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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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「確保ーっ! シュテル、映像記録に問題は無いよね? 無かったよね? あったら壊すよ? 物理的な意味でも」
「プラスターフォーム(絆創膏形態)に換装した瞬間に、色彩変調も解けて元の青髪に戻っていますね。
確保以前にスタッフらが襲われた形跡も無いですし、金髪子悪魔の裸身乱舞が永久保存される事態は避けられたようです。
……残念ながら」
アインハルトとレヴィの決着直後に通路になだれ込んだフェイトとシュテルは、まず気絶中のレヴィの身柄を拘束。
ついで誤解で混乱するアインハルトに『痴女じゃないよ! 貞淑だからね? 覚えておいて!』と状況の説明を行い。
そして一番の懸念事項だった、レヴィの行動の映像記録のチェックを終えたのだった。
アインハルトも急ぎの用件があるとかで、事態を把握した直後にはどこかに消えてしまっていた。
去り際の顔は、フェイトがときおり浮かべる、桃色に浮世離れした表情に似ていた。
ちなみにレヴィは裸身をフェイトのマントで包まれたうえで、なぜか近くに落ちていた首輪の鎖でぐるぐる巻きにされている。
ついでだからと、シュテルがポケットからとりだしたボールギャグで口も塞がれていた。
「ねね、シュテル? 今、一瞬目をそらしてサラっとなんか黒いこと言われたと思うんだけど気のせいかな?
そもそもなんでだよ、この絆創膏っ! 私と同じ体の子にこの格好教え込むのはさすがに悪意ありすぎだと思うんだ。
罰として、なのはの格好してツインテールになったキミをヌード撮影させてもらってもいいよね?
あと撮影に必要なことだから、腋とかつま先とかもクンカクンカさせてもらうよ?」
「そもそもソニックフォーム換装の発想自体、露出性癖がないと生まれないものだと思いますけれどね。
まあ、それはともかく。
問題のレヴィも回収されたことですし、これ以上の被害も無い様子ですから。
事態は一応の収束と言うことで、警戒態勢も解かれるようです」
「事態は解決しても、私に対する罪は、償わない限り消えないと思うんだ。
罰として、なのはの格好してツインテールになったキミをヌード撮影させてもらってもいいよね?
あと撮影に必要なことだから、この首輪とか口枷とかも使ってハアハアさせてもらうよ?
大切なことだから何回でも確認するからね?」
「……露出癖、被虐体質、弱者に対する嗜虐性。公僕を目指す者としては性癖に難ありですね。
世界の壁を隔てる前に、少し矯正して差し上げましょうか。
大丈夫。『同じ体』で、すでに経験済みですから。
どうすれば素直になるのかは―――あなた自身よりも、詳しいですよ?」
どこからか取り出した、事件のもうひとつの発端ともいえる某執務官(15歳)の秘蔵教本を学術書のごとく読み上げながら。
『理』の顕現たる少女は、妖艶に微笑んでみせた。
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