀ ´ﾘ////////////∧
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／ ` 二 、'" .｀' 、 ﾞ､ …………──！！！
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l . ﾞ''､/l r‐―‐i - .ｌ ／´ ﾐ ＞ ,"
ヽ ﾞl ｌ / :.,ﾞ-' ,, ゛ ／ ,'ｰ-" ,:′
｀ ..／ ＼,ﾞ二_.ﾉ″ .-,,／ ､´ 〕 /
ヽ、 | ,..‐" / , ｲ ../
｀ ―‐ｰ´-｀ ､--i‐''"｀ ﾞ'''' ｰ―く,,i〉 /
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___r=y＝ｰ＝冖-ｨrｔ=､
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/ , / l |:| l┼ヽ＼ |｜| ＼ ｜ﾊ / ｜ | |: l::.::.::./
／ |:| | |:|', |ヽー=≧ｘ、ヽ ﾞ, //_｣./ｌ | ｜|:ﾘ:.: / な、何で────
／ |:| | |:| ヽ |U 弋_リﾉヾ'ｰ |/ィ,T7/ ／ｊ / /::.::/
|:| | |:| ﾄ ヽ ￣ ゝ' /´ |::::／::ｲ::.: 相転移出力、最大限
／ ｜ | ＼ ＼ u / ／::.::.::.::.:／
＼／ ∧ |＼ ￣ _＿_,. ' ／´::.::.::.::.::.::.＜ 縮退圧、増大
＿__ ＼ / ∧ ﾄU ＼ ￣｀ イ |::.::.::.＜￣￣￣, -'.
::.::.::.::＼＼/ /.::.ﾍ ∨＞=＞ _ ∠::.::.:| |::.::.::.::.::.＞ ,､-''´ 重力崩壊臨界て
::.::.::.::.::.::.｀ ＜´＼ﾍ. ∨::/∧:ﾄ＼く＿＿_| |￣￣ｰ―::.::.::.::.:ー- ::.::.::.::.
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.＼ ﾞﾍ ∨/ |:|:::://::.::.::.::.:| ∧＿＿ー＜ ￣￣￣｀`￣
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ ヽ V |:|::〈〈::.::.::.::.::.| / ＼::.::.::＼ ＼
ッン／＝―一;;_
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ヽ- ､ ヽ
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;: .ﾞﾐ ､ ﾞ';'-
ﾐ ＞ ,"
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'' ｰ―く,,i〉 /
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_-､, ､ 、.-､｀ー ｶﾞｯ
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|ｌ | | / ｌ| /l| ./:::::::/ .|:::::|＼ 〉::::〉
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/ | / 厶イ三/≧∠ _ ｊ| ＼::::::＼l:::::| ｜ `ーく
./ | /彡'´￣ / ∠￣`¬ミメ廴 ＼::::::＼| ｌ ＼＼
/ ｜/ 弋 丿 ｀刈 / / 丁Т l ヽヽ
l .|/ ＿ ￣ ｒ‐､ イⅥ / /' |:::::| |:l んっ！？！？
＼｜ ´￣￣`ー ~Tl /// / |:::::| ヽ |:|
￣|;;| ./// / |:::::| ヽ |::|
|;;|/// / | |:::::| ＼ |:::|
、 |;;/ / ／ | |:::::|、 |::::|
／ / _／ ,| |:::::| ＼ |:::::〉
|::/ ／/ ./| |:::::| ＼ |／ ＼
／ ／/./ ./ / |:::::| ＼ ノ〉 ＼／::
- ー 、 ／ _ ´ / / / / | |::::::〉 ＼ ／／ ／:::∠
￣￣|;;| ／ ´ ／ / / / /| |／ /:| ／／ ＿／::::::::::::::
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|;;| イ / / / / ' |_／:::／ ／∠ ／::::::::::／ ／:::::::::
|;;| イ | / / / / ／:::::／ ／::::::::::::::::::::::∠ ／:::::::::::::::
|;;| ＜ l | / ／ / / ／::::::::/ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ｺﾞﾎﾟｯ
＜二ミz､ ,. -─ ｧ
＞v'´ ￣￣ ｀ヽ. / ,r ' ´
. ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.l.､:.:ﾍｴ二ミヽ､
/ｨ:./:.:/:.ｌ:.:|:.l:ﾄ､l:.ｌ､:.:l:.:.l ＼ ヽ:ヽ
. /l:.ｌ:.l:.ﾄN ハl,ｨiZt l:.ｌ|:.:ｌﾊ } lヽl
l:.ｌﾊ:.ﾄ ｨfﾊ Vﾂ Nﾊ } ∨ ｌ:.:ｌ あ、いいところだったのにフレームアウトした
l:.ｌ ﾊNﾐ ゞ' ､ ｌ|ﾚ' ﾉ:/
从 |lヽ、ー , ｨﾘ -ﾆ彡' ……しまったなー
__7i-‐ ' iス
／〃/､ｪ｡／ , 冫⌒ヽ、
／ /l_/＾>_'__／ / o ヽ､
{＾ Y.〈o∠ノ＿_ ,..{-‐ '＾ ー '/
ヽ}＜ﾋi＞ 丶 /
/､｡/{_}Vi 。 ＞ﾆｱﾐ
＼/ i:i Vi-─ _'_,. l l:::::l
,i | i:i ￣_,.zi､ l l:::::l
／ヽ
r―--ミ、 /: : : : ヽ
ィヽ、 {: : : : : : : ＞、￣<: : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ: : : : : : ヽ
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : {
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : : |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : : ,
Y: : : : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧
/: : : ｉ |ヽ: ! ヽ : ﾊ_:ィ} : ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼
,': : : : Vﾍヾ―- ∨ !ィf乏ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八辷ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´ 冗談のように吹っ飛んでいきましたね
/: / ', :ﾄ : ﾊ { 弋ツ, ヾ"ﾘ/_/´| : ﾘ ﾘ/ ヽﾉ
-彡" ヽYゞ｀ﾍ｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ
／/: : :八 、_ , - ｲ/ﾉ: : }: : }
__, ィ": :/ィ二ミヽ≧ｭ. .、 ／ ／: : : : |__rヽ、
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧/ヽ
/イ////ハ//ﾄ/／´ {!, ‐-＼｛ ィ: {￣{ | ∨}/｝//}
f´ィ―、 ヾﾘ//i" 〉ゞ､ ヾ! ｶ､ T凵//ヽ、
V○ ヽ ）//} , /∧ヽ /∧{ ﾏ/////ヽ
. 〉、 __ ノ//-!!| l ,/ に} ら_ 〉} ∨/// /〉
. / ヽ>/ｲ {｀` i /{_z=イ ﾍ 厂二ﾕ＿＿〉＜< ノ
∧ //// } /}/////ミ、 ヽ ﾊ⌒Y/ ∨///≧ｭ< 、
{ ! ﾘ// / /"////////< ヽ'{ 廴ノ{ {/////////＼
. 〉ﾊ ///メｲ ／//////////Y ト ― ﾌ, ﾏ//////////ヽ
'//∧////レ´///////////,' / 〈￣八、 ノ〉////////////
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／ ／:::::::::,. ﾍ≧ラ:::::::::::::＿,
／ ／:::::,. :::´:::;. ,-―ベ"￣ ｀
/ /::::::／:::; イ | ＼ ＼ ＼
/ /:::／:::／ / | ヽ ヽ ヽ
/ |:/::::／ :′| | ﾍ ﾊ 〃
イ二 ＞r＜ i | , ｉ ｜廴/:/ ／
< </ ／ 不ヽ ヾ＼ | !ヽ ヽ ＼ l | ｜Ⅳ:ｲ ／∠
＼__'／ /|::| イ／｜ ＼＼ ＼ ヽ | ィﾊ ﾊ｜::::/:::::＝≠――
/／ / |::|ー' |、ヽ ＼＼ ＼ |ｌ /,.イ/ / /::jﾉ:::::::::::::::::::::＜二 何、これ……
／/ / |::| i ', ＞＼"＼二 };;ヽ|ﾚゞ'ｲ／ ｲ|、:::::::::::::::::::::::::::二二ニ
/::::/ / ｉ!::! ヽ ヽ ＞イ l!ﾉ,.｀ };;i! 7 / |::>:::::::::::::::::::::::::≧=-- 太……陽……？
＼.__/::::/ / /::/ ＼ ＼ ｀ ´ u 〉/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::＜二
＼ヾ{ / /::/ｉ |ｲ＼ ＼ u _,. ィ ／イ i＼::::::::::::::::::::ヾミ￣￣ 核よりも……眩、
/ ＼＜...＿∠ ｲ∧ Ｖヘ.｀ ｰ一 ￣ ´/:::| | ﾄ ＼￣ヽ＼::＼
ー==＝ ￣:::::::::::::::::ー―ﾍ ∨７`;―::＞r―‐:'::.:::| | |:::＞ ｀ 、 ＼
‐'"~:::::::::,. -―――ベYﾍ. ∨ /:::.://バ:ヾ＼::.::| | ｌ:::.:::.:＼＿＼
:::::::::::::::/ ,. -―――- ヾ;ヽ ∨::.://::|::|ﾊ:::ヽ::〕 | ' /:::.:::.:::.:::.／ |
::::::::::／/ .:::.:::.:::.:::.:::.:::.::.. Ｙへ ヽ:::辷┘| ヾーﾍV/ /:::.:::.:::.:∠ イ /
::::／イﾉ ::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:ヽ ヽ ＼ ヽ7√i::| ＼:ヾj∧:::.:::.:::.:::.:::.::l/
7 /:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.＼ ＼ ＼ ＼.├ﾍ __Vﾑ:::ヽ:::.:::.:::.:::イ
──── ─────
／ / ｜ ヽ ＼
／ / ｜ ヽ ＼
／ / ｜ ヽ ＼
／ / ｜ ヽ ＼
/＿＿ O ＿＿/＿＿
/ / / ＿＿
/ / / /
￣￣￣ / / /
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ.
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: :
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : .
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : . オイオイオイ
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : :
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : : 水平線の彼方まで吹っ飛んで──
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : :
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : :
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : :
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : :
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
｀ .、 ＼ :, /
｀ .、 ＼ :, | /
｀ .、 ＼ :, ｜ /
｀ .、 ＼ :, | /
｀ .、 ＼. :, | ./
｀ .、 ＼. :, /
｀ .、 ＼. :, | '
｀ .、 ＼ :, | /
｀ .、. ＼ :, | ./ ／
｀ .、 ＼ :, ｜ / ／
｀ .、 ＼ :, | / ／
｀ .、 ＼ :, ! , ／ ,
` ＼ :, .! ./ ／ ´
` .、:, | / ／ , ´
`: .、 , ; ., ／ ,. ´ ﾋﾟｶｧｱｱｱｱ
｀ ´ ´
―――――――――――――――――――――― ―――――― ―――――― .― ―――
＿ _ - ― =ﾆニ=ー - − ― =＝＝=≡ー― = ≡ ≡＝ = ― ==≡ , 、ニ≡=' − ― ＿
＿_ _ - =＝ ＝ ≡ ≡ ー＝＝≡≡ ＝−＝＝≡＝−- ＿ ￣_ ＿-.,. ´ ,. , ., , 、`: .、.、＿ ＿ ￣ ＿
＿ ￣ ＿ − . ,. ´ ／ ,′ ! :, .＼ .`: .、 ￣ −
￣ ＿ − ￣ ＿ − ＿ ￣ − ＿ − ￣ ＿ − ＿ ￣ ＿
− ＿ ￣ ― ￣ ＿ ー = ≡ 三 三 ≡= ≡三 ≡ ＝ = ミ ｰ＝ ≡= ミー 、 ＿ ― = ＿ − ￣
￣ = _ ー ￣ - = − = − 三 = ー = ＝ ≡ = = ミ 、ー 三 ≡ ､ ＿ ー ＿ 二ニ ＝ー ‐ ― ´ ￣
ー = ＿ − ￣ ＝ - ,，ー = ≡ミ 、＿ , - _ ＿ , ＝ 三 ≡ = , − = 二 = -,，'´ﾞ ﾟ ﾞ ﾟ ￣´: : : : : : : : : : :
,、 ＿ ,，､ ＿,，、 ,，= '´ 三 - = ≡三 ミー = 、 ＿,，- ＝≡＝≡ _三＞= - '’ ￣: : : : : : : : : : : : : : : : : :
ﾞ ﾟﾞ ﾟﾞﾟ ﾞ ﾟ ￣ ﾞ ﾟ ￣ ﾞ ﾟ｀￣ ￣￣ ｀ ー=' ´￣｀￣ ￣ ﾞ ﾟ ´ ￣: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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::::::::::::::::::: .,. ｀.:､::::: ｶｯ
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!| i| |i !| i ! i
i i| ! i i |! i ! ! i i
i| ! i i ! ! i |! i| ! i|
!| i| |i !| i ! i
i i| ! i i |! i ! ! i i
i| ! i i ! ! i |! i| !
|i l ! l ! i i !| i
!| i| i| |i !| i ! i
i i| ! i i |! i ! ! i i
i| ! i i ! ! i |! i| !
!| i| |i !| i ! i
i i| ! i i |! i ! !
i| ! i i ! ! i |! !
|i l ! l ! i i !| i
i ! i |! i |i i| i!
i! i! i i| i i! i! i! ｻﾞｧｧｱｱｱｱ
!i i| !| i! |i i!
!| i i |! i! |i i!
i i ! i|! | i!
.｡o≦三三≧､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
廴＿＿:::::::::::::::::::::::::!
rﾐメ ､_,､｀ヽ:::::::::::::::/ 団長、どうします？
/::::::::::::::::｀ﾞ ノ::::::::::::::/
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 何か指示を……
ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.｡o≦ﾐﾒ::::ー:::::::::::::::::::::::::ヽ
_ ,ゝ- ヾ::::::::::::::::::::::ｉ´ ヽ
γ´＼ ヾ ヽー匕:::::::::::::::ﾉ ≧､
___＿＿＿ノ ＼ i‐┴―‐x｀ﾞー匕.｡o＜|｀ｉ ｰx
__j≧=x ∨ ｉ ﾉ､＿＿__,!/辷 ￣￣| ┼ｰ- ､＼
／ .∧ . ∨ ｉ ／::::|::::::::::::::::::ｉ!:::::::::::::::::|::::ー- ._| /∨
／ ｀ﾞｰ- .∧ ┘ __ｉ＿＿::::::|::::::::::::::::::ｉ!:::::::::::::::::|::::|::::::::::::|,' ∨
../ ｀マ ./::::::::::::::::|:::::|::::::::::::::::::ｉ!::::::::::::::::|::::|:::::::::::::| |
/ ＼ /::::::::::::::::::.|:::::|::::::::::::::::::ｉ!::::::::::::::::|::::|;;;;;;;;;;;;;|_____j,､＿＿＿_ ﾉｉ!
| ｀ヾーｉ::::::::::::::::::::jｰ==≠＝＝≠≡≡ｌ二辷三三ﾉrx ヽ＼＿＿ｉ!二二二二ミメ､＿＿,rf‐┴､
! 弋 ,j...｡o -‐f=＝＝|三三三}|三三三三三}i|∧::ヾ::∨!::::ｉ .ｉ!三三三三三三二≡＝､ .ノ
＞o｡ ＼ i三三三三三三|o三三三三三i::::ｉ:::::ｉ!:::ヾ::::j二二ｉ!
＞o ＞≦:::::::::::::::::::::::::ﾐﾒ┬i。!;:;:;:;:;:;:ハ .|::::ｉ! ｉ!:::::::::;!
ｉ! ＞o ./:::::::::::::::::::::::::::ミメ__＿jノｰ!;:;:;:;:;:;:;:ハ 〈::::::::::::::::::::ｲ |
ｉ! ＞o｡ /:::::::::::::::::::::::::二ミメ ∧;:;:;:;:;:;:;:ハ ＼:::::::／ ｲ
ｰ ヽ j:::::::::::::::::::::::::::::｀ヾ/ ∧;:;:;:;:;:;:;:;:;マ＿＿_／ |
ー ｀￣￣￣￣ ー ∧;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヘ .|
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ.
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: : いや、空軍のお偉いさんが戻って来る様子はねぇ
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : . なら、行われた事は戦力の一対一交換……
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : .
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : : 歩兵と歩兵が相討ちになったのとさして変わらん
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : :
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : : だから、このままでいい
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : :
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : :
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : :
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
俺は好きだったんだがな、ここの水銀燈
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ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ コクマ部長に連絡しろ！
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ
､ゝi i 、 ｨ i ｌ , 様子を見て来いと！
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ '
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,'
三三三二、 ヽ , -‐- ノ,
三三三三ﾊ ヽ i三ニ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
,-ｰ- ､ ,､ -ｰ--ｧ
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ヽ .／ ＿_ ＼ ／
＼ / 彡ﾍ/ i ヽ ヽ ／
,､ ＞/ // 人､ヽ ヽ ヽ∠ __
< ´ ,' l / ,イj .ト､ヽヽ l l ｀ > はっ、はい！
＼ l lﾘYヽ 0__0ﾉ））/ﾉ l ／
` ､ l ヽﾐ､i´0 .｀lﾘ/／ / , '
｀ ', '､O ﾉ´ /´
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銀ちゃん倒さずどっかにとんでっちゃった？
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／￣ ゝ- ＿ =ｦ､_ r--､
／ ／-／ ＿_ ＼ ｰ､ , -ゝ
/／ ／-ｰﾅｰ､ / /＼ヽ ヽ ＜l' ヽ
／ ／了l廴ｦﾄソ／,ｨｧﾆｩ-､| | l レッドレッド・メテオバースト！！！
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＜_ !､ｰ､ ｨﾆﾆ､-､ ￣/二' ＼ l
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ヽr- " ＼ｰ ／＼゜ｲ､､ l | ／ /
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./''" .,ｒ'"゛ _..".r ｀'‐.、 く....‐ﾞ ／ /゛ l＿_∠. へ､l二ﾉ . ／ '"
/ .ﾉ .‐" ／＿__,, -'",｀'； _ ／ " | .／ .,ｌ＿／ / i″ .‐"
.,i'" .,, -￣￣/´ 、./ .... ''./ .／ ‐'" ヽ,｀ﾞ''"ｰく..ア" , ｰ／._、
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,. - 、
／ ＼ ＿ _
-‐ﾆﾆ.' ﾞ,‐-｀.ヽ ／ ＼ ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ
,. ‐ ､ ,'"ｒ;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;） ）. ヽ.＿
／ ヽ. ト､＼;;;;;! rｉ lll r, l;;;i r' l ﾞ;;;;;;;)ヽ
,. 'ニ/ ' ﾆ.ヽ. ｒ' ヽ l;;l 〈i, li, .|| 〃i〉 ｌ;;ｌ l ｌ, lll ,, , l,. '"ｲl
l (;;;;' ,.〈i || i〉.,, ';;;;} } __ゝ' __!_l;;! ヾヾ ll./'/' l;;!_! .li,_ ll.〃/ l .{ {.）
ｒ､ ヽヽ ヾ, l! ll l!〃 .!;;ｌ i.).＿-ニ二ヽ. { Ｏ ￣￣￣￣￣￣￣ Ｏ｀/ニニﾆﾆ=-_￣!/ﾆ=-__
ィﾆ', ｒ'"￣￣￣￣￣￣' ／ﾆニニ二二＼ ト､ ◯ ,.ｲ ./二二ニニﾆﾆヽ仁ニニﾆヽ
ﾆ二ゝl, ° ﾄ､ Ｏ .ノ!.／ニニニニニニ二＼ ヽ ー-一 .ノ ｲ二二二ニニニﾆ',ニニニニ',
ﾆニニﾑ ヽ 二二ノ/ニニニニニ二二二二＼ ｀ ー一 ´ ,.イ二二二二二二ニﾆi二二二ニi
ﾆニニ二ヽ､_ /ニニニニニニニニニニ二＼. ＿＿_ , イ二二ニニニニニニニﾆl二二二ニl
ﾆニ二二二二二二{ﾆﾆニニニニニニニニ二二二ヽ二二二二二二二二二二二二二l二二二二l
ﾆニ二二二二二二lニニニニニニニニニ二二二二ヽ二二二二ニニニニニニニニニl二二二二l
／
／/ ＿
-=ﾆ､ヽ/ /ヾ-‐'"￣／＿
l＼ヽー-----ヽ､￣＼ ヽヽ ＿二ﾆ=-＿
ヽ ＼＼ ヽ ヽl ヽ＿＿ 二ﾆ=-
l＼＼ ￣,,. -─- 二ﾆ=- -───ｧ
＼｀ｰ-'" ／ ｀ヽ、 /
7_,.--／ -､_ヽ、 /
/／ / , ｨ /ヽ ､ヽ,￣ ./／l
/ / -=ﾆﾞ＿／ / /／二',ﾆ=-',l / ／
/ ,./ ,.tz'zz､_ヾ / //／zzzzzｧl ヽ-､. ／ キリが無いな……
l／ / ／´ﾍ ! じ刈｀/ ／ ´じi刈 /ヽ lﾘ､ ヽ／
!' l/ハ l ∨リ l／ ∨リ l /) /￣,二ﾆ=- 何か知らないがタフさが上がっていて
l /ヽ、l ￣ ヽ ￣ /'／／ ／
l/ ヽ、 r‐─､ ／ー" ＜、 直撃させないと起きあがって来るし……
_＞、 ￣￣ . ＜_ ＜二ーヾ
／// ＞;-‐ l/ ￣lﾞl￣｀ヽ、
/ <二ヽ、 / /,.-‐二__」/ ',
l ',i ｀≫l＿,.-二フ-‐'" / l
j ', << .l',-‐'"／／ ',. / ヽ、
{ ',. ',', .l ヽ l l´ ∨ 〈
/＿__/￣｀',',.l ヽ. ﾞi i-───､/ i
／￣¨ー､ヽ二',l .l lヽ、 O／l／ l
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ | リュウセイさんに巻き込まれないよう
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈} ついて行くのも大変だ……
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､ 前だけでなく後ろも気を付けにゃならんからな
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
熱量上げすぎて二人共消し飛んだんじゃない？
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ 成る程、大した威力だ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| 才能全てを破壊魔法の成長へと回しているんだろうな
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ つまり、環境魔法は大して使えないだろうと予測出来る
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、 だから……トモエ、二重結界は使えるな？
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:. :.ヽ:＼:.ヽ.:.: /ﾊ
/ .:/. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:ハ .:.:.:.:.:ヽ: ＼.:. .::. ﾊ..:::V/ {
′/ .:./ .:.:.:.:.:.;勿ﾊ;ﾊ :.:.:.:.:.: :.: ﾊ ...:.:ｉ: :| :: ｌ {
: : ′.:′ :.:.:.:.:.:.:ﾋ=＝气 :.:.:.:.:.::ｉ.: .: |:.:.:.: |: :| :: ﾚ'´∧ ／
釗.: .:: .: :':.ｌ:.:.:.:|ｯ'⌒ヾ'|:.:.:.:.:.:.:|:. :l |.:.:.:: |: :| :| r':.:.:..′ ／ ／
｜ｉ..::.:.ｉ .:.:.::ｉ:.| ::ｌ.:| (_) | ｉ:.:.:.:.::|:. ;l |.:.| : |.:j川 |:.:.:.:. :.′ ／ ）,.．-／／
l:.|i . .:| .:.:.::|:.|i :|.:|_. _ ＿」ji:.:.:.::儿斗辷冖'｢.: ::ｌi|:.:.:.:.:.:i |:, ,ィ77ｧ／ (ノ ／／
| |ｌｉ .::|! : :.:|:八乂'こ¨￣j八y'ﾞ,,ｨf灯うiﾄﾐy} .: .:jj .:.:.:.:.:ｉ:l:i:v′《 》( ／／
|:.乢_儿rt┘,ｨｆアうﾐ. ′Ｙしfﾉ 勹:.:.:.:″:.:.:.:.::i:|:ｉ:|{ 》ヽ､ ∠／
|:.:.ｌ :jｌ.:.:い〈八rしさ, ﾞ'冖ﾟ＾ /.:;.: 从: .:..:.:.:Ｖl込_,ノ ＼_乙<i∧
ｌ:.:.ｌ 小.:.:':.'.:、 ゝ'''ﾟﾞ ∠.:/.:/ :i|',:.:.:.:.:.:.〈 (⌒¨＾ﾞ《 》 釗
ｌ:.:.i :.:ヽ＼:.:.:ヽ-z＿ 、 ノイ.:/ . :i|ﾊ::..:.:.:.:.:Ｖ ﾞX辷 '《 》 / 出来ますが……
l:.:.i :.:.:.:.:`ﾄミ:.:.ﾆ∠ _ ⌒ア .: .: :|∧.:.:.:.:.:.:〈／,ｨi ￣⌒´
. |:.:i:.:.:.:.:.:ｉ:l :. `¬⌒ t _) ,.ｲ{ .:/: . :| ,〉::. :.:.:. 'ｖi川 それと環境魔法に何の関係が？
. | :i:.:.:.:.:.:ｉ:| : ＞.､ ／//|.:/.: .:| ｲ人.ヽ:. _ｰ≦!
/以 .:.:.:.:.ｉ:| ／ ／＞ ､__,. ´ // l|: ,:. :|ｼﾞ > -‐'´ ￣｀ヽ
. 「 { i.:. :.:.:ｉ:| ' ／ /:∧ // l|/:: .:| ´ ＼
. ｝ |:i .:ヽ }.ｉ:| ,'′ /:/ } ､ｼ′ ﾙ: ; : :| ∧
/ |:!:.:.:.:.:.:i:| | {.:{ ' ／ ,ｨｼ/ :,' .:.:.:| ′ , '、
,√ !i.: .::.:. ;:| | |.:ト､ ／ ,ｨｼ´ ′′ .:.:.:| / { ヽ
∧ x/:.:.:.:.:.: ｉｌ ！ {.:{ ／ ,ｨｼ'´ {:./ｲ : .:.:.::| } / , ､ ｀､
,ｨ´ ／..'.:.:.:.:.:.:.:.:i{ } じ' ,ｨｼ´ ／/:/i :.:.:.:.:.:| { ″ ′ ｀ {
,ノ v". ' :.:.:.:.:.:.:.:.:八 { ／ ,,ｨｼ´ ／ /:}':.:i :.:.:.:.:.:| , ヽ }
´ / { .:.:.:.:.: :.:.´ ﾚ' ,ｨｼ'´ ／ {::{..:.:i :.:.:.:.:.:|ヽ 'ﾉ ;
{ |.:.:.:.:.:.:.:{ ／ /ｼ゛ / ヽゝ:ｉ :.:.:.:.:.:| ∨{ ,′
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ こう見えても、俺はむかーし魔王を一匹殺してるんだ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| それに比べれば、あんなガキは雑魚だって事さ
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
_＿＿__
)＼ . :.:.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:..
__)⌒ ,´ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
ヽ ' , '.:/.:.:.:.:.|:.:.:トv∧;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
／ ′.'.:.:.|:.:.:iﾊｉ|:.:.:レヘ |:.:.:.|ｌ:.:.:.:.:.:|i:ﾊ ｨf癶ﾍ
⌒>′ i :.:.:|:.:.:L」|:.:.:| 0 |:.:.:.L〉:.!:.:.:jﾄﾍ》 / /}}
i|:.:.:.|:.:.:ト､|:.:.:[[¨¨]]:.:.:.j」L:|:.:.:.|弍》 巛⌒》' }}
i|:.:.:.i「 vｨf笊ﾄ､ >f笊ﾒv:.:.:.|:.:.ﾍ ,巛>< 》’ }} ええっ！？
i|:.:.:.i| 〈{ 乂ソ 乂ソ }〉:.ﾄ:.:.:ﾊ /ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ》’ }}
i|:.:.:.iﾄ、⊂⊃ ⊂⊃j:.:.:.|:.:.:.:.:ｉ /､ｉ:ｉ:ｉ:i》’ φ 魔王を、ですか……？
'i:.:.:.:ｉＬ＼ r―‐ ┐ ∠:.:.:.:jｉ.:.:.:.:|ｉ /ｉ:ｉｿｉ:ｉ》’
.:ii:.:.:. vﾍ⌒ |´￣｀ | |:.:.:.jk:.:.:.:|k /ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i》’
:iﾊ:.:.:.:.V/＼ | | イj:.:.:.jkKr ､Kｉ:ｉ:ｉ:ｉ:i》’
i|/ﾊ:.:.:.:V／(k|＿＿_|/j7´i|:.:.:j＼ゝv＼＼》’
i|/∧;./∧ (k、 /j7 i|:.:.:jレ'＼＼_＼＼
iレ'´V/;.∧ (k /j7 jレﾞj几 ＼〉ヽｰ'´
/ V/;.∧ ,(y イj:.:.:《小》 ヽ
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} く＿／ rﾍ ヽ. !:::::ﾉ＾ヾ、:::/､:::|::::::;.ｨ::l ／ {二フ ／〉rｧ /
ｰ一' rﾍ ヽ＼ ヽ i:::r'} ミ {r`く o`＜::_l:ﾉ ／ ｢ヽ __ rﾍ '´ /
rﾍ ヽ＼＼> ヽ . /´ L}ミ {f＾ヽヽ}厶-ァ'ア ／ | | く_／〈／rｧ /
｛￣￣￣￣} rﾍ rﾍ ＼＼ ＼> ,. -'" /_,.ゞﾆ｀ﾆ=リl!tﾗ ､ジ ／ 〈＼ |ノ __ rｧ /
｛ ,／ ＼＼＼＼＞''ﾆ二 ￣ ｀Y′ {¬てr''こ_フ{ '､ジ´‐く /7_ ヽﾉ 〈￣/ / /rｧ /
ー'´￣ ＼＼ / ／ , -／ ! | } ヽ __,.イｒ＾り=､.､ ヽ// ￣ し'rｧ /
／￣￣￣ ＼ ﾚ'´ ／／...:/ i:::. |､＿ ヽ /_,. -/!:::!!:::::::::ヽ〉: !/7／ ＜ ￣ 〃ﾌ rｧ /
＼ / __ -‐′ | /／:::::::/ /::::: ト､_ ￣｀) く ／:::|::::ヾ:::::::::::::. ,.ｲ /／＿＿ ＼/し rｧ /
| |＿ -‐ ,. -l /::::::::::/／::::: /:::::....｀ト､_ _／| ::::::i ::::::｀::::::.／＿＼｀ヽ、 | /ﾌ /
!_,ﾉ ,. -一 ,r'{ ─ゝ､:::∠＿_;::ノ::::::::::.. | ／｀`ァ| :::::::;ゝ、_:∠--─::::...｀ヽ､＼| L{ .rｧ /
__ r'′ ／ .::::::￣´／ ヽ ::::: ＼::::::::.. |‐-､∠_|‐-ィ:.:. /￣＞‐- __:::::::....｀ヽ､ rｧ /
| ヽ | ／ ...::::::: ／ ヽ ::: :. .:::ヽ-一!＜__／|:::/:}:: /_／ ／二ﾆ= ,ノ ｒｧ /
| | | ／ .:::::::: ／ ＼ ::::/::ヽ::_:!／ _フ|/::: / ／ ..::::: , '´ rｧ ／
L___｣ r'′ .::__‐二ヽ、-──- .,__ i .:::::::: |_ブ'ｰｧ!::: /=＝＝ ／ :::::: , '´ ／
＿＞ ､ ::::::.::::. ＼ ＿＿＿__, | :::::::::::|＞＜_|::::: l ／..::::: ,. '´-──--''′
`ｰ-､＿＞ ､ ::::::::..｀ヽ、二.二 ﾊ :::::::::::::|＞i＜|::: . ! rく.::::: ／
`ー､rへ-ｰ'_二 -‐''"´ ｀丶､ ::::.. ヽﾍ、/| { ::::::::::::|＞l＜!: .:: l /! !`＜ 空軍は殆ど機能していない
-一''"´￣ ＿＿＿ ヽ､__ハ ヽ ヽ.::::::::::|＞|く/:: :::: ||/ |i| / ｀ヽ､
／_｣ ＿＿＿ ﾉ＿＿＿ /〉 / | / ::. :::::::::::! /:::: .:: |!. ん{￣￣/ ＼ だから航空幕僚長にさえ気を付ければ
ﾍ ￣r─.､─,. -───､くん⊥__｣'′ :::::::::::::::::ヽ::':::: .:::: |ー'´i!〉｀ヽ、)、 ＼
〉＿＿）__ノ く＿＿＿＿__八{ ｢l! ノ ::::::::::::::::ト､;;ノ} :: ::: |｀`ｰﾍ＼ ヽ ヽ､r┐ヽ 簡単に要石を破壊しに行ける
-‐､ ､─ f´￣￣ 〉厂 ￣￣ ｀＾ｿ .: :::::::::::::::::::〉ぇ〈 ::::::::: |＼__,｣ { ＼ノr‐ｧ＼}＿ヽ
） / ∟＿／く. ／/ .:::: :::::::::: :::: :´:: ｀.::::::::::. |ト ､ __ ヽ、 } ヽ ー ! ……と、思ってたんだけどね
_,∠-‐'=＝／￣＞ `ー一' ,./ .:::::: .::::::::::: :: ...::::::::::::::::. !l i| ｢ ヽV r‐ｧ＼{フ !
⌒ヽ 〈 ー／￣ﾌ''￣>.／/ .::::::: .:::::::::: ,.､:: ::::::::::::::::::::: | L_｣Lﾉー' V ＼ヽ /
ﾉ⌒／ ＼／ ／／ / ::::::::: ::::::: / } :::::::::::::::::::::: i |! || ､ V⌒} V─ｧ {
／∠_. ／∠ヽ'´／ / .::::::::::: :::::: / / ::::::::: ::::::::::: ,' ||r‐､|r‐､ V⌒ V´ ／ ｼｭﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
. . . . . . . . . . . . .-＝- . . . . . . . . . . . . . . . . . .、___＞ , ' -=彡 . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ...､＿＿）; ;ミﾒ 〃 -=彡' . . . . .
. . . -=‐. . . . . . . . . . . . . . . . . . ......-=ミ ; ; ; ; ; ; ; ; ;し( /￣《 〃. . . .〆 . .
. . . . . .私が居なければお前、三回は死んでるぞ ; ;Y ´ 「＼ / 《___ 〆 | . . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . _ -=＝ 三 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; し( ヾﾒ.__,. -┴…‐-' 、 ／ 《 レ' | . . . . . .
. . . . . . . .それでどうするんだ？; ; ; ; ; ; ; ; -=- ; ; ; ; ;,;/ ｀‐=' r'' ´i ＾＼ ヽ-==《 , ' 〃 /,;, |. .〃 . . .
〃. . . . . . . ./ ; ; ; ;,〃/ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; / `ミ＝' ノ | ﾄ､ ヽ ﾐﾒ ∨=《 / ; ; |/ ; ;' . . .
. . . ,′.. . . . このまま鴨撃ちの鴨を続けるか？ ; ; ; ;し(-=彡 / .i| lメ≦ヽ:| ! iｌ| ﾊ￣ 〃 / ; ; ;〃; /. . . .
. . ./... . . . . ,′; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/) ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 厶イ{ﾊ从リ 以 ﾘノ ﾉﾘ 八 ′' / ; ; ; ; ; ;/. . . . .
. . . . . . . . .., ; ; 一か八か降りてみるか？ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 从乂ﾊ」 -=彡'､ ＼ ＼ 〃 ,′ ; ; ; ; ;' . . . . .
. . . . . ........//, ; ; ; ; /´ ; ; ; ; ; ; ; ; 〃; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,;{ ｲハ ｀ -‐ ∠∧. ＼ ＼ ＼ 《〉 /〃 ; ; ; ;/ . . . . . .
. . . . . . . //; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;〃, ; ; ;/ { ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;し､ ﾘ介 - r‐´ /}￣￣｀ヽ. ＼〃 // ; ; /. . ./ . . . .
. . .／.///,; ; ; ; ; ; ; 〃 ; ; ; ; ; ; ;,{_ﾉ ; ; ; ; ; ; ; ; 〃 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; Y__ﾉ_」ノ＼ // ｀ｧ ＼〃; ／ . . . . . . . .
. . . . /川 ; ; ; ; ; ;〃 ; ; ; ; ; 〃 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;〃 ; ; ; ; ; ／ ／‐=- ｀７/ ､_, , ｀ヾ 〃; ; ; ／ . . . . . . .
. ..-=彡'ﾉ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 〃 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;〃 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ﾉ 〃 / // ' / -=ミ ﾉ; ; ; ; ; ;=彡 . . . . . .
-──ｧ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;〃 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 〃 ; ; ; く / / // { ∨ , ｀ヽ ; ; ; // . . . . . . .
｀-='-=＝＝ｱ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;／""} ; ; ; ; ; ; ; ; ;〃 ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; >{ミ＝=-- | | ¨¨７∨/￣｀ i! ; ; /. . . . . . ./. .
/ ; ; ;／""レ'" / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 人 } { | | / / | ; ;/. . . . . . ./ . .
/') / ; ／ /／""''"7''ソ""ﾉ; ; ; ; ; ; ; ; ;／ ト 〉, | | ,{ ／ ! ;/. . . . . . ./ . . .
' /;／ / ‐＝彡/; ; ; ; ; ; ／ ,〉=- r─[ﾆ]──〃 ; ; . . . . . . . . . . . .
彡'""ソ__/ ／o＼__ﾉ-‐=＝‐- // / . . . . . . . . . . ./ .
〃 /( _） |／ ￣ ∧ /. . . . . . . . . . . / . .
/ ） _)' ／ ｀ヽ ∧ ゝ--‐' // . . . . . . . . . ./ . . .
/ ／ 〆 ヽ＿／ ￣｀ ／ ∨ }ヽ -=彡' . . . . . . . . . . . . . .
/ ´ .,（＿＿＿＿／ -‐=＝〈〈 〈 〈 ヽﾊ ノ . . . . . ./ . . . . . . . ./.
〃 (＼＿,（-=′ ＼＿＼ 〃 },__,_-=彡 . . . ./ . . . . . . . ./ .
(ミ=-／ r─'- -‐=＝=‐- | ／ . . . . . . . . . . . . . ./ . .
でもそれ殺したから赤と緑の魔王になったんじゃｗ？
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
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:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ 戦闘は得意じゃないんだけど
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ Ｕ _;／.:.:.:,:' :/ j .j 飛べるってだけでこんな前線まで連れて来られて……
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i 私の弾幕より、向こうの弾幕の方が厚いし
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l ……ええ、誰か来るまで耐えろって……？
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
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r-‐''´ ..:.::::: ／ .／ ／ ヘ＼ヽ. /|｜
. >、 . : ::: ／ { ┌く_上≦三ﾐj｜|｜
人 ＼. : :: /ｰ‐-､人ー┬{てｱく,> | |｜ 二段ジャンプ！
/＼У ,>='^ヽ＿_,.＼,ﾌ¨N｀TZｺ′ ,LLl_
人辷ﾌｰ'ヽ,＼＿_}::::＼}ﾌヾﾐﾐﾏ夭! rｲｰ{ヽヽ 喰らえ！！
,rﾐ'´／ { 八::::::::::::::::人 ヽﾆ｀ｰYて}__jﾉ!
./ ,>=' ｀ー‐'^ﾋT＼::::::::人 ＼_ Υ―'{ ト-'ｲ}
''´ ｀ヽ }￣ ＼ ｀ヽﾉ＿__廴二ン
,}ﾉ＿_ ＼∠___ _,､＿,､___
／У￣｀ヽ、 {/／´ノ__∠{l ＼
／／￣｀ヽ、人＼ノ,.-‐'´￣ ド===≧、
＿_. ｛∠..＿_ ／{Y´ヽイ } { {＼__rｭ‐;ｸ='ｱ‐､
／´ __ ヽ / ￣∨ l:li |__,,..=-―-∠、 ＼ヽ{!‖ }／ ／
.／/ ／, -`7′ / ,l;|i ! ｀ー―く｀¨ﾚ'￣{.__／
{.｛｛ { {. ｀ト､____,/ ／ |Ｌ / ＼｀ヽ_／
ヽL∟=-＼ L.._￣´／ ｀￣ `ｰ'
Υ ヽ<
＼__ノ^′
百人も居れば万軍を超える恐ろしい兵団に
_
, -─'ニ二 ｀ヾー-､
,rﾆr' == ≧､ ` ==- ､
ﾉ i, '` { '､,_,､ 精霊が囁く……
＼ h' { ´二｀.} ７ ｀
＼＼ 〉 ､l ｰ ' j γ､ { 青い空を乱す者を許すなと！
､yへ {｀ｭ__ ／⌒ｿ, _,' }
く ＼ ｀ヽ _Ｉ {´⌒､_,r､_｀ー'二=-'´
＼ .＼ﾉへ─‐--l＿ `ー-､_,､ _ -rー､
γ￣｀ヽ´ヽ ヽ ｀ ｰ-､'´⌒´ , - ﾅ､ 」Ｌ
{､(i）, }） ｀＼￣｀ ー=-`i r‐､ _ - ' ,ｰ' _＝=- 0
l ､ , j ＼ ,､ } ≧､ ' -=√ ﾉ´
> -､__r } ､＿＿r､ ＿＿ノ-ーrr' ,< / /
{ ､ i (＿＿ﾉ/´ ヽ） )) ））ﾉﾉ 〉 ノ ﾉ
ﾄ l l (＿,_,/ rｲ`ー---─'´ ／ ／
入 ‖´ ヽ ( .ﾉ , , l | / _/
- ' ｀j_γ´ﾅﾄ､ 〈ﾉ´{「「'〈 l r'「 /
/＼ﾅミｲ､ﾚ `l ｀ヽ } , -‐ ' 」
ﾉ ＼ﾅｰヽ, l ゝ､ γ´ r'´γ´
ﾉ >､ 1､ _ノ´ ）二 ＿_ノ
j ＿_r､「⌒ヽ）´ ＿＿ナ'´
r'´ー'￣ ＞) ,, ll ｝レ' ノ ＼
ー'´ r'､ l｀ー-'乂 / ヽ
-───'二ヽノ １ | ＼ﾚ､ ､
７ ／ Ｌ,､__,､| ＼ ､ '､
＿_
,.イ: : : :≧ｭ､ __
,.ｨﾁ : :_: : : : : : : ヾ ´: : ヘ
,.イ: : : ,ｲ: :У｀´ヽ: : : : :,イー､ヽ_
／: : : : :/: : / : : : ,ｨｹﾔ :/ : : : : :ﾔ:ﾑ
{: : : : : ,ｲ: : : : :,ｨ :/ヾ､ﾔ: :,イﾘ: : : :ﾍ ﾑ
Ⅶ i:,.ｲ: : ￣ ナ-:{z ､｀｀´´斗ー : : : : ﾍ
rfrfY: : : : :＞ﾒ、: j ｀0´ .j__,:j: : : : : :.ﾍ
, ,イﾁﾅ代: : : :/_;ハ:ン、 ＜{: ノ: : : : :.ﾍ: :＞
. /ﾍ ,f: :/ : :i : ヾ: : {.f≧ーr ,z=＜j: : ,': : : : }! お前の定めは戦い？
/ィlﾍ ﾑ: : : : : : : ﾔﾝﾔ つ_j l! らj lｲイ: : : :ンγzヽ
. |!.__,ノﾘ: : : : : : : : ﾘ,'.ﾑ.ゝ _ﾝ ゞ ﾉ !: !イ"j! 代_ソ 勝利？ それとも、死？
γ⌒＞ﾁ|! : :,ｲ: : : : : : : :ノ:l: : 入xx xx,.ｲ: :l :.',: ﾔ ./ﾍ ﾍ
ゞ´: : : : :|!イ: : : : : : , イ_＞',: : ゞ＞ . ￣ ＜_ﾜ: : ﾔ: ',:ﾑ/ .ﾍ ﾍ
,ｲ : : : : : : |! : : : : : : : _,f;.;.;.! /〉:.ﾝ￣!ー ¨イ// ,ﾍ: : :.〉: : ﾘ ﾘ }
. 〃: : : : : : : : |!_f¨fflー＜Yﾔ;.;入イ 〉ﾆチ,// ﾍ ﾍ:ゞ: : ノ //
{!: : : : : : : :.ｨ"r圦 l!l!:.:.:.:.:.:',入;ヘf /:.:.,.イ,ｲﾁ .lﾁｿ ｨイ .//
l!: : : : : : : : ﾄ､ｿﾍ:.:ヾヽ:.:ｨヘろ､＞ﾔ ,.jイ ,.イ:.:./ ｲｲ:.:.:＞rr.､ .//
. 入: : : : : / : : :.|!.､ヾ_,ン´ ゞ"ｨニニ" ＜"＝＝{! イﾍ :.:.:.://:/＾ﾒ/、
. ﾍ: : : : {: : : :/lj_ﾍ.: : : : :,.>＜ /≠==≒! ヘイｲ:/ヾｰ /
ﾍ: : : :}: : : |ｨヘ.|:.: :.:.メ、 ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ＞ｲイ/¨
ﾍ: :.ﾘ､: : : : : : : : ,ｲ:.:.:.＼ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', /ヘイ
. ﾉイ ー.r＜¨ﾍ ｲ:.:.:.:.:.:＼ ./:.:.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:`ー…:¨ｨーヘ
V ＼:.:.:.:.ィ:ｨ:`:.:.:.:.:.:.:,'.:.l:.:.:.:.:.:.:..,イ"´ ＿___ヘ
ヾ メ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,':.:ﾘ:.:.:.:.:,ｲ ,.＜￣￣￣ﾗ
＼ ＞z:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__,.イ ／メ::::::::::::::::::::ｲ
＼ ￣￣￣ ﾉ ,イーイﾘ:::::::::::,イ
,-､,-ーー､'￣｀)
ji'ヾ 'ーヽ ; j ○、 . ／￣￣￣￣￣￣
〇､//ﾄ ｲ | | / / | ＜ イド・ブレイク！
ヽ|」 、 |_|/ /|___| ＼＿＿＿＿＿＿
ヽ ￣｀ゝ‐ /
〈_〈_____/
ー―ヽj
ヽ i l
とと_ゝ
（ ..: ＼
ヽ‐､ ,､,....::::::::::::..... ヽ
_,,,,,､､-'<、/-､;:::::::::::::::... ヽ
,､- ''" ヽ、 ヽ ::::::::::: .. ヽ
/、 ヽ,ﾉ :::::::: :: }
. /ﾊヽ't.､,,＿ ヽ.:: ::: ::...:::. 人
!().ゝｌ ,. ､ ｀_`'ｰ-､ ﾞ､:: : .::::: /
/ゝ,,,､ｨ `'" .'‐' '､‐- ､, ',::. ノ
. ､! ,r-､.ィ"￣｀`'''‐､ ｏ ヽ ヽ ! /
_,,,,,l/,_ _,,,､ｒjﾆ-＼ ,､ヽ ヽ| {
~`ﾏ二ﾆt､. '" zt‐ｧ- ヽ. `" ﾞl､ | ヽ この黄忠
l 〉┴'/ ｀￣ | o !`'‐､ | ヽ
ﾞ{ / .. ､_. │ | ｀| ﾄ.､,ヽ､,,_ 必ずや逆賊を撃ち落としてみせましょう
li ,'- ‐‐"ヽ | l､ |＼ヽ ｀~
. li,､r.ァヾ二'''ヘ、 | ',｀'‐-! ヽl
/,;r'"二二`'`'ヾ;ヽ ／'、 ',. '、 !
. /ｨ 〉, .ノヽ, .. ィ‐-'; !ﾞ .ヽ `､ '､
. "ｲ/ !ヽ::. , ', ／ﾘ ,､ｒ'" ヽ `'ｰ--＼
! 'i,. l:. "'ノ/ ,.ィ´:::::::::::::::＞‐- ､,,＿＿ヽ-､
〉;! ./ノ ／:::::::::::,､ｒ '"
/.ｨ:| ／::〉'ﾞ.::::::::::／
´ﾉ l//!ｲ::::::::::／
,､ﾘ /":::::::::::ノ
,.ｒ '" '"::::::::::／
､ ヽ / } /,/!
ｒー- ｧ ｀ヽ. V ./ У !
{ ＞ ´ ﾏ V 彡 {__ノ!
／ i! i _!__ V .! ,.ｲ { 逃がしません！ シュート！
／ .／ ./ !} !|´ .} V}｀| |＞ ´.} .|ﾆ彡' /
/ / // / |i } |,ノ≦ﾆﾄ、 ヽ.} / ! ／ { ／}
/ / ,' / ﾚ'' / {爪ｳ刈 } / ./ ／ / ヽ. ／ !
/ / ∠ ﾏ :ﾘ | | ノ ./ }__／ / ﾉ´ /
, ,.ｨγ心 ゞ ´ ! .l ／ .／ ／ { __,, ＜￣｀丶.__
, ｊ イ } ﾏ::ﾘ | !´ ∠ ,.≦彡,,.. ＜ , }
i ／ .| | iﾄ. ' _,. 、 ! .,'! __ヾ￣￣￣ ＜´ / /
|. ／｀ゝ..| ! | ﾊ ｀ ’ /ﾘ. / { ＞ ´ ゝ=イ ム-- ､ / ,. ＜
|. ／ |ﾊ ﾄ! .＞ ..,, __ .ｨ |. / y' ゝ ／´ ヽ／_ ,. ＜ ＞ ´
ﾚ′ミﾆｰ- .__', | } .ﾚ ﾉ ／ ＞- { , ‐ ｖ-- ､／ ￣,. ＞ ´
}￣｀''ー- ﾆヾ! ,. ‐- ､__ ..,ノ .／ ,,＞--イノ⌒´ ｀ヽ ＞ ´
ゝ-― ''"´ / 、 / ,.イ ＿ -'' ム ! i .}＞ ´
/___,.彡 ´ / ', ′ r ´￣ ,. ＜ ', } ! / }
７ ミ:. 、ト.、 , i rー- ..,, ゝ. __＿ ,. ＜ ´ ＞.ｲ__ﾉ、_ﾉ¨´ /
く -=― .| V.ｨ´｀Y′ /／:.:.:｀ヾ.､ 彡 ＞ ´ / ／ ,,..イ
-────-- __
＞彡 ....:: : : : : : : : : : ::.....
／ ＞一≦:: : : : : : : : : : : : : : : : : ...
／ イ＜￣ : :_:＞ー弋: : : : : : : : : : : : : : ..
（ 〆´ ._ イ::::: .::ヽ: : : : : : : : : : : : : : .. 対空戦闘には慣れているのだよ
∨ /.:::::::::::彡⌒`::::::::::ヽ:: : : : : : : : : : : : ::..
___彡 辷ミ/ ..:::::／_ イ:::::::::::::::::::j: : :.＞-､: : : : : : : :. 我等海軍はなぁ！！
/ 从 ..::／ィてﾉ′::::::::::::::/: : /イ ﾊ: : : : : : : :.
ー─--イ / .::::::: ...::::::::::;ｲ.: : :| ㍉. 从: : : : : : :.
ヽ､ ＿＿彡＜ ,,///⌒≧) ..::::::: ...::::::::::／/.: : :│イﾉ /: : : : : : : : : :.
＿＿_彡 ,,ｨ//// 〉ｲr／::::::::::::......:::::::::::／:::/ : : : : ﾚ ´.ノ: : : : : : : : : : ::.
,イ＜ ￣ア ,//////{ 弋::､:::::: :::::::::::: 彡ｲ: : : /r爪: : : : : : : : : : : : :::.
／ ≧=彡 ,,///////| ＿＿ ::::::::::::::/::/ｲｲ: : : : : : : : : : : : : : : : ::
ｧ彡′ ,,,ｨ/////////', ﾄー一 〉 ::::::::::彡ｲ ｿ/: : : : : : : : : : : : : : : : : :
ー-Z ,////////////ﾊ 弋__＞' ::::::::::::::::::イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::
/ ,,//////////////∧ ..:.:::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :::
.ムイ⌒ ￣ラ ,//////////ヽ ...:＜:::::::::::::ノｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/´ ｨ /////////l __,, ＜:::::::::::::::::::::（:::::从: : : : : : : : : : : : : : : : : :
/ ／/ ,,//////////＞ｰx彡＜ ￣￣￣￣弋: : : : : : : : : : : : : : : : :
/イ 〃 ,,///////////rイ|l ｨ ∨: : : : : : : : : : : : : :
从 ,//////////// |t' |ﾆ=イ/ ∨: : : : : : : : : : : :
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
＿＿
≧==--
-￣
_Ξ＿
- ￣ ｀-_
_- r__ﾌヽ -_ 全然くまモンまで辿り着けないなっしー！
- ー‐ ' ， -ﾆ-_
ﾊ ‘ `-_ ﾆ- もっとスピード上げるからみんなちゃんと
J ＿- =
l； r １ _ -===￣￣―＿ﾉ ついて来るなっしー！！
l `´_ ‐￣ 干
i⌒ヽ ／ ―＿――
＼ レ' 三-_
ヾ、 ＿__ 三_
≧=-／::::ﾉ ≧=----＿
L_厂 ／ i:l:|
ヽ ＿￣ .l:l:|
} ＿＿- イ j:l:!
廴 _ノ￣ ≧=-――=---=彡"
≦￣ 三
~三- 三
≧- ﾆ-
三-- _==-
￣￣
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ 駄目だこの妖精！
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ 熊が絡むとロクな判断しねぇ！！
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ でも敵に包囲されるより
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ ふなっしーから離れる方がやべーだろう
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i r==ｧ ／ 人::::::ゞ
＿＿∧ |/ノ l: ／. 〉::::::ゞ=-,,,,
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆﾆィ:::ヽ::::ﾉ
ﾍﾆﾆﾆﾆ=-‐Ⅳ i ゞ====-´ :|
i |::::::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ.: .:::y
_ _
(O>―<O)
／(･) (･)＼ 進め進め！
○ ／▼＼ ○
| (ヽ二フ) | 邪魔な敵を蹴散らすモン！
/￣￣￣￣￣￣ヽ
f ヽ ／ |
ヽ ＼ ／ ノ
｜＼_ ) .(＿／｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ |￣￣￣￣| ｜
(＿ノ ヽ＿)
∩＿＿＿∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 恐れを知らぬ兵士達よ！
| ( _●_) ミ
彡､ |∪| ､｀＼ 魔王様の為に敵をぶっ飛ばすクマー！
/ ＿＿ ヽノ /´> )
(＿＿＿） / (_／
| /
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
＼＿)
l l ⌒＼ ｌ l
_ l l ／ ヽ .! l
／ ＼ .l l __/ ､_ ! l
. ／ ＼ .! .l , '".:;' ':.. ! l
,. - ./ ヽ! .l ,ｌ､ '::;l. _ rｉ r, ｉ:::l. l ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ
( (:::::/ l l {.! ｀ ､.ヽ. k、k、|| ll!ﾘ.l:::! l
,l ＼＼ ,,, iii, ii, .! .l ｊ ｉ .i. k, k! || ﾘi! ｌ::l .lﾆ=' ｀ ､
{| ` ､＼. k lli lll! .ll! l l ,.- 、＿_ -=ﾆ＼ _l__!＿ ヾ.'' .''.ﾞ.ﾞ__Ll .lニ' ＼
. ,.ｨl ヽ ! 'k ll! .ll! ll! .! .ｌ-/ ＼ﾆﾆニ二二{ ,.､ ￣￣,-､ ,. ! ｌﾆ, ＼
__,.ｨ二ﾑ __} l k, ll |! l! .l .!/ ＼ﾆﾆニ二､ ｰ' .ト､ ｰ ノ/l /',_lﾆ, ヽ
ニニ二ム { ￣￣￣￣￣ .ｌ l ヽﾆ二二＼ ＼ 二 イ,.ｌ￣ , !―‐- ､
ニ二二二＼_!. Ｏ ﾄ ､ Ｏ l. l ､ニニニ＞＿_ ,.-'"＿,,... -‐__ ヽ´ ､
＼ニニニニヽ ＼ ` ー.l .l ､ﾆﾆニニニニニニ／ { .{ ） ', ､
. ヾニニニニ＞＿ ｀ ー.l .l ニニ二二二二/ .!'￣ i'" }-'
ヾニニニニ二二＝===.l ﾊ ! ,ﾆﾆニニニニ/! .l〉 .,＿,' '.i ,
ヾニニニニニニニニ!ｰ´ ｀ｰ! ﾆニニニニ{. ', l、 },. ｲ ,.ｲ',
'ﾆニ二二二-‐=＝ ＿ └- _ ,ニニ二二＞-､_ 、￣ },.イ', ,.イ／
'ﾆニニニニ/ 7｀"‐--−'T丁´ ニニニニニニニl ￣!二ニ, ＿ ＿_,. -‐" '" ,
'ﾆニニニ' .〉 ＿!_,,. -〈. l ,.ｨ{ﾆニニニニ二二l ー!ニﾆﾆ, ￣￣￣´ ,
. 'ニニニ! .l、 { ,ﾉ_｣ ,.イ／ ,ニニニニニニ/￣ }ニﾆﾆ,
. 'ﾆﾆ二l { ` - 〉‐" .）- ＿＿,.. -‐ "'" .ﾆニニニニニ乂_,.ﾉニニﾆ, ,
/二二ヽ. { ‐- .{._,.. ) ￣￣´ 'ニニ二二二二二二二二, ,
, '/ 'ニニニ=‐- __{_,.イl ニ二二二二二二二二二, ﾊ. }
. ／／ 'ニニニニ! lﾆニl 'ﾆニニニニニニニニニニ, l. V!
. ／／ .'ﾆニニ二l lニニ', iﾆニニニニニニニ二二二, {ヽ ', .}|
､_人_从_人__/
_）
,..r;;: （ 人) ) ,;｀ｰ､ | ヽ丶 _） 消 汚
ヾゞ､ ゞ'´ '｀´ ｀ヾ､ ─|─ _） 毒 物
-‐':､ゞ'｀` ,l / | ヽ _） だ は
ヾ､ ゞ;;. ,r-､ ｀ヾ､ ヽ､ _） l
, rヾ ,r!/r'ヽ '｀ ＼ ＿|＿ _） っ
_,,,.,ﾉ､_ ヽ, ｀ゞ;; ;:､ ／| ｀) ！
,r‐'''" ,.r ,ｲ彡ミﾐヾ､ ｀` ´;;i V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ｨ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j｀､ `i;:､ オ
;; ヾ､彡;;;ﾉﾘ;jjjjj;;;jr' i . ノ;;:'' ｀ﾞ｀､ ｀`ｰ､ ,ｨ
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;ﾚ ,t'´ ,.､ｰ､ ゝ ｫ i|l;
;'ｲ;;;'ヾ｀`ヽ､ｨ;;i ,ri'´ ヽ ヾノ ,ry' il'Yﾞr ヽ､ ,j|l;;
j'´ '´ '´／ゞ';;::`´ヽ ｀`´ｰ ﾞi ;;: ,r' ) ,r､ ,rヾlir'ﾐ,
/ ,;:' '´/ ｰ≡;i{､ ／ヾr'´ ,. '`;;:､ 〉ゝ r-ｰ-､_ ,{i＝i= }i､
ｰr-､j ,! ,;',;'ｨ;;:ｲ''｀`ゞ､_,､-‐'´ヽ:;/ ､ ｀`ヽ ;:､ ｀' (´ ｀ゞ､;;;;'',,fi､,≡:;ｲ＝=､
,,:' ｀`ゞ､,;;ゞ､ "´ｲ ,... `'彡 ,／´ ｀ヾ､ヾ ' ｰ､ ii;j ｀i;;!'´ﾆil';;;;ゞr､_,r'ミ
' ｰ‐─ ,rｰ'ﾞｰ─-､_j;:r'´ ヾ,ゞ ､ ゞ,ﾐ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
;. r-‐;;'"} ｀`ヾ､ ﾉ ,;;;: (i,;)））､,,:;!､__,:};!_,.､l
.... _,,,ｨ､ i 'ヾ人 ､}( / ノ ,r'i r'"ヾ-‐i‐-:;ｲ, / ヾ
,.r'´,ｨ'l､ _ｨ;;､ ､,.ミﾐ'´ ,;:'´ﾊ '´ ,j ,r' }ミ,r;}ゞ‐'─l:::.i ,jl
,l:. ヾ;'´ｲ'´ﾄ､_ j (＿,r'´（`'´`ｰ'´,ﾉ i; l （｀'´ Y´ ,ｲ≡＝‐-ゞ､,r'
ｷ:. ,.彡;:､ }ヽ、'´ ｀ ､,;{ ﾞﾚ ,ゝ' i;;;:: ,;:li三ﾐ;}jlK
'i ,r'"´,;ゞ､_,.イレ'ﾞ､ ,.{ i' ) ,ｲ ;;;;;;jk三ミ}ﾞkiヾ､
,. - 、
／ ＼ ＿ お前達の……所為で……
-‐ﾆﾆ.' ﾞ,‐-｀.ヽ
,. ‐ ､ ,'"ｒ;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;） ） お前達が……居なければ……
／ ヽ. ト､＼;;;;;! rｉ lll r, l;;;i r' l
,. 'ニ/ ' ﾆ.ヽ. ｒ' ヽ l;;l 〈i, li, .|| 〃i〉 ｌ;;ｌ l l お前達が……死ねば……
l (;;;;' ,.〈i || i〉.,, ';;;;} } __ゝ' __!_l;;! ヾヾ ll./'/' l;;!_! .l‐-__
ｒ､ ヽヽ ヾ, l! ll l!〃 .!;;ｌ i.).＿-ニ二ヽ. { Ｏ ￣￣￣￣￣￣￣ Ｏ｀/ニニﾆﾆ=-_
ィﾆ', ｒ'"￣￣￣￣￣￣' ／ﾆニニ二二＼ ト､ ◯ ,.ｲ ./二二ニニﾆﾆヽ
ﾆ二ゝl, ° ﾄ､ Ｏ .ノ!.／ニニニニニニ二＼ ヽ ー-一 .ノ ｲ二二二ニニニﾆ',
ﾆニニﾑ ヽ 二二ノ/ニニニニニ二二二二＼ ｀ ー一 ´ ,.イ二二二二二二ニﾆi
ﾆニニ二ヽ､_ /ニニニニニニニニニニ二＼. ＿＿_ , イ二二ニニニニニニニﾆl
ﾆニ二二二二二二{ﾆﾆニニニニニニニニ二二二ヽ二二二二二二二二二二二二二l
ﾆニ二二二二二二lニニニニニニニニニ二二二二ヽ二二二二ニニニニニニニニニl
殺された人間が多い分実験に志願した人もやっぱ多かったんだな
_＞-- ､
＞_" r〒､ ､
＞".,_ゞ一 ゝﾆｵ .＼_‐--ｭ
＞'": . : . : . ヽ、 ﾞ ・ .:ﾏ7:.:.:.!
/ヽ7､-‐;─-、: . : . : ＼ .:Y､:.:.:! こいつら……弄ってるなっしー！？
{//: .ヽハ.イ: . : . : .:..:.:.:.:ヽ .:} ヽ:.:!
７: . : . : . : . : . : . : . : :.:.:.:.:.'､ .:::/ ヾ みんな、戦う時は首か頭を狙うなっしー！
/: . : . : . : . : . : . : . : . : :.:.:.:/:r‐,‐"ヽ
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.:!: | i .:::/ 中途半端な攻撃は反撃を喰らうだけなっしー！
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : `:7'''"´
|￣￣￣￣:.､ー-- _ . : . : . :/
| .::ヽ ｀`ｰ-┐
i .::|ヽ .:!
ﾊ .::i i .:!
', .:! .! .:i
i _;! ﾍ .:i
ゝ-‐ '"´ ゝ----- ┘
ﾄ､ﾊ/:::7
___/|/:::::::::::/〃
､_}::::::::::::::::::::::::::/
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ミｰ ,: -‐‐ ::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.:::ｿ ＼::／ i
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、 弄ってるって、何をだ？
. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈
. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/
,,,,-=彡:::::く ＼ | （_.ノ ∧＿＿
〃⌒ヾﾆﾆﾆﾆ≧x ＼__＿＿,/}::::ﾆﾆﾆ≧ｘ__
ゞ:::/´:::ヾﾆﾆﾆﾆﾆ○ｰ====彡○ﾆﾆﾆﾆﾆ=ヽ
. i `ｰ====彡 i: Ⅵｰ=ﾆﾆﾆﾆ=ﾉ
ゞ::: /|::::::::| 人. Ⅵ::::| i "
ヾ`\゜"´〃
ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
| ,＞ ＜ i
i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i か、考えてる場合じゃない！
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i
. { iヾi u. ¨ i : ~ｰ､ i 言う通りにしよう！！
ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u }
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
とりあえず凄腕の弓の名手達って理解できればいいと思うよ
/:::::::ヽ:::::::::::::ｉ!∨
j:::::::::::ｉ!:::::::::::::ｉ!::ｉ
ｉ:::::::::::::ｉ!:::::::::::‖:ｉ -―-
!:::::::( ≠ヽ r=;:ﾉ,'ヾ´ ヽ ＼
i^ｉ::::::::::::::::ｉ:::::::::/ ｉ! .H ＼ 団長！
.｡o| | ヾ::::::::::::::::::廴zzzzx＿ﾉc ＿_＼
γ´ 弋 rfマrf´::::frt≦二≡=ｰ ＜ X ゴーレム部隊の雑魚が強くて！
j .｡o|ｉ!ｉ!ｉ!i!}|:|:::::::::::廴 孑 ￣￣｀ヽ . ヽ
/ |＿. ゞ=ｰ､ ヾ:::::::::::γ´ } もうそこまで来てます！！
.丿 ／ 〈 ｰ=={ｉ!ｉ!i|＼:::ノ /
／ γ´ ∧ 二二}i!i!!弋￣＞-―- /
.ｉ ーｱ=≦ヾｉ!ｉ!i7:::::::::::＼::::::::::::::::｀ヽ .／ヽ
_ノ ／ ヽ ｉ::::弋/ヾｰ:::::::::::＼:::::::::::::＼ ｉ
∧ _／ ノ|::::＜:::::＼:::::::::::::::＼:::::::／ .|
.＼ ./ ＼:＼:::::::::::::::＼::::::::::::::::x _＿r――､
ヽ ／ X::＼:::::::::::::::＼＜ |三{|:::::::|＞---ヽ
/ /!≧ .｡o≦＿＿_|三{|:::::::| ｉ! j
../ // | ｉ ｉ:::::::|⊃ｰｉ!-∨
./ // | ｉ |:::::::| ∨ ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗ
.ｉ // .| ｉ |:::::::|-―― ､ ∨
/__ .| ｉ γ|:::::::| .＼ｉ
゛ノ≧=ｰ-o｡. | ｉ／ |｡:::｡ｉ ｀ヽ廴
／ ≧ ＜ 弋:::ノ ＼
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ.
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: :
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : . 此処まで突破して来たんなら
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : .
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : : そりゃもう雑魚じゃねーだろ
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : :
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : :
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : :
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : :
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : :
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
圭圭圭三≡=-. / ;;‖ ／,;:/
圭圭圭i}} / :;;‖ ／ ,;:::/
圭圭ﾋﾇｱ ﾄ． / :;;:;/ . ／ ,;::::/ ,.ｲ
圭彡'＼＼. { ﾍ. / :;;:;/ ／ ,;::::::/ｰ-=:;., ／ /
Ⅶ ヾへ、 i! ∨ ;;:;/. ／ ,;:::::::/ヽ､ 》 ／. /
Ⅴ ＼.,＼},,./ ::;;;;ヾ／ ..,;::::::::/ヾ ／ ,,.｡／. /
f~´｡‖ ''' ,;::::::::::/ゞ、／'´￣,／, ∧
.,_ｔ＿_ｙ ,;:::::::::::/:::;／'::;;.'' { / }!
＼厂 ,;:::::;;_::::/:;〃::::;; ｡。 ｀ー=･~ i! 見敵……
ｔ=;;.,＿ ,;:::::::〃＾ｰ-ム:;;::;; . }
{色℡ﾇヾ，;;;;:{{＿＿＿,,..二ﾆ=‐ . ' _,...;j
ﾆﾆニニ二ヾ､.、ゞ砒●Ⅶ_;;;‖::::/;:::: ヽ:;::::', 〃⌒ｱ^ヽ、
ヾ､ヾ､”“＾^ヾ《:::::/;::::: ゝ:;::::... {{ Y´
ヾ､.｀~¨¨¨´｀Y;::::: ｀ｰ--=r‐・＾゛{
＼ ヾ､.、 {;:::::. ;::::::ﾉ { ｸﾞｫｫｫ
-―-
ｉ::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::ｉ
j､_::::::::::::::::::::::| くそっ、かてぇ！！
≦二ヽ ＼::::::::::::::ｉ
／三二≡=ｰ ＼::::::/
ゝ--― ´ ￣ミメ
γ´// ｉ ｉ ヽ
,' // :ｉ ｉ |
/ // ｉ ｉ | r‐-----､
./ﾐ7 ﾒ､マ 弋､ ヽ |ー´ｉ三三}k/)＝=ft
ｉ //}ko｡ マヾx ｉ ゝ-oﾐ三三}j㌢ﾉ ￣
j // }ko｡ | ノﾉ ヽ ｉ㌢ｉ!ｉ!|´
ｉ´// }ko｡ | j i!i!i!| ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗﾗ
|ｉ!/ ｀ｉ ／ ∧ｉ!/
:ｉ! ＼ .／
| ノ ＼ .｡o
| j ヽ _＿＿rfﾉ
γ´ ｀ヾ三三|}k o ヽ
： ヽ ,,,.......,, ；, };,. 〈ζ ／. ＼
i!: ゛ ≦=＝=:≧"; i!ヾ、 ゛ ,/ ＼
.､ :i! v;;:；＝=/ ;: |! /ゞ==〈,''' ＼
､ ; ﾞ 'i! ｀ー‐~ ;: ｉ!/ / ＼ ,;:=＝=；
、 ヾ ` . .;; {_} : ｜ / ＼ ,... ,,":::::::::Y´
ヾ ;；ヾ. ..;ゞｰ＝=::;， :| : : ; . |,;:ｒ＜⌒¨^・､. ＼〃⌒ヾ }
.ヾ,..:::；三三~¨,.;;::ヾ三:ﾐ:, j,，、 :; ; ﾄtｰ--＝， ﾝ^ﾟ゜＾ゞ:;.,ﾉ /
:ヾ.彡圭圭三ﾞ､ ゛..=Y´';, ;; ,,;=＝=;, ;i! ｊ_,,.s・~´ { _广
ヾ:. ,，"圭圭圭圭圭ヾ 》:ヽ,,.i!:_,i 〃三三=ヾ }~ ゝ．ｨ'"´
;：´圭三三圭圭圭圭≧='.'圭=i! '! {{三●三=}}＼ |
：´::;:三圭.;:““ヾ三圭圭圭圭圭;;;///＼}三三三;‖;;:::ヽ、 } 必殺！
:::::;;三圭ヾ ヾ,,圭三,;;:::..圭;;;;/////ヾ”“““”ｼ//////ヽ /
ヾ;:三圭三ﾞ､ ;;圭圭ヾ ゛:;;///////`ｰ≠´////;;:::::/},...;;;:::.. ,/
.''ヾ三圭= ﾞー'三圭圭ヾ.._ ;;/////////////////;;::;人__,.＞"
;;: ゛=.:::::...,三圭圭圭圭≦/////////////////／
:::,. ；圭ヾ ヾ三圭圭圭彡///////////////／ ﾌﾞｩﾝ
':::::::三圭ﾞ､ ;;三;;;;;圭彡' ∨///////////＜
■□■□■□
□■□■□■
■□■□■□:ｉ ぎゃー
□■□■□■:|
≦二■□■□■□
／三二 □■□■□■
ゝ--― ■□■□■□ ﾄﾞﾛｸﾞﾁｬｱ
γ´// ｉ ｉ □■□■□■ヽ
,' // :ｉ ｉ |
/ // ｉ ｉ | r‐-----､
./ﾐ7 ﾒ､マ 弋､ ヽ |ー´ｉ三三}k/)＝=ft
ｉ //}ko｡ マヾx ｉ ゝ-oﾐ三三}j㌢ﾉ ￣
j // }ko｡ | ノﾉ ヽ ｉ㌢ｉ!ｉ!|´ ,ｨ劣王ﾐ::､..___
ｉ´// }ko｡ | ,...._ 寸圭圭圭圭圭}
|ｉ!/ ｀ｉ r:升圭少 ｀`x圭圭少´
:ｉ! ＼ .／ ｀¨´ ￣ ＿__
| ノ ＼ .｡o ,..xｭｭｭｭ､ 〈圭圭心,
| j ヽ _＿＿rfﾉ {圭圭圭圭圭圭ヽ ￣¨¨¨´
γ´ ｀ヾ三三|}k o ヽ __........__寸圭圭圭圭圭ﾘ
初代とⅡはやられシーンしかなかったからなぁ・・・
､＿,r--ミヽ ､
､__‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.｀':.ﾚ) 雑魚じゃなくて四天王じゃねぇか！！
／:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:ir:.:.:.ミ､
''/:::::::::ｒ::::::{::::〈｀ヽi:.:l ﾞ 俺がやる、お前達は他のをやれ！
､ノ;::::::::::l::;:ノｲ:::l;}ﾀl::::::しi_
､_ノ::::|:l'‐弋',‐ｲﾍ ｲ:::i::): : ｀ヽ-. .､.＿ ,..,.. --､
f/;ィ:l:i:::::匕 ....:_',∧ヽ,ｨ: : :_:-ﾍ_: : : : :￣: フ/ i ヽ＼_
r' ´ ヽ,＞-‐ヽ｀ﾉ:ﾞﾍ ヽヽi､:{ フと´｀>r '' "´ ||.l _ ヾ ヽ ＼｀7
.i! ノ_ ﾒ-__,r, >､:jノl'' ' ヽミ'' l / V ｀ｰ'>､ ヽ､ ＼
.l ,r l ｀ﾒ´l.lﾞf<＿j,ノ .〉､｀'_ ﾞ rfヽ ｲ,ﾆ「´ |＼ ＼_
ヽ,' l l|.| l '､ ｀ j:::::｀:ｰ..､ ノ r――' ,j l: l ｀‐ .._,ﾉ
l / l !.l l : ヽノ ｰ- l::::::::::::::::::ヽ:'´:::..: ｀ヽ-‐'/ /: l
l / Y ゝil ヽ､, - |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..: : :| |: :l
l ! ﾞ' |. i l_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ｰ': l
.ﾍ f ﾉヽ j |i ﾈ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
i i lｲ l＼ヽ. ﾍ ｀ _／,ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
,￣ ／l l }ﾉ､ ﾄ ノ ,〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
.｡o≦｀ヽ
/三三三≧x えっ、四天王！？
rf´￣￣｀≦三≧ｰ､
| ｀＼ 廴ヽ くそっ、ゴーレム部隊の雑魚かと思ったら……！
ｉ´＿ ｉ´ ／＼ ｀ヽ
γ´__rf .|彡 ´ ゝ、 ノ
.ﾉ´ .|≧= x .H i
j /￣￣＼.X .|
/ ー― / ヽ辷xｉ
/ ｉ´ ｉk ヽ
./ j ｉf ﾉ
/ .γ´三三三≧≡斥 |
./ j´￣ ￣｀ﾐﾒ三ヽ!rz__
.(__ .γ´ ｀ヾ〈 ｀ヽ
___／ _ノ ＼ ∨
..｡o≦:::::{ ./ ヽ .!
／｀ヽ:::::::ｰ- ./ 弋..ノ
／ ノ:::::::::::::::::::ﾉ/ |
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└──────┘
┌──┐
└──┘
□
, - ´//////｀ 丶､
, ＜/////////////////｀ヾﾍｌ
／/////////////////////////ゝ､
///////////////////////////////ヽ
. /////////////////////////////////∧
///////////////////////////////////.ﾊ
. ,ｲ//////////////////////////////////// ｌ
/ /////////∧ｌヽ/////////////////////////ｌ
. ｌ ,'////////ノ ｌ ＼///////////////////////.ｌ
ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ こんな場所で、敵に構ってる暇はない！
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ//////////// 味方を助けに行かないと……！
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
| ､ |￣￣￣￣￣ｌ
| 丶＿ - ´.＿| |
| |三`ｰ＝ニ三三| |
／￣￣7､ /三三三三三三.| /
. /── ´ ￣/ ／三三三三三三 / ＜＿＿
/ /／ 三三三三三三三＞ ￣￣／￣ヽ
／ヽ
／／/
／／:::/
,､-＝､-‐＜７─／／::::::/
|::::＼ ,r ､/::::::> >‐---.／／::::::::/ ｶﾞﾁｮﾝ
| .､:::::＼ ／ >ゝ＝／￣フ／／:::::::::::/
＼＼::::::＼ .／ ／ ／ ／>":::::::::::／ ｼｭｲｰﾝ
＼＼::／ ／ ／-‐イﾌ／／/::::::::／
ｌ／::ヽイ .／ rィ7 / / ._/:::::::://＼／ >｀ヽ彳､─ ､
/- ､::/rｲ ,ィﾆ=､ ／`ｰイ::／￣ゝ:::,ィ ／二ニｰ､/ ／
／ ／─イ ／／::::::／ ／ ＞ ´ ヽlﾆニl/／
／, イﾆ .／ ／／::::::／ ／＞ ´/ ￣/ｲ
／イ _ -─‐.､／／:::::／ ヽ .／／ / ／
／ ,r､´ ヽ::::／::::::::::/／ /_ -─ イ
∧ / ヽ＿ -‐ ´ ﾑ__＞ヽ::/＿ -‐ ´ ／::::::／
/／ ＼／ ／ ヽ / ｲﾄ､ ＞ ´::::::::イ
／ ／ ｌ/ ヽ＞ ´ _ -‐'/ イ::::::::::::::::::::::ｌ
. / ／ /｀ヽ_＞ ´ f__ -‐ ':::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／ヽ /., ＜/` ｰ=ｲ| i ＞ ´---───── _"二￣ｌ/:::＞ ､
／ ／ ＞ ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣｀ ヽ＼::::::::＼
／ ／ ＞ ´ ｀ ヽ､::::::ヽ
ヽ／＞ ´ ｀＜ヽ
￣
⌒丶 憎い、カミーユ……
' ヽ
＿ ./ ,.‐- ._ でも、追いつけない……
,'.ｒ―-.' il || iｧ , .l. i ー.}
| |::::::::l k l|.||ﾘ,ｲ ＿l_.l r,.イ,. '"￣ ＼
| |::::::;:! -― ''"￣ ｏ i'" '" '
／￣_ 〇 ,ｲ ／ '
＿-=､ ヽヽ ＿_,.ィ／ , '
_-ﾆ二二＼ ー-‐ " ., ' '
/ニニニ二二＞ｰ--―/＿_ -- ＿
／ニニ＞''" ', , '￣ ￣｀` = _ .!
／ニ／/ ', 、 , ｀ 、 .!
,ｲニ／! ' 、 、/ ＼ !
,ｲﾆﾆ/ 、! / ,
/二／! .l 、 /
/／/ ､ .l _ヽ / ,
／.{ { ヽ .l , '" / ,
/ ､ ヽ ｀.l" ./ /
/ ＼ .__,.ｨl _,. / /
/| ,./ ` ーｲニｌ ／ , /
/ .|.r‐ '" ､ヽ. _,イﾆニ/ .,､ , i /
￣￣￣￣￣￣／ .|.ｌ ､ ゝ､. ー--r-=ﾆ二二二{,. -‐ , ヽ ／ ,! /
＿＿＿＿＿＿＼ .|.{ｰ ー ' .!ヽｲ＿＿＿〕ﾆニ/ O ! ` l / ,､ /: ヽ
ヽ | ー'- '- '-'ニニニニ二／ ヽ l .l／｀ 、 , ' l ｲ: : : :.＼
',|/ﾆﾆニ二二二二二／: : : : : '､ .l ＿ / / ,ｲ: : : : : : : :＼
／,ｲニニニニニニ二／ : : : : : : : : '､ l / ,.'--,ｲ: : : : : : : : : : : : ､
. ／ ,ｲﾆﾆニニ二二二／: : : : : : : : : : : : ヽ.! ｰ" ,ｲ: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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└──────┘
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i :
| i : i
| // i
／ ￣￣￣＼ }i / .ﾉ
/ ヽ 〃!| i|
| i : | i／ |ﾉ
/ : i:／| i／
ヽ ／⌒ヽ ／| :／! |
／ / }. ／ ／ | ア・ル・テ・マ・ソーーーード！
＞ ´ / ∧ ／ ／
,／ ヽ ／⌒ ／ ／ ／ ＿
,／ ー─ ‘， / } ／ ／. ／ ヽ
{ ＿ } / ＿ /／ ／ } ／ !
｀￣￣ / / /／ ／ ヽ／ /:|
_/ / ／ ／ / !
／ ./Y´ ／ ／ ,
{ / i{._／ ／ /
ヽ / // / ． ´| /
/ // / ーーr ´ / /
￣ i / { |
|
|i
|/ﾚ'i
|/|i | i
| l /
|i | | И /|
＼儿八ﾉ |从/ i| /
＼ﾉ i|ﾚ' iﾚ/
⌒ヽ И ｲ／
＼ﾉ ／（／／
＼ ／ ／
＼ﾉ＼ ／
＼ ， ／(／
＼ノ ‘ ／
＿ﾉ＼ : ,': :: : : : ／(／
￣￣ﾉ ‘， て＿ ｺﾞｼｶｧﾝ
￣￣） /: : : ＼ （￣￣
／⌒/| |ｉ ＼ そ
/ | ＼ ヽ(
＼＼
,,,＿_,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
丿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
｛:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
＿廴:::::::＿＿＿:::::::::::(￣つ::::::::::::::::::::::ﾉ
（￣::::::::::::::／ ＼__/ /__:::::::(￣つ::::::::: ……フルヒール
..`ー､:::::／ ―三 ― ＼｀'´ `< ）:::::::::::::::::::と_
／ （⑪）三（⑪） ＼ Ｙ:::::::::::::::::::::::::::::: ｀:::、
| i!（__人__） i! | ノ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::j
＼＿ ｀⌒|;;| i! ∠-‐'"::￣:::::::::::::::::::::::;;;;;￣
（＿_ノー――／ ／
＜三三三三三三| |（＿_ノ
ﾚ
! | .!
i ! | |
i .! |
| |
| i .| |
| |ｉi| |
! |il| i
| i | !
i .i | |i | i
{i | :| ii i :|
i : | i |:i: |
:i | i i:| i! :
i .| i :i | |: i| /
:i | : i!|! !|!i /
ヾ :i i|! : :||i i i! | |:ii /
´￣￣ ｀. i i! | i|!i ； i:!i | i |:〃
／ ＼! ｉ| |:ii!:| | :|:|i!| i|:/.
＼ ／ ゝ ､｀i: ii|:i|ii!:i| i i i| i|!|:/
| （ ●） : :(● ): :....＼i|!:i||l! | : | i| i|/;/ アルテマソード！！！
´＿ 、ヾ､|i|!i:| : i |:i!!,ｲ
＼ V 〉 /⌒. ヽi };i|! :| ; ;i|:!/ / ′/
｀.. ､. / ヽ｀ヾ:| :i| !; / / /
|.＼. { ゞ､ ､ |i /
｀ヽ; ヽ ヽⅥ､ヽ : / / ／
>､ﾐ､≧: >:.> ;' ,’.／/
/ >ヽゞヾ､ゞ ｲ <
i. ≧/ , ヾ｀､く
|... ／ 〃´// / i| ﾚヽ＼､ヽ
| ´ ; // | i;i ゞ､ ＼ヽ ｀
ソ⌒)(⌒;
;;ヽ;;｀)⌒;;,,."） ､-‐──‐─- , ﾄﾞｻﾞｧｰｯ
／ ﾟ ＼
:::: (;; ｀)⌒;;,,.⌒） ／ ° ゜ ;＼
::::::::::::::::::::::::::::::::: (;; ｀)⌒;;,,.⌒） ,.,r' ⌒゛' ⌒l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ┳ U l
::::::;:::::---::::::::(⌒;;⌒ヽ;; ｀)⌒;;,,.／ ｰ| ; .u ;;;;;・;;;;;;;;;;|
::::::::::(⌒;;;ソ⌒)(⌒;;ヽ;;｀､ｰr, ／ ;, ∪ __､,r'′!､_ .u ! ……フルヒール
ｿ;;,,,,,,）ソ''"'''）ヽ）;;;;;ｿ;;,r' ,r'´ッ￣￣￣`￣￣⌒′'i ｡::(;;;;;;;;;;; （⑪）) i
）ソ'';｀)⌒;;;;'''）ヽ）;;;;;;; (,__(,ｿ___､,＿＿_゛＿＿＿_､,r' !､, __'゛（___人__）゛',r' ）
゜ﾟ ＾ ﾞ｀＾ﾟ' ｀ﾟ＾｀゜'｀＾ ＾ﾞ＾｀`ﾟ゜~ ＾ﾟ＾ﾟ｀｀゛｀ ⌒´゜ﾟ`~｀ ゛＾｀゜~ﾟ` ｀
まあ反乱軍の場合はどれだけ死んでも、最終的にはできる夫がどうなるかだろうけど
,.．¨￣￣¨丶
. ＿＿＿＿/ ＼ アルテマソード！
￣￣￣￣ / ヾ、,三::: ヽ
_.___________/（ ⑪）::三::ノ⌒ ..i アルテマソード！！
＿＿＿＿＿ :::: （ ⑪） |
￣￣￣￣￣＼ ´ / アルテマソード！！！
￣￣￣￣￣＼ ｀ヽ .＿_／＿＿＿＿＿
/ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣
,-､ ；;
､,､-' 弋 ；;
＿,､-' （
;；(_ il||l il||l ヽ、；; ﾋﾟｸ
;； ¨''､ ヽ､,_ ﾋﾟｸ
ヽ、 _,､―--､,__) ；;
;；ヽ ／ ヽ
. ;； | .f }；; ……フルヒール
し| _#;; ﾉ
;； .ゝ____＿,､-'´
：／￣￣￣＼：
：／ヽ#;;;､／┳ .＼：
：／（⑪） （;;;;） ┳ ＼：
：|┳ （__人__） #;;;;.┃ ｜：
：＼;;;;; ｀⌒´ ;;;; ／： ……フルヒール
：i ⌒＼：
：|┳ i' #;; ゝ､_#;; ＼：
：|┃;; | ┳;;; ＿/ ／：
：／|;;;; |ー‐-､/ く (´ヽ：
：｛_ !､＿,l | ｀¨ |：
：）ｿ(___ｊ）──┤ |：
：ゝ-i──i-´：
：＼＿/：
, -─‐──‐-､
／ ﾟ ＼
／ ; ゜ ° ＼
l U ; l⌒ '"⌒ ヽ、
| u. ; |ｰ ＼
. ! u. _ノ′ヽ､__ ∪ ,; ＼ ,rｰ､
ゝ｡(（⑪） （⑪）)::｡ i'′⌒￣￣`￣￣￣ヾ｀ヽ ヽ
＞（ ヽ'"（__人___）"'__ ,ノ ヽ､_＿＿＿"_＿＿,､___ｿﾉ__ﾉ
.´￣ ﾚ´(_＿,,
｀ヽ..,,r‐- ..,, て￣ ……フルヒール
⊂⊃ o `ー一” 。
⊂ニ⊃
やっぱ対応されると脆いな反乱軍も
やらない夫の時も瀕死になっただけだったしな
∠二_ヽ
l´＞,へ｀lト
,／ /:::.::|ﾗ ',
／ ./:.::.::.| | ',
／; /.::.:::.::| | ',＿＿＿_
./::::::':;.. i'::.:...::.::| | ／─ ─＼
/'::;:::::::::::'::,l!.:::.:::.:..:l! ／（ ⑪） （⑪）＼ 始末剣──
;! '::;::::::::::::l:.:.:....:...:.l （__人__） .＼
l. ''::;;／＼:.::.:..:.:.i!. |r┬-| |
|:.:.. ／ ＼:::.:.:.:!. ｀ ー'´ ／
:!::::.／ . ＼::.::ﾞ:、 ／ i
ﾞく ＼:.:.ﾞ:、 (⌒) ./
. ` 、 ＼::ﾞ:.、ﾉ ~.ﾚ-r┐
｀ﾞ ‐- .,,__ _,,.＞__ | .| ﾄ､
￣〈￣ ｀-Lλ_ﾚ
_,,.．-一=ｰ-､ 始末剣──
／ ＼
/ ＼_,, ヽ`ｰ-､────── --- ........ ＿_
_,r<Yヾﾆヾ / （ ⑪ ） '' ―‐ l ＼───────── ----`
__r '´￣ヽ';二::-ﾞ'=^( | （ ⑪ ） .l ヽ
ゝ:{ ヾ ヽr'⌒`ヽ.＼ (_,〈_ , lノ l
__
(￣ ｀i__
) 〉
／ /
／￣! .／ ／
／￣￣￣￣/ / ／ ／
{ ─------､／／ 〆
＼ ＼_ ／ ／ あらよっと！
> ) ／
／ ／
／ ／
／ {
,,-─── ─' !、
( ＿＿､＿＿､＿ノ ＼
＼ Z. ／ ,──､ ＼ ＼ . -‐ニ￣ニ‐- .
＼. ｀)| ￣、￣ |.＼ ＼ ＿／ ＼＿
｀ｰ' ＼ （●） （●） ／ ＼ ＼_／ ７ ＝二￣ / ', ￣二＝
＼／｀ ﾍ､ ／ ＼ ヽ<′ ￣7'' ―― ＿＿＿ ―― 戈￣
＼ ／ .／人 ﾉ 从,,i ; `. ､ .尢r ﾎﾞｶﾞﾝ
￣￣￣ ／／／`ｰ' . -‐ニ￣ニ‐- .=ﾒ i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
／／／ ＿／ ＼＿!iﾒﾄ辷-" ^
／／／ ＝二￣ / ', ￣二＝
／／／ ￣7'' ―― ＿＿＿ ―― 戈￣ ﾎﾞｶﾞｰﾝ
／／／ 从,,i ; `. ､ .尢r､
／／／ /\じ'jl|此ﾄ=ﾒ i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
|／／ ｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ 〃!iﾒﾄ辷-" ^
ｙ. : : : : : :）:y'"~）::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::.、::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ::⌒:::〜':" : . ｙ: ⌒: .
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＿＿ 血祭り！ 鬼斬り！ ＿＿___ i| |i
／ 三 ＼＼ / ／ ／ ＼ i| |i
／─ ─ 三 ＼＼ / ／ ／ﾉし' "＼ , ､/ﾞ＼ i| |i
/ （⑪） （⑪） 三 ＼＼从/ ／ ／ ⌒(（ ⑪）ヾ'（⑪）ヽ, i| |i
l （__人__） 三 そ て | "⌒（__人__）⌒ﾞl i| |i
＼ ｀ ⌒´ 三 ゝ, そ ＼ `i ヾ/´ ／ i| |i
／⌒ ￣三 "`/'^r ＼ ／￣ ⌒ヽ i| |i
. | ,、 三 ／／ ＼＼ / ,、 | ,i| |i
＼ ＼ || 三 ／ / ＼. | || ／ ／ i| |i
＼ ＼ ／ 三 . ヽ、 ヽ､ ／ ／ i|i |i
／＼ ＼ i′ く 三 ＼ / ,＼ ＼, ／ | i|i |i
／ ＼ ／] ／ 三 | ヽ＼ ゛^`1 j|iヽ i|i
/ ／ (ノ／))￣ヽ 三 . ／ /￣ﾞｉ, ^ ,.,r' j|i ＼ i|i
__| . | ／ ,ゝ￣ ﾍ 三 ( / `＼ ' ＼ヽ ヽ i|i
（＿＿＼＼ ／ `ー‐三 `ー‐'′ . ＼ // |__ i|i
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＿＿＿_
／ ＼ 今のはなかなかでしたね、ちょっと掠りましたよ
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 流石は意思疎通が殆ど必要無い、最高峰の連携だ
| __´___ ＃ |
＼ `ー'´ ┃／ ベホ──
ノ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ヽ、 _ノ ＼ ──蝕み！
／ （⑪） （⑪） ＼ ｎ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,､ヘ,__＿ | （__人__） l^l.| | /）
＼＞──────────〔ｸ ) ￣｀`"''''⌒＼ ｀ ⌒´ ／| U ﾚ'/／)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣'ｰ-''¨`"''''ｰ-､､,,,._ ﾉ ／
｀ヽ ｒニ ﾉ
l !ヽ､_,__／
! }
ﾉ 〈
／ ＼
／ ／´`＼ ＼
! く´ ＼ ﾍ
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿___ノ ヽ ヘ
｀￣ ￣ ∨__＿___｀)
.r-、 _００ /::::'┴'ｒ'
.|::::'´::::r┘ !「`L00、|.l└ｸ_;厂 /
.|::::「|:::| l| |Lｎ:::r┘|.l _lﾆユ、 ./
.￣└r''"´］_ l| | ｒﾞ=ﾞ┐ |└ァ::/ / /
､ヽ、 ,ゞ´_::::| l| |「二:::7 .|.l └′/ / ／
. ＼＼｀´ |:::|. l| l 〈::/ ､ ! '／
＿＿＿_
／ ﾉ_ ヽ,, ＼
／ ≦ﾟ≧ﾐ:≦ﾟ≧ はい引っ掛かったー！
／ ___'__ ＃＼
| |r┬| | 使いません、使いませんよ！
＼ /⌒)⌒)⌒) ／/⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / / ベホって言っただけ！
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| ｌ | ノ / ） / だってこの程度なら
ヽ ヽ_ヽ /' / ／
ヽ ＿＿ ／ / ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼ ィ
／ （⑪） （⑪） ＼ ／／ ……
| （__人__） |／／
＼ ｀⌒´ ,／／
／ ー‐ < ､／／＼
/ / (⌒^ヘ>ｰ ､ }
{ ⌒ー―一'⌒>へ.＿＿/
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （＜） ＼ 直ぐに治りますからねえ、回復魔法無しで
| ___'___ |
＼ ｀ ｎ´ ,／
／ | | ＼
.. ﾉ .ュ
{ ..ﾆj
. | "ﾂ
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ─ ─ ヽ
| （⑪） （⑪） | ……厄介な野郎だ
＼ ∩（__人/777／
／ （丶＿//// ＼
,＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （●） （●） ヽ , このまま、決着の付かないチャンバラを
| ､__',_, | ／/
＼ ,／ ／／ もう少し愉しんでもいいのですが……
（⌒ヽ ィ ／／
l＼ ＼ , | ／／
| ＼,, ＼ | .| .／／
| ＼ ＼_ ﾍ／／
| ＼_r' ソｲゝ
| r_ゝｨ'〆
＿＿＿＿
ゝ ､／ ＼
,（⑪） （⑪ ） ＼ まるで、手加減でもしてくれてるかのようなセリフだな
/ （__人__） |
| |r┬| |
＼_／⌒ヽ､-- .._ ,／
| イ ｀￣ヽ
ﾔ/‐<＿＿ ,..､ ヽ.
| ゝ､ ﾞ.
', |ヽ, ﾄﾍｲ´>
', |ﾍﾄイ｢｣"´
ﾔ {〉､<"
j ﾄメヽ>
/ |
. イ./ |
イ ,.ｲ. |
. イ . イ´ / / |
ﾄ､_ イ / /´l" |
/ / | |
／^7／^7
/`ヽ､ / // /
/ ,ゝ ,.:ｨ / // ／
/ / r''" l,/ ／ ''"´
/ / | |''´
/ / | | {⌒ヽ
/ / | | ヽ ＼
/ / | | ﾟ， ヽ えいやっ
/ / | | ―― ― ＝/ |
｀`ヽ､,,/ | | _＿＿_ ｜ ,.:ｨ''7
|,. ='" ／ ＼ ,.:ｨ'7/ /,r‐=''"フ
／ ⌒ ⌒＼ / // /／ ／
／ （ ●） （●）＼ / / ﾚ'Z'′ ／
r──' ￣￣⌒ | ___´___ | /,／ ／ ／
{ { ヽ、 `ー '´ ／.. -_-. ､ ／,.:r'"´
(´ ニ=‐- ¨´￣￣￣¨ ー､ ー──ｧ ´ `i 丶. ''"´
. `ｰ- ..,,_. / ｛ ＼ ／ _ ,ノ ) ）
. ｀ ｰ- ..,,_~゛''‐- ..,, __ ＿__. ／⌒ヽ - --−´, ´
｀~"' ｰ‐ ‐― - ﾆ＝==‐――――― -−=＝''''' "´
/ ／ { ＼ }
/ ／ ヽ 」＼｀ ′. γ´￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
―― ― ＝ ､＿ .， ﾟ ￣ | l___, .|
／ ´ | |＿ ユ ツ .|
/ ｡ ´ ＼ ＼ ゝ＿ ＿＿＿＿＿__,ノ
〈 { ＼ ＼. }／
ﾟ， ｀ ┐ ＼＼＼＼
―― ― ＝‐ ' ＼＼＼＼
＼ ＼
＿＿ 三／|
／ ￣￣ ///
／ ／ 三///
／ / 三///
/ / / ///
|l l l| ///
＿―人 |l l l| ＿＿＿_ r~￣`ヽ
＿＿ ＿＿＿.＼゜ てl|l! ll| ／_ノ ＼（ ⌒}
―‐―――＿_ O ＼ 〈.| ! !| （⑪ ） ＼/
/／。 ｏ|l l l| （ __） | ──！？
_ｎ___[[] ;;;; ヽl|l! ll| |!!il| ／
└i ｎ | ヽ', ヽ ＼ _-/⌒ ､ ＼
U Ｕ ｎ ;; ヽ ヽ ｀ヽ､（＿＿,ノ ）
⊆ ⊇ ヽ ` ､ 丶､ / /
￣Ｕ￣ ヽ、 ｀丶./ /
` −/ ,,-,, ヽ
（＿＿_/ ヽ＿＿_）
, ｲ!
.〃 }!
ミ / |／'
/ / ./
ミ ./ / ./
./ / /
/.,.ｨ /
./ノ/{ /
jＪゝｲ / ,し'ｱ
ヽ_(⊆９)､ 'ｧ ｶﾗﾝ
)γ´￣
//
てﾃ
／￣￣￣＼
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼ 実は僕、剣を振るのって苦手なんですよ……
／ （●） （●） ＼
| 、 ´ | 走る事ぐらい、不得意だったんです
＼ ￣￣ ／
ノ ＼
自分の性能の限界を試す、格好の相手と状況だし
死ななければおｋってスタンスだったはずだからピンチなのか問題ないのかわからんｗ
第十九話 NETHER LABORATORY
＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
｜See You Next Time... >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
拳の方が強くてワンパンで殺されるとかマジ勘弁
ドルチルは銀ちゃんと一緒にどっかいったってことでいいんだろうか？
できる夫の反撃はどんなのかね
神魔豪竜剣だよな
下の戦いでどれだけ犠牲が出ても頂上決戦が全てを決めるから怖い
反乱軍が削られてるな…
やる夫のガラス張りの城はどんなできる夫対策を施してるんだろう
この分だと、やる夫が先に切り札を切らされそうだな
できる夫は流石と言うか何と言うか
やる夫には負けてほしくないなぁ
人口化け物VSナチュラルボーン化け物の戦いもクリスマスまでには終わるさ
できる夫は反乱軍の玉なのは間違いないんだけど
やる夫は別に帝国軍の玉じゃないんだよなー
しかし、できる夫はなんかまだ考えてそうな気がするなぁ。
正直、反乱軍を作る必要も無いぐらい強くてやる夫を5人相手にしても負ける要素無い気がするし。
フレイザードの結界だけが問題だったのかな。
５人がかりなら勝てると言うのが希望的観測になってしまう辺り、
できる夫の強さが頭おかしいとしか言いようがない
うーん、ドミナリアを思い出す。
唐突なバーゲン仮面にワロタｗ
懐かしすぎるｗ
考え付く限りのアーティファクトと人材を結集して完成させた最高傑作だからな
単体でできる夫に勝てる存在などこの大陸にはおそらくおるまい
そして所詮凡人を限界まで改造しただけのやる夫ズでは肉体のレベルが違いすぎる
やらない夫の形見の神魔剛竜剣は犠牲になったのだ……
でもやる夫は５人じゃ終わらんと思うぞ？
たぶん、できる夫はもっと楽しめるｗｗ
赤の魔王殺したときの事言ってるんじゃない？
結界石と儀式魔法だったからやる夫が直接殺った訳ではないし
古代遺跡のボス討伐の時には描写が無かった、できる夫の本気がとうとう見れるのか
今回作られた強化人間たちの中にやる夫に匹敵する逸材が居る可能性もあるよな
やる夫だって元々恋人殺された村人Ａな訳だし
今回の反乱でそんな境遇の奴ごまんと増えてしまったことだろう
ああ、そっちかな？
たしかに結界使って一緒に殺したからそういっても問題ないか
やる夫も正攻法で勝てるとは思ってなさそうだけどなあ・・・
強化実験に志願して成功したから
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1403364180/162-163
やっぱりできる夫の勝ちか
なんか冒頭のやらない子が気持ち悪いんだよな
昔のやらない子が好きだったからかな
まあ展開上しょうがないのは分かってんだけどさ
できる夫VSやる夫はどうなるかまだ分かんないな
やる夫がこのまま終わるとも思えないが、できる夫の底が見えん
さてできる夫一味もこれで終わりってことは無いだろうし色々欲しい所
やる夫VSできる夫は、先にできる夫がカードを切ったか
明日も楽しみだなｗ
今回の見るとこの強化に志願した兵士結構いるのな
やる夫自身だってこんな感じで強くなったんだしさ
そういや帝国の強化人間はほぼ全員が反乱軍に家族を殺されたとか
復讐が目的だとすると、ただ暴れたいだけの反乱軍とは士気が違うんだろうなぁ
まあ、裏切ったり逃げたりしたらもれなく粛清が待ってるが
普通は協調せずに、復讐に走るに決まってる
あんまりできる夫が楽しそうに思えない
内心こんなもんかってガッカリしてそう
アリスンゴｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
遊び相手を探して海外へ渡りそうだな
たぶん結末は両者共倒れだな、まあできる夫が勝っても似たようなもんだろうけどｗ
身も蓋もなくできる夫圧勝と言う線もあるかなと思ってる
まあ単体じゃ害がないから放置でも良いっちゃ良いんだろうけど
やるちゃんと遊べて、ちょっとはしゃぎ気味のでっちゃんが可愛いと思いました
この作者ならありえなくもないし
やる夫にとって大事な物をできる夫は奪いすぎただろ
それを曲げてまでの落としどころがやる夫にあるのかどうか……
できる夫が途中で飽きてバイバイして、海外逃亡とかなら両者生存もあるかもしれんが
やる夫かできる夫、どっちかがもう一方を取り込むみたいな
基礎スペックや能力が全く前回から追加向上してるように見えないし、性能的には限界なんじゃないかな
人数も増やせてないしそれで勝てるとは流石に思ってないだろう
やる夫は捨て駒でできる限り能力その他暴いてなのはや誰かに託すとか
なのはにとっても存在知られてる以上放置はできんだろうし。
切り札を伏せてるか、勝つ気で戦ってもこの程度かのどちらかだろう
まあ、本日の投下あたりでやる夫の真意がわかるんじゃないかな？
やる夫も複製體の実験体になってるはずだろ？
やる夫の方は元々がパンピーでキャパシティ目いっぱい使ってるのに対し、
できる夫は初期キャパシティが莫大に設計されてる訳で
ただ戦力分析はしてるだろうから、
五人がかりで勝てない可能性の方が高いってのは把握してると思う
今回の戦闘後に、やる夫がどう言う策を練っているかが楽しみだな
そこまでしないと勝てないと悟ったと思ったんだ
できる夫倒せないとマジで何も残らんし
>>606
確かにそうだけどさ、その技術魂の複製が出来た訳じゃ無いって
なのはがやらない夫vs. 第二十三話 鉄獄の中の懲りない面々で言ってるからね。
要は死んでも魂を回収して器に入れればまた生き返る＝入れ物が増えただけなんじゃないかと思ったんだ
あれから技術が進み魂も複製できたのならフレイザードは紫杏を助けてたと思ってね。
できる夫って性能高いから魂も認識して回収妨害できそう。
やる夫も切り札残しているか、、
まぁできる夫が５人に勝った後に１０人のやる夫がでてきそうでもあるし。
要はなのはの実験がどこまで進んだかによるんだろうなぁ
和解エンドになったら大爆笑したるわ。
それにしては強すぎね？
今回決着をつけないと兵の消耗がマッハになるぞ
後天的（やる夫）と先天的（できる夫）の違い。
木造平屋建てをベースに改築と増築を重ね続けて高層ビル並になったやる夫と最初から高層ビルとして
設計されたできる夫
もしかしたら、やらない夫の能力
ゴッドハンドは戦うことよりも作ること育てることに特化したものだったのかもしれんな
実際やらない夫はあのできる夫の生みの親にして指導者だったわけだし
そう考えるとやらない夫はなのはやジャギの上位互換だし、「戦う者」ではなくて「生み出す者」だったのかもしれんな
インテリワイアームや博霊がなんか施したんだからなんか相乗効果がすごいんだろう
可能性としてはあるんじゃね？
できる夫の目的って遊び相手がほしいっていう子供らしい考えだし、やる夫が遊び場として海外の魔王やら新大陸開拓のために送り出せばできる夫も退屈しないだろうし
まぁやる夫が勝たないことには絶対に無理な話だがね・・・
前にやらない夫の剣を見てどうせならガラスの剣持って来いよってやる夫が言ってたぐらいだし
やらない夫と霊夢とできる夫が揃った家庭という在り得たかもしれない可能性と天秤にかけると、
その価値はあったんだろうかと思えてくる…
描写なしで死んでたらカワイソス
前々作でもやる夫に次ぐ精鋭だったし
いつのまにか死んでてもおかしくはないね
この二人が和解とかぜったい不可能だろw
やる夫からしたら今回はない夫の時と違って祖父も祖母も孫を殺す気まんまんだし
そもそも血のつながった人間に容赦しないのがやる夫だからできる夫を生かしておく理由がない
できる夫にしても(基本的に)将棋の世界に引き分けなんかないと思ってるだろうし
そもそも誰かの風下に立ったり肩を並べることをよしとする性格じゃないしな
それに、ほんのわずかにあるやる夫への憎悪と父への感傷からやる夫をぶっ殺したいと思ってるだろうから・・・
この二人が手を取り合うとかやる夫が真紅を許すくらい困難だろw
多分スパロボの方だろうな
まさか……あれが伏線だった…だと…？！
世界を半分くれてやるなんて大盤振る舞いの和解案出した某魔王ですら結局最後は勇者に倒されてしまったんですがそれは・・・
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | | 考えてもみて下さいよ
／（ ●） （●）＼ ! !
／ ::::: __´___ :::::＼| l わざわざ棒きれ振り回して敵にぶつけるなんて
| `ー'´ | ／
＼ ／／ すっごい非効率的な殺し方だと思いません？
/ ＿＿ /
(＿＿＿） /
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ , , ／ ＼ 躊躇いなく古代のＡＢＣ兵器を使うお前にとってはそうかもな
／ （⑪） （⑪） ＼
| （__人__） | お陰で後始末が大変だ……
＼ ` ⌒ ´ ／
｜ ｜
｜| / ｜
｜| ﾄ｜｜
＜三三三三三三| |(＿）
ヽ ｜／ ﾚ
>__ノ;:::...... ﾋﾀﾋﾀ
／￣￣￣＼ 確かにあれも効率的ですけどね、準備がちょっと大変で……
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ 先程までお見せしていたアルテマソード、父さんから習った技ですが
| 、 ´ |
＼ ￣￣ ／ 初めて見た時思ったんですよ。何でわざわざ、棒きれの形で撃つのかなって
ノ ＼
あの世で親父と考えな！ 始末剣── ／￣￣＼ ┌┐
／ノ ＼ .| | | ,r-､__ ____,r‐''7´7
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／（⑪ ） ＼.└ﾌ i￣`''´r--っ二>
＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣（_人___） |┌< r-ﾆ'''''/ f'''´ /
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＼ ／._| lﾆ;l_,f-､~`ヾ ／
> '" ｀￣ /´
,/'"~´/ ／
/ / , -‐‐‐ ~´
〈 l r~´
_,,.．-一=ｰ-､ 始末剣──
／ ＼
/ ＼_,, ヽ`ｰ-､────── --- ........ ＿_
_,r<Yヾﾆヾ / （ ⑪ ） '' ―‐ l ＼───────── ----`
__r '´￣ヽ';二::-ﾞ'=^( | （ ⑪ ） .l ヽ
ゝ:{ ヾ ヽr'⌒`ヽ.＼ (_,〈_ , lノ l
. ,,
.＿＿＿ ／/
／ ＼／／ 始末剣──
／ ＼
| |
＼ ／
.< ＼ ヽ ＼
ヽ＿,ノ ）
＼ ＼
（ くヽ `ヽ
＼＿＿＿_>＼＿＿.ﾉ
＿＿＿_
／_ノ ＼
/ （⑪） ＼
(人__） | 始末剣──
ゝ ／
／⌒ ￣＼
. | ,､ ヽ
| | || │
_ノ | 「|,_／ ／
. {彡 ,ノ,⊂ﾆﾆﾆ|ｌ|ﾆ] )三三三三三三三＞
￣／ ＿ｌ」 ￣ ヽ
. / ／￣ ￣ヽ |
__| | | ＼
（＿__,,ノ ﾍ )
`ー‐'′
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼ アルテマ
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
ノ ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ヽ、 _ノ ＼ ──蝕み！ ……消せない！？
／ （⑪） （⑪） ＼ ｎ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,､ヘ,__＿ | （__人__） l^l.| | /）
＼＞──────────〔ｸ ) ￣｀`"''''⌒＼ ｀ ⌒´ ／| U ﾚ'/／)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣'ｰ-''¨`"''''ｰ-､､,,,._ ﾉ ／
｀ヽ ｒニ ﾉ
l !ヽ､_,__／
! }
ﾉ 〈
／ ＼
／ ／´`＼ ＼
! く´ ＼ ﾍ
＼ ＼ ヽ ﾍ
(´____＿___ノ ヽ ヘ
｀￣ ￣ ∨__＿___｀)
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＿＿.|| || ―――￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣―――|| ||＿＿
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＿￣ .|| || || || ￣
―＿ .|| || || || ＿―￣
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丶::.､ _, -− '´￣-― ￣ : : : : : : ヽ:. :. :._:. ノ '´ /
¨丶,r'´￣:. ; ': : : ー -- ＿ : : : : ヽ:._;: -ー:ｔ '´
/:. :. :. :./: : ＿ _ ＿ ￣冖¬=-､＿:. :.',-‐'
／:. :. :. :./: : :丶!
｣:. :. :. :./: : : !
/:. :. :. :./: : : ! ! ｽﾞﾄﾞﾋﾞｶｰﾝ
l::. :. :. :./: : : ! !
＿ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿_:＿_
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:::: : : : : : : : :: ::: :::::::::::::::::::: :: :::: ::: :::::::: ::
／￣￣￣＼ 父さんは、魔力を一点に集中させる事で強力な破壊力を得る為だと言ってたんですが……
／ ＿,ﾉ ⌒ ＼
／ （●） （●） ＼ それならば、強力な破壊力を全体に放った方が手っ取り早いですよね？
| 、 ´ |
＼ ￣￣ ／ 足手纏いが居る時に使うと纏めて殺してしまうと言うデメリットもありますが、ね
ノ ＼
＿＿＿ (￣つ
／ ＼__/ /__ (￣つ
／ ―三 ― ＼｀'´ `< ）
／ （⑪）三（⑪） ＼ Ｙ ……フルヒール
| i!（__人__） i! | ノ
＼＿ ｀⌒´ i! ∠-‐'"
（＿_ノー――／ ／
（＿_ノ
＿＿＿
／ ヽ / ＼
／ ;;（ ⑪） （⑪）
| l|lii!:::::（__人__）:i ……フルヒール
| ::::::u; / / ;::::|
／⌒ヽ ｀⌒´_／
／ ＼ ー‐ /｀i
／ , ⌒ヽ ヽ / /
ｒ´ ／ ＼ ヽ /
{ < ： (__ﾉﾉ
.；i /＼ ヽ ；. | |
； / /； ＼ i ：. | |
(＿ ) (＿ヽ. | |
：／￣￣￣＼：
：／ヽ#;;;､／┳ .＼：
：／（⑪） （;;;;） ┳ ＼： ……フルヒール
：|┳ （__人__） #;;;;.┃ ｜：
：＼;;;;; ｀⌒´ ;;;; ／：
：i ⌒＼：
：|┳ i' #;; ゝ､_#;; ＼：
：|┃;; | ┳;;; ＿/ ／：
：／|;;;; |ー‐-､/ く (´ヽ：
：｛_ !､＿,l | ｀¨ |：
：）ｿ(___ｊ）──┤ |：
：ゝ-i──i-´：
：＼＿/：
, -─‐──‐-､
／､ﾊ, ＼ ……フルヒール
／^ < て ＼
l ./'Y''~ヾ ; l⌒ '"⌒ ヽ、
| ` :::::::::::::::::: |ｰ ＼
. ! :::::::::::::::::::::: ,; ＼ ,rｰ､
ゝ ::::::::::::::::::::::::::::::::: i'′⌒￣￣`￣￣￣ヾ｀ヽ ヽ
（ ヽ'"（__人___）"'__ ,ノ ヽ､_＿＿＿"_＿＿,､___ｿﾉ__ﾉ
ﾟ~゜´＾i!i!i!i!i!⌒ ´"´´ﾟ＾ﾟ＾ ~゜ﾟ`´＾ﾞ＾ ＾´'゜´＾ﾟ´ 'ﾟ＾´ﾞ ＾ ﾟ゜
（ i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! と_
（￣i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! ,
`ー､i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! j
- _i!i!i!i!i!i! ｀ ー'￣ ￣
廴_i!i!ノ
＿＿＿
／ﾒ":ﾞ;,.,;.ﾒ＼
／ﾒ ;;.;#;;ﾒ;;.;#;;.＼ ……フルヒール
／;..;；(;;;;;);;.;;;（⑪）;..;；＼
|;;.;ﾒ;;.;ﾒ（__人__）;.;;;.;ﾒ;;.;ﾒ|
＼ﾒ#;;;;.ﾒ ﾒ; ;;ﾒ;;. ;;.／
／ﾒ;; ﾒ; ;;.ﾒ; ;;;; ;ﾒ.＼
＿＿＿_
／ ＼ ははは、起きあがりこぼしみたいで面白ーい
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼ ではもう一発、アルテマ
| __´___ |
＼ `ー'´ ,／
/⌒ヽ ｨヽ
/ rｰ'ゝ 〆ヽ
/,ﾉヾ ,> ヾ_ノ,| ｸﾞｯ
| ヽ〆 |´ |
＿ ＿ ＿ ＿ ＿
/ / ＿ /__/ ＿＿＿_ ┌/ /‐┐ .┌/ /┐ /__/
/ー'―‐┐/ /＿＿_ ／ ,.――､ ヽ ７ / ７ ７ /￣ / /
／/￣￣￣ ー――‐､ ヽ / / / ７ / / ／二二二｀ヽ / / ／二二ﾌ
/ / / // / / / / / / / / 〃 / ￣ / / /
ヽ ｰ―――┐r――‐'／ ヽ ー' ／./ / ヽ二二／/ / ヽ ／
￣￣￣￣￣ ￣￣￣ ￣￣ ￣ ￣ ￣ ￣
Ｃ Ｏ Ｍ Ｉ Ｃ Ｔ Ｏ Ｒ Ａ Ｎ Ｏ Ａ Ｎ Ａ
|| |! / ／
|| | / ／
ホッチャーーンッ. ,-‐-､ ／ ／
,.,＿＿＿ . |_!_!ｭ } ／
／ ＼ . `'}‐┴､ ホ、ホァァァーッ！！
.／ ＼ ／ ＼ ,. -─- ､ ｛￣｀{ ／
／ （●） （●） ＼ ,ﾍr^､ | }_, ,! -‐- ､ ／
| ___'___ | ノ二二jﾉノ`i, / ＿i
＼ |il!|!il| ／/ - r {⌒ / |＿_∠＿_,へ ／￣￣ヽ ,-rrr､
/#＼ ､ .|ｪｪｪ .'ノ.iﾆij ,ﾆﾞ | ｀i /| r､/＿＿,|￣/ ノノﾉij iっ,!,!,!
＿／＼＃＃i＼ ￣,ﾉ`i ヽ |r┼-､ i' v{_ （__ﾊ_! | _ノ^i'_ﾌ'i,! `i {
ヘ-───-へ |＼==|/`|＼＼`ｰ| ´|ﾆ､ヽ | i ` ,.-ｉ{ }､|- ,-'i |＼_|>
／ ＿ ＿＼ ｝ ﾉ i ＼ | 〉' `ｰ'/ ,<j 二ﾉ /ｿ ヽ._`ﾌｧ-ｧr{`ｰ-1
/ ＿＿ ヽ |l/ i ﾉ´| / /_ノ＼＼ "{ヽ /ｉ｢|i､rr､/|ﾍ! /ﾉ |
/ /.. ＼／ ､. | ﾘ /∧ V_i/ ヽ_|＼ノ|ﾍ !| !|.| | |/ |-── '
│ .二|ﾆ | コニ|０` | / ヽ＿/|＼ ､ `| {| |゛゛| |
礀 ─ヒ_＿_＿_人＿__メ、/ | /ﾉ | ＼ ﾘ | ﾉ ri ﾉ |
こんなに無駄に魔力使う方法なんてできないだろ
r,′
,/|.:／└--‐7
lV´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'--７ ドルチル！ おいドルチル！ 大丈夫か！
lV;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:〈,,_
,!;;_;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;７¬＿
,'ヽ/i／u i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞:::::::￣ヽ､＿,―¬
ﾍﾆゝ ＿､l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ::::::::::::::: ＼ ::::::::ゝ¬
|ｻ / こ : ｗlr''７-"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::::/
し'-;＼~ -〈ノ' /::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i::::::::::::::い
ヽ':三i __/､__/:::::::: /:::::::::/:::::::::::::::::::/::::::::ﾉ:::::::ﾉ
'､__/ゝ､:::::::／:::::::／::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::ゝ
丶<´:::::::::／::::::::::::::::::::丿:::／:::::::::::::::ヽ
>::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::
_,..........――.........＿
／ ヽ
. / ヽ
.. / |
/ |
.. ／ ＿ ..― |
.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` |
.. / T ○ _| ｜｜ /_○ ヽ. | ……
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ |
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜
| _/ |＿_ 「 / |
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
| ＿＿＿＿＿＿＿〟 | |
｜ ｜ヽ＿＿＿＿＿｜ ＼/ | |
| |||||||||||||||||||||||||| |＼ ノ |
｜ .||||||||||||||||||||||||| | .Ｔ |
| .|||||||||||||||||||||||| ｜ |
.. ｜ |/Z＿＿＿＿｜ | |
.. ｜ |＿＿＿＿＿/ ｜ . |
.. ｜ 、_＿＿＿＿ . |
.... | ＼
＿＿／＼＿＿＿＿. ＼＿＿
r,′
,/|.:／└--‐7
lV´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'--７ 生きてはいるようだが……
lV;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:〈,,_
,!;;_;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;７¬＿ おいドルチル！ 前から思ってたが、お前は……
,'ヽ/i／u i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞:::::::￣ヽ､＿,―¬
ﾍﾆゝ ＿､l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ::::::::::::::: ＼ ::::::::ゝ¬ お前は、父親のチル夫さんに似てるぞ！
|ｻ / こ : ｗlr''７-"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::::/
し'-;＼~ -〈ノ' /::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i::::::::::::::い
ヽ':三i __/､__/:::::::: /:::::::::/:::::::::::::::::::/::::::::ﾉ:::::::ﾉ
'､__/ゝ､:::::::／:::::::／::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::ゝ
丶<´:::::::::／::::::::::::::::::::丿:::／:::::::::::::::ヽ
>::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::
_,..........――.........＿
／ ヽ
. / ヽ
.. / |
/ |
.. ／ ＿ ..― |
.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` |
.. / T ○ _| ｜｜ /_○ ヽ. | 紫杏局長……
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ |
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜ 俺、仇……取りましたよ……
| _/ |＿_ 「 / |
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. |
| ＿＿＿＿＿＿＿〟 | |
｜ ｜ヽ＿＿＿＿＿｜ ＼/ | |
| |||||||||||||||||||||||||| |＼ ノ |
｜ .||||||||||||||||||||||||| | .Ｔ |
| .|||||||||||||||||||||||| ｜ |
.. ｜ |/Z＿＿＿＿｜ | |
.. ｜ |＿＿＿＿＿/ ｜ . |
.. ｜ 、_＿＿＿＿ . |
.... | ＼
＿＿／＼＿＿＿＿. ＼＿＿
r,′
,/|.:／└--‐7
lV´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'--７ うーん、駄目だ、完全に燃え尽きてる……
lV;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:〈,,_
,!;;_;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;７¬＿ こんなんじゃ戦線復帰は無理だな
,'ヽ/i／u i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞:::::::￣ヽ､＿,―¬
ﾍﾆゝ ＿､l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ::::::::::::::: ＼ ::::::::ゝ¬
|ｻ / こ : ｗlr''７-"´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::::/
し'-;＼~ -〈ノ' /::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i::::::::::::::い
ヽ':三i __/､__/:::::::: /:::::::::/:::::::::::::::::::/::::::::ﾉ:::::::ﾉ
'､__/ゝ､:::::::／:::::::／::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::ゝ
丶<´:::::::::／::::::::::::::::::::丿:::／:::::::::::::::ヽ
>::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::
_,..........――.........＿
／ ヽ
. / ヽ
.. / |
/ |
.. ／ ＿ ..― |
.. ｜ ノ ￣... |
.. ｜ _ニヽ ノ /ニ＿_.` |
.. / T ○ _| ｜｜ /_○ ヽ. | 俺、一人で……出来ました……
/ "￣ ＿ ＿ ＿￣￣ ／￣＼ |
. ｜ ―￣ / | ￣―― | 「` ｜ ｜ だから、俺、もう一人で出来ますから……
| _/ |＿_ 「 / |
｜ ┌￣(＿＿ ⌒ ￣ ―┐ `┘＼. | 紫杏局長……
| ＿＿＿＿＿＿＿〟 | |
｜ ｜ヽ＿＿＿＿＿｜ ＼/ | |
| |||||||||||||||||||||||||| |＼ ノ |
｜ .||||||||||||||||||||||||| | .Ｔ |
| .|||||||||||||||||||||||| ｜ |
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,ｨ{:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉〉､ ／i:i:i:i:／ 苧苧
｡*∞∝%.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/厶'/＼ ／i:i:i:i:／
#｡ ＃:. ∬:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ｉi:.:.:.:.:.iL_i:.:.:.:.レi:i:i:i:iｲ:.:.:.:Ｖ//＼ ／》Li:／
〆:. ％∬:. .:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.厶jｉ.:.:.:.:.:ｉ|ｉｉ|:.:.:.:.}}i:i:イ .:i:.:.:.:.:}'////,＼ ／i:iｰ:i／
£:. ﾟ♯:. ∫:.＼f爪i:i:i:ｉ|:.:.:.:.:.ｉ|ｉｉ|:.:.:.:.jレﾍ:.:.:i:.:.:.:.:.}////.:／i:i:i:i:i／
⊿ﾟ:. Ⅹ:. %:.:.:. |ゝ-=ﾆi|:.:.:.:.:.jj‐ﾚjﾚ坏ﾒ<.:.:.j.:.:.:.:.,弌v／i:i:i:i:i／＼
％:. %:. \:.:.:.:ﾚvｨf坏ﾍく⌒´ ﾍvrﾀ /.:./.:.:.:.代>ヘ:i:i:i:／////,＼ 封魔陣！
＼ №:. Å:. .:*:.:.:.| ﾍVrタ ¨＾厶ｲ.:.:.:./ヽv<＼>弌'///////,ヽ
｀ . ＃ﾟ%｡:. ∮ X:. 小:.:ﾍ ＾¨´ 〉 ｲ.:ﾑイ⌒＼辷乂))///////,.:.:.＼
ﾟ‰｡ ｀ﾆ=‐-=¬ρ:. .:ﾟ‰ ﾟ+｡r ､ rﾄ､〉vへ _ ／.:／ ＼¨´////////,.:.:.:/ ＼
ﾟ‰｡ φ:. .:ﾟ*｡ (ヽ ＼i ‘, 〉:! ヽ>､ ´ ／.:／ ＼////////,' / ヽ
ﾆ=‐ .._ ∫:. :ヽ( ＼ ＼ V │ 《ヽ､｀≧=／.:／ ＼//////,' '////＼
｀冖¬ ﾞ*o｡:. __ ＼ ＼ ＼i:. ﾞ《 ／.:ｨiｱﾍ ＼//// //////,:.＼
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／/:.:.:.:.:.,':.:.＼`ー､ ∨.:ｨiｱ´ ／／＼ ,，-‐…‐-=ﾆ ＼ ////////,:.:.:.:.:.:.｀､
／.:.:'.: : : : ,':. .: :＼＼＼ Ｖｱ' ／／ ヽ ／ ´￣ミ ､/////,:.:.:.:.:.:.:.:.:.
イ,ｲi:.:.. : : : :,:':. .: : :,' `ｰﾍ ヽ ｱ <／ ＼‐- _ _ -‐‐- ､ ヽ'///,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
ﾆ=¬冖ﾆ壬 ,ｨｆ㌃i::.. :.,':. .: : ,' ,《＼ ｱ ￣ ¬‐- ＼ Ｖ///,:.:.:.:.:.:.:.:|
.:,ｨｆ㌃i:i:.. .:,': .: : :! ,《 ｱ:. : : :.__:. .. Ｖ// .:.:.:.:.:.:.:.|
.:,ｨｆ㌃i:i:i:.:.. .:,': : : :{ ,《 ｱ.: : : :/i/:. : : : :. V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.:,ｨｆ㌃i:i:i:i:.:.. :!:. : : :{ ,《 ｱ.: : : :./i/:. : : : : : : :. V.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
┃ ／
┃ ／/ ＿
┃ -=ﾆ､ヽ/ /ヾ-‐'"￣／＿
┃ l＼ヽー-----ヽ､￣＼ ヽヽ ＿二ﾆ=-＿
┃ ヽ ＼＼ ヽ ヽl ヽ＿＿ 二ﾆ=-
┃ l＼＼ ￣,,. -─- 二ﾆ=- -───ｧ
┃ ＼｀ｰ-'" ／ ｀ヽ、 /
┃ 7_,.--／ -､_ヽ、 /
┃ /／ / , ｨ /ヽ ､ヽ,￣ ./／l 何だ……光の壁に閉じ込められた？
┃ / / -=ﾆﾞ＿／ / /／二',ﾆ=-',l / ／
┃ / ,./ ,.tz'zz､_ヾ / //／zzzzzｧl ヽ-､. ／ こんなもん、すぐにぶっ壊してやるぜ！
┃ l／ / ／´ﾍ ! じ刈｀/ ／ ´じi刈 /ヽ lﾘ､ ヽ／
┃ !' l/ハ l ∨リ l／ ∨リ l /) /￣,二ﾆ=- マキシマム・バースト・ドリーミング！！
┃ l /ヽ、l ￣ ヽ ￣ /'／／ ／
┃ l/ ヽ、 r‐─､ ／ー" ＜、
┃ _＞、 ￣￣ . ＜_ ＜二ーヾ
┃ ／// ＞;-‐ l/ ￣lﾞl￣｀ヽ、
┃ / <二ヽ、 / /,.-‐二__」/ ',
┃ l ',i ｀≫l＿,.-二フ-‐'" / l
┃ j ', << .l',-‐'"／／ ',. / ヽ、
┃ { ',. ',', .l ヽ l l´ ∨ 〈
┃ /＿__/￣｀',',.l ヽ. ﾞi i-───､/ i
┃ ／￣¨ー､ヽ二',l .l lヽ、 O／l／ l
＼ _, - ― … − - ､_ ／
丶 ,.:: '´:: :::::: _＿__ :::::: ¨丶_ , '
丶 ／:::::_ -−' ´￣ ￣ 'ー ､ ::::::: ヽ , ' ｶｯ
丶 ／::_;; -'−―＝= ------ ―−- ゝ- -−'- ､＿
_,. -−:::' :::￣￣:::::::: :: 二三三二二二:::.＿＿＿三二 :::::::::::::: ¨'−-､_＿
,.:::'´:::::: 丶_:::, -- ー−'´￣: : : : : : : : : : : : : : :￣￣´¨丶- ､:::::::::: :::: :::::::::::::::: ￣::丶
, イ::::::::, -‐'´／:. :. :. :. :., '´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ': ;￣´¨¨:.丶､￣ヽ:: :::::i、
/:::;:: ィ´{ ,.:':. :. :. :. :, :': : : : : : : : : : : :丶:. :. :. :. :. ヽ ¨ヽ::∧
/::i ´丶´` − -_:. ; ':_:_ :-: −― - | - _ : : : : : : 丶:. :. :. :. :. ヽ / 丶:}
丶::.､ _ -− '´￣-‐┌┐_┌┐l|‐┐ : : : : : : ヽ:. :. :._:. ノ '´ /
｀丶,r'´￣:. ; ': : : : : ｢||::::::::::::::::::::::::::::::::| ー -- ＿ : : : : ヽ:._ l -ーｔ '´
/:. ＿＿_rｭ_rｭ_ :. |:||::::::::::::::::::::::::::::::::|＿ _ ＿ ￣冖¬ _|_rェュ_rェュ＿
／:. :.|::::|::|::::::|:::::::::| |:||::::::::::::::::::::::::::::::::| ” ||::|:::|:::|:::|:::|||::|::||
｣:. :.:.:.:|::::|::|::::::|:::::::::|: : |:||::::::::::::::::::::::::::::::::|rｪｭ_ “ ・ ． ||::|:::|:::|:::|:::|||::|::||
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┃ 〉::::::＞ _,.ｨ ヽ ＼:::::j／}
┃ ／.::／ ／＿＿＿ ／ ｣ }＼ ＿＿ }￣⌒::::::::,′
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┃ |::::7 ｘ个{ {:{･}:} /／ {:{･}:} ﾚｲ.:::::::::::::: ／ ……壊れない！？
┃ |::::| ,ｲ¨ﾍ ､ ゞ=彡／ , ﾐ=彡_, }ﾊﾄ､ ＜
┃ |/ｌ|/ｨ{ ｨﾊ ￣ _.. --─‐､ ﾊ ｨ }:::::..＼
┃ /人ヽ八 /-‐──‐-ﾍ 八 ﾉ人|￣⌒
┃ ＼_ﾍ {／ ￣￣ ｀ヽ} /__／::＼
┃ ＼ ゝ ﾉ ／:::＼ ￣⌒
┃ ,.ｨ今x､ ` ｰ---‐彡ｨ今x￣￣
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ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ 流石は博霊の結界術
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv さて、この間に結界の周囲に儀式魔術の触媒を敷き詰めまして
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} エロイムエッサイム・エロイムエッサイム・我は求め・訴えたり
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ 儀式魔術虚灼け沼を結界中心部を対象にして発動します
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
心 ,攷心 為
ｋ 為心 ,ｨ劣心 ,為心 刈圭心、 為丞
圭 為圭心 ,ｨ劣圭ﾐ心 ,為圭心 炸淤圭心 ,劣圭心
代l圭 為圭圭心、 ,ｨ劣圭圭圭圭心、 ,為圭圭心、＿,ｨ劣圭圭圭心、 ,ｨ劣圭圭心
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ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 お、おい何かヤヴァそうだぞ！
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
`ヾ从ヾ从从ﾍ从从
ヾ从ﾍ从从i从从
ﾍ从,从从'i,从从ﾋ
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l从l从从从从从彡
r' }圭l!佳少´ﾍヘビ、 リュウセイさんをお助けしろ！！
〉､｀!圭l!ソ´ ', ﾍ彡
l ' ＼圭ｲ ⌒ ﾍ ',ヤ
l ,.ｨ´ 二＞ﾆ≧ｭｪｪハビ,
l仁三i水三≧彡´ ﾄ l三ビ､
l`ｰ=ｲ二ソ ､ )! iィ三三ﾍ､_,.r二三 ＿＿＿＿
ﾊ `i"＝=ｭ､. l ﾍ三三三lｭ,r'´ 二 ￣ ,.イ￣ ｀丶
`､. i ┬ l! !.ﾘ ヾ､≧'´ ＞'´. ／ ＞ｭ.､ l.
ﾍ lﾄー-‐ｲ} / l ／ .／ ／ ＞=ｭ､ーァｭ.､ヾ
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＞'´ ／/l l `ー─‐ｲ l／ .l .l l ／＞〈´ ＿＿I!, i l
＞'´ .l .i li `ー＝=−"ィ彡l￣l￣ ＞'´ ￣l 二 ￣ l! i i.l
,ｨ´ ,r ´i ヽl l ﾄ}圭圭三≧彡'ｱ´ ￣ 7'´i ＿二ﾆ─=-ｭ.,_＿ li! i ﾘ
,ィ ´￣｀丶.l ` ､ l. ＝l＝lゞリ/＝―ア´ l i i r´./ `丶､ ￣ lﾞー'´
/ 'ﾍﾞ丶 ｀≧ｭﾍ., ﾉイ/i ゝ l l l i ヽ. ﾍ `丶､,. ﾘ､
l il ヽ.,rｭ＞ｭ.l i '´ ,ｲ l r´ l i l l ,' ﾞi
', ,ﾘ i r! 丶..l l l ,i l l l l i 〉 / l
ヽヾ. _＿,.ィ' ﾘ ﾘﾄ､ .l l .O i,ﾘ. i l l ○ .l {. i ﾘ l
ﾞゝ, ノ ノ ヽ.l ! l l! l ',i l l ﾍ ノ /
i` ｰ‐＝ "イ lｭ､', iｿ ', ヾ. O .l i ヽ i" i
', ヽ l ヽ. i.二三＞=──‐-ｭ､ i l
どうにも好きになれん
,..:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ／⌒ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐-ﾍ ／ ＼《》'
.′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ∠>__ ／{ }
i:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ヽ ／i:i:i》／ { }
,ｨ{:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉〉､ ／i:i:i:i:／ 苧苧
｡*∞∝%.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/厶'/＼ ／i:i:i:i:／
#｡ ＃:. ∬:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ｉi:.:.:.:.:.iL_i:.:.:.:.レi:i:i:i:iｲ:.:.:.:Ｖ//＼ ／》Li:／
〆:. ％∬:. .:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.厶jｉ.:.:.:.:.:ｉ|ｉｉ|:.:.:.:.}}i:i:イ .:i:.:.:.:.:}'////,＼ ／i:iｰ:i／
£:. ﾟ♯:. ∫:.＼f爪i:i:i:ｉ|:.:.:.:.:.ｉ|ｉｉ|:.:.:.:.jレﾍ:.:.:i:.:.:.:.:.}////.:／i:i:i:i:i／ もう遅いです！
⊿ﾟ:. Ⅹ:. %:.:.:. |ゝ-=ﾆi|:.:.:.:.:.jj‐ﾚjﾚ坏ﾒ<.:.:.j.:.:.:.:.,弌v／i:i:i:i:i／＼
％:. %:. \:.:.:.:ﾚvｨf坏ﾍく⌒´ ﾍvrﾀ /.:./.:.:.:.代>ヘ:i:i:i:／////,＼ 二重結界！！
＼ №:. Å:. .:*:.:.:.| ﾍVrタ ¨＾厶ｲ.:.:.:./ヽv<＼>弌'///////,ヽ
｀ . ＃ﾟ%｡:. ∮ X:. 小:.:ﾍ ＾¨´ 〉 ｲ.:ﾑイ⌒＼辷乂))///////,.:.:.＼
ﾟ‰｡ ｀ﾆ=‐-=¬ρ:. .:ﾟ‰ ﾟ+｡r ､ rﾄ､〉vへ _ ／.:／ ＼¨´////////,.:.:.:/ ＼
ﾟ‰｡ φ:. .:ﾟ*｡ (ヽ ＼i ‘, 〉:! ヽ>､ ´ ／.:／ ＼////////,' / ヽ
ﾆ=‐ .._ ∫:. :ヽ( ＼ ＼ V │ 《ヽ､｀≧=／.:／ ＼//////,' '////＼
｀冖¬ ﾞ*o｡:. __ ＼ ＼ ＼i:. ﾞ《 ／.:ｨiｱﾍ ＼//// //////,:.＼
|:.:.｀S+ｘ｡;ヽ ＼ヽ `、 ﾞ／.:ｨiｱ´ ヽ_ )x / ///////,:.:.:.:.ヽ
／/:.:.:.:.:.,':.:.＼`ー､ ∨.:ｨiｱ´ ／／＼ ,，-‐…‐-=ﾆ ＼ ////////,:.:.:.:.:.:.｀､
／.:.:'.: : : : ,':. .: :＼＼＼ Ｖｱ' ／／ ヽ ／ ´￣ミ ､/////,:.:.:.:.:.:.:.:.:.
イ,ｲi:.:.. : : : :,:':. .: : :,' `ｰﾍ ヽ ｱ <／ ＼‐- _ _ -‐‐- ､ ヽ'///,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
ﾆ=¬冖ﾆ壬 ,ｨｆ㌃i::.. :.,':. .: : ,' ,《＼ ｱ ￣ ¬‐- ＼ Ｖ///,:.:.:.:.:.:.:.:|
.:,ｨｆ㌃i:i:.. .:,': .: : :! ,《 ｱ:. : : :.__:. .. Ｖ// .:.:.:.:.:.:.:.|
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┃ ／ ｀¨¨´ _ノ
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┃ ⌒７ . :釗/: : :| ,' ／ ／＼ ヽ、 ／/,ﾊ 「｛｀Y「¨ﾆ 冖'⌒
┃ / . : : : :|. : : : | ∠ ,.∠ ...__ ＼ ＼ ､:ﾉ ', } ＼ 出せよ、此処から！
┃ ／ . . : : : : : : : : :|ｉ ﾚ´ /_,ﾊ ｀ ..__＞-‐' Ｖ⌒
┃ . . : : : : : : /|: ;i| : :｢Vﾍ ､::ﾉ 、 } コールド・スリープ・ドリーミング！
┃ : : : : : : : : : : ,ﾞ ]/从:.！ _.. -‐ .'
┃ ｀ﾆ＝‐ . : : : { { ヽ '､ _.. -ｚ≦{ / レイニーデイ・サテライト・クラッシュ！
┃ .._ : : : : : : : :人 ヽ.. _ ＼ / __〕} , 〈
┃ ｰ-‐=¬7:＾>､.＿＿,>.. 辷..ﾆ¨-‐ ´ ／＼＼ アバランチ・サマランチ・テイクアウト！
┃ /／⌒７ . : : ／｀＞ｘ、.._ _ . :个 ＼＼
┃ ／ ／ ｰｧ癶、< ⌒ﾍ, ￣ / ／ ∠._ マウンテン・ブリザード・ダブルフラッペ！
┃ / ｉ ＼＼ / /-ｰ=彡／ _ ⌒ヽ
┃ ｛ ！ ＼V{ 厶ﾆ=- ´ ／ ｝
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧ 触媒が結界石じゃないから、大した火力は出ないが……
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞ 消えない炎が、煙が、冷めない熱が、結界内を灼き続ける
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ 博霊神社の巫女達のように、極寒地域や灰が舞う火山帯でも
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| ぺらっぺらの巫女装束一枚で生活出来るような
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ 環境魔法の達人なら生き延びる事も出来るだろうが
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、 天野河リュウセイ……お前には無理だ
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
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ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 つまり、あの巫女を殺せば結界が解けて
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ リュウセイさんを助けられるってことだな！？
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ それだ！
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
,. - 、
／ ＼ ＿ _ 行かせは……しない
-‐ﾆﾆ.' ﾞ,‐-｀.ヽ ／ ＼
,. ‐ ､ ,'"ｒ;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;） ）. ヽ.＿ 家族……仇……
／ ヽ. ト､＼;;;;;! rｉ lll r, l;;;i r' l ﾞ;;;;;;;)ヽ
,. 'ニ/ ' ﾆ.ヽ. ｒ' ヽ l;;l 〈i, li, .|| 〃i〉 ｌ;;ｌ l ｌ, lll ,, , l,. '"ｲl 生かせは……しない
l (;;;;' ,.〈i || i〉.,, ';;;;} } __ゝ' __!_l;;! ヾヾ ll./'/' l;;!_! .li,_ ll.〃/ l .{ {.）
ｒ､ ヽヽ ヾ, l! ll l!〃 .!;;ｌ i.).＿-ニ二ヽ. { Ｏ ￣￣￣￣￣￣￣ Ｏ｀/ニニﾆﾆ=-_￣!/ﾆ=-__
ィﾆ', ｒ'"￣￣￣￣￣￣' ／ﾆニニ二二＼ ト､ ◯ ,.ｲ ./二二ニニﾆﾆヽ仁ニニﾆヽ
ﾆ二ゝl, ° ﾄ､ Ｏ .ノ!.／ニニニニニニ二＼ ヽ ー-一 .ノ ｲ二二二ニニニﾆ',ニニニニ',
ﾆニニﾑ ヽ 二二ノ/ニニニニニ二二二二＼ ｀ ー一 ´ ,.イ二二二二二二ニﾆi二二二ニi
ﾆニニ二ヽ､_ /ニニニニニニニニニニ二＼. ＿＿_ , イ二二ニニニニニニニﾆl二二二ニl
ﾆニ二二二二二二{ﾆﾆニニニニニニニニ二二二ヽ二二二二二二二二二二二二二l二二二二l
ﾆニ二二二二二二lニニニニニニニニニ二二二二ヽ二二二二ニニニニニニニニニl二二二二l
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ トモエ、内側の結界を解除して外側の結界を二重にしろ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv なあに、老いたりとは言え、俺は風使い……
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} こんな連中、俺と兵士達で止めてみせるさ
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ .::イ:: :爪｀ヽ だから、結界の維持に集中するんだ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:. :.ヽ:＼:.ヽ.:.: /ﾊ
/ .:/. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:ハ .:.:.:.:.:ヽ: ＼.:. .::. ﾊ..:::V/ {
′/ .:./ .:.:.:.:.:.;勿ﾊ;ﾊ :.:.:.:.:.: :.: ﾊ ...:.:ｉ: :| :: ｌ {
: : ′.:′ :.:.:.:.:.:.:ﾋ=＝气 :.:.:.:.:.::ｉ.: .: |:.:.:.: |: :| :: ﾚ'´∧ ／
釗.: .:: .: :':.ｌ:.:.:.:|ｯ'⌒ヾ'|:.:.:.:.:.:.:|:. :l |.:.:.:: |: :| :| r':.:.:..′ ／ ／
｜ｉ..::.:.ｉ .:.:.::ｉ:.| ::ｌ.:| (_) | ｉ:.:.:.:.::|:. ;l |.:.| : |.:j川 |:.:.:.:. :.′ ／ ）,.．-／／
l:.|i . .:| .:.:.::|:.|i :|.:|_. _ ＿」ji:.:.:.::儿斗辷冖'｢.: ::ｌi|:.:.:.:.:.:i |:, ,ィ77ｧ／ (ノ ／／
| |ｌｉ .::|! : :.:|:八乂'こ¨￣j八y'ﾞ,,ｨf灯うiﾄﾐy} .: .:jj .:.:.:.:.:ｉ:l:i:v′《 》( ／／
|:.乢_儿rt┘,ｨｆアうﾐ. ′Ｙしfﾉ 勹:.:.:.:″:.:.:.:.::i:|:ｉ:|{ 》ヽ､ ∠／
|:.:.ｌ :jｌ.:.:い〈八rしさ, ﾞ'冖ﾟ＾ /.:;.: 从: .:..:.:.:Ｖl込_,ノ ＼_乙<i∧
ｌ:.:.ｌ 小.:.:':.'.:、 ゝ'''ﾟﾞ ∠.:/.:/ :i|',:.:.:.:.:.:.〈 (⌒¨＾ﾞ《 》 釗
ｌ:.:.i :.:ヽ＼:.:.:ヽ-z＿ 、 ノイ.:/ . :i|ﾊ::..:.:.:.:.:Ｖ ﾞX辷 '《 》 /
l:.:.i :.:.:.:.:`ﾄミ:.:.ﾆ∠ _ ⌒ア .: .: :|∧.:.:.:.:.:.:〈／,ｨi ￣⌒´
. |:.:i:.:.:.:.:.:ｉ:l :. `¬⌒ t _) ,.ｲ{ .:/: . :| ,〉::. :.:.:. 'ｖi川
. | :i:.:.:.:.:.:ｉ:| : ＞.､ ／//|.:/.: .:| ｲ人.ヽ:. _ｰ≦! はい……
/以 .:.:.:.:.ｉ:| ／ ／＞ ､__,. ´ // l|: ,:. :|ｼﾞ > -‐'´ ￣｀ヽ
. 「 { i.:. :.:.:ｉ:| ' ／ /:∧ // l|/:: .:| ´ ＼ 御武運を！！
. ｝ |:i .:ヽ }.ｉ:| ,'′ /:/ } ､ｼ′ ﾙ: ; : :| ∧
/ |:!:.:.:.:.:.:i:| | {.:{ ' ／ ,ｨｼ/ :,' .:.:.:| ′ , '、
,√ !i.: .::.:. ;:| | |.:ト､ ／ ,ｨｼ´ ′′ .:.:.:| / { ヽ
∧ x/:.:.:.:.:.: ｉｌ ！ {.:{ ／ ,ｨｼ'´ {:./ｲ : .:.:.::| } / , ､ ｀､
,ｨ´ ／..'.:.:.:.:.:.:.:.:i{ } じ' ,ｨｼ´ ／/:/i :.:.:.:.:.:| { ″ ′ ｀ {
,ノ v". ' :.:.:.:.:.:.:.:.:八 { ／ ,,ｨｼ´ ／ /:}':.:i :.:.:.:.:.:| , ヽ }
´ / { .:.:.:.:.: :.:.´ ﾚ' ,ｨｼ'´ ／ {::{..:.:i :.:.:.:.:.:|ヽ 'ﾉ ;
{ |.:.:.:.:.:.:.:{ ／ /ｼ゛ / ヽゝ:ｉ :.:.:.:.:.:| ∨{ ,′
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┃┃ /::::::/ / / / | l _,,.-‐ヽ lヾ::::::::‐- ､:::::::::::::::::／ 熱っ……！
┃┃ /:::;; ﾘ λ / / | ゝ＼l≡≡""＜ﾊ | ヽ::::::ｌ‐..､ ヾ:::::::／
┃┃ /:::/. l ／ l. /| /彡.. | / イ⌒ｉ:::::ヽヽ | ヽ:::l､ :: l::／ ゲホッ、凄い煙だ！
┃┃ |:/ | ::/ |. / | /,,;;´__ | /. ｉ‐-'::::::::ｌ ､| l:l : ｌ＿ノ/
┃┃ |/. |. / ｜. ／てヽ::::.ヾ / ＼;;: - " ! ノ /::::::::/ おい、誰か！
┃┃ |/ | ∧ハ-'::::::::|/ , ‐ ／:::::／
┃┃ | /:::ヽ ＞‐"~ , ｌ_,／;;;=´ 俺を此処から……
┃┃ l /::::::|ヽ ｀ ハ, ＼ ＼
┃┃ ヽ､/ l:::::| l _,,..-‐､ ／ / ＼ ＼ 出してくれぇーーーっ！！
┃┃ ヽｌ ヽ `-‐"´ ／ / ／ ／‐-
┃┃ ｀''‐- ..,,_ ／ l ／ ／ : : : : :
┃┃ ／／￣ ~ ヽ l ／ ／ : : : : : : : :
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ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
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i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i リュウセイさん、今助けますから！
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ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u }
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧::::::::::::::|/L_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ うおおおおおお！！！
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i ⊃ r‐‐v ⊂⊃人::::::ゞ
∧ ヽ ノ l.／. 〉::::::ゞ=-
/⌒ ヽ=≦ ∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆ/ ⌒i
＼ ＼.○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆ=/ /
＼ } Ⅳ i ゞ====-/ /
＼ .::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ/ /
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／ ｀ 、
､ ' ヽ
..＼ ＿/ ,＿＿
＼ ｆ ,...-ﾞ ,, !! ,, ―i .!
ヽ.. ＼ ｌ', .!::::l 〈ｌ lｉ ||. 〃/〉 i:::::! .l 俺は、今……立っているのか？
. ＼.. ＼ （l | |::::ｌ. k li ll.〃〃 _l::::l__l）
. ＼. ＼. ＿f,-､￣￣￣￣￣￣￣￣,-,ヽﾆ‐-_ 座っているのか？
. ＼. ＼. _,.イﾆﾆl'ｰ' ト､ ◯ ,.イ ｰ /ニニﾆ＼
. ＼ ＼'ﾆニニヽ ヽ.` ー一'" ／ /ニニニﾆﾆヽ それすらも、分からない……
＼ ＼ﾆﾆ二＼ ｰ--一 _ イ二二二二ニニ,
. /_＼ ＼.二二＞ ＿＿_,. ＜二二ニニニニニﾆﾆ, けど、此処は……通さない
/ニニ＼ ＼二二ｌニニニニニニニニニニニニニニ,
. 'ﾆニニニ＼ rｰ＼二ｌニニニニニニニニニニニニニニi
. 'ニニニ二二＼l. ＼!二二二二ニニニニニニニニニﾆl
'ﾆﾆニニ二二二＼ ／ｌニニニニニニニニニニニニニニl
'ﾆニ二二二二/ﾆﾆ／ , !ニニニニニニニニニニニニニニ!
'ﾆﾆニニ二二二二/ ／ .ｌニニニニニニニニニニニニニニl
. 'ﾆニニニニニ,ﾆニ/イ廴,ｲｌニニニニニニニニニニニニニニl
. 'ﾆﾆニニ二二/ﾆﾆニニ二ゝlニニニニニニニニニニニニニニl
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ｌ .l
ｌ .l
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／ ＼ .l l
. ／ ＼ .! .l
,. - ./ ヽ! .l
( (:::::/ l l 我等、帝国軍人の……
,l ＼＼ ,,, iii, ii, .! .l
{| ` ､＼. k lli lll! .ll! l l ,.- 、 魂と……
. ,.ｨl ヽ ! 'k ll! .ll! ll! .! .ｌ-/ ＼
__,.ｨ二ﾑ __} l k, ll |! l! .l .!/ ＼ 剣に賭けて……
ニニ二ム { ￣￣￣￣￣ .ｌ l ヽ
ニ二二二＼_!. Ｏ ﾄ ､ Ｏ l. l ､
ﾆニニニ二二ヽ ＼ ` ー.l .l ､
ﾆニニニニ二二＞＿ ｀ ー.l .l
ﾆニニニニニニ二二二＝===.l ﾊ ! ,
ﾆニニニニニニニニニニニ二!ｰ´ ｀ｰ!
ニニニニニニニ二二ニ-‐=＝ ＿ └- _ ,
ﾆﾆニニニ二二―==二ニ/ 7｀"‐--−'T丁´
ニニニ二二二二二二ニ' .〉 ＿!_,,. -〈. l ,.ｨ{
ニニニニニニ二二二ニ! .l、 { ,ﾉ_｣ ,.イ／ ,
ﾆニニ二二二二二二ニl { ` - 〉‐" .）- ＿＿,.. -‐ "'"
ﾆニニニ二二二二二ニヽ. { ‐- .{._,.. ) ￣￣´ '
ニニニニニニニ二＝二ニ=‐- __{_,.イl
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ﾞハ！ ;. ﾞ:、 j| '/'}′ ，
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二 ﾆ ﾞて∠rιｸ_;.,､_,ｰ-'＾- =ﾆ_
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｀ ｀ ・ 从 ， ' ；
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＼人 ,;.｀）,;人 .:ソ⌒） ・ ／
（´.::人.: ,,;从.: ,; .: ,;・ .: , ／ "
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二ゞ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,!ｲl ,!l´￣ ﾞ´ l/ i':;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,//イ , ! ´`｀ゞ ,,ノ（ ヾ.,, ..） ﾎﾞｶﾞｫﾝｯ
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＞彡 ....:: : : : : : : : : : ::.....
／ ＞一≦:: : : : : : : : : : : : : : : : : ...
／ イ＜￣ : :_:＞ー弋: : : : : : : : : : : : : : .. 負傷兵は下がれ！
（ 〆´ ._ イ::::: .::ヽ: : : : : : : : : : : : : : ..
∨ /.:::::::::::彡⌒`::::::::::ヽ:: : : : : : : : : : : : ::.. 後陣に任せて治療しろ！
___彡 辷ミ/ ..:::::／_ イ:::::::::::::::::::j: : :.＞-､: : : : : : : :.
/ 从 ..::／ィてﾉ′::::::::::::::/: : /イ ﾊ: : : : : : : :. 敵はたった三体だ！
ー─--イ / .::::::: ...::::::::::;ｲ.: : :| ㍉. 从: : : : : : :.
ヽ､ ＿＿彡＜ ,,///⌒≧) ..::::::: ...::::::::::／/.: : :│イﾉ /: : : : : : : : : :. 疲弊するまで撃ち続けろ！
＿＿_彡 ,,ｨ//// 〉ｲr／::::::::::::......:::::::::::／:::/ : : : : ﾚ ´.ノ: : : : : : : : : : ::.
,イ＜ ￣ア ,//////{ 弋::､:::::: :::::::::::: 彡ｲ: : : /r爪: : : : : : : : : : : : :::.
／ ≧=彡 ,,///////| ＿＿ ::::::::::::::/::/ｲｲ: : : : : : : : : : : : : : : : ::
ｧ彡′ ,,,ｨ/////////', ﾄー一 〉 ::::::::::彡ｲ ｿ/: : : : : : : : : : : : : : : : : :
ー-Z ,////////////ﾊ 弋__＞' ::::::::::::::::::イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::
/ ,,//////////////∧ ..:.:::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :::
.ムイ⌒ ￣ラ ,//////////ヽ ...:＜:::::::::::::ノｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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从 ,//////////// |t' |ﾆ=イ/ ∨: : : : : : : : : : : :
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/:::::::/:::::/::::ｲ::/:::〉川､ｰ-┬､::',
{:::::::ｲ:::::/＿/L / /≠ﾆ二 | .}::::',
|::::ハ:::::{/イてﾐ 乂 ﾉ::ﾘ八:::} 一度下がります……
∨',::::乂∧乂 ﾉ , "" |/ﾐ::::',ﾉ
乂:::ト::::〉､"" __ ｲ从ﾐ::::Y
＿|::::,'｢ ≧ イ彡|￣ヽ::::',
イ |::人 rｲﾄxxxxxx | ハミ､::',
/ｨ |::::| ｀ヽ 彡〕 【】 ｀ゝイヽー-､
／ 乂ﾉ ',彡｝ヽ ｨ-― ',彡H ',
／ ,' ',彡〕､ ',ﾐ乂 ',
{ ,'ー‐イ ',ミ〔 ｀Y´ ',彡〕 ',
＼ | ￣ ',彡〕､__}＿＿ 〕彡〕', ヽ
｀ー┬―{ﾐニﾆﾆ= ＼彡〕}:::::::::::/｀ｰﾉ ', /
／::::以￣',乂 冫人:::::::,'___,/ } ／
／:::::::::〕 } ｀ー /ｲ:::::::ゝ/＿＿ ノ
／::::::::::::::::,' ／ 《::::::::::::::::,'/ |
／:::::ｨ':::::::::::〈 イ´ ',:::::::::::ｲ/ |
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`" .. _ __＿＿,、__ﾆ二三}/ヽ─ ---ｪ
ノﾉ川川川ハ-=彡 {￣￣￣’
｀_ﾌ川川川川 } |
(＼ 〈 ‘' ﾘr )川川j ﾉ j 俺は鎧が砕けただけです！
r匕 ＼＿＿＿＿}}㎞､_川川ﾉ_／⌒ノ
｀ヽ .. _＿＿＿___ _ , "”` ／ まだ行けます！！
| ` ／ .イ
| ／
/⌒＼ _＿/{ /
./ 、 〃 "i `ｰ=巛
/ /＼} / {
./ / `ｰ= .. _／ ﾊ
.／＿/ ＼_＿/|
`”” ヽ |
／ ノ
／. イ
〈 ト､
￣￣
,-､,-ーー､'￣｀)
ji'ヾ 'ーヽ ; j ○、 . ／￣￣￣￣￣￣
〇､//ﾄ ｲ | | / / | ＜ イド・ブレイク！
ヽ|」 、 |_|/ /|___| ＼＿＿＿＿＿＿
ヽ ￣｀ゝ‐ /
〈_〈_____/
ー―ヽj
ヽ i l
とと_ゝ
{ﾊ人 / / / ＼ } j V＿ノ /
, r‐=V / , / / ,: ヽ ', :ﾉ :i ‐=ｨ{辷=-
. ／ 辷く{ _/ / / i ‘， ｉ}=ﾆ彡' } ｀㍉、
{ /}＼ L/ _i＿ノ:{ ヽ ', :, i ﾘ ﾉ｀ヽ } } いいから下がって鎧を着て来なさい
{＼ ハヾ}::＼{ :f i {＿{从 {ｰ=ミ、! i l /ミ=-イ } } ） ノ ﾉ
＼ `ｰ=ミ、ヽ | {ff f示x.＼〃f示x､} :} jﾘ三二ﾆ=彡'／‐=彡'} 私達に任せて、ね
＼ ＼{⌒ i|弋ツ 弋zツ ＼/j:ノ¨フ r:ｰ―――‐―――――ｧ
} {￣￣￣ /! l{ ,: | / ‐=イ｀ ⌒ヾ二二二二二二二 ／
ヾﾊ＼二二(_‘， l乂 ｰ - | , ￣）ﾆ=ｧ / / ／
＼ {⌒ヽ { ＼{ ｀ヽ __,. イ j／ } ／ / /,／
＼ヽ ＼__,＼ ｀ ´ r――＜:.j／{/ / /{'
_r＞＼＼ } }＼ __ ﾉ//:.:.:.:.:.:.く ヾｰ=ミx、
/ /:.:./ ノノ j辷=-＜＿＞=--=彡':.:{:.:.:.:.:.:./ﾚ'ヽ_＿＿ /
{ /:.:./⌒´‐' ノ }:.:ヾミ≧r{_{辷≦彡':.:.:.:〉:.:.:.:（ j／ ヽ/}_
r/:.:.:.:＼／くマ ノ:.:.:.:.:.:.:.:./ iﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:＼ ﾉ 〉:.:.:.:.:.‘，ヽ
. f ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..｀¨´:.:.＼:.:.:.:./} }ハ:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨´:.:.:.:.:.:.:.:.:，（
. { {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/:;L辷}:.:∧／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i ＼
{ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.} ）
/ 弋:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://////∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:ﾉ /
（ ..: ＼
ヽ‐､ ,､,....::::::::::::..... ヽ
_,,,,,､､-'<、/-､;:::::::::::::::... ヽ
,､- ''" ヽ、 ヽ ::::::::::: .. ヽ
/、 ヽ,ﾉ :::::::: :: }
. /ﾊヽ't.､,,＿ ヽ.:: ::: ::...:::. 人
!().ゝｌ ,. ､ ｀_`'ｰ-､ ﾞ､:: : .::::: /
/ゝ,,,､ｨ `'" .'‐' '､‐- ､, ',::. ノ アチャ子殿の言う通りですぞ、アーサー殿
. ､! ,r-､.ィ"￣｀`'''‐､ ｏ ヽ ヽ ! /
_,,,,,l/,_ _,,,､ｒjﾆ-＼ ,､ヽ ヽ| { 此処は我々に任せ、下がられよ
~`ﾏ二ﾆt､. '" zt‐ｧ- ヽ. `" ﾞl､ | ヽ
l 〉┴'/ ｀￣ | o !`'‐､ | ヽ
ﾞ{ / .. ､_. │ | ｀| ﾄ.､,ヽ､,,_
li ,'- ‐‐"ヽ | l､ |＼ヽ ｀~
. li,､r.ァヾ二'''ヘ、 | ',｀'‐-! ヽl
/,;r'"二二`'`'ヾ;ヽ ／'、 ',. '、 !
. /ｨ 〉, .ノヽ, .. ィ‐-'; !ﾞ .ヽ `､ '､
. "ｲ/ !ヽ::. , ', ／ﾘ ,､ｒ'" ヽ `'ｰ--＼
! 'i,. l:. "'ノ/ ,.ィ´:::::::::::::::＞‐- ､,,＿＿ヽ-､
〉;! ./ノ ／:::::::::::,､ｒ '"
/.ｨ:| ／::〉'ﾞ.::::::::::／
´ﾉ l//!ｲ::::::::::／
,､ﾘ /":::::::::::ノ
,.ｒ '" '"::::::::::／
_
, -─'ニ二 ｀ヾー-､
,rﾆr' == ≧､ ` ==- ､
ﾉ i, '` { '､,_,､ 精霊が囁く……
＼ h' { ´二｀.} ７ ｀
＼＼ 〉 ､l ｰ ' j γ､ { 此処で死すべき運命では無いと
､yへ {｀ｭ__ ／⌒ｿ, _,' }
く ＼ ｀ヽ _Ｉ {´⌒､_,r､_｀ー'二=-'´
＼ .＼ﾉへ─‐--l＿ `ー-､_,､ _ -rー､
γ￣｀ヽ´ヽ ヽ ｀ ｰ-､'´⌒´ , - ﾅ､ 」Ｌ
{､(i）, }） ｀＼￣｀ ー=-`i r‐､ _ - ' ,ｰ' _＝=- 0
l ､ , j ＼ ,､ } ≧､ ' -=√ ﾉ´
> -､__r } ､＿＿r､ ＿＿ノ-ーrr' ,< / /
{ ､ i (＿＿ﾉ/´ ヽ） )) ））ﾉﾉ 〉 ノ ﾉ
ﾄ l l (＿,_,/ rｲ`ー---─'´ ／ ／
入 ‖´ ヽ ( .ﾉ , , l | / _/
- ' ｀j_γ´ﾅﾄ､ 〈ﾉ´{「「'〈 l r'「 /
/＼ﾅミｲ､ﾚ `l ｀ヽ } , -‐ ' 」
ﾉ ＼ﾅｰヽ, l ゝ､ γ´ r'´γ´
ﾉ >､ 1､ _ノ´ ）二 ＿_ノ
j ＿_r､「⌒ヽ）´ ＿＿ナ'´
r'´ー'￣ ＞) ,, ll ｝レ' ノ ＼
ー'´ r'､ l｀ー-'乂 / ヽ
-───'二ヽノ １ | ＼ﾚ､ ､
７ ／ Ｌ,､__,､| ＼ ､ '､
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
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l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′ 士気も異様に高いし、用兵に隙が無い……
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ 今前面に出ているのは対空能力がある兵だけで
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ ｕ _;／.:.:.:,:' :/ j .j 地上戦しか出来ない英雄級がいっぱい控えているわ
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i このまま飛んでてもどうしようも無いけれど
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l 地上に降りたらもっとどうしようも無いわよ
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
ヾ::Y::/ !:::::! i:::i ∠´........ノ=...ｨ ＼ __ ./::://:::/ /:::/
/:::::/ ィ::::::! "＞´ _ ...... ヽ ヽ ￣ ‐- """/::::/
,':::::/´ ヾ ィ´ ´ ヽ ／:＼/
じ´ / ／ ／ ／. ＼ ｨ::.. /:::::／
/ / ／ / ／ ／ ／ ' ＼ノ:::::" /:::ｲ
/ / / / / ／／ ／ | ', ＼" /:::/
/ ,'／/ ./ / ／ // / /i !i ! i i i ヾ:::ｿ
/i / / / ､/ // // / ./ i ! ! !i ! i
. / | / / /＼/ !/ .! // / /' ./ ! .! ! ! ! !
. / 〉 /i / ＿/ iヾi!! !//. /! // /! ./ ,' ! ! i!',',
. ,' / i! i i ! i. i!7≧=iミrLi! //// ./././ / i! ! i! !i
,' 〃 iト! ! i !i‘込_"_ﾉｿﾐ｀ヽ!/ /_///____/_ i i ! .!i さとり、私の後ろに居ろ
,'. ,','! i!ﾊ ! ! i', 乂辷イノ｀ 乂￣ム三≠ｘく//. ,'. ,' ,'i i!
. ,','. ,','i! i!!iヽ!ﾄ､ ‘ヽ !込_"_ﾉｿｦ｀ // / /!! !
. ,'., ,',' ! /! i!i ヾ 八 , ヽﾐ=イ彡/. ////ｲ/!i .,'
. ,' , .,','i,' ,' !','!i ﾘi!iヽ _ /´/ / / / ii i
. ,､ i i // !! / /----＜! ヽ ｀┃ ｲノム../彳//! ! ! i
{::{ヽ .i//./r‐＝¨iiii | | ! ｀ ‐ ＝7¨ ｀ヽ i i i ! x!! i .! ..x
}:} .ヽK／ /iii .i: i i/ `7廴 ii i:::! ヽ! i_／ ,'::,'
,'::{ ゝゝ,'. ,'iiii' i: i / / !ii!` ＜八! ｆ {､ .,':,'
ゞ / / .| i ./i/ i. ', /. / iiii! `! i:! /`¨ヽ }:{
`' ｰ-.ゝ-/,r､` ｰ l::!.l ヽ ,..､ "'ｰﾃ彡彡彡ﾆl::
.r‐'ｰ､ヾO:/'´::ｽヽ､ ', `'^i "''-=三|:
｀`' ｰ- ､.._ヽ -ｪ`}::i:::::::/ ＼ヽ ',. ! ,.-'〇. "l::
/::/::l´ヾ:O:|::::/-､ｰ- ､ヾ. ', ,r ､／ _,. -一''
.i.::∧ヽ._ ヾ:';:/.l ,r::ヽ､ ', V ｨi l ,. -‐'"´
i.::i '"i:::r ﾆ:::oヽ ` ｰ-:､lヽ. ', /./:// '" ＿＿_
i.:li ';ヽ `ヾ､`:ｰ-.. ､.二irl/ "./ ,. - ＜｀` ー-ﾕヽ､ｨ
l.:!!.',.ヽl ヾ`'ー:'"::;;:`'::ｪｪ'"´ .i ﾟ./ ぐ=フ:::ｰ..ﾐヽ､ /:::::::}:: 手持ちの火薬も尽きて来たし
. |:l ',. ｀`!:/:/´ ￣/:::乙 __, -ﾃ l ./_ ';ヽ ｀ヾ､::l. `ゝ/::::::/;:::
', ||,. ---:o::ﾞZ二´_`''ｧ:::／ ./´ ヽ.ヽヾ:::ﾞヽ､ `'" /:::／oヽ. 全く、海外帰りを舐めていたよ
/ ／ ＿_／!!::::::l￣｀`' ｰ' / k t､::ﾟ:::,二::o::r '"￣`
i. ￣|. ',',:::::|. ＼ .j .|:ヾｪガ､::ヽ. ` ｰﾐｰ--': が、どうにか耐えられたようだ
i |. ',',:::|. ＼-.､_ ´ ヾ:､｀ヾ､ ヾ:ヽ--‐'::ｼ三ヽ
i ,l -ヽ ',';:| ＼. `ヽ､._ ヾ:.ヾ', l::|`:::::Zｺ i l
',",. ｧ / __ | ',ヽ. ` ｰ`'_ｰ-`- -.／ヾ:::｡:ﾚ-ﾐｰ'" _
', -'. ｀／ |. ', ／:::::; -''|:lヾ､ `二.-''"''
',r‐''.｣､ lﾞi ', .／ - '"rﾔ´ヾ､. |｢,. -一''"´
',./ l ! ﾉ .| '､ ,. -‐'"´ ./ ./ヽ ||" , '
ﾞ､. ',l"! | ` - ､ -‐'" ./ ヽ-ヾ , ' ,
i ヽ. ヽ |. ', 〆´
／ヽ
／／/ ｼｭｺﾞｰ
／／:::/
,､-＝､-‐＜７─／／::::::/
|::::＼ ,r ､/::::::> >‐---.／／::::::::/
| .､:::::＼ ／ >ゝ＝／￣フ／／:::::::::::/ みなさん、助けに来ましたよ！
＼＼::::::＼ .／ ／ ／ ／>":::::::::::／
＼＼::／ ／ ／-‐イﾌ／／/::::::::／
ｌ／::ヽイ .／ rィ7 / / ._/:::::::://＼／ >｀ヽ彳､─ ､
/- ､::/rｲ ,ィﾆ=､ ／`ｰイ::／￣ゝ:::,ィ ／二ニｰ､/ ／
／ ／─イ ／／::::::／ ／ ＞ ´ ヽlﾆニl/／
／, イﾆ .／ ／／::::::／ ／＞ ´/ ￣/ｲ
／イ _ -─‐.､／／:::::／ ヽ .／／ / ／
／ ,r､´ ヽ::::／::::::::::/／ /_ -─ イ
∧ / ヽ＿ -‐ ´ ﾑ__＞ヽ::/＿ -‐ ´ ／::::::／
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／ ／ ｌ/ ヽ＞ ´ _ -‐'/ イ::::::::::::::::::::::ｌ
. / ／ /｀ヽ_＞ ´ f__ -‐ ':::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／ヽ /., ＜/` ｰ=ｲ| i ＞ ´---───── _"二￣ｌ/:::＞ ､ ﾋﾟｷｭﾝ
／ ／ ＞ ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣｀ ヽ＼::::::::＼
／ ／ ＞ ´ ｀ ヽ､::::::ヽ ﾋﾟｷｭﾝ
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/ 〈 Y1 || zｕ‐ミ､__j _,. -‐/:::::/
/ / ヽ )| ﾘ ￣ {ゞ┴'/:::r'′ 今の我が隊にあれに対抗する手段は……
/ 〃 ﾄ| ト-!{ | u /::::|
| | {{ | ト1 i ' ‐' /::::::| 対空部隊は全員下がれ！
| | !! Vヽ ＼ -=＝' /:::::::{{
ヽ | !! ∧＼ ヽ､ ´ 〃:::::::::|| 陸戦部隊で押し返すぞ！！
, --rメ77───一ゝ┴一1ﾊ ＼｀Y--`ー----' ト- ::::::|
／ 〈 ヽﾄ､ | l二二二フ /〉 ｀` ──---rrく^ｽ
,.....:.:´:.:.￣.:.:｀:.:...、
,...::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{
}:.:.:.:.:.:.:.:.:八丶:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.:.:.:.:/ﾘ 丶＼＼＿:.:.:.:.:.:.:.:.} 此処は僕が食い止めます！
{:.:.:.:.:.iﾘ―-::.__ __..::-─ヽ:.:.:.:.:.:}
八:.:.:.:.ﾄ.弋歹 弋歹 ﾘ.:.:.:.:ﾉ 一度下がって下さい！！
ヽ:.::.｀ ﾞ ,| ﾞﾞ ;:.:.:./
ミ:.:. 〈 r .':.:.:{_
＜;;;;;:､ -―- | i＞＜
／ {ゝ:.､ .. | i ｀}
. ∨ i三ﾆ≧≦ﾆ:| ｉ .′
∨ |三三三三:| i ;
_V {トミ三ﾆ彡ﾉﾉ ,∠
r‐ｧ＿-＝´ ﾞ７ {ミ三三彡≫ ー '´｀ー─ｧ､
/ / / /三三ﾆ/´ く´__ 彡.
λ_i__i__ く. |三三ﾆ.′ /__ ／. . . . . . ..i
,ｨ ､ _
./ L / } _
／＞､ /≧ｭ ,,/ ヽ ＞､ヽｨ ､ .,,､
/＼ ｱヽ{/ヽ /ﾑi」/- ｲ .i三ﾐl,/{ ｀ｱ}
ｨ､{ ヽ ,,ｨ＞ｱﾏ-{ .}／i .} i彡ｲ三三ミi ｶﾞﾁｮﾝ
, -ィ‐‐ｬノヽ .i /／ ｺﾏ-ア,ｲ´ |三三三三|
================ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二二二二ﾆﾆ=iﾆ}' { ノ-､_ヽ i/ ムヽﾊ ﾚ' ｺ >.-i三三三ｭ＼ ﾌｨｰﾝ
`ヽｲ`＜ｪｧ´￣/ ／ ､＿ ／ / ／ ノ ヽ l
{､ / / j j＞ｪｪｧ- ｬｪｪ }l
ヽY ｀ヽ/ __i -ｨ､ }.|ｭ .`'' ノﾉ ＿＿
, ｨﾆｺ＞､{ｺ￣￣'ｪｪｪﾆﾆヽｨ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,,,,,ﾏ{イﾉ---'≦三三三三三ﾑ ＿,,,,
ﾏ三三三三三三三三三三＞-''￣￣二} ＿,, -‐ ''' ´
ﾊ }三三三三三三ミ＿＿,ｨｪﾆﾆ -- '' ´
,,,,,,,,L ﾏ三三三三三彡=-'' }ｱ／
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／/ Y}≧ｨ i_ｪｧ―'''''{ i i ／
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／ ヽ ,,／ >.--' ﾏﾏﾏ三} l ヽ
ﾏヽ__,, ｨ彡- '' ´ ﾏﾏﾏ三} .l ヽ
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/////ヽ. ｀ー― ｀ { ＼' o''':;;;;;/／;;;;;;;;;/
///////{ ｒ―‐- 、 ,.- ､ ヽヽ. ヽ;;;;;;;;;;;;;/
'/／ ヽ ヽ、＼_ -' ./////_ ヽ ヽ', l;;;;;;;;;;;;/
'/ ／ ） ゝ V/// ￣ヽ 'ｆヽ;;;;;;;/
ﾊ { ', l、ヽ￣７ V,/ ', ! {.};;/
//ヽ ､ ( .l,＼ ｰ' ',/ `ｰ=ゝ } l l/
'/// 、｀ヽ !//! ＜ フ ＞‐---イ ! .lｊ では、お言葉に甘えて
// ｰ V/,ゝ ´＿_ -―,.― ､./
´ ; V// / ,.イ l__.／ '
l ,. - ' '"＜／／ _ '
l. ／ ,.ｨ77l'" ヽ｀ｰゝ -'
. l／ .＿／∨/ ! ｰ､
'"￣´ ＼ ∨ ! , '
. ! , ＜ニニ=-ヾ!. !
. ,. イ二二二二二二＞ ､
／ニニニニニﾆl',二二二､_＼
ニ／二二ニﾆﾆl. ｌニニﾆﾆﾑ､ﾆ＼
//二二二二二l. l二二ニﾆﾑヽニヽ
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/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
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:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ 何とか……生き延びられた……
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ ｕ _;／.:.:.:,:' :/ j .j
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
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//人 / ｨ'圷ｆ''㍉､_/ j| ; /V 厂 やれやれ、だな
. /// .ノ う::イ⌒ .:/ﾊ ｉ| Ⅳ//
///::ハ xx // :/,jノｉ::ｌ| i ∨´
ノ//:: {!i∧っ .// :/ !::ｉ|::|| |i ‘，
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イハ ＼
ｨ , '"´ ｀`ｰ'-､ヽ､,}
／ .! ／ ヽ
/ ∧. / ,､、!
i ＼ .! _ｨ云 lゞ! !_
｀'＜ ＼ l. 弋¨ﾉ ｀´f... Y ひこにゃんブレードを喰らうなっしー！
＜ ＼ !、 ・ ・ _, ┝"
＜ ＼ /ヾヽ ヽ丿／i
＜ﾑ>､λヾー───': . : ＼
'" フｨヾﾐ､、: . : ._;_,_; . : . : .ヽ
z／i: .ヽ､: .ｰ-／ﾃ三!: . : . :ヽ
): . : . : .'"≧ﾊｿ´: . : .／ !
ヽ､:. : . : . : . : . : ._ ィ=彡 i
} ｀`¬ー-ァ'"ﾏ" 二ﾆ ! ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ﾄ 、＿...._ / ヽ,´ /
ﾍ、 ,ｲ ≧ｰ '
￣
_ _
(O>―<O)
／(･) (･)＼
○ ／▼＼ ○ 唸るモン！
| (ヽ二フ) |
/￣￣￣￣￣￣ヽ マジックソード・オブ・ムスペルニヴル！！
f ヽ ／ |
ヽ ＼ ／ ノ
｜＼_ ) .(＿／｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ |￣￣￣￣| ｜
(＿ノ ヽ＿)
∩＿＿＿∩
| ノ ヽ
/ ● ● | くまモンが頑張ってくれてる間に
| ( _●_) ミ
彡､ |∪| ､｀＼ ハゲとモヒカン共をやっつけるクマー！
/ ＿＿ ヽノ /´> )
(＿＿＿） / (_／
| /
| ／＼ ＼
| / ) )
∪ （ ＼
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／ ｀ 、
､ ' ヽ
..＼ ＿/ ,＿＿
＼ ｆ ,...-ﾞ ,, !! ,, ―i .!
ヽ.. ＼ ｌ', .!::::l 〈ｌ lｉ ||. 〃/〉 i:::::! .l
. ＼.. ＼ （l | |::::ｌ. k li ll.〃〃 _l::::l__l）
. ＼. ＼. ＿f,-､￣￣￣￣￣￣￣￣,-,ヽﾆ‐-_
. ＼. ＼. _,.イﾆﾆl'ｰ' ト､ ◯ ,.イ ｰ /ニニﾆ＼
. ＼ ＼'ﾆニニヽ ヽ.` ー一'" ／ /ニニニﾆﾆヽ ｻﾞｯｻﾞｯ
＼ ＼ﾆﾆ二＼ ｰ--一 _ イ二二二二ニニ,
. /_＼ ＼.二二＞ ＿＿_,. ＜二二ニニニニニﾆﾆ,
/ニニ＼ ＼二二ｌニニニニニニニニニニニニニニ,
. 'ﾆニニニ＼ rｰ＼二ｌニニニニニニニニニニニニニニi
. 'ニニニ二二＼l. ＼!二二二二ニニニニニニニニニﾆl
'ﾆﾆニニ二二二＼ ／ｌニニニニニニニニニニニニニニl
'ﾆニ二二二二/ﾆﾆ／ , !ニニニニニニニニニニニニニニ!
'ﾆﾆニニ二二二二/ ／ .ｌニニニニニニニニニニニニニニl
. 'ﾆニニニニニ,ﾆニ/イ廴,ｲｌニニニニニニニニニニニニニニl
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|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 あっれー、何か完全に囲まれてない？
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ やべえよ、やべえよ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| |
ﾄ､ﾊ/:::7
___/|/:::::::::::/〃
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ｰ=ﾐY::::::::::::::::::::::::::/
ミｰ ,: -‐‐ ::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.:::ｿ ＼::／ i
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、 狼狽えるな！ 汚物消毒砲を構えろ！
. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈
. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/
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〃⌒ヾﾆﾆﾆﾆ≧x ＼__＿＿,/}::::ﾆﾆﾆ≧ｘ__
ゞ:::/´:::ヾﾆﾆﾆﾆﾆ○ｰ====彡○ﾆﾆﾆﾆﾆ=ヽ
. i `ｰ====彡 i: Ⅵｰ=ﾆﾆﾆﾆ=ﾉ
ゞ::: /|::::::::| 人. Ⅵ::::| i "
ヾ`\゜"´〃
ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
| ,＞ ＜ i
i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i 光の剣で、首と胴を泣き別れさせてやる！
. { iヾi u. ¨ i : ~ｰ､ i
ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u }
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
,. - 、
／ ＼ ＿
-‐ﾆﾆ.' ﾞ,‐-｀.ヽ 家族が……居たんだ……
,. ‐ ､ ,'"ｒ;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;） ）
／ ヽ. ト､＼;;;;;! rｉ lll r, l;;;i r' l でもお前達が……殺した……
,. 'ニ/ ' ﾆ.ヽ. ｒ' ヽ l;;l 〈i, li, .|| 〃i〉 ｌ;;ｌ l l
l (;;;;' ,.〈i || i〉.,, ';;;;} } __ゝ' __!_l;;! ヾヾ ll./'/' l;;!_! .l‐-__
ｒ､ ヽヽ ヾ, l! ll l!〃 .!;;ｌ i.).＿-ニ二ヽ. { Ｏ ￣￣￣￣￣￣￣ Ｏ｀/ニニﾆﾆ=-_
ィﾆ', ｒ'"￣￣￣￣￣￣' ／ﾆニニ二二＼ ト､ ◯ ,.ｲ ./二二ニニﾆﾆヽ
ﾆ二ゝl, ° ﾄ､ Ｏ .ノ!.／ニニニニニニ二＼ ヽ ー-一 .ノ ｲ二二二ニニニﾆ',
ﾆニニﾑ ヽ 二二ノ/ニニニニニ二二二二＼ ｀ ー一 ´ ,.イ二二二二二二ニﾆi
ﾆニニ二ヽ､_ /ニニニニニニニニニニ二＼. ＿＿_ , イ二二ニニニニニニニﾆl
ﾆニ二二二二二二{ﾆﾆニニニニニニニニ二二二ヽ二二二二二二二二二二二二二l
ﾆニ二二二二二二lニニニニニニニニニ二二二二ヽ二二二二ニニニニニニニニニl
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ あいつら何かこえーよ！
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ ホラーだよ！
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i r==ｧ ／ 人::::::ゞ
＿＿∧ |/ノ l: ／. 〉::::::ゞ=-,,,,
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆﾆィ:::ヽ::::ﾉ
ﾍﾆﾆﾆﾆ=-‐Ⅳ i ゞ====-´ :|
i |::::::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ.: .:::y
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝ 確かに、どうにも様子が……
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ そんな事はどうだっていい！ 死にたくなきゃ殺すんだよ！
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
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└──────┘
┌──┐
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□
／￣＼
| ^o^ | ＜ いったい だれが こんなことを
＼＿／
/ ヽ
| | † .| |
| | | |
｜| ｜|
し| i |J＝二フ
.| |｜
｜ ﾉ ﾉ
.| .| （ .
/ |＼.＼
し' ￣
＿
| ／￣＼
モヒカン ￣| |
＿|￣ ＼＿／
__］ : : : : ＼: : : : : : : : /
__7: : ／⌒⌒＼: : : : : /
⌒7: :./ ＼: : / ､
.7: : : Ｖ ‘，
. __］.: :.{ .-―古畑-- ',
. ⌒].: .:.| l :{ ', ひっ‥‥ひいっ‥‥！
＿＿＿_ ._]: :.｜ } 气‐tｯ-ﾉ ｒtｯﾃ 〉
. _厂￣ ＼]: :/⌒Y ／ ￣彡 ] ¨ 〈 違うんだ、俺達は反乱軍に脅されて‥‥！
{ ／￣] ｛ .-( .]- /
| ::人__／∧ .{＼ ⌒{^ .Y{ これは俺達の意志でやった事じゃない‥‥！
| :::::://////∧l .Ｙ ∠二二二] ｌ.|
| ::///////∧. { .{ | ∧
| ::////////∧ 人⌒ｰ===┘ } / ∧
| :::／￣￣]/,}＼ ￣ __,,.. / ///.∧
| :::{人__＿／/ l. ＼ ) /[￣￣￣￣人/// ﾉ-------ミ
| ::::∨///////| ー―‐彡.| ＼ ￣ .∧
_人 ∨////./ .| | ::::::::: } ＼ ./ ∧
＼ .＼//./ ! ｌ :::::::: ∧ .}| ///.∧
＼ / ', :::::: / }| || 人///.ﾉ
＼＿____/. ＼ :::::../ .|| └────
＿＿＿__
／ ＼
安藤 ヽ
,人/ ヽ
､ﾌ / /＼ Yﾍ
、 Ｚ r' , ＼/ ヾ.ヽ そう、僕達は被害者‥‥！
ﾐ _} （、 ｛ 爪_ / /}i }
ﾐ _｝ {_＼{_(ｲ_｡7∠ィiｌﾉ- できる夫に脅されてたんです！
kｰ-＜｡≧⌒ミ ｛ｌ|ｌ!ニ,
ヽゝ 彡^ r_j__ｨ ィ ,l|||三! 従わなければ殺すって‥‥
}ﾄ、 ヽ‐--= ´/ ,i|l|l三|
l|ｉ! 弋三- ´/ ,|ｌ|l|!厂} 僕達は悪くない！ 神に誓って！！
`ｌ|ｉl、,ヽ‐ ⌒´ｉ|ｌ||ｌiィ /
ヾｉ|ｌ|ｉ|l||ｉ|l|i|ｌ|r'／／
ミミ'弍二二二／ ／
＞. ミミミ|彡彡´ ／＿
｀ヽ､ﾐミミ|彡彡 /:::::＼
｀ミミ{彡´ /:::::::::..
＼ {:::／＾)
／￣＼
| ^o^ | ＜ ならば わたしが つぎのかみです
＼＿／
/ ヽ
| | † .| |
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し| i |J□二二⊃▲
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｜ ﾉ ﾉ
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/ |＼.＼
し' ￣
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古畑 ￣| |
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／ ＼
安藤 ヽ
,人/ ヽ
､ﾌ / /＼ Yﾍ
、 Ｚ r' , ＼/ ヾ.ヽ
ﾐ _} （、 ｛ 爪_ / /}i }
ﾐ _｝ {_＼{_(ｲ_｡7∠ィiｌﾉ- ひっ、ひいっ‥‥！
kｰ-＜｡≧⌒ミ ｛ｌ|ｌ!ニ,
ヽゝ 彡^ r_j__ｨ ィ ,l|||三! 投降します！ だから、命、命だけは‥‥！
}ﾄ、 ヽ‐--= ´/ ,i|l|l三|
l|ｉ! 弋三- ´/ ,|ｌ|l|!厂}
`ｌ|ｉl、,ヽ‐ ⌒´ｉ|ｌ||ｌiィ /
ヾｉ|ｌ|ｉ|l||ｉ|l|i|ｌ|r'／／
ミミ'弍二二二／ ／
＞. ミミミ|彡彡´ ／＿
｀ヽ､ﾐミミ|彡彡 /:::::＼
｀ミミ{彡´ /:::::::::..
＼ {:::／＾)
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| ^o^ | ＜ いいわけは あのよできく
＼＿／
/ ヽ
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し| i |J＝二フ
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安藤 ￣| |
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イ三二二ﾆﾆﾆゞ ( j〉 」´￣￣｀`ー-､ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:..
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イ三二二ﾆﾆﾆゞ ( j〉 」´￣￣｀`ー-､ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:..
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.｡o| | ヾ::::::::::::::::::廴zzzzx＿ﾉc ＿_＼ こいつら銃弾を弾きます！
γ´ 弋 rfマrf´::::frt≦二≡=ｰ ＜ X
j .｡o|ｉ!ｉ!ｉ!i!}|:|:::::::::::廴 孑 ￣￣｀ヽ . ヽ
/ |＿. ゞ=ｰ､ ヾ:::::::::::γ´ }
.丿 ／ 〈 ｰ=={ｉ!ｉ!i|＼:::ノ /
／ γ´ ∧ 二二}i!i!!弋￣＞-―- /
.ｉ ーｱ=≦ヾｉ!ｉ!i7:::::::::::＼::::::::::::::::｀ヽ .／ヽ
_ノ ／ ヽ ｉ::::弋/ヾｰ:::::::::::＼:::::::::::::＼ ｉ
∧ _／ ノ|::::＜:::::＼:::::::::::::::＼:::::::／ .| ﾊﾟﾗﾗﾗﾗ
.＼ ./ ＼:＼:::::::::::::::＼::::::::::::::::x _＿r――､
ヽ ／ X::＼:::::::::::::::＼＜ |三{|:::::::|＞---ヽ
/ /!≧ .｡o≦＿＿_|三{|:::::::| ｉ! j
../ // | ｉ ｉ:::::::|⊃ｰｉ!-∨
./ // | ｉ |:::::::| ∨
.ｉ // .| ｉ |:::::::|-―― ､ ∨
/__ .| ｉ γ|:::::::| .＼ｉ
゛ノ≧=ｰ-o｡. | ｉ／ |｡:::｡ｉ ｀ヽ廴
／ ≧ ＜ 弋:::ノ ＼
-=ﾆ"￣"''‐-‐''"￣"ﾆ=-
∠´ ｀ﾆ=-
／ ｀ヽ,
/ !
i .i
.| /| |:| ﾄ,ヽ | くそっ‥‥！
|. ﾉ ﾒ:::リ:|.|:::|ﾉ｀> |
|. /ﾘメ, .＼::ﾘ::::／ ,.ﾍ!ゞ, | 一難去って‥‥また一難‥‥！
.| ./ ＼| |／ ヽ |
i⌒| | ＝＝ｏ=- .-=ｏ＝＝ | |⌒i 持ちこたえろ‥‥！
| Ｇ| | ヽ . __ ノ | | ゝ __ .／ | |∂|
,.ゝ,_.|.| u. | | u / |.|_,ノヽ, とにかく持ちこたえてくれ‥‥！
／ || .!j ヽ!_ﾚ .／ ﾘ ヽ
---‐‐''７| ヽ ー‐--------一 / |￣""''''‐‐--
--‐‐''７ .ﾚ| | ヽ. ≡≡ ./.| .Ｎ""''''‐‐----
/ ﾚ| | ヽ. u ／ | | |
./ .| |. ＼ ／ | | .|
/ _,, .| | ＼ ／ |. | |
. /_,,-''" ＼ .| |＼ ／| ﾚ‐、 |
. " ".ﾚN＼｀'‐-------‐'´／ﾘN ヽ |
-―- ､ ＿＿_ ,..-―-....、
/ ｀´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::.
{ |::::::::::::::::::::::::::::::::::}
〉 |:::::::::::::::::::;ｨ:::::::::〈
〃 |:::::::::/L彡ﾘ::::::::::::.
i ● _|::::::/:::::::::::::::::::/}:::::! ヒャーッハッハッハッハッハ！
| 〃´r==､｀ヽ:::::::::::::/Y::::::|
{ ｀Y´ ＿}:::;イ}／::::::;' 貧弱貧弱ゥ！
'. ／￣｀γ^y´:::::::ヽ}／::::::::/
∧ / }｀¨{:::::::::::::::∨:::::::< 生半可な攻撃じゃ、僕達には効かないよ〜
／ ／ ､__ノ^丁＼::::::::::::::＼::::::＼
/ -‐ ／ |:::::::::｀ヽ::::::::::::＼::::::.
. / .／ |::::::::::::::::＼:::::::::::::::‐-..}
〈 _／ |::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::〉
｀¨Y¨´ |::::::::::::::::::::::::::::｀¨¨Y¨´
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_＿＿
<_＿＿_>
┌--――|_. エ_+ェ|―┬--┐ 機動力の差で
,| i | ＿ﾄ.｀´｀´-|＿ ! |＼
,-／ |.￣工 ￣Т￣ /￣￣7/ ,>―- ､ 俺達の攻撃も当たらないッスけどね
/ （＿／ヽ_ ＿_┬＿|＿_工工_ / ＼/ .＿ |
iヽ+工/ ∨＿_| ⊥⊥_/ /￣ ￣ヽ
Vっし / −二二 工エ| l⌒l⌒.l⌒l⌒l
￣ ／＼＿＿l T＿＿／＼ i＼_|＿|__/_／
／ T ／ ￣ _> ヽ｀-―´
|￣工 エ|_ | ｀ー ´＼
／｀ー一 ´／| ＼_二二l
|二二二二／
r ､,. -─- ､
_ f⌒ヽ <´.::. ｀ゝヽ L
| ｀Yヽ ﾉ ﾉ:::::...::............ ィ
人 l:::::T‐-＜ｨ､从ヾﾆﾆ=_､ﾉ ⌒ー'´￣ ゝ
f⌒ヽ:￣::::::乂:::::::::::`ｰ=ﾆﾆ=‐' ::..... .. ヽ_ オレ
／ ､ 〉:::::::::／｀ヽ :;: :i::::::.... ...i
' f⌒T:::::＞{_＿,ノ..............人::................ |､::::::::::::::::::l テキ
i . ､ Y´::/_＿_, =-‐''¨~￣￣¨''‐-= ;:::::| }＞‐'⌒ヾ
.::...:::...ー'::::/l::::::::::::::: ...::::.. ::::::::::寸l::::::::::.... } ナグル
丶::_::_; -‐' l::::............:_;:ｨﾆﾆﾆﾆ= ､:::::::.....::::ﾉ ､::::::; く
}ｰ=＝'´::::::::::::八::::::::::｀ーr＜ヽ T´::. i
l:::__｀ヾ_,ｨ=＝'ゝ::::ー-=::_人彡ﾑ ≧─-='､
ﾄ ゞﾏ､::::￣￣::::::::￣￣::＜＞:::入 | l ﾊ ヽ
/ ｨ､ ,ｲ弋从__,ｲ乂イLｨ､ﾉｰム//｢:ヾ､ Y´__} ﾊ
/_,ｨ＞=ﾐ､二}//////////／￣ヾ'::::::＼ ト-─彡'
／ ア/:::}ﾉ:: ...:::寸/_／'´ヽ｀=､/{:::. ::::::::::::| ｀￣
i ..::; ,'::::':: ... /／::/ i:::: ﾏ､:: ::|´::::｀ヽ
|..:〈::::l::::::: /":::::/ l:::::::...ヾ ..::|:::::}::::::|
|::::::Y:::: / ...:::/ ､:::::. .. ::.､.....:::/:::/:::::::|
|:::::∧::::......:: .. .:/ ＼::::::: ￣:L:/::::::::ﾉ
｀￣ゞ ::::: .....::／ ヽ::::.. :::....::::l/ ｀￣
ー─‐ ' ー──‐ '
,-‐'￣ ::::::::::::::ゝ
／_ ::::::::::＼
／.‐'／ ﾍ :::::::::ヾ
／ /: | | :::::::ヽ
./....／ ／ /:: | :|: | :∧、 :::::ヾ
.／/ ／/ /:: | | : | |:: ::|、 :::ヽ
. / ／: /./::: | :| | |: __;:|、 :::|
/...／..／ ＼|/::: |:|__, -||' __,-l、 :::|
／/／:: ＼| ＼ _,- '| __,-|‐' ::::::＼.. :::|
/ | ＿＿＿＼|| |||: ＿二＿＿＿_ :::::::| :::|
.. | ￣￣￣oﾗ ≡ ￣￣￣o￣￣ :::::::|.../⌒i :::| 策‥‥！
| ｀ ‐--‐/,::::::: ｀ ‐---‐ '´ :::::::::| .|l⌒l:| :::|
. ｜ ::/,::::::::::: :::u:::::|..|l⌒l:| :::| 逆転の策は、何か‥‥
. ｜ :/,::::::::::::::: U ::::::::::| ||６: | ::::::|
. │ /,::::::::::::＿::) :::::::::::::|.|__ノ :::::| ‥‥！
.. | .(.:: ' ＿＿＿＿＿＿ ::::::::::／l ::::|
| （＿＿＿＿＿＿） :::::::::／:::/ :::| そうか、あいつらはゴーレム‥‥！
. | :::::::::／: :::/ :::l
l ━━ ::::::::／：: ::/ ::::: :::l 弱点は酸だ‥‥！
/ｌ :::::／：： ::/ :::/＼:: :::|
/. ヽ ::::／：：： :/ :::::::/ ＼ ::|
.. / ヽ ::／：：：： ::;/ :::::::/ ＼ :|
. / ヽ :／|：：：：: ,-‐'/ :::::::/_,‐' 〉:|
. /／ ::／ |, -‐' ￣ ／/ ::::::／ ／::＼
. ／/ :::／|￣ / ::::／ _,‐' .／:::::::::::
/ ::::／ /| _// ::／__, ‐' ／::::::::::::::::
/ :::::／ / | __, -‐' / ／ ‐' ／::::::::::::::::::::::
-―-
ｉ::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::::::::::::::::::ｉ
j､_::::::::::::::::::::::| 酸ったってカイジさん、此処にはそんな物……
≦二ヽ ＼::::::::::::::ｉ
／三二≡=ｰ ＼::::::/
ゝ--― ´ ￣ミメ
γ´// ｉ ｉ ヽ
,' // :ｉ ｉ |
/ // ｉ ｉ | r‐-----､
./ﾐ7 ﾒ､マ 弋､ ヽ |ー´ｉ三三}k/)＝=ft
ｉ //}ko｡ マヾx ｉ ゝ-oﾐ三三}j㌢ﾉ ￣
j // }ko｡ | ノﾉ ヽ ｉ㌢ｉ!ｉ!|´
ｉ´// }ko｡ | j i!i!i!| ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗ
|ｉ!/ ｀ｉ ／ ∧ｉ!/
:ｉ! ＼ .／
| ノ ＼ .｡o
| j ヽ _＿＿rfﾉ
γ´ ｀ヾ三三|}k o ヽ
, -‐' ´￣￣｀`
∠´＿＿_
, -‐'´~
, ‐'´
.∠-‐', ‐'´ ,,
.／_,, ／ .／::|
.／‐'' / ／/／ u ::| | iﾍ
./／ ／ / _, -| |´| |‐'＼
／/／、 _, -‐'´ , -|'´:::|::::::::＼
／ ＼ ＼_, -‐'´ :::::::::::::::::::::|
＼ __=====＝＝＝:::::::::::| /⌒ヽ
／ ''' ! , ‐'´:::::::::::::| |/⌒i |
／::::::: -‐ '´ :::::::v::::::::::|...|/⌒l | いや、あるっ‥‥！
／:::::::::::v :::::::::::::::::::| .|| .| |
. ／::::::::::::::: U U:::::::::::::::::| | ⌒ﾉﾉ 離れていても分かる、この特徴的な臭い‥‥
<＿_ ,,,, ｀) :::::::::::::::::::| `-‐"
. __,ノ ::::::::::::::::::::| 硫黄だっ‥‥！
`ー､──────::::::::::::::::::/|
ヽ ::::::::::::::::::/: | 何処かに、硫黄‥‥
ー─, :::::::::::::::::/: |
/ U::::::::::::／:: | 噴出口か何かが存在するっ‥‥！
./ :::::::::::／::: l
./ :::::::::／::::: l 風の流れからして‥‥
/ ::::::／|::::: ,, /
!、 __／ |:::, -‐'´:/ よし、こっちへ誘導するぞっ‥‥！
￣ ,､-‐' ´::::::::::/
/∧::::::::::::::::/
.//0::＼::::::::/
_ ..................
/::/::::::::::::::::::/::｀ヽ
f::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ｉ
|::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::|
r弋:ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::!
ｉ!:::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ﾞｉ! よし、撃ちながら下がれぇーっ！！
ｉ!:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::ｉ!
＜ ノ￣￣≧ｰ ､_,rzx:::::/
/´ γ´ ＼ .∨
〈 | ｀ヾ
rf ＞:..._,.､|＿___ ＼
ノ ＞:::::::＜ ﾉ::::／ヽ::::∨ー―――--- ヽ
／ ＞::::::::＜ /::::/ ∧:::::∨ ＼ ﾊﾟﾗﾗﾗﾗﾗ
./ /::::::＜ _/::::/ .∧:::::∨ ＜ ＞､
/ γ´ .‖￣‖ ヽ::::∨ .／ ∨
ノ /ｰ＝ー-- ≠==┘ ∧::::∨ ／ ∨＼
/ 〈rf＝ー--:::::::::::::::￣≧ー- , ､ .∧::::∨ ﾉ ´＼ヽ
./ ｀/ /::::｀ﾞr―-::::::://ｰ ヽ.＼::∨/ ＼
/ ./ /:::::::::/ ｀ﾞ //:::::::≠ｰ ＼
/ . / /:::::::::/ ｀ヽ:::::::::::::::｀ヽ ＼
. 〈 ./ ﾉ:::::::::/ ＼:::::::::::::| ＼
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┌──────┐
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┌──┐
└──┘
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： ヽ ,,,.......,, ；, };,. 〈ζ ／. ＼
i!: ゛ ≦=＝=:≧"; i!ヾ、 ゛ ,/ ＼
.､ :i! v;;:；＝=/ ;: |! /ゞ==〈,''' ＼
､ ; ﾞ 'i! ｀ー‐~ ;: ｉ!/ / ＼ ,;:=＝=；
、 ヾ ` . .;; {_} : ｜ / ＼ ,... ,,":::::::::Y´
ヾ ;；ヾ. ..;ゞｰ＝=::;， :| : : ; . |,;:ｒ＜⌒¨^・､. ＼〃⌒ヾ }
.ヾ,..:::；三三~¨,.;;::ヾ三:ﾐ:, j,，、 :; ; ﾄtｰ--＝， ﾝ^ﾟ゜＾ゞ:;.,ﾉ /
:ヾ.彡圭圭三ﾞ､ ゛..=Y´';, ;; ,,;=＝=;, ;i! ｊ_,,.s・~´ { _广
ヾ:. ,，"圭圭圭圭圭ヾ 》:ヽ,,.i!:_,i 〃三三=ヾ }~ ゝ．ｨ'"´
;：´圭三三圭圭圭圭≧='.'圭=i! '! {{三●三=}}＼ |
：´::;:三圭.;:““ヾ三圭圭圭圭圭;;;///＼}三三三;‖;;:::ヽ、 } 必殺！
:::::;;三圭ヾ ヾ,,圭三,;;:::..圭;;;;/////ヾ”“““”ｼ//////ヽ /
ヾ;:三圭三ﾞ､ ;;圭圭ヾ ゛:;;///////`ｰ≠´////;;:::::/},...;;;:::.. ,/
.''ヾ三圭= ﾞー'三圭圭ヾ.._ ;;/////////////////;;::;人__,.＞"
;;: ゛=.:::::...,三圭圭圭圭≦/////////////////／
:::,. ；圭ヾ ヾ三圭圭圭彡///////////////／
':::::::三圭ﾞ､ ;;三;;;;;圭彡' ∨///////////＜ ﾌﾞｩﾝ
｜ V / ィ＿ノ: / : /. : . /: . :{从ｨｿ. ｻｯ
Ｖ/ ,' 廴＿ ィ : l: : : . ｌ . :／ ＼: . .
｛{ | . . : : : : |: : : l : :/ ＿＿ Ｖ: :
｀ | . . : . : : ｲ : | | : : : : ､_廴／≦ Ｖ:
, | . : : : : : : lﾉ∠l∧: | : /ｒ≦ｨ矛了 // : .
｛､＿ノ /. : : : : : : l´ｒ弋仗 ゝ:| 二￣ /ｲ: . : : . ヒュー♪
ﾞー‐ ｲ: |: : : : : : :ゝ ￣ ヽトゝ ｛ V . : : :
l: :|ヽ : : : : : 三ｿｨ ′ ﾉ : : : : : 大将から力を貰って無ければ
ゝ:{ ＼: : : : 彡' l ゝ : : : . . : :
＼ ｀＼ ヽ: : : :ヽ ヽ,,`,,, ; ; ;_,;z;; ;, ､） : . : : : : : 体の半分が吹っ飛んでたかもな
｀ヽ￣￣￣｀ ､ ﾉ: : : : : ＼ ､;;='''ﾞﾞ"~´ ∠ゝィ: : : : : :
:. ＼＿__{ : : : : : 厂∧ イ￣ヽ ／ヽ.／{: : : . : : : :
::.. ＼ ＼ｒｚく ｊ : ＼ｊ: : : : ＼／: : : : ｝ Ⅵ |: . : : :
:::i::.. ヽ 丶ヽヽ.V: : : : : : : : : : : : : : :/ ／ヽlヽ : : :
圭圭圭三≡=-. / ;;‖ ／,;:/
圭圭圭i}} / :;;‖ ／ ,;:::/
圭圭ﾋﾇｱ ﾄ． / :;;:;/ . ／ ,;::::/ ,.ｲ
圭彡'＼＼. { ﾍ. / :;;:;/ ／ ,;::::::/ｰ-=:;., ／ /
Ⅶ ヾへ、 i! ∨ ;;:;/. ／ ,;:::::::/ヽ､ 》 ／. /
Ⅴ ＼.,＼},,./ ::;;;;ヾ／ ..,;::::::::/ヾ ／ ,,.｡／. /
f~´｡‖ ''' ,;::::::::::/ゞ、／'´￣,／, ∧
.,_ｔ＿_ｙ ,;:::::::::::/:::;／'::;;.'' { / }!
＼厂 ,;:::::;;_::::/:;〃::::;; ｡。 ｀ー=･~ i!
ｔ=;;.,＿ ,;:::::::〃＾ｰ-ム:;;::;; . } 見敵……
{色℡ﾇヾ，;;;;:{{＿＿＿,,..二ﾆ=‐ . ' _,...;j
ﾆﾆニニ二ヾ､.、ゞ砒●Ⅶ_;;;‖::::/;:::: ヽ:;::::', 〃⌒ｱ^ヽ、
ヾ､ヾ､”“＾^ヾ《:::::/;::::: ゝ:;::::... {{ Y´
ヾ､.｀~¨¨¨´｀Y;::::: ｀ｰ--=r‐・＾゛{
＼ ヾ､.、 {;:::::. ;::::::ﾉ { ｸﾞｸﾞｸﾞ
ノ : : :__ ﾉ : : /: : : : : : : : : : ,′: : : : : : | : : : :|: : :|/ｲ:／⌒ヾ.: :ヽ : : ヽ : : ヽヽ::',
_; ィ´／／ｲ/: :/ ,ｨ: :/: : : :/: : : : :／: : !: |: : :|: : :| ´ ヽ: :',: : : :',: : : | ',:|
::: ／イ:::::::/: ,ｲ://:,ｲ: :/: ,' : : :;ィ´:ｨ : : |: !: : :|､ : | |ヽ:i: : : :|: : : | !|
:'´:::,::::::::: ,'／//;' /,' :/ﾚ/ : : //'´:ﾉ: :ノi: |、:｜',: :', ＿|:::i:|: : : :!: : : | ﾘ
::／:::::::::::′::i/::ﾚ':::! :':::,' : : :,'::::／／:;ｨ::V::ヽﾉ:::| : ﾍ. ／／j:: |:!: : :｜ : : ! ノ .ィ
'/::::::::::::::::::::｜:::::::::|/::/ /／:::/／:／,':::;ﾊ::::::::::,' : |､:', _ノ,ィ''7´! ﾉ' : : : ヽ: : :|ーく:::::: しっかし、間接部までガッチガチだ……
′ :::::::::::::::::::|:::::::::::レ',ノ'::／/::;:ｨ‐-/∠__|:| : /.: :ﾉ ,Xz'ﾆ´''´ |:|: : : : : : :ヽ: ',::::::::＼
::::::::::::::::::::ヽ､',___／／:::::/ ,ｲ::/ぇ‐ｧ弋ｧァ/::/.: :,' { |｀ ﾉﾉ : : :;〈: |､: i ､ヽ、__,: こいつをバラすにゃ
::::::::::::::: / :::::｀ーｧ'― ‐1:/::ﾚ' ／￣￣'´{:::{.: :/ レ' ー'イ: : : :/}::| |,|: |´｀ー‐'::
::::::::::::::/ ::::::::::: /::::::::::::::|'::::::ヽ、 ,| Ⅵ.:,' ´ヽ ′ : ,',ｲ´!ﾉ:|: |:::::::::::::::: 大分手間が掛かりそうだぜ
:::::::::: ,′/::::::::,'::::::::::|:::: ヽ::: ::､:｀ー'ﾉ V 冫 / : : : {' V:::::|:/::::::::::::::::
:::::::::/ヘ{ :l::::::i::::::::::::!:::::::::::: : ､ヾ¨´ ,.ｲ ＼-､ r' '} 、 : : ﾞXﾞヽノ':::::::::::::::::::
r''¨￣｀¨ヽV´{:::|::::|::|::::::: ::: :::: ヽ.｀二ノ ｨ' ,､_＿＿,．- ' /,' | : : :ヽ ヽ{_, ｲ:::::::::::::::
￣ ｀ 丶､ ＼Ⅵ::::|::ヽ:::: : : :_;＞‐｀＝‐ ､_｀¨¨￣＿,, ,{/ ｜ : : : ヽ-r‐':::::::::::::ノ
_＞ 、 ＼!＞' ´￣ .: .: .: .: .: .￣ヽ｀ヽ､ }::::ヽv':::ヽ /|、 : : : : ＼::::}、／:::::
, ィ´ , ゝ'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . ＼ﾉ|'″::::::::＼ヽ`く ヽ: : : : ヽ Yイ:::::::::::
／ , イ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:｀ヽ.:::::::::ヽ::ﾍ::ヽ:} !ヽ: : : : }:', |::::::::::::
'´ ／ヽ、__ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: /:／ .: . ヽ.::::::::ヽﾍ::｜｜:.}:}､ : ﾊj､|::::::::::::
. ヽ、.: .: .: ｀.: ｬ‐ ､ .: .: .: .: .: .: __, .:ノﾞ´〉｀ｧ-= :/::::::::::::',:}',:| ﾊ:,'ﾉ.:i:｜.:.j'__:::/::::
,ﾊ .: .:ヽ、 .:ヽ::::ヽ、＿_, ィ.: , イﾙ:'´: / .: .:./::::::::::::::::ij i:!/ 7ﾞ.:.:.:|: |:ノ.:.:.{ '::::::
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, z 7////////7 zv ._
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／//////////r==x////;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,.
∧//////Z ‐ ' ! ｨ_´i｀ ゞ:-:＜;;;;;;;;;;;;;;;;.
i/////／ ゝ- ' ::::::::＼;;;;;;;;;;;;:
|///// _ -=ﾆ二二二ﾆ=- ::_::::::ヽ;;;;;;;;:
V//|!._ﾆ二二二二二二二二二＞<ｌ;;;;;;;:
∨/Nｸ ｰ.-.=ニ二.三.二ニ:=::-‐::≦i;;;;;,'
<Ｘ｜: : kry: :::７ ｌｌ:ﾊ:::::ｧ_ｭ;::::::::::l厶< こちらの本陣は盤石──
ｨﾆ彡ゝ!､ ｀ ´ / !.ｉ::ﾊ::::::::::::::::::;::ﾘ７!i!lﾔ
〈从!i !.ﾊ , -: ､:':. : : ::::/:/∧州ｉ 加えて、キラーマジンガが敵本陣に辿り着いたようだ
K州入i .ﾊ '´‐ `' ､ .:/::ｌ :!;liミi_､
∧从乂..ﾊ ､_. -‐=＝=人 ':::/斗;∧'
Y从川ｬ､! ￣二ニ､´:. .!:/|;从;∨
∨ｿトl! ヽ, ::::::::::. //:::lﾘi ⌒`'
`' | ,:. ､ .::::::;::':::':::::| `
! ,＼｀:::-:=:=:::':;::':::::::::|
_. -r=＝ﾆ二7;ﾊ-ﾊ二ニ＝=‐- ._
, =ﾆ二二二二ﾆ７;;;;;;V,;;;;､三三三三三ﾆ= _
, =ﾆ二二二二二ﾆ7/二二二∨三三三三三三ﾆ､
i二二二二二二ﾆ7/ﾆﾆ( )ﾆﾆ∨三三三三三三三
-‐＝ﾆ三二二二二二二ﾆ7/二ニﾆニ二∨三三三三三三三三＝=-
二二二二二二二二二二二二ニ＝┬＝二二三三三三三三三三三
二二二二二二二二二二二二二二｜二二二二三三三三三三三三
ヽ ＼＿＿ｌ ＿__／／ ／/ｌ l)/ , ─ ､ ＼
‐‐' ／/////＞､_ｌ ／ { ／ l `´. ／ ＼ ○ ＼
／//////////,=-‐,─ ｌ (⌒ヽ ヽ＿／ ＿. ＼
/////////////( ∨ ｌ) ｌ＼ ＼ ．-‐ ￣ / >
|////////////ｌ二} {二Y ヾ `o､ ( キ>.-‐' ＿/. / 流石は貞山殿……と言ったところですかな
|//////////./ { ＞'￣￣ヽ≦二 `､/
∨///////// ｌ ／── ､ ` :.ヽ しかし、魔王様は……
. ∨/////// ＿＿＿ ｌ>' ∧)ヽ／` ｌ
＼/////| ///////＞── ､ _/ ｌ ） ∧
,' `＜//| |//////ｌ ､ `‐､_ﾊ／ ` ‐'￣ ／ ヽ
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,ィ´::::::::ヽ
:::::::"'‐-=ﾆ::::::＿＿:::::::::::::::::＿,:::::::ﾆ=＝‐'''"｀::::::::::::::::::::i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ﾘ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ﾐ从ﾙ＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠i
气刈彡ﾝ ゛"T=- ...＿__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ ィ.ソﾉｌ
､ ヽⅨ; ＼ヽ ､ `‐ク ,.ラー--;―− ´i l二=' ｉ
､A ヾ ` ― ´ , ‐ i l ｌ さてな……
､ゝi i 、 ｨ i ｌ ,
ﾆ＼ ､ l ` ､ i ｌ ' 今やガラスの城は別世界とでも言うべき隔離空間
三ニｰ＾ﾊ ＼ r‐ ﾉ l, ,'
三三三二、 ヽ , -‐- ノ, 帝王様が死ぬか解除するまで
三三三三ﾊ ヽ i三ニ
三三三三ﾆﾊ、 ′ , r ' ´￣￣` !三三 結界の内と外を繋ぐ手段は何も無い
三三三三三ﾆ＞ ′ , ' ´￣` i三三ﾆ
三三三三三三三ﾆ≧ /三三三
三三三三三三三三三ﾆ＞ｭ、 ノ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三ﾆ=----‐ ´ヽ三三三ﾆ
三三三三三三三三三三三三三三ﾉ三◎ﾆゝ三三三
ィﾆ=ミヽ
__ 乂 i:::.
／ ｀ ､_＿丿:::j
/ ..::::ｨ ミ:.. ..::／ ほな、結界が消えたら
-=ﾆ二￣ ≧､ {....::::〈 ￣￣
／:::: :. /ー'_＞─ r─‐-ミ 丶 :::... どないするんです？
／:::::::... {_／ r┴-ミ─‐' ＼ ｀ ､
/:: ::´_ __ ⊥_ ＼ ＿_ ヽ.... Y
.::::::: ,ｲ ）-‐' ::...r＜マ ＼≧=-'_::::... ｀ヽ }:: .::! _＿
|::. .:{ /´ __ r-､.::＼ ＼＼.ゝ::::::...￣ ＼::} 丿 .::j ／ ..:::::..
|:. ::∨ rイ{ ヾ＼ ＼i:i＼_〉-‐ ''⌒ヽ::.. ￣ ／ {:: -ミ::.＼
:::::::.. ｰ ,ｨ!´| V＼ ＼:＼ﾉi:i::... Yi:i:.､::... ..::::／ ､:. 〈 ＼:::i
､::::::::....ｲ |∨＼_〉i:i:iー'::.＼:i:i:._＿_.ィ:: .:ji:i:i::::`ｰ＜ } .::ヽ ヾ
ﾄ _ .ィ⌒ヽ::／:iV::::::Y:::::Y:::::＼::. :.＼:i:i:i:i:i{::: ::{ ＼:::::::::::.. ` ー‐=''´ .::::ﾉ
乂_彡 ‐ミ ,.べ:i:i:::::::::::ﾊ::::::ヽ:: ヾ､ :::::i:i:､::. ー='´￣ヽ::::::...::... ..::::／
＼__ ,.イ ＼:::::::ノ :ﾉ::....::ﾉ ＼.....:::::ノ ＼::.. ..::_:::::≧ｭ､─=ﾆ
ｰ=ﾆ 彡'⌒ヽ::...￣....:::／ー='´ ￣ ー─‐ ' ｀¨''‐-=ゝ
ー=ﾆ二::乂
＼:::. ＼´￣ ヽ
＼::::::::ソ´＼ﾊ
￣ ヾ
／三三三三三三三三三三三三三三三三三>、
{三三三,'⌒:,＝-‐ ￣￣ −-＝=三三三三三=∧
∨三三>、 / ＿＿_ : : : ＜三三三三!
`＝ｨ _.. -ｭ＝三三三=〒- 、 . : : : : : : ＼三三ﾆ｝
,,.ﾝ=三三三,ﾆ三二´ ヽ ゞ;;;｀ヽ: : : : : :∨/／
, <三二＝ｰﾞ、 'でフ.ノ'´ `ｰ ヽ;;;;;;;;;;＞-、: : ,
. ｨﾆ=‐´ !r'ﾖ `' "￣ ミ;;く−、ト、:l 連絡があれば、それでいい
‘´ ; 7 , ｨ ⌒;;ゝl｜};;;;<
{ 〈_−_,..、 , ′ ≧ｸ-';;;;;;;;ヽ もし、来ない場合は……
｜ ￣ / !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾒ
. '、 ｨ―−-、 / ∨;;;;;;;;;;;;;;;;;从
｀, '￣` ,' , ' , N;;;;;;;;;;;;;;人ｲ
l ′ _／ .／ 乂;;;;;;;;ヌ
l ,.- ' ／/ l ` ′
ヽ._ _.. -‐ ' ´ __,,／....'...＿ ｜
. ￣厂 ／三三三三三三ニ=- 、
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三三三三三|:::::: {: γ¨￣￣¨=--¨¨ `ｰ､} γ⌒ヽ`
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三三三三三| 厶＿ | ヽ! } }
三三三三三!γ´ :|:: ¨=‐- 人_}＿_}`ｰ' '
三三三三ニ| { ヽ :| ノ Yヽ___／ /
＜三三三ニ| |`ﾄ､_ ‘， ´ .从__}, ー──--'
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l l!=ﾆ斗ﾘ ＿,..-=ﾆ三三ﾆ>
〉､ __ﾞｰ-‐_゛ ... -=≡三三三三三ニX彡
三三二ニニ二三三三三三三ニ／Ⅳ双
三三三二二三三三三三ニ＞´ ツ彡
三三三二ニ三三ニk夕ラ´ ` ゞミ
＝===＝-―i ' ´￣ﾞー‐'" .／
] i ﾐ ｀ ｰ--− ´ 一人でも多くの敵兵を屠るだけよ
. l l ゝ ／
| | ゝ / あれが野放しとなったらこの国は……
. i.l __ i
ﾞ､‐ ´ r i いや、この大陸はお終いさ
､ ＿＿_＿ ,ィヽ ｌ
､ ` ― - =' ` l 逃げ場など無い
､ ﾉ
､ ｨ´ ＿
｀、 _..::‐´_ -=ニ
ヽ、 , ィ ´ _ ＜三三三
￣￣! _ ＜三三三三三
_,.-､
, -―-､__} |
＿_ { r-､＿,ノ
／ K;)ーｧ‐-.、ヽ. ヽ、 ワイらだけで反乱軍に寝返るとかどうやろ？
／_____ i'´ ├‐＜＿ ＼ ＼
/ /じ'‐' __ r‐く＼ｰ' -､＼｝ | ,. ---､
| '┘_r:rく＼ヽ＼,〉'⌒ヽ ￣ ／ { t‐､｜
,>､ ,ﾊ|,ﾊ｣ ﾄ､}へ. __丿 |｀ｰ＜＿__） ） }ﾉ
ヽ二.ﾍ ヾ! } ｜ヽ `ｰ| `ーヘ、＿,／
___／,二'ー′,厶ノ ヽ-‐'＼ ＿, -､ ＼
￣ ￣`く ＼--､ ￣
`ー'^ヽ〉
. {､
V::, }＞ .
. ∨＼ |＼ ｀＞ .
∨ ＼ }ハ＼ ｀丶、
∨ ＼ ,′ } ＞ . ＼ ,, _
. ‘､ ｀ : . ＿/ /::7 ｀ヽ ヽ 〃 , '"´
＼ ＼_,/::/ ／} :, ∨ ‘ そうだな、その場合
. ＼_ ｀ く ／／ }} i
. ＼ー――＜´ . -‐=ミ Ｙ∠二コ=- . | タコの刺身でも手土産に
. ＼ー--=彡／/⌒℃::） 人_＿／ ｀ヽﾉ
＼‐-=彡::/ ＞ｰ=彡' { ,， 反乱軍へと下るか
￣｀ ＜::/ (⌒ニ=‐- . Ｖ::, ヽ::,'′
｀¨¨¨¨´ ＼ヽ∨＼}::,'"´ , -‐/{7ｧ，
,::';'ﾞ ＼}＼ }ﾑ、 （＼_＿ _／仏=(_>=-､ ヽ
,． '"´ （に=-/::::人‐-ミメ、{:｢ ∧｡ｙ:::.__}_）}(_)‐-く)∠）
),:::｀ﾞ;／ ＼::__ヽ(ji_） ｆ⌒>｀ヾﾒ､〃_{)::::::::ヽ (_>
,.:'ﾞ; イ八_＼ ）/⌒} : ＞ｰ=mh u)◯ﾊ::::::::ﾉ ﾉ
,.:::'":';〔_/ ,.斗ﾋ^ ／＾Y: ＞- __ノﾌ／⌒}爪 ／＼
/^￣⌒7{i:.／ | ｰ､_ ／ ） ::::::ー=彡'::::::__,刈_,/ヽ. ＼_
‘ Ｙ ＼..::::｀>イ､＼::}}:::::/{:::::::;＞/:. ／Y ｛
/＼ ｀ﾌ´:::::::::＼＼'^::::::::__〉 / | :r―く }⌒｀
人 .:＼_ . イ（ ＼::::::::::::＼＼:::::::) /にﾆ| ＼/
／ /｀7ブ ＼/ ）,／￣￣￣＼＼r个{ | }
／ ／ / 匸ﾌ＼___＿＿___,＼＼}:7^ヽ_ /
｀⌒￣￣ ／:::::/⌒7-‐[__]ｰｋ'::/⌒Ｙ 'ﾞ ）__／
／::::::::/::::::/ｉ {:::|ﾆ|::::} ｉ::＼_（＿,ノ / /
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ｒ;ﾆヽ、
ﾘ | !
／ ⌒ヽ.＿,ﾉ丿
_＿_ ｛ ､(⌒'ｰ-‐'´
／´ ｀Ｐｧｰ‐ｒ―-､ ヽ、＼ 冗談、冗談やって！
/ ﾚ′ ナ＜_⌒ ＼ ｀ヽ、
/ ,(丁ﾌ ､ｒ‐く＼=-\xAD\xF4_¨ヽ、Ｙ ：｝ ＿
{ .ﾚ´ .::._,.ィ^ヽﾄ.、ﾄ､レ-､ ｀ヽJﾉ．〃´．__｀ヽ.
! ::.,.ｨT｢ ﾄ、!＼ｊ ヾ´ , }ヽ、’･ ,ハ．〈 ｀ヾｊ
、 人__人ﾄハ_{个､ ヾこ彡{．’ｲ､．｀＜__丿 ・｝
ヾご..√ ｀ヽ._丿．! ･ﾄ､’･｀ヾ!･ し'⌒ヾ、．‘_ノ
｀ヾご.ノ^ヽ、’ ・厶ノ ｀'ｰ-べ,_ ．_ﾝ⌒ヾこ´
｀ｰく．〈_,ｒ‐- 、 ￣
｀'ｰ-‐”^ｙ!
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／ （●） （●） ＼ ははは、もう終わりですか？ あっけないものですねぇ……
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＼ `ー'´ ／
ノ ＼
＿＿＿ (￣つ
／ ＼__/ /__ (￣つ
／ ―三 ― ＼｀'´ `< ）
／ 圭圭圭圭圭圭 ＼ Ｙ
| i!（__人__） i! | ノ
＼＿ ｀⌒´ i! ∠-‐'"
（＿_ノー――／ ／
（＿_ノ
＿＿＿
／ ヽ / ＼
／ 圭圭圭圭圭
| l|lii!:::::（__人__）:i
| ::::::u; / / ;::::|
／⌒ヽ ｀⌒´_／
／ ＼ ー‐ /｀i
／ , ⌒ヽ ヽ / /
ｒ´ ／ ＼ ヽ /
{ < ： (__ﾉﾉ
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(＿ ) (＿ヽ. | |
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：／ヽ#;;;､／┳ .＼：
：／圭圭圭圭圭 ┳ ＼：
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／､ﾊ, ＼
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（ ヽ'"（__人___）"'__ ,ノ ヽ､_＿＿＿"_＿＿,､___ｿﾉ__ﾉ
ﾟ~゜´＾i!i!i!i!i!⌒ ´"´´ﾟ＾ﾟ＾ ~゜ﾟ`´＾ﾞ＾ ＾´'゜´＾ﾟ´ 'ﾟ＾´ﾞ ＾ ﾟ゜
（ i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! と_
（￣i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! ,
`ー､i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! j
- _i!i!i!i!i!i! ｀ ー'￣ ￣
廴_i!i!ノ
＿＿＿
／ﾒ":ﾞ;,.,;.ﾒ＼
／ﾒ ;;.;#;;ﾒ;;.;#;;.＼
／;..;；圭圭圭圭圭..;；＼
|;;.;ﾒ;;.;ﾒ（__人__）;.;;;.;ﾒ;;.;ﾒ|
＼ﾒ#;;;;.ﾒ ﾒ; ;;ﾒ;;. ;;.／
／ﾒ;; ﾒ; ;;.ﾒ; ;;;; ;ﾒ.＼
＿＿＿_
／ ＼
／ - - ＼ 正直僕は強過ぎた、やる夫さんは良く頑張りましたね
／ （●） （一） ＼
| __´___ | さて、それじゃあトドメを刺す前に……遺言ぐらいは聞いてあげましょうか
＼ `ー'´ ／
/ ∩ノ ⊃ ／ 最後に言い残す事はありますか？
( ＼ ／ ＿ノ | |
. ＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿ (￣つ .┃ ：|┳ （__人__） #;;;;.┃ ｜：
／ ＼__/ /__ (￣つ ┃ ：＼;;;;; ｀⌒´ ;;;; ／：
／ ―三 ― ＼｀'´ `< ） ...┃ ：i ⌒＼：
／ 圭圭圭圭圭圭 ＼ Ｙ .┃ ：|┳ i' #;; ゝ､_#;; ＼：
| i!（__人__） i! | ノ .┃ ：|┃;; | ┳;;; ＿/ ／：
＼＿ ｀⌒´ i! ∠-‐'" ┃ ：／|;;;; |ー‐-､/ く (´ヽ：
（＿_ノー――／ ／ ┏┛ ｛_ !､＿,l | ｀¨ |：
（＿_ノ ┏━━┻━━━━━━━┓ ：）ｿ(___ｊ）──┤ |：
┏━┛ ┗┓ ：ゝ-i──i-´：
...━━━━━━━━━━━┫ メガンテ ┗━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗━┓ ┏━┛ , -─‐──‐-､
＿＿＿ ┗━━━━┳━━━━━━┫ ／､ﾊ, ＼
／ ヽ / ＼ ┏┛ ┃ ／^ < て ＼
／ 圭圭圭圭圭.... ┏━━━┛ ┗┓ l ./'Y''~ヾ ; l⌒ '"⌒
| l|lii!:::::（__人__）:i ..┃ ＿＿＿ ....┃ | ` :::::::::::::::::: |ｰ
| ::::::u; / / ;::::| ...┃ ／ﾒ":ﾞ;,.,;.ﾒ＼ .┃ ! ::::::::::::::::::::::
／⌒ヽ ｀⌒´_／ ..┃ ／ﾒ ;;.;#;;ﾒ;;.;#;;.＼ ....┃ ゝ ::::::::::::::::::::::::::::::::: i'′⌒￣
／ ＼ ー‐ /｀i ┃ ／;..;；圭圭圭圭圭..;；＼ ┃ （ ヽ'"（__人___）"'__ ,ノ ヽ､_＿＿
／ , ⌒ヽ ヽ / / ......┃ |;;.;ﾒ;;.;ﾒ（__人__）;.;;;.;ﾒ;;.;ﾒ | ┃ ﾟ~゜´＾i!i!i!i!i!⌒ ´"´´ﾟ＾ﾟ＾ ~゜ﾟ`´＾ﾞ＾
ｒ´ ／ ＼ ヽ / ┃ ＼ﾒ#;;;;.ﾒ ﾒ; ;;ﾒ;;. ;;.／......┃ （ i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! と_
{ < ： (__ﾉﾉ .......┃ ／ﾒ;; ﾒ; ;;.ﾒ; ;;;; ;ﾒ.＼......┃ （￣i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! ,
＿＿__
／ ＼
. ／ ノ ' ヽ＼
. ／ ／）（ー） （ー）u＼ 黒の──
| ／ .ｲ ' |
. /,'才.ﾐ). ⊂つ ／
. | ≧ｼ' ＼
／＼ ヽ ヽ ｶｯ
､.、 .、 ． 丶 .､ .'、 ._,,, '、
," .ﾞ,-i､ .、 丶 .、 'ｨ'" /'i､
.,,,.x,、 ヽlﾞ ,r‐'',! ｀、 .| -'″.,!
￣.|7 : .lﾞ ＼） .、 .|,,,,,,ｼ"
," _,-‐'''i､ .ｹ .′ .ヽ,,,″ '、
.," ,,r" ,,． 'i､ ヽ ,,,-ーｰ-、
､′.i､ ,／ ,/ ′ ,／゛ .,／ﾞl
," .| i､ .," .,=､_ ヽ ､- ." |
: '｀ ﾞl .| ／ .,i´ .| ,-i､ ﾞl ｛ .,． ． .,/ﾞ″
、 ｀'ヽ,,ｼ'" .ﾞl ,∨ |.iﾞl巛｀i､、.|,,／｀ ﾞ,,i´ ﾞl
.、 - ,r‐-,,,, ｀ ,"|／＿ ,.`''" ／ │
.′ .‐ ,i´ 、.| .ﾞ,,lﾞ 「ひ゜ .,/ ﾞl.-
: ｀ _,,,,,,--,_ .ﾞl、 'ソ′ ″ .〈｀ .， ,‐
: ,,r'" / `ヽ..ヽr'′ .､ｰ''"ﾞ'ヘ､,、 ,､,y ﾞl .,l｢ .,i" ,、
'｀ ./ .ﾟi､ .,i´ 、 .,!ﾞ''''jl|/lﾞ、.ﾞi､ /.!.-''ﾚ'″
, ヽ ,! ﾞl ,ｒ .(、/ l .ilﾞ .".._〈.ヽ.ﾞ"-‐""'.'｀｀｀｀
,r 'j ,r'ゞ, ,r ' ´ ｀丶､ ,r､
,ｲ ゞ'´:｀ｲ ,r ' ´ ｀丶､ ｀ヾ ／:;/ /／
/ 〈 } (´ ) :｀i ｀ヾ ／:;:;:;/ ¨`イ､
_,,ｲ从 / / _,,､ ,r '´ ／:;:;:;:;,/ ｀ゝ
／:;´i (´, ):｀i/ ,ｲ ゝ.::. '' ,,:: ::´ `: (: ﾌ /:;:;:;:;:;:;/ ,.‐（ ..:: ,,｀ヽ
／:;:;:;:;:;i ゞ,,-‐,ゞ、 /:;:;:;:;／ ヾ,
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､ ' '¨ ,.‐（ ..:: ,ノ,l l //:;/ /:;:;:;:;/二/´￣:;:;:;:;:;:;,ｲ ) :｀ ,,.. j.
｀丶､ ,.人 .:.: .:⌒ヽ., ｀i | |::.⌒ヽ:: ,! !:;:;l/:;:;:;:;:;:;:;:;,､rー､-‐ '"ｿﾉ｀ゞ ,,ノ（ ヾ.,, ..）
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第二十話 バカは死ななきゃ治らないっ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
｜See You Next Time... >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
自爆技か・・・既にやる夫は複製可能になってるのかね？
んでできる夫は最後に何やろうとしたんだろ
やる夫死んだか、ラスボスなのはさんはどうなるやら
やる夫の方は、これで「まだいっぱいやる夫いるよーん」となったら興醒めだから死んでて欲しいが
さてどうなるのやら
つまり、やる夫の魔力が切れるまでアルテマを撃ち続けたってことだろうか。
バケモノっていうか、なんだよそれｗ
個人的にはやっぱり最後はできる夫が絶望感じながらイッテほしいな
ついに決着か？と思うがやる夫がこれで終わりとはどうしても思えん
相変わらず明日が楽しみだなぁ
やる夫5人でも勝負にならないって言うか
やる夫が死ぬまでアルテマ撃ってればもう数なんて関係無いって言うか
できる夫そんなに強かったのか…
黒の―ってなんだろう…
MTGっぽいけどなんかあったっけ？
やる夫は自爆ですか
しかし、古今東西苦し紛れの自爆に限って効果が薄いんだよね
まあ、仮にやる夫が複製可能になっていようができる夫にとってはちょっと強い蟻が増える程度だから
今回の戦いを見る限りではまるで問題にならないんだよなぁ・・・
なにしろ蟻は象を倒すことができるかもしれんが象は蟻を簡単に踏み潰すことができるわけだし
まだやる夫のターンがあると信じたい
メガンテをつかっても自己蘇生とか出来そうなんですが魔王様
フレイザードさん今日も出演なし
帝国軍の方がやや優勢かな？ただできる夫が復帰したらガラリと変わるんだろうなぁ
極端な話、延々とメガンテやってりゃ最後には勝てる
どっちが魔王かこれもうわかんねぇな
将軍とか置いていろいろやったのも全てただのお遊びなんだなぁ
仲間集めも将棋っぽいゲーム遊びだったんだろうなぁ
タクティクスのアルテマだったら無問題だったんだけどなー。
多分このアルテマはⅥのだな。
まあ、自分の部下を将棋の駒に例えている時点でお察しだろ
自分＝王将だけでも勝負に勝てるけど楽しくないし
何よりゲームが成り立たないからからハンデとして相手と同じ土俵で「戦ってあげた」だけだろうな
もうさ、異世界質量召喚魔法でできる夫殺せそうな奴呼び出して終わりでいいんじゃない？
ゾーマ様とかセフィロスとか七英雄とかヨーグモス様とかトリシューラとか∀とかなんでもいいからさあ！
使ったのは黒の防御円かな？
それにしても反乱軍がピンチだな、できる夫以外で勝ち目ありそうなのがひろしとカミーユぐらいしかいないんじゃないかね
いよいよ反乱軍が押され始めてるな……
>>720
カイジとふなっしーもまだ踏ん張ってる。水銀燈とリュウセイはダメだろうな……
最終決戦まで実力を隠せたできる夫の勝ちはまぁ納得できる
できる夫が世界を好き勝手やってるところに新しい主人公でも良いし
つメタルクウラ化
寿命が極端に短い、とか。
やらない夫ＶＳと違って、同情できるキャラが一人も居なくなってしまったから、
最終的には「……そして誰も居なくなった」みたいなＥＤが見たい。
やらない子（情報）となのは（分析）がいるから、できる夫の実力を見誤ることはないと思うな
やる夫の勝利に不安があったら、なのははさっさとどこかへ隠れるだろうし
前作・前々作と同じなら＠4話、残りでどう纏めるか楽しみだ
いやあどっちも応援したくないｗ
けどサーシェス好きだからなんかやってから死んでくれないかなーって期待してる
どうせ水銀燈生きててできる夫の計画通りって展開じゃないか
あの映画テンポ良くて好きだったわ
ただ、メタルクウラはビッグゲテスターのコアクウラを倒せば終わるけど
やる夫は全員倒す必要があるんだよな
負けても似たようなのがポコシャカでできそうで
できる夫の再生力と魔力もだが妹紅の再生力は余りにも異常だしどんなカラクリがあるのか気になる
無駄に数だけ増やすような事だけはしなさそうだけどな
前作で火の鳥使ったりいろいろしてたし
その程度ならアルテマ並をぶっぱでいけるように思える
殺しても世の中の仕組みが許さないようになってるんじゃね？
神々の意思とか因果律とか、できる夫が死ぬようには運命が許さないようになってるんじゃないかと推測
マジでそうならどうしろという話だけどな
ここのカミーユには魂を使わせてくれそうな奴なんていなかったな・・・
それが一番スカッとする。
やる夫の血族だって言ってもやる夫は運と合体材料が凄いだけで
遺伝する能力は高くないだろ
前作読めとしか
前作に理由あるから読め。な？
という電波をとうとつに受信した。
春原ってどうしてたっけ？
まぁ、さらりと流されてたせいで実際はやる夫が受けた（受け続けてる？）よりやばいくらいの強化法だったのかもしれないけど
やる夫側、とくになのはさんができる夫生み出した方法を放置していたとは思えない気がするし
まだ何かありそうで楽しみ
できる夫が絶望するときはやる夫が完全に死んで「将棋の相手がいなくなった」ときだろうなー
しかし前作のやるやらと違ってマジで同朋みたいなのがいないな、妹紅ともろくに口をきいていないし。
春原の扱いはちょっと酷かったけど、本気で危険な場所に行く時は村に帰したし
…そういう甘さがあったから、やる夫に勝てなかったと言えばそうなんだが
前作でマシな境遇で終わったのは春原くらいか、帰ってきたら妹が幼馴染と結婚して実家から追い出されたがｗ
海外にいる本物の魔王はまだ健在なんだよな・・・
やる夫と博麗の巫女の子供に、
更に博麗の巫女を足した上で、
博麗の母体が死ぬほどのリスクの高い儀式で赤ん坊を調整してるからな
やる夫が血反吐を吐いて行った肉体改造を、
赤ん坊の時点でそれ以上のレベルで行ってるのができる夫
やる夫がスペックで凌駕しようと思うなら、
この世に赤ん坊として生まれ直す所から始めないと追いつかないな
一応あり得るのか・・・
ぞっとしない
「このくそったれ野郎の首から下は、わしの祖父できる夫の肉体を
のっとったものなのじゃあああ――あああ!!」ですねｗ
できる夫も十分くそったれ野郎なんですがねｗ
複製體の技術が完成してれば幾らでも実験に志願したやる夫とムラクモは量産はできてそうなんだけど、
血縁とか別に関係ないのに複製出来る筈なのにムラクモが生き返ってないところ見るとダメだったのかね
まぁやる夫では幾らいてもまとめてやられそうだけど
あとフレイザードまだ最終決戦でてないけどもしかしてメドローアとか今まで修行してたり？
それともできる夫が蹂躙ENDか何にせよ待ち遠しいね
戦場に姿を見せないってことはガラス城付近でスタンバってるんじゃないか
できる夫が歓喜に震えそうだけど
ガラスの城も周囲へ被害を及ぼさない為とかそんな感じなのかね。
ただなのはさんが居る以上、もう一段上の手段がありそうだなぁ。
やらない夫捕まえたときに去勢しとけばよかったねー
魔理沙の制止も聞かずに仕掛けてきやがって
最後はなぜかやらない夫を身籠るとか余計な事ばっか
常時戦犯なんですがそれは・・・
結局反乱軍はできる夫、帝国はなのはがどうにかならんと終わりそうもないな
黒のって何だろう
クシャミとノド痛い
へぇくしゅ！
自分の残機増やす為に息子を使い潰した事から連鎖してできる夫が生まれてる
そうなんだよな
結局のところやる夫が息子達を自分のパーツにしなければやる実は叛意なんて抱かなかっただろうし
やらない夫もやる夫と戦わずにすんで、できる夫も怪物として生まれずにすんだかもしれない
よく先代巫女ややらない夫に責任を求める人が多いけど結局のところ今の状況は身内を大事にしなかったやる夫の自業自得ていう部分も大きいんだよな・・・
自らをシステムとして活かしきるつもりならそれに徹しきるべきなのに、そうならないところがやる夫の人間らしさなのかもな
毎回何万人死んでんだよ
やらない夫を殺さないでくれってやる夫に頼んだのは、先代だよ。
祖母という立場を抜いたとしても、元帝国幹部としてやらない夫とできる夫の監督責任はあるでしょ。
むしろ先代とやる夫のやり取りを知っている奴がいたら、博麗に対するヘイトが半端ないきがする。
巴が頑張っても、それを差し引いてもできる夫は殺しすぎてるし。
まあ、規模はともかく今の状況はやる夫には相応しい因果応報だと思うがね
自分の都合で相手の国を滅ぼした男が今度は別の人間の都合で自分の国を滅ぼされようとしてるんだから
これ程の皮肉もそうそうないだろ
子供潰してなきゃやる夫vsの最後ですでに死んでる(その場合は直接出向かなかったかもしれないが）
できる夫がやったのは現体制を破壊するための大虐殺
これを同列に語るのはちょっと思慮が不足してると思うんだがな
当時は魔王に苦しめられてたし、魔王倒す時もいろいろと時期とかも考えて行動してたのにな
,..ｨ'へ､＿__ ,ｨ''ｰ､_
／,,-'",,-ｭニ""｀＼ ,,.ィ´:ヽ_l＼
/´/´ ./´／、 :: ヽ ,,..-''"´ :::､ヽ :::｀＼ヽ
l´/ ./::く ｀"',,,...-､::::::::: ヽ ｒ'´,..-'"´ c:＼.､::: ヽヽ_
|:::l＿_"""ー―"""｀:::::＼ 〉''''''〈／ .......... |￣｀ヽ､ヾ..､ ｀ヽ｀ヽ､
!ｩ-r―‐ニニニニー―‐-.'､＿__ﾄ､＿:::::;ﾄ-､_￣｀"''ー--｀::: ,.ィ:,..-"
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|:ヽ ...:､〉ｭ,.-ニ7 ／／::::::::/ :::::::::::::ヽ､::｀ヽ､:ヽ、｀ヽ､-､_／ゝヽゝ、
ヽ〉／ !r'"´,-ﾆィ'´ :::::::::;/ :::::::::､:ヽ::::::::｀ヽﾆ-､_ ｀ゝ´,,.ィ／´
（ヽ ,,ー´"/":: ::: ::::: :|.................::::::::::ヽ::ヽ､:::::::::､｀ヽ､ヽ:´／
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｀""ーｩ/､／´y'" .... :::ｒ'´ :::::::ヽ､_ _,-/ :::::::::ヽ .:::ヽv｀ﾆ.´-_-ヽ:l、
／´'´:;ﾊ､x´ ::/ .: :l ｀ ／ ..::: :::::::ヽ .:::::::::::＼/'"￣￣￣
／./´ :::／ /..:::............. ヽ ／,,, :::::::::: ::ヽ ::::::ヾ､.
／ /´ ,..ィ´.:: ,/..::: ,....ｨ'"｀ヽl /ｒ'´:::lヽ､＿ ::ヽ... ::::::::::::＼
／ ./ ｆ ..:::::: r:´":7"7""1::::::l::: ;:ﾄ--‐'1:::::::|::￣｀''lｭ-..__ ヽ: :: ::::::::ﾄ::..＼
'::: l :::ヽ ::l: :|:::::::/:::/ |:::::::l:::: l: :::lヽ､|::. ::|::| :::::::::|ヽ:: ヽ
:::::::/ :::::入 :: :::ﾊ::::l:::::::ﾊ:::l |:::::::ヽ::.. /:: ヽ::::ヽ､_..::|::|、 :: :::::::::l::ヽ:: l
:::::/:::::::/ ヽ ::: ::|:ヽ:l::::::/|::::| |:::::::::ヽ:::l::: ＼::::::ヽ|:::|| :::: :: :::::::/::::l::: /
／::／´ .ハ ::::::::|::::ヽ:::::|.|:::l ::: l:::::::::::ヽl:::: ＼:::ヽ::|:| .::::::::::: ::/:::::|:: ,.ヘ、 ,..ィ１
'"´ ,./.:::ヽ､ヽ-----〉､|:::|:::::::::::. l::::::::::::::ヽ:::.:::.. :ヽ::ヽ/｀ヽ､ ../:::::::l./:::::::/｀く::::|:::|
:､ヽ、ｆ´ :: ｀"ー―/:〉-|:::::::::::::: l::::::::::::::::::ヽ: ::::::. 人 ,.ニﾆ'':ヽ=ｒ‐""""::,.ィ´ .. lｺ ､:l
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ どうかしたの？
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ _;／.:.:.:,:' :/ j .j 貴方の心は読めないから
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i 口に出して貰わないと分からないんだけど
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
┌‐- ､, , ､
|;;;;|;, ｀' ‐-, ,. '´＼ヽ、
＼;＼ ｰ- ､＼ ,. - '´ ＼＼
＿ ヽ;;;| ,. -―― -―- ,-― |;;;;l
＿__＼｀ヽ|,. ' ´ ｀ヽ､ /__｣
＼＼￣／ / / | ヽ∠､
〉- イ / / / ./l } l ＼/
/ / / / / | .| / .| | |l ヽ ヽ＼
/ ./／/ / l 从 /lヽ.| | 从 }i. l ヽ、
/ / /ｲ / l イﾃﾆT＼ lｨｭ | |:l }
/ / .| |ﾍ | l､ 弋zｿ ヽlﾊﾞ}.l l l l できる夫が、死んだ
/ .|:| l | |ﾍ ﾞﾞﾞ ,ヾ' /. / l ./
/ / l| ﾍ |ゝ、 ﾍ ＼ __ /／ /／.
/ / / ,.. -‐┬l'´ ＼'‐｀＞ _ , ＜ ＼ ∧
/ ＿,. -´ l ./;;|〉 .〉,. ｣' ヽ_ |ヽl―--ゝヽ
/ { { l;;;l〈 /|/| ｲ｀ｰ､ ＼ ヽ ∧
,;ヘ / ＿,l //;/ ゝ／^|^＼／|;;|/ ∧ ヽ ヽ
};|ヽ∨／´/;;| , ' /;/ ＼ ;} |;;|{. ＼ ∧
／/ ／ l =| ./ // ｡ヽｰ |;;|', ｀ヽ,＼ ヽ
＜／ /´ ー-､ ＼＼ﾆ__{ //| /´ |;;| } } ∧
｀> / ヽ / / {;{ | ｡ { |;;|/ // ＼ヽ
｀/{ Y /_ |;|__ / /;/|＿＿,彡ヽ }.∧
/ | ヽ l ／ l;l ／ ￣ /;/{ l=≠ソ ＼ l ヽ,'^ヽ
/ | ＼ |｣,. -―∪―-､ヽ＿ /;/ | }／´ l |_／／ヽ＼
l77777‐- .＿／ヽ
＿ ‐l-'､//////／ j ノ 、
｢＞､'/l!;;;;;;;;＼/／ ／ }/∧
. l///{ヾ|!;;;;;＞'／_.ﾉ ー' i､'/∧ よーし、核撃って逃げよう！
|///l＞｡ ﾟ ,.'／ ,ヽ ＜j｝!∨/,!
,. -――--- ヽ!ｲ/ ｨ::::j.} ＜ﾉ,|ﾉl//! 、
. ヽ ゝ＞ r7!ニヽ lゝﾆ"イ＜ﾉ/,l /// ﾉ}
＼＝ ｧV,!ゞ',ｨ､ｊ‐-、ー_,ヽｰ＜'/{ ｆ .!
ゝ ＜ﾌ7／,ト､ ｀￣ィlゝ‐,ｰ､ゝ l !
｀∨),イ _, '" }.l/l . 、 l l
. /／ﾊ ､ ヽ/ / ｊ// l. 、 ,.!- ､
' ヽ∧.＼ ヽ " / ,. ､{ ./ 丶
＼、 、- i ヽ ,.-‐- ､. {< ヽ.! / ｀ '
, 、 ｀ } ､ l ｀ー--- イ////∧,＼ ', ｀ ゝ! ､‐- !
. ／///,＞ 、 ＿, ／; ,' l/／//!'/,!V∧＼＼ ∠,.', / ' ./- 、
／／ /!'//////／" //////.!'/,! ∨∧.＼.ヽ、! ヽ､＿,.､ ':::::::::〉
. ／／/ / l'//,／// i / ＿ ,ｲ ///// l//l. ∨,∧ ヾﾊ ! .! ./ ヽlヽ.}
,.' ／ / / .!'/,.'//∧― 、 ,. ￣ ／//,!//// !//! V//! l∧! l ./ / ／
/// /// .!/i/////,ヽ __ ＿＿＿,. イ'////,l'/// l//,! l'//,! l//!､l / , '／
〈/∧ .!'/,! .!/{////////,lヽ ,.ｲ//////////////!///、 V ∧ .l///! .!'/l'/'ー'77!
. V∧ l//l !'/l////////,! Ｘ .l///////////////､///＼ ∨ ∧ !'//,l !'/,! /////!
V∧ｌ'/,l !'/,l////////l／ .ｌ////////////////＼///＼V/,∧!'///!'/.l//////l
ヽ////ｿ//,ｌ'///////l、 ,l///////////////////ヽ///ヽ/////////!//////l
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l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ それは提案ではなくて
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ ｕ _;／.:.:.:,:' :/ j .j 事後連絡なのね……
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i
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ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
でも復活するんでしょう？
＿ ─ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ﾞ─‐､＿
__ , ‐ ' ´ ｀ヽ､
／ ::;;;;;;;;;;───γ───── ､＿＿＿＿＿x────'´
／ _x‐'´///////////
／＿x‐'´//////////////
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ﾉ.////////////////／ 博霊小結界！
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//////////////／
//////////////ﾉ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/////////////／| ＿_∠::::::::::::::::::::::≧ニニ二二¨￣￣￣￣￣´
/////////////∧ / ＿,─／::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヾ:::::::::｀ ヽ ､
／////////// ∧ ,ﾚ'´ /::::::::::::::::::::＼::::::::ヾ:::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::｀ ヽ ､
／/////////// ∧／ | /:::::::::',::ヾ;:::::::::ヾ::l::::ﾍ:::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::＼
///////////// ／ | //|:ヾ::::ヽ::ヾ_＞ﾃ:|_:::::::V｀r‐､::::::::::ﾍヽ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
////////////// / | //ヾﾉ|:代ｧ＼ゞ-'.|::ﾚ:::::: ´ｲ｀ニヽ;::::::::ﾍヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
////////////// ゝ′ ﾍ // ,ｲ::ﾍ ﾞ _ /:ﾉ;;;‐‐r {つゝﾒ‐.}::::::::::ﾍヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/////////////// // 》:/ ノ ﾉ;;;;;;＞‐ イ／/ / ヽ l / |:::::::::::::ﾍヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
///////////////∧ //／/|__,ｲ|Y_, ／ミ三／/|ト ｲ| イ|｀‐ヽ ∧￣￣｀ヽ::ﾄ､_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
.////////////////// ／::／ |:::》＜__∠─'´:./;/ 人| ./ ﾍ::::::: _ﾉ｀ヾ､//∧∨＼:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:ハ
.￣￣＞'｀ ヾ ､/////// ／:／// ／:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.|:.:.:|::| | ｽ_ /∧‐'´,-─'￣￣.∧∨ ＼:::::::::::::::::::::::::::::ヾ;:ハ
/::::::::::::::::::::::::::::＼＼／:／ ///∧:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.|:.:.|:::ﾍ ﾉ /:::::｀ヽ､｀´/////////.∧∨ ＼;;:::::::::::::::::::::::::iヽハ
/::::::::::::;‐‐'￣ ＞:::::>´／_＼/////∧:.:.:.:.:.:.:ﾉゝ､;,ﾍ;,ﾍ_ノ｀i .|:::::::::::::::;ｲヾ_x─'￣＼｀ヽ､|ﾄ─､ ｀ヾ--､_;:::::::::| ヾ::|
|:::::::／ /::::::／／:::::::::＼ミ////∧¨¨¨´∧ヾ:.:.ﾍ:.ﾍ//y':::::::::::／/::::/::::::::::::::::::::::＼ ||///＼ .|::::::::| |:::|
|:::::(＿ /:::／／:::::::::::::::::::::::｀ヽミヽｲ:.:.:.:./::.:＼ヾ:.ﾍ:.:∨:::::::::´／::::::/::::::::::::::::::::::::::::::|.||/////＼ ﾍ:::::::| |:::|
｀‐‐‐'´ レ'／::::::::::::::::::::::::::::,‐､;;;;／ﾉ:.:.:./;,;,;,;,;,;,,:.:.:.:.ﾍ_|:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::| ||///////// }:/. |:::|
/／:::::::::::::::::::::::::::::::/7¨ﾉゝ_Yヽ‐'´;;;;;;;;;;;;;;｀´;;;;;∧:::::::::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ||/////////. // |::|
/ ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_'-'´/ﾉ {￣ |:.:.:.:.:.|:.:..:.:..:.}￣＼￣´ ｀ヾ､:::::::::::::::::::::::::::::::| ||////////// / ｿ
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.、 . 、 . 、 . 、 ,..、 ,..、 ,..、 ＿＿＿＿＿＿_
「` ､ （ド）（ラ）（ゴ）（ン）（ボ）（ー）（ル） / ／
| ＼i⌒ ､ _ `" `" `" `" `" `" `'" ＿ / ＿_ ／
L ` 、 ヽ￣i,,r'"⌒` ,.┌､ ┌-. /￣'i'￣| | | / ／_／ ／
| !ヽ iD _）i} i ｒ''ﾆ､_,/ | ヽｊ |￣"`、_ ! | | | |／＜ ／ ｲ
. | l.ノ / < i （ i___,r ｰ 、 i D ノ i} i l_|_ L.__ ／ ＞ ／/
| / ヽ_i] | `ー（ ☆ :） | D `, .， l _| / ／ ／ ／ /
L,,／i,,._lヽ__,>`ｰ' ､＿/`iｰ:'_lヽ＿j＿__ノ__jL_」ー'i＿,/／ ￣￣ /
￣ ￣￣￣￣￣￣￣
｀ ､:::::::｀丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ _, -y
-- _ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/＜::::::::／
｀ ､::::::＞x'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
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-=≦::::::::::::::::::::::::::{:/::::::::::_;:::::::::::／:::::::::::/:::::;::::::∠_
￣｀ ＜:::::::::::::::::/:::::／´/:::::／ｲ::::::: ／::／::::::;: '´
｀ヽ:::::::}:／{ ／::r彡':::::_;:／}:ィi},'::::∠_ 大丈夫だ、できる夫が死んでも
__ -=ﾁ:::::::ﾍ、', {-tｯ､> ´ｨtｯ__ﾉ ,レ' ﾊ
｀ ー─‐z=‐:::::: ﾊ ｀￣ i -¬ /ﾄ､｀ヽ | ドラゴンボールが
, '{ ﾄ､ _ゝ'_ ｲ ﾊ:ヽ ヽlヽ
,.ｨ/ j ＞ __ イ:|:{./ }:::ﾑ i } ＿＿＿_
√ i::/ ,:' ＼ ｛ ,' }' 从:::ﾑ ∨ ／ ＼
/ ー- _::. :ヽ＼__i__|_ ｲ:::::::::::} !| ／ ─ ─ ＼
{￣ - _ ｀ ､ , '´ ／::::::::::::::::l i! ねーよ ／ （●） （●） ＼
／ ｀丶 丶 ﾍ===≦::::::::::::::::::::: l | | __´ _ |
, ' ＼ ∨::::::::::::::::::::::::::::/ ,.｜ ＼ ￣ ,／
〈 __,. -─ ﾐ ＼ ト .::::::::::::::::::: / /〃 r､ r､／ ヘ
ヽ{:::::::::::::::::::::::::ヽ ﾍ ｀ ､:::::::/ /{:/ ヽヾ 三 |:l1 ヽ
〈:::::::::::::::::::::::::::::∧ ｜ ＼i / / ＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
∨＼::::::::::::::::::::: } / / / ﾍ lノ `'ｿ | |
┌‐- ､, , ､
|;;;;|;, ｀' ‐-, ,. '´＼ヽ、
＼;＼ ｰ- ､＼ ,. - '´ ＼＼
＿ ヽ;;;| ,. -―― -―- ,-― |;;;;l
＿__＼｀ヽ|,. ' ´ ｀ヽ､ /__｣
＼＼￣／ / / | ヽ∠､
〉- イ / / / ./l } l ＼/
/ / / / / | .| / .| | |l ヽ ヽ＼
/ ./／/ / l 从 /lヽ.| | 从 }i. l ヽ、 あの儀式の時に
/ / /ｲ / l イﾃﾆT＼ lｨｭ | |:l }
/ / .| |ﾍ | l､ 弋zｿ ヽlﾊﾞ}.l l l l 全ての神力を使い果たしたかと思っていたが
/ .|:| l | |ﾍ ﾞﾞﾞ ,ヾ' /. / l ./
/ / l| ﾍ |ゝ、 ﾍ ＼ __ /／ /／. まだこんな力が残っていたとはな……
/ / / ,.. -‐┬l'´ ＼'‐｀＞ _ , ＜ ＼ ∧
/ ＿,. -´ l ./;;|〉 .〉,. ｣' ヽ_ |ヽl―--ゝヽ
/ { { l;;;l〈 /|/| ｲ｀ｰ､ ＼ ヽ ∧
,;ヘ / ＿,l //;/ ゝ／^|^＼／|;;|/ ∧ ヽ ヽ
};|ヽ∨／´/;;| , ' /;/ ＼ ;} |;;|{. ＼ ∧
／/ ／ l =| ./ // ｡ヽｰ |;;|', ｀ヽ,＼ ヽ
＜／ /´ ー-､ ＼＼ﾆ__{ //| /´ |;;| } } ∧
｀> / ヽ / / {;{ | ｡ { |;;|/ // ＼ヽ
｀/{ Y /_ |;|__ / /;/|＿＿,彡ヽ }.∧
/ | ヽ l ／ l;l ／ ￣ /;/{ l=≠ソ ＼ l ヽ,'^ヽ
/ | ＼ |｣,. -―∪―-､ヽ＿ /;/ | }／´ l |_／／ヽ＼
. /／l ヽ, l ＿＿_∨ ｀'/ 〈 .{ / lゞ≠} //
,,. '´ l ';,. -‐' ´ ｰ--､〈｀ ー- '､ノヽ.ﾚ ／´ l |▽＼---〈┘
l l / ､ ＼ ｀ヽ/／ l /| ∧｀ヽ _｣､
, : ' : : : : ヽ､＿
／: : : : :/: :ヽヽ: ＼＼
/: :/: : : /: : : :i: : i: : :ヽ ＼:.、
': : ': : /: |: : : i:.|: : |: : : :ヽ ＼＼
': : i: : :|ｨ大__ﾉレ‐从__: : :.|. ヽ＼ できる夫は、同じ運命に縛られた
i: : レr ニﾆ､ ﾉ r云ｧ/:ﾄ､i ﾉ:.ﾉ
|: : i:∧ ゞ'┘:.::､:.｀""'.: :ヽ '"´ お前の近くで復活する
': : |: :∧ 人: : :i
i: :|: : : :{｀r:... ^,ィ:´: : i: :/ だから、藤原──
}: :.＼: :ヽ|ｰ─: |＿: },/:＼
, --- 、/ヽ厂￣ヽ｀:＼:::::::i::＼＼_＞＼ お前ごと封印するしか無い
／／〉に二}┬ ､:.＼_,__}:.:.:.L:::::＼i_7´／⌒ ＜￣￣＼
r─ ' 〈／. ＼ ＼＿＿}､:.:.'´￣:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:. 〈＼ それが博霊神社の決定だ
. ＼ _ i´| | ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.i. ∨
ヽ , ⌒ ヽ }:j i: i | ;':::::i:.:.:.:.i:.:i:.:.:.|:.:.／:.:.ノ:.:.ﾉ ノ
ノ ヽ, ィ´: : :､＼i:::::/:.:.:.:.:.:.:.:.人:.::.:.:.:.:.:／ ／
／ ＼: : : : :ヽ iヽ|:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:∨ ⌒＼､
／ i ＼: : : : :＼{:.::.:.::.:.:..:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ｀ ｰ､
ヽ に二} 〈＼: : 〈ｽ}:.:.＿_∨￣i⌒ヽ､:.:{ ヽ
/〉 人￣＞‐ﾐ:ノ ﾚi:::::::::::::::::::/:::::::::|｀__に} ＼
x
/::::/＼ ,...
/::::/ /:/ ｀` ＜:: ＼
/::::/ /:/ `ヽヽ __
,'::::/ /:/ ``_ ≦r ヽ___ ＿＿＿＿＿＿＿
八:::{ ,...=-. ::::: ¨¨¨¨ / !､ ￣ ..... .}::::} ./:::i
ヾ::Y::/ !:::::! i:::i ∠´........ノ=...ｨ ＼ __ ./::://:::/ /:::/
/:::::/ ィ::::::! "＞´ _ ...... ヽ ヽ ￣ ‐- """/::::/
,':::::/´ ヾ ィ´ ´ ヽ ／:＼/
じ´ / ／ ／ ／. ＼ ｨ::.. /:::::／
/ / ／ / ／ ／ ／ ' ＼ノ:::::" /:::ｲ
/ / / / / ／／ ／ | ', ＼" /:::/
/ ,'／/ ./ / ／ // / /i !i ! i i i ヾ:::ｿ
/i / / / ､/ // // / ./ i ! ! !i ! i
. / | / / /＼/ !/ .! // / /' ./ ! .! ! ! ! !
. / 〉 /i / ＿/ iヾi!! !//. /! // /! ./ ,' ! ! i!',',
. ,' / i! i i ! i. i!7≧=iミrLi! //// ./././ / i! ! i! !i お前が大巫女なんだから
,' 〃 iト! ! i !i‘込_"_ﾉｿﾐ｀ヽ!/ /_///____/_ i i ! .!i
,'. ,','! i!ﾊ ! ! i', 乂辷イノ｀ 乂￣ム三≠ｘく//. ,'. ,' ,'i i! 神社の決定ではなく、お前の決定だろうが
. ,','. ,','i! i!!iヽ!ﾄ､ ‘ヽ !込_"_ﾉｿｦ｀ // / /!! !
. ,'., ,',' ! /! i!i ヾ 八 , ヽﾐ=イ彡/. ////ｲ/!i .,' おいさとり、このいけ好かない女に
. ,' , .,','i,' ,' !','!i ﾘi!iヽ _ /´/ / / / ii i
. ,､ i i // !! / /----＜! ヽ ｀ ｲノム../彳//! ! ! i 心を抉るような一言を言ってやれ
{::{ヽ .i//./r‐＝¨iiii | | ! ｀ ‐ ＝7¨ ｀ヽ i i i ! x!! i .! ..x
}:} .ヽK／ /iii .i: i i/ `7廴 ii i:::! ヽ! i_／ ,'::,'
,'::{ ゝゝ,'. ,'iiii' i: i / / !ii!` ＜八! ｆ {､ .,':,'
ゞ / / .| i ./i/ i. ', /. / iiii! `! i:! /`¨ヽ }:{
/ / /! i ,iii' ! ', , '. /. iiii! !! V ', ヽﾘ
. / / !,' i i!iii' ／.! __', .／ ハ !ii! / ! ', ',
/ / !, i､ i／. | _.. ´ ｀`´ ヽ /. ヽ .|ii| .: / i. ‘．’
. ,' ,' !! i ii / ´ ', .|| / ヽ / ヽ|i| .:/ ,'. ‘．’
, , i! i i/ ',,','´ ＼ /. ',i!.:.: /: ',. ‘，’
, , ! i! i }!i ｀ ',!:.: /ﾉ| ! ‘､‘.
. i i i i ! !i !:.:/ ! !. ', ‘. ’.
. ! .i i i 八 /.:.i :.. .:::::ｌ:.:.: ﾉ !i i' ヽ ヽ
. ! i .i ! .i i ヽ:::::::... ..:::::::::!::::::::::... .:::::∧:::／| .| | ｌ‘． ’.ヾ､
..| | | | .| .! iiﾄ ::::::::::::::::::::::::::::i::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/!:::∨ ! i. !. ! ! ! ', '., ヽ
..! ! ! ! i i ‘ii，`ヾ:::::::::::::::::::i:::::',`::::::::::::::::::::::::::::::/iii:::: !i i! ! .! ! !i .i ',. ',
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
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:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ 自分の都合で生み出しておいて
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ _;／.:.:.:,:' :/ j .j 今度は自分の都合で切り捨てるの？ 最低ね
:.:lﾊ:.个:. . ー' ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i 第一全ての元凶は貴方じゃない
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l 霊夢が死んだのも、やらない夫が自殺したのも
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l 魔理沙が死んだのだって……
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′ みんなみんな、貴方の愚かさが招いた事だわ
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .| 贖罪？ 馬鹿言わないで
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ | 今だってやる夫に利用されてるだけじゃない
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
/: :/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : ＼
... /: :/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : ヽ
. /: :/: : :/:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : : :i
/,ｲ´: : /:./: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : | ……そうだ
i: : /: : : : : : : : : /i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.i: : : : : : |
|: :i: : : i: : : : : : / |: : : : : : :i: :.i: i: i: : i: i: : : :/: :./i: : : :| そして、やる夫は自らの命を賭してその責任を取った
. |:.ハ: : |:i:i: : : :/ .|: : : : : :/: / /:/: :/:/: : :./〉:/: |: : : :|
. |:|: :|: : |从jTTi´ ∨:.＼/i_/i:/:/: :/ /: : ://:/: : |: : : :.i だから今度は……私の番だ
从__j: :弌ヽ从i_ ∨_/ ｀ﾘ从人/: /:i: :.ﾑ':/i: : :|: : : : |
. ／ |: 八:.｀ゞ┴゛ 斗云ヌ ア: /:./､: : : : : :|: : : :.:|
/ i: : 介､:.:.: ;:. :￣￣:/: :ｲ:./三≧z､: :|: : : : :|
. i |＼j:.|;;≧､ ｀ 尨／/三三/:.:.:./｀＜: : ヽ
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ハ |:.:.:.:.:|/三三三三三三三三三||三/:.:.:/ i: ::､
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.rへ: : ＿i＿i:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ソ￣￣￣￣￣￣||:.:.:/＿＿＿＿./: : : :|
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∨._＿_ o７７''‐- ..!,,_ ＼ / _..＜ ＿ ／/ ^_=ﾆ i
ヽ;ヽ､_＼! { ｀ﾞ＞ ､ ﾞV∨ ／ _.. -‐=＝‐-Y ／＿ﾉ ﾉ
!. r‐- ､＼＼ _,,.. -‐- ..,,_ ｀i.l!!'," ／,. ﾆ‐ ミ l:::|l 二-､ !
ヽ ヽ-‐" .＞｢r::',￣_,,...ニ､＞､!';;l i/／ ⊂ﾆ⊃ ｀/ i//;'´‐--.' /
', ',￣¨＞｡',',::::ｉ'´⊂ﾆ⊃_..ゝ.八 ol ﾞ丶､￣¨ﾞ"＿//r─‐┐ i､ 何だろうね、この全く話について行けない
ヽ¨"r‐‐-､∧:i｀ｰﾆ¨=イ..-‐ヽﾉ‐‐=ﾆ‐￣‐- ..,,__｀ﾆ二,ノ､ ﾞi
ﾄ,ヽ._／__,,.｀¨￣／.//´ l ヽ..＿‐'"ヘヽ! ',i,-､ !.l 他人の痴話喧嘩に盛大に巻き込まれた感は
';:ﾞi ヽ¨___ノ ／_／/. ヽドﾍ "/!i｀＞ ､ oヽ､"/
';::＼__,..イ"ｹ¨,,＜｀ -ﾞ" i::::::::::ヽ ト､＼
';:::',ヽｌ ／', ,,.. -‐─‐- 、 .,'::::::::/_,入ヽヽ ',
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. ｉ / ! ｉ,.へ､:::::ﾞ､ iゞ,.. -‐─‐-、ノl.,'::://! ＼.',
,' l/./ ＼.､::ﾞ､ l／ -‐─‐- ＼l,'/ / l
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┃┃ -‐,ｧ'′_〃 `=‐､ `< | /／,.ｘ-<´ 厂 ::::::::: /
┃┃ ／-ｧ'":/ ,ｨ"￣ﾃ=ｘ＼ ﾘ 〃,ｘ=ﾃ￣ﾏ､ /::::::::::::: /‐ｧ
┃┃ |::::7 ｘ个{ {:{･}:} /／ {:{･}:} ﾚｲ.:::::::::::::: ／
┃┃ |::::| ,ｲ¨ﾍ ､ ゞ=彡／ , ﾐ=彡_, }ﾊﾄ､ ＜ 嫌だ、俺はこんなところで死にたくない！
┃┃ |/ｌ|/ｨ{ ｨﾊ ￣ _.. --─‐､ ﾊ ｨ }:::::..＼
┃┃ /人ヽ八 /-‐──‐-ﾍ 八 ﾉ人|￣⌒ こんなところで！
┃┃ ＼_ﾍ {／ ￣￣ ｀ヽ} /__／::＼
┃┃ ＼ ゝ ﾉ ／:::＼ ￣⌒ こんな……ゲホッ！ ガハッ！
┃┃ ,.ｨ今x､ ` ｰ---‐彡ｨ今x￣￣
┃┃ 〈: : : : : : 〕 ＞-＜ { : : : : 〉 こんなとこ……ろ……で……
┃┃ _. -‐＼: : : :/ ヽ: ／‐- .._
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:. :.ヽ:＼:.ヽ.:.: /ﾊ
/ .:/. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:ハ .:.:.:.:.:ヽ: ＼.:. .::. ﾊ..:::V/ {
′/ .:./ .:.:.:.:.:.;勿ﾊ;ﾊ :.:.:.:.:.: :.: ﾊ ...:.:ｉ: :| :: ｌ {
: : ′.:′ :.:.:.:.:.:.:ﾋ=＝气 :.:.:.:.:.::ｉ.: .: |:.:.:.: |: :| :: ﾚ'´∧ ／
釗.: .:: .: :':.ｌ:.:.:.:|ｯ'⌒ヾ'|:.:.:.:.:.:.:|:. :l |.:.:.:: |: :| :| r':.:.:..′ ／ ／
｜ｉ..::.:.ｉ .:.:.::ｉ:.| ::ｌ.:| (_) | ｉ:.:.:.:.::|:. ;l |.:.| : |.:j川 |:.:.:.:. :.′ ／ ）,.．-／／
l:.|i . .:| .:.:.::|:.|i :|.:|_. _ ＿」ji:.:.:.::儿斗辷冖'｢.: ::ｌi|:.:.:.:.:.:i |:, ,ィ77ｧ／ (ノ ／／
| |ｌｉ .::|! : :.:|:八乂'こ¨￣j八y'ﾞ,,ｨf灯うiﾄﾐy} .: .:jj .:.:.:.:.:ｉ:l:i:v′《 》( ／／
|:.乢_儿rt┘,ｨｆアうﾐ. ′Ｙしfﾉ 勹:.:.:.:″:.:.:.:.::i:|:ｉ:|{ 》ヽ､ ∠／
|:.:.ｌ :jｌ.:.:い〈八rしさ, ﾞ'冖ﾟ＾ /.:;.: 从: .:..:.:.:Ｖl込_,ノ ＼_乙<i∧ 子供とは言え……
ｌ:.:.ｌ 小.:.:':.'.:、 ゝ'''ﾟﾞ ∠.:/.:/ :i|',:.:.:.:.:.:.〈 (⌒¨＾ﾞ《 》 釗
ｌ:.:.i :.:ヽ＼:.:.:ヽ-z＿ 、 ノイ.:/ . :i|ﾊ::..:.:.:.:.:Ｖ ﾞX辷 '《 》 / 貴方は多くの命を奪い過ぎました
l:.:.i :.:.:.:.:`ﾄミ:.:.ﾆ∠ _ ⌒ア .: .: :|∧.:.:.:.:.:.:〈／,ｨi ￣⌒´
. |:.:i:.:.:.:.:.:ｉ:l :. `¬⌒ t _) ,.ｲ{ .:/: . :| ,〉::. :.:.:. 'ｖi川
. | :i:.:.:.:.:.:ｉ:| : ＞.､ ／//|.:/.: .:| ｲ人.ヽ:. _ｰ≦!
/以 .:.:.:.:.ｉ:| ／ ／＞ ､__,. ´ // l|: ,:. :|ｼﾞ > -‐'´ ￣｀ヽ
. 「 { i.:. :.:.:ｉ:| ' ／ /:∧ // l|/:: .:| ´ ＼
. ｝ |:i .:ヽ }.ｉ:| ,'′ /:/ } ､ｼ′ ﾙ: ; : :| ∧
/ |:!:.:.:.:.:.:i:| | {.:{ ' ／ ,ｨｼ/ :,' .:.:.:| ′ , '、
,√ !i.: .::.:. ;:| | |.:ト､ ／ ,ｨｼ´ ′′ .:.:.:| / { ヽ
∧ x/:.:.:.:.:.: ｉｌ ！ {.:{ ／ ,ｨｼ'´ {:./ｲ : .:.:.::| } / , ､ ｀､
,ｨ´ ／..'.:.:.:.:.:.:.:.:i{ } じ' ,ｨｼ´ ／/:/i :.:.:.:.:.:| { ″ ′ ｀ {
,ノ v". ' :.:.:.:.:.:.:.:.:八 { ／ ,,ｨｼ´ ／ /:}':.:i :.:.:.:.:.:| , ヽ }
´ / { .:.:.:.:.: :.:.´ ﾚ' ,ｨｼ'´ ／ {::{..:.:i :.:.:.:.:.:|ヽ 'ﾉ ;
{ |.:.:.:.:.:.:.:{ ／ /ｼ゛ / ヽゝ:ｉ :.:.:.:.:.:| ∨{ ,′
;=))::. ,,='‐;;;;''-､::
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,ノ;;;／:: ,,,..'.ゞ-'`,;;;;;;;,-‐,/:::
.,-'＿ﾑ,,,,,--';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<;;:: ﾄﾞｻ……
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￣`ｙ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ__ _
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／￣ヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;'i:::
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|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 やべえ、リュウセイさんが死んだ！
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
､ヾ 从从从ﾉ,,
ミ:::::::::::::::::::::::::::彡
ヾ::::::::::::::::::／"
Ⅵ:::::::／ /｀ヾ
∧Ⅵ〃 / ﾊ
| ゞ=彡'' .メ ｉﾐ 逃げよう！
〈_＿, ､_＿_〉____ |ミ
}:::::::=::::::::::ノl￣7ﾌ{
__＿＿__ ゝ. /i ､ / /i ミ
／ニ二三三≧ｘ八 r==ｧ /.::| ミ-=ﾆ二三三≧ｘ
/ニ二三三三才" l |/ノ ／ /ニ二三三三三三彡
ニ二三三才"⌒ヾ ｰ=彡 ／=ミニ二三三才く￣
￣＼ﾆ二三{ }} ｀ヾ. ／{{ 十 }}ﾆ二三才".:::::ﾊ
＼二三ｰ=彡 Y´ ゞ=彡 {￣￣｀ヾ:::::::::::}}
`ｰ=ﾆ才" | /:::::::| ｰ=彡
人 | l:::::::::| | ﾀﾞｯ
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv 何とか持ったか……
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} ま、これも悪くない最期……かも、な……
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ┃ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、 ｸﾞｯﾀﾘ
,..:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ／⌒ヽ
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‐-ﾍ ／ ＼《》'
.′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ∠>__ ／{ }
i:.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ヽ ／i:i:i》／ { }
,ｨ{:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉〉､ ／i:i:i:i:／ 苧苧
｡*∞∝%.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/厶'/＼ ／i:i:i:i:／
#｡ ＃:. ∬:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ｉi:.:.:.:.:.iL_i:.:.:.:.レi:i:i:i:iｲ:.:.:.:Ｖ//＼ ／》Li:／
〆:. ％∬:. .:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:.厶jｉ.:.:.:.:.:ｉ|ｉｉ|:.:.:.:.}}i:i:イ .:i:.:.:.:.:}'////,＼ ／i:iｰ:i／
£:. ﾟ♯:. ∫:.＼f爪i:i:i:ｉ|:.:.:.:.:.ｉ|ｉｉ|:.:.:.:.jレﾍ:.:.:i:.:.:.:.:.}////.:／i:i:i:i:i／
⊿ﾟ:. Ⅹ:. %:.:.:. |ゝ-=ﾆi|:.:.:.:.:.jj‐ﾚjﾚ坏ﾒ<.:.:.j.:.:.:.:.,弌v／i:i:i:i:i／＼ ジャックさん！
％:. %:. \:.:.:.:ﾚvｨf坏ﾍく⌒´ ﾍvrﾀ /.:./.:.:.:.代>ヘ:i:i:i:／////,＼
＼ №:. Å:. .:*:.:.:.| ﾍVrタ ¨＾厶ｲ.:.:.:./ヽv<＼>弌'///////,ヽ 今治療します！
｀ . ＃ﾟ%｡:. ∮ X:. 小:.:ﾍ ＾¨´ 〉 ｲ.:ﾑイ⌒＼辷乂))///////,.:.:.＼
ﾟ‰｡ ｀ﾆ=‐-=¬ρ:. .:ﾟ‰ ﾟ+｡r ､ rﾄ､〉vへ _ ／.:／ ＼¨´////////,.:.:.:/ ＼
ﾟ‰｡ φ:. .:ﾟ*｡ (ヽ ＼i ‘, 〉:! ヽ>､ ´ ／.:／ ＼////////,' / ヽ
ﾆ=‐ .._ ∫:. :ヽ( ＼ ＼ V │ 《ヽ､｀≧=／.:／ ＼//////,' '////＼
｀冖¬ ﾞ*o｡:. __ ＼ ＼ ＼i:. ﾞ《 ／.:ｨiｱﾍ ＼//// //////,:.＼
|:.:.｀S+ｘ｡;ヽ ＼ヽ `、 ﾞ／.:ｨiｱ´ ヽ_ )x / ///////,:.:.:.:.ヽ
／/:.:.:.:.:.,':.:.＼`ー､ ∨.:ｨiｱ´ ／／＼ ,，-‐…‐-=ﾆ ＼ ////////,:.:.:.:.:.:.｀､
／.:.:'.: : : : ,':. .: :＼＼＼ Ｖｱ' ／／ ヽ ／ ´￣ミ ､/////,:.:.:.:.:.:.:.:.:.
イ,ｲi:.:.. : : : :,:':. .: : :,' `ｰﾍ ヽ ｱ <／ ＼‐- _ _ -‐‐- ､ ヽ'///,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
ﾆ=¬冖ﾆ壬 ,ｨｆ㌃i::.. :.,':. .: : ,' ,《＼ ｱ ￣ ¬‐- ＼ Ｖ///,:.:.:.:.:.:.:.:|
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv いや、いい……寿命だよ、寿命
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八|
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､} 体にガタが来てんだ……もう、寝かせてくれ
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/
ヽ/〕:｡. ｀ニ┃ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:. :.ヽ:＼:.ヽ.:.: /ﾊ
/ .:/. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:ハ .:.:.:.:.:ヽ: ＼.:. .::. ﾊ..:::V/ {
′/ .:./ .:.:.:.:.:.;勿ﾊ;ﾊ :.:.:.:.:.: :.: ﾊ ...:.:ｉ: :| :: ｌ {
: : ′.:′ :.:.:.:.:.:.:ﾋ=＝气 :.:.:.:.:.::ｉ.: .: |:.:.:.: |: :| :: ﾚ'´∧ ／
釗.: .:: .: :':.ｌ:.:.:.:|ｯ'⌒ヾ'|:.:.:.:.:.:.:|:. :l |.:.:.:: |: :| :| r':.:.:..′ ／ ／
｜ｉ..::.:.ｉ .:.:.::ｉ:.| ::ｌ.:| (_) | ｉ:.:.:.:.::|:. ;l |.:.| : |.:j川 |:.:.:.:. :.′ ／ ）,.．-／／
l:.|i . .:| .:.:.::|:.|i :|.:|_. _ ＿」ji:.:.:.::儿斗辷冖'｢.: ::ｌi|:.:.:.:.:.:i |:, ,ィ77ｧ／ (ノ ／／
| |ｌｉ .::|! : :.:|:八乂'こ¨￣j八y'ﾞ,,ｨf灯うiﾄﾐy} .: .:jj .:.:.:.:.:ｉ:l:i:v′《 》( ／／
|:.乢_儿rt┘,ｨｆアうﾐ. ′Ｙしfﾉ 勹:.:.:.:″:.:.:.:.::i:|:ｉ:|{ 》ヽ､ ∠／
|:.:.ｌ :jｌ.:.:い〈八rしさ, ﾞ'冖ﾟ＾ /.:;.: 从: .:..:.:.:Ｖl込_,ノ ＼_乙<i∧
ｌ:.:.ｌ 小.:.:':.'.:、 ゝ'''ﾟﾞ ∠.:/.:/ :i|',:.:.:.:.:.:.〈 (⌒¨＾ﾞ《 》 釗
ｌ:.:.i :.:ヽ＼:.:.:ヽ-z＿ 、 ノイ.:/ . :i|ﾊ::..:.:.:.:.:Ｖ ﾞX辷 '《 》 /
l:.:.i :.:.:.:.:`ﾄミ:.:.ﾆ∠ _ ⌒ア .: .: :|∧.:.:.:.:.:.:〈／,ｨi ￣⌒´
. |:.:i:.:.:.:.:.:ｉ:l :. `¬⌒ t _) ,.ｲ{ .:/: . :| ,〉::. :.:.:. 'ｖi川
. | :i:.:.:.:.:.:ｉ:| : ＞.､ ／//|.:/.: .:| ｲ人.ヽ:. _ｰ≦! ……判りました
/以 .:.:.:.:.ｉ:| ／ ／＞ ､__,. ´ // l|: ,:. :|ｼﾞ > -‐'´ ￣｀ヽ
. 「 { i.:. :.:.:ｉ:| ' ／ /:∧ // l|/:: .:| ´ ＼ でも、痛み止めの術法ぐらい
. ｝ |:i .:ヽ }.ｉ:| ,'′ /:/ } ､ｼ′ ﾙ: ; : :| ∧
/ |:!:.:.:.:.:.:i:| | {.:{ ' ／ ,ｨｼ/ :,' .:.:.:| ′ , '、 構いませんよね？
,√ !i.: .::.:. ;:| | |.:ト､ ／ ,ｨｼ´ ′′ .:.:.:| / { ヽ
∧ x/:.:.:.:.:.: ｉｌ ！ {.:{ ／ ,ｨｼ'´ {:./ｲ : .:.:.::| } / , ､ ｀､
,ｨ´ ／..'.:.:.:.:.:.:.:.:i{ } じ' ,ｨｼ´ ／/:/i :.:.:.:.:.:| { ″ ′ ｀ {
,ノ v". ' :.:.:.:.:.:.:.:.:八 { ／ ,,ｨｼ´ ／ /:}':.:i :.:.:.:.:.:| , ヽ }
´ / { .:.:.:.:.: :.:.´ ﾚ' ,ｨｼ'´ ／ {::{..:.:i :.:.:.:.:.:|ヽ 'ﾉ ;
{ |.:.:.:.:.:.:.:{ ／ /ｼ゛ / ヽゝ:ｉ :.:.:.:.:.:| ∨{ ,′ ｷﾞｭｯ
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ ああ、有り難う……
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| まあ……そうだな……
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ 悪くない……悪くない、人生だったよ
ヽ/〕:｡. ｀ニ┃ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、 こんな美人に看取って貰えて、な
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、
またやる夫の友がいなくなるな
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:. :.ヽ:＼:.ヽ.:.: /ﾊ
/ .:/. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:ハ .:.:.:.:.:ヽ: ＼.:. .::. ﾊ..:::V/ {
′/ .:./ .:.:.:.:.:.;勿ﾊ;ﾊ :.:.:.:.:.: :.: ﾊ ...:.:ｉ: :| :: ｌ {
: : ′.:′ :.:.:.:.:.:.:ﾋ=＝气 :.:.:.:.:.::ｉ.: .: |:.:.:.: |: :| :: ﾚ'´∧ ／
釗.: .:: .: :':.ｌ:.:.:.:|ｯ'⌒ヾ'|:.:.:.:.:.:.:|:. :l |.:.:.:: |: :| :| r':.:.:..′ ／ ／
｜ｉ..::.:.ｉ .:.:.::ｉ:.| ::ｌ.:| (_) | ｉ:.:.:.:.::|:. ;l |.:.| : |.:j川 |:.:.:.:. :.′ ／ ）,.．-／／
l:.|i . .:| .:.:.::|:.|i :|.:|_. _ ＿」ji:.:.:.::儿斗辷冖'｢.: ::ｌi|:.:.:.:.:.:i |:, ,ィ77ｧ／ (ノ ／／
| |ｌｉ .::|! : :.:|:八乂'こ¨￣j八y'ﾞ,,ｨf灯うiﾄﾐy} .: .:jj .:.:.:.:.:ｉ:l:i:v′《 》( ／／
|:.乢_儿rt┘,ｨｆアうﾐ. ′Ｙしfﾉ つ:.:.:.:″:.:.:.:.::i:|:ｉ:|{ 》ヽ､ ∠／
|:.:.ｌ :jｌ.:.:い〈八rしさ, ﾞ'冖ﾟ＾ /.:;.: 从: .:..:.:.:Ｖl込_,ノ ＼_乙<i∧
ｌ:.:.ｌ 小.:.:':.'.: .ｃゝ'''ﾟﾞ ∠.:/.:/ :i|',:.:.:.:.:.:.〈 (⌒¨＾ﾞ《 》 釗
ｌ:.:.i :.:ヽ＼:.:.:ヽ-z＿ 、 ノイ.:/ . :i|ﾊ::..:.:.:.:.:Ｖ ﾞX辷 '《 》 /
l:.:.i :.:.:.:.:`ﾄミ:.:.ﾆ∠ _ ⌒ア .: .: :|∧.:.:.:.:.:.:〈／,ｨi ￣⌒´
. |:.:i:.:.:.:.:.:ｉ:l :. `¬⌒ t _) ,.ｲ{ .:/: . :| ,〉::. :.:.:. 'ｖi川
. | :i:.:.:.:.:.:ｉ:| : ＞.､ ／//|.:/.: .:| ｲ人.ヽ:. _ｰ≦! ジャックさん……
/以 .:.:.:.:.ｉ:| ／ ／＞ ､__,. ´ // l|: ,:. :|ｼﾞ > -‐'´ ￣｀ヽ
. 「 { i.:. :.:.:ｉ:| ' ／ /:∧ // l|/:: .:| ´ ＼ ……
. ｝ |:i .:ヽ }.ｉ:| ,'′ /:/ } ､ｼ′ ﾙ: ; : :| ∧
/ |:!:.:.:.:.:.:i:| | {.:{ ' ／ ,ｨｼ/ :,' .:.:.:| ′ , '、 お疲れ様、でした……
,√ !i.: .::.:. ;:| | |.:ト､ ／ ,ｨｼ´ ′′ .:.:.:| / { ヽ
∧ x/:.:.:.:.:.: ｉｌ ！ {.:{ ／ ,ｨｼ'´ {:./ｲ : .:.:.::| } / , ､ ｀､
ｰ-+=≦｡ｧ': : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ'/:, : : :∧
／: : : :/ : : : |: : : : : : : : : : : : Ｖ//:///＼
／: -‐/ ｜: : |: |: : : : : l＼: : : :｛: ∨//////_＞
/ '´ / : : |: .:/|: |＼: : : :l: :|ヽ: ﾄ､＼}'/////ヽ
/｜: :ﾊ.;;{‐V‐-)＼: :l斗-V―r‐}'//////ﾊ そうそう、俺の風使……ゴホッ……ってのは
/／|: |:|个〈r七ァヽ__,>､'エエ⊃狄ﾊ⌒i'/rv
／ ∨//ゝ, ＿ .ノ⌒ゝ _＿__ .ノﾍ/,| 八| 情報ゲホッゲホッ噂とか言う意ゴホッでの風であり
|'// N ｌ .::::::::}/lｲ/ﾄ､}
ﾉ／＼lゝ. r‐-､ .::::;:イ{/从/ 戦ゴホッ……とかは、正直向い……て──
ヽ/〕:｡. ｀ニ┃ .::イ:: :爪｀ヽ
j.ﾉ斗'l＞‐＜::::: : :/｜:ヽ: :｀丶、
,．'´: : :/: |＼: :::::::: : :/ | : :∧: : : : ｀丶、 ｶﾞｸｯ
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/:,ィ::::/:::/:::!:::/ ／ ,>:､ヽ::､ ヽ、:::::::::::::::l
. // /::/:::::l:::/l:/、 ,.:'／｡￣,｀` !::r- ､::::::!
/' ,'::/|::::/|,'＞｡y ﾞ<ゝ-‐'´ |::| l }::::::l コード１０４！
i'´ |:/ ﾍ`／ |::| ﾉﾉ:::::::ヽ
i' ∠. _ - _,.．-､ |::ﾚ'::::::::::!:::::＼ あれが来るぞ！ 死にたくなければ走れ！！
ヽ｀rr'ﾆ´ｰ'￣´ ヽ !:|::::::::::::ト､:::::::ヽ、
ヽヾ __‐,'ﾆ､｀〉 /'!::::::::::::| ｀ヽ-､_ヽ＿
ﾍヽﾆ'-‐'―''´ / !::::::::::::| ヽ. ヾ ￣｀
ヽ -‐‐ ／ l:::::::::::::l ∨
〉、 ／ |:::::::::::::l ､
,/:::;ﾍ ／ ,､ !::::::::::::j ヽ
,．'´ !::::l::::::￣l/ iヽ ,'::::;ｲ::/| ヽ.
／ /|:::::!:::::::/ /ｲ/ |/ ! l
／ / l:::/!:::ﾊi ﾉ' ' ! !
_ ..................
/::/::::::::::::::::::/::｀ヽ
f::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ｉ
|::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::|
r弋:ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::!
ｉ!:::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ﾞｉ! 了解！
ｉ!:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::ｉ!
＜ ノ￣￣≧ｰ ､_,rzx:::::/ 撤収ー！！
/´ γ´ ＼ .∨
〈 | ｀ヾ
rf ＞:..._,.､|＿___ ＼
ノ ＞:::::::＜ ﾉ::::／ヽ::::∨ー―――--- ヽ
／ ＞::::::::＜ /::::/ ∧:::::∨ ＼
./ /::::::＜ _/::::/ .∧:::::∨ ＜ ＞､
/ γ´ .‖￣‖ ヽ::::∨ .／ ∨
ノ /ｰ＝ー-- ≠==┘ ∧::::∨ ／ ∨＼
/ 〈rf＝ー--:::::::::::::::￣≧ー- , ､ .∧::::∨ ﾉ ´＼ヽ
./ ｀/ /::::｀ﾞr―-::::::://ｰ ヽ.＼::∨/ ＼
/ ./ /:::::::::/ ｀ﾞ //:::::::≠ｰ ＼
/ . / /:::::::::/ ｀ヽ:::::::::::::::｀ヽ ＼
. 〈 ./ ﾉ:::::::::/ ＼:::::::::::::| ＼
___
γ ｀ヽ ,γ⌒ヽ
ヽ u ￣ ￣ ｀: : : : : : : ｝
／ u ': : : : : : : : : く
/ ∪ ,': : : : ､_,,ｨ|: : : .
三 ＿＿: : /´⌒': : : : :，
｛ ／ o ヽ: : : : : : : : :｝ ああっ！
‘，∪ ∪ （ 人 ﾉ＿ ,ｲ: : : :
〉 i｀¨´| |¨´| | |/: : : / 足なんて飾りだけれど
／ ∪ ＼ー―'´,｝￣: : : : /
／ ∪ '´ ヽ ￣￣: : : : : : : 〈 足が無いから追い掛けられない！
/ ／ __ﾉ ,': : : '´￣ ヽ: : : :‘，
｛ ／ ／ ': : : ヽ __: : : :＼: : ‘， こぉーらぁー！
‘， ／ ,': : : : : : : ＼: : : :＼: ‘
/ ￣ . ‐…‐ 、: : : : : : ＼: : : : : ｝ 待ぁーてぇ〜！！
/ ヽ: : : : : : : ＼: : :ﾉ
i u ∪ ‘， : : : : : : : i
i U | u ｝: : : : : : : :i
━━━━━━━━━━━━━
_＿＿
<_＿＿_>
┌--――|_. エ_+ェ|―┬--┐ 足があっても
,| i | ＿ﾄ.｀´｀´-|＿ ! |＼
,-／ |.￣工 ￣Т￣ /￣￣7/ ,>―- ､ 機動力の差で追いつけないッスけどね
/ （＿／ヽ_ ＿_┬＿|＿_工工_ / ＼/ .＿ |
iヽ+工/ ∨＿_| ⊥⊥_/ /￣ ￣ヽ
Vっし / −二二 工エ| l⌒l⌒.l⌒l⌒l
￣ ／＼＿＿l T＿＿／＼ i＼_|＿|__/_／
／ T ／ ￣ _> ヽ｀-―´
|￣工 エ|_ | ｀ー ´＼
／｀ー一 ´／| ＼_二二l
|二二二二／
r ､,. -─- ､
_ f⌒ヽ <´.::. ｀ゝヽ L
| ｀Yヽ ﾉ ﾉ:::::...::............ ィ
人 l:::::T‐-＜ｨ､从ヾﾆﾆ=_､ﾉ ⌒ー'´￣ ゝ
f⌒ヽ:￣::::::乂:::::::::::`ｰ=ﾆﾆ=‐' ::..... .. ヽ_ オレ
／ ､ 〉:::::::::／｀ヽ :;: :i::::::.... ...i
' f⌒T:::::＞{_＿,ノ..............人::................ |､::::::::::::::::::l モノクマ
i . ､ Y´::/_＿_, =-‐''¨~￣￣¨''‐-= ;:::::| }＞‐'⌒ヾ
.::...:::...ー'::::/l::::::::::::::: ...::::.. ::::::::::寸l::::::::::.... } ハコブ
丶::_::_; -‐' l::::............:_;:ｨﾆﾆﾆﾆ= ､:::::::.....::::ﾉ ､::::::; く
}ｰ=＝'´::::::::::::八::::::::::｀ーr＜ヽ T´::. i
l:::__｀ヾ_,ｨ=＝'ゝ::::ー-=::_人彡ﾑ ≧─-='､
ﾄ ゞﾏ､::::￣￣::::::::￣￣::＜＞:::入 | l ﾊ ヽ
/ ｨ､ ,ｲ弋从__,ｲ乂イLｨ､ﾉｰム//｢:ヾ､ Y´__} ﾊ
/_,ｨ＞=ﾐ､二}//////////／￣ヾ'::::::＼ ト-─彡'
／ ア/:::}ﾉ:: ...:::寸/_／'´ヽ｀=､/{:::. ::::::::::::| ｀￣
i ..::; ,'::::':: ... /／::/ i:::: ﾏ､:: ::|´::::｀ヽ
|..:〈::::l::::::: /":::::/ l:::::::...ヾ ..::|:::::}::::::|
|::::::Y:::: / ...:::/ ､:::::. .. ::.､.....:::/:::/:::::::|
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｀￣ゞ ::::: .....::／ ヽ::::.. :::....::::l/ ｀￣
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└──────┘
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l l!=ﾆ斗ﾘ ＿,..-=ﾆ三三ﾆ>
〉､ __ﾞｰ-‐_゛ ... -=≡三三三三三ニX彡
三三二ニニ二三三三三三三ニ／Ⅳ双
三三三二二三三三三三ニ＞´ ツ彡
三三三二ニ三三ニk夕ラ´ ` ゞミ
＝===＝-―i ' ´￣ﾞー‐'" .／
] i ﾐ ｀ ｰ--− ´
. l l ゝ ／ よし、我等も前進し追撃を仕掛けるぞ！
| | ゝ /
. i.l __ i 落ち武者狩りだ！！
ﾞ､‐ ´ r i
､ ＿＿_＿ ,ィヽ ｌ
､ ` ― - =' ` l
､ ﾉ
､ ｨ´ ＿
｀、 _..::‐´_ -=ニ
ヽ、 , ィ ´ _ ＜三三三
￣￣! _ ＜三三三三三
. {､
V::, }＞ .
. ∨＼ |＼ ｀＞ .
∨ ＼ }ハ＼ ｀丶、
∨ ＼ ,′ } ＞ . ＼ ,, _
. ‘､ ｀ : . ＿/ /::7 ｀ヽ ヽ 〃 , '"´
＼ ＼_,/::/ ／} :, ∨ ‘
. ＼_ ｀ く ／／ }} i
. ＼ー――＜´ . -‐=ミ Ｙ∠二コ=- . | そうだな、奴等にはその命で
. ＼ー--=彡／/⌒℃::） 人_＿／ ｀ヽﾉ
＼‐-=彡::/ ＞ｰ=彡' { ,， 同胞達の無念を贖って貰おう
￣｀ ＜::/ (⌒ニ=‐- . Ｖ::, ヽ::,'′
｀¨¨¨¨´ ＼ヽ∨＼}::,'"´ , -‐/{7ｧ，
,::';'ﾞ ＼}＼ }ﾑ、 （＼_＿ _／仏=(_>=-､ ヽ
,． '"´ （に=-/::::人‐-ミメ、{:｢ ∧｡ｙ:::.__}_）}(_)‐-く)∠）
),:::｀ﾞ;／ ＼::__ヽ(ji_） ｆ⌒>｀ヾﾒ､〃_{)::::::::ヽ (_>
,.:'ﾞ; イ八_＼ ）/⌒} : ＞ｰ=mh u)◯ﾊ::::::::ﾉ ﾉ
,.:::'":';〔_/ ,.斗ﾋ^ ／＾Y: ＞- __ノﾌ／⌒}爪 ／＼
/^￣⌒7{i:.／ | ｰ､_ ／ ） ::::::ー=彡'::::::__,刈_,/ヽ. ＼_
‘ Ｙ ＼..::::｀>イ､＼::}}:::::/{:::::::;＞/:. ／Y ｛
/＼ ｀ﾌ´:::::::::＼＼'^::::::::__〉 / | :r―く }⌒｀
人 .:＼_ . イ（ ＼::::::::::::＼＼:::::::) /にﾆ| ＼/
／ /｀7ブ ＼/ ）,／￣￣￣＼＼r个{ | }
／ ／ / 匸ﾌ＼___＿＿___,＼＼}:7^ヽ_ /
｀⌒￣￣ ／:::::/⌒7-‐[__]ｰｋ'::/⌒Ｙ 'ﾞ ）__／
／::::::::/::::::/ｉ {:::|ﾆ|::::} ｉ::＼_（＿,ノ / /
/:::::::::::/::::::/ :| |:::|ﾆ|::::| |＼::::::ｰ-=く久＼
ィﾆ=ミヽ
__ 乂 i:::.
／ ｀ ､_＿丿:::j
/ ..::::ｨ ミ:.. ..::／
-=ﾆ二￣ ≧､ {....::::〈 ￣￣
／:::: :. /ー'_＞─ r─‐-ミ 丶 :::... いやー、流石青葉先生！
／:::::::... {_／ r┴-ミ─‐' ＼ ｀ ､
/:: ::´_ __ ⊥_ ＼ ＿_ ヽ.... Y 完璧な采配でしたね！
.::::::: ,ｲ ）-‐' ::...r＜マ ＼≧=-'_::::... ｀ヽ }:: .::! _＿
|::. .:{ /´ __ r-､.::＼ ＼＼.ゝ::::::...￣ ＼::} 丿 .::j ／ ..:::::..
|:. ::∨ rイ{ ヾ＼ ＼i:i＼_〉-‐ ''⌒ヽ::.. ￣ ／ {:: -ミ::.＼
:::::::.. ｰ ,ｨ!´| V＼ ＼:＼ﾉi:i::... Yi:i:.､::... ..::::／ ､:. 〈 ＼:::i
､::::::::....ｲ |∨＼_〉i:i:iー'::.＼:i:i:._＿_.ィ:: .:ji:i:i::::`ｰ＜ } .::ヽ ヾ
ﾄ _ .ィ⌒ヽ::／:iV::::::Y:::::Y:::::＼::. :.＼:i:i:i:i:i{::: ::{ ＼:::::::::::.. ` ー‐=''´ .::::ﾉ
乂_彡 ‐ミ ,.べ:i:i:::::::::::ﾊ::::::ヽ:: ヾ､ :::::i:i:､::. ー='´￣ヽ::::::...::... ..::::／
＼__ ,.イ ＼:::::::ノ :ﾉ::....::ﾉ ＼.....:::::ノ ＼::.. ..::_:::::≧ｭ､─=ﾆ
ｰ=ﾆ 彡'⌒ヽ::...￣....:::／ー='´ ￣ ー─‐ ' ｀¨''‐-=ゝ
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＼:::. ＼´￣ ヽ
＼::::::::ソ´＼ﾊ
￣ ヾ
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└──────┘
┌──┐
└──┘
□
＿＿
,，r'ｰﾉ ＼┐
／ ・ ’ rｰｧ ヽ＞
「`l _.. 二＿ ‘.
| | ／´ ￣Y⌒! 今日はこの辺で勘弁してやるなっしー！
L.イ ＿＿ l l
{ ｛_／ 〔＿≧=つ l / くまモン、次は一対一でケリをつけるなっしー！！
ヽ__」 K{
｛ .l
/⌒ !
／＼ ‘.
./ `ー-----―---､＿＿j
| ./
| ／ー-1 /
ヽ＿＿／ } /
ヽ､＿＿ﾉ ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
_ _
(O>―<O)
／(･) (･)＼ 望むところだモン！
○ ／▼＼ ○
| (ヽ二フ) |
/￣￣￣￣￣￣ヽ
f ヽ ／ |
ヽ ＼ ／ ノ
｜＼_ ) .(＿／｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ |￣￣￣￣| ｜
(＿ノ ヽ＿)
ﾄ､ﾊ/:::7
___/|/:::::::::::/〃
､_}::::::::::::::::::::::::::/
ｰ=ﾐY::::::::::::::::::::::::::/
ミｰ,.::-‐‐:::::::::,/
彡〃 ＼:::::::::::::i ` ,
彡.::ｿ ＼::／ i
. 彡.:::}__,,r:::::::::::::ｪ::::::::y、 やべえ、ふなっしーについて行こう！
. 彡.:::｢t￣`ｰ=='⌒ｰ=''〈
. 彡.:::人⊂⊃ ､_,､_, ⊂/
-=彡:i⌒ く_＼ | （_.ノ ∧,,＿／ ⌒)
. `ｰ=彡'ヽ ヽ._＼__＿＿,/}:::::／ ／
〃´i 弋__ 乂○ｰ===彡○{ ／ﾉ
＼, ヽ |:::::::| i Ⅵ::::::／´
ヾ`\゜"´〃
ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
| ,＞ ＜ i
i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i 何だかわからんがそうしよう！
. { iヾi u. ¨ i : ~ｰ､ i
ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u }
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､ そのまんま敗走してんだよ
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
. ∩＿∩ ;
; | ノ|||||||ヽ `
, / ● ●|
;, |＼( _●)/ ミ 楽勝だった……
; 彡､| |∪| |､＼ ,
./ ヽ／> ) : クマー……
(＿ﾆﾆ>/ (／ ;
; | | ;
' ＼ヽ/ / : ﾖﾛﾖﾛ
, ／／＼＼ .
; し’ '`| | ;
-
／ ｀ 、
､ ' ヽ
..＼ ＿/ ,＿＿
＼ ｆ ,...-ﾞ ,, !! ,, ―i .!
ヽ.. ＼ ｌ', .!::::l 〈ｌ lｉ ||. 〃/〉 i:::::! .l 逃がして……たまるか……
. ＼.. ＼ （l | |::::ｌ. k li ll.〃〃 _l::::l__l）
. ＼. ＼. ＿f,-､￣￣￣￣￣￣￣￣,-,ヽﾆ‐-_
. ＼. ＼. _,.イﾆﾆl'ｰ' ト､ ◯ ,.イ ｰ /ニニﾆ＼
. ＼ ＼'ﾆニニヽ ヽ.` ー一'" ／ /ニニニﾆﾆヽ
＼ ＼ﾆﾆ二＼ ｰ--一 _ イ二二二二ニニ,
. /_＼ ＼.二二＞ ＿＿_,. ＜二二ニニニニニﾆﾆ,
/ニニ＼ ＼二二ｌニニニニニニニニニニニニニニ,
. 'ﾆニニニ＼ rｰ＼二ｌニニニニニニニニニニニニニニi
. 'ニニニ二二＼l. ＼!二二二二ニニニニニニニニニﾆl
'ﾆﾆニニ二二二＼ ／ｌニニニニニニニニニニニニニニl
'ﾆニ二二二二/ﾆﾆ／ , !ニニニニニニニニニニニニニニ!
'ﾆﾆニニ二二二二/ ／ .ｌニニニニニニニニニニニニニニl
. 'ﾆニニニニニ,ﾆニ/イ廴,ｲｌニニニニニニニニニニニニニニl
. 'ﾆﾆニニ二二/ﾆﾆニニ二ゝlニニニニニニニニニニニニニニl
l !
! .l
ｌ .l
ｌ .l
l l
_ l l
／ ＼ .l l
. ／ ＼ .! .l 地の果てまで追い掛け……
,. - ./ ヽ! .l
( (:::::/ l l 殺す……
,l ＼＼ ,,, iii, ii, .! .l
{| ` ､＼. k lli lll! .ll! l l ,.- 、
. ,.ｨl ヽ ! 'k ll! .ll! ll! .! .ｌ-/ ＼
__,.ｨ二ﾑ __} l k, ll |! l! .l .!/ ＼
ニニ二ム { ￣￣￣￣￣ .ｌ l ヽ
ニ二二二＼_!. Ｏ ﾄ ､ Ｏ l. l ､
ﾆニニニ二二ヽ ＼ ` ー.l .l ､
ﾆニニニニ二二＞＿ ｀ ー.l .l
ﾆニニニニニニ二二二＝===.l ﾊ ! ,
ﾆニニニニニニニニニニニ二!ｰ´ ｀ｰ!
ニニニニニニニ二二ニ-‐=＝ ＿ └- _ ,
ﾆﾆニニニ二二―==二ニ/ 7｀"‐--−'T丁´
ニニニ二二二二二二ニ' .〉 ＿!_,,. -〈. l ,.ｨ{
ニニニニニニ二二二ニ! .l、 { ,ﾉ_｣ ,.イ／ ,
ﾆニニ二二二二二二ニl { ` - 〉‐" .）- ＿＿,.. -‐ "'"
ﾆニニニ二二二二二ニヽ. { ‐- .{._,.. ) ￣￣´ '
ニニニニニニニ二＝二ニ=‐- __{_,.イl
ﾆﾆニニニニニ二二二二ニニ! lﾆニl '
ﾆﾆニニニニニ二二二二ニニl lニニ', i
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ｌ///////-､ ヽ ｀ｰ､////////////////////ｌ
∨/// ｌ ‐ｪ下､ ＼ -＝＝- ､ヽ////////////ｌ カミーユ・ビダン、帰投します！
＼//ｌ ､ｾ_ ｌ ´ｾｼ ｀ｰ ｌ////////////
ヽｌ , ￣ ＜/, -､/////／
,ll ヽ ｌ ソ///////
ミｌ _ ／//////∧
＿＿ヾ ､ ￣｀ ',ｰ////////／
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／|r─‐ﾟ|| l|｣,////,.zZZ/|_|＿|_|/ZZz////| ＼ |r─‐ﾟ||
／ ,.|l{⌒ヽl|/ ｀∨// i|/|:::::|/| ∨//|〃 ＼|l{⌒ヽl|、
／==' /气__ノ｣L |//＿＿__|/|:::::|/|＿＿_.∨/| _|ﾄ.__ノ｣| ＼
〃ｰ┐//| __ /ﾖ| |/L○○〕|/|:::::|/|L○○〕|'/|i |ｉﾍ ﾄ､ ＼
/ /ﾖ ///|＿_/_}ﾖ| |/＞｡_￣ |/|￣i/| ￣_｡＜//|l |/,ﾍ＿__|＿ヽ ＼
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/ /^Ｙ | - ､ u ! | u |::::::::/
/ 〈 Y1 || zｕ‐ミ､__j _,. -‐/:::::/ もう少し戦闘が続いていたら……
/ / ヽ )| ﾘ ￣ {ゞ┴'/:::r'′
/ 〃 ﾄ| ト-!{ | u /::::| 被害は何倍にもなっていたな……
| | {{ | ト1 i ' ‐' /::::::|
| | !! Vヽ ＼ -=＝' /:::::::{{
ヽ | !! ∧＼ ヽ､ ´ 〃:::::::::||
, --rメ77───一ゝ┴一1ﾊ ＼｀Y--`ー----' ト- ::::::|
／ 〈 ヽﾄ､ | l二二二フ /〉 ｀` ──---rrく^ｽ
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└──────┘
┌──┐
└──┘
□
／￣＼
| ^o^ | ＜ したいしたいと きみはいうけれど したいをあさります
＼＿／
/ ヽ
| | † .| |
| | | |
｜| ｜|
し| i |J＝二フ
.| |｜
｜ ﾉ ﾉ
.| .| （
/ |＼.＼
ｺﾞｿｺﾞｿ し' ￣
＿
| ／￣＼
死体 ￣| |
＿|￣ ＼＿／
,ィ!´￣｀`i''ー─- ､､､,,_
イ三二二ﾆﾆﾆゞ ( j〉 」´￣￣｀`ー-､ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:..
... ,... ｀`ｰ─'"´ ￣￣￣￣
,ィゞ .,.:,..:.. .,.:,..:.. ... ,...
ー＝==＝- ー＝==＝-
... ,... .,.:,..:.. ... ,... .,.:,..:..
＿, -─‐- ､ー‐-､ー-､ ;: ;:;: :;:;: ; ; ,ィゞ
,ｲ､,r'⌒ヾ ヽ ヾ ｀`''ー- -､-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; ;: . .,.:,..:..
,r/ (::;;:;:;;/ー-､ j `, ＿ /ィ´ ;:; :; ;:; : ;: ,ィゞ
ヽ 「i''ー'"´ ,r-‐'ー''''"´￣
,ィ!´￣｀`i''ー─- ､､､,,_
イ三二二ﾆﾆﾆゞ ( j〉 」´￣￣｀`ー-､ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:..
... ,... ｀`ｰ─'"´ ￣￣￣￣
,ィゞ .,.:,..:.. .,.:,..:.. ... ,...
ー＝==＝- ー＝==＝-
... ,... .,.:,..:.. ... ,... .,.:,..:..
＿, -─‐- ､ー‐-､ー-､ ;: ;:;: :;:;: ; ; ,ィゞ
,ｲ､,r'⌒ヾ ヽ ヾ ｀`''ー- -､-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; ;: . .,.:,..:..
,r/ (::;;:;:;;/ー-､ j `, ＿ /ィ´ ;:; :; ;:; : ;: ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
ヽ 「i''ー'"´ ,r-‐'ー''''"´￣
／￣＼
| ＾o＾ | ＜ おや これはわがくにのせいしょ 恋空 反乱軍にもはなしがわかるものがいたようです
＼＿／
＿| |＿
| ┌┐ |
ヽ⊃⊂ノ
| |
| | |
○○
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┌──┐
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□
､＿,r--ミヽ ､
､__‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.｀':.ﾚ)
／:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:ir:.:.:.ミ､ よーし、核撃って逃げよう！
''/:::::::::ｒ::::::{::::〈｀ヽi:.:l ﾞ
､ノ;::::::::::l::;:ノｲ:::l;}ﾀl::::::しi_
､_ノ::::|:l'‐弋',‐ｲﾍ ｲ:::i::): : ｀ヽ-. .､.＿ ,..,.. --､
f/;ィ:l:i:::::匕 ....:_',∧ヽ,ｨ: : :_:-ﾍ_: : : : :￣: フ/ i ヽ＼_
r' ´ ヽ,＞-‐ヽ｀ﾉ:ﾞﾍ ヽヽi､:{ フと´｀>r '' "´ ||.l _ ヾ ヽ ＼｀7
.i! ノ_ ﾒ-__,r, >､:jノl'' ' ヽミ'' l / V ｀ｰ'>､ ヽ､ ＼
.l ,r l ｀ﾒ´l.lﾞf<＿j,ノ .〉､｀'_ ﾞ rfヽ ｲ,ﾆ「´ |＼ ＼_
ヽ,' l l|.| l '､ ｀ j:::::｀:ｰ..､ ノ r――' ,j l: l ｀‐ .._,ﾉ
l / l !.l l : ヽノ ｰ- l::::::::::::::::::ヽ:'´:::..: ｀ヽ-‐'/ /: l
l / Y ゝil ヽ､, - |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..: : :| |: :l
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.ﾍ f ﾉヽ j |i ﾈ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
i i lｲ l＼ヽ. ﾍ ｀ _／,ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
,￣ ／l l }ﾉ､ ﾄ ノ ,〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ﾎﾟﾁｯ
､ ,
|;ヽ / |
._ |;, |彡三ﾐ| ,;| ,.,
/ミﾉ i＼,--､|;, |三三| ,;|,--／/
| .:'､ /:::: /l;, ｀'''''''´,;/ヽ: ヽ
＼.::;ヽ!ヽ, .:i i;,_＿__,;| ｀!;;. ,;| しまっ
｀ｰ-＾-:;;;;;<二|| Ｏ ||二>l;;;;イ､_ , 、
￣ゝ;;;;|`- -'|;;;;;∠＼;;;;;（彡
,,,＞! ヽニニ／||＜_ ￣
-=ニ...:::ii::＼ー' ／ !!;::...
￣>┐,;!Oi;,┌ ､'￣
∠ イ_‐┬‐｀ヽ、＿ゝ
ヽ<￣ｰ, ､
.~ﾞ‐<ノ｝
, -,--,--,--,--,--,--λ｝
'─'─'─'─'─'─'‐‐'‐'
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::::::::::ｒｰ冊冊‐ヽ
:::::／- ( × ) ‐＼
:::/ (二) ,.'⌒ヽ
/ 「l ｢l. /,' ヽ
/U!~U!;| ｀ｰ- ' .|
_∧_ﾋニニ ﾄ､_ _,.'| ヽ
(/__`_);' ⌒; | ｌ￣iｉ | ＼ ;')
` ｰ '(;: ;〃| i ii ﾄ､ヽ ;;);ニ）
ヽ≡;' ;(⌒彡| |ミ彡 ) ;;）)ノノ ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ミ (;: （(; ｆ 彡|ゝ __ ノ!ミ≡) ;' ;:)彡 ヽ.
三（;' ; ( ;八,≡ｌ ; ; ; ; ;ｌ三 )）;::)） '; ）≡三 ）
;' （;; （;.≡ミl i i i i ｉ!ヽ) ;:） ::;）ノ ミ ﾉ;;）
ゞ ヽ ｔ ミﾉ川;川!彡ノ ;; ミヽ ＼＼ ミ.:;）
彡＼ ヾ;: ｔ ゞ !ﾆ三ｌニノ ‐- ' ノノ`ｰ-‐' ミノﾉ
ノﾉ ゞ ミ`ｰ- '＾ｰ-‐'ヽヽミノ ;;ﾉ ＼＼ミ)
' ´ ヽ ‐- ‐ ノ ;: ' ノ
ノ : : :__ ﾉ : : /: : : : : : : : : : ,′: : : : : : | : : : :|: : :|/ｲ:／⌒ヾ.: :ヽ : : ヽ : : ヽヽ::',
_; ィ´／／ｲ/: :/ ,ｨ: :/: : : :/: : : : :／: : !: |: : :|: : :| ´ ヽ: :',: : : :',: : : | ',:|
::: ／イ:::::::/: ,ｲ://:,ｲ: :/: ,' : : :;ィ´:ｨ : : |: !: : :|､ : | |ヽ:i: : : :|: : : | !|
:'´:::,::::::::: ,'／//;' /,' :/ﾚ/ : : //'´:ﾉ: :ノi: |、:｜',: :', ＿|:::i:|: : : :!: : : | ﾘ
::／:::::::::::′::i/::ﾚ':::! :':::,' : : :,'::::／／:;ｨ::V::ヽﾉ:::| : ﾍ. ／／j:: |:!: : :｜ : : ! ノ .ィ
'/::::::::::::::::::::｜:::::::::|/::/ /／:::/／:／,':::;ﾊ::::::::::,' : |､:', _ノ,ィ''7´! ﾉ' : : : ヽ: : :|ーく::::::
′ :::::::::::::::::::|:::::::::::レ',ノ'::／/::;:ｨ‐-/∠__|:| : /.: :ﾉ ,Xz'ﾆ´''´ |:|: : : : : : :ヽ: ',::::::::＼
::::::::::::::::::::ヽ､',___／／:::::/ ,ｲ::/ぇ‐ｧ弋ｧァ/::/.: :,' { |｀ ﾉﾉ : : :;〈: |､: i ､ヽ、__,:
::::::::::::::: / :::::｀ーｧ'― ‐1:/::ﾚ' ／￣￣'´{:::{.: :/ レ' ー'イ: : : :/}::| |,|: |´｀ー‐':: じゃあお前達この隙に逃げるぞ！
::::::::::::::/ ::::::::::: /::::::::::::::|'::::::ヽ、 ,| Ⅵ.:,' ´ヽ ′ : ,',ｲ´!ﾉ:|: |::::::::::::::::
:::::::::: ,′/::::::::,'::::::::::|:::: ヽ::: ::､:｀ー'ﾉ V 冫 / : : : {' V:::::|:/:::::::::::::::: っつってもあれが爆発したら
:::::::::/ヘ{ :l::::::i::::::::::::!:::::::::::: : ､ヾ¨´ ,.ｲ ＼-､ r' '} 、 : : ﾞXﾞヽノ':::::::::::::::::::
r''¨￣｀¨ヽV´{:::|::::|::|::::::: ::: :::: ヽ.｀二ノ ｨ' ,､_＿＿,．- ' /,' | : : :ヽ ヽ{_, ｲ::::::::::::::: 逃げる意味は無いんだがな！
￣ ｀ 丶､ ＼Ⅵ::::|::ヽ:::: : : :_;＞‐｀＝‐ ､_｀¨¨￣＿,, ,{/ ｜ : : : ヽ-r‐':::::::::::::ノ
_＞ 、 ＼!＞' ´￣ .: .: .: .: .: .￣ヽ｀ヽ､ }::::ヽv':::ヽ /|、 : : : : ＼::::}、／:::::
, ィ´ , ゝ'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . ＼ﾉ|'″::::::::＼ヽ`く ヽ: : : : ヽ Yイ:::::::::::
／ , イ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:｀ヽ.:::::::::ヽ::ﾍ::ヽ:} !ヽ: : : : }:', |::::::::::::
'´ ／ヽ、__ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: /:／ .: . ヽ.::::::::ヽﾍ::｜｜:.}:}､ : ﾊj､|::::::::::::
. ヽ、.: .: .: ｀.: ｬ‐ ､ .: .: .: .: .: .: __, .:ノﾞ´〉｀ｧ-= :/::::::::::::',:}',:| ﾊ:,'ﾉ.:i:｜.:.j'__:::/::::
,ﾊ .: .:ヽ、 .:ヽ::::ヽ、＿_, ィ.: , イﾙ:'´: / .: .:./::::::::::::::::ij i:!/ 7ﾞ.:.:.:|: |:ノ.:.:.{ '::::::
_ ..................
/::/::::::::::::::::::/::｀ヽ
f::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ｉ
|::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::|
r弋:ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::! アイ・アイ・サーシェス！
ｉ!:::::ｉ:::::::::::::::::::::ｉ:::::::::::ﾞｉ!
ｉ!:::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::ｉ!
＜ ノ￣￣≧ｰ ､_,rzx:::::/
/´ γ´ ＼ .∨
〈 | ｀ヾ
rf ＞:..._,.､|＿___ ＼
ノ ＞:::::::＜ ﾉ::::／ヽ::::∨ー―――--- ヽ
／ ＞::::::::＜ /::::/ ∧:::::∨ ＼
./ /::::::＜ _/::::/ .∧:::::∨ ＜ ＞､
/ γ´ .‖￣‖ ヽ::::∨ .／ ∨
ノ /ｰ＝ー-- ≠==┘ ∧::::∨ ／ ∨＼
/ 〈rf＝ー--:::::::::::::::￣≧ー- , ､ .∧::::∨ ﾉ ´＼ヽ
./ ｀/ /::::｀ﾞr―-::::::://ｰ ヽ.＼::∨/ ＼ ｽﾀｺﾗ
､ ,
|;ヽ / |
._ |;, |彡三ﾐ| ,;| ,.,
/ミﾉ i＼,--､|;, |三三| ,;|,--／/
| .:'､ /:::: /l;, ｀'''''''´,;/ヽ: ヽ
＼.::;ヽ!ヽ, .:i i;,_＿__,;| ｀!;;. ,;| 相対速度分析……追跡不可能
｀ｰ-＾-:;;;;;<二|| Ｏ ||二>l;;;;イ､_ , 、
￣ゝ;;;;|`- -'|;;;;;∠＼;;;;;（彡 武器を回収してから残存戦力の掃討へ移行します
,,,＞! ヽニニ／||＜_ ￣
-=ニ...:::ii::＼ー' ／ !!;::...
￣>┐,;!Oi;,┌ ､'￣
∠ イ_‐┬‐｀ヽ、＿ゝ
ヽ<￣ｰ, ､
.~ﾞ‐<ノ｝
, -,--,--,--,--,--,--λ｝
'─'─'─'─'─'─'‐‐'‐'
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
-‐ ‐- _
, ´ : : : : : : : : : : : ┌ ､
／ : : : -‐ ￣: :＼: : : : |l ｜ ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
-=ﾆ . . . . -=. : : : : :´ : : : : : : : : : : : : : || ｜
‐- : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ｧ= ､|l -| _ ＿
｀ヽ : : : : : : : : : : : : : /三/三ｱ´ /´ ￣ ァ冖¬===―‐--- ．.. _
､: : ､ : : : : : : :.ﾍ三ヽﾆヽ、〈‐- _ / ／／≧x
＼: ヽ: : : : : : : : : : : |l -|｀ - _ ￣ | / /三三三ﾑ
｀ ､: :‐-: :_／.: : :|| ｜ ¨ ‐- _ ｜|.三三三三}
‐- -‐|l | ¨ ‐- _ ﾍﾑ=三三三/
｀ ¨ ¨ ‐-ヽヽ=三／
￣
／￣￣￣ ｀＼
／ ヽ､
/ ＿ ヽ
/ ,イ´::::::::ﾄ､ ヽ
｛ ／:::::::::::::::::::::ﾍｌ 〉 フレイザード君、あれ何とか出来る？
ヽ | /:::::::::::::::::::::::::::::｝ /
λ＿ゞ＼ゝ､.:::::::::::::::::::,/У
ｲ ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
/弋＿ー ＝ ー─ヤ彡ヽ
ﾄ､ ＼ 小 ）v
小 ＼ } ＼ } ', .: :i
| ', ＼ ＼ ',小 ﾄ, .: : : { '
| 圦 ＼ ＼〉 V圦 ノ: : : 乂 ′
{ }＼ ＞ ＼ Y{ 从ノ{彡':´: : : : （ ,ｨ '
|＼V ＼ i:〃: : : ﾙ: : : : : : : : :彡′ ,ｲ~ かなり速いんで、結界での隔離は難しいですが
| 小 ＼ 小 |:j: : : /: :{ : : : : : ／ ｰ=彡j
＼ V＼ | ∨{ .l: : : : : : 乂: : : /イ: : : : : 〃 軌道上へ連れていって貰えるなら……
＼ 弋 ＼ |: : : : :.〃 : : : : : : : : : : :./
Y⌒<) ＼ {＼ l: jｲ: 彡: : : : : : : : : : : :ノ
＼ﾆ)＼＼､＼ 込｡＼ ./:_,ムイ: : : : : : :广⌒¨´ .,r `
〈 し､＼ ｀ヽｰ辷´氷｡__,∠: : : : : : :/-─=ﾆ彡j ｀ヽ: : ::....
＼＼ヘ 圦 ｀'弌ﾃ一ｧ彡ｨ=彡': : : : :.彡≦ー- ､ ）: : : }
ｰ<ヽ＼ ∧ ／: : ノ{ しﾍ: : : :イ: : : : : : : : : : 辷ｰ-く: : : ムイ
＼Yヽ＼小 ﾚ从x小: : : :.ﾑヽl |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '
＼ <､＼ゝﾑイ≦⌒:/ ﾑ <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／イ }Y ~
＼_^ヽヽﾆ=ｰ＜（/ 7 /: : : : : : : : :.;': : : : : :〃´: : : :.乂: : ム彡:}
/ ./´ V=ｲ: : : : : : : : : :|: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : 人
{ { }i: : : : : : : : : : : |: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ( ,
圦 V ﾘ: : : : : : : : : : : |: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑｨ
＞小. ＼ ノ/: : : : : : : : : : : :i: :ﾉ: : : :／: : : : : : : : : : : : : :{
＞'⌒) イ (､ ｀￣´ 人｀Y: : : : : : : : : |: : : :／ : : : : : : : : : : : : :彡'
＞'¨´/´ ｧ ｰ(__, r＜⌒ ｀¨l¨:¨:＼＼>ミ: : : : : :.i :.: /: : : : : : : : : : : : : : (
／ ∠彡' j |: : : : :.＼__x ＼: : : ﾊ: .' : : : : : : : : : : : : : : : 乂
／￣￣￣ ｀＼
／ ヽ､
/ ＿ ヽ
/ ,イ´::::::::ﾄ､ ヽ では、三秒後に軌道正面へと飛ぶお
｛ ／:::::::::::::::::::::ﾍｌ 〉
ヽ | /:::::::::::::::::::::::::::::｝ / 目測での転移なんで、多少ズレるかも知れないけど
λ＿ゞ＼ゝ､.:::::::::::::::::::,/У
ｲ ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
/弋＿ー ＝ ー─ヤ彡ヽ
ﾄ､ ＼ 小 ）v
小 ＼ } ＼ } ', .: :i
| ', ＼ ＼ ',小 ﾄ, .: : : { '
| 圦 ＼ ＼〉 V圦 ノ: : : 乂 ′
{ }＼ ＞ ＼ Y{ 从ノ{彡':´: : : : （ ,ｨ '
|＼V ＼ i:〃: : : ﾙ: : : : : : : : :彡′ ,ｲ~
| 小 ＼ 小 |:j: : : /: :{ : : : : : ／ ｰ=彡j 多少ズレても正面からなら狙い撃てますよ
＼ V＼ | ∨{ .l: : : : : : 乂: : : /イ: : : : : 〃
＼ 弋 ＼ |: : : : :.〃 : : : : : : : : : : :./ 左手にメラガイアー、右手にマヒャデドス
Y⌒<) ＼ {＼ l: jｲ: 彡: : : : : : : : : : : :ノ
＼ﾆ)＼＼､＼ 込｡＼ ./:_,ムイ: : : : : : :广⌒¨´ .,r `
〈 し､＼ ｀ヽｰ辷´氷｡__,∠: : : : : : :/-─=ﾆ彡j ｀ヽ: : ::....
＼＼ヘ 圦 ｀'弌ﾃ一ｧ彡ｨ=彡': : : : :.彡≦ー- ､ ）: : : }
ｰ<ヽ＼ ∧ ／: : ノ{ しﾍ: : : :イ: : : : : : : : : : 辷ｰ-く: : : ムイ
＼Yヽ＼小 ﾚ从x小: : : :.ﾑヽl |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '
＼ <､＼ゝﾑイ≦⌒:/ ﾑ <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／イ }Y ~
＼_^ヽヽﾆ=ｰ＜（/ 7 /: : : : : : : : :.;': : : : : :〃´: : : :.乂: : ム彡:}
/ ./´ V=ｲ: : : : : : : : : :|: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : 人
{ { }i: : : : : : : : : : : |: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ( ,
圦 V ﾘ: : : : : : : : : : : |: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑｨ
＞小. ＼ ノ/: : : : : : : : : : : :i: :ﾉ: : : :／: : : : : : : : : : : : : :{
＞'⌒) イ (､ ｀￣´ 人｀Y: : : : : : : : : |: : : :／ : : : : : : : : : : : : :彡'
＞'¨´/´ ｧ ｰ(__, r＜⌒ ｀¨l¨:¨:＼＼>ミ: : : : : :.i :.: /: : : : : : : : : : : : : : (
／ ∠彡' j |: : : : :.＼__x ＼: : : ﾊ: .' : : : : : : : : : : : : : : : 乂
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..::::: :::::.. ﾊﾟｯ
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, ´ : : : : : : : : : : : ┌ ､
／ : : : -‐ ￣: :＼: : : : |l ｜ ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
-=ﾆ . . . . -=. : : : : :´ : : : : : : : : : : : : : || ｜
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｀ヽ : : : : : : : : : : : : : /三/三ｱ´ /´ ￣ ァ冖¬===―‐--- ．.. _
､: : ､ : : : : : : :.ﾍ三ヽﾆヽ、〈‐- _ / ／／≧x
＼: ヽ: : : : : : : : : : : |l -|｀ - _ ￣ | / /三三三ﾑ
｀ ､: :‐-: :_／.: : :|| ｜ ¨ ‐- _ ｜|.三三三三}
‐- -‐|l | ¨ ‐- _ ﾍﾑ=三三三/
｀ ¨ ¨ ‐-ヽヽ=三／
//
// __//7 __
__//＞´// /
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／!/´ /＞//_ ＿__/ /ｨ
/／/ ,ｨ彡¨ /≧',/ /´ __
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＼ 、 /' !/ ＿__/ /ｨ
__＼ ＼ /≧',/ /´
＼ ＼＼ /／! / __
＼ ＼ ＼）、 /' !/ / /
＼ ＼ ＼ ＿__/ /ｨ
＼ ヽ ＼ /≧',/ /´
＼ ＼} ヽ ヽ /／! /
＼ ） } /' !/
＼ｰ' ＼/, __
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::::::;:;::::::::ノ ＼ヽ ／/
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／ ／} } | // ／/
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／〃/ ′ !/ / /
〃// ,{ / /
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(＋)
／￣＼
トﾍ,/
| Ｖフ
./ / ﾋｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
/ /
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─ ＝ ニ ￣￣ -､/ ＞
｀ヽ ／ヽ |
ヽ L_`` !
ｌ | ｀ /
| ┌‐┐ ｌ
| l＿_| ,ニ ＝ ─
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/ ,ﾉ´ |
/ ｌｌｌｌ ､
/ ¨¨ ＞
/ ／! ./
/／ .| ./｀ヽ !＼ /
/ |/ ＼| .＼/
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ヽｌ / ヽ |! :∧ } }/ ,ｲ ／
ﾄ r-､ !ﾄr ',ﾉ!!/// / / / {く／
ﾄ i:::::{ i} ﾊ |{ // У / ＜ノ
ﾄ, ';:::ﾄ {!_ '.lﾚ/／ ／´ 〃
ﾚ|{ ';:::ヽ､_ ヽo {ﾚ/ ／/≦=＝ｧ＿ノ
| |! ヽ::::::::ヽ ｀≧==ゝ从ィ´￣￣丁￣三
| ! ﾄ }:::::::::::〉ﾊ く<｡ ､_／ 二
ﾄ､} ﾚ .':::::::::::ﾚ::::∨〉/7_ `≦=´ ￣
!∨ { |:::::::::::::::::::::/:::::::::::ヽ＿ノ:::}
| | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::／´￣／,へニ
| |/::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／／ニ二
. ', ,'
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', トﾍ,/ ,'
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', ,' ｶｯ
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ﾄ､ ＼ 小 ）v
小 ＼ } ＼ } ', .: :i
| ', ＼ ＼ ',小 ﾄ, .: : : { '
| 圦 ＼ ＼〉 V圦 ノ: : : 乂 ′
{ }＼ ＞ ＼ Y{ 从ノ{彡':´: : : : （ ,ｨ '
|＼V ＼ i:〃: : : ﾙ: : : : : : : : :彡′ ,ｲ~
| 小 ＼ 小 |:j: : : /: :{ : : : : : ／ ｰ=彡j
＼ V＼ | ∨{ .l: : : : : : 乂: : : /イ: : : : : 〃 無事命中、っと
＼ 弋 ＼ |: : : : :.〃 : : : : : : : : : : :./
Y⌒<) ＼ {＼ l: jｲ: 彡: : : : : : : : : : : :ノ
＼ﾆ)＼＼､＼ 込｡＼ ./:_,ムイ: : : : : : :广⌒¨´ .,r `
〈 し､＼ ｀ヽｰ辷´氷｡__,∠: : : : : : :/-─=ﾆ彡j ｀ヽ: : ::....
＼＼ヘ 圦 ｀'弌ﾃ一ｧ彡ｨ=彡': : : : :.彡≦ー- ､ ）: : : }
ｰ<ヽ＼ ∧ ／: : ノ{ しﾍ: : : :イ: : : : : : : : : : 辷ｰ-く: : : ムイ
＼Yヽ＼小 ﾚ从x小: : : :.ﾑヽl |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '
＼ <､＼ゝﾑイ≦⌒:/ ﾑ <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／イ }Y ~
＼_^ヽヽﾆ=ｰ＜（/ 7 /: : : : : : : : :.;': : : : : :〃´: : : :.乂: : ム彡:}
/ ./´ V=ｲ: : : : : : : : : :|: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : 人
{ { }i: : : : : : : : : : : |: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ( ,
圦 V ﾘ: : : : : : : : : : : |: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑｨ
＞小. ＼ ノ/: : : : : : : : : : : :i: :ﾉ: : : :／: : : : : : : : : : : : : :{
＿＿
／´ ＼＼｀＼
／ ヾヽ ヽ
/ _ヽ_､ ヽ
/ ,イ´::::::::ﾄ､ ヽ
｛ ／::::::::::（⑪）ﾍｌ 〉 流石はフレイザード君、見事な腕前だお
ヽ | /::::（__人__）:::::::｝ /
λ＿ゞ＼ゝ､.｀_⌒´＿_,/У
ｲ ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
/弋＿ー ＝ ーノヤ彡ﾉヽ
ﾄ､ ＼ 小 ）v
小 ＼ } ＼ } ', .: :i
| ', ＼ ＼ ',小 ﾄ, .: : : { '
| 圦 ＼ ＼〉 V圦 ノ: : : 乂 ′ ﾒﾄﾞﾛｰｱ
{ }＼ ＞ ＼ Y{ 从ノ{彡':´: : : : （ ,ｨ ' 氷炎の結界にしろ、極大消滅呪文にしろ
|＼V ＼ i:〃: : : ﾙ: : : : : : : : :彡′ ,ｲ~
| 小 ＼ 小 |:j: : : /: :{ : : : : : ／ ｰ=彡j 打ち消し呪文の類にゃ弱い……
＼ V＼ | ∨{ .l: : : : : : 乂: : : /イ: : : : : 〃
＼ 弋 ＼ |: : : : :.〃 : : : : : : : : : : :./ 見事なのは、敵に制空権を奪わせなかった
Y⌒<) ＼ {＼ l: jｲ: 彡: : : : : : : : : : : :ノ
＼ﾆ)＼＼､＼ 込｡＼ ./:_,ムイ: : : : : : :广⌒¨´ .,r ` 航空幕僚長の腕前ですよ
〈 し､＼ ｀ヽｰ辷´氷｡__,∠: : : : : : :/-─=ﾆ彡j ｀ヽ: : ::....
＼＼ヘ 圦 ｀'弌ﾃ一ｧ彡ｨ=彡': : : : :.彡≦ー- ､ ）: : : }
ｰ<ヽ＼ ∧ ／: : ノ{ しﾍ: : : :イ: : : : : : : : : : 辷ｰ-く: : : ムイ
＼Yヽ＼小 ﾚ从x小: : : :.ﾑヽl |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '
＼ <､＼ゝﾑイ≦⌒:/ ﾑ <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／イ }Y ~
＼_^ヽヽﾆ=ｰ＜（/ 7 /: : : : : : : : :.;': : : : : :〃´: : : :.乂: : ム彡:}
/ ./´ V=ｲ: : : : : : : : : :|: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : 人
{ { }i: : : : : : : : : : : |: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ( ,
圦 V ﾘ: : : : : : : : : : : |: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑｨ
＞小. ＼ ノ/: : : : : : : : : : : :i: :ﾉ: : : :／: : : : : : : : : : : : : :{
＞'⌒) イ (､ ｀￣´ 人｀Y: : : : : : : : : |: : : :／ : : : : : : : : : : : : :彡'
＞'¨´/´ ｧ ｰ(__, r＜⌒ ｀¨l¨:¨:＼＼>ミ: : : : : :.i :.: /: : : : : : : : : : : : : : (
／ ∠彡' j |: : : : :.＼__x ＼: : : ﾊ: .' : : : : : : : : : : : : : : : 乂
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しぶといってかいい加減鬱陶しいなｗ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ｲ
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:. :. :. :. :. ＼ ー─ ､ :. :. :. -‐‐‐- |／∠ -──- ､ヽ
:. :. :. :. :. :. :. .ー ' ￣ヽ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼<二二ヽ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ＿ V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ:.:＼:.:.＼ ﾉ）
:. :. :. :. :. :. : '´:／／/Vl:.:.i､:＼:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.ヽ
:. :. :. :. :. :. :/:.／:.://:/:./:l:.:.:l ＼:.＼:.:ヽ:.＼ﾊ:.:l
:. :. :. :. :. :./:./:/:.//ｌ:.|:.:ｌ:.:ﾄ:.:.l､＼ ーｨf乏ﾐ从Vl 新しい躰には、大分慣れた？
:. :. :. :. :. /ｌ/l:.l:./ ｌ:.ｌ:.|:.:l:.:.ヽｨ戊t Vソ rﾊ:.＼
:. :. :. :. : ｌ l ｌ:ﾊl ｌ:.ｌ:.|:.:ヽミﾆ-Vｿ ､ / ｌヽﾊ)
:. :. :. :. :. :. : ヽ ＼V:.:ヽ:.:.:＞=- ､ ｰ ' ／ｌ ﾉハ
:. :. :. :. ｀(_,.x==x._)＞彡:.:.丶 ＿
:. :. :. : ri彡:::/l.:/V＼::::::::::::::::::.ヽ
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: /.:::::::::://ﾌ(○)ｔ‐､ |::::::::|
:. :. :. :. .. /.::::::::::/:ﾑｲ |l ｌ |｀ ＼ |::::::::|
: /.:::::::／ 八{.ｌ |ｌ__ｌ | ∧_.|::::::::|
／ ≧ z._
. ／ l ` ｚ
/ xzzzzx._ l ｨZ
. / .///／ ｀.l .ｲ＼ヽ
l / ／ .l ／ l/≧ !
. l / /≦ ｌ ∧ ｋⅥ｜
/ / /´ｚ≧ｘ ｌ / l Ⅶ1 l
./ .ィ ∧ { ≧ ｌ＼ l /＿ ; l Ⅷ| |
／ィ/7 , ./ .∧ ( ぅ. .! ,ｨ///＞' イ .|/| l
／イ7 ｨ' ./ / .∧ ` .! .////ｲ ` ! |/l l 歩くぐらいなら……何とか
. ≦ ´／ ./ / / `ｰ≦ l .////≧ .l |lﾘ ;
／ / ィ/ / 1 ! . l //ｒ ´ ,＝-′ .!l7,
／イ／ .ｲ . /x_ Ⅵl ./Ⅵ ＿/ |/,
´ .／ .ｲ //.／ ≧ｚｘ._ Ⅵ ./､ ￣ / ,|/
／∠ / <l／ ≧ /､//≧ー ′
. ／ ´ /ｲ /＞ . |/ ｀|１
イ／ ＞ . | | !
/ ≧ . |ﾘ
. / _≧´ ｀ ＜
/ ＼ ｒ ヽ ｀ 、
. / ＼､_ﾉ ＼
/ ＼ ヽ
. / /≧ｘ .∨
/ / ＼ ∨
. / / .＼ ∨
ｆヽ ,.. -‐‐-:.... ／}
| ＼ ／: : ≦二￣｀／ /
| ヽ .. -‐…‐彳:.:／: : : : : : :￣ミx'
| ヽ Ｙ . :´: : : : : : : : : : : : : : :-:‐:‐:‐:‐:＜: ＼
乂 ＼ | ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼ : : : : ﾍ: : ＼
. ＞ｘ___|_, ' 乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ＼ : : : : ￣｀゛
.x＜: : : : :冂へ ___＿｀ 二ﾆ= =ﾆ ﾆ二´ __乂 : : : :ﾊ
／: : : ＞-‐ｬ√| : : : ｉ: i: :斗/-:､八: :}-‐‐-: :_: : : :.ｊ|: : }: : : : ﾄ､
. /: : :／ Y´{' ﾑ: l: : |／: :./ |: / )ハ: /ヽ: l ヽ: :刈: :.|: : : :.ﾊ: ＼ 最初は喋る事もロクに出来なかったしねぇ
/: : / | 从:.:i: : |: j: / }' / }/ )j: : :./: |: : |ﾍ: : :.∧: : :，
. ‘: :∨ | ﾒ ﾍ: l: : |: |!',ｨ=＝ﾐ ﾁ＝=x |: ｲ: :.:|: :八j: :/ }: : ﾊ 凄い進歩なの、複製體への転生法が
.': : : ' |／ ＼八〃 ヾ: :|:／}:/＼}:/ ,': : : :}
|: : : | 介ﾄヽ ' 从!' !' !' /: : : / ようやく実用レベルになったって事だね☆
|: : : 乂 |.l.人 l´￣｀l ｲ: ｌ| /´):.:/
ﾍ: : : : ，≧=‐ |:ｌ: :个:.. ､_ ノ .イ |: :l| ／'"
. ＼､: :＼ __ 乂:乂zzz〕__‐-‐__〔zzx八:.ﾘ
ヾ＞--‐ ´ f￣￣￣ ￣￣￣￣￣F]
[》⌒ヽ´￣｀ヽ -‐_乂＼､
. -―- .
,≦ .／´ ﾔ∠ヽ
l ／ ィｘ.ｫ ﾑ l
{/ .イＺ三∧ ｌ｜ しかし、あの……
. ﾑ' .ｨ赱|l三赱1 |ﾑ
ム| ﾊ´ l|l ｀| ﾑヾ、 七人目のやる夫は、どう言った仕組みで？
／ｵﾚ' ゝ -_- ｨﾚ ﾑ `
／ / { ≧｀ー ´≦ } ヽ
. -―≦ ＿|＿ ≧―- .
. ≦ Ｏ７ ≧ .
i≦ ノ ≧i
Ⅵ ／ ＜ Ⅳ
〉 ／ ＼ /
. / ／Ｏ Ｏ＼ ヽ
. | .／ ＼ |
i´ .／ | Ｏ Ｏ ＼ ヽ、
} .／ .} .＼ 1
/ .／ { { Ｏ Ｏ } .＼ |
. / .／ｰ≦zﾔ_ ﾔ /ｚ≧-＼ ∧
/ ／/ ／≧‐―-zｘ＿＿ _ -‐<ヽ. ＼ ∧
. / ／ / ./ / ／≦ ヽ ＞x ヽﾍ. ＼ . ∧
/／ ＼ { 1 .ﾑ≧ ､ ヽ ヽ ∨ ヽ ! 1 ／ ＼.∧
／ ＞ .ﾔ! !≧ナｧｚｘ ヽ ヽ V-≦1} ｌ !. ＜ ＼ﾍ
／ ＞ . ⅥⅣ/ / 7 ､ﾍ._∨ⅥｌⅣ . ＜ ＼
. ／ / ￣7 `'ー七´| `-"＜ ∨ ＼
. ／ / / Ｏ .〈＿〉 Ｏ ∨ ＼
よかった
＜二ミz､ ,. -─ ｧ
＞v'´ ￣￣ ｀ヽ. / ,r ' ´
. ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.l.､:.:ﾍｴ二ミヽ､ 魂の研究結果を利用した複製體技術の産物よ
/ｨ:./:.:/:.ｌ:.:|:.l:ﾄ､l:.ｌ､:.:l:.:.l ＼ ヽ:ヽ
. /l:.ｌ:.l:.ﾄN ハl,ｨiZt l:.ｌ|:.:ｌﾊ } lヽl 今ムラクモが使っているのと同じ、ね
l:.ｌﾊ:.ﾄ ｨfﾊ Vﾂ Nﾊ } ∨ ｌ:.:ｌ
l:.ｌ ﾊNﾐ ゞ' ､ ｌ|ﾚ' ﾉ:/ ただやる夫君の躰は複製出来る程度に人間であっても
从 |lヽ、ー , ｨﾘ -ﾆ彡'
__7i-‐ ' iス 促成培養が不可能な程度には人間じゃないからね
／〃/､ｪ｡／ , 冫⌒ヽ、
／ /l_/＾>_'__／ / o ヽ､ 一体造るのに多分四半世紀程度掛かっちゃうし
{＾ Y.〈o∠ノ＿_ ,..{-‐ '＾ ー '/
ヽ}＜ﾋi＞ 丶 / 完成しても記憶や経験は培養開始時の物になっちゃうの
/､｡/{_}Vi 。 ＞ﾆｱﾐ
＼/ i:i Vi-─ _'_,. l l:::::l それで一ヶ月間、やる夫君はクローンの教育をしてた訳よ
,i | i:i ￣_,.zi､ l l:::::l
. -―- .
,≦ .／´ ﾔ∠ヽ
l ／ ィｘ.ｫ ﾑ l
{/ .イＺ三∧ ｌ｜
. ﾑ' .ｨ赱|l三赱1 |ﾑ それならば……
ム| ﾊ´ l|l ｀| ﾑヾ、
／ｵﾚ' ゝ -_- ｨﾚ ﾑ ` 首をすげ替えればいいのでは？
／ / { ≧｀ー ´≦ } ヽ
. -―≦ ＿|＿ ≧―- .
. ≦ Ｏ７ ≧ .
i≦ ノ ≧i
Ⅵ ／ ＜ Ⅳ
〉 ／ ＼ /
. / ／Ｏ Ｏ＼ ヽ
. | .／ ＼ |
i´ .／ | Ｏ Ｏ ＼ ヽ、
} .／ .} .＼ 1
/ .／ { { Ｏ Ｏ } .＼ |
. / .／ｰ≦zﾔ_ ﾔ /ｚ≧-＼ ∧
/ ／/ ／≧‐―-zｘ＿＿ _ -‐<ヽ. ＼ ∧
. / ／ / ./ / ／≦ ヽ ＞x ヽﾍ. ＼ . ∧
/／ ＼ { 1 .ﾑ≧ ､ ヽ ヽ ∨ ヽ ! 1 ／ ＼.∧
／ ＞ .ﾔ! !≧ナｧｚｘ ヽ ヽ V-≦1} ｌ !. ＜ ＼ﾍ
／ ＞ . ⅥⅣ/ / 7 ､ﾍ._∨ⅥｌⅣ . ＜ ＼
. ／ / ￣7 `'ー七´| `-"＜ ∨ ＼
. ／ / / Ｏ .〈＿〉 Ｏ ∨ ＼
／ / / .〈＿〉 ∨ ＼
:::::::::::::::!::l:::::::::::ﾄ;:::::::ﾄ、::ヽ ヽ、::::::::::へ__ヽ,:.ヽヽ::::::::::::::::::l::::/__/ｲ
:::::::::::::::l:::.l::::::::::ｌ`､::.ハヽ;:.ヽ_,,.-‐'.´￣:.ヽ、ヽ、i::.l::::::::::::::::ﾚ'´., ､ヽ
:i:::::::::::::::l:::.'.;:::::::l. ヽ::::::._,.-" _, -=ﾐ ､.ヽ ヽ:l::l::::::::::::::l:l i ヽ
:l:::::::::::i::::l::::::ﾄ、:::l ,ｨ´::.､ ,>イ彡ﾓテ=ﾐ,,`` :::ヽｉl:::::::::::i!:l ;'⌒ヽ
::!::::::::::l::::::lｉ:::l.ヽ:::.l ´ `‐ｲ,il'〃:::::::::ﾐ､ .ﾘ ::::il::::::::;ｲ::ｌ.
:::l:::::::::::!:::::l_;-l､ ヽﾍ ｲ il::::illlli::::ll ﾉ:::::::::::::::::l:::::/::l:::l::. i
:::::!:::::::::::l::,':l`､l ヽl ヾ:::`'´;;イ::::::::::::::::::::ｌ:::/::::l:::l:::､ ゝ,
:::::ﾍ:::::::::.l'::::l'ｲ=ﾐ、.... ...:::::ゞ'´::::::::::::::::: l:/:::::::!:::l::::l l
::::::::ﾍ:::::::::`i::ll!ん:ﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,l' ::::::l::::!:::l`‐-イ
::::::::::::ﾄ,:::::::::l.ヽヾ:llﾊ:::::::::::: / ::::l:::l::;' `l:: それで首を刎ねてみたら
.､:::::::::::lヽ::::::ﾊ`ヽヾｲ::: :::::l::Y .ﾘ
:::ヽ::::::::ﾍ ヽ::::ﾍ､:i, 〈 ::::::;'l::l すげ替える間も無くニョキッと生えて来たの
:::::ﾄヽ、:::ﾍ ヽ､ﾍ`l , -‐＝i .::::/ l::l
:::::ﾊ`､`ヽ::ﾍ,l::::ｌヽlﾍ ｨ、 .ﾉ .:::/ .l:l ヤマタノオロチの首だって
ヽ:::ﾊヘ`､`‐,ﾐ､l ヽ、 ` ､ ／ .:;:' l! _,ィ
ヽ＼:ﾍ､ヽ､ l::::i` ､. ` 、 _, ,.ｲ ,.l＜ もうちょっとゆっくり生えて来るわ
`ﾄ､ヽﾍ`‐-l::::l ` ､ ,.ｲ ,∠
` ``-､::::l::::l`-､_ ` ＿_,／ .∨ _,イ 全く、やる夫君は本当に化け物なの
￣l:::ド､;;;;;≧=--‐' ,〉‐ﾊ
. -―- .
,≦ .／´ ﾔ∠ヽ
l ／ ィｘ.ｫ ﾑ l
{/ .イＺ三∧ ｌ｜
. ﾑ' .ｨ赱|l三赱1 |ﾑ ……ならば、ヨリマシを造り
ム| ﾊ´ l|l ｀| ﾑヾ、
／ｵﾚ' ゝ -_- ｨﾚ ﾑ ` 転生法を用いれば……
／ / { ≧｀ー ´≦ } ヽ
. -―≦ ＿|＿ ≧―- .
. ≦ Ｏ７ ≧ .
i≦ ノ ≧i
Ⅵ ／ ＜ Ⅳ
〉 ／ ＼ /
. / ／Ｏ Ｏ＼ ヽ
. | .／ ＼ |
i´ .／ | Ｏ Ｏ ＼ ヽ、
} .／ .} .＼ 1
/ .／ { { Ｏ Ｏ } .＼ |
. / .／ｰ≦zﾔ_ ﾔ /ｚ≧-＼ ∧
/ ／/ ／≧‐―-zｘ＿＿ _ -‐<ヽ. ＼ ∧
. / ／ / ./ / ／≦ ヽ ＞x ヽﾍ. ＼ . ∧
/／ ＼ { 1 .ﾑ≧ ､ ヽ ヽ ∨ ヽ ! 1 ／ ＼.∧
／ ＞ .ﾔ! !≧ナｧｚｘ ヽ ヽ V-≦1} ｌ !. ＜ ＼ﾍ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ｲ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ／ /
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : ／ /
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. .. / ／
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. : / ／ -───-
:. :. :. :. :. ＼ ー─ ､ :. :. :. -‐‐‐- |／∠ -──- ､ヽ
:. :. :. :. :. :. :. .ー ' ￣ヽ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼<二二ヽ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ＿ V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ:.:＼:.:.＼ ﾉ）
:. :. :. :. :. :. : '´:／／/Vl:.:.i､:＼:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.ヽ
:. :. :. :. :. :. :/:.／:.://:/:./:l:.:.:l ＼:.＼:.:ヽ:.＼ﾊ:.:l
:. :. :. :. :. :./:./:/:.//ｌ:.|:.:ｌ:.:ﾄ:.:.l､＼ ーｨf乏ﾐ从Vl ……転生法が使えるのは、恐らく選ばれた魂を持つ者のみよ
:. :. :. :. :. /ｌ/l:.l:./ ｌ:.ｌ:.|:.:l:.:.ヽｨ戊t Vソ rﾊ:.＼
:. :. :. :. : ｌ l ｌ:ﾊl ｌ:.ｌ:.|:.:ヽミﾆ-Vｿ ､ / ｌヽﾊ) そう、例えば魔王の卵のような、ね
:. :. :. :. :. :. : ヽ ＼V:.:ヽ:.:.:＞=- ､ ｰ ' ／ｌ ﾉハ
:. :. :. :. ｀(_,.x==x._)＞彡:.:.丶 ＿ 何にせよ、一ヶ月以上もまともに動けないんじゃ
:. :. :. : ri彡:::/l.:/V＼::::::::::::::::::.ヽ
:. ／.:::::::/∧l^V^>'´｀丶::::::::::| 戦力の逐次補充と言う意味では間に合わなかったわね
: /.:::::::::://ﾌ(○)ｔ‐､ |::::::::|
:. :. :. :. .. /.::::::::::/:ﾑｲ |l ｌ |｀ ＼ |::::::::|
: /.:::::::／ 八{.ｌ |ｌ__ｌ | ∧_.|::::::::|
／ヽ
, ､ r―--ミ、 /: : : : ヽ
/ : :ヽ、┤: : : : : : : ＞､￣< : : : : :ヽ＼
/｀/: : : : :ヾ: : :―ミ: : : : :ヽ : :｀ヽ:ィヽ: : : : ]
j: :j : : : /: : : ヽ: : : : ヽ : : : : :ヽ: : ' , : : : : : { そもそも、お父様の複製體の時点で
/ : /: : :|ﾙ! |、 : ヽ : : : : ヽ: : : }: : ヽ : : : : : :i |
{: :/: : : ' : :.:| ヽ: : ヽ : : : :'; : : l : : :ハ : : : : :!:. 間に合ってなかったのに
Y／: : i : : { ', : : ヽ: : : } : :| : : } : 丶: : : :∧ ⌒ヽ
/l : : ｉ |ヽ: ! ヽ : :ﾊ_:ィ}´ ﾊ: : :ﾄ 、 :'、 : : : ＼ ） 無理矢理時を加速させて間に合わせましたよね
,': l : l Vﾍヾ―-__ ∨i!ィf笊ｶ}: /^｀}: : } ヽ、: : : ＼ /
/: ｲ : : :ヽ{:ィf弍ﾐ､. |八_´.ﾘ|/ﾚﾊﾉ: : | ｀ﾚﾍ: :ヽ｀￣´ 下手をしたら、時空がバラバラになって
/: / ', :ﾄ : ﾊ:::{ 弋ノ, ｀ ´''ﾘ/_/´|: ﾘ ﾘ/¨~ヽﾉ
-彡" ヽYゞ::瓜｀ ｀´ 、 ´//: :.|: :{ ノ ノ この宇宙が吹き飛ぶかも知れないのに
／:/:八八 ､_ ノ .ｲ/ﾉ : :}: : } （
__, ィ": :/ィ二ミ人≧ｭ. 、 ／ ／: : : : |__rヽ、 ヽ
／/ｲ////ハ///}: : : : j｀ﾞ´ 厶ィr: ;､: :弌//∧、
. /: /ﾉ///////}//ﾉ:_; イ /"{: :ハ l弋//∧ハ
＜二ミz､ ,. -─ ｧ
＞v'´ ￣￣ ｀ヽ. / ,r ' ´
. ／:.／:.:.:.:.:.:.:.:.l.､:.:ﾍｴ二ミヽ､
/ｨ:./:.:/:.ｌ:.:|:.l:ﾄ､l:.ｌ､:.:l:.:.l ＼ ヽ:ヽ だって、急いで一体造らないとやる夫君ってば
. /l:.ｌ:.l:.ﾄN ハl,ｨiZt l:.ｌ|:.:ｌﾊ } lヽl ｺｱ
l:.ｌﾊ:.ﾄ ｨfﾊ Vﾂ Nﾊ } ∨ ｌ:.:ｌ 後の事は全部複製體に任せて黒の核晶五つをそれぞれ埋め込んで
l:.ｌ ﾊNﾐ ゞ' ､ ｌ|ﾚ' ﾉ:/
从 |lヽ、ー , ｨﾘ -ﾆ彡' 自爆しようとしてたし……反対してもやめようとしなかったし……
__7i-‐ ' iス
／〃/､ｪ｡／ , 冫⌒ヽ、 やる夫君は二十五年巻き戻っても自分は自分だって言うけど
／ /l_/＾>_'__／ / o ヽ､
{＾ Y.〈o∠ノ＿_ ,..{-‐ '＾ ー '/ 二十五年も経ったら別人よ、別人
ヽ}＜ﾋi＞ 丶 /
/､｡/{_}Vi 。 ＞ﾆｱﾐ そんなの赦せる訳無いじゃない、ねぇ？
＼/ i:i Vi-─ _'_,. l l:::::l
,i | i:i ￣_,.zi､ l l:::::l
. -―- .
,≦ .／´ ﾔ∠ヽ
l ／ ィｘ.ｫ ﾑ l
{/ .イＺ三∧ ｌ｜
. ﾑ' .ｨ赱|l三赱1 |ﾑ ……できる夫を放っておけば、白の帝国だけでなく
ム| ﾊ´ l|l ｀| ﾑヾ、
／ｵﾚ' ゝ -_- ｨﾚ ﾑ ` 世界が滅びたかも知れませんしな
／ / { ≧｀ー ´≦ } ヽ
. -―≦ ＿|＿ ≧―- . 負うべきリスクだった、と言う事にしましょう
. ≦ Ｏ７ ≧ .
i≦ ノ ≧i
Ⅵ ／ ＜ Ⅳ
〉 ／ ＼ /
. / ／Ｏ Ｏ＼ ヽ
. | .／ ＼ |
i´ .／ | Ｏ Ｏ ＼ ヽ、
} .／ .} .＼ 1
/ .／ { { Ｏ Ｏ } .＼ |
. / .／ｰ≦zﾔ_ ﾔ /ｚ≧-＼ ∧
/ ／/ ／≧‐―-zｘ＿＿ _ -‐<ヽ. ＼ ∧
. / ／ / ./ / ／≦ ヽ ＞x ヽﾍ. ＼ . ∧
/／ ＼ { 1 .ﾑ≧ ､ ヽ ヽ ∨ ヽ ! 1 ／ ＼.∧
／ ＞ .ﾔ! !≧ナｧｚｘ ヽ ヽ V-≦1} ｌ !. ＜ ＼ﾍ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
＿＿
／￣´ ｀＼
/ ＼
/ ｨヘ､ ヽ さて、後は藤原妹紅を確保し、封印するだけだ
/ ／:::::::::::ヾ ヽ
/ |/（⑪）::::::::::::＼ ヽ あの勇者のように……
{ 〈 （__人__） > ／ ｲ
ト ゝ＿ ｀ ⌒´ イ_∠_ｨ_イ´ 行くお、フレイザード君
ｲミ ー￣フ二￣´＿〆゛ゝ
ん＿ ＝ ー三 イ､_＿─＼
ﾄ､ ＼ 小 ）v
小 ＼ } ＼ } ', .: :i
| ', ＼ ＼ ',小 ﾄ, .: : : { '
| 圦 ＼ ＼〉 V圦 ノ: : : 乂 ′
{ }＼ ＞ ＼ Y{ 从ノ{彡':´: : : : （ ,ｨ '
|＼V ＼ i:〃: : : ﾙ: : : : : : : : :彡′ ,ｲ~
| 小 ＼ 小 |:j: : : /: :{ : : : : : ／ ｰ=彡j
＼ V＼ | ∨{ .l: : : : : : 乂: : : /イ: : : : : 〃 了解です
＼ 弋 ＼ |: : : : :.〃 : : : : : : : : : : :./
Y⌒<) ＼ {＼ l: jｲ: 彡: : : : : : : : : : : :ノ
＼ﾆ)＼＼､＼ 込｡＼ ./:_,ムイ: : : : : : :广⌒¨´ .,r `
〈 し､＼ ｀ヽｰ辷´氷｡__,∠: : : : : : :/-─=ﾆ彡j ｀ヽ: : ::....
＼＼ヘ 圦 ｀'弌ﾃ一ｧ彡ｨ=彡': : : : :.彡≦ー- ､ ）: : : }
ｰ<ヽ＼ ∧ ／: : ノ{ しﾍ: : : :イ: : : : : : : : : : 辷ｰ-く: : : ムイ
＼Yヽ＼小 ﾚ从x小: : : :.ﾑヽl |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '
＼ <､＼ゝﾑイ≦⌒:/ ﾑ <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／イ }Y ~
＼_^ヽヽﾆ=ｰ＜（/ 7 /: : : : : : : : :.;': : : : : :〃´: : : :.乂: : ム彡:}
/ ./´ V=ｲ: : : : : : : : : :|: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : 人
{ { }i: : : : : : : : : : : |: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ( ,
圦 V ﾘ: : : : : : : : : : : |: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑｨ
＞小. ＼ ノ/: : : : : : : : : : : :i: :ﾉ: : : :／: : : : : : : : : : : : : :{
＞'⌒) イ (､ ｀￣´ 人｀Y: : : : : : : : : |: : : :／ : : : : : : : : : : : : :彡'
＞'¨´/´ ｧ ｰ(__, r＜⌒ ｀¨l¨:¨:＼＼>ミ: : : : : :.i :.: /: : : : : : : : : : : : : : (
／ ∠彡' j |: : : : :.＼__x ＼: : : ﾊ: .' : : : : : : : : : : : : : : : 乂
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..::::: :::::.. ﾊﾟｯ
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': : i: : :|ｨ大__ﾉレ‐从__: : :.|. ヽ＼
i: : レr 圭圭圭圭圭圭:ﾄ､i ﾉ:.ﾉ
|: : i:∧ 圭圭圭圭圭.: :ヽ '"´
': : |: :∧ 人: : :i
i: :|: : : :{｀r:...┓,ィ:´: : i: :/
}: :.＼: :ヽ|ｰ─: |＿: },/:＼
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／／〉に二}┬ ､:.＼_,__}:.:.:.L:::::＼i_7´／⌒ ＜￣￣＼
r─ ' 〈／. ＼ ＼＿＿}､:.:.'´￣:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:. 〈＼
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／ ヾヽ ヽ
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｛ ／::::::::::（?）ﾍｌ 〉 ……千博……
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ー_￣ ／' ／ ! ヽ , ｀ヽｰ=ﾆ_/ 〈 〈|:__j
⌒ヽ ／' ／ : ! i! , ∨〈〉 ／／／
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/∨/ /ヽ .:´: :! ｀ヽ j | ; |┌┘__＼
)'⌒ヾ; /厶___/li / / i! :,__.|..| //￣
//人 / ｨ'圷ｆ''㍉､_/ j| ; /V 厂
. /// .ノ う::イ⌒ .:/ﾊ ｉ| Ⅳ// 知ってるか？
///::ハ xx // :/,jノｉ::ｌ| i ∨´
ノ//:: {!i∧っ .// :/ !::ｉ|::|| |i ‘， 野球は９回裏２アウト３ストライクからなんだ
. j厶:'⌒ヾﾊ /, , /＿|:::i|::|l 〝 ､
ｰ／/ ,／￣￣ {:::j|::|:, 〝 ＼ ……私達のやり方ではな
i| __ﾚ_| ＿＿j:::{:::::::, 〝
l| }:::::/ ／ ―＼＼::, ＼＼ ＼
l| {:::/／'/ ' ヽ:＼ ', ＼＼ ヽ
. l| /´) :/ ' ＼:ヽ ヽ ヽ ヽ ＼
. l! )´ ;/ ' ｰ ､ ‘，. ‘，‘， ヽ
| / j{ ; }､ ‘ ＼ ＼ ＼
|／ ;:′| ;′ ヽ. ＼ ＼ ＼
/ /' :/ . : :{_ :::, ＼ ＼ ＼ ＼
; ;::' :{ . : : : ィ;} :::, ＼ ＼ ＼ ＼
!: l::| :＼ . : : :／/´} ::::, ヾ＼ ヽ ヽ
. ';. l::| : : : ー―z===彡 ' ヽ :::::, :, :＼ ‘， ＼
. ':, l::| : : : : : :ﾆ{￣ ‘， :::::, ::, ::, ＼ ‘， ヽ
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} _|::|、、 、: : : : ﾆﾆニ＼ ‘，:::, ::, ::, :::, ‘，
∨￣￣￣￣￣￣ﾆﾆﾆ} ゞー- ‘，::, ::| ::| :::, ‘，
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ヽｌ / ヽ |! :∧ } }/ ,ｲ ／
ﾄ r-､ !ﾄr ',ﾉ!!/// / / / {く／
ﾄ i:::::{ i} ﾊ |{ // У / ＜ノ
ﾄ, ';:::ﾄ {!_ '.lﾚ/／ ／´ 〃
ﾚ|{ ';:::ヽ､_ ヽo {ﾚ/ ／/≦=＝ｧ＿ノ テメーは、あの時の……！
| |! ヽ::::::::ヽ ｀≧==ゝ从ィ´￣￣丁￣三
| ! ﾄ }:::::::::::〉ﾊ く<｡ ､_／ 二
ﾄ､} ﾚ .':::::::::::ﾚ::::∨〉/7_ `≦=´ ￣
!∨ { |:::::::::::::::::::::/:::::::::::ヽ＿ノ:::}
| | /::::::::::::::::::::::::::::::::::::／´￣／,へニ
| |/::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ／／ニ二
だからこそやる夫ではなくなのはが討たれて欲しいなぁ
i､
i ヽ
＿＿ .ヽ ＼, -‐,
‐-====ﾆ二￣, ‐‐-≧vﾞ／ ﾘ
, ゞ´ ／ ／ /i
／´-=ﾆ´ ／ ／/| .r´￣｀ ､
.／ ／ ∠//⊥上､ヽ ＼
_,ゞ _,／ / ／::://:::::::::::::::ﾞ､.ﾞ､,､ ヽ /ミﾐゝ､､
´￣ ／ / , /:::::::ｉ ｉ:::::::::::::::::::ﾞ, .i ＼ i ﾞ/､ ﾞﾞヾ;､
/ ／/ / ./:::＿:i i:::::::::::＿::ﾉi | ヽ! /､ ﾞヽ/`'
/／ i / ,､ /ｉ / ｀ﾞ`ヽ.i.i￣￣／ |/i i ﾞ/､ ﾞヽ/
′ ｉ /.ｉ ./ VN ｉ'弋延' ` .ィ斧ﾞ,ｸ i /＿__/＿ ﾞヽ./ 闇の剣よ──
ｉ/ ﾞｉ/廴ゞ N｀ ｉ ' i" ＼/
' ＼ ｀i ､ ' ./ , -ﾐｰ― ､ ＼
ﾞ､ｉ >､＿＿' ´_,∠,_（, ﾞﾞ丶､.ﾐ ＼
,ゝ''`~´:::::::::::::::::::::::（＿ゞ丶､ ）､＿
.,ｨ----―ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::（ ｀ﾞ'丶 /､::::::::ﾞ､
（,三三三三三三三ニニミミ､r'^ﾞ`丶､ ｉ:::}￣}､:､:＼_ ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
ヽ::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~ﾞ〉､ ｀ .|::::}―}'ｉ:::＼_ｉ. ┃ 反乱軍銀将 シェゾ・ウィグィィ .┃
ﾉ／:::::::::::::::::::::::::_,､-‐冖T¨¨￣_ ﾞヽ､ ..ｉ:::::}Ａ }ｉ:::::::::::ｉ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
／'::::::::::::::::::,､='"´ .,､ .‐ .┤ '´ .`, ヽ, /::::/ ,ｸ}::::::::::::ｉ
.r´::::::／::::::::::/ ｀ y' ´.,､-‐‐┤ ﾞ､._ ノ ｣ﾐ≧ﾏ__.／::::/ /´/:::::::::::::ｉ
ヽ／:::::::::::::::｀ﾞヽｖ'"´:::::::::::／ｉ / ／`､＼,--､::／ｉノン r⌒i::::::::i ,-､
／/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／´ ｉ / .イ＼ ﾞ､ Ⅴ ,ｉ--´`‐'ﾞ::| .|:::::::ｉ ./ ｉ
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i ｉ / ／ .i::::::ヽ ', Ⅷ,i⌒i::::::::::| .|:::::::| / /
（::::`,:::::::::::::::::::::::::::::／:/ i i/／ .!:::::::ﾞｉ／ヽ|:::::i i:::::::::| .|::イ.`/ / _
ﾉ:::ノ::::::::::::::::::::::::／::::/ ｉ '´ ,､ ' "/::::::::::ヽ .ｉ＿ｉ i::::::::| .|'＼〉 / ／ ﾞ,
/／:::::::::::::::::::::::／:::::::/ ｉ , ' ./::／7￣ ﾞＶ(＿ ｉ .ｉ_ _.| ｉ / ./ .／ ／
／::::::::::::::::::::::／::::::::::::/ ', ､." ./:/::／ /､＿ノｉ ﾞ`" ゛ /ヽ／ ／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .' ./:/γ￣￣ >::,＞-┤ ﾞ´ ／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ , ./:/ （三ミ>'／ / ／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ , ./::{:::::::::::::::::::/ /ｉ´}
::::::::::::::::::::::::::::::::::/ , ./:::::|:::::::::::::::::/､ ､'/ /
::::::::::::::::::::::::::::::::/ , /::::::::ｉ:::::::::::::::::ｉ.三｀丶､ ﾞｰ――.､
:::::::::::::::::::::::::::::/ , /::::::::::::{:::::::::::::::::{.三三三ﾞ丶､ _ ﾞ,
:::::::::::::::::::::::::::/ ., /:::::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ三三三三 三三三ﾞ丶- ‐"´￣￣｀´
::::::::::::::::::::::::/ ., /､::::::::::::::::::::＼:::::::::::::＼三三三三三／７ ／
_、‐ ￣ _
. . . . . . . . . . . ´'
／ . ;:: --―――-- :;_ : : : : . ＼
/ .／ ＿,,....,,＿ ｀ヽ::: : : : : ::、
. ,′ : ﾚ''¨´￣: : : : : : : : ￣(⌒⌒)_ : : : :.
′:: :: ::∧: : : : : : :､: : : : : : ＼／ii_ : : : ::
l: : : : : ::| ∧ : : : : | ＼: : : : : : :| : ll_ : : : :ｌ
:.:.:.:. ｌ:.:.|-‐ヽ- :.:.:.ｌ -‐＼‐-:.:.:.|.:.:l.ｌ:.:.:.:.:.:′
:.:.:.:.:ｌ:.:| -＼ :.:ｌ -‐ ＼:.:./.:.,l l .:.:/:
ｌ:､:.:.:l八卞亡ﾝ＼ 弋亡ﾌ:.:./ ヽヽ :′ へぇ……成る程ね？
ﾉハ:.:.:､:.＼ , /: /.:.:.:.:.ヽヽ
／ ハ:.:ﾊ:∧ _;／.:.:.:,:' :/ j .j
:.:lﾊ:.个:. . ､ ／.:/.:,:' ;′ｌ l
lﾉハ:.| |:ﾊ＞ イ/.:./:./ i i
':| V_｣ /／|X l l
z＝＝＝＝＝=／/ﾉ ／ ｌ l l
//. ィ７ 厂 / _／ ト ._ l l
i .i ./ /／ フ.r.t＜__ ./ / /‐l l
ﾏﾊ / ｘ仁二´／∨＼ ＼ / / / ｊ ｊ.,
ﾏﾊ／ ／／ ヽ /∨ /／/ ./. ′
. ／ ／,..'ヽヽ＿＿ / 〃／／ ｌ
/ / ./ . / ヾ二二´_ノ. .|
. ｌ io i {＜(o)＞ }. Vﾊ |
. : . :‐-. : ﾆ: .:i . _ . ,ゝ､.,____ノ ::::∨ |
ﾊ: : : : : : : : :io i : : ノ ノ : : : ヽヽ 〈 |
/ ∧: : : : : :_:_:.i: : ／／:: : : : : :..:ヽヽi ｜
,,=-‐;;;;;;;;;;;;;;;;7
,r';;;;;;',｀ﾞ''‐ ､;;;;/lヽ
l;;;;;;;;;;;(ﾐ､｡rｯ､ヽl;;;', シーユーアゲン♥
l;;;;;;;;;（ヾミl;;仁,.l,ﾘi|
';;;;／ ｀{ミ/ ==ﾍ ﾉ
}' '∨弋ﾌ, ' .|ﾞi
ノ ,､..._ / ,r ､,, | l
＿ ／ ﾍ i ＿ノｰ';;;;;;;;;;;;｀ヽ l |ヽ
/´;;;;;;｀ヽｰ=-―､ r‐'/;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,_|ﾉ ',
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;｀ﾊｰ-＜l;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ | .>､ ﾉ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iﾞ;;;;;;;ﾊｰｧ＜l;;;;;;;;;ﾍ;;;;;;;;;;;;;/ ,r'´| ﾍl .ヽ
＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iﾞ;;;;;;;;;;ﾊ< .／l;;;;;;;/ﾊ;;;;;;;;;;;{ ./｀ヽ/ー'´
＼;;;;;;;;;;;;;ヽ＼__,ﾊ＜＞l;;;;;l;;;ﾉ',;;;;;;;;;;/;;;;;;;;iﾞ
｀L;;;;;;;;;;;',;;;;ヽ,;;;l∠ヽl;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;/;;;;;;;;;iﾞ
<;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;l＜>l;;;;;;;;;;;ﾊ;;/;;;;;;;;;;/
ヽ;;;;;;;;´￣｀ﾞ'''ー-= ,,,__lﾑ;;;;;;;;;;ﾘ
ﾍ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}ム;;;;;,<
.7￣￣´;l><l;｀￣｀ヽ＼ﾍ.<
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ /;;;;;;;;;;;;;;|_ >'´
できる夫の仲間になってたのか
i､
i ヽ
＿＿ .ヽ ＼, -‐,
‐-====ﾆ二￣, ‐‐-≧vﾞ／ ﾘ
, ゞ´ ／ ／ /i
／´-=ﾆ´ ／ ／/| .r´￣｀ ､
.／ ／ ∠//⊥上､ヽ ＼
_,ゞ _,／ / ／::://:::::::::::::::ﾞ､.ﾞ､,､ ヽ
´￣ ／ / , /:::::::ｉ ｉ:::::::::::::::::::ﾞ, .i ＼ i
/ ／/ / ./:::＿:i i:::::::::::＿::ﾉi | ヽ!
/／ i / ,､ /ｉ / ｀ﾞ`ヽ.i.i￣￣／ |/i i
′ ｉ /.ｉ ./ VN ｉ'弋延' ` .ィ斧ﾞ,ｸ i / 斬り裂け！
ｉ/ ﾞｉ/廴ゞ N｀ ｉ ' i"
' ＼ ｀i ､ ' ./
ﾞ､ｉ >､＿＿' ´_,∠,_
,ゝ''`~´:::::::::::::::::::::::::::::::ゞ
.,ｨ----―ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::（─----
（,三三三三三三三ニニミミ巛::::::::::::::::::::｀ヽ
ヽ::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~ﾞ〉::::::::::::::::::::::::
.ヽ ...ｌ .ｌ ,! ＼ l三L .r| iゞ .! ./ ./ i′ﾊﾟﾘｰﾝ ,./ ., -'''″
-､、 ヽ " ヽ. ! ＼ .!三ｌ /│ ./ │ ./ ./ / .／ _,､,／
｀''-..、 .!'､、 .＼ / ヽ.,!三三三｝ ,i､/ l‐lﾞ ,ﾉン゛ ,,/,..-‐' ／
、 ｀''､, .ｌ ＼ ヽ │ lﾞ三三三| / . ｌ′ ./ .! シ´ ./ /
. ﾞ''-､ .＼.ｌ .｀'-､.ヽ. ! /.三三三|/ .ｌ ,l ｌン゛ . ／ /
｀''-､. ..ﾞ!､ ﾞゝゝ /三三三三 !､ l ./ | ." . ／ ./ ... -ｰ''',ﾞ
. ｌ ヽ ト､、 /三三三三三 ｌ. !! ./ ;;lﾞ .,,./ ./ , ／ _..-'"´
.ｌ ヽ ..ｌ三ﾞ''-､__/三三三三三三 ∨｝ / 三| .,ﾝ/'ﾞ .,／;∨ ー―ｰ'､,..-'″
ｌ `-、 ヽ三三三三三三三三三三 ﾃ三三| .,..‐ﾞ／ . _..-'"三ｒ'"￣￣￣￣"
.､、 ｌ. .ﾞi..、 .ヽ三三三三三三三三三三三三 !‐"; / ._..-'''´三三／ ＿＿,、 ＿_. ..,.. -￣￣￣
ﾞ'';;- ＿＿＿ｌ ヽ｀'-..,, ヽ三三三三三三三三三三三三 lﾞ‐'´三三三 iｉﾝ-‐''ﾞﾞ´三三三￣ﾞii./ ″
¬ｰ-＿__--ｰ''''″ _＿⊥三三｀ゝ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二＝―---
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_.. ‐'″ ヽ;;;ﾞ''-_二三三三三三三三三三三三三三三三三二-──--､_ー¬'''"゛ __＿＿＿
＿-'"゛ !三三三三三三三三三三三三三三三三三三｀'-､ ＼ ＿__,ﾞゝ､、 _..-'"゛
〉三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ＼,i,二-‐''￣ン'"゛
￣――--＿＿_,ﾞ'-､,、 ,／三三三三三三三三三三三三三三三三v-､三三三三三三三㍉、ﾞ''ｰ ,,_
｀'シﾞ7"三三三_,,vi丶三三三／.i三三三三三三三三ヽ_ `|三三三三o三三三ﾞ!ﾐ-/ .｀＼__、
._,, -'' ／ ./ ;;.,r‐'''"゛ ./ﾞ三三三／ .､ |三三三三三三三三三~ 三三三三＼ .｀ﾞ'''ｰ-ゝ ｀'-､、 ‐.￣￣
_..-''´._ ／ / .／ 、 ｌ三三三/ / .!三三三三三三三三＿___三三三三三ｌ,＿ ｀ﾞ''''ｰ- ..
^'''" _ ／ .／,./ .,／-l三三三/ _,!__/三三三三三三三三三ﾞ'''ｰ､, ｀'''ｰ .._＿三三ﾞ'-、
._..-'" ,／;i./ .ｰ￣^ﾞ'､.,..-''ﾞ三-''7;i,ﾞ_‐´ .,./ 三三三三三 ! ヽ三三三三三ﾞゝ､＿＿二ュ三三ヽ、
._.. -ﾞ‐─^ﾞ~ﾞ''ｰ ..／ﾞ'''ｸ´ /三三ﾞ'ﾞ三三三三三三l′ |三三三三三三,____三三三、三三`'､
ﾄ､ ＼ 小 ）v
小 ＼ } ＼ } ', .: :i
| ', ＼ ＼ ',小 ﾄ, .: : : { '
| 圦 ＼ ＼〉 V圦 ノ: : : 乂 ′
{ }＼ ＞ ＼ Y{ 从ノ{彡':´: : : : （ ,ｨ '
|＼V ＼ i:〃: : : ﾙ: : : : : : : : :彡′ ,ｲ~
| 小 ＼ 小 |:j: : : /: :{ : : : : : ／ ｰ=彡j また、空間を割って逃げやがったか……
＼ V＼ | ∨{ .l: : : : : : 乂: : : /イ: : : : : 〃
＼ 弋 ＼ |: : : : :.〃 : : : : : : : : : : :./ それで魔王様、どうします？
Y⌒<) ＼ {＼ l: jｲ: 彡: : : : : : : : : : : :ノ
＼ﾆ)＼＼､＼ 込｡＼ ./:_,ムイ: : : : : : :广⌒¨´ .,r `
〈 し､＼ ｀ヽｰ辷´氷｡__,∠: : : : : : :/-─=ﾆ彡j ｀ヽ: : ::....
＼＼ヘ 圦 ｀'弌ﾃ一ｧ彡ｨ=彡': : : : :.彡≦ー- ､ ）: : : }
ｰ<ヽ＼ ∧ ／: : ノ{ しﾍ: : : :イ: : : : : : : : : : 辷ｰ-く: : : ムイ
＼Yヽ＼小 ﾚ从x小: : : :.ﾑヽl |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ '
＼ <､＼ゝﾑイ≦⌒:/ ﾑ <: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／イ }Y ~
＼_^ヽヽﾆ=ｰ＜（/ 7 /: : : : : : : : :.;': : : : : :〃´: : : :.乂: : ム彡:}
/ ./´ V=ｲ: : : : : : : : : :|: : : : ／: : : : : : : : : : : : : : 人
{ { }i: : : : : : : : : : : |: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ( ,
圦 V ﾘ: : : : : : : : : : : |: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ﾑｨ
＞小. ＼ ノ/: : : : : : : : : : : :i: :ﾉ: : : :／: : : : : : : : : : : : : :{
＞'⌒) イ (､ ｀￣´ 人｀Y: : : : : : : : : |: : : :／ : : : : : : : : : : : : :彡'
＞'¨´/´ ｧ ｰ(__, r＜⌒ ｀¨l¨:¨:＼＼>ミ: : : : : :.i :.: /: : : : : : : : : : : : : : (
／ ∠彡' j |: : : : :.＼__x ＼: : : ﾊ: .' : : : : : : : : : : : : : : : 乂
＿＿
／´ ＼＼｀＼
／ ヾヽ ヽ
/ _ヽ_､ ヽ 居るならば、もっと早く使っても良かったはずだ
/ ,イ´::::::::ﾄ､ ヽ
｛ ／::::::::::（⑪）ﾍｌ 〉 それをしなかった理由は、つまり……
ヽ | /::::（__人__）:::::::｝ /
λ＿ゞ＼ゝ､.｀_⌒´＿_,/У
ｲ ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
/弋＿ー ＝ ーノヤ彡ﾉヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
┌─────────────────────────────┐
│ この日、白の帝国の半分以上を破壊した反乱軍は壊滅した .│
└─────────────────────────────┘
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ｰ=ﾐY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ ｀ヾ::::ゞ=彡∧
彡ｿ ＼:::::／ |
彡::}__,,r:::::::::::ｪ::::::::::y、 できる夫さんが死んだからアジトに帰れねぇ！
彡::｢t￣`ｰ='7⌒ｰ=''〈}
彡::人_, l ノニﾆ /ﾉ っつーか追っ手がしつこい！ やべえ！！
_＿ .. -=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
／´ `ｰ=彡'' ＼` 弋三ﾖj ∧ｰ── - - ．.
〃 ￣￣￣＼ ＼ ＼_＿＿/ ∧＼ ｀ヽ
// _＿＿＿ `ｰr -=ミｰ- _＿彡'' }::.. }´￣｀ヽ. ノ ノ
{{ ／/ ｀ヾ _＿＿人＿＿/∧ｰ一 ” 弋从 }_＿彡"ヽ
`ｰ{ _才 ｜:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ｰ=彡 }
| _才" | |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_＿＿__ 人
人＿__才" | |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
ヾ`\゜"´〃
ゞ` i l i \//
彳, il|.ll !li,'
ゞ 彡, i| l|!li,'
イ ヾ i |l|lif ｀ヽ
/ 刈 il|l|{ ',
{ 从|l|l|｛ }
| ,＞ ＜ i
i. i ＿ ':, ! ,'__ _ ヽ i 最後に使ってたのって、第六十九アジトだよな？
/云i 廴・ ゝⅤ 廴・ > i
. { iヾi u. ¨ i : ~ｰ､ i それなら俺、星を見てたから
ヽ_ i 〃, ､_ _,. ヾ u }
ミi i rｪｴｴｴｪj i /ﾐ 大体の場所が分かる気がする
∧, i .|x‐-‐y_| i /ミ
,'', ∧ 爻ｪｪ爻 ./: :}
.,．.＜{: :i: : ＼i ー / イ: :: :ト､
／: :: :／i: : i: :: : ≧ ≦´ /: :: :: :i: : ＼
.:.:.;/.:. _ ｀ヾ=ﾆﾆﾆ／^７
.:,/.:. ､ __／⌒＾ .:.:.:.:.:.V＾/
/ _ -=ﾆ二＼ 〈=‐- _ ＼}x -=ｖ
三三三三三j/三三三ﾆ=-' _ ｝
￣￣＾⌒ -=ﾆ三三ﾆ=‐ミ三三ﾆ=､ そういや最近、アジト増えすぎて情報規制とか大雑把だったもんな……
.:.:.:.:.:.. .:丁´ V三三リ
.:.:.:' .:.:.:ン /ｘ‐-:._ ｝:ｰ=く
.:.:.:.' .:/´ `ｰ=ﾆ三ｿ′ /
ｒﾊﾄ､:::::.、
∧:::::::::::::::＼_
V::::::::::::::::::::::::{_，
V::::::::::::::::::::::::Yゞ
V:::::: ‐‐- 、:::::彡
, ′!::::::::::::／ ヽ:::ミ それって朝比奈さんやディードリットちゃんに
i ＼::／ ﾔ:::ミ
ｒi:::::::::ｪ:::::::::::::1,,__{:::::ミ また会えるって事！？！？！？
〉''=‐⌒==‐ ´￣t）:::::ミ
i r==ｧ ／ 人::::::ゞ
＿＿∧ |/ノ l: ／. 〉::::::ゞ=-,,,,
. __x≦ﾆﾆﾆ:::∧＿＿___／ x≦ﾆﾆﾆﾆィ⌒ 、
〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ○ゞ====-‐○ﾆﾆﾆﾆﾆィ:::ヽ::::ﾉ
ﾍﾆﾆﾆﾆ=-‐Ⅳ i ゞ====-´ :|
i |::::::Ⅳ 人 |::::::|ﾔ.: .:::y
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
／ニニニニニニニニニニニニニヽ
’ニニニニニニニニニニニニニニ ﾊ
ｉニニニニニニニニニﾆ}ヽｨニニニニｉ| やれやれ、これで難民の数も一段落するかな……
|ニニニニニニニニ /}/ /∨ヽニニﾆ|
. ﾄ.!ニニニニニニ==─…ﾐｘ 0 ／》ﾆﾆﾆ│ ところで母ちゃん、このマスク重いんだけど脱いじゃ駄目？
Ⅳ≧ー…ｬ77//--｡-ｫ///l} 0 彳ニニﾆ|
》 f77ﾊ ∨/≧==彡//ノ 《ニニニl| ﾄ
｀7 V//} ∨////厶イ==ﾐ iニニニ| |∧
⌒i￣ ＿＿￣￣´ 》//∧ lヽﾆﾆﾆl| |/∧
ﾄ ∨ .//| ﾄ. {7∧ ∨///i| ∨＼ニゝ ＿＿ | ∧
|∧ ∨//| |∧ ∨∧ ∨//l| ｉ}///777{厂三{ | /∧
|/∧ }ヽ/| |/∧ ∨∧ ∨/l| ﾘ }////|∧三≧| ∧.=
| ∧ ､|__i/| |//∧ 》/∧仆ー=彡' '/// l|/∧三 i| 三
| /∧ ≧彡. 》====≦/// l i '//三| ∧三| 三
＼ | ∧イ三／三》 ∨//// j ｌ //三 i| /∧ .乂＿_ノ三
/∧.| /∧.／三 ィ/∧∨/// / '//三三| //∧三三三三
｢r､>､ ,.ｲ´~｢i
Λ ､>､. ,ｨｸ .iﾊ
|..i ､ ｙ＜´￣￣￣￣ '＜ｪ i.｜
l .i, ,ｼ=' ﾔ i. l
r.､ _ .i i ｿ -――一- ,r――ｰ一V V
_l◎7l, .V ﾚ' ､,＿.ノ l,///////l V7 ブルーフォレストの行動隊長は
､｀ ', '､ てｿ ' ､,＿__,ノ ｽ
i. ﾊ. V | ﾊ 代々そのマスクを被らなきゃいけない習わしがあるから
| Λ. 7 { 人 .} ﾊ
. | 'V ｀＞ー-―＜ .＞=----＜ l 外したら駄目よー
', .7 i
. V l ト ､
V .i i. ｀ﾄ､
. Λ , l ﾍ.
｀7 ｌ:.> l
. ｌ l ./
. l l .∠
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└──┘
□
アルルを助けろ！
ヽ
i } } ,'
,' 廴 } ,' ィ ＿＿ Ｘ ｨ
{ 爪｀ヽメ ――ヾ¨¨¨xﾃﾘ彡／iiii iiii￣￣ﾘﾘ ﾊ
__乂_ﾘ ｰ=彡 ニ三三メ ::::::::}}
／ ｰ=彡 ﾆニ三三Ｘ -‐ =‐- ;;;;;;＼
／ {{ ii;;;; ﾆニ三三Ｘ -‐ =‐- ;;;;;;;;;;;＼
;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;Ｘ
〃 ;;}
ｰ=彡 -‐= ‐- ﾘ
゛゛゛゛゛゛ --‐=−‐ ﾘ
∧
ｰ=彡}
-‐=＝ﾆニ二三 =‐- く
-‐=＝ﾆニ二三 =‐- ｰ=彡}
-‐=＝ﾆニ二三 ≠≠‐- :く
Ｘ
ｰ=彡 三=‐- ;;;;;;;;;;;;;＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〃ii! ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
ｰ=彡 ::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;＼
ｰ=彡}
Y ｰ=彡 ｰ=彡}
i Ｘ
｀ヽ ｰ=彡 -‐= 三}
ｰ=彡 ,' .／ -‐= 三}
{／ Y
_,,l::7_,. 〜､___
_ノ⌒:::::｀::::::::::::::::::::.｀ヽ. 難民はこれ以上受け入れられないと言ったら
r'::::::::::::::::λ:::::::::::::::::::::::::::｀ゝ
_/:ヽ::::::::::)" ｀て:::::::::::::::::::::八 勝手に山へ住み着きだしたし……
(:::::::ヽ::: )＼ 入.,.,:::::::::::::::::::).
ﾉ::::::::::∨ ● ● )人::::::::::::::). 全く、白の帝国は迷惑を掛けてくれる
ヽ::::::::::::l-‐ ､_,､_, ‐- ﾉ::::::::::::::::ヽ
/⌒ヽ__ﾍ ゝ._） /⌒ /⌒i:::::::ﾉ ……まあ、月の繭をこじ開けないで済んだだけ
＼____/ ＞,､ __, イ /____/∠.,、
＼ヽ.,., ＼ ／ .,.,.ノlililili∧::::::::::ソ 良かったと考えるべきか
｀|ililiT｀￣Y￣´Tilililililiﾘ ｀￣
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_ ＿ __ _
,. '"´ ｀`ヽ
,. '´ ｀`ヽ
／ ／ // / / ハVﾊ ヽ
/ / l l l / !ミﾐV彡！ l l ヽ
/ / ! ! ｌ l l / ! l / l l l
l / ! ! __」_l /l / l .! l_/L__/ l l やらない夫さんの息子さんに言われた通り
l: /l ! ! Nメ､l/ |ヽ|＜__l/ l / l /
l/！ ヽ ヽ l: :::〒 ＼| 〒:::＜/ l /l. / 帝国の都市へ近付かないで良かったなー……
！/＼＼＼|辷ｿ l:.:.:.:.ﾉﾉ l / く/
l/ ＼＼| ' ￣ l/ l 噂によると、入ったら最後
', マ￣￣ﾉ __ ノ
ヽ､ ｀ ー‐' ／ l/ 奴隷として死ぬまで働かされるらしいし
｀丶､ __＿,. '´ L
r-ィ´l ,. -‐┘l
__,. ィ´/ / rく L
,． '´ / ∠__ノ l ／ ｀ヽ
/ /__ l/___7 l , ィ´ ＼
__ __
__ /,ヘヽ／,_､｀ヽ、
, ィ: :´: :: : : :｀: : : : : ｀:ヽ.:!＼
／,: ／: ,: :.／: : : : :.ｉ : : : : :＼: :ヽ.
'ｰ/:/: : :/:./: : : : :./: :!: : : : : : : :'．: ﾍ
.':' : : :': /! , : : : ハ:.|ヽ: : :| : i: : :'．: :,
i: l : : {:ｰ､ｊハ : : | -匕´ヽｊ､: | : i: |: : :; 世間では、極悪非道の破壊神って事になってるけど
|:.| : : ヽ!ｨ斧' ＼ｊ 芹示7|: }:.∧:{: : :i
|∧ヽ: :.| Vｿ 弋:ソ |/|/'ヽ､ : :| ……そんな風には見えなかったわよね、できる夫君
＼ﾄ､} ´ ' ﾍ/',ﾍ､ } : :|
ﾞ|:.ﾍ ｒ_､ /:{‘.}’ﾍ! : :!
|: : i＼ ,/: :}’{‘｛ : : :|
|: : l : i｀.ー.ｒ ´ |: : {‘.}ｰ': : : :!
|: : l : l : : :_| |: : l＾´:|: : : : |
|: : l : l.／,.' ,|: : l : :.|、: : :.|
|: : l :/ / _.／ !: : l : : !,｀＞.ｊ
,./ﾍ､:l/、 {｀ ／ !: : l : /／::::::＼
/:::::ヽ. ＼ヽ|／ﾆニ二|: : : :,:::::::::::::::::::::〉
〉､:,:::|｀＞｀='＜.´ ￣ ,! : : :i:::::::::::::::／'i
| 〉:::}´ {__:}､ ヽ. /| : i :|:::::::::／ __|
,' /::::/ヽイ | |＼/ /:::| : l :|:::／ ｊゞ.!
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│ 八年後 │
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／ ＼ ﾑｸｯ
／ _,ﾉ ＼ ＼
／ （●） （●） ＼ ……帝国は？
（ ´ |
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. /// .ノ う::イ⌒ .:/ﾊ ｉ| Ⅳ// 今日も元気に
///::ハ xx // :/,jノｉ::ｌ| i ∨´
ノ//:: {!i∧っ .// :/ !::ｉ|::|| |i ‘， この大陸を支配しているよ
. j厶:'⌒ヾﾊ /, , /＿|:::i|::|l 〝 ､
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第二十一話 廃人への人生岐路
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｜See You Next Time... >
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ターンエーやターンXの復活はやめてくれよ
Zでさえ凶悪だってのにｗ
乙です
八年は速いなぁ
復活に八年かかったか…これまで通りならあと3話、いよいよ今シリーズも最終決戦か？
八年か…ここからどうするんだろうな
やる夫の７人目が２５年かけてギリギリ間に合ったのに、一方のできる夫は８年で復活・・・
8年も経てばZも陳腐化していると思いたいものだ
うまいこというなあ
復活したからまたやりたい放題できるな
やったね！
残り3話ほどでどうやって落ちをつけるのか楽しみですね。
まだ続くんでしょうか・・・
なのはがいる限りやる夫死なないみたいだし
やる夫は２５年かかるのにできる夫はたったの８年で復活
これは在りし日のやらない夫ができる夫に語っていた
「人間、最後に物を言うのは体力だ。体力があれば何でも出来る」
という言葉が活きてきたな
はいめでたしめでたしとはならんだろうな
さすがに、それじゃ前作の焼き直しすぎる
とりあえずはできる夫の負けか。
2回戦はあるんだろうか。
というか、流石にやる夫の方が放っておかないか
ぽっと出てきたけど、できる夫が春原に嘘をついて守ろうとした心理がよくわからんな
どうにでもな〜れで好き勝手暴れてたようにしか見えなかったけどやらない夫への思慕から何かあったのかね
博霊側から情報もらってるだろうし
他の反乱軍はどれだけ生き残ってるかな
紫杏も復活してるんじゃあないのかこれ
たった8年と見るべきか、それとも8年の間に何か変化が起きてるのか…
できる夫が暴れてた間にシェゾがアルルを探してたのかな？にしても闇の剣がチートだなぁ
反乱軍大分潰されてそうだな・・・
駒はお互いに減ったが今後どうなるかだなぁ
博麗はトモエが実質TOPになったがどこまで使える存在か怪しい
>>898
「混沌」だからな、できる夫は
父の仲間であった人は救いたいと思う人間らしい気持と優しさ
こんな雑魚死んでもどうなってもいいやという破壊神のような気持ち
両方あるんだろ、やる夫とこうして実質負けたのも悔しい気持ちを嬉しい気持ちがごちゃまぜになってるんだろうな
もしくはなんか考えがあるのかなぁ。
なんか、できる夫は底が見えないな。
国自体は縮小してるだろうけどようやく攻撃する側に立てそうだな、帝国
できる夫陣はもう流石に仲間集めはきついだろ
また一般人が死ぬか地獄を見るようなのは嫌だなw
上の連中は確固たる信念でも退屈しのぎでもいいから勝手に殺し合ってくれw
植えてた植物が八年で軍団に！
なんというか、急展開のはずなのにこの作品だとそこまで驚かないというか
これから数話でどう動くんだろう
８年前のままだとできる夫一人に滅ぼされて終わり
試合自体は既に終わったに等しいけれども試合自体をなかったことにすれば試合の勝敗に意味はないってことの比喩じゃない？
つまりできる夫が死んだことに間違いはないけれどその死をなかったことにする→8年後に復活 ってことじゃないかな
メカキングギドラ（やる夫）の自爆で一旦ゴジラ（できる夫）を抑えたけど、
時間が経てばゴジラは復活する・・・みたいな感じかな？
対できる夫（反乱軍）用の組織D-FORCEとかできてそうｗ
原作の黒のコアは5つ使うと、地上全てを消し飛ばせる代物
振り逃げですね
やるだけやったできる夫がどうするかだな
帝国潰し続行するか、さっさと海外へ旅立つか
引きこもりのニートになるかで
先代が死んだ時悲しいより因果応報と感じた
ルールの上での勝敗なんざ知るか、負けそうになったら将棋盤引っくり返せばいいんだよ！
という意味の比喩表現だろう
遂に先代の本名が分かって僕満足
やる夫の勝ちといえばそうなのかなぁ
結局できる夫に逃げられたし、痛み分けって感じかも
できる夫にとって反乱軍の壊滅はどうでもいい事だろうし
まあ今回は春原が生きてたのがわかったから他どうでもいいわ
現状は良くて痛みわけ、悪くとればやる夫の敗北でしょう
先代自身がどう思っていたかは別として
てっきり「んなもん効かなねーよ」っていう呆れだと思ってたが
「その手があったか、やられた」だったのね
普通に考えるとゲームセットだけど、
厳密に野球のルールからすると２アウト３ストライクというのはある。
（空振りしたけど、捕手がワンバウンドで捕球などで
打者にタッチ、あるいは一塁に球を投げないとアウトにならない）
実例として、高校野球で2アウト2ストライクから空振り三振。
ところが球が補給前にワンバウンドしたために審判はスイングアウトじゃなく
「３ストライク」を宣言。
守備側はそれを「アウト」と判断してベンチに引き上げるが、
攻撃側は三振した選手にベースを一周するように指示。
結果として走者も含めて三人が生還し、
「振り逃げ3ラン」が成立した事例がある。
ま、要は敗北寸前からひっくり返した、という表現の究極系だと思う。
ああ、なるほどね
そういうことか
ってことは、ちょっとは楽しめたのかな？ できる夫は
特に見どころも無かったからしょうがないか
水銀燈なんかよくわからんままだぞ
強いモヒカンくらいの認識しかないし、ジャック道連れにできて
ちったぁできる夫側に貢献できたんじゃない？くらいだわ
あいつは8年でどうなったんだか
あの場にカツジかケンがいれば次回で普通にいそうｗ
しかし先代の死はついにって感じだった。償えぬ罪を心ならずも重ねていき、一人最後まで生き残ってしまうポジだとばかり思っていた
別の魔王の卵が産まれるだけで同一人物で復活しないんじゃね？
できる夫の死ぬ直前の「黒の……」ってセリフを俺は詠唱かなんかだと思ったが
やる夫が自爆に使った黒の結晶に対する感嘆のつぶやきだったのね
人生ゲームもっと読みたかったな
全作出演して生き残ってるし闇の剣便利すぎ
いやぁめでたい、お疲れ！
帝国側もなwww
？どういう意味なのか教えてくれ
せみもぐらって人が公開してるweb漫画があってだな
先代についてはパピヨンの言う通り何寝言言っているんじゃって感じで、何の感慨もなく逝った。
やる夫が勝利したが、できる夫は結局復活したどうなることやら・・・
この三部作で決着のように見えて次作に持越しかしらん？
今回はまさか5人いる自分にさらに複製が必要になった上にその5人を使い潰すレベルの災害が発生するとは思っていなかったわけだけど、
今度から真面目に子作りするようになるだろうな。
将は香と銀が一枚ずつかけただけだし、帝国への不信で雑魚はいくらでも集められそうだ
まぁ８年の間に討伐されてるかもだけど
できる夫と戦ってたのが１〜５で、６人目は？
やる夫ｖｓ読んでこーい
一人はローレ紫苑の勇者組に殺されたろ
やる夫サイドの思惑は概ねハマったわけだけど妹紅逃したし
できる夫サイドもできる夫が死ぬことも計算のうちっぽく見えるし
だから、できる夫戦ってたのが2〜6人目。
すっかり忘れてたぜ さんくす
発言見てる限りまともな生活送れそうにないし処分されたんかね
仕方ないとはいえ気の毒な
体しか売り物にならい女が歳くったら……
できる夫残ってるのに処分なんてもったいないことするわけないだろ
というかシェゾが反乱軍に居る限りアルルが手を貸すことはないだろ
つーかシェゾがアルルを助けようとしてる理由はレイプして自分の魔力タンクにしようとしてるんであって
勇者の再誕を防ぐ事で世界システム(一定期間で必ず魔王と勇者が戦う事で世界に戦いを起こし社会を不安定にする)としての
勇者の行動を止めようとしてるやる夫よりも遥かに酷い理由だからな
前作読んでなくてシェゾがアルルの恋人か何かと勘違いしてる人も居るようだが
しかしアルルがやらない夫に言った言葉がやらない夫じゃなくてやる夫に掛かってるのがなんとも世の無常を感じるな
やらない夫を殺さなかったやる夫の掛けた情けがめぐりめぐって大量殺人鬼のできる夫を生み出したわけだし
必要があれば殺すが必要がなければ殺さないのはやる夫に残った少ない人間としての情けの部分だと思うしな
やる実に説明する時そんなこと言ってたような気がするけどソレすらほんとかどうかわからんのだよな。
前作で普通に共闘してたじゃん＞シェゾとアルル
まあ、アルルは反乱軍みたいな行動は嫌いそうだから協力しなそうだけど
そしてメガンテしたのはクローンズかな、フレイザードのそばにいる(オリジナルだけど七人目とムラクモに言われた)やる夫君は一ヶ月クローンを教育してたらしいし
なのはさんが赦せるわけがないで、実際に赦さなくて時を加速して一体作ったんだろう
オリジナル＋クローン五体→クローン一体勇者に殺害→オリジナル＋クローン四体→できる夫相手に五体で自爆するしかないな、がなのはさんによりクローン一体速成→
クローンメガンテ→残りはオリジナルのみ、(＋時を加速してない成長中のクローン体？)
やる夫自身は別にどれだけ死んでもいいんだなって思ってるんだけど、なのはさんが止めてる構図なんかなー
コピーとオリジナルは、やる夫自身は同じ物扱いしてたけど
なのは含む他の奴らは別扱いしてた記憶がある
だからアレはコピーだろうと
つか、今回メガンテ使った５人のやる夫全部コピーじゃねーかと推測
オリジナルを生かすために、なのはは複製を急いだんじゃないかな？
そりゃもう、運だよな
やることなすこと全て裏目に出て、常にタイミングを間違える、やらない夫の教育に失敗し、できる夫に至っては大失敗
ある意味大成功だと思うけどｗ
さて、8年のブランクをできる夫がどうやって巻き返すのかに期待だな
つーか、自分が死ぬことぐらいは織り込み済みで特攻かけた気がしてならんが
その子供が帝国に皆殺しにされるとかだったら笑いがこみ上げる
個人的には先代巫女はどちらも選ぶことができずに周りに流されてしまった、やらない夫と同じ力のある「普通の人」だったんだと思うがな
多分やらない夫が言った「何も選ばないことを選んだ母さん」できる夫の言っていた「愚かだけどかわいそうな人」
ってのが最も彼女を的確に言い表してるんだろうね
そりゃ洗脳は実際にあるけどさぁ
こういうのは可哀想なんだろうけど最低とも言える
他の奴でもよかったんじゃなかろうか、やる夫を選んだ理由は明かされるのかなぁ
あると思います
アルルが可哀相だった、シェゾが可愛かった、帰ってきたけど居場所のない春原ワラタ
あと、なんか毒にも薬にもならないモブがおったな
今作主人公の前日譚としては、なかなかの出来だったと思ってるぜ
さすがに先代の名前なんて教えてないだろうしな
一応先代はやらない夫に「危ない事はするな」「人に迷惑を掛けるな」と何度も何度も言ってたようだがやらない夫はまったく守らなかったようだな
おまおれ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1403797890/
この誘導作業も3回目
コレがラストやろかー
息子は自殺、孫はぐれて最後は孫の半身みたいなのと孫の仲間に殺されるとか・・・
この作品は基本的に他者を思いやれる善人が馬鹿を見る世界だしなぁ・・・
先代巫女も優柔不断ではあったけど子供の意思を尊重してくれる、いい親ではあったんだよ
少なくとも子供を自分のための贄にしたやる夫に比べりゃ親としては遥かにましな部類だった
反乱軍の攻撃に巻き込まれず、生きててほしい
できる夫は全くの赤の他人を犠牲にしてるんですがそれは
やる夫ってどんな子供を贄にしたっけ？結構な数？
まあそれをしてなきゃやる実は反乱起こそうとしなかったし、やらない夫はやる夫と戦わなかったしできる夫も生まれなかったしな
現代日本の倫理観で見ずにそういう世界観と思って気を抜いてみるのが一番いいんでないか
毎度毎度ありがとよ
助かるぜ！
できる夫はさっきの話に関係あったか？
少なくともできる夫は善人ではないのは確定的に明らか
だから悪運強く生き残ってる
>>993
やる夫のコピー五人はもともとやる夫がカレンに産ませた子供達のなれの果て
やる夫が自分の分身作るためにバラした
やる実のやる夫に対する反乱の直接の動機
>>994
まあ確かに、そりゃそうです
じゃなきゃあ物語にならんわな
ただ、先代巫女はダメな母親ではあったけど悪い母親ではなかったのは確か
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1371999618/741
仲間は労わったり大事にする描写があるのに、子供に何の感情も持ってないし、殺したりするのにも何の抵抗も無い
自分の子孫を屁とも思ってないのは、やる夫が老いないせいなんだろうか？
白の帝国滅亡