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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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続きの言葉が出てくる前に口が塞がれ、視界を被われた。
ヴィヴィオが完全にユーノの上にもたれかかり、彼女のバンペイユが彼の顔を覆ったのだ。
まだ誰もユーノが人間であると知らなかった当時の高町家で、何度か美由希に抱かれたり風呂まで連れ込まれたりした事もあったが、
その時とは比べものにならない質感とむせるような雌の臭気がユーノを襲う。
「ユーノさんユーノさんユーノさん……」
痛みに慣れたのか、それとも快楽に塗り潰されたのか、ヴィヴィオの腰の動きがだんだんと激しくなる。
「……イいよイイよ、おちんちん凄いよ」
視覚をふさがれたユーノの脳は必然的に他の感覚をもって不足した情報の取得に務める。
それはつまり、より原始的な本能に直結する感覚を優先させるという意味でもあり、
彼の陰茎は心に抱えた恐怖とは真逆に、彼を包む熱を感じようと固く大きく聳えていく。
「来るよ、来るよ来るよォ」
「出ちゃう、出ちゃうよ、お願い止めてぇ!」
「ア、ア〜〜!」
淫靡な水音を立てて腰を振るヴィヴィオはその果てに、熱い精液をその身の内に浴びて果てた。
結局、ヴィヴィオを信じてアインハルトが決死の思いで稼いだ一三七分という時間は、ヴィヴィオがユーノを貪る為にだけ使われ、
自分たちが時空遡航に巻き込まれたと知ったのは、転送ポートを借りる為にハラオウン邸を訪れた時であった。
おわり
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