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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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クロノに突かれるたびに、身体の奥で熱いものがはじける。
激しいピストンがよりいっそうストロークを長くし、膣の奥でとどまる時間が長くなる。クロノがいよいよ達してきているのがわかる。
「エイミィ、……っ、く、で、出る」
「うっ、うん、っ、いいよっだして!クロノくんのいっぱいほしい!だいじょうぶ、クロノくんとならぁっ!」
「っあぁ、く、くぁっ……ぐぁあ!ふ、ふぅっ、出る、だすよ、だすよエイミィ、エイミィ、好きだ、好きだエイミィ、エイミィ──!!」
持ち上げられた太ももの先でぴんと脚を突っ張り、エイミィはクロノの膣内射精を受けた。
初めてのセックス、初めての挿入、初めての膣内射精。膨れ上がるペニスよりもさらに熱い精液が、強烈な圧力を伴って射ちだされ、エイミィの膣の中、子宮までも注ぎ込まれる。
とめどなく溢れ出す精液が、膣口から噴き出し、右足の内股をぬめりながら滑り落ち、磯場に落ちて海水に溶けていく。
自分の愛液も混ざっている。海で、自然の中で、初めて、幼馴染と交わった。
そういえばこれは青姦っていえる、これが人間のセックスなんだ、これがヒトの交尾なんだ──そんなことを考えながらエイミィは法悦に意識を手放した。
夕食の海岸でのバーベキューも皆でにぎやかに楽しみ、それぞれの部屋で眠りにつく。
フェイトとアルフは遊び疲れてすぐ寝入ってしまい、クロノ、リンディ、エイミィは灯りを落とした部屋でしばしくつろいだ。
窓からは、星明りが海に反射して、淡い青い光が差し込んでいる。
「リンディさん、私たち──」
思い切って、というよりもなにげないように、言葉に出したエイミィを、リンディはやわらかい笑顔で迎えた。
「クロノが幸せになれるなら、私は嬉しいわ。クロノだって、いつまでもひとりじゃ、ないものね。いつの日か素敵なお嫁さんを見つけて──
そして、私もいつかは引退する時が来る。でも、今は、一日一日を大切に、楽しんでいきましょう」
「──はい」
ベッドにはフェイトたちとリンディが寝て、クロノは自分たちは床に布団を敷くと言った。
リンディも、息子たちの楽しみを微笑んで見守っている。
「なんだかいざとなると恥ずかしいな」
「もう、クロノったら」
暗がりなのをいいことに、エイミィはクロノの隣に自分の枕を置き、毛布をかぶってクロノの腰にしがみついている。
エイミィの温かい手が、股間を包み込んでいるのを感じながら、リンディにおやすみを言ってクロノは横になった。
背中から抱きついて、エイミィはクロノの大事なところを握っている。昨日までの初々しい少女が嘘のように、大胆に触れ合っている。
一線を越える、一皮むける、それがここまで人間を変える。
クロノも、エイミィも。クロノはアインスに出会ったことで変わった。執務官としても、管理局提督リンディ・ハラオウンの息子としてでなく、一人の男としての在り方を考えている。
そんなクロノだからこそ、より強く惹かれたんだ──エイミィとて、そこまでクロノの交遊関係に鈍いわけではない。
上等だ、無限書庫司書長が相手でも、堂々勝負する。
うなじにキスをし、クロノと抱き合いながら、エイミィは眠る。
クロノも、エイミィを抱きながら、それでいてアインスのことを忘れてはいなかった。
グレアムとアリア、ロッテが3人で1台の大きなベッドを使い、アインスはひとりテラスに出て、じっと夜の星空を見つめていた。
次元世界は果てしない。次元間航行には、闇と淀みのような次元空間を抜け、それぞれの世界を、次元の壁を抜けて行き来する。
今ここから、第97管理外世界へ向かえばどれくらいかかるだろう。明日の朝までに戻ってこれるだろうか。
むやみに策を弄するな、とロッテが念話を送ってくる。
アインスの美しい長身のプロポーションが、星明りに青い影を伸ばす。
「闇の書の主──運命に絡め捕られた哀れな人間──しかし、クライド艦長、あなたは私にとって今まで唯一だった──
あなたの息子が今、闇の書に立ち向かおうとしています。私は──彼に許されるでしょうか?彼に触れることを、あなたは許してくださるでしょうか?
クライド艦長、あなたが示してくださった可能性を私は信じます。今の、主──八神はやて、彼女をどうか──
私は、永遠に──あなたと共に、クロノと共に──主を救い、そして添い遂げたい──クライド艦長、あなたの遺志を私は絶対に適えてみせます──闇の書の、真実をこの手に」
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