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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆

334ゆのゆり 5:2013/02/04(月) 00:14:10 ID:N.Cd9kWE
「はひぃっ!ふか、さっきよりも深いぃぃぃ!」
「これ、が。ユーリの一番奥ッ!あう、凄い感触……!」
 今ユーリは跪いた姿勢でユーノに犯されていた。その体勢ではユーリは更に奥深くまでユーノを迎え入れ、ユーノも招きに応じるように、子宮口の更に奥、最奥の秘所を味わっていた。
 両手は背後からユーノに掴まれ、背中に浮かび上がった魔力の翼、魄翼もチェーンバインドとストラグルバインドの混成拘束で縛り上げられ。
 それは少女と少年のまぐわいという域を超え、淫靡で背徳的な儀式とさえ映る。
 そしてその儀式も終わりが近づいてきていた。
 ユーリの背中から覆いかぶさるようにユーノが身体を密着させる。うなじに唇を這わせ、両手で胸元をいじくり、そしてヴァギナをこれまでにない勢いで抉りぬく。
「あ、ア、ア、ア、ア、ア、ア、アッ、アアッ!」
「い、イク、イク。全部、だすよぉ!」
 射精と合わせて魔力も注ぎこむような感覚。ユーリを奥底から蹂躙するという欲望と、この少女をこれ以上痛みにも性感にも犯したくないという気持ち。
 それらをない交ぜにして。
「ユーリ、受け取って!全部、ぜんぶぅ!」
「はい、ください!わたしにいっぱいぃぃぃぃ!」
 ドクン、という音が耳に聞こえた。そんな気がする程に。
 ユーリの中に注がれた精液は、少女の腹部を軽く膨らませるほどだった。ユーノがペニスを引き抜けば、ゴボリと白濁液が少女の秘裂からあふれ出した。
「はう、はぁ、はぁ……。おなか、あつい、です」
「……ごめん、途中から抑えが効かなくなった」
 四肢から力の抜けたユーリを優しく抱えて謝ると、ユーリはゆるゆると首を振った。
「お誘いしたのはわたしです。それに――」
「それに?」
「ユーノさんにも、エッチになる魔法をかけましたから」
 疲れきって、しかし悪戯に成功した子供の顔で笑うユーリに、ユーノはやれやれと苦笑し、ユーリを抱きかかえた。
 とりあえずは、人目につく前に2人とも身体を清めなければならなかった。


 闇に包まれたとある1室。照明の無いその部屋でも、モニターは明るく映像とそれを見ている人物を照らしている。
 『紫天の盟主』から一時アースラの人払いをお願いをされたその女性は、お願いを快諾する代わりに彼女に内緒でちょっとした仕掛けを施していた。モニターに映っているのはその「仕掛け」によって映された空間の映像だ。
 先ほどまで映像の中で少年少女が繰り広げていた痴態を一部始終眺めて、その人物はこう呟いた。
「若いっていいわねぇ」
 

 後日、某甘党提督の菓子のグレードが上がるのと同じ頃合で、管理世界の一部裏社会に、少年少女のハードSEX映像が流通することになるのだが。
 因果関係の真相を知るのは、きっとこの世で1人だけだろう。

(終わり)




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