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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆

291夜刀浦奇譚:2013/02/02(土) 13:32:46 ID:WrfcSAt6
「ん・・・はぁ、こんな感じでいいかしら?」
「あぁ・・・凄くいいぞ」
こうして双乳の温もりを感じているだけでも、恭也の中で射精の欲求が高まってくる。
我ながら敏感すぎると思ってしまうくらいだ。
「ん、恭也、もっと、気持ちよくなって・・・んむ、ちゅぅ、れろ、ん、はぁむ・・・」
麗しい唇から伸びた舌先が、張り詰めた肉棒の先端を嘗め回す。
その一方で忍は焼けそうな程に熱い吐息を漏らし、身体を前後に揺らす。
「んあぁ・・・な、何だか私も身体が熱くなって・・・あ、ん、んちゅっ・・・」
「はぁっ・・・もう、俺ももう出そうだぞ・・・くっ!!」
火照りの増してきた柔肌が、唾液塗れになった肉棒を素早く何度も擦る。
射精が近い事を悟った、忍が乳房を潰さんばかりの勢いで寄せ、肉棒を圧迫する。
腰まで痺れる様な快感が広がり、包み込む柔肌を押し返す程の勢いで、肉棒が熱く痙攣した、その刹那。
「んん・・・はぁ・・・恭也の熱いのが、んあ、あふぁぅっ!!」
左右から圧迫してくる乳房に促される様に、熱い迸りを解き放っていく。
火照りった忍の顔が白濁に染まっていく。
「・・・はぁ、こんなに一杯、出して・・・素敵」
顔に張り付いた精液を舐め取り、忍はうっとりと呟いた。
その余りの妖艶さに、恭也は衝動的に忍を布団の上に組み伏せていた。
「あんっ・・・もう恭也ってば、いいわよ。思う存分、私を貪って」
妖しく揺らめく瞳。それに誘われる様に、恭也は淫蜜を溢れさせる恋人の淫穴に肉棒を押し込んでいた。緩急をつけて、突き始める。
「・・・ん、あふっ、い、いい・・・気持ちいい、あん・・・ひぁうん・・・」
部屋の中に女の蕩けきった声が木霊した。




「ここが『深海旅団』の本拠地か」
「正確には、本拠地“だった”だね」
クロノは周りを見渡し、その横を歩く猫耳に茶色の短髪の女性リーゼロッテはクロノの言葉を訂正した。
「それにしても本当にここが『深海旅団』の本拠地だったのか?」
「無限書庫の情報では、そうなってるけどねえ」
今、彼らが居るのは、とある無人世界。
世界の殆どを海が占め、クロノ達が立っているのは浜辺に近い陸地の部分だ。
以前から捜査していた、周辺の世界から女子供を浚っていた邪教集団『深海旅団』の本拠について無限書庫から確実な情報を得て向かってみれば、生贄を捧げていたであろう石造りの祭壇は、周りに立てられていた鋼鉄の柱数本諸共に溶け崩れ、無惨な姿を晒している。


「恐らくここで物凄い天変地異が起こって『深海旅団』は壊滅したのかね」
「そういえば、『深海旅団』の物と断定できる事件が最後に起きたのはいつだったか。エイミィ、記録を調べて貰えるか?」
『OK,ちょっと待ってね』
リーゼロッテの意見に頷きながら、クロノは上空に待機している艦船アースラに向けて、通信を送った。程なくして答えが返ってくる。




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