レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
女が男を倒すinしたらば 2スレ目
-
引き続きまったりと妄想しましょう
前スレ
女が男を倒すinしたらば
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/
まとめ（更新停止中）
ttp://wiki.livedoor.jp/femdef/
-
＞＞1
乙です。
制服伝説プリティファイターの桃山愛さんで妄想中。
-
バナナを食べてライフを回復するあれかｗ
-
意外に通常攻撃はガチなのが多いんだよな
後ジャンプ強Kの「ブルマースメル！」
(ヒップアタック)
-
新スレおめ！
前>>961も続きお待ちしてます。
-
〉〉１
スレ立て乙です
-
プリティファイターはほとんどのキャラがヒップアタック使えるから
実は妄想しやすいかもな
-
＜削除＞
-
前スレでドラゴンボールネタがあったが、チチは惜しかった…結婚しても性格変わらずに、バトルにも参戦出来たらもっと人気出ただろうに…。
超ドラゴンボールＺでは一番人気があった頃(ブルマより人気あったらしい)天下一武道会に出た時で参戦、しかも子供時代のビキニアーマーコス有りだったし。
-
お願いベジータ完結させてち
-
お願いベジータ完結させてち
-
ゲーセンの脱衣麻雀で女の子のあまりの強さに
抜いてしまいそうになる
-
あけましておめでとうございます。
前スレ（>>818）の続編を投稿します。
描写を少し具体的にし、前作より
出来る限りイメージが伝わるよう
努力してみました。
シリーズの主題は
「軍人の女性が素手で敵のサイボーグ兵士を倒す」
設定です。
-
XXXX年2月某日。深夜３時。
雪の吹きすさぶ北海道の山岳地帯。
２人の兵士が、猛烈なスピードで
険しい山道を駆け上がる。
山頂付近にある日本軍の基地を目指す
彼らは、世界を蹂躙する帝国軍の暗殺部隊。
殺戮のプロフェッショナルである。
月の光を受けて
銀色に輝く肉体は超合金製。
頭脳と直結した高性能CPUと
ナノテクノロジーを駆使した
強力な再生能力を併せ持つ
無敵のサイボーグ兵士。
戦闘準備を控え、男達の頭脳に直接
ターゲットの情報がインプットされる。
***********************************
「一村沙織」
日本軍陸軍少尉 19歳 女性
・一子相伝の古流拳法を受け継ぐ、伝説の武術家の末裔。
・５年前、帝国軍兵士に家族を抹殺されたことをきっかけに軍に志願。
・入隊後、日本軍でも浸透しつつある肉体のサイボーグ化を拒み
生身で戦場に赴く。
・一週間前、任務遂行中の帝国軍兵士を破壊。
***********************************
「誤報だな。人間如きが我々を
破壊できるわけが無い。」
報告を気にも留めず、２人は進む。
-----------------------------
山頂付近の森の中。
目的地を間近にして
２人は足を止めた。
「！！！！」
まるで待ち構えていたかのように
ターゲットがそこに立っていたからだ。
漆黒のロングヘアー。
澄んだ瞳。
背筋をピンと張った優雅な物腰。
「大和撫子」という言葉がこれ以上
無い程に似合う美貌。
身にまとう薄手のボディスーツによって
その美しい体のラインを
余すことなく見せつけている。
-
帝国軍兵士の一人。
身長2mを超える巨漢の男が
沙織を見るや否や
瞬時に姿を消す！
ヒュンっ！
ガシっ！！
次の瞬間、男は背後から沙織を
羽交い絞めにしていた。
ギチギチギチっ！！！
肉体を締め上げる音が響く。
「ふふふ、勝ったぞっ！！！」
白く輝く剣を持った細身の男が宣言する。
「我々暗殺部隊は全員が瞬間移動の能力を持っている。
そして、そいつは元柔道の世界チャンピオン。
100%逃げることは出来んっ！」
巨漢の男は沙織に自分の肉体を密着させ
荒い吐息を吐く。
「はあっ！はあっ！！はあっ！！！！」
「ふははははっ！そいつに後ろから
捕まれて、逃れられる者はいないっ！
そして私はこの剣で、音速を超えるスピードで
人を斬る事ができるっ！」
究極のパワーと究極のスピードを持つ２人は
過去に300人以上もの暗殺を成功させてきた。
それゆえに、必勝を疑う余地などなかった。
「俺は0.001mmの誤差も無く剣筋をコントロールできる。
押さえつけられたお前だけを切ることなど造作も無いぞっ！！！」
剣を振りかざし、男が襲い掛かる！！！！
「食らええええええっ！！！！！」
目にも留まらぬ斬撃。
シュンっ！！！
ドゴっ！！！！！
風を切る音が周辺に響き渡る。
-
「くくく・・・・たわいない。
肉体改造も受けていない
ただの人間ごときが、
我々に勝てるはずが無い。
勝てるはずが・・・・な、何っ！？？？」
そこまで言って、男は初めて
自らの刃が、沙織の右手人差し指と中指で
白刃取りされていることに気づく。
「あ・・・あ・・・あ・・・馬鹿な。
お前は身動きが取れないはず
どうしてっ？・・・うううっ！！！」
沙織を封じていたはずの巨漢の男は
口から泡を吹き、白目をむいていた。
腹には沙織の肘打ちが
深々と突き刺さっている。
「お・・・・お・・・・お・・・・」
グラっ・・・・
巨体がよろめく。
どごおおおおんっ！！
たったの一撃で、巨漢の男は
その場に仰向けに倒れこんだ。
割れた腹から触手が飛び出し
肉体の修復を試みるが、時既に遅し。
慢心に溺れる中、沙織の肘を食らい
男は一撃で気を失っていた。
「う、うわあああああああっ！！！！！！！！」
細身の男が絶叫しながら姿を消す。
「き、貴様など・・・私の最速剣があれば十分だっ！！！」
しかし沙織は迷うことなく、真横に拳を打つ！
「めえんっ！！！！」
ドギャっ！！！！！！
「ごぎゃぎゃああっ！！！！！」
右頬にクリーンヒットした一撃で
男は首を180度回転させながら吹き飛ぶ。
ドゴオオオオオオン・・・。
付近の岩に激突。
「殺気が見え見えよ」
沙織は言い放つ。
「いくら人を超えたスピードを
手に入れても、心を鍛えない限り
あなたが勝つことはできない。」
沙織は目をつぶり、精神を集中する。
呼吸を整え、ゆっくりと間合いをつめる。
「む、無駄だっ！俺の目は
相手の脈拍と筋肉の動きを瞬時に分析できる。
貴様の攻撃などあたら・・・・う、ううっ！？」
男は驚愕する。
沙織は間近にいるにも関わらず
一切の殺気が感じられない。
「馬鹿なっ！これは・・・無の境地！？
何故だっ！？何故真剣を目の前にして
心を無にできる！！？？」
-
流れるような動きで瞬時に間合いをつめる沙織。
「う・・・動きが・・・読めない・・・・読めない！？？
読めないいいいいいいいっ！！！！」
オーバーヒートする頭脳。
ごきゃっ！
無駄の無い動きで顔面を突く！
「ブヒいいっッ！！！」男の面が砕け
鼻が折れ曲がる。
優雅な動作で拳を引く沙織。
「か、顔か・・・・？つ、つ、次も顔かっ！？」
男は必死に顔を剣でガードする。
しかし、今度はがら空きの腹に
強烈なボディブローが炸裂する。
「ごぎゃっ！！ゴホっゴホっ！！！」
男は泣き出しながらパニック状態となる
「ど、どっちだ・・・・どっちだあああああぁつ！！！！？？？・」
「セイっ！セイっ！セイっ！」
ドンっ！ドンっ！ドンっ！
間髪いれずの中段突き３連打がヒットし
男はむせかえる。
「ゲボっ！！！ゲホっおおお！げほおおっ！！オブっ・・・・」
「う、う、上かっ、下かっ！？！？！
顔かっ・・・腹かっ！？？？？
どこだ・・・どこだああああ！！？？？」
周囲に悪臭が漂う。男の精神が壊れ
糞尿を垂れ流し始めたのだ。
赤ん坊のようにただ泣き叫び、剣を振り回す。
「くるな・・・くるなああああああっ！！！！！」
ズドむっ！ズドむっ！ズドんっ！！
上段、中段、下段。縦横無尽に男を貫く拳の雨。
「はひ・・・ハヒぃ・・・・ハヒいいいいっ！！！」
プシュウウウ・・・・
処理能力の限界を超えた事態に
脳内のコンピュータが暴走を始め
体中の回路がショートする！
ボンっ！！！！！
やがて爆発音と共に男は発火しはじめた。
「あ、熱い・・・熱いイイイイイイイっ！た、助けてっ！！
たしゅけてくれえええええええええっ！！！！！！！！！！」
全身を炎に焼かれながらも、その再生能力のために
永遠の苦しみを味わう恐怖に襲われる。
沙織は炎の塊となった相手に向かい、拳を構えた。
それは慈悲の拳。
苦痛と共に滅び行く者への
せめてもの情けであった。
「せいっ！！」
ボウっ！！！
拳と炎が一体となり、男を貫きながら焼き尽くす！
「ぎぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああっ！！！！！！」
男の心臓部が爆発し、粉々に砕け散った。
・・・・
沙織は灰と化した男へ向かい、一礼をしながら思う。
まだまだ修行が足りない。
もっともっと強くならなくては。
戦いの終わりを告げる朝日に向かって
沙織は誓いを新たにした。
-
以上で完了です。
オリジナルは頭の中のイメージを伝えるのが難しいですが
やはり設定を好き勝手にできるのが大きいです。
-
>>18
新スレ初SS乙です。
オリキャラはオリキャラで楽しいですよねw
-
女キャラのセリフが少ないのと
ブヒいいっッ！ハヒいいいいっ！ぎぎゃぎゃぎゃぎゃ
たしゅけてくれえええええええええっ！で笑ってしまう・・・
-
逆リョナ界隈で春麗とキャミィが夜の街で共闘するＳＳを読んだ気がするが
どこのだか忘れてしまった。まとめサイトには無かった気がする…
-
戦闘モノの逆リョナは、やられ役の男をあんまり露骨にみっともなく書くと女側もキャラが立たなくなりがちだよね
-
あとオリジナルだと女の強さの理由というか説得力が要るかなと思う
-
男子は普通なのに、女子は中学生か高校生に見える発育差。
身長差は、女子の胸の辺り＝男子の顔。
大半の女子は自分より小さい男子を｢可愛い｣と思い、中には赤ちゃん扱いする者も。
男子がどんなに強がった言動も、女子は｢可愛い｣と思ってしまうだけ。
性教育に関しては…女子は既にセックスの事も教わったり、自分で勉強している者もいる。
・体育では男子が上、女子が下。
体格差があるので、男子の方が女子に持ち上げられる形になる。
組み体操、肩車、おんぶ等々…。
｢う〜っ、お、重い…｣
｢ほらぁ、無理しちゃ駄目だよぉ〜。私の方が重いんだから…｣
中には、女子を持ち上げようと頑張る男子もいるが…重過ぎて失敗に終わる。
｢ぐ、ぐええ…くびがぁ…｣
｢だから言ったでしょ、肩車なんて無茶だって…両足、地面に着いちゃってるし｣
肩車をしようとして、女子の太ももで首を絞められる形になってしまった男子もいたりする…。
｢止めろぉ…降ろせぇ…俺、赤ちゃんじゃねぇよぉ…｣
｢うん、分かってるよ〜。おっきくなったおちんちんが、お尻に当たってるもんねぇ〜｣
｢うう…｣
｢両手はおっぱいにしっかりつかまらないと、走り出したら落っこちちゃうよ〜｣
「わ、分かったよぉ…｣
軽々とおんぶされるのを嫌がる男子も、女子に言いくるめられてしまう。
｢うわぁ…高いぃ…怖いよぉ…｣
｢大丈夫大丈夫、私達が支えてあげるから♪｣
｢落っこちても、ちゃんと受け止めてあげるから♪｣
騎馬戦では女子三人が騎馬になり、男子が上になる。
-
あ
-
黒執事のエリザベスがこのスレ向きだった意外な展開。
将来背も伸びそうだし。
-
美女（美少女）吸血鬼が男を襲って吸血する展開ってありそうであんましないね
こないだレンタルに出てたモールスも描写は最低限だったし
あんまり需要がない？
-
俺は圧倒的な差で負けるのがいいなぁ
よく小学生とかが大人フルボッコにしてたりとかあるけどまったく興奮しない
やっぱある程度の現実味がないと興奮しない
でもリアルで女が男より強いってないからやっぱ二次元で妄想するのが結局一番興奮できるような
-
好みなんて千差万別だから俺は〜好き、俺は〜嫌い言ってもしかたない。
ネタ探しするか、自分で作るか、黙々と待つしかない
-
それをいっちゃあ掲示板が回らなくなる
他人の作品にケチつけるでもなければ好みとか
ガンガン書き込むべき
それを見た職人が、ああこういう方向もアリか、
と気づいたりするかもしれん
かくいう自分も去年からSS構想してるがなかなか進まない
-
>>27
抱き締めて動けなくしてから血を吸ったり、マントでグルグル巻きにしながら血を吸うとかは考えた事ある。
-
>>30
何々はまったく興奮しないとか
設定にリアリティーが必要とか書き散らかされたら
結果的に単なる要求や作品貶しに聞こえるし
それが職人を育てるとか何様だよって思う
29が好みは千差万別だろって言いたくなるのもわかる
-
>>31
ロリババアとか異端だけどどんなに長生きしてても外見がずっと若い（幼い）ままで
雰囲気や迫力だけで獲物やハンターを圧倒。
さらに獲物を誘惑するわ、下僕化するわ、顔を近付けて首に噛み付くとか。
こういう設定考えた人マジで天才だと思う。
-
>>32
じゃあ、ここで何を書けばいいの？ここは何のためにあるの？
煽りじゃなくて教えてほしい。
-
エロパロ板にはまだまだ戻れませんな。
荒らしが喜びそうな流れだ。
-
ここがあるなら戻る必要もない…とは思う、
というか戻るつもりな人が居るんかな？
>>32
俺は育てるとまで書いてないぞ 例えば>>31とか>>33とか見て
あー、そゆのもあるね、みたいに書くヒントになるじゃないか
>>28みたいなのも一つの意見として受け流すくらいの余裕で
>>1にあるように妄想は心にしまっとかないで
たまにはここに垂れ流していけばいいと思うよ
人それぞれ好みはあるけどだからこそ面白いわけで
-
妄想はどんどん書いたらいいけど
意見は意味ないだろエロに関しては
みんながそれぞれ自分の好きな妄想やssや
マンガのオススメシーンなんかをお互いに投下しあって
そのシチュが気に入った人はズリネタにするってだけでいいと思う
-
>>37に同意。
したらばはIDが出なかったり、一度の投下で何行まで書けるか分からないから不便と思う時はある。
でもエロパロ版みたいに荒らされないなら、戻る必要無いと思う。
-
投下された作品、意見を馬鹿にしなければフリーダムでいいと思う
小説を書いたが何の反応も無く、泣きそうになっても「くじけるな！」と言いたい
-
まあ、こんなのが好き！とかは書き手のやる気意欲作るだろうけど
〇〇は興味ない、〇〇は現実的じゃないから関心ないとかは
書き手の意欲削りかねないからそこんとこ言い方気をつければいいんじゃない？
例えばSMもの書いていざ投稿しようとしたらSM興味ないとかいうレスが
立て続けにあったら投下躊躇するだろうし
-
昔メガドライブで発売されたドラゴンボールの格ゲーがあって、
各キャラにストーリーモードが用意されてるんだけど、これのトランクス編がこのスレ的にかなりツボだと思う。
トランクス編のラスボスは未来世界の人造人間１８号。
暗黒の未来を変える為、トランクスは悟空、悟飯の超サイヤ人親子に修行を付けてもらい、
完全体のセルと戦い、最後の仕上げに父べジータに修行を付けてもらい、
それら全ての試練に打ち勝って、いよいよ満を持して１８号に戦いを挑む。
「もう貴様の思い通りにはさせないぞ！！」
意気込むトランクス。だが１８号は余裕を崩さない。
「へえ、随分と強気ね。じゃあ少しは強くなった訳だ」
……そして敢え無く敗北。
嘲笑う１８号。
「なあんだ。ちっとも大したことないんだね。つまんない」
ここまで苦労して積み上げてきたものの全てが、遊び半分の小娘によって呆気なく砕け散るこの快感ｗ
正面からがっぷり四つに組み合って力負けして放り投げられたり、
全力の超必殺技の前にも余裕の表情でバリアを張ってまるで無傷だったり、
「そぉら♪」っていとも簡単に逆にこちら側へ打ち返したりと、バトルの演出も素晴らしいし。
-
すげえ、メガドラなのにちゃんと超武闘伝仕様で画面分割や空中戦や必殺演出あるんだな。
トランクス対18号の動画みたけど掛け声ボイスもあって少し感動した。
キャラ選抜もギニューがいたりマニアックだ。
-
トランクスの未来でベジータが18号に殺されるのを
妄想したりしてる
じわじわ痛めつけられて
歯をガチガチいわせながら悔し泣きって感じかな
-
格闘技未経験の陸上部女子に打ち倒される空手部男の話
-
【１】
生まれて初めて手にする
真っ赤なオープンフィンガーグローブを
身に付け、○○高校陸上部一年
武藤由梨香は道場の真ん中で目を輝かせる。
制服を抜いで初めて露わになる
タンクトップからのぞく引き締まった腹筋。
ハイレグブルマから突き出す美しい太股。
その陸上競技用のウェアと
格闘技用のグローブは
全く異なるスポーツの為の被服で
あるにも関わらず、彼女の
鍛え上げられた肉体ともあいまって
非常によく似合う。
幼少時からスポーツ万能少女と呼ばれた由梨香。
見ただけの競技でさえ、闘いの中で瞬時に
相手の技を学習する事が出来る
生まれながらの天才であった。
しかし、格闘技に関しては未経験の彼女。
その前に立ちはだかる身長2mの巨漢は
道場破り百戦無敗を誇る
空手家、権藤。
由梨香は 恐怖のあまり逃亡した師範に代わり
急遽、部員達が頼み込んで呼び寄せた
無謀極まりないピンチヒッターであった。
しかし、見るからに凶暴な相手を前に
しているにも関わらず
由梨香はワクワクしている。
「よろしくお願いしますっ！」
明るい声で礼をすると、拳を構える事もなく
腰に手を当てたまま、無防備に相手に近づく。
-
【２】
「ばかめっ！」権藤はなりふり構わず
渾身のボディブローを放つ！
ドガっ！
「！！！」
誰もが権藤の勝利を予測したその瞬間。
・・・その一撃は由梨香の鋼の腹筋によって
軽々と受け止められていた。
「すごい・・・！」由梨香は無邪気に感動し
思わず声をあげた。
胸に来る強烈な、しかし心地いい刺激。
今までに無い、肉体を直にぶつけあう
格闘技の魅力に由梨香は虜になっていた。
呆然とする権藤に向かって、微笑みながら告げる。
「何発でも、受けて見せますねっ！」
「馬鹿なっ！ 馬鹿な馬鹿なっ！」
何百人もの相手を一撃で打ち倒した拳が
全く効かない事実を受け入れられず
権藤は気が狂ったかのように、
何度も何度も由梨香の
腹を狙って突きまくる。
しかし、由梨香にとってそれは
一種の筋力トレーニングのように
腹筋を適度に刺激するものでしかなかった。
同時にその戦いの中で、由梨香は
拳の握り方 、姿勢 、筋肉の使い方 等
「突き」の何たるかを学びとっていた。
ヤケになり 次第に技が大ぶりになる権藤に向かい
由梨香は申し訳なさそうに言い放った。
「ちょっと...力み過ぎだと思います。」
10年以上の経験を持つ権藤に浴びせられた
痛烈な一言。ショックによって
完全に手が止まる。
その瞬間、由梨香は始めて拳を握り締め
正面に構えた。
そのあまりに美しい、完璧にスキのない構えに
権藤がたじろぐ。
「やあっ！！！」
由梨香は気合に満ちた声を張り上げる。
彼女は空手道が、精神のぶつけ合いで
あることも理解していた。
「ひいっ！」由梨香の発する
尋常ではない気迫と澄んだ瞳に
権藤は金縛りにあったかのように動けない。
「せいやっ！！！」
ズドムっ！！！
権藤の分厚い肉体に、まるで隕石が
衝突したかのように、由梨香の拳が突き刺さる。
「ごぼおおおえっっ！！！」
大量の胃液を口から噴き出しながら
男はその場に仰向けになって倒れこんだ。
異臭のする液体を体中に浴びたにも
関わらず、由梨香は権藤に心からの礼をする。
そして、 茫然とした表情で試合を
見守っていた部員達に向きなおり
満面の笑みで
「ありがとうございました！」
感謝の言葉を告げグローブをはずした。
その瞬間・・・・
ブシュっ・・・
由梨香の拳圧に耐え切れなくなっていた
グローブは、音を立てて裂けた。
-
ONE PIECEのレディアルビダやミス・バレンタインの話も読んでみたい
-
乙です。強い少女ご馳走様でした。
自分好みで満足であります！
-
>48 ありがとうございます！
前からやりたかった、無邪気で純朴なスポーツ少女が書けたので
個人的にも満足です。これからも精進します。
-
SS乙でした。
ところで、武藤ゆかりって名前、由来はあるんですか？知り合いと同姓同名なのでビックリしました。
その子もかわいいのにパワーのある子で、25リットルのタンクを両手で一つずつ持てると豪語してたのを思い出しました。
-
>>50 名前の由来は特になくて、響きで決めてますw
今後は、どんな卑怯な手を使ってでも、何度勝負を挑んでも
決して勝てない男の絶望と、どんな勝負でも受けて立ち
正々堂々パワーで打ち倒す由梨香の話を
書こうと思ってます。
-
期待期待期待！
セーラー服＋スパッツとかブレザー＋パンチラとか健康的な素人美少女が
格闘しか取り柄がないムキムキを真正面からボコって絶望させて
天性（天然）のドＳで無邪気にトドメさすシチュエーションとか好きだなあ
どっかでみたチャンピオン対ラウンドガールでチャンピオンが負けちゃうみたいな
-
チャンピオンVSラウンドガールは鉄板
-
オールスタープロレスリング３の隠しキャラにラウンドガールコスの姉ちゃんがいたな
-
エロゲーの｢真剣で私に恋しなさい｣シリーズと、｢恋姫†無双｣シリーズはこのスレ向きだと思う。
-
恋姫無双てキャラは可愛いけど女対女な感じだったからやったことない
女武将が一般足軽を蹴散らしたり男武将に勝っちゃうなら興味あるけど
-
>>56
そういうシーンもあるにはある。主にぶっ飛ばされるのは主人公だし。
下の世界では剣道部やってて、結構強かったが三国志を元にした世界じゃ弱い扱い。
-
バトル物の主人公VSヒロインとか好き。
危険な戦いに行こうとする主人公を止めようとする、｢守ってあげたくなるような｣｢大人しいけど芯が強い｣｢おしとやか｣｢母性愛が強い｣系のヒロインが好み。
体型は一目で女と分かる｢優しく包み込んでくれるような巨乳、爆乳｣｢膝枕して貰えたら気持ち良さそうなむっちりした太もも」｢安産型の大きなお尻｣だと尚良し。
-
テイルズのティアさｎ出番ですよ
-
テイルズだと、ミントが良い。
ジャンプ系列だとNARUTOのヒナタとか、BLEACHの織姫とか。
細い腕からは想像も出来ない力で押さえ付けたり、抱き締めて巨乳・爆乳で窒息させてでも主人公を止めるシチュで。
-
RUMBLE FISHのガーネットとか餓狼のジェニーとかめちゃくちゃ良いと思うんだがなんで今までSS無いんだろ…
-
ま、ま、マイナーだからと思うんだな、うん。
ないなら作っちゃいなよ
-
女子高生あたりに負けるのがたまらん
-
つ「学園の女帝」
-
しかしJCも捨てがたい
-
マブラヴオルタナティブは何故ロボットモノにしてしまったんだろう。
あの格好で化物と肉弾戦したら個人的に神作品になっていた。
侵略者を己の肉体だけで倒す程過酷な鍛錬を積んだ少女達。
想像するだけで熱い
-
サムスピとか良かった
武器ゲーは数あれど負け＝死というゲーム性が他とは一線を画してる
何十年という研鑽を積もうが、剣の達人であろうが、剛腕剛剣だろうが、
西洋の金髪美人や数年しか修業をしていないような10代半ばの少女に斬られたら
その体は真っ二つにされて全てが終わらされる。
そして勝者は高笑いしたりお仕置きと言うのだ
-
恵美とか美香の人来ないかな
-
オリジナルですがSS書きました。
>>44〜>>46 武藤由梨香 の続編です。
併せてお読み頂けると幸いです。
学校の裏手にある山奥。
その山頂付近で、 陸上部一年、武藤由梨香と
かつて道場破り百戦無敗を誇った
空手家 権藤が対峙していた。
殺意に満ちた目で由梨香をにらみつける権藤。
一週間前、格闘技未経験の由梨香に貰った
パンチの痛みは未だ引かない。
権藤は由梨香の持つ天性の才能と、
厳しい鍛錬を経て身につけた鋼の肉体の前に
ダメージすら与えることができなかった。
完膚なきまでにプライドを打ち砕かれ、復讐に燃える
権藤は由梨香の行動を調べ、反撃の機会を伺っていた。
やがて、由梨香が毎日自主トレーニングを行っているという
山奥に行き着く。人気の無いこの場所は
復讐にはうってつけだ。
しかし、やっとの事で探し当てた由梨香の姿に
権藤は戸惑いを隠せないでいた。
-
一週間前、生まれて始めての格闘技を経験し
その魅力にのめり込んだ由梨香は
独学で拳の修行を始め
毎日部活終了後に、この場所で自主トレを行っていた。
その過酷なトレーニングの結果・・・
露出度の高いユニフォームから
はみ出す肉体は傷だらけ。
身につけたオープンフィンガーグローブは
汗の臭いが染み込みボロボロ。
タンクトップの右肩部分は千切れ
形の良い右胸が露になっていた。
しかし、その壮絶な姿は逆に
由梨香の澄んだ瞳と
鍛え上げられた肉体の美しさを
より一層引き立てている。
背筋を伸ばして礼をする佇まいは
精悍な武道家の風格をたたえていた。
「お久しぶりです。」
凛とした声で礼をする由梨香。
「うぅ・・・く、くそっ！」
権藤はおもむろに注射器を取り出し
自らの腕に突き刺す。
それは非合法な手段で取得した薬物。
戦う前から既に圧倒的な格の差を
痛感させられていた権藤は
筋肉を何倍にも強化する、ドーピングの力で
対抗しようとしていた。
ビリッ！ビリリっ！
瞬く間に異形の怪物へと姿をかえてゆく権藤。
筋肉が膨れ上がり、道着が引き裂かれる。
「ぐへへっ！」
由梨香は構わず瞬時に間合いを詰め
突きを放つ！
ドゴっっ！！！！ズブズブっ！
怪物の体内に深くめりこんだ拳。
由梨香の腕が完全に埋まる程にまで
分厚くなった 肉の塊が
その一撃を何とか受け止める。
「ふはは・・・・効かんっ！効かんぞおっ！」
権藤はその破壊力に内心恐怖を覚えながらも
歓喜の声をあげる。
しかし、由梨香は確かな手ごたえを感じていた。
「この程度のボディなら・・・貫ける！」
そのまま、突き刺さったままの拳をひねる。
-
グビリっ！！！！
「！！！！！！！！！！」
ドリルのように権藤の肉体に食い込む拳。
「ぎゃあああああっ！！！！！」
惨めな叫び声が、あたり一面に響く。
グビリっ！！！！
グビリっ！！！！
由梨香は左右交互に回転し、権藤の肉体を抉る。
「ひぎいいいいっっ！！！！！」
「お、おのれえええっ！」
奥の奥まで拳を捻じ込まれ、激痛に悶える
権藤はさらに大量の注射を取り出し
一気に突き刺す。
肉体がさらに膨れ上がり、硬化する。
ビキっ！ビキッ!
筋肉の密度が跳ね上がり、
由梨香の拳が押し戻される。
「ふははっ！」
次第に人間離れした化け物に
変貌してゆく権藤。
しかしこの戦況にも関わらず、
由梨香は戦いを楽しんでいた。
相手が強ければ強いほど
より自らを高めてくれる相手であるほど
燃え上がる性分なのだ。
「もっともっと、強い力が必要ね。
まだまだ私も修行不足だわ。」
自らの慢心を恥じながらも
由梨香は己に高いハードルを課す
権藤に心から感謝する。しかし
当然の如く、この勝負をあきらめる気はない。
-
「今、このボディを撃ち抜くには・・・」
由梨香は背後の木の枝につかまり
瞬時に木を伝って駆け上がる。
「ばかめっ」由梨香が逃げたと
思い込んだ権藤は優越感に満たされる。
「逃げられると思うなよ！ 」
常軌を逸した脚力で飛び上がり、
瞬時に由梨香のいる場所に近づく。
「俺の勝ちだあああああっ！」
勝利を確信した権藤。
しかし、その油断しきった顔面に
由梨香の右ストレートが炸裂する。
「ひぎいっ！」予想だにしない反撃に
権藤はしがみついた木の上で顔を抑え
もがき苦しむ。
「こっちよっ！」
すでに由梨香は地に降り立ち
権藤を挑発する。
「な、な、舐めやがってえええっ」
権藤は垂直に落下しながら襲い掛かる。
しかし、それは由梨香の狙いどおりであった。
「パワーが足りないなら、借りるまでっ！」
由梨香は権藤の真下で、拳を天高く突き上げる。
「し・・・しまったっ！！！」
筋肉の硬化により、常時の３倍以上に膨れ上がった体重。
それがもたらす加速によって、容赦なく突き刺さる拳！
バリバリバリっっ！！！
超圧縮された自らの筋肉の鎧が
腹部に侵食し、体内を破壊する。
権藤自身の体重の力を借りた
由梨香の拳が、あらゆる衝撃を
弾くはずの肉体を貫く。
「ぐ、ぎゃあああああああああああ！！！！！！！」
自らを貫く激痛。体液の雨を降らせながら絶叫する。
「体が・・・体がああああああああああっ！！！」
由梨香は地面に突っ伏してなお、血まみれの嘔吐物を
吐き出す権藤に深く礼をする。
「ありがとうございました。」
その醜態を見下ろしながら
由梨香は自らの拳を見つめる。
「もっともっと、強くならなくちゃね。」
自らにいい聞かせるように
さらに厳しい修行に励む事をその拳に誓った。
-
おお、久々に新作が
乙であります
-
い○たまごさんを彷彿とさせる作品ですね！
-
エロや東方絵描きは掃いて捨てる程いるが逆リョナ絵描きは天然記念物級
-
なんかないかな
-
何もなくても妄想するのが俺達！
ラウンドガールやレースクイーン、スク水ブルマ娘にボコられる姿を妄想しようぜ。
-
>>77
ttp://www1.axfc.net/uploader/He/so/360641
pass:fumi
-
>>78
え？何？神？神だよねこれ？
-
テスト
-
スト穸の春麗×バルログって凄くイイと思う
サディストを攻めて圧勝する女
-
>>78
ロリ万歳！
-
最近は英語サイトのSS読んでるよ
なかなか面白い。
女VS男で勝者が敗者を犯すルールの格闘クラブで、
女が勝った場合はペニバンで男のアナルを陵辱するとか。
この手のジャンルは海外のほうが盛んだよな。
-
つべでもリンクまたいでくと外人のSMや逆リョ行きつけるな
たいてい年増だったり可愛くないが
-
翻訳してうｐして欲しいです・・・
海外作品、興味はあるけど英語読めない・・・
-
スーパーマンがボコボコにされる作品にお世話になってる
なにかお勧めサイトあったら教えてください
-
幽遊白書で酎が棗に歯が立たなかった時はガキながらに何で幽助と良い勝負
したやつがパワーアップしてＳ級になったのに秒殺なんだよ！とか
流石が予選突破できるＳ級とかありえん！とかベジータが18号にやられたときに体力無限とかセコいだろ！
とか思ったものだ
-
幽白はやっぱリンクと闘った(らしい)女の子の方が気になる
-
あの女の子戸愚呂弟とかより圧倒的に強いんだよな
S級妖怪かいね
-
S級A級だらけの予選突破とS級になった鈴句に勝ったから間違いなくS級でしょうね
戦ってる描写はないけど人間界で暴れたら国単位で滅ぼせて本気で殴れば
小さい山が一瞬でなくなるパワーなんだろうね
-
サムスピのＥＤでラスボス倒した直後の不知火幻庵を「つべこべ言わずかかってらっしゃい！」と、
龍炎舞一発で葬った不知火麻衣ってよくよく考えてみたら凄まじいよな。
覇王丸のＥＤにしても、あの構図では麻衣有利臭いし。
-
>>78
発見がとても遅れた！！ これは間違いなく神！！絞め技とか書いてくれるともっと最高！！
-
>>92
ttp://www1.axfc.net/uploader/He/link.pl?dr=1621280106&file=He_362103.jpg
ttp://www1.axfc.net/uploader/He/link.pl?dr=3530934044&file=He_362104.jpg
pass:sime
-
>>93
うおおお！
最高すぎる！
感謝感謝です！
-
>>93
神すぎるだろ・・・
JKにスリーパーで絞め落とされるの描いてもらえませんか？
出来れば男は普通の体格の方が嬉しいです
-
>>93
GJ！
>>95
控えおろう！
せっかく描いてもらっているのに即リクとは不届き者め！
-
リクエストに答えてくれてありがとう！！！ 久しぶりに目覚めさせてもらったわ（笑）
ブログとかやらないの？
マジGJすぎる！！！！！！！！
-
クレクレ厨で溢れると職人はいなくなる。これ豆な
なんか作る形で盛り上げたいな……頑張るか
-
やっぱ絵師さんいると盛り上がるなあ
-
この絵師さん、惨殺系とかすごく得意そう！！
|
|
|
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
