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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆

605とあるバカップルの日常:2012/05/11(金) 11:09:24 ID:Lu3MKEq6
「どうだ? 入りたいだろう?」
「う・・・うぅ・・・」
ユーノは自らのプライドと、下半身から湧き出る欲望の板挟みになる。
ここが職場の無限書庫で、その中でも禁断の危険極まりない書物を収めた区画だという事はまるで問題にならなかった。問題なのは明らかにリインフォースに誘惑されているというのに、あっさりとそれに乗ってしまっていいのかという事だ。
何故か負けた様な気分になって口惜しい。
数秒の逡巡の後、リインフォースの黒いストッキングを破き、たっぷりと淫蜜を吸い込んで、グショグショになった黒紫のショーツを横にずらした。
「ふふっ・・・赤くなって凄く可愛い」
愉快そうなリインフォースの小さな囁き声が耳元で聞こえ、ユーノは耳元まで真っ赤になる。それでも挿入を止めようとは思わなかった。
リインフォースは片脚をユーノの手に絡ませる様に上げた。
「何だ、君だって入れて欲しいんじゃないか」
「馬鹿を言え、私はお前を手伝っているだけだぞ」
あくまでもリインフォースは澄ましたものだ。
その割には頬が薄っすらと朱に染まり、黒紫のショーツはグッショリと濡れているが。
ユーノは淫蜜をしとどに垂れ流す淫穴に、熱く滾る肉棒の先端を押し付ける。
そしてリインフォースの体重を利用して、ゆっくりと肉棒を彼女の中に埋没させていく。
相変わらず、彼女の淫筒は狭くてキツイ。
挿入するだけで肉幹が削り取られそうだったが、それが物凄く気持ちがいい。
「あ・・・あぁん、んふあぁっ・・・ひあぁん・・・」
異物が侵入してくる感覚に、リインフォースが喘ぎを漏らす。
ユーノに捕まったリインフォースの手が僅かに震えた。
「あふ、あぁん・・・あひぃ・・・うっ、んうぅっ!!」
リインフォースの表情は恍惚に潤み、息を荒くしていた。
熱い淫蜜が肉棒を回りこんで、床の石畳にポタポタと滴り落ちた。
「どうする・・・リインフォース、このまま、此処でイってしまいたい?」
「くぅ、お、おのれ・・・な、生意気な・・・」
およそ情事の最中らしからぬ言葉を漏らしながらリインフォースは上目遣いにユーノを睨んだ。潤んだ瞳での上目遣いは、ゾクゾクする程に可愛らしく愛らしかった。
ユーノは腰を回転させて、彼女の内部をズボズボと掻き回した。
肉襞は肉棒の動きに敏感に反応して食い殺さんばかりの勢いで擦り、ギュウギュウと締め上げてくる。まるで無数の蛇が肉棒に絡みついてくる様な快感を味わいながら、ユーノは腰を円を描く様に動かした。
挿入角度のせいで普段あまり触れられない様な場所が擦り上げられて、その何処かが性感帯なのだろう。時折、リインフォースは火照った身体をビクビクと震わせた。




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