■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【常時募集中】
ここは、「自分のスレを評価して欲しい」、「依頼されたスレを評価したい」という方が集う場所です。
依頼された作品(過去に依頼・評価された作品でも可)を評価します。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
最低限のマナーを守った書き込みをお願いいたします。
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 評価を依頼したい方へ. ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
●作品名とその作品のアドレスを書いて下さい。(必須)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(2スレ目、3スレ目…とお持ちの方は、現行スレだけでなく1スレ目も提示してください)
●評価依頼の際には、依頼するスレで使用するトリップ(酉)を用いて自己証明してください。
酉をお持ちでない方は、IDが変わらないうちに依頼すると皆ハッピーです。
●評価内容を指定してください。お任せでもOKです。
□評価方針 甘口・辛口・おまかせ
□評価スタイル AA付・文章のみ・おまかせ
□AAの改変具体例 必要・不要・おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
※具体的にすると評価する側もやりやすいかも?
●自分の依頼が忘れられてそうな場合は、指摘してください。
●評価されるまで時間がかかることがあります(特に長編)。ゆっくりお待ち下さい。
●一度評価してもらった作品を、再度評価依頼することもOKです。
以前された評価への誘導があればなお良いかもしれません。
●評価人の指名はご遠慮ください。
●評価人は、その主観に基づき評価をします。
評価内容は、あくまで意見の1つ、参考程度とお考えください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『評価は明日の投下の為の糧』
┏━━━━━━━━━━━━┓
┃ 評価をしてくださる方へ ┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
●依頼対象をじっくり読んでから評価してください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●辛口依頼をされていない場合、辛口は遠慮ください。
※また辛口と悪口は違います。ご注意ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●評価内容は客観性を担保できるように心掛けてください。
●評価内容は依頼した方の為になるものとなるよう心掛けてください。
●他の評価人が評価した内容を評価するのもOKです。
●評価を投下する前に、内容を確認して依頼した方がどう受け止められるか、
チェックすることをお勧めします。
文章では自分の意図は思った以上に他人には伝わらないことがあります。
●評価の仕方は基本的に自由です。気軽に評価していってね!!
┏━━━━━━━━━┓
┃ 閲覧者の方々へ ┃
┗━━━━━━━━━┛
●このスレは、評価人と依頼人以外の書き込みは、
乙の一文字および未評価リストを除いて禁止されています。
詳細は>>3 をご覧ください。
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 前スレ (.その42) ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/
┏━━━━━━━┓
┃ 過去スレ. ┃
┗━━━━━━━┛
やる夫スレを評価するスレ http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1235999157/
その2 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1236753483/
その3 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1238030319/
その4 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1242173154/
その5 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1244051236/
その6 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1245414754/
その7 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1246892325/
その8 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1248240682/
その9 http://yy700.60.kg/test/read.cgi/yaruo/1249748140/
その10 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1250756053/
その11 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1254940811/
その12 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1256501092/
その13 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1260197757/
その14 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1263285718/
その15 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1264853909/
その16 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1266030149/
その17 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1267194320/
その18 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1270048498/
その19 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1272452856/
その20 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1276784545/
その21 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1278241037/
その22 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1280974858/
その23 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1286798375/
その24 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1287743882/
その25 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1289484647/
その26 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1291042408/
その27 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1291656863/
その28 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1293216620/
その29 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1296704921/
その30 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1298844486/
その31 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301591964/
その32 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1303831736/
その33 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308424415/
その34 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1313201251/
その35 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1320947724/
その36 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1331442239/
その37 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/
その38 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1348509537/
その39 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/
その40 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/
その41 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/
┏━━━━━━━━┓
┃ ※注意事項 ┃
┗━━━━━━━━┛
本スレッドは、掲示板管理人羊羹氏の指導により、
「評価人、依頼人及びテンプレ&リスト、前スレ、次スレ誘導、乙の一文字以外の書込み禁止」です。
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その31【募集中】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301591964/919
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━───
919 名前:羊羹[] 投稿日:2011/04/22(金) 00:33:13 ID:???
業務連絡いたします
こちらでの動きがちょっと予想外の所にまで波紋を投げかけていることがありますので
次スレッドより一旦「評価人、依頼人及びテンプレ&リスト、前スレ、次スレ誘導、乙の一文字以外の書込み禁止」
という措置を取らさせていただきます
また、わざわざ屋上その他への誘導を張るのも原則として禁止してください
これに違反した場合次スレッドは削除
次々スレッド以降は短期規制とさせていただきます
ころあいを見て解除宣言が出るまでは管理人および大多数の意見として、このルールをお守りください
羊羹
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/03/25現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その41【募集中】
やる夫がバトルシティに参加するようです(原作:遊戯王)/蟹 ◆7X8ssi7/1k
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
残念ながら堕天するようです/じぇんたいる ◆F8d1E.zBo6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/582
【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】/◆SE0iAExf26
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/800
チルノ・シャン/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/928
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
やらない夫は冒険者酒場の店主のようです/◆BfGjhMDR96
依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/729
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/830
シロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/736-768
高槻やよい評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/778-795
シャルロット・デュノア評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/965-991
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
※次スレは>>980 を踏んだ方、又は評価で>>980 を踏む予定のある評価人が立ててください。
以上テンプレ終了(次回から上記一文は>>1 文末に入れます
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
私は敬語を卒業したようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1392656445/l50
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・自分は即興でぶれないべきだっただろうか?
書き溜めで安定するべきだっただろうか?
・このスレの長所と短所を言ってほしいです
・その他何か言いたいことがあれば
前に評価依頼を出したスレが完結したのでもう一度評価依頼をだします
よろしくお願いします
18レスお借りします。
―‐ミ
/  ̄ \ __
/ 厂 ̄__ \ ――
/ / x≦ミ {γ´ / \
γ、ヽ / / ´ }{ { ― 、
{ ゝイノ / /厂 人 ( 、¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //\━ ゝ ノ ―― ミ
. 〃 ( / / / ; \━ _ゝ __ ノ / / ___ ヽ___
{{ .// ∧ { \/ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ \ γ、 ≧- ィ竓ア――彡 Y.{ {__ `Y .} } シャドウリチュア効果で儀水鏡サーチしますねーパチパチ
〃 .//{ | |l. 抖斥\ノ X 弋シノ } ノ 。゚≧x{ ゝ―‐彡 } 間違いなく私は水属性悪魔族、黒瀬・誄歌でーす。
{{ 、{ {人 ! |l ゝ弋_ム ` -=≦ノY. ヒ ___ ノ /
. ゞシゞ=彡V .|lゝ=- ' ` イ /l |l \ / _ 今回はこちら
. ゝ] ∧ < __ ノ |l |l ゝ _____ イ / 〉 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/71
〉、〃Y ≧=---、 イ |l |l‐‐ノ、 `ヽ / / 『やる夫がバトルシティに参加するようです』を評価させてもらうわ
/ ゝィ },_>--‐‐┴‐/ .|――}、 ) 爻爻 / え ┐
./ ,/_ ノ'‐--‐‐/⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻イ /¨ぅ l
.= `〈.: : : :./ ./ : : : __>‐---------爻爻爻 /~i:i:リ┐
/ / } }、 //~^ヽ / /- ´ニニニニニニニニニニニ爻爻爻 }i:il_/-、
. / ;. ゝ / } /.Y { .ノ ./ニニニニニニニニニニニニニニニ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:i:ム
{ / / { `¨´ / =ニニニニニニニニニニニニニニニ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:i:ム
人 `¨´ / ゝ--彡 / =ニニニ厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄爻爻爻{__ノi:i:i:i:i:i:i:iム
ゝ---ゝ-彡 人 / =ニニニニ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
〃⌒i
。o { | ゚ *。
.% _____,jf水⌒^¨ 、
/⌒^ { ヽ \__
/ ⊂つ { \ `Y⌒ヽ
/ % │/ 八 人__)%
./ / , 川/ / \\ i{ 釗
ノイ , /{/ | {⌒} \{\i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 } } │ アニメはお覇王さまと蟹アキと?が好き〜。
乂i{ i{ ‘ """ (しノイ | 主要なカードリストと歴代の主要デッキ、チェーンやダメステとかの処理はわかる。
乂圦 ______ / j ! でもOCGやTFは一切やってないから、プレイングミスとかはわかんない。
.{し{ 个o。 乂____ノ / 八 |
了{ 八 〕iト __ 。o〔/ / | 自分で言っててなかなか不思議な存在だなおい。
{ i{ \ 儿/ ノ/ / (⌒V
{ i{ Vi{ /⌒ヽ /\__/
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ { (___/ \
.
.〃 / \ `ヽ
{ ⌒Y / \ \ 〃⌒\
.乂__ノ / / .′ \# \ \) Y
/ / / / \# \_乂
. ./ ′ / | ⌒\ \ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ー─彡ヘ
/ /Y /斗岑ミ乂_ノノ 乂じノ 》\ } あと、『紅』も読んでいると一応言っておこうか。
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Y
/ / 乂{ ト ) ヽ "" ノ 从 / } 前評価は真紅さんのこちら。
. { l{ 乂__彡 "" (___彡' % リ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1358448529/270-281
乂_ノ) 八 く⌒ > / / Y /______
/ 个o。 / / ノ/ `ヽ OCGプレーヤーの真紅さんのあとってのはなかなかプレッシャーだねぇ。
/ 从/,,≧=- _ ,.。oイ′ /_彡ヘ (⌒\ |
/ / { l| ′\ \ i |
// /%...,,_ ノ| | ,% \_ノ ′
. / .′ l{ ___ ~~"""゙゙ | |"""~ \____/
, -―-、
/ ,' ̄`ヽヽ
| l ,r_} j
l { `ー''
, --―ヽl――y―-‐ 、
/, \ / , .` 、
,/,イ / / /l /|. l l、 _ \
// / /ー,' ,l/ .{ {ヽ、 ヽ、 ヽ、 .\,r―-、
./ ./ ,r====、. \ ヽ_, . ,r===.、ヽ ヽ -、 .\
/ ./ .《 》 .` ̄ 《 》 ', ヾ_j ', 私の評価はてきとうに統合したり前後したり流れでやってくから、
l l | `'==='´ __ `'==='´.} ト、 .} KONAMIテキスト読んでる気分でどーぞ!
ヽイ,ト、l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-、j } \_,ノ
/ l`ー' {: : : : : : l {、_,/ | ≪評価人 黒瀬・誄歌≫をNSするぜー
_./ ヽ、 ヽ : : : : ノ / フ′ ./ ひゃっはー
/ Y /\ _ ` ´ __./ / ./
./ /´./ / .>iミ `ヽ、 / ,彡l / .l __
/ 〈_/ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠、./ |/ \
.l /l l l /:フ/ >@</ー/ _ ./.| { ,r-、 \
\_/ ,\ .` ̄ /// /:::::l /i::::/ / `./ | ヽ`. ヽ. ヽ
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
単純にデュエル内容やスレとして面白かったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
∠ \\
__// \\ ____
∠二ニ=……=ニア /二\ r‐‐┐ У](⊂つ)
/¨¨ ̄ / /{ \| [___/%゚゚゚ ^¨¨´
_/ // \__/
// / / , -‐¬… [ \[[\ \
// // [ハハ[ ※ \
/⌒ヽ ノイ[ l |[ l[ [ |[ ※\ 丶
// |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[\ \ ヽ
/ / ]| |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[ 丶 \]|
![ 〃∠ ]| |[ |[ |[ |[ー|[ [ |[ -‐t[\ \ ]|
|[ |[ |[ ⌒]| |[ l[ノ,斗ャ冬ミ 人 [辷ミ 忙了 l|[\ ノ]| せっかくだから前回にあった項目に触れようか。
|[ |[ |[__ノ]| |[ 仆{ | } し| \__ノ りノ イl|[>-彡イ 一話を読んだ時点では、正直なところあまり期待していなかった。
|[^ 込_ ノ 八 从\,乂__ノ 、¬' [/⌒\
八 冖¬- /[ 八 ¬冖 ` 込ノ勹 ] 理由はZEXALと同じだったから。
ミ…-イ 八 ヽ ⌒Y _____ /___彡イ[ 優秀なギミックではあるんだけど、予想を超えず驚きは少ない。
/ ∧\ __) j ∠^⌒'^ ∠|[/// ∧ いわゆるハイハイホープ的な。
/ //∧ \___ノ>- ___ -<こ}[/// ∧
/⌒\/ //∧ `マニ=- ; ; ;__ ; ; -‐=≠ミ、 /∧ 大切なのはどう強大な敵を超えるかの驚きなんじゃないかな
|[ l/ |[/ // ;∧ \\ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.[/ , \ ∧
__|[ [ ノl|[ / イ〈; ; ; ;':. \\/⌒`ヽ;. ; ;|[ |[/ ] | }
_(二二ニニニ=-<了::::\; ; ;\ \  ̄\ \|[ |[ ノ] | /
/二二二ニ=-二ニニ=-[⌒Z::.\; ; ;\ \___] | ]\ 、____/ /
二二二{ニ二二二二 }::::::(⌒Z¬ー \ \__/i ];. ;.\ ___∠
V二ニ二\二二二二ノ:::::(^i:i:i:i:Yi:i:i:i:i:i:I\ _/ /; ; ; ; ;了i:i:i:i:∧
〃⌒i
。o { | ゚ *。
.% _____,jf水⌒^¨ 、
/⌒^ { ヽ \__
/ ⊂つ { \ `Y⌒ヽ
/ % │/ 八 人__)%
./ / , 川/ / \\ i{ 釗
ノイ , /{/ | {⌒} \{\i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 } } │ ところが、読み進めているうちに変化していく。
乂i{ i{ ‘ """ (しノイ |
乂圦 ______ / j ! 起点はやらない夫VSルルーシュ。
.{し{ 个o。 乂____ノ / 八 | もうルルがすっげえかっけえの。
了{ 八 〕iト __ 。o〔/ / | 信念を持ってぶれず譲らず、元キンや社長と同じ方向性のかっこよさ。
{ i{ \ 儿/ ノ/ / (⌒V
{ i{ Vi{ /⌒ヽ /\__/ 役割としてはやらない夫なんだけど、彼はちょっと器用で適応力あるからね。
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ { (___/ \
.
___
/ /
〃 / /⌒)
{ { /
r‐──‐┐ ′
| / ___/_/⌒`ヽ
| .′/ `ヽ \
| /{/ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ /⌒{ 〃 V Y
| l| / / 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂_{ 乂_)V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩\ } リ
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l\_乂ノ
| |∧⊂⊃ ーr─┬ ⊂⊃ \
| ' 八 |::::::::| 人} 丶 (とりあえずホープなんてこともなく)、
V 込 乂_ ノ / | Y 様々なエクシーズに対応できる魅力を十分に発揮して、
∨ 八 个o。. ___ イ{ 〃⌒ヽ l| 次はどんなデッキやエクシーズが出てくるかとても楽しみだったね。
∨ \ \ }乂ノi{ 〃 , リ
∨ ', \ 〃⌒\! __| 乂_ノ /
/⌒∨ , \ (⌒, \ 八 ′
/ V ′ \ \ } \__ //⌒\
〃 /⌒ヽ ∨ `\ \__ノ / ⌒Y \
{ 乂__) ∨ Y´ \ __ノ }
乂 __ ノ∨ `ヽ. } \_彡′
`¨¨¨¨} }ト ノ\ \
, -―-、
/ ,' ̄`ヽヽ
| l ,r_} j
l { `ー''
, --―ヽl――y―-‐ 、
/, \ / , .` 、
,/,イ / / /l /|. l l、 _ \
// / /ー,' ,l/ .{ {ヽ、 ヽ、 ヽ、 .\,r―-、
./ ./ ,r====、. \ ヽ_, . ,r===.、ヽ ヽ -、 .\
/ ./ .《 》 .` ̄ 《 》 ', ヾ_j ', 強くしようと思えばもっと強くできるデッキばかりだけど(一名除く)
l l | `'==='´ __ `'==='´.} ト、 .} テーマを大切にした「魅せるデッキ」によって
ヽイ,ト、l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-、j } \_,ノ 全員のデッキを魅力的に見せようと
/ l`ー' {: : : : : : l {、_,/ | 動かしてくれてとても楽しそう!盛り上がったよ!
_./ ヽ、 ヽ : : : : ノ / フ′ ./
/ Y /\ _ ` ´ __./ / ./
./ /´./ / .>iミ `ヽ、 / ,彡l / .l __
/ 〈_/ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠、./ |/ \
.l /l l l /:フ/ >@</ー/ _ ./.| { ,r-、 \
\_/ ,\ .` ̄ /// /:::::l /i::::/ / `./ | ヽ`. ヽ. ヽ
.
.〃 / \ `ヽ
{ ⌒Y / \ \ 〃⌒\
.乂__ノ / / .′ \# \ \) Y
/ / / / \# \_乂
. ./ ′ / | ⌒\ \ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ー─彡ヘ
/ /Y /斗岑ミ乂_ノノ 乂じノ 》\ } 全体を通した個人的なお気に入りは
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Y ルルVS無常
/ / 乂{ ト ) ヽ "" ノ 从 / } 背景がほんと素敵。感情移入がしやすく、応援したい気持ちが強く持てる。
. { l{ 乂__彡 "" (___彡' % リ 成長がほんと素敵。とても丁寧に描かれていてルルの魅力が溢れんばかり。
乂_ノ) 八 く⌒ > / / Y /______
/ 个o。 / / ノ/ `ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.。oイ′ /_彡ヘ (⌒\ |
/ / { l| ′\ \ i |
// /%...,,_ ノ| | ,% \_ノ ′
. / .′ l{ ___ ~~"""゙゙ | |"""~ \____/
|{ __/ヘ_/⌒^\____
|{ . : :´ j{ \ \-- 、___
|{ノ . //ハ! \ \ \`: 、
/⌒\__)). :| . :j |///i l : |: . \ \ \
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: \ \
/:/ / ¬ト.::/i| | l : |: : |: . . \ \ 丶 }
.У :/ :/ . : : :j.::∧l| | l l |\|\ \ \ \__ノ
V / :/ :l . : ::/|/ ノり 人 l | \ \ \ }
.У / . :l j/;/⌒`` | しj | ¬ー- \ \ \ノ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ }: | 个{ 他に上げるとこのあたり
.У 八 从 乂ー''ノ ’ ノ: :| | 八
Ll| j| 人トミ¬冖 ⊂⊃| j | l \ ない夫VSルル
L ノ| ⌒⊂⊃ { し | | \ \ ドモンVSまりあ
| し} } 、 ノ 人__ノ | 丶 ない夫VSベアト
八 ー个 : . / ノ : | やるやらVSラスボス
./ 八 〕 : . . ____ イヘ/ . : l\
/ / / / : ./ヘ、. : : :./ / / . : | \ 因縁の戦いや信念の見えるバトルは大変熱く、
.____/ / f^ヽ / く /⌒Y / ⌒V . : :j キャラの背景描写も丁寧で感情移入しやすかったよ。
/. : ``ヽ | } ⌒\ \{ し ノ / } . : : 八
./. : | j \ 乂___/ ⌒} / . : / \
/. : /⌒} j ノ j{⌒\\ \ / /{__/ :/ . :/ 丶
.; : : . | ノ / / ⌒ヽ、 } \ V | . : :/
: : : : 乂__/ { ``ヽ } j } \__/ . :/
.
/⌒ヽ
\ _____
/ \___.。o≦ ⌒ヽ
{ ⌒Y /⌒厂 ー‐‐ \ \
乂__ノ __/ヘ / Y⌒ヽ, \
./〃 \ 乂__) 〉 ゚。
{/ 〃 {ハ ト \_ノ }
. /i| { ハ{ \{癶ミメ⌒ソ 乂_____ ただ、
. .〔_|l | 从≠弍_ノ) ヒzソ `Y 〃 `ヽ 終わり方に消化不良感はあったかな。
. |l | l|{ 《ヒzソ """( イl | { 〃⌒Y }
. |l | l|{(, "" ` i 八│ { {__丿 } } 解決されてない伏線が多さや
. 乂 l{乂_ノ) 〜〜' U / 八 乂___ノ ノ DTがでうすえくすまきなになってることもあって
. .ゝ{ハ{个o。 _____/ / \_____彡 単独の話としてみるとちょっと肩透かし。
| ⌒Y´⌒ヽ / 彼のこともあってあんまり解決した気がしない。
| _) { (__/ /
乂___人___彡"
〃⌒i
。o { | ゚ *。
.% _____,jf水⌒^¨ 、
/⌒^ { ヽ \__
/ ⊂つ { \ `Y⌒ヽ
/ % │/ 八 人__)%
./ / , 川/ / \\ i{ 釗
ノイ , /{/ | {⌒} \{\i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 } } │ いや、まあ二部への期待感ともいえるんだけどさ。
乂i{ i{ ‘ """ (しノイ | 単独として見なければそれほど問題じゃない。
乂圦 ______ / j !
.{し{ 个o。 乂____ノ / 八 | 消化不良感減らすなら、一見めでたしめでたしにして
了{ 八 〕iト __ 。o〔/ / | 二部で消してもよかったかなーと。
{ i{ \ 儿/ ノ/ / (⌒V
{ i{ Vi{ /⌒ヽ /\__/
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ { (___/ \
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
登場人物に魅力を持たせられたか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
___
/ /
〃 / /⌒)
{ { /
r‐──‐┐ ′
| / ___/_/⌒`ヽ
| .′/ `ヽ \
| /{/ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ /⌒{ 〃 V Y
| l| / / 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂_{ 乂_)V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩\ } リ デュエルを通じて描かれるサブキャラクターの魅力は大変素敵。
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l\_乂ノ 文句のつけようがない。
| |∧⊂⊃ ーr─┬ ⊂⊃ \ 信念を持ち、ぶれずに成長する様はとても素敵。
| ' 八 |::::::::| 人} 丶
V 込 乂_ ノ / | Y ルルまじかっけえ
∨ 八 个o。. ___ イ{ 〃⌒ヽ l| っつーかみんなかっけえ
∨ \ \ }乂ノi{ 〃 , リ
∨ ', \ 〃⌒\! __| 乂_ノ /
/⌒∨ , \ (⌒, \ 八 ′
/ V ′ \ \ } \__ //⌒\
〃 /⌒ヽ ∨ `\ \__ノ / ⌒Y \
{ 乂__) ∨ Y´ \ __ノ }
乂 __ ノ∨ `ヽ. } \_彡′
`¨¨¨¨} }ト ノ\ \
/⌒ ヽ
〃 \
| ⌒ヽ Y
人__ ノ |
|
__ノ| ー─‐<  ̄ ̄ >。,
"´ | `ヽ. 〃⌒\
/ l| \{l \
% \ (⌒Y \
。゚ / ト \__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i//| l| \ | \ /
/ / ′ | l| \ |\{ Y .′
./ ' /{/___ | l| ー‐─\{ \ l}\_∧
{ハ{ | l| ー┬‐ | l| ─┬─ Y 八 {ソ
| l| l| ー─‐ 乂ノ) ー── } / | でも、サブキャラクターの魅力が大変強いことで少し問題が……。
| l| l{ (イ ノ l|
.八 乂ノ) U 从 l| メインキャラのやる夫と真が食われてる……。
\ ヽ圦 / l| この二キャラ、他のキャラに比べて薄いんだ……。
\ l| 丶 マニニニニつ イ |
Y⌒ソ }l >r。. ____ 。o〔 / |
乂___彡| i|/´......................... ′ ト
/ l| 八.......ー─‐..__.../ l|....\
.
.。 ⌒ヽ
/ \
/ %
〃 %
| %
| (⌒Y % /¨\--o。__
乂___ ノ ∨ \ \ ̄ ̄≧o。__
。o‰ 〃 》 \ 《 Y⌒\
/ // ⌒ヽ〃 》 "\\ \\
/ .:゚ l| \〃 % \\_} ト
% / | |l ´ ̄\ \ \___ノ l}
/ .′ % l| {`Y 斗斧癶 \ \ 八 やる夫
// | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ\ ヽ ¨¨Y 「世界の危機だから」「仲のいい人を救うため」
{ | lィ斧Y ´¨¨¨彡\ } Y } 理由としてはわかりやすいけど、背景描写が薄く共感も薄い。
乂 ノ{l| { {乂ソ (___Yノ l|\ イ ラスボスとの因縁があるやらない夫があまりに強く、
从 乂__ノ`¨ヽ. 八 l| } } 特に後半はやらない夫の影に完全に隠れてしまっている。
\ 八 / 丶 l| ノ ノ っつーか正直、ラスボス戦ではやる夫が主人公だって忘れて読んでたわ。
Y¨{\ く ) / |%`Y ̄ ̄ ヽ
| | /), / ‰ { ⌒Y % 活躍はしてるから存在感がないわけではないけれど、
| |/ / 个o。. 。o≦ハ .′ 乂___ノ } 引き立て役になっちゃってたかな。
| ,/ /Y l| f ̄ ̄ ̄/⌒ Y //⌒ヽ ノ 彼にとってのラスボスは折り返しで倒しちゃったしね。
│ } } |l {.. ̄...//⌒ } /..................\__彡
/⌒ヽ
/ \
/ }l
/ ⌒Y }l
{___ノ ___/`ヽ ___
.。o≦ ̄ `Y ⌒\
/ } \
/ l| ゚。
(__/ |\ l| ゚。
__/ } | Y´} ゚。
. / ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ゚。
/ / ′ / /__/ } }八 i | l|
. /〃 ⌒) / / / /⌒ {( }斗ミ \! 从! で、ヒロインの真。
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ノ しノ |⌒Wヘ} 他のヒロインは支えたり目的となったり、
{i / / | く 乂しノ ー‐ }_乂{ 戦闘どころかいいところまで持ってったり
. ゚。 l i| ー‐‐ ´ ’ 八⌒} 大変魅力的に描かれていた。
゚。 /| 圦⊂⊃ /_ノイ ヒロインとしての役割ってやつだ。
. \/ l| | {\ o /} l|
∧ l| | | 〕o。 _ イ l| l|
.
∠ \\
__// \\ ____
∠二ニ=……=ニア /二\ r‐‐┐ У](⊂つ)
/¨¨ ̄ / /{ \| [___/%゚゚゚ ^¨¨´
_/ // \__/
// / / , -‐¬… [ \[[\ \
// // [ハハ[ ※ \
/⌒ヽ ノイ[ l |[ l[ [ |[ ※\ 丶
// |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[\ \ ヽ
/ / ]| |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[ 丶 \]|
![ 〃∠ ]| |[ |[ |[ |[ー|[ [ |[ -‐t[\ \ ]|
|[ |[ |[ ⌒]| |[ l[ノ,斗ャ冬ミ 人 [辷ミ 忙了 l|[\ ノ]| この子、
|[ |[ |[__ノ]| |[ 仆{ | } し| \__ノ りノ イl|[>-彡イ はっきり言っちゃえばとーかとの共闘以外
|[^ 込_ ノ 八 从\,乂__ノ 、¬' [/⌒\ 物語に参加できてないんだ。
八 冖¬- /[ 八 ¬冖 ` 込ノ勹 ]
ミ…-イ 八 ヽ ⌒Y _____ /___彡イ[ 基本的に賑やかし要員になってしまっていて
/ ∧\ __) j ∠^⌒'^ ∠|[/// ∧ いなくても話が成り立っちゃう。
/ //∧ \___ノ>- ___ -<こ}[/// ∧
/⌒\/ //∧ `マニ=- ; ; ;__ ; ; -‐=≠ミ、 /∧ 一般人キャラとしてとなると
|[ l/ |[/ // ;∧ \\ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.[/ , \ ∧ ヒーローヒロイン気質の人に囲まれるとやっぱ地味
__|[ [ ノl|[ / イ〈; ; ; ;':. \\/⌒`ヽ;. ; ;|[ |[/ ] | } 対比としてのとーかが強い光を放っていたしね。
_(二二ニニニ=-<了::::\; ; ;\ \  ̄\ \|[ |[ ノ] | /
/二二二ニ=-二ニニ=-[⌒Z::.\; ; ;\ \___] | ]\ 、____/ /
二二二{ニ二二二二 }::::::(⌒Z¬ー \ \__/i ];. ;.\ ___∠
V二ニ二\二二二二ノ:::::(^i:i:i:i:Yi:i:i:i:i:i:I\ _/ /; ; ; ; ;了i:i:i:i:∧
/⌒\
/ \__ -─ 、
.廴) x<¨了 \___
/ { / \
/ { /八 i{ { {\ 丶
.// j{ {j{ \ jト、{ \___}} } 要所で抜き出せば明るくかわいらしいんだけど、
// / j{八h} 斗癶 \ / かなりもったいない。
//l{ l{/l{/{j癶Lj しノ\ \__/
.し)八{ {爪ーソ ¨ ノノ } }j \ 背景の薄さ、行動理由の薄さ、スタンスの不明確さによるぶれなんかがあったから
し八 ¨ (ー彡'′ }j\ \ この辺しっかり描かれてれば、感情移入を促進できて
.八 ヘ、 __ / }j \ \ より魅力的に動けたかなぁと。
/ />- イ/ /{ \ 丶
.
/⌒ヽ
/ \
/ }l
/ ⌒Y }l
{___ノ ___/`ヽ ___
.。o≦ ̄ `Y ⌒\
/ } \
/ l| ゚。
(__/ |\ l| ゚。
__/ } | Y´} ゚。
. / ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ゚。
/ / ′ / /__/ } }八 i | l|
. /〃 ⌒) / / / /⌒ {( }斗ミ \! 从! そして
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ノ しノ |⌒Wヘ} やる夫があんまり弱いところ見せずに自分で乗り切っちゃうのもあって、
{i / / | く 乂しノ ー‐ }_乂{ お互いの関係性が見えなかったのがとても痛い。
. ゚。 l i| ー‐‐ ´ ’ 八⌒}
゚。 /| 圦⊂⊃ /_ノイ
. \/ l| | {\ o /} l|
∧ l| | | 〕o。 _ イ l| l|
//
// ノヘ、
ノヘ// \
/ / \\
./⌒)) / / // ⌒ヽ、
\__ノイ / \丶 \
/ / / /ハ / \\ \\
.// / / / l/ |[/八 \ ⌒\ \\
./ / / /¬ト、 |[/ \ ヽ \\\_} }
.| У |[ 八¬ー |[ ノヘ\ \ \\__ノ
.l /|[ |[ノ八忙アj し ¬ー-\ \ \\ キャラクターを描くときにこの関係性ってやつはなかなか馬鹿にならない効果を生む。
.l//l|[ ///ヘ¬ノ 忙うア j\ \ ) } お互いがどう思ってるかを描くことでどんなキャラかを読者にアピールできる。
.し У / `ヽ) ` ¬=-ノイヘ ¬彡 ノ
|[ 八 \ ¬ー‐y |[ しノ / \___/ 真は心配してるけどそれだけ。やる夫は他のキャラと大差ない反応。
. .し) \ \V::ノ 乂__/ j j !! さてさてお互いのことをどう思っていたのかね。
./ [二二二心 -=彡 / ノノ |l
. ./ {. . . . . . ..//´ // ̄...`ヽ |l サブキャラクターたちの関係は、
//⌒ノ. . . . . . / / //. . . . . . . .}八 それだけで話かけるんじゃねーのレベルで描かれてるから、
./ ///. . . . . . / (_/ /. . . . . . . . . .} \ 相対的にかなり弱く見えちゃう。
| /. . . . . . . ./ {. / . . . . . У \\/⌒\
j / . . . . . . . . /乂______/{/ . . . . . . . . } \\⌒\\
/. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . }. . . . . . . . ./ \ ) }
.′. . . . . . . . ./. . . . . . . . . . } . . . . . . ./\ \ \ /
{. . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . } . . . . . . ./ヽ \ \ /
乂. . . . ./. . . . . . . . . . . . . . j/ . . . . . / \ \ /
.
.∠ \
(_⌒ソ \
}
_____ノ}<^⌒\
/⌒^⌒ヾ \
(⊂つ) / /\ \
^゚゚゚ ゚ ゚ ゚% ⊂つ。 / ‰
. __/ _/ } } }
./ ⌒Y /`ヽ } }i } }\
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒) 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } ああ、私個人の感想としては彼も彼女も好きだよ。
{ 乂__/ / i{く 乂Zノ (__ノイ乂zノ》 } } } 話として見たとき、って話。
/ / , { ー‐ ー‐ } } }
. .\ i{ / , { '’ 从} } }ノ というかこの2キャラ、魅力はあるんだ。
\i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } } でも他のキャラが恐ろしくつええの。
.{ l{⌒\ 込 丶 __ノ /⌒ヽ i} }
.八 乂__) ) 个o。 /{ (__ノ ノ}ノ
. \_/{ | ≧=- イi 乂_ イノ
/{ {V´ ̄ ̄二ニ=-___{ __ノ }
/八 \/⌒\..............\/⌒ }⌒ヽ
.,' \ \ \/⌒/ } 八 }
/ /⌒\ 丶 \i { (__ノ /{ }
./ /............ \ ノ } { / i{ ノ
, == 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
/\
|! / 、
x≦|!,' ,r \
__ / {!.::../!
/ ヽ/ ヽ:.::|! ! ∧。ヘ
(( / っ / {! | li 、 ヾ \
/ /=-゙⊃,, / / / i! |li∧ ',___ 丶i!≧x ヽ
{/,:' /, x≦ /テlメヽ l 八川 ̄`ヾ‐{-! 、ヾ i!
}/, ツ/ / /l l_リ_ l ハ _ハ \ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _____ l ___\\ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!`' / 作者さんはキャラを魅力的に描く能力はかなり高い。
\ ,ハ ハ{! ゝ ==' ヾ_ , ` ==ゞ' ,i!ヾ ! / 自信をもっていい。
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´
,' {,ハ 、 、_,、_, /6j}ヾi! その力をやる夫や真にも向けてあげてほしいな。
,=、 リハ > ` ´ , イli li l| i! ここまでサブキャラクターたちを魅力的に描けるんだ、期待してるよ。
} } {!_,..Vli/'´r7`アス爪{ li li ,イli,/ ハ!
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ ̄ ̄´ {},jx=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,>-‐ 、 /,rヘ } i!/
{ ゝ、ヾ'∧l {'、ヽ }/ { '´ノ ,'/
/ | } ` !` ‐-≡! `´ /,'、
〈 ,} ,rイ‐--┘ │__, イ ∧
/V! ノ ヾ::...  ̄ .、 ∧
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
問題点、過去回想の導入や場面転換がわかりづらい点を改善できているか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.〃 / \ `ヽ
{ ⌒Y / \ \ 〃⌒\
.乂__ノ / / .′ \# \ \) Y
/ / / / \# \_乂
. ./ ′ / | ⌒\ \ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ー─彡ヘ 少なくとも
/ /Y /斗岑ミ乂_ノノ 乂じノ 》\ } 後半はとくにわかりづらいと
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Y 感じなかったから改善できてると思うわ。
/ / 乂{ ト ) ヽ "" ノ 从 / }
. { l{ 乂__彡 "" (___彡' % リ
乂_ノ) 八 く⌒ > / / Y /______
/ 个o。 / / ノ/ `ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.。oイ′ /_彡ヘ (⌒\ |
/ / { l| ′\ \ i |
// /%...,,_ ノ| | ,% \_ノ ′
. / .′ l{ ___ ~~"""゙゙ | |"""~ \____/
.。 ⌒ヽ
/ \
/ %
〃 %
| %
| (⌒Y % /¨\--o。__
乂___ ノ ∨ \ \ ̄ ̄≧o。__
。o‰ 〃 》 \ 《 Y⌒\
/ // ⌒ヽ〃 》 "\\ \\
/ .:゚ l| \〃 % \\_} ト
% / | |l ´ ̄\ \ \___ノ l}
/ .′ % l| {`Y 斗斧癶 \ \ 八
// | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ\ ヽ ¨¨Y エースカードの召喚で名前を二レスに分けるとき
{ | lィ斧Y ´¨¨¨彡\ } Y } 名前と名前の間にカード情報出すのは、
乂 ノ{l| { {乂ソ (___Yノ l|\ イ セリフの流れを分断しちゃって若干読みにくかったけど。
从 乂__ノ`¨ヽ. 八 l| } }
\ 八 / 丶 l| ノ ノ 改善したよね?
Y¨{\ く ) / |%`Y ̄ ̄ ヽ 自分で直せるのは素敵だと思うぜ。
| | /), / ‰ { ⌒Y %
| |/ / 个o。. 。o≦ハ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Y l| f ̄ ̄ ̄/⌒ Y //⌒ヽ ノ
│ } } |l {.. ̄...//⌒ } /..................\__彡
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おまけとしてのデッキ解説コーナーを作っているが楽しめているか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, -―-、
/ ,' ̄`ヽヽ
| l ,r_} j
l { `ー''
, --―ヽl――y―-‐ 、
/, \ / , .` 、
,/,イ / / /l /|. l l、 _ \
// / /ー,' ,l/ .{ {ヽ、 ヽ、 ヽ、 .\,r―-、
./ ./ ,r====、. \ ヽ_, . ,r===.、ヽ ヽ -、 .\
/ ./ .《 》 .` ̄ 《 》 ', ヾ_j ', すっげえ、おもしろかった。
l l | `'==='´ __ `'==='´.} ト、 .} ユーセイ=サンのキャラが非常にいい。
ヽイ,ト、l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-、j } \_,ノ
/ l`ー' {: : : : : : l {、_,/ | 作者さん的に反応に困りそうだけど、
_./ ヽ、 ヽ : : : : ノ / フ′ ./ 好きな登場人物を上から三人挙げたら入るくらい。
/ Y /\ _ ` ´ __./ / ./
./ /´./ / .>iミ `ヽ、 / ,彡l / .l __
/ 〈_/ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠、./ |/ \
.l /l l l /:フ/ >@</ー/ _ ./.| { ,r-、 \
\_/ ,\ .` ̄ /// /:::::l /i::::/ / `./ | ヽ`. ヽ. ヽ
/ }}
{{ } }}
\__/ __}廴__
-=¬二 ̄ ⌒Y^⌒`` 、
/>‐< j { \
%/ / ノハ{ Y⌒ヽ
// ノ } / / V≠= { ‘,
ノイ / イ⌒ ノ/ / ノV≠=- 、 V
/ // / / // { {⌒Y V≠=- \ V⌒ ‘,
У/ / /イ乞Y八 し } ィf弌\ \ V } , でも真紅さんの言った「内輪向け」という言葉。
// / / 廴ノ} \___ノ 廴ノ }\ヽ\ Vノ まさしくその通り。
〈/ {___ノ { 乂,,ノ 乂,,ノ, \ У V
{ 从 ¬冖 , 冖彡 八 } 人__ノ 誰もが楽しめるスレではなく、前提知識が必要なスレではあるね。
乂_____彡イ 叭 /⌒Y }ヽ}
/⌒| 八 / `ヽ { しノ }イ
/ | \ { } 人_____ノ八
/⌒ヽ | 丶 〕o。` --- イ | V⌒\
/ , } 八 \ ⌒\ -< i{ ノ| V ヽ
/ {____ノイ \ \__) Y""""""""¨`ヾ| V⌒ }
{ 二二ニ=-\ ノ"""""""/⌒∨⌒ヽ l ノ /
.
//
// ノヘ、
ノヘ// \
/ / \\
./⌒)) / / // ⌒ヽ、
\__ノイ / \丶 \
/ / / /ハ / \\ \\
.// / / / l/ |[/八 \ ⌒\ \\
./ / / /¬ト、 |[/ \ ヽ \\\_} }
.| У |[ 八¬ー |[ ノヘ\ \ \\__ノ
.l /|[ |[ノ八忙アj し ¬ー-\ \ \\ 実際、OCGはかなり(言語的に)複雑なルールだけど、
.l//l|[ ///ヘ¬ノ 忙うア j\ \ ) } わかりにくい現象を排除したり説明の簡略化したりで、
.し У / `ヽ) ` ¬=-ノイヘ ¬彡 ノ わかりやすく動かすのには成功しているぜ。
|[ 八 \ ¬ー‐y |[ しノ / \___/
. .し) \ \V::ノ 乂__/ j j !! まあでも、世界設定もあって、アニメ見てる程度の知識は必要かな。
./ [二二二心 -=彡 / ノノ |l
. ./ {. . . . . . ..//´ // ̄...`ヽ |l 解説も同様。デッキ名程度の知識はいるねぇ。
//⌒ノ. . . . . . / / //. . . . . . . .}八
./ ///. . . . . . / (_/ /. . . . . . . . . .} \
| /. . . . . . . ./ {. / . . . . . У \\/⌒\
j / . . . . . . . . /乂______/{/ . . . . . . . . } \\⌒\\
.∠ \
(_⌒ソ \
}
_____ノ}<^⌒\
/⌒^⌒ヾ \
(⊂つ) / /\ \
^゚゚゚ ゚ ゚ ゚% ⊂つ。 / ‰
. __/ _/ } } }
./ ⌒Y /`ヽ } }i } }\
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒) 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } ある程度、知識があってアニメも見てる前提の
{ 乂__/ / i{く 乂Zノ (__ノイ乂zノ》 } } } 「内輪向け」として作者さんが作っているなら問題ないよ。
/ / , { ー‐ ー‐ } } }
. .\ i{ / , { '’ 从} } }ノ 見るかぎり読者さんたちは
\i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } } OCGかTFプレーヤーのようだからちょうどいいと思うけど、
.{ l{⌒\ 込 丶 __ノ /⌒ヽ i} } 作者さんが解説で言ってた「これから始める〜」にはちょっと厳しいかな。
.八 乂__) ) 个o。 /{ (__ノ ノ}ノ
. \_/{ | ≧=- イi 乂_ イノ 「これから始める〜」を対象にするにはかなり詳細な説明が必要になるから
/{ {V´ ̄ ̄二ニ=-___{ __ノ } テンポが大きく崩れちゃう。私はこのままでいいと思うな。
/八 \/⌒\..............\/⌒ }⌒ヽ
.,' \ \ \/⌒/ } 八 }
/ /⌒\ 丶 \i { (__ノ /{ }
./ /............ \ ノ } { / i{ ノ
.
{ { / \__
___{ {′ ⌒\
rっ ´ 八 乂i|i/
⊂⊃ / \ i|l
( とづ ) / `|
゚¨¨¨゚%。 / } |
/ / ハ|
. // / i |/ │ i|
. /⌒V / .′| | | ! i|
/ /⌒ノ / .′│ | |/ l| | ! i|
{ し / j | lイi|─|-iミiト│ , i|
乂_// /i| | l l| | | | 八 ′ !
. / / | | |人|___乂|L____ ヽ \ │
/ / 八 | |丁了 ずj 「¨ヾ \ │
.′ /\| |代 乂___ノ \|\ 以上!
. ,′ / 八i从 >¬宀彡" 丶
| / / 込{ "" 釗 大変熱くおもしろい作品だった。
l | / 人 二部では伏線回収や
l | ′ i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ やる夫と真の強さ弱さに信頼関係是非見せてほしいね。
l | { し..| ┌────────────
八 丶 乂__.| | リ チ ュ ア の 儀 水 鏡 期待してるよ。
\ | └────────────
. >-彡 | 【魔法カ ギスイキョウハツドウ ワタシヲリリース
/ | ┌───────────
/ / | |::::::::::::::::::::::::::::::::::/ !ヽ::::::::::::::::::::::
/ //......| |::::::::::::::::::: ○::,../ ! ヽ:::::;:○::::::::
//...........| |:::::::::::::::○ヽ ), -‐.l.‐-、ヽ ( / ○
⊥
/ !ヽ
, -─-、 ./ ! ヽ ,,.-─-、
:| ! / l ヽ ! `i
ヽ___ , イ ,/ | ヽ ト、__,ノ
/  ̄'-、 : / .| / | ヽ | \ / ̄''、
│ ,ヽ / / / _,---‐.l.─--、 \ヽ \ .,rイ ノ
ヽ__-┤、'´ , レ' /´ ___.l.____ `'‐/ \ ´ 'ッ、___,ノ
, -- 、 l .! ,iヅ,ィ´ ,.-二 `丶、 ヽ./l、 .! _
/ ヽ .! //´7ヽ、/' // / ヽ /ヽ .ヽ :l /゛ .!
ヽ ,ィ`_` // / / // / /ヽ ヽLヽ !, _|_ ,/
 ̄ ´ .! `'、/ ! / | // / / ヽ 〈.! !/ ./  ̄'´
._ .} .!// ! .| // / / | .!.! ! /
,/二 T─! :|| l .! .! / / .! | ! ! ヽ-'‐'. ̄\
| |゙'\、八.! | ヽ / / / / // , -', | !
ヽ 、,_丿 \ヽ,..!ヽヽ ヽ/ / ,入 .,/_l゙/ノ / \__-/
,,.-‐‐'ヘ `'!メ ̄'´ `' 、/ / ゙× / ー-r‐-、
./ .!ー-、.ヾゝ\ `'ー-、______-‐'´ , ‐'/,|, -‐_,/ ヽ
.! / \ \\ゝミ-、 :! ._,/'_, </ ,/ | ノ
 ̄ ̄ . 二----ミr二二ニニニlニ二/二-ニ‐--rl_ ` ̄´
/´ -┬----、_  ̄‐─十‐‐ ̄_,_--‐---,.-`ヽ、
/ l ''‐ニ‐‐!l> 、 .| _,-二,.-‐''ニ‐'´:| :l
\___ノ \ `ヽヽ.l / , ‐' ゝ、___,ノ
\ .| /
ヽ :! ,/
ヽ ,!./
!:l/
!
.
\ /
\ \ 丶 / / /
\ \ 丶 i | ./ / /
ヽ \ \ 丶 i | / / / /
ヽ \ \ 丶 i. / |ヽ ./ / / /
ヽ \ \ - ヽ 、 i. .| ヽ / ,,.- / 、 / /
ヽ \ :| \ ヽ / i | ヽ / ! / `i / / | ̄|.
ヽ \ ヽ___ , イ ,/ | ヽ ト、__,ノ / | |
/  ̄'-、 \ : / .| / | ヽ | \ / ̄''、 ____,| Lニ= ┐
│ ,ヽ / / / _,---‐.l.─--、 \ヽ \ .,rイ ---‐‐|___ __.. | 「 / rー;
‐‐‐‐--- ┤、'´ , レ' /´ ___.l.____ `'‐/ \ ´ 'ッ、___,ノ | | | | |/ |/ /\
, -- 、 l .! ,iヅ,ィ´ ,.-二 `丶、 ヽ./l、 .! _ ----- | | || /.. -''"
―――――――― ヽ .! //´7ヽ、/' // / ヽ /ヽ .ヽ :l /゛ .! V |/ /'"
_____ ヽ ,ィ`_` // / / // / /ヽ ヽLヽ !, _|_ ,/ -----------
二二二 .! `'、/ ! / | // / / ヽ 〈.! !/ ./  ̄'´=== 二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ._ .} .!// ! .| // / / | .!.! ! /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ ! :|| l .! .! / / .! | ! ! ヽ-'‐'. ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| |゙'\、八.! | ヽ / / / / // , -', | !
---‐‐‐‐‐ ヽ,..!ヽヽ ヽ/ / ,入 .,/_l゙/ノ / ‐‐‐‐---
,,.-‐‐'ヘ `'!メ ̄'´ `' 、/ / ゙× / ー-r‐-、
.// / -、.ヾゝ\ `'ー-、______-‐'´ , ‐'/,|, -‐_,/ ヽ
/ / / \ \\ゝミ / :! ._,/'_, </ ,/ | \
/ / / . 二----ミr二二ニニニlニ二/二-ニ 丶 rl_ \ ´ \
/ / /´ / ┬--- / _  ̄‐─ | ‐‐ i, ,_--‐-- 丶 `ヽ、 \ \
/ / / / l ''‐ /‐‐!l> 、 .| _,-二 i, ‐''ニ‐'´:| 丶 :l \ \
/ / \ / ノ / \ `ヽヽ. | / , i, ' ゝ、__ 丶 \ \
/ / / \ .| | / i, 丶 \ \
/ / / ヽ : | ,/ i, 丶 \
ヽ ,!./
!:l/
!
____
___ ミ
/γ ニニ≧x ヘ Y
ト、 // { Y ゝ‐彡 } }
∧ ∨ // 人ゝ___ ノノ
∧ \ ト、∧,イ //  ̄ ̄ ̄ ̄
∧ \ _∧ ̄/ Y^YヽY  ̄ ̄ ̄ ヽ ! \
ト 、 .\ \ \ ヘ,∨\| | \/{__ \| ',
Y⌒l ィ、 \\ \ ヘ / __ /__,∨、___Y < \. ', /l
| ! | \ \\ ゝ/ヘ ヘ へ 〈=- ヽ, / l \
. __| |. \ .\ -=彡 / / | ', ', \ Y´}=-) |. / | \
( (二 ̄ヽ \ ヽ, / , / / | |ヽ \ |_\__ \−{ヽ, 人 / /\ \
厂 ̄) __ \ / /| / ┼‐|、 | | \x≦} \ヘ ヽ_____ / / , \ ヽ
. (二二) | \ |/ ! | 芹ミ゚。 /ヘィf笊笄下 ', .| ̄ ̄ ̄/ |/{ Y ||
ゝ__,ノ\ \ | ∧ .∧|) | \\乂| _):::小 }} |)} /__| / / } __ ノ}}--
マム/ :X \ _\| \{ トi::| \__ノ |ト::イ| /ニ/__ /V { / / x≦` ´ヽ::::::::::::: \
マム/ \ \ γl, 弋リ 弋::リl\/ニ/ Y⌒Y ゝ / /x≦ \ ::::::::::: \
/: マム \ \ { (´ノ_ r ― v 、 ゝ-彡 人___ヘ__/\,| / \::::::::::::: \
. /::::/.マム /^,――― 、(_,,ミ\ ゝ ノ / / \ ___,/ | .::::::::::::::::::.
/::::/ て⊂/ /≧=--=≦/====ヘ ヽ /{ / /=ミ /// /| | ∨:::::::::::::::::.
. /::::/ (二 { {-=≦≧=-{ {ニニニ= }、_人 ├‐' /二二 | // / | | ∨::::::::::::::::::|
. .:::::/ ´ ̄{ {≧=--=≦{ {ニニ= (-={:::}-彡 /三三ニ=-ミ// | | ∨::::::::::::::::|
| :/ / ∧ヘ=≦≧=-{ {ニニ= Y⌒Yゝ-- ! ̄ ̄ ̄ ̄匸| .| |/⌒ヽ |::::::::::::::::::|
|// ../ゝノ  ̄ヽ/ / ̄二γニぅミ、ョニ | 匸| .| |、 \` ̄ ̄ ̄ ヽ |::::::::::::::::::
> ‐‐‐‐彡l (二ニニ={{ {¨ぅi}}ョニ | 匸| .| _}} \ \___ !::::::::::::: /
/ { ̄ヽニ= 乂  ̄二ニ,乂二シ、ニ | 匸| rt ./ヽ⌒人ト \ \:::::::::/
>=- ゝ __ニニニ=  ̄====// | |\\!____(\l^i |/ゝ __ Y_ ノl \ }:::::
/ >‐ミニニニニニ==// l l | .\\ __辷}ゝ--彡ニ= 〈 --、 | \ リ_/
/ /{ }ニニニ= / .i i | |ゝ ____ ノニニニニl〉--彡 ! __)
/ / ゝ--彡ヽ=,/ / ヘ ∨ニニニニニ \二二 γ --、 \ |_ \
⌒~¨/γ レ / ; | ', ∨ニニニニニニ \二__〉---彡 ∧ | \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ということでこんなときにしか使えないAAでお別れ
作者さん皆様方の才能が伸び伸びと育つこと、リチュアが大暴れすることを願って
≪イビリチュア・クローセル≫でした〜
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/04/05現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
残念ながら堕天するようです/じぇんたいる ◆F8d1E.zBo6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/582
【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】/◆SE0iAExf26
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/800
チルノ・シャン/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/928
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【募集中】
私は敬語を卒業したようです/敬語嫌い ◆EkIIb1WUSw
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/13
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
<お茶ーっ!>
投下します
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ どうも、評価人のオメガです
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 今回評価するのはこちらです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 私は敬語を卒業したようです
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/13926564
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! 以前、自分が評価したスレですね
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 まずは完結おめでとうございます
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l そして初心者扱いして申し訳ありませんでした
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l どうやらいつもと違うスレの作り方をしていたようで
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 勝手が違ったようですね
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 今回は完結記念と以前の発言のお詫びとして
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ いつもより細かく評価していきたいと思います
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
URLを間違えました
失礼しました
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ どうも、評価人のオメガです
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 今回評価するのはこちらです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 私は敬語を卒業したようです
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1392656445/
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! 以前、自分が評価したスレですね
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 まずは完結おめでとうございます
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l そして初心者扱いして申し訳ありませんでした
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l どうやらいつもと違うスレの作り方をしていたようで
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 勝手が違ったようですね
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 今回は完結記念と以前の発言のお詫びとして
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ いつもより細かく評価していきたいと思います
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( それでは以前評価したところの後から評価するとしましょう
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ これがそのあらすじです
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ ネタバレが含まれますので注意してください
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
『第一章 女と自分』
1回め
──────────────────────────────────────────
「敬語を使うと友だちができない」と、根拠の無いポリシーを持っていた主人公のやる夫
都合よく友達を作るものの「敬語を使わないから」という意味の分からない理由で殺されてしまう
だが何故かやる夫は目覚めてしかも体は少女になっている
TS好きという設定が突然付け足されながらうろたえるやる夫だったが
学生だから体育の時女の下着姿見放題という理由で元気を出す
しかし、今までいた友人のやらない夫がいないことと過去の弱かった自分を思い出し
前向きに生きようと決意する
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ ここの辺りは一番最初に投下した部分のリメイクですね
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l 基本路線は変わらないものの地の文などの描写が追加され
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l よりわかりやすくはなっています
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 しかし、最初よりはわかりやすいというだけで
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! 全体的には極めてわかりづらいものになっています
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ 特にやる夫の時が…
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ やる夫は突然敬語を使わなくなり、突然友だちができて、
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ 突然殺されるくらいしか描写がなく
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l やる夫というキャラがただの馬鹿以外の印象が皆無で
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 敬語を使わないことで何ができるかという説明がなく
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 あなたが言っていた伝えたいことというのが全然伝えられていません
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 序盤だということを加味してもあまりにも描写が足りなすぎです
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( ただティアナになってからは幾分マシです
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ 男だったらそうするよな的な行動を取っていてまだ共感しやすいです
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ このような共感できそうな描写が敬語を使わないという部分に
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V 全く無いため、伝えたいことである敬語否定が最後まで浮いているのです
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
2回めと3回め
──────────────────────────────────────────
とりあえず部屋を出て様子を探るやる夫
その時、女の体は男より重いということに気づくがおっぱい触ると気持ちいいから気にしないことにする
そして近くの扉を開けるとできる夫がいた
できる夫との会話で自分がティアナという名であることを知る
その時の会話でタメ口で話したせいでできる夫が切れる
唐突に始まるできる夫の過去描写とここは刃牙の世界だから男と強い奴が偉いという価値観が
ナレーションで語られる
切れたできる夫にやる夫が反論しようとするとできる夫に腹を殴られる
女になったから弱くなったらしいやる夫は膝をついて立ち上がれない
そんなやる夫に対して笑顔で男と女があーだこーだと言い、「お父さんと呼びなさい」と諌める
しかしやる夫はできる夫に屈しないで立ち向かう
その手段が脱衣
やる夫曰く「女の裸見ると興奮する、テンション上がる、だから負けない」という理由で
できる夫に殴りかかる
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、 なんというか言葉に困る状況です
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ できる夫と会話するまではまともな感じだったのですが
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 二人が会話を始めると一気におかしくなりました
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l やる夫、できる夫、ナレーション共に長文で語っているものの
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 一切理解の出来ない事を言い合って納得出来ないから殴りあうという
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 現代人とは思えない行為が読者の共感を遠のかせています
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ ただ読者の意見を参考にして描写に力を入れたのはわかりました
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ その柔軟性は素晴らしいと思います
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l しかしそれで表現が良くなったかというと違いますね
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 確かに分量は増えましたが途中ナレーションとやる夫の独白が交じるため
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 どっちが語っているのか、やる夫は声に出しているのかどうなのかわかりません
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 せめて書くのならそれの区別ができるようにするくらいはしましょう
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
_
r=´- 、 `ヽ、
弋 `ヽ人_
` 、__ 人人ゝ、
リ弐、!_
_ rx r=.、 戈!弋 \
/ ̄∨ , ヾ_> >=.、!-ぐ∧=く- 、
/ __ ∨! .|>=<: ̄ ! .∨∨ ∧.\ そもそも、あの世界は「刃牙の世界」と書いてますが
l r===x| :|\_ノ!_./:j∨:! | |_ ! .∧ どう考えても刃牙の事を理解しているとは思えません
__ `| ..__ r∨-/.\ _/!/! | .∨ ̄`ヽ ,二、__人
/!/!∠∧| :|::|:i!iリ∨\/ ̄j/j .!= | ./ __ _., .|_ 、--∨.ヽ 刃牙の世界と言っても漫画の中で
|_戈!_/!;リ!ー=:|-| ∨!.|\人.! |〉´ ̄ ̄:|== .、! =く / ̄! ̄) /=イ| 語られている価値観が通用するのはグラップラーだけであり
/!弍〈 l ∨ / / :|ノ ! .|∨! || /\_ 人 . /  ̄ ̄ 人_ノ> '’ 一般人は現実とさほど変わりがない描写は
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:| ̄ ̄\ | ∨ ./ ∨!ノ! 漫画の中で何度もされてきました
|《(三_r'’ 、∨!_〉 二 ヘし1| 弋ノ ∧∧__/ ̄/`ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ \!|/ (_`ヽM/廴,,<_| / く ノ/ .7 ! .〉= イイ ./ そして男尊女卑的な描写も刃牙にはありません
. Y《;ヘ 弋_.ノノム, | ./:/  ̄ / ./ .し!大>=く
|川i、 廴_.ムイ. |/!::l .// `ヾli弍_ノ むしろ女性は強いものであるとの描写は
/`ヾY>.、 ´ Yリ天i| _ノ::j∧ ∨卅《 これまた何度もされていました
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!、_ , ==く:::r弍:└..、 ! _|/:||;∧
´ ̄ ̄ リ ` [i ! .i戈 .|  ̄ ̄  ̄ _∨_ ∨!=イ:!
,,人.ル戈_ し ヽ __,r=く_人_》=、ノくrく>=r== 、
く />=<ヾ,_.人 _ /__`ヾ:!_!_ノ 》! |!/>=.、 ̄ なのになぜ刃牙の世界=男尊女卑なのか?
,r==rくル=《`Y二Y!_弋≧/ \ _ ´  ̄`ヽ:!_ \ 連載開始からリアルタイムで読んでましたが
,,=〈= く/`Y´ ./ ∧ l/ ̄! i/`/< 人 `ヽ∧ その解釈が私には理解できません
_ノ ̄ヽ∨=!__ ノ .!`ヽ,,イ:!  ̄ ̄`ヾ__/ ̄ ̄`ヽ. ヾ
. />==='イ ∨ :| ./  ̄` 、.∧
// ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\ この刃牙という作品に対しての誤解が色んな面で悪い影響を与えていると思います
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( しかし、ここでこれ以上言ったとしても作品がどうなるというわけでもないので
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ これはここまでにしておきましょう
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
4回目
──────────────────────────────────────────
ティアナ=やる夫はパンチを打つができる夫にはパンチは効かず
逆にティアナの髪の毛がほどける
できる夫は攻撃が効かないからとティアナに説教するがティアナは話を聞かず殴り続ける
そうしたら徐々に攻撃が通じ始めて驚くできる夫
数を打てば効くとドヤ顔するティアナ
「ママと会社には教えられていない」と泣き言を言い出しうろたえるできる夫に
ティアナが「ママや会社が全てじゃねぇ!!」と一喝して説教開始
そんな説教に涙を流して感動するできる夫
だが、感動しつつも胸くらい隠せという親らしい言動
そのためか一瞬恥ずかしがるも触った胸の柔らかさにニヤけるティアナを見て
「娘が変態になった」と心配するできる夫だった
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ なんというか表面だけを整えたという感じが丸出しです
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l 特にできる夫の台詞とやる夫の説教はきついです
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l できる夫のママが云々とか泣き言はそれまでの言動に完全に反しています
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 なんで大して効かないはずの女のパンチが連打で少し効いてきただけで
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! あそこまで狼狽するのですか?
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ むしろこれ以上食らう前に反撃するものでしょう?
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ やる夫の方の説教もかなり酷いです
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l こういうものは何かしらの実績などがある人間が言うからいいのであって
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l やる夫のような何もしていない人間が言った所で説得力はありません
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 いくらかっこ良く見える台詞を言った所でそれにふさわしいキャラができないから
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! せっかくの決めのシーンなのにすごく白けたシーンになっています
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ それに感激するできる夫も薄っぺらい人間にしか見えません
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ キャラを喋らせればキャラが出来上がるわけではない
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( かっこいいセリフ言わせればかっこよくなるわけではない
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ 格闘シーンを入れれば盛り上がるわけではない
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 裸になればエロいわけではないんです
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V そこからどうやってキャラを作ったりかっこよくするかが重要なのです
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト この辺りももう少し他の漫画などに触れて勉強した方がいいでしょう
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
『第二章 世間の逆風 』
1回目と2回目
──────────────────────────────────────────
半裸で自分の胸が揺れるのを楽しみつつ腕立て伏せで筋力アップに励むティアナ=やる夫
その様子を見て娘がおかしくなったと心配する母であったが
やる夫のせいで父のできる夫もすっかりおかしくなった
それをティアナの親友のスバルが心配してティアナの家に来る
それにヒステリックに対応する母親
どうやら近所でやる夫の奇行が噂になっているらしい
そこに現れるやる夫
母親とスバルは説得にかかるがやる夫はどこ吹く風
むしろ「世間なんざ気にする必要はない」と言い指をさすと
さっきまで仲良くうわさ話をしていた女性AとBだったが、AがいなくなるとBが別な女性にAの悪口を言っている光景を見る
それを見て「世間なんざそんなものだ」と笑うやる夫だった
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ えー、とても懐かしい感じです
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l 良くも悪くも作者さんの若さが全面的に出ていますね
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l まあ、この界隈は若い人が主ですからこういうのもありだとは思います
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 ただ言うならば個性とかオリジナリティがあるのと
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! 変な事は全く違うとだけ言っておきます
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
. -- 、
/ ___〉
:. 乂_j
丶 _ '゙
r‐ 、 | | r‐ 、
/´ヽ \ r┴「丶─f  ̄ ヽ ,. <j:、 丶 描写に関しては今回はわかりにくい所はありませんでした
j≦_入 廴 ル′ 、ー─f{ > '゙ .ィ\ ∨ 前回と比べるとかなり見やすくていい感じです
___ ,. : ´ ̄ ̄ ー=  ̄ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' 、
/´{ }\ / _ _ ___ノ⌒ヽ __ `Y \ゝ __〉
.rく Τヽ ` < /⌒ 、 . { \> 、___ \ : /´ ヽヽ V´ , -L ただクアットロとチンクに関して気になるところがありますが
/ У⌒ーヘ Τ≧、 Y i:. i! .ヘニニヽヘ ノ / _ . -ヘ : rヘ{ | それは後述します
∧,.ィ「 \_メ^寸/ 乂 「\ |\\入ニハ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ
__r<__フ { ト、/ }iハ \=\ノ_/丿 乂 .イ / { l! l‐ヘ
{ ヽ-ィ 人 `´ ノヾ} ィ=ニニ〔_/  ̄ / j! l! l !
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーヘ
〔___ノ‐ァ、 ` マj{_ ト.、ノ^ . /´ ノ ノ/ `マ! ヽ
{_/ ノ{_〕 / ̄`√l 〉__/㌻´ー ´ ーヘ _「\_ .ィ∧
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:、 .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ニ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √`rヘ ー 「∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾーヘゝ r廴∨∧ ̄j
 ̄ ー一 ̄ ィL -ヘ、∧/ \
く }!  ̄ f^ 、
`ー^ ┐ / ヽr‐乂 Y
 ̄\ }! ` ′
`′
3回目
──────────────────────────────────────────
ティアナ=やる夫はいつの間にかチンクという後輩の不良娘と仲が良くなっていた
眼帯がどうのととりとめのない話をしている二人にスバルが「こんな馬鹿でも後輩なら敬語使った方がいい」と釘を刺す
ところが「馬鹿って言うなよ」と反論するチンク、そこから本質を見抜けとの説教が始まる
それを聞いてすぐに感化されるスバル
それに乗じるように敬語の不要さを説くやる夫にまたもスバルは感化されやる夫を誇れる幼なじみだと思い込む
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ とりあえずわかったことは「この世界は詐欺に引っかかりそうな人が多い」ですね
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l いちいちちょっとした事でこんなにすぐに心変わりするなんて
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l スバルは今まで大丈夫だったのでしょうか
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 そんなことをつい心配してしまいました
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ 前も言いましたが、何も活躍もしていないキャラが説教をした所で
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 キャラは感化させられても読者には無理です
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 正直、マインドコントロールか何かにしか見えません
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 これでは「伝えたいことがある」といくら言っても聞き流されるだけです
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 何度もいいますが言えばいい、書けばいいってことじゃありません
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( あと気になったのがチンクとクアットロです
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 前回奥様として出ていたクアットロがチンクをお姉さまと言っていましたが
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ 今回チンクはやる夫の後輩として出てきました
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト これどう考えてもおかしいですよね?
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_ こんなふうに適当に書くのはやめましょう
`弋_ぐY弌j
`
4回目と5回目
──────────────────────────────────────────
3人が学校につくとティアナ=やる夫とチンクの噂をする生徒がいる
スバルは耐えかねてやめさせようとするがやる夫とチンクは放置に徹する
なおチンクは殴りたい模様
その頃校舎裏でやる夫達を生意気だと言う不良とその頭であるギンガがやる夫達を倒そうとする
基本不意打ちで
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ このスレで一番イキイキとして面白いギンガが出てきました
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 その代わりスバルは特に印象に残らないままもうお役御免です
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l ギンガは個人的にとてもいいキャラしていると思いました
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 色々と笑えるんですよね、こいつ
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! これまで見ていて作者さんは下手に理屈こねるよりも
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 こういう頭悪いキャラを使ったほうが良くなると思います
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( この辺りの描写は特に問題が無いですね
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ AAもわかりやすかったです
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ ただギンガに関しては問題があるのでこれも後述します
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
7回目と8回目
──────────────────────────────────────────
トイレでスッキリしているチンクに不意打ちに来るギンガ
男が女子便所に来たことで動揺するチンクだったが気を取り直し反撃しようとする
しかしギンガは股間のことを指摘し動揺させてその間にボコボコにする
その頃何も知らないティアナ=やる夫は飯食った後校内を散策
その最中にチンクがパンツ脱いだまま倒れているというのを聞いてダッシュで向かう
それを笑っていた女子生徒にギンガが不意打ちに現れる
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ スレ全体を通して一番まともな戦闘シーンでした
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 たしかに刃牙っぽい、というか死刑囚っぽいです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l ただ主人公が出てくると盛り下がる感じなのまでは真似しなくていいです
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ まあ、変な所はギンガの謎ワープなんですが
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 もうギンガはギャグキャラにしか見えないため違和感はありませんでした
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 正直このキャラが主役で不意打ちしながら最強目指す話のほうが
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 面白かったような気もします
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! あ、それだと伝えたいことがなくなりますね、失礼しました
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( というかギンガは男なんですか?
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ そのようなことは全く書かれていなかったため驚きました
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ このように作者だけしか知らないことを当たり前の事のように流すのは
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V あなたの悪い癖ですね、大なり小なり色んな所でそれが出ています
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_ 人に読んでもらいたいならそのひとりよがりな部分をまず直しましょう
`弋_ぐY弌j
`
9回目と10回目
──────────────────────────────────────────
チンクのパンツを見るためにやってきたティアナ=やる夫だったがその無残な姿を見て保健室に連れて行こうとする
そこへ不意打ちがギンガしに現れる
だがやる夫はそれに反応してギンガの膝をつかせる
なんで反応したのかと聞いたギンガに自分はイジメられていたからだとドヤるやる夫
だが、そのタメ口に切れたギンガはやる夫に蹴りを入れて気絶させる
「礼儀を知らない奴にはお仕置きだ」と言い張るギンガにチンクは怒って再び立ち向かうが
ギンガはまともに戦ったほうが強く完敗してしまう
そしてしつけと称してレイプをするギンガ、嫌がるどころか気持ちよがるやる夫とチンク
レイプ後、チンクはギンガに謝るもののやる夫は「やっぱり女相手がいい」と愚痴る
それを見て不思議そうなギンガを気にせず、なぜか食事に誘うやる夫
「強い奴とならダチになりたい」というやる夫をギンガもチンクも訝しげに見るのだった
──────────────────────────────────────────
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ もう色々と刃牙世界も敬語も関係ない流れになっています
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 ただひたすら理解のできない展開が続いているだけです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l なぜやる夫が動くとこうなるのでしょうか
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 本当にやる夫の動かし方には問題しかありません
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
_
r=´- 、 `ヽ、
弋 `ヽ人_
` 、__ 人人ゝ、
リ弐、!_
_ rx r=.、 戈!弋 \
/ ̄∨ , ヾ_> >=.、!-ぐ∧=く- 、
/ __ ∨! .|>=<: ̄ ! .∨∨ ∧.\ 作者さんは
l r===x| :|\_ノ!_./:j∨:! | |_ ! .∧ やる夫が普通じゃないと思わせたかったようですが
__ `| ..__ r∨-/.\ _/!/! | .∨ ̄`ヽ ,二、__人
/!/!∠∧| :|::|:i!iリ∨\/ ̄j/j .!= | ./ __ _., .|_ 、--∨.ヽ 実際は単に脚本が破綻しているようにしか見えません
|_戈!_/!;リ!ー=:|-| ∨!.|\人.! |〉´ ̄ ̄:|== .、! =く / ̄! ̄) /=イ|
/!弍〈 l ∨ / / :|ノ ! .|∨! || /\_ 人 . /  ̄ ̄ 人_ノ> '’ そもそも元々変なキャラばかりなのに
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:| ̄ ̄\ | ∨ ./ ∨!ノ! 今更やる夫が変と強調された所で……
|《(三_r'’ 、∨!_〉 二 ヘし1| 弋ノ ∧∧__/ ̄/`ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ \!|/ (_`ヽM/廴,,<_| / く ノ/ .7 ! .〉= イイ ./ しかも変だとしても変なだけで終わってて
. Y《;ヘ 弋_.ノノム, | ./:/  ̄ / ./ .し!大>=く キャラとしての魅力は一切ありません
|川i、 廴_.ムイ. |/!::l .// `ヾli弍_ノ
/`ヾY>.、 ´ Yリ天i| _ノ::j∧ ∨卅《 唯一の個性に等しい敬語否定も
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!、_ , ==く:::r弍:└..、 ! _|/:||;∧ ただ失礼で馴れ馴れしい奴程度にしか見えません
´ ̄ ̄ リ ` [i ! .i戈 .|  ̄ ̄  ̄ _∨_ ∨!=イ:!
,,人.ル戈_ し ヽ __,r=く_人_》=、ノくrく>=r== 、
く />=<ヾ,_.人 _ /__`ヾ:!_!_ノ 》! |!/>=.、 ̄
,r==rくル=《`Y二Y!_弋≧/ \ _ ´  ̄`ヽ:!_ \
,,=〈= く/`Y´ ./ ∧ l/ ̄! i/`/< 人 `ヽ∧
_ノ ̄ヽ∨=!__ ノ .!`ヽ,,イ:!  ̄ ̄`ヾ__/ ̄ ̄`ヽ. ヾ
. />==='イ ∨ :| ./  ̄` 、.∧
// ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( あと、作者さんは自分が感情がないとか言ってましたがそういうロールプレイはいりません
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ というか、スレ中でも起こったり凹んだりが露骨なのに感情がないと言われても……
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ そういう自分にキャラ付けする前にスレのキャラにキャラ付けをお願いします
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
第三章 狂人 ティアナ
──────────────────────────────────────────
何故か3人でラーメンを食べているティアナ=やる夫とチンクとギンガ
何故か素直についてきながらやる夫の行動に怒るチンク
しかし、やる夫は「レイプされても死ぬわけじゃない」と言い出し、過去の思い出と自分の境遇を語る
するとギンガが突然土下座をして謝りだす
自分のことを話したせいでギンガのポリシーを壊したことに動揺するやる夫
ギンガの異常なまでの上下関係へのこだわりが親が関係あると思い込みやる夫はギンガの親の元へ向かう
ギンガの家に向かい父親に会うとなんとその父親はやる夫と同じように転生してきた誠だった
結局過去と同じようにわかりあえず、包丁を持ち出す誠
それに対して立ち向かうやる夫
すると、突然やる夫は元の世界に戻っていた
しかも、いつの間にか誠と友達になっている
やる夫が「チンク姉…攻略したかったお」と言って物語は終わる
──────────────────────────────────────────
. -- 、
/ ___〉
:. 乂_j
丶 _ '゙
r‐ 、 | | r‐ 、
/´ヽ \ r┴「丶─f  ̄ ヽ ,. <j:、 丶
j≦_入 廴 ル′ 、ー─f{ > '゙ .ィ\ ∨
___ ,. : ´ ̄ ̄ ー=  ̄ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' 、 なんとも言えない終わり方です
/´{ }\ / _ _ ___ノ⌒ヽ __ `Y \ゝ __〉
.rく Τヽ ` < /⌒ 、 . { \> 、___ \ : /´ ヽヽ V´ , -L
/ У⌒ーヘ Τ≧、 Y i:. i! .ヘニニヽヘ ノ / _ . -ヘ : rヘ{ | 「伝えたいことがある」とは何だったのでしょうか?
∧,.ィ「 \_メ^寸/ 乂 「\ |\\入ニハ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ 結局敬語使わないことでどうなるかというのが
__r<__フ { ト、/ }iハ \=\ノ_/丿 乂 .イ / { l! l‐ヘ 全く描写されていませんでした
{ ヽ-ィ 人 `´ ノヾ} ィ=ニニ〔_/  ̄ / j! l! l !
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーヘ
〔___ノ‐ァ、 ` マj{_ ト.、ノ^ . /´ ノ ノ/ `マ! ヽ
{_/ ノ{_〕 / ̄`√l 〉__/㌻´ー ´ ーヘ _「\_ .ィ∧
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:、 .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ニ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √`rヘ ー 「∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾーヘゝ r廴∨∧ ̄j
 ̄ ー一 ̄ ィL -ヘ、∧/ \
く }!  ̄ f^ 、
`ー^ ┐ / ヽr‐乂 Y
 ̄\ }! ` ′
`′
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ まあ、色々と言われていたようですし嫌になってたのはわかります
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ(
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ もう本当に雑ですし、回想に1章で出ていなかったはずのキャラが
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 混じってたりして、本当に終わらせるためだけに作ったんだなというのが伝わってきました
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト この章だけは良いところを探す事はできません
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ さて、ここまではストーリーを詳しく見てきましたが
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 ここからは要望の方を聞きたいと思います
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l ・自分は即興でぶれないべきだっただろうか?
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 書き溜めで安定するべきだっただろうか?
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 ・このスレの長所と短所を言ってほしいです
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! ・その他何か言いたいことがあれば
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\ この3つに答えていきましょう
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
┌──────────────────────┐
│・自分は即興でぶれないべきだっただろうか? │
│ 書き溜めで安定するべきだっただろうか? .....│
└──────────────────────┘
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ 正直私はあなたが即興に向いているとは思いません
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l このスレの初期、そして現行である安価スレも見ましたが
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l ただでさえ微妙な台詞とか描写が更に悪くなっています
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 即興は本当に人を選びますが書き溜めの場合は
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! 時間をかければクオリティは上がります
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( あなたの場合、やる夫スレや創作の基礎がまだできていないようなので
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ それを固めるために書き溜めをした方がいいと思います
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
┌────────────────────┐
│・このスレの長所と短所を言ってほしいです ....│
└────────────────────┘
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( 長所ですか、正直難しいです
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 強いていうならギンガのキャラが面白かったのと
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ 変わったテーマに挑戦しようとした気持ちですかね
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
. -- 、
/ ___〉
:. 乂_j
丶 _ '゙
r‐ 、 | | r‐ 、
/´ヽ \ r┴「丶─f  ̄ ヽ ,. <j:、 丶
j≦_入 廴 ル′ 、ー─f{ > '゙ .ィ\ ∨
___ ,. : ´ ̄ ̄ ー=  ̄ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' 、 短所は間違いなくやる夫です
/´{ }\ / _ _ ___ノ⌒ヽ __ `Y \ゝ __〉
.rく Τヽ ` < /⌒ 、 . { \> 、___ \ : /´ ヽヽ V´ , -L 一切共感のできない主人公が何をしても
/ У⌒ーヘ Τ≧、 Y i:. i! .ヘニニヽヘ ノ / _ . -ヘ : rヘ{ | なんとも思いませんでした
∧,.ィ「 \_メ^寸/ 乂 「\ |\\入ニハ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ
__r<__フ { ト、/ }iハ \=\ノ_/丿 乂 .イ / { l! l‐ヘ 伝えたいことがあるのなら、
{ ヽ-ィ 人 `´ ノヾ} ィ=ニニ〔_/  ̄ / j! l! l ! それを読者に共感させないといけなかったのに
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーヘ 全く逆の主人公を配置してしまったため
〔___ノ‐ァ、 ` マj{_ ト.、ノ^ . /´ ノ ノ/ `マ! ヽ なにもかも台無しにしてしまったところでしょう
{_/ ノ{_〕 / ̄`√l 〉__/㌻´ー ´ ーヘ _「\_ .ィ∧
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:、 .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ニ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √`rヘ ー 「∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾーヘゝ r廴∨∧ ̄j
 ̄ ー一 ̄ ィL -ヘ、∧/ \
く }!  ̄ f^ 、
`ー^ ┐ / ヽr‐乂 Y
 ̄\ }! ` ′
`′
┌─────────────────┐
│・その他何か言いたいことがあれば .│
└─────────────────┘
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( ちょっと作品とは別な所で損してる部分が多かったのでちょっと言わせてください
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 まず一番言わないといけないことが「口先でその場を取り繕おうとしない」ことです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 前回の私の評価だけでなくスレの中でも何か言われた時に
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l すぐに反応したりしていましたが結局聞き入れないことが多かったですよね
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! アレの繰り返しで読者との摩擦が起きたと思います
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ いろいろと言いたくなる気持ちは分かるんですよ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( でもそこはこらえて、できないことはできないとはっきりいうのも必要です
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 一応スレの中で「もう何も言わないでくれ」と言ってましたが遅すぎました
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V あれはきっと以前評価した時に「追い込むくらいが楽しい」というのを
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト 色んな人が見た結果だと思われます
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
_
r=´- 、 `ヽ、
弋 `ヽ人_
` 、__ 人人ゝ、
リ弐、!_
_ rx r=.、 戈!弋 \
/ ̄∨ , ヾ_> >=.、!-ぐ∧=く- 、
/ __ ∨! .|>=<: ̄ ! .∨∨ ∧.\
l r===x| :|\_ノ!_./:j∨:! | |_ ! .∧ なによりもあれだけ強調していた
__ `| ..__ r∨-/.\ _/!/! | .∨ ̄`ヽ ,二、__人 「伝えたいことがある」ってのが全然出来ていなかったのが
/!/!∠∧| :|::|:i!iリ∨\/ ̄j/j .!= | ./ __ _., .|_ 、--∨.ヽ 読者のスレへの評価を下げる一因にもなっていると思います
|_戈!_/!;リ!ー=:|-| ∨!.|\人.! |〉´ ̄ ̄:|== .、! =く / ̄! ̄) /=イ|
/!弍〈 l ∨ / / :|ノ ! .|∨! || /\_ 人 . /  ̄ ̄ 人_ノ> '’
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:| ̄ ̄\ | ∨ ./ ∨!ノ! こういうふうな大言壮語はやめておいたほうがいいです
|《(三_r'’ 、∨!_〉 二 ヘし1| 弋ノ ∧∧__/ ̄/`ヽ / / / 7!./ 今回みたいな尻すぼみな展開になった時に
∨i!rィ´ \!|/ (_`ヽM/廴,,<_| / く ノ/ .7 ! .〉= イイ ./ 色々言われますからね
. Y《;ヘ 弋_.ノノム, | ./:/  ̄ / ./ .し!大>=く
|川i、 廴_.ムイ. |/!::l .// `ヾli弍_ノ
/`ヾY>.、 ´ Yリ天i| _ノ::j∧ ∨卅《 そもそも伝えたいことがあるから人は作者になるわけですし
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!、_ , ==く:::r弍:└..、 ! _|/:||;∧
´ ̄ ̄ リ ` [i ! .i戈 .|  ̄ ̄  ̄ _∨_ ∨!=イ:!
,,人.ル戈_ し ヽ __,r=く_人_》=、ノくrく>=r== 、
く />=<ヾ,_.人 _ /__`ヾ:!_!_ノ 》! |!/>=.、 ̄
,r==rくル=《`Y二Y!_弋≧/ \ _ ´  ̄`ヽ:!_ \
,,=〈= く/`Y´ ./ ∧ l/ ̄! i/`/< 人 `ヽ∧
_ノ ̄ヽ∨=!__ ノ .!`ヽ,,イ:!  ̄ ̄`ヾ__/ ̄ ̄`ヽ. ヾ
. />==='イ ∨ :| ./  ̄` 、.∧
// ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
. -- 、
/ ___〉
:. 乂_j
丶 _ '゙
r‐ 、 | | r‐ 、
/´ヽ \ r┴「丶─f  ̄ ヽ ,. <j:、 丶
j≦_入 廴 ル′ 、ー─f{ > '゙ .ィ\ ∨
___ ,. : ´ ̄ ̄ ー=  ̄ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' 、 あと「敬語を使わないと誰とでも友だちになれる」というのが
/´{ }\ / _ _ ___ノ⌒ヽ __ `Y \ゝ __〉 本当にわかりません
.rく Τヽ ` < /⌒ 、 . { \> 、___ \ : /´ ヽヽ V´ , -L
/ У⌒ーヘ Τ≧、 Y i:. i! .ヘニニヽヘ ノ / _ . -ヘ : rヘ{ | どれだけ一人で敬語を否定しても社会的に見たら
∧,.ィ「 \_メ^寸/ 乂 「\ |\\入ニハ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ ただの「敬語も使えないような人間」です
__r<__フ { ト、/ }iハ \=\ノ_/丿 乂 .イ / { l! l‐ヘ
{ ヽ-ィ 人 `´ ノヾ} ィ=ニニ〔_/  ̄ / j! l! l ! そこの所を乗り越えて、
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーヘ 敬語を否定してどうするのかと思っていましたが
〔___ノ‐ァ、 ` マj{_ ト.、ノ^ . /´ ノ ノ/ `マ! ヽ
{_/ ノ{_〕 / ̄`√l 〉__/㌻´ー ´ ーヘ _「\_ .ィ∧ 結局敬語使うなしか言ってなかったので
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:、 .ィ^ ∨ l ∨/ がっかりしました
Ⅶ∧ V r≦ニ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √`rヘ ー 「∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾーヘゝ r廴∨∧ ̄j 実体験だったら色々とエピソードがあると思ったんですが…
 ̄ ー一 ̄ ィL -ヘ、∧/ \
く }!  ̄ f^ 、
`ー^ ┐ / ヽr‐乂 Y
 ̄\ }! ` ′
`′
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ あと、問題として色々とジャンル混ぜすぎです
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l あなたは好きなもの全部混ぜたらいいものができると思っているのかもしれませんが
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l それは大きな間違いです
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 あなたのスレは食べ物で言うなら
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! ハンバーグとたい焼きとクリームあんみつとホタテをミキサーにかけたようなものです
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ それぞれの要素が喧嘩して不協和音となっています
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ 見た感じいらない部分は「女体化」と「エロ」と「格闘」ですね
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ 描写的にも表現できているとはとても言えませんでしたし
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l この要素が悪目立ちした結果、敬語否定がおろそかになっていました
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l やる夫が敬語使わないでやらない夫と友達になる方がよっぽど伝わったと思います
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 これからはとりあえず混ぜるというのはやめた方がいいと思います
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
. -- 、
/ ___〉
:. 乂_j
丶 _ '゙
r‐ 、 | | r‐ 、
/´ヽ \ r┴「丶─f  ̄ ヽ ,. <j:、 丶
j≦_入 廴 ル′ 、ー─f{ > '゙ .ィ\ ∨ 非常に厳しい意見ばかりになりましたが
___ ,. : ´ ̄ ̄ ー=  ̄ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' 、 出来る限りあなたのスレを丁寧に評価してみました
/´{ }\ / _ _ ___ノ⌒ヽ __ `Y \ゝ __〉
.rく Τヽ ` < /⌒ 、 . { \> 、___ \ : /´ ヽヽ V´ , -L もしこれが役に立てるのでしたらとても嬉しいです
/ У⌒ーヘ Τ≧、 Y i:. i! .ヘニニヽヘ ノ / _ . -ヘ : rヘ{ |
∧,.ィ「 \_メ^寸/ 乂 「\ |\\入ニハ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ それではこれからも頑張ってください
__r<__フ { ト、/ }iハ \=\ノ_/丿 乂 .イ / { l! l‐ヘ
{ ヽ-ィ 人 `´ ノヾ} ィ=ニニ〔_/  ̄ / j! l! l ! オメガでした
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーヘ
〔___ノ‐ァ、 ` マj{_ ト.、ノ^ . /´ ノ ノ/ `マ! ヽ
{_/ ノ{_〕 / ̄`√l 〉__/㌻´ー ´ ーヘ _「\_ .ィ∧
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:、 .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ニ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √`rヘ ー 「∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾーヘゝ r廴∨∧ ̄j
 ̄ ー一 ̄ ィL -ヘ、∧/ \
く }!  ̄ f^ 、
`ー^ ┐ / ヽr‐乂 Y
 ̄\ }! ` ′
`′
以上です
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
11レスお借りします。
_
≠: ̄: ヽ. _ _ ≠.: : : :\
/: : : : : ≠斗==`-´=ミx:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : /: : :!、: : : :\ヽ: : : : `ゝ、
i : : : : /: : 〃: : / ,/,/: : /||ハ :ト.: : ヽ:マミ: : : : :`ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ム-L...l」 lj +リ、i: : !N.:マ: :ヾ:.、: : : :}
. { `ヽ ヽ: ノ.: : :,' : : :ト.ノ' __ __ ヽリ:、: i: : : : :.}.: :/. うっうー!
ゝ. ,ハf: ̄: : : : : | : : /! ,r== =ミ:、 { : :\: : : (.:/
` ‐ 、、_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :` ム i: : :ヽ: : : : ̄:.} 高槻やよいです!
r‐-゙r―_う7:ハ: :l' ハ :'´ ̄ ̄ヽ /}゙|:l: : : : i.: : : : :/
,ノ:.;.、ハ マ´゙/`r ミハゝム、 丶. ノ /. ィ!': i!≠゙´´`.<-┐. 今回は>>13 敬語嫌い ◆EkIIb1WUSw さんの
.乂{ r': :! ' / / f ー'ヘメ、>。. .。<≠ /.:/ハィ′` ` /: :l
乂ム\ `ヽ!ゝマ `:/∧: ̄ :∧《 .ンイ≠ .ィリノ 「私は敬語を卒業したようです」
 ̄ `ヽ !:、r‐-'/_ ヘ...../ ハ.マ斗:i′ ,ィ ´)ノ
| |: :l {ィ!  ̄`冖‐´ハ}! !:.! ´.ハ ´ を評価させていただきます!
x! !: :| ` r:゚ニ゚:i. ´.ハ:| |メ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__ 方針はおまかせとのことですが……。
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ) すいません、少し辛口になって
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′. しまうかもしれません。
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′ 私の評価方針は作者さんの伝えたいことが
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ 伝わってさえいれば、細かいところは
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 作者さんの好きにやっていただきたい、
/ { ハ | ′} } l|/ハ 作者さんが楽しいのが一番いいと
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 思っているのですが……。
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ | すいません、少しその方針から
l l ∨ / i l ズレてしまうかもしれません。
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
┌────────────────────┐
│・自分は即興でぶれないべきだっただろうか? │
│ 書き溜めで安定するべきだっただろうか? │
└────────────────────┘
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l 好みでやった方がいい、と言いたいところですが
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!. 書きためした方がいいと思います。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|. 例えば、即興で絵を描くパフォーマンスが
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ ありますが、あれは事前に何度も練習して
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / いるからできることですよね?
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ. やる夫スレでも、書きためを何度も行い、
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉 経験を重ねているから即興でも破たんせず
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/ 作品を作ることのできる人がいるんです。
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/ さらにそういう人も、事前に細かく
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ( 設定やプロットなどを作りこんで、
∨|\r' }/| / 出来る限りの準備を終えて、即興で投下を行っています。
ヽ:| .゛''r‐┬‐ "
ヾ,..‐<_>フヽ_
/ |゛''''‐‐-‐'" /\ 少なくとも、普通の人はそうだと思ってください。
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ
/| .| i 大変言いづらいことですが、あなたは
( | |_,.ノ まだ、その水準には達していません。
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────┐
│・このスレの長所と短所を言ってほしいです .|
└───────────────────┘
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′. 長所は、恐らくですがテーマが
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {. 一貫していたことだと思います。
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′. この作品のテーマは、身分や階級といった、
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ 単にそうであるというだけで自動的に
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 上下関係が決まってしまうことに
/ { ハ | ′} } l|/ハ 異論を唱えたかった、その象徴が敬語であった、
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i ということでいいでしょうか?
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l 通して読むと恐らくその点は一貫していたように
|∧ ∨ | ! 読めたように思えるのですが、どうでしょうか?
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :(
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :). 他には、枠を使いわけるなど、色々な
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡' 表現に挑戦していたのはいいですね!
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7 新しいことに挑戦しようとする、というのは
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ とてもいいことだと思います!
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/ 短所は、色々ありますが……。
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ(
∨|\r' }/| / テーマや面白さ以前に作品に必要な情報が
ヽ:| .゛''r‐┬‐ " しっかり伝えられていない点だと思います。
ヾ,..‐<_>フヽ_
/ |゛''''‐‐-‐'" /\
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ
/| .| i
( | |_,.ノ
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. よく、人にものを伝えるときは、
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l 「どこで」「いつ」「だれが」
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :| といった要素をしっかり伝えなければ
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| いけないと言われますよね。
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /. この作品はこういった基本的なことが
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、 うまく読者に伝えられていないと思います。
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ やってるつもりなのは伝わってきますが……。
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/ 「どこで」「いつ」「だれが」
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/. といっても、例えば「どこで」では
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ(
∨|\r' }/| /. どういう世界なのか、現代だとして国はどこなのか?
ヽ:| .゛''r‐┬‐ " 日本なら県は、市は、町はどこなのか?
ヾ,..‐<_>フヽ_ どういう地形なのか?都市か田舎か?
/ |゛''''‐‐-‐'" /\ 自宅にいるとして、その周りに何があるのか?
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ 外観はどうなのか?どういう間取りなのか?
/| .| i 自室にいるなら和風か洋風か、何があるのか?
( | |_,.ノ
.| | など考えられることはいくらでもありますよね。
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__ 作中で「どこで」を伝えるには、
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ) これらの無限と言えるほどの要素の中から
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′ 適切に必要なものを取り出して提示
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { しなければならなりませんよね?
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′ 「いつ」「だれが」も当然同じです。
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル'
/ { ハ | ′} } l|/ハ あなたの作品では、この、
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 適切に必要な情報を選別する
i ト、 、二二´イ ノ i | ということができていません。
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l 省きすぎなんです。
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1392656445/30
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1392656445/79
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : . 例えばこのシーンです。
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. 右上に7時30分と記されていますが、
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l これでは午前か午後かがわかりませんよね。
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :| とりあえず、窓の外を見てみますと、
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| 星空が広がっています。
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / なので午後なのかと思いきや、
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、 直後のシーンでは寝起きの後
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }. であるかのように会話が始まります。
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、. 自室のAA選択を誤っただけなのか、
}_ r'/ / 〃 , '. '. } ティアナが夜起きてくるタイプの人間なのか
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__. 少し判断に迷いました。多分朝ですよね?
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {. AM、PMを記しておくとか、
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 先に太陽か夜空を映しておくとか、
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′. もっと的確に「いつ」を伝える方法は
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ あると思います。
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル'
/ { ハ | ′} } l|/ハ それから、オメガさんも指摘されていましたが、
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 私もギンガが男だったということには驚きました。
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ | あなたは、このように、最低限伝えなければ
l l ∨ / i l ならない情報を正しく伝えられていません。
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1392656445/426
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : . また、その伝え方も雑です。
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. 例えばこのシーンですが、ここだけで
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l 食後であるという情報を三度も
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! 重複して伝えているという
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :| 自覚があるでしょうか?
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ この手の情報は絶対重複して伝えては
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / いけないというわけではありませんが、
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、 基本的には過不足なく、自然に
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl } 伝えられるのが理想です。
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、. あなたには強く伝えたいことがあるのだろう
}_ r'/ / 〃 , '. '. } というのはなんとなくわかります。
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′. ですが、このように、作品のベースとなる
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { 最低限の情報の伝え方がうまくいっていません。
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′ これによって、作品自体が大変理解しづらい
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ ものとなっているため、テーマも面白さも
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' ほとんど伝わらない作品となってしまっていると
/ { ハ | ′} } l|/ハ 言わざるを得ないと思います
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ | こうしたことが短所と言えるのではないでしょうか。
l l ∨ / i l
|∧ ∨ | ! まず、状況を伝えるために地の文やモノローグに
l ∧ '. .′ | 頼る癖を少し改めたほうがいいかと思います。
l ヽ ヽ // { |
┌───────────────┐
│・その他何か言いたいことがあれば.│
└───────────────┘
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. 提案なのですが、いくつか短編小説やショートショートを
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. 原作にした作品をつくってみてはどうでしょうか。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :| まず、原作をしっかり何度も読み込み、
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| 何を伝えるべきで、何を省いていいのかを考えて、
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 自分の思いより、いかに情報を伝えるかという
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / 観点で作品を作るのはよい練習になると思います。
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl } そうすることで、基礎を固めてみてはどうでしょう?
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {. 私はできれば、あなたが楽しんで作品を
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 作れることが一番いいと思います。
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ. また、オリジナルを作るというのは
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 考えることも多いですし、私個人としては
/ { ハ | ′} } l|/ハ オリジナルの制作を応援したい気持ちは強いです。
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ | ですが、今のままではあなたが伝えたいことを
l l ∨ / i l 伝えるのは大変困難なことだと思います。
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ もちろん、練習などせず、自分なりに
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / 楽しく作品をつくるのは当然ありです。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ あくまで提案なので気に入らなければ
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ スルーしてください。
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { 色々ダメだしのようなことをして
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 申し訳ありませんでした。
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ 設定などは面白みがあったと思いますし、
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' しっかり芯を通そうとしているのではないか
/ { ハ | ′} } l|/ハ とは思えました。
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i | また、キャラにも面白みがあったと思います。
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
_
≠: ̄: ヽ. _ _ ≠.: : : :\
/: : : : : ≠斗==`-´=ミx:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : /: : :!、: : : :\ヽ: : : : `ゝ、
i : : : : /: : 〃: : / ,/,/: : /||ハ :ト.: : ヽ:マミ: : : : :`ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ム-L...l」 lj +リ、i: : !N.:マ: :ヾ:.、: : : :}
. { `ヽ ヽ: ノ.: : :,' : : :ト.ノ' __ __ ヽリ:、: i: : : : :.}.: :/ 何か強く伝えたいことがあるということは
ゝ. ,ハf: ̄: : : : : | : : /! ,r== =ミ:、 { : :\: : : (.:/ 伝わってきました!
` ‐ 、、_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :` ム i: : :ヽ: : : : ̄:.}
r‐-゙r―_う7:ハ: :l' ハ :'´ ̄ ̄ヽ /}゙|:l: : : : i.: : : : :/. もう少し他人に伝えるという意識を持って
,ノ:.;.、ハ マ´゙/`r ミハゝム、 丶. ノ /. ィ!': i!≠゙´´`.<-┐ 客観的な視点で作っていただけると、
.乂{ r': :! ' / / f ー'ヘメ、>。. .。<≠ /.:/ハィ′` ` /: :l. もっとよい作品になったかと思います!
乂ム\ `ヽ!ゝマ `:/∧: ̄ :∧《 .ンイ≠ .ィリノ
 ̄ `ヽ !:、r‐-'/_ ヘ...../ ハ.マ斗:i′ ,ィ ´)ノ これからも作品制作頑張ってください!
| |: :l {ィ!  ̄`冖‐´ハ}! !:.! ´.ハ ´
x! !: :| ` r:゚ニ゚:i. ´.ハ:| |メ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
__
, -―-< _ _r ´.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.r┘⌒´.:. ̄.:.: .:.:.:.-z、.:.:.:.:.:ヽ
|.:.:.:.:.r'.:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..:.:マ.:.:.:.:.:.ヽ
/{.:.:.:./.:.:.:.:./.:.:.,.:.:.:.:.::.:.⌒.:.:.ヽ.ヽ_..::.:.:.:.:}
r'.:.:}.:./!.:.:.:.:/ ⌒ /!.:.:.:.:.}.:.:.:}.:.:}.:.:.:」Y`ヽ:/
,.:.:/ .!.:.:.:.!|:∧/ L..:.:ル/ !.:rヽヽ_)
}.:} 、 レL 」! ___ '―‐ }/ `ー┤
ヽ乂) |.:.:.:.:.:! /_ 、 / /⌒. 以上で、
`¨ |.:.:.:.:.ハ ''' Y´ }/ /
|.:/i/ レ`> ┬‐一/ / 「私は敬語を卒業したようです」
l' /´!>ー< ! /
/ ∧ノ _.n \ {. の評価を終わらせていただきます!
/ ./ Y` -㍉ メ、
_ノ / _{i´ }__ Y
>_, V´ ヽ _ ノ }ノ| 高槻やよいでした!
r'_rァ-」|` ー―一 ¨´_!
丁. ァー―┐´ |
l | ! |
├┤. ├┤
| | | |
/|
. / .i ヾヾヽヽ
../ .i ヾ\\\
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__ はじめまして、キラーマシーンです。
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ /
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ) 私は敬語を卒業したようです
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1392656445/l50
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄) □評価方針 おまかせ
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| ( □評価スタイル おまかせ
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ □AAの改変具体例 おまかせ
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\ □その他要望・見てほしいポイント等
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄ ・自分は即興でぶれないべきだっただろうか?
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...| 書き溜めで安定するべきだっただろうか?
ヽ/ (⌒(./ \⌒) ・このスレの長所と短所を言ってほしいです
/ ̄\\~\ . |~~| ・その他何か言いたいことがあれば
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
. / __
{{ ャiイoヽ,、 オメガ様、高槻やよい様がすでに評価しておりますが、ご了承ください。
. 」|//}`爬{マ>
. ¨_ィ>三<、_\、 評価はできるだけ甘めで考えます。
`¨_《 》_¨´ ¨
`¨´ `¨´
lΥl
lΥll l l_ /l
l l l/ ヘ / / 敬語を使わず誰とでも気さくに話すやる夫。
l\ く / /
l∠⌒へ乂/⌒ヘ__」 それを長所と取り仲良くしてくれる友人もいますが
//ミヘ // _\
( /●))/ ヘ / ̄ )) 心の狭いらしい伊藤誠は殺したいくらいやる夫を憎んでしまいます。
ヘl lヘ彡 ヘ/⌒\ \
( ヘヘ 彡ミ ノヽノゝ
/ \\l レl ノ 「 ̄ヘヘ\__」) 殺されたはずのやる夫はなぜか女に生まれ変わって
/ / \ノ .l____ソ/∧ヘ ヘ》` ̄フ//
/ノ─</ l>──−//ヘ ヘ ヘ ヘ ノノ とりあえずおっぱいを堪能しつつも、生まれ変わった先でも
( / / / <__ヘ ヽ ヘ ヘノノ
l / ̄\二二\ χノへ___/Υ ll´ 敬語を使わず誰とでも気さくに話すスタイルの物語です。
\_/ \__// ( / ̄/) ll
ヘ ヘ───/ l___/ /∠」 フ
ヘ .ヘ /─/ ヘ/
_/ ̄)─ヘ / ̄  ̄ ̄)
( ノ \____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ i
/ i
/ i
/ i 敬語という面倒なものを使わずにすんで
__ / .}
, < > 、 ./ i `ヽ、 しかもおっぱいも堪能できて、
/ \ , < { | \
/ , ィニニニニ= 、 ∧, ´/ ∨ | \ さらに脳みそは男脳ですから当然女の子が好き。
- 、 i /ニニニニニニニニム / / \ 」 ∧
`ヽ { iニニニニ γ‐‐ 、ニム / { ー--‐ ´ ∧
i {ニニニニ .{ }ニニ} / i ∧
{ iニニニニニ`== 'ニニ.j / | ∧ 全人類の夢と欲望ですね。素晴らしい設定です。
/ ̄、 マニニニニニニニニニノ .i ∧
../ ヽ` 、ニニニニ> '´ ∨ ,ィニニ>、 i
' ∨ ,ィニニニニニニ} |
∨ ,ィニニニニニニニ } |
∨ /ニニニニニニニニ } |
\ /ニニニニニニニニニ } i
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__ 個人的には生まれ変わったのちも、脳みそが男(やる夫)のままだったら
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\ やる夫口調で話せばもう少しマイルドになったかも知れません。
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=-
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \ わたくしティアナさんがどういうキャラか知らないのですが、
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉 「もともと男言葉を使うキャラ」だからティアナさんに生まれ変わったのでしょうか。
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__ ティアナさんが流暢な女性言葉を使うキャラでしたらギャップ萌えですね。
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=- ギャップ萌えを狙うならやる夫口調でもいけます。
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
ト 人/
ヘ \ く / フソフ
ヘ \ /く//ヘ / /
ヘ_ノ⌒へ_ ../ \//フ 〆フ その後ティアラさんことやる夫がいろいろやらかして
《 / ./ / ⌒∠´ /
\ / / / \/ヘ お父様が感化されて謎の筋トレを始めますね。
/ヽ//\/ / /ヽ /
//l 彡「 ヘ / / \ /ヽ
_/// /´/ .∨ / ヽ⌒) \へ 長年生きてきたお父様の人生を拳で否定する娘、
( く/ // / 人一一一一/ ) ヘ
ヽl l ( )ミ《 /一一一三》─> l( ) l 罰当たりすぎてとても面白かったです。
」⊥ヽ /く ̄\_/\___∠=┐/  ̄l ┐
ヘ/ \\ l l ) l//ヽ lσコ 経済的に自立もしていない娘に説教されるお父様が滑稽です。
∠_)─っ `─´ ̄ ̄ ̄´ l l
l´ >l . l / ̄─> ̄\
`───</ ̄ ̄ ̄\ (_____/
(´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
/》−
. . ヘ\ ヽ/ ノ/∟
ヘ \ /`゙゙゙゙\−/
ヘ ∨ 》 /.l
ヘ__)⌒\ // ̄ヽ_l 風のように走り去るお父様は生き生きとして
/ l\ . /入\
l⌒`\ / Ⅴ/ll●) ヽ 躍動感に溢れ、とても面白かったシーンです。
// \ / \二ヘ/
( ̄)´/ ソ /−ヽ // )
く一ヘ /´/ /\ ヘ 《 lくノ //ノヽ
ヘ ヘ ̄ 《/ / ./\\___ l ヽノノ´ヘ ヽ その後ティアラさんの友人らしきスバルさんが登場です。
ヘ ヘ / / / /ノ\二二二二コ ヽ 人 ヽ
ヽ ヽ/ / / / .l\_\二二二ヽ ヽ/ ⌒ヽ 畳み掛けるようにご近所の噂が二転三転。
//_/−−<_/ /ヽ─フ⌒ヽ l
/ ノヽ−´ ̄´ヘ  ̄ヽ一一イ一一( 丿 お母様の心労やいかに。
ハ/ レ lヽ ヽ ) \___》─「
ハ / ヽ .ヽ ̄ ̄ / /
ソ´ ̄(´´´)`\ ノ─(`\ト
ヽ____ ノ (´  ̄ \
ヽ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
│ ヘ 全体を通してティアラさんは説教口調というか、
.. l ヘ 俺は何でもお見通し、な神の視点での物言いですね。
. .l ヘ
. l ヘ
l ヘ 彡∠一一ヘ
/´ l ヘ∧ミ / `へ やる夫が転生して「入る」以前のティアラさんが
/ l ノ ⌒ヘ ヘ / >三三三ミヘ デスノートの月ばりの選民思考を持っていなければ
/ l ト ノ l .ヘ ヘ /lllllllllllllllミミリヘ とっさに出ない言葉ですね。
\___/ l ヘ ヘ /./llllフ⌒ヘlllllllll川 .l/⌒
l l ヘ∨ llllll( ● )lllllllllll l l
l l ヘ lllllll乂_ノlllllllllll / \ お父様とお母様がティアラさんに高い教育水準を
 ̄\ ノ ノ ノヘ ヘヘlllllllllllllllllllノノノ \ \ 与えていたのでしょう。男尊女卑の世界にも関わらず聡明な両親です。
\ / / 彡 \ミllllllllllll彡/ \
\ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ \
/|
. / .i ヾヾヽヽ
../ .i ヾ\\\
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ / 萌え萌え眼帯、チンクさんとティアラやる夫の両方から
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./ 説き伏せられ、無事スバルさんも洗脳終了です。
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ)
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄) 三人で学校に行ったらまたなんやかんやあって
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| (
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ ギンガさんがチンクさんをレイプして
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄ そんなことよりラーメン食べような流れになります。
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...|
ヽ/ (⌒(./ \⌒)
/ ̄\\~\ . |~~| 読者を振り落としにかかってくるこの怒涛の展開。
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\ 試されているのかと襟を正してしまいました。
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
ト 人/
ヘ \ く / フソフ
ヘ \ /く//ヘ / /
ヘ_ノ⌒へ_ ../ \//フ 〆フ
《 / ./ / ⌒∠´ / 女に対する躾がレイプしかない世界なら
\ / / / \/ヘ
/ヽ//\/ / /ヽ / お父様もレイプしてしまえば良かったのにと思いました。
//l 彡「 ヘ / / \ /ヽ
_/// /´/ .∨ / ヽ⌒) \へ お母様と二人でティアラやる夫を押さえつけて力尽くで
( く/ // / 人一一一一/ ) ヘ
ヽl l ( )ミ《 /一一一三》─> l( ) l 「躾」てしまえば、いろんな惨劇が防げたと思います。
」⊥ヽ /く ̄\_/\___∠=┐/  ̄l ┐
ヘ/ \\ l l ) l//ヽ lσコ
∠_)─っ `─´ ̄ ̄ ̄´ l l
l´ >l . l / ̄─> ̄\
`───</ ̄ ̄ ̄\ (_____/
(´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
/|
. / .i ヾヾヽヽ
../ .i ヾ\\\
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__ 男尊女卑の世界でもギンガさんの躾はさすがにアレだということで
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ /
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./ ギンガさんのお父様に直談判に行く一同。
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ)
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄) しかしこちらのお父様は 文・伊藤誠という驚きの展開。
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| (
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\ 誠いつ死んだ。
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...| あきらかにティアラやる夫よりも先にこの世界に来ています。
ヽ/ (⌒(./ \⌒)
/ ̄\\~\ . |~~|
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__ で、いろいろあって直接対決して、誠が折れてやる夫と友達になりました。
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=- おしまい!!
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉 とても清々しいエンドです。読者以外全員が納得できるエンドですね。最高です。
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
/ i
/ i この作品の良かった点は、「完結させたこと」
/ i
/ i いつエターになるかドキドキしておりましたが、とにもかくにも
__ / .}
, < > 、 ./ i `ヽ、 完結というけじめを付けたところは花マル百点です。
/ \ , < { | \
/ , ィニニニニ= 、 ∧, ´/ ∨ | \
- 、 i /ニニニニニニニニム / / \ 」 ∧
`ヽ { iニニニニ γ‐‐ 、ニム / { ー--‐ ´ ∧ 悪かったところはそれ以外のほぼ全部です。
i {ニニニニ .{ }ニニ} / i ∧
{ iニニニニニ`== 'ニニ.j / | ∧ そこを直せば良くなると思います。
/ ̄、 マニニニニニニニニニノ .i ∧
../ ヽ` 、ニニニニ> '´ ∨ ,ィニニ>、 i
' ∨ ,ィニニニニニニ} |
∨ ,ィニニニニニニニ } |
∨ /ニニニニニニニニ } |
\ /ニニニニニニニニニ } i
ト 人/
ヘ \ く / フソフ
ヘ \ /く//ヘ / /
ヘ_ノ⌒へ_ ../ \//フ 〆フ まずタイトル「私は」の「私」は誰ですか?
《 / ./ / ⌒∠´ /
\ / / / \/ヘ やる夫ですか? ティアラさんですか?
/ヽ//\/ / /ヽ /
//l 彡「 ヘ / / \ /ヽ まさか作者様ではありませんよね?
_/// /´/ .∨ / ヽ⌒) \へ
( く/ // / 人一一一一/ ) ヘ
ヽl l ( )ミ《 /一一一三》─> l( ) l やる夫、もしくはティアラは敬語を卒業したようです、でも
」⊥ヽ /く ̄\_/\___∠=┐/  ̄l ┐
ヘ/ \\ l l ) l//ヽ lσコ 十分だと思います。
∠_)─っ `─´ ̄ ̄ ̄´ l l
l´ >l . l / ̄─> ̄\
`───</ ̄ ̄ ̄\ (_____/
(´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
_/ ∟_ . MM
/ `ヘ l .l
ヘ「 ̄│ / /
ヘ〆´⌒⌒ヘ / /
ヘ 〆⌒⌒ヘヽ ./ / 格闘シーンですが、読んでる最中ずっと
/⌒ヽ /ヘ ヘllll●lllllllソl ./ /
ヘ / . ヘ ヘ──/ l〆⌒/ / 「ガシッ ボカッ あたしは死んだ。スイーツ」
/⌒ヽヘ / ヘ . ヘ _」\ / /
/ / ヘ/ ヘ ヘ / / という言葉が頭から離れませんでした。
.. /ノ´ ヘ ヘ / /
./ ヘ 》 /.\
´l ヘ/ ///´`l
...ヘ 丿 / l l .l
ヘ 丿 / ヘ ヘヘ . l
ヘ、ヘ 彡ニニニニ丿 /ヘ .ヘ .ノ
. \ヘ 彡〆´ ̄ 一−/ /くヘ ヘ ヘ /
\ ヘ / ̄ ̄ ̄\へヽ ヘ ヘ/
\/´ヘ . ヘミミミミヘ .ヘ
チンクとギンガ戦う。チンクのあそこが見えてる。ギンガ指摘する。
チンクあそこ隠す。ギンガにフルボッコにされる。便器にもたれかかる。
_/ ∟_ . MM
/ `ヘ l .l
ヘ「 ̄│ / /
ヘ〆´⌒⌒ヘ / /
ヘ 〆⌒⌒ヘヽ ./ /
/⌒ヽ /ヘ ヘllll●lllllllソl ./ / インディアン、嘘つかない。という文面が混じっても
ヘ / . ヘ ヘ──/ l〆⌒/ /
/⌒ヽヘ / ヘ . ヘ _」\ / / 違和感がない説明文でした。
/ / ヘ/ ヘ ヘ / /
.. /ノ´ ヘ ヘ / /
./ ヘ 》 /.\ 語尾を強く強調する体言止めの地の文は説得力を出すために
´l ヘ/ ///´`l
...ヘ 丿 / l l .l 使われることが多いですが、説得力がないと
ヘ 丿 / ヘ ヘヘ . l
ヘ、ヘ 彡ニニニニ丿 /ヘ .ヘ .ノ 一周まわって愉快な滑り芸です。
. \ヘ 彡〆´ ̄ 一−/ /くヘ ヘ ヘ /
\ ヘ / ̄ ̄ ̄\へヽ ヘ ヘ/
\/´ヘ . ヘミミミミヘ .ヘ
-―――-
´ `
// , \
/ ./ / / ./ / / ハ \
/ ./ / / ./ / / / ', i! i ヽ ヽ
/ / /z/ト.,イ_.ハ / / Ⅵ | ',
/ .′ 丁i' T/ t/`|ミハ { /}ハ .l | .ハ .}
′ .! ハ {≦三i三{ハi>'´ 、⊥i斗_十.ト|
| | ,'.Ⅳ三三三ニリ ィチ芯ミx「`トミ ,'
| r| !. Ⅵ三三三ン ら:::::リ 》 /リ / 舐めるなぁ!!
| .{ i! | >― ´ ゞ乏' ///' ′
| ∧| |´ ′ /イ ′
| / .| | ∠ ̄::::7 / !
| ./ | | / ヽ::/ / |
|/ .| ト、 { y .イ i!
/ ,'| |ニ.\ 乂 _./ / | .ハ
/ / .! !三三>.. . イ | ∧{
/ .∧ ト<三三.`¨7´ i | |∧!
女とて私は範馬の血をひく者!!この程度の奴に負けは…
}
/ ``
/
i′
ヽ ¨`
`ヽ
{ __, --y- '´
ヽ - '´
ハ
∧
} ,. <
ニィ…… 八 _,. ≦-‐─ヘ ,.
>‐< ハ /
ノ
/
i´
ハ
∧
,_
|:!
/ ./ / / ./ / / ハ \ || /^> |}
/ ./ / / ./ / / / ', i! i ヽ ヽ |! // |}
/ / /z/ト.,イ_.ハ / / Ⅵ | ', /′
/ .′ 丁i' T/ t/`|ミハ { /}ハ .l | .ハ .} _____/
′ .! ハ {≦三i三{ハi>'´ 、⊥i斗_十.ト|  ̄
| | ,'.Ⅳ三三三ニリ ィチ芯ミx「`トミ ,' />
| r| !. Ⅵ三三三ン ら:::::リ 》 /リ / /'==‐┐
| .{ i! | >― ´ ゞ乏' ///' ′ / | /
| ∧| |´ ′ /イ ′ |l′
|!
|
.. ..: ,,.::..,.,,::,;;::,::,,;;,::;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. ., .. ..:. ... ,.. .. . ..,...::,,::.:;:;;:..:;:.;:;;:,.,,,:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.. .:..::..,....::.,.;:;..,:.:;;:,,.;.;::;:;;:;;:,;,,;:;:;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;
..;.: ..,,:;:.,,;:;.:;.;.:;::,.:;:;.:;:;:;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
なんだ……? .. .,..::,:,:,,;:;::,,:;.:,,;:;:.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,.,,....::;:;;.,:;:;;.,::;;:;;;;;;;;;;;;;
この嫌な予感…… ..,,.::.:;:;;:.:;,;;:;;;;;;;;;;;;;;
.. ,,.. .,...,,,..,,::.:;:.:,
あの笑み…… .. .. .,,.. ..;:..
.. :;; :;
.. ..:
.
――――― ― ―
┌─────────────┐i|三三三三二≧土一-,,,. ゙ ヽ
│範馬の血をひく私が…… ...│仆三三ニ= ̄ ̄ ̄ ''¨¨=三≡辷 \
└─────────────┘丶: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ¨¨气辷廴 r'/ ヽ
\∧i|州i¨|: : : : `气辷
.,〃洲州Ⅳ¨: : : , ― 气\
∠彡洲孑: : : : /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; : `ヽ ヾ \ヽ
_ヾ爪: : : : 〃;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ; ;丶 ∨
⌒ ヾ弋: : : : /;:;:( )斤i|i气;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; !
ヾ弋: : : .:;:;:;:;:;:;:{万o州} ;:;:;:;:;:; ',
⌒ 气 {;:;:;:; 弋;;;;汐 :;:;:;:}
⌒ ヽヾ .', // ┌─────────────┐
`ヽ ', │怯えている……だと…… │
, \ // イ └─────────────┘
⌒ ヽ ヽ _ , ´ 、< ::::::::::::::::::::
ー ―――― ` ::::::::::::::::::::::::;;
 ̄  ̄ ̄ ::::::::::::::::::::::;;;
::::::::::::::;;;;;;
;;;;;;;;;;;;
_,. -‐
, ′ _,.
/ r ′
/ i
,:' _, }
,:' , ノ ,ノ
// /ヽ f ′ スゥ……
j./ ./!つ j ノ
Y /{ i / /
l }i ゝノ ゝ ′
i_ノ l
ゝ′
/ ヽ \
/ \ ヽ ヽ
/ ヽ ヽ ヽ
/ \ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ !!
/ ヽ ヽ l ヾ、 ヽ ヽ ヽ
/ l ヽ ヽ ヽ、 ト ヽヽヽ ヽ l // ̄` 、 /l .,イ,イ .,イ
/ l l l ヽ ヽ ヽヽ lヽ l ヾ, 7_ l__ / ./ \ // レ レ /ム―7
l l l l ヽ ヽ ヽヽ l ヽ} / >‐ ´ l ,>´ / \ / ニニフ //''''''7/
l l l ト ト l ヽ }ヽl } l X / l l .l ー`―- 、 // /' // ,イ,イ ,イ
l .l l l ヽ lヽ l }/ リ リ//, -―_z l l ヽ、二二フ // レレ //
ヽ l l l ヽ l ヽ\ | 、__'//// ̄ l l /' /'
ヽ ヽ ト、 ャ=ヽ「ニニ=、‐-'  ̄ Z/ l l
ヽ lヽ l X7´\ \ l l _
\ l ヽ l { 〉 l l l /
ヽl \ヽヽ / 、 | l l / /
l \ヽー--‐ ´ -, | l ,ヘ l / /
l `l >、 ` /| |/ l | / /
l V /´` ー- __ /,イ |'´ | l | l /
|: : : : :.:./wl: : : : : : : : : : : l// |: : : |: : : :.∧
,'l: : /: : / :l: : : : : : : : : :./ `l: : :.l: : : : :.∧
,' |: :{: : / l: : : : : : : :.:.:/ l: : :.l: : : : :l:.∧
.: :|: :i: :/  ̄ ┼: :__: : : :_/ --― | : : l: : : :.:.l l: :i
,イ,/: :l: : l l 芹芋示\: : :/,イチ仔ヽ|: : ,': : : : :.| |:.:| あそこが見えているぞ
,イ,///: :.:l: : リ l ` 込シ ヽ 込シ ' ,': /: : : l|:.:.| |:/
. //////: : : l: : : :l , ∧/: :|: :l,l: :| リ
/,/////: : : :.l: : : :ト、 _ _ ∧/ / l: :l/l: l',
. ///////: : : : :|: : :.:|::::《 /  ̄ ` { ,イ /: /:.:.| //Ⅳヘ
///>´/: : : : :.:.l: : : :l:::l::::> . : : : :|: : / : : |!,////∧
. // /: : : : :.《/\ |/ ≧ュ、><::l__|:./-,: : :|/\,'//∧
___¨ ,x≦⌒ \: : :.i: : l | \:::::::::::l l__/ r:l:::::::::: l/::: |: : :|∨ム `ヽ∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l: : l l:::::::::::::::::ゝ-- ':::|::::::::::/:::::::l:.:.: | ∨∧ `
. / __
{{ ャiイoヽ,、
. 」|//}`爬{マ> こんな感じの「溜め」もありかなって思いました。
. ¨_ィ>三<、_\、
`¨_《 》_¨´ ¨
`¨´ `¨´
lΥl
lΥll l l_ /l
l l l/ ヘ / /
l\ く / / しょっちゅうやるとくどいですが、たまにはこんな精神面での
l∠⌒へ乂/⌒ヘ__」
//ミヘ // _\ 駆け引きがあるとメリハリにもなるかなと思います。
( /●))/ ヘ / ̄ ))
ヘl lヘ彡 ヘ/⌒\ \
( ヘヘ 彡ミ ノヽノゝ
/ \\l レl ノ 「 ̄ヘヘ\__」)
/ / \ノ .l____ソ/∧ヘ ヘ》` ̄フ//
/ノ─</ l>──−//ヘ ヘ ヘ ヘ ノノ
( / / / <__ヘ ヽ ヘ ヘノノ
l / ̄\二二\ χノへ___/Υ ll´
\_/ \__// ( / ̄/) ll
ヘ ヘ───/ l___/ /∠」 フ
ヘ .ヘ /─/ ヘ/
_/ ̄)─ヘ / ̄  ̄ ̄)
( ノ \____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧ あとは即興に関してですが、そもそも即興は芸人でいうところの
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\ 「お題を出されて即おもしろいことを言う」なので
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=-
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \ ある程度の底力がないと滑ります。どの芸人とは言いませんが。
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧ 何を言われても即座に対応して対処できる地力がなければ難しいですね。
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\ 書き溜めというのもただ書いただけではなく、書いたものを読み返して破綻がないか
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=- 確認する必要があります。
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
/|
| | ∧∧
| | _|__|,,__
| | _∧| / \ ∧_ よく「深夜に書いたラブレター」という例えがありますが、
| | (___ヽ_| ● |_/____)
| | ./ /|\ ̄ ̄ | \\ 書いたものを読み直し、破綻がないか、読みやすいか、面白いか、
| |/ヽ/ .\ \@//ー| ̄|ーヽ 伝えたいものはぶれていないか等、推敲をしてから投下したほうが
<0>/ |二二| \._|_|_./ あなたには有益と思います。
(m)'◎二〈___〉二◎,||
V / / // \\ ヽ,V
<二◎'" `◎<二>
ヽヽ / /
<二> <二>
/》−
. . ヘ\ ヽ/ ノ/∟
ヘ \ /`゙゙゙゙\−/
ヘ ∨ 》 /.l
ヘ__)⌒\ // ̄ヽ_l 老婆心ながら言いますと、安価スレで「安価でこうなったから仕方ない」という
/ l\ . /入\
l⌒`\ / Ⅴ/ll●) ヽ 言い方はせずに、「安価で無茶ぶりされたけど斜め上で返してやったぜ!」な
// \ / \二ヘ/
( ̄)´/ ソ /−ヽ // ) 気概がほしいです。
く一ヘ /´/ /\ ヘ 《 lくノ //ノヽ
ヘ ヘ ̄ 《/ / ./\\___ l ヽノノ´ヘ ヽ
ヘ ヘ / / / /ノ\二二二二コ ヽ 人 ヽ とあるスレで「安価で指定されたもので戦う」というものがありますが
ヽ ヽ/ / / / .l\_\二二二ヽ ヽ/ ⌒ヽ
//_/−−<_/ /ヽ─フ⌒ヽ l 熱々うどんや親の青春ポエムでも戦えるくらいの地力がなければ
/ ノヽ−´ ̄´ヘ  ̄ヽ一一イ一一( 丿
ハ/ レ lヽ ヽ ) \___》─「 安価を取った人も報われません。
ハ / ヽ .ヽ ̄ ̄ / /
ソ´ ̄(´´´)`\ ノ─(`\ト
ヽ____ ノ (´  ̄ \
ヽ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
}ヽ /}
.; ∧ / /
j ∧__ ト、_,ィ ,ィ / /
, '´  ̄ ̄ > 、{ .|| iY} { / /
.′ ヽ┴ }!/ / /
、 `i __ / /
Y´ `ヽ、 / . / くっそー、次は安価取ってやる! と
___ ト、 ,ィ===- 、\ / /
'´ニニ厶 ハ `くニ○ニニニニ、} / / 読者に思わせるくらいの斜め上に行きましょう。
ニニニニニム / ∨ ∧-=ニニニニ .i/ ̄./ /
ニ / ̄マム / ∨ ∧ ` ---┘、 / / `
/ }ニム、_ / ∨ ∧ .`./ / }
/_/ ∨ ∧ / ̄/ / /
.. / ̄ ∨ ∧ { {:::::/ /、/ あなたの想像力自体は基本的に斜め下なので、
../ ∨ ∧ 、`/ / }
{ ∨ ∧ ./ / } ちょっと上に上げる努力をすれば十分できます。
∨ .∨ / ./ i
. ∨ ∨. / /
> 、\ / / /
> 、__ -‐ ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / ̄ /
>、________./ ∧‐/
\ ./ /ニ {
/|
. / .i ヾヾヽヽ
../ .i ヾ\\\
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__ 地の文を使うなら語彙力をつける。
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ /
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./ 即興はあなたにとって百害あって一利なし。
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ)
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\ 戦い方・百合等の表現力の幅を広げる。
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄)
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| ( とにかく完結させること。
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\ 作者はでしゃばらない。
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...| 人のせいにしない。
ヽ/ (⌒(./ \⌒)
/ ̄\\~\ . |~~|
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧ 以上、キラーマシーンでした。
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\ 今後の創作の一助となれば幸いです。
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=-
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
乙
乙
乙
オメガさん評価ありがとうございます
>>やる夫というキャラがただの馬鹿以外の印象が皆無で
敬語を使わないことで何ができるかという説明がなく
描写ミスですね…一番肝心なことを伝えていませんでした
次から気をつけます
>>男だったらそうするよな的な行動を取っていてまだ共感しやすいです
ありがとうございます
>>一切理解の出来ない事を言い合って納得出来ないから殴りあうという
納得出来ませんでしたか…
貴方が出来ないと言う事は読者も納得してないでしょう
これは反省しなきゃ行けませんね
>> せめて書くのならそれの区別ができるようにするくらいはしましょう
はい
>>やる夫のような何もしていない人間が言った所で説得力はありません
やる夫に何かさせればよかったんですね…
でもそれが何なのか自分でも良く分かりません…
>>こういう頭悪いキャラを使ったほうが良くなると思います
なるほど…丁度サンプルとして頭悪いキャラばかり使ったスレがあるので!!
それを評価依頼に出しますね
>>ただ主人公が出てくると盛り下がる感じなのまでは真似しなくていいです
真似しないようにしますね…
>>ただ失礼で馴れ馴れしい奴程度にしか見えません
そう見えたんですか…敬語を使わずにダチを作る
そんなかっこいいやつを描きたかったんですが…失敗ですね
>>すぐに反応したりしていましたが結局聞き入れないことが多かったですよね
はい…
>>どれだけ一人で敬語を否定しても社会的に見たら
ただの「敬語も使えないような人間」です
別に社会的にどう見られてもいいですよ
社会何て出来てもいじめ程度なんだから、しかも実体験を言うと社会を気にしてた方が
いじめを受けやすい…社会を気にせず「俺は俺だ!!この野郎!!」で生きた方が
いじめを受けにくい…
何て言うか…
読者相手に共感させれなかったのはまずかったですね…
今度は共感を得られるように頑張ります!!
やよいさん、評価ありがとうございます
>> 書きためした方がいいと思います
やっぱり書き溜めした方がいいですよね…
今度書き溜めスレに挑戦してみようかな?
>>まだ、その水準には達していません。
はい…
>>新しいことに挑戦しようとする、というのは
とてもいいことだと思います!
行動力には自信がありますからね!!ドンドン新しい事に挑戦しますよ
>>適切に必要な情報を選別する
ということができていません
確かにそれはおっしゃる通りだと思います
今後は適切に情報を伝えれるように頑張ります!!
>>いくつか短編小説やショートショートを
原作にした作品をつくってみてはどうでしょうか。
やりたいけど…時間さんが…
申し訳ありません、出来そうにありません!!
>>また、キャラにも面白みがあったと思います。
面白いキャラは当スレの自慢ですからね!!
お褒めいただき光栄です!!
キラ―マシーンさん評価ありがとうございます
>> 全人類の夢と欲望ですね。素晴らしい設定です。
フフフ…ですよねぇ…
>>やる夫口調で話せばもう少しマイルドになったかも知れません。
その発想はなかったですねぇ…
>>長年生きてきたお父様の人生を拳で否定する娘、
罰当たりすぎてとても面白かったです。
経済的に自立もしていない娘に説教されるお父様が滑稽です
ああ、ここで注目してほしいのは
“あくまでもやる夫にとってできる夫はまだ他人”だって言う事です
出会ったばかりなんです、なので経済的に自立云々は関係ありませんね、”相手は他人”ですから
>>一周まわって愉快な滑り芸です。
愉快なんですか!!そんなところが面白かったなんて…
>>こんな感じの「溜め」もありかなって思いました。
なるほど…愉快な滑り芸と溜めのコラボレーションを求めてるんですね
>>作者はでしゃばらない
人のせいにしない
人のせいにはしてませんよ
色々きつい事言ってくる人が居て耐えきれなかっただけです
それで反論して自己防衛してたんですね
以上で、”私は敬語を卒業したようです”の評価依頼を終了します
評価してくれた3人の評価人の方々、ありがとうございます
ええっと…それでさっき宣言した馬鹿な登場人物ばかりのスレの依頼ですね
これです!!
死者が歩く世界で少女は成長するようです(1スレ目)
ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1321104444.html
『屍姫戦記〜英雄が嵐を巻き起こすようです(安価)』(最終スレ)
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/15257/storage/1337160395.html
※タイトルが違いますが1スレごとにタイトルを変えているだけです
同じ作品です
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・このスレをリメイクするならどんなところに気を付けた方がいいか
・リオンたんはかわいいですよね?
・その他言いたい事があれば何でも言ってほしいです
よろしくお願いします!!
先日評価依頼を出した者ですが、新しく3スレ目に突入いたしましたので改めて依頼を出させて頂きます
作品名:やる夫は破綻の未来を上書きするようです
スレッド. :現行 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1396196677/l50
1スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1383983087/l50
2スレ目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1389972341/l50
プロローグ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1383373486/177-206
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・イベントシーンを面白く書けているかどうか
・キャラを魅力的に書けているか
・テーマが破綻していないかどうか
・見にくくはないか
・この作品の長所と短所
・システムを活かせているかどうか
・AAでの演出のアドバイス
・ネタシーンが多すぎないか
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
お手数をお掛けしますがよろしくお願いします
避難所がdat落ちしてしまい、一話分見れなくなってしまっているので評価人の皆様にご迷惑をお掛けしてしまいますがお許しください
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/04/05現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】/◆SE0iAExf26
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/800
チルノ・シャン/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/928
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【募集中】
『屍姫戦記〜英雄が嵐を巻き起こすようです(安価)』(最終スレ)/ひろろ ◆8SPHqobdCs
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/15257/storage/1337160395.html
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
評価人の皆様お疲れ様です
前半部分の投下が終わり、一区切りがつきましたので評価をお願いします
□ 作品名 : やる夫とカービィの4レス冒険記
1スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/
現行. ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396684960/
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 簡単なアドバイス、指摘だけでも頂けるとありがたいです
□その他要望・見てほしいポイント等
1: 画面作り
・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか
・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか
・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか
2: 本編の内容
・オチ、内容が理解可能なものになっているか
・様々なキャラクターを使用しているが、原作を知らなくても理解できる話作りになっているか
・やる夫編とカービィ編で差別化ができているか
3: 小ネタについて
・小ネタの第1回、第3回終了時に伝えたかったことをまとめているが、小ネタ内で伝えられていたか
・小ネタは読み飛ばしても本編に支障がないものになっているか (ちゃんとオマケになっているか)
「わかりやすい作品」を目指しており、そこを重点的に評価して頂けるとありがたいです
その他、何か気が付いたこと、気になる点がありましたら指摘、アドバイスお願いします
本作の感想等も頂けると嬉しいです
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/04/06現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】/◆SE0iAExf26
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/800
チルノ・シャン/ていん ◆TTEgrPvv0c
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/928
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【募集中】
『屍姫戦記〜英雄が嵐を巻き起こすようです(安価)』(最終スレ)/ひろろ ◆8SPHqobdCs
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/107
クサガメ ◆ifaT9/vKEI/やる夫とカービィの4レス冒険記
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/111
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
しばらくお借りします。
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> どうも、ギータです。
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 今回は、こちらのスレを評価いたします。
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ ■チルノ・シャン
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ 評価依頼:前スレ928
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 イギリス発のファンタジー小説「ダレン・シャン」を
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\ 原作としたスレですねェ……
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ 評価に際しては幾らかネタバレがあるので
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i| 未読の方はご注意ください
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
---------------------------------------------------------------------------------
先日、原作の2巻目が終了し、一区切りついたので再度評価依頼させていただきます。
作品名:チルノ・シャン(原作―ダレン・シャン)
スレッド. :. 1スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1353476817.html
2スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1362133086.html
現行スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1376257681/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・ストーリー全体を通して分かりやすいかどうか(特に雰囲気)
・また、分かりにくいコマなどなかったか
・オリジナルキャラ(四季映姫、ねいど、銀)が関わるところで不自然なところはなかったか
・登場人物に個性が出てたか、また差し支えなければ魅力を感じたキャラを教えてくださると幸いです。
・戦闘シーンは分かりやすかったか
・ここを改善したらいいのではないかというところがあればよろしくお願いします。
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
原作既読者の方だけでなく原作未読者の方も気軽に、そして楽しく読めるスレを目指していきたいです。
評価人の皆様、どうぞよろしくお願いします。
---------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ストーリー全体を通して分かりやすいかどうか(特に雰囲気)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ ストーリーは分かりやすく表現できていると思います。
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ 読んでいて何が起きているか分かりにくいところは
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 ほとんどありませんでした
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 雰囲気も、とても良く出ていると思います。
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | これはAAの演出をしっかりと丁寧にやっているからでしょうね。
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ おどろおどろしいシーンだけでなく、
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ チルノと家族との最後の食事のシーンみたいな
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 暖かい場面もいい感じに表現できていますよォー!
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・また、分かりにくいコマなどなかったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ これもおおむね分かりやすくできていると思います。
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 二話以降、チルノをずっとボロボロに描写する等
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ 細かい部分も丁寧に作り込まれていますねェー
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i また、マダム・オクタの「口にクモの巣を張る芸」なんて
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 本来、AAじゃ表現が難しそうに思えるのですが
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 上手いこと描写できていて感心します
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ ただ、多少は気になった個所もあったので
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/ 幾つか指摘させて頂きます。
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ |
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , | 一つ目は、第8話「二番目の友達」開始直後、
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 チルノが荷物を持ち上げるシーンです。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_______________
/ ______________ \
/ ,ィニ=-  ̄¨`㍉二三三二㌘"¨ ̄ -=\ \
/ ,ィ三二ニ=-  ̄ 二  ̄ -=ニ二三\ \
/ ,ィ三二ニ=- -=ニ三三ニ=- -=ニ三\ \
/ ,ィニ=- ..ィク´ ,,..........__ ゙ 、 /ニ=- -=ニ\ \
. / ,.イ㌘ -=斗r ..;/´ .. `ヽ、 ./∨三二ニ=- ‐=\ \
. /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l' ;/ 丶 ゝ≦/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
f―――――――――∨ /::::::/――――――――――――i
| _______ / /:::::::/__________ |
| |. -=ニ二三/ 丶- '三三三三三二ニ=- | |
| |ニ=- -=二/ ',三三三三三二=- -=ニ| |
| |三二ニ=- / ハ三二ニ=- -=ニ二三| |
| |三三三三二./ ハ_=- -=ニ二三三三三| |
| |三三三三/ `'‐、=ニ二三三三三三三三| |
| |三三三/ ..-、 ィ冖‐ー. \ -=ニ二三三三三| |
| |三二ニi / ,' ハ l´゙' 、 \三三ヽ .}- -=ニ二三| |
| |ニ=- l } ./ /三} |三丶. \三三` ′二ニ=- -=ニ| |
| |. `′.{ 〈三.i |三三\、 ',三三三三三三二ニ=- | |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ ヘ ゙̄、 .∧ ̄ ̄ ̄', ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ ハ ̄ ̄ヽ ' 、 ̄ ̄`ー′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
丶 i ヽ_ ! ガシッ!
. `′
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ / 手のAAが袖辺りまでしかないせいで、
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| 一瞬、アダムスファミリーの「ハンド」みたいな
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! フリークがいるのかと錯覚しました。
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ 手のAAを改変して肘くらいまで伸ばすか、
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ それが面倒なら全体の上部をカットすれば
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/ 良かったんじゃないでしょうか
ー―-- ´ //
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_____/ /__ ━━━━
/ ____/ /__ \ ↑ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ,ィニ=-  ̄/ / -=\ \ | | つまり、腕のAAにこの部分を |
/ ,ィ三二ニ=./ /-=ニ二三\ \ | | |
/ ,ィ三二ニ=- / _____ / -=ニ三\ \ | | 追加するか―― |
/ ,ィニ=- ..ィク´./ ゙ 、 /ニ=- -=ニ\ \ ↓ \______________乂
. / ,.イ㌘ -=斗r ..;/ ./∨三二ニ=- ‐=\ \ ━━━━
. /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l' ;/ ,≦/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
f―――――――――∨ /::::::/――――――――――――i
| _______ / /:::::::/___________ |
| |. -=ニ二三/ 丶- '三三三三三二ニ=- | :|
| |ニ=- -=二/ ',三三三三三二=- .-=ニ| :|
| |三二ニ=- / ハ三二ニ=- -=ニ二三| :|
| |三三三三二./ ハ_=- ..-=ニ二三三三三| :|
| |三三三三/ `'‐、=ニ二三三三三三三三| :|
| |三三三/ ..-、 ィ冖‐ー. \ ..-=ニ二三三三三| :|
| |三二ニi / ,' ハ l´゙'、 \三三 ヽ .}-. -=ニ二三| :|
| |ニ=- l } ./ /三} |三 丶. \三三` ′二=-.. .-=ニ| :|
| |. `′.{ 〈三.i | 三三 \、 ',三三三三三三二ニ=- .| :|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ ヘ ゙̄、 .∧ ̄ ̄ ̄', ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ ハ ̄ ̄ヽ ' 、 ̄ ̄`ー′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
丶 i ヽ_ ! ガシッ!
. `′
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ,ィニ=- ..ィク´ ,,..........__ ゙ 、 /ニ=- -=ニ\ \
. / ,.イ㌘ -=斗r ..;/´ .. `ヽ、 ./∨三二ニ=- ‐=\ \
. /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l' ;/ 丶 ゝ≦/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
f―――――――――∨ /::::::/――――――――――――i
| _______ / /:::::::/___________ |
| |. -=ニ二三/ 丶- '三三三三三二ニ=- | :| ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |ニ=- -=二/ ',三三三三三二=- .-=ニ| :| | あるいは、こうやって |
| |三二ニ=- / ハ三二ニ=- -=ニ二三| :| | |
| |三三三三二./ ハ_=- ..-=ニ二三三三三| :| | 上部を省略すれば :|
| |三三三三/ `'‐、=ニ二三三三三三三三| :| | |
| |三三三/ ..-、 ィ冖‐ー. \ ..-=ニ二三三三三| :| | 良かったと思います。 :|
| |三二ニi / ,' ハ l´゙'、 \三三 ヽ .}-. -=ニ二三| :| \____________乂
| |ニ=- l } ./ /三} |三 丶. \三三` ′二=-.. .-=ニ| :|
| |. `′.{ 〈三.i | 三三 \、 ',三三三三三三二ニ=- .| :|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ ヘ ゙̄、 .∧ ̄ ̄ ̄', ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヘ ハ ̄ ̄ヽ ' 、 ̄ ̄`ー′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
丶 i ヽ_ ! ガシッ!
. `′
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / あと、チルノが家を出る直前の
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ 最後の家族との食事シーンですが
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/ 唐突に差し込まれる以下のAAの意味が
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | 極めて分かり辛かったです。
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 と言うか、誤爆だと思っていました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | |
| _ − 、 | |
| /, -☆- 、 \ | |
| >‐_─‐ _ュ`ゝ) | | おい〜、なんだよ〜
| `〒:::::)^(::::::トlミ! | |
| l  ̄(_  ̄ `_) | | いい加減ピンポンダッシュすんなっつってんだろ〜
| ゝ┃=┃ _ノ`ヽ、 | |
| , ´ ` − ´ ` 、 | | おじさん怒るよ〜?
| / ヽ | |
| / '、 | |
| l / '、 | |
| | l '、 | |
| l l 、 | |
| ! ヽ─‐ ´ ` ー __ 、 ヽ, | |
| l / ト 、 ヽ、 | ├─────
| l / { \ ヽ、 | | f⌒
| l ! l ヽ、 `ニづ ー ′
| l l l ` ー 、_| ├─────
| ノ l l | ├─────
| / ,ト、、 _ 丶 , , 彳 | |
| / / }` ー = _ −= = ' ´' ´ l | |
| / / /ヽ、 || _, -─{ | |
| { u l l / `ヽ、 |ト、、 , ‐ ´ l | |
| ヽ リリ'/ ヽ」| `Y´ l | |
|  ̄ l `ァ‐1 l | |
| l / l l | |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 直後に、ひろし、チルノ、シモンが笑っている
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ シーンがあることを考慮に入れると
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._=-―´ ̄ ノ:/ 上記のAAは「テレビの内容」と考えるのが
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 ー― / i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | 自然かと思うのですが、そうであれば
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | AAを枠で囲ってモニターに表示されている
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- 形にするなどの配慮が欲しかったですねェ
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ あとは、ディーン(フェイスレス)がチルノと話している最中
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 子供の血を飲むことに「何が悪い」と凄むシーンで
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ 白金のAAになるのはかなり良くないですねェ……
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, からくりサーカスを知らないと「誰だよコイツ」としか思えません
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,. 気になったのは、そんなところですかね
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・オリジナルキャラ(四季映姫、ねいど、銀)が関わるところで不自然なところはなかったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ 私は原作を一巻までしか読んでいないので
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ 四季映姫たちについてはこのスレで出ている情報が
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 全てなのですが、少なくとも現時点では
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´ 不自然に感じるところはありませんでした
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ま、でもこれは
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ そもそも四季映姫たちが現時点では
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/ 話にそれほど大きくは絡んでいないことが
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | 理由だと思います。
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 今のタイミングで判断するようなことでは
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´ 無いんじゃないでしょうか
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ キャラクターとしてみた場合、四季映姫はディーン(フェイスレス)同様
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 「得体の知れない大物」というイメージですが、
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ ストレートな暴力を恐怖の背景としているように見えるディーンと比べて、
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ 映姫はサーカスの殆どのメンバーから好意的に見られているなど
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, 得体の知れない不気味さがあって中々キャラが立っています。
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / この「怖さの方向性の違い」は
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´ 四季映姫のキャラだけでなく、対比として
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i ディーンのキャラも把握しやすくしているように
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ |
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , | 感じられるので、そう言った意味では
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 上手く行っていると思いますね
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ ちょっと気になった点として、
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´ 銀は、彼女の描写や映姫のセリフから
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ 光学迷彩のような能力を持っていると言うことは
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ 分かるのですが、13話にてダイちゃんに対して
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i 何をやったのかが(どういう能力なのかが)
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ よく分かりませんでした。
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´ 今後説明が入りそうな気もしますが、
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ / 一応、気になった点として挙げておきます。
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・登場人物に個性が出てたか、また差し支えなければ魅力を感じたキャラを教えてくださると幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ 基本的に、主要キャラには個性が出ていますし
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ クレプスリーや真実・フレイム、
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 オリジナルの四季映姫なんかには魅力を感じます
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´ ルーミアも、ここまで読んだ範囲では原作一巻時点の
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧ レナードよりも理解しやすい印象ですねェ……
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 特にクレプスリーは5話まではバンパイアとして
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 人間を超越した恐ろしい雰囲気を漂わせていましたが、
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 6話以降のチルノとの絡みには人間味が溢れており
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 一気に魅力的に感じられるようになったと思います。
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / “ギャップ萌え”という奴ですかねェ……
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 真実・フレイムは現状では大した出番は
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ ありませんが、チルノに自己紹介した時は
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._=-―´ ̄ ノ:/ キャラが立っていて好印象でした。
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 ー― / i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ |
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , | 調べた範囲では、原作のトラスカからは
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 結構キャラ設定を変えているようですが
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´ 良い感じになっていると思います。
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ 四季映姫はオリジナルながら
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ 初登場時のインパクトがかなり強く
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 相当に恐ろしく感じられます
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ これからどのように物語に関わってくるのか
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ 楽しみですねェー
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ ルーミアは、性別が女の子となっていることで
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 原作のレナードよりもオカルト好き設定を受け入れやすく
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ なっているところがありますし、
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ 現時点でそのバックボーンが描写されているのも好印象です。
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 原作におけるレナードとアニーの関係とか
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,. 今の配役でどうするか心配ではありますが
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈 何にしろ、現状では良い感じですね。
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・戦闘シーンは分かりやすかったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´ ウルフマンのAAは、線が多くて複雑な上に
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ そもそもAAが二種類しかないという
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ かなりの悪条件なわけですが、
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i その割には分かりやすく戦闘シーンが
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ 描けている印象です
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \
\ \ \ \
. \. \ \ \ _
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、 目や口の部位のアップを使ったり、
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i エフェクトの上にカットインを乗せたりと
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__!
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i 諸々の工夫が効果を発揮していると思います。
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \ この辺の表現はとても良いですヨー!
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :|
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| ただ、クレプスリーが助けに来た辺りは
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 乱入してきたのがクレプスリーだと分かり辛かったですし、
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ 倒れているウルフマンのAAも全くウルフマンに見えず
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 / 投下に抜けがあったこともあって
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./ 「誰だコイツ……?」と少し混乱しました。
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ クレプスリーは乱入前に
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 彼のカットインでもあれば良かったと思いますし、
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 倒れているウルフマンについては
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 頑張ってAAを改変するか、それが無理なら
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ 「ドサ…」と倒れる効果音だけでも
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 良かったんじゃないでしょうかね
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ここを改善したらいいのではないかというところがあればよろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 複数レスにまたがる大型AAの使用は止めた方が良いと思います。
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 途中に名前欄が入る時点で、見栄えが良くありません。
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ 前回の評価で、できない子さんが危惧していた
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´ 「合いの手でAAが分割される」という事故も
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ 結局起きてしまいましたねェ……
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 事前の警告文は出されていましたが、
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ 名前欄に書いても読み落とされがちで
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----: 効果が薄かったように思えます。
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | もちろん、だからと言って本文中に
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| 警告を描くのも勧められません。
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ 雰囲気がぶち壊しですからね。
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 / 「複数レスにまたがる大型AAは使用しない」が
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./ 正解だと思いますよ。
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他目に余る点があれば何でもお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> 作者さんはアバターに「黒谷ヤマメ」を使用されていますが
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 東方に詳しくない私の目から見ると、本編中の東方キャラと
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト 作者さんのアバターが混ざって見えることがあり
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ ストーリーと作者さんのレスの区切りが
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 分かり辛くなることが何度かありました
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ 投下直前の「これから投下します」レスと
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ 投下終了直後の「以上で投下終了です」レスは
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 AAを使わず文字だけにするか、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´ あるいは区切り線を入れる等した方が
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧ 良いかと思います。
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
┌─────────────────────────────────────────────┐
│ │
│ ・ストーリー全体を通して分かりやすいかどうか(特に雰囲気) .│
│ →分かりやすいですし、雰囲気も出ています。 ...│
│ │
│ ・また、分かりにくいコマなどなかったか ...│
│ →何点かありますが、全体的にはおおむね分かりやすいです。 .│
│ │
│ ・オリジナルキャラ(四季映姫、ねいど、銀)が関わるところで不自然なところはなかったか ...│
│ →今のところは不自然には感じません。 .│
│ │
│ ・登場人物に個性が出てたか、また差し支えなければ魅力を感じたキャラを教えてくださると幸いです。 │
│ →出ていると思います。クレプスリー、真実、四季映姫辺りが魅力を感じます。 ..│
│ │
│ ・戦闘シーンは分かりやすかったか .│
│ →おおむね分かりやすかったと思います。 │
│ │
│ ・ここを改善したらいいのではないかというところがあればよろしくお願いします。 │
│ →複数レスにまたがる大型AAは使わない方が良いと思います。 ......│
│ │
│ ・その他目に余る点があれば何でもお願いします。 │
│ →作者のアバターと本編の切れ目が分かりにくく感じる箇所があります。 │
│ │
└─────────────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄ヽ,,
,=--´ !ヽ
,- ∧
7 \_ _ノ  ̄ヽ、
>、_=、 ̄ ̄>=、_ ∧
∨i´ ̄ ̄>、∨ , |
>、、,=-==--、_∨_、__ノ
_>--=+===- 、_ ヽ、 ヽ 上記、頂いた質問についての
i /===i| .|!===、_ \ ∧ i
| i::-==!| |!==--=__/ ヽ_:| _ノ_ 私からの回答のまとめになります。
〉--┰-、,--┰--,=、///\ 彡
i´| i>-- __ --- ´ | i i i/
,=--!!/ i::::::::i ` 、_.〉-、 ノ 以上で本評価を終わらせて頂きます。
! i i !´
> `ー= ̄ ̄=--= ´ < 超獣王のギータでした。
!、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>.ノ、__ _,=<
>=<_::::::::::::::::::::::::/::_>=´ ヽ. __/::::::::
/、__ -彡>>----<´ \___ー==彡!----<´::::::::::::::::
._,==----==>===::// i ii:::::::::::::::::::::\ー----:::::::::::::::
/::::::/´:iへ_>::::::::::::::i | | |∧::::::::::::::::::::::=-、_:::::::::::::::::
/:::::::::/:::::::::ト∨-=、::::::::∧`ー=======--´ ! ! i\:::::>=/ ̄ /::::::::::::::::
:::::::::/::::::::::::∨∨ >´:::::!――――――<_//:::::::/>、// ./:::::::::::::::::::
:::::::::!::::::::::::::::∨∨=∧::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/ / /::::::::ヽ::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::∨∨._∧/ ̄,=i i ̄ i=--、-、-|i:::_/、_./ ./\\:::::::i∨:::::
::::::::;:::::::::::::::::::::::∨∨>=---!-===--!-!!--!::;<::::ヽ、_/:::::::::::::::::\::| ∨::
;=、i \_::::::::::::::__〉::::::::/´,.=-`i \::::::::::::`´:i::::|| i、_:::::::::::::::::::::::::! |::::
!、 `=- ´ ̄ ̄ y ´ /--、 \:::::::::::::| |-i+!::::i\_::::::::__::/ /::::
>=, 、__ ノー ∧ \:::::::::! |!!/::ノ /// /-=´
i┰、 ,┰--i  ̄ >、 `==-´=´ /i  ̄ /
>- ´ `ー ´ / \_ !! _,. < ∧___./
-、__ ./ __  ̄ ̄ ヽ
_/__ ,==、_ヽ> 、 、 i
´ / ヽ:::/ /  ̄、-<-- / \ i
. ` ´ ` ´ー―――、__ノ / i |
■チルノ・シャン
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/928
乙
乙
乙
乙
投下します
>>104
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 オメガですが大事な事を書き忘れたので補足させてください
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 今回も厳しい意見ばかりになりましたがこれはあなたが
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 「他人が読んで面白いと思う話を作りたい」と考えてる場合の評価です
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! もし「そんなことより自分が楽しめるスレを作りたい」というのであれば
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 私の意見など無視してそちらを優先してください
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ 前にも言いましたがやる夫スレは趣味ですからね
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( 好きなことを好きなだけするのが一番だと思います
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ ただそのデメリットとして他人の反応が鈍くなることもあるのはご理解ください
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ 読者も選ぶ自由というものが存在しますので
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト 一体なぜ自分はやる夫スレを書いているのか、それをよく考えて選んでください
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ あと、評価の返事をもらったのですが
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 どうも自分の意図していたことが伝わっていないようです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l このままだと誤解されたままで評価の意味がなくなりますので
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 僭越ながら更に返事をさせていただきます
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 ご了承ください
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
┌─────────────────────────┐
│納得出来ませんでしたか… ...│
│貴方が出来ないと言う事は読者も納得してないでしょう ..│
│これは反省しなきゃ行けませんね ....│
└─────────────────────────┘
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ もしかして私が納得していないと思っていたんでしょうか?
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l そうじゃありません
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 納得していないというのはできる夫とやる夫の二人の感情ことです
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ あなたはこのように文章から単語を抜き取って
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 それだけで勝手な解釈をすることがほとんどです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l 私以外にもキラーマシーンさんの「愉快」と言う単語だけ見て
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 自分の書いたものが褒められたと勘違いしています
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< ! まずおちついて文章読んでください
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 これまで色々言ってきたみなさんはちゃんと読めばわかるように書いています
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\ 「こうだったらいいな」はまず頭から消してください
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
┌───────────────────────┐
│やる夫に何かさせればよかったんですね… .....│
│でもそれが何なのか自分でも良く分かりません… │
└───────────────────────┘
. -- 、
/ ___〉
:. 乂_j
丶 _ '゙
r‐ 、 | | r‐ 、
/´ヽ \ r┴「丶─f  ̄ ヽ ,. <j:、 丶
j≦_入 廴 ル′ 、ー─f{ > '゙ .ィ\ ∨
___ ,. : ´ ̄ ̄ ー=  ̄ ヽ ー− {_ . イ ∨〈 ー' 、 あなたは漫画とかやる夫スレを読んでるのでしょう?
/´{ }\ / _ _ ___ノ⌒ヽ __ `Y \ゝ __〉 そこにいくつもヒントが有ります
.rく Τヽ ` < /⌒ 、 . { \> 、___ \ : /´ ヽヽ V´ , -L
/ У⌒ーヘ Τ≧、 Y i:. i! .ヘニニヽヘ ノ / _ . -ヘ : rヘ{ |
∧,.ィ「 \_メ^寸/ 乂 「\ |\\入ニハ }' {ニ=‐''^ 7鄯 j__∧.ィ その読んだマンガやスレの主人公はどうだったでしょうか?
__r<__フ { ト、/ }iハ \=\ノ_/丿 乂 .イ / { l! l‐ヘ 何が主人公に起き、何を思い、どう行動したでしょうか?
{ ヽ-ィ 人 `´ ノヾ} ィ=ニニ〔_/  ̄ / j! l! l !
∨/ 〉 夊ー=≦ V ヽ {○j __ . ´ r‐f´乂_l!__lーヘ
〔___ノ‐ァ、 ` マj{_ ト.、ノ^ . /´ ノ ノ/ `マ! ヽ 読者の一人ならば気にしないでも問題ないでしょうが
{_/ ノ{_〕 / ̄`√l 〉__/㌻´ー ´ ーヘ _「\_ .ィ∧ 作者としてはそういうものを読み取る事も必要になります
Ⅶヽ ∨ j{ . -Ⅶ:、 .ィ^ ∨ l ∨/
Ⅶ∧ V r≦ニ≧く Ⅶイ j|│ ∨ "
Ⅶ! √`rヘ ー 「∨∧∨
r:‐f´ 人 ヾーヘゝ r廴∨∧ ̄j
 ̄ ー一 ̄ ィL -ヘ、∧/ \
く }!  ̄ f^ 、
`ー^ ┐ / ヽr‐乂 Y
 ̄\ }! ` ′
`′
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\ 作者が「こいつ主人公だから」と設定しただけで
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ 読者が主人公を好意的に思ってくれるなんてまずありません
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ(
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ まず重要なのは主人公に読者が好意を抱くためには何をすればいいのかを考えることです
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
`
┌──────────────────────────────────────┐
│別に社会的にどう見られてもいいですよ .│
│社会何て出来てもいじめ程度なんだから、しかも実体験を言うと社会を気にしてた方が .│
│いじめを受けやすい…社会を気にせず「俺は俺だ!!この野郎!!」で生きた方が │
│いじめを受けにくい… .│
└──────────────────────────────────────┘
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、 別にあなた個人のことは特に興味もないですし聞いていません
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ 私は物語を作る上で本来マイナスでしかないものを
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、 どう見せるかを見たかったと書いただけです
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l あなたの心情に関しては全く理解できませんが
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l 否定をするつもりもありません
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻 というかそのエピソードを書いたほうが
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ 格闘や説教よりも伝えたいことが伝わったのではないでしょうか
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ( あと、これは自分ではなくやよいさんとキラーマシーンさんに対する返事なのですが
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 自分が指摘したことでもあるので……
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_
`弋_ぐY弌j
やよいさん
┌────────────────────────────────┐
│>>新しいことに挑戦しようとする、というのは .│
│ とてもいいことだと思います! .│
│ ..│
│行動力には自信がありますからね!!ドンドン新しい事に挑戦しますよ .│
└────────────────────────────────┘
┌────────────────────────┐
│>>いくつか短編小説やショートショートを │
│ 原作にした作品をつくってみてはどうでしょうか。 │
│ │
│やりたいけど…時間さんが… .│
│申し訳ありません、出来そうにありません!! .│
└────────────────────────┘
キラーマシーンさん
┌───────────────────────────┐
│>>作者はでしゃばらない ..│
│ 人のせいにしない │
│ .│
│人のせいにはしてませんよ │
│色々きつい事言ってくる人が居て耐えきれなかっただけです .│
│それで反論して自己防衛してたんですね │
└───────────────────────────┘
,r'"ヽ
'i ::団
, 、 ゙ii''" , 、
∠-ヽ´::::ヽ,r''"ヽ、,r '"::::..ヽ これ私が>>57 で指摘し、あなたが>>104 で「はい」と答えたことを
__ , r "''''' - '''''ヽ、 ヽ、,r、..:::::ヽ もう繰り返していますね
,r'" ゙''‐ 、 ,∠、::::,r'"''-、-‐ 、ヽ r‐ 、ヽ ヽ:::::::!、
, ' .:/^'''-、 ゞ'' 、ヽl:l、 ヽヽヽ ー〈__,-ヲ)) 〉ィ l 2つとも感情的には違うでしょうがやってることはある意味同じなんです
_, ' ,'' `i 、/ .:::l::l `‐!ヽ )ノ ) .:ヾ''~ノ) l l l
ヽノ く ヽ,..::::ノ::.!,r‐l -'-<. .::::::`´ノ ,イ 人_l やよいさんに対する返事は言っていることが
> ::!、 ミミヽ::::::l、,,;;;!、 ノ..::::, -'' " <) `‐_' `j、 同じレスの中で矛盾しているのがわかりますか?
ア .,> フ ヽl l ,ト-‐''" "''ヽ`ァ< !
ヽ ';ヽ、 ∠),-、,-1`'" l 釤 釻
_,,ノ, 、 :::.\ ノ ヽ キラーマシーンさんに対する返事は結果的に人のせいにしているのがわかりますか?
゙゙゙゙゙ー' "  ̄ ,イ"'- '"´\
'‐'--、,、r、r'l_ヽ
ヽノ ゙゙
,. ‐ュ、
乂_У
ィ^:、_l L__r 、 _.イ\
__ .└ヘ>‐'´ ーヘ>〈ト.ヘ 別に無理だったら無理だと言っていいし、読者が悪いなら悪いと言っていいんですよ
/´V{\ ィ´、 r、..、_‐、 , ‐ミ. V.ィ(
,イ.ィ¨´\入) Yト、! 、Yハ 〈-= }! j]!イ 悪いのは相手に対して平然と嘘をつくことです
〔入/ {ー' ノハ人 ィノ ー ソ_ 从{ハ 意図的かどうかはわかりませんが、相手に一旦は迎合しつつも
〈ノァr、 `ーニ_ト-ヘ ィフ/ 弋 r、_ヽ 結果として言ったことを守らず嘘にしているんです
∨゙寸 .人_r{ハ ィi ̄ `ヽj V
__〉V、T:、 `¨¨ー{j!Xト これは下手をすると相手を否定するよりも嫌われる行為であり
`¨ =  ̄ rヘ ー'^№_ 絶対に直したほうがいい悪癖です、気をつけましょう
`弋_ぐY弌j
_
r=´- 、 `ヽ、
弋 `ヽ人_
` 、__ 人人ゝ、
リ弐、!_
_ rx r=.、 戈!弋 \
/ ̄∨ , ヾ_> >=.、!-ぐ∧=く- 、
/ __ ∨! .|>=<: ̄ ! .∨∨ ∧.\
l r===x| :|\_ノ!_./:j∨:! | |_ ! .∧ ただ、あなたのそのやる気は本当に素晴らしい
__ `| ..__ r∨-/.\ _/!/! | .∨ ̄`ヽ ,二、__人 後はそのやる気を活かせるように技術を持てれば良くなるでしょう
/!/!∠∧| :|::|:i!iリ∨\/ ̄j/j .!= | ./ __ _., .|_ 、--∨.ヽ
|_戈!_/!;リ!ー=:|-| ∨!.|\人.! |〉´ ̄ ̄:|== .、! =く / ̄! ̄) /=イ|
/!弍〈 l ∨ / / :|ノ ! .|∨! || /\_ 人 . /  ̄ ̄ 人_ノ> '’ 新たに出された評価も今は難しいですが
. ,./_.ノ/ ./ .! ∨ ||/ / .〉 !,.ノ/:| ̄ ̄\ | ∨ ./ ∨!ノ! いずれ評価をしてみたいと思います
|《(三_r'’ 、∨!_〉 二 ヘし1| 弋ノ ∧∧__/ ̄/`ヽ / / / 7!./
∨i!rィ´ \!|/ (_`ヽM/廴,,<_| / く ノ/ .7 ! .〉= イイ ./ 今後ともやる夫スレづくり頑張ってください
. Y《;ヘ 弋_.ノノム, | ./:/  ̄ / ./ .し!大>=く
|川i、 廴_.ムイ. |/!::l .// `ヾli弍_ノ オメガでした
/`ヾY>.、 ´ Yリ天i| _ノ::j∧ ∨卅《
, :―ぐ《戈大》_∧ 入!川!、_ , ==く:::r弍:└..、 ! _|/:||;∧
´ ̄ ̄ リ ` [i ! .i戈 .|  ̄ ̄  ̄ _∨_ ∨!=イ:!
,,人.ル戈_ し ヽ __,r=く_人_》=、ノくrく>=r== 、
く />=<ヾ,_.人 _ /__`ヾ:!_!_ノ 》! |!/>=.、 ̄
,r==rくル=《`Y二Y!_弋≧/ \ _ ´  ̄`ヽ:!_ \
,,=〈= く/`Y´ ./ ∧ l/ ̄! i/`/< 人 `ヽ∧
_ノ ̄ヽ∨=!__ ノ .!`ヽ,,イ:!  ̄ ̄`ヾ__/ ̄ ̄`ヽ. ヾ
. />==='イ ∨ :| ./  ̄` 、.∧
// ∨j . / ∨ :!
! ,.l ′ ∨
∨
`
以上です
乙
乙
乙
乙
乙
乙
/|
. / .i ヾヾヽヽ
../ .i ヾ\\\
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__ 立て続けに出しゃばってしまって申し訳ありません。
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ / キラーマシーンです。
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ)
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\ まず前回の評価でティアナさんをティアラさんと間違って
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄) 言い続けてしまったことをお詫びいたします。
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| (
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...|
ヽ/ (⌒(./ \⌒)
/ ̄\\~\ . |~~|
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
/|
. / .i ヾヾヽヽ 死者が歩く世界で少女は成長するようです(1スレ目)
../ .i ヾ\\\ ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1321104444.html
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ / 『屍姫戦記〜英雄が嵐を巻き起こすようです(安価)』(最終スレ)
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./ http://jbbs.shitaraba.net/otaku/15257/storage/1337160395.html
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ)
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\ ※タイトルが違いますが1スレごとにタイトルを変えているだけです
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄) 同じ作品です
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| (
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ □評価方針 おまかせ
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\ □評価スタイル おまかせ
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄ □AAの改変具体例 おまかせ
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...| □その他要望・見てほしいポイント等
ヽ/ (⌒(./ \⌒) ・このスレをリメイクするならどんなところに気を付けた方がいいか
/ ̄\\~\ . |~~| ・リオンたんはかわいいですよね?
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\ ・その他言いたい事があれば何でも言ってほしいです
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
/|
| | ∧∧
| | _|__|,,__
| | _∧| / \ ∧_
| | (___ヽ_| ● |_/____) もう黙って引っ込む予定でしたが、類稀なる行動力をお持ちですので
| | ./ /|\ ̄ ̄ | \\
| |/ヽ/ .\ \@//ー| ̄|ーヽ 取り返しのつかないことになる前に釘を刺す形で評価します。
<0>/ |二二| \._|_|_./
(m)'◎二〈___〉二◎,||
V / / // \\ ヽ,V
<二◎'" `◎<二>
ヽヽ / /
<二> <二>
lΥl
lΥll l l_ /l
l l l/ ヘ / /
l\ く / / これのリメイクをする時間があるなら、
l∠⌒へ乂/⌒ヘ__」
//ミヘ // _\ 高槻やよい様のおっしゃる「練習」をしてください。
( /●))/ ヘ / ̄ ))
ヘl lヘ彡 ヘ/⌒\ \
( ヘヘ 彡ミ ノヽノゝ
/ \\l レl ノ 「 ̄ヘヘ\__」) 長編リメイクは時間がかかりますし、
/ / \ノ .l____ソ/∧ヘ ヘ》` ̄フ//
/ノ─</ l>──−//ヘ ヘ ヘ ヘ ノノ 原作付き短編を数本書くほうがあなたの力になります。
( / / / <__ヘ ヽ ヘ ヘノノ
l / ̄\二二\ χノへ___/Υ ll´
\_/ \__// ( / ̄/) ll
ヘ ヘ───/ l___/ /∠」 フ リメイクしないでください。
ヘ .ヘ /─/ ヘ/
_/ ̄)─ヘ / ̄  ̄ ̄)
( ノ \____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
}ヽ /}
.; ∧ / /
j ∧__ ト、_,ィ ,ィ / /
, '´  ̄ ̄ > 、{ .|| iY} { / /
.′ ヽ┴ }!/ / /
、 `i __ / /
Y´ `ヽ、 / . /
___ ト、 ,ィ===- 、\ / / 前回の評価で地の文の体言止めについて言及しましたが
'´ニニ厶 ハ `くニ○ニニニニ、} / /
ニニニニニム / ∨ ∧-=ニニニニ .i/ ̄./ / このスレを読んで疑問が寛解しました。
ニ / ̄マム / ∨ ∧ ` ---┘、 / / `
/ }ニム、_ / ∨ ∧ .`./ / }
/_/ ∨ ∧ / ̄/ / /
.. / ̄ ∨ ∧ { {:::::/ /、/
../ ∨ ∧ 、`/ / } あなたの地の文、文体、世界観。
{ ∨ ∧ ./ / }
∨ .∨ / ./ i これエロゲーの文章ですね。
. ∨ ∨. / /
> 、\ / / /
> 、__ -‐ ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / ̄ /
>、________./ ∧‐/
\ ./ /ニ {
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__ ADV、ノベルゲー等の分野です。
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=-
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.:.:.:.:.:.:.:.:\ / /
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ハ:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ / /
/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|..:.:.:| /ーへ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} / /
_/:/.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.:|.:.:.:.:| |:.:.:.:./:.:.:.::.:.:.:.:| / /
ー‐‐ァ'.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:..:ハ.: :.:| __|__..,イ::.:.:.:.:.:.:.:.:| / /
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.|,斗|-V:.:| |.:/`ト:.:/:.:.:.:/:.| /^ /
|.:.:|.:.:.:.:.:.:.:ヽ/|\:|. \| _」_ |:./:.:.:./.:/ _/ /
|.:.:|.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|V ,.==、 '"⌒ヽレ:.:.:./.:/,-'゙/ /
ヽ.:|\.:\.:.:.:.:V 、 /:.:/:.:/ | ./ ∧
ヽ >、:.:\:.:.> ィ ゙} '"フ:.::.:/| V ./ |
/:.:.:.:` ー:.:.\ ヽ .ノ , イ:.:.:.:/| | | / |
/:.:.:.:.:.:.:.:/|/` ‐ 、 _ イ -レ:.:.:.:∧ \__/_.ノ|
/:.:.:.:.:./:/ / _,へ_.| _.レ/::.:.:.:/ \ /
/:.:.:.:.:/レ'r―‐' /ノ / /:.:.::.:/ \__/
. |:.:.:.:/ / | |===/ /:.:.:.:/| /
|:.:./ ト、 ヽ. | /_ /:.:.::.//| /
|:/ | \\ |_.// /|:.:// | /
┌────┐
│レナ .│
┌─────────────────────┐
│圭一くん!一緒に帰ってもいいかな?かな? ..│
└─────────────────────┘
┌──────────────────────────┐
│彼女は竜宮レナ。可愛いものに目がないクラスメートだ。 .│
│さてどうしようか…… │
└──────────────────────────┘
┌─────────────┐
│→「ああ、一緒に帰ろう」 .│
│ 「嫌だね〜」 .│
│ 「……(無視)」 .│
└─────────────┘
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__ 地の文で感じた違和感も、安価にや即興に固執する理由も
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\ なんとなくですが理解できました。
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=-
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
lΥl
lΥll l l_ /l
l l l/ ヘ / /
l\ く / / エロゲ文章がダメだとは言いません。
l∠⌒へ乂/⌒ヘ__」
//ミヘ // _\ エロゲは良いものです。
( /●))/ ヘ / ̄ ))
ヘl lヘ彡 ヘ/⌒\ \
( ヘヘ 彡ミ ノヽノゝ
/ \\l レl ノ 「 ̄ヘヘ\__」) エロゲ文章でしたら、いっそのことそれを武器にしてみてください。
/ / \ノ .l____ソ/∧ヘ ヘ》` ̄フ//
/ノ─</ l>──−//ヘ ヘ ヘ ヘ ノノ 具体例で言えば「魔法陣グルグル」の初期のころですね。
( / / / <__ヘ ヽ ヘ ヘノノ
l / ̄\二二\ χノへ___/Υ ll´ あれはドラクエのシナリオ部分をツッコミとして文体化にしております。
\_/ \__// ( / ̄/) ll
ヘ ヘ───/ l___/ /∠」 フ
ヘ .ヘ /─/ ヘ/
_/ ̄)─ヘ / ̄  ̄ ̄)
( ノ \____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/|
. / .i ヾヾヽヽ
../ .i ヾ\\\
/ i _ ( ̄ ̄ ̄\__ .__
| | \  ̄⌒\-i~~i-./ \___/⌒ ̄ / 安価をエロゲのシナリオセレクトのように使うのが
| | \ / i i .(/⌒\) ヽ ./ あなたに向いてる才能の伸ばし方かと思います。
| | (/⌒i/ i i ( ● ) ヽ/ヽ)
| | | | | i i ヽ ─ ◎ |"\\
.i i | | \ \\ ./ \ノ ̄) いっそもうエロゲ文章でいいじゃないですか!
..i i/⌒) /ヽ) ( ̄─.\\── ̄)<二( |||| (
i i // / ) ヽ─-\ヽ---( \ . || ヽ 中途半端に国語が得意とか言わずに、エロゲシナリオを
/ ̄./三) / / ̄ ̄─── ̄ ̄ヽ⌒) \ ||/ヽ\ 追求して極めるのも手です。それだって立派な武器、個性です。
ヽ--(─ヽヽ/(⌒(二(_ ̄─── ̄ ._)/| ||  ̄
ヽ彳ヽ ヽヽ //~\__/~\\ ̄\...|
ヽ/ (⌒(./ \⌒)
/ ̄\\~\ . |~~|
 ̄/ ̄ヽ/~\ / ̄ヽ-~\
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
ト 人/
ヘ \ く / フソフ
ヘ \ /く//ヘ / /
ヘ_ノ⌒へ_ ../ \//フ 〆フ 過去作品のリメイクをするよりは、自分の作風の方向性を
《 / ./ / ⌒∠´ / 見極めることに時間を使いましょう。
\ / / / \/ヘ
/ヽ//\/ / /ヽ / それには起承転結がしっかりしている短編原作のトレースが最良です。
//l 彡「 ヘ / / \ /ヽ
_/// /´/ .∨ / ヽ⌒) \へ くれぐれも思い余って「リメイクします!もう決めた!」と叫ばないように。
( く/ // / 人一一一一/ ) ヘ
ヽl l ( )ミ《 /一一一三》─> l( ) l
」⊥ヽ /く ̄\_/\___∠=┐/  ̄l ┐ ……まあ人の話を聞けないタイプみたいなので、
ヘ/ \\ l l ) l//ヽ lσコ 決めちゃったら決めちゃったでいいですけど……。
∠_)─っ `─´ ̄ ̄ ̄´ l l
l´ >l . l / ̄─> ̄\
`───</ ̄ ̄ ̄\ (_____/
(´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
}ヽ /}
.; ∧ / /
j ∧__ ト、_,ィ ,ィ / /
, '´  ̄ ̄ > 、{ .|| iY} { / /
.′ ヽ┴ }!/ / /
、 `i __ / /
Y´ `ヽ、 / . /
___ ト、 ,ィ===- 、\ / / この作品をリメイクするのであればひとつだけ。
'´ニニ厶 ハ `くニ○ニニニニ、} / /
ニニニニニム / ∨ ∧-=ニニニニ .i/ ̄./ / 「ネットに公開しないこと」
ニ / ̄マム / ∨ ∧ ` ---┘、 / / `
/ }ニム、_ / ∨ ∧ .`./ / } リメイクは自分自身のスキルアップの練習だと割り切って
/_/ ∨ ∧ / ̄/ / / お勉強の一環として個人でリメイクするなら何も言いません。
.. / ̄ ∨ ∧ { {:::::/ /、/
../ ∨ ∧ 、`/ / }
{ ∨ ∧ ./ / }
∨ .∨ / ./ i
. ∨ ∨. / /
> 、\ / / /
> 、__ -‐ ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / ̄ /
>、________./ ∧‐/
\ ./ /ニ {
_
/r'´
./ / ミ、
l :| ∧__>r'ニヽ__ ∧
l ,| 〈_,r'、、l::O::l ヽ,_〉__ あなたは視野が狭く、思い込むと無鉄砲な流れ弾状態で突っ走るので、
l_,l、 // i、\\ Θ,i ヽヽ\
<__ノニノ 〉__\\〈 ヘ__>=- まずは落ち着けと。足元見て、できることをやっていけと。
〈ミu>,o=ト、l三三l_-l=o、 \
`ーO´  ̄ ̄ `Oー´ く〉 限られた大事な時間を有意義に使ってください。切にお願いします。
_ヘヘ_ _//_
`ー‐´ `ー‐´
. / __
{{ ャiイoヽ,、
. 」|//}`爬{マ> 以上、キラーマシーンでした。リオンたんは可愛いですよ!!
. ¨_ィ>三<、_\、 _ ∩
`¨_《 》_¨´ ¨ わたくしはめーりん!めーりん!( ゚∀゚)彡 派ですが。
`¨´ `¨´ ⊂彡
乙
乙
しばらくお借りします。
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 どうも、ギータです。
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 今回はこちらのスレを評価いたします。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i ■やる夫とカービィの4レス冒険記
ヽ!! ! !_ ▼`i >>111
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ファンタジーRPGのような世界での4コマ風ショートギャグですねェ……
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ 最近の4コマ漫画で主流の、「4コマだけれど話が繋がっている」タイプです。
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ ま、このスレでは正確には4コマではなく4レスと言うべきですがね
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 辛口
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 簡単なアドバイス、指摘だけでも頂けるとありがたいです
□その他要望・見てほしいポイント等
1: 画面作り
・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか
・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか
・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか
2: 本編の内容
・オチ、内容が理解可能なものになっているか
・様々なキャラクターを使用しているが、原作を知らなくても理解できる話作りになっているか
・やる夫編とカービィ編で差別化ができているか
3: 小ネタについて
・小ネタの第1回、第3回終了時に伝えたかったことをまとめているが、小ネタ内で伝えられていたか
・小ネタは読み飛ばしても本編に支障がないものになっているか (ちゃんとオマケになっているか)
「わかりやすい作品」を目指しており、そこを重点的に評価して頂けるとありがたいです
その他、何か気が付いたこと、気になる点がありましたら指摘、アドバイスお願いします
本作の感想等も頂けると嬉しいです
---------------------------------------------------------------------------------
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 本評価はネタバレを含むので未読の方はご注意ください
/|:i | | \__-/ \゚ i
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ あと、このスレについて最初に言っておきたいのですが
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ >__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i エクセレント!
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,..=´ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 実に素晴らしいスレです
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 多分私は作者さんとほぼ同世代だと思うのですが、
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 登場キャラの選定がどストライクでしたし
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / 色々な面の完成度も高さもあって非常に楽しめましたよォー!
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1: 画面作り
・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか
・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか
・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────┐
│・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか .│
└──────────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 画面作りはとても上手く行っています。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 漫画的と言うか、それ以上のものになっています。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 仮に、このスレを一般的な原稿用紙に4コマ漫画として描こうとすると
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i 描写が難しそうに思える個所が結構あります
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
".,r'ニニニヾヽ、. ,、,;;:.::..:.:/二△ ri─i //ニニニヽ、. l:田.旧;..:./ ̄/ ̄ ̄ ̄/△ ̄ ̄ ̄ヽ
("´ ̄ ̄ヾ))===、=゙_____. l.|.....((/ ̄ ̄`゙`)..;,,/''''7ヽ,,,:|ロロ| 田田l田|::ロ|田l田田|lf
| 、ィ_ノと)'゙;;:: / "\, 、/"\ ,, (つ(_,,ア |!..,,iiiii;;;::. ゙ ,,iiiii;;;::. ゙,,iiiii;;;::. ゙ ,,iiiii;;;::. ゙
i| ` イ_/ / ( ○.)、 ,(,○ ) \..\_Y |! . ____. Y⌒Y⌒..゙\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人从人_人/
. ヽ、 ' ( / `゙(__人__)'" \ / ` / 三三三三三|_|__|__|.≧ <
二..\ \l i| |! l/ /.━━━━━┳ 二.゙-=ニ その手に持ってる物はなんだお!! ≦
、.,...l|l \ \ 、i|,/⌒ヾ、|!;, / / |l..,.、.,,,.、., ┴ ___. ≧ ≦
"" ^~""゙\ ヾ `ー一'´ ィ / i |\ /Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒Y⌒W⌒Y\
. ,.,,.、.,.,,.、.,.ヾ、 ``"´ / | \ \ \
゚ |! Y ィ |! 。 _____| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____
,. ' 、/ ヾ ´ ’ `. \ .\ | 愛媛みかん | \
゚, i! `| ゜、l! i|!; ゚ ゜ 。. \ .\|________| \
ヾ从ソヾ、, ;;ソ'人゚;,ィ~;;へ、ィヘ;;´ンy∧从/∨ゞ〆´ ,.,..  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_..〆 ..:::ソ ..:_::ノ .::j .:::ノ`ソ´::ゝ .::::...ヽ _.:::`
{ / :/ / / / { l:ll | l jレ´_j `トヾ:}\_ ノ ーヘ_
y' /:/:/ _レ-ト、,'レ:!  ̄/ , \リ 、: ( ゚ ),.ヽ:::::ト
,イ / !::! /ljレ' レ' ; ∠ r==、 l :ヽ○ ', \::
_人人人人人人人人人人人_ //, '// j { ! { _,.==`ヽ U :::::::::: 〃/、::ヾ }ト j ト丶 \
> ひ ゃ あ あ あ あ ! < l ' !! {:N下 〃∠::ヾ':::::::::::::::::: '' {i:゚{;j::}},/ !: ∧:!\',
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY ̄ {' {! :l l !`、 ヾ r゚:{;j:::}:::::::::::::::::::::::::::ヽ二ル // /<ヽ', /ト
、 .!l { jリ: ハ ヾ二ソ::::::::::::: _/イ , ' \ > :!
L!|、ト { l/ } < u / / ノ_ノ_ノ
> レ┴'´:. } _ _/´ /´ /
. _人人人人人人人人人人人人人人人人人_ / : . : . : ハ Y ヽ. j ̄ ::!
. > な、な、えっと! これは! その! < ': . ,' : . : . . \ 丶 l u '/ ::/ :!/ :/
.  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄. //: ./: . : ./: . : .\ ー一 ' /:// ,' イ /{ ,'
/ソ/{:, . : . ': . : :: `: 、 _ __, <´ /' {/l /ノ{ ハ レ
/: . : . : . :.l: ./:.j : ., 、: . : `.}:::: //∨ ! i' ハレリ
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡 例えばですが、上記のレスを4コマ漫画の1コマの面積に収めようとすると
|__|______/,=ヽ
. ヽ-/ \__゚/ | | i:|ヽ 「やる夫の隠れ場所の小ネタ」か「ロロナのきょどり具合」の
i´▼ _! ! !!/
ヽ ___/リ:::::`==´ どちらかを犠牲にせざるを得ないと思います。
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ ロロナを横顔にしてコマの左に配置、やる夫を中央に配置……
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ で何とかいけるかも知れませんが、セリフも考えるとキツキツになりそうです
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| やる夫スレにおける1レスは平均的なAAなら二枚置けるので
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/ ある意味、1レスに2コマ分の情報量を入れ込むことが可能……
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 本スレではそれを上手く利用して
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i 情報面では通常の4コマ漫画より優れた画を作れている印象です
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────────────────────┐
│・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか │
└──────────────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 理解できます。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \-i 分かり辛いという個所はほとんどありませんでした。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ これは、背景やエフェクトの合成が良いからだと思います。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 特に、カービィ&スラリンは色々な場所を冒険しているのですが
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚ i 背景のAAの合成を丁寧に行っていることで
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ どこで何をやっているのかがとても分かりやすいです
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ,、
/ !| ー---―¨ |! i ,| i_ いい仕事してますねェー!
ヽ==イ !==イ ∧ 三!
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| また、メインである勇者やる夫やカービィ&スラリンは
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i AAが単純なこともあって、
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 背景やエフェクトと合成しても見づらくなりません
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i 良い配役だと思いますよ
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
┌───────────────────────────┐
│・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか ...│
└───────────────────────────┘
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡 1レス辺りの情報量の多さからゴチャついて感じる個所が
|__|______/,=ヽ
. ヽ-/ \-__/ | | i:|ヽ 無いわけではありませんが……
i´▼ _! ! !!/
ヽ ___/リ:::::`==´ だいたいが許容範囲内だと思います
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡
|__|______/,=ヽ 背景に重なるセリフは吹き出しで囲っていますし、
. ヽ-/ \__゚/ | | i:|ヽ
i´▼ _! ! !!/ 致命的に見にくいという個所はありませんでした
ヽ ___/リ:::::`==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ`=-、 全体的にかなりよくできています
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| そんな中、強いて改善できそうな個所を上げるとすると……
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 小ネタその11「ロマンスの街」の1レス目とかでしょうか
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ――以下のシーンです
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
;;::、;: : : : : : : /⌒ヽ ): :⌒⌒ヽ⌒'":;"; ヽ⌒⌒⌒ヽ....,...:-――-.、.. ⌒'"⌒ヽ⌒) /⌒ヽ (⌒⌒ヽ (⌒
,. γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ...;;:) /::::::::::::::::::::::::::::ヽ、,.ィ≠x、 ) (,.;;:;:: : } /,.;;: : : ノ (⌒
ノ | おお! ロマンチックな場面に |.゙:。;:ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾヽ(⌒ヽ(,.;;:。;:: : ) (,.;;:。;:: : : ) (,.;;:。;:
ヾ| 出くわしちまったぜ! (恭 ..|. ;:ケ::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::i:::::::i......ヽ、 ):;";`;:;",−'⌒ヽ'⌒ヽ: :'⌒ヽ'⌒ヽ、
ノ. 乂_______________ノ...:..マ:::/::::::::::/:/::/i:::/i:::::::|... 〈-'⌒⌒: : : : ⌒ヽ: : :/⌒ヽ
;;(;;)) ヽノ;;;; );;; ) /⌒ヽ;:。;:;";`;:;": : : : ): : ,-ー' V:::::::::::;ァ7;::.:´ ̄`::..、;:/. ),.;;:。;:_ノ⌒: : : : :)ノ,.;;:。;:⌒⌒ヽ
;;;;;ヾヾ );;;,, ): : : : : : );;::、;:;";`;:;": :)(⌒;;::、}:::::::::ノ.'⌒:.:`.:.:、,:.:.:.:.:ヽ.゙) ノ (;;::、;: : : : : : (;;;;;ヾ: : : : : : : : : : )
/⌒⌒ヽ、⌒⌒ヽ、⌒ヽ -、⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒): : :.゙,ノ='/.:.:.:.;、:.ヽ:.:.:.:.ヽ:,;ツ'.ヽ. \人_人,_从人_人/,,: : : : : : : : :): : :)
ヽノ;;;ノソゝヾ; )ノソゝヾ) )ゞ:;ヾノ;;;;: : : : : : : : ): ,..':::::::::::{;,i:.:.:.:ハ:、:.:ヽ:.:i:.:i:.:.:.:.:.:.、.... ノ..゙) 誠 !! ( ;;;)''''''''''''''''''''
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ::::::`:ヽ;斗 Vli:ir、リ:.:.:.:.:.:.\人_人,从人_人/. ヘ. 、__:, :, :, :, :, :, :, :, :,
;; | あんまりジロジロ見たら失礼だよ! (理 |゙:::/⌒ヽxァ i:iヽi:.:.:.:.:.:.:.:.: ) 世 界! (. "'- 、, :, :, :, :, :, :,
;;( 乂__________________ノ゙:/::::::::::::::::i, リ ヽ:.:.:.:.゙/⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ...) "'- 、, :, :, :, :, :,
;;;;;ヾゝヾ;;;; ) |ニ}二二二二二二二 . /::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ゝ‐ヽ'´ ゝ:.:.:.:.:.::;゙' '" ",' ' ",- ,⌒) "'- 、, :, :,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,;ノ, ,,,,,,|ニ}二二二二二二二..゙|:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::ヽく,ィ.:: ̄::ヽV;,;/ ,' '" ",' '",- ,⌒)
",' ' ",' '",' '",' '",' ' .!----------------..|:::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::ヽ }..゙'"",' '",- ,⌒)' '' '
(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)(⌒)ヽ \-\-\-\-\-|:::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V.゙(⌒)⌒)'''' ' '
' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' Yニニニニニニニニニニニ {''⌒ア''ー-- .,_:::::::::::::::::::::::::::::::::: /'' '' '' '' ''
L! : :| |: : : : : : : : :L ゝ-f `''ー 、;;::::::::::;>イ
L! : : : : : : : : : :゙i:::::ゝ、 _,.-‐ャ‐'//
i:::::::::::::::`:::ー―‐:':´::|:::::::::::::`´::/
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::: /
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 右側の「誠!!」「世界!!」というセリフは
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 吹き出しで囲って背景に紛れづらくしているものの
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i まだ見にくい感じがします。
`==´:::V\___/ .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // 吹き出し内に、縦に余白を入れた方が良いでしょうね。
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| ただ、このシーンでは「誠の顔が見えない」という
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 構図的な問題の方が大きいかも知れません。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ オチに直結する要素なので、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i 普通に誠と世界の顔を並べておくだけにした方が
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| 良かったんじゃないかと思いますねェ
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 他には、第79話「迷いの森の死闘」の1〜2レス目も
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__・/ \・! AAが密集していてやや見づらい印象がありました。
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 以下のシーンです。
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,r゙、 \ / / __,ノ∠,
,ゝ\ \ _, __ / / フ.\人_从人__从_从人__从人_人从ノ/
ヽヽr‐-、゙ヽ、 iv'´/ {゙ ___., / / 7゙-‐.゙> <
ヽヽ ヽ,_ ` ``゙'Vi |,..--v'゙ `く / ‐''二)..゙> キ シ ャ ア ア ア ア ! <
. |. `(ーヽ、`__ ヽ/ .r' __ ゙ヽ、 ゙i ゙i,. -r‐'.....> <
\、_ノし `゙rヽー‐ i,. ノ、゙tiヽ,__,/ } ヾ´... /Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\
`)(´...,、 ,.、. `゙T__ヽr‐‐!_r',.-, `゙、 ノ ゙i、_ ,.-、
//^´゙《 ´`⌒《/ ヽ. `ー゙i'. `'゚'ri `、 /ヽ,.,.,.,.-‐'゙ ,)、 l ゙i、!
,. i i i i } ノ ! i゙`'''''"i, ,ノーく `'i┬ノ ンー''''''‐、
! ゞミ彡瓦!. i. l / `| .i r‐゙ユ、 `-ri゙iヽヽヽ`t''ヽr' _>'´`゙i_'y゙
j /'~`(_j.!l ! ヽlノi `''゙ `'、i_ゝ<づ_゙i゙i ヾi゙i,゙iヽ ゙i_エフ
ノ <j_|_ivゝi!l ! ,. ,r‐'゙ノ.  ̄~". / ,⊥r、_) ゙!l | l i i | l ゙i
ノ⌒`'"~"'ヾ ,、 ゞ ノ ヒヒ! ル'ノ.. ,ゝ`-' / ミ_.. ,r'_,コ´ '´ i | l l ! .! i!l .! l |
⌒ 爻、`'"~')、.,_,..、. /i__zー'" l爻ミ、. `゙ー` ./ l 〃,i / / ./ i ,l
.,_,.)'^` 、彡ミ, ⌒):、,_. ! i、{`...ミミ_ ィ爻爻ミ、.゙/ // // // /./
_爻爻ミ_ノ'`"~⌒ 'ー- ー'l _,ィ .)`...ミミ、_ `シ爻彡ミ゙/ .// i/,/ // :
'ヘ.ノ^ヽ.,' =爻彡ミミ、_ ヽr,/ レ'. ミミミミ 爻彡{ミ...| /.! i .! ''"´ミ;::::::
_,爻彡ミミ;x_ 、 -z-ー'⌒彡ミ 爻爻彡ミミミ=┏─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┓
爻、 ,彡ミミミミミ=- :: ,爻、 `⌒ 爻爻ミ ゙ミ彡ミミミミ. ┃ |: :∨.: : : : : : :,' 八 : : : i|>、 : : : : : 「l|:. :. : :i ┃
:. 彡ミV彡爻ミミミミ、 .::::. ,彡ミ、_ .::. ゙=爻ミ-ミ;:'ミミ彡ミミミ...┃ | : :|. :i : : : : : 1__ノ`ヾ、 i|x≦、: : : ::|ll| : : : : l ┃
::::ィ爻爻ミ;:'爻爻彡ミミ;:::::;ィ爻爻ミ、.:::::.. ,ミ爻ミ彡ミ;:゙彡ミミミ...┃. |: :|个: : : : : レ示ミヽ jN{r勿!}、: : :|ll..γ  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ . ┃
:::;爻彡ミミ;:'彡}爻ミ-ミミ;:::;=爻彡ミミ;::::::;爻爻ミミミミ;:`爻ミミミ. ┃ |: : :レ' | :i : : : :{r勿} ゞcっ : : :|l」| あ…… .| . ┃
:;爻彡ミミ彡::゙ミミミミ=爻彡ミ爻ミ彡ミミメ爻爻爻ミ=::彡ミ彳ミ;:...┃. |: : : : ::|八: : : :.cっ´ ' '' } : :,' | 乂____ノ. ┃
爻彡ミミミミ;:'爻};;'彡爻ミ爻爻彡ミミミミ爻彡ミミ{ミミミミミミ:;.. ┃. | : : : : :| \:./∧'' r 、 /| :/ | : : : : : :l ┃
爻爻ミミミミ=;´爻:彡ミミミミ爻彡ミミミミ爻彡ミミ|;:{ミミミミ^ ;、.x ┃ |: : : : : :| \/j ≧s。 イ ト、j/:\ |: : : : : : :l. ┃
爻爻彡`、v,..v、゙ミミミミミミミミミミミ爻爻〈爻彡ミミ爻ミ゙:w爻爻..゙┃. |: : : : : ::| _ヽ!└=} x≪}__  ̄`|: : : : : : :.l ┃
ミミv;;ミ゙'爻爻ミ;}..v、yミミ爻ミv;;ミ゙'爻彡ミミ` ;、.x,,;..v、 v爻ミミ〉..┃.. |: : : : : :.:| /⌒ `{i . :厂ヘ、: . : .リ‐-ミ : : : : : : :l. ┃
゙':;ゞ;爻彡;yゞ;ゞ;,”〈oヾv;;ミ゙'爻:";v;oゞ;^ y爻爻ミ゙'爻ゞゞ;;yゞ..゙┃ | : : : : : : | i 、 ,'{i ∧__∧ : 〃 ', : : : : : : l ┃
'' ;~ ;^::;”v:";y;''゚ ; ::;y ; ::; : ;:; '',;: ;:; ;~''^"''^”v:";v ; ::;..┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ミクのミニAAが雲の上に立っているように見えますし、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| ホークブリザードも下半分が背景に同化しがちです。
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i ミクとホークブリザードの高度を上げる……
`==´:::V\___/ .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // というか背景を下にずらしたら良いと思います。
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ゝ\ \ _, __ / / ブ,-\人_从人__从_从人__从人_人从ノ/
ヽヽr‐-、゙ヽ、 iv'´/ {゙ ___., / / 7゙-‐イ > <
ヽヽ ヽ,_ ` ``゙'Vi |,..--v'゙ `く / ‐''二)´ > キ シ ャ ア ア ア ア ! <
`(ーヽ、`__ ヽ/ .r' __ ゙ヽ、 ゙i ゙i,. -r‐' > <
`゙rヽー‐ i,. ノ、゙tiヽ,__,/ } ヾ´ /Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\
`゙T__ヽr‐‐!_r',.-, `゙、 ノ ゙i、_ ,.-、
`ー゙i'. `'゚'ri `、 /ヽ,.,.,.,.-‐'゙ ,)、 l ゙i、!
} ノ ! i゙`'''''"i, ,ノーく `'i┬ノ ンー''''''‐、
l / `| .i r‐゙ユ、 `-ri゙iヽヽヽ`t''ヽr' _>'´`゙i_'y゙
ヽlノi `''゙ `'、i_ゝ<づ_゙i゙i ヾi゙i,゙iヽ ゙i_エフ
\、_ノし ,. ,r‐'゙ノ / ,⊥r、_) ゙!l | l i i | l ゙i
`)(´ ,、 ,.、 ,ゝ`-' / ,r'_,コ´ '´ i | l l ! .! i!l .! l |
//^,《 ´`⌒《/ ヽ ./i__zー'" l `゙ー` ./ l 〃,i / / ./ i ,l
i i i i .! i、{` / // // // /./
|\!ゞミ彡/| i . l _,ィ .)` / .// i/,/ //
.〉 >'~`< 〈.l ! ヽr,/ レ' | /.! i .! ''"´
|/<j_|_iv\|il ! | l ヽヽ ゙、
! ノ リり ル'ノ ┏─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┓
, ┃ |: :∨.: : : : : : :,' 八 : : : i|>、 : : : : : 「l|:. :. : :i ┃
,爻┃ | : :|. :i : : : : : 1__ノ`ヾ、 i|x≦、: : : ::|ll| : : : : l ┃
ノ⌒`'"~"'ヾ ,、 '彡 ┃. |: :|个: : : : : レ示ミヽ jN{r勿!}、: : :|ll..γ  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ . ┃
⌒ 爻、`'"~')、.,_,..、 爻 ┃ |: : :レ' | :i : : : :{r勿} ゞcっ : : :|l」| あ…… .| . ┃
.,_,.)'^` 、彡ミ, ⌒):、,_ _ `=爻彡.┃. |: : : : ::|八: : : :.cっ´ ' '' } : :,' | 乂____ノ. ┃
_爻爻ミ_ノ'`"~⌒ 'ー- ー' ~` .,、 爻彡..┃. | : : : : :| \:./∧'' r 、 /| :/ | : : : : : :l ┃
'ヘ.ノ^ヽ.,' =爻彡ミミ、_ 爻 シ彡ミ ┃ |: : : : : :| \/j ≧s。 イ ト、j/:\ |: : : : : : :l. ┃
_,爻彡ミミ;x_ 、 -z-ー'⌒彡ミ 爻爻 . ┃. |: : : : : ::| _ヽ!└=} x≪}__  ̄`|: : : : : : :.l ┃
爻、 ,彡ミミミミミ=- :: ,爻、 `⌒ 爻爻ミ ゙ミ彡 .┃.. |: : : : : :.:| /⌒ `{i . :厂ヘ、: . : .リ‐-ミ : : : : : : :l. ┃
:. 彡ミV彡爻ミミミミ、 .::::. ,彡ミ、_ .::. ゙=爻ミ-ミ;:'ミミ彡.┃ | : : : : : : | i 、 ,'{i ∧__∧ : 〃 ', : : : : : : l ┃
::::ィ爻爻ミ;:'爻爻彡ミミ;:::::;ィ爻爻ミ、.:::::.. ,ミ爻ミ彡ミ;:゙彡.┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| これぐらいの高さにしても
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 舞台が森(の上空)であることは分かりますし、
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 多少空間に余裕ができて見やすくなるかと思いますねェー
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2: 本編の内容
・オチ、内容が理解可能なものになっているか
・様々なキャラクターを使用しているが、原作を知らなくても理解できる話作りになっているか
・やる夫編とカービィ編で差別化ができているか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────┐
│・オチ、内容が理解可能なものになっているか .│
└──────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 特に理解できない箇所はありませんでした。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| だいたい3話(12レス分)くらいで話として一つの塊になっており、
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i その導入部となる回ではオチが弱いものもありましたが、
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 話が続くタイプの4コマではしょうがない面がありますし
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ そういうところでもオチ自体はキチンとつけていて好印象です。
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 第6話「未知との別れ」や第38話「勇者として」、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| あと第48話「脱出」なんかはテキストに頼らず絵だけでオチにしているのですが
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i しっかりと内容が理解できて、しかも面白いのは凄いと思います。
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i AAだけでもやれるもんですねェー、感心します
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌────────────────────────────────────────┐
│・様々なキャラクターを使用しているが、原作を知らなくても理解できる話作りになっているか │
└────────────────────────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ これはどうでしょう……?
,( ヽ _)
i |i_ 乂 私は殆どの登場キャラクターを知っていたので
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 気になりませんでしたが
. ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
,-ノ=∧_____|__| キャラクターありきの話はあったと思います。
. ,..彡/|:i | | \__゚/ \゚/i
/ !|ヽ!! ! ! u ▼`i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `´\___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 例えばですが、第49話「海の男」のオチは
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| クリーク達が一般的な海賊の容貌ではないことから
/|:i | | \__-/ \-i
ヽ!! ! !_ ▼`i ワンピースを読んでないと分かりにくいでしょうし、
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 第89話「星降る夜の音楽会」のオチもカービィの歌声が
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ 殺人ボイスであることを知らないと伝わりにくいかと……
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ まあでも、やる夫スレを読むような読者なら
ヾ / ______i
. ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| ワンピースの敵もカービィも知っているでしょうから
,-ノ=∧_____|__|
. ,..彡/|:i | | \__-/ \゚/ 気にする必要はないと思いますけどね
/ !|ヽ!! ! ! u ▼`i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `´\___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────────────┐
│・やる夫編とカービィ編で差別化ができているか .....│
└──────────────────────┘
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡
|__|______/,=ヽ できてます、できてます。
. ヽ-/ \__゚/ | | i:|ヽ
i´▼ _! ! !!/ 色々な面で、やる夫とカービィが対になっているのが
ヽ ___/リ:::::`==´
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ`=-、 差別化できている理由ですね。
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
____
ゝ 、/ \ 【やる夫】
,(●) (● ) \
/ (__人__) | ・常識人のツッコミタイプ
| |r┬| |
\_/⌒ヽ、-- .._ ,/ ・「王様のいる城」からスタート
| イ ` ̄ヽ
ヤ/‐<__ ,..、 ヽ. ・未だに最初の町から出ない(少なくとも肉体は)
| ゝ、 ゙.
', |ヽ, トヘイ´> ・狭い範囲内での他のキャラとの関わりが話の中心
', |ヘトイ「」"´
ヤ {〉、<"
j トメヽ>
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, ´ ̄`´ヽ
/ l-─‐- ,_ 【カービィ】
| `ヽ、
' 、 ;=; _ \ ・チートボケ
, '`' |J| lfi! '、
/ ⊂⊃ |:::j |::| ', ・「魔王城」からスタート
,' `'´ じ ト、
l にヽ f'⊃ ! ', ・世界各地の色んな名ダンジョンを回る
,ノl ゙、_ソ | i
/ '、 _ ‐ ´  ̄`'く ・スラリンを相棒として、
/ '、 , - ´ l 各地でのイベント攻略が話の中心
f ヽ / /
! \ , ' /
ヽ、__ -−' ´ヽ、 / /
` ┤ /
ヽ、___ -
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ おおむね以上のように分かれており、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 中でも「町から出ないやる夫」にに対して
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 「世界中を旅するカービィ」となっているのが
`==´:::V\___/ .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // 雰囲気の違いを出すのにかなり貢献していると思います
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| もちろん、周囲のおかしさにやる夫がツッコむ「やる夫編」に対して
/|:i | | \__-/ \-i
ヽ!! ! !_ ▼`i カービィのおかしさにスラリンがツッコむ「カービィ編」と言う点で
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 ギャグ的な面でも差別化は効いています
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ 今後両者が合流しても割とキレイに収まりそうな印象ですね
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3: 小ネタについて
・小ネタの第1回、第3回終了時に伝えたかったことをまとめているが、小ネタ内で伝えられていたか
・小ネタは読み飛ばしても本編に支障がないものになっているか (ちゃんとオマケになっているか)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───────────────────────────────────────────┐
│・小ネタの第1回、第3回終了時に伝えたかったことをまとめているが、小ネタ内で伝えられていたか .│
└───────────────────────────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 問題なく伝えられています。
/|:i | | \__-/ \-i
ヽ!! ! !_ ▼`i と言うか、まとめで一行で言っていることを
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 4レスも使って描写しているので
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ そりゃあ伝わりますとも
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────────────────────┐
│・小ネタは読み飛ばしても本編に支障がないものになっているか (ちゃんとオマケになっているか) .....│
└───────────────────────────────────────────┘
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| こちらもほぼ問題ありません。
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i そもそもがショートギャグのスレですから
`==´:::V\___/ .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // 多少設定が説明不足でもそれほどは気になりませんし
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ ただ、M(ミリオン)トマトが売れない理由については
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 本編だけだと説明不足ですね
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/ 最初は「オプーナが作ったから」で納得していたんですが
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 『冒険王を含めても4人しか行けない』という
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i 立地の悪さが本当の原因でしょうし、
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::| その情報が本編には無かったと思います
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 各評価項目については以上です。
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \-i 総評すると、AA合成が丁寧なので分かりやすく、
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 毎回ちゃんとオチをつけているので面白い……と言った感じですね。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ 以下は各話の感想です。
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
■第1話「勇者やる夫」
世界観の分かる良い導入です。
3レス目までの前ふりを利用したオチも良く、次以降の話も期待させてくれます。
■第2話「選ばれし勇者達」
1話のオチを回収しつつ、3話に繋がる展開にもなっていると思います。
■第3話「軍資金」
始まった瞬間オチが分かっている感はありますが、AAで笑わせてくれますねェー!
■第4話「未知との遭遇」
ここから始まる酒場での仲間斡旋ネタはテンポが良くできています。
今回は、早速ファンタジーの世界観をぶち壊すオチですねェー
■第5話「未知なる力」
クレイが期待を裏切らない活躍をしてくれました。
■第6話「未知との別れ」
もうクレイの話が終了と言うテンポの良さに惚れ惚れします。
オチは読めるものの、4レス目はAAで笑わせてくれます。
■第7話「英雄王」
英雄王の配役を活かした良いオチです。
■第8話「平和の鳥」
クレイ同様、英雄王もキャラ設定を活かした期待を裏切らない活躍です。
■第9話「新たなる旅立ち」
4レス目のAAの美しさに加え、タイトルがまた笑わせてくれます。
■第10話「若さと強さと人間らしさと」
第7話「英雄王」でもそうでしたが、酒場のシーンで仲間の注文をする際の、やる夫の成長っぷりがまず笑えます。
前の失敗から学び、ここまで短期間で成長するやる夫はなかなかいないのではないでしょうか。
あと、毎度毎度「バラライカが仲間になってくれれば良いのに……」と思いながら見てます。
今回も、やる夫の注文を忠実に守りつつ斜め上の仲間を紹介するオチでとても良いです。
■第11話「魔砲少女」
なのはのキャラを知っていれば予定調和なオチですが、キャラ立てとしてよくできています。
■第12話「夕焼け」
なのは(9歳)設定を活かしたオチですね。
クレイ、英雄王、なのは……と三者三様の別れですが、何にしろやる夫の役には立たないですよねェー!
■第13話「燃える男」
ここまでの仲間斡旋ネタの顛末があるので、酒場に行かないと言う判断をしている1コマ目から既に面白いです。
このやる夫は、本当に前の失敗から学ぶ男ですねェー!
奇怪な踊りを披露しながら勧誘しているシーンが単発で終わらず、後々まで引っ張られるのも良いです。
■第14話「ひとりじゃない」
相変わらず、新しい仲間のキャラクター性を活かしたネタで安定しています。
■第15話「勇者と高校球児」
と思っていたら、今までの仲間ネタとは違う怒涛の急展開がやってきました。
1コマ目からツッコミどころしかありませんが、4コマ目のやる夫の深刻な表情にやられます。
■第16話「流れ星に願いを」
カービィ初登場に際しての設定説明回だと思いますが、オチもキチンとつけているのには感心します。
■第17話「究極にして最強」
ザボエラさんが魔王という時点で既に面白いのですが、
早くも魔王撃破という凄いことになってしまいましたねェー!
細かい点ですが、ザボエラさんが魔王という配役からは「恐らく魔法主体の魔王」という想像がつくため、
不意打ちの物理攻撃に弱いと言うのは納得できるところであり、
こんなところで整合性があると言う点もまた笑えます。
■第18話「そしてぼくはひとりになる」
今回は繋ぎ回かなと思います。
■第19話「レベル99」
スラリン登場回であり、カービィ&スラリン両者のキャラ立てにも貢献していると思います。
■第20話「激闘!スラリンvsカービィ」
カービィとスラリンの力関係を明示した回ですね。
カービィはチート系のキャラですが、ザボエラさんを撃破したのは偶然なので、
早めにカービィの実力を見せておくのは正解だと思います。
戦ってる相手がレベル99のスラリンと言うのも、強さを表せて良いですね。
■第21話「交渉」
これも繋ぎ回ですが、AAのギャップで魅せてくれます。
また、20話と合わせてカービィ&スラリンの関係を提示する効果もありますね。
■第22話「洞窟大作戦」
冒険開始……ときて4レスでボスが登場するテンポの良さ。
背景のAAも丁寧に合成されていて好印象です。
■第23話「旧世界を滅ぼし者」
2〜4レス目の流れるようなシャウトの連続が素晴らしいです。
起承転結がしっかりしてますよねェー!
■第24話「破壊神」
あんなとんでもないボスがいるのに、このダンジョンは3話で終了ですから油断できません。
あと、4レス目のカービィ&スラリンのAAが可愛いです。
■第25話「ふゆかぜとともに」
霊峰オリンポス編の導入扱いと言った感じですが、3〜4レス目で一応オチをつけているのは好印象です。
あと、凍っているのは抜刀斎さん(剣心ではなく)なんですかねェ……
■第26話「死の誘惑」
3レス目を逆利用して上手くオチを着けていますねェー。
オチを見た後だとタイトルの意味も逆に取れて良いと思います。
■第27話「雪どけ」
霊峰オリンポス編も三話で終了してしまいました。相変わらずのテンポの良さ。
ゆきめはやる夫スレでは珍しいキャラですよねェー
■第28話「岩石地帯」
スラリンのフリに対するカービィのレスポンスの速さが最高です。
■第29話「爆弾岩の逆襲」
仲間に酷いことしながら眼前の問題を解決する様は、
10〜20年前のエニックスの色々なギャグ漫画のノリを思い出します。
■第30話「絆」
2レス目のAAのシュールっぷりに加え、3レス目で爆弾岩のシスタープリンセスという発想にやられました。
■第31話「やる夫は夢を見たようです」
やる夫視点に戻っての導入回という感じですね。
4レス目で背景を合成して場所を分かるようにしてるのが(やらなくても支障ないと思うのですが)丁寧です。
■第32話「りれーしょんず」
3レス目にして、次の33話のオチまで含めたフラグが立っていますねェ……
■第33話「ロマンスは涙の輝き」
ああ、やっぱり……という感じです。
しかし、ここでプレゼントを買っていたことや、美希の後を追いかけていたことが
後の話で活かされてくるので油断できません。
■第34話「勇者の誓い」
自分を鼓舞して失恋から立ち直ろうとした瞬間、この展開ですから酷いもんですねェー!
何気にこれまでの話を伏線として使っているのがまた笑えますし、
話しかけてくるのがドヤ顔のコギーというのもツボでした。
■第35話「投獄の勇者」
コギーが出たからオーフェンも出ないかしら……と期待していたら、早速出てきてテンションが上がりました。
■第36話「闇」
タイトルが何を指しているのかを考えると「この国の警察の無能さ」だと思うのですが、
タイトルから受ける印象と実際の内容のギャップが笑えます。
■第37話「孤独な旅立ち」
次話への繋ぎ回と言う感じですが、バーサーカーの配役は視覚的に非常に分かりやすくで良いです。
しかも、後に小ネタで明かされる「勇者の一人」という設定とも矛盾しません。
■第38話「勇者として」
トップクラスに好きな回です。
2レス目までのフリ、3レス目での「転」、そしてオチでの華麗な逃走……素晴らしい!
■第39話「森の怪物さん」
で、あれだけヤバそうな雰囲気をだしていたバーサーカーがこういうキャラと言うのは、
ギャップを感じられますねェー
■第40話「絶体絶命の勇者」
誠登場回ですねェー、良い奴なのにムカつくこのスレの伊藤誠は、かなり好きなキャラクターです。
■第41話「償いたいもの守りたいもの」
前話を掘り下げる形で、さらに笑わせてくれますねェー!
誠のモノローグが、内容はともかく語り口が仰々しいのもおかしさに拍車をかけています。
■第42話「信念」
あーもう、誠のムカつきっぷりが留まるところを知りません。
しかし、面白い!
■第43話「夜の街で」
43〜45話の導入回と言った感じですね。
■第44話「忘れたいもの」
イリヤは善意でやっているのに、的確にやる夫のトラウマを抉ってきます。
タイトルに加え、4レス目のやる夫の反応が何とも言えません。
■第45話「プレゼント」
3レス目まででフラグ立ったか?……と期待させておいて、最後のイリヤのセリフがやってくれます。
まあフラグ自体は立っているように見えます。
あと、イリヤのセリフに対するバーサーカーの反応も笑えます。
■第46話「飛ばされてアイランド」
導入回にして、カービィのキャラを再確認させているところは合理的ですねェ。
■第47話「鬼ヶ島」
相変わらずカービィさんのチートっぷりが光ります。
スラリンの掘り下げ回でもありますね。
■第48話「脱出」
1レス目からフラグが立っているのですが、オチは予想通りながらもAAのクオリティが高く笑えます。
実際、4レス目のAAは美しさすら感じます。
■第49話「海の男」
中々好きなオチです。この回も、背景の合成が丁寧で分かりやすく、雰囲気も出ています。
■第50話「海の悪魔VSピンクの悪魔」
ダイオウイカの味については聞いたことがありましたが、
それがチートカービィに敗北を味合わせることになろうとは……!
■第51話「不沈艦」
この話だけで見るとオチになっているのですが、「海の男」〜「不沈艦」を一つのシリーズとしてみた場合、
ここで終わってしまうのは尻切れトンボ感があります。
気が付いたらオプーナのところに行ってますからね。
どこかで何らかのフォローが欲しかった感があります。
■第52話「楽園の冒険王」
まあオプーナの作ったものと言う時点でこうなることは読めるところでしょう。
■第53話「Mトマト」
「この1年間で買いにきてくれた客は3人だけ……」……立地が悪いんですね。分かります。
ここの理解には小ネタで語られた情報が必要ですね。
■第54話「ミリオンの夢」
デスピサロ回の財宝がこんなところで伏線として活きるのには脱帽です。
4レス目はカービィ&スラリンはもちろん、やたらシリアスなオプーナの顔も笑えます。
■第55話「ゴブル砂漠」
目を隠すことによってリュカをセクシーに見せると言う狙いはバッチリ効果が出ていると思います。
■第56話「砂漠のヒーロー」
これはもう、1レス目でオチが読めますねェ。
しかし、砂漠ではありがたくない食糧です。
■第57話「アンパンマン」
上記のありがたくなさについてスラリンがツッコんでくれて一安心です。
■第58話「囚われのプリンセス」
実におとぎ話っぽい設定で惹かれます。
梅岡の主張の半端ないキモさは、キャラと合っていて良いと思います。
■第59話「白馬の王子」
真紅の想像する白馬の王子のイメージ図は卑怯でしょう!降参です!
4レス目の可愛さと違和感の無さも素晴らしい。
AAクオリティの高い回でした。
■第60話「刹那の」
いやあ、懐かしいミニゲームですねェー
しかし、1レス目のカービィの謎コスプレはなんだったのか気になります。
■第61話「自由」
カービィ寝るな!重い話の最中でしょうが!
そして4レス目のオプーナの深刻な表情がたまりません。
■第62話「おともだち」
1レス目の母親のセリフにまず吹き出しました。
オチはやる夫の設定を覚えていれば読めるものだとは思います。
■第63話「そして伝説へ」
良いですねェー、こういうオチも好きなパターンです。
特に「敬遠球を打ってのサヨナラヒット!」とかが良いです。
しかし、やる夫は野球選手としてはチートプレーヤーですね。
■第64話「シタラーヴァ王国の少女たち」
今回はキャラ頼みの回だと思います。
■第65話「武器屋でゴー」
シックスは良いキャラの可能性も悪いキャラの可能性もあってドキドキします。
導入としてツカミは良いんじゃないでしょうか。
■第66話「魔剣or聖剣?」
とにかく速いペースで話が動くのが本スレの良いところです。
ほんと、テンポ良いですねェー!
■第67話「償いと代償」
ここでやる夫はラグナログを入手しますが(というか押し付けられますが)、
そう言ったイベントが単なるギャグでなく
ちゃんと後のストーリーに繋がっているのも、このスレの良いところです。
■第68話「やる夫は野次馬になるようです」
このスレの誠は特徴あるキャラ付がされていますが、こういうところはいつもの誠ですねェー
■第69話「友の為に」
恐らくこうなるだろうな……という予想通りではありましたが、期待を裏切らない展開でもあります。
さりげなくイリヤが懐いているのは微笑ましいですねェ。
■第70話「討伐依頼」
バラライカと酒場が出てくるとRPGっぽくて落ち着きます。
なのはを連れて行けば『何とか戦える』レベルとなると、
このスレのオーフェンは原作よりもかなり強そうな気もします。
■第71話「再開の路地裏」
今回はオーフェンのキャラを知らない方が意外性があって楽しめるのかも知れません。
知っている私としては、ああオーフェンだなという感じです。
■第72話「シタラーヴァ王国の危険人物達」
常識的な視点は持っているものの、自分のことはかえりみない……まさにオーフェンです。
■第73話「爆弾魔」
ここの、やる夫の隠れ場所の小ネタはかなり大爆笑です。
ただ、やる夫と話しているのが誰か分かりにくく感じます。
(吹き出しの形からラグナロクだと思いますが)
■第74話「やる夫はフラグを立てるようです」
タイトルからロロナとフラグが立つのかと思いきや死亡フラグが立つと言う悲しさ。
「ミキ ハ クレナカッタ」という呟きには見てるこちらも「やる夫ェ……」とならずにはいられません。
■第75話「大いなる意志」
ラストのメガテンパトラッシュのフレーバーが何とも言えませんねェー
■第76話「選ばれし戦士」
前回が単なる爆発オチかと思いきや、本当に死んで天界に行ってしまうノリの良さが最高です。
ただのギャグで終わらず、後にカービィサイドと合流するきっかけになっている(と思われる)点もよくできています。
■第77話「神々の国」
前回のオチが単なるダジャレではなく、やる夫の魔剣に特効効果があることを示していようとは……!
天界に来て僅か8レスで神々を屠る急展開ですが、そこに説得力があるのが恐ろしいところです。
■第78話「神殺しのやる夫」
「水だお!」→「ふやけちゃいます」、「砂だお!」→「汚れちゃいます」のコンボは爆笑です。
■第79話「迷いの森の死闘」
ここから81話「世界樹の迷宮」まではちょっとだけ長めの導入回と言った感じですね。
■第80話「妖精の願い」
この辺り、つまらなくはないですが、抑えめの話に感じます。
■第81話「世界樹の迷宮」
しっかし、カービィさんは空気を読みませんねェー。さすがです。
■第82話「瞑想」
オチはオチでついているのですが、スラリンのモノローグ中、
唐突にやられながら現れるクロコダインさんが全部持って行っている感じです。
まあクロコダインさんが出てくるだけで笑えるんですけどね。
■第83話「戦慄の魔王軍」
去年の時点で四天王半壊しているじゃないですか!
しかし、あの面子の中での千代の浮きっぷりときたら……
■第84話「終焉の魔王軍」
クロコダインさんの名シーン来ました。
ここはダイの大冒険の元ネタのシーンを知らないと、ちょっと分かり辛いかも知れません。
■第85話「レスキュー×レスキュー」
ですよねー!
ちなみに、スラリンはどうやってカービィを助けるつもりだったのでしょうか。
■第86話「精霊の願い」
確かに、やる夫は神々をあっさり屠った男ですけど!
本人の知らないところで、仰々しい扱いになっているのが笑えます。
■第87話「神殺し」
2レス目のやる夫のイメージ画像が邪悪で吹きます。
あと、誠は本当に良いキャラしてますねェー!
■第88話「妖精の宴」
クロコダインさんは違和感ないですねェー
■第89話「星降る夜の音楽会」
久しぶりに起承転結を踏んでガツンと来るオチでした。
画やテキストも含めてかなり良いです。
■第90話「空の王者」
カービィ&スラリンとミクの温度間の差が……
でもこれはスラリンの方が正しいですよねェー
■第91話「リオレウスとリオレイア」
もはや戦闘シーンすら省かれる高テンポ!
オチも良いのですが、2レス目でミクがネギでリオレウスを叩いていたり
カービィが勝利のダンスを踊っていたりと、細かい部分も楽しめます。
■第92話「我が竜を見よ」
相変わらずオプーナの表情が笑えます。
■第93話「赤き翼リオレウス」
3レス目まで普通にAAのみで良い話になっています。
4レス目はミクに加えて真紅の表情も地味に笑えます。
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ 以上、感想でした。
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡
|__|______/,=ヽ それでは、これで本評価を終わらせて頂きます。
. ヽ-/ \__゚/ | | i:|ヽ
i´▼ _! ! !!/
ヽ ___/リ:::::`==´ 超獣王のギータでした。
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
■やる夫とカービィの4レス冒険記
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/111
乙
オメガさん補足ありがとうございます
>>あなたはこのように文章から単語を抜き取って
それだけで勝手な解釈をすることがほとんどです
自分でもそう言うところがあると思います、気をつけますね
>>まず重要なのは主人公に読者が好意を抱くためには何をすればいいのかを考えることです
漫画とかを見て考えたいと思います、自分が一番好きな主人公の漫画を見るのが一番いいかな?
>>やよいさんに対する返事は言っていることが
同じレスの中で矛盾しているのがわかりますか?
キラーマシーンさんに対する返事は結果的に人のせいにしているのがわかりますか?
いや…矛盾してませんよ
行動力があるから色々な事をやって時間がなくなるんです
リアルで行動力がある→色々やる→時間が無くなる です
う〜ん…人のせいにしちゃってますか
でも自己防衛するほどきつかったのは事実何で仕方ないですね
>>後はそのやる気を活かせるように技術を持てれば良くなるでしょう
ありがとうございます!!
頑張って技術を磨きます!!
オメガさん…本当に補足ありがとうございました!!
乙
キラーマシーンさん、評価ありがとうございます
>>リメイクしないでください
分かりました、リメイクはしません
確かに短編を何個か作った方が実力になりそうですしね
>>中途半端に国語が得意とか言わずに、エロゲシナリオを
追求して極めるのも手です。それだって立派な武器、個性です
とりあえず…短編を何個か作って色々やってみたいと思います
エロゲシナリオが武器になりそうなら…それもやってみたいと思います
>>あなたは視野が狭く、思い込むと無鉄砲な流れ弾状態で突っ走るので、
まずは落ち着けと。足元見て、できることをやっていけと。
限られた大事な時間を有意義に使ってください。切にお願いします。
とりあえず…短編の前に今も安価すれ1つやってるので
足元を見てまずはそれ…ですね、そしてその後に短編をいくつかやる…と
足元を見てその方向で行きたいと思います
評価ありがとうございました!!
死者が歩く世界で少女は成長するようです
の評価依頼はこれで終わりたいと思います
乙
34レスお借りします。
_
≠: ̄: ヽ. _ _ ≠.: : : :\
/: : : : : ≠斗==`-´=ミx:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : /: : :!、: : : :\ヽ: : : : `ゝ、
i : : : : /: : 〃: : / ,/,/: : /||ハ :ト.: : ヽ:マミ: : : : :`ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ム-L...l」 lj +リ、i: : !N.:マ: :ヾ:.、: : : :} うっうー!
. { `ヽ ヽ: ノ.: : :,' : : :ト.ノ' __ __ ヽリ:、: i: : : : :.}.: :/
ゝ. ,ハf: ̄: : : : : | : : /! ,r== =ミ:、 { : :\: : : (.:/ 高槻やよいです!
` ‐ 、、_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :` ム i: : :ヽ: : : : ̄:.}
r‐-゙r―_う7:ハ: :l' ハ :'´ ̄ ̄ヽ /}゙|:l: : : : i.: : : : :/ 今回は>>111 クサガメ ◆ifaT9/vKEI さんの
,ノ:.;.、ハ マ´゙/`r ミハゝム、 丶. ノ /. ィ!': i!≠゙´´`.<-┐
.乂{ r': :! ' / / f ー'ヘメ、>。. .。<≠ /.:/ハィ′` ` /: :l. 「やる夫とカービィの4レス冒険記」
乂ム\ `ヽ!ゝマ `:/∧: ̄ :∧《 .ンイ≠ .ィリノ
 ̄ `ヽ !:、r‐-'/_ ヘ...../ ハ.マ斗:i′ ,ィ ´)ノ を評価させていただきます!
| |: :l {ィ!  ̄`冖‐´ハ}! !:.! ´.ハ ´
x! !: :| ` r:゚ニ゚:i. ´.ハ:| |メ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :( とてもAAの合成に力を入れている作品ですね!
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :) 恐らく作者さんAAに詳しい方でしょう!
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡'
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、 方針は辛口ということですので、なるべくそれに
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7. あわせた評価ができるようがんばってみます!
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
┌─────────────────────────────────┐
│ 1: 画面作り ...│
│ │
│ ・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか │
│ ・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか .│
│ ・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか ..│
└─────────────────────────────────┘
/ / /::>`′ `: . .、 \)_: : . . \
. / / .// 、 \ \) : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ト、 ヽ ヽ ヽ ヽ): : : : : . }
{ . : : : : (7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : >(7 { { { { | 抖 j} } ,ハ }i ', : : : /
/ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ j/ '⌒^⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ/ニ、 行忝ミ、 i| : . // 最初は画面作りについてですね。
. 人 ヽ | lト '´ ,ィ忝ミ {r' ハヘV|| トミ廴 _
` 、 } | l|. 〃{r' ハ 乂_ノ 八lj : : : . . .  ̄}
У | : ト、 八 乂_ノ , v v / : : : : : : : : : /. まず、漫画的な〜とありますがそれを
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v v /イ }i、: :/: : // 意識されているというのはよくわかります。
{ . : : /: : i : ∨ーヘ 、_,ィーr‐' ィ/ : 八У : (´
八: : : :/ : : rヘ :. マーヘ、 | |‐v‐く`〈 -} /}//: : : : :`:ーァ. そして、それが成功している所、
`つ : : :八 ', :. \./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/`Y : r'′. 失敗している所、両方あると思います。
Y´: : : : : : : :`: ', {ヽ V { ,r } l }_,厶-‐ ┐ ノ: :ノ
. 人: : : : : : : (⌒ヘ∨ヘ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :\rヘ{ \{ ./ /、__} 厶-ァ' ´  ̄ `ヽ
` ーァ=ー 、 ./ /ヽ { / / /⌒ハ
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. 漫画を意識すると言ってもやる夫スレは
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l やる夫スレですから、完全に漫画の手法を
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!. 流用できるというわけではありませんよね?
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| その辺を踏まえて色々見ていきましょう。
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
┌─────────────────────────────────┐
│ ・どういう場面・描写なのか理解できるか、分かり辛くなっていないか .│
│ ・合成を多用しているが台詞、画面が見辛くなっていないか ..│
└─────────────────────────────────┘
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ この二つについてですが、割と関連していると
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ. 思いますのであわせてみていきましょう。
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ. まず、あなたの作品を見て合成面で最初に
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 気になったのが白抜きをほとんどされてないことです。
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ } 知っているかと思いますが、白抜きとは、
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
|==|==|==| |==|==|==| |==|==|==| |ニニ||ニニ||ニニ||ニニ||ニニ||ニニ||ニニ||
| | | | | | | | | | | | |=l====l====l====l====l====l====l====l_ _________
|_|_|_| |_|_|_| | }三三. 三三{ }三三三{ | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ .,, -―‐-、 , -、 || || || || || | i_―_i i_―_i
二二二二 二二二二 〃 _ ヽ... , - / / ||==|| ||==||==|| | |(○)|======|(○)|
I/l⌒l\I __ ___ 」レ′`¬ァ └‐/ ノ/ / .|| || || || || | |(○)| |(○)|
|==|==| .〃 r”ル'´ `ヽ、 `> / / /`ヽ. || || || || || | |(●)|======|(●)|
| | | {{ レ′ ヽ \ ヾ ′ {__/ }
|_|_| i / i -‐┼ヽ ヽ V { (__/}. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
 ̄ ̄ | ′ i_」{ !\_」__い i i: / (__.ノ. | こういう風に、背景とキャラの境界に |
三三三 |i i ´!从 __」 示ミxヽ i^i } / ーァ'´ | |
|| ...! `| 」 示x {じリ`! |ノル' ∠ ̄`ヽ、. < 空白を入れることですね! |
====||==. '. ^´∧{ヒリ _ xx! }レ廴 . ィ< `ヽ.. ゝ__________________,ノ
|| .\ 从xx く ) .イル' /  ̄ ̄`ヽ }
|| ヽ.乂>┬ - イ厂 / }ノ .|| l二l| | |
|| | | L. >┴‐‐≠. r'´二Z .二二二二. 三三三三|二二二二二|
__||___| |l {{ }7 __ .ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
二二二二二 ..r‐--}ヽ. ____ノ/ / i \
ニニニニニニニニ | 「 {_ / {  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..レ'T≠` ー‐‐'^i ヽ.
====== / 仁{ ヽ、_____ノ^ヽ. ! .====================================================
匕{ Lハ ゞ心、__ `ヽ、___」
ヒrヘ. {_j ^ヾ勺コ匸{フ く_
r:≦: ̄:`Уx斗‐‐‐v-‐‐-.、 x ,.。-.、
|: : :、-‐‐/ : : :´: : : :⌒: : : \_:_: : :ヘ.
丿: : ム/: ; : :/: ;/: : :|: : :\: : ヽ !:_: :.\
. :´: : : :.ヤ: : /:,ィ': :/'/ : : ト : : : :ヽ: : :マ /: :`>-.。.
/:/ : : : : /:/: /l/{ヘ/ {' |:_:_:j L: :}ト: ハ: : ハゝ: : 、: : : : :.Y
Y_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ミL: ! |: :i : : : |: : : : :/ 白抜きは効果的に使うと画面がより
`ヽ: : : : !: :,ィ ,..ミ 、 ,.-_...._ ゙|/ : |: : : :l: : : ; ' わかりやすくなりますよね。
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁` ´/心ヽ. /: : :,': : : : :./
/:.:.::::::::::::::::::::リ' :rムヾ. 辷リ {ト-リj:}:' : : /:::. : : :/
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.゙ム `¨ /: / : i:::::::: : : : ̄:ヽ とはいえ、この作品は白抜きなしでも
. ≧‐::::::/: : :|::::>i. r  ̄ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ 成立してる画面が多く、気にして
/:;ィ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ノ ': : !: : : :|:::::::::::::::::/ 作られているのでしょう。
{/ !:::/ {:l マ!|::::::l >.、 ` ¨¨´ .。|∧:|: : ト:.l::::;:-:‐:く
∨ リ !ト、:::i ハ `:‐<: | :|!. ヘ! : |:ヘ}:::::::::::::. Y すばらしいと思います。
_7⌒Yィア! ドーY⌒YN `¨ }:::彡'
.。f ゝ-' l リ ゝ-' ` Y ノィ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/348
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.: ですが、例えば上のシーンなど、
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l. 少しキャラが背景に埋もれて見えます。
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|. 白抜きがあったほうが見やすいかな
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|. と思うシーンはいくつかありました。
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
;
/.;
/ :; , ⌒ヽ _,,.,..,......
/ ::; ( ' .r‐'''"~ |.|
~|¨|¨"i | / ::::; ゝ `ヽ .....r'" '"''''''''''''''''''i――┐. .| |.|
. ! .! !.. / ,::::;. тr .h..,_u !!! |_|i` 、 ( -'"._,L ‐''"=='''T "T |_| |.. ..| r.1. .!.!
. ! ー! / .,:::::; |. i⌒j―~┤r- _ ュョ"' レ"~ r.1 「~.|-.n-|「Γl | .|,.、 | | |^| ,...、 |
_レさ/ / ,:::::;. | .|,<ゝ'_イィ___.i⌒L 、.,. (.ヲ,-、,.、 /¨)ノ.)-、ュ ! .|〈f ),ト、ノヽ,r>',.! .,f ζ.ヽト._,ィ.| ,、ヽ
/ /:::::;. | .|l,.,_.| __ |〉-.r '''''''ヽ='ィ `、ぅ`,'.} Y{ ''r'.Yヽiニ./'}f''{ }f,.)、><ニェェ f_,.-'-亠,、(ノ
.〃ヘ,/::::::,. ヽ‐_.i1_┘、_i二二っ_ヾi¨¨i },'/..l l.ヒi .l'f、)ィ' i'"1 i l. i `i i.',ヽ~,.' .ィ i.i-
《 〈:::::::; ―─ ─ 、 .i_ ,.7A.fヽ_―――.< ~ヽi.゛1 l l ll,.、 i.iー'ヽニ、、i.l .l_.l lll.',ヽ'<_/j トi′
.r‐》.-、\; /\ /_ :\ )_., 、|ス.「「 ̄「 ̄|__}f"ヽ_ .i ^ト|イト、|./. <ノ、ツくヾ、.i i.ノリ "lヨ.ノ〈_ ,' .| ̄
.| /⌒)'〕_,》/ 弋ソ` '弋ツ :::::::ヽ -'"~| l .| .| |ニニコ¨ Ц~i ii.Tтl只´ l.l _〉J',l ll l ~ l 、 ̄.ト、|ニ
.L| ) | | (_人__ノ :::::::::::i .―_''_'ト.ト_''_''"¨_┐ィ=.l └`.}_ノ i.Y_ _j `i´.,' }i l'./| l l', .',
.《 .ゝ-'/\_ |::::::::::::::} .::::::::::| ._______|┘<ヽl―.、. Jl.l l. i. l"''~l i`トi ト.、 i l ', .i---
,ゞ=・^! . /|'l\ ;::::::::::::ノ ..:::::::::/ >ヽi i ノ┌.────┐ ゙、 Lj、ノ └、_) ` l l .i .l"""
..\\l//|/\\`ー‐'ィ↑:.、::::::::;' ..>、ノ7-Y7 ,.、 _.,..(ヽ、00 ∩ ..しU 、_ .l ト┤
.|\/ \,∧_|__/ .:|::::::.>.;⌒ヽ l ,r-__,..、l',( __,⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃ ~ `"´
.L...l, |  ̄ヘ ̄::/}.⌒::〉 .Y. Y.¨)'i-( ヽ,, -‐- \ | |/⌒ヽ
/,,. ヾ、 / / }/.::i─〈 _ .'i.i `‐'ィ|`rY.( ⊂ニニ / /⌒) )
 ̄ ̄ ..〃_/ ,,/ ,/}::::::::Y⌒ ̄ \ . ̄ | ̄. `ー――'′ し∪ (ノ
__. ||=| , イ《 / .::}::::::::.}', マムマム ..._ |________ ト、 .(ヽ、00 ∩
ー‐― ||=|__,, イ 廴/ .::::}::::::::::!::', マム:マム. ――――――――――┤..⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
., ィ{:};~__,,斗‐''" .:::::}:::::::::::!Y:', マム::マム. ....────ー┬───┘ ,, -‐- \ | |/⌒ヽ
.Y^ヽ::|〈, ≧‐- ,,, .::::::}:::::_:::-ゞ,:::', マム:マム ( ⊂ニニ / /⌒) )
|_」_|__≧‐- .,__ "''ー--ヤ /〈::::', マムマム `ー――'′ し∪ (ノ
.{/o/、/o^ト ,,___,〉_ イ\゚:} ̄', マム:ミ'
.{o/\o\/| |::::ヘ v /:!!\,/o} ', マ:マ
_{/__∠。\/ : :| |:::::/,、〈:::||,/∠.}, ゞ:,Ⅴ
,.-、 .。-.、
__/: : :rミx..ゎ -。. r<:_:_:_:.:.ム..._
. <: : :Yァ;ニ: : ´:‐:、: : ヽ'x. |: : : : : :`ヽ.
γ: : : : : :, '; ' : ; ; : : 、: ヽ: : :ヽ:ヽ `メ: : : : : : :〉
ヽ: : : :.//:, : /ハi: : :ヽ: :!: : :ハ ハ く : : : : : ; '
マ : i:{{:L斗l! l!-__-ト、i : : : マ::iく : : : : /
r≦ : : l lム´,.ミ '゙r:xヽ !: : : i:i: :! .} : : :/. こんな感じですね。
`ヽ: : |: |ハ{f゚:l 弋ノ ' |:|: : :ト.マ /: : : i:`:7
,ィ ); ; !: ! `′ !:!: : :|" 厶==ミ: :/ OrinrinEditorのレイヤボックスには
ヾー_':/イヘ八 -‐' {/|: :l.:! (:_:ヒ:ノ 白抜き機能が標準で搭載されています。
/} :|ト::ハ丶 .ィ./l |:/リ ベタ貼り感覚で簡単に使えます。
_ / ' リ ヘ:j `爪 :| ! __
r/(.ーミ { _( )-;丿 }‐( )._
マJノ{ } γ{ ! , ' /ヾ! 今回はやる夫に輪郭線を追加するなど
.八 ,' / :ト. |7/7 .イ ヘ. 多少手を加えましたが、標準機能だけでも
l ! .ィ′ '´\ {|:l/ イ :|、 ヘ. 十分実用に耐えうるものですから、
:! . < \_|, .。-r+= ´ l ヽ 丶. 使ってみるとより表現の幅が広がるかと思います。
l ∨ /| /!i´ r'ノ‐{`ヽヽ ゝハ:\ \
. ヽ.'  ̄X;/kゝ彳l|ハ.ト._メ. ト-ミ_\ \
∧ i / / , 'l/: l: | : レ'ミ┘ ヘ、  ̄\ 丶、
ヘ. / /イ: : : :l: :!: : : : : `:┬‐:ヤ / ,ノ
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : / それから、選択した範囲を空白で塗りつぶす
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/ (´д`)Editのスクリプトも使いました。
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ 合成したときに出る余分な線を
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / 消すのによく使えます。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ 「塗りつぶし.epp」で検索すると
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 出てくるかと思います。
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /. こちらも、もしよければ
| ヽ}\マ{_/ / /| 導入してみるとよいかと思います。
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/ 次に気になったのが、どうしても
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\ 画面がゴチャゴチャしていて
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/ 見づらいことがある、ということですね。
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ(
∨|\r' }/| /
ヽ:| .゛''r‐┬‐ " かなり合成に力を入れている割には
ヾ,..‐<_>フヽ_ とても見やすいと思うんです。
/ |゛''''‐‐-‐'" /\
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ ですが、どうしてもわかり辛くなって
/| .| i しまっている所があると思います。
( | |_,.ノ
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396684960/15
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ その対処法を考えるため、
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / このシーンを見てみましょう。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ 効果音、エフェクト、背景、ちびキャラ、カットなど
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 様々な要素がギュッと詰め込まれていますね。
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ). 私はこのシーンを見たとき少し戸惑いました。
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {. ミクのセリフと炎のエフェクトを
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 見慣れているおかげで巨大な火柱が
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′ あがっていると判断できましたが、
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ 恐らく一般的に見ても少し見づらい
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' のではないかと思います。
/ { ハ | ′} } l|/ハ
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i | AAの合成に失敗したときにありがちな、
| i V ` ー― '´ v′ | 個々のAAが完全に埋もれてしまって、
l l ∨ / i l それぞれ区別できない状態と言える
|∧ ∨ | ! かもしれません。
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.: 私が思うに、このシーンではまず、
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l. AAの選別に失敗していると思います。
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|. 火柱のAAは単体ならともかく、
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 合成してみるとさほどそれらしく見えません。
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、. 竜巻にみえなくもないですよね?
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
__ ,。:ァ_:⌒ヽ.
.。:‐≦、: :`:y、_ __ ...∠二._ ー、_: ハ
/: : : : : : _j >: ´: : : : : : : : : >、!: : ミY
.ィ:´: ̄:`: (. /:{: : : : :/.: : : : : : : : : :\゙Y
,'/: : : :>:j´,': : : : / : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ また、効果音のAAの質と似ていることも問題です。
{: :/ ': : : マ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ト:ヽ: : : :ヘ 効果音が埋もれてよくわからなくなっています。
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: リ_」|i: : :i: :ハ
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´l ' '‐' __`メ_リ: : :i
ゝ;.: :> マr|:|: : : i,ィ劣` i沁゙!/: : : | |. さらに、背景に雲がありますが、これも炎のAAと
{:{ ヘ|:|: : : |弋タ ー' i:|: : : |l:|. 質が似ているため画面のゴチャゴチャ感を増幅させる
¨´ |:|: : | | ハ!: : / リ. ような効果を持ってしまっているように思えます。
Nマ :ト:!丶. ー' .ィ‐-リ:/.
≠ミNヽ ` :r:<! i: :/イ、
/ \、__ ! マi:|i-| : : | \
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : . ここで背景AAに必要な情報とは
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. 「ミクが森の上空にいる」ということだけです。
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l. 前のコマからの続きですからそれは十分伝わっている
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! はずなので雲は必要ありませんよね。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| 入れるとしても、もっと炎と離して改めて
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/. 入れる方がいいと思います。
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
____ | |┌ r、 . _,ィ. 、,,,、 _/ .; ! .| !. _jト、
|___ |:`!_」_|__|::|. ⌒)ノ. : ゙l一'[゛ ./ ;;.l,ノj ,./ .i″..'⌒) ) ノしイ
 ̄ ̄| |:::| ̄ ̄ ̄ .,イ , / .,.l!; / ...;゙ゝ、,,./ / /'´ /´ ̄´ o
.. r――┘ |:::| r―i、__ .r―i、__. / ./ ./ ./ ._)、 ゚
. |_____|:::| | ̄ _|`!...| ̄ _|`! ../ ,r..ヾ .i'" ....⌒ヽ;;ノ ....、
`ラ' |::l ̄. `ラ' |::l ̄. .,./ / _ノ''.l, .__ノノ
ヽ_ノ|__|::| .ヽ_ノ|__|::| ;〔;../ ._.r'" ., !; .__.. ./⌒) (
,、 ,.、.  ̄  ̄ ̄ '.‖ ./ ` ./ .[ ̄'' |、゙''-./ィ´⌒)
. ,《 ´`⌒《/ ヽ ⌒)イ⌒) ,.ィ.゙ヘァ .7 ./ / . ;;|;.,i,,_. /.... `'、
. i i u. i i ./:し'´(.. '゛ .,i‐" {. ./ / ...'!r" `゙'‐、.'i.li.../
. ! ゞミ彡瓦!. i l、 : : ::::`フ../ .,、'゙コ'-./ / .. .;;|;..」 ゛│.トしイ
. 、..,、 ...j /'~`(_j.!l !.  ̄ r‐ァ ,r, / : ly'゙. ./ .;;゙.l;::., / |!l⌒>'´ `<⌒l.゙|
. 爻、 ..ノ <j_|_ivゝi!l ! ._ノ (_. . .゙エ ,〃、;;.../ ....../.シ'゛ l.. |!゙l/ ∩ ∩ ヽl |
. 、彡ミ ゞ ノ ヒヒ! ル'ノ. ⌒)イ⌒) ,.ィ : l、 .,i>'''゙!゙゙l _.../ |!⊂⊃ ∪ ∪ ⊂⊃|
. _爻爻ミ 爻 . /:し'´(. \ /.,,ノ-イ″ iシ'″゙リ'v... |! l "" ▽ "" l..゙|
. =爻彡ミミ、_ 爻 シ .l、 : : ::::`フ.. .`''―-|〃 ._i′ ., " ;:;レ′...|! ヽ l l /..゙| ヒュンッ
._,爻彡ミミ;x_ 、 彡ミ 爻.  ̄`Y´. .....`';;ii / ...l|l!;; ./ l;;.... |!l |!|.i l|.i .l:|| |
._,爻彡ミミ;x_ 、. 彡ミ 爻爻彡ミミミ=┏─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┓
.゙,彡ミミミミミ=- :: ,爻、. 爻爻ミ ゙ミ彡ミミミミ. ┃. ,' : /: /: : : : : l: : : :l : : : :\ : : ヽ、:ハリ! : : i ┃
.゙彡爻ミミミミ、 .::::. ,彡ミ、_ .::. ゙=爻ミ-ミ;:'ミミ彡ミミミ...┃ l: :/: /: : : : : : ハ: : : ト、: : : ヽ: : : ヽ: レ1:: : : l. ┃
..;:'爻爻彡ミミ;:::::;ィ爻爻ミ、.:::::.. ,ミ爻ミ彡ミ;:゙彡ミミミ...┃. l: l: :イ: : : メー' !: : ::l'ー-_\_:_: ヽ: : :l :i |! : : :l ┃
.ミ;:'彡}爻ミ-ミミ;:::;=爻彡ミミ;::::::;爻爻ミミミミ;:`爻ミミミ. ┃\人_人,_从人,_从,人/....ァ'7'i' ヽ;:|'´!ハ`ヽ\: : : : :l l li: : : : ',. ┃
゙彡::゙ミミミミ=爻彡ミ爻ミ彡ミミメ爻爻爻ミ=::彡ミ彳ミ;:...┃ ) 炎 !? (.:/〈. !ソ. ` し' ノ 'i : : : :l !l: : : : ', ┃
...゙ミ;:'爻};;'彡爻ミ爻爻彡ミミミミ爻彡ミミ{ミミミミミミ:;.. ┃/⌒Y⌒Y⌒YY⌒Y⌒ヘ..゙" _'__ ´,.,.!!ヽ : ,' l:l : : : : ', ┃
...ミ=;´爻:彡ミミミミ爻彡ミミミミ爻彡ミミ|;:{ミミミミ^ ;、.x ┃ l: : : :!: :ヘ. |/´ `ヽ u :ハ:/::ソ i::! : : : : ', ┃
゙、v,..v、゙ミミミミミミミミミミミ爻爻〈爻彡ミミ爻ミ゙:w爻爻..゙┃. ,': : : :l: : l:メ\ 、 _.ノ イ::/::/ __l::l : : : : :',. ┃
..゙爻ミ;}..v、yミミ爻ミv;;ミ゙'爻彡ミミ` ;、.x,,;..v、 v爻ミミ〉..┃ / : : : l: : :!. `>‐-r /ヽレ'ァ ン´::::::::ヽ: : : : :', ┃
.゙;yゞ;ゞ;,”〈oヾv;;ミ゙'爻:";v;oゞ;^ y爻爻ミ゙'爻ゞゞ;;yゞ..゙┃. /: : : : l : : :! /r‐'7,ハ,/ ,レ'__/::::::::::::::::::;ハ: : : : :',.┃
”v:";y;''゚ ; ::;y ; ::; : ;:; '',;: ;:; ;~''^"''^”v:";v ; ::;..┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ そこで、私なりに合成してみた
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ ものがこちらになります。
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ. なるべく元AAの意図に配慮したつもりです。
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __ uノリ: : リr‐、 `¨ ノイ
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 多少はわかりやすくなったと思うの
Yヘ ∨ // ,:'/ } ですが……どうでしょうか。
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
__ ,。:ァ_:⌒ヽ.
.。:‐≦、: :`:y、_ __ ...∠二._ ー、_: ハ
/: : : : : : _j >: ´: : : : : : : : : >、!: : ミY
.ィ:´: ̄:`: (. /:{: : : : :/.: : : : : : : : : :\゙Y
,'/: : : :>:j´,': : : : / : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ まず火柱はAAを変えずに、より炎らしいエフェクトを
{: :/ ': : : マ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ト:ヽ: : : :ヘ 周りに「足す」ことで炎であると主張させることにしました。
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: リ_」|i: : :i: :ハ
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´l ' '‐' __`メ_リ: : :i
ゝ;.: :> マr|:|: : : i,ィ劣` i沁゙!/: : : | | AA自体をもっと炎だとわかりやすいものにする
{:{ ヘ|:|: : : |弋タ ー' i:|: : : |l:|. 手もありましたが、あなたはこのAAが一番勢いが
¨´ |:|: : | | ハ!: : / リ. あっていいと判断されたんですよね?
Nマ :ト:!丶. ー' .ィ‐-リ:/
≠ミNヽ ` :r:<! i: :/イ、 そういう場合にはAAにさらに足すといいと思います。
/ \、__ ! マi:|i-| : : | \
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{. 次に、効果音に関してはゴシック体の
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ AAに「変える」ことでわかりやすくしました。
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ あの炎らしい効果音AAを使いたいという
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 意図はわかるのですがどうしても埋もれて
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 しまうのでなかなか難しいと思います。
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. そして、森林のAAから雲を「引き」ました。
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l. 今回はAA録に最初から雲のないAAがありましたが、
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! こうした合成した際のノイズを削除するのに
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|. 先ほど紹介した空白塗りつぶしのスクリプトは役立ちます。
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / 最後に、雲を消したことで出来たいらない空間を
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、 削除するため、AA全体を左に寄せました。
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
,.-、 .。-.、
__/: : :rミx..ゎ -。. r<:_:_:_:.:.ム..._
. <: : :Yァ;ニ: : ´:‐:、: : ヽ'x. |: : : : : :`ヽ.
γ: : : : : :, '; ' : ; ; : : 、: ヽ: : :ヽ:ヽ `メ: : : : : : :〉
ヽ: : : :.//:, : /ハi: : :ヽ: :!: : :ハ ハ く : : : : : ; '
マ : i:{{:L斗l! l!-__-ト、i : : : マ::iく : : : : /
r≦ : : l lム´,.ミ '゙r:xヽ !: : : i:i: :! .} : : :/
`ヽ: : |: |ハ{f゚:l 弋ノ ' |:|: : :ト.マ /: : : i:`:7
,ィ ); ; !: ! `′ !:!: : :|" 厶==ミ: :/ すいません、作例はちょっと微妙な感じでしたが……。
ヾー_':/イヘ八 -‐' {/|: :l.:! (:_:ヒ:ノ
/} :|ト::ハ丶 .ィ./l |:/リ
_ / ' リ ヘ:j `爪 :| ! __ つまり、直感的に画面が見づらい、
r/(.ーミ { _( )-;丿 }‐( )._ わかりづらいと感じたときは素材を
マJノ{ } γ{ ! , ' /ヾ!
.八 ,' / :ト. |7/7 .イ ヘ. 「足す」 「引く」 「変える」
l ! .ィ′ '´\ {|:l/ イ :|、 ヘ.
:! . < \_|, .。-r+= ´ l ヽ 丶 など、色々試してみるといいと思います、
l ∨ /| /!i´ r'ノ‐{`ヽヽ ゝハ:\ \ ということを言いたかったわけです。
. ヽ.'  ̄X;/kゝ彳l|ハ.ト._メ. ト-ミ_\ \
∧ i / / , 'l/: l: | : レ'ミ┘ ヘ、  ̄\ 丶、
_,. --、 ,.へ ,.-、
/: : :`>< _ _{: :__`´ァ: : ゝ
. r': : :ノ r‐-: : : : メ: : :: :>、 { ̄`:ヽ
」:_: :{/: :/: : : : : : : : : ヽ/ヽ {:ー--、
/:_彡: : : : :/: : :i: : : : ヽ: : ',:ハ7: : : : L 特に、「引く」のは合成する上で面倒な方では
. }: フ: :/: : : :.,′: : l: : :ヽ: : \レ:.|l: : \: : l. ありますが、画面の整理にはとても役立つことです。
〈/: :/:{:/: :{: ハ: : l: ト、: : :V: : :.ヾ:リ: : : : :`: :ー‐ 、
_/: 7: l: lヽ{⌒メ: :.ト:ヾヽ: _}: : : : :ヘ: : : : :彡==ァ: :〉. 先ほどいった白抜きもこれにあたりますよね
_」: :r{: /{:l: |: !: fてぅ `ヾ ィテぅx: l: : :\「`¨¨´ /: :/
. (( ̄ V !:: |: ト:.杙ツ 乂ツ 〉ハ: : : :\ 〈:_:_ァ=ァ
ヾ V: : ゝi:ヽ::: 、 .:::厶イヽ: : : :「` /'. よかったら検討してみると良いかと思います。
rf^ヽ-:「`> 、 ノ ィ}}ヽ「`¨ヽr―'
. ヽ`⌒ハ`: { {> r< 〃 }}:r┬r┐
〉 Y ノ l: 〃、ゝ _ / r―' ┘' .'j
{:ヽ--'::}::V ヾ======∧ --‐ ´
|`:::::-'::|〃{  ̄`7: l:::::ゝ-イ::/
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/ さて、ここまでは普通のやる夫スレの合成にも
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ いえることですが、あなたは漫画を意識して
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ. やる夫スレを作っていますよね。
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ. この作品では概ね成功していると思います。
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 ですが、その弊害として読みづらく、わかりづらい
Yヘ ∨ // ,:'/ } 場面になっている場合もありますので、
| 小、 マr:/ / !/ / 次はそれについて考えていきましょう。
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
┌─────────────────────────────┐
│ ・漫画的な画面作りを意識しているが上手くいっているか ....│
└─────────────────────────────┘
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.. やる夫スレと漫画の違いを考えてみましょう。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! 色々あるとは思いますが……。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ やる夫スレは文字が横書きですが、
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / ほぼ99%以上の日本の漫画は縦書きですよね。
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl } これが何を意味するか、です。
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. } もうお分かりかと思いますが、読み手が
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__ パーツを認識する順番が違うんです。
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′ やる夫スレは Z のような読み順ですが
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { 漫画はそれを反対にしたような読み順ですよね。
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ さらに漫画ならコマの流れ、形、配置などによって
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 右にあるものか上にあるものかの優先度は、
/ { ハ | ′} } l|/ハ. 多少変わるでしょうが、やる夫スレは
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i. スクロールするという特殊な読み方なので
i ト、 、二二´イ ノ i | 上にあるもの方がより認識されやすいと思います。
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/663
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396684960/58
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉. ですから、例えば、このような
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/. 描写をされると混乱してしまうんです。
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/. もちろん、一画面をしっかり視界に納めてから
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ(. 読み順を判断される方もおられるでしょうが、
∨|\r' }/| / 作者が上から下と決めて読ませる方が
ヽ:| .゛''r‐┬‐ " 読者に対して読み順を限定できます。
ヾ,..‐<_>フヽ_
/ |゛''''‐‐-‐'" /\
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ できる限り上から順番に読ませるように
/| .| i した方がいいと思います。
( | |_,.ノ
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : / この他にも情報が散逸していてわかりづらい、
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/. 読みづらいと思う場面がいくつかありました。
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ 画面に詰め込むのがあなたらしさでしょうから、
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / 全ての場面において読者に読み方を
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ 統一させることは難しいかと思いますが、
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ. わかりやすさという点ではその方が望ましいと思います。
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ } 私が少し気になったシーンを二つほど
| 小、 マr:/ / !/ / ピックアップして作例を出しますので
| ヽ}\マ{_/ / /| 参考になれば幸いです。
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/335
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. } まずこのシーンです。
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ) 前のコマからの続きで、殴られるやる夫が
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′ 先に映るのは勢いがあっていいと思いますし、
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { セリフ順も一応推測できます。
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ ですが、文字情報がコマの
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 四隅に分散されていますよね?
/ { ハ | ′} } l|/ハ
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 〆のコマとはいえ少々わかりづらいです。
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l 特に左下の効果音はタイミングが
|∧ ∨ | ! よくわかりません。
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : また、右上のフキダシは少々右に
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : :: 寄りすぎではないでしょうか?
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!. 実はこれはこのシーンに限らずはあなたの
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|. 作品で一番目に付いたことです。
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 全てではありませんが、作中において
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / やたら情報がコマの左右に散りばめられていて
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、. 読みづらいと感じることが多くありました。
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′. あなたの作品にはフキダシが多くありますが
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {. すんなり読めるコマが多く驚きました。
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′. ですが、そういうコマは読む際に
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ. 一本の線で誘導されていたと感じました。
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル'
/ { ハ | ′} } l|/ハ
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 基本的にはあなたはそういうことが
i ト、 、二二´イ ノ i | できる方だと思います。
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l なるべく流れるように、線を描けるような
|∧ ∨ | ! 配置をするのがいいと思います。
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
‐ 、
./ }!
._// 〃 . \人_人,_从人人/
._, ‐く ヽ //イ⌒).. .) ぶへぇっ!( .、__人__人__人__人__人__人__人__人_
..( ゝイ (;;;;; l/// ヘf.../⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ _) (_
ハ:::| ... / /∠ } _) おいバイト! 仕事中に (_
....| ^⌒.:::::::::: / ヽ_厂了 イ ._) 寝てんじゃねえぞッ!! (_
ーr‐ .:: , :..ノ // _. ) (. ‐―一¬ー- 、
/ ヘ `ヾ// /7 / / ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/..`¨´ \ //┐ ../ / /_//| /\.. /:.:.,;,;,;,;.:.r'_ ̄_ ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
./ .、__ //-‐、」 / /__ |/ /`7 / / .i:,:'.: : : :.{! |!∨l| l}.;,;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/::: __.ー― ‐=彡.. 、 ../ __/ /`ー' 'ー┐〈/__. ,.-=≡ニニ≡=ー-々 : :`.:,;.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
|:: /: _ ` ヽ > ../ /  ̄`7 ∠二、 |_/ :.:.:.:.:,;/ミ : : : : : : : : : : : ヾ、: :ヾ;.:.:.:.:.:.:キ
|:: ,'::::: : ` 、 ` 、 . // ./ ̄ ̄ __/ .{:.:.:.:,:' iミ!へ.: : : ; ; ’: : : :.y-、\: : ヾ;,:.:.:i
|:: |::::::: ' .、 ' , / :.;;:.,;:.:,;,.  ̄ ̄7 / ___冂__. `<__{ l込_`ーミ ; ::;斗彡,ヌキ {ミヽ: : : :.}
|:: |::::::::.' 、. ' , .', :.;,::;.:,::.: |_/ |_,.-┐r┐/ ∧| 丈弍i r:;`女,之: : 乂ミミ:`シ
|::. ';:::::::::. ' , ', | !/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: . | .|||/ /{ ≦ i ≧、、 i: : : 州/ニキ
|:: マ:::::::.. i .! .! .| > 、 /::|:.:.: | .|/ ..ノ: :i. i ,. i : 彡彳勾/
|::. \::::... ,.' / . | > 、 __ / .|:.:.: | ,..::'´ ∧iム ,x‐ト 亠‐≧、 i.: : :.:.磷.シヽ,
|:: >.、__ , ' | |.:.| |:.:.: | .イ.:.:.:.:.:.:.:.:マ辷彡ニ二爻Ξミミア : ilニニニニli.:\
|:: . : : .:i',:i',;i! _ .| ,. ≦=∧ .|:.:.: | .〆::ニ∧:.:.:.:.:.:.:.ハ::A 〉ー―〉 .j: : : :/Aニニニニ:li.:.:
|:: . : . : : . : : ...:i',:i',;i!: : : : | ,. ≦ = - =:-∧ |:.:.:. _ ,..-‐/.:il:ニニニⅤ.:.:.:.:.:.:.:i ∧ 二三 ,:' : / i:.:.ilニニニニli
|::.: : : : : . : : . : :.:.:i',:i',;i!: : ; -==|≦ = ≡ -―- 三∧ __.|:.:../.:.:.:.:.:._《_.:.:.:ilニニニニキ.:.:.:.:.:. ト、;\  ̄ , '.:/// j:.:.:ilニニニニi;,;
|::: : : : : : : : : :.::.:..:i',:i',;i!/゚` - = _ - ― - = ≡ :. :/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:\ilニニニニ:li .:.:.:.:.:.:.:.:∨寸≧‐≦//// ./' ' 'ilニニニニi :
|::: : : : : : : : : :..ヾ゙:i',:i',;i!そ = _ _ __ - ヾ _  ̄ \__人_人从_人_人从/、' ' ' ' ' :,;;,\∨////.: //: : : :i: : : : : :i
|::: : : : :.::, > ' ´`゚´゙゚´`ヾ = _ .:: ::. ::. :.  ̄.._) (__.: : : : : : : ヾ∨ノ :/: : : : : : l: : : : : :|:
|:: , > ' - = = - _ = ‐- _ ::. ::. .: :.. .) 配管工なめんな! ( i! : : _>ー―- ヾ: : /: : : : : : : : :|: : : : :.:|
|:: _ - = ー - _ ≡ = _ .:: :: ::. ::.  ̄ ̄) ( ̄ ̄.: : : : : : : : : :.¥: : : : : : : : : :| : : : : :}
|: = _ = _ ≡ ー = - _ :. :. :. :. :. ./⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\.: : : : : : : : : : : : : i! : : : : : : : : : | : : : : :i
| _ = _ = ー = ≡ _ - .:: :: :.: ::. :.: :. .......-‐千 ̄ ̄ ̄\ : : : :i : : : :.i : : : : : : : : : : : : `キ'.: : : : : : : : :| : : : : :i
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/. 私がやるとしたらこういう感じになります。
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ 一応、情報が時系列順に読めるような配置に
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ. なっていると思います。
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ. 右方面に配置されたセリフも中央に持ってきて、
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 見切れるのはAAの端のほうにしました。
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ } また、効果音の配置を変更することで、背景AAの
| 小、 マr:/ / !/ / 特徴を消さないようになったかと思います。
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
__ ,。:ァ_:⌒ヽ.
.。:‐≦、: :`:y、_ __ ...∠二._ ー、_: ハ
/: : : : : : _j >: ´: : : : : : : : : >、!: : ミY
.ィ:´: ̄:`: (. /:{: : : : :/.: : : : : : : : : :\゙Y AAというのは合成すると特徴が
,'/: : : :>:j´,': : : : / : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ 消えやすいものですよね?
{: :/ ': : : マ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ト:ヽ: : : :ヘ
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: リ_」|i: : :i: :ハ なるべくキーとなる部分を残して
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´l ' '‐' __`メ_リ: : :i あげられるといいかと思います。
ゝ;.: :> マr|:|: : : i,ィ劣` i沁゙!/: : : | |
{:{ ヘ|:|: : : |弋タ ー' i:|: : : |l:|
¨´ |:|: : | | ハ!: : / リ. 特に、この場合の背景はほとんど場所の
Nマ :ト:!丶. ー' .ィ‐-リ:/ 説明のためですのでなおさら重要かと思います。
≠ミNヽ ` :r:<! i: :/イ、
/ \、__ ! マi:|i-| : : | \
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/64
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′ 続いて、このシーンです。
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| ここは私が一番引っかかったシーンです。
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 以前初めて読ませていただいていたときは、
/ { ハ | ′} } l|/ハ 大変失礼で申し訳ないのですが、
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 私、流し読みをしてたんですね。
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l
__ ,。:ァ_:⌒ヽ.
.。:‐≦、: :`:y、_ __ ...∠二._ ー、_: ハ
/: : : : : : _j >: ´: : : : : : : : : >、!: : ミY
.ィ:´: ̄:`: (. /:{: : : : :/.: : : : : : : : : :\゙Y. まずこのシーンを見て、真っ先に山が
,'/: : : :>:j´,': : : : / : : : : : ;: : : i.: : : : :ヽ. 目に飛び込んできたのですが、その後に
{: :/ ': : : マ: : : : /.: : : :/: :/:|:|i: :!ト:ヽ: : : :ヘ さらっとセリフ2つを続けて読んでしまったので
ゝi: : : : : :l: : : :/ : : : /|: /!/|:!|: リ_」|i: : :i: :ハ 「あの岩」を背景の山のことであると勘違い
乂: : 彡Ⅴ: :': : : : ;'‐!'l´l ' '‐' __`メ_リ: : :i. してしまったんです。
ゝ;.: :> マr|:|: : : i,ィ劣` i沁゙!/: : : | |
{:{ ヘ|:|: : : |弋タ ー' i:|: : : |l:|
¨´ |:|: : | | ハ!: : / リ もちろん違和感は覚えましたから、
Nマ :ト:!丶. ー' .ィ‐-リ:/ すぐにコマを見返しました。
≠ミNヽ ` :r:<! i: :/イ、
/ \、__ ! マi:|i-| : : | \
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. 結局どういうことかはわかりましたが、
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l 少々情報の主張の強さがチグハグ
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!. ではないかな、という気がしています。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 情報を読ませる順番もそうですが、
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / その主張の強弱もちゃんと作者が
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、. コントロールしなければなりませんよね。
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
_,.-、 __ _,,.- 、
/::::::::::\,.-''::::::::::::::<:::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::\::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
ヽ::::::::::::::::.‐"::::::/i::::|ヾ |!:::|ヽヘ::::::ヽ::::ヘ
)::::::::::,::::::::::/|/...|:::| |/ |/_ ||∨::::|:::::::〉. この場合、岩の奥に山があると言う情報は
/:::::,.イ:|:::::::/ |! ̄∨ . ゛'|-∨::|:::/. 伝えるべきことではありますが、あまり主張が
(::::::::ヽ ∨::::::|=== == .|::::|::::\. 強すぎるとオチが相当わかりやすくなってしまいます。
\::::::::) ∨:::| __ _ ’ u.|:::::| )::/
〉" ∨::| r-' " "~) /::::/ ヾ(. わかりやすさを目指したといってもやりすぎでしょう。
∨|\r' }/| /
ヽ:| .゛''r‐┬‐ "
ヾ,..‐<_>フヽ_ 何よりこのシーンでは、まず山よりは岩を
/ |゛''''‐‐-‐'" /\ 強く主張しなければなりませんよね?
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ
/| .| i そのための矢印はありますがとても
( | |_,.ノ. 小さく、中途半端です。
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・作例その1
___
,ィ⌒::`ヽ
| ̄ | /:: :;'::; :r':; ヽ. γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| | .ノ :_:: ヾハ:: : : \. | むー…やる夫さん見ててください! |
| | ..イ/::: ̄ヾ、:: :ヽヽ ::ハ 乂________________ノ
_| |_. /イ:: : ;:;'':: : :}:: : h: 、:: ;''ヾ,、
\ /¨゙/i ハ__,ィ::;: ''; : ..; `ヾ¨ー-ゝ,ヾ- 。、..,,
__rュ.._-=,;''..\/. ::イ':{''´_/::;:' ;:'' :: i. `ヾ=-ュy彡ソ ::''';..;:/
―__ : : ;;':; ::イ´:;:;'' ソ ___ . ''`¨:::; :: '';: ';;:.. |l.. :;p;}l ヾs- :;;'' `ー
;:; ::../; ::イ ::::;''' 'l' '' / ̄ ̄ ̄ ̄ヾ :;;;::''' li '';; ヾl! ::' \¨゚jソ ::;'''' ::; ュ
. /´\::; /\
. __ ∧ >―-へ〈 .:::', ;:'./: :: :::/ /!::::: : : : : }:: : :/|:::: / l/ l' !:::.:| ヽ::_ lr┼~: 亅::: |: : : : . l: |: : |、
.. / ̄ \ /::.; :.;"`7 \:.:/:. '´: ::::: / :::/ /::l: :::: : :_:_./|::: |,!: / ' ` ヽ__レイ ニニ二- ,' ::::: / : : : : | |: : : . ! l
___∧ .:;:.:∧ / \|_.::::::::/ : ./:/ ::::,l:::::: : ´:/ ̄|:::7‐l-・__ .'" !lン~/|'"''‐-、.\:ヽ./ : : : : / ./.|: : : / ',
.: : ::.|:.;.ヽ: : : : : : : .::>、 -<: : : : : : : ___」_./>:..:// :!/ ::_イ:::::::: : | !r'ニ =.三ヽ、 ´ ,__ノο::::::', ヽ/:::::.: ,'/.::/ .|:: : / ',
. : : : : `: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::./ .::::::::::l'./ : |::::::: .r|. / :/ .´,ノο:', |:::::::::::r―''" /: : : ./l/: : ,l:: :/ ___ . ノ
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : :/ ::::::::::::〃: : |::::::: .| |ヽ!、l |`'::::::__,l l:: ,、::::`:7 / : : _/::: : : : :|_/〃r ‐" /
: : ::::::::/! : : , | ::::: :!.| ', `.ゝ !::_´-,┐ 」:_!:_r'.!ノ/: : , -'/:: : : : ./,i 〃" /
. γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ :/ : . !::::: :|| .l, ヽ:::,l_/ , ー=二 --‐ " / : : : : ./ !_/ .'
. | 魔法であの岩を壊してみせますっ .|. ∧::: l`_/!.  ̄ 丶 ./.: : / r|/
.乂________________ノ.!: ,' X_ !/:::::l. ___ . '´:: : .,-".///
: / .|: ., |: : . !/ /~ : | '´ ., '´:__, -, '´ /'´/
| .l: l .| : : l /::: :. /!、 , '´, -',-‐'_/ ̄ /
`l |,! ./|: | . / ::: : ,イ:/ `ヽ_ /, ''∠ :;‐'" _//_
' ` レ' ! | ,' :: //:/ `‐-、 〃 ./ .〈,-ニ`ー, ! ',
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/ そうしたことを踏まえまして、元のシーンに
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{. 合うよう作例その1を作りました。
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / 「あの」を強調するため矢印を大きくしました。
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ また、山がとりあえずはただの背景であることを
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ 強調するために岩の後ろに配置しました。
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、
Yヘ ∨ // ,:'/ }
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ) ですが、これでも少々わかりづらい気がします。
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | {. 主要な情報の順序はセリフ1→岩→セリフ2ですが
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| それをよりわかりやすく伝えるために
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′. 私ならこうかな?という作例を次に出してみます。
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル'
/ { ハ | ′} } l|/ハ
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
・作例その2
___
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ,ィ⌒::`ヽ
| むー…やる夫さん見ててください! |. | ̄ | /:: :;'::; :r':; ヽ
ゝ_ _______________ノ. | | .ノ :_:: ヾハ:: : : \
∨ | | ..イ/::: ̄ヾ、:: :ヽヽ ::ハ
_| |_. /イ:: : ;:;'':: : :}:: : h: 、:: ;''ヾ,、
\ /¨゙/i ハ__,ィ::;: ''; : ..; `ヾ¨ー-ゝ,ヾ- 。、..,
__rュ.._-=,;''..\/. ::イ':{''´_/::;:' ;:'' :: i. `ヾ=-ュy彡ソ
.┌─- -┐. : ;;':; ::イ´:;:;'' ソ ___ . ''`¨:::; :: '';: ';;:.. |l.. :;p;}l ヾs- :;;
\_ \ / _/. ::イ ::::;''' 'l' '' / ̄ ̄ ̄ ̄ヾ :;;;::''' li '';; ヾl! ::' \¨゚jソ ::;'
\ , / / /´\::; /\ ;;'' ;i!,,. rイ |li '':;:... }、 ::'' h
_\ ′ / / _ ..__ ∧ >―-へ〈 .:::', ;:'7lk ハ;;:'' ト,,、 ';:;:.'ヘヘ
: : : : \', | -‐…‐-ミ/ // : : :`ヽ.. ./ ̄ \ /::.; :.;"`7 \:.:/:
. /: : : : : : : :〈/ : : : : : : : : : {^( : : : : ', : : }.. . .:;:.:∧ / \|____
.. {: : : :/ ̄/ {: : : : : : : : : : :∨ \ ⌒|: : ; .;.ヽ: : : : : : : .::>、 -<: : : : : : : ___」_./>: : : : : :: : :
: : : { / ∧: : : : : : : : : : :}\ ', /: :/. . `: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : :
\∠,,,._/{ ',: : : : : : : : : /_丿\|′/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : ::
\(  ̄ハ从从从ハ/ }/
_ >-==-< _ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
./ ∨ ∨ \ < 魔法であの岩を壊してみせますっ .|
/\ :|{ }| /'. ゝ_________________ノ
{ \__:|{ ./\. }|:_/ }
|\___/|{/ \}|\__/
-― -- _, /\_
/ >_` , 一、 i
// / i i | { { ― 、 ̄,
// /| | || .| | 彡{ { | / 作例2では後姿を使いました。迫力はともかく、
゛ ¨|  ̄`|| / / .{ } `, | わかりやすさは多少は向上しているかと思います。
ノ'"\ / /、 /゛,\ |/
( __ ./ / ノ / / / <>. 後姿AAは背景と合成する際には割と便利ですね。
ヽ ` ノ/ / \/ ´ > /|
 ̄ ム|/、 / ̄ `、 </レ´
,-}./, \ これなら、セリフ1→岩→セリフ2の
!/`'|ハ \| 流れもすんなり読めるのではないでしょうか。
.|/`'| \ \
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::. また、こうして位置関係をハッキリさせることで
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.: 魔法の斜線の先に山があるという伏線も
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l わかりやすくなったかと思います。
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| ですが、もし、なのはのムッとした感情を
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/. 表情で描写したかったとすれば、
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
・作例その3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄.>ー-、 ヽ} r‐-v-―- 、
/.: :.\ ,、ィ´ ̄.\
'//.: /.: 、彡Yヽ ̄`ヽ:.\
/ イ.: /.: /.: :.∨,ハ__ > \:.\
// /.: /.: 〃/.: //.: /l| :ヽ. :.V }' \:.ヽ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
./ ./ ! .:ハ:. /.:/.: ./メ、/人|匕人::.|ハ.:,' Y :.ヘ. < むー…やる夫さん見ててください! |
/ハl ∨ l,| !:::./ ○ ○ ヽイ// |ハ } ゝ_________________ノ
リハヘ:;'."" """Y'「) ノ
〈:.ト 、 r―‐、 イノ´
.从 >、 ̄ ̄_ イ |'
_rト三 トハ、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 魔法であの岩を壊してみせますっ .|
ゝ__ _______________ノ ___
∨ ,ィ⌒::`ヽ
.┌─- -┐ | ̄ | /:: :;'::; :r':; ヽ
\_ \ / _/ | | .ノ :_:: ヾハ:: : : \
\ , / / | | ..イ/::: ̄ヾ、:: :ヽヽ ::ハ
.._\ ′ / / _ _| |_. /イ:: : ;:;'':: : :}:: : h: 、:: ;''ヾ,、
: : : : \', | -‐…‐-ミ/ // : : :`ヽ \ /¨゙/i ハ__,ィ::;: ''; : ..; `ヾ¨ー-ゝ,ヾ- 。、..,,
. /: : : : : : : :〈/ : : : : : : : : : {^( : : : : ', : : } __rュ.._-=,;''..\/. ::イ':{''´_/::;:' ;:'' :: i. `ヾ=-ュy彡ソ ::''';..;:/
.... {: : : :/ ̄/ {: : : : : : : : : : :∨ \ ⌒|: : ;. __ : : ;;':; ::イ´:;:;'' ソ ___ . ''`¨:::; :: '';: ';;:.. |l.. :;p;}l ヾs- :;;'' `ー=
.. : : : { / ∧: : : : : : : : : : :}\ ', /: :/.:; ::../; ::イ ::::;''' 'l' '' / ̄ ̄ ̄ ̄ヾ :;;;::''' li '';; ヾl! ::' \¨゚jソ ::;'''' ::; ュ
.. \∠,,,._/{ ',: : : : : : : : : /_丿\|′/ . /´\::; /\ ;;'' ;i!,,. rイ |li '':;:... }、 ::'' h .;:,,'''
\(  ̄ハ从从从ハ/ }/. . __ ∧ >―-へ〈 .:::', ;:'7lk ハ;;:'' ト,,、 ';:;:.'ヘヘ ハ::;... ...;
_ >-==-< _ ... / ̄ \ /::.; :.;"`7 \:.:/:
. / ∨ ∨ \ .___∧ .:;:.:∧ / \|____
.. /\ :|{ }| /'. ..: : ::.|:.;.ヽ: : : : : : : .::>、 -<: : : : : : : ___」_./>: : : : : :: : :
{ \__:|{ ./\. }|:_/ }. . : : : : `: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : :
.. |\___/|{/ \}|\__/.. .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : ::
r:≦: ̄:`Уx斗‐‐‐v-‐‐-.、 x ,.。-.、
|: : :、-‐‐/ : : :´: : : :⌒: : : \_:_: : :ヘ.
丿: : ム/: ; : :/: ;/: : :|: : :\: : ヽ !:_: :.\
. :´: : : :.ヤ: : /:,ィ': :/'/ : : ト : : : :ヽ: : :マ /: :`>-.。.
/:/ : : : : /:/: /l/{ヘ/ {' |:_:_:j L: :}ト: ハ: : ハゝ: : 、: : : : :.Y
Y_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ミL: ! |: :i : : : |: : : : :/
`ヽ: : : : !: :,ィ ,..ミ 、 ,.-_...._ ゙|/ : |: : : :l: : : ; '. こんな感じでカットを入れる手もありますね。
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁` ´/心ヽ. /: : :,': : : : :./
/:.:.::::::::::::::::::::リ' :rムヾ. 辷リ {ト-リj:}:' : : /:::. : : :/ この場合情報の順序がセリフ1→セリフ2→岩に
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.゙ム `¨ /: / : i:::::::: : : : ̄:ヽ. なってテンポは変わりますが、「あの岩」という
. ≧‐::::::/: : :|::::>i. r  ̄ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ セリフから岩のAAを映すのは流れとしては
/:;ィ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ノ ': : !: : : :|:::::::::::::::::/ 自然ですから問題ないかと思います。
{/ !:::/ {:l マ!|::::::l >.、 ` ¨¨´ .。|∧:|: : ト:.l::::;:-:‐:く
∨ リ !ト、:::i ハ `:‐<: | :|!. ヘ! : |:ヘ}:::::::::::::. Y
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__ あなたは作中でもよくカットを使われていますし、
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ ). 例としては蛇足だったかもしれませんが
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′ 情報の順序が変わるとこうなります、という
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { 例にもなっていると思うので一応入れておきます。
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′|
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ また、作例はあなたの作風より幾分余白を
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' 多く取る形となってしまっていました。
/ { ハ | ′} } l|/ハ
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i 私の好みが多少反映されているためです。
i ト、 、二二´イ ノ i |. 申し訳ありません。
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
┌────────────────────────┐
│ 2: 本編の内容 │
│ │
│ ・オチ、内容が理解可能なものになっているか .│
└────────────────────────┘
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/483
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : :: 大半は理解できます。
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:. わかりやすいです。
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.!
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|. ですが、時々パロディネタに走ることがありますよね。
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.|
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/ 例えば上記の例はそれなりに多くの人は知っている
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 / ネタかと思いますが、それをわかりやすいと
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、. いっていいかどうか微妙なところがありますね。
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
┌───────────────────────────────────────────┐
│ ・様々なキャラクターを使用しているが、原作を知らなくても理解できる話作りになっているか .....│
└───────────────────────────────────────────┘
/ / /::>`′ `: . .、 \)_: : . . \
. / / .// 、 \ \) : : : . ヽ
′ . . : : (7 ./′ /: ト、 ヽ ヽ ヽ ヽ): : : : : . }
{ . : : : : (7 / , /! : | ∨ハ ∧ ∨⌒ヽ: : . ′
丿 /: : >(7 { { { { | 抖 j} } ,ハ }i ', : : : /
/ ; : ´ / i{ : 「 Vー┘ j/ '⌒^⌒刈| : : :/
/ {: ′ l| {ヽ/ニ、 行忝ミ、 i| : . //. これも難しい質問ですね。
. 人 ヽ | lト '´ ,ィ忝ミ {r' ハヘV|| トミ廴 _
` 、 } | l|. 〃{r' ハ 乂_ノ 八lj : : : . . .  ̄}
У | : ト、 八 乂_ノ , v v / : : : : : : : : : / この作品には上でも言いましたが
_,. ´ . . ; : : : { ヽ v v /イ }i、: :/: : //. パロネタが多いです。
{ . : : /: : i : ∨ーヘ 、_,ィーr‐' ィ/ : 八У : (´
八: : : :/ : : rヘ :. マーヘ、 | |‐v‐く`〈 -} /}//: : : : :`:ーァ 多いですが、流れから恐らくこういうこと
`つ : : :八 ', :. \./⌒≧=- | | ヽ ヽ V ./ 八/`Y : r'′ なんだろうと大体察しは付くんです。
Y´: : : : : : : :`: ', {ヽ V { ,r } l }_,厶-‐ ┐ ノ: :ノ
. 人: : : : : : : (⌒ヘ∨ヘ、 ∨ヘ/ / 」 ′ 八⌒´
ヽ(⌒Y: : :\rヘ{ \{ ./ /、__} 厶-ァ' ´  ̄ `ヽ
` ーァ=ー 、 ./ /ヽ { / / /⌒ハ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/631
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/ 例えば上のシーンなどは、ぱっと見て
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ 一人もわかりませんでしたが
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ. (よく見ると知ってるキャラもいましたが)
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /. 恐らく全員警察官なんだろうな、
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ ということくらいはわかりました。
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 できるできないで言えば話の流れもオチも
Yヘ ∨ // ,:'/ } 理解できると言えますが、わかりやすさという
| 小、 マr:/ / !/ / 点ではあまりよろしくないかと思います。
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
┌─────────────────────────┐
│ ・やる夫編とカービィ編で差別化ができているか .│
└─────────────────────────┘
,.-、 .。-.、
__/: : :rミx..ゎ -。. r<:_:_:_:.:.ム..._
. <: : :Yァ;ニ: : ´:‐:、: : ヽ'x. |: : : : : :`ヽ.
γ: : : : : :, '; ' : ; ; : : 、: ヽ: : :ヽ:ヽ `メ: : : : : : :〉
ヽ: : : :.//:, : /ハi: : :ヽ: :!: : :ハ ハ く : : : : : ; '
マ : i:{{:L斗l! l!-__-ト、i : : : マ::iく : : : : /
r≦ : : l lム´,.ミ '゙r:xヽ !: : : i:i: :! .} : : :/
`ヽ: : |: |ハ{f゚:l 弋ノ ' |:|: : :ト.マ /: : : i:`:7. できていると思います。
,ィ ); ; !: ! `′ !:!: : :|" 厶==ミ: :/
ヾー_':/イヘ八 -‐' {/|: :l.:! (:_:ヒ:ノ
/} :|ト::ハ丶 .ィ./l |:/リ ものすごく端的に言うとやる夫が冒険せず、
_ / ' リ ヘ:j `爪 :| ! __ カービィが冒険していますね。
r/(.ーミ { _( )-;丿 }‐( )._
マJノ{ } γ{ ! , ' /ヾ! ギータさんが言った以上のことは言えそうにないので
.八 ,' / :ト. |7/7 .イ ヘ. 初回、雰囲気で読んでいたときでも
l ! .ィ′ '´\ {|:l/ イ :|、 ヘ. はっきり感じられましたとだけ言っておきます。
:! . < \_|, .。-r+= ´ l ヽ 丶
l ∨ /| /!i´ r'ノ‐{`ヽヽ ゝハ:\ \
. ヽ.'  ̄X;/kゝ彳l|ハ.ト._メ. ト-ミ_\ \
┌──────────────────────────────────────────────┐
│ 3: 小ネタについて │
│ │
│ ・小ネタの第1回、第3回終了時に伝えたかったことをまとめているが、小ネタ内で伝えられていたか ..│
└──────────────────────────────────────────────┘
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/619
_/:ヽ、
_/_: --: .、: :\__
_ ,. -、 ,. :´,.-ッ: : : ̄`ヽ、ヽ: : :}
/: : : `ヽ、:./: : /イ: : : l:,: : ∨: :\\!
. /: : _: : :.,ィ:': : : : i: :,イ: : :}ハ: : :.ト、ヽ: ヽヽ
/: /: : : : / /: : : : : |: :l !: :/- }: : :j ⌒}_:_}: : .
∨: : : : :.l ;': :.!: : : : !:/イ_/  ̄ {: : ::.
/: : : : ,: { l: : |: : : : | ,ィチ㍉ {笊 !: : :.:.
/: : : : : /: :{八: :|: : : : l {弋zソ 、ゞ' l: : : :l
{: : : : :/: : : : : :、:!: : : :.|、 ∨: :.! ダンサー設定だけわかりませんでした。
ヽ: : :{: : : : : : /Ⅵ: : :.!- r , 八: :|
}: :` : : : : ( ヽ: : ヽィ: ._ ィ´}リi.:.| ただ遊んでいるだけかと思っていました。
 ̄`ヽイ: : > \: :\ハ ` ュr-∨/ l:/
/: :,、: ( `ヾ:j }_ |l /r-〉 /
{: : ( `ー` ,  ̄\ヽ / (/ィ^}--、
 ̄ヾ- { \_ ̄{ ノムl }
l 、  ̄ヽ. / l l
| ヽ l { l |
┌──────────────────────────────────────────────┐
│ ・小ネタは読み飛ばしても本編に支障がないものになっているか (ちゃんとオマケになっているか) .│
└──────────────────────────────────────────────┘
r:≦: ̄:`Уx斗‐‐‐v-‐‐-.、 x ,.。-.、
|: : :、-‐‐/ : : :´: : : :⌒: : : \_:_: : :ヘ.
丿: : ム/: ; : :/: ;/: : :|: : :\: : ヽ !:_: :.\
. :´: : : :.ヤ: : /:,ィ': :/'/ : : ト : : : :ヽ: : :マ /: :`>-.。.
/:/ : : : : /:/: /l/{ヘ/ {' |:_:_:j L: :}ト: ハ: : ハゝ: : 、: : : : :.Y
Y_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ミL: ! |: :i : : : |: : : : :/
`ヽ: : : : !: :,ィ ,..ミ 、 ,.-_...._ ゙|/ : |: : : :l: : : ; '
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁` ´/心ヽ. /: : :,': : : : :./ なっていると思いますよ。
/:.:.::::::::::::::::::::リ' :rムヾ. 辷リ {ト-リj:}:' : : /:::. : : :/
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.゙ム `¨ /: / : i:::::::: : : : ̄:ヽ 特に問題があるところはなかったと思います。
. ≧‐::::::/: : :|::::>i. r  ̄ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ
/:;ィ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ノ ': : !: : : :|:::::::::::::::::/
{/ !:::/ {:l マ!|::::::l >.、 ` ¨¨´ .。|∧:|: : ト:.l::::;:-:‐:く
∨ リ !ト、:::i ハ `:‐<: | :|!. ヘ! : |:ヘ}:::::::::::::. Y
_7⌒Yィア! ドーY⌒YN `¨ }:::彡'
.。f ゝ-' l リ ゝ-' ` Y ノィ
┌───────────────────────────────────────┐
│ 「わかりやすい作品」を目指しており、そこを重点的に評価して頂けるとありがたいです │
│ その他、何か気が付いたこと、気になる点がありましたら指摘、アドバイスお願いします ..│
└───────────────────────────────────────┘
r:≦: ̄:`Уx斗‐‐‐v-‐‐-.、 x ,.。-.、
|: : :、-‐‐/ : : :´: : : :⌒: : : \_:_: : :ヘ.
丿: : ム/: ; : :/: ;/: : :|: : :\: : ヽ !:_: :.\
. :´: : : :.ヤ: : /:,ィ': :/'/ : : ト : : : :ヽ: : :マ /: :`>-.。.
/:/ : : : : /:/: /l/{ヘ/ {' |:_:_:j L: :}ト: ハ: : ハゝ: : 、: : : : :.Y
Y_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ミL: ! |: :i : : : |: : : : :/
`ヽ: : : : !: :,ィ ,..ミ 、 ,.-_...._ ゙|/ : |: : : :l: : : ; '
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁` ´/心ヽ. /: : :,': : : : :./ わかりやすさについてですが、全体的には
/:.:.::::::::::::::::::::リ' :rムヾ. 辷リ {ト-リj:}:' : : /:::. : : :/ 画面が詰まっているのにわかりやすく
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.゙ム `¨ /: / : i:::::::: : : : ̄:ヽ. 読みやすいスレになっていると思います。
. ≧‐::::::/: : :|::::>i. r  ̄ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ
/:;ィ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ノ ': : !: : : :|:::::::::::::::::/
{/ !:::/ {:l マ!|::::::l >.、 ` ¨¨´ .。|∧:|: : ト:.l::::;:-:‐:く
∨ リ !ト、:::i ハ `:‐<: | :|!. ヘ! : |:ヘ}:::::::::::::. Y
_7⌒Yィア! ドーY⌒YN `¨ }:::彡'
.。f ゝ-' l リ ゝ-' ` Y ノィ
┌──────────────────┐
│ 本作の感想等も頂けると嬉しいです ..│
└──────────────────┘
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨ キャラも魅力的ですし、新キャラが増えても
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :(. しっかりキャラ立ちしていてわかりやすいです!
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :)
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡' 設定もお話もコミカルで面白いと思います!
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ. 辛口で言うとしたら、流石に
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′ オチがわかりやすすぎるかな、
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/. という話が時々あります。
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
_
≠: ̄: ヽ. _ _ ≠.: : : :\
/: : : : : ≠斗==`-´=ミx:ヽ: : : : : :ヽ.
,......∠ -:‐:=:≠´: : : /: : :!、: : : :\ヽ: : : : `ゝ、
i : : : : /: : 〃: : / ,/,/: : /||ハ :ト.: : ヽ:マミ: : : : :`ヽ.
__ .: : : /: : : /:{/!: :{:,ム-L...l」 lj +リ、i: : !N.:マ: :ヾ:.、: : : :}
. { `ヽ ヽ: ノ.: : :,' : : :ト.ノ' __ __ ヽリ:、: i: : : : :.}.: :/ 細かなことをえらそうに言ってしまいましたが
ゝ. ,ハf: ̄: : : : : | : : /! ,r== =ミ:、 { : :\: : : (.:/ 今のままでも十分面白いスレだと思います!
` ‐ 、、_: : : : : ∧: :.lΑ .´: : ' : :` ム i: : :ヽ: : : : ̄:.}
r‐-゙r―_う7:ハ: :l' ハ :'´ ̄ ̄ヽ /}゙|:l: : : : i.: : : : :/. 技術も高い方だと思いますから今後も
,ノ:.;.、ハ マ´゙/`r ミハゝム、 丶. ノ /. ィ!': i!≠゙´´`.<-┐ より良い作品を作っていけるかと思います!
.乂{ r': :! ' / / f ー'ヘメ、>。. .。<≠ /.:/ハィ′` ` /: :l
乂ム\ `ヽ!ゝマ `:/∧: ̄ :∧《 .ンイ≠ .ィリノ これからも作品制作頑張ってください!
 ̄ `ヽ !:、r‐-'/_ ヘ...../ ハ.マ斗:i′ ,ィ ´)ノ
| |: :l {ィ!  ̄`冖‐´ハ}! !:.! ´.ハ ´
x! !: :| ` r:゚ニ゚:i. ´.ハ:| |メ、
{:.| lヽ:! ゞゝ:ク l: :| |: :}
__
, -―-< _ _r ´.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.r┘⌒´.:. ̄.:.: .:.:.:.-z、.:.:.:.:.:ヽ
|.:.:.:.:.r'.:.:.:.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_..:.:マ.:.:.:.:.:.ヽ
/{.:.:.:./.:.:.:.:./.:.:.,.:.:.:.:.::.:.⌒.:.:.ヽ.ヽ_..::.:.:.:.:}
r'.:.:}.:./!.:.:.:.:/ ⌒ /!.:.:.:.:.}.:.:.:}.:.:}.:.:.:」Y`ヽ:/
,.:.:/ .!.:.:.:.!|:∧/ L..:.:ル/ !.:rヽヽ_)
}.:} 、 レL 」! ___ '―‐ }/ `ー┤. 以上で、
ヽ乂) |.:.:.:.:.:! /_ 、 / /⌒
`¨ |.:.:.:.:.ハ ''' Y´ }/ / 「やる夫とカービィの4レス冒険記」
|.:/i/ レ`> ┬‐一/ /
l' /´!>ー< ! / の評価を終わらせていただきます!
/ ∧ノ _.n \ {
/ ./ Y` -㍉ メ、
_ノ / _{i´ }__ Y. 高槻やよいでした!
>_, V´ ヽ _ ノ }ノ|
r'_rァ-」|` ー―一 ¨´_!
丁. ァー―┐´ |
l | ! |
├┤. ├┤
| | | |
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
大変遅くなってしまいましたが、黒瀬様、評価ありがとうございます
OCGのネタを交えて頂き、クスリとしながら読むことができました。 クイックssスティーラーキッテエクスプローラーns
>>単純にデュエル内容やスレとして面白かったか
次に出てくるデッキやエクシーズ、魅力的に動かせているとのお言葉、ありがとうございます。
一話の > 優秀なギミックではあるんだけど、予想を超えず驚きは少ない。
という点については私自身、盲点であったため
こういった意見を頂けたのは、本当に参考になりました
>>デュエルを通じて描かれるサブキャラクターの魅力は大変素敵。
遊戯王というジャンルを取り扱う以上、やはりメインとなるのはデュエル
ならそのデュエルを盛り上げるためにはどうすればいいのか……? →内容はもちろんだが、デュエルの背景や人物たちの信念が重要なのではないか?
と考え、その点を特に意識しながら作っていたので、こういった評価が頂けるのは本当に嬉しく、照れでライフが0になってしまいそうなレベルです。
黒瀬様に評価して頂いた点、指摘して頂いた点を吟味し
より熱く、面白いデュエルを作れるように、精進します。
遅くなってしまいましたが、評価して頂き、本当にありがとうございました! クエーサーショウカンニカイコウゲキアザッシター
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/04/07現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】/◆SE0iAExf26
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/800
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
このレスを含め5レス失礼します
評価人 ギータ様 評価人 高槻やよい様
詳細な評価を頂き、ありがとうございました!
┏━━━━━━━━━━┓
画 面 構 成
┗━━━━━━━━━━┛
今回の依頼で特に気になっていた点でした
ある程度上手くいっているようで安心しましたが
指摘された事項をしっかり修正し、より分かりやすい
画面作りを目指していきます
┏━━━━━━━━━━━┓
本 編 の 内 容
┗━━━━━━━━━━━┛
やる夫編とカービィ編の差別化は特に意識していたので上手くいって良かったです
話の内容やオチが破綻していないようで安心しました
本編のパロネタに関しては、元ネタを知らなくても内容を理解できるよう、
又、話の流れに沿った形で使うよう心掛けていきたいと思います
┏━━━━━━━━┓
小 ネ タ
┗━━━━━━━━┛
無理やり4コマ風にまとめたので心配でしたが、しっかり伝えられていて良かったです
小ネタはあくまでも「おまけ」になるように、本編をしっかり描写していきます
┏━━━━━━━━┓
感 想
┗━━━━━━━━┛
評価人 ギータ様
まさか全話分の感想を頂けるとは……
ありがとうございます! 作者冥利につきます!
言葉で上手く表現できませんが、とても嬉しいです
評価人 高槻やよい様
4コマということで、描写不足によりキャラ立ちが
上手くできるか不安だったのですが、
魅力的に感じて頂いて嬉しいです!
オチは……が、頑張りますっ! 1
┌──────────────────┐
ロマンスの街
「誠の顔が見えない」という構図的な問題
└──────────────────┘
確かに誠のAAはそのままで、世界・言葉をそれぞれ隣に並べた方が
オチがよりわかりやすくなりますね
誠・世界のツーショットAAに頼り切って、演出を疎かにしていました
演出とわかりやすさは、手を抜かずに追及していきたいと思います
┌─────────────┐
迷いの森の死闘
「足す」 「引く」 「変える」
└─────────────┘
79話の一連の流れは、私自身、強く違和感を感じていたので
ギータ様とやよい様の改変例はとても参考になりました
ギータ様の改変例は、画面が見やすく、場面もわかりやすくなっています
これなら、次のスラリンの火柱もよりわかりやすくなりますね
やよい様の改変例は、炎の演出がよりわかりやすくなっています
「足す」 「引く」 「変える」……しっかりと使っていきたいと思います
両改変例共、空白部分を効果的に使っており、とても参考になります
特に私は空白を埋めたがる癖があるので、空白部分の使い方は強く意識していきます
ギータ様、やよい様……素晴らしい改変例をありがとうございました
┌──────┐
ミクの羽
└──────┘
ギータ様の改変例にあるミク羽がついているおかげで、より妖精らしくなっていますね
大型AAには難しいですが、プチキャラには羽をつけてみたいと思います
┌────────────┐
第49話「海の男」のオチ
└────────────┘
オチの描写は海賊の描写が思いつかず、パロネタに逃げてしまいました
あれは小ネタ向けのオチになってしまっていましたね
海賊旗などを使いキャラクター以外で表現すべきでした
─────────────────────────
>>第51話「不沈艦」
>>ここで終わってしまうのは尻切れトンボ感があります。
─────────────────────────
指摘されて初めて気が付きました……
これは元ネタの構成を色々といじってしまったせいですね
元ネタではここでやる夫編に切り替わり、オプーナ編を飛ばして砂漠編から再開するという構成で、
砂漠編開始時に「船長さんに近くの砂漠で降ろしてもらった」といったモノローグが入っていました
元ネタから話を大幅に追加し、それに伴い構成も変えているのですが
話の繋がりに対しての意識が疎かになってしまっていたようです
船長編とオプーナ編の間にもう1エピソード挟んでも良かったかもしれません
この先も構成を色々といじっているので、繋がりをしっかり意識して話を作っていきます
後半を作成する前に気が付けて良かったです
2
┌──────────────────┐
恐らく作者さんAAに詳しい方でしょう!
└──────────────────┘
お恥ずかしながらAA録から見つけたAAを ┃
合成パネルで合成する程度の知識しかありません…… ┃
┃
Alt ← → で1dotずつ調整できることと、→の┃を使った ┃
AA修正を最近覚えたくらいでしょうか ┃
AA調整は3、5、11の足し算でやっていたので世界が変わりました……
もっとAAについて勉強していきたいですね
┌──────┐
白抜き
└──────┘
背景の白抜きは何度か試してみたのですが
消しゴムで周りを消していく→dot数調整→修正dotで汚れる→…微妙
……といったように、かけた時間と労力に見合わないということで諦めていました
ですが、白抜き用の機能やスプリクトがあったのですね
是非、導入を検討したいと思います
┌───────────────────────────────────────┐
また、右上のフキダシは少々右に寄りすぎではないでしょうか?
やたら情報がコマの左右に散りばめられていて読みづらいと感じることが多くありました。
└───────────────────────────────────────┘
台詞が右に寄ってしまうのは、私がなるべくAAを台詞で被せたくないと考えているせいですね……
AAを避けて右へ右へと台詞を配置してしまっているようです
台詞が左右に散りばめられてしまうのもそれが原因だと思います、
>>220 は特にその傾向が強くでてしまったようです
台詞の位置、特に左右に散りばめられた配置はしっかりと注意していきます
┌───────────────────────────────┐
ですから、例えば、このような描写をされると混乱してしまうんです。
・ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393068923/663
・ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396684960/58
└───────────────────────────────┘
・ 上の画面は私が漫画の構図を意識しすぎてしまっていたせいですね
本作では、このような構図を多く使っているので、
台詞・キャラの位置を調整してわかりやすくなるよう意識してみます
・ 下の画面は私がこの作品で一番頭を悩ませたところです
クロコダインが飛び降りる→カービィが尻尾を掴む
この流れを表現したかったのですが、指摘された通り
見辛いうえに分かり辛くなってしまいました
カットインで飛び降りる描写を上に配置し、スラリンに「飛び降りた!?」と説明させ
下にカービィが尻尾を掴む描写を配置……改善点としてはこの辺りでしょうか
上から下への構図をしっかりと意識していきたいと思います
3
┌───────────────────────────┐
なのはと山のシーン
「あの岩」を背景の山のことであると勘違いしてしまったんです。
└───────────────────────────┘
岩が目立たないのと、山が岩のように見えるのは私も懸念していたところでした…
どうしても破壊前後の山を同じ位置で表示したかったのですが
破壊前の山の表示は1レス目にするべきでした
1.1レス目のセリフ・キャラの配置を調整し、破壊前の山を見せる
2.>>226 >>228 のような構図
3.SLB
4.破壊後の山を見せる
この方がより自然な流れになりそうです
主張の強弱のコントロール……とても参考になりました
┌────────────────────────────────┐
M(ミリオン)トマトが売れない理由については本編だけだと説明不足ですね
└────────────────────────────────┘
確かに本編だけだと楽園に関しての情報が不足していましたね……
53話の1レス目で楽園に辿り着くことの難しさをオプーナ自身に一言語らせるべきでした
その方がオチの「何故売れぬ?」に対してのアンサーもより明確になったと思います
オプーナ登場時のモノローグを簡潔にしすぎてしまいましたね
┌──────────────────────────────────┐
ダンサー設定だけわかりませんでした。ただ遊んでいるだけかと思っていました。
└──────────────────────────────────┘
子供時代のやる夫と美希が踊って遊んでいるシーンなのですが、
♪をつけたりしてもっと踊っている感じを表現するべきでした
こういった細かな描写は手を抜かないようにしていきたいです
____________________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__,,..,,..-.;-;:::::::-.,,--‐‐‐-:.,,
,,.=',''" .:''"_,,...."''‐‐''",--‐‐=,' ̄"''-.,, 今回の評価を踏まえ、本作を見直してみた結果、
,,-'':: ~了"~ ~"y''" "'::,,.,-‐''-,, 反省点、改善すべき点が多く見つかりました
,-' ::.. ,i':::.... ...... /'-..,, ,,.,:::i;;, ヽ,
,i' :;;:'' .::.::.:::.:,-' ,;';-'''"" :::.. ~,,..-.,,::';i, そういった点をしっかり修正し、より分かりやすく
/ ,,..-''"'i..,,,__ /::.,,-'''""i, i, ,,...-‐'''"~_,,....,, '':,'i,. より楽しんで頂けるような作品作りを目指していきます
,r'''-;,.-''" .,i' "'':i''" ,.i,::'-.,,..-‐'''""'''-,::::;"''-,,"':,
i"'' ., :''‐‐-::,,:'',..,,..-''":i' ,-'':::::,-''"''-,::;:' ';i..,...,i' ,i'
"'i-,,i,, i,.... ..::::-';,-‐'" ,,-''"i, ':, .,:'i '-,, ...::':::l "'i, 評価人ギータ様、評価人高槻やよい様
. i ~";'::.,,-''-‐‐''''''""~ ̄''-...,,:::'i .;:::;:'.,i'i, '-' ':::::::l:. 'i,
'i,,...::. ,:'  ̄"""''‐-.....,,,,_____,i' ;::' i';::;:''-..__.,:::::i':::. ';, 本作を評価して頂き本当にありがとうございましたッッ!!!
'‐-''" 'i, ..:' ,i'  ̄ "''" ''-.,, .,i'
'"'"'
4
乙
乙
<お茶ーっ!>
<お茶ーっ!>
5レスお借りします。
>>247-250 への返信です。
┌────────────────────────┐
│>お恥ずかしながらAA録から見つけたAAを .│
│>合成パネルで合成する程度の知識しかありません…….│
└────────────────────────┘
. --、
_∠_厶x ヽ
, -‐'´ ̄`>x _ . -┴‐-<. 〉、__\
/ r' _,ノ `ヽ. } ヽ
/ r'´厂/ ヽ. }
〈 } r'〃 / `ヽ '. ー-、
}_ r'/ / 〃 , '. '. }
. '´ {″′ .′ / i i ト、 廴__
/ 爿 i l ! _厶斗 |LL ! | ! !ハ )
〈 く i | | 斗i'´/从」人__ノ_j_」_`ト l i | `¬ァ′
ヽ、 ヽ.Ⅵ v ,ィf磷^ ィ磷トxiト、/ l | { ....大変失礼いたしました、AAに詳しいことを
` ー- 、 }∧从 ヒ_り ヒ.り {レ′′| 前提に話をしてしまいました。
/ / Vハ '. ′ ノ /,イ!レ′
`ア ヾハ ト、 (_`ア .ィ 〃/ リ その状態でスクリプトを導入し、
. '´ ̄ハ |} >‐ァ≦千l {ル' .ズレにまでこだわって合成されていたとは、
/ { ハ | ′} } l|/ハ 大変素晴らしいと思います。
.′ ヽ }人ヽ__.ノノ丿!′ i
i ト、 、二二´イ ノ i |
| i V ` ー― '´ v′ |
l l ∨ / i l
|∧ ∨ | !
l ∧ '. .′ |
l ヽ ヽ // { |
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : /
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ .合成パネルを使うほどスクリプトに
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ 慣れていらっしゃるんですね。
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : /
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ ..それならば、下記URLにあるスクリプトはどれも大変
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ ...素晴らしいものですので、よかったら使ってみてください。
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 .また、その中で特におすすめが
Yヘ ∨ // ,:'/ } .ありますので紹介させてください。
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1321366974/
┏━━━━━━━━━━┓
┃・「1ドット左右移動」 ...┃
-― -- _, /\_ ┃・「右揃え線一括削除」 ┃
/ >_` , 一、 i .┗━━━━━━━━━━┛
// / i i | { { ― 、 ̄,
// /| | || .| | 彡{ { | / .「1ドット左右移動」と「右揃え線一括削除」は
゛ ¨|  ̄`|| / / .{ } `, | ズレ直しを前提に合成するならとても役に立つものです。
ノ'"\ / /、 /゛,\ |/
( __ ./ / ノ / / / <> 「1ドット左右移動」は通常の1ドット移動に加えて
ヽ ` ノ/ / \/ ´ > /| 最小の修正ドットを自動で入れてくれるものです。
 ̄ ム|/、 / ̄ `、 </レ´
,-}./, \ 「Ctrl + Alt ← or →」にショートカットを
!/`'|ハ \| 登録しておくと大変楽に調整ができます。
.|/`'| \ \
___ ....、___
/: : : :ミヾヽ_ ,:'x/: : : : ハ
,': : :_:_/ ̄二ム.... -- .fヽ' マ: : : : : :ヘ、
ノ: : f /¨ミ ;。<: :`:.、`:.、  ̄ ): : : : :ミー 、
r ´:/⌒ノ ': :/:´: : : : :`ヽ.: :\:ヽ く:.:.:.:.:_: : : : :リ
マ: : :!\/: /: : : ;ィ!: : :ヽ: : : : : :ヘ ハ. ,ィ : : :ヽ: : / 右揃え線挿入
マ /: :/: ,': : : :/ |ト、、:_:ヽ: :.i: : : :ャ':トキ: : : : : }:/ ↓
.ィ: :/: |: :{ : : : {` l| ´ヽ‐`ゝ:!: : : :|:,': :\: : 、: :{ .1ドット左右移動でズレ直し
(: : : :!: :.}: :.マ' ,ニ、、 ,:ァミ、|: : : kハ: : : :`: :.、¨:.ヽ ↓
\: : : :!: : :l《 トハ ト:リ》: : : リ ゝ‐==、ノ: : / 右揃え線削除
ヽ.: :| : : ト. ` ´ . `゙ l: : : || <: : ;rくヽ
r:.':_:| i.: :{ヘ 、 __. ノリ: : リr‐、 `¨ ノイ
ゝ{、Vヘ: :ト> . .ィ〃l: :/弋_ノ_ この一連の流れを全てショートカットに
ヘ{ ゝ.`爪` '´/!/ ,ィ'⌒丶、 登録した上で作業出来ると効率が大幅に
Yヘ ∨ // ,:'/ } .上がるのでよかったら試してみてくてださい
| 小、 マr:/ / !/ /
| ヽ}\マ{_/ / /|
| j/,.(λ`ヽ / /イ|
∧ iニニiニiiニニiニi
†_____| ̄|_____/;:;:'i,....| |;;| | |;;|iニニiニi iニ::iニi
† 'i.|.i' /;i 'i.|.i' 'i.|.i';:;: ;,;'†iニ 'i.|.i' 'i.|.i' .'i.|.i'.ー†、,______________| |::|
∧ ,i鬻i、; i ,'i鬻i`、 /鬻i、;;;;;;∧ /i鬻i,/i鬻i/i鬻i、::∧ :.::.:__::.::.:.__:::.:.:..__:.::.:.__: \!_|
|/ 'i,_iニニニ.、iニニニニヽiニニニ.、:/ 'i, :/∧:::/∧:::./∧.::/∧:::/∧
,,,/i''"``i:|i--i|;:;||i_i i_i |;:;|:|i--i|;:;|i''"``l | i:ロ|::| i:ロ|::| i:ロ|::| i:ロ|::| i:ロ|\
| / i''"``i;|i_ii_i|;:;||i_i i_i |;:;|:|i_ii_i|;:;|i;ロ;: | ニニニニニニニニニニニニニニニニニニi
, ;|/__i'ニニi'ニニニニニニニニニニニニニニ;:iニニニ| 切り抜き跡 |
;;`|∩| ::::l |i--i|; __|ロロ|_,,|i--i|;;:;| | | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| |
; |:! !|コ :::i |i_ii_i|; iLiLiLiLiL||i_ii_i|;;:;i;ロ;: | |_i_i| |_i_i| |_i_i| |_i_i| |_i_i| |
;!;:|:!_!i'ニニiニニニニ `ー--- "ニニニニ;:iニニニ ニニニニニニニニニニニニニニニニニニi
; | | ;;::i|i--i|;| ;;i:, '⌒`、| ;;i|i--i|:;| | |i_i|;, '⌒`、:|i_i|;;|;; | ..!;;:∩|''⌒ 、 !;;:∩| |i_i| :|i_i| |
; | | ;;:;i|i_ii_i|;| ;;i:| || ;;i|i_ii_i|:;i;ロ;: | |i_i|;| |:|i_i|;;|;; | ::!::::! !|::... i !::::! !| |i_i| :|i_i| |
:';:;'':':`::';:;============ニニニニニ;:iニニニ|ニニニ]ニニニ]ニニ:iニニニ|;;| ̄ ̄|:ニニニ| ̄ ̄|ニニニニニニi
-ー''"’~| ,,.:;:、。,., ,.;:::.,、。、|;;;;. ,.,,,':';::':';:;'':'`::';:::ニニニi,,':';::':';:;'':'`::';::':';::':ニニニi:;'':'`::';::':';:;'':'`::';::
:';:;'':'`:';:;'':'`::';::;::':';:::;;:':';:::;::':';::':';::;;::;;'':'`::';::;;:`:;ニニニi,,':';::':';:;'':'`:':';::':':';::'::';:::';:;'':'`::';::
r:≦: ̄:`Уx斗‐‐‐v-‐‐-.、 x ,.。-.、 .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
|: : :、-‐‐/ : : :´: : : :⌒: : : \_:_: : :ヘ. ┃・「ズレない矩形コピー/切り取り/削除」 ┃
丿: : ム/: ; : :/: ;/: : :|: : :\: : ヽ !:_: :.\ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. :´: : : :.ヤ: : /:,ィ': :/'/ : : ト : : : :ヽ: : :マ /: :`>-.。.
/:/ : : : : /:/: /l/{ヘ/ {' |:_:_:j L: :}ト: ハ: : ハゝ: : 、: : : : :.Y .また、空白を作るなら先日ご紹介した
Y_: : : : : : : :,': : :/,.-‐''"¨ ""''‐ ミL: ! |: :i : : : |: : : : :/ .空白塗りつぶしよりこちらのほうが
`ヽ: : : : !: :,ィ ,..ミ 、 ,.-_...._ ゙|/ : |: : : :l: : : ; ' .いいかもしれません。
.ィ:¨:¨:`: : : i /: { /' /沁` ´/心ヽ. /: : :,': : : : :./
/:.:.::::::::::::::::::::リ' :rムヾ. 辷リ {ト-リj:}:' : : /:::. : : :/ .このように矩形選択した箇所を全く
{:_:_:_: :::::::::::::::::/: :i::l.゙ム `¨ /: / : i:::::::: : : : ̄:ヽ. ズレなく切り取ることができます。
. ≧‐::::::/: : :|::::>i. r  ̄ ヽ. /: ;': : : !:::::::: :.::::::::::::ノ
/:;ィ::::::_:::〃 l: !|::::::{八 . ノ ': : !: : : :|:::::::::::::::::/ 機能としては渡世AA人の切り出しの
{/ !:::/ {:l マ!|::::::l >.、 ` ¨¨´ .。|∧:|: : ト:.l::::;:-:‐:く 劣化版とのことですがショートカットを
∨ リ !ト、:::i ハ `:‐<: | :|!. ヘ! : |:ヘ}:::::::::::::. Y 割り当てて使うと、とても手軽に使えます。
_7⌒Yィア! ドーY⌒YN `¨ }:::彡'
.。f ゝ-' l リ ゝ-' ` Y ノィ
/: : : : \⌒} ___{_;ノ⌒ヽ: : : : :`: 、
ノ: ,: :∠>==V: z=:、: `:.⌒ミ.、\: : : :_:_ヽ
.---'‐<: Y/:/⌒: :,: : : : `: : : \: :ヽ ): : : : : : ̄:ヽ
/: : : : : : : /: /: : j: : :.ハ:、: :\ヽ: : : :ヽ:.く:_:_: : : :\: : : \
/: : : : :/ /:./: : ;イ: :.l:| ヽ,=、:_:\: 、: : :Vハ: : ヽ : : :.ヽ: : : :}
ゝ、:./:(_.;': : ; : :j_{___jリ ,  ̄Ⅴ:}: : Ⅵ: : : :\: : : 、: :/
/: :/:ノ: :{: Ⅳ '.ィ升ミ、Ⅵ: : : :}: : ,: : : :ー=、∨
. --<:ノ: : //: :从 __ヽ 弋りリj:.l: :.l;イ ̄ ヽ: : : : :( 他にも上記に似たような機能をもつものや
/: : : : : ;z==く/ : : : {ヽ〃⌒ , //:. :.|/ 、__ノ: : : : : :) 便利なスクリプトはたくさんあります。
{;/{: : :/ 〃;. : : : :ト-. ,ィ  ̄ヽ/イ: : :.j _ヽ: :=彡'
人: :{ {:ハ: : :.八 、 V ノ .ィ: : ;ク /::7  ゙̄<:::.、 あなたのように合成を多用する場合、積極的に
`ー ヽ \:、: :、 > __ .イ /: :/ ∠〉::::::> ゝ'7 .導入してみると手間が大きく削減されると思います。
, === ,-、 __\\ーr‐‐r、」 |'⌒ヽ/´ ⌒´ / ___ノ ..余計なことかもしれませんが紹介させていただきました!
./ 、 /r-ヘ / ノ:ヽー‐/ /ニ===}'::ヽ }、 / く ,′
{:::> ノ_::_:〈'人久;;ン∨ /ー===j、/´ ノ::::ア ,、__/ これからも作品制作是非頑張ってください!
、/ ,/ / ヽ __}{___{ー----廴_,人::〈 \ _,<::::/
.ヽ {ノー‐ァ / ∧__} { { ⌒ 、 ∨
\)::::〈 <::::::/} 人⌒ヽ ∧ \ ノ
乙
<お茶ーっ!>
乙
評価人 高槻やよい様
素晴らしいスクリプトを紹介して頂きありがとうございました!
どれもとても便利で、世界が変わった気がします
便利なだけでなく、制作がより楽しくなりました
本当にありがとうございました!
先ほど第一話の投下が終わったので評価を依頼します
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
作品名:やる夫は異能力者なようです
スレURL:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/
□評価方針 辛口
□評価スタイル AAつき
□AAの改変具体例 必要
□その他要望・見てほしいポイント等
・OPとEDの必要性、気になったところなど
・話の流れがおかしいところはなかったか
・何が起こってるのかわかりにくい、あるいは文字が見にくいコマはなかったか
・そのほか気になった部分があればバンバンいっちゃってください。感想なんかもあると嬉しいです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
評価人の皆様、どうぞよろしくお願いします
乙
21レスお借りします
_.. -= ' ´  ̄ ` - .,_
,r'",,;; ,;;;; ,,;;; ,;;;;;;;;;;,,ヽ、
/ ;;;, ,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;; _ ;;;;;, ヽ
./;; r- ...,__ ,.. -y ヽ  ̄`i ;;;;;;,,ヽ,
,i ;;; l / ノ ~l;'~ l ;;;;;;;;;; i 年度も変わりすっかり春めいてきました
i ;;;; i __, ...、 ! ,.- ., ___ .v ;;;;;;;; l 特車二課の後藤です
!, ;; i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` i r- 、i
ヽ、i 'rーu-,i l t'~"uー,. l,lr' ll 本日評価するスレはこちらになります
i, i ヽ、_,/,i ヽ, -'" リ j i やる夫は異能力者なようです
i l :::. ..:::: ,/ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/
l i_ ヽ ..:::::: r'"-.,_
i ..,__ _ _、 ::::::::: i ヾ\~"ヽ
,._,-'"-' ~`二 '" :::::: ,y ,i ヽ,
~_.ヽ '' ..::: ,-'" i /i
_,.-=' /, ヽ、 ,.-' ,' ,r ,y l
- '" / i l丶,-ヽ- ='" ,' / ,' i
□評価方針 辛口
□評価スタイル AAつき
□AAの改変具体例 必要
□その他要望・見てほしいポイント等
・OPとEDの必要性、気になったところなど
・話の流れがおかしいところはなかったか
・何が起こってるのかわかりにくい、あるいは文字が見にくいコマはなかったか
・そのほか気になった部分があればバンバンいっちゃってください。感想なんかもあると嬉しいです
_
,/´:::::::`ヽ、
/::::::::::: ,. -‐ - 、_
/:::::::: ,,.-':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ
/::::::: 〃"つ,'ヾ、_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ヽ
/::::::::: /,,、{、 `ヾ、:;:;:;:;:;:;:;:;:`ヽ/
/:::::::: ,.ノ ,. 、ヾ:、 〉:;:;:;:;:;:;:;/ :::::
/:::: ,..-'´ ' /'ヽl l::! /:;:;:;:;:;:;/ :::::::::::: 第一話が終わったばかりでふせられてる部分も多いのでしょうが
/ /: 〈_ ー ´ ゙ /:;:;:;:;:;:/ :::::::::::::::::: 学園を舞台にした超能力バトルものですかね
/ /:: / }:;:;:;:;/ ::::::::::::::::::::::::
,〃::::::: }-、 ノ:;/ ::::::::::::::::::::::::::::::: 現状でできる評価、やらせてもらいますよ
,〃:::::::: / r'´ ,.〃´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::,// /::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::: /::: ( ,、 ,./::/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/: /:::::::: __〕、/ノ\,,..-‐'"':::/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/: /::,,.-="´ー"-'r‐v´:::/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,..-┴'"二,、_,,ノ=ーフ:{:::::i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
,イ |! i! / / ̄.∧
.∧ヾ .∨、 /./ 才 .∧ ┌───────────────── ┐
.‖7゛`゚'' ミ__i/_彡ィ''"゙`Y.| │・OPとEDの必要性、気になったところなど│
.{‐ | 〈 { )` |ミ| └───────────────── ┘
.|彡 ` |ミ}
.ゝi ィ≦ニョz、 _.zェョェ、 |/、 あくまで個人的見解でありますが
|f | 弋'マ'ナ 弋'マ'ナ .|〉.| 蛇足というか、作品にマイナスの影響を与えているのが現状だと感じます
∨i、  ̄  ̄ 7./
_,.ゝ|:::.、 , . ,.:::i'"
_,..-'''"フ .∧:::| .`.- .' i:::/ ̄夊
_,..'''": : : : : : : : : : :.人:i .-‐‐‐‐‐- i:从 ヽ、_ ゙`'<,_
/ ∧: : : : : : : : : : : : :i.\ . ̄ .//: : : : : : :> _ >≠、
/ |: : : : : : : : : : : : :|:::::夊__ノ::::‖: : : : : : : : : : : :/ .\
./___ |: : : : : : : : : : : : :|:::::::::::∧::::::::::::i: : : : : : : : : : : : / ∨
/∧、ヽ |: : : : : : : : : : : : :i::::::/、/\ /::|: : : : : : : : : : : ::i .∨
.|1-2} / .|: : : : : : : : : : : : :|:::::::::/ マ::::::::::|: : : : : : : : : : : :/ ∨
三三三三三> 、
三三三三三三三\
三三三三三三三三ヽ
三三三三三三三三 ハ
三三三三三>-‐,三ニi アニメのような格好いいオープニングをやる夫スレで再現したい
7ー-r-―ヽ´ i三ニ| その意気込みは十分すぎるほど窺えます
i ', |三ニ!
', ! ヽⅣヽ しかしやる夫スレで再現しようとしても
==ヽ l ゝ=ア=、=- Yiヽ'`>. ., ・絵は動きませんし、表現できるのはモノクロの線画です
‐tr,}:: !:: '、―irァ |yリ. . . . . .`>. .., ・曲は流れませんし歌詞も表示出来ません
`-´, |::. -`ー' ,イ' /_._._._. . . . . . . . .>、 ・1分ちょっとで勝手に終わってはくれません
,' !::::: / f7イ._. . . `.ー.‐.‐.-.,_/
' _ .l:::: !' 「. .`.ー.‐.‐.-..,_._./
`ー_´_ , / | . . . . . . . . . . / /
 ̄ -ァ‐、 / ,: . . . . . . . . . / /
,ィ{, i_! // /. . . . . . . . . .//
ヽ/!」 ) ',/ /,ィ /. . . . . . . . . ./' /
_..-‐‐゙゙′;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙ヽ 、
..r ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
<;;;;;;;;ン、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..-‐‐''''冖‐ 、
_||'' / │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ、 作者様はOPとEDに並々ならぬこだわりがあるようなので
/''アゞ│ 1;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ な 間 仕 ヽ これだけでは納得してもらえないかもしれません
’卜 l !゙' .. ー--....、;;;;;;;/ ′ .い 違 事 l
ゝ | ノメ ̄′ ゙-〃 ′ .か .っ の ! では視点を変えてみましょう
彳 l _,,┤ _.. ´ │ ? て .順 | 少なくとも第一回でのOPをアニメのそれに例えれば
゙ぃ「p__,'_ 〃 1 .る 番 │ 「色塗り前の止め絵で曲も歌詞もない、手動で進めなければ終わらないOP」です
|′ ''´ /"′ ヽ ん 、 lヽ、 仮にアニメでこのようなOPが流れたとして
| _、 ′ '、 じ ノ 作者様はこれを肯定的に捉えられるでしょうか
| ニ-、 、 ! ゝ、 ゃ _../
`‐''l'、,,rッ ./ |  ̄ ̄ / _..‐,' 本スレでも提案された方がいるように
'ー〃 ./ ゝ '、 / r' ’ ノ 動画にするというのも、ひとつの落とし所という気がします
`''l / ' 、'ソ /,/’ 丿 最終的には作者様の判断になりますが
| ,,/u‐ 、 // 丿 ノ 一考の価値はあるのではないでしょうか
`ー--''' ンゞ 'ー‐-..../´ ,,丿ヘ ノ
/’ ,' ( ../ _ ゙冖''" ,'
_}'、」 − ` ''''‐‐-′
=マ- --------------------..
_,,.. . _ ┌──────────────── ┐
,r;';;;;;;, _,..、`、 │話の流れがおかしいところはなかったか│
i´_,.. - ' _゙、,ヽ └──────────────── ┘
l゙、 ,.、 '´rニ,゙v i
ヾ iャ'j; ` i' r'~ヽ,ーュ: ; _ こちらについては特に問題はなかったと思います
ュ'ヘ ヽ ' _, i .! .i !`ー┴-ニ`y、
,.r'´;l´::.:..ヽ, '´. / ! .l, :::.:.:.:.:.::: }' i 初回であった動きって要約すると
. _,.-'~ヽ l ::::.:.:. `!ー '" ry'`ーi ::.:.:.::::..: l r,! 「魔法学校の生徒であるやる夫が能力を使って遅刻を防いだ」
. ,.-='´ `、゙、,l ::::.:.:.:. l .`t-r' i ::.:.:.::.:.:: l リ ! l 「下校時にやる夫が狂信的な風紀委員に襲われた」
/ `ヽ, ヽ l :::::.:.:. .i 冫l '",i .:::.:.:..:.:. l , i, l 「襲った風紀委員は謎の人物に倒され、記憶を失った」
. ,rー'ュ、 ゙, _, -=' ト-t_ :.:. \_⊥-' :.::.:.:.,..._,./ ,7 `;t
,ヘ.! i^,.`i /' ~ . loj :.:~`rー '"~  ̄ ̄l oj l ;' l 匂わせている背景や伏線を抜くとこれで済みますから
ヾ、」y' _r' ´ .i´、:.:.:∫::.:.:.:.:. .:. :.: , `´ `t ..,_ ! つなぎが不自然な点や、描写不足は感じませんでした
`7,' ´ ,l._ ` ! :.:::.:.:.:. :. :.:. :.:. :.:.: { l, ` `i
/ ̄ ̄ ̄ ! ,.イ_(: : : : : : : : : :≧、
! / ̄`ー' '´,クヘヘ ̄ ̄ 7: : : : : : : ヽ
,' ,' // ' ヽ /: : : : : : : : : i
! '、 . / '´`ヽ ゝ: : : : : : : : :リ
ヽ ヽ, ハー・ヲ f: : : : : : : : /
/ ノ . /.`ー' ム'´ヽ: : : : / もっとも、「これで済んだ」ということには
{ く. { / ノ: : : / 問題が内在していると私は考えますが
,> > . iTTTエユ ーく: : : :/ それは後述したいと思います
i ,' ,、_, 、 | ̄ ´ ゝ: ノ
; i r=!く ヽ `ー- .,_, へ´ ヽ
'ー・"`ヘ' \_,. -‐ 7/ }、 ヽ
┌──────────────────────────────── ┐
│・何が起こってるのかわかりにくい、あるいは文字が見にくいコマはなかったか│
└──────────────────────────────── ┘
,. -=============
(三三三三三三三三
,. -ッ'rフ´ ̄|三三三三三
{ / ,/(' |三三三三三
' /rム、 \三三三三 そういえばAAの改変具体例が必要と言う依頼でしたので
{_f__ヽ` \三三三 この項でやっていきましょうか
,ノ i゚ `ノ !三/´ ヽ
/ - ' ゙゙゙ ヽ ∨ 読んでいて感じたのは全般的にひとつひとつのコマが重たいという印象でした
/ , /´:::.. r'_ノ ノ
`ー, f::::: .,__,ィ三 解決法としては本スレでも指摘のあったように行頭一行を空ける
(_ / ヽ三 あるいは通常会話シーンでのAAは上下を削って余裕をもたせる
ヽ /! ,ヘ 少々手間にはなりますので絶対やるべきとは言い切れませんが
i / リ / / 左右位置の調整などがあると思います
ヽ_ ,. -= ‐´ i / /. . .
 ̄ `ヽ / /. . .
ヽ / /. . . .
>、 ∧ /. . . . .
///ゝ、 ̄/. . . . .
∨// Y. . . . . . .
}/イ i. 「ii`!. . .
|//| |. | ii |. . .
上の手法をもって
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/167-169を調整してみました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;/: :; : : : :|::: : : : : : : ;イ: ::/ j;j | |: : :|::: :|: : : : : : : : :.ハ
\;;;;;;;;;;;j: :.:i:: : : :|::-‐'⌒ヽ、/: ::;/ /´ | |/i⌒:|: : : :i:: : : : : :.|
|:\;;;;;| : :|:: : : :|: :/:: :://::`;メ、 / |,/ |:.:j∨:j: : : ::|:: : : : : : |
|: :::\|: ::|:i : : :|::/:;/___j:;/_ `' `´__|;/_ ∨: : : ::|:: : : : :/::|
j: :::::|:::|: :;j::|: : ::|::ヤテ===ァォ、 ,ォ===ャ=ヤハ: : : : |:: : : ;/|: :| ……まったく、いっつもこれよ
|: :::::|::|:.:/|::|: : ::|/`.弋:zィク 弋:z:ク /λ::}: : : :.j:: : :/ |:.:|
|: :::::|::|/::::リ|: : ::|、 ` -‐ ´ ` ‐- ' ハ:::|: : : /::: :/| レ' 使わなくなって大丈夫かと思った矢先に使い出す
|: ::::::|::.::ヽ: :|: : :|、__, ` {:::::j: : ;/:: :;/::|
|: :ji:::|: :::ヘ:.::ヽ、:|: :::ハ、 ,.-‐-、 ,ノ:::i:};イ:|j/:i::|
|: :|.|:::|: ::: :|\: : : : :::::::ヽ ( ,} ,. イ:::::::::|::jレ':::::::::|::| あんたの“それ”、目立つからやめろって
|::| |::|: ::: :| \: : : :::::::::`>‐-`ニニ´τ´ } } i::::;|::|::::::::::::|::|
|::| |:|: ::: :| 〉>、: : ::::::ヘ、 \ | ノノ j:::ノ|:|::::::::i:::|::| あたしが何度言ったと思ってるの
|::| |j:.::.: :| /"´ `ヽ; : : ::::\ \ j // /:::/::j:j:::::::|l:::|::|
|::| ||: ::: :| 〈 \:: : ::::ヽ、 j7// /:::/:/'"〉::|:}::|::|
|::| |: :: : | |V `ゝ、: :::`ヽv /:::/´ j:::j::j:;/:j
ノ L____
⌒ \ / \
/ (○) (○)\ おめーはオカンかお!!
/ (__人__) \
| |::::::| | それに気がついたときには8時18分過ぎだった、証人だっているお!!
\ l;;;;;;l /l!| !
/ `ー' \ |i
/ ヽ !l ヽi
( 丶- 、 しE |そ ドンッ!!
`ー、_ノ \xAD堯\xA1l、E ノ <
レY^V^ヽl
____
__,.-‐─‐:-/}-‐'" ̄: : :_:二ニニ=-
,.イ´ : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :`ー-.、__
厂 |'.: : : : : : : : : : : : : :|ヘ::::. : :.、: : : : : . . . .`ヽ、
rー‐-ァj |...厂7. . . ....:: : :/:.:| ∨:: : :|. . . 、. . .ヽ、__.. .\‐-、
{;;;;匚___/../ /_. . .:: : :/ : :| ∨:: :|: : : :|: : . . .\`ヽ、\;;}
j/;;;;;;;j__......\__/:./:: .:/|: : :| |::: :|V: : :|: : : : :::: ヘ;;;;;\~`
〈;;;;;;;;;匚__ ̄|:: : : : :;:\:/ |: : j |::.:| V/|:: : : :.i:: : :ヘ;;;;ノ
\;;;;;;;|:::|_| : : : :/::.:/\、|:.:/ |::j/|: :j、:: : : :|:::: : :ハ
|:::\|: : :/|: : : :/|::./____j;/、〃 、_ノj/_,|;/_∨::: :|:::: : : :|
|::::::::|: :/:::|: : :/アテ弐オゞ ヂ弐マヤハ::}:: .:ト、:::: : :| しょーにーん?
|:::/::|;/:(`|::.:/ ' ,弋zィ;リ ,' Vzィ;ソ ,' ,ハ:::|:: :j \:::j
j/:::::i:::::::ゝ|;/ `ー-‐ " `ー-‐" {ソ:::|::;/ ∨ そんなんどうだっていいのよ
|:::::::::|: ::::::::`ヘ. ""j::::..|'"
|::::::::::|: : ::::::::| ヽ、 ,.-──‐┐ ,.ィ'´::: .:|
|:::::::::::|: : : :::::| `>‐-ゝ='二ニ='‐<´ |:i:::: : :| 問題はあんたがアレをやったかやってないか……
|::::::::::::|: : : :::::|,.イ´ | | ` |:|::.: : :| フウキイイン
j::::::::::::::|: : : : ::|、\ |─--─| /|:|:: : : | 場合によっては学園警察がでしゃばってくるかもしれないのよ
|:::::::::::::::|: : : : :|、.\\ | | //.|:|: : : :|
____
/::::::::: u\
/ノ└ \,三_ノ\ ,∩__
/:::::⌒( ●)三(●)\ fつuu そんなん重々承知だお!!
|::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | | |
\::::::::: ` ⌒´ ,/_ | | その上でやる夫は最終手段としてアレをやったんだお!!
ヽ i 丿
/(⌒) / ̄ ̄´ あのまま歩いてたら間に合わなかったんだお!
/ / /
;;;;;;;;;;;;;,!;;i l i ./ ヽ.!,,!ノ,__ _ !/ 丶|.ヽl__ヽ.トl |ヽ;iヽ;;;;、;;;;;;;;;;;;;;|
;;;;;;;;;;;/;/:l/r,_ゝ'`´''~""^''`-ゝ '_, ヾ -‐;;''" ゙"`ヾl`-! .! lヾ;;;;;;;;;;;;|
;;;;;;;;;/v::::::'".::::: .,,.ィ= -=.、 :: _ゝ - =;; _、 ゙l゙ ! !.;;;;;;;;;ヽ お金ぐらい持ってるでしょ!!>
;;;;;;;;;;.l.::::::::::::::.r" ,._)`; ` ,_)'; `'ヽ, .l,;;;;;;ゝ
;;;;,,;;;;;;.l,::::::::: ´ 、 ゙.ー゙ _ ゙ー゙ / /;;,"r'゙ ああ持ってるお!!でも二桁だお!!>
./'Vv、 l::::: `' '' " ̄ .:::::! `' ` ̄""''" /;∠
/-'!'i.::... ::::::::! 〃,. `!
{ `ト !:::::.... .::::::: - ヽ , ゙, 'i ./ …………
ヽヽ`;;:::::::::::.... /.>ノ/
\ ヽ::::::::::::.. , ;; ニニ ニ ュ.. / ゙ /
`'ヾ_;;i、::::::::::::. 丶-―--- ' / ノ´
`ト、::::::::::.. .:.:: . r"´
!;:;ヽ、::::::: / │
!: :::;:;`ヽ、::: / l
l: : : : : : :ヽ.:: / !
/;;;;;;;:;:;::;:;.:.:.:.:.,.-── ‐‐─-<
\;;;;;;:;:;:;:;:., ィ:7::l:i .:.:.:.::::::.:.:.ヽ.:.:.\
`,n;;;;/.:.::/::::jiト、 .:、.:.:::::::.:.l:::.:.l::.ヽ
ノ V .:::/,,_/:ハトト、 .:ヽ.:::.:::|.::::j::::/
rん7‐、).:ノ::/イ二ニヽミ、 ィ二j:::/::/ あー、えっと、君、もしかしてやる夫と一緒に来た?
. / o ̄ `Vヽ::〈〈fでソ` ,rジソ !;.::/
/ .:.V 〉:::, ' ' ' ' ` ' ' /::/
.:.:.::V.:::::ト、 〜〜 , イ::/
.:.:.::::ハヾトん> -- <l/l/_
 ̄\.:/:jこ{ ,ィ勺>.、 ヽこト、
〉.:::〉‐j //^j}ト、 j〉 1‐}::.\ー- 、_
/.:.:::::〉‐j // /j}1 l」 i ‐}:::::.:.\:::::.:.ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
上下を削って、AAの間を広げて、中心線が近づくよう左右にキャラを調整しただけですが
それなりにスッキリしたレイアウトになったかと思います
戦闘の決めのコマならまた話は変わりますが、日常会話パートなどはこのくらいの簡略化でも
気にならないという人は多いのではないでしょうか
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
/::::::::;ィ'´| | | | | `ー-,:::::::ハ
,':::::::::/ !__ ! | | | し |::::::::|
|::::::::リ -‐>‐-、 ̄r' }ー‐-、 ゛ !::::::::|
i::::::/ f'´ ̄ if }::/ ! ∠`ヽ`ヽ |:::::::::|
|::::f \__ /" ヽ `tr`r ヽ:::::リ
/ヽ,! 、ー | ヽ__,.ノ }::::;'
{ ハj ヽ ,. -_ j `ー i:::;' それからですね、この物語で場面転換で使われてる上のエフェクトが
i 八 ! ィ 「 ̄i _ f´ヽ 上手く機能していないのが気になります
ヽ i ヽ_ / r' ヽ ! ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/258などは特に
`ー| , ―-- ., _ / リ エフェクトを手で叩いているようにしか私には見えませんでした
! ,_ ` 、 // /
ト、 ` ` , /ー' 場面転換をこのエフェクトで表現するのなら
| ヽ i 単独で1レス使ったほうが無難ではないでしょうかね
| ヽ , <f'
_,. <i `ー- !,_ / |、
/ ` 、  ̄` / ヽ
┌──────────────────────────────────────── ┐
│・そのほか気になった部分があればバンバンいっちゃってください。感想なんかもあると嬉しいです│
└──────────────────────────────────────── ┘
___
, <:.:.:.:.:.:.:.:.:.> 、
/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:! ̄/ ̄ヽ ̄}  ̄!:.:ハ
l:.:.:ノ,ィr=ヽ !オj=、ヽ:.j
!:.:i f'‐tr‐} '{‐tr‐ゝ i:.l
ゝ:! ゝ _ノ,イ ゝ _ノ l人
l ∧、 く _} _ ィ う
ゝ_ l ヽ ′ / レノ
| ! l f´ ……一話が長過ぎませんか?
ヽ ´_` ,イ もう少し短めで区切っ他方が、読む方には優しいかなと
/i \ /ト ヽ
/:::::∧ ヽ__i__/ リ!:::ハ
/:::::::l \ ヽ / j::::::::ハ
//:::::::::::ト、 _ >=< _ /l::::::::::ハ`> 、
/:::::i::::::::::::::l ヽV∧//∧V / j:::::::::::::',::::::::::::\
, <:::::::::::イ:::::::::::::::l `' >/< ` i::::::::::::::::ト、::::::::::::\
,イ:::::::::::::::::/::l:::::::::::::::::i ヽ //∧ ノ !::::::::::::::::l::::ヽ::::::::::::::\
,......-―-............,_
,. <::::::::::::::::::::::::::::::::::::>‐-..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
f::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ_
i:::::::::::::::::::::::::::::::r' ̄ ̄ ヽr―、く´ヽヽ 先程も挙げた通り、これだけ長い初回の割に実際の動きといえば
!::::::::::::::::::::::::::::::| !リ ' ! リ !
. |:::::::::::::::::::::::::::::::! ' L_! 「魔法学校の生徒であるやる夫が能力を使って遅刻を防いだ」
!:::/´ヽ::::::::::::/ ,. ィ二く ̄ /∨ 「下校時にやる夫が狂信的な風紀委員に襲われた」
∨ } ゝヽ,! ̄ f‐tr‐ラ:: f´フ 「襲った風紀委員は謎の人物に倒され、記憶を失った」
ゝヽ { `ー ' i´! これで済むんですよ
,.ィt´! !ゝ-, ヽ , !/
/./. |∧ヽ | ! ーr‐i r' ̄ヽ いや第一回だから色々説明が要ると言う気持ちはわかりますが
/. . i. . ',三ヽ' !、 _ _ェv'ニノ__ ゝ-、
/. . . . .ト. .∧三:\ \ ´ ー r'`ヽ―/" ,. ' ヽ
. /. . . . . .i ヽ. ∧三ニ\ ` 、 j ! ヽ ゝ / ,. L,
/. . . . . . .|. . ',. . .ヽ三三>、 >、ー‐'r': : | レ r ´ i
. / . . . . . . . . . ∧. . .∧三三ニ:`ーハ: :ヽ/: : : :ゝ ーく_,.≦ リ
/ . . . . . . . . . . . ∧. . . .ヽ三三三三: : :i: : : : /: :>‐、 イ
. /. . . . . . . . . . . . . . .ヽ. . . ∧三三三:ハ: :ヽ : /: : : /ト、`ー )!\
/. . . . . . . . . . . . . . . . . .\. . .ヽ三三三i: : :i: : : V´: : :|:.:.`ー':.:リ: : :\
,. =======-、
, ≦三三三三三 ヽ
/三 ̄`7 ̄ヽ ̄ヽ ̄!ハ
/三 | { | ,」 .|ニi 風紀委員に関しては、ルルーシュと綾波の二人がいれば
!三 / /`ヽ' ' r'_ヽヽリ 第一話の物語は回ったと思いますよ
|三/ f ̄・` i ・ ` |!
|三! ゝ、_,ノ ゝ_ノ i! 出てきただけの他の風紀委員や、一切の説明もなく出てくる
ハ!f_ ハ 「パッショーネとグレン団」「アルカナ」みたいな単語も無用に物語の敷居を上げています
ヽ! ヽ イノ
ヽ_ | 物語に当面必要でない情報は、基本的(あくまで基本ですよ)には削ぎ落としたほうが
| r‐┐ ! 読みやすくなることが多いです
ト 、  ̄ /
! \ l ,イ こういう方向で推敲を重ねると、物語のボリュームの適正化が図られる気がしますが
}__ `ー―‐ ' !_ いかがでしょう
__ノ _ ̄r‐r、 r=く !
,. ク'´ . K, ∨ /=ミ====イヽハ>=、
ク. . . . . . ハヽ,/ ∨/// `{. . . . >へ__
. . . . . . . . . ', \ `!∧ ハ. . . . . . `=ヽー-、
. . . . . . . . . . , \ |/∧/ ハ. . . . . . . . . .∨: :ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
f|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,. ィ:::::ハ
|l:::::::! ̄` 7'ー-、-‐<´ |::::::i|
r┐:::| f } }' !:::::」::!
'v:::::ノ ' ! ゝ::>-、`ヽ 、
,ヘ: i' -==ッ=-.,- '、ィ=ニ<ー Y//∧ ヽヽ
{{ ハ! く‐―rt::ヽ `^―‐rン !:r'´ ̄ヽ ,ハ|
Ⅵ ト、 ー ´´.::| ー`ー ' イ:}‐´ `ヽ ヽ,ト それから感想も含めてもう一言
ヽ-! ヽ ::::| _ / f:} i r'ヽ ' ノ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/347
! ' ‐ -‐ ! 'ィハノ ノ/
ト, __ イ// / / このコマでのルルーシュの言い分は相当違和感を感じました
ハヽ  ̄_ ´====≠'ィ i f { 極論すればこれ「黙って死ね」と言うのとあまり変わらないんですよ
_ハi ', \ , /_,.イハ i '_,}
_,. == ='ノ、 >,_ ` ー ' ー= ' ´ ノニ}_イー―'、
. . . . . . . .//∧@ヽ ,r―、‐'´ _, /. . .r┬┬「 i|ー= .,_
. . . . . . . レ'. .ヽr‐'‐'-≦∧ r' ノ /. . . . .''┴┴L i|. . ./ ̄ヽ
. . . . . . . . . . ..{/////´. . .ヽ` /. . . . . . .i ∨ / ヽ
. . . . . . . . . . . ///´. . . . . . ヽ/ . . . . . . . | ∨ ハ
. . . . . . . . . . //イi . . . . . . . . . . . . . . . /| ∨ 「ハ`i
____
,r 三三三三三> .、
,ィrゝr‐ ´ |三三三三三ヽ
' /=、 i三三三三三ニハ
i└-. \三三,、三三ニ,
ハ_ノ ゙∨ く ハ三三ノ 実社会では、「正当防衛」「緊急避難」という言葉がありまして
,' / ' '/三ニ/ 身体生命の危機など一定の条件下では、通常犯罪として罰せられる行為が
`゙i i i ´ し三:/ 犯罪とはみなされない場合があります
ヽ ノ >ヽ この話に出てくるアスランによるやる夫の襲撃などは適用されそうな事例ですね
i ,. < ,. ´ /≧ 、
`ー<:::: : : / /イ´ ヽ 創作なのですからリアルと異なる設定付けをするのはもちろん一向に構いません
>< /. / \ ただし一般的理解とかけ離れた設定をするときは、その違いを丁寧に描写しないと
く∨∧▽/. / ヽ 物語が判りにくくなったり、読み手の共感が得られにくくなりがちです
(//7. .`. . / , このこと、ちょっと頭に入れておいて損はないと思いますよ
}イ. . . . . .i i|
ハ. . . . .ヽ| ||
i/イ. . . . . .'ーi|!
!//!. . . . . . . L
|//!. . . ._._._. . . ヽ
∨7===|. . |== \
_ _ _
, ´; ; ; ; ; ;ヽ; ヽ、
/; ; ; ; ;ー- 、;_;ヽヽ; };ル
/; ; ; ; ;r' 〃~`}バミ、 勢い重視の物語ならこんな野暮なこと言わないんですけどね
,'; ; ; ; ; ;l , - ―--'' ,、_`} シリアスっぽいお話なのかなと推察しましたので
l; ; ; ; ; / f― 。` ム_`"
l; r‐、; ;l ゝ .ノ ' ヾ'八 初回だけでも強力すぎるくらいの能力者が登場しています
l;.{ いソ ヽ ,;; ノ } 重さに関する全てを操るやる夫
.!;ゞゝ l テレパスのこなた
'; ; ーハ '⌒ ー l 嘘を強制的に見破るルルーシュ
∨ ゝ l
l ヽ } ノ 彼らのような能力者が一学生として平凡に生きれるかといえば
l 丶 、_ _ノ 一般的理解では「ノー」でしょう
rL_ _ /
ノ  ̄  ̄∧ 斥{
_「: : \ 、ー-, / .V / ヘ,
_ - 一二=': : : : : \. ヽノ/ニャ' ̄ヽ ヘ
' , -- : ̄: : : : : : : : : : : : :\/: : : :\_, 、}\ー-、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} ヽ: : : ヾ ニ_-_、
ヽ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l i! : : : : : : : : ヽ、
,ゝ:;:l´ i::::::::::::::::::::::::::::::::::i
'´ /l ( ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::l
! | ヽー‐-‐ `i:::::::;;::::::::::::::::::l であれば、この作品内での彼らの立ち位置に矛盾が生じないように
:: ;;; ,, l !:/´`ヽ:::::::::::::| 丁寧な設定と描写はあった方がよいと私は考えます
:::;;;;ヽ l ミ=-‐' ,' l::::::::::::/
ヾ::::::) l i ー-‐'ヾ:::::::く ま、作者様もいろいろ構想もおありでしょうから
ノ;::ノ 「 ' 〉;;;,-‐L 私が心配する必要などないかもしれません
ヾ::) ヽ-┬┬ ' > ./く \
゙・━ ゝ┴┴ ' ,/ ヽ、
ヽ__,,,..-‐ '´ / | ヽ-‐ '´
_,. ri!´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ミミミヽ
r'´!i!i!i!i!i!i!i!i!i≧、ー'´ ̄!ミミミミヽ
ゝ!i≧r=rf´ ̄ ヽ .|ミミミミミハ
{クリ f/ {! ___!'_ !ミミミミミミ',
iⅣ _," ゝ≧V=、` \ミミミミミi いろいろ指摘させてもらいましたが
Ⅵ´7`ヽ :::イi ̄ ̄! ヽミミミニi| あくまで参考程度に聞いて下さい
ヽイf ̄} ヽ__/ ∨ ムヽ
| 'ーイ ー r ´ ヽ} i まだ第一話が始まったばかりですから
{ ´| _,.ニ ! r/ / いろいろ試行錯誤するのも大いにありだと思います
', `ー ` _´,/
i _ ,. -―=ヤ ’ i | やる夫の能力は応用性が非常に高いようなので
! `ー ´_ ̄ イ | これからいかようにも展開を広げられるでしょうし
ヽ  ̄ /,リ !
', / ! |
!、 ! ,. ≦ ノ .i
≧ー ´ ̄三 彡 ____ヤi
| ̄二`7@ヽ /-\ r‐,ト、
r==r‐f´| ヽ,// ヽ, / \ヽハ `ーf=ヽ
,, -―――
〃:::〃::::::;;、:::::::::::ヽ
Yア( ̄ {_:::彡::::|
{{;ィ..::ャ=ミ ヽ::r:、|
代・} 弋・フ / ^}リ ただそれ故にアスラン戦の描写を見て
';::.:L .::: { r〈
';t‐ェェタ イ >、_ ・自分を軽くすればぬかるみはハンデにならないのでは
i:::二 / // \ ・銃弾にかかる重力を上げれば無効化が出来そう
`ー</ /o\ \ ・そもそもアスラン本人を重くすれば骨格が耐え切れず即死させるのも可能?
rヘo// ̄ ̄:.::\∧
∨//.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽハ などと考えてしまったのも事実ですが、こういう部分はこれからのお話で
/7ロ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} _} 補完されるかもしれませんので今後に注目していきたいです
{ |圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::「 |
V |.:}ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::. く|
{ノ:ノ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}
Ⅳ ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:}
}リ / 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::}
くく 〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{
_.. -= ' ´  ̄ ` - .,_
,r'",,;; ,;;;; ,,;;; ,;;;;;;;;;;,,ヽ、
/ ;;;, ,, ,,,,,;;;;;;;;;;;;;; _ ;;;;;, ヽ
./;; r- ...,__ ,.. -y ヽ  ̄`i ;;;;;;,,ヽ,
,i ;;; l / ノ ~l;'~ l ;;;;;;;;;; i
i ;;;; i __, ...、 ! ,.- ., ___ .v ;;;;;;;; l
!, ;; i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` i r- 、i
ヽ、i 'rーu-,i l t'~"uー,. l,lr' ll 以上で今回の評価は終了となります
i, i ヽ、_,/,i ヽ, -'" リ j i 質問、ご意見、反論などありましたら遠慮なく仰って下さい
i l :::. ..:::: ,/
l i_ ヽ ..:::::: r'"-.,_ 特車二課、後藤でした
i ..,__ _ _、 ::::::::: i ヾ\~"ヽ
,._,-'"-' ~`二 '" :::::: ,y ,i ヽ,
~_.ヽ '' ..::: ,-'" i /i
_,.-=' /, ヽ、 ,.-' ,' ,r ,y l
- '" / i l丶,-ヽ- ='" ,' / ,' i
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
,.、-rァァァァァ‐-,.、
ハシ'"`''ー‐''"`ヾ;ハ わたくし‥‥‥‥
lミ' _ 、__,. _ ゙ミl このたび初めて評価人を務めさせていただく
|| へ、_`ー '_,._へ || 利根川と申します
rョl ,.=。=゙ '=。=、 h
|ヒ|. `二} {二´ :|j.|
. ,ゞ| 人__人 |く 今回評価させていただくスレはこちら
_,,. -‐''"´| : lヽ、{. ̄- ̄.},.イ: :|``'''‐- 、.._ やる夫は異能力者なようです
/´l : : : : : : : :|: : |.\`'' ‐-‐''´/|: : l: : : : : : : : 「ヽ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/
/: : l : : : : : : : |: : :|. \ / |: : :| : : : : : : : |: : l
ハ : : |: : : : : : :│: : | >< | : :│: : : : : : :| : : 〉 オーダーは以下の通り
. {: : : : | : : : : : :│: : :| /| /|\. |: : :│: : : : : : | : / }
ハ : : :│: : : : : : \;ノレ'´ 〉〈. ヽlヽ;/ : : : : : : |: : : ;ハ
〉:\ :│: : : : : :./: :│ |/ | | : :\: : : : : : :|: : :/:〈
□評価方針 辛口
□評価スタイル AAつき
□AAの改変具体例 必要
□その他要望・見てほしいポイント等
・OPとEDの必要性、気になったところなど
・話の流れがおかしいところはなかったか
・何が起こってるのかわかりにくい、あるいは文字が見にくいコマはなかったか
・そのほか気になった部分があればバンバンいっちゃってください。感想なんかもあると嬉しいです
ブス… ∫ ;′ ∫ ,;′
ブス…',. -――-゙、 ;' ジジジ… まず最初に謝っておくが、私にAA改変能力は皆無だ
; / へ `>、'; ∫ この項目でのアドバイスはできない事をお詫びしておく・・・・・!
_;'___{. ,>-/、/=;´イヽ;'_
/三三j='rー、\_>、)_�, >;;〉三'`、ジジ…
/三三└'゙ー:;‐;;‐;;'`ー;;ヾ'`"´三'三;`、
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎災灸災炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎
___________
/´ , -‐- 、. /
. i /:::::::::: `''‐ 、..__,. ‐'´ヽ. /
. ! ,':::::::::: 、 ∨ それでは評価を始めよう
| i:::::::::: 、 、`''ー---‐''´ ヽ
|. l:::::::: /へ.\` ー---‐ ´/,.ヘ まず賛否両論が出ちゃったOPEDだ
│ \:::::::: _\\, /∠_ | 意欲は評価するし斬新なアイデアだとも思うが
|. /"ヽヽ:::==。=`,, /=。==│ AAスレという表現媒体に適した演出ではないと感じた・・・・・・
| { i⌒| |:::::` ー-‐' .::.\-‐ ´│
/|. l ト、|.|:::::: ー-‐ ' ::::::::::: l::-‐'.| 量も多く、特にリアルタイム投下に遭遇した読み手は飽きてしまう
/ | ヽ.._||::r':; -‐‐' r __::::::::::::: l ー、| 漫画や小説でもそうだが、基本的に読者は辛抱してまで付き合ってはくれない
_/ | /l!:::/:: ー----------ー'--.| 読者の反応や合いの手は作者のモチベーションにも繋がる要素なので
.! .| ./ ::|:::::::::: | これを逃してしまうのはもったいないな
| │./ ::|::::::::::: ===== |\
| |/ ::|:::::::::::::... ,.イ .!` しかし演出に凝りたいという意欲もモチベと表裏一体な面もあり、安易に否定はしたくはない
| |\ :`'' ‐- 、::_:....... ,. ‐'´/| │ タイトルAAを豪華にするとか、別方向で凝るのも良いのではなかろうか・・・・・・?
| │ \ ::::::::::::::::::`~`''"::::::::/ .| |
_,,. -‐-,、
<Iエ¨-‐<:彡"'ヘ. 【気になった部分】
,∠ __ \彡"ヘ.
. /__/゙べ> /=彡"ヘ. 最も気になったのは、1話の登場人物が多すぎる点だな・・・・・・
\`"テ''ラ , 〈ハ'ニヽ彡'ヘ 特にかがみ、蒼の子、アスカはバタバタと立て続けに登場している
/ 二.´ V〉ソノ::彡'ヘ
. / __┐ _\ Vく=三彡ヘ. まだ主人公格のシンジややる夫のキャラクター把握が充分ではないのに
. ‘ー ∠、-‐''´ | \ニ彡;へ、 脇役を追加するのは読者の負担になるし
└┐ │ //: : :人 結果的に彼女らの印象も薄らいでしまっている・・・・・・・!
| _,,. ‐''´/./: : :/: : :\
 ̄ > '´ /: : :/ : : : : : : ヽ
∧ /: : :/: : : : : : : : : :│
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE|
!彡 -- 、 ─── ,─ lミ! ぶっちゃけた話、こなた、やらない夫は登場させる必要が無かっただろう
.F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ!
F!´ `'-ニ、 、__ , -' - '"`'.ハ! アスランを倒すのに4人の協力が必要だったという事ならば、
, -l=! 二二、ノ L二二_ F/、 そもそも倒すのに4人も必要な敵を1話で出すべきではなかった・・・・・・!
| f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l やる夫を単独で戦わせ、多少苦戦することがあっても
| |ソ!! __二ニ,' .! ニ二__ |kヒl! その能力の有利不利や可能な範囲を描写するのが最善にして鉄板・・・・・・!
ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ
 ̄| / __ L_ _!___ \ |''" まだ馴染んでないキャラをドコドコ出して力押ししても、読者が疎外感を感じるだけだ
/!. / -──────--! .|、 各キャラの能力の説明をしたいなら、各話に1人〜多くても2人程度ででじっくり描写していくのが良い
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ
/:::::::::ヽ、 ─ /:::::::|-、
_,、-‐ '''"|::::::::::::| ヽ、 , ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\ ` ─── '" /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-
r──────‐:┐
. | ,.へ、..___./ヽ. |
. l / ==== ヽ.| 世界観とキャラクターの全てを把握している作者と
. | F=‐-_ll L-‐=ゝ!.| 読み手の認識には齟齬が発生しやすい・・・・・・・
r:|.l ==。=, =。== |.|.、
{(!|. `二.l. l.二´ ||).} オリジナルなら尚更、それも特に1話ともなればソコを踏まえ、
ヽ|!/rー' L__」 ー 、`|!ソ もどかしさを我慢し、噛んで含めるように丁寧に描写していく必要がある・・・・・・!
. _/| l ー───一 | | ヽ._
 ̄ | ト.、,. -‐==、 ,/| |  ̄ シンジにしても、読者との一体感がほとんど醸成されてはいない
. | |/ ∠Hニニ、 ´/ |. | サイフを忘れたり犬に吠えられたりというエピソードを削らずに
. | / ,r‐|.|==‐'<. | | シンジの性格や能力or魔術の腕を知ってもらうという手もあっただろう・・・・・・・
| / ,' r‐|,|ー- ' \│ │
______
〉ミ」」リム-、彡! / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ニニ´ ヾミ| |. 甘えを | そのあたりに関連するが
に;=, _.=;ニ^ 〉:| ∠ 捨てろ | 学校で説明されるまで、この世界が魔術アリという描写が無かったのも気になった
| ニ7: ニ´ ||f.} \____/
l. rし-'__-、 レ'|\_ どの程度ありふれているのか、能力は秘密なのか、どのくらい凄いのか
,. ヘ.l‘三‐┘!_∧|: :|: :`'''ー- 、.._ そういう前提が読者に説明されていないまま話が進行しているので
/: : : |:`iー ''"´ /l : | : : : : : : : : ハ やる夫の能力使用や飛行などがずいぶん唐突に感じられた
ハ: : : : : | : l.\_/ ,': : | : : : : : : : /: ヽ
. l: :l: : : : :|: : l ,.イ_:>、/ : :/: : : : : : : :l: : : :〉 シンジの遅刻エピソードに魔術の描写を織り交ぜ
l: : l : : : : >'l |::| /`<: : : : : : : : :|: :/ 〉 世界観を描きだしておいても良かったのではないか・・・・・
. l\ |: : : : :\:ヽ|:::|./: /: : : : : : : : : |/: /:| 犬から逃げたり、車を避けたりするのに魔術を使うとか、
l\`l : : : : : : \∨/: : : : : : : : : : : |/:/:| チンピラにも多少の魔術か能力を使わせてやれば、
. l: : :`| : : : : : : : : Y´o : : : : : : : : : : : |/: : : | 助けに入ったやる夫の能力の凄さが際立つだろう・・・・・!
___,,,,... 、 -‐ァ´/'''7
f r―-- ...,,,,__/./ /
. | | |j~ //"'\/ アスラン戦での善悪論議は必要だったのか・・・・・・?
| | ヾソ /ミ三彡ゝ, キャラも確立していない序盤なのに、青臭いほど大上段で観念的な議論は正直厳しい・・・・・・!
| | |j~ /,.<\ //\ 戦闘のテンポを失わせているだけでメリットが見当たらないし、例えもちょっと的外れだ
| `‐-//_ゝ" i!/__ヽ. / こういう演出は、読者の共感が充分なキャラでないと効果が見込めないだろう
. | r‐.//<´ ̄`ヾ u. /´ ̄フ } ./ /
. | レ´,.イ | ヾヽ 。 / `i.゚=彡,.レ´ / ものすごく好意的に考えて、アスランの異常性を演出する為かとも思ってみたが
,、-'´,、.'_`| | ゞ三( |j u ト.ァ''´,、-'´ やる夫も普通に受け答えしているせいでシーンの動きも止まってしまっている
,、i.| f. `| | /二ノ } u ,、-'´,、-'-、| 動機を匂わせるならアスランの一方的な叫びっぱなしで良かったのではないか
'´ | l に.|.| r‐t-,.、/,、-'´,、-'´u. ) u\
. /| ゝァ|.| |二ン-'´,、,=;'_,=,=,´,-,‐n i
|::::|. / `!,!-'´,、-,'〒〒〒〒〒〒.ヲ }__ どうしてここで 「第二次世界大戦」 っ・・・・・・!?
/::::::| !,-'´,、-'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {::::
::::::、-'´,、-´| u 三三三 u. !::: どうしてここで 「カトリック」っ・・・・・・!?
-'´,、-.リ '、__ u /:::::
-'´:::::::|\ u  ̄ ̄"''‐-、._/|::::::::::
::::::::::::::| \ /|::::::::::
___________
/´ , -‐- 、. /
. i /:::::::::: `''‐ 、..__,. ‐'´ヽ. / 総体的な感想・・・・・・
. ! ,':::::::::: 、 ∨ 既に後藤氏が指摘なされているが、1話に詰め込みすぎだな
| i:::::::::: 、 、`''ー---‐''´ ヽ 3〜4話に分割して、それぞれのエピソードを丁寧に描くだけで
|. l:::::::: /へ.\` ー---‐ ´/,.ヘ 気になる部分はかなり減ると思うぞ
│ \:::::::: _\\, /∠_ |
|. /"ヽヽ:::==。=`,, /=。==│ 各々のキャラをもっと掘り下げられるし、
| { i⌒| |:::::` ー-‐' .::.\-‐ ´│ 尺に無理に詰め込む為とおぼしき不自然な設定や台詞も使わなくて済むようになるだろう
/|. l ト、|.|:::::: ー-‐ ' ::::::::::: l::-‐'.|
/ | ヽ.._||::r':; -‐‐' r __::::::::::::: l ー、| かがみのイジメ関与など、その日初めて会ったクラスメイトに漏らしていい話ではない
_/ | /l!:::/:: ー----------ー'--.| やる夫グループの感覚の麻痺、あるいは常識の無さを表現する演出なのかもしれないが・・・・・・
.! .| ./ ::|:::::::::: | やらない夫の黒幕関与も初回で張るには雑味がキツい・・・・・・・
| │./ ::|::::::::::: ===== |\
| |/ ::|:::::::::::::... ,.イ .!`
| |\ :`'' ‐- 、::_:....... ,. ‐'´/| │
| │ \ ::::::::::::::::::`~`''"::::::::/ .| |
_____
riff7//////〃〃∠ヽ
レ"⌒''ー''"´ `ヾニ三| 壮大な物語を志し、気負った書き手が往々にして陥りやすい罠だが
l ニ_ー‐'_ニ |ニ三| 伏線を張る事が主目的になってしまい、話そのものの展開に支障が出ているようだ
. レヘ\ ̄、/,へ }ニ三!
} ==,=> _=,== |r=、 | 誤解を招きがちな言い方になるが、読者が作品に割いてくれる一時記憶容量は決して多くない
. | 二/ 二´ |.6.| |\ 物語に常時触れ、全力投球している作者とは大きく感覚が異なるのだ
| |_, -` ヽ k‐':ニ| |`''ー- 自分が回りくどく感じるくらいの丁寧さで丁度、くらいに思っておくのが無難だ・・・・・・
_, -‐''| l⊂ニニ⊃ l | \│ :|
ヽ! --- l , ‐' /| |
/` r、-‐ ' ´ / :|. |
/ | \ ./ | |
まあ、あくまでひとつの意見だ・・・・・
§,; ________§; , それではこの辺りで評価を終わらせていただきます
|| §; / § ヽ ||
|~~~§~ §'~~~~~~~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ____§/"""ヽ,§_____ | < き、期待しているこそなんだからねっ
|__|///(§ §)ノ////|__|///\______________
⊆___)///ゝ___§ノ/////(____⊇////
///////////////ジュ〜////////////
/////////////////////////////
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
このレスも含めて18レスお借りします
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ どうも、「やる夫は異能力者なようです」の作者です
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 後藤さん、利根川さん、希望通りの心を砕くような辛口評価ありがとうございます
´ノ"゙ :.:::::i イヤ ホントニ オレタラ ダメダケド
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:! 今回はこの場をお借りして、お二人への返信をさせていただきます
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ OPとEDについて ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >後藤さん:蛇足というか、作品にマイナスの影響を与えているのが現状だと感じます
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ', >利根川さん:AAスレという表現媒体に適した演出ではないと感じた・・・・・・
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,'
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/ やはりそうですか……
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ 投下している間「あ、長すぎる、やっちまった」と感じてたので、
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._ アニメを意識しすぎた結果の一つですね
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ ただ、やはりと言うかなんと言うか、
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ OPとEDを削るのは個人的にイヤなので
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j 現在動画化と言う形で何とかしようと思っています
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
(( ィヘ
に/⌒ヽ{
{. = = 〉 ……最も、自分にそんな技術力はございませんが。
手u〜.手
,ィ´ ̄ ゞ.|
〈__∧ _人 .!
. ∨ ∨ ̄lj
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ 話の流れについて ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ 今のところはこれで済んだ……ですか
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 一応伏線を抜けば話に問題はなさそうなので、少々ほっとしています
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y ……が、のちほど改めて書きますが、利根川さんの言うように、
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ 伏線の詰め込みすぎで話が破綻しかけているのもまた事実です
\ ! l
ヽj !
l , l 今後は、そこらへんにも気をつけていこうと思います
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
l [;フ |
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ コマについて ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ >行頭一行を空ける
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/u .:/ 行頭一行……
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j そういえばほかの方の作品を読んでみると行頭に空きがありますね
,. '´ `j /, '; ..:!
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y そして自分の過去の作品群を見てみると、
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ そういった行頭の空白は一切ありませんでした
\ ! l
ヽj !
l , l よくこんなんでやってこれたな、俺
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
〃 ,...
_ .... _ ,ィ l|,/
/´ `ヽ, / ┼'-.∠ヽィ´,-`丶、
l: : : : :彡. . . .|. ./. . .`. .ミ: : : : :.',
...__ ',: : :./. . ;○ ._..... ○; . ..ヽ: : : : :.! >左右位置の調整などがあると思います
`` ‐- .._ ヽ:/u/////゙''" ///////.',: : /___
_____ ``/丶:、 -‐u¬  ̄  ̄
、」o゙ァ  ̄/¬:‐ ,.- 、‐:‐:‐:┼― --トィ-ァ..._ “左右位置の調整”!!
ヽ'" ',_.... /-:‐ /´`: :ー: '´: : : :!¬‐- l.._ / ヾイ
_.. -+"ヽ ノ .u l: : : : : : : : : : : / : . ..ヘ フ丶/、 そういうのもあるのか!!
. '´ l. . . アィ,. : l: : : : : : : : : :./ .: . 、ト,フ´. . / `丶、
l. . .uヽ ヽ . !: : : : : : : : / . u.//. . . ./
l. . . . ヽ !ヽl: : : : : : : /.: . /l/. .u. . /
l. . . . . `: : .!: : : : : :/: : : : : . . . . . . /
!. . . . . . u:ヽ、_,/: : : : : . . . . . . /
. l. . . . . . . . : ; : : : : : : . . . . . . . /
l. . . . . . . . 7, . . . . . . . . . . . ./
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' いや、中心線に近づけると言うのは考えていませんでした
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ 改変例の方が見やすいですね、確かに
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._ これから参考にさせていただきます
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ それと、エフェクトですか……
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ u :/ 言われてみればエフェクトを叩いてるようにしか見えませんね、これ
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:! 確かに単独で1レスに使ったほうがよかったと思います
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌───┐ ,/ ,イ ,イ
│これ↓.│ /〈 ////
└───┘ / / /| レ レ
/ / l | , ―― 、_ ., イ ,イ ,イ
/ / l | '――'''''' // .//// , イ
/ / l l // レ レ //
// Y // //
/ /'" /'"
i i i| i| i |i_〕ァ' |i_〕ァ'
|i | | ,riト、 i| |i_〕ァ' |i_〕/
| __ア〕iト=‐-L _,ri|‐≦ 〕i≧=‐-≦ i |i_〕ァ
i |ァ' / ,ri|‐---rz__|_|_ ムイ | | | レ'
i レ' / / | i| |i i| i| |i | i| /
i レ'i| / / | | i | |'
_|i__レ'i| / i/ /丁¨¬‐-乂__ |i i|
{乂_少' ,ri| / i| | | 〕iト.i i| |i | ,'i|
\〈 t‐----イ⌒ヽri|ュi|_i厶斗匕¨~≧=‐‐宀==zzzzz|i_|i__|_ア
≧=‐‐‐=≦´´  ̄¨¨¨´ ` ̄ ̄ ̄¨¨¨´
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ その他気付いたこと、感想:後藤さん ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`! >一話が長過ぎませんか?
ゝl (.:) (.:) Y
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ 確かに長いですね。
\ ! l
ヽj ! OPとEDを差し引いても275レス(たった今確認した)ですから
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ 風紀委員はあの二人だけでも成立するとは言いますが……
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 正直、これは会議なのでモブのキャラがいないとちょっとキツいかと思いまして。
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:! それで綾波とルルーシュ以外のキャラも混ざることになってしまいました
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' 単語に関しては、まさにそのとおりです
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ やっぱり出さないほうがよかったですね。
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y 利根川さんのおっしゃるように、
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ やはり伏線を張ろうとしすぎたのかもしれません
\ ! l
ヽj !
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
l [;フ |
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ それとそのルルーシュのシーンですが、
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ “正当防衛が認められるのは法律上素手だけ”
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j というのをどこかで聞いたことがありまして。
,. '´ `j /, '; ..:!
(( ィヘ
に/⌒ヽ{
{. ・ ・ 〉 それを使って、ルルーシュがどんな人間かって言うのを
手 ワ.手
,ィ´ ̄ ゞ.| ここで暗示したつもりだったんですが……
〈__∧ _人 .!
. ∨ ∨ ̄lj
(( ィヘ
に/⌒ヽ{
{. - - 〉 やっぱり、やらないほうがよかったですかね
手u.ワ.手 =3
,ィ´ ̄ ゞ.|
〈__∧ _人 .!
. ∨ ∨ ̄lj
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`! >この作品内での彼らの立ち位置に矛盾が生じないように
ゝl (.:) (.:) Y >丁寧な設定と描写はあった方がよいと私は考えます
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ 今回はそこが疎かになっていたのかもしれません
\ ! l
ヽj !
l , l 「とにかく一話を終わらせて、伏線も張ろう」と言うことだけを考えて書いてたので、
l ';.., l j!
l }. /:l そのせいでこんな出来になったんでしょうね
l | / !
l [;フ |
ノ '、
/´ \
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ その他気付いたこと、感想:利根川さん ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' 登場人物が多すぎる……
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ 確かに、登場シーンはもう少し後に回すべきでしたね
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._ 次から次へと登場させすぎました
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ >やる夫を単独で戦わせ、多少苦戦することがあっても
ゝ-=彡' - `ナミ、 >その能力の有利不利や可能な範囲を描写するのが最善にして鉄板・・・・・・!
/l/ u .:/
´ノ"゙ :.:::::i まったくもって仰るとおりです。
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:! むしろそれがやりたくてこれをやろうと思ったのに、
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、 完全にその目的を見失ってましたね。お恥ずかしい限りです
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y >各キャラの能力の説明をしたいなら、
/_木ニ _゙., 三ナ‐- >各話に1人〜多くても2人程度ででじっくり描写していくのが良い
〈 ゝレ' `´ f`ヽ
\ ! l
ヽj ! それもそうですよね
l , l
l ';.., l j! 何で蒼とかがみん出したんだろう俺
l }. /:l
l | / !
l [;フ |
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >オリジナルなら尚更、それも特に1話ともなればソコを踏まえ、
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ', >もどかしさを我慢し、噛んで含めるように丁寧に描写していく必要がある・・・・・・!
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,'
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/ そりゃそうですよね、まだ世界観すらも認識できてないのに
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ いきなり魔術やら能力やらの話をされても
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._ 何言ってるかなんてまったく分かりませんもん
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ プログラミング初心者に解説なしで
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、 ゲームの戦闘システムを作れ、って言ってるのと同じですし、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ やはりそこが一番反省するべきところでしょうか
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ もし今後その辺の描写をするなら、次の第二話でやらないといけませんね。
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ そうでなければ今後読者に世界観を知ってもらうことも出来ませんし。
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ', >アスラン戦での善悪論議は必要だったのか・・・・・・?
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' どう考えても不要です、本当にありがとうございます。
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ いや、「そういう描写がないとだめだろうな」と思ってたんですが、
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._ むしろいらなかったみたいです。書かなきゃよかった。
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ >伏線を張る事が主目的になってしまい、
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ >話そのものの展開に支障が出ているようだ
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j ものの見事にそのとおりです。
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! ! 今後のために伏線をばら撒いておかなければ、と思ってたんですが……
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ', それによって本来の目的を見失ったりと、かなり悪いほうに進んでしまいました
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`! >自分が回りくどく感じるくらいの丁寧さで丁度、
ゝl (.:) (.:) Y
/_木ニ _゙., 三ナ‐- >くらいに思っておくのが無難だ・・・・・・
〈 ゝレ' `´ f`ヽ
\ ! l
ヽj ! そうですね、これからはそれを意識して行こうと思います
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
l [;フ |
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ まとめ ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' スレを立てて投下するのが二回目だと言うのに、
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ ボロが出まくって恥ずかしい限りです
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._ OPとEDは賛否両論になりましたし、世界観描写やAAの見やすさ等々、
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ ` まだまだ未熟な部分が多いです
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y 現時点で第二話、第三話は完成しており、あとは投下するだけだったんですが、
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ お二人の評価により、もうちょっと修正するべきだと思いました
\ ! l
ヽj !
l , l よりよい作品となるよう努力させていただきます
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
l [;フ |
(( ィヘ
に/⌒ヽ{
{. ・ ・ 〉 あ、ちなみに、自分はまだまだ未熟ゆえ、どこがダメでどこがいいのか自分ではよく分かりません
手 ワ.手
,ィ´ ̄ ゞ.| ですので、まだまだいろんな方からの評価をお待ちしております
〈__∧ _人 .!
. ∨ ∨ ̄lj
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y それでは、この辺で失礼させていただきます
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ 後藤さん、利根川さん、こんな拙い出来の作品の評価をありがとうございました
\ ! l
ヽj !
l , l
l ';.., l j!
以上です。失礼いたしました
乙
乙
>>318
(;´Д`)Editならグリッドを使うことで中心線を作りやすくなりますよ
自分は700pxをフルサイズとして
350pxずつ区切って中心線が見えるようにしてます
その線を基準に[左にAA、右にセリフ]、[右にAA,左にセリフ]
またはAA画面フルつかって吹き出し枠の中にセリフ
とか、いろいろやったりしてます。
乙
乙
乙
評価人の皆様、お疲れ様です。
まだ始めたばかりですが、今後の作成の為に参考意見を頂戴したく、依頼させていただきました。
□タイトル:ブラボーバイブル
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397255299/
□評価方針:辛口
□評価スタイル:おまかせ
□AAの改変具体例:おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
★1話分の分量、話のテンポは適切でしょうか?
★IEやtwinkleで自分のスレを読むと、AAがズレて見えるのですが、もしかしてかなり見づらいスレなんでしょうか?
★その他、目に余る点などがございましたら是非ご指導下さい。
何卒宜しくお願いします。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 初めまして。評価人に立候補したやってられっか夫6世と申します。
| ・ ・ | (『6世』は、他に同キャラで活動されている方との区別用)
| @ (__人_) やる夫板ではただの読者、AA使用経験もごく少数の素人です。
| ` ⌒´/
| } 評価スレを知ったのも最近でして、
ヽ } 不作法がありましたらお叱りいただきたく思います。
ヽ ノ 口調がやってられっか夫らしくない点と、
/ く \ AAを扱う技術の拙さはお許しを。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ 評価する作品は、エンデ ◆/e/Sutsclc さんの
| ・ ・ | 「ブラボーバイブル」
| @ (__人_) ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397255299/です。
| |ilililil|/
| ` ⌒´} ご注文は下に再掲した通りです。
ヽ } …が、「AAの改変具体例」は申し訳ありませんが無理です。
ヽ ノ お許しください。
/ く \
| \ \ また、ここの読者の方々もネタバレ要素がありますのでご注意を。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針:辛口
□評価スタイル:おまかせ
□AAの改変具体例:おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
★1話分の分量、話のテンポは適切でしょうか?
★IEやtwinkleで自分のスレを読むと、AAがズレて見えるのですが、もしかしてかなり見づらいスレなんでしょうか?
★その他、目に余る点などがございましたら是非ご指導下さい。
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ 「目に余る」ほどの欠点は無かったのですが、辛口とのことですので
| ・ ・ | 軽く気になった点も含めて言うことにします。
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | まず全般的に見て、ここまでは面白いです。
| } 話が分かりやすいですし、迫力もあります。
ヽ } もちろん今後続けてどうかという点はありますが、
ヽ ノ それは現時点で評価すべき内容ではないでしょう。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ★1話分の分量、話のテンポは適切でしょうか?
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l テンポ良く進んでいます。分量も問題ありません。
| ` ⌒´ |
| } 1レスあたりの情報量を減らして「間を作る」ことを
ヽ } 意識しているように感じます。
ヽ ノ 現状ではそれが効果的に機能していると思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ ★ AAのズレ
| ・ l
| @ (__人_) これは作者さんのスレの>>10 での、家具がギザギザに
| ` ⌒. なっていることや、ナレーションの右側などですよね?
| }
ヽ } 確かにズレていますが、読みづらいというほどではないですね。
ヽ ノ きれいであるに越したことはありませんが、許容範囲内です。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ただしこれはあなたの作風が状況を緩和している面もあります。
| ・ ・ |
| @ (__人_) あなたはあまり大型AAを使っていません。
| ` ⌒´/ だから多少のズレがあっても影響が軽いのです。
| }
ヽ } 大型AAの場合、ズレたらズレ部分も大きいですし、
ヽ ノ 読者もAAが大きいほど、AAを目で追う負担が元から大きいので、
/ く \ 脳内修正が困難になります。
| \ \ 今後大型AAを使うとしたら、問題点になるかもしれません。
| |ヽ、二⌒)、 どう直せばよいのかアドバイスできなくて申し訳ありません。
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ★その他
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l ではここから、少し気になった点を挙げます。
| ` ⌒´ | まず冒頭ですが、
| } お母さんが子供に昔話を読んであげる場面から始まり、
ヽ } その昔話の内容としてストーリーが流れます。
ヽ ノ
/ く \ この始まり方を理解するのに時間がかかりました。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ お母さんの読書がナレーションの役割ですので、
| ・ ・ | 大幅な変更はできないと思いますが、
|@ (__人_)◎ l もうすこし丁寧な記述があってもよかったと思います。
| ` ⌒´ |
| } スレ内の>>8 、>>9 の現代のビルも
ヽ } 物語の舞台の一部かと思ってしばらく読んでいました。
ヽ ノ 例えば母と子の両方をAA付きで載せた方が
/ く \ 「登場人物が替わるので場面も変わっている」ことが印象付けられて、
| \ \ 私のような間違いは減ったと思います。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ 続いて、スレ内の>>15 や>>46 などにある老木についてです。
ー ー | おそらくこれが真紅の家なのだと思いますが、
(__人__) @ | ちょっと戸惑う点が多いです。
( .u |
. { | 見る限り、かなり狭そうに見えます。
⊂ ヽ∩ く 「実は大木だった」のかもしれませんが、そうすると
| '、_ \ / ) 枝からぶら下がっている椅子との大小バランスがおかしいです。
| |_\ “ ./ ファンタジーに突っ込むのも野暮ですが、
ヽ、 __\_/ この話はある程度「家が広い」ことが前提になっているように感じましたので。
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ もしもこれが魔女らしさを出す演出だとしたら、
| ・ ・ | それほど意味はなかったと思います。
|@ (__人_)◎ l 森の中の普通の一軒家で問題なかったでしょう。
| ` ⌒´ | もちろん作者さんのお好みで
| } 一軒家以外の建物でもよかったと思います。
ヽ }
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ その他の疑問点もあったのですが、
| ・ ・ | 現在進行中の話ですから、あとで疑問が解消するかもしれません。
| @ (__人_) 現段階で評価するべきことではないと思い、
| ` ⌒´/ ここまでで今回の評価を終了します。
| } また、上のレスでの批評も、辛口だから挙げた重箱の隅であって、
ヽ } 全体としては大変面白くできています。
ヽ ノ
/ く \ 今後のストーリーを楽しみにしています。
| \ \ やってられっか夫6世でした。
| |ヽ、二⌒)、
以上です。
拙い批評と拙いAA表示ですが、
場を使わせていただきありがとうございました。
しばらくお借りします。
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、 どうも、ギータです
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=<
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、 ■ブラボーバイブル
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ >>338
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、 真紅をメインに据えた、おとぎ話のような
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_ ファンタジー物のお話ですねェー
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/ また、星のカービィのマホロアが
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、 主要キャラとして出ているのも特徴でしょうか
/ // <:::::::::::::>-|!\ ||//ヽ!<:::::::::∧_, > ´
. /__ /:::::::::/:::::::::::::/`´\::_;> ´
/ ./.∧ /:::::::::::::::::::::_,::=>- ´ ̄
i i i _i_ ___./_;:=>- ´ __,... -- ´ ̄
:i=| |/ / __,........ ----  ̄
i:::| .〈 i  ̄ ̄ ̄ ___,........
::::! .∧ .∧ __,.... ----  ̄ ̄ ̄
_!∨i i_> ´ ̄
∨i |
i_||
---------------------------------------------------------------------------------
□タイトル:ブラボーバイブル
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397255299/
□評価方針:辛口
□評価スタイル:おまかせ
□AAの改変具体例:おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
★1話分の分量、話のテンポは適切でしょうか?
★IEやtwinkleで自分のスレを読むと、AAがズレて見えるのですが、もしかしてかなり見づらいスレなんでしょうか?
★その他、目に余る点などがございましたら是非ご指導下さい。
---------------------------------------------------------------------------------
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ 「真紅人気再燃に貢献する」という
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 明確なコンセプトがあるのは良いですねェー!
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 作中の真紅の年齢は既に××歳くらいのようですが
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 私は別に「BBA無理すんな」などとは申しません
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / 真紅さんじゅっさいのヒロイン力の発揮を
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 楽しみにしておりますヨー!
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ 宣言所の予告を見た限りだと
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ 現状はまだプロローグ段階の話に思えますが
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i ひとまず現時点での投下内容から
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i 各項目について評価いたします。
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★1話分の分量、話のテンポは適切でしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 分量は良いと思います。
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 60〜70レスくらいで一話ですから読みやすいですし、
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ その中でキチンと話も進んでいるので退屈もしません。
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, 1話2話と先が気になるところで区切られているのも
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 次話への引きになっていて良いですねェ
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \
\ \ \ \
. \. \ \ \ _ また、現状は舞台が限定されており
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、 登場人物の数が限られているのも
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i 話を把握しやすくて好印象です。
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__!
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈 ストーリーに入って行きやすい導入に
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \ なっていると思いますよォー!
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :|
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | 一方、テンポは微妙なところですねェ……
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| 演出上、テキスト抜きでAAが並んでいるところや
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ 1レスの中で空白を大きめにとっている個所が
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ 散見されますが、この辺はややテンポを
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ 落としているように感じられます
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 丁寧に間を取っているとも言えるので
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 必ずしもそれが悪いとは思いませんし、
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 童話のような雰囲気を持つこのスレには
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y そちらの方が合っている気もしますが、
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / テンポと言う観点だけで見た場合は
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 良いとは言い難い印象です
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 対処法としては間を取る演出を抑えることで
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ テンポアップに繋がると思いますが、
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ この辺は作者さんがこの話で
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 何を重視するのかによるので
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ 一概に直すべきとも言えません。
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ 雰囲気重視で行くなら今のままでも
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i 良いとは思いますよ。
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★IEやtwinkleで自分のスレを読むと、AAがズレて見えるのですが、もしかしてかなり見づらいスレなんでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / AAがずれて見えるのは
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ ブラウザ側の設定のせいだと思います
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i 確かにIEで見たところ
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ |
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , | AAにズレが起きるのを確認しましたが
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ |
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、 他のスレでもズレていましたし、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´ この評価スレでもズレていました
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ 本作が他のスレと比べて
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._=-―´ ̄ ノ:/ 顕著にズレが目立つわけではない以上、
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 ー― / i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | 特に見づらいということは
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | ないんじゃないでしょうかね
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >-
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
┌──────────────────────┐
│ │
│ ブラウザによってズレが発生しがちな枠 ....│
│ │
└──────────────────────┘
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、 AAのズレは上のような枠の縦線部分で
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=< 特に目立ちやすいので、枠の縦線を省略して
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、 下のようにすれば気になりにくくなるかとは思います。
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i が……まあ、そこまでする必要もない気がしますねェ
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、
┌──────────────────────┐
縦線を省略した枠
└──────────────────────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★その他、目に余る点などがございましたら是非ご指導下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ 今から直すべきことではありませんが、
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ やらない夫の子供時代のAAに
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i やる太を使用するのは
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ あまり直感的に分かりやすいとは言えず
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ 良くなかったと思いますねェ……
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ ミニサイズのやらない夫を使用するか、
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ あるいは、やらない夫のAAをやる太風に
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 改変するなどして使用した方が
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i やらない夫の子供時代であることが
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 分かりやすかったかと思います
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | また、1レスの中に入れているAAの数が多めなためか
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! AAの上下をカットされていることが多いですが
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ ちょっと切り過ぎに思える個所が幾つかありました
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
r‐く二ニ:/i:i:i:i:i:i/ V^’ ヽ Ⅶ: : :己
/:i/[_: :|i:i:i:i:/、yz'′ Ⅵ: : :.__7
/:i/ lしんく|i:i:i:Yrュヲ .l! l| ', ' |: : :_:∠,
〈:i〈 || 己 {i:i:i:i|′ ! l | l! l| l .lLi! | l! l}: : _く
\\!! し|i:i:i:i| | | | | l! l| l .i i! i l| l|__ノ
 ̄|L__ムスi:i:i:i:{l | | |/| l! l| ||」zテメ.l l| l!トミx7
| ̄|i:|i:|マi:r=Ⅶ i ./| | iヾ/!ノ fz リ |从ノマヘⅣ
| |i:|i:|ミム泌リヾ .l ;z云气 `¨ "| | | | そう・・・”真紅”という名の悪い魔女に。
| /i:{ゞ\ゞ=イ| l |《Vzツ' 八.| | |
| : ̄|  ̄ゞ≠{ | "" _ ' / l| | |
| i | x≧l |> _ イ三ヲ{ | |
| | | ヘ ∨i:| |≦三三r≠くヘ≦ 三∧ ',. |
| | | ', ヽ/:ヾ| |三三三いゞソメ《 三三∧i |
マ .;'/ ''´>'i;;///;;!'<`'' ム.'; /
\;' マ ,:';;;| |;///;;| |;;;':, ./ ';/
.|,/ /;;;;;;| |;///;;| |;;;;;;マヘ,| ――――――ッ!!
|[_/;;;;;;;;;',_.ノ////;',_.ノ;;;;;;;;マ_}|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | 上記は110レス目の後半部ですが、
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| マホロアのAAが四行なのは切り詰め過ぎに思えます。
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ マホロア自体がやる夫スレにおいて
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ あまりメジャーなキャラとは言い難いですし
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ 部位だけ表示されても分かりにくい気がしますねェ……
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> 上記の110レス目には前半部に
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 床に倒れたやらない夫のAAもありましたが、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト そっちもやや上下が短すぎる印象を受けました
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, 1レスに4つもAAを詰め込まず
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 2レスに分けてしまった方が良いのではないでしょうか
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
┌───────────────────────────────────────┐
│ .│
│ ★1話分の分量、話のテンポは適切でしょうか? │
│ →分量はちょうど良いと思います。 │
│ 間を取る演出が多い分、テンポはやや落ちている印象です。 .│
│ .│
│ ★IEやtwinkleで自分のスレを読むと、AAがズレて見えるのですが、 .....│
│ もしかしてかなり見づらいスレなんでしょうか? │
│ →そんなことはないと思います。 │
│ .│
│ ★その他、目に余る点などがございましたら是非ご指導下さい。 .│
│ →1レス内のAAの数が多く、そのため上下をカットされ過ぎなAAがたまにあります。 │
│ そこまでして1レスに入れなくても良いと思います。 ..│
│ .│
└───────────────────────────────────────┘
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 上記、ご質問事項への私からの回答のまとめとなります。
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 以上で本評価を終わらせて頂きます。
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 超獣王のギータでした。
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
■ブラボーバイブル
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/338
乙
終了したスレの評価依頼をさせて頂きます
宜しければ評価の程、宜しくお願いします
スレタイ: やらない夫は年下にモテるようです(全2スレ)
1スレ目: ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1388840465/
2スレ目: ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1394023735/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1.不足していると感じる描写はあるか
2.省いても問題ないと感じる描写はあるか
※基本、過不足なく描写すると言う事を目指してスレを書いている為。
3.自分で読んでみて、初期のリンに違和感を覚えるのですが
何か改善案があれば
※個人的に、スレの最初当たりが読みにくく感じます
これはリンの描写が原因なのかと感じるのですが、
具体的な改善策が思い付かない状態です
4.同じような表現ばかりだな、と飽きを感じないか
(同じエフェクト使用や口元目元の切り取り等)
5.やらない夫が告白相手を決める流れに違和感は無かったか
6.その他、何かアドバイスがあれば宜しくお願いします
尚、雑談は無視して評価を頂ければ幸いです。
雑談を飛ばし読みする手段として
まとめブログ様のリンクも張らせて頂きます。
ttp://yaranaioblog.blog14.fc2.com/blog-category-302.html
乙
評価人の皆様、この度は”ブラボーバイブル”に対してご評価・ご指導いただき、誠にありがとうございます。
◎やってられっか夫6世 様へ
★分量・テンポについて
分量は適切なようで何よりです。読み直す分にはあっという間だったので、短過ぎるのではないかと不安でした。
★AAのズレについて
OrinrinEditor、スマートフォンのまとめ閲覧用アプリ、JaneStyleではズレが無いだけに、不思議でしようがないのです。
その他の環境で閲覧されるお客様の存在を考慮すると、看過しづらいものがあります。
★ストーリーの導入部について
情けない話ですが、導入の分かりにくさについては全く気付きませんでした。
当スレは今後も回想シーンがいくつもありますので、場面の切り替わりの分かりやすさを意識して作ります。
★魔女の家について
正直に言います、盲点でした。
ご推察の通り、魔女らしさを出す為のチョイスだったのですが、完全に失敗だったようですね。
というかぶら下がってるアレって椅子だったんですね、てっきり首吊りs―――
何らかのアート的な意味合いがあるオブジェかと思っていました。
★その他の疑問点もあったのですが
えっえっめっちゃ気になる。
「それは伏線ですッ!」って答えられる点ならいいけどそうじゃなかったらどうしよ・・・・・。
★最後に
純粋な読者視点からのレビューはとても有難く感じています。
書き手と読み手の間にはどうしても齟齬が生じますので、貴殿のような評価人が今後増えてくれることを期待しています。
◎ 超獣王のギータ 様へ
★分量・テンポについて
テンポアップと間取りを両立できる方法があればそれが一番なんですが、難しいですよね。
間の取り方が上手く機能しているようですので、心苦しいですが現状維持とさせていただきます。
★AAのズレについて
どうやらIEでズレるのは私の環境だけではないみたいですね。
私自身まとめサイトを通じてこの界隈に入った経緯がありますので、出来る限り配慮したいところです。
枠のガタガタ加減が目に付きますので、枠の縦線を省略する手法について一考します。
その他のAAについては気にしないことにします。
気にしないっていうか、言われるまで気付かなかったんですけどね。
やってられっか夫6世 様の仰ってた家具のギザギザとか・・・。
★やらない夫の幼少期役について
やる太のやらない夫バージョンが無かった為、やる太で代用しました。
どうやら悪手だったようで、次の作品ではやらない方が良いみたいですね。
ミニサイズは、遠くから見た縮小図として使えるので、幼少期用にはあまり使いたくないというのがあります。
そして、試しにやらない夫をやる太風に加工してみたんですが↓
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) / ̄ ̄\
| (__人__) バタラトゥートレヴァラーロゥ / _ノ \
| ` ⌒´ノ | ● ●
| } | ⊂⊃ (__人__) レッツゴーォ!!
ヽ } ┌─\ ヽ }
ヽ ノ └─/ ヽ ノ
> < > <
| | | |
| | | |
これを・・・ こんな感じにするんですかね
思ったより簡単に出来て驚きました。
こんなことなら初めからこうしておくべきでしたね・・・。
★AA切り詰めについて
素直に無理な詰め込みは避けることにします。
正直に白状しますと、110レス目後半部のマホロアは表情差分をそのまま貼り付けただけなんです。
マホロアは頭部もちゃんと映した方が良いみたいですね。
★マホロアはメジャーとは言い難い
マジかー・・・。
★最後に
丁寧なご指導、ありがとうございます。
物語をある程度進めたら、再び評価を依頼する予定ですが、その時にまたご縁がありましたら宜しくお願いします。
乙
>>365
_______
/ \ 作品を評価しましたやってられっか夫6世です。
__/ \ エンデ様、今回は最後に思わせぶりな発言をして
/. ◎ 、 | 誠に申し訳ありません。お詫びいたします。
|. ,(⌒ ・ ヽ |
l lヽ )> lllllll / 疑問ではあってもこの場で
/ ヽ\ `(__, ・ / / 言うべきことではないと思ったのですが、
| \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ それなら何も言わずに立ち去るべきでした。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ とはいえ既に口にした以上、ここから黙ってしまうと逆に問題です。
| ・ l 「言いかけてやめた疑問点」をこの場で申します。
| @ (__人_)
| ` ⌒. 1つ目は実験室が地下にあることの理由づけです。
| } 例えば有毒ガスが発生する可能性などを考えると、
ヽ } 不自然に思えたのです。
ヽ ノ
/ く 爆発の際に家が吹き飛ばないようにとありますが、
| \ 爆発が起こった時に真紅が死ぬ確率は、(遠隔操作でないなら)
| |ヽ、二⌒)、 逃げ場がなくなる分だけ上昇しているでしょうし。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ただしこれは理由づけが疑問なだけで、
| ・ ・ | 実際の爆発シーンなどがなければそれ以上の問題にはなりません。
| @ (__人_) なので発言するのをやめました。
| ` ⌒´/
| } また、前回の投稿の後で気づいたのですが、
ヽ } 現実世界でも発酵系などでは、
ヽ ノ 温度変化が少ない、目的外の細菌の混入を防ぎやすいなどの理由で
/ く 地下を利用する事例は多そうです。
| \ なので「実験室が地下」自体はそれほど不自然ではありませんでした。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ もう一つは、マホロアの分類名「キノキータ」です。
| ・ l これは召使いだけに、命名の由来として「気の利いた」を連想させます。
| @ (__人_) その通りなら何の問題もありません。
| ` ⌒. 違うのだけれどわざとミスリードを期待している場合や
| } 特に命名理由がない場合も問題ありません。
ヽ }
ヽ ノ ただし、もしも別の理由があって
/ く 「気の利いた」と解釈されると困るようだとしたら…
| \ という事態を気にしました。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ でも、これはいかにも先回りしすぎですね。
| ・ ・ | なので発言するのをやめました。
|@ (__人_)◎ l 問題が起こらないうちから何を言っているのかと。
| ` ⌒´ |
| } というわけで、「言いかけてやめた疑問点」はこんなものです。
ヽ } これらの点が後で問題を起こすようなら
ヽ ノ そうなってから指摘すべきでしょうが、今の段階から言い出すと
/ く 逆に弊害の方が大きそうです。
| \ (ネタバレ強要やストーリーへの介入にもなりそうで)
| |ヽ、二⌒) 疑問点自体がかなり些細ですし。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ なのでこの書き込みに対するお返事も基本的には不要です。
| ・ ・ | ネタバレ等になる心配がない場合でしたら頂きます。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ なお、木からぶら下がっている物体ですが…
| } 私も「多分、椅子だと思うけど」程度の認識です。
ヽ } あるいはブランコの方が近いかもしれません。
ヽ ノ 首吊り関連も最初に考えましたが、
/ く \ 形は椅子っぽいと思い、勝手にそう判定いたしました。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
以上です。繰り返しになりますが、
思わせぶりな言い方で不安を与えてしまい、申し訳ありませんでした。
お話の続きを楽しみに待っております。
お疲れ様です。21レスお借りします。
―‐ミ
/  ̄ \ __
/ 厂 ̄__ \ ――
/ / x≦ミ {γ´ / \
γ、ヽ / / ´ }{ { ― 、
{ ゝイノ / /厂 人 ( 、¨¨Y } }
ゝ 彡==X≦ ./ //\━ ゝ ノ ―― ミ
. 〃 ( / / / ; \━ _ゝ __ ノ / / ___ ヽ___
{{ .// ∧ { \/ / ( γ ___ ヽ
.)) // / '⌒ \ γ、 ≧- ィ竓ア――彡 Y.{ {__ `Y .} } 恐ろしいことに〆切りが迫っています
〃 .//{ | |l. 抖斥\ノ X 弋シノ } ノ 。゚≧x{ ゝ―‐彡 } 黒瀬・誄歌でっす!
{{ 、{ {人 ! |l ゝ弋_ム ` -=≦ノY. ヒ ___ ノ /
. ゞシゞ=彡V .|lゝ=- ' ` イ /l |l \ / _ 今回は現行>>264
. ゝ] ∧ < __ ノ |l |l ゝ _____ イ / 〉 『やる夫は異能力者なようです』を
〉、〃Y ≧=---、 イ |l |l‐‐ノ、 `ヽ / / 評価させてもらうわ
/ ゝィ },_>--‐‐┴‐/ .|――}、 ) 爻爻 / え ┐
./ ,/_ ノ'‐--‐‐/⌒/ |: : : : :.¨¨ノ 爻爻爻イ /¨ぅ l
.= `〈.: : : :./ ./ : : : __>‐---------爻爻爻 /~i:i:リ┐
/ / } }、 //~^ヽ / /- ´ニニニニニニニニニニニ爻爻爻 }i:il_/-、
. / ;. ゝ / } /.Y { .ノ ./ニニニニニニニニニニニニニニニ爻爻爻. /i:i:i:i:i:i:i:ム
{ / / { `¨´ / =ニニニニニニニニニニニニニニニ爻爻爻 {i:i:i}i:i:i:i:i:i:ム
人 `¨´ / ゝ--彡 / =ニニニ厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄爻爻爻{__ノi:i:i:i:i:i:i:iム
ゝ---ゝ-彡 人 / =ニニニニ/ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
/ }}
{{ } }}
\__/ __}廴__
-=¬二 ̄ ⌒Y^⌒`` 、
/>‐< j { \
%/ / ノハ{ Y⌒ヽ
// ノ } / / V≠= { ‘,
ノイ / イ⌒ ノ/ / ノV≠=- 、 V
/ // / / // { {⌒Y V≠=- \ V⌒ ‘,
У/ / /イ乞Y八 し } ィf弌\ \ V } ,
// / / 廴ノ} \___ノ 廴ノ }\ヽ\ Vノ 私は別畑で活動してるからAAについては詳しくないんだ。
〈/ {___ノ { 乂,,ノ 乂,,ノ, \ У V 改変技術なんてもんはないからそこまで期待に応えられない。
{ 从 ¬冖 , 冖彡 八 } 人__ノ
乂_____彡イ 叭 /⌒Y }ヽ} 辛口希望ってことで、頑張りはするけど
/⌒| 八 / `ヽ { しノ }イ 辛口評価はあんまり得意じゃないからそこまで期待しないでね。
/ | \ { } 人_____ノ八
/⌒ヽ | 丶 〕o。` --- イ | V⌒\ 何かの足しにしてくれたら嬉しいな。
/ , } 八 \ ⌒\ -< i{ ノ| V ヽ
/ {____ノイ \ \__) Y""""""""¨`ヾ| V⌒ }
{ 二二ニ=-\ ノ"""""""/⌒∨⌒ヽ l ノ /
乂____ 二二二二二ニ=- -<二二二イ.........../ Y i| /
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
OPとEDの必要性
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〃⌒i
。o { | ゚ *。
.% _____,jf水⌒^¨ 、
/⌒^ { ヽ \__
/ ⊂つ { \ `Y⌒ヽ
/ % │/ 八 人__)%
./ / , 川/ / \\ i{ 釗
ノイ , /{/ | {⌒} \{\i{ │
{ i{ %=≠弍___ノ ≠= 儿 } } │ アニメを強く意識した作品だねぇ。
乂i{ i{ ‘ """ (しノイ |
乂圦 ______ / j ! 私個人としてはやりたいならやればいいと思うよ。
.{し{ 个o。 乂____ノ / 八 | やる夫スレは娯楽だ。
了{ 八 〕iト __ 。o〔/ / | 作者さん自身が楽しむことが最優先だからねぇ。
{ i{ \ 儿/ ノ/ / (⌒V
{ i{ Vi{ /⌒ヽ /\__/
.ノ 八 ⌒ヽ }i{ { (___/ \
/⌒ ヽ
〃 \
| ⌒ヽ Y
人__ ノ |
|
__ノ| ー─‐<  ̄ ̄ >。,
"´ | `ヽ. 〃⌒\
/ l| \{l \
% \ (⌒Y \
。゚ / ト \__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i//| l| \ | \ /
/ / ′ | l| \ |\{ Y .′
./ ' /{/___ | l| ー‐─\{ \ l}\_∧
{ハ{ | l| ー┬‐ | l| ─┬─ Y 八 {ソ
| l| l| ー─‐ 乂ノ) ー── } / | ただ、評価として言えば、
| l| l{ (イ ノ l| 物語が広がるわけでもなく、テンポを著しく損なっている。
.八 乂ノ) U 从 l| 毎回やっても読み飛ばす読者さんも多いと思う。
\ ヽ圦 / l|
\ l| 丶 マニニニニつ イ | よって盛り上げる効果としては薄い。
Y⌒ソ }l >r。. ____ 。o〔 / |
乂___彡| i|/´......................... ′ ト
/ l| 八.......ー─‐..__.../ l|....\
.
//
// ノヘ、
ノヘ// \
/ / \\
./⌒)) / / // ⌒ヽ、
\__ノイ / \丶 \
/ / / /ハ / \\ \\
.// / / / l/ |[/八 \ ⌒\ \\
./ / / /¬ト、 |[/ \ ヽ \\\_} }
.| У |[ 八¬ー |[ ノヘ\ \ \\__ノ
.l /|[ |[ノ八忙アj し ¬ー-\ \ \\ 他の人も触れてるけど、媒体には向き不向きがある。
.l//l|[ ///ヘ¬ノ 忙うア j\ \ ) } で、やる夫スレはアニメよりも紙媒体に近い。
.し У / `ヽ) ` ¬=-ノイヘ ¬彡 ノ
|[ 八 \ ¬ー‐y |[ しノ / \___/ アニメと紙媒体の違いの一つとして
. .し) \ \V::ノ 乂__/ j j !! 紙媒体は読者が自分のペースで読めることがあるよね。
./ [二二二心 -=彡 / ノノ |l
. ./ {. . . . . . ..//´ // ̄...`ヽ |l これってけっこういろんなものに影響するんだ。
//⌒ノ. . . . . . / / //. . . . . . . .}八
./ ///. . . . . . / (_/ /. . . . . . . . . .} \
| /. . . . . . . ./ {. / . . . . . У \\/⌒\
j / . . . . . . . . /乂______/{/ . . . . . . . . } \\⌒\\
/. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . }. . . . . . . . ./ \ ) }
.′. . . . . . . . ./. . . . . . . . . . } . . . . . . ./\ \ \ /
{. . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . } . . . . . . ./ヽ \ \ /
乂. . . . ./. . . . . . . . . . . . . . j/ . . . . . / \ \ /
/⌒\
/ \__ -─ 、
.廴) x<¨了 \___
/ { / \
/ { /八 i{ { {\ 丶
.// j{ {j{ \ jト、{ \___}} }
// / j{八h} 斗癶 \ / ページをめくる速度は人によって違うじゃん?
//l{ l{/l{/{j癶Lj しノ\ \__/ やる夫スレでも同様に流して見る人もいれば、じっくり見る人もいる。
.し)八{ {爪ーソ ¨ ノノ } }j \ マウスのホイール設定や視る環境によっても変わるかもね。
し八 ¨ (ー彡'′ }j\ \
.八 ヘ、 __ / }j \ \ 全ての読者さんが、作者さんの想定するタイミングで視点を移すことはありえないわけだ。
/ />- イ/ /{ \ 丶
.
, == 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
/\
|! / 、
x≦|!,' ,r \
__ / {!.::../!
/ ヽ/ ヽ:.::|! ! ∧。ヘ
(( / っ / {! | li 、 ヾ \
/ /=-゙⊃,, / / / i! |li∧ ',___ 丶i!≧x ヽ
{/,:' /, x≦ /テlメヽ l 八川 ̄`ヾ‐{-! 、ヾ i!
}/, ツ/ / /l l_リ_ l ハ _ハ \ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _____ l ___\\ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!`' / ちなみにCDのついた漫画や絵本ってのもあるんだけど
\ ,ハ ハ{! ゝ ==' ヾ_ , ` ==ゞ' ,i!ヾ ! /
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´ あれは
,' {,ハ 、 、_,、_, /6j}ヾi! 音声の方にページをめくる指示などが入っていたり、
,=、 リハ > ` ´ , イli li l| i! 読者側がセリフを見て自分で速度を調整したりで
} } {!_,..Vli/'´r7`アス爪{ li li ,イli,/ ハ! 作者の想定と読者の読む速度のズレを細かに修正することで
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ ̄ ̄´ {},jx=v' ! l 音声と絵を同調させているわけなんだ。
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,>-‐ 、 /,rヘ } i!/
{ ゝ、ヾ'∧l {'、ヽ }/ { '´ノ ,'/
/ | } ` !` ‐-≡! `´ /,'、
〈 ,} ,rイ‐--┘ │__, イ ∧
/V! ノ ヾ::...  ̄ .、 ∧
.。 ⌒ヽ
/ \
/ %
〃 %
| %
| (⌒Y % /¨\--o。__
乂___ ノ ∨ \ \ ̄ ̄≧o。__
。o‰ 〃 》 \ 《 Y⌒\
/ // ⌒ヽ〃 》 "\\ \\
/ .:゚ l| \〃 % \\_} ト
% / | |l ´ ̄\ \ \___ノ l}
/ .′ % l| {`Y 斗斧癶 \ \ 八 やる夫スレでは歌詞を載せられない関係上、
// | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ\ ヽ ¨¨Y 作者さんのような一続きの音楽ではかなり難しい。
{ | lィ斧Y ´¨¨¨彡\ } Y }
乂 ノ{l| { {乂ソ (___Yノ l|\ イ 「ここまでAメロ」とか書かれても、
从 乂__ノ`¨ヽ. 八 l| } } 読者側が何度も読み込んで場所を理解しない限り、まあ無理だ。
\ 八 / 丶 l| ノ ノ
Y¨{\ く ) / |%`Y ̄ ̄ ヽ
| | /), / ‰ { ⌒Y %
| |/ / 个o。. 。o≦ハ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Y l| f ̄ ̄ ̄/⌒ Y //⌒ヽ ノ
│ } } |l {.. ̄...//⌒ } /..................\__彡
.
, -―-、
/ ,' ̄`ヽヽ
| l ,r_} j
l { `ー''
, --―ヽl――y―-‐ 、
/, \ / , .` 、
,/,イ / / /l /|. l l、 _ \
// / /ー,' ,l/ .{ {ヽ、 ヽ、 ヽ、 .\,r―-、
./ ./ ,r====、. \ ヽ_, . ,r===.、ヽ ヽ -、 .\
/ ./ .《 》 .` ̄ 《 》 ', ヾ_j ', 要は音楽との同調のような表現方法には
l l | `'==='´ __ `'==='´.} ト、 .} やる夫スレは向かないってわけだね。
ヽイ,ト、l XXXX /: : : : :ヽ XXX ,r-、j } \_,ノ
/ l`ー' {: : : : : : l {、_,/ | ということで私も静止画動画を奨めるよ。
_./ ヽ、 ヽ : : : : ノ / フ′ ./ そのまま行ってみよう!!
/ Y /\ _ ` ´ __./ / ./
./ /´./ / .>iミ `ヽ、 / ,彡l / .l __
/ 〈_/ ,' / 、.ヽ、 }ー-一,/ ., -亠、./ |/ \
.l /l l l /:フ/ >@</ー/ _ ./.| { ,r-、 \
\_/ ,\ .` ̄ /// /:::::l /i::::/ / `./ | ヽ`. ヽ. ヽ
〃⌒ヽ
乂__) \
_}__
。o≦ ⌒Y´ ̄ ̄>。
/ { \
/ //| { { \
/ ′⌒{ { \⌒\ { 乂_) Y
/イ //{/乂イ) \ 丶\ }
/ { ′ /r─ ┐ r‐ \ \\__ノ
{{ 人{ {弋’ ノ , 弋’ ノ`Y | ノ} ああ、そういえば
乂イ) 八 }彡′ 静止画をサイズ変更と軽い調整するのは
|人 /\ (_彡ヘ{ ペイントでもまあできるけど
| 八≧o。 __ 。o个 } レイヤー付きのほうが前後の位置調整は楽だと思うな。
」 \ f.....ー─............../ 八 pixiaあたりがいいかもね。
/ | %.....ー─‐........./ ∧ 丶 私はあんまり使ったことないソフトだけど。
〃, 八 Y⌒ヽ........〃⌒Y /| \
{ ( イニ\ 乂__) }ニ{ (__ノ ニi! (__ノ }
乂__l}ニニニ\ ノニ乂 /ニ乂____彡′
/ニニニニニ≧彡二二二二二二{
/ニニニ<(二二二≧二二二)>ニi{
.
/⌒ヽ
/ \
/ }l
/ ⌒Y }l
{___ノ ___/`ヽ ___
.。o≦ ̄ `Y ⌒\
/ } \
/ l| ゚。
(__/ |\ l| ゚。
__/ } | Y´} ゚。
. / ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ゚。
/ / ′ / /__/ } }八 i | l|
. /〃 ⌒) / / / /⌒ {( }斗ミ \! 从! bmp出力したAAを開いて全選択コピペ。
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ノ しノ |⌒Wヘ} 調整したいサイズのキャンバスに貼り付け
{i / / | く 乂しノ ー‐ }_乂{
. ゚。 l i| ー‐‐ ´ ’ 八⌒} 試してみたらpixiaだと
゚。 /| 圦⊂⊃ /_ノイ サイズはキャンバスにあわせて勝手に修正してくれるっぽいね。
. \/ l| | {\ o /} l|
∧ l| | | 〕o。 _ イ l| l|
.∠ \
(_⌒ソ \
}
_____ノ}<^⌒\
/⌒^⌒ヾ \
(⊂つ) / /\ \
^゚゚゚ ゚ ゚ ゚% ⊂つ。 / ‰
. __/ _/ } } }
./ ⌒Y /`ヽ } }i } }\
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒) 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } 追加レイヤーに
{ 乂__/ / i{く 乂Zノ (__ノイ乂zノ》 } } } 次のコマ貼り付け、可視不可視切り替えつつ
/ / , { ー‐ ー‐ } } } 位置調整やらサイズ調整って感じかな?
. .\ i{ / , { '’ 从} } }ノ
\i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } } 私もやったことないから、かなり適当に言ってるけど。
.{ l{⌒\ 込 丶 __ノ /⌒ヽ i} }
.八 乂__) ) 个o。 /{ (__ノ ノ}ノ 作者さんのやる気とこだわりは大変すばらしい。このままがんばってー。
. \_/{ | ≧=- イi 乂_ イノ
/{ {V´ ̄ ̄二ニ=-___{ __ノ }
/八 \/⌒\..............\/⌒ }⌒ヽ
.,' \ \ \/⌒/ } 八 }
/ /⌒\ 丶 \i { (__ノ /{ }
./ /............ \ ノ } { / i{ ノ
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
話の流れがおかしいところはなかったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.〃 / \ `ヽ
{ ⌒Y / \ \ 〃⌒\
.乂__ノ / / .′ \# \ \) Y
/ / / / \# \_乂
. ./ ′ / | ⌒\ \ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ー─彡ヘ
/ /Y /斗岑ミ乂_ノノ 乂じノ 》\ } 気になったことも交えて適当にいくぜ
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Y 何度も言われてもなんだし、上がってない点を言っていこうかな。
/ / 乂{ ト ) ヽ "" ノ 从 / }
. { l{ 乂__彡 "" (___彡' % リ 一番気になったのはキャラの物分かりが良すぎることだ。
乂_ノ) 八 く⌒ > / / Y /______
/ 个o。 / / ノ/ `ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.。oイ′ /_彡ヘ (⌒\ |
/ / { l| ′\ \ i |
// /%...,,_ ノ| | ,% \_ノ ′
. / .′ l{ ___ ~~"""゙゙ | |"""~ \____/
〃⌒ヽ
乂__) \
_}__
。o≦ ⌒Y´ ̄ ̄>。
/ { \
/ //| { { \
/ ′⌒{ { \⌒\ { 乂_) Y
/イ //{/乂イ) \ 丶\ }
/ { ′ /r─ ┐ r‐ \ \\__ノ
{{ 人{ {弋’ ノ , 弋’ ノ`Y | ノ} わかりやすいのは
乂イ) 八 }彡′
|人 /\ (_彡ヘ{ アスランの能力看破
| 八≧o。 __ 。o个 } アスランとの正義問答
」 \ f.....ー─............../ 八 ルルのとの会話
/ | %.....ー─‐........./ ∧ 丶
〃, 八 Y⌒ヽ........〃⌒Y /| \ すごい速度で、キャラが理解や納得している。
{ ( イニ\ 乂__) }ニ{ (__ノ ニi! (__ノ } お互いの情報を全て知ってるかのように。
乂__l}ニニニ\ ノニ乂 /ニ乂____彡′
/ニニニニニ≧彡二二二二二二{
/ニニニ<(二二二≧二二二)>ニi{
.
, == 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
/\
|! / 、
x≦|!,' ,r \
__ / {!.::../!
/ ヽ/ ヽ:.::|! ! ∧。ヘ
(( / っ / {! | li 、 ヾ \
/ /=-゙⊃,, / / / i! |li∧ ',___ 丶i!≧x ヽ
{/,:' /, x≦ /テlメヽ l 八川 ̄`ヾ‐{-! 、ヾ i!
}/, ツ/ / /l l_リ_ l ハ _ハ \ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _____ l ___\\ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!`' / 1を聞いて10を知る、と言えば言葉はいいけど、
\ ,ハ ハ{! ゝ ==' ヾ_ , ` ==ゞ' ,i!ヾ ! / 読者にしてみれば情報がわからず
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´ 思考の過程が抜けているから、
,' {,ハ 、 、_,、_, /6j}ヾi! 何故その反応をしているのかわからない。
,=、 リハ > ` ´ , イli li l| i! 置いてきぼりになりかねない。
} } {!_,..Vli/'´r7`アス爪{ li li ,イli,/ ハ!
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ ̄ ̄´ {},jx=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,>-‐ 、 /,rヘ } i!/
{ ゝ、ヾ'∧l {'、ヽ }/ { '´ノ ,'/
/ | } ` !` ‐-≡! `´ /,'、
〈 ,} ,rイ‐--┘ │__, イ ∧
/V! ノ ヾ::...  ̄ .、 ∧
//
// ノヘ、
ノヘ// \
/ / \\
./⌒)) / / // ⌒ヽ、
\__ノイ / \丶 \
/ / / /ハ / \\ \\
.// / / / l/ |[/八 \ ⌒\ \\
./ / / /¬ト、 |[/ \ ヽ \\\_} }
.| У |[ 八¬ー |[ ノヘ\ \ \\__ノ
.l /|[ |[ノ八忙アj し ¬ー-\ \ \\ 会話ってのは反応の連続だ。
.l//l|[ ///ヘ¬ノ 忙うア j\ \ ) } で、キャラの反応ってのは
.し У / `ヽ) ` ¬=-ノイヘ ¬彡 ノ そのキャラの状況、立場、知識、性格その他もろもろが影響するはずだ。
|[ 八 \ ¬ー‐y |[ しノ / \___/
. .し) \ \V::ノ 乂__/ j j !! 反応がおかしければ、それらの要素が伝わらないから、
./ [二二二心 -=彡 / ノノ |l キャラへの感情移入は難しくなる。
. ./ {. . . . . . ..//´ // ̄...`ヽ |l 簡単に言うとどんなキャラなのかわからなくなっちゃうってことだね。
//⌒ノ. . . . . . / / //. . . . . . . .}八
./ ///. . . . . . / (_/ /. . . . . . . . . .} \
| /. . . . . . . ./ {. / . . . . . У \\/⌒\
j / . . . . . . . . /乂______/{/ . . . . . . . . } \\⌒\\
/. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . }. . . . . . . . ./ \ ) }
.′. . . . . . . . ./. . . . . . . . . . } . . . . . . ./\ \ \ /
{. . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . } . . . . . . ./ヽ \ \ /
乂. . . . ./. . . . . . . . . . . . . . j/ . . . . . / \ \ /
.
/⌒ヽ
/ \
/ }l
/ ⌒Y }l
{___ノ ___/`ヽ ___
.。o≦ ̄ `Y ⌒\
/ } \
/ l| ゚。
(__/ |\ l| ゚。
__/ } | Y´} ゚。
. / ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ゚。
/ / ′ / /__/ } }八 i | l|
. /〃 ⌒) / / / /⌒ {( }斗ミ \! 从! 逆に設定や立場は明かされてるからこそ、反応がおかしいキャラがいる。
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ノ しノ |⌒Wヘ}
{i / / | く 乂しノ ー‐ }_乂{ 無知役として一般人的な反応をしているシンジだ。
. ゚。 l i| ー‐‐ ´ ’ 八⌒}
゚。 /| 圦⊂⊃ /_ノイ
. \/ l| | {\ o /} l|
∧ l| | | 〕o。 _ イ l| l|
|{ __/ヘ_/⌒^\____
|{ . : :´ j{ \ \-- 、___
|{ノ . //ハ! \ \ \`: 、
/⌒\__)). :| . :j |///i l : |: . \ \ \
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: \ \
/:/ / ¬ト.::/i| | l : |: : |: . . \ \ 丶 }
.У :/ :/ . : : :j.::∧l| | l l |\|\ \ \ \__ノ
V / :/ :l . : ::/|/ ノり 人 l | \ \ \ }
.У / . :l j/;/⌒`` | しj | ¬ー- \ \ \ノ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ }: | 个{ 説明をする上で無知役を配置することは効果的だよ。
.У 八 从 乂ー''ノ ’ ノ: :| | 八 読者さんの疑問に思うことや知らないことを
Ll| j| 人トミ¬冖 ⊂⊃| j | l \ 無知であるそのキャラが反応することで自然に説明することができる。
L ノ| ⌒⊂⊃ { し | | \ \
| し} } 、 ノ 人__ノ | 丶 シンジも普通の世界観で異能力に出合っての無知役だったら普通だね。
八 ー个 : . / ノ : |
./ 八 〕 : . . ____ イヘ/ . : l\
/ / / / : ./ヘ、. : : :./ / / . : | \
.____/ / f^ヽ / く /⌒Y / ⌒V . : :j
/. : ``ヽ | } ⌒\ \{ し ノ / } . : : 八
./. : | j \ 乂___/ ⌒} / . : / \
/. : /⌒} j ノ j{⌒\\ \ / /{__/ :/ . :/ 丶
.; : : . | ノ / / ⌒ヽ、 } \ V | . : :/
: : : : 乂__/ { ``ヽ } j } \__/ . :/
.
/⌒ ヽ
〃 \
| ⌒ヽ Y
人__ ノ |
|
__ノ| ー─‐<  ̄ ̄ >。,
"´ | `ヽ. 〃⌒\
/ l| \{l \
% \ (⌒Y \
。゚ / ト \__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i//| l| \ | \ /
/ / ′ | l| \ |\{ Y .′
./ ' /{/___ | l| ー‐─\{ \ l}\_∧
{ハ{ | l| ー┬‐ | l| ─┬─ Y 八 {ソ
| l| l| ー─‐ 乂ノ) ー── } / | でも彼は、普通の読者さんとは立場が違う。
| l| l{ (イ ノ l| 一般的とは言えない設定になっている。
.八 乂ノ) U 从 l|
\ ヽ圦 / l| 彼は魔法学園の生徒で3年間勉強しているんだ。
\ l| 丶 マニニニニつ イ | なのに反応はあまりに一般人、こちらの常識。
Y⌒ソ }l >r。. ____ 。o〔 / | 絡まれたときも、能力を見たときの反応も巻き込まれたときの反応も。
乂___彡| i|/´......................... ′ ト
/ l| 八.......ー─‐..__.../ l|....\
/⌒ヽ
\ _____
/ \___.。o≦ ⌒ヽ
{ ⌒Y /⌒厂 ー‐‐ \ \
乂__ノ __/ヘ / Y⌒ヽ, \
./〃 \ 乂__) 〉 ゚。
{/ 〃 {ハ ト \_ノ }
. /i| { ハ{ \{癶ミメ⌒ソ 乂_____ 設定とキャラがあってないように思える。
. .〔_|l | 从≠弍_ノ) ヒzソ `Y 〃 `ヽ
. |l | l|{ 《ヒzソ """( イl | { 〃⌒Y } 例えば、とあるシリーズの科学サイドの人間が
. |l | l|{(, "" ` i 八│ { {__丿 } } 魔術を見たとしたら、超能力による現象だと思うんじゃないな。
. 乂 l{乂_ノ) 〜〜' U / 八 乂___ノ ノ
. .ゝ{ハ{个o。 _____/ / \_____彡
| ⌒Y´⌒ヽ /
| _) { (__/ /
乂___人___彡"
.
//
// ノヘ、
ノヘ// \
/ / \\
./⌒)) / / // ⌒ヽ、
\__ノイ / \丶 \
/ / / /ハ / \\ \\
.// / / / l/ |[/八 \ ⌒\ \\
./ / / /¬ト、 |[/ \ ヽ \\\_} }
.| У |[ 八¬ー |[ ノヘ\ \ \\__ノ
.l /|[ |[ノ八忙アj し ¬ー-\ \ \\ これらの原因は
.l//l|[ ///ヘ¬ノ 忙うア j\ \ ) } 作者さんの頭の中を描写しきれてない、描写不足。
.し У / `ヽ) ` ¬=-ノイヘ ¬彡 ノ もしくは作者さんの中で、キャラごとの知識や思考を分けられていないこと。
|[ 八 \ ¬ー‐y |[ しノ / \___/
. .し) \ \V::ノ 乂__/ j j !! 最悪、反発する場面だから、説明される場面だから、と
./ [二二二心 -=彡 / ノノ |l 場面に従ってキャラが反応しているだけにしか見えなくなっちゃうぜ。
. ./ {. . . . . . ..//´ // ̄...`ヽ |l
//⌒ノ. . . . . . / / //. . . . . . . .}八
./ ///. . . . . . / (_/ /. . . . . . . . . .} \
| /. . . . . . . ./ {. / . . . . . У \\/⌒\
j / . . . . . . . . /乂______/{/ . . . . . . . . } \\⌒\\
/. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . }. . . . . . . . ./ \ ) }
.′. . . . . . . . ./. . . . . . . . . . } . . . . . . ./\ \ \ /
{. . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . } . . . . . . ./ヽ \ \ /
乂. . . . ./. . . . . . . . . . . . . . j/ . . . . . / \ \ /
, == 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
/\
|! / 、
x≦|!,' ,r \
__ / {!.::../!
/ ヽ/ ヽ:.::|! ! ∧。ヘ
(( / っ / {! | li 、 ヾ \
/ /=-゙⊃,, / / / i! |li∧ ',___ 丶i!≧x ヽ
{/,:' /, x≦ /テlメヽ l 八川 ̄`ヾ‐{-! 、ヾ i!
}/, ツ/ / /l l_リ_ l ハ _ハ \ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _____ l ___\\ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!`' / まずはしっかりキャラを固めよう。
\ ,ハ ハ{! ゝ ==' ヾ_ , ` ==ゞ' ,i!ヾ ! / そしてそのキャラだからこその反応を見せよう。
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´
,' {,ハ 、 、_,、_, /6j}ヾi! それでこそ、感情移入させられるし、
,=、 リハ > ` ´ , イli li l| i! 魅力やかっこよさも際立つはずだよ。
} } {!_,..Vli/'´r7`アス爪{ li li ,イli,/ ハ!
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ ̄ ̄´ {},jx=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,>-‐ 、 /,rヘ } i!/
{ ゝ、ヾ'∧l {'、ヽ }/ { '´ノ ,'/
/ | } ` !` ‐-≡! `´ /,'、
〈 ,} ,rイ‐--┘ │__, イ ∧
/V! ノ ヾ::...  ̄ .、 ∧
.
∠ \\
__// \\ ____
∠二ニ=……=ニア /二\ r‐‐┐ У](⊂つ)
/¨¨ ̄ / /{ \| [___/%゚゚゚ ^¨¨´
_/ // \__/
// / / , -‐¬… [ \[[\ \
// // [ハハ[ ※ \
/⌒ヽ ノイ[ l |[ l[ [ |[ ※\ 丶
// |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[\ \ ヽ
/ / ]| |[ |[ |[ |[ l[ [ |[ |[ 丶 \]|
![ 〃∠ ]| |[ |[ |[ |[ー|[ [ |[ -‐t[\ \ ]|
|[ |[ |[ ⌒]| |[ l[ノ,斗ャ冬ミ 人 [辷ミ 忙了 l|[\ ノ]| 他に前提条件や状況が伝えることも大事だ。
|[ |[ |[__ノ]| |[ 仆{ | } し| \__ノ りノ イl|[>-彡イ
|[^ 込_ ノ 八 从\,乂__ノ 、¬' [/⌒\ 属性は一つしか使えないとか闇属性とか
八 冖¬- /[ 八 ¬冖 ` 込ノ勹 ] やる夫が慌てていても
ミ…-イ 八 ヽ ⌒Y _____ /___彡イ[ 「へぇ、そういう設定なんだ」としか思えない。
/ ∧\ __) j ∠^⌒'^ ∠|[/// ∧
/ //∧ \___ノ>- ___ -<こ}[/// ∧ 慌てていることに感情移入ができないんだ。
/⌒\/ //∧ `マニ=- ; ; ;__ ; ; -‐=≠ミ、 /∧
|[ l/ |[/ // ;∧ \\ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.[/ , \ ∧
__|[ [ ノl|[ / イ〈; ; ; ;':. \\/⌒`ヽ;. ; ;|[ |[/ ] | }
_(二二ニニニ=-<了::::\; ; ;\ \  ̄\ \|[ |[ ノ] | /
/二二二ニ=-二ニニ=-[⌒Z::.\; ; ;\ \___] | ]\ 、____/ /
.∠ \
(_⌒ソ \
}
_____ノ}<^⌒\
/⌒^⌒ヾ \
(⊂つ) / /\ \
^゚゚゚ ゚ ゚ ゚% ⊂つ。 / ‰
. __/ _/ } } }
./ ⌒Y /`ヽ } }i } }\
./ } { / } }i 八} } }
. ./ /⌒) 八 { i/{イ⌒ } 从/ } } }
.% { / / i{/イ芋癶, } i/芋Y } } } この、前提条件の説明は面白さにも影響するよ。
{ 乂__/ / i{く 乂Zノ (__ノイ乂zノ》 } } }
/ / , { ー‐ ー‐ } } } 世界観がわかっていないと驚きや危機感は弱まってしまう。
. .\ i{ / , { '’ 从} } }ノ 驚きや危機感なんかはおもしろさの一つの要因だ。
\i{ l{ { { r‐─┐ ハi} } }
.{ l{⌒\ 込 丶 __ノ /⌒ヽ i} } 利根川さんの言うように
.八 乂__) ) 个o。 /{ (__ノ ノ}ノ 最初に世界観を描いたほうが理解しやすかったけれど
. \_/{ | ≧=- イi 乂_ イノ まだいくらでも挽回できる。
/{ {V´ ̄ ̄二ニ=-___{ __ノ } これからも、世界を描いていこう。
/八 \/⌒\..............\/⌒ }⌒ヽ
.,' \ \ \/⌒/ } 八 }
/ /⌒\ 丶 \i { (__ノ /{ }
./ /............ \ ノ } { / i{ ノ
.
/⌒\
/ \__ -─ 、
.廴) x<¨了 \___
/ { / \
/ { /八 i{ { {\ 丶
.// j{ {j{ \ jト、{ \___}} }
// / j{八h} 斗癶 \ / それと、
//l{ l{/l{/{j癶Lj しノ\ \__/ メタフィクションな発言は
.し)八{ {爪ーソ ¨ ノノ } }j \ 使いすぎには注意した方がいいかな。
し八 ¨ (ー彡'′ }j\ \
.八 ヘ、 __ / }j \ \
/ />- イ/ /{ \ 丶
/⌒ ヽ
〃 \
| ⌒ヽ Y
人__ ノ |
|
__ノ| ー─‐<  ̄ ̄ >。,
"´ | `ヽ. 〃⌒\
/ l| \{l \
% \ (⌒Y \
。゚ / ト \__乂 》
./ / i| 丶 | /
/ ′ / i//| l| \ | \ /
/ / ′ | l| \ |\{ Y .′
./ ' /{/___ | l| ー‐─\{ \ l}\_∧
{ハ{ | l| ー┬‐ | l| ─┬─ Y 八 {ソ
| l| l| ー─‐ 乂ノ) ー── } / | 言い方は悪いけどメタって。
| l| l{ (イ ノ l| キャラの『悪ふざけ』によるギャグなんだ
.八 乂ノ) U 从 l|
\ ヽ圦 / l| ギャグ世界でもない限り、世界観が崩壊するデメリットがある。
\ l| 丶 マニニニニつ イ | 読者も現実に戻されちゃうから、没入できないしね。
Y⌒ソ }l >r。. ____ 。o〔 / |
乂___彡| i|/´......................... ′ ト
/ l| 八.......ー─‐..__.../ l|....\
.
.。 ⌒ヽ
/ \
/ %
〃 %
| %
| (⌒Y % /¨\--o。__
乂___ ノ ∨ \ \ ̄ ̄≧o。__
。o‰ 〃 》 \ 《 Y⌒\
/ // ⌒ヽ〃 》 "\\ \\
/ .:゚ l| \〃 % \\_} ト
% / | |l ´ ̄\ \ \___ノ l}
/ .′ % l| {`Y 斗斧癶 \ \ 八 1話の時点で言うことでもないけど
// | 〃⌒乂__ノ 〃 乂しソ\ ヽ ¨¨Y 設定面は軽く触れとこうかね。
{ | lィ斧Y ´¨¨¨彡\ } Y }
乂 ノ{l| { {乂ソ (___Yノ l|\ イ 今のところ舞台をイギリスにした理由がないかな。
从 乂__ノ`¨ヽ. 八 l| } } 日本人多い設定だし、シンジの振る舞いとか行動とか日本だしで
\ 八 / 丶 l| ノ ノ 日本を舞台にしても変わらない流れ。
Y¨{\ く ) / |%`Y ̄ ̄ ヽ
| | /), / ‰ { ⌒Y %
| |/ / 个o。. 。o≦ハ .′ 乂___ノ }
| ,/ /Y l| f ̄ ̄ ̄/⌒ Y //⌒ヽ ノ
│ } } |l {.. ̄...//⌒ } /..................\__彡
, == 、
/ , =l!
/ ゝ='
/
/\
|! / 、
x≦|!,' ,r \
__ / {!.::../!
/ ヽ/ ヽ:.::|! ! ∧。ヘ
(( / っ / {! | li 、 ヾ \
/ /=-゙⊃,, / / / i! |li∧ ',___ 丶i!≧x ヽ
{/,:' /, x≦ /テlメヽ l 八川 ̄`ヾ‐{-! 、ヾ i!
}/, ツ/ / /l l_リ_ l ハ _ハ \ ∨ ヾ} v!
/ / / / / _____ l ___\\ ,∨ j! !
〈 〈'´ 〉 ,´ヾ T ii } | ! ´{ ii } /lヾ`!`' / 想像しやすい日本ではなく
\ ,ハ ハ{! ゝ ==' ヾ_ , ` ==ゞ' ,i!ヾ ! / イギリスを舞台にするのならそれなりの理由が欲しいね。
//リ⊂⊃ ¨ ⊂⊃ゞ j!`´
,' {,ハ 、 、_,、_, /6j}ヾi! せっかくイギリスに場所を設定したんだ。有効活用していこう。
,=、 リハ > ` ´ , イli li l| i! イギリスらしさ、イギリスにした理由を描写していくといいと思うな。
} } {!_,..Vli/'´r7`アス爪{ li li ,イli,/ ハ! イギリスに詳しくないから具体的には言えないけど。
, ヾ _ ヽ {´゛ヽ ̄ ̄´ {},jx=v' ! l
} ,r=‐-,ヾ )∧ ,>-‐ 、 /,rヘ } i!/
{ ゝ、ヾ'∧l {'、ヽ }/ { '´ノ ,'/
/ | } ` !` ‐-≡! `´ /,'、
〈 ,} ,rイ‐--┘ │__, イ ∧
/V! ノ ヾ::...  ̄ .、 ∧
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何が起こってるのかわかりにくい、あるいは文字が見にくいコマはなかったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/⌒ヽ
/ \
/ }l
/ ⌒Y }l
{___ノ ___/`ヽ ___
.。o≦ ̄ `Y ⌒\
/ } \
/ l| ゚。
(__/ |\ l| ゚。
__/ } | Y´} ゚。
. / ⌒ヽ. /ノ 从{l } } l| ゚。
/ / ′ / /__/ } }八 i | l|
. /〃 ⌒) / / / /⌒ {( }斗ミ \! 从! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/147-149
. ./ 乂_彡' / / / 斗≠ミ 乂_ノ しノ |⌒Wヘ}
{i / / | く 乂しノ ー‐ }_乂{ ごめん。最初みたとき本気で何が起こってるかわかんなかった。
. ゚。 l i| ー‐‐ ´ ’ 八⌒} 能力的に片手で投げたのかなぁ?
゚。 /| 圦⊂⊃ /_ノイ
. \/ l| | {\ o /} l|
∧ l| | | 〕o。 _ イ l| l|
〃⌒ヽ
乂__) \
_}__
。o≦ ⌒Y´ ̄ ̄>。
/ { \
/ //| { { \
/ ′⌒{ { \⌒\ { 乂_) Y
/イ //{/乂イ) \ 丶\ }
/ { ′ /r─ ┐ r‐ \ \\__ノ
{{ 人{ {弋’ ノ , 弋’ ノ`Y | ノ} やる夫スレは漫画と同じく
乂イ) 八 }彡′ 読者が脳内で動きを補完してるわけだけど、
|人 /\ (_彡ヘ{ この場面の流れはコマを切り取っただけで動きの連続性がない。
| 八≧o。 __ 。o个 } コマとコマの間を補完できないんだ。
」 \ f.....ー─............../ 八
/ | %.....ー─‐........./ ∧ 丶 補完してみたけど動きとしてはこうかな?
〃, 八 Y⌒ヽ........〃⌒Y /| \
{ ( イニ\ 乂__) }ニ{ (__ノ ニi! (__ノ }
乂__l}ニニニ\ ノニ乂 /ニ乂____彡′
/ニニニニニ≧彡二二二二二二{
/ニニニ<(二二二≧二二二)>ニi{
.
,. ― ―――- _
,. '" __ 、
,. '" -‐  ̄ -=、、 \
. '" _ __ ヽ` _.)
.. _/ /ヽ  ̄  ̄ ーヽ、 ',
. f. ヽ / /. -‐,ヘ. __ . ヽ
,.!, '、 / / .i┐ l .l. ー- _ ̄`ー '
/ ! \ / / .l` .l .l .l._ ` 、
. / l `/ ,.'.._,l l l .l  ̄ -'、 .)
/ ! / /  ̄ .l l .l l
/ .l ./ / .l l .L 」
. / .! ./ '-、 .l ./ ./  ̄
. / .l `<. > 、 ./
' ! ` < .>'、 ,.--┐
.' l ` < > ./ ./
l __ / ``" / /} /
l //////>、 .r' / / /
.ハ ///////////∧  ̄ ./_/
. / './///////////// 、
. / !'//////////////∧
. / .l////////////////∧
【掴む】
ト、_ _,j、,____ ̄ ̄ ̄
l;::::`:::::::::l, ヾ|、――__―
,r;〈 '⌒‐;、::::} l.| 三== 、,.、
.( ヽ/ .r‐-、, ヽ,――__― | |.| |
l、 、,_ァ、 .l, ゙ヽ、, .三 ̄ ̄ |ヽ || | | | |.
L;;;;;ィ‐' ヽ, 三 ヽJ = | `, | | | | | |
.| l.―_ \ ト、__―_ l `、/ ! |/ |/
l 三== `ヽ-'-'__― l |
l, ヽ, |` ,/ ,、/| :|
ミ⌒ミ | .,/ | :|
三 / ッ_ \ \ | :| l\ ,、
/ / ヾ‐' \ ヽ, | | \.i / 冫
/ 三 \j | :| ` / ./
/ / | :| / /
/¨ ̄\  ̄´'''‐. .,,_ | | / /
/l/ ヽ ″‐..._ | | .//
{゙(●.) }√ _ `'‐、 |/ |,ィ´
心、_)_ / __ノ‐ー''´ ,.ニニ \,
 ̄ / / / / ゛'- .._ \__
{ミ¨ ̄ ̄ ̄ / / ./ `‐ ,.. \
`-ー ̄ ̄ ̄ { < "\, \
\ \ ゛'-.._ \
\ \ \ \
廴__) 弋__}
【振り回す】
.
..\、 '、 1 ./ ./ _/ _,, ー''"゛ _,,,.. -ー''''"´
゙'-、 ヽ, ! l.ニコ / _/゛ _,, ー''"゛ _,,,.. -ー''''"´
.''ー..,、 . \ ヽ ." | | / ,/゛ _,, ー''"゛ _,,,.. -ー''''"´ __
. ゙゙'' . \ . ノ⌒`‐┴┐ ゛ ._,, ー''"゛ ._,,,.. -‐''''"゙´ ___,,,,,,.......... --―ー¬''''''^゙゙゙ ̄´゛
,>_|__ ,ノヽ , くヽ、 -‐;;;;,゙,゙_............--―ー¬''''''^゙゙ ̄ ̄
____ ,r‐/Z//\/\ ヾ /`ー' _ __________
_ / |r‐-、 〈 ` -.'′ __ /´ \
... -‐''"´ / / |_「、r'ヽノヽ -ミ,゙''ー ..,,,゙゙゙''''― /´  ̄ \ , ==''´ \
彡リ 、 !| .、 `''ー、,、.`゙''' / / V´ ., -ヽ -‐‐ヾ
./ 、 / .! (巛 `'-、.-、 `''ー ..| ./ / . .{.| .}..} リ
/ ./ ,i"/ l , ! : 、 ゙'-、゙''-,, .. i、::::::/● ) \ .`  ̄ ゙゙''''―- ..,,,,_
,/ / / / ,! ,! .! .ヽ. ゙'-、 ゙''-、 ヽ(入___) \- ..,,_ `゙゙''''―
″ . / /゛,i′ .,! ! . ! .、 .ヽ. \ `' ` ー".-‐ <........ ヽ `゙'''ー- ..,,、
/ ./ / l .,! l .ヽ .ヽ 、 `'-、 `'-、. { イ\:::::: \ `゙゙'''ー ..,,、
./ ,i′/ ! ! ! ヽ .ヽ ヽ, `'-、 . | .!. ヽ::::::: \
.″ ./ / ! ,! .l .l l, ヽ .\ \ | .!-、 〉:::: \
. / / ! ! │ ! ヽ .ヽ \ . | i . / 、 .\ ..、
./ ./ .l .,! .! ! l ヽ .ヽ. \ .\ | ! / ./`=、 .\ `''ー ,,_
./ / .l | } ! . ! .l, ヽ, .\ . | ! . / ::/ `=、 \ `''ー.
゙ ./ .l゙ | .l l, . l .ヽ ヽ \ / ノ .{ ::''=,, `=、 .\ 、
/ .! .| │ l l ヽ .ヽ. . i r 〈 ` .\ ::::::''=,, `=、 .\ 'ー..、
. / l .| .! .l .l ..l, .ヽ ゞヾjjj .\ ::::''=,, `=、 \
【投げ飛ばす】
.
rr≠l|i r‐‐‐i
l|| |li |i :|i__ irーrr-;i
l|i l|i li :|「 ̄l|i. :::‐x ____」| l|! l!
|i l|i li :| l|i f::::::::::リ l「 ̄ ̄ ̄|__l|__,|!
|i |i li :l l|i _ イ::::::;オ. l|L __  ̄「"
. li |i li :l l|「l|i. {ゞ匕f...._____  ̄ ̄  ̄:|i |i
li |i__li :li ,,,l! :l|. ≧彡イ γ rr‐一゙ |i
. li 〃゙lL,,,,lj''" l| }三::::. / li__,,..=-一''
li '"´ ,,,,リ |::::::::ζ{
li ,,.-‐''" |:::::::::::. '. /
li ,,r''" |:::::::::::::. '. ノ:::
li .li ヾ::::::::::: 'i f:::::::::::
. li li >辷彡 i! r弋:::::彡
li_,,ィツ ζ≧ー::: リ / ー
/廴 /::::::::::::::::::/ / ..::::γ
j | i/::::::::::::::::::/__, イ .:::::::イ
イ | /::::::::::::::::::/ ゝ ミ j ミ彡:::::/
/ j!./:::::::::::::::ゞ/⌒´¨¨´ >¨´ ー=≦/
\、 ノ γi!/Ξ::::::::::::::::::::::廴 x<¨´....... )ヾ;ノ、mm
ゞ、| ゞi!{三Ξ:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゝ⌒メ
ア,:= ヽ ヾ:、三三三/:::.__:::::::::::::::::::::::::/__,、/ /て_,,
___て::/ 弋__ `<三㌢ `ー:::::::::::彡/ ヽ イ ヾ〈´____
 ̄) { ::::::::::マ / ̄ ̄ | ( ̄ ̄
-=''''^ヽ'、 :::::::::≧ー ≦≧ー イ ,ノ:( ̄
/⌒`''=一 ='''"⌒\
【墜落】
.〃 / \ `ヽ
{ ⌒Y / \ \ 〃⌒\
.乂__ノ / / .′ \# \ \) Y
/ / / / \# \_乂
. ./ ′ / | ⌒\ \ 》
. {/ / /{ ⌒ ! イ岑ミヽ `ー─彡ヘ わかりやすさ優先でくどめにコマを入れたけど、
/ /Y /斗岑ミ乂_ノノ 乂じノ 》\ } 2コマ目か3コマ目を抜いてもいいかもね。
./ / { 《 乂じノ } }≧≠彡Y
/ / 乂{ ト ) ヽ "" ノ 从 / } 簡単にわかりやすくするなら
. { l{ 乂__彡 "" (___彡' % リ ダメージを喰らった側のリアクションを意識してみよう。
乂_ノ) 八 く⌒ > / / Y /______ 元の反応だと何を喰らったかわかんないからね。
/ 个o。 / / ノ/ `ヽ
/ 从/,,≧=- _ ,.。oイ′ /_彡ヘ (⌒\ |
/ / { l| ′\ \ i |
// /%...,,_ ノ| | ,% \_ノ ′
. / .′ l{ ___ ~~"""゙゙ | |"""~ \____/
.
//
// ノヘ、
ノヘ// \
/ / \\
./⌒)) / / // ⌒ヽ、
\__ノイ / \丶 \
/ / / /ハ / \\ \\
.// / / / l/ |[/八 \ ⌒\ \\
./ / / /¬ト、 |[/ \ ヽ \\\_} }
.| У |[ 八¬ー |[ ノヘ\ \ \\__ノ
.l /|[ |[ノ八忙アj し ¬ー-\ \ \\ アクションシーンは切り取るポイントで大きく印象が変わるんだ。
.l//l|[ ///ヘ¬ノ 忙うア j\ \ ) }
.し У / `ヽ) ` ¬=-ノイヘ ¬彡 ノ 例えば、パンチの場面だったら
|[ 八 \ ¬ー‐y |[ しノ / \___/ 殴ってるコマだけ入れても殴ったことは伝わるけど、
. .し) \ \V::ノ 乂__/ j j !! 貯めやインパクトのコマを入れると威力が上がる。
./ [二二二心 -=彡 / ノノ |l 早さの演出なら逆にコマを省いて、喰らいやエフェクトで演出する。
. ./ {. . . . . . ..//´ // ̄...`ヽ |l
//⌒ノ. . . . . . / / //. . . . . . . .}八 それが演出だ。
./ ///. . . . . . / (_/ /. . . . . . . . . .} \ ちなみにさっき私がやった改変だと、無駄に飛距離を伸ばしてみた。
| /. . . . . . . ./ {. / . . . . . У \\/⌒\
j / . . . . . . . . /乂______/{/ . . . . . . . . } \\⌒\\
/. . . . . . . . . . /. . . . . . . . . }. . . . . . . . ./ \ ) }
|{ __/ヘ_/⌒^\____
|{ . : :´ j{ \ \-- 、___
|{ノ . //ハ! \ \ \`: 、
/⌒\__)). :| . :j |///i l : |: . \ \ \
/:/ / . ::| ..::/ |'/ l : |: : |: \ \
/:/ / ¬ト.::/i| | l : |: : |: . . \ \ 丶 }
.У :/ :/ . : : :j.::∧l| | l l |\|\ \ \ \__ノ
V / :/ :l . : ::/|/ ノり 人 l | \ \ \ }
.У / . :l j/;/⌒`` | しj | ¬ー- \ \ \ノ
〈 / . : :| 八 乍癶 乂_ノ辷==彡ノ }: | 个{ パンチはわかりやすい攻撃だから簡単に色々できるけど、
.У 八 从 乂ー''ノ ’ ノ: :| | 八 投げって結構複雑なんだ。
Ll| j| 人トミ¬冖 ⊂⊃| j | l \
L ノ| ⌒⊂⊃ { し | | \ \ キン肉マンの風林火山なんて流れがわかりやすいよね。
| し} } 、 ノ 人__ノ | 丶 あれだけ描写しないとよくわかんないわけだ。
八 ー个 : . / ノ : |
./ 八 〕 : . . ____ イヘ/ . : l\ まあなんにせよ、動きを表現するなら間のコマもそれなりにってことで。
/ / / / : ./ヘ、. : : :./ / / . : | \
.____/ / f^ヽ / く /⌒Y / ⌒V . : :j
/. : ``ヽ | } ⌒\ \{ し ノ / } . : : 八
./. : | j \ 乂___/ ⌒} / . : / \
/. : /⌒} j ノ j{⌒\\ \ / /{__/ :/ . :/ 丶
.; : : . | ノ / / ⌒ヽ、 } \ V | . : :/
: : : : 乂__/ { ``ヽ } j } \__/ . :/
.
___
/ /
〃 / /⌒)
{ { /
r‐──‐┐ ′
| / ___/_/⌒`ヽ
| .′/ `ヽ \
| /{/ 〃 V⌒ヽ
| l| ⌒ /⌒{ 〃 V Y
| l| / / 乂{ {⌒∨ l|
〃| l| 〃 乂_{ 乂_)V }
{ l| l|.:/ ∩ ∩\ } リ いじょー
乂l| Ⅳ ∪ ∪ l\_乂ノ
| |∧⊂⊃ ーr─┬ ⊂⊃ \ 王道な厨二病系異能力ものだから、
| ' 八 |::::::::| 人} 丶 世界観、キャラなど作者さんの妄想を描ききって、
V 込 乂_ ノ / | Y 伝えきれば魅力になると思うよ。
∨ 八 个o。. ___ イ{ 〃⌒ヽ l|
∨ \ \ }乂ノi{ 〃 , リ 現状は描き切れているとは言えないけど
∨ ', \ 〃⌒\! __| 乂_ノ / まあまだ1話だから、今後深めていけばいい。
/⌒∨ , \ (⌒, \ 八 ′
/ V ′ \ \ } \__ //⌒\
〃 /⌒ヽ ∨ `\ \__ノ / ⌒Y \
〃⌒ヽ
}i )
}i
}i ,ヘ、
}i / ``
___ ムイ \
/⌒^´ / \
/i{ ヽ \ ⌒\
/ ´ / { \ \ (⌒\\
У / / i{ \⌒ヽ \\ }i \
ノイ i{イi{⌒ i{ヽ \ \ \__ノ }i !
. / { i{\{ i{ \ ____ \ \ ノ }i !
, { i{ ___人 、´⌒^ヾ, \ \ ___彡イ | ということで
{ { { {/⌒^` \_) }\ 了 | 拙い評価失礼しました。
i{ 八 { { 从 , しノイ } } } | ツールなどもっと早く教えられれば
i{ 乂{ { 圦__) r‐ ─┐ 爪 } 八ノ } | より役立てたかもしれませんね。
iし 乂{\{ 込 乂__ ノ 从{ ノイ }\ | 評価が遅くなってしまいすみません。
〕Iト __ イ......乂 八}i } \ ノ7
八 r<二 ̄........../⌒% 〃⌒ V .:! 作者みなさまがたの楽しい創作ライフを願って
/ {::.................../ / 八 { (__/ .:::| 黒瀬・誄歌でした〜
′〃⌒ヽ............ / / /...⌒\ / .:ノ|
{ { }.........{ ⌒/ /................V\ .:::|
/⌒{ { }.........{ {__/ /ヽ...../.....}\ \イ
/ 人 \ }........:{ /.......V.......... }i...::\..!
{ { 〈.......\ 八.....::八____/............ }i::..........}i...........:|
乂/\/.....`¨¨´.......:::'................................}i::......../............::!
.
乙
<お茶ーっ!>
>>368
やっれられっか夫6世様、ご回答ありがとうございました。
コメントされた2点につきましては、特に重要な伏線は含んでいません。
しかし、地下室を設けた理由付けは些か軽率でした。
ネタバレへの配慮をして下さるのはとても有難く思っています。
しかし、致命的な矛盾がある場合は先に潰しておきたいのも事実でして、言わないよりは言っていただいた方が助かります。
重要な伏線への指摘に対しては、表面的にノーコメントを貫きつつ対応できますし。
私の言い分が非常に身勝手な話であることは十分理解しています。しかしやはり怖くて仕方がないのです。
今後も縁がありましたら、遠慮の無いご指摘をお願いします。
乙
乙
しばらくお借りします。
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ どうも、ギータです
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ ■やらない夫は年下にモテるようです
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ >>363
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / ラブコメ――と言うよりは、
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 恋愛ものと言った方が似合いますかねェ……
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´ 評価に際してネタバレがあるのでご注意ください
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
---------------------------------------------------------------------------------
スレタイ: やらない夫は年下にモテるようです(全2スレ)
1スレ目: ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1388840465/
2スレ目: ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14429/1394023735/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
1.不足していると感じる描写はあるか
2.省いても問題ないと感じる描写はあるか
※基本、過不足なく描写すると言う事を目指してスレを書いている為。
3.自分で読んでみて、初期のリンに違和感を覚えるのですが
何か改善案があれば
※個人的に、スレの最初当たりが読みにくく感じます
これはリンの描写が原因なのかと感じるのですが、
具体的な改善策が思い付かない状態です
4.同じような表現ばかりだな、と飽きを感じないか
(同じエフェクト使用や口元目元の切り取り等)
5.やらない夫が告白相手を決める流れに違和感は無かったか
6.その他、何かアドバイスがあれば宜しくお願いします
尚、雑談は無視して評価を頂ければ幸いです。
---------------------------------------------------------------------------------
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、 本作は主人公のやらない夫と、平沢憂、鏡音リン、如月千早の
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=< 三人の年下ヒロインを巡る話なわけですが、
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、 ハーレムでもマルチエンドでもなく、複数ヒロインの中で
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i キッチリと勝敗が分かれる構造になっていますねェ……
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/ 各ヒロインとも魅力的に描かれており、
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー ` 2スレと短いながらも、とても楽しめましたよォー!
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、
/ // <:::::::::::::>-|!\ ||//ヽ!<:::::::::∧_, > ´
. /__ /:::::::::/:::::::::::::/`´\::_;> ´
/ ./.∧ /:::::::::::::::::::::_,::=>- ´ ̄
i i i _i_ ___./_;:=>- ´ __,... -- ´ ̄
:i=| |/ / __,........ ----  ̄
i:::| .〈 i  ̄ ̄ ̄ ___,........
::::! .∧ .∧ __,.... ----  ̄ ̄ ̄
_!∨i i_> ´ ̄
∨i |
i_||
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.不足していると感じる描写はあるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| 特に序盤に多かったのですが、
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 作中のキャラ同士では意味が通じていても
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ 読んでいる側からすると「え、どういうこと?」と
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 / なりがちな個所が幾つかありました
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \
(●)(● ) |
(__人__) | いや、俺はブラックミュージックだ
( |
{ | クラシックは今のトコ聞かないかな
⊂ ヽ∩ く
⊂てヽ ,,_ '、_ \ / )
{三_ ィ `´ /|_\ “ ./|
.\__/ | \_/ |
/´: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
!: /: /: : :,ィ: : : : : : : : : : : : l
{: ! /: :/ /ハ : : : : : : : : : : :!
ハ: :!/ヘ !Lハ : i: : : ': :! : : l
Yi ヒソ 'z-ミ ヘ: : :}: ! : : !
} 、 ヒソノヽ}! : !/: : : !
.!、 _ //ソ : : :| ……!
l: ヽ` ' _ /!: ̄: : : : :|
{: : ,ィァ<-- ノ1 : : : : : | は、はぁ
__ヽ/ }r':/ノハ~ V : : : : :|
〃 ,イ//7,」ハ /^\ : : :!
_}:} Y///, !/ ´ , _ ヽ: :!
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__) ……ふーん
| ` ⌒´ノ
. | } 音楽、好きなんだね
. ヽ }
ヽ (\ ノ、
/ \\く} j
| 〈 ̄ ゙ヽ ヽ
| .に }
| (___,ノ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 例えば、上記シーンにてやらない夫は
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ 「千早がブラックミュージックに興味を示した」と
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ 判断していますが、千早のAAと反応からは
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ とてもそのようには見えません。
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ 「……!」の部分が興味を示している根拠と
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ 思いますが、描写としては弱いと思いますねェ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ̄ ̄\
/ _,ノ `⌒
| .( ●)(●)
. | (___人__) そんで、相談って何?
| ノ
.| |
人、 |
,イ:. ト、ヽ、 __ ,_ ノ
,. -ーー -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::7
/..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: く'、
. { :::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 、_
'| ::::::::::::::::::::::..`、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::..`ヽ
'| ::::::::::::::::::::::::::::i_::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::ゝ
ト、:::/ / ̄`` ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::.ヽ
`,ヘ ´:::::::::::::::::. ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::_,rー'、
}:,∨ :::::::::::::::::: ト、:::::::::::::::::::::::::>< ̄\::..\
. }:::∨::::::::::::::::、-''゙~ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::...\ ム:::::ヽ
l::::∨ :::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.、/...:::::::::ヽ}
{::::::\,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/" ̄:::::::::::::::::::::::::ノ
\ ‐-ミノァ゙ /
>≠=‐に)ー- ' xく
// `ー--‐<\ 、
〃 ∧ \ \ヽ
i====7 /7 ' i
|___/'⌒ \//'⌒ /7__ } } :|
|「 ̄i x=ミ 丶.,__//__ :|r┐|
|| :|《 )ハ __ | |「 ||
小 ,ハ. Vツ , ´ ̄``| |し'八 リンちゃん!
ノイ∧∩ r ┐ | l 、__\
厶ィ ' |ゞ=ぅ v _,ノ ィ 人 \ `
r 、/ ^と)-‐ア爪, 斗/xく ト \⌒ヽ
/ニム ニ7ノ、 厂ア ___\
/ニニニハ_ブ_V∠≠ミ 〈{  ̄} ない夫「へ?」
/ニニニニニ}} /〉rく` } ヾ 02|
{ニニニニニニア、_ノ八 乂 /| |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ また、上記のシーンにおけるリンの「リンちゃん!」というセリフは
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 『自分のことを“リンちゃん”と呼ぶように』と言う要求ですが、
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ これも話の流れの中で唐突に出てくるので、
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ パッと理解しにくい印象です。
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / リンの性格を考えると、彼女にはいかにも
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ このタイミングでこういう言い方でこういう要求を
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/ して来そうに思えるので、キャラの描写としては
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | かなり良いシーンだと思いますが、
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | 「やらない夫がリンを何と呼んでいるか」 と言う
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- 情報の不足がシーンを分かりにくくしています
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==- このシーンの少し前でやらない夫はリンのことを
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ 一回だけ「キミ」と呼んでいるのでリンはそれを受けて
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ こういう要求をしているのだと思いますが、
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 上記シーンのやらない夫のセリフ内で
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´ もう一度「キミ」と言わせるなり、
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧ 「鏡音さん」と呼称させるなりして、
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ それに被せる形でリンに「リンちゃん!」と言わせれば
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ もっと意図が伝わりやすかったんじゃないでしょうか
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/: : : //: : : : : : /: : :/: : : :/: : : : : : 、: : : : : '、
. !: : :/ 〈/: : : : : : / /: : : : : /: : : : : :/!,: :',: : : : : :ヘ
|: : :ヘ__,': : : : : : /!/: : : : : /: :/: /: :/ |V: }: : : : : : ヘ
|:/: : :/! : : : : : : : !: : : : : : //_∠!:/ .| V:}',: : : : : : ::}
../イ : / ,{ : : : : : : : |: : : : : /イ / l l l V!`、: : : : :l !
l: :Lハ: : : : : _:_:|: !: : :l/ /' lリ ! ,l| }: : : : lリ
{:/ ̄.V: : / 、`! l : : | - _ ハ: : !: :}
l' `<:l. ヽV\ l z≠ミ z=ミ .:: : /! /
\-、 ヽ ´ ,,,, ,,, /:/ l/
ヽ+、 、 .}"
r―--! ヽ 、 _ / ……で、いつ行きます?
{ ヘノ > /
/ \ ` ァ-_ - ´
/ ̄ `\ ≧、 /  ̄ヽ‐- 、
/. \ ヘ/¨\ ! ヽ
/ ̄ ̄\
/ ― ― \
. | ( ●)(● ) |
. | (__人__) │
| `⌒ ´ | えっ
. | |
. ヽ /
ヽ /
> <
| |
| |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´ 上記の「(リンのバイト先に)いつ行きます?」も
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ 一瞬意味が分かりませんでした
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 直前の話題はリンがバイトを始めたことですが
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ バイト先が飲食店という情報は無いですし、
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----: 憂の「既に行くことを前提とした」言い方が
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´ 唐突なこともあって混乱しましたねェ……
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ リンのバイト先が飲食店であることを明示し、
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ 憂のセリフも「リンのバイト先に行く」と言う意図が
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 明確に分かるような内容にしておけば
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i 無用な混乱は起きなかったと思います
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 他にも13話「約束」にて、千早のアパート前に着いた時の
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i やらない夫の春香の会話は全体的に分かりにくかったです
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! やらない夫の「天海さんは何度か来てるんだよね?」と言う問いに
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 「……うん、まぁ来てはいる、けど……」と春香が言い淀んだことから
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ やらない夫は何かを察して尻込みしてしまいますが、
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / ここでやらない夫が何を察して何故尻込みしたのかは
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ パッとは分かりませんでした
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ この時の状況と、その後の春香との会話からは
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ 「千早の部屋に行っても冷たく追い返される」ことを
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 恐れていると考えるのが自然そうに思えますが、
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ 春香の微妙な返答を受けての反応と考えると
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----: やらない夫は察しが良すぎる印象ですし、
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´ その辺りの情報が明言されずに話が進むのは
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ / 読者を置いてけぼりにしている感があります
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | また、この13話の最後では、やらない夫が
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| 「……アンタ、まさかこの為に演技を?」と
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ 春香に問いかけるシーンがありますが、
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ これも春香の何の行動を指して“演技”と言ったのかが
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ 直感的には分かりませんでした。
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄ 千早のセリフから、ゴシップ記事が出た後に
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 春香が千早にコンタクトを取っているのは
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ /
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/ 間違いないはずなので、
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´
::. \ :|. \__ ! | `´ ._=-―´ ̄ ノ:/ 「私にも(千早の状況が)分からなくって」という
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 ー― / i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | 春香のセリフは嘘であり、そこから考えて
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | やらない夫の前で見せた
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- 「千早を心配する言動」が“演技”……
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´ と考えられますが、初見では
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ 理解できませんでしたねェ……
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> ここが理解しにくく感じられるのは、
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 千早のアパートに行くと言い出したのが
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト やらない夫自信だったことも理由と言えます。
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, 春香自身は“演技”によってやらない夫を
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 直接誘導するようなことをしていないため、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\ “演技”と言われても何がそうだったのか
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ 思い当たる節が出て来にくいです
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ ここまでの指摘箇所全体で言えることなんですが
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 実際にその場にいて話しているのであれば
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 場の空気とかも含めて、書かれている発言内容でも
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 意味が通じるようには感じられます。
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / ですので、キャラのセリフとしては
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / それほど不自然ではありません
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ / ただ、読者として第三者視点で見ると
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| セリフ内で明示されている情報量が少なく
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 分かりにくく感じられることが多い印象です。
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ キャラが説明口調なのは拙く見えることも多いですが
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ 本作については、セリフやキャラの反応など
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/ もう少し説明的にした方が良くなると思います
ー―-- ´ //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.省いても問題ないと感じる描写はあるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_ 上述のように「過不足」の「不足」を感じることは
i´ i! , /::::::> >__>、
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、 時々ありましたが、一方で「過」を感じることは
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=< ほとんどありませんでした。
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ 一つ一つのエピソードに意味があり
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i 良かったと思いますよ
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ まあ、伊織はフォロー役(春香)をフォローする役だったので
! ,/´ /__/ ,_.../ (・)__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,..=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 存在自体を省略してしまっても何の問題も無かったと思いますが、
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 「出したかったから出した」キャラでしょうから
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 深く言及はいたしません。
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ どうぞ己の愛を貫いてください。
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ また、黒子は序盤にヒロイン三人と
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ やらない夫の接点を作った後はほぼ空気だったので、
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ 中盤から登場する春香の役割を黒子にやらせても
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ 話自体は回ったと思います
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ ……キャラの数がそう多いわけではなので
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i わざわざキャラを統合する必要性は
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´ ないかも知れませんがね
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.自分で読んでみて、初期のリンに違和感を覚えるのですが何か改善案があれば
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 2話「食い違い」における、やらない夫とリンのやり取りが
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ どうにも理解しにくいのが原因と思いますねェ……
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ 前述の「リンちゃん!」みたいな細かい部分ではなくて、
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー, この話におけるリン、やらない夫両名の思考の流れが
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 全体的に説明不足な印象を受けます
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | 結局は「1.不足していると感じる描写」でも指摘した通り
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| キャラ同士では短いセリフのやり取りで
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ 意図が通じ合っているものの、
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ 読者側にそれが十分には伝わっていないのが
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ マズかったと思うので、両者の思考を
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/ 明示的に描写しおけば良かったんじゃないでしょうか
ー―-- ´ //
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i ちなみに、3話以降のリンには、
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 私は特に違和感を覚えませんでした
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ かなり癖の強い性格のキャラクターですが
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ ヒロインの中で一番丁寧に心理描写がされているため
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 思考の遷移を理解しやすいです
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \
\ \ \ \
. \. \ \ \ _
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ と言うかヒロインの中ではリンが一番好きですねェー!
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__! 初期は疑い無く性格の悪いキャラなのにも関わらず
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈 こうまで魅力的なのは素晴らしいですよォー!
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :| 諸々積み重なっての30話のシーンとか最高ですね
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.同じような表現ばかりだな、と飽きを感じないか(同じエフェクト使用や口元目元の切り取り等)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
:::::。::::::::::o:::::::::::::::::::::゚::::o:::::::::::::o::::::::::::::::::゚:::::::::::::::o::゚:::::::::::::::::o::::::::::::゚::::::::::。::::。:::::::。::::::::::o:::::::::::::::::::::゚:::::::::o::::::::::::::
::::○゚o:::::::。:::゚::::o○:::゜:::。:::o゚:::::::o:::゚:::::。::::゚::::。○。 o゜::::::o゜::゚:::::o。::::::::::::::::゜::::o:::::::○:::::゚::::゜ o::。:::::::o::。 ::::::::::::::::::::
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y ――別に、気になりませんでしたねェ
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
:::::。::::::::::o:::::::::::::::::::::゚::::o:::::::::::::o::::::::::::::::::゚:::::::::::::::o::゚:::::::::::::::::o::::::::::::゚::::::::::。::::。:::::::。::::::::::o:::::::::::::::::::::゚:::::::::o::::::::::::::
::::○゚o:::::::。:::゚::::o○:::゜:::。:::o゚:::::::o:::゚:::::。::::゚::::。○。 o゜::::::o゜::゚:::::o。::::::::::::::::゜::::o:::::::○:::::゚::::゜ o::。:::::::o::。 ::::::::::::::::::::
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 数レスにまたがるような重たい演出ではなく
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 軽いエフェクトの追加と、AAの切り抜きによる演出ですし
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ それでテンポが崩れているわけでもありません
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 話の邪魔にはならずに雰囲気を付与できているので
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,. 表現に対しては特に問題を感じませんでした。
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.やらない夫が告白相手を決める流れに違和感は無かったか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ | 春香からの情報によってヒロインたちを意識しだした中、
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :|
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :| 28話の「痛み」の展開を受けて、やらない夫自身が
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 !
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨ ヒロインに対する態度をハッキリさせる必要性に迫られ、
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄ そこで告白することを決心する……と言う流れなので
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ それ自体におかしなところはないと思います
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、 やらない夫側の心理描写からは
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´ 最終的になぜ彼女を告白相手に選んだのか
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ 決め手に欠けるように感じる面もあるのですが、
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ 納得できるほどの描写を入れると誰を選ぶのかが
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ もろバレになってしまうでしょうし
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ 難しいところですねェ……
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´ 告白相手確定時に、やらない夫視点での
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ / 彼女に対する想いをもっと描写しても
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´ 良かったような気はします
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.その他、何かアドバイスがあれば宜しくお願いします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| 千早が時々、急にツインテールになるのが気になります。
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 以下のAAが使われている個所です。
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,' .r' //:.: ;'::.:.:;'::.:.:./:.:/'j:..:/ l:.:li:.i.:.:.:;:.::i:jrヘ;.:.:.:i:.:.:i
,':.:.`'iv'7;j:.:i.:.:.:;':.j:r1::/_ ,'::/ . ',::|';.:i:.:.:i:.:.i:.l,ヽ\:.i:.:.|
;:.:.:.:,'.:.::レi:.;:.: :.j:ri/'l:/" .j:/ `"'‐ij ':,i::.:i:.: :l:.l'^'ー'":.i:.:l
,'.:.:.:,':.:.::::j|::.i: ::iムr〜ュ.、 ,.。-‐-、j;:.:i:..:ノ:j::::::.:.:.:.:.:.:l
,':.:.:.;':.:.:::::j'l:/i:.:八 (.:.) (.:.) ,ノ i;.i1/:/:::.:::.:.:.::.:.:.l.
.,':.:.:;:.:.:::::::,' ij^|:.l. " , " }' !'|/'i::::.::::.:.:.:.:.::l
,':.:.:.:.:.:::::::;' ヽi:jヽ /// /// /'_ノ ';:::..::.:.:.:.:.:.:l
.;:.:.:.:.:.:::::::;'. `':, __ __ u ./" i;::::..:.:.:.:.:.:.l
...,':.:.:.:.:.:.::::;' ヽ. r' `) _,ノ i,:::::.:.:.:.:.:.:i.
.,':.:.::.::.::::::/ `ヽ、 ` ´,.ィく ':,:::.:.:.:.:.:.:.i.
,':.:.:.:.::::::/ __,..、 __ .j ` ' ' ´ | ',::::.:.:.:.:.:.:';
:.:.:.:.:.:.:.;' ./ 入ー1:l-ー'" `'ー 、,rュ,..。-ォ-、 .i;::.:.:.::.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:;' l ,' .`'r|..l'i、' ー-,r-n ,.。-ー' j:jl::l,..イ .ヾi l:::':.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:i' / j i.|:.|i^iー-,/_,r'^l.,___,..。-=ヘ;:l. 'i. il 'i:::::.:.:.::.
:.::.:;、:i' l_ j ,j T::| i / -'"_|. _r-、 i.lイ i 'ヽ l;:::i':;.:.:
:.:.:;.i:j l'ー、 i `" i ;l '" } {┴-\ :l_! i i) i:::l ヽ:
:::/ i:l. 〉 `'ー、..,___i_ irl '1'.jー- |_i_ _,.。:‐r'" l:::l
:;' ii. ( ヽ、 l  ̄`l \__j'l| l :i" .j' .l:::l
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/ AAの少ないキャラなら話している最中に
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ 髪型が変わったり服装が変わったり
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ 第一形態から最終形態になったりしても
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i しょうがない部分がありますが、
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i 千早のAAは結構数がありますし
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 急に髪型が変わるようなAAは
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 避けた方が良いと思いますねェ……
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i また、ツインテールと体の輪郭の間が
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=<
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈 ちょうどストレートヘアの輪郭っぽく見えるので
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ テール部分をカットした後に空白を塗りつぶして
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i 以下のように改変して使っても
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/ 良かったんじゃないかと思いますよ
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/:.:/:.: ;'::.:.:;'::.:.:./:.:/'j:..:/ l:.:li:.i.:.:.:;:.::i:ji
iv'7;j:.:i.:.:.:;':.j:r1::/_ ,'::/ . ',::|';.:i:.:.:i:.:.i:.l
レi:.;:.: :.j:ri/'l:/" .j:/ `"'‐ij ':,i::.:i:.: :l:.l
j|::.i: ::iムr〜ュ.、 ,.。-‐-、j;:.:i:..:ノ:j:
j'l:/i:.:八 (.:.) (.:.) ,ノ i;.i1/:,イ
i::ij^|:.l. " , " }' !'|/'i
;':::ヽi:jヽ /// /// /'_ノ::::';
,':::::::::::::`':, __ __ u ./":::::::::::i,
/:::::::::::::::::::ヽ. r' `) _,ノ::::::::::::::::::i,
/:::::::::::::::::/::::::`ヽ、 ` ´,.ィ::::::::i:::::::::::::::::::':,
/::::::::__,..、/::__:::::::::j ` ' ' ´ |:::::::::|::::::::::::::::::::::',
;'::::::/ 入ー1:l-ー'" `'ー 、,rュ,..。-ォ-、:::i,
;:':::::::l ,' .`'r|..l'i、' ー-,r-n ,.。-ー' j:jl::l,..イ .ヾi::::::l
i:::::::/ j i.|:.|i^iー-,/_,r'^l.,___,..。-=ヘ;:l. 'i. il::::::i
i::::::l_ j ,j T::| i / -'"_|. _r-、 i.lイ i 'ヽ::::l,
.:::::::::::::l'ー、 i `" i ;l '" } {┴-\ :l_! i i)::::i
/::::::::::::::::〉 `'ー、..,___i_ irl '1'.jー- |_i_ _,.。:‐r'":::::::l
;'::::::::::::::::::( ヽ、 l  ̄`l \__j'l| l :i" .j'::::::::::::::l
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ _______________________
ヾ / ______i_ | |
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| | 尚、雑談は無視して評価を頂ければ幸いです。 :|
.ノ=∧_____|__| | |
/|:i | | \__゚/ \゚/i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ …………。
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
ヽ (
( ノ ゝ
/ `!-.!´ \ ヽ
/ _______∧(__,i
i/i  ̄ ̄i|i ̄ ̄ i:iー´
.∧.____|____∧
|| |\_゚/ \゚_/| |i
! |:._ ▼ _.:!/
`i V\___/Vi
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::|
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
┌─────────────────────────────────────────┐
│ ......│
│ 1.不足していると感じる描写はあるか .....│
│ →キャラ同士では話が通じていても、読者に対して説明不足に感じられる箇所があります。 ....│
│ もう少し説明的なセリフにした方が良いと思います。 ....│
│ ......│
│ 2.省いても問題ないと感じる描写はあるか │
│ →無駄な描写はほとんどないと思います。 .│
│ ......│
│ 3.自分で読んでみて、初期のリンに違和感を覚えるのですが何か改善案があれば .....│
│ →2話のやらない夫とリンの思考の流れをもう少し明確に説明すれば良かったと思います。 │
│ ......│
│ 4.同じような表現ばかりだな、と飽きを感じないか .│
│ →問題ないと思います。 ....│
│ ......│
│ 5.やらない夫が告白相手を決める流れに違和感は無かったか .│
│ →ありませんでした。 │
│ ......│
│ 6.その他、何かアドバイスがあれば宜しくお願いします .│
│ →千早の急なツインテールAAは別のAAの方が良かったかと思います。 │
│ ......│
└─────────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄ヽ,,
,=--´ !ヽ
,- ∧
7 \_ _ノ  ̄ヽ、
>、_=、 ̄ ̄>=、_ ∧
∨i´ ̄ ̄>、∨ , |
>、、,=-==--、_∨_、__ノ
_>--=+===- 、_ ヽ、 ヽ
i /===i| .|!===、_ \ ∧ i
| i::-==!| |!==--=__/ ヽ_:| _ノ_ 上記、ご質問頂いた項目への
〉--┰-、,--┰--,=、///\ 彡
i´| i>-- __ --- ´ | i i i/ 私からの回答のまとめとなります。
,=--!!/ i::::::::i ` 、_.〉-、 ノ
! i i !´
> `ー= ̄ ̄=--= ´ < 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
!、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>.ノ、__ _,=<
>=<_::::::::::::::::::::::::/::_>=´ ヽ. __/:::::::: 超獣王のギータでした。
/、__ -彡>>----<´ \___ー==彡!----<´::::::::::::::::
._,==----==>===::// i ii:::::::::::::::::::::\ー----:::::::::::::::
/::::::/´:iへ_>::::::::::::::i | | |∧::::::::::::::::::::::=-、_:::::::::::::::::
/:::::::::/:::::::::ト∨-=、::::::::∧`ー=======--´ ! ! i\:::::>=/ ̄ /::::::::::::::::
:::::::::/::::::::::::∨∨ >´:::::!――――――<_//:::::::/>、// ./:::::::::::::::::::
:::::::::!::::::::::::::::∨∨=∧::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/ / /::::::::ヽ::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::∨∨._∧/ ̄,=i i ̄ i=--、-、-|i:::_/、_./ ./\\:::::::i∨:::::
::::::::;:::::::::::::::::::::::∨∨>=---!-===--!-!!--!::;<::::ヽ、_/:::::::::::::::::\::| ∨::
;=、i \_::::::::::::::__〉::::::::/´,.=-`i \::::::::::::`´:i::::|| i、_:::::::::::::::::::::::::! |::::
!、 `=- ´ ̄ ̄ y ´ /--、 \:::::::::::::| |-i+!::::i\_::::::::__::/ /::::
>=, 、__ ノー ∧ \:::::::::! |!!/::ノ /// /-=´
i┰、 ,┰--i  ̄ >、 `==-´=´ /i  ̄ /
>- ´ `ー ´ / \_ !! _,. < ∧___./
-、__ ./ __  ̄ ̄ ヽ
_/__ ,==、_ヽ> 、 、 i
´ / ヽ:::/ /  ̄、-<-- / \ i
. ` ´ ` ´ー―――、__ノ / i |
■やらない夫は年下にモテるようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/363
乙
乙
乙
乙
>>ギータ様
スレを読んで下さった上に丁寧な評価、本当にありがとうございます。
『やらない夫は年下にモテるようです』の>>1 です。
読者視点と作者視点
双方からの大変素晴らしい解説に感動してしまいました。
そして大変読みにくいスレだったと認識すると共に
このようなスレに最後までお付き合い下さった読者の方々にも
申し訳なさと有難さを改めて感じています。
■不足していると感じる描写はあるか
各キャラのらしさを出す事のみに意識を向けてしまい、
読者に気を遣えていませんでした。
キャラが勝手に動くのに頼り切ってしまい
>>1 として物語をコントロールが出来ていなかった未熟さが原因の一つかとも思います。
次スレでは提案頂いた改善策を参考にしつつ
自然さと分かり易さのバランスを課題に制作していきます
■千早のツインテAAが分かりにくい
これについても、読者視点の不十分さが原因ですね。
表情だけを見て選んでいました。可愛いし。
見た目の分かり易さについての意識を高め
ご提案頂いたAA改変等で対処していきたいと思います。
■雑談について
予想外の無視の仕方に笑っちゃいましたw
最後に、もう一度
大変拙いスレに対して丁寧な評価、本当に有難う御座いました。
次スレの制作に活かさせて頂きます。
乙
乙
乙
このレス含め、38レスお借りします。
/^i おはようございま〜す。マンボウだよ。
/:::::|
__/::::::::| 「マンボウ 怪獣」でググったらただいマンボウがでてきたよ。
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、 あれもうマンボウじゃなくてクリーチャーだよね。
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 今回評価するのはこちらのお話〜。
\ ::::::::::::::::::i::::::i 【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】
`‐ 、 ::::::/::/ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/800
` ー-- 、.......::/ '´
i:::::::|
i:::::::! 依頼は下のとおり。
ヽ:_| 改行の圧縮をして、要望の表記を一部変更させてもらったよ。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
久方ぶりにこちらのスレで依頼させていただきます。
現在ようやく5スレ目に入りましたが、中々更新もままならない状況でして、
今後どのようにスレを進めていくか今一度考えるために、今回皆様の御意見を拝聴したいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
スレタイトル:「 【円谷プロ】やる夫は電光超人になるようです【グリッドマン】 」
1スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1301495578/
2スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1304257745/
3スレ目 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1316957862/
4スレ目(dat落ち) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1330349524/
(再開) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1360331295/
5スレ目(現行スレ) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380988393/
□評価方針 おまかせします
□評価スタイル AA付
□AAの改変具体例 ある場合はお願いします
□その他要望・見てほしいポイント等
◎原作を知る・知らないに関わらず楽しめる内容になってるか?
①差し支えなければ、現時点で特にお気に入りの回があったらお訊かせください。
②毎回戦闘パートに力を入れているつもりですが、アクションが見にくい・わかりにくくないか?
③作品全体を通して、読みづらい、もしくは展開がわかりにくい等はあるか?
他、気付いた点、良くしたらいい点があったらご指摘お願いします。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
.
ト、
| ><´) , 要望の表記がだいぶ変わっちゃってるけど、評価を行う上で必要だったから許してね。
/ \ ) ,
/ , 、 \) .僕はやる夫スレ書いたことないから、AAの技術的な面については詳しく触れないよ。
.| (○) ー゛ /\
ぅ / ̄ ̄ 主にお話の内容について評価していくつもり。
` ー- '
,<( それと、このお話の評価依頼としては3回目ってことでいいかな?
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) .以前の評価人さんの評価も挙げておくね。
/ (0) .| )
{j} <_l .| ) 日下部みさお様評価(3話時点まで)
ヘ | ) ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1308424415/793-810
\____|_) .弱音ハク様評価(5話時点まで)
`<( .ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1320947724/211-227
.
/^i
/:::::|
__/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、 さて、評価の前提として僕自身のことを書かせてもらうね。
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i まず、特撮番組はほとんど見たことがない。
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 小さいころ、たまに戦隊物観てたな〜って程度かな。
\ ::::::::::::::::::i::::::i
`‐ 、 ::::::/::/ グリッドマンという作品についてもこのお話で初めて知ったよ。
` ー-- 、.......::/ '´
i:::::::|
i:::::::!
ヽ:_|
, -‐- 、 それに加えて、特撮スレ自体も今回読んだのが初めてだね。
,ぅ \__
.| (○) _ \/ .仮面ライダースレとか人気だけど僕はからっきし。
\ 、ソ /_)
\ /_)’ まとめると、原作知識及び特撮物特有の要素に関する知識が全くない。
| ><_) ’
'´ そんな一読者としてこのお話を読みました。
.
∧
|| ただ、評価を行う上で原作の知識が必要そうだったから、
./`.ヘ
| | 一通り読み終わってからウィキペディアとかの記述は読んだよ。
(j) (i,)
l>| ◎ |<l 番組本編に関しては、このお話の7話まで読み終わったあとに
| |
V_./ 第1話をざっと観た感じ。
||
∨
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ 前提についてはこんなところかな。
( |. (0) ヽ
( | l_> {!} 評価ポイントを最初に書いた順番にやっていくね。
( | /
(_|_____ / 特に◎の点を総論・各論みたいな感じで重点的に評価して、
)>' その上で①〜③のポイントをみていくよ。
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
◎原作を知る・知らないに関わらず楽しめる内容になってるか?
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
lヽ、__ 前述のとおり、僕は原作を知らないからその観点からの評価になるよ。
i~i;;;;;;;;;;;;ヽ、
l;;l;;;;;;:::''' ゚ } 原作を知ってる場合の評価は基本的にしないつもり。
`レ‐‐‐"
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) そして、この項目は長くなっちゃうから結論から先に言うね。
/ (=) | )
{j} <_l .| ) このお話は、初見の人が手放しで「楽しめる」と評価できるものではないかな。
ヘ | )
\____|_)
`<(
.
,.-‐- .
__ / (○) `t、 まず、このお話を「楽しむ」ということを僕なりに具体化させてもらうね。
`ヽ/ _ |
(_\ ヽj / 言うまでもなく、このお話は「電光超人グリッドマン」という作品の二次創作だ。
‘(_\ /
‘(_><.ム 二次創作作品を楽しむっていうのは最終的にどういうことになるかな?
`
,<('
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) 原作を知ってる、あるいは好きだっていう人の場合は簡単だね。
/ (0) .| )
{j} ///<_l .| ) その作品の魅力を原作とは別の側面から楽しむことができるのもあるし、
ヘ | ) .それ以外にも同好の士と作品の面白さを改めて共有できるというのもある。
\____|_)
`<( コミケとかでの同人誌とかがわかりやすい例だよ。
.
/^i
/:::::| じゃあ、原作を知らない人の場合はどうだろう。
__/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、 そういう人たちが二次創作を楽しんだ上での最上の結果っていうのは、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\ 「原作そのものに興味をもつこと」だと僕は思うんだ。
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 今まで興味関心がなかった分野でも、その二次創作を見て
\ ::::::::::::::::::i::::::i 「へ〜、おもしろいなこれ。原作もみてみよう。」ってなればしめたもの。
`‐ 、 ::::::/::/
` ー-- 、.......::/ '´ そこから原作のファンが増えれば、その界隈がもっと盛り上がることにもつながるしね。
i:::::::|
i:::::::!
ヽ:_|
ト、 .この二次創作による広がりをうまく利用してるところも最近は多いよね。
| ><´) ,
/ \ ) , 実際、二次創作のやる夫スレとかで原作もみたよーってのもよくあるし。
/ /ヽ \)
.|  ̄ /\ わかりやすい言葉にすると「布教」って感じになるのかな。
ぅ (○) / ̄ ̄
` ー- '
.
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ そういうわけで、僕はこの評価ポイントを以下のように具体化するよ。
( |. (0) ヽ
( | l_> {!} 「(原作を知らなくても)楽しめるか」
( | / ↓
(_|_____ / .「このお話を読んで、原作『電光超人グリッドマン』に興味をもつほど楽しめるか」
)>'
∧
|| 最初に言った結論はそういう観点から出たものだよ。
./`.ヘ
| | じゃあどういった要素から僕がこの結論に至ったのか、
(j) (i,) また、僕からどんな解決策が提示できるか、
l>| ◎ |<l 以下の3つの項目に分けて説明するね。
| |
V_./ .(A) 全体的な構成面での問題
|| (B) メタ発言及びギャグ要素
∨ (C) 各エピソードの構成面での問題
.
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(A) 全体的な構成面での問題
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \
( |. (=) ヽ まず、このお話全体の構成は原作を知らない人に親切とは言えないかな。
( | l_> {!}
( | / 原作要素とオリジナル要素がどう組み合わされてるのか、
(_|_____ / 読んでてとてもわかりにくかった。
)>'
.
_f⌒⌒⌒⌒j._
\「 ̄ ̄_ ̄|/ このお話ね、3話からがらりと印象が変わるんだ。
| ヽ/ |
| (○) | .2話までは強大な魔王との戦いが始まるって感じで真面目な展開が多めだったけど、
\ ,-、 / 3話からは路線が変わったのかギャグ要素が増しましになった。
 ̄ ̄
lヽ、__
i~i;;;;;;;;;;;;ヽ、 初回に僕がここらへんを読んでて思ったのは、
l;;l;;;;;;:::''' ゚ }
`レ‐‐‐" 「このお話、特に3話以降はオリジナルストーリーなんだろうなあ」ってこと。
.
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) なんでそう思ったのかというと、>>1 のこの記述
/ (0) .| ) >本編は原作準処かと思いきや、そうでもなかったりのオリジナル要素も含みます。
{j} <_l .| )
ヘ | ) それと、2話終了時点での怪獣アイデア募集。ここでこういう記述もあったね。
\____|_) .>原作グリッドマンに合わせずに、完全オリジナル怪獣としての応募してもOK
`<(
,ィ
,( >< .| .ここらへんの情報から、かなり雰囲気の変わった3話以降は、
,(/ .\
(/ , ヘ. \ 原作の要素は拾ってるけどオリジナルストーリーが多め、って勝手に思っちゃったんだ。
/\  ̄ |
 ̄ ̄ \ (○) r,' そうだとすると、評価しても仕方ない部分があるかなあって思ってたんだけどね。
`ー― '
.
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) でも実際は全然違ってたんだよ。
/ (@) .| )
{j} il|li<_l u | ) 7話の>>195 の作者さんのコメントで
ヘ u .| ) 基本的に原作準拠って出て「え!?」ってなったんだ。
\____|_)
`<(
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) そこでグリッドマン1話を観たんだけど、
/ (×) | ) このお話、本当に原作をなぞっていく感じだったんだね。
{j} <_l .| )
ヘ | ) 思ってたのと全然違ってたからかなりびっくりしたよ。
\____|_)
`<(
.
/^i
/:::::| どうしてこういう思い違いが起こったか考えたけど、
__/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、 「どこまでが原作でどこからがこのお話オリジナルの要素なのか」
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\ ということに対しての説明が不足していたからだと思うよ。
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 原作を知ってる人はわかったんだろうけど、未見の人には優しくないね。
\ ::::::::::::::::::i::::::i
`‐ 、 ::::::/::/
` ー-- 、.......::/ '´ …思い違いは単純に僕の認識力不足ってのもあるかもだけど。
i:::::::|
i:::::::!
ヽ:_|
.
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ じゃあどういう説明が必要かと言うと、
( |. (0) ヽ ・原作の何話に当たるエピソードなのか
( | l_> {!} .・そのエピソードの原作の怪獣の説明
( | / .・大きくアレンジを加えたところがあれば、そこらへんの解説とか
(_|_____ /
)>' 少なくとも上の2つはいれて欲しいかな。3つ目は必要に応じてって感じ。
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ あとは余裕があれば最新話のおまけみたいな原作知識の補完だね。
( |. ∪ (=) ヽ
( | l_> {!} 正直、読んでて「遅いよ!初めのほうでそれやって!」って思っちゃった。
( | /
(_|_____ /
)>'
.
∧
|| 基本的に二次創作では、読者間で原作の知識量や認識に差が出るよ。
./`.ヘ
| | 特にこういう知る人ぞ知るって作品だと全然知らない読者もいるから、
(j) (i,) 作者さんからそういう人向けにちゃんと説明してあげたほうがいいと思う。
l>| ◎ |<l
| | おいてきぼりになって読むのをやめるってなっちゃうと、
V_./ 読者的にも作者さん的にももったいないからね。
||
∨
.
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(B) メタ発言及びギャグ要素
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
, -‐- 、
,ぅ (○) \__ (A)でも言ったけど、3話以降はギャグ要素が増えたね。
.| _ \/
\ ソ /_) その中で指摘しておきたいのがキャラクターによるメタ発言についてだ。
\ /_)’
| ><_) ’
'´
lヽ、__ 初出は2話の怪獣撃破シーンかな。
i~i;;;;;;;;;;;;ヽ、
l;;l;;;;;;:::''' ゚ } そして、これ以降のほぼ全てのエピソードでメタ発言が使われてるね。
`レ‐‐‐"
.
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) 正直に言って、多用しすぎだと思うよ。
/ (=) | )
{j} <_l .| ) 作者さんもやりすぎには気をつけるって2話終了時に言ってたけど、
ヘ | )
\____|_) それっぽいのが見当たらなかった1話と9話を除く全てのエピソードで
`<( 使われるのは「ちょくちょく」の範囲を超えてるんじゃないかな。
_ メタ発言の何が問題なのかっていうと、物語への没入感の邪魔をするんだよね。
/ `’ \
| (○)| 作中のキャラクターとかが現実世界に関しての言及をすることで、
| /ヽ | 物語の世界観にのめり込んでたり、登場人物に感情移入してる読者を現実に引き戻すんだ。
/|__. ̄.__|\
 ̄t__,、_,、_,、j ̄ .もちろんこういう要素を上手く使って個性に昇華させた作品もあるけど。
.
/^i
/:::::|
__/::::::::| .特に気になるのが戦闘シーン中に使われてるものだね。
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\ このお話におけるメタ発言は基本的にギャグ要素として機能してるけど、
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l 戦闘の中でまでこれを使って笑いを取りにいく必要はなかったんじゃないかな。
\ ::::::::::::::::::i::::::i
`‐ 、 ::::::/::/ .せっかくの熱い展開に文字通り水を差してると思ったよ。
` ー-- 、.......::/ '´
i:::::::| .3話と4話については特にこれのせいであまり好きになれなかったなあ。
i:::::::!
ヽ:_|
.
_ .とは言えこの指摘は、
/ `’ \
|(○) | 「緩いコメディ調の日常に対比させて戦闘を真面目に描いてあったほうが、
| /ヽ | シーンにメリハリができて、より物語に入っていきやすくなる。」
/|__. ̄.__|\
 ̄t__,、_,、_,、j ̄ .という僕の主観的な考え方に拠るところも大きいから、
作者さん的に続けたいということならそれでもいいとは思うよ。
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) 前回の依頼についての弱音ハクさんの評価でも、
/ (0) .| )
{j} <_l .| ) 「過剰なシリアスにならず、作風にマッチしている」ってあるし。
ヘ | )
\____|_) 単純に好みの問題ってだけかもしれないから参考程度に聞いておいてね。
`<(
.
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
(C) 各エピソードの構成面での問題
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
∧
|| (A)のとこでも触れたけど、
./`.ヘ
| | 基本的にこのお話は原作準拠のエピソードで構成されてるみたいだね。
(j) (i,)
l>| ◎ |<l ここでは個々のエピソードにおけるやる夫スレ化に関する問題と、
| |
V_./ これからのお話作りへの提案の2点についてやっていくよ。
||
∨
.
,ィ
,( >< .| まず、特撮番組とかアニメをやる夫スレにするっていうのは、
,(/ .\
(/ , 、 \ .動画という「観るもの」をAAと文字で作る「読みもの」にするってこと。
/\ --` (○)!
 ̄ ̄ \ r,' これにあたって問題になるのが、アクションの再現と内容面の補完だ。
`ー― '
lヽ、__ .それぞれ評価ポイントの②と③にかかるね。
i~i;;;;;;;;;;;;ヽ、
l;;l;;;;;;:::''' ゚ } ここで先に評価した上で、具体的な点の指摘はそっちでやるよ。
`レ‐‐‐"
.
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ .まずアクションの再現だけど、いや〜素晴らしいね!
( |. (0) ヽ
( | l_> /// .{!} 読んでて何を表現したいのかがわかりやすくて全部理解できたし、
( | /
(_|_____ / .躍動感あふれる戦闘って感じでとっても面白かったよ。
)>'
,.-‐- .
__ / (○) `t、 .最初にも言ったようにAAに関して詳しいことは言えないけど、
`ヽ/ _ |
(_\ ヽj / 自作AAも含めて作者さんは動きを表現するのがとても上手だね。
‘(_\ /
‘(_><.ム 毎回すごく手間がかかってるんだろうけど、これからも頑張って続けていってほしいな。
`'
.
ト、
| ><´) , 次に内容面の補完だね。
/ \ ) ,
/ /ヽ \) どういうことかというと、お話の中での整合性とか十分な説明の有無とか、
.|  ̄ /\
ぅ (○) / ̄ ̄ 要は悪い意味での突っ込みどころをうまく処理してるかってことだよ。
` ー- '
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) これに関しては、不十分なところがいくつかみられたかな。
/ (=) | )
{j} <_l .| ) 具体的な指摘は③のところでまとめてやるからここでは省略。
ヘ | )
\____|_)
`<(
/^i
/:::::| 原作準拠のストーリーだから原作そのものに存在した不備かもしれないし、
__/::::::::| スレ化する上でできた不備なのかもしれない。
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\ .僕にはどっちかはわからないけど、
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i .少なくともやる夫スレという読み物の体裁で投下してる以上、
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l .こういった不備を整えるのは作者さんの仕事だよ。
\ ::::::::::::::::::i::::::i
`‐ 、 ::::::/::/ 原作の焼き直しだから仕方ない、とはなってほしくないかな。
` ー-- 、.......::/ '´
i:::::::| むしろ、グリッドマン本編で説明のなかった部分とかを
i:::::::! .作者さん自身で補完してもらえるともっと面白くなると思う。
ヽ:_|
.
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) ただ、作者さんにとっては原作の展開に違和感を覚えないのかもしれないね。
/ (0) .| )
{j} <_l .| ) 好きなものとか馴染んだものって、当人には自然に思われるものだし。
ヘ | )
\____|_) .次のエピソードを作る際には、まずは原作を落ち着いてチェックして、
`<( .ここよく考えたらおかしくない?ってところを探したりするといいと思うよ。
.
_
/ `’ \ .それで、これからのお話作りについての提案なんだけど、
|(○) | .作者さんの解釈によるオリジナル要素を積極的に混ぜていってもいいんじゃないかって思うんだ。
| /ヽ |
/|__. ̄.__|\ もちろん今まで指摘した点で作者さんが必要だと思ったところを補ってから
 ̄t__,、_,、_,、j ̄ やってみるか考えてもらっていいけどね。あくまでお話作りの取っ掛かりとして提案するよ。
∧
|| いきなりオリジナルストーリーって言われても難しいって思われるかもしれないけど、
./`.ヘ
| | 全く新しいエピソードを0から作る必要なんてないよ。
(j) (i,)
l>| ◎ |<l .ここでヒントになってくるのが、今取り上げた内容面の補完だ。
| |
V_./ 僕が読んでて、これでお話を膨らませそうだなあって思ったアイデアをいくつか紹介してくね。
||
∨
.
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ まずはグリッドマンと主人公3人組の絡みを増やしてみるってこと。
( |. (0) ヽ
( | l_> {!} 僕がこのお話で目新しいなあって思ったのが、
( | / グリッドマン自身に個としての意思がちゃんとあるってところだ。
(_|_____ /
)>' 現状では変身する時しか出てこないからしゃべる変身ベルトみたいにただの舞台装置って感じだけど。
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ だからもっと4人の交流みたいのを日常シーンに取り入れても良いと思ったよ。
( |. (0) ヽ
( | l_>// .{!} 異世界から来た正義の味方と普通の中学生たちっていうとこから
( | / .価値観の違いとかはあるだろうし、話のネタには尽きないんじゃないかな。
(_|_____ /
)>' グリッドマンはジャンクからは出られないけど、
アクセプターを改造して交信できるようにするとか改変の余地はあるしね。
.
, -‐- 、 それと、主人公たちのヒーローとして戦うことについての葛藤とかも、
,ぅ (○) \__ ありがちかもしれないけど描いていけるよね。
.| _ \/
\ ソ /_) 中学生の身で家族にも隠しながら巨悪と戦うって当人たちにはキツいこともあるだろうし。
\ /_)’
| ><_) ’ これについて、4話の最後でちょっとだけ触れて終わったけど、
'´ こういう真面目な題について取り上げてもいいんじゃないかな。
_f⌒⌒⌒⌒j._ あとは、単純にキャラクターの掘り下げとか。
\「 ̄_ ̄ ̄|/
| ヽ/ | 原作の設定を見た限りだと、主人公3人組の性格とかはだいぶ変わってるよね。
| (○) | それに基づいてエピソードを改変してみるのもいいかも。
\ ,-、 /
 ̄ ̄ こなたとか、メイン回があったり最新話でやっと役割できたりしたけど、
やらない夫にもともとの要素が集めちゃってるからまだちょっとキャラとして薄いと思うよ。
.
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) 僕から提案できるのはこんなところかな。
/ (0) .| )
{j} <_l .| ) どれも、ここの描写があったらなあってところから来てるから、
ヘ | )
\____|_) ③で触れる点も参考にしながら今後のお話作りに役立ててもらえると幸いだよ。
`<(
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) 毎回戦闘シーンにかかる手間が大きいだろうから無理にとは言わない。
/ (=) | )
{j} <_l .| ) 前述のとおり、アクションは文句なしの出来だしね。
ヘ | )
\____|_) ただ、それに満足せずストーリーラインにも少しずつ力を入れてもらえたら
`<( このお話はもっとおもしろくなる。そう感じたよ。
.
)>、
( |  ̄ ̄ ̄ ̄ \ というわけで、ここまでが◎の評価だよ。長くなっちゃってごめんね。
( |. U (0) ヽ
( | U l_> {!} .今までの内容から最初に書いた結論につながってるから、
( | /
(_|_____ / あくまで一意見として参考にできる点があれば取り入れてもらえるといいかな。
)>'
,ィ
,( >< .| .それじゃあ①〜③のポイントについて評価していくね。
,(/ .\
(/ , ヘ. \ .と言っても、今までに言ったことの繰り返しや具体的な指摘が多いから、
/\  ̄ |
 ̄ ̄ \ (○) r,' .なるべく簡潔にまとめていくよ。
`ー― '
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
① 差し支えなければ、現時点で特にお気に入りの回があったらお訊かせください。
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) (B)で言ったように、僕は日常シーンが緩めなら
/ (0) .| )
{j} ///<_l .| ) 戦闘シーンはかっちり真面目に熱い展開っていうのが好きだから、
ヘ | )
\____|_) .それに合致する1,2,9,10話、中でも9話が一番好きかな。
`<(
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) .余談だけど、1年休載をおいてからなんとなくそれまでの作風と変わった感じだったね。
/ (0) .| ) どこがって具体的には言えないんだけど。
{j} <_l .| )
ヘ | ) .個人的には最新の数話みたいな雰囲気の作風のほうが好みかな。
\____|_)
`<(
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
② 毎回戦闘パートに力を入れているつもりですが、アクションが見にくい・わかりにくくないか?
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
,.-‐- .
__ / (○) `t、 ないね。うん。ないない。
`ヽ/ _ |
(_\ ヽj / (B)で言ったとおり、僕から見て何を表したいのか分からないってとこはなかったよ。
‘(_\ /
‘(_><.ム これに関しては本当に自信をもってもらっていいと思う。
`'
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) ただ、1点だけ。どっちかっていうと③にかかることなんだけど、
/ (0) .| ) .アクションにも関わってるからここで指摘しておくね。
{j} <_l .| )
ヘ | ) 読者から怪獣案募集してるってことなんだけど、
\____|_) .これで採用するキャラは慎重に決めたほうがいいと思うよ。
`<(
.
∧
|| 特にそう感じたのは7話。
./`.ヘ
| | ネタバレになるから詳しくは言わないけど、
(j) (i,) 普通の人間のキャラに尻尾をつけるっていうのはちょっと苦しいと思ったよ。
l>| ◎ |<l
| | 原作の展開を再現しようとした結果なんだろうけどね。
V_./ それなら最初から尻尾生えてるキャラを出せばいいじゃないって感じ。
||
∨
_f⌒⌒⌒⌒j._ もっとも、8話の怪獣との関連性って面からの採用というのもあっただろうから、
\「 ̄_ ̄ ̄|/
| ヽ/ | ある程度は仕方ないのかなとは思うけど。
| (○) |
\ ,-、 / こういう場合はキャラを変えるか、戦闘を上手く改変するかしたほうがいいと思う。
 ̄ ̄
.
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
③ 作品全体を通して、読みづらい、もしくは展開がわかりにくい等はあるか?
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・
/^i
/:::::|
__/::::::::| (C)のとこで言った突っ込みどころをまとめて挙げてくよ。
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\ 一々考察とかしないし、作者さんに答えて欲しい疑問ってわけでもない。
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l どういうことが読む側の疑問点として挙がり、
\ ::::::::::::::::::i::::::i
`‐ 、 ::::::/::/ どの時点で発生したものなのか(原作そのものか、やる夫スレ化によるものか)、
` ー-- 、.......::/ '´
i:::::::| 作者さん自身で分析してみてね。
i:::::::!
ヽ:_| あ、多少ネタバレを含むから未読の人は注意してください。
────────────────────────────────────────────────────────
<2話>
怪獣が作った現実世界とコンピューターワールドとの繋がりからグリッドマンが侵入すれば良かったんじゃ?
これについては>>938 に解説があるけど、そういうのをなるべく作中で表現してね。
<4話>
「怪獣が姿を消せなくなるプログラム」とあるけど、それを怪獣にぶつけることで発動するなら、
どこにいるかわからない相手にどうやってぶつけるのかが問題なんじゃない?
>>888-890 を見る限りではどうやって怪獣の居場所を察知し、プログラムを当てたのかがよくわからない。
単純に怪獣が見えるようになるプログラムで良かったんじゃないかな。
<5話>
>>380 前後のグリッドビームによる早期決着を図った場面で、
手を打ってあるとあったけど、見る限りくるっと回って防御したようにしか見えないね。
対策をどのように打っていたのかがよくわからなかった。
<7話>
戦いによるやる夫の疲労の蓄積を表す描写があるけど、
このエピソード、ひいてはこれ以降のエピソードでその影響が及んだと思われるシーンがないので、
なんのために必要な描写だったのかわからない。
<8話>
やる太の声はなぜやる夫に届いたの?特に説明もなく自然に場所がわかったって流れになってるけど。
<9話>
>>408 でリーチが問題だって言ってるけど、直前までの展開を見る限りでは、
ここでの問題はむしろどうやって敵の本体を見破り攻撃を当てるかということじゃないかと思った。
4話の場合もそうだけど、決め手がプログラムではなく勘に頼って攻撃を当てたことに見えたよ。
────────────────────────────────────────────────────────
.
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) こんなところかな。戦闘シーンについての点も多いけど、
/ (0) .| )
{j} <_l .| ) ②で挙げなかったのはAAでの表現という外殻への指摘じゃなくて、
ヘ | )
\____|_) .その中身のストーリーの展開に対する指摘になると思ったからだよ。
`<(
,<(
/ ̄ ̄ ̄ ̄「) 参考になるものもならないものもあるだろうけど、それは作者さんの判断に任せるよ。
/ (=) | )
{j} <_l .| ) 8話の指摘とかそこは突っ込んだら無粋だろって意見も大きいだろうし。
ヘ | )
\____|_) .どこまでちゃんとした説明を置き、どこから演出としての都合を優先させるかのさじ加減は、
`<( .実際に描く人が決めるしかないからね。
.
/^i
/:::::| 評価は以上だよ。
__/::::::::|
,. ‐' ´::::::::::::::::::::::::::ヽ:.、 戦闘シーンとかの長所にあんまり触れられなかったけど、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:\ .バトルでのAA技術についてはほんとにこれだけでも一見の価値ありって思ったな〜。
. (:::(o):::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::i
ヽ  ̄ ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::l .それと、今回は問題点の指摘に終始しちゃったけど、
\ ::::::::::::::::::i::::::i .あくまで僕という一個人の意見に過ぎないってことを了解しておいてね。
`‐ 、 ::::::/::/ 前2人の評価人さんのように特に問題なしと見る人もいたわけだし。
` ー-- 、.......::/ '´
i:::::::| 何にせよ、作者さんのこれからのお話作りの一助になれたのなら幸いだよ。
i:::::::!
ヽ:_|
ざ っ ぱ ー ん
,.-‐- . それじゃあこれで評価を終わるよ。
__ / (○) `t、
`ヽ/ _ | 拙い評価だけど最後まで読んでくれてありがとう。
(_\ ヽj /
‘(_\ / マンボウでした〜。
゚ ゚ 。 ゚ ゚ 。 ‘(_><.ム ゚ ゚ 。
c ,,, , 。 ゚ `' ,,,,_ 。
c/´c" ミ゙ヾ'〜'〜 γ´'" ミヾっ
c///,:'⌒ヾヾ vヾ' ////,:'⌒ヾっヾっ
c"c,, c" ゚ 。 )、 〜''^' ,i// `ヘっっ
c ゚ |i|!) ソ !li,'i,( ゚
゚ 。 i ノi|!゙.;il| ,,ill! 。 ゚
・ 。 ;、 ノil|! .,:;. jil;:v'll!ヽ ・ ゚
〜'〜'〜'〜'〜'〜'人人,,,人〜'〜'人,,人,ンヽ、。〜'〜'〜'〜'〜'〜'
.
以上です。
乙
乙
乙
<お茶ーっ!>
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/04/19現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
乙
乙
少し前の拙作について評価をお願いします
やる夫とやらない夫で史記短編
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/14504/storage/1394451765.html
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・やはり歴史モノとして妄想が入りすぎていると感じるか
・無駄な描写はどこか、またどうすればよかったか
・その他なにかあれば如何様にもにもお願いします
よろしくお願いします!
10レス前後使わせていただきます。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、" ◆gt1azVccY2様の「やる夫とやらない夫で史記短編」の
| ` ⌒´/ 評価に挑みたいと思います。
| } http://jbbs.shitaraba.net/otaku/14504/storage/1394451765.html
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・やはり歴史モノとして妄想が入りすぎていると感じるか
・無駄な描写はどこか、またどうすればよかったか
・その他なにかあれば如何様にもお願いします
/ ̄ ̄\
/ _ _\ …で、本来この言い方は反則なのかもしれませんが…
| ・ ・ | これはもう少し細かく依頼された方がよかったのでは?
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ と言いますのも、本作は多くの人にとって、
| } 題材がマイナーに感じられると思うのです。
ヽ } 歴史ものですが、「どの部分が創作箇所なのか」を
ヽ ノ 適切に判断できる人がどれだけいるのか疑問です。
/ く \ 私もこの点は無理です。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\
/:::::::ヽ_ _\ 他の分野に例えると、「学ぶ系」で専門知識だらけのやる夫スレの
|:::::::::::/ ・ ・ | 評価をするようなものです。
|::::::::@ (__人_) そんなときに「この作品どうですか」と抽象的に聞かれると、
|:::::ノ ` ⌒´/ 何をどう答えればよいのかわかりません。
| } あなたの方が(少なくともこの分野では)ずっと賢いのですから。
ヽ }
ヽ ノ 例えば「妄想が入りすぎかどうか」とありますが、
/ く \ 読んで気になった部分が史実なのか創作部分なのかがそもそもわかりません。
| \ \ 私がある部分を「妄想乙」と言って、もしその部分が史実だったら困ります。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ なので、作者様の創作部分で気になる箇所があるのでしたら、
| ・ ・ | 「こことここは自分の創作箇所だが、不自然に感じなかったか?」と
| @ (__人_) あらかじめ教えて頂けた方が評価しやすいです。
| ` ⌒´/
| } この場で言うのもなんですが、私の評価が終わった後で
ヽ } もう少し個別具体的に質問箇所を指示して
ヽ ノ 再度依頼されてもよいのではないでしょうか。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ それでは現時点での評価を始めます。
| ・ ・ | 「・やはり歴史モノとして妄想が入りすぎていると感じるか」
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | 先程申しましたように、どこまでが史実(記録に従った描写)で
| } どこからが作者様の創作部分なのか、判断はできません。
ヽ }
ヽ ノ ですがそもそも、歴史を紹介するための作品ではなくて、
/ く \ 歴史小説のような、楽しむことが主目的の創作物ですよね?
| \ \ まずは面白ければよいのではないでしょうか。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 私がどのあたりを史実か創作かで迷っているのかを
| ・ ・ | 全く示さないのも卑怯な気がしますので、一例を挙げます。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 例えば、趙朔が討ち取られる際に、従者を含めて全く無抵抗だった部分です。
| } これが史実ならそう書くのは当然です。
ヽ } 「史実かは怪しいけど、既存の商業作品で表現済み」でも問題は感じません。
ヽ ノ
/ く \ これが作者様の完全創作部分だったとして…
| \ \ それでも面白かったからアリです。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ 「・無駄な描写はどこか、またどうすればよかったか」
| ・ l
| @ (__人_) ラストです。(>>229 〜>>237 )
| ` ⌒. 無くていいと思います。
| }
ヽ } もしもこの場面を活かすなら…と考えましたが、思いつきませんでした。
ヽ ノ 占いが入る余地がないくらいシリアスな話だった、ということなのでしょう。
/ く \ また、時系列的に逆(昔)なのも読みづらい要素になっています。
| \ \
| |ヽ、二⌒)
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 「・その他なにかあれば」
| ・ ・ |
| @ (__人_) 全般的に説明不足のまま話が進み過ぎると感じます。
| ` ⌒´/ 以下に列挙します。
| }
ヽ } (1) >>7 〜>>9 の部分で、趙盾が趙朔の父とわかるまでに時間がかかります。
ヽ ノ 君主を殺したのがどういう流れだったのかもほとんどわかりません。
/ く \ ナレーションでもいいから、情勢の背景として説明があった方が
| \ \ よかったと思います。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\ (2) 韓蕨は、目の前の人の言葉を簡単に信じすぎではないですか?
/ ヽ、_ \ これでは趙武が成長するまでの間に、
ー ー | また程嬰を悪く言う人がいたら、その意見を信じそうな気がします。
(__人__) @ | ちょっと政治家としてやっていけるのか不安なレベルです。
( .u |
. { | もちろん史記の記述や既存の商業作品でこの通りなら
⊂ ヽ∩ く そう書くのは仕方ないのですが、
| '、_ \ / ) 創作部分だとしたら(この部分だけは)あまり共感できません。
| |_\ “ ./ この方向性で書くとしても「何を信じていいのか不安になる」
ヽ、 __\_/ くらいの書き方にとどめた方が無難だと思うのですが。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ (3) 趙朔の子の趙武が召し出されたのは理解できますが、
| ・ ・ | その時点ですぐ屠岸賈の討伐が始まるのは唐突で不自然に見えます。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 逆に考えると、仮にこれが史実に近いとしたら、この時点ですでに、
| } 例えば屠岸賈が宮中での勢力を失っていたなどの変化があったのでは?
ヽ }
ヽ ノ この点の説明が(史記などに)ないのであれば、
/ く \ それこそ妄想でもいいから補足があった方がよかったと思います。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ (4) >>203 についてです。よく見れば何年も後の話とわかるのですが、
| ・ l 趙武が屠岸賈の討伐を果たした後、すぐに成人して
| @ (__人_) 趙氏を継いだかのように読んでしまいました。
| ` ⌒.
| } 後で、「あれ、さっき戦場に行っていた程嬰がもう喪服着てるの?」と
ヽ } アホな感想を持ってしまいました。
ヽ ノ
/ く \ >>203 で、「趙武は成人し」の前に、「その後」と加えるだけで、
| \ \ 私のような間違いはだいぶ減ると思います。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 私が違和感を持ったのは以上です。
| ・ ・ | 作者様は「妄想を書きすぎたか」と思っておられるようですが、
| @ (__人_) 私はむしろ妄想が不足していると思います。
| ` ⌒´/ ただし話を膨らませるための妄想よりも、
| } 話の不備・不整合を補うための妄想です。
ヽ }
ヽ ノ 題材がマイナーな分、より丁寧に状況がわからないと、
/ く \ ついていける読者の数を減らしてしまいます。
| \ \ その点でもったいなさがありました。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ ここまで文句ばかりなので、私が気に入った点も列挙しておきます。
| ・ ・ |
| @ (__人_) ・最後の趙武と程嬰のやりとり
| |ilililil|/ ・屠岸賈も仇討ちが真の動機だったこと
| ` ⌒´} (ただ、この設定をもっと活かす方法はあったかもしれませんが)
ヽ } ・兵士たちがでっていうでありながら、性格が良い意味で人間臭かったこと
ヽ ノ ・程嬰が屠岸賈に密告したときの演技
/ く \ (単純に下衆を装うのでなく、>>118 が入っているのが楽しいです)
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
以上です。かなり無知な状態で評価したのでお粗末な評価になったかとは思いますが、
作者様の参考になることを願うばかりです。
また、だいぶ偉そうな言い方をしておりまして、申し訳ないです。
乙
乙
うおぉぉぉぉ!やってられっか夫6世さん 早速の評価ありがとうございました!
仰る通り抽象的すぎて何を聞きたいのかわからない質問なのに
丁寧に評価していただいて嬉しいです!
確かに今見返すと説明ハショリすぎですね・・・・・・
これはぶっちゃけ私の浅い知識でできるだけ史書の流れどおり
やろうとして、わからなかった部分を誤魔化そうとした浅慮の結果でした(笑)
話の展開の早さも根拠のありそうな妄想を考えて補えれば
よかったんですが力不足でした(笑)
それでも気に入っていただいた場面を挙げていただくのは
作者としてどうしようもなく嬉しいものです
本当にありがとうございました!!
…………誰かやる夫で刺客列伝やってくれないかな
乙
乙
評価人の皆様、お疲れ様です。 評価をお願いします。
作品名:「やる夫と悪魔召喚プログラム」(原作:真・女神転生)
スレッド. :. 1スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1376298290.html
最終スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1391943577/
(完結済みです)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・原作を知らない人でも読みやすいストーリーになっているかどうか。
・敵の勢力(ロウとカオス)が魅力的になっているかどうか。
・改善点はあるか。
・その他、感想などがあればお願いします。
しばらくお借りします。
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || どうも、ギータです
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ ■やる夫と悪魔召喚プログラム
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー >>497
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- アトラスの名作、「真・女神転生」を
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_ 原作としたスレですねェ……
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧ あ、評価に際してネタバレがありますので
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧ 未読の方はご注意ください
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
---------------------------------------------------------------------------------
作品名:「やる夫と悪魔召喚プログラム」(原作:真・女神転生)
スレッド. :. 1スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1376298290.html
最終スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1391943577/
(完結済みです)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・原作を知らない人でも読みやすいストーリーになっているかどうか。
・敵の勢力(ロウとカオス)が魅力的になっているかどうか。
・改善点はあるか。
・その他、感想などがあればお願いします。
---------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・原作を知らない人でも読みやすいストーリーになっているかどうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___ 私は原作をプレイしたことがなく
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ ) タイトル名くらいしか知らなかったのですが
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/ 読みにくいと言うことはありませんでした
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/ 魔法やアイテムが出てくるたびに
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\ 効果に解説が入っているのが良いですね
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨ 原作未プレイ者としてはありがたい限りです
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ `
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; < / / / \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::/ `´ / // i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 要所要所で出てくる悪魔の説明も分かりやすいですし、
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ その他、ストーリー上で必要な設定については
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 話の中でスムーズに説明できていたように思えます
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 この辺りは不満ありません
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i 他に、「仲魔」キャラクターを普段は悪魔の名前ではなく
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ AAの出展元のキャラクター名で呼んでいるのも
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ キャラクターを把握しやすくて良い配慮だと思います。
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 「仲魔」は悪魔合体でバンバン変化して行きますが、
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ キャラクターとしては統一されているので
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 愛着も湧きやすくて良かったですねェ……
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・敵の勢力(ロウとカオス)が魅力的になっているかどうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|i
||
||
||
||
||
|| 、__ ロウ勢力、カオス勢力それぞれの主張は
,=、 ,---、) `)
.!i=! i ,=-、ヽi 「極端だが賛同できる箇所もある」ものであるため、
/_i´ `ヽ_ii_、_. ヽ ヽ
.i !i _/=i=ii、-´ /:i ある程度は共感できる面もあり
i、ノi___! i、=ィi i ___ ノ:/
ヽ::::::i、i:::::==.∨.::...ヽー----=´:::( そういった点から魅力を感じやすいところがあると思います。
\:::/ 、__:::::>、==<_::::::::::::::::::::/
i::::∨=--=.ノ\:::;=、:::::::ー-<
ヽ,-〉=i i==!-、_ iヽ__i、::::::::::/ ロウ側ではミカエルやカズフェル、
∨ `>=、___,=´\ii=!::::::::i
/ /i ∧:::::::`´::::::::( カオス側ではハク、ルシファー辺りが魅力的でしたねェー!
、-、!/____/ i .iー、_:::::::::..../
〉-i i / i ∨ ヽ `ー-´
i .|__ _.i | i i
i i!゚ ゚!-=! :ト、_ !
| / /!=/ ヽ | !∧
/ ノ /:/ | i i |
i / /-i ヽ i !=:i
/./  ̄ |∧  ̄
i i !__ト、
/:::::! ヽ= !
 ̄
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i 特に、ミカエルはAAの配役(大統領)が
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 行き過ぎた秩序、行き過ぎた正義という面で
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 非常にマッチしていて良かったですよォー!
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 決戦時にレベル10が減っていた伏線も
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 彼のしぶとさ、抜け目無さが出ていて
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 面白かったです
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 カズフェル(初音ミク)は、テレビでメシア教の宣伝してた辺りでは
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ もっと胡散臭いキャラクターかと思っていたんですが、
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 退場シーンで一気に魅力的になったと思います。
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 彼女のロウサイドとしての主張が口先だけのものでは無く、
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i マジな信念に基づいたものであることが伝わってきました
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |! 弱音ハクは内面の描写も多く
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // バックボーンについてもある程度触れられているため、
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ ほんの僅かな接点からやる夫に好意を抱くことになるのも
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi 理解できるところであり、普通にヒロインと言っても通じるくらい
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- 魅力を感じましたねェー!
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄ 最終戦時の心境には疑問もあるのですが、
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、 雨の中で最期を迎えるシーンも良かったです。
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、 調べた限り、原作における「ゆりこ」は
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ )
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/ もっとピシッとした“デキル女”風の
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./ デザインをしているようですが、
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/ キャラクター的には弱音ハクのような
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\ 大人のダメ女をキャスティングしたのも
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨ 似合っていて良かったと思いますよ
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ `
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::/ >=二二二>- 、_ !、 / ./ /
./:::::::::::::::/、_ > ´_ ===、 ヽ----ヽ_ < ./ ./ /
:::::::::::::/ ̄`><,=彡´_> ´ _,=、i ,=-ヽ_ イ/ ./ / ルシファーは安価で配役が決まったキャラですが、
 ̄ ̄ !/ </ / .>=/ _ _ \/ ,へ∨/ ./ /
/ |i \/ /.::::<__ i ・_i_.ノ | ../ ./ / 滑稽な見た目と飄々としたキャラクターが
_/ __|ヽ=--== ´ ̄ `=-i 、`ヽ !/ ./ /
ー´ /::::ノ __イノ i ./ ./ / 上手いことマッチしており、
|::::i __,=-<´ノ=、// //:::::::/ /
. |::::! ,=-、 / |\|,=----彡`./::::::: / / 底の見えないカオス側のツワモノという雰囲気が
ヽ_!\. \、__!.// ..::::::::/ /:::::. /
__`/\ \// .::::::::/ / / ヒシヒシと感じられました
_ /´ ヽ \,..\.::::/ / /
/ i´ i / \/ / / 見た目はアレですが、なかなかカッコいいです
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i あとは、もちろんロウヒーローの夜神月と
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ カオスヒーローの一方通行も非常に良かったです
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ 特に、月は仲間にいた頃の良い奴っぷりも
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) その後にロウ陣営につくことも全く違和感なく
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ ピタリと来る配役でしたねェー!
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・改善点はあるか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄` メタネタが多すぎる気がするので、
/::;;> ´__ //´`!`¨´
=-/:::/> ´ _,..>---、 少し使いどころを考えた方がいいんじゃないでしょうかねェ……
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` // シャオムゥはそういうキャラだから良いと思いますし
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、
∧:! !./ / / u  ̄´ \/ やる夫や翠星石辺りが言っていても違和感ないですが
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´ 雷神トール戦でトール本人がメタネタを言っていたのは
/__/ /:i `_____,=-´
,....::<::::::`>..、ノ::/ 雰囲気およびトールのシリアスなキャラをぶち壊しで
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \ 良くなかったと思いますよ
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 また、やる夫から薔薇水晶への好意が
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 二章に入って薔薇水晶の存在が確認された途端
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 急に跳ね上がった感じだったのには違和感がありました
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 トール戦前後ではせいぜい「良い雰囲気」くらいだったのに
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i シブヤ辺りで急に掛け替えのない人になり過ぎている印象です。
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧ やる夫から見た薔薇水晶への認識については
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::| もう少し丁寧に描写しておいても良かったと思います
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i 同様に、ハクからやる夫への好意についても
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 最終戦直前にルシファーと話しているシーンと
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ いざ、やる夫の前に現れてからの雰囲気には
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 結構ギャップを感じましたねェ……
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ ここ、ルシファーと話している時の
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 「自分の想いに決着をつけたい」という気持ちは
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::| 自然で理解できます。理解できるんですが……
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
ミ、 i
ー-、、 ! 直後に、やる夫の前に現れると
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、 「貴方をゾンビにして末永く一緒に暮らすわ!」って……
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄`
/::;;> ´__ //´`!`¨´ あれ? あれれ? そんなヤンデレチックな方でしたっけ貴女?
=-/:::/> ´ _,..>---、
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、 という感じでした。
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` //
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、 この発想にはべリアルの影響が多分にあるような気がしますが、
∧:! !./ / / u  ̄´ \/
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ ロッポンギではべリアルに共感している雰囲気が全くなかったので
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´
/__/ /:i `_____,=-´ (と言うか完全に呆れていたので)やや不自然に感じられます。
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、 ここでこういうセリフを言わせるなら、べリアル回収時のハクの反応を
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ もう少しべリアルに同情的にした方が良かったと思います
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、 また、こういう重い女なキャラの割に
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ )
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/ 薔薇水晶のことは眼中に無さそうなのも
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./ 気になりますねェ……
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、 嫉妬心出す等の描写があった方が
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 自然だったんじゃないでしょうか
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ `
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; < / / / \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::/ `´ / // i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
_
/7´ `ー彡-、__
,ノ! ´ ,= ミ:::ト-=、_ あと、これは細かい点ですし、序盤に一回あっただけなんですが
i ./ /彡、 )=)==、ノ::::::::..
乂! )__〉、ー-、 Y ∧  ̄i::::ソ 幽鬼ガキ戦において「電撃中」ダメージで倒せなかった相手を
>=i彡´ ∨ヽ_, X´ .∧.  ̄
./ |、___,=ナノy::::)_ i ∧、 その後に「電撃小」ダメージで倒すと言う話の流れは
/::... .::!=!=・H.::::::/_!ノ ∧:.、
>、=ィ !-、/.::__ノ=イi.! ∧:.、 ダメージの蓄積や術者の魔力差という理由があるとはいえ
i::::::`/´:〒=-<=-i_/\ ∧:.、
|::::/i∧:::ノ )`>i=i、__ `i、--=、 !::i、 理解しづらいので良くなかったと思います。
ー=ィ)ト)´ /-彡>=-、_`リ ヽi::i、
____,..彡´.イ彡 !.ノ ´ / |ヽ `´ヽ ∧!::!
ヽ /:::| i´ ./ i`i`i i_,=i .i!::i 翠星石の電撃で仕留められなかったところを
\ /i:::::| ,! ! )/ `</ /´! i:::|
`=´ |::::::i ./ 〉 / /´ ∧ .i::| 薔薇水晶がもっと高威力の電撃で倒す……
!:::::| / ./Yヽ _/ _/ i i=ヽ_ ヽ
!:::::/ / i ̄ ´-/´ | | \ という形にするべきでしたね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他、感想などがあればお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
乂 ヾ i::::::=----=、_....ミ、 iミ
`ー´¨\===-、_ \:.、 i、
,=´---、._r-、\ ヽ:、 ミ、
//_>/-、、 _/-.∧ |:!ヽ ミ ./ どうも原作から細かい箇所を色々と
〉<・/i i !:|.トi、_>、 |:! /i :i .∧/
_, - ´ _, i` i∨_ノ :|=i ヽ/; i i i| / .∨ 改変されているようですが、未プレイの私から見て
i:i_/ ̄ ` ∨`ー|r=∨./:: r r´./ .∧ ∨
`=´ ̄ ̄>\ へ!_ ヽ-/ !.::i / .∧ / 特におかしく思えるような箇所はありませんでした。
,=-====ー- 、`ヽ \,.イ´\|! .〉 .∧/
../ ...::::ヽ:| i:::::::::::\/ ∨ ./
./ ......:::::::::: ,!::|.----∨:::::::::/ ∨ 割と自然に改変できているんじゃないでしょうか。
i.. ...:::::::::: ,..ノ:::::|::::::::::::::i:::::::∧ ./
|::::::::::::::: ,....<::::::::::::::|-----:|:::/ ∧ . /
\___,..<::::::::::::::::i:::::::::| !/ ∨:.
| ヽ::::::::::::::::::::::/i:::::::::| ∧ /::::::.
|1:::::::::::::::::::::::::||::::::::::| ./ ∨ /:::::::::::.
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 ダディクール・オザワは相当原作と設定が違うようですが
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 一方通行があそこまでの執着を見せると言う点からは
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// いじめっ子だったと言うより親の仇という方が自然でしょうし
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ 良い改変だったと思います
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i ストーリーは結構テンポ良く進みますし
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ 小さな山場が要所要所で適切に配置されていて
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ 飽きずに読むことができました
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ ……ま、いかにもゲーム的なイベントの配置なので
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. これは原作の良さなのかも知れませんがね
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/::::::::::::::::::/ >=二二二>- 、_ !、 / ./ /
./:::::::::::::::/、_ > ´_ ===、 ヽ----ヽ_ < ./ ./ / そして、何と言ってもカテドラルに突入してからは
:::::::::::::/ ̄`><,=彡´_> ´ _,=、i ,=-ヽ_ イ/ ./ /
 ̄ ̄ !/ </ / .>=/ _ _ \/ ,へ∨/ ./ / 熱い展開の連続で最高に燃えますねェー!
/ |i \/ /.::::<__ i ・_i_.ノ | ../ ./ /
_/ __|ヽ=--== ´ ̄ `=-i 、`ヽ !/ ./ /
ー´ /::::ノ __イノ i ./ ./ / 結構キャラがバタバタ死ぬハードな話でしたが、
|::::i __,=-<´ノ=、// //:::::::/ /
. |::::! ,=-、 / |\|,=----彡`./::::::: / / その中でもハク、月、一通と、描写を積み重ねてきた
ヽ_!\. \、__!.// ..::::::::/ /:::::. /
__`/\ \// .::::::::/ / / キャラ達と決着がついていく様は
_ /´ ヽ \,..\.::::/ / /
/ i´ i / \/ / / とても読み応えがありましたよォー!
|i
||
||
||
||
||
|| 、__ 彼らは散り際のシーンがまた良いんですよねェー!
,=、 ,---、) `)
.!i=! i ,=-、ヽi それらを乗り越えて進んでいくクライマックスは
/_i´ `ヽ_ii_、_. ヽ ヽ
.i !i _/=i=ii、-´ /:i 素晴らしい盛り上がりでした!
i、ノi___! i、=ィi i ___ ノ:/
ヽ::::::i、i:::::==.∨.::...ヽー----=´:::(
\:::/ 、__:::::>、==<_::::::::::::::::::::/ 左右田とかのサブキャラも良い味出してましたよォー!
i::::∨=--=.ノ\:::;=、:::::::ー-<
ヽ,-〉=i i==!-、_ iヽ__i、::::::::::/
∨ `>=、___,=´\ii=!::::::::i
/ /i ∧:::::::`´::::::::(
、-、!/____/ i .iー、_:::::::::..../
〉-i i / i ∨ ヽ `ー-´
i .|__ _.i | i i
i i!゚ ゚!-=! :ト、_ !
| / /!=/ ヽ | !∧
/ ノ /:/ | i i |
i / /-i ヽ i !=:i
/./  ̄ |∧  ̄
i i !__ト、
/:::::! ヽ= !
 ̄
┌───────────────────────────────────────┐
│ .│
│ ・原作を知らない人でも読みやすいストーリーになっているかどうか。 ......│
│ →問題ないと思います。 .│
│ .│
│ ・敵の勢力(ロウとカオス)が魅力的になっているかどうか。 │
│ →ミカエル、カズフェル、ハク、ルシファー辺りが特に魅力的でした。 .│
│ もちろん、ロウヒーロー、カオスヒーローも良かったですよ。 │
│ .│
│ ・改善点はあるか。 ....│
│ →メタネタは使いどころを考えるべきだと思います。 .│
│ また、一部キャラの好意の描写はもっと丁寧にしても良かったと思います。 ..│
│ .│
│ ・その他、感想などがあればお願いします。 .│
│ →(私は原作をほとんど知りませんが)原作改変箇所は上手く行っていると思います。 │
│ また、カテドラル突入後の展開はかなり熱くて面白かったです。 │
│ .│
└───────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄` `ヽ ,
/ `彡
/ _ヽ
| , i
∨/ ノ 上記、ご質問頂いた項目への
!、i ,=´
...,<´ `= >、_ ___ ,、ノ´ 私からの回答のまとめとなります。
,ィ:::::!_ / !、_ ̄!|´ _)!.ヽ,=--、_
| !、::::::::::::::::::::! ト三、i ,三 | .|ii:::::| \
ー,-==、_ i`-|、ー!=!ー i-´i::::::! ヽ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/:::::::/::::`=ィ´\:::i __ i´:/!. ∨:::\___,i
i::::::::/:::::::::::∧_ \´-`< iヽ \::::::::::::::::::i 超獣王のギータでした。
/:::::::i::::::::::::/ //i ̄/7-、___i´:::::iー--==、___|
i:::::::/、__:::::/ i i ! ! !__/ i:::::: ̄|:::::::::::::::::::::::i
/:::::/i // / | / i、 >-ヽ:::::::|::::::::::::::::::::::∧
i::::::/ | .// /| _´,< \ `-==|:::::::::::::::::::::::::∧
../:::::i |、_i.i i ´ `ー---|:::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::i i:::::::| | i |:::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::/ !::::::::i ! , ,! i ! |::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::::i `=-´ ∨ i | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::/ | i ∨ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::/. | / ,=-----、,=-----|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/. | _!>彡- ヽ= |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| --i--- i .i`|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! _.!、 | ヽ=-、 i ,==イi |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i/ i i | ーヽ ´-´! `|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! | :! \ / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-=´ ̄ ! | ヽ ! .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈 :| i==/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■やる夫と悪魔召喚プログラム
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/497
乙
乙
乙
乙
ギータさん、評価ありがとうございました。
今思うと、メタネタをかなり多用していましたね。反省点だと思います。
キャラクターの好意の描写についても、さらに掘り下げることができたと思います。
キャラの行動目的にもかかわることですので、これから気をつけていきたいですね。
原作を知らない方にも分かりやすくなっていたようで良かったです。
大変参考になりました。どうもありがとうございました。
/:::::::::::::::::::: . \
/:::::::::::::::::::::::: ..:: . .:: . ∧
/::::::::::::::::::::::::: ..::::: .::: ..:::::: .::. ハ
'::::::::::::::::::::::::::::::::::: .::::::::::::::::::::::. : ::.. . '.
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::. :| ト、:. . ::. } !
|::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::/:::/}:::: :j::}ハ:. ::. :.ハ|
l::::::::::::::::::i::::::::::;|::::::::.ィ::,_|::/_」:::. /j:厂`!:.i::: ハ:!
l:ハ:::::::::::/|::::::::/l::::::.'_|/_」ム !:: ム'/'´「j:/}::! リ
|l }:::::::::/、!:::::/: '::::メ、}__..レ |:: イ:〃 ̄ /ハ:{
j:/{::::{:ハ:::' : : ∨ j::,:' !: 小:| はい、どうもお久しぶりです。
/ !:::\:ヘ{:,: : . ./ ', .'::| 深夜に復活、評価人の黒です。
. j:ハ::>圦 : . _ -’ /ヘ{
}∧ハ: ヽ: : . __.., ∧ 今回は、こちらのスレを評価させて頂きます。
'/ハ: : \ : . ー-‐ ニ´ イハ_
_.ィ/ : : : } :、 : `: : : . .:':j: ハ\_
ィ´:.:./: : : : :|: :'. : : : : :>: ._ :ィ |: ∧:. > .._
. _.. ィ/´:.:.:.:.:.:.:{: : : : : '. : '. : : : : : : : : ; . :}: ∧:. ∧ ` ー-
-‐ ´: : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.| : : : : ∧: :ヽ: : : : : : : . : . :ノ ∧:. ∧
: : : : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!: : : : : : :\ :\: : : : ./: . :/: ∧:. ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
評価人の皆様、お疲れ様です。 評価をお願いします。
作品名:「やる夫と悪魔召喚プログラム」(原作:真・女神転生)
スレッド. :. 1スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1376298290.html
最終スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1391943577/
(完結済みです)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
・原作を知らない人でも読みやすいストーリーになっているかどうか。
・敵の勢力(ロウとカオス)が魅力的になっているかどうか。
・改善点はあるか。
・その他、感想などがあればお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::::::::::::;;;;:::;;:::::::;::;;::::::::::i
!::::::::;:::;:::;;/i::;;!;;::::;'l;:i!;;:::;;;:::!
|::::;;:;;:;;i|:;/‐|/'!;;::/-リ‐!;;:;;;;;:;!
l:::;;;;;'';' レ-‐- l;:/| -‐-!;/;;、lゝ
ノ'{;、;i :. '′! 'i}lノ ゙ 「 真・女神転生Ⅰ 」を原作としたスレですね。
゙ };丶. ' '′
|;;i' 、 ー― , ′ 私もリアルタイムで、楽しく拝見させて頂いておりました。
,.._'」_ 、丶 ィ
/.._ ` ‐- ` iー-.、 もちろん、現行であり、依頼作品の続編である、
/ `ヽ. /:| |、. ,'゙:i 「 やらない夫と黄昏のミレニアム 」も拝読させて頂いてます。
_,. ´ \/.::l、 !〈、::{
_.." ヽ, }. ゙、``丶
/. ̄ヽ l ! / ` 、
l 丶 { j/ `.
. |.: 、 l / i ゙.
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::';:::::::!:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.'.:::::::!:::::::::!::::l::::::/|:::::::::::::/:::ハ::::: ト、::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.::::::::::|:::::::::|:::::|:::/ :!::::::::::/}::/-‐ヘ:厂ヽ::::::::lハ::::::::::!::::::::::::::l::'.
l :;'::::::|:::::::::|:::ア7/l|::::::::/ / 'ァ¬方フハ:::::| !:::::|:: ト、::::::::l::|ヾ、
l/::::::::|::::::/|::{弋j巧:::::/ / ー`¨'゙ '::::l 从ハ|/):ヘ:::::|::| 作者様は、メガテン系の作品を原作とされて、
| |:::: ぃ:::ヘ:l:/ /" |::/ ′ V 乂メ 〉::|::| たくさんのスレを描かれていますね。
| ヽ::::| }:::::∧ |;' } / ,/.::∧|
V| }:::/l从 ,′ 厂!:::::::::リ 丿 非常に制作ペースも早く、完結実績も優良、
jノ |:;ハ. 丶::..- ,′|::::::::/ 投下頻度も多く、とても安心感があります。
′ヘ. _,. / ノ!:::ハ′
ヽ `¨二  ̄ / |:/ ̄ ̄ `: .、 ぜひ、無理せずスレの制作を続けて下さいませ。
__丶 / / |ー…ァ-、ヽ: :\
,. : : : : : :_:\ / / |. / {:.:}. : : .ヽ
/. : :,. '" |ヽ... ´ / / V. : : : : | ̄ヽ
__/. : : :∧ | ,. '" ,'. : : : : :j: : : j
/. : /. : :.:./ ヘ | /、 /. : : : : :/. : :厂`丶
/. : : |: : : : | ヽ /| / ハ /. : : : :/. : :/. : : : : :\
.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::: /}::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::',
イ:/::::::::::::::::::::/j: / ,.:::::::::::::〃 V:::::::::::::::::::::::::i
} /::::::::::::::il::::/-≠-,::::::::::/ -=-,V::::::::::::::::::::: | さて、それでは評価に移りたいと思います。
|ハ:::::::::::::::!|:/兀__万:::::/ ィ 了__アハ::::::::::::::::::|
| }::::ト、::: ||{  ̄ //|  ̄ 从:::,.ィ::: 从 一つ目の評価ポイントはこちらですね。
. i::::l .\ / j 〃イ }:://:リ
. | ∧ヾ . .. 八ノ::/レ ┌──────────────────┐
/ }ト-ハ ` ´. /イ川/ │ ① 原作を知らない人でも読みやすい ...│
ヾ }}、 ___ _ _ /八/ノ │ ストーリーになっているかどうか。 │
}::\ ー / {::/_ └──────────────────┘
i::ハ} \ r-―= ̄ ̄ |
__ | \ _ |`i |
,r'´ ', | .| / >=ー- _
/,ィ ',. | ヽ // , ィ'' ̄ ̄`ヽ、
/ i / .入 | ヽ // / \
/ | /〃 j ィ 入 / / ヽ
、___ ...--─¬:::: ̄ ̄: : ¨: :丶、
`ヽ__,: :./: : /: : /: :l:::: : : : :: :::\
. //:/:::ィ: : :./: :/l:::|:.: : ::: ::::::::::\
/:::/::::/7メi!::::/7∠二|:::|:::.: ::: ::::::::::::::::ヽ
. //}:::r-≠'|::/ /^{::ノフ|:::l::::::::::::::::::::::::::::::::',
{! /:::∧ヽ、.l:{  ̄ レノ:::/:::::/::::l::::::::::::::::,
/,:イ ` ヽ //}::::/::::/:::::::: ::::::::l
l ,== 、 /' j/}/l::::::::::::::|: :|
___} 冖 ` ノ_//::::|::::|::::ト、{
ヽv ̄/ /\ r‐-イ:::|:::::|::::lハ:| ヽ そうですね。
.r─-弋 ヽ /: : : : `∨、__/,イ:::イ::/ リ
' ー、_>、> 、/: : : : : : : : : : : : :  ̄¬≦、 私は一応、原作をプレイした身なので、
\ ー─、∠_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`> 厳密には答えられない所もあります。
::::::', /, / , } ヽ: :∠_ : : : : : : : : : : : : /
::::::::l/// /,-─'¬´: : \: : : : : : : : : : : : :/ ただ、それを抜きにしても、
::::::::|//// ─‐<: :ヽ、: : :.\: : : : : : : : : : :> 分かりやすく作られてたと思いますよ。
::::::::|///‐┬‐┘ヽ: : \: : : : : : : : : : : : : :.\
::::::├‐^ヽ_ノ: : : : : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
:::/: :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶.
┘: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : r─: : : : : :ヽ
.
i::::i:::::::/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::/::::::/:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::i
l::::|:::::;::::::i::::::::::::::: /::::::::::〃::: /:::: /::::::::::::::::/:::∧:::i::::::::::::::::::::::: |
|:/|::: i::::: !:::::::::::::::,::::::::∠i:::: /i::: / }::::::::::: /i:::/__.|::|、::::::::::::::::::::::|
|::: l:::::ム:::::::::::: i:::∠二二≧::/ /:::::::::::/壬___|::|ハ:::::::::::::::::::::|
|: 川::∧八::: : ll弋::乏 〉::〃:::::::/ァ弋::::ノ ア 〉::::::::::::i ::::| 具体的に言うと、無駄な部分を
川l小 Ⅵ:ト:、 |  ̄ ̄ レ::::: / i ` ̄ ̄ ̄ イ::/::::::::/\:! 「 削る 」のが上手いと思いましたね。
/ .レ八 ∨ ヾ! /::/ .! //::ハ:;′
./∧入_j i / :| 从::i / 例えば、よくあるお使いイベント等です。
/∧ i:::::i . | , \!
.i// ∧::八 :. _ / ∧、_ その他、原作からあちこち削られていますが、
.|/// ∧ 、 //∧///ミ 、____ それが不自然には感じられませんでした。
////// \ :::. ー────− ,..イ///∧///////////
/i//////// \ :\ ー − ,..::: /////∧//////////
//j////////// .\ \ /:::: ///////∧/////////
/ ヽ
/ ..: .
/.:...:::::: ,ィ / ト、 .:::...i
/::...:::::::: ./ ./ .| ∧ ! ヽ .:::::::|
/ィ:::::::::::: /! ./ j / j ム_} i .:::::::::|
//.}:::::::::::. ./_ニニ≧= ./ ゛ー==-- 从..::::::::::::|
|ハ::::::::::::::. /ヾ八::::ノ_ } / .ヘ:::ノ_.ノ }:::::::: ハ| 登場人物も必要最低限に抑えて、役割を終えた
ヾ::::∧/ `  ̄ |./!  ̄´ }::ハ:/ ' キャラは、いさぎよく退場させていましたね。
jト:i レ!, ´ ! | ̄ ̄| レ イ{
ヾヽハ 、 _.  ̄ ̄ / ハ| そのおかげで、非常にストーリー全体が
i::::ゝ:. ` /j/ ' テンポよく進み、綺麗にまとまっています。
}:ハ::::ヽ rー--−= 、 イ./
/ヾヽ\ `ー──= ' // ∧\ かといって、物語が薄まっているかというと
/} } .ヽ、 / / / V .\ そういう訳ではないのが、さすがでした。
/ ヽ |ヽ ` =- ィ Y:.}/ .V \
/ } ヾ ヽ / 〃 _ V \
/ | \ // > _i! \
.
,.:':::::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.':::::::..::.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'
/:::::::.::::.:.:.:.:::::; イ:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'
,イ:::::::::::::.:.:.:::/ /:.:.:.:.:/ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/ |::::::::::::::::::/ /:.:.:,:./ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/ |:::::::::::::,:/_=、/:.:.//-‐==' ヽ:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:}
|::::|!::::/∧弋'::// ´ ̄マソ}:.:.:∧:ト、:.|ヽ:.:.|:.:.:|}
. !:::||::ハ  ̄イ  ̄´ |::/ |iハ|,人::}::::|j これは、作品を「 やる夫の物語 」に専念させ、
|:| |/:∧ ノ '´ //:::|::/ よくある群像劇にさせなかったからでしょうね。
ヾ/´|;∧ ヽ /7:::::::::ル'
. //}/|:イ/`ー -、 おかげで、話に一本、筋が通っていた気がします。
ヽ `こ ―- /, ′ |' トュ \
丶 .. イ / 彡' } / \_
/フ´゚>-ャ‐ ´ ___/-‐ " /___ ヽ
// ∧ } ん , ‐´  ̄ ゙̄ヽ
/ / | } ノ| | } , <´
ノ| } ノ / / / |/ _____
/ | /《 /___/ /
/ 人 | ∨{ / ___ -―――
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶.
/::::::/::::::: :/:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::/:::::::::/::::/::::::/::::::::::/l:::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::/:::::::::/:::::::/::::::/l::::::/ |:::::::::::: ::|::::::::::\
/::/::::::::::/:::::::::/ :::::イ::::∠/∠_\_ /:::::::::::::/|:::::::::|:::::ヽ
/::/::::::::::/::::::/::::/ l:::入 ̄{:::ノ1 メ::::::::::∠=|:::::::::ト.:::::l
. /::/::::::::イ:::/ |::::/ レ´  ̄ ̄ /::::::::::イ┬┤::::|::| |::,'
|::/::::::/ヽ|:/_.> |:./. /:::::/ ヽゝ''|::::::|::| |/ ただ、そうですね。
|'|::::::/::\ヽ _レ /- ' ., --->∠:::::レ'
. │:/|:::::/`┐ヽ r ' /:::ハ:::| 本作では、地名が「 シンジュク 」や
. レ |::/::::::::| ', -‐===ェ. ∧/ l/ 「 シブヤ 」など、馴染み深い名称でしたよね。
レ'|:::::::::| ヽ. -─‐‐___/_ '
Ⅵ::::| \ |::::::::::::::\ そのため、各エリアの位置関係なども
. 从∧ ` 、. ノ::::::::::::::: ::/ , -─ 分かりやすくなっていたかと思われます。
_____∧ >‐-/::::::::::::::::::://:::::::::::::::
\::::::::::::::::::::::::::ヽ___ -‐ '::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::::::::::::: :/:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::∨:::::::::::::::: ::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\::::::::::::::∨:::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::::::::/l::::::::/:::::::::/::::::::::::::::}
|:::::::::::::::/:::::/ /:://:::::::∧:::::::::::::::::|
|::::,l:::::/|::::/‐/メ、 /:::::::/_l::::::::::::::::!
|::/lイ |/弋::}フ/::::/ __l:::::::::::l ただ、その続編である現行だと、その辺、
|∧〈 // l ヽ廴/И:::::/ ちょっと分かりにくくなっているかもしれません。
ヽl //
|、 、 , /ノ′ 「 センター 」の規模とか、「 ホーリーランド 」……
| ヽ _ / ……いえ、「 ホーリータウン 」との位置関係とか。
rl \ ` /
// .ヽ 、__/l`l 簡単に、地図なんかを作ってみても良いかと。
_ -‐' l:.:.:.:| \ / .|\
_ -、´:.:.:.:..:.:.:.l:.:.:.:.| r─‐、┌┐,─‐.|:.:.:.l` 、
_ -' l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:ヽ .|:::::::::::::L.」:::::::::::::||:.:.:.:.l:.:.:.:.` 、
l´ |:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:ヽl_:::::/ \::::_/|:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::∧::::::::::::::::::::::,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム::/ ;::::::::::::::::::ト:::,
::::::::;::::/::::::::::::::;:::::::/// >;_::::::::::::::::|ハ::,
::/|:::八:::::::::::∧:::i. テ{ー=_{_!:::::::::::::: |
イ . |/ \::::;' .ヾl ゝ_{:i!¨|:i::::::::::::::;
ハヽ ヽ ヽl ` 从:::::::ハ::{
::入 ヽ /∧::八j あとは、生活の描写も欲しいかもしれませんね。
{ `ー! / ヽ
! } } .._... , ィ 今いち、どんな世界観なのか分かりにくい部分があります。
i 从 { ̄
; ::::::\ ´ ̄.Y どんなものを食べて、どんな服を着ている、とか、
-、 :! :::::::::\ Y 「 ヴァルハラ 」との生活レベルの差、とか。
\\ ::::::::::::::.... i
\\:::::::::::/> _ . | 別にダラダラ描写する必要は無く、数レス、
>._\\:::/  ̄ 日常描写を挟み込むだけでいいとは思いますけどね。
> 入\
\ \
 ̄`ヽ \7/、
.
. / ::|::::::::|: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ !::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|::::::::| :::::::::::::|::::::::/|:::::::::::::::::/!: :./ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
|::::::::| :::::::::::::|: : / .| : ::::::::::/ l: / ,>、: :.|、:::::::::::::::::::::::::::: : / ……失礼、これは現行作品の
|:::::::ハ:::.:.: ::.::|: /\| ::::::::::/、_|/__, -‐'"´__∨:| ',.:.:/: : ::::/:ハ: :// 評価ではありませんでしたね。
. ',:::::| |::::::::: : |/i 弋|:::::::::/ ′ィ´ ̄ 弋_ノハ| .∨: ::::::∧:|ノ∨::/
. \| ',::::::::::::::::,.` ー!: : / \: .`  ̄ ヽ::::/ ハ!/// 評価の本筋に、戻らせて頂きます。
\:::::::H: ハ |/ ∨ ./フ////_ 続いては、こちらのポイントに触れさせて頂きます。
. \:|.|/ ::、 //////《_
.′ :∨ ∠/////// ┌─────────────────┐
ヽ___ ///////// / │ ② 敵の勢力( ロウとカオス )が .│
//\ 、___ //://///// / │. 魅力的になっているかどうか。 .│
〈////>`ー ‐` /`/:://////// // └─────────────────┘
 ̄ ̄ ̄\ ̄ /___./..//////// ///
//>─ '//////三三//// /////
/////////////´ ̄ ̄>/ //////
/////////////  ̄|/===
/ : .: . .: .::. ∧
.': .:: .: .: .: .:: .:: .:::::. ::.. :. :. : ∧
'::: .::: :::: . .: .:/::::::/::::/::::::::::::::::::}ヽ::.::::. :. .::: :.ハ
|:i::.::::. .:::: :. .: .:/: :/ |:::'j:::: .:::::/::j_..ィ、::::::::. .::: |:. |
|ハ::::::: :::::::::. ::. _/_:.::/___|:|_|:::..::::::/::厶=ニ':ト、:::: .:::: |';::!
' .l::::::::::::、:::::::::::/__'::厶ニ_|「1::::::::/j;/ヽ::ノ_レ' }::::::::::. トリ そうですね、これはちゃんと魅力的に
. l:::::::::::トヽ::::/ヾ/ヘ:::ノ_ |:::::: ' i/ ` ̄ ノ:::ィ::、::. |:::::\ 描けていたかと思いますよ。
j:〈lヾ、:!、∨ヘ ` ̄ !::: ' | //}::/\{:::::::::::
/'´{ヽ:ヾミ:ヘ\ レ' ', /レ::::::::::::::::::::: ロウ側については、信者たちが天使勢を
/:ヾ、\::ヽ_:、 _.::::j //}:::::::::::::::::::::: 信じる理由が、納得できる感じで描けていました。
/::::::ヘ、!::、\ヽ:、 ∧レ::::::::::::::::::::::
/::::::::::{::ヽ{::\`丶\ --- ― ' "´ イ、j/:::::::::::::::::::::::: また、カズフェルやマンマセットなど、
/::::::::::::::::l::::::ヾ:、::`ト、`::::\  ̄ イ/、/:::::::::::::::::::::::::: 魅力的なキャラクターも作れておりました。
. /:::::::::::::::::::::::、::::::::\ヾ」:\::::::>:.._ ///:::/::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:ヽ{{ヽ/:⌒:ヽ`ニ二'::::: {/:::/:::::::::::::::::::::::::::::
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:: /::::::::::⌒ヽ¨´:::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::
.
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
.. /::::::::::::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧
. /:::::::::::::,'::::::::::::::::i:::::::::::::::::,ィ::::: /!::::::::::::::::::,、:::::::::::::::::::::::::∧
/:::ィ::::::: ,':::::::i:::::::: |::::::::::::::/! : / .!:::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::ハ!
!/ j!::::::/::::::: |:::::::::|!::::::::::/ .|::/ |::::::::::::: / ,V:::::::::::::::::::::い!
. |::::/:::::::::/!::::::::ハ:::::::/ニi/=-j::::::::::::/ニ三 V:::::::::::::::::::i
. |:/:i::: : /ィi::::::/ } :/ーt=テミ |::::::::,イ 辷ンi::,ィ::i::::::: : :l
. |{ !::::/K{ハ:/ i/ ゝ=┴┘ .j:::/ |  ̄ . レ八!::ハ::: | ロウ側、と一概にいっても、決して一枚岩では
| /i:::ヽ ji, / i ,':::j/ .刈 なかったところが良かったのかもしれませんね。
|ハ::::::::::|ハ, | 从イ
,ィ=}:::::::ハハ - / /: :\_ それぞれに異なる「 正義 」の形があることで、
{: : : : |:ハ::rク .` / : : : : `ヽ 勢力としての魅力が出ていたように思えます。
|: : : : : : イV >、 _ -‐''  ̄ ` イミメ: : : : : : }
. V: : i!:_: |\}_ >  ̄ ,.' }}ハ: : ::/ ここら辺、作者様の思惑がハマっていたのでしょうね。
. V: : `:ー===ミメ,,__ .> ._ _/ | / }!::!: : i
,...-ノ: : : : : : : : : : : :ヽ `! トY /:フ: :...|
/: : : : : : ヾ、: : : : : : : : : : ヽY _| 刈{: :/: : :.:.:|、_
: : : : : : : : : : :`:ー:=: : : : : : : :| 、| / ||: :イ: : : : : : : :`:..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::、:::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::,:::::,::.i
i::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::/メ\:i=-ヽ:::i:::::::i::::,::::::::i::::::i:::i
i:::!::::::::::::::::::!:::::/,::::::::::yi > -ー 丶:::::::i::/i::::、i:::::::i::i
i:::i:::::::i:::::::/i::テ-.!:::::::::,':! 冫=== 、i::::/:! }:::::i/::i:::i:i
!/i::::::i::::::::ix≠=i::::::/ / 〃 /:::::::,::::i::::ゝ 一方、カオス側はというと、それぞれの
i::::::i、:::::! |::/ ` i::::::::::',/::了 キャラは、とても魅力的に描けていたと思います。
',::∧:::::.', i/ j |::::/::::i::',:∧
丶 i::/ヽ 、 レ ',:::/:// カテドラル襲撃の際のセンチメンタル(中略)先生や
i/ / ',:/´ マリオなど、とてもイキイキしていて、好きでした。
\ ー ― , ´ ,' ヽr-、
`  ̄ / / z-´ ヽ ルシフェルも、いい具合に飄々としていたかと。
`ゝ / _r'´
_ - '" `ー ´ r=
∧´ l l ̄|
l l / l \ /
-| i / 」 \ /
/ l l , ' i ̄
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
'::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::i::::::::::::::::',
/::::::::::::::::/:::/}::::::::/::∧:::!:::::::::::',
ノ::::;:::/::::/::/__,/::::::/!:/__'::::|::::::::::::} ただ、そうですね。
/:/:/}::X/'ャュ-::::::/ イィャッ!:::}:::::::::|!
/イ人<{ /` ̄ j/ i ` ̄V〉、:ト、} カオス側は、もっとフリーダムにしてしまっても
/レヘハ | /ハ! j 良かったのではないかとも思います。
j∧ 、, /イ/
/ ムト、 - ― - ,イ/、 \ 良くも悪くもまとまりがありすぎて、逆に
|\<〈_i \ ‐ / /_ソ/} カオス勢力っぽく思えなかったんですよね。
く`ヽ:::::::}、 ` ー ',ィ厂:::::::::::く
_...::‐'´::\\::| /! h/::::::::::::::::::ゝ...、
_...:::´:::::::::::::::::::::ヽi》|/ ト、 j |:::::::::::::::::::::::::::::`:::....、
,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\o| /ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::|
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::|
/;;:;;::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/'/;:;:::;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/ ;;:::::::;;;::;;;/;:;::::,;:;:::/;:;:::/::::;;;;/:;::/::::::::::l
/:::i::::;;;::::;l:;´く/;:/;:;/;:;:/;::::: / /;;::::::::ノ::l
///:;;;;;;;;;;;;;;;;Yl r V;;i // _ミ\/;:;::::/:ノ::l
l:/ ;:;::::::::::/_フ i; ヾ〆/;::/‐;:::/:;il | 「 力こそ全て 」とか、「 誰にも縛られない 」とか
ク;::;;;ヘ/ / //lイ;;::ノ;:l ;: そういった点を強調しても良かったのかな、と。
,-ー ̄ ̄ ̄ ̄ー‐ 、 l ;:l ;;
ノ-┤├ーー---、 ` - 、_ ` − 魅力的に描けていた反面、悪どさというか、
トー┤├ーー- 、 ̄`ー 、 \ `/ アクが薄れていたような気もしましたね。
〈 −ー―-- 、  ̄\/ /\ \、
「 ̄ ̄ー―――-≧、_ \ ` ト \ 作者様からすれば、どちらの勢力も、あまり悪く
/ イ −ー、 》ミヨ / 描きたくないという思惑があったかもしれませんが。
/ / ヾ- 、/
/ /  ̄- 、
.
/.::::::::::::::::::::/.::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ
/.::::::::::::::::::://:::/ /.::::::::::::___.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ハ
 ̄ ̄/.:::::::::::::{ /イ /ィ::::::/ /.:::::::::::::::___.:::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::: :.
/.::::::::::::::::| |:::/ /.:::::::x<`ヽ/::/ /.:::::::::::::::::::::::::::::::: i
//.:::::::::::人_ |/ / イ {:::::..、 /:::X /.::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
/.:::::::::::/ / ヽゝ- '/イ ∨.::::::::::::::::::::::/.::::::. | さて、3つ目はこちらのポイントですね。
. _ 厶ィ::/|/ / `' ,..:::::::::::::::::::;:::/.:::::::::::::. |
| :\/|/ /::::::::::;..、</.:::::::::: /:::::. | ┌───────────┐
/..::::::::\ / {  ̄ ̄ /(:::X::::::::/:: /::::::: ∧| │ ③ 改善点はあるか。 .│
 ̄ ̄ ̄ ̄ : : .‐-:八 ' `7:::://::::ィ:::: / | └───────────┘
: : : : : : : : : : : : : : :`: . .、 { /l/ // |::::: /
: : : : : : : : : : : : : : : : : : . 、 - ___|/ / j /
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ `丶 、 /
: : : : : : : : : : : : : : : : : : . \ ´ . イ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ..ィ ´
. /.::::::::::::::::::::::::::::::/ |::::::::::::::::!:::ト、::::.、::::::::::::::..ヽ.
. /.::::::::::::::::::::::::::// |:::::::::::::/|:::r=ヘ:::.ヽ:::::::::::::::.ヘ
,'.::::::::::::::::{:::::::::/ll'==!:::::::::://|:::|-__ ヽ::l:::::::}:::::::i:::'.
,'.::: /.::::::::::|::::::/ |l,. ニ、|::::::::/ |:/ r::`x!:::::,'.:::::::|i:::|
. i:::::,'.::::::::{::::|::::r'" (::;;;}::::::/ : / 、.__`_ァ゙}:::/.::::l:::|l::/
!:::j:::::!:::::|::::|::/` ー‐'// ,':/.:/}:::|リ
|:::::::::|::::∧::|′ ′ .:} /ノ| } |jノ! 今まで、あれこれ余計なことは言ったものの、
|::!::::::|::ムハV u ′::! l l,ハ! 目立った改善すべき点はないような気がします。
V!::::::|:′{: '. u レ'.:/
|∧ルヘ. ヘ ム:/ 前述のとおり、非常にまとまりが良く、
'::::∧:`ーヘ. _ .. -一 '"` 从! 完成度の高いスレだったと思います。
V \::::::ト、 -‐ イ;:/
ヽ::| \ /│′ 変にあれこれ付け加えようとすれば、
l| ` 、 / 」‐┐ 美点であるテンポの良さが失われかねませんし。
/└- . _ ` ¨ ,.. ´_ |
_____,/ r─-ミュ、 /,...::::::::::::| {、__ _ ..
 ̄ ̄│: : : :|: : .\ |::::::::::::-:::「:::|::::-─ ::::{ ヽ : : ヘ:\
|: : : : :!: : : : .\ }:::::::::::::::::|:::」::::::::::::::::::| ! : : : '; : \
|: : : : :|: : : : : : .ヽ |::::::::_ . '" ``ー─‐┘ /|: : : : :'; : : .ヽ
|: : : : :|: : : : : : : .ヘ ̄ 丿 ノO \/,/. : : : : i: : : : :}
.
/ / , .
/ , / _,〃 ,/ ,./ i
,' / , / / _//_//// , . l
|/| У' / /{¨7,弌'く_y7 / 'i . i |
l ,〈 (l ハil , / `'ぐー'^ ' / _,厶'_j : l !
, /い |/ |八l ` ̄ / /'忙.う j l i
/ ' \_, // {'¨7 /i l,八 ギータ様の仰っていた、メタネタの多用も、
/'イ / { '´ ∨ { | / 私個人としては、あまり気になりませんでしたね。
| / , /; _ ,/、乂/
ノ'} ,Λ {礀 、 ' / `{ むしろ、ハードでシリアスめな物語の
厶イ/ `| i \  ̄`¨¨^' / 潤滑油になっていて、良かった気もします。
{ `'‘‐-、__j \  ̄` ′
| ` ‐- 、__ 丶、 / 小牟のキャラも立っていましたし。
}  ̄>-;---′
_」 '¨´ /^} __ ____
ノく_ -‐ '¨´ /'⌒'¨¨´ ̄ `
'⌒丶\_ _ '´
, - ´ -‐ '¨´
:::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;i;:::::::;:;:;:;:::::::::::::::::::::::::i;:;::::::i;:;:;:;:;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:{;:;::::;:;:;:;:;::::::::::::::::::::::::{:、;::::::!;:;:;:;:;:;::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i:
::::::::;:;:;:;:;:;:}:;:;:∧;:;::;:;:;:;!;:;::::::::::::::::::::::!::ヽ;:::::!ヽ;:;:;:;:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::
;:::::;:;:;:;:;:;/!;:;:/ :::!;:;:;:;:;:i、;:;:::::::::::::::::::::! ヽ;:::i ヽ;:;:;:;:::::::::::::!::::::::::::::::::::
;:::;:;:;:;:;:/‐;:;/.._ {;:;:;:;:;i::i;:;:;::::::::::::::::::i. ヽ;::i. __,,ゝ.;:;:::::::::::i;:;::::::、::::::::
;:;:;:;:;:;/ !;/ ゛ -;:;:;:;!.,_!;:;:;:::::::::::::::L -‐゛;:「-―‐ヽ;:;::::::::i;:;:;:::::i;:;::::
;:;:;:;:{ー-ヌ... ,, __!;:;:;i:::`i;:;:;::::::::::::::!: _,, ..+-――‐\:::::::ト、;:;:::::!;:;::
;:;:;:;:ト、 ' 丶..__,.ノ _,∧;:;! ::`、;:::::::::::::i '、__丶、._.ノ _,.ヽ:::::| ヽ;:;:::i;:;: ただ、ひとつ気になったのは……
、;:;:;:;! 丶―‐‐ "´-‐'' ヽi :::|丶;:::::::::::!  ̄ ̄ ´ 丶::! !i;:;::i.、
|:、;:;:;:! ゛.::::| 丶;::::::::! }:! i 〉;::! 小牟など、他の仲魔に比べると翠星石の
.i:丶:;:;! .:::::| 丶;:::::i !′! ,.. 〉} 立ち位置が中途半端だったかもしれませんね。
ハ:::::\! .::::::::| 丶;::! ! / .〉;
.∧::::. .::::::::::: ヽ! ! /;:;:; ジョルノは言うまでもなく、忠誠心厚く、
丶 、:::. .::::::::::::: /:::..':::::/} ストーリーにも絡んできましたし。
:;:;:;:;;、:::. ::::::::、:::.....,:::... /::::::::::/ ノ
ハ:;:;:;:;〉:::. ::::::::::::::: イ::::::::イ 葛西さんは、元々キャラが濃いですし。
..∧| !;}:::::. __ , ' !::∧:::{
! .!;i::\::. <二 ̄___ ̄二> / i:/ 丶!
l|:::::::丶:. / |;'
.
/// l::::::::::::`、
,. ‐'´イ / / ,/ .::. l:.、 l:::::::::::::::::',
 ̄´ / / 〃 / ::/| l:.、 |::ヽト、 |::::::::::::::::::l
/ / ,′ / /:::/ l l::l |:::::::::\lV:::::::::::::::::::|
,′/l | /| /:::/ __ | |::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|/ | l ィ、| /::/ ̄丶. | l | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
l/ / /イ ド| /l/ `ァ┬- 、| ∧| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 序盤は良かったんですよ。
/ '´ l/| ,l/ ヾ┴‥7 / | /|:∧::::lハ:::::::::::::::::N
´/ ′ l/ |/ l/ )ハ::l ノ〉:::::::∧::| 最初の仲魔として、あれこれ慣れない
_> 、 l/ ' 〜|/, イ∧::/ l/ やる夫を導く役割が与えられていましたし。
/ ̄二>'´ _」 /`T"´::::/ l/
/ 〈 ( / ∧` ー 、_ /_,ノ:::::∧| ′ ただ、その役割がばらしーに引き継がれると
_/ \ | ヽ| 丶、 ` ,. '´ `7ノ!∧ ト、__ 同時に、影が薄くなったような気がします。
/ ̄  ̄`丶、 `'< `、 , .‐ ' ´ /\ `、 \
/ `丶、 \ ヽー一 ' ´ / \ ヽ l \
l 丶、 \ \ / ヽV |
|/へ. \ >、 /\ /| | 「`ヽ
/;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: : `、
/;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::l
l;;;;::::::::::::::l::::::::::::::;::::;::::::::::::::::/;;;::::::::::::::;:::::::;::il
: l;;;;:::;;;:::::::;:;:::::::::;;/l;;;;l;;:::::::::l::: ハ;;;;;;;:::::l::::l;;;;:::::;;;l
l;;;;;::;;;;:::::;l;;;::::::;;;/ l::/l;;;;::::::;;::/ i;;;;;;:::;;;;:::;;;;;;::..;;;l
l;;;;;:;;;;;:::;;;l;;;:::;;/‐-l/_ l;;;;::/l;/‐ ̄ヾ;;;:l;;l;;:;;;;;;;;lil;;l
l;;;;;;:;;;;;i;;;;l;;;;;;/セフ‐ l;;;;/;;/ 弋_刃ハ;;ハ;;;;;;;/;;l l;l
l;ll;;;;;;;;ハ/ l;;/`ー ´/;// | ` ̄´l i;;;/l;;;;;;l ; 「 ヒロイン 」と「 相棒 」の役割は違います。
; l;;;;;;l ;l ヾ / ´ ;l ///l\l
; il;;lil\l ` ‐´;;l ばらしーにはできなくて、翠星石にしか
` l;;;;;;ヽ ‐ ,- /l ;`´ できない役割を与えてあげれたら、
l/il;;;ト __ /;;l もっと、キャラが深まったかもしれませんね。
ヾハ \  ̄ / lヾl
トー\ /ー|
l;;;;;;;;;;;;;;\__ /;;;;;;;;;トーl-ー--、
.
.....:::::::==‐
_ /::::::::::::::::::≧ー:::::::、
,・':::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>ー=≠一
/:::::i::::::i:::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : ヽ、
./:::::::i::::::i::::i:::, ::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : ::::\
/',:::::::i:::::::!::::!: :: ::::::::, :::::,;::::,:::::::::i::::: :::::vrヽ、
/::::Y l::::::i:::::i::::,':::√/:::ハ::::l:::::::::::!::::::::::::∧
</::::::{ }:::l::z:::::く¨, '::从ーl::,'l:::::::::i:::::i::::::::::l やる夫が落ち込んだとき、慰めるのが
l: :\l::::ヽ、Vv!::::::l !Tヶ .l:lYl::::::/l::::!:::::::::::ヽ ヒロインで、叱咤激励するのが相棒、だとか。
l: : : : :ヽ、ー'l .V  ̄ ノ l::zYl:::/:へ::::::::::ハ
l : : : : : : .ー―‐ 、 / i/ l:ハ::::l ー=≠一 ヒロインがやる夫を信じきれない場面で、
,::::'¨: : : : : / / :: . i! l::/ 言葉も交わさずに、信頼し合ってる、とか。
¨: : : : : : : : / _ _ / ―== ./ヽ /
、 : : : : : : / /::::ノ /ヘ ー./ : : : :\、 作者様が、これまでに創作物で見た、
: 、: : : : .r、 ,ニ¨ ./ ー: : ー ' : : : : : : : : :> 魅力的な「 相棒キャラ 」を参考にすれば良いかと。
. : :、 : :/ V ノ _ ./ : : :./: : : : : : /-‐―'
: : : .i /〈 〈 l-‐' /l: : : :/ : : : : :く¨ : : :ヽ、
: : : : l l li .l ./ i : : ./ : :ー―': : : : : : : ヽ
, ´  ̄ `丶、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、丶
i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ、 あと、口調や、趣味嗜好だけでなく、
}:.::.::.:.:.:.:::::.:::.:..::::.:.::.:ト} 「 関係性 」も、キャラの個性にも繋がります。
''!_,..-‐" ̄ `‐- ._:::}
,/:;:;:;:;:;:;_,.... 、 _:;:;:;:;`i 今後、どこかでキャラの個性を出すのに
..ヽ_ ,.. -‐:;:;:;:;:;:;:;:;:;:‐-コl..,_ 悩まれるようなことがあるかもしれません。
_..ィ^ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`丶._
_,.-´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;` j そのときは、他のキャラと何か「 関係 」を
i";:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/} 持たせるといいかもしれませんね。
|ヽ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:!
{:;:;丶;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.,.:;:;:;:{ 友情なり、敵対なり、ボケツッコミなり。
.!:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;;i;;;:;:;:;:;!
}:;:;;;;;;i;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;i;;;;;;;;;;:;:!
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/::::::::::::::::::::::::::,ィ:::::::::::|::::l::::::::::::::::::::::.
./::::::::::::::::::|::::::/ .|::::::::::从ハ::::::::::::::::::::ハ
/イ:::::::::::::::/!:::/ヽ |:::::::/ }斗ヘ:::::l:::::::::::从
/!::|::::::::::: / .|/--、}|::::/ー=r--ム: ト::::::::ハハ!
|: レ!::::: /<___f::::j!, |:/ f::::j___ ハ::::i::}
.|:::{ !∧{  ̄ |  ̄ 从j.i!. 現行だと、もっさんとベスの間に
.|:八ヽ |! { ̄ ̄}レ / 奇妙な友情を成立させたり、とか。
V\}, ::} ._  ̄ ̄/ィ::i
Vハ∧ /:/ リ パピヨンと対立するシーンを描いたり、とか。
ヾ V >、 ,------、 ィイ
ヽ } .、 / .| まぁ、ここら辺は私があれこれ口出しするのも
/ ̄| >-- -<,' |ュ 筋違いなので、このぐらいにしておきます。
/ .V! ,' ./ ヽ
/ \ / ト、
/ } \ /,-、 | \
/ | / ̄} ヘ / < \ | \
/ . | / \ / / .\.| \
./ { \
/ | 0 \
_ _
,...:..:'..:..:..:..:..:.:>..、
/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:...::.:\
,.イ:..:..:..:..:..:..:/:..:..:..:..:..:..:/:..:..:ハ
7:.〃:..:..: : /:..:/:_..∠/:.:..:/:.ハ
イ:..:../イ:./∠tッ,ァ/:../マハ小 あと、もうひとつ。
/:../ハ i_.レ  ̄ イ 乂:../ハ!
ーイ:./:..:..:> t _..=t ィ// これは、貴作に限らず、メガテン系の
-=彡イ:/,,,<::::::::::::: |― - / _ 作品全般に言えることなのですが……
/ /:::::::::::::: : :: : _::|__ / /
,イ::::::::::::::::::,-=ニイ:::::::::::::\:/ 「 強さ 」の表現を、レベル表示だけで
V/::::::::::/::::::,.'::::::::::::::::::::::::::\ 済ましてしまっていることがありますね。
. V::::イ::::::::::/::::::::::::::::::::::_::_ュ=:ミ、__
イ::::::::::::::::,':::::::::::::::-=_::_::-=::::::
}/:::::::::::::::: i::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/::
./::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::
. i:::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::- イ::/::::::::::
. |::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ\:::::::::::::::::"::::::::::::::
.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::: /}::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::',
イ:/::::::::::::::::::::/j: / ,.:::::::::::::〃 V:::::::::::::::::::::::::i
} /::::::::::::::il::::/-≠-,::::::::::/ -=-,V::::::::::::::::::::: |
|ハ:::::::::::::::!|:/兀__万:::::/ ィ 了__アハ::::::::::::::::::| Lv.81だ! だから強いんだ! と言われても、
| }::::ト、::: ||{  ̄ //|  ̄ 从:::,.ィ::: 从 ちょっとしっくりこないところがあります。
. i::::l .\ / j 〃イ }:://:リ
. | ∧ヾ . .. 八ノ::/レ メガテンだと、有名な神や悪魔が、
/ }ト-ハ ` ´. /イ川/ 妙にレベル低く設定されてたりもしますし。
ヾ }}、 ___ _ _ /八/ノ
}::\ ー / {::/_ 今のやる夫が、そして敵がどれだけ強いのか、
i::ハ} \ r-―= ̄ ̄ | 「 描写 」で表して欲しいかな、と思いました。
__ | \ _ |`i |
,r'´ ', | .| / >=ー- _
/,ィ ',. | ヽ // , ィ'' ̄ ̄`ヽ、
/ i / .入 | ヽ // / \
/ | /〃 j ィ 入 / / ヽ
、___ ...--─¬:::: ̄ ̄: : ¨: :丶、
`ヽ__,: :./: : /: : /: :l:::: : : : :: :::\
. //:/:::ィ: : :./: :/l:::|:.: : ::: ::::::::::\
/:::/::::/7メi!::::/7∠二|:::|:::.: ::: ::::::::::::::::ヽ
. //}:::r-≠'|::/ /^{::ノフ|:::l::::::::::::::::::::::::::::::::',
{! /:::∧ヽ、.l:{  ̄ レノ:::/:::::/::::l::::::::::::::::,
/,:イ ` ヽ //}::::/::::/:::::::: ::::::::l
l ,== 、 /' j/}/l::::::::::::::|: :| 派手なエフェクトを使うのもひとつの手です。
___} 冖 ` ノ_//::::|::::|::::ト、{
ヽv ̄/ /\ r‐-イ:::|:::::|::::lハ:| ヽ または、やる夫が手こずった敵を、
.r─-弋 ヽ /: : : : `∨、__/,イ:::イ::/ リ 高レベルの悪魔は一発で倒す、等もありかと。
' ー、_>、> 、/: : : : : : : : : : : : :  ̄¬≦、
\ ー─、∠_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`> もしくは、いつも飄々としている系のキャラが
::::::', /, / , } ヽ: :∠_ : : : : : : : : : : : : / 異様にビビっている、とかでもいいかもしれません。
::::::::l/// /,-─'¬´: : \: : : : : : : : : : : : :/
::::::::|//// ─‐<: :ヽ、: : :.\: : : : : : : : : : :>
::::::::|///‐┬‐┘ヽ: : \: : : : : : : : : : : : : :.\
::::::├‐^ヽ_ノ: : : : : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
:::/: :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶.
┘: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : r─: : : : : :ヽ
.
i::::i:::::::/:::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::/::::::/:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::i
l::::|:::::;::::::i::::::::::::::: /::::::::::〃::: /:::: /::::::::::::::::/:::∧:::i::::::::::::::::::::::: |
|:/|::: i::::: !:::::::::::::::,::::::::∠i:::: /i::: / }::::::::::: /i:::/__.|::|、::::::::::::::::::::::|
|::: l:::::ム:::::::::::: i:::∠二二≧::/ /:::::::::::/壬___|::|ハ:::::::::::::::::::::|
|: 川::∧八::: : ll弋::乏 〉::〃:::::::/ァ弋::::ノ ア 〉::::::::::::i ::::| そういう意味では、ペイルライダーやエキドナは
川l小 Ⅵ:ト:、 |  ̄ ̄ レ::::: / i ` ̄ ̄ ̄ イ::/::::::::/\:! 上手く強さが表現できていたかもしれませんね。
/ .レ八 ∨ ヾ! /::/ .! //::ハ:;′
./∧入_j i / :| 从::i / いい感じに、一般人を蹂躙していましたし。
/∧ i:::::i . | , \!
.i// ∧::八 :. _ / ∧、_ 阿部さんなど、実力者と思われるキャラを
.|/// ∧ 、 //∧///ミ 、____ 屠っていたのも良かったのではないかと。
////// \ :::. ー────− ,..イ///∧///////////
/i//////// \ :\ ー − ,..::: /////∧//////////
//j////////// .\ \ /:::: ///////∧/////////
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::∧::::::::::::::::::::::,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム::/ ;::::::::::::::::::ト:::,
::::::::;::::/::::::::::::::;:::::::/// >;_::::::::::::::::|ハ::,
::/|:::八:::::::::::∧:::i. テ{ー=_{_!:::::::::::::: |
イ . |/ \::::;' .ヾl ゝ_{:i!¨|:i::::::::::::::;
ハヽ ヽ ヽl ` 从:::::::ハ::{
::入 ヽ /∧::八j あと、現行では、「 強さ 」とはまた別の、
{ `ー! / ヽ 「 格の違い 」の表現が上手い、と思いましたね。
! } } .._... , ィ
i 从 { ̄ 例えばキングフロストは、「 街を凍りつかせる 」
; ::::::\ ´ ̄.Y と、いかにも強そう、かつ厄介そうな敵です。
-、 :! :::::::::\ Y
\\ ::::::::::::::.... i これから戦うであろう、デミナンディも、施設の
\\:::::::::::/> _ . | 電気を喰らったりと、いかにも手を焼きそうです。
>._\\:::/  ̄
> 入\
\ \
 ̄`ヽ \7/、
.
. /.::::::::::::::::::::::::::::::/ |::::::::::::::::!:::ト、::::.、::::::::::::::..ヽ.
. /.::::::::::::::::::::::::::// |:::::::::::::/|:::r=ヘ:::.ヽ:::::::::::::::.ヘ
,'.::::::::::::::::{:::::::::/ll'==!:::::::::://|:::|-__ ヽ::l:::::::}:::::::i:::'.
,'.::: /.::::::::::|::::::/ |l,. ニ、|::::::::/ |:/ r::`x!:::::,'.:::::::|i:::|
. i:::::,'.::::::::{::::|::::r'" (::;;;}::::::/ : / 、.__`_ァ゙}:::/.::::l:::|l::/
!:::j:::::!:::::|::::|::/` ー‐'// ,':/.:/}:::|リ まぁ、ここら辺は、原作の敵キャラの
|:::::::::|::::∧::|′ ′ .:} /ノ| } |jノ! やってることそのままなのでしょうが……
|::!::::::|::ムハV u ′::! l l,ハ!
V!::::::|:′{: '. u レ'.:/ こんな感じの、強さとはまた別の「 厄介さ 」を
|∧ルヘ. ヘ ム:/ もっと意識してもいいかもしれませんね。
'::::∧:`ーヘ. _ .. -一 '"` 从!
V \::::::ト、 -‐ イ;:/ 状態異常なんかも、もっと活用してもいいかと。
ヽ::| \ /│′
l| ` 、 / 」‐┐
/└- . _ ` ¨ ,.. ´_ |
_____,/ r─-ミュ、 /,...::::::::::::| {、__ _ ..
 ̄ ̄│: : : :|: : .\ |::::::::::::-:::「:::|::::-─ ::::{ ヽ : : ヘ:\
|: : : : :!: : : : .\ }:::::::::::::::::|:::」::::::::::::::::::| ! : : : '; : \
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/.::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::';:::::::!:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.'.:::::::!:::::::::!::::l::::::/|:::::::::::::/:::ハ::::: ト、::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|
.::::::::::|:::::::::|:::::|:::/ :!::::::::::/}::/-‐ヘ:厂ヽ::::::::lハ::::::::::!::::::::::::::l::'.
l :;'::::::|:::::::::|:::ア7/l|::::::::/ / 'ァ¬方フハ:::::| !:::::|:: ト、::::::::l::|ヾ、
l/::::::::|::::::/|::{弋j巧:::::/ / ー`¨'゙ '::::l 从ハ|/):ヘ:::::|::|
| |:::: ぃ:::ヘ:l:/ /" |::/ ′ V 乂メ 〉::|::| はい、それでは最後です。
| ヽ::::| }:::::∧ |;' } / ,/.::∧|
V| }:::/l从 ,′ 厂!:::::::::リ 丿 ┌─────────────┐
jノ |:;ハ. 丶::..- ,′|::::::::/ │ ④ その他、感想などが │
′ヘ. _,. / ノ!:::ハ′ │ あればお願いします。 .│
ヽ `¨二  ̄ / |:/ ̄ ̄ `: .、 └─────────────┘
__丶 / / |ー…ァ-、ヽ: :\
,. : : : : : :_:\ / / |. / {:.:}. : : .ヽ
/. : :,. '" |ヽ... ´ / / V. : : : : | ̄ヽ
__/. : : :∧ | ,. '" ,'. : : : : :j: : : j
/. : /. : :.:./ ヘ | /、 /. : : : : :/. : :厂`丶
/. : : |: : : : | ヽ /| / ハ /. : : : :/. : :/. : : : : :\
.
/::::::::::::::::::::::::: ..::::: .::: ..:::::: .::. ハ
'::::::::::::::::::::::::::::::::::: .::::::::::::::::::::::. : ::.. . '.
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::. :| ト、:. . ::. } !
|::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::/:::/}:::: :j::}ハ:. ::. :.ハ|
l::::::::::::::::::i::::::::::;|::::::::.ィ::,_|::/_」:::. /j:厂`!:.i::: ハ:!
l:ハ:::::::::::/|::::::::/l::::::.'_|/_」ム !:: ム'/'´「j:/}::! リ
|l }:::::::::/、!:::::/: '::::メ、}__..レ |:: イ:〃 ̄ /ハ:{
j:/{::::{:ハ:::' : : ∨ j::,:' !: 小:| では、貴作の良い点をいくつか。
/ !:::\:ヘ{:,: : . ./ ', .'::|
. j:ハ::>圦 : . _ -’ /ヘ{ 上に挙げたような、テンポの良さや
}∧ハ: ヽ: : . __.., ∧ 良い意味での無駄のなさとは別に、です。
'/ハ: : \ : . ー-‐ ニ´ イハ_
_.ィ/ : : : } :、 : `: : : . .:':j: ハ\_
ィ´:.:./: : : : :|: :'. : : : : :>: ._ :ィ |: ∧:. > .._
. _.. ィ/´:.:.:.:.:.:.:{: : : : : '. : '. : : : : : : : : ; . :}: ∧:. ∧ ` ー-
-‐ ´: : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.| : : : : ∧: :ヽ: : : : : : : . : . :ノ ∧:. ∧
: : : : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!: : : : : : :\ :\: : : : ./: . :/: ∧:. ∧
/::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::::::::::::;;;;:::;;:::::::;::;;::::::::::i
!::::::::;:::;:::;;/i::;;!;;::::;'l;:i!;;:::;;;:::!
|::::;;:;;:;;i|:;/‐|/'!;;::/-リ‐!;;:;;;;;:;!
l:::;;;;;'';' レ-‐- l;:/| -‐-!;/;;、lゝ
ノ'{;、;i :. '′! 'i}lノ ゙ ひとつめは、退場するキャラに、ちゃんと
゙ };丶. ' '′ 花道を用意してあげている点です。
|;;i' 、ヾ _フ , ′
,.._'」_ 、丶 ィ 月にしても、一方通行にしても、
/.._ ` ‐- ` iー-.、 リリスにしても、散り際が非常に見事でした。
/ `ヽ. /:| |、. ,'゙:i
_,. ´ \/.::l、 !〈、::{ これは、ギータ様も仰っていたことですね。
_.." ヽ, }. ゙、``丶
/. ̄ヽ l ! / ` 、
l 丶 { j/ `.
. |.: 、 l / i ゙.
.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::、:::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::,:::::,::.i
i::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::/メ\:i=-ヽ:::i:::::::i::::,::::::::i::::::i:::i
i:::!::::::::::::::::::!:::::/,::::::::::yi > -ー 丶:::::::i::/i::::、i:::::::i::i
i:::i:::::::i:::::::/i::テ-.!:::::::::,':! 冫=== 、i::::/:! }:::::i/::i:::i:i
!/i::::::i::::::::ix≠=i::::::/ / 〃 /:::::::,::::i::::ゝ
i::::::i、:::::! |::/ ` i::::::::::',/::了
',::∧:::::.', i/ j |::::/::::i::',:∧ くど過ぎず、悲愴過ぎず、あくまで前向きに
丶 i::/ヽ 、 レ ',:::/:// 退場シーンを描けていたのは、見事です。
i/ / ',:/´
\ ー ― , ´ ,' ヽr-、 これが、作品全体の雰囲気を決定したと
`  ̄ / / z-´ ヽ 言っても、過言ではないかもしれませんね。
`ゝ / _r'´
_ - '" `ー ´ r=
∧´ l l ̄|
l l / l \ /
-| i / 」 \ /
/ l l , ' i ̄
/ ヽ
/ ..: .
/.:...:::::: ,ィ / ト、 .:::...i
/::...:::::::: ./ ./ .| ∧ ! ヽ .:::::::|
/ィ:::::::::::: /! ./ j / j ム_} i .:::::::::| ふたつめ。
//.}:::::::::::. ./_ニニ≧= ./ ゛ー==-- 从..::::::::::::|
|ハ::::::::::::::. /ヾ八::::ノ_ } / .ヘ:::ノ_.ノ }:::::::: ハ| ひとつめと重なる部分がありますが、基本的に
ヾ::::∧/ `  ̄ |./!  ̄´ }::ハ:/ ' どのキャラも真っ直ぐで、前向きですよね。
jト:i レ!, ´ ! | ̄ ̄| レ イ{
ヾヽハ 、 _.  ̄ ̄ / ハ| ロウ側にしても、カオス側にしても、
i::::ゝ:. ` /j/ ' 目的に向かって、ブレずに突き進んでる。
}:ハ::::ヽ rー--−= 、 イ./
/ヾヽ\ `ー──= ' // ∧\ そのおかげか、やっていることは外道でも、
/} } .ヽ、 / / / V .\ 敵に嫌悪感を抱くことはありませんでした。
/ ヽ |ヽ ` =- ィ Y:.}/ .V \
/ } ヾ ヽ / 〃 _ V \
/ | \ // > _i! \
.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::::::::/l::::::::/:::::::::/::::::::::::::::}
|:::::::::::::::/:::::/ /:://:::::::∧:::::::::::::::::|
|::::,l:::::/|::::/‐/メ、 /:::::::/_l::::::::::::::::!
|::/lイ |/弋::}フ/::::/ __l:::::::::::l 左右田やアイザックなどのモブも、時に
|∧〈 // l ヽ廴/И:::::/ 悩んだり、悲しんだりすることはありました。
ヽl //
|、 、 , /ノ′ ただ、決して自棄になったり、生きることから
| ヽ _ / 逃げたりはしませんでしたよね。
rl \ ` /
// .ヽ 、__/l`l 暗いストーリーでありながら、そこまで
_ -‐' l:.:.:.:| \ / .|\ 鬱にならなかったのは、これが理由でしょう。
_ -、´:.:.:.:..:.:.:.l:.:.:.:.| r─‐、┌┐,─‐.|:.:.:.l` 、
_ -' l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:ヽ .|:::::::::::::L.」:::::::::::::||:.:.:.:.l:.:.:.:.` 、
l´ |:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:ヽl_:::::/ \::::_/|:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:l\
、___ ...--─¬:::: ̄ ̄: : ¨: :丶、
`ヽ__,: :./: : /: : /: :l:::: : : : :: :::\
. //:/:::ィ: : :./: :/l:::|:.: : ::: ::::::::::\
/:::/::::/7メi!::::/7∠二|:::|:::.: ::: ::::::::::::::::ヽ
. //}:::r-≠'|::/ /^{::ノフ|:::l::::::::::::::::::::::::::::::::',
{! /:::∧ヽ、.l:{  ̄ レノ:::/:::::/::::l::::::::::::::::,
/,:イ ` ヽ //}::::/::::/:::::::: ::::::::l
l ,== 、 /' j/}/l::::::::::::::|: :|
___} 冖 ` ノ_//::::|::::|::::ト、{
ヽv ̄/ /\ r‐-イ:::|:::::|::::lハ:| ヽ みっつめ。
.r─-弋 ヽ /: : : : `∨、__/,イ:::イ::/ リ
' ー、_>、> 、/: : : : : : : : : : : : :  ̄¬≦、 一つひとつの台詞回しが上手いですよね。
\ ー─、∠_: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.`>
::::::', /, / , } ヽ: :∠_ : : : : : : : : : : : : / 戦闘開始時の啖呵の切り方だったり、
::::::::l/// /,-─'¬´: : \: : : : : : : : : : : : :/ あとは、サブタイトルの付け方だったり。
::::::::|//// ─‐<: :ヽ、: : :.\: : : : : : : : : : :>
::::::::|///‐┬‐┘ヽ: : \: : : : : : : : : : : : : :.\
::::::├‐^ヽ_ノ: : : : : :ヾ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
:::/: :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `丶.
.
/ : .: . .: .::. ∧
.': .:: .: .: .: .:: .:: .:::::. ::.. :. :. : ∧
'::: .::: :::: . .: .:/::::::/::::/::::::::::::::::::}ヽ::.::::. :. .::: :.ハ
|:i::.::::. .:::: :. .: .:/: :/ |:::'j:::: .:::::/::j_..ィ、::::::::. .::: |:. |
|ハ::::::: :::::::::. ::. _/_:.::/___|:|_|:::..::::::/::厶=ニ':ト、:::: .:::: |';::!
' .l::::::::::::、:::::::::::/__'::厶ニ_|「1::::::::/j;/ヽ::ノ_レ' }::::::::::. トリ おそらく、様々な創作物などに触れられて
. l:::::::::::トヽ::::/ヾ/ヘ:::ノ_ |:::::: ' i/ ` ̄ ノ:::ィ::、::. |:::::\ 勉強されているのではないかと思います。
j:〈lヾ、:!、∨ヘ ` ̄ !::: ' | //}::/\{:::::::::::\
/'´{ヽ:ヾミ:ヘ\ レ' ', /レ::::::::::::::::::::::::::ヽ その上で、最適な場面で最適な言葉を
/:ヾ、\::ヽ_:、 _.::::j //}:::::::::::::::::::::::::::::ハ 絞り出せるのが、作者様のセンスでしょう。
/::::::ヘ、!::、\ヽ:、 ∧レ::::::::::::::::::::::::::::::::}
/::::::::::{::ヽ{::\`丶\ --- ― ' "´ イ、j/:::::::::::::::::::::::::::::::::′ お見事です。私もあやかりたいですね。
/::::::::::::::::l::::::ヾ:、::`ト、`::::\  ̄ イ/、/:::::::::::::::::::::::::::::::/
. /:::::::::::::::::::::::、::::::::\ヾ」:\::::::>:.._ ///:::/:::::::::::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:ヽ{{ヽ/:⌒:ヽ`ニ二'::::: {/:::/:::::::::::::::::::::::::::::i:∧
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:: /::::::::::⌒ヽ¨´:::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::j/::′
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶.
/::::::/::::::: :/:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::/:::::::::/::::/::::::/::::::::::/l:::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::/:::::::::/:::::::/::::::/l::::::/ |:::::::::::: ::|::::::::::\
/::/::::::::::/:::::::::/ :::::イ::::∠/∠_\_ /:::::::::::::/|:::::::::|:::::ヽ
/::/::::::::::/::::::/::::/ l:::入 ̄{:::ノ1 メ::::::::::∠=|:::::::::ト.:::::l
. /::/::::::::イ:::/ |::::/ レ´  ̄ ̄ /::::::::::イ┬┤::::|::| |::,'
|::/::::::/ヽ|:/_.> |:./. /:::::/ ヽゝ''|::::::|::| |/ ちなみに、私が好きだったのは
|'|::::::/::\ヽ _レ /- ' ., --->∠:::::レ'
. │:/|:::::/`┐ヽ r ' /:::ハ:::| 月の「 僕は……選んだだけだ 」とか
. レ |::/::::::::| ', -‐===ェ. ∧/ l/
レ'|:::::::::| ヽ. -─‐‐___/_ ' やる夫の
Ⅵ::::| \ |::::::::::::::\ 「 全ての道理はこっちにあるお 」
. 从∧ ` 、. ノ::::::::::::::: ::/ , -─ からの口上とか、胸が熱くなりましたね。
_____∧ >‐-/::::::::::::::::::://:::::::::::::::
\::::::::::::::::::::::::::ヽ___ -‐ '::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::::::::::::: :/:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
\:::::::::::::::::∨:::::::::::::::: ::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.
,.:':::::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.':::::::..::.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'
/:::::::.::::.:.:.:.:::::; イ:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'
,イ:::::::::::::.:.:.:::/ /:.:.:.:.:/ ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/ |::::::::::::::::::/ /:.:.:,:./ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/ |:::::::::::::,:/_=、/:.:.//-‐==' ヽ:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:}
|::::|!::::/∧弋'::// ´ ̄マソ}:.:.:∧:ト、:.|ヽ:.:.|:.:.:|}
. !:::||::ハ  ̄イ  ̄´ |::/ |iハ|,人::}::::|j あとは、そうですね……
|:| |/:∧ ノ '´ //:::|::/
ヾ/´|;∧ ヽ /7:::::::::ル' これも、ギータ様とは違う意見になりますが、
. //}/|:イ/`ー -、. やる夫とばらしーの関係についてです。
ヽ `こ ―- /, ′ |' トュ \
丶 .. イ / 彡' } / \_ 私はふたりの関係の発展に、
/フ´゚>-ャ‐ ´ ___/-‐ " /___ ヽ あまり違和感は感じなかったんですよね。
// ∧ } ん , ‐´  ̄ ゙̄ヽ
/ / | } ノ| | } , <´
ノ| } ノ / / / |/ _____
/ | /《 /___/ /
/ 人 | ∨{ / ___ -―――
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
'::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::i::::::::::::::::',
/::::::::::::::::/:::/}::::::::/::∧:::!:::::::::::',
ノ::::;:::/::::/::/__,/::::::/!:/__'::::|::::::::::::} あれだけの大災害を経て、ようやく知己に
/:/:/}::X/'ャュ-::::::/ イィャッ!:::}:::::::::|! 出逢えたとなれば、感情も高ぶるでしょう。
/イ人<{ /` ̄ j/ i ` ̄V〉、:ト、}
/レヘハ | /ハ! j やる夫にとっては、もともと恩人ですし、
j∧ 、, /イ/ ばらしーにとっては、唯一の顔なじみです。
/ ムト、 - ― - ,イ/、 \
|\<〈_i \ ‐ / /_ソ/} そりゃあ、関係は急激に進展してもおかしくないかと。
く`ヽ:::::::}、 ` ー ',ィ厂:::::::::::く
_...::‐'´::\\::| /! h/::::::::::::::::::ゝ...、
_...:::´:::::::::::::::::::::ヽi》|/ ト、 j |:::::::::::::::::::::::::::::`:::....、
,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\o| /ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::|
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::|
.
/ / , .
/ , / _,〃 ,/ ,./ i
,' / , / / _//_//// , . l
|/| У' / /{¨7,弌'く_y7 / 'i . i |
l ,〈 (l ハil , / `'ぐー'^ ' / _,厶'_j : l !
, /い |/ |八l ` ̄ / /'忙.う j l i ただ、リリスがやる夫に執着する理由が
/ ' \_, // {'¨7 /i l,八 薄いな、というのは同意見でした。
/'イ / { '´ ∨ { | /
| / , /; _ ,/、乂/ あそこの関係は、もうひとつ、何か色を
ノ'} ,Λ {礀 、 ' / `{ 付けても良かったのではないかと思います。
厶イ/ `| i \  ̄`¨¨^' /
{ `'‘‐-、__j \  ̄` ′ まぁ、配役のハクさんのおかげで、いい感じに
| ` ‐- 、__ 丶、 / ヤンデレっぽくなってはいましたけどね。
}  ̄>-;---′
_」 '¨´ /^} __ ____
ノく_ -‐ '¨´ /'⌒'¨¨´ ̄ ` 丶、
'⌒丶\_ _ '´ \
, - ´ -‐ '¨´ 丶
_ -‐' ´ \
. / ::|::::::::|: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ !::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|::::::::| :::::::::::::|::::::::/|:::::::::::::::::/!: :./ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
|::::::::| :::::::::::::|: : / .| : ::::::::::/ l: / ,>、: :.|、:::::::::::::::::::::::::::: : /
|:::::::ハ:::.:.: ::.::|: /\| ::::::::::/、_|/__, -‐'"´__∨:| ',.:.:/: : ::::/:ハ: ://
. ',:::::| |::::::::: : |/i 弋|:::::::::/ ′ィ´ ̄ 弋_ノハ| .∨: ::::::∧:|ノ∨::/
. \| ',::::::::::::::::,.` ー!: : / \: .`  ̄ ヽ::::/ ハ!/// さて、こんなところでしょうか。
\:::::::H: ハ |/ ∨ ./フ////_
. \:|.|/ ::、 //////《_. 作者様の聞きたいことに、お答えできていたでしょうか。
.′ :∨ ∠///////
ヽ___ ///////// /. 何か気になっていること、評価を読んで
//\ 、___ //://///// / 感じたことがあれば、ご遠慮なく仰って下さい。
〈////>`ー ‐` /`/:://////// //
 ̄ ̄ ̄\ ̄ /___./..//////// ///
//>─ '//////三三//// /////
/////////////´ ̄ ̄>/ //////
/////////////  ̄|/===
.
__
才:::´::::::::::::::::::::::::::::`::::ー...,,__
,ィ:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ⌒
,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/,'::::::::/:::::::::::::::::::::::l::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';:!
l l:::::::::l:::::::/:!::::::::::::::!';::::::!V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ
,'::::::::l:!_::;'l:ハ:::::::::::::! ヽ:::', V::::::::::::::l::::::::l:::l:::::::::::::;:::::!
l:::!::::::ll::;'_リ、.Ⅶ:l::::::l,,=-ヘ!-V:l::::::::::!:::::::l:::l-;::::::';:::':::!
l:ハ::::::;'l:l、f'''ハⅥ!;::::! ィ-r--、Ⅶ::::::ハ::::::ll::ハ l:::::::l::lヘ! それでは、今回の評価を終了いたします。
j V:::ハj. `¨/ ';:l ヽ!. -ゝ-' `';::l::::! ';::::|リ ! j:::::/';!
V:! ! / l:jl:/ lハ!rノ,イ:::/ 拙い評価で、申し訳ありませんでした。
ヽハ ヽ l' ′ --'//l/-, 作者様の、今後の活躍をお祈りしております。
ヘ ノ _,,ィ':::::::ハ
ヽ -‐- __ , -‐:::´::::::::::;ィ::!:! 機会があれば、また別な評価でお会いしましょう。
「ゝ,__,,.. -‐''"´ヽ 〈:ヽ ー , ィ !「:::::::::,-;::f'::::;:ィ::::!
! l::! ∧ヘ: :ゝ _, イ! _,l:!::/::::;ィ::`::::::;-::ヘ
!、l::! ! ヘ: : : : : : : :!::::::::::::!:/::/:::::r'::::::ヽ::::::::\
ヘ::':! ,.、 __ ! ヘ: : イ: : l:リ:::::::::::|:!::/:::l:::::::::::::::::::::\:::::::`ヽ
ハ:::. ./::::! ,ィ::::::ノ ! ,ィヽ: : : :!'::::::::::::::!Y::/:::::::::::::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::ヽ、
,イ::::!7::::::/ フ:'::〉 !'::::::::::\: :!:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::\
l::::::レ::::::/ /:::::/ l::::/:::::::::::\:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ィ::⌒::::::`ヽ、
{::::::!::::::,′/::::::/ __,,_ -!:/:::::::::::::::::l:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::!
l::::::'::::::l_'/::::::/''"ノ::/./:::::::::::::r::r/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
l:::::l::::::::::::::::::レ'::::::/./:::::::::::::::`''/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.
乙
乙
乙
評価人の皆様、お疲れ様です
一風変わったミステリーものを扱ってる拙作ですが
出題編が終わった所なので現時点での評価をお願いしたいと思います
作品名:「やる夫たちは人格が入れ替わるようです」 (原作:西澤保彦『人格転移の殺人』)
スレッド. :その1 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396838597/
□評価方針. おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
【原作を知っている場合】
・原作をいい感じにやる夫スレの形態に落とし込めているか
・削ってはいけないものを削ってないか
また逆に原作にないものを足したりしている部分は余計に感じないか
・真相は分かっていても、楽しく読めているか
【原作を知らない場合】
・ここまでの段階で説明不足に感じた箇所はないか
また、分かりにくかった表現はないか
(但し、プロローグのやらない夫と紅莉栖の会話は除きます
この二人は博士キャラであり、台詞は大幅カットしましたが
原作同様、意図的に小難しい話をさせています)
・うまく物語に没入させてくれているか
これからの解決編に向けて期待感は高まっているか
【共通】
・AAのセレクトや演出は適切か。
もっといい演出テクがあれば教えを請いたいです。
・その他、感想などがあればお願いします。
【要望】
・真相を分かっている方は、なるべく今後のネタバレに抵触しない形で評価頂けたら幸いです
よろしくお願いします。
トリップを付け忘れていました
失礼しました
乙
<お茶ーっ!>
乙
前回、評価依頼を出させて頂いた者ですが、物語に区切りが付いたため改めて評価依頼を致します。
アリスソフト原作「ランスシリーズ」の世界観を元としたファンタジー物ですが、
原作を知っている方、知らない方、出来れば両方の視点から評価を頂きたく、
複数の評価人様にご依頼させて頂ければと思います。
・やる夫のGL千年紀
1スレ目
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1390919122.html
2スレ目
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1394253211.html
3スレ目
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1397408653/
・前回依頼分の評価
ttp://jbbs.shitaraba.net/otaku/12973/storage/1388148193.html
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル AA付き
□AAの改変具体例 おまかせ(ですが可能であれば…)
□その他要望・見てほしいポイント等
①世界観設定は元ネタありですが、元ネタを知らない人が見ても問題ないよう
劇中で説明を入れて物語を進めているつもりですが……どうでしょうか?
②分かりにくいシーンは無いか?
AAの演出や文法について問題なく読者に伝わっているかどうか、改善点はあるか
③読者視点から見て登場人物に違和感を感じる箇所があったりしないか
※特にやる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れはベタで安っぽくはなかったか?
④戦闘シーンに迫力はあったか? 理屈っぽすぎてドラゴン戦など冗長では無かったか?
⑤ようやくプロローグを終えた次第ですが、現時点で消化不足と感じられる箇所はないか?
また今後の展開に期待はもてるか?
⑥一番面白かったシーンや気に入ったキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
⑦⑥とは逆に一番つまんかったシーンやキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
※⑥と⑦は評価ではなくアンケートに近い形になるので、無理に答えて頂かなくとも大丈夫です
⑧その他、気になる点があれば、遠慮無用でご指摘頂ければと思います。
なお作中において、まだネタを明かしていない原作設定等ありますが、
評価する際、その辺りは特に気にして頂かなくとも結構です
※要は評価の際に今後のネタバレ云々については全然気にしないで下さい。
それよりも評価の充実を求めます。
よろしくお願い致します。
黒さん、評価ありがとうございました。
翠星石は、確かに中盤以降あまり目立った立ち位置ではなくなったように思います。
ヒロインにはできないような別の役割を与えてあげればよかったかもしれません。
敵キャラクターも、LVだけでなく別の描写を心がけようと思います。
リリスについてですが、確かにやる夫への執着の理由が少々足りませんでしたね。
キャラとの関係性や動機付け、ここのあたりを、これからさらに掘り下げて描写したいです。
大変参考になりました。ありがとうございました。
乙
乙
しばらくお借りします。
,、
_ /o\
_ _ >o:::::::o<
,>:o::::::o;、<
/\:::o,<
/:::... /´
/:::... / どうも、ギータです
/:::... /
/:::... / 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
/:::... /
,.===、 /::.. /
/ r=、 .>、´.. / ■やる夫たちは人格が入れ替わるようです
./ .,、/:::.. ::/ >>545
,..=====イ <.::..\ ,イ
/ ,、 \::> .ノ、_
/ _<.::::\ / /__,=イ SFミステリの草分け西澤保彦の名作
i , 、 \\:: > /´
| \\ \ >、 /i 「人格転移の殺人」を原作としたスレですねェ
∨ \ > `´ .!
\ ゚ o / ちなみに私は、原作既読ですヨー!
. ´\ ゚ o /
>-====イ
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針. おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
【原作を知っている場合】
・原作をいい感じにやる夫スレの形態に落とし込めているか
・削ってはいけないものを削ってないか
また逆に原作にないものを足したりしている部分は余計に感じないか
・真相は分かっていても、楽しく読めているか
【原作を知らない場合】
・ここまでの段階で説明不足に感じた箇所はないか
また、分かりにくかった表現はないか
(但し、プロローグのやらない夫と紅莉栖の会話は除きます
この二人は博士キャラであり、台詞は大幅カットしましたが
原作同様、意図的に小難しい話をさせています)
・うまく物語に没入させてくれているか
これからの解決編に向けて期待感は高まっているか
【共通】
・AAのセレクトや演出は適切か。
もっといい演出テクがあれば教えを請いたいです。
・その他、感想などがあればお願いします。
【要望】
・真相を分かっている方は、なるべく今後のネタバレに抵触しない形で評価頂けたら幸いです
---------------------------------------------------------------------------------
__ __
!:::::::::::::::!
. =-|::゚∧!゚::|-=
=-|:゚∧!゚:|-=
=-|:゚∧!゚:|-=
ヽi____i/
|_|_|.|.| とある偶然から不定期に人格が入れ替わるようになってしまった
|_|_|.|.|
|_|_|.|.| 登場人物達……そして、そのSF的な展開の中で巻き起こる
|_|_|.|.|
|_|_|.|.| 凄惨な殺人事件が描かれた作品ですねェー!
|_|_|.|.|
|_|_|.|.|
|_|_|.|.| 美少女の幼馴染と頭をぶつけたら身体が入れ替わって、
|_|_|.|.|
|_|_|.|.| 着替えやら風呂やらで嬉し恥ずかしなラブコメなんか
|_|_|.|.|
|_|_|.|.| 漫画とかでよくあるシチュエーションだと思うんですが、
,=<´|_|_|.|.|
/ ,=、 .||:| |:|:|、_ ノヽ その入れ替わりを5人以上の人数でやって
!. `´ i-!| | |:|:|=ヽ´ /
∨ |__i_i_i_i_i_|: ∨/ しかもその状態で殺人事件が起きるという
〉 | | |:|:| .∧
./ ,=| | |:|:|= ∧、 特異な状況設定でのミステリなんですよォー!
./ |__|_|_|:|:| | ゚ ∧ヽ
/ =| | |:|:|= ̄`=´∧
i 、------, o :i
!  ̄ ̄ ̄ ゚ !
∨ o ゚ ./
\ /
`=-=、___,>=´
¨
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ また、この話における人格の交換は
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | タイミング的には全くの不定期に発生するため、
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! さっきまで美少女の身体だったのに
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 次の瞬間にはむさくるしいオッサンの身体に転移しているとか
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ そういうカオスなことも起こるんですよねェー
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / ココロコネクトのヒトランダムなんかが
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´ イメージ近いですねェ
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / 「なるべく今後のネタバレに抵触しない形で」とのことなので
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 投下分以降の内容に関連する箇所については
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 特に触れません
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- が、それはそれとして現行投下分までの内容については
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_ 誰が死んだとかも普通にネタバレしながら評価しますので
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧ 未読の方はご注意ください
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・原作をいい感じにやる夫スレの形態に落とし込めているか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \
\ \ \ \
. \. \ \ \ _
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、 良いですよォー! 非常に良い感じですよォー!
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i この話、肉体と人格が入れ替わると言う点から
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__!
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i キャラクターの認識が混乱しがちなんですが、
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、 AAがついたことで、かなり把握しやすくなりましたね
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :|
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ この「キャラクターの認識が混乱しがち」という問題を緩和するため
//iヽ、_\ >-、>
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/ 原作では主要人物の年齢、性別、そして人種をばらけさせると言う
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ 工夫が行われているわけですが、本作はその意図をくみ取りつつ
/i !i::::::`ー彡ト ト
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ +αの効果が出るAA配役になっており、実に素晴らしいですねェー!
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 キャスティングはかなり高評価です、良く考えられていると思います
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ まず、主人公のやる夫とヒロインのセシリア……
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ この二人、口調に特徴があるんで身体が入れ替わっても
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i 話し方だけで誰だか分かるんですよね
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ これは特に、『犯人』を含めて残り三人の状態で
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ 人格がバンバン入れ替わる最新話の展開の中でも
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::| どの身体に誰の人格が入っているか比較的分かりやすく
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i とても良かったと思いますよ
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ また、ヨーロッパ系のジャクリーン、アランに
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i ライトノベル出身のセシリア、ロレンスを当てている一方で、
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ アラブ系のハニには劇画調のユダを配しているのも
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ 絵的な落差からキャラの差別化を行えていて効果的ですし、
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 北斗の拳の絵的に浮いた感じはハニの浮いた感じに
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ ピタリとマッチしていましたねェー!
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/ 自分で自分をファックすると言う異常な行動も
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ ユダならまあ納得できる話ですし、
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ ハニ=ユダという配役は単にアラブ人のキャラを
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 当てる以上の効果があったと思いますねェ
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧ まあ、アラブ人のキャラってパッとは
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 思い浮かばないので、
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ そもそも人種を合わせるのは難しそうですが
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´ ダッチは見た目、性格共にハマり役ですし、
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ マリオもランディ役を違和感無くこなしていました
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ それに、マリオはそのAAの多さ……
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ と言うより多様性が、演出面でもバッチリ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----: 決まっていましたヨー!
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
|i
||
||
||
||
||
|| 、__
,=、 ,---、) `)
.!i=! i ,=-、ヽi 他に、やらない夫、クリス、セバスや
/_i´ `ヽ_ii_、_. ヽ ヽ
.i !i _/=i=ii、-´ /:i 縁寿の配役も良い感じですね
i、ノi___! i、=ィi i ___ ノ:/
ヽ::::::i、i:::::==.∨.::...ヽー----=´:::(
\:::/ 、__:::::>、==<_::::::::::::::::::::/ 理屈屋で我が強いアクロイドの役は
i::::∨=--=.ノ\:::;=、:::::::ー-<
ヽ,-〉=i i==!-、_ iヽ__i、::::::::::/ やらない夫に似合っていると思いますし、
∨ `>=、___,=´\ii=!::::::::i
/ /i ∧:::::::`´::::::::( クリスは原作のジンジャーにイメージぴったりです
、-、!/____/ i .iー、_:::::::::..../
〉-i i / i ∨ ヽ `ー-´
i .|__ _.i | i i セバスも胡散臭さがマッチしていますねェー
i i!゚ ゚!-=! :ト、_ !
| / /!=/ ヽ | !∧
/ ノ /:/ | i i |
i / /-i ヽ i !=:i
/./  ̄ |∧  ̄
i i !__ト、
/:::::! ヽ= !
 ̄
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ また、私は縁寿好きですが「あまり美人ではない」設定にされても
! ,/´ /__/ ,_.../ (・)__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,..=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 怒る気は起きませんし、むしろアリだと思います
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 「お兄ちゃんのことが大好きなツインテールの妹」という
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 強力な重装備の属性を持つのに、
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / 原作の絵だと絶妙にルックスがイマイチで
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 全く萌えないというところが良いんですよ縁寿は……
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・削ってはいけないものを削ってないか
また逆に原作にないものを足したりしている部分は余計に感じないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、 「削る」という面においては
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i カットできる箇所をスパスパ叩っ斬っていて良いですねー
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=<
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈 原作では各部屋を<自我牢>と呼んでいたと思いますが
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ こういう消しても問題ない固有名詞を切ってるのは好印象です
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、 ついでに<第二の都市>って呼び方も削って
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_ スイッチ・サークルで統一しても
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/ 良かったんじゃないでしょうか
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、 厳密には指している範囲が違いますが
/ // <:::::::::::::>-|!\ ||//ヽ!<:::::::::∧_, > ´
. /__ /:::::::::/:::::::::::::/`´\::_;> ´ 大きな影響はないですし
/ ./.∧ /:::::::::::::::::::::_,::=>- ´ ̄
i i i _i_ ___./_;:=>- ´ __,... -- ´ ̄
:i=| |/ / __,........ ----  ̄
i:::| .〈 i  ̄ ̄ ̄ ___,........
::::! .∧ .∧ __,.... ----  ̄ ̄ ̄
_!∨i i_> ´ ̄
∨i |
i_||
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ プロローグの、やらない夫のパートを
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | なるたけ圧縮しているのも良い判断です
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ ただ、それでもプロローグはやや冗長な感があるので
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y やらない夫とクリスの議論は
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / もっと短くしても良かったかも知れませんね
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i プロローグと言うと、原作のアクロイド(やらない夫)は
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ なんでもかんでもCIAの陰謀にしたがるような
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ キャラだったイメージがあるので、
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 CIAに文句言ってるシーンはもう少し残しておいても
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 良かったかな……とも思います
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ 「こんな胡散臭い事に関わってるのは
i=!,-。、|,。-、ノi _ CIAしかないと小学生でも分かる」
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// ……本編における上記のセリフも
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ プロローグでもっとCIA嫌いを強調しておけば
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ より「らしい」セリフに感じられたんじゃないでしょうか
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄!
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 一方、「足している」部分に関してですが
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´ 特に気になる部分はありませんでした
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | と言うより、「足された」部分が
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | どこなのかもよく分からないくらい
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- 自然に溶け込んでいる印象です
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || 個人的には、スイッチ・サークルからやる夫達を
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / どうやって救出したの?とか、
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 複数人でスイッチ・サークルに入る際に
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 最初の二人が入った時点で人格交換が
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´ 始まっちゃわないの?とか、
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____ 原作でスルーされていた点についても
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄ 作者さんの解釈で軽く説明などが足されていたら
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、 なお良かったかなと思います
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・真相は分かっていても、楽しく読めているか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \
\ \ \ \
. \. \ \ \ _
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_ 楽しく読めてますヨー!
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__! AAがついたことで読みやすくなった
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈 というのもありますし
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \ 原作が良いというのもあります
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :|
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___ この『人格転移の殺人』って
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ ) メイントリックに限っては
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/ (同じく西澤作品の)『七回死んだ男』に
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./ 劣ると思いますが、一方で事件に関する
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、 手がかりとロジックの緻密さについては
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 『七回死んだ男』以上って印象ですし
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 滅茶苦茶細部まで計算された話だと
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 思うんですよねェー
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> 私が原作読んだのってヘタすると10年くらい前で
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 当時は「犯人さえ当たれば良いや」という思想でしたが
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト 今こうして読んでみると、細かい手がかりや設定の
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ 巧みさに唸らされますねェー
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、 これはつまり、重要な伏線をキッチリ回収して
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\ スレの中で提示できているということでもあります
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・AAのセレクトや演出は適切か。
もっといい演出テクがあれば教えを請いたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 前述の通り、キャスティングは
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 原作における登場人物の差別化を
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 補強する形になっていてとても良いと思います
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
___
/ /
〃 / /⌒ヽ=、
{ { /´ __ ヽ ,i
r‐──‐┐ ( .| | 乂ー´ノ
| / ,===--|:::|ー―-、 (
| .! / .!:::! \ ヽ
| /{,=/:  ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄`ヽi !、
| l| :| .|| ̄ ̄| | | ̄ ̄|| i| )
| l| :| .||__| | |__|| || (__ノi それに、やる夫の人格がマリオの身体にいる時は
| l|∧____|____∧ ノ マリオのAAが基本的にデフォルメAAになるって工夫も
|ー―-|: | ∩ ∩ | | > 面白い効果が出てると思うぜ。
|::::::::::::|: :| ∪i ̄▼ ̄i ∪ l |,==´
|:::::::::::::|| |⊂⊃ |V. ̄.V| ⊂⊃! :| AAはマリオなんだけど、中身はやる夫なんだなーってのが
|:::::::::::::' 八. | |::::::::| | 人/ 見た目からも伝わってきて大変素敵。
V::::::::::::::: 込. !乂_ ノ/ / グッジョブ!
∨::::::::八 个o。 ヽ___/ イ-、 .〃 ̄ ̄ヽ
∨::::::::::ノ\:::ヽ、 \ .}乂ノi{ |
/∨_/', \:::`ー---´:::::::_|_二二二_|
/::::::∨ , \:::::::::::::::::::: 八::::::::::::::ハ
/::::::::::::::V ′ ー――´ \__::::/⌒\
〃:::::::::::::::::::∨ `\ !::::::::::::::::::: \
,==-、
ノ´⌒ >、ノi
/⌒ ヽ 乂ヽ,
〃 ノー彡、
| ⌒ヽ,=、 \
人__ ノ ゝ_彡 __ ( (⌒Y
ヾ| |::::::::::::::::::::::::::`>、 ヽ ノi
| | `>、 `´ /
, =| | ,=―――――-=、 レ、 (
/ | |/ \ i .)
/ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ i | ! たださー、せっかくマリオにinしている時に
| | ̄ ̄| | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:i i || 彡 「やる夫の人格が入った身体はデフォルメAA」って
| |__| | |_|______| | |!ヽ 印象づけたんだから、セシリアの身体に移って以降も
| ___|________ |---、i´ 基本的にはそのルールに則って描写すれば
!,/ ___ ー‐─― \__/ ii さらに分かりやすかったかなーと思ったり。
| | ー┬‐ ─┬─ Y |、
_!_| ー─‐ ー── } |:i ……特に、マスカレードが頻発する殺人シーンとか。
!:::::::::::! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ! l| |
乂::/ i U 乂_ノ | ここはちょっと勿体なかったかなー。
圦 | ./---\_i
丶 マニニニニつ / イ
>r。. ____ 。o〔::::::::>------、
,= ´ i|/´......................... / ヽ
/ 八.......ー─‐..__.../ ハ
_..| | ,=====---=、 ヽ ヽ
,r'" :| |/ \ i !ノi
/ !_! ヽ | 彡
i 二二. | 二二二二二ヽ i :| 乂 他に演出面で気になったこととしては
l ||::::::::::| | ||::::::::::::::::::::::::::| \ i | .: ) 最新話での犯人との格闘シーンが
i _____|______ | i | ( 分かりにくいという点が挙げられます
/i'-,- '''ヾヽ ~`r' ー=-~` \r- 、 |/ !´
| i 'rーu-,i l t'~"uー,. :// ll | ( ここは原作でも目まぐるしく変わる展開に混乱しながら
i, i ヽ、_,/,i ヽ, -'" | | ! |彡=´ ジェットコースターみたいに読み進める個所ではありますが……
!:::::;! ̄ ̄ ̄ ヽ ..:!! ,/ |
ヽ ..:::::: r'"ー―= 特に最後の“セシリア”(=人格は犯人)が“ユダ”(=やる夫)に
\____ _ _、 ::::::::: i ヾ\、 ボトルで殴りかかってからマスカレード発生、ボトルすっぽ抜け、
,._,-'"-' ~`二 V :::::: ,y ,i:::::ヽ,==---- “ユダ”(=犯人)が吹っ飛ばされて絶命……の流れが
~_.,..! '' ..::: ,-'" i::::::::/i やや理解しにくいと思うんですよ
_,.-=' /,::ヽ、 ,.-' ,' ,r:::::::,y::l
- '" /::::i:::l丶,-ヽ- ='" ,' /::::::,'::::::i
ノ`⌒=-、_
i´ ノ 乂
乂_, ,__, __ ゝ
| |::::::::::::::::::::ヽ (
,,! ! -――=、 ヽ`=,
〃〃 ヽ i ( 作者様はこのシーンかなり原作に忠実に再現されていて
| ̄| ̄ ̄ ̄\.__ i! i´ セシリアの手からすっぽ抜けたボトルが犯人の顔面にぶつかり
{_|_____/ ヽi彡´ その勢いで犯人が背後のガラスに突っ込むところまで
代・} 弋・フ /|i :| ヽ 描写されていらっしゃいますよね
▼ ̄ ̄ ヽ { 乂__人__i
`';t‐ェェタ イ ×._ ただ、原作では犯人は後頭部からガラスに突っ込むのに対して
i:::二 / //::::\ このスレでは顔面からガラスにダイブしているように見えますし
`ー</::/:::::::::::::::\ そのせいで吹っ飛ぶユダの動線も不自然になってしまっています
rヘ:::// ̄ ̄ \::\
∨// ヽ::::ヽ ここを解消するためにユダの後頭部がガラスをぶち破るAAを
/::::ロ }::::::i 用意するのも良いのですが、もっと楽にアクションの構成を
{::::圦:.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::「:::::i 簡略化してみるというのはどうでしょう?
V<´ヽ、_____,く|:::i
{ ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}乂i
| ∧.::.::.::.::.::.::.::.::.:}:::::|
} / 〈.::.::.::.::.::.::.::.::.::}\!
く..´:::::::::::〔.::.::.::.::.::.::.::.::.:{ i:::::|
手法は色々考えられますが、一例として以下のような流れを提示させていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
./ .//////////////∧ ∧
/  ̄ ̄ ̄ ̄ , __ _
/ //////////////∧ ' /:::/ /´::::/
__ _ ./ . / 厶イ´ ̄ ̄ ̄ ̄` <',...∧ .'... |:::::/ /:::::::/./!
/:::/ /´::::/ .| ./ / /| | i| ∨ . , ..' , l::::i /:::::::://:::/
|:::::/ /:::::::/./! /_ / | |∧ ./| :/ l| :l ' ' .∧ l:::::!ヽ一' l/
l::::i /:::::::://:::/ ..八 | | :/〕 ト廴_ 、 ..:/,_j厶斗<|/ ', ' / .l:::::l
l:::::!ヽ一' l/ /...| .|i 、 i|/:::::○○:::::V.:/::::○○::ト、 / / ∧ ., .., ;:::::└‐:::ァ
.l:::::l ./ ...八 \八 ::::::::::::::::::::j/ :::::::::::::::::::/: 入/ / .∧ '. !::::;_:::::::/
;:::::└‐:::ァ ./ ..八 / \\ , , ____...., , //_/\/\/\/\/\/\/|_
!::::;_:::::::/ / / . / ∧ \\ ,______〈_イ.....\ /
|::/  ̄ ′.../ . / /.:∧ l\丶Vvーーーvソ/∨. < うおおおおおおお! >
U / .../ . / / . :∧ ', } ト .yー‐r イ 〉...../ \_
/ ..′ .r―――― ∨人 >< /|, ' / . ̄|/\/\/\/\/\/\/\/ ̄´::::/
| ||| | | || | | | || ..._,,.. ..,, .|| || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | , 'ixixixixixixixixixixi''-. || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | ..'xixixixixixixixixixixixixixix'. || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | |ixix.-'''  ̄ ~" '''. ,,,,,,,, | .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | |'". || .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | | || |.,.イ ., =7 .く`l
| ||| | | || | | | | || |.| |// く´二 二´>
| ||| | | || | | | .| || |.| / , =7 ,イ二.7 //| |
| ||| | | || | | | .| || |.| |// _/ム_. <__,/_| | .,イ,イ ,イ
| ||| | | || | | | .| ,,. || |.|_,/ '──‐' ヽ,_! レレ //
| ||| | | || | | | .| ,=---=,ixixixixixixix~"'''‐.| || | | | | ||| || | | ./'
| ||| | | || | | | .|ixixixixixixixixixixixixixixixix| .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .|ixixixixixixixixixixixixixixixix| .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .|ixixixixixixixixixixixixixixixix| .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .|ixixixixixixixixixixixixixixixix| .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .|ixixixixixixixixixixixixixixixix| .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .lixixixixixixixixixixixixixixixixl .|| | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .lxixixixixixixixixixixi.゙ixixixixl || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .ヤixixixixixixixixi.゙ix . xixixi7 || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .ヤxixixixixixixix. ixixix7. || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | .ヤixixixixixixix xixix7 || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | |.ヤixixixixixixixi.. ixixix7 || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | ||.∀ixixixixixixixixixixii/| || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || ∀xixi,..- .ixixi/ || || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || .∀xi ixix/ . || || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || ∀ヽ _,..ヽi/ || || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || ∨:::~~. l .|| || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || ヤ::: :.. l || || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || .ヤ: :..... :| .|| || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || |:::: : ト || || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || .../ ―..-― ヽ. . || || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || ...( \.| || | | | | ||| || | |
| ||| | | || | | | || ...f. \ .|| | | | | ||| || | |
──────────────────────────────────────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...イ } ,イ=- ,.イ =-__,r' . : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______ j / イ= , '- : :∧ γ-' : : : : .______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .,.イγγ‐イ-‐' __,.イ;::.;} フ/ / / / / / ,... : : 速いッ! : : . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____.八__}--'¨‐'’゚―<_,...-=ー' /}レ 〃 / / } /} :/! / | /i: : : :...______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .;:;;:/: ;;.;.:.:.:.:.::/¨ ,ヘ /// 八{/V i / :}:/ ,._} レリ=} ト、|:| } : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.;:.::;:': .:;:;:,:.:.:..¨=イ レイ 〃, }⌒ヾ.,;'/´ィ'/}'_,,., }ハ八}\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___ .,,,;,;,',;';, ,,;';,';:.::三ニ-¨':;:-,≦/ {レ }iイリY'o¨} -= レイ_c¨゚ミxヘ \ . ____________
__ . ,,:::,' ,,;:.:.:.:.:.:::三ニ:.:.:.:.:.:/イ¨ }iレリ.¨⌒/ ,,.:.:.⌒ ̄¨”゛ ..:.: . ____________
── .,':/:. ..::.:,,:::::.:..: 三ニ.:.:.:.:,':.:.| ,イi.u く,_-= フ:.:.:.:..:.. ..:.:.:.:.::. . : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : ─
─ .,;,;',:',;;'' .:::.:.:.:.:,: .:::::::三ニ:.:.::./:.:.人. ! _¨≦、 ::.:.: ...::.:::: : : : :..
. ,::./:.:,;:'_,,::.:.:.:.,::: ,:.三ニ:.:.:://:.:.三 ':, }:r=;:_::ニ¨ミフ ...::.:::ヘ......: : かわせない!! : :..
..::,イ  ̄三 :.:..:.三:.:/:.イ :.:.:.:.三ニ- i: レ'--―=〃 u /::;; : : : :...
./:/:.:/ :.:.三三彡::':::::.:,'::.l :.:.:.:三ニ=- |!_:三彡'’ /;;;:.:. : : やられるっ!! : .
..//,:': ..::::.:.:.:,;',':,::': ¨´:: //, /;;:.:. : : : : .
..//,':.:: ..::.:.:.:::::.:..:.:':.: ///:} ィ'’::;;.;... : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : .
──.;ミ :.:.:.:.:.:::::: /,ィ'⌒ニハ_ _ ,,.. ィ:¨::.:.:::__,,..x- .─────────────
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.l;;i′ / .!;;/ .イ、;;;;;;;;;;;;;;./ |;;;;;; / .r' / ,イ゙ .,〃 ../; /
.|/ ノ .l;;; ! l;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ !;;./ ,,ilr'" ,i'./ ,./ ,/ .,.
:l゙ _人_人_/ト | ! /;;;;;;;;;;;; / /./ '″ .,l./ ,,ノン" .フ;;
). う (| !゙.,,.,i";;;;;;;;;,./ .iУ ,i'/ .,..r'";;;;;
.i}′.. |. ぐ. | /;゙;;;;;;;;; / .l″ ,ν / /_..-'";;;;;;;;;;;;;;
`. |. ぇ. { /;;;;;;;;;;;;/ il l′ _..-";;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.
|. ! ゝ .../ ;;;;;;;;;;/ _ ,,i!!″ .,..r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,r‐ー'″
). (「 .../ ;;;;;;;;; / ,,il″ .´ .,,./ ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;_ン'"
.,i''l .,.へwへイ .../ ./ ;;;;;;;;;./ .,. _ /″ _/;;;;;;;;;;;;;;;;;,./ ´ _ン'
,lゾ .〃 .,〃 ./ ,i";;;;;;;;./ ./ ,r'./ ., ._/;;;;;;;;;;;;;;,,,./ ゛ . _,,-へ.iii
.〃 ./l 、〃 ,ir / ;;;;;;; / .,〃 .,ノン′ .,,ir'" _/丶;;;;;;,ン'″ ,, ;;二二r‐''''、;;;;;;;.
〃 .,ノ~;/ .,/./ .,ノ/ / ;;;;;;;;;;;;l .,.. |″ ,i'ン" ,ii'" .,..-'";;;;;;;;;;;,/゛ _,,,,,__ ,ir!'" `'''″
.il″ / ;;;;;/ ,ノ゙''゙,i彡'゙i/'";;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐''"./ ,-/'" ,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-、., />'"゛
. ,i|′ ,/;;;;;;;;l゙./ ;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'| ,.il!ン''/...-彡 '',゙..-'";;;;;;;;;,..;;二―'",,/'!'"
// ./;;;;;;;;;iレ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / .,. |/‐ンン'∠゙‐'゙´;;;;;;;;;;;;,i;;iU゙‐'''^゙゙''″ _..i
/r'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>'";;゙´,iテ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv=ゞ´
;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'“;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / __..;;メ`-ー'"゛ _,,.. -ー'''''゙゙''゙ ̄,゙/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 彡‐''゙,゙.. / ,..-''゙´;;,,..、;;;;;;;;;;;___,,,,,,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,./ '´ _..- ._,,./ ;;;;_,,./ .゙'''゙゙゙´ ,,-''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,./ ″ ._,,,,_,,,..;;ニニ!゙彡''彡-‐'"゛ ‐‐‐'"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;./ ._,, ー'''゙゙´;;;_.. ;;ニ`- ゙゙゙̄‐'"゛
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_.. `-'''''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiijj⊇....--‐',゙,゙,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐ '" ̄゛ . _..yrー''“''''" . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..-‐'' 二ニ ―ニニ`-'”'"゛ .,_iiir=`-''''"´
_____
/ '⌒ヽ ; '⌒゙\ || ||
/ ∪ \ || ||
/ /´ `ヽ /´ `ヽ \ o o
/ ( ◯ l l ◯ ) \
/ ヽ_ _ノ ヽ_ _ノ ; \
| ; ''"⌒'( i )'⌒"' ∪ | はっ
| ∪ `┬─'^ー┬'′ |
\ |/⌒i⌒、| /
\ !、__,! U /
/ 、____,, \
/ ヽ
| 、 , |
【“やる夫”(=やる夫)】
,'、 ! / ! /´! / ̄!/!`_ィ<'/、 ,ィ' i ゝ-!ヾi / !
,' ム ! //! /z≠==ミxム / >x//! / ゝ,i! /. !
,' ム i,ィ! i_!,/ z'r:卞 }ヽ 、 /' /`ヽi、∧ i! / i
. ,' ム ! :! {' ゝ 弋_,夕 ヽ :{ ,>'´ミヽ,i {ヽ、/ /.
. ,' ヽ ム i !: : : : :ー-‐: : : : : : ヽ z´rxヽヾ!、∨ヽ´
,' ム ヽ !: :U: : : : : : :,: : : : : : ::.弋_,夕 i} }/. ……えっ?
. ,' / .∧ !ヽ: : : : : : : : '゙: : : : : : : :`ー -=ミ/ , ィ'
,' / >'-.マ !ヾ、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ ` , </
'ィ/ .マ :!tヽ : : : : : :/' < / ./ i
. // マ !i!zヽ. r=ー 、 /ィ´ / /! !
/__,/ ム i' ! ̄ヽ.  ̄`ー'.. i/ / ./ ,< :! i
//{! i! i !iム /! ヽ __, i' ´ ィー===-ミ、 i
..>´ i ! i _,,>¨!__>!ii!/! i ゝ ー ≦ ´_/! / ヽ、 i
' i i i!ム ヽ ヽ i_/ } i----===ニ二二>' / ヽ k
【“セシリア”(=セシリア)】
,、
// |亅
/ / | |. /l
/ / /1 ||| |
.7 / | | | l |/ ,-‐─¬
/ / l | |ノ `"7T7/ l\_____ __
/ / l | // レ ヽ_____ \ / \ / /
/ / l | |/ / / ヽ、_/ / /
/_/ レV゙ \ヽ_______ __/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / ̄ ̄__/
 ̄ ̄ ̄
;=))::. ,,='‐;;;;''-、:::
,,-'゙゙ ,)':: l;;゙゙;;;;;''''/;;ヽ:::::::::::::::
,ノ;;;/:: ,,,..'.ゞ-'`,;;;;;;;,-‐,/:::::::::::::::::::::::::
.,-';;;;;;ム,,,,,--';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<;;::
'-:::::;;;;;;;;;; ;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"`l:::
 ̄`y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ__ _
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.‐ュ,,;;;;;;;;;;;;;`-'--,i';_.,
,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::  ̄"‐―--―.'-,,_彡
r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::: ―――――――――――――――――――――――――――
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'i::: > __ | :| :!: {、 ヽ |\\ヽi{ i{
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'i::: ,’/i __ i }i | i | i |:i |::ヽ | V{_i.|__ ヽi |{ ヽ
/;;;;;;;;;;;;;/"l;;;;;;;;;;;|::: .i儿, ニ_ ! | | ! ,’!{ :| { レ'{ }{,,≠¨i{⌒! | i ヽ个i }
./;;;;;;;;;;;;/:: .|;;;;;;;;;;|::: __ノ 乂__ i | iレ!/≡i=i/ミxi{ riイ::::::::::::::::::}}r-..| }/
/;;;;;;:;;;_-":: |;;;;;;;;;;|:: { { 爻ミ }|{'¨ :::::::::::::::::::::i 《::::::::::::::: :|: i| }
l;;;;;;;:r"":: ヽ;;;;;;;'i::: .} )ノ {⌒i从 :::::::::::::::::::::::: i:, i i{ i ノ)
.|;;;;;;;|::: ヽ;;;;;;'i::: .ノ /¨i | i Y{ :::: :; ::: j{_ |ノ }i| {
,|;;;;;;;|::: ヽ;;;;;;'i::: .i{ リ乂__ 人 ::: -=ニラ |{ ∧ }}
,l;;;;;;l':: ヽ;;;;ヽ::: : ::, : :-==-ミx、 :’。 : : :: `¨r' __ ハ {ノ Y¨¨ : :
r';;;,;/:: ヽlllヽ::: .::/ : : : : : _ :__-=ニ}iヘ _:==ニ¨_;≠ 厂V:: i:ノ : : ::、
/;;;;/:: ヽlll)::: .: : : : : r‐''⌒¨¨辷iノ从 `¨¨¨¨ ,.. ,’:::{ :ノ{\: ヽ\
/^'l':: 乂: : :// : : : : __ __ミxi人_ ::"⌒' ,: : } }::{ : : ’。:
l;;;ノ:: ―――――――――――――――――――――――――――
【“ユダ”(=??):死亡】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
改変ここまで
∨ i ー―― <: : : : : . . \
/ ∨ i <: : : : : . ヽ
/ ,>´:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ヽ::: : : : : . }
/ /,..=ヘ :| |! ̄ ̄ ̄ ̄\ i |:: ⌒ヽ: : . ′ どうでしょうか?
,レ / ∧ | |_____i :|_!::: : : : /
| / / ! ______/ ヽ : : :/ このシーンで重要なのは“セシリア”(=犯人)の攻撃と
| ! / / 行忝ミ、 i| |: // 前後してマスカレードが起こって、
| ヽ/ ,ィ忝ミ {r' ハヘV|| :| 廴 _ 攻撃対象だったユダの身体に転移した犯人の人格が
∧ 〃{r' ハ 乂_ノ 八lj :|: : : . . .  ̄} 自滅してしまうというところにあります。
.!∧〈八 乂_ノ/▼ ̄ ̄ v v ./| .| : : : : : : : : /
{ ヽ! v v/ /!/_/、: :/: : :/:/ それならボトルがすっぽ抜けるのも、
∨ ヘ 、_,ィーr‐' ィ/:::::::::ヽ У : (´ ガラスに突っ込むのも省略したって
マ. ヘ、 | |‐v‐く`〈::::::; = ´/: : : : :`:ーァ. 話は成り立ちますし、動きを簡略化した方が
\./:::::≧=- | | ヽ ヽ V 八/`Y : r'′ 何が起こっているか自体は分かりやすくなります。
):::::,r } l }_>-‐ ┐ ノ: :ノ
,=-――/::/ 」 ´:::::::::::::八⌒´
> ´ ./:::乂__} 厶-ァ' ´  ̄ `ヽ
ァ=ー 、 ./:::::ヽ:::::::::{ / ハ
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!  ̄ヽ
ノ / ._______i_
. ヾ ./ ./:i  ̄ ̄ ̄ i|i  ̄ ̄ :i|
.ミi ./ i i|i i| もちろん、作者さんが派手なシーンを
. / /ヽ______|___|ヽ きっちり再現することに重点を置くのであれば
i .:|: |=== == .| | それはそれで良いことだと思います。
| | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄▼ |
| ! |.u iV  ̄ ̄ ̄V ´./_ノ ただ、上の例でも入れているように
 ̄`´\_.! }/ マスカレードによる人格転移直後の1レスは
゛''r‐┬‐ " キャラクターに「“肉体”(=人格)」という形式の
,..‐<_>フヽ_ 名札を入れてあげる等すれば
/ |:::::::..............::::/\ お手軽にもっと理解しやすくなったんじゃないでしょうか。
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ヘ
/| .| i
( | |_,.ノ
.| |
.| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 他に、AAの左右配置が多いことに起因して
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i テキストがやたら左右に散らばっているのは
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | あまり良くないと思います。
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 私はあまり気にならないタイプなのですが
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ テキストが左右に散らばっていると
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 読みづらいと言う話をよく聞きますよ
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、 しかも、わざわざテキストを左右散らしている割には
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄`
/::;;> ´__ //´`!`¨´ それが活きていない気がするのも問題ですね
=-/:::/> ´ _,..>---、
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i 下のシーンとか、左右に分かれているんですから
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` //
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、 どっちがダッチのセリフで、どっちがやる夫のセリフか
∧:! !./ / / u  ̄´ \/
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ 見ればわかります。そもそも口調も違いますしね
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´
/__/ /:i `_____,=-´ それなら、吹き出しは統一するべきです
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、 ……やる夫の方は心の声かと思いましたよ
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
────────────────────────────────────────────
゙< / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ .|: :| | /!} ll ゞハ' | | | | ., <  ̄ ̄
. | 俺、見たんだ | . |: :| | > = < .| | | |: .|
. | 今まで黙ってたけど | . |: :| | 〃:: : .. : ヽ | | | |: .|
. ヽ_________/ .|: :| | ;:: ::. . .. : ハ | | | ̄ >|
|: .:| |: :| | 、: : ... . : .:: , .| | | |
|: .:| |: :| |. ,:: ... . :. ::, , < ̄| | |
|: .:| | , < ̄> 、> = < .| .:| | |
|: .:| | | _r≦三ミ/-{ ̄}`ヽ_\ヽ l|l|l|l|l|l|l|l // |
|: .:| |__r'r=='二/二二二二二 . \ / |
|: .:| |彡'二二/二二二二二二..二 見たって何を? 二 |
|: .:| |二二ニ/二二二二二二.....// \ .|
|: .:| |二二/二二二二二二二二 // l|l|l|l|l|l|l|l ヽ\ ..|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ二二二二二二∧ニ| | |
| <セカンドシティ>逃げ込んだ直後の事さ |. 二二二二二二∧.| | |
| 俺たち全員、地下に走り込んだ |
| |
. |;;;;;;;;; | そして蝿の羽音のような | .;:;゙''ュ | || ||.;l
!;;;;;; | 音が聞こえてきた事を覚えてるか? |.''''''''''''''゙゙゙'' l ;:;`-、 ;:;;;;;rレ .|.;:;;;;;;!
|;;;;;;:. ヽ________________/ ;:;゙'┐ ;:;:;`ミ,,、 ;:;;;;;;l゙ ;;;;}
.!;;;;;: .t";;;;;; .l;;;;;;;;; ,./ ;;: ;:;\. : ;:;;;;;″ ;:;;;;;/ .;:;;l
.l;;;;;;: : |;;;;;;;;: : l./ ;;;;: 、ノ゙;; _v-........_、 .;:;;`''1 .:;;;;;;;;| ;:;;;;;;!;: ;;;,!
:|;;;;;;: .;:|;;;;;;;; ;:,!;;;;;;; .l;;;;; ,,....「゙;;;;: . ;:;:;;;;;'く_. ;:;;;;! ;:;;;;;;;.l、 : ;;;;;;;;ヽ ;;;.!
|;;;;; ;!;;;;;;;;: !;.┌┐ ┌┬;;;;: ゙l丶;: .;:;;;;\ヽ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l //
.!;;;; ./ ;;;;;;;: .┌ ┘└ ┼┴┘ ┌┐ ┌┬┐ ;;;\ /
.|;;;;; .`l,;;;;;;;; :.|┌─┐| ┌ ┴└ ┼ ┘ .;:;:;;,.二 確か、<スプリット・スクリーン>とか言ってたお 二
!;;;;: :.!;;;;;;;; .|| || |┌─┐|.'!........ /. // \
l;;;;;; ,ソ;;;;;;; |;;;;;;;...| || ||. // l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l ヽ\
.!;;;;;;; :.!;;;;;;;;; .\,;;;;;;;;: .`'-、.|.: ;:;;;;;,/ ;:;;;;;; / ;:;;;;;;;;;;l; :;;;}
────────────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・その他、感想などがあればお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ 作者さんはこれがデビュー作とのことですが
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i 背景のAA描写をしっかりとやっていたり
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ 現場の簡易地図や、人格のスライド状況の図があったりと
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 細かい箇所を丁寧に作っているのは好感が持てます
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::| こういう配慮が話を分かりやすくしてくれるんですよねェー
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i 今後もその調子でお願いします
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
┌─────────────────────────────────────┐
│ ...│
│ 【原作を知っている場合】 .│
│ ・原作をいい感じにやる夫スレの形態に落とし込めているか │
│ →良いと思います。特にキャスティングが良いですね。 .│
│ ...│
│ ・削ってはいけないものを削ってないか │
│ また逆に原作にないものを足したりしている部分は余計に感じないか ...│
│ →共に問題ないんじゃないでしょうか。 .│
│ プロローグはもっと削っても良かったくらいです。 ...│
│ ...│
│ ・真相は分かっていても、楽しく読めているか │
│ →楽しく読めています ...│
│ ...│
│ 【共通】 │
│ ・AAのセレクトや演出は適切か。 │
│ もっといい演出テクがあれば教えを請いたいです。 │
│ →キャストは良いです。 .│
│ AAの演出は、原作をかなり丁寧に再現されていますが、 .│
│ 一部は動きが分かり辛い箇所もあるので簡略化しても良かったと思います。 ....│
│ ...│
│ また、マスカレード発生直後は名札表示をした方が ....│
│ 理解しやすかったんじゃないでしょうか。 .│
│ ...│
│ 他に、文章が左右にバラけ過ぎな印象です。 ...│
│ ...│
│ ・その他、感想などがあればお願いします。 .│
│ →図等のイメージを丁寧に作ってあるのは好印象です。 ....│
│ ...│
└─────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄` `ヽ ,
/ `彡
/ _ヽ
| , i
∨/ ノ 上記、ご質問頂いた項目への
!、i ,=´
...,<´ `= >、_ ___ ,、ノ´ 私からの回答のまとめとなります。
,ィ:::::!_ / !、_ ̄!|´ _)!.ヽ,=--、_
| !、::::::::::::::::::::! ト三、i ,三 | .|ii:::::| \
ー,-==、_ i`-|、ー!=!ー i-´i::::::! ヽ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/:::::::/::::`=ィ´\:::i __ i´:/!. ∨:::\___,i
i::::::::/:::::::::::∧_ \´-`< iヽ \::::::::::::::::::i 超獣王のギータでした。
/:::::::i::::::::::::/ //i ̄/7-、___i´:::::iー--==、___|
i:::::::/、__:::::/ i i ! ! !__/ i:::::: ̄|:::::::::::::::::::::::i
/:::::/i // / | / i、 >-ヽ:::::::|::::::::::::::::::::::∧
i::::::/ | .// /| _´,< \ `-==|:::::::::::::::::::::::::∧
../:::::i |、_i.i i ´ `ー---|:::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::i i:::::::| | i |:::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::/ !::::::::i ! , ,! i ! |::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::::i `=-´ ∨ i | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::/ | i ∨ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::/. | / ,=-----、,=-----|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/. | _!>彡- ヽ= |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| --i--- i .i`|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! _.!、 | ヽ=-、 i ,==イi |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i/ i i | ーヽ ´-´! `|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! | :! \ / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-=´ ̄ ! | ヽ ! .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈 :| i==/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■やる夫たちは人格が入れ替わるようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/545
乙
乙
乙
乙
>>555
ギータ様 ご評価頂いてありがとうございます
これに対する返礼ですが、多少長くなるので長文で失礼します。
★キャスティングに関して
実はこのあたりは当初考えていた配役から二転三転してまして
始めるにあたって難航していた部分でした
ランディ役はドズル・ザビやナッパだったり
アラブ人はアブドゥルだったりした事もありました
当てられた配役がどれだけの量のAAを
MTLまとめzipに登録されてるのかによっては
後の作業や演出に影響しかねないところですし
そういう意味ではいい評価を頂いて胸を撫で下しております
★<セカンドシティ>の呼称について
確かに<スイッチ・サークル>も削ってよかったですね
後半、誰も<スイッチ・サークル>なんて言わなくなりますし
プロローグの難解さも一段下げられたと思います
★プロローグの冗長さ
プロローグは自分にとっても
まだ冗長である事は認識してました
ただ、この辺は色々な要素が絡まって
最もコンパクトに纏めるのが難しかったと思います
紅莉栖の場合だと、紅莉栖は議論の後、博士の
心ない言葉によって傷つけられますから
削りすぎて、紅莉栖がいびられてる感が
薄れても困るという要素があります
セバスチャンと話した、実体論と反応論の違いを表した喩え話は
一般人が一番理解しやすいであろう部分なので削る事が出来ません
クリスチャンが去った後のセバスチャンの指摘は
やらない夫の持論が間違ってたことを指すパートであり
後の『事故』に繋がるシークエンスでもあります
さらに、ここでした話はさらに今後の話に直結します
こういった事もあって
なかなかバランスをとるのが難しいパートでした
やらない夫がCIAについて嫌ってる部分は
この後もセバスチャンに対して不遜な態度を見せるシーンが
多発するので削っても問題ないかなという判断でした
★足した部分に関して
前半は話の骨を支えるものはある一点を除いては
基本的に原作を忠実に進行させてるので
現時点では目立ちにくいかもしれません
後半にいくほど目立ってくると思いますので
完結後、もう一度依頼する折に
改めて評価頂くことになるかもしれません
★ギータさんの<スイッチ・サークル>に対する疑問
その辺は自分では気にならなかった部分だったので
スルーしてしまいました
逆に言えばスルーできるぐらい
各々の解釈で補完可能とも言えますね
もし解決編のほうで挟められる余地があるなら
改めて書いてみようと思います
★デフォルメキャラに関して
コレに関しては、セシリアのちゅるや化AAが少ないので
使えなかったというのもあります(ユダに関しては後述)
ならば改変すればいいじゃんという事ですが、
他にも改変したAAの量が膨大で(約200ほどあります)
なかなか手を回せなかったという事もあります
またセシリアはやる夫の人格が入るまでは
常に怒っているような表情のAAが続いていたので
やる夫が入ったとたん
柔和な表情が増えて違いを生み出した事もあり
無理にちゅるや化AAを改変して増やさなくてもいいかなと
トレードオフしました
ユダの件ですが、やる夫がユダの身体に入るとき
既に殺し合いの様相になっているんですね
自分としてはこの辺りのシークエンスは
常に緊張感を持続させたいと考えていたので
ちゅるやAAでは不釣り合いだと思いました
この辺りは解決編に入ってからも
シリアスなシーンのやる夫は大型AAを使うなど
踏襲するつもりでいます
★格闘シーン・ユダの死亡シーンに関して
ユダの死亡シーンですが
まず、ガラスに突っ込んで死ぬというのは
絵的に派手という事もあり色んな演出効果があるので
これは手間をかけてでも外せないと考えていました
また誰が死んだのかに関しては
ここでは意図的に分かりにくくしています
名札表示をあえて付けないことで
まさか、やる夫が死んでしまったのでは……?
というサスペンス的な緊張感を
短時間でもいいから生み出したかったのです
そして、最後にセシリアが「やる夫さんですよね?」と訊いて
やる夫が「そうだ」と答える事で
あの瞬間さらに<マスカレード>がもう一度起きて
セシリアとやる夫が元通りになって
ユダの肉体と犯人の人格が死滅してしまったと読者が悟る
と、いうような事を狙ってました。
とはいえ、ユダの身体の動線がおかしいのはご指摘の通り
ただ、動線のとおりにガラスを破ってくれるAAがなかったので
あのような歪な感じになってしまいました。
ガラスを破る前に、ユダの身体を反転させれば
このような違和感は払拭出来ましたね
また、セシリアが「やる夫さんですよね?」と訊いてきた際
改めて名札表示すれば、人格交換が強調されて
分かりにくいと感じる事がなかったかもしれません
★AA、テキストの左右配置
序盤はこういう事はそうでもなかったのですが
初心者という事もあり、書きながら
AA改変講座スレやら演出スレやら読み漁っていたとき
同じラインがずっと続くと単調になりがちなので
対話してるシーンは左右に振り分けると飽きなくてすむ
といったような内容を見かけ、
なるほど一理あると納得したので
それ以来、左右配置するようになったのです
結局のところ、どちらの声が大きいのでしょうか
★吹き出し
これは完全に計算ミスです
キャラごとに吹き出しの枠が違う演出を
2話の地震後のシーンでやっていたので
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396838597/320)
それを受けてたのですが
ダッチとやる夫の枠が同じだったのが問題でした
元々手持ちの枠はそんなに多くないので
ダブるのも致し方ないけれど
被るシーンがあったのを見逃してました
しっかり把握してたら
ダッチ専用の枠をどうにか用意していたと思います
★簡易地図やスライド状況の図
こういう解説が出来るのはやる夫スレの長所で
小説ではなかなか頻繁にやれない事ですので
この武器は今後も活用出来たらいいと思います
それでは改めてギータさんありがとうございました。
以上の反省点を受けて解決編に臨みますので今後も宜しくお願いします。
乙
やる夫は妖怪任侠の四代目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1398340802/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
特に無し
作者様への返信に数レスお借りします。
★キャスティングに関して
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 ランディ役は最終的にマリオで正解だったと思いますねェ
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ドズルやナッパじゃAA数の制約が大きいでしょうし……
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 私、やる夫とダッチがアニソン歌ってるシーンの雰囲気が
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 凄い好きなんですが、あそこってマリオの楽しそうなAAが
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i とても良い効果を発揮しているように感じられます
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| ここはドズルやナッパじゃ厳しいでしょうね
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ ハニ役にアブドゥルは人種的にもAAの絵柄的にも
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i アリだったかも知れませんね
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i| 「自分の肉体を犯す」というナルシスト的な面は
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 ユダの方が似合いますが、ブ男にやらせるのも
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ 絵的に面白いことになりそうです
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::| ……ユダでも十分面白かったですが
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★プロローグの冗長さ
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ まー、現状でもかなりシェイプアップされているので
,( ヽ _)
i |i_ 乂 ここからさらに削るのは、何かを切り捨てることになるので
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 難しいトコですよねェ……
. ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
,-ノ=∧_____|__|
. ,..彡/|:i | | \__-/ \-i 何にせよプロローグを短縮したのは正解だと思います
/ !|ヽ!! ! ! u ▼`i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `´\___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ あと、私がプロローグの短縮を推す理由は
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 冗長さによる序盤での読者離脱を防ぐためなのですが、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/ 【解決編】は既に話に引き込まれている読者が対象なので
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 長くなっても内容重視の方が良いと思います。
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ 最新話も読んでおりますが、丁寧で良い感じですね
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★ギータさんの<スイッチ・サークル>に対する疑問
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| これは私の疑問と言うより、ノベルス版の発売後に
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 実際に読者からのお便りがあったようです
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ .,、 文庫版の後書きに記述がありました
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. //
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i スレ内でも似たような疑問が上がるかなーと思ったのですが
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./ 今のとこそうでも無いようですね
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★デフォルメキャラに関して
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 人, 200も改変AA作ったんですか!?
. ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| (
,-ノ=∧_____|__| ( 気合入ってますねェー
. ,..彡/|:i | | \__゚/ \゚/i ヽ ´
/ !|ヽ!! ! ! u ▼`i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `´\___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 演出効果重視でデフォルメキャラを使用しないのは
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ それはそれで正しい判断だと思います。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i ただ、その方針を取るのであれば、犯人が凶器に使った「イス」は
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ ハンマーのAAで代用せず多少労力をかけてもAAで表現した方が
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i なお良かったかなという気がしますね
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::| 『※普通の椅子ですが犯人の目にはハンマーに見えたようです』は
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ やっぱり、やや緊張感を削いでいる印象です
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.=============、
/::/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:ヽ
|:::| ――――――|::|
|:::| |::|
|:::|_______|::|
|:::||i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !||::|
|:::|| ::::::::::::::::::::::::::: ||::|
. i|:::ii! ::::::::::::::::::::::::::: i!::|i .../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|:::|| ::::::::::::::::::::::::::: ||::| | 原作通りパイプ椅子を持たせても良いですし…… |
|| ||!______!|| | .\__________ ___________/
|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |/
|| | i| |
|| | i| | , --、
|| | i| | \ ( 乂
|| | i| | \ ,=!!===、ヽ
/ ̄三!______/二ヽ \ i二!二i.,=、ゝ
. / ≠===========!二 :i .<(ニ !┃_┃ ! :i彡
/ ノ ____ ゝ i \▼__, 乂
| |/ \ | | \iー―i__ヽ
| | ヽ、 _ノ \ ! ! ∧_∧--/::::::乂
| | (●) (●) \| l !┰ ┰ !-ii::::::::::::::i
| | (__人__) | / ▼__ノ,=---、 <
| | |i||||||i| /./ // ヽヽ //ヽヽ
\ ヽ ` ー' /  ̄  ̄ ` ´
) /
. ___ ___
|__| |__|
| :| | :|
___ | :| | :|
|__| | :| :::: | :|
| :| | :| :::: | :| ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| :| | :| :::: | :| | こういう椅子でも良いかもしれません |
| :| | :| :::: | :| | |
| :| ,ノ´二二二二二二二 | | ワインボトルのAAを作れる作者さんなら :|
| :| //:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .| |
| :| //:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ...| 他のポーズ含めても自作可能かと思いますねェ |
|//:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .\__________ ___________/
| :|´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| |/
| :| | :|
| :| | :| , --、
| :| | :| ( 乂
| :|__________:| :| ,=!!===、ヽ
| :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :| i二!二i.,=、ゝ
/ ̄三!:::::::::::::::::::::::::::::/二ヽ !┃_┃ ! :i彡
. / ≠-----------:!二 .i ▼__, 乂
/ ノ ____ ゝ i .―――<(ニ二二iー―i__ヽ
| |/ \ | | ∧_∧--/::::::乂
| | ヽ、 _ノ \ ! ! !┰ ┰ !-ii::::::::::::::i
| | (●) (●) \| l ▼__ノ,=---、 <
| | (__人__) | / // ヽヽ //ヽヽ
| | |i||||||i| /./  ̄  ̄ ` ´
\ ヽ ` ー' /
) /
★格闘シーン・ユダの死亡シーンに関して
>名札表示をあえて付けないことで
>まさか、やる夫が死んでしまったのでは……?
>というサスペンス的な緊張感を
>短時間でもいいから生み出したかったのです
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ なるほど! 原作既読ゆえに逆に盲点でした
,( ヽ _)
i |i_ 乂 AAによって視覚的な表現が行える中、
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ その演出は面白いと思います
. ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
,-ノ=∧_____|__| 読者視点を意識してよく考えてらっしゃいますねェー
. ,..彡/|:i | | \__゚/ \゚/i
/ !|ヽ!! ! ! u ▼`i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `´\___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ただ、やはり「やる夫さんですよね?」の前後であれ
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 名札表示はあった方が良かったとは思います。
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ また、1スレ目818にも名札表示がありませんが
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i ここもいれておくべきだったと思いますし、
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::| セシリア(肉体)の顔つきも818後半の時点で
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ 本人のものに変わっているべきに見えます
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ あと、「ワインボトルが手からすっぽ抜ける」描写も
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| やや分かりにくかったので
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \_-/ \゚/i この辺りのシーンを再現するのに注力するのであれば
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ .,、 攻撃エフェクトの直前にワインボトルのAAを入れたり
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. //
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、 すっぽ抜ける瞬間も下のような感じで
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´ 手とボトルのAAを入れたりしたら良かったんじゃないでしょうか
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
./ / ./ ./ / ./ ./ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
././ ./ ./ / ./ ./ / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
,/./ ./ ././ ./ ./ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ / ./ ./ / ./ / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/ / ././ ./ / |:::::::::::::::,=--、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
./ ././ ./ ./ / !:::::::::/::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/
,/ / / / ./ // ヽ:/:::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::/
'" / / ./ / / /::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::/
/./ ./ ./ / /::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::/
"./ ./ ./ /::::::::::::::::::::::/ `ー― ´ /
'" ./ / / ̄ ̄ヽ:::::::/ // / /
,/ / / ̄ ̄ヽ |/ // / /
/ / i |/ / / ,/
/ /ヽ___ノ /./ /
./ // / / / ./
‐゛ / ,/ /
ー‐ァ ー┼ o 、 / / / /
/\ ノ | ヽ  ̄ ̄ _ ノ / ,/ / ././
,. '"´ ̄ ̄` ー‐- 、 ,/./ ./ ././
, '´ 丶、: . . . : .`ーr‐-、 / / ./ ././
`丶、_、_: . . ` ̄) ,/./ ./ ././ ./
`丶.` ̄ ̄ / / ./ ././ ./
`丶 / ,/ / ././ ./ /
: : .丶、_ `丶、 / / ./ ././ ./ /
: : : : : : : . . . : : : . . . . . :ヽ / ,/ / ././ ./ /
: : : : : : : : : : : : : : : : . . .、"':___: : : / / ./ / /./ / ,/ .//
,.、: : : : : : : : : : : : 丶、__: : : : :ノ`¨´ / ,/ / ././ ./ / //
`` −- 、、__、_ ノ ̄ ̄ / ./ / /./ / ,/ .// ./
/ ,/ / ././ ./ / // ./
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★AA、テキストの左右配置
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 「どちらの声が大きいか?」という点ですが、
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__゚/ \゚/i 評価スレに限って言うと『テキストの左右配置は歓迎されない』
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 傾向が強いと言えますねェ……
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌──────────────────┐
│41スレ108辺り(成歩堂龍一 様) ...│
│40スレ83(唐巣 様) │
│39スレ512(シャルロット・デュノア 様) │
│37スレ984(黒 様) .│
│35スレ690(初音ミク 様) ..│
│35スレ734辺り(シックス 様) .│
└──────────────────┘
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 / 過去3年ほど遡って確認した範囲では
ノ.,=、i二!二i /
ミi: ! ┃_┃! ニ)> 上記の評価で「テキストの左右配置」について言及されており、
乂..__▼/
/__i--i./ 基本的には否定的な意見でした
7:::::::::ヽ-∧_∧
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ちなみに、(テキストではなく)「AAの左右配置」については
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| 演出意図次第ではアリという意見が多いのですが
/|:i | | \__-/ \゚/
ヽ!! ! !_ ▼`i その弊害としてテキストが左右にバラケると
`==´:::V\__ ,--、 _/
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、 視線を動かす量が増えるため読みにくくなるようです
/ !| ー-/ _,、ノ i
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::|
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
────────────────────────────────────────────
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__)
| ` ⌒´ノ では、まず志望理由をお願いします。
| }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
____
/⌒ ⌒\
2chのブラック偏差値75は /( >) (<)\
どんな会社か見に来ました! /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| /| | | | | |
\ (、`ー―'´, /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__)
| ` ⌒´ノ ありがとうございました。合格です。
| } 明日から一緒に頑張りましょう!
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
────────────────────────────────────────────
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 /
ノ.,=、i二!二i / 例として、上記のコピペを使って
ミi: ! ┃_┃! ニ)>
乂..__▼/ 視線の動きについて説明いたします
/__i--i./
7:::::::::ヽ-∧_∧
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
────────────────────────────────────────────
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 視線の先 |
|___ __|
/ ̄ ̄\ V
/ _ノ \ . >┳ <
| ( ●)(●) / ┼ ヽ
| (__人__) / ┼ ハ
| ` ⌒´ノ では、ま ┣┼┼ ╋ ┼┼┫します。
| } ∧ ┼ /
ヽ }. \ ┼ /
ヽ、.,__ __ノ ` ┻ ´
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 ./\
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ .../ ./
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::.|\/ ./
| /
| \
>┳ < . ̄ ̄ ̄ .____
/ ┼ ヽ /⌒ ⌒\
2chの/ ┼ ハ5は /( >) (<)\
どん┣┼┼ ╋ ┼┼┫した! /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
. ∧ ┼ / | /| | | | | |
\ ┼ / \ (、`ー―'´, /
` ┻ ´ /\
\ \
\ \/|
/ ̄ ̄\ \ |
/ _ノ \ ./ | .>┳ <
| ( ●)(●) .. ̄ ̄ ̄ / ┼ ヽ
| (__人__) ./ ┼ ハ
| ` ⌒´ノ ありがと┣┼┼ ╋ ┼┼┫合格です。
| } 明日か∧ ┼ /しょう!
ヽ } \ ┼ /
ヽ、.,__ __ノ ` ┻ ´
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
────────────────────────────────────────────
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 /
ノ.,=、i二!二i / テキストの内容を目で追うと、
ミi: ! ┃_┃! ニ)>
乂..__▼/ 上図のように右→左→右と視線が動くのですが
/__i--i二二ニ)>――――
7:::::::::ヽ-∧_∧ これが長く続くのは読む際に疲れるようで
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼ あまり好意的には取られないみたいですねェ
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
────────────────────────────────────────────
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__)
| ` ⌒´ノ では、まず志望理由をお願いします。
| }
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
____
/⌒ ⌒\
2chのブラック偏差値75は /( >) (<)\
どんな会社か見に来ました! /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| /| | | | | |
\ (、`ー―'´, /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
| (__人__)
| ` ⌒´ノ ありがとうございました。合格です。
| } 明日から一緒に頑張りましょう!
ヽ }
ヽ、.,__ __ノ
_, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
────────────────────────────────────────────
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 / 対策としては、上のように
ノ.,=、i二!二i /
ミi: ! ┃_┃! ニ)> テキストの縦位置を揃えるような手法が
乂..__▼/
/__i--i./ 挙げられていましたね
7:::::::::ヽ-∧_∧
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
___
_ノ ̄ ヽ
/ `ヽ
(_ / )、
乂 _リ i 上記、他人事のように言っていますが、私はこの「左右のバラケ」が
./!-!´  ̄ ̄ ヽ ヽ
_/_____ ∨ ノ 読む際に気にならないタイプなので実際他人事なんですよねェ……
|i  ̄ i|i  ̄ ̄ i ヽ !彡
|__|______/,=ヽ
ヽ゚/ \゚__/ | | i:|ヽ ただ、AAを右配置するのには手間がかかる以上、
i´▼ _! ! !!/
ヽ ___/リ:::::`==´ 見づらく感じる読者が一定数いるのであれば
,..=-〈:::::::::::::::::::::::::ノ`=-、
/ !| ー---―¨ |! i よほど明確な演出意図が無い限り、左右配置に労力をかける意義は
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| 薄いかなと言うのが個人的な見解です
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| そうそう、ターンオーヴァー《転回》にて
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚ i やらない夫とクリスが入れ替わった際の修正版は
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\___/ 左右配置が効果的に使われているので
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ,、
/ !| ー---―¨ |! i ,| i_ ああいう感じで使う分にはメリットが大きく
ヽ==イ !==イ ∧ 三!
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ 良いと思いますよ
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★吹き出し
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ あー、地震の時、キャラごとに吹き出しを変えていたのですね。
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| これは気が付きませんでした……
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !.u ▼`i
`==´:::V\___/ 該当シーンを見直して思ったのですが、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i この演出は基本的には止めた方が良いと思います
ヽ==イ !==イ
i::::::|ヽ、____...イ:::::::|
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i|:::::::|
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::|ー´ヽ
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
╋┿━━━━━━━┿╋ __,,...-=≠=x、_,,...-=≠=x、_
╂┼───────┼╂ /´ ̄¨  ̄¨ハ
┃│ ロレンス :| ┃ |I マリオ I|
╂┼───────┼╂ ゞx、_ __,,...ィⅣ
╋┿━━━━━━━┿╋ `ヾ=≠彳⌒¨`ヾー=≠彳⌒¨ ̄
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 例えば、ロレンスの吹き出しはキャラのセリフと言うより
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ ナレーションの枠に見えますし、
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| マリオの吹き出しはネガティブな感情のこもった声や
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i テレパシー的な表現に使われることが多い印象です。
`==´:::V\___/ .,、
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、. // 普通のセリフに使われると、逆に分かりにくくなると思います。
/ !| ー---―¨ |! i ,、//、
ヽ==イ !==イ ∧_!!//i
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´ また、ダッチとユダの吹き出しは言われないと
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/ 差異に気付きません
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ダッチ | | ユダ |
ヽ_______/ ゝ________,ノ
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂 それに、こんなことしなくても該当シーンでは
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ
ヾ / ______i_ 口調の違いから誰がどのセリフを言っているのか分かるので
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i|
.ノ=∧_____|__| そもそも吹き出しを差別化する必要性も
/|:i | | \__゚/ \゚/i
ヽ!! ! !_ ▼`i 薄かったかんじゃないでしょうかね。
`==´:::V\___/
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、
/ !| ー---―¨ |! i 例えば、ロボキャラの吹き出しをキャラ付けとして真四角にするとかなら
ヽ==イ ,-> ̄ヽ_ !==イ
i::::::| / ヽ ヽ!::::::::| アリだと思いますが、そういう特殊な例以外では
/::::::!/ ,ゝ--〈 \::::ヽ
___!::/ /:::::::::::::\ `\!__ 吹き出しはキャラ別に分けず表記を統一すべきだと思います。
`ヽ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ \__/
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
,( ヽ _)
i |i_ 乂
/ ./ ̄ ̄ `!-!ヽ あと、該当シーンでやる必要は無かったと思いますが、
ヾ / ______i_
ミ! /:i  ̄ ̄ i|i  ̄ i| 口調にあまり違いの無いキャラのセリフが
.ノ=∧_____|__|
/|:i | | \__-/ \゚/ 吹き出しとして一画面内に複数出てくる場合は
ヽ!! ! !_ ▼`i
`==´:::V\__ ,--、 _/ 吹き出しの端にミニキャラの顔をつけるようにすると
,..=-乂::::::::::::::::/ ヽ -、
/ !| ー-/ _,、ノ i 話者が特定できて良いでしょうね
ヽ==〈 / / !==イ
∧:::::`ー´ヽ__/__.イ:::::::|
/::::\::::::::::/::::::::::::::::i|:::::::| 以下のようなイメージです
./:::::::::::::iー´:::::::::::::::::::::::|ー´ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ソ"^"ミ、 そう……俺は誰より強く、そして美しい |
ノiviソハi,ミ__________________ノ
___ノi {_゚ ー゚ノハ___
ミ/三≡≡ニ彡'"
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ. -―-
| 好きな色は特にないです / (M) `ヽ
| 嫌いな色は『緑』ですね ヽゝニ二ニフ/
ゝ_____________f.| ≡ ≡ |ラ
ヽー^ー'ノ
` ¨ ´
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
___
/  ̄ヽ_
/´ ヽ
ヽ (
( ノ ゝ
/ `!-.!´ \ ヽ
/ _______∧(__,i
i/i  ̄ ̄i|i ̄ ̄ i:iー´
.∧.____|____∧ 以上です。
|| |:\^/ \^/| |i
! |:._ ▼ _.:!/ 解決編も応援しております。
`i V\___/Vi _ _
,..=-乂:::::::::::::::::::::::::〉`=-、 ///i、 超獣王のギータでした。
/ !| ー---―¨ |! i i`i///// ))
ヽ==イ !==イ ∧` `/
i::::::|ヽ、____...イi:::::::i/ ヽテ´
/::::::!.i:::::::::::::::::::::::::::::i ヽ/ ./
___!::/ ̄ ̄ ̄7´ ̄ミ:::| \__/
`ヽ___/、_メノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
R18やる夫は人間の行動心理をノヴァ博士から教わるようです3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399125465/l50
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 無くてもいいです。
□その他要望・見てほしいポイント等
面白いか。
. , ⌒ '⌒ヽ
/ .::::::::::::::::::::::.、
. /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、 あー、やる夫は人間の行動心理をノヴァ博士から教わるようです。ねー
ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=- 二十日前から見てたわー
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ
. ´⌒八 ` / `ヽ. 二十日前から見てたから評価するわー
/\ _ ヘ ハ
. ´ \ | |i この発言を含めて7レスお借りします
. / ヽ | || _
/ ヽ | || ((__))
/ 、 ー' 「| |: : : : :|
. /\ }/ L!_ __l : : : n
. \ / | / フYYリノ
>イ | __ -┴'′
\ | 「
. \ \ |
. 丶、 \ |
`ゝ ヽ ∠|
. L〕j i l | _ -=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
609 :まりさ ◆nfsNSmnEvs:2014/05/06(火) 15:48:29 ID:71Zr5Yy60
R18やる夫は人間の行動心理をノヴァ博士から教わるようです3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399125465/l50
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 無くてもいいです。
□その他要望・見てほしいポイント等
面白いか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. , ⌒ '⌒ヽ
/ .::::::::::::::::::::::.、
. /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、 内容は、いじめられっ子のやる夫が
ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=- 天才博士であるノヴァ博士の力を借りて
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ
. ´⌒八 ` / `ヽ. いじめっ子への復讐を果たす痛快暗黒ストーリーだよね
/\ _ ヘ ハ
. ´ \ | |i 復讐、それは古来より愛や友情と並ぶ
. / ヽ | || _
/ ヽ | || ((__)) 物語の中核を担って来たスタンダードテーマ
/ 、 ー' 「| |: : : : :|
. /\ }/ L!_ __l : : : n 心理学や薬学を絡めて展開して行くこの作品は
. \ / | / フYYリノ
>イ | __ -┴'′ 復讐によるカタルシスだけではなく
\ | 「
. \ \ | サクセスストーリー的な部分も楽しめて
. 丶、 \ |
`ゝ ヽ ∠| 俺的には評価高いね
. L〕j i l | _ -=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
. , ⌒ '⌒ヽ
/ .::::::::::::::::::::::.、
. /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、 けれども、面白いか面白くないかなんて結局は主観だよね
ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=- この作品の事をグロい、気持ち悪い、ドロドロし過ぎていて正視出来ない
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ
. ´⌒八 ` / `ヽ. 作者について行けない……そう感じる人もきっと存在するだろう
/\ _ ヘ ハ
. ´ \ | |i けれどもこの作品は、必ず面白いと感じる人間が居る
. / ヽ | || _
/ ヽ | || ((__)) 君は、好きなバンドに対してどう思う?
/ 、 ー' 「| |: : : : :|
. /\ }/ L!_ __l : : : n 世界中に良さを知って貰って、認めて貰いたい?
. \ / | / フYYリノ
>イ | __ -┴'′
\ | 「
. \ \ |
. 丶、 \ |
`ゝ ヽ ∠|
. L〕j i l | _ -=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
. , ⌒ '⌒ヽ
/ .::::::::::::::::::::::.、
. /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、 知る人ぞ知るバンド、解る奴にしか解らないバンド
ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=- 俺は大衆が支持するバンドも、コアなバンドも両方素晴らしいと思う
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ
. ´⌒八 ` / `ヽ. 何が言いたいかって言うと、これは明らかにコアな作品なんだけれど
/\ _ ヘ ハ
. ´ \ | |i とても面白いと思うよって事なんだ
. / ヽ | || _
/ ヽ | || ((__)) 例えまとめられなくても……
/ 、 ー' 「| |: : : : :|
. /\ }/ L!_ __l : : : n いや、むしろこれはまとめたら行けない類の作品だろうね
. \ / | / フYYリノ
>イ | __ -┴'′ 知識とは、求める者にだけ渡ればいい
\ | 「
. \ \ | 求めない者に押しつけても反感を買ってしまう
. 丶、 \ |
`ゝ ヽ ∠|
. L〕j i l | _ -=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
. , ⌒ '⌒ヽ
/ .::::::::::::::::::::::.、
. /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、
ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧ そんな感じで、蘊蓄部分と言うか
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=-
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ 雑談部分以外も大変面白いので
. ´⌒八 ` / `ヽ.
/\ _ ヘ ハ 安心してガッシガッシ投下していいと思います
. ´ \ | |i
. / ヽ | || _ 思いますが、一点だけ
/ ヽ | || ((__))
/ 、 ー' 「| |: : : : :| 最後に一点だけ残念な部分を指摘したいと思います
. /\ }/ L!_ __l : : : n
. \ / | / フYYリノ
>イ | __ -┴'′
\ | 「
. \ \ |
. 丶、 \ |
`ゝ ヽ ∠|
. L〕j i l | _ -=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
. , ⌒ '⌒ヽ
/ .::::::::::::::::::::::.、
. /.::::::::::::/ヽ:::::::::.、
ー=彡:::::::::::/ __ _\::::::≧
ー=≦:::::rv' (dd |::::ニ=- ──この作品は、使用するAAの目が離れすぎている
ー=ニ::::::::ト _′ |辷シ
. ´⌒八 ` / `ヽ.
/\ _ ヘ ハ
. ´ \ | |i
. / ヽ | || _
/ ヽ | || ((__))
/ 、 ー' 「| |: : : : :|
. /\ }/ L!_ __l : : : n
. \ / | / フYYリノ
>イ | __ -┴'′
\ | 「
. \ \ |
. 丶、 \ |
`ゝ ヽ ∠|
. L〕j i l | _ -=ニニ|
|`ー'|ノイ-―=ニニニニニ|
, ‐- '⌒ヽ
/.:::::::::::::::::::::::\ 以上で評価は終了です、お相手はまなぶ(29)でした
. /.::::::::::/ヽ::::::::::::ヽ
. /::::::::::/ 、_ __,\:::::::::::. ( カチャ カチャ カチャ … )
ー=≦:::::::ri:::/ bb) Y:::::::ハ
ー=彡::ハ|/ ゝ i)::::八_ / }ー┐ r┐ \
⌒ンノ∧ `ニ 从::::≧=‐ { ノヽ / __ ヽ / |/ }
. イ /_  ̄` \ ツ / 、_/ O /
. , -‐ ´ ! ー ´ ! ` ー-、
/ __ ∧ | ∧
. 〃 ,. --ミヽ /∧ i |/ハ
ji/  ̄`//, ..__、〃 , ___!__j_______
. {{ '/ // '‐-、 ′ | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i
レ, / , ∨ | | |
//7//―ァ/‐/7/ ̄{ iっ | | ┌―――┐ |
/! 〃 // (' //} i | | | |┌―― 、| |
. | 〃  ̄ jノイ | | |::l::i::::::::::::::| |
. | 、__ノ{__,.イ , | | |_j::l::::::::::::::| |
| ) レ/____ー‐――┤:::::::::: |――┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〔丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{二二二二l____|二二}
_,,....,,_
-''":::::::::::::`''-、
ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
_..,,-":::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ふふ、まなぶ(29)さん、評価ありがとうね!
ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! 五十七億六千万年、暗黒の牢獄に繋がれていた支配者達が解き放たれるんだよ。
( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ そしてみんな気が狂って死ぬんだよ!ふふふ!
___
⌒>`:': : : ̄:>、
,. : ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :,: : : |: : :、: : : : ヽ
': : : : : : ,イ: : : :|、: : :|{: : : : : :.
|: : :|: }、/_∨从!ム斗 : : : : : :.
|: : :|:/, ィtォ ,ィtュ、 |: :|_: : :|
,{: |:.|{ { ヒ(リ 弋(リ |: :| }: : {、
/: : |:.|:}. |: :|イ: :/: :.
{: : :.:|:.八 __,.:') .ィ|:./: : : : : }
、: : :リ: : :> u_....イ: :j/: : : :l: :/ ふふ、引き続き評価依頼するよ。
\:{__:_イ/ ̄{ |_\/_:_:_lイ
`}: :イ \ ´ `ヽ }: : : {
|: :/ l \__l_,..ィ、: : : :.
,: :/ { | }、: : ::.
/:./ | { }: : ::.
/: : 〉、___! |_,... ´、: : : .
/: : / { |{. ',: :}
/: : 〃 / ',ヽ ',:|
,: : :// ,{ ヽヽ ヽ!
{: :/ , /{ / }{: :.、 .
|:/ / / |_____, ´ _,..イ |: : :ヽ ヽ、
|'イ { |______,./ | j!: : : :{ 、 }
{__(,.イ | | ̄| | |: : : :∧_」ノ
| | | ; {: :/
乙
乙
投下します
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/,ィ'/:::::::::::::::::::::::::::::: /ヘ::l\::::i、::::::::::::::::;,-.、::::::l
ll.|::::::::::::;l::::::lV::,i::7''弋トーx::l.',:::::::::::::::lv、 Y:ト|
||│:::::::::ム孑リ'{:|V ',-;ェ,-、N`',:::::::::::::l | l.7::| はじめまして、ランデル・オーランドです
jj }::::::::::l;|.,ィryゞ ,、``'^ ,、_ }::;:::;i:;'i丿/:::ト!.,_
/ `/`7;i、:ハ `,、_|==' キ牛、r‐'´,l/Y´リ n'::::::::h `i 今回評価するのはこちらです
イ ̄´丶.、 lル'ヾハ.ィ,、r! `′″ {ソi;l:|ゞソ`l l
/ ヽ Yl、 l._ _ 、 丿 l}リス | ヽ,
/ ヽ / ヘ _____,.ヽ /l / | {_ \、_ R18やる夫は人間の行動心理をノヴァ博士から教わるようです3
l/ _ゝ ´ ─-- ,イ /,ィ< | `ゝ' ヽ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399125465/l50
l-‐ '' ´ ゞ`i l /_,, / | | / /
丿 ∧`i‐--一'"T、 │ `Y /
/ }〈{、冫.`i l \_, イ′ / □評価方針 おまかせ
/ / l ヽ、 } l ,. イ´/ / □評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 無くてもいいです。
□その他要望・見てほしいポイント等
面白いか。
,ヾ''::''::''::'::へ、
,:::'::>:::::::::::::::::::::ゝ、
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::::,::::/:::::::::::::::::::::::::::::ゝ
,∨::,':::/l::l:::::/|:::::::::::::::::∨
,':::i l/-レ 从-ヽi-l/|:::∨ いじめられっ子のやる夫がノヴァ博士という人に
〃v. ┯ ┯ 丿ヽ いじめについて相談をして、様々な知識を用いていじめられっ子に復讐するという話です
弋| ,_,_,_,_,_,,_, |丿
弋/ r─ .|
,__ゝ ./ ー' ノ、、 ノヴァ博士による講義パートとやる夫の復讐パートに分かれている作りですね
∠((_::_::_>==<_::_:::))〉、 では評価を始めましょう
∠ /.ヽ_[__]_ _.0_ _[ ]/\ ∧
∧// ゝ---- ┘└---'\ .\∧
∧|/. . 0| |0 \ | ∧
. >. : : : : :ー-ァ. : : : : :ー-ミ
/. : : : : ,. : : ≠7. : : : : : : : : : \
. 、__/. : : : : /. : : : , : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. 7. : : : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : .、: : : : ∧
. /. : : : : : : : : : イ. : : : : :i: : : : : : : : : \: : : : \
/. : : ,. : : : : : /. : ィ: : : : ::|: : ト: : : : :ヽ: : : : : : '
/.: : :/. : : , : :/{:i /.:!: : {: : :!: : !ハ: : : : : : : : : : {
|/{: {: : : /. :/≠f^弍:从: : !ハ}ー-弐: :i: : : : : :乂 題材と展開は面白いですね
i ∨: : : : イ刈八__ ヽ. \ r___ }刈:|: : : : :ハ 直接戦うのではなく、人の行動を理解して
乂_.V\:i: { ィ≠⌒ :| 冖≠ミ .}/i: : :7ハ汽 相手を陥れる展開は独特で面白いです
. Nf从ハ i\抃^ヾx_云_ |://ハ } }}
. |{{ハ圦{ ≠¥:! f^ヘ(⌒く 7う .八.}} やる夫が復讐をどのようにして終わらせるのか気になりますね
/\ム / ハ _, , 才{ 7\
{{ {ハヘ./ ー^ 才 , イ! { /ニニ=- _
. イ∨ {/∧ヘ r 、__ __, ,: ; i7ニニニニニ=- _
> ´ニニ.∨∨/, \ `ー-__ -=彳 イ イ /ニニニニニ=−- _
ニニニニニ ヽ ヽ \. \ r--:::. イ/ .ィニニニニニニニ=−- _
ニニニニニニ` < ヽ ヽ 7 ィ f > ´ニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニ` < _>---<_ ≠ニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニ≧=--=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニ}}ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニ}}ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ヾ'''''''''-,へ
ヾ'''''':ヾ:::::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
~/:::::/!!/!/リ\!\:::::::!
/!:::/ |:::::::,ゝ しかし、所々の描写構成や描写などで引っかかる所が多いですね
レ!小ノ `ヽ レリ/~)
l ●,_,_,_,_,_,● _ノ その辺を少し上げていきましょう
ヘ⊃、_,、_, ⊂⊃ , 'l
/⌒l -r---‐'''" |
. / /ヽ┴---‐'''''''''ヽ
>>622
× いじめられっ子に復讐するという話です
○ いじめっ子に復讐するという話です
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ,
/::::::::::/::::::::::::::::/:::::::l:::::::::.l::::::::::::、
/:::::::::/.::::::::::|:::./i:::::::ハ::::::::ハ.、::::::::ゝ
. メ:::::::/:::::::::::/|::/-从ソ|/!:::ノール::::::リ
|:::::,-::ハ::::::| V ゝエン/ .l/ エゝ ノ::::l まずやる夫とノヴァの関係性が不明瞭でモヤモヤしていましたね
人:(ry |::::/ _,,ー彡三ミヾ、∧::/
l弋ゞ レ'. .) /リ 後から登場人物紹介で「初恋の人に似ている」と後付けされていましたが
从ミ=_、 /. ^ ' それくらいの描写は劇中でしておくべきではないでしょうか?
,-‐ク从レ.丶/.. , -- ,
. / ゝ、|: : : ヽ  ̄ ハ 作者と読者の情報量が違うのを意識するのは創作の基礎ですよ
/ >=、 > _ イ: :l.\
∠ .斥》.冖.T ̄ ̄T 冖斥 》
, < ゝ、. //:ll . ! !. ll::::lト 、
x ' .ヽ、 . //:::.ll l l .ll:::::ll .<
/ \__//.::::::|l l | .ll::::::ll ` <
. × /:::::::::ll― ┴ _ ┴_ ' ll:::::::ll `>
-=彡::::::::::::::: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 人_____ \ \ \
./::::::::::::::::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: r‐┬‐‐ミ:::::::::::\ ∨ .‘, .|
ー-==彡:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: {ー' `.</∧ V⌒‘,|
ー--=彡 :::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  ̄三二ミ \∧ \ ‘]
/::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ ‘,
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨ :.:.:.:.:.:.:.:. [ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ \ .} .}
-=彡⌒7 :::::::::::::::::::::::::::: / ∨:.:.:.:.:.:.:.: [l \:.:.:.:.:.:.:.:.:. { || / 劇中でギャル夫の谷口達をレイプしたシーンがありましたが
/ ::::::::::::::::::::::: /]∧[ ∨:.:.:.:.:[V[l \:.:.:.:.:.:.∧ ┌┴┴‐┤ ここもぼんやりしていました
[/ |:::::::::::::] ./三二ニ=∨ :.: [==ニニ二\:.:.:.:.:.:\ 丁 ̄丁 ]
{:::::::::: |]/<て:ツヽ \:. [l <て:ツ≫∨/.{⌒ | | 同時なのか、一人ずつなのか、全く違う日だったのか
∨ :::: | .-=≦ /_\ ]V≧=- V├―ァ .| 特に3人目はギャル夫ではなく別人がしていましたが
V:∧[ /[_/[/[⌒ヽ ヽ]V[ |:├一 | ギャル夫は何をしていたんでしょうか?
]/ l .___]∧[ | ]/⌒ソ] 从} /⌒
/⌒ ! ⌒]/ :{ ⌒] | ./ 3人が揃っていたなら反撃できたでしょうし
/ .∧ ./ _ Y⌒__ | ./ 一人ずつならなんで逃げなかったんでしょうか?
/ .{ V! { /
_ / ∧ ヽ r========v ヽ 人 ./
゙ / Y ' , └======彡 } .イ ヽ/
{ ∧ |[ ー // {
{ |[ // {
{ ゝ // {
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r`
ノ / .:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::ハ
':::::::::::::::::::::::∧::::::::::::|ヽ::::|ヽ:::::::::::::::::::::!
.':::::::::::::::::::∧:Lx:ト::|ヽ|ニ弐ニミ::::j::::::::::ハ おそらく3人をホモレイプさせるという展開が頭にあったんでしょうが
}ハ::::::::::::::/彳{´ 〉 化ぅ 、Ⅵ::::j「ヽ「 それをうまく構成できなかったのでしょう
}::::::::::イィ父リ { }::ハ }
レヘ::ハ{ ++++|⌒ヾ++++ レ } // このように非常に曖昧でご都合主義的な部分がいくつかありましたね
{ ∧ .′ L./
ヽ∧ ーY‐ ,::ハ! せっかく行動心理とかみたいに現実を感じさせるものを扱うなら
ー .{l /|/ ヽ 物語の展開ももうすこし考慮して欲しいですね
x≪ト ー _¨ ̄´ ィ |:::ノ }
{ ヽ| \ //x≪ {ヽ
x≪} ` ∧ {i /x≪ V ` . _
x≪ | `ニニニ´ } / ヽ
x≪ { / /,' ,' >、
x≪ |ヽ イ /,' ,' / ヽ
x≪ |:. ` . < /,' ,' /
:::::::::/ / イ:::::::::::::::::::::::::::::: イ:::::/⌒i/≪::≫x:| ',::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::::::::::ト、:}
::::::::{ / | ::::::::: イ:::::::::/{:/ !::/ ,z=ミ ¨ヽ「i::ト |::::::::::::::::::::/.:::::::: /::::::::::i ヾ
/.:::∧ { r┤:::::::/ |:::::::/ i/ ≪(::c `ヽ |/ /.:::::::::::::::::/|:::::::::/.::::::ヘ::',
}::::/::∧ } '.:::::/ |::::/ `¨ /イ::::::::/|/≠:::::/.:::: : | ヽ
:::::{::::::∧ ',:/ !:/ |:::/r==ミ |:::::/.:::::::/:|
:::/|::::/ ∧_ ″ }ヽ _∧ -‐レ--.V′》j:::/.:::::: ∧| そして、読んでて思ったのですが
/ !:/ } ¨ ̄ } 「 ヽ /´  ̄ヽ} ´ 彳:!:::::::/ 学ぶ系にしたいのかストーリー系にしたいのかが曖昧に感じました
.′ / |/ } /{/ /从{∨
i / |/ミ、.′ この転換はもう少しメリハリつけて置いたほうが
| { / | }〃 読みやすかったと思います
| ヘ. / -- 、 ∨
| {〃 __ -‐イ
ヽ ` ` _ / . ′
| ', ` ー-'′´ / `
| ' . / ` ¨´ / \
| ヘ 〃 / \
| ’,{ / \
', > 〃 \
'. r‐=ニ ̄ ‐-‐ ´ \
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ,
/::::::::::/::::::::::::::::/:::::::l:::::::::.l::::::::::::、
/:::::::::/.::::::::::|:::./i:::::::ハ::::::::ハ.、::::::::ゝ
. メ:::::::/:::::::::::/|::/-从ソ|/!:::ノール::::::リ
|:::::,-::ハ::::::| V ゝエン/ .l/ エゝ ノ::::l ただ、学ぶ系としてはちょっと説明が不親切ですね
人:(ry |::::/ _,,ー彡三ミヾ、∧::/
l弋ゞ レ'. .) /リ 基本的にノヴァ博士が長文でしゃべり続けているので目が滑りやすいです
从ミ=_、 /. ^ ' もう少しAAで文章を少しずつ区切ったり
,-‐ク从レ.丶/.. , -- , やる夫との掛け合いをした方が見やすくなると思います
. / ゝ、|: : : ヽ  ̄ ハ
/ >=、 > _ イ: :l.\
∠ .斥》.冖.T ̄ ̄T 冖斥 》
, < ゝ、. //:ll . ! !. ll::::lト 、
x ' .ヽ、 . //:::.ll l l .ll:::::ll .<
/ \__//.::::::|l l | .ll::::::ll ` <
. × /:::::::::ll― ┴ _ ┴_ ' ll:::::::ll `>
`ヽヽ、
ー=ミ-‐"" ̄.;.;\.;゛ヽ ゞ__
_, =~.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`ヽ
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`ヽ
ー=彡.;.;.;.;.;.;〃i.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i
/.;.;,..;.;.;.;‖|.;.;|.;.;.;.;从.;.;.;i.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i
ム/.;.;.;.;.;し士、И.;| 斗‐トJ/i.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;マ
i.;.;.;.;.;〃tッ 、 V 'tョ y i.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i それと時折混ざる作者の語りは読む側としてはペースやテンポ狂わせるので微妙でした
ム'i , 〃 ""≠=、、 "" И.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;マ やるならば、それこそノヴァ博士に語らせたほうがいいです
レi ==/ ゞ=≠、´ 从;.;爪-、 マ
.! , ヽ, レ' ヽ,iN
レ r' ノ | せっかくあれだけの知識量があるなら単なる雑談で使うよりいいですよ
! __ _ l_ _/从
λ `二二゛ ∧.;.;.;从 もっともこれ以前に別な人にも言われてると思いますが
i=====___ / ヾ从
.|  ̄ ̄====_´√` ・ く
i 二==- _}
厂 ̄ヽ、 {◎}  ̄ ̄=,
/ / ` ヽ、 | ̄| /
.../ / `ヽ_ _ | | /
/ / ゛ ・ _ |.| ./
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:/i:i:/i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:}i:i:i:i:iト、i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:i:‘,
./イi:i:i:i:i:i:i: : | イi: / |i:i:i /|i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:| .Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}八⌒
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ii八zzzi: /セi:i:i:i/|i:i:八:iizzⅥzzi:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:ヽ
.//}i:i:|i:i:i:i:i:i:i{ .,ィ=r=ァミ |i:iイ..|i/ } ィーr=ァミ.}i:i:i:i:i:∧i:ii:i} ではストーリー系としてはどうかというと
|i:i八i:i:i:iN .` `¨ , |i:/ ≠| ` .`¨=彳i:i:i:i:/‐、i:i/ 上でも書きましたが復讐しているストーリー部分の構成が拙さがいくつかありますし
乂/⌒i: | /i_../⌒ヽ、}、__i |i:i:i:イi⌒i } あまりにやる夫がうく行き過ぎて淡々としていて物足りなくもあります
{./ヽiN ≠7⌒ | 7r⌒¨¨ヽ.|i:/ ./㍉ .|
乂 | .| i/ |i ././ いっそストーリー部分は「ギャル夫をはめてきたお!」程度の
\∧ / r、 .イァ ./ー./ 事後報告でもいいくらいでしたね
.|∧ .イ .`ー ./ァ≠
/|i ∧{.i __ ./}i:/ )}\ 盛り上げたいならばもうちょっとやる夫の行動がスムーズに行かないように
//{(Ⅵi ヘ{ ´ ̄ ̄ ̄ ̄` / 从:/./ i 緊張感ある展開にした方がいいかと思います
{ { | \i:| .\  ̄ ̄) イ , -'".// /\
./⌒乂\ \ ..\ / / / /:::::::::\
_,..、-'':::::::::::::::::::\` 、._  ̄} \{{ .イ:::| 彡././:::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::`㍉、 ‐= ___ ̄ ̄ ̄「 -‐''" /./:::::::::::::::::::::::::::::::::´~"''‐-
::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::{\:::::::>マ ,ィ 、 ,=-‐ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:i\
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:;;;;;.:.:.:.:;.:.::;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:ヾ
ハ;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:i ハl;;;;;;;i.:.:i.:.:iハ\i;;.:.:.:.:i;.:.:.:.:\ヽ
/ミミl ;:;:;:;:;:;:;:/ i i./_i // /l l_l ハ、 i;;.:.:.:.: i
/ミミミ\;:;:..;:;:i . レ⌒ V ./ ;/ .v⌒.V i i ;;;;;;;;;:i\\
lミミミミミ/iヾ;:;:...i ィ≡= l/l l 、ェ=ュ-.i/i;i;/フ \\ ただ、どんな展開にするにも作者さんが決めることですので
/⌒ミミミミミミ{ ゝi ii r- l⌒ヘ, ィ-,, . レ/i ヌ ヾ ヽ \ 参考程度にしておいてください
/ミミミミミミミミヽ .i\l fi"il } /l l ..il...if ヾ vシ / ll ゞ \
ミミミミミミミミヽ V . .l ::::::::::{__ゝ.'ー、 l 7 ヾ ll l l ヽ
ミミミミミミミ \ . l ::::::::::::. " l ミミ》 ll l.l l これで評価を終わります
ミミミミミミ ミ.. l; .-,, ,,ュ l ミミll ll l.l ヽ ランデル・オーランドでした
ミミミミミ ミミ \ . ̄¨¨ ̄. /ミミミll ll l.l ヽ
/⌒ヘー-,, +ー = ≡ 冖二 ̄ ̄ 冖= ー -ミ ミ ll .\ll l l l
<≡ '') l|l|l|~ヾヽ\ ll l彡ヽ l
/_ミ三三二∠" l|l|l|l|l|l|\\ /彡} l ああ、それと余談ですが…
;:;:;:;:;:;:;:√ l|l|l|l|l|l|l|l|\\ {彡/ l
;:;:;:;:;:;:;:冫 l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l] } 彡リ 丁\
;:;:;:;:;:;:;:ヾ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡l 彡l l
;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡/ 彡彡彡l l
/イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.: ハ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:ト、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.iヘ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:. i:.: /:.:ヘ :.:.:.: :.:.:.:. :.:.|:.ヽ :.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.|
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ム:. ム:. /‐-、i :.:. :.:. ハ :.|-‐ヘ :.:ト、:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | '
ハ:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:. :.: /y 大:. i: ̄`:| :. : /:|: i ̄`:ヘ ハ :.:.: :.:.:.:.:.:. :.| 作者が誰か隠すくらいなら最初から最後まで隠しましょう
|:.:r- v: :.:.: i |メ人k=ヘト、 i /:! /|:/ .:|/才=∨、:.| :.: :.:.:.:.:.:. i∨ 自分で誰かをばらしてしまっているのはがっかりしました
|:./:.:./ :.: //く (・) え、:.::.ノ/:.:〈く:之. (・) V i :.:.: :. i
i/:.// :.: i: | ミ`三ニ彡:.:.:.:./´:.:.:.:.: :.:.:ミ三彡ノ:|イ: ィ :.:. | 隠すのならば徹底的にしましょう
{:(:. |ハ:. |∨ :.:._:.:.;, f, ー彡三ミヾト、_ fi //:.| :. イ:i
人:.';:.:.:.i:∧ | /,.イ ̄iT´ :.:.:.:.:.: ` i r-、ニ-!L / :.:.:|:/: /
/:.:.:\:.、:.:ヘ\| ´ |! ' :.:.:.:.: !| i| iト`、 :.:.i/: ハ そして>>253-254 の誤爆はちゃんと処理をしましょう
_ /:.:.:.:.:.:.ヾ ヘ:.:. ,.ィ / :.:.:.:. i ' :.:/ /:.:.:.:.ヘ 自分のスレなら何をどれだけやってもいいけれど、
´:./:.:.: :.:.:.ハ、_ヘ:.:. // { _ :.:.:.:.: ,_} :./-´:.: :.:.:.:.\_ 公共スレは公共スレのルールを守ってください
:./:.:.: :.:./イ:/ i:.:v / ` ヽ_,ノ :.:/ハi:.:.: :.:.:.:.:.:.ヽ`
/:.:. :.:.:.|:i:.:.:.:ヘ: | .:. .:./: :.:.: :.:.:.:.:.:ヘ うんこしたらケツを拭く程度にアタリマエのことです
:.:.:.:. :.:.: ヘ:.: ゝ:. _ 二ー二 _ .:.イ:.: :.:.: :.:.:.:.:.:.
:.:.:.: :.: i:.: \:. ´- - ―- -` .:/ i:.: :.:.: :.: それでは今度こそ失礼します
以上です
乙です
乙
_,,....,,_
-''":::::::::::::`''-、
ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
_..,,-":::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' ランデル・オーランドさん、評価ありがとうね!
ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! 宇宙からピンク色の粘々が人々の心を包むとき、宇宙が沸騰するんだよ!
( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ふふふ。
___
⌒>`:': : : ̄:>、
,. : ´: : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : :,: : : |: : :、: : : : ヽ
': : : : : : ,イ: : : :|、: : :|{: : : : : :.
|: : :|: }、/_∨从!ム斗 : : : : : :.
|: : :|:/, ィtォ ,ィtュ、 |: :|_: : :|
,{: |:.|{ { ヒ(リ 弋(リ |: :| }: : {、
/: : |:.|:}. |: :|イ: :/: :.
{: : :.:|:.八 __,.:') .ィ|:./: : : : : }
、: : :リ: : :> u_....イ: :j/: : : :l: :/ ふふ、引き続き評価依頼するよ。
\:{__:_イ/ ̄{ |_\/_:_:_lイ
`}: :イ \ ´ `ヽ }: : : {
|: :/ l \__l_,..ィ、: : : :.
,: :/ { | }、: : ::.
/:./ | { }: : ::.
/: : 〉、___! |_,... ´、: : : .
/: : / { |{. ',: :}
/: : 〃 / ',ヽ ',:|
,: : :// ,{ ヽヽ ヽ!
{: :/ , /{ / }{: :.、 .
|:/ / / |_____, ´ _,..イ |: : :ヽ ヽ、
|'イ { |______,./ | j!: : : :{ 、 }
{__(,.イ | | ̄| | |: : : :∧_」ノ
| | | ; {: :/
乙
乙
乙
評価スレの話題は外に出さない方がいいよ。あそこはさんざ荒れた過去があって、物凄く厳格だから。
乙一文字しか許さないとかそこらへんだし、評価の評価まですると即BANまである。
雑談スレのノリじゃなくて、あそこだけは真面目に対応したほうがいいし、する気ないなら依頼も反応もしないほうがいい。
上のは別スレへの誤爆です……すいません
_
-‐=ニ二:::::::::::::ニ=-
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=‐-
. /::::::::::::::::::::::,.. -‐=ニ二三:::::::::::::::::::::::〕iト
/::::::::::::::::::::::/:::::,.. -‐=ニ二三::::::::::::::::::::::::::::\
. /:::::::::::::::::::/:::::/:::::::::: ,.. -‐=ニニ二三:::::::::::::::{
/:::::::::::::: /:::::/::::::::::::/::::::/ ̄ ̄ 三二ニニ=-::{
. /:::::::::::::::/:::::/::::::::::::/::::::/::::::::-=ニ二:::::::::>'゙´ :: L
/:::::::::::::::/::: /::::::::::::/::::::/:::: /::::::/::::>'´::::::/ / /|
:::::::::::::::/:::::/:::::::::: /::::::/:::::/::::::/::::/::::::::::/ / /:::|
:::::/:::::/:::::/:::::::::::/:::/:::::/::‐-ミ::: /}::::::::/ //: /:::: |
::/:::::/:::::/:::::::::: /: /::: / 寸rf <\ /:::/}/ /: /:::::: ′
:::::::/:::::/::::::::::::/::/::/::/ ≧=‐- ,// 斗-//:::::::/
::: /:::::/:::::://:::/:/:|: / 斥ア} ::::::: /
:::::::/:::/:::/:::/:/ |/ ∨ ,イ/:::/ ′
:/:::/::::: /:::/:/{ ノ /:: / ′ はじめまして、魅上照です
::::/:::::::::/:::/:: |::| /:::/:/ 今回評価させていただくのはこちら
:/::::::::::::/:::/ ::: |::ト ―‐ .,,_ /:::/l/
′::::::::/:::/|::∧|::l ` ご //:/
:::::::::::/: / :l/ リ \ /::/|: /
::::::::/:::/ニ≧s。 〕iト イ / :|/
_/}::/ニニニニ≧s。 /≧s。:::::::::/
ニニ≧=‐- ニニニニ≧s。.,_ニニ〕iト
ニニニニニニニ≧=‐- ニ∧ニニニニ〕iトミ
ニニニニニニニニニニニニ≧=- 二ニニ= \
──────────────────────────────────────
R18やる夫は人間の行動心理をノヴァ博士から教わるようです3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399125465/l50
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 無くてもいいです。
□その他要望・見てほしいポイント等
面白いか。
──────────────────────────────────────
.
__
,,ィ"´::::::::::::``丶、
/::'";ィ7rリ::ト、::::::::::ヽ
/:::,ィイァf/::l{:::リル、::::::::::゙!/ ̄ ̄\
/:::,ィツノ,ィ/:::::lレ,ノハilヾ::::::::| |
,イ// /,jfムl!::ィ'iル7l_llトj:::::::∠ 神 |
,ィケ::,ルイ`ナ゚'リtTヘィリ。i川:l:::: : | | 私は作者様のいわゆる「信者」ですので
,' {l;;lイl'i.:.{':.:.i',, ::::::;广l:::lリl::::::::| 仰 | 公平な評価は出来ていないと思ってください
{ ,ノ}メハヽr__.:....'::'":.:.:.:l:.,!/::::::: | せ |
/,ィリ::lト. ヽ二二ニャ'.:.l:.{:ヾ:::::: | の |
,,.ィ"´/{l::l|lヽ `'ー.:.:.:.:.:.:,.イ}ゞf::::: | 通 |
__ゞ、.:.:.:./.:ゞ洲j丶、__,,. ィ":/l:::::li,:::::| り .|
.:.:.:.:.:.:\.:.:.:./リンjl、 :::::::::::::/:::,ィ{l!::::::::: : | に |
:::::::::::::::::\::::ソ川,ヽ、 ::/::,イNj:::::::::: : | |
::::::::::::::::::::::ゝ、::::::ヽ,入rく::_,..,r<ヽ::::::::::::::\__/
::::::::::::::::::::::::::_,, ::-=ョ! l l l ヽヾヨ::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::r'三三彡't:. i, ゙':. ':: } ,} |:::::::::::::
_,,ー-"~::::::::::::::~~"ー--,,__ | 削 削
,, '~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~'ー-,,,_ | 除 除
,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'-,~"'ー, | ♪ ♪
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', / ♪ ♪
,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"::::--,,_  ̄\____
,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',~"~~"
,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! また、文章能力は皆無ですので
!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! 稚拙な文章になると思いますがご容赦下さい
,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/ !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
/ 入:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
_,,--ーー''""/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ__
__,--ー'~,::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~"ー-,,__
~~::/::::::::::::::::::::::::!:::::::::::ノ:::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~",
::/::::::::::::::::::::::::::::::)::::::イ::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::/:::!:::::::::::::::::::::!:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::!::::::::::::::::::::::!:::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
.
-‐―――――‐-
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/㍉::::::::::::::::::::::::::::::::::.
l::::::::::::::::::::::::::::: /l:::/|/゙ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|:::::::::::::::::::::/|: / :|/ ,斗<|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|::::::::::::::::: /、|/ ≫ゞア|::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l まずこの作品単体を評価する前に
|::::::::::::::::/ゞ7 ''゙´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 作者様について幾つか私的な感想を述べさせていただきます
И::::::::::::{ / l/|:::: /::::::::::::::::::::::::: |
. |/|:::::::∧ 、 |: /| ::::::::::::::::::::::::: |
|:::::/ ∧ |/ :|/㍉ ::::::::::::::::: |
|/|:::/::∧ `ー‐- | ::::::::::::::::: |
|:::::::::: ‘:.、 ` イ | ::::::::::::: ∧
|: /\:::::∧__,,..。s≦ ∠二 |: /|::: ∧/ ∧
|/ 丶::::::::::::::::\ ∠二二 |/=|::/=,ルヘ:::{
\{\::::::/ニニニ/ニl/ニニニ‘:,
ヽ{二ニ= /二二二二ニニ ‘,
r=}二ニ/二二二ニニニニニ‘,
//,{ニ/ニニ/ ̄ ̄\二二ニニ‘,
|/,/二ニ/ニニニニ 丶二二二‘,
/,/二ニ/二ニニニニニニ寸ニニニ}
.
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ llヽ
| ┏───┓ ‖|
| 六法全書 ‖| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ┗───┛ ‖| | あなたは心理学・法律・化学・数学・過去の犯罪事例などなど…… |
| ‖| | 膨大な知識をお持ちのようです |
| ‖| ヽ__ _________________________ノ
| ‖| ∨
|______‖|
) ≡≡≡≡≡≡)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,, ::::::^ヽ-:::::.,,,,,
,,..ィ':::::::::::::::::::::::::::^:`ヾ、
ィ::::::::ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙:、
/:::::::/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::ィ:::ヽ
/:::::::::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::/::::::::::;',_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ',
/ |/ T Γ ̄) ∧ ',
/ |\ ⊥ | ̄\ / ̄\ ',
ノ/_________________ |ミヽ
,":::::::::::::::,"::::::::::::::::::/:::::::::/ / ../i:::::::::::::::::::::::', ソ
7::::::::::::::7:::::::::::::::/:::::::::/ // i::::::::::::::::::::::',
,':l::::::::::::/::::::::::/::::/// __ノ____ !:i::::::::::::::::::',
i::::::::::::::::::/:::/ミ // '"_.三___` i:j::::::::::::::::::::、 それらの知識を修めるには
j:::::::::::://、j::/●゙ヽ " ,彳_●_ノ ,::::::::::::::::::::i` 長い時間と多大な労力を必要としたことでしょう
i::::::::::ii j/ ' ̄ ` /j::::::::::::::::::::l そこからは我慢強く真面目な、勤勉な人間性が窺えます
i:j::::::::|i / ,'::::::::::::::::::::',
j,'::,:::::l', ' /i::::::::::::::::::::、
"ソ i:::::l::' 丶 - jメi::::::::::::::::::l
" l:::::i::', / ,::::::::::::::::::ii
i::i::::j::ヘ , .,,,、_,....、..,, ,::::::::::::::::::::l
j:::::メ:::::ヘ, 、_____, /:::::i:::::l:::::::i:i
メ:ソi::::::::::ヽ , ':::::::l:::::i:::::::i::l
j i::l:::::::::| ヽ ,/:/::::::i:::::::l:::::::lヘ:i
ソ !:::::::::l ヽ /::/:::::::::i::::::l:::::::j ヾ
_l:::::::::l 'ー---.ィ::::::::::ノ::::::::::i:::::::i:::l
 ̄i::::::::: ̄`゙ヽ、 ィ ̄:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::::::::::ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::l
.
__
,,ィ"´::::::::::::``丶、
/::'";ィ7rリ::ト、::::::::::ヽ
/:::,ィイァf/::l{:::リル、::::::::::゙!/ ̄ ̄\
/:::,ィツノ,ィ/:::::lレ,ノハilヾ::::::::| |
,イ// /,jfムl!::ィ'iル7l_llトj:::::::∠ 神 |
,ィケ::,ルイ`ナ゚'リtTヘィリ。i川:l:::: : | | しかし、あなたの作風は常に刹那の快楽を追い求めるかのようであり
,' {l;;lイl'i.:.{':.:.i',, ::::::;广l:::lリl::::::::| 仰 | とても我慢強い性格には思えません
{ ,ノ}メハヽr__.:....'::'":.:.:.:l:.,!/::::::: | せ |
/,ィリ::lト. ヽ二二ニャ'.:.l:.{:ヾ:::::: | の |
,,.ィ"´/{l::l|lヽ `'ー.:.:.:.:.:.:,.イ}ゞf::::: | 通 |
__ゞ、.:.:.:./.:ゞ洲j丶、__,,. ィ":/l:::::li,:::::| り .|
.:.:.:.:.:.:\.:.:.:./リンjl、 :::::::::::::/:::,ィ{l!::::::::: : | に |
:::::::::::::::::\::::ソ川,ヽ、 ::/::,イNj:::::::::: : | |
::::::::::::::::::::::ゝ、::::::ヽ,入rく::_,..,r<ヽ::::::::::::::\__/
::::::::::::::::::::::::::_,, ::-=ョ! l l l ヽヾヨ::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::r'三三彡't:. i, ゙':. ':: } ,} |:::::::::::::
:::::::/::::::/:::::::/:/:::∧:::}
::::/:::/-‐\/::::/ //:く
/:::://弋_。ュi\∧ ィ。フ l
::::/::i i / /:::ヽ ゙ | ネ申 あ
/:::/i i , (。 。) | じ ん まるで二重人格か、そうでなければ
:::::{ i / `~´ | ゃ た 複数の人物による作品としか思えないほどです
::::::i l r´`‐‐--‐‐´ヽ| な な
:::::::i l/ レ‐‐"´`゙゙‐‐、}:| い ん
::::::::i i::::::;---、_,--、:::::| か
::::::::::i irュ{ }rュ|
:::::::::::} i.ュヽ / ソ.l
::::::::::l i 丶ヽヽ---' // ノ
:::::::::l i i ヽ、 ̄ ̄ ノ ヽ
::::::丿 i ヽ ニニニ / |
:::::{ i、i`ヽ、__,.ノ:::::ノ
:::::::i \ ,;;;;;;;;;;:::'/〈
.
斗-‐――‐‐-
。s≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
。s≦::::::::: /::::::/::::::::::::::::// /::/::::::/:::::: ∧
/:::::::::::::::::: /::::::/:::::::::::::: //::/: /:::: /::::::::/::∧
/::::::::::::::::::::: /::::::/::::::::::::::::::/: /:::::/: /:::: /::::::::/::/::∧
|:::::::::::::::::::: /::::::/::::::::::::::::::/::::仏斗 七:::::/l:::::::/::/:::::::∧ あなたの優れている点を例えるなら
| :::: /:::::::::/::::::/:::/::::::::::: /:::::: 寸ツア|//:::/::: /::::/::::|
|:::::/::::::::::::::::::/:::/::::::::::::/ :::::: N // ∨::/ ::::: l 長距離走選手の持久力を持ちながら
/: /::::::: /:::::::/:::/ ハ:::::/:::::::::: | ∨:::::::::,′ 短距離走選手の瞬発力を発揮できる
. /::://::::::/:: /:/:::/:〈ん}|/::::::::::::: | イ :::::::: | ハブリットな走者……といったところでしょうか
/::://::::::/:: /:/:::/:: ∧ |:::::::::::|:::::| ::::::::::|
. /::://::::::/:: /:/:::/::::/. ゝ|:::::::::::|:::::| `ー‐‐く二ア:::::::::N
/::://::::::/:: /:/:::/::::/ И::/l |::l∧ 〉:::::::::|
. /::://::::::/::::/:/:::/::::/ |/ :| |::|::∧ /:::::::::: |
/::://:::/::::::::/:: /:: / __ l∧|/ ∧. | :::::::: /
. /////::::::: /:: /::::::| 。s≦二二≧s。 ≧=‐- ノ:::::::::/
|:::: /:: /。s≦ニニニニニニニ| 。s≦「:::::::::::::::: /
|: /|: /二二二ニニニニニニ| {ニニ≧=‐- ::/
|/=|/ニニニニニニニニニ ∧ {ニニニニニニニ≧s。
. /ニニニニニニニニニニニ/=∧. {ニニニニニニニニニ}
/ニニニニニニニニニニニニ/=∧ {ニニニニニニニニ/
.
-‐―――――‐-
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/㍉::::::::::::::::::::::::::::::::::.
l::::::::::::::::::::::::::::: /l:::/|/゙ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|:::::::::::::::::::::/|: / :|/ ,斗<|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|::::::::::::::::: /、|/ ≫ゞア|::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l
|::::::::::::::::/ゞ7 ''゙´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
И::::::::::::{ / l/|:::: /::::::::::::::::::::::::: |
. |/|:::::::∧ 、 |: /| ::::::::::::::::::::::::: |
|:::::/ ∧ |/ :|/㍉ ::::::::::::::::: | さて、作品についてですが……
|/|:::/::∧ `ー‐- | ::::::::::::::::: |
|:::::::::: ‘:.、 ` イ | ::::::::::::: ∧
|: /\:::::∧__,,..。s≦ ∠二 |: /|::: ∧/ ∧
|/ 丶::::::::::::::::\ ∠二二 |/=|::/=,ルヘ:::{
\{\::::::/ニニニ/ニl/ニニニ‘:,
ヽ{二ニ= /二二二二ニニ ‘,
r=}二ニ/二二二ニニニニニ‘,
//,{ニ/ニニ/ ̄ ̄\二二ニニ‘,
|/,/二ニ/ニニニニ 丶二二二‘,
/,/二ニ/二ニニニニニニ寸ニニニ}
.
__
<:::::\:::≧s。..,,_
. /::: /:::::::::::::::::::::::::{ ̄ あなたの作品は良くも悪くも普通ではありません
/:::::: /::/:::\:::::::‘:,:::‘:, ムラッ気が多く、後付設定ご都合主義上等のハチャメチャな作品ばかりです
/:::::: /: /:|::::::: \::: ‘:,:::‘:,__
}::::::/:::/:: |::::::::: :ハ:::::l::::: 「 実在の人物・事件を使用し、
八::〈:::::{::::: \::::/:::::}::::|::::: | 貶めることすら厭わない過激なやり方は大多数に批判され拒絶され
〉 丶::}::::::::: 〉:::::::/::::|::: / まず、間違いなく一般誌には掲載されないでしょう
/ハ::ノ::{::::::::/:::::::/::::: |::/
}ハ:::{::::::{:::::::/:::::::ハ{
。s≦{ニⅥハ∧ル' \/ニニ≧s。
。s≦二二二二二二ニニニニニニニ≧s。
. /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ \
../二二二二二ニニニニニニニニニニニニニニニ‘:,
,′ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ‘:,
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ{
.
斗-‐――‐‐-
。s≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
。s≦::::::::: /::::::/::::::::::::::::// /::/::::::/:::::: ∧
/:::::::::::::::::: /::::::/:::::::::::::: //::/: /:::: /::::::::/::∧
/::::::::::::::::::::: /::::::/::::::::::::::::::/: /:::::/: /:::: /::::::::/::/::∧
|:::::::::::::::::::: /::::::/::::::::::::::::::/::::仏斗 七:::::/l:::::::/::/:::::::∧
| :::: /:::::::::/::::::/:::/::::::::::: /:::::: 寸ツア|//:::/::: /::::/::::|
|:::::/::::::::::::::::::/:::/::::::::::::/ :::::: N // ∨::/ ::::: l しかし、このやる夫スレなら話は別です!
/: /::::::: /:::::::/:::/ ハ:::::/:::::::::: | ∨:::::::::,′
. /::://::::::/:: /:/:::/:〈ん}|/::::::::::::: | イ :::::::: | 縛りの緩く(何でもアリというわけではありませんが)、
/::://::::::/:: /:/:::/:: ∧ |:::::::::::|:::::| ::::::::::| 絵心がなくても視覚的な表現で訴えることのできる
. /::://::::::/:: /:/:::/::::/. ゝ|:::::::::::|:::::| `ー‐‐く二ア:::::::::N このやる夫スレはあなたの作品の魅力を発揮するのに
/::://::::::/:: /:/:::/::::/ И::/l |::l∧ 〉:::::::::| これ以上ないと言える舞台でしょう
. /::://::::::/::::/:/:::/::::/ |/ :| |::|::∧ /:::::::::: |
/::://:::/::::::::/:: /:: / __ l∧|/ ∧. | :::::::: /
. /////::::::: /:: /::::::| 。s≦二二≧s。 ≧=‐- ノ:::::::::/
|:::: /:: /。s≦ニニニニニニニ| 。s≦「:::::::::::::::: /
|: /|: /二二二ニニニニニニ| {ニニ≧=‐- ::/
|/=|/ニニニニニニニニニ ∧ {ニニニニニニニ≧s。
. /ニニニニニニニニニニニ/=∧. {ニニニニニニニニニ}
/ニニニニニニニニニニニニ/=∧ {ニニニニニニニニ/
.
-‐―――――‐-
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. それと、オーランド様がおっしゃられているように
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. あなたは正体を隠しつつも早い段階から
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/㍉::::::::::::::::::::::::::::::::::. 敢えてヒントを出していましたね(杏AA等)
l::::::::::::::::::::::::::::: /l:::/|/゙ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|:::::::::::::::::::::/|: / :|/ ,斗<|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 今までの知識のひけらかしや構ってちゃんアピールなどから
|::::::::::::::::: /、|/ ≫ゞア|::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l あなたはとても自尊心が強く
|::::::::::::::::/ゞ7 ''゙´ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | それでいて自分自身の現状に
И::::::::::::{ / l/|:::: /::::::::::::::::::::::::: | 不満を抱いていらっしゃるのかもしれないと
. |/|:::::::∧ 、 |: /| ::::::::::::::::::::::::: | 勝手に想像させていただきました(ここは私の想像です)
|:::::/ ∧ |/ :|/㍉ ::::::::::::::::: |
|/|:::/::∧ `ー‐- | ::::::::::::::::: |
|:::::::::: ‘:.、 ` イ | ::::::::::::: ∧
|: /\:::::∧__,,..。s≦ ∠二 |: /|::: ∧/ ∧
|/ 丶::::::::::::::::\ ∠二二 |/=|::/=,ルヘ:::{
\{\::::::/ニニニ/ニl/ニニニ‘:,
ヽ{二ニ= /二二二二ニニ ‘,
r=}二ニ/二二二ニニニニニ‘,
//,{ニ/ニニ/ ̄ ̄\二二ニニ‘,
|/,/二ニ/ニニニニ 丶二二二‘,
/,/二ニ/二ニニニニニニ寸ニニニ}
.
_
/::::/
/´!_/}
/:::7. i゙:'|
/:::/ !:::l ですが私はそんなあなたを愛していますし、
{:::::l l:::_!_ 作者様自身のカオスっぷりこそ
ヽ:::\ィf´l:!::゙i あなたとあなたの作品の魅力の一つだと思っております
ヽ:::::゙:从l!リ
/::::::::::::::/ まともな人間に真の狂気は描けないですし、
l::::::::::::/ 真の狂人だからこそこのような唯一無二の怪作を描けるのだと思います
|:::::::::::|
}:::::::::::l
ト ̄ ̄|
,r'` ン
, ' //
/ ,イ _i___ __ _
,' .,r'-┴'''''T:"^ャ_l´:',
l ___...... -―┘^}:」 !:ノ
.
| | ┌─────
倉 庫 | | │ 神!
| | └─y───
| |_ そして、この世に様々な優れた作家が存在する中、
| f:´l:!::゙i 私は貴方を唯一無二の存在だと思っています
_...ェrっハ从l!リ キィィィィィン
(:::::::::::::::::::::::::::::ヽ どんな有名な作者でも
 ̄ ̄|ヽ:::::::::::::}
| l::::::::::::l 「似たような作品を書ける・書いている作者」
| |:::::::::::|
| }:::::::::::l というのはいるものです
| ト ̄ ̄|
|,r'` ン ですが、あなたはあなただけの独特の才能をお持ちです
, ' // 私はそんなあなたを尊敬していますし信奉しています
/ ,イ _i___ __ _
,' .,r'-┴'''''T:"^ャ_l´:',
l ___...... -―┘^}:」 !:ノ
.
結論:あなたの作品はとても面白い、少なくとも私にとっては麻薬です
┏━━━━┓ .┏┓┏┓ ┏┓┏┓
┗━━━━┛ 〃⌒ヽ .┃┃┃┃ ┃┃┃┃
┏━━━━┓彡ノノノハゝ ┃┃┃┃神の仰せの通りに ┃┃┃┃
┗━┓┏━┛彡ゝ゚Д゚ハ .:┃┃┃┃┏┓┏━━━━┓┃┃┃┃
┃┃ つ ̄ ̄|φ┃┃┃┣┛┃┗━━━━┛┗┛┗┛
┃┃ ||__| ::┃┃┃┛┏┛ ┏┓┏┓
┗┛ U ̄ U ┗┛┗━┛ ┗┛┗┛
.
_
-‐=ニ二:::::::::::::ニ=-
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=‐-
. /::::::::::::::::::::::,.. -‐=ニ二三:::::::::::::::::::::::〕iト
/::::::::::::::::::::::/:::::,.. -‐=ニ二三::::::::::::::::::::::::::::\
. /:::::::::::::::::::/:::::/:::::::::: ,.. -‐=ニニ二三:::::::::::::::{ 評価はこれで終わりになりますが
/:::::::::::::: /:::::/::::::::::::/::::::/ ̄ ̄ 三二ニニ=-::{ 敢えて作品そのものではなく
. /:::::::::::::::/:::::/::::::::::::/::::::/::::::::-=ニ二:::::::::>'゙´ :: L 作者様について語ったのは
/:::::::::::::::/::: /::::::::::::/::::::/:::: /::::::/::::>'´::::::/ / /| 作者様自身がそれを望んでおられるのではないかと
:::::::::::::::/:::::/:::::::::: /::::::/:::::/::::::/::::/::::::::::/ / /:::| 愚考したからです
:::::/:::::/:::::/:::::::::::/:::/:::::/::‐-ミ::: /}::::::::/ //: /:::: |
::/:::::/:::::/:::::::::: /: /::: / 寸rf <\ /:::/}/ /: /:::::: ′ もし違ったのなら申し訳ありません
:::::::/:::::/::::::::::::/::/::/::/ ≧=‐- ,// 斗-//:::::::/
::: /:::::/:::::://:::/:/:|: / 斥ア} ::::::: / またこのスレの趣旨に著しく反している場合は
:::::::/:::/:::/:::/:/ |/ ∨ ,イ/:::/ ′ どなたか指摘して下さい
:/:::/::::: /:::/:/{ ノ /:: / ′ この評価レスの削除を申請しておきますので
::::/:::::::::/:::/:: |::| /:::/:/
:/::::::::::::/:::/ ::: |::ト ―‐ .,,_ /:::/l/
′::::::::/:::/|::∧|::l ` ご //:/
:::::::::::/: / :l/ リ \ /::/|: /
::::::::/:::/ニ≧s。 〕iト イ / :|/
_/}::/ニニニニ≧s。 /≧s。:::::::::/
ニニ≧=‐- ニニニニ≧s。.,_ニニ〕iト
ニニニニニニニ≧=‐- ニ∧ニニニニ〕iトミ
ニニニニニニニニニニニニ≧=- 二ニニ= \
今度こそこれで終わりにさせていただきます
失礼しました
.
乙
乙
しばらくお借りします。
|i
||
||
||
||
||
|| 、__
,=、 ,---、) `)
.!i=! i ,=-、ヽi どうも、ギータです。
/_i´ `ヽ_ii_、_. ヽ ヽ
.i !i _/=i=ii、-´ /:i 今回はこちらのスレを評価いたします。
i、ノi___! i、=ィi i ___ ノ:/
ヽ::::::i、i:::::==.∨.::...ヽー----=´:::(
\:::/ 、__:::::>、==<_::::::::::::::::::::/ ■やる夫のGL千年紀
i::::∨=--=.ノ\:::;=、:::::::ー-< >>550
ヽ,-〉=i i==!-、_ iヽ__i、::::::::::/
∨ `>=、___,=´\ii=!::::::::i
/ /i ∧:::::::`´::::::::( 「ランスシリーズ」の世界観を使ったファンタジー物ですが
、-、!/____/ i .iー、_:::::::::..../
〉-i i / i ∨ ヽ `ー-´ ストーリーは自作っぽいので、オリジナルのファンタジー物を
i .|__ _.i | i i
i i!゚ ゚!-=! :ト、_ ! 読みたいと言う方にもオススメできますねェ……
| / /!=/ ヽ | !∧
/ ノ /:/ | i i | ちなみに、私は原作をほぼ全く知りません
i / /-i ヽ i !=:i
/./  ̄ |∧  ̄ また、評価にネタバレを含むのでご注意ください
i i !__ト、
/:::::! ヽ= !
 ̄
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル AA付き
□AAの改変具体例 おまかせ(ですが可能であれば…)
□その他要望・見てほしいポイント等
1:世界観設定は元ネタありですが、元ネタを知らない人が見ても問題ないよう
劇中で説明を入れて物語を進めているつもりですが……どうでしょうか?
2:分かりにくいシーンは無いか?
AAの演出や文法について問題なく読者に伝わっているかどうか、改善点はあるか
3:読者視点から見て登場人物に違和感を感じる箇所があったりしないか
※特にやる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れはベタで安っぽくはなかったか?
4:戦闘シーンに迫力はあったか? 理屈っぽすぎてドラゴン戦など冗長では無かったか?
5:ようやくプロローグを終えた次第ですが、現時点で消化不足と感じられる箇所はないか?
また今後の展開に期待はもてるか?
6:一番面白かったシーンや気に入ったキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
7:6とは逆に一番つまんなかったシーンやキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
※6と7は評価ではなくアンケートに近い形になるので、無理に答えて頂かなくとも大丈夫です
8:その他、気になる点があれば、遠慮無用でご指摘頂ければと思います。
---------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1:世界観設定は元ネタありですが、元ネタを知らない人が見ても問題ないよう
劇中で説明を入れて物語を進めているつもりですが……どうでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i 才能限界やレベル神、世界設定などは
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 問題なく説明できていると思います
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ が、技能レベルは説明不足に感じられますね
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 「LV幾つだとどのくらい凄いのか」を説明すべきです
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 普通のレベルにはその説明があるのに
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 技能レベルにはそれが無いのはよろしくありません
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/ 調べたところ「レベル2以上は滅多にいない」
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_ という設定のようですが、それを知らなかったため
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\ 序盤の阿部さん達のステータスを見て
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i 「才能レベルの割に技能レベルが妙に低いな」という
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i 印象を受けました。
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ キャラ登場時せっかく技能レベルも表示しているのに
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ これだと凄さが表現できず問題かと思います
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 洞窟で阿部さんらのパーティーに会った際
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 阿部さんや長門がレベル2の技能を持っていることを
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ やる夫に明かし、やる夫に「スゲー」という反応をさせつつ
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 技能レベルの説明をする……
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / という流れがベストだったと思いますが、
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / まあ今からでもどこかで説明を入れると良いでしょうね
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2:分かりにくいシーンは無いか?
AAの演出や文法について問題なく読者に伝わっているかどうか、改善点はあるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 特に分かりにくいと思う個所はありませんでした
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 戦闘シーンなんかは、カットイン、部位表現、エフェクト、
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ 漫符に効果音等組み合わせ良くできています
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i 前回のできない子さんの評価を受けてか、
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧ 絵的な表現については結構気を使われている
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::| 印象ですね。良いんじゃないでしょうか
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
/::::::::::::::::::/ >=二二二>- 、_ !、 / ./ /
./:::::::::::::::/、_ > ´_ ===、 ヽ----ヽ_ < ./ ./ /
:::::::::::::/ ̄`><,=彡´_> ´ _,=、i ,=-ヽ_ イ/ ./ /
 ̄ ̄ !/ </ / .>=/ _ _ \/ ,へ∨/ ./ /
/ |i \/ /.::::<__ i ・_i_.ノ | ../ ./ /
_/ __|ヽ=--== ´ ̄ `=-i 、`ヽ !/ ./ / ただ、改善点が無いわけでもありません
ー´ /::::ノ __イノ i ./ ./ /
|::::i __,=-<´ノ=、// //:::::::/ / 例えば長丁場な上に地形が重要なドラゴン戦では
. |::::! ,=-、 / |\|,=----彡`./::::::: / /
ヽ_!\. \、__!.// ..::::::::/ /:::::. / 上面図などあれば状況が分かりやすくなり
__`/\ \// .::::::::/ / /
_ /´ ヽ \,..\.::::/ / / なお良かったと思いますねェ
/ i´ i / \/ / /
:::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::#:::::::::::::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
::::::::::::::::::::::ノi !`ー----==――------、__::::::::::::::::::::::::::::::::::: | 作中から読み取れる情報で |
:::::::#:::::/!i,=! `ー---===----、!_ト! !_i__ | ト `ー===、:::::::::::::::: | |
::::::::::::::!/ `´ `ー--==--、_|::::::::::::::::: | ドラゴン戦の場所を再現してみると |
:::::::::::/ ,=、 i::::::::::::::::: | |
:::::::::::! ≦o`ミノ| 〈 メ〉 ヽ::::::::::::: | こんな感じでしょうか |
:::::::::::) m )=)m| `´ i:::::::::::: \_______ _______/
::::::::/ Z z ___,==、 ,=---=´::::::::::::: |/
::::::::〉 【ドラゴン】 i 、 i i:::::::::::::::::::::::::#:: , --、
::::::::! 乂 i | !`ー―、:::::::::::::: ( 乂
:::::::i ,=、 ヽ_/ ,==、 ー-、!__i:::::::::::::: ,=!!===、ヽ
:::::::/ `´ `=´ !::::::::::::: i二!二i.,=、ゝ
::::::::〉 ,===、 /:::::::::::::: !┃_┃ ! :i彡
::::::::! 〈 メ > /`=、 !:::::#:::::::: ▼__, 乂
#:::::i ,===、 \__!ノ ト、_/i ,==、 /:::::::::::::::: .―――<(ニ二二iー―i__ヽ
:::::::| i ト ノ!| ヽ、!_ノ `¨´ i:::::::::::::::::: ∧_∧--/::::::乂
:::::::i `ー ´ ___ !::::::::::::::::::: !┰ ┰ !-ii::::::::::::::i
:::::::! ● ./iヽ <土> 〉::::::::::::::::: ▼__ノ,=---、 <
:::::::| 【やる夫達】 !__人/ i:::::::::::::::::::: .// ヽヽ //ヽヽ
:::::∧  ̄ |::::::::::::::::::: . ̄  ̄ /|` ´
:::::::::::\ !::::::::::::::::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
:::::::::::::::::`ー=、 iヽ::::::::::#::: | こういう図を利用して囮作戦の時とかも |
:::::::::#::::::::::::::::::`ー―――---―==========、___ ヽi:::::::::::::::: | |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i |:::::::::::::: | 各人の位置や動きを示すと良いと思います |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::#::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|! 〈::::::::::::::: \___________________/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i i:::::::::::::::
::::::::: ┃ ┃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┏━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━┓::::: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
┃ ┏━┓ .┃:::: | 上の図は洞窟っぽさを出すために |
┃ ★ ┗┓┃ .┃:::: | |
┃ 【ドラゴン】 ┏┓ ┗┛ .┃:::: | 色々と小細工をしていますが、 |
┃ ┏┛┃ ┃:::: | |
┃ ┃ ┃ ┏━┓ ...┃:::: | 状況説明という目的からは左図くらい |
┃ ┏┓ ┗━┛ ┗━┛ ...┃:::: | |
┃ ┗┛ ┏━┓ ┏┓.┃:::: | システマチックな図でも良いと思います。 :|
┃ ┏┓ ┗━┛ ┃┃.┃:::: | , --、 |
┃ ┏━┓ ┗┛ ┏━━┓ ┗┛.┃:::: | 作成コストと相談という感じですね ( 乂
┃ ┗━┛ ┃ ┃ .┃::::: \_________________ ,=!!===、ヽ
┃ ● ┗━━┛ .┃:::: i二!二i.,=、ゝ
┃【やる夫達】 ┃:::: !┃_┃ ! :i彡
┗━━━━━━━━━━━━━━┓ ┏┛:::: ▼__, 乂
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┃ ┃::::::::::
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、 他に、ドラゴンについては
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ )
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/ スケール感を示すために
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./ 引きの絵で、やる夫達の誰かと一緒に
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/ 画面に映っているシーンを用意しても
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\ 良かったんじゃないですかね
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ ` 以下のようなイメージです
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; < / / / \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::/ `´ / // i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
三三! .|三l.i三.! l三l !三!│ /三 .! .l゙三三i,l三三三三三三三三三三三三.,、-‐'/ !三三| ,! ! |三| |三i i ./三
..i三 .! .! l;;;l.!三 | .l三j│三.!│ !三三| !:;三三三三三三三三三三三三三.., ''": , ' , -、 λ..! i三
. l三 | ! l;;;!|三;l l三;l゙.|三;;;! |! |三三;| │三三三三三三三三三三三 . .,、‐' :::::: / _,、‐''" :::/ー , | ,.| i三
.l三! .l.〉;l.!三| .!三;! |三;;| ! !三三.! .,!三三三三三三三三三三 / :: :::: / , -‐''" ,::::::::/ /、 |.::.| .〉三
゙‐'゛ ヽ三三| !三! .|三;| .! l三三.! .,!三三三三三三三三三 / . :::,、‐'''" .......::::::::::::/'':/.. .,ヽ .|.:::.|...|三
`''-. \三 |│三l.|三;! ! i三三.! .,!三三三三三三三三三., .: ,、‐'"........:::::::::::::::: _,∠ -'"::,、ィヘ、-‐,:::.|. ̄ヽ
,、 ゙l ! ! | l / i三三| .!三三三三三三三三 / .:: , ‐' ..:::,-、―- 、,、-‐'''"´''''ニ=―''''' "´// .::|ヽ
、 `゙''- .l .,! l .l ! .、 `'', .!三 !|三三三三三 / .::: / .::::::::ムィノフ///‐'''" ̄ ,-‐''"、‐'く// .|
、 ` 、 ! ! .′ ".゛ ′ ヽ /.|三三三三三./ .: , ' ..:::::: ://―'/‐-、'´ ー―‐`ニ=‐ | ヾ
...i !.! .! ! ― 、、三― .゙‐' !三三三三 ./ / / ̄ フ/ ,、-‐v'V'" ) =ニ二`ヽ | .|
| ! |i|i! ! _′ .l. ..ー ‘ ―‐ !二二二二./ ., i~´_,、-‐''ト'`´∠テ' / ̄、 ̄ ̄ ̄ヽ=‐ヽヽ | l ./
" ||ii|" ./ ″ .!} 二二二..l l_,, ンv V`´. | .NV/ /..._,、- |ニニl | | ,..../
l||||″ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 二 . l ーY´ :::::_|ヽソ/‐''" /、 ノー―l | //
|||| " | あのドラゴンを見てくれ | .l ::::::: :::::::::::::lソ/ .///ト----| |//
., | あれをどう思う……? :| .'、 ...| ::::: .. ::::/ '´`''‐、__,、-‐ /' 人___/.//‐ニl、
.\__ ________/ .゙'...| :::: /| , '| /:::::_ ノ,-‐‐ 、 /:_/ー-- /.//7ヽ .ト、
.,. |/ | ::: / / / // ̄ フ`T ̄| ...:::| |/ `ー--./ l./| .l:::::|/! |
| . , ‐―‐-、 ... / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ . .| .: / / / レ ,-''"`)ノヽ.ノ ..:::::::ノ |::、ヽ-- /ィヽ | l:::: ./!/ノ
..,, i ,,.‐--, l .| 凄く……大きいです | | / / / ,--/ >/'''ヽニ=、-‐'"::::: ヽ::ー/ レ'´|..::/ レ.ー .
.ゝ i'nl `Ii i l ....\__ _____/._ .| , .レ / | /´ / /フ´)/::::::::::::: ヽ イヽ' ̄ ヽ',...
._,,..,,, ヽゝ、ーノ .|/ .` `| , /) !' }| l./ /(:: ,,、 -/ /:: ,-''" ̄..、
.` r'´ _Y_ ヽ ., -‐ノ 、 ,,_.| | .Hノ ::::::::|.レ .レ _,,、-‐'''" /.. _,、/__,-、 ..,.. " '‐i
.,,ノ゙''(⌒ン゙〉 大 Y、 ^) / (● ● . | / H ::::::ノT''''フー''-‐'' | ./:::::/.. ヽ
.'"゛  ̄ ./ ノ ヽ ̄ ゝ (__人) .レ y' :::,ィ´ ーイ ̄ /|_ィ' ::/:::::::::::::::..../
(__ハ_) .| 、/ ) ヽ ., ヘ>へ\/ 人tt--フー‐'" __ フ 7フヽー‐''
`ー ′ .|) ..// ̄)-、 ) /`'''ー''" ,、‐ィ´ / /ミ/´ __
し' J /, フ// ,-イ- / .∠ -<_ヽ' <´ヽTヽヽ
レ レ ー''" `ー‐---' ー'~
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // あとは……そうですね、
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ 阿部さんに斬られた敵が両断される演出ですが
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi 切断面に線を入れた方が良いと思います。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____ 以下のようなイメージです。
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┌─────┐
│改変前 │
└─────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.〈  ̄l r=xr=x
. /ー' ヽ、 ハ __ r' \|ゞイゞイ
. .ヽ、 r' ノ ! / ヽ .ゞ、ー=: : : : L.-=ァ
.r‐'  ̄ヽ/ ̄ ! ! ! .r=ー- : : : : : レ'
. / = ゙ ハ __ノ / j.Ⅶ≧x ゞ=彳: : :ノ⌒;
. ヽ = ゙ / ! `ヽ-―、 / / Ⅶ:::::::≧x } ̄ / r::::x
..ヽ__ = ⌒ _ノ / ノ .):::::::::::::::::.\ { Ⅶ::.\ ____
..l` ̄ 〈⌒/ /ヽ ノ / ノ ..}::::::::::::::::::::::..ヽ `ー Ⅶ::≫⌒ヾィ.::::::才
_.ヽ-‐ヘ ヽr'_/ | | /,、__! .____ .:::::::::::::::圦 Y r' `’人ハ:/_∧,、 ._____________
 ̄ ̄ ̄ .ヽ.j. | | / {  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. }:::::::::::::::::::} ,ミ | ト-==){ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| | _,.-、⌒  ̄`ヾ:::::::::: 1{::::::::イ_/
.,ノ l { `!
`¨ー `ー' Y  ̄`ヾ 弋三ソ{_ ,ィァ ,ィ} }
r=1/フ:::i | ノ  ̄}::::`1//
(/.:::::::::::.`r'ア; r'' ⌒ー= _)::::才
ゞ、(廴::::才" L
_,.ィ" /⌒ー=、 `ヽ
/´ __, " (_,ィ::::)ト.
} / (:::::::::::::レ、
: `ヾ::r=彳
ゞ、 ヽ  ̄
ー=''
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌─────┐
│改変後 │
└─────┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.〈  ̄l r=xr=x
. /ー' ヽ、 ハ __ r' \|ゞイゞイ
. .ヽ、 r' ノ ! / ヽ .ゞ、ー=: : : : L.-=ァ
.r‐'  ̄ヽ/ ̄ ! ! ! .r=ー- : : : : : レ'
. / = ゙ ハ __ノ / j.Ⅶ≧x ゞ=彳: : :ノ⌒;
. ヽ = ゙ / ! `ヽ-―、 / / Ⅶ:::::::≧x } ̄ / r::::x
..ヽ__ = ⌒ _ノ / ノ .):::::::::::::::::.\ { Ⅶ::.\ ____
..l` ̄ 〈⌒/ /ヽ ノ / ノ ..}::::::::::::::::::::::..ヽ `ー Ⅶ::≫⌒ヾィ.::::::才
_.ヽ-‐ヘ ヽr'_/ | | /,、__! .____ .:::::::::::::::圦 Y r' `’人ハ:/_∧,、 ._____________
 ̄ ̄ ̄ .ヽ.j. | | / {  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. }:::::::::::::::::::} ,ミ | ト-==){ ̄ ̄'`'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| | _,.-、⌒  ̄`ヾ:::::::::: 1{::::::::イ_/
.,ノ l { `!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`¨ー `ー'
________,,,
Y  ̄`ヾ 弋三ソ{_ ,ィァ ,ィ} }
r=1/フ:::i | ノ  ̄}::::`1//
(/.:::::::::::.`r'ア; r'' ⌒ー= _)::::才
ゞ、(廴::::才" L
_,.ィ" /⌒ー=、 `ヽ
/´ __, " (_,ィ::::)ト.
} / (:::::::::::::レ、
: `ヾ::r=彳
ゞ、 ヽ  ̄
ー=''
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ / AAには実際には繋がっていない線を脳内補間で
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| 繋がっているように見せるという技法がありまして……
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 言い換えると、繋がっていないだけの線だと
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ そこで切れていることが分かりにくくなることがあります。
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./ ですので、切断された箇所は輪郭線を入れて
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/ 面を「閉じる」ようにした方が良いでしょうね
ー―-- ´ //
_
/7´ `ー彡-、__
,ノ! ´ ,= ミ:::ト-=、_
i ./ /彡、 )=)==、ノ::::::::.. また、3話終了時に「もう既に何かいやがるぜ……」と
乂! )__〉、ー-、 Y ∧  ̄i::::ソ
>=i彡´ ∨ヽ_, X´ .∧.  ̄ 背景を映しておきながら、その背景内には
./ |、___,=ナノy::::)_ i ∧、
/::... .::!=!=・H.::::::/_!ノ ∧:.、 何もいないのは肩透かしな印象です。
>、=ィ !-、/.::__ノ=イi.! ∧:.、
i::::::`/´:〒=-<=-i_/\ ∧:.、
|::::/i∧:::ノ )`>i=i、__ `i、--=、 !::i、 モンスターのシルエットを入れるなり、
ー=ィ)ト)´ /-彡>=-、_`リ ヽi::i、
____,..彡´.イ彡 !.ノ ´ / |ヽ `´ヽ ∧!::! 闇の中で光る眼を入れるなり、
ヽ /:::| i´ ./ i`i`i i_,=i .i!::i
\ /i:::::| ,! ! )/ `</ /´! i:::| 目のカットインを入れるなりしておく方が良かったと思います
`=´ |::::::i ./ 〉 / /´ ∧ .i::|
!:::::| / ./Yヽ _/ _/ i i=ヽ_ ヽ
!:::::/ / i ̄ ´-/´ | | \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3:読者視点から見て登場人物に違和感を感じる箇所があったりしないか
※特にやる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れはベタで安っぽくはなかったか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´ やる夫とやらない夫の関係が分かりにくい……
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/ と言うか、やらない夫が妙にやる夫びいきに
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ 感じられますねェ……
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ やる夫から見たやらない夫評はせいぜい
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----: 「気の良い知り合い」程度なのに、
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´ やらない夫はまるでやる夫の保護者のようです
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ / これには違和感がありました
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i
| 彡´ ::::| i |
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄! オマケを見れば、やらない夫がやる夫に
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / やけに親身なのは、やらない夫が仲介した
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´ パーティーの一件を負い目に感じているから
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i という風に推察できます。
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ |
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | が、これは「設定を知れば納得できる情報」
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- であり、本編のみで見ると違和感があります。
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄`
/::;;> ´__ //´`!`¨´ オマケで設定を語り過ぎなのは、
=-/:::/> ´ _,..>---、
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、 本来は作中で描写すべきであるという観点からあまり良くありませんが
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` // 語られた設定を作中で全部描写するとかなり尺が嵩みそうなので
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、
∧:! !./ / / u  ̄´ \/ しょうがないところもあるかも知れませんね
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´
/__/ /:i `_____,=-´ 小説仕立てになっていますが、文章自体は割と読みやすくまとまっており
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、 良かったと思います。
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |! やる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れは
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // 「安っぽくてベタ」と言えば「安っぽくてベタ」ですが、
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ 阿部さん達は「勝手にやる夫を強者と勘違いした」という
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi 負い目があるわけですし、不自然には感じませんでした
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____ また、あの辺りのシーンは阿部さん、美琴、長門の
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄ 三人の魅力を描写できていて良いシーンだと思いますよ
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4:戦闘シーンに迫力はあったか? 理屈っぽすぎてドラゴン戦など冗長では無かったか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 演出やエフェクト等で
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 戦闘シーンの迫力は十分出ていると思います
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) 良いんじゃないでしょうか
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_
i´ i! , /::::::> >__>、 そしてドラゴン戦ですが、これは素晴らしいでねェー!
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i 確かに「理屈っぽくて長い」バトルですが、実に面白い戦いでした
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=<
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、 ジョジョだってポッと出の敵一人倒すのに7〜9週間使う上に
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i 理屈っぽい戦闘ですけれど面白いじゃないですか
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、 ドラゴン戦もそんな感じですよォー!
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_ 毎戦闘毎戦闘これではダレると思いますが
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー `
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/ 重要な敵との戦いではこれくらいやって欲しいですね
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、
/ // <:::::::::::::>-|!\ ||//ヽ!<:::::::::∧_, > ´
. /__ /:::::::::/:::::::::::::/`´\::_;> ´
/ ./.∧ /:::::::::::::::::::::_,::=>- ´ ̄
i i i _i_ ___./_;:=>- ´ __,... -- ´ ̄
:i=| |/ / __,........ ----  ̄
i:::| .〈 i  ̄ ̄ ̄ ___,........
::::! .∧ .∧ __,.... ----  ̄ ̄ ̄
_!∨i i_> ´ ̄
∨i |
i_||
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> この戦い、まず敵のドラゴンが良いです
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 人格の無いモンスターなのですが、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト 一方で確かな『知性』を持つため
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ 剣と魔法のバトルでありつつ『頭脳戦』の側面もあり
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 緊張感や、欺かれた時の絶望感、
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,. そして出し抜いてやった時のカタルシスがありました
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i|
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ 回復役の長門が魔力を使い切ってしまったり
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 囮役が必要になる少し前から美琴の足のダメージが
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 描写されていたりと緊張感を保つ仕掛けが効いていますし、
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./ 『ドラゴンを無視して出口から逃げる』という
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ 当然検討されるべき対応策について
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / それが無理な理由も説明されていて隙が無いですねェー
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 また、洞窟に入ってからずっと
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ やる夫の情けなさが強調されていたこともあり、
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 阿部さんのパーティーが全員戦闘不能になってからの
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ やる夫の奮起も最高に熱いシーンになっていました
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i 良いですよォー、燃えますよォー!
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \ そして何より、決着のつき方が良いですねェー!
\ \ \ \
. \. \ \ \ _ 詰みにしか思えない絶望的な状況の中、
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、 ご都合覚醒のパワーアップも無く、
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i 新キャラによる援軍も無く、事前に提示された情報の中で
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__!
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i しっかりと逆転してみせたのがお見事です!
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \ スペック的には役立たずのやる夫が
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :|
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、 勝利に貢献できているのも良いと思います
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i ただ……そうですね、長門の最大火力の魔法で
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ ドラゴンを撃破しようと言う作戦になった際、
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 阿部さんが奥の手を残しているのがあからさまなのは
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 良くなかったと思います。
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 長門の魔法ではドラゴンを倒せないだろうと言うことが
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 予測できてしまい、そこからしばらく冗長に感じさせる
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::| 原因になってしまった印象です
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| 阿部さんの奥の手を伏線として提示しておきたいと言う
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! 意図は理解できますが、一発目のクソミソードスラッシュの後に
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ 「狙った場所には当たらなかった」とか「浅かった」とかの台詞を
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 / 言わせておくだけで十分だったと思いますよ
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5:ようやくプロローグを終えた次第ですが、現時点で消化不足と感じられる箇所はないか?
また今後の展開に期待はもてるか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==-
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ ドラゴン撃破後に手に入れたアイテム(魔血魂?)が
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ プロローグではスルーされたことが
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 気になるくらいでしょうか
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i それも今後回収される伏線だと思いますし、
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 他に消化不足に思える箇所はありませんでした
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ || プロローグは文句なく面白かったですが
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ / 今後の展開に期待が持てるかと言うと
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ //
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ 幾つか懸念点があります
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi 一つは、現状やる夫(および阿部パーティー)に
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=- 物語上の明確な目的が無いことです
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i やる夫は当面はレベル上げが目標になりそうですが、
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | そういう話ではなく、ドラクエで言うなら「竜王を倒せ」くらいの
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ ストーリー的な目的があった方が良いだろうという意味合いです
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ 本作、結構長編になりそうな雰囲気があるので
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 「話がどこに向かっているのか」が見えていた方が
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ 良いだろうと思いますね。日常ものでも無さそうですし
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄` で、もう一つの懸念点が「結構長編になりそう」というところです
/::;;> ´__ //´`!`¨´
=-/:::/> ´ _,..>---、 プロローグだけで3スレも使っているわけで、
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i 仮に本編を少なめに見積もって6章くらいとしても
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` //
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、 今のペースで進めると20スレ以上の大作になりそうですが
∧:! !./ / / u  ̄´ \/
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ 大丈夫ですか?
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´
/__/ /:i `_____,=-´ 話は面白いんで途中で頓挫しないよう頑張ってくださいね
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6:一番面白かったシーンや気に入ったキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ 面白かったのは何と言ってもドラゴン戦ですね
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i シーンで言うと最後の一撃が決まった辺り……
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ 冷静に考えると阿部さんのせいで色々台無しなんですが、
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 それも含めて良いと思います。
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i まあ、ドラゴン戦は全体通して好きです。
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i あと、ジャギのレベルアップシーンとかも好きですね
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___ 好きなキャラは阿部さんかジャギ……
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ ) 前述の「人格は無いが知能がある」という
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/ 造形からドラゴンも好きです
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/ キャラ造形という意味では、
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\ 悟空は能力面で中々見ない
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨ 特異なキャラ付けがされていて
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ `
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄ 本編での活躍が楽しみですね
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; < / / / \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::/ `´ / // i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
! ! i\ _> `__,=イ/
____ | ∨∨::\  ̄ /=-=、ー--===、___,=-=<彡
,> ´ `/| ∨∨::::i ./  ̄ ̄`ー―――==´ ̄
,/ /. \ ヽ ∨:| i ,イ`ー――――――イ ̄! ヒロインは現時点では長門よりも
/ |. \ ∨`:| | /i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
| ,ヘ. ∨| :| i .i:::::::::::::;=---------イ / 美琴の方が魅力的に感じられますが
! ! ∨!! :| i i;;<´ _,===--==´ ̄ ,/
. ∧ i´! i_!、 | | ,=-´ ̄__ _____,=/´ 今後の展開次第でどうとでも転びそうです
::. \ :|. \__ ! | `´ ._,=-i i ̄ ノ:/
::::. /! / ̄`ー、_ >〈 !_/ ,/ i
::::::. / 〈 ./  ̄ ` \_ _,=イ | あとは……サブキャラですが
::::::::. ../ /  ̄ ̄ , |
:::::::::::.. .....:::::/ !/ー、 __ノ | 流石兄やモヒカン3は面白いですねェー
:::::::::::.. ....::::::::::::::::| / ヽ  ̄`ヽ ,=-==i / _>、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∧ !___,=---´ / !/ _.!/-<´ >- この話のギャグセンスは好みですよォー!
::::::::::::::::::::::::::::::;=/. \___ _/ ,=<´
、 ::::::::::: ∨ )_ \___/´,-<´
∧ 〉 `> 、___/´ __,=-=´
\ _,==イ ´i ,=´ ,=-イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7:6とは逆に一番つまんなかったシーンやキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/! />、__
/! .,=-- `=、
| i ヽ
1 .乂__ ___,=-__ i _ ノi 前述の通り、やらない夫は
乂__ ¨ヽ ヽ::::::::::::::... | 彡´/ /、
` ̄)_!,=彡=、、::i .i i!´ /ナ 共感できずイマイチでした
/, ̄ ̄>、_/´ .!!/´ ヽ/ / ,イ! _彡´
/ \ _,=:|iミ、_ ∨ )´ .,イ!/ー=´
,| \ -< >ヘ!!i`=====--i´i./ii ,,イ!/ また、やる夫も要所要所では良いのですが
____/:ト、 `ー ´,=!、>-!__,=−oフ´/i、_>-<.!/
´,=-→、 i;::::\_、__///!:::::.. `ーイ/_ノ/- 、 .!∧ 卑屈な面が目立ちすぎるのは
/-===ミi ∨i::::::::::イ i、 `ー=<彡 -ヽ ̄彡、_→=-イ
_/ / /-、 /、i ̄ ̄ ∨ .|ヽ  ̄ , , //´/ \_ノ あまり好きになれませんね
-、ー、i_ ノi/ >-イ`=-=、\`ー=-イ /i / ./ i
 ̄ i | !イ、:::::::::::::::......`三>-<_)__|_∨ 、_._ ノノ
||/´ ___`ー----=-、、_>---、__,、 ̄ / i ̄フー=、_ もっとも、やる夫が卑屈なのは
/::::::::::::::::::::::>-ミ) i ̄ii-、-i\\| :|_/フー 、_..  ̄`ー-----:
, イ::::::::::::::::::;=- ´ ̄`-ー=イ、\ーナ ̄ i/_ ノ 設定的な裏付けがあるので
| !___,> ´ ,...=---< ̄`〈::::::::::::ヽ `\__/i >-=、__.....,=- ´
| /¨¨ ∧ i:::::::::::::::i /`--イ`i ストーリー的にマイナスではありませんし、
ー ´..::: / .i ∨::::::::::∧_ /
/ / /::: ./ .| ヽ-イ´ /`- ´ プロローグの展開から今後は
< ::::i /:: / ! ,イ´
/ !/: .... >、____/ i 改善するだろうとは思います
| 彡´ ::::| i |
ミ、 i
ー-、、 !
_\ /
.....:::::::::::::::::::::ヽ, =、
>:::::::::::;=----、_::::/ > ´ ̄`
/::;;> ´__ //´`!`¨´
=-/:::/> ´ _,..>---、 シーンとしては、洞窟で最初に阿波さん達のパーティーと出会ってから
../:::// >ィ´ ̄,===----、、 ヽ、
.!::// / .i | !二二ー、::i | .i i やる夫が一度離脱するまでが読んでいて心理的にキツいですねェー
i:::i,!// ̄ヽ <´i ̄ ・\ ` //
∨!// i | :|: \__,...:::::`ー----、--、
∧:! !./ / / u  ̄´ \/ あそこの話があってこそ、合流時やドラゴン戦が輝くわけですし
∨、_ノ _ノ , ,__,=-----、__ ノ
´/ / ̄/ / < / ´======、i!/!/´ 話の流れとしても必要だとは思いますけどね
/__/ /:i `_____,=-´
,....::<::::::`>..、ノ::/
-、:::::::::::::::::::::::::::::ヽ`>、
:::. \::::::::::::::::::::::::::\ \
::::.. ∨::::::::::::::::::::::::∧ ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8:その他、気になる点があれば、遠慮無用でご指摘頂ければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ノ⌒ヽ、
( ミ、
ノ !  ̄ヽノi,
i (..:::(___乂 (
_.....´-=| |=-.. ヾ !、
/ | | \ (
./ | | ヽ ゝ
/ | | | (_ノi ◆2DU0SRPdhg君だっけ?
| /二=--=、,=--=二ヽi| ノ
! :| || ̄ ̄| :| | ̄ ̄|| || 、_ 乂 レベル神として翠星石を出しておいての
i∧ `=-、__|::| |_,=-=´/ヽ <_
| iド==、、:: | ,r='"::`|! :|ミ彡ー´ 『次回 「レベル神脱ぐ!!」』とか、予告が凄く面白いよ
l ||t‐t・ッテ,ヽ!/ィrt・ッラ|l |
| ||. 二〃 _ ヾ二 .|l ! 特にレベル神脱ぐの件については
/`=´! ゙:.!:::::::! ,'`=´\
´ ̄,-ヽ. `''"__ .∧\ ̄´ 期待を踏みにじってくれてありがとう
,==-----/:::/ ヽ<V'‐ニ-!/`イ:::l::::::|ー―=-、
i:::l:::::| ヽ ヽ、._"_/ l:::!::::::l ヽ
|::::|::::l― -、ヾ三/ __ll::::l/ ,=―---- 、 長い評価だったもんで読むのに疲れたろう?
ヽ:::i::::! ⊂) 〈フフ _,l::::/ .r'´ /¨>'" )
:::: \::::`:⊂ノ7::::::::::::ノ/ ― 、`='-、/( _,∠ヽ お茶でも飲みなよ
::::::::::::::::::: /ー-⊂二ノ---,r'‐、 ‐= } `ヽ | }
――――´::l ⊆¨l ハ __ノ} <l ,' ⊂) 〈フフ\-‐'´}
::::::⊂) 〈フフ:::l ⊂ 」 { `¨´ l_> / ⊂⊃ノ7 ヽ/}
::::⊂⊃ノ7::::::| ┌i 00 V ム Δ / ⊂二ノ l/}
::::⊂二ノ:::::::::l ⊂ ⊃ {` ー''" ⊆¨l l/
:::::::::::⊆¨l::::::::l (フl」<)=、‐-∨⌒ヽ ⊂ 」 /
 ̄ ̄⊂ 」 ̄ ̄ ̄r'rブノ ` ', ┌i 00 // ̄ ̄
┌i 00'" ̄ ̄} }} ̄ ¨''‐、____ノ_ ⊂ ⊃ //
⊂ ⊃ |`` ========''"r==、ヽ-(フl.」<)‐'´
(フl」<) ', ノ } }
┌────────────────────────────────────────────┐
│1:世界観設定は元ネタありですが、元ネタを知らない人が見ても問題ないよう │
│ 劇中で説明を入れて物語を進めているつもりですが……どうでしょうか? .│
│ →技能レベルが説明抜けてますが、それ以外は良いと思います。 │
│ │
│2:分かりにくいシーンは無いか? ......│
│ AAの演出や文法について問題なく読者に伝わっているかどうか、改善点はあるか .│
│ →不満はありませんが、改善の余地はあると思います。 ...│
│ │
│3:読者視点から見て登場人物に違和感を感じる箇所があったりしないか │
│ ※特にやる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れはベタで安っぽくはなかったか? ..│
│ →本編のみで見ると、やらない夫が不自然にやる夫に親身過ぎる印象です。 .│
│ │
│4:戦闘シーンに迫力はあったか? 理屈っぽすぎてドラゴン戦など冗長では無かったか? .│
│ →十分迫力あると思います。 ....│
│ また、ドラゴン戦は理屈っぽく長いですがかなり面白いです。 .│
│ │
│5:ようやくプロローグを終えた次第ですが、現時点で消化不足と感じられる箇所はないか? │
│ また今後の展開に期待はもてるか? .│
│ →魔血魂と思しきアイテムの扱い以外は消化不足に感じられる箇所はありません。 │
│ 今後に関しては、主人公勢に大枠としての目的が無いのが気になります。 ......│
│ │
│6:一番面白かったシーンや気に入ったキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。 ...│
│ →面白かったのはドラゴン戦。好きなキャラ阿部さんとジャギですね。 │
│ │
│7:6とは逆に一番つまんなかったシーンやキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。 │
│ →阿部パーティー加入→一時離脱までが心理的にキツイですね。 │
│ プロローグにおいてやらない夫は共感できず、やる夫は卑屈すぎる印象です。 │
│ │
│8:その他、気になる点があれば、遠慮無用でご指摘頂ければと思います。 │
│ →予告における読者への釣りっぷりは中々面白いです。 │
└────────────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄` `ヽ ,
/ `彡
/ _ヽ
| , i
∨/ ノ 上記、ご質問頂いた項目への
!、i ,=´
...,<´ `= >、_ ___ ,、ノ´ 私からの回答のまとめとなります。
,ィ:::::!_ / !、_ ̄!|´ _)!.ヽ,=--、_
| !、::::::::::::::::::::! ト三、i ,三 | .|ii:::::| \
ー,-==、_ i`-|、ー!=!ー i-´i::::::! ヽ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/:::::::/::::`=ィ´\:::i __ i´:/!. ∨:::\___,i
i::::::::/:::::::::::∧_ \´-`< iヽ \::::::::::::::::::i 超獣王のギータでした。
/:::::::i::::::::::::/ //i ̄/7-、___i´:::::iー--==、___|
i:::::::/、__:::::/ i i ! ! !__/ i:::::: ̄|:::::::::::::::::::::::i
/:::::/i // / | / i、 >-ヽ:::::::|::::::::::::::::::::::∧
i::::::/ | .// /| _´,< \ `-==|:::::::::::::::::::::::::∧
../:::::i |、_i.i i ´ `ー---|:::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::i i:::::::| | i |:::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::/ !::::::::i ! , ,! i ! |::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::::i `=-´ ∨ i | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::/ | i ∨ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::/. | / ,=-----、,=-----|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/. | _!>彡- ヽ= |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| --i--- i .i`|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! _.!、 | ヽ=-、 i ,==イi |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i/ i i | ーヽ ´-´! `|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! | :! \ / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-=´ ̄ ! | ヽ ! .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈 :| i==/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■やる夫のGL千年紀
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/550
乙
乙
,.、-rァァァァァ‐-,.、
ハシ'"`''ー‐''"`ヾ;ハ わたくし‥‥‥‥
lミ' _ 、__,. _ ゙ミl このたび評価人を務めさせていただく
|| へ、_`ー '_,._へ || 利根川と申します
rョl ,.=。=゙ '=。=、 h
|ヒ|. `二} {二´ :|j.|
. ,ゞ| 人__人 |く 今回評価させていただくスレはこちら
_,,. -‐''"´| : lヽ、{. ̄- ̄.},.イ: :|``'''‐- 、.._ やる夫のGL千年紀
/´l : : : : : : : :|: : |.\`'' ‐-‐''´/|: : l: : : : : : : : 「ヽ ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1390919122.html
/: : l : : : : : : : |: : :|. \ / |: : :| : : : : : : : |: : l
ハ : : |: : : : : : :│: : | >< | : :│: : : : : : :| : : 〉 オーダーは以下の通り
. {: : : : | : : : : : :│: : :| /| /|\. |: : :│: : : : : : | : / }
ハ : : :│: : : : : : \;ノレ'´ 〉〈. ヽlヽ;/ : : : : : : |: : : ;ハ
〉:\ :│: : : : : :./: :│ |/ | | : :\: : : : : : :|: : :/:〈
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル AA付き
□AAの改変具体例 おまかせ(ですが可能であれば…)
_,,. -‐-,、
<Iエ¨-‐<:彡"'ヘ. 背景世界はランスシリーズ・・・・・・
,∠ __ \彡"ヘ.
. /__/゙べ> /=彡"ヘ. 自分は大昔に初期作品を1つプレイした事があるだけで
\`"テ''ラ , 〈ハ'ニヽ彡'ヘ ほとんど初見と言ってもいい状態だが
/ 二.´ V〉ソノ::彡'ヘ 基本的なフォーマットは”お馴染みのファンタジー世界”であり、
. / __┐ _\ Vく=三彡ヘ. 特に難しい部分はなかったように思う
. ‘ー ∠、-‐''´ | \ニ彡;へ、
└┐ │ //: : :人 説明も適宜入っていて、
| _,,. ‐''´/./: : :/: : :\ 元ネタを知らなくても読者が大きく戸惑う事はないだろう・・・・・
 ̄ > '´ /: : :/ : : : : : : ヽ
∧ /: : :/: : : : : : : : : :│
r──────‐:┐
. | ,.へ、..___./ヽ. |
. l / ==== ヽ.| 自分はAAの改変や演出などは専門外なのでな・・・・
. | F=‐-_ll L-‐=ゝ!.| 無責任かもしれぬが、この辺りの項目は他の評価人にお任せする
r:|.l ==。=, =。== |.|.、
{(!|. `二.l. l.二´ ||).} 丸投げで申し訳ない・・・・・
ヽ|!/rー' L__」 ー 、`|!ソ
. _/| l ー───一 | | ヽ._
 ̄ | ト.、,. -‐==、 ,/| |  ̄
. | |/ ∠Hニニ、 ´/ |. |
. | / ,r‐|.|==‐'<. | |
| / ,' r‐|,|ー- ' \│ │
〉ミ」」リム-、彡! / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ニニ´ ヾミ| |. 無敵は | 自分が気になったのは作品全体の傾向・・・・・・
に;=, _.=;ニ^ 〉:| ∠ 素敵 | 最初に断っておくが、これは作風と表裏一体であり
| ニ7: ニ´ ||f.} \____/ ストーリーの主題とも不可分のモノのようだ・・・・・・・
l. rし-'__-、 レ'|\_ 安易に指摘していい部分ではないかもしれない
,. ヘ.l‘三‐┘!_∧|: :|: :`'''ー- 、.._
/: : : |:`iー ''"´ /l : | : : : : : : : : ハ それゆえ、「あくまで一個人としての感想」というおなじみのフレーズを
ハ: : : : : | : l.\_/ ,': : | : : : : : : : /: ヽ 今回は特に強調しておきたい
. l: :l: : : : :|: : l ,.イ_:>、/ : :/: : : : : : : :l: : : :〉
l: : l : : : : >'l |::| /`<: : : : : : : : :|: :/ 〉
. l\ |: : : : :\:ヽ|:::|./: /: : : : : : : : : |/: /:|
l\`l : : : : : : \∨/: : : : : : : : : : : |/:/:|
. l: : :`| : : : : : : : : Y´o : : : : : : : : : : : |/: : : |
___________
/´ , -‐- 、. /
. i /:::::::::: `''‐ 、..__,. ‐'´ヽ. /
. ! ,':::::::::: 、 ∨ さて、プロローグ編の多くを占めている演出ギミックは
| i:::::::::: 、 、`''ー---‐''´ ヽ 主人公の嘘、だ
|. l:::::::: /へ.\` ー---‐ ´/,.ヘ 本意ではなかったにせよ、嘘が誤解を呼び、物語が進むにつれ追い込まれてゆく・・・・・
│ \:::::::: _\\, /∠_ |
|. /"ヽヽ:::==。=`,, /=。==│ 漫画などでも稀に使われる手法の一つで
| { i⌒| |:::::` ー-‐' .::.\-‐ ´│ いつバレるのかという緊張感をストーリーに付与する事ができる・・・・・・・が
/|. l ト、|.|:::::: ー-‐ ' ::::::::::: l::-‐'.| 緊張感のぶん、話の印象も重くなってしまう
/ | ヽ.._||::r':; -‐‐' r __::::::::::::: l ー、|
_/ | /l!:::/:: ー----------ー'--.| 嘘という背徳は、感情移入している読者にとってもしんどいものだ・・・・・
.! .| ./ ::|:::::::::: | このギミックがあまり多用されない理由も、その辺りにあるのだろう
| │./ ::|::::::::::: ===== |\
| |/ ::|:::::::::::::... ,.イ .!`
| |\ :`'' ‐- 、::_:....... ,. ‐'´/| │
| │ \ ::::::::::::::::::`~`''"::::::::/ .| |
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE|
!彡 -- 、 ─── ,─ lミ! だが本作品は やる夫の鬱屈と、それをバネにする成長の物語(たぶん)
.F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ! この重さが、欠かす事のできない重要なスパイスであるのは歴然・・・・・・!
F!´ `'-ニ、 、__ , -' - '"`'.ハ! シリアス成分が飛んでしまうので安易に軽くするのも難しい
, -l=! 二二、ノ L二二_ F/、
| f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l
| |ソ!! __二ニ,' .! ニ二__ |kヒl! なれば、メリハリをつけて読者に息継ぎをさせておくのが次善の策と考える・・・・
ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ 振り返れば、スタート当初からやる夫を取り巻く環境は厳しく、
 ̄| / __ L_ _!___ \ |''" 次から次に連続して不幸が降りかかってくる
/!. / -──────--! .|、
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ 気の置けない友人、やらない夫の酒場ですら
/:::::::::ヽ、 ─ /:::::::|-、 人生詰んだのを再確認させられて、息をつく暇がない・・・・・!
_,、-‐ '''"|::::::::::::| ヽ、 , ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\ ` ─── '" /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-
/ミミ、 ̄「「「¨リリ゙777 食事シーンなどで僅かに笑顔を見せたりもしているが、やはり短い
. /:==≡ジ ̄ ̄ ̄"\
. i:三三三/ ,.、_ `ニニゝ、 既に酒場の段階ではガンガン状況を押していこうという判断なのかもしれないが
l===シ '^'''‐-゙ニ7' / それならば序盤にひとつ気楽なエピソードを設けて
. !三三ニ└- 、 ===t ,,/ 和やかな雰囲気を出し、読者とやる夫を良く馴染ませておくのがベターだ
. l===r'ニヾミ| `ニニ \
l:三三三| {こ|ミ|. __,ノ r __ ヽ 読者との一体感が強いほど、共に悩み、共に泣き、共に笑ってくれる・・・・・・
. |=== | に|ミ|. /r'ニ.‐- 、.__ラ´ ジェットコースターに乗せる前に警戒心を解かせておくのが兵法
│三三三:ヽニlシ / に二二ニZ
|===シ´ :| __ノ やる夫の1人語りが続くオープニングは、少々勿体無く感じるしな・・・・・
__/|三三/ :| | なじみの町人やモブ冒険者仲間と世間話をさせ
/::::::!ニ/ `ー- 、..____,ノ`ー- モノローグと併せて世界観を盛りこんだりしてもよかったかもしれん・・・・・・
::::::::K ,イ:::::::|::::::
__________
.!ミミミ;;;;;,,..))))))))))))フ7
.!三ミ::::::: ""''==''"\ノ 酒場のシーンでも2人だけの会話が続き、ともすれば単調になりがちだ
|三=-:::: "'ー-ー'" \
|/rヽi,,-ー-ー'" ,i_,-=''| やらない夫が才能限界の件を忘れているのはちょっと不自然だし
|/|ニ||::::===。=;; <=。==.| ここは事情を知らない人物、、、、たとえば最近雇った店員などを出して
/|/.|:r||::::::` ー ' `〒'"| その店員にレベルを指摘させたりとかな・・・・・・
/ |/'ヽリ:::::,._ニニ |:-'.|
/ |//,`|:::r'",_ i~- ._| .|
--ー''"""| .|/,`::::|::::::`-二二二二フ|、 r-=,,
| |,` ::::|::::::::::: .|.|`ー=;,,_ `ー、`, 女性キャラを出すと既に登場済みのヒロインと被ってしまうという懸念もあるが
.,-''つ | |,` `ー-;;:::::::=≡ ../ | ~''-=_ (こ''ー、.丶 そこは北鮮石とか、明らかにヒロインではないですよチョイスで
"/ | .|\ "''-;;_/ノ| .| r-、 ヽ,.ヽ ) 混乱を避けることもできよう・・・・・
/__,,--、 | | .\ ::::::::::/ .| | ( ̄~"''-,, ヽ,! まあ話が既にジェットコースターの段階に入っているのなら
''" ,,--' | .| \ / .| | | ~|~"ヽ, .ヽ ,! テンポが悪くなってしまうから悩みどころだがな・・・・・
r',,-ーつ .| \, ,/ .| .| | ⊂''ー、, ,!
''",,-''"┴--ー'"| /ヽ, .ト---┴''/ .| |,~''、 ,!
r" _,,-っ | ,,,-へ /`-, | / | ( / /
r──────‐:┐
. | ,.へ、..___./ヽ. |
. l / ==== ヽ.| ・・・・・もうひとつ気になった部分は、
. | F=‐-_ll L-‐=ゝ!.| ヒロイン役の美琴と長門が最初は遠く感じた事だ
r:|.l ==。=, =。== |.|.、 もちろん話が進むにつれ打ち解けてきてくれるのだが・・・・・・
{(!|. `二.l. l.二´ ||).}
ヽ|!/rー' L__」 ー 、`|!ソ ギャルゲー攻略風にぶっちゃけると
. _/| l ー───一 | | ヽ._ 「この娘たちは攻略対象なの? それともライバルPT?」 と戸惑ってしまった
 ̄ | ト.、,. -‐==、 ,/| |  ̄
. | |/ ∠Hニニ、 ´/ |. |
. | / ,r‐|.|==‐'<. | |
| / ,' r‐|,|ー- ' \│ │
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,___
./=--- 、ヾい| | | / / -─ 、三、
l三!  ̄ ̄ ̄ ヾE| 美琴も長門もレベルの高い冒険者であり
!彡 -- 、 ─── ,─ lミ! 低レベル冒険者のやる夫とは接点も乏しい
.F!/\ ̄\三三三/ ̄_, ヘ ',ミ! 素のままでは他人行儀の壁をなかなか越えられない・・・・・!
F!´ `'-ニ、 、__ , -' - '"`'.ハ! 実際、最初のシーンでは他人の女という印象だ
, -l=! 二二、ノ L二二_ F/、
| f=E! ニ‐-゚- 7 f ‐゚--‐ニ |;f_!l この状態がパートの半ばまで続くのは少々もったいない
| |ソ!! __二ニ,' .! ニ二__ |kヒl! 阿部さんがガチホモであり、ヒロインとの男女関係は無いと匂わせてはいても、な・・・・
ヾ 、!;! -___/! !\_- .!ノノ
 ̄| / __ L_ _!___ \ |''" やる夫の心中では高嶺の花という認識のままでいいのだが
/!. / -──────--! .|、 読者までもそう認識してしまうと、ヒロイン不在にも似てよろしくない
/::::!. ヽ二二二ニニニ二ソ /:ヽ ここは神の視点を使ってでも
/:::::::::ヽ、 ─ /:::::::|-、 この2人がヒロインなんですよとひとつ強調しておくのも手か、と思いかけた
_,、-‐ '''"|::::::::::::| ヽ、 , ' .!::::::::::|:::::::`"''- 、
_,,、-‐ '":::::::::::::::::::::|::::::::::::|\ ` ─── '" /|::::::::::|::::::::::::::::::::::`"'''-
_____
r'ff77"/////〃〃∠=:、 フ ア ツ ク
. レ'''‐-!!!-‐::''"::::゙::ヾ:三三l lニ l
. l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:三三! ! U C K
|;:、:ニニニニニ:::::_;;::、:::::::l三三l ユ ー
. l´\゙ll::!:::lLニ-‐'' ̄::::::|三三ト、 ヽ/
}==。ァ ::,, ==。== ::::::r;=、ミ|. \ l O U
. l.`ニ! ::::: `ニ二´ :::::rニ||:ミ! ヽ、._
_,... -‐1 ! :::::_┐ヽ._ ::::::-リ ミ| l
l/゙= ---─っヽ ::::下ミ:ミミ| | だが、下手に甘い雰囲気を出すと甘えも発生しかねん・・・・・・
l ` ̄ ̄´ | .::::::|:: ヾ:ミ| | 物語の主柱である やる夫の鬱屈ボルテージを上げる為にも
ト、 ゙゙゙゙ ........_;;:::-‐'::: >| | 美琴や長門は身内ではない、という緊張感も必要・・・・・・!
, --、 | ` Tヾ ̄:::::::: / |. |
l;';';';';';}|. | \ ./ | | 安直な馴れ合いを排しつつ、友誼の萌芽を描くという
. 〉-y'´| _| \ / |_ :| 本来のストーリーがやはり最善手
/7./ .>'' ´ | / \ | `''‐< 作者氏の構成力に舌を巻く思いだ・・・・・
.._________________
「 | | | | | |. | | | | | | | | | /// ///\
\ | | | | | | | | | | | |__,-‐、| /// /// /.|
. \,ヘ、. | | | | | | |_l-' :::::\/// /// .///|
/ ヽ、| | | |_l l-' U ::::\./// .///.│
/ ` ‐-‐' :::::\ /// |
. /l\ ヽ、 __, -‐'  ̄ __,-‐ll´\::::〉___│ 美琴たちが既にかなりの友誼を持っている表現があれば、それが雑音となり
^l\ll\ ヽ、 _ , -‐' __,-‐ll _ll-'´ ̄::/ ──‐ | あの身を切るようなやる夫の葛藤や決意は発生したか?、と思うと
. | \ll\ _,-‐' ll _- ' ::::/  ̄ ̄ ̄│ このヒロイン云々の指摘は完全にワシの勇み足だったか・・・・・・
| _二二\ll|| ||l_ll二二二_ ::::| /⌒i._|
.. |  ̄ ̄ ̄o >.......≡ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ :::|:ミ|l⌒:|─| 安易な男と女ではなく、それぞれ1人の人間としての衝突・・・・・
| ` ‐--/.::::::::: ` ‐---‐ '´ U :::| |l⌒l.| ̄| ククク・・・・この利根川も、まだまだ未熟・・・・・!
| 、_/,:::::::::::::::: 、_ ,ノ :::|: ||⌒l.|_|
| /,::::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄ 、 :::::|ミ||ノノ ─|
|/./,::::::::::::::::_:::) `‐--- 、 \ ::::|.|`‐' ̄ ̄|\
│v L \ ::|| l、__|:::::\
. | -----======ニニニニニ⊃ ヽ::::|: ::l、─.|:::::::::::\_ まあ、単に自分が甘くて軽いラブコメが大好きという
| :::|::l:: ::l、ニ|::::::::::::::::|:::‐- 好みの問題なのかもしれぬがな・・・・
_/:l ━━━ ::::::::;/:: :|,|::::::::::::::::::|::::::
._ ─/:::::::l ::::::;/:: /|:::::::::::::::::::::|:_:
::::::::::/:::::::::::::ヽ :::;/::: / .|:::::::::::::::::::::::|::
:::::::/:::::::::::::::::::::\_______;/::: / |:::::::::::::::::::::::::|:
::::/::::::::::::::::::::::::::|\:::::::::::::::: / .|:::::::::::::::::::::::::::|
r──────‐:┐
. | ,.へ、..___./ヽ. |
. l / ==== ヽ.| 気にされているドラゴン戦だが、
. | F=‐-_ll L-‐=ゝ!.| 最終決戦に際し、各キャラが力を振り絞り、最善手を模索しつつ
r:|.l ==。=, =。== |.|.、 やる夫の懊悩と決断を表現する、という点では
{(!|. `二.l. l.二´ ||).} ストーリーとして押さえるべき点はきちんと押さえたといえる・・・・・・
ヽ|!/rー' L__」 ー 、`|!ソ
. _/| l ー───一 | | ヽ._ 1手試す度に仕切り直ししている為、少々流れが悪い感は否めないが
 ̄ | ト.、,. -‐==、 ,/| |  ̄ 状況は読者に十分に伝えられており、
. | |/ ∠Hニニ、 ´/ |. | このあたりはスピード感と状況説明との取捨選択だろう・・・・・・
. | / ,r‐|.|==‐'<. | |
| / ,' r‐|,|ー- ' \│ │
_,,. -‐-,、
<Iエ¨-‐<:彡"'ヘ.
,∠ __ \彡"ヘ. やる夫の懊悩を主題にしたプロローグ編は、
. /__/゙べ> /=彡"ヘ. 読者にとって読み進むのに努力が要る話になってしまっている
\`"テ''ラ , 〈ハ'ニヽ彡'ヘ ドラゴン戦の後も冒険者引退を考えるなど、ちょっと引っ張りすぎだな
/ 二.´ V〉ソノ::彡'ヘ
. / __┐ _\ Vく=三彡ヘ. 才能限界の上昇が真の開放というパート構成上の要求は判らなくはないが
. ‘ー ∠、-‐''´ | \ニ彡;へ、 ほぼ全編にわたってやる夫が捻くれている状態は
└┐ │ //: : :人 やる夫と読者の共感度をかなり下げてしまっている
| _,,. ‐''´/./: : :/: : :\
 ̄ > '´ /: : :/ : : : : : : ヽ シナリオを重視したツケといえなくもない・・・・・・
∧ /: : :/: : : : : : : : : :│
/ミミ、 ̄「「「¨リリ゙777
. /:==≡ジ ̄ ̄ ̄"\ 後jは・・・・・・本当に細かい指摘になってしまうが・・・・・
. i:三三三/ ,.、_ `ニニゝ、
l===シ '^'''‐-゙ニ7' / 長門の大魔法が失敗する前に、
. !三三ニ└- 、 ===t ,,/ 詠唱の途中でコントロールを意識する1コマがあると良かったな・・・・・
. l===r'ニヾミ| `ニニ \
l:三三三| {こ|ミ|. __,ノ r __ ヽ それと、美琴に対するやる夫の台詞で
. |=== | に|ミ|. /r'ニ.‐- 、.__ラ´ 「とんだアバズレだお」 というのが引っ掛かった
│三三三:ヽニlシ / に二二ニZ 性的にだらしないという意味も含まれてしまうから
|===シ´ :| __ノ そこは 暴れ馬 とかにしておいてはどうか・・・・・
__/|三三/ :| |
/::::::!ニ/ `ー- 、..____,ノ`ー-
::::::::K ,イ:::::::|::::::
___________
/´ , -‐- 、. /
. i /:::::::::: `''‐ 、..__,. ‐'´ヽ. / 総体的にみて、よく練られた作品で完成度も高い
. ! ,':::::::::: 、 ∨ 端折らず丁寧にシナリオを組み上げていく姿勢は好感が持てる・・・・・
| i:::::::::: 、 、`''ー---‐''´ ヽ
|. l:::::::: /へ.\` ー---‐ ´/,.ヘ 心情表現も含めたほとんどを文字で語る傾向があり、
│ \:::::::: _\\, /∠_ | それが全体的に重く、ときにテンポを鈍くさせている部分はあるが、
|. /"ヽヽ:::==。=`,, /=。==│ メリットの方も多いので、今はあまり気にせずとも良いかもしれん
| { i⌒| |:::::` ー-‐' .::.\-‐ ´│
/|. l ト、|.|:::::: ー-‐ ' ::::::::::: l::-‐'.|
/ | ヽ.._||::r':; -‐‐' r __::::::::::::: l ー、|
_/ | /l!:::/:: ー----------ー'--.|
.! .| ./ ::|:::::::::: |
| │./ ::|::::::::::: ===== |\
| |/ ::|:::::::::::::... ,.イ .!`
| |\ :`'' ‐- 、::_:....... ,. ‐'´/| │
| │ \ ::::::::::::::::::`~`''"::::::::/ .| |
まあ、あくまでひとつの意見だ・・・・・
§,; ________§; , それではこの辺りで評価を終わらせていただきます
|| §; / § ヽ ||
|~~~§~ §'~~~~~~~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ____§/"""ヽ,§_____ | < き、期待しているこそなんだからねっ
|__|///(§ §)ノ////|__|///\______________
⊆___)///ゝ___§ノ/////(____⊇////
///////////////ジュ〜////////////
/////////////////////////////
乙
乙
乙
乙
_,,....,,_
-''":::::::::::::`''-、
ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7
_..,,-":::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
"-..,,_r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ
`!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' 魅上照さん、評価ありがとうね!
ノノ ( ,ハ ヽ _ン 人! まりさはスポンジボブとホーキング青山が大好きだよ!
( ,.ヘ ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ そして腐った野良犬の子宮から十四匹の蛆虫が這いずり出てきたんだよ!ふふ。
/
/! ,. . : : :  ̄ ̄ ̄:>-.、
L`:ー ´: : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : :.
/:,: : : : : : : : : : /: : : : : : : ,: : : : :ヽ: ヽ: : : ::.
':/: ': : /: : : : : /: : : : : : : /: : : : : : ∨:∨: : ::.
'/: :|: : :|: : /: :./ {: : : : : : :|{: : : : : :.:.:.| : |: : : : :
:.|: : |: : :|: : ;、:/ |: : : : : :.:| ∨: :、: :.:.:| : |: : : : :l
|:|: : |: : :|: :∧|`ー {: : : : : : | ーイ、ヽ:.:| : |: |: : : :
|:|: : |: : :|:/ リ |:、: : : : :| __ ヽ: | : |: |: : : :{
':j!: : :,: :.{:! ,.-ォ、{ \:}、_{イ::::::::≧,Ⅵ |_:|: : : :.:
': l: : : {: :.|{ ,ィ:::::刈 込こ_ソ |: :|' Y: l: : :. こんなにいっぱい評価してもらえて杏もとっても嬉しいよ。
/:,: : : ∧: | 弋_z斗 , |: :| ,ノ: :}:.|: :. みんな読んでくれてありがとうね。ふふふ。
{: {: : /{( ,:ト, |: ,'イ: : :|:.|: :.}
|: | : {: ヽ.}:|ム ,.. -―‐ , ィ!/: : : :/:,': :/
',: ',: |: : : l:|:込、__ ` ̄´ J <: :./: : : /:/:,ノ
\: }_: : :リ: : : : :イ¨¨ T ¨¨´|_ \: /___{ィ彡
7:ミr---- ' _r,- ´ _, `ヽ、 }: : : :.
/: : :{ / \_ ´ ヽ |: : : :}
, : : : | / ` ー―-┴‐ ´ ヽ |: : : :|
{ : : : | / } / l }|: : : :|
乙
乙
評価人の皆様、お疲れ様です
今回は評価のお願いをしに来ました
作品名 やる夫のクロノトリガー
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1397662757/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 特に入りません
□その他要望・見てほしいポイント等
なるべく現在の雰囲気を壊す事なく
お話のテンポを良くする方法を教えていただけたら嬉しいです
※.かなり長いスレになっていますので
テンポ関係のアドバイスを頂けるだけでも構いません
.
ギータ様、利根川様
拙作を評価して頂きありがとうございます。
後日、改めて個別にご返信させて頂ければと思います。
評価依頼についてですが、とりあえず今週いっぱいまでは、
引き続き依頼を継続させて頂ければと思います。
(時期を見計らって依頼は取り下げる、という形にさせて頂ければ)
よろしくお願い致します。
>>592
こんなに細かく返信していただけるとは……
テキストのみと思っていたので驚きでした
またまた細かくレスを返したいところですけど
次回書いてる中の忙しい身ですので
ご指摘の点は参考に取り入れて、取り急ぎお礼だけで失礼します
ギータ様ありがとうございました
また改めて来週火曜まで評価依頼継続します
特に原作未読からの評価があると有り難いです
よろしくお願いいたします
評価依頼:>>545
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _ _\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、◆2DU0SRPdhg様の「やる夫のGL千年紀」の
| ` ⌒´/ 評価に挑みたいと思います。
| } ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1390919122.html
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、 また、私は原作のプレイ経験はありません。
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル AA付き
□AAの改変具体例 おまかせ(ですが可能であれば…)
□その他要望・見てほしいポイント等
①世界観設定は元ネタありですが、元ネタを知らない人が見ても問題ないよう
劇中で説明を入れて物語を進めているつもりですが……どうでしょうか?
②分かりにくいシーンは無いか?
AAの演出や文法について問題なく読者に伝わっているかどうか、改善点はあるか
③読者視点から見て登場人物に違和感を感じる箇所があったりしないか
※特にやる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れはベタで安っぽくはなかったか?
④戦闘シーンに迫力はあったか? 理屈っぽすぎてドラゴン戦など冗長では無かったか?
⑤ようやくプロローグを終えた次第ですが、現時点で消化不足と感じられる箇所はないか?
また今後の展開に期待はもてるか?
⑥一番面白かったシーンや気に入ったキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
⑦⑥とは逆に一番つまんかったシーンやキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
※⑥と⑦は評価ではなくアンケートに近い形になるので、無理に答えて頂かなくとも大丈夫です
⑧その他、気になる点があれば、遠慮無用でご指摘頂ければと思います。
なお作中において、まだネタを明かしていない原作設定等ありますが、
評価する際、その辺りは特に気にして頂かなくとも結構です
※要は評価の際に今後のネタバレ云々については全然気にしないで下さい。
それよりも評価の充実を求めます。
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ 先のギータさんと利根川さんの評価を読んで、
ー ー | それぞれ私が感じたことを先に指摘されて、
(__人__) @ | これなら私が発言する意味はないかも、と思っていたのですが、
( .u | ちょっと意見の違う部分がありました。
. { | そこを先に言っておこうと思います。
⊂ ヽ∩ く
| '、_ \ / )
| |_\ “ ./ やる夫の評価についてです。
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ _ _\ 私はやる夫の卑屈さに強く共感しました。
| ・ ・ | 自分が弱者だったとして、阿部さんのような勇敢な善人がいて、
| @ (__人__) | 共倒れのリスクを承知の上で自分に手を差し伸べてきた場合…
| ` ⌒´ |
| | 自分の存在が善人の首を絞めてしまうのではないか。
ヽ / 自分が初めから存在しなかったことになってくれないか。
_,,ゝ (,_ 仮に善人の命と引き換えに自分が生き残った場合、自分を許せるのか。
/´ `ー-一´`ヽ 善人がいつか死ぬにせよ、命の捨て場所はもっといい所があるのではないか。
/ 、 , |
/ ノ | l 実際に自己犠牲を選ぶ人は少ないでしょうが、
( y'l l_ | それでもやる夫の苦しみは、むしろ自然な感情だと思っています。
ヽ ヽ. |' } 確かに卑屈には違いありませんが、だからこそよかったのです。
\ソ`ー─‐一ヾ/ スレ内の反応を見ても、そう思う人は少数派っぽいですけどね。
| ij ノ
/ ̄ ̄\
/ _ _\ やる夫の卑屈さは、少なくともリアルだと思います。
| ・ ・ 「リアルであっても面白くない」と言われるのなら仕方ありませんが、
. | @ (__人__) 「リアルでない」ということはないでしょう。
| ` ⌒´ノ
. | } もちろんやる夫は能力が低いから卑屈なのであって、
. ヽ } 今後は能力が上がっていく段階で堂々となっていくでしょう。
ヽ ノ むしろ私は、その段階の方が書き方が難しくないか心配ですね。
/ \
( ヽ / / キャラの連続性を保てるか、
ヽ ヽ_∩ ノ) 堂々としていることで、敵が弱そうに見えすぎないか、などです。
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ③※の、やる夫の離脱〜再合流は好きな場面でした。
| ・ ・ |
|@ (__人_)◎ l ③の残り、登場人物関連の違和感については後で述べます。
| ` ⌒´ |
| } 先に①に行きましょう。世界観設定なのですが、私も利根川さんと同じく、
ヽ } よくあるファンタジーとしてとらえています。
ヽ ノ その中の特徴と言えば、ゲーム的に、レベル数や諸ポイントが
/ く \ 表示可能という点でしょうか。
| \ \ 気づいていないだけかもしれませんが、特に支障は感じません。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ただ、ランスシリーズが基本と言う必要があったかどうか。
| ・ ・ | スレ内では、ランスに詳しい人たちが、その世界観と
| @ (__人_) 本作の間に矛盾がないかどうか調べにかかってます。
| ` ⌒´/
| } 別に気にならないのなら良いのですが、
ヽ } 読者の間に、あまり必要ないところで論争の種を
ヽ ノ ばらまいてしまった感じもします。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ ②の「わかりにくいシーン」は特にありません。
| ・ l 絵として大体見やすいです。
| @ (__人_)
| ` ⌒. ④戦闘シーンですが、欲を言えばシルバーデビル戦で、
| } 人間(阿部さんたち)とシルバーデビルが
ヽ } 同一画面に描かれた絵があればもっと良かったです。
ヽ ノ
/ く \ 人間と魔物の大きさのバランスが分かった方が
| \ \ 戦いに感情移入しやすいですから。
| |ヽ、二⌒)、 やはり絵としての難度は一気に上がりますか?
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ⑤現段階での消化不良感は特にありません。
| ・ ・ | 例えば「球磨川って本当は大物なんじゃ?」とかは思いますが、
|@ (__人_)◎ l そういう疑問は今後ストーリーの中で示されていくでしょうし。
| ` ⌒´ |
| } むしろ量が多かったことで、ストーリーをもう
ヽ } 書き尽くしていないか心配です。ここで完結でも違和感ありません。
ヽ ノ やる夫の成長物語としては、今回のドラゴン戦以上のものは
/ く \ ちょっと考えにくいですしね。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ ⑥ですが、やらない夫の所の従業員メンバーが楽しくていい感じです。
| ・ l もっと早く出してくれても話の邪魔にならなかったのではないですか?
| @ (__人_) (ただの読者心理)
| ` ⌒.
| } 好きなシーンとしては、平凡な回答ですが
ヽ } ドラゴン戦のピンチでやる夫が必死になる場面です。
ヽ ノ またその前の、ドラゴンの目をそらすためにやる夫が
/ く \ 小石投げなどでドラゴンを挑発する場面も、
| \ \ ようやくやる夫にも役目ができたのかとうれしくなりました。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _ _\ ⑦好きでないキャラを言わせていただきますと、翠星石です。
| o }liil{ o | ランスシリーズの世界観の厳密な部分は存じませんが、
. |@ (__人__) @| おそらくスライムを殺すのは悪ではないでしょう。
| ヽ |!!il|!|!l| / | だったら弱いスライムをひたすら倒してレベルを上げるのも
. | .|ェェェェ| } 低リスクで立派な鍛錬術だと思います。
. ヽ }
ヽ ノ ただし彼女を好きになれないだけで、
/ \ 今のところは彼女の存在が作品の質を下げているとは思いません。
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ ③の残りおよび⑧ですが、
| ・ ・ | ギータさんはやらない夫からやる夫への好意が過剰と指摘されました。
|@ (__人_)◎ l 確かにそうなのですが、私は「長い付き合いならそういうこともあるかも」と
| ` ⌒´ | 大して気にしませんでした。
| }
ヽ } ですがその代わりに、阿部さんからやる夫への態度に違和感がありました。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __\ (1)やる夫を強いと勘違いして盛り上がり、
| ・ l やる夫が真実を言い出しにくい雰囲気を作った。
| @ (__人_) (2)明らかな苦戦が予想されるのにやる夫を救おうとし続けた。
| ` ⌒. (3)少なくとも現段階でやる夫は弱いのに、
| } 脱出後に改めてやる夫をパーティーに加えようと執着した。
ヽ }
ヽ ノ (3)は、戦力にならないやる夫を加えようとしたことよりも、
/ く \ 「大人同士として、ビジネスとして付き合うレベルになれず、
| \ \ 一方的に保護される存在になるくらいなら加わりたくない」という
| |ヽ、二⌒)、 やる夫の心情をあまり理解していないように見える点を指しています。
川川川 (かなり意訳)
/ ̄ ̄\
/ _ _\ このうち(2)はスレの読者から指摘があったからここにも書いただけで
| ・ ・ | 個人的にはそれほど不自然と感じていません。
| @ (__人_) 別の読者の指摘にもありましたが、
| ` ⌒´/ 人を見捨てた時の士気の低下は不安ですし。
| }
ヽ } 極端な話、「阿部さんは山岳救助隊のように、
ヽ ノ 困った人の救助を本職だと思っている。
/ く \ 魔物を倒して強くなったのは副次的な結果」
| \ \ という可能性だってあります。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ ただし(1)と(3)は気になります。阿部さんの代わりに
ー ー | 脳筋キャラや若者のように、思慮深くない人がやるなら納得できます。
(__人__) @ | でもこの作品の阿部さんはそういうキャラではないですよね?
( .u | なのでこのあたり、「阿部さんらしくない」感じがしました。
. { |
⊂ ヽ∩ く 全体的に見れば、阿部さんはこの話にいてくれないと困るので、
| '、_ \ / ) 替わりに脳筋キャラを充てた方がよかったとも思えません。
| |_\ “ ./
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ _ _\ なので、(1)や(3)になっても仕方ないと思えるように、
| ・ ・ | もう少し理由を加えて欲しかったように思います。
| @ (__人_) 作品中での理由づけはまだ少し弱い感じがしました。
| ` ⌒´/
| } 例えば(1)では、やる夫がやらない夫から高級な剣を借りていて、
ヽ } それが阿部さんたちの勘違いを補強したとか。
ヽ ノ (3)では、阿部さんたちも仲間に裏切られた経験があったから、
/ く \ 能力よりもその人の人格を重視したかったとして、その経験を軽く語るとか。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、 …例がダメダメでしたらご一笑ください。
/ ̄ ̄\
/ _ _ \ 他の疑問点として、才能限界のレベル数がありました。
| ・ ・ | 一の位がゼロの、切りのいい数の人が多すぎませんか?
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | 例えば身長をセンチ単位で測ったとき、170とか160とかの
| } 10の倍数になる人が特に多いわけではないですよね。
ヽ } 一の位はできるだけ多様にした方が、リアルに見えると思うのです。
ヽ ノ
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
以上、やってられっか夫6世でした。
今回は特に少数派的な解釈が中心になってしまいましたが、
一つの参考例として見て頂けたら幸いです。
乙
乙
乙
乙
しばらくお借りします。
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ どうも、ギータです
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ■やる夫は妖怪任侠の四代目
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 >>590
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::| 評価に際してネタバレがありますので
〉ー――..i´ |-!
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::| 未読の方はご注意ください
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::|
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´|
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
---------------------------------------------------------------------------------
やる夫は妖怪任侠の四代目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1398340802/
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
特に無し
---------------------------------------------------------------------------------
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ スレの一番最初に
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 「原作ぬらりひょんの孫、ぬ〜べ〜等」とありますが、
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 設定こそ「ぬらりひょんの孫」を踏襲しているものの
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ 話自体はオリジナルですねェ
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ 現代日本を舞台に、人間に害をなす妖怪を
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// ヤクザ化された妖怪組織の跡取りである主人公やる夫が
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| 懲らしめる……というようなお話と言えるでしょうか
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ >>590 のレスでは「その他要望・見てほしいポイント等」の項目が
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__・ノ` < 「特になし」となっていますので、オーソドックスに
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 以下の三点について見て行きたいと思います。
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ ・【ストーリー】
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ ・【キャラクター】
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| ・【AA演出】
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ストーリーについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 話のテンポは良いと思います
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ エロスレでもないのに開始10レスで
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ ヒロインとホテルに直行しているくらいですからね
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ 開始直後にダラダラと設定の説明を行わず
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// 話を進めながら妖怪等について情報を出しているのは
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| 導入として良い感じです
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ その後もサクサクと話が動いていくので
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__-ノ `< 冗長に感じるところはありませんでしたし、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 美術館の回やメイドカフェの回など
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 割と独立している感じの話もサクッと読めます
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::| また、「アスカが帯びている妖気が消えることは無い」など
〉ー――.< :|-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:| 話の区切りにおける「引き」も良いですね
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::| 先が気になる作りになっていると思います
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 「やる夫のアスカの出会い」を描いた一話、
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 「邪悪ではない妖怪も相当数いる」ことが描かれた二話、
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / ばらしーのキャラが描かれ、アスカの態度が軟化し始める三、四話と
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 各エピソードに全体の流れの中での意味があるのも
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ 良くできていますねェー
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! ただ、美術館の回はハルヒのキャラをフィーチャーするという
ノ i i i| === ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 効果こそあったものの、あの話単体で見ると
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 絵の少女(メアリー)の抱える問題は何も解決しておらず
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 単独の話としての収まりは悪い印象ですね
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .// 彼女に対して救いがありません
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! この「救いがない」という点はメイドカフェ回のシャル&一夏や
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 餓鬼が出てきた回のマリにも言えることですが、
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ 「弱きを助け強くを挫く精神」任侠を扱っている本作において
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ 弱い立場のキャラに救いが無いまま話が進むのは
.i ::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i 消化不良感が強いため、良くないと思いますよ
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 「妖怪に憑りつかれた状態で幸せな人間」を
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 妖怪から解放することは正しいことなのか否か……
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / この問題が度々話の中に見えるのですが、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ こういう一概に答えの出にくい問題を取り上げるよりは
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ 人間に憑りついた悪い妖怪を倒す!という
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| 単純な構図にした方が、話が分かりやすく
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::| 爽快感もあっただろうという印象ですねェ
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ あとは……ギャグは全体的に面白いと思います
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < みくるが伝説のメイドだったり、源氏名が声優名由来だったり
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 最新話でモルジアナに「アヒアヒ言わせてやるお!」と
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / 啖呵切ったやる夫が次のレスで「アヒーーーン!」と言いながら
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 吹っ飛ばされたり、なかなか愉快で笑えますね
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ ./:::::\ _
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::::ヽー――、i i_ノ!
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| \::::::::ノ i ´ i彡
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| `ー―――´ー― ´
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・キャラクターについて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! メイン級のキャラクターは残念ながら
ノ i i i| === `<
ミ/ !__ノ、__ ▼ 好感の持てない造形になっており、魅力が感じられません。
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 特に、やる夫は最悪です
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i | 何がしたいのか分からない言動に、偉そうな説教、
.|:::::::::::::::::::: | |:::|
〉ー――.< :|-! 自分より弱い相手に対して大物ぶるところなど
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!| かなり問題がある印象です
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 河童(さやか)や餓鬼(大河)に対する説教は
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < イマイチ意味が分からない上に暴力を背景とした脅しになっていて
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ )) 見ていて気分の良いモノではありませんし、
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / アスカの過去が語られた回における
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 「そいつが入速出組の仁義ってやつよ!」と言うセリフは、
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ ./:::::\ _ 家出中で実家から身を隠しているやる夫が言うと
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::::ヽー――、i i_ノ!
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| \::::::::ノ i ´ i彡 薄っぺらく感じられるので良くないと思います
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| `ー―――´ー― ´
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! また、そのシーンではアスカに対して
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 「入速出組は一度仲間と認めた奴ぁ絶対に見捨てん!」とも
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 言っていますが、アスカって仲間と言うよりは
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 保護対象という感じなので違和感がありました
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .// そういうところも、やる夫の話す内容に説得力を
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| 欠けさせていてマズイ感じですね
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ あと、土蜘蛛の情報を聞きつけて実家に戻り、
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! やらない夫にボコボコにされながらも
ノ i i i| === ` <
ミ/ !__ノu _ ▼ 「誰が何と言おうと土蜘蛛と戦う!」と泣いているシーンは、
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ やらない夫の言っていることが正論過ぎて
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ やる夫が非常に情けなく見えます
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::|
〉ー――..i´ |-! 10代のキャラならともかく、150年以上生きてて
./:::::::|::::::::::::|`ー――――/::|
/::::/::::|::::::::::::|i:::::::::::::::| | |::::|::::| マミに対しては年長者ぶっていたキャラがこんな有様なのは
./::::/:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::| | |::::|::::|
/::::/::::::::::| ̄ ̄ |=||==||=!二!=! ´| カッコ悪い面が目立ち過ぎるんじゃないでしょうか
./::::/:::::::::::::| |::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! ばらしーはキャラ自体はデレッデレで可愛く描けていますし、
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ シリアスなシーンで見える、やる夫に対する忠臣ぶりも良いと思います
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´ しかし、「寄生虫を体内に宿しておりキスをやる夫に拒否される」という
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ ストレートに気色悪い設定が、ヒロインとしての魅力をぶち壊しにしています
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// 普通に可愛いキャラじゃダメだったんですかね?
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! アスカは不幸な生い立ちや孤独な境遇、
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ ばらしーに心を開いていく様子や、やる夫&ばらしーに
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 疎外感を覚える様子など丁寧に描かれていて良いんですが、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 設定上、性格が悪い面があるので
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ 好感を持ちにくいタイプだと思います
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! アスカの性格の悪さは彼女の生い立ちを考えれば
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 描写されるべきことだと思うのでそれ自体は悪くありません。
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ しかし、それであれば彼女と並ぶヒロインであるばらしーは
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ 純粋に可愛さを追求したキャラにして、アスカの態度が軟化するまで
.i ::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i ばらしーの可愛さで繋ぐ形にすれば良かったと思いますねェ……
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| つくづく、寄生虫設定が惜しまれます
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 惜しいと言えばマミさんも惜しいですねェ……
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i| === `< 登場回では「正義の心を持つが、若くて視野が狭い陰陽師」ってとこで
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ キャラが立っていましたし、次のメイドカフェ回では
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 日常生活のダメダメさがフィーチャーされて魅力的になりました
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::| しかし、その回の最後の展開で一転して
〉ー――.< :|-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:| 嫌なキャラに見えるようになった印象です
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ 一夏がどうなったのか詳細はぼかされていますが、
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! やる夫が帰る直前までのマミの態度と
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ シャルが無断欠勤するようになったという情報からは
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____ マミに消されてしまったと考えるのが妥当でしょうし、
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ 違うのであれば描写が良くありません
.i ::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// マミは前の回で「妖怪と人間は共存しうる」ということを
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::| 学んだはずのに、それが活きていないように感じます
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ この辺り、諸々の情報をマミさん寄りに見れば
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__・ノ` < 筋の通った解釈をできなくもないのですが、
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 普通に読んだ印象としては
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / 「シャル&一夏という幸せなカップルを
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 妖怪を認めない夜神マミが引き裂いた」という
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .// 構図にしか見えません
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::| なんでこんな展開にしたのか疑問ですね
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! やる夫の勤める会社の三人……
ノ i i i|ヽ__-ノ `<
ミ/ !__ノ、__ ▼ ハルヒ、みくる、長門の三名は良いと思います
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 ハルヒは話を動かすキャラですし、
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i | やる夫の女性関係に対するこの三人の反応は
.|:::::::::::::::::::: | |:::|
〉ー――.< :|-! 毎度笑わせてくれます
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ また、過去編のキャラも良いですね
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 絶対的な強者なのに繊細な面のある酒呑童子(ギルガメッシュ)や
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 腹に一物ありそうな曲者の夜神月などキャラが立っています
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ ディオや波平の若いころのAAチョイスも良い感じです
.i ::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ ただ、ほとんどの大物妖怪がAAだけで強キャラと分かる中、
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__・ノ` < 土蜘蛛の配役が桂言葉なのは大物妖怪と言う感じがせず
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 微妙に思えました
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ ヤンデレキャラは日常の中では怖いものの、
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ ギルガメッシュ、ディオ、ネウロ、範馬勇次郎に
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| ブロリーやメルエムなどが並ぶ中では
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::| 迫力に欠ける印象ですね
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! どうも転生するとAAは別のキャラに変わるようなので
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 現代で復活する土蜘蛛はまた別のヤンデレキャラに
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / なるのかも知れませんが、過去編における土蜘蛛は
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 配役があまり活きていなかった感があるので、
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ 復活後の土蜘蛛はその辺意識して描写すると
〉ー―― ´:::\/ ./:::::\ _
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::::ヽー――、i i_ノ! 良いんじゃないでしょうか
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| \::::::::ノ i ´ i彡
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| `ー―――´ー― ´
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・AA演出について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 「どこにいるかわからない」とか
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 「何やっているかわからない」とか感じる個所はありませんでした
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ 必要なだけの描写はできていると思います
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::|
〉ー――.< :|-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
\ \ \|\|\|| | :::::|
\\ .,. \ \ \|\|| | :::::| ;;
: \\ .. \ \ \|| | :::::|
,\\"゙ \ \ ,|| … | :::::| メ
\\ \ ::| :::::| ;; ,
# \\ \ :::::| __
\\ \ ::::| |ヽ\
\\ \ ::| :::::| | \!
\\ \ ゙'| :::::| \..::|
\\. \|___|; \|
lコ \\ |
\\ | _n_
、〜、 \\ \ [__,;]
`〜' \\ `|| |
_,ィー.、-―-ァュ_ ,.. -‐……‐-ミ
,,.i´゛:::::::::::::::::::::\iil . <_@ `@ア
ノァ':::/::::;::::::::::::;、::\iヽ //}/ .// / ', ゙マ、 この先のスーパーは果物の品揃えが良いんですよ
7::::::/∠ヽ:::lゝ!_;;:、!:;;!::| . // { i } i }. ',
ク:::::/゙T'':j ` ヾ:;ノ !ノ!::l { { ! ヽN\トト、/|/レヘ_ノ } ! へえ、ならメロンでも買いましょうか
!i:::`ゝ`´ rッ ,∩::/ . 〉〉 、 ! о `〈:薔:〉i ./〈
l:::リ:::::`'::ェ-ァチi‐!ノ:( //i i\|. 、_,、_, `ソイヘ‘, うちにそんなお金ありません!
/; イ:ノ/フ::光i::::(ィ;┘ノ . 〈〈 .| | |≧=‐- -‐=≦i ! 〉〉
´ 'ハノカ::i__ノ::://'´ \ヽ. irく: : : : :(薔): :.ヽ:Y .! '/ スタスタ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! しかし、例えば上のようなセリフの配置はいただけませんね
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ ばらしーとアスカのセリフが混じってしまっています
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´ 演出として二人が肩を並べて歩いているところを
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ
.i ::|ー――-./ヽ、 メ 見せたいと言うのは分かりますが、
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i
〉ー―― ´:::\/ .// セリフの表示は工夫の余地があります
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
\ \ \|\|\|| | :::::|
\\ .,. \ \ \|\|| | :::::| ;;
: \\ .. \ \ \|| | :::::|
,\\"゙ \ \ ,|| … | :::::| メ
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ .;; ,
.| この先のスーパーは果物の品揃えが良いんですよ |
.\____________________ _/
\\ \ ::| ::::∨ .| \!
. ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ .\ ゙'| :::::| \..::|
. | へえ、ならメロンでも買いましょうか | .\|___|; \|
. .\_ ____________/ .|
∨ \\ | _n_
、〜、 ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.,;]
`〜' .| うちにそんなお金ありません! :|.|
\__________ _/
∨
_,ィー.、-―-ァュ_ ,.. -‐……‐-ミ
,,.i´゛:::::::::::::::::::::\iil . <_@ `@ア
ノァ':::/::::;::::::::::::;、::\iヽ //}/ .// / ', ゙マ、
7::::::/∠ヽ:::lゝ!_;;:、!:;;!::| . // { i } i }. ',
ク:::::/゙T'':j ` ヾ:;ノ !ノ!::l { { ! ヽN\トト、/|/レヘ_ノ } !
!i:::`ゝ`´ rッ ,∩::/ . 〉〉 、 ! о `〈:薔:〉i ./〈
l:::リ:::::`'::ェ-ァチi‐!ノ:( //i i\|. 、_,、_, `ソイヘ‘,
/; イ:ノ/フ::光i::::(ィ;┘ノ . 〈〈 .| | |≧=‐- -‐=≦i ! 〉〉
´ 'ハノカ::i__ノ::://'´ \ヽ. irく: : : : :(薔): :.ヽ:Y .! '/ )) スタスタ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ こんな感じで吹き出しを使うのが
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 話者を明示できて良かったんじゃないですかね
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 渡世AA人等のツールがあれば
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 手間も大してかかりませんし
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ ./:::::\ _
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::::ヽー――、i i_ノ!
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| \::::::::ノ i ´ i彡
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| `ー―――´ー― ´
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_/ / / \ ̄\\
「/ \ / / \ 〉ノ── 、
/ 厂` ´ ̄`丶、 ハ/ ̄` <
/ / ̄/ `ヽ、 / ∧  ̄\\\
/ / / l l \///l l \\
/ // l l l l \//l | l ', ト、|
〃/ // l | │l | l│ ト、 \\ ∨/l│ | l l l
∨レ| | /| l | │l │/∧ | \ヽ\ト、 厂 〉| | | | |
〉|/| | l | │| |//‐=≦二、 \l V /| l | | | |
〈 | | l | │| |/ ‐┴'′ __/ | | | | | |
八レl从人|\| /| | | | | | |
/ / / | ト、 ヽ | | | | | | l
' / /| │l \ ‐-− / | /// | | l '、
/ //| │|ヽ、 \ / ∨// /从 '、 ヽ、
|│| | │|\__>┐´ ∨ // ヽ ヽ、 \
', | | | │|\_/ ノ| // //\ \ \ ←裸です
∨/| 人|/ ̄ / | / / / // \ \ \
/ l / 〈 ′ / / // / ̄\ \ \
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! あと、アスカの入浴シーンで度々出てくるこのAAですが
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 毎度毎度「←裸です」と注釈入れるくらいなら
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 最初から裸のAAを使うか、服の線を消す程度の改変を
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ しても良いんじゃないかなと思いました
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .// 一回きりの登場ならともかく頻度多いですからね
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_/ / / \ ̄\\
「/ \ / / \ 〉ノ── 、
/ 厂` ´ ̄`丶、 ハ/ ̄` <
/ / ̄/ `ヽ、 / ∧  ̄\\\
/ / / l l \///l l \\
/ // l l l l \//l | l ', ト、|
〃/ // l | │l | l│ ト、 \\ ∨/l│ | l l l
∨レ| | /| l | │l │/∧ | \ヽ\ト、 厂 〉| | | | |
〉|/| | l | │| |//‐=≦二、 \l V /| l | | | |
〈 | | l | │| |/ ‐┴'′ __/ | | | | | |
八レl从人|\| /| | | | | | |
/ / / | ト、 ヽ | | | | | | l
' / /| │l \ ‐-− / | /// | | l '、
/ //| │|ヽ、 \ / ∨// /从 '、 ヽ、
|│| | │|\__>┐´ ∨ // ヽ ヽ、 \
', | | | │| / :| / //、 \ \
∨/| 人| ./ | / / // \ \ \
/ l i / ′ ー――./ // ヽ. \ \
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < この程度の単純な改変でもいいので
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ 手を加えたらいいかと思います
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ あるいは、AAが十分に用意できないなら
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ 風呂での会話シーンは別の場所でさせるのも
〉ー―― ´:::\/ ./:::::\ _
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::::ヽー――、i i_ノ! 一つの手かと思いますよ
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| \::::::::ノ i ´ i彡
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| `ー―――´ー― ´
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・総評
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´ 総評です。
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 話のテンポが良く引きも気になるので
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 読めるには読めます
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / /
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ / しかし、メインキャラの魅力の無さや
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 各話の救いの無さから読後感は悪いです
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .// 「任侠」を謳っているものの、それが活きていない印象です
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! そんな中、過去編は中々面白かったです
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 時代背景的に救いの無さが許容できるのと
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 過去編の主要キャラには魅力があるのが理由でしょうかね
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 今後何か改善するとしたら、第一に「やる夫のキャラ」
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ ./:::::\ _ 第二に「弱い立場のキャラに対する救い」を意識すると
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::::ヽー――、i i_ノ!
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| \::::::::ノ i ´ i彡 良いと思います
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::| `ー―――´ー― ´
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
ノ i i i|ヽ゚__ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 超獣王のギータでした。
./ __| レ `ー ―_, ´
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::|
〉ー――.< :|-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:|
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
■やる夫は妖怪任侠の四代目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/590
乙
乙
乙
やってられっか夫6世様
拙作の評価をありがとうございます。
ギータ様、利根川様と合わせて週末に詳細なご返信をさせて頂ければと思います。
評価依頼につきましては、先に申し上げました通り引き続き継続させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
評価継続リストに評価受付の日付を入れました、該当の日付を過ぎたらリストを更新しますが
間違っていたら、作者様は仰って下さい
(作者様が修正されるのもアリです)
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/05/10現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【常時募集中】
やる夫のクロノトリガー/◆EYA4Qm3Rn.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/711
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
やる夫たちは人格が入れ替わるようです/◆UpiVXinAhY
5/13(火)まで継続依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/545
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/555-582,587-588,592-608
やる夫のGL千年紀/◆2DU0SRPdhg
5/12(月)まで継続依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/550
できない子前回評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388148193/559-581,588,668-677,830-840
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/656-683
利根川評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/686-702
やってられっか夫6世 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/716-726
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
しばしお借りします。
i ノ jノ 、}! } }、 ノ{" {ヽ
|' / -==ミ、ノ ソ Y j!,=ーく .ギータ様、利根川様、やってられっか夫6世様
}、{ γ, -、 }}iノ⌒¨ヽi" r=ミ、ヽ ..拙作を評価して頂き誠にありがとうございます。
λ〉 }! {;;;;;j! /"ィ⌒ヽ }! {;;;;;;リ ル 返信についてはAAを交えて失礼させて頂きます。
}ミ} {fヾ__ イ {;;;;;;;;;リ ,j!、_.ノ
{ Yミゝ} ヽ__ `"¨彡' }彡 まずはそれぞれの評価及びご意見を拝見し感じ取った事として、月並みですが、
/ミ=、ィ{ (rヾ!{ ゞ=ミ、  ̄ ,,.=彳j
ヽ`"´}ソヽニ、 :i <術ァ冫 ,ィ術ァ 'ノ、 「あぁやはり見る人にとって感じ方、捉え方は本当に人それぞれなんだなぁ…」
_斗匕三{!={i∧ i i" {゛ /三=ミー‐ 、
//三三三三{三!{{ハ 、_〉 /三三三三ハ .というコトでした。もちろん画一的な評価を求めていたワケでは
. /'三{i三三三三=ヘヾ、\ こー'´ .イ三三三三三}i} . ありませんので、大変参考になりました。
. Ⅵ三{三三三三三ゞ(ら) ヽ __..イソ三三三三三j!リ
. }!三三三三三三ゞooォo。} {。ォooo。,三三三三/ その点をまずは初めに述べつつ、個別のご返信へと移らせて頂きます。
vγ⌒ヽ7ハ⌒ヽ
ハー厶/ /γヽ Y⌒ヽヽ、_
rニニヽiИ {ニニリ !ヽ、_≧=-、
'γニヽヾ、 ゞ=イ ノ≧=z_ノ^ソ
、iγニリ ハ≧=-イ⌒ヽゞー≧、
ミゞ=イ '/ ._ ヽ≧=-ヽ
≧=-〜イ /,--z、 、ー=ミf
;:::: v'イ:;_:.=、 ミ_>ー、Y ですが、その前に……
;:::;. l{ 1_if!ホソ :. レ ⌒
,'二二弌 ゙ `¨ ̄ :. /ハ i l ここから先の返信内容は今後の展開のネタバレを若干含みますし、
jイ if:!;ソ. ゙ヽ | r リ 作品について作者視点から色々と興冷めな事を言わなくもありませんので、
^゙¨` i、__ソ ! 。. / 本作を楽しんで頂いている読者の方々は(ここを見ていればですが)
N.:. :. ..-'´,.__, r- ヘ、ー≧=- .ガッカリしちゃったりするかもしれませんので、
\_:.ヽ イz''´¨ ノ リ リハ Yニニニニ それが嫌な場合は目を通さないようにお願い致します。
i r\ ー ´ /.: 〃. リi !ニニニニ
、ヽ、\ / ;! i.'// ,リニニニニニ それとこちらからの要望の⑥⑦に関してですが、
ー≧=--‐=ニ ¨ :. |γY/ニニニニニニ そこだけ個別ではなく、まとめてご返答をさせて頂きます。
ト、_ .:.:.:.:.. .::.|/ ノイニニニニニニニ
`ー==-、 :.:.:.:.. .|⌒ニニニニニニニニニ
ノー=ヘ ゞ´`Vニニニニニニニ
_≧ニニ.リ-.、 i゙ Vニニニニニニ
■ギータ様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1:世界観設定は元ネタありですが、元ネタを知らない人が見ても問題ないよう
劇中で説明を入れて物語を進めているつもりですが……どうでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>問題なく説明できていると思います、が、技能レベルは説明不足に感じられますね
_,ヘ(ー、ー、ー、_ ,γ`
,rfヘ iヾ、 ー=ミ、_ 、⌒ヽ、 ;
i! V ;ト 辷__ ヽ ヾヽ li:Y V
N ヾ、V´ z..、ヾi! リ( j .ヘ
ト、\ { ! (i、:::リ γ ⌒ヽ γ⌒ヽ
r、 N ゝ´ゝ.__ ,.イ i.:::::.ハ.Y 〃.:.! i
ヘ :.l!Y ヘ ! ゞイ_リ j ゞイ .ノ
! ) W| ≧ニヽ、 ≧rー-≦ニー ゚ あぁ……やはり言われてしまいましたか……
、.> : '芮テミ` u ≧=、___\_
ーイ .: ´¨ ´ イ ,. 、_ ⌒ヽ ...評価前からたぶんそこ言われるだろうなぁ〜
i:::i. : .:.:.!  ̄≧--- ⌒У とは思っていましたが、案の定でしたね
イヘNヘ 、 _.ノ ノ i ┴ /i
ニニハ、ヾ.、 ー`-, ..′¨´` 7 / リ .技能Lvについて説明不足と薄々感じていながらも、
ニニ! Yハヾ:.、  ̄/ニヘ,_ / .: ト、 ...なぜ説明シーンを入れなかったかというと、
ニニニ!YG )::i¨.:.1/YニYニニニ、..ニニニ! .実を言うと、作中のキャラは知りえないメタ的な情報として
ニニニ≧=ニ::j l:!ゝ=、ニニニ、jニニニニ{ 扱うかどうか迷った結果だったりするんですよねぇ……
ニニ斗′ ` ′ 酛ニニYニニフヘ
ニニ8{ :. リニニ |≧=ニ二
ニニマ厶≧=-、 ; , zタニニ|ニニニニ i
. ./ /::ヽ //:::::::::i │i::::::::::::) i }  ̄) 見 え
i {::::::リ | ヽ;:::::ノ 人ヽ-- ' ノ /ィニ´_ヽ . 切 |
ヽ `'" \  ̄ _ノ゙ヽ----= 彳 | i り マ
ー--くj,へ、 ̄ ,. ,,.-、i く=--く 発 . ジ
レ/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! _厶, 車
}. ' 「L! ' i'ひ} リ__フ'⌒ヽ.!?
ハヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ /} レ、⌒Y⌒ヽ
│', / ヽ ; ヽリ ハノ}
_人__人ノ_ i く /o ` ,.ィ'! | ハ なのでやる夫の1人語りの時も、あえて技能Lvに関しては触れず、
「 L_ヽ r─‐- 、 u /::` ̄ | lヽlノ ノ .とりあえず保留しておこうという形で現在に至っています。
ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ /::: / トn、/\ .(後々レベル神あたりにでも説明させりゃいいかなー?と考えつつ…)
) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ イ::_,∠ -┴ヘl ヽ. 〉
く | > / / `'//-‐<::;.ィ´ l |::::::::::::|ー‐K まぁ……要するに未だ設定を固めきれてない弊害ですね。
! イ ( / / // / `ァノ ノ ノ:::::::::::{ i l:::}\ .割と見切り発車でスタートしてしまったものですから……
ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /::::::::::::::l l ヾ' /
フ / -‐ / ̄/ /::::::::::::::::::::ト、`フ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2:分かりにくいシーンは無いか?
AAの演出や文法について問題なく読者に伝わっているかどうか、改善点はあるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>特に分かりにくいと思う個所はありませんでした
>ただ、改善点が無いわけでもありません
>例えば長丁場な上に地形が重要なドラゴン戦では
>上面図などあれば状況が分かりやすくなり
>なお良かったと思いますねェ
,人 ト、.__..、 l l /-‐'_,...ノ
/ ./ ヽ_ /,.、....、ヽ レィ / /,.!、
゙ヽ ヽ/ `Y l:::::::::} jノイ ! / //-<
>‐v',ィ:::ヽ ヽ `¨"´/_.. ┴v、/ ハヽ. ペネ!!
',゙ト、',ヽ:;_ノ /`¨´.//,.,.ニ /ヽ. ) ノ }
ヾ-' i>、ニィ i //r弋リ i Yoハ ご丁寧な改善例を提示して頂きありがとうございます!!
!、i r-- _{、 - ̄ ', i´ヘ人
.`トにツ,l ′ ', .! jノ l_ノ⌒ヽ, 囮作戦の時など、この上面図が有れば、
ヽ\´ L._ r __,. / /Vヒ^ー' </ より分かりやすく、かつ緊迫感を演出できましたね。
`¨ \ ー' '´,ィ /./イ }.l:ヽ )
/"¨ ̄ ̄ ̄ ̄::::::lヽ、¨´ // /⌒V:::::}゙丶´、 .とりあえず作中の囮作戦時で用いるとすれば、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::トuヽ¨ニ´ f:l i ヽ,ノ/:::::::::::::::`> 下記のような感じだったでしょうか?
::::::::::::::::::::::OムOムヽソ) .l::', ヽ'/::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::#::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::ノi !`ー----==――------、__:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::#:::::/!i,=! `ー---===----、!_ト! !_i__ | ト `ー===、::::::::::::::::
::::::::::::::!/ `´ `ー--==--、_|:::::::::::::::::
:::::::::::/ ,=、 i:::::::::::::::::
:::::::::::! ≦o`ミノ| 〈 メ〉 ヽ:::::::::::::
:::::::::::) m )=)m| `´ウホッ!イイケツッ! i::::::::::::
::::::::/ Z z ___,==、 ● ,=---=´:::::::::::::
::::::::〉 【ドラゴン】 i 、 i 【阿部】 i:::::::::::::::::::::::::#::
::::::::! 乂 i | ↑____ !`ー―、::::::::::::::
:::::::i ,=、 ヽ_/ ,==、 .| ー-、!__i::::::::::::::
:::::::/ `´ `=´ |________ !:::::::::::::
:::::::! .| !:::::::::::::
:::::::! コッチヲ見ロォォ〜ッ! | !:::::::::::::
:::::::! ● ● | !:::::::::::::
:::::::! 【御坂&やる夫】 .| !:::::::::::::
::::::::〉 _________↑ ,===、 | . >::::::::::::::
::::::::! ./ 〈 メ > /`=、 | !:::::#::::::::
#:::::i | ,===、 \__!ノ ト、_/i ,==、 .| /::::::::::::::::
:::::::| ..| i ト ノ!| ヽ、!_ノ `¨´ ..| i::::::::::::::::::
:::::::i .\___`ー ´ __ ___ .| !:::::::::::::::::::
:::::::! ● タイキ | ./iヽ <土> . | 〉:::::::::::::::::
:::::::| 【長門】 .| !__人/ | i::::::::::::::::::::
:::::∧ ..|  ̄ | |:::::::::::::::::::
:::::::::::\ |_______________________________________| !:::::::::::::::::::
:::::::::::::::::`ー=、 iヽ::::::::::#:::
:::::::::#::::::::::::::::::`ー―――---―==========、___ ヽi::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i |::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::#::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|! 〈:::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i i:::::::::::::::
_
___/ ̄_ `゙ヽ_
__,∠二二| lr:::::ヽ) }フ'゙´ ̄`\
__ (r‐、 \_八 ゙ー一' ノ| fにヽ ハ
{ n)ノ二\__ ,、\___/{ ゞ::::::::ソ) }__
__乂__ ノ/´ ̄ 〈 / ヽ\  ̄ / ,.、ヽ
. / _-=ニ _/ , ヘ し \__,ノ {::::} }!
{ // ̄ {「 '⌒ヽ \ | ー' /
. Vf _____ / ,. -‐==ミ、\ |--一' なんかちょっと荒くなってしまった上、
. j ̄ ̄ ( ヽ__fi心_l ノニィ^リ 阿部さんが遠回りしすぎな感じがしなくもないですが……
}__-‐==ニノ /´ , fィfハ ∨
/ ̄`ヽフ i l 〉ゞく / .とにかく、この上面図の改善例は大変ありがたかったですし、
| '⌒ヽ | \// ヽ 個人的にとても気に入りました。
| 、 ( l ,.- 、 ,′
\_ ̄ oノ '⌒ーヘ. / .上面図は今後様々なシチュエーションで使えそうな気がしますし、
| |Τ \ ー-- / その際はギータ様から掲示して頂いた今回のサンプルを
. /\}/l \ ___ / .流用させて頂ければと思います。ありがとうございました!
〈 //:〈______ \ /: : : : : ヽノ
__人 l::::::ト、:::::: ̄\ヽ:_:_:_: : ; イ/:∧ __, ≦ ̄\
/ / /!::::{\\_:::::::::\ |:::{ i',___,ノ::::::::::::\::::::丶、
{ / /{ /\ト、 { ̄/⌒jヽ:::ヽ ∨ ノ:::::::_rOマムOfぅ、:::::ヽ:::::::::\
ヾ-く__,ノ:::::::\_\{ ( ー )::∧ V::;ィfOノ ̄ `マ{ハ:::::::'::;:::::::::ヽ_
/:::::::::::::::::::::::::`ー‐:'::::::::∧__ }に}::::::::∨::::/::::::::
x≦:::::::/::::::::::::::::::::::::::`:ー::<fノ-‐┘ \ ノrソ::::::/フニニ\:::
<:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/マf´ ヽ /rfソ:::::::;'´ | ハ
::::::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::fフ { 〈rノ::::::::::i::::) r:、 l {::|
::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Vノ\ /丕ヽ二 ヽ\::::人' ヽ::)! フ
::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::/}レ--ヽー─<j/:::::::`ヽ \ \}:::::::\r::、 |_/::
::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::/'´ ̄\ ̄ \ ̄ ̄::::::::::::::::::::::\\i|:::::::::::::: ̄「::::::
>他に、ドラゴンについてはスケール感を示すために引きの絵で、
>やる夫達の誰かと一緒に画面に映っているシーンを用意しても良かったんじゃないですかね
. ____ノ)
. ノ廴人__/ //ー=ミ`Y二二ヽ
.. ,ィフ (し==ミYi! l {:::::::::::} |ト、___\
{ {(_j/ ̄`ヽl 乂__::;ノノ }ト、____ノ⌒
┴=ミV´ /: ̄:ヽ \ }{ト- 八 }\_ヽ}
=ミ l{ {::::::::::;ノ l} ト--- ' \ニニニヽ
::::::} \ `二´ ノノ /_> ∨__,ノ⌒}} これまたサンプルをありがとうございます!
__,ノ リ}≧zz彡' // \ヽ-=ミ、
≧z彡'´ jノ / / _,斗く ン ヽニ=ミ} .スケール感を出すためにあの手をこの手を
\_{ l (_ 7´ /_辷ブ { }ニ/⌒ヽ 尽くしたつもりではいてたのですが、
〈 r―――\_ ー `i /ヽ ゜ .結局は台詞頼りになってた感は否めなかったので、
. \{厂_,斗rくン/} \ |〈 ノ) i このサンプル例も大変参考になりました。
\\ ト、,ノ__以'^ i l ヽ │)__,ノ |
\ヾ \_/ ___ { o ノ このサンプル例を見た瞬間、
\\ _/ / 〉ーく\
\丶 /__/ ノ / ) )/´) 「あぁ!キャラをデフォルメ縮小させれば、
「`ヽ ー‐く / / / / ) ドラゴンと対比させられてスケール感を演出できたなぁ!」
|'⌒(\ / / / / / )
. \ \\__ ィ | { / / / ) .と痛感しました。
\___,ノ\≧ --≦ヽ | i'⌒ヽ/ /
(\___ \ \\rノ / O
\二二\\ \\/_O[
\二 \\ \O[ノ
_人二(⌒ヽ_}_  ̄
_{ 乂二二O}
/ ̄ O[ノO[ノO[ノノ
/ [ノ/ ̄ ̄ ̄ ̄
_,,. ‐-、.._,.
r,、‐iニ,.ニ ニヲくヘ
r〈li_iノl i,、V、ヽ\ニi
゙ーレィi.Y iノ .ト、ヽフ!
,}ヾ i | ,ゝト、ヘ 前回のできない子様の評価から
. ー、_ / /::::::iヽY) 簡略化できるものは簡略化して表現しよう、
`-'イ:/::::>イハ、 という意識の元で製作を心がけてはいたのですが……
ノ/:::::::::ヽニ.ハ
/:/::::::::::::::::::::::l:::ヽ, またまた盲点でしたね。
,:'´::::`ヽ::::::::::::::::::::::l::::::l .どうも自分はこの手の発想が苦手なのかもしれません、
f:::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::;'
i、::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::/ う〜む……
lヽ\:::::::::l:::::::::::::::::::::/i
iヽ::::::::::::::i:::::::::::::::::/::/
>阿部さんに斬られた敵が両断される演出ですが、切断面に線を入れた方が良いと思います。
, -------、 | /
 ̄ ̄\ / (⌒∧ヽ ニ
 ̄ ̄ ̄}\ ___/ / ´ ̄ ̄ `ヽ∧l} ニ
//´ ̄ ̄)i i i i i{ / /´ ̄ ̄ ̄ ̄}ノ .なるほど、
エエエエエエ´i i i i i i\_/____ ィIII)}
___)i i i i /ニ八 (___) }{ _} 確かに面を閉じた方が、より分かり易いですね
\三三ト<{ ニ ニ ニ\__八_{Lノ
_人_/\三≧=ミヽニニニニニ} } ノノ 切断シーンについては分かり易くするための
}/⌒\( (__ノノハ ニ ニ ニ イ/ もう一手間が欲しいな思っていた所だったので、
/===ミハ¨¨´ ノ-r<´ / これまた助かりました。
ノ-f´__}ノ--<´ }=rr─{ 今後は面を閉じて表現してみようと思います。
/イ´ \ r‐ュ.|_} |
{ ! !>------≧=ト、 〉__ノ} .ありがとうございました。
\i______,ノ }(__)ノ/∧
`¨¨¨´⌒ヽ}⌒}⌒、
∨∧ ∧
∨∧ ∧
∨∧ ∧___
\_ノ } }ト、
`ーくァァ'⌒
>また、3話終了時に「もう既に何かいやがるぜ……」と
>背景を映しておきながら、その背景内には何もいないのは肩透かしな印象です。
/ ヽ / / `ヽ
〃 / ∠ __ ‘:,. ′ /二_ ヽ ‘,
〃 /〃//>xヽ. ‘, |//ハ }
{ | |//////} } | ∨/,∧{ |
{ | ∨////リ } | ゝ≠彡 /
‘:,. ‘:, ≧=≦ ノ ∧
‘:, / 丶 _______,,... イ /
/ 、 .......................... /,イ........ ./,.′
_,′.....≧=‐‐---‐‐=≦........................./∠ _.........//
 ̄ ‐-=ニ二_.............{.............ヽ......,イリ:} :!....//
二ニニ=‐- _ ‐-ミ_}.........../ イzZ:::ノ ノ. ,′
≦笊芹ミメ、......≧=‐='´.................{≧=‐=≦..... | ふ〜む…自分としては「オオォォォオォ」の効果音で
乂ノ:::C ヽ}....................................... ∨/..................|
zZ::::::ノ ......................................... ∨/................! おどろおどろしい雰囲気さえ出せば、それで十分かな?
____/....................., -‐  ̄ ̄ V/............. | とも思っていたのですが……なるほど。
¨¨¨ヽ.........................../ Ⅴ/...........|
}......................../ ∨/.........! シルエットはちょっと手間がかかりそうな気もするので、
}.................... / ∨/.....,′ やるとしたら目のカットインですかね?
乂................/ ∨/..,
 ̄ ̄ ∨,′ .そっちの方が雰囲気出る気もしますしね
//
__,,... -‐ /
´ / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3:読者視点から見て登場人物に違和感を感じる箇所があったりしないか
※特にやる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れはベタで安っぽくはなかったか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>やる夫とやらない夫の関係が分かりにくい……
>やる夫から見たやらない夫評はせいぜい「気の良い知り合い」程度なのに、
>やらない夫はまるでやる夫の保護者のようです
/ \
/ ,ン'´ ̄`ヽ /
. / / rノ ノ
/ ,.、 ∧ ,r ´ ̄`ヽ、'′
j / ヽ | | /r'´} ,r ´ ̄`ヽ まぁ確かにそこに至るまでの描写は
{ l. ヽ. | | !、_/ / _.._ ヽー 本編では多少長い付き合い程度
| | ヽ | | ヽ | { ) } .ぐらいにしか触れてませんでしたからねぇ…
! ! \ | | / ` ァー ヽ、 ` ´ /
. ', 、 \ | | ./ _,.イ ` ー ^ー- ただ、そこまで違和感を抱かれるのは、
r⌒ヽ f` ー---..._`゙ ´ ,.ィ ,オ また予想外だったのも事実ですね、
. l. ‘,| r<{ )ン` l `7 ノ 他の方のレスを見ても
! ',.! `z.r‐'’ _! - ´ ヾミヽ、_ _,. そんな感じといえばそんな感じでしたが…
. 、 ', ヘ 〈. ム` ー、ヽ、 ヽ
`ヽ、 ', ヘ ヽ `ヽ、._ `ー ノ まぁその辺りの事に関しても
¨ヘヘ ,r‐、__{_` ヒ__ .後々の展開でいくらでも後付k……
,r'´ ̄> ._ ー〈ヽ-}、`ヽ 描写すれば問題ないかな?
| i′ ` -ヒ-| ` ,..、 と、個人的には思っています。
| |._ 、 /└-
_| | ` r ._ ` ー- ,. _ / .問題はそれで納得して貰えるかどうかですが…
/ | |. | ` - ._ ./ ,.-ヽ. まぁ展開次第ですかね?
| /⌒ヽ、 |. | ` -/ / l
>オマケで設定を語り過ぎなのは、
>本来は作中で描写すべきであるという観点からあまり良くありませんが
>語られた設定を作中で全部描写するとかなり尺が嵩みそうなので
>しょうがないところもあるかも知れませんね
. ハ i f::::} i / _`ヽl / n !
/ヽ\ ヘ じ'/ /l i::::::} ! └リ
.ト、 \\ヽ..,,__ン、 ー'" .ノヽ._ソ
〈ヽ V ', l ´ `ヽ--‐'"´´ リ!
/´ニ ̄/_.._‐ 、 , ‐、.j
'´/¨ヽ.ソ i._ ,.ニ、\ ,.ィム j.lヽ .あ、実はこのオマケの設定ですが
ヾ!〈入\ 〈 fr'}冫 l'r'ッ 〉.レ/ 作中で描写するつもりではいてるんですよね
ト、、{.__ ', `¨¨ ,. i`¨ ' /lノ もちろん全部が全部ってわけじゃないし、
∧ iゝ‐', 、、 .ノ' ,' .それメインの話になるってワケでもないですが……
,.イ V:::ハ ', ,._`,,..、 /
/ ヽ/:/ ヽ\ ー --‐ ' , ' このオマケを書いた目的としては今後の展開の布石というか……、
'´  ̄\ \丶、 `¨ ´/ まぁストーリーにとっつきやすくなってもらうためって感じですかね?
/ :::\ ヽ ー‐イノ! .後はスキル一覧とかで色々ネタをバラまきたかったとか…そんな理由です。
\ ::::::::\ / /,イ:::}
>やる夫が洞窟内でPTを離脱してから再合流する迄の流れは「安っぽくてベタ」と言えば「安っぽくてベタ」ですが不自然には感じませんでした
>また、あの辺りのシーンは阿部さん、美琴、長門の三人の魅力を描写できていて良いシーンだと思いますよ
i ノ jノ 、}! } }、 ノ{" {ヽ
|' / -==ミ、ノ ソ Y j!,=ーく
}、{ γ, -、 }}iノ⌒¨ヽi" r=ミ、ヽ
λ〉 }! {;;;;;j! /"ィ⌒ヽ }! {;;;;;;リ ル
}ミ} {fヾ__ イ {;;;;;;;;;リ ,j!、_.ノ
{ Yミゝ} ヽ__ `"¨彡' }彡
/ミ=、ィ{ (rヾ!{ ゞ=ミ、  ̄ ,,.=彳j ありがとうございます。
ヽ`"´}ソヽニ、 :i <術ァ冫 ,ィ術ァ 'ノ、
_斗匕三{!={i∧ i i" {゛ /三=ミー‐ 、 あそこのシーンはやる夫に対する三人の
//三三三三{三!{{ハ 、_〉 /三三三三ハ ...考え方の違いや個性を描写するのが書き手側の意図でした。
. /'三{i三三三三=ヘヾ、\ こー'´ .イ三三三三三}i}
. Ⅵ三{三三三三三ゞ(ら) ヽ __..イソ三三三三三j!リ .その通りに感じ取っていただき、作者冥利につきます
. }!三三三三三三ゞooォo。} {。ォooo。,三三三三/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4:戦闘シーンに迫力はあったか? 理屈っぽすぎてドラゴン戦など冗長では無かったか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>確かに「理屈っぽくて長い」バトルですが、実に面白い戦いでした
,人 ト、.__..、 l l /-‐'_,...ノ
/ ./ ヽ_ /,.、....、ヽ レィ / /,.!、
゙ヽ ヽ/ `Y l:::::::::} jノイ ! / //-<
>‐v',ィ:::ヽ ヽ `¨"´/_.. ┴v、/ ハヽ.
',゙ト、',ヽ:;_ノ /`¨´.//,.,.ニ /ヽ. ) ノ }
ヾ-' i>、ニィ i //r弋リ i Yoハ .ありがとうございます。
!、i r-- _{、 - ̄ ', i´ヘ人
.`トにツ,l ′ ', .! jノ l_ノ⌒ヽ, .レスを見ると、ドラゴン戦はあまり
ヽ\´ L._ r __,. / /Vヒ^ー' </ .盛り上がってない印象だったので安心しました。
`¨ \ ー' '´,ィ /./イ }.l:ヽ )
/"¨ ̄ ̄ ̄ ̄::::::lヽ、¨´ // /⌒V:::::}゙丶´、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::トuヽ¨ニ´ f:l i ヽ,ノ/:::::::::::::::`>
::::::::::::::::::::::OムOムヽソ) .l::', ヽ'/::::::::::::::::::::::::::::::
>この戦い、まず敵のドラゴンが良いです
>人格の無いモンスターなのですが、一方で確かな『知性』を持つため
>緊張感や、欺かれた時の絶望感、そして出し抜いてやった時のカタルシスがありました
_.. --- .,_ +
_l´ /`ヽ
、|∠ /∧ l{ l!ヽ |、_
フ|ヽ / ∧ _L、 l! ∧  ̄`| グラッツェ!!
+ ; ∧ ( V 八
+ ト、 _ \____ 二´ノ /{:l | \/ 人格が無い=喋らない敵を描写するのは
| | \/⌒j /  ̄ `ヽ\八__ノ /\ .中々骨が折れましたが……
_人 人_{ { l ,ィi]} 〈 | 米
`Y  ̄ \__` ̄| _,.ィ^ーヘ V| + .「なにィー!?砂嵐だとォー!?」
| \ 伐[[{ノ \ 》 〉!_ ____ とか上手いこと状況説明させる事も出来ませんからね
\\_ __,.- / |─ミヽ \ \
. __ / ̄\ /l:|> 、_´_,.イ / Vハ ̄\ ̄\ \ .そう言って頂けると苦心して描いた甲斐がありました
/|_レ{ __| ハー-=二__ /__,ノ ⊃ ヽ 〈ハ ∧
. | | | ∨〈 lヽ. __| ,  ̄ 7ー--< ノハ ∧ | /'⌒ヽ-、
. レ| / ̄ ヽ Y V´ `ヽ. { l `ヽニ⊃`二 、| |ノ / Y」ノ、
. | | 「 J /∧. _\ | \___| ノ //ー┼} ! ハ ,ノニヽ__ノ__/)
* ∨\__./〈 ∨ \__,ノ__ノ `ー─‐< │l l | |//〉\ r‐<〉 ヽ} | }-r' )
ヽ/l/ ∨ \ } \ ニ⊃ ,二| | ノノ│ /\. / ̄ ̄ ̄} })│|/ ̄
/ {. ∧ \ノ_____,ノ\ // ヾ---' l│/〉 / トくヽ-- / }) /
. | ハ ヽ\ | ) Y/ __ /│ / | \--< }) /
. | ) | _\ノ____/ リ / `T |´ \ /
\/ |/  ̄/ ヽ`ー─<
`ヽ__\__l___,ノ
>『ドラゴンを無視して出口から逃げる』という
>当然検討されるべき対応策について
>それが無理な理由も説明されていて隙が無いですねェー
vγ⌒ヽ7ハ⌒ヽ
ハー厶/ /γヽ Y⌒ヽヽ、_
rニニヽiИ {ニニリ !ヽ、_≧=-、
'γニヽヾ、 ゞ=イ ノ≧=z_ノ^ソ
、iγニリ ハ≧=-イ⌒ヽゞー≧、
ミゞ=イ '/ ._ ヽ≧=-ヽ .グラッツェ!
≧=-〜イ /,--z、 、ー=ミf ですが、実はあの辺り、いきあたりバッタリで書いてたりします。
;:::: v'イ:;_:.=、 ミ_>ー、Y
;:::;. l{ 1_if!ホソ :. レ ⌒ .「あ、やばい!出口がすぐそこにあるのならコイツら逃げられるじゃん!」
,'二二弌 ゙ `¨ ̄ :. /ハ i l 「あれ?もっかい凍らせれば逃げられね?電撃で痺れさせれば逃げられね?」
jイ if:!;ソ. ゙ヽ | r リ
^゙¨` i、__ソ ! 。. / という感じで最初から考えていたワケじゃなく、
N.:. :. ..-'´,.__, r- ヘ、ー≧=- ドラゴン戦に突入してから色々と気づきつつ
\_:.ヽ イz''´¨ ノ リ リハ Yニニニニ .後付けで書いてたんですよね……
i r\ ー ´ /.: 〃. リi !ニニニニ
、ヽ、\ / ;! i.'// ,リニニニニニ .まぁ……ダカラドーダコーダイウワケデハナインデスガネ
ー≧=--‐=ニ ¨ :. |γY/ニニニニニニ
ト、_ .:.:.:.:.. .::.|/ ノイニニニニニニニ
`ー==-、 :.:.:.:.. .|⌒ニニニニニニニニニ
ノー=ヘ ゞ´`Vニニニニニニニ
_≧ニニ.リ-.、 i゙ Vニニニニニニ
>阿部さんが奥の手を残しているのがあからさまなのは
>良くなかったと思います。
>そこからしばらく冗長に感じさせる原因になってしまった印象です
ノ ー--、ノv 、ハ-、 `
/レ' l ハ j ! lヽ. i
i ,.i l j i i V l',.!
/ / l ヽ / ヽ i´ ノ iハ:
/ ,⊥、 ,..ハ.,,_!,. ┴く //l'
l\/ r::.、ヽr'´ ,.....、ハ r:‐、 V !
,!、V ヒ::リ l. i::::::::} } ヽ-' リ./i
ヽ\ヽ._.ノ^ヽ `¨´.ノー--イィ /
ト.ソ/ヾ_、 `¨´ _ ,.∠、ヽノ¨! . あの辺り読者の反応も薄かったですからねぇ……
i^ヽ ィ´旺_ン‐ ´,イ.仭冫 r! !
. Vヽi / ̄ .r 、 、 ̄ i /' ノ. 展開があまり進まなかったのが原因かな?とも思っていたんですが、
. \l l. ! i,ノ ,i¨´ .なるほど得心しました。
ト.、 U ヽイ /フ!
.. ∧ \ 、二二. // iト、 .伏線がちょっと分かりやす過ぎましたね
/l ∧\丶、 / / l:!::::ヽ
-‐''"::::i ,.ゝ、ヽ 、 ̄ // r-/!l:::::::::`ー―- _
::::::::::::∧{ し )i:::l l::L..ニィ:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
::::::::::::::;.ヘニニィ::/ \::_::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::/ \|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5:ようやくプロローグを終えた次第ですが、現時点で消化不足と感じられる箇所はないか?
また今後の展開に期待はもてるか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>物語上の明確な目的が無いことです
> 「話がどこに向かっているのか」が見えていた方が良いだろうと思いますね。日常ものでも無さそうですし
ノ\r┐_ノ}
__,ノ⌒´ _ノ⌒\ ちょっとこの辺り、耳が痛いですね
/⌒ヽ /⌒ーァ }
. { fil :} / /三ミヽ. 〈 今後の展開のネタバレになりますが、
r‐{ {リ 八 イ⌒V ∧ プロローグ後はやる夫がPTの一員として、
{ト、`丁´__ }_ノ fiミ }、 :. 冒険者として依頼される様々な仕事をこなしていく
乂}_.ノ /-┐ ノ } } } という展開が主となっていく予定です。
∨fiリノ |イ 人___ イ
/ | /ニ∧⌒\/八 ただ、それが明確な目的と言われると、
. /___ |//{二 ∧\__∨ } やっぱりちょっと違うんですよね。
fこ... /_)/ニニニニ}三≧ハ__
(/⌒\ニニニニニニ) ) l}_ \ もちろんその展開が物語の最終的なゴールでもありませんし、
/ニニニ \ニニニニ 人 {__) }\___ .そこはあくまで過程に過ぎませんが……
{ニニニニニ∨ニニニ \__ノ}ニニ:ハ
人ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニニ} ぶっちゃけると、やる夫たちが明確な目的を得るまで、
|ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニ/ .多少間延びする展開が続きます。
|ニニニニニ∨ニニニニニニニ/ニニ∧ .そこに至るまでをどう描くかが目下の悩みどころですかね……?
|ニニニニニニ:}ニニニニニニ/ニニ./ ∧
人ニニニニニ:}ニニニニニ /ニニ /ニニ∧ ...まぁ自分の作品ですし、そこを人に聞いた所でどうにかなるものでもありませんね
}ニニニニニ}ニニニニニニニ/ニニニ:∧ .色々と言いましたが、愚痴程度に聞き流して頂ければと思います。
>今のペースで進めると20スレ以上の大作になりそうですが大丈夫ですか?
>話は面白いんで途中で頓挫しないよう頑張ってくださいね
..∠⌒ヽ
.. (\/)=0\
.. (\).=(0▲0)
..... \__=「|∪「|
______/|..<◎..|..(|
((__(/ ̄ ̄\.-/ .大丈夫かと聞かれると不安しかないのが答えになってしまいますが……
\三.|<.<..<ヽ/..\_
|∠⌒ ./= ==○ヽ ...まぁ大まかなプロットはもう既にゴールまで出来上がっていますので、
∠⌒ /\=○三ノ| .後は作者の根気次第かな、と……
.∠⌒ /.\/// ̄((_ノノ
(○ノ(ミ)...=ノ ̄ ̄○| モチベーションを上手く保ちつつやっていくしかありませんね
\.=\_三=|/
__\ノノ⌒ヽ|
)__(‰)⌒) ̄\
( ..(()()|..| ̄ ̄
. ..||.|.|∪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8:その他、気になる点があれば、遠慮無用でご指摘頂ければと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>『次回 「レベル神脱ぐ!!」』とか、予告が凄く面白いよ
>特にレベル神脱ぐの件については 期待を踏みにじってくれてありがとう
>長い評価だったもんで読むのに疲れたろう? お茶でも飲みなよ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ハ i f::::} i / _`ヽl / n !
/ヽ\ ヘ じ'/ /l i::::::} ! └リ
.ト、 \\ヽ..,,__ン、 ー'" .ノヽ._ソ
〈ヽ V ', l ´ `ヽ--‐'"´´ リ!
/´ニ ̄/_.._‐ 、 , ‐、.j
'´/¨ヽ.ソ i._ ,.ニ、\ ,.ィム j.lヽ
ヾ!〈入\ 〈 fr'}冫 l'r'ッ 〉.レ/
ト、、{.__ ', `¨¨ ,. i`¨ ' /lノ _/\/\/\/|_
∧ iゝ‐', 、、 .ノ' ,' .\ /
,.イ V:::ハ ', U ,._`,,..、 / .< うっ!? > まぁその予告が元で、このAAを
/ ヽ/:/ ヽ\ ー --‐ ' , ' / \ アバターにしたようなもんですからねぇ……
'´  ̄\ \丶、 `¨ ´/  ̄|/\/\/\/ ̄
/ :::\ ヽ ー‐イノ!
\ ::::::::\ / /,イ:::}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
; , ;
ノ .: .:
r' ノノ_,ノ
―――― 、 } { ,:´
. _ ) r' し)
.  ̄ ̄\>-‐=) (=‐-
__i( _( )_ )i
{{ | ≧=‐-------‐=≦ | ただ投下の終わりに毎回オチつけなきゃいけないのも
.. ヽ |⌒V⌒V⌒V⌒V⌒ | 辛いので、最近は嘘予告はしてないですよ?
. \∨│ | l | ∨
. -― ∨ │ | ∨―-
´ ___∨ | l /___ `
/ ∨_______/ )
... <_ { └───‐┘ _>
` ―-============-‐ ´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,,, _,,,
/ / _,, / / _,
/ /___,/´ / / / //
/ / / / //
/ /´ ̄ ̄ ̄/ /,r-、/ //
/ / / // / l~Y、 ,r ―――、
/ / / // k / ソ,=、ー ', ',ヘ __,,r'-=- ゙y_―、
__ ,r―==イ ´l/_Y゙l l l | | | l_l___l ヾ、`ヽ,
 ̄ ` ̄ヽ、 ノ l、j l l | | |\r' ==、_ \ <,
)__ノヽイ-' ///` =、、ヽ、` ノ l |、
_r―"´ __ ` ー―テヾ、 `゙` ) ヾ`゙l、
,=―'´ / / _/ _/ Y´、 ,,,,,;;;'''/ , ノ
/、 / / _/ / .ヘ \ ''' \ リ' l | まぁ内容に関する嘘予告はしていない(嘘を付かないとは言ってない
\/ / / _,, / _/l ヘ, \ ,`Y / /
\  ̄/ / _/ / ! `ー―l、、_;;;,rソノ/ / _/l ですけどね……プロローグ終わりとか言って実は終わりじゃなかったり
ヽ \ / / ∠/| | l ,,,;;;;''__Tテ´ '' / _//
\  ̄\ Ll |ミl /r彡彡,l | ̄ ̄ ∠/| | 投下宣言の時刻を守らなかったり、もはや日常茶飯事です
\ \  ̄\_,r―‐、_ノミl / (@ソ彡 lソヽ, _,、 Ll
\ \ / ,r===ミ ,r===、、 ̄\二三 {_ ………え? そうじゃない??
\ \/ ,Y / リ / __\
\ Y `!、、__/__ ,,Y, / / ヽ .そうじゃなくて予告スレの宣伝は何なのかって?
// \/二ll ― / / 、 ̄ ̄ ̄r― 、 | | ヽ
// |o 0ll / // ヽ ,/´~ ̄`l | | 〉
/∠ ! 0 ll  ̄ /'  ̄`ヽ l|○( )l | ! /
7 / ヽ、ll / ヾo 0 0/ Y、/´ Y
//  ̄ ̄ | |
,.-- 、__,,.、-、.、_
. ー--' ___,.ィ'、`ヽ v >-ヽl‐、
. >'"´、._i i:ノ ノノi´ r‐、ヽ {!
. / .二ィ,.ニゝ=--ベ、 ゞ' ノ__j
. V´ ‐-イリ. '´ __ヽ` ¨´ \__人_人从_人_人从/
. ヒ._ニ、r. / 。 ヽ t..} _) (__ あれはゲームでいうなら開発中画面のようなものですよ
. /! r`ー''. ヽ-‐ ' 、ッヽ .) ンまあーいっ! (
iヘ V{` _,,...='=il ,. -、._. ̄ ̄) ( ̄ ̄ 製作中はああいうシーンも勿論描写してはいたんですけどねぇ…
. (/`トr'! F-‐‐シl.l_/ ⌒ヽ) /⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
/ヘヽ、)、 ';::::_::ニ二ヽ、__んノ でも結局は大幅に削ってしまって本編では、
⌒ヽ /¨ハ ハ ヽ' ヽ\! ¨
\ ∨iノ:::::\ V `二ヽ-1 いつも、お見せできなくなってしまっているのが残念ですね
::::::', ',:::::::::::::::\ ー- ..,,__ )ノ. ,.'"  ̄¨ブ!
::::::::i. ト、:::::::::::::::::゙>ゥク  ̄ l` ー ¨ .l
:::::::::! j∧:::::::::::::::::::// i ギタ茶 .l ……まぁ予告スレの宣伝も今や惰性で続けてるようなもんなので
:::::::::l /(O\:::::::// l ,.-、 r'T ̄¨i
::::::::::! / / ヽ\ ̄/ 入 ノ >‐‐、ノ そろそろ辞めようかとは思ってんですけどね、反応も薄いし。
:::::::::;'/ / l::::::ゝ{:! { ノヽ、..{_ム-‐、)
::::::/:/ !:::::::::::l::\ ヽ し-‐、ノ
■利根川様
>さて、プロローグ編の多くを占めている演出ギミックは主人公の嘘、だ
>いつバレるのかという緊張感をストーリーに付与する事ができる・・・・・・・が
>緊張感のぶん、話の印象も重くなってしまう
_,,. ‐-、.._,.
r,、‐iニ,.ニ ニヲくヘ
r〈li_iノl i,、V、ヽ\ニi
゙ーレィi.Y iノ .ト、ヽフ!
,}ヾ i | ,ゝト、ヘ 確かにあの辺りから、
. ー、_ / /::::::iヽY) .話が一気に重たくなっちゃいましたねぇ……
`-'イ:/::::>イハ、
ノ/:::::::::ヽニ.ハ .書いてる側としても正直しんどかったです。
/:/::::::::::::::::::::::l:::ヽ, .軽いギャグを挟む余地すらありませんでしたからねぇ
,:'´::::`ヽ::::::::::::::::::::::l::::::l
f:::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::;'
i、::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::/
lヽ\:::::::::l:::::::::::::::::::::/i
iヽ::::::::::::::i:::::::::::::::::/::/
>だが本作品は やる夫の鬱屈と、それをバネにする成長の物語(たぶん)
_,ヘ(ー、ー、ー、_ ,γ`
,rfヘ iヾ、 ー=ミ、_ 、⌒ヽ、 ;
i! V ;ト 辷__ ヽ ヾヽ li:Y V
N ヾ、V´ z..、ヾi! リ( j .ヘ
ト、\ { ! (i、:::リ γ ⌒ヽ γ⌒ヽ
r、 N ゝ´ゝ.__ ,.イ i.:::::.ハ.Y 〃.:.! i
ヘ :.l!Y ヘ ! ゞイ_リ j ゞイ .ノ
! ) W| ≧ニヽ、 ≧rー-≦ニー ゚
、.> : '芮テミ` u ≧=、___\_
ーイ .: ´¨ ´ イ ,. 、_ ⌒ヽ
i:::i. : .:.:.!  ̄≧--- ⌒У ...う〜む……少なくともプロローグはその解釈で概ね間違いないのですが、
イヘNヘ 、 _.ノ ノ i ┴ /i .やはり主軸というか物語のテーマがつかみ辛かったですかね……?
ニニハ、ヾ.、 ー`-, ..′¨´` 7 / リ
ニニ! Yハヾ:.、  ̄/ニヘ,_ / .: ト、 .ギータ様への返信でも触れましたが、この辺りちょっと意識しつつ
ニニニ!YG )::i¨.:.1/YニYニニニ、..ニニニ! .今後の展開を考えていく必要はありそうですね
ニニニ≧=ニ::j l:!ゝ=、ニニニ、jニニニニ{
ニニ斗′ ` ′ 酛ニニYニニフヘ
ニニ8{ :. リニニ |≧=ニ二
ニニマ厶≧=-、 ; , zタニニ|ニニニニ i
>それならば序盤にひとつ気楽なエピソードを設けて
>和やかな雰囲気を出し、読者とやる夫を良く馴染ませておくのがベターだ
__
/ ヽ \
/ ヽ ヽ
/ |l く\ ヽ /ヽl
| \/二二二ヽ i
| // ||
ヽ_ i| |,,,____|| ふむ……なるほど
[~| ヾ'''ノ-ヾ''ソ|
L| || ||/ ただ物語の最初の最初で
|\ L == j/|
,--|| \皿/ ヽ_ 「魔王ジルのせいで世界がやばい!」
/| /il | ヽ / / ゝ __
/ l /i| ヾ,, ~ ,,,,// ~~^ヽ,,_、 // / .的な描写を読者に訴えてしまっているので、
/ /~i~~⊂⊃⊂~ι==~~~~~⊂⊃⊂⊃ /⊃ヾ //|/ そこからまた一転して、和やかな雰囲気を出す、
| | |⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂/⊂ /// / .というのも読んでて混乱してしまわないですかね?
| | |⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃|⊃ | |/C|//
\ゝ/\⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃/|⊂ | |ゞソ | .世界は平和なのか危険なのかどっちやねん!?
|ー-|⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃/ ̄ヽ /|⊃ヾ_/ .という感じで……
ヽ_|=--''''|~~~'''--,,,,,⊂|ーー|'' ┐⊂⊃ |
i ヾ | ~~~ヽ_/ |i__/~| まぁそこは描写次第なんでしょうね
| | /~|~~\ | / | / i| 仰るとおり序盤だけ見ると、
/ヽ レ' | ヽ / / | / i .読者とやる夫の間に距離があるのは事実ですしね
| | | | ヽ_/ / | | |
| | | | | / | | |l
(ヽ|_/| | / | | ヾ/|ソ
| ヾ= | | / | | − )
>酒場のシーンでも2人だけの会話が続き、ともすれば単調になりがちだ
>やらない夫が才能限界の件を忘れているのはちょっと不自然だし
>ここは事情を知らない人物、、、、たとえば最近雇った店員などを出して
>その店員にレベルを指摘させたりとかな・・・・・・
ノ\r┐_ノ}
__,ノ⌒´ _ノ⌒\
/⌒ヽ /⌒ーァ }
. { fil :} / /三ミヽ. 〈
r‐{ {リ 八 イ⌒V ∧ 確かにずっと二人だけの会話が続くのは単調でしたね。
{ト、`丁´__ }_ノ fiミ }、 :.
乂}_.ノ /-┐ ノ } } } 製作中、作者もそれは感じなくもなかったのですが、
∨fiリノ |イ 人___ イ まだ第一話の段階だったので、まずは
/ | /ニ∧⌒\/八 主人公であるやる夫の場面を多くして、
. /___ |//{二 ∧\__∨ } .読者に馴染ませる必要があるかな?と思い、
fこ... /_)/ニニニニ}三≧ハ__ .あえてそうしたつもりだったのですが……
(/⌒\ニニニニニニ) ) l}_ \
/ニニニ \ニニニニ 人 {__) }\___ ただそれで作品自体の面白みが欠けてしまうと本末転倒ですね。
{ニニニニニ∨ニニニ \__ノ}ニニ:ハ
人ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニニ} . 序盤でキャラを出しすぎるのも良くないかもとは思うのですが、
|ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニ/ ...けれども、あの時点で店の従業員達(できる夫やギャル夫たち)
|ニニニニニ∨ニニニニニニニ/ニニ∧ を出しても良かったかもしれませんね
|ニニニニニニ:}ニニニニニニ/ニニ./ ∧
人ニニニニニ:}ニニニニニ /ニニ /ニニ∧
}ニニニニニ}ニニニニニニニ/ニニニ:∧
>ヒロイン役の美琴と長門が最初は遠く感じた事だ
>ギャルゲー攻略風にぶっちゃけると「この娘たちは攻略対象なの? それともライバルPT?」 と戸惑ってしまった
>この状態がパートの半ばまで続くのは少々もったいない
__
___( r2_ ,ィ
___f‐==ミ、 \__`YⅥ
(、レノ __Lヽリ┴くノl_|_
/ーく⌒Y }) / i ,ィ Y r |
. 〈fTヽ l\ト、_.∧ ー'人__ノ
レミヽソ/__, 、  ̄ _,ィ{
| ヘ\l ィtiテ` ,ィカlリ
. ∧ニ。j ヽ ̄ , l ,' 少なくとも最初の時点で彼女達がヒロイン役なのか
∧l|::l 人 _`_' / どうか分からないってのは、あえてそうした節もありますね。
__∧_l|::ミ\ \. ー'/
(三/:::\ ト\ `ー‐i 彼女達はどういった役割で今後出てくるのか?
/:::::::::::::::\__}| |:::ヘ、 そういった所で読者に今後の展開の期待を
x<:::::::::::::::::::::::::roェノ、__ヽ--。へ、_ .抱いて欲しかったというのが、作者側の意図ですかね?
. /─:、::`ヽ::::::::::::::::ヒ{ }ヨ::::::ハ
/::::::::::::\::::';::::::::::::::Vヘ,__ /ソ:::::::i::|
!:::::::::::::::::::ヽ:i:::::::ハ⌒ハ┴┴゚。}〈ソ:::::::,ィ示
∨:::|::::::::::::::::|:::::|{o ̄ol}::::::::::∨{::::::::{ー┬|
. |::::|:::\::::::::l:::人 o リ::::::::::::∨l::::人o_リ
ヽ:!:::l:::::ヽ::::i:::::::::`Τ:::::::::::/::::Y!::::::/::|
/( ヽ
__(ヽ..ノ 'V(ノ゙ヽノ)
)`V .__ __ ヽ.__
./ ( ((__))((__))(__))
( V ノ/ ヽハ
ヽ. ヽノ |リノ `ヽ}_}ハ. 割とベタな展開を書いてはいますが、
ヽ /. ● ● l小 .予定調和的な展開というかテンプレな絡みは
.V(⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ 個人的にあまり好む所ではなかったりするので。
i⌒ヽ. (_.ノ ノi|__/⌒)
.ヽ ヽx>、 __, イl::::::::ヽ / ただ仰るとおり彼女達の立ち位置が確立するまで、
.∧__,ヘ}ヘ( V )::::'::ハ .ちょっと引っ張りすぎた感はあったかもしれませんね
ヾ_:::ッリ::::.ヽ: ./::::::/'''´
>安直な馴れ合いを排しつつ、友誼の萌芽を描くという本来のストーリーがやはり最善手
!、ゝ-' ヽニ二 ノ l 人 ̄`ヽ ー- ニミヽ し,.
/ヽ._ノ __jノ /,.ニ=-\ミ、 ヽ、.._ ヽ\/
llレ ,.`¨l li /∠,.ィテ-、 lトミ、 ,.ィ -、ヽ、il
ヽ-‐-.l. l ー' ,.イフノ/ !ヽ、/ ∠ヽ. l、 i l
「r‐-_ヽ, ,. 、 ̄ l ろ ノi l レ‐' .グラッツェ!
. マFツ.フ ヽ l l i └' ノ'i ヽ
゙i´ 〈 ‐ァ , ト゚..-‐'i"|' ./ヽ .まぁ確かに既に身内関係という事にしておけば書く側としても楽だし、
、 `゙ ' _..ニブ .l:::: l. i/、 } .プロローグもあんなに長くならずに済んだんですけどねw
゙、 `¨-'´,.ィ ノ::: /:::::l ,イ..,,__,,.. 、
. ヽ `¨´ /:::::./ファ::::::::l ヒュ ⌒ヽ ', .ただそれだと、やっぱり味気ないですからねぇ……
\ _,...イ/ヽ//ィフ,:::::::::l__ミヽ r'
ヽ-‐''":::::/ ///彡l彡!::::::ノ:::ヽ、ニヲi
{:::「l ̄ /:/// 彡'ヒノ::/::::::::::::`:<
,人 ト、.__..、 l l /-‐'_,...ノ
/ ./ ヽ_ /,.、....、ヽ レィ / /,.!、
゙ヽ ヽ/ `Y l:::::::::} jノイ ! / //-<
>‐v',ィ:::ヽ ヽ `¨"´/_.. ┴v、/ ハヽ.
',゙ト、',ヽ:;_ノ /`¨´.//,.,.ニ /ヽ. ) ノ } 仮に身内関係から始まって
ヾ-' i>、ニィ i //r弋リ i Yoハ 今回のプロローグを描写したとすれば、
!、i r-- _{、 - ̄ ', i´ヘ人 たぶんドラゴン倒して赤い玉見つけてハイおしまい、
.`トにツ,l ′ ', .! jノ l_ノ⌒ヽ, で終わってたと思います。
ヽ\´ L._ r __,. / /Vヒ^ー' </
`¨ \ ー' '´,ィ /./イ }.l:ヽ ) .やる夫が成長する余地も無く、
/"¨ ̄ ̄ ̄ ̄::::::lヽ、¨´ // /⌒V:::::}゙丶´、 ...恐らく一話だけで短く終わっちゃってたんじゃないかなと。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::トuヽ¨ニ´ f:l i ヽ,ノ/:::::::::::::::`>
::::::::::::::::::::::OムOムヽソ) .l::', ヽ'/::::::::::::::::::::::::::::::
>気にされているドラゴン戦だが、ストーリーとして押さえるべき点はきちんと押さえたといえる・・・・・・
>少々流れが悪い感は否めないが、このあたりはスピード感と状況説明との取捨選択だろう・・・・・・
,.-- 、__,,.、-、.、_
ー--' ___,.ィ'、`ヽ v >-ヽl‐、
>'"´、._i i:ノ ノノi´ r‐、ヽ {!
/ .二ィ,.ニゝ=--ベ、 ゞ' ノ__j
V´ ‐-イリ ` ¨´ l
ヒ._ニ、rイ==ミ、 i_-‐j
/! r`ー'' 、.弋ナン ,fィテi
. iヘ V{` ', '" ,. i`¨7
(/`トr'! ヽ ' / .この辺りは作風というか書く側の
/:::::r∧.i ' f二)./ 好みの問題になっちゃうんでしょうね
,. <-‐'"l::l ∧> 、 ー'/
/⌒ヽ. ', Y >一r' .自分としてはスピード感は二の次で、
__ ̄`V ,.、 i:\ /_,ィZ__::::::::l まずは状況説明を重きに置いてますからねぇ
>読者にとって読み進むのに努力が要る話になってしまっている
>ドラゴン戦の後も冒険者引退を考えるなど、ちょっと引っ張りすぎだな
>ほぼ全編にわたってやる夫が捻くれている状態はやる夫と読者の共感度をかなり下げてしまっている
l l/ / ,z-、 У´ ̄  ̄`ヽ / // ヽ
ノヽ { | V::::::::} / ,z==ミ、 Y // /{ |
. 〈{ i ト、 ∧ ヽ::::ノ }i,{ l{::::::::::::::iノ | l i V:::j ;
V | l ヽ|乂 j | ヾ::::::::::::/ l ー' /
. ∨ ヽ ,ノ l ー---‐'´ヽ  ̄ ̄ 人li__ _/
r┴、 i | ノ \___/ { l「/
l ト、 ∨ ,ノ二ニニ ー-、 l ヽ ,ィフス! | ノ/
| レへ ヽ| ,.ィrテtミトヽ i ,.ィ-t<_ j/|
人\ /ヽ| ヽ込リ__ン , /´f沙ノ /)l/ まぁ……
\_ o ) i ,ヽ  ̄` / /
// ̄ハ. '. /´ i | /ー ' 少なくとも今のやる夫は読者には好かれ難いだろうな、
〈/ /:::. 〈 }ノ u / .そう作者自身も思いつつ描いてましたからねぇ
. \_|:::人 '. ヽ- ' u ′
/ ̄\ / |∧::::ヽ ー‐==-‐ /} けれどもプロローグにおいてやる夫のそういった部分は
⌒ヽ.__二フヽ/| ∧:::::. \ ヽ---- ' ,./∧ どうしても避けられなかったというのも、また事実ですね
{ ,z=ミ、 _,.ィ:::::::{ ヽ{\:::\\ __//:/}::i
ノ`ヽノ⌒ヽ_ノ`ヽハ--、
(nY´ { `ヽ / } { (⌒ハ
ノ , --、 , ----、 , --、}ハ
} /ハ / ∨ ゚。i!
} { し' }|il{ ((:::::::) } (:::)) }l|
|ニ乂_ノ-ヘ 人.__ノlリ
{ニニニ/ `¨¨¨¨´ ノニ/
人==/ミ== 、 , ==彳|ノl{
{ ハV ヽ弋歹ミヽ イfi歹ラ レイ} ただ主人公だからといって、初めから100%の
人V∧ `¨¨´ `¨¨´ /ノ/ 読者の共感を得る必要はないかなとも考えています。
`7∧ ::::} /一'
(_v∧ ` ´ / 全く共感を得られないのならば、それはそれで問題かとは
(/|ll∧ ⌒ミ=⌒ ∧__ .思いますが……要は読者から見て多少ムカつく部分があっても
_ .イl∧ヘ\ `¨¨´ /} ハ、 .いいんじゃないかな、と……成長系の物語ならば尚更ですかね。
∧Y⌒ヽー一イ //} `>
\_)_ノ } /( (//rュュ .これは作者云々としての意見ではなく、あくまで
rァrュrュ j {__> ´⌒ヽ8 一つの作品を見る上での個人的な見解ではありますが。
>長門の大魔法が失敗する前に、詠唱の途中でコントロールを意識する1コマがあると良かったな・・・・・
. ト、ハ、,∧ハノヽ/ヽ/|
ト、|ヽト、 ,ハ ,ノ〃!ノ l | /7
|ヽ、 l \| Y //ノl レ'| ´//,rァ
ト、 \l,r' ⌒`Y ⌒ Y ⌒ ヽ ノ/' /
| ヽ,r{ (:::::) !(::::).l (:::::) !//!レ/
ゝ、\! `ー‐'"`ー'"`ー‐'"l'ノノ /
ゝニi' /^ヾ、 〉{ /‐' ヽ |ニ彡'
〉‐、| l! ・ 〉' `ィ′・ ノ |ミ_ア
l ^l | `ー‐' 〈 `ー‐' レノ} なるほど!確かにあのシーンだけ抜き出して見ると、
\`| /⌒l ̄l ̄`l ̄l⌒lヽ|フノ 失敗した長門は正直単なるバカにしか見えませんからねぇ
ヽ!|`ーァ―-----‐ャ'´l !く _
l ト、/ Yl |::::::::: ̄ ̄`ヽ それをフォローする意味でも、その手のコマを一つ挟めば良かったですね
. ',!|ヽ、 _ノl l/::::::::::::::::::::::::::::\
/::.. 、|  ̄| ̄ ̄| ,lイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::|`======'"::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>それと、美琴に対するやる夫の台詞で「とんだアバズレだお」 というのが引っ掛かった
_,ヘ(ー、ー、ー、_ ,γ`
,rfヘ iヾ、 ー=ミ、_ 、⌒ヽ、 ;
i! V ;ト 辷__ ヽ ヾヽ li:Y V
N ヾ、V´ z..、ヾi! リ( j .ヘ
ト、\ { ! (i、:::リ γ ⌒ヽ γ⌒ヽ
r、 N ゝ´ゝ.__ ,.イ i.:::::.ハ.Y 〃.:.! i
ヘ :.l!Y ヘ ! ゞイ_リ j ゞイ .ノ
! ) W| ≧ニヽ、 ≧rー-≦ニー ゚
、.> : '芮テミ` u ≧=、___\_
ーイ .: ´¨ ´ イ ,. 、_ ⌒ヽ .作者としては、単にオテンバ程度の意で
i:::i. : .:.:.!  ̄≧--- ⌒У .やる夫に喋らせたつもりだったんですが……
イヘNヘ 、 _.ノ ノ i ┴ /i
ニニハ、ヾ.、 ー`-, ..′¨´` 7 / リ まぁ言葉として「アバズレ」は確かに酷かったですねw
ニニ! Yハヾ:.、  ̄/ニヘ,_ / .: ト、
ニニニ!YG )::i¨.:.1/YニYニニニ、..ニニニ! ただでさえ、やる夫は酷評されがちな主人公なので、
ニニニ≧=ニ::j l:!ゝ=、ニニニ、jニニニニ{ .この辺りはもうちょっと気を使うべきでしたね
ニニ斗′ ` ′ 酛ニニYニニフヘ
ニニ8{ :. リニニ |≧=ニ二
ニニマ厶≧=-、 ; , zタニニ|ニニニニ i
>総体的にみて、よく練られた作品で完成度も高い
>端折らず丁寧にシナリオを組み上げていく姿勢は好感が持てる・・・・・
vγ⌒ヽ7ハ⌒ヽ
ハー厶/ /γヽ Y⌒ヽヽ、_
rニニヽiИ {ニニリ !ヽ、_≧=-、
'γニヽヾ、 ゞ=イ ノ≧=z_ノ^ソ
、iγニリ ハ≧=-イ⌒ヽゞー≧、
ミゞ=イ '/ ._ ヽ≧=-ヽ
≧=-〜イ /,--z、 、ー=ミf
;:::: v'イ:;_:.=、 ミ_>ー、Y
;:::;. l{ 1_if!ホソ :. レ ⌒
,'二二弌 ゙ `¨ ̄ :. /ハ i l グラッツェ!
jイ if:!;ソ. ゙ヽ | r リ 序盤という事もあり、かなり気を使って描いたので
^゙¨` i、__ソ ! 。. / そう言っていただけると大変ありがたいです
N.:. :. ..-'´,.__, r- ヘ、ー≧=-
\_:.ヽ イz''´¨ ノ リ リハ Yニニニニ
i r\ ー ´ /.: 〃. リi !ニニニニ
、ヽ、\ / ;! i.'// ,リニニニニニ
ー≧=--‐=ニ ¨ :. |γY/ニニニニニニ
ト、_ .:.:.:.:.. .::.|/ ノイニニニニニニニ
`ー==-、 :.:.:.:.. .|⌒ニニニニニニニニニ
ノー=ヘ ゞ´`Vニニニニニニニ
_≧ニニ.リ-.、 i゙ Vニニニニニニ
■やってられっか夫6世様
>私はやる夫の卑屈さに強く共感しました。
>やる夫の苦しみは、むしろ自然な感情だと思っています。
>確かに卑屈には違いありませんが、だからこそよかったのです。
,人 ト、.__..、 l l /-‐'_,...ノ
/ ./ ヽ_ /,.、....、ヽ レィ / /,.!、
゙ヽ ヽ/ `Y l:::::::::} jノイ ! / //-<
>‐v',ィ:::ヽ ヽ `¨"´/_.. ┴v、/ ハヽ.
',゙ト、',ヽ:;_ノ /`¨´.//,.,.ニ /ヽ. ) ノ } .ディ・モールト・グラッツェ!
ヾ-' i>、ニィ i //r弋リ i Yoハ
!、i r-- _{、 - ̄ ', i´ヘ人 利根川様への返信で、主人公だからといって
.`トにツ,l ′ ', .! jノ l_ノ⌒ヽ, .100%の読者の共感を得る必要は無い、
ヽ\´ L._ r __,. / /Vヒ^ー' </ .とは述べましたが、やはり主人公に対して
`¨ \ ー' '´,ィ /./イ }.l:ヽ ) .肯定的な意見を見ると安心致します
/"¨ ̄ ̄ ̄ ̄::::::lヽ、¨´ // /⌒V:::::}゙丶´、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::トuヽ¨ニ´ f:l i ヽ,ノ/:::::::::::::::`>
::::::::::::::::::::::OムOムヽソ) .l::', ヽ'/::::::::::::::::::::::::::::::
>もちろんやる夫は能力が低いから卑屈なのであって、
>今後は能力が上がっていく段階で堂々となっていくでしょう。
>むしろ私は、その段階の方が書き方が難しくないか心配ですね。
/( ヽ
__(ヽ..ノ 'V(ノ゙ヽ
ヽ ヽ
. )`V ._ _ ._ヽ
./ ( ((_))((_))(_))
( V ノ/~ ヽハ まぁやる夫が卑屈なのは多少性格的な
ヽ. ヽノ |リ ノ `ヽ }_} .部分もあるかもしれませんが……w
ヽ /. ● ● l小
)X(⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ 少なくともやる夫の成長を描く上で、
.((Xへ i⌒ヽノi| そこが一番の難関なのは間違いありませんね
.. /::: @>、 __,ヽ ヽ
/::::::}ヘ(: .V ∧__,ヘ .作者の思いとして、今後のやる夫には読者から
|_:::ッリ::::.ヽ /ヾ_:::ッリ .少しづつ確実に感情移入して貰いたいですからねぇ
>①に行きましょう。世界観設定なのですがランスシリーズが基本と言う必要があったかどうか。
>スレ内では、ランスに詳しい人たちが、その世界観と本作の間に矛盾がないかどうか調べにかかってます。
>別に気にならないのなら良いのですが、
/‐‐ :
-、___,-' ̄二` ー‐''´‐ < '
/ ´ _, > ゝ
/ ̄ ,‐ , !  ̄ヽ、
〔‐''´ / ./ '__--\
| ./ / r'´⌒''/  ̄  ̄二ミ\
.| / .! i'´> 、 `ヽ、f| .!_
| / /ヽ ` l `ヽ 気にならないといえば嘘になりますが、
! / l \ .` ‐'/ ぶっちゃけ許容範囲ですかね…?
! ヽ ./ !  ̄ 、 ヽ ,.- /
\ ヽ、.! ./ ヽ __./ .もちろん論争がヒートアップしすぎるのは問題ですが、
`' 、 `, - / ヽ ヽ 現状その論争で作者自身気づかされる事も多々ありますしね
! / /ニ丁ニ- 、 `ー‐-____ !
.| | , . | | \ `\ \ , --─'´ .作者としては、現状むしろメリットの方が多いという感じかな、と。
! ./ / .ヽ-、\ ヽ .\ /
./''゙二.l '´,.-'´ \\. /ヘ ヽ ヽ
..! ''´ .l ヽ , --─-‐-、`丶、 l !
: ヽ___ /,/ ` ー 、\ !
.∨ _ ` '- 、
./ , -' ̄ ` \ ! l  ̄`ー-ァ
/ /゛ \、ヽ__` ̄'''ニ |
. ─z 、
____ /二≧=、,.ヽ
.:γvニ二二iヘー―‐ヘ≧.=、_ / i
Yi、ヘf、 | ll ll >.イ>tイ ¨女.f '
|ヘ j  ̄ ̄ーY f{// ト、 <-/
!≧ヘ_ ,イ⌒i j}、 イノハ __/i、
ヾ_=、{ . 、イ /⌒ー γ /.リ、 ランスシリーズが基本である必要はあったかどうか
,-,イ rx ト--、\ γ-、≧l!=:.( @ i
厶斗' ハ.lゝf-、_>戈≧=. 气≧=ヘ この点に関して言えば、少なくともプロローグを
i ゝ_j{_ j、 / ヽ、_ i、 描くにあたって、その必要は無かったでしょうね。
γ⌒;-、__{ f/T´ ヘ=イ'
/ ≧=≧イ≧二fヘ ,、`,イ . ´ .ただこの先の展開について触れるとランスシリーズ
ト,イ7⌒-イY/ミ ;iイヽーj .メ ム'´ 特有の設定がじゃんじゃん出てくる予定なので、
イ: :.:i :|! V_≧' Y7ハ_>´ やはりランスシリーズが基本である必要はありますね。
リノ ′:| i'\ 乞タ
.' :.| ! ` ヽ ヽ .作者自身が書きたい展開ももっともっと先にありますし、
i .:.! .: \ \ ;、 .むしろプロローグはそのための土台ですから。
,イ:. .:; ' .:' ヽ ≠_
,イ≧=--イ ≦f (. ヽ
/ ノ Y_.'ラ' ≦ー、^,、
,イーイ >´ ゝヽ≦、:.
/ >`´ ≠,≧,
_/ >`´ ヽ≧,
γ.ノ、>` fヘ>、
,イー⌒ヘ i`´ ヽ、_
ト- ヽ、_ ー-ヘ__zx
 ̄ヽ≧==ニ゙
>④戦闘シーンですが、欲を言えばシルバーデビル戦で、人間(阿部さんたち)とシルバーデビルが
>同一画面に描かれた絵があればもっと良かったです。
>人間と魔物の大きさのバランスが分かった方が戦いに感情移入しやすいですから。
>やはり絵としての難度は一気に上がりますか?
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ __ノ ノ \___,,,ィヽ', 、 ヽ|||
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::__,イ二二_,,、-' ィ ノ ヽ_ ゝ==
/::::::::::::::::::::::::::::::::://::/||::::::::::::::::://´ / ノ/ ..: :::::::ヾ:::
{::::::::::::\="´//. /::/ .|::::::::::::::::/ ィ'"´ ノ''ノノ//_>、 :::::: ::::::::::::::
彡:ミYハ,\.// /::/_|;;;;;::::::::::}/ /-''"´ Y イ__,,,ィ=ミミ>、::: "":::::::
リリ ゝミ=.〉'' -=三二二二{:::::::| ./ /´__/ ミ、{o,彡___ヽ≡》 ノ∠
Y ."/:::: 、 〈{oフ`ヾイ'ヾ >''_ノ´__,,、--ヽ.',, ``=='''"/:: ....:::(=ァ、 .ギータ様への返信で、ドラゴン戦に関しては
| /'':::: ` ヽ==イ".....〃{(/"``ヽ、_,/ ':, ::::::::::: :::''''' 〉_ノ スケール感を演出する意識はあったと述べましたが、
| ヽ-,,, ::;;::::::::Y 〉、 ':, ::::::::::..ィ' /ヾ シルバーデビル戦に関して、その意識は
', 〈二、 ,,;::::::::: /{ ( ;;フ .', ヽノ::::: / .正直全くありませんでしたね
',ヽ`-ミゝ ∠-ヘ ヽ<、 ', :: /,"ミ彡:: .,'
.', `=- / /ヽ、__)', :: ゝイ´ `'''´ヽ ,' .理由は、ドラゴンと違いシルバーデビルは
. ', _,, '" / /ヘ ', : `-===,イ .,' ..人間大の大きさでわざわざ強調するまでもなく、
/`===--''''"" / / | ; ', .\ ..::::::::. ,' .読者もそれを勝手に感じ取ってくれるだろう……
/ Y ヘ / / ィ-'' ̄ ̄``ヾゝ / なんて都合よく考えちゃってたからなんですよね
> ̄ゝ_, _
/フ / ノノ人
弋彡 z=メ z=ヾ, ヽ
フ .〃ヾニソヾチ,,,_ ゝ
_ .==== ゞ_ゞソi=゙ /zチ ∨ヽ!
/ `ヽ _`ヽ, __/メ, <チ ソi
/ __ ヽ 丶.,ヽヽ /ミ二ニ゙<´~,-‐ ., ヘゝ, __
i丶 / 〉 , ゝ‐-ミ,.i i,,__ iヽ‐゙ ヾ ヽミ‐-z丶、 / 〃//トメ::::ヽ サイズ差が何であれモンスターと人間との
! ヾ, `゙ / , ― .,ヽ/| l ∨::::`ヽ‐゙~ ―゙--ミ _/ヽ 〃_ヺ:/:::::::::::.対比はするべきだったかもしれません
ヾヽ, `ヽ ,' ', .〉`ヽ|ミ丶/ __,,,,>| .∨ゝ<:::/::::::::::::::::::i,
〉,_`ヽi i イ.|ii iヽ Υ .//:::/~フ ̄ /〈:::::::::::._.ただこの辺りは作成コストと相談といった感じでしょうか?
/ ヾ`ヽ―=― ~ `ヽi/ ii .〉|,-‐゙::/:::::::/ ,' ./::::::\:::/:::::::作成難度については、実際に着手してみないと
ト _ / .iヽゝ, .i.i r―, i//./.|/ \:::::::|:::::::::ヽ 〈, .<´/寸,\\:::::::何とも言えませんからね
>⑤現段階での消化不良感は特にありません。
>むしろ量が多かったことで、ストーリーをもう書き尽くしていないか心配です。
∧
/ ヽ
/ ヽ
/ . ヽ イ
∠ ヽ . l、 .|.',
ノ. \. ',ヽ ',::',
.ノ::. _ ..:::\/::::', .|:::',
/ `'´; /::::::::ヽ . : ::::ヽ::::', .|:::::',
∠ ;' ; .{:::::::::::::} . . . : ::ヽ::', |::::::',
/:: : ; '´ ',::::::::::,' _ . . : : : ヽ:',/::::::::',
/::: : : ,' `、, . ゝ- ' .'─' . : : : : ::ヘ:::::::::::::|
. /::: : : , 、',' へ. i二i !二! . . : : :',: : : : ,'
. /::: : : ,,,、´; /:::::::\ ≡ ,ィ-、: : : :',: : : ,'
,::Y´) ;' /:::::/\:::ヽ /.........ヘ : : :;:: : .,
.|:人 ;ィ /:::::/::::::::::ヽ:::ヽ {.............} : ::: : /
.|:::::>-─-、ィ ./:::::/::/\::ヽ::ハ ゝ== イ : ::::::/
.',Y:: : : / |::::::|:/:::∧::',:::|:::::| == == : : :/
Y:: : : ;: `--ハ/::|:}_ハ-''" == _ /
|``-=、_ \/ r-i '─' . ハ まぁ……そうですねぇ……
ヽ ', <;.``ヽ-、____) ,,ィ==--'" /丿
ゝ、 ヽ、i_i_(,(> ヽ / ゝ゚''ノ,ノ ./イ 正直プロローグで燃え尽きた感は若干あるんですが、
ヘ:: : : : ) ``|__|'"r- / しかし先に述べたとおり、本来書きたい事は
ヽ:: : : 〈 == r´ /\ もっともっと先にあるんですよね
.ヽ :::. 〉 __´/::: \
|ヽ::::.. __ (. /:::::/ |::::::.. .ヽ ただ、そこまでモチベーションが続くのかどうか……
/|::::\::. ``=''" ̄ (:::/. . |:::::::::. ハ
./ .ノ:: : : .\ ヽ- '' /: : . . .|::::::::::.. ヽ . まぁ頑張ります、としか言えませんね
,,ィ/ /::: : :: >、 <: : : . . . 人::::::::::.. ヽ
,,ィ'" / /::: : : : : ""::: : : : : : . . . .ヽ::::::::: ヽ
>他の疑問点として、才能限界のレベル数がありました。
>一の位がゼロの、切りのいい数の人が多すぎませんか?
>一の位はできるだけ多様にした方が、リアルに見えると思うのです。
‐;、
_,rー'`ヾノ i,ーヽ
/ ゝ ,-、`、,__〃 ,ii
ri/ ,ノ@((__))@
{/il },/ __,`ー'´ヾ
`('.! -ー -、 | .一応その意識はあったのですが……
| | .|
.| ' ! そんなに切りのいいヤツ多かったっけ?
∞| `ー  ̄ , '
,,rへ、_ ` 〔´__ と思い、ちょっと各キャラの才能限界Lvを集計してみました
/l :ヽ、 ゙@ @、゙ー、
: : |: : : ヽ/ ヽ: \
.: :.>': : :\ ∠Θ ヽ
やる夫:5
ジャギ:20
やらない夫:30
誠:26
阿部さん:70
美琴:29
長門:31
ギャル夫:9
流石兄:10
流石弟:10
できる夫:20
球磨川:1
. ,.-- 、__,,.、-、.、_
.... ー--' ___,.ィ'、`ヽ v >-ヽl‐、
.... >'"´、._i i:ノ ノノi´ r‐、ヽ {!
.. / .二ィ,.ニゝ=--ベ、 ゞ' ノ__j
.. V´ ‐-イリ ヘ. `¨i´ .見直すと確かに切りの良いヤツが過半数占めてますね……
.... ヒ._ニ、r 4凭kV''/∠ | .(まぁ流石兄弟は二人1セットでまとめても良い気もしますが…)
/! r`ー''.  ̄´イ|l戌|
..... iヘ V{` U '"‐' ! .なるべくリアルに見えるよう、
,,, _. (/`トr'! ‘ー ‐=、j:) , .1の位は割と多様にしてたつもりだったんですが……
ヽ`' ヽ┴'┴'┐ ,ニ> /
,、 l ', /'|\ '、_ .ィl .よく考えてみると多様にしてたのは現在Lvの方であって、
l ! l ,.イ l::「``´:::;;''/,| .才能限界の方は結構無頓着に設定してましたね
、 | l| トヽ.> ヽ .:.::::;;″/----−、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6:一番面白かったシーンや気に入ったキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ギータ様
>面白かったのは何と言ってもドラゴン戦ですね
>好きなキャラは阿部さんかジャギ……
■やってられっか夫6世様
>やらない夫の所の従業員メンバーが楽しくていい感じです。
>もっと早く出してくれても話の邪魔にならなかったのではないですか?
>好きなシーンとしては、平凡な回答ですが、ドラゴン戦のピンチでやる夫が必死になる場面です。
,人 ト、.__..、 l l /-‐'_,...ノ
/ ./ ヽ_ /,.、....、ヽ レィ / /,.!、
゙ヽ ヽ/ `Y l:::::::::} jノイ ! / //-< ご意見ありがとうございます。
>‐v',ィ:::ヽ ヽ `¨"´/_.. ┴v、/ ハヽ. 共通してドラゴン戦が好きという意見を
',゙ト、',ヽ:;_ノ /`¨´.//,.,.ニ /ヽ. ) ノ } 見ると苦労して描いた甲斐がありましたね
ヾ-' i>、ニィ i //r弋リ i Yoハ
!、i r-- _{、 - ̄ ', i´ヘ人 阿部さんとジャギは作者としても描写していて楽しいキャラですね
.`トにツ,l ′ ', .! jノ l_ノ⌒ヽ, この二人は作中で最も動かしやすいキャラですからねぇ
ヽ\´ L._ r __,. / /Vヒ^ー' </
`¨ \ ー' '´,ィ /./イ }.l:ヽ ) . 従業員メンバーについては、実は店がやらない夫一人だけだと、
/"¨ ̄ ̄ ̄ ̄::::::lヽ、¨´ // /⌒V:::::}゙丶´、 .ちょっと寂しいなと思い急遽用意したキャラだったりします。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::トuヽ¨ニ´ f:l i ヽ,ノ/:::::::::::::::`> そこを気に入って頂けるとありがたいですねぇ
::::::::::::::::::::::OムOムヽソ) .l::', ヽ'/::::::::::::::::::::::::::::::
r 、 (_, )-、 _
、 __し )イ/ノi fくりヽ
. ノl / / l´ ハ } |l ∧
〈 | i ト、 \| j/ リ |リ
__L、>─ 、lレ┴くノ ノ(,ヽ
. /,..ヽ/ __ | r::.、 } //,ノ
. { ::j ! (::::j j、ー' ノ∨_/f_`i 従業員連中は利根川様への返信でも、
`ー‐ト、ー一'  ̄,. -= レ{リノ もっと早くに出しても良かったかも、とは述べましたが、
ヽfトtゥ、 ィrtテラ r-イ ) .実は第一話時点ではこの連中、構想すらしてなかったんですよね。
ヽ ̄' |  ̄ i ; |リ
\ヽ_'__ /; |ソ その証拠に、やる夫の一人語りの時に
ノ:l\ー ./ .i : リハ
/ ̄ヾ.::::::: ̄::::l::|:.:.:. ̄ |: .://.:::\ 「やらない夫が唯一の知人といってもいいぐらい」
/.::::::::::::::. ヽ:::::::::人ヽ:._:_ヽ、_ リ/ .:::::::: :.` ー<\
|:::::::::::::i :::.: i:: :.ヽヽ.... ー.、i' .:. .:::::::. ヽハ とか言わせちゃってますからね
l::::::::::::::!.:::: }ノ :. \ :.;′.:. ::::::....::.:.. i.:.:. それでも出したのは
. !ヽ::::::/.:::: j:::/ .:. .:.\ :i! :.:. :. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:|.:.:i 「やる夫にそう語らせたけど、まぁいっか」
|:::::::::::\ :ハ _ .:. :.:. `Nリ .: .: リ.:.:: .という作者のテキトーさ故ですねぇ……
ト.::::::::::::::r ∧o(ヽ:.:. :.:. :}/..: .: .:..:::..:.:.:.: __/.:.:.::.
|:|::へ:::::\ ∧::)d .: :..:::/.::: /xO:::∨:.:.:.:. この辺り読者からも一切突っ込まれなかったのは、
|::';:! \`ヽ ∧oノ :.:.:i!i::. .:.:. / /o`大ノ:ノ.:.:.:.i ..ありがたい事と思っていいのかどうか分かりませんが……
、::.V ヽ ∨:::. .:.リ::::. :.:.:.: l i| o フ./::/:.:.:.:.|
}:::.∨:::::\ ';::::::::::::./:::::::::::::::::::::.ヽヒ∠ィ/.:::.:.:.
. ミ::::.}::::::::::::ヽ. V:::::/ イV/ /|:::/.:.:.:.:./
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7:6とは逆に一番つまんなかったシーンやキャラがあれば教えて頂ければありがたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ギータ様
>やらない夫は共感できずイマイチでした
>また、やる夫も要所要所では良いのですが卑屈な面が目立ちすぎるのは、あまり好きになれませんね
>シーンとしては、洞窟で最初に阿部さん達のパーティーと出会ってから
>やる夫が一度離脱するまでが読んでいて心理的にキツいですねェー
■やってられっか夫6世様
>好きでないキャラを言わせていただきますと、翠星石です。
>阿部さんからやる夫への態度に違和感がありました。
__
___( r2_ ,ィ
___f‐==ミ、 \__`YⅥ
(、レノ __Lヽリ┴くノl_|_
/ーく⌒Y }) / i ,ィ Y r |
. 〈fTヽ l\ト、_.∧ ー'人__ノ
レミヽソ/__, 、  ̄ _,ィ{
| ヘ\l ィtiテ` ,ィカlリ
. ∧ニ。j ヽ ̄ , l ,'
∧l|::l 人 _`_' / ⑦に関して、ギータ様とやってられっか夫6世様で
__∧_l|::ミ\ \. ー'/ ほぼ真逆と言ってもいいぐらいの意見で大変興味深かったです。
(三/:::\ ト\ `ー‐i
/:::::::::::::::\__}| |:::ヘ、
x<:::::::::::::::::::::::::roェノ、__ヽ--。へ、_ . この点に関してギータ様に対しての返信は③及び利根川様への
. /─:、::`ヽ::::::::::::::::ヒ{ }ヨ::::::ハ .返信内容と被るので一部割愛させて頂きます。
/::::::::::::\::::';::::::::::::::Vヘ,__ /ソ:::::::i::|
!:::::::::::::::::::ヽ:i:::::::ハ⌒ハ┴┴゚。}〈ソ:::::::,ィ示
∨:::|::::::::::::::::|:::::|{o ̄ol}::::::::::∨{::::::::{ー┬|
. |::::|:::\::::::::l:::人 o リ::::::::::::∨l::::人o_リ
ヽ:!:::l:::::ヽ::::i:::::::::`Τ:::::::::::/::::Y!::::::/::|
>シーンとしては、洞窟で最初に阿部さん達のパーティーと出会ってから
>やる夫が一度離脱するまでが読んでいて心理的にキツいですねェー
/‐‐ :
-、___,-' ̄二` ー‐''´‐ < '
/ ´ _, > ゝ
/ ̄ ,‐ , !  ̄ヽ、
〔‐''´ / ./ '__--\
| ./ / r'´⌒''/  ̄  ̄二ミ\
.| / .! i'´> 、 `ヽ、f| .!_ .ふ〜む……
| / /ヽ ` l `ヽ
! / l \ .` ‐'/ やる夫の嘘がどういう結果を招いてしまうのか
! ヽ ./ !  ̄ 、 ヽ ,.- / . 緊迫感を持って読んで頂けたというのであれば、
\ ヽ、.! ./ ヽ __./ . 作者の目論見としては大成功ですかね
`' 、 `, - / ヽ ヽ
! / /ニ丁ニ- 、 `ー‐-____ ! 他の読者のレスを見ても、あの辺りのシーンは
.| | , . | | \ `\ \ , --─'´ .結構真面目に考察してくれていたので、
! ./ / .ヽ-、\ ヽ .\ / .作者としては感無量でしたね
./''゙二.l '´,.-'´ \\. /ヘ ヽ ヽ
..! ''´ .l ヽ , --─-‐-、`丶、 l !
: ヽ___ /,/ ` ー 、\ !
.∨ _ ` '- 、
./ , -' ̄ ` \ ! l  ̄`ー-ァ
/ /゛ \、ヽ__` ̄'''ニ |
_,ヘ(ー、ー、ー、_ ,γ`
,rfヘ iヾ、 ー=ミ、_ 、⌒ヽ、 ;
i! V ;ト 辷__ ヽ ヾヽ li:Y V
N ヾ、V´ z..、ヾi! リ( j .ヘ
ト、\ { ! (i、:::リ γ ⌒ヽ γ⌒ヽ
r、 N ゝ´ゝ.__ ,.イ i.:::::.ハ.Y 〃.:.! i
ヘ :.l!Y ヘ ! ゞイ_リ j ゞイ .ノ
! ) W| ≧ニヽ、 ≧rー-≦ニー ゚
、.> : '芮テミ` u ≧=、___\_
ーイ .: ´¨ ´ イ ,. 、_ ⌒ヽ .⑦に関してギータ様への返信内容は以上です。
i:::i. : .:.:.!  ̄≧--- ⌒У ここから先は、主にやってられっか夫6世様に対しての返信となりますが……
イヘNヘ 、 _.ノ ノ i ┴ /i
ニニハ、ヾ.、 ー`-, ..′¨´` 7 / リ . その前に断っておくとキャラに対する捉え方はもちろん読み手次第ですし、
ニニ! Yハヾ:.、  ̄/ニヘ,_ / .: ト、 .作者としても読み手側の想像に任せたい部分があるので、
ニニニ!YG )::i¨.:.1/YニYニニニ、..ニニニ! .ここではあえて断定的な物言いは避けさせて頂くという事を予め断っておきます。
ニニニ≧=ニ::j l:!ゝ=、ニニニ、jニニニニ{
ニニ斗′ ` ′ 酛ニニYニニフヘ
ニニ8{ :. リニニ |≧=ニ二
ニニマ厶≧=-、 ; , zタニニ|ニニニニ i
__
___( r2_ ,ィ
___f‐==ミ、 \__`YⅥ
(、レノ __Lヽリ┴くノl_|_
/ーく⌒Y }) / i ,ィ Y r |
. 〈fTヽ l\ト、_.∧ ー'人__ノ
レミヽソ/__, 、  ̄ _,ィ{
| ヘ\l ィtiテ` ,ィカlリ
. ∧ニ。j ヽ ̄ , l ,' .何が言いたいかというと、以降の返信内容は
∧l|::l 人 _`_' / やってられっか夫6世様のキャラ評価に対しての
__∧_l|::ミ\ \. ー'/ 否定的な返信内容となります。
(三/:::\ ト\ `ー‐i
/:::::::::::::::\__}| |:::ヘ、 ですが、それがキャラを決定付ける
x<:::::::::::::::::::::::::roェノ、__ヽ--。へ、_ 絶対的なものではない、という事です。
. /─:、::`ヽ::::::::::::::::ヒ{ }ヨ::::::ハ あくまで一つの見方として捉えて下さい。
/::::::::::::\::::';::::::::::::::Vヘ,__ /ソ:::::::i::|
!:::::::::::::::::::ヽ:i:::::::ハ⌒ハ┴┴゚。}〈ソ:::::::,ィ示 .では返信に移らせて頂きます。
∨:::|::::::::::::::::|:::::|{o ̄ol}::::::::::∨{::::::::{ー┬|
. |::::|:::\::::::::l:::人 o リ::::::::::::∨l::::人o_リ
ヽ:!:::l:::::ヽ::::i:::::::::`Τ:::::::::::/::::Y!::::::/::|
>好きでないキャラを言わせていただきますと、翠星石です。
>おそらくスライムを殺すのは悪ではないでしょう。
>だったら弱いスライムをひたすら倒してレベルを上げるのも低リスクで立派な鍛錬術だと思います。
_,,. ‐-、.._,.
r,、‐iニ,.ニ ニヲくヘ
r〈li_iノl i,、V、ヽ\ニi
.゙ーレィi.Y iノ .ト、ヽフ!
.,}ヾ i | ,ゝト、ヘ ランスシリーズでスライムがいたかどうか迄は忘れましたが、
.ー、_ / /::::::iヽY) 少なくとも作中においてモンスターは害獣でしかないので、
`-'イ:/::::>イハ、 それを殺すのは確かに悪ではありませんね
ノ/:::::::::ヽニ.ハ
/:/::::::::::::::::::::::l:::ヽ, ただ作中の翠星石の性格から考えると、それが善であるか
,:'´::::`ヽ::::::::::::::::::::::l::::::l .悪であるかなど知った事じゃないのではないかな、と……
f:::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::;'
i、::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::/ 要は「自分より弱いモノをいたぶって喜ぶやる夫の根性がとにかく気に食わない」
lヽ\:::::::::l:::::::::::::::::::::/i 彼女からしてみれば、ただひたすらその一点に尽きたのではないでしょうか?
iヽ::::::::::::::i:::::::::::::::::/::/
. ハ i f::::} i / _`ヽl / n !
/ヽ\ ヘ じ'/ /l i::::::} ! └リ
.ト、 \\ヽ..,,__ン、 ー'" .ノヽ._ソ
〈ヽ V ', l _ ´ `ヽ--‐'"´´ リ!
/´ニ ̄/__```¬ , --l
'´/¨ヽソr':::::`ヽ _ l
.ヾ!〈 l::::::::r'′ r'::::::lヽ/ 当時のやる夫はスライム狩りしか出来なかったワケでもないですし
ト、、. ー- ' l::::::メ / .(この点は作中では語ってはいませんが)
iゝ、 ` ´ /
ゝ,、 - ノ 仮にも自分がLvアップを担当してる人間なのだから、
>:〈/丶、 _ - ' ´ そんなさもしい真似すんな!というのが
/ ヾ、 _ヽヽ、 彼女の本音だったのだと思います。
イヽ ヽ'´ `', `l:ヽ、
l:.:.ヽ\ _ヽ___', リr ´_二ュ _ .事実、ドラゴン討伐後のやる夫に対する彼女の評価は一変……
,':.:.:.:.:ヽ .Y´,........---..ミ二y::´::::::::::::::;' .という程でもないですが、ある程度好転しているのが見て取れますからねぇ
,':.:.:.:.:.:.:.〉Y::::::::::::::::::::::;':::::::;'::::::::::::r 、'
/:.:.:.:.:.:.:.l:.;'-、::::::::::::::::::;'::::::;':::::::::::::/ 7
/:.:.:.:.:.:/Y 〈::::::::::::::::::;'::::::;'::::::::::::ヽ.._ノ!
l:.:.r:.:.:.:.:.:.:.l f:::::::::::::::::;'::::::;':::::::::::::::::;':.:.:.!
>阿部さんからやる夫への態度に違和感がありました。
>(1)やる夫を強いと勘違いして盛り上がり、やる夫が真実を言い出しにくい雰囲気を作った。
>(2)明らかな苦戦が予想されるのにやる夫を救おうとし続けた。
>(3)少なくとも現段階でやる夫は弱いのに、脱出後に改めてやる夫をパーティーに加えようと執着した。
>(3)は、戦力にならないやる夫を加えようとしたことよりも、
>「大人同士として、ビジネスとして付き合うレベルになれず一方的に保護される存在になるくらいなら加わりたくない」という
>やる夫の心情をあまり理解していないように見える点を指しています。
,.-- 、__,,.、-、.、_
ー--' ___,.ィ'、`ヽ v >-ヽl‐、
>'"´、._i i:ノ ノノi´ r‐、ヽ {!
/ .二ィ,.ニゝ=--ベ、 ゞ' ノ__j
V´ ‐-イリ ` ¨´ l
ヒ._ニ、rイ==ミ、 i_-‐j
/! r`ー'' 、.弋ナン ,fィテi
. iヘ V{` ', '" ,. i`¨7
(/`トr'! ヽ ' /
/:::::r∧.i ' f二)./ .とりあえず(3)について
,. <-‐'"l::l ∧> 、 ー'/ やる夫の心情をあまり理解していないというより、
/⌒ヽ. ', Y >一r' .恐らく彼は全く理解してなかったんだと思いますよ?
__ ̄`V ,.、 i:\ /_,ィZ__::::::::l
:::\ V::::リ .l/ r‐' └─、`V
::::::::', ';// ,∧ ヽ l. ノ
:::::::::i::::::i /:::::::::::::ヽ \ .//
ノ\r┐_ノ}
__,ノ⌒´ _ノ⌒\
/⌒ヽ /⌒ーァ }
. { fil :} / /三ミヽ. 〈
r‐{ {リ 八 イ⌒V ∧
{ト、`丁´__ }_ノ fiミ }、 :.
乂}_.ノ /-┐ ノ } } } .少なくともやる夫をPTに誘った時点で、やる夫が既に才能限界で
∨fiリノ |イ 人___ イ ある事は阿部さん含め美琴も長門も知らなかったわけですしね。
/ | /ニ∧⌒\/八
. /___ |//{二 ∧\__∨ } 洞窟から脱出して、正式にやる夫をPTに誘う前から、彼らの中で
fこ... /_)/ニニニニ}三≧ハ__ やる夫に対して仲間意識は既に持っていたのではないでしょうか?
(/⌒\ニニニニニニ) ) l}_ \
/ニニニ \ニニニニ 人 {__) }\___ .つまり、やる夫の思いなど露知らず、やる夫も自分達と同じ
{ニニニニニ∨ニニニ \__ノ}ニニ:ハ 思いであると勝手に決め付けていたのではないかな、と……
人ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニニ}
|ニニニニニ}ニニニニニニニニ}ニニ/ ..そのため酒場でやる夫と会った時に、阿部さん達は
|ニニニニニ∨ニニニニニニニ/ニニ∧ .最初は特に深く考える事なく楽観的にやる夫をPTに
|ニニニニニニ:}ニニニニニニ/ニニ./ ∧ 誘ったのではなかろうかと……まさか断られるとは思うことなく…
人ニニニニニ:}ニニニニニ /ニニ /ニニ∧
}ニニニニニ}ニニニニニニニ/ニニニ:∧
_,ヘ(ー、ー、ー、_ ,γ`
,rfヘ iヾ、 ー=ミ、_ 、⌒ヽ、 ;
i! V ;ト 辷__ ヽ ヾヽ li:Y V
N ヾ、V´ z..、ヾi! リ( j .ヘ
ト、\ { ! (i、:::リ γ ⌒ヽ γ⌒ヽ
r、 N ゝ´ゝ.__ ,.イ i.:::::.ハ.Y 〃.:.! i
ヘ :.l!Y ヘ ! ゞイ_リ j ゞイ .ノ
! ) W| ≧ニヽ、 ≧rー-≦ニー ゚
、.> : '芮テミ` u ≧=、___\_ .まぁ誘いを断られて、やる夫の才能限界を明かされた後にも
ーイ .: ´¨ ´ イ ,. 、_ ⌒ヽ .多少引きつつも執着してる描写は確かにありましたね
i:::i. : .:.:.!  ̄≧--- ⌒У
イヘNヘ 、 _.ノ ノ i ┴ /i .やってられっか夫6世様が違和感を覚えたのは、
ニニハ、ヾ.、 ー`-, ..′¨´` 7 / リ 恐らく、その点なのかも…とも思います。
ニニ! Yハヾ:.、  ̄/ニヘ,_ / .: ト、
ニニニ!YG )::i¨.:.1/YニYニニニ、..ニニニ! で、それに関して、
ニニニ≧=ニ::j l:!ゝ=、ニニニ、jニニニニ{
ニニ斗′ ` ′ 酛ニニYニニフヘ
ニニ8{ :. リニニ |≧=ニ二
ニニマ厶≧=-、 ; , zタニニ|ニニニニ i
i ノ jノ 、}! } }、 ノ{" {ヽ 「阿部さんの代わりに脳筋キャラや若者のように
|' / -==ミ、ノ ソ Y j!,=ーく .思慮深くない人がやるなら納得できます」
}、{ γ, -、 }}iノ⌒¨ヽi" r=ミ、ヽ
λ〉 }! {;;;;;j! /"ィ⌒ヽ }! {;;;;;;リ ル . と、ありましたが実際阿部さんも、あまり思慮深い
}ミ} {fヾ__ イ {;;;;;;;;;リ ,j!、_.ノ .人間とは言えないのではないかな……と。
{ Yミゝ} ヽ__ `"¨彡' }彡
/ミ=、ィ{ (rヾ!{ ゞ=ミ、  ̄ ,,.=彳j それを裏付ける、と迄は言いませんが、
ヽ`"´}ソヽニ、 :i <術ァ冫 ,ィ術ァ 'ノ、 実際ドラゴン戦でも長門の魔法発動の際の足止め時に、
_斗匕三{!={i∧ i i" {゛ /三=ミー‐ 、 やる夫が「自分も手伝わせてくれ」と懇願しても、
//三三三三{三!{{ハ 、_〉 /三三三三ハ 彼聞き入れませんでしたからねぇ……
. /'三{i三三三三=ヘヾ、\ こー'´ .イ三三三三三}i}
. Ⅵ三{三三三三三ゞ(ら) ヽ __..イソ三三三三三j!リ .で、次なる囮作戦時にやる夫が自分の心中を吐露して、
. }!三三三三三三ゞooォo。} {。ォooo。,三三三三/ ..ようやくやる夫の心情を理解したぐらいです。
__
/ ヽ \
/ ヽ ヽ
/ |l く\ ヽ /ヽl
| \/二二二ヽ i
| // ||
ヽ_ i| |,,,____|| 要は阿部さんは会ったばかりの他人の心情を緻密に汲み取れる程、
[~| ヾ'''ノ-ヾ''ソ| 心理掌握術に長けているワケではないんじゃないかな、と思います。
L| || ||/ これが例えば美琴なんかの付き合いの長い人間相手だったりしたら、
|\ L == j/| また別なのかもしれませんが……
,--|| \皿/ ヽ_
/| /il | ヽ / / ゝ __ .(1)に関しても同様ですね。
/ l /i| ヾ,, ~ ,,,,// ~~^ヽ,,_、 // / ..やる夫の事を強者と勘違いした事に対して、作中で
/ /~i~~⊂⊃⊂~ι==~~~~~⊂⊃⊂⊃ /⊃ヾ //|/ .「浮かれて早合点しちまった」と本人が語ってましたが、
| | |⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂/⊂ /// / 実際その通りだったんじゃないかなー?と……
| | |⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃|⊃ | |/C|//
\ゝ/\⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃/|⊂ | |ゞソ | なんかこう書くと阿部さんが凄いマヌケな印象ですが、
|ー-|⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃/ ̄ヽ /|⊃ヾ_/ 彼は良くも悪くも人の腹の内を無闇に探らない
ヽ_|=--''''|~~~'''--,,,,,⊂|ーー|'' ┐⊂⊃ | 人間なんだろうと思いますねぇ……
i ヾ | ~~~ヽ_/ |i__/~|
| | /~|~~\ | / | / i| .PTリーダーとしてどうかとは思いますが、
/ヽ レ' | ヽ / / | / i まぁ少なくとも善人である事だけは間違いないと思いますよ
| | | | ヽ_/ / | | |
| | | | | / | | |l
(ヽ|_/| | / | | ヾ/|ソ
| ヾ= | | / | | − )
/‐‐ :
-、___,-' ̄二` ー‐''´‐ < ' ただ(1)について、阿部さんが勘違いしてしまった事を、
/ ´ _, > ゝ より読者に納得させる材料として、
/ ̄ ,‐ , !  ̄ヽ、
〔‐''´ / ./ '__--\ >やる夫がやらない夫から高級な剣を借りていて、
| ./ / r'´⌒''/  ̄  ̄二ミ\ .>それが阿部さんたちの勘違いを補強したとか。
.| / .! i'´> 、 `ヽ、f| .!_
| / /ヽ ` l `ヽ これは一つの案としてアリだなーと思いました。
! / l \ .` ‐'/ ただ、それをすると弱いやる夫がその高級な剣を
! ヽ ./ !  ̄ 、 ヽ ,.- / .今まで、例えばジャギなんかの盗賊達に奪われずに
\ ヽ、.! ./ ヽ __./ 済んだのは何故なのか? .といった新たな疑問が出てきます。
`' 、 `, - / ヽ ヽ
! / /ニ丁ニ- 、 `ー‐-____ ! それはそれでまた読者を納得させるための
.| | , . | | \ `\ \ , --─'´ 理由を新たに考える必要性が出てきますし、
! ./ / .ヽ-、\ ヽ .\ / そのための描写もまた新たに付け加える必要が出てきます。
./''゙二.l '´,.-'´ \\. /ヘ ヽ ヽ
..! ''´ .l ヽ , --─-‐-、`丶、 l ! 勘違いを補強するという目的のためだけに、それだけ大層な
: ヽ___ /,/ ` ー 、\ ! アイテムを用意するというのも個人的には難しい所ですね、
.∨ _ ` '- 、
./ , -' ̄ ` \ ! l  ̄`ー-ァ それを目的とするならば、洞窟内に低レベルの人間が
/ /゛ \、ヽ__` ̄'''ニ | 入り込む事はまずありえない、その辺りをもっと強調しておけば
良かったかな?と、そう思いますねぇ……まぁ今更ですが。
/( ヽ
__(ヽ..ノ 'V(ノ゙ヽノ)
)`V .__ __ ヽ.__
./ ( ((__))((__))(__))
( V ノ/ ヽハ
ヽ. ヽノ |リノ `ヽ}_}ハ.
ヽ /. ● ● l小
.V(⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ (2)については、その通りだと思います。
i⌒ヽ. (_.ノ ノi|__/⌒) オマケにもありましたが、彼は元々人救いを
.ヽ ヽx>、 __, イl::::::::ヽ / 目的として冒険者やってるわけですからね
.∧__,ヘ}ヘ( V )::::'::ハ
ヾ_:::ッリ::::.ヽ: ./::::::/'''´
i ノ jノ 、}! } }、 ノ{" {ヽ
|' / -==ミ、ノ ソ Y j!,=ーく
}、{ γ, -、 }}iノ⌒¨ヽi" r=ミ、ヽ
λ〉 }! {;;;;;j! /"ィ⌒ヽ }! {;;;;;;リ ル
}ミ} {fヾ__ イ {;;;;;;;;;リ ,j!、_.ノ
{ Yミゝ} ヽ__ `"¨彡' }彡
/ミ=、ィ{ (rヾ!{ ゞ=ミ、  ̄ ,,.=彳j
ヽ`"´}ソヽニ、 :i <術ァ冫 ,ィ術ァ 'ノ、
_斗匕三{!={i∧ i i" {゛ /三=ミー‐ 、 やってられっか夫6世様に評価して頂いた⑦に関する返信内容は以上です。
//三三三三{三!{{ハ 、_〉 /三三三三ハ 繰り返しますが、作者の意見だからといって
. /'三{i三三三三=ヘヾ、\ こー'´ .イ三三三三三}i} ...今まで述べた見解は絶対的なものではありません。
. Ⅵ三{三三三三三ゞ(ら) ヽ __..イソ三三三三三j!リ .あくまで一つの見方として捉えて頂ければと思います。
. }!三三三三三三ゞooォo。} {。ォooo。,三三三三/
_,ヘ(ー、ー、ー、_ ,γ`
,rfヘ iヾ、 ー=ミ、_ 、⌒ヽ、 ;
i! V ;ト 辷__ ヽ ヾヽ li:Y V
N ヾ、V´ z..、ヾi! リ( j .ヘ
ト、\ { ! (i、:::リ γ ⌒ヽ γ⌒ヽ
r、 N ゝ´ゝ.__ ,.イ i.:::::.ハ.Y 〃.:.! i
ヘ :.l!Y ヘ ! ゞイ_リ j ゞイ .ノ
! ) W| ≧ニヽ、 ≧rー-≦ニー ゚
、.> : '芮テミ` u ≧=、___\_
ーイ .: ´¨ ´ イ ,. 、_ ⌒ヽ
i:::i. : .:.:.!  ̄≧--- ⌒У
イヘNヘ 、 _.ノ ノ i ┴ /i 何か無責任な感じに思われるかもしれませんが、
ニニハ、ヾ.、 ー`-, ..′¨´` 7 / リ .そのキャラがどう思い至った挙句、なぜ行動を起こしたのか?
ニニ! Yハヾ:.、  ̄/ニヘ,_ / .: ト、 基本的にそこは読者様の想像にお任せしたいのです。
ニニニ!YG )::i¨.:.1/YニYニニニ、..ニニニ!
ニニニ≧=ニ::j l:!ゝ=、ニニニ、jニニニニ{ ..欲を言えば、その想像を感想として伝えて頂ければ作者冥利につきますね。
ニニ斗′ ` ′ 酛ニニYニニフヘ
ニニ8{ :. リニニ |≧=ニ二
ニニマ厶≧=-、 ; , zタニニ|ニニニニ i
____,,.. -‐ /
. /{/ /-‐…‐-ミ
./ -=ミ ``丶、
.,; / 〈 …‐-ミ ‐----‐ァ
″ _j__ { ,;'⌒ ∨ 丶 ※…━ヒ
. i|;‰ ̄ミ 、 β _ リ; } _j⌒ \
. /;ーく β:,ハ ; 乂_彡' ; ___ ` __
. // ,ハ {! リi }、 ____,、ヘノ___彡  ̄ミ 、 \ \\‐---‐…:'"
. {! リ} 〉_彡' / ⌒Z三ェ‐‐-ミ \ \ \
.{ 乂_彡込、ノ¨i^ '" ̄ ⌒Z三ェ‐‐-ミ 、 釗 .それと、やってられっか夫6世様の
乂_______ { / | / ぅ=ァ=ミ `ヽ /⌒V | .評価自体を否定しているワケでは決してない
. }Λ 〈三‐ '" ゝ゚ '^` マ⌒ ∨ };i| .という事も加えてご理解頂ければと思います。
V^; "^ Y^; } ∨八
/ ノ / 、 〉 .むしろ、やってられっか夫6世様の評価は大変ありがたく
. 〈 j;、゚/\}ヘ. 〈{ .貴重な評価内容として受け取っています。
` 、‐ i「 `、 /∧
}__, ____,, 八 \ 、 }ヘ、 .作風やキャラに対する感じ方、受け取り方を詳細に伝えて頂けるのは
.Y^ __,,.. -‐…‐く ` 、 ...最も求めていた評価内容の一つですし、⑥と⑦を評価基準として、
{ ¨¨´ / / ` 、 }〉 .設けたのも、まさにそのためでしたしね。
. ` / / __,ノ} , /
} イ ' '⌒つ ;┐ ;}′ .良くも悪くも何がどう印象に残ったのか?
`¨¨´‰ハ ; ‰ 、 Y _,ノ '~`丶、...作者としてはそれが一番知りたい部分ですから。
β |i 釗 /゙βハ !} /
‖Ξ |i | ,′{!_うリ ; ;′/
{{三‐ , \ |,乂____彡ヘノ/
. /∬ // ` | ___ '´
/ ∬ /゚ │ 中T払ニ、
/_;rぅrぅj;j/ 丿 もノ や
/ ,;㌻⌒¨¨´ か)
./ ~; />
叭 〈)
.☆ ‰′
(_〉 %Γ
.⌒、 /)⌒
.(_,ハ ※_j
ΞΔ ♂Ζ
△ ∠二
⇔'⌒
i ノ jノ 、}! } }、 ノ{" {ヽ
|' / -==ミ、ノ ソ Y j!,=ーく ..以上です。
}、{ γ, -、 }}iノ⌒¨ヽi" r=ミ、ヽ
λ〉 }! {;;;;;j! /"ィ⌒ヽ }! {;;;;;;リ ル .節々で不躾なお返事となってしまった事をお詫びしつつ、
}ミ} {fヾ__ イ {;;;;;;;;;リ ,j!、_.ノ .各評価人様へのご返信を終了させていただきます。
{ Yミゝ} ヽ__ `"¨彡' }彡
/ミ=、ィ{ (rヾ!{ ゞ=ミ、  ̄ ,,.=彳j .……後半部分は自分の作品を自分で評価してるような形となってしまいましたね。
ヽ`"´}ソヽニ、 :i <術ァ冫 ,ィ術ァ 'ノ、 あまり良い傾向とは言えないと思うので、今後は慎みたいと思います。
_斗匕三{!={i∧ i i" {゛ /三=ミー‐ 、
//三三三三{三!{{ハ 、_〉 /三三三三ハ .ギータ様、利根川様、やってられっか夫6世様
. /'三{i三三三三=ヘヾ、\ こー'´ .イ三三三三三}i} .拙作を評価していただき誠にありがとうございました。
. Ⅵ三{三三三三三ゞ(ら) ヽ __..イソ三三三三三j!リ
. }!三三三三三三ゞooォo。} {。ォooo。,三三三三/ 評価依頼については、引き続き継続させて頂きます。
乙
3レスお借りします。
どーも諸事情で今回は携帯投稿。
黒瀬・誄歌の中身でっす!
今回は現行>>550 『やる夫のGL千年紀』を評価させてもらうわ。
携帯投稿なんで文字だけの評価になっちゃいます。
私の可愛らしい姿が見せられなくてごめんねー。
っつーかAA改変どころか引用アンカーとかもできないの。まじでごめん。
ランスシリーズは1から戦国までは番外編含め全部やったはず。
7〜9とクエストはやってないって感じ。
それと世界観の同じ闘神都市の1、2もやったような記憶がなくもない。
文字だけで長々やるのもなんだし、
他の評価人の方々がたくさん評価されてるから
項目を適当に統合してさくさくやっていこうかね。
○ストーリー面○
原作ありの物語だけど、未プレイ者に対しては
原作からの時代をずらして、世界観を借りたオリジナル作品にしたのが効果的に働いているよ。
登場人物や作中の出来事で置いてきぼりになったりすることもなく、
原作にはなかった王道ファンタジーの設定をおり混ぜているから
想像しやすくとっつきやすくなってると思うわ。
それだけでなく、
既プレイ者には予測できる伏線があるため今後に期待できる。
ガ○○○アっぽい悟空とかねぇ。
設定としては大変素敵、魅力のある構造になっているね。
まあ、わかりやすくした分、現状ではくじら世界の雰囲気が薄いとも言える。
この辺はやってられっか夫さんも触れているけれど、
実際、女の子モンスターやらカラーなんかも出ることなく、せいぜいハニーと冒険者レベルくらい。
ちょっと変わった歴史観のあるファンタジー止まりに見えなくもない。
でも、既プレイの身としては今後の期待感はなんら問題ないよ。
一番の理由は主要キャラを魅力的に描けていること。
信念や性格もわかりやすくてぶれていない。
個人的には
鬱屈していたのに覚悟とともに成長したやる夫。
コミカルながらも頼りがいのある阿部さん。
この二人が特にお気に入りかな。
二人の魅力が色濃く現れていた、ブルーアイズ戦のラスト周辺は楽しかったねぇ。
ヒロイン二人もすっきりとしていながらコクのある魅力。
そんな彼らが今後
現状では本格的に描かれてないくじら世界の恐ろしくシビアな状況で
どんな冒険をして壁にぶちあたり乗り越えるか、とても楽しみだ。
逆に言うと、既プレイ者じゃないとあの世界が恐ろしくシビアなのがわからないから、
期待感を煽るために短期的な目標を組み込んだほうがいいとは思うね。
評価項目にあった違和感を感じたキャラはやらない夫とジャギさまかなー。
やらない夫はギータさんが触れてる通り。
ジャギさまは
実力から考えて正面から阿部さんにつっかかるのってどうなんだろう。
しかも執拗に。なんかそれなりの理由でもあるのかねぇ。
二人ともキャラが建ってて、好感は持てるからあんまり気にならないけどね。
.
○演出面○
作者さんが気にしている戦闘シーンについて。
汎用エフェクトを多用してたから
迫力はあるものの直感的に何が起こっているかちょっとわかりにくかったかな。
汎用エフェクトはあくまで汎用。
多用したら何が起こっているかわからなくなるのは自明の理。
例えば2レス目の>>367 のようにしっぽで薙ぎ払うのなら、
薙ぎ払うエフェクトの前にしっぽのアップに効果線をつけたコマを挟んだりして
しっぽが迫ってることを印象付けるとわかりやすいと思うよ。
他には
やらない子さんが言ってたけど、とても丁寧に描写しようとしているね。
特にキャラの反応だ。
多少テンポが悪くなるところはあるけれど、ほとんどの場面では有効に働いている。
でも戦闘シーンはスピード感のある場面、反応が逐一入るとテンポの悪化による影響を多大にうける。
コマを増やせば増やすほど物語のスピード感は下がりやすくなる。
作者さんの気にしている冗長さの原因にもなっちゃうね。
上手な戦闘シーンには
何が起こっているかわかるように描写しつつ、スピード感を失わないようにコマを省く必要がある。
とても難しいことで、やる夫スレの作者じゃない私なんかだと「これが正解だ」なんて口が裂けても言えない。
作者さんのセンスに任せて色々と挑戦して、調整してみてほしいと私は思うよ。
ということで気に入らなかった、というか、引っ掛かったシーンは戦闘シーン。
.
○気になること○
作者さんにとっても、予定外にプロローグとしてはだいぶ長くなってしまったみたいだね。
容量はどんな風に、どんな判断で、どの程度に見積もっているかな?
作者さんが「第一話です! 予定通りです!」
と言っていたらこの評価はなかったんだけどね。
このままだと、
『予定外に』書いても書いても終わらない、話が進まない。
書いてる途中で『予定外に』イベントを思いついてゴールが先伸ばし、なんてことにもなりうるかなっと。
ちなみに長くなった原因としては
プロローグにしては登場人物やイベントが多かったこと。
プロット段階からわりと無茶だったかな。
とくに作者さんのようにとても丁寧に描写するならなおのこと。
私の場合、媒体が違うし
最初からページ数が決まってることの方が多いからあんまり参考にならないと思うけれど
プロット段階である程度のページ数を見積もって、
それでも枠を超えちゃうならネーム段階で不要なイベントや会話を削る。って感じでやってる。
私がやるなら、ハニー戦の増援を一回にまとめるとか、
球磨川くん以外の従業員なんかはギャグ要員としてしか存在意義がなかったから、削ろうと思えば削れる。とかとか
細かく細かく削れるところはあるねぇ。
短く納めるためにはどこを削るか、これも作者さんのセンスによるものだ。
センスに任せて、描ききれる量と相談しながら添削すると良いと思うよ。
ああ、勘違いしないでね。
話自体は読みごたえがあって一話としては十分楽しめた。
存在理由のないイベントはないし、従業員のギャグも笑える。
長くなってしまったけれど中弛みせず読めるのは大変素晴らしい。
悪魔で短くまとめるならの話。
これから書ききる上での作者さんの精神衛生上の問題だ。
以上!
大変良好。続きを読みたいと思える作品でした。
Grazie mille!
今回はAAなしの評価になってしまい申し訳ありません。
文字だけで読みにくく、拙い評価でお目汚し失礼しました。
作者皆様がたの才能が花開くことを願って、黒瀬・誄歌の中身でした〜。
.
乙
落ち着きましたので
改めて>>592 に対する返礼を
長文にて失礼します
★キャスティング
最終的にマリオでよかったです
改めてその万能さに感動し、作者としても助かりました
アブドゥルは一度AA埋め込んだぐらい本決まりだったのですが
途中で第四章の事を考えると少ないAA数で回せる自信がなく
土壇場でユダに変更という運びになりました
彼でのあのシュールなシーンも見てみたかったですねw
★<スイッチ・サークル>に対する疑問
なるほど、あとがきからの引用ですか
改めて読んでみたのですが、これを解決編で書いても
後出しジャンケン感が否めないですね
いくらメイントリックに影響はないと言っても……
とりあえず、どうしたら自然な形で
割りこませられるか考えてみます
★イスやワインボトルのAA
そんなAAあったんですカ━━(;゚Д゚)━━ッ!! って感じです
汎用AAって何処に何があるか探しにくいですよね
まとめzipで探してもなかなか見つからなかったので
シャンパンボトル自作したり、
椅子をハンマーに代用したりしたのです
ボトルを自作したのはいいのですが、そのせいで制作が大幅に滞り
モチベがガンガン削られていきそうだったので、
椅子をハンマーにしたり、
それらがなくても済むような演出になった次第でありました
★テキストの視線移動
なるほど、AAスレは普段は漫画のような動線で
読んでいたので気にならなかったのですが
小説のような動線で読む人もいるのですね
自分にはない感覚だったので、大変参考になります
★吹き出し
言われてみれば、違う意味の吹き出しに取られても仕方ありませんね
ミニキャラを添えるという発想はありませんでした
そもそも、ミニキャラのないAAが多いですしね
ミニキャラが欲しいシーンは他にもあったのですが
トレースならともかく、一から作るのは小さくでも大変そうだなと
敬遠してた節も否めないです
今後、大勢が一斉に喋るシーンがあった時は
再度挑戦してみます
それではギータ様、再度アドバイスありがとうございました
引き続き、他の方からの評価お待ちしております
評価人の皆様、この度もお世話になります。
宣言所で予告させていただいた段階までストーリーが進みましたので、
再びご評価及びご指導を依頼させていただきます。
□タイトル:ブラボーバイブル
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397255299/
□評価方針:辛口
□評価スタイル:おまかせ
□AAの改変具体例:おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
★ここまでのストーリーに矛盾は無いでしょうか?
★現時点で魅力を感じる部分・感じない部分を教えて下さい。
★地下室の大扉の設定は、ちゃんと伝わっているでしょうか?
できる限り直感的で分かりやすい描写を心掛けたのですが、とても不安です。
★上記以外に分かりにくい描写、展開が急過ぎると感じる部分はありますでしょうか?
★不自然な描写・説得力に欠ける描写はありますでしょうか?
★その他、作品内外を含めて至らぬ点がありましたら何でも仰って下さい。
しばらくお借りします。
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´ どうも、ギータです
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 今回はこちらのスレを評価させて頂きます。
__/i ∨/ i i、__
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | ■ブラボーバイブル
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ >>802
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧ まあ、>>349 でも評価しているのですが
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | 評価項目も変わりましたので
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ 再び評価させて貰いますよォー!
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧ ネタバレがあるので未読の方はご注意を
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
---------------------------------------------------------------------------------
□タイトル:ブラボーバイブル
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15956/1397255299/
□評価方針:辛口
□評価スタイル:おまかせ
□AAの改変具体例:おまかせ
□その他要望・見てほしいポイント等
★ここまでのストーリーに矛盾は無いでしょうか?
★現時点で魅力を感じる部分・感じない部分を教えて下さい。
★地下室の大扉の設定は、ちゃんと伝わっているでしょうか?
できる限り直感的で分かりやすい描写を心掛けたのですが、とても不安です。
★上記以外に分かりにくい描写、展開が急過ぎると感じる部分はありますでしょうか?
★不自然な描写・説得力に欠ける描写はありますでしょうか?
★その他、作品内外を含めて至らぬ点がありましたら何でも仰って下さい。
---------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ここまでのストーリーに矛盾は無いでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 別にないんじゃないでしょうか
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 多少おかしなことがあったとしても
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 「魔法でどうにかした」とか
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 「実はこういう事情があった」とかで
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 補間できる範囲かと思います
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :| ただ、そうですね……作中から読み取れる
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 真紅の誕生日が8月上旬であることを考えると、
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // ミラクルフルーツの一件で家が吹き飛んでから
/::::::i、:::::::::::::!. u `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 僅か半年でマホロアが誕生しているわけですが
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 この辺りは想定にズレがないでしょうか?
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 家は魔法でパパッと直したという
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ 解釈で良いんでしょうかね
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 本作、真紅の年齢の情報や「〜年前」という情報が
__/i ∨/ i i、__
,====| |i ∨ !! .// | :i 度々出てきますが、真紅の誕生日を跨いだ際の
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ 年齢表記は不整合を誘発しそうな個所なので
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \ 何月何日という情報を出す場合は
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i 注意を払うと良いかと思います
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ まあ、現状は矛盾と言えるものは見つかりませんでした
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★現時点で魅力を感じる部分・感じない部分を教えて下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ 魅力は作中全体に流れる童話風の雰囲気ですね
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i 細かい間の取り方による空気感やAAの表現も合わせて
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ 読んでいる際に独特の味わいがあります
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 特に、実際の古い童話でもそうなのですが
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 「密かな怖さ」とでも言うべきものが感じられるのが
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 雰囲気の形成に一役買っていると思います
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 真紅やトンベリには夜中の湖面を覗き込むような
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 全容の見えない底知れなさがありますよね
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 魅力を感じない部分としては、
__/i ∨/ i i、__
,====| |i ∨ !! .// | :i 登場人物の本音が見えず感情移入しにくい
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ というところでしょうか
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧ これは次回以降のやらない夫の使い方次第で
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | 解消するかも知れませんがね
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 前回の評価時はマホロアの視点に立って
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 読んでいたのでこの問題は感じなかったのですが、
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::!. u `ー--→-、_ / _,・/´// .// 奴の原作での設定を調べてからと言うもの
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 全く信用できなくなりました
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ 最新話のラストの笑顔も
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ 裏に何かあるような気がしてなりません
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: / ……キャライメージって怖いですねェ
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 / また、このスレには「真紅人気再燃に貢献する」という
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ 目的があったと思いますが、真紅の魅力と言う点では
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 現時点では微妙に思えます
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ 「最近、真紅がメインでおすすめのスレはないか?」
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ! と聞かれればブラボーバイブルの名前を挙げますが
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ 「真紅が魅力的なスレはないか?」と聞かれると
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧ う〜ん……という感じですね
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧ 彼女はミステリアスではありますが
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :| 現在見えている範囲ではまさに「悪い魔女」であり、
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 「真紅さんじゅっさいが可愛すぎて死にたい」という
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // キャラクターではありませんし、悪役として
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 突き抜けた個性があるタイプでもありません
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 現状はキャラクターよりストーリーの方が
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 魅力的に感じますが……
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ コンセプト的にそれで良いんでしょうか?
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ / カービィダンスは可愛かったのですが……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★地下室の大扉の設定は、ちゃんと伝わっているでしょうか?
できる限り直感的で分かりやすい描写を心掛けたのですが、とても不安です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エ エ|//l 77\ \夫l夫l夫l天l天天_天天|天|夫|夫|夫/ /77|//|エ エ
エ .|//|'777\ \夫|天|天|_ィ≦ ≧ュ_|天|天|夫 / /7777|//| エ
エ エ|//l \7777\ \/´ヾ. マ 、 ./ ,r'`iヽ、/ /777/|//|エ エ
エ .|//|xxx\7777\ ,`< ,ヘ__∨_/__/ >'、/7777/Xx|//| エ
エ エ|//|'XXXx\_/´> 、>'´.: | | | ` ''< ,_<´ヘ__/'XXX,|//|エ エ
エ .|//|XXXXxl工 {__/. .: | | l : : V__}.工!'XXXX,|//| エ
エ エ|//|XXXXx|エエ| |: : : | | l : : | |エエ|XXXXx|//|エ エ
エ .|//|XXXXx|エエ| |: : (` | | l ´) : | |エエ|XXXXx|//| エ
エ エ|//|XXXXx|エエ| |=l{==)=-| | |-=(==}!=| |エエ|XXXXx|//|エ エ
エ .|//lx 、.λィ;|エエ| |: : (_, | | | 、) : | |エエl;、λ.ィ x|//| エ
エ エ|//|x .)νノ;|エエ| |: : : | | l : : | |エエl; )νノ.x|//|エ エ
エ .|//|X,マY7x|エエ| |: : : | | l : : | |エエ|xマY7'X|//| エ
_,===-、_ エ エ|//lXX∨ x|エエ | |: : : | | l : : | |エエ|'x∨XX|//|エ エ
,=´ ...ヽ、エ .|//|XXXXx|エエ| |: : (` | | l ´) : | |エエ|XXXXx|//| エ
! :::: i .エ|//|XXXXx|エエ| |=l{==)=-| | |-=(==}!=| |エエ|XXXXx|//|エ エ
!_ .::::::::::/.エ .|//|XXXXx|エエ | |: : (_, | | | 、) : | |エエ|XXXXx|//| エ
ノ .:::::::::::/ .エ|//|XXXXx|エエ| |: : : | | l : : | |エエ|XXXXx|//|エ エ
_〉 .:::::::::::/i_ .エ .|//|XXXXx|エエ| |: : : | | l : : | |エエ|XXXXx|//| エ
i ::::::::::::!/ ヽ .エ|//|XXXXx|エエ| |: : : | | l : : | |エエ|XXXXx|//|エ エ
.! :::::::::ノ ∧__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
乂 ..::::/ ,=´i i
∨ :::::!--―´ _ノ / 真紅の心の奥に通じている扉……
___.) :::::|---= ´,!--!=--、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、 彼女が心を開くか、死亡しないと開けることができない
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ 中には13年前やる夫から奪った杖が入っている
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i ――以上が私の理解になります。
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 / マホロアが本で読んだことがあるということや
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ ナレーションで「魔法の扉」と書かれていることから
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 『心の奥に通じている』という表現は比喩ではなく
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ・ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 本当に通じているという認識ですね。
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ! この理解で合っていれば作者さんの意図は
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ 伝わっていますし、違うのであれば伝わっていません
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★上記以外に分かりにくい描写、展開が急過ぎると感じる部分はありますでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__
,====| |i ∨ !! .// | :i 特にありませんでした
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ これは描写を丁寧に行っているからですね
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \ 本作の良いところだと思います
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★不自然な描写・説得力に欠ける描写はありますでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 演出効果を優先した結果だと思いますが
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 真紅がやる夫の命を奪う辺りの描写は
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 あまり自然ではありません
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 平たく言うと、殺害方法が描写とチグハグです
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
-‐ 、 ! ', ,' ! 、 ‐-
ヽ ',. ! ! .,' ,r'
ヽ \ ヽ、 ! ! 、,r' / ,r'
ヽ ヽ .! ゙''" .', ,'. ゛''゙ !. ,r' ,r'
ヽ、__, __,.' \. ',. ', ,' .,' ./ '.,__ ,__、,r'.
ヽ. `、 ! 、_,,. ! ! .,,_、 ! 、´ .,r'
ヽ、._,,. ' \ ',. ', ,' .,' / ' .,,_.、,r'
\. ゙'= _,! ,,. ゙ヽ ,r'゙ .,, !,_ ='゙ ./
゙丶 、 '., __,,  ̄ \ /  ̄ ,,__ ,.' 、 , ' ゙
ノ ゙ '',…-'" -‐'" ,ヽ ,r', ゛'‐- ゛'-…,'' ゙ !、
‐'"- ...,,ノ ,. ノ .\ /. (, 、 !、,,... -゛'‐
゙゙''ヽ,. ノ _,,;;/ \ / \;;,,_ (, .,,r'''゙゙
_,,ノ ノ , \ / , !、 !、,,_
,.. - '" , / l! ゙ ゙ !l \ , ゛' - ..,
-‐''" 、_,,...ノ-‐'‐-‐''ぐ_,,... -'''"゙''‐‐-‐''ヽ、 r' '゙゙'''‐\: :/‐'''゙゙' 'r 、,r'''‐-‐‐''゙゛'''- ...,,-‐‐-‐'‐-(,...,,_、 ゛''‐-
- ‐''" ヽi、 ゙i i゙ 、i,r' ゛''‐ -
゙''‐ ,,..._ .ノ !、. _...,, ‐''゙
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 /
ノ,=、,i二!二i / 真紅が金縛りの魔法でやる夫の自由を奪った後、
ミi: ! ┃_┃! ニ)>
乂..__▼/ 上のように両手が迫ってくるAAが入っていますよね?
/__i--i./
7:::::::::ヽ-∧_∧ ここだけ見ると「死が迫ってくる」という演出になっていて良いと思います
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, -─‐──‐-、
/、ハ, \
/^ < て \
l ./'Y''~ヾ ; l⌒ '"⌒ ヽ、
| ` :::::::::::::::::: |ー \
! :::::::::::::::::::::: ,; \ ,rー、
ゝ ::::::::::::::::::::::::::::::::: i'′⌒ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ヾ`ヽ ヽ
( ヽ'"(__人___)"'__ ,ノ ヽ、____"___,、___ソノ__ノ
゚~゜´^i!i!i!i!i!⌒ ´"´´゚^゚^ ~゜゚`´^゙^ ^´'゜´^゚´ '゚^´゙ ^ ゚゜
( i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! と_ ∧_
( ̄i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! , < 〈二二二二二二二]
`ー、i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i! j {/ ̄
- _i!i!i!i!i!i! ` ー' ̄  ̄
廴_i!i!ノ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 / で、その後に表示されるやる夫の死体の状況は上の通りです
ノ,=、,i二!二i /
ミi: ! ┃_┃! ニ)> これも絵的には血塗れで演出効果があります。
乂..__▼/
/__i--i二二ニ)>――――
7:::::::::ヽ-∧_∧ しかし、前述の「迫ってくる手」とは繋がりが悪いです
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 例えば、真紅がやる夫に向けて手を伸ばした後
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 首を絞めたと言うのであれば自然な流れですが、
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// やる夫の死体は頭部に傷があり流血しているので
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 首を絞めたわけではないでしょう
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ 死体の状況は鈍器のようなもので
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ 殴られたように見えます
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´ AAだけを見ると横に落ちている杖が
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、 まるで凶器のように見えるのですが、
__/i ∨/ i i、__
,====| |i ∨ !! .// | :i 手を伸ばした後やる夫から杖を奪って
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! |
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_ それで殴り殺したというわけでもないですよね?
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧ この杖を欲しがっていた真紅が
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: | そういうことをするとは思えませんし、
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´ 杖が床に転がっていることの説明もつきません。
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧ ついでに、杖には血が付いていません。
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ というわけで、このシーンを合理的に解釈しようとすると
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ あの両手はやる夫に向けて伸ばしたわけではなく
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i 部屋の中の適当な凶器を手に取ろうとしていた――
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ となると思うのですが、どうにもしっくりきません
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i 「迫る両手のAA」と「血塗れの死体のAA」が
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::> 噛み合っていない印象です
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
// ∧ ,==--、,../ /
! /´ 〉 /:::::::::::::::/ /
|i 〈,==-、 _ 、 !i /::::::::::::::::::/ ,/
、! ∧ ,==\ __ヽ、 iノ __/:::::::::::::::::/ ./::::| 本件、「迫る両手のAA」を入れるならば
、_ミ、 /_/ ,!ト〈_ ヾ/-´i !:::::::::::::::::/ ./::::::::i
`ーミ__,、,_,=イ、 _,//| !i>、ミ-、|i ∨::::::::::/ /:::::::::::(___ やる夫は首を絞められたことにして
!ミ=彡´,・!∨::/ `ヾ、、 \::::/ /:::::::::::::::::::::::::
!>!、_ノ´/ !:::ヽ :.、:::: / ./::::::::::::::::::::::::::::: 流血していない方が自然だったと思いますし、
乂i∧___/i、 ヽ:::::、 ..:::: / /::::::::::::::::::::::::::::::::::
<、::::;;i:::∨ ∨::::: / /:::::::::::::::::::::::::;==´ 「血塗れの死体のAA」を入れるならば
/`>ノ::::::∨,=- / .,イ_::::::::::::::::,=-=´
/i´ _,=!::::::::::::/ ./ ./ i `ー ´ 「迫る両手のAA」は「凶器を手にした真紅」か
| <´ i>=-、::) ./ ./ |
/ !<´ // i´ / ./ ー、 「凶器のアップ」の方が自然だったと思います。
/ i :| :|/ /:/\_ i
/ .i | / /::/  ̄ヽ ! その場合、鈍器よりも刃物にした方が
/ !.!::.. / ./ ! i i
.i < ̄::/ _/ \ ヽ ヽ. 演出効果はあったでしょうね
.| i::::| `i ∧ i \
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 上記に関しては「魔法で命を奪った」という解釈も
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // あると思うのですが、その場合「迫る両手のAA」とも
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 「血塗れの死体のAA」とも繋がりが不明瞭なので
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 もう少し描写が必要だったと思います
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
_,===-、_
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/
ノ .:::::::::::/ まあ、魔法で直接命を奪えるなら
_〉 .:::::::::::/i_
i ::::::::::::!/ ヽ 「金縛り」→「トドメ」というプロセスを経ず
.! :::::::::ノ ∧__
乂 ..::::/ .=´i i いきなり「トドメ」でいいとは思うんですけどね。
∨ :::::!--―´ _ノ /
___.) :::::|---= ´,!--!=--、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、 本作、あまり魔法の設定を細々語るのは
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ 雰囲気に合わないと思うのですが、
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i 具体的に魔法で何ができるのかは曖昧な印象です
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´ また、矛盾と言うほどではないのですが
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ 設定面で少し気になったのが
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ やる夫が例の杖を持ち歩いていたことです
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 前回評価時は、やる夫があの杖を
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 凄いものであると認識している描写が無かったため
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i 気にならなかったのですが、その後の話を見ると
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::> そうとも言い切れない感じですね
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. / 3話の「ママが生き返ったら――」というセリフもありますし、
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´ 何よりトンベリの存在を考えるとやる夫もしくはその嫁の
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ 実家は(嫁の方の実家の可能性が高いでしょうが)
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | 魔法についての知識があり、杖についても知っていたはずです
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \ となると、あれだけ凄い杖をああやって持ち歩くことは
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i リスキーだと判断できたはずですし、
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´ 実際やる夫はそれで命を落としています。
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\ それなら、杖は実家に保管しておくのが自然に思えます
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 本件は「お守り代わりに……」という
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // やる夫の妻の遺言を優先したと考えれば
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 説明自体はつくのですが、
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 杖の凄さを考えると
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ やや不自然に感じられました
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ 「やや」ですよ、「やや」
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★その他、作品内外を含めて至らぬ点がありましたら何でも仰って下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ 本編の進行に対してオマケ的なコーナー……
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! というか銀ちゃんのネタが多い印象でしたが、
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 現状は解消されたようなので
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 他に気になることは特にありません
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 余談ですが4話に友情出演しているボスって
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| ガブリエルで合っています?
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::!. u `ー--→-、_ / _,・/´// .// ちょっと“出演”という表現は語弊があるかと……
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 白文字でガメレオアームが隠れていないかとか
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ 背景の木がウィスピーじゃないかとか、
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ やらない夫の横で光るエフェクトがピクス?とか
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: / 散々考えてしまいましたねェ……
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
┌──────────────────────────────────────┐
│★ここまでのストーリーに矛盾は無いでしょうか? ..│
│ →無いと思います。 │
│ .│
│★現時点で魅力を感じる部分・感じない部分を教えて下さい。 .│
│ →魅力を感じるのは童話的な雰囲気です。 ...│
│ 感じないのはキャラの本音が見えず感情移入できない点です。 .....│
│ .│
│★地下室の大扉の設定は、ちゃんと伝わっているでしょうか? │
│ できる限り直感的で分かりやすい描写を心掛けたのですが、とても不安です。 .│
│ →前述の理解で合っていれば伝わっています。 .│
│ .│
│★上記以外に分かりにくい描写、展開が急過ぎると感じる部分はありますでしょうか? ......│
│ →特にありません。描写は丁寧だと思います。 │
│ .│
│★不自然な描写・説得力に欠ける描写はありますでしょうか? │
│ →真紅がやる夫の命を奪った際の描写が不自然に思えます。 .│
│ .│
│★その他、作品内外を含めて至らぬ点がありましたら何でも仰って下さい。 .│
│ →現在は特にないです。 │
└──────────────────────────────────────┘
// ∧ ,==--、,../ /
! /´ 〉 /:::::::::::::::/ /
|i 〈,==-、 _ 、 !i /::::::::::::::::::/ ,/
、! ∧ ,==\ __ヽ、 iノ __/:::::::::::::::::/ ./::::| 上記、ご質問事項への
、_ミ、 /_/ ,!ト〈_ ヾ/-´i !:::::::::::::::::/ ./::::::::i
`ーミ__,、,_,=イ、 _,//| !i>、ミ-、|i ∨::::::::::/ /:::::::::::(___ 私からの回答のまとめとなります。
!ミ=彡´,・!∨::/ `ヾ、、 \::::/ /:::::::::::::::::::::::::
!>!、_ノ´/ !:::ヽ :.、:::: / ./:::::::::::::::::::::::::::::
乂i∧___/i、 ヽ:::::、 ..:::: / /:::::::::::::::::::::::::::::::::: 以上で本評価を終わらせて頂きます。
<、::::;;i:::∨ ∨::::: / /:::::::::::::::::::::::::;==´
/`>ノ::::::∨,=- / .,イ_::::::::::::::::,=-=´ 超獣王のギータでした。
/i´ _,=!::::::::::::/ ./ ./ i `ー ´
| <´ i>=-、::) ./ ./ |
/ !<´ // i´ / ./ ー、
/ i :| :|/ /:/\_ i
/ .i | / /::/  ̄ヽ !
/ !.!::.. / ./ ! i i
.i < ̄::/ _/ \ ヽ ヽ.
.| i::::| `i ∧ i \
■ブラボーバイブル
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/802
乙
乙
評価人の皆様、お疲れ様です
一応重要な説明の含まれる序章部分が大体終わったので評価をお願いしたく参上しました
□作品名 やる夫と不知火は平和な海で生きるようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1399385613/
(現状1スレのみ)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1 このスレは一応艦これプレイヤーを対象としているスレなのですが、
艦これを知らない初見の方でも今のところ説明されている点は理解できるか
2 この時点で思うところが出るほどに話のテンポが遅くなっていないか、
またコマごとの展開が唐突になっている部分はないか
3 AAの合成を行っている部分があるが、見づらくなっていないか
4 ヒロイン(不知火)のAA選びに違和感を覚えないか(AA数が少なく同じようなAAを繰り返しているため)
5 一話ごとの長さが極端に短くないか
6 その他、何か気になるような部分はないか
また、要望とは少し違うのですが雑談と本編の分量の差に関しては突っ込まれると申し訳ないと答えるしかないので
見なかったことにしていただけるとありがたいです
それでは、よろしくお願いします
乙
乙
しばらくお借りします。
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
― ―― ― ――――――― ――.| どうも、ギータです |.――― ――――
_ _ - ― =ニニ=ー - − ― = .| | .ニ≡=' − ―
__ _ - == = ≡ ≡ ー==≡≡ =.| 今回はこちらのスレを評価させて頂きます |ー ≧x、_ _
_ _,===-、_... ̄ .乂___________________/ . ̄
― ,=´ ...ヽ、  ̄ −  ̄
― ! :::: i ┌──────────────────────┐ .−
 ̄ _ !_ .::::::::::/ │■やる夫と不知火は平和な海で生きるようです ......│  ̄
―  ̄ _ .ノ .:::::::::::/ . ̄ │>>826 .....│ .−
− _ _〉 .:::::::::::/i_ .. ̄ . └──────────────────────┘ ._ ― =
 ̄ = _ ー i ::::::::::::!/ ヽ .= − 三 = ー = = ≡ = = ミ 、ー 三 ≡ 、 _ ー _ 二ニ =ー ‐ ―
ー = _ .! :::::::::ノ ∧__.≡ミ 、_ ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\..゚  ̄´: : : : : : :
,、 _ ,,、 乂 ..::::/ ,=´i i ≡三 ミ | 撃沈された不知火が現代日本に転生して :|: : : : : : : : : :
゙ ゚゙ ゚゙゚ ∨ :::::!--―´ _ノ / . ̄ ̄ ..| | .: : : : : : : : :
: : : : : .___.) :::::|---= ´,!--!=--、.: : :.| 平和に過ごす話……というところでしょうか :| : : : : : : : : : :
: : : :...,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、 :.乂__________________./ .: : : : : : : : :
: : :./:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : .\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1 このスレは一応艦これプレイヤーを対象としているスレなのですが、
艦これを知らない初見の方でも今のところ説明されている点は理解できるか
2 この時点で思うところが出るほどに話のテンポが遅くなっていないか、
またコマごとの展開が唐突になっている部分はないか
3 AAの合成を行っている部分があるが、見づらくなっていないか
4 ヒロイン(不知火)のAA選びに違和感を覚えないか(AA数が少なく同じようなAAを繰り返しているため)
5 一話ごとの長さが極端に短くないか
6 その他、何か気になるような部分はないか
---------------------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 このスレは一応艦これプレイヤーを対象としているスレなのですが、
艦これを知らない初見の方でも今のところ説明されている点は理解できるか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! 私は艦これ未プレイですし
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| そもそも戦艦にも詳しくありません
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ ですが、「艦娘」「深海棲艦」については
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、 設定を理解できましたし、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \ 不知火が元いた世界とやる夫の世界の
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧ 差異も把握できました
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 / まあ、そうですね……不知火については
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ 彼女がどの程度の戦闘能力を有しているかは
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 現状は描写に乏しく判断できませんが
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ せいぜいそのくらいでしょうか
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ! 日常ものっぽいので戦闘能力の描写は
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ 要らないのかも知れませんがね
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 この時点で思うところが出るほどに話のテンポが遅くなっていないか、
またコマごとの展開が唐突になっている部分はないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i テンポが悪いこと言うことはないと思います
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ 一話で「やる夫の周りの環境(仮定・学校)」
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 「やる夫と不知火の出会い」「艦娘の設定」と描写され
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 二話では「お互いの世界の理解」
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ 「不知火が家に来る展開」が入っていますよね?
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. 話は進んでいますし、新規の情報も提示されるので
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::| 読んでいて冗長に感じることはありませんでした
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==- もっともこれは艦これ未プレイの私だから
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ そう感じるのであって、メインのターゲットである
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ 艦これユーザーからどう見えるのかは
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 何とも言い難いですね
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i 「深海棲艦」の設定は作者さんの解釈が
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 含まれると言うことなので、
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 知っている設定の説明ばかりで退屈……
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ:::::::::::::::: と言う風にはならないとは思いますがね
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 「コマごとの展開が唐突」というのも
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 私が見た限りでは気になるところはありませんでした
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ ナレーションなり、会話なりで適宜説明が入っていて
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 丁寧に進めていると思いますねェ……
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 AAの合成を行っている部分があるが、見づらくなっていないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|i / /:::::::::/ // _ノノ_ _,ノ
| !i、 / /::::::/ ,!=-=-、  ̄´  ̄
! i /:::::/ ,=,/=彡=ミ iヽ ___ 特に見づらくはありません
| i:::::///=,==、-、 ´ _!==<::::::>、
ノ !::/// i ._/ o >=´ _ _ )
ー彡 / .)-、-、// _/ , -´i/- ´`i-/ i`゙´゙/ 背景に合成された吹き出しの
/ ./ .//i i i´` ̄_,/ , -=`ー-i´ 〉-/
| |i :i !:ノ / | /,<i/, - ´ ´ ̄ ,.┘ /_./ 左右の線が多少崩れているのが
i、 !\ 、,=-、 \-´_,イ::: ー´ ..:::::::::::::::/ _/`i _,...................... /_./
\ \! ヽ `ii´ :|、::.......::::::::::::::/=´ ノ-=´  ̄`=-、_/、/ 気になりますが、吹き出しの中では
ノ)ノi |:::ヽ_,_,二,,,i:. i__./ ` 、
´ /ノ/::::::::::::::::::::::::::::/ .........................\ あまり長いセリフを扱っていないので
_//_;;:::::::::::::::::::::/:::::::::::::....... ......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ー-=i=--´::::::::::::::/、__ `==、_:::::::::::::::::::::::;=-= ´¨¨ 許容範囲内かなと思います
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>..、 `=-- ´ ,......==:::´ ̄ ̄ ̄ ̄ `
,=イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;>´ / \___,...::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 7 ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 背景との相性でどうしても
、イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; < / / / \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 崩れてしまう場合もありますし
\:::::::::::::::::::::::::::::::::/ `´ / // i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 ヒロイン(不知火)のAA選びに違和感を覚えないか(AA数が少なく同じようなAAを繰り返しているため)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨ まあ……AAによって画風が違いますし
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| | 髪のトーンとかも不統一なので違和感ゼロとは言いませんが
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| |
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 現状はほぼ気になりません
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y これは、不知火が出ているシーンでは
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / その場には他にやる夫しかいないからです
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 女の子のAAが出ていれば不知火であると脳内補間が効きます
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
|i
||
||
||
|| 今後、不知火がやる夫以外のキャラ(特に女性キャラ)と絡みだすと
||
|| 、__ この効果が無くなると思いますが、
,=、 ,---、) `)
.!i=! i ,=-、ヽi そこまでにしっかり不知火のキャラを立てておけば
/_i´ `ヽ_ii_、_. ヽ ヽ
.i !i _/=i=ii、-´ /:i まあ問題はないでしょうね
i、ノi___! i、=ィi i ___ ノ:/
ヽ::::::i、i:::::==.∨.::...ヽー----=´:::(
\:::/ 、__:::::>、==<_::::::::::::::::::::/ また、不知火が別の女性キャラと同じシーンにいる場合、
i::::∨=--=.ノ\:::;=、:::::::ー-<
ヽ,-〉=i i==!-、_ iヽ__i、::::::::::/ その相手が艦これ出展のキャラで無ければ
∨ `>=、___,=´\ii=!::::::::i
/ /i ∧:::::::`´::::::::( 不知火は戦艦部分のパーツがついたAAを多めに出すと
、-、!/____/ i .iー、_:::::::::..../
〉-i i / i ∨ ヽ `ー-´ 見た目で差別化が効いて良いと思います
i .|__ _.i | i i
i i!゚ ゚!-=! :ト、_ !
| / /!=/ ヽ | !∧
/ ノ /:/ | i i |
i / /-i ヽ i !=:i
/./  ̄ |∧  ̄
i i !__ト、
/:::::! ヽ= !
 ̄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
__
\ ,, . : : : : : : : : : : : : : .、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
\\ _/_: : : : : : :.\: : : :\: : :\ .| 具体的にはこういうAAのことですね |
\\ /^: : : ヽ: : : : :.\:\: : : :ヽ: : : | |
\\ /: : :∧: : : : : : : : :.\:ヽ: : : : : : : i | このパーツが画面に映っていると |
\\ . : : :.i 、: : :',: : : |: : i_\i: : : i: : :.| .| |
\ \\ i: j|: :|ノ \: :',: :.:|: : l'⌒Y : : |: : :.| .| キャラの個性が出ていて良いと思います :|
\ \\| 八: :jI斗ミYi: : : |i : l V 八 : |: : :.ト _ \_______________ ___/
\\ /:v |:.ヽノ vj 从: : 八:.| ィ: : : :.|: : :.|i⌒ /:./// , --、. |/
\\ -=ニ|:. :. ) |: /}_:ノ / Y:. :. :|: : :.|| /77// ( 乂
\\ /'-==八: : ヽ j/ i:. : : |: : :.|| __ _////// ,=!!===、ヽ
\ ,/-=ニニニ\:. :ゝイ / -=彡へ人:. :从-==ニ/ \- 〈////// ./| i二!二i.,=、ゝ
/-=ニニニニ∨ |iL千= / ///∧_∨-=ニニ/-=ニ\ \___ /  ̄ ̄| .!┃_┃ ! :i彡
-=ニニニニニ((_ノ イ i //⌒ヽ V'ニニ=- /-=ニニニ}___ \ __| ▼__, 乂
_ -=ニニニ>'"__彡イ// Ⅵ ===- /-=ニニニ/-=ニニ. \| .―――<(ニ二二iー―i__ヽ
ハ(^ ___ニ=- _ rv77 ヘ/≠ ̄/ /// / i_| ==- /\-=ニニ/O-===,/ ∧_∧--/::::::乂
{ ' ̄ i } =- ゝゝノ )ヽ≫=彡' ///' |_| =- /-=ニ\-=/-=ニニ/- !┰ ┰ !-ii::::::::::::::i
⌒ー―‐‐ \_ ><_ノ- ソ {:{ /イ/ //,|=-,/\-=ニ ゙/O-===,/-= ▼__ノ,=---、 <
(\ \ ̄ )Vイ//、 / ///,|=,/-=ニ\-=/-=ニニ/-= // ヽヽ //ヽヽ
 ̄\ \ / 、 \ / ///ニ|,/-===ニ /-=ニニ/-=ニ  ̄  ̄ ` ´
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! あと、艦これユーザーを対象読者と考えるなら
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| 気にする必要は薄いと思いますが、
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// 非ユーザーを振るい落とさないようにするのであれば
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ 艦これから追加でキャラを出す場合は
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 次のようなことを意識すると良いと思います
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |! 1.短期間に大量のキャラを新登場させない
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // 2.見た目、性格とも不知火と差別化された
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/ キャラクターを選定する
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー 特に、見た目に関しては元ネタでは結構違っていても
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´ AAに落とし込まれると区別がつきにくくなるということが
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____ 往々にしてあるので注意が必要でしょう
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧ キャラを登場させる際はお気を付け下さい
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 一話ごとの長さが極端に短くないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、 問題なし、と思います。
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ 前述のように一話ごとに話は進んでいますし、
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 情報も色々と提示されていますからね。
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 それに純粋にレス数だけ見ても数十レスあるわけで、
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i これは「極端に短い」という量ではないと思いますよ
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧ 「極端に短い」というのは1話1桁レスとか
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::| そう言うレベルのことでしょう
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 その他、何か気になるような部分はないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、/::::........:::::::::::::::::::::....... 彡
ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: >
∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. /
∨::::::::::::::::::::::::::::::::::彡´
∨__::::::::::::::::::::/´
_/`、:.、,ィ=´ 、
__/i ∨/ i i、__ 一話で不知火が海に飛び込むシーンが
,====| |i ∨ !! .// | :i
...,.<´ |∧ヽ、_ 、_____,=彡_ ! | やや分かり辛く感じました
/:: ヽ∧!、=二.十,彡彡,イ_./,====、_
! :::. ..`:|!` ・、 ! | !, ,・´ノi/.:: > 、 以下のシーンです
、 ::::.. .::: .〉`ーヽ._|_/- ´/ .::: \
. 〉、 ::::.. ::: /i:::::`i ,===、 .!i .::: ∧
/ \ ::::::::::: i /::::::::ヽ, 二 、/ ::::: ..::: i
| `i>=-イ \::::::::::::: ̄::::::! ::::::.. .........::::::::: |
! /:::::::::::ヽ !::::::::::::::;><∨:::::::::::::::::::::::::::::::: _,=´
/::::::::::::::::/\`ー=ヘ_リ `ー=--、-----<ヘ´
.../i:::::::::::::/ `i>、_ ,=</、 ∨:::::::::::::::::\
> ´ /\|>=i<=i::::ノ \ ヽ::::::::::::::::::∧
/ / |>-!::::!-!´ ヽ i:::::::::::::::::::∧
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
-―__ -― . . : : : : : : : : : / i| ', |
 ̄ . . : : : : : : : : : :/ l| !
. . : : : : : : : : : : / ,' 、 | |
. . : : : : : : : : : : / j! l| |!l
. . : : : : : : : : : : / / l|! | |!l |
. . . . : : : : : : : : : : : : / / |! | l! !l | シュッ
. . . : : : : : : : : : : : : : : : / / i| i!| l|!l |!i
. . : : : : : : : : : : : : : : : : >´ イ l|l l!| | |!l
: : : : : : : : : : : : : : >'___´ / !| l!| l! !l |!l
: : : : : : : : : : >''´  ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ 7/ | li| li|il |il
: : : : : ;>'''´ / \ l| li| li|il |il
三彡'' / ヽ | !i| l|il |i!
/ \ l| | |il |
/ ヽ l|! |il
/ ', l|l |
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i 上記のシーン、まず良くなかったのが
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ プロローグから話をまたいだのに
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´
∨、...:<:>=i 〉、___ \ 場所の説明がナレーションで「海」と
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \
∨::::::::\ _ \ `i::.、 言われただけだったことですね
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::)
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´ 1話の中でこの場面に切り替わった際に
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::.
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::.. AAで場所を表現すべきだったと思います
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
やる夫&不知火の位置
___ ___
| | | |
| 防 | _| |_
| 波 | \ /
| 堤 | \/
―――――――――――..::::::: : : : : : : : : : : : : : :|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
海 ....::::::::::::: : : : : : : 砂浜: : : : : :| 道路
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_,===-、_
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/
ノ .:::::::::::/
_〉 .:::::::::::/i_
i ::::::::::::!/ ヽ
.! :::::::::ノ ∧__ AAから判断する限り、やる夫達がいたのは
乂 ..::::/ ,=´i i
∨ :::::!--―´ _ノ / 上手のように防波堤の内側の道路(の脇の歩道)でしょうか
___.) :::::|---= ´,!--!=--、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ AA録から道路と遠景のAAを持ってきて
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧ 多少改造して合成すれば
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i それっぽい感じの背景AAが作れるかと思います
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
:::::::::::::::::::::::::::: .:::::::::::::.::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::\ /
:::::::::::::::::::::::::::::::: .. | ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::: \ / ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::
:::::::::::::::::::::_:::::::::: ◯ ―.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::|::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::::::::::::::::.... . ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|::::| ,r─:
::::::::::::::::::::::::::: : / \ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,,,,,,,. |::::トー---イ'〇
:::::::::::::::::::::::::. :::: ../..... ......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.゛ .|::::|厂 ̄` 'ー‐
''-、::::::::.,::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .. (^)}|::::|
.ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::: :: .. .(^)}|::::|
゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::," ゙゛ .┌┬|::::| .:
,.、,,、:::::::::::::::::::::::::::::′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, .` .回回|::::|
. '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,," .. .凵凵|::::|
.''''、::::::::::::::::::::::::::::::::: └┴|::::|
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::: ..:: |::::| . ...
.,,,,゙ ::::::::::::::'"゙゙ ...:: ...:: .. .|::::|
____________________________.|::::|____
|::::|
三三三王三三三王三三三王三三|_________|三三三王王三王三三
二二二⊥二二二⊥二二二⊥二二|_________|二二二工工二⊥二二
─rェェェェュ‐─────────‐┴────────┴─────────
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \\
_________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\__
_______ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ
i=!,-。、|,。-、ノi _ おおよそ、上のような背景を
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!// 場面切り替え時に出すと良かったかと思います
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄ 上の背景はカメラアングルの関係で海を描いていませんが
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ 下のように海を見せる形だとなお良いかも知れません
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
― ―― ― ――――――― ―――― ―――――――――――――― ――――――― ―――― ―
_ _ - ― =ニニ=ー - − ― ====≡ー― = ≡ ≡= = ― ==≡ニ≡ =ー= = ニ≡=' − ―
__ _ - == = ≡ ≡ ー==≡≡ =−==≡=−- _  ̄_ _-=ニ= - _ ,,≦ー ≧x、_ _
_  ̄ _ − _  ̄ −
― _  ̄ −  ̄
―  ̄ _  ̄ - _  ̄ − −
______________________________________________
_________/________/________/________/________/___
| | | | |
| | | | |
| | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::!二二二二!:::::::::::::::::::::::::::!二二二二!:::::::::::::::::::::::::::!二二二二!:::::::::::::::::::::::::::!二二二二!:::::::::::::::::::::::::::!二二二二!:::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i また、キャラが大きく動く場合
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | ミニキャラを使うとどういう動きをしたのか表現できて
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 分かりやすくなるかと思います
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/ AA録を見る限り不知火には全身のミニキャラは無いので
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 今回は、美樹さやかの改変で左右一個ずつ用意しました
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
__
o'´/ , 、ヽ
/{ i !/!∧!.!
i∧d |゚ -゚ノリ
|:||:|/〉!iyi|i|:|
[::::::U/_i_i_ゝ:]
し'ノ
__
/,´ 、ヽヽo
i!/!∧! ! } i
从゚- ゚| b∧!
|:i|iyi〈ヽ|:||:|
[::/i_i_ゝU::::::]
i_!_!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
イヤッフーウ!
__
/,´ 、ヽヽo
i!/!∧! ! } i
从゚ロ ゚| b∧!
|:i|iyi〈ヽ|:||:|
[::/i_i_ゝU::::::]
ヾ\
\\ , ,
\\\ /::| /::|
\\\ |::::|.|::::|
\\\\ |::/ |::/
\\\ レ .レ
\\ , 、 、<::><::>
___ \\ ○ll○)lヽ
| | \\ (人__)l|llノ
| 防 | \ / ヽ
| 波 | 、|i, , ..(| し'
| 堤 | ヾ / ..し J
―――――――――――..::::::: : : : : : : : : : : : : : :|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
海 ....::::::::::::: : : : : : : 砂浜: : : : : :| 道路
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´ こんな感じでしょうか
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .! 冷静に考えると、「海に飛び込んだこと」よりも
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../ 「ジャンプの飛距離」に驚くべきに思えるので
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 場所自体を埠頭とかにしてしまって
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i 海に飛び込みやすくすると自然かも知れませんね
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
┌───────────────────────────────────────────────┐
│ 1:このスレは一応艦これプレイヤーを対象としているスレなのですが、 ....│
│ 艦これを知らない初見の方でも今のところ説明されている点は理解できるか ....│
│ →「艦娘」「深海棲艦」「世界観」については理解できます。 ..│
│ .....│
│ 2:この時点で思うところが出るほどに話のテンポが遅くなっていないか、 ....│
│ またコマごとの展開が唐突になっている部分はないか ..│
│ →テンポが遅いということはありません。 ..│
│ コマごとの展開が唐突というのも感じませんでした。 .....│
│ .....│
│ 3:AAの合成を行っている部分があるが、見づらくなっていないか │
│ →強いて言うなら吹き出しの端のズレがやや目立つかなと思います。 .│
│ .....│
│ 4:ヒロイン(不知火)のAA選びに違和感を覚えないか(AA数が少なく同じようなAAを繰り返しているため) ......│
│ →現状は問題を感じません。 .│
│ .....│
│ 5:一話ごとの長さが極端に短くないか ..│
│ →そんなことはないと思います。 │
│ .....│
│ 6:その他、何か気になるような部分はないか .....│
│ →一話で不知火が海に飛び込むシーンがやや分かり辛く感じました。 ..│
└───────────────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄` `ヽ ,
/ `彡
/ _ヽ
| , i
∨/ ノ 上記、ご質問頂いた項目への
!、i ,=´
...,<´ `= >、_ ___ ,、ノ´ 私からの回答のまとめとなります。
,ィ:::::!_ / !、_ ̄!|´ _)!.ヽ,=--、_
| !、::::::::::::::::::::! ト三、i ,三 | .|ii:::::| \
ー,-==、_ i`-|、ー!=!ー i-´i::::::! ヽ 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/:::::::/::::`=ィ´\:::i __ i´:/!. ∨:::\___,i
i::::::::/:::::::::::∧_ \´-`< iヽ \::::::::::::::::::i 超獣王のギータでした。
/:::::::i::::::::::::/ //i ̄/7-、___i´:::::iー--==、___|
i:::::::/、__:::::/ i i ! ! !__/ i:::::: ̄|:::::::::::::::::::::::i
/:::::/i // / | / i、 >-ヽ:::::::|::::::::::::::::::::::∧
i::::::/ | .// /| _´,< \ `-==|:::::::::::::::::::::::::∧
../:::::i |、_i.i i ´ `ー---|:::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::i i:::::::| | i |:::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::/ !::::::::i ! , ,! i ! |::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::::i `=-´ ∨ i | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
:::::/ | i ∨ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::/. | / ,=-----、,=-----|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/. | _!>彡- ヽ= |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| --i--- i .i`|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! _.!、 | ヽ=-、 i ,==イi |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
i/ i i | ーヽ ´-´! `|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! | :! \ / .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
-=´ ̄ ! | ヽ ! .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈 :| i==/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
■やる夫と不知火は平和な海で生きるようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/826
乙
乙
>>823
超獣王のギータ 様
この度は評価及びご指導ありがとうございます。
★時系列と年齢表記
どうやら私はかなり危ない橋を渡っていたみたいですね。
今後は注意を払います。
★登場人物の本音が見えない
これは結構自覚がある部分で、伏線の張り過ぎによる弊害だと思います。
このままだと腹芸大会になりかねない上にストーリーがめちゃくちゃ分かりにくくなる為、頑張って調整してます。
★キャライメージって怖い
実のところ、原作の設定を知る読者が警戒するように仕向ける作者も結構いますよね。
そこからどういう展開に持って行くかは十人十色のようですけれど。
★当スレのコンセプトについて
現時点で魅力が薄いというのは、正直盲点でした。
しかし、これに関しては、後の展開に期待してご視聴を続けていただければ幸いです。
★地下室の大扉
過不足無く全て合っています。
ここは現時点で一番誤解が生じて欲しくない箇所ですので、どうしても確認したかったところです。
ありがとうございます。
★殺害方法が描写とチグハグ
確かにここは曖昧過ぎたと思います。
★例の杖を持ち歩いていたやる夫
そこは物語のキーポイントのひとつ、とお考え下さい。
このセリフ一度言ってみたかった。
★“出演”という表現は語弊がある
道理で誰からも反応が無かったんですね・・・。
言葉には気を付けます。
現時点で、評価人の方にサポートしていただける範囲は、これで全てだと判断します。
よって、今回の評価依頼はここで終了させていただきます。
次回はもっともっとストーリーが進んでから再々依頼させていただく予定です。
当スレが完結するまで、評価人の皆様、どうかわたくしのワガママにお付き合い下さい。
ありがとうございました。
― 、
/ ,f!_f!ヽ
(__ " " })
>、 _, <
‘ー ' ̄`ー’
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/05/13現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【常時募集中】
やる夫のクロノトリガー/◆EYA4Qm3Rn.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/711
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
やる夫たちは人格が入れ替わるようです/◆UpiVXinAhY
5/13(火)まで継続依頼 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/545
ギータ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/555-582,587-588,592-608
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
乙
黒瀬誄歌様
拙作を評価して頂きありがとうございます。
AA無しの評価でも内容は十分充実しておりましたので
当方としては全く問題ありませんでした。
なお、返信は諸事情に加え、黒瀬誄歌様が携帯から
読まれる事も考慮して文章のみで失礼させて頂きます。
>原作からの時代をずらして、世界観を借りたオリジナル作品にしたのが効果的に働いているよ。
>まあ、わかりやすくした分、現状ではくじら世界の雰囲気が薄いとも言える。
ありがとうございます。
原作からの時代をずらしたのは、妄想しやすいのに加え原作設定と多少違っても
「まぁ原作の千年前だし」
で、ある程度言い訳出来そうってのが理由だったりしますねぇ。
くじら世界の雰囲気が薄いのは今の所と思って頂ければ。
>一番の理由は主要キャラを魅力的に描けていること。
>鬱屈していたのに覚悟とともに成長したやる夫。
>コミカルながらも頼りがいのある阿部さん。
>この二人が特にお気に入りかな。
やる夫は浮き沈みが激しい感じで描いてたので、ともすれば性格が
安定してないとも取られかねないかな、と心配だったのですが安心しました。
阿部さんは書いてて一番楽しいキャラの1人ですねぇ。
彼はあらゆるシーンで動かしやすく重宝しています。
>ジャギさまは実力から考えて正面から阿部さんにつっかかるのってどうなんだろう。
>しかも執拗に。なんかそれなりの理由でもあるのかねぇ。
これに関しては「だってジャギだから」の理由以外、今の所特に無いですねぇ…w
>汎用エフェクトを多用してたから
>迫力はあるものの直感的に何が起こっているかちょっとわかりにくかったかな。
>薙ぎ払うエフェクトの前にしっぽのアップに効果線をつけたコマを挟んだりして
>しっぽが迫ってることを印象付けるとわかりやすいと思うよ。
ドラゴンの尻尾攻撃はちょっと分かりにくいかなーっと思ってはいたんですが、なるほど
効果線アップの手法は攻撃される側に付ける事しか意識してませんでしたねぇ…
>容量はどんな風に、どんな判断で、どの程度に見積もっているかな?
とりあえずプロローグにおいて、
第一話を作る前のプロットを箇条書きにすると以下のような感じですね。
■登場人物案
・主人公は底辺冒険者やる夫
・知り合いはギルドマスターのやらない夫1人だけ
・仲間なる予定のキャラは阿部さんと適当なヒロイン2人
・最初に絡むチンピラ役は誰でも良いけどジャギにするか
・レベル神も誰でも良いけど翠星石にするか
・○○○○○は悟空でいいかな
■プロローグ開始から終了までの大筋
・魔王ジルのせいで世界がやばい。
・やる夫チンピラに絡まれる、仲間予定のキャラと出会う。
・やる夫洞窟に閉じ込められる、仲間予定のキャラと再会
・洞窟ボスを倒して赤い玉拾う。
・やる夫Lvアップ、PTに正式に誘われる。
こんな感じですねぇ
パっと見た感じ分かって頂けるかと思いますが、第一話を書き出す前のプロット段階では、
酒場の従業員なんかは勿論、やる夫の鬱屈さを象徴するPT離脱⇒再合流までの流れとか
洞窟ボスがドラゴンとかも決まっていませんでしたねぇ
話を書きつつ各々の大筋に説得力を持たせるため
色々と描写を加えていったという感じですかね。
>プロット段階である程度のページ数を見積もって、
>それでも枠を超えちゃうならネーム段階で不要なイベントや会話を削る。って感じでやってる。
ふむ、なるほど
不要な会話は削っていたりしてるんですが、
イベント自体は基本的に思い付いたら入れていくというスタンスでやってますねぇ
プロローグ終盤なんかはまさにそんな感じで長くなっちゃいましたからねぇ
要領はどの程度で見積もっているかと言われると
全く見積もっていないのが現状ですね
まぁ期間的な意味で言うなら見積もってはいたんですけどね。
ただ当初はプロローグは一ヶ月内で終わらせる予定から
3ヶ月かかっちゃいましたが……
返信は以上となります。
拙作の評価依頼はこれにて終了とさせて頂きます。
各評価人様、誠にありがとうございました。
4レスお借りします。
ちーっす。
文字のみ評価のほうがあってるんじゃないかと思ってきた黒瀬・誄歌です。
まずは>>855 を受けての返信というか、補足というか、言い訳。
お気遣いありがとう!
さすがにスレを見るのはPCだねぇ。
書ききれるなら詳細な見積もりなんて必要ないよ〜。肝心なのは物語を書ききることだ。
私の経験で無計画に始めたら
書いても書いても終わらなかったっていうことがあったから、ちょっと心配しただけだ。
この状態に陥ると、話や枝葉を考えるのは楽しいけれど書いてる間はわりとつらいんだ。
だから、どれくらいで終わらそうって見積もりを建てとくと楽って話さ。
無理せず楽しんで創作できることをねがっているよ!
.
さて評価に移ろうか。
今回は、現行>>545
『やる夫たちは人格が入れ替わるようです』を評価させてもらうわ。
原作は未読。
未読の評価を希望されてることだし、ちょうどよかったかな。
方針は多少辛め。
あんまりギータさんと変わんない評価内容になっちゃったけど何かの参考になれば嬉しいな。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
説明不足やわかりにくかった表現はないか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
人格交換なんて読者が混乱しやすい題材だけれど
AAを用いて視覚的に情報を整理して伝えていることでわかりやすい。
特にスイッチサークルの図説や、入れ代わり順と現在の状況が一目でわかるミニAAはとても効果的だった。
作者さんが読んだときの感覚を還元して、やる夫スレの利点を活かしていて大変素晴らしい。
説明不足は特に感じないねぇ。
十分に理解できる。っつーかかなりわかりやすい。
ただ問題編終盤の戦闘シーンについてはわかりづらかったかな。
まあ、混乱しやすい状況ってのもあるけど。
特にすっぽ抜けてガラスに激突の場面はギータさんの評価を読んで、やっと理解した。
すっぽぬけた場面や血飛沫の場面に具体的な映像がないから想像しにくい点と、吹っ飛ぶ場面のAAが原因だね。
前者はギータさん参照。
後者はユダのAAは原作だと下に崩れるコマのAAだから、下向きの効果線が入ってるんだ。
それが合成したAAと混線を起こして状況がよくわからなくなっている。
あとは
あとがきに載ってたらしい救出方法は私も疑問に思ってた。
けど、解決編で意識がある人が複数いたことがわかったから自主的に出てきたのかなあと勝手に納得。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
没入できるか、期待感は高まっているか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
読者が没入するために必要なファクターは。
『わかりやすい状況描写や設定説明』
『感情移入や思い入れを抱かせる魅力的なキャラ』
『不快感や違和感を与えないテンポ』
ってところかな。
個人的にはある程度の文章量もほしいけど。
1つめ、2つめは他の項目で触れるから、3つめのテンポについて細かく見ていこう。
・テンポについて
混乱しやすい状況ながらキャラの掛け合いや、やる夫による状況整理によって違和感なくさくさく読める。
基本的にテンポはよいといえるね。
けど
誤字脱字ミスの修正をその場でやると、現実に戻されちゃうね。
テンポも崩れる。没入感を阻害する。
気づいちゃって直したい気持ちはよくわかるけど、
キャラ名間違えたとかストーリーに直接関わるようなミス以外は
ある程度キリのいいところでやってくれたほうが読んでる身としてはありがたいかな。
口調間違い程度なら、ね。
まあ、これは私の好みだけど。
それと一人称や二人称、口調が不安定なところが若干あるね。
やらない夫の「お主」「君」。
「しておる」なんて時代がかった口調もあったりなかったり。
やる夫の「僕」も突然出てきたかな。
違和感につながり、現実に戻される要因になりかねない。
一人で書いてて誤字脱字を完全になくすことはほぼ不可能だから仕方ない点もあるものの、
査読時に声にだして読んでみたりすると、多少みつけやすくなるかな。
と、細かい指摘点はあるものの期待感は上々。
というのも緩急の付け方が上手。
問題編後半で物語の速度が急転直下と呼ぶに相応しい速度になった。
その勢いのある謎のまま状態はそのまま、次の展開、種明かしを求める欲求に繋がっている。
また、各話ごとの話の句切も上手で、次に何か起こる期待感を煽ることに成功しているね。
本当は問題編だけ読んで評価しようと思ってたんだけど、思わず解決編読んじゃったもの。
解決編でひとつ気になったんだけど、
メタギャグは現実に引き戻しての笑いだから、没入感の阻害に繋がる。
それに作中はシリアスな状況だ。感情移入の面でもよくないかな。
没入感を大事にしている作者さんにはあわないと思うわ。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャラAAのセレクトや演出は適切か
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
ごめん。
文字だけ評価なんで具体例はできないわ。
っつーか、ギータさんがとても細かにやっているから、作者でもない私が言えることはほとんどないけどね。
・キャラクター演出
口調を分けてることがよいね。
ラノベなんかでよく無茶な語尾のキャラクターが見られるけど
視覚的にどのキャラかわからなくてもセリフだけで誰が喋っているかわかるという効果がある。
この作品では視覚的な情報はあるものの中身がわからない。
その点を口調で埋めている。
吹き出しを変えなくてもわかったと思うぜ。
セリフに見えない吹き出しもあったしね。
うーん……>>569 を言いたいけど、なんか負けた気がするのは何故だ……。
・左右配置について
私の意見は、読者の視線動線を意識できてるなら
キャラの立ち位置や意見の対立を表すのには効果的だと思うよ〜。
A→ ←B
←C
こんな構図ならAとBCの意見対立が際立つ。
身体の立ち位置だけでなく、精神的な立ち位置も表せるわけだ。
漫画や映画でも使われる技法だねぇ。
他に、左側に横幅の長いセリフがあると
キャラAAが目に入らなくて誰が喋ってるかわからなくなることもあるから、
セリフの横幅や文頭の位置を意識して活用してみるといいんじゃないかな。
・キャラのAAセレクト。
キャラ毎のAAセレクトは問題ない。
作中の中でも尖ったキャラ付けされてるユダや縁寿なんかも、
ナルシストぶりや、ツンっぷりなイメージに合っていてわかりやすい。
ただ
「そんな年齢に見えなかった」
作中でそう称されたキャラが複数いたように、
年齢のイメージはわきにくかったかな。
特に
マリオに若造と言われるダッチや
「この歳になって」と言うやらない夫なんかは残念ながら実感はわかないね。
この点はキャラを借りているやる夫スレでは仕方ない面もある。
年齢設定にも合ったキャラを探してみてもいいけど、見つかるとも限らない。
ということで設定をいじってみてもよかったかなーと。
別に原作を遵守する必要はないんだし。
例えばダッチなら、少年である理由はないから外見にあった年齢にしても問題ないと思うよ〜。
まあ、あんまり物語の主線には関係ないことだからそこまで気にしなくてもいいけどさ。
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
項目にないけど気になった点を触れよう。
読者を引き付けるのに最も重要なことは何でしょう?
キャラの魅力、面白い展開。もちろん大事だ。
でも最も力を入れなきゃいけないのは冒頭の掴みなんだ。
作者さんはこんな経験はないかい?
アニメを一話であまり気に入らなかったため視聴をやめてしまう、雑誌の新連載を絵柄が合わないから読み飛ばしてしまう。
最後まで追いかけたら面白いのかもしれないのにね。
つまり、たくさんの人に読んでもらいたいなら冒頭こそわかりやすく魅力的に描くことが大事だと思うんだ。
読んでもらえなければ作者さんがどんなに魅力的にキャラを描いても、創意工夫を懲らしたどんでん返しを描いても伝わらない。
ふるい落とされちゃうからね。
依頼文にあるように
この話では意図してプロローグに重い会話を置いている。
その会話の産む効果はどんなものだろう。
これから先もこんな感じの難しいことが続くんじゃないかって、ついていけなかった人が脱落しちゃう。
これから先もこんな感じのおもしろいことが続いてくれるんじゃないか、興味のある人に方向の違う期待感。
そんな感じで読者に対してはあまり優しくなかったと思うわ。
ギータさんの評価と作者さんの返信で大幅に削ってるってわかって、
作者さんも意識してるってわかったけど
ならばいっそ描写の順番入れ替えても面白かったかもね。
やる夫たちにやらない夫が説明するところで、種明かし的な形で時間を遡って描写するとか。
前項で言ったことだけど原作を遵守する必要はないんだ、
作者さんの感覚を還元して色々工夫して挑戦してみると作るのがもっと楽しくなると思うな。
以上。
辛めに評価したから色々とつっついてみたけど、
わかりやすくてキャラのイメージが湧きやすく一気に読める作品だった。
プロローグの小難しいことも個人的にはセバスの発言でユング的なことにも触れるのかなと期待感にもつながった。
自制できずに解決編読んでるんだからおもしろいことには間違いないよ。
この作品の結末はもちろん、
この作品が終わってからもまた、新しい作品を作者さんの解釈で描くことも期待してる。
私の都合により文字だけの評価になってしまいすみません。
拙い評価失礼しました。
作者さん皆様方が平穏な創作ライフを過ごせることを信じて、黒瀬・誄歌でしたー。
.
乙
乙
>>848 超獣王のギータ様
評価、助言共にありがとうございます
1 内容理解について
戦闘能力に関しては現状必要ないのであえて描写していませんでした
その他に関して、問題なく理解できるということで安心しました
2 話のテンポ、コマごとの展開
特にコマごとの展開については、ちょっと唐突ではないかと不安に思っている部分が
多少あったので、他者から見てそこまで気にならないというのは安心できます
3 AAについて
背景の左右の線のズレに関して、直すのが面倒と思ってしまい放置していたのですが
やはり少々気になるということなので、今後は気をつけたいと思います。ありがとうございます
4 不知火のAA選びについて
なるほど……ほかのキャラと絡む前にキャラを立てておく、というかしっかりとわかるキャラクターとして
確立させておいたほうが良いですか。助言ありがとうございます
また、艦これ原作のキャラクターについては現状今後登場予定のキャラは
それなりに大きな違いがあると思われるのでおそらく大丈夫です。ありがとうございます
5 一話ごとの長さについて
問題なかったようで良かったです
6 その他
なるほど……その場面は私もAAでの表現に悩んだので、具体的な例を出していただけて非常にありがたいです
ミニキャラを使うという発想がなかったのでとても参考になりました
まだまだ序章が終わっただけ(もしかしたらまだ終わってない)の状態で評価しづらかったと思いますが、
丁寧に評価していただいてありがとうございます
また話が進んだ時に評価を頼むこともあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/05/14現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【常時募集中】
やる夫のクロノトリガー/◆EYA4Qm3Rn.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/711
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
謝罪のため1レスお借りします。
>>855
◆2DU0SRPdhgさま
先日、著作を評価させて頂いたものです。
AA付きでの評価依頼ということに>>864 さまのご指摘で初めて気付きました。
完全に私の確認不足によるものです。
ご希望に沿えない形での評価になってしまい申し訳ありませんでした。
また、そのような評価に詳細な返答を頂き、問題ないとおっしゃっていただけたこと、誠に感謝いたします。
この謝罪はあくまで私の自己満足によるものですので、返信はけっこうです。
◆2DU0SRPdhgさまが今後書き上げる物語を楽しみにしております。
このような自己満足の謝罪に1レスお借りしてしまったこと、
評価スレを利用されてる皆さまにも重ねて謝罪いたします。
失礼いたしました。
.
すいません、やる夫のクロノトリガーの作者ですが
今回依頼した評価を取り消させて頂きます
お騒がせして、どうもすいませんでした
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/05/14現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
>>857 の黒瀬・誄歌様の評価について返信します
例に漏れず長文失礼します
★終盤の戦闘シーン
セシリアが「手が滑って、ボトルが……」と呟いてるので
ボトルが手を離れてユダに直撃したのだなと
分かって貰いたかったのですが描写不足でしたね。
★救出方法について
原作ではあまり描写がないので個人の解釈でしかないのですが
第六章で救出状況や隔離施設に運ばれるまでの状況を
想像できるだけの情報は補完するつもりでいます。
★投下中の修正
あまり深く考えずに修正版出していたのですが
読んでる間は確かに没入感が阻害されますね。
以後、気をつけます。
★一人称や二人称
やる夫の「僕」は完全にミスですね。
やる夫の一人称は基本的に全て「やる夫」で通してます。
やらない夫の口調は独特の言い方がなんとなく掴みづらく
やらない夫本来のキャラと原作のキャラが変に混在してる嫌いがありますね。
元々とっつきにくい博士キャラなので、これはこれでらしいかなと
あまり気にせずにいました。
★メタギャグ
あの辺りはずっと説明一辺倒なので退屈にならないかなと危惧して
緩急つけるつもりで余計かなと思いつつ挟んでしまったのでした。
原作では気にならなかったけど、
やる夫スレではアニメキャラがアニメ嫌いと公言して
思わず自分がツッコミ入れたかったってのもありますw
興が冷めてしまったのなら申し訳ありません。
★キャラクター演出
元々、口調の差別化が出来てるのに吹き出しまで変えるのは演出過多でしたね。
★左右配置について
第三章・第五章辺りは議論の対立が多いので、左右配置の意義はありますね。
反面、第四章の序盤は雑談に近い部類なので左右配置しなくてもよかったですね。
★「そんな年齢に見えなかった」
実はこれ、原作そのまんまなのですw
該当する候補がいたし、設定いじるまでもないかなと
このまま進めたのでした。
やらない夫は自分のイメージだと
20代でも40代でもいける感触だったので
(逆に10代は貫禄ありすぎて、イメージ出来ない)
制作時ではあまり違和感なかったんですよね。
まあ、見た目より似通ったキャラという事でのセレクトでした。
★プロローグについて
プロローグを大幅にいじることは検討した事はあったのですが
何分初めてのやる夫スレで元々完成度の高い原作をいじるのは
大変、勇気がいりました。
もうちょっと、経験積んでいたら
スマートな方法でやれたかもしれませんね。
以上です。
黒瀬・誄歌様の評価を以って今後に活かせたらと存じます。
評価ありがとうございました。
評価人の皆様、お世話になっております。
EX板の長編スレが完結したので、評価を頂きたく存じます。
□作品名 【R-18】やる夫は善良な催眠術師なようです【安価シチュ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1396055337/ (EX板)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1・エロいか、ヌけるか。
2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。
3・物語として面白いか。
4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。
5・その他何でも
このような感じです。
上記にある通り安価エロスレではありますが、評価頂ければ幸いです。
やるやらは戦車売りのようです
現行スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1359893314/
第1話が雑記スレの途中から始まってるため、
下記、まとめ様の方が見やすいかと思います
RPG系AA物語まとめるお
http://chronoyaruo.blog.fc2.com/blog-category-21.html
やるやらブログ
http://yaruyarablog.com/sensyauri_index.html
大惨事!!スーパーやる夫大戦α
http://daisanjisuper.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 出来ればお願いします。文章による指摘でも結構です。
□その他要望・見てほしいポイント等
1.戦闘シーンなどの改善点は無いか?
2.AA表現が分かりにくい点はないか?
3.原作未プレイの方で理解できずに困った点は何か?
4.原作プレイ済みの方なら、これは納得いかないという点はなかったか?
5.ストーリーで、ここはこうした方がいいという点はないか?
6.第一部はバッドエンドで〆ようか迷い、第二部に続くとしましたが
あそこで完結とした場合、中途半端な印象を受けそうか?
以上、6点の他にも何かあればよろしくお願いいたします。
乙
┏━━━━━━━━━┓
┃ 評価依頼リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
上から依頼順になっています。(2014/05/20現在) ※ 敬称略
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その42【募集中】
やる夫は破綻の未来を上書きするようです/ハコニワ ◆Gfn426yxTY (43スレでも再依頼)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1393054053/555
━━━【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その43【常時募集中】
【R-18】やる夫は善良な催眠術師なようです【安価シチュ】/システム ◆hh4F2FkVUA
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/871
やるやらは戦車売りのようです/どんぶり ◆tep6UNGuuY
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/872
┏━━━━━━━━━┓
┃ 依頼継続リスト ┃
┗━━━━━━━━━┛
やる夫は魔星達の魁のようです/deburin ◆tTqq7WX6Uo
依頼継続中 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1375356009/173
クロエ評価 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344355461/372-394,399-404
リスト等、不備がありましたら、お手数ですが訂正をお願い致します。
乙
17レス使います
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ どうも、干柿鬼鮫と申します
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ 過去に別アバターで1回評価を書いただけの
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ ほぼ新人ですが、よろしくお願いします
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 |
| / <l!l> {<l!l>.|| | 今回評価させていただくのはこのスレです
| ト、ミ / 〈 彡||_|___
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::| 若干辛口になりますが、ご了承ください
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| また、ネタバレを含みますので未読の方はご注意を
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□作品名 【R-18】やる夫は善良な催眠術師なようです【安価シチュ】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1396055337/ (EX板)
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1・エロいか、ヌけるか。
2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。
3・物語として面白いか。
4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。
5・その他何でも
このような感じです。
上記にある通り安価エロスレではありますが、評価頂ければ幸いです。
┌────────────┐
│1・エロいか、ヌけるか。 ....│
└────────────┘
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| |
| /ゝ ニ - /ニ| | これは少々難しい質問ですね
| /| ヽ ,___ //
Y | | ヽVハV| // エロのツボというのは千差万別ですから
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\
´ :| | \
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:|
{{ ● ● ∨i:i:i:| 一例として私の好みを言わせてもらいますと、
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___ 有名なコラの話ではありませんが
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/ 女の子が本気でいやがっていると興奮できません
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ そのためあなたのスレで言いますと
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ 言葉、シルヴィア、カリム、ラクス&ミーア辺りは
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ 興奮できませんでした
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「 一方で女の子がノリノリなシチュエーションでは、
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr' 充分に興奮できましたねえ
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 佐天さんなんかは好みでしたよ
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i― ただこれは、あくまで私の好みです
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/ 繰り返しになりますがエロに関しては他のジャンル以上に
__/ .../ /;;;;;/゙
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛ 好みが分かれやすいので、参考程度に……
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./
/ /´
/ ,
/ l _..-''"
/ ,iリ _..-''´;;;;;;;;;;;;
.,..-'" / / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| | それでもできる限り客観的に考えさせてもらいますと、
| /ゝ ニ - /ニ| |
| /| ヽ ,___ // エロスレとしての実用性は十分でないかと思います
Y | | ヽVハV| //
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\ 自信を持っていいと思いますよ
´ :| | \
┌───────────────────────────────┐
│2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。 .│
└───────────────────────────────┘
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉 これは特にありませんでしたねえ
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr'
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_ 強いて言うならば、たまに台詞がAAの上側に偏っていたくらいですか
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 | 読みやすい台詞の位置については意見が分かれるところなので
| / <l!l> {<l!l>.|| |
| ト、ミ / 〈 彡||_|___ 一概には言えないのですが……
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 真ん中からやや下くらいの位置を好む人が多いようなので
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ それを意識して書くといいかもしれません
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ とはいっても、これは注意深く読んだ結果
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ 気になったというレベルです
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ 一般の読者にはそこまで気にならないでしょうから、
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ ちょっと気をつける程度でいいかと
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
┌─────────────┐
│3・物語として面白いか。 ....│
└─────────────┘
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/! まず攻略ヒロインを決め、それからストーリーを作るというシステム上
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉 仕方ない部分はあるのですが……
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr'
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_ エピソード同士のつながりが弱く、ぶつ切り感がありますねえ
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} その辺りはオムニバスと考えれば悪くないのですが、
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:|
{{ ● ● ∨i:i:i:| やる夫の目的が漠然としたものであったため
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___ 物語に通る芯が弱かったように思います
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 | 読者としては「ニャル子を堕とす」というのが最終目標でしたが……
| / <l!l> {<l!l>.|| |
| ト、ミ / 〈 彡||_|___ それはあくまでメタ視点の話で、やる夫がそれを目指して
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 行動していたわけではありませんでしたからねえ
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ 一方、個々のエピソードを見た場合
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ 不満は特に思いつきませんでした
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ 楽しませていただきましたよ
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「 ただ、そう言っておいて手のひらを返すようで恐縮ですが……
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr' 最終回の展開はちょっと腑に落ちませんでしたねえ
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ', 「善良に生きるために努力する」と言いながらも、
| rニニ」 Lニニ:、 |
| / <l!l> {<l!l>.|| | エピローグのやる夫は人生を歪めたヒロインたちを放置して
| ト、ミ / 〈 彡||_|___
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::| ただ逃げ回っているだけです
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| これで善良と言われても、疑問符が浮かんでしまいますねえ
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i― 善良であろうとするならば自分の罪はしっかり償うべきだと思いますし、
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/ そうでなければ開き直って悪の支配者として君臨するくらいは
__/ .../ /;;;;;/゙
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛ やってほしかったと思います
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./
/ /´ どうにも中途半端な印象を受けてしまいました
/ ,
/ l _..-''"
/ ,iリ _..-''´;;;;;;;;;;;;
.,..-'" / / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
┌────────────────────────┐
│4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。 ....│
└────────────────────────┘
,ッッッッ
.メ::r−イ
iiミ!゛゚ー゚〉 安価システムに関しては特に問題はなかったかと思います
キ「~`Y´フ
ネ.!::;;::i:::;;!〉 安価スレとしてはオーソドックスなものでした
ヤ::..,;i;;::l:!
ん,_ンLノ
U U
/|ハ/\
/l/ Ⅵ、
Ⅳ _____ Ⅵ
| /____ \|
|/ |:_-/-/-_:| ',
| rニニ」 Lニニ:、 | ただ後半は、催眠内容を安価で決めず
| / <l!l> {<l!l>.|| |
| ト、ミ / 〈 彡||_|___ 作者様の一存で決めることがほとんどでしたね
__ ⊥_|_、――――':::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 物語としてはそれでもかまわないと思うのですが、
|:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 安価に参加したい人にとっては物足りなかったかもしれません
〉 ::::::::::::: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
┌───────┐
│5・その他何でも.│
└───────┘
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ 4でまとめて語ろうかと思ったのですが、
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ 微妙に要望からずれている気がしたので
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ こちらで……
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ 安価関連のシステムについてです
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| | 催眠の成長を早くするシステムは、よかったと思います
| /ゝ ニ - /ニ| |
| /| ヽ ,___ // 主人公の成長は読者のやる気を上げますしね
Y | | ヽVハV| //
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\
´ :| | \
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:| ただ「能力MAXの状態はすぐに飽きる」と作者様自身がおっしゃっていたように、
{{ ● ● ∨i:i:i:|
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/ 成長がカンストしてしまうとどうしてもモチベーションが下がってきてしまいます
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/ こういう物語は、制約があるからこそ楽しいという面もありますし
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
_,,--┐
{__r=ハ /l/|/ ̄Z__
V.ハ /レ <
〉 ハ |V______ >
__く} { ハ /:::::::::::::::::::::::::::|:‐‐|/
\\ノ ハ |:::::::::::::::::::, ――‐:、/!
| |ヽ_/^}. |::::::::::::::/| l l l`゚イ「 何が言いたいかといいますと、
\ | |__.ィ |::::::::/┐ `i _ 〉
::::::|__// |ノハ__!::/_.」_」__vvvr' ターゲットの数は減らした方がよかったのでは、ということです
/:::::::::: \|/:::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::\_
:::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_、_ 、、___ゝ--ヽ‐-、ト、ヽ、i、 、 ヽL| ト、
ヽ`` ``‐-ニ‐` `ヽ ` ````ヽl、ヽL| ヽ,
\` 、`‐、'‐-、_ 、 ``''-、ヽ 、ヽ、 ヽヽL| lヽ
ヽヽ\ ` ,.. -─ '''''''''''''' ─-:..、_' ヽヽL| lヽ
ヾ i ヾ/-‐。┐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽi、! ヽL| lヽ
\,:'/ 。|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽL| |ヽ 全能力カンスト後の追加ヒロインは、
〈/ / _,.'-──- 、、、;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ゙,L,| l.ヽ
| / ,r,'',∠ l l l `'''‐-、;;;;;;;;;;i i,,L| |.ヽ /\ 一人か二人に抑えておいた方が
〉 〃/.l{・.) /// / |:::i `ヽ;;;;;;! __i_L∟!`‐─‐'‐-、/\
V:/ 'ー゙´ ._ ', '!:::! \;>'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ ヽ よかったのではないでしょうか
l;;k'i _,.ィi` ', ノ:::i , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,‐ニi
| ,.. ,r'Fiシ __,/ /:;: ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / ' ヽ はっきり言うとみんな瞬殺だったせいで、
L.、′,.イrシ" ,. ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,. -─'ヽ
└:ニ,'"/ , ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ /  ̄ヽ 前半登場のキャラと比べると
/ >‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / / ,. -‐ヽ
,/, ‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 / \ キャラ立ちの薄さは否めません
/イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`i / /
.,<ノ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.,r/" O .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
!'" _____,,,,....;;iir=='"´ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`´゙___.... -‐'" l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ̄゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
./ ! O ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r/ ,,/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ _,,.. -'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;..-'''''ー、、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
___,,.. -ー'''゙´;;;;;;;;;;;;;_;,,..―''"゛ │;;;;;;;;;;;;;;;;;
.'''''''''''゙゙゙´;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐‐'',゙,゙...... --ー'''ニ~ .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;_;,,....--―'''^゙´./...-彡ー'''ー-、;;./ ゛ !;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/,./ /゛ ゙l|、 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;/
! ,/../ ;;;;;! o l;} / /;;;;;;;;;;;;;;;/
..l, ./ ,ノ゙;..--、.l .// ./ /;;;;;;;;;;;;./
.ヽヽ./ ''" ゙' |;; ..,,,,.. ;;/'" .../ ,!;;;;;;;;;;,i― 主人公の成長が早いのなら、
.゙'-.l  ̄゛ ,../" / /;;;;;;;./
._,, .''''=====`-'" ./ ./;;;;;;/ 物語のピークも早くなる
__/ .../ /;;;;;/゙
`゙''''''!'''''''゙ ̄ _〃 .,!;;;;/゛ そういうことですね
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.iilゞ゛ l;.;./
/ /´
/ ,
/ l _..-''"
/ ,iリ _..-''´;;;;;;;;;;;;
.,..-'" / / l゙_,,.. -''゙´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
∧∧
ト、/::::::::::\{:\
ト、}:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
}________}
{i:i:i:{-÷÷-}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
{:/ノ  ̄ ̄`ヽ\i:i:i:i:i:i:| とまあいろいろと厳しいことを言いましたが、
{{ ● ● ∨i:i:i:|
. {ミ 、_,、_, 彡 }i:i:i/ あなたのスレは十二分に楽しませていただきました
/⌒ヽ _∧ ゝ._) }/⌒i___
\/;;;;;;;;;;{;>,、 ____,. イ;;;/;; ̄;;;;;/ いい部分より悪い部分のほうが語りやすい性分なもので……
/;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
/ /
/ ____ |
ハ// | _ \ |
|/ _.|_ /\/V 以上で評価を終了とさせていただきます
/ / T.・.}、 \ |
l ∧ヽ. / |・}| | これからもやる夫スレ作者として活躍されることを期待しております
| /ゝ ニ - /ニ| |
| /| ヽ ,___ // 干柿鬼鮫でした
Y | | ヽVハV| //
__.|/  ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄\
´ :| | \
乙
乙
乙
乙
乙
しばらくこの場をお借りします。
/ ̄ ̄\
/ _6_\ こんばんは。非制作者系評価人のやってられっか夫6世です。
| ・ ・ |
| @ (__人_) 今回は、:システム ◆hh4F2FkVUA様の
| ` ⌒´/ 「やる夫は善良な催眠術師なようです」の評価に挑みたいと思います。
| }
ヽ }
ヽ ノ 評価についての依頼のポイントは以下の通りです。
/ く \ すみませんが、AA関連についてはド素人なので
| \ \ ご期待に副えません。お許しください。
| |ヽ、二⌒)、
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 おまかせ
□その他要望・見て欲しいポイント等
1・エロいか、ヌけるか。
2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。
3・物語として面白いか。
4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。
5・その他何でも
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ ところで、これと並行して、どんぶり ◆tep6UNGuuY様が
| ・ ・ | 作品評価依頼を出しておられます。
| @ (__人_) どんぶり様も御自身のアバターがやってられっか夫ですので、
| |ilililil|/ これを御覧の方々が混同されないように、
| ` ⌒´} 今回は顔の上部に「6」の数字を入れておきます。
ヽ }
ヽ ノ もし私が今後も評価人を続けるとしたら、
/ く \ しばらくしたら戻すつもりです。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
人从
そ そ
/ ̄ ̄\く 最初の時点で泣き言を申しますと、
/ _6_\ 「この話の評価で、どの程度ストーリーを重視すべきか」で迷いました。
| ○ ○ | 勢いとエロ表現重視でストーリーは軽く見るべきか、
| @ (__人_) あくまですべてをストーリーを前提にしたものと考えるべきか。
| |ililili|/
| `⌒´} 初めは前者をイメージしていたのですが、
ヽ } ラストを読んで、ストーリーに目を向けた評価をすべきかと
ヽ ノ 思うようになりました。
/ く \
| \ \ それでは評価に移ります。
| |ヽ、二⌒)、
(私の股間)
↓
/ ̄ ̄\
ノし. u:_6_,\. 1・エロいか、ヌけるか。
/⌒` ( ◯)(O): これは特に、個人的な意見と受け取って頂きたいのですが…
.:| j( (__人__) エロとして最もよかったのは、佐天涙子編でした。
:| @ 、` ⌒´ノ:
| u; ゙⌒}: 全裸が多かったのが理由の一つかと感じています。
ヽ ゚ " }: 私が個人的にチラリズムや服装フェチ系を
ヽ :j ノ: i |i | あまり好まないという部分も大きいのですが、
/⌒ ヽ | || | | そもそもAAって細かいエロ表現には不向きでは?
:: / ̄ ̄ヽ :: \ || |i
:: (「 `rノ :: \ ||i 裸体なら単純な線が多いので何とかなりますが、
:: ヽ ノ :: \ 着衣系は絵がゴチャゴチャして、エロを感じにくいです。
| | r 「\ \
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ もちろんこれは「AAだとちょっと露出度を上げた方がいい」程度のことです。
| ⌒ ⌒ 他にエロくなる要素はいろいろあるでしょう。
. | @ (__人__)
| ` ⌒´ノ また、佐天編にしても、羞恥の過程がよく描けていた点がよく、
. | } 普段のサバサバしたキャラとの組み合わせも魅力で、
. ヽ } 決して全裸だけで好印象だったわけではありません。
ヽ ノ
/ \ 他ではシャルロット・デュノア編はエロもいいですが、
( ヽ / / 楽しかったのもよかったです。無邪気な淫乱キャラ、好きなんです。
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _6_\ そんなわけで、月村すずか編は、前半は露出度が低目な分、
| ・ ・ | その間はエロさもちょっと控えめに思えてしまいました。
| @ (__人_)
| ` ⌒´/ 長谷川千雨編は、特別エロいとは感じませんでしたが、
| } >>3322 のような変化があったのが、ストーリーとしてよかったです。
ヽ } (調教の方向は個人的にNGではありません)
ヽ ノ
/ く \ このあたりは客観というより、私個人の嗜好を
| \ \ 語っているだけですが…
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __6 2・台詞回しやAAの置き方で、見にくい所や分かりにくい所はあるか。
| ・ l
| @ (__人_) >>2772 、>>2773 でズボンをはいていますが、
| ` ⌒. 正しくは>>2775 の状態ですよね。
| } わざとズボンありの画像を使ったのなら、ちょっと理由がわかりません。
ヽ }
ヽ ノ 他は>>5725 なのですが、このAAを見ると、
/ く \ ビンタされた直後のように思えてしまいます。
| \ \ 実際はビンタは>>5727 〜>>5728 の1回だけですよね?
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\ 3・物語として面白いか。
/ _6_\
| ・ ・ | 先述のように、始めはストーリー性を気にせずに、
| @ (__人_) 勢い重視の作品として読むべきなのだと思っていたのですが、
| ` ⌒´/ ラストを見るに、そうでもないのかと思えてきました。
| }
ヽ } もしも勢い重視だとするなら基本はこのままでいいでしょう。
ヽ ノ ただしラストで改心する必要は感じません。
/ く \ むしろ作中の行為が悪と確認されることで、
| \ \ 一気に「重い」話になってしまっています。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ 逆にラストのやる夫の改心を必須とするなら、
| ・ ・ | 改心が始まるタイミングが遅すぎだと思います。
|@ (__人_)◎ l
| ` ⌒´ | または、作中でもずっと、自分の行為に疑問を持つ描写を
| } 繰り返し挟み続けた方がよかったのではないでしょうか。
ヽ }
ヽ ノ ページ数の少ない最終章で、それまでの話を大きく否定されて、
/ く \ 読者としては戸惑います。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ ただし、前半での催眠で相手を堕としていく過程や、
| ・ ・ | 催眠力が強くなった後でもエロいことをしていく流れについては
| @ (__人_) それぞれよく描けていたと思います。
| |ilililil|/
| ` ⌒´} 先述のように、私がそれほどエロ方向として好まなかった話もありますが、
ヽ } 話としてなら不満はありません。
ヽ ノ
/ く \ また、アンリエッタの結末(>>4847 〜>>4858 )など、
| \ \ ギャグで楽しめる部分もありました。
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/6 ヽ、_ \ 一方で、ラクス・ミーア編などは、1回完結で
ー ー | 全体のストーリーへの影響もほとんどありません。
(__人__) @ | 他の主要キャラが過程を経て調教されていくのと比べると、
( .u | バランスの悪さを感じます。
. { |
⊂ ヽ∩ く ただし、単体として見るならば悪いとは感じません。
| '、_ \ / )
| |_\ “ ./
ヽ、 __\_/
/ ̄ ̄\
/ ⌒6⌒\ ラクス・ミーア編が1回だけでもいいと思っていたのならば、
| ・ ・ | 「本編」と「番外編」に分けて、複数回出す予定のないキャラのときは
| @ (__人_) 「番外編」として提示するのはいかがでしょうか。
| |ilililil|/
| ` ⌒´} 読者も納得しやすく、
ヽ } 番外編のキャラを予定変更で本編に移しても問題は起こらないでしょうし、
ヽ ノ 作者様の裁量は特に損なわれないと思います。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 4・安価の取り方は適切か、安価を活かせているか。
| ・ ・ |
| @ (__人_) ルール決めなどでもたついた点はありますが、
| ` ⌒´/ よくあることだと思いますし、特に問題とまでは感じませんでした。
| }
ヽ } 選択肢を示すだけでなく、調教内容の自由記述もあるので、
ヽ ノ 扱いが難しくなるのではないかとも心配しましたが、
/ く \ そのあたりは意見を使うだけ使って、よく裁けていたと思います。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
ゞWノ
|三|
|三|
/ヽ ̄ ̄\ 安価関連で気になったのは、ラストでのやる夫の改心ですね。
/:::::::ヽ_6_\
|:::::::::::/ ・ ・ | と申しますのも、安価で読者の手を借りて
|::::::::@ (__人_) やる夫に散々悪事をさせてきたわけで、
|:::::ノ ` ⌒´/ それが最後にその悪事を否定する結末です。
| }
ヽ } 安価スレ界の文化はよく知らないのですが、
ヽ ノ 少し読者が気の毒かな、とは心配になりました。
/ く \ 読者が気にしていなければいいのですけど。そのあたり不安でした。
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ __6 5・その他何でも
| ・ l
| @ (__人_) では細かい部分で気になった点とよかった点を挙げます。
| ` ⌒.
| } (1)上嬢当子について「ヤンデレ」とありますが、
ヽ } 強引なだけで、ヤンデレとは違うのでは。
ヽ ノ
/ く \ (2)>>2086 などで「○○捨てたい」というセリフが出てきますが、
| \ \ このセリフは個人的にはロリキャラよりは大人キャラのイメージです。
| |ヽ、二⌒)、 言葉の意味をよく分かっていた方が実感がこもりますので。
/ ̄ ̄\
/ _6_\ (3)例えば>>1504 の命令内容とか、
| ・ ・ 催眠をかけるときに叫んでしまうこととか、
. | @ (__人__) やる夫の行動は「催眠でミスをした時のリスクを考えなさすぎる」
| ` ⌒´ノ 印象を受けました。
. | }
. ヽ } 特に催眠をかけるときに叫ぶ件については、
ヽ ノ 黙って「カッ」をやっておけば、仮に催眠が不発に終わっても
/ \ 催眠しようとしたことを言わなければ相手から責められることはありません。
( ヽ / / その方が「リアルには」見えると思います。
ヽ ヽ_∩ ノ)
ヽ___ノ´
/ ̄ ̄\
/ _6_ \ ただし本編の方が、勢いを感じるのも事実です。
| ・ ・ | 私が言ったようにすれば、話のスピードは落ちるかもしれません。
|@ (__人_)◎ l どちらを好むかは作者様次第です。
| ` ⌒´ |
| } なので(3)については、「こうした方がよいだろう」ではなくて、
ヽ } 「こういう別の方法もあるかもしれない」
ヽ ノ くらいのイメージで申しました。
/ く \
| \ \
| |ヽ、二⌒)、
/ ̄ ̄\
/ _6_\ 他は、(4)エンディングのカリムについて、
| ・ ・ >>5988 はやはりバッドエンドに入るかと思います。
. | @ (__人__) たとえ本人は立ち直れたとしてもです。
| ` ⌒´ノ
. | } (5)作品中で、シリアスな部分、エロ部分については
. ヽ } 読んでいる私と方向性が合わないことも時々ありましたが、
ヽ ノ 「小さなギャグ」は大体有効に機能していたと思います。
/ \ 一例を挙げると>>5922 です。
( ヽ / /
ヽ ヽ_∩ ノ) もともとギャグはエロ話と相性がいいと思っているので、
ヽ___ノ´ この点は満足しています。
以上、やってられっか夫6世でした。
いろいろとケチはつけましたが、
実際には楽しく読ませていただいております。
また、話の大筋がネタバレになるのは仕方ありませんが、
細かいところまでバレるのはまずいかと思いまして、
未読の方にはわかりづらい書き方をいたしました。
お許しください。
乙
干柿鬼鮫様、ご批評ありがとうございました。
返信が遅くなって申し訳ありません。
>エロのツボというのは千差万別
おっしゃる通りですね、そもそも「催眠系が嫌い」という人もいるでしょうし。
ただ、「エロスレとしての実用性は十分」と書いて頂けだけただけで、望外の幸福です。
>たまに台詞がAAの上側に偏っていた
これはある意味、私の怠慢による必然です。
AAにセリフを充てる際、どの程度長さが必要か読みきれなかったので
「長くなっても良いように」と、上から順に埋めて行きました。
今後は、もっと精進したいと思います。
>エピソード同士のつながりが弱く、ぶつ切り感があります
>物語に通る芯が弱かった
非常に納得できるご指摘です。
やる夫の目的を曖昧にしてしまったため、方向性が少し混迷していまいました。
要反省だと思います。
>最終回の展開はちょっと腑に落ちませんでした
>どうにも中途半端な印象を受けてしまいました
これは、私の読みの甘さのせいですね。
実は、当初の予定ではニャル子を堕とした後に、ターゲットの意識を元通りにして
素直に断罪されるか、悪の帝王となって暴虐の限りを尽くすかの安価を取る予定でした。
ただ、翠星石とはやての最終調教を書いている時に
「あ、やっぱ善良にさせよう」と、何となく思い立ったせいで
方向が大幅にズレました。
加えて、スレ内の>>1465 で、「そのターゲットには、もう一切の催眠術が効かなくなる」
という設定を出したせいで、一度上嬢にそげぶされたターゲット達には
もう催眠がかけられなくなりました。
この辺りは、移り気な私の性質故の欠陥です。
>作者様の一存で決めることがほとんど
これも私の怠慢です。
ぶっちゃけ、「安価を取ってからストーリーを考える」のが面倒臭くなりました。
いえ、1つ2つなら良いのですが、3つ以上選択肢があって
それぞれの対応したストーリーを事前に考えておくのが億劫になって……
参加者の方々には申し訳ない事をしたと思います。
>ターゲットの数は減らした方がよかったのでは
これも痛感しています。
ラクスとミーアなんかは、私もリメイクしたいと考えているぐらいです。
次回作では、もう少し成長方面を煮詰めてみたいです。
色々とご指摘ありがとうございました。
鬼鮫様のアドバイスは、現行作品や次回作に活かさせて頂きます。
やってられっか夫6世様、ご批評ありがとうございました。
>エロとして最もよかったのは、佐天涙子編でした。
佐天人気ですねぇ。
初めて安価で調教案を募集しただけに、読者人気も良かったのは必然でしょうか。
調教回数も多かったですしね。
>露出度が低目な分、その間はエロさもちょっと控えめに思えてしまいました。
あー、「裸」のAAは分かりやすいですからね。
「見やすや・分かりやすさ」については、留意しておきます。
>わざとズボンありの画像を使ったのなら、ちょっと理由がわかりません。
ごめんなさい、単純にAAの都合です。
「おもらし」系のAAはやや少なめなので、使い回しが難しく……
とはいえ、そういった細かい点にも気を配るべきだったと思います。
>実際はビンタは>>5727 〜>>5728 の1回だけですよね?
はい、おっしゃる通りです。これは私のものぐさのせいですね。
単純に、「より合った表情を探すよりも、即興投下の時間を気にした」からです。
結果として違和感があったのであれば、本末転倒だと反省しています。
>ページ数の少ない最終章で、それまでの話を大きく否定されて、読者としては戸惑います。
鬼鮫様への返信に書いた通り、このエンディングは
割と行き当たりばったりで思いつきました。
そのせいで読者の皆様にご不快な思いをさせてしまったのであれば
これは素直に謝るしかないでしょう。
>「本編」と「番外編」に分けて
実に良いアイディアだと思います。
次回作では参考にさせて頂きます。
>少し読者が気の毒
先述した通り、これも私のいい加減な性分のせいです。
本当に申し訳なく思っています。
>強引なだけで、ヤンデレとは違うのでは。
当初は、選択肢次第で「殺人」を犯す予定もあったのですが……
>このセリフは個人的にはロリキャラよりは大人キャラのイメージ
んー、なるほど。
調教が極まると、どうにも「調教済み女キャラ」という枠組みに入って
その言動がキャラの個性を上書きしてしまう感じです。
ここも要反省ですね。
>どちらを好むかは作者様次第です。
当初は、ほぼ勢いだけでやりきるつもりでした。
返す返すも、エンディングで日和ってしまったのが悔やまれます。
>やはりバッドエンドに入るかと思います。
ここも、よく考えずに設定してしまった故のミスですね。
カリムは「妊娠確定」を案で決めたので。
やる夫の子供をそのまま育てるか、堕ろすかは最後まで迷ったのですが……
>実際には楽しく読ませていただいております。
ありがとうございます、このお言葉だけで救われます。
やってられっか夫6世様、ご指摘重ね重ねありがとうございました。
やはり、エンディングで方向転換したツケが所々に回ってますね。
次回作への参考にさせて頂きます。
乙
乙
投下します
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/,ィ'/:::::::::::::::::::::::::::::: /ヘ::l\::::i、::::::::::::::::;,-.、::::::l
ll.|::::::::::::;l::::::lV::,i::7''弋トーx::l.',:::::::::::::::lv、 Y:ト|
||│:::::::::ム孑リ'{:|V ',-;ェ,-、N`',:::::::::::::l | l.7::| こんばんは、ランデル・オーランドです
jj }::::::::::l;|.,ィryゞ ,、``'^ ,、_ }::;:::;i:;'i丿/:::ト!.,_
/ `/`7;i、:ハ `,、_|==' キ牛、r‐'´,l/Y´リ n'::::::::h `i 今回は今更ですが>>264 を評価させてもらいます
イ ̄´丶.、 lル'ヾハ.ィ,、r! `′″ {ソi;l:|ゞソ`l l
/ ヽ Yl、 l._ _ 、 丿 l}リス | ヽ,
/ ヽ / ヘ _____,.ヽ /l / | {_ \、_
l/ _ゝ ´ ─-- ,イ /,ィ< | `ゝ' ヽ
l-‐ '' ´ ゞ`i l /_,, / | | / /
丿 ∧`i‐--一'"T、 │ `Y /
/ }〈{、冫.`i l \_, イ′ /
/ / l ヽ、 } l ,. イ´/ /
ヾ'''''''''-,へ
ヾ'''''':ヾ:::::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
~/:::::/!!/!/リ\!\:::::::! 本当は依頼してすぐとりかかりたかったんですけどタイミングが悪くて時間が取れず
/!:::/ |:::::::,ゝ その間に他の評価人の方々が評価をしていて
レ!小ノ `ヽ レリ/~) 評価がどれも自分よりもよかったので評価はしなくてもいいかなと思ってました
l ●,_,_,_,_,_,● _ノ
ヘ⊃、_,、_, ⊂⊃ , 'l
/⌒l -r---‐'''" |
. / /ヽ┴---‐'''''''''ヽ
ヾ'''''''''-,へ
ヾ'''''':ヾ:::::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
~/:::::/!!/!/リ\!\:::::::! ただOPとEDに関してモヤモヤしたものが残っててそれが今までわからなかったのですが
/!:::/ ノ `ヽ |:::::::,ゝ 昨日YouTubeに上がっていた動画を拝見し、その思っていたことが形になりました
レ!小●,_,_,_,_,_,●レリ/~)
l⊃ 、_,、_, ⊂⊃_ノ なので今回はOPとED関してのみの評価ということでご了承ください
/⌒ヽ ゝ/ ゝ._) j/⌒i
\ / `!、`‐'-、,--‐"/ /
ヽ: :: :ヽ‐--l─''ヘ、__/
i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:i\
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:;;;;;.:.:.:.:;.:.::;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:ヾ
ハ;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:i ハl;;;;;;;i.:.:i.:.:iハ\i;;.:.:.:.:i;.:.:.:.:\ヽ
/ミミl ;:;:;:;:;:;:;:/ i i./_i // /l l_l ハ、 i;;.:.:.:.: i
/ミミミ\;:;:..;:;:i . レ⌒ V ./ ;/ .v⌒.V i i ;;;;;;;;;:i\\
lミミミミミ/iヾ;:;:...i ィ≡= l/l l 、ェ=ュ-.i/i;i;/フ \\ まずOPとEDですが私は肯定派です
/⌒ミミミミミミ{ ゝi ii r- l⌒ヘ, ィ-,, . レ/i ヌ ヾ ヽ \
/ミミミミミミミミヽ .i\l fi"il } /l l ..il...if ヾ vシ / ll ゞ \ やる夫スレなんですから作者さんの
ミミミミミミミミヽ V . .l ::::::::::{__ゝ.'ー、 l 7 ヾ ll l l ヽ 好きなようにするのが一番だと思います
ミミミミミミミ \ . l ::::::::::::. " l ミミ》 ll l.l l
ミミミミミミ ミ.. l; .-,, ,,ュ l ミミll ll l.l ヽ それに二回目からはアンカーなどでリンクを張ってしまえば
ミミミミミ ミミ \ . ̄¨¨ ̄. /ミミミll ll l.l ヽ 毎回やっても読者への負担も少ないと思いますし
/⌒ヘー-,, +ー = ≡ 冖二 ̄ ̄ 冖= ー -ミ ミ ll .\ll l l l 見たい人は見ると思いますよ
<≡ '') l|l|l|~ヾヽ\ ll l彡ヽ l
/_ミ三三二∠" l|l|l|l|l|l|\\ /彡} l 例えばこんなかんじですね
;:;:;:;:;:;:;:√ l|l|l|l|l|l|l|l|\\ {彡/ l
;:;:;:;:;:;:;:冫 l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l] } 彡リ 丁\
;:;:;:;:;:;:;:ヾ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡l 彡l l
;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡/ 彡彡彡l l
OP
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/20-124
ED
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/399-447
,ヾ''::''::''::'::へ、
,:::'::>:::::::::::::::::::::ゝ、
∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::::,::::/:::::::::::::::::::::::::::::ゝ
,∨::,':::/l::l:::::/|:::::::::::::::::∨
,':::i l/-レ 从-ヽi-l/|:::∨ 人によっては「なんでこんなことを?」と言われるかもしれませんが
〃v. ┯ ┯ 丿ヽ こういう細かいこだわりってのは作るうえで大事だと思います
弋| ,_,_,_,_,_,,_, |丿
弋/ r─ .| モチベーションの維持にも繋がりますしね
,__ゝ ./ ー' ノ、、 だからこそ作者さんは好きにやって構わないと思います
∠((_::_::_>==<_::_:::))〉、
∠ /.ヽ_[__]_ _.0_ _[ ]/\ ∧
∧// ゝ---- ┘└---'\ .\∧
∧|/. . 0| |0 \ | ∧
ヾ'''''''''-,へ
ヾ'''''':ヾ:::::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
~/:::::/!!/!/リ\!\:::::::!
/!:::/ |:::::::,ゝ ただこのOPとEDを使う手法はともかく
レ!小ノ `ヽ レリ/~) 作者さんの作ったOPとEDには大きな問題があります
l ●,_,_,_,_,_,● _ノ
ヘ⊃、_,、_, ⊂⊃ , 'l ちょっときついことを言いますがご理解ください
/⌒l -r---‐'''" |
. / /ヽ┴---‐'''''''''ヽ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:/i:i:/i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:}i:i:i:i:iト、i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥi:i:‘,
./イi:i:i:i:i:i:i: : | イi: / |i:i:i /|i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:| .Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}八⌒
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ii八zzzi: /セi:i:i:i/|i:i:八:iizzⅥzzi:i:i:i:i:i:i:i}i:i:i:ヽ
.//}i:i:|i:i:i:i:i:i:i{ .,ィ=r=ァミ |i:iイ..|i/ } ィーr=ァミ.}i:i:i:i:i:∧i:ii:i} 作者さんが作ったOPとEDなんですが
|i:i八i:i:i:iN .` `¨ , |i:/ ≠| ` .`¨=彳i:i:i:i:/‐、i:i/ 私が見た限りOPとEDの役割を果たしていないと思うのです
乂/⌒i: | /i_../⌒ヽ、}、__i |i:i:i:イi⌒i }
{./ヽiN ≠7⌒ | 7r⌒¨¨ヽ.|i:/ ./㍉ .| 特にOPが……
乂 | .| i/ |i ././
\∧ / r、 .イァ ./ー./
.|∧ .イ .`ー ./ァ≠ なぜこんなことを言うのかといいますと
/|i ∧{.i __ ./}i:/ )}\ OPとEDのどちらも作者さんのスレを描写できていなんです
//{(Ⅵi ヘ{ ´ ̄ ̄ ̄ ̄` / 从:/./ i
{ { | \i:| .\  ̄ ̄) イ , -'".// /\
./⌒乂\ \ ..\ / / / /:::::::::\
_,..、-'':::::::::::::::::::\` 、._  ̄} \{{ .イ:::| 彡././:::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::`㍉、 ‐= ___ ̄ ̄ ̄「 -‐''" /./:::::::::::::::::::::::::::::::::´~"''‐-
::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::{\:::::::>マ ,ィ 、 ,=-‐ ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. >. : : : : :ー-ァ. : : : : :ー-ミ
/. : : : : ,. : : ≠7. : : : : : : : : : \
. 、__/. : : : : /. : : : , : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
. 7. : : : : : : : : : : /. : : : : : : : : : : .、: : : : ∧
. /. : : : : : : : : : イ. : : : : :i: : : : : : : : : \: : : : \
/. : : ,. : : : : : /. : ィ: : : : ::|: : ト: : : : :ヽ: : : : : : '
/.: : :/. : : , : :/{:i /.:!: : {: : :!: : !ハ: : : : : : : : : : { ああいうOPとEDを作るところから見て作者さんはアニメをみてますよね?
|/{: {: : : /. :/≠f^弍:从: : !ハ}ー-弐: :i: : : : : :乂
i ∨: : : : イ刈八__ ヽ. \ r___ }刈:|: : : : :ハ でしたら良いアニメのOPは作品がどういうものかを
乂_.V\:i: { ィ≠⌒ :| 冖≠ミ .}/i: : :7ハ汽 OP全体で表現しているのを理解していると思います
. Nf从ハ i\抃^ヾx_云_ |://ハ } }}
. |{{ハ圦{ ≠¥:! f^ヘ(⌒く 7う .八.}} たまに何気なく見てみたアニメのOPが良いと
/\ム / ハ _, , 才{ 7\ つい本編も見てみたくなるじゃありませんか
{{ {ハヘ./ ー^ 才 , イ! { /ニニ=- _
. イ∨ {/∧ヘ r 、__ __, ,: ; i7ニニニニニ=- _
> ´ニニ.∨∨/, \ `ー-__ -=彳 イ イ /ニニニニニ=−- _ OPはそういう作中に誘引するようないわゆる導入部なんですよね
ニニニニニ ヽ ヽ \. \ r--:::. イ/ .ィニニニニニニニ=−- _
ニニニニニニ` < ヽ ヽ 7 ィ f > ´ニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニ` < _>---<_ ≠ニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニ≧=--=≦ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニ}}ニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニ}}ニニニニニニニニニニニニニニニニ
:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::i:::::::::|::::::::/::::::::::::::::::::::::∧:::::::/|::r、::::::./::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::i::::::::::|:::::::i::::::::::::::::::::::::/__ Y:/__|::|_∨::∧::::::::::::|ヽi
:::::::::::::::::::/⌒ |:::::::i:::::::::::::::::::::::|__.|::|_リ__.|::/-{:::::::/:::| | ですが、作者さんのスレのOPからは作者さんのスレが
::::::::::::::::/ ,'⌒y |:::::,|:/|::::::::::::::.:リ.ゝ、∨廴iア)l/ . /::::/:::::| どういうものかは伝わってきません
:::::::::::::::( {ル⌒y|:::,'リ.∨:::::/|::| ` ― './ |/|∨|:|
:::::::::::::::ヽ ( く乂 ∨:::| 从 _,f, ー彡三ミヾト、_ | リ せいぜい「このキャラが出てくるのか」と
:::::::::::::::::/ゝ `ヽ) . ヽ::| ./イ ̄iT´` i r .ミミ∧ 「何か戦うのか」程度です
:::::::::::::::〈 ヽ_ ` く
 ̄ ̄ ̄.`.> .、 , 、 ) 他の情報が一切伝わってこないため
.`.ヽ.、 ,イ r −' スレの看板としての役割が全く出来ていないのです
>、// /
>、 . '´ ̄`゙ゝソ
.`ヽ.、 : : : : :./
>.、 ノ
.> 、
)
-=彡::::::::::::::: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 人_____ \ \ \
./::::::::::::::::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: r‐┬‐‐ミ:::::::::::\ ∨ .‘, .|
ー-==彡:::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: {ー' `.</∧ V⌒‘,|
ー--=彡 :::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:  ̄三二ミ \∧ \ ‘]
/::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ ‘, 実際にやる夫スレ読者で作者さんのスレを知らない
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨ :.:.:.:.:.:.:.:. [ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ \ .} .} 私の友人に動画のタイトルを伏せて見せたのですが
-=彡⌒7 :::::::::::::::::::::::::::: / ∨:.:.:.:.:.:.:.: [l \:.:.:.:.:.:.:.:.:. { || /
/ ::::::::::::::::::::::: /]∧[ ∨:.:.:.:.:[V[l \:.:.:.:.:.:.∧ ┌┴┴‐┤ 「これDQ3書いた人のスレの動画?」と言われました
[/ |:::::::::::::] ./三二ニ=∨ :.: [==ニニ二\:.:.:.:.:.:\ 丁 ̄丁 ]
{:::::::::: |]/<て:ツヽ \:. [l <て:ツ≫∨/.{⌒ | | この反応は友人が見たことのあるスレだから
∨ :::: | .-=≦ /_\ ]V≧=- V├―ァ .| 名前が上がったんであって
V:∧[ /[_/[/[⌒ヽ ヽ]V[ |:├一 |
]/ l .___]∧[ | ]/⌒ソ] 从} /⌒ きっと配役さえ一部がかぶったらどんなスレの動画ともとれるでしょう
/⌒ ! ⌒]/ :{ ⌒] | ./
/ .∧ ./ _ Y⌒__ | ./ つまり、それぐらい情報量が薄いのです
/ .{ V! { / これは作品の看板となるOPとしては致命的ではないでしょうか?
_ / ∧ ヽ r========v ヽ 人 ./
゙ / Y ' , └======彡 } .イ ヽ/
{ ∧ |[ ー // {
{ |[ // {
{ ゝ // {
.人 ` ̄ ̄ ̄ ̄ イ .{
..
_ ‐‐ ―‐\`ヽ, _
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;ヽ,\∠、
/;::::::;,,:::::::::::::::::::::::::::::::::;:;:;:;::::::::::::マ
−≠::::::::,,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ
/,,,::::::::,:;:;,:::::::,,:::,,,,:::::,,,,:::,,,,::::::::::::::::::,,:::::::::マ ただ「アニメでも似たような感じのOPはある」と反論があるかもしれませんが
ム:::::::::::,:;:;:;:;::::::iヽ,iヽ ∧::::.::::::::::::::::,.;.;.;:::::::ト アニメの場合は歌詞も曲もキャラもすべてアニメのために作られたものであり
/::::::::::;:;ト、 ル'ヾi-┴トト、l::::ヘ,,,:::;:;:::::i:.;.;.;.;:;:;::| それぞれがそのアニメとなった作品のみを象徴するものとなっています
彡ノ:::::;:;:;:i ヾ ヾ _¨__レ´ i:;::::;:;:;::;;レ- 、.;.;.;|
|:;::;:;:;:;i〃_ゝ ヽ_tッ 从,,,:,,,ノヾ ヽ.;.;:ミ しかし、やる夫スレはほぼ全てが借り物でできています
ノ:;:;:;:;:;::|ヒtッ ノ=±、〟〟 从ル'Z ヾ i,.;.;ハミ
´ル'i:;:; i =/ ゛ ゞ ̄ゞ ̄゛ / /.;.;| 特にキャラは100人は軽く超える作者さん達が共通で使っている代物であり
∨i" ! L ∠.;.;.;ゝ-, スレッドを開けば大抵どこでも似たようなキャラが出てきているはずです
\ ヽ ` ,レ ′ /ニi、__
\ ,,.・ ′ //.:::i
ヽ ‐==- / //.:::::::::i
i  ̄ | //.::::::::::::::!
/゛------‐| //.::::::::::::::::::
∠_ | //.:::::::::::::::::::
`・, レ/.:::::::::::::::::::::::
/∠___//.::::::::::::::::::::::::::
└ 、 ,┘.::::::::::::::::::::::::::
\‐--‐′.::::::::::::::::::::::::::
\\\::::::::::::/
\\\/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ,
/::::::::::/::::::::::::::::/:::::::l:::::::::.l::::::::::::、
/:::::::::/.::::::::::|:::./i:::::::ハ::::::::ハ.、::::::::ゝ
. メ:::::::/:::::::::::/|::/-从ソ|/!:::ノール::::::リ そんな見慣れたキャラが代わる代わる出てきても
|:::::,-::ハ::::::| V ゝエン/ .l/ エゝ ノ::::l どんな作品かはわからないでしょう
人:(ry |::::/ _,,ー彡三ミヾ、∧::/
l弋ゞ レ'. .) /リ
从ミ=_、 /. ^ ' 興味を引くことも難しいはずです
,-‐ク从レ.丶/.. , -- ,
. / ゝ、|: : : ヽ  ̄ ハ
/ >=、 > _ イ: :l.\
∠ .斥》.冖.T ̄ ̄T 冖斥 》
, < ゝ、. //:ll . ! !. ll::::lト 、
x ' .ヽ、 . //:::.ll l l .ll:::::ll .<
/ \__//.::::::|l l | .ll::::::ll ` <
. × /:::::::::ll― ┴ _ ┴_ ' ll:::::::ll `>
、__/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ー-=ミ
7.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∧
.イ. : : : ィ. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ\
|: : /. : : : : '. : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : ' ヽ
. 刈 /_: : : : /. : : :/. : : :}: : :i: : : : : : : : : : : : : :ハ OPとEDを作りたい、自分の書いたものを飾りたい
抃⌒ヾ. : : : : : イ.i: : :/}: : 八: }: }ハ:!: : : : : : : { その気持はわかります
}!{V7/. : : : :ハ/==ー-rく: :7/i/ー=匕: : : :{ハ{
ト. 从: iN: { r'f斥≠ハ乂ff^だえ^}. :/N しかし、その作りたいという気持ちが先行しすぎて
./.|:ハv }イ i从  ̄ .ィィ7i≠¥x イ:从 導入部としての役割を果たしていないのは失敗だと思います
{ :!. : 卞 i 彳7 i:, :|弍抃ヘ/} }
∨,:|\ l / ィ_ :! ' :} }、 やる夫スレの場合いくらスレを開いてから見るものだとしても
i ∨. \∧ 7 ^ ー' イ , ;ニ=- _ ここがしっかりしていないと逆に読者を手放す結果にもなるでしょう
|ニ\ \\ rー-- __ァ; .イ { //ニニ=- _
∨ニ_\ \ ≪ ゞ==r≠云 ィ'. / .イニニニニ=- _
-∨ニ- .` < ヽ ≫ .7"⌒ /イ .イニニニニニニ=- _
ニ_vニニf^ く ` <二≧=彡<ニニニニニニニニ==-
ニニ\ニ弋 ` <ニニ廴〈j 厂fV/7ニニニニニニニニニ
ニニ=_\ニ廴_ }}ニニ7 {ニニ}/イニニニニニニニニニニ
ニニニニ` <ニニニニ{ }ニ> ´ニニニニニニニニニニ
-、
_..ァ´ ̄ ̄ `´≧ァ
イ \_
/ 、 i´
'1 {゙'ァi从!ij' | あれだけ評価人の方々や読者の方々に言われても
Ⅳ! ' i斗ぅ―┴‐ - 、 動画を作るくらい情熱があるんですから
'-、/ ̄ y′
廴__.,,,,,,, -‐=‐- {__ せめてもっともっと凝ったOPを作るべきだったと思います
斗<  ̄`ー=二_ ´ \
> ´ `>x. あのキャラを並べただけの動画では
. /ー‐‐ v \ わざわざ作成する意味が無いと言われてもしかたないでしょう
/,; ', ヘ._
. /,;;:: ', / .}
〈/,; ', / | せっかく作るのでしたらスレを開いた事ない人も
. i´/,; 1≧x、 / .!、 読みたくなるようなくらいまで作ってみてはいかがでしょうか?
.「/\. !i `ミ≧x、 / !〉}
/r―vヘ /´,;; `ミ≧x、 ◎ _, 斗<} / ./ |
:南瓜./ /,;;;;;;'´ `i´ /ノ ./ .!!〉,
鋏./ /,;;;;;;;;;:. ,' ./ ̄::::... ′',
, < /,;;;;;;;;;;;;::.. ,' ∧;;;;;;::::::. ',
:' ∧;;;;;;;;;;;;;::::. \ .:::::::.. / ',;;;;::::::. ', それではこれで評価を終わります
: / .',:;;;;;;;;:::::. `ー::::::::::.. / '.;;;:::::.. ', ランデル・オーランドでした
/ 〉;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::.... 〈 ∨;;;::.. ',
. イ 1;;;:::::: -―=二 二二二=―- 、.〉 ',;;;;::::. ',
/´ `i;;;;::::..__ ......,| | |1´ ',;;;;;:::. ',
. / ,´;;;::::.  ̄ ̄ ヽ  ̄ ̄└ 、 ',;;;;::::. ',
../ ,',;;;;;;;::::.. '. `ヽ. ',;;;;::::. ',
以上です
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
しばらくお借りします。
____
__メ ヾノ どうも、ギータです
,ノ´ ヽ
_乂 ) ) 今回はこちらのスレを評価させて頂きます
, ´ > ´  ̄ ̄ ̄ \ ___ノ`
/ /> ´ ̄ ̄ ̄\/ ./、
) / _____! !___ヽ_ ■やるやらは戦車売りのようです
( ./ / ____. | ___i >>872
. ノ / __/ |:::::::::::::::::|| | |::::::|||
`ミ| / ヽ_______!___!
/ :| :| | | |__|| 「竜退治はもう飽きた!」のキャッチコピーでも知られる名作ゲーム
_|___人__ノ__ ⊥__ | ▼ヽ
./ ヽ____ヽ_ノ vvvv---v二ヽ 『メタルマックス』シリーズが原作のスレですねェ……
( ○ ○ ○ )_─|_____ノ ] --)
ヽ______.ノ二/ \__∠二/
---------------------------------------------------------------------------------
□評価方針 おまかせ
□評価スタイル おまかせ
□AAの改変具体例 出来ればお願いします。文章による指摘でも結構です。
□その他要望・見てほしいポイント等
1.戦闘シーンなどの改善点は無いか?
2.AA表現が分かりにくい点はないか?
3.原作未プレイの方で理解できずに困った点は何か?
4.原作プレイ済みの方なら、これは納得いかないという点はなかったか?
5.ストーリーで、ここはこうした方がいいという点はないか?
6.第一部はバッドエンドで〆ようか迷い、第二部に続くとしましたが
あそこで完結とした場合、中途半端な印象を受けそうか?
以上、6点の他にも何かあればよろしくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------------------
,=----、
,=-/ /´´<
/ /_/,_>,- _ ヽ
/` /_=---、__>〈,- ミ
y ,彡-==--、_ >!、 )
!// />、_ `´i 乂__ ノ
//iヽ、_\ >-、> 大破壊と呼ばれる災厄で文明は崩壊し
! .!!ノ ノ ! ・ 、_ ´/_/
,=--=>、_ハ_wi` ̄ `-イ-- 、 荒野にはAI制御で人間を襲う無人戦車が蠢く中、
/ ∧`ヾ=、.__=! ヽ
/i !i::::::`ー彡ト ト そんな戦車を生け捕りにして売り払う「戦車売り」の
<:::::i ! ノ ∧::::::::::::::::! ∧=--´ノ
:::::::::∧ `ー--- ´./ `>、::::/ i―.イ やる夫&やらない夫を描く……と言うのが
:::::::/::::`ー――彡 :!::::::::::ー,
::::/::::::::::::::::::::/\ー-彡===ミ彡´::/::::::::イー、 大まかな内容になります
::::!::::::::::::::::/::::::::::::7´::::::::::::::::::::i:::::/ヽ=-ヘ:::ノ--、>、
::∧:::::::::/´:::::::::::::/--i i-/====、i:::i >、__ ー ノ:::...,.
:| `ー´i::::::::::::/---! !-!!---リ !!`i /|  ̄ ´--<::::::\ 世界観はゲーム準拠ですが
:! |_>´:::::::::::::::::::://i |::::::\ /、| !、ー::〈
:〉 :|:::::::::::::::::::::::// >、:::::::〉 :|i _ .| ヽ!|:レ ストーリーはオリジナルのようですねェ
∧ ト、::::::::::;:// `=〈 !.i_ /,イ二/_
〉---、!_  ̄ __/ ヽ | i \,=--イ/、<_i!i| 戦車を使っての熱いバトルで楽しませてくれる作品です
〉:::::::::::i `==´ 、 i、 ` .! ヽ / !!゚/゚/ `
i i::::::: ̄i , i :| i:、 i´ /././
∨:::::::::::::! i i / \ i / ./././
/ ___/ ∨ /./ ./ヽ∨ /
i 、、 、 、 ∨ /./ ./・) / ,イ |
\∨.∧ ヽ ∨ ././ ./、`´ //:::| :| ちなみに、私は原作を未プレイです
\\ヽ \. ∨/ ./  ̄ /::::::! :|
.>、`ー \ /__,.......ノ !、 ! また、評価にあたってはネタバレがあるので
>-、_ \ _>彡´ , -i∧ ∨
乂 > , < // 乂  ̄ 本作を未読の方はご注意ください
>´ _/´/`∨/_,イ / ̄
/:::::::::::::::::; /i、!/ /// 〉、 /
\:::::::::::/ _ ノト!`/ ,/ ./.// ./
`ー<_,、イ/>`i-、ノ`// // ./
ヽ!ーiヽ/_/ /ヽ/
ー―-- ´ //
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.戦闘シーンなどの改善点は無いか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ こいつは難しい質問ですねェ……
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ この作品、戦闘シーンの表現がかなり高レベルなので
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノu ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 「拙者などでは、とてもではないがかないませんなァ」
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 と言いたいところですが……
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i まあ、初出の技やアイテムが戦闘中に出た際は
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- < その場で何がしかの説明があった方が良いかと思います
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/ これについては「3.原作未プレイの方で〜」の項目で後述します
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
//ノ´ー- 、
i、 / <
|/ <
_/ ,=-`
ノ´ ......、-´
!i!i >::::::::::!|_ 戦闘シーンのAA演出についてはほぼ言うことありません、
i´ i! , /::::::> >__>、
.ノ !| ./:::::/ /,=彡ヾヽ,==、 効果音やエフェクトを使った派手な絵作りに加え
i -、 i:::::/ ∧∨>-,=´`--i
∨ i:::::i r=、_!/・/ _,=< 適宜引いた構図の描写もあるので状況を把握しやすいですし、
|,= , ∨_!∧ )) `,=、__,=´ 〈
レ=、_ / ! ,=!、`ヽ! _,=-=<´=、,==-、-、 戦車に乗っての戦いでもカットインが効果的に使われていて
,=-ノ-/::::::::><:::::::::::::::::=∧ `i.ヽ
,=<=、 、 ∨:::::::::::::::ー===<:::ノ \ ノ i 誰が何に乗っているかも分かりやすいです
/´ i i |-=-、=、----=< ヽ!∨∧´ ノ:^=i
i--、____ ノ ∨ヽ i ヽヽ_>=<,==、 \!/´::i:::::<、 ,= ,、
,<ー----彡<:::::::!、 、_/,=,.........:::::::::::::::=、ノ::::::|::/:::/ヽレ/ スナザメを撃ち抜いた後の
i::::: ̄::/:::::::::::::/::ノ >、_/:::::::::::::::::::::::::::::∧:::_:::::::::/!:::::<_
/=、:::::/::::::::::/:::::/=、/:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::〉 ー-=- ´ー ` 風穴越しに戦車を映しているシーンとか、
,=-イ=、 ヽ/<:::::::::::::/ i:::::::::iヽ::;、:::::::;=、:::/::/
/ \/  ̄ ̄ ̄ 7、:::\iヾi:::::〉イ:/::::::>=、 決めゴマもバッチリ決まっていてカッコいいですよォー!
. / / / _,=!_  ̄i〈i ヽii//-i^´ ,_=ゝ、
/ // <:::::::::::::>-|!\ ||//ヽ!<:::::::::∧_, > ´
. /__ /:::::::::/:::::::::::::/`´\::_;> ´
/ ./.∧ /:::::::::::::::::::::_,::=>- ´ ̄
i i i _i_ ___./_;:=>- ´ __,... -- ´ ̄
:i=| |/ / __,........ ----  ̄
i:::| .〈 i  ̄ ̄ ̄ ___,........
::::! .∧ .∧ __,.... ----  ̄ ̄ ̄
_!∨i i_> ´ ̄
∨i |
i_||
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ 戦闘中に受けたダメージによる戦車の損傷個所や
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i やらない夫の攻撃を受けたスナザメの鼻先の陥没が
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ その後のAAにもしっかり反映されているのも
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 丁寧な作り込みで好印象です
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
| ̄ ̄> 、
! \
∨ i´ヽ、.\
. ∨ !、 \ \
∨. \ \ \
\ \ \ \
. \. \ \ \ _
\ \ \ \ ヽ\ /´ ̄ー、
\ \ \ \ ∧ヽ (´ / ` -、 また、戦車に乗っての戦いだけでなく
. \ \ ヽ `ー∨ヽ 乂_!::::::::::::::.. !_
,、 \ ー´\ 1|、、i i | __,ィ-==-、\/:. i アン・ドロシー&デスコイラ戦のような
!、∨ \ |\ /ー、iヽ! |:::;へ_,=--、ヽ-、;、__!
∧\ ∨ !< | \\i iTへ、ヽ゚_,ィ=ミ i 生身での戦いもよくできていると思います
. ,-―――\ \、_ ´`Tー=!、 !◎:ト!、i,-.`!T,!、!ノノ〈
 ̄ ̄  ̄>、_\_  ̄`ー\_\/ヽ、_ヽー/、 Y,=-三二=、
//| | i iヽ`ー-、___!、_// `∨_ /^=--===-、 \ 素晴らしいですねェー!
// | | | | ヽ \..\/ `-彡∨ )、〉-=:::::::::::....ミ、、 :|
`´ |ノ .U i、 \_/::::::::〉、,=---ヽ=--< \<:::::::::::::::::iヽ_ノ>-、
乂:::::::/:// \/ ̄`ー、_.>、 `ー>、::::-、_\::::::::::
 ̄ ̄ .|:::::::::::::::/´ ∧ ヽ::::;i \:::::
,=----<<::::i i!__ii_i_. \_ ノ:/ `
/ー 三 二× >-< ̄ヽ、 `ーイ
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i ただ、アン・ドロシー&デスコイラ戦において
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | デスコイラを「解体」した際のやらない夫のAAは
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: !
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 指のつき方がおかしく見えたので
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y 合成時に修正した方が良かったと思います
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! /
乂ヽ / | \____,,ノ´// / 以下のシーンです
\ ヽ/〈、 ! |- ノ /
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
!l | ̄ __/ ヽ\__ | | ‐┘ └―i l ̄| |_l _. | | , -''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶、
 ̄  ̄ └┐ ┌‐┘  ̄ / / .|_| ( ),
| |_l / /// .|"'' - ..,,_____, - ''´|
 ̄ | ̄| | u. |
 ̄ ┘.(ニニ) (ニニ) u..|
..,:,::` ..,:,::'´ __ _| u. |
升ヘ! i| 《 ミ ̄>ヽ=‐〆 / \ | | |
.,>ミヘ皿卅 ,ミ、 ’/,nk,,._ / \ | |`ー――――――――'´\
. |;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| || |;;;#_、,r' #_ノ | _ / |∩ \
. |;;;;; ◯ ;;;;;;;;;;;;;| || |};;{{;;{;;;};}(○) | , -'| |´ i´.| ;;;;;;;;;;;;;;lヽ,、ヾ
. |;;;;;;; ∧ ;;;;;;;;;;;;∩| `\ _| ##(__人__) | _ , - ´::::::::| | _//i;;;i ◯ ;;;;;;;;;;;;| | |
. |;;;;;;; / ヽ ;;;;;;;;;;;;|.`i ヽ_,_ /:::::ヽ、__.`⌒´_,/::::::::::::::::::::/ /´ | | l |:::||イ 〈 ̄7/ ,'∧ .V7 | |
. |_________ \`_ | |`ー 、::::::::::::::::::::`´:::::::::::::::::::::::_, -‐' ̄ | |/巛■リゝゝ\ ヘヘ | |
| | | | \ / ./:::::::::::`ー-、__:::::::::::::::::::::::_/| (( )) 彡/叮卅 ,へ、 も’\ (( ))
| | | | |//::::::::::::::::::::::::::::::`ー―─'~´::::::::/ 夂/i !| 《 毎_> ヽ=‐‐
/| |、. | | 、 .. ̄ ̄`ー 、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/ ..,:,::,. ..,:,::'、 \
./ 冫 く \ ヽ::::`ヽ―‐───‐´/ 、ノVi`、ノVi` \
. / ./ \ \ |:::::::::::::::::| |::::::::::::::| | | |
. ゝ--―'′ ゝ-‐'′ |:::::::::::::::/ ヽ::::::::::::|
/:::::::::::::::/ ヽ::::::::::ヽ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
_,===-、_
,=´ ...ヽ、
! :::: i
!_ .::::::::::/
ノ .:::::::::::/
_〉 .:::::::::::/i_ 上記シーンのAAですが、平たく言うと右手・左手とも
i ::::::::::::!/ ヽ
.! :::::::::ノ ∧__ この角度で親指が見えていることに違和感があります
乂 ..::::/ ,=´i i
∨ :::::!--―´ _ノ /
___.) :::::|---= ´,!--!=--、 直前のメカ沢を掴むシーンもそうですが、
,/´ .:: i ::! /´::| ::: ` 、
/:::.. ..:::: ト、 |--..´:::::::::| :::...........:::::::ヽ 下のような感じで親指が見えないように
\:::::::::: /::::`!::::::::::::::::::::\ ::::: ,.=--=´
/`==´、::::::::::::::::::::::/:::i:::::`=´::::::∧ 多少改変を加えた方が良かったんじゃないでしょうかね
.i::::::|:::::::ヽ:::::::::::::/:::::::::|::::::::::::::::::::::::i
/::::::::|::::::::::`:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::i
./:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::|
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
!l | ̄ __/ ヽ\__ | | ‐┘ └―i l ̄| |_l _. | | , -''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`丶、
 ̄  ̄ └┐ ┌‐┘  ̄ / / .|_| ( ),
| |_l / /// .|"'' - ..,,_____, - ''´|
 ̄ | ̄| | u. |
 ̄ ┘.(ニニ) (ニニ) u..|
..,:,::` ..,:,::'´ __ | u. |
升ヘ! i| 《 ミ ̄>ヽ=‐〆 / \ | |
.,>ミヘ皿卅 ,ミ、 ’/,nk,,._ / \ /|`ー――――――――'´\
. |;;;;; ;;;;;;;;;;;;;| || |;;;#_、,r' #_ノ | _ / | \
. |;;;;; ◯ ;;;;;;;;;;;;;| || |};;{{;;{;;;};}(○) | , -'| |´ /;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;lヽ,、ヾ
. |;;;;;;; ∧ ;;;;;;;;;;;;;;;;;| `\ _| ##(__人__) | _ , - ´::::::::| | _/!;;;;;;;;i ◯ ;;;;;;;;;;;;| | |
. |;;;;;;; / ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;;i ヽ_,_ /:::::ヽ、__.`⌒´_,/::::::::::::::::::::/ /´ | | l |:::||イ 〈 ̄7/ ,'∧ .V7 | |
. |_________.|\`_ .| |`ー 、::::::::::::::::::::`´:::::::::::::::::::::::_, -‐' ̄ | |/巛■リゝゝ\ ヘヘ | |
| | | | \ / ./:::::::::::`ー-、__:::::::::::::::::::::::_/| (( )) 彡/叮卅 ,へ、 も’\ (( ))
| | | | |//::::::::::::::::::::::::::::::`ー―─'~´::::::::/ 夂/i !| 《 毎_> ヽ=‐‐
/| |、. | | 、 .. ̄ ̄`ー 、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,/ ..,:,::,. ..,:,::'、 \
./ 冫 く \ ヽ::::`ヽ―‐───‐´/ 、ノVi`、ノVi` \
. / ./ \ \ |:::::::::::::::::| |::::::::::::::| | | |
. ゝ--―'′ ゝ-‐'′ |:::::::::::::::/ ヽ::::::::::::|
/:::::::::::::::/ ヽ::::::::::ヽ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.AA表現が分かりにくい点はないか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ 分かりにくいところはほとんど無かったんですが
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 一か所だけAAの表現だけでは
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 ストーリーが掴めなかった個所がありました
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i 04話『トレーダー できる夫の場合③』のラスト、
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- < スナザメキングが表れるシーンです
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
. ,イ ,イ ,イ,イ ,イ ,イ ,イ,イ
: ::' __/.ム_/./ レ'レ' __/.ム_/./ レ'レ'
: . : :: :.:: ::::: ヽ=, ,.--., .二7 ヽ=, ,.--., .二7 、_____
:::..: :: : :;,. ..::::::::............:,..-'''''''-、......:.:::::::::./″ .// /″ .// ,イニニニ Z ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛゛゛゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛゛゛゛゛゛゛ ̄// // /´ ,イ Z/
,.,__, _ ./´ ./´ //
゙i ` ‐- , _ /´
;;..,,_,. , ゙i ○ |!l i;|;!.il| !l -. , ,. ,. -‐==‐-
,..ww,,.. \. l!|゚;l i;i !l i;|!;r ,. ,` ‐- , ,., ' `,r' ,. -‐ゝ ,. -‐ ´,r'、 -|!l i;|;!.il| !l :.:/´
'''''''''''' ,.`ゝ i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; 〉 o |!l i;|;!.il| !l -‐ ,´ 〈/´ ......:.:.l!|゚;l i;i !l i;|!;
〈`┯廾!i !l i;|゚!; l!;l l!|゚;l i;i !l i;|!;...:.:.:.:.:.:.:` ゝ,´ .:.:.:.:.:.:.:i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i;
,...,,., `V (,`;|!l i;|;!.il | !l ゙i i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; , :.:.:.:.:`,‐- , ,. !i !l i;|゚!; l!;l:.:.:/´
. |!l i;|;!.il| !l|!;ッ\ `, !i !l i;|゚!; l!;l:.:.:〉〉´,r' :.:.:.:`, 〉 ` ;|!l i;|;!.il | !l.:-‐
゚l!|゚;l i;i !l i;|!; 三゙i. ゙i ;|!l i;|;!.il | !l .::.:.:⌒〉 , :.:.:.. |!l i;|;!.il| !l|!;
i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; <〉 ,r' . |!l i;|;!.il| !l|!;i .:.:`ゝ, \ \ ゚l!|゚;l i;i !l i;|!; ::.:
:::..,, l ; !i !l i;|゚!; l!;l ,フ,r' ,゚l!|゚;l i;i !l i;|!; i. 弋 /.:.: ,.´.:.:i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; .
..,,.;;..,, ,..,,..,,.,.i`l!、l;|!l i;|;!.il | !l ,r'´ 〉i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; .:.:.:\:.:\:.:.:.:.:\.; !i !l i;|゚!; l!;l .:.:.:.
-,=,- (;;:: ,.lン、!、ン. !l!|;li;i !l i; |!; -‐ , ,; !i !l i;|゚!; l!;l ´(,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;|!l i;|;!.il | !l:.:.:.:.:.
_-(i: :゙i__;;( ;;⌒ :( ;;⌒( ;;⌒゚。.i l| !l゚;l i|i;⌒;;);; ;;):::::;|!l i;|;!.il | !l::::::::::\ , ___ ,. -‐ . !l!|;li;i !l i; |!;
(O゚@@@゚@ヶ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( ;;⌒( ;;⌒ !l!|;li;i !l i; |!;⌒;;);; ;;)( ;;⌒( ;;⌒。.i l| !l゚;l i|i;⌒;;
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ 上のシーンですが、最初は既に倒したスナザメが
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i また起き上がったのかと思ったんですよ
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>, 『新手の超大型スナザメが現れた』ということを
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ!
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i 理解するのにちょっと時間がかかりましたね
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :|
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ ! この辺り、直前の地面が揺れているシーンで
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ /
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:| やらない夫に「新手か!?」とか言わせておけば
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ //
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .// もう少し理解しやすかったと思いますし、
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_ スナザメキング登場時のAAに
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 既に倒したスナザメの死体を映しておけば
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 別個体であることを明示しつつ
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ スケールの違いも表現できて
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: / なお良かったんじゃないでしょうか
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
. ,イ ,イ ,イ,イ ,イ ,イ ,イ,イ
: ::' __/.ム_/./ レ'レ' __/.ム_/./ レ'レ'
: . : :: :.:: ::::: ヽ=, ,.--., .二7 ヽ=, ,.--., .二7 、_____
:::..: :: : :;,. ..::::::::............:,..-'''''''-、......:.:::::::::./″ .// /″ .// ,イニニニ Z ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛゛゛゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛゛゛゛゛゛゛ ̄// // /´ ,イ Z/
,.,__, _ ./´ ./´ //
゙i ` ‐- , _ /´
;;..,,_,. , ゙i ○ |!l i;|;!.il| !l -. , ,. ,. -‐==‐-
,..ww,,.. \. l!|゚;l i;i !l i;|!;r ,. ,` ‐- , ,., ' `,r' ,. -‐ゝ ,. -‐ ´,r'、 -|!l i;|;!.il| !l :.:/´
'''''''''''' ,.`ゝ i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; 〉 o |!l i;|;!.il| !l -‐ ,´ 〈/´ ......:.:.l!|゚;l i;i !l i;|!;
〈`┯廾!i !l i;|゚!; l!;l l!|゚;l i;i !l i;|!;...:.:.:.:.:.:.:` ゝ,´ .:.:.:.:.:.:.:i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i;
,...,,., `V (,`;|!l i;|;!.il | !l ゙i i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; , :.:.:.:.:`,‐- , ,. !i !l i;|゚!; l!;l:.:.:/´
. |!l i;|;!.il| !l|!;ッ\ `, !i !l i;|゚!; l!;l:.:.:〉〉´,r' :.:.:.:`, 〉 ` ;|!l i;|;!.il | !l.:-‐
゚l!|゚;l i;i !l i;|!; 三゙i. ゙i ;|!l i;|;!.il | !l .::.:.:⌒〉 , :.:.:.. |!l i;|;!.il| !l|!;
i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; <〉 ,r' . |!l i;|;!.il| !l|!;i .:.:`ゝ, \ \ ゚l!|゚;l i;i !l i;|!; ::.:
:::..,, l ; !i !l i;|゚!; l!;l ,フ,r' ,゚l!|゚;l i;i !l i;|!; i. 弋 /.:.: ,.´.:.:i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; .
..,,.;;..,, ,..,,..,,.,.i`l!、l;|!l i;|;!.il | !l ,r'´ 〉i ;|;!;;l;;l|;;l;;!l i; .:.:.:\:.:\:.:.:.:.:\.; !i !l i;|゚!; l!;l .:.:.:.
-,=,- (;;:: ,.lン、!、ン. !l!|;li;i !l i; |!; -‐ , ,; !i !l i;|゚!; l!;l ´(,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;|!l i;|;!.il | !l:.:.:.:.:.
_-(i: :゙i__;;( ;;⌒ :( ;;⌒( ;;⌒゚。.i l| !l゚;l i|i;⌒;;);; ;;):::::;|!l i;|;!.il | !l::::::::::\ , ___ ,. -‐ . !l!|;li;i !l i; |!;
(O゚@@@゚@ヶ' m⊂⊃m ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( ;;⌒( ;;⌒ !l!|;li;i !l i; |!;⌒;;);; ;;)( ;;⌒( ;;⌒。.i l| !l゚;l i|i;⌒;;
ζ
_/|/|/ ̄>
<×x x 、、、 < :::..,, ,...,,.,
;;..,,_,. , ヾ¨`=-=-、 \
⌒⌒ノ;;;;;;;;;;);;;⌒ :::..,,
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, -- 、
.乂 ) /
/.,===.!!=、 /
ノ,=、,i二!二i /
ミi: ! ┃_┃! ニ)> こんな感じで、ちょこっと描き足してあれば
乂..__▼/
/__i--i./ 良かったかと思います
7:::::::::ヽ-∧_∧
.ノ:::::::::::::ii-! ┰ ┰!
> ,=--=、ヽ__▼
//ヽヽ // ヽヽ
´ ` ´  ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.原作未プレイの方で理解できずに困った点は何か?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! ゲーム独自の用語と思われる言葉が
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 説明無しに使われているのは、
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 原作未プレイの読者に対して不親切かと思います
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/
.i ::|ー――-./ヽ、 メ / 例えば「SE」なんかが該当します
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! この言葉、『とある僻地の自警団長の巻』にて
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 新城が戦車を買いに来た際に唐突に出てきたと思うのですが、
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 「SE」という字面から何を指しているかが
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ イメージしやすいわけでもないですし、
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´ _ ちょっと「うん?」となりましたね
〉ー―― ´:::\/ ./:::::ヽー――、i i_ノ!
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//\:::::::ノ i ノ i彡
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::| `ー―――´ー ´
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!.
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ
( ! ,=t__二二_== ! その後の描写から、どうも主砲以外の武装を指しているようなので
ノ i i i|ヽ__・ノ` <
ミ/ !__ノ、__ ▼ 「サブ・イクイップメント」の略とかその辺かなと思っていますが、
./ __| レ `ー ―_, ´ ./`ー----イ
/::::::::>、_T ̄ ̄ / / 何であれ「SE」という言葉が初めて出た際に
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_,=/ /
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ :/ 欄外などで説明を入れておいた方が良かっただろうと思います
.i ::|ー――-./ヽ、 メ /
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´ー――´
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::|
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 他にも「ソルジャー」や「レスラー」なんかの各職業については
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < この世界においてどういう位置づけなのかについて
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ 軽く説明があった方が良かったかと思いますね
/::::::::>、_T ̄ ̄ ____
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7_/,===´
/ i、::::::::::::::::::::::::/ `ミ やらない夫とかを見ていれば大体は分かるんですが
.i ::|ー――-./ヽ、 メ
.|:::::::::::::::::::: |、 / i´i 彼は割と規格外のようですし、二つの職業を兼ねているので
〉ー―― ´:::\/ .//
./::::/:::::!\::::::::::::::ヽ .//::| 職業単独だとどういうものなのかはイメージしにくいです
/::::/::::::::::!:::\::::::::::ノ/!:|::|::::|
./::::/:::::::::::∧::::::`ー´´:| | |::|::::|
/::::/::::::::::::::::::|==||==||=!二!=!. ´|
./::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::/ /ヽヽi |
_ _
,ノ´ ヽ
_乂 ( i
, ´ ,=-------、、 )
/ ,!>--====-<´
) / r´i:::::::::::::ヽヽ 「ヨコヅナオーラ」や「台風チョップ」などの技、
( ! ,=t__二二_== !
ノ i i i|ヽ__゚ノ ` < 「ドーピングタブ」などのアイテムは、字面からどういうものなのか
ミ/ !__ノ、__ ▼
./ __| レ `ー ―_, ´ イメージしやすいのですが、これらの技・アイテムについても
/::::::::>、_T ̄ ̄
,=-`=、_::::::::::::::::::::::::: ̄7 初出の際は効果の説明があった方が良いと思います
/ i、::::::::::::::::::::::::〈`ヽ
.i ::|ー―――― i |
.|:::::::::::::::::::: | |:::| 個別の技やアイテムによっては名前だけ見ても
〉ー――.< :|-!
./:::::\::::::::::::\-____―-,///i:| どういうものか分からないものもあると思いますしね
/::::/:::::::\::::::::::////´ ̄`=-´!|
./::::/::::::::::::::i\/``` ,....<::|
/::::/::::::::::::::::::|=`ー―=<´>-<´ 実際「ドラムストレッチ」は効果をイメージできませんでした
./::::/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ /ヽヽ::::i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.ストーリーで、ここはこうした方がいいという点はないか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|
|!
ヽ |i_ , ___
ヽ <-_,¨´ ´
,=、__,=-- ¨_´>i´ヽ
,=、 ___,=―--< / /_=-¨´ ||
∨i、 /、_,.....!<_>、=//<´ ̄ __ |!
. ∨i、∨::::\/_,=-、_、__,ノ ノ /
∨i、=ヽ::/ iヽ`ー=i 、_ // 特にないです
,....-----=ノ==-.y .∧ノ=、__ノ >` ´/
_...::::::::::::::::::::::::::::::/:::i `ヽ_\_ナ`ヽ、\\ 一部、二部共に各話よくできていると思います
 ̄i::::::/::::::::::::::::::::::!、__ \,=<-</-=、_,=ィー
__!/::::::::::::::::::::::::::∧-ミー-´iヾ!、ノ、 _!__i /、-ミi テンポも良く、グイグイ読めます
/::::::::::::::::::::::::::::::::::;=-〉::::`ー´i´:::i::\/=´ ヽ_! ´
!::::::::___::::::::::::::::::://ハiロi===i-、=、_::::`ー:::::::::=-
`- ´ i::/::::::::ヽ/|i/∧\//>=、_>-<____
<:::::::::::::::/ !-´ \/ , `ヽ=--==、_ 、_
フヽ/ 、 / i__ /_ ヽ  ̄
///,ィ、_/ _/i / \ \ ー 、_ ∧
. `´// i`i /_イ´ `\_\  ̄\ヽ、
/´ / /、ト /・!/ ヽ ヽ i ∧
/`-イ .i |__ / ..........:::::::..ト-ヽ............|=´ヽ
ー−:::::::: ̄`=´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ー-´::::::::::`ー´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
! ,/ ̄ ̄/::::/ > ´  ̄ ̄`>-、// ミ、__ ___彡
彡´ /::/´ /´ \  ̄`ー
´ /:/ / ,=-=====、=--ri=´ ̄三三ミ=-、_
.::/ /,=/ , =´ ̄`ヽ ヽ_| |_ \---、ミ=、ヽ 1話は元々は短編だったようですが、
i:i ./´ i i i ii ii´7==、_ \_:::::::::i. i i
-、_ |:!/ ,=-.!i !、 ノ ノ !! ! `o、、∨::; ./ i 結果として世界観や、やるやらのキャラクターが分かる
`<=´ ヾ 、_ 二 / / ヽ_ i i `´ ノ
\ ,_,ゝ=二_´,=イ `ー=--!_!_,=- ´ 良い導入になっていると思いますし、
∨、...:<:>=i 〉、___ \
∨:::::::<´ !-、_. ∨ !/`-、_ \ 続く2〜5話の『トレーダー できる夫の場合』では
∨::::::::\ _ \ `i::.、
_ i:::::::::::::::`<===--、___ \ !:::::) できる夫の視点を通してやるやらの凄さを表現できています。
::::::::.... |:::::::::::::::::::::::>、 `-、_ \ !::ノ
::::::::::::::::::::........::|::::::::::::::::::::::::i´ `-、_,=-!- ´
`=、:::::::::::::/|:::::::::::::::::::::::::`::. また、この辺りの序盤から本作の特長とも言える
`¨¨¨ /:::::::::::::::::::::::::::::::..
-、__ ./´ `i、:::::::::::::::::::::::::i 戦闘シーンの面白さも発揮されていてツカミもバッチリですね
:::::::::: ̄T=イ |. \:::::::::::::::::::|
:::::::::::::::∧ i. \ `>、:::::::::::i
) ヽ / _ ,
ヽ-、 ,==、 , ,=-.ノ!ノ ,=-// //
>´ !、_/`i! i|/ ´ /ー/ ノ-::|
,=/ ノノヽ-、 _/ ̄/ ノ、__(___,==- その後の『TRAIN-TRAINの巻』や
/| ̄`ミ二二二彡 ̄|ヽ /ノー7´ー,--\ヾ!/
| !、`==、 i | .i===´__,! i-イ´=、ノ´ / /´ 『とある僻地の自警団長の巻』では
!、 i! ̄u、 ! | !/u ̄!| ,///ノ.:::::::::::::::......イノ\_
.,==-----=、_ !`ー彡-!!-ミーイ_),=-======-、:::::;=--イー-イ 導入部で提示される「その回の標的」が
/ ` !`i>/ 〉i ノ:.ヽ `\
../´ 〉!::::i i===i |:::1´i:::::i ,.>、 「戦闘ヘリ(空飛ぶ敵)」「ラピュタ(飛ぶ上にデカい)」と
/、::::::.... _/:i:::::::::!、,二、ノ::::::∨i::::i ,=-イ:;=-i
`ヽ、\:::`ー--イ´:::::::|::::::::::::ーイ::::::::::::| |::::ー--イ:::::,=イ/´ これまでに戦った相手とは別の特徴を持つ敵なので
i:::\`ー----イ´彡!、::::::::::::::::::::::::::;=∧、ー---彡/´::i
|:::::::::`ー---=イ´ `\:::::::::/´ ̄! /`ー=´:::::::::::::::∧ どうやって攻略するのか興味を引いて良い感じです
/::::::::::::::::::::::::::::::|\ `´ ー=彡/:::::::::::::::::::::::::::::::::∧
./:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::: ̄i ̄,二二 ̄ ̄i´|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i .::::::::::::::::::::::::::/:::::;=-/ー!>--,!-!=--!、ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::/:::::://´ ,.! | ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ノ::::::::::::::::::::::/::::/i´ _/´ !__ \_ i !、:::::/\:::::::::::|ヽ::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::i !/ /´ `> `ー ! i::::i i::::::::::| i:::::::::::::::
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂 ……で、これはスナザメの時もそうですが
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ 色々対策を練っていざ実戦に入ると
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ 想定外の敵が出てくるという展開があるのも
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、 各話で盛り上がる山場となっていて
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i 良くできていますねェー
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................|
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i 第一部は毎度このパターンではありますが、
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈 飽きが来る前に二部に切り替わるのもまた見事です
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
/ ´ ヽ、ヾ
i , i
)_ !=! .ノ
) |:::| ノ
,=-.!!-=、
/..:::::!| !:::::.ヽ また、『TRAIN-TRAINの巻』はオチも良いですねェー
i=!,-。、|,。-、ノi _
.i、_ i__i`7 ▼`i´!__! /i /_i レヴィが実はアレなことや、
.`=、ヽ_ //ヽv−v!´i i _ ト!//
丶i`=、 __ヽ、__,..! ̄イ、_.〉〉__ノ__、__/ーィ/ やる夫が肉弾戦車で追ってくるところも含めて笑えますし
> ´ //i:::::::::::::::::-<i::i \ ̄
/--、_=、=´ i !::::::::::::::::::::ハ.!::i、__ ...._入 この回のオチが次の話でやらない夫に特攻作戦を
`¨\ ̄`ー<_、:::::::::::::::::;-=、>-=彡ィノ
〉、 `ヽ`´ ̄`´ ̄`´_/ /:i 行わせる展開に繋がっているのも面白いですヨー!
/://::::::y_ .i ___ヽ=<´::::|
/::/-、::::〈 i ヽ ト ,/ ノ /-´∨∧
i:::i | 7/  ̄` ´ ̄ i、 i |:::::i
/:/ !./ ./\ _ ,=<、i、 ! :|:::::|
i::/ ///i ヽ `=´ / | \i i:::::i
/:: !! ./ ! `ー―´ | !| .|:::::|
/´ --、 \
,彡´ __ ヽ、 i,i
/  ̄`¨¨>=、 .!! ! i
! > ´ ̄ ̄ >、 | /
i // ,.! /´
ノ ,=// ,=<´ ̄> 、 //`、 /
! /´ !レ´ ` ノi、 、_ ,彡´ 二部に入ると、主要キャラクターの変化から
! / /、__ _____,...===< /i><ー= ´
> 、、 、_ i ̄,========、、 i i: | ∧ 少し雰囲気が変わりますが
/::从 、 >=、、ー、===三ミ__ !| .!//.. .!
/::::::::__`==ii´ヽヽ i \ ゚ >=-- <__:::::::::::i 『戦車抜きでのモンスターの捕獲』を描いたバス戦や
/:::,=彡===ミ.∧、_! |! ノ、  ̄´ <:::::! ../
////´ \\<< iーv、-、__ __ ノ、_./ 『やらない夫の肉弾戦』が炸裂するアン・ドロシー戦、
/::/// ヽ:::i`i::`ー==ミ、w`v´>´:::::::>,
/:::::://i i:::| i::::::::::::::::::ミ=-<´ ̄ ヽ! 『複数の戦車でのチーム行動』があるイカレタンク戦と
/:::::::::i i:::i /:::| |::::::::::::::::::::::::::::i 、 i
:::::::::::| |:::| _,.==-´::::::! |=--=´ ̄ ̄ i、\=--ヽ 戦闘面では相変わらずバラエティーに富んでいて
::::::::::::! !:::ー-=::::´:::::::::::_,= ´ ./ /´___ | `i::::::::::::::>
::::::::::∧`=====--== ´ /_/i /=、_ !| >:::::::::∧ 楽しませてくれます
:::::::::::::::>=、_,.....==< ´=< ´- ヽ |:| |-/、::::::::i
/::::::::::::::::::/ >=二二二>- 、_ !、 / ./ /
./:::::::::::::::/、_ > ´_ ===、 ヽ----ヽ_ < ./ ./ /
:::::::::::::/ ̄`><,=彡´_> ´ _,=、i ,=-ヽ_ イ/ ./ /
 ̄ ̄ !/ </ / .>=/ _ _ \/ ,へ∨/ ./ /
/ |i \/ /.::::<__ i ・_i_.ノ | ../ ./ / 特にイカレタンク戦はカイジチームのキャラが良く、
_/ __|ヽ=--== ´ ̄ `=-i 、`ヽ !/ ./ /
ー´ /::::ノ __イノ i ./ ./ / また、連中はアッサリ死んでもおかしくないので
|::::i __,=-<´ノ=、// //:::::::/ /
. |::::! ,=-、 / |\|,=----彡`./::::::: / / 二部の戦いの中では特に緊張感があって好きですねェ
ヽ_!\. \、__!.// ..::::::::/ /:::::. /
__`/\ \// .::::::::/ / /
_ /´ ヽ \,..\.::::/ / /
/ i´ i / \/ / /
::::: :::::::/ii ̄ ̄∨ \ 、_ ∧
:: :::::::/,i || / ,、_ `>、_--、__ ,>_/i
: :::::::i i i || ∨ //`>..、 `>-、二__ー- _彡=´ _ :| ちょっと気になる点としては、
::: :::::! ! !.|! i、 `<:::::::::::::>..、_ .! ̄´ _,..=イ./ !
ヽ、:::::|.!ノ !! !| ヽ、_ ` <:::::::::i`i | !::::::::::::>/ / 二部のやらない夫は強さが圧倒的過ぎて
∨:|´ !! ./ i ` <_ `<ノ / ! .!:::> ´ ´ /i:|
〉、ノ__/i \ !・ヘ_ ` ´ ./ /> >/´ // 良くも悪くもセガールの映画を見ている
/::::::i、:::::::::::::! `ー--→-、_ / _,・/´// .//
/:::::::/ i:::::::::::::i / ! `ー=<´-、//_ノ´ 気分になりますね……嫌いではありませんが
::::::::::/ i::::::::::::::i .i`-、 i>-====-、_
:::::/ !:::::::::::::::i\ ヽ/ !> i / ` 、
/ /:::::::::::::::::i、 >、.´ i !/´ __,....、__ \ 次の母艦サウルスにしろ
/:::::::::::::::::::::::\_ ∧ :| /::::::::........ / /:::::::::::::::ヽ ∧ \
../::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 ! `=、:::::::::::i |,.>´::::::::::::::::::::::::::ヽ=ヽ ヘ 「ない夫なら何とかするだろ」という印象なので
´<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ト、_, ___` ´/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈_ / .::::::∧
` ー=、__::::::::::::::::::::::::::ヽ_ー=、_,>´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`=....:::::::::::: .∧ ストーリー上、絶望感を出したい場合は
`=、____;>:::::´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ./::::::::: /
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;、:/ `〈:::: / 何がしかの工夫が必要になるかも知れません
∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> <_ヽ/ /
_/ ,=-, / ....:::::::::::::/ ./ !
/ ,彡三´ / ..:::::::::::::::::::::..../ |
/! 彡´ ,,, ,,, _,==三------、_/__ 7i ,ノ
/ ´ /´ 彡´,=-,彡<_,= ======, 7、i __,ノ
/ ´ //,ィ===二二二三/ / 〈 また、第二部は「再生カプセル」を手に入れると言う
...|i /./ ,...,>=― 、 ̄>..、_ 、_ / ∨
! ,/´ /__/ ,_.../ ,.:::::ヽ__,..>- ´ !:::::::..、 /:i i 明確な目的があり、現状それに向かって突き進んでいますが
∨ !|! ,イ ̄/ ,,!::i ,.!=イ ̄ ヽ:::::::\ i|| |
/ / ノ Y,=-`´ !::::::::::i |:| | 「翠星石から情報を得るために戦車入手の手伝い」
./ / i´ ,==,==--、、_ `i ´ノ ||: ! 「新八に転送装置を使わせて貰うために代車を入手」
i i !、___,=、=´二---! /∨i.>、/ /|. ´/ 「転送場所を調べるためにバイオブレインの入手」……と
..::!_ノ イ /-∨`´ ,= `-=、>、`、`´! ! ./
、_ 〉 ∧/´ ` 、∨/ノ Y お使いイベントが続いている状態でもありますので
`i `ーiノ !、:::..、_ イ/`/
! | :::::::i:::::::::`ー‐-、_ ノ !! / このパターンを繰り返しすぎないように注意した方が
乂ヽ / | \____,,ノ´// /
\ ヽ/〈、 ! |- ノ / 良いかとは思います
\,==´--、 \_ :|-イ,>-イ
/∧ i \.\_ :i==´ ……要らない心配かも知れませんがね
_ノ/ \、 !、 \ `ー―イ ̄ ̄ ̄7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.第一部はバッドエンドで〆ようか迷い、第二部に続くとしましたが
あそこで完結とした場合、中途半端な印象を受けそうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,==--、
/ i
( _ノ .乂
_(_| |_ ヽ
/ ! ! \ ゝ
/ > 二T二.< i 乂
.,=、__::::::::|||:::__/ヽ ミ まあ、中途半端な印象になったでしょうねェ
| !、`・、 | / - ノ | リヾ
∧_ノ、 ̄ ▼  ̄ .!_∧´ 私は「ハッピーエンドこそ至高」と考えるタイプではありませんが
/___|::::ヽvー―v/:::|___ヽ
__,-=/  ̄ ミ..,-<ー、 一部ラストでやる夫が戦った相手は
/ ̄ /:::::ノ:::::::_ノ´::::::::::::;イ`ー--、
i ::!:::::/ー-<:::::::::::::::::/i : ヽ ストーリー上ではポッと出のモンスターなわけで
.| ::|∨ /::::::::::::/ | :: i
|:::::::::::::::: !/ /  ̄ ̄ | ::.................| いくら強いとは言え、そんな相手にやられて終了では
/>――/ / .ノ 〉――- <
. i:::/.!::::::::/ /ー―――´i /:::::::::::::::::::::i お話として収まりが良いとはとても言えないでしょう
. |::! 乂:::::\_/ | | | /:::::/::::::::::::::/
/::ノ ー ´ 〉 | | | /:::::/:::::::::::::::〈
./::lイ ./ | | |_./:::::/::::::::::::::::::::i 二部に続けて正解だったと思いますよ
i:::/ i二i i二|  ̄ /:::::/::::::i:::::::::::::::::|
:/ ノ フ /::::::/::::::::|i:::::::::::::::::i
┌─────────────────────────────────┐
│1.戦闘シーンなどの改善点は無いか? ......│
│ →後述のようにゲーム用語が出る個所では説明があった方が良いです。 │
│ 戦闘シーンの表現自体はかなり上手いと思います。 ...│
│ │
│2.AA表現が分かりにくい点はないか? ......│
│ →04話のラストがやや分かり辛かったです。 .....│
│ が、強いて言うならその位で、全体としては分かりやすくできています。 .│
│ │
│3.原作未プレイの方で理解できずに困った点は何か? .│
│ →ゲーム独自の用語は初出の時にでも説明が欲しいです。 ....│
│ │
│5.ストーリーで、ここはこうした方がいいという点はないか? .│
│ →特にないです。全体的に良くできています。 ......│
│ │
│6.第一部はバッドエンドで〆ようか迷い、第二部に続くとしましたが │
│ あそこで完結とした場合、中途半端な印象を受けそうか? ....│
│ →中途半端な印象になったと思います。 ...│
└─────────────────────────────────┘
____
__メ ヾノ
,ノ´ ヽ
乂 ) ) 上記、ご質問頂いた項目への
,´ > ´  ̄ ̄ ̄ \ ___ノ`
./> ´ ̄ ̄ ̄\/ ./、 私からの回答のまとめとなります。
. / _____! !___ヽ_
. / ____. | ___i
_/ |:::::::::::::::::|| | |::::::||| 以上で、本評価を終わらせて頂きます。
/ ヽ_______!___!
. | :| | | |__|| 〜〜 超獣王のギータでした。
人__ノ__ ⊥__ | ▼ヽ
ヽ____ヽ_ノ vvvv---v二ヽ
○ ○ )_─|_____ノ ] --) 退却、退却ー!
____ノ二/ \__∠二/ )))).........
■やるやらは戦車売りのようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396215162/872
乙
乙
乙
乙
乙
ギータ様、評価いただきありがとうございます。
自分では気づかなかった指摘の数々、大変参考になります。
>指のつき方がおかしく見えた
書いている際は気づきませんでした。
以後、気をつけます。
>既に倒したスナザメの死体を映しておけば
読者の中にも勘違いされる方がおられました。
今まで戦っていたチハを小さく描くことで十分かと思っていましたが
今後はより分かりやすくなるように配慮します。
改変例ありがとうございます。
確かにこちらならば確実に別固体であると示せると思います。
> ゲーム独自の用語が説明無しに使われている
その通りです。
説明文を書くことでテンポが落ちることを恐れ、
どうせ、読者のほとんどは原作しているだろうと
説明を省いてしまいました。
テンポを落とさずに説明する文句も考えていきたいと思います。
>二部のやらない夫は強さが圧倒的過ぎ
私としても、気になっている部分です。
パワーインフレを抑える目的で戦車狩りを利用していますが
それは根本的な解決にはなっていませんよね。
とりあえず、次の戦いをどうにかしたいと思います。
> お使いイベントが続いている状態
不味かったでしょうか?
実は、このお使いイベントの連続は意識して行っておりました。
最終目標と、その為に現在しなければいけないことを明示し、
それをクリアしたら最終目標に近づいていることと
次の課題を意識させれば、読者にテンポが良いと思ってもらえると思っていました……
>ストーリー上ではポッと出のモンスター
指摘されてハっとしました。
精根尽き果てるまで戦えば収まると思っていたのですが、
確かに如何に強かろうと何の因縁もない相手では、
ストーリーの終わりの相手には相応しくありませんね。
今後、意識していきたいと思います。
本当に細微にわたる御指摘に感謝の言葉もありません。
今後の作品の糧にさせていただきます。
ありがとうございました。
乙
<お茶ーっ!>
申し訳ありません、誤爆です。
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ どうも、>>264 の人です
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 黒瀬さんにランデルさん、いい感じの辛口評価ありがとうございます
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j 少々この場をお借りして、このレスを含め23レスほどお借りし返信させていただきます
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、 ……べ、別に忘れてたわけじゃ(ry
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ OPとEDについて:黒瀬さん ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
>私も静止画動画を奨めるよ。
、 >そのまま行ってみよう!!
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y ……とのことだったので、作らせていただきました
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ ただ、内容やクォリティはお察しです。
\ ! l
ヽj ! またあとで詳しくやりますが、ランデルさんの言うように
l , l
l ';.., l j! OPとEDとしてまったく機能していません
l }. /:l
l | / ! その辺を分かった上での視聴をお勧めします
l [;フ |
ノ '、
/´ \ ……なんか文章が高圧的な気がするのは気のせい?
i ',
__.... ..__ l /
,: '´ '  ̄ \ 、_ _, /
` ー-----─‐t‐'丶._.ノ  ̄ 丶 .__ ノ|
 ̄ `ー-'
>静止画をサイズ変更と軽い調整するのは
/ >ペイントでもまあできるけど
/ >レイヤー付きのほうが前後の位置調整は楽だと思うな。
\ / >pixiaあたりがいいかもね。
. ,.-、、 -‐`- 、 _...._
l:.:/:⌒: : : ⌒: ミ:.:.',
l:.l ○:__: : ○: :「:./ ,ィ Pixia!
. ―――-/// ゙_," '///:.|/_ ,イ' !
_... -―¬lニ Y´::`Y 、¬ト、  ̄ ̄ / l そういうのもあるのかッ!!
. ,. -'"´ヘ |::::::::::| 丶{、 ``丶、 ト' l
/ イ: ..l、__j .:.:.:.ト `ヽ、 丶 ,' !
|: : : . . . : : : :.| \ / ,'
!: : : : : : : : : :.:| / ,'
l: : : : : : : : : : :.| / ,'
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ ……でも、試しに使ってみましたが、
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ やっぱりペイントのほうが楽かなー、とは思いましたね
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j サイズ調整は無理やりサイズを縮めるわけですから、
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! ! そのせいでなんかいろいろとおかしくなってしまいました
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ', 個人的にはやっぱペイントが楽ですかね、雑多な機能もないし
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ OPとEDについて:ランデルさん ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
>まずOPとEDですが私は肯定派です
>やる夫スレなんですから作者さんの
, r >好きなようにするのが一番だと思います
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_
ゝ-=彡' - `ナミ、 ありがとうございます
/l/ .:/
´ノ"゙ :.:::::i どうしても拘りたかった部分なのでそういっていただけるとありがたいです
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:! ですが……
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>作者さんのスレのOPからは作者さんのスレが
>どういうものかは伝わってきません
>せいぜい「このキャラが出てくるのか」と
_...-..-.._ 、 ヽヽ >「何か戦うのか」程度です
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、 >きっと配役さえ一部がかぶったらどんなスレの動画ともとれるでしょう
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >つまり、それぐらい情報量が薄いのです
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ >これは作品の看板となるOPとしては致命的ではないでしょうか?
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,'
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/ なるほど、そこがダメでしたか
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ 「何がしたかったのか分からない」とか「作者は受けると思ってたシリーズ」とか
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._ やたらと言われたのはこれが原因だったんですね
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ ` いやほかにも原因はあると思うけど。
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ ホントのことを言ってしまうと、
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 「作品のクォリティが最悪」というのは分かってたのですが、
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j 「どこをどう直せばよくなる」のかはまったく分かりませんでした
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! ! ありがとうございます、これで何をするべきかという指針が決まりました
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ', 本当に頭が上がりません
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>OPとEDを作りたい、自分の書いたものを飾りたい
>その気持はわかります
>しかし、その作りたいという気持ちが先行しすぎて
>導入部としての役割を果たしていないのは失敗だと思います
(( ィヘ
に/⌒ヽ{ まったく以ってそのとおりですね
{;- - 〉
手 〜.手 「OP作りたい」という感情だけで作ってしまい、それの持つ役割を完全に見失ってました
,ィ´ ̄ ゞ.|
〈__∧ _人 .! お恥ずかしい限りです
. ∨ ∨ ̄lj
>あれだけ評価人の方々や読者の方々に言われても
>動画を作るくらい情熱があるんですから
>せめてもっともっと凝ったOPを作るべきだったと思います
>あのキャラを並べただけの動画では
>わざわざ作成する意味が無いと言われてもしかたないでしょう
>せっかく作るのでしたらスレを開いた事ない人も
>読みたくなるようなくらいまで作ってみてはいかがでしょうか?
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ 実はこの作品、週1ペースでクール制を導入すると言った
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 非常にアニメを意識したスレにする予定でした
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j ……まあ、週1話のペースを維持できず失敗しましたけど。
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y まあその名残というかなんと言うかで、
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ 14話でOPとEDを入れ替えます
\ ! l
ヽj ! いわゆる二期OP、二期EDというヤツですね
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ 今のOPとEDを作り直すとなると相当な時間がかかるので
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 今は現行OPEDをそのままにして、
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j その二期OPEDの方を本編と並行して作っていこうと思います
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ 話の流れについて ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
>一番気になったのはキャラの物分かりが良すぎることだ。
>わかりやすいのは
>アスランの能力看破
_...-..-.._ 、 ヽヽ >アスランとの正義問答
__`ヾ、.|ノ >ルルのとの会話
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >すごい速度で、キャラが理解や納得している。
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ >お互いの情報を全て知ってるかのように。
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' 改めて読むとひどいですね……
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ 二話構成にしてもうちょい回りくどくやるべきだったと思います
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
>逆に設定や立場は明かされてるからこそ、反応がおかしいキャラがいる。
>無知役として一般人的な反応をしているシンジだ。
(( ィヘ
に/⌒ヽ{
{. 。 。〉 あ っ ( 白 目
手 ∀.手
,ィ´ ̄ ゞ.|
〈__∧ _人 .!
. ∨ ∨ ̄lj
>彼は普通の読者さんとは立場が違う。
>一般的とは言えない設定になっている。
>彼は魔法学園の生徒で3年間勉強しているんだ。
>なのに反応はあまりに一般人、こちらの常識。
, r >絡まれたときも、能力を見たときの反応も巻き込まれたときの反応も。
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミu(゚:ノ .o.ヾj_
ゝ-=彡' - `ナミ、 う、うーん……
/l/ .:/
´ノ"゙ :.:::::i なんと言うか、やってしまった感がすごいですね
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>これらの原因は
>作者さんの頭の中を描写しきれてない、描写不足。
>もしくは作者さんの中で、キャラごとの知識や思考を分けられていないこと。
>まずはしっかりキャラを固めよう。
>そしてそのキャラだからこその反応を見せよう。
, r >それでこそ、感情移入させられるし、
_,..ゝ' _ `ヽ-、 >魅力やかっこよさも際立つはずだよ。
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_
ゝ-=彡' - `ナミ、 原因については両方だと思いますね
/l/ .:/
´ノ"゙ :.:::::i これからはキャラの性格をしっかり書き分けるようにします
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>他に前提条件や状況が伝えることも大事だ。
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ >属性は一つしか使えないとか闇属性とか
>.'.". . . . . .`.`.丶、 >やる夫が慌てていても「へぇ、そういう設定なんだ」としか思えない。
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ >慌てていることに感情移入ができないんだ。
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' おうふ……
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ やっぱもうちょいしっかり描写していくべきでしたね
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
>この、前提条件の説明は面白さにも影響するよ。
>世界観がわかっていないと驚きや危機感は弱まってしまう。
>驚きや危機感なんかはおもしろさの一つの要因だ。
>利根川さんの言うように
>最初に世界観を描いたほうが理解しやすかったけれど
>まだいくらでも挽回できる。
, r >これからも、世界を描いていこう。
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_
ゝ-=彡' - `ナミ、 確かに、前提条件は分かってないと面白くないですしね
/l/ .:/
´ノ"゙ :.:::::i その辺できてなかったというのが一番の反省点かな、と思いました
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>それと、
>メタフィクションな発言は
>使いすぎには注意した方がいいかな。
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ >ギャグ世界でもない限り、世界観が崩壊するデメリットがある。
>.'.". . . . . .`.`.丶、 >読者も現実に戻されちゃうから、没入できないしね。
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ', これから扱いに気をつけます
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' ……まあ、3話であの人がやっちゃってたんですが
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..|
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
>今のところ舞台をイギリスにした理由がないかな。
>日本人多い設定だし、シンジの振る舞いとか行動とか日本だしで
>日本を舞台にしても変わらない流れ。
>想像しやすい日本ではなく
, r >イギリスを舞台にするのならそれなりの理由が欲しいね。
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ この辺は後々重要な設定として語られます
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ ですので、この辺の発言は控えさせていただきます
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >せっかくイギリスに場所を設定したんだ。有効活用していこう。
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .>: : :ヽヽ >イギリスらしさ、イギリスにした理由を描写していくといいと思うな。
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . . . . . ,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
0:||. . . . . . ..|l|::C:::::::::|l|. . . ',: : : : : :,' 有効活用!!
:ノ'__. . . . .ヾ:::::::::。ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ それは完全に失念してました!!
`ー ´ ///////.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..| 早速フィッシュアンドチップスとか出してみよう
丶、 . . . .``. .ト .._
.r ___ 、、 `丶、. . . . . . |、 `` - .._
`l ´` 〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
j ノ. .ヽ. . . . トト、ヾ
. . j___/. . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┃ ┃
┃ 何が起こってるのかわかりにくい、文字が見にくいコマ. ┃
┃ ┃
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_...-..-.._ 、 ヽヽ
__`ヾ、.|ノ >http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1396753254/147-149
>.'.". . . . . .`.`.丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >ごめん。最初みたとき本気で何が起こってるかわかんなかった。
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ >能力的に片手で投げたのかなぁ?
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l|
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,' そのとおりです
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./ この辺は絵的な描写が甘かったですね
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..| >>390-392 の描写はすっごい分かりやすかったです
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._ 俺もこうすればよかった……
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
>簡単にわかりやすくするなら
>ダメージを喰らった側のリアクションを意識してみよう。
, r >元の反応だと何を喰らったかわかんないからね。
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ 確かに食らった相手自身の反応がまったくないですもんね
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ この辺りも改善すべき点だと思いました
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>パンチはわかりやすい攻撃だから簡単に色々できるけど、
_...-..-.._ 、 ヽヽ >投げって結構複雑なんだ。
__`ヾ、.|ノ
>.'.". . . . . .`.`.丶、 >キン肉マンの風林火山なんて流れがわかりやすいよね。
. . . . . . . . . . . . . . . . ' 二二二、ヽ >あれだけ描写しないとよくわかんないわけだ。
. . . . . . . . . . .u . . . . . . . .>: : :ヽヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .<: : : :.ヽ',
ヾ、. . . .u. . .,,ィ'"""ヾ、. . .',`: : : : : :l| すいませんキン肉マン知らない世代です
||. . . . . . ..|l| |l|. .u..',: : : : : :,'
.ノ'__. . . . .ヾ、 ノノ. . . .l: : : : :/ でも細かい描写が要るのは分かりました
.f::::::::::::) . . . . ゙''''''". . . . . .: : :./
`ー ´ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ
―-. . ..__. . . . ..| ←現役高校生
丶、 . . . .``. .ト .._
.r 、、 `丶、. . u. . .|、 `` - .._
`l7´``ー-‐〈 .ヽ . .`丶、. . 、ヽ `
゙ー----- ' . . .ヽ. . . . トト、ヾ
. . . . . . . . . ..ヽ イ `ヽ、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..ヽ `丶、
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .| ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ..l ヽ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .! ヽ
>まあなんにせよ、動きを表現するなら間のコマもそれなりにってことで。
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ わかりました
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ これからはその辺意識してやっていこうと思います
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
>王道な厨二病系異能力ものだから、
>世界観、キャラなど作者さんの妄想を描ききって、
>伝えきれば魅力になると思うよ。
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y
/_木ニ _゙., 三ナ‐- それをうまく書いていくのが大変なんですが……
〈 ゝレ' `´ f`ヽ
\ ! l うまく描ききって魅力のある物語にできるようがんばります
ヽj !
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
l [;フ |
ノ '、
/´ \
i ',
__.... ..__ l /
,: '´ '  ̄ \ 、_ _, /
` ー-----─‐t‐'丶._.ノ  ̄ 丶 .__ ノ|
 ̄ `ー-'
, r
_,..ゝ' _ `ヽ-、
;' ミ (゚:ノ .o.ヾj_ 以上で返信を終わります
ゝ-=彡' - `ナミ、
/l/ .:/ 長々とお借りしてしまい申し訳ありません
´ノ"゙ :.:::::i
__. / j それと、980踏んだので次スレ立ててきますね
,. '´ `j /, '; ..:!
/ ,.-‐ ´ / ! i ! !
! 、,' , ' `、 ', ,' /、
',. ` ..__ ! 、 ヽ.j Lノ ',
` 、  ̄l ', ゙´ ! l
` ー---',. } ノ ノ
ゝ.、._.ノー-‐'丶゙__)
Liノ
、
⌒ヽノ
f⌒´_ ̄_`ヽ`!
ゝl (.:) (.:) Y あ、評価依頼は続行です
/_木ニ _゙., 三ナ‐-
〈 ゝレ' `´ f`ヽ 現行スレなので最新話の評価をしてくれたら
\ ! l
ヽj ! 個人的には嬉しいかなー、と思ってます
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l それでは、失礼します
l | / !
l [;フ |
ノ '、
/´ \
i ',
__.... ..__ l /
,: '´ '  ̄ \ 、_ _, /
` ー-----─‐t‐'丶._.ノ  ̄ 丶 .__ ノ|
 ̄ `ー-'
次スレです
【作者・評価人】やる夫スレを評価するスレ その44【常時募集中】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1401194214/
乙
乙
うめ
うめ
うめ
うめ
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■