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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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背筋を走るむず痒い快楽の電撃、しかし絶頂には遠く、その狂おしさが遂にカリムの心に致命的なひびを入れた。
亀裂が入ってしまえば、ダムが決壊するのにそう時間はかからない。
がくがくと膝を震わせながら、身体の芯から脳天まで官能に漬かった彼女が完全に奈落の底に到達するまで、かかった時間は一分とてなかっただろう。
「し、て……」
「ん?」
「して……くだ、さい」
「よく聞こえませんなぁ、もう一度」
「して、わたしとしてぇ……」
「はっきりお言いなさい」
意地の悪い質問に、今度こそカリムは叫んだ。
煮え滾る欲望を、理性の決壊を。
「して! わたしの事を犯して! メチャクチャにしてぇ!! おちんぽでおまんこかき回してぇええ!!!」
黄金の髪を振り乱し、あられもない言葉を叫ぶ。
蕩けきった瞳には、既に常の彼女が持つ怜悧さは欠片もない。
あるのはただ、発情した雌の性だけだった。
男たちの行動は早かった。
彼女が堕ちた時、既に邪魔な衣服などかなぐり捨てて、いきり立つ男自身を取り出していた。
カリムの背後、彼女に一番近かった者がその太い指を白い尻肉に食い込ませる。
「あぁ……」
くちゅり、と火傷してしまいそうな熱い何かが濡れた膣口に触れて、切ない吐息が漏れる。
期待に満ちる心はしかし、次の瞬間、灼熱と共に空白になった。
「〜〜ッッ!!!」
声にならない声を叫び、カリムの身体を下腹の中心から頭のてっぺんまで衝撃が突き抜ける。
待ちわびた肉竿の挿入に、たったの一突きで彼女は絶頂した。
「いい、締め付けだぁ……どうやらもうイってしまったようですな、いやはや、相変わらずの淫乱ぶりだ。それ! これが欲しかったんだろう? だったらもっとくれてやる!」
「ひぃいぎうあああ! だ、だめぇ……いま、イったばっかり、なの……ひぁううう!! ら、めぇ……ゆる、してぇ、イく! またイっちゃうう!!」
言葉とは裏腹に、秘裂を掻き分けるペニスを媚肉はきゅうきゅうと締め付けて歓迎していた。
口から出るのは所詮、喘ぎと合い半ばするまでに堕ちた形骸化した理性の欠片に過ぎない。
事実、カリムの腰は、もっともっと、とねだるように自分から動いている。
口元に醜悪な蔑みの笑みを浮かべ、男は強烈な力で突き上げた。
「さっき欲しがったのはお前だろうが? ほうら! 遠慮せずにたっぷり喰らえ!!」
「ひぃううああああ!!!」
汗で濡れた白い大きな尻に、思い切り腰がぶつかる。
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