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俺的十二大戦
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俺的十二大戦名簿
鼠の戦士○ワームテール(ピーター・ペティグリュー)@ハリーポッターシリーズ
肩書き「?????で殺す」
牛の戦士○ゾット@ベルセルク
肩書き「?????で殺す」
虎の戦士○サーバル@けものフレンズ
肩書き「?????で殺す」
兎の戦士○HSI姉貴@クッキー☆(空前のHSI姉貴ブームBB)
肩書き「?????で殺す」
龍の戦士○Syamu-Game@例のアレ
肩書き「?????で殺す」
蛇の戦士○アサシン(クレオパトラ)@Fate/Grand Order
肩書き「?????で殺す」
馬の戦士○ホル・ホース@ジョジョの奇妙な冒険
肩書き「?????で殺す」
羊の戦士○ウォルター・C・ドルネーズ@ヘルシング
肩書き「?????で殺す」
猿の戦士○黄猿(ボルサリーノ)@ワンピース
肩書き「?????で殺す」
鶏の戦士○オーバーホール(治崎廻)@僕のヒーローアカデミア
肩書き「?????で殺す」
犬の戦士○野獣先輩@真夏の夜の淫夢(BB先輩劇場シリーズ)
肩書き「?????で殺す」
豚(猪)の戦士○ぶりぶりざえもん@クレヨンしんちゃん
肩書き「?????で殺す」
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十二大戦。そう呼ばれる儀式がある。
十二年に一度、干支の十二支に例えられた戦士たちが、
それぞれの願いを対価に殺し合う血の祭典。
その勝敗によっては世界地図さえも書き変わる程の影響力を持つとされ、
それはもはや規模の小さい世界戦争と同義である。
今回の舞台は名も無き離島。すでに無人島となって久しいが、
今宵はここが新たな十二大戦の地となる。
しかし、"新たな"と付け加えるのも当然のごとく、今回は特別にして異端の大戦。
過去に行われた十二回の大戦のどれとも異なる初の試み、
世にも珍しい大戦初の"異世界からの戦士"による殺し合いなのであった。
そういった経緯により、数は変わらず既に十二名、それぞれ各世界から迎え入れられた何一つとして共通点のない彼ら彼女らは、
離島のとある広場に集められていた。
「Everybody clap your hands!!(皆さん拍手を)」
乾いた拍手が空気にとける。
獣耳の少女とオーバーグラスの男がそれに釣られて叩き始めるが、
それ以外はスルーしている。それどころか不愉快そうな顔をしているものも居た。
「今回の新十二大戦第一回目の審判役を勤めさせて頂く『ドゥデキャプル』と申す者です。どうかお見知りおきを」
その審判役を名乗るシルクハットの中年男性は、周辺から向けられる剣呑な視線にも物怖じけずに礼をする。
「それでは皆様、早速ですが今回のルール説明に移らせていただきます」
「今ここにお集まりの皆様の体内には、獣石と呼ばれる宝石を投与してあります。
この宝石は人間の新鮮な胃酸にのみ反応し、凡そ十二時間後に完全に溶解、
服毒者を死に至らしめます」
死の宣告に場がざわめく。何人かが抗議の声をあげかけたが、
「質問は後で受け付けます」という言葉に口を引っ込めた。
「個人差はありますが、タイムリミットは十二時間。宝石が完全に溶解する前に、
十二個すべて集めたものが此度の新十二大戦の優勝者となります。
そして、……先にお伝えしたように、優勝者はどんな願いでもひとつだけ叶える権利が贈呈されます。
あぁ、それと各自の帰還はこの願いの対象外ですのでご安心ください。
優勝者が望めばそのまま送還し、その上でかつ願いも叶える形となります」
『どんな願いでも叶える』。眉唾物の話だが、あながち嘘とも断言できない。
この場にいる全員、経緯は違えど『どんな願いも叶えられる』という話を運営から持ちかけられ、殆どが参加を了承し、こうしてこの場に訪れているのだ。
もっとも、それが血に濡れた命がけの勝負だとは知らなかったかも知れないが。
「さて、ここまでで何か質問はございますか?」
率先して小さく手をあげたのはオーバーグラスを着用した小柄の男だった。
途端にドゥデキャプルを加えた十二人の視線が男に集中する。
「あ、あのー、毒を飲んでるなら、結局皆死んじゃうんじゃないですかね?
私はそう言いたい」
気恥ずかしいのか、それとも人と話すのが苦手なのか、
ウォンツモード全快のボソボソと呟かれる言葉に文句を言うこともなく答える。
「当然の質問なのでお答えしましょう。優勝者には副賞として解毒剤を進呈しますので、折角勝利しても毒で全滅、という締まらない展開にはなりませんのでご安心ください」
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「おい、それってYO! のびハザのネタじゃんか! アッアッアッアッ」
緊張した場を解そうとでもしたのかも知れないが、残念ながら土竜の言葉は盛大にスルーされた。
落胆する無職を尻目に、続いて手をあげたのは頭のうさ耳がひどく目を引く少女だった。
「あのー……少し気になったんだけど、その獣石って皆の胃の中にあるってこと? そんなのどうやって集めるの?」
「なるほど、もっともな疑問です。宝石を取り出す方法は特に指定してありませんが……」
ドゥデキャプルはおもむろに懐からナイフを取り出し、
躊躇することなく腹に刃を突き立てた。
突然の凶行に周囲が固まるのを他所に、乱雑な手口で腹部を引き裂き、
ものの数秒でぽっかりと空いた穴に手を突っ込み食道をまさぐる。
そうして暫くして引き抜かれた手には、血にまみれてなおもドス黒く輝く、ひとつの宝石が握られていた。
それこそが獣石なる毒薬であることは言われずとも、その場のすべての参加者が察した。
「―_参考までに申し上げますと、こうして腹を割いて取り出すのが一番手っ取り早いと私は愚考します」
切腹をしたばかりとは思えないほど軽快な言葉だ。ふと見ると、いつの間にか切り裂かれた腹が元通りになっていた。
異様な光景に僅かに気分を害したものも居たようだが、彼にとっては些細なことなのか気にしてはいないようだ。
「ちょっと宜しいかしら? 私は宝具……、もとい広範囲を巻き込むタイプの攻撃手段を持つのだけれども、
その獣石とやらが意図に反して破壊された場合はどうなるのかしら?」
そう尋ねたのは、美しい。という言葉しか出てこない程の、絶世の美女といっても過言ではない美貌の女性だった。
「ご安心を、獣石は人間の胃酸にのみ反応し、爆弾だろうと銃弾だろうと、それ以外の物理的な手段では絶対に破壊されません。
何なら試してみますか?」
その自信満々の口振りから、彼は獣石なる宝石の耐久性にかなりの信頼を置いているらしい。
いったいどんなデタラメな物質なんだ。と聞いていた何人かは疑問に思っただろうが、
そもそもそんなものが体内に入れられていていい気はしない。
「いえ、結構です。そこまで言うのならば信用しましょう」
男の言葉に嘘偽りは無い、と判断したのか、女性はあっさりと引き下がった。
「それでは世界が世界に誇るべき、強靭な戦士たちの御健闘をお祈りします」
ーーー戦いが、始まる
【俺的十二大戦 開始】
【審判役 ドゥデキャプル@十二大戦】
【黒幕 ????】
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俺的十二大戦のルール
全参加者の体内にある獣石を十二個すべて回収したものが優勝ナリ。
タイムリミットは十二時間前後、それを過ぎると獣石が溶けてゲームオーバーとなり、
この時点で体内に残していた参加者は100%死亡するナリ。
参加者は事前に十二大戦の事を運営から通達されているが、その情報は主に「異世界で開催される、優勝すれば何でも願いが叶うゲームに参加者として選ばれました」とだけナリ。
細かいルールや命がけなのは知らせてない。OP時には無理矢理連れてこられた感もあるナリ。
支給品などは一切渡されないが、自前で武器などは没収されないためそのまま持ち込めるナリ。
なお、戦士たちは各自のキャラクター・戦闘スタイルにあった「肩書き」を考えてきてもらっているナリ。
戦闘時には名乗る決まりがあると知らせてはいるが守らなくても特にペナルティはない。
原作と違いOP終了時点で戦士たちは各自バラバラに飛ばされます。
【書き手ルール】
能力制限は特に無し。無しったら無し。例のアレに関しても好きにかいていい。
初心者歓迎。そこまで難しく考えていないため気楽にやっていこうと思う。
目標は半年で完結、無駄にだらけちゃうなら全滅エンドにするナリ。
地図とかは用意しない。理由としては各キャラの距離を把握するのが大変だから。
人数も少ないしバンバン遭遇させるつもり。
予約の目安は一週間、延長で二日
なお肩書きに関しては全員分は考えてあるが原則最初に予約した人が決めていい感じ。
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野獣先輩、ウォルター・C・ドルネーズ 予約します
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ウォルター・C・ドルネーズ、野獣先輩 投下します
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十二大戦開催より数刻、既にふたりの戦士が向き合っていた。
場は市街地。道路のど真ん中で互いに十メートルほどの距離を保っている。
人気はない、正真正銘のタイマン。
「さて、確か名乗りが必要でしたな」
先に沈黙を破ったのは人生の苦味も甘さも経験したような佳境にある老執事だった。
全盛期はとうに過ぎているだろうに、その佇まいからは老いは感じられない。
正しく歴戦の老戦士なのだろう。
「未の戦士『切り裂いて殺す』 ウォルター・C・ドルネーズと申します」
自らの殺し方を名乗る、ということは基本この大戦では殺し合いを意味する。
当然、ウォルターは願いをかけて大戦に参加した戦士であり、
死合うことになんら躊躇もない。
対峙する戦士もウォルターの殺気を感じ観念したのか、口を開いた。
「犬の選手『野獣のように汚く殺す』野獣先輩です。
24歳、学生です。身長は170cmで……体重は、74㎞です
(仕事は)特にはやってないですけど、トレーニングはやってます」
ウォルターは眉を潜めた。
やたらと細かい個人情報を語った青年に違和感を抱いた。という訳ではなく、
老執事の興味は彼の肩書きにあった。
野獣のように、というのは何となく解る。先程から此方を警戒する視線は、正しく野獣の眼光というべき殺気を伴っている。
ただ、野獣先輩、そう名乗ったこの青年は何と言うべきか、"汚い"。
全身に汚物を塗りたくっているとか、そういったこともなく、
ブリーフ一丁というやや露出度の高い姿を除けば特に変わった所は何もない……筈。
しかし、本当に何故か解らないが、野獣に関しては否応なしに強烈な嫌悪感と臭気を感じてしまうのだ。
勿論、これには理由がある。
皆様は『無辜の怪物』というスキルを知っているだろうか?
これは聖杯戦争という儀式に召喚される英霊に付加されるスキルであり、
このスキルを持つものは、後世の風評や逸話を元にした創作などのイメージにより、容姿や能力が著しく変化してしまう。
有名なのはルーマニアの英雄、ウラド三世のドラキュラ化などだろうか。
この男、野獣先輩もとい『田所浩二』は、とあるドラフト野球選手のホモビ出演というクッソ汚いスキャンダルの煽りを受けて一躍有名となったホモビシリーズ、『真夏の夜の淫夢』において空手部の鈴木、水泳部の田所を演じていた男優である。
そして、元となったTDN選手を差し置いて迫真の演技、耳に残る語録、その他もろもろの要因により、
淫夢というジャンルにおいてネット上で爆発的な知名度を誇る男でもある。
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作者が何が言いたいのかこれもうわかんねぇな、というせっかちな早漏兄貴と、Fateなんて知らない人生を損してる(コンテンツ信者感)兄貴姉貴たちのために簡潔に説明すると、
ここにいる野獣先輩は、それらの淫夢コンテンツで培われた『野獣先輩』というイメージに強く影響された存在であるということだ。
なんで生きた人間が無辜ってるんだよという指摘は窓際に行って……シコれ!
まぁ野獣先輩死亡説や情報生命体説もあるから多少はね?
野獣の出展は多分BB先輩劇場だと思うんですけど(名推理)
さて、そんな汚物に長い説明をするのもアレなので
場面は戦闘パートに戻る。
ウォルターの願いは『若返り』である。彼はとある理由から全盛期の力を欲していた。渇望していると言っていいだろう。
対する野獣にも、もちろん譲れない願いがある。
それはホモビ出演という過去の汚点を消去し、淫夢というジャンルから自らの無辜のキャラクターを消滅させることである。
両者が共に優勝という目標を掲げ、加えて毒薬によって明確なタイムリミットが設けられている以上、
戦闘はもはや避けられない。
先に動いたのは野獣。
「ホラホラホラホラホラ!!」
無数に繰り出される連打。幾つもの残像が出現する様は、まるで腕が切り抜かれて付け足されたのではないかと錯覚してしまうほどだ。
しかしその拳はウォルターを捉えることはなく、空しく空を切る。
老体とは思えないほど軽い身のこなしでラッシュを避けたウォルターに、野獣は逃がさないとばかりに続けて追い討ちをかける。
「甘いな、若造」
しゃらん、と見えない何かが音をたてる。よく目を凝らすと微かに見えた。
月明かりを反射するソレは、鉄線(ワイヤー)だった。
そのことを認識することもなく、野獣の首は宙を舞っていた。
「カンノミホ……」
首だけとなった野獣が微かに呟くが、それはもはや言葉の体を成していない。
ウォルターの指先ひとつで、続けて胴体を鋭利な鋼鉄が切り裂く。
どちゃあ、と地面に倒れる肉塊。
「いやはや、老体には堪える。やはり昔のようにはいきませんな」
つかつかと歩み寄ったウォルターは、野獣の残骸からこぼれ落ちた宝石を掴みとる。
異世界の戦士、とやらは一体どんな相手なのかと警戒していたが、
そうたいした相手でもなかった。
むしろこう容易く死んでくれるだけ、化け物よりも生易しいくらいだ。
さすがにウォルターも人間相手に鉄線を振るうのに何も感じない訳ではないが、一般人なら兎も角、相手は望んで参加した戦士、それも汚物の擬人化とまで言われる男である。
むしろ充実感まで感じていた。
「残り十人、まだまだいけますな」
「 邪 拳 夜 」
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ウォルターの背後から、二度と聞こえるはずのない声がした。
瞬間、強烈な殺気を感じる。
振り返ったのも束の間、凄まじい拳の一撃がウォルターの腹部を貫いた。
「ぬっっ……がはっ!!」
衝撃で吹き飛びつつ、受け身をとる。しかし吐き気が押さえられない。
微かに吐血も混じっていた。
「なるほど…… 化物(フリークス)だったか」
老兵の視線の先には、月明かりを背に首を小脇にかかえた野獣の姿だった。
野獣は勝ち誇るような表情(俗に言うしたり顔先輩)の頭部を首の説断面に装着すると、何事もなかったかのように癒着した。
そこでウォルターは気づく。
よく見ると腹部の説断面から血がでていない。月明かりに照らされ露になった断面には人体にはあり得ない青一色が広がっていた。
なんと、この男の肉体はBB(ブルーバック)で構成されていたのだ!
野獣は世界一BBを作成された男、捨てるところのないゴミとさえ形容されるほど全身を細かく解体され、継ぎ接ぎで利用されてきた。
そんな彼が、いまさら首をおとされたくらいで死ぬわけがないのだ。
これはありえない判断ミス。これまで数多の吸血鬼や人間を鉄線で切り裂いてきたウォルターがそんな違和感に気づかないことなど有り得ない。……通常なら。
これは野獣が万人に与える不快感が基因している。
ウォルターが野獣に対して感じていた不快感が彼を「はやくこの場を立ち去りたい」と無意識のうちに責め立てていたのだ。
そのため、このような些細なことも見逃してしまった。
しかし、ウォルターは怪物退治の専門家。
死なない化け物の対処などお手の物。
首を落としたくらいで死なぬのなら結構、四肢を落とし、動きを削ぐ。
後は死ぬまで殺すのみ。
すぐさま鉄線を手繰り寄せ、そのすべてを立ち尽くす野獣に放つ。
無数の刃に等しい鉄線が再び野獣を切り裂かんと猛威をふるう。
野獣は、その斬撃を受け止めた。
避けるのでもなく、防ぐのでもなく、受け止めたのだ。
ウォルターは絶句した。
それは野獣が自らの最も信用する武器をどこぞの人狼のごとく
素手で受け止めたから……ではなく、あり得る筈のない姿を視界に認めたからだ。
野獣は、野獣ではなくなっていた。
「どうしたウォルター? 酷い面だな」
「まさか…… 貴様は…… なぜここに居る!アーカード!!」
心なしか声が震えていた。
外見ばかりの偽物、という考えが脳裏を過るも即座に否定する。
何十年も観察し続けてきた男を見間違える筈もない。
何よりもこの圧倒的な気配を、殺気を、ウォルターが認識できないなどありえない!
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野獣先輩は無数に存在する。
無数に切り抜かれて再編された男の姿は、新説という形でもはや万物のすべてが野獣にいたる可能性を持ち、
ゆえに野獣は個にして郡、郡にして個の概念である。
つまり野獣はアーカードであり、アーカードと化した先輩なのだ。
野獣は自らを構成する新説シリーズにアクセスすると、ウォルター・C・ドルネーズに関連する説を探しだし、
そこからアーカード先輩のBBを見つけ出し、逆説的に野獣先輩アーカード説を作成、自身の肉体に表面化させたのだ。
「さぁ、闘争を始めよう。お前が望んだ闘争を心行くまで!!」
獰猛な笑みを浮かべるアーカード先輩にウォルターは答えない。
瞬間、鉄線を押さえ込んでいた先輩の腕が炸裂する。
自由になった鉄線の追撃は届かない。
欠損した部位は直ぐ様、吸血鬼の再生力と野獣先輩をパーツとすることで復元された。
化物は老兵を見る。目があった。鉄線に劣らず刃のように鋭い目だった。
「望むところだ。模造品が」
老兵の戦意は些かも衰えない。むしろ、情熱に似た何かが沸きだしていた。
それは己の決意を汚された怒りでもあり、喜びでもあった。
本物に限りなく近い偽物とはいえ、あのアーカードである。本番前の前夜戦としては上場と言えるのではないだろうか。
正直なところ、野獣の獣石はすでにウォルターが所持しているため、
無理に戦う必要はない。ただ、ウォルターのプライドがそれを許さなかった。
獣石を何としてでも取り戻すつもりの野獣もまた、ウォルターを逃がすつもりは毛頭ない。ここで仕留める決意をしたからこそ、切り札を切り出したのだ。
【どこかの市街地】
【ウォルター・C・ドルネーズ@ヘルシング】
[肩書き]切り裂いて殺す
[状態]:ダメージ(中)
[装備]:鉄線
[道具]:なし
[思考]優勝する
基本:戦える相手とは戦う
1:さて、どうやって始末しますかな
[備考]
原作一巻、バレンタイン兄弟襲撃後からの参戦
【野獣先輩@真夏の夜の淫夢】
[状態]:健康、『アーカードと化した先輩』
[装備]:各種BB、新説シリーズ
[道具]:なし
[思考]野獣先輩でしか行動できない
基本:優勝する
1:ウォルターを倒す。殺りますねぇ!
[備考]
・野獣先輩新説シリーズ
これにアクセスすることで正体とされたキャラクターに変身できます。
ただし、元の野獣先輩からあまりに遠い概念(惑星など)に変身すると負担が強すぎるため爆発します。
また、野獣の肉体は全てがBBで構成されているため、
動作の全てがどこかで見たことのあるものとなります。
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投下終了です。
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乙
いいゾ〜これ
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野獣先輩は全ての参加者の因縁の相手となりうるか…
奪った石は道具の中に表示されないんですかね?
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野獣先輩は万物に存在するから、多少はね?
ちなみに獣石に関しては表記ミスだってそれ一番言われてるから
許してください!何でもしますから(何でもするとは言ってない)
現状、ウォルターの[道具]は獣石×2個です。申し訳ございません。
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最終回予約します
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._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ ヾ
::( ( . |: ! ) )
ヾ、 ⌒〜'"| |'⌒〜'"´ ノ
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j i
ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、
_,, ,. -/:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- 、ト、
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十二大戦は呆気なく終結した。
その原因は、異世界からの報復であった。
そもそも十二大戦以外にもこの世界の政府上層部は他世界に干渉を繰り返しており、
そして当然ながらそれを快く思わない勢力も数多く存在した。
突如として世界中の核爆弾が爆発し、世界は核の炎に包まれたのだ。
【鼠の戦士○ワームテール(ピーター・ペティグリュー)@ハリーポッターシリーズ 死亡】
【牛の戦士○ゾット@ベルセルク 死亡】
【虎の戦士○サーバル@けものフレンズ 死亡】
【兎の戦士○HSI姉貴@クッキー☆(空前のHSI姉貴ブームBB)死亡】
【龍の戦士○Syamu-Game@例のアレ 死亡】
【蛇の戦士○アサシン(クレオパトラ)@Fate/Grand Order 消滅】
【馬の戦士○ホル・ホース@ジョジョの奇妙な冒険 死亡】
【羊の戦士○ウォルター・C・ドルネーズ@ヘルシング 死亡】
【猿の戦士○黄猿(ボルサリーノ)@ワンピース 死亡】
【鶏の戦士○オーバーホール(治崎廻)@僕のヒーローアカデミア 死亡】
【犬の戦士○野獣先輩@真夏の夜の淫夢(BB先輩劇場シリーズ) 死亡】
【豚(猪)の戦士○ぶりぶりざえもん@クレヨンしんちゃん 死亡】
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くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
以下、戦士達のみんなへのメッセジをどぞ
Syamu「次の動画でお会いしましょう! アッアッアッアッ」
HSI姉貴「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
クレオパトラ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
ホル・ホース「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だぜ!」
黄猿「・・・参ったねェ、軽い気持ちで来たのにねぇ」
では、
戦士たち、俺「皆さんありがとうございました!」
終
戦士たち「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
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企画完結に伴い、本スレッドを過去ログ倉庫に移動いたします。
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