１２〜１３世紀、地理的には中欧圏のドイツ騎士団
領・諸侯国をイメージしています。
>>１の別スレの雑談から構想が生まれて、
勢いで始めたスレで、１０１スレ目になります。
この話のヒロインは、「とらドラ」の
あーみんです。
このスレは当初月一投下を目標のつもりだったのですが、
何故か隔週投下になりつつあります
＊ 露骨な１８禁はやりませんが、演出の
都合上で微妙な表現がでてくる可能性が
あります。
まとめていただいている先
やる夫備忘録FC2様
ttp://yaruox.blog136.fc2.com/
まとめ様
ttp://ym209.blog.fc2.com/
やるぽん！様
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/
やるやら鍋 様
やる夫GO TO HEAVEN様
１の矢 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1285842414/
１０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1314456290/
２０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1330347920/
３０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1342961794/
４０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1350190759/
５０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1355578708/
６０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1361097279/
７０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1367238031/
８０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1371298108/
９０の矢ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1380032086/
前スレ ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1388415133/
>>１の過去作 「 やる夫達はロックが好みのようです 」
まとめ やる夫まとめ隊様 ttp://yaruomatometai.blog72.fc2.com/
>>１の完結別スレ 「 やる夫達は穢れた絆の意味を知るようです 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333793518/
まとめ やる夫ＡＧＥ様
>>１の完結別酉スレ 「 歪んだ星屑に手を伸ばすようです 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1360153785/
まとめ やるやら鍋 様
やる夫保管庫様
やるやら書庫様
>>１の別酉不定期スレ 「 どうせいと？ 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1386772184/
まとめ やるやら鍋 様
>>１の完結別スレ 「 杏子と餡子でパウンドケーキ 」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1371487216/
まとめ やるやら鍋 様
やる夫保管庫様
雑談所不定期中編（？） やる夫はライスショルダーの称号が欲しいようです
まとめ やるぽん！様
. やるやら鍋 様
歴史系・軍事系の質問及び
討論が長引きそうな場合はこちに
↓
雑談＆避難所 無謀な雑談所７５乳目
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1388661262/
.
青い血wiki ttp://www50.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/1.html
青い血情報まとめwikittp://www54.atwiki.jp/yaruo-aoiti/
やるやら鍋青い血目次 ttp://yymatome.blog.fc2.com/blog-entry-833.html
＞前スレ1000
先祖代々仲の悪い連中だっけ
前スレユーノ達の前途は暗いなあ・・・
ここを何とか誤魔化しても近隣の村に行けるか
野垂れ死にコースまっしぐらだな。
建て乙
>>6-7
鬼鮫さんの判断から順当に戦闘判断のバイパー化が進みつつある霧隠れ集落だし、
帰る事すら出来ずにアエ湖の魚の餌になったという可能性も…(震え声)＜フェレットとエリオ
但し、十年単位でバイパーに暮らして住人を欺く覚悟をしないと、村からの逃亡を図った途端に射殺されそうだけど
人口や歳入額がきになる
前に動員が200人可能だっていってたから
それが通常動員なら人口2000人、全力動員なら800人くらいって予想だった
歳費はミスト・シオニーの諸経費抜いたお小遣いが銀貨300枚くらい
やる夫の経費込が224枚だから、大きな村程度と思われ
時期にもよるが、やる夫が幸子組を見つけて功績挙げてたのを見てれば、生捕って上に出す可能性はあるな。（霧だし特にｗ）
砂だったら多少考えた上で片方…身なりからしてユーノ生かして片方を目の前で嬲り殺しとかしそうだし、
木の葉だったら何も考えずに殺した上、街道脇とかに飾って駒城のヘイト上げる可能性はあるがｗ
大公爵もとい名主じゃ不満だ、でも村長なんて野暮なお仕事はアブリアルにお似合い！我が名はブラウン！
とか達者な刺繍でデカデカと書かれたタペストリー飾ってそうだなw
為政者として住民の生活レベルを下げたくないというのも分かるだけに辛いところ。
でもアトリームの民忠なら、理由を話せば我慢してくれそうな気がするなぁ。
運よく軟禁されても幸子に面通しされてバレるのがオチだろうからねぇ。
応援するのは構わんが、始末は自分でつけろよ
ワシは手を貸さんからな
俺も応援してるよ
鷲巣の爺さんが>>2１な事を言って、
孫娘の懇願に負けて足抜け出来なくなったのが面白かったなｗ
巌さんのこの先の見どころになったな
麻呂さん、キルさんは『何やっとんの、お前は』だろうｗ
まだＵＳＯだけど、王妃様と接点持たせるのは普通に有り得そうだ
王妃様と仲良くなっても、妃選びの体勢には影響しづらいし
個人的には化学反応で、巌さんがどういう風にぐにゃあするかも楽しみだな
その動員（二百）民兵含めた全力動員って前に説明が有ったよ
つまり防衛戦でそれ……更に後先考えなきゃ女子供に老人追加できるけど、さすがにって数字
ユーノってあくまでフェイトそんの領地の名主の息子でしょ？
青い血でもないし従者でもない、幸子もフェイトの陪臣ってわけじゃないでしょ
だから幸子じゃ高確率でわからないだろ
まぁやる夫達が帰ってくるまで生きてたらの話だけどね
ハルヒ、キョン子、名主衆が真っ先に気付きそうなメンツ？
↓
何処から来た(≒何処から流されて来た)かの確認
↓
答えるor答えられない→DEAD END
↓
公国内の適当な地名or正直な回答→DEAD END
↓
やる夫ルートで照会
↓
結局確認出来ずにDEAD END
ぶっちゃけこんな感じの末路辿るだけでね？
売れよ。
それに集落に新しい血も入れないと。どんどん濃くなるばっかりだし。
ほら、幸子が出身バレたらヤバいってのと一緒の理由よ。
逃げられたらやばいじゃん
売り飛ばして死ぬまで鉱山とかで働かせればいいと思うな
名主なんだからペネージュさんちも村長なるかもしれないのにw
「バイパーの衆に対抗できる、他の大酋長とつながりをつけたい」
って思うんじゃないのかねぇ
遠交近攻、敵の敵は味方理論的には正しいんだが、山の民は基本平地民を信用してない
バイパーより他の連中がマシってほど追い詰められない限りその策は取らないだろ
木の葉は自分が格上だと思ってるし、ヤマトの話聞いて危機感もってもバイパーの後ろ盾とガチれると言う連中が
バイパー衆だけでもギリギリの自分らとの約束守るとは思えんだろ。しかも来てるの小僧だし
駒城に付く理由にはならないんじゃないかなー？
それも平地ではなく、バイパー得意の山岳戦でないと話にならんような
血を入れる＝嫁と生活できる畑を用意してやるってことだよ？
外の敵の間諜でいつ裏切るかわからないやつにするはずないじゃん
つーか奴隷の子供産む羽目になる女誰がするの？
従者になる前の月は誰も相手にされなかった。オボロとかだってよそ者っていう目を払拭しきれてないわけでしょ？
貧しさはその頃の月以下、よそ者なうえに敵の間諜な奴の相手誰がすんのさ
親馬鹿爺馬鹿は麻呂キルも笑えなさそうだからなあ
そのへんの世代に孫が出揃ったら新たな覆面集団が生まれそう
いつまでも青年団長が独身ってのもまずいしｗ
Ｔ−３４３８
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彳ミr‐-''‐-''ゞ'-‐─-､ミﾐヽ､::::| 大公様はまだお戻りになられないのか？
ﾍ::l| ､､ ｯ,. -‐ lミミﾐ､ヾ:〉
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弋｀rtテﾐ =彡ｪｧ‐｀ ミィ´`ｉ:|
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ヽ L _ ) -‐ﾍﾘ_/ﾐf
l (三三三ﾆ) l ﾐミ'
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ﾍ ／ ./ _ﾄｭ
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_ -─ '''ﾍ ﾍ ／弋V,ィハ -‐'' ｀`､
リモネシア正門番 カイ・ラ・キタムラ
次元騎士団員数外騎士
... -=＝..＝=- _
..::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ_
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 从 ﾍ:::::::ハ
'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ン ｀ヽゝ._ Ⅵ::::小 はい
:::::::::::::::::::::::::::r'"'´ y tッYー’ r≠Y:::::j }
{::::::::::/ ヽ:: ¨¨ 大ツ'{ソｿ 賊の退去を確認する為ギリアム様の隊が領内を巡回、
V:::::::{ rｲ ﾘ 〉 }
V:::ﾍ J ／::7 それが終わるまで、本隊とともに郊外で待つとのことです！
V:::::ゝ ｀⌒ '
V:::/^⌒ _二ﾆ二_ /
Ⅴ -=- ;
∧ ゝ ,
. /≧=- ≧ｭ '
/三三≧=- T
. /三三三三三≧=- j､
。ィ千三三三三三三三三≧=彳
三三三三三三三三三三三三7≧=-
三三三三三三三三三三三三{三三三≧=-
アトリーム大公護衛隊（十名）隊長 高志・神山（従士格）
.
新規開拓の村で元奴隷の若奥様が居るって聞いて、じゃあ自分だって嫁欲しいって言い出しそうではある
アメリカの黒人奴隷は人権のない身分が固定されるという人類史上類をみない最悪の人権侵害だったけど
ヨーロッパにおける白人奴隷やアラブの戦奴、古代日本の奴婢などは
頑張りや運によってはまともな身分になることができる程度の一時的な
身分だったんだよな
特に日本の奴婢は田んぼが支給される程度には身分が認められてたしな
奴隷ということで人間扱いされないのは、自由と人権の国アメリカ限定の話で、
奴隷だって役に立てばそれなりの待遇がうけられるはずだよ
アメリカ以外の奴隷は綺麗な奴隷ってのは、歪みすぎだなぁ
奴隷を止められる場合もあれば、そうでない場合もあり
建前上は、その可能性はあっても、事実上は全く無理な場合もあり
昔はなー。アメリカでも数エーカーの農地が云々かんぬんてあったけど今はな……
ちなみに現代の奴隷制度と戦っている人の著書によると、奴隷制度に対する一番の対抗策は「教育」だそうです
そのほかはあくまで奴隷階級は資産だったけど、プランテーションが始まってからは使い捨ての消耗品と化したからね。
他の奴隷制度がきれいとかどうとかではなく、奴隷に対する認識が明らかに違う。
別にアメリカ以外の奴隷がきれいな奴隷だなんて言っていないよ
イメージとしては>>49が言ってる様にUSA以外の奴隷は奴隷身分の人間だったけど
南京ガー慰安婦ガーとか言ってる正義のアメリカ様の奴隷は人間ではなく家畜の様な消耗品だってこと
なんか妙なバイアスが掛かった言い方してるから一応言っておくけど、
大航海時代にぶいぶいいわせてた国の黒人奴隷に対する扱いを、同じ文化圏であるアメリカは踏襲しただけだよ。
新大陸に行くための渡航費用捻出のためにウン十年奉公の契約で奴隷になる白人も珍しくなかったし、
黄色人種も奴隷になる場合は白人と同じような契約だった。俺が知ってる限りの最長は９９年奉公だったかな。
アメリカ云々に関わらず黒人奴隷というカテゴリーそのものが抜きん出て最悪だったってこと。
>イメージとしては>>49が言ってる様にUSA以外の奴隷は奴隷身分の人間だったけど
>南京ガー慰安婦ガーとか言ってる正義のアメリカ様の奴隷は人間ではなく家畜の様な消耗品だってこと
そういうのを、アメリカ以外の奴隷は綺麗な奴隷って言ってんだよ
そんなアメリカとそれ以外だけで簡単に分けられるわけねーだろ
建国当時から綺麗事いってるアメリカの奴隷に対するイメージと
歴史上他の国に存在した奴隷とではイメージが違うってことをいってるだけだよ
当然偏見は入っているがマクロレベルでは間違ってはいない
ミクロではいくらでもアメリカより扱いの悪い奴隷の例はあるだろうしな
>>53
日本語読めないの？韓国人？
ジャガイモがあったりするし
それに奴隷って言っても借金奴隷と１５年前の因縁のある駒城のスパイじゃ扱いが違うでしょ
そこが悩ましいところなんだよなあｗ
言いたくなっちゃうんだよ。例えば１２世紀のドイツにジプシーはいないとか
話の前提が狂っちゃうから言わないけどバイパーみたいな土地なら砦でも築いて代官じゃなくて王族が直接統治するよなとかｗ
殺傷力が高すぎて相手が死んでしまう為人質が取れないって事もあったみたいだし、情報漏えいを防ぐ為に>>60の手でもいいしね
泰助も下っ端ができれば精神的にもう少しマシになるかもしれないし
できる夫の所だけ駒城産の奴隷がないってのは不公平じゃないか
奴隷だから給金払わなくてもいいけど、食費とか生活費はかかるんだぞ
それでなくとも養うべき家族・家臣が多いんだし、できちゃんも拒否するだろｗ
開拓民に選ばれる連中って将来夢見て立候補でさらに人格とか出身地の恥にならないやつが選ばれそうだよね
特にできるをが人集めるのはレテからだし主筋にあたる人に変な人よこせないだろうからな
つまり開拓民はやる気があって信頼できる人物が来る可能性が高い
一方で奴隷は？やる気がなかったら無理やりやらせてもやる気のあるやつより仕事は遅いだろうし
泰助はマコトが性格知ってたりかばわれたって恩があったりするけど
他だと表面上うまく装ってても内心じゃってこともあって信用なんてできそうにないでしょ
まして駒城のスパイとか脱走や反乱とかそれなりの期間監視しとかなきゃだろうし
開拓直後で20〜30程度の村じゃ負担が大きすぎでしょ
それに開拓民だろうとはじめは収入無くてできる夫の持ち出しで出費は奴隷と変わらないなら
信用できない奴隷一人養うより開拓民増やしたほうがいいでしょ
ユーノとエリオ見つけたら速攻殺して埋めたほうがいいんじゃないかと思っていたけど
農奴として売ればお金も入るし悪くないね、ちょっとめんどくさいけど
>>63
うん できちゃん殿下のところは領地経営が安定するまで人増やせないでしょう
費用もってくれる人がいない限りは
問題はわんこ殿下でしょう、アサシン殿下の代理しているのにまともな人材いねえ
ピヨちゃんが入って少し落ち着いたけど、ななかちゃんを使えるようにしないと
本人も辛いし後々大変だぞ
フレイザード衆は信頼はできるけど乱用はできんし
ワカメは足のことがあるし、クマーたちはあくまで協力者
誠・レンのようなのがほしいところ
心が嫁ぐ頃にはネラからも人来ると思うけどね
ニーサンやマイルズの伝手もあるからあっちからも期待できそう
にするとか、働かなくても使い道はあると思う。
下々に嫁さんが来た後で知られると幻滅されるから、どう秘匿するかが問題だが
もしキタコーのセルピコさんが知ったら買取希望してくれるかもしれないYO☆
あと俺の勘違いならいいが>>72、ユーノとエリオは男だからホモセクロスした時点で宗教的に試合終了
誰かいないのかな？
古泉とジョースターが睨みを利かせてる派閥に加わろうって度胸の持ち主がいなかったのかも
やる夫が両殿下相談役としての立場を確立した今、旧来の派閥争いは形を為してないね
アルトリアやクリスタとか、金髪の美少女で奴隷だと
自衛も出来なくてされるがままの肉便器状態だったのかなw
クリスタは同僚からの預かり物だから性的な愛玩用には使ってないだろうな
いく夫は赤い血の妾（できない子）が産んだ子だけど堂々たる嫡男
仗助も農民が産んだ子だけど七位下の世襲貴族で侯爵家の継承権もある
実父は認知していても正妻が認めなかったので姓を名乗れなかったのがシャル
（陪臣デュノア家の主筋にあたる公爵妃の一声で立場が向上）
ジャイアンが拾い上げたことで世襲貴族の妾＆一代騎士の妻になることができたのが、かがみとつかさ
それと、女奴隷＝性奴隷というのは発想がエロゲ脳すぎじゃない？
主人以外が手を出せば犯罪です。
主人の物だから手を付けても別にかまわんけど
長く使い倒すために（道具としては）割と丁寧な扱いだったらしいね
嫁の貰い手の無さそうな女だな……進撃勢は大体そうだけど
羊なら♀2-4頭(羊の♂の価値は分からん) ぶっちゃけかなりの高級品
※ただし市場で出回る奴隷の価格であって商人達の大量売買or略奪した奴隷の売却の価値などは分からない
若く健康な男子の末端価格が銀貨十数枚（数十枚かも？）
価格設定が低めの女性であっても、それなりに裕福な家でないと買えないね
そうでないスラム・賊の住処・戦場等の異常な場所・集団相手でならまあありえるけど
この世界の街中でそれやるなら芸人ギルドを出し抜かないときついな
他人の車や馬を、勝手に乗り回したり傷をつけたらどうなるかはお察しだからな
エロゲ脳は余り現実的じゃないな
性奴隷や肉便器とえぐめの言葉を連呼したい、中学生的気持ちは理解できるけど
まぁ、オズ様(タクティクスオウガ)みたいに話が判る上司ってそうそういるもんじゃないからなｗ＜エロゲ脳
「奴隷同然の扱い」と「身分としての奴隷」は違うからね
山賊が女性をさらってきたとしたら酷い扱いになるかもしれんが
商人が金出して奴隷を買ったら財産なんだから値段相応に扱うしな
事故を起こした場合や故障したときの責任は所有者が取らなければならないのに。
ガソリン代(使用料)払えばいいんだろという反論がありそうだが
駐車場代(居住の費用)や洗車代(した後の始末)や保険代(避妊・病気・怪我の費用)
のほうが圧倒的に高いしね
割りに合わんわ
卑しい女衒の真似事をするかどうかという点もなー
話が判るオズ様にしたって死にかけの女捕虜だから話のわかる振りをしただけで利用価値があるなら
ああいう行為はしないでしょ エリート部隊の佐官クラスの指揮官なんだからさ
未登場だけどユミルが悪い虫を撃退してる可能性は高いw
更新されたらもうちょっと増えるのかもしれないけど、現状不明。
無謀さんが出したくても出せないかもよ
そこでここはユミつながりでヘルシングの由美江はどうだろう（提案
クリスタに付く虫をするりと片付き申す姐御（ｇｋｂｒ
まあ由美江もAA一個だけなんだけどね
ベルトルトとユミルはAA一個しかない…はずなんだけど、
収録されてないだけでそこそこの大きさのAA見かけるんだよね
作成依頼スレでもこの前見かけたし
アニメ二期あったらAA増えるんだろうけどねえw しかしユミルは原作の方が何故か美人という
もし出たらうれしい位で我慢できんのかね
まあ、男のAA確保できたしそう悪いことではないかと
……俺じゃないかorz
{ ﾊ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
{ .|V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::, vv､:::::ﾄ､::::::::::::ハ
Vﾊ}:::::::::::::::::::::::::::;.イVV ,､ V. V}ハ/1:!
. ヽ:::::::::::::::::;ｨv'W /::::^ﾍvﾍ ト､ ﾘ::{ ご兄弟の間での争いから叙勲祝いの宴、
. ＼_ヽ::::::::::::::{ !､/ﾘ:::::::::::::::::::｀:::::｀^^::::|
. ､＼::::::::::::::::lﾊ,ｲW::::::::::::／}＼_::::::::::;，Y⌒V 私的事情で何もご協力できずに申し訳ありません
. ｀ミｰ:::::::::::::::::::::::::::::／ｲ___ ,＞;１:::/ﾊ ∧
. ｀ー-r―┬イ＝=x::::::, ＜'´ ^´〉 / '._ 便宜の分、今後も協力と約束いたしましたのに・・・
Vlﾙﾘ^Vヽ }Y レ' V＼
｀イ!. ゝ.}＿ﾘ' u l } :| ＼
ゝx- ､＿ J ,ｲ / | >ー---x､
＼ー-' ／ / .| /! ｜ ｜ ＼
人＿＿, ィ ／ | | ./| | | | ＼
, イ /| ﾊ ／| .| |/ .| | | | |＼
, イ | ,ｲ| | ,ﾘ , イ | .| / | | | | | }＼
,ｲ .| ﾙ′| | ｛ヾ , イ :| ｜ .| ./! | | | | |./ lヽ
V | 'ー―''T丁アー-x :| | |/ | | | | | ./| |
} | | | レｲ） _＿＞x | ./ | | | | |, ｲ | |
j } | | ﾘ |￣| | ｀ﾞドｲ | | | | | | | |
j､ |ｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノｿ;;;ｨ
i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ﾉ'ノ／,ノノ'´: : : /
（V:;:;i:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;/: ／: : : : : : : : : : : : : :/
ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ
ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ｿ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j 話しは禊達から聞いてる
ヾ: ヾ｀/｀ヾ/'''´´ ﾍ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j
ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ 善吉の親父とか、相続の始末が大変だったんだろ？
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ / その約束、おりゃ、キバヤシ一家・キバヤシ隊と交わしたつもりだ
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ /
', ｀￣ il ﾍoj /ミ / 叙勲式も宴席も禊達が協力してくれた。
', i| j. |.|i /ミ /
i'i、 ヾ ,' |.|.i /ミ / 問題無し、契約通りだ
|.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ/ミ /
|.j. |ヽ ／ !::::::ヽミ /
| ヽ __,,／|￣￣￣￣|: ヽ /
「￣|ﾆﾆﾆ--ｰ┤ |: : :ヽ
|. |ﾍ| |r- ､. | '''´￣￣￣￣
ｨ''ｳ＿|ヽl l⌒ﾘ ｀￣￣＞､
/ / ＞､
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ト 、
.ト＼ ∧
＼ / ヽヾ、 ／~`＼ ありがたいお言葉ですが、俺は父親として、
ト-` ／ ﾆ=_ , . --一/ /~
＼ __,.／'∠, ''`｀ ヽ三| | 子が負傷で果たせなかった責任を取るつもりでの発言でした。
ヽ-ーーヾヽ-' ﾍ>' ゞﾐ/
ヾヽ ~ ／ ただ、隠居で自由な身になれました
/iヽ .i-'
/ ヾヽ .i ランサー殿下も領主修業の為、できる夫殿下やバイパー卿と共に
`ー-、 /
! ,.-一 / 地方に参られるのに同行する事も、これで問題ありません。
｀`! /
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`丶-ー' ` ヽ、 ／
／
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ー=ミ、
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ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ 地方に同行？
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ /
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ /
', ｀￣ il ﾍoj /ミ /
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|///ハ'///////////////////////ﾉｲ///l
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N./"ｨ, ｀ヽ.、 __
N､（ ( '"´､´
N､ヽ､ヽ ,. ヽ
ヾﾐ､ヾヽ ,.ﾉﾊ. ﾞi
ゞﾐ、` .::ノﾉj' ヾ､ .i
｀ミ:.､._ ___､. __.::,:彡ノﾉ_,.. _ゞ:、 ! まさか、考えていなかったんですか？
rﾞt=' ＜(;`)ヽ}＝{'"(´;)＞｀==tr '、
}'^ ヽ .:: ソ; ゝ'、 丿 ' ^゛}
! (、 ｀￣´ 〈r;、 ￣´ u ) .!
ゝ┤ u __ ＿_ '_ノ
ﾄ ´ー一'` |
| ＼ ..::~" .ｲ .|
_,....j : ＼ ／ .:! .|
_/ {:.:.:.＼:.. ＼.＿__.／ ;i ﾄ､
,..ィ´/ ヽ:.:.:.:.:.＼ .:::. ﾉi ヽ
／ / i' ヽ:.:.:.:.:.:.:.＼ ／ .:.| ヽ､
. / ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀＞-＜ .:.:.:.:| ､＼
_../ ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.／ ＼:.:.:.|
./ ヾ:.:.:.:／ヽ /:＼|
,' /.ヾ､':.:.:.:.:.ヽィ^iﾞ!Y:.:.:.:.:.|ヽ､
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼ 独立騎士になったけど、俺、一応レテの名代だよな・・・
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼ 勝手に行っていいのか？
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 特に親父にも何も言われてねえが、
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／ この場合・・・
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : ＼厂ﾟ/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_／: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
.／／ ∠
,__／／ ／／}
／(､二) ／／／
／r",- 、 r ´／ヾ
/⌒{_ {_ _ヽ (コ／／ ）
`ーっヽ二,ﾉ／戸! rぐ
i_rヽ ／lr､／／,ｲ
／J´ ／／／ .,!ヽ
〈《二,ｰ 、 ／／ ／ ,,.-,〈,,,／ ヽ ｌ
ヾヽ~`'ｰ 、 ／／ ／ /ﾉ r^; 〉 _,,,＿__ !
,!ヽ ~`'ー 、 .／／ ／ {´ ノ l、 ／ | ...ｰｰ''"´ ._,- !
`, ,! ~` 'ー､,,,,,,／／ ／ ／`ー´ ￣ 'i,,,,,,,____,,,,,,,,ソ i!
`,ヽ .／>-｀､／ ／ ヽ_.ﾞｰ'" .／ ,l〜 ..,,
ヾヽ ,,___ ／／ ／ﾞ|~"`メ ､ ヾﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ / ﾞﾞ'-､、
ヾ､ 〈ﾞｔ 、`ヾ／ ／ |／ ` ｀､ 、 l ／
ヾ 、 .〉ンヽ、ヽ／ ／゛ ` '､ 、.＿__＿,..-ｰ .＿＿__イ
＼／ ／ 〉r;.〉 ／ ` ､ 、
／／ ／,ヾﾞ,!／ ` ､_.、
/／ ／ 〈、`=ｰ__ ＿,,,,,....--｀ﾆ__､_、
ヾ＜"~ ／｀ ﾞ ‐- 二 ─ -- - ‐ ―― ￣ ＿,,,,,,＿ ` ､_
ヽ―"ﾞ ￣ ― -- ― ― ー " ￣ ￣ "ﾞ''ヽ、 `rー-､
`‐! }｀>
`
…実際問題、嫡男寄越せ問題がアサ次郎・できる夫間ではカタが着いた時点で
アサ次郎に名代を押し付ける事自体は特に問題ではないんだが…
, ' ⌒ ヽ. |§|:. , ' ⌒ ヽ.. |§|:. , ' ⌒ ヽ.. |§|:.
||: : |: : || |§|:. ||: : |: : ||. |§|:. ||: : |: : ||. |§|:.
||―|―|| |§|:. ||―|―||. |§|:. ||―|―||. |§|:.
||: : |: : || |§|:. ||: : |: : ||. |§|:. ||: : |: : ||. |§|:.
||―|―|| |§|:. ||―|―||. |§|:. ||―|―||. |§|:.
||: : |: : || |§|:. ||: : |: : ||. |§|:. ||: : |: : ||. |§|:.
￣￣ |§|:. ￣￣ |§|:. ￣￣ |§|:.
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圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖圖圖圖圖圖圖圖|§|圖圖圖
====================|§|====================|§|====================|§|=====: :
∧＿∧ ￣ ￣ ￣::::::::::::: : :
.(ΘsΘ)_ ／|
,ﾊ､､ﾊ （∪⊂|＿| ∧＿∧ .ｒ' _ ヽ＞
彡*ﾟーミ , ￣￣￣￣Ψ￣￣￣￣ `ヽ（∀｀* ）_ ヽ n‐`ﾉ
と y )つ∇ (Ξ) ﾞ┴ ﾞ（EE）∇ と ~：~ ）|| （ ﾉ⊂）
||（;;;,⌒).ﾞ|ゝ、 （ﾐ//） ,ｲ（ （〜/⌒|| γ￣▼￣￣Ψ￣￣￣￣￣ `ヽ
||￣iiＪＪ.|| |￣||￣||￣|￣|￣|￣|￣||| しし ii￣''|| | /bbb/ ﾞ┴ﾞ ∧ ∧O）∇ |
...| | || || | | | | |||::::::::::::::.......::.... ||ゝ、 （///）. ( .,,) ,ｲ::
..⌒⌒"⌒"⌒'⌒"⌒⌒"⌒" || |￣||￣|￣|￣| .ii''"~"''ii: ￣|||::::
| | || | | | .||:::::.::. ||: |||:::::
⌒⌒"⌒"⌒'"⌒||￣￣||"⌒"
/ｌ/ｌ／ '" ム'"/__
N ´｀ﾞヽ、
| ／
| /｀ヽ、 'フ
| _! ｀ﾞ゛ヾ'"￣￣￣｀7 ｀＞
!'" ＿ ! ／ 幸せな結婚というのが少しムカつくが、
,ﾍ ￣ ＼ヽ、 ヽ ｀＞
〈,rｌ ヽ＿≧ﾄ、 !r==≦ﾆ- i__彡 まあ上手くやれ、マルダー卿 できる夫・デ・パーソクデ！
. ヽi '". | ﾋﾃ ｎ !
ｌ. | ././ こいつを頼むぞ？ ”姪っ子”よ
ヽ ,イ´
＿>、 ー―‐-- /_ !
/:::::! ヽ ／ ﾉ.）;i,r┐
＿ ,-―'ｌ:::::::::〉 !＞―‐ '" ／ /「:::::::|、
, -‐――'"::::::::::::::::::ヽ::::/_'" , r―-.、 ' .／;;;|:::／::ヘ、
::::::::::::::::::::::｀ﾞヽ::::::::::::::::::ｌ‐y;>' } ' )'":'":::::::::::::::＼
::::::::::::::::::::::::r―┐:::::::r':::::i i / _i;;|:::::::::::::::::::::::_::_.:＼__
:ﾍ:::::::!::!::::::::ｌ「:ｌ i:::::,,「´:::::::〉ヽ、__,rf"V´;;;;;|:::::::＿::'"￣:::::::::::-‐＼
． ─―─‐ 、
, " ＼
/ ＼ ・・・
. / ＿／::::::＼_ヽ
| :::::::::::::: :.. 家臣としてでなく、甥として発言させていただきます
| u （ ー):::::::::( ー)
. ＼ ´ / お祝いくらい、まともにして貰えませんか？
,＼ ` ｰ‐‐／
／ ` ｰ─ ＼
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼＼: : : : : : :':,
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:.ヽ : : : : : ':,
. /: : : : :/ : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : |: :| : : : : : : ',
|: : /: : |: : : : : :|: |: : : : : |: :|､: : : ヽ: : : : |: : : |: :|: : : : : : : ', まあまあ、できちゃん
. |: : | : : | : : |: : :|: |: : : : : :|､:| ＼: : :|､: : : |: : : | : |: : : : : : : :',
|: : | : : |: : ∧: ∧:|: : : : : :|,ｘ|´ ＼:| ＼: :ﾄ: : :|: : |: : : : : : : : ', 一応祝っていただけるんだし！
|: : | : : | : | ∨ヽ＼: : : : :| ＿_ ｀ |ヽ|: ∨ : : |: : : : : : : : :',
|: : | : : | : | __ ＼: N 彡=＝ミ | : : : : : : :.:|: : : : : : :|: : i という事で叔父様、よろしくお願いします！！
＼|＼:l＼ﾊ 彡=ミ ヽ! | : : : : : : : |: : : : : :.:.|: : |
｀/: : l 、 _ .|.:.: : :l : : : | : : : : : : |: : |
| : : ﾍ ＿＿ , ´，〉 /|.:.: : :|: : : :|: : : : : |: :|: : |
|: : : : ヽ ヽ ニ ＿ _ ノ ／ | : : : |: : : :|: : : : : |: :|: : |
|: : : : : :l｀ヽ､ , ´ | : : : | : : /: : : : : :|ノ|:_ノヽ
|: :|: : : :|: : : : ｀−.イ: : : : : : : | : : /| : /､ ＿ _ ／ ＼
|: :|: : : :|: : : : : : : : } | : / .| / | |ﾉ
Ｘ| ＼/＼／~７￣' |ノ l／ | |
／ ／ ／￣ヽ ／ _／彡 .| | /
／ | ／ ／ ミ￣彡不ミ￣彡 | | /
母親と伯母も。
..
......(ﾉ;⌒;;⌒;)
...(W从~j;:..: .;'')), ..:::::::: :
:::vW;;;;;wﾘ:::::ﾘﾉ ..::::::::||（ ﾟ
:::: vWﾘl从::::::ﾘ ..::::::::::::::::::||（..'Ｖ
::::(WvﾘW从:ﾘ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
=====!|l lﾘﾉ===========================================: :
圓圓::;|ii|;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓 :::
===/#|i||ii|#／:=========================================: :
;;;;;;;|三三三|／: ..: :
〜 :::: :
:::::: ::
〜 :: __λ＿＿＿＿＿＿＿
....:::::::::::::::::::::::::／ Ц,, 目 ＿＿＿;;;;;
....:::::::::::::::::::::::::／◯δ;;;;;;;;; ／∈∋／;;;;;;;;
....::::::::::::::::::::::::::／＼σΘ℃／ ／∈∋／;;;;;;;;;;;;;
...::::::::::::::::::::::::::::／−∞~~~~~~~...::::￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|レ /,/ |,,/ |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
.;;;;;:::::::............ !} ｀lヽ、 |ﾉ .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::／.;.;.;.;
.;;; へ} | ＼ | / |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::＜.;.;.;.;.;.;.; という事で、わたくし、父上の確認の手紙を出そうと
;;;; !iヽ}. | ,＼ .| i. / ::::/ﾉ::::::::::::::::|,|::::::::::::＼.;.;.;.;
.; ..!.i } =＝f=、.＼ il /. ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.; 思っておりますが。その前に、行って迷惑にならないかどうか、
.::. !i ｀t i、・ ;,ミゝ'i li... . /; ::::|＿.;-──--:::::::::::::::ﾐ.;.;.;.
::: ! ゝi ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二￣.|＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.; 大将の意向を確認しておきたいと思いまして！
.:::. ト,. i :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”，゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
:::: ヤi ） ::::::::::::::::::ミ:::::::........＜__ノ´:::::::::::::::::::ﾉ::::::;::
::::. | |.i .:::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
::::. | |ヽ / :::::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::
.:::. | | ヽ. / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::| |::::
.::: . | | ヽ. / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::| |::::
::: ~ ヽ. 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::| |::::
.
負の連鎖を自分のところで止めようって意識が皆無だからだと
思います。
人がよくても幸せになれるとは限らないけど、性格が悪い人間よりは
幸せに近いと思う。
テメーが結婚式で親衛隊にボコられて無理やりやらされたからってww
/ / ヽ
. / / l｀ヽ/⌒ｉ ．
,′ / / / ,ｲ , |｀¨'゛¨´|｜从 '.
i ,′ ./ /'l / |｜| |｜ｌ ｜ｉ i、 独立して正式にうちの寄子として登録、
l :i ,ｲ / |,' |｜| |｜| |｜ | | i
. l .::l i |/｀¨≧ﾄ､｣_l_,.， 厶ｨ'｢｀|｜ | |｜ 寄り親と同一行動、問題ないっちゃないんだけど、
ｌ /⌒ｌ | ｜ | |ｨfﾃ示)ﾄ八l ,f灯)ﾄ|人/ jl ｜|
| | 〔｀| | 八 |〈. |{::::::jﾘ |{::j} 八/! || ,′ 親子兄弟関係、うちが口挟んでいいの？
｜ ∧ ｀|八 ＼ 弋沙, ﾋソ j/:.|: 八 /
｜ ヽj :.: ＼ { ｀ ｀¨ , ｲｌ:.:.|/ ／ と言うかさ・・・
| l | :.:.:.: :`ﾄ 从i/ｲ
l l j :.:.:.:.:ﾄ､ ,ｲ:.:.:ｌ ｜
l i :从 : :.:.l ` ､ ' ´ ／ :|: :.:ｌ ｜
l .:,′ ∧ : ﾄ､ ` ． _,. ｲ :.:.:. |: :.:ｌ ｜
i .:/ : :/:.:」 :.ｌ ｀ ､ |＼__| : :.:. |: :.:ｌ:.｜
,′:/ :.:./／::| :.l ｀¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ｨ '´::.::.:.l :|＼ ／￣/⌒Y〉､j:.:.:./`'ｰ┴‐ヽ
＿＿＿_
／ ＼ レテの名代、父親代理なんですから、
／ ― ―
／ （ ●） （●）' ∫ 披露宴の間は新郎の側にいないと不味いのではないかと
| （__人__） | ∬
＼ ｀ ⌒´ .|￣|
＿＿__／ ー‐ '-|＿|）
| | / / ＿＿/
| | / / |
| | （ ￣￣￣⌒ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
公爵家嫡男の財布から出るから問題ない
不倫の騎士アチャーさんだから気にしなくていいです
|レ /,/ |,,/ |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
.;;;;;:::::::............ !} ｀lヽ、 |ﾉ .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::／.;.;.;.;
.;;; へ} | ＼ | / |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::＜.;.;.;.;.;.;.; 父親代理の役目、名代の名で
;;;; !iヽ}. | ,＼ .| i. / ::::/ﾉ::::::::::::::::|,|::::::::::::＼.;.;.;.;
.; ..!.i } =＝f=、.＼ il /. ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.; 公爵家嫡男殿に押し付けてあります！
.::. !i ｀t i、・ ;,ミゝ'i li... . /; ::::|＿.;-──--:::::::::::::::ﾐ.;.;.;.
::: ! ゝi ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二￣.|＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.; 七位下の私といたしましては、経済問題などもあり、
.:::. ト,. i :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”，゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
:::: ヤi ） ::::::::::::::::::ミ:::::::........＜__ノ´:::::::::::::::::::ﾉ::::::;:: 滞在先の意向を確認せずに押しかける事もできませんので！
::::. | |.i .:::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
::::. | |ヽ / :::::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::
.:::. | | ヽ. / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::| |::::
.::: . | | ヽ. / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::| |::::
::: ~ ヽ. 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::| |::::
. /:::::::::::::::::::::/::::/:::/|:::::::::::::::i::ﾊ:::|＼ﾍ::::::::::::::::::::..ﾍ
//!::::::::::::::::::ﾊ:::/|:/ |::::::::::::::|::|⊥!＿!:ﾄ、:::::::::::::::::::ﾍ 焦る気持ちは理解できますが、
. // |::::::::|:i:::::├i::|¨|￣ |ﾊ:::::::::ハ| ﾘ＿ｻ ∨::::::::::::::::::ﾄヽ
/' |:::::::::|ﾊ:::::|ｨ斤气ｋ |' ∨::::! |彳テﾍミ､|ｨ:::::::::::::::::ﾊ ﾍ 今は主賓席に戻っていただけませんか？
|:::::::::|:::ﾄ:::ﾊイ:::::ﾈﾘ ∨:| lY::::::ｿ.ﾊ|:::::::i::::::::::|ﾊ
|:::|:::::::::::ﾍ|｀ゝｭｚソ V 込zｭﾉ |::::::ｲ:/::::::|､ﾍ なにやら、止め役がいないと恐ろしい組み合わせが・・・
|:::|:::::ﾄ:::::| , /ｲ´::|/|::::i::| V|
|:::ﾊ:::|丶ﾍ |:::::/:::|::::|::| |'
|::! !::::::∨! ､ ─ Ｕ ｲ:::::::::::|:::,'|'
|::! ∨::::::|:::i ヽ ／ |:::::::::/|/
ヽ! ∨::::|､:| ｀ t､ ＿ ,. - i´| |::::::/ |
∨::|ﾍ| 入 |^ヽ /:://
. ∨| / r' ／ }':://
ランサーの親世代に見えるわｗ
愉悦さんやナナリーは別の場所に一応いるからまぁ大丈夫
ri
/ヽ
＿＿＿＿＿| |＿
／⊂⊃ 凵 |(..)| ＼
[_]/,,--rt‐￣￣￣――-､ ＼
.／ !ミ=/ヽ≡≡≡≡≡彡! || ＼
.／⊂⊃ | |亜亜亜亜⊃ [_] ＼
.／ 〃 ∈∋ |(..)| [_] .⊂⊃＼
／|￣| ,,---──￣￣￣￣──--､. .＿＿＼
／ `ｰ´ !ミ.三≡≡≡====≡≡三.彡! (皿皿皿) ＼
!＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝!
ﾄヽ､ ,ｨ'⌒｀ヽ. .／;;;;;;;;;:／
,､ ＿＿......_ ﾍ◇>'ｨ::`!i::: ∧. ／;;;;;;;;;:／
| ｀ヽ､_,ｨﾆ´.....::::::::::::::｀ヾ∨＜.__j !:::: ∧. ／;;;;;;;;;:／
.ﾄ---.､i!ﾄ､ . :::::::‐＝三三メ∧ヾ､´::::::: ∧／;;;;;;;;;:／
.∨､.:::::i||ili!. ､ . :|:::::彡".:::::;彡"ﾉ:ﾊ:､＼:::::: ∧;;;;;;;:／ ・・・
∨､::::i|!ilｉ!. .ヽ ::i!::;':::::;彡':::::彡':;i:i:i:::ヽ':::::::: ∧／
. ∨ヽ|!'"´ﾍ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:､:::::::::::::: ∧ 弟夫婦の祝いに来てくださってありがとうございます
! :::ﾞi ∨_;::. ::∨:;ゝ､彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| ,ｨ='´､ :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ﾉ;;;: ∨::::::::::: ∧ ただデコース君、ひとつだけよろしいですか？
∨`y'ｨ'＿,,メ.::::::::::ﾍ､ /.:':::/::::::/／ ∨::::::::::: ∧
. !::ﾉ ヽ:::::::::::ﾄﾍ､:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧ 貴方、私の披露宴に出席していませんでしたよね・・・
. |/ ヽ::::::::::l ゛ﾞヾｿ;､ ∨::::::::::: ∧
!｀ヽ､,.＿, |!:::::::::l ﾍ､＿__ ∨::::::::::: ∧
| . ::::`､ |!::::::::::| _,,..=＝'‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ﾊ__,．'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
| : :::: |;;;;;:／,;i!:::::::::::!: : : : : : :,;,;ｨ､:::::ヽ._ ∨::::::::::: ∧
；: ::: |／ |i:.|!:::::::::ﾉ: : : : : : : : ﾍ∨::::::.＼. ∨::::::::::: ∧
／i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.､:::::∧. ∨::::::::::: ∧
／､＼i!::::i | ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨｀ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
／|＼／ i!'!:iﾞi! /.': : :ﾘ': : : : : : ;ｨ'''"´､ ヽ. ｀＼;;;;＼ ∨::::::::::: ∧
;;;;;|／ | ﾞ:! i!/.': : :r‐i: : : : : :/ ヽ'´ ＼ ヽ;;;;;〉 ∨::::::::::: ∧
／ ! !./.': : : :|[||: : : : :/ ＿メヽ. ＼ ヽ'. ∨::::::::::: ∧
↑
新郎父代理（長兄）
.
やる夫は25枚だったはずだから 国王臨席だしそれくらいするんじゃないの?
そして公都でのまとめ役も大事
何気に多忙だな
,彳彡,ｨ ,ｨ///,',ｨ,ｲ/,,,,, , ,,ｨ/i i / ﾉﾉ ﾉ'´{/,ｲﾉiiﾄ､ヽiヽii}ヽ i､ヽji｀ｰ-イ__ノ
彡'" ,ｲ ,ｲ; ,ｲ;' ,/ ,' ,ｲi ,ｲｉi ﾘii { '´ '´ i//( i ヽﾘヽiii ﾘiヽヾ､__ 彡,ｨ´
-ｨ 彡,イノ彡'",'/,'//ii i i ii ii ii ( / ｀ ﾉi 'ヽ }ヾ､ﾐ､_彡'
-ｲ,ｨゞ,,,イ,ｨ彡'" ,ｲ,,,｀ ﾚ'｀:ﾘ ::ヽ ｀ ;' ﾑ､ｰ､'⌒ヽ
,イ彡",'/,ｨ;;r‐-､彡ｲ/ ,' ﾂ´ :: :: : i｀ｰﾞ
ｰ' ,彡/;i:i ,ｲf^ヽﾞY,'/ｲ 彡 ,,,,,,,,､＿＿_,ｨ´ﾉ :: ; ﾄ-{_
イ ,:" ): ､;' { ! 'ヽｲ＼; ﾐ ｨ'´'´￣￣￣￣"´ : ゛゛:" ｀ﾞiｰ" １５で結婚したヤツが何言ってんだＹＯ！
,'ノ ,:'´ ﾉ/∧ (ﾍｲ,｀ヽ､ ; ;: j
,:'´, ,:';/ノ ,;{ ､_)//,' i ﾄ｀ヽ､ ､ﾑ乏三三ミ､:::::::: { r',ｨｪｲﾅ ボクちんその時１３よ？
//'"´, '´,:'´八o jｲ/j ミ､ ＼ヽ,,(･),-≧-､:::::::､j i/･)ｽﾞ
,ｨ´//／ ,イ/ﾉラ/"/,,jﾄ､ :: ｀ｰc/::／ ,ｨ:}ﾞ=＝=f´¨,ｨ:} お父様が出席してんでしょうがぁ
彡 "i ,'/ﾘ´ﾘ´彳',ｲ/ i(｀ ::: 乂／::ノﾟ: ﾞ: ﾄ､__ノ
／, ,ｨﾊ＼圭::/ｲ,'/i"i ﾄ=' :: ｀¨´ : ﾚ'(` それよりお前、ボクちんの式の時居たか？
ｨ//ﾘ圭:::::＼:::,イ iヽ､廴 : < ,､_ ﾞ jr‐-､
' ﾘ '圭:::::::圭幺ｲ ｲi i ﾄ､ : ､＿＿___＿, ｧ-' i､ （ 黒騎士対決の前に、まずこの糸目だな ）
圭斥::::::::::圭::,彳/,' i ,ﾄﾐ､ ＼ ｀ｰ―-‐' /iiiiiiiﾄヾ､
圭圭::::::::::圭:::イ ,','ﾉﾘﾞ＼::::::::＼ {,','ii ヾ､ﾄ､
＼圭::::::::::圭圭'//:⌒)圭≧=ｭ__＼ ﾉ__ノi ji i ｀ﾐ､
圭＼廴::::圭丐⌒)｀¨´:,ｨ:圭///圭｀￣￣´:ﾍ ﾉ/ﾘ"｀ヾ､
圭:::::｀ｰ=､圭::Vｰ'::(⌒'/:ミ///:r‐-､::::::::::i::::∧
圭斧:::::::::::＼圭圭心¨圭f f f:::}ヽ 寸::::{ﾐ::::ﾄ､
圭圭圭圭＞｀ｰ圭圭圭::{_j_jj::::iﾐiゝ､__}::::::ヽﾐ::j:ﾑ
↑
祝いに来た客（長男）
_,､_,､_
,､ /'.:i:i:;i::ﾄ､
/へｿ-‐'iｰｨ=iﾍ.
ijゝく::i､::|!:,'::/::ヾ.
ﾊ::::ﾄ､ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iﾐ.i::::|､ヽ∨;ｲ;!i:::::::|} その時領地にいたもので
ﾍ.|:､| ｀゛^´´ |::i::::i'､
ｉｿ.i:lー､ _,,..lｨi::i:|:ﾊ 父上が出席していたはずですが？
/:;:'｀ｰ=` 'ﾞ‐='i´!:l:!::ﾊ
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ﾍ
＿___,ゝ‐く＼（ヽ＿＿＿＿＿/.:;'::/ヘ ｰ._‐' 'i!::!:i:!::::.ﾍ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∨'ヽ ヽ 〉 〉_|/ ,'「厂|＿＿＿i.::;:::;'__ﾉﾞ丶､_／ .ﾄ!､:!:l:ﾄｰ‐ﾞ―‐--ｧ＿＿＿＿＿＿＿__
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ｨ'´三三三!::i:::|:.:.ｉ|＼-､ _,.../|i!::i:|::!＝＝===/――――――――
￣〈￣´厂 _./ ﾍ／':.:.:.:.:.「|`|::!:ﾉ:､」!＼＼ //||ﾊ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ｨ´ У＼:.:.:.:.rﾒ'ﾄ「ﾘ'￣¨i!､ ＼// |=ﾉ'ﾘ¬ﾄ':.:.:.:.∧
ﾄヽ,｡='ｨ' i . ＼:.:.´:.|l| i!. ＼ У | ||ﾞ:.:.:.:.:/ .ﾊ
i!il|i!::::::| ﾉ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
|!ili:!::::::i. ,′ ヽ､ ﾍ:.:.:.|| i!＿/＿_/__! ||:.:.:./' |
ゝ､l!::::∧ ノ ｌ iﾞ:.:.|| i!￣匚￣￣! .||:.:.:.〉´ .l
|｀￣ ヾ.ー､ i |:.:.:.|| i7￣￣/￣i! .||:.:.:.〉 |､
本当に諸侯嫡男どもは仲が悪いなｗ
なぜランサーが自分の事情よりできちゃんの方を優先すると思った？ｗ
もう諸侯の挨拶、宴会の時にレテの代理として出席してるよ
__＿＿__
....:"´::::::::::::::::::::::..｀ヽ
,.....::´:::::::::::::::::::::::::::::::ｒ―――┐
ｰ=彡..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i |￣｢｢｢｢||
:::::::ミ::::::::::::::::::::::::::〃'⌒ヽi |∩l ! ||
:::::::ミ::::::::::::::::::::::::::{ { } l.| ||
::::_:::::.｀ヽ::::::::::::::::::::≧=≦乂ゝ _,ノﾉ, てめえら、ここが俺の屋敷だって忘れてねえか？
::::::::ミ::::;; -‐=≠ﾆ二三三二≧ｘ::::く
::::::(0 }ト=ニ二三三三三二ﾆﾆ7ｱ｀ヽ》 どっちも表に出ろ
::::::::彡{≫=ｔ‐ｧ‐テ::'⌒V〈ｔｧテ::;ｲ:::ﾉノ
::::〃. : ヽ二二´.::::{ 〉ﾍ｀ヽ::{ }(´ 二人まとめて静かにさせてやる
:ｒ‐{ : : .::::::/ ｀ヽ:::..、.::::::,! : lﾉ
.う', :::: ー' |
:: , -=='ヽ ｌ
'. /-‐ ﾆ′
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｈ ｰ‐ .:´ ,:
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:| ...::::...;::{＿＿__
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl卜､ .::::::::::::::/.:::::‐―┐卜、
↑
会場提供者（長兄）
＿---―ｰ-..、
,.∠.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀''-、
/ ;;;;.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｪ;;;;;､.､;＼
!;;;;;; 、 ./ |l li .ｌ, .ｌ
!;;;;;;;;;;;;;;;;l,;;;;;;;;;;;|;;;;;;;!|;;;;;|.!;;;};;;;;.! ジョースター家の屋敷で貴方が嫡男だけど、
!;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;!===.!‐' ﾞ'=i;;;;;ll
|;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;!弋ヱ ｌｪ!|__!! まだ相続した訳じゃないでしょう？
!;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|ﾞ ﾞ>
,!;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;! .＿ ! 貴方に何かあれば家督は妹さんか弟さんに・・・
釗;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;lﾞ /
lﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;! `ｌｰ-- 「 俺の屋敷 」ね
/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;/ |;;;;;;;| _-─-､
iﾞ.,,, ---./;;;;;;;/二二 --┴´ ヽ ウフフフフッ
._..-‐彡 -─/;;;;;;;/￣＿＿＿ へ､, .ヽ__
,.-彡'"´ | --/;;;;;;;/ ￣ ⊂二”＿／ ゝノ￣三ｌ
〆 .,ﾉ彡イ;;;;;i|‐─ｰ..ﾞ‐'''ﾞﾞ.ｌ゛ ｀ﾞ'''､ .（三三三 ｌ
彡 /;;;;;/三三三 ｀'-、.＼三､! .ヽ三三三ｌ
,〆lﾞ;;;/;;;;/三三 ''-、三 ＼ .ヽ .ヽ ヽ-'"三 ﾞl
ｌ;;;/;;;;i,!三三三三 ＼三 ﾞ.ｌ ､＼ ヽ .|三三 |
ｌ./;;;;iゾ三三三三三 ﾞ'-､ .ヽ＼＼.ｌ ｌ三三三|
ドドドドド
ジョリーン？
そうなんだ。見落としてたのか。ありがと。
/: : : : :!´: : : : : : : : : : : : : : : :ー-､
/: : : : : :}: : : : : : :x-‐: : : ´ : :￣: : : ーｧ
/: : : : : : :l: : :ー／: : : : : : : : : : : : : : :.:/_
l: : : : : : : :ﾄ､: :/: : : : : : : : ／: : : : : :.／/:|_
|: : : : : : :.:ﾄ､:/: : : : : : : ／: : : : : :.／:.:/: :|:.!
|: : : : : : :.:| /: : : : :_:.／_: : : : : ／:_:／: :./: ! シュドナイ家も雪希ちゃんが婿取りして相続、
t‐――――､-- /: : : :.:.／_:_: :.＞ ´ -､.!:.: :/ :/
｀7ー ＜ _ ヽl: : :.／圦r'zぅヽ r=､/: :/l:./フ そこの眼鏡を廃嫡。
/: : : : : : :/ ｀.!:／l/ ゞ- ' iｿﾉ／-ﾉ'´
/: : : : : :／.､_ ´イ ヽﾍ , // そう思っていいんだね？
／: : x≦二二ﾆﾆヽ ∧ ＼ -- イ:/
／≦二二ニニニﾆﾆ/ 〉/＼≦: /: : :i
／: :仁二二二二二二/ (￣＼ ノ}ﾆﾊ: : : :!
/: : :./lニニニニニニﾆ〈 〉 v / {ﾆﾆ}: : : |
. /: : :./ .乂ニニニニニニ/＼ 〈＿__ ﾉ__ ﾉ /l: : : |
/: : :./ /＜ニニニニﾆiニﾆ≧/ ∧ ∨ .!: : :.|
. /: : :./ /ﾆﾆ≧=====≦二二lﾆ≧≦ﾆY .|: :.:.:|
. /::::::::::::::|:::|:::|::::::::::|::| |:::::::||:::::::::|::::::::::::::::::::::::ｌ::::::::::::ヽ
/:::l :::::::::::|:::|:::|::::::::::|::| |:::::::||::::::::ii ::::::::::::::::::::: |::::::|:::::::|
. /::::::|::::::::::::|:::|:::|:::|::::,'l::| |::l::::||::::::::||::::::::::::::l :::::::|::::::|:::::::|
/:::::::::l::::::::::::|:::|:::|:::|:::| l::| |::l::::||::::::::||::::::::::::::l :::::::|::::::|:::::::|
. /::::::::::::l::::::::::::l:::|:::|:::|:::| |_| 仏ィ ￣＿二二 | :::::::|::::::|:::::::|
/ ::::::::::::|| :::::::: |:::|,x==--- ､ ´ l:::::::::|::::::|:::::::| ・・・
. / ::::::::::::: || :::::::: |::::', 爪￣乍Τ::::::|::::::|:::::::|
/:::::::::::::::::::|ﾍ ::::::::|:::::', ,了下.フ 込辷少´|::::::::|::::::|:::::::| フィルさん、庭まで案内してくださらない？
. /::::::::::::::::::::::|:∧:::::::|::::::込辷少 |::::::::|::::::|:::::::|
/ :::::::::::::::::::::::|:/∧_:::|::::::| |::::::::|::::::|:::::::| 貴女がご自身で・・・
. / ::::::::::::::::::::::::::|:_／/ :|::::::| Ii. |::::::::|::::::|:::::::|
.... /::::::::::::::::::::::::::;イ;;;;;;/ :::|::::::|. ＿＿. ネ::::::|::::::|:::::::|
. /:::::::::::::::::::::::／;/;;;;;;/:::::::|::::::|＼ ニニ ／:::|::::::::|::::::|:::::::|
/:::::::::::::::::::／;;;;;/;;;;;;/::::::::::|::::::|:::／7::...._ ／ | ::::|::::::::|::::::|:::::::|
... /:::::::::::::::／;;;;;;;;/;;;;;;;/::::::::::::|:::::／;;:/:::::::::::|＞ _ _／ | ::::|::::::::|::::::|:::::::|
/::::::::::::／ ;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;|::::::::::::::l／ ;;;;/ ::::::::::::|. | ::::|::::::::|::::::|:::::::|
./::::::::::::::| ;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;;;;;|:::::::::::/;;;;;;;;;/:::::::::::::::/ | ::::|::::::::|::::::|:::::::|
' :::::::::::::::| ;;;;;;;;;;;;l .|;;;;;;;;;|:::::::::/;;;;;;;;;;|￣Τ￣ | ::::|::::::::|::::::|:::::::|
::::::::::::::::::!;;;;;;;;;;;;;| .|;;;;;;;;;|:::／|;;;;;;;;;;;;|,'//| ＼|::::::::|::::::|:::::::|
:::::::::::::::: | ;;;;;;;;;; | .|;;;;;;;;;|/.//;;;;;;;;;;; |//∧ |::::::::l ::: |:::::::|
そもそも、こいつら相手に誰がストッパー役なんかやりたがるんだよ…
ヽ
〉
_,.．-―' .
＞ ´ ￣｀ヾ., ＜
／ Ｕ＼
,ｲｿ ,Y´ Y ´ ヽr-､ ヽ 皆様方、ここは祝いの席でして・・・
ｲ〃_,.．-'''"´ 乂_ノ { j ',
_彡'ﾞ´ ﾉﾞ ´＼ .ヾ! 陛下御臨席の式ですぞ？
Yヽ´ Ｕ ／ ／｀ー-'ﾞ､ ヽ ＼ i|
ﾊゝ , ／ ／,:' ,' ; i |.',', ':, k|
｀.i ｲ/ _,.．-''´￣￣｀ヽヾ ':, ﾘ､
ハ ゞ ´ ＼ j j丿
ﾍ ｀jﾞ /´
＼ / ,ｲ
, ヘ ' , ｲ
/{ ,i ｀ i ._＿_ , イ
/ | / ! /! ,:! j ト､
ト､,' { / |/ i ／ { i' j:::::ヽ
∧ ﾞ i' .i! |!...,..イ´:::::::::.ヽ /.:::::::::::.､＿
. ∧ !|:::::::::::::::::::::::::∧ノ.:::::::::::::::::::::::::｀ヽ
∧ j::::::::::::::::::::::::::::::.',::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
∧ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
↑
新婦父
,彳彡,ｨ ,ｨ///,',ｨ,ｲ/,,,,, , ,,ｨ/i i / ﾉﾉ ﾉ'´{/,ｲﾉiiﾄ､ヽiヽii}ヽ i､ヽji｀ｰ-イ__ノ
彡'" ,ｲ ,ｲ; ,ｲ;' ,/ ,' ,ｲi ,ｲｉi ﾘii { '´ '´ i//( i ヽﾘヽiii ﾘiヽヾ､__ 彡,ｨ´
-ｨ 彡,イノ彡'",'/,'//ii i i ii ii ii ( / ｀ ﾉi 'ヽ }ヾ､ﾐ､_彡'
-ｲ,ｨゞ,,,イ,ｨ彡'" ,ｲ,,,｀ ﾚ'｀:ﾘ ::ヽ ｀ ;' ﾑ､ｰ､'⌒ヽ
,イ彡",'/,ｨ;;r‐-､彡ｲ/ ,' ﾂ´ :: :: : i｀ｰﾞ
ｰ' ,彡/;i:i ,ｲf^ヽﾞY,'/ｲ 彡 ,,,,,,,,､＿＿_,ｨ´ﾉ :: ; ﾄ-{_
イ ,:" ): ､;' { ! 'ヽｲ＼; ﾐ ｨ'´'´￣￣￣￣"´ : ゛゛:" ｀ﾞiｰ"
,'ノ ,:'´ ﾉ/∧ (ﾍｲ,｀ヽ､ ; ;: j おい脳筋、嫁の教育がなっちゃいねーぞ？
,:'´, ,:';/ノ ,;{ ､_)//,' i ﾄ｀ヽ､ ､ﾑ乏三三ミ､:::::::: { r',ｨｪｲﾅ
//'"´, '´,:'´八o jｲ/j ミ､ ＼ヽ,,(･),-≧-､:::::::､j i/･)ｽﾞ 前回のケリ、ここで着けようか
,ｨ´//／ ,イ/ﾉラ/"/,,jﾄ､ :: ｀ｰc/::／ ,ｨ:}ﾞ=＝=f´¨,ｨ:}
彡 "i ,'/ﾘ´ﾘ´彳',ｲ/ i(｀ ::: 乂／::ノﾟ: ﾞ: ﾄ､__ノ
／, ,ｨﾊ＼圭::/ｲ,'/i"i ﾄ=' :: ｀¨´ : ﾚ'(`
ｨ//ﾘ圭:::::＼:::,イ iヽ､廴 : < ,､_ ﾞ jr‐-､
' ﾘ '圭:::::::圭幺ｲ ｲi i ﾄ､ : ､＿＿___＿, ｧ-' i､
圭斥::::::::::圭::,彳/,' i ,ﾄﾐ､ ＼ ｀ｰ―-‐' /iiiiiiiﾄヾ､
圭圭::::::::::圭:::イ ,','ﾉﾘﾞ＼::::::::＼ {,','ii ヾ､ﾄ､
＼圭::::::::::圭圭'//:⌒)圭≧=ｭ__＼ ﾉ__ノi ji i ｀ﾐ､
圭＼廴::::圭丐⌒)｀¨´:,ｨ:圭///圭｀￣￣´:ﾍ ﾉ/ﾘ"｀ヾ､
圭:::::｀ｰ=､圭::Vｰ'::(⌒'/:ミ///:r‐-､::::::::::i::::∧
圭斧:::::::::::＼圭圭心¨圭f f f:::}ヽ 寸::::{ﾐ::::ﾄ､
圭圭圭圭＞｀ｰ圭圭圭::{_j_jj::::iﾐiゝ､__}::::::ヽﾐ::j:ﾑ
コレまんま凸助にも当てはまるセリフだな 妹さんって出てきたっけ？
やる夫にコンポジットボウ？を届けに行った娘ちゃうのん？
. / : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : |.',
l : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: :.:|: : : : : : :.:|.:|
| : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :|: : : : : : :.:|.:|
|: : : : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : ;|: : |: : : /: :|:.|ヽ : : : : : |ﾉ 芳佳さん、やる夫さんとランサー殿下をここに呼んで！
|: : : : : : : : : :|: l: : : : : : : : : |: : /.|: : |: : /: : :|:.レl: |: |: : ∧
|: : : : : : : : :/|: |: : : : : :|: : /|: / |: /|: : : : : :|/ ,,k |: |: / : | できちゃん、お父さんとお母さんをお願い！
l: : : : : : : : ヽ|: |: : : : :/|: /-|/―1/´|: : /|: /イ;ﾀ' |: |/: |: :!
|: : : : : : : : : :|: |: : :|:/ ﾚ＝'7示ｹ |／ .|/ {ｼ′'|/ : : |: | シャルはテーブル上の高そうな物を避難させる！！
|: : : : : : : : : :|: |: : :|' ヽ 込t/ l: : : : : |: |
|: : : : : : : : : :|: |: : :ﾄ､ ′ /| : : : : |: |
|: |: : |: : : : : :|: : : : |: ｀t､Ｕ ／: :| : : : : |: |
|: |: : |: : : : : :|: : : : | : ; | ｀ヽ､ -- ‐ ／: : : : | : : : /|: |
ヽ|＼{ヽ: : |ヽ|: : : : |:/＼ ｀ _ イヽ: : : : : :!/|／: |/
＼| .|: |: : :| ＼ ／ V|ﾊ/|／}／|/
|ハ : | ｀ヽ、 ／ |｀ヽ ､
,....::´:::::: ヽ| ／ニヽ |::::::::::::｀:::::::.......､ ＿
,.......::::´::::::::::::::::::::::ヽ ／〃天 ヾ＼ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
-‐ ￣￣￣ ｀ヽ
／ ＼
/ _ _)ヽ
/ ,ｲ i ⌒',
/ , , i / / | ﾄ､ ',
,'(_ -‐´´ /| / / | | i 、 i
|´/ / | :/ / ! :| |／i、八 では、早急に！
|/ : -/ｰj/─‐-' ! /|イ圦|メ乂＼
/ | / ,イﾐ不. ﾉ' {i_ﾂﾄﾐr'⌒｀ヽ
/ ／| / ,〈{ ｲ {ﾐ（ j .;,:|ﾍト
厶イ八 |,ｲi /{ﾊ ｀ ｀ー′ ' ﾉ
ﾉ' }ベjﾐ{ | Ｕ :.;,:.:. _ ／
ﾍ｀ー个i _ ´／
＞f| ￣下ﾆ､＿
＿ノ 〈 〈￣} }!丁ﾍ
,rヘ、＼ ＼＿＿__| |! | iハ
/ ＼ ＼ ＼ ￣ | ﾘｲ | ',
!／⌒ヽ ｀ｰ-.. __ ＼ノ ／ :|｜ ',
l ＼i ＼: : ￣匸} :j ! ',
..
......(ﾉ;⌒;;⌒;)
...(W从~j;:..: .;'')), ..:::::::: :
:::vW;;;;;wﾘ:::::ﾘﾉ ..::::::::||（ ﾟ
:::: vWﾘl从::::::ﾘ ..::::::::::::::::::||（..'Ｖ
::::(WvﾘW从:ﾘ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
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圓圓::;|ii|;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓 :::
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;;;;;;;|三三三|／: ..: :
〜 :::: :
:::::: ::
〜 :: __λ＿＿＿＿＿＿＿
....:::::::::::::::::::::::::／ Ц,, 目 ＿＿＿;;;;;
....:::::::::::::::::::::::::／◯δ;;;;;;;;; ／∈∋／;;;;;;;;
....::::::::::::::::::::::::::／＼σΘ℃／ ／∈∋／;;;;;;;;;;;;;
...::::::::::::::::::::::::::::／−∞~~~~~~~...::::￣￣￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|レ /,/ |,,/ |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
.;;;;;:::::::............ !} ｀lヽ、 |ﾉ Ｕ .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::／.;.;.;.;
.;;; へ} | ＼ | / |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::＜.;.;.;.;.;.;.; ・・・
;;;; !iヽ}. | ,＼ .| i. / ::::/ﾉ::::::::::::::::|,|::::::::::::＼.;.;.;.;
.; ..!.i } =＝f=、.＼ il /. ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.; ありゃぁ嫡男同士、大領を背負った者同士のじゃれ合いだ！
.::. !i ｀t i、・ ;,ミゝ'i li... . /; ::::|＿.;-──--:::::::::::::::ﾐ.;.;.;.
::: ! ゝi ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二￣.|＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.; 三男の俺が関わる様なもんじゃねえ！！
.:::. ト,. i :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”，゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
:::: ヤi ） ::::::::::::::::::ミ:::::::........＜__ノ´:::::::::::::::::::ﾉ::::::;::
::::. | |.i .:::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
::::. | |ヽ / :::::::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::
.:::. | | ヽ. / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::| |::::
.::: . | | ヽ. / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ｕ:::::::::::／:::::::| |::::
::: ~ ヽ. 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::| |::::
.
デコの妹はるんららーで微ポンで寝転んでせんべいボリボリの娘さんでしょww
＿＿＿_
／ ＼ でも、もう一家一門を背負った当主ですよね？
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 叙勲を受けたんですから
| Ｕ （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ ランサーさんはアサシン殿下を
r､ r､／ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ 承太郎さんの方は やる夫がお話しをしてみます
＼>ヽ/ |｀ ｝ | |
ﾍ lノ `'ｿ | | （ 失敗したんだお、さっちゃんを連れてくるべきだった・・・ ）
/´ / |. |
＼. ｨ | |
//-‐ ニ.' ´ /::ヽ /:ヽ ‐-ニ、‐- _',
/ ／ ト‐-V.-‐l. , ` 、',
. ,' ´ i / l, l ! .l l .! , ヽ!
,' / l /!山.ﾘ_ _l,ﾑ,山,l l .! 問題はシュドナイね
l /l ｨ「 l | l l .ﾘ.ﾚ .!l.l｀ﾒ. , i l
.!l l l, !l',| ',| ゞ _' ﾘ ﾚ l. l !. l 私が古泉様を呼んでくるから、
.ll. ',. ',. l.', ﾐﾆﾆ彡 ﾐﾆﾆ彡 //l ,/ /!
l', ＼!ヽ＼ ./ｨ // / .ｌ それまでなんとか・・・
l ｀ヾ,＼ ' ノｲ/ / .!
l ! .l 小 Ｕ ＿ ＿ 7// ,' , l
l !. l l ` .、 イ1l' l l l
l l l l ! 」 ＞ 、 ＜ l ! !l l .l l
! .l ! .l ﾚ-＜, ｀´ ,＞ﾍ l l ! .l ! !
.l l l L/ ｀ハ<´. .',ドl ! l .!
＿ .」.-'‐' １ .l l /=x=', l l .ト _ ! ',
/´ .l l レ／'ハ/小､ヽ｀ヽ/､ ! ! ￣ ‐- ､
' l ! '<´/／/ ヾ＼ヽ/l｀`l l ',
／..:.: :.:.::..｀丶、
／ ....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.... ＼
, ′..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
/.:.::::'7ｧ:.::|::.:|:::.:.:.::|:| ヽ:.:::}:|:.:ヽ:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'. 私がお父様を呼んで参りますので
/ｲ '7//7::从ﾉﾘ{:::.:.|:l _｣,厶L-‐::.!::.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ',
, ' ／///:.::| ,≧ｭ{::.: ! ´ '{_,ﾉ;;ﾊヽﾘ:::::.:.:.:.|::.::.:.:.:ﾄ､::. それまでなんとか！
／ , , ' //,ﾉ::{f'し:;;} ＼{ Vｹ::ﾀ ’|:::::.:.:.:.|::.:.:.:.:.| ヽ
／ ,′ ,. ':.:.:ゝ 込ｿ ヽ ｀¨´″ |::::.:.:.:.:|､::.:.:.ﾘ
／｛{ ノ /:.l.:.:.::ﾄ､ :. |::::.:.:l:.:| }::.:/
／ ,ﾊ'. ｲ:/ | :.:::! ｀ |::::.:.:|:.:!':.:/
. ／ ／ ヾ、r '′|:! :.:.::ヽ、 ‐ Ｕ |::::.:.:j/:.:/
／ ｛ || |:.:.:.::|::|l:..､ ,.イ::::.:.:/／
. ／ ／ |! |:.:.:.::|::|l 丶､ __ . ´ j!::: :/
. ／ ／ '.:.:.:::|;ﾊ | j::.:/
, ´ ＼::|…‐- .,__rく_,.．-‐ /／ヽ
/￣ ¨ ¬ヘ-─／ ヽ／..:::／/〈::.::.:〉 ,／ ／｀７ ｰ- ､
. / ノ ＼ /..::::::/／::.::.厂::.＼ ／ / ／￣｀ｱヽ、
＿＿＿＿＿
/:::::::::::::::::::::::::::ゝ､
......::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::ヽ
〈:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ミヽ
>;;:::::::::::::::ヽ:::::ヾ::::::|ﾐ::::::::::::::::::::ヽ､ どうせ陛下は面白がって止めないだろうから・・・
.〈:::::|:::::::f:::::::::;;''')::::人::ﾊミ:::::::::::::::::从
i:::|::::::::ﾄﾐ'' 〈::::{ ／}::L ミ::y-ミ::ヽ ランサー様、念の為に会場の端で大人しくしているネラ様も呼びますか？
|::|::::::::::::::ヽ ):）fイ:丁 ｿr}k ）:| ）
|::|::::::::::Y}::|__ ~ ¨´ Y/:::l
{ ヾ:::::::::t k夕 Ｕ r':::::jゝ
￣ゝ(ﾍ < ＿ ヾﾘ
（ ヽ ´ ／ ヽ
＞ ､___／---──ゝ.
z-≠─- ､ ヽ へ─--ﾍ
| ＼ ｀ ゝ､
| ＼ ＼
| ＼ ＼
| ＼
ri
/ヽ
＿＿＿＿＿| |＿
／⊂⊃ 凵 |(..)| ＼
[_]/,,--rt‐￣￣￣――-､ ＼
.／ !ミ=/ヽ≡≡≡≡≡彡! || ＼
.／⊂⊃ | |亜亜亜亜⊃ [_] ＼
.／ 〃 ∈∋ |(..)| [_] .⊂⊃＼
／|￣| ,,---──￣￣￣￣──--､. .＿＿＼
／ `ｰ´ !ミ.三≡≡≡====≡≡三.彡! (皿皿皿) ＼
!＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝!
,. ‐''ﾐﾞ｢「｢「｢「ﾞ〃ｧ;､
,.' '⌒ヾﾐ_i|l iｌ|j_ﾘノ⌒ヾ;､
// ijv - ､ ￣..::::,:::-:::::::::i.i
,'ﾃ＝=:- ､:::`:ー:'´:,: -:=＝ｷ| やかましいわ、小僧ども！
. i l ::ﾆ二｀ヽヽ.:::ij~/／二ﾆu:l l
|｛. ､ｰ＝= ､ヽ!! lﾚ ,'´=＝ ｧ ｝| 人影に怯える子犬でもあるまいに、
r'ﾆl.|. ヽ、 °>,‐:_く ° ,〃 |lﾆヽ
|.に|| ijヾﾐ≡彡'l :l::ヾ≡彡'ノ ||こ!| キャンキャン騒ぐな！！
. ｌ しｌ|. ,ニ二ノ ::l !:vヽニ二、|し'ﾉ
. ｀ﾞT.l , --､ 〈. | | ﾉ ,. -- 、.ｌT´
_.. -‐''7|l l |l⊥⊥ｴ`トｲエ⊥⊥l｣ l |ヾ'ｰ- .._
‐:''": : : : :_:/.:.|li lヽL⊥-┴┴┴-⊥ﾚ' l.l| : ヽ:_: : : : `:'‐-
_.: :-‐ ':": /.: :.||ｉ ト､::v. ｰ‐一 ,.ｨ|i.l: : : :l: :｀:''‐- : :_
.:.: : :.: :.: :,': :.:.:.:ｌ ｌ||ｉ ｀ト ､_ v _,..イ l|i ﾘ:..:.:.:.:.|: :.: :.: :.: :.
.::.::.:.:.:::.:.:i::.::.: :.:.ﾄｉ| |iﾄ､_ ￣ _,l iﾘ./|:.: :.::.::.|:.::.::.::.:.::.:.
:::::::::::::::::|:::::::::::: | ヾﾄ､|`:-ﾆ.Y,ニ-:ﾉｲ/ |:::::::::::::|:::::::::::::::::
:::::::::::::i ,ﾉ::::::::::::ｆ¨フ¨￣ .l::l
::::::::::::::', /ィ"¨ﾞヽ::l i ｒ｢lｍ. !:l
::::::::::::::::ヽ /:!ｆ }::l i∩! !.!ｌ ｌ::l
:::::::;.-､::::::::＿ ..... 、--ヽ- '∠⊥L_｀＿i l::l
:::::::ｉ（）i￣ ＿......ﾑ 二二二....＿＿）＿￣¨}
:::::::ヽ-'"´::＞､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ￣¨｀丶、
::::::::::::::::::::::::::ノjﾌﾞ＜::_..._::::::::::::::::::::＼ ＼ 子犬だと！？
､::::::::::::::::;.ｨ.:,, _: : : : ｆl⌒ilﾞ ‐- ::;;__:::::::｀丶､..,, ＿ ,）
. V:::::ｒ''"｀ﾞ_ｰ-: ¨;;;‐ｉ ｰ‐1 }ﾊ-‐;;:__-‐''¨７::天::Ｔ¨￣
ﾄ、V::l､: : :.'､¨ヾｦﾗ¨l. iく ﾉ:バﾜﾌ¨ﾞヽ:.ﾚ' リ
l l〉 l::l ヽ､'^｀ｰ "¨ ｆ ＝ ｌｌ i ヽ:.｀¨"´:.;.イﾘ ／
ヽヽV!. ｀;'￣ ¨ .! ll l i/¨￣ｉ´ ,'./
ﾄ､＼ﾞ' ; .! __ﾉKノV ; ,'/
:::ﾊO） i l'´¨¨ トレ' ; ,'´
:ﾉ ｀::l l ,.ｲ l＿ ;' /
::ﾌ ＼ ', ,.<´ ! l ¨Y__ /l , -=-､
/ ヽ. ./ ﾉ l i ¨ヽ-､/ /⌒', i
￣¨二ﾆ＝/ i ,. i . l l | ﾞi {￣￣
:::/⌒ヽ:::::ヽ ｰ'⌒! { 〉 Ｖ l l ）
,､くミ｀「「｢「「ﾘヽ、
/三ﾆｼ'⌒ヾﾐ｣jjﾚﾍ;、
!三=ﾒ＝=:､ヽ､__ノ_｣L 優れた猟犬なら無駄に吠えず、
. |彡〈 =＝=ﾐ 〃=:〉
. r',ｺ.|ヾヽ..ﾟ__,.'' くﾟ_ノ′ 獲物の喉元を噛みちぎってから
,|に|| r=ﾐ三" r_ ∨
//`ｧl|. ｢ｴｴェェｪｪｪﾗ′ 勝利の遠吠えを上げるわい！
ノﾙ'ｨ !:ﾄ､ヾェｪｪｪｪェｿ
. ,∠彡"::|l:i:ﾄ､＼ 一,.イ| 吠えとる暇があるなら牙を研いで黙っておれ！！
／"´::::::＼l:ｌｉ|＼ヽ｀ｴ´:|ｉ !l
/::::::::::;::-─くW: : :ヽ∨ lﾙ′
. /:::::::／: : : :::::::ヽ:::＼: ﾞ|
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とか言えば、アチャー動かせるかな？
,彳彡,ｨ ,ｨ///,',ｨ,ｲ/,,,,, , ,,ｨ/i i / ﾉﾉ ﾉ'´{/,ｲﾉiiﾄ､ヽiヽii}ヽ i､ヽji｀ｰ-イ__ノ
彡'" ,ｲ ,ｲ; ,ｲ;' ,/ ,' ,ｲi ,ｲｉi ﾘii { '´ '´ i//( i ヽﾘヽiii ﾘiヽヾ､__ 彡,ｨ´
-ｨ 彡,イノ彡'",'/,'//ii i i ii ii ii ( / ｀ ﾉi 'ヽ }ヾ､ﾐ､_彡'
-ｲ,ｨゞ,,,イ,ｨ彡'" ,ｲ,,,｀ ﾚ'｀:ﾘ ::ヽ ｀ ;' ﾑ､ｰ､'⌒ヽ
,イ彡",'/,ｨ;;r‐-､彡ｲ/ ,' ﾂ´ :: :: : i｀ｰﾞ
ｰ' ,彡/;i:i ,ｲf^ヽﾞY,'/ｲ 彡 ,,,,,,,,､＿＿_,ｨ´ﾉ :: ; ﾄ-{_
イ ,:" ): ､;' { ! 'ヽｲ＼; ﾐ ｨ'´'´￣￣￣￣"´ : ゛゛:" ｀ﾞiｰ"
,'ノ ,:'´ ﾉ/∧ (ﾍｲ,｀ヽ､ ; ;: j ジジイ、お前から噛みついていいんだな？
,:'´, ,:';/ノ ,;{ ､_)//,' i ﾄ｀ヽ､ ､ﾑ乏三三ミ､:::::::: { r',ｨｪｲﾅ
//'"´, '´,:'´八o jｲ/j ミ､ ＼ヽ,,(･),-≧-､:::::::､j i/･)ｽﾞ
,ｨ´//／ ,イ/ﾉラ/"/,,jﾄ､ :: ｀ｰc/::／ ,ｨ:}ﾞ=＝=f´¨,ｨ:}
彡 "i ,'/ﾘ´ﾘ´彳',ｲ/ i(｀ ::: 乂／::ノﾟ: ﾞ: ﾄ､__ノ
／, ,ｨﾊ＼圭::/ｲ,'/i"i ﾄ=' :: ｀¨´ : ﾚ'(`
ｨ//ﾘ圭:::::＼:::,イ iヽ､廴 : < ,､_ ﾞ jr‐-､
' ﾘ '圭:::::::圭幺ｲ ｲi i ﾄ､ : ､＿＿___＿, ｧ-' i､
圭斥::::::::::圭::,彳/,' i ,ﾄﾐ､ ＼ ｀ｰ―-‐' /iiiiiiiﾄヾ､
圭圭::::::::::圭:::イ ,','ﾉﾘﾞ＼::::::::＼ {,','ii ヾ､ﾄ､
＼圭::::::::::圭圭'//:⌒)圭≧=ｭ__＼ ﾉ__ノi ji i ｀ﾐ､
圭＼廴::::圭丐⌒)｀¨´:,ｨ:圭///圭｀￣￣´:ﾍ ﾉ/ﾘ"｀ヾ､
圭:::::｀ｰ=､圭::Vｰ'::(⌒'/:ミ///:r‐-､::::::::::i::::∧
圭斧:::::::::::＼圭圭心¨圭f f f:::}ヽ 寸::::{ﾐ::::ﾄ､
_,､_,､_
,､ /'.:i:i:;i::ﾄ､
/へｿ-‐'iｰｨ=iﾍ.
ijゝく::i､::|!:,'::/::ヾ.
ﾊ::::ﾄ､ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iﾐ.i::::|､ヽ∨;ｲ;!i:::::::|}
ﾍ.|:､| ｀゛^´´ |::i::::i'､ ・・・
ｉｿ.i:l＼_ _,,..lｨ_:i:|:ﾊ
/:;:'｀￣`｀ '`ﾟ‐'i´!:l:!::ﾊ
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ﾍ
＿___,ゝ‐く＼（ヽ＿＿＿＿＿/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ﾍ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∨'ヽ ヽ 〉 〉_|/ ,'「厂|＿＿＿i.::;:::;'__ﾉﾞ丶､_／ .ﾄ!､:!:l:ﾄｰ‐ﾞ―‐--ｧ＿＿＿＿＿＿＿__
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ｨ'´三三三!::i:::|:.:.ｉ|＼-､ _,.../|i!::i:|::!＝＝===/――――――――
￣〈￣´厂 _./ ﾍ／':.:.:.:.:.「|`|::!:ﾉ:､」!＼＼ //||ﾊ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ｨ´ У＼:.:.:.:.rﾒ'ﾄ「ﾘ'￣¨i!､ ＼// |=ﾉ'ﾘ¬ﾄ':.:.:.:.∧
ﾄヽ,｡='ｨ' i . ＼:.:.´:.|l| i!. ＼ У | ||ﾞ:.:.:.:.:/ .ﾊ
i!il|i!::::::| ﾉ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
|!ili:!::::::i. ,′ ヽ､ ﾍ:.:.:.|| i!＿/＿_/__! ||:.:.:./' |
ゝ､l!::::∧ ノ ｌ iﾞ:.:.|| i!￣匚￣￣! .||:.:.:.〉´ .l
Lニ¬ ｢｣｢｣ ＿「 L_
／∠.._ __ L_ ｣, -‐-､ /７
L -─-､ヽヽ＼ ,ﾍ从人从,M,､ | ''´, '⌒） } / /
｢│ } .} Ｖ ,vﾚ'::::::::::::::::::::::::::::::＾1ｨ ／ r' / / /_/
L_フ ∠ノ ,ｲ:::: :::.. ::: ..:::: ::ｲ レ１_」 ∠／ ∠ゝ
N :/⌒ヾ､::.. :: ..::／⌒ヽ: ﾚi Lニ.ヽ
. i :::l＿_‐-､` ｰ--‐'' , -‐ ＿i_ :１ ＜ノ
l :::l ｀ヽ.＼.ヾ､.___,／ ／ '"´!:: 1
_,..-‐| ::ｉ ｰ- ､＼:､ ,.:'／, -ｰ |:: |‐- ､. 貴様等の親父なら、
_,.. ‐''´ _| ::{.:::ヽ. ＼＼,, ,v／／ /´:: }: ! `'‐､
,.. ‐'''´i⌒! !.ヾ:ヽ._｡_ゝ_lll!_∠｡_,ノ〃 :|:i⌒!`''‐､ ワシに噛みついてから同じ台詞を言うわい！
‐''´ | Ｆ|:| `ﾐ≡vｼ!│ﾐ≡彡'u, |:!,f; | ＼
. ﾄ､_l:!ﾄ､＼U , |.│ ､v ／ ,ｲ|!_ジl 吠えとる暇があるなら噛みついてみせよ！
ﾘ ::| L|ヽ.`ｰ'ヽ.| | / ｰ' ,.ィ_｣:|: :|│
ミミﾉ ::l ヽト｣`ｰr-ゝ-'ｰ┬ 1_｣/ l:: |彡 ほれ！
ミミﾐｲ :! ヽ「`i┴r:┼‐i┴r'／j i:: |〃彡
ミミミﾐ!ｲ :::ヽ.~U` ｰ┴┴┴‐'´J／: :l〃〃彡
ミﾐﾐﾐﾐﾐ:ﾉﾘ:: :l`''‐:､.~ ｰ一 , ‐'´:l:: :ｲ〃〃彡
ミﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐl::: :::ト､:::::::`::ｰ::'::´::::::;ｲ:: :::ﾘ〃〃彡彡
, -‐=＝≡≡=‐-...、
ゝﾞ´::;.:、 ::::::i┐::::::i┐::::::::;:｀:'':‐ ､
,≠´,.:、 :::ﾍ.ﾍ :::: | |:::::: | |::::::::/.〉:::::::, ::｀ヽ、
.／::::::::::＼＼::::ﾍ 〉::::l.」:::::::l.」::::::〈/::::: //::::::::;:::ヽ,
.,イ:::::ヘ:::::::::::丶':::::::::::;:ゝ-‐=＝=::.、:::::::::ﾞ:′.／ゞ::::::ヽ,
/::::::::::::丶ゝ:::::::::::::::::／::::;ゝ':::丁|｀ヽ,ヽ,:::::::::::〈／ : ::;::、∧ 君達も程々にしておきなよ
.‖:!ﾆ._‐.、::::::::::::::::::::/::::: /丶`.、O _ ゝ V :::::::::::: ∠ イ:::::::',
.ｉ::::::::::::::｀´:::::::::::::::::: i:::,-亠-=ﾐ ::::,ﾆ..-.=!_ i:::::::::::::::::::::_.::-┐::! 仲間内の喧嘩なら見逃しておくけど、
i::l二ﾆﾆi:::::::::::::::::::::: i:::| lr云､｀ｿi::l/r云、｀》:::::::::::::::: 丶':ﾞ:´:::: !
i;;＿::::::::::::::::::::::::::::::::i::::丁Ｔ￣｀'.i i´￣丁´i:i ::::::::::::::::::::r‐‐‐┐! その域を越えたらどうなるか判るよね？
_(,_) ￣￣ ¬ﾐ:::::::::i::::::i:: t___＿! !＿_,ｲ ::i i::::::::::_;;:::::::: ￣￣ ::!
≠´、｀ヽ,. ｀i::::::Y::人,ゝ-====-メﾉ: j;/::::／ ￣¨¨'''ヽ!
） .} il::::::::｀ヽ. 亅｀￣￣´/ ,≠:::::i| （_,）
ゝ-´ ノ li:::::::::::::::ﾍ .i i / ::::::::::il ,＿∧,
｀¨¨´ .li::::::::::::::::::;ﾍ,i i∧ ::::::::::li ヽ ＞
＿＿ --!:::::::::::::::::/::: ￣￣￣ :::|::::::::::: il, /, ヘ ',
／::::::::::::::::≠::::::::::::::r-:__::::::::::::::::::::::::::::,、:::::::::｀¨''ｰ= 、 ′ `
／:::: ,=＝≡‖::::::::::::: |ﾐミ三三三三三彡ﾍ::::::::::::::::::::::::::｀¨''ｰ= 、
／::::::::‖ﾐ 、:::《::::::::::::::::::|ミΞ三三三三Ξ彡ﾍ::::::::::::::::::::::::＝=x'〉:::｀¨''‐-、
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!
と、故プロシュートさんがいってました
A.当時者全員に恨まれながら正論を吐いて煙たがられる役割です
＿ ,、ｌヽ
ヽ｀ﾞヾ｀ﾞ゛ヾ ヽ ヽ、
, -‐'" 、 ｌヽ、
｀ﾞ/ _, 、_ヽ l //ｌ
/. ｌ ｀ヽﾉ＿ , '
∠, /｀ﾞ゛‐-、_ ｌ ｌ お前等が止めたらつまらんだろうが
/ ,-,/ 〈ｌ;d｀ﾞヽヽ ＿_｀ｌ
'"/ｌ｀i ￣ ｀ﾞ ｌrr、/ ここは若い者達に任せてだな？
ヽヽ ｌ｀ﾞ/
ｌｌ'ヽ ＿_ ' , '
＿ｌ__ ヽ、 ／
/:::::::::├┐ヽ _, '_n
, -――――,'"｀ﾞ‐―┴/￣￣｀l;;;ｌ:ｌ_
ｌ"￣￣ヽ 、::::ヽ:ヽ::::::::::ヽ:::::::ｌ―-┘ヽ-,:ｌ―- 、
ｌ:::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::::::i'｀i:l;;;;ヽ:::ヽ'::::ｌｌ:::::::::ｌ:ｌ::｀ヽ
. ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::,‐-ヽ'"｀i======rヽir,ヽｌ::::::ｌ
ｌ::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::::::｀ﾞ゛i~i'"ｌ;;;;;;;;;;;;ｌ::ｌ;;｀ll iｌ':::ｌ:::::ｌ
/:::::::::::::::::::::-‐、ｌ:/:::::::::::::::::::ｌ ｌ ｌ';;;;;;;;;;;;;;;ｌ:ｌ;;;;;ｌ_ｌヽ::ｌ::/
, ﾍ￣￣｀ ､＿
／ ´￣ ￣￣｀ヽヾ｀ ､
／ '´ ＼ヽ}
/ ∨ト､
/ / / ! ヽ、 YV
f / / / ｨ / ﾊ / | ､ | } !) 貴方と言う人は！！
l〃/｜ 〃 {l | ! '. ! 、ヽ l ! Y{
|{ l ト lL /|!ﾄ､l ヽ{＼ ヽ厶イ l }）
iﾊ∧ﾊNr升≧ｫ|ノ ヽﾍ ,ィ≦圷! ｜ｲ
＼从{{ ﾄ辷'i ﾄ辷i }}| Y
l| ∧ ｀ーﾟ ｀ー' ﾊ |
l| ﾉﾊ """ ' """/:!ll /
仆 ヽ、 fこ) ／::､| N､
l| l|::::｀ゝ､ _,. ﾍ-､:::! 仆::〉
lﾄ､ j|__//} ￣ ,ノ ' | li／
＿ﾊil|-ｧ' { _ ＜´ |/､':､
／ ／ |/,ｨ-く , ｲ `ー- ､
/ / ／:::L_}::＼ ／ }＼
/ { l,イ:::::::/ j::::::::＼ ／ ／ l
i;:､;:;:;:;:_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i,
/三､;:;:;:;:;`;:‐-;､、l_,;:;-‐;:';:´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ｨ彡ﾆ、
l三三＾'ｰ-:､、;:;:;:;:j::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:-‐イ彡三三i
i'l三Ξ. ,.＝ﾐ`'ｰ-‐'";ニこ´ ｨ彡三三7,.、
',lミｼ" ｀￣´ ｀¨"´ `ｰﾐ三彡7-ヽ 面倒になられても困るので、
lﾐﾐ, :. _,.=､、 . ..: _,.〟､、..: ヾ彡〃//
〉l; ::.彳ヾﾟ;ﾊ、:、 ,:' ,.ｨﾍ;ﾟﾂゞ::' .::彡/ノ/ 陛下達は麻呂とともにこちらに！
ヽli. :ヽ.｀ﾞ'''"ﾌ`.: l::. ヽ｀ﾞﾞ"´.:' .::::::彡ゝ/
｀li. ｀ﾞ " .:: l:::. ｀ ﾞ "´ ..::::::::彡ｰ'′
＿,.ﾄ:.. .:' : :::::.､ .::::::::::彡′
,ｨ'´r'"::ﾍ:::.. /｀'=､__,.ｨ'' ' ヽ ..:::::::::::;ヲ
,r‐' ./:::::::::::::ヽ::::. : : ､.:::::::::::;ﾉ ヽ､_
, -‐''" ヽ::::::::::::::::＼ ー-:こ=ﾆ=一 ﾉ .::::／l:::ヽ, ﾍ｀ｰ-､
, -‐" ヽ ＼::::::::::::::､＼ ｀ー‐--´ " ::／/ /::::::::i l ｀ｰ-､､
＼ ＼::::::::::＼ヽ､＿＿＿_,.／: :/ /:::::::::::l ｌ ｀丶､、
＼. ＼::::::::::ヽ、::. .: : : ／./::::::::::::ﾉ /
__ ,.-¬- ､._
／ '´, ､ 、 ｀ヽ､
ｒ´ / l ヽ ＼ ､ヽ
/ / /l. l、 ＼ ヽ ', lヽ
/, l. / /´ヽ lヽ ヽ. ! ヽ. ト ヽ､ そちらはギル君と僕が担当しますので、
'´| V '＿_ヽ. ﾄ＼､＿',| ',｜
| l. ,| | __ ＼ﾞ､ヽ.__ヽl. ﾄ.| 閣下達は若い者達に教育をお願いします
lﾊｌﾍ｜´ ｀ ヽ´ ｀｀〉,^! | !
l＼ｌ| | //ｨ N
| ﾊ ヽ ＿＿ /ﾊ/ ｀ _
'′lﾊn＼ ｀ニ´／! ! ,ｲ |
_,.-' /ヽ ｀ - ´ ,ﾊ＼ | |ヽ
_, - ' / | ヽｪ､ ' | ヽｰ､ _ | ﾄ. ヽ
,.､-‐ ´ / ｜ / 〉 | ヽ ｀⌒.l ヽ',ヽヽヽ
/ ヽ 〈 ,.-|ヽ/ ヽ-/ ヽ/|､ ,〉 | l_! ヽ ﾞl
さもないとこのしょうもない争いに巻き込まれるぞっｗｗｗ
肝心なところじゃ、絶対外さないんだよこの弓兵ww
こういう権謀術数、手練手管も、国をまとめる貴族の義務なんだろうな
両大臣と参議→若者の教育担当
..
......(ﾉ;⌒;;⌒;)
...(W从~j;:..: .;'')), ..:::::::: :
:::vW;;;;;wﾘ:::::ﾘﾉ ..::::::::||（ ﾟ
:::: vWﾘl从::::::ﾘ ..::::::::::::::::::||（..'Ｖ
::::(WvﾘW从:ﾘ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: :
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圓圓::;|ii|;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓 :::
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. : : : : : : : :.ﾄ､: : /:.Ｙ : : : : i : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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. /.: : : : : : :.i: :斗=≠…|:ｉ: | : : |: : :,.|.:.:.|.: : : : : : : : : : : :.
′: : : : :|:.:.|.:ｉ:.:| |:| :|ｌ:.:_:|:_:/}ﾊ: :|: : : : : : : : : : : : :
i : : : : : : |:.:.|:.|{ | |:|´|{: :.:|}/ノ Ⅵ: : : : : : : : : : : : i ・・・
|: : : : : :.i:|:斗八{ }ﾉj八:斗≠ミx. |: : : : : : : :ﾄ､ : : :|
|: : : : : :从ﾊ{ｘ=ミ fて心 刈: : : : : : :.:|ぅ} : : | 行く前に片付いたわね
|{: : : ｉ : : | 〃 ｘ=ﾐ {///_｝ j}: : /: : :.: :|ノ.: : :.|
. 八: : :|.:.:.i:| {{ {//ﾊ 乂(ン 厶イ: : : : :.:| : : : : | 珍しく・・・
＼{:.:.从 ゛ ∨(ﾝ ＾´ |: : : : : :|:.: : :.: :|
. ＼{: : ゝ ＾´ ' |:.: : :.: :.|: : :.: : :|
｀i: : :. ｲ:.: :.: : :|: : : : : :|
. |: : ∧ r‐ 、 ／ | : : : : :| : : : : : |
|: : : 个: . . |.: : :.: :.|: : :.: : :.:|
l: : : : |: : : : ≧ ＜ |: : : : :.|.: : :.: : : |
| : : : : : : : :/: :/| ,. -| : : : : |{.: :.: : : :.|
|: : ｉ : : : : /／ ヽ __,. '゜ ,: : :.: :.八.: : : : : |
. |: :_|: : : :./ /､二〕 / : : : :///＞ : :.:|
__,. ≦//, : : : / /xく{{ト､ /: : : : ////////≧ｭ､
初代が西博士なんだぜ
親がダメやと子がシッカリし、親が厳し過ぎると子はダメになる。それと同じじゃね？（痛ましいモノを見るマナザシ
＿＿＿_
／ ＼ 本来こうあるべきですよね
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ そもそも やる夫が上級貴族の争いを仲裁していた状況が異常なだけで
| （__人__） |
＼ ｀⌒´ ,／
／ ー‐ ＼
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼ 大将の気持ちも判るんだけど、
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼ 位階はともかく、王太子・王女相談役って下級か？
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ 後さぁ、山賊退治に諸侯紛争調停。
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／ 実績ある訳だし
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
＿＿＿_
／ ＼ そう言うランサーさんも公爵家のご子息様で、
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 王位継承権をお持ちの上、
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ 実績も持っていますよね？
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
. /:::::::::::::::::::::/::::/:::/|:::::::::::::::i::ﾊ:::|＼ﾍ::::::::::::::::::::..ﾍ
//!::::::::::::::::::ﾊ:::/|:/ |::::::::::::::|::|⊥!＿!:ﾄ、:::::::::::::::::::ﾍ ・・・
. // |::::::::|:i:::::├i::|¨|￣ |ﾊ:::::::::ハ| ﾘ＿ｻ ∨::::::::::::::::::ﾄヽ
/' |:::::::::|ﾊ:::::|ｨ斤气ｋ |' ∨::::! |彳テﾍミ､|ｨ:::::::::::::::::ﾊ ﾍ （ こんな時は黙ってやり過ごす
|:::::::::|:::ﾄ:::ﾊイ:::::ﾈﾘ ∨:| lY::::::ｿ.ﾊ|:::::::i::::::::::|ﾊ 私がニューソクデ家で学んだ事・・・ ）
|:::|:::::::::::ﾍ|｀ゝｭｚソ V 込zｭﾉ |::::::ｲ:/::::::|､ﾍ
|:::|:::::ﾄ:::::| , /ｲ´::|/|::::i::| V|
|:::ﾊ:::|丶ﾍ |:::::/:::|::::|::| |'
|::! !::::::∨! ､ ─ Ｕ ｲ:::::::::::|:::,'|'
|::! ∨::::::|:::i ヽ ／ |:::::::::/|/
ヽ! ∨::::|､:| ｀ t､ ＿ ,. - i´| |::::::/ |
∨::|ﾍ| 入 |^ヽ /:://
. ∨| / r' ／ }':://
↑
大臣家の令嬢
.
典礼大臣が参列していて結婚式がトラブルしまくりとかイヤだぞ…
本当はもう少し修行するべきだったんだろうが、まぁいい加減足元固めんとね
/／: : : : :ヽ: : / : : : : : : : ＼: : : : :.‘，
. /:′: : : : : : :'; :′: : : : : : : : :.‘，.: : : : :.
/: : : : : : : : ;.ﾍ: : ; :､.: : : : : : : : : : : : : : : :.
. /: : : : : : : : :.{､_;∨≠:}:.: : : : :.:ｉ: : : : : : :ｉ:.: :.
′: : : : :/: : :.| |:!:i :ｉ:.: :.:|: : : : : : :|:.: :i
,: : : : : : :ｉ :|:.:.:.| |:!:| ﾊ: : :|: i: : : : : |: :.:| 宴席が常に揉めてるって訳じゃないから、
. ′ : : : : !|:_|;.:斗 、 从{≧=-ﾊ |{: : : : :|:.: :|
ｉ: : : : : :.八:{ﾊ从 / ﾘ 八{ ﾘｉ: : : : :|Y: | 状況のせいかしら？
|{: : : : : ｉ,斗≠=ミ イ斧≧ｘ､: :./: ;.ﾉ.: :.
. 八.:.: : :.!|{{ ∨じ::j 弋う::ソ | :/ :/ { : : :. 武闘派諸侯の参加比率が高いせいかな？
i＼.:八 ｀¨¨´ ノ:/;ノ} ﾄ，: :‘，
|: : : : : ゝ ' ⌒ソ ／ ／ﾉ : : :‘，
| : : ‘，: :ヽ ／￣ , ' ／}: : : : ∧
| : : : ‘，: : ＞ -- ／ ´_ノ:_: : : : :∧
＿|:_:_:_:_:_i: : : :| ヽ＞ f´ , ィ7´////≧≠ｭ､:.
x≦//////////|:.: :.:.| ＼ :| イ: : ://///////////,≧ｘ､
〃////////////,!: : :.:| /ｘV,ﾍ. _{-､;/////////////////,ﾊ
{,'/////////////|:.:.: :.| /〃}}{{ ‘，／／⌒V/////////////////}
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:::::::::::::::::::::＼ー､ｰi､＼:::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::/ ／
:::::::::::＼￣￣ ´￣ ｰｲ;;;;;;::::::::::::::::::／
:::::::＜￣ ∠;:::::::::::::/
_::::∠´ ＜::::::／
ヽ::r''￣゛' ｰ-､_____ / __,,,,-､_ |::::/ 武闘派諸侯っていうより、その嫡男達が固まったからかな？
､ヽ| ／アつヽx / /,ｨｳ 入ヽ､ l:::/
ｰ |:TT::::| : ,ﾄイ::l ｶ // 親ならもう少し場の意味を考えると思うんだ
､ ､ｙ二ｲ l;;::::::/ " /7
ｰ､, ￣ =-'､ / j 状況っていうのはそうなんだろうけどね
|､ ,- ゝ /／
|＼ r-､＿＿_ /
／| ＼ ｰ-----' ／
＼ _ィ､ __
ヽ イ ヽ::::::::::ヽ
＼ / l::::::::::::|ヽ
＼ l /:::::::::::::| ヽ
li ー- ､ ＿|:::::::::::::::| ヽ
ヽ ヽ '￣￣ |:::::::::::::::| ヽ
そういや、ルルもフェイトの王族としては責任感が有る方だよな
俺らがいるとこで揉め事起こすな若造ってことなのか
やるならもっと派手にやれなのか
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ これはこれはフリークス様
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ こちらからご挨拶に伺うべきところなのに、
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ わざわざ足を運んでいただいて・・・
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
//-‐ ニ.' ´ /::ヽ /:ヽ ‐-ニ、‐- _',
/ ／ ト‐-V.-‐l. , ` 、',
. ,' ´ i / l, l ! .l l .! , ヽ!
,' / l /!山.ﾘ_ _l,ﾑ,山,l l .! ご足労いただき、なんとお礼を申し上げてよろしいか
l /l ｨ「 l | l l .ﾘ.ﾚ .!l.l｀ﾒ. , i l
.!l l l, !l',| ',| ゞ _' ﾘ ﾚ l. l !. l
.ll. ',. ',. l.', ﾐﾆﾆ彡 ﾐﾆﾆ彡 //l ,/ /!
l', ＼!ヽ＼ ./ｨ // / .ｌ
l ｀ヾ,＼ ' ノｲ/ / .!
l ! .l 小 ＿ ＿ 7// ,' , l
l !. l l ` .、 イ1l' l l l
l l l l ! 」 ＞ 、 ＜ l ! !l l .l l
! .l ! .l ﾚ-＜, ｀´ ,＞ﾍ l l ! .l ! !
.l l l L/ ｀ハ<´. .',ドl ! l .!
＿ .」.-'‐' １ .l l /=x=', l l .ト _ ! ',
/´ .l l レ／'ハ/小､ヽ｀ヽ/､ ! ! ￣ ‐- ､
' l ! '<´/／/ ヾ＼ヽ/l｀`l l ',
i.､ /＼
ﾄ､ |::::ヽ/::::::::ヽ ,ｨ
|::::ヽ'::::::::::::::::::::::`:::!
ﾄ.､ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｿ! __, i＾}｢
i::::`::::::::ﾄ､::::::::::::::::::::::::´::/ r‐､| |j 前回も言ったけど、タマちゃんが何でアレなら、
l::::::::ｪ-jr､`ヽ;: -;､7_::::/ ヽ !､
!_::r` ,ｒ‐､ ,-､ Z:/ L ｀ オレも親戚枠みたいなもんでしょう？
i ＾｢ ! {:}' '{:} ! /} |
>-l = ､＿＿_, ﾚ′ l ね、タマちゃん？
乙ヾヾヽ、ヽ_ _ノ,.ィ´ﾐ} ﾉ
,r 'ﾐヾyﾞ)_｀ ー1>ヾ彡ﾐ----/
/＾ヽY彡0ゞゞyﾍｲﾐゞﾐﾐ /
/ i ""ヲゞ0ｲﾐヾゞﾐﾆー───'
／ ::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.＼
／,... .................................................... ヽ
/.::/:.::.::.:.::.::.::.:::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:ﾊ、
/:.:/:.::.::.::.::.|::.::.|::./!|::.::.::.::.::.:|::ﾄ::.::.::.::.::.::.::.:i:ﾄ＼
i:.:/|i:.::/.:.::|ﾊ:._:ﾑ{-|l!:.::.::.::.:|:A:|_|::.!::.::.::.::.::.:|:ヽ はい！
|/ !!::l::.::.:イ V_士ﾐ:|l::.: ::.:/ムﾆ|::ト::}::.::/::.ハ:l
l′ |l::|:ﾄ::.: |,ｲ.ﾉ;;;;j.}ハ::.::/ﾉｲﾉ;;;jｲ}:/::./::.::.| | ニューソクデ家には私が
|ハ|:ﾊ:.:{ 廴zヅ V 廴zﾂﾉ}.:/::.::.: |
|.::|:.::::ヽ{｀¨,,,, , ,,,,¨´/:/:::.::.::.:′ そう思っていただければ！
Ⅵ:.::::::::ト ___ ノﾌ'::::.::.::/
Ⅵ:.:::ﾄ:l＞､.. ｰ' ... イ}::/:.://
ﾄ:.::|｜ ノ´{｀ ― チヽ /ｲ::./′
,∠.＞Ⅵ弋| __,＞ｫj＜.､、 |7７::/＜ﾆヽ
/../...｀7|ヾ. ﾄ{{´／/ﾊ､ヽ }}/| /:/ |´...ヽ...ヽ
/..ナｰ/､.! |.廴..ｲ{_l_lト=''__j/´ ﾊ.-‐十..∧
ﾉ../...../......|.＿__{..士.}.}士!｢.l..__j＿_/...|......_ヽ._∧
/‐十...十..-ﾊ |.| l.｢ /‐...｢...........}..｀.}
というか、ｱﾁｬｰと腹ﾍﾟｺの良い所が美味い具合に抽出された結果がルル山な気しかしないんだがｗ
＿＿＿_
／ ＼ では、お言葉に甘えて
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 嫡男で場の意味をですか？
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::＼ー､ｰi､＼:::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::/ ／
:::::::::::＼￣￣ ´￣ ｰｲ;;;;;;::::::::::::::::::／
:::::::＜￣ ∠;:::::::::::::/
_::::∠´ ＜::::::／
ヽ::r''￣゛' ｰ-､_____ / __,,,,-､_ |::::/ そりゃね、甞められない事は重要だよ？
､ヽ| ／アつヽx / /,ｨｳ 入ヽ､ l:::/
ｰ |:TT::::| : ,ﾄイ::l ｶ // オレが甞められるって事は、グリードアイランドが甞められるって事だからね
､ ､ｙ二ｲ l;;::::::/ " /7
ｰ､, ￣ =-'､ / j だけど君達、他人様の祝いの席で揉める様なヤツ、
|､ ,- ゝ /／
|＼ r-､＿＿_ / 仲間として頼りにしたい？
／| ＼ ｰ-----' ／
＼ _ィ､ __
ヽ イ ヽ::::::::::ヽ
＼ / l::::::::::::|ヽ
＼ l /:::::::::::::| ヽ
li ー- ､ ＿|:::::::::::::::| ヽ
ヽ ヽ '￣￣ |:::::::::::::::| ヽ
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ﾄ: : :ﾄ､: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::／^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :.
′: : : : : : : :Y |:l／:.| -:ﾄ::ﾊj==ﾃｧ: : : : :l: : ,: : : : :ﾊ
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィﾁ弋ツﾉ ' l: : : :./: : :L: : : : :l ” 力だけ ”なら頼りにさせていただきますわ！
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ｀ ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :|
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ） ':.: | ええ、非常時の力だけは♪
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::|
|: l: : : : :l: :.ﾊ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::|
|: |: : : : :ト: : ﾍ |::: : : : :!´: : : :::!
|: ﾄ､::.: : |:::::＼:} ＿_ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:｛:::::::::从 rｧ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.|
ヾ ｀ ＞:::::::込 ｀ .|: : : : ::.|:::::: : :.:.|
|:.::::::::::::l::::.... ／ |: : : : ::.|::::::::.: : |
. 乂: ::::::::|::::::::::＞ |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::＞ ＜ .|: : : : :::|:::::::::::::::l
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- ､ .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
＿＿＿＿/: : ＼: : : :ヾ＿_彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ﾍ////////////,＼: : : ＼////＼ .|: : : : :::|卞::::::::: :l
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////＼ .|: : : : :::ﾄ.j |:::::::: ::l
////////∧/////////////∧: : : : ∨////ヽ 〃.|: : : : :::| 从:::::::: |
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼ ですよねえ〜
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼ （ やっぱり姐さんは恐ろしい女だ・・・ ）
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
良い所？ 理想（）を抱いてるところと、食い意地が張ってるところやな？！（すっとぼけ
上手く躱せという事例がたくさん乗ってるからな
公王様におかれましては猛反省を促したくなるなｗ
とはとても大切な言葉ですね…
/､ / レ'/ |
l､ / ヽ/ / ｌ／|
ヽ,-､ｌ ヽ , l/ /ｌ l かと言って、力が無いのも困りもんだ
､_ヽ ｌV ／／/ l
ヽ ヽ ヽ / / Lｚ,r-!ｌ 両立するのが一番だけど、 両方が身に着くの
ヽ、 ヽ‐､／ /-┐`}∠- ､_
ヽ「`rｒ.､ ' `┘, '￣ |:::::::::二-､ 殴り過ぎた、殴られ過ぎた、経験がないと難しいよね、やっぱり
｀ヽ`┘- , '- ,ｌ:::::::/ ヽヽ
￣ Tヽ;:ヽ_フ::::::::l l::::ヽ
｀‐ヽ;::::::::::::::::Y l:::､:::ヽ
_ ヽ､::::::､ｌ |::::::::::::ヽ
/.:/ :|.::::|::l:::l: : : : :.| ﾄ､.: : :.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:/.:l.:|.::::|::l:::l: .: : :.:.| l ＼.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', そうですね
,′: :.l::|:::l:|::l:::l:! .: : :. L!ー‐ |:‐ハ--.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
i: :i. : :l::|:::l:| ﾘ ﾘ__.:.::::::| ﾘ二ﾆl/三 1::..:.:.:.:.:.ﾄ､:.!l 最初から持っている方は中々おりません
l: :|: : :l::|:::l:ﾚ' 从ﾊ.:.:::::|´ C ｡: :)ｿ 1:..:.:.:.:.:.:l )!l
l: :|: : :l::|:::l:ﾚ'_,.ﾆ云､.:.:| ,.ゝ-‐' !.:.:.:.:.:.:.:ﾚ'/ﾘ
ヽ|: : :l::ﾄ､ ﾄ､ィ.｡ :.:1ヽ| ' ' ' ' ' l.:.:.:.:.:.:.:.l/‐- ､
|: :∧::::::.ヽl弋Zソ ､ !:.:.:.:.:.:.:.ﾚ'´ ￣＼
|:/ ';:::::::.', ､､､､ _ ﾉ.:.:.:./.:./ ＼
′ ',::::::::ヽ ／ .l.:.:/.:..;′ ／ ´ ￣ `ヽ
',:.::::::::ヽ＞r‐---- く l.:/l.:.;′／
＼::::::::| l ＼ l/,ｲ/／ ／ /
/ ＼.:| ＼ ＼/,. ｲ ／ / /
＿＿＿_
／ ＼ ですね、どこまで行動していいのかは、
／ ＿ノ ヽ__＼
／ （●） （●） ＼ 何時であっても難しい物ですから
| （__人__） |
./ ∩ノ ⊃ ／ そして祝いの席、面子を考慮し、親なら正面ではやりませんか
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
j､ |ｿ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノｿ;;;ｨ
i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ﾉ'ノ／,ノノ'´: : : /
（V:;:;i:;:;:;:;:;ﾍ:;:;:;:;:;:;:;/: ／: : : : : : : : : : : : : :/
ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｿ
ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ｿ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j
ヾ: ヾ｀/｀ヾ/'''´´ ﾍ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j
ミ:::}/ / ヽ;l ﾍ ヾ;: ;;ｰ､:j. /ミ 子爵様、ひとつ聞いていいっすか？
ヾ::} ﾘ ゝソ二|￣ ソ ,ﾍ } /ミ
ヽi ｀ミ}≧ ヾ~y| 弋少｀ （ ｧ,i /ミ / 叔父上臨席の新年会で殴り合い、
i ﾍ 匁ヽ ｰ─- 丿ｿ /ミ /
', ｀￣ il ﾍoj /ミ / あれも似た様な面子で場も場なのに、
', i| j. |.|i /ミ /
i'i、 ヾ ,' |.|.i /ミ / 殴り合いがあったって聞いてるんですけど
|.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ/ミ /
|.j. |ヽ ／ !::::::ヽミ /
| ヽ __,,／|￣￣￣￣|: ヽ /
「￣|ﾆﾆﾆ--ｰ┤ |: : :ヽ
|. |ﾍ| |r- ､. | '''´￣￣￣￣
ｨ''ｳ＿|ヽl l⌒ﾘ ｀￣￣＞､
/ / ＞､
/ /
そうか。公王様は彼らに経験を積ませるために敢えて放置を……（節穴眼）
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::＼ー､ｰi､＼:::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::/ ／
:::::::::::＼￣￣ ´￣ ｰｲ;;;;;;::::::::::::::::::／
:::::::＜￣ ∠;:::::::::::::/
_::::∠´ ＜::::::／ 陛 下
ヽ::r''￣゛' ｰ-､_____ / __,,,,-､_ |::::/ 主催者が揉め事に眉をひそめて不興を買うか、
､ヽ| ／アつヽx / /,ｨｳ 入ヽ､ l:::/
ｰ |:TT::::| : ,ﾄイ::l ｶ // 余興と思ってバカ笑いして楽しむか
､ ､ｙ二ｲ l;;::::::/ " /7
ｰ､, ￣ =-'､ / j 君が一番良く判ってるんじゃない？
|､ ,- ゝ /／
|＼ r-､＿＿_ / 陛下の甥っ子でしょう？
／| ＼ ｰ-----' ／
＼ _ィ､ __
ヽ イ ヽ::::::::::ヽ
＼ / l::::::::::::|ヽ
＼ l /:::::::::::::| ヽ
li ー- ､ ＿|:::::::::::::::| ヽ
ｲ __＿ ,.イ
,.イ／/／￣￣.:.:.:.:.:.:ノｰ ､
ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___ノ.:.:__ノ.:.:.:.:ニ＝ｰ
|/.:.:.:.:,.イ.:.:.:/／.:／.:.:.:.:.:￣￣￣.:.:＞/
＼ヽ/／.:.:.:.:.:ﾉノ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞.:.:.:／/ ｲ
∨.:.:/ノイ! 彡── ´.:.:.:.／／:.:/
i／ﾍ }｝ ミ二ニ.:.:.:.:／／.:.:.:,ｲ すげえ納得できました！
/ |/／厂｀ ヾ:.:.:.r−く.:.:.:.:.:.:／.:.:.j
. / ／ Ｕ ∨/⌒ ヽ.:.:／/.:.: / そして叔父上も臨席しているけど、
ヽ ,,ノ ヽ丿 丿´.:./.:.:.:/
. / __ノ.:.:.:./.:.:.:./ 今日の主役・主催者じゃねえですもんね
/ Xヽ.:./.:.:.:,.ｲ
｀ヽ | | ヽく::::::ヽ
｀< ￣ | | l ヽ:::::::ゝ、
', イ / ¨ l ｀く:.:.:.:.ヽ
', .. 、´ ___./───−ｭ ＼:.:.:.:.＼
￣ 」¬|::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼.:.:.:.:＼
| |￣|:::::::::::::／ ￣￣￣ ＞ｰ-::、:.:.:.:.:ヽ.
,| |⌒トｰ､／／ .:／ ´ ｀ヽ、:.:.:.ヽ.
／ｲ / ）／／ .:.／ _＿ ヽ:.:.:.:.:'.,
／∠ムへ､,/ / .:／ . ・ ´ ￣ ｀ヽ ∨:.:.:.i
. /ムγ´:￣::/ /.:／ ／ ∨:.:.:.:l
ガー君の父ちゃんは代替わりして隠居したんだから座っててください…
どっちもイヤだから、アゴを掠める先制攻撃でノーシントーを起こさせてＴＫＯやろ
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
／（ ─）／)（─）＼ ・・・
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
, イ::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::i::::::;::::::::',::::::::::::::＼
j::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::i::::::::::',::::::::::::::::::ﾍ
j::::::::::/:::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::i:::::i:::::::::::i::::::::::::::::::::::ﾍ
7::::::::/:::::::::::::::::::/::;:::::::::::::::::::i:::::i:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::| 念の為に断っておくが、俺を父上と一緒にするなよ？
7:::::::7:::::::::::::::::::/::/:::::::::::::::::::i::::::i:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::i
7:i:::::::i:::::::::::::::::::7::7ﾊ::::::::::::::::7:::::i:::::Ｕ::i::::::::::::::::::::::::::! 俺はだな？ 一応止める側に回ろうと、
,ィi:i.i::::::i:::::::::::::::::7_/i-‐',:i､:::::::7:::::/:::::::::::/⌒',::::::::::::::::iﾔ
|:ij::::::i:::::::::::::///./ __',iA:::7::::/::::::::::/ヽ ﾉ/::::::::::7:ﾊ.ﾍ やる夫に合流する為にこちらに歩いていたんだ
|:i !:::::i',::::::::7 i| ﾃ弋;;;ｿィ〉:::/:::::::::::/ノ::::/::::::::::::,'.i| ヽ `
ヾ',:::i|ﾍ:::::7 i! ￣ /:::/:::::::::::/ ,--'::::::::::::::::i ﾘ
ヾ:iヽ .､′ /:::/:::::::::／ ./ j:::::::::::::::::|
ヽ ｲ／/／/ / 7::::::::::::::::::i
j:ﾊ` ‐-､ ｲ'" , イ ﾉ7:::::::::::::::::',
′ﾘi', , .＜ _7:/ i:iﾆi::::::::i
ヽ- '::::ﾉ! __, ...-‐'ニ〃‐'i:iﾍ::::::::ﾍ
ﾘﾊ----=i i:::::::::::::::::::::::::::ﾍヾ､:ﾍ
＿_ __!::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::::::::＞､ヾ､
／::::::::::::::::::::::::::::::::i i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
でもまずは、オヤジの尻を蹴り飛ばしてからにしろよｗ
独断というか主催者権限というかw
, r ― - 、
, r: ´｀ヽ､: : : ,:r ´｀＼、
,r／. : : : : : :ヽ:´: : : : : : ｀＼
, '/. : : : : : : : : ;､: : : : : : : : : ﾍヽ
//. : : : : : : : ; ﾍ∀ﾍﾍ : : i : : : ﾊﾊ
i/. : : : : /i !: :|:{ ||l: : ﾄ: : : : :ﾊi
| : : /: i: ﾄ､ﾘﾘｿ! ﾘ|: /､l:| : : : :| 比較級マシな事は否定しませんが、
|:i: : |: :|ｿｪz≧＼l l/ ≦ﾃ'´!: : : :i|
|{ : ﾊ: {i´仰ﾐﾊ ム毛｀}: : : :|:| うちの負担、もう少しどうにかなりません？
|ｷ: ﾍ ﾍ弋叨' 弋少' ﾘ: : :ｲ:|
!: :＼＼｀ ￣ 丶 ￣ ,ｲｲ:／ | 両大臣と参議が止めてくださったからいいんですけど、
|: : ﾊ＼｀、 ,ｲイ/: : :!
|: : :ﾊ : : ｀ゝ､. ´￣｀ ｨ1: : :/: : : ! 一番にあんなのを止めに行くの、負担なんですよ？
|: : : ﾊ : : i : _l＞､ , ＜l: : |: : / : : : |
|:l : : :ﾊ: : |:/＞=,ェ、＜ﾍ:|: :/ |: : : :|
|:| : : : :ﾍ: :!=＝=,氷=＝=,|: /: |: : : i:|
_.| ィ＜￣1!:ﾄ､_ノ/ｨ ﾄ､＼ﾉ|: {:::＞ ､ |
f::ヽ:::::::::::::::}| |ﾍ || |o!||｀/'':!: |::::::::::::::::::｀i
|:::::ﾍ:::,:::::::::ﾘ: |::ﾍ||. | | ||/:::::|:ﾊ:::::::::::::::::::::|
|:::::::ﾍﾘ:::::::∧ﾘ:::::||. |o! || ｷ:ﾍ､::::y:::::::::::|
/|::::::::::::!::::::/::::|'::::::ﾊ | .|/:::::::::::::＼:::ﾊ::::::::::::ﾄ、
/ .:.:.,':.:.:.:.:./.:.:.:.:. ／ :.:.:.／./:. :.:.:./:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.i:..:.:.:.:.:.:|.:.l:.:.:.',
_. -─ ´/i :.:l .:.: ./:.:.:.:.／ :.:.／:.:./:..: .:.:./i.:.:.:.|: .:.:.: .:|.: .:.:.:.:. l.:.i. .:.:.l ｀─‐-､
／ .,':.|:.: .|: .:./:.:.:.:.// :.,イ .:.:.:.7}:. :.:./:.l.:.:.:.l:.: :.: .:.|:: :.:.:. :.ﾉ.:.|.: .:.l 騒ぎを起したのも俺じゃないし！
/:.:.i:.:. .l: .,':.:.:.:.//／/ ,イ:./ ,' :.:./.}.:.lヽ:.:.',:. :.:.:.i:.: .:. :./:.:.il.:.:.:.{
/.:./|:.:. |.:.|:.:.:.:/// /:./ /:/ / :.:.:/ /:./ ヽヽ.:.:.:.|:.:. : /:.:./ ｝:.:..`､ 止めんと困るのはそっちも一緒だろうが！！
/／|:.l.:. l:.:.|.:.:./≧_/:/ /:/ / :.:.:/ /:./ .,∠戈‐､:.i:.:.:./:.:/ ノ|:.:.| `ｰ､
. /´ |:.l.:. |:.:.|:.:,'{ {戈_>､// / :.:./ /:./,Ｋｲ_) - ｊ 〉7:.:../:.:/ ｲ.:.l|:.l| できる夫は やる夫の寄子なんだから！
/ |:.l|.:.|:.:.:',ﾍ ＼ゝｪ ｲ∨.:／ /ｲ／､ゝzツノ´/..:./:.:/r':.:./|:l|ﾘ｀
ヽ|.:.l:.:.}:.:∧ ￣ /／i 〃´ ´￣ イ:.:./:.:.|ヽ､:./ l.|
l.:.l|:.:.|l:.:.∧ /´ i} .／:.／i:.|:.| ｀‐--------‐
|.:.lヽ.| }:.:.|:.ヽ ､､ ／‐´/:.:.,'|:|l|
l:/ ',:| |:.:}:.:.|､＼ r､＿＿_ Ｕ／ｲ:/ ﾘ/| ___ , -‐'
＼ |´ ヾ l.ﾉヽ| ）ノヽ ',二＿,, 〉 ／／／ ／ .| |: : : : : : :
＼ ./ （ ´ {｀ ､￣￣, イ／／ ／/ i ﾉ: : : : : : :
＼ ＼ ｀／ /`､｀ ‐´ ／¨ヽ／ / ノ /: : : : : : : :
: : ＼ ＼ 〈 { / /￣￣ヽ } ／ ／ ／: : : : : : : : /
: : : : :`ｰ､ ＼ ＼∨ / /} |彡／ ／ : : : : : : : : ／
楽しませてもらったからと、諸侯関係の確認が出来たからだろうねw
しかしその手には串焼きが
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::＼ー､ｰi､＼:::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::/ ／
:::::::::::＼￣￣ ´￣ ｰｲ;;;;;;::::::::::::::::::／
:::::::＜￣ Ｕ ∠;:::::::::::::/
_::::∠´ ＜::::::／
ヽ::r''￣゛' ｰ-､_____ / __,,,,-､_ |::::/ と、歳が近くって身分や力、ある程度の均衡があって、
､ヽ| ／アつヽx / /,ｨｳ 入ヽ､ l:::/
ｰ |:TT::::| : ,ﾄイ::l ｶ // 言いたい事が言い合える相手がいるから嫡男達が調子に乗りやすい。
､ ､ｙ二ｲ l;;::::::/ " /7
ｰ､, ￣ =-'､ / j て側面もあるかな？
|､ ,- ゝ /／
|＼ r-､＿＿_ /
／| ＼ ｰ-----' ／
＼ _ィ､ __
ヽ イ ヽ::::::::::ヽ
＼ / l::::::::::::|ヽ
＼ l /:::::::::::::| ヽ
li ー- ､ ＿|:::::::::::::::| ヽ
ヽ ヽ '￣￣ |:::::::::::::::| ヽ
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ 歳も近い・・・
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ とあらば、終わりつつあるといっても、
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 一応、やる夫達も できる夫さんのところに行った方がいいですね
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃
王太子、権威だけならあるんだから…。
l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
': .:.:.:/:.:.:./ .:.// :/|:.:. :.:./:.////|:.:.:.:.| :.: .|:.:.:.|
ﾉ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
//|.|:.| :.:.l:./A|:./l:| |: .:/:.////_..-|l:.:.:l :.:.:.l:.:.|:| だな、できる夫達も、少しは愚痴を出せるだろうし、
. ノ´ l:|:.| :.:.:.|ｒ=ｒz|l､ﾘ､| ./:.////_,r=＝ﾐ} .:.:.ﾉ:.:.|:|
|l|:.lri.:.:.',仆-´ｨ ﾐ.l:,':///_,イｼ-イ ﾌ:.:./.l:..:.:lヽ 俺達が側にいた方が安心するだろうからな
i!|:.|',|.:.:.ヽ｀¬ '´ ﾘ i}/´ ｀ ＝‐７:.:.//:|:.:.l|
ヽl|{ヽヽヽ i! /／l´|:.lヽl 間に合わなかったと言ってもだ！
ヽ l:.l＼ _｀＿ ／ｲ:|:.l:l|:.l ｀
}/|:.:.|＼ ─- ｀ ,イ:.|:./l:.||l `ｰ
/ l /_| ｀丶、 , ' |/|l| |:{ ｀
/´ {ニニrﾆニﾆﾆ}ニニ} `ｰ
|∧: :| |: : : : | |: ∧:|
__ノ）)(,-.| |: : : : | |,-)( |
＿ -─＝￣. : : 孑秞.| |: : : : | |（卅)＼
＿-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : : ￣: :｀:丶 、
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼ ええ〜！？
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼ とも言ってられねえか、
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一
〈 ヽ γ´ヾラﾍ じゃあ、俺はポップ達を呼んできてから・・・
', _＿ ソノ/::/
', ヾニ二二｀) ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
ああ、そうか もめ事も人間関係の把握に役に立つか
あの脳筋どもの基準が「単身武力を持ってるか」どうかだから分は悪いよね実際
|＼
'i ＼ /|
'i ゛i ／ |
,,ﾉ ﾞl ,／ |
_,,,,‐'" {／ ﾉ _,,,,ｨ
／ <-''''" /
,i´ ,/
.,!i / ,,/
.|ﾞ∨ ,､ <=ｯ
.l _,-''" ＼ ､ ,-､ ＼__
入 _,／ .,,,,---''''＼<ヽ/ ー― ‐゛ 呼ばなくていいよ
ﾞヾ″ .,,x,,,._,,,／ﾞ＾ﾞﾞｰｰ-､__.ﾞ .i,,､＼ゞ
｀''-|九ﾞヽ,lﾞ _,,-r‐ｉ <Ｊ || | いま来た。
.|厶 " ┴┘ ､ | |
ﾞ'-ﾝ ゝ | | 再度揉めない様に、弱小零細でも領主が多い方がいいだろう？
ﾉ,.i>､｀-､、 u ／ |
|,r~i: ｀'-､,_ ,-7 l レ､
l"'ヽ-,,,,,,, '''ｰ､,,,_.／-''"| | "i
.,―'^"l､_ ￣ﾞ'''''''''|゛| | | | lヽヽ､
│ ｀''''ヽ-､,,,,,, |,ﾉi j | | | | │
./ "''ｰ-､, ^､ﾚﾞ.ソﾞ レ''"イ ｲ
＿＿＿＿
／ ＼ 助かるんだお
/ ─ ─ ＼
/（ ●） （ ●） ＼ やる夫も所詮小領主だから
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／ 領主連合って形の方がまだ
/ ー‐ ヽ
/ ｀ 特に今回、シュドナイ男爵の跡継ぎもいるから
.
/／: : : : :ヽ: : / : : : : : : : ＼: : : : :.‘，
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′: : : : :/: : :.| |:!:i :ｉ:.: :.:|: : : : : : :|:.: :i 仕方ない・・・
,: : : : : : :ｉ :|:.:.:.| |:!:| ﾊ: : :|: i: : : : : |: :.:|
. ′ : : : : !|:_|;.:斗 、 从{≧=-ﾊ |{: : : : :|:.: :| いってらっしゃい、こっちは私が残るから
ｉ: : : : : :.八:{ﾊ从 / ﾘ 八{ ﾘｉ: : : : :|Y: |
|{: : : : : ｉ,斗≠=ミ イ斧≧ｘ､: :./: ;.ﾉ.: :. 慎二さん、この内容、大河達のテーブルにも連絡よろしく
. 八.:.: : :.!|{{ ∨じ::j 弋う::ソ | :/ :/ { : : :.
i＼.:八 ｀¨¨´ ノ:/;ノ} ﾄ，: :‘，
|: : : : : ゝ ' ⌒ソ ／ ／ﾉ : : :‘，
| : : ‘，: :ヽ ／￣ , ' ／}: : : : ∧
| : : : ‘，: : ＞ -- ／ ´_ノ:_: : : : :∧
＿|:_:_:_:_:_i: : : :| ヽ＞ f´ , ィ7´////≧≠ｭ､:.
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〃////////////,!: : :.:| /ｘV,ﾍ. _{-､;/////////////////,ﾊ
{,'/////////////|:.:.: :.| /〃}}{{ ‘，／／⌒V/////////////////}
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ﾉ::/::/:/:::!:::::∧∧:::::::::::::::::i､:::＼
/ /:/::/::::i:::::/ ｝:::）:::ﾍ::::ﾍ::ヾヽ 了解です！
{ ｛:く;;｛:::∧:（ （:::(ヽ:::::）:::ヾ::｝ }
ﾍ::)::）ﾉ¬）) ):）フ::ﾊ::::）:/ 他に伝言の用がありますか？
{ﾍ!:（丁;;jゝ ´「;;;j厂ﾚ!iﾍ
｛∧ ￣ ￣ / ソ
ゝﾍ ' /ノ
ﾘヘ ´ ￣｀ ／!!′
＼|＼ __ ／ |/!
┌‐┴─ｒr─‐‐┴!
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ヽ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'∠.._
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i､l.ﾍ, ＼, ‐'"´ム､,:::::::::::／ ・・・
h f｡ヽ ,.. -,<^く::::::::/
,,..!| i､ﾉ` ´（ﾟ ,! l 'ｩﾀ}' いいなぁ・・・
／| ,ｽ. ' `'' ,..､f;ｲノ‐-,､_
,/､ |＞ii＼｀ ,. '"／ ./＼ ＞
ヾ, |＞| `＜ll,.〆 /ヽブ´ ＼
ヾ |,>|. lil ∧７´ ヽ
ルルはでっきーと同格の太陽()に勝てないものなぁ
アサシンはでっきーとは対等以上に渡り合えるわけだし
国王に泣き付いて調停するしかない状況にして権力を…とか考えてないんだろなきっと
/ ,′.:.:.:/.:./.:.:.:.:.:l:l.:.:.:.:./.::/:1.:::l.:::::l.:.:.::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::.:.ヽ
. ,′.:.:./.:./.:.:.:.:.::.l.l.:.:.:/.:::/:/1.:.:l.::::l.:.:.::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.:.::!
.: ′.:.:/.:./.:.:.:.:.:.:. l.l.:.:/_::/ --|.:.ﾒ､::l.:::|.:.:::::::::::/.::/:.:.:.:.:.::::::::::::.:.!
/.:.:::::::!::::!.:.:.:.:.:. : .l:Ⅳl::/ __|/ .:::.ﾄ､:|.::::::::::/.::/!.::::::::::/.:.:.!.:.:.:.l
.:.:.:::::::|::::l::.:.:.:.:.:.:.:.l:|/ﾃ=≠＝ﾐヽ l/ l:|.:::::::/.:メ､|::::::::/:::::::.!:.::.:::! ゴンお兄様？
.:.::/´ |::::l:::::.:.:.:.:.:.:l:|/〃､_ノｏ.〃. ﾘ.::::/／=､」:::::/::::::::::|.::::::::!
.:/ 刀::::!::::::::.:.:.:.:l:| { i.:.:.:.:.:.:::l1 |.::/ ｲ_ﾉ｡:!:|::::::::::::::::::|.:.::::::!
.{ 〈いl:::!::::::::::::::::l:| 弋辷.:_ノﾉ .|/ l:::::::l1ﾉ:::::::::::::::::| l::::/
.::.､ ぃ!.:!:..:.:.:.:.:.:.:N , , , , , , , .. l辷 ｿ:.:./.:.:.:.:.:.:::| l::/
.:.:.:.＼_|::|::::.:.:.:.:i.:.:l ､`ｰ 'i.:./.:.:.:.:.:.:/::| l/
.:::::::::::l:|::|::::::::::::|::::| 〉 i:/.:.:.:.:.:.:/ l::|
ヽ.:::::::l:|::|::::::::::::|::::| ′.:.:.:::./ .!:|
.＼.:l:|::ﾄ､ ::::l::|::::ﾄ､ ..-‐ ,.′.:.:.:.:/ l::!
l/l/ ＼|::|::::|:.:.､ .ｲ.:.:.:.:.:.:/ ﾘ
′ N:::::|.:.:.:.ヽ _ , ..イ.:./!.:.:.:.:./
/´ ￣￣ ￣ ＼|:.:.:.:.:.､ ￣￣ l.:/ﾉ.::.:.:/
＼.:.:.:.＼ l/ l.:::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::＼ー､ｰi､＼:::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::/ ／
:::::::::::＼￣￣ ´￣ ｰｲ;;;;;;::::::::::::::::::／
:::::::＜￣ ∠;:::::::::::::/
_::::∠´ ＜::::::／
ヽ::r''￣゛' ｰ-､_____ / __,,,,-､_ |::::/ いやほら、オレって諸侯としちゃ飛び抜けて若い相続だったから、
､ヽ| ／アつヽx / /,ｨｳ 入ヽ､ l:::/
ｰ |:TT::::| : ,ﾄイ::l ｶ // ああいうの無かったからさ
､ ､ｙ二ｲ l;;::::::/ " /7
ｰ､, ￣ =-'､ / j 助けがある事はあったけど、それで古狸どもに恩を着せられたり、
|､ ,- ゝ /／
|＼ r-､＿＿_ / 出し抜いたりとかでさ
／| ＼ ｰ-----' ／
＼ _ィ､ __ 羨ましいなって
ヽ イ ヽ::::::::::ヽ
＼ / l::::::::::::|ヽ
＼ l /:::::::::::::| ヽ
li ー- ､ ＿|:::::::::::::::| ヽ
ヽ ヽ '￣￣ |:::::::::::::::| ヽ
元服と同時に親に爵位ブン投げられたしww
頼ったら借りができてひどいめにあうｗ
この国の未来はあか……きっと明るい
同じぐらいに代替わりしたのはいても同格の奴はいなかっただろうね
のび太が現在進行形ですごいことになっているが
/.:/ :|.::::|::l:::l: : : : :.| ﾄ､.: : :.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:/.:l.:|.::::|::l:::l: .: : :.:.| l ＼.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', そうでした・・・
,′: :.l::|:::l:|::l:::l:! .: : :. L!ー‐ |:‐ハ--.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
i: :i. : :l::|:::l:| ﾘ ﾘ__.:.::::::| ﾘ二ﾆl/三 1::..:.:.:.:.:.ﾄ､:.!l ですが、位階が上がると同格の家の数も限られ、
l: :|: : :l::|:::l:ﾚ' 从ﾊ.:.:::::|´ C ｡: :)ｿ 1:..:.:.:.:.:.:l )!l
l: :|: : :l::|:::l:ﾚ'_,.ﾆ云､.:.:| ,.ゝ-‐' !.:.:.:.:.:.:.:ﾚ'/ﾘ . 歳が近いという条件も考えると・・・
ヽ|: : :l::ﾄ､ ﾄ､ィ.｡ :.:1ヽ| ' ' ' ' ' l.:.:.:.:.:.:.:.l/‐- ､
|: :∧::::::.ヽl弋Zソ ､ !:.:.:.:.:.:.:.ﾚ'´ ￣＼ 私も年長の暗屯子さんや美心さんと対等にお話が
|:/ ';:::::::.', ､､､､ _ ﾉ.:.:.:./.:./ ＼
′ ',::::::::ヽ ／ .l.:.:/.:..;′ ／ ´ ￣ `ヽ できるかと言えば・・・
',:.::::::::ヽ＞r‐---- く l.:/l.:.;′／
＼::::::::| l ＼ l/,ｲ/／ ／ /
/ ＼.:| ＼ ＼/,. ｲ ／ / /
,ｲ
ﾄ､ ﾄ、 /::| ,、 ,ｨ
l＼ Ｎ:::ヾ:ヽ/::::|/:ﾚ'::! ,
､ ';::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ'´/
ヾヽ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
',:::::;､nr-r､;ィ;rィ;､::::/ いまはこっちにいないみたいだけど、
',:::ﾄ ヘ、 ,r'^ Z::,'
ｒ^ヾ. ｆ'ら ｆか j'^ヽ 古泉の娘さんもいるんでしょう？
ヽぃ └' , '┘/_／ _
､__r-ヾ⌒｣ヽ、`ー' ／ノ￣ `ｰヽ＿, ニューソクデ家に
ﾄ、 _r┴三`'' ''"`ｰト､..,...､_／ヾ､
,.‐'´_,.ゝ-ｧ'ｒｎえﾆ-ｧr‐--‐､_| Y∧∨｀rヽ＼
!／ //{｛｣ヶ'７Zﾉニi､､ヽ､ドｲ-ゝ/| | ）
ヽ、 , ｨ ヒ>ﾂl｣｣ ﾄ==|ヽゝイ rヘ'｀`ｰ'ー'"
`'" 爪|｣{L! Fニ! 〉
`^´ 〉 |ニｵ ｣
それにどれだけ強い騎士と戦うことが全てだからそういうところは駒城と
価値観が同じだよね
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／::::::::/ﾚ'`ー ‐ - - - - ､ _ _ _ _ _ _ ヽ
/::::::::::::::l／l／ ￣ ｀ ¨ 丶 ､__ _ _ _ _ _ _ _ _.',
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. //:::::::::::::::::/:ｲ::::::::::∧:ﾄ､:ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ ・・・
/ l ::::::::::::l:::Tトl::::::::l::l__l:l__l:l_＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::N
,′l ::::::::::::l vｧ‐､:::::::l:l l__l:l_ l:l::::::::::::::l:::::::::::::::l:l
l ｌ ::::::::::::ｌ. ﾄ:ﾟ:::ｌ＼:ｌ:l t_)::心 l::::::::::::::l-､:::::::://
. l :: :::::::::ｌ.弋::ﾀ ヽ! l::::::::c}j::::::::::::::l }::::/
. l:::| ::::::::l , ` 一 /::::::::::::::l ノ／
. l:::l ::::::::::､ _ /::/:::::::::::l::从
l:l N ::::::::l＼ ｀ ノ::/:::: /l:://
l:l ｌ ::::::|l::| 丶 ＿____.. イ::::::/-l/＼
l ::::::|l::| >､_./::::/ ／∠,＼
ｌ :::::|v ffT /::::/／／-―--ヽ＼
／ ::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.＼
／,... .................................................... ヽ
/.::/:.::.::.:.::.::.::.:::.::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:ﾊ、
/:.:/:.::.::.::.::.|::.::.|::./!|::.::.::.::.::.:|::ﾄ::.::.::.::.::.::.::.:i:ﾄ＼ はい！
i:.:/|i:.::/.:.::|ﾊ:._:ﾑ{-|l!:.::.::.::.:|:A:|_|::.!::.::.::.::.::.:|:ヽ
|/ !!::l::.::.:イ V_士ﾐ:|l::.: ::.:/ムﾆ|::ト::}::.::/::.ハ:l でも、キョン子さんだけじゃなく、
l′ |l::|:ﾄ::.: |,ｲ.ﾉ;;;;j.}ハ::.::/ﾉｲﾉ;;;jｲ}:/::./::.::.| |
|ハ|:ﾊ:.:{ 廴zヅ V 廴zﾂﾉ}.:/::.::.: | リンさんとか、遠慮なしに接してくださいますから、
|.::|:.::::ヽ{｀¨,,,, , ,,,,¨´/:/:::.::.::.:′
Ⅵ:.::::::::ト ___ ノﾌ'::::.::.::/ 私は！！
Ⅵ:.:::ﾄ:l＞､.. ｰ' ... イ}::/:.://
ﾄ:.::|｜ ノ´{｀ ― チヽ /ｲ::./′
,∠.＞Ⅵ弋| __,＞ｫj＜.､、 |7７::/＜ﾆヽ
/../...｀7|ヾ. ﾄ{{´／/ﾊ､ヽ }}/| /:/ |´...ヽ...ヽ
/..ナｰ/､.! |.廴..ｲ{_l_lト=''__j/´ ﾊ.-‐十..∧
ﾉ../...../......|.＿__{..士.}.}士!｢.l..__j＿_/...|......_ヽ._∧
キルアが出てたね
部下に登場してたはず、南都の援軍だったかで
これは伸びるでぇ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .:::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l／ :/
::::::::::::::: |＼:::::::::::::::::::::／/::::::::::::::::::::::/
::ヽ￣￣ ＼:::::::::／ /:::／/_::::::: /
／ ,.=-､ ｀ ´ ﾆ、 !:: /
' ＼ ／ ヽ |:/ うんうん！
, ',.ﾆ､ヽ ,ﾆ、ヽ ハ
. / i_）:::ﾊ } i_）:ﾊ } ﾊ l だから、タマちゃんはしっかりやるんだよ？
{ {::::::::::} {::::::::} ﾉ / ﾉ /
ヽ--' ( ､_ノ / / （ 妾の目がないまま修業が終わっても、
r―-- ′_ -＝ |／ 後悔しないようにね ）
ヽ |ー-----､/ ﾉ
ヽ. ヽ、 / ／
--‐| ｀ : . ´ ／
､ ｀ヽ、 ｀ ｰ -‐ ´厶
. ＼ ｀ ー- - ´ 人
-‐ ´ ｀ ‐-､
|＼
,. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
ー=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
-‐‐=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:/:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.＼
〃 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /
{{. ／:.:／:.:.:.:.:.:.／:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:i|:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ./
／:.:／:.:.:.:.:.:.／:.:.:.: /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.i:.:.ﾊ:. |:.:.:i:.:.:.＼:.:. 〃=､ はい！
. ／⌒´／:.:.:.:／:.:/:.:.:.:/‐‐:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/‐-:.i :|:.:.:}:.:.:.:, ',:.: ./ゞ='
/ ／/:.:.:.:./:.:.:./:.:,ｨｆﾃ芋ミ} .:.:.:/}:.ｨｆ芹ﾃミ:.:.:.:.:.′:.:.:. }:../´/ / では、私も侍女としての役目を頑張ります！！
/:.:.:／:.:.:./:.:.:{ 弋辷ﾘ {:.／ / 弋辷ﾘ :.:.}:./:.:.:..:.:, }/ー′./
. /:／/:.:.:.:/{.:.:.:.| ::::::::. , .::::::/:.:j/:.:.:/:.: | / ー'
/: /:.:.／|:.:＼:ﾊ ／:.:.:.:.:.:./:.:ﾊ:|.′-‐=ﾆ
/. /:／|:.; l:.:.:. : :ﾄ､ ` ´ ／:.:.:.:.:.:.／:.:./／} /
／/ |:, .|:.:.:.:.:.:| .＞ ／:.:.:.:.:.:.／:.:ﾊ:/ ./-‐=ﾆ /
／ / }; ,:.:.:.:.:.:.; }≧=／/:.:.:.:.:／}/}/ ./／
′ { ',:.:.:ﾄ､{ .,-‐'´} ／-./:.:. ／ヽ/ ./´ / /
/ ',:.:|: :./.／｀/)´＼:.:／ /|￣/ .′ /
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. :./ く ＼ / '／ ／ ./
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......(ﾉ;⌒;;⌒;)
...(W从~j;:..: .;'')), ..:::::::: :
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￣￣ ＼::::＼::|::::|lll| ￣￣￣￣￣￣￣
＼::::`:::::!lll!
＼:::: !lll!
＼|lll|
そいや出てた覚えがないな
麿の嫁の愛佳の妹だっけ？嫁いだの
となるとAAは郁乃一択なわけだが
そうしたら「高嶺と仲良くする気はありません」って宣言するようなものだからなぁ
|￣ |
|＿_|､
,ﾆﾆﾆ, |＼
_,ﾆﾆﾆﾆ, | ::＼
| | /| _,ﾆﾆﾆﾆﾆ,_ | :; :;|
. | | /;::| _,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,_|:;:|→||
／ ）' |;:;: | _,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ; :;: |
. ／ ） .,i. ..|:;;; | _,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ; :;:|
. ／ ／|. |; :;|.;;: |/￣￣￣￣￣￣￣＼.; :;;|
／｀／ | ,|.;: |::..' ＼:|
_／ .| .|.; ;| .＼
. | ,| / ...＼
. (( |. | ,/ ＼
. | ,|/ .＼
i__,,i ＼
/
／ ｀,≫=‐┐ ＼ ＼
/ ／ ,ｲ 、 ＼ ヽ __ ﾉ
ハ! i{ ー―ヽ '⌒｀ｰ=彡〃
,.イ ／ :. ∧八 ‘， ト、 ≪
／/::! メ=--一 ∨ ＼ } ー==彡 } } i| 厂｀` ギルド？
!:::|/}__千＝==ミ、 j＼ ヽ | ﾉ′}八{
厶ｘﾉ三 V::ﾘ ’∨ }!＼ ﾚ=ﾐ＼ ／,′ 下働き中の僕をひぱってきて、
／ ｀￣ ー¨´ ', 》ｰ┘ ハｰヽ /
ヽ ∨ 入_yリ 〃 何かと思ったら・・・
!、 u ／=彡″
〉ー‐､ 丁/ r=''゛
） ｀¨ 从 ハ
`ー‐ ‥ァく´ }/ｰ-ヽ
" _」 八¨ﾆ=-､
ｘｧ´／} x≦ﾆﾆﾆニ}
〃{i∠／ __ x≪ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼
/／｀X、ｘ≪ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
〃 x≪ﾆﾆﾆﾆﾆﾆアγ⌒ヽﾆﾆﾆﾆﾊ
それが出来なかったら、生きていけなかっただろうからなぁ
妾の目がないまま修行終了は嫁の実家を人質にされてるから事実上ないっスゴンさんｗｗｗ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ うちから下働きの人を出すから
| Ｕ （ ー）（ー
. | （__人__） キル夫にも話を通してある
|, ｀ ⌒´ﾉ
│ ｝ そっちのギルドは俺も専門外だからな
ヽ､ ｿ
ｲ斗┴r┐｀ .; 一応、関係者の意見を聞いておきたい
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / |
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ やる夫様とマスターの間で決まったから
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ）
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } } 無しにはできないけど、
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼ リン達なりにどう対応するかをさぁ
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | }
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
やめて！次世代諸侯で唯一まともそうな人なんだから！
仲良くした場合のメリットがデカいし、親バカとシスコンを敵に回すのはヤバい
窓口になりうる彼女的には悪い話ではない
ヾ. . . : : :Y ⌒ヽ: : :._ ', ∨彡
,Y´ } :: :. ¨亥ﾆ=- } ,'
ー=彡: /! i ::. : . ＼ ,'::ノ
,' /,' Ａ ::. u ヘ: . ＼: : , ' 僕の知識も姉ちゃんと同レベルだよ？
j/ // ./- ＼ ';::｀7 ーj-ﾐx､ :
'. /气ノ ミﾐ ヾ ';::」,.rt/／: : : : やる夫様のレベルで決まってるなら、
从｛ 弋}! 三＝ ヽ i∧. Ⅶ1', ∨: : : :
Ｙ. ￣￣ ∨〃ヽ} <::::>∨: : : できる夫様も同意するだろうし・・・
く u :{ { >／. : :／
ヽ ヽゝ - 彳 {
`rー " ∧ {ヽ〉
ヽ ,..イ i ＼!
〈 i ﾌ }ヽ.r=j ト --､
{´ 〈フ¨ヽ} '" ,. ＜:￣:::::::}
〈 ＼〉,≧ ! ,. ::':::::::::::＝= ､::::l
,彳:::Ｌヽ 〉{ ,. ＜::::::::≠ ´￣｀ヾ∨:':,
{ゞ=＝＝彡:::::::::彳r´ ', V:::':,
〉::::::≧´:::::彳´ / ':, V::::',
. | | ／ ＼
.ゝ、 ｜ 〃 ＼
／ ＼ ＼fフ ＼
. , ￣￣￣＼`ｰ―一 ＼
/ ／ | ＼ ＼
′ / ./| ｰ―――┬ｰr――――一
フェイト（笑）芸人ギルド .′ / 〈Ｖ | | |
: : / ｜ /〉 ＼ | |l
ツァルラント支部・マルダー責任者、 | | /⌒ ＼// /〉 ＼ :| ||
| | / ＼// ＼ / /:|
そうなるんだけど、レン、意見無しでいいの？ | | :| ＼＿＿＿＿ ＼/ /: :|
|／| :|r―― ､ ＿＿ ￣７＝┼┴┐＼
. ｜ :|￣￣ヽ′ ´ｰ― ､〉 / / |: : . ＼
＼ :ﾑ ､､､ ,. ､､､ / / /、: : : . ＞
_ノ＼伝、 __＿＿_ ./ /＿＿/: . ＼:厂
フ´ . :__{I＼ V ﾉ / ／:ｉ:ｉ:i:i:i:i＼_:_:_:_＞
￣￣/ Ⅶ:i＞ .,＿__ イ厶／:ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/￣ヽ
. | Ⅵ:ｉ:i:i:i:i:i:| /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ |
. ｜ ＼:i:i:i:i:i:|_＿＿_/ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／| |
｜ {＼i:i:i:＼ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ ｜ |
,ｨ ﾄ.
/ .| | `､,........__ ＿,..／|
ヽ,.ゝ' l ＼.＿ ＞'´￣￣,. -‐ /
,. '´ ,.ゝ. ヽ､ﾌ. , ,. '´ /
. | , ／ ,..-ヽ､ { （ _／
l/ヽ‐-'--'-‐ '´ / ､ '`ヽ､__ ないとまで言わないけど、
<＿i`‐ｧ､ ＿＿_... -‐ 'ア ﾉ ＼-､-‐'´
| =`<./ ─ u u/,.ｲ ﾄ-`=- 僕の場合、姉ちゃんと違って家中での立場がね？
l.ll ll.||| ○ u ─ | , |
` ‐-< u u ○ /ﾍ |
`､_>､ u┌┐ u ./ ,ﾉiヽ. ',
／:.:.:ヽヽ､ └┘ ／-へ.| `ヽ､ヽ
,ヘ＼:.:.:.:∨.`‐‐ ´ ￣
/ ＼＼_:ヾ￣iヽ､
ﾉ `‐-ニヽ､l,.ｲ､
イ
／ |
／ :l
-―- ／ |
_＿ ,.x≦´ ヽ_＿{ , っ j
＼ ＼ﾍ / ,rく
､ ｀＞廴>ｰ=ﾆ´ ￣｀ヽ
｀ ＜ _／ ＼
/ ｀￣￣了/ } ﾄ､__ ＼
′ ｛ l ' ﾊ } ＼: . 、
| | |: . <＼ :/: :,' }} ヽ:ヽ: .ヽ
| 八|. : <ヽ: : : ＼＼/ / ',=≠小 この前みたいなの見逃して、
| | .:{: : : ＼＼: :/ :/ _／ {=≠:ハ}
| | :. : : : ＼/／ ｧ ¨r｡''"ﾊ: i : | 主人が痛い目みんの嫌だろう？
.l . :|i . :i ∨: : : ー‐＝彡" ゞ彡’:. i. :|
. :|l : :l : :∨／ <ﾞ¨ ﾟ ,ｲ ､ }:.:.ﾄ､{ かと言って、依頼を受けただけの同胞、
∨/.: :|l : :| ‘、X ゞ=彡’ ,′:| ヽ
}i : :从: :| .: :＼＼ ｲ: : : | アイツらのやり口でいびりたくなんかないじゃん！
|l. : : : }八 . : : : ; : :≧=- ∠ｺ , ': i.|＼:.{
ﾘ|. :/| : : :＼ . : i: i＞ ／ ヽ ｉl ヽ
. ﾉｲ |: : : : : ＼ i: | ト￣≧=- ﾘ
从厶ｲﾉ:::iヽ小 {ヘ:｀:.＜
／:::::::::::＼ 、∨::::::::|l:ｭ
／:::::::::::::::::::::::＼ ∨:::::|l::|
／:::≫x::::::::::::::::::::::::＼ }∨:::|l::|
/x=＜::::::::｀≫x::::::::::::::::::＼／ ∨|l::|
/,′ ｀ ＜::::::::｀≫x::::::::::::＼ 'ｔ|l::|
ヽｰ=ﾆ¨＿ _,ィ ／ } } ｀ヽ≧=-
＼ ／/ / ,ハ ' ,ﾊ
|｀ フ´,ｨ 〃,.ｲ ﾊ ､ ﾏ}
ー=≦-‐ ' / ／／ ﾚ' 乂_＼ 刈 ・・・
` ｰtt‐∠ﾆ二___彡 ´ゞ-―＝ニ二 ヾｰ--＼
{い （ fr乞ぅヾ 〃fr乞う ）Yﾊ}≧=- 一度できる夫様と相談してみる
ぃﾍ.とr≦¨´ ,,;;;;;;;,, ｀¨≧､_つん/
ヾ圦j{ ‘ /｢´
| J、 ｉj ｲ八
}/ ﾉ＞ .〜〜〜〜 イ
o | ＞- -＜ | o
,.r=ﾉ {rへ
,. x≦:::::::::{ }::::::::::≧x､
x≪ヽ::::::::::::::::::::::.‐-ﾆ-‐-ﾆ‐,:::::::::::::::::::/ /ヽ
＼＼::::::::::::::::::.´ ｀/::::::::::::::／／
＼＼::::::::::::::.､ /:::::::::::／／
／￣￣＼
／ _ノ ヽ この前の件で できる夫様もそれに耐性があるって判ったけど、
| ( ●）（●）
_| （__人_） キル夫と芳佳さんじゃねえか？ 相談すんのさ
r.:.:'"´/::|. ｀⌒´|、_
ハ::::::/__:'ヽ_. _ノ.:.:/ そんで、いざって時の人手がどうなるか、足りなければ
|::::',:::::::::'‐-ヾ' 7Υ} ...:.:{.
}>‐'､:::::::::::::::∀.,ｨt!.,へ:! うちから、それでいいのかだろ？
}, -‐'―__,. - '´ 'ﾂ/(三ヽ
Y ´￣__,.. -‐r-ｲ/｀tミ_ｿ
. └/⌒`ヽ､::::ﾉ::::ヽ`ｰ'´ __ ,. --‐､
/ ヾﾘﾄ从ﾝ'´￣ ',
＿＿__,{ .:.:./ﾊ人／_,,.. -―_ｯi:.. .:!
| :...:.:.//｀""""´￣￣´ |:.:. .:.:{―-､―
|! .:.:.://〉 〈 :.:. /.:ﾉ
|l .: ///! }! :. :|
主従の差なのか？
経験の差じゃね？
リンはがくぽやGUMIにしてやられてるから
重たい役目だなぁ
お、女の子の方が発達が早いから（ry
環境の差じゃないかねぇｗ
リンは教養の高い人間に囲まれてたから
男女の差、姉弟の差。どたん場でのキモの座りというか、図太さは女の方が上って聞くぞ？
落ち着ける場が欲しいという人間はそれなりに多いはずだ
ギルドはやる夫と直接交渉してるからリンは基本関係ない気がするんだが
.へ ,
/i | ｀丶､ , -−―--- '/
| | l ! | ／ ./_
l !､＿ , ､＼ ヽ_jr-＜＿ ／ / ｀ヽ
＼＿/ ｀丶､ ＿ ,. ＜/ , ＼
/ ￣￣― ＜.＿l＿ . ヽ
.! i ! ヽ ＼ // ri ＿..... ノ .l､ ＼ リン達にとっても、全部が悪い話じゃないところがまたいやらしいよね
| | ヽ ＼ ヽ // .|.l ー--ｧ| | ｀
l l |ヽ ヽ // l.| ＼ ￣| ´ l ､ ! 冬木ギルドの斡旋でそれなりに信用できる同朋がくる
.! |ヽ.! ＼ ヽ!/ ＿|.l ヽ .l__ ヽ.丶､＼
ヽ l zrx ｀ '´Zﾂ"ヾ! .| ヽ | i ヽ､! ｀ それで、リン達が紹介するなら、同胞が公都での扱いをある程度
// .ヽ |ｲli .l:::::l||l::| i l / l .|＼ ＼
' .l . r.|ヾｼ ヾ::::::ﾉ ./ i i ヾ .i.ヾ ヽ､-丶- ' 保障して貰える
. | l | !､'' ' '' _,! / .ノl､ ヽ ｀ ! ヽ､.....＞
' ヽ＼ ヽ ､， i´ ´ .イ i .＼_ ＼
｀ ヽ ｀ヽ- | ／ 〉-r--＜ ｀
冫 〉.l | ,ト/! ＼
/ //:| l／/| l | /i
./ l l/l | / / .| l /::|
/ | /ﾐ/ l-/ l | /::::l
／ ﾉ
（ x≦Ｚｰ-―ｧ
＜⌒ ､ 、 ｀¨ ﾌ
／/ , i{ }＼ ＼ ／ 次は安全なのか、歓迎とまで言わないけど、
／ ,' { 圦 ｰ┼- }i `くァ
｀ ｰ-l ｢〈＾rｭ ＼Ｎ乞八{r>-ヽ いきなり叩き出されたりしないか、不安だったもんね
从 ｀'=ﾐ """ {≦
fヲ ﾉ、ｰ ＾／ k＼ 僕等の名前で紹介状になるんなら、それだけでもみんなが・・・
人‘､∧x=ア１ __ノニ≫x
／ﾆﾆ＼ヽ}ﾆ/⌒Уﾆ／ﾆﾆﾆヽ
/ﾆﾆﾆﾆニ/{{ｦ__∠==彳ﾆx≦⌒ヽ､
.{ﾆﾆﾆﾆニ/Y⌒Y__ノ￣ 〃 〉＼
∨ﾆ二／ 人_厶ミ 〈 _＿＿__}￣
｀¨¨/ / /＃# Y {== ＝＝}
/ / / Ⅴ ｀丁￣丁
-‐-ミ / Y ∨i {二¨二}
／ ） } ‘, ∨}ﾆﾆニ}
/、 / ,′ ﾄ､} |ﾆﾆニ{
∧ ｀ ｰ---/ / /ﾆ}Y|ﾆﾆニk
/ﾆﾆ≧==ｰ/ ノ} /ﾆ∧}|ﾆﾆﾆﾆﾊ
ＧＵＭＩがやる夫に粉かけてるのが気に入らない
公都に来た直後の悪印象（リンが縄張りってもんを意識してなかったからね）
やる夫にＩＡやＧＵＭＩをねじ込もうとする動き
身ひとつで公都に辿り付いた時にショバ争いしてたしなぁ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ だからギルドができちまうんだよな
| Ｕ （ ●）（●
. | （__人__） どの商売であっても、自衛・協力システムとして
|, ｀ ⌒´ﾉ
│ ｝ 見方を変えれば、国や騎士団も貴族ギルドだし
ヽ､ ｿ
ｲ斗┴r┐｀ .;
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / |
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
{ し ） _＿／ /
＞‐-f´⌒ヾ∠ -‐ ´ ／ /
／￣￣＼ ｀¨¨＾＼ ⊆二アﾞ ／
{ ＼ ＼__＿＿____／
／人 Vﾊ '
/ '_＿＼ ／> | | l
・・・ ⊂ﾆﾆ／ ` <／ ／>__ | | |
lﾆニ/x=ﾐ ｀<／´￣｀ヽ ＼| | !
| /〈 jい ≫ｧミ L.｣
|i /: :} ﾋﾂ んいヽ , 灯{
|/.: : ' r Ｖ:シノУ //〈]〉 !{
jハ:八 ､__＿／ //〈]/ 圦
､＿／ . : ノ＼ ｀ ｀ｱ ／＼_∧ f⌒ヽ
￣￣|入 : : : ー‐┬ ／イ ／/ /: 人 `ト＼
{ ＼{＼::Ⅳ| ﾉイ Ⅵi /: i､ : :＼ ､
ｘ＜アj ,. ⌒ヽ!/＼{ ｀ ー‐一
＿∠ア´ ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ｀
|￣￣＼／i:i:i:i:／,ﾆﾆﾆﾆニ､
/:| ∠ﾆﾆﾆﾆ∠／￣￣｀ヾ
全面的に服従ではないが、基本的にリンたちの指示で動いてくれる人はいないわけだし
公都に辿りついて日銭稼ぎで、初めてソロで、街頭に立った時にネルとかに嫌がらせを受けたのがトラウマみたくなってるんとちゃうか？
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一 そっか・・・
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ） リン達姉弟と立ち寄る仲間といずれ協力しあうだろうって
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } }
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/ そうなる前に、ノウハウの提供って形で近隣ギルドより公都の・・・
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | }
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
-=ﾆ¨ ∧ ＼ ﾊ へ⌒≧
／/ / ‘:. ﾄ､ ｀込、/ jハ、 ＼
-‐ ¨ _ノ /､_＿,,メ､{＼` ー--≧ノ ﾉ 刈￣｀ そうか、僕達自身はノウハウ持ってないけど、
｀¨7 ー=ァ二斗' ／ x斧=ミメ ｀≧=- }
}｛ 厶≪ u 〃 乞ﾊ ｀}〉ヽ. }=く } ジプシー間で通る関係、情報、
} / } 〃 ヶx` 弋rツ ′ ∨f⌒Y :′
_ﾉ ／イ{〈{ 弋,ツ ｰ一 !>こ〉}′ 上から掴んで利用、それでいて恩も・・・
￣´ j f:､ ､___ノ〈 ''"" U ノｰ'／
厶ﾍ‘，'"" 厶=く｛
Ⅵ _＿ ∧{＼ ﾍ
圦 r=ﾆ -一'＾｀) , ′'． ｀¨`
＼ ｰ‥ ￣´ ／ ‘ _＿
｀ ｘく ｉj ／::::::::.
`ｱ´ヽ ／:::::::::::::::.
‘， ／.:x=＝＝=
j／.:／／￣二ニ
／.:／／´￣￣￣｀ヽ
厂／≪::／
ジプシーが街で芸を披露するにはまず芸人ギルドに話を通さなくちゃならなくてだな…
しかも、ギルドは街所属の芸人を優先して仕事を回すからよそ者のジプシーは肩身が狭い
ジプシー出身のリンはその閉鎖性に困らせられたことがあるし、良い感情は抱けないというわけ
／￣￣＼
／ _ノ ＼ ああ、単純に支配地域が増えるだけじゃなく
| Ｕ （ ー）（ー
. | （__人__） お前達を支部長・幹部として遇することで
|, ｀ ⌒´ﾉ
│ ｝ 他のジプシーのギルドに対する印象も、ってか
ヽ､ ｿ
ｲ斗┴r┐｀ .; 黒い黒い！
／￣`ーゞ､ / |__ 〈ー─r､
/ ＼ ∨＼ |,ベ._ / | それ、あとでまとめ直して やる夫様に話しておくか
｛ . : : : . ヽ＞ｰ＼[￣{ 〉＼|､_
| ｀丶}＼ __＼_]~∨'＼｀ヽ
:| ._ ＼_}/r‐-}＼ ﾞ,`''く l ﾞ,
ﾄ､: :./ ／￣｀` ぐ└f'二）::{ ', | !,ゞ┐
`､∨ ´ ,.､-''"~￣}_｛‐''く:::{_ ', _|_|_,rｰ'､_
}｛ ／ _､-'''"~￣{_＼;;;;;ｊ;＞＜;:::::＼:::ﾍ}＼
}∨: ／ _､-''ﾞ~￣￣ ＼::::},之_ ヽ
〉∨ ／ ,.､イ;;ノ_ ｀ヽ}
≦⌒>" ／ ,′ ｀ ＜⌒
二７ ∠ _＿__／ // ﾄ ＼
-‐爪 ／ // ル ヽ ＼
ﾊ ＼ // / 〃 ／ } }}
. k ｀ ｰ-ヽ/ ' , ′/ ／--‐1ﾞ ∧┌‐- ヽ 僕達なりに考えられる事・・・
＼ / { | ∠-‐厶≠トミ ｜/,斗{
八 -=≦=-‐Ⅵ /ﾙ《 fi} j/ﾞf}ハ やらない夫さん、飲食店ギルドってどういう構造なんですか？
Y⌒ヽ‘､ // ﾞ ﾘ ﾘﾄ､{
. ＼ ！Y＾く ∨／/／/｀¨ﾞ ／/ ､{ ` そういう参考があれば、もう少し僕達の意見も出ると思うんですけど
y〉､｀¨ ノ}
ノ/ ｀¨T U /
_,厶イヽ、{ ,．-‐
_＿ 厂 ¨ ｧ‐- _/
_ノ::::::::｀丶 /‐-
／≠＝==ミ :::＼ ∧:::::::::i l:〕
〃´‐- ￣￣丶.＼::＼__ :.:::::::l |:|｀ヽ
｀ヽ ＼＼::＼ ヽ:l |:| ＼
嫁ドロボウにやってきた相手の家臣だからって実弟を即殺そうとするリンのそれは男女の別関係なくリンだからこそだろうよ＜どたん場でのキモの座り
ニューソクデ閥の家臣団は色んな視点を持った人間が集まってるから強いなぁ
便利な手駒化を考えてるのか…。
／￣￣＼
／ _ノ ⌒ ＼ あのなぁ、実家が属してるってだけで、
| （ ●） （●） |
. | （__人__） | 俺自身が会員じゃないから
| ｀ ⌒´ |
_入 |Ｕ }人 実家が忙しい時、名代で会合に出た事があるだけだぞ？
, イ / ヽ } l＼
／ | |ヽ ノ! | ヽ. 俺だってある程度しか知らないっての！
| ヽ、 | .V::::` ー ':::::.;. | ∧
―――――――｢´ ｀i. /__,厂V::::::::::::::::.:/ｨﾍ」 / ー―――――――
￣￣￣￣￣￣ / | ´ ﾍ、::::::::::/. ,' ,ｨﾆ｀ﾍ￣￣￣￣￣￣￣
/ ____ | ＼_／ r/ ∧
. 〈ィ´ ｀ヽ｣j ｢ {以イ´￣｀ヽ、
r' ｀¨¬-､_ | r‐‐-ｨﾁ´ 〉
｀ゝｭ,,＿_ ｀¨亠'"´￣￣ﾍ __,ｨ=≦ヽ
f´ i . . .:｀寸=ー----ｭ､,_＿_ ,、 , , 〉ｬ'´／.: : : i ',
――――‐┤ :i . . .: : :} ＼ / ,斗ｸ,々ｙ′ ,.′ : : : :i::. ∧ー―――
-‐ ア
／ /
}/
{ 鄯 ´￣｀ヽ
_人 |／ __ ､
,. ´ ／＞ __｝ノ ｝-‐ ､ ＼ ＼
⌒ヽ / /／ /｀ｰ＜ ｀ ｰ ' __＼ ＼
{{ '／ ／ヽ＼/^^| |! ／>￣｀ヽ＼ ｰ―一 でも、一時利用のリン達より詳しいよね？
`ｰ==ﾆイ / ヽ 酈 | li／／／> ハ:rヽ
l ｢ィ ＼∨`_ｰ弌{＼／／ ∨ ; ） リン達の場合、ギルドとの話もパパがしてて、
,′|「| {｢斤芯ヽ ＼ ヾｰ-‐ } }
／ } |「| | Ｖrツ ｧ示 ､ , メj/ 自分で話すようになったの、最近だから・・・
ｰ=≦ _＿ハ`'| | .::::::.. 、 ﾋﾂﾉ,ﾊｲ 丿＼
/ ﾊ |i 八 ::::/ |
_＿＿__ ／イ｝__从 , l＼´ 丶 ｲ∧i | }
＼/////＼／////Ｖ＼ﾄヽ｀ T､爪ﾊﾉへj人 ′
` ｰ '⌒y'´ ＼//////`く⌒ヽ/＼_ ｀＾`
｛ ＼/////∧ ∨/ハ
黒いっちゃ黒いけどギルドかなり譲歩してるんじゃねこれ
確かに話は聞いておかないといかん
影響力持つのは避けたいだろうからなあ
情報と経験は力だな
費用相手持ちだしね
一応出来た諜報網は公都ギルドの力になるとはいっても
相当花を持たせられた破格な申し出よ
(W从~j;::: :;'')), ||（ ﾟωﾟ)ﾉ||: ..:::::: : :
vW;;;;;wﾘ:::::ﾘﾉ ||（..'Ｖ-）::||: ..::::::::::::: : :
vWﾘl从::::::ﾘ ========i: ..:::::::::::::::::::: : :
WvﾘW从:ﾘ ..::::::::::::::::::::::::::: : :
===!|l lﾘﾉ==========================================================: :
圓圓|l;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓:::::
=|＼i||ii|／|=========================================================: :
＼:三:／:::: :::::::::::::::::::::::::::::: : :
::::::::::'''' :::::::::::: : :
:::::::: : :
.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
/―∞ Ψ ⊂oO⊃ ＼
/ ―∞￣￣ || ◇⌒:θ:目 ＼
./ / ○ ∞.⊂⊃ ＼△三＠＼. .＼..
/日 _..○○_ '''＊＊＊ ￣￣ . 日＼::...
/ '''/＼＿／＿＜＊＊＊＊＞ ⊂oO⊃＼:::::.....
./ ＿ __ '''''＿ ＿:＿＿:＿＿ ＿ ＿ ＿＿ ＿ ＼::::::::.....
|￣.: ::. ￣: .: . :. . :. . :. :. : :. . :.￣|::::::::::::::.....
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼ 出遅れちゃって申し訳ないんだお
／（ ─）／)（─）＼
／::::::⌒／／／)⌒::::: ＼ ルル殿下やポップさん達と合流してと思ったら、
| ／,.=ﾞ''"／ |
＼. i f ,.r='"-‐'つ ／ 騒ぎがもう・・・
／ ｉ _,.-‐'~ ＼
i ,二ﾆ⊃ （ ということにしておくんだお ）
.
リンたちニューソクデ派芸人がどこまで権益を確保できるかっていう綱引きになるわけだな
まず正式に養父になってからだって涼子と教会に連行されるぞｗ
. ／￣￣￣￣￣￣＼
. ／:. ＼
/: : : ＼ 来てくれただけ有り難い話です
. / : : : ヽ
| : : : : ,.r-====' ヾ＝⌒ l 孤立していない、それだけで気の持ちようが違いますから
|: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: |
|: : : : : ´"''" "''"´ l 一人で逃げた誰かさんと違って
,＿ ヽ___ ゝ ／＿_
／:: r' | r'￣二ﾕ --､__ ／ : :: :: :`:､＿_
: : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_
: : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ
: :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ
: :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ
: :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :}
: :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :!
／i､,,-ーフ,､__
iヽ／i/::::／∠_::::::::::::::｀＞__
|::ヽ:/:／／/::::::／::＞::::::::::::ゝ
|ヾ::V:::/:,彡ｿﾊﾍ;;;;;::::￣´＼:ト 大将達を呼んできただけだって！
γ升/`"ﾍL,,＿__ﾍ /｀二ニ:::＼
!/≧ `"''i斤┬,ｒ､ く;;:::ニ＿＼::＞ お前の成功は俺の成功に続くんだ、
ゞt) ' ､_ﾋ;j ′ ミ::::::::::::＼
タ u ﾐ>＝-::ﾍ一 見捨てるなんてありえねえって！！
〈 ヽ γ´ヾラﾍ
', _＿ ソノ/::/ （ と、誤魔化せるか？ ）
', ヾニ二二｀) ∧≦／
i′ ´ l:l::::|
|:lヽ __ l:l:l:::|
L! i _.,､ｰl !」ゞ、
＿＿ ｲt､,,,､､i´: : : : : : : : :＞ｰ-､_ ＿
／´: : : ／￣＞ｰ--､,,､ｰ'´:.| i丁厂ﾍ__;, : : : :／: : : : :!√ヽ:｀:＼
/',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,､／Υｿγ⌒ヽﾍ／: : : : ／: : : : : :,ヘ :＼
/:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,､ｰ';;;;（( ノソ´;;;;;;;;)）;;/: : : ／´: : : :.,､ｰ'′: :ヾヾヽ
i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノﾉヘ＝=≡∨: :／: : :,､ｰ':´: : : : : : : : : : :ﾍ
!;.:.:.:.:.'.,: : : ﾍ : : ∨:._:ﾟ/;:;:;:;:ヽ__／;:;:;:;:;:;:;iﾟ。∨: :,､ｰ': : : : : ; : :´: : :｀: :': : ; :'.,
/ ＼ ｀丶、
/ ハ ＼ 、 ＼￣
. ,′ /∧丶 { } | ヽ
! | /二､ミﾍ厶, │ / ﾊ ∧ できる夫、落ち着け
| 八 ∧＿･ヾ ヽ|＼j斗-く i/ ﾄ､|
│ {. ハ. / ￣￣｀ ｰ’=' | | 逃げればもっと状況が悪くなるんだ
│ '. ﾉ Ⅵ ヽヽヽ ､ ヽヽｲ. ∧|
jﾊ ﾍ(__ u jＶ ランサーさんだってそれぐらい！
| }ハ ′
ﾚl. | `ｰ-=ﾆ二ﾌ /
ﾚ'| 丶､ , '´
N ＞ ...__／
｢￣￣￣二ﾆ=‐┐ 厶 ＿
| | Ⅵ }
_∠⌒ﾆ=‐- ＿＿| Ｙ |
x-───¬¨ ＼ ｀＞ー┴─'⌒＼
/ | （⌒） ￣￣二ﾆ=-､
./ | ∧
ノ::::::::::::::弋_,ﾉ:::::::::::::丶
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ,/
./:::::::::::::::::::::::,ヘ::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _,／i
lヽ /::::::::爪─ﾍ:::::i─ヽ::::::::iﾍ:::::::::::::::::::::::::/
l:::::｀'::::::/l i レ─＼!─‐＼:::i'-ゝ::::::::::::::::::/ 流石に逃亡なんてありえねえって！
＼::::,-‐､N;ｿ ,ｨ一'' ヽ! ヾ::::::::::／
Y,へ/,/ i. ､＿,,, ゝ_ ＼:::::＼
{ l( // ! "" ｀￣´ , ヾ､、/ ｀￣￣
ヽノ/ / ＿ -ゝ /ｿ
＿／ / /ﾄ い ￣丶_ /´
. ､-‐ "´ ,ｲ ./:::!.丶 丶. ‐-ｦ/
＼ ,ｸ ./ ｀.l 丶、 ｀‐‐ '"ノ
ゝ／ /. l '';;丶＿,／l
_ -─､─ ` 、 / . r‐┴'‐─一Y'‐‐一ﾍ _ ,, -─"｀τ´ヘ
／丶 -‐ヽ v'─┴ - | _, ‐ ト´,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;,, ｀i⌒F丶
／::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
, .:::::::::::::::::::/:::/:::::/:::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::/:::/:::::/::|::ヾ:::::::､::::ヽ
/::::::::::::::::::::/:::/:::::/::: |:::::i:＼:::＼:::. ・・・
/::::::::::::::::::::/＼:::::/{ｉ:::::|:::::|ｉ::::ｉ＼:::＼}
/::::::::::::::::::::/__⌒ヽ ヾ:::|:::::||::::|::::::＼:::ヾ=-' デコース、もしかして
/::::::::::::::::::::込:::癶 ‐=＜!l::::|:::::::ｉ:::i⌒´
. /::::::::::::::::::::::{¨｀ﾞ 芹ミx、ヽ:|:::::::ｌ:::ｉ', 少しあれを羨ましいと思ってる？
/:::::::/ }:::::::／) ヾ::斗ﾐx､|:::::::|:::|::',
. /:::::::/ /:::／／_ .:::. ｀ﾞ¨^ ,ｨ|:::::::|:::|::ﾊ
/:::::::/ /／／／ ＼=ｭ､ ／_ﾉ! :::::|:::|:::∧
. /::::／ ´／＼_入 ,...イ :::::::::::::::::|:::|:::::∧
/::::/ ￣｀)¨¨´ ｉ::::::::::::| ::::::::::::::::::|:::|::::::::::＼
. /::::/ }イ |::::::::::::|、::::::::::ヾ::|:::|::::::::::::::::＼
,ィ寸込 __,. イ {､::::::::::|_＼:::::::::::＼:!::::::::::::::::::::::＼
ｲ三三三込 ,ｲ///∧ ￣｀i::::|/≧x、::::::::::＼::::::::::::::::::::::::＼
ﾆ三三三三Ⅳl/////∧ , ｰ=j::::|/////}ﾊ::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::＼
彡' ,,,,,ｨ , iﾉ: ﾘ: : : __, -‐"ﾉ ___ ', ﾄ､__＼ ヾ｀
ｲ ,,,,ｨ//'"/,ｨ,,,,,,,,,, / ﾉ,ｨ-､,-‐'´ _,-‐'´ ｀ ', ‐-ゝ､ ｀ｰ､_ ﾄ､
彳 ﾉ {::} _,ｨ´￣ -‐… ｰ-{‐-､ ＼ ﾞﾁ ミ､__,
ｲ//,ｨ //// ,ｲ ﾉ: ﾚ'´: : : : : ‐- ､ ､ ｀､ ¨ヽ､｀Y'´ 辷'´
彡 彡 ' '/, ' ／ 彡:: : : : : :､ ､＿,ｨ,ｲ从ﾉ::､ ::::::ﾉ ,ｨ⌒ヽ､ﾏ __ノ はん！
,ｲ "´, '/ /,ｨ 毛: : : :｀尤'¨￣･￣｀'::i:::::::〉: 〈 ‐{ｨｨｨｧ､ } ミ｀
イ / /,'γ¨ヾ､ ', ミ､:i :" '￣¨¨¨￣´ノ:::: : : : :', } ｀‘ｰ´く 彡´ ボクちんだってマリネラに行けば、
,イ,ｨ ,ｨ ' {i⌒ヽﾐ ,ｲ ﾄ､ヽ: : : :´￣￣ :::: : : : :' ヽ｀ｰ Yゝ
-=彡ｨ 彡'/ ∧､-‐彡 彡 辷::ゝ: : : , ‐ 〉 ﾉミ､ プラズマＸとか間者猫とか、
ノノｨ / ,' ﾍ (彳 ', ﾄ､: : ヽ: : _人 (⌒) r‐ｧ ) / ﾐﾞ､
／／ ,ｲ , ' ﾉ ﾍノ) ,' ii{:: : : : :i : ___,ｨ´ ｀¨ ｉ(¨ ヽ { ､ ﾄ､ 頼れる友人いるもんね！
,:'イ:／,ｲ, :': :': :彡'彳 j ミヾ､:: : :i ((ww｀ヽ､__ j ヽ､__＼{ﾐ､ ミ､
イノ ,' ,' / : : : ::,ｲ ,' ｲ; ﾄ､i: : : : :',: ＼ヽ｀V^^ｰ-､二ﾆ二彡ｦ Yヽ ｀ｰ彡 羨ましくなんてないもん！！
'彡'´ ,ｲｲ／ : : : 彳/ ,' i ﾐ､:{: : : : : : : : ＼ヽ､,､,､,､,､,､,､,､ / }､｀ ､ミヾ､
／／,イ／,ｨ ,: : :ﾉ:ﾉ,' ,'j,' ､ミ:ゝ､: : : : : : : : ＼｀ｰ――――'つ ﾞﾏ｀ ミ､ （ 公都にも同志がいるもんね ）
,イｲ´ｲ 彡' /: : ::'イノ,'ｨ´ ,ｲi ﾄ､:::::::｀ｰ-=､: : : : : ｀ｰ――――'´ ) ､ミ辷,
彡ｲﾉ: : : 彡: : /´:/: :'ｲﾉﾘﾊ ﾉ――――‐≧=｡: : : "" ) ／､ )ヾ､ 彡'
,ｲ彡'ｲ: ,,ｨイ: ,ｨ/: :,': : : {圭艾ﾘ圭圭圭圭圭圭斧≧=｡ ＿＿__｡=≦´( i ﾘヽ ミヾ､
,イｲ: : : ／‐'´彡'ﾉ,'/: : }圭圭圭圭圭圭圭r｀寸圭圭ﾐ}}圭ヲ: ヾ: ､: : ヽヽ､ｰ彡'
_,x≦三≧=､: :彡': /: ,':/: /圭圭圭圭圭丐=ﾐ廴_ﾉ圭圭ミ}}圭{: ヽ:ヾ､:ヽ､:｀ｰ辷彡 ＿＿
圭圭圭圭圭≧＝≦三ミ圭圭圭圭圭圭(,､_ﾉr‐-､ｨ圭圭}}圭{: ',: : :ヽ＞―-､∠｡-‐'´圭圭斧ヽ､
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭＞=､三ミ圭圭圭ミゝ-‐'圭圭ﾐ}}圭{≧＝≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭＼
できる夫のネガティブ視線無しで済んだのに…。
_,､_,､_
,､ /'.:i:i:;i::ﾄ､
/へｿ-‐'iｰｨ=iﾍ.
ijゝく::i､::|!:,'::/::ヾ.
ﾊ::::ﾄ､ヾ!:l:;:ゝ'´⌒! 私は少し羨ましいですよ？
iﾐ.i::::|､ヽ∨;ｲ;!i:::::::|}
ﾍ.|:､| ｀゛^´´ |::i::::i'､ 弟は良い仲間に恵まれたと思います
ｉｿ.i:l＼_ _,,..lｨ_:i:|:ﾊ
/:;:'｀￣`｀ '`ﾟ‐'i´!:l:!::ﾊ もっとも、私達がああなる事は不可能だと断言できますが
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ﾍ
＿___,ゝ‐く＼（ヽ＿＿＿＿＿/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ﾍ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∨'ヽ ヽ 〉 〉_|/ ,'「厂|＿＿＿i.::;:::;'__ﾉﾞ丶､_／ .ﾄ!､:!:l:ﾄｰ‐ﾞ―‐--ｧ＿＿＿＿＿＿＿__
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ｨ'´三三三!::i:::|:.:.ｉ|＼-､ _,.../|i!::i:|::!＝＝===/――――――――
￣〈￣´厂 _./ ﾍ／':.:.:.:.:.「|`|::!:ﾉ:､」!＼＼ //||ﾊ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ｨ´ У＼:.:.:.:.rﾒ'ﾄ「ﾘ'￣¨i!､ ＼// |=ﾉ'ﾘ¬ﾄ':.:.:.:.∧
ﾄヽ,｡='ｨ' i . ＼:.:.´:.|l| i!. ＼ У | ||ﾞ:.:.:.:.:/ .ﾊ
i!il|i!::::::| ﾉ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
|!ili:!::::::i. ,′ ヽ､ ﾍ:.:.:.|| i!＿/＿_/__! ||:.:.:./' |
ゝ､l!::::∧ ノ ｌ iﾞ:.:.|| i!￣匚￣￣! .||:.:.:.〉´ .l
|｀￣ ヾ.ー､ i |:.:.:.|| i7￣￣/￣i! .||:.:.:.〉 |､
/: : : : :!´: : : : : : : : : : : : : : : :ー-､
/: : : : : :}: : : : : : :x-‐: : : ´ : :￣: : : ーｧ
/: : : : : : :l: : :ー／: : : : : : : : : : : : : : :.:/_
l: : : : : : : :ﾄ､: :/: : : : : : : : ／: : : : : :.／/:|_
|: : : : : : :.:ﾄ､:/: : : : : : : ／: : : : : :.／:.:/: :|:.! ・・・
|: : : : : : :.:| /: : : : :_:.／_: : : : : ／:_:／: :./: !
t‐――――､-- /: : : :.:.／_:_: :.＞ ´ -､.!:.: :/ :/ 私、アサシン殿下と蜘蛛女は嫌いだけど、
｀7ー ＜ _ ヽl: : :.／圦r'zぅヽ r=､/: :/l:./フ
/: : : : : : :/ ｀.!:／l/ ゞ- ' iｿﾉ／-ﾉ'´ ルカさんは嫌いじゃないからね？
/: : : : : :／.､_ ´イ ヽﾍ , //
／: : x≦二二ﾆﾆヽ ∧ ＼ -- イ:/
／≦二二ニニニﾆﾆ/ 〉/＼≦: /: : :i
／: :仁二二二二二二/ (￣＼ ノ}ﾆﾊ: : : :!
/: : :./lニニニニニニﾆ〈 〉 v / {ﾆﾆ}: : : |
. /: : :./ .乂ニニニニニニ/＼ 〈＿__ ﾉ__ ﾉ /l: : : |
/: : :./ /＜ニニニニﾆiニﾆ≧/ ∧ ∨ .!: : :.|
. /: : :./ /ﾆﾆ≧=====≦二二lﾆ≧≦ﾆY .|: :.:.:|
i: : : :! ./ニニﾆﾆ/ニニニニﾆﾉ二二二ﾉ .!: : :.|
道を踏み外して、患者を診る整体師猫になったのサ……
まぁ、オーバードライブとレテ自体が揉めてるから、そうなっちゃうんだろうけど
まあ初めてのことだからしょうがないけどやる夫がどれだけ
機転が利くのが良く分かるよ。
__＿＿__
....:"´::::::::::::::::::::::..｀ヽ
,.....::´:::::::::::::::::::::::::::::::ｒ―――┐
ｰ=彡..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i |￣｢｢｢｢||
:::::::ミ::::::::::::::::::::::::::〃'⌒ヽi |∩l ! ||
:::::::ミ::::::::::::::::::::::::::{ { } l.| ||
::::_:::::.｀ヽ::::::::::::::::::::≧=≦乂ゝ _,ノﾉ, 交渉の窓口は多くても困らねえな
::::::::ミ::::;; -‐=≠ﾆ二三三二≧ｘ::::く
::::::(0 }ト=ニ二三三三三二ﾆﾆ7ｱ｀ヽ》 仗助と黒騎士の関係以外にも・・・
::::::::彡{≫=ｔ‐ｧ‐テ::'⌒V〈ｔｧテ::;ｲ:::ﾉノ
::::〃. : ヽ二二´.::::{ 〉ﾍ｀ヽ::{ }(´ フィル、お前の交友関係に口を挟む気はねえ、好きにやれ
:ｒ‐{ : : .::::::/ ｀ヽ:::..、.::::::,! : lﾉ
.う', :::: ー' | ただ、俺は陰険糸目ともキチ眼鏡とも仲良くなんかできねえ
:: , -=='ヽ ｌ
'. /-‐ ﾆ′
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｈ ｰ‐ .:´ ,:
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|:| ...::::...;::{＿＿__
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl卜､ .::::::::::::::/.:::::‐―┐卜、
ﾄヽ､ ,ｨ'⌒｀ヽ. .／;;;;;;;;;:／
,､ ＿＿......_ ﾍ◇>'ｨ::`!i::: ∧. ／;;;;;;;;;:／
| ｀ヽ､_,ｨﾆ´.....::::::::::::::｀ヾ∨＜.__j !:::: ∧. ／;;;;;;;;;:／
.ﾄ---.､i!ﾄ､ . :::::::‐＝三三メ∧ヾ､´::::::: ∧／;;;;;;;;;:／
.∨､.:::::i||ili!. ､ . :|:::::彡".:::::;彡"ﾉ:ﾊ:､＼:::::: ∧;;;;;;;:／ 私は元々が弟の生き方に口出しする気がありませんから
∨､::::i|!ilｉ!. .ヽ ::i!::;':::::;彡':::::彡':;i:i:i:::ヽ':::::::: ∧／
. ∨ヽ|!'"´ﾍ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:､:::::::::::::: ∧ ただ、妻相手に気を使って頂けるなら、
! :::ﾞi ∨_;::. ::∨:;ゝ､彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| ,ｨ='´､ :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ﾉ;;;: ∨::::::::::: ∧ それは感謝させていただきます。
∨`y'ｨ'＿,,メ.::::::::::ﾍ､ /.:':::/::::::/／ ∨::::::::::: ∧
. !::ﾉ ヽ:::::::::::ﾄﾍ､:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧ デコース君？
. |/ ヽ::::::::::l ゛ﾞヾｿ;､ ∨::::::::::: ∧
!｀ヽ､,.＿, |!:::::::::l ﾍ､＿__ ∨::::::::::: ∧
| . ::::`､ |!::::::::::| _,,..=＝'‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ﾊ__,．'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
| : :::: |;;;;;:／,;i!:::::::::::!: : : : : : :,;,;ｨ､:::::ヽ._ ∨::::::::::: ∧
；: ::: |／ |i:.|!:::::::::ﾉ: : : : : : : : ﾍ∨::::::.＼. ∨::::::::::: ∧
／i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.､:::::∧. ∨::::::::::: ∧
／､＼i!::::i | ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨｀ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
／|＼／ i!'!:iﾞi! /.': : :ﾘ': : : : : : ;ｨ'''"´､ ヽ. ｀＼;;;;＼ ∨::::::::::: ∧
;;;;;|／ | ﾞ:! i!/.': : :r‐i: : : : : :/ ヽ'´ ＼ ヽ;;;;;〉 ∨::::::::::: ∧
／ ! !./.': : : :|[||: : : : :/ ＿メヽ. ＼ ヽ'. ∨::::::::::: ∧
i＝＝‐7ﾒ__: : :./ / ヽ. ＼. ∨::::::::::: ∧
外国に「強敵（とも）」は仰山できそうやけどな……（目を逸らしながら
,彳彡,ｨ ,ｨ///,',ｨ,ｲ/,,,,, , ,,ｨ/i i / ﾉﾉ ﾉ'´{/,ｲﾉiiﾄ､ヽiヽii}ヽ i､ヽji｀ｰ-イ__ノ
彡'" ,ｲ ,ｲ; ,ｲ;' ,/ ,' ,ｲi ,ｲｉi ﾘii { '´ '´ i//( i ヽﾘヽiii ﾘiヽヾ､__ 彡,ｨ´
-ｨ 彡,イノ彡'",'/,'//ii i i ii ii ii ( / ｀ ﾉi 'ヽ }ヾ､ﾐ､_彡'
-ｲ,ｨゞ,,,イ,ｨ彡'" ,ｲ,,,｀ ﾚ'｀:ﾘ ::ヽ ｀ ;' ﾑ､ｰ､'⌒ヽ
,イ彡",'/,ｨ;;r‐-､彡ｲ/ ,' ﾂ´ :: :: : i｀ｰﾞ
ｰ' ,彡/;i:i ,ｲf^ヽﾞY,'/ｲ 彡 ,,,,,,,,､＿＿_,ｨ´ﾉ :: ; ﾄ-{_
イ ,:" ): ､;' { ! 'ヽｲ＼; ﾐ ｨ'´'´￣￣￣￣"´ : ゛゛:" ｀ﾞiｰ" 黒騎士対決に興味があったんだけどね
,'ノ ,:'´ ﾉ/∧ (ﾍｲ,｀ヽ､ ; ;: j
,:'´, ,:';/ノ ,;{ ､_)//,' i ﾄ｀ヽ､ ､ﾑ乏三三ミ､:::::::: { r',ｨｪｲﾅ お前等とケリつけてからにしといてやるよ！
//'"´, '´,:'´八o jｲ/j ミ､ ＼ヽ,,(･),-≧-､:::::::､j i/･)ｽﾞ
,ｨ´//／ ,イ/ﾉラ/"/,,jﾄ､ :: ｀ｰc/::／ ,ｨ:}ﾞ=＝=f´¨,ｨ:} 陰険糸目、脳筋、ボクちんの腕が治るの待ってろよ？
彡 "i ,'/ﾘ´ﾘ´彳',ｲ/ i(｀ ::: 乂／::ノﾟ: ﾞ: ﾄ､__ノ
／, ,ｨﾊ＼圭::/ｲ,'/i"i ﾄ=' :: ｀¨´ : ﾚ'(`
ｨ//ﾘ圭:::::＼:::,イ iヽ､廴 : < ,､_ ﾞ jr‐-､
' ﾘ '圭:::::::圭幺ｲ ｲi i ﾄ､ : ､＿＿___＿, ｧ-' i､
圭斥::::::::::圭::,彳/,' i ,ﾄﾐ､ ＼ ｀ｰ―-‐' /iiiiiiiﾄヾ､
圭圭::::::::::圭:::イ ,','ﾉﾘﾞ＼::::::::＼ {,','ii ヾ､ﾄ､
＼圭::::::::::圭圭'//:⌒)圭≧=ｭ__＼ ﾉ__ノi ji i ｀ﾐ､
圭＼廴::::圭丐⌒)｀¨´:,ｨ:圭///圭｀￣￣´:ﾍ ﾉ/ﾘ"｀ヾ､
圭:::::｀ｰ=､圭::Vｰ'::(⌒'/:ミ///:r‐-､::::::::::i::::∧
圭斧:::::::::::＼圭圭心¨圭f f f:::}ヽ 寸::::{ﾐ::::ﾄ､
圭圭圭圭＞｀ｰ圭圭圭::{_j_jj::::iﾐiゝ､__}::::::ヽﾐ::j:ﾑ
_,､_,､_
,､ /'.:i:i:;i::ﾄ､
/へｿ-‐'iｰｨ=iﾍ.
ijゝく::i､::|!:,'::/::ヾ.
ﾊ::::ﾄ､ヾ!:l:;:ゝ'´⌒!
iﾐ.i::::|､ヽ∨;ｲ;!i:::::::|} 私の方から売る気などありませんが
ﾍ.|:､| ｀゛^´´ |::i::::i'､
ｉｿ.i:l＼_ _,,..lｨ_:i:|:ﾊ 喜んで買いましょう
/:;:'｀￣`｀ '`ﾟ‐'i´!:l:!::ﾊ
/.:;'::,′ 〈! l|::l:i:i!:::ﾍ その頃には、私も完調に戻っているでしょうから！
＿___,ゝ‐く＼（ヽ＿＿＿＿＿/.:;'::/ヘ ‐._‐ .:'i!::!:i:!::::.ﾍ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∨'ヽ ヽ 〉 〉_|/ ,'「厂|＿＿＿i.::;:::;'__ﾉﾞ丶､_／ .ﾄ!､:!:l:ﾄｰ‐ﾞ―‐--ｧ＿＿＿＿＿＿＿__
∧<::ゝ'心'_/´ /」,ｨ'´三三三!::i:::|:.:.ｉ|＼-､ _,.../|i!::i:|::!＝＝===/――――――――
￣〈￣´厂 _./ ﾍ／':.:.:.:.:.「|`|::!:ﾉ:､」!＼＼ //||ﾊ:!::|:「!__:.:.:.:.:.,′
. ,j: ´ ,ｨ´ У＼:.:.:.:.rﾒ'ﾄ「ﾘ'￣¨i!､ ＼// |=ﾉ'ﾘ¬ﾄ':.:.:.:.∧
ﾄヽ,｡='ｨ' i . ＼:.:.´:.|l| i!. ＼ У | ||ﾞ:.:.:.:.:/ .ﾊ
i!il|i!::::::| ﾉ ヽ;.:.:.:|! i! / /i! ||:.:.:.:./ i
|!ili:!::::::i. ,′ ヽ､ ﾍ:.:.:.|| i!＿/＿_/__! ||:.:.:./' |
ゝ､l!::::∧ ノ ｌ iﾞ:.:.|| i!￣匚￣￣! .||:.:.:.〉´ .l
|｀￣ ヾ.ー､ i |:.:.:.|| i7￣￣/￣i! .||:.:.:.〉 |､
よくその口で「口出しする気ない」を言えたもんだ…。
／￣￣ ＼＿_
／ .ヽ
__ イ ＿＿.||
{ﾄ､ {从iィ ⌒Y} |￣￣|.|
（ﾐミ＞::. |::::::: |.| .Y⌒Yz|..rnm||!
>ミ{ |::::::: |:| i L」（＿ﾘ|| ・・・
ト､ >Y{. |::::::::γ＝vニ三三三三三三{_＿ ＿
>ミ从} . !:::::::::{､___从ト､_＿＿＿＿＿＿___ _ ノ 糸目、テメーどこで怪我した？
⌒YミﾐV ‖:::::/￣/:::}}:}ﾘ￣￣￣￣7ｨ T不 ）
.､_ﾉY ./＞.､ |:::::::{ ./ミﾒﾆz､__＿,,, く匕ス{⌒ヽ{ それ以前に、白兵の実戦経験のないテメーなんぞ、
てミミニミY:::::::::V ￣＿≧x})ヲﾉ .く | }i!
（ミミミr＝ミ≧={ ｲﾓソr＜ i! .Y ! ﾘ 俺達の相手になるか！
ヾミﾐ| r=- ､＜i ￣i ヾ ､_/ ,|
}ミﾆi 辷= < .| i _,,ﾉi!
{ミミミ＞ .､＿人 ＿ヽ＿ ,,彡⌒ﾊ
. iミミミミミ/ _＞斗＜￣￣￣|ヽ ヽ'''´ !
V ＞ー ''´ ,---.､. |! }＿＿＿ﾝ
＜´ Y ⌒ Y ! ):: || |￣￣/
／ i､____ﾉ ＞--''´:::.. || | ./ _,,ｨ77i} __,, -=､
￣ || ﾄ､__｛＿ ｨ __ ||＜ }}
＞─── -- - ￣￣＼＼ { Y i! ||!
ﾄヽ､ ,ｨ'⌒｀ヽ. .／;;;;;;;;;:／
,､ ＿＿......_ ﾍ◇>'ｨ::`!i::: ∧. ／;;;;;;;;;:／
| ｀ヽ､_,ｨﾆ´.....::::::::::::::｀ヾ∨＜.__j !:::: ∧. ／;;;;;;;;;:／
.ﾄ---.､i!ﾄ､ . :::::::‐＝三三メ∧ヾ､´::::::: ∧／;;;;;;;;;:／
.∨､.:::::i||ili!. ､ . :|:::::彡".:::::;彡"ﾉ:ﾊ:､＼:::::: ∧;;;;;;;:／ 貴方達に劣らない強力な騎士と少々・・・
∨､::::i|!ilｉ!. .ヽ ::i!::;':::::;彡':::::彡':;i:i:i:::ヽ':::::::: ∧／
. ∨ヽ|!'"´ﾍ ,.:. :::|::::::‐=彡'.::::彡;i:i::|:､:::::::::::::: ∧ 相手になるかならないか、
! :::ﾞi _∨_;::. ::∨:;ゝ､彡'::::;:':/;:::!;;∨:::::::::::: ∧
∨::| _,/_,ｲ､ :::.:::::∨´';ヽ::/::/::/:'ﾉ;;;: ∨::::::::::: ∧ その時に判ると思いますよ？
∨`y'ｨ'ソ' ヽ.::::::::::ﾍ､ /.:':::/::::::/／ ∨::::::::::: ∧
. !::ﾉ ヽ:::::::::::ﾄﾍ､:::::::::::/. ∨::::::::::: ∧
. |/ ヽ::::::::::l ゛ﾞヾｿ;､ ∨::::::::::: ∧
!｀ヽ､,-‐' |!::::::::::l ﾍ､＿_. ∨::::::::::: ∧
| . ::::`､ |!::::::::::| _,,..=＝'‐―‐| ∨::::::::::: ∧
| : :::: ﾊ__,．'´!:::::::::::l´: : : : : : : : :,;,;|_ ∨::::::::::: ∧
| : :::: |;;;;;:／,;i!:::::::::::!: : : : : : :,;,;ｨ､:::::ヽ._ ∨::::::::::: ∧
；: ::: |／ |i:.|!:::::::::ﾉ: : : : : : : : ﾍ∨::::::.＼. ∨::::::::::: ∧
／i!:: ::: !. |l:.!:i!::::/'. : : : : : : : : : : ヽ.､:::::∧. ∨::::::::::: ∧
／､＼i!::::i | ,!!:.':|::/. : : : : : : : : : ;ゝ-‐'¨｀ヽ∧. ∨::::::::::: ∧
／|＼／ i!'!:iﾞi! /.': : :ﾘ': : : : : : ;ｨ'''"´､ ヽ. ｀＼;;;;＼ ∨::::::::::: ∧
;;;;;|／ | ﾞ:! i!/.': : :r‐i: : : : : :/ ヽ'´ ＼ ヽ;;;;;〉 ∨::::::::::: ∧
／ ! !./.': : : :|[||: : : : :/ ＿メヽ. ＼ ヽ'. ∨::::::::::: ∧
i＝＝‐7ﾒ__: : :./ / ヽ. ＼. ∨::::::::::: ∧
|::::::::::::/.'![||: :./､ ノ ＼ ∨::::::::::: ∧
. |::::::::::/.':ﾞiﾒ: :./;i:::＼ ヽ∨::::::::::: ∧
そりゃもう仲介者入れて話は終わったからな
いきなり一人目欲しいなんて言い出すとは思ってなかったんじゃね？
一連の行動みてたら裏で全部煽ってたんじゃねーか？って思えて仕方ないんだけどねぇ。
妻の減刑運動とかやってそうにもないし。
ただし自分が苦労してまで庇う気も無い
ー┴ー[＿＿] ─┴||─┴─:[＿＿]─┴─┴─┴[＿＿] ─┴||─┴─:[＿＿]─┴
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||: | :||: {}={}个{}.={} ||: | :||::.: . ||: | :||: {}={}个{}.={} ||: | :||::.
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ΤΤΤ||: | :||::ΤΤΤΤΤΤ||: | :||::ΤΤΤΤΤΤ||: | :||::ΤΤΤΤΤΤ||: | :||::.ΤΤ
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＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿＿/＿＿
,.イ⌒´￣｀`ヽ
／ ＼
/, , | 、 ヾヽ
,',' ,' , l | i､ ヾ＿､ヽヾヽ 王太子閥、王女閥、王兄閥
i' ,'l ﾄ州州从少ミヽヾヽ
|ﾊ ∨ｲ匸｢ └‐' ｉ! lヾ! 陛下の後が確定したワケじゃねえけど、
ヾ从j､ ' 〃 ﾄ
`从ﾐ:､ ｀￣´,ィノﾉﾘ 随分と流れってえか、派閥の意味合いが変わったような気がするんですけど
r≦| ＞''´ |ト,
| ￣l /´ゝ､
,. −'´`ﾞ L/ ｀ − ､
／ o ヽ
/⌒ 〃
｜ o / {
| ヽ' / 〉
| i/ o ｲ 〈
ルル＝やる夫のラインに乗っかれるかどうかが今後を決するからな
と言うか、公爵嫡男で綺礼不在時には名代なんだから、思うようには動けないって事情もあるよな
妻は大事ということで一貫してるが、立場的に庇えない
ト､ ,ｨ
＼｀::...、 |:| li
＿＿__,......-‐':::::::::::::｀`l::Y:ｌ /
,`ィ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ'i＿_ノ
_,∠二;::彡.:::::::::::::::::::::::::::ｌi:::::::::::::::::::::::〈´
／:{ｲ:::::;;ィ:ィ;:::ｲイ〃.::::::::::::::::::::::::::',
／;:::::::.,';ｲlil.{.li〃.:::::::::/州州:::::::::::::::::::',
￣￣/::::::/i:::/l:::::::/l:://!;' .|:|lilili::::::::ﾐ::', 変化がない方がおかしいとも言える
./.:;ｲ:i .l/ l|::::/ 'l;'./ |! .!:::::.ヾiii{ilﾐﾄ､
ﾚ' .l:ｌiFf-､l:/ ′＿＿-__ｰ'!::::::::::::::::ﾄ､: 時間が経てば、人が増えれば、枠組みの意味もな
|!ハ弋! ' '´､´.じリ´ l:l:l/⌒iﾊ{
.l / ￣ 从Y{ﾘ.lハ! 我々の場合、幸い竜児君と珠姫がいる
:、 { r‐' /
ヽ ｲ､ノ
.＼｀ヽ , ' {
｀ ､__ ＜ |
｝ __ ィ´ ＼
,ｲl￣￣ ヽ、
_,ィ/〉l ＼
――― ´ //::,'
.〃/ィl
_ -‐―――-
￣ ‐- _ ｀
_ -‐ ´ ｀
＿-‐__´＿＿__ ｀
zｲl//／ .ィﾏl ＞
／ｘ-‐／ ＞z ／｀マ.ｨ≦７Ⅵ
´ .／ _＞ ´1//. , × ﾑ/iⅣ 接点がある分、他の派閥より
／ ィ７∧（ 〉|/ 弌 ｔｯ､＼ .ﾑ/Ⅳ
´ /x1l八_./ .／ ` ー’`´ ィﾆ!/// 良い立ち位置にいると言えますね
´ ﾚ'l/l/ ／ l ｵ1l//
/kll/／ ､ _ ィ′|//
_/ ´＼ ＼ -―-／ .|l/
＞ ´ ヽ ＞ _.＼__.／ .|'
＞´ ＼ / ＜ ｰｚ､
／ ｀ ＜ ＿7 //‐ｚx
∠￣ ‐- _ ＿＿___｀ ー' ' ﾍﾍ､
／ ￣ ‐- _ ＞ 「ｒ−‐――一' ￣ l
/ ￣ ｀丶 l l ○ ○ l
. / 丶 l l ｌ
ﾔ＞zｘ ﾍ l l l
ﾔ////＞ ! l l l
ちゃんと自分で考えて自分の派閥を作って自力で実績作ったわけだし
＿ ＿
_,. -‐-｀' ｀`'‐､,.‐'"´,. =ﾆ｀
,.‐'"´ __｀ヽ
／ ｀`''‐､
. / `''‐､
i , /i 、 ヽ‐-ヽ
. ! /| /| / ! .!ヽ..ﾄ､ ､.ヽ 近すぎず遠すぎず、良い位置って言いてえんだろうが、
| /''l/､l/_, l/ _,.ゝ' ゝ、 iヽ!
| ノ`''‐ ､._/ /_, ‐'´ !.＼! あの輪の中に居ない時点で有利って言い切れる立場でもないだろう？
! ,.-､ r' ＝｡=== _ ,=｡==＝,!
/ { ‐､!| ` ｰ-‐' '' ＼--‐' ! お前等も
. / !( r||. r __ ＼'/|
/. ,、 ﾞｰ'|!、 ,..-‐───; 7ﾞ│
／_,.／ l │＼ `ｰ-----‐'´/!＼i
￣ .! 1 ｌ ヽ、 ｰ一 ./ | |`'‐､
| i、 l. ヽ､ / | .| `'‐､
. | ヽ i ヽ､.ｲ │ |
. | |ヽ !. | ! ! .|
| |. ヽ. i、 | W1 │
| ,. ‐'´＼|ヽi.ヽ､ ﾉ|／`‐､ !
!.‐'´ | `'ｰ-‐' .| ＼!
ﾉ| ＿＿＿__,
V:::ﾚ／::::::::::::::∠＿
,ゞ:::::::::::::::::;;;;;;;;;:::::::::::::ヽ
／::::::::::;;;;;;;;;;;;:::;;;;;;:::::::::::::::::＼
__／::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::ヾ＼ カイジさん、俺の方から足を運びましたのに・・・
`フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ＼
_彳ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::::､,,;:::::::::::∧ﾘ `i
／ ﾙ､::::::::::::::::::::::::::;;::i ﾊ::::::ﾙj }
/ /万ﾍ:::::/jﾊ::::::ﾙ/::| ／{:::jﾍi 〈
/ i|∧廴}:/弌＞/_ﾉ_}:kｹﾌ"}:/ }
/ i|∧ ﾍi`ー ´" |i´ ¨ / / ∧
/ i| ∧ ∧ ﾚ ／ /／ 〉
/ ∧ ＼ - -‐.／/ / /∨
/ ∧ /≧ー." / j ／ V
斤ー‐、 ∧ /廴{勺ノ∨ ﾄ- -く / ',
{ ヽ ∧/. |i: : :} | ∧ j
i ヽ ､ |i: : :} .| 〉‐- |
承太郎も実戦経験有りか あとアサシンでっきーの事、評価してるんだな
財務閥でも本家本流なんだろうな
アウチさんって立場ヤバイんだろうか？
若手全員に総スカン食いかねないから
王兄派レテの出、嫁候補は王女派ネラ、自身は王太子派の寄子と、
割と重要な位置に
二人名前を挙げてるから、ランサーの方も認めてるようで、ちょいとほろっときた
竜児とやる夫の義父なんだから最強だろｗ
騎士上がりの野党とガチで切り結んで生き残ったって実績は並ではないからなぁ
＿ ＿
_,. -‐-｀' ｀`'‐､,.‐'"´,. =ﾆ｀
,.‐'"´ __｀ヽ
／ ｀`''‐､
. / `''‐､
i , /i 、 ヽ‐-ヽ
. ! /| /| / ! .!ヽ..ﾄ､ ､.ヽ
| /''l/､l/_, l/ _,.ゝ' ゝ、 iヽ! ちぃと事情があって、親父がいざこざを止めに出ちまったからな
| ノ`''‐ ､._/ /_, ‐'´ !.＼!
! ,.-､ r' ＝｡=== _ ,=｡==＝,! それと、”あれ”見て少し気になった事があるんでな
/ { ‐､!| ` ｰ-‐' '' ＼--‐' !
. / !( r||. r __ ＼'/| ネウロとお前とも話をするべきだと思ってな
/. ,、 ﾞｰ'|!、 ,..-‐───; 7ﾞ│
／_,.／ l │＼ `ｰ-----‐'´/!＼i 個人的な話は置いといて
￣ .! 1 ｌ ヽ、 ｰ一 ./ | |`'‐､
| i、 l. ヽ､ / | .| `'‐､
. | ヽ i ヽ､.ｲ │ |
. | |ヽ !. | ! ! .|
| |. ヽ. i、 | W1 │
| ,. ‐'´＼|ヽi.ヽ､ ﾉ|／`‐､ !
!.‐'´ | `'ｰ-‐' .| ＼!
,,....,,.,、__,,..,.,.,.、
,:r彡'⌒ヽ, ﾊ彡=‐､`丶、
／/;;;;;;;;;;;;;;ﾐ/;ヾ;;;;;;;;;;｀ヽ.ﾐヽ、
/, ;/;;;;;;;;;;;;;;;:=!;;rﾐt;;;;､;;;;;;;丶ﾐ ヽ
/ /;;;〃/´¨ l;;;l ｀´丶;〉ミヽﾘ l!
i/ /;ﾂ // l;;;l ヾ;;、''i! l l!
fH;f ' ﾘ/__ i!;! ＿__,,,ゝ;i l! l カイジ、脳筋どものいざこざ、いつもの事であるし
l ll;;川;i,,..二ニ^ヾjr｀,rz=-､i!;;川 l !
川;;;;;;;i´i::o::)`' l! ´f:o:::)`i;;;;ﾘil/ 父上達も止めに行ったではないか
,ﾘl j;;;;;;l`'ﾞ＝''" l ｰ'--'" l;;;j､f
△'k;;;;;l! ﾞ ι ﾘ;i/!L わざわざ吾輩達が話し合わんでも・・・
'i´ Y!;ハ、 ﾉ ,ｲj;{ ▽
､!ﾘvll＼ ,: -- ､ ／-､!l
▽i!jLl!_i丶 ｀￣´,／::r'v"▽
ヽ,r‐'"ﾕ f^i`'フ":／)迅、ﾉ
,､ノ ヾ/;;r'ﾞ´;f'´ / ,〉ト､
,:-'"/ i!ﾐ ヽ /;;/;;;;;;;;ﾞ'ｰf′,:' l!::ヾ' ｰ 、
, :-‐''": : /: : ﾄt ﾞ'y;ノ;;;;;;;;;;;;;;〈, ;:",ｨｧ!: : :ヽ: : :｀ﾞ ' - ､
,:r:''"´ : : : : : /: : : :ゝ‐-!､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）彡ｱ/: : : ::丶: : : : : : : ヽ、
f: : : : : : : イｱ′: : :/: : : :｀ヾ､;;;;;;;;;;;;;j ,;:/: : : : : : :ト:､ : : : : : : ヽ
,i' : -:‐:'':": :/: : : : : /: : : : : : : ヾ;;;:ｨ'"ﾚｼ:/: : : : : : : : i!: :｀:`:丶､: /
事情 ＝ 孫に懇願されたストレス発散
.
ナナリー閥は半ば中立になりつつあるべ
少なくともルル閥に対しては中立になってるだろう
-─‐- ､. .. -─;-
-=ﾆ´￣ ヽ'´ ∠´__
,. '"´ ｀＞
／ ￣｀ヽ.
/ ヽ､ ヽ
i ∧ ＼ヽ!
. | , /| /:::::l ﾄ､ . ヽ 清麿の言う通り、変わらねえのもおかしい訳だが、
| /|ｲ､l_;;:::::::|ﾉ_,.ゝ. ﾄ､ ﾄ､l
| ,ｲ/`''‐､_,ﾘ:::::::;ﾘ,. -ﾍﾄ | ヽ! ` 変えられねえ物もあんだろう？
| , ‐､ r'＝=｡===;;;::::::(=｡=＝lヽ!
| { f､|.|::::`ｰ--‐' ::::＼-‐' l 仲良い事はいいんだが、あれ、基本的に地方領主閥じゃね？
,' ! ト||::::::u u r __::::::＼'ｌ|
. / `ｰ'ﾄ､::::. ｰ----------;ｦ│ 地方 対 中央官僚、珍しい対立じゃねえだろう？
/ ／| | :＼:::.` ｰ-----‐'´ / !
,∠-‐/ |. | :::＼:::. ｰ--‐ /!ヽ.ヽ
二 -‐''7 | | ::::＼::. , ' | ト､＼
. / |. | ::::`‐､／ ﾚ ト､`''‐
. ,' ﾄ. | :::| ｲﾘ :! `''‐
i | ヽゝ |lW´' :l
. | ,. -‐''＾ヽ|`ヽ､..＿＿ノ|／⌒`‐､. l
レ''´ |;';';';';';';';';';';';'| `‐､!
,.イ⌒´￣｀`ヽ
／ ＼
/, , | 、 ヾヽ うちら
,',' ,' , l | i､ ヾ＿､ヽヾヽ 財務閥の場合、あっちに窓口がありますけどね
i' ,'l ﾄ州州从少ミヽヾヽ
|ﾊ ∨ｲ匸｢ └‐' ｉ! lヾ!
ヾ从j､ ' 〃 ﾄ
`从ﾐ:､ ｀￣´,ィノﾉﾘ
r≦| ＞''´ |ト,
| ￣l /´ゝ､
,. −'´`ﾞ L/ ｀ − ､
／ o ヽ
/⌒ 〃
｜ o / {
| ヽ' / 〉
ここに出られない奴ってばヤキモキしてんだろうなぁ
...:＜￣:::::::ー-..､
. ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. ／:::::::::::::::::::::::::::/::＼:::::::::ヽ と言っても、彼らが連合を組んだ場合、
/:::::::::::::::::::::::＞ ´ ￣ ヽ::::::::ﾍ 官僚
ォ:::::::::::::::::Y /＞､:::::ﾍ 財務・法務・その他、相対的な我等の発言力が下がりますね
.l:::::::::::::::::::l_ ｋｔｼ.λﾍ:::::ﾍ
ｌ::::::::ｵ:::::::代ｔｯ＜ `ー" !;;ﾍ:ﾄ､ﾍ 王太子殿下、王女殿下のどちらが次代の治世の君となっても
::::::;ｨ∧::::::!`ー " ､_ l､;;;l| _
:::/!::ゝ1:::::l ´ _ .ｨ､ヾ| _ -ぇ ７ ヽ
:/ 1:::::ﾊ:::::ト ,ぇ´ ./ ゝイ / / ヽ
. |::::::ォⅥｵ≧ ＿ ｲ / / / / ﾍ
. l才 Ⅳヾ ∨｀ヤ´ ｨ ヤ ´ ﾊ ﾍ
/ヾ__ﾍ＿ ィ´ { ﾍ
イﾊ ｚ≦ ○ ﾍ
ｲ /r ´ ト､ ヽ､
ｒ ´ i ィ | ○ ヾ ﾍ
{ヾ ! ヽ、 ﾍ
〃'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
〃:::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::i:::::://从 //i:::::::|:::i:::i::::::iヽヾ
〃:::::::::::::::::::::,〆ﾊ::::/i:::// ,,- ,,_`_、ヾ|///:::::::| i ヽ 地方領主との縁、各家にあると言っても、
' ,'/:::::::::::::::::;' ; ∨ i/i/ ` ｀ヽ //i::::/ヾ
〃::::::::::::i ' ヽヽ ` ;' i;;ｿ ｀ それも個人的な関係ですね
/;;;;;;;;;;;/`┤ ヽ ′ '
, ,＿__／＼ i i 故に、我等は我等で、と、そういった解釈でよろしいですか？
一':::::::::::::::i 丶 ﾊ ,ゝ
:::::::::::::::::::::::l 丶 i:丶 , ´
:::::::::::::::::::::::::l 丶 i;;;;` _, - ‐ ‐､
:::::::::::::::::::::::::::l ×´ /`-廴!, - −'
::::::::::::::::::::::::::::ｌ /三ヽ l (´＿ ｀j
宮廷騎士と領主がなれ合いすぎるのも問題だな
＿ ,､-‐'' "ﾆ=_-
-=ﾆ.._ ＼／ ＼
,､- '´ ヽ
／ l
／ |
. / ｨ /| ∧ i､ lヽ |
/／/ 〈 .ﾚ ヽｌ > ´ | おう、個々の家に対する配慮ならあるだろうが、
/ ／/ /＼＼ iｌ´ ,､へN＼ |
ﾚ / /| /|＝=`｡! ´==＝｡‐ﾗ | |⌒ｉ | 中央が地方連合の意見を丸飲みって訳にもいかねえ
. ﾚ ﾚ lゝ -／ ゝ -‐ ´ | |う | |
. |／ ／ | |ｦﾉ .| こっちはこっちでな
( __ - ` --‐'´ |j |.|" |
. l ---------一 ／| |
ｌ ≡≡ ／ l ∧ ',
|l ／ ｨ /"´ヽ ヽ
| ', .ｲ ／ ｌ / ,.､-ヽ ヽ
│ ヽ_／ │／ ﾘ/／ ヽ.ヽ
. ﾘﾘ ／ l/ ヽヽ
, - '"⌒丶、
,ｲ-､ ､ヽヽ､、 吾輩達は吾輩達で仲良しごっこか
ri-､::lﾄ､ ヽヽ＼ゝﾍ
ﾊ ',:ト､',ヽ>うﾄゝ 面倒くさい
r､ fl ﾑ ',l ｀' ｀'^',ゝ､
､ヾ､ゝ､'､__v,ィ′ / Tﾆ､‐- ､ が仕方あるまい
｀`^丶:::::::ﾕイ､__／ //:.:.:.:.ヽ、',
「：￣:.l:.{ / ∨7＝=―ｧ':.:l
l:.:.:.:.:.:l:.ヽ, | У,: -‐''"/:.:.:l
{:.:.:.:.:.:l｀ヽjｨ'"´:.:.:.:.:／:.:.:/
ﾞl:.:.:.:.:.:ﾄ､:.:Y・:.:.:.:／:.:.:.:ｨ'
|:.:.:.:.:.l ヽ:ヽ:.:／:.:.:.:.／l
＿＿＿＿＿＿＿＿_l:.:.:.:.:.l＿}_,ﾚ'ﾍ:.:.:.／:.:/
､＿,二ヽf´￣￣￣:.:.:.:.:.:.:.:.:./￣￣￣
―‐'、:::::::ﾊ:.:.:.:__,, --― ''"~´
￣｀'ー '"｀￣´
ゴンさんの授業どおりだな
仲間内でのそれなりにルールのある対立にしたいわけか
まぁ実際不毛だから今のうちに腹割っとけ
宮廷貴族が対立した場合ってドロ沼一直線なんかな？
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ｉi||::::::::::::::::::::::::≡=-
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ||:::::ﾊ:::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::__::::l:|::l:|::::::::| ||::::::ﾊ::::::::ヽヽ
:::::::::／ ヽ|:|::|:||::` -._!!:::::::ﾊ:::ヽヾ ` 仕方ないと言ったところですね
::::::::| i' i/ﾘ !!/ f:::ゞ、ﾊ从}!! `
;;;;;;;;! / ヽ {:::ｿ `i 個々の事情は別として・・・
＼i ` i
＼ .i _ ゝ ネウロさん、少々名前をお借ります
. ＼ .∧ __ _ ノ
i::::::::＼ _ __ ,` ' , ⌒ アカツキ！
|ヽ i ＼ i i
. | | ` ! ヽ i i
ヽ |i | ∧ | |
ヽ.|.| | i , - | ._ 、
|0| i | / i ／ ` }
| | | | i ／ , - !
. i | | i | i´ , ・´ i
i | .| ヽ ゛、` 'i__ _, ・ ´ i
. i.0|. | > ,ゝ ヽ__ _ , /
＞ ､／＞ .
. へ . ＜ ＼ ＞ .
／ ＜ ＼ .＼
／ ｀ ＜ ＼
く ､ ｀ ≧ ＜ ＼ 祝勝会で知己を得た法務官僚、
|≧ｋ ｬ、 ｀ ＜￣￣￣ ＼
|. ＼ .∧＼ ｚ-― ＿＿__｀ ＜ ＼≧ｋ＼ ネウロ様の名でこの席に呼んでくる
|. × ∨≧､- ﾃ ∨ ＼￣￣ ＼≦ｚ＼
∧ .Ⅳ ＼∧ｚｔｿメ ∨ ＼ ＼ ＼ それでいいな？
∧.Ⅷ ﾑ ＼￣ .｀＜ ∨ .＼ ＼ ＼
∧1 Ⅷ ﾏ ＼ ｀ ＜ ∨ ＼＜ ＼ー―
. /´. | . Ⅷ .Ⅳ .＼ ∧≧ .＼ ≧ ＼
/ .| .7Ⅷ K＿ r .＼ ∧.∨ ＼＜. ＼ ￣
Ⅳ .Ⅷ ∧ z―- ､ ./ l ＼≧＜ ＼
|/ Ⅷ ヽ ィ .l .／ ＼ ∧≧＜ .＼
| Ⅷ、 ＼ . .＜ .l ｌ ／ ＼Ⅵ＿. ￣
| .Ⅷヽ ∧.`ｰ≦―zx l ／ ｚ≧‐-≧zx.
Ⅷ ＼ ∧Ⅵ ＼ ∧､ {／ ／ｚ＝＝= ≧ﾍ
ｷ ＼∧＼ ＼∧< ／／ ｚ-― ---≦ﾄ､
＼. i≧＼ ／／／ Ⅵ kヘ
＼ ,.＞ ＼／ⅥⅣ Ⅵ ＼ヽ
|Ⅳ k /| .Ⅵ ヽ}
Ⅳ ∧ ./ .| ｘ≦≠￣ ＼
,.イ⌒´￣｀`ヽ
／ ＼
/, , | 、 ヾヽ
,',' ,' , l | i､ ヾ＿､ヽヾヽ じゃ、俺はどっちか微妙な連中か
i' ,'l ﾄ州州从少ミヽヾヽ
|ﾊ ∨ｲ匸｢ └‐' ｉ! lヾ! カイジ様？
ヾ从j､ ' 〃 ﾄ
`从ﾐ:､ ｀￣´,ィノﾉﾘ
r≦| ＞''´ |ト,
| ￣l /´ゝ､
,. −'´`ﾞ L/ ｀ − ､
／ o ヽ
/⌒ 〃
｜ o / {
| ヽ' / 〉
| i/ o ｲ 〈
＿ ,､-‐'' "ﾆ=_-
-=ﾆ.._ ＼／ ＼
,､- '´ ヽ
／ l
／ |
. / ｨ /| ∧ i､ lヽ |
/／/ 〈 .ﾚ ヽｌ > ´ | おう、俺が呼んでる
/ ／/ /＼＼ iｌ´ ,､へN＼ |
ﾚ / /| /|＝=`｡! ´==＝｡‐ﾗ | |⌒ｉ | それで頼む
. ﾚ ﾚ lゝ -／ ゝ -‐ ´ | |う | |
. |／ ／ | |ｦﾉ .|
( __ - ` --‐'´ |j |.|" |
. l ---------一 ／| |
ｌ ≡≡ ／ l ∧ ',
|l ／ ｨ /"´ヽ ヽ
| ', .ｲ ／ ｌ / ,.､-ヽ ヽ
│ ヽ_／ │／ ﾘ/／ ヽ.ヽ
. ﾘﾘ ／ l/ ヽヽ
-─‐- ､. .. -─;-
-=ﾆ´￣ ヽ'´ ∠´__
,. '"´ ｀＞
／ ￣｀ヽ.
/ ヽ､ ヽ
i ∧ ＼ヽ!
. | , /| /:::::l ﾄ､ . ヽ
| /|ｲ､l_;;:::::::|ﾉ_,.ゝ. ﾄ､ ﾄ､l お互い色々ある訳だが、
| ,ｲ/`''‐､_,ﾘ:::::::;ﾘ,. -ﾍﾄ | ヽ! `
| , ‐､ r'＝=｡===;;;::::::(=｡=＝lヽ! こんな時はこんな時だ
| { f､|.|::::`ｰ--‐' ::::＼-‐' l
,' ! ト||::::::u u r __::::::＼'ｌ| だろ、清麿？
. / `ｰ'ﾄ､::::. ｰ----------;ｦ│
/ ／| | :＼:::.` ｰ-----‐'´ / ! ( 落としどころつっても、まずコイツからけじめ取らねえとなぁ ）
,∠-‐/ |. | :::＼:::. ｰ--‐ /!ヽ.ヽ
二 -‐''7 | | ::::＼::. , ' | ト､＼
. / |. | ::::`‐､／ ﾚ ト､`''‐
. ,' ﾄ. | :::| ｲﾘ :! `''‐
i | ヽゝ |lW´' :l
. | ,. -‐''＾ヽ|`ヽ､..＿＿ノ|／⌒`‐､. l
レ''´ |;';';';';';';';';';';';'| `‐､!
○ |';';';';';';';';';';';'| ==
/,; ::::::::::; ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ﾘ.::::/il:.:{::::ﾉノ.::::::ィ::{ﾘ:;;r ;:::::;:;::::::::::::::::::::::::
／イ:::〃.::::::::::::::/,;:ﾘ:::::::/.:ﾘ.:ｌﾘ,;ﾄ州;;;;:::::::ﾄ;::::
./〃.::::::::::::::::::::::::::::::::/.::/.l:::i!::|l '''ﾘl;li.';:::
ですね、俺達は俺達の関係がありますから！ ,' i':::::::::::::::::::::/::/〃/.::〃,'.::l|:;'.} .ｉl:::::ﾘ::
/.::::;'.:::::::::::/.〃〃,'.:::/, ,'::::;'.ﾘ.,' .||::::::::::
（ この人は、自分に都合よく・・・ i:::::/.:ﾊ:::: iト､_' / l:::/ ,'.l::// ' ＿,.|;:::l:::i!:
さて、どうやって罠を振りほどくか・・・ ） |::/l;' l::;::弋 ヽ, ﾚ' _, .l ﾘ'__,ｨz≦ｚｚ‐l!|:|l::ｌl::
ﾘ' |! .!:l.ｌ;:::=ニﾐ ｲ=≠ﾐ .l:l.l:ｌ|:/
Ⅵ ';ｌ', }: ` ﾘ/
ヾ, / .,
ヽ ` Ｕ /ヽ
＼ ｰ､―‐ノ ,.ｲ
,...:':´:::..＼`￣ ,.ィ／
＿,..... ' ´.V.:::::::::::::::..丶、＿_,...ィ.::／ ／
／´ V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く ／
足並みそろってないと不味いもんなぁ
この辺りの読み、カイジも年長者だな
個々の場合は別としてって清麿もいってるしお互い様だねｗ
巡回使とかに影響力はあるけど、それは鷲巣家のものだし。
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν やる夫は青い血を引いていたようです Ν
Ν Ν
Ν ブルー・ブラッド・やる夫 .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
第 １１７話 変わってしまう対立・変わらない対立 了
'´￣￣: ヽ: : / . : : : : . ＼
: :／:⌒:＼:Y:, ;.-＝ミ:､: : .＼
/三ﾆゞ＾ヾ}v{/＾vｧﾆ三ヽ: : . ヽ
{´ Ｕ ｀}: : : : :}:.､
:! /. : : : : }: :i
ﾊ<´￣ ｀ ´ ￣｀y . : : : : : |: :| 人の頻繁な移動があるとですね？
: }､ヽ /. : : : : : : :|: :}
/-}:.}‐t i―{-､: : : : : : {ｭ.; 私にはそれを追う事が・・・
j/ ｀ヽ : : : : {:ﾒy｝
､＿__,､ ､＿__,, } : : : . ＼{､ ´ヽ シャナ、垣根さん、バイパー卿、今度はどちらに向かいました？
´｀¨＾`` ´｀¨＾``}: :i : : : ｰ‐t:､＿ノ . .-――-
:⌒＼ i ∧ }: : : : : :}: :}:｀: . ､＿＿ノ :／´ ￣ ｀ 失敗しました、真紅さんをお借りしておくべきでした・・・
ヽ⌒i:.} _ _ . ｲ‐'}ﾉ. : : : :/ :/.: : : : : : : : :／
: : ) j/. . ィﾁ: :; : ' : : : : /イ. : : : ー--‐ '´￣ ｀ヽ､
: :{:r'､_.｡＞-＜_ {: r､/.:_:_:_:_:,:イ: . ヾ: . ＼: : : : : : : : : : : . ＼
: :{ ( (｀＼／´) )｀ヽ{/{:{―-ヽ{: : : . ＼: : . ヽ: : : ⌒＼: : : : ﾊ
ヽﾆ=' .>=＋=<' r‐'-､｀´,. . . .＼: : : : :｀ : .､ : ＼ : : : : ､ : : : }
/‐､ ｀7＾ヾ´ ＼. . ../. . . . ....ヽ: :―- ､: : : : : :ヽ､: : }: : :ノ
この場ではカイジの技有りだなｗ
_.. -――‐- ､
_. ´ ／. -､ ｀¨`丶.
_. ´ / / ヽ ／ ヽ ＼
／ / / / / / /ﾐV,へ ' ヽ
／／/ / / ./ ! /ｰ-- ‐ ! ! ',
/ // / / .l | | ! | } i !
// ｌ l | ! ! ｉ ! ､､.＿_|__// ｌ l
| ｌ | | ,.-‐ ´ﾊ ﾘ |ｲ/｀ / l やる・・・
| ! | , l ,ヽ{､ V{. ｲ⌒ヽ.| /､ !
lﾊ ﾄ V ! ｲ､:::::! ヾ ﾄ:::::::} レ'/ｰ } ﾊ
Ｖ | ＼ ヽ{ Ｖ辷 , ゞzノ /ｲ) ﾉ/
ヽ| ＼_ヽ /_／ﾊ{
ヽ、 cっ / ／
丶､ .イ／
｀丶､ _. ´ j､
r､} __.. ´ ハ
,- ､ /l ﾍ_/ﾍ / }｀ 丶､
/ ヽ' |/{:::::::::ﾊ , ′ | ｀ ‐- _
_/ ヽ| 〉- / } ' ! ｀ - 、
_.. ´/ ヾ:::::::}／ | , -―ヽ
,ｲ´ _. -‐' ｀￣ ｀ ‐-､ ; / !
/‐ ´ /ヽ / / / |
現代でも宴席って割と縁を作って、強化して自分の足場を固める場所だろう。
ちょっと形は違うがツレの結婚式の二次会で相手物色してる独り身とかまさにそれだしさ
立場の人達ですから宮廷貴族と官僚は
多分何らかの手打ちをしても一生根に持つとおもうから…
ヤクザの方がマシ
出せるとしても多分殺気のほうだね
貴族のオーラは、育ちや躾に文化の成熟度などが絡むから多分無理
そういや、無謀さんが騎士の仮面を作ってるって言ってたね
貴族はヤクザと警察を兼ねるからな
源氏香柄の着物に赤リップ似合いそうだわ
┌─────────────────────────────────┐
│ │
│ 山賊と戦い、長い旅の果て、友のいる都にたどり着いた陽平・・・ .....│
│ │
└─────────────────────────────────┘
. ´ ｀丶
,. ´ ,.-､ _ ＼
／ ／ / ヽ ／ ; ヽ
／ ／ // / ,ﾍV､ l ヽ
／ , / 〃' l /ミVﾊ. | '
/ / / / l | ! ! / } | ､ l やっとついた〜
ｌ / l ‐!-ト l ! l | . -l‐ }-l.、|.i l
|./| ｌ l ' | {､ハ | ´ | ｲ / l | l i | まず、アイツに墓参りしろって言ってやって
l' ! l |､人|、 ! ヾ lｲ / l / ﾊ!
| i ､ l ,. = ､ヾ =＝:､ | / /ヽ./ﾘ- ､ それから・・・
ﾚ'＼ lヽ､ゝ"" , "" ヾ|ｲ /') } ｀ヽ
ゝ{ `{ ､_,.､＿, ﾚ イ ＼
/ ,. -‐ヽ、 V } ／¨Ｖl、 ＼
{ ´ 丶、 ｀ ｰ ′ ,. 〃 l ! ｀ヽ ヽ
｝＼ i | ｀丶. _. '´／ l l ＿ '
__,!＿_丶 ､ ! ゝ r ´ ' / ／´ ｀ ハ
― ' ´- .＿｀ ｰ- ､_l ／ ｙ'¨＼ / /,. -＜ ヽ
￣ '―- ´ ＿＼__ /.. '´ ｀ ｰ-- 、 }
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/ ::::i ＼
/ / ::::|＿/
＼／ ::|
| ::::| ｷｭﾑ
i ＼ ::::/ ｷｭﾑ
＼ |::／
|＼＿／/
＼＿／
┌──────────────────────────────────────┐
│ .│
│ 陽平の眼前には、かつての友を友と呼ぶことすら許されない男の姿が・・・ │
│ .│
└──────────────────────────────────────┘
,. '´／ / | { ヽ| ヽ.} ､ ＼
／. / ! | l lﾘ ﾘ､ } ＼ ヽ
／ｧ´ / l ', ヽ'´}￣￣｀! ./ ! 、ヽ ヽ
／ / / ｌ l { 、 ＼ ∨ |ハ | ､ }ヽﾘ ＼ ' お〜いデブ！
｀丶、 / / ! l ＼ ヽ､ Ｖ ,. =＝-､レ'| }ｲ / ヽ ､!
＼ / | l ! ヽ ﾊ｀ヾ ＼ ゝ """ ﾚﾘ !/ {_ハ } 相変わらずメタボで不健康そうな！！
＼_ ! ／! !|＼ ＼ ､=､ , ﾘ'/ ノ ﾚ′
｀ﾚ丶| ﾘヽ ｀丶 ヾ "" ,. ﾆヽ ;'¨´ﾘ /
l / ＼ ﾄヽ く／ ∧ }ﾍ
::.. ﾚ':::..｀ ｰ- _｀ｰヽ ＼ } / ヽｲ ｀ヾｰ----
::::. :::::.. ..::｀¨ 丶､ `ｰ′ , ' / } l
:::::. :::::::::::: ｀丶､ ／ / ' |
＼ :::::.. ::::::: ｀ ｰ .く ／ / |
＼ ::::::.. :::: :::: / ｀Y´ l |
ヽ､ ヽ､ :::::.. :: :: { r;-/ ヽ、 | l
＿＿＿
, ' ´: : : : :,. -- ﾐ ｰ-､
／: : : : : : ／: : : : : :ヽ: :./ ⌒ヽ
/: : : : : : ／: : : : : : : : :.! : : : : : : ﾊ
/: : : : : :./.: : : : : : : : : : ﾑ: ﾊ : : : : : ',
,': : : : : :./: : : : :/: : : : : /^""'|: : :.! : : :',
ｉ: : : : : ,': : : : : :!: :,ﾊ: : / |: !: |: : : : ! 今日は結構楽に終わったし、
!: : : : : i: : : :!ハ!Ｖ ´｢:｢` ⌒!/|: : : : |
! : :.f⌒|: : : |! 斗t弌Ｖ 斗ぃ|: :!: !:.! 旦那、どっか二人で寄ってく？
,': : : | !: : : 〈 ん::!} んﾘ ﾑｲ:./:,'
,': : : :人_|: : : :| 弋ｯ 弋ｯ ,': : /ノ たまには二人でゆっくりしましょう♪
/: : : : : : :|: : ヽ> ､ ﾑイ
. /: : : : : : ィ|: : : :| ､_ _ 人:.!
/: : : : ／:::::::',: : : | ヽ ,. ィ : : :!
/: : :.／:::--､: : ', : :.ﾄ､_／}＞ nく::::::::ｉ: : :|
. /: : :/／::::::::::::∨:.',:. :| >< !::::::|.|::::::::::|: : :|
/ : :.〃:::::::::::::::::::::!::::',: :! 仆､::::::｢}::::::::::|: : :|
. /: : :./::::::::::::::::::::::::::|:::::',: V八 ﾊ::::| |ｎ:::::::!: : ｉ
/.: : : :!::::::::::::::::::::::::::/:::::ﾊ: :.', | }::ｎ |. V:::|: : |
. /: : : : :.|::::!::::::::::::＼:〈:::::::::::!: :.V Ⅳ::| U〉 ∨}: :.|
,': : : : : : |::::!:::::::::::::::::ﾚ':::::::::::|: : :ﾚ'::::::ｉ ﾘ / }| : |
|.: : : : : : |::::!::::::::::::::::::!::::::::::::|: : :.!::::::/ }|: :.|
|.: : : : : : |:::::',:::::::::::::::::!:::::::::厶イ::::::::{ / !:/
| ! : : : : :.|::::::',::::::::::::::::!::::::::::::／:::::::_} / ノ
从: : : : : |::::::::',:::::::::::::::',::::::::::, イY^! 〃
. /:::::::::::::::::::::/::::/:::/|:::::::::::::::i::ﾊ:::|＼ﾍ::::::::::::::::::::..ﾍ
//!::::::::::::::::::ﾊ:::/|:/ |::::::::::::::|::|⊥!＿!:ﾄ、:::::::::::::::::::ﾍ 亜美様、私の存在を意図的に無視していますか？
. // |::::::::|:i:::::├i::|¨|￣ |ﾊ:::::::::ハ| ﾘ＿ｻ ∨::::::::::::::::::ﾄヽ
/' |:::::::::|ﾊ:::::|ｨ斤气ｋ |' ∨::::! |彳テﾍミ､|ｨ:::::::::::::::::ﾊ ﾍ 三人で、ですよね？
|:::::::::|:::ﾄ:::ﾊイ:::::ﾈﾘ ∨:| lY::::::ｿ.ﾊ|:::::::i::::::::::|ﾊ
|:::|:::::::::::ﾍ|｀ゝｭｚソ V 込zｭﾉ |::::::ｲ:/::::::|､ﾍ ね？ やる夫様
|:::|:::::ﾄ:::::| , /ｲ´::|/|::::i::| V|
|:::ﾊ:::|丶ﾍ |:::::/:::|::::|::| |'
|::! !::::::∨! ､ ─ ｲ:::::::::::|:::,'|'
|::! ∨::::::|:::i ヽ ／ |:::::::::/|/
ヽ! ∨::::|､:| ｀ t､ ＿ ,. - i´| |::::::/ |
∨::|ﾍ| 入 |^ヽ /:://
. ∨| / r' ／ }':://
＿＿＿_
／ ＼ ああ、忙しい忙しい
／Ｕ ― ヽ
／ （ ●） '､ リン、さっちゃんを呼んで、三人で例のお店にあの打ち合わせをしに！
| （__ﾉ_）
＼ ｀_⌒ あーみん、という事で家の方を任せるんだお
／ ＼
都会の華やかな女の子に囲まれている姿、彼の目にはどう写ったでしょうか(棒
荊軻に伝手はないから大丈夫だろうww
_.. -――‐- ､
_. ´ ／. -､ ｀¨`丶.
_. ´ / / ヽ ／ ヽ ＼
／ / / / / / /ﾐV,へ ' ヽ
／／/ / / ./ ! /ｰ-- ‐ ! ! ',
/ // / / .l | | ! | } i !
// ｌ l | ! ! ｉ ! ､､.＿_|__// ｌ l
| ｌ | | ,.-‐ ´ﾊ ﾘ |ｲ/｀ / l やる・・・
| ! | , l ,ヽ{､ V{. ｲ⌒ヽ.| /､ !
lﾊ ﾄ V ! ｲ､:::::! ヾ ﾄ:::::::} レ'/ｰ } ﾊ
Ｖ | ＼ ヽ{ Ｖ辷 , ゞzノ /ｲ) ﾉ/
ヽ| ＼_ヽ /_／ﾊ{
ヽ、 cっ / ／
丶､ .イ／
｀丶､ _. ´ j､
r､} __.. ´ ハ
,- ､ /l ﾍ_/ﾍ / }｀ 丶､
/ ヽ' |/{:::::::::ﾊ , ′ | ｀ ‐- _
_/ ヽ| 〉- / } ' ! ｀ - 、
_.. ´/ ヾ:::::::}／ | , -―ヽ
,ｲ´ _. -‐' ｀￣ ｀ ‐-､ ; / !
/.:.:.:.:..: : : : : : : :.,r' ⌒ ヽ: : : : : : : : :.:.:ヽ
./::.:.:.:.:..: : : : : : : :.{ ｢.| }: : : : : : : :.:.:.:.:.:ﾍ
/:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : :.ヽ Lニl ﾉ: : : : : : : :.::.:.:.:.:.:}
{:.:.:.:.:.:.:.:.: : : _ ．-‐: :¨ ￣ ¨: :‐-: :．_: : ::.:.:.:./
ヽ:.:.:.:.:.:.::／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ:.:.:/ 陽平、言葉使いに気をつけようね？
＼:.:./ゝ＝=―‐‐‐‐- -‐―‐‐=＝"l|l|ｲ
,ゞ,l|l|l| r 七ﾘュ､ r弋.ﾅ ｭ l|れヽ あれ、正妻の亜美様と大臣家の珠姫様、
i､丸l|{ ￣ } i. ￣ .l|!/ﾜﾘ
ヾ`､_l|! | lfｿ./ 失礼しないようにね？
＼_i < _i j_ > |／
`i、ヾｰ-‐=彡ｪ爻ﾐ=‐-‐ｬ i|
ト `'ｰ＝"¨ ￣`゛≠‐" ﾒ|
廴.＼ ｀~¨¨~´ ／/.|
ノ|:.:.ｉＶ.＼ ／ ｵ.i:.:ト．_
_,,.． ｬヒ''"´ 斗:.:.:ｉﾍ.: :.＼,_＿_,／ｼﾞ/: :ｉ.:.:r-ゝ~"'ｰ- ,,
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ﾄ: : :ﾄ､: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::／^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :.
′: : : : : : : :Y |:l／:.| -:ﾄ::ﾊj==ﾃｧ: : : : :l: : ,: : : : :ﾊ リ〜ン？
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィﾁ弋ツﾉ ' l: : : :./: : :L: : : : :l
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ｀ ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :| 貴方の雇い主は旦那だけど、
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ） ':.: |
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::| 私は旦那のなあに？
|: l: : : : :l: :.ﾊ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::|
|: |: : : : :ト: : ﾍ |::: : : : :!´: : : :::!
|: ﾄ､::.: : |:::::＼:} ＿_ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:｛:::::::::从 rｧ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.|
ヾ ｀ ＞:::::::込 ｀ .|: : : : ::.|:::::: : :.:.|
|:.::::::::::::l::::.... ／ |: : : : ::.|::::::::.: : |
. 乂: ::::::::|::::::::::＞ |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::＞ ＜ .|: : : : :::|:::::::::::::::l
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- ､ .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
＿＿＿＿/: : ＼: : : :ヾ＿_彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ﾍ////////////,＼: : : ＼////＼ .|: : : : :::|卞::::::::: :l
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////＼ .|: : : : :::ﾄ.j |:::::::: ::l
////////∧/////////////∧: : : : ∨////ヽ 〃.|: : : : :::| 从:::::::: |
{ ＼
ヽ ＼
-‐ ⌒ヽ∨ ）￣｀`丶
＼ ＼ｧ^{ 〃 ／￣｀`丶. ＼
｀¨ア⌒＞┴‐＜ ヽ ヽ 行け漢娘！
/ ｛ 、 ｢| :/7 ｀ ＜＼Ｕ
./ ﾍ. {＼ｌ」_// ` ┬一 ＼ ＼ やる夫様を守る為、お前の漢女力を発揮せよ！！
/イ. : :.`トΧ _,ヾ :|＼ ／ ､ ＼
: : : :八{〈i/ぅ jﾊ ｉト イ }i Ｋ⌒｀
| : :∧: : ヽ｀′ ｝ l| ∧ 从 | ＼
|: / : : ,: ） 厶 ﾊ/ } }/＿｝ / ＜⌒
|/ |: /|丶 ο |: / ／⌒ヾ＼j/ﾆヾ⌒
}/ v/ `ト |/〃 ヾ〉,ﾏﾆﾆ
' { jﾉ '_/{ |ﾏ〉ﾏﾆﾆ
厂/ ﾊ | ﾏ〉ﾏﾆﾆ
,. . . -―-. . . _
, '" .＞: : :￣: : : : : : : : : : ＞: .､
／ ／:／: .ヽ､: : : : : : : :,:イ´:｀ヽ: :＞､
〃 〃:./: /⌒ヽ: : :/: : : : : : :イ＾ヽ: :.‘:，:ヽ
.../ /: : ; :./ : : ; : : ｲ: : : : : : j: : : : :‘，: :.i: : ‘，
. / ,: : :/: : : : :.ｲ: : ,'!:.j: : : : :..:ﾄ､: : : : ；: : :i: : : :，
. ,′ ,: /:.i: :.,': : :/l: :./j:.:ﾄ: : : :_: :| ヽ: : : :；: : :i: :， :， ご主人様の命なら頑張りますけど、
.l //: :jⅩ!:,ｲ:,' l:.:厶j:.Ⅳ: :´ :`ト ､ヽ: :..:l: : : !: ‘，.:，.
..| _彡ｲ: : j: : Ll斗七!´ !:| ヽ.: : :,ﾘ_＿__`マ!ｰ: :ﾄ:､: ＼`ー- こんな場面でボクを盾にしないでください！
. /: : :.|: : |/,z=＝＝ |:! 丶 : |ア¨ ヾ￣:|: :..:ﾄ; :`ﾐ､:_､.
. .-=彡イ 7!: : ﾄ´ ( ) ﾘ ＼! ゝ- ' j: :..:.|.}: :j ＿￣ . 可愛いボクに傷がついたら、ご主人様が・・・
. .＿ j |: : :lヽ.//｀¨´ // |: : :|ﾉ: j| ) .
. .(_ | |.: .:.Ⅵ u し ﾉ: : :|: Ⅵー一 ´....
￣ ﾚﾍ.: :.八 ┌―――┐ ,∠!: : : !:/ j
Ⅳ.: .:.l:＞- ._￣￣￣￣＜:ｨ:/l:j: : :j′.
| V: :ﾑ＼:ヽ ;ノ }￣ ハx/j/_从!:.j!|
V: ﾑイ､く´￣｀｢v'}'.￣｀7７ｲj:./x|､
.i｢ム:.rﾏ:.||.j ´ﾘrz､￣ λﾆﾆリﾆ=ﾊ
|l=ﾆﾆjニ|/L..ノ,ｲム ＼ﾉヽﾆﾆﾆニ={
|l=ﾆﾆ|ニ|｢ヽ__｣ﾆﾆム__ﾑ||二ﾆﾆﾆ=j
_,. -‐＝＝＝r‐- ､
_, ‐'´ ,r'´三三ミ/=＝､､＼
,. -'" , ／ ｲ´r-､!'⌒', ヽ ヽ
／イ ／ / / ! |ﾐ､Y´', ',ヽ ヽ ',
/'´/ ／/ i | ! ! i｀｀"´^', ! ', ', i
' / /// i ! ! !! ', ! ', !,,|__! !| 怒るより同情するっていうか、
| ,ｲ, ! ! ! | |', !', ヾ､ヽ ,,-―!| ! ! !!
|/| ! | | ＋十-、',ヾヾ´＿ i| ﾚ ,!| 村にいた頃より悲惨になっているような・・・
!|! i '､ ',.ヾ' ＿ ｀' '´￣ヽｿiｆ'r-､ﾘ
l|',',､ヽヽ '´ ｀ ' rノ々ﾉ 正直、翠星石と蒼星石の方がマシじゃない？
ヾ ヽ｀ヾ、 ｰ― ' ｕ ./ｧイ
ヽ , '!"' ´
,.＞ - イ '",lヽ
_ノ ヾ __,.. -'" ',ヽ､
_,. -‐i ,ｲ｀} i i''i ,.ゝ､
,. -‐''´ |／ Y 丿/ ! ／ 丶､
,イ ｿ ノ | ,. '´ ｀ヽ
, ' ヽ /｡/ '" _,..',
, ' ! ! / ,r'´ i
, ' ／ | ! / i / !
ほんとにフォローするならデブって言った時点でケリいれるぞｗ
┌────────────────────────┐
│ │
│ などと、流石の陽平君もこの惨状に・・・ .│
│ │
└────────────────────────┘
,ｨ
|＼/ヽ ／ |,.ｲ
＿ｊ `′ └―ｧ 、
ﾍ / ﾄ､/ ヽ＿_,
､＿」 ,. -='ﾆ"￣￣｀`'┘､ └ｚ＿_
＼ ／/´ ＞‐- ､ ∠._
く_ , //´ ,ﾍ. ,.ィ | ＞
_ブ 〃 ん､Ｖ l } く
`ｰ|ｌ | `'"´| `､ ┌'^`
_,. -‐､ ＿ |ﾚ| i ﾊﾊ ,ﾍ! l ,ｨ Ｌ..[` さやかの邪魔をする気はないけど、
_, -_'"-''"´ ﾍ _＞ ｀Ｙ入M lｰ-V､_ ﾉノ ｊ |
f´ｒ''" ﾍ. _／ { ｆ |` ﾚ''艴T7' '右〒W Ⅳ 月君、二人での話しが終わったら、
Vﾍ く ヽヾｊ､ ￣ └-′ｈ∧/
Vﾍ / `ｰi、 _ } ,:ｼ''￣¨ﾌ 私にも付き合って貰えない？
Vﾍ Ｚ__, ,.-‐lヽ ‐-､__ .ｲ ､＞
Vﾍ / _,.-( Ｌ.` ､ , ＜_ ＼
Vﾍ ￣▽ ｀ー- ﾆｰ`ー ' ___ｊ、 _[￣
Vﾍ ,xく又＾文>、 ｢： ￣i三iー'-､ ヽ､｢
Vﾍ ,ｲヽ,へ,ヘ,へ.>､ L’_ Ｌ..」 | 皮ヽ、
Vﾍ /`┴∠.Ⅹ Ｘ ｀Ｘ,Ｘ＾,マャﾆ'_ｰ_―_''ﾆ’イ人,く,へ.
Vﾍ/ ￣`ｰ'-ﾆヽ△△_Ｘ Ｘ又,へ乂∧,.ﾍ_＞ﾍ
. /::::l:::l::､:::::､:::::ヽ::､::::::::::::＼:::＼::::::::ヽヽ::::::ヽ
/:::!::::i:::!:::ヽ:::ヽ::::::ヽ::ヽ､::::::::::＼:::ヽ:::::::ヽヽ::::::',
/:l::::!::::ヽ!::ヽ:::::::ヽ:::::::＼:::ヽ､::::::::ヽ:::ヽ::::::::!::i:::::::!
ﾊ:::ｌ:::::、::::ヽ::::＼:::::＼:::::::＼:::｀ヽ、:::ヽ::ヽ:::::!:::!:::::ｌ
/:::::::l::::::!ヽ:ヽ::::､:::::ヽ:::､:＼::::: ＼::::::＼::::!::::ヽ:!:::i:::l:l
!:/!:::::!::::::!::ヽ:ヽ{:::＼:::ヽ::::＼:::＼::ヽ:::::::ヽ!:::::::}!::::l::li| あの・・・
. j/:::ｌ:::::!:､:::!::ﾄ､:､:ヽ:::::｀ヽ{､::::::＼::::＼{､::::::::::::::::i::!::l:l !
l:i:ｌ::::i::i:､:l::lﾃ=-､:ヽ､_､::＼_,≧ｪｭ､_､＼:::::::::i::li::!::ﾘ 僕、心の整理に一杯一杯で、
!ﾊﾄ:{:!:ｉ:ﾄN{､ﾋ_ﾗﾍ､{ ＞､{ 'ｲ ﾋ_ﾗ 》＼::l::!:ﾄ!!:l::l!
ヽ i､ヽ:ﾄ{､ヾ￣"´ l!＼ ｀"￣"´ |::!:l::! j:ll:! 今は余裕がですね？
. !::､::::i ｌ u |:::/lj/l:!ﾘ
ヾﾄ､:!u ｊ!/ j|:::ﾘ
ヾ! ヽ ‐ ｕ /ｲ´ｌﾊ/
}ﾄ.、 -､ｰ-- ､__ /' !:://
ﾘl::l゛､ ｀二¨´ ／ |/:/
ｒｰ''"´ﾄ!::i{＼ ／ / !:/
/ ^ヽ ヾ! ヽ ＿,,、'´ / ｊ/
羨ましいとか思う前にこの状況のめんどくささがわかるか
,. -─‐…─- ､
┌─＜ ⌒ヽ
| ＼
／ | | ＼ ＼ ＼ ,
/ / |、 ＼ ', , ′
' / i | ＼ -─- ミ | |＿ ', 月さん、一生懸命おしゃれしてみました
／/ 八 { ＼＿＼＼｀ヽ | |フﾉ
／⌒ｉ |／ __＼ ＼ ⌒/_ﾉ＞x.i | |フﾉ ! どうですか？
| | 〃;ﾊ ＼{ {:::::ﾉｲ::｝〉 ′ ｢ , へ. |
| i i. { {::/j 乂:しﾟソ/ /; |/ ) ﾊ |
, _. | | 八 Vｿ ／／ / / } ん,ﾉ/ 八
／ ,ｲ_. .八 } |/ / ｀ ノイ / / ⌒ノ ｲ /⌒ヽ
./ ∠ﾍ ヽ、.. | | ﾉｲ //¨´} / j/
ヽ| ､--､＼}､ | |＞ ‘｀ | 〃 //
.! ／ニ＼} ヽ. | }i ＞ ., _, | / ｉ //
. { -'´こ＼! ',l... | /八 / jﾉｲ ア¨ | ∨ |ノ
. ヽ￣不ヘ_! |. ∨ ∨.,,, -―‐ ''´7 |......
＼ l /ヽ弋 ;::.::.:／/┴ ﾆ￣￣￣ i
ヽ. |. /:::::::::::／ ,レ'´:::::::::::::,r"'x *::i
! | ,'::::::::Y'´ ／:::::::::::::::::::､ -―― │ヽ
! | ,':::::::ﾝ ／::;;;;(:;;*;:', -' ´::::::::::::::::::,.ﾐ'ﾐﾐj/ﾍ
! l :ト､_ ./ ／::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::,;:' ﾐﾐ, 'ﾐﾐﾐﾐ:＼
,|: __, _l､ ヽ/ ／::::::::::::::::::／"`ｰ'｀ ;:*::; ,'::::::::::::⌒)ﾐﾐ;! ﾍ
/ | く.,r=l lﾄ､ ＼)-､::.::.::.／::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::! :|
_,. -‐＝＝＝r‐- ､
_, ‐'´ ,r'´三三ミ/=＝､､＼
,. -'" , ／ ｲ´r-､!'⌒', ヽ ヽ
／イ ／ / / ! |ﾐ､Y´', ',ヽ ヽ ',
/'´/ ／/ i | ! ! i｀｀"´^', ! ', ', i 酷く・・・なんて同情するとでも思ったか！？
' / /// i ! ! !! ', ! ', __!,,|__! !|
| ,ｲ, ! ! ! | |', !', ヾ､ヽ ／__ !| ! ! !! お前等この野郎ども！！
|/| ! | | ',TTヽ､',ヾヾ｀ヽ'´ o｀ﾞ ﾚ ,!|
!|! i '､ ', ヾr'´o｀ ‐--' ﾉ'⌒ﾘﾘ この事を村でバラされたくなかったら、
l| ',',､ヽヽ ヽｰ'' ' ＿ rノﾉ
ヾ ヽ｀ヾ､ゝ ヾ二-- } Ｕ ノｧイ 僕にも綺麗なお姉さんを紹介しやがれ！！
丶､ ｀￣´´ ,. '"!' ´
,..＞r '" ,lヽ このリア充どもがぁ！！
_ノ ヾ __,.. -'" ',ヽ､
_,. -‐i ,ｲ｀} i i''i ,.ゝ､
,. -‐''´ |／ Y 丿/ ! ／ 丶､
,イ ｿ ノ | ,. '´ ｀ヽ
, ' ヽ /｡/ '" _,..',
, ' ! ! / ,r'´ i
, ' ／ | ! / i / !
＿＿＿_
／ ＼ 陽平・・・
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 言ってもいいから助けて欲しいんだお
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ ほら、怒った蒼星石が鎌を投げた時、
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 | 真紅の前に立ちふさがって盾になったみたいに
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
ヽ
／ | ヽ ヽ ',
´ / ／ヽ! 、`、 ' ',
／ / ,' .,' /＼!! ', ', ', ､ ',
/ .,' i i ,',, -┴"', , ', , ', あれは鎌の軌道にお前が僕を突き飛ばしたんだろうが！！
／ ./ ,' { ! .! ', ',ヽ ｉ、 ', ', 、',
／ ,' ,' .,' ! .! .! Ｕ i .!. `、,, } ', ', .i . !, - iヾ、 ふざけんな！
,' ! .i', ! .!. ', } } 〃'´ ,' i .i! ! ! _ ヽ| `
| i ! ', l、 !､.! メ",,,,,|,__/ i ,!{ ! .i i'ﾕ' } それより、せめて僕に風俗奢れ！！
,' ! i, { '､ !ヽ.{ ヾ、 ,イ'/,〃"!/¨｀`ヾ'ｭi、 ! i ゝﾉ ,'j
ｉ .!. ｀`iﾊ|､ ヽ! ` ヽヾ≠" '" r｡′"|｀,i! ,'r ' /,' でないと、こんなんやってられるかぁ！
{ ! | ! ｀≧ｭ,ー `′ ,'.,' i ,' / ,'
', { ',! ,タ"￣_｀ 、 ノ,'/ !.,' rｲ {''７ヽ
',. '､ !〃 ゞ! ¨¨¨ ,'/ ,'从,'／ }
', ∧ ヽ ', ,ｨ , ＿ Ｕ / .／ ゝ、 _ , _
. i ./ ＼ {＼ .、 ー='"´ ヽ ／ ＿ヽ /"´ ／￣￣ ´ ヽ
. j,' ヽ.`､. ＼ゝ ／ ノ ／ ／ ヽ
. ′ `ゝ. ヽ!＼ く ‐ ´ / ／ `、
＼ ￣ ／ / ',
｀ 了、' ― ---、'/ / i
j ＼:::::::::::::::::::::｀/ / !
その場で警邏に捕まってブタ箱行きになんぞ！
月周りのトライアングルは煮詰まってきてるなあ
夢を見たいから風俗、風俗って言ってるんじゃね？
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
Ν Ν
Ν ジャンは自分の未来を予想できないようです Ν
Ν Ν
Ν 行った先では少女地獄… .Ν
Ν Ν
ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ
: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/l/l/l:.:ﾊ:.:.l:.ヽ:.:.l:.:.ヽ
: : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:/ln:.:.:/l/レ'l;;;;;;;;;;l/;;;lノ.:./:.v':.:.:.:l
: : : .:.:.:.:.:.:.:ﾊ:::/l/::::::ﾚ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l/∨ﾚ'.:.ﾊl
l:.l:.:.:.:.:.:.:.N:::l/:::::／三;;_二二卅ff;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
ﾚl:.:.:.:.:.:/ヽ:::::::/三;;;;;;;ヾﾆて･ﾃ､;;;:;;;;;! l;;;;;二;;;;;N これでこの人間関係ともおさらばだ！
|:.､:ﾍ/⌒v'}:::l三;;;;; ; ; ;｀ﾆﾆﾆ´;;;;::;;;;;! l;て･ｱ/
ﾚN/ l⌒/ |::.l三;;;;;,, . . ;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;! l;;;;;;;;;;l 良かった、移民が成立して、本当に・・・
vヽ ヽ,l/三三;;;;;;;, . . .''';;;;;;'' ';;;;;; _」;;;;;;;;
V∧_ﾉ;;三三;;;;;;;;, .. . . . . . '';;;;;:'';:;:;:;′ 俺は南の村でまど神様と幸せに暮らすんだ！！
.V:::ｰ.､三三;;;;;;;;Ｕ . . . . : : : : : :: ::,'
V::l::∧三三;;;;;; . . . ,.-― --: ::/
v';;;;;;;;ヾ三三;;;, . . . . . ー‐: : :/
l ;;;;;;;....'';;;ヾ三;;;;,,_ . . . : : : : :/
l ;;;...... ''''';;;｀''' ､;;;,,. . . . : : :/
/ ;;................l'';;;;;;｀''ｰ- .-‐'′
「￣二ニ＝―-.._..l......;;;;;;;;;;;;;/
l / l/ ::: : ￣:::::::┐;〈 ＿
,.-‐-､ !i // ::::::::::::l;;;;;;7::::/
...:::::::..｀ヽ､- ＿ .、 ::::::::::::l;;;;/::::/
:::::::::::::::::::::::::｀ヽ､ ￣ ‐- ::::::::::::::::l/::::/､
:::::::::::::::::::::::::::::::::::..｀ヽ ￣ ‐-:::l::::::ア＼
ウソですよ？ やる夫は陽平がキレるより先に、シールドとして陽平の使用を・・・
.
瑠璃と同じ枠だよなｗｗｗ
恒例行事ですが、
＿＿＿ ５分後に安価を行いますので、誰で
／）／＼無／＼
／ .ｲ ' （●） （●）＼ なんの話題の小話を望むのか、
/,'才.ﾐ). ､_',__, ＼
| ≧ｼ' | 質問・要望を考えておいてください。
＼ ヽ ／
＿＿＿
／ ＼ ネタバレになっちゃうかもしれませんので、
／ ::＼無:／::: u＼
／ （⌒）:::::::（⌒） ヽ 未来編と、そのうち来そうなネタは勘弁してくださいね？
..| ､__',_, u. |
...＼ `‐'´ ／ あと、本来は本編疑問への回答なんですからね？
. /⌒ヽ ー‐ ｨヽ
ｱﾁｬｰ陛下あるいはギル様あるいはバイパー村の名主層が。
効能は近いだろうけどさすがにそこまではｗ
昔のタメぐらいの友達とかたまに会って変わってない所見るとマジ癒される
ジョンじゃなくてジャンじゃん！
お〜い龍馬の武市さんみたいなことに……
(並んでる商品とか物価とか使われてる貨幣とか)
向こうから売り込みに来る人はどのくらいいるか？
＿＿＿_
／ ＼ さて、今回までの話でどんな質問があり、
／ ＼ 無 ／＼
／ （●） （●） ＼ 誰の小話で解答すればよろしいでしょうか？
| ´ |
＼ ⌒ ／ 安価 >>633様
／￣￣ヽ ＼
（｢ ｀rﾉ ＼
ヽ ノ ＼
| | ｢＼ ＼
どやがお
向こうから売り込みに来る人はどのくらいいるか？
(並んでる商品とか物価とか使われてる貨幣とか)
ナナリーのやる夫関連でかわいいとこをひとつ
ｱﾁｬｰ陛下あるいはギル様あるいはバイパー村の名主層が。
(並んでる商品とか物価とか使われてる貨幣とか)
向こうから売り込みに来る人はどのくらいいるか？
特にアーチャー・ギルガメッシュ
さすがに明日も休みだとこの時間でも瞬殺ですなあ
＿＿＿_
／ ＼ >>633様
／ ＼ 無 ／ ＼
／ （●） （●） ＼ 了解しました。
| __´___ |
＼ 'ー一` ／ 近日中に小話を作成して
／ ＼
投下させていただきます。
.
どの辺の過去話になるのか…若い頃のアウチさんと亜美大河のかーちゃんの話とかかねえ
また楽しみに待ってます
色々と時流に乗ったが、それまでは色々とあったようだしな
安価は取れんかったけど>>633もいいお題
あーみんの母親の話とか出てないよね？
若アウチさん意外にはじけてそうでちょっと期待しちゃう
初めてとれたぜw
それでは皆様、これで失礼させていただきます
同秒７人て……
どの位の過去かは分からないけどアウチさんの嫁も出るのかね
今回はゴンさんが目立ってたな
今夜も乙でした〜
あいかわらず趣旨を理解してないのがいっぱいいるな
しかし今回は同タイムに７人か……なかなかの競争率よなw
>>1乙でしたﾉｼ
カイジが未練たらたら過ぎる
そしてギルドは破格すぎる程譲歩してるが良いんだろうか？
他所の芸人ギルドに対する箔の部分がおおきいらしいからいいんでね？
しかし、相変わらず、質問って言ってるのに、無視して自分の
みたい話を注文する人たちの多いこと…注意書きも読めんのか…
（実際に、無謀さんは上手く拾い上げてる）
最近はリアルタイム参加してないので安価取りにも参加してないけど、
正直、自分には『質問』の範囲が分かりません！
今回取れた分も、自分には、「川嶋家は母親の影も見えないし
これまで派閥に参加しなかった経緯も見えない。どうなっているの？」というのを含んで
「川嶋家の過去」となっているように見えるから、これも充分、
本編に対する疑問に含まれるように見えるんだ
「本編疑問の回答」の厳密な定義や、その例題をあげるとしたらどんな感じなのか
皆様の見解を良かったらお聞かせ下さい
そもそも安価に参加してないなら気にする必要ないだろうが･･･
そもそも「川端の過去」で書いてもえそうな回答が分からない、自分が気になっている「川嶋家は母親の影も見えないし
これまで派閥に参加しなかった経緯も見えない。どうなっているの？」っていう安価をすればいいだけじゃね？
曖昧で無謀氏が好きに取れる内容の方が短編書き易いだろうが気になってることがあるならそのものズバリを安価すればええ
さぁ次回から頑張って参加してくれ、半年後ぐらいには取れるぞｗｗ
慌てて書くから体裁整えてられんってのもあるだろうし
以前だとカナの話とかもろそれ狙いだったよね翠、蒼、赤、銀のほかのローゼンどうしてるの的な感じで安価取ってたし
青い血を楽しむんじゃなくて原作キャラが見たいなら原作行けって思ってしまう。
薔薇乙女の残りやら104期の残りやらが無性に気になる俺がいるw
人数が何人、って分かってるグループのうち数人だけ出てくると気になっちゃうんだよなあ
横島はブロキーナさんの若い時の姿で登場してるよ
そういうのは>1000か雑談所短編でな
キャラの掘り下げじゃなくて、設定やら背景なんかに対する疑問への答えが
本来の安価短編の趣旨だから
仗助達のお見合いの様子
王家の侍女の結婚事情
メドローア村への移住する人ってどんなの？
この辺は問題ないが…（人によってはグレーだが）
シオニーちゃん土下座ツアーだけはアウトだな…
＞632修正
１０１９８
..
......(ﾉ;⌒;;⌒;)
...(W从~j;:..: .;'')), ..:::::::: :
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|レ /,/ |,,/ |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
.;;;;;:::::::............ !} ｀lヽ、 |ﾉ .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::／.;.;.;.;
.;;; へ} | ＼ | / |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::＜.;.;.;.;.;.;.; という事で、わたくし、父上に確認の手紙を出そうと
;;;; !iヽ}. | ,＼ .| i. / ::::/ﾉ::::::::::::::::|,|::::::::::::＼.;.;.;.;
.; ..!.i } =＝f=、.＼ il /. ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.; 思っておりますが。その前に、行って迷惑にならないかどうか、
.::. !i ｀t i、・ ;,ミゝ'i li... . /; ::::|＿.;-──--:::::::::::::::ﾐ.;.;.;.
::: ! ゝi ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二￣.|＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.; 大将の意向を確認しておきたいと思いまして！
.:::. ト,. i :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”，゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
:::: ヤi ） ::::::::::::::::::ミ:::::::........＜__ノ´:::::::::::::::::::ﾉ::::::;::
::::. | |.i .:::::::::::::::::::::. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
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.::: . | | ヽ. / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::| |::::
::: ~ ヽ. 丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::| |::::
.
進撃好きなら若いだろうし、星界好きなら御年だろうし
星界好きですら御年あつかいか…欝だ…
いや、読んだ事ないんだけどね
みたいと思ったものを取れば良い
キャラのはみたくないなら自分でそれ以外取れよ
お前、>>１の主張に納得できないならスレに来んなよ……
つーかその程度のマナーも守れないならそもそも社会に出てくんなよ。子供か
＞川嶋家の過去話
眠かったのでそのまま採用しましたが、
ここの安価、本来、
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1285842414/135-136
と、名主とか選帝侯とか、判り難い時代背景の説明のつもりだったんですけどね
ま、とにかく、安価短編１１７話
「 中立って大変だったんです、スイス空軍ＶＳ枢軸軍ＶＳ連合軍 」
をお送りします
.
何か勘違いしてないか？
いるか分からない新キャラの希望っていうのは安価の希望を書いているみんなの事や、原作人気で存在すら匂わせていないローゼンや進撃等新キャラを希望していたりする人の事
>キャラの掘り下げじゃなくて、設定やら背景なんかに対する疑問への答えが本来の安価短編の趣旨だから
ってかってに決め付けてるが今までの質問だって大雑把な希望が多いから無謀氏が上手く安価＋回りの人物の掘り下げて世界設定を説明してるだろ、何より安価への質問を貴方が勝手に狭める権限はないだろ？
本当に今までのがダメだっていうなら一言なにか言われるって
〜 それなりに昔 川嶋家 〜
_
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!;;:;;;;/:;;;::/:/;/;/;:;;:;;! __,l-､::;;!;;l どうしても出て行くのか？
!;;;/:;;;//;;;;;;／;;;;;:;;l /ﾌ/!:::;;:;;i:!;!l
!;;!;;;/;;;_;r'´:;;;;_;r''’i￣/;;l::;;:;;;l/ ,!
l;l;;;;l;;;;i::::;;;;r'’ 一´／;;;;;!::;;;;/
,!;;;;;l;;;;!:::;;i'ヽ __,.ｲ;;;l;;;;;/:;;;/;!
_,,ﾉ;;;;;;;!;;;!::､;! ,!;;/;;/:::i;;l::;;!
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_,r"‐''’__;;／ﾚ !;;:;;iヾヽ ヽ `!;:ヾヽ;;;l
/'''¨´￣ ヽ l;:;;;!;;;!;l `ﾄ､_!;;;;!;;l`ヽ､
i ヽ ／l;;;;ﾚ'V､ ,rヽ l;;;;ﾚ′ ヽ
! ､ ﾚ' ` ! ,r l ﾚ' ヽ i l
! ヽ、 ﾐ ! l ヽ / !
! ヽ、 ヽ ! ! ヽ/ !
! ヽ ,! ! l ヽ,! ,!
! i ,! !7 ヽ_! l `､_,!
! ! ! ! ! l `､
, -- ―― ´l
γ ／ ,､l
. / ／ ' ／ ヾｰ┐
/ , ／ |
. l ／ ／／ / / i |
| ／ ／, イ ／/ .,ｲ ll : .|
l／ | ´ フ ／/／ .〃 /l,i | .| 他に対策がある？
| l ﾆ≧ﾆｭｰ‐' ' /／/.| | |
l l | 「`辷ﾘ ｀ ' ｨ≧ト .| | 実家、王妃様の関心を買う為にテンプル修道会に改宗したじゃない
. | | | | ﾁｿヾﾄ | |
l .! l .| .| ヽ｀¨ / | .| |｜ 私がこの家にいれば、改宗した方がいいとか、
| | | l| l .＼ -‐ ／ .| | l .|
.l l l !| .| ＼ ＜| .| | | / 縁戚なんだからとか、迷惑かけるわよ？
从| | || .| 丁 ,ｲ / lﾚ'ﾘ
「￣ ｀ ー ―- ⊥＿/ レ' ﾚ'ﾘ
| |
/＿ 〉- ―､
/ ｀ ｰ ヽ
. / ､ ∧
../ ＼ ﾊ
〈 _ ､ ＼ ﾊ
..＼' ｀ ｰ- 、＼ ＼ ....::ハ .ﾊ
＼ `ｰ＼ ....::::::.....ヽ::::::::::::::｝ l
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ;､
/::::::f''`::::::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::''''''`:､::`､___
/:::::::::i::i`､;;;r'''''`､::';:::::::::::::::::::::::::::::::`:､:::::::`､
f::::::::::::i::! /// i:::i;:::::::`､::::::::::::::::::;;;::;;iヾ::::`､
!:::::::;i'i::i /// i:::::`､:::::::`､;;;::-:‐'';;ノ:::i:::i::::::::i, 王妃殿下と親しくなれたとしても、
. 'i;:::;i:::i::! i::i:::::`､,r::::`､'''''''´:::::i;ノノ:::::::::i
. 'y'::7`i､_ ､ _,ri'iフi''´i;''ヾ:::i;::::;r‐.､i:::::::i:::::::::;! 出世街道に移れる訳でもあるまいに・・・
,f::::i:::i <ヾ'''` `_,,,i;i,`ｰ'''´'i;:::::::i, i,个 i;:::::;i:::::::::i
,ii::::::i:::i f´`i--i `i､ i;:::::::i,i'''ﾌ i:::::;i:::::::::::i 下駄を履かせる行為にも限度があり、
|'i;::::::i::ﾄ､`ｰ', `ー' i, ,f:::::i:;iｰ',r'´!::;!::::i:::::::i
! .i;:::::'i;'i.`､. ` ,i ,/::::;// i''":;f´i:::::::i:::::::i よほど上手くやらねば、同僚の反感を買うと言うのに・・・
` 'i;:::::'i, `､ ー-- ! i::i;/::/ i,::::i:::i:::::::::i::::::i
,!:::::;i'i, `､ ` ,ｲ''i::::i _,!:::i:::i;:::::::::i::::::i,
,f::::/i:::i `ー,―' __i;;;i,r'''"￣￣!i;::::::::'i;:::::
f:::::;! .!:;i f''ﾆi r‐''´:::ﾚ'::::::::::::::::::::i `､:::::::'i;::
i:::::i ﾚ' i::::::i !::::::::::::::::::::::::::::::::;r! 'i;:::::::'i;
'i;::;! i::::::i !::::::::::::::::::::::::;;r'´:::''''i i::::::::::
. ` ,r'''i:::::;!,!:::::_;;r''´:::::;;::-::''''''''''''`'.､::::::
/::`､'i;:;i':'''''´::;;r:''''´::::::;:':::::::::::::::::::::`､:
でも過去の人っぽいなあ
r―-- ､
|
|
.!
.| ＼
.| i ＼ ､ ヽ､
.! i. | |i i, .＼ ＼ ＼ i
l l | .|. |l, l. ヽ ＼ ＼ ヽ、 l
i | | ! l l, ヽ ヽ ＼､ ヽ ヽ. ﾄ､
| .| | ., |i,. l ヽ ヽ、＼､ ＼ ､. ＼ ＼! ヽ
| .| | .| | l, l,. ＼ ヾ:､ ヽ;.､ ヽ｀ヽ､ ヽ |'ト 亜美は王女殿下と同い年、
| .| .| l. | ヽ__l､,,,,ゝ、ヽ ヽ､＼ヽ､＼ ｀ ヽ|.l
|; l､ _,｣.;┼l'´,.=;_ﾃ;ｰ;ミヽゝ ヾ ｀` | l 大河は二つ下。
|i ヾ､ f-‐|く. i､,.ﾞ_ﾉ .| l
!| ;ﾄ､ヽ､ヽ｀`"´ l. l 「 歳の近侍として如何でしょうか？ 」
!| { rベ.l｀ l |
l |! ヽ＼ ヽ |.! 多分、いまのお父様ならやるでしょうね
| |l ヽ､. ＼ ` ´ __ .!
| |.! , i｀`^ヽ ,. -‐ ''´ ,1
| .!.! |i | ｀ ､ / |
| !.| .|.! |. i l`ト.､ ／ !
.! .| l, | !. | .|i, l, |:::::::｀:::::..-.-‐:ｸ′ |
.| !. l. | l |! l.l. l, !::::::::::::::::::::／ __,｣
l | l |. l,. |l,. _｣,L.-‐'T!::_;;:: --‐''' ´ .| /
l. |. l i, | l. |l; lー '' " ´ | /
ヽ, ヾ:, |i, ヽ ||i, | j/
ヽ. |l, ヽ. |.l |
＼.lヽ. ヽ! __｣
ヽ /
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/:::::::::i::i`､;;;r'''''`､::';:::::::::::::::::::::::::::::::`:､:::::::`､
f::::::::::::i::! /// i:::i;:::::::`､::::::::::::::::::;;;::;;iヾ::::`､
!:::::::;i'i::i /// i:::::`､:::::::`､;;;::-:‐'';;ノ:::i:::i::::::::i, 変わってしまったのだな、
. 'i;:::;i:::i::! i::i:::::`､,r::::`､'''''''´:::::i;ノノ:::::::::i
. 'y'::7`i､_ ､ _,ri'iフi''´i;''ヾ:::i;::::;r‐.､i:::::::i:::::::::;! 義父上達は・・・
,f::::i:::i <ヾ'''` `_,,,i;i,`ｰ'''´'i;:::::::i, i,个 i;:::::;i:::::::::i
,ii::::::i:::i f´`i--i `i､ i;:::::::i,i'''ﾌ i:::::;i:::::::::::i
|'i;::::::i::ﾄ､`ｰ', `ー' i, ,f:::::i:;iｰ',r'´!::;!::::i:::::::i
! .i;:::::'i;'i.`､. ` ,i ,/::::;// i''":;f´i:::::::i:::::::i
` 'i;:::::'i, `､ ー-- ! i::i;/::/ i,::::i:::i:::::::::i::::::i
,!:::::;i'i, `､ ` ,ｲ''i::::i _,!:::i:::i;:::::::::i::::::i,
,f::::/i:::i `ー,―' __i;;;i,r'''"￣￣!i;::::::::'i;:::::
f:::::;! .!:;i f''ﾆi r‐''´:::ﾚ'::::::::::::::::::::i `､:::::::'i;::
i:::::i ﾚ' i::::::i !::::::::::::::::::::::::::::::::;r! 'i;:::::::'i;
'i;::;! i::::::i !::::::::::::::::::::::::;;r'´:::''''i i::::::::::
. ` ,r'''i:::::;!,!:::::_;;r''´:::::;;::-::''''''''''''`'.､::::::
/::`､'i;:;i':'''''´::;;r:''''´::::::;:':::::::::::::::::::::`､:
大河には遺伝しなかったんだね
Ｔ−３４６１
r―-- ､
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l l | .|. |l, l. ヽ ＼ ＼ ヽ、 l
i | | ! l l, ヽ ヽ ＼､ ヽ ヽ. ﾄ､
| .| | ., |i,. l ヽ ヽ、＼､ ＼ ､. ＼ ＼! ヽ
| .| | .| | l, l,. ＼ ヾ:､ ヽ;.､ ヽ｀ヽ､ ヽ |'ト 亜美は王女殿下と同い年、
| .| .| l. | ヽ__l､,,,,ゝ、ヽ ヽ､＼ヽ､＼ ｀ ヽ|.l
|; l､ _,｣.;┼l'´,.=;_ﾃ;ｰ;ミヽゝ ヾ ｀` | l 大河は二つ下。
|i ヾ､ f-‐|く. i､,.ﾞ_ﾉ .| l
!| ;ﾄ､ヽ､ヽ｀`"´ l. l 「 歳の近い近侍として如何でしょうか？ 」
!| { rベ.l｀ l |
l |! ヽ＼ ヽ |.! 多分、いまのお父様ならやるでしょうね
| |l ヽ､. ＼ ` ´ __ .!
| |.! , i｀`^ヽ ,. -‐ ''´ ,1
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. -‐=＝≠-‐=ﾆ ´ ／i|/／
／ ／`ヽ'￣{
. ／ -‐=≠ﾆ二 ／ ／ ＼
／ ／ ／ ／ ／ / / ヽ
イ ／ -‐=＝ニＺ. _＿__ ＼ / / / , | i ええ・・・
' ／ / / /＼／ / / ｉ | |i
-‐=＝≠ ／ ,. -/ ,ー≪ 笊心ｘイi/ , l |i i八 白い結婚とか、一部の例外を除いて
／ ／ ,.イ { '/ , ′ ┴'-′ / イ ﾉ ﾉl /
. , ﾞ ／ ／ 八_,/ / ;' ／ ﾉイｘく / ローマ系修道会は離婚が認められない。
/ ／ ／ , / / ｉ 乂 ＼
〃 ／ ／ / / / | ‐- , く ヽ ＼ でも、話がかみ合わないほどの大喧嘩の末、
/ i ／/ / / / /ヽ|i ∧ ＼ ＼)ヽ
. |〃//／l/ /i/∧//＿ |≧=- _ .ｲ } ヽ 八 別居・・・
. { / { 「￣{ 八{ |￣ ﾞ ''ｰ┴く八ﾉ i∧ハ/
| ├く ,ﾉ j／
｢ ―‐-=ミ ﾉ 厂¨¨ ￣￣｀ヽ、
／ 丶、 / ＼
／ ､ / ＼
. ／ ｰ-= / ヽ __
/:::::;::::;/:::::::::::_;;;;;::l-‐'''i
/::::;;::;;;/:::::::i'''¨::::::l;;;!_;;_:::!
,/::::;;;;;;/:;;::::/:;!;;::::/'i;ﾚ'7:::ヽ:!
/::;:;;;;;/:;;;::/7;/;/::::ト､;r'l:::::::;l;;l
!;;:;;;;/:;;;::/:/;/;/;:;;:;;! __,l-､::;;!;;l 当初は和解・調停を理由に我が家に押しかけ、
!;;;/:;;;//;;;;;;／;;;;;:;;l /ﾌ/!:::;;:;;i:!;!l
!;;!;;;/;;;_;r'´:;;;;_;r''’i￣/;;l::;;:;;;l/ ,! 縁戚として改宗・協力をせまるだろうが、
l;l;;;;l;;;;i::::;;;;r'’ 一´／;;;;;!::;;;;/
,!;;;;;l;;;;!:::;;i'ヽ __,.ｲ;;;l;;;;;/:;;;/;! 数年の我慢といったところだな
_,,ﾉ;;;;;;;!;;;!::､;! ,!;;/;;/:::i;;l::;;!
,.-'´;;;／;;;//::;::`､ /;;;l;;;;l;:::::!;l;:::l 事実上の縁切りまで
/;;;;;／;;;;;;// l;::::;;::ヽ ﾄ､`ヾ､!::::`､;;;`､
_,r"‐''’__;;／ﾚ !;;:;;iヾヽ ヽ `!;:ヾヽ;;;l
/'''¨´￣ ヽ l;:;;;!;;;!;l `ﾄ､_!;;;;!;;l`ヽ､
i ヽ ／l;;;;ﾚ'V､ ,rヽ l;;;;ﾚ′ ヽ
! ､ ﾚ' ` ! ,r l ﾚ' ヽ i l
! ヽ、 ﾐ ! l ヽ / !
! ヽ、 ヽ ! ! ヽ/ !
! ヽ ,! ! l ヽ,! ,!
こんなにフサフサだったのに文字通り無残やね…
ｰ､/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;=､__
,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ._ ,
{;i;;;;;;;/¨j};;;;;;i!;;;;メﾘｨi;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ<´
ｿ;;;;;;ﾞ､´,';;;;i;|爪{lﾄﾐ､ﾘi!;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾄﾞ， 奥様が出て行く必要なんてありません！
フ;;;;;;;;;;;ｨﾉ;;;i;;ﾘﾉｿヾ{!ﾘﾄﾒﾘ;;;;;;;;;;;ﾊ!ﾉ
ﾊ;;ィｿﾄﾞ,|ｲｲﾘ′ ` ´ｲ;;;;;;;;;ｲ};ﾉ 奥様がご実家との縁切りを宣言させていただければ、
,ィy´ ｀メ､ ﾊﾉ'′ - . .__V彡'ノ'
,.ィT{┼lﾄ､ ＼＼ ヽヽｲ彡' そんなカス、この屋敷になんか一歩も踏み込ませません！！
_ﾊ￣:'´,'|;:j;;;;;;i!ﾄ､ ∨＞，イﾘﾉ
,イ｀ヽヾ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!ヾ. ﾊ}li!Tヽ.'_
ノヽ ヾﾞﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ!ヾ＼/`i´l!,l!;;;;;;i;;ﾄ-､
{ ＼ ヾﾏ;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ｀ヽ ヽj7∧ﾏ;;;;;;ﾑ､ ﾄ､
ﾞ､ ヽ ﾞﾏ;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ＼ヽﾔ/'∧ﾏ;;;;;;ﾑi.! ﾞi，
! ﾞ､ ﾏ;;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ､｀ヽﾔ/'∧ﾏ;;;;;;;ﾑ ﾉ}
｀ヽヽ.jｌ};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼゛ﾔ/'∧}!;;;;;;;;ﾑ' ,ﾊ
／ !}∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼V/'/j!;;;;;;;;;;ﾑ' ｲ
／ ,' jﾚ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼/;;;;;;;;;;;;;;;;ﾑ/{
´ j／¨`，;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} i
. | ./ / ..:i / , ｀ヽ､ ｀ヽ､-､_ ヽ .| ||
| .: : / // .:::/| |ヽ, ヽ'､ ヽ､ ヽ､ヽ. ヽ |: / |
. | : l |..|. . .::/..| | ヽ, ヽ,｀ヽ､, ヽ;､_ 丶｀ヽ, ヽ |ﾉ. | ウオルター、貴方の気持ちは嬉しいわ
. | : | |...| . . :::| | | ヽ, ヽ,'､';,｀ヽ､__ ＼ゝ,｀､ ヽ|.| /. |
| : | |. .|. . .:::|: | |__,,,,.,.,.ヽ, ヽ ,X'"" "'''-.,', ヽ| |: / | でも、屋敷の前で親族が争い続ける姿、
| : !,|. |､ . ::|‐''ﾚ' ~ ｀ヽ､ , ; ; _,,,.,...,.,_ ヽ,. ﾚ' |
. | ;'i. |ヽ ::|. ,,,ﾆ二ﾞﾞ゛ " '"~ ||ヽ | | 私、娘達に見せたくないの
| ; .ヽ'､ヽ､',. √ " i i |ヽ .|i: |
| ; `| ヽ :!. /-ｲ V !: |
. | ; ::ﾄ､_ヽ, .::;;l /::::::! i: |
| ; ::i:::::i:"'ヽ, '"' '. /:::::::::i | | | |
. |: . ; :::!::::::!::::::::ヽ,. =ﾆ-‐'" ,イ::::::::::::! .:|: | |: |
|.: ;: ::i:::::::i::::::::::::::ヽ､ ／ /:::::::::::::i: :::|:: :|::: | |
. | ;: :l:: .::!:::::::!::::::::::,-<"|｀ヽ､, _,.-' :|"'‐､::::::!:::/::::::|::: | /
. | ;:: ::i:::. ::i:::::::::i:::::::::ヽ .~"'''‐-｀''‐--'"-‐‐'""~ ./::::::i::/:::::::|::::| /
誰か北海のコンブ贈ってあげてｗ
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/::::::f''`::::::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::''''''`:､::`､___
/:::::::::i::i`､;;;r'''''`､::';:::::::::::::::::::::::::::::::`:､:::::::`､
f::::::::::::i::! /// i:::i;:::::::`､::::::::::::::::::;;;::;;iヾ::::`､ ウオルター！
!:::::::;i'i::i /// i:::::`､:::::::`､;;;::-:‐'';;ノ:::i:::i::::::::i,
. 'i;:::;i:::i::! i::i:::::`､,r::::`､'''''''´:::::i;ノノ:::::::::i アルクェイドはお前を信頼しているからこそ言っている。
. 'y'::7`i､_ ､ _,ri'iフi''´i;''ヾ:::i;::::;r‐.､i:::::::i:::::::::;!
,f::::i:::i <ヾ'''` `_,,,i;i,`ｰ'''´'i;:::::::i, i,个 i;:::::;i:::::::::i 当然、私もな！
,ii::::::i:::i f´`i--i `i､ i;:::::::i,i'''ﾌ i:::::;i:::::::::::i
|'i;::::::i::ﾄ､`ｰ', `ー' i, ,f:::::i:;iｰ',r'´!::;!::::i:::::::i
! .i;:::::'i;'i.`､. ` ,i ,/::::;// i''":;f´i:::::::i:::::::i
` 'i;:::::'i, `､ ー-- ! i::i;/::/ i,::::i:::i:::::::::i::::::i
,!:::::;i'i, `､ ` ,ｲ''i::::i _,!:::i:::i;:::::::::i::::::i,
,f::::/i:::i `ー,―' __i;;;i,r'''"￣￣!i;::::::::'i;:::::
f:::::;! .!:;i f''ﾆi r‐''´:::ﾚ'::::::::::::::::::::i `､:::::::'i;::
i:::::i ﾚ' i::::::i !::::::::::::::::::::::::::::::::;r! 'i;:::::::'i;
'i;::;! i::::::i !::::::::::::::::::::::::;;r'´:::''''i i::::::::::
. ` ,r'''i:::::;!,!:::::_;;r''´:::::;;::-::''''''''''''`'.､::::::
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
-=ﾆィ;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／.;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ，
/.;;;;;;;;;;;:;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ， ・・・
/.;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::┃
､＿_,ｲ;;;;;;;;;i:;;;;;;;i:;ﾄ､;:::ヽ::::::::::::::::i:::::::i::::::i::::::::::::::::､{ お嬢様達の嫁入り・婿取りまで
ヽ．≧イ.;;i:;;;;;l:;;;;;;;ﾊ;ｲ＼::ヾ､;:::ｉ::::::ﾄ､:::l;/´二ヽ:::::::::ヾ､
｀¨¨ﾌ;i:;;l:;;;;;;{:.;;;;;{",l;{_ノ`}ﾄﾞ､ﾞ:l::､::ヽﾞ､ﾄ!/-､ }:::::::::i:| 責任を持って！
,':/|:;;i!;;;;;;;ﾄ､;;弋ィﾔ}ノ" `:|::ﾄ､:::} ヽ_）ノ／:ｉ:ｉ::::l:ﾄ
!:l ﾍ:ｌl:;;;;;ﾊ.!ヽ:..ヽ."´ ﾘヾ､ヾ! i__ノ ヾ!ﾊ!ヾ!ゞヽ
ヾ､ ヾ!､;{ ヽノ￣｀` ′ ﾘ j ' ／￣￣ ＼
ヾ､ ヽ. / ／ ／￣’¨━-．
└r―- /; ／ ／｀ヽ.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ー-､
｀ヽ ／＼ / /;;;;;;;;;;;;;`ー―--､＞＝=､
` -- ´ /ノ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／ ￣
j_| ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／
∧::} //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〃,'´ ...:イ
_ノ;;/:::!0j //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/' / ..:::::::／
/';;;;;∧:::ﾉ! //;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ{./ .:::::／ .:;'
＿__, ‐---‐…¬ ／
＿__／ ／ |/ ,. -‐- 、
/ ／ ／ ,ｨ{ K ヽ
/／ ／ ／ ／ ￣￣|
〃 '/ ／ ／ ､ ヽ｜
ｉ| ; / i ／ ｲ イ ／ ／ } i |
八i { ／i／;／_／ ／,./ 八i i |
. / / ーｔ‐テミイ／/ ／| /| i | お願い
/ | ､{_:ｿﾞ /／ ,ﾆlｲ/ 八|
′ / |l ､、 〈:ｿ人/ ｜ アウチ、私の頼りになる旦那様！
,′ / i | 、__ ゝ/＾i i |
ﾞ i ′ i ｜｜ ` ｲ | l | ウオルター、私の信頼する執事さん！
jｲ| { i ｉl |ｉ i|＼ .イ |ｉ i| l |
八八从八 |ﾚi| ≧=く i | l|ｉ i| リ
| ＼!`' …‐┴┐ノ j ﾙル!／l′
_rく_ ｈへ 厶 -!'⌒ヽ、
. ''" 二ﾆ＝=‐-- / ＼
／ ∨ ヽ
. / ＼/ ＼ 、
∧/ / ＼ 丶、 ＼_
; /＼ l / ヽ ` ｰ- ｀ヽ
. i,′ ヽﾄ､ l ; _ i、 ＼
! | ＼l ; -‐''" 7７´ ｜＼ ＼
| | { / |､ ＼ ＼
,,,,__
__,,,ｨ:.:.:.:.:;ヽ
_j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;ヽ ./}/} 早くお前の実家が元に戻る事を期待している
jl.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;ヽ＿ ,,,,,, .,,. ハﾊ
^.:.:ｌ廴ｲﾔ丶:.ｌヽ.:.:.:.:.:ｌ廴）.:.:.:i、 ゝ｀ ＾ 〉 我妻、アルクェイドよ！
l.:.:.:ﾄ _, l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶,,,,,,,,,,,,____ /⌒ﾞ ｲ
ﾞl.:.:ｌ/ﾍ イi.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;/＿∠
ﾉl彳 `ﾞ弋辷ﾊ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:;广ﾍ.:.:.:;く
丿.:| ヽ! .j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ,ｨ_＾
ヽ llj 亅 j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::._｀ヽ、
｛│ ヽ! j.:.:ｌハ.:.:.:.:.:.:.:.:ｌｌ宀.:.:.:.:.:ヽ、｀ﾞ丶
卜l │ ﾞヽ.:.::ｲ＾＾＾ j.:.:ｌ! ﾉ.:.:.:.:.:..ヽ
/│ノ | ,,乂 j.:.:.! ﾞゝ_;:´｀!:.:丿
!./仆 │ ''''''''ｌ.._ レ. レ
ﾉ|! ! ! ﾞヽ.
/││ 丿 _,,_aｮll ヘ、
lｌｌｌ| | | ,.− ﾞﾞ、ｌｌｌｌｌｌｌ 、
ウォルターの老け込みようにさらに驚愕w
／ ｀ .
. / /＾＼ ＼ ＼
. .' /＼{／⌒＼ ＼ ,
l /⌒´ ＼ , l
| . : l ′ . : ＼ ′│
| : : | l/ /. :/| | |ｉ: . ＼ ∨ あっと、別れる前に二、三発殴ってくれない？
| : : |: . |: :| :/ :|:ｉ|: . |: .|ｉ: : .|: :＼ |
| : : |: . |:/|/＼|八: . ,ﾊ 八／', :|:.|:':, | 喧嘩別れで、和解が絶望的、
| : : |: . __|'／fi℃`ｰ}／,ノ＾f℃ヽ}∧|.:.|}|
/ : : :|: . ⌒iヽ Vノ ﾋｿ ノ7: |ﾉ そう見えなきゃ！
. .′: : :|: . | , . : |
. ｉｌ: :| : : |: . | /: : |
. ｉ|: :| : : |: : : . |＼ -─ ／| : : | 、
八.:|_／|: : : : |＼ . イ: :/| : : : . | ＼
￣ |│: : | ｀'ー≧=≦ 八i{∧:. :. :/ ,
|∧: : |＼ ／ ', : / ′
. ＼| ｀'ｰ ノイ }
＿ ＿
/￣¬‐- 、 ヽ、
/／: : : : : : : : :/7/⌒ヽ
/: ;,: ; rー --ヽ、: : : : : :.:ヽ
/: :/: : }: : : : :,ﾍ V´ ＼: ; ; : ',
/: :/: : /: : : : :,r、V´ヽ: :ヽ. :. ;|
〈: :/: : /. :. :,: :. :! / 7 ﾊ: : i: :, ;! ・・・
Y: : /: Ｕ:/: : :.| ,.. ‐|: :i: :, :|
/: : /. :. :/: : : :i ィ久ラ!: :|: ;ヽ| ちょっと待て！
/: :ｲ. :. :/: : / / , /: : i: :, ;ヽ、
レ' i. :. :/: : /ﾚ j i: .: : |: : ; ; ; Y こんな話をした後に、俺がお前を殴るのか？
Y: : : :／: : / ‐＝ニｨ i |: :. :iヽ, : : ; ;|
r'-‐ｲ: : : : :| iヽ＿__ ／! | : : ', ＼; ; ゝ それは心理的な抵抗が・・・
| i i: : ! 〉 ,' ∧ : : :', i 丶: ヽ、
i:| ﾘ: :i: :i/ '; ／ !: :;:. ', ＼:ヽ
i! ヽ ﾘ: :i i/ ' く |: :ﾊ i Y
i | ヽ ﾊﾊ| |丶 __ﾉ__ >、 i: :/ iリ i
i | Y／ 从 _.| ｀´|/ __|
/ /i { | ! ／ ヽ.
_
_／ヽ __ -‐ ´ |
__/￣ , ／!| |r―‐┐
/ / ／ ／.::l:ll! ｌ .:::::: |
. / /／ :/ .: ／ ::::: l
/ //.::::/ .:: ／ /: i: i: i:. i ヽ:l
. / 〃.::::/.::::::／ /: /: / !: |::. ﾄ::. |: l
/／/. :/.:::／. / ,ｲ: /.: |:: ト､ | l | l 実家の人間がドン引き、
. ／.::::/.::/:／/: /イ/:／}: ﾉ| / |/斗ﾉ l
,ｲ.:::::::/.::::ﾚ' :/:ﾆT≧≠､/／ ﾚ,ｨ≦!Tｱ| l そのくらいやってくれないと、
／/.::::::/.:::::/ :/.:: ﾄ､{::lc} ｀ ' {:l:ﾉﾉ |:::! i l
/ /.::::::/.: ::/.::::|:: i |!::::￣￣ .::::､ ￣ |:::l: l: l 変なちょっかい出される時間も長引くじゃない！
|:::::〃.:::/::::::::|:: | |::::::. ,ｲ:::::l: l: l
レ'/.::,ｲ:!:::::,ｲ|::: l| |＼:::.. -‐ ' ／i::|::::::l: |!.| 仕方ないわね、ウオルター！？
l:::/ |:|:::/|:l:|::: l| |:::::.＞:.. ／|::::|::|!:::::} |l |
ﾚ |,|/.|l「:|:: ﾊ |::::::::::::::::::｀T´:i::::|:: |::||:::/| ハ| 鼻がひん曲がって血ぃ止まらないくらいにやって！！
' ﾘ|::ﾚ' : ﾘ｀ー-､: {`＞〈|ノﾚ ﾚ' ﾚ'
r〈´ヽ_: : : : : : : ￣￣ {､
ノ: : ＞-: ､:ー: : : l ｀ｰ-､
／. : : ￣＼､ 二＝: : . ｀ｰ‐- ､
. ／ ｀ー＝ ､: :| ﾍ
.-＜ ヽ ∨ヽ: l
/ ＞､: : . : . ∨!: :∨
.::::::::::::::::::::::::|ﾘ ,≠ｧィ!ﾊ::::::::|
ノ::::::::::::::::::::::iﾘr,ｨ' ／_ノ !ｲ::::| /7 ﾄ
´ {:::i:::::::::::::､::!Ξ∠=ニ uﾉ'ｲ:| /ノ ヽ〉
!::|!:::::i:::､:/Ξ υ u U /'| rｰ--┐
ヾ!ヽ::ﾄr 三_ ＿‐-､ ／ ￣rｱ'′
｀ ヾ､｀ー┐ ／ィー'｀ヽ ＼ ﾉ′
` く<´.．二フﾉ ＜ ∩tr=，
〃ゞ'´￣ U ＞. }{ 〃
'{::ハΞ _ . ．＜＞ o o
}′｀「:ハ!r=≠/':i７
マリネラの我様主従も型月系だし、フェイト公国関連ってだけで弓塚と関係してるかは現段階では不明かな
￣￣￣￣￣￣| . | | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
| . | | |
| . | | |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿| □ |＿＿＿＿＿__
| |￣|
| ￣
＿＿＿＿＿＿| ┌─┐ |￣￣￣￣￣￣|
. │ │ | | |￣￣￣￣|
. └─┘ | | | |
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| | |＿＿＿＿＿＿| ／|.. |＿＿＿＿|
| | ! .|
|￣￣| . |＿＿＿＿| |／
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┌┐ |＿＿| | ＿|＿＿|
└┘ ﾛ | | ┌┐ |＿|
|＼ |￣￣| ￣￣ └┘□
| | |＿＿| □ |￣|
＼| . ￣ ﾛ
□ /|
□ |/ □ ／|
ﾛ □ ﾛ ロ . |／
ﾛ ﾛ □
・ ﾛ ﾛ □
． ・ ﾛ ． ･ ｡ ． ﾛ
.
さすがに噂になったりしたら中立以前に評判落ちて辛いだろ
もしくは自分から壁に激突するとか
親類が押しかけて騒いだ時点で……それでも、巻き込まれなければ何とかなるんや
_
ｆ'/ Ｋ7-､
_, ｨ^'ﾍ'''”:::::："::.そ
_,,､/:::ﾞて”::："::.”::.::：::.."::''､_
”:::":.::：::..”:::":.::：::..”:::":.::：::..`-'^､_ ＿＿＿＿＿＿
::”:::":.::：::..”:::":.::：::..”:::":.::：::..”:::":.`,´ _ｒ=､ _ｒ=､ ,_ｒ=､､
::：::..”:::":.::：::..”:::":.::：::”:::":.::：::...:∠ ',|田| ',|田| ',|田| ＼ ／＼ _
”:::":.::：::..”:::":.::：::..”:::":.::：::.:..”:::":.::`ﾍ_、＿＿＿＿＿＿＿_＼ｪi. ＼ｆ´:
:..”:::":.::：::.:..”:::":.::：::.:..”:::":.::：::.:..”:::":.:::そ 王! !王王| |王王| |＿,,_,ノ::"
::":.::：:::..”:::":.::：::.:..”:::":.::：::.:..”:::":.::：::.:”〈ｔｔｔｔｔ| ﾄｔｔｔｔｔｔ| |ｔｔｔｔｔｔ.! ! ｒ'::"::ﾞ::"
:::”:::":.::：::.:..”:_":.::：::.:..”:::":.::：::.:..”:::":.::：:/_ _ |_| ._ _ !_! _ _ | |.ｆ::"::'::::'"
``＼:..”:::":.::：::.:..”:::":.::..”:::":.::：::.:: :::：::.<´‐‐ﾞi ｆ ‐‐ﾞi ｆ --ﾞi !l::"::::::::::::
ｌ";ﾞ;ヽ:..”:::":.W`'''−'^＾_`ー-‐''`^`ｨ'ﾞ'""::;;ｒ､I_I_I｣ .|_Ｉ_Ｉ_I.! .!:::":::":::":
|:lii;;;; i;|;レ'_;ｨ ｜ ｆ´::ヽ‐､_-､⌒､ ｒ==========ｒ''´`~;7 ＞､:::"::
,|;ii;l;|;;:ll!:;;! l| | ｢,,＿__ ｒ';;::::ﾐヽ::ｨ⌒､／￣￣＼ i::;;;;:::＿::_::,⊥＿
|:;:il!;;;ii;;ll!;|＿l|,,-' <ﾆﾆﾆﾆﾞ､ｒ::⌒ヽ ﾞ､ ｒ'´::;;::;;::;:::::;;::;;;;
!:il!;";;iiﾞ;;ll;| 〉―― 〉_ｒ-''´`'''‐-‐ ､ ｌ;;;;;;;;::;;::;;::;;;;;;;;;;;;
,|:;:il!;;;ii;;ll;;ｌ;;| /――‐｢;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> ｌ::::::::::::::::::::::::;;;;;;
|:;:il!;;;ii;;ll;;ｌ;;ｌ| ／＿＿ 〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ ヽ:::;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;;;
＼ † `ｰ-､_ _` ､
/￣7ｰ- ､__/_´ノ
/ _ﾄｭ'´_／ﾉ ﾊ` 私の名はシオン、賄い方補佐、ブリュンスタッド家が娘、
（ (`| i亟`/ノｪ'! i
`､ `| | __ゝ;' |ﾉ 川嶋家当主アウチ殿の姪にあたります
i'´`,! ﾄ､_ ｨ'´i |′
_ｒﾆ!/´`! !､_,_!､_! ! アウチ様、ニューソクデ様に親族として面会を申し込みます
/´ヽ､ ￣ヽﾘ/､_,!､|iiｰ-､
/` ､ `'`y' ､ヾ,､i! i
/ / i l _i ＼、 i
,/`ｰ‐' i レ'､! /~`） i
,（ !、 ﾄ、 ,~ / i
(ﾉノ`ｨ-―┬´ ゞ'ノ /' i-イ´
（ｲ,)、 ',ー--' }'" '､Ｔ´
（ゝ'、 / ,′ / |i､ '､i、
（`ｲ､i i / |ｌ`i, `､
(`ｨ l, l / |l i! ヽ,
吸血鬼つながりから、なんとなくってだけだけど。
この時の｢(決別の演技としての)殴り愛｣が切欠で逆裁原作みたいに髪の毛がフッ飛んじまったのｋ(ｒｙ＜アウチさん
喧嘩の演出として殴る代わりにアルクに毟られたとかｗ
/ ∨.:.:.:.:ﾊ
. . -=ミ _ __ ≧:.:.:.:.{
′≠ ヽｰ- _彡 ´ 才.:.:.:.:.}
{'"⌒ヾ:.､ .l / 才.:.:._.:.{ 私、川嶋家に執事として長く務めさせていただいておりますが、
. ∧ ﾄ､ ＼､i f{ .斗≠ミ }.:.／ }.}
.ﾞヽ弋辷ｧﾊ}ハゞ=彡=三｀ヽ }//ハ.{.{ ブリュンスタッド家と当家が宴席など、初耳です
} ー=彳ﾉ⌒ヾi}＞ゞ=才,ﾊr ｲ _) .从
人 ´ .:'′ 八 ｀ー- }} ノ. ノ.:′ 「 用向きを言えぬ者を通す必要などない 」
i ヽ _彡′ _,ﾊ ＞--＜.{{ r /.:./
.ﾊ fr´ 〈! _彡ﾍ {{ /爪.:.:.{_ そのように命じられております
∧ .r}弌xr' ｀Y {{.′{ .}_:/ }_彡才イ
. _ -‐ﾍ ゝ｀ー- =ー-' } {{. ﾉ {. {.り.:.:.:.:.-=ミ （ 今度は娘か、さて、少しは改心して・・・ ）
二二二.∧ ｀ー=彡 ｲ ／ ,￣ / ∨_.:.:.:.:.:.:.:.:.
ニニニニﾊ . ｲ / / } }≧ー-
ニニニ / }.､ .イ ./ ｲ / .}二ニニ
,.r‐''￣￣ ' ‐ ,￣￣ `丶,
ヽ, Φ 丶、 ＼
>、,_................. ;:;:;:ヽ, ヽ.
i ,'`''￣￣￣^ヽ, ;:;:;:;:;:v,, ‐‐ /
i: // , / ヽ;:;:;:;:ﾉ _／
,' , // ／／ ', ヽ,ヽ,_／ i ',
/,' /ーァ‐ﾅ/,' / /‐i‐x,i, i i なに、魔弾の射手殿も叔父上も、
i i i //_,...,,_〃/ ／_,...,L,,i ,'ﾊi
i∧ﾚﾚi ゝ_ソ /／ :i__ンﾚ,' // 〉 微妙に誤った教義を信仰していると聞いてな
i !v'iY', '´ , "'/ ,' /
i i l ',::iヽ, 一 ／;' / 白兵戦においては三度剣を受けるまで反撃を許さず！
i:; !;:, | ヽ、 ,.イ ﾉi i ;'
f´i:; V´ ＼ _,.;ミミヽ;＼i ii i |ヽ, /i 剣を前に聖句を十編！
/￣￣ヽ, y i i!`''‐.,,ヾヾヾ＼ i ', // /`'‐x
./ `' `''V,ヽヽ,i! `''‐.,,ヾ;:;ヽ! ﾚ'//;:;／/ 正しい教義に目覚めていただくべきだと思ってな
i i ヽi ;i! `'‐,ヾヽ i/;:;／, '
i ',ヽ,'i! └―‐7 , '
!⌒', ', :i! .: ,':∧
!o/;i v'' ,'i! ／! ,'/ ヽ
i<;/ / `''‐., ／ , ' _,‐ァヽ:.: 丶
ト' , '__,...__ ∧:'i'‐,_／ ∠.‐´,. '/.,.,.i:.:.:. 〉
! ,√ ヽ i | ' ‐'_.,ｲ;:;:;:/:.:. /
↑
ガチガチのテンプル派
.
位階の割にはいろいろと重要度高いわ。
Ｔ−３４７０
/ ∨.:.:.:.:ﾊ
. . -=ミ _ __ ≧:.:.:.:.{
′≠ ヽｰ- _彡 ´ 才.:.:.:.:.}
{'"⌒ヾ:.､ .l / 才.:.:._.:.{ 私、川嶋家に執事として長く務めさせていただいておりますが、
. ∧ ﾄ､ ＼､i f{ .斗≠ミ }.:.／ }.}
.ﾞヽ弋辷ｧﾊ}ハゞ=彡=三｀ヽ }//ハ.{.{ ブリュンスタッド家と当家が縁戚など、初耳です
} ー=彳ﾉ⌒ヾi}＞ゞ=才,ﾊr ｲ _) .从
人 ´ .:'′ 八 ｀ー- }} ノ. ノ.:′ 「 用向きを言えぬ者を通す必要などない 」
i ヽ _彡′ _,ﾊ ＞--＜.{{ r /.:./
.ﾊ fr´ 〈! _彡ﾍ {{ /爪.:.:.{_ そのように命じられております
∧ .r}弌xr' ｀Y {{.′{ .}_:/ }_彡才イ
. _ -‐ﾍ ゝ｀ー- =ー-' } {{. ﾉ {. {.り.:.:.:.:.-=ミ （ 今度は娘か、さて、少しは改心して・・・ ）
二二二.∧ ｀ー=彡 ｲ ／ ,￣ / ∨_.:.:.:.:.:.:.:.:.
ニニニニﾊ . ｲ / / } }≧ー-
ニニニ / }.､ .イ ./ ｲ / .}二ニニ
,.r‐''￣￣ ' ‐ ,￣￣ `丶,
ヽ, Φ 丶、 ＼
>、,_................. ;:;:;:ヽ, ヽ.
i ,'`''￣￣￣^ヽ, ;:;:;:;:;:v,, ‐‐ /
i: // , / ヽ;:;:;:;:ﾉ _／
,' , // ／／ ', ヽ,ヽ,_／ i ',
/,' /ーァ‐ﾅ/,' / /‐i‐x,i, i i なに、魔弾の射手殿も叔父上も、
i i i //_,...,,_〃/ ／_,...,L,,i ,'ﾊi
i∧ﾚﾚi ゝ_ソ /／ :i__ンﾚ,' // 〉 微妙に誤った教義を信仰していると聞いてな
i !v'iY', '´ , "'/ ,' /
i i l ',::iヽ, 一 ／;' / 白兵戦においては三度剣を受けるまで反撃を許さず！
i:; !;:, | ヽ、 ,.イ ﾉi i ;'
f´i:; V´ ＼ _,.;ミミヽ;＼i ii i |ヽ, /i 剣を前に聖句を十編！
/￣￣ヽ, y i i!`''‐.,,ヾヾヾ＼ i ', // /`'‐x
./ `' `''V,ヽヽ,i! `''‐.,,ヾ;:;ヽ! ﾚ'//;:;／/ 正しい教義に目覚めていただくべきだと思ってな
i i ヽi ;i! `'‐,ヾヽ i/;:;／, '
i ',ヽ,'i! └―‐7 , '
!⌒', ', :i! .: ,':∧
!o/;i v'' ,'i! ／! ,'/ ヽ
i<;/ / `''‐., ／ , ' _,‐ァヽ:.: 丶
ト' , '__,...__ ∧:'i'‐,_／ ∠.‐´,. '/.,.,.i:.:.:. 〉
! ,√ ヽ i | ' ‐'_.,ｲ;:;:;:/:.:. /
↑
ガチガチのテンプル派
.
宗派改易の押し込み行脚みたいだし、蟻は蟻でも｢教会権益系の蟻｣ではあるんじゃね？＜ブリュンスタッド家
, ｨ ´::::::::::::::｀ ｰ､
/::::::;-z､;;;;---;;;､::ヽ
;::::/ | i i |ヾ;::i
|::i --､＿ ,-- {::|
. |:::| ≧三≦,-- j::| ﾄ､ お帰りいただけますか？
. |:::j ＿_,ノﾉﾊi､__,--､{::ﾚ':ﾉi ,
r､|'´_r｡ﾐ.ヽY ./ ｀', j-彡ﾚﾚ'ｊ （ お祖父・親より酷くなっている・・・ ）
|f j,,ゝ='ノ f⌒i､＿,ノｲ)i::::::::く
', i ﾄ, , | | ､ / j::::::::::::≧
ヽj ' ,.ｲ_.| |_.,）､ ﾄｲ:::::::::::::く
＿/:{ ｲ,＿ゝ-'＿ミ^,j｀::::::r､r‐､|
／三;/三ﾄﾐ､-￣￣- ///|::::::::ﾍ三≧=r､__
＿, イ三三三三ﾐ| ＼ ￣ ／/ |ヾ::r､::i三三:i i 二二ヽ､＿_
. ,＿,---- ≦彡 |三三三三 | ヽ＿,ノ_,ノ | |;ﾘ;;;;ｿ三三ﾐ} ｀ヽ､ ヽ
.{ヽ,-──' i |三三三三| ､| ＞＜ ,. | |三三三三ﾐ| | iｲ
..{ ＼ ', |三三三三|i Ｏｲ//∧ヽ o j |三三三三ﾐ| i i / |
. i´ | .|三三三三j|_／ ∨/j ＼_,ﾉ .|三三三三ﾐ|i l .| .// .|
: : : |
: : : |
: : : | , -- ―― ´l
: : : | γ ／ ,､l
: : : |. / ／ ' ／ ヾｰ┐
: : : | / , ／ |
: : : |. l ／ ／／ / / i |
: : : | | ／ ／, イ ／/ .,ｲ ll : .| ワラキア
: : : | l／ | ´ フ ／/／ .〃 /l,i | .| 兄 さ ん の血だなぁ
: : : | | l ﾆ≧ﾆｭｰ‐' ' /／/.| | |
: : : | l l | 「`辷ﾘ ｀ ' ｨ≧ト .| | もうどうにもならないな
: : : |. | | | | ﾁｿヾﾄ | |
: : : | l .! l .| .| ヽ｀¨ / | .| |｜ ん？
: : : | | | | l| l .＼ -‐ ／ .| | l .|
: : : | .l l l !| .| ＼ ＜| .| | | /
: : : | 从| | || .| 丁 ,ｲ / lﾚ'ﾘ
: : : | 「￣ ｀ ー ―- ⊥＿/ レ' ﾚ'ﾘ
: : : | | |
: : : | /＿ 〉- ―､
: : : | / ｀ ｰ ヽ
: : : |. / ､ ∧
: : : |../ ＼ ﾊ
: : : |〈 _ ､ ＼ ﾊ
一度駒城との国境に放り込んでやりたい。
Ｔ−３４７１
, ｨ ´::::::::::::::｀ ｰ､
/::::::;-z､;;;;---;;;､::ヽ
;::::/ | i i |ヾ;::i
|::i --､＿ ,-- {::|
. |:::| ≧三≦,-- j::| ﾄ､ お帰りいただけますか？
. |:::j ＿_,ノﾉﾊi､__,--､{::ﾚ':ﾉi ,
r､|'´_r｡ﾐ.ヽY ./ ｀', j-彡ﾚﾚ'ｊ （ 祖父・親より酷くなっている・・・ ）
|f j,,ゝ='ノ f⌒i､＿,ノｲ)i::::::::く
', i ﾄ, , | | ､ / j::::::::::::≧
ヽj ' ,.ｲ_.| |_.,）､ ﾄｲ:::::::::::::く
＿/:{ ｲ,＿ゝ-'＿ミ^,j｀::::::r､r‐､|
／三;/三ﾄﾐ､-￣￣- ///|::::::::ﾍ三≧=r､__
＿, イ三三三三ﾐ| ＼ ￣ ／/ |ヾ::r､::i三三:i i 二二ヽ､＿_
. ,＿,---- ≦彡 |三三三三 | ヽ＿,ノ_,ノ | |;ﾘ;;;;ｿ三三ﾐ} ｀ヽ､ ヽ
.{ヽ,-──' i |三三三三| ､| ＞＜ ,. | |三三三三ﾐ| | iｲ
..{ ＼ ', |三三三三|i Ｏｲ//∧ヽ o j |三三三三ﾐ| i i / |
. i´ | .|三三三三j|_／ ∨/j ＼_,ﾉ .|三三三三ﾐ|i l .| .// .|
: : : |
: : : |
: : : | , -- ―― ´l
: : : | γ ／ ,､l
: : : |. / ／ ' ／ ヾｰ┐
: : : | / , ／ |
: : : |. l ／ ／／ / / i |
: : : | | ／ ／, イ ／/ .,ｲ ll : .| ワラキア
: : : | l／ | ´ フ ／/／ .〃 /l,i | .| 兄 さ ん の血だなぁ
: : : | | l ﾆ≧ﾆｭｰ‐' ' /／/.| | |
: : : | l l | 「`辷ﾘ ｀ ' ｨ≧ト .| | もうどうにもならないな
: : : |. | | | | ﾁｿヾﾄ | |
: : : | l .! l .| .| ヽ｀¨ / | .| |｜ ん？
: : : | | | | l| l .＼ -‐ ／ .| | l .|
: : : | .l l l !| .| ＼ ＜| .| | | /
: : : | 从| | || .| 丁 ,ｲ / lﾚ'ﾘ
: : : | 「￣ ｀ ー ―- ⊥＿/ レ' ﾚ'ﾘ
: : : | | |
: : : | /＿ 〉- ―､
: : : | / ｀ ｰ ヽ
: : : |. / ､ ∧
: : : |../ ＼ ﾊ
: : : |〈 _ ､ ＼ ﾊ
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::|i::, ,| ::|i::, ,|.' |:.:.:.:.:.:.:| r=＝ﾆ＝=:、
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::||￣||￣|||￣||￣||! ::||￣||￣|||￣||￣||! |..:.::..:::.:| |!＿|＿|＿i|
::||￣||￣|||￣||￣||! ::||￣||￣|||￣||￣||! |.:..::.:.:.:.| |!＿|＿|＿i|
::||￣||￣|||￣||￣||! ::||￣||￣|||￣||￣||! |.:.:.:.:.:.:.| |!＿|＿|＿i|
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!:.＼＼|
|.:.:.. ＼|￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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; ' . : , ' : , : ; '
＿＿＿_
／ ＼ これで できる夫さんの式も終わりました
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ 後は竜児さん達とポップさん達が婚約だけでも
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／ して貰えば、気持ちがですね？
/ ::::i ＼
/ / ::::|＿/
＼／ ::|
| ::::| ｷｭﾑ
i ＼ ::::/ ｷｭﾑ
＼ |::／
|＼＿／/
＼＿／
アレがテンプルナイトとかすげぇ設定だけどwwww
アルク生きてたのはよかった
＿ r: ´￣｀ヽ_
, r―-＜ : : {: : : : : : : :ゝ、
, .r:´: : : : , r -､.:.:.:.::::::::::::: : : : : ヽ、
／: :, .r: : : : : : : : : : y⌒ヽ､, r-: : : : :ヽ
／: ,r ´: : : : : : : : : : : : : : : : :｀i: : : : :､ : :ハ
,´／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : ﾞ､: : ﾊ
,´´: : :.:. : : :.:.:.: : : : : : :r: : : :.:.: :l: :i: : : : :ﾞ､: : :}
.／: :.:.:.:.:.: : : : /: : : :,: : : ,': : : : :.:.: : }: :!:.: : : :ﾊ: : :ﾘ
: :／:.:./: : : :.:.／:.: ノ／: :/: : ｙ:.:.:.: :从: :}:.:.: : : : :}: : ; 饅頭！
/:.:.:.:.,': : : :.:/:,_r´Χ:_／i:.:／:.:.:.: : /:/i: /:.:.:.: : : :i:.: ,'
:.:.:.:.:.i: : : :/i γ 斤z＼ ; /:.:.:.:.: ／/ l:/i:.:.:.:.: : : l / 急かすのは止めてよ！
: : :イ:.: :/:.:.l ﾞi 手㌘ヽy:.:.:.:.／,r z=≦升:.:.: ,ｲ: l/
／ハ: :/: K! ﾞ､乗ﾘ/ l:.:.,r´ ,ｚ大虎ヽy:.:.: ﾉ: l 下手に準備して、串焼き公に気取られたらとか、
//: ::.＼/:.:.i. ￣ ∨ i 心河 ﾉ:.:.／:.: l
: : : :.:／- ´ﾞ､Ｕ ＿'_ ｀ｰ -／_r ´:.:.:.:/ こっちにも準備がね！？
: : :/｀ヽ,::::::::::＼ i´ ￣ ｀i ´ /:.:.:.:.:.ｨ:,'
: :/:::::::::::}:::::::::::ﾍ＼ ﾞ ＝= " , r.／:.:.:.:.／ｿ
:/::::::::::::::}:::::::::::::ﾊ ｀ｰ - - ＜ ´ノ_, r ´从ﾉ
{::::::::::::::/:::::／::⊂ﾊﾆﾌﾊ／: ´: ´: : :_／ノ
/: : : : : : : : :/:::::::::.: : :/:::l: :l:: : : : : : l : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :.l
. /: : : : : : : : : ′:::::::::.: /:::::|: :|:.: : : : : :|: : : : : : : /: : : : : :ﾊ: :l: : : : : l
′: : : : : : : : l￣￣｀ '"￣ |: :|:: : : : ,: :|: : : l: : :./: : : : : : : : : |: : : : : |
. . : : : : : : : : : : |＿ |: :|::.＿:/|: :!: : :ﾘ : /::::: : : : : : l: ..:|: : : : : !
l: : : : : : : : : : : | ｀ヽ j: :ﾊ: : /￣下:メ: :∧::::: : : : : : |: ..1: : : : :.| ”アンタを産んで亡くなったお母様”、
|: :l: : : : :|::.: : :ﾊ /:〃 }:/ |:.:|/ |:/ !:::: : : : : :.ﾘ: : |: : : : : |
|: :|: : ::.:.:|:::.: :l ヽ⌒ヽ ′ / ´￣!' ′ / |::: : : : : /: : :,′ヽ: : | 私、代理として出ておきたかったんだけどね
|: ﾊ: :::. :.|::::. :|ィﾃ示ミx ィテ示斧ミ=ｧ:!:: /:: :./: : :/ j l: ::|
|/ ': :::. :!::|::.:| V 杙ﾘ l 杙xツ〃': /::.: /: : :/_ ノ /: : ! 間に合わないなら仕方ないわ
ヾ ヾ : |: !: :ﾄ ｀¨¨ ー｀¨´" 厶ｲ::: :/: : : ′ , ': : : l
ヽ⌒ヾ 厶イ: : : ::l ／: : : : :l
|::::l ﾞ |::|: : : : :!:´::::: : : : : :l
|:从 |::|: : : : :|::::::::::::::. : : :
|: ::::::.. |::l: : : : :′::::::::::::..: : : ' ,
|: : : :::::::.. ⌒ヽ j::: : : : ,′::::::::::::::::.: : : : ヽ
Y: : : : :::::＼ ＜ /: : : : ∧::::::::::::::::::::::. : : : : :＼
. |: : : : : : :::::＞ ＜ /: : : : :/ ヽ::::::::::::::::::::...: : : : : :＼
. |: : : : : : ::::::::::/ ¨´ ﾍ ／: : : : :/ ＼::::::::::::::. : : : : : : : :ヽ
そこで好きなだけＢＡＮＤＯ武者と戦ってろ、この手の輩は
少なくとも大河は後者っぽいか？
/｀＼＿＿_
＿＿＿| ∧ ヽ ＼
| .:::: :::ヽ ヽ _
. / /, ::::＼ '., l::.ヽ
l /// / :/ ｉ i:::i:＼ '., .l:::::|
. l l l :l ,| :| .:| |:::|:::|∧ } .ｌ::::|
ｌ ﾚl,十ﾄ{ .:lヽ十|‐l-:| レﾍ ｌ::::| ・・・
. l ,ｨfTぇ ヽ{ "T心､| :::::::ヾ:::|
. ｌ ::|､ﾋ:ﾘ _ﾋzﾘﾉ` : ::: :::::::|
|i .:iｌ ':::: .:|i :i ::::::::::|
|| ::|ヽ 、 ..::::|| :|::::::ｉｉ:::|
|| ::|:::l:＼ ..:::＜|| .::|:i::::||:::|
|l ::|:::|::|::i｀::T ´::::::::::::|| .::/.:l::::||:::|
||､ :ﾄ､|::|::ﾄ::::| ::::::::::||::/.:::l::/!レ
｀ ヽ! ヽ:l￣￣￣￣￣l!/￣ｌ/
r' . : : : : : : : |
|-=ﾆ ｀ ﾆ二二二 ヽ
__ノ-‐´, -‐'´ : : : : |
ﾉ ／ ￣ : : .＼
／ ´ : : : .ヽ
| :::::::| :::::::: ::: |: ::::::::|
.| ::::::| ::::::::: ::::: |: i⌒
!__::::::| ::::::::: :::::::: |--'''~
￣i_＿,,,,,,--,,_ _,,--"i""~ |
| |~ | i
|,,,,,,,, | !;=＝i
!' ''i:| i) '!,
/ .i:| ii_＿_'!,
./ .//! 'i,_ ﾉ
/￣￣∨/'' ~'''
./ //
ゝ---='''
エルドラドって南米だから西じゃねーの？いや地球は丸いと言われたらそれまでだけどww
根性据わりまくった母親と宗教キチの姪っ子のせいで全然そんな気がしてこない。
. |/７>､ ＼
＿_ﾉ{彡'⌒ ､＼ ､ ヽ
{ {彡' ＼ヽ ＼ ﾊ
| / | ＼ ＼＞‐-､ ＼ ハ
| / / _l_l_＼ ト､ -┼十ﾘ ト､ト､_ } そこの従士！
l l ! ´j从ﾄ､＼| ＼ｨﾎ心､ | ヽ :
|八人{ ,ｨﾎぅ Vり '｜ | | これ、バイパー卿と川嶋・高須の一行よね？
l ＼小 Vり | | | /⌒}
| ﾊ ′ | | | ./ , 主人に伝言を頼まれて貰えない？
l ∧ _ ノ ｲ | | / /
| l / ＞ ／ ｣┐ノ / ﾉ / /
| | ′ || j＞=ｰ ´￣´ |___/__/ / /
ヽ＼人j,从ﾄ､∧{ ／ / ＼ ノ /ｰ､
｀ ′ ＿_,人 ／ / ヽ／ ヽ , ＼
/ =-‐‐' , .∠ﾆ／ ー､ ∨ / }
|/ { / ＿_/{ ＼ / ,ハ
／ ／ V/ / / ､ ー､ 二) / j
. ／ / {:::::::.. | ﾄ､＿ ￣⌒ｰ＜＿ノ
′ ヽ /l ｀:::::::::｀ー―‐‐ク}
. ′...... ....::::::::::::::::::::....:::＼:{ .:::::::::::::＿＿_／::ﾉ
, -r" ｰ
／/ ＼
/ ､ lヽ ＼ ヽ
/ | | l＼ l＼ 丶 i
/l l､| l ヽヽ､ l 僕？
|l kj,l l L､＼rtゝ l | .|
lj､jl'弋lヽ.Y'´kぅl j| lW／ | どちら様か存じ上げませんが、
l , |//ｨ '| |
ヽ '- / l､Ml7 用件をハッキリ言わない方をお取次ぎする事はできません
＼￣゛ ／＿＿ ／ヾ
ｰ ' ／ ｰ ､ なのでお名前を先に
／=＝￣￣￣￣ ヽ
／ ＼__
/ ヽ
. | ｌ
| ＼＿
/ ＼
/ l
ヽ v /
＞つーかその程度のマナーも守れないならそもそも社会に出てくんなよ。子供か
つ鏡
俺は軽くホロリと来たよ
年取るってやあね
. | ./ / ..:i / , ｀ヽ､ ｀ヽ､-､_ ヽ .| ||
| .: : / // .:::/| |ヽ, ヽ'､ ヽ､ ヽ､ヽ. ヽ |: / |
. | : l |..|. . .::/..| | ヽ, ヽ,｀ヽ､, ヽ;､_ 丶｀ヽ, ヽ |ﾉ. |
. | : | |...| . . :::| | | ヽ, ヽ,'､';,｀ヽ､__ ＼ゝ,｀､ ヽ|.| /. | 良い家臣ね
| : | |. .|. . .:::|: | |__,,,,.,.,.ヽ, ヽ ,X'"" "'''-.,', ヽ| |: / |
| : !,|. |､ . ::|‐''ﾚ' ~ ｀ヽ､ , ; ; _,,,.,...,.,_ ヽ,. ﾚ' | いま、川嶋家には砂糖にたかる蟻が押しかけている
. | ;'i. |ヽ ::|. ,,,ﾆ二ﾞﾞ゛ " '"~ ||ヽ | |
| ; .ヽ'､ヽ､',. √ " i i |ヽ .|i: | 回り道してきた方が良い
| ; `| ヽ :!. /-ｲ V !: |
. | ; ::ﾄ､_ヽ, .::;;l /::::::! i: | これで判るわね？
| ; ::i:::::i:"'ヽ, '"' '. /:::::::::i | | | |
. |: . ; :::!::::::!::::::::ヽ,. =ﾆ-‐'" ,イ::::::::::::! .:|: | |: | 貴方なら
|.: ;: ::i:::::::i::::::::::::::ヽ､ ／ /:::::::::::::i: :::|:: :|::: | |
. | ;: :l:: .::!:::::::!::::::::::,-<"|｀ヽ､, _,.-' :|"'‐､::::::!:::/::::::|::: | /
. | ;:: ::i:::. ::i:::::::::i:::::::::ヽ .~"'''‐-｀''‐--'"-‐‐'""~ ./::::::i::/:::::::|::::| /
::::::/:::／:::::::／:::／:/:::::::/::::::ヽ::｀ヽ
:::/／::/::／:::／:::::/:::::::/::ヽ:::::::ﾍ:::::ヽ
//::／::/:/::/:::::／:::::::/::::ヽ::＼::::ﾍ:::::ﾍ
|／:::::/:/::/::／／:::::/:|ヽ::::|:/::|ヽl::ﾍ:::::l ああ・・・
::::/ﾘ/:/::/:/／::::::ｿ/ノ-､ヽ///|/::ﾘ',|::',:l
::ﾉ| /::/:/:::/l::／/,-‐tﾁ-､l:冫ヽ|/',|ﾍ::',l それと一応、奥様のお名前を
:::::::/,l/|/| /／ ./ﾉ 乂ﾉ |i ﾘ::l://ヽ|ヽ:',
::::/i'ﾊ弋ﾘ/,, /'ヾ｀ー‐' u/ﾉ|///|/::ﾘ',|::',
./l' ｀ー‐'';;l / 'ｿ|/ ﾊ|ﾉ::::ヽ|ﾍ
::ﾄﾍ ､ ,_ / ﾊ|/ヽ:::::ﾄ、
ﾍ|::ヾ ヽ u //|/ﾍ ヽﾄ
ﾍ|: ヽ r――､ /ノ |/ヾ|＼
＼ ヾ====' ｲ ／ ＼
＞ ﾞﾞﾞ ／/ ／ _=-'｀＼
｀ー ', . /／ ／ ヽ
ﾍ|ヾ>'´ , -‐'´ ﾊ
,r' __=-‐',r´￣￣￣｀ヽ ∧
/ﾘ/ ／ ＼ ∧
自分の身の上話もしたはずだし、やる夫も聞いてるのかな？
ルルは絶対迷惑無視で押しかけるもんな
,､
,. -＝=;-.､,_ / |＼
,. ‐ '´,､=ﾆ＞.ｿ i. ｀ヽ､__
／イ'ﾌ´ | | | ヽヾヽ、
./:' .j:' .／ ,| | .| .ﾞ; ﾞ､. ＼
/′ .ﾉ .／ ／,' | | i, |. l, l ヽ
| / / ,/ /| i| |. l, l l. | ﾞ,
/ / 〃 ,' .| |l, l l, .l. ヽl, ﾞ,
/ / / /,' .,'|. !| l l, l,. ﾞ､ l,. l, ヽ. ',
/. / ,' / ,'.| _!.|l |.l. | l､ ヽ､ヽ ', ヽ | 綺麗な若奥さん達の顔が歪むのを望まない、
//.,' .',.| /'T[,L,|_| ｢`l !.l,.', ﾞ､ヾﾐ;､ヽ ＼ !
.// .l l.| |;!|.ｲﾞﾄ'::::`ﾄ. .| l. ＼ l''ト､l ヽi ,' .l 通りすがりのお節介なおばさんよ
/.',' i | ヽ | ,｣;ゞ:':l :rﾃﾐ;､lヾ;j:! i i | ,'
/ l .!| .! ﾊl. ￣｀ ,ﾊ;::::j:;l;､/;' | l l / 気にしなくっていいわ
| .|. l, |i. | |l , ｀ヾ=;' ｿ ,l |. ,',' ./
ハ ! ヽ. |i,.|.l.ヽ ､._,, ノ .〃 l 〃 ﾊ
.| ヽ ﾒ､い! |i＼ _,. '/ /.,'| .,' / !
l⌒ヽノ ヽ l.ヽ ヽ.. -‐ ''"´ ノ ,/./ l ,'./ l
.ﾞ,. / __,,.-‐'ノ/,ィ ./ /| .// |
| .,' ´ ／'／∠-' j;// |
ヽ| ､_ ニｰ-- /'´__,,.. -/､ /
i __,二-‐ ''" ／ ヽ /
,ハ､. __,,.二- ／ | /
, ‐ ´. .::::::::::::::::::::::::｀ ‐ 、
. ／/ . : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
／. :/::::::::::::::::::::::::::::::::: i::::::::: : ＼::＼
. //. :/::::::::::::ｉ :::::::::::::::::://:::::::::::::＼:＼::＼
//::::::ｌ:::::::/:/{ :::::/:::::::://:/::::!::::ｌ:::::::ﾄ:::::ヽ::::.
. ｌ:l::::::/|:::::ﾊ/∧:V:::/:::/::::/::::/:::/::::::/::ﾍ::::l::::ﾊ
. |:l:::::::::|:::::|::!::::∧:V:::/::::/::::/:::/::::::/|::::::|::::|::|.!|
. |:ｌ:: |: :|:::::l::|::/:::ﾍ::V::／／/:/ ::／:::|:: /!:: | l ||
ｌ::::l:::::ﾊ:::|∠:ィ７:::Y:／::イ::z≦ィ:::/::/::ﾊ/:ﾘ |! 判りました・・・
. ｌ::|:::::小:Π:/l/-=彡１ /艾ｧﾃ｀ｼ_:ｨｆﾁ::/:/
V::ｌ: :!::l:|い小/|:ハl:|/ ｀´ ｛ }ノ´ ここで押し問答を繰り返すと、
Ⅵ: ｌ:::::｀爪| 〈
}:!: |::|:::l::| ＼ ‐ _ノ 蟻がこちらに来るかもしれないので諦めます
ぃ::|::|:::l::| 丶 __, ，／
|:∧l＼:{ ＼ /
ｌ′丶 ヽ ト､＿,ノ
／ ,′
. ／＼.＿＿＿＿ 人_
／ ｀−――‐‐- ､｀ ‐ 、 ＞､ｘ‐ ､
＼ ｀ヽ ヽ、 | | ＼
＼ ＼ ` ┘! ＼ ＼
バイパー直通ルートを確保は大事だしな
公都にバイパー屋敷ないし
一緒に暮らせてればアウチさんも鼻高々だろうに
いやＡＡの都合だろうけど
!:::::::::::::::::::::::| |:::::::::｀‐-､:::! |::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l |:::::::::::::::::::::::| . !:::::::::::::::::::::l
i:::::::::::::::::::::::l !:::::::::::::::::::::::l |::::::::::::::::::::,r'
l::::::::::::::::::::::! |::::::::::::::::::::::| .. l:::::::::::::::::::i
/:::::::::::::::::::| !::::::::::::::::::::l ,.!弌='ｨ,::::::::::::|
/_::::::::::::::::::::! |:::::::::::::::::::| ､=＝ft (,! !､_,r'
ヽ、:::､:::::::::l i:::::::::::::::::::! _,r'´￣ ﾞｉﾞッ,r'´ﾆi;;;:::
、ヽ、ヾ､:::| |:::::::::::::::::::|、 . （゛'‐‐ーﾞ＿､,r'´;;;::::
:::＼::＼:::ﾉ l::::::::::｀ｰ=＝! ￣￣￣
ヽ、:::ヽ:::! ヽ::::::::::::::::::::|
/｀ヽ__/ i:::::::::::::::::::l
￣´￣ ｊ;;::: |::::::::::,ｨ'=弌!、
¨￣´ ヽ_ノ !ﾉ tf＝=､;;:::
iﾆ｀ヽ〃/ ￣｀ヽ_;;:::
｀ヽ､＿ﾞー‐‐'"）;;:::
＿＿＿＿
／ ＼
─ ─ ＼
（●） （ ●） ＼
| （_人__） |
＼｀ ⌒´ ／
/ ー‐ ヽ
/ ｀
／￣￣￣ ＼
／ . ＼
／ _ ノ ヽ、_ ＼
.| （ー） （ー） . | ぺ
＼ （__人__） . ／ コ
/ ｀⌒´ ヽ
ヽ、二⌒) (⌒ニノ
'-, ||
'-,_ '!! |''''''-..,,_,.r-..,,__ _
`'-,,_ '!,! ] `'''' ,`'＼''" `!
`''-..,'_,| ,:`-, , `-,`''-._`'-_ `i,
r''''''" `'''`-._,ヽ_`'-_ `'-.,`-,`'!,
| ;;;'' , ,'! ,,. `'-,ヽ,＼ ,`'-,'-,`'.,
| ;;i ! !`! `'-,'-,,＼-.,iヽ, '-, `ヽ.,,`'-,
| ,!i ;|, '!,',-,'''`.',,,.x---;;-...,,,''';;,,, `-,,,ヽ
| |] ;ﾚ-''!''''_ヽ,_`!,ヽ;_'-.ヽ-!,_;;,,,＼;,,,`'-..,＼
| i Y"| `!_L...,'- `'＼r''''''''''''"|"i,_,;,,＼,;;＼-,''ヽ,
| | ;レr-'" ` 〃 ,ﾚ,ハヽ;;,,＼:;;'-,.,
,.-, | | ;| ;;ﾄヽ,〃 .,,,,',....-. ,.!'";;;;'!,ヽ'＼`,＼',`,
,! | /"i | | ;;| ;;|`'ヽ, !" `| ／i;;;|;;|;;;',.,'!',`!ヽ, 'i
| ! / i | |'!;;|,;;;|.,';;','`''t.,_'---"／|;;;;|i;,'!;!';;| 'i 'i `!'i
'! ', / / ,,....--L.'.|＼|''>"￣'''''''''''''---'L...ﾚ｜ﾚ
'! ! ,,./ ,f--"-`'r'i '"""`-. ::::::::::::::::::ﾄ-,...,,
,,....--.,! 'i__f /`''''-., '''''''ヽ ..:: .: ''''' '''':::::＞'''''''''￣'"'''''''￣''''''ヽ,
｜ '! , ' /, `'ヽ ....V'.:'' / ヽ
｜ ] h, ｜`'., ::::::::: ::::／ ' ,ヽ_ ::／.. `,
'-t--'" L:::/::::::;:,!::r" |:.. 'y"::::::::. ヽ
-.,,_,.......,,＿ '''--.,_/;f"...,＿ ::!／ "''''---..＼_
`'-.,,_,...-'`-,＿,.>i:::::::::::::`'--._ ::::|::::::.. `-.;;;::::::::|
. /:.: :.: : :|::＼ : :./|: : : :､: : i : : : : : : : : : : : :∧
. ,′:.: :.: :.|≠'⌒^^|:! : : :}:.:.:| : : :､: : : : : : : : : : :.
′: : : : : | |:!: : 厶-:ﾄ､:.: :ｉ : : : : : i : : : : :.
i: : : : : : 斗‐- 从{:/ Ⅵ ヽ: | : i : : : | : : : : :i
|:.: : : : :.:从 乂{,≫'斧ﾐｘ | : | : |: :|ヽ: :.: :.|
|: : :.:ｉ: :.八f´斧x ″ {じ::i::}》: ;′!|: :|ﾊ Y: : |
|{: :.:!| : :∧{{∨rj 弋う:ｿ j/: :.八 :!ﾉ ,'.:.: :|
. 八 :八 : : ﾊ ゞ' ´ 厶イ: : :.:レ′: :.|
＼: ＼ : :. ′ |: |:.: : :.| : : : : :|
｀ ー: :. , | :|: :.: :.|: : : : : :.
Ⅵ:.:ヽ ｀ ／|: | : : :!|: : : : :.∧
‘|: : : :＞ イ |: |: : : !| : : : : : ∧
|: : : : : :.i:｀¨¨´|_,， ´ ,: ′: :八 : : : : : :∧
|: : : : : :.|{: : :/rt{ / : : : /ｘ≦ヽ､＿ : ∧
. ＿|: : : : : :八≦介 ＼ / : : : //////////７７ハ
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! . ,!
r--.,,,___ __,,,,,,,,_ ／! ,!
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,,,,.-:' i;;;;入; : : :ヽ、: :ヽ: : 'i, ,! .!::! ,!
!: : : : : : : ; : ヽ､: ; ヽ: : :`､: :i, ,!; V ,!
i : : : : : '; :':, ' ; ' ,`ヽ;ヽ: : : : :'i, ,!; . ,',!
. ! i :i: :i i,:':,: :':; :ヽ, ' ; : :i : : : : 'i . ,!,' . ,!
. i: !: !: i; i'i,:ﾄ､: ヾ ;,;X'`'''i : :i,: : 'i, ,i',',' ,' ,!
. !: i, i,: 'ﾄ !`ヾ'`'''''' r'''''''''i: : i : : :i, ,i ; ,' .,!
. ! ; ヾ!ヾ,r'''''' ///.!: : ! : : i'i, ,! ; ,' ,!
. ! i: : :ﾄ､ // _',,.-┐ .! : :!: : : i;i!/: ::::;'::::: .:::;!
!:i : : ﾄ.ゝ、 ヽ、 ,! ,i : :,i ; : ,r',!: ::::;'::::::: .:::/
! !: : :!::::i;::iヽ.,, `´ /_,!; :,!:,;r" !:..::::::::::::: .::/
i,:ii; : ﾄ;:::ﾄ;:ゞ;;;;!,`>="´ .i; /ﾚ' :!::::::::::::::::...::/
ヾ!'i,: iヾ;:i」'´ ,ﾚ, ' .:i::::::::::::::::::::/
ヽi,,r'" ', ' .::!:::::::::::::::::/
_,r''''´ .::::i:::::::::::::::/
,f" ', ,r .::::::::'i;::::::::::/
,i', i,/ / ........:::::::::::::::::::::::/
,i' `.､ ./ ./ ...:::::::::::::::::::::::::::::::::::;i'
そういうキャラだってのはわかるけど、普通に失礼な話だと思うけどな
.................... ........:::::::::::............ .........................................:::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::............................... ::::::::::::::::::::::
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,| ﾞ'';;;;|; γ￣|￣ヽ γ￣|￣ヽ ;;'
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|; '| l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! [「二二二二二
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,|;; | l!┼┼┼l! '7;, l!┼┼┼l! ';; || |￣￣￣||￣
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|ﾞ;;;, | ;; l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! || |┌─┐||┌
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,|;;;;;; ﾞ:. | l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! || |└┐ ||
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|;;;;;;;;; | [￣￣￣￣] [￣￣￣￣] # ,;|| | │Ⅱ||Ⅱ
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,| ;;;;;;;;;;;| ｀´￣￣｀´ へ ｀´￣￣｀´ ::|| |└┘ ||
,,＿_,,|,,＿_,,|,,_|;; ／ | メ ;; ;;''; ＿|| |＿＿＿||＿
_,,|,,＿_,,|,,＿_,,|／..／| ';, ;; ,,;;''| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
￣￣￣￣￣|／ .|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣Lｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
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| .ﾄ, `'''---...,,,,,__
r---.,」 :|ヽ `'''''--.,_
/ :::::|ii＼ ヽ, `-.,
/ :::::::::::::::＼_＼. ヽ, . ヽ
/ .:::::::,:::::::i::::::::＼＼_ ＼ '!
j ./ .::::ノ .ﾄ::''::..'::＼'-.,_-.,_-.,_ ＼ ヽ
ﾉ .:/ :/ /: |ヽ!ヽ:.. ＼:''`''-..,,_`''-.,_ ヽ |
| .:::/ / /| | '.,'! ヽ, ＼.,'＼,:`'''--.,_-.,_:'!, |
/ ::/ |./ |.| |! ヽヽ＼, ＼., ＼:::''::" `'-＼|:. ヽ 意図を理解して移動するけど
| ::/: ::|ｲ |ﾄ, ||. ＼.,_＼., ＼ .,ヽ:..|:. ヽ ＼. |
! .:/!: ::|''T"!T`'-| ＼--'''''''''''''H-.ト.|:: '! ﾄ'!:.. ヽ ちゃんとお礼も判るようにしてくれるかぁ
j ::/j:i: :::|;Vrt"Tヽ,| ＼',.ri―-t.,_`|:::|:: .| |'.,!,:. ヽ
|.::/|:|: :|:| '!' 」＿!`＼ __ ヽ `'ﾌ,`'''| ヽ !: ト'!ﾄ, | あれなら、旦那が中立を捨てても仕方ないわよね
,./::/;|:|:. ::|:'., | _,,.-'''"ﾉ ￣￣ .! | |:. | ',|＼ヽ
／ | :/!|:.!:. :W:', ﾄ_ ,-'" ,..-'" ﾉ!. |: |!: .! |! `,| 二人とも、綺麗になったわね
. / | | !|::|::.. !ヽY／ ／',＿ ,.ｨ'|::! |! .ﾉ!: | | ＼
. / || ||::|:::. ! 入', ,r'-.,.r'ヽ,￣ _,-'/r!:|:j./| /,|: j i ＼ 幸せになりなさい
| |! |::|',:. | ＼',''"／ ＼ ,.-'"ノ"j V | /|'.! /| ／ ヽ
./ |! ヽ!ヽ. ﾄ., ヽ,! ' ／ | ＼-''"''::/ / |':/;j // ,／ ヽ,
| | ＼＼!＼ ヽ ＼-.」`'" ／.／ /:/:/r/ ,r''" ＼
! ,r--.,_ ` ＼'!ﾄヽ |. ヽ`.,`'-.,_ ノ_ /',|:! ／ ＼
ヽ `'''--...,,,,,_ ＼ `., ヽ '! ＼ミ.,__／ `'' `-.V ｜ `
_,.､-‐'' "~¨`丶､
,.-''´ ..:丶､
,. ' .::::::::::::_;;;＼
_／:. _,ノ‐''"乏:::::::::/′
＼ ゝ _ _,､-''´:::::::::::::c|C:::::/
/＼ー-r::''´::::::::::_;;:､:-─¬ｰく
/ | ｀lｰ斗r‐ィく´￣ ＼ ヽ ﾍ ﾊ 叔母様！
i /| l| /|l ＼＼＼ ヽ_ ヽ ﾞ,. i
|,ﾞ∧ l|{ ! ヽﾄ,.ｨfcｧK `､ i.zU なんですか、あの家は！？
|//lﾊ 下､扞ｔ:ｫ､ ´'ヾ-~V＼ ｿ!:ｊ
__ !《 { ∧ト∧ゞ'´ , ﾊ ヾﾝﾉ ろくに人の話を聞かず、叩き出す様な真似を！！
__,.ィ'Z仁ゞｰ仁ﾍ--､Xﾞ￣{｀ミヘ､_ ､ z ,.ｲ|ﾘ| 仏
_ノィ;;ﾁ‐''＾"´`ヘ戈__厶{ _人__ミ{ {＞'´ 収|; |ﾊ
_/ｲ;;厂 ,ﾑイノ_ ::::Ⅵﾄ､＼__ ,／ |ｌ ﾘ`ｰ-､
//;厂 〉斗‐〉〉 ::::V小／云､,_ |ｊ/ﾍ::::::::|
,ｲｉィ /イ‐'// .:::::V⌒ヽハ/＼|ll ￣`'く
〉{ｲ /ミｚ彡′.::;;;;;､::::〉 ヾi′ ｀ヽ 《ﾐﾍ
ヽ仏 __ 〈::.... ...::::;ノｲ::::::ｊノ .}ﾄ､_ .::'; Ⅵﾍ
｀ヾ>-‐''´.:::;r=ヽ ｀ﾞ''‐-､{／￣~＼:.. ..::八ヽ￣ﾞア;;_. ￣〉
,､_＿ , ― - - ― ｰ ､
__,-､_/,-､ ￣ ｀ヽ､ ﾊ
ﾍ ＼ ＼ ＼ ﾍ
..__.,小 ､ ＼ ＼ ＼ ﾍ
.| ﾍ ヽ ＼ ヽ､ ﾍ
｜ . ﾍ ヽヽ ＼ ヽ ヽ ﾍ はぁ・・・
.| .| l ﾍ ＼＼ ＼ ヽ ヽ :ﾊ
.| l .l ヽ ＼＼ ヽ i ! l ﾊ （ 危なっ！間に合った！！ ）
| | l l ﾍ>､ ＼＼ ヽ､ l Yｰ､ ﾊ
| l l >､ ﾍ'｀ x ＼ヽ_､__ヽl| rぇヽ ﾊ シオン、私、言ったわよね？
| l ﾚｲ ヽ ヽi′ヽｰ,, ｨ i!ヾ´:::l l |ふ | |
.l l| | .| |＼｀l丶|::::` .ﾐｰ彡:: l :l :|ソﾉ | 意見の不一致で追い出されたって
. | l | } .ゝ､ ＼_| |::::::__,ﾆ-ｰフ, .| | |k',ヽ |
ﾍ | ゝ､_ ヽ ヽ' ,-‐'' | | l／ ＼|ﾍ 私、死んだって扱いになってるんじゃないかなぁ
| :l l ＼ ﾍ::::: , l | :l ／ ＼
. | | |l ∧ ﾍ_;＜ | l / ／ ＼
!i | :| .| ｀ー――‐ｲ/ ヽ,ﾘﾚ ／ ＼
. l l l _| lヽ￣ , ﾊ
l ._,.|.ﾍ＿, _ | ゝ､,-‐' ﾊ
/./｀ -‐'￣ l ! / ﾊ
i l | / l
以前にきちんと結婚の挨拶もしてるかもなー
わざわざ””でくくってるしな
身内って、事で大目に見られてるんだろうね？
で、親切なおばさんにお礼で笑顔を向けたと
,....::::::＝::::::::´:::｀::....､
!::::::(+)::::::｀ヾ:::::::::::::::::ヽ
ヽ:::ciっ:::::::::::::＼:::::::::::::::＼
ヾ=＝==- ､:::::::::::::::::::::::::ﾉ
ﾊ/:/:.:.:.ハ:.:.:i､＜＿r゛´ 生者を死者扱いなど、
,':.:|:.!:.:|/_ ';.:.:',ヾ>:ヽ:l
,:.:.(!ﾊヾいヾ.ヽ::i_7ｽ:.:i' 神をも恐れぬ所業です！！
ヾ:.:|:.ヾ|'''' ＿')ﾉ'''ﾉ::ﾉ
_ ヾ|:.:.ﾄ ( / ／:.:ﾘ なんとしても一度面会し、叔父上も従姉も、
／::::::｀:ﾉ川- r=､_＜ハ:.ﾄ)´｀:>､
／-'／￣＼ﾍ､ﾉ ! / ヽ､|)ﾉ:::::::::＼｀＞ その伴侶達も、正しき神の戦士として！！
〈::::::://´ ,. -=/ / / 〉' ⌒ヽ::::::::::::::::::/:::i
ﾍ::::ヾ //r'ヘ ヽ:::::::i ヽ ヽ ＼::::::::/::::ﾉ､
＼::::ヽ!i< ヽ ソﾆつ ,.､ >::::i:::::i:/ /
(:.:.:.:八_ゝ'_´ノ:::::::::~:::::｀::::´::::::/ヾ', ／ ＼
_(:.:.ﾉ´ ',::::::ゝ::::::::::::::'::::::｀::::::{ ＼ ＼
(:.:.)´ ＼:::::｀::::::::::::::::::::::::::i ／´ ノ
r'.:< }::::::::::::::::::::::::::::::::::i ／ ／
r―-- ､
|
|
.!
.| ＼
.| i ＼ ､ ヽ､
.! i. | |i i, .＼ ＼ ＼ i
l l | .|. |l, l. ヽ ＼ ＼ ヽ、 l
i | | ! l l, ヽ ヽ ＼､ ヽ ヽ. ﾄ､
| .| | ., |i,. l ヽ ヽ、＼､ ＼ ､. ＼ ＼! ヽ
| .| | .| | l, l,. ＼ ヾ:､ ヽ;.､ ヽ｀ヽ､ ヽ |'ト シオン！
| .| .| l. | ヽ__l､,,,,ゝ、ヽ ヽ､＼ヽ､＼ ｀ ヽ|.l
|; l､ _,｣.;┼l'´,.=;_ﾃ;ｰ;ミヽゝ ヾ ｀` | l 貴女の従妹達の夫・婚約者、
|i ヾ､ f-‐|く. i､,.ﾞ_ﾉ .| l
!| ;ﾄ､ヽ､ヽ｀`"´ l. l 何度も戦場で神の敵と戦っているの！
!| { rベ.l｀ l |
l |! ヽ＼ ヽ |.! 公都で安穏と暮らしていた貴女と違ってね
| |l ヽ､. ＼ ` ´ __ .!
| |.! , i｀`^ヽ ,. -‐ ''´ ,1 正しき？ 神の戦士？
| .!.! |i | ｀ ､ / |
| !.| .|.! |. i l`ト.､ ／ ! 恥を知りなさい！！
.! .| l, | !. | .|i, l, |:::::::｀:::::..-.-‐:ｸ′ |
.| !. l. | l |! l.l. l, !::::::::::::::::::::／ __,｣
l | l |. l,. |l,. _｣,L.-‐'T!::_;;:: --‐''' ´ .| /
l. |. l i, | l. |l; lー '' " ´ | /
ヽ, ヾ:, |i, ヽ ||i, | j/
ヽ. |l, ヽ. |.l |
やる夫はそうだね
亜美は微妙な感じ？
本人に自分の責任で直に言う分には自己責任
のび太もそう言ってたっしょ
やっぱ亜美もやる夫も絶対知らされてないな。
ゝ-〈: : : : : :
-'-‐二 ＼: : : : : : :
／-'／´ ､ ＼: : : : : : :
／ //／ / l ＼: : : : : : :
/／, ／l l､ ＼l: : : : : :
ﾉ' l l X l l l l l`‐､_: : : :
/´! /l.l/-､-! ｌ __l_l､＿. l ! l T
!//l' /_） l'ヽ二l_lヽ ヽ l l ! l 叔母様・・・
l/ ﾊ`. ´ l l l` ‐+､l l l ﾄ !
//l ' l/､ l｡_.ﾊﾄ、 ﾚ'､ヽ !
/' ､. __ ’ ￣ l' ヽl⊂l ヽ l
l'l l ヽ ` ヽ ι 1 N'ノ ヽ
l l l l.、 ｰ' ＿,-ｲ l’ミ ＼
. l' ヽヽ ー＝-‐ -‐ﾊ !＼ミ‐-
ヽヽ. `ｙ__, -‐'´/ l H'´＼`
ヽ l γ⌒ヽ＿ ,-‐ｲ l:::l::::::::＼
`l l、 /:::::::::::::::::::l l::::l:::::::::::::
／ /::::::::::::::::::::/ﾊ::::l:::::::::::
_ -‐'フ´ _ノ::::::::::::::::::::〃::::ヽ:::::::::::
/"`''''--.,__
| .ﾄ, `'''---...,,,,,__
r---.,」 :|ヽ `'''''--.,_
/ :::::|ii＼ ヽ, `-.,
/ :::::::::::::::＼_＼. ヽ, . ヽ
/ .:::::::,:::::::i::::::::＼＼_ ＼ '!
j ./ .::::ノ .ﾄ::''::..'::＼'-.,_-.,_-.,_ ＼ ヽ
ﾉ .:/ :/ /: |ヽ!ヽ:.. ＼:''`''-..,,_`''-.,_ ヽ |
| .:::/ / /| | '.,'! ヽ, ＼.,'＼,:`'''--.,_-.,_:'!, |
/ ::/ |./ |.| |! ヽヽ＼, ＼., ＼:::''::" `'-＼|:. ヽ 私を一人納得させる事ができずに、
| ::/: ::|ｲ |ﾄ, ||. ＼.,_＼., ＼ .,ヽ:..|:. ヽ ＼. |
! .:/!: ::|''T"!T`'-| ＼--'''''''''''''H-.ト.|:: '! ﾄ'!:.. ヽ アウチと娘達、その婿さんを？
j ::/j:i: :::|;Vrt"Tヽ,| ＼',.ri―-t.,_`|:::|:: .| |'.,!,:. ヽ
|.::/|:|: :|:| '!' 」＿!`＼ __ ヽ `'ﾌ,`'''| ヽ !: ト'!ﾄ, | 判ったなら帰るわよ？
,./::/;|:|:. ::|:'., | _,,.-'''"ﾉ ￣￣ .! | |:. | ',|＼ヽ
／ | :/!|:.!:. :W:', ﾄ_ ,-'" ,..-'" ﾉ!. |: |!: .! |! `,| そう、せめて私を説得できたらの話よ。
. / | | !|::|::.. !ヽY／ ／',＿ ,.ｨ'|::! |! .ﾉ!: | | ＼
. / || ||::|:::. ! 入', ,r'-.,.r'ヽ,￣ _,-'/r!:|:j./| /,|: j i ＼ 貴女がここを訊ねる権利を持てるのは・・・
| |! |::|',:. | ＼',''"／ ＼ ,.-'"ノ"j V | /|'.! /| ／ ヽ
./ |! ヽ!ヽ. ﾄ., ヽ,! ' ／ | ＼-''"''::/ / |':/;j // ,／ ヽ,
| | ＼＼!＼ ヽ ＼-.」`'" ／.／ /:/:/r/ ,r''" ＼
! ,r--.,_ ` ＼'!ﾄヽ |. ヽ`.,`'-.,_ ノ_ /',|:! ／ ＼
ヽ `'''--...,,,,,_ ＼ `., ヽ '! ＼ミ.,__／ `'' `-.V ｜ `
髪が戦死？
中立を保つということは非常に大変なことでして・・・
あと、お母さんには、成長した娘の姿をみせてあげたくなって
こんな話に・・・
てなことで、安価短編１１７話、以上でした〜
それはガー様が気の毒な……ただの狂信者と一緒にするのはさすがに
家を守るのって大変
やる夫とあーみんすっかり夫婦だな
そうか、このタイミングでないと長女はもう旅立ってしまうから……
シオンさんは神学よりも料理を学んだ方がよかったと思うんだ…
アルクにはいつか家に帰ってもらいたい
ここはギルさんとこの従士とこっそり付き合ってることにしよう
バイパーの次世代は間違いなくヤバイ事になる(確信)
>>867
む、たしかに。狂信者と同列はちと言い過ぎだな
アルクかわいそう
アウチさんがカイジにも一目置かれた理由がよくわかりました
なかなか興味深いお話でしたな〜
>>867
どっちもお花畑度では大差ない気が。
ガチョウは実戦経験してアレだし。
今日の話すげー好き
アルクと亜美大河が母娘に戻れるように〜ってのは今後>>1000取りとかで狙われていきそうやね
ガー様に謝れ。
少なくとも彼は実際に命が下で戦ってる。
まあ……だいぶ残念なイケメンなのは否定しないが。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1389623458/
矢面に立って流儀を守りながら命をかけて苦労してる人と、ぬくぬくしてる子を一緒にしちゃいかんよ
痛すぎる親戚だなこりゃ、ルルが知っても涼宮のように和解の仲介はしないな。
>>896
命が下で→命がけで
印象深い話でした
アルク母さんも生存してて、接点もあって嬉しかったですね
ガ様はきちんと戦場で実績上げて生き残ってるんだから、
まるっきし問題ない部類だよｗ
中立と宗教と別居の関係性がちょっとよくわからん
>>724
というわけで、>>723読もうね。つーか前から同じことを>>1は何度も言ってるのに
どうして覚えてないの？
>>815
投下中に付けるようなレスなのそれは？>>722のレスでそれとか自省してみたら？
それを唱える事だけに生きてるシオンと、それを持って切ったはったしてるガの字じゃ全然ちゃうっしょ
今回の件で、王妃様はアーチャーと同格の疫病神と今度こそ確信した
ところでアウチさんとウォルターさん、どっちが殴ったの？
若アウチさんのAAの元ネタって誰なの？
欠点が大分補えそうではあるよな
死んだ事になっているならばむずかしくないか？
それに親戚が宗教キチならば狂信者でもない限りかかわりたくないと
思うやつがどれだけいるか想像付くだろう。
王妃様の関心を買うために改宗までするのが当時のブリュンスタッド家
（積極的に派閥に取り入って、あるいは新派閥を立ち上げてでも出世を狙う家）
川嶋は中立を守るのが家としてのスタンス
アルクは川嶋の家のスタンスを守るために家を出た
（ブリュンスタッドによる縁戚としての川嶋への介入を防ぐため）
慌ててリクしたもので、微妙な感じになってしまったようですが
意を汲んでいただきありがとうございました
月姫のロアだが、2種類のロアが混ぜて使われてるかな
大河が生まれているということは、長くても１２〜３年前の話
アルクと別れた後のアウチさんは、それはもう目に見えるような速さで
生え際が後退していったんだなぁ ；ω；
アルクの実家が王妃様に取り入るために宗教を変え、アウチ家もそうするように干渉し出す
(タイガーたちをナナリーの元に送り込んで美味しい目を見たい)
このままだと勝算の薄い政治的な賭けに巻き込まれると察したアウチ夫婦がひと芝居
アルク「うちの実家と同じく改宗して」アウチ「ふざけんなバーカ」
基本的に離婚はできないが、「宗教上の決別」という「ああ、それなら仕方ないね」という分かりやすい名目を前面に押し出して
外見場を取り繕った、以上
そうなれるかどうかじゃなくて、そうなってくれりゃいいのになーって声が出てきそうってだけの話だから
正直>>884見たときは「押すなよ！絶対に押すなよ！」と同じ意味で狙って欲しくて仕方ないから
誘発するようにしてる風にしか思えなかったま
>そうなってくれりゃいいのになーって声が出てきそうってだけの話だから
他人事のように話してるけど、ID:bYX8ZbBM0がそれを見たくてけしかけたいんだろう、素直になれよｗ
ああそういうことか宗教が問題じゃなく派閥的なものが問題だったのね
妻と別居してまで中立になるならわりとあっさりやる夫と結婚させたのはなんでなんだろ
王妃閥？が壊滅的ないまならアルクなんとかならんか
ええ、スパイスとしてね、ええ
タイガーが竜児とくっつく予定だから、あちらは財務閥で麻呂経由で王女派
薄い王太子派（古泉経由）だとバランスが取れる
バランス感覚はあると思うよ
そんだけ嫁入り先探しがせっぱつまってたんじゃないかな？
あーみんが片付かないと、下の大河が動けない状況だったしあーみんも16歳だし
ああまぁ見たいといえば見たいｗ
いい方に行けばいいなーって程度だけど
変な書き方になったのは投下前後しか見てなくて1000取りはあんま参加しないんで、ちょっと他人事風味なんだよ
王妃という泥船に進んで乗り込んだ上で改宗を勧めてくる親類なんて切らざるを得ないじゃない
やる夫との結婚は、亜美の婿が見つからない状況で背に腹は代えられず古泉を頼った結果だし、
後継者の最有力候補・王太子閥なら悪い選択じゃない
>王妃閥？が壊滅的ないまならアルクなんとかならんか
神の祝福を受けて結婚した夫婦が宗教を理由に離婚した以上、再婚は難しいんじゃない？
たぶん正式な離婚はしてないね、今回の話だと
ケンカの挙句別居して事実上の離婚、って筋立ての芝居だと思う
離婚してない
あくまでも別居
アウチさんは自分のコネで亜美の相手を見つけられずに
古泉を頼った時に王太子派“寄り”になることを覚悟したと思われる
その後やる夫がルルのお気に入りになってしまったことで完全に王太子派にｗ
アウチさんにとって川嶋家が政治的中立を保つことより
亜美に良い伴侶を見つけてあげることの方が優先だったんじゃないかな
ああ、形としては別居か
しかし、宗教の問題がある以上、残念ながら夫婦の関係修復は無理だろうな
現在進行形で勧誘に来てるくらいなんだから
この時代の王妃様は国の第一継承者を産んで、
続いて王女様も産んですぐの時期なので泥船とは程遠いよ
宗教同じにして取り入れると言う判断は甘いけどｗ
想像になるけど、娘達のためだったんじゃないかな。
幼い頃は、婚姻政策に使われないよう中立だった。
本編開始時では、このまま行くと売れ残りしかなくなるから、
立場を変えてでもいい相手を見つける方針にした、と。
シオニーちゃんとは違う意味で泥船というか、石油と火薬を積みこんだタンカー？
大国イングランドから嫁いできた王妃に取り入って甘い汁を吸おうとする王妃派なんて
まともな連中からすれば、マジ勘弁しろよって感じだろうて
たまたま追放同然で嫁に出された名ばかりの第十二王女だったから良かったようなものの、
実家の後ろ盾を期待できる王妃が自派閥のために便宜を図って無茶を押し通そうとしたら、
フェイト宮廷は今以上にグッダグダになってたと思うよ
何でそんなに偉そうなの？このスレは貴方のスレじゃないですよ
政治とか宗教ので荒れてるんじゃないのにくだらない自治すんなよな
アウチさんが中立捨てた理由は
大河と竜児が結婚するためには、あーみんが同格の相手と結婚する必要があったけど
自分のコネでは、自分の家も建てれない成り上がり目当てのボンクラとの結婚とかになるから
色々な便宜や派閥へ入る見返りに古泉に依頼した為だな。
当時の情勢的にかなり不利な条件で派閥入れられた形だけど、蓋を開けたら普通に良い条件だった
>>918
確かにやる夫がなんやかんやで両殿下相談役の王太子派になってしまったけど、
あーみんは地方領主に嫁入りで川島は次女婿の竜児が継ぐわけで
コネこそ生まれたけど外面で言えば家そのものは中立を保ってる事になる
アルクさんが「あれなら、旦那が中立を捨てても仕方ないわよね」
というぐらいだから傍目に中立を捨ててるとも取れるが
>>861
私を一人納得させる事ができずに、
⇒ 私一人を納得させる事ができずに、 かな？
川嶋家はニューソクデ家と親族になったけど「親しくなりすぎずに一定の距離を保ちます」って態度を取れば中立になるが
嫁に出した亜美と夫のやる夫を川嶋家の離れに住まわせてるし「自分が後見します」って表明してることになるでしょ。
跡継ぎの竜児の徴税官修業より優先してやる夫への援軍を何度もさせてるのをみると
川嶋家が派閥的に「ニューソクデ閥として行動します」って外面的にも見られてると思う。
やるルルコンビへのパイプ役として超重視してるわけでして……
やる夫とルルーシュのどちらかがが急死でもしない限り、
川嶋家は宮廷貴族と領主貴族の板挟みポジション確定なわけでして……
官僚と領主のバランサーって意味では中立だなｗ
下手しなくても誰の味方でもないから全てから敵扱いされることもよくあるし…
独自の官僚閥の頂点たる高嶺・ドラグーン両大臣家からして諸侯・領主と積極的に縁を作ってるからな
宮廷・中央官僚寄りであるべき川嶋家が地方・領主側に寄りすぎて板挟みポジション確定なのは間違いないがｗ
まあ、やる夫の方が中央官僚から嫁と妾を貰い、多くの諸侯家と良好な関係を作ってしまった立場だから
板挟みの度合いでは川嶋家よりハードモードだと思うけどねｗ
何か久々にまともな親らしい親を見た気がするなｗ
話は変わるんだけど貴族の収入システムについての解説ってされたことあったっけ？
①地方領主（直臣）は領地収入のうちのいくらかを国に収めるのか（王家の収入が
王都と天領だけなのか）
②代官任務中に荘園を得た場合、任務地から離れた代官はどこからその分の収入を得るのか
（例えばバイパーに代官の荘園がある場合誰がそこの税を回収するのか）
③陪臣の収入ってどうなっとるん？陪臣の領地の収入がそのまま陪臣に入るなら
諸侯は直轄領だけで数万（ネラとかタイムなど）の収入になるの？
読んでたら色々気になってきたので今まで出てたなら教えてください。
安価を狙ってみては？
とりあえず雑談板質問でしような
すいません、雑談板を失念してました。
Ｔ−３４８４
ゝ-〈: : : : : :
-'-‐二 ＼: : : : : : :
／-'／´ ､ ＼: : : : : : :
／ //／ / l ＼: : : : : : :
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ﾉ' l l X l l l l l`‐､_: : : :
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!//l' /_） l'ヽ二l_lヽ ヽ l l ! l 叔母様・・・
l/ ﾊ`. ´ l l l` ‐+､l l l ﾄ !
//l ' l/､ l｡_.ﾊﾄ、 ﾚ'､ヽ !
/' ､. __ ’ ￣ l' ヽl⊂l ヽ l
l'l l ヽ ` ヽ ι 1 N'ノ ヽ
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. l' ヽヽ ー＝-‐ -‐ﾊ !＼ミ‐-
ヽヽ. `ｙ__, -‐'´/ l H'´＼`
ヽ l γ⌒ヽ＿ ,-‐ｲ l:::l::::::::＼
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j ./ .::::ノ .ﾄ::''::..'::＼'-.,_-.,_-.,_ ＼ ヽ
ﾉ .:/ :/ /: |ヽ!ヽ:.. ＼:''`''-..,,_`''-.,_ ヽ |
| .:::/ / /| | '.,'! ヽ, ＼.,'＼,:`'''--.,_-.,_:'!, |
/ ::/ |./ |.| |! ヽヽ＼, ＼., ＼:::''::" `'-＼|:. ヽ 私一人を納得させる事すらできずに、
| ::/: ::|ｲ |ﾄ, ||. ＼.,_＼., ＼ .,ヽ:..|:. ヽ ＼. |
! .:/!: ::|''T"!T`'-| ＼--'''''''''''''H-.ト.|:: '! ﾄ'!:.. ヽ アウチと娘達、その婿さんを？
j ::/j:i: :::|;Vrt"Tヽ,| ＼',.ri―-t.,_`|:::|:: .| |'.,!,:. ヽ
|.::/|:|: :|:| '!' 」＿!`＼ __ ヽ `'ﾌ,`'''| ヽ !: ト'!ﾄ, | 判ったなら帰るわよ？
,./::/;|:|:. ::|:'., | _,,.-'''"ﾉ ￣￣ .! | |:. | ',|＼ヽ
／ | :/!|:.!:. :W:', ﾄ_ ,-'" ,..-'" ﾉ!. |: |!: .! |! `,| そう、せめて私を説得できたらの話よ。
. / | | !|::|::.. !ヽY／ ／',＿ ,.ｨ'|::! |! .ﾉ!: | | ＼
. / || ||::|:::. ! 入', ,r'-.,.r'ヽ,￣ _,-'/r!:|:j./| /,|: j i ＼ 貴女がここを訊ねる権利を持てるのは・・・
| |! |::|',:. | ＼',''"／ ＼ ,.-'"ノ"j V | /|'.! /| ／ ヽ
./ |! ヽ!ヽ. ﾄ., ヽ,! ' ／ | ＼-''"''::/ / |':/;j // ,／ ヽ,
| | ＼＼!＼ ヽ ＼-.」`'" ／.／ /:/:/r/ ,r''" ＼
! ,r--.,_ ` ＼'!ﾄヽ |. ヽ`.,`'-.,_ ノ_ /',|:! ／ ＼
ヽ `'''--...,,,,,_ ＼ `., ヽ '! ＼ミ.,__／ `'' `-.V ｜ `
この月姫とFateのメインヒロインの差
いったいどこでついたのか？ｗ
格差なんてついてませんから（白目
こんだけキャラの多い話で出番もチョイ役なのにまるでキャラが薄れてないのはずるいと思うｗ
無謀さんの胸三寸
え、カレー？
そんな人いましたっけ（棒
スパゲッティならヒロインになれるかも知れないような気がしないでもないと思いたい
バイパーのキチ親orモンペランキング作ったら
誰が上位に食い込むかなw
埋めネタとして
短編１１７.５話
「 川口ユーノ探検隊 番組スポンサー編 」
をお送りします
.
〜 駒城公国・某所 〜
||;;;/■ヽ ;;|| | ||[[[[[[[[[[[[[[[ ||
||∩・∀・).|| .从从w!| ||==========||
||;;;;;;;;;;;;;; ;;;|| ,ﾊｖＶｖwﾘ..||[[[[[[[[[[[[[[[ ||
￣￣￣￣ /ﾙｗｗＶ ヽ|==========||
ＷwwＷ . ||[[[[[[[[[[[[[[[ || |ヽ
＿ ＿＿| ::| !. .i|==========|| | ヽ .|＼
i⌒⌒⌒⌒⌒i .ヽ＿ノ.＼||[[[[[[[[[[[[[[[ || | ＼ | |O ヽ
i'--、_______, -'、 ::::::::::::::::::＼ ヽ | | Ni |
i丶_丶 丶＼＼:. :::::::::::::::::＼ ヽ| ヽ＼ |
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／ / ＼ ／ 二ﾆ=‐―
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,′ | / / / / /ヽ‘， ヽ＿＿＿_／
′ / r ､ | i/ ≧ｭ､___/ / . ﾍ
i / { :! || 《えｭ､/ / } l l ﾍ
|: / ﾍ :| | ら / r､/ / }', i 後は報告待ちだな
| / :l | | ゞ/ ん' / } i i |
|: / / :l | |: {/ / i ! リ ユーノ達が上手くやってくれること、
| / / : ｜ ! ゝ/ :| /
|: / / / :| | ｰ,ｲ / | / 期待するしかない
|/ / / | | ／И И
| / ノ | | ___/ |
|: / ／＼ :| || :!
|/‐=7: :{ ＼ !: ｜ |
,x≦ |: : ﾍ / | | { :|
,x≦ ＞ ´:.:.:.:|: : :.ﾍ /ゞ !: ｜i :|
＼ ＞:.:.´:.:.:.:.:.:.: : |: : :.:.:.Ⅵ〈 /| |:. ‘， !､
:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: : : : ヽ ¨ ﾉ : ヽ:.ヽ:|:.:.＼
:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼: : :.:.ヽ/ /: : :}:.:.ヽ:.:.|:.:i
:.:.:.:.:.:.:.:‘，:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ: ／ ／|: : :,':.:.:.:.i､:.ｌ:.:.ｌ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ ／ヽ: :|: :./:.:.:.:.:} ヽ:.:.|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/二ﾆ=‐‐===---i 〃ヽ: :ヽ|: /:.__:.:/ /:.: !
,. ＜:￣￣￣￣￣￣｀＞ ._
／: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :｀ヽ
／:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ﾍ
/ : / : : : ﾊﾊ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ﾍ
. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ﾊ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ', 国の役目と別にといっても、
!: /|: :',: :/── l: :ﾊ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ﾊ : : :! : : : : : |: : :} 大丈夫なんですか？
ヽ|ヽｌ ￣l￣｀l V: :ﾄ､: : : :}: :: ｌ : : : : : | : : !
ノ 廴 ﾉ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :! 私と同じ年くらいの少年達で・・・
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
. ', ⌒ ／: : :|: : ::l: :,' しかも、専門家ですらなく・・・
', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l
ヽ ＿＿ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
￣ l: : __r=j＿＿＿_ﾉ-ｭ_:| : :|: : ::!: l
|ノ V: : : : : : : :＞'´ }l: : | : : l: :|
,ィ´/ .〉: : : : : / /＼ ! : : !: :!
/l |／ /: : : : : ∧ ／ ＞､:l : |
. / .| {: : : : : / l_／ ／⌒ヽ ヽ:|
ﾉ V ヽ:___ノ ／ }:!
/ / o〉 / ｌ:|
. / , -'ヘ / / /: |
{ ＼o./ ／ /ｌ: ::|
／: : : : : : : : : , ' ´ : : : : : : : : : : : : : ＼／: : : : : :ヽ,
／: : : : : : : : : ／ : : : : : : : : : : : : : : : ヽ, : :ヽ: : : : : : : : ',
/, -‐‐／: : : :/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : :',: : :|: : : : : : : : :l
／ ／: : : : .:/: : : : :/|: : l: .: .: : : : : : : : : : :|: : |: : : : : : : : :|
/: : : .:/: : | : : |: / .|: /|.: :|.: :八: : |: : }: : |: : |: : : : : : : : :| フェイトちゃんが実家に相談！
./: .:／/: : : | : : ﾚ'＼ﾚ |: 八/／∨|: /.: .:.|: :/.: .: .: : : : : :|
{: :/ |: : l: :|: : :/下心、V ィﾁ心ﾚ ｝: :/.:/|: : : : : : : : : | アリシア姉さんの推薦だよ？
. ∨ |: /|: 八: :l. 込ソ 込ソ 〉/: :ﾊ/ .l: : : : : : : : : |
. ﾚ ﾚ'|: :ヽ| , /: :/ノ |.: : : : : : : : :| ちーちゃん、文句があるなら関わらなくってもいいんだよ？
l: :/∧ r-､ ／￣￣￣｀ヽ､| : : : : : : : : |
∨/: /＼ `ｰ'/ , -‐‐ ＼: : : : : : : |
{.: |. ｀ト--｛ ／ ヽ: : : : : :|
ヽ| _,ノV´￣｀T ヽ , -‐ l: : : : : |
. , -‐──一'７´/ {. └‐ﾉ／ |: : : : .:|
/ , -‐─一'7 レ'{＼─‐＜_/ , -‐‐ ∧: : : : |
./ / { | .厂|＼ ヽ／ / ｝: : : :|
＿＿
,. -─- ､/´:: : : : :｀ヽ‐- ､
／: : : : : : : ! : : : : : : : : :＼: :＼
/: : : : : : : ::r､|: :ﾊ : : : : : : : : ＼: :ヽ
/: : : : : : : : ::|ﾊ|/:::l: : : : : : : : : : ::＼: ',
/: : : : : : : : : ::! !: : :ﾄ､ : : : : : : : :ヽ|
/ : : : : : : : : : l :! ∨::| ＼ : : : : : : :∧
,': : : : : : : : :l :/l::| ∨:! ＼: : : : : : ∧ 領内通行手形とお金、
|/: : : : ::!: :/|/≧､_/,, |､∨≦￣ ∨: : : : : :ﾊ
|: |: :l: /／,,.-==ﾐ ､ // ,ｨ＝＝､∨: |: : :ｌ: l 私の名前で出してるんですけど？
ヽ|: :|/ く {::Po::） {::Po:） 〉∨|:: :/l/
|>く| ヽ｀＝' ｀＝' ' |/=く
| {ﾊl ,,,,,￣ l:: ￣,,,, l（ﾉ| }
|. （∧ /ノ ノ!
|:＼_∧ /-イ: ::!
|: : |: |:|:＼ ,.-‐‐-､ ／|: :l:|: : |
|: : |: |:|: |: |＼ - ／|: : |: :|:|: : |
|: : |: |:|: |: |／|＞＿_＿＜| ＼: : :|: :|:|: ::|
|: : |: |:|: |:/ {::|:::::|:::::|:::::|::} ∧:|: :|:|: :::|
|: : |: |: ::/∧ 〉|:::::|:::::|:::::|::| / !､: :|:|: : !
|: : |＞'´/ ∨｀l､_:|＿|,:::|:ﾊ/ ＼| ｀ヽ_:ﾉ
/⌒ヽ |: :|: :|: : |: : |: :} |/⌒ヽ
/ | / , 、 | ゝ
/ │ /,―i- _,ri | , r､ ヽ、ヽ、 ヽ
/ 丿l ./i| / / /l｀iヽ| i´ /::::::| l ヽ ヽ ヽ. 丶 人手は私の伝手だ
/ /｝ | .l |'示l＝=ミ､ | | / :::::::::! | | ｀､ ヽ ｀､
/ l l .| .| l ll､|_イｃﾊ || / ::::::ﾉ l | ヽ ゝー ―｀ ー 別に金なら私だって出せるんだぞ？
/ | | │ l .l l ｀` ､l| :::/ / | | ﾞl | ｝ │
/ ヾ| | │ll|ゝ ヾ ::::/ / ,l / l | | l
/ .| | |ヽ|. , :::ノ／/ / / l /| i /
／ ／ | | .|: _ :::: /／ ／ ｜/ |/ ﾚ
/ ___＿_＿＿'| ! |: ｀ :: ﾚ イ ／ﾚ
. r=ﾆiiﾆ┴ｰ亠――.| | ﾘ､ ヽ ,／ / / /
,/ ＿__ -r‐‐ |lﾞ ﾄ ｀ヽ ゝ - イ＿ ./ / /
/ |lﾞ | 丶/ Vヽﾉ￣ / /|／
.,/ 广 ﾞll.、 ∧ |｀ / ／＼
―､--- ､
｀ヽ､:.＼ ＿＿_
＿＿_ヽ:.:ｉ, --‐‐‐‐-- 、 ／:.:.:.:.:.:.:.ヽ
, イ:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ、／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
／:.-:.ァ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : ｉ
/ ´／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ_:--ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
/:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ／:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
./:.:.〃:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:. /:.:.:.|:.: !:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.: }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
.,':././:.:.:.:.:.:. ｉ:.:.:.:.:.:.:.:ｉ:.:.:.:.|:./ !:.:|:.:.:.:|:.:.: !:.:.:.:.:}:.:.:/ｉ:.:.:.:.:.:.:.: : | ちーちゃんが先に用意したけど、
ｉ:/ ,':.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.: |:.:.:/ﾘ ヽ:.!､:.:.ヽ:.:}:.:.:.:.:.|/:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.| .ｉ:.:. |:.:.:.:.:|:.:.:｀,'廾-x/_ ヽ ヽ斗:┼:.:.:.|:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 通行手形のサイン、私がしても良かったんだよ？
!:.:.:!:.:.:.:.:|:.:.:.:.ｉ斗う≧ﾐ 斥う圷:|:.:.:.:.!//:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
. ',:.:{ヽ:.|､:.!:. 〃 {::::::ら {:::::::ら》:.:.:/∨|:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
ヽ| ヽ ヽヽ:.:｀ 辷シ .辷シ ./:/|' } |:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
| !:.:.ヽヽ j .//:. !./ ｜:.:.:.:.:.:.:.: : |
',:.:.:.ﾄヽ r‐ , ./:.: / |:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
',:.: {.＞ .／/:. / . |:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
ヽ:.:ｉ. ト ＜.| /:／ |:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
ヽ! __/ヽ､ ｀´ ／|./ |:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
/ i! ./ヽ´ i!ヽ、 |:.:.:.:.:.:.:.:.: : |
,､r´/ i＼ /ヽ-ヽ _./ |｀ ヽ、 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.,､r:::::´:::::::,' .i! ´ｲ 7 ヽ´/ !::::::::::｀ヽ、:.:.:.:.:.:.: : |
.__,､r::::´:::::::::::::::::::::ｉ i! ／7ヽ / /::::::::::::::::::::::｀ヽ:、: : |
＿
,.....:::::´::::::::::::ヽー-､
,..::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,.:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::ヽ
,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｨ},ｨ::::::::::::ヽ:::.
. /:::,:::::::::::::::::/,:::::::::::/ |:l:::::､:::::::',::::
/:::/::::::::::::::://::/::::/ }:ﾄ,:::::＼::::,:::.
{::::{::::/::::::::/ｲ::/!::/ ﾘ ヽ::__::',::!:::. 出発した後で言っても遅いかと
|::::l{::{:::::::/ｰj/-ﾚ' ー-―l/ ｨ/^ヽ::::.
|ﾙ::从 ::ｨﾁﾃｫ- ｨﾁﾃﾅ´ _{ / { ヽ::::. それと、私が用意した手形、お父様とお爺様の署名もあります
|::{(ﾊ! ｀¨´ ｀¨´ l>ﾑﾉ_ｿ∧:＼
|:::ヽﾊ ｀ /∧ { ｀ヽ} 叔母様一人のそれと、どちらがより効力が高いと思います？
;:::::::::∧ r っ /:::::::ゝ､_ |!
,::::::::::::::r＞ ＜､::::::::::::::::}
,::::::::::::::::! ＼ |｀ ｰ i´,イ }:::::::::::::::::l ;
/::::::＿_/ /}' |/ ! l￣｀ヽ､:::::. i
/／ | ＼/ l { l/ / ヽ ', {
,:/ | }ヽ /! { ｀} |
/::l , l } { ! l | |
/::::j } ! !｀ ￣ ´| | ! ! !
/ | / , 、 | ゝ
/ │ /,―i- _,ri | , r､ ヽ、ヽ、 ヽ
/ 丿l ./i| / / /l｀iヽ| i´ /::::::| l ヽ ヽ ヽ. 丶
/ /｝ | .l |'示l＝=ミ､ | | / :::::::::! | | ｀､ ヽ ｀､ ・・・
/ l l .| .| l ll､|_イｃﾊ || / ::::::ﾉ l | ヽ ゝー ―｀ ー
/ | | │ l .l l ｀` ､l| :::/ / | | ﾞl | ｝ │ 専門家が少なからず行方不明になっている。
/ ヾ| | │ll|ゝ ヾ ::::/ / ,l / l | | l
/ .| | |ヽ|. , :::ノ／/ / / l /| i / 裏切らぬ信用、仮に帰れずとも、区切りで文を書ける識字、
／ ／ | | .|: _ :::: /／ ／ ｜/ |/ ﾚ
/ ___＿_＿＿'| ! |: ｀ :: ﾚ イ ／ﾚ 他にどうせよと？
. r=ﾆiiﾆ┴ｰ亠――.| | ﾘ､ ヽ ,／ / / /
,/ ＿__ -r‐‐ |lﾞ ﾄ ｀ヽ ゝ - イ＿ ./ / /
/ |lﾞ | 丶/ Vヽﾉ￣ / /|／
.,/ 广 ﾞll.、 ∧ |｀ / ／＼
￣＞--｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:/ヽ、:.:.:.:.:.ヽ、
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:、:.:.:.:.ヽ/:|＼:.:.:.:.:.:ﾍ
/:.:.:〃:.:.:.:.:.:.:.:.l:.|ヽ:.:ヽヽヽ、:.:.:.:.:',:.:ｉ:.:',:＼:.:.:.:.ﾍ 外注だと抱き込まれや持ち逃げがあるし
,':.//:.:.:.:/:.:.:.:|:.:|:.|ヽ＼七云ヽ、:.:.:.ｉ,､:.∧:.:.＼:.:.:ﾍ
∨.ｉ:.:.:/:ｉ:|:.:.､メ云 ヽ .'ら い,.ｉ:.:.:|:|ヾ/ ',:.:.ヽ＼:.:', 安全との天秤で、どこまで必要な情報を得る危険に踏み込んでくれるか・・・
|:.:∧:.ｉヽ:.ヽんう .辷ﾉ .}:.:.,':| / ',:.:.:.ヽ ヽ:.ｉ
',:.| {:.:',ヽヽ:ヾ､ゝ, ,':./:.:!/ ｉ:.:.:.:ｉ:.:.ヽ:| ユーノ君には悪いけど、人選的に他の選択肢がないよね
ヽ ヽヾ ＼ヽ、 ｀＿ 〃|:./| }:.:.:.:|:.:.:.:.| 国
ヽヽヽ、.ト 、 ./／./ .|､ .ｉ:.:.:.:|:.:.:.: | うちの本職、進攻準備で余裕ないから
＼ ヽ:.｀＞ .イ .〃／/.>＜￣7‐‐ ､:. |
ヾ 、.r/､./／ / /:::::／::::::::::::::',:.|
,､r:::´// .ﾍ´ / ./-:/::::::::::::::::::::::}:|
/:|:::::::/ Ⅳ∧ヽ′ / / ヽ::::::::::::::::::::,':.|
_/::::| /ヽ／ヾ､/ヽ‐‐ .| ./ |::::, ≠ ､::/:.:|
//::::〃 / .|::／ ／ .／ .|:/,' .}/|:.:.:|
//::〃∠‐ゝ∠ ／ /.､ヽ !{ ､ .丿:|:.:.:|
ゝ ｀/ /:／｀ ‐‐ぐ､ゝ′ |｀-::´!:.:.|:.:.:|
/ ___ { ./:/ ヽ´＼ ‐‐／:.:.:|:.:.:|
./// ヽ 、 |:.| ヽ //:.:.:.:.|:.:.:|
＿＿
,. -─- ､/´:: : : : :｀ヽ‐- ､
／: : : : : : : ! : : : : : : : : :＼: :＼
/: : : : : : : ::r､|: :ﾊ : : : : : : : : ＼: :ヽ
/: : : : : : : : ::|ﾊ|/:::l: : : : : : : : : : ::＼: ',
/: : : : : : : : : ::! !: : :ﾄ､ : : : : : : : :ヽ|
/ : : : : : : : : : l :! ∨::| ＼ : : : : : : :∧
,': : : : : : : : :l :/l::| ∨:! ＼: : : : : : ∧ 太陽の騎士・・
|/: : : : ::!: :/|/≧､_/,, |､∨≦￣ ∨: : : : : :ﾊ
|: |: :l: /／,,.-==ﾐ ､ // ,ｨ＝＝､∨: |: : :ｌ: l それも、うちの人間だから転向したフリで取り入った可能性・・・
ヽ|: :|/ く {::Po::） {::Po:） 〉∨|:: :/l/
|>く| ヽ｀＝' ｀＝' ' |/=く そちらも本人からの連絡か、接触者でてからの連絡待ちに確認になりますしね
| {ﾊl ,,,,,￣ l:: ￣,,,, l（ﾉ| }
|. （∧ /ノ ノ!
|:＼_∧ /-イ: ::!
|: : |: |:|:＼ ,.-‐‐-､ ／|: :l:|: : |
|: : |: |:|: |: |＼ - ／|: : |: :|:|: : |
|: : |: |:|: |: |／|＞＿_＿＜| ＼: : :|: :|:|: ::|
|: : |: |:|: |:/ {::|:::::|:::::|:::::|::} ∧:|: :|:|: :::|
|: : |: |: ::/∧ 〉|:::::|:::::|:::::|::| / !､: :|:|: : !
|: : |＞'´/ ∨｀l､_:|＿|,:::|:ﾊ/ ＼| ｀ヽ_:ﾉ
/⌒ヽ |: :|: :|: : |: : |: :} |/⌒ヽ
／ / ＼ ／ 二ﾆ=‐―
/ / / ￣ ヽ、
. i / / / / ､ ヽ､＿＿__
,′ | / / / / /ヽ‘， ヽ＿＿＿_／
′ / r ､ | i/ ≧ｭ､___/ / . ﾍ
i / { :! || 《えｭ､/ / } l l ﾍ ベストとまで言わないが、ベターの人選のつもりだ
|: / ﾍ :| | ら / r､/ / }', i
| / :l | | ゞ/ ん' / } i i | いずれにせよ、情報がツァルラント山塊内だけでは何もできん
|: / / :l | |: {/ / i ! リ
| / / : ｜ ! ゝ/ :| / 頼むぞ、ユーノ、エリオ・・・
|: / / / :| | ｰ,ｲ / | /
|/ / / | | ／И И
| / ノ | | ___/ |
|: / ／＼ :| || :!
|/‐=7: :{ ＼ !: ｜ |
,x≦ |: : ﾍ / | | { :|
,x≦ ＞ ´:.:.:.:|: : :.ﾍ /ゞ !: ｜i :|
＼ ＞:.:.´:.:.:.:.:.:.: : |: : :.:.:.Ⅵ〈 /| |:. ‘， !､
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Ｔ−３４９０
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,. -─- ､/´:: : : : :｀ヽ‐- ､
／: : : : : : : ! : : : : : : : : :＼: :＼
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|/: : : : ::!: :/|/≧､_/,, |､∨≦￣ ∨: : : : : :ﾊ
|: |: :l: /／,,.-==ﾐ ､ // ,ｨ＝＝､∨: |: : :ｌ: l それも、うちの人間だから転向したフリで取り入った可能性・・・
ヽ|: :|/ く {::Po::） {::Po:） 〉∨|:: :/l/
|>く| ヽ｀＝' ｀＝' ' |/=く そちらも本人からの連絡か、接触者がでてからの連絡待ちに確認になりますしね
| {ﾊl ,,,,,￣ l:: ￣,,,, l（ﾉ| }
|. （∧ /ノ ノ!
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|: : |: |:|:＼ ,.-‐‐-､ ／|: :l:|: : |
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i / { :! || 《えｭ､/ / } l l ﾍ ベストとまで言わないが、ベターの人選のつもりだ
|: / ﾍ :| | ら / r､/ / }', i
| / :l | | ゞ/ ん' / } i i | いずれにせよ、情報がツァルラント山塊内だけでは何もできん
|: / / :l | |: {/ / i ! リ
| / / : ｜ ! ゝ/ :| / 頼むぞ、ユーノ、エリオ・・・
|: / / / :| | ｰ,ｲ / | /
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エ エ エ エ !. | |
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()ソγ'´ ｸﾞﾂ ヾ、(⌒（_） (⌒ヽ-、
ｸﾞﾂヽiri ＿＿＿＿_ iri_ｿノti (´ソ´）ソ
|￣::::::::::::::::::::::￣| ,＜ﾆ＞、 ﾉ' ノ7
| : :::::::::::::::::::::::: |（ ア r'／
ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ-=======、＿＿＿＿＿__.／＼＿＿＿
ﾆﾆニニ二二二二ニニﾆﾆﾆヽｪｪi ＿＿＿__／ ／＿＿＿＿
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エ エ エ エ エ エ エヽ ||＼|二二二二二二二二二二|
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,ム＞''´: : : : : : : ｀ム､_）--､
r／: : : : : : : : : : : : : : : ／Yヽ ＼
,.／::/: ://: /: : : : : : : : : :く /|l ', ヽ
／ /: ::/: ://: :,': :|: : i: i : : l: : |:V: ﾘ__」 ', て言ってますけど
／ ,': ::/: : { l: : l: : |: :_|: l_: : l: : l: : : : |: | ',
{ |: /: : : ﾚl､,,,|从|从|_」:｀ヽ: ::|: : : : |: ｌ ', ベターな人選なんですか？
｀ヽ. l/: : : : : { ィrﾃﾐ､ | : :|: : : : |: ! ',
ﾉ／ l: : : : : :,'ミ, 辷_ク l: : l: : ｌ : l: | ! ', 直衛さん
（＿ |: : : |: :{ ,': :/: :/: :,':/ ｜ ', ',
し'l: :l :|: lﾊ ､ /: /: :/: :// l l }
∨: l: |: ト､ /: /: :/／:ム'´｀l)' /l´｀l)ノ
ヽl＼::| l､＿＿ /イ : /' |: : : : : ::し': :'フ
l ﾄ､:::::::::ﾊ/: :／ 人: : :>'´ ￣｀ヽ
| |, -､- 厶'" ｀/
/ .´ } | /
という台詞が唐突にｗ
|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＞'"7
',三三三三三三三三三三三三三三三≧'"￣￣￣￣ .7
|＿＿＿＿＿ .☆＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿, --'" ／ ヽ/＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ ＞'/ y'i i///:＼
l三三三三三三三三三三三三三三三三三≧'";;;/ ﾉ i..|////// 何故城でやってくれないんだ
|三三三三三三三三三三三三三三ﾖ／／l;;;;;;;;;;7 ヽ , .7//////
j三三三三三三三三三三三三三ﾖ／／:::: ヽ;;;;;j / //////// あれ以来、三人とも毎日僕の屋敷に・・・
__／＼三三三三三三三三三三三ヨ／／::::: ,彡 iy'/////////
／//////＞---------------------'":::::: /ノ/////////
ノ//////////ﾍ::::::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /////////////
／/////////////ﾍ :/ //////////////
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/////////////////////////////ヽ､＿＿＿ , ＜////////////////////
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::!
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::! ご主人様の部屋、窓と扉の内側に閂を付けるよう、
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.!
|:::::::|::ﾉ| /-‐/ ::::::// ー‐-､ i:::::/::::::| 大工に注文しておきましたので、今しばらくの我慢を・・・
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l,/ /匹lﾌ .|::/::/ヽl
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | ￣´ |:::/
ヽ! '、 _ｿ
｀､u ´ /′
＼ ´￣｀ .rf‐-‐-ｰ ､_r-..-､
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_..−:::::::ヽ_
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣_｀ー-､
,..―‐‐''""´:::::..‐′:::::::_..-‐'":::::::／ r'丶 ＼
(::::::::::::::::::::::_..''’::::..-‐''´:::::::::::::_..‐ /＼ ＼ ＼
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_....-‐" ﾉ .＼ ＼ ＼
_..-'、｀‐..,,_:::::::::::::;;;;;;.-‐'＼ ! .＼ ＼ ＼
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:......
__,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:.､
厂／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈三二〔〕二三〉
. ∨ .: :.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:/ /＼＼:.:.:.
. .′. .:i:.:ｉ:.:.:.:.ｉ|:.:.: i:.:.:.:. ｉ:.:.:.:|〈_/:.:.:.:ｉ＼〉.:.:
. ｉ:.:i: :N:.:|:.:.:.:八:.:.:|: : :.i:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i! 直衛さん・・・
. |:.:l: :|,.斗匕! ヽj‐- 乢:_:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. |!
. |:.从j - ､ , - ｀|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. i! 今夜から家に泊まりますか？
. |:.:.ｌ:ﾊ 茫ﾐ ｨf茫㍉ |:.:.:.:.:.:.:.|⌒Y:.ﾉ
. |:.:.l:i:爪 ﾋﾘ ﾋり ,ﾉ |:.:.:.:.:.:.:.|ﾉ /〈 千早殿下には内緒にしておきますから・・・
. |:.:.ｌ:i:i:i: , |:.:.:.:.:.:.:.|ノ:.:.:.＼
. |:.:.li:i:i:i:. u. |:.:.:. i!:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.＞
. |:.:.l:i:i:i込、 ー ‐- |:.:.:.:i|: :.|:.:.:.:.＜
. |:.:.l:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:{＼ イ|: :.:八从＼:.:.:.:.:＞
从;N:i:i:iﾊ{ -‐≦::::_厂￣￣ ＼ ＼´
. |:ｉ/ ￣/´￣￣￣＼ ￣￣￣￣＼
. j/ / ￣￣￣￣＼ ＼
/´￣￣￣￣＼ ￣ ＼
／ : : : : : : : : : : : ヽ, : : ＼
. /: :l : !､:ヽ: : : : : : : : : '; : : : ;ヽ
/: : :!: :ｌ ＼＼:､ : : : : _: '; : : : l::丶 上手に逃れた専門家さん
,': : : :l:l: ', 丶 :r＜､¨:_:､_',: : : l: : 丶
. l: : : : :l:ｌ､;ﾚ' ゛ー .,r示ﾗｩｌ: : : l: : : 丶 実際のとこ、どうなの？
l: : : ',: k代､_,,, ´ '-‐¨ ｌ: : : !: : : : :丶
!:: : : :', :.'杙沙 , l: : : l: :､ﾐ`' ; :ヽ 旅立ったお兄さん達、セーフ？ アウト？
. !l : : : j'; : ',｀ _ Ｕ ｌ : : l: :, `
l.l : : : :ﾄ.}: :.:､ ´ ´ /:l: : :l : :, （ あ、その危険な方向の話は止めて！
l:l : ﾘﾉｌ: 'ｌ ::' '>､ ｲ:::::!: : l: : :', 話を別方向にもっていかないと・・・ ）
l:l:/" |: ::'; : '.ﾐ::::::ヽ {::::::!: : ｌ: : : ',
.. ﾘ' ｌ :.:::'; : :ﾍ::::::} 八;;::l: : :l: : : : ',
| :::.:_:i : : ﾄ;~' ' j: : j‐r, ; _:',
. >ﾍ", !: : l_ =-t=‐r ー-=ﾍ`r､ `t
. } } ￣ !: : !. r＿￣_￣､ ｀!::l ＼ l
. l ヽ. ｌ ! : l ,〃.,介{､.>゛ __. |::| ヽ. l
l !'l ! : l《./ ｌl ﾚ' ,.ｲ ／, _ _!:!__. ﾍ ',
l !l !ｌ::l ll T" / / !l',{,};:ﾊ ',
l ﾘ ' !:ｌ ｌｌ. ll ゛´ l:l{. ﾄ',
ﾊ V 'ゞ､ |ｌ !ｌ ',l｀ l:ﾊ ′
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::!
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::! 逃げたワケじゃなく！
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.!
|:::::::|::ﾉ| /‐-/ ::::::// _,.-‐'" i:::::/::::::| 帰還を前提とした場合、通常の依頼以上を期待しないでくださいね？
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l/ "/匹lﾌ .|::/::/ヽl
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | （（´ |:::/ ,-.＿＿_ と事実を申し上げただけです！
ヽ! ）） '、 ）） _ｿ ,ノ / __＿__｀‐-､
｀､（（. ,-´-､. （（,/′ .l 〈 ｿ ＿_,, ヽ （ リンの幸せの為、それだけは！！ ）
＼ ､二`ﾉ .,）ｉ‐-‐-ｰ ､_r‐::-､ .l .〈 / .}
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_::−:::::::ヽ_. ', .ヽ/ __,, - !
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣_｀ー-､ .l Ｖ´ __ |
,..―‐‐''""´:::::..‐′:::::::_..-‐'":::::::／ r'丶 ＼ .{ 〈 Y´` |
(::::::::::::::::::::::_::''’::::..-‐''´:::::::::::::_::‐ /＼ ＼ ＼ ヽ ｰ' .l
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_::::-‐" ﾉ .＼ ＼ ＼ ,/ヽ {´ l
......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:......
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厂／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈三二〔〕二三〉
. ∨ .: :.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:/ /＼＼:.:.:.
. .′. .:i:.:ｉ:.:.:.:.ｉ|:.:.: i:.:.:.:. ｉ:.:.:.:|〈_/:.:.:.:ｉ＼〉.:.:
. ｉ:.:i: :N:.:|:.:.:.:八:.:.:|: : :.i:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:i! 元々が奴隷身分、文で途中報告も・・・
. |:.:l: :|,.斗匕! ヽj‐- 乢:_:.:|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. |!
. |:.从j - ､ , - ｀|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:. i! 代書屋使ったりしたらさらに危険が・・・
. |:.:.ｌ:ﾊ 茫ﾐ ｨf茫㍉ |:.:.:.:.:.:.:.|⌒Y:.ﾉ
. |:.:.l:i:爪 ﾋﾘ ﾋり ,ﾉ |:.:.:.:.:.:.:.|ﾉ /〈 やっぱり、ベターですか
. |:.:.ｌ:i:i:i: , |:.:.:.:.:.:.:.|ノ:.:.:.＼
. |:.:.li:i:i:i:. u. |:.:.:. i!:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.＞
. |:.:.l:i:i:i込、 ー ‐- |:.:.:.:i|: :.|:.:.:.:.＜
. |:.:.l:i:i:ｉ:ｉ:ｉ:{＼ イ|: :.:八从＼:.:.:.:.:＞
从;N:i:i:iﾊ{ -‐≦::::_厂￣￣ ＼ ＼´
. |:ｉ/ ￣/´￣￣￣＼ ￣￣￣￣＼
. j/ / ￣￣￣￣＼ ＼
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/:::|i . :.:.:|i:.:.|:| ヾ ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:|:.:.:i|:.::.|:.:.:.:.:ヽ
/:.:..|i . :.:.:|:l:.:|i:| ヾ ヽ:.:.:.:.:.:ヽ､:.:.:.:.|:.:.:i|:.:.:|:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:|! i :.:.:|:l:.:|i:| ヾ ヽ 、:.:.:ヽヽ:.:.|:.:..i|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:. ふ〜ん、後さ
/:.:.:.:..|i | :.:.:|i|.i:|.i| ＿_ ヾ ,r‐ヽ弋.丶､|:.:.:iﾄ:.:.|iﾘﾊiヽ:.
/:.:.:.:.:.:|! l :.:::.r弋|´__ ｀ ヽ ,r 弋ヽ､ .|:.:.i| }:.:| あのお兄さん達だと弱そうだけど、
/:.:.,:i.:!.:|i {| :.:.:.| rf.´ 勹｀ 辷_,ノ |:.:.i|ﾉ:.:.|
/:.／ﾘﾊi|i ::| :.:.:.| ゝ‐´ |:.:.i|:.:.:.:.| もっと強そうな頼りになる大人とかじゃダメだったの？
. /／ .|i :.:| :.:.:.| /|:.:.i|:.:.:.:.|
|! :.:.| :.:i小 ´ ／:|:.:.i|:.:.:.:.:|
|i :.:.:| :.:i:||:.＼ ー‐ ／:.:.:.|:.:.i|:.:.:.:.::|
|!.:.:.:.| :.:i:||:.:.:.:.:ヽ イ |:.:.:.:.:|:.:.i|:.:.:.:.:.:|
|i:.:.:.:.| :.:i.||:.:.:.:.:.:.:.:|｀ - ´ .|:.:.:.:.:|:.:.i|:.:.:.:.:.:.|
|i:.:.:.:.:| :.:i:|:.:.:.:.:.:.:/l l ＼:.|:.:.i|:.:.:.:.:.:.:|
|i:.:.:.:.::|:.:.:i|:.:＞´ |:.:.i:ト ､:.:.:.:|
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::!
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::!
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.! 戦・旅慣れした屈強のゴツイ男、
|:::::::|::ﾉ| /-‐/ ::::::// ー‐-､ i:::::/::::::|
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l,/ /匹lﾌ .|::/::/ヽl そんな余所者、沙耶殿下は信用して
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | ￣´ |:::/
ヽ! '、 _ｿ べらべら内部事情を話しますか？
｀､u ´ /′
＼ ´￣｀ .rf‐-‐-ｰ ､_r-..-､ 行商人やかつての私の様に、
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_..−:::::::ヽ_
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣_｀ー-､ それを職とする者ならまだしも・・・
,..―‐‐''""´:::::..‐′:::::::_..-‐'":::::::／ r'丶 ＼
(::::::::::::::::::::::_..''’::::..-‐''´:::::::::::::_..‐ /＼ ＼ ＼
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_....-‐" ﾉ .＼ ＼ ＼
_..-'、｀‐..,,_:::::::::::::;;;;;;.-‐'＼ ! .＼ ＼ ＼
/ ,/^''ｰ..､;:___....‐'l .l′ ＼ 入 ＼ ＼ ＼
沙耶は虎眼の庶子（継承権無し）。ユーノ君たちのことは単にちょっと年上の男性ってことで
お兄さん呼ばわりしてるだけ
沙耶ちゃんより年上なだけとおもうよ
_ ＿＿_ ＿
,ム＞''´: : : : : : : ｀ム､_）--､
r／: : : : : : : : : : : : : : : ／Yヽ ＼
,.／::/: ://: /: : : : : : : : : :く /|l ', ヽ 失敗を考えると、現役の名主じゃもったいないですよね
／ /: ::/: ://: :,': :|: : i: i : : l: : |:V: ﾘ__」 ',
／ ,': ::/: : { l: : l: : |: :_|: l_: : l: : l: : : : |: | ', それに、そういう仕事の演技をするにしても、強面より柔和な方が・・・
{ |: /: : : ﾚl､,,,|从|从|_」:｀ヽ: ::|: : : : |: ｌ ',
｀ヽ. l/: : : : : { ィrﾃﾐ､ | : :|: : : : |: ! ', 鋭いとかタフとか、そう見えるタイプは向きませんか
ﾉ／ l: : : : : :,'ミ, 辷_ク l: : l: : ｌ : l: | ! ',
（＿ |: : : |: :{ ,': :/: :/: :,':/ ｜ ', ', 間諜、やっぱりイメージと違うんですね
し'l: :l :|: lﾊ ､ /: /: :/: :// l l }
∨: l: |: ト､ /: /: :/／:ム'´｀l)' /l´｀l)ノ
ヽl＼::| l､＿＿ /イ : /' |: : : : : ::し': :'フ
l ﾄ､:::::::::ﾊ/: :／ 人: : :>'´ ￣｀ヽ
| |, -､- 厶'" ｀/
/ .´ } | /
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::!
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::! そう言った外見の仲間は、
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.!
|:::::::|::ﾉ| /-‐/ ::::::// ー‐-､ i:::::/::::::| . 村に近づいた瞬間自警団が集まってきて石を投げられたり、
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l,/ /匹lﾌ .|::/::/ヽl
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | ￣´ |:::/ 非常に苦労をしてるんですけどね
ヽ! '、 _ｿ
｀､u ´ /′ 旅の傭兵なんかも、村や町に入れて貰うの、苦労してるんですよ？
＼ ´￣｀ .rf‐-‐-ｰ ､_r-..-､
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_..−:::::::ヽ_
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣_｀ー-､
,..―‐‐''""´:::::..‐′:::::::_..-‐'":::::::／ r'丶 ＼
(::::::::::::::::::::::_..''’::::..-‐''´:::::::::::::_..‐ /＼ ＼ ＼
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_....-‐" ﾉ .＼ ＼ ＼
_..-'、｀‐..,,_:::::::::::::;;;;;;.-‐'＼ ! .＼ ＼ ＼
/ ,/^''ｰ..､;:___....‐'l .l′ ＼ 入 ＼ ＼ ＼
/:::|i . :.:.:|i:.:.|:| ヾ ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:|:.:.:i|:.::.|:.:.:.:.:ヽ
/:.:..|i . :.:.:|:l:.:|i:| ヾ ヽ:.:.:.:.:.:ヽ､:.:.:.:.|:.:.:i|:.:.:|:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:|! i :.:.:|:l:.:|i:| ヾ ヽ 、:.:.:ヽヽ:.:.|:.:..i|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:. じゃあ、軍隊の哨兵とかは？
/:.:.:.:..|i | :.:.:|i|.i:|.i| ＿_ ヾ ,r‐ヽ弋.丶､|:.:.:iﾄ:.:.|iﾘﾊiヽ:.
/:.:.:.:.:.:|! l :.:::.r弋|´__ ｀ ヽ ,r 弋ヽ､ .|:.:.i| }:.:| その辺は、どう考えても屈強そうな
/:.:.,:i.:!.:|i {| :.:.:.| rf.´ 勹｀ 辷_,ノ |:.:.i|ﾉ:.:.|
/:.／ﾘﾊi|i ::| :.:.:.| ゝ‐´ |:.:.i|:.:.:.:.|
. /／ .|i :.:| :.:.:.| /|:.:.i|:.:.:.:.|
|! :.:.| :.:i小 ´ ／:|:.:.i|:.:.:.:.:|
|i :.:.:| :.:i:||:.＼ ー‐ ／:.:.:.|:.:.i|:.:.:.:.::|
|!.:.:.:.| :.:i:||:.:.:.:.:ヽ イ |:.:.:.:.:|:.:.i|:.:.:.:.:.:|
|i:.:.:.:.| :.:i.||:.:.:.:.:.:.:.:|｀ - ´ .|:.:.:.:.:|:.:.i|:.:.:.:.:.:.|
|i:.:.:.:.:| :.:i:|:.:.:.:.:.:.:/l l ＼:.|:.:.i|:.:.:.:.:.:.:|
|i:.:.:.:.::|:.:.:i|:.:＞´ |:.:.i:ト ､:.:.:.:|
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::!
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::! あの、私は根本的に元吟遊詩人でして
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.!
|:::::::|::ﾉ| /-‐/ ::::::// ー‐-､ i:::::/::::::| 「 通過した街の詳細を教えてくれ 」 とか
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l,/ /匹lﾌ .|::/::/ヽl
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | ￣´ |:::/ その辺は仕事でやりましたが、
ヽ! '、 _ｿ
｀､u ´ /′ 調べてきてくれとか、リスクの高い仕事を避けてましたし、
＼ ´￣｀ .rf‐-‐-ｰ ､_r-..-､
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_..−:::::::ヽ_ 軍隊までは・・・
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣_｀ー-､
,..―‐‐''""´:::::..‐′:::::::_..-‐'":::::::／ r'丶 ＼
(::::::::::::::::::::::_..''’::::..-‐''´:::::::::::::_..‐ /＼ ＼ ＼
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_....-‐" ﾉ .＼ ＼ ＼
_..-'、｀‐..,,_:::::::::::::;;;;;;.-‐'＼ ! .＼ ＼ ＼
危険を避けたから今まで生きてこれたんだろうし。
|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＞'"7
',三三三三三三三三三三三三三三三≧'"￣￣￣￣ .7
|＿＿＿＿＿ .☆＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿, --'" ／ ヽ/＼
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ ＞'/ y'i i///:＼ 絶対条件として機転の利く男、
l三三三三三三三三三三三三三三三三三≧'";;;/ ﾉ i..|//////
|三三三三三三三三三三三三三三ﾖ／／l;;;;;;;;;;7 ヽ , .7////// 後は柔和な外見や、
j三三三三三三三三三三三三三ﾖ／／:::: ヽ;;;;;j / ////////
__／＼三三三三三三三三三三三ヨ／／::::: ,彡 iy'///////// 好奇心旺盛な少年に見えたり、
／//////＞---------------------'":::::: /ノ/////////
ノ//////////ﾍ::::::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ///////////// 初老で孫の顔を見る為等・・・
／/////////////ﾍ :/ //////////////
／////////////////ﾍ ヽ,----- ､ /////////////// 疑われ難い旅の理由を簡単に作れる者を選ぶ
/////////////////////＼ ヽ__iヽ ', 〃//////////////
.////////////////////////＼ ＿＿,ｨｪｪｪｪｪｪｪｪ､ ｲ////////////////
//////////////////////////::＼￣￣￣￣￣￣￣, イ//////////////////
/////////////////////////////ヽ､＿＿＿ , ＜////////////////////
_.. --一−‐- ､、
_ '":::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ 、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾞ ､
ノ::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ 、
/::::::::/:::::::::／::::::: ／:::::::::::::／:::::::::::ヽ
ﾉ::／::/::::::::/:::::::::: /::::::::::: ／::::::::::::::::::::!
‐‐'''´|:::::::!:::: :/:::::::::: /::::::::::／ ﾞ 、::::::::::|::::::! ご主人様、正気に戻られたようでなによりです
|:::::::|::: :′／ /:::::::.. / ＼:::::::|:::::.!
|:::::::|::ﾉ| /-‐/ ::::::// ー‐-､ i:::::/::::::| （ まだ辛そうですね、もう、今日はどこかの宿屋に泊っていただいて・・・ ）
ｌ:::::. Ｖ |' ヽﾌ ／l,/ /匹lﾌ .|::/::/ヽl
ﾉ: 'ン､:::| ﾚ'´ | ￣´ |:::/
ヽ! '、 _ｿ
｀､u ´ /′
＼ ´￣｀ .rf‐-‐-ｰ ､_r-..-､
..‐'''' ﾞ!｀ : .. _....‐´／::::::::::::::_..−:::::::ヽ_
| ﾆ ﾆ ﾆ二|_,,....「ﾉ::::::::::::::::_r::.:::::::::／￣_｀ー-､
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(::::::::::::::::::::::_..''’::::..-‐''´:::::::::::::_..‐ /＼ ＼ ＼
Y､:::::::::::''":::::-''´:::::::::::_....-‐" ﾉ .＼ ＼ ＼
_..-'、｀‐..,,_:::::::::::::;;;;;;.-‐'＼ ! .＼ ＼ ＼
／ : : : : : : : : : : : ヽ, : : ＼
. /: :l : !､:ヽ: : : : : : : : : '; : : : ;ヽ
/: : :!: :ｌ ＼＼:､ : : : : _: '; : : : l::丶
,': : : :l:l: ', 丶 :r＜､¨:_:､_',: : : l: : 丶 直兄・・・
. l: : : : :l:ｌ､;ﾚ' ゛ー .,r示ﾗｩｌ: : : l: : : 丶
l: : : ',: k代､_,,, ´ '-‐¨ ｌ: : : !: : : : :丶 いまのはただの興味本位の質問だから
!:: : : :', :.'杙沙 , l: : : l: :､ﾐ`' ; :ヽ
. !l : : : j'; : ',｀ _ ｌ : : l: :, ` 兄、今日はいっそ、どこかの連れ込み宿に逃げ込んだ方が・・・
l.l : : : :ﾄ.}: :.:､ ´ ´ /:l: : :l : :,
l:l : ﾘﾉｌ: 'ｌ ::' '>､ ｲ:::::!: : l: : :',
l:l:/" |: ::'; : '.ﾐ::::::ヽ {::::::!: : ｌ: : : ',
.. ﾘ' ｌ :.:::'; : :ﾍ::::::} 八;;::l: : :l: : : : ',
| :::.:_:i : : ﾄ;~' ' j: : j‐r, ; _:',
. >ﾍ", !: : l_ =-t=‐r ー-=ﾍ`r､ `t
. } } ￣ !: : !. r＿￣_￣､ ｀!::l ＼ l
. l ヽ. ｌ ! : l ,〃.,介{､.>゛ __. |::| ヽ. l
l !'l ! : l《./ ｌl ﾚ' ,.ｲ ／, _ _!:!__. ﾍ ',
l !l !ｌ::l ll T" / / !l',{,};:ﾊ ',
l ﾘ ' !:ｌ ｌｌ. ll ゛´ l:l{. ﾄ',
ﾊ V 'ゞ､ |ｌ !ｌ ',l｀ l:ﾊ ′
. l:::', } ｌ| !l ﾍ. ｌ::::'.
↑
母親が芸妓
|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三＞'"7
',三三三三三三三三三三三三三三三≧'"￣￣￣￣ .7
|＿＿＿＿＿ .☆＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿, --'" ／ ヽ/＼ ちなみに、敵後方に侵入して火災や物資破壊、
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___ ＞'/ y'i i///:＼
l三三三三三三三三三三三三三三三三三≧'";;;/ ﾉ i..|////// それは破壊工作員だ
|三三三三三三三三三三三三三三ﾖ／／l;;;;;;;;;;7 ヽ , .7//////
j三三三三三三三三三三三三三ﾖ／／:::: ヽ;;;;;j / //////// 暗殺は暗殺者だな、間諜とは似て異なる
__／＼三三三三三三三三三三三ヨ／／::::: ,彡 iy'/////////
／//////＞---------------------'":::::: /ノ///////// それらの者も、活動する為の情報、隠れ家、
ノ//////////ﾍ::::::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /////////////
／/////////////ﾍ :/ ////////////// 間諜の援助が無ければ・・・
／////////////////ﾍ ヽ,----- ､ ///////////////
/////////////////////＼ ヽ__iヽ ', 〃//////////////
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/////////////////////////////ヽ､＿＿＿ , ＜////////////////////
,.ィく.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.｀ヽ、
／.:.:|.:ヾ:､.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:ﾍ､
/.:.:.i.:.:!ヾ:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ.:.:.:.:.:.ト、
ﾊ:.:.:.{.:.:! ヾ､.:.:ヽ:､.:.:_:＿:i.:.:.:.:.:i!.ヽ 工作前にどこで寝泊まりするかとか、
,′!.:.:i!:i:{ ㍉:㌧´ミx弍 .:.:.:.il.:.:.:＼
. i.:.:.:i.:.:.i:.ﾊ,イ ` ｰ`ｨ :; 戈ﾊ.:.:.il.:.:.:.:.:.ヽ 無理があるか
. l:.:.:.:ﾊ.:.代:{,ｨ=x ＾¨,, i!:.:.:il:i:ﾄ:、.:.:丶
l.:.:.:.ハ.:.:ｨ乂;;ノ ､ i!.:.:.il从ﾐrヘ:､㌧ 大変だね、なんのお仕事をするにしても
l.:.:.:.:.i{ゞ.:ﾊ´,,, _ ,ｲ:.:.:i|.:.ﾊ ｀`
. li.:.:.:.:从ゝ.:ヽ ´´ ,小i.:.:!|.:.:‘，
. l!.:.才ﾘ!ハ.:.ヾ＞．. .ｲ:::::i|:.:!|:.:.:.:.:.
i|:ｲ |.:.:ﾊ.:.:.ゞ::::::ｉ ≧=彡 |:::::::|.:.i !.:.:.:.:.i!
ｊ′ |.:.:.:.i}.:.:㌧:::j __ヾ:_i|.:.jﾊ.:.:.:.:.:i!
. ｊ.:.:.:_ﾑ.:.:.:ﾄ:､￣｀ " /.:.:ﾑ`7;ﾍ､ﾊ
,.ィ１「 !.:.:.}_..．-笊ァ´二｀¨ヾ'xく ヾ
{ ゝ`"´!.:.:.i ,.ｨ介ー―､ Ⅵ ヽ' ‘，
. i ヽ } i!.:.:.l くノi||iヾ〉／ ,、 !i! ‘， i
. l !j l.:.:.:l .l||i / ノ´/ .ィｊ:i!_,． ヽヽ
'::l::::::::::::::::::::::::::::::::. . . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. . . . . . .:::::::::::::::: ＼::::｀ |
ミﾅ −-＿＿＿＿＿＿＿---------------＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ｒ | それ以前に、破壊・暗殺目標がどこにあるのか
ミミミ "′. / o ｀ヽ'ヾｮ ﾉ.:.ﾉ|:｀.:〈,. " o ｀ヽ.:.:.:彡彡|lll
ミミミ.:.:.:. l |.:''￣.:''.:ヽｌ ﾉ ｉ l彡彡彡|ll どうやってそこに行けば良いのか
ﾞｉミミミ､.:.:.:.:ヽ､__________ __ノ.:_丿-'′.:.:ｌ､.:､ ＼ ﾉ.彡彡彡|ノ^ｌ
ｿﾞｉ 三三'三ｭ_二ﾆフ\xAD\xF4.:∟.:''": : : : : : : :|l､`′.ﾞｰ ---- ‐'':三三三三ﾉﾉ ｌ 間諜無しでは何もできん
ｿ ﾞｉ三三三三三三三.:三: : : : : r彡彡.:.i:: : 三三三三三三三三三|ソ 丿
ソﾞｉ三三: : : : : : : : : : : : : : : : : : /:彡彡彡i.: : : : : : : : :.:''′.:.:.:.:.三三/ソ ｌ 軍事行動も同じだ、現地徴発前提であっても、
∪ﾞｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ./ヽ彡彳〃i:: : : : : : : : : : : : : : : : .:`ﾍ卜ｿ
ﾞｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 'Ｙ.:.:'_.:.:i.: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｌ'ﾔ丿 目的地到着前に飢え死に等洒落にならん
ﾔ丿| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :つ-「'ｬつ‐.:j: .: : : : : : : : : : : : : : : .:ｌ' ノ
l'、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｌ',ﾐﾘ
"'', .:.:l.:、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,,.彡
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新城さん……い㌔