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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第102話☆

1 名無しさん@魔法少女 :2010/01/27(水) 22:25:53 ID:PTO7s./k
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所の5スレ目です。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1259008244/

951 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 12:31:28 ID:nnPbxTUQ
お前らアダルトチンク姉ディスるとはいい度胸だ

そして>>950

952 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 12:47:00 ID:xIHJRGLU
950
乙〜

どう埋まっていくかが楽しみだ

953 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 15:28:13 ID:fji.j60U
しかしながら、STSってキャラの立ってない人が大杉だな
セッテとかガリューとかメガーヌさんとかクイントさんとか
ガリューにいたっては性格どころか性別すら不明だし

954 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 15:32:00 ID:jQLSxaYk
フリードみたいなもんだしなあ<ガリュ−
やっぱ鳴き声ないと難しいんのかね

955 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 15:36:09 ID:2xSpUdZg
キシャー

956 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 16:49:43 ID:/iW2ZHOk
>>953
逆に考えるんだ。
キャラが本編で立ってないから、エロパロですき放題に作れると。
そう考えてみるんだ。

957 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 17:24:48 ID:7CDEu/n6
かく言うForceは少ないなりにキャラは立ってるよな
Vividは一期に合わせ過ぎたのか立ってるかわからないけど

958 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 17:33:58 ID:e3ZZFANA
とりあえずマテリアル娘たちがディスられていることはわかった

959 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 17:43:23 ID:fji.j60U
>>956
なるほど、つまりエロパロなら美少女モード搭載型ガリューがキャロルーからエリオを寝取るのもありってことか

しかしクイントさんとセッテは今後キャラ立ち皆無なんだろうな…メガーヌさんとガリューはまだ望みありだけど

960 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 18:09:05 ID:qSx11OaQ
>>959
おっと、クライド父さんを忘れちゃ困るぜ

リンディさんの幸せエロパロ的に

961 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 18:38:33 ID:Ik7zKgv2
クライドは闇の書の残滓として登場とか出来そうだな。

962 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 18:45:43 ID:xIHJRGLU
そのままリンディさんと合体して次男誕生ですね
わかります

963 ヨコハマ :2010/03/10(水) 19:19:56 ID:iqdq6Gps
流れを切るようですが、投下します。

・エロ
・タイトル『フェイトさんの教育方針 一時間目』
・続き物の予定

タイトルにフェイトさんって入ってますが、中身はエリオとキャロがメインです。

964 フェイトさんの教育方針 一時間目 :2010/03/10(水) 19:21:22 ID:iqdq6Gps
落ち着いた内装の部屋。持ち主の性格が反映されているのか、チリひとつ見当たらない。
そんな部屋の中の一部だけ、違う世界から切り取ってきたような差異があった。

「ふぁ……ん、気持ちイイです……」

二人が座る揺り椅子が、ふらふらと傾く。
フェイトの膝の上でもたれるように背中を預け、キャロがあられもない姿を晒す。
その身に着けたかわいらしいチェックの寝間着はほとんどはだけてしまい、所々肌を露出させている。
だらしなく開いた下半身にはフェイトの指が服越しに這いずり回り、幼い胸を弄られる毎に溢れ出る声色は次第に艶っぽく変わっていく。

「ふふ。キャロの声、かわいいね」

満面の笑みでフェイトが言う。
まるで邪気の感じられない顔でキャロの体を舐め回すように愛撫する。

「あんっ……そうですか? ん……もっと、してください……」

恥ずかしげもなく情欲を表すキャロ。
そんな少女の言葉に応えて、フェイトは手の動きを早くした。奏者の導きを得てひどく淫らな楽器が一際大きな音を奏で始める。



目の前で行われる二人の痴態を呆然と見つめ、立ち尽くす少年が一人。

「ふぇ、フェイトさん……これは……」

息詰まる声を搾り出したエリオの手は固く握り締められて、細かく震えていた。

「エリオも、こっちへおいで? 一緒に楽しもうよ」

明らかに動揺を見せるエリオとは対照的に、いつもの調子を崩さないフェイト。
言いながら、キャロを可愛がる手を止めようとはしない。
フェイトはまるで動きの見えないエリオに続けて言った。

「そんなところでぼーっとしてないで、ほら」

優しい声色と共に差し出される手。だが、エリオの動揺は収まらない。

「な、なにを言ってるんですか! 一体どういう――!」

「んもう、そんな大声出さないの」

フェイトはエリオの怒声を遮る。

「ただ、皆で一緒に気持ち良いことをしようって言ってるだけだよ」

「何を言って……そんなの……おかしいですよ」

そのまま消え入りそうな声。
想定外の言葉に、エリオは顔を背けることしかできなかった。

「おかしい? どうして?」

「どうしてって、そんなのフェイトさんならわかってるはずでしょう!」

「ふふっ。エリオが言いたい意味での『異常』ならわかってる、かな」

「それなら――」

フェイトは諭すよう言葉を掛けていく。

「でもね、エリオ。常識がおかしいと決めてることだって、無闇に否定するべきじゃないんだよ」

「…………」

意味を図りかねているのか、目を細めて黙り込むエリオ。
戸惑いを晴らすような朗らかな声でフェイトは言う。

「キャロに聞いてみれば早いよ。ね、キャロ。エッチなことするのって気持ち良いよね?」

「はい……キスも、お胸を弄ってもらうのも、おまんこをくちゅくちゅしてもらうのも……とっても気持ち良い――」

キャロはうっとりとフェイトの体に寄りかかる。

「で、でも、だからって……」

「常識が悪いって言うことはいつだって自分にとって気持ち良いことなんだよ。
 でも皆が皆、やりたいことばかりしようとすれば、社会は、人と人との関係は成り立たない。だから常識があるの」

「……じゃあ、やっぱりそんなことするのは間違ってるんです」

「そうかな? エリオはエッチなことはおかしいことだと思う?」

「そこまで言うつもりは……。でも、そんな風に気持ち良くなろうとするばかりじゃ、ダメなんでしょう?
 ましてや僕達は家族みたいなものなんですから、余計に悪いことじゃないですか!」

「うん、エリオの言うことはきっと正しいよ。でも、一番大事なことを見失ってる……」

「一番大事なこと?」

「今から教えてあげる――キャロ」

965 フェイトさんの教育方針 一時間目 :2010/03/10(水) 19:22:42 ID:iqdq6Gps

「はぁい」

声と一緒に、キャロはフェイトの膝の上から降りた。
瞬間、薄暗い部屋に桜色の光が差し込む。
いつの間にかデバイスを手にしていたキャロの背後から、四つの光の筋が飛び出した。
それらは対象に思考する暇さえ与えず手足の自由を奪う。

「うわぁっ!!」

発動した魔法は簡素なバインド魔法。しかし、デバイスも持っていない生身のままのエリオではそれを解除する術はない。
キャロの手がふわりと動くと、合わせるように少年の体が宙に浮かんでいく。
その体はいとも簡単に部屋の隅にあるベッドまで運ばれ、大の字に体を拘束されてしまった。

「くっ、は、放して、キャロ――」

じたばたと暴れるエリオだが、彼の腕力だけで枷を外すことは到底かなわない。
そんな姿をどこか楽しげに見ていたキャロが、無邪気に言う。

「だめだよ、エリオ君。ちゃんとフェイトさんのお話を聞かなくちゃ」

引き継ぐようにフェイトが言う。
 
「ごめんね、手荒なことしちゃって。でも、エリオにはちゃんと教えておきたいんだよ」

エリオは抵抗の力を緩めた。
頭の中は混乱の極みにある。フェイトの表情は記憶にあるままの姿で、理知的で優しい語り口調も健在だ。
だが、話すことは完全に理解の外。
エリオはまるで事態を把握出来ぬまま、ただ過ぎていく現実を受け入れることしかできなかった。



「じゃあ……言葉なんかじゃなくて、しっかりと体で感じてもらわないとね」

フェイトはそう言うと、キャロの背後に回って肩に手を置いた。
キャロの衣服は先程までの行為で乱れたままだ。
フェイトは体ごと肩に置いた手をつつっと降ろすと、邪魔な布きれをゆっくりと脱がせ始めた。

「よく見ててね。キャロってとっても綺麗な体なんだから」

するりするりとボタンが外れていく。

「そんな……私なんてフェイトさんと比べたら……」

フェイトの顔のすぐ隣、はにかんで言うキャロの頬が薄く赤い。

「そんなことないよ。私の贔屓目もあるかもしれないけど、でもやっぱりキャロはかわいいよ」

「えへへ――」

親子のような、姉妹のような微笑ましい会話。
状況さえ違っていれば、エリオの心も安らいだことだろう。
だが、今はそうではない。
 
フェイトの手によって小さな女の子の裸体が少しずつ晒される。
チェックの柄の寝間着が一つ取り去られる度、滑らかな肌の露出が増えていく。
エリオは息をすることも忘れてその光景に魅入られる。異性の、それも歳の近いの女の子のストリップショーに。
衣擦れの音と共に表れてくる、少女の微妙な曲線と肌の艶かしい光沢。それは健全な少年の心を奪うのに十分な魅力を持っていた。
やがて体を遮るものが全て無くなると、キャロが言う。

「やっぱりちょっと恥ずかしいです……」

キャロは抱くようにして、身をよじった。
幼い彼女の裸体を淫靡にくねらせた様子が、眩むような色気を放つ。
フェイトはそんな様子を見て、子犬を愛でるように目を細めた。

「さて――」

フェイトが、キャロをエリオの前に立たせる。

「どうかな、エリオ」

問いかけは単純だが、その意味をエリオは掴めない。

「ど、どう……って?」

「キャロを見て、どう思う?」

「どうもこうもないですよ……二人とも、一体何を考えてるのか……」

「キャロの裸を見た感想を聞きたいだけだよ」

「そ、それよりも先に気にすることがあるでしょう……!」

エリオは顔を赤くして、二人とは反対側を向く。

「ううん。そんなものなんて本当は無いんだよ、エリオ」

急にフェイトの語気が真剣なものに変わる。そっぽを向いていたエリオは、はっと息を呑んだ。
習慣からか、エリオは自然とフェイトの顔色を窺ってしまう。

「エリオはまだ、自分の言葉で私とお話してくれてないよ」

「そんなこと……ありません」

「さっきから聴こえてくるのは、常識の声だけ」

「そんな、ことは――」

「常識に縛られちゃダメだよ。自分の声を抑えるためにあるだけのものに関心を奪われすぎちゃダメ。
 それだけじゃ掴めない幸せだって世の中にはたくさんあるんだから。」

「…………」

エリオは言葉を発さない。
言うべきことを探しているようだった。



「エリオ君、別に深く考える必要なんて無いんだよ」

キャロがベッドに縛り付けられたエリオの側に座る。

「フェイトさんは『囚われるな』って言いたいだけなんだよ」

「囚われる……?」

呟くように繰り返すエリオ。

966 フェイトさんの教育方針 一時間目 :2010/03/10(水) 19:24:03 ID:iqdq6Gps

「そう。無視するんじゃなくて、自分で飼いならすの」

「……常識を?」

「欲望と常識を、だよ」

キャロはそう言うや否や、エリオに覆いかぶさるようにしてその唇を奪った。
エリオの目は、驚きで見開かれている。

啄ばむようなキスだった。
唇同士の甘美な摩擦が二人の間を行き交う。

「ん――」

一瞬の静寂の後、キャロが顔を上げる。

「キャ、キャロ……」

「ね、キスって気持ち良いよね?」

「それは……」

「深く考える必要はないって言ったでしょ? ……それとも私とのキスは嫌だった?」

キャロが沈んだ声を出すと、途端に周囲の空気が潤んだものに変わる。

「嫌だなんて……けど……」

エリオはその顔を直視できず、かといって少女の裸体に目線を留まらせることもできずに、天井の辺りにふらふらと顔を向けることしかで

きなかった。
その頬の赤味がどんどんと濃くなっていく。

「良かった。ねぇ、エリオ君。もう一度キスしてもいいかな?」

「……その……うん」

二人の少年少女は、その振る舞いを普段とは大きく変えていた。
惜しげもなく端整な裸体を晒す少女は、小柄な身には不相応な色香を纏っている。
むしろ、両手両足を縛り付けられているせいか、少年の方が不安げに瞳を潤ませている儚い少女のようだ。

おずおずと目を閉じるエリオに、二度目の口付けが訪れた。
 
先の可愛らしい口接は鳴りを潜め、ねじ込むようにキャロの舌が少年の口内へ進入した。
エリオの顔にキャロの両手が添えられて、貪るようにお互いの舌が絡み合う。

「はぷ……ちゅ、んぁ、ちゅぷ……」

粘度の高い唾液がぴちゃぴちゃと音を鳴らす。
そのキスはもはや触れ合いの延長のような、可愛らしいものではなくなっていた。

「――――」

接着剤でくっつけたようにどろりと混ざり合っていた二人の唇が、ゆっくりと離れた。

「は、はぁ――ハァ――」

エリオは取り戻すように肩で息をして、キャロの顔を見つめた。
少年の濡れた瞳からは、匂い立つような、あるひとつの感情が発せられていた。
しかし、ベッドに貼り付けられた手足を動かすことはできず、もどかしげに体をよじることしかできない。

「その様子だと、フェイトさんが伝えたいことがわかってきたみたいだね」

キャロが言う。
エリオは荒い息のまま、釣られるようにフェイトの方に顔を向けた。
フェイトは揺り椅子にゆったりと腰を据えて、含みのある微笑でエリオを見つめている。

「いい顔だね、エリオ。そんなに幸せそうな顔は今まで見たことないよ」

幸せそうな――そんな顔を自分は今しているのだろうか。ぼんやりと頭の片隅で考えるエリオ。
それも一瞬の事。ずきずきと疼くような衝動に突き動かされて、エリオは言葉を紡ぐ。

「フェイトさん……これが、教えたかったことですか?」

「その、ほんの一部だよ」

「一部……」

エリオの頭の中には、塗りつぶすように期待が渦巻いていた。それが他の思考を阻害する。

「そうだよ。まだ先が知りたい?」

「……はい。教えてください――」

応えたエリオの心は、大きく波打っていた。



「はあっ、はあっ、はあっ」

荒い息遣い。
ベッドの上でエリオとキャロの裸体がもつれ合う。
手足の枷を無くした少年は、ぶつけるように少女の体と自身の肌を重ね合わせ、擦り合わせて抱きしめる。
エリオは、絹のように滑る少女の柔皮の感覚に酔いしれ、感情を高ぶらせていく。

「キャロ、キャロぉ――! んむっ、んあぅ――」

心のままに口淫を貪り、劣情を満たそうとする。だが、それは満たされるどころか益々燃え上がるばかりだ。

キャロは言いようのない感情を沸き立たせていた。
エリオは襲うように快感を求めて、口内を掻き回していく。
普段見せる快活で温和な表情。思いやりをそのまま形にしたような言葉。その人柄を表すような透き通った声。
それら全てが今のエリオには見られない。
いつもは優しさが具現化したような錯覚さえ覚える少年は、内に秘めていた淫欲に突き動かされるばかりの獣に成り果てた。

そして、それは自分の魅力がが引き出したのだ
自分に向けて発せられる生々しい情交の合図――キャロは激しい接吻を止めさせると、右の手でエリオの頬を撫でる。

967 フェイトさんの教育方針 一時間目 :2010/03/10(水) 19:26:09 ID:iqdq6Gps

「これだけじゃ苦しいんだよね? この『先』が知りたいんだよね? キスより、もっと気持ちの良いこと……」

「したい……もっと気持ち良いことしたいよぉ、キャロぉ」

エリオは切羽詰った表情で、頬に添えられた手を掴んだ。

「見て――」

キャロは両脚を左右に広げる。その奥に隠していたまだ幼い淫華を、空いている左手で押し広げた。

「これが私の一番醜いところ……いっつも服の下に隠してた、いやらしい部分……」

自らの台詞に興奮して、キャロの表情は蕩けていく。

「えへへぇ、フェイトさんが教えてくれたの……ここをね、ぐちゅぐちゅって弄くるの。
 それは他の人に見られちゃいけない、恥ずかしいことなんだ、って……ふふっ、えへぇ――」

言いながらくにくにと指を肉芽に絡ませる。
何かが取り憑いたような少女の様相に、エリオはごくりと喉を鳴らした。

「ああぁっ…んぅ……そんな恥ずかしいことに夢中になってるって思うと、もっとぐちゃぐちゃに濡れてきちゃうの……。
 本当はやっちゃいけないことなのに……んああぅっ……それをエリオ君に見られてるって思うと、もっと――」

キャロの指が溢れ出す愛液でべとべとになっている。

「でもね、エリオ君が望んでるのは、それよりももっと情けなくて、恥ずかしいことなんだよ……」

「…………」

少年の沈黙は戸惑いや困惑からのものではない。
期待や羨望。エリオの心臓の鼓動は早鐘のようになっている。全身が何かを求め、それに応えるかのように。

「私達、まだ子供なのにしちゃうんだよ……。
 気持ち良いってだけなのに、誰かに見られたら軽蔑されちゃうようなこと、しちゃうんだよ」

「う、ん……」

掠れた声。エリオの喉はもうカラカラだった。

「おちんちん、そんなに大きくして、私のことを滅茶苦茶にしちゃうんだ?」

「したいよ……キャロを滅茶苦茶に……」

エリオは広げた脚の向こうから覗くキャロに見せ付けるように、雄根を突き出した。
本来なら可愛らしささえ見せるはずの男性器は、張り詰めてびくびくと跳ね上がっている。

「さっきまで嫌がってたのに。気持ちが良ければそうなっちゃうんだ……」

真綿が水を吸うように、キャロの言葉はエリオの思考へと染み渡っていく。
諦めにも似た気持ちで、エリオは現実を認識させられる。自分の浅ましさ、いやらしさを。
それでも続きを求める心には抗えなかった。性欲に塗りつぶされた体の中に、道徳心など入る余地は無い。
エリオは求めるままその先を懇願した。

「惨めでも、最低でもいい……よ……」

「うふふっ、私もだよ。一緒に最低になっちゃおう……?」

少女は麗しく微笑むと、エリオの頬に伸ばしていた右手を肩に置いて、相手の体を引き寄せる。

「キャロ……」

エリオはキャロに覆いかぶさると自身のものを秘処へあてがい、ゆっくりと奥へと侵入させた。

「ふぅ、ん………あぁぅっ」

「くっ、うぅぅ――」

少女の蜜壷はその幼さを補うように、多量の粘液で潤っていた。
しかし性交の機能を果たせるにしても、慣れぬ刺激は苦痛にも似た感覚でエリオを襲う。
エリオはそれ以上動かないよう、思わず腰を押し付けた。

「んぅ、奥まで入ってる……エリオくぅん……セックスだよ……私達しちゃったんだよ……早くずぷずぷってしてぇ……」

組み敷かれたその下で、ぐらぐらとキャロの体が揺れる。

「ひあっ、キャロ、待って……! まだ先っぽがじんじんして――」

エリオはたまらず声を上げた。

「ダメぇ……するの……セックス……セックスぅ……」

キャロは快楽を求めて、強引に腰を揺り動かした。
エリオの呻き声ともつかない喘ぎ声も、耳に届いているか定かではない様子だ。



キャロの狂熱に当てられて、全身にびっしりと汗を噴出させながら腰を振りたくるエリオ。
淫汁の絡みついた肉ヒダがしゃぶるように怒張を包み込み、ざらついた壁が出入りの度に纏わりつく。
少年の剛直から送られてくる苦痛だったはずの感覚が、いつしか
エリオは少女の体が与える快楽を求めて、ぺたぺたと肉と肉がぶつかる音をより一層大きく響かせた。

968 フェイトさんの教育方針 一時間目 :2010/03/10(水) 19:27:50 ID:iqdq6Gps
「あぅうあ……あン…やぁっ……! ――ア、あ、はァ……おちんちんがじゅくじゅくおまんこと混ざって……エッチすぎるよぉ……んふ
、ふふっ……」

キャロが繋がった部分を見ながら笑顔で言う。
その笑いはところどころ快楽でねじれて狂気の色さえ感じさせる。
彼女の奥からは白濁した愛液が零れ出し、中に外に出入りが行われる度に涎のようにだらだらと流れ、シーツを汚していった。
そんなどろどろの粘膜を味わうように、エリオは腰のくねらせる。

「あぁー……、あぁぁああ〜……、気持ち良いぃい……このまま溶けて無くなっちゃうよぉ……」

「そんなのダメぇ……! あ"っ、あっ、んぉ……そこ…もっとぉ……おんっ……」

 品の無い喘ぎ声で、キャロは求め続ける。

「こぉ……っ? んあっ……はぁっ、くっん……」

「やあぁっ、……あへぁ……エリオくぅん、キスぅ……んむぅ」

言葉をきっかけに二人の体がぴったりと重なる。
舌の先だけをぐちゅぐちゅと絡ませながら、時折お互いの性器を交わらせる。

「はぁ……っ、ぴちゃ……ちゅ、くちゅ……んぉっ、ぅんっ、へぅ……」

もうどちらの声かも判断できないほど、二人の交わりは深くなっている。
お互いが皮膚に汗を敷き詰めて、重なった場所がにちゃにちゃと音を立てる。
辺りに立ち込める性臭も、二人の間から拡散して部屋中を満たしていく。

織り重なった舌がやがて離れると、エリオの頭がキャロの胸へと移動する。
エリオは貫くように乳首に舌を押し付け、円を描いて周辺を唾液塗れにしていく。

「ひんっ、ぃああぁっ……ちくびぃ……だめぇ……」

エリオは思うさま舐めしゃぶり、名残惜しむように甘噛みしてからその頭の位置をスライドさせた。
舌を肌に這わせながらもう一つの先端を捉えて、ちろちろと先っぽを蹂躙する。

「はあぁ……キャロの胸、いやらしい……」

引き摺るような甘い声を出しながら、エリオは顔を上げて見つめる。
まだ少年とも見紛う少女の胸は唾液でてらてらと光り、その両先端をぴんぴんに反り返らせていた。

「やらしいのはエリオ君だよ……こんなになるまでぇ……変態……」

キャロは自身の体の変化に興奮を抑えきれない様子だ。

「もっとしてあげるね……」

エリオは自分の指をしゃぶった。
そうして唾液を塗してから、人差し指と親指でぐにぐにと乳首をつねる。

「はっ、あン……はふ、んあ"ぁっ……! んくぅ……いいよぉ……エリオ君、そのまま動いて……」

エリオは脇の下辺りを手で抱えて、親指の腹で器用に乳首をこね回しながら腰を振り始める。

「キャロの中、震えてる……」

不規則に壁が収縮するのを感じながら、エリオは動きを早めていく。

「すごいよぉ……やぁあっ……ふあっ、あぁ、あっ――」

キャロは体の内も外もびくびくと痙攣させて張り詰めた痴声を上げる。

「キャロ、イキそう……? 僕のおちんちんでイっちゃうの?」

同じように切羽詰った声を出しながら、エリオは激しく少女の奥を小突く。
エリオは自身の性技が少女を絶頂に導いていることがたまらなく淫らに思えた。

いつもは禁じられていて見せない表情を、声を、本性を、こんな醜い行いの中で引きずり出していく。
ひた隠しにしてきた部分をお互いに絡み合わせて、そこから得られる快感を浅ましく共有しあいながら、それに必死にしがみつく。
秘め事――どこかで聞いた言葉が頭を過ぎる。正に、この行為を表すに相応しい言葉だ。

「イク……いくよぅ……く、んっ……エリオ君のおちんちんでイカされちゃう……」

恍惚に歪んだ瞳を細めて、告白するキャロ。
赤ん坊のように手足を弛緩させて、ただただ喘いでいる。
絶え間ない抽送で、エリオにも堪え切れない射精感がこみ上げてきている。

「僕も、イクよ……キャロのおまんこで……」

「イって……びゅうって、出して……あ"ぁああっ、イク、ひクぅ……」

「きゃろぉ……んああぁっ、ひあ、あぁっ、あぁーっ……」

エリオは締め付けるように収縮する膣に扱かれて、抜けるように声を押し出す。
頭の中を未知の快感が貫いて、性器からは甘い痺れと一緒に淫液がびゅくびゅくと放たれる。

それと同時に、キャロの体が跳ねる。
声にならない声を発しながら、がくがくと全身を振るわせた。

969 フェイトさんの教育方針 一時間目 :2010/03/10(水) 19:28:37 ID:iqdq6Gps

「――――き、ぁ……く……やらぁ……こんな、しゅごぃ……」

口の端に涎を滲ませて、甘美な痺れを味わうキャロ。
エリオはそんな少女の姿に見とれていた。




 ■




「エリオ、お疲れ様」

びくっと肩を震わせて、エリオは声のした方向へ顔を向ける。

「あははっ、私のこと忘れちゃうくらい夢中になっちゃったんだね」

エリオは朗々と笑うフェイトを見て、急激に現実感が戻ってくるのを感じた。

「フェイトさん……あの……」

「どう? キャロとのセックスは気持ち良かった?」

「うぁ……あの、はい……」

見られていることすら忘れるほど熱中してしまっていたことを、今更のように恥じるエリオ。
フェイトは、そんなエリオの近くに後ろ手に腕を組みながら歩み寄ると、その下で体をひくつかせている少女を覗き込んだ。

「ふふっ、キャロもいっぱい感じちゃったみたいだ」

「はい……凄かったです……」

キャロは余韻覚めやらぬ表情で、熱っぽくエリオを見つめる。
むず痒い気持ちを胸に覚えながらエリオの頬は朱色に染まる。
そんな光景を微笑ましく見つめながら、フェイトは口を開いた。

「二人にはね、まだまだ教えたいことがあるんだよ」

「え……」

「普通じゃ味わえない気持ち良さは、いっぱいあるからね――」

エリオはその声の端にぞくりとするような冷たい響きを感じ取った気がした。

970 あとがき :2010/03/10(水) 19:38:52 ID:iqdq6Gps
終わりです。

なのはヴィヴィオ。フェイトエリキャロ。八神家。
この辺ってもの凄くエロくできそうな関係だよなぁと思って書いてみました。
実際形にしてみると期待通りとはいきませんでしたが……!
やっぱ行き当たりばったり文章を書いてるのがいけないのか。

ともかく、見てくださった方はありがとうございます。

971 名無しさん@魔法少女 :2010/03/10(水) 23:23:12 ID:7CDEu/n6
>>970
GJです。エリオは受け男がちょうどいい
これから次第でナカジマ家も入りますね
スバル=フェイト イクス=キャロ トーマ=エリオ は割としっくりくる

972 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 07:26:17 ID:urshwpu6
畜生なんでトーレがロリ貧乳なんですかああああ!!

973 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 07:42:25 ID:mSUhZ33Q
>>970
GJ。エリオ可愛いよエリオ

974 くしき :2010/03/11(木) 09:34:18 ID:E5gjceMc
>>970
GJです
エリオ受けは至高。
逆に、キャロ受けも至高。
裏返って二人攻めフェイト受けもまた、至高だと思うのですよ。

まだ作品を完成させていない身でありますが、小ネタを思いついたので
投下させていただきます
・オリキャラ一人称
・非エロ。微エロな会話程度アリ
・題名「公務員の仕事」

975 公務員の仕事 :2010/03/11(木) 09:35:16 ID:E5gjceMc
私の名前はダルカ・ルーイン。14歳、女性。
つまりは、まだギリギリの範囲で、いわゆる少女。

今日も今日とて、生活相談窓口の仕事は続く。

「なるほど。お隣からの『あの』声が聞こえてきて、日常生活に支障をきたすと」

本日のお仕事は、ミッドチルダ北部地域の中でも高級住宅が立ち並ぶハイソな土地。
そこにある、これまた高級マンションの一室から、生活相談窓口へと控えめな苦情が寄せられていた。

相談者は、ベルカ自治区出身の奥様。最近、このマンションに旦那様の仕事の都合で引っ越してこられたとの話。
旦那様は同じくベルカ自治領の出身で、それなりに名前のある騎士の家系の方だとか。

ベルカ自治区を内包するミッド北部地域は、まったく異なる二つの文化が緩衝地帯なく接している場所でもある。

聖王教を背景とした、貞操観念の高い文化であるベルカ自治領。
就職年齢が極端に低く、娯楽や性分化にも奔放なミッドチルダ文化
それらが隣り合うため、文化の違いによる住民間のトラブルが耐えないのだ。
就職年齢に関しては、私も人のことを言えないけどね。

もちろん、ミッドチルダ行政局は、ベルカ自治領に対して介入する権限は持たない。
今回は、建っているマンションがミッドチルダ行政区にあるために、こちらの生活相談窓口課に相談を寄せた、というわけだ。

貞操観念の高いベルカの深窓の奥様にとっては、ミッドの奔放かつアブノーマルな夜の生活を見せ付けられて大困惑、といったところかなー。
まあ、アブノーマルさにおいては、実はベルカ文化のほうがはるかにヤバくて業が深いんだけどね。
アンダーグラウンドにあって、表には出ないだけで。
この地域でこの仕事してると、たまに行き当たる。
宗教を背景とした強い貞操観念によって発散されることなく押さえつけられている性欲が、捻じ曲がった方向に進むのはよくあることらしい。
ベルカ文化圏の人がミッドのアブノーマルな性癖に驚いたりする話は多いけど、そのおおもとは大抵、ベルカ式だったりするんだよね。

976 公務員の仕事 :2010/03/11(木) 09:36:05 ID:E5gjceMc
それはともかく。
奥様の話だと、わりと頻繁に隣の住人のプレイの声が聞こえてきたり、一度など廊下でナニしてる所を目撃したらしい。
部屋の中はともかく、さすがに外では自重しろミッド人。

まあ、今回のこれは単なる住民間のトラブルで、まず相談すべきはマンションの管理人だろう、とは思う。
さすがに行政局が介入する検案じゃあない。
でも、今は別に押している仕事もないし。ある程度下調べして、こっちからマンションの管理人に相談するものアリかな、と私は結論付けた。
別に、他人の色事に興味があったからではないよ?

それに、気になることがひとつ。
ここは高級マンションであり、その手の防音設備とかはしっかりしているはずだ。
この部屋で叫んだところで、隣の部屋に聞こえるかどうかあやしい。

私は奥様の許可を得てデバイスを取り出し、部屋の中をサーチする。
壁の防音は完璧。叫んだとしても、たぶん隣に声は届かない。
対魔法設計もしっかりしていて、サーチが隣室に通らない。
このつくりなら、例えば隣室の住人が魔導師でも、あっちから魔法的な手段で声を送っている可能性は否定される。
いや、そういうプレイがあるかはともかく。
逆に、こっちから隣室を魔法的手段で覗くことも難しい。
いや、奥様がピーピングしてたとか疑っているわけではなくて。
この建物の配管配線の図なんて持っていないけど、サーチした限りでは、台所の配管から声が漏れているわけでもなさそうだ。
いや、台所でのプレイの可能性を考えたわけでもなくて。

となれば・・・ベランダ?
可能性はそこくらいだ。
サーチで残響をたどってみると、やはりそこが発生源。
ベランダでプレイしているか、ベランダ側の窓を全開にしてコトに及んでいるのか。
マジで部屋の中でも自重しろ、ミッド人。

とまあ、一通りの調査を終えてその場は退散し、後日、マンション管理人に報告。
これにて、とりあえずのお仕事は終了。

さらに後日、さすがにちょっと行き過ぎはまずいという管理人からの相談でマンション内部の防犯カメラ映像を預かり、くだんの「ベランダ映像」や「野外プレイ」場面を抽出。
行政局のデータベースで人相照合したら、某管理局本局の次元航行艦提督と、その義妹の執務官が一発でヒットしてしまい、この相談自体を全力でなかったことにしたのは、また別の話。

977 くしき :2010/03/11(木) 09:36:53 ID:E5gjceMc
以上でした。
お目汚し失礼です。

978 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 10:42:14 ID:ofcwNOeo
>>977
クwwwwロwwwwノwwwww

やばい、面白い、GJ!
これからもシリーズ化希望w

979 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 14:52:36 ID:d6v6DIRk
>>977
クロノなら仕方ない
でも何となくフェイトが無理矢理やらせたような気がするのは何でかな?

まさかエイミィとの離婚をねらって……!?

とにかくナイスでした

980 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 17:37:47 ID:mSUhZ33Q
GJw
いやしかし、最近クロノはスゴい勢いで堕落してってるな

981 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 19:23:01 ID:kW6ywJ/c
>クロノ堕落
ハーヴェイ時代になのちゃんの尻へいたずらした時から決まっていた未来だ。

982 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 19:49:45 ID:JVGDsAYQ
>未来
「失くしてしまった過去は変えることができない。
 だから――――今を闘って、未来を変えます!」

クロノお前……

983 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 20:32:09 ID:BR1B/4LY
くしき氏GJ!www

これは面白いwww
なんという爛れたプレイなんだろうかww



サイヒ氏のクロフェの影響かもしれないけど、全体的に見てエロパロのクロノはエロ方面に突っ走るよね。
やはり、若いころから真面目だっただけに目覚めると突き抜ける、ってイメージがあるのだろうか。

984 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 20:42:46 ID:mSUhZ33Q
前世の影響もあるだろうな「じゃあ、今日」とか何も我慢してねーし

985 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 20:54:55 ID:Uu6wai2s
エイミィ「持ってて良かった! 各種資格!」


離婚した場合、エイミィさんの再就職は余裕だなクロノ
最悪、執務官補佐資格も所有してるから、再就職先はフェイトそんのとこの可能性も

986 Foolish Form ◆UEcU7qAhfM :2010/03/11(木) 21:22:17 ID:6MDpjjQ6
>ヨコハマ氏
フェイトさんその教育方針は素晴らしけしからん。
いいぞもっとやれ。
エリキャロを全力支援するシチュは大好きです。
是非二時間目も頼みますよ。

>くしき氏
鬼畜ロノに続いて堕落ロノ……
行政局の黒歴史ですねわかります。うわー社会の暗部。
でも一番堕落してるのはフェイト?
何でもかんでも応じすぎだろ、まったくうらやまけしからん。

***

という訳で投下します。もう残レスないので予告なしですが了承の程を。

・ほのぼの非エロ
・最近頻出の変態クスじゃありません、むしろ可愛クスです。多分。
・SSX終了*年後
・イクス&スバル+教会組

987 二人の天使のロマネスク 1/3 :2010/03/11(木) 21:23:35 ID:6MDpjjQ6
雪降る春先の商店街を、一人の少女と一人の女性が行く。
仲良く手を繋いでいる様子は姉妹のようにも見え、ちょっと年が離れているだけの、何年来もの大親友にも見えた。
「雪、降ってきちゃいましたね」
「そうですね……」
予報は大外れ。コートを着ていない人々は、足早に家路を急ぐ。
二人もまた、上着は控えめだった。吹き荒び始めた風に、少女はぶるりと震えた。
それぞれの手には、買い物袋。さぁ次の店へ、という時に生憎の雪である。
大きな白牡丹が景色をあっという間に白く染め、足元までも濡らしていった。
屋根のない、大きく空が開かれた商店街。晴れの日は気持ちいいけれど、こんな日ばかりはちょっと辛い。
「スバル、どこかで休憩するというのはどうでしょうか」
「そうしましょうか、イクス……あ、あそこに喫茶店がありますよ!」
少女の提案に、スバルと呼ばれた女性が答える。
風の中、スバルはドアを開ける。ぶわりと中へ吸い込まれるように入っていくと、
そこには幾人かの先客と、マスターにウェイトレスがいた。
「いらっしゃいませー! お二人様ですか?」
「あ、はい」
彼女はスバルをまじまじと見て、イクスヴェリアに目を移す。
首を捻る若いウェイトレスは、二人の関係について考えているようだった。
「えーっと、妹さん?」

途端にイクスヴェリアはムスッとして、スバルの腕を掴んだ。
そっと抱き寄せて、ぴしゃりと言ってのけた。
「私の、未来の奥さんです」
「ええ、まあ、そういう訳なんです」
スバルも笑い交じりに同意すると、若いウェイトレスは目をぱちくりさせた。
でも、その後すぐに満面の笑みになって、二人を案内した。
「素敵ですね、そうやって信頼しあえる仲って。ちょっと羨ましいな」
軽くウィンクして、彼女は二人を眺めのいいテーブルに案内した。
降り続けている雪も、今は窓の向こう。見上げれば、砂糖菓子が落ちてくるみたいで、すごく美味しそうだ。
「あたしはアイスセット、ホットコーヒーで。あ、クリームとミルクも」
「私はレモンティー、ホットでお願いします」
よくまぁこんな寒いのに、とスバルを見ると、ルンルン気分で足を振っていた。
よっぽどアイスが好きなんだろう。
「イクスも食べますか?」
「あ、いえ……では、一口だけ」
注文を伝えられたマスターは、寡黙にコーヒー豆へと手を伸ばして、丁寧に作り始めた。
紅茶の葉を蒸らしているのを横目で見ながら、イクスヴェリアはスバルの顔に目をやった。
「ん? あたしの顔に何かついてますか?」
ふるふると首を横に振ると、イクスヴェリアは黙り込んだ。
少女は窓の外へと目を移し、物憂げな表情になる。
「知っていますか、スバル? 天使は『一位、二位──』と数えるんですよ……」
イクスヴェリアはぼそりと言って、また口を閉ざした。

988 二人の天使のロマネスク 2/3 :2010/03/11(木) 21:24:16 ID:6MDpjjQ6
スバルも、釣られて空を見上げた。
大粒の雪が速いスピードで落ちてくる。それは確かに、天使が急いで地上へと降りてくるようにも見えた。
店内では、パッヘルベルのカノンが格調高く流れている。
目を落としてみれば、テーブルも椅子もマホガニーの木で組まれている。
木目が見える、艶消しの茶色。指でなぞってみると、サラサラな心地よさが指先を震わせた。
落ち着いた灯りと音楽の下で、心地良い沈黙を味わっていた二人。
「お待たせしましたー」
二人の飲み物と、スバルのアイスが来た。
イクスヴェリアはカップを鼻に近づけ、ゆっくりと息を吸い込む。
レモンの爽やかな酸味の中に、ストロベリーのような甘い香り。
最後にちょっとだけ、ローズマリーを思わせる、目の覚めるような刺激的な香りがやってきた。
「どうですか? 当店だけのブレンドですよ」
「ええ。優しくて、でも強い香り。ふふっ、スバルみたいな匂いですね」
一口飲んでみる。やや低くされた熱湯でじわりと染み出した香りが鼻をくすぐって抜けていく。
飲み口はさっぱりとしていて、レモンティーならではの酸っぱさが舌に残った。
ただそれも嫌味な酸っぱさではなく、紅茶の味を引き立ててくれる、穏やかな酸味。
破顔したイクスヴェリアはスバルに向かって微笑み、また一口飲む。
当のスバルは『色気より食い気』を地で行く飲みっぷりに食べっぷりだったが、むしろそれがスバルらしい。
ウェイトレスが去った後も、のんびりと紅茶を飲みながら、スバルの美味しそうにアイスを頬張る顔を眺めていた。
三色のアイスを綺麗に半分食べて、物凄く寂しそうな表情を浮かべると、スプーンで一匙すくってイクスヴェリアに差し出した。
「一口食べるんですよね? はい、あーん」
少女時代に戻ったかのような、無邪気な笑顔になって、スバルはニコニコしている。
イクスヴェリアは急に恥ずかしさがこみ上げてきて、ぷいとそっぽを向いた。
「じ、自分で食べられます!」
「いいじゃないですか、たまには。ほら、あーん」
尚もスプーンを突き出すスバルとの戦いに根負けしたイクスヴェリア。
一口だけですよ、と念を押して、スプーンを口に入れる。
この味はバニラだ。濃厚な甘みが舌を洗い流してしまいそうだ──と思ったのは途中まで。
口の中で溶けたアイスはさっきまで飲んでいた紅茶とちょうどよく混じりあい、まろやかな甘味へと姿を変えた。
「もしかして、ここまで計算して……?」
一度心を落ち着かせて、カップを手に取る。紅茶が舌に触れた瞬間だけで、イクスヴェリアは理解した。
最初から、アイスを食べることまで念頭に入れられていたのだ。
舌を巻いて、マスターの方を見る。彼は無言を貫いていたが、仕事を果たした職人の顔になっていた。
甘酸っぱい紅茶の味は、まるでイクスヴェリアの気持ちとおんなじだった。

989 二人の天使のロマネスク 3/3 :2010/03/11(木) 21:24:52 ID:6MDpjjQ6
その後は、凄く恥ずかしいのを差っぴいて、スバルからアイスを貰った。
冷たいけれど、どこか温かい。こんなに美味しい冬の氷菓は、生まれて初めてだった。

***

「すみません、払わせてしまって」
「いえいえ、そのうちイクスが奢ってくれればそれでいいですよ。そのうち、ね?」
「そうですか? ありがとうございます」
喫茶店を出る頃には、もう雪は止んでいた。
雲間から顔を出した夕陽に向かって教会へと足を進めると、そこには何の偶然か、買い物に出ていたディードとオットーがいた。
「いつも、イクスヴェリア陛下をありがとうございます」
オットーが恭しく一礼すると、スバルはかぶりを振った。
二人でデートしてただけで──と、そこでバカでかい墓穴を掘った。
「ははぁ。セイン姉様からいくつか聞いてはいましたが、やはり……」
そしてオットーはしゃがみ込み、イクスヴェリアに耳打ちする。
その内容は、隠すつもりもないのかスバルにばっちり聞こえていた。
「それで、式はいつになさいますか」
「そうですね、折角ですからベルカの祝日に──」
「ってちょっと待ってー!?」
「待ちません」

スバルは素っ頓狂な声を上げたが、イクスヴェリアの答えは冷たかった。
さっきのアイスより、まだ冷える。
「イクス様との婚姻を拒むようでしたら、ミッドとベルカの政治問題にも発展しかねませんが……」
「ちょっ、ディードさんまでなんてことを!?」
早くも、圧倒的な敗北が見え始めていた。
いや、むしろ勝利と呼ぶべきなのか? 分からない、分からない。
「スバルさん、全ては既定事項なのですよ?」
「そういうことです、スバル」
少女らしくはにかんだイクスヴェリア。でも、瞳の奥にあるものは深すぎて見えない。
スバルは顔をひきつらせながらも、精一杯の反論をした。
「せめて、イクスが大人になるまで……」
そこまで言って、イクスヴェリアの口調が変わった。

「──ぷぷっ」
「え?」
イクスヴェリアが忍び笑いを漏らした。と、いうことは、つまり。
……ハメられた?
「流石に冗談ですよ。イクス様にはまだ早すぎます」
ディードがクスクス笑いながら井戸端会議の主婦みたいなジェスチャーをした。
オットーに到っては笑いを堪えるのに苦しそうだ。
「み・な・さ・ん! イクス!」
「ははっ。冗談ですよ、スバル!」
「あ、こらまてっ、待ちなさい、イクスー!!」

夕陽を背に胸に、追いかけっこを始めた二人。
後々、聖王教会の双子が懐述するに、それは二位の天使が踊っているように見えたという。

990 Foolish Form ◆UEcU7qAhfM :2010/03/11(木) 21:26:37 ID:6MDpjjQ6
読んで頂いた皆様、ありがとうございます。
それでは、次スレでお会いしましょう。

991 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 21:57:14 ID:Uu6wai2s
うぉぉぉぉぉぉお!!
GJ!!

二人とも可愛いな!!

992 ザ・シガー :2010/03/11(木) 22:12:50 ID:BR1B/4LY
投下乙ぅ
百合ん百合んだね! きっと彼女らの近くでは甘くて美味しそうなにおいがするのだね。
あー! むしゃぶりつきてえ!


と、欲望全快なのはともかく埋め用に書いた小ネタ投下します。

短編・『年増宴』

993 高級風俗 『年増宴』 :2010/03/11(木) 22:13:55 ID:BR1B/4LY
高級風俗 『年増宴』


 その日も私は仕事で疲れた身をいち早く我が家の安ベッドに横たえるべく、足早に家路に着いていた。
 歩く道は夜の歓楽街、派手なネオンに彩られ、商売女や性風俗店の客引きの声が夜気に木霊する。
 無論、私にも誘いの声は掛かる。
 が、相手にする事はない。
 どの店も、どの女も、私の好みの範疇外。
 最近発散していない為に性欲は溜まっているが、疲れもあるし早く我が家に着く事の方が重要だ。
 だが、私は視界の隅に映った“あるもの”にふと足を止めた。
 それはある店の看板だった。
 書かれた文字、それこそが私の意識を根こそぎ集中させる。
 

「年増……宴?」


 思わず、書かれた名を呟いた。
 なんというイカれた名称をつけるのだろうか。
 この店、何でも熟女専門の風俗店らしい。
 人の性嗜好は色々あるが、こういう店まで出来たのかと、私は少々関心した。
 何しろ私は、


「……良いじゃないか」


 大の年増好きだった。





 年増宴に入店した彼は、まず悩んだ。
 何しろ選ぶ相手はより取り見取りだった。
 嬢の名前。
 リンディ、レティ、桃子、クイント、メガーヌ、アイナ。
 全員並々ならぬ美女、しかも既婚暦のありそうな風な、熟成された色気がまた良い。
 小娘では決してありえぬ風味、風格は彼の心を大層に焦がした。
 誰を選ぶかは極めて難題であった。
 全員が美女であり、スタイルも実に良好。
 爛熟と熟れた女体はあれこれと目移りして仕方ない。
 熟慮に次ぐ熟慮の末、彼は自分にとって可能な限り理想的な選択をした。


「ああ……楽しみだ」


 指定した嬢の待つプレイルームに向かいながら、彼はそう呟く。
 なにせ、悩み抜いた末に選んだ相手は彼の理想とする最高の年増だろうから、だ。
 高鳴る期待に胸躍らせ、彼はたどり着いた部屋のドアを勢い良く開ける。
 すると既に待機していた嬢が、笑顔と共に一礼して彼に挨拶した。














「ご氏名ありがとうございます。ミゼット・クローベルです、今日はよろしくおねがいしますね」


 曰く伝説の三提督、齢にして七十台オーバーの女性がそこはいた。

 その日、彼は心行くまで肉欲を楽しんだそうな。


終幕。

994 ザ・シガー :2010/03/11(木) 22:15:26 ID:BR1B/4LY
投下終了。
なんとソープナンバーズでは飽き足らずこんな店まで開店しちまっただぁよ。


全ては劇場版におけるプレシアの乳がけしからんかったからだ。

年上最高ッッッ!

995 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 22:19:06 ID:XCTxVUHM
うん、なんだ
趣味はそれぞれDEATHNE
ババアもの洋エロ動画を間違って再生した記憶がががががががががが

996 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 22:20:17 ID:hQE552wA
別にそれはそれで良い、おもっていたら……ミゼットだとぉぉお!!??

997 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 22:27:03 ID:AcNwjtF.
新暦の始まりに大活躍だから70台どころではなさそうだが

998 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 22:27:08 ID:nZzDpyTU
>>970
エロくて優しいフェイトさん最高です

999 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 22:28:31 ID:F9EPmD1w
そういえばミゼットばあちゃん昔は合法ロリだったなぁ…
まあ外見年齢は魔法でいくらでもいじれるし

1000 名無しさん@魔法少女 :2010/03/11(木) 22:28:38 ID:hQE552wA
999なら、ディエチは俺の嫁。はやても俺の嫁。ルーテシアも俺の嫁。




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