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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆

487闇と時と本の旅人 ◆UKXyqFnokA:2012/09/08(土) 21:13:10 ID:gtBsnxKU
「はぁっ、はぁう、ふぅっ……クロノくん、したい……シたいよぉ……わかるよね、私の気持ち……」

「立って。足元に気を付けて」

「うんっ」

 腰をふらつかせながらクロノに支えられて立ち上がり、エイミィは迷わず水着のパンティを下ろし、左脚を抜いた。
 そこですかさずクロノはエイミィの左足を持ち上げ、股を広げさせ、自分の腰に乗せて抱き上げた。
 海パンのゴム紐を伸ばして引っ張り、ずり下げてペニスを露出させる。

 もう二人の間を遮るものは何もない。
 待ちわびている。エイミィの秘所は、まるで今日一日ずっと、エロス思考をしていたかのように濡れそぼっていた。
 これならすぐにインサートできる。割れ目を撫で、指先に絡まる愛液を目の前に持ってきて、準備ができていることを確かめる。

「驚きだよ。エイミィのここ、もうこんなになってる」

「ふあっ、わ、わたしぃ、クロノくんのこと好きだったんだよ、好きだから、いっぱい、エッチなことしたいって思って、エッチなこと考えてたんだぁ!」

「うれしいよ。エイミィ、すぐに願いをかなえてあげる。エイミィ、僕はエイミィといっしょに──なりたい」

 言葉を浴びせながら、ペニスの先端が、エイミィの外陰からこぼれ出る愛液に包まれて濡れていく。蕩けた熱い粘液の中に、ゆっくりと沈み込んでいく。

 クロノに全身を預けるようにして抱きつき、エイミィは腰を沈めた。硬く、それでいてよく動くクロノのペニスが、エイミィの膣の中を突き進む。
 体外に突き出し、暴れ狂うようなイメージのあった男の性器。しかしそれは、性交し、女と交わったとき、それが正常な姿だったんだと直感で理解できるように、完璧な造形でつくられていたんだとわかる。
 最小限の抵抗で、エイミィの膣に奥深く、根元まで入り込み、ぴったりと密着した。
 押し広げられた膣口は、処女膜の損傷も最低限におさえられ、あふれる愛液は、男女の交わりが生命の営みそのものだと証明しているかのように思える。

 抱きしめ、左手でエイミィの身体を支えながら、右手をすべり込ませて乳房を揉む。水着の上から、さらにチューブトップの胸元に指をすべり込ませてまさぐり、乳首をつまむ。
 勃起した乳首はすぐにクロノの指につままれ、引っ張ると、エイミィは悲鳴を上げて鳴きながら訴えた。

「やぁっ、そんなぁ、おっきくなっちゃう、伸びちゃうぅ」

「乳首が大きいのを気にしてるのか?恥ずかしがることないよ、赤ん坊にあげるおっぱいのもとがたくさん詰まってるんだってわかる、素敵な乳首だよ」

「ふぇ……クロノ、くん?あ、あっあっ……あぁぁ!すごっ、あひぁ、すごいっ、すごいっこれ、これあぁっ!あ!んいいっ、いいぃっ!!」

 乳房を責めながら、さらに腰を突っ張り、エイミィの膣を深くピストンし、子宮を抉る。
 クロノの剛直が腹部に突き当たり、体内にクロノ自身が侵入してくる感覚に、エイミィの全身の肌を快感が駆け上がっていく。

「ひぁぁっ!んぁっ、うあ、ひぃっ、いいっクロノくぅん!あぁぁ、すごいいい、きもちい、っ、きもちいいよっおおぉ!
いいの、気持ちいいの、クロノくんにずっぽずっぽされてわたしきもちいい、あはぁっ、あはっ、あはぁんっ!!」

 初めてのセックスで、最も敏感な場所を的確に攻められ、感覚が目覚めていく。クロノのペニスは、反り返りのカーブやカリ首の位置、長さや亀頭の形などが、エイミィの膣にまさにフィットしていた。
 それはクロノ自身が形を作っていたが、エイミィにとっては、まさにクロノが自分と結ばれる運命だと思わせるに十分だった。
 初めてで、これほど身体の相性がいいなんて。
 こんな若い年齢で、これほどまでに気持ちいいなんて。
 エイミィも、この年代の少女らしく耳年増なところがあったが、そんなレディースコミックなどからの知識を吹き飛ばしてしまうほど、クロノとの交わりは鮮烈だった。

 あごを引いてクロノに合わせ、唇を突き出す。夢中でキスをする。
 二人でどこかに行ったクロノとエイミィ、アルフたちが気付いて探しているかもしれない。もしかしたら見られているかもしれない。
 見せつけてやれ、とエイミィは思っていた。クロノは自分のものだ、と主張する。
 フェイトや、アインスには渡さない、と強く願う。




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