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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆

264夜刀浦奇譚:2013/02/02(土) 10:11:03 ID:WrfcSAt6


「ふぅ、お茶が美味しいな」
旅館の一室のソファーの上に座った緋襦袢姿のリインフォースはお茶を啜った。
エルトリアに旅立った『紫天の書』の一団達を見送り、彼女自身、こうして消滅する事無く、現世に存在できる事が夢の様だった。だが、これは夢ではない。



お茶は程よい熱さだし、旅館の料理人達が腕を振るった料理も実に美味だった。
この旅館『鷹樹庵』は不況の煽りを受け、経営が傾いて、潰れる一歩手前だった所を、月村家が資本を投入し、立て直したという経緯があった。
それ故に、本格的な営業は一週間後という事情もあって、今回の旅行で殆ど貸しきり状態で使えるのだ。今、彼女が着ている緋襦袢もこの旅館で売られている品である。

ちなみにメンバーは八神家からはやて、リインフォース、シャマル、ザフィーラ。
月村家からは月村姉妹。高町家からは恭也。
そしてザフィーラに同行する形でアルフ、リインフォースに引っ張られる形でユーノ。

ノエル、ファリンの自動人形姉妹は、メンテナンスも兼ねて、月村邸の地下室で休眠しながら、機械によるチェックを受けている。

その他の者達―――なのは、フェイトはアリサの招待を受け、英国のバニングス家が所有する保養地で羽を伸ばしている。

シグナムは聖王教会・管理局が擁する猛者達の挑戦を片っ端から受け、決闘三昧。ヴィータはそれにつき合わされている。
クロノはいつもの如く執務官の職務に没頭。

高町夫妻、美由紀は喫茶翠屋で大勢の客相手にてんてこ舞だろう。



「それにしても・・・リインフォース、胸が以前よりも大きくなってない?」
「ああ、それは私が移植の儀式の際、夜天の主の権限を行使して身体データを弄くって、サイズを変更させたんよ」
白襦袢姿のシャマルの問いに、リインフォースの横に座っていた、同じく白襦袢姿のはやてがまるでチェシャ猫の様な笑みを浮かべながら答えた。

「ああ、成程、という事はシグナムとリインフォースの胸のサイズが逆転してるっていう事なのね、はやてちゃん?」
「うん、そうやでシャマル。ちなみにリインフォースの胸は、91のEカップや。これは、
これは・・・まさに至宝やでーーーーーー!!!」
そう叫びながら、はやては、リインフォースの膝の上に乗ると、その‘至宝’をむんずと掴んだ。掌には収まりきらないボリュームの膨らみがこね回される。
「・・・あ、主、はふぅ・・・ん、はぁ、だ、駄目です・・・あ、んあぁっ・・・」
「ここか、ここがええんやろ? 何や、この大きさは? ふひひっ・・・これはたまらんで」
襦袢の布越しでも解る、暖かさと柔らかさ、そして絶妙な弾力。
完全にセクハラオヤジモードのスイッチが入った夜天の主は尚も、絶世の美貌を誇る魔導書の化身の乳房を弄ぶ。それによってリインフォースが、悩ましい声を上げる。




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