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【鯖鱒wiki】文章スレの雑談所の様です【AA不使用】3
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【スキル】
◆賢者の蔵書
フォトニック結晶、すなわち賢者の石を埋め込んだ蔵書。
超規模の多量並列演算を用いて周囲の情報を取り込み記録(データ)として出力する。
現在を知り尽くし過去をも閲覧する為に開発した霊子演算用魔道書。
◆地精(グノーム)
土のエレメンタル。ゴーレムとも呼ばれる疑似生命を助手として使役する。
基本的に身の回りのことを任せるだけで戦闘には向かないが、頑丈であり盾としては優秀。
【来歴】
神の杯。すなわち聖杯を作成することを目的とした魔術師、エリクシア家。
あらゆる叡智を集積し、それを以てして根源へと至ろうと考えた魔術師の家系である。
しかし、それも初期も初期の話であり、現在は一般的な錬金術師へと零落している。
ユーニスはそんなエリクシア家で生まれた天才児であり、幼い時に賢者の石の作成に成功するほどであった。
あらゆる叡智をモノにし、過去や未来をも閲覧し、世界の真理(根源)に辿り着くと目された……
……のだが、彼女はそんなモノ(根源)よりこの世の様々なモノの過去に興味を持ってしまったのである。
人類史、歴史、考古学にのめり込んだ彼女は、研究と考察に没頭することになる。
時計塔考古学科の才媛としての特権さえ利用して、様々な情報を蒐集し、過去を見つめる。
そして彼女はただ知るだけ、ただ見るだけでは我慢ならず、実際に“聞いて”みたいと思うようになる。
過去の世界の有り様を、その時代に生きた者に、その口から実際に聞いてみたいと考えた。
聖杯戦争、英霊をサーヴァントして使役する魔術儀式について知ったのは、それから少し後のこと。
【性格】
学者然とした小難しいしゃべり方をし、落ち着いた老練な雰囲気を醸し出す。
実際常人の十数倍の情報を処理して生きてはいるが、その中身は魔術師とは思えないくらい普通である。
感性も一般人よりであり、魔術関係で世間に迷惑をかけるわけにはいけないとも考える、
だが、逆に魔術師然としていないにも関わらず、膨大な情報を処理する彼女はどこか異常なのだ。
【聖杯への願い】
サーヴァントから過去の事を聞きたい。
どんな風に生きたかをその口から実際に聞きたい。
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