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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆

665闇と時と本の旅人 ◆UKXyqFnokA:2012/10/07(日) 23:30:48 ID:GcU9.hks
「はあっ……リンディさん、すごいじゃないですかぁ……わたしたち、みんなリンディさんのこどもですよ、リンディさん、いっきに子供3人も増えたじゃないですか」

「母さん……?リンディ、おかあさん……」

 フェイトが顔を上げ、つぶやくように名前を唱える。
 小さな唇から、白いしずくがこぼれている。リンディの母乳だ。もう10年以上前、幼かった赤ん坊のころ、クロノも飲んだことがある。

「……ただいま、母さん」

 いっぱいまで腰を進め、下腹部と太ももの付け根が触れ合う。リンディの膣は、クロノの大きく勃起したペニスを完全に呑み込み、根元までぴったりと咥えた。
 陰茎全体が肉襞に包まれ、ゆるやかに蠕動運動を繰り返す膣に、クロノのペニスはすっぽりと囲まれている。
 ペニス全体に、リンディの体温を感じる。
 太ももの付け根、股関節の筋肉のへこみにおさまった睾丸が、激しく脈打つリンディの鼓動を受け取っている。

 わざとらしいかもしれない、と思いながらもクロノは口に出した。母は、自分を子供としてみなしたい。それとも、男としてみなしたい。そのどちらかを、リンディ自身に確かめる。

「ああ……クロノ、クロノ……私のクロノ……」

「リンディ」

 その瞬間、リンディの股間の筋肉すべてがいっせいに引きつり、愛液をめいっぱい搾って吹き散らしながらクロノを締め上げるのを、エイミィは見た。
 フェイトとアルフも、乳房そのものが膨張するように突き上げられ、乳首から唇がすっぽ抜け、母乳のしずくを飛ばしながらベッドに転がった。

「くぁっ……!あぁ!」

 うめき声をあげ、クロノが胸を突っ張る。リンディもまた、腰を浮かせ、しなやかに捩る身体の上で乳房と腹肉、尻肉、股肉を躍らせている。
 クロノに名前を呼ばれたことで、リンディはこれまでにない強烈な幸福感と性感を受けた。
 今までずっと、クロノはリンディを母さん(マム、マイマザー)と呼んでいた。
 初めて、名前で呼ばれた。それは対等な人間として、女としてリンディをみなしていることをあらわす。

「クロノっ、あぁっ、いい、いいわぁ、んあぁっ、いぃ、ひっ、あ、すごっ、すごくっ、なか、はいってくる、なかまではいってくるぅ!」

「リンディさんっ、おっぱい、もっとのみたいです……」

「あっ、ふぇいっ、フェイトさんっ、あぁ、あぁぁっ、んっそんなぁ!く、あぁっ……も、もうだめぇ……おっぱい、乳首、ちくび吸われてぇ……あぁぁん、切なくなっちゃう……!
んうううっ!くぅ、くぁぁうっ……!く、クロノ、あぁっクロノお願い、きて、きて、きてぇっ!私を、あぁっクロノ、おねがい、突いてぇ、あぁぁ!」

「いいよ……いっぱい、触れ合おう」

 フェイトとアルフに両胸を同時に吸われ、さらにエイミィに襞を舐められている。これほどの刺激を同時に浴びて、さすがのリンディも我を忘れそうになっている。
 これほどに刺激されていて、膣に挿入されたペニスが動かないというのはまさに生殺しだ。母親としての表情は霧散し、純粋な、快楽を求める雌の貌になってリンディは嘆願する。

 征服欲、というのだろう。クロノの中で確かにそれは芽生えた。
 こうやって刺激し、責め、女を寵絡する。それが確かに技として存在する。

 ゆっくりと、長く、深く、ストロークを開始する。
 リンディの膣の内側の肉襞を一枚一枚、丹念にめくり味わうようにペニスを動かしていく。クロノのカリ首にこすられ、しごかれてリンディの肉壺はそのたびにはじけるように震える。
 とめどなくあふれる蜜が、股間を限りなく濡らし、互いの太ももと腰が滑るように、艶めかしく絡み合う。
 間近で見ているエイミィさえもがうっとりと見入ってしまうほどの、美しく、倒錯的な交合。

「すごい……たまらない。いいよ、かあさん……もっと、深く」

「ええっ、そう……もっと、奥まで来て……もっと、もっと奥まで……私の中、に、はいって、きて……んんっ!」

「中で、動いてるよ、中で……くっ、ぁ、これ、母さんの子宮……母さんの、中……母さん、ここに……キス……するよ……
子宮に、触れてる、僕のちんちんが、母さんの子宮にくっついてる、ちんちんが、わかるかい、僕のちんちんだよ……」

「あぁっ、クロノ!あぁ、あぁ、っくぅああぁぁ……!ひっ、はぁ、ぁっいい、いい……いいわぁクロノ、わたしうれしい……
クロノが、わたしを、あぁぁ……ごめんなさい、こんなわたしを、あぁ、息子に、息子のチンポに慰められて……あぁぁ……」

「涙は、嬉しさで流そう。もっと、気持ちよく……母さんを喜ばせてあげたい」




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