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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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もしジュエルシードが集まり、儀式が成功したとしても、その後自分が生きていられる保証は無かった。
しかし、アリシアの思いはフェイトの中に確かに息づいていた。アリシアは自分だという認識を持てていた。
考えてみれば不思議なことではあるが、目の前の彼女、アインスもまた、同じような意識を持っている人間だった。
遠い世界にいる自分の分身と通じ合えると言っていた。
「抱き、あう……と……気持ち、いいです」
「はい」
「いっぱい、撫でて、触れ合って……触れ合うと、気持ちいいです。触れ合いたい……です」
微笑み。
穏やかで、しかし凛々しい、強い女。
今、抱かれているこの銀髪の女には、抗いがたい不思議な魅力がある。
触れていると、まるでヒーリング魔法をかけ続けられているように心地よい。
自分の身体の中で、芽吹いていた何かがみるみる育って、身体が出来上がっていくように感じられる。
急速な成長と発育とが、フェイトの身体にむずがゆい快感を生み出していた。
ダブルサイズのベッドの大きく高い枕にアインスはゆっくりと身体を横たえていき、アルフを左手側に、フェイトを胸の上に載せて寝そべった。
小さなフェイトの身体は、アインスの胸に完全に包まれている。
頬ずりをし、こねるように乳房に顔を触れ合わせる。
大きな胸に触れる欲望を、フェイトも目覚めさせつつあった。
豊満な女体とは、それだけで人を安心させる力がある。男でも女でも、強い肉体には、強い生命としての魅力がある。
強く育つ。
そのためには、心をしっかり保っていなければならない。病は気からというように、精神が不安定な状態では、神経に不調をきたし結果として身体が弱ってしまう。
触れ合いが快感をもたらすのはそのためだ。気持ちよくなかったら、身体にいい影響もない。
触れ合うと気持ちいいから、その快感が、肉体を強め、成長させていく。
アインスの丁寧で丹念な愛撫を受けて、フェイトは天国のような快感に包まれていた。
背中を撫でられ、髪を梳かれ、手のひらを優しく握ってくれる。
そのひとつひとつのしぐさと触れ合いから、アインスから生命力を分け与えられているように感じられた。
9歳の小ぶりな尻も、アインスによく揉まれると、体内の骨盤はしっかり女性らしさを発揮し、成長して大人になって子供を宿すための準備ができていることがわかる。
胸も、単に肉がふくれているだけではなく、子供にあげる母乳を出すために乳腺が含まれている。
ほのかにふくらみはじめたフェイトの乳房は、フェイトが確かに人間の女性であるという証だ。
「あ……っ」
「フェイトさん?」
思わず声を漏らし、フェイトは頬を赤らめて顔を伏せる。アインスの胸に顔を埋める格好になり、おそらく、さらに真っ赤になっているだろう。
大きな乳房の向こう側に、強靭な大胸筋と、熱い鼓動を感じている。
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