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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆

249触手「統べ子ちゃんprpr」:2012/07/27(金) 17:50:06 ID:2.RbGXAc
「やめろ……もう無理だ……やめてくれぇ……」

少女の限界を超えた射精によって今度こそ気力が尽きてしまう。
触手が引き抜かれて入りきらなかった精液が秘裂から溢れてくる。
そしてそのまま意識が消えようとしたときに、自分の体の、いや子宮の熱に気付く。

「はっ……っう……何、だ、これは……?」

それは触手の媚薬の効果だった。未成熟な膣を無理矢理抉られたときには感じることのできなかった熱。
触手の精液が子宮と膣の隅々にまで行き渡ることで、ディアーチェはどうしようもなく発情してしまったのだ。

「はっ……んぅ……くうぅ……!」

まるで何かに酔ったかのように頭が朦朧とする。吐き出す吐息に熱が混じり、抑えることができない。
欲しい。そう思ってしまった自分に愕然とする。
あれほど嫌悪の対象でしかなかった触手を欲しいなどと考えてしまったのだ。
違う、そんなことは思ってない。そう自分に言い聞かせている間にも体の疼きは大きくなっていく。

「あっ、んうっ……!違う、我は、我は……!」

もう抑えることなどできはしなかった。触手がディアーチェの秘所に向かう。
それを見て無意識の内に期待をしてしまう。
だが触手は入口をゆっくりと擦るだけでそれ以上のことをしようとしない。
まるでディアーチェが堕ちる姿を楽しんでるかのようだった。

「くっ、何をしておる。早く、早くそれを……!」

遂に欲望を言葉に出してしまう。だがそれでも触手はディアーチェを焦らし続ける。
触手が秘裂を撫でるたびに甘い声が出るが、絶頂するほどの刺激ではない。
いや、意図的にそうならないように加減しているのだ。




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