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死者スレ

1名無しさん:2009/05/11(月) 10:54:37 ID:ION/BlDs0
死亡したキャラに追悼の意を表したり死亡したキャラでネタを投下したりどうぞ。

前スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/10906/1203723440/

52リリカル名無し:2010/01/19(火) 23:19:41 ID:hwqHnoA20
はやて「セフィロスさ〜ん♪」
殺生丸「……」
はやて「あ、すみません、殺生丸さん。綺麗な銀色の髪だったから、間違えてもうた」
殺生丸「……構わん」
はやて「え?」
殺生丸「構わない……そう言ったのだ」
はやて「……殺生丸さん」
殺生丸「ふんっ」
はやて「何や、殺生丸さんも照れ屋なんやね。でも……殺生丸さんとの一緒の時間も落ち着くわ」







セフィロス「…………」

53リリカル名無し:2010/01/19(火) 23:37:32 ID:hwqHnoA20
セフィロス「おのれっ! あのはやても偽者か!」
ザフィーラ「落ち着け、セフィロス!」
セフィロス「む、ザフィーラ」
ザフィーラ「主はやてが本物であることは、貴様も認めたことだろう」
セフィロス「しかし、あいつは私の、俺の…………。はっ、そうか!」
ザフィーラ「どうした、セフィロス?」
セフィロス「ザフィーラ、貴様も偽者だな?」
ザフィーラ「何……だと……」
セフィロス「ザフィーラは俺とはやての絆を知っている! それを知らないザフィーラは、やはり偽者だ!」
ザフィーラ「セフィロス、落ち着け。バトルロワイアルの参加者は並行……」
セフィロス「黙れ、ザフィーラの存在を汚す偽者め! 貴様もあの偽者のはやて同様、この私が殺してやる!」
ザフィーラ「私……だと? いかん、ジェノバが覚醒した。全員退避!」

54リリカル名無し:2010/01/19(火) 23:49:08 ID:HocIr3Fo0
>>52
ギンガ「あんの小娘が〜」
セフィロス「はやて......」

アリサ「あちゃーやっちゃったわねーちっちゃいはやて」
カレン「セフィロスって人、ロリコンの素質があるわね、顔は良いのにもったいない...まぁ私はゼロ一筋だけど」
エリオ「ギンガさん、殺生丸なんて人(妖怪)から僕に乗り換えませんか?」
ギンガ「ショタは黙ってろ!」
キャロ「ヴォルテェール!!」

エリオ「アッーーーー!!」


セフィロス「・・・こんな奴にクラウドの必殺技(超究・武神破斬)を教えた俺が馬鹿だったか。」

55リリカル名無し:2010/01/19(火) 23:55:40 ID:hwqHnoA20
アリサ「ちょっと、はやて! あれを早く何とかしなさいよ!」
はやて「何や、アリサちゃん、やぶからぼうに」
アリサ「やぶからぼうに、じゃないわよ! あんたが殺生丸に浮気するから、あの新入りが暴れているのよ」
はやて「そんな……いきなり何とかせえって言われても……」
アリサ「いいから早く! ザフィーラなんか、もうケチョンケチョン! 死んでるのに、また死にそうな状態よ!」
はやて「そんな……セフィロスさん」
殺生丸「……」
はやて「っ! 殺生丸さん!」
殺生丸「……」
はやて「殺生丸さん、図々しいかもしれませんけど、お願いします。どうか私に力を貸したってください!」
殺生丸「……いいだろう」
はやて「ほんまに? ありがとうございます、殺生丸さん!」




          次回  


 激突! セフィロスVS殺生丸! 
         幼女はやての愛は誰の手に!?




アリサ「ホント、殺生丸って幼女に弱いわね」

56リリカル名無し:2010/01/19(火) 23:57:11 ID:HocIr3Fo0
投下タイミングが被ったおかげでres52とのつながりが変になってしまったー
とりあえずすみません

53 ジェノバ覚醒ルート
54 平和ルート
と言ったところか

57リリカル名無し:2010/01/20(水) 00:28:17 ID:g3x41HYU0
ザフィ「ぐあぁぁー」
セフィロス「そろそろとどめをさしてやろう"八刀一閃"!!」
ガガ|ガ/ガ\ガガガ\ギンッ!
セフィロス「なに!?」
殺生丸「もうやめておけ...死人が二度死なないとは限らない。」
シグナム「手伝うぞ殺生丸とやら。」
セフィロス「シグナム...お前もか...... まあいい、私に刃向かうものは例外なく斬り伏せる!消え去るがいい!!」 

はやて争奪戦
=ROUND1 START=

58はやて争奪戦=ジェノバの意志=:2010/01/20(水) 11:03:53 ID:g3x41HYU0
紫電一閃!
蒼破斬!
炎に包まれた斬撃と、蒼い衝撃破が黒翼の天使に襲いかかる。常人ならば一瞬で塵になるほどの攻撃が同時に、一人の男に向かっていった。
しかしそれでも彼の不適な笑みは収まらない、死者スレにきた影響からかけられた制限がなくなり、溢れでる自分本来の力に歓喜していた。

「フッ、その程度か?」
そう言い捨て蒼破斬を受け流し、蛇のように形を変え襲いかかるレヴァンティンをたたきつける。 
セフィロスは黒翼を解放し、ジェノバの意志に従う最凶のマーダーと化していた。
彼を止めるのは今回の騒動を巻き起こした原因の一人である妖怪か、主を守り抜くと誓った守護騎士の将か、はたまた争奪対象の力なき幼女か、それともまだ見ぬ参戦者か?
もし黒マテリアがあれば世界が終わる状況で、黒翼の天使を止める抑止力となる金髪の戦士が不在の中で、乱闘は続いていく。
フェイト「このままじゃ被害が大きくなる.....ティアナも手伝って!」
ティアナ「わかりました!フェイト隊長!」
幼なのは「どうしてお話きいてくれないのかな...やっぱり話は聞いてもらうものじゃなくて...”聞かせる”ものなんだね。アハハハハ♪」

均衡が崩れる時は近い

59はやて争奪戦=数の暴力=:2010/01/20(水) 11:50:54 ID:g3x41HYU0
プラズマランサー!セット!
狙いはいまだ猛威をふるうセフィロス、幾重もの攻撃が集中しているのにもかかわらず、いまだ体勢を崩さないしかし攻撃を防いだ時に生じる僅かな隙をのがさず横撃する。ファイア!!
「くっ!」
しかしそれすらも身を守るための最低限の攻撃だけを叩き落とし、二人の剣士との戦いを続ける。
しかしその動きは桜色のバインドによって止められる。一瞬の動揺と拘束、この隙を逃す二人ではなかった。
シグナム「これで目をさませ、セフィロス!”紫電一閃”」 
殺生丸「突き抜けろ!"蒼破斬"」
ファントムブレイ!
二つの斬撃と一つの防御無視の砲撃がセフィロスに叩きつけられ、それを吹き飛ばす。

吹き飛ばされた直後、セフィロスが見たものは桜色の壁だった。
SLBが直撃し、合計四つの攻撃を受けたセフィロスはその意識をもぎ取られた...orz 



目を覚まし、体じゅうがバインドによって拘束されたセフィロスは、皆の親切な"説得"により偽物疑惑を消し去ることとなった。そのかわり...
セフィロス「あいつらは偽物などと生優しいものではなく...悪魔だということか・・・ガ'k'uガク''bu'ルブ'ル'('_;)''」

60リリカル名無し:2010/01/20(水) 12:30:47 ID:g3x41HYU0
セフィロス「人間怖い...人間怖い...」ガクがく(;_)
はやて「大丈夫かセフィロスさん?えらい縮こまっておるけど」
セフィロス「うわぁ!来るなー来るなーお前は俺が知ってるはやてじゃない!!俺のはやてはもうアニメの中にしかいないんだよー!」
はやて「セフィロスさんが壊れてもうた!?ってあかんよセフィロスさん27にもなる人がそんなこと言うとったらいくら英雄でも●ートになってまうで!私ならもうセフィロスさんの側におるから、とりあえず落ち着いてえな。」
セフィロス「うう...」


アリサ「ふーとりあえずこれで安心ね、キャラ崩壊くらいならどうってことないわよね。」
ギンガ「問題ありだとおもうんですが...でもこれで障害がなくなったのも事実!殺生丸さ〜ん」
殺生丸「ふんっ\\」
ティアナ「私も恋愛フラグ欲しいなー」

[殺生丸:妬き確認]
[セフィロス:人間不信緩和確認]
[ティアナ:恋愛フラグ希望確認]   
長々と失礼

61ティアナの憂鬱:2010/01/20(水) 16:18:12 ID:g3x41HYU0
私、ティアナランスターは恋愛対象について考える。
浅倉、アーカード、アンデルセン、エネル、ゼスト、キング、金居、ベンウッド、弁慶、キースレッドは却下。私におじん趣味はないし、危険人物と付き合う気はない。
セフィロス、ルルーシュ、殺生丸、十代も相手がいるので却下。

残りは...
万丈目→なんかうざい
新庄→女になる
ザフィーラ→知り合いすぎ
アンジール→危険?
エリオ→女たらし
ユーノ→魔王に殺される
L→生理的に無理
 となると.....
可能性ありは、
天道、ヴァッシュ、ミライ、相川、アレックスあたり?
.....まだ誰も死んでない!!

62リリカル名無し:2010/01/20(水) 16:42:18 ID:kWZs32L20
アリサ「で、結局どうすんのよ?」
ティアナ「いろいろ考えたんですけど、やっぱり相手もいない中で無理して作る事もないかなって結論に至りました」
優衣「そうよね。別に大切な人っていう立場なら恋人じゃなくてもいいわけだしね」
小はやて(まあ優衣さんの場合は大切な人ちゅうかお兄さんがいろいろとややこしいんけどな)
ティアナ「だから焦らずのんびりやっていこうと思っています。どうせ時間ならたっぷりあるんですから」
ブレンヒルト「同感。もう死んだ身の私達には十分すぎる程の時間ね」
C.C.「確かに悠久という点では今までとは変わらんが、なんだ心持ちは違ってくるよ」
インテグラ「まあそこまで深く考える事はないだろう。残りの奴らの行く末を見守ろうじゃないか」
ギンガ「……始さん」
アリサ「ほら、そんな心配しないで。蕎麦食べる?」
一同『まだ残ってたんかい!』

【死者スレ一同なんだかんだで焦らずやっていく様子確認】

63リリカル名無し:2010/01/20(水) 17:22:16 ID:erc727UM0
アリサ「そういえば今のあたし達って、死んでるけど、この死者スレが消えないかぎり永遠に消えることはないってことなのよね」
ギンガ「さっきC.C.が言ってた、生きていた頃と変わらないっていうのは、そういうことなのよね」
C.C.「そういうことだ」
十代「実際、不死身の身体っていうのはどういう気分なんだ?
   誰かに殺されたり病気になったりしないっていうのは、なんかすごく便利そうだけど」
C.C.「どこぞの漫画の言葉を借りるなら、『友達が先にいなくなるのが嫌』、といったところか。
   実際どれだけ知り合いを作っても、皆私より先に死んでいくわけだからな。
   命を脅かされることは永遠にないが、独り取り残される心地も永遠に繰り返されるぞ」
十代「げー……それって、すっげぇハードだなぁ」
ルルーシュ「人の孤独など、極論死んでしまえばそれで終わる。だがこいつはそうはいかないということか」
ギンガ「私も母さんが亡くなった時はすごく悲しかったけど、それが何十回何百回と続くことでもあるのよね……」
C.C.「まぁその点を考えても、今はまだましな方なんだろうよ。
   不死身1人では孤独なだけだが、同じ身の上がこれだけいれば、永遠に話相手には困らんということだからな」
ティアナ「それもそうね」
シグナム「それはそれで飽きも来そうなものだが……まぁ、悪くないだろう」
C.C.「飽きといえば、いい加減蕎麦はもう飽きたぞ。ここにはピザはないのか」
ルルーシュ「お前はいい加減ピザに飽きろ!」

64温泉設置のお知らせ:2010/01/20(水) 19:42:58 ID:g3x41HYU0
この死者スレに足りないもの、それは安らぎの空間!ということで某
ロワ死者スレから温泉をわけていただきました。
注意事項として、男湯と女湯の間には仕切りのほかにイデオンが設置されているので、”紳士の嗜み”を
実行する輩は決死の覚悟で挑んでくださいね♪
(任意での混浴は自由です)

ちなみにイデオンの威力は本来ならば星が消し飛ぶような威力ですが、ギャグ補正で死なない程度に調整されています。

クロノ「すごいな...温泉までできるとは」
ギルモン「僕たちも入っていいのかな?」
アグモン「いーんじゃないのー」
アリサ「それにしても物騒なのが設置されてるのねー」
フェイト(str)「あれ、なんでだろ?ここには以前からきていた気が...」
エリオ「某キメラの人がいたような...」 

ゼ○「あれ、フェイトが二人?」

65リリカル名無し:2010/01/20(水) 20:27:04 ID:RspI4/mA0
おお、いつの間にかリレーされて、違う話になっていた。
しかし、ここは死者スレ。
ならば自分もここの死者と同じく奔放に行かせてもらいます。
というわけで
>>52
>>53
>>55
ついでに>>57
の続き。

66リリカルロワイアル:2010/01/20(水) 20:29:13 ID:RspI4/mA0
殺生丸「見苦しいな」
セフィロス「その髪の色……貴様も偽者か」
殺生丸「何を戯けたことを」
セフィロス「大方プレシア辺りが私のクローンを作ろうとしてできた失敗作であろう。私を汚す存在は排除する」
殺生丸「世迷言もそこまでくれば傑作。しかし、少々度が過ぎる。身の程を知れ!」
セフィロス「フンっ、その程度の太刀筋、所詮は偽者……ッ!」
シグナム「私を忘れてもらっては困るな」
セフィロス「……シグナム」
シグナム「見損なったぞ、セフィロス。主はやてを守れなかったばかりか、刃を向けようとするなど」
セフィロス「あれは偽者。あの存在を許すことこそ、はやてを傷つけるに等しい」
シグナム「狂ったか、セフィロス」
セフィロス「何を……そうか、貴様も偽者だな」
シグナム「何……だと……」
セフィロス「本物のシグナムであれば、本物の八神はやてを見分けられるはず! それができぬなど偽者の証明に他ならない!」
シグナム「クッ、何という……妄執! これがジェノバか!」
セフィロス「遊びは終わりだ! 死ね!」

67リリカルロワイアル:2010/01/20(水) 20:33:25 ID:RspI4/mA0
はやて「あかん、このままじゃみんなが!」
アリサ「ちょっと、はやて! まずいわよ!」
はやて「こうなったら、マハ! お願いや! どうかみんなの戦いを止めたって!」



     ――妖艶なる紅旋風――



アリサ「ちょっ、はやて! それだと私まで……!」


セフィロス「なっ、これは!」
殺生丸「……クッ」
シグナム「ちょっ、主はやて!」
ザフィーラ「ぐおおおぉぉぉ!」



はやて「これで万事解決やな♪」




ティアナ「八神部隊長……自分でけしかけといて……」
アリサ「ううっ……はやてめ〜」

68リリカルロワイアル:2010/01/20(水) 20:36:00 ID:RspI4/mA0
セフィロス「まだ……だ! まだ終わらん! 今度こそ偽者を殺す!」
殺生丸「できると……思っているのか?」
セフィロス「あの攻撃を受けて立っていられるか。さすがは私のクローン」
殺生丸「ふんっ、その下らぬ妄執ごと切り裂いてやる! 蒼龍……がっ!?」
ギンガ「大丈夫ですか、セフィロスさん?」
セフィロス「貴様は……」
ギンガ「セフィロスさんのおかげで気がつけました。あの殺生丸さんは偽者だったんですね」
殺生丸「何……だと……」
ギンガ「本物の殺生丸さんなら、私の側にいてくれるはず! それをしないということは、これ即ち偽者!」
殺生丸「ギンガ」
ギンガ「さあ偽者! あなたが本物の殺生丸さんだというなら、早くここに来て私を抱きしめなさい!」
殺生丸「……」

69リリカルロワイアル:2010/01/20(水) 20:40:34 ID:RspI4/mA0
はやて「殺生丸さん、大丈夫ですか?」
殺生丸「……はやて、か。ああ、大丈夫だ」
はやて「あっ、何や、もう呼び捨てですか?」
殺生丸「……」
はやて「えと、別に怒ってなんかいーひんですよ。
    それにどっちかっていうと、殺生丸さんに名前呼んでもらって、嬉しかったです」
殺生丸「ふんっ」



ギンガ「…………」
セフィロス「…………」
ギンガ「あれはやっぱり偽者ですね」
セフィロス「そうだな」





      一体どうなる! はやてと殺生丸!


           次回  続くかな

70リリカル名無し:2010/01/21(木) 11:16:10 ID:BvhxV1vs0
ナイブズ「俺は便利屋か」

【イデオン エンジェルアームで消滅確認】

ナイブズ「これでいいか」
小はやて「うん、ありがとな」
ナイブズ「あっち(クロス本編)で世話になったからな。これで気兼ねが無くなるなら安いものだ」
ルルーシュ「それにしてもなぜイデオンを消したんだ?」
小はやて「ほら、前に私が発端であれなことあったやん」
弁慶「難しい話っぽいがそうなのか」
少なのは「えっと、まあそんな感じで」
インテグラ「だから事前に他ロワのものが入る余地をなくすように対処しているわけか、殊勝だな」
レイ「でもそれなら覗き対策は?」
優衣「いやたぶん問題はないよ。そんなことしたら黙っていない人に心当たりが……」
ブレンヒルト「そうね、覗きなんてしたらどうなるか(さてどんな罰を与えようかしら)」
エリオ「一般人の優衣さんでさえ青眼白龍でお仕置きというレベルですからね」
大フェイト「でもそれなら温泉ごと――」
小はやて「そんなせっかく公然と乳を揉める機会を逃す手はないやん(ほら温泉ごとは手間がかかるし)」
シャマル「はやてちゃん、本音と建前が逆ですよ」
小はやて「はっ、しまった!?」
ティアナ「ああ、そういうところは子供の頃からだったんですね」

71リリカルロワイアル:2010/01/21(木) 20:37:23 ID:a9OVw21U0
はやて「セフィロスさん! 私は本物や! 本物の八神はやてや!」
セフィロス「黙れ! それならば何故私の偽者といる! 何故私の……!」
はやて「殺生丸さんは偽者やあらへん!」
セフィロス「戯言を……シャドウフレア!」
殺生丸「ふんっ、戯言を口にしているのはどっちだ」
ギンガ「プラズマスマッシャー!」
殺生丸「ッ……ギンガ」
ギンガ「ええ、本当にどっちでしょうね。何故その子を庇うんですか? 
    妖怪である殺生丸さんなら、そんなことはしないんじゃないんですか?」
殺生丸「……」
はやて「殺生丸さん……」
殺生丸「なるほど、その通りだな」
はやて「そんな……殺生丸さん……」
ギンガ「分かってくれましたか。どうやらあなたは本物の殺生丸さんのようでしたね。
    先程はすいません。さあ、そんな子どもは放っておいて、私と一緒に……」
殺生丸「なるほど、お前は偽者のギンガのようだな」
ギンガ「何……だと……」
殺生丸「私の知るギンガはそのようなことは言わない。つまりお前は偽者ということだ」

72リリカルロワイアル:2010/01/21(木) 20:43:26 ID:a9OVw21U0
ギンガ「私は本物です! 見てください、この身体を! そんな子どもとは隔絶した大人の身体を!
    そこの八神はやてと違って、体型はちゃんと殺生丸さんの知る通りですよ!」
殺生丸「……下らない」
ギンガ「下らない?」
殺生丸「ああ、下らない」
ギンガ「……フフ……ハハッ……アーハハハッハハハハ!」
殺生丸「……」
ギンガ「そうですか。あなたはそんな子どもの身体のほうがいいというわけですか」
殺生丸「何を……」
ギンガ「黙れ! 私は認めない! ロリコンの殺生丸さんなんて認めない! だからお前は偽者だ!」
殺生丸「…………」
はやて「……えっと……私は別にロリコンとか差別しませんよ、殺生丸さん」
殺生丸「…………」
セフィロス「ッ…………」



     殺生丸に深まるロリコン疑惑!


           次回


   
     偽者騒動の後ろに蠢く影!       
     
           セフィロスと殺生丸を救え! 

      登場! ロリっ娘戦隊!




シグナム「あ、主はやて……私を忘れないでください」

ザフィーラ「私たち、だ。シグナム、お前まで俺を忘れないでくれ」

ティアナ「お二人とも、八神部隊長を守るために動いて、八神部隊長にのされて、そのままですからね」

アリサ「ていうか、こんなの続けていいの?」

73リリカル名無し:2010/01/22(金) 21:57:54 ID:yd4rl/iM0
ギンガww
たしかになかなか豊満な体つきだけども...。妄りに肢体を強調するのはどうかと(妄想的な意味で)失礼しますた

74リリカルロワイアル:2010/01/27(水) 01:03:04 ID:GvSsyTN60
???「自分がクローンかもしれないことが不安か?」
なのは「べ……別に、そんなことは……」
???「隠すことはない。お前の持つ悩みは当然のこと。それに俺にお前を責める気はない」
なのは「で、でも……」
???「そもそもお前がそういったことを考えること自体おかしいのだ」
なのは「え?」
???「何故クローンが作られる、何故クローンが求められる、何故クローンを許さない。
    全て人間が望んだことなのに、何故人間はそれを否定する」
なのは「それは……」
???「お前は悩まなくていい。お前はここにいていい。おかしいのは、お前を否定しようとする世界、人間なのだ」
なのは「……」
???「なればこそ、世界の在り方をかえなければならない!」
なのは「世界の在り方……ですか」
???「そうだ。今のままではクローンという存在は、世界に認められない。
    お前のような偽者のクローンでも平和な生活を送れる世界を作らなければならない」
なのは「でも、そんなこと……」
???「やらなければならない。でなければ、お前が救われない」
なのは「私が……ですか?」
???「そうだ。お前はこのままでいいのか?」
なのは「……」
???「変われ、変わるんだ」
なのは「でも……どうすれば?」
???「何、簡単なことだ。話をすればいい、高町なのは。お前なりのやり方でな。そうすれば、きっとみんな分かってくれる」
なのは「そ、そうですよね!」




???「ククッ」

75リリカルロワイアル:2010/01/27(水) 01:05:32 ID:GvSsyTN60
セフィロス「これで終わりだ! 偽者は死ね! 八刀一閃!」
ギンガ「偽者は必要ないんです! ドリルアーム!」


なのは「ディバイーン! バスター!」


セフィロス「……これはッ!?」
ギンガ「……なのはさん!」

はやて「なのはちゃん!」
なのは「無事だった、はやてちゃん?」
はやて「おかげさまでな。流石はなのはちゃんや。いい仕事するな〜」
なのは「にゃはは」


ギンガ「グッ……何で邪魔をするんですか、なのはさん!? そいつらは偽者なんですよ!」
なのは「偽者とかそんなの関係ないよ! みんな生きているんだよ! 
    それなのにそんな簡単に相手を否定したら、駄目なんだよ!」
ギンガ「その偽者たちの存在が本物の存在、生き方、誇りを否定しているんです!」
なのは「……例えそうだとしても、そんなやり方じゃ駄目だよ。ううん、きっと駄目!
    ちゃんと自分の考えを相手に伝えてみよう。そして自分も相手の考えを聞いてみよう。
    そうすれば、誤解も解けるはずだよ!」
ギンガ「誤解!? 何を言っているんですか? そんなのありません! 
    そこにロリコンが確かな事実として存在しているじゃないですか!」
なのは「……そっか、ギンガさんも分からず屋なんだね。でも、私は諦めないよ。
    私は自分の想いをちゃんとギンガさんに届ける。できるよね、レイジングハート?」
ギンガ「チョッ! そこで何でレイジンハート!?」
なのは「レイジングハート・エクセリオン! カートリッジロード! エクセリオンバスター!」
ギンガ「そ、そんな想いはいらなっ……!」


【ギンガ・ナカジマ@魔法妖怪リリカル殺生丸  死亡確認】

76リリカルロワイアル:2010/01/27(水) 01:06:49 ID:GvSsyTN60
セフィロス「……その傲慢さ、私の知る高町ではない!
      所詮は……貴様も偽者ッ! 貴様らの命で私のはやての墓標となれ!」
なのは「……偽者でも、クローンでも構わない! 今の私は確かにここいる!
    そしてあなた達のことをもっと知りたいっていう気持ちが確かに私の中にある!
    そこに嘘はない! だから、ちゃんとお話、聞かせて!」
セフィロス「訳の分からぬことを……!」
フェイト「プラズマスマッシャー!」
なのは「フェイトちゃん!?」
フェイト「なのは、私も一緒にいいかな? 私もここいて、なのはを助けたいって気持ちが確かにある。
     そこに嘘はない。だから、いいかな?」
なのは「うん、フェイトちゃん!」
フェイト「それじゃあ、行くよ、なのは!」
セフィロス「私を舐めるなっ! ファイガウォール!」




はやて「おお〜! 何や、すごいな〜、殺生丸さん」
殺生丸「……」


ティアナ「何で、そんな他人事なんですか、八神部隊長……」

77 ◆Qpd0JbP8YI:2010/01/27(水) 01:07:57 ID:GvSsyTN60
なのは「そ、そんな……」
フェイト「今のが効かない?」
セフィロス「私は認めない! 貴様らの存在など!」
殺生丸「お前の許可などいらん」
セフィロス「また貴様か」
殺生丸「いい加減飽きた……死ね」
セフィロス「それはこちらの台詞だ」



はやて「あかん、セフィロスさんも殺生丸さんもボロボロや。このままじゃ……」
なのは「はやてちゃん」
フェイト「はやて」
はやて「うん、分かってるで、なのはちゃん、フェイトちゃん。
    元々は私のせいでこうなったこと。このまま何にもしないというのは、なしや。
    せやけど、私の一人の力じゃ無理や、何もできひん。せやから……」
なのは「うん、分かってるよ、はやてちゃん」
フェイト「きっと私の気持ちも同じだよ、はやて」
はやて「ほんまに!? ありがとな! そう言ってもらえると大助かりや。
    ほな早速みんなの力を、ロリの力を集めて、二人を止めるよ!」
なのは「……え?」
フェイト「ロ……ロリ?」
はやて「そう、ロリや! 噂によると、二人はその力に弱い。
    ほんなら卑怯かもしれへんけど、やるしかない!
    私たちの無限大ロリパワーの出番や! 行くで、なのはちゃん、フェイトちゃん!」

78リリカルロワイアル:2010/01/27(水) 01:09:20 ID:GvSsyTN60
はやて「萌える関西弁病弱幼女ロリレッド!」
なのは「え……え?」
フェイト「は……はやて?」
キャロ「調教し放題? 村から捨てられた薄幸幼女ロリピンク!」
フェイト「キャロ!?」
ルーテシア「…………ロリパープル」
はやて「さあ、次はなのはちゃんやで!」
なのは「え……よ、よく分からないよ、はやてちゃん」
はやて「なのはちゃん、あれ程練習したやないか!」
なのは(そ、そんな記憶ないよ! でも……それって私がクローンだから、なのかな……)
はやて「さあ、ロリホワイト!」
なのは「うぅ〜……もうどうにでもなれ! 向こう見ずなリリカル幼女ロリホワイト!」
フェイト「なのは!?」
なのは(うぅ〜そんな目で見ないで、フェイトちゃん)
はやて「次、ロリブラック!」
フェイト(ロリブラッ……? なのはもやったんだ。私だって)
なのは「……フェイトちゃん」
フェイト「うん、私も頑張るよ、なのは。母さんに捨てられも健気に頑張る純情幼女ロリブラック!」
はやて「よっしゃ! 五人揃ってロリッ娘戦隊! みんなの救いの星の登場や!」




    戦場に輝くロリの星! その煌きは誰が為に!


            次回


      決着! セフィロス対殺生丸!

         勝利は誰の手に!?

      炸裂! これが無限大ロリパワーだ!

       

ディエチ「チンク姉は行かなくていいの?」
チンク「私は大人だ! 子どもではない!」
ディエチ「………………かわいい」
チンク「かわいくないっ!」

79リリカルロワイアル:2010/01/27(水) 01:09:54 ID:GvSsyTN60
トリは忘れてもらうと非常に助かります

80リリカル名無し:2010/01/27(水) 08:22:14 ID:RQsaWKJk0
なのは AAA
フェイト AAA
はやて S
キャロ C+ (ヴォルテール出したらSぐらい)
ルーテシア S+(白天王含む)

なかなかだな

81リリカル名無し:2010/01/27(水) 08:38:18 ID:RQsaWKJk0
ちなみに
ギンガ 陸戦A[戦死]死者スレなのですぐに復活できます。
セフィロス SS 黒翼解放 SS+〜SSS ラスボス魔物化したら EX
殺生丸 SS(原作未把握)

82リリカル名無し:2010/01/27(水) 09:52:47 ID:cFty/AOo0
ルルーシュ「なぁ、ものすごく今更な横槍を入れていいか?」
シャマル「何かしら?」
ルルーシュ「時系列上殺生丸は、まだギンガが昔助けた相手だということに気づいていないはずなんだが」
カレン「確かに、その上であの対応はちょっと不自然のような気もするわね……」
シャマル「あー……えっと……」
ルルーシュ「………」
カレン「………」
シャマル「……何だっていいじゃない? 楽屋裏ネタみたいなものなんだし」
ルル・カレ「「いいのか?」」

83リリカル名無し:2010/01/27(水) 10:37:49 ID:G.xpC/RE0
殺生丸「簡単なことだ。暇つぶしに『魔法妖怪リリカル殺生丸』を読破していたからだ」
ルルーシュ「なに、本編ここで読めるのか!?それなら俺も読んでくるか」
C.C.(貴様の場合、最後はハッピーエンドとはいえそれまでにナナリーが死ぬシーンがあるんだがな)

84リリカル名無し:2010/02/02(火) 20:29:55 ID:2aEJeGNk0
つかさ「とりあえず正式に死者スレに来たけど……」
万丈目「あ、あれはいったい……」

>>78

アリサ「あ、いらっしゃい。はい、お近づきの蕎麦よ」
つかさ「あ、どうも――」
十代「つかささん、俺話したい事が――」
優衣with青眼白龍「万丈目君、ミラーモンスターのせいで酷い目にあったと聞いたから――」
つかさ「いやああああ、来ないでえええええ!!!!!」
アリサ「ったく、あんたたち、一気に来るから……」

85リリカル名無し:2010/02/19(金) 13:40:12 ID:L871xAVw0
ゼスト「とうとう俺も地獄に堕ちたというわけか」
アリサ「地獄というか、死者スレだけどね」
ゼスト「それで結局のところ、この殺し合いの高町なのはとは、一体どんな人間だったんだ?」
シェルビー「う、うむ。君の想像しているのとは、まただいぶ、違うと思うんだが」
ティアナ「早い話が“原作どおり”、ということですね。そこに小さい頃のなのはさんがいるから、それで大体わかるんじゃないんですか?」
ゼスト「小さい頃というと、PT事件や闇の書事件に関与していた頃か。どれ……」

幼なのは「向こう見ずなリリカル幼女ロリホワイト!」

ゼスト「………」

86リリカル名無し:2010/03/03(水) 20:01:56 ID:WdJS/SU60
明日香「これで私達GX組も全滅ね」
十代「そうだなー。ゼストさんが死んじまった時点で、ゲッター昴組も全滅なんだよな」
万丈目「しかしもう既に残り19人とは……正直死にすぎではないのか?」
明日香「あら、知らないの? 世の中にはロボロワみたいに初日だけで完結したロワもあるのよ」
レイ「じゃあこのロワもそうなるんでしょうか?」
十代「どうだろうなぁ。それは今後次第なんじゃないか?」

レッド「……全く俺に話題が振られないな……」

87リリカル名無し:2010/03/03(水) 21:34:56 ID:qxApTIEI0
だってあんたを恨みこそすれ、絡んでくるようなキャラいないでしょw

88リリカル名無し:2010/03/03(水) 23:25:04 ID:qxApTIEI0
レッド「さてこれから何をして――」
浅倉「おい貴様。暇なら俺と戦え」
ナイブズ「いや、まずは私がやる」
優衣with青眼白龍「待って、まずは私があの時騙された仕返しを!」
ブレンヒルト「あら、それなら私も混ぜなさい。今度は賢石切れなんてないわよ」
ザフィーラ「お前はいいのか」
L「私にどうしろと?」

89リリカル名無しA's:2010/05/01(土) 10:52:42 ID:syiWloZ60
キース・レッド「シルバアアアアアァァァァァ―――――!!!!!」
アレックス「レッドオオオオオォォォォォ―――――!!!!!」

アリサ「ねえ、あいつらいつまで戦っているわけ?」
シグナム「ここに来て出会ってからずっとですからね。ここに来てまで戦い三昧とは・・・」
小はやて(なんやシグナム、それは私のツッコミ待ちなんか!?)

90リリカル名無しStrikerS:2010/11/22(月) 19:17:34 ID:dPADnSxY0
遅れましたが
アーカード、ヴィータ、クアットロ、ミライ、エネル、始
プレシア、リニス、ヴァッシュ、こなた
以上10名が同時に到着しました

91リリカル名無しStrikerS:2010/11/22(月) 19:18:47 ID:dPADnSxY0
少し遅れて、バクラもやってきたようです

92リリカル名無しStrikerS:2010/11/23(火) 22:43:34 ID:BClUfKls0
始「死後の世界、か。死んでも死にきれないとは……不死と言うのも困ったものだ」
アリサ「いや、別にここはもう不死とか関係無いけど……」
小はやて「っていうかもう始さんも死んでるし」

アーカード「HAHAHAHAHA!何を悩むアンデッドよ。折角死ねたのだ、生と言う呪縛から解放されたのだ!
      ならば何を悩む必要などないだろう!こっちはこっちで楽しもうじゃないか、ジョーカー!」
始「俺をその名で――貴様ッ! ギンガを殺した男……!!!」

ギンガ「え……!? いや、私を殺したのはその人じゃなくて……」
小はやて「止めても無駄やって。この手の人らはこうなったらもう人の言う事聞けへんから」
小なのは「そうそう。折角だから蕎麦でも食べながら観戦してようよ」
ギンガ「は、はぁ……」

始「俺は貴様をムッコロス! アァァァァァカァァァァァド!!!」
アーカード「素晴らしい殺気だ! もう一度私を殺してみろ、ジョーカー!!!」


【始vsアーカード戦勃発】

93リリカル名無しStrikerS:2011/01/03(月) 16:27:41 ID:CDLmswLs0
ウァッシュ、こなた、はやて(Sts)、かがみ、アンジールが到着しました

94リリカル名無しStrikerS:2011/01/06(木) 20:23:25 ID:hpu1zsLI0
ヴィータ「なんか、あたし達が来た辺りからみんな静かだな」
小はやて「そりゃあ、しゃあないよ。みんな生き残りがどうなるか気になって仕方ないんやから。ちなみにヴァータは誰が気になるん?」
ヴィータ「え!?んー、やっぱりヴィヴィオかな。結局会えずじまいだったからなあ」
小はやて「ほな、一緒にヴィヴィオちゃんが無事にこの状況を乗り切れるように見守ろうな」

大はやて「…………」(羨望のまなざし)

95リリカル名無しStrikerS:2011/01/16(日) 10:26:30 ID:qurEqe1I0
天道、スバルが到着しました

96リリカル名無しStrikerS:2011/02/03(木) 20:53:30 ID:Q.d.9A6.0
キング、金居が到着しました

97リリカル名無しStrikerS:2011/02/18(金) 13:09:30 ID:APzpTVvk0
最後の最後でなのはとユーノ、ナンバーズ御一行様が到着したようです

98StrikerS名無しX:2012/06/10(日) 16:28:25 ID:hSGhrjIM0
お墓詣り
つ(線香)

99StrikerS名無しX:2012/11/13(火) 18:19:56 ID:mCc3.GqE0
お墓詣り
つ(線香)

100StrikerS名無しX:2013/01/10(木) 02:47:03 ID:yQxLnWmw0
つ(なのはの実家のシュークリーム)

101StrikerS名無しX:2013/08/16(金) 01:21:16 ID:JM9E.f5k0
つ(線香)
つ(なのはの実家のシュークリーム)


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