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前スレ：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1452698310/
こけて十年近くぶりにタマへのダメージを食らった１が
今までに書いたネタで書き足りなかったのを細々と書いて行くスレです。
他にも思いついたのをテキトーに書き散らしたりもします。
雑談とかも全然ＯＫです！
執事 ◆FPPcEcC2qoとしての前科
・やる夫と執事さん
・やる夫のテキトー西遊記
・くまのデーさん
・華琳とやる夫の珍道中と始めとするロトシリーズ
・デラエモン
◆2U5iYLS3SEとしての前科
・ブラザーレンジャー
・無限のフロンティア〜一発ヤらせてくれない？〜
・ジジンナイト３
・ジジペリア
・碇シンジのデビルサバイバー
・悪魔美少年人修羅
・ヅラと賢姉のデビサバ２
・社会不適合者達の女神転生Ⅳ
・異能学園都市でギャルゲ
・青春GOD EATER
・外道GOD EATER
・史上最薄の弟子うっすぃーの
・乙姫ちゃんが女神可愛いデビルサマナー
・（一部を除き）血の気が多いペルソナ4
・セージが病弱可愛いデビルサマナー
・キラ☆きす
・インフィニット・カニラトス
・愛なんて鎖のように重いペルソナ４
・セージとハジメのペルソナ３
・サンレッドのつよきす
・顔だけ野郎のデビルサバイバー
・ジョジョの奇妙なデビルサバイバー２
・脚を絡めてもうあなたを離さないペルソナ３
・ふさぎ込む、閉ざされてくデビルサバイバー
・もがく度に蒼穹に聴いた真女神転生
・婚活サバイバー２
・スターオーシャンアラセブストーリー
・チンピラは四畳半で生活しているようです
・卑劣サバイバー
・リリカル一騎シリーズ
・そっと零れて来る涙の意味さえ分からない聖杯戦争
・アンジュは若い燕を拾うようです
・デビルサバイバー〜ViVA La ViDA〜
◆t6jWidPmo6としての前科
・神父とアコ
※ちょっとした注意事項、こちらの我が儘かもしれませんが
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1444209840/523を読んで頂けるとありがたいです。
お兄様関連で封印した理由とそれに伴う御願いが書いてあります。
既に読んだ人にはしつこいと思われるかもしれませんがまとめから来てくださる人も居るかもしれないので一応。
阿片ジャーズｗ
キャップまで漬物にするあへんはわるいぶんめい
このスティーブは爺になったら使い物にならなさそうですね…
なんてひどいことを！ 社長はアル中だけでも大変なのに！
(ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰ
｀¨７. :/. : : : :/. :i: : :/.ﾄ､ヽ、: :＼: : : ヽ: : ヽ: : : : : ヽ､: : l
{ : {: : : : :/ . : }: / : i: : : ﾄ､: : : :ヽ: : :}: : : :}:l: : : :ヽ: ＼{
l: : l: : : /. : : /:厶 : l: : : ﾄ､: :l､: : :i: : l、: /: l: : : : : ﾄ､: :ヽ､_,
ヽｲ : : i: : : :イ _｣: :L､: :{ 乂i: : :l: : l｣:/く:八: : : : }: :l: ｢´
} : : l: : : :i:i7´ ,ｨ行ﾄ㍉! ﾘ: :/}:,ｨ行ﾄ､㍉ ﾄ､: :ｲ: ﾊ/
. ﾉ : : ﾄ､: : |:k {rk必}′ }ノ 代k必} ′}:,i/ l/ 誰がクローン計画なんてものを主導したのか知らんけど
ｰ､´ . : ノ{ ＼ﾄl､ーﾞ＝‐´ i ｀＝'一 ノｲ}
｀￣}ハﾄ､ L | } / ちゃんと手綱を握れないなら造るなって思うの僕だけ？
ヽ: ヽ､} } ﾊl
｀ ｰﾄ､ ′ / 予測の外にあった事態なら九鬼にとっても不利益だろうに
}: :ﾄ､ ,i二二) .ｲ{
ノｲハ:l 丶、 -‐ ／{: ﾄl､
ゝ} ｀ . ／ ﾄ;l
{二二,｢ 二二二¨¨｢.二｣
| ,ｲ | | | |ﾄ､ l
kイlハ! ! | ﾄ､lﾊｊ
／} ,｣l灯| | | k l灯ヽ、
／ ｌf｣ ´! ! | | L} 丶.
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i いやいや、手綱を握れぬ事と九鬼の不利益が
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.|
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : | イコールで結ばれるとは限りませんぞ
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.|
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
／:::::／::＞､、_
_/:::::／::／::/:::/:::j::‐-.､
//:/::::::::::::::::/:::ハ/:::/::〉:ﾊ
/::::/::/:::::::::::/／ |::::/:/:/ ::',
｛:::/::/::::/ ;;／ ,..斗- /::||::::::}
|/:::/:::/,芯ト ｨ莎ト:::::ﾘ:/:/ と言うと？
／:／:::/ / 乂::＼:::｛
)::::::ハヽ ＾ ﾘ八＼
／イ::::::} : : -‐__‐、 |::::::)/
ｲ:ﾊ::ﾊ / |:/(
／:::::} -- イ 八::::＼
ィΛ{ _,／ ｝
/⌒＼ /'"⌒| /ﾆ=-＿
＿,､-=ニニ八｛ -､/ j /ニニニﾆﾆ＝=-＿
/ニニﾆ／¨¨二」_ /- ﾞニニ,,..､へニニニニﾆ、
/ニ=''"´ --､ | ﾞニニ{::::::::::::〉ニニニﾆハ
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ 何のために偉人のクローンを造ったのか
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 ただ、再現してみたかった・・・などと言う馬鹿げた理由はありますまい
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡 何某かの思惑ありきで彼らは造られた
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │} では何のために？それは分かりません
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ } 分かりませんが劉備の行動が知らせてくれるものもあります
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... 先ず第一に劉備と項羽・・・転校当初は清楚先輩ですな
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 彼女らは川神学園にやって来てから人心を集めていた
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 何故、たかだか学生を？
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} 何故、劉備は学園を自分の色に染め上げた？
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- 項羽が嫌いだから・・・と言う理由だけで動くには
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 劉備にとって益はありません
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ | まあ、これは完全な私見ですが劉備は
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / / 感情だけで面倒な真似をするほど物好きではない
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| | つまり、彼女にとっては確たる益あって
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' | 川神学園の生徒達を掌握したのです
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ 九鬼にいずれ反旗を翻すための下準備？
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,,
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ いいや、それをするには敵があまりにも大き過ぎる
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ 古代の劉備は曹操と言う巨人に対していましたが
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、 あれはしょうがなしにの部分が大きい
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ 今の劉備も同じ、必要に迫られれば九鬼とて相手取るでしょうが
.i _ .,|` ﾍ、 1
i ｌ" -i ﾝ / 必要に迫られねば九鬼の保護下から脱する意味は無い
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ つまるところ、生徒達の掌握それ自体が
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ ! 九鬼の――ひいては偉人クローン計画の目的の一端であった
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 !
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .! そう考えるのが自然でしょう
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ /
劉邦も劉秀も治世定まっていたら、一官吏として余生をまっとうしていたような・・・劉備は任侠として好き勝手生きるタイプ。
よさげ人間選ぶのも一苦労だな
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , ':::::::::::::::::: 更に言えば本来ならば大事に育てられるはずだった項羽
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、:::::::::::::::::::: 彼女一人だけが明らかに毛色が違う
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼:::::::::::::::::
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／ 過去の偉人の負の側面を消し去ると言うのならば
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
丨 .∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／ 他の三人にも真っ当な人格を入れておくべきだった
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::! しかし、わざわざ二つの人格を入れられたのは項羽だけ
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人:::::: その事から見える事実は何でしょうか？
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' ,
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,'
/: : : : i: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : /:i＼: : :ヽ: : : :Ⅵ
i: : : : :.|: : : : : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : //:l ＼: :.:i: : : :i
|: : : : : ヽ: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : //:/ ヽ: |: :.:.:.|
|: : : : : : : : : : /: : : : : /: : : : /: : : : : : : : : //:/ Ⅵ: : :.:| 生徒の掌握、その背後にあるクローン計画の本懐
|: : : : : : : : : /: : : : : /: : : : /: : : : : : : : : //:/ ,x彡i: : : :.人
. 从: : : : : : : /: : : : :./: : : : /: : : : : : : : ／./:/ z≦ﾝ´__从:.イ その旗頭に立つはずだったのは項羽だった
|: : : : : :./: : : : :./: : : : /＿＿_g彡' ／ 仆 ｨ弋ソ^｀ Ⅵ i
i: : : : :./: : : : : /: : : : /-=z弋z:j癶彡ｲ ::. ､￣. !:从 そして、劉備はその座を分捕った・・・と言う事か？
乂: : /: : : : ／: : : : / ｀ .::: :::: ∧{
. ノ:／: : :／＿＿_／ : ::::. ､ /
´￣ i:￣￣:ハﾐ .:::/ ::::. ,:... /
/: : : : /:.∧ ::::{ r.....､::::ノ´ ∧
／: : : :.:/／ ヽ l l＿. ,
=≦＿＿_／∧. ＼ , -‐_´‐__ ^ ﾊ､
≦////////.∧ ｀ヽ:::, ´. , { ≧==‐
///////////.∧.... ＼ 丶 / ＼////////≧=―‐rミ
////////////.∧ ＼ ｀ , イ ﾊ///////////// }/.＼
/////////////.∧. ／｀ ーﾐ ￣￣:::::::/... {j//////////////i// ∧
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////////////////∧ { ＼::::::::: | |///////////// ∧/////j ＼
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ ええ、私はそう読んでいます
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i 感情面でも利益と言う側面から見ても
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.|
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : | 劉備の行動にも得心がいきますからね
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.|
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
/:/: : : : /: : : : :{ : : : : : : ｰ=彡1:.／{: : : : :＼ : : : : : : : : : :
-=彡1.: : : :/: :/: : ﾊ;刈: : : : : :/ _,./厶､_ⅥVヾ: :.＼ : : : : : : : :
. | : : : ｉ: : {.: .:.l_,.斗∨: : :/ `7√¨¨三弍_V: : :.|.: : : : : : : : んー・・・でもさぁ
. |: : : :| : ∧刈'´ _,三弍:{ { ｧ´ ぅｘ､ ヽ､:j: : : : :./:./
l: : : : :/ : 从 〃 ぅx､＼ ' r'::iJ:沁 ∨: : :.／.:/ 生徒達掌握してどうするのさ
. Ⅵ:／: : : :＼{{ r'::iJ} 乏._:_;厶./ : ／ }:./
` 弋＼ : ∧ ､斗‐' j ,厶イ ﾑ'
＼:∧ :/ ' ∧
圦 丶 斥j:.j｀¨
＼ rｧ‐ .､ ／./: /从
＼ ￣￣ ｀ ／ 厶ｲ/
､ ﾄ､
,| ＼_ .イ＿__,.．-‐''ﾞ:| ',
／:「｀ヽ ／,.．-‐=＝''ﾞ:::| ',
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ クローン計画の本懐
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ その旗頭に立つに相応しいと思わせる事が人心の掌握と言うのならば
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} 社会に放り出し大人達を相手取らせる方が良い
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- しかし敢えて偉人達を学園に放り込み
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 項羽に生徒達の人心を集めさせようとした
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ | その事から見えるのは何か、学園の支配？
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / / 否、九鬼にしてはあまりにスケールが小さ過ぎる
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| | 学生である必要であった・・・そう考えるのが自然
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' | この点から導き出される答えは一つ
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ クローン計画の本懐
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ その旗頭に立つに相応しいと思わせる事が人心の掌握と言うのならば
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} 社会に放り出し大人達を相手取らせる方が良い
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- しかし敢えて偉人達を学園に放り込み
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 項羽に生徒達の人心を集めさせようとした
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ | 学生である必要があった・・・そう考えるのが自然
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / / その事から見えるのは何か、学園の支配？
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| | 否、九鬼にしてはあまりにスケールが小さ過ぎる
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' | この点から導き出される答えは一つ
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
クローン計画の本懐――――それを達成するためには若者の人心を集める必要があった
.
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ 総ての若者が学生ではないとは言え
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i 今の偉人のクローン達の同年代は多くが学生ですからなぁ
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.|
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : | それゆえ、社会ではなく学園に放り込んだ
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.| 中でも生徒の灰汁が強く九鬼との結びつきも強い
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i 川神学園が選ばれた・・・のではないかと考えていますが
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／ 答え合わせをしてくれる方が居ないので正解かどうかは分かりません
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : :ヽ
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : : : :ﾄ
.... 仆: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : 从
. /i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾄ: : : : : :.乂 清姫・・・いや、ないな
. ／ 从: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : fi: : : : :.ﾉ｀
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l|: :.i: ::从 妙な借りを作ってしまうだろうし
. /ｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:i: : /{j: 人Γ
. i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.人:{ ∨ /
. |: : : : : : : : : : : : : : : :√j八: ､ﾐ ′
. |: : : : : ／⌒⌒ヽ: : / ヽー /
}／⌒´///＼ ＼/ ,.. /
.... __/////// ＼/ ＼ ＼ /＿_ ′
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////////////// ＼/ ｀} /∧ 〉
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／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ. 聞くなら相手を選びますよ、私も
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::| しかし私は己の予想がそう的外れではないと思っていますよ
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼ 若者と言う大きな括りに働きかける計画
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::| それは紛れも無い大業
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::| その旗頭に立てるとすればさぞ気分が良いでしょう
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_ 素顔の劉備から滲んでいた功名心を満たすには十分
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
/／:.:/:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.::.:.:.:.:.:.:.:.`ｰ-,
∠/:.:./:.:.:/:/:.:.:._ ｪｭ':‐:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＜
,ｲ:.:./:/:/:/l:/:.:.ア フ:/l:,!､:.:.:|:.:.:.:.､:.:＼!
〃!:/ｲ:./:ﾚ_ !:.:.:/|:./ /_/Lｌヽ!:.:.:..:.:.＼:.＼ 成る程・・・ところで億泰がさっきからまったく喋ってないんだけど・・・
! ｌﾊl|:':.l{ｨ‐ﾐ!:./ '_´,ｚ= 、 ｀i.:.:.:.:/l:.:.:「 ｀
` ヾ:l└'-l' {-':::}_ﾐ !:.:／ｌ !.:/
ヾ. ､' ￣¨｀ , '／, -':,:'´
ヽ ` ´ ﾉ / ﾙ'
＼ ｀ﾆ ・ , ' '/ﾉ|
＿_, -=＝Tｒ≧-≦_--=彡': : ﾄ.、
／:／: : : : : : :i: : : : | |ﾆ∧: : : /: : ヽ
./: :/:: : : : : : : :ハ : : :| ,=､乢‐.／: : : : : ＼
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : : : :ヽ
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : : : :ﾄ て
.... 仆: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : 从 そ
. /i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾄ: : : : : :.乂
. ／ 从: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : fi: : : : :.ﾉ｀
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l|: :.i: ::从 いかん！ショートしている！
. /ｲ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:i: : /{j: 人Γ
. i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.人:{ ∨ / 馬鹿な話をするんだ皆！！
. |: : : : : : : : : : : : : : : :√j八: ､ﾐ ′
. |: : : : : ／⌒⌒ヽ: : / ヽー /
}／⌒´///＼ ＼/ ,.. /
.... __/////// ＼/ ＼ ＼ /＿_ ′
///////////..＼/ ＼ ＼，
. /z≦￣￣￣≧x//＼/i.＼ 〕､
////////////// ＼/ ｀} /∧ 〉
.///////////////// ＼/ヽ/∧./
///////////////////∧/∧./＼
////////////////////∧/∧//ﾄ､
/////////////////////∧/∧∧ ヽ
///////////////////////i /∧∧∧
///////////////////////|.//∧∧∧
///////////////////////|////}/}/∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧. ＼:::::::::::::::∧
:::::::::::::::::::::::::, -‐-､:::::::::::::::::＞―‐'_,. -‐‐=x､ヽ:::::::::::丿
:::::::::::::::::::∨ ‐-､ ヽ:::::＞´. _ .|i: !:::／
:::::::::::::::::::' '￣', ,::::::i /｀ ､.|i: .i'
:::::::::::::::::::, ,:::::::i ;. ,､'ゞｚ,,.!
::::::::::::::::::ﾍ. ,:::::::::!. ､{ﾂ .<´
::::::::::::::::::::::メ､. ;:::::::::i. ,
::::::::::::::::::::::ﾉ ｀¨ {::::::::::! u
::::::::::::::::::; ' Ｖ:::::;' ＿ ,. ぬぬぬ・・・！何たる失態！
:::::::::::::; ' .ｖ::/ ,.:':::::::::ノ i
::::::::; ' }'. /' ´(¨ヾﾆﾆｧ ノ￣ ¨´ 億泰が馬鹿な事を忘れていました！！
:::; ' ′ ｀ -- '.
'. }
‐ - ,. ヽ、 :´
' . ｀＞ . .> ､ !
｀ ,. ｀＞ ,. / ｀ ､＿,..::∧
＼ ',┐ ＼::::::::::!
x =========== ､
／´ィ´下､￣｀ヽ./川ハ
／イ ,ｨ{ } u＼u ＞-ﾍﾉ ＿＿
／／／ ＞ｊ __＼｀ヽ. ∧ ,..:::'::´:::::::::::::｀::::ヽ.､
/／／ ／ ／} ／´，｀ヽ__} ∧ ,.::'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|. , ' ／ ／／U ｀￣｀¨´ノ ,Kﾐ} ,.:':::::::::::::::::::::ｒ─;::::::::::::::::::::::::ヽ
|/／ ／ ｊ /ヽﾟく! ;'::::::::::::::l￣￣ ￣￣ﾞl:::::::::::::::':,
|/⌒ヽ､_／＼: / u ＼/ヽj ;ﾞ::::::::::::::::￣,ﾆ' '￣=ﾆ;::::::::::::::::::!
'，^lヽ ＼/ U ,. ===､ { !::::::::::::::::;r'~ ,､ r. ,_ ヽ:::::::::::::::l
| { lﾊ | /| ∠ニニﾆ} i ';::::::::::::::l {;;;ﾌ .／,i i::::::::::::::;!
ﾄ､ ⌒）! / ! ー┬ | ヽ::::::::::::ヽ ,／:r'´ ノ::::::::::::;ﾉ
/^ﾆ}｀＞| U u ） u! ＼::::::::::｀':::::':::::::::`ｰ':´::::::::::::<
＿＿ //⌒| ＼ x≦三ﾐヽﾉ ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 'ｰ`､
: : : : :｀ヽ i/ ,!r== _＞ ､....∠/////／ `'-::､::::::::::::::::;:::- ' ´
: : : : : : ∧､ |i. f: : : : : : :(｀ヽ＞=====ミ// ￣￣
: : : : : : : ∧＼__ﾉ: : : : : :＿〉 ∨７: : : : } }ｸ!
: : : : : : : : : !: : : ＞ ､: : {=== 二!: : : //:/
: : : : : : : : : }: : : : : : : ＞ ､7 ,二!: : :://:/
∧ iﾆﾆiﾆiiﾆﾆiﾆi
†_____|￣|_____/;:;:'i,....| |;;| | |;;|iﾆﾆiﾆi iﾆ::iﾆi
† 'i.|.i' /;i 'i.|.i' 'i.|.i';:;: ;,;'†iﾆ 'i.|.i' 'i.|.i' .'i.|.i'.ー†､,______＿＿＿＿＿＿__| |::|
∧ ,i鬻i､; i ,'i鬻i`、 /鬻i､;;;;;;∧ /i鬻i,/i鬻i/i鬻i､::∧ :.::.:__::.::.:.__:::.:.:..__:.::.:.__: ＼!_|
|/ 'i,_iﾆﾆﾆ.､iﾆﾆﾆﾆヽiﾆﾆﾆ.､:/ 'i, ﾆﾆ'i,,,ﾆﾆ'i,,ﾆﾆ,/ 'i,::/∧:::/∧:::./∧.::/∧:::/∧
,,,/i''"``i:|i--i|;:;||i_i i_i |;:;|:|i--i|;:;|i''"``ｌ|i--i|;;|i--i||i--i;i''"``i:| i:ﾛ|::| i:ﾛ|::| i:ﾛ|::| i:ﾛ|::| i:ﾛ|＼
| / i''"``i;|i_ii_i|;:;||i_i i_i |;:;|:|i_ii_i|;:;|i;ロ;: ||i_ii_i|:,|i_ii_i||i_ii_i;|;; |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi
, ;|/__i'ﾆﾆi'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;:iﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;iﾆﾆﾆ|: |
;;`|∩| ::::l |i--i|; __|ﾛﾛ|＿,,|i--i|;;:;| | |i_i| |.|i--i| |i_i| |;; | |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |
； |:! !|ｺ :::i |i_ii_i|; iLiLiLiLiL||i_ii_i|;;:;i;ロ;: | |i_i| |.|i_ii_i| |i_i| |;; | |_i_i| |_i_i| |_i_i| |_i_i| |_i_i| |
;!;:|:!_!i'ﾆﾆiﾆﾆﾆﾆ `ー--- "ﾆﾆﾆﾆ;:iﾆﾆﾆ|lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi
； | | ;;::i|i--i|;| ;;i:, '⌒`､| ;;i|i--i|:;| | |i_i|;, '⌒`､:|i_i|;;|;; | ..!;;:∩|''⌒ ､ !;;:∩| |i_i| :|i_i| |
； | | ;;:;i|i_ii_i|;| ;;i:| || ;;i|i_ii_i|:;i;ロ;: | |i_i|;| |:|i_i|;;|;; | ::!::::! !|::... i !::::! !| |i_i| :|i_i| |
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-ー''"’~| ,,.:;:､｡,., ,.;:::.,､｡､|;;;;. ,.,,,':';::':';:;'':'`::';:：:ﾆﾆﾆi,,':';::':';:;'':'`::';:：':';::':ﾆﾆﾆi:;'':'`::';:：':';:;'':'`::';:：
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∧
ノ }
／ ,
＜￣ V / ´￣ ア
-- ヽ ＿.ｲ ＜
／ ,ィf＞~~ ￣￣￣ ` ＜
.／ ／ ,ｨfｻ ´ ＼
＜__ ィ {/x.ｖ／ ヽ
/ ./乂/ ', ',
, { ' / / }ヽ ', だからなあ婆！おい、聞いてんのかよ！？
| ., i |ｰ/.､.／ i , i ﾄ､{
j∧ ', | |/|／ ､ | /!/_ ノ| ﾊ{
', ヽi |汽笊ミ､j／ ｨf弐ｱ/ ',
', | | V ッ Vｯ { .',
', | | /i/i/ /i/i/从 ',
} .| |､ /^ｰﾍ イ ',
/イ .| i ≧ .{ ＿ソ ≦ |/i .ﾊ!
ヽ∧ ﾊ{´./{ }}｀Y .}／
ヽ// ﾑ L ＿＿ﾉﾊ. ',
/ |｀￣弋ナ ´ 〉 ',
/ /}､ ＿＿＿ ,ﾊ. ',
__/ / ノ { ', 乂_
（ / ﾑ､__ _ ' __ _.| ヽ ＿）
｀¨ rf:.＜{_{_{団}__}_}ﾊ
fメｘx: : : :}__{ : : : xメ
i ｀^７⌒i^^´ i
_,, ＿＿＿_
_,.-''´ ＼
／ ／ ￣￣＼ / ､
／ ／ ／ ／￣`ゝ/´＼＼
/ ／ ／ ／ ／ミﾐ〃＼ ＼ヽ
./ / ／ ／ uﾞi | '
/ / ／,,,／ ∪`'‐ --‐'" ﾞi. | ｉ
./ / 彡彡 ￣＼‐-ミ,_‐- -‐=ﾞi | | やかましい小娘だねホントに！
./⌒ﾐ'' `ト､__＼) ,-‐' ;| | |
〈 ヽ ;; ヽ＿ ﾝ ,,彡‐ヽ | | | アンタにとっての范増が出来たってんだろ！？
ﾍヾ} ::l u ⌒ミﾞｉ t`ー‐'´j ,リ
ゝi `ヽ i | | u , ' / 何度も何度も聞いたよ！
ミ三Ｙヽ. l ／ ﾄ､|_| , ' /
三三三ハ ｌ／＿ﾆ‐-､ !l / /
三三三| ､/ f｣,,」,,｣,,,_ﾉl/ /
三三三＼ ヽ ｀┴┴''∧/
三三三三＼_,＼_＿＿/三三-‐ヽｰ. -. .､_
三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
＿＿ -=ｧ
ｒ― ＼ ∨ ／__
'" ￣￣￣｀`丶､ ＼＿
／ ＼ ＼ _彡´
／ ヽ ＞ ', ＼ これからの俺は一味違うんだからな！！
⌒7 /' / } 〈＼＼ > ',
{ ﾉ| / { ﾊ 〈=ﾅ７' }V
7 芹≧ｘ. /斗匕∨ ∨/ ,
/ } { f i ＼/ｲ fハ } v {
, , V ﾘ V_ソ ' ',＼__ ＞
| 介 ,, r〜〜､ / 人i
j人 | ＞---‐=７人 /
＼! / /=`O'== V
/￣7⌒ﾊ -―‐ }
ゝー ト-､＿＿_,ノ
/ ￣,￣￣ ヽ
{_＿ _ }::ヽ
〈:＼_《コニ{{／ヽﾉ
<三==《V'-=三{
{ | | |
. ／ / ,' , , / ＼＼＼
/ / / ,' ,' ,' il|ﾐﾂ , _, ＼＼＼
i＼!_,!_,!_, ,,!_,,,! , i|| ／／ / _, ＼＼l
|ｌｌｌ|lｌl|ｌｌ|ｌll .l l＼!_,!_,!_, ||| / / , '¨.／ /, 一 ソi|
｜!l !!l !l ! : : ｌｌｌ|lｌl|ｌｌ|ｌll||ﾚ / ,,／ ／/ 1彡'〈
. | ｌ| !l| !| ,' |!l !!l !ｌｌ|||ル'／ _,,- ／ ﾚ'/¨iﾐヽ
. | !; ' , ,'ｌ| !l| !|ｌｌｌllＨ/ ／,,- ー- 、 ヾ≦彡}
｜. , ; ' ; ' ｌｌl/ レ／ ／三ミ;;＼ ＼:::::l| はいはい、期待してるよ
| / ,' , ' ;il/ ﾚ' ／彡≠ﾃ;'';::::＼ ＼l|
|＼,!_,,!_,!,/ / /i ﾉ. ／／ ／ / ' ';:::::::＼ ＼
. ||ｌｌｌ|lｌl|ｌｌ|, ,'iill ,,!_,,,!_,,_/|／／∠,／ ,／ ' ;;::::::＼_〉
|ｌｌ!l !!l !l ! |ll: l li 〈 / ' //ﾊヾ¨ /└-≠ハ
. |ｌｌ| !l| !| : ｌ /￣＼＼ ,'// ; /,___,,／ﾉ. :i
|ｌ!; ; ' ; ｌ ｛ハ ＼＼＼＿,ﾊヾ＼ ,' {少' ／. : ::ヽ
|!; ,'i＼＼ｲﾐヽ、｀≦￣｀¨、 ＼ ｛; ¨＜ : ::ノ｝
. | ,i | ｌ|ｌゝ二二,,_＿）ー--,,,＿__＼,,_ ヾ_／／
. | ,' !l| !|ｌ |ｌｌｌ|lｌl|::::::::::/ ＼ ＼ ¨Tｰ-,-;-一´
| ,'ｌ| !l| !|ｌ |ｌｌｌ|lｌlト、::/. ＼ヽ .| / l
－ 、_
／ ＞ 、 /:::::
, ／;::／- ｀´¨ ､ ､
‘ , ／ﾊ∠＿ ｀ニミ、|llii! ,ﾍ にしても・・・またも諸葛孔明かい
//,ﾍ/ゞ二 ¨ヽ ,-＜|||llliil||l
’ ／//ｒ/~`≠≧｝ 千-ミ||||||||ｌi
／///|_ｨ、 _/ .:::｀ﾐ斗'7|||||||l, rvﾍ
. {//////:{ } , ´ ry、..:::::::ｦ｀i卅ｌｌｌi ー 、 ,〉 〉〉
∨/////ﾄﾉ /ｰ=、_::::ｌ ｒ'/_ソ川川i ＼＼/ //
{/////| ｌ/ ｰ- .:｀},ｲﾉ川川川/ ｝ l//
¨ﾄ///| ﾄ, ..::::ノ川川川ｿ/´ ／￣ヽ .ﾚ
∨//| ヾｰ-＜彡ﾘﾘﾘﾘﾘﾝ ｒ 、 ﾉノ,ク ∨
＿ ∨/ト≠三三リリﾘ／ 、 ， ＼ ヽ7::/ |
手三ヽ ）/三三三三シ ． 。 ヽ ::ｌ |
三三ミヽ_,＿ _,ノ三三三三三＼,_ ,, ‐,,、 ’ . V |
三三三三三三三三三三三三三三三ﾐ､_ ／三三＼ 〉ミ=-ソ}
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧、 ﾉ////｛
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三∧ {/////ﾉ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三} //////|
-―――- ..,, _＿＿
'" ／'" ｀`丶､
／⌒／ ＞ 何だよ婆
{ {／' ／ ／ ＼ ｀`丶､ ＼
― / / , ' / ＼ ＼ ⌒ヽ アイツは俺の家臣だぜ
／７ / ' / / ｉ ｉ { `､＼ 〈 ヽ
' ' |/|人＼＿＿ | | ､ ', ∨ ＼ } 妙な事考えてやがるなら俺は王として
/ / 八 {￣ ）＿ | | ＼ i| {へ{⌒
|i V人)⌒rー | | _,,.. -‐―从 V人 家臣にチョッカイかける敵と定めるぞ
/' |l ､ ＼八 i| ､ ＼ィ示^＼／ ＼ ＼ ＿＿＿＿
| ＼ Y⌒ ＼ ＼《乂ソ / ー―＜⌒ 臣を護らねえ王に臣が応えてくれるはずもねえから
| `､ {＼八{:〉ﾊ ＼_,＞ /､＼ _＿＿＿＿ ＼
| ＼ ､ 个 ∧ ヽ ／/ / ＼￣￣￣￣⌒ヽ 親代わりのアンタでも容赦はしねえ
| ＼ ＼'⌒ハ`､ ＼ ＿＿___ /
| i{ ＼ ＼{:i人ﾊ ≧=―一
| { ヽ ､＿＿ ｀` ＜:i＼ ＼――=ミ
人 ＼ ＼ ー=７≧ ,,_ ''-=ミ ＼:＼
／' ＼ ＼ ー/:i:i:i:i/:i:i:i＼＿＿___ ＞ ＼i
. ＼ ＼.i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iヽ _）＼:i:|
７¨⌒:i:i:i〈:i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i＼:八⌒)人
,,,,,,,,,,／::::: ::::: 二 三 二:::＼ ＼
::::r ヾ＝＝=-ﾍ::....... ,...:‐''７,ゝﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
:::l::::-== ＝＝= _::::::／:::::::::/_ ` | 安心おし
: |:::: ｀ー ＝.=''"::´:::::::::::::/＿＞:,' |
::|::::: /..::::::::::::::::::::::/ヽ ﾊ | あたしゃ別に孔明をどうこうする気は無いよ
:|:::::: ...:::::::::::／::r:::::::i_:丶 ,'l }: |
|l:::::: ／ ｀＿＿::: ヽ /.|′ | ただ、世話になりっぱなしだと思ってねえ・・・
iﾍ::::.. く ￣￣ ｀ヽ/./^' |
:|::ヽ:::.. ←‐＝=;; ./ |
::l::::::ヽ::.. ::::::: / |
:::l::::::::::＼. / ﾉ
::::|:::: :::::::＼. ,ｲ ／
__
ノ≧チﾆミ .､ 清姫様の一件から最近鬱屈としてた
f― - －- ― - - ､ ,ｲ-= '´二ﾆミﾑ
ゞ.￣ ｀ー､__ /イムイ￣｀ヽ＼ ﾍ アンタを奮い立たせてくれた事
｀ ー ' ￣｀ー-－ﾐ,／ ￣r=ミ=､ ////ﾑﾏ彡､=ミ ＼＼ヽ
/ / ｲ´｀ヽ |////￣-－,＼ヾ: ＼＼:､ どうにもこうにも世話をかけてばかりだ
/ ' ﾉ ｀ ､ |/// = - = ﾆ ,＼ト=_ﾑヽﾊ
. / /, / ｀ ､ !:i:iﾄ､- = - =彡ﾁ ∨ハ}ハ!| 清姫様もアンタも私にとっちゃ孫みたいなもんだからね
,:､ /, / ﾉ ヽ |i:iﾑゝ≧z ,ﾞ＝彡｀ﾞﾘ .///〃
} /ヾ ､/ ／ヽ. :, ゞﾐ:ﾍ |!::. ノ ﾊ{/ /:/ 菓子折りの一つでも持っていかなきゃ
｀ー- ､/ ﾞ / ヾ/ {_ ＼ﾍ {,ム__ﾉﾊ /__ﾏ/'/
｀´｀ー-､/ー-=z＿__彡-=ニ} ゞﾑ｀ー'ｊ,イ三三≧､
{三二ニ＝-ﾄ､ ゞ／-=三三三ム
ﾏ三三三三 { , イ -=ﾆ三三三三ム
{三三三三ハ ,ｲﾆ三三三三三三三ﾆム
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ {ﾆ三三三三三三三三三 i
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ |三三三三三三三三三ﾆ |
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ ／二三三三三三三三三三.!
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ /三三三三三三三三三三三ﾘ
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ ,ｲ三三三三三三三三三三三/
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ ,ｲニ三三三三三三三三三ニ./
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ_,.イ三三三三三三三三三三三 /
,
}|
/ |
／ }
/.} ,／ /
/＼{ ﾚ＝≦ ハ 、
| ,、 ＼__,,
. ――≧―＜ _ ー-ｨ ￣￣￣´＜
／ ＼ ＼ ＞
≠ 三￣｀≧ ―- ＼ }、 、＜ |
／ ／ i＼ ＼ ,/ /,、7i '＼
/ /i ' ＼ ∨ / ,/_ﾊ | ＼
/ | / | ヽ ﾊ,/ 彡三'} | 恥ずかしいから止めろよ！！
. ／ ､ | ,/ .| ヽ ∨彡三j/} ﾊ
. ー イ | ./／メ、 {ハ /i__} } ∨彡 // ,ハ
. | ,| /ｔﾔﾞ笊ﾐ、 ヾ斗去==ミ、} ＼// I
. ｌ/t| .∧ ﾄ､t_'ﾉ ｲ （ : ） ｹ' ;ﾄ､_ ＼ |＼}
|/{ｨﾊ| ¨¨ / '}冫'ｊ≧' |
|' | } / / ／ }／_;∨ ,ﾊ /
| ム 'Ｊ } |'〈 ` ∨ ,′'
| ./ ＼ ' =- ィ | ﾑ '∨ {
| / ,> 、 ＜"| /}/ / ＼ ∨ ,{
|,/ / ` ＜"＼. | ,/ ,} / ×＼ {
{ // | } |/ ,/ ／ ,_＼ '
| ﾞ{｜ :| ／ / ／ __ ＞ 、
| :{｜ :| ／ ,′/ ` 、
´￣｀‐´￣｀ ､
,' ＼
. / /⌒⌒ヽ ＼
/'''''/ ヽﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ',
/ / ニ 三 ニ ヽ ｉ
/⌒丶 ´￣｀ヽ | 授業参観に親が来るのを嫌がる小学生かい・・・まったくもう
,' ,-ｲ ‐─､ r ─ |‐､_ |
l´:::{::{ヽ￣｀ヽ Y´ ￣, }::}:::l i! （にしても、諸葛孔明・・・）
. ゝﾍ_{ ｀￣´ /| ｀￣´"}::}ィ i!
| ',｀ー l::| ｀ー´ﾉ|~ :|
i!'''''''''', / ´ ＼ //ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ|
`､ ',. l ｰ=＝ﾃ/ // ／
`､.／二￣￣￣￣＼／
／ノ´／／, ‐ .＼
／⌒＼＿￣__./ / /,' ﾉー─' ヽ=彡､＿／⌒＼
/////////// /_ﾉ|ﾉ t////////∨//＼///// ∧
婆キャラで使いやすいＡＡ多い人ってあんまりいないからねえ
ルシールのキャラには似合わんけど已む無しｗ
『私らをも長年欺いていたあの娘が自ら素顔を晒し、欲しいと言わしめた男・・・』
＿＿＿
...::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／''冖''ミx:::::::ﾄ::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::＼l ＼::::::::::::／ |
;:::::::::::l::::::l::::::::::::l ヽ::／ l、
{:::::::/ l:::::ﾄ、:::::::{ }{ l:i
ﾉ:::::气 从| ＼::::l ／l弋‐-､_j::} ＿
／::::::j }j} ミx,,_ヽ∨::::::い::＼::::::j ／／⌒
(＿_,,,,x彡::::／! ~ }U)~Y:::::::ﾄ::ヽ::::`〜--‐'"
`ｰ-‐彡-‐／ 八 ｀ ~￣ l::::::l ｝::l＼::::::l
＞''" 〈(__ -‐ﾄっ’ー- l:::::{::::└-＞:l
／／ ／::::::＜ `ー---‐ ,x-弋八＞-、::::::::、
//｛( ⌒)) f:::::::::::::ー-┘/ ﾉ::::::;;x} ＼ヽ ヽ:::::::ヽ -―- 、
{{ ＼＿ノ l::::::「"⌒'''┘l ィl/^'" )ﾉ ﾞ、:::::::＼ /／⌒＼::＼
＼ l::::::! ノ l／fｼ ｀、:::::::::＼ ｛( Y::::、
l::::::l ／／｝〆 ＿ ＿ ／｀､::::::::::::`ー-ノ ＿ ｝::::}
｛ l::::::l／ /:ﾄ/ ィ'"::::::::::ヽ ￣ /＼/ ／ﾞ､:::::::::::::::::＼ ⌒＼::::＼ ／:::ノ 丿
`ー-------‐‐彡l::::::l /::{`彡:::::::::::::::::::::, ∧ ＼/::::::｀､::::::::::::::::::::｀'''ｰ- ＼:::::ヽ＿＿／:::／ ／
￣＞::::::／ l:::::::V:://::::::::::::::::::::::::::::l ／:::::＼ ＼::::::::＼:::::::::ー---------ヽ::::｝ー'''冖"￣
,,,x''"ィ::::/{/ !:::::/://::::::::::::::::::::::::::::::l／ ＼::::::::＼ ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::::::ニﾆ＝＝):::jー---‐==＝ﾆﾆ二冖〜-x､
／:／/ {::/ 乂 八:/::∥::::::::::::＞'"⌒／:::::＼ `'''ー----ヽ:::::::::::`、:::::::`〜-､(＿ノﾉﾉ⌒〜ミ〜-x `ヽ::::ヽ＼
／::／ /{ 乂__) /::::::::::::::／ ／ﾄ::::::::::::::::..... ｀､:::::::::::`､::::::::::::::::::::::`＜ ヽ＼:::::＼ ＼:})::｝
. /／{( {込 /:::::::::::::::｛ /::::::{ `''ｰ-ミ::::::::::::::ー----＼:::::::::`､`'''冖ー-ミ:::::＼ い ＼:::ヽ `ミ彡
/ `ミ:::::::彡＿ノ /::::::::::::::::人 {:::{:八 ＞―-----ミ:::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ｝:} Y:::｝ ＿ノ
{{ r‐､ ￣￣ /::::::::::::::::::::::ヽ ﾄ:ﾄ､::＼ 〈(⌒)ﾉ ＿ ＼::::＼:::::::＼ ＼ ＼ ﾉﾉ ｝:ﾉ
人 ﾉ /:::::::::::::::::::::::::::::＼｜＼＼`''ー--‐'" ｛(⌒ ヽ}ﾉﾉ＼:::::＼ ヽ ＼ ノj/
￣ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ｀'''ー----‐''" ＼＿＿ノイ ＼::::＼ } lヽ ノ
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`〜､ ノ ＼::::ヽ (^ ノ j:::｝
＿
／ ,,二ﾆ}ヽ
／ ,;/一= <-ヽ. ,ｰ 、
/,,;;;;;;/ -=≫ 〈匆 ｒ/ ヶ ＼ （一度話をしてみたいもんだねえ・・・）
,' ;;ﾄ 、 ／-孑} ﾚ// ﾄ ｝
. ,'i;;;;;;'''ヽ, ヽ〈 ｀ｾi´/ l トｰﾉ ./
ﾚﾊヾ、 .ﾄi、_｀ | ゝ_（ l
〈;;;;;l;;;;;;;;ｲ＿_ミ≠-' r-々
＿｀≧ヾﾂ/////| ﾚ/∧
／////////////ハー- _ ﾚ/∧
. ///////////////////////＼ .ﾚ//∧
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',＞｡. _iV i ,.ｲ
ﾟ｡ .＞i v i/ /
ー ‐―― イ V Ｖ｀ヽ
￣ｲ ／＿_/::::,イ￣￣’＞ ｡.
.＜／/ ／ヽ ｲ￣￣ ＼
＜ . ／ ./ /〃ヽ〃 / / イ ｀ヽ なあ婆
＜＞ ＜ ’ ｲ i./ヽ_ イー/ / / ／ / ｀ー,'
ヽ ＜ ’ ＞ .| i,'./ー/ヽ./ /.／／_ / /i iー ＜（ル）あんだい？
/／ ／ .i | ,/i i i / ﾍ i仍ﾊ ｀ヽｲ | / .|
' i ／i | ﾍ ｲ_.ﾍ/イi ﾍ iゞ' __'￣ ﾍ
ﾍi .ﾍヽヽ | |｀ 仍ｼ i刈/'
｀ ｲ ,／iヽ i|｀ ﾍ i!ゞ＼ ¨/ i ' ￣ ヽ
i | iヽ_｀i ﾍ .i ｀¨ ／ヽ ヽ_ ‐ /
／｀ヽ_}::::/ ﾍﾍヽイ´ ＞.ﾟ｡ }. ／
__＞:::::::::::::/ ≧ｭ､｀― ,, ヽ, .／
s≦:::::::ヽ:::/::イ i // Y イ
!::::::::::::::::/::| i.i i i i／
＿＿ ／ ―ｧ
-=ミ＼ ＼/／ ／ ノ
-―――‐=ミ )＿ |' ( ／￣￣／
, -= ― ＿＿ ＞ 人 ／ ￣￣｀`丶､
／ '⌒ ⌒ヽ ＼ ￣￣ )x ) ／⌒ヽ￣￣
/／ ＼ ＼ ヽ￣￣-=彡''⌒ヽ ＼
' ' / / ＼ V⌒＜＿／《 ＼ ＼
/ /|､ ハ `､ `､ V^メメメ人,) ｉ ＼ ＼＼
_彡' /从 ＼{ | ､ `､ `､ V〜〜〜' { | ｀¨¨¨⌒
ノ | x=ﾐ l 八---- ､ ､／ /' 八 |
|人ｉ vﾘ＼ ヽ_＼ i:＼ } ト _＼ ' / ＼|
| { fじ ﾒ､ /ヽ |Y,／ / ' ヽ 婆とアルベルトが元カノ、元カレの関係ってマジかよ？
|/圦 ' ｀¨彳イ |ノ{ /{ ｉ
ｲ | :∧ _ ｜｜ /| | , 人 |
ｊ从 |彡 ､ イ /i人从／ ＼
／￣ 丶 ユ ¨´ 八 /_＿/ ´
, ', ＼ ﾊ , ／ ヽ
/ i ､ ＼ { イ ',
' ; ＼＿ ／
{＿{ |＿ 天 V }
|￣| √ -=ｒ==r====i ,
| 人 __)) l /
| ; { 7¨´ , /
|== i i＿__ ノ ／ '
| : | ――― -- /
| | /' ｉ
| | { / ' { |
/ { {' / , |
. / ', ' / ;
, ＿ i ｉ { }
. / ,. ＼ ', | ; ,
人 ' ', | , _ '" ￣＼
/／ ', i { ヽ ｉ ,' ,. '", '"
' ＼,,. -=≦| , ' ﾉ
/ ﾊ Vﾟ｡ﾊV,| |／ ／ , , ／
ｉ ー､ ∨イ/,| | ／ ／
| :{ ∨//| ／ ／
| ', ∨/|／７ ,.
从 ､ V::::::::{ ,. ´
人_⌒ヽ ＿＿_ ＼ ､:::::＼ ＿＿／
＼ ､＿＿＿／::::＞ _ ／::Y⌒{::::::::::::::::::＼
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_,.-''´ ＼
／ ／ ￣￣＼ / ､
／ ／ ／ ／￣`ゝ/´＼＼
/ ／ ／ ／ ／ミﾐ〃＼ ＼ヽ
./ / ／ ／ uﾞi | '
/ / ／,,,／ ∪`'‐ --‐'" ﾞi. | ｉ
./ / 彡彡 ￣＼‐-ミ,_‐- -‐=ﾞi | |
./⌒ﾐ'' `ト､__＼) ,-‐' ;| | |
〈 ヽ ;; ヽ＿ ﾝ ,,彡‐ヽ | | | んぐ・・・！？
ﾍヾ} ::l u ⌒ミﾞｉ t`ー‐'´j ,リ
ゝi `ヽ i | | u , ' / そんな昔の話、一体何処で・・・
ミ三Ｙヽ. l ／ ﾄ､|_| , ' /
三三三ハ ｌ／＿ﾆ‐-､ !l / /
三三三| ､/ f｣,,」,,｣,,,_ﾉl/ /
三三三＼ ヽ ｀┴┴''∧/
三三三三＼_,＼_＿＿/三三-‐ヽｰ. -. .､_
三三三三三三三三三三三三三三三三＼
三三三三三三三三三三三三三三三三三＼
:. :/＿＞へ＼:.＼／ ）＼
: /〈Y￣ｒ〜 ⌒／ ／ / ヽ
/ |:人__:{:. :＞' ,: ',
:.|:|:. ＼￣ ／: / :/| .:i | | ',
:.|:|:. :. :/ /￣:/ /:./ ://| .:∧ :| ,
:.|:|:. 八 ヽ ７ /:. ｉ :/:|ミﾒ:i }_:/ :' }
ﾉ |:. :. {＼ { .:| / | 苅〈j/: ∧ :.,
}八:. :./j , .:| :∧ | {ｿ ヾ :| / :/
― }:/ : V ヽ /|' } .:/ ウォルターから聞いた
:. ／ { { { / .:'
' } | / / , }＼ 〉 :.}:/ なあなあ、何で別れたんだ？音楽性の違い？
､ , ｲ /} / ` ／ /
:.:ヽ { |/:.へ イ | /
:. :. ｉ l ｲ ;|ハ:. :.个≦: | :| :|
:. :. |＼ || ノ:. :.:.|:.{＼ 从.:l ﾊ|
:. :. | ＼ ､ i| ',:.:.|:.|／:.＼ ヽ
:. :. | 天 ',: |/:. :. :. :.}
:. :〈| } Ｘ} ∨ :. ヽ: : :|
:. :. ヽ＿ ≧≦＿_}:. :. :. ∨:.|
:. :. :. |￣{ (⌒) )￣|:. :. :. ｉ:./
―:. :.l -=彡' |:. :.￣|:|
余計なお世話、その一言に尽きる婆さんｗ
, ´￣￣｀ ､
／ , ､､, ,､ ＼
/'''''''／ ﾉL＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞヽ
/ / ⌒ ヽ ',
/'''''/ﾞメ､ ｀⌒ｰ ,ｲ^ヽﾞﾞﾞﾞi! やかましい！
i! j i{ `､ {´ ,,/ ﾉｿ| |
| r:', ｀ミ= ∧ =彡' r:､ | 明日も学校なんだからとっとと寝な！！
| |7{｀ｰ / j:/ ヽ─' }:ﾄ} i!
| ｀'t｀Y rニ=ニﾍ ヽ ﾊ‐' i!
', ', |!!il|!|!l!!il} / ｌ
j､ﾉv;ﾉi ', tニ=ニィ/ ﾉv1人
,!|,!!il|!|!l!、 ﾞト──‐个 ,ｲ!!il|!|!l!!ｌi!､
,ｲ!il|!|il|!|!l!!ilﾞY「「「「「「「「「「ｌＹ!!il|!|!l!!i!!i!l!i!ヽ
∧
ノ }
／ ,
＜￣ V / ´￣ ア
-- ヽ ＿.ｲ ＜
／ ,ィf＞~~ ￣￣￣ ` ＜
.／ ／ ,ｨfｻ ´ ＼
＜__ ィ {/x.ｖ／ ヽ
/ ./乂/ ', ',
, { ' / / }ヽ ',
| ., i |ｰ/.､.／ i , i ﾄ､{ 照れてるのかよｗｗｗ
j∧ ', | |/|／ ､ | /!/_ ノ| ﾊ{
', ヽi |汽笊ミ､j／ ｨf弐ｱ/ ',
', | | V ッ Vｯ { .',
', | | /i/i/ /i/i/从 ',
} .| |､ /^ｰﾍ イ ',
/イ .| i ≧ .{ ＿ソ ≦ |/i .ﾊ!
ヽ∧ ﾊ{´./{ }}｀Y .}／
ヽ// ﾑ L ＿＿ﾉﾊ. ',
/ |｀￣弋ナ ´ 〉 ',
/ /}､ ＿＿＿ ,ﾊ. ',
__/ / ノ { ', 乂_
（ / ﾑ､__ _ ' __ _.| ヽ ＿）
｀¨ rf:.＜{_{_{団}__}_}ﾊ
fメｘx: : : :}__{ : : : xメ
__
ノ≧チﾆミ .､
f― - －- ― - - ､ ,ｲ-= '´二ﾆミﾑ
ゞ.￣ ｀ー､__ /イムイ￣｀ヽ＼ ﾍ
｀ ー ' ￣｀ー-－ﾐ,／ ￣r=ミ=､ ////ﾑﾏ彡､=ミ ＼＼ヽ やかましい！
/ / ｲ´｀ヽ |////￣-－,＼ヾ: ＼＼:､
/ ' ﾉ ｀ ､ |/// = - = ﾆ ,＼ト=_ﾑヽﾊ あたしはもう行くから
. / /, / ｀ ､ !:i:iﾄ､- = - =彡ﾁ ∨ハ}ハ!|
,:､ /, / ﾉ ヽ |i:iﾑゝ≧z ,ﾞ＝彡｀ﾞﾘ .///〃 歯ぁ磨いてとっとと寝るんだよ、良いね！？
} /ヾ ､/ ／ヽ. :, ゞﾐ:ﾍ |!::. ノ ﾊ{/ /:/
｀ー- ､/ ﾞ / ヾ/ {_ ＼ﾍ {,ム__ﾉﾊ /__ﾏ/'/
｀´｀ー-､/ー-=z＿__彡-=ニ} ゞﾑ｀ー'ｊ,イ三三≧､
{三二ニ＝-ﾄ､ ゞ／-=三三三ム
ﾏ三三三三 { , イ -=ﾆ三三三三ム
{三三三三ハ ,ｲﾆ三三三三三三三ﾆム
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ {ﾆ三三三三三三三三三 i
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ |三三三三三三三三三ﾆ |
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ ／二三三三三三三三三三.!
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ /三三三三三三三三三三三ﾘ
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ ,ｲ三三三三三三三三三三三/
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ ,ｲニ三三三三三三三三三ニ./
ﾏﾆ三三三ﾆﾑ_,.イ三三三三三三三三三三三 /
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どうしてあの姿で登場しなかったのか
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. ,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
. i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
. V::::::::::::::__::__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ フン・・・どうするんだ婆？
Y¨ヽ:::〉 _,,､`＜::::::::ﾊ:::::,. ,､i::／
f } }}ゝ/-'´,--ゝ､_｀`' ﾞ_,ィ/ ﾞi/
ゝ‐ｧ‐h. Y:.:.:.:.:.:.:.:.}" /≦ﾟ-'.i
{.} i__i,人:.:.:.:.:.:ノ | ./
._.,.､.-≦／:ﾊ iN.､ ｀¨.._,,,_ ､_ | __ ,.'≧::....､＿＿＿＿
‐::':::´:::::::::::::::::,.:'::::::| ','､:'､`ﾞ'"､＿＿,ﾞ." /`'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:`::
:::::::::::::::::::::::::/::::::::::| ヽ',::ヽ `ﾆﾆ ii:::::::':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::::::::|i ヽ:::ヽ,..-::‐::-:..i:i::::::::::::'､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::/::::::::::::::i '､ ヽ::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::i ヽ /',--‐‐‐--.' i::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::,'::::::::::::::::::::i ＼/ 〉:::::〈. `' |:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::i:::::::
::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i /::::::::::', |:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::/::
|lll|! l l l! ill｜ , / ー -= _ ∨::'
|lll|! llllll| l l ll| i ,ﾞ ー--==彡 ´ ∨:'
|lll|! llllll| l l ll|lリ,ﾞ z＝ミ ／ｊ:::i 何がだい？爺
|lll|! llllll| l l ll|;|/＞彡＝ミ´ :､ヽ {::::ﾞl:::|
|lll|! llllll| l l ll|ｲ／r≦__. ｲ＞ﾊハ'V::|: !
|lll|! i⌒ヾ ! !! !ー弐:ﾃノ´ |!. ∨,{iﾘ
ﾊl|!_jﾙ } ∨ﾘﾘr-==-イ ヽ '.＼
ハ ゝ ゞﾍ ヾ{ 'ﾞ 入＞メ
'. lli＞､ j}､ゝ. _ 〃 /
i l .ﾊ ll! }´:ム ヽ // ＞.7i
. llり| ﾊ ｌ i! ＼ ＼ {:| ´ '⌒}'
:､ ｲ!| |:｜!! ＼ i !
＼ゞ |lll| l|ﾄ､ ＞ . _＿_丿
＿＿
,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､ 若者達の意識改革を促す
{iY Y} Ⅵi}i:} }
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ その旗頭として設定されていたのは項羽様でしたが
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼ 劉備様も、旗頭としての資質を見せましたぞ？
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} }
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
/.＼ |: : : : {i ／i:i:{ . /: : : : : : : :{ ／ {
} {: : : :::{i ／i:i:i:i:/ .／: : : : : : : : :{ .／ ヽ
/ ＿__ ＼
. / ／＿ ＼ ヽ 見事な手腕でな
{ ,Z , - 、 '＼/ﾚー‐､ |
| /⌒Y ＼ , ＝= ¨Y / 一体何処でお前の計画を知ったのやら・・・
,=ヽ一くヽ λ , ' !.< 。>/ /
し「/ｰｿ'ｰ}／`ー‐ 〈 | ／ , ‐ 、 , -、 羊の皮を被ってわしらを欺いているうちに
¨＼t,))/ |} r 、ﾐ＝ﾆ｀ 、 !′ __l ,∧__ ／ /
Yl l. |! ＼ 二二フヾ=/ !「Y ,/_ノ,>‐>.>‐､/ / 裏で色々動いていたらしいな、あの娘も
. | l l |! ー /／ ｀ヽ, -{_{./ / / , ′
. | ヾ!|!、 /´ ／`y__/＿Y彡 ｲ
. | |! ￣￣￣＼_/:! .丶 `ｰ' ｰ' .|
, ┴‐┴ 、＿＿...__ | ＼ |
／＼ `ｰ' ′ ′
/..:::::::::: ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. . ::::::::::::::::: .::. :: ヽ 物心ついた時から高祖の仇敵たる項羽であると察知し
;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿::::::::::::::::.::.::::::::::::::...:::::::::. : l
l::::::::::::::::::::::::::::ﾆ=‐''"´ ＿ ＼:::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::..:::...! 虎視眈々と奴を追い落とす術を探り
V:::::::::::::::::::::::::::ア ´ ﾞ､ `''＜::/|::::ﾆ={:::::::::::::::::丿
＼ ヾ::>⌒ヾﾆ=‐く r=＝＝=ミ､_ ｀ ¨´ !::::::::::::／ 誰にも本心を明かさぬまま暗躍し
二ﾆ=-_＿ _〉＿ュ/＿ V/＞く/////ﾑ=ｰ r=≠ﾍl:::::::／
二二二二＞{) }_人ｰ､ヽ {´////>////7 〈｀ﾟヽ、 |／ お前の計画の全容を知り
二＞≦二二ﾍ￣（ )=}ﾉ ,八'//／///ツ′ l｀ ｰ |
´三三三l三l三>､ ￣{|_￣|| _>ー―‐'´ ! l その上で鮮やかに項羽と追い落とし生徒達を掌握
＞三三三三>' l`tｱ 丿 ||' ､＿,..=＝=､_ ｰ__ﾉ ′
三三三三>' | ﾞY:::::. || ＿.. -- .._ =＝､/_ あれは腹黒いだけではなく清廉さも兼ね備えている
三三三>' l V::::.|| ´￣￣｀''ｰ-ﾞ(￣(￣/￣ 7=- _
三三イ 、 ∨:||:.、 ー‐- ｀7ー'-=ﾆ(_ f rう それゆえ、人は奴に酔えるのだろう
三>' | ､ ｀||::::::.､ l ￣￣
>' | 、 :|lﾞ､:::::::...＿...................._.:|ﾆ､ 強烈なカリスマに酔った人間の行動力は凄まじいぞ
| ＼.|l ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ二二ﾆ=-＿
| _,z=＝ｲー‐ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ二二二二二二ﾆ=-､ それこそ、劉備が道を示せばお前が憂慮する堕落などあっと言う間に踏破してくれよう
l ＿ -‐7///////! ｱ}三三三三ﾏ三三三三二二二二二ﾆ､
´ |///////,| / 二三三三三ﾏ三三三三三三三三二ﾆ､ それでも奴が何の行動も見せない理由・・・分かっておるのだろう？
, ｨ ´::::::::::::::｀ ｰ､
/::::::;-z､;;;;---;;;､::ヽ
;::::/ | i i |ヾ;::i ルシール、あなたの決定を待っているのですよ
|::i --､＿ ,-- {::|
. |:::| ≧三≦,-- j::| ﾄ､ 総帥も奥方も計画は総てあなたに一任しているし
. |:::j ＿_,ノﾉﾊi､__,--､{::ﾚ':ﾉi ,
r､|'´_r｡ﾐ.ヽY ./ ｀', j-彡ﾚﾚ'ｊ 私とアルベルトはそもそも憂慮などしていないので計画にノータッチ
|f j,,ゝ='ノ f⌒i､＿,ノｲ)i::::::::く
', i ﾄ, , | | ､ / j::::::::::::≧ 精々、皆様の身の回りの世話をするぐらい
ヽj ' ,.ｲ_.| |_.,）､ ﾄｲ:::::::::::::く
＿/:{ ｲ,＿ゝ-'＿ミ^,j｀::::::r､r‐､| ゆえ、劉備様はあなたに決断を迫っている
／三;/三ﾄﾐ､-￣￣- ///|::::::::ﾍ三≧=r､__
＿, イ三三三三ﾐ| ＼ ￣ ／/ |ヾ::r､::i三三:i i 二二ヽ､＿_ 項羽様ではなく己を使え・・・とね
. ,＿,---- ≦彡 |三三三三 | ヽ＿,ノ_,ノ | |;ﾘ;;;;ｿ三三ﾐ} ｀ヽ､ ヽ
.{ヽ,-──' i |三三三三| ､| ＞＜ ,. | |三三三三ﾐ| | iｲ
..{ ＼ ', |三三三三|i Ｏｲ//∧ヽ o j |三三三三ﾐ| i i / |
. i´ | .|三三三三j|_／ ∨/j ＼_,ﾉ .|三三三三ﾐ|i l .| .// .|
∨､ i i | .i三三三三ﾘ |//| i |三三三三ﾐ}| | | // |
. ﾘ ,∨ | j三三三三.| ', j//.| / |三三三三ミ| | ,' ./// ,ｲ
| , ヽ| ﾘ三三三三 | ヽ i// ∧ / i |三三三三三i| ﾚ /./ ｝
ゝ､i ＼ ＼ i i三三三三 | ', |////| / .|三三三三三ﾍ/ / / r'
. ｀| ＼ ＼j三三三三 | ', .|////∧ / |三三三三三ミ}´ // ､|
ヽ､ i三三三三ﾐ|､ ヽ.ｊ/////∧ j三三三三三;∨彡' ヽ,
人≧二二二{三三三三三| |///////| , 住三三三三三ｊ､ ,イ
ヽ ＼ 人三三三三三ヘ .|///////レ'三三三三三三ｿ＞二二二二ト､
| ｲ: :|三三三三三三＼/////／三三三三三三三ﾄ､ヽ ,ノ ﾉ
. ,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i で、どうするのだ？
. i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
. V::::::::::::::__::__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 劉備であれば実に穏当に事を進めてくれるだろうよ
Y¨ヽ:::〉 _,,､`＜::::::::ﾊ:::::,. ,､i::／
f } }}ゝ/-'´,--ゝ､_｀`' ﾞ_,ィ/ ﾞi/ フフフ・・・俺達はそもそも計画自体に興味が無いから
ゝ‐ｧ‐h. Y:.:.:.:.:.:.:.:.}" /≦ﾟ-'.i
{.} i__i,人:.:.:.:.:.:ノ | ./ どっちでも構わんぞ？だが、一応決めてくれねば
._.,.､.-≦／:ﾊ iN.､ ｀¨.._,,,_ ､_ | __ ,.'≧::....､＿＿＿＿
‐::':::´:::::::::::::::::,.:'::::::| ','､:'､`ﾞ'"､＿＿,ﾞ." /`'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:`:: 業務に差し支える
:::::::::::::::::::::::::/::::::::::| ヽ',::ヽ `ﾆﾆ ii:::::::':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::::::::|i ヽ:::ヽ,..-::‐::-:..i:i::::::::::::'､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::/::::::::::::::i '､ ヽ::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::i ヽ /',--‐‐‐--.' i::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::,'::::::::::::::::::::i ＼/ 〉:::::〈. `' |:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::i:::::::
::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i /::::::::::', |:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::/::
,,,,,,,,,,／::::: ::::: 二 三 二:::＼ ＼
::::r ヾ＝＝=-ﾍ::....... ,...:‐''７,ゝﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
:::l::::-== ＝＝= _::::::／:::::::::/_ ` | ・・・
: |:::: ｀ー ＝.=''"::´:::::::::::::/＿＞:,' |
::|::::: /..::::::::::::::::::::::/ヽ ﾊ |
:|:::::: ...:::::::::::／::r:::::::i_:丶 ,'l }: |
|l:::::: ／ ｀＿＿::: ヽ /.|′ |
iﾍ::::.. く ￣￣ ｀ヽ/./^' |
:|::ヽ:::.. ←‐＝=;; ./ |
::l::::::ヽ::.. ::::::: / |
:::l::::::::::＼. / ﾉ
::::|:::: :::::::＼. ,ｲ ／
_ ＿＿__ _
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／才/⌒^"'゛´⌒ヾヾハ .ｲ
':// . ′ i ﾏ:' }Nﾉ:|
:.:{_ i | }从:.:.:ﾉ才ノ それともいっそ計画を白紙にしてしまいますか？
}=:{ ! !二ﾐ:.:{.:.:.:.:.:.:≦
ﾊ:才-=＝ミ ー=彡 ﾉｨ=ﾐ从:.:.:.:.:.:.:.才 計画の根本にあるのは
′i/_,.ｨ=≠ﾐx､￣ .ｨ≠_＿ i:ハ.:.:.:.:イ
{ :{ xだｧ才 ﾉ /弋辷アﾊ./.:.:.:.:.:彡 「最近の若い者は・・・」などと言う老害そのものの考えなわけですし
∨ﾊ､ー .イ {{ }}.:.:.:.:.:.:く
ヾ:,ﾊ. iゞ≠乂＿___才ハﾊ弌斗 ここらで頭の固い老人を止めるのも一つの手でしょう
i: ! .ｲ :|:::.. i |＼
. ／' |.fr⌒ヽ j:/ハ ; i.:.:.:.:.:.＜
.＞'".:.:.:..＼ 廴＿.二._,.ｨ :} 八:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:{iハ ｀ー=‐彡 ｲi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼ﾍ ´￣｀ .//,:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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|lll|! l l l! ill｜ , / ー -= _ ∨::'
|lll|! llllll| l l ll| i ,ﾞ ー--==彡 ´ ∨:'
|lll|! llllll| l l ll|lリ,ﾞ z＝ミ ／ｊ:::i
|lll|! llllll| l l ll|;|/＞彡＝ミ´ :､ヽ {::::ﾞl:::|
|lll|! llllll| l l ll|ｲ／r≦__. ｲ＞ﾊハ'V::|: !
|lll|! i⌒ヾ ! !! !ー弐:ﾃノ´ |!. ∨,{iﾘ ・・・アンタらは、年寄りとしてどうとも思わないのかい？
ﾊl|!_jﾙ } ∨ﾘﾘr-==-イ ヽ '.＼
ハ ゝ ゞﾍ ヾ{ 'ﾞ 入＞メ
'. lli＞､ j}､ゝ. _ 〃 /
i l .ﾊ ll! }´:ム ヽ // ＞.7i
. llり| ﾊ ｌ i! ＼ ＼ {:| ´ '⌒}'
:､ ｲ!| |:｜!! ＼ i !
＼ゞ |lll| l|ﾄ､ ＞ . _＿_丿
ｘ≦ﾆﾆﾆ=‐
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
／ﾆｘ≦ﾆﾆﾆﾆﾆ=-ヽ
Ｖ,〃”⌒''*､ﾆﾆﾆﾆ=-ｖ
. ＾´ ≧ｘﾆﾆ=‐Ｖ 若者がだらしのない、だがその責は彼らにのみ求められるものではない
乂ﾆﾆ=-Ｖ
Ⅵﾆ=‐} 若きが輝けぬ社会を作ってしまった大人達にも責がある
_,,.， _,.斗*=- :..:Ⅵ/＼
,ｘ*'' ´ ,,,__ : :.:.} /ヽ} だからこそあなたはその環境を変えるために計画を立ち上げた
xく f≫''”⌒＾_.＼} } .ﾊ ヽ
. Ｖ{ｊ/_,,ｘvﾊｱ.′八ヽ ′∨ } その志は立派ですし、総帥も納得していらっしゃる
ﾄ､ く〃´⌒ヽ´ } :rく/ .}
}ｒ=ミ{{ // } ﾉ .;_/{___,ノ_,,.ノ しかし、私個人の考えとしては
j{. 乂 /_,.ノ% ′ {＼ﾆﾆﾆミ*､
ｊ{ ｊｒ- ..,,_.%i { }＾ヽﾆﾆﾊ,乂 あまり若人を舐めない方が良いと言うのが本音ですからなぁ
. ＼,__／ ､｀}% ′}% }ﾉ八}
{ ､_. _,.，-‐┘} % ./ /.% _}⌒~""''' ‐- ．..,,__
､__,,.. ,' .%ｲ _/ % ,′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
＼ ＇ ,. ゛% ./ %′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐
:.､ _,/ ,%'′ % .}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
: : : ` ‐≦ ./ ℃ｃ‰ ,′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
{ : : : : : :},_,／ ＇ ′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. ｊ{ : : : :〃__ﾊ / /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. ｊ{ : : : ,′ : : ', {ｒｃ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
ｊ{ : :..,′ : :.... ヽ V /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. 乂,∧ : : : : :.:.∧___/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
. ∧_______/ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
「今時の若いもんは…」って愚痴www
, -........._
／〈_ヽ:::::::::::ヽ＿＿＿
/::::::::::::｀`:::::／::::::::::::::::::::::ヽ
;::::::::::,::::::::::::::::::::::ヾ=＝ﾆニﾉﾍ r‐f'⌒ . 爺婆の要らぬ節介などなくても
{::::／ ∨ｲ::::::::::::_::::::::::::::::::::::::l {. { .
r‐-V__ﾍ､ ヾ ｰ''"´ ＼::::::::::::::::::} 、｀、 、 『俺達、私達は輝ける！！』
>=（////)` ､__.∠⌒ヽ_ヾ:::::::::::/ ＼ ヽ 丶_
└‐|ヾ＝''/ `ｰﾟ`ヽ },r-ﾐ／ r━‐､ ヽ } , ｰ､ わしが若ければそう反発しておっただろう
二三三八 / 〃ｲ ﾉ ｰ-､ ∨ ／ ／ ｀ヽ
ニ三三/=ぃ=､ｰ＾ =-､＿, 〃r‐く≧ｭ、 ｀l ' 〈 { r， それに実際、何の後ろ盾もなく
ﾆ三三/二=}} ゞ_ ―ｧ 〃/ }二ﾆゝ、 、 ーL__リ |
ﾆ三／二７〃 ￣,...:'／／ /二ﾆ7三≧ュ､__ ＼ ′ ,{ 九鬼と言う巨大な牙城を崩しにかかった連中を知っているからな
ﾆ／二ﾆ7/_:￣:≧.､／∠‐''´ /二ﾆ7三三三三三≧ｭ.､￣ {ヽ､ , ヽ､
<二ﾆﾆ7 | ／T''ー-,< ,ィ'二二|三三三三三三三ﾆヽ ＼￣ ﾉ ヾ､
二＞=7 ' 》ﾐ>´ 、 ／/二二=|二二三三三三三三=ﾍ__ ＼ / 刈>、
､二二=! ///| ヽ''´ /二二二|二二二三三三三三=／人 {ヽ/ /ﾆ三>、
=V二二| ////! /､＝＝=='二二二二二三三三ﾆ／三≧ﾞ< /二ニ三>、
ﾆ∨二ﾆl /////j ／二＞ｭ､二二二二二二二二二三三三三/У二二二=三>、
二∨二=、 '/////l ／二二二二>,rt＜ヾｰ､二二二二二二二=三{∠二二二二ﾆ三>､
二ﾆ＼ﾆﾆ､!/////l ／二二二＞''´ﾆヽ| ｀ <）二二＿_二二二二二二＼二二二二ﾆ三>､
二二ﾆ＼ﾆV////ﾉ二二＞''´二二ニ=| /二二７ ￣''＜二二二二ﾆ)二二二ニニ三〉
二二二ﾆ＼∨'／二＞''二二二ニニ=| /二二７ ｀''＜二二={、二二二ニ三7
二二二二＞/,-=≦二二二二二ニ=| ／二ﾆ／ ｀''＜=ヾ二二二三ツ
三三三三/'三三二二二二二二二{／二ﾆ／ ｀''＝==＝''"´
'三三三/三三三三二二二二二二二=／
三三∨=●三三三三三二二二二:／
三ﾆ/三三三三三三三三二二:／
三{三三三三三三三三三=∠
,三=!三●三三三三三三ﾆ≦三}
三三|三三三三三三三三三／三＼
『たった一人の少女が泣いた、理由はそれだけで十分だと立ち上がった男』
_....::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
／ｲ::::::::::::::::::::-=:::::::=-ﾐ:::::i＼
///:::/::／:::／::::/::::/ﾊ:::::::::::ゝ 、
＿ l/_l::彡::::::::/:::::::/:::/:::/V:::::i::::ﾄ ￣
/:/:::::_l:::/::::::/i:::/::::l ヽ:::r:::ﾄ、
_ ノ l⌒{ l:/::::::/ l:/::::::i,ｨｯﾌl:::ﾚi:lヽ , -、
/⌒Y/::::::/ / i::ノﾘﾞ ´ l::l::从 }／ ＼
, -- - 、 l:/_/:l::::::i / _ , i::l:/／ | =- - 、
／ __ l::::::::l:/l..ヽ - _‐ / l:l/ l ／ ＼
ﾆﾆlﾆ=- ＿_ _,,. -‐''"´ _ _ ` l:::::/l i l ＞ _ .ｲ//ﾊ / ／ 、------ ＼
ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆlﾆiﾆ=-/7¨7´ /--`ヽ、 l::::::l l l ／ ／/ / /////＼ ＼
￣ -= ﾆﾆﾆﾆ// l l l-//7_ l:::::::ﾄ 、ヽ／ ／ ´ / ／//////ハ
/ { { l il Vl/ﾑ l= - _ ` -- ' / ／//////////i￣ 、 ヽ
/ ヽ ヽ ` ゝl//L ﾑ_ ￣ =- __ ／/////////////l V 、
l ／ .＼ <ゞイ ヽ::::=- _ =- _/////////i ヽ
l / ヽ V//＼ __ヽ::::::l＼_ィ=- _ ＜ //// l
l /l i、 ＼/////ﾊ:::::l//////__/≧ _ ≧ _ ＼
l / l ﾄ 、 ヽ=ミ//l::::l//／//////////≧ _ ≧ _ l
l / l l//ﾍ Y lﾍ=ゝ-/////////////////// ≧ _ =-＼ l l
} / ` 、 .l////ﾄ、 .l l/Vﾍ//////////////////// / ≧ _ =- _
ヽ ヽ .l/// l ヽ / l/// i/i////////////////／/ =- _ =-
} l////l / ./////i/i//////////////／//、 /=- _
'、 / V//l ヽ／ ////// l/i///////////／////l / l =-
/ ///.l ／ ／///////i/i///////＞ '///////l / l
＼ / ////l Y ／/////////l l////イ///////////il / l
『そして、そんな男との友情に応えた熱き血潮を持つ男達』
ヽ:i:i:i:i:i:i:i＼＼ヾ:i:i:＼ オ 最
. ／// ヽi:i:>､＿.≧孑㌣下≧＼:i_＞ レ 高
や 手 .最 ＜{ {/＼ ＼i:i:i:i:《 /tつ j}７ ＼ の に
る に 強 ∠ y ,|i:i:i>､ ヾi:i:《__,,. -=ｱ” ≪ フ 高
ぜ 入 .の /__//| |:k Qj＼ヾi:Xく__ "ヘ ≪ ィ め
.!! れ .力 ／|//:i代”＼ ｀￣ ,.ｨﾍ ` .. Z_ l た
て を |. |/:i:i/Λ ` __,,..．彡 ', ;, ∠ .ル
ﾊ|. l:i:// ﾊ ｀ヽ _} ;; // .で ＼＼
/|/∨圭Ｖ圭三ニ|//＝- ＞． ＼/⌒´ﾉ Ｖ.::}/＼ ﾐミ＼＼
圭圭圭圭圭三ニ!/ﾆ＝- ..... ＞． `ｰ'＾ /j;; ﾐﾐミ圭;;,
圭圭圭圭圭三三ﾆﾆ＝- ..... ＞． /彡 ::ﾐミ圭三;..
圭圭圭圭圭圭三三二二ﾆ＝- ......:::::::::｀ｰ'＾入
圭圭r'⌒￢冖77､三二ﾆ＝- .....::::::;;ﾐミミ/{: :＼
圭::( ヾ＼/ //ヾ,,.｝三二二ﾆ＝- ...::;;ﾐミｱ’ :} { ≫ ＼ ＼
ニ( ヾ/ // y ！三二ﾆ＝- .::ヌ'". : : : : :|: : |{: : . ＼ ＼
ﾆ;{ べ､/ //＾¨＼,ﾉ 二二ﾆ＝- .:::/ {{: : : : : : : : :j} : : : . ＼ ＼
-≠､
-≠-
-≠､ ` ,. .--,､─. .､ ､
/ /: : ｧ｀ ¨ヾｨ: :ヾヽ ≠
/: : ＜､ _ノ＞: : :!:i |
,': :＿_ゞ_v_ヾ_:_: : :.|: ! ≠
i（:::::::::::::::::::::::::::::ヾ:ｌ=! ｌ
, -､--､__ |:////Τ////７/:,'ﾐ!
／ ､ ', いヽ. ',: : : : :|: : : : : : : //
＿,ィ´ i |､ ! | ぃ ‘，: : :ｌ: : : : : :,ｲ;ｲ
_ﾉ ___／ヽ- `´ヾ､j_} __〉､: :|: : : :／;／|
-- ' ´ _, ､ / /::::::::::} |`ヾﾆﾆ ´イ´│ト、
_,`ー'′ L::::★// | |ｌ ' ＼
／､ {二ﾆ ､ ｀ヾ/ヾ､ｌ ｀ / | ＼
／ ＼ ｌヽ´_ ｀ヾヽ/ ヽ ／￣ ー── ＼
. _ -――-- _
／ニニニニニニニニニﾆ=-､
. ／ニニニニニニニニニニニニ/
,ｲニニニ＞''"￣￣￣｀"''‐-=ﾆﾆ/
. ＼ﾆ／ ,. -ニ二二二ニ=〇、 |
>イﾆﾆニニニニニ,.イ///＞-､
. Vニニニニニ＞'､////////iﾊ
lV二二＞/ '_f斗 ｊ///i-､//,lヽ､
ﾉｲﾊ,-r.; ‐ヽ ―'ﾘ ＼/l ;.}//ﾄ､
}八_ノ.i ヾ!ｲ//,l
' jﾊ ヽ /∨/小、
l/ﾍ ｰ _ ´ .ｲ ,.-‐=＝＝=―--､
丶 . ＿_／⌒＞.､ニニニﾆﾆ＼
/マニﾆ=‐ゝイ／ /ニニニニヽ=-―‐--＜ニ-_
. /二＼二二ｌ￣! /／,.-‐ﾆニ／二ニニ＞'"二ﾆ!}
. /ﾆﾆニ＼ﾆﾆl ＿_//./ニニﾆ,ニニﾆ＞'"ニニﾆﾆヽ!
'-=ｨニニl;＼ﾆ'ニ,.ｲ／ニニニニ＞'"ニニニニニﾆﾆ,
. /二二二ニ､;Vﾆ／,ｲ二二ニニイニニニニニニ＞-__ﾆ,
,ニニニﾆﾆ, ' }二二ニニニニニニニニニニニニニ=‐-、
悪魔にだって友情はあるしちゃんと友情やろ(震え声
ただし、自分が主役だったり友人枠いないと（以下略
＿＿
,イヽⅦ iミ ､
/ﾆミ､}i}i} }i ﾉ∧ 従者部隊が軒並み壊滅
{ i /｀｀`＂´ ヽ∧ ﾄ､
{iY Y} Ⅵi}i:} } 残ったのは私とアルベルト
{i{ﾆ=-- .____ i}}__}/i:/..,ｲ
rⅵzｘ｀ｰ=彡⌒` }ﾊi:i:i:ii:i:i:i:i:ミ､ 私は柊様とサンレッド様の相手をしましたが・・・
{ i.汽tヵ _Y⌒ヽ }ｧ}i:i:i:iⅥii:i:i:i:i:＼
,ｨ-く ＼{`ｰ if' ゝ. .ｲ,.|./}＼i:i:Ⅵi:}八} } 当時は些か未熟だったので
,.． ./: : : : :∧ r-く ｿ ｲ} } }:i: : ＞i:i:i:i:i:i} }
, {: : : : : : ∧ `ｰ`zｘ'ノ /／ﾉ: : : : : ::::刈､ 二人相手でも抑える事が出来ましたが今やればどうなるか
{ {: : : : : : { .＼｀冖 ..,ｲ }: : : : : : : /⌒ ､
| .{: : : : : :/ c ／`ｰ 彡 /: : : : : : :/ ＼
| /: : : ::::/{ ／{i:i:i:i:i:i /: : : : : : :/ ヽ
.| ./: : : ::::/ .′ ト､／＼ /: : : : : : :/ }
.（ {: : : : :/ ./i:/ ./: : : : : ::::/ ／ ./
/.＼ |: : : : {i ／i:i:{ . /: : : : : : : :{ ／ {
} {: : : :::{i ／i:i:i:i:/ .／: : : : : : : : :{ .／ ヽ
. ,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 九鬼最強の看板を掲げるわしとて斎藤一に徐々に圧され始めていたし
. i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘ
. V::::::::::::::__::__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 総帥が出て来ねばどうなっていたか・・・フフフ
Y¨ヽ:::〉 _,,､`＜::::::::ﾊ:::::,. ,､i::／
f } }}ゝ/-'´,--ゝ､_｀`' ﾞ_,ィ/ ﾞi/ あの四人だけが特別と言えばそれまでだが
ゝ‐ｧ‐h. Y:.:.:.:.:.:.:.:.}" /≦ﾟ-'.i
{.} i__i,人:.:.:.:.:.:ノ | ./ わしはそこまで悲観していない
._.,.､.-≦／:ﾊ iN.､ ｀¨.._,,,_ ､_ | __ ,.'≧::....､＿＿＿＿
‐::':::´:::::::::::::::::,.:'::::::| ','､:'､`ﾞ'"､＿＿,ﾞ." /`'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:`:: 誰だって胸に熱いものを秘めていて
:::::::::::::::::::::::::/::::::::::| ヽ',::ヽ `ﾆﾆ ii:::::::':､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::/::::::::::::|i ヽ:::ヽ,..-::‐::-:..i:i::::::::::::'､::::::::::::::::::::::::::::::::::::: その時が来れば燃やす事が出来るのだと思っておる
:::::::::::::::::::::/::::::::::::::i '､ ヽ::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::i ヽ /',--‐‐‐--.' i::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::,'::::::::::::::::::::i ＼/ 〉:::::〈. `' |:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::i:::::::
::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::i /::::::::::', |:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::/::
知らないのか、産業廃棄物の集積所は化学反応起こしてるのかすげー熱いんだぜ？
－ 、_
／ ＞ 、 /:::::
, ／;::／- ｀´¨ ､ ､ ・・・一人にしておくれ
‘ , ／ﾊ∠＿ ｀ニミ、|llii! ,ﾍ
//,ﾍ/ゞ二 ¨ヽ ,-＜|||llliil||l 色々考えたい事もあるしね
’ ／//ｒ/~`≠≧｝ 千-ミ||||||||ｌi
／///|_ｨ、 _/ .:::｀ﾐ斗'7|||||||l, rvﾍ
. {//////:{ } , ´ ry、..:::::::ｦ｀i卅ｌｌｌi ー 、 ,〉 〉〉
∨/////ﾄﾉ /ｰ=、_::::ｌ ｒ'/_ソ川川i ＼＼/ //
{/////| ｌ/ ｰ- .:｀},ｲﾉ川川川/ ｝ l//
¨ﾄ///| ﾄ, ..::::ノ川川川ｿ/´ ／￣ヽ .ﾚ
∨//| ヾｰ-＜彡ﾘﾘﾘﾘﾘﾝ ｒ 、 ﾉノ,ク ∨
＿ ∨/ト≠三三リリﾘ／ 、 ， ＼ ヽ7::/ |
手三ヽ ）/三三三三シ ． 。 ヽ ::ｌ |
三三ミヽ_,＿ _,ノ三三三三三＼,_ ,, ‐,,、 ’ . V |
三三三三三三三三三三三三三三三ﾐ､_ ／三三＼ 〉ミ=-ソ}
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧、 ﾉ////｛
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三∧ {/////ﾉ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三} //////|
___ /| ___jv ,/} _) 疾は も (_ ＿＿
／(_/!, '" / }＼/／.:::::::::.＼／// _) 走し っ (_ ,..:::'::´:::::::::::::｀::::ヽ.､
ノ／／ /_ |∨「:::く_:::::::::::::::://／_) れ .と (_ ,.::'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
_／ /.::: /ニ≧ {::|::ｊ＼:1ﾟ_ｽ＾v＜:::∠ _) ｜ 速 (_ ,.:':::::::::::::::::::::ｒ─;::::::::::::::::::::::::ヽ
ミ､く__∠ -=＝＞ `|小 __ﾝ! }!,_ﾉ.:::＜ _) ｜ く (_ ;'::::::::::::::l￣￣ ￣￣ﾞl:::::::::::::::':,
.Y⌒X／へ‐＝ミーz.＿ /^ニＶ ゝ`<ﾉ ／∨:::＜ ) ！！ ( ;ﾞ::::::::::::::::￣,ﾆ' '￣=ﾆ;::::::::::::::::::!
人 V))＼ ＼ ミ＜⌒ / ミY)⌒￢ー ><_＿_∨,_＿_⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒ !::::::::::::::::;r'~ ,､ r. ,_ ヽ:::::::::::::::l
／¨´ } ＼≧＝=‐- t-う{{ 三二ﾆ＝=‐- -‐=＝ﾆ二三＼ ';::::::::::::::l {;;;ﾌ .／,i i::::::::::::::;!
| ヽ=‐＜__ﾉﾉ=ﾐ `＝＝＝======r‐‐マ -=＝ﾆ二￣⌒ ヽ::::::::::::ヽ ,／:r'´ ノ::::::::::::;ﾉ
/ ヽ三ヾｲ ＼__彡イ´ |ﾟ%_(Yニ ＼}! 予､ ＼::::::::::｀':::::':::::::::`ｰ':´::::::::::::<
,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ(二 _ )＼__ ＼―＝ﾆ二 ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 'ｰ`､
/ ∨ミ=‐ヽ/__ト､ ! { }!} `く _ﾉﾉ ＼ ＼ `'-::､::::::::::::::::;:::- ' ´
. / ∨≪´,久ん∧.｜ ｀､ .// 〉＼ _＿)、 ＼ ￣￣
-=イ ∨ミ=ｰ ん∧} ＼У / ｛＼___入 ＼
ゞ ∨ﾐ=ｰ 〈＿__／∠. _＿_》 ＼ ＼＿__ ＼ ＼
一服して来るのでキャラ名をどーぞ
━━━━誰とコミュる？下３さん！━━━━
.
アンナと同様に隠しキャラ扱いか？w
〜川神学園、将棋研究会〜
_＿＿＿＿＿＿___
/=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l:.
|￣￣￣￣￣￣￣￣ｉ|
|_＿＿＿＿＿＿＿___|
〔[]〕 ￣￣￣￣ 〔[]〕
（()） （()）
⊆⊇
ー '
/:::/::::::/::::::/:::::::/::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
{:::':::::::;::/:::/:::::::ハ:::::::::::ﾊ:::::::::l::::::::::::::::::::}
{::'::::::::l::l:::ﾊ:::::ﾊ __V::::::}､_l:＿:ﾊ:::::::i::::::::::} 項羽の軍師になったそうね
〉|::::::::!ハハ:l￣ ﾊ::::j ヽ:l￣V:::::::::::〈
/:::l::::::::l__.,ィ示ﾃヽ､ ∨__ 〒示ﾃヽ:::::::::l:::ヽ
,:::::::!::::::::{{＿ヒzｿ__〃⌒ヾ､_ ヒzリ__}}:::::::;:::::ﾊ
l:::::::|::::::::l ￣￣￣ ￣￣￣ j::::::;:::::::ﾊ
,:::::::::!:::::::ゝ ' /::::::l:::::::::::}
{:::::::::l:::::::::::＞ r__ｭ ィ:::::::::;::::::::::::}
{::::::::::!:::::::::l:::::/二＞- ┬ﾆ＼::/::::::/:::::::::::::}
／::::::::::ﾊ:::::::::{:/ { ￣｀Y￣￣ } /:::::/::::::::::::::::＼
/::::::::::::/ V:::::::{⌒＼ ＿ !| ＿／⌒;:::::/￣＼:::::::::::ﾊ
,::::::::::::/ ヽ::::::ヽ´: : : : : Y:Y: : : : :ヽ/::::/ ヽ::::::::::}
{:::::::::/ V:::ハ: : : : : :ﾉ'┤: : : : : /::/ヽ ヽ::::::::}
／::::::::/ ヽヽ;. : : : : / lﾊ: : : : : : : : :/ V::::::＼
,:::::::::／ ヽ:ヽ: : :ィ:/ !ハ:＼: : : : / / ＼::::::::ヽ
{::::::::/ ＿＿ ヽ ゝｨ:ｲ // ! ヽ ＼:ノ / ＿ ヽ:::::::}
{:::::::::＼ ｀ヽ ＼ ￣{ {＝┴=} }＝┘ / ／ ィ:::::::::::}
{::::::::::::::＼ ＼ 〉 { { } } 〈 ´ ィ::::::::::::::::} ﾊﾟﾁｯ・・・
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : ! ええ・・・ふむ、これは少々困りましたな
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、 ならばこれはどうでしょう？
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼ ﾊﾟﾁﾝ！
＿＿＿＿＿
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／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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i:::::::::::|//／:::::::ﾊ::::::::::::i::::::ーi-|:::ﾊ::＼,}::::::::::::',
|:::::::::::i／:;;斗-:; }::ﾊ:::::ﾄ:::::::::| .j/ ',::::|',::::::::::::::,
|:::::::::::|::´/ j::/_ .j/ ';::| ヽ,.ィ≦芋ミ､l }::::::::::::ﾄ
|:::::::::::|::/ ,ィf芋ミ､ ':j んﾊ 》ヽ:::::::::::::|::::, ほむ・・・范増の末路は知っているでしょう？
,:|:::::::::::|/ 《 んﾊ ､___,ｨ 乂ソ ﾉﾉ:::::::::::!::::',
i::|:::::::::::|ﾉ{ 乂ソ ﾉ厂乂:.＿＿ _彡i }::::::::}:::::::,
|:::;:::::::::::ﾊ乂＿＿ __彡' ／/／/／ 八!::::::::|::::::::
|::::',::::::::::∧／/／/／ /:::::|::::::::|::::::::i
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|::::::i:::ヽ::::::',:::::::::/ r┴-- v- '' ノヽ ヽ:::j:::::/::::::::::|:::::ヽ
/::i::::::|:::::::＼:::',::::/__ ..ノー‐ ┬┬イ ー }::/ー---ミ::::::::',
,:::::|::::::i／ ＼￣}/} ＿ } | { ノ￣￣ ＼ ′＼:::}
{:::::::!:::/ .', r''"´ ｀ﾞ''只´ ﾉ i! ＼
';:::::::/ ', 乂__ノ .／ ＼ `ー＜ ＼ }
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八 離間の計にかかり、憤慨し項羽の下を去り帰郷する途中で病死・・・でしたかな
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
＿＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::: ､ ‐￣ ──..
:::::::::::::::::::::::::::.／. ／::::::::::::::::::::::::::: ＼
...／:::::::::::::::::::::::i:／. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
...:／:::::::::::::::::::::::::::::::i.／::::::::::::::::::::::::|::::|::::::|:::::::::::＼＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::|::::::::|::::|:::::::|::::::::::::::＼＼
._':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::|:::::::|:::::|＼.::|斗─::::::＼＼
../:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::|／ |.|:::::|.|:::| ..∨＼∧:|＼ ):::＼
..|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i／|::::::| .|::::|...l/ ィﾃミxﾐ!::::::::::::::::
..|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i...|::::::| .|:/. ┌爪:ﾘ ┐::::::::::::::::
..|::::::::::::::::::::::::::::::＼ ::::::::::::::::iﾞミミxミﾃィ ＿ ..|..ヾ:ﾂ..丿:::::::::::::::::::| 傍若無人な項羽に
...|:::::::::::::::::i:::::::::::::::＼::::::::::::::＼'爪:::ﾘ Ｙ⌒` ― ＼::::::::::::::::::|
'､::::::::::::::::i:::::::::::イ=＼:::::::::::::::＼:ツ ノ .| .＼:::::::::::::::| 尽くし続けて報われない最後を迎えた
､::::::::::::: i::::::::::{ 〈rﾍ＼:::::::::::::::＼─ _ ノ / . . ::::::::::::|
...::::::::::::::i::::::::::＼ｰﾍ..＼:::::::::::::::＼ :| |:::::::::::| なのに、敢えて范増となるとは・・・どうなのかしらね
＼:::::::::::i::::::::::::::::`'ｰ─:.＼::::::::::::::＼＿＿／::::::| |::::::::::|
＼::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿＼::::::::::::::＼::::::::::i::::::| .|:::::::::::| 自ら范増として売り込んだのでしょう？
..＼:::::::::::::::::::::::::::::::::＼二＼:::::::::::::＼::::::i:::/＼ .|:::∧::|
＼::::::::::::::i:::::::::::::::: ＼::::::::::::＼::::::::::::＼ |::| |:|
..|:::::::::::::: i::::::::::::::: |＿＿＿ //'''''-....,|:::::::::::::::::::: ソ.. ﾘ
|::::::::::::: i:::::::::::／|──── ﾞ't;::::::/
|:::::::::::::i:::::::::::::::::| ..|:::/|
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l::::::::::.i:::::::::::::::::|.. ∨ . |:::::::＼
ｌ:::::::::::i::::::::::::::::| .. / . 八:::::::::
:|::::::::::::::::::::::／ .. / /:::::::::::＼
／ ／
__,, ----──--､ / /
／::::::::::::::::::::::::::: ＼ / /
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !/ /
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ /
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l:::::::::::::── 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l::::::::::::::::::: ＼ それは古の范増が辿った道
l / ﾞ l:::::l__/:::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::＿＿＿ | 今を生きる項羽が過去の項羽をなぞらないのならば
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::／ !
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::| | │ どうして范増もかつてと同じ道を辿ると思えましょう
{ ,' / ,.イ ／ /＼| │ |ヽ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ! ..そ | ＼ 項羽が新たな項羽の在り方を示すならば
_ ＿l l /／、 l／ l ＿_/＿ ! .う | ヽ
..￣〃 l 〉 .|￣￣ / lニ/l￣ ／ ￣| は | } 范増もまた新たな范増の在り方を示せば良い
∥ l l ／./´/ l l／:::::::::::::::::-= 思 | l
∥ l !/ / l ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::| . い !ヽ その方が面白い
_／ヾー‐‐ヽ{l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! .ま | ｝
r＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .せ | /
l l'´＼ー::::-::::＿＿:::::::::＿_:::| ん. !
（l ｀ヽ ヽl⌒ヽ:::::::::::￣::::/⌒| か |、
_,,. -‐ ''''￣/ | ＼ ｀ヽ ヽ::__:::::::/ .! .？ | ヽ
`ｰ〜^´￣＿/Ｏ ｀ ー ヽ.＿＿〕〔| ﾉ| | ＼
ｰ一〜^Ｏ ゝ | | ￣//＼＿＿_ ノ
/ ｌ Ｏヾ| |__//
i ヽ | |￣ヽ＿__
ｉ ! 丶 ＼＼_ Ｏ ／ ￣|_|￣｀ヽ ! ヽ---
＼ ヽ （ ）| ＼
＼ ヽ ...... 丶 ＿＿＿_, ' / ＼＿＿
! ○ ::::::::::::::: ／ ,' /
l ｉヽ ::::::::::.......::::::::/＼ ＼ / /
::::::::::::::::: ／ ＼ ＼ / /
:::::::::::: / ＼ ＼ / /
::::::::::: ／ ＼ ＼ /
:::::: / ／ ｀(⌒)
かつてと同じ道を辿るならそれまでの器だったというものよ
＿＿
／::::::::::::::::::::::::::::::......､
..'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ct､
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/c/::ヽ
'::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::ﾑｲ::::::::::,
i:::::::l:::::::::::::::::::::/::::|::::::::::ｉ:::/ｲ::::::|::.
l:::::::l:::i::::::::::::::/:::::::|::::::::::|/l斗ﾄ;::|/
:::::::l::::;::::::::::/::::::::::|::::::::::ﾚ i__ 灯 物好きね、それほどまでに利用されて腹が立ったの？
i::::::|::::ヽ、/:::::::::::λ::::::::t,.x=γ'
∧:::::;::::::::::;::::::::::::/::i|::::::::ト＝'ヽ でも、私にとっては必要なことだった
/::::::;__:;:::::::::ヽ::::::/:::::ﾊ:::::::|"､ ／
{:::::/::::人:::::::::::::/::::::::l__;:::::t-'_ _
入::::::/:::∧ヽ:::/::::::::j::ﾊ'￣ヾ} ｢r〉
/:::::::;:::;:イ ､::::/::::::/:/::::. ' ｀V{
,::::r::ｰ::::::| X::::::::::/::::::::| ｀ヾ、
|::::ヽ/::::::j |:::＼::::::::::::::ﾊ ｀}
λ::/:::::::/ ヽ;:::::｀::::::/::∧ r’
/:::i::::::／ﾊ ﾄ､:::::::::::/:::::. {
,:::::::r'::::::::j_ , |:::::::ヽく::::::::::i .
γ{:|:::::::/:::λ式 ､::::::::::::｀::::::| ゝ
,佳伐:::::|:::/:::ヽ式 ヽ＼:::::::::入
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ 私を巻き込み、その後の動向で
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i 私が気付くかどうか・・・私を測るため、ですな
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.|
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : | まあ評価して頂けた事は嬉しいですが
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.| それはそれ、私のような人種は
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i 利用されるように利用する方を好むのですよ
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／ ところで長考ですかな？
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::, 今に逆転の一手が思い浮かぶから待ってなさい
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::! ・・・ところで、私達の背後を何処まで読み切っているの？
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/ l/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::|
|::::::|::::| 弋z(ｿ |}..===.{{ 弋z(ｿ ,|::::::,:::.∨
j::::::|::::|======┘ , └=====彳|::::,:::{ ::',
/.::::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l...::::',
i:::::l::::|::::|ﾊ､ , ‐ - ,.ｲ .i:::,'::! :::::::::;
|:::::l::::|::::|ｿ. ＞,､ ｨ. ´ /::ｲ:::::::::::::/
.. ゞ::l::::|::::|) r- ､｀_ー_´-‐ｫ /::;ハ:::::::／
(::::::|::::|::::| | Y ! /:::/ 〈:::::.ヽ
)::::|::::|::::|ヽ,.- ' | ./:::/ /::::::::.）
ﾍ:::,.ﾍ.|::::|´, -――‐- v -―/:イ _ ｀ヽ､_:::ノ
. ,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ
. / ,::l ∨////// l//////／ l ',
.. / ､! ＼////ハ////// ,' l
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹 ま、幾らか想像は巡らせておりますが・・・
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ ＜（劉）聞かせてちょうだいな
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..} ふむ、では・・・
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
━━孔明は昨日仲間に語った事をそのまま劉備に明かす━━
＿＿＿＿＿
.＞.:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:.＜
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／::::::::::::::::::,x≦７７７７77≧､:::::::::::::＼
/::::::::::::::x≦////ムムム/////≧x::::::::::ヽ
,::::::::::i／///＞i´::::::::::::::::::::::::｀i''＜//ﾊ::::::::::',
i:::::::::::|//／:::::::ﾊ::::::::::::i::::::ーi-|:::ﾊ::＼,}::::::::::::', 驚いた・・・断片だけでよくもそこまで・・・
|:::::::::::i／:;;斗-:; }::ﾊ:::::ﾄ:::::::::| .j/ ',::::|',::::::::::::::,
|:::::::::::|::´/ j::/_ .j/ ';::| ヽ,.ィ≦芋ミ､l }::::::::::::ﾄ
|:::::::::::|::/ ,ィf芋ミ､ ':j んﾊ 》ヽ:::::::::::::|::::,
,:|:::::::::::|/ 《 んﾊ ､___,ｨ 乂ソ ﾉﾉ:::::::::::!::::',
i::|:::::::::::|ﾉ{ 乂ソ ﾉ厂乂:.＿＿ _彡i }::::::::}:::::::,
|:::;:::::::::::ﾊ乂＿＿ __彡' ／/／/／ 八!::::::::|::::::::
|::::',::::::::::∧／/／/／ /:::::|::::::::|::::::::i
|::::::';:::::::::{∧ u ,__､ イ:::::::::!::::::::!::::::::|
|::::::::',::::::::',::::≧:.. ＿＿＿＿ ..:≦ ';::::::::|::::::::;:::::::::!:.､
|::::::i:::ヽ::::::',:::::::::/ r┴-- v- '' ノヽ ヽ:::j:::::/::::::::::|:::::ヽ
/::i::::::|:::::::＼:::',::::/__ ..ノー‐ ┬┬イ ー }::/ー---ミ::::::::',
,:::::|::::::i／ ＼￣}/} ＿ } | { ノ￣￣ ＼ ′＼:::}
{:::::::!:::/ .', r''"´ ｀ﾞ''只´ ﾉ i! ＼
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、 あなたとの語らいあってこそですよ
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、 して、及第点が頂けたのならば
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l 褒美の一つ二つあってもよろしいのでは？
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
……ほむらさんまた眼鏡外れちゃうな！(歓喜)
━━劉備は何一つ偽る事なく、ルシールの計画を明らかにする━━
＿＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::: ､ ‐￣ ──..
:::::::::::::::::::::::::::.／. ／::::::::::::::::::::::::::: ＼
...／:::::::::::::::::::::::i:／. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
...:／:::::::::::::::::::::::::::::::i.／::::::::::::::::::::::::|::::|::::::|:::::::::::＼＼
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::|::::::::|::::|:::::::|::::::::::::::＼＼
._':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::|:::::::|:::::|＼.::|斗─::::::＼＼ ま、老人のお節介と言えばそれまでだけど
../:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::|／ |.|:::::|.|:::| ..∨＼∧:|＼ ):::＼
..|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i／|::::::| .|::::|...l/ ィﾃミxﾐ!:::::::::::::::: それはそれとして
..|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i...|::::::| .|:/. ┌爪:ﾘ ┐::::::::::::::::
..|::::::::::::::::::::::::::::::＼ ::::::::::::::::iﾞミミxミﾃィ ＿ ..|..ヾ:ﾂ..丿:::::::::::::::::::| 私にとっては益あるものだわ
...|:::::::::::::::::i:::::::::::::::＼::::::::::::::＼'爪:::ﾘ Ｙ⌒` ― ＼::::::::::::::::::|
'､::::::::::::::::i:::::::::::イ=＼:::::::::::::::＼:ツ ノ .| .＼:::::::::::::::| あなたなら分かると思うでしょうけど
､::::::::::::: i::::::::::{ 〈rﾍ＼:::::::::::::::＼─ _ ノ / . . ::::::::::::|
...::::::::::::::i::::::::::＼ｰﾍ..＼:::::::::::::::＼ :| |:::::::::::| 私、兎に角名を上げたい性質だから
＼:::::::::::i::::::::::::::::`'ｰ─:.＼::::::::::::::＼＿＿／::::::| |::::::::::|
＼::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿＼::::::::::::::＼::::::::::i::::::| .|:::::::::::|
..＼:::::::::::::::::::::::::::::::::＼二＼:::::::::::::＼::::::i:::/＼ .|:::∧::|
＼::::::::::::::i:::::::::::::::: ＼::::::::::::＼::::::::::::＼ |::| |:|
..|:::::::::::::: i::::::::::::::: |＿＿＿ //'''''-....,|:::::::::::::::::::: ソ.. ﾘ
|::::::::::::: i:::::::::::／|──── ﾞ't;::::::/
|:::::::::::::i:::::::::::::::::| ..|:::/|
ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::/ | |::::::|
.＼:::::::::::::::::::::/ ..| |::::::|
/::::::!::::::::::::::/ .| . |:::::::|
.:::::::::::i::::::::::: /: | .. / . . |::::::|
l::::::::::.i:::::::::::::::::|.. ∨ . |:::::::＼
ｌ:::::::::::i::::::::::::::::| .. / . 八:::::::::
:|::::::::::::::::::::::／ .. / /:::::::::::＼
, ｌ:::::::::::::::／ ＼ /:::::::::::::::::::
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 劉備らしいではありませんか
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 正史の劉備にもそんな感じの印象を受けますし
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:}
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
(ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰした可能性
ヾ＝＝＝＝＝ク＾ー ､
, ＜ ∠ｰ、 |
/ 二二ヽ、 でも・・・
| ＿___＼
| ＿二つ
| } ヽ∪
ヾ＝＝＝＝十 }}
| .|´ ｽｯ・・・
| .ﾉ
。ｓ≦::::::::::::::::::::::.....,
...斗::_＿＿::::::::::::::::／.....}::::::::::.,
＞::::::::＿_ﾑ..................＼/..........|::::::＼::., あなたが私に着くのなら止めても良いわ
/:::::::／...........ﾑ....................}ｭ,.....〈:::::::::::::::::.,
/::::::/.......＿＿_ﾑ.............../.＼......ヽ::::::::∧:::., 膳立てされたものを使って
/::::::/ ／: |::::::::::::ﾄ､......../:: ＼＼ ノ::::::::::∧:::.,
.′::/::´:::::::: !:::::::::::::::へ_/::::::∨/ :::::::::::::::::::::::::::., 名を上げるのではなく
.::::: |:::::::::::|::::::|::::::::::::|::::::::::::::::::: ∨∧::::::::::::::::::|::::::.,
:::::: |:::::::::::ﾄ､: |::::::::::::|:::|V:::::::::: |...∨∧:::::::::::::::|::::::::., 一から二人で築いていく・・・
|:::::::|:::::::::::| |:::| |::::::‐|}::|´V∧:: |......∨∧::::::::::::|:::::::::}
ニ=- |/::::::::::::::: L|:::|′::: /ﾘrｮ=≡ニ|.........∨∧:::::::::|:::::::::| その方が個人的にも好ましいし
ニニニﾆ=- /:::/:|:::::|:::/ :ﾘ }:::/ ノｿ.{h_ｊﾂ:|........|::∨∧::::: |:::::::::|
: : :-=ニニニニ=- ＞－ ＜ /／ |:!::: |:/ zzz､ }:/ ~´ ′....|:::::∨∧:: |:::::::::| あなたも、そそるんじゃない？
／／: : : : : -=ニニニ／:i:i:i:i:i:i:i:i|:.:.:へ |:::/:: 《 {h_） ′ /:|...... |::::::::∨∧:!::::::::'
／＼／／: : : : : -= /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.:.'. .ﾚ:::::::::＼´ ､ /／.......|::::::::: ∨∧:::::/ ＿_
／／＼: :／＿_ /＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i|.:.:.:.:.:.:.: '. |:::::::::::∧_.＿_ ､＿ノ ′ |........|:::::::::::::∨∧/／ ヽ
／／ .／:i:i:i:i:ix..}:.:.:.:.＼:i:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.'. .|:::::::::/ }//://／／ ｊ........|::::::::::::::::∨∧ '.
二二二/＼:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.:.:＼:i:i:i:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'. |:::::::/ // ´ニ／=-- ' .}...... |::::::::::::::::::}/ﾝ′ }
ニニﾆ/:.:.:.:.＼:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:i:|:i:i＞＜:.:.:.:'.=- .|:::::::j 伝ニニ! フ |....... |::::::::::::::::::}´∨ /
二二/:.:.:.:.:.:.:.:.＼:i:i:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:＞ _-=- |::::::ｊﾚ|ニニニ} ￣}|....... |:::::/＼::::::::::::∨ / }
ニﾆ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼|:.:.:.:.:.:.／:i:i:i:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. -=-.!::::::} .|ニニニ} ∥.....ノ:::∧ニ∨:::::::::∨ / .’
二/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.／:i:i:i:i:i:i:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. - |::::::}ノニニﾆ/ ∨ ∥／∥/ ＼∧:::::::::::∨ / {
ﾆ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:ｊ{:|／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/'.／ |::::/ニニニ/::::::ﾉｚｭ ′.《∥》 ∧:::::::::::∨ / {
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:i:i:iｊ{:|＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.'.二}:/ニニﾆ／::／ニﾆ＼ ヽ／,ｘ≦二≧ｭ∨:::::::::∨ / {
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:i:i:i:i:iｊﾄ |:.:.:.＼:i:i:i:i:i:i:i:i/}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:'.ニニニ／}:::/ニニニ＜＿, /ニニニニﾆ}∨:::::::::∨ / ﾄ
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ これはこれは・・・
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 心揺れる魅力的な御誘いですなぁ
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 ええはい、薄々そうじゃないかと思ってはいましたが
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 どうにもあなたとはウマが合いそうです
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l 私は一目見て分かったわよ
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::}
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j 気が合うって・・・同時にああ、彼が私の翼なんだって
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::| ハッハッハ！
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼ 参りましたなぁ・・・いやはや、流石は大徳
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::| どうにも人を乗せるのが御上手だ
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
強さ争いって言って即座に石を握りこんだり
優しい嘘や強がりの嘘すらダメな娘はちょっと・・・ｗ
.......:::::::::::::{ ＞ｘ:::::::::...., / ﾊ
／::::::::::::＞ { ＼:::::::| |
／::::::＞＜ ＿＿､ ＼＿ ヽ ＼
/::::::／ ＞＜:::::::::::::::.. ヽ／ 〉/￣ ＼ 武士道プランに対してあなたが抱いた感想
/::: / ／:{:::::::::::::::::::::::::::＼ ./´､ }
/:::::/／:::::::|::::::::::::丶::::::::::::::::＼ / |::::＼＿＿ / 当ててあげましょうか
/:::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::ﾄ:::::＼:::::::::::::::＼ /| ﾄ:::::::::::::::::|
､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::| 『舐めるな老害』――違う？そうでしょ
７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::}
＼ /／/::::::::|:::::|:::/ﾚ ´~ {h_ｊﾝ .|::::::::| |:{ ::＼＼| 分かるわ、だって私もそうだもの
＼＼. /イ::::::|:::::|/ ,zz､ ~´ |::::::::| |:|/:::::::::＼＼
＼＼ |::::::::::∧,イ.{h_j〉 |::::::::| |::::::::::::::::::::＼＼ そんな私がジジババの節介を利用しようとしているのは
..､ ＼＼ ヽ::: /::∧ ｀~ ′ |::::::::| |:::::::::::::::::::::| ）ﾉ
＼ ＼＼ 〉/:::::::∧ _ ァ :|::::::::| |:::::::::::::::::::::::/´ それが現状、最善だと思ったから
＼ ＼＼ ′::::::::∧ ¨ー ' :|::::::::| |::::::::::::::::::::/{
＼ ＼＼ /:::::::::::::::::＞.. ／}::::::: | |:::::::::::::::::〈/:i だけどあなたが私の傍に来るのならば
＼ ＼＼./::::::::::::::::::::::::|::::::::＞...､ .／ |:::::::::| |::::::::::::::::::::::::.
＼ /::::::::::::::}:::::::::::|:::::::|＿_:::） /:::::::: | |＿:::::::::::::::::::::＼ 最善は変わるし、何なら一緒に武士道プランを潰しても良いわ
ｊ: ＼ /:::::::::::::::::}::::::::::::!:::::::ﾏ:i:i:ﾄ､ /::::::::::ｊLﾉ:i:i:/:::::::::::::::::::::: ＼
ｊ: ./:::::::::::::::::::ｊ{::::::::::/――ﾏ:i:i:i} /:::::::::::/:i:i:i:i:/斗＜::::: ＿:::＼
＼ ｊ: /::::::::::::::::/^ｊ:::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/:::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:≧=-'￣ ＼＼ ━━孔明が得られるのならば九鬼の後ろ盾は捨てても良い
＼ ∥ /::::::::::::::::/＼}::::::ｊ{＞:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｊ{::::::::::∧:i:i:i:i:i:iゞ=-' ∧ それはこの上ない殺し文句と言えよう。如何にも劉備らしい━━
..∥ ｀ヽ /::::::::::::::::/ ｊ{:::::::ｊ{¨^フ:i:i:i:i:i:i:i:i:j{:::::::::::ｊ:i:i:i:i:i:i:i＼ }:::::',
∥ ＼ /::::::::::::::/~{_ ｊ{::::::::/ ∥＞:i:i:i:i:i:iｊ{:::::::::::j:i:i:}＼{~¨ } :::::::',
/ /::::::::::::::/ /::::::::/＿_ ￣/／/ｊ{:::::::::::j:／＿ / /::::::::',
/::::::::::::::/ ／7::::{:i:i:i:i:i:i＼ }:i〈ｊ::::::::::::l＞:i:i:i:i:＼ / /::::::::::::',
. /::::::::::::::/ /:i:i:}::::::{:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ }７ }:::::::::::l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼,/＿ ./::::::::::::::: ',
/::::::::::::::/ 〈:i:i:i:i}::::::|:i:i:i:i:i＼￣ /}:::::::::::l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:＼ /:::::::::::::::::::: ',
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: フフフ・・・何とも情熱的だ
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: ともすれば、その熱に身を委ねてしまいそうになる
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: が、しかし・・・此処は断っておきましょうか
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {:::::::: 二度目でこれだけ熱烈な殺し文句を頂けるのならば
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! '::::::::: 三度目ならどれ程のものか、好奇心が湧いて来ます
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
＿＿＿
...::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／''冖''ミx:::::::ﾄ::::::::::::::::::::ヽ 三度目には応える――とは言ってくれないのね
/::::::::::::::::::::::＼l ＼::::::::::::／ |
;:::::::::::l::::::l::::::::::::l ヽ::／ l、
{:::::::/ l:::::ﾄ、:::::::{ }{ l:i
ﾉ:::::气 从| ＼::::l ／l弋‐-､_j::} ＿
／::::::j }j} ミx,,_ヽ∨::::::い::＼::::::j ／／⌒
(＿_,,,,x彡::::／! ~ }U)~Y:::::::ﾄ::ヽ::::`〜--‐'"
`ｰ-‐彡-‐／ 八 ｀ ~￣ l::::::l ｝::l＼::::::l
＞''" 〈(__ -‐ﾄっ’ー- l:::::{::::└-＞:l
／／ ／::::::＜ `ー---‐ ,x-弋八＞-、::::::::、
//｛( ⌒)) f:::::::::::::ー-┘/ ﾉ::::::;;x} ＼ヽ ヽ:::::::ヽ -―- 、
{{ ＼＿ノ l::::::「"⌒'''┘l ィl/^'" )ﾉ ﾞ、:::::::＼ /／⌒＼::＼
＼ l::::::! ノ l／fｼ ｀、:::::::::＼ ｛( Y::::、
l::::::l ／／｝〆 ＿ ＿ ／｀､::::::::::::`ー-ノ ＿ ｝::::}
｛ l::::::l／ /:ﾄ/ ィ'"::::::::::ヽ ￣ /＼/ ／ﾞ､:::::::::::::::::＼ ⌒＼::::＼ ／:::ノ 丿
`ー-------‐‐彡l::::::l /::{`彡:::::::::::::::::::::, ∧ ＼/::::::｀､::::::::::::::::::::｀'''ｰ- ＼:::::ヽ＿＿／:::／ ／
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ 生憎と今の私は范増ですからねえ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
＿＿＿＿
....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::斗-―――--ミ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
／／'"￣￣￣`〜x ＼:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::/::::::::::::::::::::::「￣￣＼>‐､x-――-、::ヽ ・・・ねえ、私はチェスより将棋が好きなの
/:::::::::::/::::／/:::::／∧ こ / /-― ノ::::::::::、
/::::/::::/‐く /::::/ /::::L＿ ノ〜弋 /::::::::::::::l どうしてか分かる？
/:::::{:::/{/ ;:::/{ {:从:::::l::::::l {:::＼＿_}::::::::::::::::}
/:::::八{ 气x､ }/ l「"ト､l:::::l /l:::::::::::::l::::::::::::l::::::l
/:::::/::::j ､_代｝ ＿l八＼l j }::::::/:::l::::::::::::l:::::;
,:::::::;::::::j ｀~ﾐ'ﾞ 冖ミx,,_ j l j::::/::::::l::::::::::::l::/
l:::l:::l::::::{ ,,_ {r(价Y L/::/:::::::::l::::::::::::l
j{:::{:::{::::八 " ￣~冖/＿j::::/::::ハ::l:::::::::::::l
l:l::::!::l:::/ ヽ 、 /:::::/:::/:::/ ﾉ::l::::::::::::::、
{::い::∨ ＼ ヾﾆ=-‐ /::::/::::::::::/イ::::::}::l:::::::::::::、
l:::ヽ＼＼ ＼ /::::/::::::::::/-《》::::j:::l::::::::::::::＼
l:::::::::{ ￣ ￣￣ヽ-/:::::/:::::/:::/;';'V::l:::l::::l::::::l::::::::::::＼
八:::::::l У::／::／:::/;';';';';Vl::l::::::l::::::l::::::::::l::::::＼
ヽ:::::l 乂＿__／:::::::::彡::／;';';';';';';';l::l:::::::l::::::!::::::::::ﾄ:::::::::＼
＼乂 ｰ--―冖〜ミ;;;;;;;;／;'人;';';';';';';l::l::::::::l:::::l:::::::::::l:::＼:::::::＼
￣ -―フ;';ノj／l／ ヽj`⌒l::::::::::::l::::l::::::::::::l:::::::＼:::::::＼
／ ￣ l:::::::::::::l::::}:::::l::::::l:::::＼::＼:::::::＼
/ l l::::::::!:::::l:::j:l::::l::::::}::::＼＼::＼::::::::
{ } j::::::::l::::::l::ﾊl:::::l::::ﾊ::::::::ヽ::＼::＼::
、 ＿ヽ ＿＿＿ﾉ/::::::::l::::::j/:::}:::::l:/l::::::::::::::ﾞ､::::＼:::
ﾍ ＿ノ;';';';';';';';'7;';';';';';';';/:::::::::l:::::/::::::l::::::l::::l::::::::l::::::::::::::::::::
ﾍ _{;';＞'" ＿＿ヽ;';';';';';'/:::::l:::::l:::/::::::::j::::::l::::l::::::::l::::::::::::::::::::
∨;';/ ／;';';';';';';'ﾍ;';'／/::::::j:::::l::::::::::::;:::::::::l::::l:::::l::l:::::::::::::::::::
└-〈 /;';';';';';';';';';';'ﾍ{ /:::::::;:::::::::::::::::/::::::::::l:::l＼l::l:::::::::::l:::::::
_....-‐‐‐''''''''''''‐‐ ､,,
..‐''''''^''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''‐ 、
. /:::::::::::::-、::::::::::::::::::::::_..‐"''' ､:::::::::丶
. |:::::::::, ' ＼:::::::::::..-''′ .ヽ、::::::ﾊ
. !::::::/ ‐-､ ヽ‐''´ ,,..－ 、 /'´:::::::::::ﾊ
V:j'´ _ ヾ : 、 -.._〃二..,,_ ｀'､ゝ:::::::::::::::'、
ﾍ| ﾞ1￣ .iタ' '、 .iタ广 '、/￣｀.:i はて、見当もつきませんなぁ
,''i:}′ ゛￣′ ｀￣￣ 1::.|'´ ｌi
〈i:|. ,' i::::i ﾉ::i
. |:i ,' i::,' ,'::::::i
ﾊ1 ﾞｰ 1⊥／:::::::１
. i::ﾚ! ハ､_ ./ヽ l/￤::::::::::::::ｌ
i:::::ハ ｌ/´ ｀￣￣￣´゛ヽ| !:::::::::::::::::1
|:::::::ハ ｀゛ , ' .!::::::::::::::::.i
i::::::::::ハ ,. ' !::::::::::::::::.!
ﾞ 、:::::::人 ノ､ ..／ ,, +、::::::::::/
`ｰ..、:::::|｀ヾ:冫''''´ _..-‐" .八 -‐´
_,,.. ﾌ ゝ...ソ......-‐''''´ .∧ 丶、
＜ ﾚ".:.:.:.ヽ .７ ＞ ､
. /.:.:.:.:.:.:.:.∨ ... , '
. }.:.:.:.:.＞´ ∨ _..‐' ., '
. ,'.:.:.:.:,' '''´ ／
／
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::}
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j 分かってる癖に本当に意地悪なのね
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
-――――-
....:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::......
／::::::＞''"￣￣￣~''〜＼::::::::＼
／:::::::／::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::＼
/:::::::／::/::::::::!:::::::::::}:::::::::::::::::l::い:::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::;::::::l::::{:::::::::::j:::::::}::::::::::l:::}::l::::::::/|:::::、
/:::::::/:::::::j:::::::l:::ﾊ:::::::∥::::::l::}:::::::l:::::::!:::://l::::::i__＿
/::::::::;::::::::::{::::::ﾊ:l V::∥:::::ﾉl l:::}:::l:::::::l:://:::l:／l⌒〉〉
／/::::::::l:::::::::从::{ { }::/:::::/ l l:ﾊ::从::::〈〈::::/::::::} // 取った駒を味方に出来るからよ
／::::l:::::{::::l:::::::ﾄl 宀l―- j/l::::/ -‐/‐┼＿l:l::￣癶＼//
／'"⌒{/::l::::l:::::::l 冖逕歹Y {/ ｱ7茫f苡"|j:::〈/:::∨j
／ /::/∧::l::::「ﾄ ￣ '" { ノ`''' /::::::/}}:::::ﾉ
/ ／:://:::::ﾄl:::::`! ､ ノl:::::/ノ::::/
｛ ／::::://:::/:::::＞八 l:::/{し:::/:l
.....::::::::::彡j:::l＞''" ->x ’ -‐ '’ ／l:/:::：::/::::l
--‐彡-‐冖" ﾉ:::{ ＿ー､＞x,, ｀" イ l/::/::::〈〉::::::::l
／ ／／ ＿ ／ {:::::l＿__,,x＜::::::::{ﾉ::} ＞ー''"--‐ /::/::::::::/::::::::::l
／／ x＜___／ /l:::::l〜" ＼ー「 ､ l l l /::://:::::/:::::::::::::l
/／ / ￣￣ l::八 }} ＼｀ミ l l l＿ /::::/`l::::::;::::::::::::::::l
{/ / ∧::::＼__, l --――-r―r-/:::::/ {:::{::l `〜-､:::!
{ / / ＼::ヽ }〈 }__ﾉ/::::::/ ＼:::l / i::l
/ / ヽ::} ﾉ ヽ /} /:::// /l::{ / }::l
/ヾﾐー------‐/ ⌒＼ }ﾉ/l 乂 /{{/:::// ／}ﾄい /::::、
/ ￣￣￣ / ヽ } ll＼__／/ {:/{::{＿ノ ∥ Y::、 /＼::::、
/ / }／ └--〈_/--｛代:l--一 l:::} / ヽ::、
「/ ／ ＿／ﾍ ＼ ﾉ:ﾉ ＿ ノ::::::、
{ ／{ ／:::::::::::∧ ､＿／ ／ ／::::::::::::、
} ／ ＞'":::::::::::::::::::∧ ll / __ /〉＼::::::::::::、
なんともまぁ心を擽らせてくれる御人やなぁ
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 成る程成る程
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 適材適所の働き場所を与え
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} それぞれの能力を尊重しようとする民主主義の正しい思想
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- そう言ったのは升田幸三でしたかな？
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 流石大徳殿、懐が御広い
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
━━分かっててしらばっくれている。孔明の態度にはさしもの劉備を呆れを隠せない━━
＿＿＿＿
.....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......
x＜＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／::::::::::＼＼:}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:/::/:::::::::::::＼j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::/::/:::/:::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//:/::/:::/::::::::l::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y
/{::/l:::＿l::{::::l::l:::::::j:::::::::::::/ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
{从/l/l/ {ﾊTトl、:::i:::::::::::/∧V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/ 云,,l,,_l:l｜l:::i:::::::::://:::ﾍV::::::::::-―┐::::::::::::::::::::::::::::}
/ __{沙l|`l｜;:::::::://::::::::) 〉'"￣::::::j l::::l::::::::::::::::::::::::j 呆れた・・・察しているのに
r-‐'ﾞ ~´ l/::::::::l {:::／/弋:::::::::::://:::::l:::::::::::::::::::::::;
} /::::::::└ /// ^| ﾄ、:::://:::::::l::::::::::::::::::::::; この上、まだ女に言わせようとするのね
〈 /:::::::::::::://:/ rォl::ヽ//:::::::::::l:::::::::l:::::::::/
{ ヽ /:::::::::::::〈/::;,x彳l l::::::::::::::::::::::l:::::::::l:::::::/
l /::::::::::::::::::::｛(_, {::l/::::::::::::::::::::::!::::::::l:::::/
／乂 /::::::::::::::::::::/： l:::::::::::::::::::::::::::l:::::::::l:::/
／ ノ ｰ-、 /:::::::::::::::::::/ ： !::::::::::::::::::::::::::l:::::::::!/
／ ／ }:::ヽ /:::::::::::::::::::/・《》・弌:::::::::::::::::::::::::l::::::::l
／ ／ ＿ l::::::::/::::::::::::::::::/ ﾟ ∨:::::::::::::::::::::l::::::::l
/ ￣￣ヽﾉ l/r‐/::::::::::::::::::/ ＿＿ Y:::::::::::::::::::::l::::::::l
/ ＿￣} j:::∨::::::::::::::::::/ ￣ ＿_￣∨:::::::::::::::::l:::::::::l
／ `宀┐j l::::/::::::::::::::::::/彡'"￣￣￣~~∨:::::::::::::::l:::::::::l
／ ／/てl l/ ／／/::::::::::::::::::/ '"￣￣ ヽ:::::::::::::::l:::::::::l
/ / し // /::::::::::::::::::/ Y::::::::::::l:::::::::l
＿l ／ // /:::::::::::::::／ / い::::::::::::::::::::::、
／ ﾉ ＿/ヽ // /::::::::::::／ j/ } }::::::::::::::::::::::::、
l ￣￣￣ } ／l｜ /:::::::::／ ／ j j::::::::::::::::::::::::::、
l l { LL ;:::::／ ／ {/:::::::::::::::::::::::::::::、
|,＼
|// ＼
....――――=ミ////,∨ヽ
／:::_::::::::／::::ヽ::::::::::＼'//ﾞ|/∧
／／／:::::/:::::::::::::ｉ:::::::::::::::＼ |//∧
. /::/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人///ｉ
'::: i::::::::::::::: i::::::::::::::/: /＿_:i__:|:::Lﾊ＼､
ｉ::i:::|::::::: |:|::::|:::::::::::∧/∨__::|::::|::::::|:: ヽ＼､
|::l:::|:::: 斗f笊 ::::: / ｨfだﾊ≫::::::|;;::::i , ＼､ 良いわ、言ってあげる
|::|::::::::::/|/x=ミ､/ ｀¨´ |::::::| }:::| |ｉ ｉ|
Ⅵ::::∨〃v:炒' ' |::::::|':::::| || || 仏は三度の赦しを与えるけれど私に際限は無いわ
|::::::从 ／ ） ノ |::::::|::::人 || ||
|:::::::|ヽi/ { - |::::::|:/::::::＼ ノ' あなたに限ってはね
＼ ::::::八ヽ//≧=- イ: |::::::|:::::::::::::::＼
＼/::::/::::::ト-=ミ///∧― __{,,|Ⅵ:::: |:::::: ／::::::::＼ 例え敵方につきどれだけ行く手を阻まれ
＿_,/＼::::::::::|>―=ミ////,「 V∧'| |::::::|:::彡＿＿＿ ,,
￣/::::::::ヽ:::::' |////∧ |//,＞:::::::|⌒V:::::/::::/:::::::|: その牙を突き立てられようとも何度だって赦す
i /::::::::::::::::: |ノ'￣ ∨//// ⌒ﾚ^) 从ﾉ ｉ:::/::::/::::::::∧
/＼／＼＿|／￣ /////＿ 〈メヽ ⌒ヽ 从::/|:::::::/爻 そして、その上で味方になったとしても
爻爻爻爻vl／￣'////,|ニニ＼¨´ /ニニ_=|爻爻爻爻
爻爻爻爻v|ニ,,ﾉ/////|ニニニ_=='ニニﾆ,=爻爻爻爻 最初から味方になっていた場合と変わらぬ寵愛を約束するわ
爻爻爻爻Yニ/ﾞ///// |ニニニ=_ 'ニニ{__ V爻爻爻
爻爻爻爻;|ﾆ////////|≧=- ニ=,,= |ニﾆ| ニ|爻爻爻
爻爻爻爻;|=''////////ニニニニ=,=|ニﾆ| ニ|爻爻爻
爻爻爻爻;|',ｉ////// / 'ニニニニﾆVニﾆ,/ニ_ 爻爻爻
爻爻爻从:|∧ ////, 'ニニニニﾆiﾆﾆ/|ニニ 爻爻爻
爻 爻 /:::: |:::::ー: イ} ニニニニニニi ニニｉ爻爻|::
爻/∧:::::::::|:::::::::::::::/ ,ニニニニニ=_人|ニニ|::::::::: |::
∨::::::::|/|:: |::::::::::::/| ／ニニニニ=/ニニ＼= |:::::::::∧
. i:::::::: l,人 |::::::／ﾆ| 'ニニニニニニｉjニニニ ＼j:::::::/
. |::::::从 ヽ /ニニニニニニニニニニニ／ ￣ ＼:{
. |:::/ 'ニニニニニニニニニニ ／ニニニニ≧ ､
. |/ /ニニニニ=---=ミニ＼ ／ニニニニニニニ＼
ノニニニニニニニニニ=--<ニ＞―― ⌒ヽ ＿ ー=ミ
/ニニニニニ 彡'￣ ＼ｉ ヽニ ＼
＿,/ニニニニ )￣ ＼ ∨ /=＼
/ニニニニニニ( ＼ ∨ニ==＼
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.| ハッハッハ！
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:!
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.! おお、将棋が好きの一言に
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:} そのような意図が秘められていたとは
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/. この孔明にも見通せませんでしたわ
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::} まったくもう・・・
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::; ホントに、のらりくらりとかわすんだから
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/ でも・・・やられっぱなしも面白くないわ
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::! 女の沽券に関わるしね
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
::::::::::::::::::::::::: / /::::::::::/ /::::/ /::::::::/:|::::::: | |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
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=ミ:::::::::::::::/ /::::::::::/ /::::/ /:::::: / ＼!::::/ |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
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ヽ:{ Ⅵ } V ´ / !: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / /
＼ ,ハ ‘, ,′ !: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,′ /
∧ ‘, l |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,′ ,′
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＼ ヽ ／ , |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/
` ‘:, /Cﾟ,.'′ |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /イ
‘, ／{ ／ !: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,′
| ／こ人 |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
| /ヽ, |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ,′
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, l:. / ∧ |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ＿＿
/ !:.:.:/ ハ |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ´ ＼
.......:::::::::::::{ ＞ｘ:::::::::...., / ﾊ
／::::::::::::＞ { ＼:::::::| |
／::::::＞＜ ＿＿､ ＼＿ ヽ ＼
/::::::／ ＞＜:::::::::::::::.. ヽ／ 〉/￣ ＼
/::: / ／:{:::::::::::::::::::::::::::＼ ./´､ } 手付けに貰っておくわ♥
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､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::|
７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::}
＼ /／/::::::::|:::::|:::/ﾚ ´~ {h_ｊﾝ .|::::::::| |:{ ::＼＼|
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..､ ＼＼ ヽ::: /::∧ ｀~ ′ |::::::::| |:::::::::::::::::::::| ）ﾉ
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━━━━誰とコミュる？下３さん！━━━━
.
くるぞ遊馬！
,ｲ ﾄ、
//! |,ﾍ
///l |/,ﾍ
////! _ - ￣ ‐- . !//ﾍ
/////' '" 、 ｀ 、l'//ハ
､ .///／ ヽ ､ !///ﾊ
{,ヽ. ///' 、_ ヽV//,∧
V/ゝ'/ ' / ＼/＞V//,∧
Ｖ// ./ ,' ', ＼///＞/ﾍ
＿＿∨ ' { : :. ', ＼/////〉 ＿__
＼// { : { .l ' : j .! } V//////／
＞-', :. l .|＿ l :. : ﾊ＿! ; ' }//＞､'"
<ゝィ.ハ:. !、ﾄ､ {＼::. /´ｊ .ル' } / ./" Y ヽ.〉〉> 劉備に項羽
＼ｰｒ;ヾ :. l.ヽ芹丐` ヽ /ｿ '"芹丐/ / ,.ｲ＞､ ソ ／
Y.l .ﾊ.＼ ', 込ツ-―――- 込ツﾉ ／/ヽ jl .j.ﾄ／ 最近、モテモテですね孔明様♪
j l ﾘ.ヽ! ゝ. ' '"| ´ ｲ: ハl_l l |.|
＿_ ／￣ T"￣ ヽ――.､ | .l.ｲ l. ゝ !
. ,...．／ | l ,' /￣＼ ´ ／| .! | .! |
＿／ .!. : .l , / ー イ ／! /! | .! |
. _／ ｌ : l. , ./ ' ヽ_ .j / ＼ ト､ .!
／ . ', .l : .! , ./ ' ／ ヽ/ ,. |二＼ |
. / ヽ . l. : !. , / . ' ／ .}､／ ｊ二ﾆﾆ＼!
. ＼ ヽ '. .ｌ : l / ' ／ ' ヽニニニニﾆ＼
. ＼ ヽ '. ,.-‐ ＞-―'""` ､ ./ .' .／ ' ,. -マﾆ>'",. ＜::}
. ＼.. ヽ _ '" .／ ,.-‐'" ー' ' ／ ' ,.．'" ', ／ ,.ヽ
＼ .／´ ／ .／ .l ,' ./ ,.' ／ , ' ,.．'" ＞' ／ ＿!__
＼ / { ./ ,.' : ｌ , .＞‐''''＿ ‐ ､ ,．'" ＞ '"./ ,．'"￣＿＿!
＼.! ./ /-―::::::::::::::＜´／, ＞ '" .＞'"ニﾆﾆ/ ／ ,．＜二ﾆﾆ,!
＼／::::::::＞-ｧ-,::::::::::ヽ．'" .＞'"ニニニﾆﾆ,.／,イニニニニﾆ,!
_-ﾆ＼ ／ ／.／!::＞'" ＞'"二二二ニニﾆﾆ/／二二ニニニﾆl
/ﾆ＞ィ/ ／.／／! .＞'"´ .>-‐''"￣_ `＜ニﾆ/ｲ二二二ニニﾆﾆl
,.イ,.ィ ./ "／／．'"―-ゝ.__/ー- _ ＼ ／.}二二ニ／ニニﾆﾆl
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼ 助けて・・・助けてクレメンス・・・
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ u ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
／ ,.．- ．.,_ ',V
／/, ィ" . . . . . . . . ｀.丶 ', V まあ、そのように怯えずとも・・・
／ /,＞ｧ. . . . . . .'.". . . . . . ', V
, ' ｲ" ／. . . ., '. . . . . . . .ﾍ､. .i V
/ ／/ . . . //. . . .; . .ｉ. . .ﾍ.ヾ、. ヽ
V. 7 . ,' . . . //. ,.. . ,'. . .| . l. .ﾍ ｀丶 .V
ヾｰV /. .: i T¨7ナ|. i . /;.厂l厂「.!. ヽ i
, ',>_､ {. .i. rtf＝zxl从ｲ/-r==tz､_. . ..ト ﾉ
, '. .l-_-_｀ｌ. .ﾍ:.ヾ=ﾟ┘: : : : : └.ﾟ=ｼﾞ. . .∥ '"ﾆ≠
, '. . . |__ｼ-ハ . . ', ' ／ｨ. ｲ.∥ﾆ¨ﾆ=ｘ、
, '. . . ＞ァ._/,: . .', . ﾍ ７. .L/l.ユ二 - __l
／. . . . . ￣. K!i､. ､.ﾍ . . ＼ ｀ ´ ／ , . . /|. iVヽ￣
／. . . . . . . . __ ノ-===-＼／､.ヘ. . ィ'"/. ./. ./┘.L| . ＼
／. . . . . . . . .ノ7 /⌒/⌒Vニ＼ ＼r- i ＼∨!/. ', . . . . .丶.＼
／. . . . . . . . . ../ / / / ∧ニニﾊ ∨ .|ﾆ ＼. ﾍ. 、. . . . . ヽＶ
,. :'. . . ._ -=ニ=- ≧≦≧≦=≦＼ -==- _|_ ./ニ==＼.ヽ丶. . . . ､. .｀ヽ､
_ : ' -=ニニ=- ＜／／／ / / /∧∨＼＼_ ＞ ＜ﾆﾆ=- _ニヽ..ヽ . . . . . ヽ､. . ｀丶､
_ -=ニニニ=- ＿__／ ￣ /: ７ ---=≦ ＼ -=ﾆニﾆ=-. . . ._. . . . . ヽ｀ヽ、. .ヽ
ﾍ＼
ﾍ ヽ、
ﾍ ヽ、
、 _.. .．．．ﾍ ヽ､
. !＼ , . ＜´. . . . . . . . ..ヽ ｀ ＜
!. ヽ , ＜ . .,ィ. . . . . . . . .＿＿_ヽ、 ヽＫ
i .∨ ,.イ . . . .¨. . . . . . . . . . . .＞ 、￣｀¨¨¨'''￢-V ヽ、
. ! ',／.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ、 .Y .＼
! ,:'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. .ﾞ￢ー─‐-.、└一フ
. ! ./.. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ﾍ, . . . . . . ﾍ. . . . . . .', . .', ∠. →ーｭ
ト . .',.,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .',. .', . ', . . . _..',-‐. . ',. .', . .V"_-_-_-_-./ ・・・その、実際のところどうなのでしょう？
ﾍ ｀ ＜} . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . .',. .',.､ ィ". . . ', Ｖ. . .',. .', . .Ｗ-_-_-_/. ﾍ
. ﾍ .!. ! . . . . . . . . . .' . . . . . . . . . ﾍ .', Vﾄ. . ..Ν V . .',. .', . ',_ﾆ_-_./ . . . ﾍ
ﾍ !. !. . . . . . . . . . .', . . . . . . . . . :ﾍ ', V _,zzt芝≒ij| ', ', . {.. .}_/. . . . . . .
ヽ.!. ｉ . . . . .', . . .j,. .ﾍ . . . . . . . .!.', ',i ,;t芝F";:}.:.:} ∨. .i..i . | /.,' ＞ｰ‐- ．
,ィ.ｉ .',. : . . . .'.ィ" i:. .!∨､. . . . . .!. ! イ´∨ゞ::ィ: ｲ'' ∥ リ!. :〈_,'ｲ ,ｨtニtz,､
ィ" i. .', ', . ィ"', . . i V! .ﾍヽ . . . .|ﾍ| l. ゞ´ .' . . . |,V.V ｲヾ3, ｀VC
＞'"_', .', .', . . . ﾍ. . ', ;,ｨti芝ヽ、 ! .,'. . . ..l. . . .V i8ﾆ=-LiF
＜.-_-_-_', .ﾍ .', . . . ﾞ;,ｨi;k:'":､:;:;:}:.〉｀ ' , ,'. . . . .!. . .', .V.Fl{｀iﾍ-､
｀ ＜-_', .',',..ﾍ. . . Ⅳﾍ ヾ､ イ i. . . . .,' ', . . ', Vi弋ヽﾍゞ
／∧ ',ﾍ. iヽ . Yヽ｀ _.．、 .ｉ . . . .ハ .', . . ',.VioYixﾍヽ
／ //.∧.', .〉､ iヽ.ﾍ}._、_ V__.ﾉ i . . . ,'. . ',__',. . .',.Vi7 ﾟ2_′
ヽ､/ ¨ ハ.',{. !′ム'"人 /.. . ..,'‐- ._V ｀￢∨'vn.＼
. ,' . ﾍ.',', ' ! i´ .V.＞. ．. ＿＿ . . ． イ∥ . ,'li} .l:.:V ∨{ l iv
. /. . . .ﾍ ' V. .V |r-=vｲt} ,',' . ,'i|i| |:.:.:V VV､ヽ
/. . . . . !ﾍ. ', . } .|ﾍ ヾi|ih､ !!! ,'i|i|i .|:／ Vﾞら
, '. . . . . ..|. ヾ、 |. ∧'v:ﾍ 寸|h、 !|,'i|i|7 A V.ｽ
絶対キスのこと知ってるよぉ・・・
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ はて・・・何の事でしょうね
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 聞きたい事を明瞭にせず
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 それで本音を聞きだそうと？
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
あの女の匂いがするよぉぉォォ！！
ｌ∨ ,' V
ｌ ∨ i ',
ｌ ∨ _ ,. l ' ,
i V , ' ´ ｀ ', ヽ
i ', ´ ヽ 丶
i ,'´ ,＞' 'ヽヽ､
,' _/ ＜,_ ' '`､
/ ,ﾌ , i , ￣ ', i_',__
{ ､, ´ ', ,'', ,' ', ／ ・・・そうですね
', , i', ', i::', ,'ｌ ｌ ',' ヽ､i
_, ' l i:::', ', ,:::', /::l l ,､' ｀ ､ 今のはわたくしがあまりにも浅慮且つ厚顔でした
｀` , i ､ l:::::'.., ', l __',_,'.:::::'' ,' ､ ／
／ ｌ ', ,--,‐‐‐＼ ､ ', ', ,'ﾉ ／l)i', i', ' 答えを聞くのが怖いからと言って
｀ヽ､ ',∧ ＼', ',___, 'ﾉ ´｀ 'ｰ‐ ' ／ i " ｰ '
l l ｀丶､ , ´ i::: ' ぼかしてしまえば誤魔化されても、嘘を吐かれてもしょうがない
ｌ i::｀丶､ ﾏ ,::::i, '::i i::::: ',
ｌ l::::::::::::::;｀::::, '' ,ﾉ::::,'::::::i i::::::: ',
ｌ l::::::::::::;:::::/:::::::::'::,,' i , i'::::::: ',
｀｀ l:::::::::::;:∧:::: , ' ﾚ ', i ',::::::: ',
〉, l::::::::/ iV´ , ' l ', i ',::::::: ',
,':::::`l:::::::/ i/, ､. , '-‐､i ,' ,::::::: ',
/:::::::::::::::/ ├‐‐‐‐‐‐‐‐‐', ,' V::::::: ',
/ :::::::::::::, ' ', i=====o=====', / V::::::: ',
/ ::::::::::, ' ', i ''`` ',ﾉ ,:::::::::::: ',
/ :::::::,' :: ',,'‐,'‐‐‐‐‐‐‐‐‐､´ ',:::::::::::: ',
,' :::::,' : ,' ,' ', ,' i ',::::::::::::: ',
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧
| ヽ:/ ＼ } ___ それでも二度の機会をくれた事に感謝を
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／
＿＿〉{ :| l l | | } V ／ 嘘が嫌いなわたくしを慮ってくれたのでしょう？
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／ ならばわたくしも正直に問います
＼ 人 、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V ／／ |Y^Y_ ／
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l 彼女らを異性として意識しているので？
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ ,
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V ,
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
....-‐''￣￣:::::｀｀゛''‐-､、
..-‐''′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::丶
/′:::::..‐´丶::::::::::::::::::::::::::,' ｀.､::::ﾊ
′:::::'´ 丶:::::::::::::::.／ ゝ:::ﾊ
. i:::::::::::'、 _ ''‐...／ _...、 '、:::::.i まったく？これっぽっちも
ｌ:::::::/ ／｀''ヽｪ､ ,, :∠ _゛ゝゝ::::::i
／ `!ｲ'´‐(‐弋ｦ''j｀ｌ‐ '''!弋ｦ｀ﾌ‐ i::i ｌ あなたを含めて私に好意を抱く女性に対して
丨 ｉ:i ' .. ﾆ.. ′ i '-.ニ. .|:|. i
ヽ i:|. i .|:| / 私は男が女に向ける好意をまったく抱いておりません
!､ i::i 丨 .i:| .'::i
. i::::::|::i ! l::!::::::i
1:::::ﾍﾊ __ `‐ ,, ﾊ/::::::1
. i::::::::::∧ ｒ|||i----------|||i /:::::::::::::i
、:::::::::::ﾔ '′ ---- '' /.!:::::::::::::!
. ﾍ:::::::::::::|丶 ./ |::::::::::::ハ
丶:::::.. | ＼ _, ' .!､:::::/
_..／ ￤丶... `''‐-||||||-'" ,,.. ' .! ｀ゝ..、
_,,....;‐ ｿ i `''‐‐‐‐||||‐‐'''´ .1 .∧｀'' -..､
‐'''´ / / ヽ .／ || ＼ .7 ∧ ∨
'' ′ .i ヽ､__／ヽ ./ ＼ .ノ,' ∧
i 丶 / .∧
. ﾍ .丿 .∧ ∧
|
|. ／
| ／ / -‐━━
|. / ′. . . . . . . . . . . . .＞
|＼/ 斗-. . . . . . . . . . . .. . . . . . .、
| ／. . . . . /. . . .. . . .. . . . . . . .
| ／-/. _ ／/. . . . . . . . . . .!. . . . . .
| 〈. .../__／｀/ . . . . . /. . ./. .|. . . . . .}
|＼. 〉.{ ん心/}. . . . ._/._. ./. ....| . ト /| ・・・そうですか、良かった
|. . V / 乂 ノ Ｌ . . ｨ. ..／丶. .| . | ＼.｜
|. . . .{ ん心. ...V| . |. j いえ、わたくしもと言うのは寂しいですが
|. . .,小. 乂 ノ }:ノ . .∧ /
|. ./:/:∧ 丶 _ __ ノ. /.!. . . 〉斗=ｧ それはこれから努力すれば良いだけですし
r‐ .._∩}: ¨7ﾆム ア. . ./斗 . /__＜
} 丶`V /ニﾆﾆ〕うﾆ=-=≦.. . ..／:|i. . ./.「￣
〉 Vﾆﾆニ7}斗- _ -=∠. .ｨ: : |:|i. ./ . !
} |ﾆﾆﾆﾆ{-=ﾆ二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆV|:|i./ . . !
丶 ﾆ-=ﾆ二ﾆﾆﾆ-=Zﾕ=-- .|:|i. . . |.|
} | Vﾆﾆﾆ-=ﾆ二7¨ _..斗|i. . . |.|
人 /⌒Vﾆﾆﾆ7⌒¨ _ -=ﾆﾆﾆﾑ. . ..八
V Vﾆ_7 _ -ﾆﾆﾆﾆﾆニﾌ. ../. . .＼
}/. V７, ／￣￣￣￣-く.」. . . . . . ...＼
| ／. . |i. . . ≧=-. ＼
/| ∧
∧| -‐: : ￣￣ : : ‐- ..、 | ∧
∧/| ／. : : : : : : :＼| /∧
| /／. : : : | /∧
∧ | /. : ____|, /∧
〈 ∨/. : | ＼ ＼ /∧ ついでにもう一つ質問を
∨ /. : ｌ | :l: | ＼ /∧__
∨: : l :| | :|:. | :|: . ｀ト- ∠二 それならば何故積極的に武士道プランの二人に関与を？
________ｊ{ : : :| :|ｌ | :l: : /| :| :| |: : , }／ ／￣
＼____八 :|:|ｌ | l|: : :/.:| :| :| |: : /∧∠_____
／∠㏍、 ＼|从 |八: . :/ /|::/|/| |: : : //厶％Жｱ
＼＼]Ж＼ :灯苧ミ ＼/|/ ,灯苧ミ:|: : : ／ ￣＼[／
￣了 ＼＼:杙-夕 代-夕小イﾍ} : : |
| :| 斗 ⌒｀ ,: ⌒｀/ |ノｊ : : :|
ｌ :| :小、 // :|イi : : :|
, . :| ｧ‐‐=z,、｀ ´ // :|::|:| : : :|
/ . ::/:| :/-=㍉_/ト __ . : ´ ／// ∧!:!:. : : :|
/ : ::/. :|/-=㍉_//V∧ ／／/ / :∧!::. ＼|
/ : ::/. : /-=㍉_//:: V∧／／: :/／／/∧: :. ＼
/ : ::/／/-=㍉_//:: :: :V/／:: :: :: :／/////＼: : ＼＼
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、 至極単純、楽しめそうだからですよ
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、 私のような暇人としては
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l 楽しそうなお祭りの気配があれば
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│ ついフラフラと・・・
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
デビルウーマン、うそつきブッコロ娘、テンション上げ下げ激しい座敷童、
ヤンキー、表面上はおしとやかだが中身悪魔とロクな女いねえぞ！
ねーよｗ
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ 生来、お祭り騒ぎが好きな性質でしてね
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 皆が輪の中で踊っているのに
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 輪から外れて見ているだけと言うのは
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 我慢弱い私にはとてもとても・・・
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
素で忘れ去られる引きこもりぇ・・・
/| _ --- |＼
/ | ` 、 | ＼
|＼/ , ´ |
| /／ l
「| ',
/ |＼l わたくしが立てたものではありませんが
/ /| } } 人
:l /--イ `/ト./|＿ / ＼ 楽しんで頂けているのならば何よりですわ
:i ilﾍ/ v //ム==|ﾐ,/| /
l :; |; i| __ ＼_ ／ ｲ ハ//ハ | /ミﾐ これからも存分に御堪能くださいまし
|∧ |ﾍ /j7''⌒ヽ {/ し//}/ //⌒ヽ
|∧| ∧/:; xxx 乂 _,ソ--イノL|
|八 xxx | i| |
/| :ト _ ＿‐- '___ .イ/ /| |
/ li |:.／ ／〉/.....／ /V/ /. :| |
/ ∧／ ／／ oo‰ /// /:.:.::| |
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::| ええ、それはもう
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
ある意味既に護身完了しているな
引き篭もりって誰だっけ？
というか引き篭もりヒロインいたっけ？
校門でカニにやられてつるされてた白アンナちゃんだと思う。
……いたっけ？刹那で忘れちゃった
やべえ本気で忘れてるのか…
デスキャンサーに吊るされたアンナちゃんの話が何度か出てるでしょ
安価で拾わないとヒロイン化しない隠れキャラらしいwww
なんだ、いつも通りだな！
,ｲ ﾄ、
//! |,ﾍ
///l |/,ﾍ
////! _ - ￣ ‐- . !//ﾍ
/////' '" 、 ｀ 、l'//ハ
､ .///／ ヽ ､ !///ﾊ
{,ヽ. ///' 、_ ヽV//,∧
V/ゝ'/ ' / ＼/＞V//,∧
Ｖ// ./ ,' ', ＼///＞/ﾍ
＿＿∨ ' { : :. ', ＼/////〉 ＿__ 何にしろ安心しました
＼// { : { .l ' : j .! } V//////／
＞-', :. l .|＿ l :. : ﾊ＿! ; ' }//＞､'" ええ、項羽の丸焼きや
<ゝィ.ハ:. !、ﾄ､ {＼::. /´ｊ .ル' } / ./" Y ヽ.〉〉>
＼ｰｒ;ヾ :. l.ヽ芹丐` ヽ /ｿ '"芹丐/ / ,.ｲ＞､ ソ ／ 劉備の丸焼きなんてものを作らずに済んで・・・フフフ♥
Y.l .ﾊ.＼ ', 込ツ-―――- 込ツﾉ ／/ヽ jl .j.ﾄ／
j l ﾘ.ヽ! ゝ. ' '"| ´ ｲ: ハl_l l |.|
＿_ ／￣ T"￣ ヽ――.､ | .l.ｲ l. ゝ !
. ,...．／ | l ,' /￣＼ ´ ／| .! | .! |
＿／ .!. : .l , / ー イ ／! /! | .! |
. _／ ｌ : l. , ./ ' ヽ_ .j / ＼ ト､ .!
／ . ', .l : .! , ./ ' ／ ヽ/ ,. |二＼ |
. / ヽ . l. : !. , / . ' ／ .}､／ ｊ二ﾆﾆ＼!
. ＼ ヽ '. .ｌ : l / ' ／ ' ヽニニニニﾆ＼
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼ 助けて・・・助けてクレメンス・・・
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ u ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
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／::斗-―――--ミ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
／／'"￣￣￣`〜x ＼:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/:::::::::::/::::／/:::::／∧ こ / /-― ノ::::::::::、
/::::/::::/‐く /::::/ /::::L＿ ノ〜弋 /::::::::::::::l
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/:::::八{ 气x､ }/ l「"ト､l:::::l /l:::::::::::::l::::::::::::l::::::l
/:::::/::::j ､_代｝ ＿l八＼l j }::::::/:::l::::::::::::l:::::;
,:::::::;::::::j ｀~ﾐ'ﾞ 冖ミx,,_ j l j::::/::::::l::::::::::::l::/
l:::l:::l::::::{ ,,_ {r(价Y L/::/:::::::::l::::::::::::l
j{:::{:::{::::八 " ￣~冖/＿j::::/::::ハ::l:::::::::::::l
l:l::::!::l:::/ ヽ 、 /:::::/:::/:::/ ﾉ::l::::::::::::::、
{::い::∨ ＼ ヾﾆ=-‐ /::::/::::::::::/イ::::::}::l:::::::::::::、
l:::ヽ＼＼ ＼ /::::/::::::::::/-《》::::j:::l::::::::::::::＼
l:::::::::{ ￣ ￣￣ヽ-/:::::/:::::/:::/;';'V::l:::l::::l::::::l::::::::::::＼
八:::::::l У::／::／:::/;';';';';Vl::l::::::l::::::l::::::::::l::::::＼ ━━真剣で私に恋しなさい〜地球が静止する日〜━━
ヽ:::::l 乂＿__／:::::::::彡::／;';';';';';';';l::l:::::::l::::::!::::::::::ﾄ:::::::::＼
＼乂 ｰ--―冖〜ミ;;;;;;;;／;'人;';';';';';';l::l::::::::l:::::l:::::::::::l:::＼:::::::＼ おわり
￣ -―フ;';ノj／l／ ヽj`⌒l::::::::::::l::::l::::::::::::l:::::::＼:::::::＼
／ ￣ l:::::::::::::l::::}:::::l::::::l:::::＼::＼:::::::＼
/ l l::::::::!:::::l:::j:l::::l::::::}::::＼＼::＼::::::::
{ } j::::::::l::::::l::ﾊl:::::l::::ﾊ::::::::ヽ::＼::＼::
、 ＿ヽ ＿＿＿ﾉ/::::::::l::::::j/:::}:::::l:/l::::::::::::::ﾞ､::::＼:::
ﾍ ＿ノ;';';';';';';';'7;';';';';';';';/:::::::::l:::::/::::::l::::::l::::l::::::::l::::::::::::::::::::
ﾍ _{;';＞'" ＿＿ヽ;';';';';';'/:::::l:::::l:::/::::::::j::::::l::::l::::::::l::::::::::::::::::::
∨;';/ ／;';';';';';';'ﾍ;';'／/::::::j:::::l::::::::::::;:::::::::l::::l:::::l::l:::::::::::::::::::
悪魔の丸焼きは諦めたんですか（小声
あと座敷童もいますよ（小声
孔明の心臓が恐怖で停止するのと地球が静止するのは
どっちが早いかなっとｗ しかし劉備や項羽とはテンポよく話してるのにｗｗｗ
おお厄い厄い・・・ｗ
三度目の勧誘は逆レやねｗ
次回「孔明の胃死す。」デュエルスタンバイ！
孔明は会話を楽しめる相手だと良さ気だな
問題はその枠から逸脱してる連中がいることか
HAHAHA心の内を率直に語ってくれるなんて清姫は正直者だなぁ
上嬢さん、ラッキーマン最強説で何とかしてくださいよォォーーーー！！
なんかクローンのほうが常識持ってるんじゃないかなって思うの
アークデーモンと清姫が群を抜いて恐ろしいから、勘違いしそうになるが全員ヤバいんだよな………
項羽も劉備もヒロインしてるな清姫もなんだかんだでポジション（恋愛対象に非ず）を維持しとるし
まさか原作でヒロインだったキャラ役の羽原とアンナが待ってく掠りもしないとか誰が予想出来ただろうか…
項羽ちゃん犬可愛いヤッター！！
他のキャラも評価は別にして印象には残る
でもアンナちゃんェ……自分も意識しないと忘れかけるんですけど
いやぁ……胸が熱くなるなぁ！
楽しくなってきた！
異性として好意を持ってないってのも凄いな孔明
……まさか原作のあの方と同じヤドカリ特化型なんじゃ(震え声)
せっかく暫しの休息があったと思ったらコレだよ
自分より好感度の高い女は物理的に排除するって考え方してるから女と思われてねえんだと、いつになったら気づくのかｗ
こうめいはかわいそうなにんげん げんきだせ
ってやっぱりオチるのね清姫ちゃんｗ
孔明って軽度のねらう緒みたいなとこがあるな。
アンナちゃんの護身すごい（小並感）
忘れかけていたこの背筋を駆ける衝撃…やっぱり清姫ちゃんは最高だぜ！
孔明さん可愛い子からモテモテでうらやましいなぁ（）
あと今更ですが、スレタイが前スレの三十三から三十二に逆戻りしてません？
孔明さんが女として見るヒロインってどんななんだｗ
清姫ちゃんは自分の気持ちに嘘つけないからね、仕方がないネ☆
清姫ちゃんの問いに対して自ら退路を断って行く
孔明のスタイル嫌いじゃないわ！！！
劉備は厄いヒロインじゃなくてよかった（ちな劉邦はｗｗｗｗ）
清姫ちゃんを相手する孔明さんの余裕の無さよw
『最近の若者は』で『もっと輝けよ』とお節介を焼く……行動理念自体は甘粕と同じか
やっぱり初期3ヒロインはレベルが違うね
助けてクレメンス好きｗ
過去の偉人より現代の若者のほうがヤバさは上だと思うｗｗｗ
どうだろねｗ
>>212
孔明が積極的に関わっていったのが劉備と項羽だからｗ
>>213
そらまあ、劉備とはウマが合うからねｗ
>>214
清姫ちゃんから厄さを除けばただの可愛い女の子だからね！
>>215
ねえよｗ
>>216
毎回死にそうになってるんですが・・・
>>217
劉備とか項羽は孔明個人の趣向を満たしてくれるからねえ
>>218
正直村の十人ですわｗ
>>219
孔明が受け取る幸運調整してるから・・・
>>221
いっちゃん安牌なのが項羽かねえ
>>222,>>223
アンナちゃんはアレだ、引き篭もりだからｗ
>>224
ここからどうしようかねｗ
>>225
ないないｗ
>>226
安価だからね、ちかたないね
>>227
原作エロゲだからな！
>>228
それだけ好きって気持ちのあらわれよｗ
>>229,>>231
おつありがとうございます！
>>230
孔明個人の趣向とガッチリ嵌まるからねえ
>>232
はかいしない！
>>233
厄さも多少は出してかないとねｗ
>>234
つっても孔明はスリルが好きってわけじゃないんだけどね
頭が焼き付くぐらいに思考を回転させてくれるシチュエーションや人が好きなだけでｗ
ねらう緒の場合、厄いヒロインもそれはそれでと受け入れるし気にしないからｗ
>>236
渋川さんもびっくりやでえ・・・
>>237
きよひー可愛いヤッター！
>>238
oh・・・ミスった・・・
あ、あれだ・・・時が未来に進むと誰が決めたって事で（ターンエー並の感想）
>>239
基本、恋愛には興味ないからなぁ
>>240
ちかたないねｗｗｗ
>>241
基本、孔明は誠実だから
後の展開が読めても止められないんだよｗ
>>242
劉邦が出てた場合は項羽の殺意マシマシで血で血を洗う争奪戦が始まりますｗ
>>243
きよひーだからね、ちかたないねｗ
>>244
卑劣様も思わず卑劣斬りしてしまいそうなおせっかいですわｗ
>>245
フラッチェは出番ないけどなｗ
>>246,>>248
字面が良いよねｗ
>>249
比較する対象がアレなだけって可能性もｗ
にしてもやばい、さむい、ふゆはわるいきせつ！
まあ、確かにそうかもｗ
劉備も腹は黒いけど思慮深いから激しい行動には中々でないしｗ
＿ -――‐-- ､
＿_-‐=ニニニニニニニニニニ/
＿-=ニニニニニニニニニニニニ二二/
__-ニニニニニニニニニニニニニ=＝-―-/ それぞれの道に進んだはずなのに
__-ニニニニニニニ二二二＞‐''" __/
. <ニニニニニニニニニ＞''" ,.- 、 -‐7/ハ 未だにアイツらのおかげで胃が・・・
＼ニニニニニ＞''" ＿‐ニゝィ///////ﾊ
｀"‐-=ｒ''"ｒ'"ヽ ＿-ニ三三////////////ﾊ
ヽ 乂.ノ＿-ニニニニニ,ｲ/////////////ト､
（lﾆﾆ二二二二二二／///////////////!｀ヽ
|ﾆニニニニニニ／ｌ'|｀二ゞV//ｉイ ;ヽ//,ヽ
ｌﾆﾆニニニニ／ ,.ｨ'lィ;ﾘ l |/,| !ソ.!//ト !-―＝＝ｧ=‐ 、
ヽニニニ＞" _ i l'l`´ ノ l,'ﾘ ィ///l ｀￣￣イニニﾆ!
｀ｰ,.=イッヽ" ｀ l|￣ ｌ'l , V//,! ／二二二ニ|
ﾊ∧ｰ'"ｌ l' u ! / `ヾ, イﾆ ヘ二二＝┴-
Vへ !_ ,. ＜ﾆﾆ／ ,. イ二二二ﾆﾆ ━━真剣で私に恋しなさい〜地球が静止する日〜━━
ヾ//＼ _ - ／ ／二二／ ,.＜二二ニニニﾆﾆ
__-ニ二＼ － ／ /ニﾆァ＝イ二二ニニニニニﾆﾆ
/＼=ﾆﾆニ二丶_ .ｲ ! ,.lﾆﾆア.／ニニニニニニニニニニ
__-=l ＼=ﾆﾆニ二ﾄ ／ lﾆ／,ｲ二二二ニニニニニニニニ
／ニニl ｊ＼ニニニ! Y ／.／二二ニニニニニニニニニニ
,ｲ二二二l. / iヽニニ! l／ ／仁二二二二二ニニニニニニニ
. /ﾆニニニﾉ ' ,. ! {ﾆ二ｊ ' ,.ｲ. /二二二二ニニニニニニニニﾆﾆ
. /ニニ二二{ _,. ＜ア´￣ヽ イ _/ニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ
. /ニ二二二二＞ー-/ ,.ｲ=＝イニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニ二二二二>"廴_,.イi !ニニjニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆ
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ﾆﾆﾆｰ ;-､王王l;;;ヽ:;ヾi, -;;,;,.十王王王王|___i_____ヾヾ :::ｿヾヾ ::iiii:i;i;i;;;ｿヾヾ iii:i::iｿiヾ,,.. ．-- ､,,.. ,,...... ,...,.. ,.. ,..,.. ..,_,.．-'''":::ゞ:;ヾ ゞ:;ヾ
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'" ／'" ｀`丶､
／⌒／ ＞
{ {／' ／ ／ ＼ ｀`丶､ ＼ なあ・・・
― / / , ' / ＼ ＼ ⌒ヽ
／７ / ' / / ｉ ｉ { `､＼ 〈 ヽ
' ' |/|人＼＿＿ | | ､ ', ∨ ＼ }
/ / 八 {￣ ）＿ | | ＼ i| {へ{⌒
|i V人)⌒rー | | _,,.. -‐―从 V人
/' |l ､ ＼八 i| ､ ＼ィ示^＼／ ＼ ＼ ＿＿＿＿
| ＼ Y⌒ ＼ ＼《乂ソ / ー―＜⌒
| `､ {＼八{:〉ﾊ ＼_,＞ /､＼ _＿＿＿＿ ＼
| ＼ ､ 个 ∧ ヽ ／/ / ＼￣￣￣￣⌒ヽ
| ＼ ＼'⌒ハ`､ ＼ ＿＿___ /
| i{ ＼ ＼{:i人ﾊ ≧=―一
| { ヽ ､＿＿ ｀` ＜:i＼ ＼――=ミ
人 ＼ ＼ ー=７≧ ,,_ ''-=ミ ＼:＼
／' ＼ ＼ ー/:i:i:i:i/:i:i:i＼＿＿___ ＞ ＼i
. ＼ ＼.i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iヽ _）＼:i:|
７¨⌒:i:i:i〈:i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i＼:八⌒)人
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ はい、何でしょうか
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
／ ￣ ＞ー''" ￣ ｀`丶､
／ （:i:／ー ⌒ ＼
/ '" ＞, / ヽ ヽ
/ ／7/ i `
}/ / { {: i i / / | | ',
/ ' 人_ | | ' /'｜ | | | } 俺が再起する、俺が俺の誇りを見つけて
. /''| { {⌒＞-| l /--' | l , 斗―从,
/' | 人 （'⌒|人ｨ不ﾊ㍉ヽ,/l /ｨf灯ｉ |/ そんで劉備の奴をぶちのめすために具体的に何をすりゃ良いんだ？
// | ＼{ i| 乂 ソ i／ ﾉ vｿ | |
/'| | /|人l ハ ' |
ノ | /'l' || 八 i _ , ｲ' |
| :i l 八 ∧ 个 ／ l j
| 从 j / ＿ V从 rー' 人 ,
人 , ＞'" ＼∨ {_ V
＼i/ '《 ﾊ ヽー
/ '《＼ー -〈 ＼､ ヽ
, '《 ――ミ ヽ{ ',
／ _ }} ゝ ） ＞ i
' ／⌒ ノ-=======廴V)'⌒ヽ
/ ｲ ／ '" ヽ i
, ／八 ／ ´ ､ } ,
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ そうですなぁ・・・項羽先輩の取る道にもよりますが・・・
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ 先ず第一に、同じ土俵で相対すると言うのならば
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::| 人を集める事
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::| 御身の魅力でね
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ 何も無いあなたが御身の力で人を集められたのならば
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ- それは誇りにも繋がるし、劉備との相対においても役に立ちましょう
／ﾊ::::∧ ／ |::|
_....-‐‐‐''''''''''''‐‐ ､,,
..‐''''''^''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''‐ 、
. /:::::::::::::-、::::::::::::::::::::::_..‐"''' ､:::::::::丶
. |:::::::::, ' ＼:::::::::::..-''′ .ヽ、::::::ﾊ
. !::::::/ ‐-､ ヽ‐''´ ,,..－ 、 /'´:::::::::::ﾊ
V:j'´ _ ヾ : 、 -.._〃二..,,_ ｀'､ゝ:::::::::::::::'、
ﾍ| ﾞ1￣ .iタ' '、 .iタ广 '、/￣｀.:i 私が范増として御助言出来る事があるならば
,''i:}′ ゛￣′ ｀￣￣ 1::.|'´ ｌi
〈i:|. ,' i::::i ﾉ::i 何処を狙うか、そこまでです
. |:i ,' i::,' ,'::::::i
ﾊ1 ﾞｰ 1⊥／:::::::１ 人を集めるのは御身ですからなぁ
. i::ﾚ! ハ､_ ./ヽ l/￤::::::::::::::ｌ
i:::::ハ ｌ/´ ｀￣￣￣´゛ヽ| !:::::::::::::::::1
|:::::::ハ ｀゛ , ' .!::::::::::::::::.i
i::::::::::ハ ,. ' !::::::::::::::::.!
ﾞ 、:::::::人 ノ､ ..／ ,, +、::::::::::/
`ｰ..、:::::|｀ヾ:冫''''´ _..-‐" .八 -‐´
_,,.. ﾌ ゝ...ソ......-‐''''´ .∧ 丶、
＜ ﾚ".:.:.:.ヽ .７ ＞ ､
. /.:.:.:.:.:.:.:.∨ ... , '
. }.:.:.:.:.＞´ ∨ _..‐' ., '
. ,'.:.:.:.:,' '''´ ／
／
ノ} ＿_,,. ィ
＿（／ ＜
＞ ´ ￣ ｀ ＜ ｀¨ア
／ ヽ ＼ ヽ
､＿ノ / ', ∨ ∨
/ , /i i ／ V ,
,: / / .| i ', | /} |
i ｲ i=ﾐ､ | | | i .| ′ | ふむ・・・じゃあ、何処を狙えば良いんだ？
|/ |《 ん､ ,. -|､- i!-､| } / ﾊ. {
/ i. ﾏﾘ ',ﾄ､.! ィ弐､ﾉ /! / / .|
./ /{ / ﾏｿｲﾚレi⌒! ., |
, / :. ﾉ / |_ソ／ .i .|
{ { ∧ - ､ ／イ |イ } .} ,
､ ヽ ∧ //.ィ} .| __ノ ノ ./
} / ≧=-≦{ { / .ﾊ ア´＿.. イ
j./ ＞ ´/ /! ヾ/ / / ',
/ / / .| ∠.__／ ､
, ／／,' .j .／ ＞ ､
/／／ ,′ ／ ／／ ､
／／ ,′ ＿,, ´／／ ヽ
.∠／ ＠￣ /::/ ',
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: 先ず第一に、既に劉備に取り込まれている者達を
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: 項羽先輩が取り込むのは不可能です
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {::::::::
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
＿＿
'" ｀`丶､＿＼ ／
／ ／⌒ ＼ ）i／(__＿
' ＼ ＼ -―=ミ＼
/ `､ `､ v-=ミ＼ ` ＼
/ ' ｉ | ', ＜⌒ 人ヽ ヽ
ｉ | | V）／| i:＼ i
ｉ | | {＼ ＿_ :ｉ |' ハ ＼ { ・・・それは俺が劉備に劣るって事か？
| l 从 ／ ＼___|_| | ヽ/ ＼{
| i､ 人斗t爪ヽ { ｧ'f 杰７ | }' /' i ＼
| | ＼ 灯心 ＼ 乂ソ| |,ｲi ' |
|/ | ∧ Vj | | | | ｉ |
| /'込 ' | | | | | ,
| 介 - , | l j人 | /
| | | ｀ ､__,,. | 人 ＼ '
j人 | } ｉ| ／ ＼{
＼,|＿__／j /:!/ｧー='７￣｀`丶､
／￣／'_/ /__/＿_,/ /
' // 'ヽ ／／ , , ｉ
ｉ }:// { ／ ｉ ｉ |
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、 優劣と言うか質の違いですな
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,, 先ず第一に、劉備が取り込んだ者らは優秀な者も多々居りますが
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂 その性格は普通、普遍、そのような括りに入る者ばかりです
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、 そう言う者達を求めるのは芯まで凍てつく冷水でもなければ
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､ 一瞬にして湯だってしまうような熱湯でもない
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ
.i _ .,|` ﾍ、 1 心地良い微温湯です
i ｌ" -i ﾝ /
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ そして一度微温湯に浸かってしまうと外に出たがらない
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i 出たとしても以前の良さを思い出し
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ !
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 ! 小さな不満が蓄積してゆく
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .!
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、 端的に言ってそう言うタイプは扱い難い、ならば初めからターゲットにしなければよろしい
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ /
＿＿ ／ ―ｧ
-=ミ＼ ＼/／ ／ ノ
-―――‐=ミ )＿ |' ( ／￣￣／
, -= ― ＿＿ ＞ 人 ／ ￣￣｀`丶､
／ '⌒ ⌒ヽ ＼ ￣￣ )x ) ／⌒ヽ￣￣
/／ ＼ ＼ ヽ￣￣-=彡''⌒ヽ ＼
' ' / / ＼ V⌒＜＿／《 ＼ ＼
/ /|､ ハ `､ `､ V^メメメ人,) ｉ ＼ ＼＼
_彡' /从 ＼{ | ､ `､ `､ V〜〜〜' { | ｀¨¨¨⌒
ノ | x=ﾐ l 八---- ､ ､／ /' 八 |
|人ｉ vﾘ＼ ヽ_＼ i:＼ } ト _＼ ' / ＼|
| { fじ ﾒ､ /ヽ |Y,／ / ' ヽ つまるところ、劉備の魅力はお前が言うところの微温湯で
|/圦 ' ｀¨彳イ |ノ{ /{ ｉ
ｲ | :∧ _ ｜｜ /| | , 人 | 俺は熱湯か冷水って事か
ｊ从 |彡 ､ イ /i人从／ ＼
／￣ 丶 ユ ¨´ 八 /_＿/ ´ 一端上手い事引き抜いて熱湯に、冷水に入れても
, ', ＼ ﾊ , ／ ヽ
/ i ､ ＼ { イ ', 微温湯を思い出して心を完全に掴めねえってわけだ
' ; ＼＿ ／
{＿{ |＿ 天 V }
|￣| √ -=ｒ==r====i ,
| 人 __)) l /
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ その通り
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ しかし、少しばかり驚きましたな
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
. ＿
／ '
＿＿/ / ￣ ヽ
. ／ -=ミ ＞ ￣￣｀`丶､
/ ／ _／ ''" ＼_
'／ ' ＼ ＼ ヽ
. // / / ヽ ヽ ヽ ハ
/ ' , { ', ∨{
| i| ｉ | ', |i _ V.
| l|〈:ｉ | | i| ', |l／ |ﾊ |i 何がだ？
|/| | | |八 ,イi ｘィ⌒ ∧
/'｜ | l:斗≦ ￣ 从 从ｲて:ﾘ i/ ',
| | | lｨf爪て㍉ i/ ｀¨ |i
| 八 | | 乂ソ || i
| ＼| |iヽ ' , 从 |
| | ||ー＼ - /' |
| | || ト ,, ｲｉ |
八 | || 人 _i ¨¨´ 从 从
＼ | || ――=7 } / |ｉ /〈 ,￣￣｀`丶､
. 八 || //ー{ _ _ 八（ 〈 ,
, ヽ从 // ＼､ /' ヽ 〈 , ',
ｉ / 天 〈 ,
| ( ,' { {:::::) 〈 / i
∨-{-- ..,,＿_二,,... -――-ミ/' |
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , '::::::::::::::::::
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、:::::::::::::::::::: 劉備に取り込まれている者らを
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼:::::::::::::::::
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／ 項羽先輩が引き込むのは不可能
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
丨 .∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／ 私は少々性格が悪いので
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::! まるで項羽先輩が劉備に劣ると言っているように
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人:::::: 受け取られてもしょうがない物言いをして
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′ 実際、項羽先輩は自分が劉備に劣るのかと問いました
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,' しかし、問いはしても激する事はなかった
ハ ／..‐'´ ,'
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.| ほんの少し前であれば
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:! 激して私に怒鳴りかかるか、酷ければ殴られていたでしょう
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:! 誇られるとよろしい、今の御身は昨日の御身よりも確かに進んでおられる
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
∧
ノ }
／ ,
＜￣ V / ´￣ ア
-- ヽ ＿.ｲ ＜
／ ,ィf＞~~ ￣￣￣ ` ＜
.／ ／ ,ｨfｻ ´ ＼
＜__ ィ {/x.ｖ／ ヽ
/ ./乂/ ', ', お、おう！
, { ' / / }ヽ ',
| ., i |ｰ/.､.／ i , i ﾄ､{ へへ・・・覇王様を舐めるなってんだ！！
j∧ ', | |/|／ ､ | /!/_ ノ| ﾊ{
', ヽi |汽笊ミ､j／ ｨf弐ｱ/ ',
', | | V ッ Vｯ { .',
', | | /i/i/ /i/i/从 ',
} .| |､ /^ｰﾍ イ ',
/イ .| i ≧ .{ ＿ソ ≦ |/i .ﾊ!
ヽ∧ ﾊ{´./{ }}｀Y .}／
ヽ// ﾑ L ＿＿ﾉﾊ. ',
/ |｀￣弋ナ ´ 〉 ',
/ /}､ ＿＿＿ ,ﾊ. ',
__/ / ノ { ', 乂_
（ / ﾑ､__ _ ' __ _.| ヽ ＿）
｀¨ rf:.＜{_{_{団}__}_}ﾊ
fメｘx: : : :}__{ : : : xメ
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ええ、その通り
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ そうやって緩やかでも成長していくと言うのならば
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ それは私自身の見る目があった事の証明にもなります
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 その成長が嬉しく、そして誇らしいですよ
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
＼ ヽ
-―――- }
-=ミ／ }/ ＼_
---＜＿ ／ ― ／ ／｀`丶､ ｀`丶､
／ /////////／ ／ / ＼ ＼ ＼ ＼
//////////-/ / :＼ ＼ ＼ ＼
＼//////// ' ＼ ' ,' ＼ ＼ ＼
＼//////ｉ: : : : ＼ i | ｉ__`､＿' i＼ ｉ⌒ ・・・で、でもさ
V////,'|: : : : : : | ｉ | _{ | ｉ _|:ｉ､ | ヽ
／八'//::八 `､ ＼: | | |__| イ ﾊ | ｨﾊ⌒ | 別に俺の成長は俺のお陰だけって事もないんだぜ
乂///＼／∧: : ＼ : l 人 八:l,斗==ミ | V j V ,
}////////,ヽ : : ＼〈 〃f ヾﾊ },ノ ¨､ V さっき怒らなかったのも・・・
人//////// |:＼ {⌒', ｉ乂_ソ }:./;＼
／'' ＼//////||: 人 〈 ∨:./:./:./ / ', その・・・何だ・・・俺が信じて任命した范増が
/ / ﾊ'/// j >}:. | u __,.ノ / ｉ
. / / : :/: :}// , /⌒', | ､ ´ ｲ| | 意味も無く俺を貶す事は無いって思ってたからだし・・・
/ / : :/:. :.:./ / | |从 ﾆ=- ---< 从 :! |
. / ｉ .: : : :/ ノ ,.| | ) /､＼ ＼ 八 ,
| : ｉ: : :, ,＜ :|∧ ｜ { ＼＼ ∨^V
| : |: :/ ／ ＼ ､＼| ヽ / ＼＼i
| : |:.:, ／' ＼＼￣￣ヽ ' ＼ヽ
. 八 : :{ , V , j ヽ i
. ＼ :从 / V , |,|
ヽ } , 〉=ミ /ハ
∨ ｉ / 〃 ＼ヽ ヽ {i ＼
| , ノﾉ ｀ ⌒ヾ===`､_〃 `､
| ｲ // ｀⌒´ }
, . ノノ ⌒※⌒ ,
/ /〃 ヽ /V /
/ /'" ＼ イ , ィi
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼ 自分を信じ、他人を信じる
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.| 当たり前の事で、しかしだからこそ難しい
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : |
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : | これからもそう在り続けられるかはともかくとして
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.|
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ 今回に限って、御身はその難業をやってのけた
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : / 謙遜する事はありません
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
／ ／＿ ∨ ＞ -――-
' ／⌒＞:i:／ ｀`丶､
/ r:i:i／ '⌒ ＼―――――
＿彡／／ ヽ ヽ
'／＿_,/ / `､ /
人___ / / | | ヽ ', ７ ｉ
しﾍ⌒∨ / | | ', ' | |
|i（ i ｉ ｉ / ,| | ｉ| | あ、ありがと・・・
i 八 ﾍ| | /'| | /ｉ | || |
∨ /'^l,人/i斗筏斥/ _| , 斗≦ l 人|| |
{ 〈| 《 i f:ﾊヾ |／ ｨf } 》 |／ i ,
|人 :| 乂ソ vｿ / V ,'
__) 人 :| V:.／:.／:.／:. ' /:./:/:| ', ,
｀¨八ｉ＼:| ∧ ｲ | ',
{ ＼ :| - 一 ／ | , | ｉ /
__人{＼八 个 ィ ／ | | ,
｀`丶 ＼ |＼ ｀¨ | -＜ 人 / /
＼ ＼ l＼ヽ | ＼＼ _彡' /
V:, ＼ ＿ ／ 〈'ヽ /
__ V:,￣ ＼ } 〈∧ '
＼ V:, ―へ 〈∧ Ｖ
､ ＼ V:, {::::::::. _〈∧-ヽ
'∧ } _}/i―― -乂_:ノ --====-―',
__＿,,__
_..‐''´:::::::::::::｀ヽ、 それでは話を戻しましょうか
／:::::::::::::::::::::::::::::::ｰ‐ ､
/::..、:::::::::::::::_..‐ 、::::::::::::ﾊ _......--.... 、 ..‐
ｌ:::::! ＼_::::..／ l:::::_,,、:::::ｌ‐‐‐"´ `ｯ- ､ __,,......-／
＼|ヘ､ ´ ..ｒ"''` .い │..ｲ∨ ‐′ ￣´｀ '´
'ヤ‐'ゝ`'"‐‐' !::!ｨﾌ| ∧∨
.人 | _..ｲ‐'´ １ ∧∨
／~ﾚﾍl!ｰ―‐" ヽ_∧∨
_..‐′ |｛ イ" ''l!ｌ.∧∨ _,,........----------------
／ /′ ﾍ'彡ｲ i
.! 丿 ''lｪ__ .!
.人 ﾍ′ j- "7 '
ゝヽ │''ｰ 、___ ン./ '
(、 ｀''､ '、 ｛〔 `ヽ rン '
.ｷ ヽ、 i |__ ⊥..,, _〃 ,,..、 .'
ｷ >⊥ ’_｀!.乂. 丶 ..ﾉ‐..' － ﾒ 〈
│ ｒ´ 、ヽ .∟ﾉ＿_,,..〃''''' 乂...乂 ﾍ
'、 / '''''ー-｛ 〈-こ,,------ .∧
,,厶-'ｌ ''‐ｰ--ｨ丿 ｀′ ____ ∧
ヾ .|'ｒ－―-lＴ ､ / ―'ヽ、 ﾍ
＿＿ -=ｧ
ｒ― ＼ ∨ ／__
'" ￣￣￣｀`丶､ ＼＿
／ ＼ ＼ _彡´
／ ヽ ＞ ', ＼
⌒7 /' / } 〈＼＼ > ', おう！続きを頼むぜ！
{ ﾉ| / { ﾊ 〈=ﾅ７' }V
7 芹≧ｘ. /斗匕∨ ∨/ ,
/ } { f i ＼/ｲ fハ } v {
, , V ﾘ V_ソ ' ',＼__ ＞
| 介 ,, r〜〜､ / 人i
j人 | ＞---‐=７人 /
＼! / /=`O'== V
/￣7⌒ﾊ -―‐ }
ゝー ト-､＿＿_,ノ
/ ￣,￣￣ ヽ
{_＿ _ }::ヽ
〈:＼_《コニ{{／ヽﾉ
<三==《V'-=三{
{ | | |
＿ ,.. ノ)ー'´ﾚ´ーz／ヽ.
／(／ ＿_ .. ＼
_ノ , -‐'. -‐'´ ､. ＞ 項羽先輩が狙うべきなのは
Z､ i､ （ ＿＿_ )） /
i´rﾍ_ノ_ー､-_―y'_ ￣＼ / ／ 焼き付くような湯か、零下の水を好む者達です
(/ iﾃ rﾃl) ,-l r-',r‐'」rｰｔ―'――
. lヽ r─./ :)_/ lヽ_ f_ー彡 我が学園のそう言うタイプを挙げていきましょうか
ﾄ､.トｰ' / l| : ヽ _/￣
_..-‐」 「∨‐､┘ヽ ´ ）
. /∠/ /／ ／ ヽ. /
l／{ノ/ ／ r'
iへィ ／ l
l／ r-i /
-―――- ..,, _＿＿
'" ／'" ｀`丶､
／⌒／ ＞
{ {／' ／ ／ ＼ ｀`丶､ ＼ おう
― / / , ' / ＼ ＼ ⌒ヽ
／７ / ' / / ｉ ｉ { `､＼ 〈 ヽ
' ' |/|人＼＿＿ | | ､ ', ∨ ＼ }
/ / 八 {￣ ）＿ | | ＼ i| {へ{⌒
|i V人)⌒rー | | _,,.. -‐―从 V人
/' |l ､ ＼八 i| ､ ＼ィ示^＼／ ＼ ＼ ＿＿＿＿
| ＼ Y⌒ ＼ ＼《乂ソ / ー―＜⌒
| `､ {＼八{:〉ﾊ ＼_,＞ /､＼ _＿＿＿＿ ＼
| ＼ ､ 个 ∧ ヽ ／/ / ＼￣￣￣￣⌒ヽ
| ＼ ＼'⌒ハ`､ ＼ ＿＿___ /
| i{ ＼ ＼{:i人ﾊ ≧=―一
| { ヽ ､＿＿ ｀` ＜:i＼ ＼――=ミ
人 ＼ ＼ ー=７≧ ,,_ ''-=ミ ＼:＼
／' ＼ ＼ ー/:i:i:i:i/:i:i:i＼＿＿___ ＞ ＼i
. ＼ ＼.i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iヽ _）＼:i:|
７¨⌒:i:i:i〈:i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i＼:八⌒)人
だから別に項羽は地雷じゃねえっつってるだろｗｗｗ
『私にとってはかつての怨敵、アークデーモン羽原。羊の皮を被ってはいますがその性根は基本的に激しい』
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ 彡ミ彡
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 彡ミ彡
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::::: |
/:::::::::::::::::::::::::::::::/:/::::/::/::|:::/|::| ::::::::::::::::: |
. /ｲ::::::::::::;;｣:::::| ::|/|厶|ﾒ､/:|::|/斗仏!::| :::::::::::|
. |:::::::::::{{│:::l:〃r:::ぅﾄﾐ |/ イr::ぅﾄ |::::::::::: |
. |/| ::::::ヽ|:::小､弋::ノ_ 弋::ﾉ/| :::::::::::|
| ::::::::::|:::::| ￣ 、 ￣´│::::::::: | 『微温湯を好むフリをしていても本質としては地獄の釜茹でを求めている』
_＿_＼|::::::::::::| .::::::::: |::|
∠: : : : : : ヽ:::|:::::|＼ r‐ ┐ ｲ::::::::::/|/
／／＼: : : : : :ヽ|:::::|: :| 丶 ￣ ＜ ::::::|:::::/
〈／ ∧.: : : : : :.＼|: :| 7T : : : : ＼/!_/
／ | ∧ : : : : : : : : 卜 ‐| : : : : : : }／
／ l/ | ハ : : : : : : : : ﾏﾆﾆﾆﾆ7 : : : : : :/
厶ｲ ヽ : : : : : : : :ﾏ: : : :/: : : : : :./
j/ ｛＼: : : : : : :ﾏ : / : : : ／/
『第二に、九鬼清姫・・・こちらは微温湯を好んではいますが、その気質ゆえに微温湯に馴染めない』
,ｲ ﾄ、
//! |,ﾍ
///l |/,ﾍ
////! _ - ￣ ‐- . !//ﾍ
/////' '" 、 ｀ 、l'//ハ
､ .///／ ヽ ､ !///ﾊ
{,ヽ. ///' 、_ ヽV//,∧
V/ゝ'/ ' / ＼/＞V//,∧
Ｖ// ./ ,' ', ＼///＞/ﾍ
＿＿∨ ' { : :. ', ＼/////〉 ＿__
＼// { : { .l ' : j .! } V//////／
＞-', :. l .|＿ l :. : ﾊ＿! ; ' }//＞､'"
<ゝィ.ハ:. !、ﾄ､ {＼::. /´ｊ .ル' } / ./" Y ヽ.〉〉>
＼ｰｒ;ヾ :. l.ヽ芹丐` ヽ /ｿ '"芹丐/ / ,.ｲ＞､ ソ ／
Y.l .ﾊ.＼ ', 込ツ-―――- 込ツﾉ ／/ヽ jl .j.ﾄ／
j l ﾘ.ヽ! ゝ. ' '"| ´ ｲ: ハl_l l |.|
＿_ ／￣ T"￣ ヽ――.､ | .l.ｲ l. ゝ !
. ,...．／ | l ,' /￣＼ ´ ／| .! | .! |
＿／ .!. : .l , / ー イ ／! /! | .! |
. _／ ｌ : l. , ./ ' ヽ_ .j / ＼ ト､ .!
／ . ', .l : .! , ./ ' ／ ヽ/ ,. |二＼ |
. / ヽ . l. : !. , / . ' ／ .}､／ ｊ二ﾆﾆ＼!
. ＼ ヽ '. .ｌ : l / ' ／ ' ヽニニニニﾆ＼
. ＼ ヽ '. ,.-‐ ＞-―'""` ､ ./ .' .／ ' ,. -マﾆ>'",. ＜::}
. ＼.. ヽ _ '" .／ ,.-‐'" ー' ' ／ ' ,.．'" ', ／ ,.ヽ
＼ .／´ ／ .／ .l ,' ./ ,.' ／ , ' ,.．'" ＞' ／ ＿!__
＼ / { ./ ,.' : ｌ , .＞‐''''＿ ‐ ､ ,．'" ＞ '"./ ,．'"￣＿＿!
＼.! ./ /-―::::::::::::::＜´／, ＞ '" .＞'"ニﾆﾆ/ ／ ,．＜二ﾆﾆ,!
＼／::::::::＞-ｧ-,::::::::::ヽ．'" .＞'"ニニニﾆﾆ,.／,イニニニニﾆ,!
_-ﾆ＼ ／ ／.／!::＞'" ＞'"二二二ニニﾆﾆ/／二二ニニニﾆl
終わってるしなー
『斎藤一・・・一見クールであり、基本的には物静かですが・・・』
_,......::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}／<-::::::::::＼
／- イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ／:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
/ /:::/::::::/:::::::/:::::::::::::/l::::::::::::::::::l::::V:::::::::::::::::::ﾄ::::::_::ゝ、_
///::::::/:::::::/:::::::::::::/ l::::::::::::::::::l::::ﾍ::::::::::::::::::::＼::::::l￣
///::::::,::::::::/::::::::::::/ __l::::::::::::::::::l:＼V::::::::::::::::::::::Y::::l＼
i/,::::::::i:::::::/l::::::::::/／_ l:i::::::::::::::::l::::::::V:::::ﾍ:::::::::::::::::::l ヽ
l i:::::::l:::::::/l:::／,_ｨｯﾉィl:l l:::::::::::::::l::::::::iィ ヽ,::::::::::::::::::i
l l l::::l:::::irｯ{ﾊ / l::::::::::::::lヽ::l ll l:::::::::::＼:}
l i i::::i::l::i/ {i / V:::::::::::l li l i::::::::::::::::＼
{ ヽj:::ﾘ〈 ヽ V/:::::l / /::::::::::ﾄ::ヾゞ=- 『それは微温湯でも大人しく出来ると言うだけで好んでいるわけではない』
/:::::::::::ﾄ // l::::l r -イ::::::::::::::l ゞi
/ ll Y::::i、_ -- / /i/ / ヽ::::::::::::ﾉ ll ---
i l::::::.、-- l _ -= ´
l;ｲ::::, イ_ -= ´ -= ￣
/ l:::::::l _ - -= -=
/::/ iゝ - ´ > ´ イ
／ ／ _,,. -‐''"´
/ ／ ＿ _,,. -‐''"´
/ ／ - ￣
> 、 ／ _ , --=ミ、￣￣￣ ─
/:::::/ _,イ/////////＞ 、 ＼
/:::::::{、／////////////////ヽ ＼
/:::::::/ /,//////////////∧////ゝ
/:::::／ Y////////////////∧////＼
『前にチラっと聞いたのですが・・・四人で九鬼を潰そうとした辺り、その気質の激しさを察せます』
.
仮の主人に応えようとするとは策謀の鏡やでぇ…
項羽は最初から普通にヒロイン候補だよｗ
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... 代表的な例が今挙げた三人です
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ オブラートに包まずに言えばＴＨＥ・馬鹿
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ しかし、今挙げた中で清姫と斎藤一は九鬼の人間
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} 基本的には中立でしょう
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- 羽原の場合は・・・まあ・・・取り込めはしますが・・・
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 私の胸の傷が疼くので御勘弁を
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ とは言え、彼らのような特級の馬鹿でなくとも学園には馬鹿が居ます
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ. 質としては特上馬鹿には劣りますが数では勝る
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::| そう、私の所属する２－Ｆなどがそうですな
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
ノ} ＿_,,. ィ
＿（／ ＜
＞ ´ ￣ ｀ ＜ ｀¨ア
／ ヽ ＼ ヽ
､＿ノ / ', ∨ ∨
/ , /i i ／ V , でもＦって最下層だろ？
,: / / .| i ', | /} |
i ｲ i=ﾐ､ | | | i .| ′ |
|/ |《 ん､ ,. -|､- i!-､| } / ﾊ. {
/ i. ﾏﾘ ',ﾄ､.! ィ弐､ﾉ /! / / .|
./ /{ / ﾏｿｲﾚレi⌒! ., |
, / :. ﾉ / |_ソ／ .i .|
{ { ∧ - ､ ／イ |イ } .} ,
､ ヽ ∧ //.ィ} .| __ノ ノ ./
} / ≧=-≦{ { / .ﾊ ア´＿.. イ
j./ ＞ ´/ /! ヾ/ / / ',
/ / / .| ∠.__／ ､
, ／／,' .j .／ ＞ ､
/／／ ,′ ／ ／／ ､
／／ ,′ ＿,, ´／／ ヽ
.∠／ ＠￣ /::/ ',
/￣｀ゝ ／.r=ミ:.､ /::/ }
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ 単純なテストの成績で言うのならば、ね
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼ しかし、だからと言って牙も爪も持っていないわけではありません
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
. ＿
／ '
＿＿/ / ￣ ヽ
. ／ -=ミ ＞ ￣￣｀`丶､
/ ／ _／ ''" ＼_
'／ ' ＼ ＼ ヽ
. // / / ヽ ヽ ヽ ハ
/ ' , { ', ∨{
| i| ｉ | ', |i _ V.
| l|〈:ｉ | | i| ', |l／ |ﾊ |i
|/| | | |八 ,イi ｘィ⌒ ∧ ほう・・・ところで孔明は何でＦに居るんだ？
/'｜ | l:斗≦ ￣ 从 从ｲて:ﾘ i/ ',
| | | lｨf爪て㍉ i/ ｀¨ |i 俺も噂とかで聞いたけど
| 八 | | 乂ソ || i
| ＼| |iヽ ' , 从 | ２－Ｓ・・・元１－Ｓとの知の分野を競う決闘では
| | ||ー＼ - /' |
| | || ト ,, ｲｉ | お前が圧勝し続けて来たんだろ？
八 | || 人 _i ¨¨´ 从 从
＼ | || ――=7 } / |ｉ /〈 ,￣￣｀`丶､
. 八 || //ー{ _ _ 八（ 〈 ,
, ヽ从 // ＼､ /' ヽ 〈 , ',
ｉ / 天 〈 ,
ヒロイン固定ルートあるんですな、よかったよかった、全員娶らなきゃいかん地獄ルートしかないと思っていたのでｗ
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ テストで１位か２位になれば選べるんですよ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ 自分の身の置き場所をね
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 私と主任・・・呉島貴虎はそれでＦを選びました
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 我が友スザクはわざと手を抜いて
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 億泰は・・・まあはい・・・素で・・・
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶 ああ、今挙げた三人は私の友です
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、 断金と言っても過言ではないほどの
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
面子丸つぶれｗｗｗｗｗｗ
こう、グリフィンドォォォル！って感じが
速さのスザク
総合の呉島
知恵の孔明
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: 三人共に武においては学園でも上位に入ります
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: 項羽先輩を含む一部の出鱈目を除けば・・・ですがね
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: 実際、幼少期の話とは言え先輩を一撃でのした羽原相手に
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {:::::::: 億泰は一人で真正面から一分持ち堪えています
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! '::::::::: スザク、主任も同様に羽原と一人でもある程度やれる手合い
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ::::: だがＦには彼らだけではありません
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
『野比のび太、学業成績においてはビックリの０点常習者。さりとて頭の回転が鈍いわけではありません』
_,.､-――――- ､
／＿＿＿__ . ＼
.|´_,,.. _,,..｀ｰ-､._ ＼/
.|/. Ｙ´ ＼ ＼ ヾ
,-|. / | ヽ | .| |
| .i . /i iー┤i⌒ﾍ 『特筆すべきはその射撃能力』
｀/｀ーＣ ｀、_ _ノ ｀´（ |
i ┬――― , ヽ._ノ
i´｀i ＼ ＼|￣`／ ／
＿＿ヽ .i、 ｰ､_ ￣ ／）
（＿＿ i、 ヽ,-‐ '''""~|￣ヽ-'" ／ヽ、
(''￣ ＼ ｀i ヽヽ／＼／ i、
⊂二 ＼ ﾉノ_,.-'''""~＼ ／ ／ヽ
(／￣ ￣ ＿／ ⌒＼. ／ . 八
（＿ レ __,,／ i.
/ / / /i （￣ |
/ノiノノ ヽﾞヽ/ヽ＿＿_i__＿＿/´ヾ
/ / ＼ ヽ ヽ ヽ、
i .( ヽ、 |＿＿| i
i__＿＿ヽ ｀￣ ＼| |
| | | |
,..．'''"~´ヽ、＿___iヽ ヽ__ﾉ
（ ）
｀ﾞ''ｰ-―――― ´
『クラスでサバゲーをやった際に、全員彼に撃ち抜かれました』
.
竜馬のペルソナ４見ていたらシャドウをあっさり受け入れているから、「バカは強いな」という実力はあるね。
『課金衆筆頭レントン・サーストン』
/, ァ＿
､{:､:.:.:.:｀:＜ __
,、 _/iｧ｀j=､:::::＜、
==､ｰ--､ー‐ ´ ￣ ｀ ＜｀ｰ-､-_ﾍ､:._:zｰ
ﾌソｰ L.. __ ﾉ｀ヽ}_｀ _
､- ､ ´ ｀ ー―＜, -‐ ヽ｀ｰ-く_'j
＼ ＼ ＿ _r- ､_ l __ ィ ー ､V ,...ゝ
＼ ＼, -､ ,⊥! ヽ l ｀｀ヽ､r三_- '′ ヽ´￣
{ ｀i'＼ ＼､ ｰく Y´ l j/ ｀ く´＞ 、 ヽ
ｰヽ. _＼ ＼ｰj〉'´ ￣｀ｰ '^ｰ ､ ｀i ,.ヽ ヽ }
｀ ＼ ＼ ｀丶､ | 〈 ヾ ヽ／
＼ ＼ _j´｀ヽ､ | ヽ 〉´
＼ ＼ }ハ ＿_ ＞､_ V lﾄ〉
＼ ＼ ﾘ､ / ′
＼ ＼ j 7′
＼ ＼ _j､ヽ〈
＼ く､ ﾍｱ´
_, ヘ ヾv′ .. .. ..
ヽ､｀ヽ ＼ ＼､ ＿, _-z .:: rｰ ､:: : .. ...: .:: ::
｀ヽ:: ｀ｰ＼ ＼ Z::_ : ´.:￣ .:: :_;: - ｰ- - ' ｰ-ー ―z .::
.:.. ｀丶、 ＼ 〉 ｀ ー‐ ´ ､ ＿ ,. .-ー-. ::´ .: :
. ..: .: ｀ヽ､ ゝ-z_ .::: : ..: . .::
:: :..:: 丶 、 ..: : : .::_j :: .. :: . ::
.:... : .: ｀丶 .: ::. .:: :: .:: :￣_: ｰz :: .. ..::
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,, 彼自身もメカニックとしての腕や強いハートなど
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂 評価すべき点はありますが
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、 特筆すべきは同クラスに居る課金兵達をまとめている
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､ カリスマ・・・のようなもの
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ
.i _ .,|` ﾍ、 1 課金忍者ハットリ、課金ヤンキーカズマ、沈黙の課金戦車マキナ
i ｌ" -i ﾝ /
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ 基本的に一匹狼の彼らをまとめられるのは
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i レントン・サーストンのみ
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ !
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 ! その三人は武力面で言うのならば学園上位
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .!
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ /
／ ￣ ＞ー''" ￣ ｀`丶､
／ （:i:／ー ⌒ ＼
/ '" ＞, / ヽ ヽ
/ ／7/ i `
}/ / { {: i i / / | | ',
/ ' 人_ | | ' /'｜ | | | } ほほう・・・ところで課金って何だ？
. /''| { {⌒＞-| l /--' | l , 斗―从,
/' | 人 （'⌒|人ｨ不ﾊ㍉ヽ,/l /ｨf灯ｉ |/
// | ＼{ i| 乂 ソ i／ ﾉ vｿ | |
/'| | /|人l ハ ' |
ノ | /'l' || 八 i _ , ｲ' |
| :i l 八 ∧ 个 ／ l j
| 从 j / ＿ V从 rー' 人 ,
人 , ＞'" ＼∨ {_ V
＼i/ '《 ﾊ ヽー
/ '《＼ー -〈 ＼､ ヽ
, '《 ――ミ ヽ{ ',
／ _ }} ゝ ） ＞ i
' ／⌒ ノ-=======廴V)'⌒ヽ
/ ｲ ／ '" ヽ i
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜::::::::::::::
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ:::::::
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: アイドルマスターシンデレラガールズと言うソーシャルゲームに
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {:::::::: 課金制度がありましてな
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! '::::::::: 課金衆は平気で月にン十万をつぎ込めるので
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ::::: 課金衆と呼ばれております
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
∧
ノ }
／ ,
＜￣ V / ´￣ ア
-- ヽ ＿.ｲ ＜
／ ,ィf＞~~ ￣￣￣ ` ＜
.／ ／ ,ｨfｻ ´ ＼
＜__ ィ {/x.ｖ／ ヽ
/ ./乂/ ', ',
, { ' / / }ヽ ', それ駄目人間って言わねえかな？！
| ., i |ｰ/.､.／ i , i ﾄ､{
j∧ ', | |/|／ ､ | /!/_ ノ| ﾊ{
', ヽi |汽笊ミ､j／ ｨf弐ｱ/ ',
', | | V ッ Vｯ { .',
', | | /i/i/ /i/i/从 ',
} .| |､ /^ｰﾍ イ ',
/イ .| i ≧ .{ ＿ソ ≦ |/i .ﾊ!
ヽ∧ ﾊ{´./{ }}｀Y .}／
ヽ// ﾑ L ＿＿ﾉﾊ. ',
/ |｀￣弋ナ ´ 〉 ',
/ /}､ ＿＿＿ ,ﾊ. ',
__/ / ノ { ', 乂_
（ / ﾑ､__ _ ' __ _.| ヽ ＿）
｀¨ rf:.＜{_{_{団}__}_}ﾊ
『まあその通りで・・・ちなみにそのレントンの友人でありＦクラスの所属、戦慄の任天堂信者桂小太郎』
＿
, ´::::::::::::::::｀ ､
,' ::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::.... l i
,':::l:::::::,::l:::::::::::::.......:::::l::..l
,':::l:::::,｣_l i:i:::::::l:::i::::::::::l::::l
l::il::::::lltｪﾒ､|l::l_l:L::::::l:::::l
l:::l::::l ｀ヽftｫl::::l:::::l
l:::l:::l . , ',l::l::::l
_ l ‐､lヽ 'ﾆヽ /.'l::l::l
, --‐,'´｀ ｀´ ﾉl ヽ '' , イ::::::l::l:::l
／ , '´ ､ ヽ r'´ l::l ､ ´ /ヽ::::l::l::::l
,- ' ,l ヽ ヽ l, ｀ 、l::l ､､ l lヽ｀l::l:::::
, ｰ, -- ' ヽ ヽ ｀=亡_ノ l::l ､､ l l l i l::l ヽl
￣／ / ｀ ‐/ l l:l ､､l l l il:l ＼
´ l /l ' l l | 〈 l l |l ヽ
l /l ,' l l ヽ l ll l l
l / ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ-‐ ´ ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ ll ' l l V l l l l l
ヽ ll l l / l l l l ヽ
ヽ l l l l / l l l l l
V l l l / l l l l l
/ l l / / l l l l
『そして同じく任天堂信者であり桂小太郎の恋人でもある葵・喜美なども中々のもの・・・問題点も多々ありますがね』
┌: .､. . -=‐┐
┌─ 1: : : : : : ､,: : :、ミ y‐ ､_
. }: : :.,:|: : : ;}i : : }i: : : :、: :`'＜ヾ_=__―――┐
j|: : :,{i: : : :iーﾊ厶.: : : :、: : : : Y ヽ ￣ ¨ ┴‐┐
｢/'.: : :.乂､: :|{ 低ﾘ: : : :|i: : 、: : ∨ /
／/ i.: : : i低ﾘヾ 厶ｲ: :八{: :＼: :.∨ ー _／
/ / 从: :从 ｬ ￢ j:／'{ｉ: : : : : ＼:∨ /
/ ∨ 人い{＼ 乂丿／.:,厶＝ミ: : : : : ヾ _ /
/ )／: : : :┌‐ ≧‐/: :,:/ ｲ ﾟ, : : : : : : ミｰヘ
＼__／.: : :.．-┴‐…‐'≒'/;iﾆ{ r{ﾄ.､!、.: : : : : : : : ￣ﾆ=
．-‐…ァ" ∨ﾆ=:､辷リ┐:、 : : : : : : : : : ￣ﾆ= _
／ /_ ，-=ニニニ=ｰ､/:=ニニ=/､ {: : ＼ _: : : : : : : : : : : : :
/ _.，-=≦! =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/ |: ::.、 ＼: ｰ=ﾆ＿: : : : :
／i≦ﾆﾆﾆﾆニ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/. |: : :.＼: : : : : : : : : :‐=ﾆ
. ／: :八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽﾆﾆ=ｧ=ｧｰ≠ﾆ￢､.ﾆ/ │: : : : ＼: : : : : : : : : : :
／ : : : : 介=――=ﾆ二￣〃 〃. Υ/ |: : : : : : : ＼: : ､: : : : : :
. ／: : : : : : :./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi{ i{しｧミ X〉 |: : : : : : : : :.ﾞ:,: : ＼: : : :
. ／: : : : : : :._ﾄ‐z､＿ﾆﾆﾆﾆﾆノニi{-=彳ﾆﾆ.`'＜Y |: : : : : : : : : : : : : : ヽ: :
. /.: : : : : :.／ ｢'ｰ` 〃 }ﾆﾆﾆﾆﾆニi{:=:丿ﾆﾆﾆ／、 | : : : : : : : : : }: : : : : :}: :
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... 彼らはそれぞれ学業面以外で、或いは学業面でも
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 優れた能力を持っていながら
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 致命的なまでに、衆に馴染めない欠点を持っています
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} そう言う意味で多くの一生徒に負けています
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- 衆は個々人では彼らより劣るものの
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 群れれば彼らとも十二分以上に渡り合える
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ | そして今、その衆をまとめる者が居ます
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / / そう、劉備玄徳と言う衆の力を上手く使える頭がね
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /::::::::::::::::::::: Ｆクラスの面々はハッキリ言いましょう
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: 従え、率いると言う意味では塵屑以下です
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: なればこそ、従える事も率いる事もしなければよろしい
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {::::::::
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
:. :/＿＞へ＼:.＼／ ）＼
: /〈Y￣ｒ〜 ⌒／ ／ / ヽ
/ |:人__:{:. :＞' ,: ',
:.|:|:. ＼￣ ／: / :/| .:i | | ',
:.|:|:. :. :/ /￣:/ /:./ ://| .:∧ :| ,
:.|:|:. 八 ヽ ７ /:. ｉ :/:|ミﾒ:i }_:/ :' }
ﾉ |:. :. {＼ { .:| / | 苅〈j/: ∧ :., と言うと？
}八:. :./j , .:| :∧ | {ｿ ヾ :| / :/
― }:/ : V ヽ /|' } .:/
:. ／ { { { / .:'
' } | / / , }＼ 〉 :.}:/
､ , ｲ /} / ` ／ /
:.:ヽ { |/:.へ イ | /
:. :. ｉ l ｲ ;|ハ:. :.个≦: | :| :|
:. :. |＼ || ノ:. :.:.|:.{＼ 从.:l ﾊ|
:. :. | ＼ ､ i| ',:.:.|:.|／:.＼ ヽ
:. :. | 天 ',: |/:. :. :. :.}
:. :〈| } Ｘ} ∨ :. ヽ: : :|
:. :. ヽ＿ ≧≦＿_}:. :. :. ∨:.|
:. :. :. |￣{ (⌒) )￣|:. :. :. ｉ:./
―:. :.l -=彡' |:. :.￣|:|
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ 彼らは共通して衆に馴染めない
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,,
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ しかし、皆、大好きなのですよ――――馬鹿騒ぎが
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ 御身と劉備の相対が楽しいものであり
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、 担ぐ神輿の項羽先輩が担いでて楽しいと見定めてくれるのならば
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ 彼らは喜んで一緒に馬鹿騒ぎに興じてくれましょう
.i _ .,|` ﾍ、 1
i ｌ" -i ﾝ / 共通した楽しみを設定し、自らの意思で
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ その神輿を担いだら楽しいと思い担がせれば
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ ! それなりにコントロールも容易
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 !
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .! 彼らも踊らせられていると気付くでしょうが
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ / それが楽しくあるならば気にしない性質ですしね
＿＿ ／ ―ｧ
-=ミ＼ ＼/／ ／ ノ
-―――‐=ミ )＿ |' ( ／￣￣／
, -= ― ＿＿ ＞ 人 ／ ￣￣｀`丶､
／ '⌒ ⌒ヽ ＼ ￣￣ )x ) ／⌒ヽ￣￣
/／ ＼ ＼ ヽ￣￣-=彡''⌒ヽ ＼
' ' / / ＼ V⌒＜＿／《 ＼ ＼
/ /|､ ハ `､ `､ V^メメメ人,) ｉ ＼ ＼＼
_彡' /从 ＼{ | ､ `､ `､ V〜〜〜' { | ｀¨¨¨⌒
ノ | x=ﾐ l 八---- ､ ､／ /' 八 |
|人ｉ vﾘ＼ ヽ_＼ i:＼ } ト _＼ ' / ＼| 成る程・・・だけど、そんな奴らに
| { fじ ﾒ､ /ヽ |Y,／ / ' ヽ
|/圦 ' ｀¨彳イ |ノ{ /{ ｉ どうやって俺を認めさせんだよ？
ｲ | :∧ _ ｜｜ /| | , 人 |
ｊ从 |彡 ､ イ /i人从／ ＼
／￣ 丶 ユ ¨´ 八 /_＿/ ´
, ', ＼ ﾊ , ／ ヽ
/ i ､ ＼ { イ ',
' ; ＼＿ ／
{＿{ |＿ 天 V }
|￣| √ -=ｒ==r====i ,
| 人 __)) l /
| ; { 7¨´ , /
|== i i＿__ ノ ／ '
| : | ――― -- /
| | /' ｉ
| | { / ' { |
/ { {' / , |
. / ', ' / ;
, ＿ i ｉ { }
. / ,. ＼ ', | ; ,
人 ' ', | , _ '" ￣＼
/／ ', i { ヽ ｉ ,' ,. '", '"
' ＼,,. -=≦| , ' ﾉ
/ ﾊ Vﾟ｡ﾊV,| |／ ／ , , ／
ｉ ー､ ∨イ/,| | ／ ／
| :{ ∨//| ／ ／
| ', ∨/|／７ ,.
从 ､ V::::::::{ ,. ´
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､ 以前までのように子供の癇癪のように
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ うじうじ苛々としているだけでは
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ 彼らは見向きもしないでしょう
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ しかし、今はその状態を脱した
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 鬱屈を抜け出したあなたは自由だ
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 誰憚る事なくよく笑い、よく怒り
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶 虚飾無きありのままの己を魅せられる
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、 つまり、日々をめいっぱい楽しめば良いのですよ
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ それだけで彼らは御身を好いてくれる
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
『自分か積極的に劉備をどうこうしようと言う気は彼らには無い』
＿＿＿＿
....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::斗-―――--ミ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
／／'"￣￣￣`〜x ＼:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::/::::::::::::::::::::::「￣￣＼>‐､x-――-、::ヽ
/:::::::::::/::::／/:::::／∧ こ / /-― ノ::::::::::、
/::::/::::/‐く /::::/ /::::L＿ ノ〜弋 /::::::::::::::l
/:::::{:::/{/ ;:::/{ {:从:::::l::::::l {:::＼＿_}::::::::::::::::}
/:::::八{ 气x､ }/ l「"ト､l:::::l /l:::::::::::::l::::::::::::l::::::l
/:::::/::::j ､_代｝ ＿l八＼l j }::::::/:::l::::::::::::l:::::;
,:::::::;::::::j ｀~ﾐ'ﾞ 冖ミx,,_ j l j::::/::::::l::::::::::::l::/
l:::l:::l::::::{ ,,_ {r(价Y L/::/:::::::::l::::::::::::l
j{:::{:::{::::八 " ￣~冖/＿j::::/::::ハ::l:::::::::::::l
l:l::::!::l:::/ ヽ 、 /:::::/:::/:::/ ﾉ::l::::::::::::::、
{::い::∨ ＼ ヾﾆ=-‐ /::::/::::::::::/イ::::::}::l:::::::::::::、 『しかし、劉備の作り出した現状を好んでいるかと言えばそれはまた別』
l:::ヽ＼＼ ＼ /::::/::::::::::/-《》::::j:::l::::::::::::::＼
l:::::::::{ ￣ ￣￣ヽ-/:::::/:::::/:::/;';'V::l:::l::::l::::::l::::::::::::＼
八:::::::l У::／::／:::/;';';';';Vl::l::::::l::::::l::::::::::l::::::＼
ヽ:::::l 乂＿__／:::::::::彡::／;';';';';';';';l::l:::::::l::::::!::::::::::ﾄ:::::::::＼
＼乂 ｰ--―冖〜ミ;;;;;;;;／;'人;';';';';';';l::l::::::::l:::::l:::::::::::l:::＼:::::::＼
￣ -―フ;';ノj／l／ ヽj`⌒l::::::::::::l::::l::::::::::::l:::::::＼:::::::＼
／ ￣ l:::::::::::::l::::}:::::l::::::l:::::＼::＼:::::::＼
/ l l::::::::!:::::l:::j:l::::l::::::}::::＼＼::＼::::::::
{ } j::::::::l::::::l::ﾊl:::::l::::ﾊ::::::::ヽ::＼::＼::
、 ＿ヽ ＿＿＿ﾉ/::::::::l::::::j/:::}:::::l:/l::::::::::::::ﾞ､::::＼:::
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {:::::::::::::::::::::: 単色の絵など味気ない
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜::::::::::::::
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、:::::::: いっそ下品なまでに多種多様な色が溢れている絵の方が
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ:::::::
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }::::::: 見ていて楽しい・・・そう思う輩ばかりですからな
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i:::::::: 劉備個人は好ましいと思いながらも
,:. ′ {::::::::
,:: ￤ '::::::::: 劉備色に染まりきっている学園の現状に対しては
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V:::::: 面白く思っていない・・・ゆえに、項羽先輩が
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;::::: 劉備と相対すれば好ましいと思ってくれているのならば
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!' 間違いなく味方をしてくれるでしょう
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
祭りだわっしょい！ってことですねわかりますん
／(,, ――=ｧ
-――-＜ -―=ミ
／ '" ｀`丶､ ＼
' ＼ 〈 ヽ
_ノ ヽ ',
⌒7 | i
/ / ,| ｜ | | ﾊ ｉ
ｲ /'| / | ｜ | | ハ / |i |
i ' | ﾒ j| ｜ | | i| |i | 成る程な・・・劉備ＶＳ項羽
|/／l,/心八 ‐|ヽ―|― ,' | l| , 八 ,
／ 从 vｿ ､ |x-‐==ミV | /|,／ / 現状優勢のアイツと劣勢の俺
／/ i , ＼| ｆ fｿ ｲ |⌒ ｲ ｉ
. ' , 从 ｀¨´ノ ／|) ,ﾉ /' ｉ | 掲げる看板は派手で、不利な戦・・・そりゃ楽しそうだ
/' ｉ ' ∧ ⌒７ lイ ｲ | |
| |/ :∧ ` ／ ｲ |⌒ | / , ネームバリューで言うのなら俺もアイツもピカ一で
人 j :/ _,,.. ji |＿___彡 /
＼:/ ｀¨¨¨¨「 /' ノ' 从＞ _彡' ある意味ドリームマッチでもあるしな
, ￣ア}（ ／ / V ／
／ ｨ㌻ ﾊ ／＿彡´ ∨ 祭りの土壌としては中々のもんだ
, ｨ㌻ ∨' } /＼
{ ｨ㌻ ' ￣ ＿／ ｨ㌻ ｀丶､
|ｨ㌻ { ／ ｨ㌻ ヽ
ｨ㌻ __L＿ '" , ㌻
／==ミ (_ ノ /V ｉ
, // ／ r‐――ミ ':V |
/ VV____彡'^｀`丶､:＼ i/{ |
{ ７¨¨´ ＼＼V| ∨ |
人 { ＼::.､ i
､ ＼ , ＼ ､{ }
ﾄ 二ﾆ=- ／ 八
{＼ ､ ＿ ＼ ¨´ ' :. i
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,, その通り、さしあたって体育祭が近いので
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂 その時に項羽先輩は思いっ切りイベントを満喫されるとよろしい
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、 楽しければ笑い、つまらなければぎゃーぎゃー騒いで・・・ね
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､ とまあ、これが劉備と真っ向から相対する場合の選択肢
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ
.i _ .,|` ﾍ、 1 灰汁の強い仲間を得る事で
i ｌ" -i ﾝ /
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ 誇りと戦力を実感出来る
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ !
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 !
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .!
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ /
-―――- ..,, _＿＿
'" ／'" ｀`丶､
／⌒／ ＞
{ {／' ／ ／ ＼ ｀`丶､ ＼
― / / , ' / ＼ ＼ ⌒ヽ そういや俺の取る道如何とか言ってたな・・・
／７ / ' / / ｉ ｉ { `､＼ 〈 ヽ
' ' |/|人＼＿＿ | | ､ ', ∨ ＼ } 他にはどんなのがあるんだ？
/ / 八 {￣ ）＿ | | ＼ i| {へ{⌒
|i V人)⌒rー | | _,,.. -‐―从 V人
/' |l ､ ＼八 i| ､ ＼ィ示^＼／ ＼ ＼ ＿＿＿＿
| ＼ Y⌒ ＼ ＼《乂ソ / ー―＜⌒
| `､ {＼八{:〉ﾊ ＼_,＞ /､＼ _＿＿＿＿ ＼
| ＼ ､ 个 ∧ ヽ ／/ / ＼￣￣￣￣⌒ヽ
| ＼ ＼'⌒ハ`､ ＼ ＿＿___ /
| i{ ＼ ＼{:i人ﾊ ≧=―一
| { ヽ ､＿＿ ｀` ＜:i＼ ＼――=ミ
人 ＼ ＼ ー=７≧ ,,_ ''-=ミ ＼:＼
／' ＼ ＼ ー/:i:i:i:i/:i:i:i＼＿＿___ ＞ ＼i
. ＼ ＼.i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iヽ _）＼:i:|
７¨⌒:i:i:i〈:i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i＼:八⌒)人
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:! 劉備など無視してしまえばよろしい
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
,
}|
/ |
／ }
/.} ,／ /
/＼{ ﾚ＝≦ ハ 、
| ,、 ＼__,,
. ――≧―＜ _ ー-ｨ ￣￣￣´＜
／ ＼ ＼ ＞
≠ 三￣｀≧ ―- ＼ }、 、＜ |
／ ／ i＼ ＼ ,/ /,、7i '＼
/ /i ' ＼ ∨ / ,/_ﾊ | ＼
/ | / | ヽ ﾊ,/ 彡三'} | はぁ？
. ／ ､ | ,/ .| ヽ ∨彡三j/} ﾊ
. ー イ | ./／メ、 {ハ /i__} } ∨彡 // ,ハ
. | ,| /ｔﾔﾞ笊ﾐ、 ヾ斗去==ミ、} ＼// I
. ｌ/t| .∧ ﾄ､t_'ﾉ ｲ （ : ） ｹ' ;ﾄ､_ ＼ |＼}
|/{ｨﾊ| ¨¨ / '}冫'ｊ≧' |
|' | } / / ／ }／_;∨ ,ﾊ /
| ム 'Ｊ } |'〈 ` ∨ ,′'
| ./ ＼ ' =- ィ | ﾑ '∨ {
| / ,> 、 ＜"| /}/ / ＼ ∨ ,{
|,/ / ` ＜"＼. | ,/ ,} / ×＼ {
{ // | } |/ ,/ ／ ,_＼ '
| ﾞ{｜ :| ／ / ／ __ ＞ 、
| :{｜ :| ／ ,′/ ` 、
V {｜ I,／ , / ｭ
＼_|｜ 「≧ . i
武士道プラン（）など勝手にしてくれって態度でｏｋ
／ ／
__,, ----──--､ / /
／::::::::::::::::::::::::::: ＼ / / 項羽のクローン
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !/ /
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ / そしてかつての項羽の仇敵劉邦の子孫を自称する劉備のクローン
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ 第三者から見れば確かに夢の対決であり、因縁の対決
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l:::::::::::::── 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l::::::::::::::::::: ＼ しかし御身はかつての項羽ではない
l / ﾞ l:::::l__/:::::::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::＿＿＿ | わざわざ劉備なんぞに突っかからずとも世には楽しい事が溢れている
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::／ !
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::| | │ ならば一個人として、今を生きる項羽の幸せを探せばよろしい
{ ,' / ,.イ ／ /＼| │ |ヽ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ! そ | ＼
_ ＿l l /／、 l／ l ＿_/＿ ! う. | ヽ
..￣〃 l 〉 .|￣￣ / lニ/l￣ ／ ￣| は | }
∥ l l ／./´/ l l／:::::::::::::::::-= . 思 | l
∥ l !/ / l ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::| ... い !ヽ
_／ヾー‐‐ヽ{l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! . .ま | ｝
r＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .せ | /
l l'´＼ー::::-::::＿＿:::::::::＿_:::| ん. !
（l ｀ヽ ヽl⌒ヽ:::::::::::￣::::/⌒| か |、
_,,. -‐ ''''￣/ | ＼ ｀ヽ ヽ::__:::::::/ .! .？ | ヽ
`ｰ〜^´￣＿/Ｏ ｀ ー ヽ.＿＿〕〔| ﾉ| | ＼
ｰ一〜^Ｏ ゝ | | ￣//＼＿＿_ ノ
/ ｌ Ｏヾ| |__//
i ヽ | |￣ヽ＿__
ｉ ! 丶 ＼＼_ Ｏ ／ ￣|_|￣｀ヽ ! ヽ---
＼ ヽ （ ）| ＼
＼ ヽ ...... 丶 ＿＿＿_, ' / ＼＿＿
! ○ ::::::::::::::: ／ ,' /
l ｉヽ ::::::::::.......::::::::/＼ ＼ / /
::::::::::::::::: ／ ＼ ＼ / /
:::::::::::: / ＼ ＼ / /
::::::::::: ／ ＼ ＼ /
:::::: / ／ ｀(⌒)
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ してやられた事が気に入らないのだとしても
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ これはこれで意趣返しになりますよ？
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:, 良いですかな？あなたが劉備を気に入らないように
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:}
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/ 劉備もあなたを気に入らないのですよ
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
『それでも、アレは強かだ。高祖の大敵項羽の利用価値を認めている』
＿＿＿
...::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／''冖''ミx:::::::ﾄ::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::＼l ＼::::::::::::／ |
;:::::::::::l::::::l::::::::::::l ヽ::／ l、
{:::::::/ l:::::ﾄ、:::::::{ }{ l:i
ﾉ:::::气 从| ＼::::l ／l弋‐-､_j::} ＿
／::::::j }j} ミx,,_ヽ∨::::::い::＼::::::j ／／⌒
(＿_,,,,x彡::::／! ~ }U)~Y:::::::ﾄ::ヽ::::`〜--‐'"
`ｰ-‐彡-‐／ 八 ｀ ~￣ l::::::l ｝::l＼::::::l
＞''" 〈(__ -‐ﾄっ’ー- l:::::{::::└-＞:l 『そう、劉備の名を輝かせるための敵としてね』
／／ ／::::::＜ `ー---‐ ,x-弋八＞-、::::::::、
//｛( ⌒)) f:::::::::::::ー-┘/ ﾉ::::::;;x} ＼ヽ ヽ:::::::ヽ -―- 、
{{ ＼＿ノ l::::::「"⌒'''┘l ィl/^'" )ﾉ ﾞ、:::::::＼ /／⌒＼::＼
＼ l::::::! ノ l／fｼ ｀、:::::::::＼ ｛( Y::::、
l::::::l ／／｝〆 ＿ ＿ ／｀､::::::::::::`ー-ノ ＿ ｝::::}
｛ l::::::l／ /:ﾄ/ ィ'"::::::::::ヽ ￣ /＼/ ／ﾞ､:::::::::::::::::＼ ⌒＼::::＼ ／:::ノ 丿
`ー-------‐‐彡l::::::l /::{`彡:::::::::::::::::::::, ∧ ＼/::::::｀､::::::::::::::::::::｀'''ｰ- ＼:::::ヽ＿＿／:::／ ／
￣＞::::::／ l:::::::V:://::::::::::::::::::::::::::::l ／:::::＼ ＼::::::::＼:::::::::ー---------ヽ::::｝ー'''冖"￣
,,,x''"ィ::::/{/ !:::::/://::::::::::::::::::::::::::::::l／ ＼::::::::＼ ヽ::::::::::ヽ::::::::::::::::::ニﾆ＝＝):::jー---‐==＝ﾆﾆ二冖〜-x､
／:／/ {::/ 乂 八:/::∥::::::::::::＞'"⌒／:::::＼ `'''ー----ヽ:::::::::::`、:::::::`〜-､(＿ノﾉﾉ⌒〜ミ〜-x `ヽ::::ヽ＼
／::／ /{ 乂__) /::::::::::::::／ ／ﾄ::::::::::::::::..... ｀､:::::::::::`､::::::::::::::::::::::`＜ ヽ＼:::::＼ ＼:})::｝
. /／{( {込 /:::::::::::::::｛ /::::::{ `''ｰ-ミ::::::::::::::ー----＼:::::::::`､`'''冖ー-ミ:::::＼ い ＼:::ヽ `ミ彡
/ `ミ:::::::彡＿ノ /::::::::::::::::人 {:::{:八 ＞―-----ミ:::::＼::::::::＼ ＼ ＼ ｝:} Y:::｝ ＿ノ
{{ r‐､ ￣￣ /::::::::::::::::::::::ヽ ﾄ:ﾄ､::＼ 〈(⌒)ﾉ ＿ ＼::::＼:::::::＼ ＼ ＼ ﾉﾉ ｝:ﾉ
人 ﾉ /:::::::::::::::::::::::::::::＼｜＼＼`''ー--‐'" ｛(⌒ ヽ}ﾉﾉ＼:::::＼ ヽ ＼ ノj/
￣ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ｀'''ー----‐''" ＼＿＿ノイ ＼::::＼ } lヽ ノ
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , ':::::::::::::::::: 私をも巻き込んだ項羽覚醒劇
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、:::::::::::::::::::: アレの意図を色々ありますが
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼:::::::::::::::::
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／ その中の一つに項羽先輩が自分に敵気心を抱き
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
丨 .∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／ その上で喧嘩を売って来るように仕向けると言うのもあるのですよ
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::! 彼女と同じ土俵で大きな馬鹿騒ぎをする
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人:::::: それは御身にとっての逆転の好機でもあるが
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′ 同時に、劉備にとっても好機なのですよ
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,' 更に飛躍するための踏み台として項羽の名と作られた舞台は格好ですからなぁ
ハ ／..‐'´ ,'
してやられてままなのが悔しいってくらいで
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.: だからこそ無視する
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.| 劉備からすれば折角の好機を一つフイにされるのだから
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:! 面白く思わないのは当然でしょう
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:! その後、劉備は地道に勇躍するとしても
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.! 項羽先輩が御自身の意思で
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／ 己の幸せを求める事を選んだのならば
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__ 気にもならないでしょうし
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
／ ￣ ＞ー''" ￣ ｀`丶､
／ （:i:／ー ⌒ ＼
/ '" ＞, / ヽ ヽ
/ ／7/ i `
}/ / { {: i i / / | | ',
/ ' 人_ | | ' /'｜ | | | }
. /''| { {⌒＞-| l /--' | l , 斗―从, 成る程・・・
/' | 人 （'⌒|人ｨ不ﾊ㍉ヽ,/l /ｨf灯ｉ |/
// | ＼{ i| 乂 ソ i／ ﾉ vｿ | |
/'| | /|人l ハ ' |
ノ | /'l' || 八 i _ , ｲ' |
| :i l 八 ∧ 个 ／ l j
| 从 j / ＿ V从 rー' 人 ,
人 , ＞'" ＼∨ {_ V
＼i/ '《 ﾊ ヽー
/ '《＼ー -〈 ＼､ ヽ
, '《 ――ミ ヽ{ ',
／ _ }} ゝ ） ＞ i
' ／⌒ ノ-=======廴V)'⌒ヽ
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ とは言え、簡単に決められる事でもありますまい
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ じっくり考えるとよろしい
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼ 時間もたっぷりありますからな
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│ ただ、どちらにしても日々をめいっぱい楽しむ事は重要です
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│ 劉備と相対する場合でも、己の幸福を探す場合でも
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼ 日々を楽しむ事は必ずや人生の糧になりましょう
_ -―‐=ミ
￣￣＞ミ ＼''⌒ヽ
／ -=二 ￣＞ -―……―‐ -
＿ ＞――＝二 ／〈__＼ ⌒ヽ ／ ― ｀
＼――=二 ／ ／ Y /）－ヽ ／ ／ ／ ＼
＞-‐…＝ ／/ /〈 }＼⌒ｧ ／ ／ / ヽ
／ ／_彡 ' | ∨:i ) ' ／/イ ／/ |
／) ／/| | ∨／ ／ / ﾒ ／ / i
( /＿＿＿_彡' /八 ／ / __彡 ＼ / ' |
/ ／ , >' // f fi^刈 / ／/ / |
/'" ノ ／ ／ , , 乂ソ __彡∠ ｲ ｜ 分かった
{ ー=彡 ｲ ／､ // x=ﾐ／ | 八
／ 〉' // ｆｿｲ; j／
|／-＜／'八 ` _ /八
／〈:. :. : ＼ ＼ イ /
,;: :./. :.＼:. :. : ＼ へ _ ＜ ￣ /
/:. /:. :. :. : ＞--:. 〈 )＿_彡
/:. /:. :. :. /:. :. :. :. :. :＼
/:. /:. :. :. :.ｉ:. :. :. ＼:. :. :. ＼
/:. /:. :. :. /:.|:. :. :. :. :.＼:. :. :. }
,:. /:. :. :. :.i 八:. :. :|:. :. :.:.＼:. :. ､
ｉ:. i:. :. :. :. | ＼ :. : |:. :. :. :. : ＼:. ＼
|:. l:. :. :. :. |:. :.:.＼:.|:. :. :. :. :. :. :. :. : ＼
/／ ――ノ:i:i／ ／⌒ ＼
/' ／ ∨: ' ＼ ヽ
／'／ ￣ ７:i/ ヽ `､
/'／' ∨ ' `､ ＼ `､
／ ' / / / ヽ
/ /' / `､ ', ､
／ i| | ｉ / i| | i| ＼
i , l| | | , l| | l| ｉ i＼ /⌒
| / l|こ＿___ | | /i ｉ| | l|', |, - ―‐ｉ | ヽ
| , 〈|人 ノ| | ／' |￣￣|| | l| ', |ヽ |`
| /| 八 |ｉ＼ | | / | || | l| ', |,.ｘ ﾊ⌒|i∧ /
| ' | i ､| ＼| 人 ｨfアてハ㍉|ｉ j| i ,ｲf:i i 从 V
| ,| | 人 '^| ＼《 { f:i i 八 从 ﾊ 八 '^ｿ } ｜ ・・・ちなみに期間限定范増は
. ／ | l ∨ | i| 乂⌒ｿ ＼/ ｀¨ , |
. ／ | 人 八 i| l| | 何処まで付き合うつもりなんだ？
＿ 彡' l ＼ ヽl| l| ' 八 |
八 ＼ l| l| / |
/ ､ l| l|＼ _ , ' ｉ |
＼ l| l| ` ' ／ | |
＞＜ ￣ l| l|八 ＞ ／ | |
, ＼ ＼ || l| `､{ ー一 V', |ｉ |
／ ＼ 八 || `､ / ', V', 从 人
/ ヽ ＼ || ヽ { i ／ ', }／ ',
, ＼ ヽi八―― ＼ j／ | ｉ i
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... 劉備を無視して個人の幸せを探すのならば
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ その選択をした時点で
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 戦う事を選んだのならば
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} その選択をした時点で
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- 私はあくまで再び立ち上がるまでのつもりですからな
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 道を選び、その道を歩き出したのならば
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ | 私の御役は御免でしょう
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
／ ／＿ ∨ ＞ -――-
' ／⌒＞:i:／ ｀`丶､
/ r:i:i／ '⌒ ＼―――――
＿彡／／ ヽ ヽ
'／＿_,/ / `､ / そっか・・・
人___ / / | | ヽ ', ７ ｉ
しﾍ⌒∨ / | | ', ' | |
|i（ i ｉ ｉ / ,| | ｉ| |
i 八 ﾍ| | /'| | /ｉ | || |
∨ /'^l,人/i斗筏斥/ _| , 斗≦ l 人|| |
{ 〈| 《 i f:ﾊヾ |／ ｨf } 》 |／ i ,
|人 :| 乂ソ vｿ / V ,'
__) 人 :| V:.／:.／:.／:. ' /:./:/:| ', ,
｀¨八ｉ＼:| ∧ ｲ | ',
{ ＼ :| - 一 ／ | , | ｉ /
__人{＼八 个 ィ ／ | | ,
｀`丶 ＼ |＼ ｀¨ | -＜ 人 / /
＼ ＼ l＼ヽ | ＼＼ _彡' /
V:, ＼ ＿ ／ 〈'ヽ /
__ V:,￣ ＼ } 〈∧ '
＼ V:, ―へ 〈∧ Ｖ
､ ＼ V:, {::::::::. _〈∧-ヽ
'∧ } _}/i―― -乂_:ノ --====-―',
'/∧ {_ -‐=ﾆ=- ￣ V〈〜 r―イ'/ }
/∧ -==-‐ ¨ V≧=}≦ﾆ/ ,
∧
ノ }
／ ,
＜￣ V / ´￣ ア
-- ヽ ＿.ｲ ＜
／ ,ィf＞~~ ￣￣￣ ` ＜
.／ ／ ,ｨfｻ ´ ＼
＜__ ィ {/x.ｖ／ ヽ
/ ./乂/ ', ',
, { ' / / }ヽ ',
| ., i |ｰ/.､.／ i , i ﾄ､{ でも、前に言ったように俺は期間限定にするつもりは無いからな
j∧ ', | |/|／ ､ | /!/_ ノ| ﾊ{
', ヽi |汽笊ミ､j／ ｨf弐ｱ/ ', お前はずっと俺の范増で、ずっと俺の隣に居させるって決めてるんだ
', | | V ッ Vｯ { .',
', | | /i/i/ /i/i/从 ', どっちを選んだとしてもそれは変わらねえ！！
} .| |､ /^ｰﾍ イ ',
/イ .| i ≧ .{ ＿ソ ≦ |/i .ﾊ!
ヽ∧ ﾊ{´./{ }}｀Y .}／
ヽ// ﾑ L ＿＿ﾉﾊ. ',
/ |｀￣弋ナ ´ 〉 ',
/ /}､ ＿＿＿ ,ﾊ. ',
__/ / ノ { ', 乂_
（ / ﾑ､__ _ ' __ _.| ヽ ＿）
｀¨ rf:.＜{_{_{団}__}_}ﾊ
fメｘx: : : :}__{ : : : xメ
i ｀^７⌒i^^´ i
, i | ,
i | ! ,
!、____! |. ＿,i
{////} |///,|
!///,| .|///|
|////} .{///,!
｀¨¨ ´ ｀¨¨ ´
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.: ハッハッハ！
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.| まあ、どう思うかは個人の自由ですよ
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:!
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.! その気に出来るよう頑張ってとしか申せませんなぁ
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
＼ ｀`丶､） }＼ ＼
_＼ }＼ ／ ', )
⌒＞ミ ＼:{∨／｜ }／ ／
＼ ＼ 八 （ |／￣彡'
＼――.:へ__人＿_彡'
＞―人:i＞- ―――=ミ
/ｲ／／'/ ' { ＼ ＼
＿＿＿＿ { /ハ/ { >― ､／￣二ニ=- _
＼:. :. :. :.＿＼/人/{ ／ ―＜ ￣￣ ＜ 〈￣ 言われるまでもねえよ
＿＿／:}:. ／ :. :. : {人ﾉ ＞'" ／ ／ ヽ ＼ ヽ ＼
／:. :. :. :. :. :∨:. :. :. :. ハ ／／ ／／ ／ ', ＼ ＼ `､
-―――ｧ／::＼:. :. :. 〉乂／ ／ / // // } }｜∨', ｉ ＼ i
:. :. :. :. //―-― ￣-=彡イ /_// ／ / ; /斗f夭} | ﾊ,
y:. :. :.7/ ＼ ､_ V ／ x=====ミ // f ﾘ / 八 / ｊ
':. :. :./:.ｉ ＞-=彡 /ヽ乂ソ /' ｀´ / / ＼
: : : / : | ／ ／ ｲｉ ｀¨´ ' -=彡'i vヽ）
_／ :. : |―- ( イ ／ 从＼ r ---ｦ ｲ ノ人 ｉ:. |
:. :. :. :. j ＼ i // ｀ ー ／／ ' 人:.
:.＼:. :./ 八// ＞ - '-=彡i／:. :. i
ヽ: ｉ:./ ,,. ‐‐{ // ＼ / ／ {／〈:. 从人 :/:|
|o/ '" 〈/ 》{:.〈:. :∨:.:|
し／ 人＼ ／八:.∨:.ｉ:.:人
再開してからコミュパート始めるんで下３さんキャラ名挙げといてくださいな
へ ,､丶` ￣￣ 二=ー
＿ ./ {'//＼／ ￣￣ 二=‐- ＼＿
/( ／ (＿ ／/-=ミ ///∧_＿＿＿＿ ＿＿＿彡' ＿＿
／ ノ / ―＜ ＿ ＼//ハ///////(. . ＼ ,..:::'::´:::::::::::::｀::::ヽ.､
. {i ( ,' ／ . .＼ . . ｀`丶､￣￣'///ノ. . ＼ ,.::'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
乂ー > { ＼ ＼ . .ー::.. . . . . ＼//(¨´:. . .＝=－-ミ'⌒＼ ,.:':::::::::::::::::::::ｒ─;::::::::::::::::::::::::ヽ
. ア 人 ＼ ＼ーミ ＿_. . ヽv＼: . . . ﾉ＼ ;'::::::::::::::l￣￣ ￣￣ﾞl:::::::::::::::':,
( ∨. . 八 ―一ｨf笊示 ＼(ヽY ト /⌒ ｀¨¨¨¨¨¨´ ;ﾞ::::::::::::::::￣,ﾆ' '￣=ﾆ;::::::::::::::::::!
} 八 ＼ ＼/ vツ ＼ ＼ﾉ.:| )八 !::::::::::::::::;r'~ ,､ r. ,_ ヽ:::::::::::::::l
八 ＼,x=ﾐ ＼ ー‐ｧ ';::::::::::::::l {;;;ﾌ .／,i i::::::::::::::;!
ト--込ゞ〉, ﾍ / ー＜_ ヽ::::::::::::ヽ ,／:r'´ ノ::::::::::::;ﾉ
| : :| ゝ ` ノ _ｲ-=ﾆ二二＼ ＼::::::::::｀':::::':::::::::`ｰ':´::::::::::::<
. 人 : :|:': : : ≧ - '"￣`丶､ー―＜￣ `丶､ ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 'ｰ`､
＼.:八: : : : :Y ､ ヽ ＼} ＼ `'-::､::::::::::::::::;:::- ' ´
＼_:＞ ）人 ＼ ', { ＼ ￣￣
|/// ＼ ＼ ｉ ＼ _
|/／八 ｀＼ ＼i | ` / )／ノ
／／, ＼ __＼ ヽト .. __ ／ 二つ
/// ,: . . . : : .Y . `:. . . ＼ ≧s｡_ ¨ ‐- ＿ ／ ／
/// { . . . . . . .{／￣. ..＼ ＼ ≧s｡_ ノ/
ｉ/ ｉ 人. . . /.／7:. . / / ― ---------- ､＼
|/_| ＼/ :/__} ＿_ / .ｲ ＼)
＼￣￣〈＿ / ／八＿
ヽ /／, . . . . . . .)＿二=- -‐…･･･････…‐- _
このスレではなかなか新感覚ですぞ
青い方も好きなんです
二願目だなｗ
〜川神学園、茶道部〜
| {二二}{二二| {二二}{二ニ ,'| ! .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}に. ,' j | ﾆ二} |二}{二二}{二二} | |
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| {二二}{二二| {二二}{ くｘ=┬＜ .ﾆ} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二 八 二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二.〈上〉 .二} |二}{二二}{二二} | |
| {二二}{二二| {二二}{二二 r=' 二二} |二}{二二}{二二} | |
,廴＿＿＿＿_,|＿＿＿＿＿_｀爪 ＿＿,|＿_＿_＿_＿_＿_|＿_|＿
＞'´ _＿_ r､ (二) ＿＿,ﾄニニニｵ＿＿＿
'´ ／ /二.Ｙ´ ｀Y 二 乂_＿_,乂.二二∨＼
,／ /:.:.rｚ介=─=介ｚ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ ＼
／ /:.:.:.':.:":':.:.:.:.:.:":.':.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ＼
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , '::::::::::::::::::
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、::::::::::::::::::::
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼::::::::::::::::: お点前頂戴いたします
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
丨 .∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::!
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人::::::
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,' ）） ﾍﾟｺｯ
|,＼
|// ＼
....――――=ミ////,∨ヽ
／:::_::::::::／::::ヽ::::::::::＼'//ﾞ|/∧
／／／:::::/:::::::::::::ｉ:::::::::::::::＼ |//∧
. /::/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人///ｉ
'::: i::::::::::::::: i::::::::::::::/: /＿_:i__:|:::Lﾊ＼､
ｉ::i:::|::::::: |:|::::|:::::::::::∧/∨__::|::::|::::::|:: ヽ＼､
|::l:::|:::: 斗f笊 ::::: / ｨfだﾊ≫::::::|;;::::i , ＼､ 二人だけだし別に固くなる必要は無いわよ
|::|::::::::::/|/x=ミ､/ ｀¨´ |::::::| }:::| |ｉ ｉ|
Ⅵ::::∨〃v:炒' ' |::::::|':::::| || || で、どう？
|::::::从 ／ ） ノ |::::::|::::人 || ||
|:::::::|ヽi/ { - |::::::|:/::::::＼ ノ' _,,
＼ ::::::八ヽ//≧=- イ: |::::::|:::::::::::::::＼
＼/::::/::::::ト-=ミ///∧― __{,,|Ⅵ:::: |:::::: ／::::::::＼
＿_,/＼::::::::::|>―=ミ////,「 V∧'| |::::::|:::彡＿＿＿ ,, -＜
￣/::::::::ヽ:::::' |////∧ |//,＞:::::::|⌒V:::::/::::/:::::::|:＼
i /::::::::::::::::: |ノ'￣ ∨//// ⌒ﾚ^) 从ﾉ ｉ:::/::::/::::::::∧::
/＼／＼＿|／￣ /////＿ 〈メヽ ⌒ヽ 从::/|:::::::/爻:::
爻爻爻爻vl／￣'////,|ニニ＼¨´ /ニニ_=|爻爻爻爻爻爻
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜::::::::::::::
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: 美味しいですよ
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: それにしても・・・茶道の心得があったとは・・・
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {::::::::
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
/:::::::::::::::::::/::::::::／/::::::/ .|:::|::::::::::|:::::: |::::＼＼::::::/ ∧:::::::::::::::::::ﾍ
/::::::::::::::::::/::::::::/ ./:::::::/ !: |::::::::::}:::::: |::::::::::＼／ ∧:::::::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::/::::::-/-/::::-/― |:::|::::::::/|:::::::|::::::::::::/ ∧::::::::::::::::: |
. /:::::/::::::::::/:::::::::/ ./::::::/ !:::!:::::/ .}::::::/::::::::八 ∧:::::::::::::斗 九鬼の連中が私を演義の方の性格だって判断して
. /::::/::::::::::::′:::::/＝‐ミ､ |:::|::/ |::::/､ }::::′:＼ ／＼ ∧／ ヽ
/:::/::::::::::::: |:::::::/ /／h Yゝ :|:::|/ |::/ ＼:::::::::::::|＼＼ ヽ}} { それなら女の子なんだし淑やかさもって事で
/:::/|::::::::|::::::|::: /＝‐ｚ_:;lﾉ :|::/ =ミ:/､ |::＼:::::: | ＼_ノ::.. ／
:::/ .|::::::::|::::::|::/ ￣ ﾚ / 7 ＼:::::::::::::: | ／ ＼ / 習わせたのよ・・・茶道やら華道をね
ｆ:/ .|::::::::|::::::|;′ // ヾ ＼:::::::: ! ／} | /
|′ !:::::: |::::::| ′ ＼乂ノﾉ Yゞ{::/::ゝ / /. ﾄ， ノ 私としてはヤクザ気質だから
. ! ,|::::::::|::::::| ⌒ヽ ∥::::/:::::::::::/ /::| .| ~:::::|
/::|::::::::|::::::ﾄ /:::′:::::::/ /::: | |::::: | あんまり楽しくなかったけど
/ 斗::´: !:::: | ＼ ― 、 /:::::::::::::/⌒Y:::: | |::::::{
/´ ∨:: |:::: | ＼ ヽ /:::::::::::::/ |::::::| |::::::|
/ ∨::::::: ! |:i:i＼ ＿__/:::::::::::::/＿＞ ::::: ! !:::: |
. / ∨::::::| 川:i:i:i:7￣￣￣￣ /:::::::::::::/:::/ /:::::::::::| |::::::|
/ ／ ∨:: ! ／:i:i:i:i:i:i:〉 ／/:::::::::::::/:::〈 /:::::::::::: ! |:::: |
/ ／ :∨:|:i／/:i:i:i:i:i:i∨＿＿＿＞ :i:i/::::::::::::::/＼::::::::::::::::::::| ∨ |
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.: ハッハッハ！
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.| しかしまあ、人生を豊かにするためと思えば
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:!
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.! そう無駄な事でもありますまい
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l そうね・・・心得がなければ
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::}
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j あなたにこうやって茶を振舞う事も出来なかったし
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
＿＿＿
...::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／''冖''ミx:::::::ﾄ::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::＼l ＼::::::::::::／ | ところで・・・一つ聞きたいのだけど
;:::::::::::l::::::l::::::::::::l ヽ::／ l、
{:::::::/ l:::::ﾄ、:::::::{ }{ l:i 項羽はそんなに魅力的？この私よりも
ﾉ:::::气 从| ＼::::l ／l弋‐-､_j::} ＿
／::::::j }j} ミx,,_ヽ∨::::::い::＼::::::j ／／⌒
(＿_,,,,x彡::::／! ~ }U)~Y:::::::ﾄ::ヽ::::`〜--‐'"
`ｰ-‐彡-‐／ 八 ｀ ~￣ l::::::l ｝::l＼::::::l
＞''" 〈(__ -‐ﾄっ’ー- l:::::{::::└-＞:l
／／ ／::::::＜ `ー---‐ ,x-弋八＞-、::::::::、
//｛( ⌒)) f:::::::::::::ー-┘/ ﾉ::::::;;x} ＼ヽ ヽ:::::::ヽ -―- 、
{{ ＼＿ノ l::::::「"⌒'''┘l ィl/^'" )ﾉ ﾞ、:::::::＼ /／⌒＼::＼
＼ l::::::! ノ l／fｼ ｀、:::::::::＼ ｛( Y::::、
l::::::l ／／｝〆 ＿ ＿ ／｀､::::::::::::`ー-ノ ＿ ｝::::}
｛ l::::::l／ /:ﾄ/ ィ'"::::::::::ヽ ￣ /＼/ ／ﾞ､:::::::::::::::::＼ ⌒＼::::＼ ／:::ノ 丿
`ー-------‐‐彡l::::::l /::{`彡:::::::::::::::::::::, ∧ ＼/::::::｀､::::::::::::::::::::｀'''ｰ- ＼:::::ヽ＿＿／:::／ ／
￣＞::::::／ l:::::::V:://::::::::::::::::::::::::::::l ／:::::＼ ＼::::::::＼:::::::::ー---------ヽ::::｝ー'''冖"￣
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i ふむ・・・どうとも言い難いですな
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.|
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : | 分かっておられるでしょうに
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.| 自身と項羽先輩では持っているものが違うと
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
.......:::::::::::::{ ＞ｘ:::::::::...., / ﾊ
／::::::::::::＞ { ＼:::::::| |
／::::::＞＜ ＿＿､ ＼＿ ヽ ＼
/::::::／ ＞＜:::::::::::::::.. ヽ／ 〉/￣ ＼
/::: / ／:{:::::::::::::::::::::::::::＼ ./´､ }
/:::::/／:::::::|::::::::::::丶::::::::::::::::＼ / |::::＼＿＿ / 私に着かず項羽に着いているのが
/:::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::ﾄ:::::＼:::::::::::::::＼ /| ﾄ:::::::::::::::::|
､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::| 悔しいからそう聞いたのよ
７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::}
＼ /／/::::::::|:::::|:::/ﾚ ´~ {h_ｊﾝ .|::::::::| |:{ ::＼＼| 私自身が劣るから・・・って言い訳できるじゃない
＼＼. /イ::::::|:::::|/ ,zz､ ~´ |::::::::| |:|/:::::::::＼＼
＼＼ |::::::::::∧,イ.{h_j〉 |::::::::| |::::::::::::::::::::＼＼ 察しなさいよ
..､ ＼＼ ヽ::: /::∧ ｀~ ′ |::::::::| |:::::::::::::::::::::| ）ﾉ
＼ ＼＼ 〉/:::::::∧ _ ァ :|::::::::| |:::::::::::::::::::::::/´
＼ ＼＼ ′::::::::∧ ¨ー ' :|::::::::| |::::::::::::::::::::/{
＼ ＼＼ /:::::::::::::::::＞.. ／}::::::: | |:::::::::::::::::〈/:i
＼ ＼＼./::::::::::::::::::::::::|::::::::＞...､ .／ |:::::::::| |::::::::::::::::::::::::.
＼ /::::::::::::::}:::::::::::|:::::::|＿_:::） /:::::::: | |＿:::::::::::::::::::::＼
ｊ: ＼ /:::::::::::::::::}::::::::::::!:::::::ﾏ:i:i:ﾄ､ /::::::::::ｊLﾉ:i:i:/:::::::::::::::::::::: ＼
ｊ: ./:::::::::::::::::::ｊ{::::::::::/――ﾏ:i:i:i} /:::::::::::/:i:i:i:i:/斗＜::::: ＿:::＼
＼ ｊ: /::::::::::::::::/^ｊ:::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/:::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:≧=-'￣ ＼＼
＼ ∥ /::::::::::::::::/＼}::::::ｊ{＞:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｊ{::::::::::∧:i:i:i:i:i:iゞ=-' ∧
..∥ ｀ヽ /::::::::::::::::/ ｊ{:::::::ｊ{¨^フ:i:i:i:i:i:i:i:i:j{:::::::::::ｊ:i:i:i:i:i:i:i＼ }:::::',
∥ ＼ /::::::::::::::/~{_ ｊ{::::::::/ ∥＞:i:i:i:i:i:iｊ{:::::::::::j:i:i:}＼{~¨ } :::::::',
/ /::::::::::::::/ /::::::::/＿_ ￣/／/ｊ{:::::::::::j:／＿ / /::::::::',
/::::::::::::::/ ／7::::{:i:i:i:i:i:i＼ }:i〈ｊ::::::::::::l＞:i:i:i:i:＼ / /::::::::::::',
. /::::::::::::::/ /:i:i:}::::::{:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ }７ }:::::::::::l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼,/＿ ./::::::::::::::: ',
/::::::::::::::/ 〈:i:i:i:i}::::::|:i:i:i:i:i＼￣ /}:::::::::::l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:＼ /:::::::::::::::::::: ',
それなら劉備無視しろとか言わないよｗ
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ これは失敬
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ どうにも女性の心の機微に疎いものでして
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... 魅力云々で言うのならばどちらも素晴らしいと思いますよ？
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 劉備殿とは単純に気が合いますし
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 一番、話が噛み合う
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} 話していて一番楽しいのはあなただと断言出来ます
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
。ｓ≦::::::::::::::::::::::.....,
...斗::_＿＿::::::::::::::::／.....}::::::::::., 奇遇ね、私もよ
＞::::::::＿_ﾑ..................＼/..........|::::::＼::.,
/:::::::／...........ﾑ....................}ｭ,.....〈:::::::::::::::::., 孔明と御喋りをするのが一番楽しいわ
/::::::/.......＿＿_ﾑ.............../.＼......ヽ::::::::∧:::.,
/::::::/ ／: |::::::::::::ﾄ､......../:: ＼＼ ノ::::::::::∧:::., 深く考えなくても自然と言葉が出て来るもの
.′::/::´:::::::: !:::::::::::::::へ_/::::::∨/ :::::::::::::::::::::::::::.,
.::::: |:::::::::::|::::::|::::::::::::|::::::::::::::::::: ∨∧::::::::::::::::::|::::::.,
:::::: |:::::::::::ﾄ､: |::::::::::::|:::|V:::::::::: |...∨∧:::::::::::::::|::::::::.,
|:::::::|:::::::::::| |:::| |::::::‐|}::|´V∧:: |......∨∧::::::::::::|:::::::::}
ニ=- |/::::::::::::::: L|:::|′::: /ﾘrｮ=≡ニ|.........∨∧:::::::::|:::::::::|
ニニニﾆ=- /:::/:|:::::|:::/ :ﾘ }:::/ ノｿ.{h_ｊﾂ:|........|::∨∧::::: |:::::::::|
: : :-=ニニニニ=- ＞－ ＜ /／ |:!::: |:/ zzz､ }:/ ~´ ′....|:::::∨∧:: |:::::::::|
／／: : : : : -=ニニニ／:i:i:i:i:i:i:i:i|:.:.:へ |:::/:: 《 {h_） ′ /:|...... |::::::::∨∧:!::::::::'
／＼／／: : : : : -= /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.:.'. .ﾚ:::::::::＼´ ､ /／.......|::::::::: ∨∧:::::/ ＿_
／／＼: :／＿_ /＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i|.:.:.:.:.:.:.: '. |:::::::::::∧_.＿_ ､＿ノ ′ |........|:::::::::::::∨∧/／ ヽ
／／ .／:i:i:i:i:ix..}:.:.:.:.＼:i:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.'. .|:::::::::/ }//://／／ ｊ........|::::::::::::::::∨∧ '.
二二二/＼:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.:.:＼:i:i:i:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'. |:::::::/ // ´ニ／=-- ' .}...... |::::::::::::::::::}/ﾝ′ }
ニニﾆ/:.:.:.:.＼:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:i:|:i:i＞＜:.:.:.:'.=- .|:::::::j 伝ニニ! フ |....... |::::::::::::::::::}´∨ /
二二/:.:.:.:.:.:.:.:.＼:i:i:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:＞ _-=- |::::::ｊﾚ|ニニニ} ￣}|....... |:::::/＼::::::::::::∨ / }
ニﾆ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼|:.:.:.:.:.:.／:i:i:i:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. -=-.!::::::} .|ニニニ} ∥.....ノ:::∧ニ∨:::::::::∨ / .’
二/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.／:i:i:i:i:i:i:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. - |::::::}ノニニﾆ/ ∨ ∥／∥/ ＼∧:::::::::::∨ / {
ﾆ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:ｊ{:|／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/'.／ |::::/ニニニ/::::::ﾉｚｭ ′.《∥》 ∧:::::::::::∨ / {
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:i:i:iｊ{:|＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.'.二}:/ニニﾆ／::／ニﾆ＼ ヽ／,ｘ≦二≧ｭ∨:::::::::∨ / {
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:i:i:i:i:iｊﾄ |:.:.:.＼:i:i:i:i:i:i:i:i/}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:'.ニニニ／}:::/ニニニ＜＿, /ニニニニﾆ}∨:::::::::∨ / ﾄ
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::}
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j それで？
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/ そんな両想いの孔明がどちらも素晴らしいと言う
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::; 彼女の魅力は何なのかしら？
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ. 自分にないものを持っているから・・・でしょうか？
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
『変に言葉を飾らずに表現するのならば――――素直だから』
＿ 彡' -―＼ ＼_
｀¨¨¨７=-／ ＿_r-=＞ '" ￣￣ ｀`丶､
／ ／r'"￣〉:／ -―- ＼
／ ／ / ノ７ ヽ ／／' / ｀`丶､
-‐= ⌒¨¨7 /／＞〜ﾞ / / ／/ ＼
, -‐=ニ ／| 〈/ r〈／／ / / ／ ' / ＼_
(' ／ ／i| | /'ト辷ノ⌒7 / ／}＼/ / , ｉ 〈⌒
／ ／― l V | { / / / /},ｲ忙㍉ メ}／ |ｉ ｉ ｉ
/ｲ ／ 人 { | 人 ,' / |乂ソ ヾ 从 | |
| ／ｲ ＼八 / 'ｉ 从 x=ﾐ } , 从
人( ､ _＼_从 | ｉ 〈ソ〃／}/ )
＼ ／{ { ∨八 | (^ _ ' 八{ ￣' ￣￣＼
/i r| ＼_} ､ ､ ノ ｲ ､｜ _ ,
＿{_l {≧=7 ＼ ＼ ＜ 人 ＼'" / 『素直な在り方が魅力的なのですよ、項羽先輩は』
／:.〈:. :.＼):. :/ i＼ {¨´ ,. '"ヽ ) ／
〈:. :. :.＼:. :./:/ ＞‐-ヽ-＜ V ／
＿／: ＼:. :. :.／:ｲ } / / ＼ '
|:. :. :. :.|:. ー/: /| | { i__{ i_,. '"
|:. :. :. :.|:. : /:. :{ | | ｒ 》 { |＼
/|:. :. :. :.|:.:./:. :八f《 ∨:, | | ) >､
/:.:|:. :. :. :.|:. {:. :. :. :､ﾍ ＼ { V , } | '／ ＼
, .: :.:|:. :. :. └―:. :. :込 ヽ ヽ＼∨,｜ | }
／:. :. :.|:. :. :. :. :. :. :.:.＼:. :.＼ヽ ヽr=≦| | ,
―= 彡 :.￣￣|:. :. :. ￣￣ :. :. :＼:. :.＼-== i: i | | ノ{
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: 喜怒哀楽、他人からどう見えようとも
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: 己の裡から溢れ出した感情そのままに生きている
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: 私やあなたのように小賢しさが無い
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {:::::::: 飾らぬ自分のまま他者と相対出来るのは美徳でしょう
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! '::::::::: 少なくとも、ついつい言葉を飾り立て
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ::::: 本心を覆い隠してしまう私のような者にとっては眩しく映ります
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
|,＼
|// ＼
....――――=ミ////,∨ヽ
／:::_::::::::／::::ヽ::::::::::＼'//ﾞ|/∧
／／／:::::/:::::::::::::ｉ:::::::::::::::＼ |//∧
. /::/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人///ｉ
'::: i::::::::::::::: i::::::::::::::/: /＿_:i__:|:::Lﾊ＼､
ｉ::i:::|::::::: |:|::::|:::::::::::∧/∨__::|::::|::::::|:: ヽ＼､
|::l:::|:::: 斗f笊 ::::: / ｨfだﾊ≫::::::|;;::::i , ＼､ 美徳ねえ・・・でも誰に対しても飾らないと言うのは
|::|::::::::::/|/x=ミ､/ ｀¨´ |::::::| }:::| |ｉ ｉ|
Ⅵ::::∨〃v:炒' ' |::::::|':::::| || || 厚顔であり、悪徳とも言えるんじゃない？
|::::::从 ／ ） ノ |::::::|::::人 || ||
|:::::::|ヽi/ { - |::::::|:/::::::＼ ノ' 少なくとも私はあなたのように良い方に受け止められないわ
＼ ::::::八ヽ//≧=- イ: |::::::|:::::::::::::::＼
＼/::::/::::::ト-=ミ///∧― __{,,|Ⅵ:::: |:::::: ／::::::::＼
＿_,/＼::::::::::|>―=ミ////,「 V∧'| |::::::|:::彡＿＿＿
￣/::::::::ヽ:::::' |////∧ |//,＞:::::::|⌒V:::::/::::/:::
i /::::::::::::::::: |ノ'￣ ∨//// ⌒ﾚ^) 从ﾉ ｉ:::/::::/::::::
/＼／＼＿|／￣ /////＿ 〈メヽ ⌒ヽ 从::/|:::::::
爻爻爻爻vl／￣'////,|ニニ＼¨´ /ニニ_=|爻爻爻
爻爻爻爻v|ニ,,ﾉ/////|ニニニ_=='ニニﾆ,=爻爻爻
爻爻爻爻Yニ/ﾞ///// |ニニニ=_ 'ニニ{__ V爻爻
爻爻爻爻;|ﾆ////////|≧=- ニ=,,= |ニﾆ| ニ|爻爻
爻爻爻爻;|=''////////ニニニニ=,=|ニﾆ| ニ|爻爻
爻爻爻爻;|',ｉ////// / 'ニニニニﾆVニﾆ,/ニ_ 爻爻
爻爻爻从:|∧ ////, 'ニニニニﾆiﾆﾆ/|ニニ 爻爻
爻 爻 /:::: |:::::ー: イ} ニニニニニニi ニニｉ爻爻
爻/∧:::::::::|:::::::::::::::/ ,ニニニニニ=_人|ニニ|:::::::::
∨::::::::|/|:: |::::::::::::/| ／ニニニニ=/ニニ＼= |:::::::::
. i:::::::: l,人 |::::::／ﾆ| 'ニニニニニニｉjニニニ ＼j:::::::/
. |::::::从 ヽ /ニニニニニニニニニニニ／ ￣ ＼:{
. |:::/ 'ニニニニニニニニニニ ／ニニニニ≧ ､
. |/ /ニニニニ=---=ミニ＼ ／ニニニニニニニ＼
ノニニニニニニニニニ=--<ニ＞―― ⌒ヽ ＿ ー=ミ
/ニニニニニ 彡'￣ ＼ｉ ヽニ ＼
＿,/ニニニニ )￣ ＼ ∨ /=＼
/ニニニニニニ( ＼ ∨ニ==＼
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:! その感想も間違っていませんよ
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:! 正反対の気質を持つ人間と出会った際
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.! 自分に無いから好ましく思う事もあれば
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／ 自分に無いから疎ましく思う事もあります
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__ どちらも正しく、どちらも間違い足り得ない
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::}
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/ あなたが前者で私が後者・・・か
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::; しかしそうなると私が器の小さい人間みたいね
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 大き過ぎても、広過ぎても不安になるだけ
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 多少のせせこましさは必要でしょう
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 もっとも、あなたの場合は
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶 それを意図している節もありますが
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、 フフフ・・・本当に悪徳だと思っているんでしょうか？
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
＿＿＿|ヽ
,. ":::::::::::::::::| V ＿_ム
＿ .／:::: _,. ----ﾍ .V-‐.i ／" .／:::
ヽ ~｀ﾞヽ､ /:::::::ム"´￣￣｀i___ﾉ＜ | ／ ／::ヽ::
:::::＼ ＼ .|:i:::::i:::::/|i:::|i::::|iﾍ､ヽ:::|',｀ヽ､ / ／::::ﾍ: ヽ
. ／:::｀ヽ､ ヽ /|::::::|i::7 |:N ;V.iｨｧiﾞ }:::| Vﾍ V'/ _,／{::::', ヽ さぁて・・・
" /:::::::/:｀ﾞ‐ｧヽ-.._ ./::|:::::|jN.炒 ´¨ }弋ヽ__i|_', iイ | .', .ヽ_
__／ ./ /:::::ヽ.／:::::|::::::{ﾍ _' _ ./ﾆﾆ .V.}.| | .| | | ､ .|;; それよりそろそろ下校時刻だし
;;;| _./ / レ":/::::::|i:::::|ヽ｀=- .... __ ィ 7~:ﾊ.ハ|j V.| .|ヽ /ヽj;;;;ヽ;;
;;;ﾚ";;;i_／| ..／::／::::::::::|:::{:::{::>／,ｨ:,､:,､-ﾞｦ:::/ .ヽ/| <_ﾉヽj;;;; l;;;;;;;;;|;;;;;;| 閉めましょうか
;/;;;;;;/;;;;;／:::／::::::::::::::::ﾍ:ハﾐヽ､ .<|>i::/i __.|/ i-.|;|;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;|;;;;;
;;;;;;;/;／::／/:::::/:::::::::::::::::| ｀~ _..--.._ -‐"ﾉ´ﾆ |//i‐|;;|;;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;|;;;
;;;;;／:,イy"::::::/::::::::::::::::::::|､__ Vﾆﾆﾆﾆ ミ {ﾆﾆﾆ|/ハ |;;|;;;;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;i;
;/:://:///Vi/:::::::::::::::::::::::ト-...ﾊﾆﾆﾆﾆﾆミ .ﾘﾆﾆ |///V;;;|;;;;;;;;|､;;;;;|ヽ､_
:::/::::/:ハ;;;;{ |::::::::::::::::::::::|// 7::|､ﾆﾆﾆﾆﾆi iﾆﾆ /|///.ﾊハ;;;;;;| ヽ;j
:i|:::|::|::|iヽ｀;;}-...＿_::::::::::|//7ﾘ::::〉ヽﾆﾆﾆﾆ|iﾆﾆ/i ヽ__/::ﾞ〈 ヽj
ii|:::|i|::|::i::ﾞT‐-;;;ﾆﾆﾞ‐--'､///::/ /ﾆﾆﾆﾆ|iﾆ .|.ハ:::i､:::::::ヽ
.ﾍ::|ﾘi::|::::::| |i;;;;|｀‐ﾆ三三/,ノ.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |:::|::i|::|ヽ::i､:::V
､ ヽj ﾍﾍi:::| |i:::|::::::|.|:::::フﾑ"ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {:::j|:| |:| ﾍ:|ﾍ:::i
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::| そうですね・・・
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
＿＿＿
...::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／''冖''ミx:::::::ﾄ::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::＼l ＼::::::::::::／ |
;:::::::::::l::::::l::::::::::::l ヽ::／ l、
{:::::::/ l:::::ﾄ、:::::::{ }{ l:i
ﾉ:::::气 从| ＼::::l ／l弋‐-､_j::} ＿ どうしたの？
／::::::j }j} ミx,,_ヽ∨::::::い::＼::::::j ／／⌒
(＿_,,,,x彡::::／! ~ }U)~Y:::::::ﾄ::ヽ::::`〜--‐'"
`ｰ-‐彡-‐／ 八 ｀ ~￣ l::::::l ｝::l＼::::::l
＞''" 〈(__ -‐ﾄっ’ー- l:::::{::::└-＞:l
／／ ／::::::＜ `ー---‐ ,x-弋八＞-、::::::::、
//｛( ⌒)) f:::::::::::::ー-┘/ ﾉ::::::;;x} ＼ヽ ヽ:::::::ヽ -―- 、
{{ ＼＿ノ l::::::「"⌒'''┘l ィl/^'" )ﾉ ﾞ、:::::::＼ /／⌒＼::＼
＼ l::::::! ノ l／fｼ ｀、:::::::::＼ ｛( Y::::、
l::::::l ／／｝〆 ＿ ＿ ／｀､::::::::::::`ー-ノ ＿ ｝::::}
｛ l::::::l／ /:ﾄ/ ィ'"::::::::::ヽ ￣ /＼/ ／ﾞ､:::::::::::::::::＼ ⌒＼::::＼ ／:::ノ 丿
`ー-------‐‐彡l::::::l /::{`彡:::::::::::::::::::::, ∧ ＼/::::::｀､::::::::::::::::::::｀'''ｰ- ＼:::::ヽ＿＿／:::／ ／
￣＞::::::／ l:::::::V:://::::::::::::::::::::::::::::l ／:::::＼ ＼::::::::＼:::::::::ー---------ヽ::::｝ー'''冖"￣
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、 いえ、今回は誘って頂けぬのかな・・・と
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、 ええ、三度の誘いはどんなものかと期待しておりましたので
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l 少しばかり気になったのですよ
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
＿＿＿＿
....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.....
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::斗-―――--ミ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
／／'"￣￣￣`〜x ＼:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::/::::::::::::::::::::::「￣￣＼>‐､x-――-、::ヽ
/:::::::::::/::::／/:::::／∧ こ / /-― ノ::::::::::、
/::::/::::/‐く /::::/ /::::L＿ ノ〜弋 /::::::::::::::l 私もそう安くは無いのよ
/:::::{:::/{/ ;:::/{ {:从:::::l::::::l {:::＼＿_}::::::::::::::::}
/:::::八{ 气x､ }/ l「"ト､l:::::l /l:::::::::::::l::::::::::::l::::::l 簡単に三度目の正直を見せるのも勿体無いじゃない
/:::::/::::j ､_代｝ ＿l八＼l j }::::::/:::l::::::::::::l:::::;
,:::::::;::::::j ｀~ﾐ'ﾞ 冖ミx,,_ j l j::::/::::::l::::::::::::l::/ ・・・って言いたいところだけど
l:::l:::l::::::{ ,,_ {r(价Y L/::/:::::::::l::::::::::::l
j{:::{:::{::::八 " ￣~冖/＿j::::/::::ハ::l:::::::::::::l 残念ながら、殺し文句がまだ形になってないの
l:l::::!::l:::/ ヽ 、 /:::::/:::/:::/ ﾉ::l::::::::::::::、
{::い::∨ ＼ ヾﾆ=-‐ /::::/::::::::::/イ::::::}::l:::::::::::::、 どうやったら口説けるのか・・・考えても考えても
l:::ヽ＼＼ ＼ /::::/::::::::::/-《》::::j:::l::::::::::::::＼
l:::::::::{ ￣ ￣￣ヽ-/:::::/:::::/:::/;';'V::l:::l::::l::::::l::::::::::::＼
八:::::::l У::／::／:::/;';';';';Vl::l::::::l::::::l::::::::::l::::::＼
ヽ:::::l 乂＿__／:::::::::彡::／;';';';';';';';l::l:::::::l::::::!::::::::::ﾄ:::::::::＼
＼乂 ｰ--―冖〜ミ;;;;;;;;／;'人;';';';';';';l::l::::::::l:::::l:::::::::::l:::＼:::::::＼
￣ -―フ;';ノj／l／ ヽj`⌒l::::::::::::l::::l::::::::::::l:::::::＼:::::::＼
／ ￣ l:::::::::::::l::::}:::::l::::::l:::::＼::＼:::::::＼
/ l l::::::::!:::::l:::j:l::::l::::::}::::＼＼::＼::::::::
{ } j::::::::l::::::l::ﾊl:::::l::::ﾊ::::::::ヽ::＼::＼::
、 ＿ヽ ＿＿＿ﾉ/::::::::l::::::j/:::}:::::l:/l::::::::::::::ﾞ､::::＼:::
ﾍ ＿ノ;';';';';';';';'7;';';';';';';';/:::::::::l:::::/::::::l::::::l::::l::::::::l::::::::::::::::::::
ﾍ _{;';＞'" ＿＿ヽ;';';';';';'/:::::l:::::l:::/::::::::j::::::l::::l::::::::l::::::::::::::::::::
∨;';/ ／;';';';';';';'ﾍ;';'／/::::::j:::::l::::::::::::;:::::::::l::::l:::::l::l:::::::::::::::::::
└-〈 /;';';';';';';';';';';'ﾍ{ /:::::::;:::::::::::::::::/::::::::::l:::l＼l::l:::::::::::l:::::::
＼;';';';';';';';';';';';';'∨:::::::/:::::/::::::::/:::::::::::::}::l }::}:::::::::::l:::::
.......:::::::::::::{ ＞ｘ:::::::::...., / ﾊ
／::::::::::::＞ { ＼:::::::| |
／::::::＞＜ ＿＿､ ＼＿ ヽ ＼
/::::::／ ＞＜:::::::::::::::.. ヽ／ 〉/￣ ＼
/::: / ／:{:::::::::::::::::::::::::::＼ ./´､ }
/:::::/／:::::::|::::::::::::丶::::::::::::::::＼ / |::::＼＿＿ /
/:::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::ﾄ:::::＼:::::::::::::::＼ /| ﾄ:::::::::::::::::|
､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::|
７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::} まあ、その時まで楽しみにしていて頂戴な
＼ /／/::::::::|:::::|:::/ﾚ ´~ {h_ｊﾝ .|::::::::| |:{ ::＼＼|
＼＼. /イ::::::|:::::|/ ,zz､ ~´ |::::::::| |:|/:::::::::＼＼
＼＼ |::::::::::∧,イ.{h_j〉 |::::::::| |::::::::::::::::::::＼＼
..､ ＼＼ ヽ::: /::∧ ｀~ ′ |::::::::| |:::::::::::::::::::::| ）ﾉ
＼ ＼＼ 〉/:::::::∧ _ ァ :|::::::::| |:::::::::::::::::::::::/´
＼ ＼＼ ′::::::::∧ ¨ー ' :|::::::::| |::::::::::::::::::::/{
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. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜::::::::::::::
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、:::::::: ええ、期待していますよ
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ:::::::
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
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!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
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━━━━こみゅぱーと、キャラ名をどうぞ下３さん━━━━
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. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、:::::::: ふぅ・・・茶道室を出た途端に清姫と出くわすとは・・・
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ:::::::
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }::::::: あれ絶対監・・・いや・・・
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i:::::::: それにしても劉備を見る目が怖かった・・・
,:. ′ u {::::::::
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . u V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ 校門では羽原に出くわし古傷が開きかけるし
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 今日は何だか厄・・・
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i! て
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i! そ
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 } は！？
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
＿＿＿＿
, -‐ ￣∧ ∧ ∧ ∧￣＞､ ､
／∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ヽ／＼ ＼
／-'"￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ヽ./,ヽ ヽ
/ / , 、 Vﾊ '
. / / , i .l .ﾊ l', i ', i i. Vﾊ. '
/ /'.ｌ i! .l l i! { } !.l.!', l } l, Vﾊ i ｌ',
l ,' ｌ l l.!ハ ! l.| l ｊ | ﾘ ヽ ハ .l V l l/,l l l l ・ ・ ・
. l l-'┴ f:￣ヽlヽ￣ ￣''"丁∨Τ-' Vi l l |/、!.l |
| !/l: : :{::::ｉ!:::|: : : : : : : : :.{::::ｉ!:::|: : : :.| l | l_! ゝl l |
. j |'ﾉ: : :乂:::ソ : : : : : : : : 乂:::ソ: : : :.| | | i VVﾘ
. /.ﾄ_!': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ | l! ! |
. ﾊ l/{ : : : : : : : : : ｀: : : : : : : : : : : : : :./ j | |! .{ .|
/ハl八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈/,.ｲ .ﾊ l__l ',
. / /l.l !､ゝ､.: : : : : : : :.ｒ‐ 、.: : : : : : : .:イ_/l_/ ',_! ヽ
/ ,' "ゝ,> ＞-: : : :.＿＿＿: : :＜ ', ､
. / , / :ハ: : : :／',: : :', ∧ ＼
' , /l /―---―‐', / ', ∧ ヽ
. ,' l / l !.l_l__|川＿!_{〈 /V ', ﾍ
, l /￣j: : : : : : : : : : :!', ヽV l ',
! .| /__//: : : : : : : : : : :l ,､. ', } }
. | l .ト､ / V ∧: : : : !: : : :／,トﾊ/ ,! ／! ; j
_ ........ _
. _ - へ .へ ,.､ ｀ 、 今日だけじゃない、何時も厄日
. ,.＜/＞‐ '""￣｀""'''‐＜l ＿ ､
／'"´ ＼l. ヽ だってこうめいはかわいそうな人間だから！
. / ヽ ､
ｌ i ! i l V ､__人＿人＿人＿人＿人＿人_,
l .! .ﾊ ∧＿＿ﾊ ∧＿＿l', Ｖ l ） （
. l .l V_/_,.Ｖ-＼: : : :／!:::::::::::}:ｊ!. i V, ./l .） それでもがんばれ！ （
i∟l : :{ {::::::::::l : : : : : : 乂__.ノ: : ﾞ,__∟．-ハl .! ノ （
| .! : `.ゝ__ノ: :、: : : : : : : : : : : :.| .|: : :}.〈 }Vl ⌒） あしたはあかるいひ！！！（
|/レ: : : : : : : : : :丁￣! : : : : : : : :!i.|: :ノ ∨ | .） （
. （ : : : : : : : : : : |＿_| : : : : : : : :||.| .l ｜ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y｀
` ー-. : : :＿＿＿: : -‐､'"／jﾊ!｜ !
, 〔.〕.,| _,.．-‐''7:./､:./､:＼. ! .|
l !.|.|.l !＞_,..．-‐' lT冊l＼/へ | |
', ー'.ﾉ ト、 .ｌ l llll ! ヽ___',./.l |
,.ゝ-く.| !. ＞ !￣￣￣ ',ヽ-V,| | |
{./l_ﾄ }| ヽ. __ｌ ﾊ .ﾊ ', ゝ_ﾉl ! !
' |.||::| | | /__.ヽ:.! !:.!／ｌヽ .! .l l
|.||::| | l. ,Ｖ__ヽ＿_!ｲ＞i､ ヽ.ｌ .l !
|.||::| |.∧ ∧.| !:.!､/ヽ/!＿! ﾄ､.｝/ヽ/ヽ!
|.||::| |＿V＿.!／_ｌ |∠l j ソ.!__./､/
|.||::| ∨ ＼l .|__| |__| 'ﾞ ヽ/
ヾ|/ ￣ ￣
_,..-――-:..、 ⌒⌒
／.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.＼ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ∧＿∧ 今正に私の視界が闇に閉ざされたんですが・・・
:::::::::::::::::::::::::::: （ ::;;;;;;;;:）
:::::::::::: /⌒｀'''''''''''＾ヽ
/⌒ヾ/ / .,;;;;;;:／.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''＼,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'｀'
,, '''' ｀、 ｀´'､､, '''＿ｿ / ｀:;;::::ﾉ,,, | :;| ''' ､､,
,,, '' ,, ''''' ξ＿ノ丶ー'ｰ＜ ,ゝ__＞ ''''' ,,,,
,, ,,,, ''' , ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ,,
,,,,,,, :::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::: '' ←こうめい
,, ''''''' ,,,, ,, :::::::::::::;;;;;;;;::::::
＿＿＿＿
, -‐ ￣∧ ∧ ∧ ∧￣＞､ ､
／∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ヽ／＼ ＼
／-'"￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ヽ./,ヽ ヽ
/ / , 、 Vﾊ '
. / / , i .l .ﾊ l', i ', i i. Vﾊ. '
/ /'.ｌ i! .l l i! { } !.l.!', l } l, Vﾊ i ｌ',
l ,' ｌ l l.!ハ ! l.| l ｊ | ﾘ ヽ ハ .l V l l/,l l l l
. l l-'┴ f:￣ヽlヽ￣ ￣''"丁∨Τ-' Vi l l |/、!.l |
| !/l: : :{::::ｉ!:::|: : : : : : : : :.{::::ｉ!:::|: : : :.| l | l_! ゝl l | にんげん、きのもちよう！
. j |'ﾉ: : :乂:::ソ : : : : : : : : 乂:::ソ: : : :.| | | i VVﾘ
. /.ﾄ_!': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ | l! ! | ど ん ま い ！ ！
. ﾊ l/{ : : : : : : : : : ｀: : : : : : : : : : : : : :./ j | |! .{ .|
/ハl八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈/,.ｲ .ﾊ l__l ',
. / /l.l !､ゝ､.: : : : : : : :.ｒ‐ 、.: : : : : : : .:イ_/l_/ ',_! ヽ
/ ,' "ゝ,> ＞-: : : :.＿＿＿: : :＜ ', ､
. / , / :ハ: : : :／',: : :', ∧ ＼
' , /l /―---―‐', / ', ∧ ヽ
. ,' l / l !.l_l__|川＿!_{〈 /V ', ﾍ
, l /￣j: : : : : : : : : : :!', ヽV l ',
! .| /__//: : : : : : : : : : :l ,､. ', } }
. | l .ト､ / V ∧: : : : !: : : :／,トﾊ/ ,! ／! ; j
. { ', V ＼＿/:.ヽｰﾄ.∧ : : : : ;ｲ.／:.! j": ト､ ／ ./ / /
', 、 ＼／入:_:ﾉ,.{:_＼＼:_:/ /-‐'''ｊ-{ : : } ト､/ / /
. ヽ∧{＼',∧ `ー''"＜_ｰ=＝ｒ--rニ二r'＼｀´＼_／,､ ﾊ / ,.'
＼/＼／＼/ヽ／ヽ|: : : :///∧ : : : !ｰ-`∧ /∧ ./∧../ .／
_,..-――-:..、 ⌒⌒
／.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.＼ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ∧＿∧ シンプルに現状を伝えられても
:::::::::::::::::::::::::::: （ ::;;;;;;;;:）
:::::::::::: /⌒｀'''''''''''＾ヽ 気が上向くわけないでしょう・・・
/⌒ヾ/ / .,;;;;;;:／.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''＼,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'｀'
,, '''' ｀、 ｀´'､､, '''＿ｿ / ｀:;;::::ﾉ,,, | :;| ''' ､､,
,,, '' ,, ''''' ξ＿ノ丶ー'ｰ＜ ,ゝ__＞ ''''' ,,,,
,, ,,,, ''' , ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ,,
,,,,,,, :::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::: ''
,, ''''''' ,,,, ,, :::::::::::::;;;;;;;;::::::
- -
,. ´- .／＼／ヽ.｀ 、
. ／r-./.ィ"￣￣｀"'＜´l ヽ
/___l, '. / ' ヽ ヽ‐┐,
/ .l / / .! ' i ∨
. / / ' ,l ', l ',. ' ',
' ／l .l l l.', .l.V l ＼ l なるたけ他者の気持ちを酌もうとするから
ｌT .! l ﾄ､l__l`ヽ_l .l' V__ハ_.! .l l l !
/,.! : lV,ｨ＝=､ ヽ￣,.ｨr==､.l.l ! | l 自縄自縛で自ら苦労を背負い込む事になる
,ﾞ {.! i .| !` ゞ"' :. ゞ"' ハ.l .ﾚ|
（ |.ｌ l､.!ﾊ .:ソ.l ! !l
j.l !.､| ゝｰ､ ` .' ｊﾉﾘ l!l
. ハ.l/,`l> ,i ､. ‐ ‐ ／__､.<l ', .!ﾊ
/ l｛ ! / !.l>.,il＞ _ イ! ﾄ,.Ｖlヽ } ﾊ. ',
' lﾊ!.｀l .l / lﾄ､ー一'"{ .! ', ! ヽ'ﾘ ', ﾞ．
. / ｌ/ .l /｀"l.ノ ＼ ／ ＜ l´ ＼l' ﾞ, ．
. / ' _.'＞'"V ', - ､ ,. - / /"＜._ , ﾞ,
, ./'"´ Ｖ ', / / ｀"'＜, '．
. / ./ , ／V ', / /,＼ 'ﾍ. ,
. / ,.ﾞ :. ／／ V ', ./ / ＼＼ ' l.ﾍ. ．
. , /ｉ :ｲ／_ V ∨ / _,.--ヽ:' ｌ. ﾍ. ．
{/ / .!', /.ｌ￣l ￣ ＞―‐＜￣-‐l lヽ ./.! ﾍ. ．
. / ,' .ｌ , ,' l .! l"´-.l l !.|￣ l .!. ' ./ .! ', ,
/ / .l ', .{ ! l .! .l .!.l !.l ﾉ .ﾉ }./ .!. , ',
. / / .l ヽ入 V_,.'．-―.l_l__l_| ―- '．_/ ./!' ,l , !
. ,' ' ﾄ､ l ヽ'´l ヽ ﾉ ./ У .! / l ﾘ
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼ ちょ・・・いきなり真面目な顔にならないで！
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ u ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
_ ........ _
. _ - へ .へ ,.､ ｀ 、
. ,.＜/＞‐ '""￣｀""'''‐＜l ＿ ､
／'"´ ＼l. ヽ
. / ヽ ､
ｌ i ! i l V わたしはつねにまじめだが？
l .! .ﾊ ∧＿＿ﾊ ∧＿＿l', Ｖ l
. l .l V_/_,.Ｖ-＼: : : :／!:::::::::::}:ｊ!. i V, ./l
i∟l : :{ {::::::::::l : : : : : : 乂__.ノ: : ﾞ,__∟．-ハl .!
| .! : `.ゝ__ノ: :、: : : : : : : : : : : :.| .|: : :}.〈 }Vl
|/レ: : : : : : : : : :丁￣! : : : : : : : :!i.|: :ノ ∨ |
. （ : : : : : : : : : : |＿_| : : : : : : : :||.| .l ｜
` ー-. : : :＿＿＿: : -‐､'"／jﾊ!｜ !
, 〔.〕.,| _,.．-‐''7:./､:./､:＼. ! .|
l !.|.|.l !＞_,..．-‐' lT冊l＼/へ | |
', ー'.ﾉ ト、 .ｌ l llll ! ヽ___',./.l |
,.ゝ-く.| !. ＞ !￣￣￣ ',ヽ-V,| | |
{./l_ﾄ }| ヽ. __ｌ ﾊ .ﾊ ', ゝ_ﾉl ! !
' |.||::| | | /__.ヽ:.! !:.!／ｌヽ .! .l l
|.||::| | l. ,Ｖ__ヽ＿_!ｲ＞i､ ヽ.ｌ .l !
|.||::| |.∧ ∧.| !:.!､/ヽ/!＿! ﾄ､.｝/ヽ/ヽ!
|.||::| |＿V＿.!／_ｌ |∠l j ソ.!__./､/
|.||::| ∨ ＼l .|__| |__| 'ﾞ ヽ/
ヾ|/ ￣ ￣
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个 いやまあ・・・はい・・・
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
- ￣丶 ‐ _
／ ＿／＼/ヽ/＼ ､
' ＿l/＞'"´￣￣､｀ヽﾍ
/ , l/／ ' ' ＼ ヽ
, ／ .／' ,.ｲ / ', ! ヽ ' 誰にも良い顔をする者を八方美人と言うが
/ ／ ./ / .／ / .ハ ; ﾊ :. ﾘ
. / .l./ / ／/,.ｲ/_/_ﾊ/ l /-l l ! お前のそれはそんなに良いものではない
/ .／ /､/ ,.ｲ!./l /二__ /,:.ｲ/＿.ｰl /|
/ ／ ./ / .{ :l,' k'"ｆ:rﾘ` 'f:ｒﾘヽ i｜ 八方美人と言うには誠実が過ぎる
. / ' /イl /ヽ ｿ :. .ﾊ.l｜
/ ./ ,:' / ハ , / / .l どんな相手からも逃げずに
/ , ./ / ' i ､ _ _ ｲ , |
,'／ / / / / .ﾄ、 、 . ｲ .ｌ/ .| 誠実に向き合おうとするのは美徳だが
. ／ ./ / / / l ＞､ --T ! / ./ ｜
／ ./ / / ,.ィ｀"＜_ ｰﾄ..＿_ ' ! 過ぎればそれは毒になる、自身を蝕む毒にな
／ / / ／ , -‐'"＼ ＼ "'{ .l l ￣ ヽ
／ ./ / ／.／ ‐- .＼ ＼__ !. l､ -‐ 、
..／ / .／ ' :.... `ｰ ､ ＼.ヽ ', .._ ',
. / ／ , _. ＿＿_ 丶.＼_.!_ ＿_.ヽ!
, ´ , ｉ..:､ヽ,.ｲ/､. ＼ ￣ヽ ＼. ＼＼
ト.､ .l ／// ヽ. ヽ ‐', l l l- }. ｝
l ヽ .lﾆ､'//{::::::::::l |:::::::_`| l l !:::::::/ /
／ ./ lヽ ∧ ハ. V/,乂::::::! .l_;::::ー!.l l !ー'-､ｲ
／ / l V ∧, ヽ ＼/,＞-'" l , ー ' 、} !.l.!
／ ./ l. V .! .l l＼./／ ', ,ヽ ./ ' ' !
. ／ .! V .l ｌ ! ﾍ' ', ｀ '´ j ,'/!
／ l V .| ! .ハ. , ,' { !
. l ', / .! ./ ' ! ,' ! .'
,' ', / .l ,' .ｊ l ! ｌ. '
/ ./ ﾍ ヽ/ | / ,.' l .l ' l
/ / ,' ヽ.' / ./ l l .l.;
/ , ＼ ! ./ /＼ l l !!
. / , ／ ,. ! l /､//,ヽ. | .l .ﾊ
/ ,ﾞ ／ ,l. l. ,: ヽ//,ﾍ l ｊ .l .//!
_ -- _
, '"、 ｀
／.l／__ヽ／ l ＼
／￣ ￣＞ ､-―, ヽ
. ／ ' ＼ l
/ ' { ､ ヽ、 ' 誠実さを減らしても誰も文句を言う事はないだろう
. /./ ハ ､ 、 、 ﾞ,
/ ' ' l/.ﾊ ﾄ､lヽl＼ ヽ ＼ 八方美人になれば良い
＼! ! .l'/,.ー二ﾆ＿_＼ :. ヽ ＞ ．_ ﾞ,
l lヽ ／ '´"乂ｒｿノ V :. ', ､ ∧ /-ﾞ, お前がそうなる事で
ｌ、! ﾍ-:. ´~´ Vﾊ ､ ＼ ￣/ ',
ハ l :ｿ 'l ', ､ ＼' , これまでお前と向かい合っていた者達も
, /{ 〈 ＞ｰ- 丶- l､ 、
l { 乂 ､ ' ' ヽ. 丶 ＼ lﾍ. 、 お前に寄り掛かっていたのだと自省出来る
', 、 l. ヽ ‐ . ' ＼ ＞ .＿ ｌ ﾍ
. ､ 、 ', 、 イ .／ .ﾊ. ＼ヽ＼!. ＼, ､
. ＼､ ヽ. ‐ '" 、 ,,./ ./ 、 , ､ ＼ ヽ 、
＼＼＼ ﾄ､ヽ‐'" / ./ ＼ |ヽ .l＼. ＼
｀ ｰ- ､ ヽ ﾞ,ｰ/ ./ `'＜. ', ヽ 丶 ＼
＼丶∨ / ,.イ .＞- ._ ` 、 、
ノ :. / ＿ ／ ／ ｀ 、 ＞､ ＼
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 ふむ・・・
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ 一々ご尤も、非の打ちどころもない正論ですな
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ しかし、正論だけが罷り通るのならば
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:, 世から争いは消えているでしょう
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:}
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/ 正論だけで割り切れぬのが人間ですから
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ 私は私が誇れる自分で在りたいんですよ
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼ 妥協せず、納得が出来る己の生き方を貫き通したい
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.| ええ、だったら愚痴るなと言う話でしょうが
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : |
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : | やはり人間、無謬にはなれない
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.|
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ 愚痴るし凹むし黄昏る
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : / 他者の目には情けなく映るでしょうが私はそれでも良い
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、 私はそんな有様でも、後悔だけはしていないのが誇りですからね
／／ / |／ へ / / | ＼
- -
,. ´- .／＼／ヽ.｀ 、
. ／r-./.ィ"￣￣｀"'＜´l ヽ
/___l, '. / ' ヽ ヽ‐┐,
/ .l / / .! ' i ∨
. / / ' ,l ', l ',. ' ',
' ／l .l l l.', .l.V l ＼ l ・・・
ｌT .! l ﾄ､l__l`ヽ_l .l' V__ハ_.! .l l l !
/,.! : lV,ｨ＝=､ ヽ￣,.ｨr==､.l.l ! | l
,ﾞ {.! i .| !` ゞ"' :. ゞ"' ハ.l .ﾚ|
（ |.ｌ l､.!ﾊ .:ソ.l ! !l
j.l !.､| ゝｰ､ ` .' ｊﾉﾘ l!l
. ハ.l/,`l> ,i ､. ‐ ‐ ／__､.<l ', .!ﾊ
/ l｛ ! / !.l>.,il＞ _ イ! ﾄ,.Ｖlヽ } ﾊ. ',
' lﾊ!.｀l .l / lﾄ､ー一'"{ .! ', ! ヽ'ﾘ ', ﾞ．
. / ｌ/ .l /｀"l.ノ ＼ ／ ＜ l´ ＼l' ﾞ, ．
. / ' _.'＞'"V ', - ､ ,. - / /"＜._ , ﾞ,
, ./'"´ Ｖ ', / / ｀"'＜, '．
. / ./ , ／V ', / /,＼ 'ﾍ. ,
. / ,.ﾞ :. ／／ V ', ./ / ＼＼ ' l.ﾍ. ．
. , /ｉ :ｲ／_ V ∨ / _,.--ヽ:' ｌ. ﾍ. ．
{/ / .!', /.ｌ￣l ￣ ＞―‐＜￣-‐l lヽ ./.! ﾍ. ．
ままならんなぁ
まぁ好きでやってることだからちかたないね
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {:::::::::::::::::::::: 完全な正答と言えずとも
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜::::::::::::::
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、:::::::: それでも必死で考え自分が最善だと信じた行動が繋がり続けて
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ:::::::
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }::::::: 今の私を形作っている
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i:::::::: それは否定出来ない、例え時を遡りやり直したとしても
,:. ′ {::::::::
,:: ￤ '::::::::: それが最善だと信じられるのならば私は何度でも同じ事をする
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V:::::: 胃がしくしく泣こうとも死にたくなっても
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;::::: しかしそれは己の行動の結果で己が負うべきもの
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!' みっともなく愚痴りながらも負い続けて行くべきでしょう
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ 良い事ばかりでなくても
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ 私は私が納得出来る今の生き方を変えるつもりはありません
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::| ですが、御助言はありがたく受け取っておきますよ
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::| なのであんまりドストレートに心を抉りに来ないでください（懇願）
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
_ -- _
, '"、 ｀
／.l／__ヽ／ l ＼
／￣ ￣＞ ､-―, ヽ
. ／ ' ＼ l
/ ' { ､ ヽ、 '
. /./ ハ ､ 、 、 ﾞ,
/ ' ' l/.ﾊ ﾄ､lヽl＼ ヽ ＼
＼! ! .l'/,.ー二ﾆ＿_＼ :. ヽ ＞ ．_ ﾞ, ・・・
l lヽ ／ '´"乂ｒｿノ V :. ', ､ ∧ /-ﾞ,
ｌ、! ﾍ-:. ´~´ Vﾊ ､ ＼ ￣/ ',
ハ l :ｿ 'l ', ､ ＼' ,
, /{ 〈 ＞ｰ- 丶- l､ 、
l { 乂 ､ ' ' ヽ. 丶 ＼ lﾍ. 、
', 、 l. ヽ ‐ . ' ＼ ＞ .＿ ｌ ﾍ
. ､ 、 ', 、 イ .／ .ﾊ. ＼ヽ＼!. ＼, ､
. ＼､ ヽ. ‐ '" 、 ,,./ ./ 、 , ､ ＼ ヽ 、
＼＼＼ ﾄ､ヽ‐'" / ./ ＼ |ヽ .l＼. ＼
｀ ｰ- ､ ヽ ﾞ,ｰ/ ./ `'＜. ', ヽ 丶 ＼
＼丶∨ / ,.イ .＞- ._ ` 、 、
ノ :. / ＿ ／ ／ ｀ 、 ＞､ ＼
＿＿＿＿
, -‐ ￣∧ ∧ ∧ ∧￣＞､ ､
／∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ヽ／＼ ＼
／-'"￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ヽ./,ヽ ヽ
/ / , 、 Vﾊ '
. / / , i .l .ﾊ l', i ', i i. Vﾊ. ' やっぱりこうめいはかわいそうなにんげん
/ /'.ｌ i! .l l i! { } !.l.!', l } l, Vﾊ i ｌ',
l ,' ｌ l l.!ハ ! l.| l ｊ | ﾘ ヽ ハ .l V l l/,l l l l ＜（孔）だからそれ止めろって！！
. l l-'┴ f:￣ヽlヽ￣ ￣''"丁∨Τ-' Vi l l |/、!.l |
| !/l: : :{::::ｉ!:::|: : : : : : : : :.{::::ｉ!:::|: : : :.| l | l_! ゝl l | かわいそうで、そんなにんげん
. j |'ﾉ: : :乂:::ソ : : : : : : : : 乂:::ソ: : : :.| | | i VVﾘ
. /.ﾄ_!': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ | l! ! | ＜（孔）あーあー、泣く・・・今から私泣きますよ！！
. ﾊ l/{ : : : : : : : : : ｀: : : : : : : : : : : : : :./ j | |! .{ .|
/ハl八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈/,.ｲ .ﾊ l__l ',
. / /l.l !､ゝ､.: : : : : : : :.ｒ‐ 、.: : : : : : : .:イ_/l_/ ',_! ヽ
/ ,' "ゝ,> ＞-: : : :.＿＿＿: : :＜ ', ､
. / , / :ハ: : : :／',: : :', ∧ ＼
' , /l /―---―‐', / ', ∧ ヽ
. ,' l / l !.l_l__|川＿!_{〈 /V ', ﾍ
, l /￣j: : : : : : : : : : :!', ヽV l ',
! .| /__//: : : : : : : : : : :l ,､. ', } }
. | l .ト､ / V ∧: : : : !: : : :／,トﾊ/ ,! ／! ; j
. { ', V ＼＿/:.ヽｰﾄ.∧ : : : : ;ｲ.／:.! j": ト､ ／ ./ / /
', 、 ＼／入:_:ﾉ,.{:_＼＼:_:/ /-‐'''ｊ-{ : : } ト､/ / /
. ヽ∧{＼',∧ `ー''"＜_ｰ=＝ｒ--rニ二r'＼｀´＼_／,､ ﾊ / ,.'
＼/＼／＼/ヽ／ヽ|: : : :///∧ : : : !ｰ-`∧ /∧ ./∧../ .／
. / ／::::::::／ . '"´:. ｀ 、
/ ／::::::::／ ／ :. ,.､ ,.､ ,､ ヽ
/／::::::::／ ,.' ＿ ./ヽ/__ヽ＿V ', ､
. /::::::::::／ ./ ＿! .＞'" , ｀`ｰ- ', だが――――良い人間だ
. /:::::::／ / .l ／ ; : :. ハ ', :. ,
/::::／ ! ,.' .／ ノ .l ! l l .lｲ ヽl } ', i 好ましく思える、素直にな
. /:／ | | ／ , ' ,.ｲ l ｌ ; .ｌ ｌ l／ ｊ,.ｲ ! l
l::/ .| | ／ !. ,.' /ｰ{ .ﾄ､_rーl_l,ﾊ! ./fr歹j .i !
.l/ | l ＿_,.. '／' .! / l/ ,ﾞ.:',.ｨ'r歹` 〈/l/ ,
l＼ | l'"´￣ ／ ', V ' ゝ.ヽ｀ 、 ' ' l＼. ,
| ＼ ! l=-‐ ' / '､ｲ , { ./´ ￣ヽ、 _ , .' |. |. ,
. ／.| ＼ l / /＿＿､ ／ｌ ,'. ヽ＞ ....／,| ｌ ヽ ＼l. ,
. ,.'l. 丶 / ,__／{ 丶ー--'",ｨ.＼| ,
. ／ l＼ ヽ / ./ ／ ! ', 丶 ＼_‐'" { ', ,
.／ .! ＼ ＼ / /' |.／ ', ヽ .l￣￣ ＼ ト､ , 、
l /＼ ＼ / j' , ＼l .l￣￣ ヽ! | ￣ ヽ ＼ / ／ ／l .! ./
. ｌ / .,ﾍ.＼ ./ヽ ./ / l , ,ｲ＼.! ヽヽ , , ｀/ ./∧ ', l / ｌ /
/ .l / / /./ //∧ / / .! , ///-‐＼ ＼! l / /V∧ ', .／ /
. / ! ＼`'./／ / .V.∧/ , ､ l .ト､/// } .＞ 、 ` .､ l ./ / .V∧ /
/ l ,.ｲ/ ./ V.∧ { ヽ ﾄ､ !__{//! ./ ,' }＞､ ll. ＼ / / V∧ ./
, .l ./ / ./ .Ｖ∧ /.l .l//' V/ゝ_ノ,,,,,,,,,._/ ./ヽll ,ヽ./ / V／"´___｀ヽ､
. / ./ / ./ ./V/＼ ! l//!-‐''"￣.l i /___/＼ﾍ l|. ＼./ ＞'"( ､. ',./ゝ/ 〉
/ l ./. ./＼ ＿/ ヽ//＼l .l//! l { / .ｙ'＼ ll. ＼'" ,.-‐ヽ ｊ .{/／）
. l∨ ./ ', ＼//,＼ .l//! -‐ ! ｀ ／ / ! ＼.lト､. ヽ. ／ ＞-―-､{_／
/ | Ｖ 〈. ', ＼///＞ 、/,ﾉ l ／/／ ', ＼. ＞ 、 `'" ＿.､＼ヽｊ
' .| V ､ ＼. ＿＿_＼'////／ l .／ .,ｲ r‐､/.ヽ ＼l ｀ .､＿ ´/ /ヽｊ､}
. | V ヽ ,.＜ / ￣￣／､ .j / .／/l l、', ／ / ./､`ヽ ､
. l.l V ＼.／/ /――― ／＼/,ヽ / / .' .|/,| ﾍ.ﾞ､ .／､ ./ ./ ´ ＼
!.l. Ｖ / / ./ , ' V/,l. / ./ .l l/,| ﾍ.ヽ'" .! .ｌ / ./ ＼
l , ∨/ / / ／ .!/,l. ,.' ,/ ' ,l＼/,l. ﾍ ＼ } .{ / ./
| V Ｖ ./ /ー'＜＞- ､ |/,| / ' / ,l.l//ヽイ´ ',. ＼ゝ._.ノﾐﾐ/ ,.--､
, -=‐ｚ ､
/ イ/'´ ,ヽﾍ 私は九鬼に何の役割も振られていない・・
,/7 ／/ /ﾊ l l
,ｲ//Xﾒ ｔァ ｨｚi'l いや、振られているのかもしれないが
／ メ/ / ﾊ､ _' ,ｲｉ|
／//'´ ム､/ l≧彡ﾍ l それが私の生き方を変えるものでもない
／ // / ィ'´ ＼､｀_liノ＼
／/ l / l ,､//＞ﾄｰﾍヽ 良いもの、悪いものを見定め壊すか護るか
/ / '/ /ｌヽ ﾒiﾍ i l:i:l_// ヽ. n
/ /／ / / l ∨ヽゝイ´ ﾘヽ ヽ =ﾆ= 選ぶのが私の生き方だ
/ /／ ／／ ｌ / ﾊ i ｉl､ ＼ﾉ＼ .|ｌ|
/ / ｲＫ l､ / / / ｉ i l ヽ ＼‐＼ .|ｌ| 多分、それはかつての私もそうだったのだろう
/ / ／/l iﾍ l,ゞi _'/ヽ i i ,ｌ l ｀ヽ､`iェ|ｌ|ェﾍ
/ /／ / ﾍ | ｉﾍ l /,ｌﾆ/ ヽｌ i '//ﾊ l ||､'|ｌ| | ||
/ / / ヽlヽ ｉl／li ー ､ iｌiヽi//_ゝ/ ,|| liﾆi,| ||
, , ヽ i´ lN//l `ヽﾆｵ'´､ﾍｰｧ ヽ_ゝlニ'/
/ / / / ∨ / '/ i､ /ﾍヽ ゝ∨/ /ァiニﾍ
,' , / /, l'/, iﾆ / .ﾍ ヽ ﾍ 〈〈l―‐i〉〉
, , / /ｉ ｉﾉ'/ｌ i ' ﾍ ヽi ﾍ ｌｉ:.:i::lil:.il
l l l ' ヽl'/ .ｌ i ' ﾍ ヽ ﾍ l l:.i:;ﾘ:.ll
l i/ ,l i/ i l '/ l i_,ｌ iﾍ ヽ,i `:.:i:;:i:.'
l /i l i//l i// i '/ lニニﾍ ヽi∧i ﾍ li :.:i:;:i:.
liヽiﾍ ｉ/i l// ｉ/ '/ ,/// ﾊ//l //l ﾊ l :.:i:;:i:
ヽl ﾍ ∨ lヽｉ '/ i//l /// ' l i//i i/'l l/ ｌﾊ :.:i:;:i:
∨l l/ i'// //i'// ,l/ ∨ ' l l' l､＿lヽl :.:i:;:i:
∨ /i／ l／ i/ｌニﾆl/ ,l/ l三,' .:i:;:i:
- -
,. ´- .／＼／ヽ.｀ 、
. ／r-./.ィ"￣￣｀"'＜´l ヽ
/___l, '. / ' ヽ ヽ‐┐,
/ .l / / .! ' i ∨
. / / ' ,l ', l ',. ' ',
' ／l .l l l.', .l.V l ＼ l 平家を悪しきと定め破壊し
ｌT .! l ﾄ､l__l`ヽ_l .l' V__ハ_.! .l l l !
/,.! : lV,ｨ＝=､ ヽ￣,.ｨr==､.l.l ! | l その在り方を恐れた兄に殺された
,ﾞ {.! i .| !` ゞ"' :. ゞ"' ハ.l .ﾚ|
（ |.ｌ l､.!ﾊ .:ソ.l ! !l だが、私もお前と同じだ
j.l !.､| ゝｰ､ ` .' ｊﾉﾘ l!l
. ハ.l/,`l> ,i ､. ‐ ‐ ／__､.<l ', .!ﾊ その生き方が己の誇るべきものだからこそ曲げない
/ l｛ ! / !.l>.,il＞ _ イ! ﾄ,.Ｖlヽ } ﾊ. ',
' lﾊ!.｀l .l / lﾄ､ー一'"{ .! ', ! ヽ'ﾘ ', ﾞ． 源平の時代も、そして今の時代でも変わらず私は私だ
. / ｌ/ .l /｀"l.ノ ＼ ／ ＜ l´ ＼l' ﾞ, ．
. / ' _.'＞'"V ', - ､ ,. - / /"＜._ , ﾞ,
, ./'"´ Ｖ ', / / ｀"'＜, '．
. / ./ , ／V ', / /,＼ 'ﾍ. ,
. / ,.ﾞ :. ／／ V ', ./ / ＼＼ ' l.ﾍ. ．
. , /ｉ :ｲ／_ V ∨ / _,.--ヽ:' ｌ. ﾍ. ．
{/ / .!', /.ｌ￣l ￣ ＞―‐＜￣-‐l lヽ ./.! ﾍ. ．
. / ,' .ｌ , ,' l .! l"´-.l l !.|￣ l .!. ' ./ .! ', ,
/ / .l ', .{ ! l .! .l .!.l !.l ﾉ .ﾉ }./ .!. , ',
. / / .l ヽ入 V_,.'．-―.l_l__l_| ―- '．_/ ./!' ,l , !
. ,' ' ﾄ､ l ヽ'´l ヽ ﾉ ./ У .! / l ﾘ
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , '::::::::::::::::::
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、:::::::::::::::::::: （ふぅむ・・・どうもこの方は他のクローンと毛色が違いますなぁ・・・）
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼:::::::::::::::::
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
丨 .∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::!
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人::::::
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,'
. / ／::::::::／ . '"´:. ｀ 、
/ ／::::::::／ ／ :. ,.､ ,.､ ,､ ヽ
/／::::::::／ ,.' ＿ ./ヽ/__ヽ＿V ', ､
. /::::::::::／ ./ ＿! .＞'" , ｀`ｰ- ', ゆえに、これからは私が護ってやろう
. /:::::::／ / .l ／ ; : :. ハ ', :. ,
/::::／ ! ,.' .／ ノ .l ! l l .lｲ ヽl } ', i 良いと見定め、護るべきだと判断したお前をな
. /:／ | | ／ , ' ,.ｲ l ｌ ; .ｌ ｌ l／ ｊ,.ｲ ! l
l::/ .| | ／ !. ,.' /ｰ{ .ﾄ､_rーl_l,ﾊ! ./fr歹j .i !
.l/ | l ＿_,.. '／' .! / l/ ,ﾞ.:',.ｨ'r歹` 〈/l/ ,
l＼ | l'"´￣ ／ ', V ' ゝ.ヽ｀ 、 ' ' l＼. ,
| ＼ ! l=-‐ ' / '､ｲ , { ./´ ￣ヽ、 _ , .' |. |. ,
. ／.| ＼ l / /＿＿､ ／ｌ ,'. ヽ＞ ....／,| ｌ ヽ ＼l. , ／ ／ .l/
. ,.'l. 丶 / ,__／{ 丶ー--'",ｨ.＼| , ／ ／ /
. ／ l＼ ヽ / ./ ／ ! ', 丶 ＼_‐'" { ', , ／ ／ /
.／ .! ＼ ＼ / /' |.／ ', ヽ .l￣￣ ＼ ト､ , 、 ／ ／ ｌ ./
l /＼ ＼ / j' , ＼l .l￣￣ ヽ! | ￣ ヽ ＼ / ／ ／l .! ./
. ｌ / .,ﾍ.＼ ./ヽ ./ / l , ,ｲ＼.! ヽヽ , , ｀/ ./∧ ', l / ｌ /
/ .l / / /./ //∧ / / .! , ///-‐＼ ＼! l / /V∧ ', .／ /
. / ! ＼`'./／ / .V.∧/ , ､ l .ト､/// } .＞ 、 ` .､ l ./ / .V∧ /
/ l ,.ｲ/ ./ V.∧ { ヽ ﾄ､ !__{//! ./ ,' }＞､ ll. ＼ / / V∧ ./
, .l ./ / ./ .Ｖ∧ /.l .l//' V/ゝ_ノ,,,,,,,,,._/ ./ヽll ,ヽ./ / V／"´___｀ヽ､
. / ./ / ./ ./V/＼ ! l//!-‐''"￣.l i /___/＼ﾍ l|. ＼./ ＞'"( ､. ',./ゝ/ 〉
/ l ./. ./＼ ＿/ ヽ//＼l .l//! l { / .ｙ'＼ ll. ＼'" ,.-‐ヽ ｊ .{/／）
. l∨ ./ ', ＼//,＼ .l//! -‐ ! ｀ ／ / ! ＼.lト､. ヽ. ／ ＞-―-､{_／
/ | Ｖ 〈. ', ＼///＞ 、/,ﾉ l ／/／ ', ＼. ＞ 、 `'" ＿.､＼ヽｊ
' .| V ､ ＼. ＿＿_＼'////／ l .／ .,ｲ r‐､/.ヽ ＼l ｀ .､＿ ´/ /ヽｊ､}
. | V ヽ ,.＜ / ￣￣／､ .j / .／/l l、', ／ / ./､`ヽ ､
. l.l V ＼.／/ /――― ／＼/,ヽ / / .' .|/,| ﾍ.ﾞ､ .／､ ./ ./ ´ ＼
!.l. Ｖ / / ./ , ' V/,l. / ./ .l l/,| ﾍ.ヽ'" .! .ｌ / ./ ＼
l , ∨/ / / ／ .!/,l. ,.' ,/ ' ,l＼/,l. ﾍ ＼ } .{ / ./
| V Ｖ ./ /ー'＜＞- ､ |/,| / ' / ,l.l//ヽイ´ ',. ＼ゝ._.ノﾐﾐ/ ,.--､
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.| ハッハッハ！
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:! それは頼もしいですなぁ
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
＿＿＿＿
, -‐ ￣∧ ∧ ∧ ∧￣＞､ ､
／∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ヽ／＼ ＼
／-'"￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ヽ./,ヽ ヽ
/ / , 、 Vﾊ ' うむ、あんしんしろ
. / / , i .l .ﾊ l', i ', i i. Vﾊ. '
/ /'.ｌ i! .l l i! { } !.l.!', l } l, Vﾊ i ｌ', たとえ、あのこかげでけはいをけして
l ,' ｌ l l.!ハ ! l.| l ｊ | ﾘ ヽ ハ .l V l l/,l l l l
. l l-'┴ f:￣ヽlヽ￣ ￣''"丁∨Τ-' Vi l l |/、!.l | こっちをみているきよひめがおそってきても
| !/l: : :{::::ｉ!:::|: : : : : : : : :.{::::ｉ!:::|: : : :.| l | l_! ゝl l |
. j |'ﾉ: : :乂:::ソ : : : : : : : : 乂:::ソ: : : :.| | | i VVﾘ わたしがはかいしてやる
. /.ﾄ_!': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ | l! ! |
. ﾊ l/{ : : : : : : : : : ｀: : : : : : : : : : : : : :./ j | |! .{ .| すとーかーはわるい文明だからな
/ハl八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈/,.ｲ .ﾊ l__l ',
. / /l.l !､ゝ､.: : : : : : : :.ｒ‐ 、.: : : : : : : .:イ_/l_/ ',_! ヽ
/ ,' "ゝ,> ＞-: : : :.＿＿＿: : :＜ ', ､
. / , / :ハ: : : :／',: : :', ∧ ＼
' , /l /―---―‐', / ', ∧ ヽ
. ,' l / l !.l_l__|川＿!_{〈 /V ', ﾍ
, l /￣j: : : : : : : : : : :!', ヽV l ',
! .| /__//: : : : : : : : : : :l ,､. ', } }
. | l .ト､ / V ∧: : : : !: : : :／,トﾊ/ ,! ／! ; j
知ってしまったがゆえに意識してしまう
胃腸はプレッシャーの犠牲になるのだ……
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 } え、嘘！？居るの！？
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ u ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
_ ........ _
. _ - へ .へ ,.､ ｀ 、
. ,.＜/＞‐ '""￣｀""'''‐＜l ＿ ､ それよりおなかがへった
／'"´ ＼l. ヽ
. / ヽ ､ あまいものをたべにいこう
ｌ i ! i l V ､__人＿人＿人＿人＿人＿人_,
l .! .ﾊ ∧＿＿ﾊ ∧＿＿l', Ｖ l ） （
. l .l V_/_,.Ｖ-＼: : : :／!:::::::::::}:ｊ!. i V, ./l .） すいーつはいい文明！ （
i∟l : :{ {::::::::::l : : : : : : 乂__.ノ: : ﾞ,__∟．-ハl .! ノ （
| .! : `.ゝ__ノ: :、: : : : : : : : : : : :.| .|: : :}.〈 }Vl ⌒） かんげいする！！！ （
|/レ: : : : : : : : : :丁￣! : : : : : : : :!i.|: :ノ ∨ | .） （
. （ : : : : : : : : : : |＿_| : : : : : : : :||.| .l ｜ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y｀
` ー-. : : :＿＿＿: : -‐､'"／jﾊ!｜ !
, 〔.〕.,| _,.．-‐''7:./､:./､:＼. ! .| ヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1
l !.|.|.l !＞_,..．-‐' lT冊l＼/へ | | ）
', ー'.ﾉ ト、 .ｌ l llll ! ヽ___',./.l | ‐=､´（孔）何処！？何処に居るの！？見えないんだけどね！？ねえ！！
,.ゝ-く.| !. ＞ !￣￣￣ ',ヽ-V,| | | ）
{./l_ﾄ }| ヽ. __ｌ ﾊ .ﾊ ', ゝ_ﾉl ! ! , '⌒r‐v'ヽｨ'⌒Ｙｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ
' |.||::| | | /__.ヽ:.! !:.!／ｌヽ .! .l l
|.||::| | l. ,Ｖ__ヽ＿_!ｲ＞i､ ヽ.ｌ .l !
|.||::| |.∧ ∧.| !:.!､/ヽ/!＿! ﾄ､.｝/ヽ/ヽ!
|.||::| |＿V＿.!／_ｌ |∠l j ソ.!__./､/
|.||::| ∨ ＼l .|__| |__| 'ﾞ ヽ/
ヾ|/ ￣ ￣
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/ ／::::::::／ ／ :. ,.､ ,.､ ,､ ヽ ':::::､
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. /::::::::::／ ./ ＿! .＞'" , ｀`ｰ- ', '::::::::、
. /:::::::／ / .l ／ ; : :. ハ ', :. , ':::::::::,
/::::／ ! ,.' .／ ノ .l ! l l .lｲ ヽl } ', i '::::::::|
. /:／ | | ／ , ' ,.ｲ l ｌ ; .ｌ ｌ l／ ｊ,.ｲ ! l /.l:::::::|
l::/ .| | ／ !. ,.' /ｰ{ .ﾄ､_rーl_l,ﾊ! ./fr歹j .i ! / |::::::|
.l/ | l ＿_,.. '／' .! / l/ ,ﾞ.:',.ｨ'r歹` 〈/l/ , /／.l::::::!
l＼ | l'"´￣ ／ ', V ' ゝ.ヽ｀ 、 ' ' l＼. , ／ l:::::!
| ＼ ! l=-‐ ' / '､ｲ , { ./´ ￣ヽ、 _ , .' |. |. , ／ ／l:::l
. ／.| ＼ l / /＿＿､ ／ｌ ,'. ヽ＞ ....／,| ｌ ヽ ＼l. , ／ ／ .l/
. ,.'l. 丶 / ,__／{ 丶ー--'",ｨ.＼| , ／ ／ /
. ／ l＼ ヽ / ./ ／ ! ', 丶 ＼_‐'" { ', , ／ ／ /
.／ .! ＼ ＼ / /' |.／ ', ヽ .l￣￣ ＼ ト､ , 、 ／ ／ ｌ ./
l /＼ ＼ / j' , ＼l .l￣￣ ヽ! | ￣ ヽ ＼ / ／ ／l .! ./
. ｌ / .,ﾍ.＼ ./ヽ ./ / l , ,ｲ＼.! ヽヽ , , ｀/ ./∧ ', l / ｌ /
/ .l / / /./ //∧ / / .! , ///-‐＼ ＼! l / /V∧ ', .／ /
. / ! ＼`'./／ / .V.∧/ , ､ l .ト､/// } .＞ 、 ` .､ l ./ / .V∧ /
/ l ,.ｲ/ ./ V.∧ { ヽ ﾄ､ !__{//! ./ ,' }＞､ ll. ＼ / / V∧ ./
, .l ./ / ./ .Ｖ∧ /.l .l//' V/ゝ_ノ,,,,,,,,,._/ ./ヽll ,ヽ./ / V／"´___｀ヽ､
. / ./ / ./ ./V/＼ ! l//!-‐''"￣.l i /___/＼ﾍ l|. ＼./ ＞'"( ､. ',./ゝ/ 〉
/ l ./. ./＼ ＿/ ヽ//＼l .l//! l { / .ｙ'＼ ll. ＼'" ,.-‐ヽ ｊ .{/／）
. l∨ ./ ', ＼//,＼ .l//! -‐ ! ｀ ／ / ! ＼.lト､. ヽ. ／ ＞-―-､{_／
━━真剣で私に恋しなさい〜地球が静止する日〜━━
おわり
スイーツ（脳）は悪い文明なんだよな…w
マイペースに孔明の精神を削っていくスタイル！
癒しは項羽だけじゃないかなあｗ
義経はすごい頼れる気がするんだけどシリアス時以外は孔明とは
歯車がかみ合わないなｗ
兄上「そういう風に1人で勝手に納得して行動しまくるから処刑しなきゃならんかったんだが(#^ω^)ﾋﾞｷﾋﾞｷ」
何も無いところ見つめる猫かよお！？（何も無いとは言ってない）
まさか完全に気配を消した清姫を探知するとは流石は（わるい）文明の破壊者！
流石は単純な殴りあい
こうしてみると義経も良いな……
見えないのに居るとか怖いw
義経は味方になってくれそうだけど
相性がそんなに良くもなさそうなのが痛いｗ
その昔、少女義経伝というゲームが……なぜかノベル版だけが手元に
項羽に続いて真ヒロイン候補が、これはダークホースですよ
そして引き出された孔明の信念、実に格好いいですね！！
義経と話してる時の孔明は普段と雰囲気が違うなｗ
味方が増えたのはエエことだがメンツ揃えて勝てる相手かあの二人
少女義経伝は初めて買ったギャルゲやったな
項羽さんが可愛かった
義経はギャップがイイネ！本人的にはギャップも何も全部素なんだろうけど
特に2はゲーム性も割と強化されてて好きだったんだが
項羽と義経は、邪気が無いので安心して見てられる
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1452424493/319
義経という豪華すぎる護衛
ただし胃は破壊される
結局義経は骨太に孔明の心折りに来るって言ってるよねコレっ！！ｗｗ
孔明君サイコー。でも姫様がジワジワくるなあ……なんだろう、この圧倒的な存在感ｗ
……あれ？ 孔明にとってファミリー以外だと劉備以外のクローンこそ大正義の可能性？
カニに人質にされた九鬼の息子って出た？
よしつねはいいぶんめい！
>>539
支援乙
素直になった項羽さん可愛いヤッター！
死体蹴りはあんまいい文明じゃないと思うよwww
よしつねはおもしろい。いい文明だからかんげいする！
それはそれとしてちらっとだけどズラと喜美のコンビが出てきて嬉しかった。
あのハイテンションコンビ大好き
なんか孔明が恋愛してるイメージが湧かないと思ったらアレだ
妥協しない対象が穏当だから分かり難いけどこいつ色恋より自分のこだわりに人生掛けるタイプなんだ
（例：殲滅のジジット、戦闘の竜馬、嫌がらせの白屑）
どのヒロインも可愛いから誰を応援するか迷う
イッチよ、ハーレムENDにしてもええんやで？
おはようからおやすみまで、暮らしをみつめる
きよひーの提供でお送りします。
他のキャラはだいたい孔明が主導権握ってるけど
義経に限っては大分向こうに握られて振り回されてるのが面白い
わるいぶんめいはかいすると暴走したら分からんけどそれもなさそうだし
義経さん悪気は無いんだけどねえｗ
>>522
本人的には常に真面目なんだけどなぁｗ
>>523
お前は弟ＤＱＮな上に嫁さんも鬼嫁で大変だなぁ・・・
>>524
犬は飼ってたことあるけど猫は無いのよなぁ
よく聞くけどそう言う何もないとこ見るのってあるのかしら？
>>525
純粋な言葉が何よりもキツイｗｗｗ
>>526
どうでも良いけどディケイドは悪い文明だと思うの
>>527
フン族の王様だからね、さすがだよねｗ
>>528
良いのかｗｗｗ
>>530
これがストーカーの実力ですわｗｗｗ
>>531
平仮名以外も沢山交えて喋り出したらそこそこに相性も良くなるんだけど
基本平仮名だからなぁｗ
>>532
おつありがとうございます！
>>533,>>536
元ネタ知らねえやｗ
>>534
孔明もペースを乱されるのよｗ
>>535
まあそこは軍師の腕の見せ所ですわｗ
>>537
うん、本人は終始真面目なつもりｗ
>>539
ご支援ありがとうございます！
アルテラちゃん可愛いヤッター！
この子になら燃やされても本望ですわぁ・・・早速保存させていただきます！
>>540
胃に優しい面子の方が稀だし気にしない！
>>541
本人的には励ましてるつもりなんだけどなｗ
>>542
清姫はストーカーと言う性質上
画面に出てない時でも居させる事が出来ると言うねｗｗｗ
>>543
劉備も気が合うんだけどなｗ
>>545
かわいいからゆるす！
>>546
ヤッター！
>>547
本人は励ましてるつもりなんだよｗｗｗ
>>548
俺もヅラと賢姉のコンビはお気に入りの一つだわｗ
>>549
尚、竜馬は最終的に頂かれた模様
>>550
せやな、久しぶりにハーレムＥＮＤも悪くないかもなｗ
>>551
文字通りの意味じゃないですかやだーｗｗｗ
>>552
義経は素で孔明のペースを乱すからｗ
>>553
義経は終始安定してるからねえｗ
ヒロインズの中で客観的に見て確かなメリットを持つのはきよひーと上嬢さんで
きよひーの経済力は上嬢さんの幸運で太刀打ち出来ても
女子力ではきよひーが圧倒してるので
総合するときよひーが一番メリットのある物件なわけですよ
え、デメリットしか持ってない？じゃあダメだな(真顔)
それ、デメリット計算に入ってないですよねｗｗ
まあ浮気しようものならEND直行だと思うけどｗ
先輩の遺言を大人達が泣き崩れながら聴く場面とプクの所は特に
流石に本編よりはマシだろうと高くくってたけど全くそんな事なかった
ｲｯﾁを始めファンがL計画と聞くだけでアバるのは伊達ではなかったろう……（吐血）
クローン勢は引き摺られてる奴と、芯を同じくする奴くらいに差が有る様に感じるなあ
こっちのＡＡ（下の方）を使ってくれると見やすくてありがたいっす
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1452424493/352-353
それjune系特有の不具合っぽいぞ
調べてみたら確かにそうだった。うっわ、ちょう恥ずいｗｗｗ
専ブラ更新してみても変わらなかったら別のヤツ検討してみる
|
|. ／
| ／ / -‐━━
|. / ′. . . . . . . . . . . . .＞
|＼/ 斗-. . . . . . . . . . . .. . . . . . .、
| ／. . . . . /. . . .. . . .. . . . . . . .
| ／-/. _ ／/. . . . . . . . . . .!. . . . . .
| 〈. .../__／｀/ . . . . . /. . ./. .|. . . . . .}
|＼. 〉.{ ん心/}. . . . ._/._. ./. ....| . ト /|
|. . V / 乂 ノ Ｌ . . ｨ. ..／丶. .| . | ＼.｜
|. . . .{ ん心. ...V| . |. j
|. . .,小. 乂 ノ }:ノ . .∧ /
|. ./:/:∧ 丶 _ __ ノ. /.!. . . 〉斗=ｧ
r‐ .._∩}: ¨7ﾆム ア. . ./斗 . /__＜
} 丶`V /ニﾆﾆ〕うﾆ=-=≦.. . ..／:|i. . ./.「￣
〉 Vﾆﾆニ7}斗- _ -=∠. .ｨ: : |:|i. ./ . !
} |ﾆﾆﾆﾆ{-=ﾆ二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆV|:|i./ . . ! ━━真剣で私に恋しなさい〜地球が静止する日〜━━
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ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个 桂さん葵さん、少々よろしいですかな？
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
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. ﾉ::::::::l `.ミ!::l:::::::::::::::::::::::l‐--=ﾐ:::､:l､:lヽl‐7:,::::l::!
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_.ﾚｲ::,:::::lﾘ､:l l::::::l __>::l､l: : : :`: .、
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: : : : : : : : l: : : : : :ヽ. ヾ. ` ` 、_ /: : : : : : : : :l : : : : : : ヽ
: : : : : : : : l: : : : : : :ヽ ヾ、 ／､ ‐-': ､: : : : : : : : l: : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : :l : : : : : : :ヽ ＼＼ γl.l. ヽ: : : : :ヽ: : : : : : : l: : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : : l: : : : : : : :ヽ ＼＼/ / l l: : : : : :ヽ: : : : : : l: : : : : : : : :l: :l`: .､
: : : : : : : : : :l: : : : : : : : :ヽ ＼＼l l !: : : : : : ヽ: : : : : l: : : : : : : : l: :l: : :ヽ＿
: : : : : : : : : : l: : : : : : : : : ヽ ＼l l l: : : : : : : :ヽ: : : : l : : : : : : : :l: :l: : : : : : : :
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , '::::::::::::::::::
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、::::::::::::::::::::
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼::::::::::::::::: 六月の体育祭のアンケート
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::! 御二人はまだ未提出でしょう？
1 ∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／
│ ,' ﾊ:::::::::! 私、まだ提出されていない方のを集めているんですよ
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::!
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人::::::
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,'
- ／ ／／, / ｨ ヽ }＼
／ ／/f_/ / / i
/ ｻﾌ1{ﾊ// 人, .|_
ｩ{ 叭ﾀ` ﾚ､／」l |{ ﾊ
,j､{￣ ¨ ` i ﾗｯレ | | ああ・・・通常体育祭か水上体育祭か球技大会かのアレね
_ゞ` ' ゞｨ{ . |
ﾑ -_､ 丿 .| 小太郎、どうする？
V＼ ／=| i..ﾄ
-〈_ ーﾗ‐::ｯ |{ | {
-==ﾆﾆﾆＹ ＞―､， |
---= ´￣ ∨
´¨ ` ‐ ､ i |
＿＿_ ﾞ } |
iiiiiiiiiiiiii¨`yﾄ l
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii}iii| {
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiｨ｀ｌ l i
iiiiiiiiiiiiiiiiii{ l| |
===彡イ=_/| l
iii＞ ´/ i l {{| {
ヽ .〈 | | N ﾄ
ヽｌ { | ﾊ
/::::::::-=L ｌ l
t--､::,___::::::::{. |
＿
, ´::::::::::::::::｀ ､
,' ::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::.... l i
,':::l:::::::,::l:::::::::::::.......:::::l::..l
,':::l:::::,｣_l i:i:::::::l:::i::::::::::l::::l
l::il::::::lltｪﾒ､|l::l_l:L::::::l:::::l 俺は缶蹴りがしたいのだが
l:::l::::l ｀ヽftｫl::::l:::::l
l:::l:::l . , ',l::l::::l どれを選べば良いのかな？
_ l ‐､lヽ 'ﾆヽ /.'l::l::l
, --‐,'´｀ ｀´ ﾉl ヽ '' , イ::::::l::l:::l
／ , '´ ､ ヽ r'´ l::l ､ ´ /ヽ::::l::l::::l
,- ' ,l ヽ ヽ l, ｀ 、l::l ､､ l lヽ｀l::l:::::
, ｰ, -- ' ヽ ヽ ｀=亡_ノ l::l ､､ l l l i l::l ヽl
￣／ / ｀ ‐/ l l:l ､､l l l il:l ＼
´ l /l ' l l | 〈 l l |l ヽ
l /l ,' l l ヽ l ll l l
l / ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ-‐ ´ ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ ll ' l l V l l l l l
ヽ ll l l / l l l l ヽ
ヽ l l l l / l l l l l
V l l l / l l l l l
/ l l / / l l l l
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ どれにもありません
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ テキトーにプリントに丸してちゃちゃっと出してください
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
. . . .
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:. ﾊ
. ,'.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.: ﾊ
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::',
|::::::::::::::::::::::::::::::::::/:: ﾊ:::::::::;:'::::::::::::::::::|:::::::::::::: 堅物糞真面目キャラで通している俺が
|::::::::::::::::l::::::::::::::/::/_.}≧升:::::: /|:|:}:|::|:::::::|::::::l
|::::::::::;-､l:::::::::::/Иこ桂 刈::::/-}什}::|:::::::|::::::l そのような真似出来るわけがなかろう！
|::::::::;' ,' Ⅴ:::::;′ ￣´ }ノ k 弧_ﾊ|:::::::l:::::;′
|::::::::} { Ⅵ::::::| '. ;::::Ⅵ:/ それにちゃちゃっと答えてしまえば
|::::::::ヽ、､|::::::| _ 〉 ;:::::/ }'
|::::::::::::::ヽ|::::::| /:::/ そこで俺の出番が終わりではないか！！
|::::::::::::::::::|::::::| ＜二ｿ ,.:'::::/
|::::::::::::::::::|::::::|＼ ￣ ／|:::::;′ 俺の後続のくせに侍キャラと言えば殆どあ奴
|::::::ｒ―‐┤::::l 、 ／|__.|::::l
|::::::}_＼ |::::::l ` ｰ ´∠ /|::::| 一体どうなっておるのだ！？
|:::::ノヽ∧|::::::| ／|￣￣ く._|::::|
,. : '´/ V＿|::::::|, '＿_|＿ ...∠／: |::::ト . 俺は誰かの陰謀を疑わずにはいられん
／. : : :′ }::::::|::::::K:::::::::::}:::::;;:: '´ﾊ: : |::::|: : :`: .、
: : : : : | ,'::::/|::::::|ヽ、:::〈￣ ∧: : :|::::|: : : : : :＼ ハ・・・！まさか、孔明・・・貴様の罠か！？
: : : : : l ￣ |::::::| ,'￣ .∧: : : :|::::l: : : : : : : :.＼
: : : : : | |::::::| ,′ ∧: : : : :|::::l : : : : : : : : : .＼
: : : : : | |::::::|' ∧: : : : : |::::| : : : : : : : : : : : .＼
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ 何を言っているのか分かりませんが
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼ 早くしてくれません？
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
.．--- ．. ､.
, ﾞ／.:::::.::::::::::::.:..ヽ ﾞ，
,~ ′.:.:::.:. :.、:. ､::.､ ゜.
! i.:::::i::::::.､:::.､::::i:::|. ::'. ;{
. l::::i:ﾄ､:ﾄ､::､::ヽl:::|:: ::'. ；
; ｌ::::!:!≧ヾ≦ﾊl:::|::_:::ヽ. イケメン、イケボ、侍キャラ、クールキャラ
，}_l::::.､u ｉ＿ u !::|ｸY´￣ ｀ヽ~ﾞ､
.' ／ !::::::ﾄ､｀f¨｝ .l:::!/ﾉ ゜ . 要素が丸被りしているのだから俺でも良いではないか！！
＿r'_ i !::::::!′>rt／l:::ﾚ′ ﾟ. !
, ~/`ー----ﾘ.:::::!_,/;;;V;;;;／＿__ } { あれか、キャラデザの問題？
；.丿 /´￣｀ｰ､二|￣￣＼＼ ｀ ,゜゛
″/ 〈',.-､_.．-､ | ＼ヽ ,′ クッ・・・やはりゴリラの作画では乙女ゲーのキャラには敵わんのか！！
. ∨、〈!;i;i;i;|;i;i;i;ｉ;＞L、 ＼ λ″
}!:ﾍ |;i;i;i;i|;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ト､＼ヽ丶 ＼ ﾉ } だがしかし、それを補ってあまりあるだろう俺！！
う 八 '|;i;i;i;i|;i;i;i;i;i;i;i;i;i;∨ / {
. ご. { /;i;i;i;i;!;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;∨ /､ ｀Y
ご. ∨ i;i;i;i;i;i;i!;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;ｉ;∨ ／､ ゜. .}
っ ｀´!;i;i;i;i;i;|;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i∨ ／;i;i;i;i', } 丶
/;i;i;i;i;i;i|;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i ＼_／;i;i;i;i;i;i;i;', ＼ ＼
ﾉ;i;i;i;i;i;i;i!;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;', ＼ ＼
<―‐┬ヽ!＿＿＿＿_;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iヽ ＼ ヽ
｀＞' |-‐-ノ |;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;iﾉ＼_ ー-ヽ._
／ヽ.=＝､ﾉ∠__ };i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;／ ｀ー――‐'
ﾄ--'､__/￣＿＞ヽ--')￣￣￣￣￣￣
￣￣ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ 相方の問題って事にしときましょう
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ はい、じゃあプリントよろしく
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /Wヽ
/`'1::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,:-‐'´ ,ヽ ええい、相方の性能差が戦力の決定差ではない事を教えてくれるわ！！
l∧ `‐-､_!､_＿,､,､::::::::::::::::::＿,-‐'´ ._,､lヽ:::!
l::::::::`:‐-､l l＿ //￣￣￣ _, -‐'´:::ﾘ:::::::!
!:::::::::::::::::l∨!:::::v,/`ー------‐':::´::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::l::::l::::::::l:::l::::::::::::::::ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. l::::::::::::/`l::::!:::::::l:::l:::::::::::::: ハ::::::::::::::::::::､::::::::::::::::l
l:::::::::/（. !:::l:::::::l:::::::::::::::::l ヽ::::::::::､::l､ヽﾒ:::::::::::l
. ﾉ::::::::l `.ミ!::l:::::::::::::::::::::::l‐--=ﾐ:::､:l､:lヽl‐7:,::::l::!
/::::::::::::＼ `!::::::::::::::::ﾄlヽ::l-‐ｔ_ﾃ`＼`＼', l` ｿ `
. /ィ::::::::::::::::l＼!:::::::::::､:l` `! ￣´ ∨:!
/'7::ィ::::::::::::::! ﾘ::::::::l ` ノ::l`: 、
_.ﾚｲ::,:::::lﾘ､:l l::::::l __>::l､l: : : :`: .、
_ -‐: : : : : : l∧:l ヾ ヽ:lﾘ 、 -'‐_ｿ: : : : : : : : : : `: .、
: : : : : : : : l: : : : : :ヽ. ヾ. ` ` 、_ /: : : : : : : : :l : : : : : : ヽ
: : : : : : : : l: : : : : : :ヽ ヾ、 ／､ ‐-': ､: : : : : : : : l: : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : :l : : : : : : :ヽ ＼＼ γl.l. ヽ: : : : :ヽ: : : : : : : l: : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : : l: : : : : : : :ヽ ＼＼/ / l l: : : : : :ヽ: : : : : : l: : : : : : : : :l: :l`: .､
: : : : : : : : : :l: : : : : : : : :ヽ ＼＼l l !: : : : : : ヽ: : : : : l: : : : : : : : l: :l: : :ヽ＿
: : : : : : : : : : l: : : : : : : : : ヽ ＼l l l: : : : : : : :ヽ: : : : l : : : : : : : :l: :l: : : : : : : :
┌ .､
ﾄr-- : : 7: : : ｀: :‐＜___＿
_Z}: :/: : ′: : : : : :ヽ : : ﾏﾑ
ﾉ￣ｦ: :' : : : : : : : :|: : : : :, : ∨ﾍ､ さりげにディスってんじゃないわよ
-／ ,:＾/: : {: : :{ {ノ: : :.}|、: :} ｉ : : ∨ ＼-
. ／／ ~ /: : : Vィ瓜i.: : {:ﾉﾚえｰﾘ: : : :∨ ＼＼
／／ ..ｲ: : : :!:ィ仡ア＼{ 仡示Ｖ: : : : Ｖ＼ ＼＼
ｲ／ . ': : | i{ i 乂｀´ 丶 ｀´ ﾘ i : : 人: : ＼ ＼〉
〈 /: : : 人l＼: : 廴 {¨￣¨} __彡.: :イノ ﾟ:, : : :ﾟ, 〉
＼ { : : :'.: : : :{: :`⌒､ 乂 ノ 厶ｲ: : : |: : : :ﾟ:, : : l. ／
. ＼}: /: : : :.:∧: : : |公.、 ｨ公}: : : :} : : : : ﾟ:.、|/
У : : : : { ∧: : |厂¨＞＜¨￣ﾘ : : /ﾊ: : : : : :ヾ
. ／: : : : :.:,厶_丿: :{{ ﾐ=- ＿ { : : 厶＿、: : : : : :＼
／: : : :r―'´: :‐': :__ノ＼ー=⌒'ｰ／＼ ﾞｰ : : ＼: : : : : : ＼
.／: : : :.:≠三三¨¨7/ ＼＿／ ﾏ;¨¨三`≒､: : : : : : ＼
.: : : : : :| {ﾆヽニﾆ=i.{ | }.ｉ=ﾆニ∠} }.: : : : : : : :＼
＿,.. --―＞-､ー-- .､ .／ i
r'':´ : : : : : -'': : : : : :＼: : : : : :＼ / , ,
,ｨ|: : : : : : : :マ､: : : : : : : :ヽ : : : : : {⌒∨ |
ノ: :|: : : : : : : : : : ＼:: : : : : : : ､: : : : :| ./ |
r': : :,: |: : : : : : : : : : : : ＼: : : : : : :', : : : ::V !
i: : : i: :|: : : : : : : : : : : : : : :', : : : : : :', : : ::,′ ′
, ´i: : : |: :|: : : : : : :i: : : ﾄ､: : : :}: : : : : : : : : :, ,: : ! 賢姉を見なさいな小太郎
.／ |: : : |: :|: : : : : :､|_}_:_!_,.ィ､ﾄ:| : : : : : : : :V ハ |
／ ,: : : :!: :ﾄ､: : : : : | |: ; ,.ィミ､! : : : : : ; : : ﾊ : :| 一般人の十六倍のエネルギーゲインを誇る
', ,: : : : '; : { ヽ: : : :.! ,ﾘ ｲﾊ沁 |: : /: : /: : ,′ ハ : :
', /!: :i : : ', :ﾄ{ __＼: { ヾ´ ｊ/ｲ: ／: : :, ,: : : : : このオパーイを！！
＼ /:{: :ﾊ: : :ヾ!: ﾑ沁 ヾ j/: : : : / , : : : : :
､ /: :|:/: :', : : : : 乂 , ,: : : : ,/ , : : : : : : ああ、バストサイズじゃないわよ？
∨: : :i': :|: ヽ: : : :: :＼ く ヽ 〈: : ／/ .: : : : : : :
／ }: ハ_＞イ{｀ ＜-rく⌒i ｀ _,У ,′ .: : : : : : : : それが一般人の十六倍とかあったら気持ち悪いし
∠__ ,＞////////,} ﾊ } / ./＞..__／ / ′ .: : : : : : : :
,ｨ≦{{/// ノ////∠' { {/イ: : : :j { / ,: : : : : : : : だからエネルギーゲインと言うのはあくまで
／/{///ｰ- '///////（____｀ヽ/ニ,＞'' {: : : : : : : :
入//////r''⌒`ーァ' ´ ￣￣ ｀ ＜ ／ .,: : : : : : : : 色気的なサムシングだから！
／ ヽ/////: : ／,／ ､ ／ .ﾊ : : : : : : :
／ ｀７:´: ／ ,/ ,,.. --――-- ｬ／ヽﾚ′ , ､: : : : : : ほうら、賢姉を見てるだけでストレッチパワーが
, ＞ ´￣/r≦三三三三三 ／ ＼ ハ ＼: : : :
./ ／ ,..x≦i!ﾆ三三三三三三 i-- ､ ＼ ∧ ＼: : 溜まって・・・やだ、いやらしいわね！！
′ / ,x≦三ニ{ﾆ三三三三三三::|!___ ＼ ＼ .∧ ∨ ＼
′ jr≦三三三ﾆ,ﾆ三三三三三三 | ヽ. ＼ / ∧ ∨ フフフ、青い衝動を滾らせる気持ちは分からないでもないけど！！
, ,.〈ﾆ三三三三ﾆ.',ﾆ三三三三三三}r--､ } } .i: :∨
.j ´ .i!ﾆ三三三三ﾆヽﾆ三三三三＞イ__>≦三ミ.ハ , .{: : ∨
＞ー -- ﾍﾆ三三三三三 ≧=- ''´ニニく三三三＞イ__! ／ ､: : ヽ
／: : :ヽﾆ三三三ﾆ／ ,.r≦三三三三＞ ´ ヾ ゝ ′ ＼: :ヽ
／: : : : : : :≧=--- 彡,.イ }三三三＞ ´ / /､ ､ ､: :
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八 （ゲロめんどくせえカップルですなぁ・・・）
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹 葵さんもアンケートを・・・
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
|: : : : :.|: : : : :.!: : : ヽ: : : : : : :ヽヽ: : :_Y-- Y｀!
,': : : /:!.: : : : : |: : |: : ヾ: : : : : :ヽ:ヽ: :! V -ヾ
/: : :/: : !:: : : : : :!: : ﾄ: : :|: : : : : : :ヽ:ヽ:ヽ ヽ !､
,-/: : : !: |:_!_!: : :￣「!フヾ:.ナ: : : : : : : :!: |: :＼ ヽ ＼ そうねえ、じゃあ球技・・・いや、ちょっと待ちなさい
／ ,./: : : : :|'｀!_ﾊﾄ: : :|://-tTソﾐ､: : : : : : !: : |: : : :＼＼
／ ／ /: : : : : :.KTTi! ヽ: :{ 弋りY´: : : : : : : :,!:|: : : : : : ＼
ヽ／ |:i!: : :!: :.ヽ代ｿ ｀ ￣/: :/: : : : :,: :/: .!: : : : : : : :
／ .!:|}､: :Vヾ::ゝ ' -'/: : : : /:|:/: /: : : : : : : : : :
.｀ヽ ／ヽ:＼: : :.ヽ v―, _/: : :／: :／: /: : |: : : : : : : :
＼ ／: : : : :/: :｀-:ゝ＼ ｀ ー-''「: :/: : : :/:!: : :.!: : : : : : : :
!: : : : : : : /: : |:/: : : :}＼ ,. '´ |: /: : : :ハ:-ヾ: : ヽ: : : : : :
|: : : : : : /: : :!/: : /ー-'￣￣￣｀ /: : : :/;;;;;;;;;;;;;!;ヽ: :ヽ: : : :
|: : :/:／: : : /: :/! /: : : : :/,. ―--{;;;;|: : : ＼: :
ヽ:／: : : :／: : :|;;;)､￣￣￣ヽ／: : : : /ー―':´: :_:_:＼: : : : :
／: : : : ／/: : : } /´ /: : : : : : |: : ／ ´ ￣ ヽ
／: : : : ／: : !: : : :|:/ー､ ,r-＼ ヽ: : : : : :／ .|
ｨﾍ_..へ
＿,....´.........＼......＼ 婦女子がタマ遊びとか色々勘繰られちゃうじゃない！
r―l......〃.....|..........ヽ........＼ ＿
厂￣′..{{厶斗 }ミト....ヽ.....ヽ ｀ 、 私はこれでも純情一途キャラで通してるんだから
／/ ／/........{{从.人}ノ＝=}.....}.....}..} 〉
／ .／.....{.........从=彡 _'_ /....ﾉ....ﾊﾉ、 / 小太郎以外のボールで遊べないわ！！
／ /......../{.ト..........ヽ { }.厶イ...∧ ＼/
／ ′..../..八....`ー一 廴.} ｲ.}.ｲ....＼ } もう、こんなとこに賢姉のヒロイン度を下げる
く .{........／.....}＼....＼ミー=≦..... 人 .......＼ﾉ_
｀ーｒ ―{/／...r‐fニﾐ.＼....＼_. -‐==ミ.....＼........＼｀:..、 罠があるなんてとんでもな・・・ひょっとして孔明の罠！？
ー／......./ .}ﾆニヽ.}..／ ＼ _. -‐‐=ミ.....＼
／............{{..}}.}ﾆﾆﾆﾑ/-‐====‐- _ ヽ ＼.....＼ でも残念！看破しちゃった！
／.................∧_ﾉﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ._ ヽ ､...＼
／................... /〈∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆニ=-Y.＼....ヽ 転がって来たのを見事にトラップしちゃった！
.／......................../.. / ∧ﾆﾆﾆニ.ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} ......＼..}
.／.........................../..../ / .ﾏﾆﾆﾆ}＞ｘﾆヽ￣ヽ｀ヽﾆ=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾉ .............＼ 球技だけに！そしてトラップ（罠）だけに！！
..／.................................... / , ゝく f }二}. } }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- く..............＼ ...＼
. ..／.............................／/.... ′{:. } 〈/././ィ⌒ヽ ﾉ＿}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ}_＼..............＼.....ヽ
.／.............................／.../.......{ {:: {.....ヾ/ｆ=二ニﾏ二 }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ}ﾋﾄ､＼...............ヽ......
............................ ／....../......... } :::. }.........}ﾆﾆﾆﾆニﾏニ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ} ｿ} ﾊ................;......}
前から思ってたけど１さんは原作のキャラを崩さずに動かすのがうまいねぇ
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ 良いから早くしろ
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.|
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : |
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.|
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
,,___
___,ノ}......................ｰ-r=ミ､
_/..........｝.................､........ﾄ､ ＼_ｰ--
,， '’ ノ′./....｝..........|......................＼ ｀`丶、 ｀`丶、 あら、やあねえ
く ,， '’ /....../......｝.........｣L_.......|...............＼ ＼ /
／. ′....{..斗ﾍ.......ハ{ 〕ﾄ..j.........∨.......... ＼/ 早い男は嫌われちゃうわよ
／ ;...........V_j_{ ＼{ x=＝ﾐ..............〈.............. /
＼ |.............<⌒`, /.ｲ............}...........！ { あ、でも女が攻めっ気マシマシな相手なら
＼ 八{＼....{...＼ _,,.. ﾌ........ﾉ}/...|........！ ﾉ
）./...........}＼＼ 乂ﾉ ／_彡............∧.......！ .／< それはそれで嬉しいのかしら？
〈.........../.......＼.i...､ _, ＾_j｣./..........〈.....＼...｛/............
∨..../....∨....（￣「〕-‐━┐........./.....__.....＼...................＼
∨.′.....}.........＞--‐ ７........../..., '⌒ヽ......＼...................＼ｎ__
／.........._/,,___〕 _,.xヘ、........./ ;...........＼..................｝} }＼
／..............{ __,, ￣￣ ｀¨´ ！...............＼............｝} } 〉
. ／..............., 'ﾞ `>'ﾞ ＼ ！.....................}￣｝// 〈 / :}
/...............／ / } ！.....................} { 〈 ハ
/.............../ _,, -=ニニニニ=-- ,,___j ！＼..........／ ／ }/.......
/.................{ニニニニニニニニニニニニﾆ7] ！.......>..く ／ /､........
{...................{ニニニニニニニニニニニﾆﾆ7/| ！................＼ / ／＼........
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /Wヽ
/`'1::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,:-‐'´ ,ヽ ところで、先ほどから喜美と討論しておったのだが
l∧ `‐-､_!､_＿,､,､::::::::::::::::::＿,-‐'´ ._,､lヽ:::!
l::::::::`:‐-､l l＿ //￣￣￣ _, -‐'´:::ﾘ:::::::! 知恵者孔明の意見も聞かせて欲しい
!:::::::::::::::::l∨!:::::v,/`ー------‐':::´::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::l::::l::::::::l:::l::::::::::::::::ｨ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ＜（孔）いや、だから・・・
. l::::::::::::/`l::::!:::::::l:::l:::::::::::::: ハ::::::::::::::::::::､::::::::::::::::l
l:::::::::/（. !:::l:::::::l:::::::::::::::::l ヽ::::::::::､::l､ヽﾒ:::::::::::l 聞いてくれないと泣くぞ
. ﾉ::::::::l `.ミ!::l:::::::::::::::::::::::l‐--=ﾐ:::､:l､:lヽl‐7:,::::l::!
/::::::::::::＼ `!::::::::::::::::ﾄlヽ::l-‐ｔ_ﾃ`＼`＼', l` ｿ ` これから先、画面に映らないだけで
. /ィ::::::::::::::::l＼!:::::::::::､:l` `! ￣´ ∨:!
/'7::ィ::::::::::::::! ﾘ::::::::l ` ノ::l`: 、 ずっと俺がさめざめと泣いているぞ
_.ﾚｲ::,:::::lﾘ､:l l::::::l __>::l､l: : : :`: .、
_ -‐: : : : : : l∧:l ヾ ヽ:lﾘ 、 -'‐_ｿ: : : : : : : : : : `: .、
: : : : : : : : l: : : : : :ヽ. ヾ. ` ` 、_ /: : : : : : : : :l : : : : : : ヽ
: : : : : : : : l: : : : : : :ヽ ヾ、 ／､ ‐-': ､: : : : : : : : l: : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : :l : : : : : : :ヽ ＼＼ γl.l. ヽ: : : : :ヽ: : : : : : : l: : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : : l: : : : : : : :ヽ ＼＼/ / l l: : : : : :ヽ: : : : : : l: : : : : : : : :l: :l`: .､
: : : : : : : : : :l: : : : : : : : :ヽ ＼＼l l !: : : : : : ヽ: : : : : l: : : : : : : : l: :l: : :ヽ＿
: : : : : : : : : : l: : : : : : : : : ヽ ＼l l l: : : : : : : :ヽ: : : : l : : : : : : : :l: :l: : : : : : : :
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼ 分かりましたよ・・・何です？
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
＿
, ´::::::::::::::::｀ ､
,' ::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::.... l i
,':::l:::::::,::l:::::::::::::.......:::::l::..l
,':::l:::::,｣_l i:i:::::::l:::i::::::::::l::::l
l::il::::::lltｪﾒ､|l::l_l:L::::::l:::::l うむ、それでこそだ！！
l:::l::::l ｀ヽftｫl::::l:::::l
l:::l:::l . , ',l::l::::l
_ l ‐､lヽ 'ﾆヽ /.'l::l::l
, --‐,'´｀ ｀´ ﾉl ヽ '' , イ::::::l::l:::l
／ , '´ ､ ヽ r'´ l::l ､ ´ /ヽ::::l::l::::l
,- ' ,l ヽ ヽ l, ｀ 、l::l ､､ l lヽ｀l::l:::::
, ｰ, -- ' ヽ ヽ ｀=亡_ノ l::l ､､ l l l i l::l ヽl
￣／ / ｀ ‐/ l l:l ､､l l l il:l ＼
´ l /l ' l l | 〈 l l |l ヽ
l /l ,' l l ヽ l ll l l
l / ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ-‐ ´ ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ ll ' l l V l l l l l
ヽ ll l l / l l l l ヽ
ヽ l l l l / l l l l l
V l l l / l l l l l
/ l l / / l l l l
┌ .､
ﾄr-- : : 7: : : ｀: :‐＜___＿
_Z}: :/: : ′: : : : : :ヽ : : ﾏﾑ
ﾉ￣ｦ: :' : : : : : : : :|: : : : :, : ∨ﾍ､
-／ ,:＾/: : {: : :{ {ノ: : :.}|、: :} ｉ : : ∨ ＼-
. ／／ ~ /: : : Vィ瓜i.: : {:ﾉﾚえｰﾘ: : : :∨ ＼＼ 世の中には隠語と言うものがあるわね
／／ ..ｲ: : : :!:ィ仡ア＼{ 仡示Ｖ: : : : Ｖ＼ ＼＼
ｲ／ . ': : | i{ i 乂｀´ 丶 ｀´ ﾘ i : : 人: : ＼ ＼〉 ああもう、響きからしていやらしいけど
〈 /: : : 人l＼: : 廴 {¨￣¨} __彡.: :イノ ﾟ:, : : :ﾟ, 〉
＼ { : : :'.: : : :{: :`⌒､ 乂 ノ 厶ｲ: : : |: : : :ﾟ:, : : l. ／ 同時にそれは慎ましさを表現するものでもある
. ＼}: /: : : :.:∧: : : |公.、 ｨ公}: : : :} : : : : ﾟ:.、|/
У : : : : { ∧: : |厂¨＞＜¨￣ﾘ : : /ﾊ: : : : : :ヾ つまるところ清純派ＡＶ女優的な？
. ／: : : : :.:,厶_丿: :{{ ﾐ=- ＿ { : : 厶＿、: : : : : :＼
／: : : :r―'´: :‐': :__ノ＼ー=⌒'ｰ／＼ ﾞｰ : : ＼: : : : : : ＼
.／: : : :.:≠三三¨¨7/ ＼＿／ ﾏ;¨¨三`≒､: : : : : : ＼
.: : : : : :| {ﾆヽニﾆ=i.{ | }.ｉ=ﾆニ∠} }.: : : : : : : :＼
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八 そう（無関心）
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
┌: .､. . -=‐┐
┌─ 1: : : : : : ､,: : :、ミ y‐ ､_
. }: : :.,:|: : : ;}i : : }i: : : :、: :`'＜ヾ_=__―――┐ だってそうでしょ！？考えてもみなさいな
j|: : :,{i: : : :iーﾊ厶.: : : :、: : : : Y ヽ ￣ ¨ ┴‐┐
｢/'.: : :.乂､: :|{ 低ﾘ: : : :|i: : 、: : ∨ / トイレに行く事を女の場合はお花を摘みに行くって
／/ i.: : : i低ﾘヾ 厶ｲ: :八{: :＼: :.∨ ー _／
/ / 从: :从 ｬ ￢ j:／'{ｉ: : : : : ＼:∨ / 表現するじゃない？一見、綺麗な言葉だわ
/ ∨ 人い{＼ 乂丿／.:,厶＝ミ: : : : : ヾ _ /
/ )／: : : :┌‐ ≧‐/: :,:/ ｲ ﾟ, : : : : : : ミｰヘ でもレッツシンキング！
＼__／.: : :.．-┴‐…‐'≒'/;iﾆ{ r{ﾄ.､!、.: : : : : : : : ￣ﾆ=
．-‐…ァ" ∨ﾆ=:､辷リ┐:、 : : : : : : : : : ￣ﾆ= _ 女で、花で・・・淫猥スメル感知！！
／ /_ ，-=ニニニ=ｰ､/:=ニニ=/､ {: : ＼ _: : : : : : : : : : : : :
/ _.，-=≦! =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/ |: ::.、 ＼: ｰ=ﾆ＿: : : : : 咲き誇ってるのよ、花弁が！！
／i≦ﾆﾆﾆﾆニ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/. |: : :.＼: : : : : : : : : :‐=ﾆ
. ／: :八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽﾆﾆ=ｧ=ｧｰ≠ﾆ￢､.ﾆ/ │: : : : ＼: : : : : : : : : : : フフフ・・・もうトイレに行く目的が分からないわね！！
／ : : : : 介=――=ﾆ二￣〃 〃. Υ/ |: : : : : : : ＼: : ､: : : : : :
. ／: : : : : : :./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi{ i{しｧミ X〉 |: : : : : : : : :.ﾞ:,: : ＼: : : : 奥ゆかしさと淫靡さを兼ね備えた
. ／: : : : : : :._ﾄ‐z､＿ﾆﾆﾆﾆﾆノニi{-=彳ﾆﾆ.`'＜Y |: : : : : : : : : : : : : : ヽ: :
. /.: : : : : :.／ ｢'ｰ` 〃 }ﾆﾆﾆﾆﾆニi{:=:丿ﾆﾆﾆ／、 | : : : : : : : : : }: : : : : :}: : 分かる人には分かる無敵の表現方法、それが隠語！
＿
, ´::::::::::::::::｀ ､
,' ::::::::::::::::::::::ヽ
,'::::::::.... l i
,':::l:::::::,::l:::::::::::::.......:::::l::..l
,':::l:::::,｣_l i:i:::::::l:::i::::::::::l::::l だが待て喜美よ
l::il::::::lltｪﾒ､|l::l_l:L::::::l:::::l
l:::l::::l ｀ヽftｫl::::l:::::l 男の場合はどうなのだ？
l:::l:::l . , ',l::l::::l
_ l ‐､lヽ 'ﾆヽ /.'l::l::l 雉打ちはもうよく分からんぞ
, --‐,'´｀ ｀´ ﾉl ヽ '' , イ::::::l::l:::l
／ , '´ ､ ヽ r'´ l::l ､ ´ /ヽ::::l::l::::l
,- ' ,l ヽ ヽ l, ｀ 、l::l ､､ l lヽ｀l::l:::::
, ｰ, -- ' ヽ ヽ ｀=亡_ノ l::l ､､ l l l i l::l ヽl
￣／ / ｀ ‐/ l l:l ､､l l l il:l ＼
´ l /l ' l l | 〈 l l |l ヽ
l /l ,' l l ヽ l ll l l
l / ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ-‐ ´ ll ,' l l ヽ l l l l l
ヽ ll ' l l V l l l l l
ヽ ll l l / l l l l ヽ
ヽ l l l l / l l l l l
V l l l / l l l l l
/ l l / / l l l l
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 （何て中身の無い会話だろう・・・）
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
. r‐--. : : : :_:_:_: : : : : : : : : : ／＼ｰ=≦
. r─: :}: : : : : : : : : : : : }: : : : : :＼:Y⌒ﾆ=- -‐
}. . . ′: : : i: ＼}: : : :｛: : : : : : : : ＼ ー- __
｝. . i: : : : : |: : : ｝: : : ｛: : : : : : ＼: : 丶 _
}. ../: : : :.:. }: : Ｎ: : : : : ＼ :. : : : :.＼: : : : : .、
}. ..}: : : .:.:..八. | |:. : : : : : : ヽ: : :}: : : ＼: : : : : :
}i. .{: : :.:.:./7弌i:.|: : : : : : :.:. :}: : :｝.: : : : :＼:. : : 日本で雉と言えば鳴女、鳴く女
从:八: :.:.:{ﾊ{ r≧{_: : : :.:. :.:/.｝: :！: : : : : : :i: :.:.
. {ﾊ/:.:.:{＼:｛ ＾ぅ豺:/:.:.:.:.:.:/}:/: : ！:.:. : : : :｜:.:. それを撃ちに行くって言えばもう語るまでもないわ！
. ｝ ＼.八:.:/ '^/ｲ:.:.:.:.:.:/:./: : : :.ﾊ:.:.:.:.:. : : |: :.:
__ ＼/ /:.:.:.:／:.:.:..:: : :/: : :,:.:.:.:.:.:. i: : : 男のＴＡＮＥＧＡＳＨＩＭＡ（連射可能）で
. | ！ ＾L r1 ｰ‐ 个:./:.: : : /{: : : : ;.:.:.:.:.:.:.: : :
.. ！！ ハ _}:/.: : : ://ﾊ: : : : ＼:.:.:.:.:.:. 女を撃ちに行くって言えばもうそれしかないじゃない！！
. ！！_ }: : :-=≦／: : : :'′ﾆム、: : : : ＼:.:.:.
. _/ ＼/ﾊ j/: .:.:〈_/: : : : :/三二ﾆ=‐ﾍ:.:.:. : : :＼ 花摘みに雉撃ち・・・トイレで一体何してるのかしら！？
{__ 7///.}}「: :.:.:/:./: : :.:.:../: : : : : -‐- : :＼:.:.:.:. : :
{__j77／ｲ7{{＼:.:{:.:.{: : :.:.:./: : :／ ヽ: }:.:.:.:.:
}/} ト､/,{:i:i:i}:レヘ:.:.:.:.:.:.／ ⅵ:.:.:.:.
}/} }:i:iⅥ:i:i/厶 ｰ ' / }:.:＼
}り/ｰ---ﾍヽ ｛ i:.:.:.:.
:::::/::::::::::::/:::::/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::i
:::/:::::::::::/::::::/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::i::::::::i::::::::::::i
:/:::::::::::/::::::/::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::/:::::/:::::::::::::i
::::::::::::/:::::::i::::::::::::::::i::::::::::::ｲ:::ｲ:::::/:::::/ i:::::i::::::i ううむ、奥が深い・・・
::::::::::/::::::::i:::::::::/ﾆ`l:::::::::/'i::/i:::/::::× i::::i::::/
::::::::i::::::::::i::::::::::{ ' } i:::::::/ i/ i//-'〒,ヽi:/i::/
:::::::i::::::::::i::::::::::入てi::::::i ' ' ＼ﾚ ri/i:/
::::::i:::::::::i::::::::::::/ "' i:::::i '、'
::::i::::::::::i::::::::::/ i:::::i ,.. .)
:::i::::::::::i:::::::::/ 'i::::i i'"
:::i:::::::::i::::::::/ .i::::i "j'"
:::i:::::::::i:::::::i'''‐-、 i::::i /'
:::i::::::::i:::::::i_:::::::::::::::ヽ..∧:::i'''‐--''
::::i:::::::i::::::i::::"''‐-..,,:::::::ヽ.i:::i
::::::::::::i::::::i::::::::::::::::::"'''‐-ヽi::i
i::::::::::::i::::i:::::::::::::::::::.... "'‐:::i
::i:::::::::::i:::i::::::::::::::::::::::::::...... ヽ
:::i:::::::::::i::i::::::::::::::::::::::::::::::::::... ヽ
::::::i:::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....:: ＼
::::::::i::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＞、
:::::::::::i:::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ..:::::::／:::::::::ヽ
::::::::::::::i:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
;;;;;;;;;;ii;;;;;;;;/;;;;;;ii;::::::ﾊ:::::､:::::::::::::::::丶
;;;;;;;iiii|;;;;;;/;;;;;;;iii;;;;;;ハ;;;;|､;;;;;;;;;;;､;;;;::|
;;;;;iijj'|;;;;/|;;;;;;iiiii;;;;/ |;;;;|ヽ;;;;;;;;;i;;;;;;;;|
;;;ﾊ;;ﾙ;;レ|;;;;;;ﾊii;;/ |;;;;| |ii;;;;i;;;i;;;;;;;|
/ﾅフ;ﾌ |;;;;/'|i;;/''ｰ-|;;;|-"|ii;;;;;;;i;;;;;;;|
,-―/､ |;;/ |/ ,-─|;/ .|ii;;;;;;;i;;;;;;;|
' |;/ ./ '´￣`ヽ |iii;;;;;;ii;;;;;;|
⊃ |/ ⊂⊃. iiii;;;;;iii;;;;;;;|
ﾘii;;;;iiii;;;;;;;| 俺達はそんな隠語文化を普及するために
､ , /ゝ;;;;iiii;;;;;;;|
､＿ - , ./iiiiii;;;;;iiii;;;;;;;| 隠語を新たに作り出そうと思っているのだ
ヽ'´￣ `ア ./iiiiiii;;;;;;;iiii;;;;;;;;|
＼ ヽ--ノ ／|iiiiiiiiii;;;;;;;;iiiii;;;;;;;|
＼ ￣ ／ |iiiiiiiiiiiii;;;;;iiiiii;;;;;;;|
`ー-─ ´ .ﾄ-:iiiiiiiiii;;;;;iiiii;;;;;;;;|
|ﾘ:::::＼iii;;;;;iiiii;;;;;;;;|
ヽ /|:::::::::::＼;;;;iiiii;;;;;;;;|
┌ .､
ﾄr-- : : 7: : : ｀: :‐＜___＿
_Z}: :/: : ′: : : : : :ヽ : : ﾏﾑ
ﾉ￣ｦ: :' : : : : : : : :|: : : : :, : ∨ﾍ､
-／ ,:＾/: : {: : :{ {ノ: : :.}|、: :} ｉ : : ∨ ＼-
. ／／ ~ /: : : Vィ瓜i.: : {:ﾉﾚえｰﾘ: : : :∨ ＼＼
／／ ..ｲ: : : :!:ィ仡ア＼{ 仡示Ｖ: : : : Ｖ＼ ＼＼ と言うわけで御題です
ｲ／ . ': : | i{ i 乂｀´ 丶 ｀´ ﾘ i : : 人: : ＼ ＼〉
〈 /: : : 人l＼: : 廴 {¨￣¨} __彡.: :イノ ﾟ:, : : :ﾟ, 〉 離婚届を隠語にしなさい
＼ { : : :'.: : : :{: :`⌒､ 乂 ノ 厶ｲ: : : |: : : :ﾟ:, : : l. ／
. ＼}: /: : : :.:∧: : : |公.、 ｨ公}: : : :} : : : : ﾟ:.、|/
У : : : : { ∧: : |厂¨＞＜¨￣ﾘ : : /ﾊ: : : : : :ヾ
. ／: : : : :.:,厶_丿: :{{ ﾐ=- ＿ { : : 厶＿、: : : : : :＼
／: : : :r―'´: :‐': :__ノ＼ー=⌒'ｰ／＼ ﾞｰ : : ＼: : : : : : ＼
.／: : : :.:≠三三¨¨7/ ＼＿／ ﾏ;¨¨三`≒､: : : : : : ＼
.: : : : : :| {ﾆヽニﾆ=i.{ | }.ｉ=ﾆニ∠} }.: : : : : : : :＼
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 卒論とかで良いんじゃないですか？
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
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_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
／ ノ′ / |／ │ ノ'ヽ / ｌ │ ｀ヽ 、
/ ／ ヽ ＼
/ / | ／ ﾍ ∧
/. | |／ヽ ｌ ∧
,' | | ＼ } ｌ
| .ヽ ﾉ ｌ
| ｀ ､＿＿ ／ }
∨ ＿＿＿＿＿ ノ
_ ∨ , -‐ ｀ ‐- ､ 〈 ゲスの極み
／ ヘ ＞ ´ ￣ ＞‐--, -‐‐ ´/ハ
_／ 〉--x ／ ノ////////ハ
/ ＼ へ ー´ ） __＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＞ -‐´//////////∧
厂 ヽ ＼＞-- ´＿＿, - ‐//////// |/|// 从ﾉ |//ｌ/////////////∧
ﾉ ＼ 〉_厂 //////////／ﾞヽ､_. |/ ≦_二__ |/ ｌ//////´¨｀//////∧
/ ＼ ヽ / 厂ｌ／ｌ／ｌ／ｌ／ ヽt二シ ｀ヾモ歹´ //////| ） |//////∧
∧ ＼ y ﾉ 〉 ｌ ////// | ）.ﾉ///////∧
/ ｰ､ 〉 / ／ ∧ |//////| ノ////////∧
/ > ﾒ //∧ 〈 |//////| ∨/////////∧
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,' / ﾉ /////////ハ 二二ﾌ |//////| /: : : : ＼/////∧
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', ,: : : : '; : { ヽ: : : :.! ,ﾘ ｲﾊ沁 |: : /: : /: : ,′ ハ : :
', /!: :i : : ', :ﾄ{ __＼: { ヾ´ ｊ/ｲ: ／: : :, ,: : : : :
＼ /:{: :ﾊ: : :ヾ!: ﾑ沁 ヾ j/: : : : / , : : : : :
､ /: :|:/: :', : : : : 乂 , ,: : : : ,/ , : : : : : :
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／ }: ハ_＞イ{｀ ＜-rく⌒i ｀ _,У ,′ .: : : : : : : :
∠__ ,＞////////,} ﾊ } / ./＞..__／ / ′ .: : : : : : : :
,ｨ≦{{/// ノ////∠' { {/イ: : : :j { / ,: : : : : : : :
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入//////r''⌒`ーァ' ´ ￣￣ ｀ ＜ ／ .,: : : : : : : :
／ ヽ/////: : ／,／ ､ ／ .ﾊ : : : : : : :
／ ｀７:´: ／ ,/ ,,.. --――-- ｬ／ヽﾚ′ , ､: : : : : :
, ＞ ´￣/r≦三三三三三 ／ ＼ ハ ＼: : : :
./ ／ ,..x≦i!ﾆ三三三三三三 i-- ､ ＼ ∧ ＼: :
′ / ,x≦三ニ{ﾆ三三三三三三::|!___ ＼ ＼ .∧ ∨ ＼
′ jr≦三三三ﾆ,ﾆ三三三三三三 | ヽ. ＼ / ∧ ∨
, ,.〈ﾆ三三三三ﾆ.',ﾆ三三三三三三}r--､ } } .i: :∨
.j ´ .i!ﾆ三三三三ﾆヽﾆ三三三三＞イ__>≦三ミ.ハ , .{: : ∨
＞ー -- ﾍﾆ三三三三三 ≧=- ''´ニニく三三三＞イ__! ／ ､: : ヽ
／: : :ヽﾆ三三三ﾆ／ ,.r≦三三三三＞ ´ ヾ ゝ ′ ＼: :ヽ
／: : : : : : :≧=--- 彡,.イ }三三三＞ ´ / /､ ､ ､: :
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r-〈｀,
| ', ',｀,
! ', ', ', γ 〉-､
l ', ', ', ` ,ﾍ´ / / , ヘ
{｀ヽ ｝ ', ', ', ＼ ,,_人､ノヽ / 丿/ / /＼ //´) | /＼ /＼
',´ ヽ / ｝ )ヽ （ / / / / / | 〈 `" ノ /￣＼ / / / /
', ヽ､_/ / - ＜ ＞─ / / / ｛ r'´ヽ / ｜ /＼ ￣ | ＼ / / / /
ヽ / ) て ｛ | l l / / | | ＼＿＿/ ／| / / / /
`, 〃 ／^⌒`Y´^＼ | ／ヽ_､ノヽ/ 〈 / ＼/ ＿＿＿ ／ / / / / /
ゝ ,' | イ / ＼／ |_,.--┐/ ｒ──‐一' ／ ＼/ ＼/
ヽ ! |. ヽ ／ /| |/ │ _＿_／ ○ ○
ｌ ｌ | / |/ ￣￣
| ! ! i
ｌ ｌ
! |
（でもマジで困った時とかは凄く頼もしそうでもある）
お前は奥さん、旦那さんが浮気するのを認めるというのか？
;;;;;;;;;;ii;;;;;;;;/;;;;;;ii;::::::ﾊ:::::､:::::::::::::::::丶
;;;;;;;iiii|;;;;;;/;;;;;;;iii;;;;;;ハ;;;;|､;;;;;;;;;;;､;;;;::|
;;;;;iijj'|;;;;/|;;;;;;iiiii;;;;/ |;;;;|ヽ;;;;;;;;;i;;;;;;;;|
;;;ﾊ;;ﾙ;;レ|;;;;;;ﾊii;;/ |;;;;| |ii;;;;i;;;i;;;;;;;| 欲しいところに欲しいものをくれる
/ﾅフ;ﾌ |;;;;/'|i;;/''ｰ-|;;;|-"|ii;;;;;;;i;;;;;;;|
,-―/､ |;;/ |/ ,-─|;/ .|ii;;;;;;;i;;;;;;;| いや御見事、これはトリオ結成も考えねばいかんな
' |;/ ./ '´￣`ヽ |iii;;;;;;ii;;;;;;|
⊃ |/ ⊂⊃. iiii;;;;;iii;;;;;;;|
ﾘii;;;;iiii;;;;;;;|
､ , /ゝ;;;;iiii;;;;;;;|
､＿ - , ./iiiiii;;;;;iiii;;;;;;;|
ヽ'´￣ `ア ./iiiiiii;;;;;;;iiii;;;;;;;;|
＼ ヽ--ノ ／|iiiiiiiiii;;;;;;;;iiiii;;;;;;;|
＼ ￣ ／ |iiiiiiiiiiiii;;;;;iiiiii;;;;;;;|
`ー-─ ´ .ﾄ-:iiiiiiiiii;;;;;iiiii;;;;;;;;|
|ﾘ:::::＼iii;;;;;iiiii;;;;;;;;|
ヽ /|:::::::::::＼;;;;iiiii;;;;;;;;|
┌: .､. . -=‐┐
┌─ 1: : : : : : ､,: : :、ミ y‐ ､_
. }: : :.,:|: : : ;}i : : }i: : : :、: :`'＜ヾ_=__―――┐
j|: : :,{i: : : :iーﾊ厶.: : : :、: : : : Y ヽ ￣ ¨ ┴‐┐ でもグループ内で独り身じゃ寂しいし
｢/'.: : :.乂､: :|{ 低ﾘ: : : :|i: : 、: : ∨ /
／/ i.: : : i低ﾘヾ 厶ｲ: :八{: :＼: :.∨ ー _／ 不和の種にもなりかねないわ
/ / 从: :从 ｬ ￢ j:／'{ｉ: : : : : ＼:∨ /
/ ∨ 人い{＼ 乂丿／.:,厶＝ミ: : : : : ヾ _ / と言うわけでカルテット！
/ )／: : : :┌‐ ≧‐/: :,:/ ｲ ﾟ, : : : : : : ミｰヘ
＼__／.: : :.．-┴‐…‐'≒'/;iﾆ{ r{ﾄ.､!、.: : : : : : : : ￣ﾆ= 孔明、あなたは誰とキスをするの！？
．-‐…ァ" ∨ﾆ=:､辷リ┐:、 : : : : : : : : : ￣ﾆ= _
／ /_ ，-=ニニニ=ｰ､/:=ニニ=/､ {: : ＼ _: : : : : : : : : : : : : イッツァトライアングラー！！
/ _.，-=≦! =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/ |: ::.、 ＼: ｰ=ﾆ＿: : : : :
／i≦ﾆﾆﾆﾆニ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/. |: : :.＼: : : : : : : : : :‐=ﾆ
. ／: :八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽﾆﾆ=ｧ=ｧｰ≠ﾆ￢､.ﾆ/ │: : : : ＼: : : : : : : : : : :
／ : : : : 介=――=ﾆ二￣〃 〃. Υ/ |: : : : : : : ＼: : ､: : : : : :
. ／: : : : : : :./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi{ i{しｧミ X〉 |: : : : : : : : :.ﾞ:,: : ＼: : : :
. ／: : : : : : :._ﾄ‐z､＿ﾆﾆﾆﾆﾆノニi{-=彳ﾆﾆ.`'＜Y |: : : : : : : : : : : : : : ヽ: :
. /.: : : : : :.／ ｢'ｰ` 〃 }ﾆﾆﾆﾆﾆニi{:=:丿ﾆﾆﾆ／、 | : : : : : : : : : }: : : : : :}: :
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ （よし、コイツらは後にして他の連中から回収しよう・・・）
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:}
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:;:;,,:.;:,,::;:;,,:,:,::..,. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,.;;:;:,.;;:;::....,,.,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;,;:.:;;:;:.::.,,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
後ろの物陰に隠れている清姫さんもいるんですよ！
／: : : : : : : : ／ ヽ!: : : /ヽ: :l: : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : :／|_/ ,.､ｧ≠メ､ | ﾄ､: : : : : l: : : : : :
/: : : : : : / ／l´~` /:／ ｀ヾ､ ＼!: : :|: : : : :
__ノ: : : : : l: :l/ ´ ＿ ヽ |: : l: : : : : : アニマスを認めるかどうかの討論を始めます
､＿ ノ : : : : : : : |: | ／ ,.｀ヽ ｲ ,r;.､｀ヽ !: /!: : : : :
丶､: : : : : : : : :l:.| i ヾﾂ ! ゞﾞン | ﾉイ: : : : : :
｀ ーｧ: : : :..l --ノ´ ヽ .＿ ､ |: : : : : :
∠:_: : : : | ヽ ､ └f'´￣ヽ
ｰ=ﾆ､: : : l ＿ ﾉ_ ﾄヽ ｊ |
￣｀| { ､_,､丶 ｿ ﾉ l
', 冫ー 'ヽ､ __ (__ ノ ノ
'､ ｀ ー__‐ r-─‐ '´: :
ヘｱ￣´ ￣ ￣｀ヽ､ ／|: : : : : : ト､
ヾー＜._│: : ト､: :＼
｀ヽ､{ ￣
_,. -――- ､,_
／ ｀ヽ
/,. '"￣￣ '''‐-､ ＼
{ , -､ , ―､ ヽ ヽ_
／`<つ_,ｌ | ｒ1 | r1 | r'"￣ 無いで御座るな
（＼//＼ i | L| | L| l l
／￣ヽ､⌒〉｀-'〇 ｀- '', -､ ｌ l ＿
（ Ｙ（＿＿＿＿＿ (Ｃﾉ/ / ,.‐'" ,.＞
＼ ／＾ ＼ ｀ ,ノ ∠＿ノ /
＼/ ／ i｀t― --r''ﾌ´ ＼-― 'ヽ(
＼i_/ ＼＼／ノ r |
ヽ, {>ロ<} }-―- ､」
| ＼＼（ _＿_ }
l `／´ ｀y'
l ＿＿ ／ ノ､
l／,ゝ ｀ヽ, _,. ＜_l〃＼
<／/ / ,/ /_,,ノ'iニニニi＼ ＼
「 Lﾊ_/ノ ｀ '┘ ｀ヽ ＼//
／ .:::::::::. ＼
/ ,/ , '" .::::::::,. --､:::. ､ヽ､ヽ､ ヽ
/ /´'´ / .::::::／ /:::::::::::::.ヽ:.｀::::',
,' 〃 .:::..:::::::::jﾞ 〈::::::/::::::::::::::::::::::',
! ./::/:::l:::/ '"￣`l:::/j:::l::,::::::::::::::::::l
l l:::､ .:l.::/l/ﾉノ|/′ __ ソﾉl!::l!:l:::::::::::::::::::!
|:!ｲ:::ﾄ:l:::ﾚl ＿__､ ｨ一'''tｯ l/ﾚl:::|,:::l!::::::::|
lﾘﾉl:::l::!::l 'ー-ﾟ' , ｀ ー'´ ヽｌl､:l:::|:::l|
´ヽ:l:|:jﾄ､ ､ Vヽl/|! ねえな
ヽ! ）ゞl´
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＼ ,,.､-''´ |￣｀ヽ、
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＿＿＿＿
ﾏ三三三三三三三≧ｪｪｪｪｯ
.ﾏ三三三三三三三三三ｼ
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＿＿≦::::::||三ﾑ;;;;;;乂;;;;;} ＿ /;;;;;;| ﾏヽノ;;;;;;;;;;;{
/＼三ム､::|ﾏ三ム {;;ヾ{､."{ ﾏ;;| .ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨
/三ム三三ヾ|ﾏ三ﾑヽヾ;;;|｀"´ ﾉ;;} ｀'＜;;;;;;;;;;;;∨
三三ﾆﾑ三三ﾑ |三.ム}ﾑヾｯｪ､ |/ |;;;;;;;;;;;;;;
三三三ﾑ三三||ﾆﾆﾆﾆ};};;;;;;|ムヽ､__ | ,,,。≦三ﾑ
三三ﾆﾆﾑ三ﾆﾆ|:::::::::|ﾏ;;;;;;;}==ゞ::::ﾏム､ .≦三三三三ム
三三三三三三.|:::::::::|i:iﾏ;;;;/三ム::::ﾏiム ﾏ三三三ﾆﾆﾆﾑ
三三三三三三|:::::::::|i:i:i:〉ｲ三三ﾑ:::::ﾏﾆム ﾏ≦三三三ム
三三三三三三|:::::::::|＜ ﾏ三三ム:::::ﾏ三ﾑ |三三三三ﾆ|
三三三三三三|::::::::|ムｪ[]ｯ､三三ム::::ﾏ:.:.:.:ヽ|三三三三ﾆ|
三三三三三三|:::::::|三}___,,。}三三/:i,:::::ﾏ:.:.:.:..|三三三三ﾆ|
三三三三三ﾆ/::::::/ﾆﾆ|i:i:i:i:|三三ﾆ〉:.i,:::::ﾏ:.:.:.|三三三三ﾆ|
三三三三三./::::::/三ﾆﾑi:i:i:{ｪ}ｯ､ﾆ/:.:.:.|::::::|:.:.:|三三三三ﾆ|
三三三三三ﾉ::::::∨三三＞i:i:i:i:i:i:＞:.:.:.|:::::::|ノ三三三三三|
三三＞:::::::::::::::::::/三三三三＞〈[二]i､:.|::::::::|三三三三ﾆﾏ
＞:::::::::::::::＞≦三三三三三三三ﾑi:i:i:i:ﾏ::::::::|ゞ＜三三シ
::::::::＞三三三三三三三三三三ﾆﾑi:i:i:i:ﾏ::::::::∨
＞三三三三三三三三三三三シ ∨i:i:ﾏ:::::::::∨
三三三三三三三三三三三ﾏ ∨i:i＼::::::∨
／::::::::::::::::::::|:::::/ ＼:::::::::::::::::::::::::::::＼
＿ ,､ ':::::::::::::::::::::::/ |::/ l ＼:::::|::::::::::::::::::::::',
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,､ -‐‐ ''ﾉ ､ゝー-|:::/_ヽ:::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::::::::::::/´ _ 二, ヽ ｨ＿ﾚ_ ヽ::::::::::::::ト､
＼::::::::::::::::::;| / ぃぇヽ / rｔｈ ヽ !:::::::::::::::::: ７６５プロの人数ならともかく
＞::::::_::::| 丶ゞ-ン ゞ=' ノ |::::::::::::::::::
´ ７:::::| ﾊ i ｀ |:. ´ |/ﾆヽ:::::::: シンデレラガールズは無理があったって
_ ノ::::::::| :l.J ､ _ /:ﾊ |:::::::::
￣￣ ヽ .J ｿ /::::::＜ 誰だって自分の嫁が目立って欲しいもん
＼ﾞ, ＿ ＾／;､ -─
|:人 ｰ─‐` /::´ヾ´ と言うわけで次の議題をどうぞ
/＞,､ ´ , イゝ' ‐ 丶
＿ ,､.-| ` ､ , ´ _:|- ､＿
／ ￣`' ｰ-｀ﾆ´,r ' ´ ￣ ヽ
/＿＿＿＿ || ＿＿＿＿_ヽ
/￣￣￣￣￣ |:| ｀￣￣￣￣ ＼
,. -─- 、
／ ＿＿＿丶
∠. /´ ,.- 、r‐､`| 中居くんはありかどうか
l | | ｰ | lｰ | |
ｌ. |＠`ー' ｏｰ' l
(＼ヽヽ 〜〜〜〜ゝ
＼.ゞ,＞ｎn‐r=＜
（ / `＾^´｀ヽハ）
/｀! ｰ--=≦-‐１
ヽ.｀ヽ、
, -‐―- -`- ＼ヽ、
､ ＿ , - ',´ ｌﾉi
＼ ￣ ￣ ´ '-､
｀＞ ､ ､＼ ありだな
／, ∧ ヽ ヽj
/ 7´ 〃 ヽ、 l＼ ＼ 、 、 ｀ヽ __,
-' | / ヽ!│ ｀'ｰ ﾐ､､ | i l ￣／
,!､| l / _ ｀`|∧, -､ ､‐'
｀ ﾌ l jl ヽ､,_, l/ ,_.r,'´ j/ (´｀l ヽ､_
／-‐'7 ', ｒ‐r､' ヾ´ 'ｲて_ﾊ ' ゝﾉ/-‐'´
ﾒ ', '､`-' -‐ ´ __／ゝ
￣ !' ', ｀´ ! /､_ ,＞
', ヽ ‐ 人j､ヽ、
,ゝ､ ー- --‐ ／ |／ ヽ、
l l ｀丶、￣_ , ', - ´ 〃l
' ´|ヾ､`ヽく ｀_´- '´ , - ='" /、
ヽ `> 〃´ ／'´ ／ ＼
ヽ〃 ll , ／
l ｌ| -‐／
,..-''ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'''- ,,,
.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'-､
./ ::::::::::::::::::::::::::::::::./ ''^"ゝ:::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::::::::::::::::::::::::_ノ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ｌ::::::::::::::,,::./|ﾞ,i､／゛ _,, -‐ヽ,::::::::::::::::::::::::::::::::::.ｌ
.l,、:::::::::/.ｌ|´.ｌ!.ゞ ‐゛ ._,,..,,、.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::.!
ﾞ |j'､:.::::!.-￢､ '゛ ｀'､,|ｉ{:i､::::::::::::::::::::::::::| あり！赦す！
! .!!ﾞ/ ,i !! .!,,::::::::::::::::::::::,!
! " "l::::::::::::::::::::::.!
.| .i;;;;ﾆﾆ;;;; ..、 !.,ｉlしjl!､::::::/
ヽ l ..―-ﾐ./ !冫 `､/::::/
ｌ, .|′ ／ ー .シ":./
ﾞl, ｀^ﾞ´ ／´厂::::,r!'"
ｌ、 -‐" l:,ﾉﾞゞ
`'―vｰ… |~'''､
,..-'''! ,／:::::::ヽ
._..-'"゛:::::::,,! ／:::::::::::::::::: ｌ,,,,,,,,,,,,,,_,
.. -―''フ'":::::::::::::,／ ,／::::::::::::::::::::::::/:_,,.... |v..,,_´゛
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{二三三三三三三三＞=一一一 、
}二三三三三三三三三三三三三 ヽ
ゝ二三三三三三三二二二二二二=ヽ
ｊ二ヽ三三三二二二二二二二二二＝ヽ あのＣＭ、癖になる・・・
/ ヽ二三'三三三二二ゝ＝、￣二二ゝ ／
ゝ / /ヽヽ三三三三三二二 ゝ ﾉ二二／
, ==＝二´／ / ﾉ / ヽ三三三三三三 γ二 ／
／ ／／ // ／ // / ゝ三三───── ‐}
// ゝーﾉ ／ //} ／/ } ヽ三三三三三二 ﾘ
{{ / } / ／ノ / {ﾉ/ / }}ｽ㌘ゞ＜三三三= ﾉ
イ;;:;:', ／{ { l l / ／ ／/㌃ゝ‐ｲ {
>;:;:;:;:;:;:ヽ { {ｌ { ｌ ／／ ｌ / /} }
___ ｲ三 ∧;:;:;:;:;:;:;:', ', { } /; ;丶、 」 ／ / ﾉ/ー 、
/三三三＝=};:;:;:;:;:;:;:ヽヽ , ー 、 } ─ -;.／/ / }/ iiiiiiiiiiiiiiil',
＜三⊂ ゝ、三、_ﾍ;:;:;:;:;:;:;:;:∨三三三,ゞ }; ; ; ; ;／ﾉ/三} 三三iiiiiiiiiiiiﾑ
二三三ゞ、 ヽ/三=ヽ;:;:;:;:;:;:;:/三三三=} >ｊ}ゝ-ｲ }三三=ヽ}二二=ﾑ;iiiiiｌ::ﾑ
三三三三三/三三三ゝ;:;:;:;:,'三三三三}/＞ﾍ、 {三ー 、}ｊ三三三=ヽ;l::::ﾑ
三三三三=,'三三三}三ゝ:/三三三 /ゝ‐、＿ ヽ}三ｌ三二}',三三二二};:;:;:;:ヽ
三三三三 ,'三三三/≡ノ,'三三三三{三三三三', ｌ三三 } }三三＞7;:;:;:;:;:{二=、
／: : : : : : : : ／ ヽ!: : : /ヽ: :l: : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : :／|_/ ,.､ｧ≠メ､ | ﾄ､: : : : : l: : : : : : まあ、リアルでは
/: : : : : : / ／l´~` /:／ ｀ヾ､ ＼!: : :|: : : : :
__ノ: : : : : l: :l/ ´ ＿ ヽ |: : l: : : : : : アイドルの夢をぶち壊すような事もあったけど
､＿ ノ : : : : : : : |: | ／ ,.｀ヽ ｲ ,r;.､｀ヽ !: /!: : : : :
丶､: : : : : : : : :l:.| i ヾﾂ ! ゞﾞン | ﾉイ: : : : : : あの謝罪生放送が可哀想だったからね、ちかたないね
｀ ーｧ: : : :..l --ノ´ ヽ .＿ ､ |: : : : : :
∠:_: : : : | ヽ ､ └f'´￣ヽ
ｰ=ﾆ､: : : l ＿ ﾉ_ ﾄヽ ｊ |
￣｀| { ､_,､丶 ｿ ﾉ l
', 冫ー 'ヽ､ __ (__ ノ ノ
'､ ｀ ー__‐ r-─‐ '´: :
ヘｱ￣´ ￣ ￣｀ヽ､ ／|: : : : : : ト､
ヾー＜._│: : ト､: :＼
｀ヽ､{ ￣
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ （あー・・・コイツらにも話しかけたくないですなぁ・・・）
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
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＿／::::::::::::::::／ ＼
／::::::::::::::::::::::::/ ヽ
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､:::::::::::::::::::::::::::::::::::| / ヽ /￣ ヽ l
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ | rｰ-､ ﾞｉ ｌ ｒｰ-､ ｌ |
/::::::::::::::::/:::::::::::::::l l l::::::::::i l ｌ ｌ::::::::ｌ ｌ | おお、孔明殿では御座らんか
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／￣￣ヾ::::::::::::::::::| ヽ
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. ｌl , l ﾄﾚ:| /‐l/l､／ _,,,.､-l::::!:::l､::::::::::::::::::|
|i l l l |i lｿV/ ＿l/` ＿_ ヽﾄ､| |::!:::::::::::::::!
l! ! l |ﾄ､ l､ r''"ﾚｻj` '´ｨr｡r‐-､ ｿl::::::::::::::| おお、女関係で揉めてる孔明！
ﾘﾄ､l〃､l!` ｀￣´ , ￣｀`'´ ﾘrw､::/
｀| rj.| l /⌒ｿ
ヾ､〉! ' /_ノ/
`ｰl. rｰ-----一ｫ ,'_／
ヽ､ ヽニ二ニﾆﾉ ,ｲ´
l＼ ー- ／/ｰ-､
,,.-‐''"´| ＼ ／ .l ＼
/ l `ー-‐''´ | ヽ
__/ l ,' ﾞ､
＿,,. -‐''"´ / | / ヽー-､
／ / ﾄ､＿ / ﾞ､
／ |:::::::::￣`ー--一/ ﾞ､
／ l::::::::::::::::::::::::::::::/ ﾞ､
ヽ.｀ヽ、
, -‐―- -`- ＼ヽ、
､ ＿ , - ',´ ｌﾉi
＼ ￣ ￣ ´ '-､
｀＞ ､ ､＼
／, ∧ ヽ ヽj
/ 7´ 〃 ヽ、 l＼ ＼ 、 、 ｀ヽ __, 暇ならちょっと駄弁ろうぜ
-' | / ヽ!│ ｀'ｰ ﾐ､､ | i l ￣／
,!､| l / _ ｀`|∧, -､ ､‐' そうだな、孔明が来たんだし・・・
｀ ﾌ l jl ヽ､,_, l/ ,_.r,'´ j/ (´｀l ヽ､_
／-‐'7 ', ｒ‐r､' ヾ´ 'ｲて_ﾊ ' ゝﾉ/-‐'´
ﾒ ', '､`-' -‐ ´ __／ゝ
￣ !' ', ｀´ ! /､_ ,＞
', ヽ ‐ 人j､ヽ、
,ゝ､ ー- --‐ ／ |／ ヽ、
l l ｀丶、￣_ , ', - ´ 〃l
' ´|ヾ､`ヽく ｀_´- '´ , - ='" /、
ヽ `> 〃´ ／'´ ／ ＼
ヽ〃 ll , ／
l ｌ| -‐／
ファン同士の溝は深く壁は高いな……
／三三≧ｯ､
.〈三三三三三≧ｯ､
＼三三三三三三＞
/≧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ彡
.ゝ===ｰ≦;i＼;;;;;;;;| ・・・属性分け、でどうだ？
./i;ｲ__ };;;i ｼ;;;;;;;}
{､i;;;}.ｰ- i;;;i／;;;;;;;;;i.}i
i└‐イ;;;iノ/i/i;;;{＼
,ｨｪｪ,ｨﾆ／／i}/|ｼ.{i／ﾆﾆ};;;;}､
.ﾑﾆﾆ.／／.| / ノ.／ﾆ／ヽ;;;;;iﾆ.＼
iﾆ ／.／｀"'i/ .}ｲ'''＼＼/ﾉ;;;;;iﾆﾆﾆ.＼
|／.／ﾆﾆﾆi／ﾆﾆﾆﾆ＼/;;;;;;/ﾆﾆﾆﾆﾆi
/;;;;/ |二.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ/;;;;/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
/;;;;/|___.|／==========./;;;;/.ニﾆﾆﾆﾆﾆ|
/;;;;/.| i￣ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/;;;;/ iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ｨシi
/;;;;;/ |::》{,}《ﾆﾆﾆﾆﾆﾆi‐iﾆ/;;;;/ﾆヽ.ﾆﾆﾆﾆﾆ／:.:.:|
./;;;;;/ |::ゝイiﾆﾆﾆﾆ└i._i┘;;;/ﾆ./i───ｲ:.:.:.:.:.|
/;;;;;/ .|ﾆ.i iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/;;;;;{ﾆ./ | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ は？
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
,. -─- 、
／ ＿＿＿丶
∠. /´ ,.- 、r‐､`| 項羽先輩はパッションっぽいで御座るな
l | | ﾟ | lﾟ | |
ｌ. |＠`ー' ｏｰ' l
(＼ヽヽ з
＼.ゞ,＞ｎn‐r=＜
（ / `＾^´｀ヽハ）
/｀! ｰ--=≦-‐１
/〃 // .:.ヽ、ﾉ ! ｀ヽ､ ｀ヽ
,' / 〃 .:.:.:／ } ノ l ヽ.:.:.:.:.:ﾄ
i .:i:.:... /:.:./:.／ .l!.:.:.:.:.:... .:.:.:.:.:.:.|l
|:.:.:.:l:|:.:.:ﾊ:.:/:/ |!ﾄ､:.:.:.:.:.k:.l::!:.:.:.|l
l:!:.!:l:i:.:/从ﾚヽ フﾉﾊlﾄ､ ﾊ.从l |!:.:.:|!
ﾘﾄ|ﾊﾄﾘｨtｩヮ ｨrｧ‐ ､从lﾚﾉﾘﾄ､ﾑ、
, -一 ７ﾉi!ヾl ｀ ´''" r+､ｿ ノl ＼ 義経はクールだな
／ / l / f'-j个!Y |
／ / ヽ、 ヽ } l l | ! l
〈 / ｌト､ ー -､ ／ ///ﾉ !
lヽ. / ＼ ヽ-r ´￣ / l
|:.:ヽ / ｀ Lｿ , -一 ' l
l:.:.:.:.ヽ ￣￣￣￣ ｀ヽ、 r┴─┴┐＜￣￣｀ヽ､|
',:.:.:.:.:.:＼ ／ 〈￣￣￣￣｀ヽ ＼ ／
〉:.:.:.:.:.:.:.＼ ＜ l ヽ/ ＿／ ／
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ｀ヽ、 | |／ ／￣
Co：ほむ劉備
Pa：モー項羽 は確定
羽原は？
／: : : : : : : : ／ ヽ!: : : /ヽ: :l: : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : :／|_/ ,.､ｧ≠メ､ | ﾄ､: : : : : l: : : : : :
/: : : : : : / ／l´~` /:／ ｀ヾ､ ＼!: : :|: : : : : 清姫はキュート
__ノ: : : : : l: :l/ ´ ＿ ヽ |: : l: : : : : :
､＿ ノ : : : : : : : |: | ／ ,.｀ヽ ｲ ,r;.､｀ヽ !: /!: : : : :
丶､: : : : : : : : :l:.| i ヾﾂ ! ゞﾞン | ﾉイ: : : : : :
｀ ーｧ: : : :..l --ノ´ ヽ .＿ ､ |: : : : : :
∠:_: : : : | ヽ ､ └f'´￣ヽ
ｰ=ﾆ､: : : l ＿ ﾉ_ ﾄヽ ｊ |
￣｀| { ､_,､丶 ｿ ﾉ l
', 冫ー 'ヽ､ __ (__ ノ ノ
'､ ｀ ー__‐ r-─‐ '´: :
ヘｱ￣´ ￣ ￣｀ヽ､ ／|: : : : : : ト､
ヾー＜._│: : ト､: :＼
｀ヽ､{ ￣
＿＿＿＿
ﾏ三三三三三三三≧ｪｪｪｪｯ
.ﾏ三三三三三三三三三ｼ
,ゞ─'''''""''''ﾏ＜三三／､,,_
.|;;;;;;;;;;{;;;;;;;;;丿;ヾ||||≧ｲ|||ｼ二'''''i
,ｨ'´;;;;;;;/ };;;;;ｲ| |;;;;;｀ヾﾑゞ´ヾ,;;ヽ};;ヽ
,ｨ';;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.|;;;;;;{ ヾ .__ﾏ| }ｼゞﾆヾ;;;;;;|
＿＿≦::::::||三ﾑ;;;;;;乂;;;;;} ＿ /;;;;;;| ﾏヽノ;;;;;;;;;;;{ 劉備は・・・複合属性持ちだが・・・
/＼三ム､::|ﾏ三ム {;;ヾ{､."{ ﾏ;;| .ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨
/三ム三三ヾ|ﾏ三ﾑヽヾ;;;|｀"´ ﾉ;;} ｀'＜;;;;;;;;;;;;∨ 根っこはクールっぽいしクールだな
三三ﾆﾑ三三ﾑ |三.ム}ﾑヾｯｪ､ |/ |;;;;;;;;;;;;;;
三三三ﾑ三三||ﾆﾆﾆﾆ};};;;;;;|ムヽ､__ | ,,,。≦三ﾑ
三三ﾆﾆﾑ三ﾆﾆ|:::::::::|ﾏ;;;;;;;}==ゞ::::ﾏム､ .≦三三三三ム
三三三三三三.|:::::::::|i:iﾏ;;;;/三ム::::ﾏiム ﾏ三三三ﾆﾆﾆﾑ
三三三三三三|:::::::::|i:i:i:〉ｲ三三ﾑ:::::ﾏﾆム ﾏ≦三三三ム
三三三三三三|:::::::::|＜ ﾏ三三ム:::::ﾏ三ﾑ |三三三三ﾆ|
三三三三三三|::::::::|ムｪ[]ｯ､三三ム::::ﾏ:.:.:.:ヽ|三三三三ﾆ|
三三三三三三|:::::::|三}___,,。}三三/:i,:::::ﾏ:.:.:.:..|三三三三ﾆ|
三三三三三ﾆ/::::::/ﾆﾆ|i:i:i:i:|三三ﾆ〉:.i,:::::ﾏ:.:.:.|三三三三ﾆ|
三三三三三./::::::/三ﾆﾑi:i:i:{ｪ}ｯ､ﾆ/:.:.:.|::::::|:.:.:|三三三三ﾆ|
三三三三三ﾉ::::::∨三三＞i:i:i:i:i:i:＞:.:.:.|:::::::|ノ三三三三三|
三三＞:::::::::::::::::::/三三三三＞〈[二]i､:.|::::::::|三三三三ﾆﾏ
＞:::::::::::::::＞≦三三三三三三三ﾑi:i:i:i:ﾏ::::::::|ゞ＜三三シ
::::::::＞三三三三三三三三三三ﾆﾑi:i:i:i:ﾏ::::::::∨
＞三三三三三三三三三三三シ ∨i:i:ﾏ:::::::::∨
三三三三三三三三三三三ﾏ ∨i:i＼::::::∨
／
／:厶- 、
__/:.:.:.:.:.:.:.:._｀二ﾆァz_
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.弋´ と言うわけで孔明
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ
. /:.:.:.:.:.:.:∧:.:.ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:＜ 俺としては何処となくままゆを想起させる
ｉ:.:.:.:.:.:./ V:| ｀ヽﾄ､:.:.く
ﾚ'八.:.:!行ﾐX ィ刋 _ﾘく 清姫を選ぶのが一番良いと思うぞ！！
/ j从 {._ / }. ヽ
人 八 ヽ. -‐- ／}/ 人_
,. ｨ'´￣＞ｘ.＼..｀ﾆ´_／ ｘ＜, ﾄ､
／:::::! ＼＼,／__／ j::::＼
_／::::::::∧ O｀7T´O /::::::::::jト､
r'::::::::::::::::::::∧ く__> /::::::::::〃::ﾉi＼
∨:::::::＿,.ｲ⌒ヽ || 厂｀ ＜_彡'::::::::}
. ∨:::::::::::::l | || ,′ /:::::::::::::／
ヽ:::::::::: ヽ. |. ,' || ', ,′ ／::::::::::／
＼::::::::∧ | / || ', l. く:::::::::::／
｀ く ,ﾘ./ :|| ', !／＼／
j / ＼. || Ｖ,ﾊ /
〈_/ ｀ . __||_＿_ ,. '´ | !
. /八 /| l|
/ ＼_ _／八ﾘ
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹 はぁ？
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
ちひろ枠
手を出すのではなく応援というのがらしいな
あくまで似ているだけだし
_,. -――- ､,_
／ ｀ヽ
/,. '"￣￣ '''‐-､ ＼
{ , -､ , ―､ ヽ ヽ_ いや、項羽先輩の方が良いのでは？
／`<つ_,ｌ | ｒ1 | r1 | r'"￣
（＼//＼ i | L| | L| l l 薫ちゃんを見れば分かるように
／￣ヽ､⌒〉｀-'〇 ｀- '', -､ ｌ l ＿
（ Ｙ（＿＿＿＿＿ (Ｃﾉ/ / ,.‐'" ,.＞ パッション系統は大天使で御座るし
＼ ／＾ ＼ ｀ ,ノ ∠＿ノ /
＼/ ／ i｀t― --r''ﾌ´ ＼-― 'ヽ(
＼i_/ ＼＼／ノ r |
ヽ, {>ロ<} }-―- ､」
| ＼＼（ _＿_ }
l `／´ ｀y'
l ＿＿ ／ ノ､
l／,ゝ ｀ヽ, _,. ＜_l〃＼
<／/ / ,/ /_,,ノ'iニニニi＼ ＼
「 Lﾊ_/ノ ｀ '┘ ｀ヽ ＼//
{二三三三三三三三＞=一一一 、
}二三三三三三三三三三三三三 ヽ
ゝ二三三三三三三二二二二二二=ヽ
ｊ二ヽ三三三二二二二二二二二二＝ヽ
/ ヽ二三'三三三二二ゝ＝、￣二二ゝ ／
ゝ / /ヽヽ三三三三三二二 ゝ ﾉ二二／ いや、クール系統のクローン組だろう
, ==＝二´／ / ﾉ / ヽ三三三三三三 γ二 ／
／ ／／ // ／ // / ゝ三三───── ‐}
// ゝーﾉ ／ //} ／/ } ヽ三三三三三二 ﾘ
{{ / } / ／ノ / {ﾉ/ / }}ｽ㌘ゞ＜三三三= ﾉ
イ;;:;:', ／{ { l l / ／ ／/㌃ゝ‐ｲ {
>;:;:;:;:;:;:ヽ { {ｌ { ｌ ／／ ｌ / /} }
___ ｲ三 ∧;:;:;:;:;:;:;:', ', { } /; ;丶、 」 ／ / ﾉ/ー 、
/三三三＝=};:;:;:;:;:;:;:ヽヽ , ー 、 } ─ -;.／/ / }/ iiiiiiiiiiiiiiil',
＜三⊂ ゝ、三、_ﾍ;:;:;:;:;:;:;:;:∨三三三,ゞ }; ; ; ; ;／ﾉ/三} 三三iiiiiiiiiiiiﾑ
二三三ゞ、 ヽ/三=ヽ;:;:;:;:;:;:;:/三三三=} >ｊ}ゝ-ｲ }三三=ヽ}二二=ﾑ;iiiiiｌ::ﾑ
三三三三三/三三三ゝ;:;:;:;:,'三三三三}/＞ﾍ、 {三ー 、}ｊ三三三=ヽ;l::::ﾑ
三三三三=,'三三三}三ゝ:/三三三 /ゝ‐、＿ ヽ}三ｌ三二}',三三二二};:;:;:;:ヽ
三三三三 ,'三三三/≡ノ,'三三三三{三三三三', ｌ三三 } }三三＞7;:;:;:;:;:{二=、
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::''".::::::::::::::::::::::ヽ
/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,..,_......::::::::::r''ﾌ''i
/ ..::::::::::::::_．_,::::::::::::_,:::::::::::::::::::::::::/ |::.,,|.│ .|
lﾉ",;;ﾚ|:::.,-'ﾃ'ﾞ!ｯ レ''ﾞ!:,,ﾉ::::::::::::::::::::::::,! '":::|│.| | 俺もマキナと同意見だな
|// !/ "γ.-ﾐヽﾚ !::::::r―￢''"_,,,／:::::::::| .| | | ,r'^l
ｌ.! γ ,i ､!.,ﾞﾞ./ ` |／ /::::::::::::::| | | ﾌ / 選ぶならクローン組がマシじゃねえか？
|ﾞ､〃 `｀ l}ｆ::::::::::::::| | | / .!
!､_l .'ﾆ.ヽ'彳｀'､:::::| | .| .| |
_..､,,、 .ｌj!| ! <ﾞﾞ丿| | ｌ:::l ｝ | / |
＿_,／ ..:｀''''/ ｌ ,‐､- ､ .‐ ｀ ‐ ", l, !､lﾞ/ ".″ |
.....::::::::::::::: / ｌ. | ｀ヽヽ、 ,／i'｝ ゛ |
:::::::::::::: !、 ヽ ＼ ]/′ ／ ／ | ''ｿ゛ |
｀ﾞﾞﾞ^'ー- 、 :::: l ヽ ｀ﾞ´ .,.-―''″ ,! / |
...::::::::::::::＼::::ヽ ﾞ'-､__,,,,. -'ァ("ﾞ゛ | ｌ |
::::::::::::＼::＼ ／:::.. ＼_ ｌ | |
.....:::::::::::::::::::_ゝ::ヽ､ /..::::::::::::::...｀'''‐、 ヽ ! |
:::::::::::: ＜￣::::::::::::ヽ-､＿ノ| ::::::::::::::::: ／ ヽ､ ｀┐'′ .|
::::::::::::::::＼ ::::::::::ヽ | ::::::::::::／ l＼ |ﾞ.、 |
::::::::::::::::＼ :::::::｀､ | :::::: / / ヽ | |
「「「レントンには悪いが何にしても清姫は無い無――――あぁああああああああああああああああ！！？」」
ヽｰ---―..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:.ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ､
＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ヽ:.:ヽ:ヽ＼ヽ:.:.:.:.:.:.:.:}ﾉ}_
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:/U ＼|:.:} 丶:ヽ:.:.:.:.:｀ヽヽ
／ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:./ | { !:/ U __ヽ|､ヽ:.:.:.ヽヽ
ｰ､--‐..:´:／:.:.:.:l/.:./_{:.l＿_ _ィﾉ ｿ/＝_‐⌒｀ヽﾄ:.lヽ.:.:.:｀.:ー_ｧ‐ ああ！みんなが突然発火した！？
ヽ､.:.ｰ..:´//7／ 〉{ニ_=､l ｸ'_￣ヽ N:::ｰ｀-＝,-
｀フ::l':,-､| { （::rj l l（:rj } }/ヽ:く￣
_'フ::l{´ヽl ヽ - 彡 j_ ヽ _ 'ノ l く ﾘ::::ヽ.__
￣ヽ､＿ヽ{ vl ,.､ ,.､ ｀ u l ﾉ/､-‐ ´
,. - ﾍヽ l ＿＿＿ 'ノ｀ ー- 、
／ ヽ_j ﾊ二 ＿＿,､__ﾊ ,l ´ } ヽ
/ ﾄ､ トi{´￣｀ ´￣ヽr_| /j / l }
／´ ヽ ＼ V_ｰｰ--ー--ﾍｿ／ / / / ﾄ､
/ ＼ ｀ヽ、￣-￣｀ブ'´ / / ! l
ヽ l ヽヽ、 ｀ ┬i ´ ／、 /j | |
＼ ヽ ／{_ト _ Lj _／/ 丶､ ノ/ ﾉ j＼
__ｰ ヽﾉ ／ ｀ ｰ lT ´ ／ ｀7＜ ＿_ , ノ} ヽ
ヽ ＿_, - ' ヽ= ´ l ! _ - ７/ ｀丶､ ノ
いつも近くに
清姫だ
どうしてそんなこと書いた！言え！(震え声)
帰って来たらコミュやるんでキャラ名をあげといてください下３さん！
┌: .､. . -=‐┐
┌─ 1: : : : : : ､,: : :、ミ y‐ ､_
. }: : :.,:|: : : ;}i : : }i: : : :、: :`'＜ヾ_=__―――┐ ＿＿
j|: : :,{i: : : :iーﾊ厶.: : : :、: : : : Y ヽ ￣ ¨ ┴‐┐ ,..:::'::´:::::::::::::｀::::ヽ.､
｢/'.: : :.乂､: :|{ 低ﾘ: : : :|i: : 、: : ∨ / ,.::'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／/ i.: : : i低ﾘヾ 厶ｲ: :八{: :＼: :.∨ ー _／ ,.:':::::::::::::::::::::ｒ─;::::::::::::::::::::::::ヽ
/ / 从: :从 ｬ ￢ j:／'{ｉ: : : : : ＼:∨ / ;'::::::::::::::l￣￣ ￣￣ﾞl:::::::::::::::':,
/ ∨ 人い{＼ 乂丿／.:,厶＝ミ: : : : : ヾ _ / ;ﾞ::::::::::::::::￣,ﾆ' '￣=ﾆ;::::::::::::::::::!
/ )／: : : :┌‐ ≧‐/: :,:/ ｲ ﾟ, : : : : : : ミｰヘ !::::::::::::::::;r'~ ,､ r. ,_ ヽ:::::::::::::::l
＼__／.: : :.．-┴‐…‐'≒'/;iﾆ{ r{ﾄ.､!、.: : : : : : : : ￣ﾆ= ';::::::::::::::l {;;;ﾌ .／,i i::::::::::::::;!
．-‐…ァ" ∨ﾆ=:､辷リ┐:、 : : : : : : : : : ￣ﾆ= _ ヽ::::::::::::ヽ ,／:r'´ ノ::::::::::::;ﾉ
／ /_ ，-=ニニニ=ｰ､/:=ニニ=/､ {: : ＼ _: : : : : : : : : : : : : ＼::::::::::｀':::::':::::::::`ｰ':´::::::::::::<
/ _.，-=≦! =ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/ |: ::.、 ＼: ｰ=ﾆ＿: : : : : ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 'ｰ`､
／i≦ﾆﾆﾆﾆニ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:=ニニ=/. |: : :.＼: : : : : : : : : :‐=ﾆ `'-::､::::::::::::::::;:::- ' ´
. ／: :八ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヽﾆﾆ=ｧ=ｧｰ≠ﾆ￢､.ﾆ/ │: : : : ＼: : : : : : : : : : : ￣￣
／ : : : : 介=――=ﾆ二￣〃 〃. Υ/ |: : : : : : : ＼: : ､: : : : : :
. ／: : : : : : :./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi{ i{しｧミ X〉 |: : : : : : : : :.ﾞ:,: : ＼: : : :
. ／: : : : : : :._ﾄ‐z､＿ﾆﾆﾆﾆﾆノニi{-=彳ﾆﾆ.`'＜Y |: : : : : : : : : : : : : : ヽ: :
. /.: : : : : :.／ ｢'ｰ` 〃 }ﾆﾆﾆﾆﾆニi{:=:丿ﾆﾆﾆ／、 | : : : : : : : : : }: : : : : :}: :
iﾆ::iﾆｌ † __ ＿ .iﾆiﾆｌ ＿＿＿__†
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|;,/ ∧ヽ:;:;:∧ヽ:;:::∧ヽ;:::;::;∧ヽ;::;:∧ヽ;:;::;∧ヽ;::;::∧ヽ/_ /iﾛi'i,∧ :;':i鬻i'; :∧;:;/iﾛi'i,__ 'i、
/,/;:;:;|ﾛi,,|;:;:;,|ﾛi,,|:;::;,|ﾛi,,|;:;:;:,,|ﾛi,,|;:;:;,|ﾛi,,|;:;:;;,|ﾛi,,|;:;:;:|ﾛi,,|:| / 'i, 'i,＝'＝'/ ;/ 'i"`i
i`ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;;i:|''"￣``|"'| ＿ |""|''"￣``|;;:.|
i,,;| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣|;:;l,|";;::. | ::| |ﾛﾛli | |";;::. |;;:.|
i,,;| |i_i_| |i_i_| |i_i_| |i_i_| |i_i_| |i_i_| |i_i_|;:;l,|";'ﾛ';'ﾛ'| ::| ￣ | |::::∩∩|;;:.|
i,,;|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl,|";;::. iｺ:| ＿ |ｌｺ:|;::::! !:! ||;;:.|;:;,.,.,,ｰ､;:;,.,
i,,;| ,ｰ､ ,ｰ､ .,ｰ､ .:.:l,|";;::. | ::| |ﾛﾛli | |;::::!_!:!_||;::.|,:';:;'':'`::';:：;:;.
i,,;| |￣| | | |￣| | | |￣| | | |￣|::;l,|";'ﾛ';'ﾛ'| ::| | |;;::.''" `:|;;:.|,:''':;:;;:;`::';;:：;
i,,;| |i_i_| |＿| |i_i_| |＿| |i_i_| |＿| |i_i_|..:l,|";;::. |,,_| | |";;::. |;;:.|:;:： i!',: ''i!,:：_____
i,,;|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl;|";;::. |(ﾆﾆﾆ(ﾆﾆ;;(ﾆﾆﾆﾆﾆ（ニ二)__(￣＿＿__
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_;:;:;:;:;:;__::;::;:::;:;__;::;:;:;::;:;__;::;:;:;:;:__;:;::;;;::; __;:;::;:;_;:;:;:;:;:;__::;::;:::;:;__;` - :'_;:;:;:;:;:;__::;::;:::;:;` - ';:;／
＿＿＿|ヽ
,. ":::::::::::::::::| V ＿_ム
＿ .／:::: _,. ----ﾍ .V-‐.i ／" .／:::
ヽ ~｀ﾞヽ､ /:::::::ム"´￣￣｀i___ﾉ＜ | ／ ／::ヽ:: 悪いわね、わざわざ来てもらって
:::::＼ ＼ .|:i:::::i:::::/|i:::|i::::|iﾍ､ヽ:::|',｀ヽ､ / ／::::ﾍ: ヽ
. ／:::｀ヽ､ ヽ /|::::::|i::7 |:N ;V.iｨｧiﾞ }:::| Vﾍ V'/ _,／{::::', ヽ クローン計画の主導者・・・
" /:::::::/:｀ﾞ‐ｧヽ-.._ ./::|:::::|jN.炒 ´¨ }弋ヽ__i|_', iイ | .', .ヽ_
__／ ./ /:::::ヽ.／:::::|::::::{ﾍ _' _ ./ﾆﾆ .V.}.| | .| | | ､ .|;; 私達にとっての親代わりが
;;;| _./ / レ":/::::::|i:::::|ヽ｀=- .... __ ィ 7~:ﾊ.ハ|j V.| .|ヽ /ヽj;;;;ヽ;;
;;;ﾚ";;;i_／| ..／::／::::::::::|:::{:::{::>／,ｨ:,､:,､-ﾞｦ:::/ .ヽ/| <_ﾉヽj;;;; l;;;;;;;;;|;;;;;;| あなたに会ってみたいって言うから
;/;;;;;;/;;;;;／:::／::::::::::::::::ﾍ:ハﾐヽ､ .<|>i::/i __.|/ i-.|;|;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;|;;;;;
;;;;;;;/;／::／/:::::/:::::::::::::::::| ｀~ _..--.._ -‐"ﾉ´ﾆ |//i‐|;;|;;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;|;;;
;;;;;／:,イy"::::::/::::::::::::::::::::|､__ Vﾆﾆﾆﾆ ミ {ﾆﾆﾆ|/ハ |;;|;;;;;;;;|;;;;;;;|;;;;;;;;;i;
;/:://:///Vi/:::::::::::::::::::::::ト-...ﾊﾆﾆﾆﾆﾆミ .ﾘﾆﾆ |///V;;;|;;;;;;;;|､;;;;;|ヽ､_
:::/::::/:ハ;;;;{ |::::::::::::::::::::::|// 7::|､ﾆﾆﾆﾆﾆi iﾆﾆ /|///.ﾊハ;;;;;;| ヽ;j
:i|:::|::|::|iヽ｀;;}-...＿_::::::::::|//7ﾘ::::〉ヽﾆﾆﾆﾆ|iﾆﾆ/i ヽ__/::ﾞ〈 ヽj
ii|:::|i|::|::i::ﾞT‐-;;;ﾆﾆﾞ‐--'､///::/ /ﾆﾆﾆﾆ|iﾆ .|.ハ:::i､:::::::ヽ
.ﾍ::|ﾘi::|::::::| |i;;;;|｀‐ﾆ三三/,ノ.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |:::|::i|::|ヽ::i､:::V
､ ヽj ﾍﾍi:::| |i:::|::::::|.|:::::フﾑ"ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ {:::j|:| |:| ﾍ:|ﾍ:::i
ヽ､ ヽヽVﾍ',::ヽ:::j／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ヽﾘ .|:| ﾉ }::|
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ いえ、暇していましたから構いませんよ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
,, -―- ，
__ ‐''": : : : : : : : : : ＼
, -''": : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: : :,ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
|: :./ ＼: : : ; ;.. -ー-､: : : : : : : : ＼
V＿ ￣ ＼: : : : : : : :i
| >＝､ ､ ＿＿__ ／: : : : : : : :.| それに、聞いてみたい事もありましたから
} `ー’} ｀ｰr- ―ﾍ＼ゝ: : : : : : : : |
/| / ＼ｰ-’-` > r=、: : : : : |
|:{ / `'' 〉:lテ 〉: : : : :.|
l:ﾄ 〈__ .. /: / /: : : : : ｒﾍ
lハ/:ﾄ､ _＿＿ ,ﾍ | /‐ ': : : : : : :}_i
_V ｀＝‐'´￣|ﾉ ｨl/ ト、 : : : : : : /
_＿... ． -―''" ／ﾍ ´ ／ -‐''"/ ヽr-､／
´ ／／ ヽ/ヽ_ __／ / lﾍ ｀ヽ、
／／ / |／ へ / / | ＼
＿＿＿
...::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／''冖''ミx:::::::ﾄ::::::::::::::::::::ヽ 聞いてみたい事？
/::::::::::::::::::::::＼l ＼::::::::::::／ |
;:::::::::::l::::::l::::::::::::l ヽ::／ l、
{:::::::/ l:::::ﾄ、:::::::{ }{ l:i
ﾉ:::::气 从| ＼::::l ／l弋‐-､_j::} ＿
／::::::j }j} ミx,,_ヽ∨::::::い::＼::::::j ／／⌒
(＿_,,,,x彡::::／! ~ }U)~Y:::::::ﾄ::ヽ::::`〜--‐'"
`ｰ-‐彡-‐／ 八 ｀ ~￣ l::::::l ｝::l＼::::::l
＞''" 〈(__ -‐ﾄっ’ー- l:::::{::::└-＞:l
／／ ／::::::＜ `ー---‐ ,x-弋八＞-、::::::::、
//｛( ⌒)) f:::::::::::::ー-┘/ ﾉ::::::;;x} ＼ヽ ヽ:::::::ヽ -―- 、
{{ ＼＿ノ l::::::「"⌒'''┘l ィl/^'" )ﾉ ﾞ、:::::::＼ /／⌒＼::＼
＼ l::::::! ノ l／fｼ ｀、:::::::::＼ ｛( Y::::、
l::::::l ／／｝〆 ＿ ＿ ／｀､::::::::::::`ー-ノ ＿ ｝::::}
｛ l::::::l／ /:ﾄ/ ィ'"::::::::::ヽ ￣ /＼/ ／ﾞ､:::::::::::::::::＼ ⌒＼::::＼ ／:::ノ 丿
`ー-------‐‐彡l::::::l /::{`彡:::::::::::::::::::::, ∧ ＼/::::::｀､::::::::::::::::::::｀'''ｰ- ＼:::::ヽ＿＿／:::／ ／
￣＞::::::／ l:::::::V:://::::::::::::::::::::::::::::l ／:::::＼ ＼::::::::＼:::::::::ー---------ヽ::::｝ー'''冖"￣
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , '::::::::::::::::::
. Ｖ::::! _ ´ /:::::::::::::::::::::::::: クローン・・・遺伝子的にはまったく同じだとしても
人::ｌ'モｮ､ 丶、::::::::::::::::::::
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼::::::::::::::::: 所詮はそこまでだ
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::! しかし、どうしてだかあなた方には
1 ∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／
│ ,' ﾊ:::::::::! オリジナルの性格らしきものがチラついている
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::!
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人::::::
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,'
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::} まあ・・・そうね・・・
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､ 上手く源流の性格と重なり
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 御せているのがあなたと義経
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ 情動を御し切れずに持て余していたのが項羽先輩
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ 情動を御し、その上で切り離している弁慶
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 どう向き合っているかははそれぞれですが
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 皆、オリジナルの影響が出ているように見えますが
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶 それでよろしいのかと、聞いてみたいんですよ
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
／ ／ 卜 ,ノ' ! '、 /′ ,' 1 ｀ｰ..、
-――――-
....:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::......
／::::::＞''"￣￣￣~''〜＼::::::::＼
／:::::::／::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::＼
/:::::::／::/::::::::!:::::::::::}:::::::::::::::::l::い:::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::;::::::l::::{:::::::::::j:::::::}::::::::::l:::}::l::::::::/|:::::、
/:::::::/:::::::j:::::::l:::ﾊ:::::::∥::::::l::}:::::::l:::::::!:::://l::::::i__＿ 良いのかと言うのは？
/::::::::;::::::::::{::::::ﾊ:l V::∥:::::ﾉl l:::}:::l:::::::l:://:::l:／l⌒〉〉
／/::::::::l:::::::::从::{ { }::/:::::/ l l:ﾊ::从::::〈〈::::/::::::} //
／::::l:::::{::::l:::::::ﾄl 宀l―- j/l::::/ -‐/‐┼＿l:l::￣癶＼//
／'"⌒{/::l::::l:::::::l 冖逕歹Y {/ ｱ7茫f苡"|j:::〈/:::∨j
／ /::/∧::l::::「ﾄ ￣ '" { ノ`''' /::::::/}}:::::ﾉ
/ ／:://:::::ﾄl:::::`! ､ ノl:::::/ノ::::/
｛ ／::::://:::/:::::＞八 l:::/{し:::/:l
.....::::::::::彡j:::l＞''" ->x ’ -‐ '’ ／l:/:::：::/::::l
--‐彡-‐冖" ﾉ:::{ ＿ー､＞x,, ｀" イ l/::/::::〈〉::::::::l
／ ／／ ＿ ／ {:::::l＿__,,x＜::::::::{ﾉ::} ＞ー''"--‐ /::/::::::::/::::::::::l
／／ x＜___／ /l:::::l〜" ＼ー「 ､ l l l /::://:::::/:::::::::::::l
/／ / ￣￣ l::八 }} ＼｀ミ l l l＿ /::::/`l::::::;::::::::::::::::l
{/ / ∧::::＼__, l --――-r―r-/:::::/ {:::{::l `〜-､:::!
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,, 過去の偉人に学ぶ
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂 そのコンセプトは理解出来ますが
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、 しかし、若者達を導くと言うのならば
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､ 偉人の影をチラつかせている人間を
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ
.i _ .,|` ﾍ、 1 旗頭にするのは如何なものでしょう？
i ｌ" -i ﾝ /
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-....
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ 思想、思考、それがまったく別ならばともかく
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ まったく同じ、或いは色濃く出ているのならば
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:, それは実質、本人とそう変わらない
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:}
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/ つまるところ、過去の人間なわけだ
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ 今を生きる若者がだらしないから
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ } 百歩譲ってその言を認めたとしても
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八 だからと言って過去の人間に縋るのは如何なものでしょう？
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | | 過去の人間の威光に縋らねば変えられない
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' | それは諦めだ
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / | 一から相応しい指導者を育てられない己の無力を露呈しているに等しい
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼ 自分が立派な人間一人育てられないのに
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ 他人にどうこう言う資格がおありですか？
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ 己の不出来を改善するでもなく棚に上げて
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼ 他人の堕落を嘆くとは実に滑稽だ
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::} そうね、その通りだわ
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
.......:::::::::::::{ ＞ｘ:::::::::...., / ﾊ
／::::::::::::＞ { ＼:::::::| |
／::::::＞＜ ＿＿､ ＼＿ ヽ ＼
/::::::／ ＞＜:::::::::::::::.. ヽ／ 〉/￣ ＼ 一応、ルシールは私達を育てたわ
/::: / ／:{:::::::::::::::::::::::::::＼ ./´､ }
/:::::/／:::::::|::::::::::::丶::::::::::::::::＼ / |::::＼＿＿ / それでも情操と言う面では
/:::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::ﾄ:::::＼:::::::::::::::＼ /| ﾄ:::::::::::::::::|
､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::| 私達には既に過去の下地があった
７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::}
＼ /／/::::::::|:::::|:::/ﾚ ´~ {h_ｊﾝ .|::::::::| |:{ ::＼＼| だからそこにルシールの影響は無い
＼＼. /イ::::::|:::::|/ ,zz､ ~´ |::::::::| |:|/:::::::::＼＼
＼＼ |::::::::::∧,イ.{h_j〉 |::::::::| |::::::::::::::::::::＼＼ ええ・・・私もあなたと同じような不満を抱いているわ
..､ ＼＼ ヽ::: /::∧ ｀~ ′ |::::::::| |:::::::::::::::::::::| ）ﾉ
＼ ＼＼ 〉/:::::::∧ _ ァ :|::::::::| |:::::::::::::::::::::::/´ 棚上げ婆が偉そうにほざくな、と
＼ ＼＼ ′::::::::∧ ¨ー ' :|::::::::| |::::::::::::::::::::/{
＼ ＼＼ /:::::::::::::::::＞.. ／}::::::: | |:::::::::::::::::〈/:i だけど私を満たすために丁度良いから乗っている
＼ ＼＼./::::::::::::::::::::::::|::::::::＞...､ .／ |:::::::::| |::::::::::::::::::::::::.
＼ /::::::::::::::}:::::::::::|:::::::|＿_:::） /:::::::: | |＿:::::::::::::::::::::＼ でも、あなたが私の下に来てくれるのなら
ｊ: ＼ /:::::::::::::::::}::::::::::::!:::::::ﾏ:i:i:ﾄ､ /::::::::::ｊLﾉ:i:i:/:::::::::::::::::::::: ＼
ｊ: ./:::::::::::::::::::ｊ{::::::::::/――ﾏ:i:i:i} /:::::::::::/:i:i:i:i:/斗＜::::: ＿:::＼ 私は不本意から抜け出す事が出来るわ
＼ ｊ: /::::::::::::::::/^ｊ:::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/:::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:≧=-'￣ ＼＼
＼ ∥ /::::::::::::::::/＼}::::::ｊ{＞:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｊ{::::::::::∧:i:i:i:i:i:iゞ=-' ∧
..∥ ｀ヽ /::::::::::::::::/ ｊ{:::::::ｊ{¨^フ:i:i:i:i:i:i:i:i:j{:::::::::::ｊ:i:i:i:i:i:i:i＼ }:::::',
∥ ＼ /::::::::::::::/~{_ ｊ{::::::::/ ∥＞:i:i:i:i:i:iｊ{:::::::::::j:i:i:}＼{~¨ } :::::::',
/ /::::::::::::::/ /::::::::/＿_ ￣/／/ｊ{:::::::::::j:／＿ / /::::::::',
/::::::::::::::/ ／7::::{:i:i:i:i:i:i＼ }:i〈ｊ::::::::::::l＞:i:i:i:i:＼ / /::::::::::::',
. /::::::::::::::/ /:i:i:}::::::{:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ }７ }:::::::::::l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼,/＿ ./::::::::::::::: ',
/::::::::::::::/ 〈:i:i:i:i}::::::|:i:i:i:i:i＼￣ /}:::::::::::l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:＼ /:::::::::::::::::::: ',
そうすれば子供達はきっとそれに応えてくれるっていうほうがカッコいいよね
. ! ,|::::::::|::::::| ⌒ヽ ∥::::/:::::::::::/ /::| .| ~:::::| ・・・いや、違うわね
/::|::::::::|::::::ﾄ /:::′:::::::/ /::: | |::::: |
/ 斗::´: !:::: | ＼ ― 、 /:::::::::::::/⌒Y:::: | |::::::{
/´ ∨:: |:::: | ＼ ヽ /:::::::::::::/ |::::::| |::::::|
/ ∨::::::: ! |:i:i＼ ＿__/:::::::::::::/＿＞ ::::: ! !:::: |
. / ∨::::::| 川:i:i:i:7￣￣￣￣ /:::::::::::::/:::/ /:::::::::::| |::::::|
/ ／ ∨:: ! ／:i:i:i:i:i:i:〉 ／/:::::::::::::/:::〈 /:::::::::::: ! |:::: |
/ ／ :∨:|:i／/:i:i:i:i:i:i∨＿＿＿＞ :i:i/::::::::::::::/＼::::::::::::::::::::| ∨ |
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ はい？
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
＿＿＿＿
.....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.......
x＜＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....
／::::::::::＼＼:}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:/::/:::::::::::::＼j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::/::/:::/:::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
//:/::/:::/::::::::l::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y
/{::/l:::＿l::{::::l::l:::::::j:::::::::::::/ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l 今、口にして思ったの
{从/l/l/ {ﾊTトl、:::i:::::::::::/∧V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/ 云,,l,,_l:l｜l:::i:::::::::://:::ﾍV::::::::::-―┐::::::::::::::::::::::::::::} どうにもしっくり来ないって
/ __{沙l|`l｜;:::::::://::::::::) 〉'"￣::::::j l::::l::::::::::::::::::::::::j
r-‐'ﾞ ~´ l/::::::::l {:::／/弋:::::::::::://:::::l:::::::::::::::::::::::; 私があなたを誘う理由は何なのか
} /::::::::└ /// ^| ﾄ、:::://:::::::l::::::::::::::::::::::;
〈 /:::::::::::::://:/ rォl::ヽ//:::::::::::l:::::::::l:::::::::/ そりゃ自分の勇躍のためって理由も嘘じゃないわよ？
{ ヽ /:::::::::::::〈/::;,x彳l l::::::::::::::::::::::l:::::::::l:::::::/
l /::::::::::::::::::::｛(_, {::l/::::::::::::::::::::::!::::::::l:::::/ ただ、それだけなのかって言われたら
／乂 /::::::::::::::::::::/： l:::::::::::::::::::::::::::l:::::::::l:::/
／ ノ ｰ-、 /:::::::::::::::::::/ ： !::::::::::::::::::::::::::l:::::::::!/ 何かが違う、どうにもスッキリしない
／ ／ }:::ヽ /:::::::::::::::::::/・《》・弌:::::::::::::::::::::::::l::::::::l
／ ／ ＿ l::::::::/::::::::::::::::::/ ﾟ ∨:::::::::::::::::::::l::::::::l 私に宿る、オリジナルの残滓が？
/ ￣￣ヽﾉ l/r‐/::::::::::::::::::/ ＿＿ Y:::::::::::::::::::::l::::::::l
/ ＿￣} j:::∨::::::::::::::::::/ ￣ ＿_￣∨:::::::::::::::::l:::::::::l それもあるかもしれないけど
／ `宀┐j l::::/::::::::::::::::::/彡'"￣￣￣~~∨:::::::::::::::l:::::::::l
／ ／/てl l/ ／／/::::::::::::::::::/ '"￣￣ ヽ:::::::::::::::l:::::::::l それが一番の理由かって言うとそれも違う
/ / し // /::::::::::::::::::/ Y::::::::::::l:::::::::l
＿l ／ // /:::::::::::::::／ / い::::::::::::::::::::::、
／ ﾉ ＿/ヽ // /::::::::::::／ j/ } }::::::::::::::::::::::::、
l ￣￣￣ } ／l｜ /:::::::::／ ／ j j::::::::::::::::::::::::::、
/:::::::::::::::::::/::::::::／/::::::/ .|:::|::::::::::|:::::: |::::＼＼::::::/ ∧:::::::::::::::::::ﾍ
/::::::::::::::::::/::::::::/ ./:::::::/ !: |::::::::::}:::::: |::::::::::＼／ ∧:::::::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::/::::::-/-/::::-/― |:::|::::::::/|:::::::|::::::::::::/ ∧::::::::::::::::: |
. /:::::/::::::::::/:::::::::/ ./::::::/ !:::!:::::/ .}::::::/::::::::八 ∧:::::::::::::斗
. /::::/::::::::::::′:::::/＝‐ミ､ |:::|::/ |::::/､ }::::′:＼ ／＼ ∧／ ヽ 不本意な状況でも自分を満たせるなら甘んずる
/:::/::::::::::::: |:::::::/ /／h Yゝ :|:::|/ |::/ ＼:::::::::::::|＼＼ ヽ}} {
/:::/|::::::::|::::::|::: /＝‐ｚ_:;lﾉ :|::/ =ミ:/､ |::＼:::::: | ＼_ノ::.. ／ だけど、あなたとなら・・・
:::/ .|::::::::|::::::|::/ ￣ ﾚ / 7 ＼:::::::::::::: | ／ ＼ /
ｆ:/ .|::::::::|::::::|;′ // ヾ ＼:::::::: ! ／} | / そう思うなら、自分が納得の行く形で
|′ !:::::: |::::::| ′ ＼乂ノﾉ Yゞ{::/::ゝ / /. ﾄ， ノ
. ! ,|::::::::|::::::| ⌒ヽ ∥::::/:::::::::::/ /::| .| ~:::::| 自分を満たせる可能性があるのならば
/::|::::::::|::::::ﾄ /:::′:::::::/ /::: | |::::: |
/ 斗::´: !:::: | ＼ ― 、 /:::::::::::::/⌒Y:::: | |::::::{ オリジナルであれば動いているはず
/´ ∨:: |:::: | ＼ ヽ /:::::::::::::/ |::::::| |::::::|
/ ∨::::::: ! |:i:i＼ ＿__/:::::::::::::/＿＞ ::::: ! !:::: | 即座に九鬼を捨てて裸一貫であなたを誘ってる
. / ∨::::::| 川:i:i:i:7￣￣￣￣ /:::::::::::::/:::/ /:::::::::::| |::::::|
/ ／ ∨:: ! ／:i:i:i:i:i:i:〉 ／/:::::::::::::/:::〈 /:::::::::::: ! |:::: | だけど、私はそうしていない・・・
/ ／ :∨:|:i／/:i:i:i:i:i:i∨＿＿＿＞ :i:i/::::::::::::::/＼::::::::::::::::::::| ∨ |
と、わりかしまどかに近いムーブをやるよね
そりゃ、ほむ劉備も惚れるわ
l::::::::::::::l::::::::l::八:::l l:l:::} -ミx|二,,|__| l:::l::::::::l:::::::::::::::::::::::l ほむぅ・・・参ったわね
l::::::::::::::l::::l:::l::l ヽ| lﾍ:| ｛(｛紗刀冖ｰ::::l;;;;、::::::::::::::::}
l::::::::::::::l::::ﾄ l::! l ｜ `ミ冖＝=- l::::::::l癶Y::::::::::::::j どうにも、らしくないわ私
l::::::::::::::ﾄ:::l l:l | ￣ l::::::::l }｝:::::::::::::;
l:::::::::::::::l l l:l ヽ l::::::::l fタ::::::::/::/
l:::::::l::::::::ﾄ､ l:l l:::::::j｛し:::::::/::/
l:::::::l::l::::::l::＼l:! >‐-､,,,＿ ， ノl:::::::ﾊ::：:::::/::::;
l:::::::l:::l::::::l:::::::lト､ ／ ＼ ィ::::::j:::::/:::::：:::/::::::!
l::::::::!::l:::::::l:::::::| /￣~冖ｰ- ＼-‐''"--┴ 〉j::::/:::::《》::::::l:::{
l::::::::l:::l:::::::l;;;;/l {x‐-､ ＼ ﾊ/::/--―-く::l::::!
／￣｜:l:::::::l/ / ＼ }/::/ ＼:l
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ まあ人間、そう言う日もあるでしょう
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
.......:::::::::::::{ ＞ｘ:::::::::...., / ﾊ
／::::::::::::＞ { ＼:::::::| |
／::::::＞＜ ＿＿､ ＼＿ ヽ ＼
/::::::／ ＞＜:::::::::::::::.. ヽ／ 〉/￣ ＼
/::: / ／:{:::::::::::::::::::::::::::＼ ./´､ } そうね・・・
/:::::/／:::::::|::::::::::::丶::::::::::::::::＼ / |::::＼＿＿ /
/:::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::ﾄ:::::＼:::::::::::::::＼ /| ﾄ:::::::::::::::::|
､＿/::::::::::|:::::|::::::::|:::::|:::::| ,＼´:＼＼{ヽ:::::´: | ﾄ ＼::::::::::|
７:::::::::::: |:::::|::::::::|从{::: | _,ィ斥斧ｧ |::::::: ! !::＼＼:::::}
＼ /／/::::::::|:::::|:::/ﾚ ´~ {h_ｊﾝ .|::::::::| |:{ ::＼＼|
＼＼. /イ::::::|:::::|/ ,zz､ ~´ |::::::::| |:|/:::::::::＼＼
＼＼ |::::::::::∧,イ.{h_j〉 |::::::::| |::::::::::::::::::::＼＼
..､ ＼＼ ヽ::: /::∧ ｀~ ′ |::::::::| |:::::::::::::::::::::| ）ﾉ
＼ ＼＼ 〉/:::::::∧ _ ァ :|::::::::| |:::::::::::::::::::::::/´
＼ ＼＼ ′::::::::∧ ¨ー ' :|::::::::| |::::::::::::::::::::/{
＼ ＼＼ /:::::::::::::::::＞.. ／}::::::: | |:::::::::::::::::〈/:i
＼ ＼＼./::::::::::::::::::::::::|::::::::＞...､ .／ |:::::::::| |::::::::::::::::::::::::.
＼ /::::::::::::::}:::::::::::|:::::::|＿_:::） /:::::::: | |＿:::::::::::::::::::::＼
ｊ: ＼ /:::::::::::::::::}::::::::::::!:::::::ﾏ:i:i:ﾄ､ /::::::::::ｊLﾉ:i:i:/:::::::::::::::::::::: ＼
ｊ: ./:::::::::::::::::::ｊ{::::::::::/――ﾏ:i:i:i} /:::::::::::/:i:i:i:i:/斗＜::::: ＿:::＼
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ. （ふむ・・・少しばかり私も勘違いしていたようですね・・・）
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
━━━━こみゅぱーと、キャラ名をどうぞ下３さん━━━━
.
そろそろ上嬢さんが見たい
キヨヒーナイス安価
清姫と劉備強いなｗ
_,..-――-:..、 ⌒⌒
／.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.＼ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ∧＿∧ ストーカー、やめません？
:::::::::::::::::::::::::::: （ ::;;;;;;;;:）
:::::::::::: /⌒｀'''''''''''＾ヽ
/⌒ヾ/ / .,;;;;;;:／.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''＼,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'｀' ←こうめいくん
,, '''' ｀、 ｀´'､､, '''＿ｿ / ｀:;;::::ﾉ,,, | :;| ''' ､､,
,,, '' ,, ''''' ξ＿ノ丶ー'ｰ＜ ,ゝ__＞ ''''' ,,,,
,, ,,,, ''' , ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ,,
,,,,,,, :::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;::::::::: ''
,, ''''''' ,,,, ,, :::::::::::::;;;;;;;;::::::
,ｲ ﾄ、
//! |,ﾍ
///l |/,ﾍ
////! _ - ￣ ‐- . !//ﾍ
/////' '" 、 ｀ 、l'//ハ
､ .///／ ヽ ､ !///ﾊ
{,ヽ. ///' 、_ ヽV//,∧
V/ゝ'/ ' / ＼/＞V//,∧
Ｖ// ./ ,' ', ＼///＞/ﾍ
＿＿∨ ' { : :. ', ＼/////〉 ＿__
＼// { : { .l ' : j .! } V//////／ ストーカーではありません
＞-', :. l .|＿ l :. : ﾊ＿! ; ' }//＞､'"
<ゝィ.ハ:. !、ﾄ､ {＼::. /´ｊ .ル' } / ./" Y ヽ.〉〉> 「隠密的にすら見える献身的な後方警備」です
＼ｰｒ;ヾ :. l.ヽ芹丐` ヽ /ｿ '"芹丐/ / ,.ｲ＞､ ソ ／
Y.l .ﾊ.＼ ', 込ツ-―――- 込ツﾉ ／/ヽ jl .j.ﾄ／
j l ﾘ.ヽ! ゝ. ' '"| ´ ｲ: ハl_l l |.|
＿_ ／￣ T"￣ ヽ――.､ | .l.ｲ l. ゝ !
. ,...．／ | l ,' /￣＼ ´ ／| .! | .! |
＿／ .!. : .l , / ー イ ／! /! | .! |
. _／ ｌ : l. , ./ ' ヽ_ .j / ＼ ト､ .!
／ . ', .l : .! , ./ ' ／ ヽ/ ,. |二＼ |
. / ヽ . l. : !. , / . ' ／ .}､／ ｊ二ﾆﾆ＼!
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼ 助けて・・・助けてクレメンス・・・
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ:::::::::::u ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ u ゝ }
ヾ iiiiiiii/ ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
/| _ --- |＼
/ | ` 、 | ＼
|＼/ , ´ |
| /／ l
「| ', くれめんすさん？に頼らずともわたくしが居ますわ♪
/ |＼l
/ /| } } 人
:l /--イ `/ト./|＿ / ＼
:i ilﾍ/ v //ム==|ﾐ,/| /
l :; |; i| __ ＼_ ／ ｲ ハ//ハ | /ミﾐ
|∧ |ﾍ /j7''⌒ヽ {/ し//}/ //⌒ヽ
|∧| ∧/:; xxx 乂 _,ソ--イノL|
|八 xxx | i| |
/| :ト _ ＿‐- '___ .イ/ /| |
/ li |:.／ ／〉/.....／ /V/ /. :| |
/ ∧／ ／／ oo‰ /// /:.:.::| |
|
|. ／
| ／ / -‐━━
|. / ′. . . . . . . . . . . . .＞
|＼/ 斗-. . . . . . . . . . . .. . . . . . .、
| ／. . . . . /. . . .. . . .. . . . . . . .
| ／-/. _ ／/. . . . . . . . . . .!. . . . . .
| 〈. .../__／｀/ . . . . . /. . ./. .|. . . . . .}
|＼. 〉.{ ん心/}. . . . ._/._. ./. ....| . ト /| 清姫！と一言呼んでくだされば
|. . V / 乂 ノ Ｌ . . ｨ. ..／丶. .| . | ＼.｜
|. . . .{ ん心. ...V| . |. j 国民的アニメの黄色いネズミの如く
|. . .,小. 乂 ノ }:ノ . .∧ /
|. ./:/:∧ 丶 _ __ ノ. /.!. . . 〉斗=ｧ アバウトな指示で百二十パーセントの成果を御覧に入れますわ
r‐ .._∩}: ¨7ﾆム ア. . ./斗 . /__＜
} 丶`V /ニﾆﾆ〕うﾆ=-=≦.. . ..／:|i. . ./.「￣ ささ、ずずいっと御頼りください
〉 Vﾆﾆニ7}斗- _ -=∠. .ｨ: : |:|i. ./ . !
} |ﾆﾆﾆﾆ{-=ﾆ二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆV|:|i./ . . !
丶 ﾆ-=ﾆ二ﾆﾆﾆ-=Zﾕ=-- .|:|i. . . |.|
} | Vﾆﾆﾆ-=ﾆ二7¨ _..斗|i. . . |.|
人 /⌒Vﾆﾆﾆ7⌒¨ _ -=ﾆﾆﾆﾑ. . ..八
V Vﾆ_7 _ -ﾆﾆﾆﾆﾆニﾌ. ../. . .＼
}/. V７, ／￣￣￣￣-く.」. . . . . . ...＼
| ／. . |i. . . ≧=-. ＼
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i! こんな凶悪なピカチューサトシでも扱い切れんわ
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
j i
,'.! |',
/｜ . ．.- …… -. ．. .| V
/ l , : '. . .,. . . . . . . . . . . . . ｀丶、 .! V
/ .!. , '. . . ., '. . . . . . . . . . . . . .'. , . . . ヽ .! ∨
/ i/,ィ. . ,.'. . . . . . . . . . . . . . . . . '., . . ﾍ ､.i Ｖ
, ' , ｲ"/ . . . . . . . . . . . . . . . , . . . . . . . . . .ﾍ｀ヽ､ ヽ
, ' ィ" /. . . . . . . . . . ,'. . . . . . .', . ., . . . . . . . .ﾍ ｀丶＼
〈 , '. . . . . . ｉ. . . . .,' . . . . . . . ', . ',. . . . , . . , . ヽ 〉
ﾍ f. . . . .i . . .ｉ|. . . . l. . . . . . .. . .!. .|', . . . ｉ. . .; . . .l. ､ /
ヽｰ- ．.,_V .|. . . . .! . . i l. . . .i.| . . . . . . . .i.!. | ',. . . .!. . ;. . . .| /__.. ．- ァ
. ヽ、 丶. ｌ. . . . .!. . !|斗-i;.|‐. . . . . . . ..r:!.+-L._ /l . ,'. . . .i ｨ ィ"
丶. _ l. . . . .!. .N: :∨ﾍ! ', : . . . ./.,': :ﾘ: : !/ﾘ｀! /. . . .,' _. ィ"
, イ-_-ﾆ=-', . . . .;ﾍｌ.,z芹苡t､Vﾍ . /l/ .zf芋芍x, ﾘ; . . . ,'-=ﾆ_-_｀ヽ、 後方が御嫌ならば
／-_-_-_-,.r､_.', ',. . .', 'ﾞ .{弌ｉﾅ}: : : :.ヾ: : : : {弌ｉﾅ} ヾ/. . ,:.ムr ､-_-_-_-＼
. ｀' ＜-_リi . ：. ',.'ヽ. ', : . ゝ- ｸ: : : : : : : : : .ゝ- ｲ. :/. .／/. ：. .!〈_-_＞ " 二十四時間三百六十五日
：,' . !j . |ﾍ . ヾ:､ , /.イ. ./.!. .!j . ! ：
!j. . . . . |. . . . .! i. . . . .!. . . . .!!j 常に御傍に居ると言うのは如何でしょう？
ｉ. . . . . .l. . . . .lﾍ. 、 , , '!. . . . | . . . . .',
,'. . . . . . !. . . . l: :丶、 イ. .l. . . . .| . . . . . ', 無論、後方警備の時とは違って気配も消しませんわ
,'. . . . . . ..!. . . i !.: : : :｀i . イ : : : : !.i. . . .l. . . . . . .',
,'. . . . . . . .l. . . l ',_ 、: :_| ｀ ´ !_: : :, :i ,! . . ,'. . . . . . . ',
,'. . . . . . . . :',. . fﾍ',. ヾi{《 》}iy j/l. . .,':. . . . . . . . ',
,'. . . . . . ＞ ´',. .| ', ヾム ,ｨｌ㌢ ./ |. .,'｀ ＜. . . . . . ',
,' . . k'"､ l', |、 ﾏﾑ, ,ｲl㌢ | ,'i .r｀ヽ. . ..',
,'. . . .|ﾍ ､ .l::',!:ヽ ﾏlﾑ,ｲ㌢ ,.:':l,'::j r ,/.|. . . .',
,'.r､. . |::::ﾍ 、 ヽ::::::ヽ ﾏl㌢ ,.:':::::;l'" r , ':::::ｉ . . ._.',
,'. |､ ｀ヾ､::::ﾍ〈 /::::::::ﾍ / /:::::::ﾍ <./:::::::;:!イ",､ |
,'. ..| 丶 _ﾍ::::i , ./::::::::::::::ﾍ , ′ ,:':::::::::::::ﾍ 〈iﾞ::::; '_ r ' |',
,' . . ! -ﾍj ';::::::::::::::::::ﾍ, ' , '::::::::::::::::::::/ '!::/-′ | .',
助けて……助けてクレメンス
/| _ --- |＼
/ | ` 、 | ＼
|＼/ , ´ |
| /／ l 無論、御配慮も忘れないので御心配なく
「| ',
/ |＼l 御手洗いなどに行く際は中まで入らず
/ /| } } 人
:l /--イ `/ト./|＿ / ＼ セルフエチケット機能として
:i ilﾍ/ v //ム==|ﾐ,/| /
l :; |; i| __ ＼_ ／ ｲ ハ//ハ | /ミﾐ 終わるまで歌を歌いますわ
|∧ |ﾍ /j7''⌒ヽ {/ し//}/ //⌒ヽ
|∧| ∧/:; xxx 乂 _,ソ--イノL| 演歌からヒップホップまで飽きさせぬように
|八 xxx | i| |
/| :ト _ ＿‐- '___ .イ/ /| | 常にジャンルを開拓し続けて行くと誓いましょう
/ li |:.／ ／〉/.....／ /V/ /. :| |
/ ∧／ ／／ oo‰ /// /:.:.::| | それでは聴いてください、ＫＩＹＯＨＩＭＥで「妄想日記」
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼ 助けて・・・助けてクレメンス・・・
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ:::::::::::u ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ u ゝ }
ヾ iiiiiiii/ ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 欝になりそうな話題はさておき
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡 清姫は何故、そこまで嘘を嫌うのですかな？
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
/| ∧
∧| -‐: : ￣￣ : : ‐- ..、 | ∧
∧/| ／. : : : : : : :＼| /∧
| /／. : : : | /∧
∧ | /. : ____|, /∧
〈 ∨/. : | ＼ ＼ /∧
∨ /. : ｌ | :l: | ＼ /∧__
∨: : l :| | :|:. | :|: . ｀ト- ∠二
________ｊ{ : : :| :|ｌ | :l: : /| :| :| |: : , }／ ／￣ まあ、わたくしの事を知りたいと
＼____八 :|:|ｌ | l|: : :/.:| :| :| |: : /∧∠_____
／∠㏍、 ＼|从 |八: . :/ /|::/|/| |: : : //厶％Жｱ それは嬉しゅう御座います
＼＼]Ж＼ :灯苧ミ ＼/|/ ,灯苧ミ:|: : : ／ ￣＼[／
￣了 ＼＼:杙-夕 代-夕小イﾍ} : : | では、面白い話でもありませんが
| :| 斗 ⌒｀ ,: ⌒｀/ |ノｊ : : :|
ｌ :| :小、 // :|イi : : :| 少しばかり昔語りを致しましょうか
, . :| ｧ‐‐=z,、｀ ´ // :|::|:| : : :|
/ . ::/:| :/-=㍉_/ト __ . : ´ ／// ∧!:!:. : : :|
/ : ::/. :|/-=㍉_//V∧ ／／/ / :∧!::. ＼|
/ : ::/. : /-=㍉_//:: V∧／／: :/／／/∧: :. ＼
/ : ::/／/-=㍉_//:: :: :V/／:: :: :: :／/////＼: : ＼＼
/ : :／/,/-=㍉_/∧:: :: :／:: :: : ::／//|///////＼: : ＼
/ : :///,/-=㍉_///∧／:: :: :: :／////|//////// ∧: : ＼＼
ｌ∨ ,' V
ｌ ∨ i ',
ｌ ∨ _ ,. l ' ,
i V , ' ´ ｀ ', ヽ
i ', ´ ヽ 丶
i ,'´ ,＞' 'ヽヽ､
,' _/ ＜,_ ' '`､
/ ,ﾌ , i , ￣ ', i_',__
{ ､, ´ ', ,'', ,' ', ／ あれは小学校低学年の頃です
', , i', ', i::', ,'ｌ ｌ ',' ヽ､i
_, ' l i:::', ', ,:::', /::l l ,､' ｀ ､ 当時、わたくしは放課後、毎日のように
｀` , i ､ l:::::'.., ', l __',_,'.:::::'' ,' ､ ／
／ ｌ ', ,--,‐‐‐＼ ､ ', ', ,'ﾉ ／l)i', i', ' 学校近くの御婆さんの家に通っていました
｀ヽ､ ',∧ ＼', ',___, 'ﾉ ´｀ 'ｰ‐ ' ／ i " ｰ '
l l ｀丶､ , ´ i::: ' 血縁があるわけではありませんが
ｌ i::｀丶､ ﾏ ,::::i, '::i i::::: ',
ｌ l::::::::::::::;｀::::, '' ,ﾉ::::,'::::::i i::::::: ', ふとした縁で知り合い
ｌ l::::::::::::;:::::/:::::::::'::,,' i , i'::::::: ',
｀｀ l:::::::::::;:∧:::: , ' ﾚ ', i ',::::::: ', 仲良くなったのです
〉, l::::::::/ iV´ , ' l ', i ',::::::: ',
,':::::`l:::::::/ i/, ､. , '-‐､i ,' ,::::::: ',
/:::::::::::::::/ ├‐‐‐‐‐‐‐‐‐', ,' V::::::: ',
/ :::::::::::::, ' ', i=====o=====', / V::::::: ',
/ ::::::::::, ' ', i ''`` ',ﾉ ,:::::::::::: ',
/ :::::::,' :: ',,'‐,'‐‐‐‐‐‐‐‐‐､´ ',:::::::::::: ',
,' :::::,' : ,' ,' ', ,' i ',::::::::::::: ',
! ヽ ﾍ ＼
. ! ヽ ﾍ. ＼
', ヽ _.. . -‐:ﾍ. ＼-. .、
', .>. '". . . . . . . . ﾍ ＼. . ｀ ＜
ﾍ , イ. . . . . . . . . . . ､. ..ﾍ. ＼. . . . .丶、
, イ. . . . . , . . . . . . . . . .ヽ. .ﾍ ＼. . . . . ＼
. ,.'. . . . . . . . ..', . . . . . . . . . . ヽ .ﾍ ＼ . . . . ヽ
, '. . . . . . . . . . . ', . . . . . . . . . . ..ﾍ .ﾍ _.．'" ヽ. ./l. . ﾍ
, イ. . . . . . . . . . . . . .', . . . . . . . . i ._.＞'" }/ .|. . . ﾍ
／ ィ / ,'. . . . . . . . . . . . ', __. ．-‐''¨ 〃 | . . . . ﾍ
￣./.,' i . . . . . . -キ'' ¨ / !. . . . . . ',
/ .i . .|. ! . . . . . .「¨￢‐r. ．＿_ ＿ . . -ィ" /. ′|. . . . . . . ',
_/ l . i .' . . . . . . ｌ . i. ._|_i__ . . :i￣,￣.￣. . . . . . ..∨ ′ .! . . . . . , . ',
. ￣! . i . .' . . . . . . .|ｨユ´|. |. ￣7| .ハ. . .ｉ. . . . . . . . ', / .,′. . . . . ', . ', お手玉、おはじき、編み物、裁縫、御掃除、御料理
| . .', . .', . . . . . . .l /l. ィ＝=.7‐:l/. V ,' . . . . . . . i .', / ./＿__. . . . .ﾍ .
l . i .', . ﾍ. . . . . . /. l. 芝芋芋芍ミｉt|/. . . . . . . . .i, .i ' _ ｲ_-_-_二ム. .ﾍ 御婆さんから様々な事を教わりました
. l . .|!. .', . .ﾍ . . . ∥. |./'" V:;i;:j:;:}./ ./. ../. . . . . . . !. .７´_-_-_-_-_-／. . .
', .! V .ﾍ. . .ヽ. ! {. ' ヾシ'" / ／. . . . . ./. .! ./ |._-_-_-_-／. . . . . 多分、本当の祖母以上に慕っていましたわ
'.| ヽ . . . . . }N . ":x:x:/.ｲ /. . . . ／. .,/./ i!Yヘﾆ／ . ﾍ. . . . .
ｌ ',､. . . ノ ヽ ′/ . . イ. / . 〃' /.l_|-!. . .丶. . ﾍ. . . . 多少口が悪く、蓮っ葉なところもありましたが
. ',ﾞ . ﾍ /ィ7 . . ./. . . !_ .ｲ. .|_|-|. . . . .＼ .丶. .
. ', . . .ヽ ∥. . . . . . .l :|. . .Чﾉ. , . . . . ＼..ヽ そんなところも大好きでした
. ',. . . . .ヽ -‐'" /ｲ. . . . . . .l :!. . . . . . ., . . . . . . ＼.
,rﾆュ､',,,ｉ_. . . .|＼ ,/ ｉ| . . . ∥ ,′ :l. . . .!. . . ', . . . . . . . .＼
. ∥z-ヽ ヾ_ヽ. . .l iヽ、 _. .＜!. . . ./i. ,' _.', . . .!. . . .', . . . . . . .
. ∥_>'ikヾi .liﾍ Y .! i. . .ﾐ ﾆ.「. . .ｌ . |. . ../ |.ムr＜>', . . ',. . . .', . . . . . . . .
∥〈_{ﾆ>∥ﾆ7 /. .! ,'. . / . . |. . . !. ,l . ./,:zlA＞'",ｨ. ',. . .',ﾍ. . .', . . . . . . .
∥x人|k∥ﾆ7 / . .|/. ./ . . . |. . .／i|. /il㌢",ィ,ィ" V . .', ﾍ. . ', . . . . . .
∥i7 Y l∥ﾆ7 /|ﾍ. .!. / . . . . !. /,ｲｌｉl./'" r'"'" .V. .';ｰ:ヽ. ', . . . . .
.. ∥7/,ｨi.∥ﾆ7 /ﾍ .ﾍ.l/. . . . . .ｉ/ｲｌｼﾞi/ ∥ ／＼ ',‐-.ヽ ', . . . .
. ∥| i少'∥ﾆ7./ / ,ヘ . . . . /ｲｼﾞ / .∥ ／.;.;.／＼Ｖ::::::ヽ', . . .
. ∥i{ {ﾐlｉ∥ﾆ7./ /. .'. . . . . . ｨｼﾞ _.....::∥ ∨.;.;.／::::::::::::＼:::::::ヾ. . .
. ∥ｉﾍ Ｖ∥ﾆ7/ , '. . . . . . . ,ｨ''ﾞ ＞:´:::＞'ｲ _ ,.;';.;／::::::::::::::::::::::::ヽ､｀ ヽ.
∥ﾕ} y∥ﾆ7/ｨ" . . . . . . ,ｲ ＞:":::r＜ _ ./.;.;.'::::::::::::::::::::::::::＞.;.;";ヽ､.
. ∥zﾉﾑ∥=7/ . . . . . . . ,ｲ ／:::::::::::::V 、 /´| /.;./:::::::::::::::＞.;.´;.;.;＞''"
ﾍ＼
ﾍ ヽ、
ﾍ ヽ、
、 _.. .．．．ﾍ ヽ､
. !＼ , . ＜´. . . . . . . . ..ヽ ｀ ＜
!. ヽ , ＜ . .,ィ. . . . . . . . .＿＿_ヽ、 ヽＫ
i .∨ ,.イ . . . .¨. . . . . . . . . . . .＞ 、￣｀¨¨¨'''￢-V ヽ、
. ! ',／.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ、 .Y .＼
! ,:'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. .ﾞ￢ー─‐-.、└一フ ・・・でも、ある時を境に御婆さんは
. ! ./.. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ﾍ, . . . . . . ﾍ. . . . . . .', . .', ∠. →ーｭ
ト . .',.,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .',. .', . ', . . . _..',-‐. . ',. .', . .V"_-_-_-_-./ 何処か顔色が悪くなるようになりました
ﾍ ｀ ＜} . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . .',. .',.､ ィ". . . ', Ｖ. . .',. .', . .Ｗ-_-_-_/. ﾍ
. ﾍ .!. ! . . . . . . . . . .' . . . . . . . . . ﾍ .', Vﾄ. . ..Ν V . .',. .', . ',_ﾆ_-_./ . . . ﾍ わたくしは大丈夫ですか？何処か身体が悪いのですか？
ﾍ !. !. . . . . . . . . . .', . . . . . . . . . :ﾍ ', V _,zzt芝≒ij| ', ', . {.. .}_/. . . . . . .
ヽ.!. ｉ . . . . .', . . .j,. .ﾍ . . . . . . . .!.', ',i ,;t芝F";:}.:.:} ∨. .i..i . | /.,' ＞ｰ‐- ． と、何度も何度も聞きましたが
,ィ.ｉ .',. : . . . .'.ィ" i:. .!∨､. . . . . .!. ! イ´∨ゞ::ィ: ｲ'' ∥ リ!. :〈_,'ｲ ,ｨtニtz,､
ィ" i. .', ', . ィ"', . . i V! .ﾍヽ . . . .|ﾍ| l. ゞ´ .' . . . |,V.V ｲヾ3, ｀VC 御婆さんはその度に「大丈夫だよ、子供が変な気を遣うな」
＞'"_', .', .', . . . ﾍ. . ', ;,ｨti芝ヽ、 ! .,'. . . ..l. . . .V i8ﾆ=-LiF
＜.-_-_-_', .ﾍ .', . . . ﾞ;,ｨi;k:'":､:;:;:}:.〉｀ ' , ,'. . . . .!. . .', .V.Fl{｀iﾍ-､ と返し、幼いわたくしはそれを信じた
｀ ＜-_', .',',..ﾍ. . . Ⅳﾍ ヾ､ イ i. . . . .,' ', . . ', Vi弋ヽﾍゞ
／∧ ',ﾍ. iヽ . Yヽ｀ _.．、 .ｉ . . . .ハ .', . . ',.VioYixﾍヽ
／ //.∧.', .〉､ iヽ.ﾍ}._、_ V__.ﾉ i . . . ,'. . ',__',. . .',.Vi7 ﾟ2_′
ヽ､/ ¨ ハ.',{. !′ム'"人 /.. . ..,'‐- ._V ｀￢∨'vn.＼
. ,' . ﾍ.',', ' ! i´ .V.＞. ．. ＿＿ . . ． イ∥ . ,'li} .l:.:V ∨{ l iv
. /. . . .ﾍ ' V. .V |r-=vｲt} ,',' . ,'i|i| |:.:.:V VV､ヽ
/. . . . . !ﾍ. ', . } .|ﾍ ヾi|ih､ !!! ,'i|i|i .|:／ Vﾞら
, '. . . . . ..|. ヾ、 |. ∧'v:ﾍ 寸|h、 !|,'i|i|7 A V.ｽ
：,' . !j . |ﾍ . ヾ:､ , /.イ. ./.!. .!j . ! ： ですが、ある時御婆さんを訪ねた時
!j. . . . . |. . . . .! i. . . . .!. . . . .!!j
ｉ. . . . . .l. . . . .lﾍ. _ _ , '!. . . . | . . . . .', 御婆さんは出ませんでした
,'. . . . . . !. . . . l: :丶、 イ. .l. . . . .| . . . . . ',
,'. . . . . . ..!. . . i !.: : : :｀i . イ : : : : !.i. . . .l. . . . . . .', 留守だと思い、その日は帰り翌日また訪れました
,'. . . . . . . .l. . . l ',_ 、: :_| ｀ ´ !_: : :, :i ,! . . ,'. . . . . . . ',
,'. . . . . . . . :',. . fﾍ',. ヾi{《 》}iy j/l. . .,':. . . . . . . . ', でも、御婆さんは出ませんでした
,'. . . . . . ＞ ´',. .| ', ヾム ,ｨｌ㌢ ./ |. .,'｀ ＜. . . . . . ',
,' . . k'"､ l', |、 ﾏﾑ, ,ｲl㌢ | ,'i .r｀ヽ. . ..', 次の日も、その次の日も次の日も次の日も次の日も・・・
,'. . . .|ﾍ ､ .l::',!:ヽ ﾏlﾑ,ｲ㌢ ,.:':l,'::j r ,/.|. . . .',
,'.r､. . |::::ﾍ 、 ヽ::::::ヽ ﾏl㌢ ,.:':::::;l'" r , ':::::ｉ . . ._.', 御婆さんは家に帰って来ませんでした
,'. |､ ｀ヾ､::::ﾍ〈 /::::::::ﾍ / /:::::::ﾍ <./:::::::;:!イ",､ |
,'. ..| 丶 _ﾍ::::i , ./::::::::::::::ﾍ , ′ ,:':::::::::::::ﾍ 〈iﾞ::::; '_ r ' |',
,' . . ! -ﾍj ';::::::::::::::::::ﾍ, ' , '::::::::::::::::::::/ '!::/-′ | .',
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 それは・・・
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧
| ヽ:/ ＼ } ___
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／ ええ、御察しの通り御婆さんは身体を病んでいたのです
＿＿〉{ :| l l | | } V ／
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、 わたくしがそれを知ったのは
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／
＼ 人 、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V ／／ |Y^Y_ ／ 御婆さんと会えなくなって半年後の事
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ , 家に訪ねて行った時、御婆さんの子供だと言う方から
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V , 事情を聞かされて初めて知ったのです
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
! ヽ ﾍ ＼
. ! ヽ ﾍ. ＼
', ヽ _.. . -‐:ﾍ. ＼-. .、
', .>. '". . . . . . . . ﾍ ＼. . ｀ ＜
ﾍ , イ. . . . . . . . . . . ､. ..ﾍ. ＼. . . . .丶、
, イ. . . . . , . . . . . . . . . .ヽ. .ﾍ ＼. . . . . ＼
. ,.'. . . . . . . . ..', . . . . . . . . . . ヽ .ﾍ ＼ . . . . ヽ
, '. . . . . . . . . . . ', . . . . . . . . . . ..ﾍ .ﾍ _.．'" ヽ. ./l. . ﾍ
, イ. . . . . . . . . . . . . .', . . . . . . . . i ._.＞'" }/ .|. . . ﾍ その頃には、もう御婆さんは亡くなっていた
／ ィ / ,'. . . . . . . . . . . . ', __. ．-‐''¨ 〃 | . . . . ﾍ
￣./.,' i . . . . . . -キ'' ¨ / !. . . . . . ', わたくしは多くのものを御婆さんに貰ったのに
/ .i . .|. ! . . . . . .「¨￢‐r. ．＿_ ＿ . . -ィ" /. ′|. . . . . . . ',
_/ l . i .' . . . . . . ｌ . i. ._|_i__ . . :i￣,￣.￣. . . . . . ..∨ ′ .! . . . . . , . ', 何一つとして返す事が出来ませんでした
. ￣! . i . .' . . . . . . .|ｨユ´|. |. ￣7| .ハ. . .ｉ. . . . . . . . ', / .,′. . . . . ', . ',
| . .', . .', . . . . . . .l /l. ィ＝=.7‐:l/.: :V ,' . . . . . . . i .', / ./＿__. . . . .ﾍ . 好きで好きで好きで大好きだったから
l . i .', . ﾍ. . . . . . /: l. 芝芋芋芍ミｉt|/. . . . . . . . .i, .i ' _ ｲ_-_-_二ム. .ﾍ
. l . .|!. .', . .ﾍ . . . ∥: |./'" V:;i;:j:;:}./ :/. ../. . . . . . . !. .７´_-_-_-_-_-／. . . 教えて欲しかった、例え死が避けられぬとしても
', .! V .ﾍ. . .ヽ. ! {: : :' : : : :ヾシ'": :/ ／. . . . . ./. .! ./ |._-_-_-_-／. . . . .
'.| ヽ . . . . . }N : : : : : : : ":x:x:/.ｲ /. . . . ／. .,/./ i!Yヘﾆ／ . ﾍ. . . . . それまでに多くの事をしてあげたかった
ｌ ',､. . . ノ ヽ ′/ . . イ. / . 〃' /.l_|-!. . .丶. . ﾍ. . . .
. ',ﾞ . ﾍ /ィ7 . . ./. . . !_ .ｲ. .|_|-|. . . . .＼ .丶. . そう想うのは間違いでしょうか？
. ', . . .ヽ ∥. . . . . . .l :|. . .Чﾉ. , . . . . ＼..ヽ
. ',. . . . .ヽ -‐ /ｲ. . . . . . .l :!. . . . . . ., . . . . . . ＼. だけど、御婆さんは嘘を吐いた
,rﾆュ､',,,ｉ_. . . .|＼ ,/ ｉ| . . . ∥ ,′ :l. . . .!. . . ', . . . . . . . .＼
. ∥z-ヽ ヾ_ヽ. . .l iヽ、 _. .＜!. . . ./i. ,' _.', . . .!. . . .', . . . . . . . そして、九鬼の人間も・・・
. ∥_>'ikヾi .liﾍ Y .! i. . .ﾐ ﾆ.「. . .ｌ . |. . ../ |.ムr＜>', . . ',. . . .', . . . . . . . .
∥〈_{ﾆ>∥ﾆ7 /. .! ,'. . / . . |. . . !. ,l . ./,:zlA＞'",ｨ. ',. . .',ﾍ. . .', . . . . . . . わたくしは何度も御婆さんについて
∥x人|k∥ﾆ7 / . .|/. ./ . . . |. . .／i|. /il㌢",ィ,ィ" V . .', ﾍ. . ', . . . . . .
∥i7 Y l∥ﾆ7 /|ﾍ. .!. / . . . . !. /,ｲｌｉl./'" r'"'" .V. .';ｰ:ヽ. ', . . . . . 調べて欲しいと言いましたが
.. ∥7/,ｨi.∥ﾆ7 /ﾍ .ﾍ.l/. . . . . .ｉ/ｲｌｼﾞi/ ∥ ／＼ ',‐-.ヽ ', . . . .
. ∥| i少'∥ﾆ7./ / ,ヘ . . . . /ｲｼﾞ / .∥ ／.;.;.／＼Ｖ::::::ヽ', . . . その度に分からない、と返されました
：,' . !j . |ﾍ . ヾ:､ , /.イ. ./.!. .!j . ! ： 御婆さんが口止めしていたのです
!j. . . . . |. . . . .! i. . . . .!. . . . .!!j
ｉ. . . . . .l. . . . .lﾍ. _ _ , '!. . . . | . . . . .', そして、九鬼の人間もそれを受け入れた
,'. . . . . . !. . . . l: :丶、 イ. .l. . . . .| . . . . . ',
,'. . . . . . ..!. . . i !.: : : :｀i . イ : : : : !.i. . . .l. . . . . . .', 優しい嘘、とでも言うのでしょうか？
,'. . . . . . . .l. . . l ',_ 、: :_| ｀ ´ !_: : :, :i ,! . . ,'. . . . . . . ',
,'. . . . . . . . :',. . fﾍ',. ヾi{《 》}iy j/l. . .,':. . . . . . . . ', でも、優しいだけが正しい事でしょうか？
,'. . . . . . ＞ ´',. .| ', ヾム ,ｨｌ㌢ ./ |. .,'｀ ＜. . . . . . ',
,' . . k'"､ l', |、 ﾏﾑ, ,ｲl㌢ | ,'i .r｀ヽ. . ..', もう、何一つとして返す事が出来なくなって・・・
,'. . . .|ﾍ ､ .l::',!:ヽ ﾏlﾑ,ｲ㌢ ,.:':l,'::j r ,/.|. . . .',
,'.r､. . |::::ﾍ 、 ヽ::::::ヽ ﾏl㌢ ,.:':::::;l'" r , ':::::ｉ . . ._.', ただただ後悔だけが残った
,'. |､ ｀ヾ､::::ﾍ〈 /::::::::ﾍ / /:::::::ﾍ <./:::::::;:!イ",､ |
,'. ..| 丶 _ﾍ::::i , ./::::::::::::::ﾍ , ′ ,:':::::::::::::ﾍ 〈iﾞ::::; '_ r ' |', わたくしの気持ちはどうしろと？
,' . . ! -ﾍj ';::::::::::::::::::ﾍ, ' , '::::::::::::::::::::/ '!::/-′ | .',
ﾍ＼
ﾍ ヽ、
ﾍ ヽ、
、 _.. .．．．ﾍ ヽ､
. !＼ , . ＜´. . . . . . . . ..ヽ ｀ ＜
!. ヽ , ＜ . .,ィ. . . . . . . . .＿＿_ヽ、 ヽＫ
i .∨ ,.イ . . . .¨. . . . . . . . . . . .＞ 、￣｀¨¨¨'''￢-V ヽ、 ええ、わたくしを想っての事と理解はしています
. ! ',／.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ、 .Y .＼
! ,:'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. .ﾞ￢ー─‐-.、└一フ ですが・・・割り切れないものもあるのです
. ! ./.. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ﾍ, . . . . . . ﾍ. . . . . . .', . .', ∠. →ーｭ
ト . .',.,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .',. .', . ', . . . _..',-‐. . ',. .', . .V"_-_-_-_-./ 優しい嘘が残した傷は
ﾍ ｀ ＜} . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . .',. .',.､ ィ". . . ', Ｖ. . .',. .', . .Ｗ-_-_-_/. ﾍ
. ﾍ .!. ! . . . . . . . . . .' . . . . . . . . . ﾍ .', Vﾄ. . ..Ν V . .',. .', . ',_ﾆ_-_./ . . . ﾍ 今を以ってしても消える事はなく
ﾍ !. !. . . . . . . . . . .', . . . . . . . . . :ﾍ ', V _,zzt芝≒ij| ', ', . {.. .}_/. . . . . . .
ヽ.!. ｉ . . . . .', . . .j,. .ﾍ . . . . . . . .!.', ',i ,;t芝F";:}.:.:} ∨. .i..i . | /.,' ＞ｰ‐- ． これからも消えないのでしょう
,ィ.ｉ .',. : . . . .'.ィ" i:. .!∨､. . . . . .!. ! イ´∨ゞ::ィ: ｲ'' ∥ リ!. :〈_,'ｲ ,ｨtニtz,､
ィ" i. .', ', . ィ"', . . i V! .ﾍヽ . . . .|ﾍ| l. ゞ´ .' . . . |,V.V ｲヾ3, ｀VC 辛くても、残酷な真実であろうとも
＞'"_', .', .', . . . ﾍ. . ', ;,ｨti芝ヽ、 ! .,'. . . ..l. . . .V i8ﾆ=-LiF
＜.-_-_-_', .ﾍ .', . . . ﾞ;,ｨi;k:'":､:;:;:}:.〉｀ ' , ,'. . . . .!. . .', .V.Fl{｀iﾍ-､ それでも、本当の事を言ってくれたのならば
｀ ＜-_', .',',..ﾍ. . . Ⅳﾍ ヾ､ イ i. . . . .,' ', . . ', Vi弋ヽﾍゞ
／∧ ',ﾍ. iヽ . Yヽ｀ _.．、 .ｉ . . . .ハ .', . . ',.VioYixﾍヽ 例え打ちひしがれても
／ //.∧.', .〉､ iヽ.ﾍ}._、_ V__.ﾉ i . . . ,'. . ',__',. . .',.Vi7 ﾟ2_′
ヽ､/ ¨ ハ.',{. !′ム'"人 /.. . ..,'‐- ._V ｀￢∨'vn.＼ その傷はやがて消えていたはずなのに・・・
. ,' . ﾍ.',', ' ! i´ .V.＞. ．. ＿＿ . . ． イ∥ . ,'li} .l:.:V ∨{ l iv
. /. . . .ﾍ ' V. .V |r-=vｲt} ,',' . ,'i|i| |:.:.:V VV､ヽ
/. . . . . !ﾍ. ', . } .|ﾍ ヾi|ih､ !!! ,'i|i|i .|:／ Vﾞら
, '. . . . . ..|. ヾ、 |. ∧'v:ﾍ 寸|h、 !|,'i|i|7 A V.ｽ
'.| ヽ . . . . . }N : : : : : : : ":x:x:/.ｲ /. . . . ／. .,/./ i!Yヘﾆ／ . ﾍ. . . . . 嘘を吐かれた方も辛いけれど
ｌ ',､. . . ノ ヽ ′/ . . イ. / . 〃' /.l_|-!. . .丶. . ﾍ. . . .
. ',ﾞ . ﾍ /ィ7 . . ./. . . !_ .ｲ. .|_|-|. . . . .＼ .丶. . 嘘を吐いた側も辛いんです
. ', . . .ヽ ∥. . . . . . .l :|. . .Чﾉ. , . . . . ＼..ヽ
. ',. . . . .ヽ -‐ /ｲ. . . . . . .l :!. . . . . . ., . . . . . . ＼. 御婆さんはわたくしに大丈夫だと言う度
,rﾆュ､',,,ｉ_. . . .|＼ ,/ ｉ| . . . ∥ ,′ :l. . . .!. . . ', . . . . . . . .＼
. ∥z-ヽ ヾ_ヽ. . .l iヽ、 _. .＜!. . . ./i. ,' _.', . . .!. . . .', . . . . . . . 苦しんでいたはずです
. ∥_>'ikヾi .liﾍ Y .! i. . .ﾐ ﾆ.「. . .ｌ . |. . ../ |.ムr＜>', . . ',. . . .', . . . . . . . .
∥〈_{ﾆ>∥ﾆ7 /. .! ,'. . / . . |. . . !. ,l . ./,:zlA＞'",ｨ. ',. . .',ﾍ. . .', . . . . . . . 例え幼子の心を慮ってであろうとも
∥x人|k∥ﾆ7 / . .|/. ./ . . . |. . .／i|. /il㌢",ィ,ィ" V . .', ﾍ. . ', . . . . . .
∥i7 Y l∥ﾆ7 /|ﾍ. .!. / . . . . !. /,ｲｌｉl./'" r'"'" .V. .';ｰ:ヽ. ', . . . . . いずれは分かる事で、別れは避けられない
.. ∥7/,ｨi.∥ﾆ7 /ﾍ .ﾍ.l/. . . . . .ｉ/ｲｌｼﾞi/ ∥ ／＼ ',‐-.ヽ ', . . . .
. ∥| i少'∥ﾆ7./ / ,ヘ . . . . /ｲｼﾞ / .∥ ／.;.;.／＼Ｖ::::::ヽ', . . . だと言うのにその場凌ぎを繰り返して・・・
. ∥i{ {ﾐlｉ∥ﾆ7./ /. .'. . . . . . ｨｼﾞ _.....::∥ ∨.;.;.／::::::::::::＼:::::::ヾ. . .
. ∥ｉﾍ Ｖ∥ﾆ7/ , '. . . . . . . ,ｨ''ﾞ ＞:´:::＞'ｲ _ ,.;';.;／::::::::::::::::::::::::ヽ､｀ ヽ. もし、御婆さんが本当の事を言ってくれていたのなら・・・
∥ﾕ} y∥ﾆ7/ｨ" . . . . . . ,ｲ ＞:":::r＜ _ ./.;.;.'::::::::::::::::::::::::::＞.;.;";ヽ､.
. ∥zﾉﾑ∥=7/ . . . . . . . ,ｲ ／:::::::::::::V 、 /´| /.;./:::::::::::::::＞.;.´;.;.;＞''"
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧ 確かにわたくしは悲しんで
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧ きっと、御婆さんにも辛い想いをさせたでしょう
| ヽ:/ ＼ } ___
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／ それでも、残された時間の中で
＿＿〉{ :| l l | | } V ／
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、 わくしは旅立つその瞬間まで御婆さんのために
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／
＼ 人 、人_厶斗=ﾐVﾍ // ｧ芹≠ミ ／／ |Y^Y_ ／ 御婆さんが笑って逝けるように努力する事が出来た
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ , 御婆さんも真実で傷つけた負い目について
|_| | 心 | | V '
l l ト ⌒ ｲ ,; V , 折り合いをつけて逝く事が出来たかもしれない・・・
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l だから、わたくしは嘘が嫌い
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ 自分が嘘を吐く事も、他人が嘘を吐く事も
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧
| ヽ:/ ＼ } ___
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／
＿＿〉{ :| l l | | } V ／ ね、あまり面白い話ではなかったでしょう？
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／
＼ 人 、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V ／／ |Y^Y_ ／
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ ,
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V ,
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ ・・・少しばかり、分かっていなかったものが分かって来ました
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
子供って親が思っている以上にわかっているもんなんだな
/| ∧
∧| -‐: : ￣￣ : : ‐- ..、 | ∧
∧/| ／. : : : : : : :＼| /∧
| /／. : : : | /∧
∧ | /. : ____|, /∧
〈 ∨/. : | ＼ ＼ /∧
∨ /. : ｌ | :l: | ＼ /∧__
∨: : l :| | :|:. | :|: . ｀ト- ∠二 はて、何がでしょうか？
________ｊ{ : : :| :|ｌ | :l: : /| :| :| |: : , }／ ／￣
＼____八 :|:|ｌ | l|: : :/.:| :| :| |: : /∧∠_____
／∠㏍、 ＼|从 |八: . :/ /|::/|/| |: : : //厶％Жｱ
＼＼]Ж＼ :灯苧ミ ＼/|/ ,灯苧ミ:|: : : ／ ￣＼[／
￣了 ＼＼:杙-夕 代-夕小イﾍ} : : |
| :| 斗 ⌒｀ ,: ⌒｀/ |ノｊ : : :|
ｌ :| :小、 // :|イi : : :|
, . :| ｧ‐‐=z,、｀ ´ // :|::|:| : : :|
/ . ::/:| :/-=㍉_/ト __ . : ´ ／// ∧!:!:. : : :|
/ : ::/. :|/-=㍉_//V∧ ／／/ / :∧!::. ＼|
/ : ::/. : /-=㍉_//:: V∧／／: :/／／/∧: :. ＼
/ : ::/／/-=㍉_//:: :: :V/／:: :: :: :／/////＼: : ＼＼
/ : :／/,/-=㍉_/∧:: :: :／:: :: : ::／//|///////＼: : ＼
/ : :///,/-=㍉_///∧／:: :: :: :／////|//////// ∧: : ＼＼
/ ／/,/,/-=㍉_/// ／ :: :: : ／//////l|////////／∧: : 丶
__,, ----──--､
／::::::::::::::::::::::::::: ＼
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ あなたの嘘を吐いた者に対する苛烈な仕打ちについて、ですよ
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ ええ・・・確かにあなたは嘘を吐いていません
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l::::::::::::: 、
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l:::::::::::::::＼ が、中々に隠し事が御上手なようで
l / ﾞ l:::::l__/::::::::::::::::::::::l
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::::::│ いえ、照れ屋と言うべきでしょうか？
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::::::::::::│
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::::::::::::│ まあ、問わねば答えないのなら嘘ではないのでしょうが
{ ,' / ,.イ ／ /＼:::::::ノ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ＼
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... スタンスの明示、自分はこう言う人間であると示しているのでしょう
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 嘘を嫌っていると言う意思表示もありますが
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ 同時に自分の性情は苛烈であるとも主張している
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:} 自分に近付けば嘘は赦されないし
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー- 嘘を吐けば火炙りにするような
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V 苛烈な性質だから、愛されたとしても重い事は明白
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ | それでも良いならば、どうか一歩踏み出してください
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / / そんな私を忌むのならば、どうか去ってください
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| | 自分の難儀な性格は変えられないけど
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' | それでも嘘を吐いたからとて矢鱈滅多ら他人を
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .| 傷つける事を好む性質でもないから
＼ ) V
Ｖ:::::::::::,' 丶::::::::::::::::::::::_...- ､:::::::::::::::::::
. ∨::::::ﾒ ヾ::::::::_..＜" , ':::::::::::::::::: 事実、校庭での一件からＳ以外でも
. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、:::::::::::::::::::: 付き合いのあった方が離れていったようですし
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼:::::::::::::::::
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／ ただの友人で在るだけでもあなたの場合は一苦労どころではない
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
1 ∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／ そう言う意思表示・・・ああ、私のやった事は
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::! 意思表示の切っ掛けとして丁度良かったんでしょうね
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人::::::
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,'
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧
| ヽ:/ ＼ } ___
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／
＿＿〉{ :| l l | | } V ／
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／ ・・・孔明様は、本当に聡明でいらっしゃいます
＼ 人 、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V ／／ |Y^Y_ ／
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ ,
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V ,
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
そこが良いんだけどｗ
! ヽ ﾍ ＼
. ! ヽ ﾍ. ＼
', ヽ _.. . -‐:ﾍ. ＼-. .、
', .>. '". . . . . . . . ﾍ ＼. . ｀ ＜
ﾍ , イ. . . . . . . . . . . ､. ..ﾍ. ＼. . . . .丶、
, イ. . . . . , . . . . . . . . . .ヽ. .ﾍ ＼. . . . . ＼
. ,.'. . . . . . . . ..', . . . . . . . . . . ヽ .ﾍ ＼ . . . . ヽ ええ・・・自分でもどうかと思いますが
, '. . . . . . . . . . . ', . . . . . . . . . . ..ﾍ .ﾍ _.．'" ヽ. ./l. . ﾍ
, イ. . . . . . . . . . . . . .', . . . . . . . . i ._.＞'" }/ .|. . . ﾍ 自覚はあります、苛烈な性情であると
／ ィ / ,'. . . . . . . . . . . . ', __. ．-‐''¨ 〃 | . . . . ﾍ
￣./.,' i . . . . . . -キ'' ¨ / !. . . . . . ', とは言えそれを思うが侭に発露すれば
/ .i . .|. ! . . . . . .「¨￢‐r. ．＿_ ＿ . . -ィ" /. ′|. . . . . . . ',
_/ l . i .' . . . . . . ｌ . i. ._|_i__ . . :i￣,￣.￣. . . . . . ..∨ ′ .! . . . . . , . ', 些か以上に傷付く人間が増え過ぎる
. ￣! . i . .' . . . . . . .|ｨユ´|. |. ￣7| .ハ. . .ｉ. . . . . . . . ', / .,′. . . . . ', . ',
| . .', . .', . . . . . . .l /l. ィ＝=.7‐:l/. V ,' . . . . . . . i .', / ./＿__. . . . .ﾍ . かと言って押し殺し続けられるほど強くもありません
l . i .', . ﾍ. . . . . . /. l. 芝芋芋芍ミｉt|/. . . . . . . . .i, .i ' _ ｲ_-_-_二ム. .ﾍ
. l . .|!. .', . .ﾍ . . . ∥. |./'" V:;i;:j:;:}./ ./. ../. . . . . . . !. .７´_-_-_-_-_-／. . . わたくしは真の心で向き合える方と絆を結びたいのです
', .! V .ﾍ. . .ヽ. ! {. ' ヾシ'" / ／. . . . . ./. .! ./ |._-_-_-_-／. . . . .
'.| ヽ . . . . . }N . ":x:x:/.ｲ /. . . . ／. .,/./ i!Yヘﾆ／ . ﾍ. . . . . もっと上手い方法もあるのかもしれませんが
ｌ ',､. . . ノ ヽ ′/ . . イ. / . 〃' /.l_|-!. . .丶. . ﾍ. . . .
. ',ﾞ . ﾍ /ィ7 . . ./. . . !_ .ｲ. .|_|-|. . . . .＼ .丶. . それが思いつくほど器用でもなく
. ', . . .ヽ ∥. . . . . . .l :|. . .Чﾉ. , . . . . ＼..ヽ
. ',. . . . .ヽ -‐'" /ｲ. . . . . . .l :!. . . . . . ., . . . . . . ＼. 傷付ける事でしか自分を示す事が出来ない
,rﾆュ､',,,ｉ_. . . .|＼ ,/ ｉ| . . . ∥ ,′ :l. . . .!. . . ', . . . . . . . .＼
. ∥z-ヽ ヾ_ヽ. . .l iヽ、 _. .＜!. . . ./i. ,' _.', . . .!. . . .', . . . . . . . 言葉だけで言っても信じては貰えないから
. ∥_>'ikヾi .liﾍ Y .! i. . .ﾐ ﾆ.「. . .ｌ . |. . ../ |.ムr＜>', . . ',. . . .', . . . . . . . .
∥〈_{ﾆ>∥ﾆ7 /. .! ,'. . / . . |. . . !. ,l . ./,:zlA＞'",ｨ. ',. . .',ﾍ. . .', . . . . . . .
∥x人|k∥ﾆ7 / . .|/. ./ . . . |. . .／i|. /il㌢",ィ,ィ" V . .', ﾍ. . ', . . . . . .
∥i7 Y l∥ﾆ7 /|ﾍ. .!. / . . . . !. /,ｲｌｉl./'" r'"'" .V. .';ｰ:ヽ. ', . . . . .
.. ∥7/,ｨi.∥ﾆ7 /ﾍ .ﾍ.l/. . . . . .ｉ/ｲｌｼﾞi/ ∥ ／＼ ',‐-.ヽ ', . . . .
なお爆発物である事は変らないｗ
/| ∧
∧| -‐: : ￣￣ : : ‐- ..、 | ∧
∧/| ／. : : : : : : :＼| /∧
| /／. : : : | /∧
∧ | /. : ____|, /∧ だから・・・嬉しかったんですよ、孔明様が想像する以上に
〈 ∨/. : | ＼ ＼ /∧
∨ /. : ｌ | :l: | ＼ /∧__ わたくしの情炎を目にしながらも毅然と向かい合い
∨: : l :| | :|:. | :|: . ｀ト- ∠二
________ｊ{ : : :| :|ｌ | :l: : /| :| :| |: : , }／ ／￣ 嘘と真について、御教示してくださった
＼____八 :|:|ｌ | l|: : :/.:| :| :| |: : /∧∠_____
／∠㏍、 ＼|从 |八: . :/ /|::/|/| |: : : //厶％Жｱ 嘘を吐かれた側の責任・・・孔明様に言われるまでは
＼＼]Ж＼ :灯苧ミ ＼/|/ ,灯苧ミ:|: : : ／ ￣＼[／
￣了 ＼＼:杙-夕 代-夕小イﾍ} : : | 考えた事もありませんでした
| :| 斗 ⌒｀ ,: ⌒｀/ |ノｊ : : :|
ｌ :| :小、 // :|イi : : :| 御婆さんの一件もそう
, . :| ｧ‐‐=z,、｀ ´ // :|::|:| : : :|
/ . ::/:| :/-=㍉_/ト __ . : ´ ／// ∧!:!:. : : :| 御婆さんが総てを打ち明けても良いと思うほどに
/ : ::/. :|/-=㍉_//V∧ ／／/ / :∧!::. ＼|
/ : ::/. : /-=㍉_//:: V∧／／: :/／／/∧: :. ＼ 心を開いてくれるよう努力していたのかと考える切っ掛けになりました
/ : ::/／/-=㍉_//:: :: :V/／:: :: :: :／/////＼: : ＼＼
/ : :／/,/-=㍉_/∧:: :: :／:: :: : ::／//|///////＼: : ＼ 他にも、少し前の事を覚えていますか？
/ : :///,/-=㍉_///∧／:: :: :: :／////|//////// ∧: : ＼＼
/ ／/,/,/-=㍉_/// ／ :: :: : ／//////l|////////／∧: : 丶 抽象的な問いを投げた時、孔明様は
/／/////-=㍉_/// / :: :: ::／////////ｌ|//////／/ //|: : . ＼
／//,〈///-=㍉_/// / :: ::／//////////ｌ|////／//// /l|: : : ＼ ぼかして誤魔化して嘘を吐く事も出来たのに
///////／)┐㍉///,/:: :: :: ::////////// ｌ|//／,///// //l|: : : ＼
/////_／／／㍉///,/:: :: :: ::////////,/,/ ｌ|／,////// ///ｌ|: : : :＼ ＼ 嘘が嫌いなわたくしを慮って二度の機会をくれた
／ヘ／ ／／>､ /≫-=≒=≒=≒=-≪///////////// /// /ｌ : : : : ＼ : .＼＼
___／:: :: ::{ ／ ∧厶二三二三三二三二＼ ////////／ 〈//// : : : : : : : 丶 : : .＼ 語らう度に、接する度に――――
／//|:: :: :: ::{ ／/∧-=ﾆ三二三二三二三ﾆ=////// ／///∧//: : : : : : : : : : : : 、: : : : .＼
どんどんあなたへの愛しさが募っていく
.
こなみまんくんはこんなに必死な思いで火消しをしていたのか
うさぎさん「爆弾なんてよぉ……爆発させちまえばいいんだよセニョール！」
自然発火だから関係ないよ（目逸らし）
地雷が勝手に精製されるんだからセングラでは？
だから苛烈な性質言うてるやんｗ
ｌ ',､. . . ノ ヽ ′/ . . イ. / . 〃' /.l_|-!. . .丶. . ﾍ. . . . 此処までわたくしの内面に踏み込んだのは
. ',ﾞ . ﾍ /ィ7 . . ./. . . !_ .ｲ. .|_|-|. . . . .＼ .丶. .
. ', . . .ヽ ∥. . . . . . .l :|. . .Чﾉ. , . . . . ＼..ヽ 多分、孔明様が初めてですわ
. ',. . . . .ヽ -‐ /ｲ. . . . . . .l :!. . . . . . ., . . . . . . ＼.
,rﾆュ､',,,ｉ_. . . .|＼ ,/ ｉ| . . . ∥ ,′ :l. . . .!. . . ', . . . . . . . .＼ 家族ですらそこまで理解しているかどうか
. ∥z-ヽ ヾ_ヽ. . .l iヽ、 _. .＜!. . . ./i. ,' _.', . . .!. . . .', . . . . . . .
. ∥_>'ikヾi .liﾍ Y .! i. . .ﾐ ﾆ.「. . .ｌ . |. . ../ |.ムr＜>', . . ',. . . .', . . . . . . . . だから――――
∥〈_{ﾆ>∥ﾆ7 /. .! ,'. . / . . |. . . !. ,l . ./,:zlA＞'",ｨ. ',. . .',ﾍ. . .', . . . . . . .
∥x人|k∥ﾆ7 / . .|/. ./ . . . |. . .／i|. /il㌢",ィ,ィ" V . .', ﾍ. . ', . . . . . .
∥i7 Y l∥ﾆ7 /|ﾍ. .!. / . . . . !. /,ｲｌｉl./'" r'"'" .V. .';ｰ:ヽ. ', . . . . .
.. ∥7/,ｨi.∥ﾆ7 /ﾍ .ﾍ.l/. . . . . .ｉ/ｲｌｼﾞi/ ∥ ／＼ ',‐-.ヽ ', . . . .
. ∥| i少'∥ﾆ7./ / ,ヘ . . . . /ｲｼﾞ / .∥ ／.;.;.／＼Ｖ::::::ヽ', . . .
. ∥i{ {ﾐlｉ∥ﾆ7./ /. .'. . . . . . ｨｼﾞ _.....::∥ ∨.;.;.／::::::::::::＼:::::::ヾ. . .
. ∥ｉﾍ Ｖ∥ﾆ7/ , '. . . . . . . ,ｨ''ﾞ ＞:´:::＞'ｲ _ ,.;';.;／::::::::::::::::::::::::ヽ､｀ ヽ.
∥ﾕ} y∥ﾆ7/ｨ" . . . . . . ,ｲ ＞:":::r＜ _ ./.;.;.'::::::::::::::::::::::::::＞.;.;";ヽ､.
. ∥zﾉﾑ∥=7/ . . . . . . . ,ｲ ／:::::::::::::V 、 /´| /.;./:::::::::::::::＞.;.´;.;.;＞''"
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: 劉備殿とは別の意味で
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: あなたと私は似ていますなぁ
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' ':::::::
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {::::::::
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
ｌ∨ ,' V
ｌ ∨ i ',
ｌ ∨ _ ,. l ' ,
i V , ' ´ ｀ ', ヽ
i ', ´ ヽ 丶
i ,'´ ,＞' 'ヽヽ､
,' _/ ＜,_ ' '`､
/ ,ﾌ , i , ￣ ', i_',__ え・・・
{ ､, ´ ', ,'', ,' ', ／
', , i', ', i::', ,'ｌ ｌ ',' ヽ､i
_, ' l i:::', ', ,:::', /::l l ,､' ｀ ､
｀` , i ､ l:::::'.., ', l __',_,'.:::::'' ,' ､ ／
／ ｌ ', ,--,‐‐‐＼ ､ ', ', ,'ﾉ ／l)i', i', '
｀ヽ､ ',∧ ＼', ',___, 'ﾉ ´｀ 'ｰ‐ ' ／ i " ｰ '
l l ｀丶､ , ´ i::: '
ｌ i::｀丶､ ﾏ ,::::i, '::i i::::: ',
ｌ l::::::::::::::;｀::::, '' ,ﾉ::::,'::::::i i::::::: ',
ｌ l::::::::::::;:::::/:::::::::'::,,' i , i'::::::: ',
｀｀ l:::::::::::;:∧:::: , ' ﾚ ', i ',::::::: ',
〉, l::::::::/ iV´ , ' l ', i ',::::::: ',
,':::::`l:::::::/ i/, ､. , '-‐､i ,' ,::::::: ',
ｲ
}
＿＿＿ _＿_ 乂
／ ｀ヽ ／ ｀ヽ 才 ....-──-.... お互い、自分の生き方が面倒で
／ ) ) .} イ r=≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/ .// / {:i:i／＼:i:i:i:i:／＼:i:i:i:ﾑ 良いものばかりを齎さず・・・
⌒寸 .// / .ﾑ:ij_＿ ｀¨´＿__ >:i:i:ﾑ
＼＼ // / {i:i{ ==｡ミY =｡=ミ 寸:iﾑ どころか、不都合の方が多いと自覚している
＼＼ _＿_// (l | ｀￣ | ￣ ´ l|寸i:,
＼＼ //⌒寸=ミ ／ .从 | .l|ノi:i:}
寸┘{ /⌒V／ l:i:∧ _ ヽ ､ .小:i:i:/
≧ ( (￣ | V V:i:i>{人二二ｱ}〉/|:i:i:/ー-
≧=ｰミ＼ .V人 ＼ -─/:7 { ＼ """ ／ 八 ｀Vﾑ ￣ ｀ヽ
| _ミ寸｀Y 寸 ￣ /:/ | ＼V77´: :./ ' Vﾑ V
｀7ミ.....( / } .|__ } /:/ l ∨7:i:く | Vﾑ }
八 ｀¨¨´￣ } / '::/ '＼ /:i:i:i:i:＼/| Vﾑ |
V ＼ ＿＿＿l イﾑ |::{＿＿＿ Vヽ/ 寸:/ |. ／／ ) 八
.寸＼ l／} / ー──ｧ::／V ハﾑ |＜::く ＿_ / /
∧:＼ ｀￣￣ l// ／／ V .|i:i:i:iﾑ. | ー-v〉 | |
./ V:::辷ﾆ二¨´ 》 ／／ ∨ !:i:i:i:i:i| | // .:| |
／ 寸::::((＿ )Y .／ く:::く ＼|:i:i:i:i:i| / // .' |
/ (l} ＼::::￣ﾐ彡' ／{ ＼＼ ＼:i:i:/ ／:' |
.| (l} ￣ / .／ V 寸ー─---- / ／／ / |
八 〈／ .V ￣￣￣¨¨¨¨/ ／´ ./ .|
＼ ) V
／ ／
__,, ----──--､ / /
／::::::::::::::::::::::::::: ＼ / /
r─::'´::::::::::::へ:::::::::::::::::::: : !/ /
|::::::::::::::::／ ｀‐-､::::::::::::::::::::ｌ /
ヽﾍ::::／ _,,..,,_ ＜::::::::::::::::::::l、
/_ /´ ＼ ＼::::::__:::::::::ヽ
ヽ＼ /／＿≧_ 〉/ l:::::::::::::── 、 だと言うのにあなたも私も己の生き方を曲げない
l ﾆゞ、"｀､__ﾟノ /::l l::::::::::::::::::: ＼
l / ﾞ l:::::l__/:::::::::::::::::::::::::::::::::l 妥協しない、千の不都合万の不利を呑んでまで貫こうとしている
ヽ ｌ |:::::l l:::::::::::::::::::＿＿＿ |
ｒ〃‐_＿＿_ ,ﾍ l:::::l {:::::::::::::／ ! 似た者同士
/ ヽ｀=一'´ ｀ヾ／丶/ /＼::::::| | │
{ ,' / ,.イ ／ /＼| │ |ヽ
l i ヽ∧＜ / >r ‐´ / ! そ | ＼
_ ＿l l /／、 l／ l ＿_/＿ ! う. | ヽ
..￣〃 l 〉 .|￣￣ / lニ/l￣ ／ ￣| は | }
∥ l l ／./´/ l l／:::::::::::::::::-= . 思 | l
∥ l !/ / l ｌ::::::::::::::::::::::::::::::::| ... い !ヽ
_／ヾー‐‐ヽ{l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! . .ま | ｝
r＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l .せ | /
l l'´＼ー::::-::::＿＿:::::::::＿_:::| ん. !
（l ｀ヽ ヽl⌒ヽ:::::::::::￣::::/⌒| か |、
_,,. -‐ ''''￣/ | ＼ ｀ヽ ヽ::__:::::::/ .! .？ | ヽ
`ｰ〜^´￣＿/Ｏ ｀ ー ヽ.＿＿〕〔| ﾉ| | ＼
ｰ一〜^Ｏ ゝ | | ￣//＼＿＿_ ノ
/ ｌ Ｏヾ| |__//
i ヽ | |￣ヽ＿__
ｉ ! 丶 ＼＼_ Ｏ ／ ￣|_|￣｀ヽ ! ヽ---
＼ ヽ （ ）| ＼
＼ ヽ ...... 丶 ＿＿＿_, ' / ＼＿＿
! ○ ::::::::::::::: ／ ,' /
l ｉヽ ::::::::::.......::::::::/＼ ＼ / /
::::::::::::::::: ／ ＼ ＼ / /
:::::::::::: / ＼ ＼ / /
::::::::::: ／ ＼ ＼ /
:::::: / ／ ｀(⌒)
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /::::::::::::::::::::: あなたの内面を言葉にしたところで
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: 良い事なんて何も無い
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: 賢しい人間ならばまた地雷を・・・などと言うかもしれません
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: しかし、我と彼、一個の人間同士
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {:::::::: 相手を理解した気になって言葉にしないよりは
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! '::::::::: ちゃんと言葉にして、間違っていたのならば
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ::::: 違う、そう言って貰う方が良いと思うから言葉にする
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨: 後の不都合を分かっていても
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／ それが自分らしい、自分の納得出来る生き方だと信じているから
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、 馬鹿だの何だのと言われようとも己の生き方を偽り
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,, 相手を理解する努力を誠実である努力を怠る事が賢い生き方だと言うのならば
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂 生涯、私には出来ないでしょう
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、 少なくとも私はその賢さに良さを見出せないから
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､ 例えどれだけ不都合であろうとも
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ
.i _ .,|` ﾍ、 1 私は私が良いと思える生き方をしていたい
i ｌ" -i ﾝ /
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ 愚痴る事もありましょう、それでも
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i 己を偽るよりはずっとずっとマシだ
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ !
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 ! 清姫、あなたが言い掛けた事を当ててあげましょうか？
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .!
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ /
,. ――――― ､ 此処までしかと自分に向き合い
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ 理解してくれたあなただから
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ 総てを理解して、その上で自分を拒絶するのならば
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ それを受け入れて、身を引きます
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::| 二度と近付く事はない、視界に入る事もしないと誓う
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::| だから正直な気持ちを聞かせて欲しい――違いますか？
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ , ・・・困りました、本当に本当に
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V , 孔明様は、どうしてそんなに・・・ええ、その通りです
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.: ハッハッハ！
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.| いや、本当にお互い不器用なようで・・・
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:!
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.! 健さんもビックリですなぁ
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
＿ ,.. ノ)ー'´ﾚ´ーz／ヽ.
／(／ ＿_ .. ＼ なればこそ、私も誠実に向き合わねばならないでしょう
_ノ , -‐'. -‐'´ ､. ＞
Z､ i､ （ ＿＿_ )） / 聞いて頂けますかな？
i´rﾍ_ノ_ー､-_―y'_ ￣＼ / ／
(/ iﾃ rﾃl) ,-l r-',r‐'」rｰｔ―'――
. lヽ r─./ :)_/ lヽ_ f_ー彡
ﾄ､.トｰ' / l| : ヽ _/￣
_..-‐」 「∨‐､┘ヽ ´ ）
. /∠/ /／ ／ ヽ. /
l／{ノ/ ／ r'
iへィ ／ l
l／ r-i /
ﾍ＼
ﾍ ヽ、
ﾍ ヽ、
、 _.. .．．．ﾍ ヽ､
. !＼ , . ＜´. . . . . . . . ..ヽ ｀ ＜
!. ヽ , ＜ . .,ィ. . . . . . . . .＿＿_ヽ、 ヽＫ
i .∨ ,.イ . . . .¨. . . . . . . . . . . .＞ 、￣｀¨¨¨'''￢-V ヽ、
. ! ',／.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ、 .Y .＼
! ,:'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. .ﾞ￢ー─‐-.、└一フ
. ! ./.. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ﾍ, . . . . . . ﾍ. . . . . . .', . .', ∠. →ーｭ
ト . .',.,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .',. .', . ', . . . _..',-‐. . ',. .', . .V"_-_-_-_-./
ﾍ ｀ ＜} . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . .',. .',.､ ィ". . . ', Ｖ. . .',. .', . .Ｗ-_-_-_/. ﾍ
. ﾍ .!. ! . . . . . . . . . .' . . . . . . . . . ﾍ .', Vﾄ. . ..Ν V . .',. .', . ',_ﾆ_-_./ . . . ﾍ ・・・はい
ﾍ !. !. . . . . . . . . . .', . . . . . . . . . :ﾍ ', V _,zzt芝≒ij| ', ', . {.. .}_/. . . . . . .
ヽ.!. ｉ . . . . .', . . .j,. .ﾍ . . . . . . . .!.', ',i ,;t芝F";:}.:.:} ∨. .i..i . | /.,' ＞ｰ‐- ．
,ィ.ｉ .',. : . . . .'.ィ" i:. .!∨､. . . . . .!. ! イ´∨ゞ::ィ: ｲ'' ∥ リ!. :〈_,'ｲ ,ｨtニtz,､
ィ" i. .', ', . ィ"', . . i V! .ﾍヽ . . . .|ﾍ| l. ゞ´ .' . . . |,V.V ｲヾ3, ｀VC
＞'"_', .', .', . . . ﾍ. . ', ;,ｨti芝ヽ、 ! .,'. . . ..l. . . .V i8ﾆ=-LiF
＜.-_-_-_', .ﾍ .', . . . ﾞ;,ｨi;k:'":､:;:;:}:.〉｀ ' , ,'. . . . .!. . .', .V.Fl{｀iﾍ-､
｀ ＜-_', .',',..ﾍ. . . Ⅳﾍ ヾ､ イ i. . . . .,' ', . . ', Vi弋ヽﾍゞ
／∧ ',ﾍ. iヽ . Yヽ｀ _.．、 .ｉ . . . .ハ .', . . ',.VioYixﾍヽ
／ //.∧.', .〉､ iヽ.ﾍ}._、_ V__.ﾉ i . . . ,'. . ',__',. . .',.Vi7 ﾟ2_′
ヽ､/ ¨ ハ.',{. !′ム'"人 /.. . ..,'‐- ._V ｀￢∨'vn.＼
. ,' . ﾍ.',', ' ! i´ .V.＞. ．. ＿＿ . . ． イ∥ . ,'li} .l:.:V ∨{ l iv
. /. . . .ﾍ ' V. .V |r-=vｲt} ,',' . ,'i|i| |:.:.:V VV､ヽ
/. . . . . !ﾍ. ', . } .|ﾍ ヾi|ih､ !!! ,'i|i|i .|:／ Vﾞら
, '. . . . . ..|. ヾ、 |. ∧'v:ﾍ 寸|h、 !|,'i|i|7 A V.ｽ
そう穿ったものの見方をせずともｗ
_....-一‐‐''''''''''''''''‐‐ｰ-...._
_..-‐":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''ｰ 、
_..-‐‐''''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ､ 少なくとも、今、私はあなたを恋愛対象として見ていない
／:::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ゝ
｛:::::::::::::::／'、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ これから先どうなるかは分からないから
|:::::::::::::/′ ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,....--..、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
１:::::::/ ヽ、:::::::::::::_....-'''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ 未来の事を断言はしません
ﾍ::::,' __ ﾞ''‐‐''" ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::１
｀ |宀'ﾐｮ 、 │:::::::::::::::::::::::::::::ｌ しかし、私は一人の人間として
1....-_ﾆ]lｮx! 、 ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、
|! │｀`ﾞﾋ_ｽ ﾞ'ﾏコココココｮｭ 、 '、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::1 あなたを好ましく思っています
丿 ‐‐'‐丿 'l冖'=n＿ ﾞﾞゝ､ ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,l'ｌ / ''<-...._ヒゞﾞ＞-`'-'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 迷惑なところもある、沢山沢山ある
./」 / ゛ ゝ::::j''￣ヽ、::::::::::::::::丶
ｌ::│ / ./:::::ｌｰ""ﾞ│::::::::::::::::::::丶 だからと言って、それだけではない
|::::1 ／ /:::::::,' ﾉ::::::::::::::::::::::::::１
1::∧ _ ゝ､,,_ /:::::丿 /′::::::::::::::::::::::::::ｌ、 不器用な生き方も
‐ |'、/::::ﾍ__ ,-、 /:::::/ ..／:::::::::::::::::::::::::::::::::｝
｛::Yｌ::／Y! `''‐ー-------/::::1 」::::./''ｌ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ 愛して欲しい、愛している相手には
1::ﾍ′ `''''ー―一'''´ ﾍ ﾉ _│/ ! ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_,,........ﾍ┐ ﾞ''ー‐ ‐ ／ ∨ _..│＼:::::::::::::::::::::::::::_/ 引かれようとも真の自分を総て晒そうとする
__＿......................-‐''"´ _..r'''、 ..／ _..r‐´ ,' `ゝ......_:::::::::／
_..‐'''"´ ..r'' ..／ ＼／＼ _..-'' _..-‐'''´ / ├､｀'Ｖ′ その誠実さも・・・良いところも多々ある
..‐'´ ,,／ ／′ │:::::::' ､......---―''"´ /′ ! │ ｀ヽ、
'′ ,／ ／ / ｛:::::::/ﾝ‐ヽ / 」 │ ｀ｰ､
／ ／ /’ ヽ::／ 丶 / │ Ｔ ｀ｰ..、
__＿ __
_ ＜::::::::::::::＞:、
,,..-‐'′:::::::::::::::::::::::::::ﾍ
- _......-....,,_ .∧::::::::::::::..- 、::::::::::::::::...ﾊ,, それを好ましく思うのならば
ﾞ' ､......,,__ _..-..／ `''ー‐.!:::::::.,,_:::::'、 `' ､::::::／ .i:::ﾊ
｀ ￣"゛'''´ ﾞｰ /乂_::ｌ |::/-'''''ゝ､ ...../''!乂 拒絶したいと思えないのならば
.// .. lﾏ ､￤ ﾞ''ｰ‐''´ f'ｰ‐'<ﾉ
.// 丿 ﾞ‐ゝ､ │ r'、 受け入れるのが筋と言うものでしょう
// / ｀ｰ---i!メﾚ! ヽ、
------..................................__ .// ,'/ `''廴ｌ ! ` ､ どれだけ胃をやられようとも・・・ね
.! .ﾍ ヾ.ｲ `￤ ヽ
.i _ .,|` ﾍ、 1 さりとて、私の許容出来る範囲を超えて
i ｌ" -i ﾝ /
1 ヽ.弋 _ ..‐'''丨 丿ノ 私以外の者に累を及ぼすようなものなら
i 't⊥ Z´ .!〕 丿/‐´ _ゝ
. ' ___ ヽ、 _,,,,_( _」,' .ノ ' i その時は流石に邪魔をしますがね
〉 ''、‐ ヽ ＜、 /´ ｀'`ｰ' _ ﾆ I :'´ !
/ 丶....∪ 冖'+..,,_ 」,,,,∟''´_,..｀〉 ! 後、愚痴や弱音も吐くかと
./ 丶-......-- ﾆl.. i し-'‐‐ 〉 .!
.ﾊ __ ''´ ｌヽ..--‐‐ 卜..ヽ、 クレメンスにだって何度も救助を要請するでしょう
.ﾊ /ゞ‐ ヽ ..-ｌ'v--―┼ /
それさえなけりゃまだマシなのにｗ
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ そんな情け無い私でもよろしいのならば
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ これからもよろしく、と言いましょうか
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ その関わり合いの中であなたの恋が成就するかどうかは・・・
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧
| ヽ:/ ＼ } ___
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／
＿＿〉{ :| l l | | } V ／
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／ わたくしの努力次第、ですね
＼ 人 、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V ／／ |Y^Y_ ／
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ ,
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V ,
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
ローマ教皇の名前だと勝手に思っていた。
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个 まあ、そう言う事ですな
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八 それとストーキングも・・・せめて私の目にも見えるように・・・
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
/| _ --- |＼
/ | ` 、 | ＼
|＼/ , ´ |
| /／ l
「| ',
/ |＼l 「隠密的にすら見える献身的な後方警備」です
/ /| } } 人
:l /--イ `/ト./|＿ / ＼ が、まあ・・・そう言う事ならば
:i ilﾍ/ v //ム==|ﾐ,/| /
l :; |; i| __ ＼_ ／ ｲ ハ//ハ | /ミﾐ 多少は隠密性を下げてみますわ
|∧ |ﾍ /j7''⌒ヽ {/ し//}/ //⌒ヽ
|∧| ∧/:; xxx 乂 _,ソ--イノL|
|八 xxx | i| |
/| :ト _ ＿‐- '___ .イ/ /| |
/ li |:.／ ／〉/.....／ /V/ /. :| |
/ ∧／ ／／ oo‰ /// /:.:.::| |
∨:::::::::::::::::' ＼::::::::::::::::::::::::::::／ /:::::::::::::::::::::
. Ｖ:::::::::::::::'. ＼:::::::::::::::: ' {::::::::::::::::::::::
'::::::::::::::' ｀ … ´ _,,......._ ｀＜:::::::::::::: それではまあ、改めて言葉にしましょうか
. Ｖ::::::::i 'モｮ､ ,,x:彡ニ=…‐‐ ､. ヾ、::::::::
＼::::i,' ｀ヾミｭ. ,ｨ彡≡'´ ＼ ヽ::::::: 私は異性としてではありませんが
｀ヾ. `寸ﾐz, ヽ_.xイ三／ _ 、 }:::::::
ヽ_/x.＿_,,..ヽ,. ｀￢'二ミ≡三三≡ ' '::::::: その不器用で苛烈な生き方を好ましく思っています
,} ｀ …￢´./ ｀ ‐-- - i::::::::
,:. ′ {:::::::: だからこれからもよろしく御願いします
,:: ￤ ':::::::::
. ,::::. ! ':::::::::
!::ﾊ. . V::::::
V:::ﾊ. } /::.､ ｖ:::::
. ∨::::卜乂＿__,... ,::::::∧ /;:::::
∨::i Ｖ::::ヽ ＿＿＿_ ...... -‐ ' ´ ヽ:::::} / ∨:
. ｖ .{::::::/ '::' ./ ／!'
. ヽ::{ヽ. ｀￣￣ ' , ／
. ,イ´￣~¨ _ア
. ／ 、／´ ヽ, ,ィ=､
. ／ ／ .／~｀ヽ, ／ゝ"/
{ ｰ'" ／ /''ヽ ／ ／
. ｜ ´ ／ .y ／ .／ 『あなたの流儀に合わせて誓いましょう』
. | ./／ ／
｜ '´ ／
ﾉ ./
ｲ /
. ／
／
,.イ
,ｨ''¨~
／
／
清姫は特に仕事とかしてないんだろうか
ﾍ＼
ﾍ ヽ、
ﾍ ヽ、
、 _.. .．．．ﾍ ヽ､
. !＼ , . ＜´. . . . . . . . ..ヽ ｀ ＜
!. ヽ , ＜ . .,ィ. . . . . . . . .＿＿_ヽ、 ヽＫ
i .∨ ,.イ . . . .¨. . . . . . . . . . . .＞ 、￣｀¨¨¨'''￢-V ヽ、
. ! ',／.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ、 .Y .＼
! ,:'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. .ﾞ￢ー─‐-.、└一フ
. ! ./.. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ﾍ, . . . . . . ﾍ. . . . . . .', . .', ∠. →ーｭ あ・・・
ト . .',.,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .',. .', . ', . . . _..',-‐. . ',. .', . .V"_-_-_-_-./
ﾍ ｀ ＜} . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . .',. .',.､ ィ". . . ', Ｖ. . .',. .', . .Ｗ-_-_-_/. ﾍ
. ﾍ .!. ! . . . . . . . . . .' . . . . . . . . . ﾍ .', Vﾄ. . ..Ν V . .',. .', . ',_ﾆ_-_./ . . . ﾍ
ﾍ !. !. . . . . . . . . . .', . . . . . . . . . :ﾍ ', V _,zzt芝≒ij| ', ', . {.. .}_/. . . . . . .
ヽ.!. ｉ . . . . .', . . .j,. .ﾍ . . . . . . . .!.', ',i ,;t芝F";:}.:.:} ∨. .i..i . | /.,' ＞ｰ‐- ．
,ィ.ｉ .',. : . . . .'.ィ" i:. .!∨､. . . . . .!. ! イ´∨ゞ::ィ: ｲ'' ∥ リ!. :〈_,'ｲ ,ｨtニtz,､
ィ" i. .', ', . ィ"', . . i V! .ﾍヽ . . . .|ﾍ| l. ゞ´ .' . . . |,V.V ｲヾ3, ｀VC
＞'"_', .', .', . . . ﾍ. . ', ;,ｨti芝ヽ、 ! :/::/::/::,'. . . ..l. . . .V i8ﾆ=-LiF
＜.-_-_-_', .ﾍ .', . . . ﾞ;,ｨi;k:'":､:;:;:}:.〉｀ ' , :/::/::/::,'. . . . .!. . .', .V.Fl{｀iﾍ-､
｀ ＜-_', .',',..ﾍ. . . Ⅳﾍ ヾ､ イ i. . . . .,' ', . . ', Vi弋ヽﾍゞ
／∧ ',ﾍ. iヽ . Yヽ｀..:/::/::/: _.．、 .ｉ . . . .ハ .', . . ',.VioYixﾍヽ
／ //.∧.', .〉､ iヽ.ﾍ}._、_:/::/: V__.ﾉ i . . . ,'. . ',__',. . .',.Vi7 ﾟ2_′
ヽ､/ ¨ ハ.',{. !′ム'"人 /.. . ..,'‐- ._V ｀￢∨'vn.＼
. ,' . ﾍ.',', ' ! i´ .V.＞. ．. ＿＿ . . ． イ∥ . ,'li} .l:.:V ∨{ l iv
. /. . . .ﾍ ' V. .V |r-=vｲt} ,',' . ,'i|i| |:.:.:V VV､ヽ
/. . . . . !ﾍ. ', . } .|ﾍ ヾi|ih､ !!! ,'i|i|i .|:／ Vﾞら
, '. . . . . ..|. ヾ、 |. ∧'v:ﾍ 寸|h、 !|,'i|i|7 A V.ｽ
なんJ語だからねえ
元は「画像ハラデイ」や「画像クレメンス」がそのあまりに使いやすい語尾からいろいろ便利に使われるようになったもの
━━差し出された孔明の小指に、そっと己の小指を絡める━━
'.| ヽ . . . . . }N . ":x:x:/.ｲ /. . . . ／. .,/./ i!Yヘﾆ／ . ﾍ. . . . .
ｌ ',､. . . ノ ヽ ′/ . . イ. / . 〃' /.l_|-!. . .丶. . ﾍ. . . .
. ',ﾞ . ﾍ /ィ7 . . ./. . . !_ .ｲ. .|_|-|. . . . .＼ .丶. .
. ', . . .ヽ ∥. . . . . . .l :|. . .Чﾉ. , . . . . ＼..ヽ
. ',. . . . .ヽ -‐'" /ｲ. . . . . . .l :!. . . . . . ., . . . . . . ＼.
,rﾆュ､',,,ｉ_. . . .|＼ ,/ ｉ| . . . ∥ ,′ :l. . . .!. . . ', . . . . . . . .＼
. ∥z-ヽ ヾ_ヽ. . .l iヽ、 _. .＜!. . . ./i. ,' _.', . . .!. . . .', . . . . . . .
. ∥_>'ikヾi .liﾍ Y .! i. . .ﾐ ﾆ.「. . .ｌ . |. . ../ |.ムr＜>', . . ',. . . .', . . . . . . . .
∥〈_{ﾆ>∥ﾆ7 /. .! ,'. . / . . |. . . !. ,l . ./,:zlA＞'",ｨ. ',. . .',ﾍ. . .', . . . . . . .
∥x人|k∥ﾆ7 / . .|/. ./ . . . |. . .／i|. /il㌢",ィ,ィ" V . .', ﾍ. . ', . . . . . .
∥i7 Y l∥ﾆ7 /|ﾍ. .!. / . . . . !. /,ｲｌｉl./'" r'"'" .V. .';ｰ:ヽ. ', . . . . .
.. ∥7/,ｨi.∥ﾆ7 /ﾍ .ﾍ.l/. . . . . .ｉ/ｲｌｼﾞi/ ∥ ／＼ ',‐-.ヽ ', . . . .
. ∥| i少'∥ﾆ7./ / ,ヘ . . . . /ｲｼﾞ / .∥ ／.;.;.／＼Ｖ::::::ヽ', . . .
. ∥i{ {ﾐlｉ∥ﾆ7./ /. .'. . . . . . ｨｼﾞ _.....::∥ ∨.;.;.／::::::::::::＼:::::::ヾ. . .
. ∥ｉﾍ Ｖ∥ﾆ7/ , '. . . . . . . ,ｨ''ﾞ ＞:´:::＞'ｲ _ ,.;';.;／::::::::::::::::::::::::ヽ､｀ ヽ.
∥ﾕ} y∥ﾆ7/ｨ" . . . . . . ,ｲ ＞:":::r＜ _ ./.;.;.'::::::::::::::::::::::::::＞.;.;";ヽ､.
. ∥zﾉﾑ∥=7/ . . . . . . . ,ｲ ／:::::::::::::V 、 /´| /.;./:::::::::::::::＞.;.´;.;.;＞''"
「「ゆーびきりげんまん、うそついたら針千本のーます・・・指切った♪」」
＿
/ /}_,ィ⌒ヽ
/ | /
. 厂 / / ／｀i
／ / {⌒ﾚ'⌒ヽ ｉ |
. __／ ／ | | ＿ ／｀| |
/ ／ }〉 {'⌒ヽ ＼＿ ___｣ | ！
. / ／ / ﾊ ＿ﾉ ／ | ＼/ │ 人 ＼
. / / ／、 | Ｖ i_ノ 〉 ヽ
. ′ / / | ｛ { 〈 ／ ｌ │
{ ／ ＼ ＼ ＼ ∨ |
‘, / ヽ ＼ノ＼ﾉ |
} / , | │
| ／ ′ | |
. ／ ／ ＼ !
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. ／ / ｰｒ' ＼
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,. ――――― ､
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／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ さぁて、良い時間ですしお腹も空きましたからね
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ そろそろ帰りましょうか
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
|ﾍ
/ | ∧
/ | --- _ | ∧
/ | , ´ _ ` '; ∧
,' ／ ＼ V ∧
, / V ∧
|＼ / ＼￣ ----∧
| ヽ:/ ＼ } ___
＼ / ,' l ` ト- ／￣ ／
＿＿〉{ :| l l | | } V ／ それならば家にいらっしゃいませんか？
＼ 从 | l l l / / ,: /-＜￣ 、
＞ -〉 |＼|＼ |ﾍ l // |/-|/| / / ／ 御馳走致しますよ
＼ 人 、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V ／／ |Y^Y_ ／
＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ ゞ- イ／/ｲ } || |_|l
| | |_|ヽ|ヽ ' | |_ノ ,
|_| | 心 | | V '
l l ト ｀ ´ ｲ ,; V ,
, /l | ＞ _ イ _ | / V V
/ / l -- V∧ ／/ l / 〉＼ ヽ l
/ ／￣/￣｜ V∧／//／l / ／| ＼ ＼
/ l 〈 | V///／ l / ´ | ＼ ヽ
/ ___ | 〉 | V／ ／「￣￣ > 、 ＼
/ / V | | | ／ ／ | ／＼ | ＼
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.| 確か料理が御上手だったとか・・・ふむ、それでは御言葉に甘えさせて頂きましょうか
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:!
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
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ｉ. . . . . .l. . . . .lﾍ. 、 , , '!. . . . | . . . . .',
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,'. . . . . . ..!. . . i !.: : : :｀i . イ : : : : !.i. . . .l. . . . . . .', ━━真剣で私に恋しなさい〜地球が静止する日〜━━
,'. . . . . . . .l. . . l ',_ 、: :_| ｀ ´ !_: : :, :i ,! . . ,'. . . . . . . ',
,'. . . . . . . . :',. . fﾍ',. ヾi{《 》}iy j/l. . .,':. . . . . . . . ', おわり
,'. . . . . . ＞ ´',. .| ', ヾム ,ｨｌ㌢ ./ |. .,'｀ ＜. . . . . . ',
,' . . k'"､ l', |、 ﾏﾑ, ,ｲl㌢ | ,'i .r｀ヽ. . ..',
,'. . . .|ﾍ ､ .l::',!:ヽ ﾏlﾑ,ｲ㌢ ,.:':l,'::j r ,/.|. . . .',
既成事実が積み重なっていくｗｗ
きよひー可愛かったぜ
きよひーが明らかな地雷でも人気があるのは確かだからな
まあ元ネタは安珍様が悪いし（断言
しかし、劉備こみゅが強すぎるなオイｗ
ほぼ毎回1秒だぞw
ここまで誠実ならきよひーじゃなくても落ちるね
花京院の魂を賭けてもいい
今までが苛烈すぎた成果地雷感が軽減されてる気がする不思議！！
自分にも相手にも馬鹿正直な人限定でとても可愛い清姫
※ ただし嘘判定は彼女基準
きのこ曰く「清姫の勘違いで焼きにくる→勘違いだとわかって反省させる」を繰り返せばなんとかなるって言ってた気がする！
孔明君は誠実過ぎるDK
それにしても課金衆からも、お相手候補に名前が羽原ェ…
そういやメガテンで清姫出るのあったっけ？
Fate仕様清姫だとサマナー家業を隠すのも嘘判定になって仲魔にしとけなさそうだな
とは言え、ＦＧＯ清姫の全方位火刑ヤンデレっぷりはカッ飛んでるが
確か４０回くらいで成長するんだっけｗｗｗ
でもきのこの設定だよ？
あれ、なんで綺麗に終わってるんだろう？
清姫は苛烈ではあるけどまっすぐなんだな
というか周りの女性陣以上に孔明さんも面倒くさい生き方してるよねｗ
ヒロイン更生物語な気がしてきたｗ
孔明自身に愛情が感情に出てこないからｗ
上嬢さんにモド項という地雷じゃないヒロインがいるのに率先として事案ヒロインとコミュる
や住M
こんな格好良く生き方似てると言われて肯定されたら清姫じゃなくても堕ちる(確信
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1452940496/296
孔明さんのゆっくり地雷源の中を進んでいる感じよ
清姫の場合は本人も理解してる苛烈な性情が問題なんだな
根っこの部分だけにクレメンスさんでも難しいな
相手の魅力を引き出せるかは自分次第でもある
言葉ではなく、心で理解しました
イケ魂のニュアンスは、きっとこのような感じなんでしょうね
もう惚れさせた責任とって娶ればいい気がしてきた
向き合えれば最高の嫁さんになるだろうし（なお嘘をつくと
ただ間違いを犯すのです
一番最初に登場したヒロインポジ、アークデーモンが息してないのｗ
孔明が色を知るのはいつの日かｗ
→呉（クレ）男（メン）ス
つまり孔明は呉島の男に助けを求めていたんだよ！
斬月真持ちだしたとしても勝てるんかあの連中に
安価がギリギリで外れる辺りBBちゃん感ある座敷童さん
そしてコミュ進むときよひーが有りかと思ってくるな！
ヒロインらしい面も書かなきゃと思って書いたから
可愛いって言ってくれるのは嬉しいですわｗ
>>777
ビジュアルからしてホント好きだわきよひーｗ
>>778,>>779,>>782,>>783,>>790,>>809
おつありがとうございます！
>>780
劉備だけ安価皆勤だよｗｗｗ
>>781
花京院の魂を無造作に賭けすぎだろｗｗｗ
>>784
まあ、それは感じ方次第ですわｗ
>>785
彼女基準も何も嘘は嘘じゃね？
>>786
大変だなｗｗｗ
>>787,>>805
フラッチェ？刹那で忘れちゃったｗ
>>788
無い・・・と思う？
>>794
あかんのか、何かごめんね
>>795
うん、割と面倒臭い男ｗ
>>796
恋愛感情剥きだしの孔明ってのも想像しにくいけどねｗ
>>797
毎回安価取られる劉備にびっくりｗ
>>798
清姫ちゃん可愛いヤッター！ご支援ありがとうございます！
これは良い照れ顔・・・早速保存させていただきます！
>>799
幸運はくれるんだけどねえ・・・
>>800
よく分からん感じやなｗ
>>801
クレメンスも万能じゃないからね、ちかたないねｗ
>>802
相手とどう向き合うかが大事ですわｗ
>>803
娶るにしてもそれが心から思ってのことじゃなきゃ清姫には意味ないしねえ
>>811
色事に興味ないからなぁｗ
>>819
コミュ安価では劉備が強過ぎるｗ
毎度一秒したとかぱねぇ
好きに願って夢を見ろ。おまえの閉じた仙境こそ、おまえにとっての真実である(ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰ
(ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰ
その煙、少し薄いんじゃないのか？ ほら、俺のを貸してやる…… (ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰ
お前死ぬのか？
いや、別にいいな。俺も夢を見よう(ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰ
FC版メガテン２で出てたはず
ペルソナ2で出てたはず
今回も面白かったけど、なにより小太郎と喜美の掛け合いが見れたのが一番嬉しかったｗ
アンナちゃんが放置なのは地雷じゃ無いから廃棄されないのだと思おうか
龍田お母さんはＩＦじゃなかったっけ？ 本編は盾子ちゃんエンドだったけどお母さんが良いキャラし過ぎてそのまま……
盾子ちゃんヒロインものが見たいでなぁ(ﾟ∀｡)y─┛~~ｽﾊﾟｰ
デビルチルドレンにも出てたはず
子供向けゲームに出すもんじゃねぇよ
ゲームやった事なくて漫画版は手元にあったりするんで一瞬混乱した。
ロックマンXや王ドロボウJIN中盤以降や、コロコロでも電撃ピカチュウや電人ファウストやバーコードファイターやらあったしな！
工場で働きだした村人がどんどん虚ろな顔になってくシーンは怖かったな
俺も久しぶりにヅラと賢姉書けて満足だわｗ
地雷地雷言われながらもフォローが入るな
これは羽原も…羽原も…（レントンたちにさえ属性分けされなかったけど）
元キャラも中々酷い人だったが、アークデーモンはそれ差し引いてもヤバすぎるんだよおおお
ほんこれ
一応オリ主の目的としては、正面から賢姉の高嶺舞を抜くこと。
ナカーマ
漫画ありきだったから超違和感あった
ネコマタ「南斗人間砲弾！」
何か良い感じにフォロー出来そうだなーって思えば一応はね？
即興だから思いつかない場合も多いけどｗｗｗ
>>857
仁？それとも一八とタメの養子？
どっちにしろ三島の系譜で真っ当なのは仁八ぐらいだからなぁｗｗｗ
デビチルは土曜やってたけど登校時間的に考えて見られんかったのよなぁ
でもＯＰは聴いてた、凄い元気になるからｗ
あ、仁です。平八が孫がーって話してる時に話題に出なかったなーと
俺えいえんのじゅうななさいだから
ウサミンと同じだから
>>873
仁は居ないね
仁を出すとついつい平八、一八、仁で傍迷惑な家族喧嘩をやりたくなるからｗ
分からんでもないし見たくもあるがｗｗ
ジョースターとDIOが敵対するように、獣殿と水銀が相打ち繰り返すように、
ロリコン探偵とロリコン導師が争うように、龍田ママンが入店すれば先客が逃げ出すように当たり前な感じでやり合ってるし。
うっすぃーの（熱血系）
シンちゃん（色物系）
フリット（殲滅系）でいけるかと妄想してしまったｗ
フリットなら博士も兼ねた一人二役とかできそう。
さらにｶｰﾁｬﾝもいたしな。
「Y
〈ヽい
⊂ニ/ ) } -―‐-
⊂ﾆノ / ! ＞''" ＿ ミ ヽ `〜､
＿/ { ＿ ／ '"￣ ヽ-┴┴ ＼
/ ﾊ ／⌒)い⌒＞ ／ ／ ／ ／⌒ ＼ ＼ ヽY
／)ヽ 人__}ヽ l⌒￣ / /／ / /／ ヽ／ / Y Y ヽ
} 〈／ l l / / /// / ｼ气／｝ / / } } l } }い
ﾉ￣ ＼ ヽ l ／ ／￣ /// {/／f::ｿｼ ∥ ∥ l } j l }
/⌒ ヽ / ＼ ＞'" 〔 γ /ｲ/l V `''ﾞ { 从 ヽ / l ! l ,
/＿ ＼ ノ ＼ ／ } { //l ﾄ｝ " ⌒汽x,/ / {/ / { l l /
}￣`〜く / { O、 人 ＼/／l 乂l f＼ (::(ｼ癶ｲ l l / l l
/ / ＼ O { / {( j/{/ﾊ 乂 ヽ ｀~/ ﾄ{ l l{ l l l l
{ ／ `ー-{ ヽ ∨⌒ヽ ⌒ `ｰ- ＿ ＿/ 八 ＼/ } jﾉ l｜
￣ `〜ミ Y〜ヽミ/ ／ へ } ┌! l ＼ ＼ ∥ / } i
＼ 廴__／ ヽ / マｿ⌒Lﾉ {λ l /}`〜 ＼ /l从 } ━━真剣で私に恋しなさい〜地球が静止する日〜━━
ヽ {`〜rへY::.{ } ｛/ (ﾌ⌒ }い }/ ﾉ/l／/／ﾉ )ﾉ
└-l ∧ヘ{ ::l"7 ∠／l /＿ ﾉ/ ノ乂 〜＜ ⌒ヽ ＿
l＿ ∧ﾍ! }/ ／ ￣ ／ ＼ ﾄ ＿＼/ ／ 〈 ／ ヽ
￣{ }/l::ﾉﾍ_,)〉// ＿ ヽjヽ ＼ ／⌒ヽ ￣￣＼
/⌒＼V:::j/ 弋(//ノ斤⌒ ∨ Y ／＼ /〜、
r〜 ﾉ へ {::::; }斤宍ヾ芯ﾐx,, ＿ ／⌒＼-――― ／{ヽ} } /⌒∨ ／l､
{ ￣`／ 〜-l::::ﾄ j{ 7/／x〜-､＼ ＿＞＜ ｀〜 ＿l ∨〜ミく-‐ }⌒ ﾌ ／ jい
/冖〜､/＼ 乂 ＿＿ {―＼l { ∥/ /:::::::＼::::￣::::::::::::::::ヽ ＿＿＿ ハ ﾉ 癶/⌒ ／/＿__／ rﾉ＿
{ ｛ ⌒Y へ└--＜＿ ﾄﾍ｛ /斗fTT ＼;;;;;;;;;／人 ﾍ -‐＞ｧ L〉⌒斗冖 7〜く__ 〈 ／＿＿ ヘ
У⌒/￣＼ / ノ r┘ l l l λ `O 〜LLLl＿＿二斗＜ l∧ ／∨}∠__ノ ／ /／ }ｿ-―''" ---┘ }
━━六月某日、晴天に恵まれた中、川神学園体育祭が行われていた━━
i / ／ | ＼|／
| ／ ＼／
/ ／ ,へ ＿-- (
＼ ／ Υ -─ ￣ (´~
ヽ -‐ ￣ (´⌒´"
. | ── ──── ─ ─── ‐‐ ‐ ゝ-'´⌒´ ( （,,,,,
/ へ､ (´⌒''´｀´ (,,,,,´(⌒ヽ
／ ゝ ヽ ヘ (´~' （´( (⌒` （´⌒´
＊＼ ＼ ヾ ヘ ￣￣`ｰ─── ─- - ---
ヾ ＊ ＼ ヽ ヘ
l ＼ △ ＼ ヽ ヘ
| ､ .,へ ヽ 丶
t Υ ＼ ＼ 丶
.| ヽ .,ゝ､ ＼ ゝへ、
.| ＼ l l ＼ ＼ l l
| ＼ ｀ ´ ／＼＼ ヽヽ ／
| | ／ |＼＼ 丶 ／＼ ／＼
| ＼ ＼|／ | ＼ ／ ／＼ ＼
| ＼ ヾ ＼ ／ ＼ | | | |
| ＼ ｀´ ＼ ＼ ! !
━━学年別対抗ではなく、東西二組の学年入り乱れた戦いに熱気は増すばかり━━
f,} ｲ { r.､ ハﾟヽ
ﾉ ヽﾉ } .} ｀´
ヽ / ‘. .{
＿＿ _>=ミ､ _ノ ヽ_, ィ
_ ｀ヽ _r- ､ ／￣￣｀ヽ ＿ __ >イ´:
_> ＼ ヾ' { ./::::::::::::::::::::/ __＞:.:.｀ー'￣＜ ヽ::::::
ヽ ＿⊥ ＿_ ＞^＼ /:::::::::::::::::／ ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ｧヽ::
`ーイ／￣｀ヽ r-､ __r､ , ＜:.:.:.:.:ヽ ＼:::::::7::::::::::::::::::/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ
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ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八 いやはや、文系の私には少々辛い催しですなぁ・・・
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
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. ´.:::::::::::::::::.:.:. ､ ..::..
／.:::.:......... ､ ...:ヽ::::::.ヽ
／/.:::::/.:::::/.:::::::::::::ｉ:::ﾟ:::::::::::Y::::::::.． 孔明も別に運動苦手ってわけじゃないだろう？
ｰ=ﾆ -/.:::::;'.:::::::{::::::::::i::::::l::::ｉ:::::::::::|:::::::::::
/.:::::::i:::j__::l:::::::i:ｨ:‐-l､::l:::::::::::|::::::::::i
/ｲ::::::ｲ::ﾑ__ﾄ:::::l::ｫ_!:::!::::ﾄ::::::::::!::::::::::!
. ´ |::i:::::!《{｡ .ｉﾞ::::ﾊイ￣}ヾ，:::::､:!::::::::::!
|::|:::::::iゝ-' ∨ }ﾟ_.ﾉ彳:::::::::ﾄﾞ:､::::::!
ﾚﾍ:::::::. ′ ""ﾉｲ::::::::::!: ヾ､:::!
i::::::::ゝ. ｰ ' .ｲ:::::::::/.:::::::::i:::
|::::::::∧:::> -r :::::::/.::::::::::::ﾄ::!
|:::::::;゜ ∨::::::! ,::::::/､:::::::::::::| ヾ:.
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. Ｖ::::! _ ´ /::::::::::::::::::::::::::
人::ｌ'モｮ､ 丶、::::::::::::::::::::
ハ ﾞ''聿ｧ､ ___.._....ｪｮｮu､. ＼:::::::::::::::::
. }‐赫こ爻、 ''=ｮｮllllllゞＦ冖￣~~ﾞﾞ`ｰ.._ ヽ::::::::／ まあ、人並みには出来ますが・・・
. i ｀''''‐ ｀ｿ ´ ‐'''７戔＝==-､ ｀＼ .′:::!
1 ∧ ｀'' ゛~ﾆ~′ .∧:::::.|／ 如何せんうちの体育祭はハードですからねえ
│ ,' ﾊ:::::::::!
ﾊ ﾊ ﾊ:::::::::! 去年も翌日は酷い筋肉痛で・・・
.i::∨ .ハ .i:::::::::::i__,,.
V::ﾍ. / .!:::::::::人::::::
. ∨:乂､_..､....- ｮ ｷ::::::,' ヽ
. V:ハ:::::::〉 ､..,,__ _,j::::'、 .ｷ:::,' , ′
弋::厂 ｀ ￣￣´´ﾞ'l::::｝ ハ:,',,／
. ハ ''''‐丶 ﾞテ ／ .,'
ハ ／..‐'´ ,'
_ . -－- .
. ≦ .:.:.:、丶:.:.:.:.:.:.:.:｀: .
.:.／ ／.:.:.:.:.丶 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.'.
／／ ／.:.:.:／.:.:.:.:.＼ ｀ー‐－ ﾞヽ
／.:/＿/ .:.:.:./＿ ／.:.:.:.:＞－-- ＿'.
/.:.:./ ｀ﾌ .:.:.:.:/.:.／ﾒ/.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.! へえ・・・大変だなぁ
／ !.:.:/ ,′.:.:.:/_ｨﾁ弍|:.:.:.:/.:ﾑ:-.:、i:.:.:.:.|:.
／ :.:.;゜ ｲノヽ､:.iハ{ﾟu} |:.:ﾚ;イ=ミ/.:.ﾒ.:.:.:/.' でも、こう言う行事も良い思い出になるだろうし
.:.:/ Ⅴ／/ ´￣丶 ¨¨ Ⅴ {ﾟu}〉ゞ .:.: /.:.{
{:.:.{_ ／.: / ´∠二´､ ' ¨¨〃.:.:.:/.:ｉ:.:. 楽しめよ、孔明
丶:.:.:.:.:.:.:.:.:∠.:.:.:./ ,.ｨ-－'{´}ヽ‘ つ . ｲ .:.:.:/.:.ﾞl:.:.:.
￣￣／.:.:.:.〃 ノ ﾄ､:.:.ヽ 、 ￣／ ｌ:.:.:.:/.:.:.:ﾊ:.:.:.
／.:.:.:.:.:.:.:.i iⅤ.| ヽ:.:.ヽ ／ /l:.:.:.{ ＼ ヽ:.:.
___ . .イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ,′.| ﾑ:.:.i∧ ／,' l:.:.:.: ／┐ヽ:.
´.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | { ∨У}:.:|/'}／ . l:.:.:.: ＼ ｀
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ /`ｲﾑ:! ヽ ':.:.:.:i ／ヽ
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.:.:.:.: ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ∨ / ´ .}:.:.:| 〉 }
.:／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 〈 { ゛ー=ﾆ }从! ,゜ ハ
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／ ::::::::::::ｌl:::i::.:::::::|:::::::::::::::|:::::::::i.:::::::i|::::::::::l::::::|
ｰ=ﾆ - :::::::::::::::|l:::i::::::::::|:::::::::::::::|:::::::::i.:::::::i|::::::::::|::::::| 一度もこの手の行事に参加出来てないんだから・・・
/ｲ::.i:::::i.::::|l:::＿:ノ |:::::::::::::::|:ヽ__:i_::::::i|::::::::::|::::::|
ｰ' |:::.i::.::ｉ.::ﾉl:::i::::::::::|:::::::::::::::|:::::::::i.:::::::i|:::::::::::l::::::| ふふふ、必ず雨になるってどう言う事なんでしょうね・・・
ヽ:!「:l:::lｨ====ミ､ヽ::::::::::::lｨ====ミ､l::::::::::::|::::::|
|::::l.:::}C//// ゛ ″////っ|::::::::::::|::::::| あーあ、私も体操服着て組み体操とかパン食い競争やりたかったなぁ・・・
|::::l.:::| |::::::::::::l:::::i :.
. |::::ｌ.:人 ＿＿＿ 人::::::::::|:::::ﾄ: ',
. |::::l::]::::|＞:....._ ー─‐┘_ ...:＜:/ ::::::::::|:::::|::';:::.
. |::::ｌ::::::::|＞ H. ￣ V_:/:::::::.::::/::::::!:::ﾄ､:､
|::::l::::::::|⌒. {ア´⌒ヽく /:::::::.:::/ ヽ::::l::::! ヾ:.､
|::::l::::::::| | / ﾍ _＿,|::::::::.::/ V.::|:! ヾ:､
|::∧::::::| l / '，‐/ | :::::::/ ::|l ｀ヽ
l/ .|:::::| / ' / |::::::/{/ V
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,. ――――― ､
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／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::| それはまた・・・ああ、そう言う事ならこっそり参加してみては？
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼ 一人ぐらい混じったところでバレませんよこれ
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
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／ﾊ::::∧ ／ |::|
_ _＿___
． ´:::.:::::::::::::::::::::::`¨´￣ミ: .､
／::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::::::/:::::::::/::::::/:::::'::i:::::::ｉ|::::::ｉi､::::::::ヽ
／::::::::::::,::'::::::::::/::::::/::/:::::l:::::::ｉ|::::::|l:::::＼::::::.、
ｰ=ﾆ:-:::::::::::::/::::/::::/::::::/:::/:::::::j::::::/ﾘ::::::ﾘ㍉:::ヽ:::::! 気持ちは嬉しいが孔明
/ｲ:::/:::::/::::厶イ/::/:::＼/::::/:::/::::::::::!::::::l::::::i
/::::::/::::/i::::/::__j/::/:::::::::j厶j::::/:｀ヽ::::j:::::::|::::::! 上嬢さんは御歳２×歳なのさ！
/:::／:::: i 厶ぅ笊' ヽ:::::::!ス}炊jメ、 }:::|:::::::i::::::i
／イ:::i:::::::::i'《 辷う. ヽ::!￣`辷う 》_]::|:::::::l::::::! この歳でブルマ穿いてたら
|::::l::::|:::l ≦ ' ￣ミ }/::::::::|:::::i
|:/|:/|:::! ::::::::::: ::::::::::: /:::::::/:::::::! それもうその手のお店の嬢さんだからね！！
″ ./::::| ;＝=- 、 /::::::::/:ﾄ ',:i
/::::从 └… ‐- .) /::::::::/:/::';::', 上が取れちゃうよ上が
./::::::::/:::＼ /::::::::/:/:::/ﾄ､:､
../::::::::/::::/:::::丶. . イ/::::::::/:/:::/:::!::ヾ:.､
. /::::::::/::::/:::::::::::::::::`ト /::::::::/:/:::/:::::l::::! ｀ヽ
/::::::::/:::::/::::::::::::::::イｊ /::::::::/:/:::/:::::::l::::i
. /::::::::/:::::/:::____=≦ /.i /::::::::/／＼::::::::l::::i
/::::::::/:::::/:／. ,′ /::::::::/ ＼:::l::::|
/::::::::/:::::/ ,′ /::::::::/ ＞、i
/::::::::/／ ,ｰ --'⌒ ｰ/::::::::/ /:::::＼
でも人間じゃなくなったからﾛﾘ化とかできそう
, ≦::::￣￣::::::::｀ヽ
／:::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::/ :::::::/:::::/:::/::::::::::::::::::＼
/::::::::::::/::::::::/:::::/:::/:::://:::!:::,!::::::ヾ:､
/:::::::::::::/ :::::::/-‐/‐/-://::/::/ }:::::::::ﾞ:::',
./:::::::::::::/::::::::::::ト,.ｨr=ミ;//::/::/_/,ｲ:::|::::;:::i それにまあ、見てるだけでも結構楽しいから良いよ
/:::::::::::::/:::::::::::::/ 《 iｲ::l|` ｀|/,ｨﾐ､`!::::|:::|}::i
/:::::::::::::/::::::::::::/. `ｰ' ｆｲi`/-'ﾄ; ﾉ:ﾉ 誘ってくれてありがとな、孔明
/:::::::::::::::::::::::::::/ ､{!ｿ/:::::／´
/::::::::::::::::::::::::::Y ｀! ┌ - 、 i::::::::|', 嬉し過ぎてちょっともう幸運ビームで
/::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ. ヽ ノ ,ｲl::::::::!､:､
/::::::::::::::::::/::::::::::::|. ＼ ,イ:::||::::::::| ヾ:.､ しあわせになーれ♥しちゃいたいよ
〃::::::::::::::::;ｲ:::::::_／ /`- イ::::::l::::|!::::::::| ヾ:､
. ／/:::::::::／⌒Y::::::::/| /､:::::::::|:::::::|::;i|:::::::::| ｀ヽ
...ィ:イ::::::／ /:::::::;ｲ...! ┌,-くヽ､!_::::!/ ! :::::::|
／ /.::／ ／::::::/ i....| _「`ヽ_｀ ヽヽ;/ |:::::::::i
/, ' /:::::::／ヽ､.|....ﾄ､ !_｀ヽ ! ﾍ. !::::::::|
／ /:::::::/ |.....i....｀ｰ`-〉 /, Y :::::|
. ,イ /::::::::/ |.......i...........i -〈..ヽ | ::::::|
/::::ヽ /:::::::::/ `|........!..........ゝ、 丶i |:::::::|
..／:::::::/＼ /:::::::::/ .|.........!...............ﾍ ヽ. |::::::::!
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│ いや、それは・・・
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶.
. ´.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.::::::::::::::.:.:.:ヽ
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::.::::::::.',
. ／/::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::| :::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::i あ・・・そうだよな、ごめんよ孔明
ｰ=ﾆ -/:::::::: /:::::/ :::::::::|:::::::::|:::::::::| :::::::| ::::::::::::::::::::::::|
/ :|::::::::|::::::{:::|::::::::| :::::: | |::::::|:::::::::| ::::::::::::::::::::::::| 成り立ての頃にも迷惑かけたし嫌だよな
/:::イ::::::| ::: |‐匕:::::| :::::: |`ﾄ-::|-::::::|:::::::::::::|:::::::::::| Χ
/ |:::i::::Lﾄ､| | ､八::::::::| :|:::: |ヽ__:|:::::::::::::|:::::::::::| ごめんね、上嬢さん面倒臭い女で
|:::| ::ハ ::;ｨ=ミ､ ヽ:::::i ,ｨ==ミ､:! ::::::::::::} :::::::::| Ｘ
x |:::|::::::∧《弋u}ﾞ. ヽ::i ' 弋u:ﾉ》,:::::::::::::/ :::::::: | x へへへ、年下の男の子に優しくされて
Ｘ Ⅵ :::::::::.ﾟ／／／／／／／ﾟo |:::::::::∧::::::::::::{ ｰ=ﾆﾐ，
V／|::人 /::::::::/ :::::::::::::::ﾐ:.､＿＿__／' 舞い上がってる七面倒臭い女だけど
Χ |:::::|{＼ t‐､ ｨ′::::∧ ::::ヽ::::::::::', ￣￣´
|::::八:::::丶､__... -＜/::::::.::厶'|::::::::::＼:::::::. 捨てないでね？上嬢さん何でもするから！！
|:::{ ＼ ::::: __／´￣￣￣（ │::::::::::::::::::::::.
／⌒^＜⌒＞'"⌒／ ｝ |:::::::::::::::::::::::::::.
／ ⌒¨¨¨´ r'_ﾉ | |::::::::::::::::::::::::::::::.
. 〈 ∨ | |::::::::::::::::::::::::::::::::.
ヽ ＼ | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. ＼ ＼. | |:::::::i::::::::::::::::::::::::::::::.
>､ ,' | :::::|:::::::::::::::::::::::::::::::',
{::.::.:＞ _ / | :::::|::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::'.
|::.{｛::.::.::.::.¨''￢ｰr=ﾆ二.＿ / │::: |::::::::::::|:::::::::::::: ｉ::::|
|::.:∧:ﾍ::.::.::.::.::.:.∧ ヽン | ::: |::::::::::::|:::::::::::::: |::::|
|::.:{.∧:ﾍ:.::.::.::.::.::.∧ ＼. | ::: |::::::::::::|:::::::::::::: |::::|
|::.:|::.::∨{:.::.::.::.::.::. ∧ | ::: |::::::::::::|:::::::::::::: |::::|
|::.:|::.::.:|::.{:.::.::.::.::.::/.::.＼ | ::: |::::::::::::|:::::::::::::: |::::|
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ uヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i! （今、トラックを走ってた清姫が凄まじい視線を飛ばしてた・・・）
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼ あの、そう言う発言は・・・それより上嬢さんの知り合いって？
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/ 先ほど知り合い見かけたと仰ってましたが
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
_ . -－- .
. ≦ .:.:.:、丶:.:.:.:.:.:.:.:｀: .
.:.／ ／.:.:.:.:.丶 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.'.
／／ ／.:.:.:／.:.:.:.:.＼ ｀ー‐－ ﾞヽ
／.:/＿/ .:.:.:./＿ ／.:.:.:.:＞－-- ＿'.
/.:.:./ ｀ﾌ .:.:.:.:/.:.／ﾒ/.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.!
／ !.:.:/ ,′.:.:.:/_ｨﾁ弍|:.:.:.:/.:ﾑ:-.:、i:.:.:.:.|:. え？ああ・・・
／ :.:.;゜ ｲノヽ､:.iハ{ﾟu} |:.:ﾚ;イ=ミ/.:.ﾒ.:.:.:/.'
.:.:/ Ⅴ／/ ´￣丶 ¨¨ Ⅴ {ﾟu}〉ゞ .:.: /.:.{
{:.:.{_ ／.: / ´∠二´､ ' ¨¨〃.:.:.:/.:ｉ:.:.
丶:.:.:.:.:.:.:.:.:∠.:.:.:./ ,.ｨ-－'{´}ヽ‘ つ . ｲ .:.:.:/.:.ﾞl:.:.:.
￣￣／.:.:.:.〃 ノ ﾄ､:.:.ヽ 、 ￣／ ｌ:.:.:.:/.:.:.:ﾊ:.:.:.
／.:.:.:.:.:.:.:.i iⅤ.| ヽ:.:.ヽ ／ /l:.:.:.{ ＼ ヽ:.:.
___ . .イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ,′.| ﾑ:.:.i∧ ／,' l:.:.:.: ／┐ヽ:.
´.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | { ∨У}:.:|/'}／ . l:.:.:.: ＼ ｀
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ /`ｲﾑ:! ヽ ':.:.:.:i ／ヽ
〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ﾞ. / / j:! ＼}:.:.:|＿_／ ､
.:.:.:.: ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ∨ / ´ .}:.:.:| 〉 }
.:／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 〈 { ゛ー=ﾆ }从! ,゜ ハ
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 ﾊ }. 〈 ′ /
,:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽノ′ { ヽ ,′ ゜
イ.:/.:.:.:.:ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ､ヽ､ } 二ﾆ=‐ `┐ /
ﾉ:ｲ.:.:.:./ !:.:.:.:.:.:.／ｉ:.:.:／ ヽ ∨￣ ,゜ /
.:ハ:.:./ :.:.:.:.／ j／ ／ ヽ ／､{ ′
}:,′ j:／ ノ＼ /i...........＼ ／...i....:ヽ ヽ
／.....／＼ /...l...........i.....＼ ／..i......l.........}､ '.
『あそこで一般生徒にポン刀突きつけてるロリコン侍だよ』
_....::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
／ｲ::::::::::::::::::::-=:::::::=-ﾐ:::::i＼ おい貴様、今乙姫ちゃんのブルマ姿に劣情を催しただろ？
///:::/::／:::／::::/::::/ﾊ:::::::::::ゝ 、
＿ l/_l::彡::::::::/:::::::/:::/:::/V:::::i::::ﾄ ￣ 次下卑た視線を向けてみろヤッター！（隠語）の刑に処すぞ
/:/:::::_l:::/::::::/i:::/::::l ヽ:::r:::ﾄ、
_ ノ l⌒{ l:/::::::/ l:/::::::i,ｨｯﾌl:::ﾚi:lヽ , -、 いやさ、もう面倒だから此処でヤッター！しておくか？
/⌒Y/::::::/ / i::ノﾘﾞ ´ l::l::从 }／ ＼
, -- - 、 l:/_/:l::::::i / _ , i::l:/／ | =- - 、
／ __ l::::::::l:/l..ヽ - _‐ / l:l/ l ／ ＼
ﾆﾆlﾆ=- ＿_ _,,. -‐''"´ _ _ ` l:::::/l i l ＞ _ .ｲ//ﾊ / ／ 、------ ＼
ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆlﾆiﾆ=-/7¨7´ /--`ヽ、 l::::::l l l ／ ／/ / /////＼ ＼
￣ -= ﾆﾆﾆﾆ// l l l-//7_ l:::::::ﾄ 、ヽ／ ／ ´ / ／//////ハ
/ { { l il Vl/ﾑ l= - _ ` -- ' / ／//////////i￣ 、 ヽ
/ ヽ ヽ ` ゝl//L ﾑ_ ￣ =- __ ／/////////////l V 、
l ／ .＼ <ゞイ ヽ::::=- _ =- _/////////i ヽ
l / ヽ V//＼ __ヽ::::::l＼_ィ=- _ ＜ //// l
l /l i、 ＼/////ﾊ:::::l//////__/≧ _ ≧ _ ＼
l / l ﾄ 、 ヽ=ミ//l::::l//／//////////≧ _ ≧ _ l
l / l l//ﾍ Y lﾍ=ゝ-/////////////////// ≧ _ =-＼ l l
} / ` 、 .l////ﾄ、 .l l/Vﾍ//////////////////// / ≧ _ =- _
ヽ ヽ .l/// l ヽ / l/// i/i////////////////／/ =- _ =-
} l////l / ./////i/i//////////////／//、 /=- _
'、 / V//l ヽ／ ////// l/i///////////／////l / l =-
/ ///.l ／ ／///////i/i///////＞ '///////l / l
＼ / ////l Y ／/////////l l////イ///////////il / l
__
,.． -─ ─ｲ(二､ ＿＿_
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
γ´:::::::::::::::r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::|:::::,':::::,':::::/i!|::::|:::::ヾ:::::::',..
. /:::::::::::::::|:::::│,/::::/:::::/::ﾊ|::|:::::|!::::ﾊ. }::i
. ／ｲ:::::::::::::::|:::::::|/::::/:::::/_/// j:::/_!/. . ﾉ:ﾉ アイツ、私とタメか一、二個下だった気がするんだけど
|::::::::::::::::|:::::::l/=j/=/j/`j/ ｨ= j/ ／´
|:::::::y::=v'′ | ､ し iﾝ !! 何でまだ高校生やってんだ・・・
|:::::::|{ |:::::! | ￣ ,`´||
|:::::::ゝ..|::::::!:: | u , |
|:::::::!:::::|::::::!:: | _ ｲ: |
|:::::::::::::|::::::v: ト . ￣ .ｲ:::! |
|:::::::::::::|:::::::::V 丁::::T:::::|!|:::: |
,:ｲ:::::::::::r|:::::::::::ト ..＿|､::: |::::ﾊ:|:::! |
/ /::::::: ﾚ ゝ::: ヾト _ ﾊ:ﾚ′ |:::! |
'::/::／__ ＼:: ＼ フ:「::jﾄ、 |:::| |
/::ｲ/::´:::::｀::ヽ ゝ:: ＼/:::ｲｰﾄ::V:::::| |
/::'::l::::::::::::::::::::::::ヽ ﾊ:: ヽ/|::|ゝﾝ|:::: │
. /::::::::|:::::::::::::::::::::::::::V:::::::V′|::| ヽV: N
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼ 九鬼の姫君の御傍に、と言う事らしいですよ
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ.
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ しかし一体どう言う縁で斎藤さんと？
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
, ≠:.´￣￣￣｀ 丶、
.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:丶、
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::丶
ｰ=ﾆ :::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::'. いやほら、上嬢さんも元武道四天王だからその関係でね・・・
/l:::::::/:::::i:::::|::::::::|:::::::::i.:::::::i::::!:::i: l :::::ﾄ＼ ｰ=ﾆミヽ
/::ｲ::::/:::::７:::T´:::::l!::: : |!:::::::l::::ｌ:::l:::ｌ:i:::i:!＼ヾ､_＿＿__):/ あっちは私の事なんて覚えてないだろうけどさ
,/!__. /::::,i:::::/:::::/!::::::!:::::::l!::::::::|:!:l::::ｌ:ー-ｌ:::::::|ト､::::＼￣￣￣´
ゞ‐ ‐':::./ |:./::::/ ＿__,.::::|::::::./l:::|:::l:::l｀丶:::::八 ヽ::::＼
/:::::/' V::::/ ｀￣” !. ′ ‘＝=- ヽ::::::ヽ '.::::::::＼
￣￣￣￣￣)::::/ .._ u _ }:::::::::l￣￣￣￣￣￣
.／::::::Ｌ＿ ¨ ‐ ‘三三' - ¨ _ノ::::::::/
'ー―‐-- ミヽ -=ﾆ＿ -‐´
`}
_....-‐‐‐''''''''''''‐‐ ､,,
..‐''''''^''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀''‐ 、
. /:::::::::::::-、::::::::::::::::::::::_..‐"''' ､:::::::::丶
. |:::::::::, ' ＼:::::::::::..-''′ .ヽ、::::::ﾊ
. !::::::/ ‐-､ ヽ‐''´ ,,..－ 、 /'´:::::::::::ﾊ
V:j'´ _ ヾ : 、 -.._〃二..,,_ ｀'､ゝ:::::::::::::::'、
ﾍ| ﾞ1￣ .iタ' '、 .iタ广 '、/￣｀.:i
,''i:}′ ゛￣′ ｀￣￣ 1::.|'´ ｌi
〈i:|. ,' i::::i ﾉ::i
. |:i ,' i::,' ,'::::::i
ﾊ1 ﾞｰ 1⊥／:::::::１ あー・・・そういう・・・
. i::ﾚ! ハ､_ ./ヽ l/￤::::::::::::::ｌ
i:::::ハ ｌ/´ ｀￣￣￣´゛ヽ| !:::::::::::::::::1
|:::::::ハ ｀゛ , ' .!::::::::::::::::.i
i::::::::::ハ ,. ' !::::::::::::::::.!
ﾞ 、:::::::人 ノ､ ..／ ,, +、::::::::::/
`ｰ..、:::::|｀ヾ:冫''''´ _..-‐" .八 -‐´
_,,.. ﾌ ゝ...ソ......-‐''''´ .∧ 丶、
＜ ﾚ".:.:.:.ヽ .７ ＞ ､
. /.:.:.:.:.:.:.:.∨ ... , '
. }.:.:.:.:.＞´ ∨ _..‐' ., '
. ,'.:.:.:.:,' '''´ ／
／
_ . -－- .
. ≦ .:.:.:、丶:.:.:.:.:.:.:.:｀: .
.:.／ ／.:.:.:.:.丶 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.'.
／／ ／.:.:.:／.:.:.:.:.＼ ｀ー‐－ ﾞヽ
／.:/＿/ .:.:.:./＿ ／.:.:.:.:＞－-- ＿'. それより孔明
/.:.:./ ｀ﾌ .:.:.:.:/.:.／ﾒ/.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.!
／ !.:.:/ ,′.:.:.:/_ｨﾁ弍|:.:.:.:/.:ﾑ:-.:、i:.:.:.:.|:. 見てみろ、あの子この競技にも参加するらしいぞ
／ :.:.;゜ ｲノヽ､:.ｉハﾟzﾉ |:.:ﾚ;イ=ミ/.:.ﾒ.:.:.:/.'
.:.:/ Ⅴ／/ ´￣丶 ¨¨ Ⅴ }ﾟyﾉ〉ゞ .:.:/.:.{
{:.:.{_ ／.: / ´∠二´､ ' ¨¨〃.:.:.:/.:ｉ:.:.
丶:.:.:.:.:.:.:.:.:∠.:.:.:./ ,.ｨ-－'{´}ヽ ヽ . ｲ .:.:.:/.:.ﾞl:.:.:.
￣￣／.:.:.:.〃 ノ ﾄ､:.:.ヽ 、 ￣／ ｌ:.:.:.:/.:.:.:ﾊ:.:.:.
／.:.:.:.:.:.:.:.i iⅤ.| ヽ:.:.ヽ ／ /l:.:.:.{ ＼ ヽ:.:.
___ . .イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ,′.| ﾑ:.:.i∧ ／,' l:.:.:.: ／┐ヽ:.
´.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | { ∨У}:.:|/'}／ . l:.:.:.: ＼ ｀
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ヽ /`ｲﾑ:! ヽ ':.:.:.:i ／ヽ
〃.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ﾞ. / / j:! ＼}:.:.:|＿_／ ､
.:.:.:.: ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ∨ / ´ .}:.:.:| 〉 }
.:／/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l 〈 { ゛ー=ﾆ }从! ,゜ ハ
,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 ﾊ }. 〈 ′ /
,:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽノ′ { ヽ ,′ ゜
イ.:/.:.:.:.:ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ､ヽ､ } 二ﾆ=‐ `┐ /
ﾉ:ｲ.:.:.:./ !:.:.:.:.:.:.／ｉ:.:.:／ ヽ ∨￣ ,゜ /
.:ハ:.:./ :.:.:.:.／ j／ ／ ヽ ／､{ ′
}:,′ j:／ ノ＼ /i...........＼ ／...i....:ヽ ヽ
／.....／＼ /...l...........i.....＼ ／..i......l.........}､ '.
『ああ、項羽ですか・・・』
∧
ノ }
／ ,
＜￣ V / ´￣ ア
-- ヽ ＿.ｲ ＜
／ ,ィf＞~~ ￣￣￣ ` ＜
.／ ／ ,ｨfｻ ´ ＼
＜__ ィ {/x.ｖ／ ヽ
/ ./乂/ ', ',
, { ' / / }ヽ ',
| ., i |ｰ/.､.／ i , i ﾄ､{
j∧ ', | |/|／ ､ | /!/_ ノ| ﾊ{
', ヽi |汽笊ミ､j／ ｨf弐ｱ/ ',
', | | V ッ Vｯ { .',
', | | /i/i/ /i/i/从 ',
} .| |､ /^ｰﾍ イ ',
/イ .| i ≧ .{ ＿ソ ≦ |/i .ﾊ!
ヽ∧ ﾊ{´./{ }}｀Y .}／
ヽ// ﾑ L ＿＿ﾉﾊ. ',
/ |｀￣弋ナ ´ 〉 ',
/ /}､ ＿＿＿ ,ﾊ. ',
__/ / ノ { ', 乂_
（ / ﾑ､__ _ ' __ _.| ヽ ＿）
｀¨ rf:.＜{_{_{団}__}_}ﾊ
fメｘx: : : :}__{ : : : xメ
i ｀^７⌒i^^´ i
, i | ,
i | ! ,
!、____! |. ＿,i
{////} |///,|
!///,| .|///|
|////} .{///,!
｀¨¨ ´ ｀¨¨ ´
. . .
. ´::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::..＼
. ／/..:::: /::::::/:::::::::::::::ｉ:::::::::::::::::Y:::.ヽ
. ｰ=ﾆ -/..::::::;'.::::::::{:::::::i:::::::::l::::.ｉ::::::::::::|::::::::.
/.:.:::::::i:::j__::l::::::::i:ｨ:‐-l､::|::::::::::::|::::::::::| クローン云々は上嬢さんにゃーよく分かりませんけど
. /ｲ:: : : ｲ::ﾑ__ﾄ: : l::ｫ_!:::!: :ﾄ:::::::::::!:::ｉ::::::|
´ .|:::::|::::l::::|:::::ヽ:::!:::::l:,ｨ=ミ､::::! ::｢ヽ:::::| あの子、さっきから楽しそうだよなぁ
|:::::|::｣ﾝｨ=ミ､ヽ! ' 弋u:ﾉ》::|::::) ﾉ:::::|
|:::::|::ﾊ《弋u} |::::|::::|´::::::i :. 身体能力とかそう言うのよりも先に
|:::::|:| lﾍ , |::::|::::|:::::::::ﾄ: ',
|:::::|:|! !:::ﾄ､ r‐┐ j:::::|::::|:::::::::! ヾ:.､ 楽しそうな笑顔が印象的ですよ
|:::::|:|| |:::l:: ＞ ',ノ.´ ／|:::::|:|:ﾄ､::::::! ヾ:､
|:::::l．- ´─＜::::::::｀¨} !:::::ｌ:|:| ＼l ｀ヽ いやはや、青春だねえ
. ´ _｀ヾ ､＼/ j／.:::::l.:厶 ==ミ
/ ,.．､ ﾏ｣厂ヽ／ '::::::'/'´ ヽ
l )'´::/ノ〉ﾉ′／ /.::::〃 |
| {::ノ∧=ﾐ{／=≠彡.:::// |
| |｢ 廴`ﾄ/´..::.::.:::/.:::/.′ }
. /| | / /.::{￣￣ /.:::/ { ／ /
//| |′ {::.::.{ /.:::/ 丿 /
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.: ハッハッハ！そうですなぁ
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.|
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.| （助言通り、全力で楽しんでおられるようで善哉善哉）
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:!
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:!
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
『（しかし、アークデーモンと義経も同じ競技に参加ですか・・・』
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ 彡ミ彡
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 彡ミ彡
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::::: |
/:::::::::::::::::::::::::::::::/:/::::/::/::|:::/|::| ::::::::::::::::: |
. /ｲ::::::::::::;;｣:::::| ::|/|厶|ﾒ､/:|::|/斗仏!::| :::::::::::|
. |:::::::::::{{│:::l:〃r:::ぅﾄﾐ |/ イr::ぅﾄ |::::::::::: | （孔明くんに良いとこ見せよう）
. |/| ::::::ヽ|:::小､弋::ノ_ 弋::ﾉ/| :::::::::::|
| ::::::::::|:::::| ￣ 、 ￣´│::::::::: |
_＿_＼|::::::::::::| .::::::::: |::|
∠: : : : : : ヽ:::|:::::|＼ r‐ ┐ ｲ::::::::::/|/
／／＼: : : : : :ヽ|:::::|: :| 丶 ￣ ＜ ::::::|:::::/
〈／ ∧.: : : : : :.＼|: :| 7T : : : : ＼/!_/
／ | ∧ : : : : : : : : 卜 ‐| : : : : : : }／
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/::::::/::::/i::::/::__j/::/:::::::::j厶j::::/:｀ヽ::::j:::::::|::::::! （ああ・・・孔明がじーっと女生徒をガン見してる・・・）
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， ,..:ﾟ:::/:::i:i:::､:::::i:::､:::.:.',::::::'.:.゜ ;{
.ｰ‐ ゜7::ｉ::l:ﾄ__ﾄ､:_:_:iヽ::: ',::::::'.:ｉ ； 年頃の男の子だもんね、ちかたないね
. ; /.:ィ::!:!≧ヾ≦:!ﾞl:::ﾄ::ゝ::::::.、
} '´ !::ﾊu ｉ＿ uﾉ:::!く＞ｧ‐..＼~ﾞ､ あの子らに勝ってるのはこの無駄バストぐらいなもので
,，／l::::::ﾄ､｀f ｝ , !:::!〃/..........ヽ'. .
.' r'......|::::::!' {>‐く !:::ﾚ′.............}::i ! 若さはあっちの圧勝だし
／......__|::::ﾘ、 ! ／ｲ／..................∧: {
,' ~〃´￣｀ｰ､}二「ｉｉT´`¨¨｀ヽ............../___>゛ 高校生から見りゃ上嬢さんなんておばさんさ・・・へへへ
；. {.〈',.-､_.．-､ .|.||.|...................＼...../!:::::.! ″
″∨ / ゜ヽ┴ヽ_......................ノ..!::::::! 婆の僻みと笑ってくれい！！
i { ヽ ＼.＼､￣￣￣.......{::::::::.、
う l ゜ ﾟ. ヽ...........................ヽ::::､::.､ ＜（孔）いきなり何を言ってるんですか？
. ご. ! '. } Y.....................ゝハ:::ﾄ､::.､
ご ! ﾟ. ! ｜..............／ヽ:::::i:::! ヾ:.、
っ ! !ﾟ. ! ヽ￣￣´.........}:ﾊl｀ヽ ｀丶
. ! ハ'. ! ∨...............ﾘ′!
|ﾞー '!＼iー‐'| }...............,ﾊ
l l .l .| ヽ..........,:.....＼
ノ､____,{ 丿 .{ヽ. ,}...／.......i......＞
／.;.;.;.;.;.;.;.;／`ー‐'}｀´゜ー‐ ゜V-､＿_,L／
{ー―‐‐{´.;.;.;.;.;.;.;.;.ﾉ
￣￣ ` ﾆﾆニ -'′
_ .. - ._
,. -, ´ ｀丶、
／ / , - ＼
_ / ! ／ ヽ
／/ l / ＿ ヽ
/ _ j l l l / ／ ｀ヽ!
!'´ ! /ヽ l | / / - ‐ 、 ! それでは借り物競争を開始します！！
| V ＼ l _, - ´ ', l
r! l _ 丶- ´ ﾉ ﾉ 第一走者の皆さんはスタート地点に整列してください！！
l ! }､-､＼ ,ィ二ﾆ ｰ 、 〈 iヘハ
lﾍ ! 〉i´f:｡ﾄ, ヽｲ ７ｰミ､｀ヽ l l´｀l ヽ
ヽ'､ l. `￣ヽl , 〈 （Oﾊ l lﾉ ﾘ ヽ
＿ Y＿ l. ! ` ￣ ﾉ/ , ｲ ヽ
l l ,ィ´ ヽ l l .ﾉ7 ヽ
´ ｀l ＿ r'､ ! ! r 7/ !
. l !_l ハヽ二二｀_ｰ ､丶 ／´ ヽ
| ／ ヾｰr T (ﾍ Y（ ｀>r' ／ ヽ
. l' /´ ノ l ! / '､ヽ ニ´'´ ,. く ヽ
' / / l ! ヽ ＿ ィ´ ヽ ',
! ./ ヽ ヽ, イ｀ｰl ヽ ) l
r' , ' ヽ （ V ∧ r ´ , - '´
＿l／ i l l ト> )-､r ' , ／
´ l l 〈 ｀! l ﾉ /! ／
＿ 彡' -―＼ ＼_
｀¨¨¨７=-／ ＿_r-=＞ '" ￣￣ ｀`丶､
／ ／r'"￣〉:／ -―- ＼
／ ／ / ノ７ ヽ ／／' / ｀`丶､
-‐= ⌒¨¨7 /／＞〜ﾞ / / ／/ ＼
, -‐=ニ ／| 〈/ r〈／／ / / ／ ' / ＼_ （羽原と義経も第一走者か・・・でも負けねえ！
(' ／ ／i| | /'ト辷ノ⌒7 / ／}＼/ / , ｉ 〈⌒ 孔明も見てるんだし俺がぜってえ一番になってやる！！）
／ ／― l V | { / / / /},ｲ忙㍉ メ}／ |ｉ ｉ ｉ
/ｲ ／ 人 { | 人 ,' / |乂ソ ヾ 从 | | おい孔明、しっかり俺を見てろよ！！
| ／ｲ ＼八 / 'ｉ 从 x=ﾐ } , 从
人( ､ _＼_从 | ｉ 〈ソ〃／}/ )
＼ ／{ { ∨八 | (^ _ ' 八{ ￣' ￣￣＼
/i r| ＼_} ､ ､ ノ ｲ ､｜ _ ,
＿{_l {≧=7 ＼ ＼ ＜ 人 ＼'" /
／:.〈:. :.＼):. :/ i＼ {¨´ ,. '"ヽ ) ／
〈:. :. :.＼:. :./:/ ＞‐-ヽ-＜ V ／
＿／: ＼:. :. :.／:ｲ } / / ＼ '
|:. :. :. :.|:. ー/: /| | { i__{ i_,. '"
|:. :. :. :.|:. : /:. :{ | | ｒ 》 { |＼
/|:. :. :. :.|:.:./:. :八f《 ∨:, | | ) >､
/:.:|:. :. :. :.|:. {:. :. :. :､ﾍ ＼ { V , } | '／ ＼
, .: :.:|:. :. :. └―:. :. :込 ヽ ヽ＼∨,｜ | }
／:. :. :.|:. :. :. :. :. :. :.:.＼:. :.＼ヽ ヽr=≦| | ,
―= 彡 :.￣￣|:. :. :. ￣￣ :. :. :＼:. :.＼-== i: i | | ノ{
＜（孔）ええ、頑張ってください
＜（項）おう！
＿＿
／: : : : : : . . 、
/: : : : : : : : : : : :,
l: : : : : : : : : : : : :l （良いなぁ・・・こんな事ならあの時念入りにぶっ飛ばしておけば良かった・・・）
.|: : : : : : : : : : : : :l
.l: : : : : : : : : : : : :l
|: : : ,vﾊ:_:L: : : ::l
ゝ:「,l--ﾐ|く⌒ヽ|
ィi;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i||ト 、
/ .|||i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||| l
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V ,,ｲ
〉 }ゝ、_/i;i;i;il
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＿＿＿＿
, -‐ ￣∧ ∧ ∧ ∧￣＞､ ､
／∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ヽ／＼ ＼
／-'"￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ヽ./,ヽ ヽ
/ / , 、 Vﾊ '
. / / , i .l .ﾊ l', i ', i i. Vﾊ. '
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l ,' ｌ l l.!ハ ! l.| l ｊ | ﾘ ヽ ハ .l V l l/,l l l l
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| !/l: : :{::::ｉ!:::|: : : : : : : : :.{::::ｉ!:::|: : : :.| l | l_! ゝl l |
. j |'ﾉ: : :乂:::ソ : : : : : : : : 乂:::ソ: : : :.| | | i VVﾘ
. /.ﾄ_!': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ | l! ! |
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/ハl八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈/,.ｲ .ﾊ l__l ', ﾎﾞｰ・・・
. / /l.l !､ゝ､.: : : : : : : :.ｒ‐ 、.: : : : : : : .:イ_/l_/ ',_! ヽ
/ ,' "ゝ,> ＞-: : : :.＿＿＿: : :＜ ', ､
. / , / :ハ: : : :／',: : :', ∧ ＼
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. ,' l / l !.l_l__|川＿!_{〈 /V ', ﾍ
, l /￣j: : : : : : : : : : :!', ヽV l ',
, -―- ､
／ ＼
/ / 位置について・・・レディ、ファイ！！
／ /
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ｲﾆl ー― ､:/|ｌ:､ /
l/´ﾟｿ ｰｧ｡ﾍ.」| /
, -‐r…ー| r〈､＿｀ /ｸ| ／
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/￣￣ｌ_ﾍ. 〈 〈}_ﾉ｣＿,ノ｜ 〈厂｀Y / ＼＿ l/′ ＼
, l￣ _｣_｣_ﾉ_, -r┘ ｀7介ｰ／_ ＿ ／ /／ ヽ
＼ ￣｀テ¨´ | /_」／ l＼ , / /´ |
￣￣ ＼ / ＼ l _｣/ / / l
∧/ ー―く | / / 〉
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/厂入l ―- / ＼__／ ／ /
// ∧ 〈 / ｀! 卜、＼ ／ ／
／/､ l ￣i＼＿_ 丿/ ｀匸¨´ 、 ／
／ ＼ / ／ | ￣ ￣￣
,
}|
/ |
／ }
/.} ,／ /
/＼{ ﾚ＝≦ ハ 、
| ,、 ＼__,,
. ――≧―＜ _ ー-ｨ ￣￣￣´＜
／ ＼ ＼ ＞
≠ 三￣｀≧ ―- ＼ }、 、＜ |
／ ／ i＼ ＼ ,/ /,、7i '＼
/ /i ' ＼ ∨ / ,/_ﾊ | ＼ よーいドン！とかじゃねえのかよ！？
/ | / | ヽ ﾊ,/ 彡三'} |
. ／ ､ | ,/ .| ヽ ∨彡三j/} ﾊ
. ー イ | ./／メ、 {ハ /i__} } ∨彡 // ,ハ
. | ,| /ｔﾔﾞ笊ﾐ、 ヾ斗去==ミ、} ＼// I
. ｌ/t| .∧ ﾄ､t_'ﾉ ｲ （ : ） ｹ' ;ﾄ､_ ＼ |＼}
|/{ｨﾊ| ¨¨ / '}冫'ｊ≧' |
|' | } / / ／ }／_;∨ ,ﾊ /
| ム 'Ｊ } |'〈 ` ∨ ,′'
| ./ ＼ ' =- ィ | ﾑ '∨ {
| / ,> 、 ＜"| /}/ / ＼ ∨ ,{
|,/ / ` ＜"＼. | ,/ ,} / ×＼ {
{ // | } |/ ,/ ／ ,_＼ '
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＼ __ .へ
.:.:.:＼ {_. イ:i: ＼/ ヾ:
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:. {:. :. :. :. :＞'"￣￣ ＼ ／:.' ＼
＼ : : :／ ―ｧ ／／ ＼
／ ／ ／ {:i/' ' / ｜
' ／:. ／ ／ / / / ' | | ヽ`､ （羽原の野郎にちょっと遅れたが借り物競争は運も絡むし挽回は出来る！）
{ ' V ／ ' ' / / l ∧／ | i:ﾊ
/ , ／ｉ | / /＼ ,| , /} ∧ |ｉ j } どれどれ・・・
, ／: : :| | ,' ｉ ＼/| / ｨ芥》 八/
{ /ｉ /:. :. :. 人 ∨ { |ｘ====ミ' v i/ ',
l' | , ∧:. :. :. :.ヽ/ | | ー《乂ソ , |
| /' ､ :. :. :./＼:| | / , j|
| , ＼／: ／从 V , ７ ｲ 从
|／ } : |〈:./ | | ＼ ヽ ノ ／i | /
＿＿＿_ _ノ :. | ∨人 | =‐一 ' ﾉ /へ へ＿
／:. :. :. :. :. :. :. : ７: {: :. : l:. ∧ ＼ | 〈 ＿彡' し ` ` }
:. :. :. :. :. :. :. :. :. / : | :. :. |:/:. :. :､ ＼ ／_￣）) r- ､_{ ',
:. :. :. ／:. :. :. :. :. : : |:. :. :. :.|:. :. :.:＼__<／￣￣ ＼ ＼ ヽ
＼:./:. :. :. :. :. : |:. :. :. :. :. :.人:. :. :. :. :. : ＼ ヽ ＼＿ ｉ
:. :/:. :. :. ＿＿:.|:. :. :.＼／:. :.＼:. :. :. :. :. / _ } } j
:./:. :. :. :. :. : : : |￣￣〈:. :. :. :. :. ＼:. :. :. :しo:.| 人 / ,
空気読まずに義経が一位になりそうｗｗ
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| |
| |
/ ￣￣￣￣ /＿＿＿__
/ /ヽ＿＿／/
/ 大切な人 / / /
/ / / /
/ ＿＿＿＿ / / /
／ ／ / /
／ ／ / /
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/ / /
￣￣￣￣￣
:. :/＿＞へ＼:.＼／ ）＼
: /〈Y￣ｒ〜 ⌒／ ／ / ヽ
/ |:人__:{:. :＞' ,: ',
:.|:|:. ＼￣ ／: / :/| .:i | | ',
:.|:|:. :. :/ /￣:/ /:./ ://| .:∧ :| ,
:.|:|:. 八 ヽ ７ /:. ｉ :/:|ミﾒ:i }_:/ :' }
ﾉ |:. :. {＼ { .:| / | 苅〈j/: ∧ :.,
}八:. :./j , .:| :∧ | {ｿ ヾ :| / :/ ハ！んなの一人しかいねえっつの！！
― }:/ : V ヽ /|' } .:/
:. ／ { { { / .:'
' } | / / , }＼ 〉 :.}:/
､ , ｲ /} / ` ／ /
:.:ヽ { |/:.へ イ | /
:. :. ｉ l ｲ ;|ハ:. :.个≦: | :| :|
:. :. |＼ || ノ:. :.:.|:.{＼ 从.:l ﾊ|
:. :. | ＼ ､ i| ',:.:.|:.|／:.＼ ヽ
:. :. | 天 ',: |/:. :. :. :.}
:. :〈| } Ｘ} ∨ :. ヽ: : :|
:. :. ヽ＿ ≧≦＿_}:. :. :. ∨:.|
:. :. :. |￣{ (⌒) )￣|:. :. :. ｉ:./
―:. :.l -=彡' |:. :.￣|:|
アークデーモンとガチれて原典の能力がストーキングマラソンに極振りされてる清姫はかなりヤバイ速度で走ってそう
ようやっと時間がとれたからねｗ
━━項羽は迷う事なく二年の席に向かい・・・━━
＿ ＼
-―……＝ミ ＼ }i
-―=ミ ＼ ノ'
／ ＞‐……―-
' ／( ⌒ ＼
/ ' 人＼ -ー＝―-
/ / -=ア ￣ ＼ ＼ ＼
, ／ / / } ＼ ＼ ＞
／ / 人 ' / ／/ / / | ＼ ＼¨´
＼＿彡 （ / ／' /' / / / ' ／ ､ | ＼＿＿＿
／ ／'| | | 乂_彡 |/' |／_＿__/ ｨf::灯V ＼￣￣） 孔明！俺と一緒に来い！！
―――=彡 | | | 八 / | ＿ ゝ' | ヽ ヽ
人 | | / > ' 八 〃⌒ , , ｉ )
／ 人 | ／ ／z _ / ) ／
⌒¨¨¨７' ／ ／＞ _ ＜ , (⌒´
, ／ /' } ` ／
/ ／ / 人 「天 _
{⌒´ _ -=:. :. :.＼ ＿ ハ＼:|――:.､
r＜:. :. :. :. :. :. :. ＼:. :. :} {/ ', ヽ : : |: :i
/:. :. :. :. :.:＼:. :. :. :. :. :. :ﾊ ', ∨:.|: :|
__,＿:. :. :. :. :. :. }:.ﾉ:. :. :. :. :. : ＼ i ∨:. :.ヽ
ノ:. :. 二=-:. :.￣://:. :. :. :. :. :. :.i ヽへ ∨:. :. :.
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
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′:.:.:.:/_:.:..:.:/|:.:.::.::.:ﾊ:.:.:.:..:.:|:. :. |
|:.:|:.:.:7 |/⌒} |:.:.:.:..;:|-＼:.:.:.| :.:. |
|:.:|:.N -=ミ V＼::{＼|:｀:. | .:.: | 孔明くん、私と来てもらって良いかな？
|{ i:|i -=ミ :.:.:| :.:. |
i:N:|i ::::::::: ′ И:| :.:: |
|:.:|小 ー _ :::::::/:.:.:.| :.:i |
. V:.:.:.:.＼ ｨi(_刈/ :. i |
. 」V:.:.:.「」＞-- r＜__ /:/:.:.:.:.リ
- Vﾆﾆﾆﾆﾆ「ｊ Vﾆﾆ-_/「〕小{
}VﾆﾆﾆニVﾆﾆﾆVﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾌ丶
-―――- ..,, _＿＿
'" ／'" ｀`丶､
／⌒／ ＞ あ゛？
{ {／' ／ ／ ＼ ｀`丶､ ＼
― / / , ' / ＼ ＼ ⌒ヽ 俺の范増に手ぇ出すんじゃねえよ
／７ / ' / / ｉ ｉ { `､＼ 〈 ヽ
' ' |/|人＼＿＿ | | ､ ', ∨ ＼ }
/ / 八 {￣ ）＿ | | ＼ i| {へ{⌒
|i V人)⌒rー | | _,,.. -‐―从 V人
/' |l ､ ＼八 i| ､ ＼ィ示^＼／ ＼ ＼ ＿＿＿＿
| ＼ Y⌒ ＼ ＼《乂ソ / ー―＜⌒
| `､ {＼八{:〉ﾊ ＼_,＞ /､＼ _＿＿＿＿ ＼
| ＼ ､ 个 ∧ ヽ ／/ / ＼￣￣￣￣⌒ヽ
| ＼ ＼'⌒ハ`､ ＼ ＿＿___ /
| i{ ＼ ＼{:i人ﾊ ≧=―一
| { ヽ ､＿＿ ｀` ＜:i＼ ＼――=ミ
人 ＼ ＼ ー=７≧ ,,_ ''-=ミ ＼:＼
／' ＼ ＼ ー/:i:i:i:i/:i:i:i＼＿＿___ ＞ ＼i
. ＼ ＼.i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iヽ _）＼:i:|
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. |:::::::::::{{│:::l:〃r:::ぅﾄﾐ |/ イr::ぅﾄ |::::::::::: | あ゛ぁ゛ん？
. |/| ::::::ヽ|:::小､弋::ノ_ 弋::ﾉ/| :::::::::::|
| ::::::::::|:::::| ￣ 、 ￣´│::::::::: | 何を勝手なこと言ってるの？
_＿_＼|::::::::::::| .::::::::: |::|
∠: : : : : : ヽ:::|:::::|＼ r‐ ┐ ｲ::::::::::/|/ 何が俺の范増、よ
／／＼: : : : : :ヽ|:::::|: :| 丶 ￣ ＜ ::::::|:::::/
〈／ ∧.: : : : : :.＼|: :| 7T : : : : ＼/!_/ 前に暴力振るおうとしてたじゃない！！
／ | ∧ : : : : : : : : 卜 ‐| : : : : : : }／
／ l/ | ハ : : : : : : : : ﾏﾆﾆﾆﾆ7 : : : : : :/
厶ｲ ヽ : : : : : : : :ﾏ: : : :/: : : : : :./
j/ ｛＼: : : : : : :ﾏ : / : : : ／/
＿
ノ´:::::::￣:｀ヽ＿
.ﾉ:::::::::::へ:::::::.ﾊ│ （未遂だし、お前には暴力振るわれたけどな）
ﾉ:::::::ヾｚ== ´〆乂.ｲ.个
丿::::6∥＇..丿ﾐ .. ヾ ふむ、御題は何でしょうか？
厂::::..∥ ┏人 ... 八
乂イ´个ヽ八 ... ..彳 どちらかが妥協して頂けると・・・
イ´ ∥ ヽ λ 卞⌒｀ヽ 勹
rイ´ ..∥ 卜Κ 乂 χ 彡
f´ ∥ .弋乂 弋／ ＞│ゝ
{ ∥＝＝ 人刀匕つ´.》 │}
{.;.; { ≪ ﾉ . ..}// │..}
《 { ミ了 .;.;ﾉ │ }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;:.;: κ丿 .;.;ノ.;.;.;;/ ） }
{.;.;.;.; {:.;:.;:.;／ 入.;.;〆´.;.;.;.; ソ }
{.;.;.;.; {／ .;.;少.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;／
{.;.. ／ .;.;○／.;.;.;.;.;.;.;.;.;!／
{.;.;.;. .;.;○／.;.;.;. │）
{.;.;.;.;.;.;.;.;／∥/´丶 ソ!
个一ノ..;.;.;∥ ! 丿 │
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∥ ｿ │
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/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:..:.:.|:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.:.:.:.:. : |:.:.: |:.:.:.:/:..:／ ／ /:.:.:.:./:.:.:.::|:.| え、それは・・・無理・・・お、御題的に・・・
|:.:.:.:.:.::.:.:.:|::.:. |:.:./_ ﾆ -- ./:.:.:.:./: !.:.:. |:.|
|:.:.:.:..γ⌒ :.: |N }ﾋ:rﾊ丶 /:.:.:ト--｜:.:.:|:.| （好きな人、だもん）
|:.:.:.:.:}i ::.:.: | ,,,,｀¨^ ／ z=ﾐ |i:.:.:.|i:|
|N:.:.:人. ! :.: | ﾋｸ_} 从:.:.|i:|
. 寸:.:.｀T:.:.:.| J , ''''''/:.:.:.:/ﾘ|
寸:.:i:|i:. | _ . :.:.:.:.:/
トi:|i 个:.. こ｀ ｨ:.:.:/}:./
/〕iト。 -‐ ＜: |i /
. /ﾆﾆﾆﾆ〕iﾄ, / }.:/
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〕iﾄ,_
. /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
ﾆﾆﾆﾆｱ´ ｀寸ﾑ
|ﾆﾆﾆ7 V}
／ ￣ ＞ー''" ￣ ｀`丶､
／ （:i:／ー ⌒ ＼
/ '" ＞, / ヽ ヽ
/ ／7/ i `
}/ / { {: i i / / | | ',
/ ' 人_ | | ' /'｜ | | | } 無理！御題は大切な人で、俺の大切な人ってお前しか居ないからな！！
. /''| { {⌒＞-| l /--' | l , 斗―从,
/' | 人 （'⌒|人ｨ不ﾊ㍉ヽ,/l /ｨf灯ｉ |/ ほら、行くぞ孔明！！
// | ＼{ i| 乂 ソ i／ ﾉ vｿ | |
/'| | /|人l ハ ' |
ノ | /'l' || 八 i _ , ｲ' |
| :i l 八 ∧ 个 ／ l j
| 从 j / ＿ V从 rー' 人 ,
人 , ＞'" ＼∨ {_ V
＼i/ '《 ﾊ ヽー
/ '《＼ー -〈 ＼､ ヽ
, '《 ――ミ ヽ{ ',
／ _ }} ゝ ） ＞ i
' ／⌒ ノ-=======廴V)'⌒ヽ
/ ｲ ／ '" ヽ i
, ／八 ／ ´ ､ } ,
／ v:／ ＼ -------/
／ ､ -=＞==-- ￣￣i
― , ＼／ '" |
＼ i |
､ } ,
＼ ノ , |
＼ ＼ ／ /｜ ｸﾞｲｯ
,. ――――― ､
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::, ― ､::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::／ ＞::::::::::::::ヽ. え、あ・・・はぁ・・・
/::::::::;へ.::::::／ _,, ‐‐ ､＼:::::::::::::::::ｌ
|:::::::/ ￣ ､__r''･ _￢ }:::::::::::::::::|
ヽ.:::l/,ﾆ，=､ ￣"'''‐- ７:::f二ヽ::ヽ
＼ｌ -‐'７ .|:::::| l |:::::::＼
}. / |:::::| ノ :::::::::::|
ﾊ ヽ. _,,.､ |ヽ ゝ::|ヽ::::::::::::::::::|
. |:::ﾄ､ /ｌ r‐'_,,､‐''" `′ / |::::::::::::::::::|
ヽ| ヽ`′ / |::::::::::::::::::|
{:＼ _ ／ _,,..|::::::::::::::::ﾉ
ヽ::::＼/:::＼＿∠,,､‐''~ .へ:::∠_
＼:::|::::::::/ ／ |::| `ｰ-
／ﾊ::::∧ ／ |::|
こうやって争ってるうちに最後の一人がおいしいとこ持っていくってｗ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ 彡ミ彡
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 彡ミ彡
.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::::::::::: |
/:::::::::::::::::::::::::::::::/:/::::/::/::|:::/|::| ::::::::::::::::: |
. /ｲ::::::::::::;;｣:::::| ::|/|厶|ﾒ､/:|::|/斗仏!::| :::::::::::| 横取りするな！！
. |:::::::::::{{│:::l:〃r:::ぅﾄﾐ |/ イr::ぅﾄ |::::::::::: |
. |/| ::::::ヽ|:::小､弋::ノ_ 弋::ﾉ/| :::::::::::|
| ::::::::::|:::::| ￣ 、 ￣´│::::::::: |
_＿_＼|::::::::::::| .::::::::: |::|
∠: : : : : : ヽ:::|:::::|＼ r‐ ┐ ｲ::::::::::/|/
／／＼: : : : : :ヽ|:::::|: :| 丶 ￣ ＜ ::::::|:::::/
〈／ ∧.: : : : : :.＼|: :| 7T : : : : ＼/!_/
／ | ∧ : : : : : : : : 卜 ‐| : : : : : : }／
／ l/ | ハ : : : : : : : : ﾏﾆﾆﾆﾆ7 : : : : : :/
厶ｲ ヽ : : : : : : : :ﾏ: : : :/: : : : : :./
j/ ｛＼: : : : : : :ﾏ : / : : : ／/ ﾍﾟﾁﾝ！
-―――- ..,, _＿＿
'" ／'" ｀`丶､
／⌒／ ＞
{ {／' ／ ／ ＼ ｀`丶､ ＼ テメェ・・・
― / / , ' / ＼ ＼ ⌒ヽ
／７ / ' / / ｉ ｉ { `､＼ 〈 ヽ
' ' |/|人＼＿＿ | | ､ ', ∨ ＼ }
/ / 八 {￣ ）＿ | | ＼ i| {へ{⌒
|i V人)⌒rー | | _,,.. -‐―从 V人
/' |l ､ ＼八 i| ､ ＼ィ示^＼／ ＼ ＼ ＿＿＿＿
| ＼ Y⌒ ＼ ＼《乂ソ / ー―＜⌒
| `､ {＼八{:〉ﾊ ＼_,＞ /､＼ _＿＿＿＿ ＼
| ＼ ､ 个 ∧ ヽ ／/ / ＼￣￣￣￣⌒ヽ
| ＼ ＼'⌒ハ`､ ＼ ＿＿___ /
| i{ ＼ ＼{:i人ﾊ ≧=―一
| { ヽ ､＿＿ ｀` ＜:i＼ ＼――=ミ
人 ＼ ＼ ー=７≧ ,,_ ''-=ミ ＼:＼
／' ＼ ＼ ー/:i:i:i:i/:i:i:i＼＿＿___ ＞ ＼i
. ＼ ＼.i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:iヽ _）＼:i:|
７¨⌒:i:i:i〈:i:i:i:i:i:i: |:i:i:i:i:i＼:八⌒)人
／(,, ――=ｧ
-――-＜ -―=ミ
／ '" ｀`丶､ ＼
' ＼ 〈 ヽ
_ノ ヽ ',
⌒7 | i
/ / ,| ｜ | | ﾊ ｉ
ｲ /'| / | ｜ | | ハ / |i |
i ' | ﾒ j| ｜ | | i| |i | 何なら此処でリベンジすっか！？
|/／l,/心八 ‐|ヽ―|― ,' | l| , 八 ,
／ 从 vｿ ､ |x-‐==ミV | /|,／ /
／/ i , ＼| ｆ fｿ ｲ |⌒ ｲ ｉ
. ' , 从 ｀¨´ノ ／|) ,ﾉ /' ｉ |
/' ｉ ' ∧ ⌒７ lイ ｲ | |
| |/ :∧ ` ／ ｲ |⌒ | / ,
人 j :/ _,,.. ji |＿___彡 /
＼:/ ｀¨¨¨¨「 /' ノ' 从＞ _彡'
, ￣ア}（ ／ / V ／
／ ｨ㌻ ﾊ ／＿彡´ ∨
, ｨ㌻ ∨' } /＼
{ ｨ㌻ ' ￣ ＿／ ｨ㌻ ｀丶､
|ｨ㌻ { ／ ｨ㌻ ヽ
ｨ㌻ __L＿ '" , ㌻
／==ミ (_ ノ /V ｉ
, // ／ r‐――ミ ':V |
/ VV____彡'^｀`丶､:＼ i/{ |
{ ７¨¨´ ＼＼V| ∨ |
人 { ＼::.､ i
､ ＼ , ＼ ､{ }
_ ＿__
. ＜:::::::::;:::::::＞:.
／.;:::::;:::;:::/:::::;:::::::､:.＼
, ／ｲ:/::::/:/./ヽ_/.:::::i::ヽ::::.ヽ
/!__ ／／.:/.:::/:/:〈T.uﾄ/i::ｲ_ｉ_i::::::ヾ:､ こらこら、はしたないですよ御嬢さん達
ゞ‐ '／.::::/.:::〃}∨ `¨' ´ 「{.か!::::::iﾞ:::',
. ／.:::::::/.::::/::T. "",＝=ｧ ,, ﾉｲ:::::! }::i と言うか孔明が迷惑してるからとっととゴートゥヘル！！
／.::::::::::/.::::/.: ｜ヽ 〈｀ヽ/ ﾉｲ::::::!ﾉ:ﾉ
／.:::::::::::::/ｲ::ｲ::ゝく ＼_ . イ::::ﾉ:::／´
／.::::::::: ｨﾆ/ﾍ|::::!´ ＼ |::::::〃/i::´:::|
／.::::::::::／/:/: ヽ!::::!＼ ヽ__ハ/:/ ﾉ::::ﾊ!
... ／.::::::::::／. : : : : : : !::::!＼二ﾆ=ミV __＼':::: / ﾉ
. ／ィ::::::::／. : : : : : : : 八:::､: :｀＜__＞‐く--.＞'､
. ／ /.::::／. : : : : : : : : /ィ:ヘ::､: :／i:i:i:i:}:i:i:}＼: : : :ヽ
/.::/'. : :.､＿＼: :／=‐く:_:_ヾく￣｀ｰ､/´ヽ:i:i＼:／:!
. /.::/: : : : : : : :￣: : : : :/´:「´ ヾ:､ ､ヽ 〉: : :ﾄi:i:i:i:>: :ﾑ
/.:::,′: : : : : : : : : : : :.:〈: : :ヽ=ｧ､ヾ._〉ﾉ〉: : :|:i`く: }rf´￣ヽ
. /.::::ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : ー‐／: : ´从´:ｉ:>: :|:i:／/ﾚ{二 |
../.::::/:::＞―――――＝＝r゜: : : : :（´: ￣: :..:ﾚ: : :{: : {_ {}ヽ
,'.::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: :ヽ__ﾉ: ﾉ:＼
, -―- ､
／ ＼
/ /
／ /
. -―- ､ / /
/ﾍ: : : : : :＼ |i /
ｲﾆl ー― ､:/|ｌ:､ / おぉっと！期せずして場外乱闘が始まったぁ！！
l/´ﾟｿ ｰｧ｡ﾍ.」| /
, -‐r…ー| r〈､＿｀ /ｸ| ／ 解説の愛歌さん、どう見ます！？
/７ｰく厶 l ハ｀lーz┘/ｲ_j / ￣￣｀ヽ
_, -‐/ /-―１ |_/￣｀! _｣､￣ ／/广} , // |
/￣￣ｌ_ﾍ. 〈 〈}_ﾉ｣＿,ノ｜ 〈厂｀Y / ＼＿ l/′ ＼
, l￣ _｣_｣_ﾉ_, -r┘ ｀7介ｰ／_ ＿ ／ /／ ヽ
＼ ￣｀テ¨´ | /_」／ l＼ , / /´ |
￣￣ ＼ / ＼ l _｣/ / / l
∧/ ー―く | / / 〉
＼＼ / l､＼､ ／ / |
/厂入l ―- / ＼__／ ／ /
// ∧ 〈 / ｀! 卜、＼ ／ ／
／/､ l ￣i＼＿_ 丿/ ｀匸¨´ 、 ／
／ ＼ / ／ | ￣ ￣￣
＿
／￣ ⌒ﾐ､￣｀丶､
／ ＿ ＼
/ ／ ／ -‐- -ﾐx、＼
/ / ／ ヽ ヾ、 ヽ
/ / / / } l ﾞ; Y 青春ね！大変結構！！
/ / / / / /l l l l
/ / {/l￣/メl /｜l l l
/ j j _ﾐ斧ﾐく,,{ l / 十-､ l } l
／ l l `{(fj!:汽 |/{ _,,,j从ﾉ } , l
／ ／ﾉ l l`冖 /妁勹ミ jﾉ!/ ｜
/／ /ノ ｜ l ! `ｰﾞ / / ﾉ !
{ﾊ/l l l l:. f::::::::┐ / l l ｜
{ lﾊ ﾄ |rl＼`ー''ﾞ _,.イ l ﾄj ﾊ 从 l
ヽl l-r‐辷 T乙 Yj从| l / jﾉ |
} /`〜L__{_ﾉ/ j/
⌒￣j ＼ : : ○:{:Yｰ-‐ ⌒＼
/ ヽ／ ＼j Y
l ＿ ﾄ ノ{ l
l ⌒ヾﾄ､ いjj〔 ｛ / l
＿l l _,,ｨ示ﾐヾ川Yﾉ斧=Y＿lー-....__
r＜:::::} ＿＿ jx-――x⌒^>狄xz、/:::＿＿:::::::/
＼ ＼ ＼
＼ ＼ ヽ ヽ `ト、 ＼＿
ヽ ヽ l＼ヽ Y } Y V::＼ `〜ミ,,__ ￣`ヽ 恋する女の子だもの
ﾄ、 ､ Y l'"ヽ ! jﾊ l V⌒＼ ＼ `ヽ ＼ ＼
い Y! K l _,,,_l } }ﾉ ! j 乂 ヽ ヽ ＼ ﾄ、 ｝ やるかどうかは置いといて常に
{ い ﾄl l:::、j斧)ﾊ ∥ j }ハ ＼ ノ癶 Y ､ } )ノ
ﾄ､ }｜ }:l j::::}癶ｼ｀ }/ l ∥ lﾞ、 ＼}ハ } }ﾉ その恋慕で世界滅ぼしたる！ぐらいの気概がなきゃ駄目だわ！！
l::::＼｜j::}ﾉ /ﾞ j/ l l ﾞ、 ＼ ＼｝ } ﾊ /
l 八::/::::ｿﾉ } l l ヽ V / ﾉl ﾄ（
Y::::x‐::＼ l l l l:Y j }/Y ｝ﾉ
人 l::(::;y'妁 / l j ｜ } } j)人 ﾉ
ﾄ､＼{{弋ﾒｰ- ／/ ! l l /} l j-jメ､_〕
l ＼个 ､ / ／ { l j / ! lﾉ : : :人
ﾉ`〜-＞::＼ ￣ ''ﾞ l l { lУ! lノ : : : : : :＼
/j::::::::::j::::::::::::::`ト..,,__ 人{ ト{: :ﾉﾉ : : : : ／⌒く＿＿
! l::::::::::{::::::::::::ﾊ:::::::::::::二ﾆ‐-く乂 {: : :／: : x彡'"⌒￣ ヽ ＿＿
ﾄ{:::::::::::!:::::::::::j l:::::::::ﾘノ／⌒ミ〜ﾄ从 ＿ ／ ￣`＜＿ ／ ＼
八::::::::::lヽ::::::l l::j／ 〈 ＞'⌒〈 气 ＿￣''〜-‐ ￣〜く ／/⌒)｝
＼:::::l八::::l j/／⌒／ /: : : :＼__r―-ミヽ ⌒（ {'"⌒
＼l 从l 弋 /: : :/: : : : : : : : : : : : : ）｝ }-‐ ⌒Y -――-、
ノY : : : : : : : : : : : : : : : : 「 }､__ r‐- -―ｧ‐-､＿ﾉ'"￣￣） ﾉ
/ l: : : : : /: : : : :／ : : : : 乂 ﾉ⌒＼} /＿＼ ｛ ノ ⌒〜こ二二彡''ﾞ
廴rっl : : : : l: : : ／: : : : : : : ﾍ :⌒: : : : 〈 `〜r {く: : ＼>⌒￣ (ヽ＼: : ＼-―-､＼
（｜: : : : l ／: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :＼＿>‐-┘ : : `ｰ--‐くヽ＼＼: : ヽ ＼
)l: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : ｝:/: : : : : : : : ) :い:}: : : ／|:| : : :} }: : ＼＼: :}
_,......::::ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}／<-::::::::::＼
／- イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ／:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
/ /:::/::::::/:::::::/:::::::::::::/l::::::::::::::::::l::::V:::::::::::::::::::ﾄ::::::_::ゝ、_
///::::::/:::::::/:::::::::::::/ l::::::::::::::::::l::::ﾍ::::::::::::::::::::＼::::::l￣
///::::::,::::::::/::::::::::::/ __l::::::::::::::::::l:＼V::::::::::::::::::::::Y::::l＼
i/,::::::::i:::::::/l::::::::::/／_ l:i::::::::::::::::l::::::::V:::::ﾍ:::::::::::::::::::l ヽ
l i:::::::l:::::::/l:::／,_ｨｯﾉィl:l l:::::::::::::::l::::::::iィ ヽ,::::::::::::::::::i
l l l::::l:::::irｯ{ﾊ / l::::::::::::::lヽ::l ll l:::::::::::＼:}
l i i::::i::l::i/ {i / V:::::::::::l li l i::::::::::::::::＼ ・・・
{ ヽj:::ﾘ〈 ヽ V/:::::l / /::::::::::ﾄ::ヾゞ=-
/:::::::::::ﾄ // l::::l r -イ::::::::::::::l ゞi
/ ll Y::::i、_ -- / /i/ / ヽ::::::::::::ﾉ ll ---
i l::::::.、-- l _ -= ´
l;ｲ::::, イ_ -= ´ -= ￣
/ l:::::::l _ - -= -=
/::/ iゝ - ´ > ´ イ
／ ／ _,,. -‐''"´
/ ／ ＿ _,,. -‐''"´
/ ／ - ￣
> 、 ／ _ , --=ミ、￣￣￣ ─
/:::::/ _,イ/////////＞ 、 ＼
/:::::::{、／////////////////ヽ ＼
/:::::::/ /,//////////////∧////ゝ
/:::::／ Y////////////////∧////＼
:::::::::::::::／//////////////////////// ＼
:::::::::::///////////////＼/////////////ヽ ・・・ハジメ、さっきから解説の子見てるけど
:::::::://////////// ﾄ、/////////////////ハ
::::://////////////l ＼/ﾊヾ＼////////////i どうしたの？
::::////////////lV/l ＼ﾑヽ ＼/ﾊV///////i
:::l//////////lVl .Vl ヾ ヘ⌒ VlV//////ﾊ 確かに可愛いけど・・・嫌だな、私
:::l//////////l vl _Vl_ ヾ ／_ｨ_ヾ_iV/////∧
:::l//////////l イ V ｲ'⌒):::iヾl//////∧
:::l/////////lﾍ _,_ﾆiﾄ 弋:´_ィ' ﾞ l///////ﾑ
:::l/////////i ｨf_, )::::}ヾ /i/i/ /l////////∧
:::::V/////////弋_,:. '¨ 、 ／ //////////∧
ﾆﾆV////////ト 、/i/i/ //////l＼///ヽ
ﾆﾆ V/////////ゝ=- '‐｀ ／/l/////ﾊ l、///＼
ﾆﾆﾆV/////≧=-/＞ -===- 、 ／, ,/: l///// ゞ==彡=- 、
ﾆﾆﾆﾆ＼////////////≧ --ヽ -イ, , /:::l///// l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,、
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ`＝＝─ ' ￣ ` ヾ/ヽ＼, , , , , ,l::::l//// l;;;;;;;;;;;;;;;;／ ヽ;;;;;l
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼i;l::::Y, , , l::::l/// l l;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆム;l::::ﾄ、, , l::l//_ / _ /;;;;;;;;;／ /;;;;/
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ };::::::ヽ＼l //;;;/;;;;ﾄ 、V;;/ /;;;;/ﾊ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/;;;;;;;;;;l／;;i/;;;;;l／:::', ＼l V///∧
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/;;;;;;;／/;;;;;l///::::::::::::Y i / 〃 )//l ヾ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆY;;;;／ /;;;;;;/;;;/::::::::::::::::l |' / ;///ヽ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆlﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-ｧﾆ( ヽ、 ／;;;;;;;;;;;;;;＼::::::::::::::lﾉ { /;;;V//i
ﾆﾆﾆﾆﾆ ilﾆ ＞ ´__, イﾆﾆ r 、lヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,::::l V /;;;;;v//∧
ﾆﾆ=-ﾆﾆ- ´ ／ノ-─ ￣) rゝ、ゞ;ヽ_;;;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> Yl:l;;;;;;;V/
ﾆﾆﾆﾆ/ -= ' _ -=≦ﾆ=＼ 〉::ヽ;;;;;;;;＼---=-- _、ヘ l;;i:l;;;;;;;;l::}
ﾆ＞ ´ ／ﾆﾆﾆﾆ=、ﾆ久¨ 7::::::::＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;i:l;;;;;;;i:/
└ ´__, - イﾆﾆﾆ=ヽ}:::::::／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iゝ}:l;;;;;;/
,ｨ=ﾆﾆﾆ=--ｧﾆﾆﾆﾆﾆl::／;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l:l;;;;;;;}
｀￣ _ ィﾆﾆﾆﾆﾆﾆil;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ ﾉ;;;;;;;;l
ｨ 7￣ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl;;;;;;;;;;; ／ ィ:l;;;;;;;;i
. // / / / // / ,｜ い 丶
// / / / // ′/ / l| , i ‘, i
. ′ 〃/ / / /, ; . / / 八 i l i | |
l ,: i} i , / ｊ ｉ / ,/ / ‘，｜ | i l | :
i八 ′|｜ | ｊ/i l l / 〃/ l｛ | | l l i i | ジェラシー乙姫ちゃん可愛いヤッター！！
i ′ |｜ | i {_ｊ l | / / / i/ ﾘ｜ | l_l | ! !
. i l |｜ | | !_| : ' ｲ 厶/＿＿__」l | iﾉﾒ l : | 大丈夫、別にあの女見てどうこうってわけじゃないから
. l : | | l l=! ' 八Ｖ ノ ノ ｒた,_＿＿」ｌ| |//l ! | ﾄ{
. l l |八 | | ! i i ﾔ／ ﾉ'＾ミ＝￢刋 ｲ/ 八 ; i｜ ただあれ、俺の友達の母ちゃんなんだよ
. ﾉ'ｊ i ハ 八ｊ /乂{ .::.::./:/'i ｜!ノ,〈 ノ｝/ｊ/
ｌ ぃ ト 〃} ＼ ::.::/:/ | ' ;イ｜ {_ﾉ' ﾉ
. 厶l＾'，i :｛ ｛ i 、 / ｕ ! /i/ ! ﾉ乂_
. ／ { |｜ い. 乂 ﾄ ヽ｀ ; ' / ｊ彡′ !
{ ヽｊ八 i 丶込ミ ｰ--‐‐- ..,_ ′ / ／ |
′ /⌒} | | i＾ト〉、 ::..... ,/.ｨ /!/ ／ |
〉 ／⌒} ;｜ !/! ﾄ ＼ イ〃｛ l_| /! ⌒ヽ 八
. / ノｲ八 { ﾉ弋. ヽ ___ . ＜ ノ′乂 l l /｜ ｉ {
/ | i 小｛ ＾Ｙ⌒=一…=ミくｒ‐=彡＾ ツ' | | ヽ
＿＿
,..‐:'´:::::::::::::::｀::::ヽ、
／:: . .... ::::: ::: ..:::::::::ヽ
,'::::: ::::::::::::::,'l..:.::: :::::::::::::::',
.l::::::::::::::l::,'l:,' ',:::ﾊ:::::,::::::::::::l え・・・
|::::::::::l::ll:,''l:,' ',:l´l:/┤l:::::::l
l::::::::l:lて.ヽ' 'lｲ｀ﾃ./::::::::l
l:::',::ヽ',￣ , ￣/／:l_::',
,. -'´l::::::|lヽ、 _ ./::::::l ｀:ヽ、
,-'´,.-､::::l:..::ヽ',l｀丶､_ , - '´l./:::::l /::::::::::ヽ
',／: : :｀:',::::::｀l:',ヽ､', : : /: :/:::::l /:::::::::／/
ヽ ‐- :､:ヽl',:, -‐‐､',: :___/:::/ﾚ::::::／ ／
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l::',ヽ､ヽ,' l .',::/ / l
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: : : ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::: j::::::::::::::::::::::::::::::＼
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: : : | ::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/:::::::::::/::ﾊ::::::::::| :::::::::::::: |｜::}
: : : ｉ::::::::::::::::::::::::/::::/::::::::::::::::〃::::::::::/::;' !::::::: | :::::::::::::: | j::/ 四四八は分かるだろ？アイツの母親
: : : ｌ:::::::::::::::::::::/::::/:::::::::::::::://::::::::::/:::/ .|:::::::::| :::::::::::::: |//
: : : |:::::::::::::::: /|:::::::::::::::::::::/'/::::::::::/ !/ .ｨ::::::: j:::::::::::::::/ﾚ
: : : ｉ:::::::::::::::厶|::::|::::::::::::/､/::::::::; ' 斗 '"__Ｌ:::::/::::j ::::: //
: : : l:::::::::::::/ `'|::::|:::::::::/｀ｿ:::::／ rィ攵Ｊﾚ' /:::::/:::::://
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/::::／ｨﾌ:::::::／⌒＞､:::／ ./::ｊ:::|:::::::::|:::::::|! ちょ、ちょっと待って
/::::// /::::::::/ﾃ云､∨::/ /:::/:: |:::::::::|:::::::|i
/::::::{ ∨:::::::/{ ゞﾐツ Y/ 厶ｲ＜ﾉ:::::::/::::::::|ﾄ 解説の子ってどう見ても私と同い年ぐらいにしか・・・
／:::::::::∨:::::::/: |/∨∧ ィ云､｀/:::/:::::::::/
／::::::::::::::/:::::::∧:::{ ' ﾋツﾊ/::ィ:::::::::/ それに四四八ってハジメと同い年だよね？
／::::／／::/:::::::∧ ｀ゝ _ /∨／／/:::::::/
───＜´::::::::／:::::/::::::::/￣￣｀7 ｀ ｰ=≦イ::::/::::／! 今、二十×歳で・・・じゃあ、あの人、どう考えても・・・
三三三彡:::::::＞イ /::::::::/ /ュ ＿＿ イ::::／イ´:::::|
／ﾉ／:/ / ./::::::::::{∧ { /ﾆﾆＹ' {::::::::/::::::::|:::::::::|
／:／::::::/ | {::::::::::::| .∧＞､＿{ﾆﾆﾆ} |:::::/::::::::: |:::::::::|
／:／:::::::::::| | |::::::::::::|∨∧ {ﾆﾆニ/ ､}::::ト､::::::: l:::::::::|
:／::::::::::::::::ｊ / .l::::::::::::|. ∨∧ ﾄ､ﾆ / |:::∨ﾍ::::::::::::::::|
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／- イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／ ／:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、
/ /:::/::::::/:::::::/:::::::::::::/l::::::::::::::::::l::::V:::::::::::::::::::ﾄ::::::_::ゝ、_ 低く見積もっても三十後半で
///::::::/:::::::/:::::::::::::/ l::::::::::::::::::l::::ﾍ::::::::::::::::::::＼::::::l￣
///::::::,::::::::/::::::::::::/ __l::::::::::::::::::l:＼V::::::::::::::::::::::Y::::l＼ 普通に考えるなら四十過ぎだよアレ
i/,::::::::i:::::::/l::::::::::/／_ l:i::::::::::::::::l::::::::V:::::ﾍ:::::::::::::::::::l ヽ
l i:::::::l:::::::/l:::／,_ｨｯﾉィl:l l:::::::::::::::l::::::::iィ ヽ,::::::::::::::::::i その歳で何でブルマ穿いてんだあの婆
l l l::::l:::::irｯ{ﾊ / l::::::::::::::lヽ::l ll l:::::::::::＼:}
l i i::::i::l::i/ {i / V:::::::::::l li l i::::::::::::::::＼ こんなもん写メ撮って四四八に送るしかないだろ
{ ヽj:::ﾘ〈 ヽ V/:::::l / /::::::::::ﾄ::ヾゞ=-
/:::::::::::ﾄ // l::::l r -イ::::::::::::::l ゞi
/ ll Y::::i、_ -- / /i/ / ヽ::::::::::::ﾉ ll ---
i l::::::.、-- l _ -= ´
l;ｲ::::, イ_ -= ´ -= ￣
/ l:::::::l _ - -= -=
/::/ iゝ - ´ > ´ イ
／ ／ _,,. -‐''"´
/ ／ ＿ _,,. -‐''"´
/ ／ - ￣
> 、 ／ _ , --=ミ、￣￣￣ ─
/:::::/ _,イ/////////＞ 、 ＼
/:::::::{、／////////////////ヽ ＼
/:::::::/ /,//////////////∧////ゝ
/:::::／ Y////////////////∧////＼
拡散しなきゃ
, －--
/:::::::::::::::::: え、子持ちの人妻？
{::::/""''／.
ﾍ_,-●ｲｔ‐
, 、, ━,
, -── イ __｀ -≦
/::丶:::::::::::l;;;;ヽ三∧/:::::.
{:::::::::ヽ:::::::ヽ;;;;l | | |ヽ::::::i::::
≧:::::::::Y:::::::l;;;;ヽ.| |/;;;〉::l::
|::::::::::::l:::::::::::＞;;;;'''≦::::|::::
ﾍ:::::::::::∨::::。::∠≦::::::::l:::::
∨:::::::::Y''::::::::::::::;;;;;;;;;∧、!＿
＿＿＿
''"￣ ｀ヽ､
／ ／ ＼
r-/ ／ / ／ ヽ
〔jノ ／ / / / // / ﾊ ＼
＿〈{ノ〉r-く / / ／l // / /l ヽ
／:::::::::「/⌒＼ j /{ / l ／! / / / } い
{:::::／::/ﾊ::::::::::〉l ｬ宀ｦ气{/ {/ / / l ｜l
弋:::／∥l::::::::ノvl / ﾞ､｛:::ﾟノ} { /{/ j l｜ うん、旦那様とフィールドワークに来て
／:::::/l::::l／ l / `冖 ヽ｛ { У/! l
〈⌒＼:l:::::l＼__ l ! =ミx//} | j/ 邪魔だからって追い払われて
/ lr‐廴| ∧l l ﾉ::. ､/::ｿ)}} ﾊ / /
／ｲ l l j l l ｛::::::...、 ゞ''ﾞ癶/ ／ / ふらふらしてたら解説やってって頼まれたから
l l l ＿l l l ＼;;;;;)〉 ／ノ ／ //
从 { l 弋 } ll l ／/ ／イ l ／l ブルマと引き換えに引き受けたの
`｀Y从l:＼ l从＼ ＿＿/ / イ ﾉl ∥ }
/〈: : : :＼ 〉 / ζ/ /ﾉl l l l / j ﾄ| これで今夜も燃え上がるわ私！！
＿_x-く⌒ ﾞ､ : : : 弋)rｼ7∨ /く｛从 { } //ノﾉ
⌒ヾｰく＼ ヽ ﾄ、: : : /o: l { { Y-八| ﾉ'"
戈j⌒ヽ＼ ∨ ∧＼ノ／￣二 〉 l￣ )
ﾉメ､: : : r){ ヽ ∨ ∧ /ノ ＿＿ 〉 lこ「Y
/ /: : :＼└^Yﾊ ∨ ∧〈_イx-‐┘ } l __〕:l
: :{: : : : : :＼:ﾉ { l l ∧ 〈／⌒ヾ｜ ﾉlﾉ: : l
: :0 : : : : : :弋 ）l } ＼｛ l／ l : : j
- ､
-―――ミ:､ ＼
, ｀､ヽ ＼
ー‐＝彡 ´￣￣` ＿ ヽ） 〉- 、
, ／, ´ , ⌒ヽ ′‐ ､＼
／ ／ ／／ ／／／ , 二 ﾍ⌒ , ＼＼
,, ／ ／／ ／／／ ／／ 〉 ', i ヽヽ｀
〃 ／ ／／ ' , ／ / / } !ヽ ', ヽ よし、今の発言もそのまま書いて
{＿＿ｊ{ﾝ' ´/／ / / ／ / / /!! ! l i
￣￣ﾘ 〃 / / / ／ / ′ / || | ! 送信・・・っと
,' /′ ' / / ´ ／ / / /i |l ｜ ! |
! // / / / _ ィ / / ! , ; /. l ｌ!； 四四八、どんな顔するかな
_}ノ/ ′i / / ｘ<／/ ,/ // ｉ// / ハl |ﾘ
／ ィi i ,′ 〃/ﾍ/ '/ //_____// / ハ !
. ／／ｌ 川 l !′/ ///`ﾝ ／ /ｨ,伝z､_//}/ / / ;､ l
/, ｲ !「「ｊ l | ｌ, ' ///彡 ´ ／ノ'弋Ｊｒ刈V '∧ !
ｒ'二{｛ﾆﾆミﾘ l ｌ | l | |ｌ｜/〃´ ´ ｀¨/¨彳 / // ；i
ﾋ二べミ ､ヽ〉l ! ! ! ｊ{ ｌﾍl// / / / , / ﾉ′
_「￣厂￣ 〉､ヽﾝ＾ ､l ；ｊ 小l { 、 , / , 'イ ' /ｨ /
, ´ ； 〃 , ｌ┘ ｊ ｲ { !iぃ __ ／ ,〈| //´［〉,＿__
／ ｜i' ｌ l i ｜ /' ｊ八|ｊﾍ ､ ´` ﾆ ﾕ ´ ／/,l // 「｀∨ 八
｜!｜i ! ｌ { / ｜/ﾍ. ＼ ー イ!///ｊ:' ′ ′/ ハ
. ! ! l i i,｛ ノ、 ｛ ハ ＼ .＜／ｊ/// 八{ / 丿
i : | { i､V ﾍ ､ `￢ ´ ／ ノｲ/ ´ / ∨ / ／^ヽ
： i l ｛ い'､ 丶-一'´ ／ ノ′ / / ／ ',
八 i ﾞ '､｀ =‐' ＼ ＼_ ／ ィ / /／ !
ハ i い 、 ／ / / 〃 i
、 ' ! !l｛ 、 ＼ ／ , ／ / l
＼ ! ! : i !ハヽ ＼ /'´ ／ |
＼ ! | i |ﾉ /＼ ￣ , ／ ｜
お肌のハリは(ry
, -―- ､
／ ＼
/ /
／ / （空気を換えよう・・・）
. -―- ､ / /
/ﾍ: : : : :u:＼ |i / お、おーっと！孔明争奪戦に新展開！！
ｲﾆl ー― ､:/|ｌ:､ /
l/´ﾟｿ ｰｧ｡ﾍ.」| / 項羽選手と羽原選手が殴り合っている隙を突いて
, -‐r…ー| r〈､＿｀ /ｸ| ／
/７ｰく厶 l ハ｀lーz┘/ｲ_j / ￣￣｀ヽ 義経選手が孔明を連れてゴールへ！！
_, -‐/ /-―１ |_/￣｀! _｣､￣ ／/广} , // |
/￣￣ｌ_ﾍ. 〈 〈}_ﾉ｣＿,ノ｜ 〈厂｀Y / ＼＿ l/′ ＼
, l￣ _｣_｣_ﾉ_, -r┘ ｀7介ｰ／_ ＿ ／ /／ ヽ
＼ ￣｀テ¨´ | /_」／ l＼ , / /´ |
￣￣ ＼ / ＼ l _｣/ / / l
∧/ ー―く | / / 〉
＼＼ / l､＼､ ／ / |
/厂入l ―- / ＼__／ ／ /
// ∧ 〈 / ｀! 卜、＼ ／ ／
／/､ l ￣i＼＿_ 丿/ ｀匸¨´ 、 ／
／ ＼ / ／ | ￣ ￣￣
｀¨７. :/. : : : :/. :i: : :/.ﾄ､ヽ、: :＼: : : ヽ: : ヽ: : : : : ヽ､: : l
{ : {: : : : :/ . : }: / : i: : : ﾄ､: : : :ヽ: : :}: : : :}:l: : : :ヽ: ＼{
l: : l: : : /. : : /:厶 : l: : : ﾄ､: :l､: : :i: : l、: /: l: : : : : ﾄ､: :ヽ､_, えーっと、御題は何かな？
ヽｲ : : i: : : :イ _｣: :L､: :{ 乂i: : :l: : l｣:/く:八: : : : }: :l: ｢´
} : : l: : : :i:i7´ ,ｨ行ﾄ㍉! ﾘ: :/}:,ｨ行ﾄ､㍉ ﾄ､: :ｲ: ﾊ/ 大きな声で読み上げてください
. ﾉ : : ﾄ､: : |:k {rk必}′ }ノ 代k必} ′}:,i/ l/
ｰ､´ . : ノ{ ＼ﾄl､ーﾞ＝‐´ i ｀＝'一 ノｲ}
｀￣}ハﾄ､ L | } /
ヽ: ヽ､} } ﾊl
｀ ｰﾄ､ ′ /
}: :ﾄ､ ,i二二) .ｲ{
ノｲハ:l 丶、 -‐ ／{: ﾄl､
ゝ} ｀ . ／ ﾄ;l
{二二,｢ 二二二¨¨｢.二｣
| ,ｲ | | | |ﾄ､ l
kイlハ! ! | ﾄ､lﾊｊ
／} ,｣l灯| | | k l灯ヽ、
／ ｌf｣ ´! ! | | L} 丶. ←係
＿＿＿＿
, -‐ ￣∧ ∧ ∧ ∧￣＞､ ､
／∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ヽ／＼ ＼
／-'"￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ ヽ./,ヽ ヽ
/ / , 、 Vﾊ '
. / / , i .l .ﾊ l', i ', i i. Vﾊ. '
/ /'.ｌ i! .l l i! { } !.l.!', l } l, Vﾊ i ｌ',
l ,' ｌ l l.!ハ ! l.| l ｊ | ﾘ ヽ ハ .l V l l/,l l l l
. l l-'┴ f:￣ヽlヽ￣ ￣''"丁∨Τ-' Vi l l |/、!.l |
| !/l: : :{::::ｉ!:::|: : : : : : : : :.{::::ｉ!:::|: : : :.| l | l_! ゝl l | わかった
. j |'ﾉ: : :乂:::ソ : : : : : : : : 乂:::ソ: : : :.| | | i VVﾘ
. /.ﾄ_!': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ | l! ! |
. ﾊ l/{ : : : : : : : : : ｀: : : : : : : : : : : : : :./ j | |! .{ .|
/ハl八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈/,.ｲ .ﾊ l__l ',
. / /l.l !､ゝ､.: : : : : : : :.ｒ‐ 、.: : : : : : : .:イ_/l_/ ',_! ヽ
/ ,' "ゝ,> ＞-: : : :.＿＿＿: : :＜ ', ､
. / , / :ハ: : : :／',: : :', ∧ ＼
' , /l /―---―‐', / ', ∧ ヽ
. ,' l / l !.l_l__|川＿!_{〈 /V ', ﾍ
_ ........ _
. _ - へ .へ ,.､ ｀ 、
. ,.＜/＞‐ '""￣｀""'''‐＜l ＿ ､
／'"´ ＼l. ヽ
. / ヽ ､
ｌ i ! i l V ､__人＿人＿人＿人＿人＿人_,
l .! .ﾊ ∧＿＿ﾊ ∧＿＿l', Ｖ l ） （
. l .l V_/_,.Ｖ-＼: : : :／!:::::::::::}:ｊ!. i V, ./l .） かわいそうだとおもうひと！（
i∟l : :{ {::::::::::l : : : : : : 乂__.ノ: : ﾞ,__∟．-ハl .! ノ （
| .! : `.ゝ__ノ: :、: : : : : : : : : : : :.| .|: : :}.〈 }Vl ⌒） だれもがなっとく！！！ （
|/レ: : : : : : : : : :丁￣! : : : : : : : :!i.|: :ノ ∨ | .） （
. （ : : : : : : : : : : |＿_| : : : : : : : :||.| .l ｜ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y｀
` ー-. : : :＿＿＿: : -‐､'"／jﾊ!｜ !
, 〔.〕.,| _,.．-‐''7:./､:./､:＼. ! .|
l !.|.|.l !＞_,..．-‐' lT冊l＼/へ | |
', ー'.ﾉ ト、 .ｌ l llll ! ヽ___',./.l |
,.ゝ-く.| !. ＞ !￣￣￣ ',ヽ-V,| | |
{./l_ﾄ }| ヽ. __ｌ ﾊ .ﾊ ', ゝ_ﾉl ! !
' |.||::| | | /__.ヽ:.! !:.!／ｌヽ .! .l l
|.||::| | l. ,Ｖ__ヽ＿_!ｲ＞i､ ヽ.ｌ .l !
|.||::| |.∧ ∧.| !:.!､/ヽ/!＿! ﾄ､.｝/ヽ/ヽ!
|.||::| |＿V＿.!／_ｌ |∠l j ソ.!__./､/
|.||::| ∨ ＼l .|__| |__| 'ﾞ ヽ/
ヾ|/ ￣ ￣
. /:.:.:／ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.::.:.:.:.:
|:.:./ ヽ:ィ´￣ .＼::.:.:.:.:.::.:.:
. V ´＼ 〉::.:.:.:.:.::.:.| ハッハッハ！
l ＝＝、 ィ￣￣｀ヽ〈::.:.:.:.:.::.:.:.|
/ / ,＝＝、 !::.:.:.:.:.::.:.:! スザク、介錯を御願いします
/i / l.:.ｒ‐､.:.:.::.!
. !::| ＼ /.:.!ﾑ }.:.:.::.:! ＜（ス）切腹は駄目だよ孔明！！
Y,! 〃ｒ───、ヾ /.:.:!＿ﾉ.:.:.::.:.:}
|::} .! / 》 !.:./.:.:.::.:.:.:.::.:.:.!
ヽ::! ヽ─ ィ ／Y|.:.:.::.:.:.:.::.:.:/.
, -'"￣￣￣￣';';' . ＼ ＿__＿_.／ ノ} .＼.:.:.:.:／
. ／ ;';';' / !.:.:.:.:!---‐‐' / ;';';ヽ、
;';';' / / ヽ／! / ;';'; `ヽ__
;';';' ./∨ {.iiiiii人 ./ ;';';'; ＼
;';';';' / /iiiii/ ｀Y/ ;';';';
;';';'; ./ ./iiiii./ / ;';';';
＿＿
次スレ：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1453962452/ ,..:::'::´:::::::::::::｀::::ヽ.､
,.::'ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
,.:':::::::::::::::::::::ｒ─;::::::::::::::::::::::::ヽ
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ;'::::::::::::::l￣￣ ￣￣ﾞl:::::::::::::::':,
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 母親がブルマ穿いてる ;ﾞ::::::::::::::::￣,ﾆ' '￣=ﾆ;::::::::::::::::::!
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !::::::::::::::::;r'~ ,､ r. ,_ ヽ:::::::::::::::l
Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: 写メが送られて来た・・・死にたい・・・ ';::::::::::::::l {;;;ﾌ .／,i i::::::::::::::;!
/:彡ミ゛ヽ;）ー､ . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ::::::::::::ヽ ,／:r'´ ノ::::::::::::;ﾉ
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼::::::::::｀':::::':::::::::`ｰ':´::::::::::::<
/ :::/;;: ヽ ヽ ::ｌ . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 'ｰ`､
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣ ←四四八 `'-::､::::::::::::::::;:::- ' ´
￣￣
フィールドワーク終えて帰ったらブルマで妻がまってるパパンもいるから多少はね？
四四八さんの瞬間最大可哀想値が孔明さんを上回った気がするｗ
いや投下してるということはちがうか。
昨日の夜から一時半ぐらいまで仕事場につめてて
眠くなるから飯は帰ってからって決めてたのよｗ
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ.、
/ /:::::::::::::::::::::r-=-w:::::::::/:::::::::::i l
/ /:::::::::::::::イ:/ /::::::::/:::V::::::::i l
イ::::::::::::::::/_,／ /:::::／/ヽ::V:::::::ﾊl
／:::::::::::::::::::::/ --ー ,..:::／‐/-- Y::::::::::::::..
, ｲ:::::::::::::／::::::/＜ 云_>:ｲ ｨ,苡ヽ/l:::::::l::::::::l
/ i:/::::::::,ｨ:::::::::/:ﾊ ／ ; l /:::k::::l::::ﾊ:;}
{ /:::/:::/ Vl:::::/ ヾ:.、 , 、 ／:::/ l::l::/l ;:
{::::::::::{ l::::::ヽ ﾉ::} _＿ /:::ノ/_ /::/:::l il
lヘ::::ヽ lﾍ::::::/::ｲ, v -_-＿ヽ/ '_,,rイ:::::::ﾉﾘ
＿＿ ヾ:.、 ゝﾊ::::::ゝ f,.ｨ:::::::／／
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...-...::::::::::ﾍ ＼ , イ/=-' _／
／:::::::::::_, --===≦_ _ ＞ -= _::::::::::::i ｀ ´ ＿l
/::::::::::／ ／.∧ /＼......＼
/::::::::／ ／ {........lﾐ....V.....／ﾐ、....lY＼- _
/::::::/ ／ l＼/ﾐ/三≫彡.....V./ ＼ - _
{::::l _ - ／ _ ｲ..........V-=ﾐ/.........../ ＼ ＿＼ =- _
ゞ::.、 _ -= / -=／ l...........l ﾆﾆi........../ ＼ l
ヾ、 r ／ ＼.....lﾆﾆﾆi....../ ＼ ／l
}、 > ヽ l ﾆﾆﾆi../ ／ ／ i
/ﾍ ＼ V ﾆﾆﾆ/ ／ /
/ ∧ ＼ Vﾆﾆ/ ／ / l ←ブルマナカちゃんを見たセージのリアクション
さて、投下を再開するぞい！
━━ 一部の人間にとっては楽しくない体育祭も順調に予定を消化してゆき・・・━━
,ｲ ﾄ、
//! |,ﾍ
///l |/,ﾍ
////! _ - ￣ ‐- . !//ﾍ
/////' '" 、 ｀ 、l'//ハ
､ .///／ ヽ ､ !///ﾊ
{,ヽ. ///' 、_ ヽV//,∧
V/ゝ'/ ' / ＼/＞V//,∧
Ｖ// ./ ,' ', ＼///＞/ﾍ
＿＿∨ ' { : :. ', ＼/////〉 ＿__
＼// { : { .l ' : j .! } V//////／ 色々と調子に乗ってらっしゃる方が居るようで・・・
＞-', :. l .|＿ l :. : ﾊ＿! ; ' }//＞､'"
<ゝィ.ハ:. !、ﾄ､ {＼::. /´ｊ .ル' } / ./" Y ヽ.〉〉>
＼ｰｒ;ヾ :. l.ヽ芹丐` ヽ /ｿ '"芹丐/ / ,.ｲ＞､ ソ ／
Y.l .ﾊ.＼ ', 込ツ-―――- 込ツﾉ ／/ヽ jl .j.ﾄ／
j l ﾘ.ヽ! ゝ. ' '"| ´ ｲ: ハl_l l |.|
＿_ ／￣ T"￣ ヽ――.､ | .l.ｲ l. ゝ !
. ,...．／ | l ,' /￣＼ ´ ／| .! | .! |
＿／ .!. : .l , / ー イ ／! /! | .! |
. _／ ｌ : l. , ./ ' ヽ_ .j / ＼ ト､ .!
／ . ', .l : .! , ./ ' ／ ヽ/ ,. |二＼ |
. / ヽ . l. : !. , / . ' ／ .}､／ ｊ二ﾆﾆ＼!
!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ﾉ u ヽi!i!i!i!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ｀ ｀ ヽi!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ヽi!i!i!!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ ｀ ´ ´ ∧ 彡Ξ=__ヽi!i!
i!i!i!i!i!i!i!i!i!i ﾉ 丶彡_______ }＼ 助けて・・・助けてクレメンス・・・
i!i!i!i!i!i!i!i!/ ν二三Ξ二匕=ｰｰﾉ ∠＿●＿∠} ＼
i!i!i!i!i!i!i!i! ノ ＿┰ｰｰｰ ノ 入::::::::::::::::::丶 }
i!i!i!i!i!i!i!i!i! 匕 ● ∠ノ ヽ::::::::::: ＼/
i!i!i!i!i!i!i!i! ' ::::::::::::::::::丿ｿ ヽ }
＼iiiiiiiiiii' ノソ ソ }
ﾉ ソ iiiiiiiiiii ノソ ゝ }
ヾ iiiiiiii/ u ヾ }
⌒ iiiﾉ ソヽ
ﾉ ヽ
━━重傷者続出ながらも、遂には最終プログラムの後夜祭へ━━
/＼ く＼
/＼､/ ／ > ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ `’
＼/ ／ ／ |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿| _.. -‐ ￣|
／ ／ |_.. -‐ ￣
く_／
ｘ≦ﾕ ＿___
(_/::::::｀`ヽ、 l＞―-ミｘ､
＼::::::::::::::::＼ ＼::::::::::::::＼
-━ヽ:::::::_;:::-┴-:､ー--､_::::ヽ
>'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::::::::::}
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::::_rく
＿ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.}
￣￣￣≧=----:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ ―--
━━／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;v≠ﾍ､:.ノ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿:.:.:.:.:.:.:.:._L/::::. .::::::Yi -━―
/:.:.:.＿_/´ ￣￣ ⌒V::... .:!
{／￣＼} ━━― ―`ｰ---='’ ━―
「「{^l lL_ヽ ‐━―
ヽj」」 `’ ―━
━━校庭では炎を囲み、生徒達は自由参加のフォークダンスに興じていた━━
:::::::::::::::::::::::........ . . . (:. ,:. . . . .......:::::::::
:::::::::::::::::::::........ . . . .:从,)ﾉ':.:, . . . .......:::::::::
::::::::::::::::::........ . . . ,;;'人,,ノ;ﾉヾ;,., . . . .......:::::::::
:::::::::::::::....... . . . ,;,､ ,;ﾉﾉ .:;.（. ,.（ , . . . .......:::::::
:::::::::::::....... . . . ,､ ,.:;（ﾞ: ,.:.人:. ヾ,､ （. . . . .......:::::
::::::::::::....... . . . ,ノ (,.ﾉ,､ヾ , .,;ﾉ （;. （:, ,）:. . . . .......:::
:::::::::::::....... . . .（ ,;. ,:ﾉヾ; . ,;） ,､ ヽ;,:.;）:.从;., . . . ......::::
:::::::::::::::....... . . .,）:. , 从ヾ;. '',人ヾ,´:. . . .:::::
━━━━フォークダンスのパートナー安価、キャラ名をどうぞ下３さん━━━━
.
━━皆の輪から外れ、校庭の隅でぼんやりとダンスを踊る生徒達を見つめる項羽━━
＿＿
'" ｀`丶､＿＼ ／
／ ／⌒ ＼ ）i／(__＿
' ＼ ＼ -―=ミ＼
/ `､ `､ v-=ミ＼ ` ＼
/ ' ｉ | ', ＜⌒ 人ヽ ヽ
ｉ | | V）／| i:＼ i
ｉ | | {＼ ＿_ :ｉ |' ハ ＼ {
| l 从 ／ ＼___|_| | ヽ/ ＼{ ・・・
| i､ 人斗t爪ヽ { ｧ'f 杰７ | }' /' i ＼
| | ＼ 灯心 ＼ 乂ソ| |,ｲi ' |
|/ | ∧ Vj | | | | ｉ |
| /'込 ' | | | | | ,
| 介 - , | l j人 | /
| | | ｀ ､__,,. | 人 ＼ '
j人 | } ｉ| ／ ＼{
＼,|＿__／j /:!/ｧー='７￣｀`丶､
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