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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆

677THE GEARS OF DAMENINGEN 6:2012/05/25(金) 21:35:45 ID:KrgVD0Go
 スクライア一族に割礼の習慣がないというのは本を調べて知っているが、
目の前にあるこれが歴史的事実なのか、母親の趣味なのかまではヴィヴィオには判らない。

「では……頂きマース」

 下唇を一度舐め、口の中に溜まった唾液を飲み込んで、ヴィヴィオはユーノの陰茎を一息に頬張った。

「ヒャぁン!」

 背筋を駆け抜ける快楽にユーノはビクリと痙攣する。

「フィんハんハんフェフね」

「やぁ、喋っちゃ………」

 ユーノの両手は押し寄せる快感のなすがままにヴィヴィオの頭を掴む。
 見知らぬ感覚から逃れようとしているのか、貪ろうとしているのか判らずに、ただヴィヴィオの頭に掴まる。
 その様な意志を持たない両腕などに性お……
聖王がその振る舞いを押しとどめられるなど有り得ず、ヴィヴィオはユーノに快感をもたらそうと頭を振り続ける。
 実戦経験など無いヴィヴィオの行為は、単純な上下動の繰り返しに過ぎないが、
自ら慰めた事のないユーノにとっては過剰なまでに刺激的で、理性も我慢も瞬く間に限界まで削り落としていく。

「やぁ、だめぇ!
出ちゃうッ
なんか出ちゃう!
おしっこ出ちゃうよぉ!!」

 咆吼、そしてヴィヴィオの咥内に粘性の液体をまき散らした。
 ヴィヴィオは初めての味と食感に嘔吐しかけるが、意思の力でそれを従え、一滴たりとも零すまいとの覚悟と共に咥内から肉棒を引き出す。
 目尻に涙を浮かべながら天を仰ぎ、ユーノの吐き出した精液を嚥下する。

「マズいぃ、なのはママのマンガと全然違うぅ」

 自分が出させて自分で飲んだというのに、ヴィヴィオは身勝手な感想を口にする。

「…なのはや、フェイトを…知っている……の?」

 荒い息と共にユーノは問い掛ける。




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