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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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じっと待っていたのはクロノだけではなく、アインスもそうだった。
「彼女がそうなのか……。いい娘だ。きっと良妻賢母になる」
皆が外に出て行き、ログハウスの中には一時的に、クロノとアインスだけになった。
アインスは、ミッドチルダ人としても特に澄んだ白い肌で、太陽の強い直射光を避けなければならないだろうことは容易に想像できる。
手に持ったサンスクリーンペーストのボトルを、わざとらしくクロノの目の前に差し出してくる。
「ただの、下宿人ですよ。たまたま、縁があったんでアースラに乗り組んで」
「縁は大事だ。私とお前が出会ったことも縁だ」
「──父さんと出会ったことも、ですか」
少し気持ちが大きくなっている。普段なら、口に出さずにしまっておきそうなことも、アインスの前ではこぼしてしまう。
「だって、僕がクライド・ハラオウンの息子じゃなけりゃ、アインスさんは僕に興味を持ちませんでしたよね?
敬愛する艦長の、遺された子供だから、僕が目に留まって、それが縁だっていうのなら、アインスさんが父さんの艦に配属されたのも、縁っていえるんじゃないですか」
「そうだな……。クライド艦長は、素晴らしい人だった。この先二度と現れないだろうと思えるほどの、優れた──魔導師だった。
だから私は、彼の息子であるお前を、自動的に信頼する──お前に会いたかったんだ。ずっと前から、会いたいと思っていた」
ワイシャツのボタンを外し、白くシャープな布地が床に舞い落ちる。
光り、きらめくような艶やかな白い肌があらわになる。
野暮なことだろうが、クロノはアインスの生年月日を聞いていない。
アインスもわざわざクロノに誕生日はいつだとか聞かなかったが、何月何日生まれかということと、新暦何年生まれかということは別な意味を持ってくる。
弟のように感じられるだろうか?アインスからみて、クライドは、兄か、父か、どのように見えただろうか。
少なくとも自分よりずっと年上だ。倍以上の年齢を重ねているはずだ。
落ち着いた、大人の女性の雰囲気。
呑み込まれることが、ぞくりとするほど気持ちいい。喉が鳴るほど、惹かれる。
クリームを手に取り、そっと、アインスの肌に当てる。
手の届きやすい腰から、わき腹を経て背中へ、そして肩から腕へと塗り広げていく。
そしてもちろん、胸も例外ではない。
クリームをこそぎ落とさないようにブラジャーを外し、アインスの豊満な乳房へ、丹念にクリームをすりこんでいく。
余さず、触れなくてはならない。どんな場所へも触れる。
アインスの、身体じゅうをまさぐる。
背中に手を回して身体が密着し、アインスの腹や太ももに塗られたクリームがクロノの肌にもくっついて移る。
アインスもクリームを手に取り、クロノの肩から腕、背中へ、撫で下ろすように塗りつけていく。
互いの肌をどこまでも求めるように、触れ合い、肌を合わせる。
「クロノ、下も脱げ……」
クリームまみれで抱き合ったまま、アインスはクロノのパンツに手を掛ける。
伸縮性の高いブリーフタイプのパンツなので、すぐに掴まれ、ずり下げられる。
「ちょ、ま、待ってください、あまりアソコにクリームがついたら」
「だからだよ、脱がないとちゃんと塗れないだろう、私も脱ぐぞ」
あっという間の手際でパンツを脱がされ、床にしりもちをついたクロノに、アインスがのしかかってくる。
いつものことだがこうなるともうクロノはなすがままになってしまう。
自分の股間でそそり立つペニスと、その直上に迫るアインスの微毛の股間が、たまらなく眩しい。
ボトルをよく見るとこのサンスクリーン剤は紫外線を完全にとめるタイプだ。いわゆる焼き用のものではないので、これを塗れば一日外に居ても肌は白いままだ。
よく焼けて小麦色の肌になったアインスもいいかもしれないなどと想像し、亀頭がむくりと傾ぐ。
「くふっ、可愛い」
舌なめずりをして、アインスはクロノの腹の上に跨る。股間の土手の盛り上がりが、肌に伝わる。
腰を前後に動かしてこすると、塗り広げられたクリームで、肉が自在にこねられるように滑る。
「なんでしょう、アインスさん、なんだかこうやってしてると、すごく心地いいんです。まるで癒されるようです」
「年上の女に組み伏せられてか?とんでもない変態だな」
「早く行かないと、エイミィに怪しまれますよ」
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