レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
-
「まあ、いいだろう。それで今、家に居るのはお前一人か?」
『ええと、はやてちゃんはナカジマ三佐と食事、リインフォースはユーノ君の家に外泊、ザフィーラはアルフと一緒に焼き肉を食べに行ってるわ。ヴィータちゃんは教導隊のお仕事、ツヴァイとアギトは聖王教会のお祭りに』
シャマルの答えに、シグナムは納得した様に頷いた。
一方、シャマルの方は買い置きのカップラーメンを啜り、渋い顔をしている。
「やれやれ・・・また料理に失敗したのか?」
『そうなのよ、鯖の味噌煮を作った筈なのに、何故か蜥蜴の化物になっちゃったのよ。
その化物はザフィーラが退治していってくれたんだけど・・・」
恐らく彼女が料理を失敗する一番の要因は、腕前以前の問題として漬物石代わりにされている水蜥蜴の石像のせいではないかとシグナムは思っていた。
「とりあえずシャマルさん、姐さんに尻を責め立てられたんで仕返ししたいんですけど・・・何かいい方法ってないっすか?」
「お、おい・・・ヴァイス、何を言って!?」
慌てふためくシグナムにお構いなく、シャマルは指を唇に当てて暫し、考え込んだ。
絶頂から立ち直ったティアナも興味津々といった面持ちで聞き耳を立てている。
「それじゃ・・・こういうのはどうかしら?」
柔和な笑顔が人気の医務官は、何とも意地悪そうな笑みを浮かべた。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板