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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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ぱんッ、ぱんッ、とリズミカルに響く水音。
淫らな女の甘い声と交じり合い、卑猥なる音楽が奏でられる。
ごりごりと亀頭で子宮口をこじ開けられる度に迸る桃色の電撃。
脳髄の芯まで快楽で染め上げられて、カリムは輝く金髪を振り乱して、喘ぎに喘いだ。
「だめ、イく、イくイく、イっくうううう!!!」
清楚な教会騎士から色欲に乱れ咲く雌と成り果てた女が、甲高い絶叫を吐き出した。
きゅぅ、と一段と強く締め付ける媚肉の感触に、男もまたカリムの中に盛大に白濁液をぶち撒ける。
結合部から愛液が精液と交じり合ったミックスジュースが滴り、凄まじい性臭を空気に溶かす。
息が詰まりそうな饐えた臭いはしかし、同時に堪らなく肉欲をそそらせた。
ずちゅ、と音を立てて射精した男が肉竿を抜く。
支えを失った身体を手首の縄だけが受け止めて、脱力した身体の重量に痛みが奔る。
だがそれさえも今のカリムには快楽の一種だった。
「くぅ、あぁ、あぁぁ……」
肌に食い込む縄の感触。
苦痛が被虐心を呼び起こし、マゾヒズムに火を点けていた。
汗に濡れた身体の奥で燃え上がる欲情の炎。
むっちりといやらしい肉付きをした太股に、尻に、熱い何かが触れた。
それはいきり立つ男たちの得物だった。
「ほら、何を休んでるのかね」
「まだ一人が出しただけだろう?」
「くへへ、まだこの全員が満足するまで終わらないよ」
欲望の赴くまま、目を血走らせる男たち。
いよいよ邪魔になったのか、申し訳程度に身体に張り付いていた法衣が剥ぎ取られた。
露になるのは、あちこちに縄を食い込ませた、肉付きの良い淫らな肢体。
汗みずくになり火照って柔肌を紅潮させた美女の緊縛の絵図の、なんと淫猥な事か。
誘蛾灯に誘われる蟲の如く、穢れた欲望の徒が群がった。
「ほうれ!」
「んひぃおおあああ!!」
絶叫に近い声が弾けた。
ほとんど野獣さながらの勢いで、股を開かされて正面から膣に挿入されたのだ。
男は凄まじい巨根の持ち主だった。
むちむちとした太股を抱えながら、対面立位で挿入されたペニスは一突きで子宮口までこじ開け、それでもまだ根本を残しているほどの代物。
男の腰が跳ねる度、カリムは意識が白熱するほどの快楽に責め苛まれる。
しかも、陵辱はそれだけでは終わらない。
「こっちがお留守だな」
言葉と共に、豊かな尻たぶを他の男が屈強な指で押し開いた。
きゅ、っとすぼまった尻穴が晒され、ぴたりと熱く硬いものが触れる。
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