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|: : |: : ｌ:八:|: : : : : : :ﾄ|、:|＼ : | : : : :}∨ : 八|
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厶八.:ハ. ｘぅ心|/ VJソ 〉|: ∧し///.:|
|: :＼∧ヽＶソ／／／／／ (|/＼＼イ : |
|／∨/ ／/ ） , （＼ ヽ ',ヽＶ Ｎ
〈/ {∨ / ヽ丶 | | | |八
{ |/ 〈、 ‐-― } j_| ｌ | |＼
j } ＞ _,.. ィﾉ ｀ ｀ } 〉ー---――-､
丶、 '⌒丶 ∨|く／ / / ／
/{￣＼ ＼ ﾏ7 / / / |
┏―――――――――――――――――――――――――――――――――――┓
ここは「にゃる◆0GtXxc/8P2」のチラシの裏的な場所です
今まで投下した作品は無く、普段は作者さん達の作品をまとめています
これから少しずつ作品投下していくので生暖かい目で見てやってください
┗―――――――――――――――――――――――――――――――――――┛
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :| と、いうわけで建ててみました
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 誰も見てないと分かっていても緊張でドキドキがやばい
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ| ・・・どうしよう
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
|::.::.::.::
|::.::.::.::
|::.::.::.::
, ‐:-､::.::.: 当面の予定としては、ＳＷ２．０のオンラインセッションの
〃八: :ﾘ::.::.:
／￣丁¨ヽ::.::. リプレイを投下しようと思っています。
. ∧ i 〉::.
人_} /i {::.::. 本当に投下初心者でおかしい所もありますが笑って許してください
し' j i ､}::.::.
/>个=- i |::.::.
/入＿＿__j___,ﾘ::.::.
. ＿＿＿_＿_/7╋/╋i╋{╋{::.::.::
‘''^ｰ〜‐┴'┴‐'ｰ-::.::_
‐-::.::_
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :､: ＼
,:': : ,: : : : : : : : /: ;: : : : : : : :.|: : : :､: :∨: : .
. /: : /: : : : : /: :/: /ﾊ: : : : : : : l: : : : :i: : ∨､: .
/: : /: : : : : /: : {: / ∨: : : : :.:{ヽ: : :.!: : :.ト､: :.
{ : ;': : : /: /: : :/|:! , ∨: : : : :ト､∨:ﾄ､ : |､ｿ: : .
|:.:.|: :.:.:.|: ハ: /-l:! ´ Ⅵ: : : :! ヽ:|ヽ: :|/ｲ: :l: .､ みられてたーーーーーー
i : |:!: : :|!:| Ⅵ l{__ Ⅵ : : ! __ ﾘ Ⅵ:i!i: : ト-｀
}: l:|',: :.|{:! （:::::） ＼j（:::::） l:!: ﾊ:.:.| はずかしいーーーーーーー
i: :ﾘ-､:.!ﾘ o ｀´ ／／／／ ｀´fj !Ⅵ }:/
/: { ヾ! d ,､＿,..､_ o { / /
ー'´ヽ､ / ! Y
/:_, ー-.､ i l 人
´ }: /: . ､__ ｰ-‐-ｰ ' _ , ´
/ｲ }:/ }://ri--､ Tr,ﾄ､{ ﾘ
,イ ｀ ∨ ｀ヽ､
／| ', ／7{}＼| |ヽ
/ j } ヽ//|!ﾊ'j !∧
/ | ヽ{/ l/! } |
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: | ではこれからちびちびと投下していきますのでよろしくお願いします
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ なお、今回はキャラメイク編になります
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
┏────────────────────────────────────────┓
これから投下するのはレイセン◆aUZCFZ140QさんをGMとした
ソードワールド２．０のリプレイです
プレイしたシナリオは◆aUZCFZ140Qさんオリジナルシナリオです
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□
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┌───┐
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./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ ＜ＧＭ＞レイセン◆aUZCFZ140Qさん
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ 本日はSW2,0。レイセン卓にご参加いただき誠にありがとうございます。
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i 久しぶりのWEBマスターということで至らぬところ、凡ミス、誤字、ドジなどがあるかと思いますが
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i ごゆるりとお楽しみいただければ幸いです。
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- ' なお、今回のセッションはＧＭ以外は皆さんＳＷ２．０は初心者さんです
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
＿ ＿ _
, ´ ｀ヽ , ´ ｀ ､
, ´ _ヽ_ -‐ ――' ､ ＿ ヽ__
, ´ .ィ.´ ｀ ､ヽ､ ｀ ヽ
（ .. _ _, ´ / ヽ ｀ ､ _ ノ
￣ ,' ,' ￣ ￣､ ﾊ ￣ それでは、皆さんキャラクターの作成を行ってください。
l i .,==､ヽ ﾄ､ ,==､ ﾊ
Vへj 《 》 ｀ ヽ《 》 i 作成中は、世界観の説明等をします。
l , ' ｀＝'' ｀＝'' i l
V r --､ l j わかりましたー ＞ 一同
ゝ ､ j i ノﾚ'
ヽ｀ ‐-,- , ｭ ,､- ＜´/／ 分からないことがあったら答えるから聞いてね？
,..:＜:::>::V::::<:::::::::｀ [iつ
⊂'-‐ 7::::｀::´::::::::l´￣
,ﾉ_＿::::::::::::::i
ｹ7 i ｀l- ､」
'-/ l i_ ゝ-｀
￣､ Tー､´ゝ､
「ﾊ ｀ヽ）
し
__ _....._ _ あドワーフになった ＞ ちっきー
i´,ｨ｀ ｀ヾ':, これは幼女プレイしろと神のお達し ＞ ちっきー
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） !
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ まずは冒険の舞台となるラクシアの説明です 幼女！幼女！つるぺた幼女！ ＞ みか丼
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
SW２，０は架空世界 【ラクシア】を舞台とした剣と魔法のファンタジーRPGです。
３００年前に発生した【大破局】によってそれまでの文明は滅び、現在は緩やかな復興をたどりつつある世界です。
しかし、人間やエルフ、ドワーフやタビット(うさぎ人間)といった人族は復興以外にも大きな問題を抱えています。
それが【蛮族(バルバロス)】と呼べる存在で、禍々しい偉業の亜人達は世界誕生の時から人族と争いを続けてい
ます。
大破局も人族と蛮族との争いの結果、発生した大災害となっています。
プレイヤーである冒険者は現在のラクシアにおいて、古びた文明の遺産を発掘したり、蛮族との戦いに趣いたり
様々な技能を駆使して、未知なる世界を冒険するのが役割となっています。
時には困っている人を助けたり、誰かと恋に落ちたり、冒険の中で死や絶望に遭遇するかもしれません。
しかし未来がどうなるかは誰にもわからないこと、これからの貴方達には無限の可能性が広がっています。
さあ、ダイスとペンを手に取り、冒険の世界へ出発しましょう！
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
これの前のＣｏＣで、みそかつさんがリプレイ作ってるのみて
すごく作りたくなってやっちゃった（てへ
今は緊張と恥ずかしさでやばい
┌────────┐
│ ハウスルール .│
└────────┘
んではそれで振りなおしをします ＞ ナナーシ
魔防と素早さのどっちが重要でしょうか？ ＞ ナナーシ
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':, 魔防は魔法にかかりにくくなる能力でダメージを減少させる能力はありません。
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! ファイター【前衛戦士】をやるのでしたら敏捷が重要です。 B（敏捷）の振りなおしをおすすめします。
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 ではBで ＞ ナナーシ
c(ﾝ'/ ﾊヽ, SwordWorld2.0 : (2D6) → 4[3,1] → 4
｀^i_ﾌi_ﾌ orz ＞ ナナーシ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
現在の使用ルールブックは【ルールブック基本Ⅰ】のみ。
これ以外のルールブックを使用する場合はGMの許可を得ること。
戦闘特技は冒険者レベル【１】毎に新規取得の権利を得られる。
(レベル制限・前提制限・職業制限がある特技はそのまま)
キャラクター作成時にHPかMPを10点分増やして良い
(生命力不足PCの事故死防止＋キャスターのストレス軽減)
キャラクターが保持する職業Lv（冒険者Lvではない）が３以上に上昇した場合
１Lv毎にHPとMPを２点上昇させる。
例：ファイターLvを２から３に上昇し、冒険者レベルが３になった場合
冒険者レベルの上昇に伴うHP３点に加えて、HPとMPを追加で２点取得する。
(後半になればなるほど敵がインフレするためそれに対する対策案１)
PCは信仰を『未定』の状態でプリーストを取得しても可。その場合特殊神聖魔法は使用できない。
・その場合神の声を『はっきりとは聞いていないが』神聖魔法が使えるようになったという設定が
追加される。
・信仰する神が確定した場合はその時点で『神の声をはっきりと聞き取った』として信仰を決定
する。
・ただしその神の声がどのようにして聞こえるようになったかといった理由をGMと相談して決め
ること。
・ファンブル回数は『PT全体で合計され』全員がシナリオ終了時に
ファンブル回数の合計×５０の経験値を取得します。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
□
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┌┼─────┼──┐
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│ │
└───────────────┘
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ お、皆さん完成したようですね、では自己紹介していただきましょう
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ （経歴表(大惨事表)は最後に振ります）
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ ハーイ ＞ 一同
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
① プレイヤー：みか丼さん
|!
､- ､ |:ヽ
＿ ヾ:.:.ヽゝ:.:ヽｰ:.､ i＼
,ｒー＜´ー:.:.―:.:.:.ヽ:.:ヽ:.:.ヽ:.ヽ.ﾔﾍ
／＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:.:.:.:ヽ',:.:.:ﾞi:ﾍ|:.:.}
／:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.ヽ:.:i:.:.!:.ﾉ―ー:.､
,､＜´:.:.;:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.￣￣-一:.:.:.|ヽ:.:.:.:!:.∠,_:.:.:.:.:.:.:.＼
ー＝ｬ:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:;iヾi:.:.rヽ ────────ストラス脳
. ／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:;!:.ﾍV:ﾔヽ｀:.ヽ:.:.:.:ヽヘ､ ヾ＼ やっぱり蛮族は駄目じゃないか…！
／:; ／／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.l:.|≧:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:ヽﾍ｀ヽヽゝ
／／,:':./:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:./:.:.:.:.:.:.:i:.:.: l:.| ﾔ:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:ﾍ:.ﾍ:.i ﾞヽ
. /／ i:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:ﾑ:.:.:!:.| ﾔ:.:.:.:i:.:.:.ﾍ:.:.:.ﾍ:.:.:|i
/ {:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.,イ:.:,i:.:.:,i:.:.:/ ﾔ:.:|';i |:.:i:.:.i:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:ﾍ:ﾑ
. /:.／:.:.:.:.i:.:.:.:./､／/／.i:.:/}:./ ﾔ:|,,!ｨf彡´ }:.,':.:ｉ:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ヽ:.ミ=-
. ,!イ:.:.シ´イ:.:.:.|メｯ≧ｭ､.l:.|. ',:| ,ｨ≦fｧｬｪ;､ }/|:.ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:ヽ:.＼
. ∠ｆ‐/´//:.:.:.!:.:.:ﾑ ,r´ｱ;;;;ｬ';| l ￣了 ｆｒｲ;;;ﾀゝ:――――──────ストラスアイ
. |/ . {/ｉ:.:.:ﾑ:.:.:.:i ヽゞジノ ｰ｀¨´ ' / / .ｊ:.:.:i:.:hヽ }:.ノゝヽ 猿渡さんの一挙一動を見てるぞ
|:.:./ ﾔ:.:.:l ｌ /:.:.:i:./ｿソ/
顔────────. j /:.:.:.//ノ´:/
超絶イケメン i:.:i:.ﾍ ヽ /:,ｊ:.:/ナ|:.:/
i:.ﾊ:.:ヽ '´ﾌ:/ .|:/｀i!ヽ､
|! ﾍ:ﾔ＼ ー ---─' ／ﾚ' |:::::::::::::::ﾍ
／: ﾍ|／＼ ￣ └─────────────ストラスマウス
,::': : : ／:::::::::::＼ ／ / |::::::::::::::/: :| アンジェリカの臭いがする…
/: : :.／::::::::::::::::::::::i ー ´ /. |／::::./: : ::|
スト服────────┘ ┌―――――――――ストブレスト
冒険者の服 仲間を守るたくましい胸
【名前 ： ストラス】
【性別・年齢 ： 男・２５】
【種族・生まれ ： エルフ・射手】
【能力値/ボーナス ： 器用[24/4] 敏捷[21/3] 筋力[11/2] 生命[15/2] 知力[157/2] 精神[15/2] 生命抵抗[4] 精神抵抗[4]】
【HP・MP ： 31・15】
【技能Lv ： シューター２・スカウト２】
【戦闘特技 ： 精密射撃 武器習熟（ボウ）】
【装備品 ： ロングボウ・ソフトレザー】
【装飾品 ： 剛力の指輪（右手）・矢筒（腰）】
【その他装備 ： なし】
【所持品 ： 矢束（１２本）×３・救命草×５・240G】
_ _.__,,,,....,,,__
....,:'´ ,＞'"´ :: :: :: :: :: ｀' v‐..､
/ i.i/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ヽ.`､
,' ..i :: :: :: :: :: ﾊ :: :: ﾉ :: ::.:: ::', i
i !:: :: ::ゝ;∠イ :: ﾊ :: :: ';.; :: ::!l
l |: :: :: ,:' l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| ! エルフの射手生まれで筋力が最高値ですね
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |
.〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! 筋肉ﾓﾘﾓﾘﾏｯﾁｮﾏﾝのエルフになるのか・・・ ＞ にゃる
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
/´｀'ｰ､7_>､/r-､ヽ、 １１なので人間よりも華奢なのですがね〜
r'´ヽ、 ﾉi ,ソ;:〈 ﾉ｀ヽ!､ (人間の平均値は１２なのでこれがパンピーの能力です)
,ｲ:::::::::::`く7::Yo:::::iｿ::::::::::::!
!:::::::::::::／:::::i:o:::::::`'､:;_;;:ノ マッシヴ（エルフ基準） ＞ みか丼
`ｰ-‐/´::::::::l:o:::::::::;:ｲ
,､ヽr,
／￣γ￣ヽ
/／／W｀ヽヽゝ
γ / /／Ｖ＼ｌ .|
l ﾙ/´ , ､_ ｌﾘﾙ
ﾚV ´pp｀ ﾚﾉ ゝ
本当は魔法援護もしたかったのですが ﾄﾘ | , Ｖ| /
弓は筋力がダメージに影響しますし ゝ ,ニ、 爪
弓に生きることができるか考えてみます 八 厂{{＿
. ,. -‐∧ ｝ _＿ i: :｢: : :｀: ｰ--､
レイセン ＜ マッシブですね、ロマンは嫌いじゃないです ／ : : : : :／| /＼: : : : : : :i : :＼
〃: : : : ／::|::::'､ /:::::::::"⌒ヽ:j!: : : : ヽ
女神は言っている・・・弓に生きよと・・・ ｉｉ: : : ／:::::::;:::::::｀ ‐--‐':::::::::::|:::::::::::::＼: : : : :
i|: ／::::| ||O|||:.:{:::}{:::}::|⌒ｰ-ノﾉ:::::::γヾi: : :
l/:::::::::::|／￣ |::::｀7´::::| O ∨ ｲ::::::::::ノ||: : :
. /.ー"´_{＿＿ .|::::::::::::::::|￣￣ γー" |l: : :
, .￣￣｀丶 _」 |i: : :
. ′ __.. ゝ、 ＼￣ |: : :
￣￣i __.. -‐ 二二二ム i i }|＿__ j￣￣￣
. ￣ ｀Τ!ﾉﾉ| ￣￣￣
.lrfY^|
. ー‐'′
② プレイヤー：ナナーシさん
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
｀ ､ヽ / ;ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
【名前 ： ナナ】
【性別・年齢 ： 男・１８】
【種族・生まれ ： 人間・冒険者】
【能力値/ボーナス ： 器用[15/2] 敏捷[12/2] 筋力[18/3] 生命[18/3] 知力[15/2] 精神[11/1] 生命抵抗[5] 精神抵抗[3]】
【HP・MP ： 34・10】
【技能Lv ： ファイター２】
【戦闘特技 ： 武器習熟（ソード）・全力攻撃】
【装備品 ： バスタードソード・クロース・タワーシールド】
【装飾品 ： なし】
【その他装備 ： なし】
【所持品 ： 25G】
／ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:,.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.
,'／r.:.:.:.:.:.ﾄ、.:.:χ:.:.:.:.:.:.:.:И:.:.:.ﾊ.:.:.λ.:.:.:.:.:.:.:.:
i´:.:.:.:.:.:i ',:.:.l ヽ.:.:.:.:.:./ .i.:.:ﾉ ',:.ﾅ. ',:.イ.:.:.:.:
ﾚ、λ | χ| `、.:.:/＝ﾚ'＝-ﾚ'＿_り|.:.:.:.:.
レイセン ＜ ちょっとトロくて豆腐メンタルですが、優秀なファイターですね ヽ i,弋￣'ﾞ~「 ヽ/ l,i:.:.:.
｀', -=＝≧ ≦=======‐-. |:.:.
敏捷が低くて振りなおししたんですがダイス目が・・・ ,i 三三三 三三三三三 ﾚ⌒ヽ
i 〈⌒i i
レイセン ＜ ◆ま、まあファイターとしては優秀ですよ！ { ,ヲノ
、 ナ ‐´
、. ⊂⊃ , メ
` 、 - '＜
｀>`､- ' " ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;,,｀ ､
,,,;;;,´,へヽ_／ , へ、;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
, ';;;;;,'/ ＼／ ＼;;;;;;;;;;;;;;,,,ヽ
③ プレイヤー：ちっきーさん
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´.,ィ.弍㍉: . : .彳弍㍉} . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . : .ｲb::::::::ｌ {: b::::::::} 》 : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 弋辷ﾉ ＼{ 弋少'.ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f .､ ｒ ¬ / : . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j : . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . : : . : : : .: ∨: . : . :∧
|: . :.,./ -ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^..＿ ..: ∨: . : .: ∧
|: : / ／＿ ..`ー ィ ＿＼ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ／ ` ー - 入 .＼.. / . : .八 /
∨ ∠ -― - . ,ィ´..- ―- ﾝ､/: :. :./ ＼
【名前 ： クルトゥルナ】
【性別・年齢 ： 女・１３】
【種族・生まれ ： ドワーフ・戦士】
【能力値/ボーナス ： 器用[21/3] 敏捷[9/1] 筋力[17/2] 生命[21/3] 知力[10/1] 精神[16/2] 生命抵抗[5] 精神抵抗[4]】
【HP・MP ： 37・19】
【技能Lv ： ファイター２・プリースト1】
【戦闘特技 ： 両手利き 双撃】
【装備品 ： バトルアックス×２・ハードレザー・ラウンドシールド】
【装飾品 ： なし】
【その他装備 ： なし】
【所持品 ： 40G】
＿＿ ＿＿
／／／ : : : ＼ }γ⌒ヽ} ／....:＼: : : ＼: :' ,
◯ ／: / ,: : : : ／ :....〉 ｀ ゝ＿〃 〈.: : : : ヽ ヽ: : : :＼: ', ◯ ＞＞特徴：【剣の加護/炎身】：炎によるダメージを一切受けません。
⌒ / /: : : :/ : : /: :⌒ー、 -⌒..: : : : : ‘，' ,: : : : ', ', 服や所持品が燃えたり焦げたりすることも防げます。
. / /: : : :/ : : /／| /| : :.ヽ/..: |ヽ: : ＼ : : ｉ: :| : : : : ',:ｉ
/ /: : : : ': : : :/⌒＼ | : : : : : :| ヽ: : :＼: |: | : : : : :|:|
|: |: | : : i: : : /,ｘ=≠ミﾍ: : : : :/`ｰ≦≠ミｘ |: |: : : : : l:| ちっ ＞ にゃる・みか丼
° |/|: | : : l: : / 弋＞┘ ＼:／ └＜ﾝ .|./:.:l: : : :l:i o
|: |: :.八:ｲ 〇／／／ ’ ／／／〇 'ｲ| : l: : : :|:| ｡ 変態しかいないよぅ
|八: : : ｀|, ァ ¨￣¨ く li| : |: : /: |
◯ ､: : ﾄ, Ｏ ｉ ｉ Ｏ ﾑ| /|: /: : |
|＼圦 .| ｜ 厶l/: |/|: : ∧
° /|: : : |. ﾊ : : : :.| : :l: ∧
/ :|: : : | .个 .＼＿＿／ 个 |: : : :∧: :| : :∧
／: /|: : : |: :| : : ｀ト イ: : : :| :∨: : : ∧∧、:∧
〃: :/: :|: : :::| :| : __⊥＿｀ ´＿⊥_ : ∧: :∨: : : ∧∧ヽ;∧
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ ドワーフにしては精神が豆腐ですが足を止めて殴り合うファイターとしては最高レベルですね
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 回避は捨てろ、君はアーマーナイトだ！
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- '
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣￣￣ 女神はほんとに前衛幼女をやれとおっしゃる ＞ ちっきー
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼ 壁ヒーラーというのも魅力だが経験点がなぁ、まぁ余っても次回以降に使えるか ＞ ちっきー
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
④ プレイヤー：Mgorokさん
rｰ､_
r',､_ ｀Y ＿
V/ ）｀7ﾉ _｣＿ `ｰ 、
/｣∠∠.〔 ＼ |
／o ,=､ ｀ヽ. lノ
/ / l ', |
l ､｣_ l _／
＼ /}
｀ ァ ＿_／ /
_／/ ＿_／
（＿/´￣`´￣ヽ
/´ ｀ｈ
ゝ 〈_）
ゝ ノ}
｀7ー¬ーr'´ /
（/＿＿／―'
【名前 ： マゴロク】
【性別・年齢 ： ♂・７】
【種族・生まれ ： タビット・妖精使い】
【能力値/ボーナス ： 器用[11/1] 敏捷[13/2] 筋力[6/1] 生命[10/1] 知力[24/4] 精神[18/3] 生命抵抗[3] 精神抵抗[5]】
【HP・MP ： 16・34】
【技能Lv ： フェアリーテイマー１・セージ1】
【戦闘特技 ： 魔法誘導 鷹の目】
【装備品 ： メイジスタッフ・クロース】
【装飾品 ： なし】
【その他装備 ： なし】
【所持品 ： なし】
,. - ､/⌒ヽ
（ ）
l´ ｀ヽ
〉､__, ､___ノ
/ ヽ ___ノ
!. /⌒! .|
|. / l /
|. ! // _ ｒ - ､_
| | // ／_l´ ｀ヽ
!. |／´￣￣｀l ./ ） もっふもふやぞ！
〉 ○ 、ー, ヽ
/. /心 ＼ ､__人__ノ 凄まじい敏捷性にびっくり。トロイなんて言わせない な能力値です ＞ レイセン
| ､:::ﾉ _ _ヽ ＿__ノ
、 Y ´⌒ ! 知力も２４ですね、優秀です ＞ レイセン
ヽ, -- ､ ヽ ＿|__ノ ／
/´ （二 ヽ. , -―‐＜
, ┴ ＞‐､ ﾉ￣l ､ ﾆ）
. | , - 、 ｀⌒ｒ‐'⌒く￣ ´ _）
ヽ, / | / ヽ ｀ヽ
l. | ,.-､ | ､__ノ
｀l ､ ﾉ / l
｀ー‐ ´､入 人＿_ノヽ
￣. l |
ヽ_ヽ_ソ
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
【名前 ： スピカ】
【性別・年齢 ： 女・１２】
【種族・生まれ ： エルフ・神官】
【能力値/ボーナス ： 器用[17/2] 敏捷[15/2] 筋力[7/1] 生命[15/2] 知力[20/3] 精神[19/3] 生命抵抗[4] 精神抵抗[5]】
【HP・MP ： 21・35】
【技能Lv ： プリースト２・レンジャー1・セージ1】
【戦闘特技 ： 魔法拡大・数 魔法誘導】
【装備品 ： メイジスタッフ・ソフトレザー・バックラー】
【装飾品 ： なし】
【その他装備 ： 魔法の発動体】
【所持品 ： 冒険者セット・680G】
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
レイセン＜ なかなか高いですね。 | |/ イイ∧/V＼lミ{ |
駆け出しプリースト感満載 j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
今２でとってるけど、駆け出しプレイしたいなら１のがいいかな /,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
レイセン ＜ なおプリは2レベルまで回復魔法を使えない /⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
レイセン ＜ いやいや、ヒーラーだから２はとってね(滝汗 ＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
まだまだ勉強不足だ
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 じゃあ最後、経歴表(大惨事表)降るよー
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ 何D何かわからないんですがｗｗｗｗ ＞ ちっきー
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ 経歴表がどういうもんなのかすら・・・ｗ ＞ みか丼
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ えーっとね、非常に便利なページがあるのでぺたります
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼ ttp://tibirabo.my.coocan.jp/sw2dictionary/keireki.html
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i まず１ｄ６をふります。そのあとに２ｄ６をふります。これを３回繰り返します。簡単でしょ？
i i.i::::.､!― ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' １回目でＡＢＣのどれか決めて、次ので要素決めるのか ＞ にゃる
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, 正解>>にゃるさん
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
,､
/ `:､．-､ 1d6 → 2 ・ 2d6 → 8[3,5]
.-‐.:'´:.:￣:.:｀ヽ､_ゝ;: ::、
／:.:,: : :.:.:ヽ: :.:.:.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ 【許嫁がいる(いた)】 ＞ レイセン
//,:.'/i : : : : : : : : : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从: : :i }人ﾘ| ｌ: : :.:i| _」 1D6 → 1 ・ 2D6 → 6[1,5]
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:| 【罪を犯したことがある】 ＞ レイセン
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.| (´・ω・｀)
. ＼ ｒ::ﾘ`‐-｡:．:_:_: :'/ /: : : :.|
`ﾉ´:::::::::::::::::::::｀メ /:ゝ: : : | なんだろ。あ、結婚嫌で刺したか ＞ にゃる
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、 1D6 → 5 ・ 2D6 → 8[2,6]
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ', 【歌を褒められたことがない】 ＞ レイセン
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」
ﾚ!小ｌ○ ＼,リ'○ 从:.:|、i| .}:| 音痴(´・ω・｀)
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ j: :./⌒Mj:.| 婚約者いたがジャイアンソングで鼓膜破壊か ＞ にゃる
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.| ボエー ＞ みか丼
. ＼ ｒ::ﾘ`‐-｡:．:_:_: :'/ /: : : :.| ｗｗ ＞ Mgorok
`ﾉ´:::::::::::::::::::::｀メ /:ゝ: : : |
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉 この中から使うのと使わないのを選んでください
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/ 全部使うもよし、１個選んで２個ポイポイするのもよしです
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !: !i 全部混ぜると大抵カオスになるので
! l :: ノ´;'´ﾊ ﾚ' ﾉ,=;､ﾉ,:: ::| !
/ !イ ! '､_ｿ i_ﾘ iヽi:: ! | あポイポイしていいのか ＞ ちっきー
〈 /:: i ''" ' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! 許嫁に歌を褒められなくて刺した過去があるとか作らざるを得ないところだった ＞ ちっきー
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., -_ ,.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l いらないのぽいぽいしたらまた振るの？ ＞ にゃる
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼ いや、設定破棄するだけです
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
＼/｀`7.:::i .:.:.:.::.:.:.:.:.. L _/.:.:.:::::::/
/ .:::::.::/ .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::i ｀ヽ:::.::./
,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:. .:.:.:.:.::::.:::::人＿ﾉ.:.:::〈
ヾ'''''''''-,へ 1D6 → 1 ・ 2D6 → 8[6,2]
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
； ／: : : : : : : : : : : : : : : ! { 【溺れたことがある】 ＞ レイセン
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :! ；
/!: /＼ u ／ ヽ,/ .ｶﾞｸｶﾞｸ. 1D6 → 1 ・ 2D6 → 8[5,6]
ﾚ!小● ● /~)
|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ ; 【ガキ大将だった】 ＞ レイセン
；: .ヘ { } j
ｶﾞｸ …. r'⌒) ,､￣ __, (´ j ； 1D6 → 2 ・ 2D6 → 8[5,3]
. ; /ヾ三}ヽ‐-‐‐ {彡'´}
;; ｌ:::::::::ﾉ .|:::::::::l ; 【故郷の場所を知らない】 ＞ レイセン
／ ヽ_ -― -- _ ／ ￣ ＼ ガキ大将ｗ ＞ にゃる
j -ｰ / ヽ 方向音痴ェ・・・ ＞ みか丼
/ | ／ く l どこのジタンだ ＞ ちっきー
j ' ／ / /|､ ヽ ヽ′ おぼれて流されたｗｗｗ ＞ Mgorok
/ ' ／￣ヽ／／ | |ヽ― ､ l |
/ / __- ´ ヽl _ヽ lヽ l| と、こうやって振るとキャラが立っていきます
／ ／, | /っﾊ ´っ＼ l l| , 設定考えるのが苦手な人はここからネタでもガチでもつくるのです
/ ﾊ. lﾊ / |::::l |::::::l.ヽ ﾊ
| ／ ノ ヽ | l || |::::l |::::::l } .| | ' 溺れたことがあってガキ大将で故郷の場所を知らないｗ ＞ ナナーシ
、 ／ |レ レ. し | ::/ 'l/ l |
￣ | l | ,,,,,, ` /／ ヽ / ３つ目は普通にシナリオ作れそう ＞ ちっきー
レﾄ 八 r― 、'''''' イ ＼＿＿,/ 故郷の場所を知らなくて反抗期でガキ大将になったとかで ＞ ちっきー
＿∠｀ヽ ＞ ， ､ __ ﾉ ノ/| _r､ 人|
/o￣::ヽヽ) ,ゝ--zゝﾆr i´_ ｲr'´＿ヽ_ ヽ ・・・うん、まんまアドルにできそうな ＞ ナナーシ
/o::::::::::::::｀Y:::::::/:/ ヽ_ ／ /:/:::厂-:::￣o､ あいつ毎度のごとく遭難してる上に記念すべき1作目は海で遭難だｗ ＞ ナナーシ
,::::::::::::::::::::::/:::::/:/レl´ ヽ ／:/:::::|:::::::::::::::o::l
l::::::::::::::::::::/:::/:l:::l /¨'l´ ' /:::/::::::::!::::::::::::::::::::!
|::::::::::::::::::;:::::l::::|:::ﾚ | ／:::/::::::|:::|::::::::::::::::::::|
__
く｀ ｀ヽ 1D6 → 1 ・ 2D6 → 4[2 2]
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)）
＼ ＼/W｀ヽ 【裕福な家に生まれた】 ＞ レイセン
}＿_} Ｖヽlゝ _人_
< / ､__/ ｀Y´ 1D6 → 6 ・ 2D6 → 10[4 6]
} ./|□|〉Л
{ -' /:::::/ 〉 【高レベルの魔法をかけられたことがある】 ＞ レイセン
∨/::::/_ _/!
〉／ ／' / 1D6 → 5 ・ 2D6 → 5[1 4]
_/YV´ ／--〈
ゝﾍl/7[]三 ∧ 【かつて従者がいた】 ＞ レイセン
,メ､ /-‐:.､ }
／ ＞' 〉) うーん、このボンボン
／＿___ ノ! ヽ ／
／ ﾉ/ ／ ＼＿_＼
／ ノ/／ ＼ミ ＼
／ 〃／ ＼ミ ＼
裕福な家に生まれて住者がいたが ＞ ちっきー
. _,,,....,,,_, 魔女に呪いをかけられた過去がありその呪いを解くために冒険者へ ＞ ちっきー
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ ２５歳だと・・・没落貴族とかそういうこともできそうですね
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 高レベルの魔法は多分ねーちゃんですね ＞ みか丼
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ 折檻に使われたと思います ＞ みか丼
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ イン○ース家ですかｗ
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､ 1D6 → 5 ・ 2D6 → 3[2 1]
} ﾉ、 _/:{ ﾉ
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく 【規律に厳しい環境で育った】 ＞ レイセン
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ これ最初から3dでもいいんじゃないかな ＞ レイセン
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼ 3D6 → 9[2 3 4]
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
＿__,ノ／ / l ＼ | 【本来とは異なる性別として育てられた】 ＞ レイセン
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢ 3D6 → 12[3 3 6]
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣ 【父親が旅に出ている(いた)】 ＞ レイセン
ヽ __）
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ ……鉄鍋のジャン？
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ 男の娘キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ＞ みか丼
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 私にどうしろと（妙高顔） ＞ Mgorok
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- '
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣ あ、使いにくかったらスルーしてOKですよー
_ 使いにくい 作りにくい設定はブン投げてOKなので
∬ .＝ニニニi i三三三＼
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i 逝こう！ネタになる！！ ＞ Mgorok
3D6 → 6[2 1 3]
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ 【子供の頃家出したことがある】 ＞ レイセン
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ }
{/ {:} {:} ﾄ､{､ { 3D6 → 6[6 3 5]
八 - |:||/ ,
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:, 【自慢できる二つ名を持っている（いた）】 ＞ レイセン
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼ 3D6 → 9[1 6 2]
￣｀＾´ ｀⌒´
【溺れたことがある】 ＞ レイセン
／ ヽ_ -― -- _ ／ ￣ ＼ 今が子供なのですが（振るえ声） ＞ にゃる
j -ｰ / ヽ
/ | ／ く l 家出して溺れたのか。カナヅチエルフとか新しいな！
j ' ／ / /|､ ヽ ヽ′
/ ' ／￣ヽ／／ | |ヽ― ､ l | エルフの特性としてそれはいいのだろうかｗ ＞ にゃる
/ / __- ´ ヽl _ヽ lヽ l|
／ ／, | /っﾊ ´っ＼ l l| , イイヨー？ パニックになって溺れたとかでも良いし
/ ﾊ. lﾊ / |::::l |::::::l.ヽ ﾊ
| ／ ノ ヽ | l || |::::l |::::::l } .| | ' １時間越えて潜り続けたんじゃね？ ＞ みか丼
、 ／ |レ レ. し | ::/ 'l/ l 慢心、ダメ、絶対。 ＞ みか丼
￣ | l | ,,,,,, ` /／ ヽ /
レﾄ 八 r― 、'''''' イ ＼＿＿,/ トラウマになってて、冒険に影響出そうなＬｖ ＞ にゃる
＿∠｀ヽ ＞ ， ､ __ ﾉ ノ/| _r､ 人|
/o￣::ヽヽ) ,ゝ--zゝﾆr i´_ ｲr'´＿ヽ_ ヽ トラウマになって泳げないってのもOK
/o::::::::::::::｀Y:::::::/:/ ヽ_ ／ /:/:::厂-:::￣o､ 毎晩夢に見るくらいのトラウマ〜 エルフで金槌〜
,::::::::::::::::::::::/:::::/:/レl´ ヽ ／:/:::::|:::::::::::::::o::l それを馬鹿にされて家出したのか
l::::::::::::::::::::/:::/:l:::l /¨'l´ ' /:::/::::::::!::::::::::::::::::::!
|::::::::::::::::::;:::::l::::|:::ﾚ | ／:::/::::::|:::|::::::::::::::::::::| 面白そうだしいれるか ＞ にゃる
╋━━━━━╋
設定作成中
╋━━━━━╋
ﾀﾋﾞｯﾄﾑｽﾞｶｼｲﾅ □
┌─┐ ﾄﾞｳｼﾖｳｶﾅｧ
└─┘
┌───┐
ｺﾝﾅｶﾝｼﾞ? └───┘
┌─────┐ ｲﾁｵｳﾃﾞｷﾀｶﾅ
┌┼─────┼──┐
│└─────┘ │
┌─┼─────────┼───┐
│ └─────────┘ │
│ │
└───────────────┘
.y- ──- 、_ ＼
i⌒ﾍ ,_＿＿_ヾ`, ∠ き
! ﾄ /メ ソ ヾ | i く に
./ ﾉ/| ＞｀´＜(ｲ. ', Σ す ではかけた人から自分の設定をここに張るのです。
ヽ__,ハﾍ"__ｒっ_ ｲゞ､_） ＜ る
Fミｊ´::^Xﾊ:｀}ミ) ＜ な
に戈 :::::V::ﾄ:ノ'´ ／ ！！
/、::::;;;：;:ｿ､
直前にEditで確認するときにドットを横に打てば十分ごまかせると思う
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
┏────────────────────────────────────────┓
【名前】 ストラス
【性格】
負けん気が強く、泣き虫だが完全に折れることはほぼない
叩けば叩くほどリアクションを返すのでドSにはたまらない素材だが本人にM気質はない
プライドはそこそこに高い
【背景】
裕福な家庭に生まれ、屋敷には家令がおり専用のメイドもいた
姉はストラにとっては逆らい難い暴君であり、ぱんつに切れ込みを入れた悪戯をした際には
高レベルの魔法で折檻をされた
独り立ちしてからは狩りで弓を用いており、小動物から大物までよく仕留めることができ
特にその的中率については村でも１，２を争うほどであった
里に度々戻ってくる先輩冒険者エルフから世界の話をよく聞いてあこがれを抱いた
冒険に出たはいいものの、
過去に酒場で絡まれた際人間に掴まれて一方的にボコボコにされた経験がある
最低限の力をつけようとこれでもかという位筋トレをしたため、
エルフの上限とも言える筋力値を有しているが所詮エルフ、冒険者全体でみれば
やはり貧弱である
剛弓を扱うことはできないものの、高い命中と、高い俊敏性を活かした弓の扱いは
非常に優れいている
┗────────────────────────────────────────┛
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i おｋ 既に冒険者として活動しているという設定でよろしいですね
i i.i::::.､!― ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 全体的に高いパラメータですし弱点も補強ある程度されてますからね ＞ みか丼
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ そんなところでしょう ＞ みか丼
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
. {ニ二二/ ∨=ニニニニニ|
┏────────────────────────────────────────┓
【名前】 ナナ
容姿はアドル・クリスティンを連想してください。（ＡＡの都合でここでは士郎です）
色々遭難とか漂流とかを片手の指で足りない数経験していて経歴を話すとなんで
それで生きてるのか皆に不思議がられるレベル
最初の冒険で海を漂流＆溺れて流れ着いたので故郷の正確な場所は知らない
最近も海で遭難して今まで使っていた鎧をなくしたので現在クロース装備
┗────────────────────────────────────────┛
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ 年齢何歳だっけ？
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ 18ー ＞ ナナーシ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ おｋ ストラスさんと組めるな
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i とりあえず既に二人は冒険者として活動中という認識で行きます。 導入部分とか考察中・・・
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- ' あ、いろいろ経験しててもレベル１なのはご愛嬌ね？
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣
_ あ、その辺は原作というかリスペクト先通り ＞ ナナーシ
∬ .＝ニニニi i三三三＼ 遭難で体力やら色々落ちたってことでｗ＠Lv1 ＞ ナナーシ
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
＿＿
, ｀
< ﾉ ＼
〉|￣￣￣￣￣| !
. ｜} ｨx― ､―､ ﾄ､ |
|1ｲ.rﾑヽｨ恣 vﾍ ｢ ﾊ
｜l|）V:} Ｖ::} } ヽ}ヽ
r=ミ､ ! } ､ _ _ .イ :ﾄ ＼ ヽ
}:.:.:.ヽ＼!:N)/ヒ斗=ニ三} ＼}
r!､:.:.:.:.:＼ 二／￣:.:.:.:.:.:.⊥、 ヽ}::＼
}ｰ':.:.:.:.:.:.:.:.kx|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:冫人 } ､∨
(_ 入:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l＼⌒う
｀ -､ . :.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|V 冖
＿{7､／ﾆヽ:.|:.:L ＜ヽ￣￣ヽ_
／ ∧ﾊ￣＼ ｀￣ ,ｨt､> ＼.＿_ヽ＼＿
⌒ ￣`l火 ＼ x /ﾊx｀ー‐､―t 'ｨ､ ｀ ､
￣ ー＜_∧/ }/ーｰ^こ>−⌒ヽ＿＞
┏────────────────────────────────────────┓
【名前】スピカ・ウィルギニス
【年齢】１２
自分の故郷で家族と一緒にのびのびと暮らしていたが、ある時友達とどちらが長い間水中に
潜っていられるかの勝負になる。勝負には勝てたが勝った瞬間に集中力が切れ、溺れてしまう。
以降水に入ることがトラウマとなってしまう
（膝までなら大丈夫。風呂も溺れないと分かっているのでいける）
泳げないことを友達に馬鹿にされ、両親も「そんなのは気合でどうにかなる」と無理やり水に
入れようとしてくるので故郷から逃げ出す（当時１０歳）。
行き着いた先の町で行き倒れていたところを、その町にある神殿の司祭に拾われて一命を
とりとめる。司祭に理由を説明し、以降は神官見習いとして日々生活を送っている。
なお、水へのトラウマを克服するため、風呂で特訓している。
┗────────────────────────────────────────┛
横にあんまり長すぎると人によっては輪切り画面に見えるので、大体800前後に収めるようにすると良いです
こんな感じ？ ＞ にゃる
. _,,,....,,,_, おけー、神殿勤めのエルフさんなのですね
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ 神様決めなきゃ（振るえ声） ＞ にゃる
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 あ、別にいいよ？
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ お世話になってる神殿がどこかってだけ決めてもらえばいいし
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ 神様の声が聞こえるけど実は違う神様だったってのも認める。
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ あ、なら ＞ にゃる
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ キルヒアにして、声が聞こえる神様もキルヒアでいい？ ＞ にゃる
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼ いいよー。賢人さんね。了解了解。
. ／ / | ヽ. ＼
やっぱ詰め込まないでやるほうがよかったか
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ｿ ` ー - 入 `ー､ 八 . : .八 /
∨{ ／ ,ィ´ `> _／{::./: :./ ＼
∨}. { ハ ￣ ノヽヽ ∨: :/
┏────────────────────────────────────────┓
【名前】クトゥルナ・ルーマス
【年齢】１３
身長：132cm
体重：39ｋｇ
ドワーフの戦士の一族の末っ子、上に戦士として優秀な兄と技師として優秀な姉が居る。
政略結婚させられそうになり、それが嫌で家を飛び出してしまう。
家に帰りたくないと思いつつも家族のことが心配な子供。
家出してからの生計を立てるために冒険者になる
持ち前の器用さを活かして斧の二斧流で攻撃をしつつ、盾も扱うというトリッキーな戦法を取ることに。
ある日、神様の声が聞こえた気がし、それ以来、神官の真似事もするようになっている
(SWの神官がどういうものかわからないからちょっと設定が厳しいかも)
歌を家族にすら褒められず、人前で歌うことはないが、歌うのが好き。
【性格】
甘えん坊
┗────────────────────────────────────────┛
ロリドワさん。 お名前は？
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ トゥルナ・ルーマス。一行目ｗｗ ＞ ちっきー
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ SANチェックです
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 目の前にCoCのるるぶがあったのが悪い ＞ ちっきー
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- ' 正直SWやってないから設定がこんな感じでいいのか不安が有る(´・ω・｀) ＞ ちっきー
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣
_ 問題ないですよー
∬ .＝ニニニi i三三三＼ とりあえず「神聖魔法が使える冒険者見習い」ってことにしておきます。じゃあ
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
信仰先はクトゥグアかハスターか ＞ にゃる
ニャルラトホテップかもしれない・・・
ロリドワさん。 お名前は？
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ クトゥルナ・ルーマス。一行目ｗｗ ＞ ちっきー
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ SANチェックです
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 目の前にCoCのるるぶがあったのが悪い ＞ ちっきー
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- ' 正直SWやってないから設定がこんな感じでいいのか不安が有る(´・ω・｀) ＞ ちっきー
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣
_ 問題ないですよー
∬ .＝ニニニi i三三三＼ とりあえず「神聖魔法が使える冒険者見習い」ってことにしておきます。じゃあ
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
信仰先はクトゥグアかハスターか ＞ にゃる
ニャルラトホテップかもしれない・・・
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ すいません 私の両親宿屋経営いいですか？ ＞ Mgorok
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i んーと、どんな感じの設定になるのでしょう？ 宿経営とは
i i.i::::.､!― ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 冒険者宿の経営者。わたしそこの受付嬢？ ＞ Mgorok
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ ふむふむ、設定の肉付けこちらでして良いなら
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
. - ､
, -‐-､ , -―く |_
{ ´￣ ヽ _｣＿ ﾉ ｀ヽ
/´ ﾉ―‐ 、 /´ ｀丶 ﾉ
{ ｀, ＼ _ ゝ._ ＼ 〈
`T } __ﾉ /´￣｀丶＼ . _'"´ (＞ ､ ヽ__ﾉ
､_ _,ノ ヽ ＿＿_ ／(_ﾉ /ﾊ ｀丶 _ﾉ
￣ 丶 -------/ /ﾊ rぅ {::-| ヽ
/ {::-| ｀{ ー' |
| ｰ' 〉､＿ //// |
', //// ／ ＿ } /
ヽ V´ | /
丶 ＼＿,ノ ／
r-rｰ ＞―r--r ｧく }
}_｣＞' / ＼〉 lノ|/
, "´ ／⌒>' ｈ |
{/ ／ ／ |／-､, -|ﾉ 〉
＞┬―＜ _,ゝ'´ |イ}
／ ゝ. _ ﾉｰ'
/_,ノ , ／ ｀!＿_,ノ‐-イ¨´
丶=ﾆ´‐' 丶 _)_)ﾉ
┏────────────────────────────────────────┓
【名前】マゴロク ♂・７才
冒険者夫婦の間に生まれたごく普通の♂タピット。
両親は結婚後、冒険宿を経営。そこの看板兎としてお手伝いをしている。
（ちなみにウエイトレス姿）
看板兎（ウエイトレス）としてしっかりと躾、教育されている。
よくケモナー常連客（冒険者含む）にモフモフされている姿があり、日常の姿でもある。
（触ってくる人には性別を申告する）
ウエイトレス姿は両親の趣味。一時期本当に♀として洗脳、調教しようとしたらしい。
（タビットの中では女顔であったため←種族での視点が違うと解釈してください。
他の種族から見たらあまり見分けがつかない感じ）
周りからはマスコットか非常食（！？）的な扱いを受ける。
両親から冒険者のイロハは教えてもらっている模様（実践はしていない）
┗────────────────────────────────────────┛
さて、これで５人の設定が出揃いましたがペアを組みたい相手はいますか？
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ にゃるさんなら私は一応見習いで会えそうかな？ ＞ ちっきー
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ そしたら神様同じになるけどいいのん？ ＞ にゃる
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i 神殿でお世話になってる＝その神殿の神官ではないです
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- ' どの声かまだ判別ができてないほどの
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣ 見習いみたいな感じですかね ＞ ちっきー
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼ そうですね、かろうじて声が聞こえるけど・・・
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i ってレベルにしておいてもOKです
_ヽr ナナーシさんと組んで手もいいんだけど漂流しちゃってるからなぁｗ
∠ ⌒ ､ はぐれてそうｗ
ｲ././Wヽヽゝ
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ 漂流したあと出会ったとかでもいいですよ ＞ レイセン
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉 その辺は任せますｗ ＞ ナナーシ
i_/l_j
_ _.__,,,,....,,,_ えーと、そうですね
....,:'´ ,＞'"´ :: :: :: :: :: ｀' v‐..､
/ i.i/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::.ヽ.`､ 神殿は薬草の採取とかの依頼を冒険者の宿に流すこともあるのです。
,' ..i :: :: :: :: :: ﾊ :: :: ﾉ :: ::.:: ::', i
i !:: :: ::ゝ;∠イ :: ﾊ :: :: ';.; :: ::!l で、スピカとクトゥルナは同じ神殿で見習い神官ということなので「おつかい」を
l |: :: :: ,:' l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| ! 任せられることもあるでしょう。それで、冒険者の宿に行く理由はできます。
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |
.〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! 合流は現地でも大丈夫ですね。
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
/´｀'ｰ､7_>､/r-､ヽ、 一応ほかの人と接点持たせられるよう
r'´ヽ、 ﾉi ,ソ;:〈 ﾉ｀ヽ!､ 冒険者と神官両方の立場をとってみた感じなんだけど
,ｲ:::::::::::`く7::Yo:::::iｿ::::::::::::! よかったのかなぁ ＞ ちっきー
!:::::::::::::／:::::i:o:::::::`'､:;_;;:ノ
`ｰ-‐/´::::::::l:o:::::::::;:ｲ ぐっどぐっど、修行を兼ねて近郊でのお仕事をやったこともある でOK
つまりスピカが先輩でクトゥルナは名目上の後輩ということで
みんなレベルと経験点はフラットなのよー！ (いろいろと恥ずかしい解釈ミスが多くて羞恥心でごろごろ)
で、ストラスさんとナナさんはどんな感じになります？
.y- ──- 、_
i⌒ﾍ ,_＿＿_ヾ`, とりあえず漂流して流れ着いたところをスピカさんに拾われた感じにしようかと
! ﾄ /メ ソ ヾ | i 金の大半と鎧は流されてるうちに無くした＆漂流生活で
./ ﾉ/| ＞｀´＜(ｲ. ', 色々衰弱して衰えたという感じで ＞ ナナーシ
ヽ__,ハﾍ"__ｒっ_ ｲゞ､_）
Fミｊ´::^Xﾊ:｀}ミ) 漂流して25Gしか残金が無くて飢えてたナナーシさんに
に戈 :::::V::ﾄ:ノ'´ とりあえずメシ奢ってから組むようになった ＞ みか丼
/、::::;;;：;:ｿ､ ギルドで小金を稼ぎつつ前衛後衛、後衛はスカウト持ちなため
バランスはとれているが回復職や支援職を求めてPTメンバーを探している ＞ みか丼
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ 両方ともに了解。
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!― ｀●i::::ヽ i ならクトゥルナとおつかいみたいなのしてたら
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' ナナさん拾ったかんじかな ＞ にゃる
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, おつかい依頼中に発見、介護ですかね ＞ ちっきー
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
＿ ＿ _
, ´ ｀ヽ , ´ ｀ ､
, ´ _ヽ_ -‐ ――' ､ ＿ ヽ__
, ´ .ィ.´ ｀ ､ヽ､ ｀ ヽ
（ .. _ _, ´ / ヽ ｀ ､ _ ノ
￣ ,' ,' ￣ ￣､ ﾊ ￣
l i .,==､ヽ ﾄ､ ,==､ ﾊ まとめた設定を提示するので
Vへj 《 》 ｀ ヽ《 》 i 納得いかなかったら声を上げてください
l , ' ｀＝'' ｀＝'' i l
V r --､ l j
ゝ ､ j i ノﾚ'
ヽ｀ ‐-,- , ｭ ,､- ＜´/／
,..:＜:::>::V::::<:::::::::｀ [iつ
⊂'-‐ 7::::｀::´::::::::l´￣
,ﾉ_＿::::::::::::::i
ｹ7 i ｀l- ､」
'-/ l i_ ゝ-｀
￣､ Tー､´ゝ､
「ﾊ ｀ヽ）
し
┏───────────────────────────────────────────────┓
まず、５人は全員が全員顔見知りという設定になります
これはマゴロクの宿を中心に５人が集まる機会があるということになります
スピカ クトゥルナは 神殿の依頼でマゴロクの宿にお使いを頼むことがあります
これはキルヒア神殿の司祭さんがマゴロクの両親と過去にPTを組んでいたため、保護者同士が顔見知り
という設定を追加しました。
で、ストラスとナナは現在マゴロクの宿にお世話になっている冒険者です。
おつかいの過程でクトゥルナやスピカの顔を見たこともありますし、軽く話したこともあるでしょう。
互いに深くは知らないけど、顔と名前は、大体の境遇は知っている
そういう５人が揃って仕事をすることになった、というのが１回目のシナリオになると思います
┗───────────────────────────────────────────────┛
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ ・・・こんなんで よろしいでしょうか？
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ おっけーでっす ＞ にゃる
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i 了解です ＞ ナナーシ
i i.i::::.､!― ｀●i::::ヽ i いえっさー ＞ Mgorok
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 了解です ＞ ちっきー
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ おっけーです ＞ みか丼
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ 了解しました。ありがとうございます。
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
で、開始する都市を決めたいと思います。
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ ①蛮族の土地である【レーゼルドーン大陸】に
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ 続く橋がある大都市【ダーレスブルグ公国】
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i ②遺跡と花の国として知られる
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 豊かな自然と豊富な作物で知られる【フェンディル王国】
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- '
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣③野心の皇帝が収めるザルツ地方最大の強国【ルキスラ帝国】
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼ この３つがルールブック１に記載されている主要都市です。
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
/,￣￣￣￣⌒ヽ, 都市によって難易度かわるとかありますか？
＿｛,{二二二二} i
｀7 , /|/＼|､ ヽ | マゴロクの宿が中心になるから拠点となる都市はまず変わらないはずです
'イ/ ri riヽ八} | ダーレスブルグは討伐 フェンディルは遺跡探索 ルキスラは運送が
/(j U Ｕ | |), ､ 序盤の冒険になると思うのです。どれやりたい？ ＞ レイセン
' ｛ Tフ | |ハ ヽ
{ ｀iTフＴＴフ¨| |､_,} ＼
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ が、まあ実を言うとルールブック未所持者が８割なので
ノ ﾉ -=== i _ ヽ ※後に皆購入しました
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ）） 国のでーたが把握しきれてないと思います
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ なので、今回は私が決めちゃってもいいでしょうか・・・・？
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ おｋです ＞ にゃる
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ どぞー ＞ みか丼
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ お任せします ＞ Mgorok
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ 同上 ＞ ちっきー
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼ お任せします ＞ ナナーシ
. ／ / | ヽ. ＼
_,．-―- 、_, ,,.. .
, -‐''":::::::::::::::::::::::::::::::::,＞丶
,r一, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼
| ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶＼
ﾚ:::::::::::/::::::::::::::／/ ﾊ::::::::::::::∨ '.:::'.,
/::::::::::::/:::::::::::ノ / ./ ＼:::::::::::::'., '.'.,
{:::::::::::/::::::::／ ! /_______ ヽ|::::::::::'. '. わかりました、では街のデータ、シナリオ導入を含めて作成し
.|:::::::::::!::::_∠_ Y ＿_｀ﾞ ',::::::::'. '.
|::::::::!.／ ___ ｨ´ i:::::::ﾊ､ |:::::::::| '. 次回からシナリオ本編を開始したいと思います。
|::::::::!::::/".応!` 弋_ン |:::::::::| ＼
! .!::::!:人 辷! |::::::::::'. ', すっごいぐだりましたが キャラ作成にお付き合いいただき
'ﾘ!'::.ﾘヽ ､ ''' |:::/::::::'. ,
/ ＼:::| ''' ＿, ノ |/::／| , ありがとうございました。(５ｈ以上は予想外だよ〜)
/ :::::＼丶.､.,_ ． ''´ イ ＼ |::::::::::.........::ﾉ
( ::::::::::丿‐- -｀ ｰ:',´::::,. '´ .人 ＼＿ __, ノ
＼ ::::::::ノ _ _ / ＼::/＼ /::::::＞─ﾍ
｀'´ /'ﾊ/.| ,.へ／＼/ |／:::／:::::: i
/::/::>:|ノ _ノ:::::::::::::::|:::::::|:::::::::::::ヽ
/::::ﾉ:/:::/ヘ/￣￣ つ|:::::::|::::::::::::::::'.
／／:::＼ 丿 / ／::＼|::::::::::::::::::'.
ｲイ:::::::::::::::ゝ|...::::/ /::::::::::::＼:::::::::::::::､
//:::::::::::::::::::::::ｿ､/ /::::::::::::::::::::::＼::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::○::|::< /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::／○ ∟::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::;／:::|::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
《 おまけ：オリジナルの神様 》
_ ＿_
/´ r＿_,ヽ
{ ｨ|ｉrwnﾄ| 自分で神様つくるのもあり？
. 丿 ,ｌ| ﾟヮﾟﾉi{
([匚,ﾘ 史ﾘ,]})
/ 八ヽ.
. く_,.ん_ｿ_,>
. _,,,....,,,_,
「神様の声が聞こえたけど、まだどの神様かわからない」 /⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
という設定も許可します （（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ● ● ﾘ;;;;;;;;7
神様の自作は上級者向けですが く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/
サンプルがあるのでちょっと見せますか ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
,. --､
二) i
,.ゝ､__ノ､
／ ',
__∠.-──-...,,,__ ', ※ＡＡはイメージです
「´ i i´ヽ､
l ,. --──--- ､_i」 ＼
γ ｀ヽ､ ﾉ
/ / ハ i ヽ ヽY
. ,' ﾊ -i─ﾚ＾i λ__i i ヽ. !
iハ ｲ--─ ´ ___!￣ﾊノﾚ' |
/ ./"" ￣｀'l i |
,' 从 △ "",' ﾊ |
ﾚルi｀>.､_ _,.ｲ / ﾙ'
Vγ r「ﾆi７'"´ｲレ'､iノ
／ Y ｀○´ 「/ヽ､ ,.､
,く l_ ○ __i､ >､i
!_ﾝｰ/ ￣ ○ﾍ ＼_/､_ﾉ
// | ○_ﾊ ( llll ))
// L______λ___」 （/l_ヽ))
´ |_ﾝ ヽ､〉 ｀ｰ´
┏───────────────────────────────────────────────┓
◆吟遊神・クローバー
：聖印と神像
クローバーの聖印は表紙に四葉が描かれた書物です。
神像の多くは楽器を抱いた幼い少女の姿で、背には小さな翼があります。
：神格と教義
クローバーは数年前に誕生した、とても若い女神です。
あるとき突然、吟遊詩人を志す者達がこの神の声を聞いたことで名が知られるようになりました。
その誕生には様々な憶測が流れており、アステリアとサカロスの間に生まれた子だという説。
神々の試練を受けて神格を得た詩人だと言う説、乱暴なものでは偶然カルディアを拾った子供だと言う説や
異界からこの世界の物語を求めて現れたというものまであります。
クローバーの教義は「創造」であり、自らが新しい物語を生み出すことが最も大切な行為と教えています。
その為に既存の物語を読み学ぶこと、過去の歴史や史実を探ること、旅により見識を広めることが
推奨されています。
涙や悲しみを拭い去ることも重要とされ、歌や踊りによって笑顔を広めることが使命とされています。
信者の多くは吟遊詩人や旅芸人と呼ばれる者達で、彼らが語る物語と共に少しずつですが信仰が
広まっています。
：格言
過去から学び、未来へと伝えよ。
悲劇から喜劇を、涙よりも笑顔を。
空想を夢想にせず、想像から創造へと変えよ。
┗───────────────────────────────────────────────┛
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
神様作りたかったら設定をしっかりしなきゃか | |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ 神様はアルケミストワークスっていうサプリメントに詳しく記載があって
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i それを参考に作ったのがクローバーさんね。
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- ' クローバー様は踊り念仏が信条っと・・・ ＞ みか丼
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
_ . .-‐. .‐- . . . _ , ＼
,. . : : : : : : : : : : ｀: : ､: :｀: . /、 .!
＞: : : : : : : : : : : : : : : ､: : :｀: ､:/:::::＼'、
／: : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : ﾏ : : : :ヽ::::::::/: ＼
／: : : : : : : : : :ヽ: :､.: : : : :ヽ: : ﾏ : : : : :ヾ/: : : : ヽ
/: : : : : l: : : : : : : ﾑﾏ:ヽ : : : : ﾏ : ｉ: : : : : : ヽ: : : : : .ヽ
,､ ./.: : : : : :ｌ: : : : : : : :.ﾑヽ: 'ﾏ: : : ::!: : !: : : : : : : : :: : : : : ﾍ
ﾍⅦ: : : : !: : :ｌ: : : : : : : : ',ﾑ ﾏ:lﾏ: : :lﾏ/!: : : : : : : : : : : : : : :', お漏ら神・ドン引きとかしようとおもったけど無理だな ＞ にゃる
';:!: : : : !: : : !: : : : : : : : :',:l ﾏ!ﾏ: ;:!''ﾏ:l: : : : : : : : : : : : : : : !
l!: : : : l!: : : !: : : : : : : : :.l!! lｌ ,ﾚ:/ ';ｲ: : : : : : : : : : :.l: l: :.l
.l!: : : : ｌ!: : : !ﾏ: : : : : : : :!! ｰ ´j/ .／ 'ｌ: :γヽ: : : : : : !: !: :l
!!: : : : !ﾏ:_: ﾑ ﾏ: : : : : :.ｌ! ／__＿ｌ_:__.丿: : : : o: !.:.!: :l ○
lﾍ: : : :' ＼¨ﾑｰマ: : : :.! ,´ /////,,! : : : : : : : : : :!: !: :! o ﾟ
l: ﾍ: : :ﾍ ＿｀`_____` ┘, ///////___' !: : : : : : : : : :l: !: :!
.!: : ﾄ､: :ﾍ. ／ //////／´ ｀'ヽ: : : : : : : :.!:!: :!
!: : !::＞. ; - ､／ /////＿／ '; :', : : : : : :.!!: :! _斗 ‐ + ､
l○:!:::o:::::ｰﾍ´////,f:::'::/ '; :l: : : : : : l!: i´ / ヽ
. o ! : ｌ::::｡::::::::: ﾊ//// V:::{. ';': : : : : : l:l!l / V
l: :.l:::::::::::::::::::ﾊ ' ' V:l ／:'; : : : : :.!'ll , V
.!: :!:::::::::::::::::::;::ﾄ、 ヾ, _ ／::::/ ', : : : :l! | ｌ V
l: :!::::::::::::::::/{::! ≧‐- ﾆー=...ﾆ／:ｰ ´ ∠',: : : ! l ＼ `ヽ
.!: !::::::::::::::/ .l::l ＞ ´ !::::::::::::::::>"三=',: :.ﾄ､ ! `ー- }
. l:.!::::::::::::/ l::! / ﾄ:_::＞_´三三三ﾊ:l ! l
l:l:::::::::::/ l:l { ＞=ﾆ０三三ﾆ./,ﾊ! .! l
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=- ドジ神でもワンチャン？ ＞ にゃる
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
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./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
／::::::::／ニニニ／ニニニﾆﾆ／ｌ / / / / Vﾆﾑ
／::::::::／ニニニ／ニニニﾆﾆ／ r-/ /- ﾐイ / , γoVﾆﾑ
:::::: ／ニニニ／ニニニニﾆｲ l l/} /l / } / / /乂ノVニl
::／ニニニ /ニニニニニ__/ l /ィ斧心 ﾑｲ / /ｌ l lﾆﾆl
:.'ニニニ／/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/' 7 l Vしｸﾊ} } ／ ムｌ- ﾐ ｌﾆﾆl
' ニニ／ {ニニニニニl {/.′ ｌヽ{乂r_ノ }∠斗匕 ｌ l ｌﾆﾆl
二／ ﾏニニニﾆﾆV .ｌ l ィ心 ﾘ / ﾑ二ﾄ､ 南瓜神：キャベツ
／ ヽﾆﾆﾆﾆニ/ l :l', んｸﾊ}ﾑｲ ムニﾉﾆﾑ (キャベツか南瓜どっちだよ) ＞ ちっきー
. ｀マニﾆ/ ｌ :ｌ ', __ ′乂rノ／ ｲニイニニl
＞-‐‐‐-- { ｌ :l } { ｀ヽ> ∠斗匕 ', ヽｌﾆﾆニl
/ニニニニニヽ ', ﾉ ﾉ ー ´ イ .:l ', Yﾆﾆﾆl ※みそかつさん
斗 ‐- ミニニニﾆ＞ｒ‐‐‐ < ヽ _.. ｒ＜／ｌ :l l l:::ﾏﾆﾑ クトゥルフ神話TRPGリプレイ
人 ヽニニニ〈======〉 「 爪レ l /ニｌ :l l l:::::ﾏﾆﾑ -注文”も”多いレストラン- 参照
＞､ ﾏニニニ7--- r { 77lニﾑｲ二人 :ｌ ﾉ ノ::::::::ﾏﾆﾑ
/ﾆﾆﾑ lニニﾆ/ . ﾄ､ .//´ﾏニﾆﾆﾆﾆ＞r ---＜::::::::::::::ﾏﾆﾑ
」ニ／ﾉ ﾍニニ〈 ′ ｌヽ X < ﾏニニニﾆ〈======〉::::::::::::::ﾏﾆﾑ
./ニ/ ﾏﾆﾆﾑ ｌ: ｌﾁｭｭヽ＼ｭｭﾏニﾆﾆﾆﾆ7‐‐‐‐〈:::::::::::::::::::ﾏﾆﾑ
. Yニ/ l マニ} ｌ: l＝＝＝====ヽニニﾆ{ ′ V::::::::::::::::::ﾏﾆﾑ
lニﾑ ヽ. ｀ヽ l: ﾘ -､ : : ﾏ: : : : : :ﾏニニｌ l: V:::::::::::::::::::ﾏﾆﾑ
ﾏﾆﾍ ヽ ヽl:／ ム : : i: : : : : : :ｌﾆﾆﾆｌ l:. ﾏ:::::::::::::::::::ﾏﾆﾑ_
ヽﾆl. } __ ′ イ: : : : : i: : : : : : ﾑﾆﾆ八 ヽ ﾏ::::::::::::::::::ﾏﾆﾑ}
/ニ} ､l｀ﾍ ｀ヽ ｀￣｀´￣￣｀Yﾘ : : : : ｲニニｌ ヽ ＼ ﾏ､:::::::::::::::ﾏ／
.／ﾆﾆﾉ }ﾆﾆヽ､ ＼ ---‐‐‐匕 rっ=＝{ﾆﾆニl ＼ ＼. ﾏ｀¨¨¨¨´
ﾆﾆﾆ/ 爪ニニ=- ､ ∨ / : i : 〈八〉: : : :lニﾆﾆｌ ＼. :. ﾏ
.ニ人 __ . イニﾆニｲ: ｌ ∧ ∨: : :i : : : i : : : : :lﾆニﾆl } l: i: V
ニニニニニニﾆイ/ :ノｲ ∧ }.: :,:′: : :i : : : : :lニﾆﾆl } .: 八 {
ニニニニﾆﾆイ::::/ : : ノｲ 八__ﾉ: / : : : : :′: : : :爪ﾆニl 乂 イ{ ｀
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ ↑邪神？
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:} 私をそのカテゴリに入れないで
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′
|<Ti:.:.:| |:.|
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ 邪神崇拝とはたまげたなぁ・・・
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉
i_/l_j
／. : : : /. : : : : /. : : : : : : : : : :i: : : : : :｀ヽ
／. : : : : /／.:./ :/.: : : :/. : : : : /;ﾊ: : : : : : : :',
.:/_＿／. : :/ :/.:＼／ :／.: .:// !: :i: : : : : : :
.:./. :｀7. : : .:.:ｉ:,ｲ:.:／i｀Ｘ´/ :／/ ｜.:|:.: :i : : ､i
/.: :/厶ィ7／||丁下ヌヽ/Ｘ´ / !_厶: :|: : : :＼ 無理やりドンび樹のジュース飲ませようとするプリースト・・・
. .:/⌒ヽＹ.: :.:lj八.弋:.:ﾉｿ｀ ≦リ|:.:ﾉﾉ.: :/丁｀ヽ
. :{{ ゝ|: : : l| ー ' 丁下ﾇｲ.: :/!:/ ＿＿人,､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
: :ヾ､ ヽ|: : : l| 弋ﾂﾉ/|／ ,ﾘ ￣￣｀＾'｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣
: : : :｀ｰ‐|: : : l| ' ¨ {:.|
:.:.: : :.:/ :|: : l: | _ } |
: : / /. : |: : l: | ´’ 人|
: / / : : ;|: : l: |＞ ． イ: i: |
/ / . : /.|: : l: | ｀,r―― ' ´}: : |: :l: |
￣｀￣ .!: : !:.| /.: : : : : ://. : :|: :li:.|
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:} 嫌だなぁ
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′
|<Ti:.:.:| |:.|
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼ ドン引きさん振興するとかするなら
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ そのまんまじゃなくてそれっぽいの模造するけど、・・・・正気なのですか？
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 冗談だよｗ ＞ にゃる
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- '
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣ 家畜に神はいないウサ（おぃ ＞ Mgorok
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
, . :´: : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
／. : : : :./: : : : : : : : : : : : : :＼
/. :/: : : :./: : : : : : : : : : : : ＼: : :.＼ と、こんな風にキャラ作りしていました。
/. :.:.l: : : :/.:{: : : : : : : :.}: : : : : :.ヽ: : : :',
/: : : :l: : :/{: :{: : : : : /: ﾊ: : : : : : : ';: : : :l ＡＡ使っての投下とか初めてで、
／〃:.:.:.l: :/ uVﾊ:.: : :/: / i: : }: : : : _i: :./:i
/: :.:.lV __ ﾉノ{: :.:/ l/､__」: ﾊ: : : ( )/: l いたらない点も多々あったと思いますが
/:/:＼| __ V __l/_ V: : /:/: :.l
l/,. イﾊ ((＿ ) ( ＿ )) Vl:/:./: { 引き続きリプレイの作成をがんばっていきたいと思っています
j,///// ,//////, ﾚ' ): :',
{ u ｲ:人: :.＼_ 生暖かい目でみてください。
ヽ /⌒ヽ u ,rイﾉ ￣
＞ ｀ー ' ｡,. イ: : (__
ﾉノ).:.＞＝＝＜: :.:ﾄ､: : :ノ
,. ｲ (: : :|
, ィイ /＞､
／ /// ￣ ｀ ´ ￣ // / ＼
/ l/〈｀`ｰ‐-----‐‐‐ //:::/ ヽ
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: | それでは、次回「神殿組導入パート」をお待ちください
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
会話とかの部分は十分判り易いし大丈夫だともいますよー
恥ずかしくて悶えまくってますが良い出来できしたよー
_,....... -――-: . ._
,.. : ´: ／: : : : : : : : : : : :｀ヽ､
: : : :./: : : : : : : : :i: : : : : : : : : : .
: : :./: : : : : : : : : :l: : : i: : : : : : : : . >>66 みそかつさんともう一人の方、アドバイスありがとうございました
: : : : : : : : : : : : : : : :.:.|: : : : : : : : : .
: : : : : :l: : : ,: !: : : : : : !从: :.!: : : ,: : . 途中から800dotに収まるように直しながらの投下でした
: : : :/: i: : /l:||: : : : : : | ',: |: : : :j!: ::.
: : :/: ﾊ: / ﾘ{ : : : : /:} ',:|ﾊ: :.j!: l: :. ほんとに緊張します
: : ハ:! l:!-‐'´∨: : /j/｀ ーﾘ-{: :i: : ﾄ､: .
: :{ {! ﾘ Ⅵ/ |: ﾊ: : :.
Ⅳ ● ● l/ ﾊ､: :.
lﾘ し ＼＼＼＼＼ し | / ｀
__ U _,..､_,._ U 広
}: :＞ _ {_,._,____} _,. イ
lｲ}: / }: : ｀i¨ ーr ´
あと、最後に一つだけ
あんまり一コマの情報量が多いと目が滑りやすいので、出来れば一つのAAのセリフは三行前後に収めると
非常に読みやすくなると思います
┏┓┏┳┓
┏┛┗┻╋┛
┗┓┏┓┃
┃┃┃┃ ┏┳┳┓
┗┛┗┛ ┗╋┛┃ _ ,,, -─ 、 >>68さん、レイセンさんありがとうございます
. ┗━┛ 〆:..:..:..:..:..:..:.ヽ
/:.., ハ:.ヽ:..:..、.:..', 前に作ったリプレイ（笑）を見てもらったとき
／Ｌ＿ ﾘ ,ト-ゝ─ヽ,Y N.、
∠- ┐／ ﾉ |─ ─-り-,,ﾐ,' ちっきーさんにもらった「これリプレイじゃないような」
Ｌゝ ,─ l、 ロ u ,. イ ───
∧__∧ ・；∵ _ -−'￣ ヽ 、i-≠─π入 二二二二 にショックを受け、がんばってみました。
（::::: )・；, - ' _ -−￣￣ヽ _Ｖ |,ﾊヾﾚ | （ ＼ 三三三三三
⊂ﾉ::::: つ（_と- '' （ ヽゞ└┤し、 ヽ ニニニニ 作成速度遅いので、少しずつになりますが
⊂○::. ﾉ ヽ ,ヘV-入 ＼ﾐ 三三
'‐‐ し' ', し-,,＿＿..─ ﾐ よろしくお願いします
>, ／,-t|ﾆﾆﾆｺ
〉 '- ' ' く ーﾚ_,
／ /';;ニtﾆ-
|::.::.::.::
|::.::.::.::
|::.::.::.::
|::.::.::.:: 作ってて途中で私もそう思いましたが
, ‐:-､::.::.:
〃八: :ﾘ::.::.: そのまま突っ走ってしまいました
／￣丁¨ヽ::.::.
. ∧ i 〉::. 次からは気をつけて作ります
人_} /i {::.::.
し' j i ､}::.::.
/>个=- i |::.::.
/入＿＿__j___,ﾘ::.::.
. ＿＿＿_＿_/7╋/╋i╋{╋{::.::.::
‘''^ｰ〜‐┴'┴‐'ｰ-::.::_
‐-::.::_
割合的に文章に対してコマ数増やせば漫画感覚で読みやすくなるかもしれないですね
あとは意識して行間は空けといたほうがいいかもです
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{ それでは見てくださった皆様
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{ ありがとうございました
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
こ、こうやって欠かれることもあるから次はもうちょっと落ち着いてシナリオとセリフ回しをやろう(ｶﾞｸｶﾞｸ
>>9 そうですね、今はまずは落ち着いて
/:/: : : /: : : : : : : : : : :.!: : : : : : : : : : : :: i: : : : : : : :ヽヽ
, ─＜ｿ/: : : :/: : : : : :|: : : : : ハ: : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : i : l
／: : : :〈 1: :∠ﾕ!: : : : : : i: : : : :,′ヽ: : : :}: : : : : ﾊ:ﾊ: : ; : : : : :.i : !
./: : : : : : : Y:/ゝﾞﾞ' |: : : : : : :{: : : :/ ＿」: : : : }: : : : H:ト､!:.ﾊ: : : : : }: :l
: : : : : : : : :r:::)` _) i: : : : : : ﾚ!: : √ ヽ: : : :}: : : :ﾊj |:.ハ: : : : : }: :l
: : : : : : : : :iヾ､ ﾉ/: !: : : : : / ヽ: l＝ミﾐ V : ﾊ: : :jｲ"ﾃ:ﾚ､ ヽ: : : /: :ﾊ
: : : : : : : :/:ヽ: ´: : : !: : : 〃 ／V )::::ﾊ｀ ヽ:ﾊ: :.〃..ｲ::::.::ﾊ !: : /i＼: :ヽ
: : : : : : :/: : : ､: : : : :! : : i ハzイ::::::..:} ' ﾚ {:..:.:::o:ﾘ } V:/ :! ｀ヽ
ヽ: : : : /: : : :ﾊ:/⌒ヽV: :! { V:..:..:.o/ ヽ--"O' ! V∨
): : : : : ／ 八 V:! とつｰ‐" 丶 ＼＼＼ﾚ ご、ごめんね・・・
ノ:ﾉ: : : / /: : ＼ ヽ! ＼＼＼＼ |
⌒i: : : :{ ＜: : : : : : ＼＿,.､ ＿＿_ ノ
∨∨ ￣￣￣ ﾉ: : :ヽ ( __}} _ ´
／: : : /￣｀丶､ ￣ ィ
｀ｰ=ﾆ: : /マ´ ､ ﾉ ｀ ｰ┬ ' ヽ三'´
ﾌ ＼ ＼ ト} 〉 ＼
/ ＞-,ｰ- ､ ´/ / ∧
/ 丶 / ´ ヽ〉/ ＿＿ ノ ﾊ
ﾊ / ､〉 / , ヽ l
l 丶 l 〉〈 / ｨ ヽ l
おつつ、楽しみにしてますね〜
ありがとうございます。頑張ります！
スレ立て＆リプレイ開始乙ですー
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :| 誰も見ていないであろう今なら
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 投下するチャンス！
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
´ : : : : : : : ＼: : : : :＼
/: /: : :./ｲ: : : : : : : : : :ヽﾊ
ｉ: /: / /｀ﾞl : : : : : | : iﾊ : i│
|: : /|/-‐ |ｉ:.: :|＼:ﾄ: :!＊ :│ というわけで「神殿組導入編」を投下します
/: :.ﾊ ィぅﾄ八: :jィぅﾄﾊl／>: |
. 厶ｨ:(ﾘ{弋ツ ∨弋ツ}j/く: 八
∠;人/// /// 八⌒
｀ ,＿‐-__, .＜厂
ﾚ'7夭 ﾄ∨｀
/Ｖ ∧V ,ハ
〈_/{/ }｣Ｙ _〉
（| |イ
ﾉ |ﾉ _,、
／ ｛⌒ヽ｝_
r{ 乃＿ノ｝:〉
人＼＿＿／ 人＿ノ/
＼`ーーー::'´:::::::::／
｀{￣厂{￣｀厂
} ｛. } ,′
ト-'| ト-'{
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
今回の冒険の舞台となるのは
開かれた大地テラスティア大陸北部のザルツ地方西部
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.......::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;;,;,;
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...............:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:......:.:.:.:.:.:...::. .:.::.:.:::.::.|田￣| ｢三三三三三 ｢ Y==┐ _ へr= ､
:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....:.:.::.:.:.:.:.........::.:::.:.::.::.:.:.:.:.:. : |;,;,;,;,; |:.:.:.:.:|三三目目三 :|=:|三=} |:..ゝ;,;,;,;;;;::ハ
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:.:.:.:.:｢|::.:.:.:.... :.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:＿:.:.:.:._:.:.:._::.:.:.__:.:.: __:.|;,;,;,;,; |ー／:.:.:ｏ:.:.: ＼:f=Ⅵ=:!_三.L_ ＿r:.: {{:.:.;,;,; ; ;l::|
:.:.:.:.:|:|:.:.:.:.:.:......:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |//へｲﾍrへｲ:.:へ介r.|;,;,;,;,; |={;,;,;∩∩∩;,;r=ﾆ:.二;,;,;,ゝ';,;,;,;,,, |:|:.:;,;,;,;,;,;,;;,;,l::|
:.:.:.:.{:::}.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:..:.:..}￣ﾊ三＝-:.:.:.:. |￣:. :.|;,;,;,;,; |: |;,;, | l l l l l:.:.|:.:.:|:.|;,;,;|;,;,;,;,;,;,;,,;,;,;,,,,,,,,,目, ,|;,; l::|
_:. : }:::{..:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:├::｢:.:|:.:ﾒ:.:.:.:.:.: |::|:.:.:|:.: |;,;,;,;,: |: |;,;, | l l l l l:.:.|:.:.:|:.|;,;,;|;,;,;,;,,;. ...::::::.:.:.:;,;,;. : |;,; l::|
､ｆ三三Ｙ_:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.::.:...{￣|:.:.|:..:.: .:.: :.:.:|:.|:.:.:| } |;,;,;,;,; |: |,;;, Ll Ll !｣:. |:.:.:|:.|;,;,;|;;;;,,;,___ﾉ__^｀:.:.:. :. : |;,; |::ヽ
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╋━━━━━━━━━━━━━━━━╋
“花の国”と呼ばれるフェンディル王国
╋━━━━━━━━━━━━━━━━╋
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
かつてこの国は高度な魔法文化で栄華を誇っており
ザルツ西部の大半を国土に収めている大国でした
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
iｮ iｮ
| i |
〃"ヽ ,l, 〃"ヽ
frxrxi F! 崟山, |
|| || || /ハ |￣| | |
,.へ ||_||_|| ｆli Ｆ三ﾖ i粠i | | | |
∧!「ﾞil: 「｢ :| | ||| , ＿. || || |l |平| ＿＿ ,△ | | | | i|;ﾍ
｢l| |!L L../|:| | ∧ｆ.二ヾ7''｢/|'， ＿ 八ﾆ八 |○| ｘ. /不 ∧| |合ｌ|崟|ｌ|l|八 __非|:|
/ﾞil上＿_ア|:k>| ｢￣| [] l | |∧ ｢i Fｺ_/ ,八 ﾊ:||. || lF７ﾞ,峇 | | | |二|ニl'Y''¨|Ｖ V|
| | | / |:| | | [| |ｌ l∧k>| ./亢ｉl |_|「¨｢¨｢ ¨ｌ|l山l| |/ V非V | | |ｆ| | ｌ| |:ｌ| |￣￣|
| | |l / l|:| | | [| |V ｢¨ﾞ| | ｢￣ﾞ|l | |∧| |∧ｌ|l￣l|/ :l|￣￣l | |,/ ｌ| | ｌ|∧| | ｢「| l|
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が
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魔術の失敗や蛮族の進行など様々な要因によって国土は減少
そして<大破局>を経た後はかつての大国の姿から転落し
蛮族によって国家が滅ぼされる寸前まで追い詰められてしまいます。
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::.: :└i:| //＼| ::::ﾄ､＿_ : : :||＿'//､п‖::.:l| : : : : ／／ト､У〕:|:....;＞.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄyｨ
工エ::「 /〈. ::〈|-､_/::::::..＼r':.|.::[,/T>.:/ﾛ〃乢.: :／／.:::::;＞|::::l/ﾍ｢ └─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{´
: :∠7ﾍlｺ:::|:.:..|-i_::_r√ソ＼>へ:| :|:ln| :]:|:П叮 ￣＼∧l＼|工] ｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
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:ﾄ|ｪ|:|;;ﾚ' rｭ ´ ' / / ﾞ'ｰ-‐''´// /| 、
: :|ｪﾚ / lニﾆﾆﾆﾆﾆl/ //
／ ' 、 ` lニニニニニﾆﾆﾆﾆl/ 、
` 、
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この時はルキスラ帝国の介入があり、何とか国家滅亡を免れたのですが
国力の減少から独立が保てず、ルキスラ帝国に併合されてしまいます。
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ト､ : : : : : : : : : : : :Yl￣￣￣| : |
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| 片テｔ| : : : : : : : : : : : : :ｒｨ=ｪｪｪ{¨iー‐ｔｆﾆi＿
∧. | 目マ | : : : : : : : : : : : : :|需. __..__:| | :|
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从人_,,,上笠ェ..| : : : : : : : : :ｒ土土門｣=―冊==i|＿＿彡ｨﾞ‐i |
! |以ｌ｢ Fニ=ﾋ..| : : : : : : : : :|}￣ ||||ｌ i´￣￣ヾﾚ 冊ヽ| i l |
（ :|イｮ| :| i件] : | : : : : : : : : :| ｢l ｢ｌ ||||| | :| :. | l l |
ｊ[半ｺ | :Lｒｚ f}:| : : : : : : : : :| ｢l ｢ｌ ||||| l. [| :| :. 冊¨¨i
｢万¨i /ニ|Ml | :|:H:|l: | : : : : : : : :皿 l｢¨| [＿|需 Ｌ[Ｌ:ｌ : 圭雨.m|＿＿_
| ｢互廷仝ｪ⊥上＿|{Z｣Ｌ､ | : : : : : : i┴┴| |＿上二Lｒ|ｔ癶|蛍,,_∩圭雨.m|fl::三| |
| | ﾚｲ´.∩ :|| |ヽﾚ合ｘﾚｨ | : : : : : : l￣￣| |､!:ﾚ¨￣￣| |ﾞ￣¨｢:| |￣|￣￣ｌ| |､ _冊
| | | :| :i´l｀iｉ|| | | 旧 ! ! ヾ_: : : : :.:| | | | | | | . | | ﾉ八 ｒｪｪｭ _| | | ﾉ | |./ヽ
| | | :| 从从|| | | | | | /＾ヽ : ::∩ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ ｌ f} ｆ´ﾞi: l |三ヨ m:|. ｆﾆi f气i需i |_ :|
_∩_ _ノ _.ｒｭ.:l | |・| l|| ｌ |∠¨ゝｆ i : : : : : :門x仝|ｪｪ_γヾr＝ﾋｪlL_｣ｒ‐ｲ| H |ﾞヾヨ_m:|-': ||辻ｒｒ冊＾''"| |
｢"L｣¨TT迅ｨ竹=-'||ﾄ､_ｊｌﾞH￣L_∩__|幵|＿| : : : :K￣¨｢´Ｋ. _ﾌ|田|| ﾄﾞーｧi: /司_H_| :| || : || | l |ﾞﾍｌ | |
| | :| | || | | ／||ｌ |l | | | ｌ |器ｆﾞヾ!.: : :.::|ﾞ`i i´lM|ﾞ`|| |田|| |: Y" | | :l | | :| || : || | : | :| | |
ｆＬ.ﾉ |会ﾐ| ||森ｌ ||t ||ｌ |l | | | ｌ |＝| | : : : :| | | i || |冊|| |{.}l | | l: | | :| || : || l | | |ｆ＾i__
ｪ月廻竺丹合森森ｒｘ|臼 ||ｌ |l | | l┌┐ : | : : : :| | | l || :| | l | | l:| |Eﾆﾕ _ || 進 ｒｭ空 | | |雨| |ｨ=ｘ
_朋皿田幵三田辷彡{ i|| ｒ||ｌ |l |ﾟ F''i.ｪｪｮ F'''iｪｪｮ | ｌ m. || ｨｪｪｪｘ､.＿_.| | | ||･･･}x仝ｆ⌒Y冊｢l癸司 ! :|| 門
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|￣| |￣｢|￣￣￣￣￣￣￣￣| |￣￣￣￣￣| | |>=<| | |￣￣￣| |￣￣￣| |￣￣￣￣￣￣￣￣｢|￣￣￣| |￣￣｢|￣￣￣￣「|￣| |
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しかし100年前にそのルキスラ帝国で皇位継承問題から大規模な内乱が発生
その隙を突いて独立を宣言し、現在の形となるフェンディルが誕生しました
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／ ＼ .l l __/ ､_ ! l {l ヽ ', k. ll. || ll.ﾘ
. ／ ＼ .! .l , '".:;' ':.. ! l __-ﾆl、 ＿!_l＿ ﾞ! l! l! "_,.l
,. - ./ ヽ! .l ,ｌ､ '::;l. _ rｉ r, ｉ:::l. l ＿-=ﾆニニ二{ ,.､ ￣￣,.-､ .l
( (:::::/ l l {.! ｀ ､.ヽ. k、k、|| ll!ﾘ.l:::! l-ﾆニニニニニニヽｰ' ト､ ｰ' .l
,l ＼＼ ,,, iii, ii, .! .l ｊ ｉ .i. k, k! || ﾘi! ｌ::l .lﾆ=' ｀"＜ニニ二二＼ ヽ ｀ ｰ- ' l
{| ` ､＼. k lli lll! .ll! l l ,.- 、＿_ -=ﾆ＼ _l__!＿ ヾ.'' .''.ﾞ.ﾞ__Ll .lニ' ＼ニニニニ` ､ ｀ ー_,.l
. ,.ｨl ヽ ! 'k ll! .ll! ll! .! .ｌ-/ ＼ﾆﾆニ二二{ ,.､ ￣￣,-､ ,. ! ｌﾆ, ＼ニニニニニ=-=ニ二
__,.ｨ二ﾑ __} l k, ll |! l! .l .!/ ＼ﾆﾆニ二､ ｰ' .ト､ ｰ ノ/l /',_lﾆ, ヽニ二二二二二/ /
ニニ二ム { ￣￣￣￣￣ .ｌ l ヽﾆ二二＼ ＼ 二 イ,.ｌ￣ , !―‐- ､ﾆニ二二二/ '
ニ二二二＼_!. Ｏ ﾄ ､ Ｏ l. l ､ニニニ＞＿_ ,.-'"＿,,... -‐__ ヽ´ ､ニニニニl .l
＼ニニニニヽ ＼ ` ー.l .l ､ﾆﾆニニニニニニ／ { .{ ） ', ､ニ二二{ 、l
. ヾニニニニ＞＿ ｀ ー.l .l ニニ二二二二/ .!'￣ i'" }-' ﾆﾆ二二ー
ヾニニニニ二二＝===.l ﾊ ! ,ﾆﾆニニニニ/! .l〉 .,＿,' '.i ,二二二二
ヾニニニニニニニニ!ｰ´ ｀ｰ! ﾆニニニニ{. ', l、 },. ｲ ,.ｲ',ﾆ二二二
'ﾆニ二二二-‐=＝ ＿ └- _ ,ニニ二二＞-､_ 、￣ },.イ', ,.イ／ =二二二
'ﾆニニニニ/ 7｀"‐--−'T丁´ ニニニニニニニl ￣!二ニ, ＿ ＿_,. -‐" '" ,二二二
'ﾆニニニ' .〉 ＿!_,,. -〈. l ,.ｨ{ﾆニニニニ二二l ー!ニﾆﾆ, ￣￣￣´ ,ニニニ
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この時に“橋の国”ダーレスブルグ公国もルキスラからの独立を宣言しています
独立を宣言したフェンディル、ダーレスブルグはその後ルキスラと同盟を組み
小規模な争いやいざこざがあったもののザルツ地方は一応の安定を見せました
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さて、ここからはこのキャンペーン独自の設定ですのでご注意を。
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同盟発足依頼一応の安定を保っていた三国間ですがそれが崩れる出来事が発生しました
20年前、ダーレスブルグ公国がレーゼルドーン大陸へと続く橋を開き、国土拡張運動を宣言
多くの夢を追い求める開拓者や冒険者達がこぞってこの大陸に進出していきます
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／:＼ f‐|::|ｰﾊ
::､ ∠三三::＼ {::::::::::::{i ／⌒ヽ. ／￣ヽ
:::ﾊ ,ｨｧ〉--く二 ＿＿ノ｀ー‐ 'ﾑ＿＿ {_rｉ:::::::::}､ , -- .､ . . . | .:.::::::::ﾊ
::::::} /7:::｀ー '::::::＼ 入 : :ニ三三三ニ ::∧ 〈´ }三彡〉 /::::ヽ:::ﾊ ∠:::::::::::::::::＞
:::::ﾊ、 |7::::: , ' ￣｀ヽ /{/:ﾍ:::三三三三 ::::/::{ﾊ ＿ ／ヲii:_:_:_::}}＼ (｀:::::::::::',:ﾉ＼ / ⌒ ヽ⌒ヽ
-イ⌒ ./:::i /.:::::::::::::::ﾊ ./{/::::::ﾍ ::三三三三::{:::::／..八 ヽ /ニﾉ : 三三:ﾊﾆﾊ 〈.ﾐ 三彡彡::ﾉ i:::::::::::::::＼:::::
/⌒ヽ､ {:::〈! 人:::::::::::::::::::h ヽ:::::::く } :三三三三:::ﾚ｀|..:::i::::::i:::::', /⌒ｖ:::三三三:}ﾆﾊ／⌒ヽ彡／ヽ､ r|:::::::;ｨ´三::＼
ﾊ::::/＼＼ ／ミ::::ニニ=::ﾝ＼ ＼::::::| :ﾆ三三三: ／ヽ､:::::::i::::::| / .::;:ｲ..:.三三三:: ／⌒ヽ:::::}___ﾉ::::} /彡彡 三三ミ
三:{:.:.::.|⌒! ＼ミ:::三三彡彡ﾉ ==ヽ| ＿_ .（ ミ::::三三::::ﾊ ./ .:::/ | .:三三三:/⌒ヽ.:::::/: 三三 : /__彡 '´:::_／彡:
三:ﾍ. : | ／７:::｀::ー--/⌒ァ､ // ／.i .: i:＼ ／｀ ミ_三三三彡_|ﾉ:ﾉ//ﾐﾆﾆﾆﾆ /⌒ヽ:::／:::三三 ,ｨ.― ､:::＼::::彡彡彡
三::: i＼/ﾆ/.ヽ:｀::三三::ﾚく:::::::::＼ /..::::i:::::::i:::::::l:::| |:::::::::::::::::/ ﾄ､ニヽ//.:.:.:|ニ|:::: /⌒ヽ／:::三三:: /..../...ヽ:＼ :::彡彡彡
=== |. /ﾆ/! . : :ミ三三 :::::::＼⌒ ,ｲ..::::::i::::::::i::::::|´ ー----' ﾑ::ﾊニヽ :.:.:|ニ|:::::{.::::::::（i.:.:三三（ﾚ':::::i::::::::::i::::::} :::::彡彡
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しかし、この開拓運動は他国からすれば明らかに無謀なものであり
同盟を組んでいたルキスラ、フェンディルも多少の協力こそすれど消極的でした
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!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ ＿_ﾉ:､:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.∧
__＿ノ｀ゝ:.:.:.-:.ﾞl＿＿＿_ , -ー─ ´:.:.:.:.:ゝ､ﾞ:..､:.:.:.:.／｀ ー-─ - ､ このご時世、転職厳しいよな……
, -ー─ ´:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:／ー:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.ﾞ:.:.:.:.:.:.:.:.:∨
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ところが
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恐ろしいことにこの開拓運動は優秀な冒険者達の手により大成功してしまい
レーゼルドーン大陸の南端部、『南エイギア地方』の大半が
ダーレスブルグ公国の勢力下となりました
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. -=ミ
. -=ﾐ ィ:::::::::::::::`. _,. ﾐ=-､
/.::::::::::.ヽ /ィ;:::::::::::::::} ゝ ﾞ.
,ノ::i::!:::::::}:::} 〕ww〔'″ ＿ ﾍ:::::::::::yﾞ
ヽ:!ﾊ_ィ≦{′ , -= . r≦三三≧､ /:::::::::', _辷壬'
,-=≦_-=ﾆΞ、 .´ ｀. _-=ﾆ三三三 ', t.::::::::::ぅ r≦三三≧x、
丿 -=ﾆ三三三 ', 〃 : /-=ﾆ三三三三 ', _,ゝΞ〔 ﾉ -=ﾆ三三三ヽ.
. -=ﾆ三三三三三', .ｲ ′／' ! _-=ﾆ三三三三三 ヽ ／-=ﾆ三≧､ ' -=ﾆ三三三ﾆ=_.
. -=ﾆ三三三三三三', ノイ / 人､ /-=ﾆ三三三三三三 ', _-=ﾆ三三三三ヽ ﾞ -=ﾆ三三三三ﾆ i
/-=ﾆ三三三三三三三ﾞ _-=ﾆVﾚ'.三三ヽ .イ-=ﾆ三三三三三三三 ', .-=ﾆ三三三三三 ', ,′-=ﾆ三三三三三 !
_-! -=ﾆ三三三三三三三.| ノ-=二三三三三Υ -=ﾆ三三三三三三三三 У-=三三三三三三 ∨ _ -=ﾆ三三三三三. !
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.|l!l!l!l!| |l!l!l!l!| 了.r＜三三三／i |l!l!l!l!l| ',l!l!l!l!l| }l!l!l!冂l!l!l!{ |l!l!l!l!| |l!l!l!l!｀ ´
|l!l!l!l!l .|l!l!l!l!| 〔_j |l!l!l!| |l!l!l!|､ﾉ |l!l!l!l | ',l!l!l!l!| |l!l!l!| .|l!l!l!| |l!l!l!l!! ll!l!l!l!
ll!l!l!l!l ll!l!l!l!l |l!l!l!| |l!l!l!| |l!l!l!ll| 〉l!l!l!{ |l!l!l!| .|l!l!l!| rl!l!l!l!､ {i!i!i!i!
「l!l!l!l} 「l!l!l!l} 「l!l!l!| .「l!l!l!| 〈l!l!l!l!］ |l!l!l!l!l} 〔l!l!l!l〕〔l!l!l!〕 Yl!l!l!l{ }l!l!l!l!
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この出来事はルキスラ、フェンディルに大きな衝撃を与えました
もしエイギア地方の情勢が安定すれば三国間のバランスは大きく崩れることになり
ダーレスブルグがザルツ地方の全てを支配するだけの力を手に入れることになるからです
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ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､.__ つ （.__ ￣￣￣￣ ・ ・
.
:::ミ:／ ,,..__ ﾞ ~~´ ﾞミﾐ! '"';:' ;'::'ﾞ:ﾞ::;ﾞ fミ ノﾉﾉ/ili!ヽ::;, /｀ヾ .: :.:..:: ﾐ､
:ﾐ:/ u `ヽ､ ﾞ , ;, ,; u uﾞﾐi ,. ,. ,, ., ., .:i -..,ゞ､ﾉﾂｿ ,.ヾ;i ,., ,..,,.,. ミ
:/ u ,.-一‐ヾ ､_;,.;,.,; _,,,;;-'''i/ﾒ､ノﾉil!）)ヾ､ .i ﾞ;._f5ﾞ`ｰ;:,.'e-ﾞ:!,.ゞ､_ｿﾂﾉ;,ヾ;;ヾﾞ
'´ (･） `ー=t"r．` ./;'"r｡ﾞーt ,;-='´iu""._ u ﾞゞﾞｰ' i.._G_,ﾞ;:/t'a`i/i
u ﾞー--一,,.:: ﾄｰ--'::! ﾞ-一u i､,ﾟ,,ﾉ.i,j ./" ｀ヽ. ン u.i､u__ノ´, ゞ､.ｨ'
u ﾞ'ヽ ﾞ｀i u ,.:‐-､ ;.ノ i .i'.._ ﾞー-/ .ノ ./- ､ﾞ7 u 丿
u ,.-‐- ､.._ τ／ u ! f--...___7 u丿.i､.:__ヽ / ／ヽ. i､___,ｿ .／
/_＿ ｀ﾞｰ, u ﾉ､ i､ ﾞ￣ﾞ/ .／ ヽﾞー--',ｨ'._ `┬‐'´; ﾞヽ
.、 /,,...＿"￣￣ﾞ/ ／ ﾞヽ二ﾆ／ ﾞ｀ヽ. ｀T'" ｀ー､ .,;i ; ,ｲ
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そこでザルツ地方の何処の国でも国力を増やそうと開拓運動が多発
フェンディルもかつての栄華を再びとばかりに西方への開拓を開始します
そしてわずか数年の間に幾つもの新しい都市が作られることになりました
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| ﾄヽ / | | ﾄ
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ム彡''´￣￣ ￣ ヽ{__..
/ Ｖ´
ﾉ ＿＿ ',
,. =＝ y￣, __､＼＿ ） 世 界 的 で す も ん ね
|i ｝-| ゝ二 |/￣￣ ／ﾆ,l
ヽ__ノ／ヾ ＿ ノ > }｝
/ ＞≦'__ し / 乗 る し か な い
Ｖて二オｶ (_,／}
Ｙこ二ノ!!| ｝ こ の ビッ グ ウ ェ ー ブ に
Ｙ⌒ 从 ∠）
从从从ﾄﾐ _.ィニ二￣丶
ミ三三彡 ' ´ ＼ ＼
／ ＼ヽ
/ ミ;,. ', ',
| ＿ ＿ __ ＼',.',
ﾉ! | V７＼ ´/
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| ヽン ´ ヽｰ'
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|:! ヽ |
| ﾄ、 ｀ミ, l
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今回の物語はその“西進運動”によって出来た新しい都市
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士
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／/.:::.:.::＼
／ /..::.:..:: .:.::＼
|￣|￣￣￣￣|´
| | [] ...:. .:::|
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/:/＼ /:/＼ | |.: :.: :.:.::.:.::.:| 彡ミ ;ﾐ、
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工エエ|::.:.:旧:|::...|.::[].. .: :.ﾛ.::| ./:ﾊ.:..:: :|. .::.:: .:|::／／.:::::;＞|::::|/ﾍ｢ ｰ┴─ｰ|＿_;;| | |〒|:. :[] :|:| .:::::::||＝|│｜.::.[]:::}iｌ|{´
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: :|ｪ|:|;'|::| ＿,‐| .: : .:.| 7!＿ 、
: :|ｪ|:|;;ﾚ' ´ ' / / ﾞ'ｰ-‐''´// /| 、
: :|ｪﾚ / lニﾆﾆﾆﾆﾆl/ //
／ ' 、 ` lニニニニニﾆﾆﾆﾆl/ 、
` 、
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“輝く地”エーデルトーンの一角から始まります
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シナリオ：01 輝く地より始まりの歌を
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, '⌒ヽ ( ⌒ヽ , '⌒ヽ ⌒ヽ r ⌒ヽ
） （ ） ( ⌒ヽ r ⌒( ⌒ヽ
, -'""'- ､ _,.．-'''"~""~"""''''- ､
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《 エーデルトーン 》
西進運動によって開拓された新しき都市、豊かな自然が生み出す豊富な食料はザルツ地方の
食卓全てを潤すほどの産出量を誇りそれ故、奇跡の土地、輝く大地との名が付けられた。
街の中央には清らかな水が湧き出す湖があり、それを取り巻くようにして神々の神殿
市場、住宅街等が立てられ、湖を中心としたドーナツ状の街となっている。
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物語は湖の畔に立ち並ぶ神殿の一つ「賢人キルヒア」の神殿から始まります。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! オープニングシーン01の舞台はキルヒア神殿となり
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 登場するキャラクターはクトゥルナとスピカです。
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
. r=ﾆニニ ヽ､
/⌒＼一 、 /＿＿＿__} ヽ
γ／=（●）=ヽ ＜ ういうい . /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ }
|（ / 从从) ）） {/ {:} {:} ﾄ､{､ {
ヽ | | l l |フ はいな ＞ 八 - |:||/ ,
| | |~ ワ.ノ| | 'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
￣｀＾´ ｀⌒´
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! 季節は秋、時刻は朝日が昇り始めた朝６時前後
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 二人はどこで何をしていますか？
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
＿ γ ´ 、
＿´. ＿｀ 、 ∨
／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ !
/ .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ| んー神官だし目を覚まして顔洗ったりしてる感じなんかな
ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |!
. |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））| (SWの神殿のあれわからないから推測だけど）
/ .ト 、 ｧ 冫// ////
ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| ////
ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ
}l≡≡}《 ｿ
,<__ /i/|
∨、| /´
＿__
rｰ´─┐ ＼
厶.-‐┬ﾍ. ヽ
/ /{: /厶: :＼ 神様の像のある部屋でお祈り中かな
| ｨぇ/ tJﾊ: :｢
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 !
|人 (ヽ ,| |:', │
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ではクトゥルナが身だしなみを整え、朝のお勤め(礼拝堂のお掃除など)を行っていると
スピカが神像の前で祈りを捧げている姿が目にとまりました
おそらくクトゥルナより早起きして朝一番の祈りを捧げていたのでしょう。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
-―‐-
／ . , ノi＿
/ ､ / ／:::::::::::::::｀Ζ ※キルヒア様の像
/ ヽ ゝ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ , ＿_＿
/ / :. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／::::::::::::::::: ＼
/ / ､ ∠::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/ / /¨ ‐- } |:::::::○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/ ／ / ｀〉 l∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: -―- γ
/ ／ / / ノ￣::￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／: : : : ｲ: : : |: : : |＼ _
/ ／ /:｀ﾃｰ-...__/ 人.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:..:..:.| {:| :｜ ｜ ∧＼
, -‐ ´ /／ }:ｉ:|: |:/ y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: { ﾍ ぃ i | :| ＼
. : /|' |;ｲ|/|{ , 、 l: : : : : : : : : : : : : : /: : : ＼: ＼ ヽ _ ハ 人＾ j / |ｌ ＼
/ ' ｜＿{ 〃 ヽ、 ｰ ィ: : : ヽ´: : : : : : : : : : : : ／: ┐: |:ヽ/ ＼ ﾉ_|:..:..:｀:
/ |´ / ＜ ´ ＞: 、: : : : : : : : : : : : : :: ／: : : : ::礀 :|: : :へ !礀: : : :
. / | ト ､ ／ | | ｰ':｜
/ ｉ | ＿＿ _ ＿ Ξ二 ≧i イ | | ｲ: |
. ' ｌ ﾊ ,-､ /: : : : : : : : : : : : : : : : : | | ＿| └ - ﾆ 礀: | , ＜
. ; ｌ ,':l:|_.,-.／} lヽ
/ ｌ i :l:|/ ヽ/ ./ /､
. ,' | l￣￣｀ヽ、 Y /
; | ＼{_/冫
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
スピカはまだ見習いの立場ですが、こうした態度から敬虔な神官として
神殿の中でも知られています
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ （神様、今日もご飯たくさん食べれますように）
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ）） 見たいなのでもいいのかな ＞ にゃる
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ いいよーｗ
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ 恵みに感謝ではなく「食べられますように」の段階で
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ 子供っぽいと感じたのです
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ まだ１２だから（震） ＞ にゃる
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ', 考えてることはそれなのかｗｗｗ
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:| なんという欲まみれの巫女・・・ｗ ＞ みか丼
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
丶 | /
＼ / ／
＼ ＿＿＿ ／
／ ＼
─ ' ＼ ─ （神様、今日もいっぱいがんばりますので
/ ん‐───ﾍ 丶 ご飯たくさん食べれるようにとりはからってくださいな）
/ //////////∧ 丶
／ /`ー───_─ヘ. ＼ （出来ればおいしいパンがたくさん食べれたらうれしいです）
/ 厶∧:/|:ﾒ八|＼|＼厂 ＼
／ /:(ハ＾'''^ `'''＾Y）: ＼ ＼ ＼＿_
／ /: : :l八//rー┐/人:ﾍ: : ＼ ＼/
／ /:/￣|: ﾄ＞ゝ-く＜| :|￣ヽ: :',＼ '/
／ /: {. ⊆|: | ∨'´ｘ=∨| :|⊇ }: : ＼丶 |
／＼ /: r' |: | _{ ﾑ｀ { | :| {ﾍ : :│ |
＼//＼ /: ∧ ＼|:∧ ｀ﾉ∧ /ﾍ:|／ |: :＼ | /
. ＼//＼ /: /:r┴rイ/l Ⅵ/! ∨ |/|＼ ﾆ7 : : |
＼/ '/: :/ 〉 / |/,|__ノ|/|＼ |/| ヽ 〉: : :| /
｀7: :/: :/ ＜＞ﾍ. |/|/l |/| / : : ﾉ /
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=- (先輩、すごいなぁ・・・・・・私も見習わないと・・・・・・！)
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l そんな感じでそっと横についてお祈りかな
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/ なんで食べるの大好きキャラになってるんだろう・・・ ＞ にゃる
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼ インデックス ＞ Mgorok
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
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では、まだ幼さが残る少女二人が静かに祈りを捧げていると
朝７時の鐘が大きく鳴り出します
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このキルヒア神殿には大きな鐘がそなわっており
街の人々に時刻を知らせることも大きな役割となっています
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_,. --- ._
,. '´ ｀ヽ
/ ∠ -―――-ヽ '.
| { ＿＿＿＿__ .} !
∠_ﾌTﾊ.T 7Tﾊvﾍゝ:| では、鐘の音でお祈り中断して隣にいるクトゥルナに気づいて
r' ﾚ,ｨf示 ヽ「示刈N ﾄ､＿
／/ ﾉ ,.イ ! Vﾘ Vﾘ !个、ヽ ヽ 「あ、ルナちゃん。おはよー。ルナちゃんもお祈り？気づかなかったよ〜」
| | ノ// 乂 _V_ﾌ _,. ｲ | `ーﾍ j |
レ'´／/ ＞`∞n∞'＜人 ＜＼.j と声をかけます
{ ./ｲ { _/ 〉 ｀tj´ 〈 ヽヽ＼ ハ
V/ ﾚﾍ{ ヽ ／ ∧ ヽ_V_〉 ） ヽN
＞' ／ _∧ ＿_ ＼
{ // `ー ､＼ !
V/ ヽ ＿ ﾉ ）｀V
`ー┬┬‐'´
｀¨´
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧ 鐘の音で目を開けてスピカの方を見て
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :', 「えへへ♪」と微笑みながら
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧ 「わたしはついさっき来たところなんですよ〜、先輩♪」
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ｿ ` ー - 入 `ー､ 八 . : .八 /
∨{ ／ ,ィ´ `> _／{::./: :./ ＼
∨}. { ハ ￣ ノヽヽ ∨: :/
∨ i / ＼ ＿＿ ＿ x≦ } j }／
` い ﾉ
` ー---―'''"
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. ´ ｀
／ ／ -―――‐- ＼
| ,/ ※ ※ ｀ヽ､} ＼
| { ＿＿＿__ ※ } ヽ
| /´: : : /: ;ｲ : : : ￣｀ヽ､ ! }
/ /. : : : /≠､| : : : /|:|! : : .ヽ| / 「ん〜、ルナちゃんの方が年上なんだから
. / {: : : :{/=ミ､ |: {: / !ﾙﾍ: : : { l
. { ﾊ: : / ん沁 VN ,ｨｧ=ミ: : .＼ | 先輩じゃなくて名前で呼んでくれてもいいんだよ？」
. / //ヽ:{ 弋)ツ ん沁| }: :ﾊ ゝ ヽ
/ //. :/ﾊ ' 弋):ソj/ィ:/ ヽ ノ
. / / {: : {:.:∧ _ /. :/| :,
/ / . :!: :.l: :{:个:.. ｀ ...イ: : l :| :,
.. / {: : :.|: : |: :ﾄ.>{ ≧‐-‐ チ,ヽ|: : :| ﾊ ヽ
. / ; : : |: : |: :|{ {｀ ｀ｰ-‐ ´ 〈|: : :|: : } ＼
′ }:.:./|: : |: :|{ ヽ,.へ ／ /l: : :|: . ヽ :,
ｲ /. :{ ﾊ: :ﾊ: ﾊ ／／´）´ / V ∧: : . ＼ :,
. ∧{ /. :r'― ∨ﾄ､:.{ '´,.） / V: ∧: : : . ＼ }
{ ∧ /;ｲ: :} }/⌒! ´ ﾉ＼'´ Y V : }: : : : : . ヽ ／{ヽ、
∨∧// ; :/ /{. 〈 ,／､／ } } } }: : | : : : }:.}‐ ´ / .}
. ∨/|' y ／{. { ヽ ＼_{ヽ 厶ヽ ,/ /ｲ:ﾊ:.: :|: : :,ｲ: } / /
. ﾞ{ { / / { ＼ ＼ r〈{ {ﾆ ∨ ／ ,/ }: : }: :/ }:/}__／.／
{ ' ヽ ＼ヽ } ゝ{ }-､ ヽ/ / ／/＿／
, ..=ミ
／: : : : : ヽ
〃: : :.:.:.:.:.:.: : ‘，
/斗＜: :￣: : ＞ミ:､
,ィ': : : : : : :-=≠=ｧ: : : :ヽ
〃ィアγ⌒丶:.L) ,): :ヽ:ヽ: :‘，
/: /イ L;.ゝｚン ,ﾉ,≧_.㍉: .:.‘，: :，
,′:.｀7,ィへ._{_,ィﾞ｢斗j-Ⅳミl: : :，:.ﾄ 「先輩は先輩ですよ〜
,′!:.i: : i: j斗-: : :,'´ﾘx≦ミ､Ⅵ:j:j: :l:.ヽ いっつも熱心にお祈りしてすごいです！！」
i:.l:.j: :ﾏ: Ⅳ{≦ミ:.:{ fんﾊ 》.Ⅳ:|‐-ミ:＼
ﾚ1Ⅳ:.ﾏヽ,ｨんﾊヾj 乂ン厶ｲ:j.r .／: :.＼
从.V:.Ⅳゝ乂;ｿ , |:j: |／: : ＼.: :.＼ 「も〜」と苦笑い ＞ にゃる（スピカ）
ゝ从j.|∧ r::::::酛 /:/:.j:ｌ:..:Ⅳ:‘:，､: : :＼
/:小:|:l:入 乂::::ノ .イj/: : |:l!: :.! V:.:ﾊ:ヾ ､: : ヽ
〃,ｲ: j:.l: :|: l: ,≧‐-匕彡L:j: : :|｣l_: :! V:.ﾊヽ:､ヽ: : ﾊ
,.:.／/r‐!:j: :j:｢｀} ｀二ﾆ＝ﾗ.j: : !:j,＞＝ﾐ ': : | ‘.:， ﾏ: :.!
. ,..:／ ./／ ﾚ!: :|:j /｀ゝ-=＝'" .!: :Ⅳ , 斗､〉!: :j }:! ﾏ:.!
〃/ __／ |: :.ﾚ'｀ゝx､-=彡イ !: j ／ V.j: :,′.l:.! }/
. /:,.ィ´ｲ＿, ..＜乂:| ､ ｀¨´ ,.／ .Ⅵヽ. i.': / j/
_r''ゝ､＿ 斗＜´.＞ミ､ ｰ- ,ィⅣヽ ＼ i:/
. ＞'ゝ､＿＿＿＞..''{: . . :｀二二¨´. .l{ィV ＼ .＞ ､!ゝ
＞' ／ﾚ'/ ﾊ: : : :彡: : ミ: : : : :.‘， ＼ ＼ ¨´ {l
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.｀' ｀从 , ＜ / ﾚ′＞=＝=ミx､ / | .i .∧｀ ｰ--ﾏ
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'ミ=彡'. ,ノ ｀ マl{ ゝ=彡 .∧ V
／ V: : : . . . . . . ; : :ム ＼ ｀¨¨¨ _二つ
／´￣￣￣ ミ .
ﾉ ／.:￣￣￣ ::.....＜、＼
/ ,ﾑ ==ｧ===== ミ V ヽ
/ ／ .,./ | :ハ ＼} ∧ 「お掃除はもう終わった？まだだったら手伝うよ」
/ / .:／/ | :′ :/ ⌒ﾄ､ ヽ '.
. / ′:ｲ:.,x＝ﾐ |:.{:...:/x=ミ,}:. i:..＼ { 「あ、終わりましたよー
/ |:// /ん::｀i ハ/ ん::`iヽ:. 厂 ｀∧ 一通りですけど大丈夫なはずです！」 ＞ ちっきー（クトゥルナ）
. / /.:' |'八__ツ 廴ツ }∨| '.
′ / .:| |{ / / r一 / / | .:| ヽ.
′ .′ | |ヘ. ､__.ﾉ .ノ} .:i:.＼ ∧
i ｜ .::i :｢厂 ≧ェ ┬ｧ チ―j .:′.. ヽ､ }
| ／! .::| :{ ﾉ ∨∨ 十 i :厂ﾉ ∨＼ﾉ
l/ ｜ .:∧:|__彡/ ∧∧ 人 | '「:.... ト､ '.
| :厂 .|＼/ / ハ. ヽ ｀ }/ 廴.＿|ハ }
| :/ {／′/ / ∧ ＼ 厂 } }ﾉ
|/ ,ハ. ／ / / ヽ /＼ ﾉ
′ { ／ ／ ＼ ＼／
ヽ／｀ヽ ＿ _＼／
｀¨´ {__厂
ﾉ/::::::::::::::::::::￣::::::::::::::::ー-:...._〉 ＼
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ
|│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| '. 「そっか。なら一緒にご飯食べにいこうよ、私おなかペコペコで」
{└- _:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j } と少し恥ずかしそうに笑います
-='/: : : : /{:丁 :{: :T: ┬:- _＿/ ′
/ｲ: {: ∧⌒l: ハ: :＼{⌒ﾄ:ﾊ: : : :＼ |
/ 人ﾊ/ ｲ卞iﾄ ＼{ ｨｧ=ミj/∨ : ﾄ:＞ j 「はい！ご一緒させていただきます！！」 ＞ ちっきー（クトゥルナ）
｛/ Ｙ } 弋)ｿ ん刃ﾊﾚﾍ:∨ /
{ | j ,, , ゞ.ン 〃:{V ∧
､ |人 ''' /:.:厶 │
＼ |ｉ : ＼ ` ー ／: :/_人 |
｀|i: : : : ＞ ,__.. -=彡':／:::/ 〉 |
ヾ;. :_:r-､:〈／: : : : :／::::::/ ｝
／｢ /j__ﾉｧﾚ-=ﾆ二 ￣／ ,′
{ ﾄ┘ ∧ / ∧
ﾄｲ＿_,/ { / ハ
7´￣入 ､ i |
/::::／ 八 ヽ. | { |
/::::/ 〃{ ﾍ. ＼ | |
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
と、そんな感じに談笑しつつもふたりは礼拝堂を後にします
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
●
●
●
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
他の神官の方々と暖かな雰囲気の中朝食を取り
食器を洗い終えた所で司祭様から声がかかります
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
|i | ≫ ｀ヽ
|i | :′ V
二三＿ .|i | i| ｜
. . .三二ﾆ≡＝=-|i | i| ｜￣三二ﾆ≡＝=―- ..,_＿
|i | i| ｜
|i | i| ｜ /￣三二ﾆ≡＝ミ
|i | i| ｜ { // ハ
|i | i| ｜ ∨ // .厂
|i | i| ｜_＿ ￣三二ﾆ≡ ≠
|i | i|_ .|￣i ￣三二ﾆ≡＝=―-
＿ -‐=＝ ﾆ- |i | i|＝=ﾆ二三_ .! !
三二ﾆ=＝-‐ i |___|r三ﾆﾊ｜ i|i | . ! ! i￣三二ﾆ≡＝=―-
|r三二ﾆ=||////|i | i| }{＝=ﾆ二三! | | ｜//////////////|
z __!i////// !!////!!.| i|/ﾊ __ fﾊ__ fffr≦抃//////////,.|
三二ﾆ=--i//////,|i////jｌニ=.廴}{__}辷} rr≦ﾆ=i:.:! |:|//////////,｜
￣ -i:i:i:i:i|/二ﾆ=- .|i:i:| ｜| :!:!///////////|
.|:i:i:i:i! ,.|i:i:| ｜i .|:|//////////,｜
. ｜:i:i:i!‐- ..,_ ,.. r≦ |i:i:| ｜i .|:|//////////,｜
|:i:i:i:i! 二ﾆ=r≦ ,|:i:i| ｜; .|:|￣三二ﾆ≡＝!
|:i:i:i:i! | ,.. r≦ j:i:i:! /, 从!
. !:i:i:i:lー-＝=ﾆ二 ｜ ｒ≦ 刈厶斗/f≦ {:i:}
.|:i:i:i:i!. : : : : : : : ::| ! /二 ＝ - =i:.:|ﾆ＞ｲ!:i .i:i|
-＝=ﾆ」:i:i:i:il_,.. -‐ " i | {/￣ ニ ＝:｜:! i:|i:i| .i:i|
ｨ斗示ｬ､ｭｲ彡ﾍ,_
=≧ﾄkｷ刈ｲﾘY/ｨｲミｷ、
xミk｀ゞ'ﾞ゛ｲ"'''´´彡ィ=≧'
. /'7'7 {≧ =kﾑ
/ / ﾉ }ミx ＿__, ､＿＿ i≦ﾐ
i ﾒ---k,_.γ⌒ヽ γ⌒ヽ＿ゝﾐ′
| i /⌒´ｰ{i ﾘ^{ }i´〈. } 「クトゥルナ、スピカ、お二人に仕事があります」
＼_丿 i.ﾞ ==ィ′ ﾞ ==彳 /丿
ﾉ.､ ､__, ﾄ､.ﾉﾞﾐ
ヽ ／;, i ,ｨ===y､ ヽ !:〈
} .i ﾞ;;,. ´ ｀ニ´ ｀ ;;丿: ヽ
.' | ヾ';:::,,,,,,,,,,;;:ィ´: : . 〉-.､
＿＿メ、 ﾞ､"ﾞﾞﾞ''´: : ' ／///ﾊ
/7ヽ::::::} ,ハ: : _,イ//////入_
////7'′ ,イ///〉: : .r'7/////////,イ＼
//// /////∧: : .|//////// ／////7ヽ
/// ////////77´//////.／////////ﾊ
// /////////{i|///// ／///////////∧
/ /////////{i|////.／//////////////∧
＿ γ ´ 、
＿´. ＿｀ 、 ∨ ＿__
／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ ! rｰ´─┐ ＼
/ .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ| 「はい、どんなお仕事でしょうか」 ＞ 厶.-‐┬ﾍ. ヽ
ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |! / /{: /厶: :＼
. |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））| | ｨぇ/ tJﾊ: :｢
/ .ト 、 ｧ 冫// //// ＜ 「あ、司祭様、はい！なんでしょう？」 │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 !
ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| //// |人 (ヽ ,| |:', │
ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ |｀i: :ｫ匕.| |∧ 人
}l≡≡}《 ｿ |: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉
,<__ /i/| Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ
∨、| /´ ⌒´
｀¨´
ｨ斗示ｬ､ｭｲ彡ﾍ,_
=≧ﾄkｷ刈ｲﾘY/ｨｲミｷ、
xミk｀ゞ'ﾞ゛ｲ"'''´´彡ィ=≧'
. /'7'7 {≧ =kﾑ
/ / ﾉ }ミx ＿__, ､＿＿ i≦ﾐ
i ﾒ---k,_.γ⌒ヽ γ⌒ヽ＿ゝﾐ′
| i /⌒´ｰ{i ﾘ^{ }i´〈. } 「クトゥルナ、スピカ、お二人に仕事があります」
＼_丿 i.ﾞ ==ィ′ ﾞ ==彳 /丿
ﾉ.､ ､__, ﾄ､.ﾉﾞﾐ
ヽ ／;, i ,ｨ===y､ ヽ !:〈
} .i ﾞ;;,. ´ ｀ニ´ ｀ ;;丿: ヽ
.' | ヾ';:::,,,,,,,,,,;;:ィ´: : . 〉-.､
＿＿メ、 ﾞ､"ﾞﾞﾞ''´: : ' ／///ﾊ
/7ヽ::::::} ,ハ: : _,イ//////入_
////7'′ ,イ///〉: : .r'7/////////,イ＼
//// /////∧: : .|//////// ／////7ヽ
/// ////////77´//////.／////////ﾊ
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＿ γ ´ 、
＿´. ＿｀ 、 ∨ ＿__
／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ ! rｰ´─┐ ＼
/ .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ| 「はい、どんなお仕事でしょうか」 ＞ 厶.-‐┬ﾍ. ヽ
ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |! / /{: /厶: :＼
. |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））| | ｨぇ/ tJﾊ: :｢
/ .ト 、 ｧ 冫// //// ＜ 「あ、司祭様、はい！なんでしょう？」 │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 !
ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| //// |人 (ヽ ,| |:', │
ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ |｀i: :ｫ匕.| |∧ 人
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∨、| /´ ⌒´
｀¨´
_灸ヽヾヽi ヽ｀´ﾞ´´｀ r -,
,> ,r´￣｀ﾞ´ツﾞ´｀´々, ´ﾞ;,
彡;.ﾞ ヾ, ミ
.ミ . i! ,: =ニヽ、 ,r=ニ=;,. ﾞ;彡ｿ
;｀7/ﾞr‖_,r=-, i|＝|i´,r=ﾍ｀li,. ;彡>, 「先日の収穫祭も無事に終わり
彡l ,:/ヾ_ﾞ _ ._ノ .|l|.ヾ=,. _ ノヽﾞ｀ミｿ そろそろこの街も冬に向けた支度をする必要があります」
i!ヽヾ´ ￣ /∠_ヾ、 ￣ヽ｀ ｀;/!ﾐ
liゝ| |ｿ |三|ヽゝ ヽヾ|/.:i 「自然の恵みは素晴らしいですが
|l :.| ,r ,_ ＿＿＿＿ _, 7 ,i, yﾞ 一年を通じてそれを甘受できるわけではありません」
ヾ.l/ ﾞ ｀￣ﾞー===―｀￣ ´ ﾞ lｿ
i// , . ヾ、ﾞ,!
ト、// /,. .il||!. ,. liヾ i!ｲ
_,r┤ ＞ 、i!ll|||||||lli!l.|l／.i!ト:、
／ﾞ ,／ﾞ￣￣トﾐー―ﾞﾉ￣ヾ:y,,| ｀ヽ、
／ l::::::::::::::::::::i, i!:::::::::::::｀il ＼
＿＿＿＿＿＿
／ ＼ 「確かにそうですね」
／ ＿＿＿＿＿＿__ ヽ、
. / | ＿＿＿＿ | ＼. と食べ物がらみなので少し真剣な顔で答えます
| /:｀7 /-lﾊ∧: : |＼ﾄヽ:＼ |
|,厶: :Ⅳ.二.._ ＼|_..二く|∧_＞|
| {:人{ 弋_フ 弋_フ }八:}: 八
ﾉ_.／ヽ{｀ ノイ＼ ;'＿ヽ
／ ,二｀＞-へ 二､ -＜´ ヽ
ヽ、 く／_ ＼ ＼>Ｊ） ノ .
二二二二二,二二二二二二二二二二二二二二二
/ / ,.へ ヽ ',
|￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |￣| |
ー=ミメ爻}＼
__彡 ヾ 从{
}三ﾆ=ミ 从
/三=‐く ミﾒﾞﾞ｀ﾞヾ =≦
/三ﾆ{ノ└< 'ミ =ﾐ
/::＞¬´ ＼⌒ヽ ﾊツ
＿/´ /廴 >'７ノ
/( ／::. { 三 ゝ ':| 「そして冬場は食料を求めた獣や蛮族との戦いが
/7:.: ＼:.:.:＼ ､ﾆ= __ ､ | 激しくなる時期でもあります」
....:.´￣{:.ヽ:.:.:.:. ＼:.:.:＼ ヾッ,,,, .ﾝ ｀¨´
...:´ :.:.:.:.:.:.: ヽ:.:＼:.:.:.:. ＼:.:.:ヽ ｰ〈 「そうした戦いで傷つき、命を落とす人を減らすためにも
__...:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:＼:.:.:.:. ヽ.: }‐}::::::, 我々は働く必要があります、わかりますね？」
. ／.:.:´￣＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼:.:.: ﾄ┴ﾊ:. /､
. /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ﾞく:.|:.:i:.Κ＼＼
. i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:. ヽ:.V :.|::::}:.:.ﾄ､
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ＼:.:.:.:.:l:::/ :.:.:.:. |:.:.:.:| :.:.: |::::{:.:.| {
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｙ.:. |/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:∧ :.: |::::}:.:.|:.:,
(ゝ:.:__ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:./ :.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:{:.:}:.:.:.|::::{:.:.|:.:.:,
,. ' ´ ￣￣￣￣￣ ｀ヽ、
／ / ＼
/ / ＼
/ /―――――――――ｲﾉ
/ /: : : : : : : : : : : :| |
,' ,∠ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ |
| ＜__:.:.イ:.｀メ､／|:/ |:./＼レ:.:.〈 | 「はい」と力強くうなずきます
ﾉ! |/ﾘﾚ',ｨｒそド"´ ﾚ ｨチxV:.!:.V}
／| /!:.:.! 〈. ﾄzリ ﾄzﾘ }:!::Ｎリ
／ /ｿ:.:.ｉ xx｀¨´ , ｀¨x{:从 }
/ //|:.:.込、 /:.|.ハ∧
/ ／厶|:.:.|＼ ヽ、 r つ ,. く:.:.:! ∧ ヽ
/ ／ |:.:.|::::::＞ ミ ､ ＜} |::.:| ヽ. }
／i 〃 ﾚ‐‐く＼ ￣´ /::! !:.:<フ二ヽﾘ
./ ／/ / ／⌒く:＼ イ:::::| |:. 厶--､ }
/ / （ ／,. ┤:::::ヽ /::::::| |:.厶--､ /
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::| 「はい、ほかの人を守ることはとても大事です」
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍﾊ_ｨﾁｷ- ﾅfえ艾_/|シ| |
: .i ヾﾍ`匕} 匕ﾉj, |ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
／ ` ー - 入 . / . .八 /
ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､ ` ー - _.| .|､/: ::./ ＼
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
司祭様はスピカとクトゥルナににこやかにほほ笑みかけて
次のようにいいました
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ｨ斗示ｬ､ｭｲ彡ﾍ,_
=≧ﾄkｷ刈ｲﾘY/ｨｲミｷ、
xミk｀ゞ'ﾞ゛ｲ"'''´´彡ィ=≧'
. /'7'7 {≧ =kﾑ
/ / ﾉ }ミx ＿__, ､＿＿ i≦ﾐ
i ﾒ---k,_.γ⌒ヽ γ⌒ヽ＿ゝﾐ′ 「昨日の賢人会議によってキルヒア神殿は錬金術アカデミーと連携して
| i /⌒´ｰ{i ﾘ^{ }i´〈. }
＼_丿 i.ﾞ ==ィ′ ﾞ ==彳 /丿 薬品類の備蓄を強化することに決まりました」
ﾉ.､ ､__, ﾄ､.ﾉﾞﾐ
ヽ ／;, i ,ｨ===y､ ヽ !:〈
} .i ﾞ;;,. ´ ｀ニ´ ｀ ;;丿: ヽ
.' | ヾ';:::,,,,,,,,,,;;:ィ´: : . 〉-.､
＿＿メ、 ﾞ､"ﾞﾞﾞ''´: : ' ／///ﾊ
/7ヽ::::::} ,ハ: : _,イ//////入_
////7'′ ,イ///〉: : .r'7/////////,イ＼
//// /////∧: : .|//////// ／////7ヽ
/// ////////77´//////.／////////ﾊ
// /////////{i|///// ／///////////∧
/ /////////{i|////.／//////////////∧
┏────────────────────────────────────────┓
賢人会議＝この町の神殿＋錬金術アカデミー＋魔法学校＋町の商会の代表さんたちで
集まって行う都市運営会議。わかりやすく言えば国会みたいなもの
┗────────────────────────────────────────┛
-―――-
. ´ ｀
／ ／ -―――‐- ＼
| ,/ ※ ※ ｀ヽ､} ＼
| { ＿＿＿__ ※ } ヽ
| /´: : : /: ;ｲ : : : ￣｀ヽ､ ! }
/ /. : : : /≠､| : : : /|:|! : : .ヽ| / 「錬金術アカデミーと、ですか？」
. / {: : : :{/=ミ､ |: {: / !ﾙﾍ: : : { l
. { ﾊ: : / ん沁 VN ,ｨｧ=ミ: : .＼ |
. / //ヽ:{ 弋)ツ ん沁| }: :ﾊ ゝ ヽ
/ //. :/ﾊ ' 弋):ソj/ィ:/ ヽ ノ
. / / {: : {:.:∧ _ /. :/| :,
/ / . :!: :.l: :{:个:.. ｀ ...イ: : l :| :,
.. / {: : :.|: : |: :ﾄ.>{ ≧‐-‐ チ,ヽ|: : :| ﾊ ヽ
. / ; : : |: : |: :|{ {｀ ｀ｰ-‐ ´ 〈|: : :|: : } ＼
′ }:.:./|: : |: :|{ ヽ,.へ ／ /l: : :|: . ヽ :,
ｲ /. :{ ﾊ: :ﾊ: ﾊ ／／´）´ / V ∧: : . ＼ :,
. ∧{ /. :r'― ∨ﾄ､:.{ '´,.） / V: ∧: : : . ＼ }
{ ∧ /;ｲ: :} }/⌒! ´ ﾉ＼'´ Y V : }: : : : : . ヽ ／{ヽ、
∨∧// ; :/ /{. 〈 ,／､／ } } } }: : | : : : }:.}‐ ´ / .}
. ∨/|' y ／{. { ヽ ＼_{ヽ 厶ヽ ,/ /ｲ:ﾊ:.: :|: : :,ｲ: } / /
. ﾞ{ { / / { ＼ ＼ r〈{ {ﾆ ∨ ／ ,/ }: : }: :/ }:/}__／.／
{ ' ヽ ＼ヽ } ゝ{ }-､ ヽ/ / ／/＿／
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/::.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : , 「錬金術アカデミー……？」
￣/ : l.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
,'.:.ｌ.:.:.| V .○ | :lﾌ.:.|: :i: :l っと街に来たばかりのクトゥルナは
|/{:＼|､○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l 基礎知識に疎いという設定を付け加えよう(ぁ
V.:.ﾊ t'ﾍ ﾉ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : | この設定いれればわからない単語が出てもRPで聞ける！
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
_灸ヽヾヽi ヽ｀´ﾞ´´｀ r -,
,> ,r´￣｀ﾞ´ツﾞ´｀´々, ´ﾞ;,
彡;.ﾞ ヾ, ミ
.ミ . i! ,: =ニヽ、 ,r=ニ=;,. ﾞ;彡ｿ 「そこで、貴方達には“ポーション”の材料となる
;｀7/ﾞr‖_,r=-, i|＝|i´,r=ﾍ｀li,. ;彡>, 薬草の採取を行ってもらいます」
彡l ,:/ヾ_ﾞ _ ._ノ .|l|.ヾ=,. _ ノヽﾞ｀ミｿ
i!ヽヾ´ ￣ /∠_ヾ、 ￣ヽ｀ ｀;/!ﾐ 「わかりました！全力でがんばります！」 ＞ にゃる（スピカ）
liゝ| |ｿ |三|ヽゝ ヽヾ|/.:i
|l :.| ,r ,_ ＿＿＿＿ _, 7 ,i, yﾞ
ヾ.l/ ﾞ ｀￣ﾞー===―｀￣ ´ ﾞ lｿ
i// , . ヾ、ﾞ,!
ト、// /,. .il||!. ,. liヾ i!ｲ
_,r┤ ＞ 、i!ll|||||||lli!l.|l／.i!ト:、
／ﾞ ,／ﾞ￣￣トﾐー―ﾞﾉ￣ヾ:y,,| ｀ヽ、
／ l::::::::::::::::::::i, i!:::::::::::::｀il ＼
zミ＝ﾐ:ー､＿
≧｀ヾミ｀ー=ﾐ｀ヽjV!_,
7ﾐﾐﾐﾐミミミミﾍヽi |ﾉｿ,
}:..ヾ≧=イ｀ヾﾐｿj,ﾉ从≦ 「……ですが、貴方達二人だけでは少々街の外は危険です」
/.::/る}彡ﾞ _ f､!｀ﾞ
＿,へ:::::ﾑ ｀ﾞ ､ r ﾍ＼ゝヽ 「そこで、とある冒険者達に貴方方の護衛と引率を願い出ることにしました。」
,. :' : : : {i : :'.:::::::7, ;, 乂 ﾊ ∨ }､
＜. : : : : : : : : : : :.＼ﾑ, ; , ゝ-.､ヾ ヽ '.|
. : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ＼; ;,ゞ＝=ﾊ. |
: : : : : : : : : : : : : :､ : : ﾊ:::.＼; ; , ;/_! ー､_
＼ : : : : : : : : : : : :.＼ : :}::::r-z＝}:ム ´ｆ:´:￣: .＼
: : :ヽ : : : : : : : : : : : : : :ﾉ.:::ゝイ::ﾉ: . ゝ}: o : : : : : ＼
: : : : : : : : : : : : : : : : : :}}:::::::::::::〈: : : : : .＼: o : : : : : :.＼
: : : : : ー: : : : : : : : : : :||::::::::::::::::}: : : : : :. ＼: : : : : : : : :｀ヽ
: : : : : :｀ : : : : : : : : : : :!!:::::::::::::: | : : : : : : : : :.＼: : : : : : : : : ＼
: : : : : : : : : : : : : : : .:::::||::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : :｀ : : : : : : : : : : ｀ｰ､
: : : : : : : : : : : : : : .::::::::!!::::::::::::::::!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :j
::.: : : : : : : : : : : : :.:::::::::||::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
と司祭様は懐から一通の手紙を出して、スピカに手渡します。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
厶―`--ミ
,，'´＞（●）＜:.:.＼
,，':.:.:.:.:.:､: :Ｖ : i:.:.:.:.:.:.:ヽ
-=彡:.:.:.:.:.:/:.:.ﾄ、:.:./斗-ミ:.:.:.,
/:.:.:.{:.厶-:| ヽ/ ヽ}/}Λ.:.:.i
|/|:.:{' ヽ{,斗 =＝ '|:.:.i-, 「冒険者ですか？(知ってる人かな……？」
|､{. ''"´ ' ､､.|:.:.lﾉ
|:.:.:'. ､､ _ ｜:' i
|ﾍ:.:.〉 、 ´ ’ ,，.|/: :l
､|:.:.i` .,_ イ:.!: : : : |
.|:.:r‐´{ ｛ー-i、: i
ﾚ_「二二二二`三ゝﾘ
,' 乂ﾆ二二ﾆ又人 ﾍ
/ i/ i￣￣￣i |´ i
[ニニi／ ＼/ﾆﾆ]
i ヽ / .i
＼ _, ゝ＿ ,，-＜┐i
〔 `' ､ ,〕/l
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ | 「失礼します」と断ってから手紙を読みます
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
､ー-､＝ミ ､＼ヽゝ､ 〃
＞≧ ｀ ー-､ヽ :. ｀Y jｲ
￣｀ミ .､ ＼ ﾘ ﾊ
´／ Zー- ミｿﾍシヽ .!__ﾉ
彡'´ 彳´ ゞ＝ﾐ､ ヽK, ﾉ┘
／ノ .＞=ﾐj i|j,ｲ彡,. | ｷﾞｭﾋﾟｰﾝ 「この依頼書を“木漏れ日の白兎亭”に届けてください」
Y´￣ヽー-<! !__,:'⌒Y ＿ 人 ＿
.j }::) ::. ゝ-- ' 人__.ﾉ. ｀Y´ あ、依頼書だったのか ＞にゃる（スピカ）
ﾍ.ゞノ rﾍヽ Y､ 〉/ ｜
j,:｀ﾘ ト､___＿_｀二,' 「貴女達二人もご存知の、二人の冒険者が同行してくれるはずです」
::ﾚﾞ ＼＋-+-+-{
ミ:.､ ｀ー￣:..´￣,ﾉ
"'''- ．._ヽ彡ｿ,, ,,, ,,, ,|
////// ＞z､｀ー＝ﾁ
///////////＞z､＼
/////////////} |／
ー.､//////////| |}､＿
///＼////////ﾊ :.///￣＼
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
で、気の早いスピカが手紙を見てしまった時に分かるのですが
「ナナ」と「ストラス」にこの子達の護衛をお願いする
といった一文がちらっと見えます
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＿＿＿,,＿,_,,._...、 ､､､､､､ --- ―――┐
.| ｜ :. ::.
.| ＿＿＿＿ | ::.
:: | ＿＿,,＿,_,,._..､､､､ | :.
: :. | '''' ""ﾞ ´´￣￣ | ::.::.
:: : : | ＿＿,,＿,_,,._..、､､ | :.::.
.::.: | '''' ""ﾞ ´´￣￣ .|´｀""''' ―- ､
:. ::..| ＿,,＿,_,, _、､､ | _,. -''´ヽ
.: : | '''''_""ﾞ_´´ ＿￣_ ＿,.＿,.,, 、,､､ -z- =-'、,. -''´:::::::::::::::::::＼
: ﾞ、"`｀""´´￣￣ ￣＿＿,,＿,_,,._..､､､､ ﾞ、:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:: ﾞ、 '''' ""ﾞ ´´￣￣ ﾞ、::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
:: ﾞ、 ＿＿,,_,, _、､､､ ----- ――― ﾞ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
::.. . ﾞ、 ＿＿,,＿,_,、､､､ ﾞ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
ﾞ、 '''' ""ﾞ´´￣￣ ﾞ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:: ﾞ、 ＿＿,,_,, _、､､､ ---- ――― . ﾞ、:::::::::::::::::::::::::::::::_,. -
:: . ﾞ、 ＿,,._,,. 、､､､､､ --――''`::::::::::::::::::_,. -''´
:::: `'''' ""､´´::￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,. -''´
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ.:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:.ﾄ､.::.:.:.:.:.ヽ
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:./ｨﾚﾍ:.:.::､:.| 「知っている二人の冒険者・・・なるほど、あの人たちですか」
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ﾏｶ }.:.;'| 「あの二人ですかー」 ＞ にゃる（スピカ）
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 ¨” V:.|
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ヾﾘ _ . ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l
. ヽ:.:Ｖ}＞ｘ__,.ﾚﾊ. ｀i/
∨ ヾ二彡'入 i
ヽ /
ｨ斗示ｬ､ｭｲ彡ﾍ,_
=≧ﾄkｷ刈ｲﾘY/ｨｲミｷ、
xミk｀ゞ'ﾞ゛ｲ"'''´´彡ィ=≧'
. /'7'7 {≧ =kﾑ
/ / ﾉ }ミx ＿__, ､＿＿ i≦ﾐ 「では、二人共頑張ってください
i ﾒ---k,_.γ⌒ヽ γ⌒ヽ＿ゝﾐ′ 今から向かえば日が落ちるまでに戻って来れるでしょう」
| i /⌒´ｰ{i ﾘ^{ }i´〈. }
＼_丿 i.ﾞ ==ィ′ ﾞ ==彳 /丿 「はい、それでは行ってきます」 ＞ にゃる（スピカ）
ﾉ.､ ､__, ﾄ､.ﾉﾞﾐ
ヽ ／;, i ,ｨ===y､ ヽ !:〈 「わかりました、すぐに向かいます」 ＞ ちっきー（クトゥルナ）
} .i ﾞ;;,. ´ ｀ニ´ ｀ ;;丿: ヽ
.' | ヾ';:::,,,,,,,,,,;;:ィ´: : . 〉-.､
＿＿メ、 ﾞ､"ﾞﾞﾞ''´: : ' ／///ﾊ
/7ヽ::::::} ,ハ: : _,イ//////入_
////7'′ ,イ///〉: : .r'7/////////,イ＼
//// /////∧: : .|//////// ／////7ヽ
/// ////////77´//////.／////////ﾊ
// /////////{i|///// ／///////////∧
/ /////////{i|////.／//////////////∧
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
そういって、司祭様は午前の礼拝の準備に戻っていきます
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ ＧＭ，部屋に荷物取りにいっていい？冒険者セット
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| どうぞどうぞ、準備して出発するところで一旦シーンを切ります ＞ レイセン
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.ﾍノ¨ヽ ではわたしも装備を取りに(バトアク＊２盾など
//,:.'＜∧ ∧＞ ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i人ﾘ| ｌ: : :.i|_,._」 うん、神官の装備じゃねぇよ！ってツッコミが入りそうな出で立ちだよね・・・・・ ＞ レイセン
ﾚ!小ｌ● ヽﾉ' ● 从:|、i|/}:|
/⌒ヽ|ﾘ '''､_,､_, '''./:/: /⌒i:.l:|
＼ | l＞ _ , 7/: / /: : |
. ＼ｒ:ﾘ:`‐-｡:．:_ 'メ / : : :|
`ﾉ´:::::::::::::::::乂 /ヽ: : :|
,. ---- .
/ -―一=ﾐ. `v⌒ｈ
,ｲ ,. .┬､┬ﾄv} rく
{{ｨ廴ﾄト!,≦トf∧フ ＼
小'⌒ ＿_ ''Y {､ ` =ィ′
ノ :{'' i/ } 人:ヽ`ァ'ノヽ
,ィ7 /:个z.`ニ ｲ `.爪. 〉､ 「ルナちゃん、部屋に装備と冒険者セット取りに行ってくるから待っててね」
{{/{/{:{⌒ｱとう/'{ /:..:.. ヽ／ ,ｲ
/ヽ ′ /{｀ア/{ソ′７´.:.:.:.:.:.:.:トｲ:ﾘ
}:.:.トiミxr廴 ｲ } / /ﾄ{､.:.:.:.:ﾉ}ﾉ }′
`T7 } ヽ`く下ノ| { ∧{ ＼{′
| { ｀ヽ＼{｜∧ ｀
／{ ∧ 丶'; ヽ ヽ
{ ＼ ヽ. V { }、
廴＿ ≧ ＞ ､ }. ヽ ＼
{ ＼ ヽ. ＼ ヽ.
` ｰ ミ} ＼ ヽ ＼
ﾄ､ ﾊ } ﾉ
{::::厂 } | ／
｀¨ レ′
／..:∠ |.::::::: ⌒ヽ:::::::::∧::...ヽ::::::::..
/.. ..::/ ＞＼ ゝ < ::::ノ ＼:::::ヽ:::::::::...
/../.:::/∠, 、 _ ｀ ´ ノヽ、| | Ｙ丶:::::.
../../| :::::|::::: ＿ノ | ┌ - へヽ ｜|| Ｙ 丶:::::::.
/ ´ | ｜|／从 .ト::...ﾉ //｀T＼ ヽ | | / |ミ丶:::::::.
| Ⅳ | 从=ﾍ::::::::ﾉ/ |∧ /.ヽ | |/| | ﾐ |::::::::.',
| | Ⅴ|ﾉィ弋 乂ノ z==ミ | /| // /ミ:::::: |ﾍ.::::::',
|ヽ∨| .又ｿ .七ソ/ /|| 、 / ミﾐ :::::: | ',:::::', 「あ、私も取りに行きますー」
/, 人 ´ // |/>ヽ :::::: V::::| ',:::;
,/ | |＼~ ヽ￣ﾉ ~／/ .|~ ´V:::::::::::鄽:::| .',:;
| || r亠- ._ ... イ/| /|ﾉ .|:::::::::::::|:|V:::| :
八 ト「ｌ 又 ／~~,夕- || 八-, .|::::::::::|:| |:::| ;
ハ/ ＼、＿ ノ _／ 八モ ┤ |:::::::::|| |:|
|＼、＿_ ／_ ＊｀:::/ | |:::::::::| |:|
| ./ヽ..＿メ V ＼ Ｖ ::::::/ .‖
|/// ＼ ヽ、__ヽ、/ ./
く//、 ヽ、..__ .</ ./
</ﾞﾞヽ ＊ ~ ヽ.|
| 入 .ι＼ ＼
.| く ＼＼._＿＿ ∧:::::|＼ ＼
| N_＿ ＿,／V:::| ヽ ヽ、 ＿
.| ｿ＜＿￣￣ _彡 ´ ）,ヽ 丶 ￣_つっ
| > ￣￣ ＼ヽ 丶, __ イ ー-´
/ / ＼ ヽヽ し´
, ＿.ノﾉ / ＼ ／ | ヽ
, -――‐- 、 っ っ つ
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼ っ っ つ
/ //＿＿＿_＿//| ヽ っ っ つ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ | （あの二人なら頼りになるし薬草取るのも簡単だよねー）
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.＞ ＜ .|::ｌ i| （はやく終わらせて白兎亭でご飯食べよ！）
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
, -― .、
-‐'‐―- ､:ヽ
, ‐'´: : : : : : : : :.＼:ヽ
/: : : :＞●＜: : : :､ ヽ:’ (外にはモンスター、頑張らないと……！)
|ｌ ｌ: :/〃 V ; ヽ} |: :l: : ',:’
.ljﾊ: :ﾄkﾊ: : 从斗j: :.|: : :i:i
l∧}ヾｿ V ヾソ !: :!: :./:|
__ _＿ ﾘ.人 v‐┐ /: :/: /: :|
{心下、 ヽi: : |＞ゝ-'＜{: :i ; '.: : :|
ゝー‐｀、.i: : |ﾆ二二ﾆ,!: :iヽ: : : :|
ﾚ､ﾉノ ￣ ゝ ﾚｿﾆ:i: :,: :|
| | |ﾉﾙﾄ、
《 神殿組 導入終了 》
●
●
●
＿,.＜:.:..:ノヽ:.ノ:::⌒ヽ､
＞〃:..:.:./:.:ﾍVｲヽ:.:.＼
〃:〃:.:/:.i!::|:.! ∨:.:.}:i:.ﾍj
/:.:.:/,:.八:.リ__ _j:i N.:.:i:.:ヽ 今のところだとちょっとGMにどの程度スピカとクトルナについて
/:rv' |,| (dd |ﾘ:.:ﾙ 知ってるか教えてもらわないと対応が違うかなー
/.:.:ﾄ .ﾘ _′ｲl:l:l
ノ.ﾚ八 ｀ /ｲ/ヽ. おなじく ＞ ちっきー
.///＼ ＿ ﾍ＜⌒ヽ
. ／⌒＞::};;;;;} |::::＜⌒ヽ
. ／/＞.:::::::::};;;;;} ｜:::::::::::|｜ .＿
／::::::::::::::::::::::::::::::｝ |:::::::::::::| | ..（(_＿)）
/ ､ ,ヽ,,___,,ｰ' ｢.| .|: : : : :|
. /＼ }＼o |:.::{:::}{:::}::|o＼ L!＿ __.l. : : : ｎ
. ＼ ／:o .＼.|.:.:｀7´:::::| ＼ o | / ﾌYYﾘﾉ
>イ .|:::::::::::::::::| ｜ __ -┴'′
＼ | { o¬ .|::::::::::::::::.| { o》 ｢
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 あ、それは二人のＯＰ前に流すね
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ ちゃんと考えてあるから心配するな！(不安
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| スピカとクトゥルナの考え方の違いがひどすぎるｗ
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
＿__ .,-‐-､
´ 二ゝ､＼-‐:::-<::,:::::::ヽ
／:::::::::::::::ゝ○ノ:::::::｀:>::::::ゝ
/:／／::::::!::´V｀::::::::::::::{l:::::::::l クトゥルナは真面目一辺倒って感じになってるねぇ
i/:::{{::::/ノｉ/∨∨ヽ:|:!:!::::}::::::::|
ﾚ'VｌｌV≧ｚ ｚ≦ﾊ:::ｲ:::::::::| スピカがちゃっかりもの、クトゥルナが真面目さん？ ＞ みか丼
ヽ从 “ “.::ﾉ::::::::::|
（＼ ー' /￣）:::::::::| 甘えん坊設定はOFFの時だね
| ｀`ー――‐''| ヽ、:::|
ゝ ノ ヽ ノヾ:::ゝ
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ 能天気って感じにしたいな
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | アホの子かッ！ ＞ みか丼
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
/,￣￣￣￣⌒ヽ,
＿｛,{二二二二} i
/⌒＼一 、 ｀7 , /|/＼|､ ヽ |
γ／=（●）=ヽ ＜ 何も予定ないときとか多分スピカに抱きついたりしてる 'イ/ ri riヽ八} |
|（ / 从从) ）） /(j U Ｕ | |), ､
ヽ | | l l |フ そしてわけも分からず抱きつき返して頭をワシャワシャしてる ＞ ' ｛ Tフ | |ハ ヽ
| | |~ ワ.ノ| | { ｀iTフＴＴフ¨| |､_,} ＼
ち ＜ でもスピカも140ぐらいだよねたしか
１４３だね。で、ルナちゃんが１３２じゃなかったっけ＞ に
ち ＜ 132と143なら微笑ましい感じになるよ！きっと！！
.釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
やだ・・・家に連れ帰って保護しなきゃ・・・ ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
（犯罪 _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／〃:.〃:.:.:.:: /:.:./:.:/:.i!:.|:.! ∨:.:.:.:}:.:.::.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:ヾヽ
__ !／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハ.:.:ヽ.＼_
,-‐､_ｨ-'' ´ ,＼ ヽ::‐弋ﾒｭ |ゞ‐'‐' ｲ:.:.:ﾘf⌒` }｝ｿヾ
| レ| r⌒ﾆ''ﾞ __ノ,ィ: |｀ ノ::::::.. イ:.:.||r-'／:;/
／:| V' | （ ＼ ￣ﾉノl `＿＿,,ィ ｲ/〉-''ﾞ::;/
〉 レへ ＼_ノ l ハ `ニ''ﾞ / l/|ﾊ.:/
､＼| !ﾍヽ / ヽ ~ /ｲ |｀ヾヽ
＼ｉ || ヽ l ／ﾘ;;;;''ﾍ ＿_,,. ィ .｛;;;;;{ ／ j
＼l| ヽ ﾉ ///／;;;;;;;:::::::|‐‐'''''' ｛;;;;;{ ｲ/-──-､
V ＼=〈 ///´;;;;;;;;;;;;;::::::| ﾉk;;;;;j_ ノ −‐─‐-､;;＼
| ＼ {:{:{;;;;;;;;;／::::::::ﾉ .／ィr／ ／::::::::::::::::::::;;;ﾐ､;;;ヽ
＼ ／ ＼ ,.ィ-‐‐- {｛＞ ､,,_____,,,､ｒ=＝ｧ／;;;;;／-‐──､:::::::::::::l;ﾍ;;;|
＼ ＼＜ /／／ ／::l:.:.:{:::}{:::}:::://ノ／´-‐-､￣） ﾉ:::::::::::::::::|;;|;;;;|
＜ 生活費について ＞
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! 以下のとおり
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
┏────────────────────────────────────────┓
一日の生活費は５０Ｇ
マゴロクも宿屋住まいだけどお家にお金をいれます
クトゥルナとスピカは生活費＝神殿への貢献みたいなふうになっているので
普段はお手伝いやお仕事で相殺されて特別なお仕事をした時に司祭様から
お小遣いをいただいてる感じ
一応名目上クトゥルナは家出少女を公的機関が保護していると認識してください
ナナとストラスはそのまま宿屋代
家を叩き出したりはしないからご安心を、金が切れたら仕事を割り振られるといった感じ
┗────────────────────────────────────────┛
╋━━━━━━━━━━━╋
錬金術アカデミーについて
╋━━━━━━━━━━━╋
,.ｨ=t.､ i! i! i!. ,.ｨ=t.､
| | | |_i!i=i!i=i!i_| | | |
| | | | |!l>=<l l | | | |
| | | | |<:○:>| | | | |
| | | | |!l:TT:l!| | | | |
| | | | |!| | | |i| | | | |
| | | | |!| | | |i| | | | |
ｉ‐┬┬┬┬┬┬┬┬:| | | | |!| | | |i| | | | |
|‐┼┼┼┼┼┼┼┼:| | | Eヱ夲オﾖ | | |
. ＿＿＿|‐┼┼┼┼┼┼┼┼:| | | | |_i_从ｉ_|_| | | |
|E| |ﾖ|‐┼┼┼┼lニニニ二:| | | | | |!| |i| | | | | |二ニニニl
|E| |ﾖ|‐┼┼┼┼｀△ | | | | |_|!|_|i|_| | | | | △´
|E| |ﾖ|‐┼┼┼┼‐| |_.il._.i!_.| | | | |_|!|_|i|_| | | | |_.i!_.il_.| |
|E| lニニニ二二二二| | |i| |i| i| | | | | |!| |i| | | | | | |i| |i| | |二二二二ニニニl
lニニニニニ二△ △. | |_|i|_|i|_i| | | | | |!| |i| | | | | |_|i|_|i|_| | .△ △二ニニニ
r┤.i! i! r=i | |_i!_i!_| |_i!_ｉ!_.i!_| |_|i|_|i|_i! | | | | |!| |i| | | | | |_|i|_|i|_| |_.i!_ｉ!_i!_| |_i!_i!_| | .r=i. !
| .|_|i|_l|_| |_i!_ .| | i! i! | | || || ||..| | |i| |i| |r=ffｌi==､r==t==jj=i|￣|| |i| | |..|| || || | | l| l| | |. _i!_| |_|
| .|_|i|_l|_| |_||_|.| |_l|_l|_| |_||_||_||..| |_|i|_|i|_|. |l l| |.l l.| |l ｌ| ||_|i|_| |..||_||_||_| |_l| l| | |. _l|_| |_|
| .| |i| l| | | || |.| | l| l| | | || || ||..| |_|i|_|i|_|. |l l| |.l.,.､l.| |l ｌ| ||_|i|_| |..||_||_||_| |_l| l| l木木木. |_|
| .|_|i|_l|_| |_||_|.| |_l|_l|_| |_||_||_||..| | |i| |i| |. |l l| ／.:: ＼ |l ｌ| || |i| | |..|| || || | | l| l.z木木木木.|
| .|_|i|_l| | |_||_|.| | l| l| | | || || ||..| |_|i|_|i|_|. |l l|〃.::::::::::::ﾊ.|l ｌ| ||_|i|_| |..||_||_||_| |_l|z木木木木木
| .| |i| l| | | || |.| |_l|_l|_| |_||_||_||..| | |i| |i| |. |l l|{{::::::::::::: : }}|l ｌ| || |i| | |..||_||_||_| |_林林林林林林
森森森森森森森森森二二二二二二二二Ｌ._|l_l|{{::::::::::::: : }}|l_ｌ|＿二二二l森森森森森森森|i|森森森
森森森森森森森森森森森森森森森森 .; ,,, .:':' ,:,:,:,:,:,:,:,:,:,.... ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
┏────────────────────────────────────────┓
拡張サプリメント“アルケミストワークス”で追加された錬金術について学ぶ学校
アトリエシリーズのアカデミーを想像してもらえばイメージが合致すると思われます
現在錬金術は比較的新しい技術として注目を集めており、薬品類の大量生産や
魔法の道具などを生み出す技術を伝えています
究極の目標は“金”を生み出すこととされていますが、まだその領域に達した人物は
いないとされています
街に対する主な活動としては魔法の武器・防具の開発と修繕、薬品類・保存食の生産などです
最近開発された道具の一つとして、特殊な乾燥技術を用いたものがあり
お湯をぶち込んで３分待つだけでおいしい麺料理が食べられると噂になっています
┗────────────────────────────────────────┛
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: | 今できている分はここまでとなっています
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'. 見てくれた皆さん。ありがとうございました
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| 次は宿屋組の導入と、神殿組との合流になります。
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :| それでは、また次回よろしくお願いします
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
やだ・・・ストラスがまるで犯罪者・・・中の人の発言のせいだな（白目）
／: : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : : : : : :.
,: : : : : : : : / : : /: :.:|: : : : : ﾊ: : : : : : : : : .
,: : : : : : : : :!: : :/ |: : l: : : : : ; ﾏ: :.!: :.!: : : :.
/: : : : /:/: /|: :./ }: ,ハ: : : :/ ﾏ: }: :.|: : : : .
|: : : :,ｲ:.:|: :lイ:/´ j/ |: : :/ --l:/､: :|: : :l: :l
|: : : :.:|: :|: / l/,.ｨtｫ､ !: / __/ ',:.j: : :}: :!
{: : : : |: :!l:! ｨﾁ-'刈 l:/ 'ら心､ }ｲ: :./i: { この時間なら誰もみてない・・・かな
Ⅵ: : l: :| {弋（zｿ 弋ｰﾉ } l: /: |: |
}: r-､: | , ﾊ{: : |ヾ､
|: {（､Ⅳ """ """ {: ヽ: |
/:ハ{ （､ ﾊ: ∧|
＼＿, rっ /ﾉl/ !
}: : ＼ ,.ィ:{
|: :ﾊ: :.＞ イ:./ヾゝ
/イ }: i ｀＿ー ´-┴'-- ､
|:_| / /
r ' ´ j | {
| | / -‐／￣7ー---- ､
_＼ ｲ / ￣ ／ ／ ／ ＼
／ / ∨|／ ／ ／ / ‘，
前回貼り忘れー
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
木漏れ日の白兎亭
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
／ .:|::|:|＿||＿||::｜: ／ |::::||￣||￣||:::::| ／ ..:::::::::::::|:::::||＿||＿||::::::|: /
,／ .::|::|:|￣||￣||::｜ﾞ: ／ ..::|::::||＿||＿||:::::| ／ ...:::::::::::::::::|:::::￣￣￣ﾞ:::::::j/
／ ..::::::|::|:|＿||＿||::｜／ ..:::::::::::|::└――ﾞ┘:::| ...::::::::::::::::::::::└―――::::::'''"
:；;:：､ ..:::::::::::|└ﾞ――'┘::| ...::::::::::::::::::└――‐:::::::''" ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ''"
;:; "”;ヾ::::::::::::::└――― '￣ ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'' " ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ''"＿＿＿＿＿＿＿
i；';､；｡ﾞ,;ミ :::::::::::::::::::::'' "＿＿＿＿＿ . : : : : : : : : : : : : : : : : ――――――. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :'':". .￣￣￣￣￣￣￣
i!i ,;；､ﾘj：从,, : : : : : : :￣￣￣￣￣ ＿＿
{；;,.:iﾘ;j;； .;；;}《ﾞ l盥} , -- ‐‐ ..… ┐ 盥} ┌…ｌl -- ‐‐.l 冖::::'ｌ ｉ ￣::::| ┌‐ …:i|::::::::::|
;:：w；:､;；:｡::;:;,；;,┐ ┌:::::ｌl-- ‐‐ｌ 冖l l盥| ,-- ┬┐…::::::::: } | | 盥| |:::::::||: l ! `| |:::::::::| |:::::::::::| ::| _l _l_ ||::::::::::|
w；:､;；:;'｡;:ﾘ;j;从::| |:::::::|| ｌ |:::::::| | ! i, |::::::::::::::::::| | | |:::::::||＿＿l＿ﾞ| |:::::::::| |:::::::::::| ::| l＿l__||::::::::::|
| ｌ|；;, :i;,；,:;:; ;i;;;{::| |:::::::||__j_____.|:::::::| | ｉ; } l::::::::::::::::::| | | |:::::::||￣￣|￣:| |:::::::::| |:::::::::::| ::|￣l￣| ﾞ||::::::::::|
;:w;;;;ti ijk:;;;k ;,ﾘj:| |:::::::||￣￣ !::::: | | { i l ::::::::::::::::| | | |:::::::||. l | |:::::::::| |:::::::::::| ::| _l l_ ||::::::::::|
;, :i;,；,:;:;,.;i；';.,,;；:::| |:::::::|| ｌ |::::,;_-=-,, | ! ｌ |:::::::::::::::::| | | |:::::::|| _ , ＿,, , |:::::::::| |::::_ .,.- : :‐‐=-.::'ヾ:::::::::|
| ｌ|；;,:i;;;；,;:w`l::::::| |:::::: .:-‐‐=-."., ,: : : : ヽ_ | ! ｉ !:::::::::::::::::| | | !,;:::::‐"⌒: : : ; :Y:::::::, -‐: : '⌒ﾒ: : : ; : : : : : : : ;ゞ.,,
┏────────────────────────────────────────┓
マゴロクの両親が経営する冒険者の宿。○○の郊外にある
魔導機文明の遺跡の上に建てられている。
冒険者の宿としては大きな部類に入る３階建ての木造建築で
約１００人程度が同時に宿泊可能。
１F部分は飲食店と依頼を受け付けるカウンターで２〜３F部分が
冒険者が宿泊する宿となっている。
タビットが経営するタビットだらけの宿として一部の（もふもふ好きな）人族に好まれ、
冒険者だけでなく可愛いものを求める女性や子供、観光客の人気を集めている。
魔導機文明時代の遺跡を改造した浴室が敷地内に存在し
いつでも温かいお湯に浸かることができる。
男女別、入浴料は１回１０Ｇ(宿泊客は無料)でハーブの香りがする小さな石鹸付き
宿泊料は１泊２食付きで５０Ｇ、ニンジンとオレンジを使った料理が名物。
┗────────────────────────────────────────┛
__ _....._ _ 続いてのシーンは木漏れ日の白兎亭にて
i´,ｨ｀ ｀ヾ':, 登場キャラクターはナナ、ストラス、マゴロクの３人です。
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） !
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ らじゃー ＞ みか丼
;':i:::'：::!〉 緊張します ＞ Mgorok
c(ﾝ'/ ﾊヽ, 了解ー ＞ ナナーシ
｀^i_ﾌi_ﾌ´ えーではでは
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
朝７時の鐘が鳴り響いた頃、冒険者ナナは
木漏れ日の白兎亭の一室で目を覚まします。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ 「うーん、今日もいい天気だなぁ」
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
この街にたどり着いたばかりの頃、衰弱していた体は
随分楽になり、重い剣を振るうこともできるようになってきました。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ナナはストラスに出会ったばかりの頃、非常に消耗しており
彼と連れ立ってこの街に流れ着いた時はベッドから起き上がれ
ないくらいの消耗を負っていました。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
,ヽr
∠/W｀ヽ
/ノＶヽlゝ
八 __ ﾉﾍ
rｎ Γ/{ ｝Л
ト∩ ／}Y〈 |□| 〉{|<ヽ
ヽ,.ﾞ'ｨｰy-‐''′/《ｏ|:::i!::::|ｏ 〉〉 ヽ ix-っ
,＿＿ ヽl::::::l i. .|:::i!::::| y ／::ゝ─i､,/'ﾞゝﾞ-､
＿＿＿.／:::::::::.::｀''''ri､. ﾞ/::::￣''-',、 |:::i!::::| l∧:::::::::::/,'／｀ﾞ'ｰ'´
／.:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.:.::::::::::::::./::/ヘ/::::::::::::::::::ヽ.|:::i!::::| ∧ ｀ｰ─′
／::::::::::::::::::::/.:.:.:.::::::::::::::/::/:::::::ｌ:::/ ヽ::::::::ji|:::i!::::|{o》∧
／:::::::::::::::::::::::::::|.:.:.:.:.::::::::/:::./::::::::と :::::::::ゝ／ヽ∧/ ∧
l、::::::::::::::::::::::::::::.|.:.:.:.:.::::::::|::｜::::::::! ::::::::i/ ≦三[]三≧ ∧
/::.｀ヽ,::::::::::::::::::::::::|.:.:.:.:.:.::::::|::::|:::::::::ヽ :::::ノ ﾞ'Y―ｯ--一''''''{
l:::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::l.:.:.:.:.::::::::|⌒',:::::::::ﾞ''ﾆ,''゛〃 / ∧∨ ﾍ
'! .ヽ::::::::::::::::|.:.:.:.:.::::::::l''′ヽ／´::::ﾍ〃 /. ∧∨ ﾍ
',、 . ＼:::::::::/.:.:.:.::::::::::::.!/￣ｌ:::::::::::::ﾍ /. ∧∨ ﾍ
ヽ, .ヽ.／￣￣.＼:::::ﾚ ',::::::::::::::ﾍ./. ∧∨ ﾍ
.／''-〃)､＿＿,--,iヽ /::::::::::::::: ヽ:| .ヽ::::::::::::ﾍ. ∧∨ ﾍ
.! / ＼ /::::::::::::::::. !∧ ヾ:::::::::::ﾍ. ∧∨ ﾍ
.l ! ::::::::::::::::::::: ＼ ゛ﾞ''jl￣￣ヽr./::::::.ヽ. 't:::::::::::ﾍ ∧＿ィ-〃
.| l､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:i.. ／/ / /イヽ::::::::::/ /￣￣¨ヽ 「 .|| ﾍ
.ゝ . ﾉ｀'､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:とﾍﾍlソ/ つ:ノ ゝ ｀''-、 ゝ || ヽ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ストラスはそんなナナを放置できず、「温泉」が湧き出るこの宿で
湯治を勧め、ナナはリハビリを重ねつつ回復し始めてからは
宿の仕事を手伝うことで宿代を相殺してきました
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､ 「さてと・・・・・明日からの宿代をどうにかして稼がないと」
| i{/ / / / / / ﾘ{ i (ぺらぺらの財布を苦笑して眺めつつ）
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
クトゥルナとスピカは街に流れ着いたばかりのふたりを発見し
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
, ' ￣￣ ｀丶
／ ∠ -― - __ヽ＼
/ / : :＿, ' ＼: ／¨ヽ＼
l i＿＿＿＿／ヽ┐ | |
,' _／:.:.:.:/:.:.::/:∧:.:.T:.ヽ┘ |
/ 了:, メ､|_／|/|､,∨:|:.::.:|:ト |
,' ／/<|イ{ f:::`j‐/ -!斗+‐|:|ヽ!
/,' /乂|::!ゝゝ ' , （;;ﾉ从|;| |
／／/:::/|:!､⊂⊃ ⊂⊃ｲ/ i 人 発見し・・・止めを・・・
／／/:/::;:'ィ|!´ゝ､ '一 ,.イ|:.:| ,.ィ i ＜ ＞
／イ:.:./:/／ |!∨:::ヽ｀フ¬ト､|:|;/´./ i Ｖ 残念冒険はここで
／ /:.:/.／ i | ∨::::∧:::::/ / v' /:ヽ i 終わってしまった（シャドウゲート） ＞ Mgorok
/ ./:.:/:/ | | ∨/ ∨ / ./. /:|:i::ヽ＼
/ ./:.:/:/､ ! .|: /〈 Ｏ ﾚ /. /∨.|:.∧ ＼ おいぃ！？ｗ ＞ レイセン
. / ./:.:.:./ ＼ / |i/:::∧. ./| /. / .∨.:.:∧ .ヽ
/ ／:.:.:./ ヽ /. .|:|:::::::::∨::|,/ / .∨:.:.∧ ヽ
/ ／/:;:':.:/ ヽ. ヽ. |:.|::::::::∧::/= 7' / ∨:.:.∧ ヽ
. ／ ／:/:.:/ ー ､ヽ. ﾚ――ァ-/¨辷/､ー― ､._ ∨:.:∧ i
. ヽ／/:/:.:/ ,. -ー ´/::::::::://¨¨ 〈-､＿ ∨:.:.:|__／
／｀ｙ /|:./ ' /::::::::://＿ /:::∧ ｀ヽ. .∨::|
／ i,' |:.|:.| /::::::::://,ゝ ｀ー／| |::::∧ ヽ ∨
| .乂/| ／:::::::::// ゝ-- '´＼.| |::::::∧ }
! / .| /:::::::::::://三三ﾆ∧三ﾆ| |::::::::::＼ /
ゝ/／:! /::::::::::::::| |三三ﾆ/ |三ﾆ| |:::::::::::::::＼./
／ | !:::::::::::::::| |三三 / ∧三| |::::::::::::::::::/
. / /￣￣￣￣￣￣ ＼三ニ/ / ∨.| |:::::::::::::::/{
／ | ＼ ＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿＿＿
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
神殿へ運び、治療を受けさせたことがきっかけとなり二人のことを認識しています
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ヾ:;:;:;:;:;| /.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ.:;:;:; ソ:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼_〉:;:;:;:;:}/
ヾ:;:;:;:ﾚ′:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:丶ノ::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ/ ※治療中の為真剣な司祭様
|´＼:;:;:;:;:;:;:,,=＝＝=､ :;:;:;〉 〈;:;:;: , =＝＝=､ :;:ｌ.ヾ,イ 〈
|.i:i:i:iヾ:;:; ,〃 .ヾ._ゝ一'､ ,〃 Y:i//iﾉ｀ｌ |
| ヽ:i:i:i:＼|i i|/´⌒ヽ. i .i|/ｲ´:i:i | |
.ﾊ､r′:i:i:i:ヾ. ,ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾊ ,/:..:.| i:i .リ
.ハヽ:i:i:i: :i:i:i:ヽ.＿_,,イ:i:i:i:i|￣ﾞＹ､:;:;:ヽ.＿_,, イ:..:..:.| ﾘ /
ヽ.∨|: : :i:i:i:i::..: : :i:i| //.| : : :i:i:i:i:i:i:i:ヽ＼:.Ｙ´/
＼|: : : : : : :i:i:i:| .| ｌ､: : : : .丶V|ノ
／|: : : :i:i:i:i:i|// .| .〉ヽ,: : 〉｀|´＼
, /:i:i:i:|: :r─: :.: ::i:i:i:i:i|// .| ノ;/´ .,､/: :.ﾘ:i:i:i:i＼
／ .ﾉ:i:i:i:iﾊ: :､ r､ : ::i:i:ｌ､＿,|i´;/: ,ゝ ' ::ﾉ:i:i:i:i:i:i ＼＿
,＿／ ／:i:i:i:i:i:i:iﾊ: :` ヾ.ーr‐r‐r─┬─r─r-r,/ ./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾊ: : : ヾ.ｌｰ|ｰ|─‐|─/‐/‐/./ ./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i､ ＼
／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ: : : ｀￣￣￣￣￣￣￣´ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ＼
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､ /⌒＼一 、
/厶ｲＮハjﾊ γ／=（●）=ヽ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| |（ / 从从) ））
. |＿Nド-Rイﾘ| ヽ | | l l |フ
. └rj厶ｲハム｢ | | |~ ワ.ノ| |
j／//__｝}＼
w::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: :＼
∠ ⌒ ､ えっ？ :::::::::::::::::::::::ﾉ L::u:::::::::::::ヽ
ｲ././Wヽヽゝ :::::::::::::::::::::::⌒::＼:::::::::::ﾄ
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ ::::::::::::::::::::::〃! //＞lﾊﾉ
⊂7o,Yolつ :::::::::::::::::::: {{>ｲ/イllll|{
ヽｲv|v|ゝ ::::::::::::::::::::ﾄヽl/ :l!||||l}
i_/l_j :::::::::::::::八! u. ﾉ
ノwﾉイ .ij .く
个ト イ ヽ
{ / ｜| 〉
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
また、ここ、木漏れ日の白兎亭の店主(マゴロクのお父さん)と司祭様は
昔冒険者PTを組んでいたことが有り、司祭様のお世話になっている二人は
よくここのお店に「おつかい」を行っていました
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ':::-‐::::::::::::::::::｀ﾆ=‐ ,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ_ ´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:;ゝ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::ヽ::l, 「漸く体が動くようになってきたけど
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::/ ストラス、それにルナさんとスピカさんには本当に頭が上がらないや」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' /
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ /
/ ノ
/ ,. '´
-.､ { / ､_／
:::::::`ヽ.､ '〈
‐-､:::::::::::`:ｰ-､
|::::::::::::::::::::::｀ヽ､_
l:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::‐:..､
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:＞=‐-...､
l::::::::::::::::::::::::::::::／´::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
その際に湯治を行っていたり、宿のお手伝いをしているナナさんやストラスさんと
スピカ・クトゥルナはよく顔を合わせています。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
司祭様がナナとストラスを信頼の置ける冒険者としているのは、湯治の間の
彼の様子や、人柄を把握しているからで、それなりに長い付き合いがある
・・・ということにしてください。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ ,ｨ≠ミ､V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ｨ'f㍉ ﾋこﾘ 》 }/.:.:.:.:.;
/} ﾋリ} ｀¨¨´ }/⌒V 「それにしても色々なところを旅してきたけど、温泉ってのは本当に良く効くなぁ。
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／ 今までだったらもう少し体が動くまでに時間がかかったし」
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: /
「 ' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィlｿ￣l
l ( ` ー ´ｲ ) l 【質問】年少組と顔はよく合わせるけど、冒険に出かけたことはなく
| ￣TTT￣ | 力量も知らないということでよろしいでしょうか？
| __ _ ＿＿ 」 l l ＿＿ __ |
i |
/| -- ‐ ── ─── ﾄ､
,/ .| レ ヴ リ ア ス .| ＼
/ l ﾄ､ ＼
r、 ／ ! | ＼ ＼ ,、
) ｀ー''"´￣￣ ／ .| | ＼ ￣｀ ー‐'´ (
とﾆ二ゝソ＿＿＿＿／ | | ＼＿＿＿＿(､,二つ
| |
|￣￣ ￣￣￣ ￣ ｀ " .|
| |
| |
/| |
/.:.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿__」
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! ……うーんと。
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 力量はストラスが狩りに出かけた際にちょっとした怪我したました
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
丶 | /
＼ / ／
＼ ＿＿＿ ／
／ ＼
─ ' ＼ ─
/ ん‐───ﾍ 丶
/ //////////∧ 丶
／ /`ー───_─ヘ. ＼ その際に回復魔法を使ってくれたこと(スピカ) ＞ レイセン
/ 厶∧:/|:ﾒ八|＼|＼厂 ＼
／ /:(ハ＾'''^ `'''＾Y）: ＼ ＼ ＼＿_
／ /: : :l八//rー┐/人:ﾍ: : ＼ ＼/
／ /:/￣|: ﾄ＞ゝ-く＜| :|￣ヽ: :',＼ '/
／ /: {. ⊆|: | ∨'´ｘ=∨| :|⊇ }: : ＼丶 |
／＼ /: r' |: | _{ ﾑ｀ { | :| {ﾍ : :│ |
＼//＼ /: ∧ ＼|:∧ ｀ﾉ∧ /ﾍ:|／ |: :＼ | /
. ＼//＼ /: /:r┴rイ/l Ⅵ/! ∨ |/|＼ ﾆ7 : : |
＼/ '/: :/ 〉 / |/,|__ノ|/|＼ |/| ヽ 〉: : :| /
｀7: :/: :/ ＜＞ﾍ. |/|/l |/| / : : ﾉ /
／＾｀､
( ,,.---]_
l 〈ヾ。 ← 丸太
/-^]r ＾ ヽ
l ／＾ヽ 7
lr゜ "
` 丸太を軽々と抱えて、愛用のバトルアックスで
＼ ,,_人､ノヽ ｶﾞﾝ!! 薪にする姿を見た。(クトゥルナ)くらいでしょうか。 ＞ レイセン
)ヽ （
- ＜ ＞
) て , -‐ - . 、 把握しました ＞ みか丼
／^⌒`Y´^＼ ／.: : : : : :. :.｀ヽ
, 、 /: : : : : : : : : : : : :＼
/ミ)ｿヽ.: : : :. :. :._,.. - 、 ヽ, - 、
Vっしﾉ: : : : :.／.: : : :. :. :.''": : _ : : : 二=- '
｀ﾄ､ ＼: :/: :,: : : : : : :.ヘ :/,-、ノ,: :＼
l: :ヽ. ∨ /.: : : :. :. :.∠ ゝゝ.'ﾉ ｔ 、: ヽ
|: : : :V. V: :./ ; ___ ,: : :,γ, ,..（_ヽ＼: :i
|.: : : : ∧. ∨: i ': :ﾊ:ﾞ/-i: : V /|_ A´ :|V
| ,: : : :.{:.V |: :.|、i ﾚ＼ V、:/ ／ ,Vi: :i
ﾚi: : i: :.ヽ} ｌ : lﾍ:i ／ V ＼./ i /
ゝ: :l: : :.| V:∧ ｀,ｖー‐-､ ' ./ ﾚ
ヽ l: : :.i :V: :ヽ} ｙ__／ヽ
i l: γV .〉l＼: :ヽ二二ノi、: : ヽ_
i |ﾊj l､ゝ(ﾞﾉﾐﾆヽ: : i_三彡'、_- 、 ヽ
从人ゝ三 ／￣ﾍ: :i ｌゝヽ ..〉 ＼}: : i
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | 皆、丸太は持ったか
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │ 私なら一人でもってやろう(；あ ＞ ちっきー
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │ 彼岸島にいくのか・・・ ＞ Mgorok
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i 両手に斧を構えてぐるんって回ると
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 丸太がばらけて薪になる的な(ざんねん、まだレベルがたりない！
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ではそんなふうにのんびりと外を眺めるナナを一旦置いておいて
今度はストラスとマゴロクのシーンに入りたいと思います
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
｀ ､ヽ / ;ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
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白兎亭１F、カウンターの中で朝食の下ごしらえをするマゴロク。
小さな手足で器用にお玉と包丁を操り、料理を行う。
そんなマゴロクをストラスは手伝ったりしています。
……主に身長が足りなくて届かない棚から小麦粉を取ったり、とか
そんな感じですね。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､ 「はい、小麦粉。タマネギも全部みじん切りにしたよ」
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/}
八//|/ r,イY:弋ﾝ { // ﾊ//ヽ }/
_r┤ r=＝≠ |: : i! l ｨ/ , , ヽ//ム}'
ﾊⅥ 弋 ゝｲi| ﾄ.､ |: : i! l ﾊ{ 〈 } //´ }
//∧`ｰ ≧xﾊ //ﾊ｜: :i! l/ ヽ 乂 //乂_ノ
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､
} ﾉ、 _/:{ ﾉ
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､ 「あいあい。ありがとさん」
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
＿__,ノ／ / l ＼ |
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣
ヽ __）
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ 「他に何か手伝うことはあるかい？
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj なければ日課のトレーニングに行きたいんだが」
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 「いや、それはちょっと待ってくれないかね？」 ＞ マゴロクパパ
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:｀7´::::::/:.:/ / O ∨ｲ::::::::::ノ ;j
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「ん？ああ、大将おはよう。他になにか？」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ストラスが日課のトレーニングに出かけようとしたとき
キッチン奥の倉庫からマゴロクのお父さんが姿を現します
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マゴロクのパパは茶色と白のまだら模様のタビットで、垂れ耳と少し大きめのモフモフしっぽ姿です
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_..〃_,,,-‐ ア ___...._.. ､
_../ ／/／ ／ノ" ／＿ ___,,.... ※ＡＡの都合でザフィーラになりました
／ / /.. '" '´ ￣￣ ／
∧ l ｒ ,,,,_ ..／
丿|ｿ ｀"'''‐-､
│ ′ _ 'ゝ _ ｀''''マ‐--ヽ
∠二￣ /'7 ノ＼ ∧ 、 ＼｀''‐､＼￣｀｀''''-､..
_....-一''''￣／ ｲ／i/ｌ / ｿ'ハ ｀' ﾍｌ ﾏハ＼ ｀ﾞ''ト''''''''\xAD堯①\xAD/ 「？どったの父さん？」 ＞ Mgorok＠マゴロク
__..-''ー―――-/ / |/ |/ｿ / ﾞﾍ_ | | ﾍ ＼ ＼ | \xAD\xF4/
( ､ ゝ |/ _/ /ｌ ﾘ/ 0 ﾞi ｌ＼⊥＼ ﾊ | /ﾉ
ヽヽ" lン〈 ﾐ‐‐--丿 ,-'''ニ二）ヽｌﾍ | ﾞi| ／/
＼＼ | .|ヽ 廴ﾉ ﾒ ﾍ廴ﾉ‐ン丿ﾍ| ＼| ／／
＼ﾞゝ､_ 'l _ﾞｌ ''‐―′ へ. ｀￣´ ﾉ |/ | ｒ'＜／
ヾ..ｨ' ￣ｌ ﾍ ｌ＼ ､ 〈│ ｿ´〉 | ﾍ＼
ﾚ' |_ ﾍ .ヤ ﾞﾞ''lｿ ∠../´ ﾍ'｀´
´ ｌﾊｿ ,ﾍ ＼ﾍ _,,...-.. ／r''iﾞ丶|ヽi
/''i_----、＼ ノ゛ ﾑｿ ＼
'´ ﾞ|￣￣ﾍｌ、ﾞヽ､ ／ ｌ 〉广ゞ
_／ヽ、 儿...... ｀''‐‐-‐'＿--|＼|/ ﾉ
__....-=''"′ ＼"|二二ﾆコ匚ｌ二--/// ﾉ''-..、
__..ntコi二＼＼___ ´ﾞ＼＼.. ヽ ! jｿ′ ﾞ''''‐‐-、
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ちなみにお母さんは純白のタビットで、アンゴラ兎のようなふわっふわの毛皮でタビット男子達の憧れの的でした。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＿＿ ｘ≦|//＼
..ｘ≦/|////≧ｘ ｘ≦//／|////＼
'////,|＼//////＼ ／////／ ∨////∧
/////! ＼/////∧ ／////／ ∨////∧ ※ ＡＡの都ｇ（ｒｙ
/////| ＼////∧￣￣/////／―--- ､ ∨////∧
///// ，‘＼///l ////／ ｀ヽ￣｀ヽ ＼////,l
//// , , ､ヽ ＼ ヾ､ ＼//,!
///. ./ / , i ﾊ /! ヽ ヽ ＼ ヾ､ ＼!
／ l / / ,ﾉ ,/il!,'l!| : i ﾞ. ヽ ヽ ヽ
! ,'i ,′//i ,'/ | i/! l i:. ! ）
. | ,'.::! i‐ﾅ/｀|｀i ├ﾅi‐-ｉ|: ｉ!:. j '´
! ,'.:::| __l,ｨ≠z;|､! ﾉｨ=ﾒ､_ij_ i!:: （
､i:,ゝ!: |弋::ﾘ ﾞﾘ '´i!::ﾘi'´,'!l .,'ﾘ:: ﾞ.
ﾍ!､',|::. ﾄ､￣ ￣ﾉノ'|ﾉノ i:: i
i!::｀|::: | ゛゛ ′゛゛´ﾉ:: !::ﾉ::::ｉi!: :. !
l::､|::: ﾄ､ ｀ ‐' . ｲ!:: !/::::ﾉﾘ!: :: }
|i:::|:::..ｌ.| ＞ ． _ ,.イﾉ:::::|:: |:::ノノ j:..:: ﾉ
ﾉ'!:.|:::: |￣`ヽ ｌｰ':::::::::::l:: |´ .ノ'ー'´
ｰ-'‐'､:.!:::: l 「`ヽﾆLノ1､'.!: lヽ
.ｧ- ' ´ !:::: ﾄ､ L _ﾉハ__ﾉ ﾞ|: ｉ ',
. ,'´ .!::: j ＼/ V .ｌ ｉ |
..{ .i::: | ヽ.､.:l i |
. ｌ ､ !:,'! ､ , ｀ヽ.i
! Y/ｉl ,ｧ-―- ､ ,ｧ-―-ヽ
l .j:ﾉ ｌl／///////,ヽ////////ヽ
| i' ////////////i/////////}
| { i//////////////////////,!
┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆Ａ!ﾟ━━┓。
┃┃“┃┃ ＜ ゝ＼',冫｡’ _ヽr △│,'´.ゝ'┃. ●┃┃ ┃
┃┃_.━┛━━━━━━━ .∠ ⌒ ､ ━━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠──Σ ｲ././WヽヽゝT冫そ '´; ┨'ﾟ,。
.。冫▽ ,ﾟ' ＜ ﾙ∩ﾟー ﾟﾘゝ 乙 ／ ≧ ▽ うおー！母ちゃんモフモフさせろー！
。 ┃ ◇ Σ 人`rｫt､ ､'’ │ て く
┠──ム┼. f'くん'i〉) ’ 》┼⊿Ζ┨ ミｏ'’｀ ルナとスピカなら
。､ﾟ`。､ i/ `し' o。了 ､'' × 个ｏ ママンもふもふさせてもらえるだろうな ＞ にゃる
○ ┃ `､,~´＋√ ▽ ' ,!ヽ◇ ﾉ 。ｏ┃
┗〆━┷ Ｚ,' /┷━'ｏ/ヾ。┷+＼━┛,゛；
c~ぅ タビットって本物のウサギ見たいにフン食べたりするんかな ＞ にゃる
i~ﾉ,, おいぃ！？
(･｡ ･(c~ぅ
u〜u ~ 申し訳ないがスカトロウサギと一緒に冒険はちょっと・・・（ぁ ＞ みか丼
(_,,､_,,､_） Σ(゜Д゜|||)
し' し'
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ 食生活人間と同じだからね！ 肉も魚も食えるよ！
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i ただ、ウサギ肉を食わせるのだけは厳禁、戦争ものです。
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i 人間にサルを食わせるようなものだと思ってください
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ つまり、フンもいける・・・ ＞ にゃる
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ 残念冒険はここで終わってしまった（2度目 ＞ Mgorok
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
＼_ ｀￣ ヽ‐--､ .!ヽ
＜´￣ ｀ヽ ＼l ',､ .,ｨ
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ |
＜_ / / ∨ l / !ｨ7 「ストラス君の相棒のナナくんだったかな？
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ / 彼もだいぶ調子を取り戻してきただろう？」
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼ 「最近まで宿の手伝いをやっていてくれたが
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀ 街中の仕事では資金も貯まりにくいしなにより退屈だろう」
,イ ', | / ./ ｀┼-､
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
／::::::::!ﾉ――― | !:::::::::::;.-┴､_
-‐'´:::::::::::::/ //:::::::／ ／｀ゝ、
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ 「まあ、正直なところを言えばそうですね」
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ / 「で、昨日ちょっと昔の仲間と会談したんだが
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ その際に依頼があるという話を聞いてね」
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ 「近場の仕事だし、小金稼ぎには良いかと思うんだ」 ＞ マゴロクパパ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/}
八//|/ r,イY:弋ﾝ { // ﾊ//ヽ }/ c~ぅ
_r┤ r=＝≠ |: : i! l ｨ/ , , ヽ//ム}' i~ﾉ,,
ﾊⅥ 弋 ゝｲi| ﾄ.､ |: : i! l ﾊ{ 〈 } //´ } 聞き流しながら淡々と作業中 ＞ (･｡ ･(c~ぅ
//∧`ｰ ≧xﾊ //ﾊ｜: :i! l/ ヽ 乂 //乂_ノ u〜u ~
」///∧ . ィ∨/' ヽ!: : i! { ｒっ乂ー ≦イ‐’ (_,,､_,,､_）
八/////`77≦} ｒっ|: : :i! | ￣ {≧x し' し'
/ ヽ/////r ´ ｨ ｒっﾉ; : :i! '. ｒっ ノ///
{ `ｰ￣ 丁´ /八 , ´/ : 八 } .．＜//, '
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「依頼ですか、軽くこなせるものであればいいんですが・・・
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ 内容はどういったもので？」
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「うん、依頼内容は薬草採取……それと」
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「こんにちわー」 ＞ちっきー＠クトゥルナ
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ 「ああ、そろそろ来ると思っていたよ」
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
／´￣￣￣ ミ .
ﾉ ／.:￣￣￣ ::.....＜、＼
/ ,ﾑ ==ｧ===== ミ V ヽ
/ ／ .,./ | :ハ ＼} ∧
/ / .:／/ | :′ :/ ⌒ﾄ､ ヽ '. 「こんにちわー」と入ると同時にマゴロクパパンに抱きつきます
. / ′:ｲ:.,x＝ﾐ |:.{:...:/x=ミ,}:. i:..＼ {
/ |:// /ん::｀i ハ/ ん::`iヽ:. 厂 ｀∧
. / /.:' |'八__ツ 廴ツ }∨| '.
′ / .:| |{ / / r一 / / | .:| ヽ.
′ .′ | |ヘ. ､__.ﾉ .ノ} .:i:.＼ ∧
i ｜ .::i :｢厂 ≧ェ ┬ｧ チ―j .:′.. ヽ､ }
| ／! .::| :{ ﾉ ∨∨ 十 i :厂ﾉ ∨＼ﾉ
l/ ｜ .:∧:|__彡/ ∧∧ 人 | '「:.... ト､ '.
| :厂 .|＼/ / ハ. ヽ ｀ }/ 廴.＿|ハ }
| :/ {／′/ / ∧ ＼ 厂 } }ﾉ
|/ ,ハ. ／ / / ヽ /＼ ﾉ
′ { ／ ／ ＼ ＼／
ヽ／｀ヽ ＿ _＼／
｀¨´ {__厂´
＼ |Ⅵ { ﾉ
ヽ ＼ .ｆヽ l/Ⅵ＼＼
＿ゝ `{ ﾑ , ィ ' ´￣ ｀ ＞ -.、|//∧. ＼` ー
==,. ゝ. ＼ , イ _,...xxxxxxxヽ .,'＼//∧. ＼ 「あーモフモフだー（うっとり」
￣, /{ ヽ,.ｘ、 _.,イ _,x///////////∧ l ∨//＼. ＼
フ _ ﾉ ゝ ,.イ///:＼ } /////X／´: : : ヽ: :｀:ミﾆソｌ ∨///＼ ＼
.／ゝ._ .,イ////////＼ / {//: ´: i: : iゝ:_:ヽ:_: :＼:＼ミ.ｌ V/////＼ 「こちらのお嬢さん型、二人の護衛になるね」 ＞ マゴロクパパ
／///////:／ ＼ / ,ゞ/: i:/.i : ;i.´＼: ＼: : :＼ : | ∨/////
／///////:／ ', 、 / , イ: / : /ｲ .i : l ＼: ヾ＼:_: ,′ .∨//// 「・・・は？」 ＞ みか丼＠ストラス
.////////:／ ' ,＼ /i,.イ/: : {: :/.i:.l ヾ{ ,ィ=--、ミﾆ 〉 ＼///
:://////／ ＼`ミ.、./: :/:l: :i:i ヾ_ ′ ﾉ: :jﾉ, ＼/
/////// ＼ .ｊ|: /i/i: :lﾊｲ´｀, _, -.、 /: : //
////// ヾ、i ﾘﾉﾊ ヽ : : : : ｙ': : :/ ｊ
///// ／ : 人 ゝ_:／: : :/:i , イ
////{ ／ : : / { ＞ ,.イ : : : :/i: i.{ , イ: :
ー ≦＜_ ー―-- ／ : : ／ ヽ .,ｲ: : : : :／ .{: l｛ .イ: : :i: :
. ／ ｀ヽ、 / .,' ! ,ゝ
＜＿ ､ 、 ﾍ/ ,' | ',
. ／ /./ , .!、 !、 .! !､ .! ./ | ,ゝ
/ , l .! ! | .! V.!ト |、 .! V ', /￣＞ ,' | 「これこれ、もふられるのはやぶさかでないが妻に怒られてしまうからね……」
!/ ! l/Vv .!､!/l/ | .| ! / | / ｀ヽ./ |
l /! Vﾍl! lノ !/ l/ ! .l !' ､ <´ | と一通りモフモフされたあとスピカをゆっくりと引き離して、ストラスに向き直ります
. V V .! .ﾉ /,ィ / l !、 i !ヽ! /
. ヽl<_ ´ Vl /l/ ∨!/｀' ﾍ ､ヽ、 どうじないパパン素敵 ＞ にゃる
｀フ V | |/! lV ﾍ ﾍlヽ!
｀ヽ ／＿,┴└'´￣￣｀ｰ-､ 彼にしてみればストラスもクトゥルナ達も大して変わらんからね ＞ レイセン
. i .,イ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
｀ー'V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::＿_::::::::::::三三三ヽ、
',::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／ -‐――--､_:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／´ ｀ヽ､:::::::::::::::::::::::ﾍ
/ ﾍ::::::::::::::::::::::ﾍ､
｀＞ ﾉ !
, -‐'´ ﾉ､
_, -'´ ／./ ヽ、 ＼
｀`ヽ、 ./ .| ,ｲ ヽ ﾍ ﾍ-ゝ
＜ !ｲ .! ! / .! l !､ ､. ﾍ―---､__ﾍ 「そろそろこの街も冬になる、
／ ! .∧ |､ ./ ! !､ l､ﾍ ! .! Σ ｀ヽ、 ということで色々と備蓄を行う必要があるのだよ」
｀ｰ-!ヽ! |ﾍl V 0 l/ l / ! .! .! .l ! Σ ／
l ﾍヽ､ , Ｖ二!/l/! .!､ , ! \xAD\xF4-'
l/､ﾍ.!| ﾋ寸 ´,-ｫｪ―ｧ .!/ V V- ┬'ﾌ´!
__V､ゝ ,' ゞ┴ ´ _ノ /l/｀V
／ /￣::ﾍ〈 ﾌ ,イ ./.!､
/ ./:::::::::::::ﾍ ､ ∠ -‐'´/／::::|::＼
| .!:::::::::::::::::,ﾍ ｀ヽ _ ＜／::::´::::::／::::::::＼
| |:::::::::::::::::l ﾄ:｀￣:ﾍ, -‐ '´:::::::::::,.-'::::::::::::::::::::＼
| .!::::::::::::::::::｀ヽヽ,<´､::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ | 「はーい（離れる）。あ、すいませんこれが依頼書だよ」
＜_ / / ∨ l / !ｨ7 と渡します ＞ にゃる＠スピカ
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ /
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞ 「で、（依頼書を開いて） キルヒア神殿は
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼ 錬金術アカデミーと協力して薬品類の備蓄を行う」
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀
,イ ', | / ./ ｀┼-､
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
／ ／, -一'´ ／
/! / ./／ ∠ -――――ｫ
lヽ / |/ ／
l V ! ＜
‐=二 ｀＞ 「薬品類を生成するための薬草は神殿の神官達が集めることになる
. ＜ ＼ ＜´ ……が、まだ正直この二人だけでは少々荷が重い」
, -┬―┴‐.／ / /､ ヽ ｀ヽ、＿
ヽ ｀> l,ｲ / ./ ,イ ｲ ./０V | .!､ヽ ﾍ! ＼/
＼> l/l /／ヽl/ !/ .!/斗_Vﾍ ! ﾍ￣／
ヽ l !∧. 弋㍉､ ィ少ﾌ /∨ ﾍ ／
. ＼ _. ﾍ ､｀ゝ､ l ／ .! ./、 | c~ぅ
. ヽ! `ｰﾍ＿__≧ | ∠ -‐ｧ/l/'´ V i~ﾉ,,
_,-――＜二￣￣::::::::::::::| ' ,ｲｲ´ ゝ 作業中断、依頼書を覗き込む (･｡ ･(c~ぅ
／ ｀ヽ、:::::::::::::! -―- ／＿ !/V￣| u〜u ~
. / ヽ::::::::: !＞／￣,三-､ ￣｀>:::| (_,,､_,,､_）
し' し'
// / / r'⌒ ー ､ ＿_
l l _/_/__/´￣｀丶. l /__、 ｀ヽ
j／ r;、｀丶 ＼ } {ni|ﾄ }
/りｃ り ', |' （マゴロクさんフワフワだなぁ、モフモフしたいなぁ） ＞ ○､^|l ヾ）
/ r┴‐┐ ! / U,_ く,,___,(i__,ゝ
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／ ｀ｿ｀｀＾ヾ´
ヽ ヽ ー' , / ／ く_,._,.＿,,＞
＼ ヽーl lく
Yﾍ〉〈ト- ' ＼
＿ l`┘ V !_ノl
＼ ｀￣￣｀ヽ ´ |ﾉ!
＞ ￣｀ヽ、 './
∠ ,ｲ／! ﾍ ,ゝ 「で、うちにはちょうど暇をしている
/´ ゝＸ、Ｏl ! l ﾍ―ｧ＿_
l/! , l弋ｫ ｰ=＝ V .!ﾍ Σ ＼ 冒険者が二人といる、あとはわかるね？」
/! /l/i. ﾉ ゝ'ゝ.! .! |ヽ! Σ ヽ、
l/Vvi∧ ｀ / ,ｲ!./V__ゝ＿, -'´￣
/´ﾍヽ、 ,ｲ7ｨ ,ｲ .!ゝ'´
/ v, ` ┐´ ∠ｲ∧!
〈 ./ l､ ⌒｀ヽ、
i ! ﾉ / i
{ヽ、 ｀ｰ､ ､ ',
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ 【質問】ここでごねると展開が遅くなって問題発生したりしますか？
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ また、こちらでマゴロクを引っ張りだしてもいいですか？
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉
i_/l_j
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i いいよー ロールプレイは重点的にどうぞ
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
_,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ)） _＿__
＼ｰ---＜´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
､ミ≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼__ 「冗談じゃない、こんな小さな子達を街の外に出すだって？
｀＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./iﾍ:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.ヽｰ- 大将アンタ正気か！」
／イ:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.: jヾﾒ|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:ヽ､_ 」
/´ /:.:/:/:.:.:/:.:.:.:ｲ:.:.:.:.i{ |:.!:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.:.:ミ─"￣ 怒りに我を忘れて依頼書を机に叩きつけます
／:.:/:. !:.:.:{!:.:.:.:ハ.i:.:.ハ_ノﾘ;!;.:.:.:.ﾄミヾ:.ゝ:.＞
__／_,.イﾘ:.: !:.:.八:.:.:{ ﾘル≦,,_ l:.:.:.:.:!ヾ｝:.:.ﾉ;;;;}ヾｰ--
i;ﾊ:.:.ﾄ:.{ヾｾﾒ;ゝ`彳ゼｿ jﾘ:.:.ﾘ） ﾉ､:.:{;;;;/ ∨ / 「おい、埃が散るだろ」 ＞ Mgorok＠マゴロク
釗 ∨ﾊ:ﾍ / "´ /ハｊ:ﾚ′ /;;/ } {
ヾj:l八 ヽ /ﾘ′ /;;/ 7 ﾊ{
,ｲ:::::::|/::ゝ くて⌒ヽ ｛;;;{ / / ∨
ノヽ!:::::::::{:::::ﾉ::ヽ｀＝‐´ ／ ｛;;｛ /
人 ヾ;::::ヾ::{ ｛;{;;｀ヽ__イ｀ヽ,..__ ヽﾍ /
{｛トヽ ｀ヾ;ヾj└ヽヾ;;;;;;;ト.､___ ＿ ____};｝ノ
ｿ:八 ｀ヽ二＝ﾍ､ ｀＞､,,{::::::::::{:::i:::}´ヾゝ=＝＝､、
/ ::{ ｀ヽ _＿｀ヾj、 { o¬､::::::::::`ヾ´::::∨ O 〉〉
/ ／: :｀丶 ＿ |
/／: :./ : : : / : : /￣¨: ７'T: :.―‐- ._＿＿_ |
-=彡://: ;' : : : /: : :.,'|: : : : / :|: : ' : : : : | |:ヽ:￣:¨ :T: : ──ﾍ| びくっとして少し涙目になります
|//|: :l: : : /|＼:/ |: : : :,' |: :{: : : : :│ | : ｌ: : : : : : :|: : : : : : : :ヽ
|/ :|: :l: : / :|: /＼|: :/ｌ:|__,、|: ハ: : : : | | : |: : : : : : :|: : : : : : : : : ＼ 「そ、そんな事言わないで一緒にいきましょうよ〜」
| i八:ﾊ :│ |/ｨ≦i示坏､ヽ |/ ＼ ＾'|＼ ヽハ: :∧ : /: : : : : : : : : : : :
| ヽｌ: ∧ {{. {{//..:::ｰ'} ＼| ,x≧==∨ﾆ| /|: : :/: : : : .:ﾄ､ : :
/ /|ヽ:ハ '⌒)しｲﾘ ´ /爪...:::(心､│ /| : : ∧ 〈 ＼
|/ / :|: ;' : iとこゞ辷ン {{///..::jノ}ハ∨ |: : / ハ:∨|
/ / _|/: : ' ｰ─'' '⌒)_イﾄﾘ }} /:／ :j : |｀ヽ!
/ ／´ /: : :ｉ /／/／ , `''ー‐てつ |: : :.:i : | ﾉ|
. / / /: : : :{ ′ ｀ ー‐ |: : :.:i : |く /
/ / / : : : 八 /／/／/／ |: : :.:i : | ＼
. / / |: : : : i: :|＼ ＾ヽ__,. --､ ｲ|: : :.:i : | ヽ
│ ｛ | : : : :i: :| |＞,、 ､ イ /│: : :i : |
. ／ ｀ヽ、 / .,' ! ,ゝ
＜＿ ､ 、 ﾍ/ ,' | ',
. ／ /./ , .!、 !、 .! !､ .! ./ | ,ゝ
/ , l .! ! | .! V.!ト |、 .! V ', /￣＞ ,'
!/ ! l/Vv .!､!/l/ | .| ! / | / ｀ヽ./ |
l /! Vﾍl! lノ !/ l/ ! .l !' ､ <´ | 「(涼しい顔で) ……ふむ？ わしは３つの時にカイン・ガラを出て
. V V .! .ﾉ /,ィ / l !、 i !ヽ! / |大陸一周の旅に出たのじゃが」
. ヽl<_ ´ Vl /l/ ∨!/｀' ﾍ ､ヽ、
｀フ V | |/! lV ﾍ ﾍlヽ!
｀ヽ ／＿,┴└'´￣￣｀ｰ-､
. i .,イ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
｀ー'V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::＿_::::::::::::三三三ヽ、
',::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／ -‐――--､_:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
, ' ￣ : 、
_＿∠ __: : : : : : .、
. ´ ￣: : : : : : : : :.｀ ､ : : : ､
／ : : -=.: : : : : : : : : : : :.＼: : :.ヽ
／／／: : :.＿: .: .＿ ＼: :ヽ: :ヽ: : :i
/ .: /: : : : :.＼ {●{ ／ : : ﾟ｡ .: : : :.､ :l
. / /: ::′ ｨ: : : ::ｲ:〉 〈: : : :ィ : : V ∧: :i :| 「小さいからって舐めないでください
i:/i.: : : :./:}＼:/ i ヽ/: :., ' .}／ヽ} : :.}: :}:.| わたしは一応冒険者もやってますし、先輩はすごいんですから！」
j' .|ｉ: i: :ﾊ:.V:/＼.i: : : :/ ／}ハV} : :.}:.:}; |
|:.:|/ :i! :i¨T:::Ti: : / T::::T¨¨ .} : :,: /, :|
酛、i{ :i| ､::ﾉ i:/ ､::ﾉ ./ : ; :/,': :|
ヽ!:.i| ' ./ : ;j //: : |
. ﾚi! .i: : {:ｲ'､从ﾘ
｀≧=‐r一 ´.ﾙＶ∨
| V
| し' し }
| }
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ タビットは６歳とか５歳でも普通に冒険者やってる
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ）） 彼にしてみれば１３歳÷２＝６歳半だからよゆうじゃね？ってことです
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ 種族による認識の差か ＞ にゃる
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ まあ、それ以前にも
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ ファンタジー世界なので１０に満たない子供でも冒険者やってるのもあります
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i 一般人にしてみれば正気なのか！？と思われるかもしれませんが
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' さすがSW ＞ ちっきー
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, 実力があれば問題ないんです
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「嬢ちゃん方も少々早いかもしれんが、特に問題があるようには見えんがの？」
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
/ / l ｛
′ { _ _____ _ | ‘,
｛ .. : : ´: : :∧: : |: :} ｀ : : ｛
| ｝＞ ´/: : : :j|_;ノ/ : `トJ;_: : : }: :｀ ＜｝ 、 「ふえぇぇん、ルナちゃーん」とルナの後ろに隠れる
| _,ノ : : : :厶斗ﾋ八.:/ ∨j/∟｢以ト､: : : : ＼ ｝
ー=ｬｉ : :}/ｘfﾋＦ弌㍉ ,ｨﾋＦ弌㍉ : :|: :r‐一 |
｝ }| : :|代つ//:ﾘ つ//ﾉﾘﾊ∨}: :| |
′ 八: :{とう‥ ''´ ｀'' …こつ'八ﾉ| }
｛ ｝ﾊ ヽ/ヽ ' /ヽ/ヽ ﾊ : :| {
｝ |i小 _ ____ 小 : | ∧
〃{ 八ハ . ´ ヽ ハi| : } / 、
. / /: :| :i人 ( ,. -‐‐‐‐- ) .:' : :ﾘ: :ﾊ ｝
， / : :| :|: :个: . ´ ｀ .イ: : : / :/∧ ′
｛ / : : :| :|: : | : _;≧r ≦Ｌ_|,;_: :/ :/∧‘， ヽ
. ﾉ /.: : : :| :| : .イ｛ ┴-------┴ ｝ ∨ / : : Ｖﾊ
/ /⌒''¬|: |:/ V＼ ﾉV /:/_;_;ノ¨⌒｝
. / /⌒ヽ.／|: { ∨ﾉ廴＿＿＿ノ⌒}}/ / /⌒＼ ／} '
/ /＼ ／｝ |: | ｝ :〉弌三三少ｲ { / /＼ ／〃 ， j
/ / ／ { |: | ∨ ｀¨¨¨´ ∨ / / ｛ ＼｝ ｝
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ 「急に怒鳴り声が聞こえたけどどうしたんだい、ストラス？」
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨 と部屋から降りてきます
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ - 作業に戻りながら挨拶 「おはようさん、ナナ」 ＞ Mgorok＠マゴロク
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘， 「あ、ナナさん。おはようございます」
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ とルナの後ろから挨拶 ＞ にゃる＠スピカ
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ ,ｨ≠ミ､V :.:.:.:.: ﾄ､} 「こんにちわ、ナナさん ＞ ちっきー＠クトゥルナ
＼{ｨ'f㍉ ﾋこﾘ 》 }/.:.:.:.:.;
/} ﾋリ} ｀¨¨´ }/⌒V 「おはよう二人とも。こんな朝早くに宿に来るなんてどうしたんだい？」
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
. ｀ミニ/ /: : ://:ｲ: /}|: :!:/ ＿∨: :Ⅵ: : }: : : : : : : : : :ﾊ
/／: :イ/:/ !/ /|: ﾊ! ／￣ ∨: :.}: : :!: ＼ : : : : : : :ﾊ
／: ／://{/‐/､.' .|:{ }'＿,....---┬‐ ､:.|: : :!､: : :＼: : : : : :ﾊ
ムイ : :／ ＿＿__ ヾ { ::::::::::::/ 乂: : :i､＼: : :.＼: : ヾヽ 「おいナナお前からも言ってやってくれ
/./:,ｲ:./イ ::::::: } ＼ ゞ-- '" /:,ｨ.:/:.＼:`ｰ:､: :二ニ＝- このオヤジこんな小さな子たちを連れて街の外に行けと言うんだ」
. / .{:/ l/ 弋:::::ノ /:/ﾉ' }::|￣｀ヽ==＝-: : :.i＼
' i! / ′ .|::| {/ ヽ}: : : : : : : :'
. /| |:ﾊ ) } l: : : : :.:i: /
/:∧ ＿＿＿_ |: :} .ﾉ/: : : : :/:/
. {:/{:∧ ／ ｀ヽ |:i.:!¨ /: : : ://ﾚ′
. / .l:{ ∧ { } 从:|‐' : : : /
. |:! {:. ＼ヽ ＿＿＿＿ .ノ //: ﾘ: : : : /
／: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ﾊ: : l : : : : : : : : : :＼
ｱ: : : : : : : : : :l : :／l/ ﾚヾ ; :ﾘ､: : : : ヽ: : :.ﾄ: :ヽ
/／: : : : : ; :ハⅥ ￣￣≧､' ＼: : :冫: ﾘ: : : :ﾄ､
| : : : : ;ｨ⌒l : :ﾚﾍl ﾏ￣磷弌ｬ丶 /／ﾚﾚ|: : : :.:|
ﾚ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iﾄヾ>ｨ z=ｬﾚ1: : ﾘ
ﾚ1人 ﾍ´｀" ` ､二ソ' ﾄこﾔハノ 「うん？話が見えないんだけど、詳しく説明してくれないかな、ストラス」
ﾚ:ハヽ 代リ〉
|: ﾑ ､｀‐'' |
|1人 | ｀ ' /
ﾚﾘ ヽ r――ｭ /
ハ ＼ ―‐ ／
二三三￣￣｀にﾄ､ ／
に| 丶 ／
、 に| ＞ ＿ _／
^ヽ に| /￣￣￣￣￣|
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.ヽ 「ちょっと司祭様のお手伝いで外に出ようとしてるんですけど、この人が……」
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:/ｨﾚﾍ.:.::､:.| とストラスを見ます
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ｾｶ }.:.;'|
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 V:.|
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ゞ´ _ ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l /,￣￣￣￣⌒ヽ,
＿｛,{二二二二} i
｀7 , /|/＼|､ ヽ |
'イ/ ri riヽ八} |
「司祭様からのお仕事で、町の外に薬草を採りにいくことになったんだー」 / j U Ｕ | 、
' ｛ Tフ | ヽ
{ `'ｰ-----‐ | ＼
ゝ∧"'ﾊ
／ミ ｡.･｡i 「(えー……？ 冒険者で未成年って普通じゃね？ わしの認識がおかしいのかの？)」
ヾミ/ 彡ヽ.._」
'ヽっっ"u"u
. ｀ミニ/ /: : ://:ｲ: /}|: :!:/ ＿∨: :Ⅵ: : }: : : : : : : : : :ﾊ
/／: :イ/:/ !/ /|: ﾊ! ／￣ ∨: :.}: : :!: ＼ : : : : : : :ﾊ 「・・・（ため息）、錬金術アカデミーと教会からの依頼で
／: ／://{/‐/､.' .|:{ }'＿,....---┬‐ ､:.|: : :!､: : :＼: : : : : :ﾊ ポーションの材料になる薬草を町の外に採りに行かなければいけない」
ムイ : :／ ＿＿__ ヾ { ::::::::::::/ 乂: : :i､＼: : :.＼: : ヾヽ
/./:,ｲ:./イ ::::::: } ＼ ゞ-- '" /:,ｨ.:/:.＼:`ｰ:､: :二ニ＝- 「僕らだけなら逃げることもできるかもしれないが
. / .{:/ l/ 弋:::::ノ /:/ﾉ' }::|￣｀ヽ==＝-: : :.i＼ この子たちを守りきれるだけの保証は出来ないと思う」
' i! / ′ .|::| {/ ヽ}: : : : : : : :'
. /| |:ﾊ ) } l: : : : :.:i: /
/:∧ ＿＿＿_ |: :} .ﾉ/: : : : :/:/
. {:/{:∧ ／ ｀ヽ |:i.:!¨ /: : : ://ﾚ′
. / .l:{ ∧ { } 从:|‐' : : : /
. |:! {:. ＼ヽ ＿＿＿＿ .ノ //: ﾘ: : : : /
うーん、プレビューでずれてないからそのまま書き込みしたら思いっきりずれてることあるなぁ
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.ヽ 「ちょっと司祭様のお手伝いで外に出ようとしてるんですけど、この人が……」
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:/ｨﾚﾍ.:.::､:.| とストラスを見ます
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ｾｶ }.:.;'|
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 V:.|
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ゞ´ _ ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l /,￣￣￣￣⌒ヽ,
＿｛,{二二二二} i
｀7 , /|/＼|､ ヽ |
'イ/ ri riヽ八} |
「司祭様からのお仕事で、町の外に薬草を採りにいくことになったんだー」 / j U Ｕ | 、
' ｛ Tフ | ヽ
{ `'ｰ-----‐ | ＼
うーん
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::ヽ::l,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/ 「なるほどね・・・・・・この辺で薬草が取れる所というとあそこの辺か」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' /
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ /
/ ノ
/ ,. '´
-.､ { / ､_／
:::::::`ヽ.､ '〈
‐-､:::::::::::`:ｰ-､
|::::::::::::::::::::::｀ヽ､_
l:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::‐:..､
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:＞=‐-...､
l::::::::::::::::::::::::::::::／´::::::::::::::::::::::ヽ
, - ､
, --' └ ､
l l
j ､＿, j ＿, ―､
｛_ __ノ _ ＼ _.⊥.._ l
＼｛ | ＼＼ / ｀ヽ└,
＼ ヽ ｌ_｣.._-┴‐-_..、 ∨
＼ ／ ｰ' _└'_ ＼ l
/ , = `i′´` ヽノ 「（・・・・うん、あとは配膳だな。）」とおもいながら支度中
| ／￣ ヽ |
l / ノ / マゴロクさんの後ろに移動し、配膳済んだの見てモフリはじめる ＞ にゃる＠スピカ
＼ ｀二二.._ ／ー-､
｀ ー/ ）-､ |
/ｰrfT Tﾁl ー'
/ ∨ V ＼
廴＿｣ └―｝
（ _ﾉー､
入＿,、＿.ノ´ j丿
（/＿_,ノ ￣￣
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」 スピカｗｗｗｗｗ
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ c~ぅ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 能天気なので i~ﾉ,,
. |＿Nド-Rイﾘ| (･｡ ･(c~ぅ
. └rj厶ｲハム｢ 黙ってモフられている ＞ u〜u ~
j／//__｝}＼ (_,,､_,,､_）
し' し'
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「ナナは病み上がりだし、僕は攻撃を受けられるようにはできていない
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ 万一があってからでは遅いんだ」
ﾄ､:ﾍ ＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼└―｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ 「それは二人を庇いながら、それも戦わずに逃げるという前提だろう？
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ 僕たち二人とスピカさんとルナさんも一緒に戦うなら十分だと思うけど」
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
､ _＼ ',ﾉ!
<¨`,┬--ヽ￣ , /
l｀ヽヽ.!:::| ｀ヽ､_.／ ヽ ｀＞
|::::::! !::::! .,-､/ /.／ , ＼ ＼ 「ふむ、心配症じゃのう」
,':::::,' |:::::! !::::',/ , l/! / ／ /l,、 l | ﾍ、 ヽ､_!
|::::::! .!:::::|ヽ',::::ﾍ ,-､! / ././l/ | / ! |、 !、 .! .|｀ヽ､! ｀ヽ､_ 「しかしながら嬢ちゃんたちも全くの素人
ｌ｀i .!―! .!―| 〉､::|l::::|l/| l.-､＼i .|Ο l/ ∨-', l | Σ｀＞ というわけでもない」
/::::! | ', ! .! .,' 7l::::| .!V 弋㍉Ｖ -‐_,斗-､!/ ∨ ,.-'´
l::::〈 r'―┴'―┴'―‐'､ヽl､ ﾍ ' ゞ ' '/ , ､',＿, -‐'´ 「むしろクトゥルナの嬢ちゃんは
|::::;,ヘ! |/l/V.,ゝ l / // ,'!.| ストラス、お主より身体面ではがっちがちじゃぞ？」
ｙ' .,ｲ―'´￣｀ー―--/,.-∨ﾍ ' ∠イ/l/ l/
＼ / .! |､:::::::::::|ﾍ. ―-､ ,イ,ｲ,'‐-､
＼ | ,'::::｀ヽ::::!､ ヽ、｀ イ .!::'::::::::::::::｀!ヽ
`! /l::::::::::ﾍ/､ ｀ｰ｀ｰ ´==.､-'.!:::::::::::::::::/::::!
〉―----― 〈斗:::::::::::ﾍ ｀ー―-ﾄ=='ﾉ‐'.|｀`ｰ-､__|:::/
,. ' ´ ￣￣￣￣￣ ｀ヽ、
／ / ＼
/ / ＼
/ /―――――――――ｲﾉ 「大丈夫ですよ、ルナさんはすごく強い戦死さんですし
/ /: : : : : : : : : : : :| | 私もプロテクションや回復はできますよ」
,' ,∠ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ |
| ＜__:.:.イ:.｀メ､／|:/ |:./＼レ:.:.〈 | とモフモフしながら答えます
ﾉ! |/ﾘﾚ',ｨｒそド"´ ﾚ ｨチxV:.!:.V}
／| /!:.:.! 〈. ﾄzリ ﾄzﾘ }:!::Ｎリ 戦死しちゃった ＞ ちっきー
／ /ｿ:.:.ｉ xx｀¨´ , ｀¨x{:从 }
/ //|:.:.込、 /:.|.ハ∧ ちーん ＞ みか丼
/ ／厶|:.:.|＼ ヽ、 r つ ,. く:.:.:! ∧ ヽ
/ ／ |:.:.|::::::＞ ミ ､ ＜} |::.:| ヽ. } ごめん・・・ ＞ にゃる
／i 〃 ﾚ‐‐く＼ ￣´ /::! !:.:<フ二ヽﾘ
./ ／/ / ／⌒く:＼ イ:::::| |:. 厶--､ }
/ / （ ／,. ┤:::::ヽ /::::::| |:.厶--､ /
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j 「僕の見たところ、二人も自分の身を守れるだけの力はあるように見えるし
从У! _＿_ " ; 何より本人が行きたがってるなら止めるべきじゃないと思うよ」
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／ 「まあそれにそういうことに関しては僕は強く言えないからね(苦笑」
/ : ､_ /
/ : /￣ 「なにせ彼女たちと同じくらいの歳に故郷を飛び出してそれから何度も
__＿＿ -＜｀ヽ : ; 遭難したり死に掛けたりしてるから」
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
｀ ､ヽ / ;ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧ 「わたしはこの斧二つ振り回すので攻撃面では役立ちますし
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :', いざとなったら盾にシフトしますよ」
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´.,ィ.弍㍉: . : .彳弍㍉} . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . : .ｲb::::::::ｌ {: b::::::::} 》 : :jヽ＿: : : ', 「これも神様からの試練！これを乗り越えないと
_〉 : . : :l .', :八 弋辷ﾉ ＼{ 弋少'.ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧ おいしいご飯は食べられないんだよ！」モフモフ ＞ にゃる＠スピカ
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f .､ ｒ ¬ / : . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j : . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . : : . : : : .: ∨: . : . :∧
|: . :.,./ -ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^..＿ ..: ∨: . : .: ∧
|: : / ／＿ ..`ー ィ ＿＼ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ／ ` ー - 入 .＼.. / . : .八 /
∨ ∠ -― - . ,ィ´..- ―- ﾝ､/: :. :./ ＼
＼ ｀￣￣｀ヽ ´ |ﾉ!
＞ ￣｀ヽ、 './
∠ ,ｲ／! ﾍ ,ゝ
/´ ゝＸ、Ｏl ! l ﾍ―ｧ＿_ 「ストラス、お主はバトルアクスを両手で振り回せるかの？」
l/! , l弋ｫ ｰ=＝ V .!ﾍ Σ ＼
/! /l/i. ﾉ ゝ'ゝ.! .! |ヽ! Σ ヽ、
l/Vvi∧ ｀ / ,ｲ!./V__ゝ＿, -'´￣
/´ﾍヽ、 ,ｲ7ｨ ,ｲ .!ゝ'´
/ v, ` ┐´ ∠ｲ∧!
〈 ./ l､ ⌒｀ヽ、
i ! ﾉ / i
:./ }:.ﾊ: : : 八: : :ヽ: : :.ヽ:＼: : : : : ヽ: : : : : : : : : : ＼:.ヽ: :
,i＿ !:} i: : :,' ヽ: : ﾊ: : : iヽ: ＼: : : : : ＼: : : :∨ : : : :＼:＼
:|￣｀ ≧:.､ ﾉ' }: :.' Ⅵ: :}､: :.| ＼: ＼: : : : ∧ : : :.∨: : : : : ＼
;l彡斧芋云ミﾄ､｣.:,' Ⅶ:.! ヽ:| ＿＼:.､≦￣:∧ : : :.∨: : : : : : :
:| ..': : : : : r‐､ヾ}l/` }: :| }:!彡斧ミﾄ､:.＼: : ∧: : : :}＼: : : : : : 「（ぐぬぬ顔）しかしだな・・・、くそっ、おいマゴロクさん！」
:i/: : : ;;;;;;;ゝ-'i ./ !: :! ﾘ./: : :.r‐､ヾ:､ ＼: :.}: : :.:i:ヽ 、￣￣
:{: : : :{;;;;;;ﾉ : :.! }:/ ,: : ;;;;;ゝ ':} i}＼ .X|: : :.:|: ∧ヾ:.
乂: : : : : : : :/ .／ {: : ゞ:' : :.:! i! ∧: ∨: :.!: :.∧ ヽ
､` ｰ―‐'" 弋;_;_;_;彡' ﾉ ./ : } l.:Ⅵ∧: : :.i
: : :＼ : : : : : . . : : : : : : : : : : :i : : : !: }∧∧: :.|
: : : : : : : : : : : i〉 : : : : : : : : : : : : | : : : : / .ヽ:〉: |
ヽ: : : : : : : : .: : : : : : : : : : : : :}: : : }: :} .从.ﾘ
: : ＼: : : : : .: . : : : : : : : : : .′: :ﾊ: i /
人: :./ .}/
／ {: :./ミ/、
､ （ 二ﾆ＝= ﾆつ ／::::::::i:./:::ﾐ､ ヽ＼
:::＞ ＜::::::::::::::/:::::::::ﾊ } }: :}
| / l |
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ } 「？」←モフられながら
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ） 「あ、マゴロクさんすいません。
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ' とても気持ちよかったです」 ＞ にゃる＠スピカ
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂 片手で答えながら作業に戻る
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
/＼_ ー ） /〉
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マゴロクパパは話しながら器用にバゲットを切り分け、ハムやチーズ、レタスを挟み
サンドイッチらしきものをこしらえたりしています。
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＿＿＿
（_） ／､＿＿＿_＼
l| / |::::::::::::::::::::::| 〉
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧ 「パパさん、そのサンドイッチください！」
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／
/V:＼_i/ V|V j丁＼ γ⌒ ヽ
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／ /:.:.:., '´￣￣｀丶
/ /::∧:ﾍ ∨ . /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
/ /::/ '::::. '. . !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
/ /::/ :';:::. '、 「先輩、あとにしましょう、あとに」 ＞ ｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′
/ /::/ ';:::. ヽ |<Ti:.:.:| |:.|
/ /::/ ';:::. ヽ !:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
. ／{. /::/ :';:::. ｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
. ＼ /::/ ';:ﾍ. 〉 ｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
ー─-､＿＿_＿_＿j_;;j／ . ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
,. ' ´ ￣￣￣￣￣ ｀ヽ、
／ / ＼
/ / ＼
/ /―――――――――ｲﾉ
/ /: : : : : : : : : : : :| |
,' ,∠ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿_/ |
| ＜__:.:.イ:.｀メ､／|:/ |:./＼レ:.:.〈 |
ﾉ! |/ﾘﾚ',ｨｒそド"´ ﾚ ｨチxV:.!:.V}
／| /!:.:.! 〈. ﾄzリ ﾄzﾘ }:!::Ｎリ 「うー」
／ /ｿ:.:.ｉ xx｀¨´ , ｀¨x{:从 }
/ //|:.:.込、 /:.|.ハ∧
/ ／厶|:.:.|＼ ヽ、 r つ ,. く:.:.:! ∧ ヽ
/ ／ |:.:.|::::::＞ ミ ､ ＜} |::.:| ヽ. }
／i 〃 ﾚ‐‐く＼ ￣´ /::! !:.:<フ二ヽﾘ
./ ／/ / ／⌒く:＼ イ:::::| |:. 厶--､ }
/ / （ ／,. ┤:::::ヽ /::::::| |:.厶--､ /
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」 まんまインデックスだｗｗｗｗ
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o
ﾈ/V ∩V＼| |
l ∪ || | なんで食欲キャラになってるんだ・・・
ﾉ '''' || （ |
（ |ト、 ＼ ﾄ､ インデックスをモデルにするから…… ＞ ちっきー
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ） ちくしょう・・・
{OY ⌒ヽ ` ´＼
| ＼ ＼
|/ へ |＼ ､
| ｜＼ |／ヽ|
rとヽ ! | ／ ｰ─'＼
{ /77! 釗 ＿＿＿__／ /〉
_＿`ミﾄ､ ＿__
＞: ￣ : : : : : :｀ヽ
/: : : : : {:ﾊﾍヽ:＼＼:..
-=彡: : : : ;ﾊ! 乂､: :. :ミ=- 「・・・分かった、分かったよ。
イ: : :.{:ﾊ从`弐二 从!:ヽミ=- でももう一人メンバーを追加させてほしい。お宅のマゴロクさんを借りれないか」
乂:Ⅵ{ﾊ ゞ'" ﾉｲ.:|: :|
}:∧ﾒｿ | :!: :! 「Σ（゜д゜）」突然名前が出てびっくり ＞ Mgorok＠マゴロク
ﾉﾊ∧ ヽ｀ ‐ ,ﾊ:|:/＿_
込 ' <ニ＞ / ハ7777ミト､:..､
从＼ ー .ｲ ∨////∧}::::i
/:::> -イ ヽ-､///ﾉ::::|-v-ミ
｣:::::{{//ハ、＼ } ＞ミ:ﾉ:::}}:::::::::}、
.::-<:::::ヽ::ヾ!ー――― -､ r'_,ﾍﾍ⌒ヽ::::::::/ ￣ }_
／:::::::::::＼::::>=､ミ========{{￣}}: : :. '. ゞｨi:/ .ﾚ｝_
{::ヘ=====ノノ⌒ヽ: : :| ｀〒´: : : } ｌ |:〉＿ ／ ﾉ`:::.、、
ヽ. } , ィ´
-ミ . } V レ´ ∠＿彡 〃
ヽソ =――ニ彡＿＿
ゝ＿ 从 ＜,ｨ
ﾄー―――‐乂 二=- ― ＞ ヽ＿彡'
｀＼ 彡乂 ト .、 彡彳 乂
｀丶、 ノ 〃 { 赱爻、 / 从 ヽ 「おお、そうじゃな、マゴロクもそろそろ実戦経験を積ませるべきじゃろう」
ゝ＿彡 { ／ｲｬｧ} 乂
气＿彡乂 从 〉/ 乂＞
爻乂从ル' -‐ -., / 八
/ ｀ﾞ - /ﾙ′
＿＿＿,ｲ----/｀ﾞ丶＞ イ ＿＿＿
{: / : : : : :}----|: : : : : : :＞: :、 x -＝ ― ミ ,仁ミx ≧z:.、
∨: : : : / / : : : : : : : : : : y´ 丶 ,ｨf王彡'´｀ヽｨ´￣ ＼
} : : ／ r=＝ｲ: : : : : : : ノ : :/ ＼ ,ｨf壬≧Z/ ＼. ＼
__ ｲ: : { .|: : : : : : : :＿彡: : :/ - : :..、 ,:仁王γ￣ ｀丶 .＼ ﾍ
,ィ´ /:ヽ:∧ | : : : : : : : : : : : : / ,::' ｀丶、 ,ｨf壬＞-ミ ＼ ＼,ｨf壬ミ|{
γ ./: : :/: ∧_.!: : : : : : : : : : : : :{ ,: : . . ._: : ∨王/ ｀ヽ z=＝=x,ｨf壬≧ｲ'´｀¨¨ .}
l. /: : :/: :/斤ヘ: : : : : : : : : : : ∧ :、 {王|ﾄ ∨王王≧=＝--＜ ,′
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
と、パパは懐から一つの宝石を出してマゴロクに放り投げます。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＿＿
. ＜ ／ ＼ ＞ .
. :个 ‐- / , '′ i｀ : .
／ i l:::＼ ／ﾍ, l _＿ ＼
. ｲ-―¬‐=ﾆ.._j::ﾆ=-‐‐-=ﾆz--‐‐1 i:〉,
. / ｜ !:::＞ ´ ｀ ＜,｣ j::: ﾍ
′｜＿__ j ' 丶'/7７ ‐＝:.
,'＞ ´＼,'// ∨/ ,.
. ;ﾍ、 , ′ '/ヽ ／::;
. i//＼ ／ i i///,>、::::::i
|//／ 丶 | |,／ ＼::|
. k' ∧ ,'∧ !
. v＞ , _/::::::､ , //ム -‐=７
. V,///￣￣ﾄ､ ／,| i:::::,′
. ∨/ j:::::＞ .._ _..＜'//| | /
'､＝-‐1ﾞ￣￣∨/ﾌ7へ'７ﾌ//￣￣ ,―--, '
'<,'/∧ ∨' ´'v/ / ::::>'ﾞ
｀'マﾊﾆ=-‐ ＼ ／ ‐-=ニ/> ﾞ
｀ﾞ''＜::::__::ヽ.／::__:::＞''ﾞ´
￣￣
, -‐-､
_,.⊥、 /⌒ヽ
｛ }
〉 ノ
{ }
`ト ﾆ＾ ｰ-ｲ
| / l |
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ } 受け取る「・・・宝石？」
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ） 「わしのお古じゃが信頼の置ける子が入っとる
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ' 安心して使え」 ＞ マゴロクパパ
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂 「わぁ、妖精さんですね」 ＞ にゃる＠スピカ
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´ ため息をつきながら「・・・あいあいさー。」
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
/＼_ ー ） /〉
〈ﾍ /￣￣ ｌ ／ノ}
{＼/ ＼ ／厂 ノ
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! ※フェアリーテーマー技能の説明：妖精使いは宝石を所持して妖精と契約を行う必要があります。
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ マゴロクは宝石を所持していなかった(GM説明不足)なのでここで妖精が入った宝石を渡しておきます。
;':i:::'：::!〉 後で所持金から１００Ｇ引いておいてね！
c(ﾝ'/ ﾊヽ, c~ぅ
｀^i_ﾌi_ﾌ´ i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ
了解です ＞ u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | お古渡されたのに所持金へるのかｗ
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │ 本当はキャラクター作成の時に買うべき代物だったので！ｗ ＞ レイセン
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
＼_ ｀￣ ヽ‐--､ .!ヽ
＜´￣ ｀ヽ ＼l ',､ .,ｨ
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ |
＜_ / / ∨ l / !ｨ7 「で、後は報酬の話に移るとするかの」
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ /
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼ 「ナナくんとストラス君には宿代３日免除に加えて
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀ 一人あたり５００Ｇでどうかの？」
,イ ', | / ./ ｀┼-､
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
／::::::::!ﾉ――― | !:::::::::::;.-┴､_
-‐'´:::::::::::::/ //:::::::／ ／｀ゝ、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨 「ええ、それで構いません」
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
// / /
// / / r'⌒ ー ､
l l _/_/__/´￣｀丶. l
j／ r;、｀丶 ＼ }
/りｃ り ', |'
/ r┴‐┐ ! / ＿ ＿＿
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／ みんなの昼食（サンドイッチ）を作りながら聞いている ∠ ._ ｀ヽ、 ｀ヽ
ヽ ヽ ー' , / ／ . / ﾊ : }｀ヽ/ :,
＼ ヽーl lく . ﾚ' ∨ﾚﾍ|､ :,
Yﾍ〉〈ト- ' ＼ | ┃ |: |! ヽ ｜
/r/-‐ﾍヘ /ト､ ゝ rｭ__|: |', .〉 {
∨ ∨ ／ } ﾉ マゴロクの作るサンドイッチに視線が釘付け ＞ /|: ! ∨ ヽ
ゝ ´ _ﾉ . 〃 |/ i {＿＿__ノ＼
/ゝ-r‐--r‐' ＼ ﾑ{__j___! ＼＿＿__ノ
（＿_ﾉ ヽ ＿_） ｀＾ｰ-<＞=ﾆニﾌ′
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､ 「構わないが、マゴロクさんは僕が雇ったようなものだ。
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼ 報酬の半額の250Gを支払おう」
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､ ストラス君は生真面目で自分に厳しく他人に厳しい
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ / プライドの高いぼっちゃんです
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/} あ、マゴロク・スピカ・クトゥルナは依頼者側ですが
八//|/ r,イY:弋ﾝ { // ﾊ//ヽ }/ ちゃんと報酬入りますのでご安心を ＞ レイセン
_r┤ r=＝≠ |: : i! l ｨ/ , , ヽ//ム}'
ﾊⅥ 弋 ゝｲi| ﾄ.､ |: : i! l ﾊ{ 〈 } //´ }
//∧`ｰ ≧xﾊ //ﾊ｜: :i! l/ ヽ 乂 //乂_ノ
」///∧ . ィ∨/' ヽ!: : i! { ｒっ乂ー ≦イ‐’
八/////`77≦} ｒっ|: : :i! | ￣ {≧x
/ ヽ/////r ´ ｨ ｒっﾉ; : :i! '. ｒっ ノ///
| / l |
r ⌒ヽ／⌒ヽ _ | | //
{ } ｀Y ∟ //
r ' ｀Y l ｀ヽ
{ _,ﾉ / ○ ヽ
｀ T1 ﾉ / rﾊ. !
l 丶--‐' / _ _,、じ} l
丶._ _／ｨ＝ﾐ ｀T / 「別にいいよ。気にせず受け取りなよ」
{￣ 〃 ／＞‐く
, -‐＼ ｲ / ﾉノ }
/ （ 厂`冖t---‐ヤ{ イ
｛_r'´（{ ∧ V`ト ﾉ
／ 〉 （｣ / ∧ 〈jー'
/ ｛ （]＿_｣／^´ﾊ ヽ
{ / /ト-､_ ｌ l
丶-‐' ゝ. ＿_ ノ ,| ｝ }|
〈 ￣ 丶ﾉ_,ノ
＿＼ 〉 〉）＿_
_..〃_,,,-‐ ア ___...._.. ､
_../ ／/／ ／ノ" ／＿ ___,,....
／ / /.. '" '´ ￣￣ ／
∧ l ｒ ,,,,_ ..／
丿|ｿ ｀"'''‐-､
│ ′ _ 'ゝ _ ｀''''マ‐--ヽ
∠二￣ /'7 ノ＼ ∧ 、 ＼｀''‐､＼￣｀｀''''-､..
_....-一''''￣／ ｲ／i/ｌ / ｿ'ハ ｀' ﾍｌ ﾏハ＼ ｀ﾞ''ト''''''''\xAD堯①\xAD/
__..-''ー―――-/ / |/ |/ｿ / ﾞﾍ_ | | ﾍ ＼ ＼ | \xAD\xF4/ 「ああ、それはいらん、マゴロクにもそろそろ
( ､ ゝ |/ _/ /ｌ ﾘ/ 0 ﾞi ｌ＼⊥＼ ﾊ | /ﾉ 【冒険者】としての金の使い方を教えなければならん」
ヽヽ" lン〈 ﾐ‐‐--丿 ,-'''ニ二）ヽｌﾍ | ﾞi| ／/
＼＼ | .|ヽ 廴ﾉ ﾒ ﾍ廴ﾉ‐ン丿ﾍ| ＼| ／／ 「と、いうわけで、マゴロク 無事に依頼を終えたらお主にも報酬を支払う」
＼ﾞゝ､_ 'l _ﾞｌ ''‐―′ へ. ｀￣´ ﾉ |/ | ｒ'＜／
ヾ..ｨ' ￣ｌ ﾍ ｌ＼ ､ 〈│ ｿ´〉 | ﾍ＼ 「嬢ちゃん達二人を上手くサポートするように
ﾚ' |_ ﾍ .ヤ ﾞﾞ''lｿ ∠../´ ﾍ'｀´ ヘマをやらかしたらわしが友人にどやされるからの」
´ ｌﾊｿ ,ﾍ ＼ﾍ _,,...-.. ／r''iﾞ丶|ヽi
/''i_----、＼ ノ゛ ﾑｿ ＼ 「あいよー」といいながらひとつスピカにサンドイッチをパス ＞ Mgorok＠マゴロク
'´ ﾞ|￣￣ﾍｌ、ﾞヽ､ ／ ｌ 〉广ゞ
_／ヽ、 儿...... ｀''‐‐-‐'＿--|＼|/ ﾉ
__....-=''"′ ＼"|二二ﾆコ匚ｌ二--/// ﾉ''-..、
__..ntコi二＼＼___ ´ﾞ＼＼.. ヽ ! jｿ′ ﾞ''''‐‐-、
／ ∠ﾆ-=7¨ ／ ｀丶 、
/ ｉ|´ ※ ／⌒i) ※／⌒iﾊ 〉
. / ｉ| ／⌒i) ／⌒i) ／i {
/ ｉ|({_／ ﾑ-‐…―-, ※ し| }
. ,.斗‐ ^¨ /|-┼ｘ /l ∧ ｀丶 「わっ、ありがとう！マゴロクさん！」
i ／ ,〃 l / l／l /_,|/ Ⅵ┼ ＼
| ′ ／´⌒7 ／l/ ′ l/ ｀ -‐ﾍ, |＼｢￣ と笑顔でサンドイッチをほおばる
| / jイ ｛ ′ x=≠=ミ ,__ ﾄ{ }
' ／ i| | ⌒｛:{ {
' ,: i| | ヽiﾍ丶 〉iﾊｖ |
〉 / i| | i {{ |
／ / i| | }-一 八 |
/ / .′| .ノ′ / Ⅵ
｛ ｰ彡 ｲ ト ｲ }′
'. ／ 〃l iL_ ‐- . ＿__／ | /
〉" ／/＾l i| ¨' ‐- 厶＼| l | i/
／ ／ / l i|、 ） l |//|
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l で、パパは作ってたサンドイッチをナナとストラスに渡そうとして
. ＼ ﾉﾉ! いつの間にかスピカがかじりついているの見てちょっとため息をつく
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ Σ ＞ にゃる
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ 「育ち盛りなのは良いのじゃが
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／ ……ウチのかみさんみたいに太らんようにな？」
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
＿ ＿
＼￣｀ヽ、＼ ￣｀ヽ、 ､-､. ､-､
. ､―-､ ＼ ｀ヽヽ､ ＼ .! ﾍ .| !
＿＿＿＿_ ＼ ｀ー-､ヽ ヽ! ｀ヽ! ﾍl .!
ヽ ￣ ｀' ｀ '―-､＿ で、改めてバゲット切って作ったサンドイッチを
＼ ､＿＞ バスケットに入れてナナとストラスに渡します
＼＿ ＼
, -‐'´￣ __
／＿＿_, , ＼￣￣￣Τ￣￣￣¨ﾌ 「朝食兼昼食じゃ、腐らんうちに食えよ」
￣ / ./ , ∧ ﾍ ヽ、 ヽ、 > ／
ヽ￣ .,' ./ ./ ,ｲ ./ V !、 |､ !､ .!､. ﾍ. i. ＜ ／
. ＼,' ,| /l ./ ∨ O ∨| ヽ ! _＞'‐∨ﾄ∨ !＼| ヽ／
. ,' .／ | ./ .ｌ/ヽ、 l/ _∨´ , ‐―一'l V .!ﾞi .,イ
. l／＼ .!/ .l≧=ヽ､ ｀ｰ'´て示示Τ｀> .! ∨ .! ／ ',
＼! .!`vo:::::! vo:::::::::::! ./ .| ／ !､!
| ﾍ V:::::| V:::::::::ﾘ ./ ! ＼
! ＼ゝ┘ ゝ一' ／ / ＼
! ＼ゝ. 丶 ´フ ./! ./ ∧ ,､ .!￣￣
＼ヽ、＼ ヘ .┌‐'―'｀ー'‐'―ｧ ヽ |
｀＼!ゝ≧- ＿＿ -|:::::::::::::::::::::::::::/ ﾍ!
＼:::::::::::::::_;l _,!::::::::::::::::::::::::/
. ＼, -'´ ￣￣´ .}:::::::::::::::::::::::|
!／:.:イ:./≠x､lハｊ _,,ﾘ≠¬ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ィ＝ｭ} ｨ＝zﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「ありがとう、助かる」
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
＿__
rｰ´─┐ ＼
厶.-‐┬ﾍ. ヽ 「大丈夫だよ、いくら食べても太らない。あとおばさんは素敵な方だよ」
/ /{: /厶: :＼
| ｨぇ/ tJﾊ: :｢
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 ! 「・・・後でおばさんに、おじさんが太ってるって言ってたって言っちゃおうかな」
|人 (ヽ ,| |:', │
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「ほう、良い度胸じゃな……すまん、リンゴ１個おまけするから黙っておくように」
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′ 「(微笑ましそうに見てる」
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
,. ---- .
/ -―一=ﾐ. `v⌒ｈ
,ｲ ,. .┬､┬ﾄv} rく
{{ｨ廴ﾄト!,≦トf∧フ ＼
小'⌒ ＿_ ''Y {､ ` =ィ′ 「わーい」とリンゴ受け取って
ノ :{'' i/ } 人:ヽ`ァ'ノヽ
,ィ7 /:个z.`ニ ｲ `.爪. 〉､ マゴロクさんにナイフを借りてＰＬ分に切り分けて配ります
{{/{/{:{⌒ｱとう/'{ /:..:.. ヽ／ ,ｲ
/ヽ ′ /{｀ア/{ソ′７´.:.:.:.:.:.:.:トｲ:ﾘ
}:.:.トiミxr廴 ｲ } / /ﾄ{､.:.:.:.:ﾉ}ﾉ }′
`T7 } ヽ`く下ノ| { ∧{ ＼{′
| { ｀ヽ＼{｜∧ ｀
／{ ∧ 丶'; ヽ ヽ
{ ＼ ヽ. V { }、
廴＿ ≧ ＞ ､ }. ヽ ＼
{ ＼ ヽ. ＼ ヽ.
,. -､ ,. - ､
/ ｀ !
､. 人
. l´ ）
. ゝ.＿,､ _ノ
| ｀ｰ _,.ィ´
| /´｀!/ ,. - ､,.‐､/⌒ヽ
|. | || / i´ ｰ､
. ! | .| !, ----| ヽ､, 丶
| .〉 ´ !. | ､ノ 「・・・もう遅い」入り口を指差す
ヽ/ ヽ ｀ー'､ _ノ
. / ○ .〉､. ￣!
| _. ⌒ヽ, ‐.､,. ｀ ＼＿＿ﾉ
! ／ ´ノ. （ヽ｀ ヽ !
ヽ.i ／/. |ヽ V
､ /' ! /
＞´ L／
l´ 〈
. /` ヽ
| _/
｀ｰ ´.!
〉､ ノ
. ! ー'ｰ､__ ノ ￣ ヽ、
ゝ. ヽ ､.!
＼__ヽ._ソｰ---`- '
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
では、ガクガクと震えながら入口を振り返ったパパが
ちょうど錬金術アカデミーから帰ってきたママンに
悲鳴を上げながら地下へと引っ張られて行く姿を尻目に
シーンを切らさせていただきます
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
,／,´'´ , : ﾊ
／ ／ , , i ﾍ. i
ﾍ ／／ ., ' / , i ﾍ i!｀ヽ､ ｌ
. ﾊ / ./ / .,′ ,ｲ! i .l ﾊ .iヽ.ヾ. |
| /. .,′ ,′.;i! .;/"!. .! l ,'. i .|:.ﾊ､ﾞ､!
i / i: i.,' __,i｀メ_ﾄ､/ |.! :| ! ./ i ｉ .|::. iヾ!|
. //i./!ﾉ'i i'i`´ﾄ'テﾄ` !'!,ﾘﾉ, ,ｲ ,!ﾉ! ﾄ..ﾉ/i!i
/.,' |' ﾍ!ﾊ .:ﾄ､!ﾉ｀ー' i!!/'//'/ｲ'ﾉ ﾉ,i',.'ノﾍ.､
.,′! ! ＼､::|ヾﾊ ' /´' .ノ'i,'/!:,ハ| 丶､.
i! ::i! ,．ゝﾞ､.ﾄ､ヾ.､ ヽ‐ ―ｧ /ｲ' .i!/〉 ﾘ ｀ヽ
ﾍ:::i!,ｨ'.::::::::::::｀ヽｰ=､＞_.｀ ,. ｲ,' i!','〉 ′
_ﾍ::!::::;:':::::;::-==ゝ―､ヽ三ヽ＜-‐!i ::!｀ヾー‐.､_
人｀ヽ､_,ゝ-'´'´｀¨¨ヾ∨ゝ三三 {{! :l:::;ｨ'.::::´:::::｀ヽ
i::｀ヽ, ,／ _,．'´ ヾ::ゞ三三 i!! :!/'.::::::::::::／.:ﾞ!
. i::::/ / ,-‐'´ ヾ:》＝=イ! ﾉ:::::;:::;:;::'::::::::;::|
l::i ' / ､＿＿,==.､._＿_!:::ヾ=/ﾍ.ﾉ.;:::ノ:':::::::::::::/:::!
ﾊﾞ〈/ ﾉ'/´ ,ゝ=.､ゝ ｀二メ､'＿'_:::::::::: .::::/.:::/
' ∨ヽ_ '｀,' 八 ﾟ ）:｀ヽ'"｀ヽ､ ／.:::::::::／.:::i::::/
ヽ::::::フ. ,ｨ'´ヽ.（::::｡::ﾉ） i´:::::::::::::'::::::::::|:/
,ゝ' ,ｨ'´ ｀ ー‐' ｀ヽ､ヽ､:::::;､:::::::::::::|'
ゝ'ヽ;;｀￣｀` ヽ ＼｀´ ＼:::::/
ﾉ三三三= .ヽ､ ＼ ＼
>三三三三 ゝ'´｀ヽ. ヽ ＼
. z≦_ , - ', ',ﾍ、
. フ´ , , :ｉ i ￣＞
,' { ∧ ,ﾊ ! ￣≧=- .,_ パパさんが私のせいで・・・ ＞ にゃる
. ,' , ｲ ,' ヽ- 7＝＝-､ |, ／
. ,' ,Zニ=+:i 〃o￣ ≫ﾊ ，i ,. - ´ ＞'´
' ／./ '/o_ｺ ￣ ::::, | ,': レ'´ ,＞'´
. |/ ,' ﾊ`´:,' .:::::,' ,j / ,￣フ /
. i／ l:::::>､ヽ ::::, ,i l ＞{
. / 从 r＝= ､ ::i /:| l / ｜
. i ,ﾊ ヽ V::√:::} :ﾚ :} ,' / i
. | ,' V ヽ 廴ﾆﾝ..:::::::, ,' ,'／ }
. }' ‘ , | ',＿__,. ＜::厶ｲ,へ /／
. ∨ ｀i:::::::::::; ' :l Ⅵ´
,. ＜',::::／ :;' ｀::ﾆ=- _
. ,. イ :::::';' , .:::::: ｀ _
. ,. ＜ :::::::Y ' ::::::: ,. -── ｀ - _
ヾ'''''''''-,へ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_ 「やめろぉ！？ 耳が、耳がちぎれるぅ！？ 」 ＞ パパ
； ／: : : : : : : : : : : : : : : ! {
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :! ；
/!: /＼ u ／ ヽ,/ .ｶﾞｸｶﾞｸ. 「ありがとう、スピカさん(シャリシャリ」
ﾚ!小● ● /~) ;
；: |l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
ｶﾞｸ …./⌒ヽ.ヘ ゝ._） j /⌒i {
; ＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/ / ；
. ; ヽヽ:／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､__/
/ ／ / ｀〉
/ ／ / /
/ ／ /:｀ﾃｰ-...__/
, -‐ ´ /／ }:ｉ:|: |:/ 「ナムナム」とリンゴ食べながらお祈りします
. : /|' |;ｲ|/|{
/ ' ｜＿{ 〃 ヽ、
/ |´ /
. / |
/ ｉ |
. ' ｌ ﾊ ,-､
. ; ｌ ,':l:|_.,-.／} lヽ
/ ｌ i :l:|/ ヽ/ ./ /､
. ,' | l￣￣｀ヽ、 Y /
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ （黙祷している）
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
// / /
// / / r'⌒ ー ､
l l _/_/__/´￣｀丶. l
j／ r;、｀丶 ＼ }
/りｃ り ', |'
/ r┴‐┐ ! / いつものことなので自室に戻り準備
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／
ヽ ヽ ー' , / ／
＼ ヽーl lく
Yﾍ〉〈ト- ' ＼
/r/-‐ﾍヘ /ト､
∨ ∨ ／ } ﾉ
ゝ ´ _ﾉ
/ゝ-r‐--r‐' ＼ 「ぎゃぁぁぁぁ……」 ＞ パパ
（＿_ﾉ ヽ ＿_）
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| 「おばさんフワフワモコモコだしプニプニしてて素敵なのに・・・」
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i | 「むかしはクビレがあったが今はないことを気にして・・・・ぎゃぁぁぁ」 ＞ パパ
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
●
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／. : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: : :/: : : : : /: :.:∧: : : : : : : : : : : : ヽ :＼
/: : :/: : : : : :l: : :/ l: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,': : :/: : : : : : :l: :/ i l: : : : : :.:.:.|: : : :|.:.:.| : : : : ',
i: : :.{: : : : : :.:.:.l: { l ',: : : : : : :ト､: :.|.:.:.| : : : :.:.|
|: : : : : : : : : : ∧l L＿;:.:.::.|: : :.| _」:⊥:.:| : : : :.:.|
|: l : : : : : : : : ﾚイ´ ', : :|:. : :| ,」/_ ｀ﾒ､.:.: :ﾄ､| 今回はここまでになります。
V: |:.|: /: : ＼| , ィc行「｀ヽﾄ､: :ﾚｲ.c:} V }: l:.:|
V: :ﾚrﾍ : : {ｲ_弋ﾋ.ｿﾉ Vヽじｿ_ﾉ /: j:.:| 次は出発準備〜森の最初のほう・・・になるかな？
i: : :.{ い: ::| ,,,,,,,,,,,.. ,,,,,,,, l: ∧:|
_ﾉ:人:ヽ ヽ| ′ l/ ﾘ
ヽ: : ::ﾍ ﾉ
',: : : ﾄ､ ー‐‐' ／
ﾚ'): :| 丶 ,. イ､
,rく | ｀ rー＜ ノ /
', V /´ /
,ゝ 〈 / 人
, イイ ＼＼ / ,. '´ 丶､
,. ´ / / ＼/ ,. '´ ,. '´ ＞ ､
|::.::.::.::
|::.::.::.::
|::.::.::.::
|::.::.::.::
, ‐:-､::.::.: しかし、ＡＡがずれちゃうなぁ
〃八: :ﾘ::.::.:
／￣丁¨ヽ::.::. キャラの左にセリフ配置は止めたほうがいいかなぁ
. ∧ i 〉::.
人_} /i {::.::.
し' j i ､}::.::.
/>个=- i |::.::.
/入＿＿__j___,ﾘ::.::.
. ＿＿＿_＿_/7╋/╋i╋{╋{::.::.::
‘''^ｰ〜‐┴'┴‐'ｰ-::.::_
‐-::.::_
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: | それではお仕事行ってきます
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
正直第一回のシナリオとしてはすげぇ間違ったバランスで作ってるので、熟練GMさんが見たら間違いなく粛清対象。
シナリオ終わった後の裏話だけは掲載しないで〜……あれは言い訳できないミスを３箇所ほどやらかしてるのです。
既にやらかしまくってますが、リプレイにするほど出来が良いシナリオじゃないぞ！と見返して悶絶してます……ぁぅぁぅ
あれでしたら、ログ起こせたら
レイセンさんに見てもらってから投下にしましょうか？
ルールブックなしな以上、説明とイメージ重点でやろう、と思ってたので結構アドリブでやらかしたりしてたのです。
正直アレな部分も結構あるので(メタ発言部分とか) 一回草案くらいはみたいかも……というのは本音。
でも、にゃるさんの思うがままに書いていいからね。
私が『恥ずかしがるようなマスタリングするほうが悪い』というのがアレだからもう開き直って次からはっちゃけます。
ジップにしてパスかけたらいいかな？
ナイスアイデアですヽ(・∀・)ノ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1415074305/644,647
＞ ￣ ｀
. ／ ｀
. / '
/ / | ! ヽ '
′ / .! .Λ ｌ､ | ﾊ. ,
| | /-/!/ ﾍ +-ト _ｌ l~~＞ !
| /!i .,,r┤ ﾍLjLj_ !'ヽ.!_＞ | ふむふむ・・・
. j/!.ｌ| {{Vﾘ } {r' }'ヾ< | .! _ヽ !
´ l/l ¨, ｀¨´ ゛ }l/ .| ﾄ,＼
／ .|/// ////// !_ｲ//｀ = -
へ. ／ヽ. ／゛ ／
_/ - ニ! ＜/ : /
_ ./- -´￣!≦____Λヽ!
/ ￣ .-} ´￣ } }＿＿_ ﾊ---ｧ----､
. / | /｀i ヽ゛|＞-､ / ./ |
.
※作品はイメージです。
┏───────────┓
戦いとは非常な物
┗───────────┛
/ ./
/ ./
./ ./
./ ./ _____
/ ./ , ･;"¨ ¨''･,;, ,, ,
,,. - ''' ." '' .-, / / ,,. './ ., ' ﾞゞ" ,' ' ,
.○ / ./ , '" ,' ,' ,, '.ゞ､ c'､｡釻
/ ./○ .,, . '" | ' ,, ''" ,, '' ' "
. ○ / /,. '" , '"', ', ,, ''" ,'
/ ,..''" ,, '". ', ' , ,, ,
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, ¨ ,.. '" '., ,,.' , ' , ,, '
..○ ,,' , '" ', ', ,, '" _,,,... ゞﾆ･''"
.／'," ', ' ,, '" ._,,.. - ''."
.○ ／ ゝ ; '" _,,. - ''.""' - .. ,,
. '. ／ /ゝ;_-･::ﾆ"_ " '' - ,
'. ／ / " '' - . ,, " ' - ,,
'. ／ ./ ,' " ' - ,, " ' -
.' , .／ ./ ,' " ' - ,, /
／ / ,' " ' - , /
.
┏───────────────────────────────────┓
ジオン軍は連邦がモビルスーツを作っていると聞きつけ
コロニーごと爆破炎上する作戦に出た。
┗───────────────────────────────────┛
. -‐…‐-
／ ＼
. .:::::::::::::::::::::ヽ
′ .::::::::::::::::::::::::::'.
.:::::::::::::::::::::::::::::::' え、あいつら新兵器作ってるの？まじで？
ｉ |i .::::::::ｉ|:::::::::::::::::::::: }
| |i .::::::::::|i:::::::::::::::::::::::′ ・・・ちょっとコロニー毎吹き飛ばしてきてよ
∧ |ｉ ..::::::::::::ｉ|::::::::::::::::::::/}
｛∧ :::::::|ｉ::::::::::::::::|ｉ:::::::::::::::: //
Ｖ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://
｀|ﾍ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::/´
{ | ー=＝＝＝=‐ ｛
､| ＿＿＿__ |
ｘ≦二二二二八二≧ｘ、
| |三三三|二 二|三三|
ｌ| |ニニニニﾆ《 》ニニﾆ|ｌ
＿ｌ|≦ﾆニニニニニニニﾆ≧|ｉ＿
＿＿ -=≦¨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣¨≧=-
-=≦￣￣￣￣＼ ＼ ＼ -=≦三三三三三》 《三三三三≧=- ￣≧=-
／／ ／ ／ -=≦三三三三三三三三《 》三三三三三三三≧=-
.
┏──────────────────────┓
新番組 機動戦士ガンダム！
┗──────────────────────┛
【 ガンダムのコクピット 】
＼ ', ＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ ／ ／ , ´
丶 ＼ ',. ／| .／| ／ , '
丶 丶 ／| |￣￣￣￣￣￣￣￣´i | , ´
｀ . 丶. | | ｉ|――――――――i | ｉ|
｀ 、 ｀ ､| | ｌ|お し て く だ さ い | | ｌ| _,,.. -‐ "´ ん？なんだこのスイッチ ＞ アムロ
| | l|――――――――'｜ l| _
..,,_ | | l| ＿ | l| - "¨~ マニュアルには何も書いてないが・・・ ＞ アムロ
｀ ‐- | | l! 〃, --､ヽ .| l!
二ニ＝― − | | l!o {{::{::::::::::}::} o | l! − ＝≡ニ 二
_,,. -‐ "´ | | | ゝ ` ー'ノ | | ‐- ..,,_
| l | ￣ l | ｀ '' ..,,_
, ´ | l ! |￣￣￣￣￣￣￣| l ! 丶 ｀ ポチッ
,. ´ ／ | | .l: |＿＿＿＿＿＿＿| | .l ｀丶、
／ / | ﾚｰ――――――――一ｧ' ヽ 丶、
, ／ / , |／ ／ ＼
／ 〃 /' / ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ' , ＼
.
． ’、′‘ ・． ’、′‘ ・． ’、从へ从へ人へ从从へ从へ人 ・． ’、′‘ ・． ’、′‘ ・
・． ’、′・． ’、′‘ ‘从へ从へ人へ从 人 从へ从へ人へ从・、′‘ ・． ’、′‘
′‘ ‘ ・． ’、′‘ ・Σ（ （（ ⌒ ⌒ ） ） ）ζ′‘: ； ゜+°′。．・”； ’、．・”
‘ ・． ’、′Σ（ （ （ ） ）） ）ζ Σ（ （ （ ） ）） ）ζ へγ． ’・．・”； ’、
． ’・．． ’・．从人 ‘ ・． ’、′‘ ・． ’、 人人 ’、人人 ’、′‘ ・．ζ ．・”； ’、
＼ γ γへ从 ⌒从へへ从・． ’、） ・． ’、′）） ⌒ ） ） ”； ’、
ヽ γ (( 人 ）） λ λ ） （（ （ （ （（ ））Ｍ
ヽ Σ（ （（ ⌒ ⌒ ） _）＼_)＼ 人 从 （ ｿ从へへ从／ グワーッ
＼ Σ（ ⌒（ ⌒ ） ﾉつ> ） ）从_）从 ） ））从へ从へγ ／
＼ヽｿ ）ゝヾ （ 人 γヽ从_） 从_） （（ （ ⌒ ））ζ ） ／ な！？ 突然燃えあがった！？ ＜ ジーン
＼ Σ⌒：：） :）ζ;;从 ⌒ ） _￣ ,ﾉ 丿人（ （（ ）） ／
＼ ：；从へ从へへ从_~￣ 从へ 从へ从へへ从γ ／
＼（ ⌒ ⌒ ⌒（__｀__)~＾（ ⌒（ ⌒（ ⌒ ） ζ／
┏─────────────────────────┓
機能にゃ無いけどバーニングッ！
次回は戦闘シーン無いけど宜しくなっ！
┗─────────────────────────┛
.
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :| なぁにこれぇ
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
炎上しているＡＡ探してガンダムと合成しようとする → うまくいかない → 炎上っぽく見えるのでごまかそう
_,....... -――-: . ._
,.. : ´: ／: : : : : : : : : : : :｀ヽ､
: : : :./: : : : : : : : :i: : : : : : : : : : .
: : :./: : : : : : : : : :l: : : i: : : : : : : : .
: : : : : : : : : : : : : : : :.:.|: : : : : : : : : .
: : : : : :l: : : ,: !: : : : : : !从: :.!: : : ,: : .
: : : :/: i: : /l:||: : : : : : | ',: |: : : :j!: ::.
: : :/: ﾊ: / ﾘ{ : : : : /:} ',:|ﾊ: :.j!: l: :.
: : ハ:! l:!-‐'´∨: : /j/｀ ーﾘ-{: :i: : ﾄ､: .
: :{ {! ﾘ Ⅵ/ |: ﾊ: : :.
Ⅳ ● ● l/ ﾊ､: :.
lﾘ し ＼＼＼＼＼ し | / ｀私の浅はかな考えの結果がこれだよ
__ U _,..､_,._ U 広
}: :＞ _ {_,._,____} _,. イ
lｲ}: / }: : ｀i¨ ーr ´
＞ ￣ ｀
. ／ ｀
. / '
/ / | ! ヽ '
′ / .! .Λ ｌ､ | ﾊ. ,
| | /-/!/ ﾍ +-ト _ｌ l~~＞ !
| /!i .,,r┤ ﾍLjLj_ !'ヽ.!_＞ |
教えてもらった方法ができるかてすと j/!.ｌ| {{Vﾘ } {r' }'ヾ< | .! _ヽ !
´ l/l ¨, ｀¨´ ゛ }l/ .| ﾄ,＼
／ .|/// ////// !_ｲ//｀ = -
へ. ／ヽ. ／゛ ／
_/ - ニ! ＜/ : /
_ ./- -´￣!≦____Λヽ!
/ ￣ .-} ´￣ } }＿＿_ ﾊ---ｧ----､
. / | /｀i ヽ゛|＞-､ / ./ |
.
, . :´: : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
／. : : : :./: : : : : : : : : : : : : :＼
/. :/: : : :./: : : : : : : : : : : : ＼: : :.＼
/. :.:.l: : : :/.:{: : : : : : : :.}: : : : : :.ヽ: : : :',
/: : : :l: : :/{: :{: : : : : /: ﾊ: : : : : : : ';: : : :l
／〃:.:.:.l: :/ uVﾊ:.: : :/: / i: : }: : : : _i: :./:i
/: :.:.lV __ ﾉノ{: :.:/ l/､__」: ﾊ: : : ( )/: l
/:/:＼| __ V __l/_ V: : /:/: :.l
l/,. イﾊ ((＿ ) ( ＿ )) Vl:/:./: {
j,///// ,//////, ﾚ' ): :',
くっ、もういちどだ ..{ u ｲ:人: :.＼_
ヽ /⌒ヽ u ,rイﾉ ￣
＞ ｀ー ' ｡,. イ: : (__
ﾉノ).:.＞＝＝＜: :.:ﾄ､: : :ノ
,. ｲ (: : :|
, ィイ /＞､
／ /// ￣ ｀ ´ ￣ // / ＼
/ l/〈｀`ｰ‐-----‐‐‐ //:::/ ヽ
.
Editのほうの矩形は正直ずれやすいからおすすめはしない
>>221-222だとずれてるようにみえる（V2cのせいかもしれない）
>>222のほうは顔の向かって左部分がどっとひとつ分右にずれてるように見える（右のほうはずれてない）
一応してみた上で投下してみた
最後に文末削除連打＋空白削除すれば消えるし
-―……―- |: : : : : : : : : | |
／ ＼: : : : : : :..| |
／ ＼: : : : : | |
/ ヽ: : : :| |
. / ／| l | ｉ: : :.| |
′′ / ./../ | | .ﾄ | |: : :.| ¨ ￣ |
ｉ ｉ | /| /l:/¨¨´∨ﾊ、 ｢∨../ │: : | |
| | | | ﾚ' ﾘ 乂{ ＼| ∨: ...:.|: : :.| | クリスマス短編祭りの書き溜め、現在４０レス
Ｖ:..r‐Ｖ ./ ━━━ ━━ﾉ{ : ﾄﾊ: : :| |
}: .{ ∨ ////////////// リﾍ : : : | ／ │ ６０以内に抑えれそうだけど集中が続かないなぁ
/}: ゝ し ＿＿ }: : : : : :.ﾚ' ／ |
/／ﾚ｢ヽ /＿＿j ノ : : ﾄ: : :| ／￣ .!
ﾉノ:.＞ .. .. ィ-- ､ }_ト i/| ／ .!
/ ｀ヽ≧i rｧ=≦ ／ У乃沙ﾞ|′ │
/ ＼ぅァ ´ __ノ: :匁戈'''|ー‐＜ |
, | ＞ ´／ ｲ|: : : : /: : ∧| |
| |∠＼ ィ 〉 : : /: : /: : |｀ |
|/. . . . .ヽ_, ｨ :, ／ l: : : : : : : : : | |
／. . . . . . . . . l ヽ | |: : : : : : : : : | |
〈. . . . . . . . . . . .:, | |: : : : : : : : : | |
_ﾉ、. . . . . . . . . . .ゝ ﾉ |: : : : : : : : : | |
イ. . . .―- . . . . . . . . . /¨´ |: : : : : : : : : | |
. -‐一'´:￣ :｀丶、
..... ´ : : : : : : : ＼: : : : :＼
....../: /: : :./ｲ: : : : : : : : : :ヽﾊ
.....ｉ: /: / /｀ﾞl : : : : : | : iﾊ : i│
.....|: : /|/-‐ |ｉ:.: :|＼:ﾄ: :!＊ :│
.../: :.ﾊ ィぅﾄ八: :jィぅﾄﾊl／>: | 私のよりドン引きさんや犬侍さん達のを
厶ｨ:(ﾘ{弋ツ ∨弋ツ}j/く: 八 期待してあげてくださいな
. ∠;人/// /// 八⌒
. ｀ ,＿‐-__, .＜厂
. ﾚ'7夭 ﾄ∨｀
/Ｖ ∧V ,ハ
. 〈_/{/ }｣Ｙ _〉
... （| |イ
. ﾉ |ﾉ _,、
..... ／ ｛⌒ヽ｝_
..... r{ 乃＿ノ｝:〉
... 人＼＿＿／ 人＿ノ/
... ＼`ーーー::'´:::::::::／
..... ｀{￣厂{￣｀厂
. } ｛. } ,′
. ト-'| ト-'{
.
/ ヽ ＼ ＼
/ / ヽ ヽ
/ rz,, ‘.
′ / | | | | ,
| /| ,′| |,ﾉ、 ./ | | |
| | | ｉ V | ‘, ∧ | lﾆﾆl |
.′ ! !､ .!,..--v│ .ﾘ ´リ¨¨! ｲ |) | 犬侍さんなら素敵な作品が出来ます！
/ |│ |イ│ リ .| Ｗ | j__:.ﾊ
/ィ .!:‘, │ ヾ ＿_ Ⅵ ｨ＝=ミ│ / }､ﾍ がんばってください！、
|...::|: ∧. l ｨ彳￣｀ ヾ |./｢:.} / ｀
ﾉ／ﾚ Ⅵ /::/::/::/ ｉ /::/::/::/j'鄯: /
＼ :, {.ィ
|｀ｰ:, --- 、 ∧|
|:.:.:ハ ( ,二二, ) ｲ
|／ ヽ ー― ´ ィヾ|
jイ≧ ., ,. ´|ﾄ! }
-――‐r--r{､j／ ｀ ´ ＞´/__ ＿＿_
/ 、 :, :, ＼ r＜ / /￣/ ｀ヽ
. / ヽ ′ ′ ヽ / / / ／ i
′ ∨ ｌ ｌ ＼ ＼_/ ′ ′ / |
. i ∨ | | _,，≦i:i:i:i≧ｭ:､ i ! / |
. l .｝ | | {:i:i:i:ｨ:iハ:iﾄ:i:i:i:i:} j | / |
＿＿＿＿
／ ＼
′ | ＼
/ /// ∧ ｜| ハ
/イ/ | / | |｜ l| |/| ＼
′ | /| / | |ﾉ ＼ﾄ | ｜ ＼
| | ′ゞ/ ノ| | 八 ヽ| ｜ 「 ⌒
| | 人{ ￣ ヽ|＼/ ￣ ﾊ ｜｜
| | { 三三 三三 ∧ﾉ |
ﾉイ ∨ /j/j/j/ /j/j/j/ Ν
| 仄} ＿＿＿ ∨
ﾉ 人 ヽ / ー ―くｊ } 祭り用クリスマス短編出来たー！やったー！
⌒ ┬ 〈 | ﾉ
| ＼ ヽ ＿＿ノ ／
ﾉイィ 「` ＿＿ ィ
／⌒: : ー - : : /: :| ＼ ハ{_⌒
/ : : : ＼: : : : : :/: : :| ＼_ _／ |: :＼
/: : : : : : :｝ : : : 厶- ┴―- く｀´ﾍ |: ＼「 T⌒ト
{: : : : : : : |:_:ｒ‐〈 {⌒Y ￣￣ ヽ | |: :ﾊ
/ |: : : : : ／ ／Ｖ:.ヽ イー〈 /| ｜ |: ｝: i
/: /: : : : :｛ ／〉:／{ ／ ／ | ヽ ＼ ｝ ｜| | : | : |
ﾉ : | : : : : : | ｲ : : : ヽ _ イ | ＼ ソ:＼| | |:/: : :ト
/: : : |: : : : : : | 「ﾉﾍ: : : : : : : | ｜ |: : : : : :／⌒ヽ : |: ﾊ
/ : : : |: : : : : :∧ 「:ﾍ: : : : : : :| | ｜ : : : : / 二 | : : : }
/: : : : :|: : : : :厶ﾍ | : ﾍ: : : : : : | ｜｜: : : : : ｛― ｜＼: Ｌ
/: : : : : |: : ／ { ヽ ノ : : ﾍ: : : : : :| | ｜: : : /ﾆ八ｒ |: : : : : : ヽ
厶 : : : : |／ ヽ ‐〉 : : : ＼: : : :| | ｜: : :/ﾆﾆ7 } Vトｒ: : : : }
.
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'. しかし、途中休憩いれながらとはいえ丸一日かかるとは思わなかった
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{ （朝９時から作ってた）
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
/:/: : : /: : : : : : : : : : :.!: : : : : : : : : : : :: i: : : : : : : :ヽヽ
, ─＜ｿ/: : : :/: : : : : :|: : : : : ハ: : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : i : l
／: : : :〈 1: :∠ﾕ!: : : : : : i: : : : :,′ヽ: : : :}: : : : : ﾊ:ﾊ: : ; : : : : :.i : !
./: : : : : : : Y:/ゝﾞﾞ' |: : : : : : :{: : : :/ ＿」: : : : }: : : : H:ト､!:.ﾊ: : : : : }: :l
: : : : : : : : :r:::)` _) i: : : : : : ﾚ!: : √ ヽ: : : :}: : : :ﾊj |:.ハ: : : : : }: :l
: : : : : : : : :iヾ､ ﾉ/: !: : : : : / ヽ: l＝ミﾐ V : ﾊ: : :jｲ"ﾃ:ﾚ､ ヽ: : : /: :ﾊ 規定の60レスを若干オーバーして66レスになったけど
: : : : : : : :/:ヽ: ´: : : !: : : 〃 ／V )::::ﾊ｀ ヽ:ﾊ: :.〃..ｲ::::.::ﾊ !: : /i＼: :ヽ
: : : : : : :/: : : ､: : : : :! : : i ハzイ::::::..:} ' ﾚ {:..:.:::o:ﾘ } V:/ :! ｀ヽ 許してもらえる・・・よね？
ヽ: : : : /: : : :ﾊ:/⌒ヽV: :! { V:..:..:.o/ ヽ--"O' ! V∨
): : : : : ／ 八 V:! とつｰ‐" 丶 ＼＼＼ﾚ
ノ:ﾉ: : : / /: : ＼ ヽ! ＼＼＼＼ |
⌒i: : : :{ ＜: : : : : : ＼＿,.､ ＿＿_ ノ
∨∨ ￣￣￣ ﾉ: : :ヽ ( __}} _ ´
／: : : /￣｀丶､ ￣ ィ
｀ｰ=ﾆ: : /マ´ ､ ﾉ ｀ ｰ┬ ' ヽ三'´
ﾌ ＼ ＼ ト} 〉 ＼
/ ＞-,ｰ- ､ ´/ / ∧
/ 丶 / ´ ヽ〉/ ＿＿ ノ ﾊ
ﾊ / ､〉 / , ヽ l
l 丶 l 〉〈 / ｨ ヽ l
.
〃´ ⌒ヽ ＿_）
ﾉﾉ 八ﾉﾘｷ 〃 -┴- 、
＾)(ｉ///ﾉ(. {{ li j八ﾉﾊゝ さあ、これで眠れるぞ
{三三} ﾘ八(i ﾟヮﾉヾ おやすみー
. く_{i__j}〉`ｰ〜（(c[,ｨ兌P
((( しし' └uｩ'
.
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1417951578/333
, . :´: : : : : : : : : : : : ｀ヽ､
／. : : : :./: : : : : : : : : : : : : :＼
/. :/: : : :./: : : : : : : : : : : : ＼: : :.＼
/. :.:.l: : : :/.:{: : : : : : : :.}: : : : : :.ヽ: : : :',
/: : : :l: : :/{: :{: : : : : /: ﾊ: : : : : : : ';: : : :l
／〃:.:.:.l: :/ uVﾊ:.: : :/: / i: : }: : : : _i: :./:i
/: :.:.lV __ ﾉノ{: :.:/ l/､__」: ﾊ: : : ( )/: l そんなに面白くないかもしれないけど頑張ってみた
/:/:＼| __ V __l/_ V: : /:/: :.l
l/,. イﾊ ((＿ ) ( ＿ )) Vl:/:./: {
j,///// ,//////, ﾚ' ): :',
{ u ｲ:人: :.＼_
ヽ /⌒ヽ u ,rイﾉ ￣
＞ ｀ー ' ｡,. イ: : (__
ﾉノ).:.＞＝＝＜: :.:ﾄ､: : :ノ
,. ｲ (: : :|
, ィイ /＞､
／ /// ￣ ｀ ´ ￣ // / ＼
/ l/〈｀`ｰ‐-----‐‐‐ //:::/ ヽ
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/ ::::i ＼
/ / ::::|＿/
＼／ ::|
| ::::| ｷｭﾑ
i ＼ ::::/ ｷｭﾑ
＼ |::／
|＼＿／/
＼＿／
─────────────────────────────────
【やる夫】
うーむ
。 o ゜ . 。 ﾟ o 。
○ ﾟ 。 ゜ o o o
o ○ 。 . ゜ ﾟ
o ﾟ 。 o 。 。
o o . ゜ ゜ ○
。 ﾟ o ○ o ﾟ o
゜ o ゜ ｡ ○
゜ ○ o o o ゜ 。
o ゜ . ○ ゜ ゜ o
_＼ _ ゜ ｡ ｡ ゜ o _ ○￣￣
○ ＼ o ゜ ｡ ／ ／
￣￣|＿_ ＼＼ 、 ｡ ゜ ﾟ ○／／｡＿_|￣￣￣￣
∃ | | | ｌ l ゜ ゜ ｡ ｌ ｌ | | |○田 田
|田 | 。| | ｌ ゜ ゜ ｡ ゜ ｌ | | | 田| o
∃○| | | |｡ ゜ . .. ... .. ... . ... ...゜ . .. .. .. ｌ |。| | ｜ 田 田
|田 | | ｌ‐ ..... .... ..... -| | | 田|
∃ | |○― .... o .... ○ ..... ― | ｜ 田 田
o.... 一 .... ○ ... o .... ー- | 。
― ￣ o ⌒ ￣ ― -
.... .... ⌒ o .... ....
─────────────────────────────────
【やる夫】
昨日の夜、確かに雪は降ってたけど・・・まさかこんなに
積もるとは驚きだお。
.
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/ ::::i ＼
/ / ::::|＿/
＼／ ::|
| ::::| ｷｭﾑ
i ＼ ::::/ ｷｭﾑ
＼ |::／
|＼＿／/
＼＿／
─────────────────────────────────
【やる夫】
やる実の奴家から飛び出していったけど大丈夫かおね・・・
寒いしさっさとコンビニに行くかお・・・って
⌒＞-…-
／。‘ ● ｀ヽ /j . -‐…‐-. 、 .､
／ / ＾＾†＾＾ ヾ ／ : : : : : : : : : rﾍ/
／ ｛ . /从/＼ﾊ从ヽ 小 . /: :./!!: : : : /!!: !: l./: !
イ 八 | | ○ ○| ∨ iｲ:./ T',: : / Tl:j: :!: : !
| / ∧| | [::::] . l:V.＞ V ＜ !: ;': : ;
. 从_/ //∧/≧=- ｧf /⌒ヽl::| ''' ､_,､_, '''./:/:/⌒i
二ﾆ= 才. ／⊃/⊃ ＼ .へ＞ｧ+-‐=,.7:/∧__∧
┌┘ ／入／ ノ / /{／Vﾍ_／{/_.ヾ 彡/
厶 ／ ／ ￣ヽ ｀ヽ_＼_.jｭ-.ｭ-'､/ /
─────────────────────────────────
【やる夫】
ありゃチキちゃんと大鳳かお？
こんな寒い中公園で遊んでるなんて元気だおね
.
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼/⌒）
| |r┬-| | ﾉ
_＿＼ `ー'´ ／/
（⌒ |_,,,ノ
""''''''ヽ_ |
| |
| |
i ￣＼ ./
＼＿ |/
_ノ ＼＿＿_）
（ _／
|＿ノ''
─────────────────────────────────
【やる夫】
二人ともこんにちわーだお。
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ｿ ` ー - 入 `ー､ 八 . : .八 /
∨{ ／ ,ィ´ `> _／{::./: :./ ＼
∨}. { ハ ￣ ノヽヽ ∨: :/
∨ i / ＼ ＿＿ ＿ x≦ } j }／
` い ﾉ
` ー---―'''"
─────────────────────────────────
【チキ】
あ、やる夫さん。こんにちわです。
.
,.......:.:.:.:´￣￣:.:｀:.:.:..... 、
,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 ／ヽ
,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://∧ l
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V__';.:.ヽ:.:.//////
〈 l＼ /:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';.:.:.:.:.:.:.:.V/}:.:.:.:V/////
V//:.:.:.:. |:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:V/!:.:.:.:ﾏ///ﾊ
V:.:.:.:.:.:.:|:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ';.:.:.:.:.:.:.:ﾄ¨|:.:.:.:.ﾏ//:.:.',
/:.:.:l:.:.:.:.:!:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:l ,.斗:ﾄ:.:. | |:.:.:.:.:.ﾏl〉:.:.:.',
,:.:l.:.:|:.:.:.:.:ﾄ:.:.Ⅵ:ヽ.:.:.;.:.:.:.:.:.:.: lイ ﾘ_l＿_| |:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.i
,:.:.:|:.:l!:.:.:.:.:l ';.:廾‐-ヽ:';.:.:.:.:.:.: l／ｨ牟㌃卞抃:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:l
,:.:.:.:|:.:|ｉ:.:.:.:.:ｌ ヽ:l ┼ミヾ:.､:.:.:.:/ﾘ / Ⅵ::::iﾘ i!:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.!
,:.:.:.:.:l:.:|ﾊ:.:.:.:.',彳㌃抃k ＼i ゞｰ′|:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.|:|
,:.:.:.:.:.从:.ハ:＼八 Ⅵ::::ﾘ |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:|
,:.:.:.:.:.:.:.人:.:∧:.:ヽ＼ ﾞ¨′ , /:.:.:.:.:.:.;':.:.:.:.:.ﾊ!
,:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.＼ ミ=- , , ｲ:.:.:.:|:.:./.:.:.:.:.:.; l|
i:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.／ 丶. ＼ ｀ ´ ／///:.:.:l:./:.:.:.:.:.:/‖
l:.:.:.:./:.:.:.:.:// Ⅵ≧ｰ- イ__//ｲ:.:.://l:.:.:.:.:./.‖
|:.:.:/:.:.:.:.:/ {l ＿ヽ//7‐<7ﾌ////／l:.:// !:.:.:.:,' ヾ
|:.‖:.:.: / .人 ＞ " V(＊)/////{l{ // ∧:.Y l
l:.ﾊ:.:.:.:.l / l 入/////ｘ≦l{ / ./ ∧( !
Y ﾊ:.:.:.{ / l ／ ﾄ≦≠ {l{. / Y !
Y ﾊ:.:.:、 ＞――― ｧ ￣ ヾ、 / l
＼ゝ／ 二二´⊃ l{ |ﾄﾐ/ | /
＿/ ――- ⊃ / ≠r/ ﾚ
／ ,/ r―--⊃ / / _ |
/ { ／ _{＿ ＿ム-―''"´ |
─────────────────────────────────
【大鳳】
あら、やる夫じゃない。こんにちわ。
折角の休みなのに出歩くなんて珍しいわね。
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
─────────────────────────────────
【やる夫】
珍しく雪が積もったからちょっと出てみようと思ったんだお。
これからコンビニ行くところだったし。
二人は何してるんだお？
.
,.ｲ . .-. : ¨:¨: : : -. .
/. ´: : : : : : : : : : : : :_＞ ヽ
.／: :.l: : : : : : :;l!:l: : : :V//!／
/: : ;ｨ:!!: : : : : : !lll:l,: : l: :V'´: l
//: :'`!l ﾏ-: : : :'-‐}!ﾏ:.l: : !: : :.!
.{ﾊ: l┬┬‐.: : :/┬┬ V: : !: : : !
. l!ハl弋ﾉ ヽ/ 弋ﾉ /: : !: : :,
ｌ'!.:.} /: : /: : /
!: ( , - 、 /: :.ム- '
ｌ: :./¨ ァ=‐＝ﾆ７: :/ ┐
.!:.ｉ r' マﾆﾆノ!:/ / V
i:.l }ヽ〃｀´ |{.､/ ヽ
v .〉 〉,､＿r-ム､ ＼
─────────────────────────────────
【大鳳】
今日の朝からずっと「お姉ちゃん雪だよ！お外で遊ぼうよ！」って言って
聞かないのよ。私は家でのんびり本でも読んでいたかったんだけどね
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/.:.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : ,
￣/ : |.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
,'.:.ｌ.:.:.| V. ＜ | :lﾌ.:.|: :i : l
|/{:＼|､＞ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ ー' ﾉ:.!.:./:./: :.|
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
─────────────────────────────────
【チキ】
だって折角の雪なんだよ！遊ばないともったいないよ！
.
, ' ￣ : 、
_＿∠ __: : : : : : .、
. ´ ￣: : : : : : : : :.｀ ､ : : : ､
／ : : -=.: : : : : : : : : : : :.＼: : :.ヽ
／／／: : :.＿: .: .＿ ＼: :ヽ: :ヽ: : :i
/ .: /: : : : :.＼ {●{ ／ : : ﾟ｡ .: : : :.､ :l
. / /: ::′ ｨ: : : ::ｲ:〉 〈: : : :ィ : : V ∧: :i :|
i:/i.: : : :./:}＼:/ i ヽ/: :., ' .}／ヽ} : :.}: :}:.|
j' .|ｉ: i: :ﾊ:.V:/＼.i: : : :/ ／}ハV} : :.}:.:}; |
|:.:|/ :i! :i¨T:::Ti: : / T::::T¨¨ .} : :,: /, :|
酛、i{ :i| ､::ﾉ i:/ ､::ﾉ ./ : ; :/,': :|
ヽ!:.i| ' ./ : ;j //: : |
. ﾚi! .i: : {:ｲ'､从ﾘ
｀≧=‐r一 ´.ﾙＶ∨
| V
| し' し }
| }
─────────────────────────────────
【チキ】
そうだ！やる夫さん今暇ですか？
【やる夫】
まぁ、これといった予定はないお
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=-
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
─────────────────────────────────
【チキ】
ならやる夫さんも一緒にあそぼうよ！きっと楽しいよ！
.
,ﾍ
＿＿＿_ / /
／＼ ／＼ ／ /
／（ ⌒） （⌒）＼／ /
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼ /
| |r┬-| |
＼ ｀ ー'´ ／
／ ＼
/ ＼
/ ／＼ ヽ
／ ＼ ﾉ
U ヽ ノ
─────────────────────────────────
【やる夫】
オッケーだお！めいっぱい遊ぶお！
【チキ】
わーい
,.': : : : ;ｨ: : : : : : : : : : : ;ｨ: : : : : : : : : : : : ',
/: : : : /lll!:!!: : : : : : ;/: /lll: : l: : : : : :!lliiiiiiiiillj.￣/
/:: : : :/ ` l:ll!: : : : : /: /llllll! :.l: : : : : :lllllllllllll/_.../
/{: : : ;ｰ-‐ T'; : : : /j:/ｰ--l: :!: : : : : :jlllr: :´'
/ ﾊ: : :' '; : / / l:,': : : : : /': : : :,'
./ハ:.l ==＝ ∨ '＝＝==/: : : : : /: : : : '
/: : l` /: : : : : /: : : : '
/: : / u / : : : : /: : : : /
/ : / ＞ _ __-_‐- 、/: : : :／: : : :／
. .': :/ i≦γヽ≧-/: : :∠ _: ｲ／
; :/ r= ｌ三ゝ<三_/: ／ 〉
l:/ i ,〉マl＞-/; ' ´ ` ｧ､
ｌ{ / l// `-‐/' lll ／ l
l j llｌ {! lll / !
─────────────────────────────────
【大鳳】
悪いわね、やる夫
【やる夫】
気にすんなお、実際暇してたんだし丁度いいお
.
●
●
●
.
/j . -‐…‐-. 、 .､
＿＿＿_ ／ : : : : : : : : : rﾍ/
／ ＼ . /: :./!!: : : : /!!: !: l./: !
／ ─ ─ ＼ iｲ:./ T',: : / Tl:j: :!: : !
／ （●） （●） ＼ . l:V.● V ● !: ;': : ;
| （__人__） | .l::| ''' ､_,､_, '''./:/: : /
＼ ｀⌒´ ,／ |/⌒l+-‐=,.7:/､¨´
／ ー‐ ＼ V /Vﾍ_／{/_. ` ＜
| l_.jｭ-.ｭ-'､/ /
─────────────────────────────────
【やる夫・大鳳】
・・・・・・・・・
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=-
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
─────────────────────────────────
【チキ】
わーい！できましたー！
.
＿_
,'´ ｀ﾞ，
l! .......... }
＿＿＿＿＿＿＿ 〈::::::ゝ-､::::::〉 ＿＿＿＿＿＿＿
ゞ; . .......｀ヽ. |´ ｀| , '´.:: ..､.:､:､ゞ'
ゞ;.".:.,､, .: ﾞヽ 丶 | ::| ,' .::" ､.:､;:.､.:;ﾉ
ゞ;.:;.:ﾒ.:,: .:､ ヾ ヽ. | ::| ノ.::" .:､ﾞ.:､;:'´
｀ゞ､:;.".:,､.: ヽ ヽ | ::|,.' .:::' ..:､..;､.ﾒ
ﾞヾ;ﾒ:.;:.､.: . ヾ:..i :. .: i..:::" ..:､:.ﾞ,.:ｨ'"
ゞ;.､.:.､;ﾞ.:.,. . .:::l i:: :i.l::.. . :..､:＾.:､.:;メ
ゞ'､;.::､.:..::::::::::!.ｌ: :l.!::::.､.::.､.:､;ｨ｀´
｀ヽ'ヽ'､;:::l l: :......: i.!::;､;ﾞ'´｀´
l l: i.!
l ｌ: :!.!
_......._ l l: :!.!
,. '´ ｀ﾞl l: :l i ,.ゝ ― :.､
,' .: i l: :ｉ i '´ :.ヽ
{ . i i:: ......... ::i .! . }
ﾞ､..:::...........:i i:: ::::::: ::! i:. .:::.,'
ヾ::::::::::ノﾉ: :ﾞ､ヽ::::::::...ノ
￣ i i:::: .........::::i. i｀￣
l |::.................................::! |
Ll:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l.」
￣￣￣￣￣￣￣
─────────────────────────────────
【チキ】
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲！
【やる夫・大鳳】
（クオリティたけーなおい）
＿＿＿_
／ノ ヽ､_＼ r ⌒j
／（ ○）}liil{（○）＼ / /
／ （__人__） ＼/ / ／ ）
| |i|||||||i| / / ／ ／
＼ |ｪｪｪｪ| / '` ´ ／
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴
/ ＞ 、 ヽ _ ￣￣￣)
/ -､ } ( ￣¨´
/ ヽ._ __ ＼
｀ --‐'´ ｀ﾞ' 、_.)
─────────────────────────────────
【やる夫】
ってちょっと待ったチキちゃん！なんでこんなものを作ったの！
後なんでこれのこと知ってるの！
【大鳳】
（お母さんに似てこういった物作るの上手なのよね・・・）
.
, -‐ - . 、
／.: : : : : :. :.｀ヽ
, 、 /: : : : : : : : : : : : :＼
/ミ)ｿヽ.: : : :. :. :._,.. - 、 ヽ, - 、
Vっしﾉ: : : : :.／.: : : :. :. :.''": : _ : : : 二=- '
｀ﾄ､ ＼: :/: :,: : : : : : :.ヘ :/,-、ノ,: :＼
l: :ヽ. ∨ /.: : : :. :. :.∠ ゝゝ.'ﾉ ｔ 、: ヽ
.|: : : :V. V: :./ ; ___ ,: : :,γ, ,..（_ヽ＼: :i
|.: : : : ∧. ∨: i ': :ﾊ:ﾞ/-i: : V /|_ A´ :|V
| ,: : : :.{:.V |: :.|、i ﾚ＼ V、:/ ／ ,Vi: :i
ﾚi: : i: :.ヽ} ｌ : lﾍ:i ／ V ＼./ i /
.ゝ: :l: : :.| V:∧ ｀,ｖー‐-､ ' ./ ﾚ
ヽ l: : :.i :V: :ヽ} ｙ__／ヽ
. i l: γV .〉l＼: :ヽ二二ノi、: : ヽ_
.i |ﾊj l､ゝ(ﾞﾉﾐﾆヽ: : i_三彡'、_- 、 ヽ
从人ゝ三 ／￣ﾍ: :i ｌゝヽ ..〉 ＼}: : i
.ゝ｀_,,..＞+´ ／ .V ｀Tﾆ┘ /:／
─────────────────────────────────
【チキ】
やる実ちゃんに、お姉ちゃんと雪だるま作るって言ったら
これ作ってみるといいよ！って教えてもらったんです。
【やる夫】
（あのやろう・・・）
;:;:;:;:;:;:／ノノノﾉ／ ｀ミﾐヾ彡ミヾヽゞ 彡ミﾐヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:ﾉ/ﾉﾉ/ﾉ/ ヾヽ＼ﾍ三彡ミヽヾ丶;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;://////丿 .／￣￣￣＼ ヽヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;://////ノ ／ ＼ //ﾉ/;:;:;:;:;:;:;:;:;
／/ﾉ ノ// ／ ＼ ら (((丿ﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;
| /ｿ丿ノ/ ( （○） （○） ） む ヾヽﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;
彡ノ／/ ＼ ＼ （__人__） ／ ／ ﾉ ///;:;:;:;:;:;:;:;:;:
彡ノ／ ／ ⌒ ＼ （ (( (;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
/ﾉ// | | る ///;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
＼ヽヾ | | ノノノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
;:;:;:) ) ) |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| //ﾉﾉ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:ヾミﾐ)) |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| ／／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
─────────────────────────────────
【やる夫】
（素直で正直なチキちゃんになんてこと吹き込んでんだお・・・
帰ったらおしおきだお）
【チキ】
あの、やる夫さん・・・
.
_ - . 、
＿＿＿, ´_.: : : : : :ヽ
, ´:, へ(●）ヘ丶: : : : : : .,
, イ:.:.:.:Ａ-iｧ.i_ _／￣:.:＼ : : : : : ,
.／ ／:.:.／|／|: : :|/:ｧﾍ-＜::..:.:ヽ: : : : :,
／ /:≠≡ |: : ／V/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.'.::.:.:.:.:}
/イ, , , レ ≠=ミ }::.:.:.|:.:.:.:.|: : : /
.|! ' ' ' |/:.:.j＿: |.:..:./
.ハ r ， /.:./ヵ/:/:.:.:.{
l:.:.:' . /: :,レ':.:/:|.:..:.l
N/ 丶 i'. :/: :.／ : : : :l
`ーｫ r-＜N/_／ : : : i : .:!
／ニニﾆ＼/ |.: : : : :/|ﾊ.: :.|
./ヽﾍ三三ﾆ人ヽﾊ∧ / .|.｜:/
! V/.i i | }! / ｿ |/
「￣|'_/ 乂乂__! /
.|￣ | /｀ー/|
_/| ﾚ' / / |
─────────────────────────────────
【チキ】
私何かいけないことしちゃいました？
＿＿＿_
／_ノ ヽ、＼
／（ ●） （●）.＼
／ （__人__） u. ＼
|ｎi 7 ｀ ⌒´ . |ｎ
l^l | | ｌ ,/) U l^l.| | /）
', U ! ﾚ' / . . | U ﾚ'/／)
{ 〈 ﾉ ／
..i, ."⊃ ｒニ /
."'""⌒´ `''""''''
─────────────────────────────────
【やる夫】
チキちゃんが悪い訳じゃないお。だから何も心配しなくていいお。
.
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
─────────────────────────────────
【チキ】
そうなんですか！よかったです。
,.': : : : ;ｨ: : : : : : : : : : : ;ｨ: : : : : : : : : : : : ',
/: : : : /lll!:!!: : : : : : ;/: /lll: : l: : : : : :!lliiiiiiiiillj.￣/
/:: : : :/ ` l:ll!: : : : : /: /llllll! :.l: : : : : :lllllllllllll/_.../
/{: : : ;ｰ-‐ T'; : : : /j:/ｰ--l: :!: : : : : :jlllr: :´'
/ ﾊ: : :' ｨf芹ミ '; : / /ｨf芹ﾐ.l:,': : : : : /': : : :,'
./ハ:.ｌ 弋リ' ∨ ' 弋リ'/: : : : : /: : : : '
/: : l` /: : : : : /: : : : '
/: : / u / : : : : /: : : : /
/ : / ＞ _ __-_‐- 、/: : : :／: : : :／
. .': :/ i≦γヽ≧-/: : :∠ _: ｲ／
; :/ r= ｌ三ゝ<三_/: ／ 〉
l:/ i ,〉マl＞-/; ' ´ ` ｧ､
ｌ{ / l// `-‐/' lll ／ l
l j llｌ {! lll / !
─────────────────────────────────
【大鳳】
ねえ二人とも
【やる夫・チキ】
ん？ はい？
.
rfﾆ､ヽ
l｡ ｡ f9i
t≦_ﾉゝ､ ,,....,,,,__ ,rrテ≡＝=-､
｀フﾞ´,,:: -- ::､ ,r''"''''''ヽ:::｀ヽ. （〃彡三ミミ::｀ヽ
,rﾆｭf::r-‐t::::::::ヽ f´,,..、 r"::::::::::i /"~´ i三ﾐ::::i,
/,,, Y.. -‐ ヾ::::::::l ノﾞ f･= 7:::::::::::l. f:､ ‐-:、 (ミﾐ:::::::l
ﾑﾟﾞﾞ' く､'ﾟ` ﾞ'"):::l ヽ'' ﾞ'⌒ﾘ:ﾉ ﾉﾟｦ ''・= ﾘ::r-､ﾘ
l=,,;;:. l=､ ..::" ,)ヽ、 j⌒ ﾄ'"fノ l (-､ヽ'" ﾞ'´ﾉ),）
／`ゝ-''^ヽ''" ,/: : : :＼ ヽ、: : : '" ノ^i, lｨｰ-､ ﾉ-ｲ
/rf´ i′ ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -ﾃ） ,／ ｀ヽ、 t_ﾞﾞ _,,.. :: " l、
ﾞ'ﾞ l l: : j :f´: : : : : ヽ,/ '''"´ ,,.: - ヽ ｀ﾕﾞ" ,ノ::ゝ､
! /: :ﾉ l: : : : : : : ノ, ,:'" ﾞヽ i,.r‐(´::::〉 ,.ｨ":::::/::::::
/-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ / / ,f´:::,::ヽfﾄ--テ:::::::::ノ:::::::::
. _,,..::-,テ /`7: :（: : : : : /ヽ/ 〃 ﾘ:::,'::::::ゝ!r7/ｰ一'":::::::::::::
｀_,:ｨ''" _,r''" f: : :ト---ヲ / fﾉ /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
-‐-‐'''フ" ,.ﾉ,:::::」､,:r'" ,i / /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::
､..､く´＿,,∠"ｨ''"´ ／ ,> /＼、 ,ノ:::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::::::
´ ,ﾍr:､-､=---／ ,:ｲ ,ﾉ ｀ﾞヽ､／:::::i':::::://:://::::::::::::::::::::::::::::::::::
ｰフ´ > ヽ`ｰ､／ ／く _,,..ィ''"ﾞ' ＿,,:ｨf-:､::::::!::/｀ﾞﾞフﾞ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ ／ ,,ゝヽ, ） ,.／ ｨ'" r-‐ ''",., ヾ:l:/ f"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
─────────────────────────────────
【大鳳】
アレが目立ってて人が集まってきたし、そろそろ移動しない？
【やる夫】
オッケーだお
＿＿ ＿
_,rｰく´＼ , --､ ／⌒ ⌒ ＼
,-く ヽ.＼ ヽ Y´ ／ ／（●） （●） ＼
{ -! l _｣_ﾉ‐′/ ／ （__人__） ＼
ヽ ﾞｰ'´ ヽ / | . `Y⌒y'´ |
ゝ、 ﾉ_ イ ＼ ゛ー ′ ,／
ヽ | / ー‐ ヽ
─────────────────────────────────
【やる夫】
なら近くのファミレスにでも行って何かあったかいものでも飲むかお
丁度小遣いもらったばっかだし奢るお
.
＿＿
〈＼,. ＜´ ｀＞vｸ、
∨:＼ i ＼
∧:::::::＼/ ./i! ヽ
/ ∧::::::::/ ,/ｲ! , , } ', 、
, ∧:::/ /二iヽ、,ﾄ、 //./i ,ハ
., , 、 V / .{ﾇﾍ､ ヾl /从/ ! /} ヾ、
, ,、 .iV ﾋｿ rｪｬﾌﾘ i 、
ヽ ', ヽ. 、 iｿ ,/} ﾘ } 、
ヾﾐ、 ヽ ＼ _ ,ｲ./ / 从 i ﾘ
ヽ、 ＼ ヽ _ - ´.i,' ／ /ﾘ ﾘ i/i
} i!ﾆヽ ＼ｪ-.､,从,／ / i! ! ＿
,. 亠ﾘ ＼ヽﾇ::::Y i! ! , -‐ =ﾆ´
/ / } iト--{- 、 i!., / _ﾆ-ﾌ、
/ i i!::｀ヾｰ.ﾊ i! _/ ﾉi.〉｀
./ , ! !::::::::::｀ヾ..ｰ-.. ／( ／i´
/ /、 './＼:::::::::::::';::::::::',. ／ii X l
./ /. ＼／ }＞=ｧ.┴..._::! ／ ヾ、 ヽj
/ / ヽ f´:::rﾇ、:::::::::::｀i´ ヾ /
.〈 ヾ/ Y´::／:::::＞=-tｲﾊ ＞'"
＼ ＼ ',ｲ:::::::::ﾟ::::::::::::::::ﾟ::}. ／
＼ ＼. }:ii::::::::::::::::::::::::::::i} ／
＼ ＼ ,'::ii:::::::::::::::::::::i:::::i}／
＼. /＼'::::::ii::::::::::::::::::::::::::i}
＼ / ＞x:::::::::::::::::/:::::::;'
─────────────────────────────────
【大鳳】
あら、いいの？
【やる夫】
普段大鳳には世話になってるし、そのお礼もかねてだお
V//:.:.:.:. |:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:V/!:.:.:.:ﾏ///ﾊ
V:.:.:.:.:.:.:|:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ';.:.:.:.:.:.:.:ﾄ¨|:.:.:.:.ﾏ//:.:.',
/:.:.:l:.:.:.:.:!:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:l ,.斗:ﾄ:.:. | |:.:.:.:.:.ﾏl〉:.:.:.',
,:.:l.:.:|:.:.:.:.:ﾄ:.:.Ⅵ:ヽ.:.:.;.:.:.:.:.:.:.: lイ ﾘ_l＿_| |:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.i
,:.:.:|:.:l!:.:.:.:.:l ';.:廾‐-ヽ:';.:.:.:.:.:.: l／ｨ牟㌃卞抃:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:l
,:.:.:.:|:.:|ｉ:.:.:.:.:ｌ ヽ:l ┼ミヾ:.､:.:.:.:/ﾘ / Ⅵ::::iﾘ i!:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.!
,:.:.:.:.:l:.:|ﾊ:.:.:.:.',彳㌃抃k ＼i ゞｰ′|:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.|:|
,:.:.:.:.:.从:.ハ:＼八 Ⅵ::::ﾘ |:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. |:|
,:.:.:.:.:.:.:.人:.:∧:.:ヽ＼ ﾞ¨′ , /:.:.:.:.:.:.;':.:.:.:.:.ﾊ!
,:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.＼ ミ=- , , ｲ:.:.:.:|:.:./.:.:.:.:.:.; l|
i:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.／ 丶. ＼ ｀ ´ ／///:.:.:l:./:.:.:.:.:.:/‖
l:.:.:.:./:.:.:.:.:// Ⅵ≧ｰ- イ__//ｲ:.:.://l:.:.:.:.:./.‖
|:.:.:/:.:.:.:.:/ {l ＿ヽ//7‐<7ﾌ////／l:.:// !:.:.:.:,' ヾ
|:.‖:.:.: / .人 ＞ " V(＊)/////{l{ // ∧:.Y l
l:.ﾊ:.:.:.:.l / l 入/////ｘ≦l{ / ./ ∧( !
Y ﾊ:.:.:.{ / l ／ ﾄ≦≠ {l{. / Y !
Y ﾊ:.:.:、 ＞――― ｧ ￣ ヾ、 / l
＼ゝ／ 二二´⊃ l{ |ﾄﾐ/ | /
＿/ ――- ⊃ / ≠r/ ﾚ
─────────────────────────────────
【大鳳】
そう、なら折角のお誘いだしいきましょうか。
チキもいい？
【チキ】
ハーイ！
.
。 o ゜ . 。 ﾟ o 。
○ ﾟ 。 ゜ o o o
o ○ 。 . ゜ ﾟ
o ﾟ 。 o 。 。
o o . ゜ ゜ ○
。 ﾟ o ○ o ﾟ o
゜ o ゜ ｡ ○
゜ ○ o o o ゜ 。
o ゜ . ○ ゜ ゜ o
_＼ _ ゜ ｡ ｡ ゜ o _ ○￣￣
○ ＼ o ゜ ｡ ／ ／
￣￣|＿_ ＼＼ 、 ｡ ゜ ﾟ ○／／｡＿_|￣￣￣￣
∃ | | | ｌ l ゜ ゜ ｡ ｌ ｌ | | |○田 田
|田 | 。| | ｌ ゜ ゜ ｡ ゜ ｌ | | | 田| o
∃○| | | |｡ ゜ . .. ... .. ... . ... ...゜ . .. .. .. ｌ |。| | ｜ 田 田
|田 | | ｌ‐ ..... .... ..... -| | | 田|
∃ | |○― .... o .... ○ ..... ― | ｜ 田 田
o.... 一 .... ○ ... o .... ー- | 。
― ￣ o ⌒ ￣ ― -
.... .... ⌒ o .... ....
─────────────────────────────────
【チキ】
やる夫さん！休憩終わったら今度はかまくらつくりたいです！
【やる夫】
オッケーだお！やる夫にまかせるお
【大鳳】
悪いわね、やる夫
【やる夫】
気にしなくてもいいお、やる夫も楽しいし
.
_,,.........,,＿
_ ‐ '' "¨ ｀ ''' …- ､: : : : ヽ、
i _ ...-‐…-....、_ ｀ヽ: : :r-,_
,-―-: :ヽ｀i〈(:::｀,》i!´ﾉ:.:.:｀ヽ. ｀メ i i i､
,:´: :,. :.:.:.:.:.:: !､´`｀´｀'..ノ: : :＼: :＼／ }
/: : : : /: :/: : : :ﾞ¨ヽ/¨ﾞ:/: : : :ヾ＼ヽ! . イ: ';
/,: : : : /: :ｲ: :i;ﾊﾄ、: : : :./从弋弋: : / ｆノ: : :';
レ : / !ﾊ.:.|{: i{.=ﾄ ＼.:.ﾉｨ≠==ミ 〃'"¨"¨"丶 : : :.:';
:'"" ''≠ー|ｲ.:.Ⅶ.x≠ﾐ､ 乂 {ﾟ rj.ﾘ〃 丶: : :〉
! ノ {.:∧ 《 {ﾟ:ti} ゝ-''〃−…‐. 、 ';.:/
〈 !:ﾄ ヾ ゞ'" 、 """ノﾒ.: : : : : : :.ヽ } ヽ
,ー…:..、__ ヾ 八 "" ー ' /;': : : : : : : : : :}_.ィ ﾉ
i: : : : : : : : ｀､_ﾉ⌒':从＞､ .. ィ.:{ : : : : : : : : / {"´
ﾉ: : : : : : : : : :ﾄ;ヽ ';.:{乂. ｀フ´ ,,乂∨ : : : : : : :ヾ ヽ
{: : : : : : : : : :ﾉ.:〉{. 〉:ヽ. / ｆ : : :.〉i: : : : : : : : :.∨ ';
丶_: : : : : : : : : : { {:.,x…'､ {: : :./ ヽ; : : : : : : : .i ';
−: :_: : : : : ';. r'¨{ } 〉;ノ ヽ : : : : : : .|';. ';
冫‐- } { ゝ-イ ／" /.:ﾊ: : : : : : :.!.:'; ';
/: : : : : :'; ｀"´ .! ／: : : : : : : : :./: :.} !
／ : : : : : :/｀ミ,,,,, ノゝ-- ､彡': : : : : : : : : : : :} イ .ﾉ
, . :´: : : : :, -'" ヽ: : : { } : : : : : : : : : : : : i_,,,彡"
,': : : : : : ／ ヽ: :ゝ--:"＼: : : : : : : : : : : :|
乂ﾍ: : :/,． -- ――=}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
ｘ-.ヾｲ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|
, '´ }: : :.r'"¨ ヽ: : : : : : : : : : : : ', _
／ /: 二乂,,,,,ノニ＞‐―--ﾐ : : :∨ ヽ
／ _／;_;_;_;_;_;_;_;_;_; : : : ;_;_;_: : : : : : :.∨ ＼
,:' ,.:'"｀ "¨"¨"¨"''' ……………− ､,,: : :＝ﾐ.、: : : : ∨ ヽ
/ __＿____ﾒ…-==ミ…:.､＿ ,,_,,_,,_,,_,,_,,_ ｀ヽ;,: : :＼:ヽ; : :∨ ヽ
ノ ｘ.:´ : : : : : : : :x‐. :"´: : : : : :_;_;_;_.: :｀:.、 ｀ヽ,. ヽ: : : : : :＼:.∨
━━━━━━━━━━━━━
おわり
━━━━━━━━━━━━━
.
にゃるさんがやる夫まとめに挑戦から、
やる夫投下に挑戦になってきている件。
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :| あまり可愛くならなかった・・・今の私にはこれが精一杯です
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
-‐一'´:￣ :｀丶、
´ : : : : : : : ＼: : : : :＼
/: /: : :./ｲ: : : : : : : : : :ヽﾊ
ｉ: /: / /｀ﾞl : : : : : | : iﾊ : i│
|: : /|/-‐ |ｉ:.: :|＼:ﾄ: :!＊ :│
/: :.ﾊ ィぅﾄ八: :jィぅﾄﾊl／>: |
. 厶ｨ:(ﾘ{弋ツ ∨弋ツ}j/く: 八 一応やる夫と大鳳は高校生
∠;人/// /// 八⌒
｀ ,＿‐-__, .＜厂 チキは小学校高学年位を考えて作りました
ﾚ'7夭 ﾄ∨｀
/Ｖ ∧V ,ハ やる実は中学生ですね
〈_/{/ }｣Ｙ _〉
（| |イ 関係としては・・・幼馴染？
ﾉ |ﾉ _,、
／ ｛⌒ヽ｝_
r{ 乃＿ノ｝:〉
人＼＿＿／ 人＿ノ/
＼`ーーー::'´:::::::::／
｀{￣厂{￣｀厂
} ｛. } ,′
ト-'| ト-'{
.
|.::.::.::.::.::.::.::|.:|:l
|:.::.::.::.::.::.::.:l:.:l:.l
|::.::.::.::.::.::.::.:|:.:l:.!
./'ｰ-.::.::.::.::.::.::!.:l:.| ＳＷリプレイ、合流２を投下しますね
ﾞｰ-ｪｰ-―t‐''"￣
｢i::::￣￣￣ｵ
|:|::::::::::::::l/:::l ＿
|:l::::::::::::::ﾞi::::{ __/三ﾆﾐi
ﾚ!､___,:::::{ｨｱ'"|ﾛﾐ三ｶｿ
/_＿::::::::::ゝr''"｀´｀¨¨´
/_L_j Tｰ-r''ヽ
/_{､ﾉ Tﾞ'''ｰfﾞ''"ヽ
ん､_i､~ﾞｰ'ゝ''ｰ'"ヽ
| ｢i⌒':|｀¨⌒´
| .l .| :|
●
●
●
.
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i では、５人が合流できたので次のシーンに移りたいと思います。
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| !
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |.
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .!
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ はーい ＞ にゃる
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7 はーい ＞ みか丼
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、 あいさー ＞ Mgorok
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉 うぃさー ＞ ナナーシ
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
＼/｀`7.:::i .:.:.:.::.:.:.:.:.. L _/.:.:.:::::::/
/ .:::::.::/ .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::i ｀ヽ:::.::./
,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:. .:.:.:.:.::::.:::::人＿ﾉ.:.:::〈
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
少しボロボロになった店主が地下から戻り
君達に依頼書を広げて説明をする所から開始します
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ゝ∧"'ﾊ
゛ﾐ`⌒ミ _ ･_i 「・・・」
⊂,,ノ,,.,ﾐつヽ.._」つ
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′ 「お、お疲れ様です、パパさん」
|<Ti:.:.:| |:.|
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l 「えー、では改めて以来の説明と確認を・・・・げふぅ・・・・」
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／ 若干毛皮が焦げていますが、まだまだ余裕そうです
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
会話中、金色に光る小さな妖精が店主の背中に
バンドエイドのような物を貼り怪我を治療しています
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
, -――‐- 、 っ っ つ
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼ っ っ つ
/ //＿＿＿_＿//| ヽ っ っ つ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | 「ごめんなさい、おじさん」
/,ﾘ:ｌ.＞ ＜ .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i | 「なぁに、ドレイクバロンとガチで殴り合ったときに比べれば
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │ これくらいどってことないわい」 ＞ パパ
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
┏────────────────────────────────────────┓
ドレイクバロン
７レベルくらいの中堅蛮族
ドラゴンと人間の間の子みたいな姿でFEでいうマムクート
┗────────────────────────────────────────┛
.
| ＼! ＼ .! .!
＿ l`┘ V !_ノl
＼ ｀￣￣｀ヽ ´ |ﾉ!
＞ ￣｀ヽ、 './ 「で、依頼の説明じゃが」
∠ ,ｲ／! ﾍ ,ゝ
/´ ゝＸ、Ｏl ! l ﾍ―ｧ＿_ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
l/! , l弋ｫ ｰ=＝ V .!ﾍ Σ ＼
/! /l/i. ﾉ ゝ'ゝ.! .! |ヽ! Σ ヽ と、店主は地図を取り出してチェックを入れます
l/Vvi∧ ｀ / ,ｲ!./V__ゝ＿, -'´￣
/´ﾍヽ、 ,ｲ7ｨ ,ｲ .!ゝ'´ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/ v, ` ┐´ ∠ｲ∧!
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「エーデルトーンがここ、で南門から出て南下すると……
ｰﾆ二´ ｀＞ 星霜の森の入口が見える」
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／ 「ふむふむ」 ＞ にゃる＠スピカ
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／ 「あのへんは群生しているからな」 ＞ みか丼＠ストラス
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣ 宝石をいじっている ＞ Mgorok＠マゴロク
.
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ |
＜_ / / ∨ l / !ｨ7 「目的の薬草は森の入り口付近に生えておる
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ / そこまで深入りせんでも数は集められるじゃろう」
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼ 「【陽の光が届く範囲】なら危険は少ない
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀ あまり奥に立ち入らぬようにな」
,イ ', | / ./ ｀┼-､
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
／::::::::!ﾉ――― | !:::::::::::;.-┴､_
-‐'´:::::::::::::/ //:::::::／ ／｀ゝ、
/⌒＼一 、
γ／=（●）=ヽ
|（ / 从从) ）） 深入りしろっていうふりかな？
ヽ | | l l |フ
| | |~ ワ.ノ| |
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ ふりだね
,′l│ｌ ｌ j.ｌ
|＿Nド-Rイﾘ
└rj厶ｲハム｢
j／//__｝}＼
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ えー（安牌大好き人間）
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ まぁ強制で足滑らせたりして日陰とか行かされそうだけどｗ
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉
i_/l_j
.
＿__
, ／ ／
. / { ／ / ＿__
. { ＼/ ~ ／/ ＿ ミｘ,
. {､ノ^＼∨: └__∠ -― ￣￣＞ 「それと薬草以外にも珍しいものや有用な物資があることもある」
. |: ,: : : : : : : : : : : ＞_／' ,ｲ
. У: : : : : : : : : : : :／ / ＜ 「見つけてきたらカミさんが買い取るらしいから
/: : : : : : : : : : : :∠ゝ': ＞＿__＼ それっぽいものを見かけたら持ち帰って来るといいじゃろう」
. ' (_) : : ,ィ'≧: : : : :ミ_:: :＼ ＼＼｢
i : : : : 〃:(_ﾉ: : :＼ゝ＼￣_ i: ＿＿
|: : : : : : : : ⊂⊃: :ヽ }ヽ}: : :＼| ／ ＞
. {: : : : : : : : :／ ﾊ|＼ゝ |: : : : :/|／ ／
. ｆ⌒i.乂ァ: : _ イf⌒ヽ . 〈:＼|: : : :/ ／/ ′
.￣'ー´ ￣ `ー´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
,. ---- .
/ -―一=ﾐ. `v⌒ｈ
,ｲ ,. .┬､┬ﾄv} rく
{{ｨ廴ﾄト!,≦トf∧フ ＼ 「はーい」
小'⌒ ＿_ ''Y {､ ` =ィ′
ノ :{'' i/ } 人:ヽ`ァ'ノヽ
,ィ7 /:个z.`ニ ｲ `.爪. 〉､
{{/{/{:{⌒ｱとう/'{ /:..:.. ヽ／ ,ｲ
/ヽ ′ /{｀ア/{ソ′７´.:.:.:.:.:.:.:トｲ:ﾘ
.
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │ 「奥に行くとなにかあるの？」
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ |
＜_ / / ∨ l / !ｨ7
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ /
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞ 「ふむ。星霜の森はマナが豊富でな」
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀ 「奥に行けば行くほど幻獣や魔物といったものに出会いやすくなるのじゃ
,イ ', | / ./ ｀┼-､ 入口は人間の手が多少入っとるから心配は少ないが」
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
.
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ | 「幻獣や魔物・・・かぁ。」
j }':{ ﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.＼ ／.|::ｌ i| 「まあ、とにかく【陽の光】が届く範囲なら危険は少ない
l' |::l ● ● j. | │ このことを忘れぬようにな」 ＞ パパ
| |::ﾄ⊃ ､_,､_,⊂⊃:::| |
| /⌒l,､ __, イァ |＿ │ 「うん、わかったよ。気を付ける」（ピコーン
. .| _/＿/::≧＝ﾁ::ﾙ{/::::＞、|
| |:::::::::l::::><:::/ j /::::/＿_｝
7::::::::::::::::/:イハ/／|/ハ::::::::::::::::::::::::::::イ
/ｲ:::::::::::::/' ー - 、 ﾍ}/ハ:::::::::::::::::＞
!::::::::::::::! ,.<ﾋヵ _ﾑ..、_, _＼:::::<
N7 !ﾊ:::! ﾋﾟ:ｿ ` 7-'´ /:::ﾍ!
{ くﾍ! ｀¨¨´ ﾋｻ >ﾊハ!
. ':.、_j ¨´ / 「あー、それは下手なのに会うとヤバいかな」
. ﾍ:::ﾄ ′ /
. ∧! 、 ´￣ - 、 ` 「・・・だから危険が危ないと・・ブツブツ・・・」 ＞ みか丼＠ストラス
| ＼ イ
＿| .＼_ _, '’
_＿ ,.< /| 「
イ=- 、ニニニニニヽ |
/ニニニニ 、ニニニニﾆ＼ i＞...、
. /ニニニニニニ＼ニニニニニ .、 ',>.、
ニニニニニニニニヽニニニニニﾆ>.、 ',ニ=-...
.
確認しました。確かにＬｖ９でしたので訂正します
┏────────────────────────────────────────┓
ドレイクバロン
９レベルくらいの中堅蛮族
ドラゴンと人間の間の子みたいな姿でFEでいうマムクート
┗────────────────────────────────────────┛
.
●
●
●
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! さて、ここで星霜の森について 【見識判定】を行いたいと思います。
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ セージ技能をお持ちの方は【知力】＋【セージ技能】＋2d6
;':i:::'：::!〉 そうでないかたは2d6で判定を行えます
c(ﾝ'/ ﾊヽ, 達成値に応じてGMから情報を提示します。
｀^i_ﾌi_ﾌ´
/,￣￣￣￣⌒ヽ,
＿｛,{二二二二} i 知力は能力値＋ボーナスですか？
｀7 , /|/＼|､ ヽ |
'イ/ ri riヽ八} | 能力ボーナスです。キャラクターシートのボーナスって書いてあるところですね ＞ レイセン
/ j U Ｕ | 、
' ｛ Tフ | ヽ 能力値ボーナス３だから３＋セージ１＋２ｄ６でいいのかな
{ `'ｰ-----‐ | ＼ そそ、つまり４＋２ｄ６です ＞ レイセン
┏────────────────────────────────────────┓
にゃる ＞ (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11
ナナーシ ＞ (2D6) → 5[1,4] → 5
みか丼 ＞ (2D6) → 7[4 3] → 7
ちっきー ＞ (2D6) → 7[5,2] → 7
Mgorok ＞ (2D6) → 6[5,1] → 6 ※【知力】＋【セージ技能】振り忘れてました
補正込みで１１
┗────────────────────────────────────────┛
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i このように判定は基本的に能力ボーナスと書かれた所の能力値と技能レベルを足しますが
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 対応する技能を持ってないと 能力ボーナスを足すことができず２ｄ６「平目」で降ることになります
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, 技能を１レベルでも持っていれば 能力ボーナス＋技能レベル＋２ｄ６にできるので
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ 判定が大幅に有利になるわけですね
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
┏─ ─┓
情報
┗─ ─┛
, _,.,_,ノ⌒`'"~
,爻 ￣~"`､ー- 'ﾍ.,_,ノ^ヽ.,'"~"'ヽ、
ノ⌒`'"~"'ヾ ,、 '彡ミ_ _,爻_ ,、
⌒ 爻、`'"~')､.,_,..､ 爻爻ﾐ､ _,彡ミ、 ,爻_
.,_,.)'＾｀ ､彡ミ, ⌒):､,_ ＿ ｀=爻彡ミﾐ_ ｨ爻爻ﾐ､_ _,彡ミ、 .:.
_爻爻ﾐ_ノ'`"~⌒ 'ー- ー' ~` .,、 爻彡ミﾐ､_ ｀ｼ爻彡ミ｀ :. ｰ爻爻ﾐ､_.::::
'ﾍ.ノ^ヽ.,' =爻彡ミﾐ､_ 爻 ｼ彡ミミミﾐ 爻彡{ミﾐ、 .:::. -=爻彡ミﾐ;::::::
_,爻彡ミミ;x_ 、 -z-ー'⌒彡ミ 爻爻彡ミﾐﾐ= -爻爻ミミミ､::::::.,ｨ爻彡ミﾐミ､::: :,,､,
爻、 ,彡ミミミﾐﾐ=- :: ,爻、 ｀⌒ 爻爻ﾐ ﾞミ彡ミﾐミﾐ、 ,爻彡ミミミﾐ､:::::=爻爻彡ミﾐ;:::::.:.:ﾐ爻;
:. 彡ミV彡爻ミﾐミﾐ､ .::::. ,彡ミ､_ .::. ﾞ=爻ﾐ-ﾐ;:'ミﾐ彡ミﾐミ彡爻爻爻ミﾐミﾐﾒ爻爻ﾐミﾐ爻彡:::::;ﾐ爻彡;
::::ｨ爻爻ﾐ;:'爻爻彡ミミ;:::::;ｨ爻爻ﾐ、.:::::.. ,ﾐ爻ﾐ彡ミ;:ﾞ彡ミﾐミﾐ爻彡爻彡ミﾐミ｀爻爻爻爻};彡ミ};彡;彡ミ
:::;爻彡ミﾐ;:'彡}爻ミ-ﾐﾐ;:::;=爻彡ミﾐ;::::::;爻爻ﾐミﾐミ;:｀爻ﾐミﾐﾐ爻;:爻爻彡ﾐﾞ:;爻};;'爻爻ミミﾐミﾐ爻ミミﾐミﾐ
:;爻彡ミﾐ彡::ﾞミﾐミﾐ=爻彡ミ爻ﾐ彡ミﾐﾒ爻爻爻ﾐ=::彡ミ彳ﾐ;:爻;:彡彡ミﾐミ};:{ﾐ=ﾐミ爻彳i::;{ﾐミミ爻彳i::;{ﾐミ
爻彡ミミミﾐ;:'爻};;'彡爻ミ爻爻彡ミﾐミミ爻彡ミﾐ{ﾐﾐミﾐﾐミ:;爻;:彡ミﾐミﾐﾐ}ミﾐﾐミﾐミﾐ爻爻ﾐ;:ミミﾐ爻爻ﾐ;:ミﾐ
爻爻ミﾐミﾐ=;´爻:彡ミﾐミﾐ爻彡ミﾐミﾐ爻彡ミミ|;:{ミﾐﾐミ＾ ;､.x,,;..v､｀彡ミﾐミﾐﾐミﾐ爻爻}爻};:彡ﾐﾐ爻爻}爻};
爻爻彡｀､v,..v､ﾞミﾐﾐミﾐﾐミﾐﾐミﾐ爻爻〈爻彡ミﾐ爻ミﾞ:w爻爻爻;:彡v､.'爻ミ-ﾐミ爻}ﾞ :;､.x,,;-ﾐミ爻}ﾞ :;､.x..v､＾
ﾐミv;;ﾐﾞ'爻爻ﾐ;}..v､yミﾐ爻ﾐv;;ﾐﾞ'爻彡ミミ｀ ;､.x,,;..v､ v爻ミﾐ〉ミ爻彡x;: ﾞ爻:";vﾐ'〈ﾞ x彡爻ミﾐミ x彡爻ミﾐミ
ﾞ':;ゞ;爻彡;yゞ;ゞ;,”〈oヾv;;ﾐﾞ'爻:";v;oゞ;＾ y爻爻ﾐﾞ'爻ゞゞ;;yゞ彡ヾﾐﾒﾞ';ゞ;,”v:";v〃ヾ爻ゞ;yヾv;ﾐﾞ';ゞ;,”v:";v
'' ;~ ;＾::;”v:";y;''ﾟ ; ::;y ; ::; : ;:; '',;: ;:; ;~''＾"''＾”v:";v ; ::; : ;:; ;~ ;y ::; : ;:; ''ヾ;ゞヾv;ヾ;ゞヾv;ヾ;ﾐﾞ': ;: ',;
";: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: :; : ;:; ;~'',;' ' : ;:; ;~ ; ::; ;~'',;'' ; : ; ::; :;~'',;:; : ;:; ': ; ::; :;~'',;:; : ;: ;:; ;~'',;'' ;~'',;'
┏────────────────────────────────────────┓
＞星霜の森【せいそうのもり】は大破局の際に発生した深い魔力の霧に覆われています
＞この魔力の霧によって森の深いところでは日光が遮断され、陽が当たらない場所が
多く発生していますがそれ故独自の進化を遂げた植物や、魔力を好む幻獣などが
多く生息しています
＞入り口付近は魔力の霧が少なく、陽の光も当たることから人族の手が入っており
狩人が獲物を求めたり、薪を拾いに町人が訪れたり、君たちのような薬草採取の冒険者が
立ち入ることが多いです
＞しかし、森の奥に立ち入った人間は、多くが恐ろしい目に遭うか、戻ってきません
それ故、森の奥はかなりの危険地帯とされています
┗────────────────────────────────────────┛
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ と、このようにスピカ・マゴロクが達成値１１を出したことでそれなりの情報が出てきました
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i 達成値がもっと高かったら（平目で１１）危険の詳細まで分かってましたが
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ １レベルや２レベルではまずでない達成値にしてあるので、わからないでしょう
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
_ヽr
∠ ⌒ ､ 【質問】行く前の準備期間として持ち物を買い足す事はできますか？
ｲ././Wヽヽゝ
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ できるよー ＞ レイセン
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉 おけー、できるようになったらアナウンスお願いします
i_/l_j
.
●
●
●
.
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「では、そろそろ出発するかね？ なにか必要なものがあれば用意するが(有料)」
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／ 冒険者の店は簡単な装備や薬品類は
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´| 取り揃えているところもあります
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＿＿＿
（_） ／､＿＿＿_＼
l| / |::::::::::::::::::::::| 〉
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧ 「お弁当ください！」
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／ 「まだ食うのかお主は……」
/V:＼_i/ V|V j丁＼ といいつつもバスケットにバゲット追加してくれます。(無料) ＞ 店主
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／
/ /::∧:ﾍ ∨ 「パパさん大好き！」と抱きつきます
/ /::/ '::::. '.
/ /::/ :';:::. '、 地下から殺気がでてきて店主が若干小さくなります ＞ ＧＭ
/ /::/ ';:::. ヽ
/ /::/ ';:::. ヽ やれやれと肩をすくめる ＞ Mgorok
. ／{. /::/ :';:::.
. ＼ /::/ ';:ﾍ. 〉
ー─-､＿＿_＿_＿j_;;j／
.
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′「お金ないんで、しばらくは……このままで頑張ろう……うん……」
|<Ti:.:.:| |:.|
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:;ゝ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::ヽ::l,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/ 「さて、と。どのくらい鈍ってたのが取れたか・・・・
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/' 実戦の勘は余り鈍ってないといいんだけど(剣と盾を取りに」
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' /
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ /
/ ノ
/ ,. '´
-.､ { / ､_／
:::::::`ヽ.､ '〈
‐-､:::::::::::`:ｰ-､
|::::::::::::::::::::::｀ヽ､_
l:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::‐:..､
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:＞=‐-...､
.
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ 冒険者セット：負い袋・水袋・毛布・松明×６・火口箱・ロープ１０ｍ
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ
⊂7oYolつ 小型ナイフ（１００G）・ランタンオイル×２（６０G）
〈/v|v|〉
i_/l_j 薬草も５個下さい（３０×５＝１５０G）
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ }
{/ {:} {:} ﾄ､{､ { 冒険者セット一個買ってルナにプレゼントします
八 - |:||/ ,
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
.
_,. --- ._
,. '´ ｀ヽ
/ ∠ -―――-ヽ '.
| { ＿＿＿＿__ .} !
∠_ﾌTﾊ.T 7Tﾊvﾍゝ:| 「あ、ルナちゃん冒険者セット持ってなかったね。この際だから私プレゼントするよ」
r' ﾚ,ｨf示 ヽ「示刈N ﾄ､＿
／/ ﾉ ,.イ ! Vﾘ Vﾘ !个、ヽ ヽ
| | ノ// 乂 _V_ﾌ _,. ｲ | `ーﾍ j | にゃるさんが何も言わずに冒険者セット奢ってくれてる件
レ'´／/ ＞`∞n∞'＜人 ＜＼.j ヤダ素敵すぎて惚れる ＞ ちっきー
{ ./ｲ { _/ 〉 ｀tj´ 〈 ヽヽ＼ ハ
V/ ﾚﾍ{ ヽ ／ ∧ ヽ_V_〉 ） ヽN
＞' ／ _∧ ＿_ ＼
{ // `ー ､＼ !
V/ ヽ ＿ ﾉ ）｀V
`ー┬┬‐'´
｀¨´
, ..=ミ
／: : : : : ヽ
〃: : :.:.:.:.:.:.: : ‘，
/斗＜: :￣: : ＞ミ:､
,ィ': : : : : : :-=≠=ｧ: : : :ヽ
〃ィアγ⌒丶:.L) ,): :ヽ:ヽ: :‘，
/: /イ L;.ゝｚン ,ﾉ,≧_.㍉: .:.‘，: :，
,′:.｀7,ィへ._{_,ィﾞ｢斗j-Ⅳミl: : :，:.ﾄ 「先輩、すみません……いずれお返しします」
,′!:.i: : i: j斗-: : :,'´ﾘx≦ミ､Ⅵ:j:j: :l:.ヽ と、自分の財布とにらめっこしつつ言います
i:.l:.j: :ﾏ: Ⅳ{≦ミ:.:{ fんﾊ 》.Ⅳ:|‐-ミ:＼
ﾚ1Ⅳ:.ﾏヽ,ｨんﾊヾj 乂ン厶ｲ:j.r .／: :.＼
从.V:.Ⅳゝ乂;ｿ , |:j: |／: : ＼.: :.＼ 「いいんだよ〜、気にしないで」
ゝ从j.|∧ r::::::酛 /:/:.j:ｌ:..:Ⅳ:‘:，､: : :＼ と笑顔で答えます ＞ にゃる＠スピカ
/:小:|:l:入 乂::::ノ .イj/: : |:l!: :.! V:.:ﾊ:ヾ ､: : ヽ
〃,ｲ: j:.l: :|: l: ,≧‐-匕彡L:j: : :|｣l_: :! V:.ﾊヽ:､ヽ: : ﾊ
,.:.／/r‐!:j: :j:｢｀} ｀二ﾆ＝ﾗ.j: : !:j,＞＝ﾐ ': : | ‘.:， ﾏ: :.!
. ,..:／ ./／ ﾚ!: :|:j /｀ゝ-=＝'" .!: :Ⅳ , 斗､〉!: :j }:! ﾏ:.!
〃/ __／ |: :.ﾚ'｀ゝx､-=彡イ !: j ／ V.j: :,′.l:.! }/
. /:,.ィ´ｲ＿, ..＜乂:| ､ ｀¨´ ,.／ .Ⅵヽ. i.': / j/
_r''ゝ､＿ 斗＜´.＞ミ､ ｰ- ,ィⅣヽ ＼ i:/
. ＞'ゝ､＿＿＿＞..''{: . . :｀二二¨´. .l{ィV ＼ .＞ ､!ゝ
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 「父さん、冒険者ツール1個と魔香草2つ」お金を出しながら
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
.
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y / 「まあ遭難したときを考えれば平気かな」
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
ゝ∧"'ﾊ
／ミ ｡.･｡i 「ほいほい。(と背負袋に詰めて渡しながら」
ヾミ/ 彡ヽ.._」
'ヽっっ"u"u
_ -=ミヽ __
ー=ﾆ ＼ ≧=ミ
／ ﾆ=- ヘ ＼
／ ハ / ﾊ
-=ﾆイ ／ / / ト､ ｲ 乂
/./ ,/ / ﾒ{ / / ___ { ｉ| l |`ｰ
イ/ 〃/ / { /{,/ Ⅵ l |i
{'／_' /ィ斧ﾐ {′i{ ィ斧ﾐ |ﾘ､ 从 「準備出来たよ」
イﾊ/ }'_ ､ヒ:ﾘ ヒ:ﾘﾉ从 } /
/ /ノっ : : : ､ : : : rﾘﾍ､/
八 { { {_、 ,ﾑ､} } } ＼
/ ＼ ｀ヽ ｀ ´ ノ´ ﾉ ヽ
ゝ--､ ヽ }≧==≦{ イ, -へﾉ
{ ﾊ } 〉 |==r‐ ､=! { {/ } }
人 } }'〃 | ー’ | V ｲ ﾊ
_} } / ! | | ∨ }＿ { ､
ﾊ r _彡}′ ﾊ i| | V ≫z､ﾊ
V } } / / } i| { ∨ 〈〈 V
{ // { / ′ | 八 } } }/
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
装備品を買い足した冒険者一行は
店主に見送られて南門から街を出て
森へと向かいます
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
●
●
●
.
|::.::.::.::
|::.::.::.::
|::.::.::.::
, ‐:-､::.::.:
〃八: :ﾘ::.::.:
／￣丁¨ヽ::.::. とりあえずここまでです
. ∧ i 〉::. 続きは現在書き溜め中です
人_} /i {::.::.
し' j i ､}::.::.
/>个=- i |::.::.
/入＿＿__j___,ﾘ::.::.
. ＿＿＿_＿_/7╋/╋i╋{╋{::.::.::
‘''^ｰ〜‐┴'┴‐'ｰ-::.::_
‐-::.::_
_＿_ _
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
|: : : : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|
',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :| 次からは森の探索パートになりますが
V (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ | ここでひとつ誤らなければならないことがあります
l: : :V ◯ V i ◯ .:.|
ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::ヽ
{ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|
/＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ
{ ,r‐'´￣｀V ゝ ￣<
/l / ￣￣/ / ￣ ',
/ } ノ / { }
/ ＼ ／ l ﾊ
/ ｀ ー' ヽ ﾉ
/ /´￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ
{:.:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ヽ
{.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
.
_＿_ _
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :| 誤らなければ ×
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ | 謝らなければ ○
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯ V i ◯ .:.|
ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::ヽ
――＝三＞ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::| まず、探索のルートなのですが
/＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ かなり話し込んで決めていました
三 ,r‐'´￣｀V ゝ ￣<
/l / ￣￣/ / ￣ ', なので、相談全部書いてたら終わらないのでカットします
――＝ 三} ノ / { }
/ ＼ ／ l ﾊ
/ ｀ ー' ヽ ﾉ
―――＝三 /´￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ
三:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ヽ
{.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
.
-_-. ､
`i 丶
_＿_ _ _ ,ノ ) ）
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、 - --−´, ´
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ: 三=- -−=＝''''' "´
|: : : : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : :＝――
',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :|
V (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ 三=-
l: : :V ◯ V i ◯ .:.| そしてこれは本来リプレイ作るなら忘れるなよ！って
ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:| 言われそうなのですが・・・戦闘中のＰＬと敵の配置場所や
＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::三＝―― マップにあった移動するシンボルの動き方を記録しとくのを
{ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::| 忘れてしまいました
/＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ ￣￣￣
{ ,r‐'´￣｀V ゝ ￣三＝―
/l / ￣￣/ / ￣ ',
/ } ノ / { }
/ ＼ ／ l 三＝
/ ｀ ー' ヽ ﾉ
/ /´￣ ￣￣￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, 三 ＝
{:.:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ヽ
{.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
.
_＿_ _
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ _＿_ _
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、 -_-. ､
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ: 三=- `i 丶
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼|: : : : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ _ ,ノ ) ）
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : :＝―― - --−´, ´
ﾄ､ノ: :{ い ＿ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :| -−=＝''''' "´
＼.:.:ノ ｰ ´:::::::_＿_ _ (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ 三=-
――, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、 ◯ V i ◯ .:.|
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼ ＿＿ ＿＿ ∧:|
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ::::::::::...ｖ:::::::::::::三＝――
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|:::::::::::::|::::::::::::::::|
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :|::::::::::::_＿_ _::::::::ﾉ ￣￣￣
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、―
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯ V/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ: 三=-
―――＝三 ﾄ､ノ: :{ い.....＿＿ |: : : : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ -_-. ､
,. ｲ ＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : :＝―― `i 丶
――＝三＞ l:::::::::::::::::::::',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :| _ ,ノ ) ）
ゝ.:.:.:.:＼ _/＼ ヽ:::::::::::::::.人V (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ 三=- - --−´, ´
{.:.:.::::::::::::三 ,r‐'´￣｀V ゝ ￣l: : :V ◯ V i ◯ .:.| -−=＝''''' "´
/l / ￣￣/ / ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
――＝ 三} ノ / { ＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::三＝――
/ ＼ ／ l ﾊ{ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|
/ ｀ ー' ヽ /＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ ￣￣￣
―――＝三 /´￣ { ,r‐'´￣｀V ゝ ￣三＝―
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ /l / ￣￣/ / ￣ ',
三:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ / } ノ / { }
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ / ＼ ／ l 三＝
{.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ｀ ー' ヽ ﾉ
/ /´￣ ￣￣￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, 三 ＝
言い訳させていただけるなら、リプレイ作ろうと思ったのがこのシナリオ１の最後だったのと
作っている最中にデータが無いことを思い出してしまったのです
.
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ! なので、申し訳ありませんがその辺についてはお許しください
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ あと私はどじっこじゃないよ！
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
ﾉﾉ 八ﾉﾘｷ
＾)(ｉ///ﾉ( では続きを作ってきます
i}◯◯ 見てくださった方、ありがとうございました
. く_{i__j}〉
ＵJ
.
裏での会話全部出してたらテンポ悪くなるからね、仕方ないね
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :| 続き出来たので投下
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
●
●
●
.
┏─── ───┓
星霜の森、入り口
┗─── ───┛
;;;彡ｿ;;;ゝ);;)）;ヾ;;) ノ::;;ヽ;;;;ゞヽゝ'´ゞvゝ､7-ｰ<ヾ:'(ﾞ'〆､,,;"＞-､7-ｰ<
ヾﾐ;ｿ(;;;;;;フﾉﾊ:;:;ﾐ;;(;;;ゝヾﾐゞ（〆､,,;"＞>､;ヽ､:;;:y':／;:.ﾊﾞ:.:.:.:.:.:.`‐ヾﾐ;ｿ
〃;;;彡;;i!;:i!|/〃;;;彡;"'ﾊ,,;)ヾ.:.:ﾊﾞ:.:.:.:.:.`‐ヽ:::;:;:::/:;;/ヾﾐ;ｿ(;;;;;;フﾉﾊ:;)'.:
::':.,|:;;:i!;;i!;:i!|｀ヽ＼|;;ﾚ;／;;'';;.:.:.:.:.:.ﾞ:.~^:.:>ｰ.,!i!;;:;:;y'彡^.ゝﾐノﾉ:;ﾐ;;;'':.:.:.:.:
ヽ.:;};;:i!;;i!;:i!|;:;:;:;:）;;;;;;/''ヽV/.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:l;;:;;;:;:|:.:.:.:.:);ｿ.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
;:;:Y;;:i!::i!:;;:i!|v,l|V::从X､ﾉﾒ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;i:;:;;:l;:;:;://v､;;､八ゞ;:;:;:;:;:;
;:;:;:|;;:i!::i!;;:i!:|､lW:八ﾍ{V::从ivヾ;;) :;:;:;;;;;:;:;:;ｖ|;;::;!i!;|:;:;{;;{wX､从,!|lilXx,,､
;:;:;:|;;:i!;:i!;;i!;:|XゞV:从XゞViv:l;,ゝ);)'" _从（i!;:;:;;:;|::;:;ゞヽiv,l|V::从X八
八ゞivXx::ｲ八X､ γ从Wｗｖ~ ' __)ゞﾊ/;:;;:;;:;;:l;ﾐx;;,ｲiv:l;,ｲｲ､八ゞv
iソゞiv,l|V::从|lililﾚ/X､w,,'~" . ' ｨｲ､X|;::i!;::;;ﾘ'ヾゞゞ, ;ﾐx､:l;,ｲｲ､八
_､八ゞiv,l|iv:l;,ｲｲ､八ｲ,,~=- ,、 .,ｲivV|;;:i!;;:;;:|`:;;;;;ゝ);;)）;ヾ;;) iv,l|V
V从;､lW:八ﾍ{V::从Xゞ (:;ﾊ､;vvヾﾍwゝ);;)）;ヾ;;) ノ 从X
ﾊ､;vvヾﾍwゞ,,;;''~" ー'＾ゞ,ｲiv:l;,ｲｲ､八ゞiv:l;,ゝ);;)川 ﾟ -ﾟ)
┏────────────────────────────────────┓
＞ 鬱蒼と生い茂る緑の空間、あたりからは鳥の鳴き声と虫の鳴き声が響いている
┗────────────────────────────────────┛
.
_ ＿_
/´ r＿_,ヽ
{ ｨ|ｉrwnﾄ| 「おー、すごいなぁ」 ＿ γ ´ 、
. 丿 ,ｌ| ﾟヮﾟﾉi{ ＿´. ＿｀ 、 ∨
([匚,ﾘ 史ﾘ,]}) ／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ !
/ 八ヽ. / .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ|
. く_,.ん_ｿ_,> ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |! 「綺麗なところですね〜」
. |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））|
/ .ト 、 ｧ 冫// ////
ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| ////
ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ
}l≡≡}《 ｿ
,<__ /i/|
∨、| /´
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､ （キョロキョロ・・・）
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
V/ ）｀7ﾉ _｣＿ `ｰ 、
/｣∠∠.〔 ＼ |
／o ,=､ ｀ヽ. lノ
/ / l ', | ナナに肩車してもらいながら辺りを見回す
l ､｣_ l _／
＼ /}
｀ ァ ＿_／ /
_／/ ＿_／
（＿/´￣`´￣ヽ
/´ ｀ｈ
ゝ 〈_）
ゝ ノ}
┏────────────────────────────────────┓
＞ 入口付近のここは木々の間から木漏れ日が差し込んでいるが
＞ 奥の方に目を向けるとだんだんと薄暗くなっており
＞ まるで森の奥に吸い込まれてしまいそうな錯覚を覚える
┗────────────────────────────────────┛
.
※見づらくてごめんなさい（にゃる）
┏ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┓
1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 7-1 8-1 9-1 ●１−１（入り口）
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-2 2-2 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-3 2-3 3-3 4-3 5-3 6-3 7-3 8-3 9-3
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-4 2-4 3-4 4-4 5-4 6-4 7-4 8-4 9-4
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-5 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-6 2-6 3-6 4-6 5-6 6-6 7-6 8-6 9-6
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-7 2-7 3-7 4-7 5-7 6-7 7-7 8-7 9-7
┗ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┛
┏────────────────────────────────────┓
＞ 現在位置は1-1で9-7までが森。1が入り口側で9が森の最奥
＞ 1-1〜1ー7・1-1〜9ー1が森の外周部分で,9-7が森の奥(中心部)の方です
＞ １ターン毎に１マスずつ進み、進んだ先で【探索判定】を行い、成功すれば
そのマスの情報がわかります
＞ ちなみに森は1-7以降も1-8、1-9とありますが広すぎるので今回
調べられるのはこの範囲
＞ 森から脱出するには1-1〜1ー7のエリアに行く必要があります
┗────────────────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 １ 【現在時刻】 ＡＭ １０：００ 【エリア】 １−１（入り口）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
;;;彡ｿ;;;ゝ);;)）;ヾ;;) ノ::;;ヽ;;;;ゞヽゝ'´ゞvゝ､7-ｰ<ヾ:'(ﾞ'〆､,,;"＞-､7-ｰ<
ヾﾐ;ｿ(;;;;;;フﾉﾊ:;:;ﾐ;;(;;;ゝヾﾐゞ（〆､,,;"＞>､;ヽ､:;;:y':／;:.ﾊﾞ:.:.:.:.:.:.`‐ヾﾐ;ｿ
〃;;;彡;;i!;:i!|/〃;;;彡;"'ﾊ,,;)ヾ.:.:ﾊﾞ:.:.:.:.:.`‐ヽ:::;:;:::/:;;/ヾﾐ;ｿ(;;;;;;フﾉﾊ:;)'.:
::':.,|:;;:i!;;i!;:i!|｀ヽ＼|;;ﾚ;／;;'';;.:.:.:.:.:.ﾞ:.~^:.:>ｰ.,!i!;;:;:;y'彡^.ゝﾐノﾉ:;ﾐ;;;'':.:.:.:.:
ヽ.:;};;:i!;;i!;:i!|;:;:;:;:）;;;;;;/''ヽV/.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:l;;:;;;:;:|:.:.:.:.:);ｿ.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
;:;:Y;;:i!::i!:;;:i!|v,l|V::从X､ﾉﾒ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;i:;:;;:l;:;:;://v､;;､八ゞ;:;:;:;:;:;
;:;:;:|;;:i!::i!;;:i!:|､lW:八ﾍ{V::从ivヾ;;) :;:;:;;;;;:;:;:;ｖ|;;::;!i!;|:;:;{;;{wX､从,!|lilXx,,､
;:;:;:|;;:i!;:i!;;i!;:|XゞV:从XゞViv:l;,ゝ);)'" _从（i!;:;:;;:;|::;:;ゞヽiv,l|V::从X八
八ゞivXx::ｲ八X､ γ从Wｗｖ~ ' __)ゞﾊ/;:;;:;;:;;:l;ﾐx;;,ｲiv:l;,ｲｲ､八ゞv
iソゞiv,l|V::从|lililﾚ/X､w,,'~" . ' ｨｲ､X|;::i!;::;;ﾘ'ヾゞゞ, ;ﾐx､:l;,ｲｲ､八
_､八ゞiv,l|iv:l;,ｲｲ､八ｲ,,~=- ,、 .,ｲivV|;;:i!;;:;;:|`:;;;;;ゝ);;)）;ヾ;;) iv,l|V
V从;､lW:八ﾍ{V::从Xゞ (:;ﾊ､;vvヾﾍwゝ);;)）;ヾ;;) ノ 从X
ﾊ､;vvヾﾍwゞ,,;;''~" ー'＾ゞ,ｲiv:l;,ｲｲ､八ゞiv:l;,ゝ);;)川 ﾟ -ﾟ)
┏────────────────────────────────────┓
＞ 現在時刻は朝の１０時
森での行動は１ターン毎に３０分（戻る場合も３０分かかります）
マスの斜め移動も可
＞ 移動を行う → 移動を行った先のマスを調べる → イベントが発生する
この３つの流れで１ターンとします
＞ 現在の位置は陽があたっていますが、森の奥に行く度に、あるいは夜に
近づくほどにだんだんと陽が当たらない場所が増えていきます
夕方６時を回ると完全に日が落ち、その時に森の中にいると怖い目に遭うと
思います
＞ 来た道を戻ったときに新しく敵が発生する可能性は【場合によってはあります】
なお、戦闘行動を行っても１ターンにかかる時間は３０分です
＞ 今回はＭＡＰがあるので【地図作成判定】は行いません
┗────────────────────────────────────┛
.
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ）） わかりやすく言うと１８時でタイムリミットなので
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 ８時間の猶予、１６ターン以内に森からでろってことです
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ これをオーバーしても即座にバッドイベントにはなりませんが
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ 怖い目に遭うのは間違いないと思います (イベント表見ながら)
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
ちっきー ＜ できる限り出口に近いところで探索したほうがいいかもですね
14時くらいには場所次第で戻るの検討かな ＞ ナナーシ
にゃる ＜ 1-1〜4〜4で3-4行って斜めに帰ってくるとかかな
4-4行かずに3-3から4-3とか外周部をぐるっといってもいいかも ＞ みか丼
●
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
● ルートについて色々話し合いました
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
●
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 １ 【現在時刻】 ＡＭ １０：００ 【エリア】 １−１（入り口）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／／ /)* ／ ／､*/ ＼
' | /},.. --―――- ､/ * }､
/ { ／: ,: : /: /:/ ﾏ: : : ｀ｰ--:ｧ
/ ／: /:/--{､/}' ﾏ:}､: : |!: :〈 :.
' イ: /: |/ｨ示ﾊ }'ｨtｫ、|: : :', |
{ {:/|: :| 込zｿ て刈' |: } ﾘ } 「さて！さがしましょうか！」
| |: :| ' ｀¨´ |:Ⅵ ,
| |: :| ＿ ;'|: :| {
| / l|: :| ｀ / |: :| |
| ,' |: :|＞ イ : |: :| |
: ,: |: :|: : :|≧=--r=:´: : : :.:.|: :| |
∨ |: :|,ィ´￣￣￣｀ヽ: :l : : |: :| |
, |: :| ＼====ﾐ＼:|: : :|: :| |
| ／∧:.∨､ ｀ー＝-' ∨: :|: :| :.
| /_,イ ヽ: '， ＼〈-〈〉-〉´ ｀ヽ:.:|、 |
| { }: } / ＼／ヽ |: |_》 :
| | |: | ,' ∧ . |: | } |
l ,' |: | / / ∨∧ }:.! | :.
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 「あまり奥には行くなよ」
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ.:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:.ﾄ､.::.:.:.:.:.ヽ
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:./ｨﾚﾍ:.:.::､:.|
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ﾏｶ }.:.;'| 「でも少しは奥に行ったほうが薬草もあると思います」
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 ¨” V:.|
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ヾﾘ _ . ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l
. ヽ:.:Ｖ}＞ｘ__,.ﾚﾊ. ｀i/
∨ ヾ二彡'入 i
ヽ /
.
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i 「まあ程ほどにね。森で迷うと本当に拙いから(経験談」
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ 「ナナさんも色々大変だったんだねぇ」
.∧ ｡x= ' }__, | 腰をぽんぽんたたく ＞ にゃる＠スピカ
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ c~ぅ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ i~ﾉ,,
V ヽ::::::/x (･｡ ･(c~ぅ 「ドンマイ」ナナの頭をなでる
ｌ ∨ j::::/ ＞｡ u〜u ~
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡ (_,,､_,,､_）
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡ し' し'
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ; 「まあ、余りに遭難しすぎてもう故郷の正確な場所もわからないからね(苦笑」
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
┏────────────────────────────────────┓
ちっきー ＞ ではGM、2-2へ移動して探索します
レイセン ＞ 了解です
┗────────────────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 １ 【現在時刻】 ＡＭ １０：００ 【エリア】 ２−２
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゞ;:.;;''/ /!ヾ;;ゝ;./;;:.ゞ:|iii::::| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::ゝ:.ヾ;;'ヾ;:;;ヾ::ゞ /;;:::/ |il::
;;ヾ;;/ /! !::.:':／;;ヾ:ヽ;|ili::::| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./;:';ヾ:.ゞ:;:ヾ:.ヾ,, | ./;;:::/ ｲ;::
;:／／//￣ ヾ;;'';ヾ::.|ii:::::| /''"''"ﾞ;:;;_;::;/ヾ;;:ヾ:ヽ:ヽ;;'ゞ:〉;;ヾ';;:::::ｆ ／::ｲ;;::
ヾ;;ヾ;.{ {ヾ;ヾ }ili;:::| / ゝ;;ヾ;:,ヾゝ ゞ;;:ヾ,, |il:ヽ;;:::::::::::::! ／::／ |ii:::
ゞヾ;ヾ{ {;:);:）ゞ ヾili::;;;7 ./ ゞ:;ヾ;;ヾ ゞ:;;.ヾ|il::::ヽ;;:::::::::|／;;ゞ;ヾヾｨ;:::
ゞ;'::ゞ//,,._ }lii:::::ﾚ' (;;ヾ:.ヽ /ヾ;:'ヽ;,.._ |li!::::::|ili:::／:::rー''ン ィ;;::::
;;';.ゞ//ゞ;;:.ゞ:ヽ |lii／ ゞ;;',ゝ;:ヾ ∧::ヾ;;:ゝ;;);:ヾ |lii::;;:::}／:::∠ -;;ヾ;ゝ.|;;:/i
;:.:ﾞ;'{ {:;.ヽ,_ ﾚ ゝ;;ヾ:.ゞ;;ゞ:ヾ |::ii|ゝ;;:);:;ヽ,,_ }ili:ﾚ'";;_;;;;;_::ゞ;;ヾ::ゞ |;/iili
::.';//;:;.:ヾ:.ヽ /;,;. ゞ;;';ヾ;ヽ }::ii} ヾ;:.>;;);;ヾ,._;;;;:::f::.:..| |;|ilil:
／/ゞゞ;);'':ゝ / ﾉ:.:.:.:.:.:.:） / |::ii| ヾ;:;):;;ヾ;;ゝ::::|.:.: | ﾉ;ヾ:ヾ|;|iil::
／ゝ:.;;ゞゞ;:;ヾ;;ヾ:/ ''"'''"ﾞﾞ ./ . |::ii| ﾉ;ゝ;ヾ;);ゞ.!:.::.| ミ;;:ヾ;:':..|;|ii:::
ヾ;/::),,.,_ ):.ヽ / _,,.,.,,.{::ii{,....,,_ ,,..., |iliiヾ;）|:::.:.|,,ノ;;:.:ゞ;;ヾ||ili:::
,,.,,._ /:.:.:.::.:.:｀:.:.:) / ,';;:;.:;:.:}::ii}:;:;:;;;','';::;:':., |ilili:::::::|:::.:ｒ;;:（(;;:;'::ゞ::;|ill::::
";;;;:.:;':;";:,,_ /:.:.:.:.:.:.:.::.:f´ /"''""'"'''""|::ii!'''""'"''"'''"|ilillil::::{::.((;;('':;;（';;ヾ;:::}iil::::
r;:.;;ヾ;;';:.;ヾ;ノ,,､,,.,__,.:.:.::.} / ﾉﾊｿゝ iliilili:::::}:.:.:.:!,,ミ;;ゞ:ヾヾ|ii:::::
;:;;ｌ;;/;';,.-''"ゞ;;ヾ;;ゞ:;ヽ:.,' ! wｆﾉillili:::::::{ゞ";;ヾ;;ヾ::ゞミ}ii::::::
;;(ニ二二二二ニ)､ヽ;ヾ ! {ililiil:::::::::::} ゞ;;ヽ::{;;《::/ii:::::::
ﾉli:::lli:ｉl!::l::l!ｌli::}::il!{;;';ヾゝ {Wwrrfw ノiliWfwjivfwWWfゞ:.:ヾ::{ilii::::::::
il i!li!::ｌ!|lil!ｌ:::li!::ヾ::li} ｗWｆｊwy wWvyrjfwWwwyWjrf/iili::::::::
WfjwvrwfywWwwfij )＾ｗVｗfjwyw Wwf/iliil::::::::::
┏────────────────────────────────────┓
＞ 冒険者たち一行は森の木々をかき分け、奥へと一歩進んだ
＞ 足を進めるたびに緑の香りが強くなり、それと同時に
陽の光が少しずつ薄くなっていく
＞ と、いってもまだまだここ【２−２】は明るい
＞ そして冒険者達一行は森の中に広がる小さな空間へと足を運び入れた
＞ 苔むした岩が立ち並ぶ小さな広場だ。
＞ さあ、ここには目的のものがあるのだろうか？
┗────────────────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 １ 【現在時刻】 ＡＭ １０：００ 【エリア】 ２−２
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「とりあえずこの辺から探してみるか」
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
,. ---- . ‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
/ -―一=ﾐ. `v⌒ｈ ．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
,ｲ ,. .┬､┬ﾄv} rく ／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
{{ｨ廴ﾄト!,≦トf∧フ ＼ , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
小'⌒ ＿_ ''Y {､ ` =ィ′「よっし、みつけるぞー！」. /: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
ノ :{'' i/ } 人:ヽ`ァ'ノヽ ',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
,ィ7 /:个z.`ニ ｲ `.爪. 〉､ }: .: .ﾍ.ﾊ.|_! |ﾉ_ﾉ_iノ./|シ|:| 「見つかるといいですねー」
{{/{/{:{⌒ｱとう/'{ /:..:.. ヽ／ ,ｲ : .i ヾﾍ.⌒｀ヽ '"⌒ヾ.|ﾊ} .│
/ヽ ′ /{｀ア/{ソ′７´.:.:.:.:.:.:.:トｲ:ﾘ |: .ﾊﾄi｀ﾄ､ /// ' ///, . i'ノ .|..|
}:.:.トiミxr廴 ｲ } / /ﾄ{､.:.:.:.:ﾉ}ﾉ }′ {: .i!:|:::| |ﾞヽ !'￣ } ク..! |: .i､.! .}
`T7 } ヽ`く下ノ| { ∧{ ＼{′ |: . . !::| |､.ィﾞ＞ ﾞｰ 'イ_)j...!∨: . :∧
| { ｀ヽ＼{｜∧ ｀ | : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
┏────────────────────────────────────┓
┃＞探索判定 【知力】＋【スカウトorレンジャーLv】＋【２ｄ６】 【目標値】９
┃＞技能がない人は【２ｄ６】で振ってください
┃
┃＞にゃる＠スピカ：4+2d6 → 4+10[6,4] → 14 ○
┃＞にゃる＠スピカ：1d3 → 2
┃
┃＞ちっきー＠クトゥルナ：2d6 → 9[3,6] → 9 ○
┃＞ちっきー＠クトゥルナ：1d3 → 3
┃
┃＞みか丼＠ストラス：4+2d6 → 4+6[5,1] → 10 ○
┃＞みか丼＠ストラス：1d3 → 3
┃
┃＞Mgorok＠マゴロク：2d6 → 5[3,2] → 5 ×
┃
┃＞ナナーシ＠ナナ：2d6 → 7[2,5] → 7 ×
┗────────────────────────────────────┛
.
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 「おー、いきなり沢山とれたね」
. |＿Nド-Rイﾘ|
. └rj厶ｲハム｢
j／//__｝}＼
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ 「そこそこ取れたね」
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
┏────────────────────────────────────┓
＞冒険者達が苔むした岩の間を調べていると、いくつかの薬草を見つけることが
できた。それぞれが摘み取ったものを持ち寄ると全部で８束ほどの量になった。
┗────────────────────────────────────┛
.
＿＿
／: ＞‐…‐-. . 、
/: ／: : : ｨｧ: : ｨi: : : ::¬ノ
.:/: : : : : ム〈(iii)/ ＞::::::::::＼
|::l: : : :{: /:l : YVY/:|: l::::::::::ヽ〉
|::|: : : :ﾄ:{､xz､: ／ﾚzxl/: l l: :l
|小/V从《 (Jﾘ ﾞ (rﾘｌイﾄ</ 「でも冬越しですし多い方がいいんじゃないですか？」
|:／<l: :ﾊ. ' / }ｧノ
| ≧=}: :|:个::. __ ィ: .::/_
ヽ| |: :ﾄ:::::::::}=-/: : ／ 丶
|: :| l／ l￣l: : { ヽ
|: :| { 、l {: 八 { ﾄ
Vl:( `、ヽV ＼(∧ V:∧
ト.. ﾄ
ヽー- :一 ´:: ｀:: :｀ヽ}::Vﾊ
_..＞:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}ｲ
⌒＞:: :: :: :: :: :: :: :: /}:ﾊ:: :く
/: /:: :: ::.ｲ :: ::/:: ｲ ヾ}:: ::ﾊ
〈イ:: :: ::/≧x{ｲ: /ﾊx≦.Ⅳ:: {
{ｲ:: ::.{弋ツ ヽ{ 弋ツ }:}:: ::ゝ 「まだ時間に余裕はあるな・・・」
ﾑｲ八 ﾉ、 イ::八ト
ｲ:: :ヽ ー .. 一 ｲ/
Ⅵ:i:i＼ ／ .ト､
_＿＿ r:i´:i:i:i:i:i| ー ' }i:i:≧x
. : ´〃 : : : {i:|:i:i:i:iノ} ヽ / Li:i:i://Y´￣: ｀: .､
{: : : {{: : :／ ヾ＜ >'/ ヽ: : : : : : :ヽ
八: : :ヾ / ,r 厂∨｀ ト:.:.rｰ ､―:.:.イ 厂L ､ V : : : : : 八
{ rヽ=≠ミ 《○ { !:.: 乂!ﾉ }:.:.:}/ ﾉO}} }: : : :／ ヽ
┏────────────────────────────────────┓
＞……が、これだけではまだ少ない。司祭から目標とされていた量をスピカと
クトゥルナは思い出すことができる。
＞【知力】＋【冒険者Lv】＋【２ｄ６】で判定を行ってください
＞にゃる＠スピカ：3+2+2d6 → 3+2+6[1,5] → 11
＞ちっきー＠クトゥルナ：3+2d6 → 3+7[6,1] → 10
＞１０以上だから問題ないです。では・・・
┗────────────────────────────────────┛
.
､ー-､＝ミ ､＼ヽゝ､ 〃
＞≧ ｀ ー-､ヽ :. ｀Y jｲ
￣｀ミ .､ ＼ ﾘ ﾊ
´／ Zー- ミｿﾍシヽ .!__ﾉ
彡'´ 彳´ ゞ＝ﾐ､ ヽK, ﾉ┘
／ノ .＞=ﾐj i|j,ｲ彡,. | ｷﾞｭﾋﾟｰﾝ
Y´￣ヽー-<! !__,:'⌒Y ＿ 人 ＿ 「薬草は多ければ多いほどよろしいのですが、
.j }::) ::. ゝ-- ' 人__.ﾉ. ｀Y´ 最低でも”２０束”は集めてくださいね」
ﾍ.ゞノ rﾍヽ Y､ 〉/ ｜
j,:｀ﾘ ト､___＿_｀二,'
::ﾚﾞ ＼＋-+-+-{
ミ:.､ ｀ー￣:..´￣,ﾉ
"'''- ．._ヽ彡ｿ,, ,,, ,,, ,|
////// ＞z､｀ー＝ﾁ
///////////＞z､＼
/////////////} |／
ー.､//////////| |}､＿
///＼////////ﾊ :.///￣＼
￣￣￣￣)
( -- 、
ゝ----( )--- 一 ´
｀ ー‐ ´
⊂⊃
o
_ - . 、
＿＿＿, ´_.: : : : : :ヽ
, ´:, へ(●）ヘ丶: : : : : : .,
, イ:.:.:.:Ａ-iｧ.i_ _／￣:.:＼ : : : : : ,
.／ ／:.:.／|／|: : :|/:ｧﾍ-＜::..:.:ヽ: : : : :,
／ /:≠≡ |: : ／V/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.'.::.:.:.:.:} 「と司祭様が言ってましたのでまだ半分もいってないですね……」
/イ, , , レ ≠=ミ }::.:.:.|:.:.:.:.|: : : /
.|! ' ' ' |/:.:.j＿: |.:..:./
.ハ r ， /.:./ヵ/:/:.:.:.{
l:.:.:' . /: :,レ':.:/:|.:..:.l
N/ 丶 i'. :/: :.／ : : : :l
`ーｫ r-＜N/_／ : : : i : .:!
／ニニﾆ＼/ |.: : : : :/|ﾊ.: :.|
./ヽﾍ三三ﾆ人ヽﾊ∧ / .|.｜:/
! V/.i i | }! / ｿ |/
「￣|'_/ 乂乂__! /
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ ﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.＼ ／.|::ｌ i| 「後１２束か〜」
l' |::l ● ● j. | │
| |::ﾄ⊃ ､_,､_,⊂⊃:::| |
| /⌒l,､ __, イァ |＿ │
. .| _/＿/::≧＝ﾁ::ﾙ{/::::＞、|
| |:::::::::l::::><:::/ j /::::/＿_｝
┏────────────────────────────────────┓
＞どうやら、まだまだ先に進まなくてはならないようだ。
┗────────────────────────────────────┛
.
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V 「まあ慌てずにゆっくり集めよう」
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
. {ニ二二/ ∨=ニニニニニ|
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「まだ３０分も経ってないさ、気長に行こう」
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
【次のエリア相談中・・・】
●
●
●
┏────────────────────────────────────┓
にゃる＠スピカ ＞ 3-3に移動します
ＧＭ ＞ では 1D6 → 4
┗────────────────────────────────────┛
.
┏ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┓
1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 7-1 8-1 9-1 １−１ 入り口
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ２−２ 苔むした岩が立ち並ぶ小さな広場
1-2 2-2 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2 ●３−３ 小さな小川
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-3 2-3 3-3 4-3 5-3 6-3 7-3 8-3 9-3 ＧＭのダイスで6-7から6-4へ黒い影が移動しました
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-4 2-4 3-4 4-4 5-4 6-4 7-4 8-4 9-4 にゃる ＜ なんかきたｗ
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ Mgorok ＜ 来てますよー
1-5 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5 ちっきー ＜ これ絶対魔物だよね
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ みか丼 ＜ ですなー
1-6 2-6 3-6 4-6 5-6 6-6 7-6 8-6 9-6
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-7 2-7 3-7 4-7 5-7 6-7 7-7 8-7 9-7
┗ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ２ 【現在時刻】 ＡＭ １０：３０ 【エリア】 ３−３
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 「やくそうさーん、やくそうさーんでてこーい」
. |＿Nド-Rイﾘ|
. └rj厶ｲハム｢
j／//__｝}＼
￣ ￣
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ 「まだ大丈夫そうだな・・・」
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉
i_/l_j
┏────────────────────────────────────┓
＞ 冒険者達は更なる薬草を求めて、また一歩森の奥へと足を踏み入れる
＞ 木々のアーチが陽の光を隠すが、まだ正午にもなっていない現在森の中は
明るい
┗────────────────────────────────────┛
.
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/::.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : ,
￣/ : l.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
,'.:.ｌ.:.:.| V .○ | :lﾌ.:.|: :i: :l
|/{:＼|､○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l 「川ですね、こういうところに群生してたりしないでしょうか……」
V.:.ﾊ t'ﾍ ﾉ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
_ -- _
, ィ ´ ＿__ ｀ ｰ ､
／/, -‐ '´ ｀ ｰr ＼
{ f´ l ヽ
ｌ l ＿＿__ l :.
､__l l,_ィ:7´ﾍ:{ヾﾑ斗:｀ヽj､ ＿ ∧
７://X{ 从x斗ﾐヾﾄ､: :｀厂｀ ∧
从/ｨ示 ´f::ﾊ ヾ; i:.l:,ﾊ i
i l:i代ﾘ ゞ' - ' j/l:ﾄ:j ′ 「か、川・・・」と少しトラウマ触発された状態
l l: l '＿__ u i: :l: l ,:
l ｌ八 ∨ ヽ ,: :.l: l ハ
l l: : へ ヽ＿ﾉ , ィi: :.,': l : :.
. l l: : l: : :.＞＿__≦-‐/: /ヽl { ヽ
l l: : l: r‐f´ /: /‐く_! ＼ ＼
l l: r‐':::::::}｀ ￣/ : :!:::::::::ヽ ｀
l l: l l:::::::ﾄ､__, イ:/ :/:.i::::::／ ＼
l /:l: :! !::::::! ,: /: l:.l／ / ＼
/ l: :ｌ !:::::l , ィ:´:.从!:.l: !: ′ ＼
/ ﾉ从 ヾ／:ヽ:／ l: :l :l : ＼
/ / /ヾ:／:i 从}八 ; i
┏────────────────────────────────────┓
＞ そして冒険者達の目の前に小さな小川が現れた
＞ どうやら湧水が小さな川を作っているらしい
┗────────────────────────────────────┛
.
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ 「真ん中の方には余り行かないようにね。
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨 急に深くなってるところがあったりするから」
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
＿＿＿＿＿_______
. ´ `
r ´ ＼ ｏ
Ｏ ｏ r┴───┐ ヽ
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o （だいじょうぶ、これは小さいから
ﾈ/V ∩V＼| | おぼれるようなことはないきをしっかりもつのよわたし）
l ∪ || |
ﾉ '''' || （ |
（ |ト、 ＼ ﾄ､
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ）
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.ヽ
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:/ｨﾚﾍ.:.::､:.|
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ｾｶ }.:.;'|
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 V:.| 「先輩大丈夫ですか？どうかしました？」
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ゞ´ _ ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l
. ヽ:.:Ｖ}＞ｘ__,.ﾚﾊ. ｀i/
∨ ヾ二彡'入 i
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ スピカの様子に気づきナナの肩から降りてスピカの前に立つ
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
┏────────────────────────────────────┓
＞ 川に手を浸すと、キンッと冷えた水の感覚が手に伝わる
＞ 水の色は無色透明で、とても綺麗だ
＞ 飲み水としても適しているかもしれない
＞ さあ、ここには目的のものがあるのだろうか？
┗────────────────────────────────────┛
.
/ /_ ／ , 人, ／ ） / i、 ハ
_ ノ ｀,ｰ - ニ ＿ ／ /)ﾉ しV ｜
...:;:' ´7 , _/ ! ,ｲ .,ｲ /｀ﾊ￣｀ ー--'-{ ｜
:;:' /イ /｀T/T/７イ / l｀ﾊ､_i , ＞/
: ..::.:/,ｨﾃ７ァｰ、 j/ .l/ l/l７i .ﾊ/ /
..:::;ｲ.,' 弋ｿタ ｒｆﾃT j' ﾊﾉ- ､ﾉ 「だ、だいじょうぶだよ。なんでもないよ」
..::;イ ! ､､、 辷ｿ /==ｧ/ V
. ::/./l l u ､ ､､､ ﾊ // }
-<-'､l. ! /｀丶､ _ /=='./ /
ヽ ﾍ. ﾄ、､ { Ｖ ノ7７./ /
＿ﾊ V＼ヽ、 ` ｰ ' ＜７77./ /
（0{こ', Ｖ ヽ∠7ｰ＜/ /７７ｧ／ｎ'Y l
｀T￣', Ｖ ノ{ ／ ￣ ／∩! l｜.!
.ﾍ Ｖ / { く − く ﾉ ' ′ ﾉ
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜.
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.!
rﾗにﾃ! ヒ少 ﾚゝ ｝ 「スピカさん、水が苦手なら水辺から少し離れててもいいよ？」
!ﾍ ゞ=′ ｀￣´ ソノ
ヾﾍ ′ /ﾘ
＼ ´ ￣ ／ |
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::¬￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼ 「無理をする必要はないさ」
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/}
.
-―――-
. ´ ｀
／ ／ -―――‐- ＼
| ,/ ※ ※ ｀ヽ､} ＼
| { ＿＿＿__ ※ } ヽ
| /´: : : /: ;ｲ : : : ￣｀ヽ､ ! }
/ /. : : : /≠､| : : : /|:|! : : .ヽ| /
. / {: : : :{/=ミ､ |: {: / !ﾙﾍ: : : { l
. { ﾊ: : / ん沁 VN ,ｨｧ=ミ: : .＼ | 「い、いえいえ、これも神様の試練だからがんばるよ」
. / //ヽ:{ 弋)ツ ん沁| }: :ﾊ ゝ ヽ
/ //. :/ﾊ ' 弋):ソj/ィ:/ ヽ ノ 「・・・・モフるか？」 ＞ Mgorok＠マゴロク
. / / {: : {:.:∧ _ /. :/| :,
/ / . :!: :.l: :{:个:.. ｀ ...イ: : l :| :, 「モフる！」とモフモフします
.. / {: : :.|: : |: :ﾄ.>{ ≧‐-‐ チ,ヽ|: : :| ﾊ ヽ
. / ; : : |: : |: :|{ {｀ ｀ｰ-‐ ´ 〈|: : :|: : } ＼ 黙ってモフられる 周囲を見ながら ＞ Mgorok＠マゴロク
′ }:.:./|: : |: :|{ ヽ,.へ ／ /l: : :|: . ヽ :,
ｲ /. :{ ﾊ: :ﾊ: ﾊ ／／´）´ / V ∧: : . ＼ :,
. ∧{ /. :r'― ∨ﾄ､:.{ '´,.） / V: ∧: : : . ＼ }
{ ∧ /;ｲ: :} }/⌒! ´ ﾉ＼'´ Y V : }: : : : : . ヽ ／{ヽ、
∨∧// ; :/ /{. 〈 ,／､／ } } } }: : | : : : }:.}‐ ´ / .}
. ∨/|' y ／{. { ヽ ＼_{ヽ 厶ヽ ,/ /ｲ:ﾊ:.: :|: : :,ｲ: } / /
. ﾞ{ { / / { ＼ ＼ r〈{ {ﾆ ∨ ／ ,/ }: : }: :/ }:/}__／.／
{ ' ヽ ＼ヽ } ゝ{ }-､ ヽ/ / ／/＿／
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=-
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ 「さすがです！先輩！！」
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ と目をキラキラさせつつスピカが川に近づかないようにします
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
.
／: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ﾊ: : l : : : : : : : : : :＼
ｱ: : : : : : : : : :l : :／l/ ﾚヾ ; :ﾘ､: : : : ヽ: : :.ﾄ: :ヽ
/／: : : : : ; :ハⅥ ￣￣≧､' ＼: : :冫: ﾘ: : : :ﾄ､
| : : : : ;ｨ⌒l : :ﾚﾍl ﾏ￣磷弌ｬ丶 /／ﾚﾚ|: : : :.:|
ﾚ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iﾄヾ>ｨ z=ｬﾚ1: : ﾘ 「うーん、ならいいけど。ただ浅いと油断はしないようにね。
ﾚ1人 ﾍ´｀" ` ､二ソ' ﾄこﾔハノ 藻とかで足を取られたりして転ぶと危ないから」
ﾚ:ハヽ 代リ〉
|: ﾑ ､｀‐'' |
|1人 | ｀ ' /
ﾚﾘ ヽ r――ｭ /
ハ ＼ ―‐ ／
二三三￣￣｀にﾄ､ ／
に| 丶 ／
、 に| ＞ ＿ _／
^ヽ に| /￣￣￣￣￣|
, - ￣￣ ｀丶､
／ ,＿＿＿＿__､ ＼
} /r* ／ ／_) ﾊ ，
;' }_(_/＿／＿／_* | !
l/:ｨ:/-l/､! ﾘ从-ヽ:Y
イl:ﾊ:{ｨtｫ､ ｨrtｫ､从. | 「みなさんありがとうです」
| |ﾑ弋ｿ 込ｿ i:| |
} ｲ叭 ´ j!:| ﾄ
| /!: :|ヽ､ ｀ ´ ィ|: ﾑ / }
/ﾉ;':|: j!: /{｀こ ´'/ |:.|: i |
, //: |:/´{ｲ､ _,／ /:∧j! '，
{/,:,ィ/}!r‐'--､´ ／!:/､/| '，
|/{_ﾉ:!/ Tィ}-'／ ,'/＼} !＿,.. - '，
|:/Y / 〈() 〉 / / | |
// { |∨| / { |＿＿,..ｲ
.
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「・・・まてよ？スピカ、君は僕と同じエルフだろう？」
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ 「？そうだよ？」 ＞ にゃる＠スピカ
ﾄ､:ﾍ ＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼└―｀ ′ !;;;;ｿ;｝} 「なんで水を恐れる必要があるんだ？」
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_ 「あー」とばつの悪そうな顔します ＞ にゃる＠スピカ
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
＿＿＿_
,. ´ ｀ 丶 、
／ _,． -─………ﾍ ＼
/ レ'´ | |
/ | |＿|
| ＿|,．-‐ｧ ¬ｌ丁￣厂￣´／|
|＜,＿ _/|＿,/| |＼厶l≦、ヽ | 「１０歳の頃にちょっとしたことがあって溺れちゃって
| | 厶|≧;=|/ 乂)::ﾉ ∨l_| それがトラウマになってるんだ」
| lr个乂)::ﾉ | | }
| | | ,| l∧
| | | /.| | |
| | l＼ ,， ／ . | | |
∧ | |. . l＞;─r─ '´|＼. .| | |
/ | |. . |. ∧￣￣￣l Ⅵ | ∧
| | lrﾍΧ ,≫===ｧ!─;l］ |＼|
/ | |^7 ､{{__{{ ∨,,j__丿| .!､,ハ､
l /| l/ , 丶 /＼ | 丶ヽ7'’ ＼
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i 「あー・・・溺れるのは苦しいよね。何度経験してもあれは慣れないなぁ」
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ 「何度も経験するものじゃないですよ！？」 ＞ ちっきー＠クトゥルナ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ / 「普通はそうだよねぇ、ハハッ(乾いた笑い」
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
.
-―――-
. ´ ｀
／ ／ -―――‐- ＼
| ,/ ※ ※ ｀ヽ､} ＼
| { ＿＿＿__ ※ } ヽ
| /´: : : /: ;ｲ : : : ￣｀ヽ､ ! }
/ /. : : : /≠､| : : : /|:|! : : .ヽ| /
. / {: : : :{/=ミ､ |: {: / !ﾙﾍ: : : { l
. { ﾊ: : / ん沁 VN ,ｨｧ=ミ: : .＼ | 「エルフなのに水が苦手ってダメだよねわたし」とアハハと笑います
. / //ヽ:{ 弋)ツ ん沁| }: :ﾊ ゝ ヽ
/ //. :/ﾊ ' 弋):ソj/ィ:/ ヽ ノ
. / / {: : {:.:∧ _ /. :/| :,
/ / . :!: :.l: :{:个:.. ｀ ...イ: : l :| :,
.. / {: : :.|: : |: :ﾄ.>{ ≧‐-‐ チ,ヽ|: : :| ﾊ ヽ
. / ; : : |: : |: :|{ {｀ ｀ｰ-‐ ´ 〈|: : :|: : } ＼
′ }:.:./|: : |: :|{ ヽ,.へ ／ /l: : :|: . ヽ :,
ｲ /. :{ ﾊ: :ﾊ: ﾊ ／／´）´ / V ∧: : . ＼ :,
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「・・・いや、そういうこともあるだろう。すまなかった」
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨 「そんなことはないと思うよ？僕の知ってる変り種だと野菜
ﾊ: :ヽ ゝ 特に人参が嫌いなタビットとかもいたし」
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
.
_,. --- ._
,. '´ ｀ヽ
/ ∠ -―――-ヽ '.
| { ＿＿＿＿__ .} !
∠_ﾌTﾊ.T 7Tﾊvﾍゝ:|
r' ﾚ,ｨf示 ヽ「示刈N ﾄ､＿
／/ ﾉ ,.イ ! Vﾘ Vﾘ !个、ヽ ヽ 「あはは。っと、そろそろ薬草探そうか」
| | ノ// 乂 _V_ﾌ _,. ｲ | `ーﾍ j |
レ'´／/ ＞`∞n∞'＜人 ＜＼.j
{ ./ｲ { _/ 〉 ｀tj´ 〈 ヽヽ＼ ハ
V/ ﾚﾍ{ ヽ ／ ∧ ヽ_V_〉 ） ヽN
＞' ／ _∧ ＿_ ＼
{ // `ー ､＼ !
V/ ヽ ＿ ﾉ ）｀V
`ー┬┬‐'´
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧ 「あんまりのんびりしてられませんし探しましょう」
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ｿ ` ー - 入 `ー､ 八 . : .八 /
┏────────────────────────────────────┓
┃＞探索判定 【知力】＋【スカウトorレンジャーLv】＋【２ｄ６】 【目標値】８ ３以下は・・・
┃＞技能がない人は【２ｄ６】で振ってください
┃
┃＞にゃる＠スピカ：3+3+2d6 → 3+3+3[1,2] → 9 ○
┃＞にゃる＠スピカ：1d2 → 1
┃
┃＞ちっきー＠クトゥルナ： → 8[5,3] → 8 ○
┃＞ちっきー＠クトゥルナ：1d2 → 1
┃
┃＞みか丼＠ストラス：4+2d6 → 4+8[6,2] → 12 ○
┃＞みか丼＠ストラス：1d2 → 1
┃
┃＞Mgorok＠マゴロク：2d6 → 8[6,2] → 8 ○
┃＞Mgorok＠マゴロク：1d2 → 1
┃
┃＞ナナーシ＠ナナ：2d6 → 5[4,1] → 5 ×
┗────────────────────────────────────┛
.
,′ ｀´ ｀ヽ,
r'" <
t、 ,}
兀 ,､ ノ
i'::::`ー‐:':::｀7´
|::/´ヽ;:::::::::;′
鄱 }:::::::;′
i:i、 j:::::;′
ヾヽ/;;;乢_,. -─-ｧ‐-､
／::￣:::::::::::/:::::::::::i′ ｀´ヽ,
/０::::::::::::::::::::i:::::::::ｨ'´ }
,/_:::::::::::::::::::０::!:::::::::ﾞ､_ r'′
{:ト!::::::::::::::::;-､::ﾞ､::::::::::::7 ,、 ﾉ
ヾ´::P::::::::::{;ｰ;!:::::ヾ:::::::::`ー'::ﾃ′ モフられながら薬草の場所を指差す
ヾ;:ヾ:::::::::｀´::::::::::::｀＞‐-‐'′
｀ｰﾞ一' ;;;:::::::::∠´ -‐'´ヨ 「ここはあまり見つからないですね」 ＞ にゃる＠スピカ
⊂´￣:::::::_i::::::::::::､;;;;;;;;;;;ｘ<′
｀ｰ‐'''￣ r´｀´￣ ｀¨¨´ ）-‐‐-､
/ ﾞヽ, ､__ ﾞi
〉 _ノ ､＿ﾌ
!、 ﾉ´`‐--─′
｀ー,へ､＿ノi
! }
ﾞ､{ （_ノ
｀ ´
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､ 「うーん、僕だけまだ見つけられないな(苦笑」
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, | 「どんまい」とナナの腰あたりをぽんぽんします ＞ にゃる＠スピカ
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､ 同じくぽんぽんする ＞ Mgorok＠マゴロク
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
.
厶―`--ミ
,，'´＞（●）＜:.:.＼
,，':.:.:.:.:.:､: :Ｖ : i:.:.:.:.:.:.:ヽ
-=彡:.:.:.:.:.:/:.:.ﾄ、:.:./斗-ミ:.:.:.,
/:.:.:.{:.厶-:| ヽ/ ヽ}/}Λ.:.:.i
|/|:.:{' ヽ{,斗 =＝ '|:.:.i-,
|､{. ''"´ ' ､､.|:.:.lﾉ
|:.:.:'. ､､ _ ｜:' i 「むぅ、川辺だと多いと思ったんですけどね……」
|ﾍ:.:.〉 、 ´ ’ ,，.|/: :l
､|:.:.i` .,_ イ:.!: : : : |
.|:.:r‐´{ ｛ー-i、: i
ﾚ_「二二二二`三ゝﾘ
,' 乂ﾆ二二ﾆ又人 ﾍ
/ i/ i￣￣￣i |´ i
[ニニi／ ＼/ﾆﾆ]
i ヽ / .i
＼ _, ゝ＿ ,，-＜┐i
〔 `' ､ ,〕/l
┏────────────────────────────────────┓
＞ 手分けをした冒険者は４束の薬草を発見した
＞ 水場なのに妙に少なく感じられるのはなぜだろうか……
＞ と疑問を抱きつつも集合し、成果を確認した時…
＞ 【危険感知判定】をお願いします
┗────────────────────────────────────┛
.
┃＞危険感知判定 【知力】＋【スカウトorレンジャーLv】＋【２ｄ６】
┃＞技能がない人は【２ｄ６】で振ってください
┃＞タビットは【冒険者】＋【知力】＋【２ｄ６】
┃
┃＞にゃる＠スピカ：1+3+2d6 → → 1+3+4[2,2] → 8
┃
┃＞ちっきー＠クトゥルナ：2d6 → 6[2,4] → 6
┃
┃＞みか丼＠ストラス：4+2d6 → 4+3[1,2] → 7
┃
┃＞Mgorok＠マゴロク：2+4+2d6 → 2+4+8[4,4] → 14
┃
┃＞ナナーシ＠ナナ：2d6 → 6[4,2] → 6
┗────────────────────────────────────┛
.
┏────────────────────────────┓
＞ マゴロクは不穏な気配を察知して森の奥の方に目を向ける。
┗────────────────────────────┛
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| 「？マゴロクさんどうかした？」とモフる手をとめる
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
,. -､ ,. - ､
/ ｀ !
､. 人
. l´ ）
. ゝ.＿,､ _ノ
| ｀ｰ _,.ィ´
| /´｀!/ ,. - ､,.‐､/⌒ヽ
|. | || / i´ ｰ､
. ! | .| !, ----| ヽ､, 丶
| .〉 ´ !. | ､ノ
ヽ/ ヽ ｀ー'､ _ノ 「・・・・何か来る？」
. / ○ .〉､. ￣!
| _. ⌒ヽ, ‐.､,. ｀ ＼＿＿ﾉ
! ／ ´ノ. （ヽ｀ ヽ !
ヽ.i ／/. |ヽ V
､ /' ! /
＞´ L／
l´ 〈
. /` ヽ
.
┏──────────────────────────────────┓
＞ 言い知れぬ不安と不快感を身に受けつつも恐る恐る様子を伺うと……
┗──────────────────────────────────┛
;;;;;｝l;;;;/.|;;;;;;;;;;;;;;;|i.! .!;;;;;| l;;;;;;! l;;;;;|!ﾉ.!;;;;.! |;/,!;|.!;;.ｌ|;;;;;;;;;;| !;;;;;;lﾞ|;;;.!|;;;;lﾞ|;;;;!.!;;;;;;;;;;;.! |;;;;;;;";;;;;;;lﾞ .l;;;;;;iﾘ;||;;;;;;l!;;;
;;;;;.!.l;;;lﾞ |;;;;;;;;;;;;;/.|;.ｌ .|;;;;| .|;;;;;;!.|;;;;;;! .|;;;;;} !;|,!;;;l !;;;lv､;;;;;l !;;;,! .!;l|/;;;;|:!;;;|.l;;;;;;;;;;;;| .|;;;;;;;;;;;;.;;;;|, ,!;;;;;|.!;||;;;;;;ﾐ;;;
;;;;;/.l;;,! .|;;;;;/l,;;;{ .!;;.! !;;;.! |;;;;;;| |;;;;;;l ,!;;;! !;l.!;;;;｝!;;.! .|;;;;;lﾞ !;l '".|;;;;;[|!;;l |;;;;;;;;;;;;.! .l;;;;|L;;;l|;;;;'ヘ;;;/!;,l!;;;;;;;;;;;;
;;;/ l;;l .:!;;r;{ .!;;.! |_;lﾞ|;;;;｝ |;;;;;lﾞ.l;;;;;;;.! !;;;;{ .ﾞ.!;;;;;l l;;;｝ |;;;;;| .!,! l;;;;;;;|:ゞ .!;;;;;;､;;;;｝ l;;;|.|;;;;.!.!;;;;;;;;;;;lﾞ|;;l";;;;;;;;;l
;;;| .|;;｝ |;;;;;｝ .!;;.! !;;;;| .|;;;/ .!;;;;;;;;.ｌ..!;;;;｝ !;;;;;.!.!;;;} .!;;;;;.! /.! !;;;,;;;;| .|;;;;/ .!;;".!;;.! !;;;;.! ｌ;;;;;;;;;l |;;./ ;;;;;;;;|
;;;! |";| |;;;;;;.! |;;;;! .|;;;;;| l;;lﾞ /;;;;;;;]､ﾞ";;;;! |;;;;;;.!.!;;;l ,!.!!;;｝/;;.! !;;;lﾞ''" .|;;;｝ !;;! !;;;! |;;;;;｝/.i|;;;;| .!;,ll;､;;_;;;;｝
;;;.! l;;;;l.!;;;;;;;! |;;;| .ﾄ;;;;;.! !.! .!;;;;;;;;;! ｌ;;;;;;;! l;;;;;;ﾞl.|;;;.!l;.!.!;;|.l;;;;;| !;;;! l;;;;| l;;.!.!;;,! .!;;;;|lﾞ/l;;;;,! :!;.!Ｔ｀ !;;;.!
;;;;.! !;;;||;;;;;;;| ,!;;l l;;;;;;;｝ !;! l;;;;;;;;;;! ｌ;;;;;lﾞ ゝ./ .l;;;,!!;! l;;.!|;;;;;.! |;;;;| !;;;lﾞ .!;;|｀゛ .l;;;;;;/ .!;;;;! .|;;{ .!;;;;|
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.ﾞ‐' ｌ､;;;;;|゛.|;;;.! .i!;;lﾞ .|;;;;;;;;;,! .|,,/ .|;;! l;;;| ヽ! l;;;;.! l;;;;;;;lﾞ /;;;,! ﾞｰ'ﾞ
!;;;;;l l;;;;l ｌ;;;lﾞ .l.;;;;;;;,! l;;! .!;/ !;;;;l .!;;;;;;｝ ,!;;;;l
.ﾞ'i;;.! ｌ;;/ .l;;;;l ｀'''″ !;| |;;;;| lﾞ;;;;;;;! .l;;;;,!
`'ﾞ .!;;.!、 l;;;;| |;.! ﾞ''" .!;;;;;;;l ｀"
l;;;;l ﾞ''" l;;;! ｌ;;;;;lﾞ
｀'" :!;;.! ｀''"
!./
┏─────────────────────────┓
＞ 濃厚な血の匂いが漂ってきていることに気がついた
┗─────────────────────────┛
.
|::/´ヽ;:::::::::;′
鄱 }:::::::;′
i:i、 j:::::;′
ヾヽ/;;;乢_,. -─-ｧ‐-､
／::￣:::::::::::/:::::::::::i′ ｀´ヽ,
/０::::::::::::::::::::i:::::::::ｨ'´ }
,/_:::::::::::::::::::０::!:::::::::ﾞ､_ r'′
{:ト!::::::::::::::::;-､::ﾞ､::::::::::::7 ,、 ﾉ
ヾ´::P::::::::::{;ｰ;!:::::ヾ:::::::::`ー'::ﾃ′ 「・・・・敵！？」
ヾ;:ヾ:::::::::｀´::::::::::::｀＞‐-‐'′
｀ｰﾞ一' ;;;:::::::::∠´ -‐'´ヨ
⊂´￣:::::::_i::::::::::::､;;;;;;;;;;;ｘ<′
｀ｰ‐'''￣ r´｀´￣ ｀¨¨´ ）-‐‐-､
/ ﾞヽ, ､__ ﾞi
〉 _ノ ､＿ﾌ
!、 ﾉ´`‐--─′
｀ー,へ､＿ノi
! }
ﾞ､{ （_ノ
｀ ´
__
く｀ ｀ヽ
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)）
＼ ＼/W｀ヽ
}＿_} Ｖヽlゝ _人_
< / ､__/ ｀Y´
} ./|□|〉Л
{ -' /:::::/ 〉 （陽の光のさし具合に夢中で気づいていない）
∨/::::/_ _/!
〉／ ／' /
_/YV´ ／--〈
ゝﾍl/7[]三 ∧
,メ､ /-‐:.､ }
／ ＞' 〉)
／＿___ ノ! ヽ ／
／ ﾉ/ ／ ＼＿_＼
／ ノ/／ ＼ミ ＼
／ 〃／ ＼ミ ＼
┏─────────────────────────────┓
＞ そしてマゴロクは気がついてしまった、小川の辺の岩の陰に
┗─────────────────────────────┛
.
〃 .,ﾉ~;/ .,/./ .,ﾉ/ / ;;;;;;;;;;;;l .,.. |″ ,i'ﾝ" ,iｉ'" .,..-'";;;;;;;;;;;,／゛ _,,,,,__ ,ir!'" ｀'''″
.il″ / ;;;;;/ ,ﾉﾞ''ﾞ,i彡'ﾞi/'";;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ‐''"./ ,-/'" ,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-､., /＞'"゛
. ,i|′ ,/;;;;;;;;lﾞ./ ;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'| ,.iｌ!ﾝ''／...-彡 '',ﾞ..-'";;;;;;;;;,..;;二―'",,／'!'"
// .／;;;;;;;;;iﾚﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / .,. |/‐ンン'∠ﾞ‐'ﾞ´;;;;;;;;;;;;,i;;ｉＵﾞ‐'''^ﾞﾞ''″ _..i
/ｒ'";;;;;;;;;;; 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞'";;ﾞ´,iﾃ '´;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ" _,,,...i;;;;iv＝ゞ´
;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'“;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ／ ＿_..;;ﾒ｀-ｰ'"゛ _,,.. -ｰ'''''ﾞﾞ''ﾞ￣,ﾞ/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i 彡‐''ﾞ,ﾞ.. ／ ,..-''ﾞ´;;,,..､;;;;;;;;;;;___,,,,,,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,./ '´ _..- ._,,./ ;;;;_,,./ .ﾞ'''ﾞﾞﾞ´ ,,-''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,./ ″ .＿,,,,＿,,,..;;ﾆﾆ!ﾞ彡''彡-‐'"゛ ‐‐‐'"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;./ ._,, ｰ'''ﾞﾞ´;;;_.. ;;ﾆ｀-￣ﾞﾞﾞ‐'"゛
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_.. ｀-'''''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iiijj⊇....--‐',ﾞ,ﾞ,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,..r‐ '"￣゛ . _..yrｰ''“''''" . _,,.. -;;ﾆﾆコﾆ;;r‐
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..-‐'' 二ﾆ ―ﾆﾆ｀-'”'"゛ .,_iiir=｀-''''"´
_,ﾒィ/;:イ ' / ;i: i! ヽ.. ｰ' ¬'Lｲ ji ,i ,i.l }: ヽ丶`｀ ヾ ヽ ＼:.ヽ:ﾄゝ
__Z イｨ /i ,〃 /!i iト .,___ ヾ´ '’ ,八 ヽ }! ＼ヽ` ＼､ヾ :,ﾊ ﾍ,
ブｲ〃/／i ,:/:, ﾊ1ｉ: ,＞'‐L/7'ｧ-ｧｧ'个 ､ ヽ ヾ c ヾ` ､`: ﾐﾄ､} ﾊ ﾒゝ
厶'〃// ,' ,.ｲ ,' / 'i:iﾊ.y' ｛_ ￣ ブZ j:j:ヽヽ__,ｨこつ ヾヽ、 ヽ. ＼ ヾﾄ､ﾍN
,ﾉiii/〃/ ,'/ ,' ,: ,' i:{,ﾊ! 7ｰ'´/り } :ﾄ､ ￣´ ヽ ＼ヽ`: ＼ヽ`＼ﾍﾍ!
,jﾊ/:〃/〃/〃,' ,' ,'iﾊ/`ﾄ､/__,_,_仄! .Ｎﾄ､＼ ヾﾐJヽﾄ､ヾ` ｀ ヾ`｀ヾ`｀ヾ`｀ヾし!
, ｲ:〃/〃/〃/〃;ﾊli `'く,_l,｣jﾉ┘iﾄ :i: j: ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾ`ヾミ三;く
,ﾉｨ〃/〃/〃/〃〃,':ヾ= ｰz i ､ﾄヾｉ: .:|:. ! i i:.i:. i:.ヾ＼ヾ＼ヾ＼ヾ＼ヾ＼ヾﾐ::(_
┏───────────────────────────────────┓
＞ ズタズタに引き裂かれ、頭がもがれたクマの死骸が転がっていることに・・・
┗───────────────────────────────────┛
.
＞ マゴロクはこの付近にクマを殺害するような凶悪な生物がいるんじゃないか？
と判断できました。
＞ 死骸を調べることもできますが、どうしますか？
┗────────────────────────────────────┛
{ }
`ト ﾆ＾ ｰ-ｲ
| / l |
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ） 「・・・違った、けど・・・」スピカ経由でストラスにこのことを伝える
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ'
l / し' ＼ _/ 「？どうかしました？」 ＞ にゃる＠スピカ
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- 「こいつは・・・！みんな、ちょっとこいつを見てくれ」
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::. （全員を呼びます）
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ 「熊・・・だね。しかもこの殺し方だと捕食目的じゃないのかな？」
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
┏────────────────────────────────────┓
＞ マゴロクとストラスの声を受けて岩陰を覗き込むと、凄惨な殺害現場が目に
飛び込んできた。
＞ クマの死骸について調べる場合は【魔物知識判定】でお願いします。
┗────────────────────────────────────┛
.
┃＞にゃる＠スピカ：1+3+2d6 → 1+3+6[4,2] → 10 ○
┃
┃＞ちっきー＠クトゥルナ：2d6 → 6[1,5] → 6
┃
┃＞みか丼＠ストラス：2d6 → 5[3,2] → 5
┃
┃＞Mgorok＠マゴロク：1+4+2d6 → 1+4+5[3,2] → 10 ○
┗────────────────────────────────────┛
＼ ＼＼ ＼ ＼＼ , ｪｪｪｪｪｪ､＼ ＼＼ ＼
＼＼ ＼＼ ＼ ＼,ィ三三三三三三ヽ. ＼＼ ＼
＼＼＼ ＼＼, -‐≦三三三三三三三三三ヽ ＼＼
＼＼＼ /三三ｨｴﾐ三ヾ三三三ﾂ”￣｀ヾ三ｦ＼ ＼＼
＼ ＼＼＼ l三三三!三ﾘ三ヾ三ヲ’三ヽ、 ＼ ＼ ＼
＼ ＼ f三ﾐ三三三三三/三三三三三｀ヽ.、 ＼ ＼
＼ ＼ ｀ ヾ三三三三三三ヾ三三三三,ｨ全､ﾆ＼ ＼ ＼
＼＼ ＼ ＼.゛l三三三f≧三ﾉ三三三/三三､ﾆﾆﾆヽ. ＼
＼＼ ＼ ､ﾆfn,三~三/三三”.三,’三三三､ﾆﾆl ＼
＼ ＼＼ ＼ .i≧ｭﾆ,､三/三三”三,’三三三三､ﾆﾉ
＼ ＼＼ ＼ |三ﾐ≧≠三彡”三三l三三三三三｢＼＼
＼ ＼＼ ｀!三三三ﾘー -､三三!三三三三三 ＼＼
＼ ＼ ＼＼ }三三彡 ＼＼＼ ヾ三三三彡”≧, ＼
＼ ＼ ＼.ノ三三ﾘ＼ ＼＼＼ ヾ三三ミ､
━━━━━━━{三三彡━━━━━━━━━━￣━━
￣￣
┼┼ .／＼ ー―≠― ー―≠
. _ノ .／┌┴┐＼ / ／
.ﾉ‐┬ .[ 二 ] ー ､ | ー― 、
ノ レ｀く＿ ＿） ＼＿ くZ＿ノ
|二二| ／＼ | | | ＿| ||
┼└─┘／＿＿ ＼ .| | | |／⌒ヽ ||
┴ ７二二 ┌─┐ | ー十十ヽ ／| ＿ﾉ 二 ||
/ / / / |＿＿| ヽ＿ノ .| ノ | (_ノヽ /乙 。
┏────────────────────────────────────┓
＞ 一見するとこれはクマに見えますが、れっきとした魔物です
＞ Lv4モンスターのゴルゴルというもので、ゴリラに似た姿をした動物型の
モンスターです
＞ HP38 MP10 命中１３ 攻撃力２ｄ＋５ 回避力１１ 防護点４
┗────────────────────────────────────┛
.
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ }
{/ {:} {:} ﾄ､{､ { 「・・・これはモンスターですね」
八 - |:||/ ,
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 「・・・ゴルゴル・・・？」
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
┏────────────────────────────────────┓
＞ 死因は頭部を吹き飛ばされたことによるものだと思われますが、それ以外にも
無数の銃槍が体のあちこちに見られます
＞ マゴロクが推測した結果おそらく他の冒険者PTか何かによって倒されたのでは
ないか？と結論が出ました。
＞ ただ、それだと「戦利品として毛皮を持っていかないのはおかしいかもしれない」
と感じています
┗────────────────────────────────────┛
.
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ）
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ'
l / し' ＼ _/ 「・・・・他にも冒険者がいる？」
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.!
rﾗにﾃ! ヒ少 ﾚゝ ｝ 「邪魔だったから倒したっていう可能性もあるかな」
!ﾍ ゞ=′ ｀￣´ ソノ
ヾﾍ ′ /ﾘ
＼ ´ ￣ ／ |
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::¬￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::i
.
＿__
rｰ´─┐ ＼
厶.-‐┬ﾍ. ヽ
/ /{: /厶: :＼
| ｨぇ/ tJﾊ: :｢
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 ! 「可能性はある・・・けど毛皮がそのままだよ？」
|人 (ヽ ,| |:', │
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ
⌒´
＿ ,-､ ＿
ﾉ⌒/ ｎ＼/ ｎ ヽ
｛ l Ｕ | Ｕ |
} 八 ｝ }ﾉ } ｝ﾉ
(ゝ､ ｀T二｀コ´
Y/ ,ﾍ＼
. -┴‐{_人_）、
/ ／lヽ ヽ 「・・・不自然・・・・」
l l |
ｌ ⌒ヾ 0 '⌒ ,'
, -― ゝ、 cっ cっ/
.::::::.... ﾉーｧ>､ ＿_ . ィ 〉
, .:::::::::::::::::::::. ／ .::::::::::.....::::...／
' ー ' ｰ ' ｀ ｀ ' −- ' ｰ ､.. 、:::::::::::::::::::,､
┏────────────────────────────────────┓
＞ ゴルゴルの毛皮は様々な用途がある戦利品で、１頭から１５０Ｇ程の価値が有る
毛皮が取れます
＞ 2d6 → 9[4,5] → 9
＞ このゴルゴルは銃弾によって傷ついている箇所はあるものの大部分の毛皮が
無事に残っています
＞ その気になれば君たちもこのゴルゴルを解体し、毛皮を持ち去ることができる
でしょう
┗────────────────────────────────────┛
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! モンスターを倒した場合、戦利品を入手することができます。
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ 戦利品は２ｄ６を振って何が手に入るのか決定するのですが
;':i:::'：::!〉 先ほどのゴルゴルは９以上で毛皮をドロップします
c(ﾝ'/ ﾊヽ, ２ｄ６で９がでたので毛皮が無事に残っていた ということになりました。
｀^i_ﾌi_ﾌ´
.
┏────────────────────────────────────┓
＞ 冒険者達は目の前に転がるゴルゴルを見て考える。このまま去るか、有意義な
獲物として毛皮を得るか。さあ、判断を行いたまえ！
(解体は探索３０分に含まれます)
┗────────────────────────────────────┛
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､
} ﾉ、 _/:{ ﾉ
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼ 「・・・・どうする？」
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
＿__,ノ／ / l ＼ |
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣
ヽ __）
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ 「解体していかないかな？少なくとも捨てる気だったのなら
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ こちらが剥いでも文句は言われないだろうし」
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ 「もしも何か用事があってこの場を離れているだけなら
|／. ハ ´ - その時に剥いだ毛皮を改めて渡せばいいと思うよ」
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
.
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼ 「そうだな、ひとまずは解体しておくか」
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
,. ---- .
/ -―一=ﾐ. `v⌒ｈ
,ｲ ,. .┬､┬ﾄv} rく
{{ｨ廴ﾄト!,≦トf∧フ ＼ 「熊肉ゲットだぜ」
小'⌒ ＿_ ''Y {､ ` =ィ′
ノ :{'' i/ } 人:ヽ`ァ'ノヽ
,ィ7 /:个z.`ニ ｲ `.爪. 〉､
{{/{/{:{⌒ｱとう/'{ /:..:.. ヽ／ ,ｲ
/ヽ ′ /{｀ア/{ソ′７´.:.:.:.:.:.:.:トｲ:ﾘ
}:.:.トiミxr廴 ｲ } / /ﾄ{､.:.:.:.:ﾉ}ﾉ }′
`T7 } ヽ`く下ノ| { ∧{ ＼{′
| { ｀ヽ＼{｜∧ ｀
／{ ∧ 丶'; ヽ ヽ
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/.:.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : , 「熊肉は臭みが強いのできっちり処理しないとですね
￣/ : |.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l (いい素材だといいですねー)」
,'.:.ｌ.:.:.| V. ＜ | :lﾌ.:.|: :i : l
|/{:＼|､＞ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ ー' ﾉ:.!.:./:./: :.|
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
.
┏────────────────────────────────────┓
＞ 冒険者達は手際よくゴルゴルを解体し、毛皮を入手した。
＞ 残念ながら死後それなりの時間が経っていたようで肉は使い物になりそうに
なかったが毛皮は売却するに十分な質を備えている
＞ 【つややかな毛皮/１５０G】を入手しました
┗────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿
, ' ´ ｀ 、
／ / _.. -―――- ､＼
/ /´ ＼}
i / |
| ./_.. -―┬‐ ┬┬┬ ､ !
| ＜´ /ーナイ｜/Ｖ廴i_, ｀ﾄ､
| / ./ レ' リﾚ' リＶ .|｀＼
| |,イ｜ ◯ ◯ |从
| /｀| | | |. ', 「お肉・・・（ショボーン
／l / | | ≠z ≠z } ! ',
／ / ｀ｰ.| | , ﾍ ﾉ l. ',
. / ./i ,' i| |＼ ,. く! ! ! ',
/ ／ !/ || |-ﾄ､｀__ｰ┬ ＜ ﾘ | | | / /,
. / . ／ .// ⌒! !. ＼ ￣ 〉__ / ! ! / / }
/＼ / i | |＼ ＼ ∧ ＼ . | l / /. ,′
＼/ ./ .! /´ ! /ヽ ＼ ＼ | | |/ リ⌒ヽ /
. /＼ ./ | { |/ } ＼ ﾞ|ヽ| | }
. { ＼ / . | 乂＿_ノ. ＼! / /乂＿__ノ
＼ / ! / / /
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八 「気を落とすな、帰ったらみんなで打ち上げでもすればいいさ」
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ スピカの肩を叩きます
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
/ | ＿＿＿＿＿＿_ | ＼
| /:｀7 /-lﾊ: :∧: : |＼ﾄヽ: ｀＼ |
|,厶: :Ⅳx=ミ∨ ＼|x≠く|∧: :_＞ |
| {:人{ f'人ヽ f'人ヽ }八:}: 八 「そ、そうだね！熊肉より美味しいごはんが食べれるもんね！」
人 |: }弋Yソ 弋Yソ |: : | ヽ、
｛ ／|:(//) ､__, ＿, (//) : |＼ ＼
／ こ}ヽ|:人 { } /_ス⌒＼ |
/{ ⌒し'|: : |＞ ､ _ノ イ:/ ヽ丶 人 |
./ >､＿ﾌ :|: : | ｛｛下-孑 ｝｝/ 人＿ イ| ＼. 〉
.
●
●
●
.
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: | とりあえずここまでです
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ 続きは出来しだい投下しますのでそれまでお待ちください
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
ＴＲＰＧはまったく分からないけど、
ほのぼのとした雰囲気を楽しませて貰ってますよー！
＞ ￣ ｀
. ／ ｀
. / '
/ / | ! ヽ '
′ / .! .Λ ｌ､ | ﾊ. ,
| | /-/!/ ﾍ +-ト _ｌ l~~＞ !
| /!i .,,r┤ ﾍLjLj_ !'ヽ.!_＞ | 久しぶりの投下行います
. j/!.ｌ| {{Vﾘ } {r' }'ヾ< | .! _ヽ !
´ l/l ¨, ｀¨´ ゛ }l/ .| ﾄ,＼
／ .|. !_ｲ//｀ = -
へ. ／ヽ. ／゛ ／
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【次のエリア相談中・・・】
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ちっきー＠クトゥルナ ＞ GM、2-3へ行きます
ＧＭ ＞ 了解
ＧＭ ＞ 1d6 → 2
黒い影 ＞ 6-4から8-4へ移動
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【ターン】 ３ 【現在時刻】 ＡＭ １１：００ 【エリア】 ２−３
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┏ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┓
1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 7-1 8-1 9-1 １−１ 入り口
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ２−２ 苔むした岩が立ち並ぶ小さな広場
1-2 2-2 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2 ３−３ 小さな小川
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ●２−３
1-3 2-3 3-3 4-3 5-3 6-3 7-3 8-3 9-3
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-4 2-4 3-4 4-4 5-4 6-4 7-4 8-4 9-4
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-5 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-6 2-6 3-6 4-6 5-6 6-6 7-6 8-6 9-6
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-7 2-7 3-7 4-7 5-7 6-7 7-7 8-7 9-7
┗ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┛
,.. ￣￣ ､
,. ´ ｀ ､_
/ ／＿＿＿＿＿＿:､ |
' | ､-､*(_＼ ｰ＼ + (ﾑ {
| |＿＼＿＿＼＿＼ﾉ_| :.
| //:/_ｲ:_:/ }:/|,-|-:|､: :ヽ. |
{ ':{:/ｲ/}:/ / }从}ﾘ､: :|:ﾄ､l
| /ｲ/ｨﾌ笊ヽ ,ｲﾌﾒl:/}:| :.
| |:i 弋り 弋ｿ '{':|' | 「さぁ、後半分くらいで目標達成だよ！がんばろう！」
| |:ﾑ ' ,: ﾑ ｛
∧ /:从 ｰ ' ｲ: :|: l､ }
{ :. {:|: : |＞ __,...イ: :| : |: | Ⅵ
/ |:{: :.:ﾄ､｢｀ ｰ┴'7ヽ: :} : i: | ﾏ
, |ﾑ : |､ ＼､_ ｀Y}｀Ⅵl: | }
/ |} |: :|_＼ ＼ｰ＿!ﾑ､ rl: |、 |
, ∧,|: :| ) ＼イ＿__(__) 乂:}_＼',
/＼＿＿_/ / l: :|' ＼ /＼ | ∨|ｰr' |
/ | 乂 : :| 〈. 〈〉〉 Ⅵ | {
＼＿＿＿j |: | |＼/ } {⌒i＼
┏────────────────────────────────────┓
＞ 冒険者達は一旦森の外周部分へと足を運ぶことにした
＞ 薬草はおおよそ半分集まっている
＞ 先ほどの頭が消えた死体という不穏なものを見たことも原因の一つだ
＞ 「まだ時間は十分にある」そう考え、少しばかり回り道をすることにした。
┗────────────────────────────────────┛
.
┏───────────────────────────────┓
＞ しばらく歩くと、冒険者たちの目の前に小さな小屋があらわれた
┗───────────────────────────────┛
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＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/.,:;./＿/＿/＿∧
_/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/＿/ .ﾍ
＿/＿/＿/＿/,.;::./＿/＿/＿/＿/＿/,.:;,./＿/.γヽﾍ.
_/＿/＿/＿/＿/＿/＿/;::::.,/＿/＿/＿/＿/ ゝlﾉ ﾍ
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ﾆﾆﾆﾆﾆil ／￣￣￣￣／l liﾆﾆﾆﾆﾆﾆil. | |´ | ,..| !
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￣||￣| l| | | |l | || l l|￣||￣| l|, | |_,..ﾚ'' |"''iv,,.
ﾆﾆﾆﾆﾆil | | |l＿＿_| || liﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｌ｜ | ~"~ﾞ''"''' ｗ,ｖ,,iｖll､,ｗii,,..,..,.ill,..ｗ,,_,,
￣￣￣ . | | | 0| ||;:;,. ￣￣￣￣ | ;:;:, . | ﾞ'' ｖｗ,,'ｗ
,.:; | | |l￣￣ | || ﾞﾞ | , _,. - '´,,.,,
＿＿＿_,,wiiv| |_|l＿＿_| |l＿＿＿＿＿＿＿|_,,-'´
,, | | ,, ,,| | ,, ""''´''
,, ''';" ﾞ;＾"" ""''´''
ｗｖ､,.,..,.ill,..ｗ''" ﾞ'' ｖｗ,,'ｗii,,.. "ﾞ''''~
ﾞ"'''' iw..,,_,,..,..,.ill,..ｗ､,,_
ﾞ''"ﾞｖ,,iｖll､,ｗ,,'ｗii,.,
｀~"ﾞ"'''' iw..,,_,,..,..,.ill,..ｗ､,
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′「小屋ですね」
|<Ti:.:.:| |:.|
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 「小屋だね」
. |＿Nド-Rイﾘ|
. └rj厶ｲハム｢
j／//__｝}＼
￣ ￣
┏───────────────────────────────┓
＞ 看板を見るにどうやら木こりや狩人達が用いる休息所らしい
＞ ここは完全に人間の領域となっているようだ。
┗───────────────────────────────┛
.
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「休めそうだし、そろそろ昼飯をとってもいいかもしれないな」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
. ￣￣ミヽ、
/ j_彡-‐…‐- .}
. i __｣ -‐rr- .._}
. | て, ,_j厶}从 }廴!ト
j ,|八{◯ ◯从 「そうですねおなかすきましたしごはんにしましょうすぐしましょうさあはやく」
/| / | |`` ``}ハ とまくしたてます
. / ,/ i| |、 ／｀ 丿 ∧
/ ′i从 iトミ‐‐r＜. nh }
く∨ /'! ,｣.i|＼ ＼}| }」i||,ノ
{｛___/ |｛ }/） ＼｢| ｛ ｀¨)
. ＼_{ ｀｀¨´ ｀ ｀i]]
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V 「そうだね、ランチにしようか」
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
┏───────────────────────────────┓
＞ さて、ここで君達は簡単な休息を取ることができる……が
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.
. ／ ＼
. /,／ -‐＝ﾆ二二ﾆ＝=- ､} ヽ
| }´ | :,
| }, . -―‐=＝＝＝=―‐- '､ :,
〃 -‐l-| {: : |ヽ: :}:‐|､-: : :{: :､＞- :, 「ぱっと見ここには薬草なさそうだし、小屋を使わせてもらおうよ」
∠_/ :|.:/|ム{＼{ }/ヽ:|_ヽ､: :.＼:ヽ
. l/|ﾊ灯心 '´了:::心 ヽ}: :}ヽ} :
. }: :}弋ツ 弋__ツ / :ﾊ: ﾄ､ :,
|⊂⊃ ' ⊂⊃/.:/ノ: :., ヽ ＼
|: :ト､ {⌒ヽ /.:/ |: : : :., ＼ヽ､
|: :| ｀ 7.‐t- '―=ｧ/.:/ : |: :i: : :., ｀ ､､
|: :|＼ /{ {｀赱,ィ ,{ / . : |: :|: : : ヽ ヾ､
|: :|: : :}｀} ∧ / / ,y ヽ: :|: :| : :}ヽ ＼ }
ﾊ: .ヽ/ /Ｖ,∧/ / /{ V :/ ;: :| :}＼ ＼―'⌒´
/. :.ヽ:/ .{ ／＼/ / ,' V :/. ;:|: | ヽ: ヽ
┏───────────────────────────────┓
＞ 残念なことに、ここに薬草は見つかりそうにない
＞ なぜなら２−３エリア全体は下草が狩られ、土が踏み固められて
いるからだ
＞ 人間の領域として完成しているからこそ、薬草が自然に生えるという
ことはないだろう。
┗───────────────────────────────┛
.
┏────────────────────────────────────────┓
＞ 君達は小屋に入るとマゴロクの父から渡されたバスケットを開き、昼食をとることにした。
┗────────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿, -‐ ´ ｀ヽ､ ※図はイメージです
, -‐ ´ ＿ ｀ヽ､
／ ＜￣｀ヽ､￣￣￣｀ ‐- ＼
/ {＼ r｀ヽ､ ヽ ;. ; : : :,,, ｀ ‐- ､ ＼
. / ＼ ヾxュ｀ ヽ､＼ ; ; : : : : : : : : ;., ｀ヽ ヽ
i }'＼￣￣￣￣￣￣ヽ､ マ{ヾtfx｀ヽ､ , ; : : : : : : : : '., ',
. { {＼ ＼ : : : : : : : : ＼ ＼｀マdfx,｀ヽ､ : : : ; ; : : '., i
l ＼ ヾx｀ヽ､ : : : : : : ＼ ＼.｀マﾑtx,｀ヽ､ : : : ; : ;, ', ｀ヽ
. ', ヽ ﾏﾑ ＼ : ; , ; : ; ,｀ヽ､｀ヽ､｀マムz. ＼ : ;: : : . '.,
ヽ ＼ ﾞﾑtx ＼ : : ; ; : : : .｀ヽ､｀ヽ､｀マﾑt ＼､ : : : : . '.,
. ＼ ＼｀マﾑt ＼ ; : : : : : : ; : : ｀ヽ､.＼｀マﾑt ＼. ､ : : : . '.,
ヽ. ＼｀マﾑt ＼ ,; : : ; : : :,:; ', ＼.＼｀マﾑt ＼ヽ､ : :. '.,
} ＼｀マﾑt ＼ : : : : : ',. ＼.＼｀マﾑt ＼ ＼ : :.ヽ
,' ＼｀マﾑt ＼ : ; ; : ', ＼ ｀ヽ､｀ﾇﾑ,＼ ＼ >
ｉ ＼｀マﾑt ＼ : ; : ', ｀ヽ､ ｀ー-､ ＼_,>'
|. ＼｀マﾑt ＼ : :,:; . ', ｀ ヽ､ ｀ヽ､.}
. ', ＼｀マﾑt ＼ : . ', ｀ヽ､／
ヽ. ＼｀マﾑt ＼. ',
＼ ＼｀マﾑt;,＼.|
＼ ＼. ＼{￣ ＿. '´
｀ヽ､ ヽ__〉 , ´￣￣￣￣
｀ ､ -‐ ´
ー――――― ´
┏────────────────────────────────────────┓
＞ バスケットの中身はハムとチーズ、レタスを挟んだバゲットサンド、隠し味の粗挽き胡椒が
程よいアクセントを効かせている。
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-―――- ､
__ ／ '⌒ﾄ､
（ ﾉ ﾉ ヽ
├ー─────〈 `、
| │ ! <ﾌ
,L__＼_＿__.∠ ＿,ﾄ、 ＼ くI
{从lx=ﾐl/ ヽx==ミ､:＼ ＼＿
tｭ /:ﾊ{!ﾄﾊ ﾄ心ハ : :＼ ヽ ＼ 「サンドイッチうまうま」
/:/ i}弋ﾌ V)ﾌ ヽ: ∨＼ i |
<ﾌ /:∧人" x ""ィﾍ : ':､: :＼＿__l |
/ノ |:.://⌒)ﾟ下乏/⌒7)ハ: : :＼ : : : : ＼_ﾉ
// __j:/弋_,厶'⌒∨ ⊆⊇ '; : ヽ : : : : : : : ＼
／,{:| ／⌒ー'´ ..::::(⌒V/' ﾚｲ:.}､: :＼:＼厂
￣|八_/'::C .::C .::C..::ﾑV＾＼ j:人＼: :|＼|
. 〃 ..::C .::C..:::::/ﾂ { ＼ ヽj:/
{{ .....::::::::.::::::ノﾂ､∧、 乙 }⌒二ﾆ丶
∧ヾｯ､__＿:_:::イﾂ 仁ﾍゝ=-､_ﾉ／ 人/＼ ｀|
Vﾍｰベ┴┴‐'´ |二ﾑ ＼ ﾉ∨ ﾉ＼_ﾚｰ┘
Vﾑ=-ヘ _＿_＿__人二ﾉ￣￣￣￣
., -―−--＜｀ノ´::::..
´ >´／.....::::::::::::::::.....＼::::::::..
／..:∠ |.::::::: ⌒ヽ:::::::::∧::...ヽ::::::::..
/.. ..::/ ＞＼ ゝ < ::::ノ ＼:::::ヽ:::::::::...
/../.:::/∠, 、 _ ｀ ´ ノヽ、| | Ｙ丶:::::.
../../| :::::|::::: ＿ノ | ┌ - へヽ ｜|| Ｙ 丶:::::::. 「まだ知らぬ主よ、いただきます……っとさて、ごはんごはん♪」
/ ´ | ｜|／从 .ト::...ﾉ //｀T＼ ヽ | | / |ミ丶:::::::.
| Ⅳ | 从=ﾍ::::::::ﾉ/ |∧ /.ヽ | |/| | ﾐ |::::::::.',
| | Ⅴ|ﾉィ弋 乂ノ z==ミ | /| // /ミ:::::: |ﾍ.::::::',
|ヽ∨| .又ｿ .七ソ/ /|| 、 / ミﾐ :::::: | ',:::::',
/, 人 ´ // |/>ヽ :::::: V::::| ',:::;
,/ | |＼~ ヽ￣ﾉ ~／/ .|~ ´V:::::::::::鄽:::| .',:;
| || r亠- ._ ... イ/| /|ﾉ .|:::::::::::::|:|V:::| :
八 ト「ｌ 又 ／~~,夕- || 八-, .|::::::::::|:| |:::| ;
ハ/ ＼、＿ ノ _／ 八モ ┤ |:::::::::|| |:|
|＼、＿_ ／_ ＊｀:::/ | |:::::::::| |:|
| ./ヽ..＿メ V ＼ Ｖ ::::::/ .‖
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ （口の端についたりしないように上品に食べてる感じ）
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 「（まだまだ精進がたりないか・・・・）」
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ; 「うん、相変わらずマスターの料理は美味しいね」
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
＿ ＿＿
∠ ._ ｀ヽ、 ｀ヽ
. / ﾊ : }｀ヽ/ :,
. ﾚ' ∨ﾚﾍ|､ :,
| ┃ |: |! ヽ ｜ 「マスターの料理は最高だよ。私も料理するけどこんなに美味しく作れないもん」
ゝ rｭ__|: |', .〉 {
/|: ! ∨ ヽ
. 〃 |/ i {＿＿__ノ＼
ﾑ{__j___! ＼＿＿__ノ
｀＾ｰ-<＞=ﾆニﾌ′
┏────────────────────────────────────────┓
＞ ゆっくりと休息をとった君達は、荷物を持ち直すと再び森の奥へと足を運ぶことにした
┗────────────────────────────────────────┛
.
【次のエリア相談中・・・】
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┏────────────────────────────────────┓
ちっきー＠クトゥルナ ＞ では3-4へ移動します
ＧＭ ＞ 1d6 → 2
黒い影 ＞ 8-4から9-5へ移動
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ４ 【現在時刻】 ＡＭ １１：３０ 【エリア】 ３−４
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┓
1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 7-1 8-1 9-1 １−１ 入り口
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ２−２ 苔むした岩が立ち並ぶ小さな広場
1-2 2-2 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2 ３−３ 小さな小川
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ２−３ 小屋
1-3 2-3 3-3 4-3 5-3 6-3 7-3 8-3 9-3 ●３−４
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-4 2-4 3-4 4-4 5-4 6-4 7-4 8-4 9-4
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-5 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-6 2-6 3-6 4-6 5-6 6-6 7-6 8-6 9-6
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-7 2-7 3-7 4-7 5-7 6-7 7-7 8-7 9-7
┗ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┛
┏────────────────────────────────────┓
＞ 休息をとった君達は再び森の奥へと足を運ぶ。
＞ そろそろ時刻は正午になる、木々の隙間から差し込む光も強くなっていた頃だ。
┗────────────────────────────────────┛
.
;;;'ﾐゞ;;ｿゝ:::":;ヾ ゞゞ:;::; ;;;:;ヾ ゞゞ . ... .. . .... .. .:. .. .. .... .. .. .. ※ＡＡのつｇ（略
;;;。；";;';;;:;ヾ ゞゞ"”;"”";;';:;";;;:;ヾ ゞゞ' . . . .. . . . . . . .. . : .
ﾉｿ:;";;';:;";;;:;ヾ ゞゞ;:;ヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ﾉヽ人从ﾊﾍ ﾉﾐゝ人
;;;;;(;li/::;;;;ゞゞ:;ゞy”:;ゞゞ;ゞi/:;";;ゞゞ:; ﾐゞ;;ﾐゞ 彡::ｿ:ヽﾐゞヾゞ:;ﾉミヾ::
;;;⌒";ゞゞ;ゞ ヾ:::::"`";;';"”";;';"” ”";;';"” ノﾉｷ;;ゞilﾉﾐ彡个ヽﾐ爻ゞ
;;;;;ヾﾉｿ";;';"”／ :：,;;ヾﾉｿ";;'ﾐゞ;;ｿゝﾐゞ;; ' "''' .':'''' " " '"' "'''. '::: "' "'':::'"''::'':::':'''':::'"''::':'"''
ﾉ：、＼ゞ;ゞ ヾ;li":; ／ " `;:;";;';:;"”:; ..:i;i;!;!;!i;;..i;i;...;!;i;i;.i;i;,, ..i;ii ,,..'.;'":;. :..''"'" "''' '''.'
::';" ;;；";;'//;" ;;:｡,ゞゞ;ゞ ヾ”:;; : .:. .: *｡ .: .:.:.:.:.';''"'"'i;i;il;l;";!;!i;i;i;;'"' "'''."''' '''.'"'''.
'ﾐゞ＼” ;:; :：, ;；;;(;;;:`;:;ヾ ゞゞ :.:.::: :.:.:. :: :: :: :::｡: :: :.:. :.:.: ::: : : : ';i;i;i;''!;!;i;:' "'''. ｡.． ,､
.:.:.;;:｡,,;'ヾ;ヽ ;ﾐi!／;';"ｙ”” ::::::::::.:.::::. : : : : : :.:.:.:. :.:. : : : : : : : : : :-:::;!;!;!;!;i;:."'''､::::::'''.'"
.:.:.:.:.:.:.:.::l' ;:;ﾐi!/ );;;) ;;; .:.:.:::::::::: 〜:::::::::::..:.:.::.:.:.:._::::::''"'"' "'''.':'''"'ヽヾ.. '.':,､,､:::． :::
.:.:.:.:.:.:.:.:,i' ;:;ﾐi| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::: :::::::::: :::::: :::::::;;''"'"' "'''.'''.;'":ｿ''.':,､,､::::::｡.． ::"::::::''"'""::'
┏────────────────────────────────────┓
＞ 一歩一歩森の奥へと進むと、小さな泉を発見した
＞ どうやら先ほど【３−３】の川はここの泉から流れた水が川になっているようだ
＞ さて、ここには目的のものがあるのだろうか？
┗────────────────────────────────────┛
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| 「い、泉・・・まぁ小川あったからあっても不思議じゃないか」
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
, -― .、
-‐'‐―- ､:ヽ
, ‐'´: : : : : : : : :.＼:ヽ
/: : : :＞●＜: : : :､ ヽ:’
|ｌ ｌ: :/〃 V ; ヽ} |: :l: : ',:’ 「先輩大丈夫です？」と手を握ります
.ljﾊ: :ﾄkﾊ: : 从斗j: :.|: : :i:i
l∧}ヾｿ V ヾソ !: :!: :./:| 「だ、だいじょうぶ！ありがとう、ルナちゃん」
__ _＿ ﾘ.人 v‐┐ /: :/: /: :| と手を握り返します ＞ にゃる＠スピカ
{心下、 ヽi: : |＞ゝ-'＜{: :i ; '.: : :|
ゝー‐｀、.i: : |ﾆ二二ﾆ,!: :iヽ: : : :|
ﾚ､ﾉノ ￣ ゝ ﾚｿﾆ:i: :,: :|
| | |ﾉﾙﾄ、
.
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「どれ、探してみようか」
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
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┃＞【探索判定】
┃
┃みか丼＠ストラス ＞ 4+2d6 → 4+9[3,6] → 13
┃
┃ちっきー＠クトゥルナ ＞ 2d6 → 11[6,5] → 11
┃
┃ナナーシ＠ナナ ＞ 2d6 → 9[6,3] → 9
┃
┃Mgorok＠マゴロク ＞ 2d6 → 2[1 1] → 2 ※ファンブル
┃
┃にゃる＠スピカ ＞ 1+3+2d6 → 1+3+11[6,5] → 15
┗────────────────────────────────────┛
.
┏────────────────────────┓
＞ 泉の周辺を手分けし、薬草を探す冒険者一行
┗────────────────────────┛
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､
} ﾉ、 _/:{ ﾉ
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼ 〜〜〜〜〜〜♪
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
＿__,ノ／ / l ＼ |
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣
ヽ __）
┏──────────────────────────────┓
＞ マゴロクは濡れた岩場を慎重に動き、薬草を探していたが
┗──────────────────────────────┛
'⌒ヽ⌒⌒) つ
⊂ ヽヽ| |/ ／ ドボン！！
⊂。 ） っつ
ヾヽ /／／ ｡｡ﾟo｡ﾟo ｡ﾟo
￣￣三三二≡三≡（（ | || |||））≡三二三三￣￣￣￣￣
三二三ヾ＝＝ｿ≡二三三
｡ﾟo｡ﾟo ｡ﾟo
｡ﾟo｡ﾟo ｡ﾟo
┏────────────────────────────────────┓
＞ うっかり足を滑らせて泉に落ちてしまう！
＞ 慌てて駆け寄った一行によってマゴロクは素早く救い出されたが……
GM ＞ 2d6 → 5[1,4] → 5
＞ マゴロクが所持していた「５束」の薬草が水没し、使い物にならなくなってしまった
ようだ……
＞ 薬草の束１２→７まで減少します
┗────────────────────────────────────┛
.
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 「・・・・ごめん」涙目
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「いいさ、まだ日は高い」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=-
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ 「気にしないでください、マゴロクさんが無事で良かったです♪」
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′ 「まだ時間はお昼頃ですしこれから挽回すれば大丈夫ですよ♪」
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
.
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │ 「だいじょうぶだよ、マゴロクさんが無事な方がいいよ」
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ; 「気にする必要はないさ」
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
┏────────────────────────────────────┓
┃＞一番数値の高かったスピカ、3d6でダイスを振ってください
┃
┃にゃる＠スピカ ＞ 3d6 → 8[2,4,2] → 8
┗────────────────────────────────────┛
.
┏────────────────────────────────────┓
＞ スピカはマゴロクを引き上げた際に、泉のそこに光るものを見つけた
＞ じっと目を凝らしてみると……それは大粒の魔晶石のようだ。
＞ おそらくそこには８点分の魔力が込められている。
＞ 価値に換算すると1600ガメル程になるだろう
┗────────────────────────────────────┛
ｉ
,，＜|＞ ., _ _人_ _ ﾟ o
,，＜ ≧ｌ≦ ＞ ., ｀Y´ ☆ ｡
| ＼＞ | ＜／ | i
| ∨|｀ .|. ´|∨ |
| ∧|. ´|｀ .|∧ |
| ／＞ | ＜＼ | 人
｀ ＜ ≧ｉ≦ ＞ ´ ｀Y´
｀ ＜|＞ ´
, -――‐- 、 っ っ つ
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼ っ っ つ
/ //＿＿＿_＿//| ヽ っ っ つ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.＞ ＜ .|::ｌ i| 「ストラスさんストラスさん」
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i | 「・・・？どうしたスピカ」 ＞ みか丼＠ストラス
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧| 「泉の底に魔晶石っぽいものがあるけどどうしようか」
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
.
＿ x≦ﾐ::ヽ..､＿
. ::´ :: :: ｀ヽ::ヽ:: 〉:: :: ｀ヽ
＜ィ´:: :: :: :: :: :: ::}:/;､:: :: :: :: ＼
. /:: :: :: /::/:: /:ハ::.{::',ヽ＼:: :: :ﾊ
/:: :: :: /::/:: /:/:/`"{:∧ ::､:ヽ:: :: i
. ｲ:/:: :: /:八::/´!:/ ヽ:∧: 〉ヽ〉:: |
l/:: :{: lム ﾊ{､_lﾑ -一 '. :}' :: :: :: :! 「おお・・・、でかいな」
/::／:!::{ 心 ィ父ヽ/:/≧、::ヽ
'イ八Ⅳ乂ﾘ 弋'_ﾉ'ィ: ﾑ}ﾉ::∧} 「私、泳げないからとるならストラスさんに
l/、 丶 :.:.:.:. }:/‐'／ﾊ､ _ お願いしなきゃだけど・・・」 ＞ にゃる＠スピカ
′ヽ イ:!／ ノ }/ 〉⌒ヽ
rf´ ＞´｀_ ィ´ リ i´ / / ／`ｰy⌒ヽ、
/ ヽ ヽ { j ∧! { 〉 / ／ ／,,ゝ _ノﾉゝ、
ゝ、 ｀ r/｀!ヽ /_ム` ＜〉' r ´ / 〃 ／ ヽ
/ ｀¨Y` ' } ム::| ｀ヽ } { { {{ /､, ´
ヽ ､ { [i!]:::::::! 〇 i rV ィ7¨ｰ ⌒{ / /
r / ヽ '. i!:::::::{ //!! /〉、 ′ .′
rヽ＿＿＿_{ ＼'. i!::::::::'. .// ||｀ヽ .′/〉、 / /
ﾊ.r―――‐ ヽ .ﾄ i!::::::::∨/ミﾘ ＼ // 〉′ /
し 〉厂￣￣ /rﾊ i ! i!:::::::::､{ ＼ // // ./
{__//＿＿ .イ .トﾐヽ} iト ､:::::＼ ヽ ／, ' , ' ′ ′
┏────────────────────────────────────┓
＞ スピカの身長では腰までつからなければ届かないが
＞ ストラスなら膝上程度までで取りに行けるだろう
＞ ストラスは魔晶石を拾いに行っても良いし、拾わないでも良い。
＞ また水に濡れずに魔晶石を取得する方法を考えても良い
┗────────────────────────────────────┛
.
. -‐ ≦､__
／ ／. ´ ﾍ ｀ヽ
ｰ==≦／ ／ﾑﾊ .! ‘，
ｰ= 才／ / / _､ } } ﾄ 「おーい！みんなアレを取ってくるから少し周囲の警戒を頼む！」
幺ｲ {ヽ/イ V刈ハ ﾄ｜ - ――ｧ
ﾑ ∨ fｯ |ﾊ} ＿ -‐ :´ ┬―＜
从ハ 丶、 ' /从 __ ∠ﾆﾐ _ -‐ ¨¨ { ｰ- ¨二ﾆ⊃
_|/ ＼ ｀¨∠ ＿ ／Уィﾆ7¨¨´ . -‐ ヽ、_r ､__} } .}
x≦f/ r≦三/: :/´: ／ // / : { __ ´ L廴.r_´ノ
／／／ {: { ゝｲ: ／ {: { .{: : :ヽ、-‐ｧ ¨¨
r{ : {､ rミx {_:_r彡 ゝ:ゝ＼, -‐
r { ゝく ≧x≦イ ㍉ | : | ＞ ´
辷/ .′L_j | ﾟﾉﾉ.!: :| ￣厂 「了解です！」 ＞ にゃる＠スピカ
/ /{{ﾟ .| .′ Ⅳ ｨ／ 八::| ヽ厂 「了解です」っと斧を抜いて構えます ＞ ちっきー＠クトゥルナ
.{ { 《｜ l | 〃气彡 ヾ |
Y i彡《| ! {:/ / /
辷! Ⅵ . !:!Ｏ。 ! .′ 防具を外し、ズボンの裾をまくりあげて泉に入り魔晶石を回収します
（): | |:| . |:| ｜ | あ、ブーツは脱ぎます
廴! !:! ! .|:| | |
｜! !:! ! .|:| | |
┏────────────────────────────────────┓
＞ ではストラスは問題なく魔晶石を回収できました、が
┗────────────────────────────────────┛
.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::丶 . /
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ_,.．- - |、:::::::::::.ヽ、 ／
.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::,／´.ヽ::::::::::/ヽ"'-､:::::::::::｀'''- ．._ _,.．-'''"
l::::,::::::::::::::::::::::::,::::::::::∧::::::::::::::::::、 /:::::| ＞ー/..,,ヽ::::::::::::::::::|::::::::ヽ＼
ｿ::::::::::::::::::::::::.|_,.．十＋‐-:::::::::.| ｌ::::::::|-'", -‐ '- ､｀'-､:::::::::::|::::::::::::｀::::ヽ
|::::::::::::::::::::／し::::.ﾉ ヽ::::::::::::::::| l:::::::l ﾚ´ｲ: : : : > ｀i .<:::::::./::::::::::::::::｀::::ヽ
.l::::::::::::::::/ / ヽ::..L--→、:::::::::::| .l::::| .|: : : : :.. ヽ ﾚ| |:::::/::::::::::::::::::::::i::::ヽ 薬草、誰かにあずけてないよね？
|:::::::::::::ｿ | ／_ =ミ'-、ヽ:::::::::l V 弋 : : : ｙ i/..|::/::::::::::::::::::::::::::l::::ヽ
l.、:::::::::::::::レ , 'ｲ: : : : :> ＼:::丶 ー-‐'''´ ,.．-'''"つ::::::::::::::::::::l::::ヽ
.lヽ:::::::::::::/ ./ .|: : : : : . ヽ ｀ヽl 'ｰっ-'''´::::::::::::::::::::::::|:::::::|
ｿ丶:::::::::丶ヽ 弋 : : : . ｿ ..|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::|
ﾉ∧ヽ＼:::::::::ヽ｀ヽ＞．-'''´ , ┤ .|::::∧:::::::::::::::::::::::::::|:::::::|
,ノ:::::::::ヽ'::::＼:::::::ヽ _,.．-''" .| |./.∧::::::::::::::::::::::::/ヽ::::ﾉ
、__,,,,,,.．-'''"１::::::::::::::::::::::::::＞ -'"´つ _,.．-'''" .ｿ ﾚ ﾉ;;ヽ::::::::::::::::::::/;;;;ヽ/
|::::::::::::::::::::::::（_,.．-''ヽ｀ 、．-'''" ／ ／;;;;;;;ヽ:::::::::::::::/;;;;;;;;;Y
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ、ー _,.．-''´ ／ ﾍ_,.┐ヽ:::::::::::/;;;;;;;;;;;;;| ／~""'''‐
|:::::::,、:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ｀"'''- -'''"´ _,.．- ´‐-'".:.::.:.:.:l.丶:::::/;;;;;;;;;;;;;;l /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:::::::|丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ‐- ．..,,___,.．､ 〆.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l V;;;;;;;;;;;;;;;;;;l /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:::::| .ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ;;;;ヽ, -'".:.:.:.:.:~.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l＿ /｀.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l::| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ -'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, -'つ.:.:.:.:~""'''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ちっきー＠クトゥルナ ＜ あ ＼(^ω^)／
みか丼＠ストラス ＜ あ
Mgorok＠マゴロク ＜ あ
にゃる＠スピカ ＜ なぁにこれぇ
みか丼＠ストラス ＜ 軽業あるし（震え声）
.
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 さーて、ストラスくんは何束持ってたかなー
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ 1d3 → 3
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ まさかのｗｗｗ
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
__＿_ , 、'⌒ヽ
. ｀ヽ::::::＞.､-::―::-.´マム::::::::i
ﾑ＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏﾑ:::::::i
. /::::::::::::::/::≫○≪:::::::::::::ﾏﾑ::::i
/::::::／:::/i__:::´Ｖ｀::::_:::ﾍ:::::ﾍﾍ}::::i
. ｊ／!::::::::/ |八:::::::／ﾍ￣|:!:!::ｌ:::}i:::::',
∨:V三三 ヾ´ 三三:|从ﾉｲ}ヾ、ヽ、_,
i::/ ,,,, ,,,,. |::!ｱ/i ￣ 最大値orz
|｛ |::!,ﾉ/
. |/ ＞.... つ ,.ｨﾚ i/
｀ﾞ''､ ヽ
｀ﾞ' ､ ヽ
ヽ |
ﾞ､ !
l 丿
ｒ´／
i/
l
.
┏────────────────────────────────────┓
＞ ストラスは問題なく魔晶石を回収したところで自分のしたミスに気がつく
＞ そう、先ほどマゴロクが泉に落ちた際に薬草が低音で変質してダメになって
しまったことに
┗────────────────────────────────────┛
⌒＞ ／ ／ ／ .ｲ八 ヽ |人
／ ／ / :／ / ' / /从ﾊﾊ i| ｉ|从 乂__
,__ ／, / /: :/: :/: : / /: :/. ｲ: :〃 刈 : :| ｉ| | ＼乂__
ニニ=ー/∠/ /: :/: :/ / /:/: :/ '. :|: :i| | : : i| i| |: :＼ 乂 __
.ニニﾆ./Ⅵ/ : : : : / :/ / |/| ' /／| 从 」| : : '|: : i|八: : 乂ニﾆ
ニニﾆ/ﾆ|/ : .ｲ: : ' ｲ弍77∨777ﾊ-ﾊⅥ777777|: :/ |: : i|＜/∧ーニﾆ
ニニニﾆ/／/,|: : |: :|∨///////r−////////ﾘ/: : : :八/| | |ﾆﾆﾆニ
ﾆニニﾟ/| | |//|八| ∧ヽ////／ノ}:::.ヽ////／ｲ/: ://∧//| | ﾄ、ﾆﾆﾆ
ニニ::/ :| | |//| | ｉ|∧ ￣ ￣ ノ/ｲ/ｲ/////| | |∧ニニ
ﾆﾆﾆ/: ::| | |//|/∧ |i |ゝ r -== ､ ｲ// / |////| | |: :‘，ニ
ニ-/ : : | 八///] ﾊ八い＼ ｛ :.:.:.:.:.:.: ｝ ｲ/' ∧'/// //:|: :‘，ﾆ
二｛. .: :::|《/∧//l ＿ 丶｀ ー‐‐ .イ ___ ∧/// //:| |:.|: ｝ニ
ﾆﾆヽ : : ∨/,∧/| ＼｝ ｀ ー'’ ｛／ ∧/／ //: :| Ｌ|.ｲﾆﾆ
ノ ｀ヽ :∨/,∧ト， ｀ ´ / ／//／}:: :|イ´i|ﾆﾆ
┏────────────────────────────────────┓
＞ 慌てて自分のポケットの中を確認すると、３束の薬草がドス黒く変色してしまって
いた。これでは使い物にならないだろう……
＞ どうやら【低温に近づけるだけ】でも危険なようだ
┗────────────────────────────────────┛
.
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| 先生！ストラスなら泉は膝上までだしなんとかなりませんか
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 だから１ｄ３にしたんだよー？
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ スピカなら１ｄ６へってた
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ 近づけるだけでアウトなら仕方ないか ＞ にゃる
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ ああ、なるほど ＞ ナナーシ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
.
┏────────────────────────┓
＞ 冒険者達一行は変色した薬草を目にため息をつく
┗────────────────────────┛
j: : :..,: :ｲ: : :.,: : : : : :./ ｀¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :／ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ﾄ : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ ﾚ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i
７:.:.::￣:./.:ﾊ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧ﾒ､ |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:|
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :!
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.ﾘ|!,ｨ丐示:.:.:|: :.|､ ﾚ
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ﾊ: i|: :.!ヾ:､
.r≦三三≧..､ _ｨzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧＜ニニニﾆ:＼ 寸＼/ |: :.|. .〉 ..ﾊハ||:.:, 「すまない、どうやらこいつもダメになってしまったみたいだ」
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=＼ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }ﾚ′
ニニニニﾆⅦニ/ V. 寸ﾆ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア ｲ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ﾆﾆ!.ヾ:| ＼ ｀ ー ' ／ ..|:./
. `寸ニﾆﾆⅥ }. | |ﾆﾆ| へ イ. ﾚ
寸ニニ=Y V! ,仁=j / 寸=≧≦}ニ!
＿ γ ´ 、
. ＿__ ＿´. ＿｀ 、 ∨
rｰ´─┐ ＼ ／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ !
. 厶.-‐┬ﾍ. ヽ / .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ|
/ /{: /厶: :＼ ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |!
. | ｨぇ/ tJﾊ: :｢ |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））|
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 ! 「どんまい！見つければ大丈夫だよ」 / .ト 、 ｧ 冫// ////
. |人 (ヽ ,| |:', │ ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| ////
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人 「これは、ちょっと失念だったね……頑張りましょう！」 ＞. ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉 }l≡≡}《 ｿ
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ ,<__ /i/|
. ⌒´ ∨、| /´
｀¨´
┏───────────────────────────────────────┓
＞ そこで他にも薬草に対して危険なことがあるのではないか？と判断ができるかもしれない
＞ 薬草に対して【見識判定】を行ってください
┗───────────────────────────────────────┛
┏───────────────┓
見識判定【セージ技能＋知力+2d6】
┣────────────────────────────────────┓
┃
┃にゃる＠スピカ ＜ (1+3+2D6) → 1+3+8[3,5] → 12
┃
┃みか丼＠ストラス ＜ (2D6) → 2[1,1] → 2
┃
┃ちっきー＠クトゥルナ ＜ (2D6) → 7[6,1] → 7
┃
┃ナナーシ＠ナナ ＜ (2D6) → 9[3,6] → 9
┃
┃Mgorok＠マゴロク ＜ (1+4+2D6) → 1+4+8[5,3] → 13
┃
┗────────────────────────────────────┛
.
┏────────────────────────────────────┓
＞ マゴロクは自分の知識の中から薬草についての知識を導き出すことに成功した
┗────────────────────────────────────┛
∧ .,.
lヽl i !ﾉl
ヽ:. !./
. ヾ､ !､i´〉ゞ
ヾ☆,:'´
☆;;;:☆
☆;;☆;;
;☆;;☆;
. .｀|:|´
. |:| /i
ヾ、 .|:| |l ,.r-‐i
. ヾ. |:| .// ／ ／
. |.||:| //／ ,.／
|.||:|// ,;:''´
,.r''¨¨￣｀ﾞｰ‐ヾ.´/‐''´
ヽ.__________,.-‐' |:|
┏─────┓
┃『ミストーク』
┣────────────────────────────────────┓
┃『ミストーク』と呼ばれるこの薬草は、魔力の霧が深い星霜の森の奥に行けば
┃行くほど多数生息しているが、低温や高音に極めて弱く、冷たい水に近づけたり
┃火のそばに置くだけで簡単に効力を失ってしまう。
┃保管の際は湿気や高温に気をつける必要がある。または密封できる容器に
┃いれることにより、劣化を防ぐことができる。
┗────────────────────────────────────┛
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i 具体的にはPCが【凍結・冷気】の攻撃を受ける【火炎・熱波】攻撃を受けるとアウトです
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i また、水に落ちただけでは変質はしませんが、先ほどの川の描写で
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 【とても冷たい】と表現していたのを覚えていますか？
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, ペットボトルに水をいれ、冷蔵庫で冷やしたくらいの水ならアウトです。
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ 雨に降られた程度ではギリギリセーフですね
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
┏───────────────────────────────────────┓
＞ さらにマゴロクはミストークが生えていそうな場所にアタリをつけることに成功しました
┗───────────────────────────────────────┛
┏ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┓
1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 7-1 8-1 9-1 １−１ 入り口
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ２−２ 苔むした岩が立ち並ぶ小さな広場
1-2 2-2 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2 ３−３ 小さな小川
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ２−３ 小屋
1-3 2-3 3-3 4-3 5-3 6-3 7-3 8-3 9-3 ●３−４ 泉
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ６−４ ミストーク群生地
1-4 2-4 3-4 4-4 5-4 6-4 7-4 8-4 9-4 ６−５ ミストーク群生地
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫ ７−４ ミストーク群生地
1-5 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5 ７−５ ミストーク群生地
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-6 2-6 3-6 4-6 5-6 6-6 7-6 8-6 9-6
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-7 2-7 3-7 4-7 5-7 6-7 7-7 8-7 9-7
┗ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┛
┏──────────────────────────────┓
＞ 群生地は陽の光がほとんど入らないかわりに魔力の霧が濃く
＞ ここ４箇所を回れば確実に目標数は獲得できると判断しました
┗──────────────────────────────┛
.
●
┏────────────────────┓
●. ＞ ちっきー＠クトゥルナ：4-4へ移動します
┗────────────────────┛
●
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ５ 【現在時刻】 ＡＭ １２：００ 【エリア】 ４−４
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 太陽が完全に真上に登り、森を光が照らしています
＞ 冒険者達はマゴロクの記憶を頼りに群生地へ足を進めます
＞ が、木々の間を進む中で不快な羽音が近づいてくるのに冒険者達は気がつきました。
┗───────────────────────────────────────┛
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=-
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼ 「まいったな・・・」
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
／ fiⅦ!三:≫ ´ ﾉ .// ,.ｲ=.／ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ､ / ../ ,,:仁／ , ../,:仁二
.
┏───────────────────────────────────┓
＞ あたりに視線を巡らすと、数メートル先の木の枝に人間一人はあるかという
＞ 巨大な蜂の巣がぶら下がっており
┗───────────────────────────────────┛
＿＿
＿∠:::::::::::::ヽ
ノ ￣:::::::::::::::::ヽ、:::::ヽ
／:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;ｿ:::;;;ヽ,
':::::::,-,::::::::::::;;;;;;;;;;;;--;;;;ヽ;;;;;;;;l
/, ﾍ● ゝ:::::::Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;i;;;;;;;;|
/::￣'ﾍ/::ﾄ､ﾉゞl;;;;;;;;;|:::__ノ;/;|;;;;;;;;|
|/|:::::ト､/` 了ﾟiﾄ:::::;;/-,:;;;;;;;;;i;;;;;;;;!
ヽ::::::ﾄ､ ﾟ-'|::::::i ノ;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
1::〈 |::::::i く;;;;/:;;;;;;;;;;{ 「警戒……されてますね」
ヾ;::ﾄ､ っ ﾄ:::/ i_ﾊ;;;;;;;;;;;!
|::| ＞ l::/r'二ﾆﾆヾ､;;;;;;;;ヽ
|ﾉ i彡ﾚ ニニﾆﾆﾆミ､;;;;;;:;ﾊ
/´/￣" '''"￣ , - ﾐ∧;;;;}
i ./ / i };;/
i | i ,l /'
i ! -､ / /i
i i ヽ-､ / / i
| ´ ヽ ヾ' / .i
ゝ_, i__＼ ｀ /＿_i
|ﾆﾆﾆゝ、_, ノ二ﾆ〈
/￣￣￣￣￣￣￣',
┏─────────────────────────────────────┓
＞ その周囲には数匹の巨大蜂飛び回りこちらを警戒している様子が目に入りました。
┗─────────────────────────────────────┛
/lハ
| |:::∧
l |:/三ﾊ
「ﾊ l |/ /;;:;:〉
| |ｴﾊ !|メく//ハ
l |::三ﾊ | |///彡∧
∨::::::::∧ l |// /彡ﾉ
∨: ::∧ ,,,,,,,,,,,| |//／_/
∨: ＞:∧ ミ; ;;:;:;:;:;:;:;∨,／
∨イ＼∧ミ:;;:,---､,---､;:;三
｀ｰ⊂＝＝{l:|､ | ,,ィl0:}＝=っ
ミ;;l::| ヾゝ/ j::ﾉ;:lﾐlﾊ
lミ;ヽl/: : : : //:ﾐ;|::l:::ﾊ
|::ト-K〒ヲ''ミ'''lﾉ ∨::|
/:::} ヽ:::::l iﾑ Lﾉ､
|:::」 ＼:| ｀ヽｦ
ノｦ ﾄ}
ﾘ´ Y）
.
┏─────────────────────────────────────┓
＞ このエリアで探索を行いたいなら、目の前の生涯を排除する必要があります
＞ 敵は【巨大な蜂っぽいの】が３匹と【巨大な蜂の巣】が１個です
┗─────────────────────────────────────┛
_ ＿_
/´ r＿_,ヽ
{ ｨ|ｉrwnﾄ|
. 丿 ,ｌ| ﾟヮﾟﾉi 「ここの探索は止めて先に進む？」 c~ぅ
ヽ､,ﾉﾘ.史ﾘ､,〉 i~ﾉ,,
く_ノ 八ヽ〉 (･｡ ･(c~ぅ
. く_,.ん_ｿ_,> 「・・・君子危うきに近寄らず？」 ＞. u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
__
く｀ ｀ヽ
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)）
＼ ＼/W｀ヽ
}＿_} Ｖヽlゝ _人_
< / ､__/ ｀Y´
} ./|□|〉Л
{ -' /:::::/ 〉 「余計な危険を背負う必要はない」
∨/::::/_ _/! ヾ'''''''''-,へ
〉／ ／' / ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
_/YV´ ／--〈 ／: : : : : : : : : : : : : : : !
ゝﾍl/7[]三 ∧ ~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :!
,メ､ /-‐:.､ } 「まあ必要もないのに戦う必要はないね」 ＞. /!: /＼ ／ ヽ,/
／ ＞' 〉) ﾚ!小● ● /~)
／＿___ ノ! ヽ ／ |l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
／ ﾉ/ ／ ＼＿_＼ /⌒ヽ.ヘ ゝ._） j /⌒i
／ ノ/／ ＼ミ ＼ ＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/ /
／ 〃／ ＼ミ ＼ ヽ::::／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､__/
.
/⌒＼一 、 _,,,....,,,_,
γ／=（●）=ヽ /⌒〆 ヽ/⌒ヽ
|（ / 从从) ）） スルーして5-5へ. ノ ﾉ -=== i _ ヽ
ヽ | | l l |フ （（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
| | |~ ワ.ノ| | '､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
まてまてまてｗ ＞ く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/
＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| !
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |. えーっと、GMとしてツッコミさせていただきますが
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! 不確定名が出てきたときは大抵はモンスターなので魔物知識判定を
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ 行ってください。
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
＼/｀`7.:::i .:.:.:.::.:.:.:.:.. L _/.:.:.:::::::/
/ .:::::.::/ .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::i ｀ヽ:::.::./
,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:. .:.:.:.:.::::.:::::人＿ﾉ.:.:::〈
.
/,￣￣￣￣⌒ヽ,
＿｛,{二二二二} i
｀7 , /|/＼|､ ヽ |
'イ/ ri riヽ八} | 戦闘はさけられないか
/(j U Ｕ | |), ､
' ｛ Tフ | |ハ ヽ
{ ｀iTフＴＴフ¨| |､_,} ＼
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! いや、目に入った段階でチェックは出来るんです
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ で、危なそうなら避ける逃げる、倒せそうなら倒すみたいなこともできるので・・・・
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ, なるほど ＞ にゃる＠スピカ
｀^i_ﾌi_ﾌ´ とりあえずチェックですね ＞ Mgorok＠マゴロク
┏───────────────┳─────┓
魔物知識【セージ技能＋知力+2d6】 目標値：７
┣────────────────────────────────────┓
┃
┃にゃる＠スピカ ＜ (1+3+2D6) → 1+3+5[2,3] → 9
┃
┃みか丼＠ストラス ＜ (2D6) → 7[1,6] → 7
┃
┃ちっきー＠クトゥルナ ＜ (2D6) → 8[3,5] → 8
┃
┃ナナーシ＠ナナ ＜ (2D6) → 6[1,5] → 6
┃
┃Mgorok＠マゴロク ＜ (1+4+2D6) → 1+4+4[3,1] → 9
┃
┗────────────────────────────────────┛
.
＝==,､
==＝＝==､、 /,'
, ､ ,,―二､´｀<
"`ヾ,､くﾉ ヽ､,,_,,,ﾞ) ＼
/ﾊﾞ,ヽ､ ノ
( ,,､ /ﾉ ヽ､lヽー--ｰ"ﾊ､
ヾ ､ -=ヾ､＝､､ （:`ﾗ:::::::ｌ:::::/:;::ｌ
＼ヽー＝=､、 ﾞヾ,､_ゞ/:::::::::┌-ｲ:::::::ｌ
,＿＿ヾ､､ ヾ,、 ｀,く::::::｀ヽゝ-ｰ'-/::::::ﾉ × ３
＼ ::::.ヽ＼ー-､,,<<ﾞ'''ー-イ:::く::;|:::::::::ｊ ヽ
ｌ::::: :::´ヾヽ、 :ｌ ｌ:::::::::: く(-ﾉ |ﾞﾞﾞ´ | `,
ヽ、:::::: :::ヾ-,ﾞｿ=Ｊ ::ｌ :::ヽj | | ｉ
＼:::::::: ::::::::: :::ヽ、:: )ｌ ｌ | ヽ
｀ｰ-､,:::＿:: :::::_,-/ ｌｌ | ｌ ヽ
ﾞﾞﾞﾞﾞ / / ｌ │ ｌ ﾊ
// / | ｌ ｉ
´ﾌ/ | ｌ
/ノ |,､,,､,ｌ
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 蜂 → Lv2モンスターのキラービーと判明
＞ 命中１１ 打撃２ｄ−２ 回避１０ 防護０ HP５ MP０
＞ 特殊能力として「毒の注入」があり、攻撃が命中して１点以上のダメージを与えた対象に
＞ 「毒７」の追加ダメージを与えます
＞ また、飛行しているため近接攻撃に対して回避、命中に＋１の修正が入っています
┗───────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼｀ー､
ヽ ｀一'￣｀'｀` ､＿
/ , ―<￣>―､ヽ
'、 <￣>―<￣>―<￣> 蜂の巣にしてやんよ
| <￣>―<￣>―<￣> _,,i.,,,i_
ヽ<￣>―<￣>―<￣> (( (｀ｿ ・ω・ヾ´) ))
<￣>―<￣>―<￣> （｀lﾞ〓〓〓'l´）
￣`―<￣>― '￣ ´`'ｰ-v-‐´｀
￣
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 巣の方は【キラービーの巣】でHP５０点 防御力０のオブジェクトです
＞ １ターンに１ｄ２匹のキラービーを召喚します。 召喚したキラービーは次のターンから
＞ 行動を開始します。
┗───────────────────────────────────────┛
.
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､
} ﾉ、 _/:{ ﾉ
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼ 「・・・ハチミツ」
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
＿__,ノ／ / l ＼ | 「はちのこ・・・」 ＞ にゃる＠スピカ
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣
ヽ __）
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「やれやれ・・・あまり戦いたい相手じゃないんだけどな・・・」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_ , --.ー.｀γ^‐- 、
∠:::::: ﾞ;:; 丶 :::: ｀ヽ
/:::／:::i:i ::; :: ::: :: ゝ
κ:::λ::i ::i :::! :::i :: ::..j
レ′:::::! ::! ﾐ;;、::i : ::: ﾉ
ﾍ::/≧i、|/Ｖ _ゝ-≦::z´ _,r‐√!-, 「まあ、仕方ないかな(苦笑
《-i ゞ少:｀ {心ﾘ i ソ γ' 人 .i {
ﾍ , ,' { 勹亡丶}
＼ t__-」 .,ｲ ゝ Y-Y /
ト - .イ !、 .r=‐-‐‐γ
ノ ;: .:;j ≫j ‐- 、 >:::::::::: /
_ , -‐ﾍ 、__ /__, ／:::::::::::: ＞|:::::::::::: |
√::::::::::::;:／ゞ , へ::::::::::::::,::::::::|::::::::::::: |
.
_. . -―':≦: : : : : ::-=`ー.､
／: -: : : : : : : : : : : ／: ￣: : : :ミ: ≧=ー
／:ｲ: : : : ⌒: : : : /: :/: : : :_: : : : : : : : : :＼
':': : : :／: : : : : :.:_/: :/:ハ:': : :＼: : : : ::＞:､: ＼
. /,: : : :./: : : : : /:.:.:/: :}!:'ﾊ: :.V: : : : ヽ: : : : : : :＼:.＼
/: : : ./: :/: : :/: : /: :/|/:.:.!: : :V: : : : : : : : : : : : : ::... ､:.、
,: : : :./:.,:.:: : :/: : /: !:.::i!:〃|: :!: ﾊ: : : |: : : : : : : : : : : ::. ー‐
j: : :..,: :ｲ: : :.,: : : : : :./ ｀¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :／ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ﾄ : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ ﾚ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i
７:.:.::￣:./.:ﾊ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧ﾒ､ |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:|
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :!
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.ﾘ|!,ｨ丐示:.:.:|: :.|､ ﾚ
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ﾊ: i|: :.!ヾ:､ 「準備はいいいか？行くぞ！」
.r≦三三≧..､ _ｨzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧＜ニニニﾆ:＼ 寸＼/ |: :.|. .〉 ..ﾊハ||:.:,
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=＼ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }ﾚ′
ニニニニﾆⅦニ/ V. 寸ﾆ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア ｲ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ﾆﾆ!.ヾ:| ＼ ｀ ー ' ／ ..|:./
. `寸ニﾆﾆⅥ }. | |ﾆﾆ| へ イ. ﾚ
寸ニニ=Y V! ,仁=j / 寸=≧≦}ニ!
寸ﾆニ| 込,:仁=ｼ{ i Yﾆﾆ:Vﾆ:/≧-.､
寸ニ| , ≪三Y ＼ ノ .Ⅶ:/ﾆ∧ニY:ム
.
●
●
●
.
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ! といったところで今回はここまでになります
＞‐r‐_＜ ﾉ:{ 次はキラービー戦・・・の前に、戦闘についての紹介・・・ですかね？
///ヽV_ノ //｀ヽ なお、セッション場所がどどんとふなので、そこで使えるシステムを
/ l { ｨ芥ヽ / / | 一部使ってます
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
〃´ ⌒ヽ
ﾉﾉ 八ﾉﾘｷ
＾)(ｉ ﾟ -ﾟﾉ( それでは、また次回お会いしましょう
⊂)丕iつ 見てくださった方々、>>345さん
く_{i__j}〉 ありがとうございました
しＵ
.
何か世界樹の迷宮を思い出させてくれてワクワク感がありますな、乙でした！
＿＿＿＿
／ ＼
′ | ＼
/ /// ∧ ｜| ハ
/イ/ | / | |｜ l| |/| ＼
′ | /| / | |ﾉ ＼ﾄ | ｜ ＼
| | ′ゞ/ ノ| | 八 ヽ| ｜ 「 ⌒
| | 人{ ￣ ヽ|＼/ ￣ ﾊ ｜｜
| | { 三三 三三 ∧ﾉ |
ﾉイ ∨ /j/j/j/ /j/j/j/ Ν
| 仄} ＿＿＿ ∨ 酉付で書いていただいて大丈夫ですよ！
ﾉ 人 ヽ / ー ―くｊ } むしろ嬉しいです！
⌒ ┬ 〈 | ﾉ
| ＼ ヽ ＿＿ノ ／
ﾉイィ 「` ＿＿ ィ
／⌒: : ー - : : /: :| ＼ ハ{_⌒
/ : : : ＼: : : : : :/: : :| ＼_ _／ |: :＼
/: : : : : : :｝ : : : 厶- ┴―- く｀´ﾍ |: ＼「 T⌒ト
{: : : : : : : |:_:ｒ‐〈 {⌒Y ￣￣ ヽ | |: :ﾊ
/ |: : : : : ／ ／Ｖ:.ヽ イー〈 /| ｜ |: ｝: i
/: /: : : : :｛ ／〉:／{ ／ ／ | ヽ ＼ ｝ ｜| | : | : |
ﾉ : | : : : : : | ｲ : : : ヽ _ イ | ＼ ソ:＼| | |:/: : :ト
/: : : |: : : : : : | 「ﾉﾍ: : : : : : : | ｜ |: : : : : :／⌒ヽ : |: ﾊ
/ : : : |: : : : : :∧ 「:ﾍ: : : : : : :| | ｜ : : : : / 二 | : : : }
/: : : : :|: : : : :厶ﾍ | : ﾍ: : : : : : | ｜｜: : : : : ｛― ｜＼: Ｌ
/: : : : : |: : ／ { ヽ ノ : : ﾍ: : : : : :| | ｜: : : /ﾆ八ｒ |: : : : : : ヽ
厶 : : : : |／ ヽ ‐〉 : : : ＼: : : :| | ｜: : :/ﾆﾆ7 } Vトｒ: : : : }
.
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :| せやかて工藤！
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
/:/: : : /: : : : : : : : : : :.!: : : : : : : : : : : :: i: : : : : : : :ヽヽ
, ─＜ｿ/: : : :/: : : : : :|: : : : : ハ: : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : i : l
／: : : :〈 1: :∠ﾕ!: : : : : : i: : : : :,′ヽ: : : :}: : : : : ﾊ:ﾊ: : ; : : : : :.i : !
./: : : : : : : Y:/ゝﾞﾞ' |: : : : : : :{: : : :/ ＿」: : : : }: : : : H:ト､!:.ﾊ: : : : : }: :l
: : : : : : : : :r:::)` _) i: : : : : : ﾚ!: : √ ヽ: : : :}: : : :ﾊj |:.ハ: : : : : }: :l
: : : : : : : : :iヾ､ ﾉ/: !: : : : : / ヽ: l＝ミﾐ V : ﾊ: : :jｲ"ﾃ:ﾚ､ ヽ: : : /: :ﾊ
: : : : : : : :/:ヽ: ´: : : !: : : 〃 ／V )::::ﾊ｀ ヽ:ﾊ: :.〃..ｲ::::.::ﾊ !: : /i＼: :ヽ
: : : : : : :/: : : ､: : : : :! : : i ハzイ::::::..:} ' ﾚ {:..:.:::o:ﾘ } V:/ :! ｀ヽ あぁ、見てくれている人がいると嬉しいなぁ
ヽ: : : : /: : : :ﾊ:/⌒ヽV: :! { V:..:..:.o/ ヽ--"O' ! V∨
): : : : : ／ 八 V:! とつｰ‐" 丶 ＼＼＼ﾚ 書き溜め遅くてごめんよぅ
ノ:ﾉ: : : / /: : ＼ ヽ! ＼＼＼＼ |
⌒i: : : :{ ＜: : : : : : ＼＿,.､ ＿＿_ ノ ・・・今更なんだけど、戦闘描写しようと思ったら
∨∨ ￣￣￣ ﾉ: : :ヽ ( __}} _ ´ Ｒ１８付けといたほうがよかったんだろうか
／: : : /￣｀丶､ ￣ ィ
｀ｰ=ﾆ: : /マ´ ､ ﾉ ｀ ｰ┬ ' ヽ三'´
ﾌ ＼ ＼ ト} 〉 ＼
/ ＞-,ｰ- ､ ´/ / ∧
/ 丶 / ´ ヽ〉/ ＿＿ ノ ﾊ
ﾊ / ､〉 / , ヽ l
l 丶 l 〉〈 / ｨ ヽ l
.
的なこといえば平気じゃないかなｗ
|￣￣￣￣!Ti
|.::.::.::.::.::.::.::|.:|:l
|:.::.::.::.::.::.::.:l:.:l:.l あからさまなエロじゃなければ大丈夫・・・かな？
|::.::.::.::.::.::.::.:|:.:l:.!
./'ｰ-.::.::.::.::.::.::!.:l:.| エロは書ける気がしない・・・
ﾞｰ-ｪｰ-―t‐''"￣
｢i::::￣￣￣ｵ
|:|::::::::::::::l/:::l ＿
|:l::::::::::::::ﾞi::::{ __/三ﾆﾐi
ﾚ!､___,:::::{ｨｱ'"|ﾛﾐ三ｶｿ
/_＿::::::::::ゝr''"｀´｀¨¨´
/_L_j Tｰ-r''ヽ
/_{､ﾉ Tﾞ'''ｰfﾞ''"ヽ
ん､_i､~ﾞｰ'ゝ''ｰ'"ヽ
| ｢i⌒':|｀¨⌒´
| .l .| :|
.
流血描写位なら軽い注意書きで十分だと思いますよ(本気の描写ならＲ−１８必須ですけどねｗ)
. --…── 、
／ ＼
/ / ｉ ､ :.ヽ ＼
/ / / 〃∧ ｉ i ﾄ､:i|
i .′ / /∨ノⅥ |廴.」_:jﾂ八 皆さんご意見ありがとうございました
| i i{ 〃爪 乂 :l Vﾊﾊ ｉ ＼
| ﾄ､ l|/ ● ＼/ ● }li∧|￣ とりあえずこのスレでは事前に警告だすことにします
| ∧| 刈 ﾘ
人(⌒. /⌒⌒i. ! 次のスレ立てるときは【Ｒ１８】いれます
)＞介ｘ...... 廴_＿.」 _ . ′
ﾚｿ ≧ァ= rｧ≦{
／ﾄ､｀ V ﾄ､
/ ｉ」 { x父x} ﾊ
.
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 とりあえず、初戦闘は血がブシャーッとかはないです
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ| 表現軽め？にしました
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
┏┓┏┳┓
┏┛┗┻╋┛
┗┓┏┓┃
┃┃┃┃ ┏┳┳┓
┗┛┗┛ ┗╋┛┃ _ ,,, -─ 、
. ┗━┛ 〆:..:..:..:..:..:..:.ヽ
/:.., ハ:.ヽ:..:..、.:..',
／Ｌ＿ ﾘ ,ト-ゝ─ヽ,Y N.、 それでは投下します（レイセンさん改め兎餅さん、ミスしてたらごめんね）
∠- ┐／ ﾉ |─ ─-り-,,ﾐ,'
Ｌゝ ,─ l、 ロ u ,. イ ───
∧__∧ ・；∵ _ -−'￣ ヽ 、i-≠─π入 二二二二
（::::: )・；, - ' _ -−￣￣ヽ _Ｖ |,ﾊヾﾚ | （ ＼ 三三三三三
⊂ﾉ::::: つ（_と- '' （ ヽゞ└┤し、 ヽ ニニニニ
⊂○::. ﾉ ヽ ,ヘV-入 ＼ﾐ 三三
'‐‐ し' ', し-,,＿＿..─ ﾐ
>, ／,-t|ﾆﾆﾆｺ
〉 '- ' ' く ーﾚ_,
／ /';;ニtﾆ-
.
●
●
●
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i ではＳＷ２．０での戦闘での判定について説明します
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ なお、今回は初戦闘の相手である蜂をモデルにすすめます
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
蜂と巣のステータスを改めてペタリ
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 蜂 → Lv2モンスターのキラービー
＞ 命中１１ 打撃２ｄ−２ 回避１０ 防護０ HP５ MP０
＞ 特殊能力として「毒の注入」があり、攻撃が命中して１点以上のダメージを与えた対象に
＞ 「毒７」の追加ダメージを与えます
＞ また、飛行しているため近接攻撃に対して回避、命中に＋１の修正が入っています
┗───────────────────────────────────────┛
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 巣の方は【キラービーの巣】でHP５０点 防御力０のオブジェクトです
＞ １ターンに１ｄ２匹のキラービーを召喚します。 召喚したキラービーは次のターンから
＞ 行動を開始します。
┗───────────────────────────────────────┛
.
.y- ──- 、_
i⌒ﾍ ,_＿＿_ヾ`,
! ﾄ /メ ソ ヾ | i ダメージの威力ですが、まず最初に命中判定【戦闘技能＋器用＋２ｄ６】を行います
./ ﾉ/| ＞｀´＜(ｲ. ', この値が蜂の回避（１１）より上ならＨＩＴ、低いor同値ならミスになります
ヽ__,ハﾍ"__ｒっ_ ｲゞ､_）
Fミｊ´::^Xﾊ:｀}ミ)
に戈 :::::V::ﾄ:ノ'´
/、::::;;;：;:ｿ､
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/.:.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : , 二刀流で殴る場合は１回ずつ判定
￣/ : |.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l 今回ちっきーは双撃持ってるので
,'.:.ｌ.:.:.| V. ＜ | :lﾌ.:.|: :i : l 最初に何を狙うのかを宣言してそれぞれに命中判定を行います
|/{:＼|､＞ i:.:!.:.:.i : ,:.:l 巣は回避しないから殴るといえば絶対に当たる
V.:.ﾊ ー' ﾉ:.!.:./:./: :.|
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! それで、【どどんとふ】にはレーティング表って記述があります
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ 今回ちっきーが装備しているバトルアクスは威力１７なので
;':i:::'：::!〉 キーナンバー１７でダメージを出します
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
┏───────────────────────────────────────┓
＞ K17+4
＞ SwordWorld2.0 : KeyNo.17c[10]+4 → 2D:[3,2]=5 → 3+4 → 7
┗───────────────────────────────────────┛
.y- ──- 、_
i⌒ﾍ ,_＿＿_ヾ`,
! ﾄ /メ ソ ヾ | i 今は１７で【攻撃力】４で計算しています
./ ﾉ/| ＞｀´＜(ｲ. ', この【攻撃力】は【技能レベル＋筋力ボーナス】です
ヽ__,ハﾍ"__ｒっ_ ｲゞ､_） レーティングは武器に付属した固定値です
Fミｊ´::^Xﾊ:｀}ミ)
に戈 :::::V::ﾄ:ノ'´
/、::::;;;：;:ｿ､
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:| ｈｍｍなるほど
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
.
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ でこれにクリティカルの処理を加えます。今回は
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ 【クリティカル値７】【威力２０】【追加ダメージ５】
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ で計算します
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
┏─────────────────────────────────────────┓
＞ K20[7]+5
＞ SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[7]+5 → 2D:[6,4 3,5 5,2 2,3]=10,8,7,5 → 8,6,5,3+5 → 3回転 → 27
┗─────────────────────────────────────────┛
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! すると３回クリティカルして最終的に２７ダメージと出ました
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
＿ γ ´ 、
＿´. ＿｀ 、 ∨
／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ !
/ .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ| クリティカルはC値？
ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |!
. |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））| です ＞ レイセン＠GM
/ .ト 、 ｧ 冫// ////
ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| ////
ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ
}l≡≡}《 ｿ
,<__ /i/|
∨、| /´
｀¨´
.
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| !
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |. ちっきーのばあいは C値は１１なので 17[11]＋４かな
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! 斧は筋力＋５だから２１レートで
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ K21[11]＋４だね
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
＼/｀`7.:::i .:.:.:.::.:.:.:.:.. L _/.:.:.:::::::/
/ .:::::.::/ .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::i ｀ヽ:::.::./
,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:. .:.:.:.:.::::.:::::人＿ﾉ.:.:::〈
, -‐-､
_,.⊥、 /⌒ヽ
｛ }
〉 ノ
{ }
`ト ﾆ＾ ｰ-ｲ
| / l |
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ） ファイアボルトは？
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ'
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
/＼_ ー ） /〉
〈ﾍ /￣￣ ｌ ／ノ}
{＼/ ＼ ／厂 ノ
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! また魔法は使う前に【行使判定】を行う必要があります
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ これはファイターとかの【命中判定】と同じで、【魔力＋２ｄ６】を振って
;':i:::'：::!〉 相手の精神抵抗＋２ｄ６をぶち抜けば魔法は１００％効果を発揮します
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! 抵抗された場合は最終的なダメージが減少したり、効果が消えたりします
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ これは魔法の欄の「抵抗」のところに記載があります ファイアボルトの場合ダメージ半減です
;':i:::'：::!〉 また魔法は抵抗された場合はクリティカルが発生しなくなります
c(ﾝ'/ ﾊヽ, そのため抵抗されたら【K１０＋魔力】で降ってください
｀^i_ﾌi_ﾌ´
rｰ､_
r',､_ ｀Y ＿
V/ ）｀7ﾉ _｣＿ `ｰ 、
/｣∠∠.〔 ＼ |
／o ,=､ ｀ヽ. lノ
/ / l ', | あいあいさー
l ､｣_ l _／
＼ /}
｀ ァ ＿_／ /
_／/ ＿_／
（＿/´￣`´￣ヽ
/´ ｀ｈ
ゝ 〈_）
ゝ ノ}
｀7ー¬ーr'´ /
（/＿＿／―'
.
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 蜂の弱点とかわかります？技能で
. |＿Nド-Rイﾘ|
. └rj厶ｲハム｢
j／//__｝}＼
￣ ￣
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! 弱点値はわかりません、先ほどの魔物知識判定で
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ 魔物を知っている という判定には成功していますが【７】
;':i:::'：::!〉 魔物の弱点【１３】は達成値がたりませんでした
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 弱点まで抜けなかったか
u〜u ~
(_,,､_,,､_） むぅ、ざんねん ＞ ちっきー
し' し'
.
〃⌒Y ￣)Y ￣)ー┐
ｨ⌒いjLﾆ＝ﾆ∠/ノーノー┐
rく rくヽj＞~.:.:ノヽ:.:.:ノ::::⌒:ﾋノュ
jゝjゝ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:ﾍ:. :ヾﾚ.、
＞ 〉/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ヾｲ.:.:.::ヾ ﾊ. ∧＼
. /イ/ :.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:}. ﾊ .ゝ
. 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj ∨}∧'
{ !／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハ ＼ﾊ
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿ ヾ =-､ 武器って射程がアリますけど
_ |:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ ｲ/ﾊ ﾉ これ１マス何ｍですか？
彡ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ ﾊ )ﾉノ
/／.ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ ,. /ｲ |ｲ/ﾊ:.: /ｲ:.:/
(イ／ﾘ;;;;＼ - /.!ﾉ .|ｲ/ﾊ:/ :/
,..., ,,＿、＿.,/ﾍ.,___..／ / .l|＼.,＿,.,＿,,..,＿
／:: : :￣ :‖ |l / ´: :` ´: : :|l l|〃': : : : : : :ヽ
／: : : : : : :冫|l. || || ||∠: : : : : : : : :ヽ
／: : : : : :,' : :フr辷l-::｣L..,,,,,＿＿___,,......｣L＿_」弓ヽ : : : : : : : :ヽ
, '´: : : : : : :, : : :"‖ ヽ" : : : : : : : : : ヽ,
'´: : : : : : : : : ,' : : ::j:ム──―――--------ー──ゝ、: : : : : : : : : : : ＼
入 : : : : :,' : :.;: : : :スｲ ﾄ.、: : : : : : : : : : : : :7
人 ＼ : ,': : :' : ／ ', /..:', ‖ `' ,: : :',: : : : : ／ 入
／ ＼ ＼: : :／ ヾ . . :.::::＼, ;′ ｀ヽ: : : ／ ／ ＼
／ `.〆`’ ｝ |, `^ヽく ＼
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| !
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |.
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! ２ｍくらいとおもってください
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
＼/｀`7.:::i .:.:.:.::.:.:.:.:.. L _/.:.:.:::::::/
/ .:::::.::/ .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::i ｀ヽ:::.::./
,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:. .:.:.:.:.::::.:::::人＿ﾉ.:.:::〈
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! 他にも【乱戦エリア】というものもありますが、詳しくはこちらをごらんください（にゃる）
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 ttp://wikiwiki.jp/sw2/?FAQ#l34fcf5f
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
.
.y- ──- 、_
i⌒ﾍ ,_＿＿_ヾ`,
! ﾄ /メ ソ ヾ | i それと、戦闘開始時には【先制判定】を行います。
./ ﾉ/| ＞｀´＜(ｲ. ', これはスカウトだけに許される判定で、敵の判定値を上回れば
ヽ__,ハﾍ"__ｒっ_ ｲゞ､_） プレイヤーが先手を取ることができます
Fミｊ´::^Xﾊ:｀}ミ)
に戈 :::::V::ﾄ:ノ'´
/、::::;;;：;:ｿ､
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: /
「 ' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィlｿ￣l ( ・`ω・´)
l ( ` ー ´ｲ ) l
| ￣TTT￣ |
| __ _ ＿＿ 」 l l ＿＿ __ |
i |
/| -- ‐ ── ─── ﾄ､
,/ .| レ ヴ リ ア ス .| ＼
/ l ﾄ､ ＼
r、 ／ ! | ＼ ＼ ,、
) ｀ー''"´￣￣ ／ .| | ＼ ￣｀ ー‐'´ (
とﾆ二ゝソ＿＿＿＿／ | | ＼＿＿＿＿(､,二つ
| |
|￣￣ ￣￣￣ ￣ ｀ " .|
| |
| |
/| |
/.:.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿__」
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
.
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| ! 敵の判定値は１０です。これ以上の値を出せば先手を取ることができます
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |.
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! 先制判定は【敏捷＋スカウトレベル＋２ｄ６】です
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
＼/｀`7.:::i .:.:.:.::.:.:.:.:.. L _/.:.:.:::::::/
/ .:::::.::/ .:.:.:.:.:.::::::::::::::::::i ｀ヽ:::.::./
,/ .:.:.::::::/.:.:.:::::.:.:.:.:. .:.:.:.:.::::.:::::人＿ﾉ.:.:::〈
.
【戦闘マップ】 ※今回は下の図の各番号にＰＬや敵を配置して戦闘を行いました。要はＳＬＧです（にゃる）
┏ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┳ ┓
1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 7-1 8-1 9-1
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-2 2-2 3-2 4-2 5-2 6-2 7-2 8-2 9-2
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-3 2-3 3-3 4-3 5-3 6-3 7-3 8-3 9-3
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-4 2-4 3-4 4-4 5-4 6-4 7-4 8-4 9-4
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-5 2-5 3-5 4-5 5-5 6-5 7-5 8-5 9-5
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-6 2-6 3-6 4-6 5-6 6-6 7-6 8-6 9-6
┣ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ╋ ┫
1-7 2-7 3-7 4-7 5-7 6-7 7-7 8-7 9-7
┗ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┻ ┛
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':, 戦闘中の移動についてですが
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! １ますは２ｍなので移動力２にたいして1マス移動できます。【切り上げ】
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ 【魔法を使う場合は２マスしか移動ができません】
;':i:::'：::!〉 斜めは３ｍって認識なんだけどややこしくなるから今回は却下
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ 今回は
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ } 移動できるマス＝【キャラクターに設定されている移動力÷２】で計算されます
{/ {:} {:} ﾄ､{､ { スピカの移動力が１６だから １６÷２＝８マス移動になります
八 - |:||/ ,
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
￣｀＾´ ｀⌒´
.
●
●
●
.
┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻
battle１−１：Ｖｓ.蜂
┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳
.
┏──────────────────┓
先制判定【敏捷＋スカウトレベル＋２ｄ６】
┣────────────────────────────────────┓
┃みか丼＠ストラス ＜ (3+2+2D6) → 3+2+11[5,6] → 16 成功！
┗────────────────────────────────────┛
┏───────────────────────────────┓
＜ 冒険者５人の攻撃からスタートです。宣言して移動、ダイスをどうぞ
┗───────────────────────────────┛
丶 | /
＼ / ／
＼ ＿＿＿ ／
／ ＼
─ ' ＼ ─
/ ん‐───ﾍ 丶
/ //////////∧ 丶
／ /`ー───_─ヘ. ＼ 私が最初にフィールドプロテクションかけます
/ 厶∧:/|:ﾒ八|＼|＼厂 ＼
／ /:(ハ＾'''^ `'''＾Y）: ＼ ＼ ＼＿_
／ /: : :l八//rー┐/人:ﾍ: : ＼ ＼/ ┏─────────────────┓
／ /:/￣|: ﾄ＞ゝ-く＜| :|￣ヽ: :',＼ '/. 行使判定【知力＋神官レベル＋２ｄ６】
／ /: {. ⊆|: | ∨'´ｘ=∨| :|⊇ }: : ＼丶 |. ┗─────────────────┛
／＼ /: r' |: | _{ ﾑ｀ { | :| {ﾍ : :│ |
＼//＼ /: ∧ ＼|:∧ ｀ﾉ∧ /ﾍ:|／ |: :＼ | / (2+3+2D6) → 2+3+8[2,6] → 13 成功！
. ＼//＼ /: /:r┴rイ/l Ⅵ/! ∨ |/|＼ ﾆ7 : : |
＼/ '/: :/ 〉 / |/,|__ノ|/|＼ |/| ヽ 〉: : :| /
｀7: :/: :/ ＜＞ﾍ. |/|/l |/| / : : ﾉ /
.
┏─────────────────────────────────┓
＜ スピカの詠唱とともに光の衣が全員の体を包み込む。【ダメージ減少１】
┗─────────────────────────────────┛
:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:/:.:.:.! ヽヾ:.:.:.:ヽ:.:.:＼:.:.:.
:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヾ-.､:.:.:.:.:.:.:.:＼
:／:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:ﾊ:.:.:. 斗‐V:.:.:i:.:.:.:.:
:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:/!: !: :|v:.::. ｘ≦,,≦-､V:.:|: : : :
: /: :.:.:.:. :/:/. V:N::. V: ::.／,,ィ行:刋 ' :.:.|v:.:|: : 「よし、いいぞ」
/: :/: : :.,:.:/ _ヾ从:. ヾ:::. ゞ ´ !:j |:.:|:.::
:.:.:,:.:.:.:. _,/≠伝示 ヾ.､ `＼ /' |: |:.::
:.:.ﾊ:.:.:.:!:.:.|. {゜ゞ夕 ヽ 八!: :
:ﾉ|:.!:.:. |:从:.､ i , |:.::
|ﾊ:. :.|:.|:.:.:!:ヽ. ゝ ノ .|:.:/
V:.N ヾ:.:.:.ヽ - ´ /|/
ヾ::. ＼:ヽ:. ､ ´ /
. ヾ ヾ ＼:.＞.､ ,
／／ .＞ _ イ
ｘ≦ ア／ ハ
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i人ﾘ| ｌ: : :.i|_,._」 「ありがとうございます！前に行ってぶっ潰しますよ〜♪」
ﾚ!小ｌ● ヽﾉ' ● 从:|、i|/}:|
/⌒ヽ|ﾘ '''､_,､_, '''./:/: /⌒i:.l:| 「ルナちゃん、無茶しないでね！」 ＞ にゃる＠スピカ
＼ | l＞ _ , 7/: / /: : |
. ＼ｒ:ﾘ:`‐-｡:．:_ 'メ / : : :|
`ﾉ´:::::::::::::::::乂 /ヽ: : :|
.
// / /
// / / r'⌒ ー ､
l l _/_/__/´￣｀丶. l
j／ r;、｀丶 ＼ }
/りｃ り ', |'
/ r┴‐┐ ! / Ｂにファイアボルトを行使
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／
ヽ ヽ ー' , / ／ ┏───────────┓
＼ ヽーl lく 行使判定【魔力＋２ｄ６】
Yﾍ〉〈ト- ' ＼. ┗───────────┛
/r/-‐ﾍヘ /ト､
∨ ∨ ／ } ﾉ (6+2D6) → 6+11[5,6] → 17 成功！ 抵抗貫通
ゝ ´ _ﾉ
/ゝ-r‐--r‐' ＼ 【ダメージ】 KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[5,3]=8 → 4+6 → 10
（＿_ﾉ ヽ ＿_）
.
┏─────────────────────────────────────┓
＜ スピカのフィールドプロテクションに続いてマゴロクが詠唱
＜ 宝石から飛び出した小さなサラマンダーが炎の矢となってキラービーを貫いた。
┗─────────────────────────────────────┛
_,..､__,,_
_y'彡三三≧=､
,ｲミt彡三三三ミﾐヽ、 ←サラマンダー
､j'ミﾐｼ'"`ー---=ミﾐﾐﾐt
}ﾐﾐﾘ 、, Vi|ﾘ!
'､ミ! -=､_,ﾊ､__,.=- lj州
iV rtｯｭ; ﾞ';rtｯｭ Ｖ^i
`ﾞ! ｀¨,.´ ﾞ､ﾞ¨´ jﾘｿ
、. /'-､,-'ヽ ... /´
_jl | rｪｪｪｭ | ,fに丶、
f"´ ∧ ､'､＿_ﾉﾉ∧:::} ヽ
,. - ―へ、 ∧ `ー‐ ' ﾊ/:/ ノ^>､_
／ ヽ､__ ゝ--- 'イ::/ ／ ｀丶、
┏──────────────────────────────────────┓
＜ 一瞬のうちにキラービーは炭化し、灰となって風に散っていく・・・・【Bを撃破しました】
┗──────────────────────────────────────┛
,,,ｨ
/ ....:::ニ'＝―-
|i／::::::::::::::::::::::::｀ヽ
!:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::＞
ｒ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:ﾏ
ノ:::::::::::::::::::::::::::ｨ(ｃ7::爪ヾ=≠≦ヽ
＿ イ´/::ｌ 〉::::::::::::::::::::::::￣ｒ/ ﾘ ）从 圦
从7ミヽ:::::::i::::! !:::::::::::::::::::::::::::::ｊ/:::::!! !| ｊ i!ﾉﾊ 「・・・ハチミツ・・・おいてけ・・・・」
ィミ） ヽ:::::::::}::弋ヽ:::::ヽ:::ｚ- -メｊ::::// .i! !| イト、
ｒ三｀ヽ::::::::::::::::::|:::::::::）〉::::::::::::::::::::::::::!' ﾉｲ i |l ク! 注：マゴロク
／: 三: : ::::::::＞==７¨｀!:::乂::::::::::::::::::::::::::(( / ,| ／/ ∧
, '::（￣￣￣７{入 ｲ ヾノ人:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ / /! ノ ∧
.,'::::::/―――{ :| !´ .| ヽ:::::::｀ヽ、::::::::::::::::::::弋以> /:::＼ イノ〉
i::::::i ∨´＼ ＼ }ｧ⌒ __〉::::::::::::::::::::::ー――ｧﾐﾐﾆ） ! /∧
代:::> ヾ＞‐ つ‐し':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ ｀ミ! / ∧
ヾ三≧=ニ三＞‐'￣´ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ｀ヽニニ 爻 ト、
}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ＼ ニ刹ニ /／!
）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}} ）少 ／ / ７
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ ＼ ヾ三≧ｿ 八
ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾘﾄ- ＼}:::::::::} i
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::） i:::::::::::、 l
ｒ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ＼ .|:::::::::::入 !
┏──────────────────────────────────────┓
＜ なおキラービーは花の蜜じゃなくて生き物の血液とか運ぶんでハチミツはありません
┗──────────────────────────────────────┛
.
＿＿＿
（_） ／､＿＿＿_＼
l| / |::::::::::::::::::::::| 〉
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／ 「ハチノコ・・・じゅるり」
/V:＼_i/ V|V j丁＼
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／ まるで食欲卓だなぁ ＞ ちっきー
/ /::∧:ﾍ ∨
/ /::/ '::::. '. スピカとマゴロクが食欲キャラだからね、しかたないね
/ /::/ :';:::. '、
/ /::/ ';:::. ヽ
/ /::/ ';:::. ヽ
. ／{. /::/ :';:::.
. ＼ /::/ ';:ﾍ. 〉
ー─-､＿＿_＿_＿j_;;j／
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/::.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : ,
￣/ : l.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l 「あれは成蜂ですからハチノコじゃないですよ、先輩」
,'.:.ｌ.:.:.| V .○ | :lﾌ.:.|: :i: :l
|/{:＼|､○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l 「蜂の巣の中にいるかも！」 ＞ にゃる＠スピカ
V.:.ﾊ t'ﾍ ﾉ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
.
. -‐ ≦､__
／ ／. ´ ﾍ ｀ヽ
ｰ==≦／ ／ﾑﾊ .! ‘，
ｰ= 才／ / / _､ } } ﾄ キラービーAに対してロングボウで攻撃します
幺ｲ {ヽ/イ V刈ハ ﾄ｜ - ――ｧ
ﾑ ∨ fｯ |ﾊ} ＿ -‐ :´ ┬―＜
从ハ 丶、 ' /从 __ ∠ﾆﾐ _ -‐ ¨¨ { ｰ- ¨二ﾆ⊃
_|/ ＼ ｀¨∠ ＿ ／Уィﾆ7¨¨´ . -‐ ヽ、_r ､__} } .}
x≦f/ r≦三/: :/´: ／ // / : { __ ´ L廴.r_´ノ
／／／ {: { ゝｲ: ／ {: { .{: : :ヽ、-‐ｧ ¨¨
r{ : {､ rミx {_:_r彡 ゝ:ゝ＼, -‐
r { ゝく ≧x≦イ ㍉ | : | ＞ ´ ┏────────┓
辷/ .′L_j | ﾟﾉﾉ.!: :| ￣厂 ＞ 命中判定
/ /{{ﾟ .| .′ Ⅳ ｨ／ 八::| ヽ厂 ┗────────┛
.{ { 《｜ l | 〃气彡 ヾ | (4+2+2D6) → 4+2+9[4,5] → 15 ＨＩＴ
Y i彡《| ! {:/ / /
辷! Ⅵ . !:!Ｏ。 ! .′ 【ダメージ】
（): | |:| . |:| ｜ | KeyNo.22c[10]+5 → 2D:[5,5 2,5]=10,7 → 8,6+5 → 1回転 → 19 クリティカル！
廴! !:! ! .|:| | |
｜! !:! ! .|:| | |
.
|::::::::::::::|
|::::::::::::::|
|::::::::::::::|
|:::::::::::::!|
├＝＝ |
|三二ニ|
|三二ニ|
|三二ニ|
ο |三二ニ|. ／ ﾊﾞｼｭｯ！
／.Ｏ |三二 ／ ο
ο |三|.／/ Ｏ
｛;/ : .,;:''"ﾞﾞ'':.,／ .|;;;;;／´￣￣｀ヽ
―＝＝ニ二 ;: :; 二ニ＝―‐‐ ＼
Ｏ :､,. ..,::'､‐- _ ,､.. .i
Ｏ ／／｀ｖ:: ､ .} |
/／ | ヽ ./ i
／ ο Ｏ.′ ヽ!::::: /
／ ..｛ ﾉ:::::::,,／
〉ーー---ーｰ ｛ｿ
{ ﾉ
｀!￣｀"''ｰ-- !
ヽ┬ー‐┬ー"′
｛三三;｝
｛三三;｝
｛三三;｝
｛{にこ}｝
YｰｰY
|:::::::::|
|:::::::::|
___ 00 __ ∩
| ∟ └┘/7 [][]「l ∪
|_厂 ＜ノ くノ ○
_,,i.,,,i_
. (( (｀ｿ ；ω；ヾ´) ))..,,,,
.ﾞ<l＝（｀lﾞ〓〓＝＝<<巛
´`'ｰ-v-‐´｀. ゛゛
┏───────────────────────────────────────┓
＞ ストラスが放った矢は的確にキラービーを貫き、その体を四散させる
＞ まだ冒険に出たばかりとは思えない素晴らしい弓の技だ。【Aを撃破しました】
┗───────────────────────────────────────┛
.
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍﾊ_ｨﾁｷ- ﾅfえ艾_/|シ| | 「うわっ、すっごい……私も負けられない！」
: .i ヾﾍ`匕} 匕ﾉj, |ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
_ -- _
, ィ ´ ＿__ ｀ ｰ ､
／/, -‐ '´ ｀ ｰr ＼
{ f´ l ヽ
ｌ l ＿＿__ l :.
､__l l,_ィ:7´ﾍ:{ヾﾑ斗:｀ヽj､ ＿ ∧
７://X{ 从x斗ﾐヾﾄ､: :｀厂｀ ∧ 「ストラスさんすごっ！」
从/ｨ示 ´f::ﾊ ヾ; i:.l:,ﾊ i
i l:i代ﾘ ゞ' - ' j/l:ﾄ:j ′
l l: l '＿__ u i: :l: l ,:
l ｌ八 ∨ ヽ ,: :.l: l ハ
l l: : へ ヽ＿ﾉ , ィi: :.,': l : :.
. l l: : l: : :.＞＿__≦-‐/: /ヽl { ヽ
l l: : l: r‐f´ /: /‐く_! ＼ ＼
l l: r‐':::::::}｀ ￣/ : :!:::::::::ヽ ｀
.
, -― .、
-‐'‐―- ､:ヽ
, ‐'´: : : : : : : : :.＼:ヽ
/: : : :＞●＜: : : :､ ヽ:’ 蜂Cへ2回殴りかかります
|ｌ ｌ: :/〃 V ; ヽ} |: :l: : ',:’
.ljﾊ: :ﾄkﾊ: : 从斗j: :.|: : :i:i
l∧}ヾｿ V ヾソ !: :!: :./:| ┏────────┓
__ _＿ ﾘ.人 v‐┐ /: :/: /: :|. ＞ 命中判定
{心下、 ヽi: : |＞ゝ-'＜{: :i ; '.: : :| . ┗────────┛
ゝー‐｀、.i: : |ﾆ二二ﾆ,!: :iヽ: : : :| １回目 ＞ (3+2+2D6) → 3+2+2[1,1] → 7 ファンブル！
ﾚ､ﾉノ ￣ ゝ ﾚｿﾆ:i: :,: :| ２回目 ＞ (3+2+2D6) → 3+2+7[3,4] → 12 ＨＩＴ
| | |ﾉﾙﾄ、
【ダメージ】KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[2,5]=7 → 6+4 → 10
.
／＾｀､
( ,,.---]_
l 〈ヾ。 ← 蜂Ｃ
/-^]r ＾ ヽ
l ／＾ヽ 7
lr゜ "
`
＼ ,,_人､ノヽ ｶﾞﾝ!!
)ヽ （
- ＜ ＞
) て , -‐ - . 、
／^⌒`Y´^＼ ／.: : : : : :. :.｀ヽ
, 、 /: : : : : : : : : : : : :＼
/ミ)ｿヽ.: : : :. :. :._,.. - 、 ヽ, - 、
Vっしﾉ: : : : :.／.: : : :. :. :.''": : _ : : : 二=- '
｀ﾄ､ ＼: :/: :,: : : : : : :.ヘ :/,-、ノ,: :＼
l: :ヽ. ∨ /.: : : :. :. :.∠ ゝゝ.'ﾉ ｔ 、: ヽ
|: : : :V. V: :./ ; ___ ,: : :,γ, ,..（_ヽ＼: :i 「セイヤー!!」
|.: : : : ∧. ∨: i ': :ﾊ:ﾞ/-i: : V /|_ A´ :|V
| ,: : : :.{:.V |: :.|、i ﾚ＼ V、:/ ／ ,Vi: :i
ﾚi: : i: :.ヽ} ｌ : lﾍ:i ／ V ＼./ i /
ゝ: :l: : :.| V:∧ ｀,ｖー‐-､ ' ./ ﾚ
ヽ l: : :.i :V: :ヽ} ｙ__／ヽ
i l: γV .〉l＼: :ヽ二二ノi、: : ヽ_
i |ﾊj l､ゝ(ﾞﾉﾐﾆヽ: : i_三彡'、_- 、 ヽ
┏───────────────────────────────────────┓
＞ クトゥルナが振るった斧の一撃を素早く回避するキラービー
＞ しかし、回避の瞬間、その影に隠されていた２つ目の斧がキラービーを両断した
＞ 真っ二つに切り裂かれたキラービーは力なくその場に落ちると、数度けいれんした後に
＞ 動かなくなった 【Cを撃破しました】
┗───────────────────────────────────────┛
.
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | 「ルナちゃんナイス！」
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
＿＿
／: : : : :＼
＿_∠＿＿＿_: : :＼
／: ＿: : : : :.＿: : : : ＼: : .､
/: : : ヽ ゝ●ノ ,´: : : : : : ＼: ＼
/:/ : : :＜∧ ∧＞:ヽ: : |: : : :l : : ＼
/:'yﾚ'V ＼: : V : / ｀､ｉ: : :|: :|: :ｊ: ::ﾄ､: :ヽ 「一発よけられちゃった……もっと訓練しないとなぁ」
l l: / |||| ヽ: : :/ ||||＼ l : i＿|_: l: : l⌒
|:i: | |||| V |||| |i: :ﾘ /: ﾊ: :j
人:.:|'''" __ '''"|i 厶ｲ.:/ | ,'
ヽl`/)ー ‐ｚ┬yｚ‐‐‐‐ '|/- ' |/ }/
（ ) r'ﾐ三三ﾆ彡ヽ
| ∨_{/ 7￣「ヽ} ’
| 〉j／ ＼i二{
＼_ノ〉 ﾄ 人
.
:./ }:.ﾊ: : : 八: : :ヽ: : :.ヽ:＼: : : : : ヽ: : : : : : : : : : ＼:.ヽ: :
,i＿ !:} i: : :,' ヽ: : ﾊ: : : iヽ: ＼: : : : : ＼: : : :∨ : : : :＼:＼
:|￣｀ ≧:.､ ﾉ' }: :.' Ⅵ: :}､: :.| ＼: ＼: : : : ∧ : : :.∨: : : : : ＼
;l彡斧芋云ミﾄ､｣.:,' Ⅶ:.! ヽ:| ＿＼:.､≦￣:∧ : : :.∨: : : : : : :
:| ..': : : : : r‐､ヾ}l/` }: :| }:!彡斧ミﾄ､:.＼: : ∧: : : :}＼: : : : : :
:i/: : : ;;;;;;;ゝ-'i ./ !: :! ﾘ./: : :.r‐､ヾ:､ ＼: :.}: : :.:i:ヽ 、￣￣
:{: : : :{;;;;;;ﾉ : :.! }:/ ,: : ;;;;;ゝ ':} i}＼ .X|: : :.:|: ∧ヾ:.
乂: : : : : : : :/ .／ {: : ゞ:' : :.:! i! ∧: ∨: :.!: :.∧ ヽ 「あれは喰らいたくないな・・・（汗）」
､` ｰ―‐'" U 弋;_;_;_;彡' ﾉ ./ : } l.:Ⅵ∧: : :.i
: : :＼ : : : : : . . : : : : : : : : : : :i : : : !: }∧∧: :.|
: : : : : : : : : : : i〉 : : : : : : : : : : : : | : : : : / .ヽ:〉: |
ヽ: : : : : : : : .: : : : : : : : : : : : :}: : : }: :} .从.ﾘ
: : ＼: : : : : .: . : : : : : : : : : .′: :ﾊ: i /
.U 人: :./ .}/
／ {: :./ミ/、
､ （ 二ﾆ＝= ﾆつ ／::::::::i:./:::ﾐ､ ヽ＼
:::＞ ＜::::::::::::::/:::::::::ﾊ } }: :}
. :.:.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:./:／/Ｘ. ／／i/:.:.: /.:/:.:.:.:.:.:ミ⌒ヾ
. :.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:.// _/／/＼/:/|!:.:.:/.:/'|:.:.:.:.:.:.:＼
. : .:.:.／゛｀Ｙ从／/く 芹圷癶へ|／ |/ |:.:.:.:. トミ=─
. : .:.:｛ ｛そ）ハ 戈::::り ／ ／ ／|ﾄ、: :|
. : .:.:.:∧∨( ￣｀ んﾘ从＼| 「うん、これは蜂は任せて大丈夫かな」
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／| 盾を足元において両手でバスタードソードを構えます
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／
/ ｉ ＼ ／
. / :| ＞┬一′
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
'/////// ＼､ |//|///////////////＼
.
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
__＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
ヽ: : : : : : : : : : : : ＼: ＼: :}:/: :／
／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣ 「それじゃ久々に・・・・本気で剣を振るうとするか」
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, ム斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉 全力攻撃を宣言
｀ ＼ | ¨´ //
|:ﾊ「 ′ ´
_＿| ＼ ' ￣｀ ／ ┏────────┓
|二ニﾆ=‐┐_ イ‐―┐ ＞ 命中判定
_＿＿ __/ |::::| │ | ┗────────┛
. / ≧=- |::::| ∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀ (2D6) → 7[4,3] → 7 ＨＩＴ
′ ＼ V∧ Ⅵ . . : : : : : , 【ダメージ】KeyNo.27c[10]+10 → 2D:[1,2]=3 → 2+10 → 12
. │ , ＼＼_＿/ /ｉ| |: : : : :′
| -=ﾆ ′ ＼＼ -′ト､ ∨/. :！
. r‐=ﾆ / ＼＼ :::| ∨/: :|
. | , . : . V∧|:::| [三三] //: ,
,:. ／ / : : : . . . V∧〈 . . :| : :
. .′／ /: : : : : : : . . . _＿ V∧| . : : : |: :′
/ ´ ∧: : : : : : : : . ‐‐―=≦ .. : : : : :Ⅳ
. / ∨: : : : : : : . V∧. : : : : : ’
/ ﾆ=-‐ / ∨ : : : : : : : . V∧: : : : : . ，
/ ∨: : : : : : : : . . . :V∧ : : : : :‘
/ ,/ ∨: ＼: : : : : : : : . . : : : V∧: : : : : :，
,′ / ∨: : 丶 : : : : : : : : : : : : : . . .V∧: : : : :‘
.
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 風を切ったバスタードソードの一撃が５ｍはあろうかという巨大な巣に突き刺さる
┗───────────────────────────────────────┛
'i､
..ｌヽ
ｌヽ
ﾞLヽ
ｌ ヽ
〟 .ｌ. ..ヽ
ﾞぐ､|． .ヽ .ｌ
ヽ .ヽ .l.ｌ
ヽ ヽ .!.ｌ
ﾞｉ、 .ヽ !..ｌ,
`-、 ヽ | . ｌ
ﾞ'-、 ﾞ'│ ...ｌ, 、
｀'- ヽ |.ｌ
'|, .｀'ﾞ ヽ
ヽ ヽ
ｌ..i-、 .ヽ
ﾞ!! ＼ .ヽ
＼ ヽ
＼ ヽ
＼ ヽ
｀'-,ヽ,
｀' |'､
` li,
ヽ、
}.}
__ -┴'ミ、
_..ィ二{ {{ 〈〈 r=三＝=z_
イ }ｨ===ﾐ＞=====ミ { >､
/ヾ厶-==ﾐ辷ィ'￣￣`'ミ､7 ノ .ヽ
.Λ./.ィ二二二ﾆ寸-=＝≧､}/ 〃￣'､ 【ＨＰ５０ → ３８】
./ .ﾝ ｨ _＿_ `}ｨ'ﾆ二_￣} .: . --､}
. /廴V 〃 :`:､ V . --`〈/ ／｀ﾉ
..l-辷 } ./ -―-ミ､.ヽ〉/ --ミ } / イ
.卜ﾏ V ./ .ィ＝= ､ Y ￣ `{/ｲ_=7
. } V,ﾍ {/〃 -- ヾ }ィ ￣ﾐ､{ー-く〉
ﾏ }､ /l. {{ ｨ ￣ :. ヽ .ｨ- ､ .} .ノ7
`くﾉﾞ〈 ＞く { ｨ_, } ,込_ィ .} 厶'_.ｦ
ヽ. `'く `テァイイ }ﾚイ ヽ ﾝ
`'く `'＜ .ィ .仄} ヾ ﾚ
`ーべ_廴.ィ_ﾃ=' ＞''´
｀¨¨¨⌒¨´
.
| ∨: : : : : : : : ﾐヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀-=、
＜´: : : : : : : : : : : : : ﾍヾ: : : : : : : : : : : :ヽ : : : : ＼:ヽ、
,x'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ: : .＼ : : : : Y :ヽ: : ＼=-
' フ : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l : : : :ヽ : : : :l : : :＼. :|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : .i :.| : |ヾ: ト: ト; :|ヾ:ヾ: i : :ﾐ:.|
/／. : : : : : : : : : : : : : : : : | : :ヽ: |l∧:/ リ戈,_ヾ| ｀从ﾄ: : }ヾ
´l : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : ト |ﾘ リ _,≧=ﾐ､_ﾘ l|ソ
| : : : : : : : : : : : : : : : : i : : :.|＼|! 〈 .l:::|ヾ`. | 「あちゃあ、やっぱ結構鈍ってるなぁ」
| : : : : : : : : : : : : :,r‐- ヽ : :.| ヽ弋|
レ : : : : : : : : : : : l f ヽ.ﾐ、:| ` ヽ
| : : : : : : : : : : :.| l 〉 ミ ｀ 、 「いやいや、ナナさんすごいよ！」 ＞ にゃる＠スピカ
ヽ: : : : : : : : : : ヽヽ 〈 ヽ /
リ| : : : : : : : : : ＼＼ 「わっ、すっごい威力……」 ＞ ちっきー＠クトゥルナ
∧ : : : : : : : : : : :ヽ 、 ヽ /
ヾ:ﾄ : : : : : i :人| ｀ ∧ ´ ￣
` |:.i: : :|: |/ ヽ '
リヽ: |:/ l 、 .
ヾ|'. | ＞ l
|. | ＞ ﾉ
/ ヽ ｒ‐‐‐ ｀ ‐ ´
/ ＿ ヽ /
r‐‐‐'´//////≧ｭ、 ヽ /
Mgorok＠マゴロク ＜ ふぁんぶったらどんな描写になるのか・・・・
ちっきー＠クトゥルナ ＜ こけて巣に顔面突っ込む？
にゃる＠スピカ ＜ 巣に顔から突っ込むとか
ちっきー＠クトゥルナ ＜ 発想が全員一緒ｗｗ
.
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 巣の半ば付近までを貫き、無数の破片が宙に舞う
＞ 同時に、怒り狂ったキラービーが巣から次々と飛び出し、君達を攻撃しようと
＞ 飛び回り始めた！
＞ (1D2) → 2
＞ 【１ターン目/敵】：蜂２匹を召喚してターンエンド。
┗───────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼｀ー､
ヽ ｀一'￣｀'｀` ､＿
/ , ―<￣>―､ヽ
'、 <￣>―<￣>―<￣> お家が壊れる！？
| <￣>―<￣>―<￣> _,,i.,,,i_
ヽ<￣>―<￣>―<￣> (( (｀ｿ ・ω・ヾ´) ))
<￣>―<￣>―<￣> （｀lﾞ〓〓〓'l´）
￣`―<￣>.._,,i.,,,i_ ´`'ｰ-v-‐´｀
(( (｀ｿ ・ω・ヾ´) ))
（｀lﾞ〓〓〓'l´） 許さないぞ！
´`'ｰ-v-‐´｀
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【２ターン目/冒険者】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿ ,-､ ＿
ﾉ⌒/ ｎ＼/ ｎ ヽ
｛ l Ｕ | Ｕ |
} 八 ｝ }ﾉ } ｝ﾉ
(ゝ､ ｀T二｀コ´ Bにファイアボルト
Y/ ,ﾍ＼
. -┴‐{_人_）、 【行使判定】(6+2D6) → 6+6[4,2] → 12 貫通
/ ／lヽ ヽ 【ダメージ】 KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,5 1,3]=11,4 → 6,1+6 → 1回転 → 13
l l |
ｌ ⌒ヾ 0 '⌒ ,'
, -― ゝ、 cっ cっ/
.::::::.... ﾉーｧ>､ ＿_ . ィ 〉
, .:::::::::::::::::::::. ／ .::::::::::.....::::...／
' ー ' ｰ ' ｀ ｀ ' −- ' ｰ ､.. 、:::::::::::::::::::,､
´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´ ´´
.
┏───────────────────────────────┓
＞ 巣から飛び出した増援の蜂は、その瞬間マゴロクの炎に焼かれる
┗───────────────────────────────┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
j／ r;、｀丶 ＼ }
/りｃ り ', |'
「・・・・汚物は消毒。」 ./ r┴‐┐ ! /
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／
ヽ ヽ ー' , / ／
＼ ヽーl lく
Yﾍ〉〈ト- ' ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,ｲｨ _,.イ ,
/ し―'ーﾍ ＾)ノ )、 /!ｨ`´ ,
l､＿ィ'´￣7/ jノ ／! ,､ﾉ`::::'' ::/
// _,.ｲ ./ .::(ｨ'' ::::'' ::'' i,
,,ｨｰ ﾄｨﾍ＿,ｨ＿,// ト､j7__,ｨ ,イ ,ｨｲ ｀i :| ...ﾉ ::'' ﾞ::::'' .:'' ξ
‐:''__／／ブ ノ .＿＿／ ＞ｨr―' し' (ノrイ ﾉ |..`'´::'' ::'' イｬ
.,ｨ' ./,ｨｰ` '⌒'￣ ＜_ノ:|」 _,.ノ / ＾)/.::::::'' ﾞ:::./
,,イ'',,, ／(,,,ｨ,,....|しｲ /´￣ ＿, .::''ノ
／::::: ｀´ ::: ,,ｨ''.J（´ ⌒)ノ ::''＞
ｰ´:::: ﾞ:::::::ﾞ ｨ,,,,,.イ ,_,,ｨ'':::`´:::: ´!-‐イ､__,イｰ'`:::::::::::::::'' :::''ノ
ﾞ:::::::::: ''´::::::'' ﾞ::'' .ﾞ:::::::::::::::::::::::::::::::'' ::'' ヤ
::'' f´,､ｨ
ﾞ:::::''' イ
ﾞ::: ﾉ
／,.ｨ
/し'( （ しﾍ
lＪ ） ´⌒)! ＜ あばー！
((.ﾞﾞー'＾'´ '´
（｀lﾞ〓〓〓'l´）
´`'ｰ-v-‐´｀
┏──────────────────────────────────┓
＞ 的確に、確実に、冒険者達は攻撃を重ね、蜂を撃退していく。【B再度撃破】
┗──────────────────────────────────┛
.
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ | 「おおう、マゴロクさんすごい」
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │ ＿ γ ´ 、
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 | ＿´. ＿｀ 、 ∨
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ | ／ヽ ゝ○ノ ,´ ヽヽ !
/ .＜∧ ∧＞ 、 ﾊ|
「的確に当ててくれますね、助かります！！」 ﾘ| / iｨ=x｀´ iﾊ/! | | ﾄ | |!
＿,.＜:.:..:ノヽ:.ノ:::⌒ヽ､ |k从ﾋﾘ ヽﾉﾋ:ﾘ|ﾉi |＞.））|
＞〃:..:.:./:.:ﾍVｲヽ:.:.＼ / .ト 、 ｧ 冫// ////
〃:〃:.:/:.i!::|:.! ∨:.:.}:i:.ﾍj ﾊﾘ/ ,ﾍ彡ヽｿﾊ/| ////
/:.:.:/,:.八:.リ__ _j:i N.:.:i:.:ヽ ノi /ﾉ∨ハ{ |ﾘ
/:rv' |,| (dd |ﾘ:.:ﾙ 「やるな」 }l≡≡}《 ｿ
/.:.:ﾄ .ﾘ _′ｲl:l:l ,<__ /i/|
ノ.ﾚ八 ｀ /ｲ/ヽ. ∨、| /´
.///＼ ＿ ﾍ＜⌒ヽ ｀¨´
. ／⌒＞::};;;;;} |::::＜⌒ヽ
. ／/＞.:::::::::};;;;;} ｜:::::::::::|｜
.
ト.. ﾄ
ヽー- :一 ´:: ｀:: :｀ヽ}::Vﾊ
_..＞:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}ｲ
⌒＞:: :: :: :: :: :: :: :: /}:ﾊ:: :く 蜂Aに対してロングボウで攻撃します
/: /:: :: ::.ｲ :: ::/:: ｲ ヾ}:: ::ﾊ
〈イ:: :: ::/≧x{ｲ: /ﾊx≦.Ⅳ:: { 【命中判定】(4+2+2D6) → 4+2+11[5,6] → 17
{ｲ:: ::.{弋ツ ヽ{ 弋ツ }:}:: ::ゝ 【ダメージ】KeyNo.22c[10]+5 → 2D:[5,5 4,2]=10,6 → 8,5+5 → 1回転 → 18
ﾑｲ八 ﾉ、 イ::八ト
ｲ:: :ヽ ー .. 一 ｲ/
Ⅵ:i:i＼ ／ .ト､
_＿＿ r:i´:i:i:i:i:i| ー ' }i:i:≧x
. : ´〃 : : : {i:|:i:i:i:iノ} ヽ / Li:i:i://Y´￣: ｀: .､
{: : : {{: : :／ ヾ＜ >'/ ヽ: : : : : : :ヽ
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | ストラスが輝いているｗ
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」 蜂絶対殺すエルフになっとる・・・
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:| きっと蜂に恨みがあるんだよ ＞ にゃる＠スピカ
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 昔刺されたか？
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
.
┏────────────────────┓
＞ 再びストラスが矢を放ち、蜂が爆散する。
┗────────────────────┛
|:::::::::::::!|
├＝＝ |
|三二ニ|
|三二ニ|
|三二ニ|
ο |三二ニ|. ／ ﾊﾞｼｭｯ！
／.Ｏ |三二 ／ ο
ο |三|.／/ Ｏ
｛;/ : .,;:''"ﾞﾞ'':.,／ .|;;;;;／´￣￣｀ヽ
―＝＝ニ二 ;: :; 二ニ＝―‐‐ ＼
Ｏ :､,. ..,::'､‐- _ ,､.. .i
Ｏ ／／｀ｖ:: ､ .} |
/／ | ヽ ./ i
／ ο Ｏ.′ ヽ!::::: /
／ ..｛ ﾉ:::::::,,／
〉ーー---ーｰ ｛ｿ
{ ﾉ
｀!￣｀"''ｰ-- !
ヽ┬ー‐┬ー"′
｛三三;｝
｛三三;｝
｛三三;｝
｛{にこ}｝
YｰｰY
|:::::::::|
,,,,;;iiilliii;;;,,,
,ilill''''"""'''llili,i
illii'' ‘.' ,.' ''iil'
illii'', .' ''iill ＜ ぬわー！
iillil;; ・,‘ ;;lilii
'''iill;;,’ , .',;;llii''''
''''llliiliillli''''
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「・・・よし」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ 「ストラスさんすごいなぁ」と周囲を警戒 ＞ にゃる＠スピカ
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
┏───────────────────────────────────────────┓
＞ 鋭き瞳で敵を捉え、確実に仕留めていくその姿は歴戦の射手を感じさせる腕前だ。 【A再度撃破】
┗───────────────────────────────────────────┛
.
., -―−--＜｀ノ´::::..
´ >´／.....::::::::::::::::.....＼::::::::..
／..:∠ |.::::::: ⌒ヽ:::::::::∧::...ヽ::::::::..
/.. ..::/ ＞＼ ゝ < ::::ノ ＼:::::ヽ:::::::::... 「ストラスさんかっこいい……
/../.:::/∠, 、 _ ｀ ´ ノヽ、| | Ｙ丶:::::. よし、蜂もいないし一気に巣をやっちゃおう」
../../| :::::|::::: ＿ノ | ┌ - へヽ ｜|| Ｙ 丶:::::::. というわけで巣に２回攻撃します
/ ´ | ｜|／从 .ト::...ﾉ //｀T＼ ヽ | | / |ミ丶:::::::.
| Ⅳ | 从=ﾍ::::::::ﾉ/ |∧ /.ヽ | |/| | ﾐ |::::::::.', １回目
| | Ⅴ|ﾉィ弋 乂ノ z==ミ | /| // /ミ:::::: |ﾍ.::::::', 【命中判定】(3+2+2D6) → 3+2+11[6,5] → 16
|ヽ∨| .又ｿ .七ソ/ /|| 、 / ミﾐ :::::: | ',:::::', 【ダメージ】KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[4,3]=7 → 6+4 → 10
/, 人 ´ // |/>ヽ :::::: V::::| ',:::;
,/ | |＼~ ヽ￣ﾉ ~／/ .|~ ´V:::::::::::鄽:::| .',:; ２回目
| || r亠- ._ ... イ/| /|ﾉ .|:::::::::::::|:|V:::| :. 【命中判定】(3+2+2D6) → 3+2+8[5,3] → 13
八 ト「ｌ 又 ／~~,夕- || 八-, .|::::::::::|:| |:::| ; 【ダメージ】KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ハ/ ＼、＿ ノ _／ 八モ ┤ |:::::::::|| |:|
|＼、＿_ ／_ ＊｀:::/ | |:::::::::| |:|
| ./ヽ..＿メ V ＼ Ｖ ::::::/ .‖
___ , ― 、
_＿___ -‐: : : : : : : : ｀ -: :､: : ヽ ／|＿
⌒＞: : : : : : ／ ､､: : :, - : : ＼: : ヽ＼ /
／: : :./: : ／| イ<(●)_i' : : : : :ヽ: : '. )___＞ ファーｗｗｗｗｗｗｗ ＞ みか丼＠ストラス
'⌒7: :/ ∠廴ノ│: :i/ :/| |.: : : :. :.l: : :|
| 厶'＾〃 }} |: : :／ヽ|∧.: : : :.': : :|
|/(⌒)ゞ='′ |:／〃｀Y |: : ; 〈/: : | ダイスの女神ィィィ！
八 ／／／／乂_,ﾉ ＼′/:: :i |
|/ ＼ ___ (___) ://: : :i | おっとっとｗ ＞ ナナーシ＠ナナ
丶､（ ｀ヽ ／ ／:/| i: ::|ﾉ
x‐f≧=‐- ／;∠ -'|: | i八| ふぁーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗ ＞ Mgorok＠マゴロク
/｡ゞミ三彡ｨ⌒ 、 |八|ﾙ'∨
i { ﾟ(:) o ﾟ {
/ 〉 〈ヽ 、
/ {ミ-､＿ _,} ∧ ∨
.
┏────────────────────────┓
＞ クトゥルナは両手の斧を振るい巣の破壊を試みる
┗────────────────────────┛
,ｨ
,i'}′
_ｎ_ｎ__00 ,i'./
└i_n┌'' . ＿ . ∩.../ ./
く丿 辷l /７ ＿_. [][]「l ∪...../
_..ィ二{くノ....コ L....くノ ○. / ,〟
イ }ｨ===ﾐ＞=..￣￣.. ../ レ'./
/ヾ厶-==ﾐ辷ィ' . 〃 / ./
. Λ./.ィ二二二ﾆ. i!,! ./ ./ '､ 【ＨＰ３８ → ２８】
. / .ﾝ ｨ _＿_. / .! / . /..ﾞ-､}
. /廴V 〃 :`:./ .,! / ／...／｀ﾉ
l-辷 } ./ - 、 / |./ ／....} / イ
. 卜ﾏ V ./ .ィ/l ./ .／... `{/ｲ_=7
. } V,ﾍ {/./ .'" ,ゞ. ￣ﾐ､{ー-く〉
ﾏ }､ /l.../ ./...ｨ- ､ .} .ノ7
`くﾉﾞ〈 / ., 'i /.. _ィ .} 厶'_.ｦ
. / / !′.. }ﾚイ ヽ ﾝ
. ,/ .／ ィ .仄} ヾ ﾚ
/ ,／.. べ_廴.ィ_ﾃ=' ＞''´
/ . ／ ｀¨¨¨⌒¨´
┏─────────────────────────────────────┓
＞ 片手の斧は巣を大きく切り裂き、大破させる
＞ が、もう片方の斧は巣の表面で滑り、大きく狙いを外すこととなった【自動的失敗】
┗─────────────────────────────────────┛
／＿: : : : :.＿.: : : : : : ヽ.: :. :ヽ: : : : : ∧
／: :. ヽ ゝ●ノ ,´ i: : : i.:.:!: ヽ: : ハ: : : : : ∧
. /: : : :..＜∧ ∧＞.|! : : l.:.:ｌ: : ｌ: : : ∧ : : : : ∧
. /: : : :./!.: : : :V.: :. :./.:.:l.:.:.ｌ.:.l: : :i.: : :. :.l: : : : : : :l
|: : : :/x=ミ : : : : :x＝￣ヾv/ : : } : : : /} : : : : : :|
|: : :/〃 r ､ヽ : : / O 》 !.:.:./|＿_//|.: : : : : :l 「せっ、やっ！ってあっ！」
|/ｌ/ 《 ゝ' _ ヽ/ _ ! /ハ ／// : : : : : :l
' l: :/|` ´ ｀ .u /:l/ |_／ ://: : : : : : :l 「る、ルナちゃん大丈夫？」 ＞ にゃる＠スピカ
ﾚ'/:l u /: : : /: : : :, ': : : : : : :/
. / : ヽ r-っ /: : : :/＿／: : : : : : : /
/ : : / > ､ , イ: : : ハ_: :_: : : : : : : :/
イ : :/. , -l ´ // : / l ,ヘ: : : : :l
/ : /. ／ヽ_｀ /: : / _/／.／/V: : ∧
/ :./ ∠ヽ＿ ￣/: : :/- ' ／／ニV : :∧
{ ､
-=ﾆ＼ヽ、ト、 /}
／ ヽ } V ﾑ､
〃 -‐ ≧=-ヘ ＼ノ
ー==彡 ﾊ ハ ヽ
/ / / / /ｰ=ミ } / '. 「焦るな、落ちつくんだクトゥルナ！」
. // ' / / イ /{ { ∨ ハﾄ}
. /ｲ / {/｀メ､__j/ 八ﾊ ,__ノ V } 「焦らないで良く狙って」 ＞ ナナーシ＠ナナ
{'／ ｲ 小,ｘ示ミﾒ } ｨ乏}ヽ} ﾘ
／イ ﾑｲ.ﾄ ヽ弋ﾝ 弋ン / | ( 「だ、大丈夫です！ちょっと狙いが悪かったみたいです……」 ＞ ちっきー＠クトゥルナ
} /{ 八 ゝ: : : , : : : ｲ iトゝ
ﾉイ从ﾊ人 从ﾘ
_r从 ＼ rｰ-__ｭ イ} /ー ､
_{｀T} 从_}≧=- =≦ }i} } , -‐ V
,xく｀廴|j:r ´ j {r‐ト､/ '.
.
∠:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ. / / ／ ／
〃.:.:／:.:.:.:.:.:.:/:.:.::.:､:.:.:.:.:.:.:::ﾊ / / ／ ／
/:::::::::/:.:.:.ﾊ.:.:.:.:.:.､:.:.:.:＼:.＼:.:.Y ′ / ／ ／
>::::::/::/:::!:::i::.:.:.ﾄ.:.ヽ::.:. ｲヽ:.:＼V '､_ イ ／ 全力攻撃を宣言
〈.::::::::::::ﾄﾊﾄ/ヽ::l:|::::::::ィ==ﾐﾊ::::／ ー 、 ｒ 「それじゃもう一発いくよ」
.V!::::::::{ｰ-=ミ〉八彡癶r:}/ ／ ￣ ー ―――― ――- ､
Vﾊヽく弋r} イ ＼ ＿ ＿＿＿＿＿＿ ﾉ
}∧ i -‐ ´ ヽ ー - （
γ´￣￣ Y ー――――― ､
廴＿＿ -―＜ l! ＿＿＿＿＿＿_ ノ
ヽ ー イ ｀ー-一⌒ヽ ／´
} /〈//＼/＼＿＿＞ 一.´
ｲ / }∨/////////////〉
イ.く{ .／ //:∨////////////〉 【命中判定】(2D6) → 8[6,2] → 8
_ -‐= ´ ∧ ∨/ Ⅳ//∨///////////. 【ダメージ】KeyNo.27c[10]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
/ , ／ ∨/ {/////〉ー―――//
/ { ／ .V .／///////////////
/ Y /////////////////
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ ファーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ
⊂7oYolつ γ⌒ ヽ
〈/v|v|〉 /:.:.:., '´￣￣｀丶
i_/l_j . /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
ヾ'''''''''-,へ ｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′コレハヒドイ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_ |<Ti:.:.:| |:.|
／: : : : : : : : : : : : : : : ! !:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :! またｗ ｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
/!: /＼ ／ ヽ,/ ｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
ﾚ!小● ● /~) . ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
/⌒ヽ.ヘ ゝ._） j /⌒i
＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/ /
.ヽ::::／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､__/
.
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 巣の破壊に伴い赤黒い蜜が飛び散っている
＞ それによりナナの剣も大きく滑り、巣の表面を軽く削っただけで終わった【自動的失敗】
┗───────────────────────────────────────┛
.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:､.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:λ.:.:.:ﾊ.:.:.:ﾒ:.:.:.:.:.:.:.::.:ﾒ:.:.:.:.,ｨ:.::.:.:.ﾍ＼',
.:.:.:.:.ﾄ､/ ',.:./ ',:.:.i ':,:.:.:.:.:.:./ l:.::./ .i:.:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.::|し＿_V-＝ヽ|＝',:.:.:, ' |.:/ .!:λ.:.,､!
.:.:.:.ij V .ﾚ.゛￣!ﾅ.j.:ﾉ
.:.:.| .-‐=======≧ ≦＝=- / 「おっとっと」
.γ⌒v. 三三三三三 三三三 {
i i⌒.〉 i 「ナナさんだいじょうぶ？」 ＞ にゃる＠スピカ
,八.廴 }
｀ - ヽ , 「ごめん、久しぶりに剣を振るうから大分感覚が鈍ってる」
ヽ ⊂⊃ ／
＞ - , <
／;;;;;;;;;;;;;;;弋 ﾞ `.-, <
／;;;;;;;;;;;;;;;／＼＼_ノ／ヽ;;へ
〃;;;;;;;;;;;;;;;／ ＼／ ',;;;;;;;ヽ
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「病み上がりなんだ、ゆっくりでいい！」
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 半ばまで切り裂かれた蜂の巣から次々と蜂が飛び出そうとしている！
＞ (1D2) → 2
＞ 再び巣から蜂が飛び出す
＞ 【２ターン目/敵】：蜂２匹を召喚してターンエンド。
┗───────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼｀ー､
ヽ ｀一'￣｀'｀` ､＿
/ , ―<￣>―､ヽ
'、 <￣>―<￣>―<￣> よくもジーンを！
| <￣>―<￣>―<￣> _,,i.,,,i_
ヽ<￣>―<￣>―<￣> (( (｀ｿ ・ω・ヾ´) ))
<￣>―<￣>―<￣> （｀lﾞ〓〓〓'l´）
￣`―<￣>.._,,i.,,,i_ ´`'ｰ-v-‐´｀
(( (｀ｿ ・ω・ヾ´) ))
（｀lﾞ〓〓〓'l´） 蜂の巣にしてやんよ！
´`'ｰ-v-‐´｀
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【３ターン目/冒険者】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
c~ぅ
i~ﾉ,, Ａにファイアボルト
(･｡ ･(c~ぅ
u〜u ~ 【命中判定】(6+2D6) → 6+8[4,4] → 14 抵抗貫通
(_,,､_,,､_） 【ダメージ】KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[2,2]=4 → 1+6 → 7
し' し'
ｘ＜///＞ｘ
{////////≧､
////////////ヾ
{!ｉ'/////rッ,i//ヾﾞ
γ¨}//////i i∧｀
__x＜i| i{ i {//////jﾉﾘ∧`ー､､ _,,i.,,,i_
λ{ {＞/∧:∧///////ﾉ/'＼ } } (( (｀ｿ ；ω；ヾ´) )) ＜ ﾋｯ
{ ヽ//////∧}//////ﾘ/////¨ﾘ ､ （｀lﾞ〓〓〓'l´）
∧ ∨////////////////////イi } ´`'ｰ-v-‐´｀
/〉`＼ヽ///////////////〈彡///riヽ
i´∨////////////////////////////|i ､
r'ヽ/////r┐///////////////}ゝ､////∧ﾄ､
{ヽ////γ }///////////////iヽ }｀/////} }
/∧}////'三三!//////////////∧三) ､////ﾄ'i',
,′///// /´////////////////∧ ∨///∧',
┏───────────────────────────────────────┓
＞ マゴロクは的確に飛び出す蜂を焼き落としていく
＞ 魔力の消耗はあるが、確実・堅実に、
┗───────────────────────────────────────┛
.
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ キラービーBに対してロングボウで攻撃します
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 【命中判定】(2+4+2D6) → 2+4+4[3,1] → 10 ミス
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､‐-‐ｧ ＋/ｲ |｀ヾヽ ｷﾗﾘｰﾝ☆
／ﾘ;;;;＼ ﾆ´ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
┏───────────────────────────────────────┓
＞ ストラスが三度矢を放ち、蜂が落ちる、と思いきやギリギリで蜂は回避する
＞ 劣勢に追い込まれているが蜂も生きるために必死のようだ……【Miss】
┗───────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
─────── ｎ.____00 ＿_ __ ────
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(( (｀ｿ ・ω・ヾ´) )) やられはせん！.
（｀lﾞ〓〓〓'l´）
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｜ ヒ
｜!l ュ
| ｜!l | ッ
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｜il
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､ミ≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼__
｀＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./iﾍ:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.ヽｰ-
／イ:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.: jヾﾒ|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:ヽ､_
/´ /:.:/:/:.:.:/:.:.:.:ｲ:.:.:.:.i{ |:.!:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.:.:ミ─"￣
／:.:/:. !:.:.:{!:.:.:.:ハ.i:.:.ハ_ノﾘ;!;.:.:.:.ﾄミヾ:.ゝ:.＞
__／_,.イﾘ:.: !:.:.八:.:.:{ ﾘル≦,,_ l:.:.:.:.:!ヾ｝:.:.ﾉ;;;;}ヾｰ-- 「ちっ、すまない！処理は任せた！」
i;ﾊ:.:.ﾄ:.{ヾｾﾒ;ゝ`彳ゼｿ jﾘ:.:.ﾘ） ﾉ､:.:{;;;;/ ∨ /
釗 ∨ﾊ:ﾍ / "´ /ハｊ:ﾚ′ /;;/ } {
ヾj:l八 ヽ /ﾘ′ /;;/ 7 ﾊ{
,ｲ:::::::|/::ゝ くて⌒ヽ ｛;;;{ / / ∨
ノヽ!:::::::::{:::::ﾉ::ヽ｀＝‐´ ／ ｛;;｛ /
人 ヾ;::::ヾ::{ ｛;{;;｀ヽ__イ｀ヽ,..__ ヽﾍ /
{｛トヽ ｀ヾ;ヾj└ヽヾ;;;;;;;ト.､___ ＿ ____};｝ノ
ｿ:八 ｀ヽ二＝ﾍ､ ｀＞､,,{::::::::::{:::i:::}´ヾゝ=＝＝､、
/ ::{ ｀ヽ _＿｀ヾj、 { o¬､::::::::::`ヾ´::::∨ O 〉〉
.
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: .: .: . ， | 「私が行きます！」
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} :|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二}:::| 【命中判定】(3+2-2+2D6) → 3+2-2+10[6,4] → 13
}: .: .ﾍﾊr示ミ、 ィ示t、/|シ|::| 【ダメージ】KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[2,3]=5 → 3+4 → 7
: .i ヾﾍ辷ﾘ 匕ﾂj, |ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .| ..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
／ ` ー - 入 . / . .八 /
ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､ ` ー - _.| .|､/: ::./ ＼
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ／ ／ .／ !ヽ、 ／...... ／..＿＿_00 __ｎ____ ／.／ ／
. ／.／ .／. ∧ミ 、 ／ /. ／......└‐┐l └ｧ┌┘ [][]「l ..／
,／.／ .／ .／ 〕ij77三≧「 ／. (ノ く.ｲ_! くノ ...／
／ ／ .／ .／ ／. ７≧ﾐ７≧ ／ ／ ／ ／
／ ／ .／. __＿__,., ´三７ヾ三≧ ／ ,／ ／ .／.／
. ／ .／.／. ∨ Ⅵﾐ≧く ＼ ＼ ,／.／ .／ .／.／
,／ ／ ／ ／..、 .Ⅵ三ﾐ≧ . ＼ ＼ ／ ／ .／ .／.／
'" ／ ／ .／. 、 ヽ三三ミ≧ . ＼ ＼.. ,／.／ .／ .／.／ .／ 「せぇい！！」
／.／ .／ .／.ﾞ＞ .｀ ≦三ミ才 ＼ ＼ ／ .／ .／.／ .／
".／ .／ .／ ＞ .｀≦ミｊ ＼ ＼ ／ .／.／ .／ ／
'" .／ ／. ＞ ノ ／ ／ ＼ ＼ ／.／ .／ ／
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(( (｀ｿ ・ω・ヾ´) )) ﾁｰﾝ
（｀lﾞ〓〓〓'l´）
´`'ｰ-v-‐´｀
┏─────────────────────────────────┓
＞ ストラスの矢を回避した蜂だが、素早く回り込んだクトゥルナが斧を一閃
＞ 頭を切り飛ばした！
＞ 数は冒険者達の方がはるかに多く、連携も取れている
＞ 蜂にとってそれが不幸だったのだろう【再度撃破】
┗─────────────────────────────────┛
.
__ノ:.:.:.∠;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.＼
＼:.:.:.:.:.:..７:.:.:.:.:.:.:,;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ､
イ:.:.:.∧; 'ﾚ/i:.:.／/:.;,:.::i:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.(
7:.:.:', `ﾗ､、|/／イ丿人;.;、:.:.:ﾚ.:.:.:,<´
. /／/ f´{;i:i心 ,,∠,,..斗 、/;.:.:.:.:.:.:.:.i_
/ iﾘ ﾍ_ゞ少, "´ ﾍ;i;;i 》 7:.:.:.:.:._／
ゞ, ´ ゝ‐- ´ /:∠:.;.iヾ..-.､_.....,,-‐::::;;;;;;;;;‐-- 全力攻撃を宣言
＿＿＿＿＿_∧ , -.,,__ ´〈´ };':{ : .:::::: : ,,''.: : : :::::::::: : : :
二二二二二二i:､ /'´￣｀ﾍ /ノ /," .:::: : : / : : : .:::::::: : : : : : 「確かこう・・・だったかなっ！」
. |:.ﾍ ｛ / /ﾄ -r': : : :: : : :/ : : : .:::::: : : : : : : :
!: ::ヽ ｀‐＝- ' イ; ／': : : : : : :./.: : : :.::: : : : : : : : : : 【命中判定】(2D6) → 2[1,1] → 2 ファンブル
y: : :`、ｰ ‐ ´ / / /: : : : : : : /: : : : : :: : : : : : : : : :
{: : : :/ヽ {/ i.: : : : :. :. :.∨.: : : : : : : : : : : : : :
. `;.:./ ∟、 _,ノ ,´: :∧: : : : : : :＼ : : : : : : : : :..::::::
∧ﾑ i ,´ i: : / ＼.: : : : : : : : : : : : ..::::::::／
∧ﾑ ／: :;" ＼.: : : :..::::::::::::::::::::::<
∧ﾑ ／: :; ' ＼: : : :.::::::::::::::::::::::＼
∧ ﾑ ／: : ´ ＼ : : : ::::::::::::::::::::::
┏───────────────────────────────────────┓
＞ ナナが再び剣を振るう、がバスタードソードの表面に付着した粘液や蜜が邪魔をする
＞ 再び剣は巣の表面を滑り、軽く削っただけで終わった【ファンブル】
┗───────────────────────────────────────┛
＿_ .......:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｌ
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}
. ／:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
//:.:.:.:/:.:.: ｉ{:.:.:.: l: /:. ﾊ N､:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:｀ ｰ
l :.:イｉ{:./}八 : /l/ }厶斗 ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:､:.
j/ j八{ }/､.: ｨ'¨斧㍉ /:.:.:.:.:.:.:.:l ヽ
f=ミ､ 弋zﾀ ／7 :.:. -､: | 「っと、中々感覚が掴めないな」
弋:} j／/〈} }ヽ
. く 〉ﾉ/
ヽ ／ ｀ヽ. u l‐ r' 「ナナさんがんばれー」 ＞ にゃる＠スピカ
＼ ￣￣ . ´ |
ヽ . ´ / | __
｀¨Ｔ Ｌ／::::｀ｰ───:.......
＿＿＿ ...:ﾆ} ／ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::ヽ
....:´:::::::::::::::::::::∠ ＿__／:::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::ﾄ､
.
┏───────────────────────────────────────┓
＞ (1D2) → 1
＞ そして巣から蜂が飛び出す……が今度は数が少ない
＞ そろそろ打ち止めのようだろうか？
＞ 【３ターン目：敵】：１匹召喚、ターンエンド
┗───────────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼｀ー､
ヽ ｀一'￣｀'｀` ､＿
/ , ―<￣>―､ヽ
'、 <￣>―<￣>―<￣>
| <￣>―<￣>―<￣>
ヽ<￣>―<￣>―<￣>
<￣>―<￣>―<￣>
￣`―<￣>.._,,i.,,,i_
(( (｀ｿ ・ω・ヾ´) ))
（｀lﾞ〓〓〓'l´） あれ？・・・ぼくだけ・・・？
´`'ｰ-v-‐´｀
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【４ターン目/冒険者】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} -=､/ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ ⌒☆
|:.∧ﾊ j "／イ./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ キラービーAに対してロングボウで攻撃します
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ 【命中判定】(2+4+2D6) → 2+4+3[1,2] → 9 ミス
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
┏────────────────────┓
＞ ストラスの弓を蜂は大きく動いて回避する
┗────────────────────┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ,ｲ ,ｲ
＿_/.ﾑ_/./
ヽ=, ,.--., .二7
/″ .//
// _,,i.,,,i_
./´,ｲ,ｲ ,ｲ (( (｀ｿ ・ω・ヾ´) )) 死んでたまるか！
ﾚﾚ //..... （｀lﾞ〓〓〓'l´）
/'... ´`'ｰ-v-‐´｀
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
':': : : :／: : : : : :.:_/: :/:ハ:': : :＼: : : : ::＞:､: ＼
. /,: : : :./: : : : : /:.:.:/: :}!:'ﾊ: :.V: : : : ヽ: : : : : : :＼:.＼
/: : : ./: :/: : :/: : /: :/|/:.:.!: : :V: : : : : : : : : : : : : ::... ､:.、
,: : : :./:.,:.:: : :/: : /: !:.::i!:〃|: :!: ﾊ: : : |: : : : : : : : : : : ::. ー‐
j: : :..,: :ｲ: : :.,: : : : : :./ ｀¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :／ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ﾄ : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ ﾚ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i
７:.:.::￣:./.:ﾊ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧ﾒ､ |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:| 「くそっ、すばしっこいな」
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :!
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.ﾘ|!,ｨ丐示:.:.:|: :.|､ ﾚ
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ﾊ: i|: :.!ヾ:､
.r≦三三≧..､ _ｨzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧＜ニニニﾆ:＼ 寸＼/ |: :.|. .〉 ..ﾊハ||:.:,
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=＼ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }ﾚ′
ニニニニﾆⅦニ/ V. 寸ﾆ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア ｲ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ﾆﾆ!.ヾ:| ＼ ｀ ー ' ／ ..|:./
. `寸ニﾆﾆⅥ }. | |ﾆﾆ| へ イ. ﾚ
.
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,′:.｀7,ィへ._{_,ィﾞ｢斗j-Ⅳミl: : :，:.ﾄ
,′!:.i: : i: j斗-: : :,'´ﾘx≦ミ､Ⅵ:j:j: :l:.ヽ 「フォローは任せてください！せやっ！」
i:.l:.j: :ﾏ: Ⅳ{≦ミ:.:{ fんﾊ 》.Ⅳ:|‐-ミ:＼
ﾚ1Ⅳ:.ﾏヽ,ｨんﾊヾj 乂ン厶ｲ:j.r .／: :.＼ 【命中判定】(3+2-2+2D6) → 3+2-2+9[6,3] → 12
从.V:.Ⅳゝ乂;ｿ , |:j: |／: : ＼.: :.＼ 【ダメージ】KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[2,3]=5 → 3+4 → 7
ゝ从j.|∧ r::::::酛 /:/:.j:ｌ:..:Ⅳ:‘:，､: : :＼
/:小:|:l:入 乂::::ノ .イj/: : |:l!: :.! V:.:ﾊ:ヾ ､: : ヽ
〃,ｲ: j:.l: :|: l: ,≧‐-匕彡L:j: : :|｣l_: :! V:.ﾊヽ:､ヽ: : ﾊ
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＞ そこへクトゥルナの斧が襲い掛かり、今度は胴体を真っ二つに切り裂いた。
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/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､ 「助かった！」
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/}
八//|/ r,イY:弋ﾝ { // ﾊ//ヽ }/
_r┤ r=＝≠ |: : i! l ｨ/ , , ヽ//ム}'
.
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､ 「そろそろ良い所見せないと・・・ねっ！」
| i{/ / / / / / ﾘ{ i 【命中判定】(2D6) → 7[4,3] → 7 HIT
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y / 【ダメージ】KeyNo.27c[10]+10 → 2D:[5,1]=6 → 6+10 → 16
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
┏────────────────────┓
＞ ナナが剣を振るい、巣を大きく破壊する
┗────────────────────┛
}.}
__ -┴'ミ、
_..ィ二{ {{ 〈〈 r=三＝=z_
イ }ｨ===ﾐ＞=====ミ { >､
/ヾ厶-==ﾐ辷ィ'￣￣`'ミ､7 ノ .ヽ
.Λ./.ィ二二二ﾆ寸-=＝≧､}/ 〃￣'､ 【ＨＰ２８ → HP１２】
./ .ﾝ ｨ _＿_ `}ｨ'ﾆ二_￣} .: . --､}
. /廴V 〃 :`:､ V . --`〈/ ／｀ﾉ
..l-辷 } ./ -―-ミ､.ヽ〉/ --ミ } / イ
.卜ﾏ V ./ .ィ＝= ､ Y ￣ `{/ｲ_=7
. } V,ﾍ {/〃 -- ヾ }ィ ￣ﾐ､{ー-く〉
ﾏ }､ /l. {{ ｨ ￣ :. ヽ .ｨ- ､ .} .ノ7
`くﾉﾞ〈 ＞く { ｨ_, } ,込_ィ .} 厶'_.ｦ
ヽ. `'く `テァイイ }ﾚイ ヽ ﾝ
`'く `'＜ .ィ .仄} ヾ ﾚ
`ーべ_廴.ィ_ﾃ=' ＞''´
｀¨¨¨⌒¨´
.
|::ﾚ'::::::::::':::::::::::::::::::::::::::｀丶､,＿__
_,､!:::::::;r':／⌒::::::::::::::::::::`ヽ､:::ﾆ=-
ｰ=ﾆ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;::::::::::::::::::::::::::::ヽ､_
/::;:::::::::::::::::;::::;::::::::､:::::::､:::､::::::::::::::::::<´
ﾉ:ｲ:::l:::!:::ﾄ::::::､;:丶::::ヽ｀ヾ'､ ,`i:::f^ヽ:､:ヽ
ｰ'" !::ﾉ::ﾄ､:!＼:ヽヾ､｀`ヾ,.ｨ≦､ !;:!ﾉ〉）'i｀ヾ
,...__ ﾉイ:::ヾ`ﾗﾃ=-;､ -'〃ﾍ;;;ﾘ' ﾚ_/::|
,」、､ﾆヽ Vﾊﾍヽゞシ｀ ｰ ''´ /!:/'
| { ヽ（＼ ' ゝヽ｀"´ l / |'′ 「うん、まあまあ」
/' ﾉ | ｝ l ＼ ` ＿_ / |
,{ ﾄ,...、 ゞ | 丶､´ ‐ ／ l
l rヾ-f / ｀ヽ- ＼,..-.､＿＿ __
ヾヾr｛ / __ ノヽ / ／:::::::::::::;::::':::::｀ヽ
ヾYﾍヽ ,ゝ-､ ＿,.. -'ﾆ-'´ ﾉ ノ-,. -':::::::::::::／::::::::::::::::::
ヽ ヽ /:::::::::::ヽ:::::::(´ ｀丶 ,..:‐':::::::;:::-':::／:::::::::::::::::::::::::
＼/::::::::::::::::::＼:::＼_,. ‐':::::;:- '" く::/:::::::::::::;::::::::::::::::::
ﾉ:ヽ::::::::::::::::::::＼::::::::: ‐´ {'::::::::／:::::::::::::::::::::
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ マゴロクは待機（蜂蜜をきにしながら）
u〜u ~
(_,,､_,,､_） 食欲組ｗ ＞ みか丼＠ストラス
し' し'
. ￣￣ミヽ、
/ j_彡-‐…‐- .}
. i __｣ -‐rr- .._}
. | て, ,_j厶}从 }廴!ト
j ,|八{◯ ◯从 私もそのまま待機（ハチノコ気にしながら）
/| / | |`` ``}ハ
. / ,/ i| |、 ／｀ 丿 ∧ 食欲組ｗｗｗｗ ＞ ちっきー＠クトゥルナ
/ ′i从 iトミ‐‐r＜. nh }
く∨ /'! ,｣.i|＼ ＼}| }」i||,ノ ちゃうねん、料理の食材やねんｗｗｗ ＞ Mgorok＠マゴロク
{｛___/ |｛ }/） ＼｢| ｛ ｀¨)
. ＼_{ ｀｀¨´ ｀ ｀i]]
.
┏───────────────────────────────────┓
＞ (1D2) → 1
＞ やはり数が減っている、次でおそらく終わるだろう。
＞ 【４ターン目/敵】：召喚 １
┗───────────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＼｀ー､
ヽ ｀一'￣｀'｀` ､＿
/ , ―<￣>―､ヽ
'、 <￣>―<￣>―<￣> 嫌だよ・・・誰か助けてよ・・・
| <￣>―<￣>―<￣> _,,i.,,,i_
ヽ<￣>―<￣>―<￣> (( (｀ｿ ；ω；ヾ´) ))
<￣>―<￣>―<￣> （｀lﾞ〓〓〓'l´）
￣`―<￣>― '￣ ´`'ｰ-v-‐´｀
￣
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【５ターン目/冒険者】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__
rｰ´─┐ ＼
厶.-‐┬ﾍ. ヽ 「出る蜂が少なくなったね」 ヾ'''''''''-,へ
/ /{: /厶: :＼ ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
| ｨぇ/ tJﾊ: :｢ ／: : : : : : : : : : : : : : : !
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 ! ~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :!
|人 (ヽ ,| |:', │ /!: /＼ ／ ヽ,/ 「これで終わりかな」
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人 ﾚ!小● ● /~)
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉 |l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ /⌒ヽ.ヘ ゝ._） j /⌒i
⌒´ ＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/ /
.ヽ::::／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､__/
⌒＞ ／ ／ ／ .ｲ八 ヽ |人
／ ／ / :／ / ' / /从ﾊﾊ i| ｉ|从 乂__
,__ ／, / /: :/: :/: : / /: :/. ｲ: :〃 刈 : :| ｉ| | ＼乂__
ニニ=ー/∠/ /: :/: :/ / /:/: :/ '. :|: :i| | : : i| i| |: :＼ 乂 __
.ニニﾆ./Ⅵ/ : : : : / :/ / |/| ' /／| 从 」| : : '|: : i|八: : 乂ニﾆ
ニニﾆ/ﾆ|/ : .ｲ: : ' ｲ弍≧ﾄ.」/ / Ⅵ｣L斗i≦ |: :/ |: : i|＜/∧ーニﾆ
ニニニﾆ/／/,|: : |: :| 弋ﾋツﾄ､ 」x代ﾁツ. ﾘ/: : : :八/| | |ﾆﾆﾆニ 「当たれっ」
ﾆニニﾟ/| | |//|八| ∧ ｀¨¨´ ノ}:::. ｀¨¨´ ｲ/: ://∧//| | ﾄ、ﾆﾆﾆ
ニニ::/ :| | |//| | ｉ|∧ ノ/ｲ/ｲ/////| | |∧ニニ キラービーAに対してロングボウで攻撃します
ﾆﾆﾆ/: ::| | |//|/∧ |i |ゝ r -== ､ ｲ// / |////| | |: :‘，ニ 【命中判定】(2+4+2D6) → 2+4+8[3,5] → 14 HIT
ニ-/ : : | 八///] ﾊ八い＼ ｛ :.:.:.:.:.:.: ｝ ｲ/' ∧'/// //:|: :‘，ﾆ 【ダメージ】KeyNo.22c[10]+5 → 2D:[2,1]=3 → 1+5 → 6
二｛. .: :::|《/∧//l ＿ 丶｀ ー‐‐ .イ ___ ∧/// //:| |:.|: ｝ニ
ﾆﾆヽ : : ∨/,∧/| ＼｝ ｀ ー'’ ｛／ ∧/／ //: :| Ｌ|.ｲﾆﾆ _,,i.,,,i_
ノ ｀ヽ :∨/,∧ト， ｀ ´ / ／//／}:: :|イ´i|ﾆﾆ (( (｀ｿ ；ω；ヾ´) )) うぐっ
＜二 （｀lﾞ〓〓======《《《
´`'ｰ-v-‐´｀
┏──────────────────────┓
＞ ストラスが矢を放ち、今度は蜂を撃ち落とした
┗──────────────────────┛
.
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 「はちみつとハチノコゲットだよ！」
. |＿Nド-Rイﾘ| c~ぅ
. └rj厶ｲハム｢ i~ﾉ,,
j／//__｝}＼ (･｡ ･(c~ぅ
￣ ￣ 「ゲット」 ＞ ..u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : { 巣へ２回攻撃です
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧ １回目
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',. 【命中判定】(3+2-2+2D6) → 3+2-2+3[2,1] → 6
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧ 【ダメージ】 KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[5,1]=6 → 4+4 → 8
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧ ２回目
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧ 【命中判定】(3+2-2+2D6) → 3+2-2+10[6,4] → 13
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧ 【ダメージ】KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[5,1]=6 → 4+4 → 8
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
l: :i ｿ ` ー - 入 `ー､ 八 . : .八 /
∨{ ／ ,ィ´ `> _／{::./: :./ ＼
∨}. { ハ ￣ ノヽヽ ∨: :/
∨ i / ＼ ＿＿ ＿ x≦ } j }／
` い ﾉ
` ー---―'''"
.
手っ取り早く一覧表が載ってたからここ見ればわかるよ！ってやったけど、
これは下手するとまとめられちゃうからNGだよー！？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＼.: : : : : :.ｿ.: : : : : : l ＞}●}＜.: :i: : : ヽ
＼: : : :,'.:..:.i.: :. :. .:.i:￣> <￣// : : : ::'，
｀―i: : : |: : i:.:.:./ヽ、V: ://|i、: : : i:.i
┴─|: : |トミー'ヽ ／_」レ/ i: |:|ﾘ 「これで終わりだ〜！」
寸 |: : :八＿_> ┌―ｧ:.':.ﾊ|
`┤:.:i,, ,, , ―┐ ー'}ｲｲ/ '
'.:.:.| ./ .| '' ''/:.:|
_ﾉ'､|＞'--‐､.ﾉ_ ィ:.: /
,イヽミ=ヾ='／⌒ヽ .|／ ,.､
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ／ ／ .／ !ヽ、 ／...... ／..＿＿_00 __ｎ____ ／.／ ／
. ／.／ .／. ∧ミ 、 ／ /. ／......└‐┐l └ｧ┌┘ [][]「l ..／
,／.／ .／ .／ 〕ij77三≧「 ／. (ノ く.ｲ_! くノ ...／
／ ／ .／ .／ ／. ７≧ﾐ７≧ ／ ／ ／ ／
／ ／ .／. __＿__,., ´三７ヾ三≧ ／ ,／ ／ .／.／
. ／ .／.／. ∨ Ⅵﾐ≧く ＼ ＼ ,／.／ .／ .／.／
,／ ／ ／ ／..、 .Ⅵ三ﾐ≧ . ＼ ＼ ／ ／ .／ .／.／
'" ／ ／ .／. 、 ヽ三三ミ≧ . ＼ ＼.. ,／.／ .／ .／.／ .／
／.／ .／ .／.ﾞ＞ .｀ ≦三ミ才 ＼ ＼ ／ .／ .／.／ .／
".／ .／ .／ ＞ .｀≦ミｊ ＼ ＼ ／ .／.／ .／ ／
'" .／ ／. ＞ ノ ／ ／ ＼ ＼ ／.／ .／ ／
,／ ／ ／ ,／ ＼ ＼. ／ ／ .／ ／
┏───────────────────────────────────┓
＞ 叩きつけるようにして両手のバトルアックスを巣にすべり込ませるクトゥルナ
┗───────────────────────────────────┛
}.}
__ -┴'ミ、
_..ィ二{ {{ 〈〈 r=三＝=z_
イ }ｨ===ﾐ＞=====ミ { >､
/ヾ厶-==ﾐ辷ィ'￣￣`'ミ､7 ノ .ヽ
.Λ./.ィ二二二ﾆ寸-=＝≧､}/ 〃￣'､ 【ＨＰ１２ → HP−４】
./ .ﾝ ｨ _＿_ `}ｨ'ﾆ二_￣} .: . --､}
. /廴V 〃 :`:､ V . --`〈/ ／｀ﾉ
..l-辷 } ./ -―-ミ､.ヽ〉/ --ミ } / イ
.卜ﾏ V ./ .ィ＝= ､ Y ￣ `{/ｲ_=7
. } V,ﾍ {/〃 -- ヾ }ィ ￣ﾐ､{ー-く〉
ﾏ }､ /l. {{ ｨ ￣ :. ヽ .ｨ- ､ .} .ノ7
`くﾉﾞ〈 ＞く { ｨ_, } ,込_ィ .} 厶'_.ｦ
ヽ. `'く `テァイイ }ﾚイ ヽ ﾝ
`'く `'＜ .ィ .仄} ヾ ﾚ
`ーべ_廴.ィ_ﾃ=' ＞''´
｀¨¨¨⌒¨´
┏─────────────────────────────────────┓
＞ 冒険者達の攻撃によりボロボロだったハチの巣はその一撃で砕け散り
＞ あたりに無数の蜜、蜂の子、巣のかけらが飛び散った
＞ 【Victory】：戦闘に勝利しました。
＞ 【倒した敵】：キラービー：９匹 キラービーの巣１匹。 合計レベル：２０
┗─────────────────────────────────────┛
.
な、なんですと！
管理スレッドで削除申請しといたほうがいいかな
うん、申請と訂正をお願いして……下手するとリンク先に迷惑かかっちゃうから……
卓で引用したものはリプレイでは基本的に差し障りのない文章に置き換えるんだよ〜(汗
特に個人サイトに勝手にリンク貼っちゃうのはリンクフリーでもない限りネットマナーに反してるからね！
ログそのままペタペタするのは、戦闘とか判定の流れもぐだるから多少手入れも必要よー！
訂正版
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i ファイアボルトみたいな魔法は魔法の説明のところに威力が書いてあります
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i ファイアボルトは威力１０＋魔力なので
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 【K10[10]+魔力】ですね。魔法のC値は全部１０です
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
/ ／ .,./ | :ハ ＼} ∧
/ / .:／/ | :′ :/ ⌒ﾄ､ ヽ '.
. / ′:ｲ:.,x＝ﾐ |:.{:...:/x=ミ,}:. i:..＼ {
/ |:// /ん::｀i ハ/ ん::`iヽ:. 厂 ｀∧ 「ルナちゃん素敵！」と抱きつきます
. / /.:' |'八__ツ 廴ツ }∨| '.
′ / .:| |{ / / r一 / / | .:| ヽ.
′ .′ | |ヘ. ､__.ﾉ .ノ} .:i:.＼ ∧
i ｜ .::i :｢厂 ≧ェ ┬ｧ チ―j .:′.. ヽ､ }
| ／! .::| :{ ﾉ ∨∨ 十 i :厂ﾉ ∨＼ﾉ
l/ ｜ .:∧:|__彡/ ∧∧ 人 | '「:.... ト､ '.
| :厂 .|＼/ / ハ. ヽ ｀ }/ 廴.＿|ハ }
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::| 「いやー、すばしこかったですね、ハチ」
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍ.ﾊ.|_! |ﾉ_ﾉ_iノ./|シ|:|
: .iヾﾍ。⌒｀ヽ '"⌒ヾ|ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ /// ' ///,。ﾟi'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
{ ､
-=ﾆ＼ヽ、ト、 /}
／ ヽ } V ﾑ､
〃 -‐ ≧=-ヘ ＼ノ
ー==彡 ﾊ ハ ヽ
/ / / / /ｰ=ミ } / '.
. // ' / / イ /{ { ∨ ハﾄ}
. /ｲ / {/｀メ､__j/ 八ﾊ ,__ノ V }
{'／ ｲ 小,ｘ示ミﾒ .u } ｨ乏}ヽ} ﾘ 「ふぅ・・・焦らせてくれる・・・」
／イ ﾑｲ.ﾄ ヽ弋ﾝ 弋ン / | (
} /{ 八 ゝ: : : .u , : : : ｲ iトゝ
ﾉイ从ﾊ人 从ﾘ
_r从 ＼ rｰ-__ｭ イ} /ー ､
_{｀T} 从_}≧=- =≦ }i} } , -‐ V
,xく｀廴|j:r ´ j {r‐ト､/ '.
У ＼ヽ } 丶、 ,， ´ } } / }
/ ヽ.}トミ ＿__ イ ′' ＼ ,xく
.
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′ 「ルナさん、お疲れ様。足を引っ張ってごめん」
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
-＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:', : /
:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一 「いいさナナ、僕も力み過ぎた」
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ u .j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, u.|: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐ c~ぅ
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /:: i~ﾉ,,
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,::: (-｡-(c~ぅ 「・・・・疲れた。」
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」:::: u〜u ~
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}::::: (_,,､_,,､_）
し' し'
.
,. ---- .
/ -―一=ﾐ. `v⌒ｈ
,ｲ ,. .┬､┬ﾄv} rく
{{ｨ廴ﾄト!,≦トf∧フ ＼
小'⌒ ＿_ ''Y {､ ` =ィ′ 「ルナちゃんお疲れ様〜」と頭なでなで
ノ :{'' i/ } 人:ヽ`ァ'ノヽ
,ィ7 /:个z.`ニ ｲ `.爪. 〉､ 「皆強いね〜。私なんて最初にプロテクションかけてからずっと
{{/{/{:{⌒ｱとう/'{ /:..:.. ヽ／ ,ｲ
/ヽ ′ /{｀ア/{ソ′７´.:.:.:.:.:.:.:トｲ:ﾘ 警戒してるだけだったよ」
}:.:.トiミxr廴 ｲ } / /ﾄ{､.:.:.:.:ﾉ}ﾉ }′
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=- 「ありがとうございます♪先輩！！
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l あとナナさんも気にしないでください
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ 私は訓練受けてますのでそれなりには、ね？」
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
.
┏────────┓
戦利品判定
┣────────────────────────────────────┓
┃ ＞ 2d6を10回分、5人で割って降ってください
┃ ＞ 1〜9がキラービー 10が巣のドロップになります
┃
┃にゃる＠スピカ ＞ ①(2D6) → 8[4,4] → 8 ②(2D6) → 7[2,5] → 7
┃
┃みか丼＠ストラス ＞ ①(2D6) → 10[5,5] → 10 ②(2D6) → 7[4,3] → 7
┃
┃ちっきー＠クトゥルナ ＞ ①(2D6) → 5[2,3] → 5 ②(2D6) → 7[2,5] → 7
┃
┃ナナーシ＠ナナ ＞ ①(2D6) → 9[3,6] → 9 ②(2D6) → 10[4,6] → 10
┃
┃Mgorok＠マゴロク ＞ ①(2D6) → 5[4,1] → 5 ②(2D6) → 3[1,2] → 3
┣────────────────────────────────────┫
┃＞ ドロップ内容
┃
┃＞ キラービー：【７〜：薄羽：５０Ｇ】 自動取得【蜂の針：１５G】
┃＞ キラービーの巣：【自動：蜜蝋の元：２００G】 【１２〜：ロイヤルゼリー：１０００Ｇ】
┃
┃＞ よって、【蜂の針】×９・【薄羽】×７・【蜜蝋の元】×１ を取得しました
┗────────────────────────────────────┛
.
あと、これは私が悪いんだけど卓進行が２ｈ３ｈと続くと私自身の疲労から
かなり『語尾とか字の文とかがガバガバになってきてる』からログそのままは勘弁してくださいなんでもしますから！
┏────────────────────────────────┓
＞ 冒険者達は巨大な蜂の巣を粉砕し、この付近での安全を確保した
＞ さて、この付近には薬草はあるのだろうか？
┗────────────────────────────────┛
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/.:.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : ,
￣/ : |.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l 「安全になりましたし薬草探しましょう！」
,'.:.ｌ.:.:.| V. ＜ | :lﾌ.:.|: :i : l
|/{:＼|､＞ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ ー' ﾉ:.!.:./:./: :.|
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
/ | ＿＿＿＿＿＿_ | ＼
| /:｀7 /-lﾊ: :∧: : |＼ﾄヽ: ｀＼ |
|,厶: :Ⅳx=ミ∨ ＼|x≠く|∧: :_＞ |
| {:人{ f'人ヽ f'人ヽ }八:}: 八 「それじゃあ蜂もいなくなったし、薬草さがそっか」
人 |: }弋Yソ 弋Yソ |: : | ヽ、
｛ ／|:(//) ､__, ＿, (//) : |＼ ＼
／ こ}ヽ|:人 { } /_ス⌒＼ |
/{ ⌒し'|: : |＞ ､ _ノ イ:/ ヽ丶 人 |
./ >､＿ﾌ :|: : | ｛｛下-孑 ｝｝/ 人＿ イ| ＼. 〉
┏──────┓
探索判定
┣────────────────────────────────────┓
┃【目標値８】薬草獲得「１」
┃【目標値１２〜】金色の結晶（１００Ｇ）
┃┃
┃ちっきー＠クトゥルナ ＞ (2D6) → 12[6,6] → 12
┃
┃ナナーシ＠ナナ ＞ (2D6) → 4[1,3] → 4
┃
┃みか丼＠ストラス ＞ (2D6) → 8[6,2] → 8
┃
┃にゃる＠スピカ ＞ (1+3+2D6) → 1+3+11[6,5] → 15
┃
┃Mgorok＠マゴロク ＞ (2D6) → 7[6,1] → 7
┗────────────────────────────────────┛
.
・・・・・・（目そらし）
┏────────────────────────────────┓
＞ ストラスは薬草一束を発見した
＞ スピカ・クトゥルナは飛び散った蜂の巣の中から、結晶化した
＞ 蜂蜜を見つけた。食用にはならないが、錬金術の素材になります。
┗────────────────────────────────┛
／ ＼ ／ ＼
>ー―< >ー―< >ー―<
／ ＼ ／ ＼ ／ ＼
< >ー―< >ー―< > 「あれ？なんでしょう、これ……」 ＜ ちっきー＠クトゥルナ
＼ ／ ＼ ／ ＼ ／
>ー―< >ー―< >ー―< 「キラキラしててきれいだね・・・たべれるかな」 ＜ にゃる＠スピカ
／ ＼ ／ ＼ ／ ＼
< >ー―< >ー―< >
＼ ／ ＼ ／ ＼ ／
>ー―< >ー―< >ー―<
／ ＼ ／ ＼ ／ ＼
< >ー―< >ー―< >
＼ ／ ＼ ／ ＼ ／
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i 「それは流石に食べれないと思うよ(汗」
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' u. y / | / l |
.:∧ _ ／ } ノ l | l /
.∧ ｡x= ' }__, | ｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
∧ﾟ ヽ _ - ｧ / ／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
》 >. ￣ / ト､ / /ｒ7 ｜ { ﾉ
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ / し' _ ｏl ゝ、 ）
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ'
V ヽ::::::/x l / し' ＼ _/
ｌ ∨ j::::/ ＞｡ 「・・・・・これは無理」.. ヽ ／{ 厂
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡ ＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡ ／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
.
その辺気をつけるようにします（でもログそのままの方がリプレイ！って感じがする）
. ￣￣ミヽ、
/ j_彡-‐…‐- .}
. i __｣ -‐rr- .._}
. | て, ,_j厶}从 }廴!ト
j ,|八{◯ ◯从 「う〜、ざんねん」
/| / | |`` ``}ハ
. / ,/ i| |、 ／｀ 丿 ∧ 「母さんなら使える・・・はず」 ＞ Mgorok＠マゴロク
/ ′i从 iトミ‐‐r＜. nh }
く∨ /'! ,｣.i|＼ ＼}| }」i||,ノ 「じゃあおばさんへのお土産にしよう！」
{｛___/ |｛ }/） ＼｢| ｛ ｀¨)
. ＼_{ ｀｀¨´ ｀ ｀i]]
厶―`--ミ
,，'´＞（●）＜:.:.＼
,，':.:.:.:.:.:､: :Ｖ : i:.:.:.:.:.:.:ヽ
-=彡:.:.:.:.:.:/:.:.ﾄ、:.:./斗-ミ:.:.:.,
/:.:.:.{:.厶-:| ヽ/ ヽ}/}Λ.:.:.i
|/|:.:{' ヽ{,斗 =＝ '|:.:.i-,
|､{. ''"´ ' ､､.|:.:.lﾉ
|:.:.:'. ､､ _ ｜:' i 「でもやくそうはまだまだ足りないですし、頑張りましょう！」
|ﾍ:.:.〉 、 ´ ’ ,，.|/: :l
､|:.:.i` .,_ イ:.!: : : : |
.|:.:r‐´{ ｛ー-i、: i
ﾚ_「二二二二`三ゝﾘ
,' 乂ﾆ二二ﾆ又人 ﾍ
/ i/ i￣￣￣i |´ i
[ニニi／ ＼/ﾆﾆ]
i ヽ / .i
＼ _, ゝ＿ ,，-＜┐i
〔 `' ､ ,〕/l
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ６ 【現在時刻】 ＡＭ １２：３０ 【エリア】 ４−４
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ GM、天候予測は振れますか？
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ 雨が降って日が陰るのいやん
⊂7oYolつ
〈/v|v|〉 どうぞ ＞ レイセン＠GM
i_/l_j 私もふろうかな ＞ にゃる＠スピカ
┏────────┓
天候予測判定
┣────────────────────────────────────┓
┃ ＞ 目標値【１２】（【１０】＋空が見えにくい空間【２】）
┃
┃みか丼＠ストラス ＞ (2+2+2D6) → 2+2+6[1,5] → 10
┃
┃にゃる＠スピカ ＞ (3+1+2D6) → 3+1+8[4,4] → 12
┗────────────────────────────────────┛
.
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 「木陰が邪魔して空が見えづらいな・・・」
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _,,-‐''ヽ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ -‐´ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ ./ レｸ:ﾉ.:|
＿＿
, ｀
< ﾉ ＼
〉|￣￣￣￣￣| !
. ｜} ｨx― ､―､ ﾄ､ |
|1ｲ.rﾑヽｨ恣 vﾍ ｢ ﾊ
｜l|）V:} Ｖ::} } ヽ}ヽ 「んー、この天気なら雨は振らないかな」
r=ミ､ ! } ､ _ _ .イ :ﾄ ＼ ヽ 「でも夕方になるともしかしたら霧がでるかもだから
}:.:.:.ヽ＼!:N)/ヒ斗=ニ三} ＼} 早く薬草集めしたいかな」
r!､:.:.:.:.:＼ 二／￣:.:.:.:.:.:.⊥、 ヽ}::＼
}ｰ':.:.:.:.:.:.:.:.kx|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:冫人 } ､∨
(_ 入:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l＼⌒う
｀ -､ . :.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|V 冖
＿{7､／ﾆヽ:.|:.:L ＜ヽ￣￣ヽ_
／ ∧ﾊ￣＼ ｀￣ ,ｨt､> ＼.＿_ヽ＼＿
⌒ ￣`l火 ＼ x /ﾊx｀ー‐､―t 'ｨ､ ｀ ､
￣ ー＜_∧/ }/ーｰ^こ>−⌒ヽ＿＞
￣`" ￣
┏───────────────────────────────────────┓
＞ 空は晴れ間が続いており、おそらく雨になることは少ないと思われます
＞ しかし、地面がシケっており、このまま午後になり気温が上がり始めると非常に蒸し暑く
＞ なり、夕方から夜間にかけては霧がでるのでは？と予想がつきました
┗───────────────────────────────────────┛
.
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:| 「群生地までもうすこしですよね、頑張りましょう」
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
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ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「ま、群生地まで行かなくても集まればいいんけどな」
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
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r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
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,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
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＞ (1D6) → 5 黒い影移動
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ちっきー＠クトゥルナ ＞ 5-4へ移動します
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, ‐:-､::.::.:
〃八: :ﾘ::.::.: 今回はここまでとなります
／￣丁¨ヽ::.::. なんかすいませんでした
. ∧ i 〉::.
人_} /i {::.::.
し' j i ､}::.::.
/>个=- i |::.::.
/入＿＿__j___,ﾘ::.::.
. ＿＿＿_＿_/7╋/╋i╋{╋{::.::.::
‘''^ｰ〜‐┴'┴‐'ｰ-::.::_
‐-::.::_
.
相変わらず掲載される度に羞恥心で悶えそうになる……
GMがこうして叫んでいるように実卓ではかなりガバなマスタリングをしています。
シナリオは作ってるけど尺の都合で切り貼りしてたりすることもあるので、どうしても一貫したプレイができない・・・・・・
字の文とか口調に関してはもう完全なミスですけど……、その場で全部考えて手打ちするのは無理ぃ
リプレイは今滅びのサーペントを読んでます
レイセン「事実を元にいい感じの編集よろしく！（意訳）」
にゃるさんガンバです。 レイセンさんがんばれ？
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| ＴＲＰＧリプレイ読んで見たり
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 ネットで作ってる人の話を見たりして思ったこと
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ リプレイ作りって難しいんだ（小並感）
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
-‐一'´:￣ :｀丶、
´ : : : : : : : ＼: : : : :＼
/: /: : :./ｲ: : : : : : : : : :ヽﾊ
ｉ: /: / /｀ﾞl : : : : : | : iﾊ : i│
|: : /|/-‐ |ｉ:.: :|＼:ﾄ: :!＊ :│ 兎餅さんにはほんとごめんなさいしなきゃだ
/: :.ﾊ ィぅﾄ八: :jィぅﾄﾊl／>: | ・・・さて、今日のセッション終わったしリプレイ投下しますね
. 厶ｨ:(ﾘ{弋ツ ∨弋ツ}j/く: 八
∠;人/// /// 八⌒
｀ ,＿‐-__, .＜厂
ﾚ'7夭 ﾄ∨｀
/Ｖ ∧V ,ハ
〈_/{/ }｣Ｙ _〉
（| |イ
ﾉ |ﾉ _,、
／ ｛⌒ヽ｝_
r{ 乃＿ノ｝:〉
人＼＿＿／ 人＿ノ/
＼`ーーー::'´:::::::::／
｀{￣厂{￣｀厂
} ｛. } ,′
ト-'| ト-'{
.
こう、読んでくれる人が分かりやすいように、テンポよくするっていうのを
よくわかっていなかったと感じた。難しいですね
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【ターン】 ６ 【現在時刻】 ＡＭ １２：３０ 【エリア】 ５−４
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" ヾ ;ヾ ヾヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;ヾ ;";ヾ ;ヾ ;"ヾ
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【エリア５−４】
木々の密度が高く、ほとんど日が差さない。
強い日の光が地面に届いてはいるが、夕方になれば暗闇に覆われるであろうことは予想がつく。
果実を豊富に湛えた巨木があり、その果実は甘酸っぱい香りを放ち非常に美味しそうに見える。
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/ | ＿＿＿＿＿＿_ | ＼
| /:｀7 /-lﾊ: :∧: : |＼ﾄヽ: ｀＼ |
|,厶: :Ⅳx=ミ∨ ＼|x≠く|∧: :_＞ | 「おお！おいしそうな果実！」
| {:人{ f'人ヽ f'人ヽ }八:}: 八
人 |: }弋Yソ 弋Yソ |: : | ヽ、 何かの判定触れます？
｛ ／|:(//) ､__, ＿, (//) : |＼ ＼
／ こ}ヽ|:人 { } /_ス⌒＼ |
/{ ⌒し'|: : |＞ ､ _ノ イ:/ ヽ丶 人 |
./ >､＿ﾌ :|: : | ｛｛下-孑 ｝｝/ 人＿ イ| ＼. 〉
_＿`ミﾄ､ ＿__
＞: ￣ : : : : : :｀ヽ
/: : : : : {:ﾊﾍヽ:＼＼:..
-=彡: : : : ;ﾊ! 乂､: :. :ミ=-
イ: : :.{:ﾊ从`弐二 从!:ヽミ=-
乂:Ⅵ{ﾊ ゞ'" ﾉｲ.:|: : 「おいまて、毒があるかも知れないんだぞ！」
}:∧ﾒｿ | :!: :
ﾉﾊ∧ ヽ｀ ‐ ,ﾊ:|:/＿_
込 ' <ニ＞ / ハ7777ミト､:..､
从＼ ー .ｲ ∨////∧}::::i
/:::> -イ ヽ-､///ﾉ::::|-v-ミ
｣:::::{{//ハ、＼ } ＞ミ:ﾉ:::}}:::::::::}、
.::-<:::::ヽ::ヾ!ー――― -､ r'_,ﾍﾍ⌒ヽ::::::::/ ￣ }_
／:::::::::::＼::::>=､ミ========{{￣}}: : :. '. ゞｨi:/ .ﾚ｝_
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Mgorok＠マゴロク ＜ ＧＭ見識判定できますか？果実の木
レイセン＠GM ＜ どうぞ
見識判定【知力＋セージLv＋2d6】
判定目標値【９】（目標値【８】＋果実が手元にない【１】）
Mgorok＠マゴロク ＜ (1+4+2D6) → 1+4+6[1,5] → 11 【成功】
みか丼＠ストラス ＜ (2D6) → 6[5,1] → 6 【失敗】
ナナーシ＠ナナ ＜ (2D6) → 7[5,2] → 7 【失敗】
にゃる＠スピカ ＜ (1+3+2D6) → 1+3+6[5,1] → 10 【成功】
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.
／ナ′
/ У
,.. -┐ ｒｧ …‐- ..,,
,.r七て) | .|.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾟ :.:. : 、
＞’ 。 | :|.:.:./／.:.:. : ... .:..::ﾟ.:.:..、
／ ｃ :.:.:.:.:.:.f圦 Ｗ ′ ..:...:.: . . . :.:.:＼
Ｘ.:. . : . . く≧‐- __｀廴》 __,..:=≠-‐ . . . . .:ヽ
/.:.:.:.. : . . . . . . . . ￣￣´ ::::::: 、 . .:.: い
ん..:.. : . . . .ο γ ⌒γ い . . .:.:.:.
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ヽ.:.:.:.: ; ′
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ヽ、..:.:. : : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . : ..:.:.:.:;:;〆
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`ﾐ＜.:.:.:. : . : . . . . .. : ..:.:.:. : : rf〔
｀≧=‐-=ﾆ二二ﾆ斗r七升
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これは【フェアリーアップル（妖精の林檎）】と呼ばれる果実だ。
非常に糖度が高く生で食べるには少々甘味が強すぎる部分もあるが
火を通すことにより少し酸味が強まり絶妙な味となる。
エーデルトーンではオレンジが栽培されているが、フェアリーアップルも
少数栽培されているのでスピカも幾度か口にしたことがあるだろう。
糖度の高さ故、昆虫の被害にあう事が多く、栽培は非常に難しいとされている。
この野生種のフェアリーアップルは、マナの強い環境のためか虫に食われることなく
その姿を保っているようだ。
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.
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果実の木は高さが１５メートルほどあり、たわわに果実を実らせている。
時間さえかければ十分な量の果実を収穫できそうだ。
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【分岐/薬草採取 or 林檎採取】
軽業判定【敏捷＋スカウトorレンジャーLv＋2d6】に成功すれば
１ｄ１０＋５個のリンゴを取得。しかし軽業判定を行った人物は
薬草採取を行えません。
失敗すると木から落ちてダメージを受けます。
軽業判定の目標値は９とします。
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／ ,＿＿＿＿__､ ＼
} /r* ／ ／_) ﾊ ，
;' }_(_/＿／＿／_* | ! 「私リンゴ取るね！」
l/:ｨ:/-l/､! ﾘ从-ヽ:Y
イl:ﾊ:{ｨtｫ､ ｨrtｫ､从. | !／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
| |ﾑ弋ｿ 込ｿ i:| | ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
} ｲ叭 ´ j!:| ﾄ |:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/
| /!: :|ヽ､ ｀ ´ ィ|: ﾑ / } ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
/ﾉ;':|: j!: /{｀こ ´'/ |:.|: i | 「仕方ない、僕も取るとするか」 .ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ
, //: |:/´{ｲ､ _,／ /:∧j! '， ／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ.:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:.ﾄ､.::.:.:.:.:.ヽ
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:./ｨﾚﾍ:.:.::､:.|
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ﾏｶ }.:.;'|
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 ¨” V:.| 「私は無理そうですから薬草探します…‥」
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ヾﾘ _ . ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
| / l |
r ⌒ヽ／⌒ヽ _ | | //
{ } ｀Y ∟ //
r ' ｀Y l ｀ヽ
{ _,ﾉ / ○ ヽ
｀ T1 ﾉ / rﾊ. !
l 丶--‐' / _ _,、じ} l
丶._ _／ｨ＝ﾐ ｀T / 「同じく薬草」
{￣ 〃 ／＞‐く
, -‐＼ ｲ / ﾉノ }
/ （ 厂`冖t---‐ヤ{ イ
｛_r'´（{ ∧ V`ト ﾉ
／ 〉 （｣ / ∧ 〈jー'
/ ｛ （]＿_｣／^´ﾊ ヽ
.
果実のＡＡ借りようかと思ったけど流石に・・・ねｗ
┏ ┓
リンゴ採取組
┗ ┛
. ,勹 00 .＿
く く ｢l｀ﾆ′
{ f´ l ヽ . ＼） └'つ ） ＿_ Ｏ Ｏ Ｏ
ｌ l ＿＿__ l :. ￣ つ)
､__l l,_ィ:7´ﾍ:{ヾﾑ斗:｀ヽj､ ＿ ∧
７://X{ 从x斗ﾐヾﾄ､: :｀厂｀ ∧
从/ｨ示 ´f::ﾊ ヾ; i:.l:,ﾊ i
i l:i代ﾘ ゞ' - ' j/l:ﾄ:j ′ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
「うわっ」 .l l: l '＿__ u i: :l: l ,: 【軽業判定】（敏捷＋スカウトorレンジャーLv＋2d6）
l ｌ八 ∨ ヽ ,: :.l: l ハ にゃる＠スピカ ＞ (2+1+2D6) → 2+1+4[2,2] → 7 失敗
l l: : へ ヽ＿ﾉ , ィi: :.,': l : :.. ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. l l: : l: : :.＞＿__≦-‐/: /ヽl { ヽ
_,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ)） _＿__
＼ｰ---＜´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
､ミ≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼__
｀＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./iﾍ:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.ヽｰ- 「お、おい！？」
／イ:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.: jヾﾒ|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:ヽ､_
/´ /:.:/:/:.:.:/:.:.:.:ｲ:.:.:.:.i{ |:.!:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.:.:ミ─"￣ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
／:.:/:. !:.:.:{!:.:.:.:ハ.i:.:.ハ_ノﾘ;!;.:.:.:.ﾄミヾ:.ゝ:.＞ 【軽業判定】（敏捷＋スカウトorレンジャーLv＋2d6）
__／_,.イﾘ:.: !:.:.八:.:.:{ ﾘル≦,,_ l:.:.:.:.:!ヾ｝:.:.ﾉ;;;;}ヾｰ-- みか丼＠ストラス ＞ (3+2+2D6) → 3+2+6[5,1] → 11 成功
i;ﾊ:.:.ﾄ:.{ヾｾﾒ;ゝ`彳ゼｿ jﾘ:.:.ﾘ） ﾉ､:.:{;;;;/ ∨ /. ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
釗 ∨ﾊ:ﾍ / "´ /ハｊ:ﾚ′ /;;/ } {
ヾj:l八 ヽ u . /ﾘ′ /;;/ 7 ﾊ{
,ｲ:::::::|/::ゝ くて⌒ヽ ｛;;;{ / / ∨
ノヽ!:::::::::{:::::ﾉ::ヽ｀＝‐´ ／ ｛;;｛ /
人 ヾ;::::ヾ::{ ｛;{;;｀ヽ__イ｀ヽ,..__ ヽﾍ /
{｛トヽ ｀ヾ;ヾj└ヽヾ;;;;;;;ト.､___ ＿ ____};｝ノ
ｿ:八 ｀ヽ二＝ﾍ､ ｀＞､,,{::::::::::{:::i:::}´ヾゝ=＝＝､、
/ ::{ ｀ヽ _＿｀ヾj、 { o¬､::::::::::`ヾ´::::∨ O 〉
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j: : :..,: :ｲ: : :.,: : : : : :./ ｀¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :／ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ﾄ : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ ﾚ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i
７:.:.::￣:./.:ﾊ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧ﾒ､ |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:|
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :! 「大丈夫か！？」
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.ﾘ|!,ｨ丐示:.:.:|: :.|､ ﾚ
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ﾊ: i|: :.!ヾ:､
.r≦三三≧..､ _ｨzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧＜ニニニﾆ:＼ 寸＼/ |: :.|. .〉 ..ﾊハ||:.:,
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=＼ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }ﾚ′
ニニニニﾆⅦニ/ V. 寸ﾆ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア ｲ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ﾆﾆ!.ヾ:| ＼ ｀ ー ' ／ ..|:./
. `寸ニﾆﾆⅥ }. | |ﾆﾆ| へ イ. ﾚ
寸ニニ=Y V! ,仁=j / 寸=≧≦}ニ!
寸ﾆニ| 込,:仁=ｼ{ i Yﾆﾆ:Vﾆ:/≧-.､
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【高さ判定】(1D15) → 3 3m(9点ダメージ)
【受け身判定】（敏捷＋スカウト・レンジャーLv＋2d6）
(1+2+2D6) → 1+2+8[4,4] → 11+防護点 ノーダメージ！
スピカの採取していたリンゴは落下の衝撃で潰れてしまいました
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
／￣￣｀´￣￣＼
／ ／￣￣￣￣＼ ヽ、
/ / ∨｛
_/ ／{ ﾄー‐───一1ﾍ ＼ 「だ、だいじょうぶだよ〜」
／/ /∠: :＼＿＿＿＿／＼｝＼ ＼＿
＿/二ﾆ７ 厶ィ:＼人/ |人／乂＜｝ ＼ﾆ＼）＿
(⌒// ノ｛ ﾘ ￣Ｕ´ ｀＾Ｕ￣ﾊ厂{￣￣＼. `くノ
｀⌒ー=ﾆ二,,_人⊃ ⊂｛人_,,二ﾆ=一'⌒´
￣｀ ー'´ ￣
.
/ ／: :｀丶 ＿ |
/／: :./ : : : / : : /￣¨: ７'T: :.―‐- ._＿＿_ |
-=彡://: ;' : : : /: : :.,'|: : : : / :|: : ' : : : : | |:ヽ:￣:¨ :T: : ──ﾍ|
|//|: :l: : : /|＼:/ |: : : :,' |: :{: : : : :│ | : ｌ: : : : : : :|: : : : : : : :ヽ
|/ :|: :l: : / :|: /＼|: :/ｌ:|__,、|: ハ: : : : | | : |: : : : : : :|: : : : : : : : : ＼
| i八:ﾊ :│ |/ｨ≦i示坏､ヽ |/ ＼ ＾'|＼ ヽハ: :∧ : /: : : : : : : : : : : :
| ヽｌ: ∧ {{. {{//..:::ｰ'} ＼| ,x≧==∨ﾆ| /|: : :/: : : : .:ﾄ､ : : 「あうぅ、りんごさんが〜」（涙目）
/ /|ヽ:ハ '⌒)しｲﾘ ´ /爪...:::(心､│ /| : : ∧ 〈 ＼
|/ / :|: ;' : iとこゞ辷ン {{///..::jノ}ハ∨ |: : / ハ:∨|
/ / _|/: : ' ｰ─'' '⌒)_イﾄﾘ }} /:／ :j : |｀ヽ!
/ ／´ /: : :ｉ /／/／ , `''ー‐てつ |: : :.:i : | ﾉ|
. / / /: : : :{ ′ ｀ ー‐ |: : :.:i : |く /
/ / / : : : 八 /／/／/／ |: : :.:i : | ＼
. / / |: : : : i: :|＼ ＾ヽ__,. --､ ｲ|: : :.:i : | ヽ
│ ｛ | : : : :i: :| |＞,、 ､ イ /│: : :i : |
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八. 【採取個数判定】（1d10）
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼. みか丼＠ストラス ＞ (1D10+5) → 3[3]+5 → 8
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ フェアリーアップル×８ 入手（１つ５０Ｇ）
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ } 「これで我慢しろ」
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ',
/ !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! ',
ｉ |__＞-――ｧ‐ｒ‐r‐r‐―:-＜:.:.:.:.:.| ヽ
| /: : :_/ |: /|/ |: :| ＼: ｣:.斗:｀ ｰﾍ、 !
|＜: : : / T ト ヽ:! 七Vハ＼: :!: : :,＞ | _人_ 「わっ、りんごさんが沢山！ありがとう！」
| |: : /| ,.ィ丐ﾄ､ ヽ 圻下ヽ V: : :| | ｀Y´ とストラスに抱きつきます
| ∨|: 〈 {Y:::r} {Y::::r} 〉 !∨! | *
| |: :| v少 v少_ |: | | ! _ｉ_
| /!: }:::: ¨ ' :::: |: | ! ﾊ !
/ /ﾄ|: ﾊ ､__,.､＿_,. |: :!J ! ',
/ ∧:.!: 込 { } ,ｨｉ: :.!:ﾊ ',
/ / |:| : |少 ､ _,ノ , イV:!: :.|:.∧ ',
/ /__／|: :| |::/＞ _ イノ /:::|: ::| ヽﾊ !
/^Y⌒!^Y⌒'r‐く: :! !:∧ ヽ_| ／ /::::::|: :.| ', 八
￣|ｰ1 / , , ＼ |::::∧ ￣ ,/:::::::::|: :.| __! ∧
| `7 / / /^::::-}､_|::::::∧＿_ /::::::::〃: /／ ∨ ',
ﾉ `ｰ^'ｰ'^ｰへ:::::::::::::＞､:::∧＿＿ /::::::::://: / | !
{ ､
-=ﾆ＼ヽ、ト、 /}
／ ヽ } V ﾑ､
〃 -‐ ≧=-ヘ ＼ノ
ー==彡 ﾊ ハ ヽ
/ / / / /ｰ=ミ } / '.
. // ' / / イ /{ { ∨ ハﾄ}
. /ｲ / {/｀メ､__j/ 八ﾊ ,__ノ V }
{'／ ｲ 小,ｘ示ミﾒ } ｨ乏}ヽ} ﾘ （恥ずかしがってそっぽを向く）
／イ ﾑｲ.ﾄ ヽ弋ﾝ 弋ン / | (
} /{ 八 ゝ: : : , : : : ｲ iトゝ りんご抱えて踊ってます ＞ にゃる＠スピカ
ﾉイ从ﾊ人 从ﾘ
_r从 ＼ rｰ-__ｭ イ} /ー ､
_{｀T} 从_}≧=- =≦ }i} } , -‐ V
,xく｀廴|j:r ´ j {r‐ト､/ '.
У ＼ヽ } 丶、 ,， ´ } } / }
.
┏ ┓
薬草採取組
┗ ┛
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【探索判定】（知力＋レンジャーorスカウトLv＋2d6）
目標値【７】 達成で1d3+2個採取
ちっきー＠クトゥルナ ＜ (2D6) → 8[6,2] → 8【成功】
(1D3+2) → 3[3]+2 → 5【5束採取】
Mgorok＠マゴロク ＜ (2D6) → 7[6 1] → 7【成功】
(1D3+2) → 2[2]+2 → 4【4束採取】
ナナーシ＠ナナ ＜ (2D6) → 11[6,5] → 11【成功】
＜ (1D3+2) → 2[2]+2 → 4【4束採取】】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏──────────────────────────────────┓
大収穫だ！冒険者達は多くの薬草を獲得した
これにより、目標数は達成できた……が、それはあくまでも最低目標数だ
冬の事を考えると少しでも多く、倍の数の薬草があれば備蓄としては十分だろう
時刻はまだ一時になったばかりで日は十分高い
┗──────────────────────────────────┛
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ }
{/ {:} {:} ﾄ､{､ { 「んー、必要な数は集まったけど、冬越えを考えるともっと欲しいかな」
八 - |:||/ ,
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
￣｀＾´ ｀⌒´
厶―`--ミ
,，'´＞（●）＜:.:.＼
,，':.:.:.:.:.:､: :Ｖ : i:.:.:.:.:.:.:ヽ
-=彡:.:.:.:.:.:/:.:.ﾄ、:.:./斗-ミ:.:.:.,
/:.:.:.{:.厶-:| ヽ/ ヽ}/}Λ.:.:.i 「ですよね、なにかあったときに足りないじゃ遅いですし」
|/|:.:{' ヽ{,斗 =＝ '|:.:.i-,
|､{. ''"´ ' ､､.|:.:.lﾉ
|:.:.:'. ､､ _ ｜:' i
|ﾍ:.:.〉 、 ´ ’ ,，.|/: :l
､|:.:.i` .,_ イ:.!: : : : |
.|:.:r‐´{ ｛ー-i、: i
ﾚ_「二二二二`三ゝﾘ
.
. ｀ミニ/ /: : ://:ｲ: /}|: :!:/ ＿∨: :Ⅵ: : }: : : : : : : : : :ﾊ
/／: :イ/:/ !/ /|: ﾊ! ／￣ ∨: :.}: : :!: ＼ : : : : : : :ﾊ
／: ／://{/‐/､.' .|:{ }'＿,....---┬‐ ､:.|: : :!､: : :＼: : : : : :ﾊ
ムイ : :／ ＿＿__ ヾ { ::::::::::::/ 乂: : :i､＼: : :.＼: : ヾヽ
/./:,ｲ:./イ ::::::: } ＼ ゞ-- '" /:,ｨ.:/:.＼:`ｰ:､: :二ニ＝- 「必要数は集まったしもう帰ってもいいんじゃないか？」
. / .{:/ l/ 弋:::::ノ /:/ﾉ' }::|￣｀ヽ==＝-: : :.i＼
' i! / ′ .|::| {/ ヽ}: : : : : : : :' 「・・・もうちょっとだけ集めちゃダメ？」 ＞ スピカ
. /| |:ﾊ ) } l: : : : :.:i: / 「・・・・駄目にした分は確保したい」 ＞ マゴロク
/:∧ ＿＿＿_ |: :} .ﾉ/: : : : :/:/
. {:/{:∧ ／ ｀ヽ |:i.:!¨ /: : : ://ﾚ′ 「・・・ナナはどうだ？」
. / .l:{ ∧ { } 从:|‐' : : : /
. |:! {:. ＼ヽ ＿＿＿＿ .ノ //: ﾘ: : : : /
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､} 「うーん、彼女達が集めたいというのなら僕は手伝いたいかな」
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
.
,､ヽr,
／￣γ￣ヽ
/／／W｀ヽヽゝ
γ / /／Ｖ＼ｌ .|
l ﾙ/´ , ､_ ｌﾘﾙ 「はぁ・・・、群生地１箇所だけ見たら帰るぞ。
ﾚV ´pp｀ ﾚﾉ ゝ それと、薬草は分散して持っておこう。
ﾄﾘ | , Ｖ| / デリケートな品のようだから後衛で分けて持ったほうがいいと思う」
ゝ ,ニ、 爪
八 厂{{＿
. ,. -‐∧ ｝ _＿ i: :｢: : :｀: ｰ--､
／ : : : : :／| /＼: : : : : : :i : :＼
〃: : : : ／::|::::'､ /:::::::::"⌒ヽ:j!: : : : ヽ
ｉｉ: : : ／:::::::;:::::::｀ ‐--‐':::::::::::|:::::::::::::＼: : : : :
i|: ／::::| ||O|||:.:{:::}{:::}::|⌒ｰ-ノﾉ:::::::γヾi: : :
l/:::::::::::|／￣ |::::｀7´::::| O ∨ ｲ::::::::::ノ||: : :
. /.ー"´_{＿＿ .|::::::::::::::::|￣￣ γー" |l: : :
, .￣￣｀丶 _」 |i: : :
. ′ __.. ゝ、 ＼￣ |: : :
＿__
rｰ´─┐ ＼
厶.-‐┬ﾍ. ヽ
/ /{: /厶: :＼ 「それもそうだね、なら私は７束もってるね」
| ｨぇ/ tJﾊ: :｢ c~ぅ
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 ! i~ﾉ,,
|人 (ヽ ,| |:', │ 「6束」 (･｡ ･(c~ぅ
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人 u〜u ~
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉 (_,,､_,,､_）
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ し' し'
⌒´
.
__
く｀ ｀ヽ
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)）
＼ ＼/W｀ヽ
}＿_} Ｖヽlゝ _人_
< / ､__/ ｀Y´
} ./|□|〉Л
{ -' /:::::/ 〉 「OK、僕が７束持とう。先へ進もうか」
∨/::::/_ _/!
〉／ ／' /
_/YV´ ／--〈
ゝﾍl/7[]三 ∧
,メ､ /-‐:.､ }
／ ＞' 〉)
／＿___ ノ! ヽ ／
／ ﾉ/ ／ ＼＿_＼
／ ノ/／ ＼ミ ＼
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ちっきー＠クトゥルナ ＜ それじゃあ群生地一つ目の【6-4】へ移動します
ＧＭ ＜ 【？？？移動判定】1d6 → 6
【？？？】と接触しました
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ７ 【現在時刻】 ＡＭ １３：００ 【エリア】 ６−４
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏───────────────────────────────┓
【６−４】薬草の群生地①
薬草の群生地にさしかかろうとしたとき、君達は一瞬暗闇に包まれる
そして言い知れぬ不快感と恐怖の感情が君たち全員に襲いかかった！
┗───────────────────────────────┛
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll./´￣￣￣7lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll.´￣￣7 /.llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll／／llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll.／／llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll.￣ lllllll ,ｲ,ｲ ,ｲlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll.ﾚﾚ //lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【精神抵抗判定】（精神ボーナス＋冒険者レベル＋2d6）を振ってください
スピカ・クトゥルナは年齢が低いのでー４の補正を入れてください
ナナーシ＠ナナ ＜ (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14
にゃる＠スピカ ＜ (5-4+2D6) → 5-4+10[6,4] → 11
Mgorok＠マゴロク ＜ (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14
みか丼＠ストラス ＜ (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
ちっきー＠クトゥルナ ＜ (4-4+2D6) → 4-4+2[1,1] → 2【ファンブル＋最小値】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏──────────────────┓
影に包まれ、警戒を強める冒険者達。
その中でクトゥルナは何かに接触した。
┗──────────────────┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/: : : : /: : : : : : : : : |: : : : : : ∧: : : ヽ u ′ __彡ｲ:＼: : : :ヽ: : : : : ＼
. /: : : : /: : : : : : : : : : |: : : : : : : ∧ : : : ヽ ,v―--ｨ ／ヽ : : : : ＼: : : :ヽ￣￣
/: : : : /: : : : : : : : : : : | : : : : ＞-ミ＼: : : :ヽ 〈 ＿ .ノ イ¬__: ＼: : : : :＼: : :}:＼ 「ッ！」
./: : : : /: : : : : : : : : : : : |:/⌒/ ∨: : : : :＼ _,. イ ＼l / ＞‐┐＿_: : ＼ﾘ＼＼
: : : :/ l: : : : : : : : : : : : :ヽ ＼＿＿＿〉∧: : : : : :∨＼_／／ / Y : : : |: : : : :λ: : :＼
: : :/ lﾄ: : : : : : :l: : 「￣/ ＼＿＿＿ ∧: : : : :ﾄヽ / j| : : : : : : : / ｌ : : : ﾊ
: :/ l ＼: : : : :ﾄ: :l { ＿∧: : : : l∧', ／{ l}: : : /: : :/ l∧ : : }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏─────────────────────────┓
自分の体を何かがゆっくりと通り抜ける不快な感覚の中
クトゥルナはその正体を見ることになる
それは・・・・・・
┗─────────────────────────┛
.
┏───────────┓
無数の霊魂の群れだ
┗───────────┛
;;;;.ｌ l;;;;;;;;;;;;...-､､;;;; ｌ .|;;;;;;;;;;'!ﾞ;./ . |ﾊ､,_.x、 .|;;;;;;;;;;;;;;;;│ .!;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'-､,,｀''-_;;;;;;;
;;;;; ! .ｌ;;;;;;;;;'~ﾞﾞﾞ＞⊥;.! .し;;;;;;;;;./ ,i";;;;;;;;;;｀ ! l;;;;;;;;;;;;;;;;;;｝ !;;;; ! .!;;;;__,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞゝ､,ﾞ''-．
;;;;;; ! .!;;;;;,./ '´ ｀''i;;;｝ .!;;;;;;;;.! /;ヾﾍ;i､;;; l ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! !;;;; l !;;;;｀'''√''''ｰ､､;;;;;;;;;;;;;~″
;;;;;;; ! .,!;/゛ ,、 i､.!;;lﾞ _,,!;;;;;;;;;;;| .lﾞ;;;;;;;;;;;;;;;.│ ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ !;;;;/.,/;;;;;;;;;;;;＼_ ｀''-､;;;;;;;;
;;;;;;;;;! .!;;;|、 〃 |｝.!;;ﾞ''i .!;;;;;;;;;;;;;;;;凵;;;;;;;;;;;;;;;;;; | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;/ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;￣ヽ ﾞ'､;;;:
;;;;;;;;;! .|;;; ! ‐ｒ .!;;;;;.! !;;;;;;;;;;;;;;;;!.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _.!､;;;;;;;;;;;;;;;;./ /;;;.ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ｀‐
;;;;;;;;| l;;;; ! !'~''"| .!;;;;;;;! .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.ｌ, ﾘ､'│;;;;;; / ./丶;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.........､;;;;;;;;;;;;;;`'､
;;;;;;;lﾞ lﾞ;;;;;;.! |";' l !;;;;;;;!､ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;xv､ _;ヽ.ｌ}、ヽ;;./ ,,/;;;;;;;;;;;;;;,,./ ゛ ,／ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
;;;;;/ .!;;;;;;;;;ヽ,|、;;;;| lﾞ;;;;;;_,,..ゝﾞ''i;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_.;;;;;;;;｀'' |>,ﾞl|/;; ｀゛ ./ﾞ;;;;;;;;;;; ／ ┴¬'ｰ-､;;;;;;;;;;o ｨ″
;;;/ /;;;;;__;;;;;;;ﾞ!ﾐ;;;;,ﾞ,.ｌ;;,ﾞ,, -'''ﾞﾞﾞ";;;;;;;;;;;ﾞﾞｰ ,_｀ﾞ''ー､.;;ﾞ '.ｌ'''''ﾞ ./;,､;;;;;;;;'ﾘ′ __,,,,ゝ;;;;;;;.＼.
;/ / ;;;;;`l.フr;;;;;;;;;;;;;_,,..―'''''''''''''ｰ ..,,;;;;;;;;;;;;;;;｀''-､ ﾞく;;ヽ .!'",/;;;; / _,, -‐'''ﾞ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
".,./ ;;;;;;;;;;;!ﾞ;;;;;;;;,,./ ´ ,i'､ .,,､ ｀'''､.;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ'､ .ｌ;;; l / ;;;;;;.ｌ ,／ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r" ./ﾞン′ ヽヽ `ぃ;;;ﾞﾐi.;;;; ｌ .!;;;.! ｌ;;;;;;;;;;;.! .／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..-''''ﾞﾞﾞ￣￣ﾞﾞ''-
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i"_， !ヾ 〟 _．｀ﾏ ヽ; l. };;;/│;;;,! .l;;;;;;;;ノ / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ iｰ ,,.
;;;;;;;,iﾘ;;;;;;;;,l/ﾞ;i|八〟 .,..,ii''７ﾆ'>i､ _,r､/;;;l/ / . !;./ l;;;;;/ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ ., ┐ ｀'､;;ﾞ'､
'.!;/./;;;;;;;;;";;;;;;;;;;;;l .,i'ﾞ‐';~丶;｀;;;/ /丶;;;;;;;;;;;lr‐'シﾞ .ｌ; ! .!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ ./;;;/ .ヽ;/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜ _＾´ |: ﾊ ;ﾟ' {;｡'/: : :.｢.: : : : :.|
/: 7:ｰj:.:.込;' r ‐-- ､ /;ｲ: : : :.|: : : : ;ｲ|
. ／: : : : : |:. :.|:.≧s... ー‐ 一 .イ:.ﾟ:|: : : : |: :. :./:.ﾘ 「ヒッ!?」
..... ／;ｨ: : : : : :.ﾘ: : j: : : : : :}.＞- ＜ {:|:.;ﾟ.|: : :.乂: : /: /
/:././: : : : : : ｉ.:. :.乂≧｢ ￣￣￣￣￣￣ﾞ|: : : |ー- ､/
. /:./ .i: : : : : : /|.:. :. :.ｉ ￣｀丶＿____,/⌒y.､: : :.j ヽ
￣￣ ＼.:. :./￣|.:. :. :.| ￣ . _r' ′ 1 {:ﾊ ;ﾉ -=ﾆﾊ
` ｰ≧}ハ:.:.:|. ノ' ! ﾟ，′ -= 〉
＿＿_. ＞}: |. ﾟ. } ....／´￣ ￣￣￣￣ ￣￣ 丶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
┏─────────────────────────────┓
その直撃を受けたクトゥルナは、腰が抜け、その場に崩れ落ちる
その際、ドロドロの地面でズボンを汚した程度の被害を負った
┗─────────────────────────────┛
_, ,ｲ,ｲ
.,ｲ .| | ﾚ'ﾚ'
./ / | | ∠二＞ ,.イ
/ / .| |. ∠二＞ ／_/
/ / | l ／／ rz＿
./, ' |/ ／／ r‐' rz/ ,ｲ,ｲ ,ｲ
|/ .￣.|_〉 ﾚﾚ //
/'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|＿__}ミ=-＜! V ヽ::::＼::::::＼
, -‐¬´ ＼ ＼∧ ', ∨::::＼:::∧
/ / ＼／`、 ヽ__l__::::::::::::::∧
／ / r=-＿＿＿∧{_)ヽ 〉 〉〉>:::::::|￣
__ ／ /＿ }￣
／:::入 ／l＞ｲﾐk、 / 「あっ、う……あ……？」
>／::}:::＼＿ノ{上△ﾏ/ﾆﾑ′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【ペナルティ】 ： 【ＭＰ】を【1d20】減らしてください
ちっきー＠クトゥルナ ＜ (1D20) → 15 【ＭＰ】１９→４
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏──────────────────────────────┓
闇が過ぎ去った後、一行は放心状態で座り込むクトゥルナに気づく
┗──────────────────────────────┛
､.......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_,.. -`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,.:-'::´::::::::::::;:::::/l:::;ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::{::::ﾄ;::| ヾ' ヾ＼:::､::::::::::::::::::::::::
. ／::::::::::;:::::::ヽ:|,ｨ,'ィ ヽ!＼:::::::::::;:--
,r'::::::::::::::l:::::ﾄ::ﾊﾉ::;:<''"7 ヽｨ:::/ r'' 「ルナさん、大丈夫ですか？」
'７::;::::::::::::{::::{'ﾘ/:;ｲr､ヽ ! ヽ| /,r
/:/::::;:::::::::ﾊ:|/::/ヽｰ'ﾉ,/ ｀! 〉
. {/|:::;l::::::;/ └'′ `,'"' u ﾉ
ヽ|ヽ:|ﾄ;:>、 ' {ノ
ヾヾ{iヽ
ソ
. く... ,. -─‐ヽ
ヽ` ／ ‐,.二ノ
＼ ヽr '´ ／
＼ ／::..
＼ ／:::::::::::...
.
/: : : ./: :/: : :/: : /: :/|/:.:.!: : :V: : : : : : : : : : : : : ::... ､:.、
,: : : :./:.,:.:: : :/: : /: !:.::i!:〃|: :!: ﾊ: : : |: : : : : : : : : : : ::. ー‐
j: : :..,: :ｲ: : :.,: : : : : :./ ｀¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :／ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ﾄ : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ ﾚ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i
７:.:.::￣:./.:ﾊ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧ﾒ､ |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:|
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :! 「クトゥルナ！おい、大丈夫か！しっかりしろ！」
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.ﾘ|!,ｨ丐示:.:.:|: :.|､ ﾚ
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ﾊ: i|: :.!ヾ:､ 「あ・・・う・・・？うん・・・・・・？」 ＞ クトゥルナ
.r≦三三≧..､ _ｨzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧＜ニニニﾆ:＼ 寸＼/ |: :.|. .〉 ..ﾊハ||:.:,
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=＼ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }ﾚ′
ニニニニﾆⅦニ/ V. 寸ﾆ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア ｲ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ﾆﾆ!.ヾ:| ＼ ｀ ー ' ／ ..|:./
. `寸ニﾆﾆⅥ }. | |ﾆﾆ| へ イ. ﾚ
寸ニニ=Y V! ,仁=j / 寸=≧≦}ニ!
寸ﾆニ| 込,:仁=ｼ{ i Yﾆﾆ:Vﾆ:/≧-.､
寸ニ| , ≪三Y ＼ ノ .Ⅶ:/ﾆ∧ニY:ム
/ ヽ､, -､
/ , ___／'} ヽ ヽ
／/ /=-- ―― '"´/／､ ,' ', ヽ-‐'"´￣ヽ
__,...／／ / / ／｀ヽ ソ´_,. :'´｀ヽ:'､ ／､´
／/ ／ /'´/ー-,-, -,- ､´∠ヽ､:､: :ヽ｀＿ _ ／ ', ',｀ヽ､
/ / ／: :/: /:´,ﾃ气､ﾘ',: l/i ﾊ ,':､ ヽ: :} , /_＿ .| | }､
) / _ , -―'／:/:／::l: !: :l 込ﾂ ゞ ｀¨ !､:ヽ リ'-´ ヽ ｀ //､ _ゝ' 「と、とりあえず、【サニティ】！」とサニティを唱えます
/／ , '´ ／ ／: :/::_／｀: ゝ:} , ｰ､ , -､｀ ,.ｲ ヽ: ヽ_ _ ＼// ´
l ! / ／ /／: /:/ _｀ヽ､':/,! l〈 ∨, ｲ //´ ｀ ｰ=｀ヽ､
/ l ／ ／: : /:/:! l ヽ .| ,ﾉ ､´ｨ´// l'
/ ／: :／/:/: ヽ ヽ !, ! .!ヽ ヽ'／ .} 【サニティ】
/ /: :／: :/:/_,.._/ ∧ ﾞ‐' .|､｀ !ﾞ/_, - '､ 対象の乱れた心情や精神を、普通の状態に戻す
／ /: :/: : :/:/:', ￣｀ ' __, `'"´ ノ
/: :./: : :/:/l／｀ｰ', =- ／ _, -‐‐ ' ´
!: :/:/l:/ﾚ'/'´,.:'"´ ,_ -､ _,-'ｰ‐' _ -'!´
!: : / |:| / -' `ー '´ヽ､ ｀- '´／ // {､
!: : l !:| ´￣ / ｀ヽ､ ／ /从 ヽ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【行使判定】（知力＋プリーストLv+2d6）
にゃる＠スピカ ＜ (2+3+2D6) → 2+3+5[3,2] → 10【成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏──────────────────────────────┓
スピカの詠唱が響きクトゥルナの体を暖かな光が包み込むと
クトゥルナの心はゆっくりと落ち着きを取り戻す
┗──────────────────────────────┛
, : ' ﾟ ﾟ ﾟ ' : ,
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ﾟ ﾟ ﾟ':, ' : ., ,. : '
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､ﾟ ﾟ:. + + ﾟ ﾟ ; ＋ ﾟ;
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ﾟ : ., ;. ;. + ,.:ﾟ ' : ., .,ﾟ:, ,:
∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼.: :.ヽ＼.: : : :. :.＼
/.:/: /:.../／ﾍ丶--' ノ＼ ヽ: : :ヽ ヽ.: : : :. :.ヽ
. |: |: :{: /l:/ | : :} /ヽ': : : : 丶 〉: : :∧∨.: : : :. :
V|: :ﾊ{ j'-‐v:. } / : : : : ﾊ|: | |: : : : :l |.: : : :. :. :.ｌ
. 八:| ＿＿ V: |' : : /:/ ｀jノｰ !: :|: : :l |.: : : :. :. :.l
人￣￣ ＼: : |/ ＿＿. ,: :/: :/j:|.: : : :. :. :.| 「あ、う？うん・・・私・・・・・・一体何を・・・・・・？」
. ／/ ' ' ' ＼| ￣￣｀/.:/／_｣ﾘ.: : : :. :. :.|
/ { ｰ-=' イく 〃.: : :. :. :. :.|
| ヽ ' ' ｕ/ |／/.: : : : : :. :. :.|
＼ ト--- ､ ／: |ﾌ´.: : : : : :. :. :. :.|
>｀二二´ -‐／: :／l : : : : : : : : : : : : |
/: /,−} /: :／! : |: : : : : : : : : : : : :|
,-/ ( /: :/ ノヽ : : : : : : : : : : : : : |
.
ト.. ﾄ
ヽー- :一 ´:: ｀:: :｀ヽ}::Vﾊ
_..＞:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}ｲ
⌒＞:: :: :: :: :: :: :: :: /}:ﾊ:: :く
/: /:: :: ::.ｲ :: ::/:: ｲ ヾ}:: ::ﾊ
〈イ:: :: ::/≧x{ｲ: /ﾊx≦.Ⅳ:: {
{ｲ:: ::.{弋ツ ヽ{ 弋ツ }:}:: ::ゝ 冒険者セットから毛布を取り出してクトゥルナにかけます
ﾑｲ八 ﾉ、 イ::八ト
ｲ:: :ヽ ー .. 一 ｲ/ 「いいからこれでもかぶってろ」
Ⅵ:i:i＼ ／ .ト､
_＿＿ r:i´:i:i:i:i:i| ー ' }i:i:≧x
. : ´〃 : : : {i:|:i:i:i:iノ} ヽ / Li:i:i://Y´￣: ｀: .､
{: : : {{: : :／ ヾ＜ >'/ ヽ: : : : : : :ヽ
八: : :ヾ / ,r 厂∨｀ ト:.:.rｰ ､―:.:.イ 厂L ､ V : : : : : 八
{ rヽ=≠ミ 《○ { !:.: 乂!ﾉ }:.:.:}/ ﾉO}} }: : : :／ ヽ
＿＿＿＿＿_______
. ´ `
r ´ ＼ ｏ
Ｏ ｏ r┴───┐ ヽ
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o 「大丈夫？ルナちゃん」と手を差し伸べる
ﾈ/V ∩V＼| |
l ∪ || |
ﾉ '''' || （ |
（ |ト、 ＼ ﾄ､
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ）
{OY ⌒ヽ ` ´＼
.
| / l |
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ）
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ' 「・・・モフる？」覗き込む
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
＿＿
／: : : : :＼
＿_∠＿＿＿_: : :＼
／: ＿: : : : :.＿: : : : ＼: : .､
/: : : ヽ ゝ●ノ ,´: : : : : : ＼: ＼
/:/ : : :＜∧ ∧＞:ヽ: : |: : : :l : : ＼
/:'yﾚ'V ＼: : V : / ｀､ｉ: : :|: :|: :ｊ: ::ﾄ､: :ヽ
l l: / |||| ヽ: : :/ ||||＼ l : i＿|_: l: : l⌒
|:i: | |||| V |||| |i: :ﾘ /: ﾊ: :j 「あ、ありがとうございます、みんな・・・・・大丈夫です、多分」
人:.:|'''" __ '''"|i 厶ｲ.:/ | ,'
ヽl`/)ー ‐ｚ┬yｚ‐‐‐‐ '|/- ' |/ }/
（ ) r'ﾐ三三ﾆ彡ヽ
| ∨_{/ 7￣「ヽ} ’
| 〉j／ ＼i二{
＼_ノ〉 ﾄ 人
┏───────────────────────────────┓
意識がはっきりしたクトゥルナは先ほど自分が見たものを思い出す
また、自分の下半身がかなり広範囲に渡って濡れてるのに気がつく
クトゥルナは先ほど見たモノに対し【魔物知識判定】を行える
┗───────────────────────────────┛
.
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ 【魔物知識判定】（知力＋セージLv＋2d6） 目標値【１０】
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′ ちっきー＠クトゥルナ ＜ (2D6) → 9[5,4] → 9【失敗】
|<Ti:.:.:| |:.|. ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ (´・ω・｀)
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i では、クトゥルナから他の人に先程見たものを話すなら
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| ! 他の人は【目標値＋１】で判定行えます
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |.
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .!
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【魔物知識判定】（知力＋セージLv＋2d6） 目標値【１１】
みか丼＠ストラス ＜ (2D6) → 7[5,2] → 7【失敗】
にゃる＠スピカ ＜ (3+1+2D6) → 3+1+7[4,3] → 11【成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
} ﾉ、 _/:{ ﾉ 【魔物知識判定】（知力＋セージLv＋2d6） 目標値【１１】
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ. Mgorok＠マゴロク ＜ (1+4+2D6) → 1+4+12[6,6] → 17【クリティカル】
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､ . ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l ﾄﾞﾔｧ
＿__,ノ／ / l ＼ |
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣
ヽ __）
┏───────────────────────────────┓
マゴロクがクリティカル。よって【？？？】の全データを開示します
┗───────────────────────────────┛
.
, -'、 ｀ﾞヾミﾆｪ/｀ヽ> ,､r'＾!::::,.．-ｪェﾆニﾆェｪ-''::;;_:::::::;ﾉ ｢Lrく,ｒ'しﾍｒ'^ｰ'^'~ヾ＾V⌒Lrz
／,.ィ彡ヽ､,.-‐-.､,.-､ ,/| ./. ヽ:::::|彡;:．-ー-::､ｒ'"￣｀ヽﾞ':ミ､/ ,､r'＾| ,.．-ｪェﾆニﾆェｪ- ..,,_ ,ﾉ
/.／／ /,／ ヾ:､ヾ⌒ﾞヾ ,! /‐､ ﾞヾ|／ ':, ＼/. 丶 |彡, "´-―､ｒ‐=＝=‐:、ﾞミ､/
l/ / , ,.ｨ"´! ,! .い、 ｀ヾ. ﾊ / ﾊ .,! ヽ. ﾞヾ|／./ l ＼/
l! i| ,ｲ / / い .! ,)ﾉ⌒i| ,' l i ﾄゝ / ﾉ⌒.,ｨ ,' ', ﾉ⌒ﾄ､ ':,. / / ,/ ! .,! ヽ
／ ヽ,!ﾉ.,x＝ﾐ.ﾍ ノヾx=ミ,)(i:､( ｲ (（ヾ:、 ｜ /イハｲﾉ,!ノ ,ﾉｲノィ} ノ | / i′ｲ⌒ｲ | ., / ⌒ﾄ､.,!ハ
i ,/ｨ' ,ん::｀i （ ん::`i ,!;ｼ ィﾉヾ:、 ! い' -―- -―-ﾉｲ |. i′ハ,/彡ｲイ,ノィ,ノ!x=ミ,}ノ .l、
. (（《 ゞ|'八__ツ 廴ツ(（ ﾉ. | l' l .l ﾉ l ＝=ｰ- -‐=＝.l , ハ
）):、 |{ / / r一 / / |｀ イ ! ! / / _＿_. / /.ハ |. i′ い | } ﾉ .l
/ ,|ヘ. ､__.ﾉ .ノ(r‐'′. ∨ ;ヘ. ､__.ﾉ .ノ ,/ い. ヽゝ/ / r一 / /ﾉｨ′ ﾉ
'、i､ 从 ,ｨ ,≧ェ:┬:ｧ チ､ ヽ从,ｲｨ ,≧ェ:┬:ｧ チ､ﾊ从ノ ヽ、 .|ヘ. ､__.ﾉ .ノ ,／
,(ﾉ‐ｒｒ-‐''"） )lレllヾ,!(i ﾉﾞ'ｰ‐n‐-,. ,-‐ｒｒ-‐''"》::)lレllヾ,!(i:::;ｼﾞ'ｰ‐n‐-, ｀ﾞ丶､,ｨ ,≧ェｔ―ｧ チ､ｬ''"´
｀ｰ'ﾞ'-‐=（ !ﾞ' ○ ﾞ'| iﾞｰ--'"ｰ'´. ｀ｰ'ﾞ'-‐=《::::|ﾞ'::::○::ﾞ'::!:ilﾞｰ--'"ｰ'´ ,-‐ｒｒ-‐''"） )lレVヾ,!(i ﾉﾞ'ｰ‐n‐-,
｀ｌ .○ }'´ ｀ﾞ'!::::::○::::::}'´ ｀ｰ'ﾞ'-‐=（ !ﾞ' ○ ﾞ'| iﾞｰ--'"ｰ'´
>==^==く >==^==く. ｀ｌ .○ }'´
┏────────────────────────────────────────────────────┓
【？？？】 → 【シェイドの群体】 モンスターLv８
闇の妖精と呼ばれるシェイドの群れ。この森に生息しており特定のルートで飛び回っている（トラップ）。
巡回ルートでPCに接触した場合、全員で精神抵抗判定を行い【一番達成値が少ないPCが犠牲者となります】
犠牲者となったPCはMPに１ｄ２０点のダメージを受け、これによりMPが０以下になったら昏倒して気を失う。
意識を取り戻すには1d3×30分の時間が必要となる。
恐怖心を強く抱かせるため、年齢が低いPCは抵抗に対して-４のペナルティを受ける。
本来の姿は身長30センチほどの少女の姿ですが、抵抗に失敗したPCはおどろおどろしい霊魂の群れに見えてしまう
┗────────────────────────────────────────────────────┛
.
___ , ― 、
_＿___ -‐: : : : : : : : ｀ -: :､: : ヽ ／|＿
⌒＞: : : : : : ／ ､､: : :, - : : ＼: : ヽ＼ /
／: : :./: : ／| イ<(●)_i' : : : : :ヽ: : '. )___＞
'⌒7: :/ ∠廴ノ│: :i/ :/| |.: : : :. :.l: : :| 「ルナちゃん落ち着いた？」 ＞ スピカ
| 厶'＾〃 }} |: : :／ヽ|∧.: : : :.': : :|
|/(⌒)ゞ='′ |:／〃｀Y |: : ; 〈/: : | 「すみませんでした・・・・・(うぅ、ドロドロだよぉ・・・・・・)」
八 ／／／／乂_,ﾉ ＼′/:: :i |
|/ ＼ ___ (___) ://: : :i |
丶､（ ｀ヽ ／ ／:/| i: ::|ﾉ
x‐f≧=‐- ／;∠ -'|: | i八|
/｡ゞミ三彡ｨ⌒ 、 |八|ﾙ'∨
i { ﾟ(:) o ﾟ {
/ 〉 〈ヽ 、
/ {ミ-､＿ _,} ∧ ∨
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ | 「わっ、ルナちゃんびしょびしょだ」
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | と毛布をナイフで切り裂き、お尻ふきふき
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
┏──────────────────────────────┓
少し時間が経ち、クトゥルナも落ち着きを取り戻した。
改めて周囲を確認すると、無数の薬草が群生している。
見わたせる範囲でもかなりの量がある、十分な量が確保できそうだ。
代表者を決めて【1d30】でダイスを振ってください。
┗──────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【代表者】 → ちっきー
(1D30) → 28 【２８束の薬草を入手】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i ・・・・・・・・・
i i.i::::.､!○ ｀○i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" △.""|::./ `- ' おお ＞ ナナーシ
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ [] ＞ ちっきー
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ ダイスの女神の思し召しです ＞ みか丼
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
｜
＼ ／
＼ ／
―.. ● ● ―
" ▽ "
／ ＼
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｣ ｜
―――――――――――――‐┬┘
|
＿＿＿＿.＿＿＿＿ |
| |.ﾞ,ｨ｀ ｀..ﾞ| | (くそっ、女神め！プレイヤーを弄ってると思いきやGMすら弄るのか！）
| |ﾞi ノ)ﾉヽ | |
| |..vｲ ﾟ ヮﾟ.. | |
| | . ;':i:::'：::!..つ ミ.|
￣￣￣￣'￣￣￣￣ | ミ シナリオ
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ８ 【現在時刻】 ＡＭ １３：３０ 【エリア】 ６−４
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏──────────────────────────────┓
冒険者達は薬草を素早く採取し、合計で28束の薬草を入手した
これにより48束、目標数の倍を獲得することに成功した！
十分な成果と言えるが、まだ群生地は3つも残っている
┗──────────────────────────────┛
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| 「これだけあれば今年の冬は大丈夫だね！」
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i | 「・・・もう少し予備は必要」 ＞ マゴロク
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
_＿`ミﾄ､ ＿__
＞: ￣ : : : : : :｀ヽ
/: : : : : {:ﾊﾍヽ:＼＼:..
-=彡: : : : ;ﾊ! 乂､: :. :ミ=-
イ: : :.{:ﾊ从`弐二 从!:ヽミ=- 「あんなのに出くわすし、あまり長居したくない。
乂:Ⅵ{ﾊ ゞ'" ﾉｲ.:|: :| もう帰ってもいいんじゃないか？依頼の倍量は採ったんだろう？」
}:∧ﾒｿ | :!: :!
ﾉﾊ∧ ヽ｀ ‐ ,ﾊ:|:/＿_
込 ' <ニ＞ / ハ7777ミト､:..､ 「・・・・それなら心配ない」シェイドの情報を全員に伝える ＞ マゴロク
从＼ ー .ｲ ∨////∧}::::i
/:::> -イ ヽ-､///ﾉ::::|-v-ミ
｣:::::{{//ハ、＼ } ＞ミ:ﾉ:::}}:::::::::}、
.::-<:::::ヽ::ヾ!ー――― -､ r'_,ﾍﾍ⌒ヽ::::::::/ ￣ }_
／:::::::::::＼::::>=､ミ========{{￣}}: : :. '. ゞｨi:/ .ﾚ｝_
.
// / /
// / / r'⌒ ー ､
l l _/_/__/´￣｀丶. l
j／ r;、｀丶 ＼ }
/りｃ り ', |'
/ r┴‐┐ ! / 「・・・ただ、運がわるかっただけ。もう一箇所は確実にいける」
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／
ヽ ヽ ー' , / ／
＼ ヽーl lく
Yﾍ〉〈ト- ' ＼
/r/-‐ﾍヘ /ト､
∨ ∨ ／ } ﾉ
ゝ ´ _ﾉ
/ゝ-r‐--r‐' ＼
（＿_ﾉ ヽ ＿_）
γ⌒ ヽ
/:.:.:., '´￣￣｀丶
. /:.:.:/.:.:.:.ﾊゝ●ﾌ.:.:｀ヽ
. !:.:.:i:.:.:ﾚ十'i:Ｖ/ﾃヽ.:.:}
｜:.:i:.::.| ○ |:/ ○'ｲ:f′ 「あのおどろおどろしたの、見せかけだったんですね……
|<Ti:.:.:| |:. 妖精さん…追いかけっこしてたのかな」
!:.｀T!:.:| r _， . ｲ:.:!
｜:. |.!:.:|｀ｺ に |:.ﾘ
｜:.:.|ﾍﾘ/ﾆ三ﾆﾄ，|/
. ヽ:.ﾙﾘハ i i ,ハ ′
.
. ｀ミニ/ /: : ://:ｲ: /}|: :!:/ ＿∨: :Ⅵ: : }: : : : : : : : : :ﾊ
/／: :イ/:/ !/ /|: ﾊ! ／￣ ∨: :.}: : :!: ＼ : : : : : : :ﾊ
／: ／://{/‐/､.' .|:{ }'＿,....---┬‐ ､:.|: : :!､: : :＼: : : : : :ﾊ
ムイ : :／ ＿＿__ ヾ { ::::::::::::/ 乂: : :i､＼: : :.＼: : ヾヽ 「なら、いいだろう。次で最後にしよう」
/./:,ｲ:./イ ::::::: } ＼ ゞ-- '" /:,ｨ.:/:.＼:`ｰ:､: :二ニ＝-
. / .{:/ l/ 弋:::::ノ /:/ﾉ' }::|￣｀ヽ==＝-: : :.i＼
' i! / ′ .|::| {/ ヽ}: : : : : : : :'
. /| |:ﾊ ) } l: : : : :.:i: /
/:∧ ＿＿＿_ |: :} .ﾉ/: : : : :/:/
. {:/{:∧ ／ ｀ヽ |:i.:!¨ /: : : ://ﾚ′
. / .l:{ ∧ { } 从:|‐' : : : /
. |:! {:. ＼ヽ ＿＿＿＿ .ノ //: ﾘ: : : : /
rｰ､_
r',､_ ｀Y ＿
V/ ）｀7ﾉ _｣＿ `ｰ 、
/｣∠∠.〔 ＼ |
／o ,=､ ｀ヽ. lノ
/ / l ', |
l ､｣_ l _／ 「・・・感謝」
＼ /}
｀ ァ ＿_／ /
_／/ ＿_／
（＿/´￣`´￣ヽ
/´ ｀ｈ
ゝ 〈_）
ゝ ノ}
｀7ー¬ーr'´ /
（/＿＿／―'
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
にゃる ＜ ６−５に移動
【６−４】 → 【６−５】
【シェイド移動判定】 ＜ (1D6) → 1
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
●
●
●
.
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ 短めですが今日はここまでです
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 こう、ログを見てどこをカットしようか〜とか
V 仄{ """ """ |: :| ＧＭ（兎餅さん）の説明の所とかどうしたら見やすくなるだろうか〜とか
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ| 考えてるんですが難しいですね
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
-―……―- |: : : : : : : : : | |
／ ＼: : : : : : :..| |
／ ＼: : : : : | |
/ ヽ: : : :| |
. / ／| l | ｉ: : :.| |
′′ / ./../ | | .ﾄ | |: : :.| ¨ ￣ |
ｉ ｉ | /| /l:/¨¨´∨ﾊ、 ｢∨../ │: : | | それでは見てくださった皆さん、ありがとうございました
| | | | ﾚ' ﾘ 乂{ ＼| ∨: ...:.|: : :.| |
Ｖ:..r‐Ｖ ./ ━━━ ━━ﾉ{ : ﾄﾊ: : :| |
}: .{ ∨ ////////////// リﾍ : : : | ／ │
/}: ゝ し ＿＿ }: : : : : :.ﾚ' ／ |
/／ﾚ｢ヽ /＿＿j ノ : : ﾄ: : :| ／￣ .!
ﾉノ:.＞ .. .. ィ-- ､ }_ト i/| ／ .!
/ ｀ヽ≧i rｧ=≦ ／ У乃沙ﾞ|′ │
/ ＼ぅァ ´ __ノ: :匁戈'''|ー‐＜ |
, | ＞ ´／ ｲ|: : : : /: : ∧| |
| |∠＼ ィ 〉 : : /: : /: : |｀ |
|/. . . . .ヽ_, ｨ :, ／ l: : : : : : : : : | |
／. . . . . . . . . l ヽ | |: : : : : : : : : | |
〈. . . . . . . . . . . .:, | |: : : : : : : : : | |
_ﾉ、. . . . . . . . . . .ゝ ﾉ |: : : : : : : : : | |
イ. . . .―- . . . . . . . . . /¨´ |: : : : : : : : : | |
.
一番の敵はつい読みたくなる心
遅れましたが、乙でしたー！
／ 、 ＼
/ ヽ ＼ ＼
/ / ヽ ヽ
/ rz,, ‘.
′ / | | | | ,
| /| ,′| |,ﾉ、 ./ | | |
| | | ｉ V | ‘, ∧ | lﾆﾆl |
.′ ! !､ .!,..--v│ .ﾘ ´リ¨¨! ｲ |) |
/ |│ |イ│ リ .| Ｗ | j__:.ﾊ いやぁ、ガンブレ２は強敵ですね
/ィ .!:‘, │ ヾ ＿_ Ⅵ ｨ＝=ミ│ / }､ﾍ、
|...::|: ∧. l ｨ彳￣｀ ヾ |./｢:.} / ｀ （リプレイ作りさぼってた訳じゃないのよ）
ﾉ／ﾚ Ⅵ /::/::/::/ ｉ /::/::/::/j'鄯: /
＼ :, {.ィ
|｀ｰ:, --- 、 ∧|
|:.:.:ハ ( ,二二, ) ｲ
|／ ヽ ー― ´ ィヾ|
jイ≧ ., ,. ´|ﾄ! }
-――‐r--r{､j／ ｀ ´ ＞´/__ ＿＿_
/ 、 :, :, ＼ r＜ / /￣/ ｀ヽ
. / ヽ ′ ′ ヽ / / / ／ i
′ ∨ ｌ ｌ ＼ ＼_/ ′ ′ / |
. i ∨ | | _,，≦i:i:i:i≧ｭ:､ i ! / |
. l .｝ | | {:i:i:i:ｨ:iハ:iﾄ:i:i:i:i:} j | / |
.
ただ作らない期間が長ければ長いほど再開するのにかかるエネルギーはでかくなるのは覚えておいた方がいいｗ
ありがとうです、確かに間をあきすぎると駄目なのでちびちびと作るようにはしてました
あとオリジナルでやれる話ないかなぁと考えたり
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| 前に犬侍さんが持ってるゲームをまとめてたのを見て
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 なんとなく自分の持ってるゲームを数えてみた
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
【ＰＳ】
エターナルメロディ
悠久幻想曲１ ． 悠久幻想曲アンサンブル１・２ ． 悠久幻想曲３
【ＳＳ】
悠久幻想曲１・２
【ＰＳＰ】
アキバズトリッププラス ． Ｐ３Ｐ ． ペルソナ２罪 ． ぷよぷよ！！
Fate/EXTRA ． 不思議の国の冒険酒場ポータブル ．俺に働けって言われても
サモンナイト３・５ ． 幻想水滸伝 紡がれし１００年の時
【ＰＳvita】
ガンダムブレイカー２ ． 初音ミク プロジェクトディーヴァＦ２ ． フリーダムウォーズ ． 閃の軌跡
ディスガイア４Return ． テイルズオブイノセンスＲ ． トトリのアトリエプラス ． MIND≒０
零の軌跡Evolution ． P4G ． FFX/X‐Ⅱパック ． DEMON GAZE
【ＰＳ３】
ＦＦ１４ ． ロロナのアトリエ ． ディスガイア４と追加ディスク ． テイルズオブエクシリア１・２
ＣＯＤゴースト（ＰＳ４にアップグレード） ． 魔女と百騎兵 ． ティアーズトゥティアラ２
初音ミク プロジェクトディーヴァＦ ． シャリーのアトリエ ． Ｐ４Ｕ２
【ＰＳ４】
アサシンクリードユニティ ． ＣＯＤ：ＡＷ ． オメガクインテット ． DESTINY ． ディアブロⅢ
ナチュラルドクトリン ． 龍が如く維新 ． トライアルズフュージョン ． インファマス セカンドサン
ＦＦ１４ ． ナック（同梱） ． マインクラフト
【ＤＳ】
ポケモンブラック２ ． セブンスドラゴン ． 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ
【３ＤＳ】
ＤＱ７ ． 真・女神転生４ ． プロジェクトクロスゾーン ． スマブラ３ＤＳ ． 初音ミクプロジェクトミライ２
禁忌のマグナ ． ペルソナＱ ． ポケモンオメガルビー ． ポケモンアルファサファイア
【ＰＣ】
スターバウンド ． ＣＩＶⅤ ． シムシティ（新しい奴） ． テラリア ． マインクラフト ． ＣＯＤ：Ｇ
【ネトゲ】
ＦＦ１４ ． エミルクロニクルオンライン ． ＰＳＯ２
.
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| この中で最初に止まったりクリア直前で放置してるのは・・・
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
【ＰＳＰ】
Ｐ３Ｐ ． ペルソナ２罪 ． Fate/EXTRA ． 不思議の国の冒険酒場ポータブル ． 俺に働けって言われても
サモンナイト３ ． 幻想水滸伝 紡がれし１００年の時
【ＰＳvita】
フリーダムウォーズ ． 閃の軌跡 ． テイルズオブイノセンスＲ ． トトリのアトリエプラス ． MIND≒０
FFX/X‐Ⅱパック ． DEMON GAZE
【ＰＳ３】
テイルズオブエクシリア１・２ ． 魔女と百騎兵 ． ティアーズトゥティアラ２
【ＰＳ４】
オメガクインテット ． DESTINY ． ディアブロⅢ ． ナチュラルドクトリン ． 龍が如く維新
トライアルズフュージョン
【ＤＳ】
ポケモンブラック２ ． セブンスドラゴン ． 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ
【３ＤＳ】
ＤＱ７ ． 真・女神転生４ ． プロジェクトクロスゾーン ． スマブラ３ＤＳ ． 初音ミクプロジェクトミライ２
禁忌のマグナ ． ペルソナＱ ． ポケモンオメガルビー ． ポケモンアルファサファイア（貸し出し中）
【ＰＣ】
スターバウンド ． シムシティ（新しい奴） ． テラリア ． マインクラフト ． ＣＯＤ：Ｇ（ＰＣスペック不足で断念）
【ネトゲ】 ３種放置中
ＦＦ１４ ． エミルクロニクルオンライン ． ＰＳＯ２
.
―――
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/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
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|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
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|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: | さて、リプレイ投下しましょうか
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ 前回はちっきーさんが薬草大量発見した所でしたね
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
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ヾ ゞ:;ヾ ゞ:;ヾ ゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ :::ゞゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ :::ゞゞ:;ヾ:.:..:..::..
ゞ:;ヾ ゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ :::ゞゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ :::ゞゞ:;ヾ :::ゞ:;ヾ:.:..:..::.
.:...:..:..:...:ヾ;; ｉ r´;ヾ :::ゞ;.lｉ:::ゞ:;ヾ .. l;.i|ヾ;; ｉ r´;ヾ :::ゞl.;l::ゞゞ:.:..:..::.
.:..::.:..:...::..:.ll. i ;|::::ll. i ;|:::|,;i.l. . .. . . |l,;ｌ::::ll. i ;|::ll. i ;|::::|,;il.:..::.:..:...::
.:..::.:..:...::.. | l; .lｉ::::| l; .lｉ: l ;li| . .. . .. .|,i;|:: | l; .lｉ::| l; .lｉ:: l ;i|:.:..:..::.:.:..:..::.
.:..::.:..:...::..:|, ;i0.l:: |, ;i .l::|l: i;ｌ . .. . ..丿;;;::.|, ;i0.l::|, ;i .l:: |l,i;ｌ.:..::.:..:...::
.:..::.:..:..::.. l ; l. i|:::l ; l.i|::|i,i;.;| . .. . .. . . l ; l. i| l ; l.i|:: |i,i;|.:.:..:..::.
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┏───────────────────────────┓
＞【６−５】薬草の群生地②
＞二つ目の群生地に君達は足を踏み入れる。
＞【６−４】と同じく、辺りには無数の薬草が生い茂っている
＞代表者を決めて【1d30：採取量】を振ってください
┗───────────────────────────┛
.
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、 ：もっかいちっきーいってみる？ ＞ にゃる
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ ::､:.:.ヽ ', 自信ないけどなぁ
〃:.{_{_{从:｀´i人ﾘ| ｌ: : :.i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ヽﾉ' ● 从:|、i|/}:| ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/⌒ヽ|ﾘ '''､_,､_, '''./:/: /⌒i:.l:|
＼ | l＞ _ , 7/: / /: : |. ＞【代表者】 → ちっきー
. ＼ｒ:ﾘ:`‐-｡:．:_ 'メ / : : :|. ＞(1D30) → 30 薬草【３０束】入手
`ﾉ´:::::::::::::::::乂 /ヽ: : :|
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! ＞ ＰＬ一同
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!○ ｀○i::::ヽ i （ ゜д゜ ）
`- ' ヾ､:::! ヮ |::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!○ ｀○i::::ヽ i （゜д゜ ）
`- ' ヾ､:::! ヮ u. |::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ ちょっと顔洗ってくるね、変な汗が・・・
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/.:.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : , 「すごいすごい！群生地すごい！！」
￣/ : |.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
,'.:.ｌ.:.:.| V. ＜ | :lﾌ.:.|: :i : l
|/{:＼|､＞ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ ー' ﾉ:.!.:./:./: :.|
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ ,ｨ≠ミ､V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ｨ'f㍉ ﾋこﾘ 》 }/.:.:.:.:.; 「これは凄いね」
/} ﾋリ} ｀¨¨´ }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
.
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八 _, - ､_
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「群生地というだけあるな」. （ ）
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 (__, ､__)
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ | l⌒l |
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/ f⌒ Yｰ､ l ｌ j j
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ （ _)／ ○ ｀ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ } T´/) 。 ｎ ', 喜びの踊り
／:::::. 〃::::／ 〉‐ ｀l ｎ _〉ー┐ ｜
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /:: ､ ＼__ノ ／
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,::: (二ﾆ(ﾌ○○くｆ 二二)
__ （入 l
（ ＼ ￣` ー､）
ー‐く.＿ ﾉ）
/`ｰｲ¨
｛＿ノ
厶―`--ミ
,，'´＞（●）＜:.:.＼
,，':.:.:.:.:.:､: :Ｖ : i:.:.:.:.:.:.:ヽ
-=彡:.:.:.:.:.:/:.:.ﾄ、:.:./斗-ミ:.:.:., 「そういえば薬草って冷たくなるとダメなんですよね。
/:.:.:.{:.厶-:| ヽ/ ヽ}/}Λ.:.:.i ・・・水袋は水通さない、みたいですし薬草守れるんじゃないですかね？」
|/|:.:{' ヽ{,斗 =＝ '|:.:.i-,
|､{. ''"´ ' ､､.|:.:.lﾉ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
|:.:.:'. ､､ _ ｜:' i
|ﾍ:.:.〉 、 ´ ’ ,，.|/: :l ＞水袋 ： 冒険者セット内に入っている水の入った袋
､|:.:.i` .,_ イ:.!: : : : |
.|:.:r‐´{ ｛ー-i、: i ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ﾚ_「二二二二`三ゝﾘ
,' 乂ﾆ二二ﾆ又人 ﾍ
.
/ ﾚ'////////////////|
,' ,'≧=＝＝＝＝＝＝=ｘl}
i {ﾉ/j＿_//jノ l:l: }＿} ﾊl|
| -=彡ｲﾉ ＿_｀ 从ﾉ∨}人ﾐ≧ｰ 「なら私の水袋使おうか」
| ,'l ｨｆｱ行 } f'簠ヽﾉV|
} ,' | ヽ竺ﾉｿ 以ﾉ/,':i | 水袋の水捨てて、その後念のため毛布の切れ端で拭いときます
/ /:八 ' {.:l |
. / /:/: |.:> r‐,. . ｲ .l | 「あ、先輩！私のもどうぞ」 ＞ クトゥルナ
/ ∧: : :ｒ≦|＞ ___ . ＜ : |: ｀Y
./ / ＼:ﾄ､ ≧ｚｚｘ__}＞､j: :.|: : :|
{. / ＼＼ ／｀ー'７:＼j:.: :.|
| / l |
r ⌒ヽ／⌒ヽ _ | | //
{ } ｀Y ∟ //
r ' ｀Y l ｀ヽ
{ _,ﾉ / ○ ヽ
｀ T1 ﾉ / rﾊ. !
l 丶--‐' / _ _,、じ} l 見て真似ながら作業
丶._ _／ｨ＝ﾐ ｀T /
{￣ 〃 ／＞‐く
, -‐＼ ｲ / ﾉノ } 「じゃあこの薬草を水袋につめてっと」 ＞ スピカ
/ （ 厂`冖t---‐ヤ{ イ
｛_r'´（{ ∧ V`ト ﾉ
／ 〉 （｣ / ∧ 〈jー'
/ ｛ （]＿_｣／^´ﾊ ヽ
{ / /ト-､_ ｌ l
丶-‐' ゝ. ＿_ ノ ,| ｝ }|
〈 ￣ 丶ﾉ_,ノ
＿＼ 〉 〉）＿_
￣ ｀¨¨¨´ ￣
.
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
.
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _ 「そろそろ行くか」
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/}
八//|/ r,イY:弋ﾝ { // ﾊ//ヽ }/
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.ヽ 「ですね、どう戻りましょうか」
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:/ｨﾚﾍ.:.::､:.|
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ 「あちらの方をぐるっと回っていけばシェイドの群れを
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ｾｶ }.:.;'| 回避できるし、採取もできるだろう」 ＞ ストラス
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 V:.|
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ゞ´ _ ｲﾊ| 「じゃあそういきますか」
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l
┏───────────────────────────┓
＞薬草の保護を終えた君達は続く群生地へと足を運ぶ
＞マゴロクが推測したシェイドの移動範囲を避け、安全に採取する
＞ことを君達は選んだ。
＞【７−５】へ移動します
＞【シェイド移動】(1D6) → 5
┗───────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 ９ 【現在時刻】 ＰＭ １４：００ 【エリア】 ７−５
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
::::::::::::::::::::|;;:ll|::::::::::::::::::::::|:.:: ;;:::ll|::::::::::::::|:::;l;l|:::::::: ゞ;;;!.::;;.:::;ll
::::::::::::::::::::|:;l;l|::::::::::::::::::::::| .:::;i;;::l|::::::::::::::|;;.::ll|::::::::::::::::|;;;::.;l::l|
::::::::::::::::::::|::l;l|::::::::::::;;::::::::|:: ::;l;;:ll|::::::,;:::::.|.:;;ｌ;l|::::::::::.; :;|.:::,;;::ll|:
":;.:.. ;'"',;|::;ll|;:.:::''::.;;'':;;;:;:|::. :;;:.;il| ;;;'' ;;:; | ,;::ll|::'': ;;''::: |;;..il;::;l|
::.;;'' ;;:;: :::'':: .;;'' ;;:;: :::'':: |: l|;;:::;;l|;;::. . :;;ﾉ.:::;;lﾘ、 ;;: :;: |.::;;:::;ll|'
;;::;: :::''::.;;'' ;;:;: :::'' ::.;;''.:;;:;|.:;l,;:.::;ll|;;'' ;;:;: :::'' .::: ''';;;::::;|.::.;:;;:ll|;
;;'' ;;:;: ,viwﾊ､; ''"''::::; .:| :: ;;:;;ill|::; ;; ;:;; '';;.:: : :; ;; ｿ;;::.:;;;llﾊ
:;:;; '';;.:: : :; ;; ' ﾉ ::.::;;ｉ;;ll|;;､ .;;:::.. .:::.: ..::: ;;;;, :::
''::: :;:;; '';;.:: ''::: :::::: ;;;;;; ;; .::;;,":;. :.. ;'"'":;.;'",.vVw, .:
;:; : ::wW::. ;::::''゛'' ;;'',: :::wWw'ﾞ,::. ;:::'',:: . ''::.;;'' ;;:;: :::'' ::.;
.;;'' ;;:;: ::: ''::.;;'' ;;: ;: :::''' '::: :;:;; '';;.: :: :;: ;;:,: :;:.
''"''::::; .::,''::: :;:;; '::;:;; ''"''::::; .:;;: .:. ":;. :.. ;:;.;'" : :;;'
::;:;; ''"'':::: ; .:;;:.:. ":;. :.. ;'iYw";'" : ; '' ;; ;: : ::
wYiiw .,,,.. ,,,.,,..、
┏───────────────────────────┓
＞【７−５】薬草の群生地③
＞ここにも無数の薬草が群生している
＞数はかなり多く、十分な量を採取できそうだ
＞代表者を決めて【1d30：採取量】を振ってください
┗───────────────────────────┛
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【代表者】 → ちっきー
＞(1D30) → 16 【薬草１６束】入手
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏───────────────────────────┓
＞先程より少ないものの、十分な量が採取できた。
＞すでに必要最低量の５倍近い【９７束】の薬草を所持している。
＞成果としては十分だが群生地はまだ１つ残っている。
┗───────────────────────────┛
, - ￣￣ ｀丶､
／ ,＿＿＿＿__､ ＼
} /r* ／ ／_) ﾊ ，
;' }_(_/＿／＿／_* | !
l/:ｨ:/-l/､! ﾘ从-ヽ:Y
イl:ﾊ:{ｨtｫ､ ｨrtｫ､从. | 「さてと、どうしよう。もうひとつの群生地いってみる？」
| |ﾑ弋ｿ 込ｿ i:| |
} ｲ叭 ´ j!:| ﾄ
| /!: :|ヽ､ ｀ ´ ィ|: ﾑ / }
/ﾉ;':|: j!: /{｀こ ´'/ |:.|: i |
, //: |:/´{ｲ､ _,／ /:∧j! '，
{/,:,ィ/}!r‐'--､´ ／!:/､/| '， ‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
|/{_ﾉ:!/ Tィ}-'／ ,'/＼} !＿,.. - '， ．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
|:/Y / 〈() 〉 / / | | ／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
// { |∨| / { |＿＿,..ｲ , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
{/ | | | / Ⅵ / |:!:ﾘ /: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍﾊ_ｨﾁｷ- ﾅfえ艾_/|シ| |
「ジェイドがいまどのあたりにいるかですよね。. : .i ヾﾍ`匕} 匕ﾉj, |ﾊ} .│
もし近いならあえて行くのもありかもです」..|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
／ ` ー - 入 . / . .八 /
ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､ ` ー - _.| .|､/: ::./ ＼
┏───────────────────────────┓
＞次はどう行動するか、と考えつつ君達は移動支度をする。
＞その時だった・・・
┗───────────────────────────┛
.
;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ ﾉ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ;:;:.;:;;:ヾﾉ;:;:.,ヾヾヾ;:;:.,ノ
;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ:::;:;: ;;:;::: ヾ;:.丿,ヾヾヾ;:;:.;:;;:;;:;::: ヾ ;:.ヾ;:;:.,ヾ/
;;:;丿:: ヾ;:.,ヾヾヾ (^) ;;:;:: 丿 ヾ;:;;:ヾ::;ヾ;;:;:: バーン・・・ ヾ丿
;;:ヾ::;ヾノ ;;:;::: ヾ;:.,ヾヾヾ 丿 ;:;ヾヾ:;::ヾヾ ヾ;ノ:ヽヾ;:;ヾ:;::ヾヾヾ;:ヾ）
ｧ!＼＼| |:;;ヾ:;: .r;. ::: ヾヾ:;::ヾrヾ:;;ヾ:;:;:;:.r;.;:;:. ＼|.ヾヾ| |ヾヾヾ;;:;:::ヾ）
;;:;::: .__ |;: ＼ |^~~^~^^;:~.| |;:;:;;;::;:| |;:;;;;ノ/ヾヽ| |~~~.;; ‖~~ﾞﾞ| l丿ﾉ ^^^^^
~~ ~~ |;|^^ .| | ..| |^^...^.| | | |/~^~ .| |.. .バーン・・・ ."
..|;| | | | | | | | | | | ‖ | |
..|;| | | | | | | | | | | ,,_‖._,,rﾞﾞﾞﾞヾﾞ^ﾞヽ
..|;| | | | | ,.| | | | | |,,,r''''' .ﾞ'ﾞﾞﾞ """ ﾞ^ﾞヽ
,,,_ .|;| ,,l''lﾞﾞﾞﾞヽ .. | |r'''ﾞ~ . |,,|､ ;;'"ﾞ~' ′ """ ﾞ^ﾞヽ
.ﾞﾞ^ﾞヽ|;| ,,rﾞﾞ ^ﾞ^ﾞヽ .rﾞ r~ﾞ" ﾞヽ"" """ """ """
~ﾞ" ﾞ """ .""" """ """
.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
;:...:,:.:.､､;:...:,:. ;:...:,:.:.､､;:...:,:.;:...:,:.:.､､;:...:,:.
;:...:,:.:.､､;:...:,:.. ;:...:,:.:.､､;:...:,:.
;:...:,:.:.､､;:...:,:. ;:...:,:.:.､､;:...:,:.
;:...:,:.:.､､;:...:,:. ;:...:,:.:.､､;:...:,:.
┏───────────────────────────┓
＞『バーン……バーン……バーン……』と遠くから銃声が木霊する
＞それと同時に森の彼方此方から凶悪な殺気が感じられる
┗───────────────────────────┛
.
rｰ´─┐ ＼
厶.-‐┬ﾍ. ヽ
/ /{: /厶: :＼
| ｨぇ/ tJﾊ: :｢ ここでなんらかの技能判定振れます？聞き耳とか
. │|ﾋﾘ ｰ'' | |、 !
|人 (ヽ ,| |:', │ 殺気方向を危機とか？ ＞ みか丼
|｀i: :ｫ匕.| |∧ 人
|: |: :|》l | ﾄ､├´:::::〉
Vj∠ヒヒ|人 }ﾚvイ
⌒´
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! 【聞耳判定】どうぞ
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【聞き耳判定】（知力＋レンジャーorスカウトLv＋2d6）
にゃる ＜ (3+1+2D6) → 3+1+9[5,4] → 13 【成功】
みか丼 ＜ (2+2+2D6) → 2+2+10[5,5] → 14 【成功】
ちっきー ＜ (2D6) → 7[2,5] → 7
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏───────────────────────────┓
＞スピカ・ストラスは銃声の聞こえた方角を感知した
＞それと同時に森の彼方此方から凶悪な殺気が感じられる
＞おそらく、銃声の発信源は【9-7】、森の最深部だろう。
┗───────────────────────────┛
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「森の奥か・・・」
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
| ∨: : : : : : : : ﾐヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀-=、
＜´: : : : : : : : : : : : : ﾍヾ: : : : : : : : : : : :ヽ : : : : ＼:ヽ、
,x'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ: : .＼ : : : : Y :ヽ: : ＼=-
' フ : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l : : : :ヽ : : : :l : : :＼. :|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : .i :.| : |ヾ: ト: ト; :|ヾ:ヾ: i : :ﾐ:.|
/／. : : : : : : : : : : : : : : : : | : :ヽ: |l∧:/ リ戈,_ヾ| ｀从ﾄ: : }ヾ
´l : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : ト |ﾘ リ _,≧=ﾐ､_ﾘ l|ソ
| : : : : : : : : : : : : : : : : i : : :.|＼|! 〈 .l:::|ヾ`. | 「そうだね・・・」
| : : : : : : : : : : : : :,r‐- ヽ : :.| ヽ弋|
レ : : : : : : : : : : : l f ヽ.ﾐ、:| ` ヽ
| : : : : : : : : : : :.| l 〉 ミ ｀ 、
ヽ: : : : : : : : : : ヽヽ 〈 ヽ /
リ| : : : : : : : : : ＼＼
∧ : : : : : : : : : : :ヽ 、 ヽ /
ヾ:ﾄ : : : : : i :人| ｀ ∧ ´ ￣
` |:.i: : :|: |/ ヽ '
リヽ: |:/ l 、 .
ヾ|'. | ＞ l
|. | ＞ ﾉ
/ ヽ ｒ‐‐‐ ｀ ‐ ´
/ ＿ ヽ /
r‐‐‐'´//////≧ｭ、 ヽ /
┏───────────────────────────┓
＞耳を澄ませる君達の元に更なる銃声が響く
＞それと同時に身の毛のよだつような恐ろしい唸り声が響き渡った！
┗───────────────────────────┛
.
,_..;.:.:.:.:.:￣:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..､, _
＿_.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:=-
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ
_ノ:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` 、
. ｀/:.:.:.:.:.:i:.:.ﾊ:.:.,ｲ.:/:.:ﾊ:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.て
|:.,:.:.:ｨ´}/ }/ .l/_!ム斗ﾍ;.::.:.:.:.:.:.:.从:.:ﾄ 「・・・・ねぇ、ストラス。僕だけで銃声の所に向かってもいいかい？」
. j/ :.ﾘ! ／ｨf≦斧㍉ｲ;:.:.:,_ -､:.:.:.:.ﾘ
j/ l,ミ､ ヽ ﾄzﾘ ,/j／/〈} }:.:.ゝ
ﾏj〉 ¨ 〉ﾉ/ヾ｀
∨ r' ﾘ{
ヽ , -‐ 从｀
＼ ／ ヽ
. ｀ _ ..::::: ,' ,〉ﾆﾃﾑ､
｀ ヾ /, ィﾆニﾑｲ: : : ﾍ
__∧ ｨﾆﾆﾆｧ'.´: : : : : : ; ｲヽ-.== ｭ_ ＿
_/:.∧l_ ,人=ニﾑ: : : : : :／. : : : : : : : : ／. : : ヽ
ィ. : ヽ/ﾒ､_ _ノヽﾆﾆ}-‐ : : : : : : : : : : : :／. : : : : : :ﾑ
r. . ´: : : : : : ﾒ､ ,ｨ≦「: : : : : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : : : :i
､
-ミ＼:≧-: ､ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: ＼ : ﾉ!彡￣ミ: . .、
＿＿/: : : : : : ／: : : : : У: :彡: : : ミ:､ヾ
＞: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : ／: : : : : :.ヾ＼
／7': : ／: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
＿ 彡': :／: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ﾊ: : : : : ::.
〃:／ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : ＼: : ::≧=- 「・・・なんだと？病み上がりは自重していろ」
-=≦: :／:ﾉ: :.:.:ｨ:i: :,|:! ﾉ|!: : : : ヾ:.､≧ー::.
_|:/ 彡:.ｧ‐ミ＜!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ﾊ: :≧ー: :＼
|ﾊ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ｧ示≦､厂｢: : 小:.､: : :､: ＼ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:＼: :＞-ヽ
| { 八 ､' ／'〃/,.:.:./ﾘ} !: :∠
!ﾄ ヽ ノ' /:ｲ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. ＼
__i彡≦＞≦ﾆ≧z r≦ 〃 .ﾉ=:! 弋≧.､-､
Yﾆ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ﾉ|ﾆ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁ｼ ! ! !/
.
＿＿＿＿＿_______
. ´ `
r ´ ＼ ｏ
Ｏ ｏ r┴───┐ ヽ
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o 「そうだよ、あまり無茶しちゃだめ」
ﾈ/V ∩V＼| |
l ∪ || |
ﾉ '''' || （ | 「ナナさんがどうしてもいくなら私が護衛します！」 ＞ クトゥルナ
（ |ト、 ＼ ﾄ､
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼ 「・・・ルナちゃん？」
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ）
{OY ⌒ヽ ` ´＼
| ＼ ＼
|/ へ |＼ ､
| ｜＼ |／ヽ|
rとヽ ! | ／ ｰ─'＼
{ /77! 釗 ＿＿＿__／ /〉
Y //人 ｜ ＼￣￣ //|
| | | ） ! ヽ ＿＿_ _〃 |
, ' ￣ : 、
_＿∠ __: : : : : : .、
. ´ ￣: : : : : : : : :.｀ ､ : : : ､
／ : : -=.: : : : : : : : : : : :.＼: : :.ヽ
／／／: : :.＿: .: .＿ ＼: :ヽ: :ヽ: : :i
/ .: /: : : : :.＼ {●{ ／ : : ﾟ｡ .: : : :.､ :l
. / /: ::′ ｨ: : : ::ｲ:〉 〈: : : :ィ : : V ∧: :i :| 「危ないところに行こうとしてる人を一人にできません！」
i:/i.: : : :./:}＼:/ i ヽ/: :., ' .}／ヽ} : :.}: :}:.|
j' .|ｉ: i: :ﾊ:.V:/＼.i: : : :/ ／}ハV} : :.}:.:}; | 「・・・なら私もいくよ」 ＞ スピカ
|:.:|/ :i! :i¨T:::Ti: : / T::::T¨¨ .} : :,: /, :|
酛、i{ :i| ､::ﾉ i:/ ､::ﾉ ./ : ; :/,': :|
ヽ!:.i| ' ./ : ;j //: : |
. ﾚi! .i: : {:ｲ'､从ﾘ
｀≧=‐r一 ´.ﾙＶ∨
| V
| し' し }
| }
.
┏───────────────────────────┓
＞唸り声と、銃声はなおも続いている
＞森の奥で何者かが戦闘を行っているのは間違いないだろう
┗───────────────────────────┛
. /,: : : :./: : : : : /:.:.:/: :}!:'ﾊ: :.V: : : : ヽ: : : : : : :＼:.＼
/: : : ./: :/: : :/: : /: :/|/:.:.!: : :V: : : : : : : : : : : : : ::... ､:.、
,: : : :./:.,:.:: : :/: : /: !:.::i!:〃|: :!: ﾊ: : : |: : : : : : : : : : : ::. ー‐
j: : :..,: :ｲ: : :.,: : : : : :./ ｀¨|: :!: : :i: :.:.|: : : .V: :v: : : :!: ::.
,: :／ : : : : :.i: : :|: : :/ . |::ハ:.:.ﾄ : :|: : : :.:V: :v: : :.i: :.:
___ : 彡: : : :.__:!: |: : :|: : i__ ﾚ i: :! |!:.!: :!: : :.i: :.:i: : N: : i 「クトゥルナ、お前が行くことは絶対に許さん。
７:.:.::￣:./.:ﾊ|:.:|: : :|:.|.:|_..二≧ﾒ､ |::|. |: |ヾ从: :!:.:.:|: :.| V:.:| 俺はお前達を安全に街に帰すことも依頼に含まれているんだ」
i从∠:.:.{ {v:|:.:|: : :|:.|:.| 〈. 示沁ヽ!:|...|: | ,,斗|: : |: :.| i: :!
V: : ∧ |:.:|: :.:i!从! ヽ ゞ=' ヾ !ゝ.ﾘ|!,ｨ丐示:.:.:|: :.|､ ﾚ
∨: :.入.|:.:|: : | iゞ彡'.ﾊ: i|: :.!ヾ:､
.r≦三三≧..､ _ｨzzY: : :/从:!: :.| ! 从:.||:.:.|
≧＜ニニニﾆ:＼ 寸＼/ |: :.|. .〉 ..ﾊハ||:.:,
ニニニ≧寸ニニ》. 寸=＼ |:.:.| ..- ....、 ' .: :/ }ﾚ′
ニニニニﾆⅦニ/ V. 寸ﾆ:Y !:.:| ヽ {::::::::::::ヽ. ア ｲ:.:./
≪ニニニニⅦ{' i. }ﾆﾆ!.ヾ:| ＼ ｀ ー ' ／ ..|:./
. `寸ニﾆﾆⅥ }. | |ﾆﾆ| へ イ. ﾚ
寸ニニ=Y V! ,仁=j / 寸=≧≦}ニ!
寸ﾆニ| 込,:仁=ｼ{ i Yﾆﾆ:Vﾆ:/≧-.､
7.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:ｨ.:.:.:.:.:.:.ｨ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ:.:.:l
l.:.:.:.:.:.:l/ﾚ’l／l / l:.:.:.ｨ:.:.:.:.:.:.:.:ﾘlﾚ'
l〉rｬ.:.:/ ≧rｭ.ﾚ' l.:.:/:l.:.:.ｲil.:.:/:l
（.:.:.:.i/ i 叱ｿi ヾ' ﾚ' .ｨlｲ≦ﾚ' ｧ'
iﾍ'λ `ｰ一’ .ｨ 刋ﾘ, /ﾚ´ 「ストラス、彼女たちはキミが連れて帰ってくれ。
ﾚｲlﾊ l: ` ‐-ｨ' ここからなら護衛が1人でも平気だろ？」
l ヽ. _＿' ﾉ
l . ､ l＿./ ／ 「お前がダダをこねるからこいつらもついていくと言っているんだがな・・・」 ＞ ストラス
_＿ ノ ', ＼ .ｨ
_ .,rへ.:.:.:Y´ ￣/ 「それを言われると心苦しくはあるけどね」
,.，-‐＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:ム ', ∧ｭ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ハﾍ ｀ｰｭ､
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽ､＝- -‐i..:.:.:.:.:＞ｭ､_
. i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾑ.:.:.:.:,.-‐'´｀ヽ､｀丶. //｀丶.:.:.:.:.:.:≧ｭ
. l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾑ.:.:i ｀丶. ヽｨ'/_ .‐-､Ⅵ.:.:.:.:.:.:i ',
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ ＼/´.ｲ i¨'lｰ,.:.:.:.:.l.:ﾑ
.
┏───────────────────────────┓
＞そしてマゴロクとクトゥルナは気がついた。
＞銃声が響いた時から『シェイド』の、妖精たちの気配が森から
＞消えている事を。
┗───────────────────────────┛
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノし
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.. て
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､....... (
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶.
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍﾊ_ｨﾁｷ- ﾅfえ艾_/|シ| |
: .i ヾﾍ`匕} 匕ﾉj, |ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .|..|
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
l | l / ノし
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､.. て
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }.. (
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ）
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ'
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
┏─────────────────────────────┓
＞暫くの後に絶叫が走り……森は静寂を取り戻す
＞銃しかし、森のあちこちから感じられる殺気は未だ収まってはいない
＞【危険感知判定】を振ってください。
┗─────────────────────────────┛
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ 「・・・・口論してる時間は無さそうだね」
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
| /´: : : /: ;ｲ : : : ￣｀ヽ､ ! }
/ /. : : : /≠､| : : : /|:|! : : .ヽ| /
. / {: : : :{/=ミ､ |: {: / !ﾙﾍ: : : { l
. { ﾊ: : / ん沁 VN ,ｨｧ=ミ: : .＼ |
. / //ヽ:{ 弋)ツ ん沁| }: :ﾊ ゝ ヽ 「音が・・・消えた？」
/ //. :/ﾊ ' 弋):ソj/ィ:/ ヽ ノ
. / / {: : {:.:∧ _ /. :/| :,
/ / . :!: :.l: :{:个:.. ｀ ...イ: : l :| :,
.. / {: : :.|: : |: :ﾄ.>{ ≧‐-‐ チ,ヽ|: : :| ﾊ ヽ
. / ; : : |: : |: :|{ {｀ ｀ｰ-‐ ´ 〈|: : :|: : } ＼
′ }:.:./|: : |: :|{ ヽ,.へ ／ /l: : :|: . ヽ :,
ｲ /. :{ ﾊ: :ﾊ: ﾊ ／／´）´ / V ∧: : . ＼ :,
. ∧{ /. :r'― ∨ﾄ､:.{ '´,.） / V: ∧: : : . ＼ }
{ ∧ /;ｲ: :} }/⌒! ´ ﾉ＼'´ Y V : }: : : : : . ヽ ／{ヽ、
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【危険感知判定】（知力＋レンジャーorスカウトLv＋2d6）
にゃる ＜ (1+3+2D6) → 1+3+10[6,4] → 14 【成功】
みか丼 ＜ (2+2+2D6) → 2+2+8[5,3] → 12 【成功】
Mgorok ＜ (2+4+2D6) → 2+4+3[2,1] → 9 【成功】
【結果】
正体不明の強い殺気が【PC達の元】へ押し寄せてくる気配を
感じられる
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| 質問：一度通った道なら一気に2マス駆け抜けるのは可能？
. |＿Nド-Rイﾘ|
. └rj厶ｲハム｢ 回答：探索をしないのであれば『少なくとも早く進める』 ＞ GM
j／//__｝}＼
￣ ￣
,.'´ヽ
〃⌒ψ｀ヽ
Kiﾐﾉﾉ）ﾉ）) 〉
ﾉ ﾍ.|l.^ヮﾟﾉ|! 質問：押し寄せてくる気配はダイス降ってない人も感じるの？
ﾉ ゝ`-ｩ ）
く,,,｀て.ｲ 彡ｻｯ 回答：少なくとも背筋に冷たい汗が流れる程度には ＞ GM
i_厂ヽ_,
.
┏─────────────────────────────┓
＞スピカ・ストラス・マゴロクの３人は【このままここにいるのはマズイ！】
＞と感じた。殺気の主はいまだ見えないが、その殺気は君達が感じた
＞どんなモノよりも大きい。
＞【万が一戦闘になったとしたら】勝ち目があるとはとても思えない。
＞全身が【逃げろ！】と警告を発している
┗─────────────────────────────┛
_,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ)） _＿__
＼ｰ---＜´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
､ミ≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼__
｀＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./iﾍ:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.ヽｰ-
／イ:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.: jヾﾒ|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:ヽ､_
/´ /:.:/:/:.:.:/:.:.:.:ｲ:.:.:.:.i{ |:.!:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.:.:ミ─"￣ 「っ！」
／:.:/:. !:.:.:{!:.:.:.:ハ.i:.:.ハ_ノﾘ;!;.:.:.:.ﾄミヾ:.ゝ:.＞
__／_,.イﾘ:.: !:.:.八:.:.:{ ﾘル≦,,_ l:.:.:.:.:!ヾ｝:.:.ﾉ;;;;}ヾｰ-- ナナ全力で殴ります
i;ﾊ:.:.ﾄ:.{ヾｾﾒ;ゝ`彳ゼｿ jﾘ:.:.ﾘ） ﾉ､:.:{;;;;/ ∨ /
釗 ∨ﾊ:ﾍ / "´ /ハｊ:ﾚ′ /;;/ } {
ヾj:l八 ヽ /ﾘ′ /;;/ 7 ﾊ{
,ｲ:::::::|/::ゝ くて⌒ヽ ｛;;;{ / / ∨
ノヽ!:::::::::{:::::ﾉ::ヽ｀＝‐´ ／ ｛;;｛ /
人 ヾ;::::ヾ::{ ｛;{;;｀ヽ__イ｀ヽ,..__ ヽﾍ /
{｛トヽ ｀ヾ;ヾj└ヽヾ;;;;;;;ト.､___ ＿ ____};｝ノ
ｿ:八 ｀ヽ二＝ﾍ､ ｀＞､,,{::::::::::{:::i:::}´ヾゝ=＝＝､、
/ ::{ ｀ヽ _＿｀ヾj、 { o¬､::::::::::`ヾ´::::∨ O 〉〉
/⌒¨￣｀` ､_＿＿/＼
. ／ ＼, ｀＼ ＼ ＼＿
. / 丶 ／ ＼ ＼ `＼、
| ＼_| ,ﾉ ｜ | `＼、
/ ＼ ！ | / ./ ﾉ ` ｰ―‐- ､
. ヽ ｰ―ヽ_,ﾉﾉ／ / ／ ,. -‐=ニ二三￣￣￣
| ＿＿__,.ﾉ 厂 ／ ／ ／
＼ )ｲ´￣￣ / ／ 「いいかげんにしろ！」
￣￣ ＼＿＿＿＿＿＿ .′ ／
＼ |／ ／ ／
Y´ ／ ／ ／
/ ／ ／::::::
.′ ／::::::::::::
′/ ／::::::::::::::::::
.
/⌒i
_,,..､ .| / ,..-､
l l | /´ l,､_ノ
l | i' '´_,,、 /´〉,､ /７
` | ’ | し''´ 」 l､￣￣了〈_ノ<_/ / /
＼､ ﾉし' 、,. ' " | ,,.-''´ 二ｺ ,| /_/
γ´ ￣ ｀ヾ ”..... | .| /＿＿」 ∠ゝ
―‐‐ ― l､_ﾉ
――＝ﾆﾆ :. : ≫―‐
‐― ､ ﾉ ､
´ . > ‐-+‐ '
' ／ | `
､_..,,-';r:::::::..
ヾ::::::｀:::::::::::::::.
∠:::::::::::::::::::::::::::ゝ 「ッ」
ﾚ!::,ﾍ,::::,､::::::::j
. ,__ゞ川;!/o`ﾘｸ´
／::::::::ヽ､:::::,.ィ升::::＼i!
! v'ﾆミ＞'´:{￣｀ヽ┐':::/:;:ｲ
V:::::/´::::::::::::＞勺ﾉﾉ:／:::::::|
≧＝≦ﾆ彡'::::::| /::::::::/:::::|
. }:::::::::::|,:::::::::∧::::::| i!
. 」:::::::::::!:::::::,.ｲ｜::::|i!
. 彡::::::::::::|:::::::::ハ|::::::|
／::::::::／∧:::::::::::|:::::::| /
｀ｧ-＜::::::::::ヽ:::::::|:::::::|〃
⌒＞ ／ ／ ／ .ｲ八 ヽ |人
／ ／ / :／ / ' / /从ﾊﾊ i| ｉ|从 乂__
,__ ／, / /: :/: :/: : / /: :/. ｲ: :〃 刈 : :| ｉ| | ＼乂__
ニニ=ー/∠/ /: :/: :/ / /:/: :/ '. :|: :i| | : : i| i| |: :＼ 乂 __ 「お前の行動がこの子供二人の生命を危険に晒すんだ！
.ニニﾆ./Ⅵ/ : : : : / :/ / |/| ' /／| 从 」| : : '|: : i|八: : 乂ニﾆ それでも奥へ行くというのか！」
ニニﾆ/ﾆ|/ : .ｲ: : ' ｲ弍≧ﾄ.」/ / Ⅵ｣L斗i≦ |: :/ |: : i|＜/∧ーニﾆ
ニニニﾆ/／/,|: : |: :| 弋ﾋツﾄ､ 」x代ﾁツ. ﾘ/: : : :八/| | |ﾆﾆﾆニ
ﾆニニﾟ/| | |//|八| ∧ ｀¨¨´ ノ}:::. ｀¨¨´ ｲ/: ://∧//| | ﾄ、ﾆﾆﾆ
ニニ::/ :| | |//| | ｉ|∧ ノ/ｲ/ｲ/////| | |∧ニニ
ﾆﾆﾆ/: ::| | |//|/∧ |i |ゝ r -== ､ ｲ// / |////| | |: :‘，ニ
ニ-/ : : | 八///] ﾊ八い＼ ｛ :.:.:.:.:.:.: ｝ ｲ/' ∧'/// //:|: :‘，ﾆ
二｛. .: :::|《/∧//l ＿ 丶｀ ー‐‐ .イ ___ ∧/// //:| |:.|: ｝ニ
ﾆﾆヽ : : ∨/,∧/| ＼｝ ｀ ー'’ ｛／ ∧/／ //: :| Ｌ|.ｲﾆﾆ
ノ ｀ヽ :∨/,∧ト， ｀ ´ / ／//／}:: :|イ´i|ﾆﾆ
.
| /´｀!/ ,. - ､,.‐､/⌒ヽ
|. | || / i´ ｰ､
. ! | .| !, ----| ヽ､, 丶
| .〉 ´ !. | ､ノ
ヽ/ ヽ ｀ー'､ _ノ
. / ○ .〉､. ￣! ナナの足にしがみつき涙目（首横フリ）
| _. ⌒ヽ, ‐.､,. ｀ ＼＿＿ﾉ
! ／ ´ノ. （ヽ｀ ヽ !
ヽ.i ／/. |ヽ V
､ /' ! /
＞´ L／
l´ 〈
. /` ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::ヽ::l,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/ 「悪い。少しは頭が醒めたよ」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' /
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ /
/ ノ
/ ,. '´
-.､ { / ､_／
:::::::`ヽ.､ '〈
‐-､:::::::::::`:ｰ-､
|::::::::::::::::::::::｀ヽ､_
l:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::‐:..､
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ}≧=≦弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「・・・逃げるぞ、問答している時間はない」
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _ ＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ ヽ _ﾝ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ちっきー ＞ 5-4へ移動
みか丼 ＞ 6-4,5-4,4-4方面に探索無しで全力撤退
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏──────────────────────────────┓
＞君達は来た道を全力で駆け戻る。
＞その背後からは木々をなぎ倒す音、唸り声と共に複数の殺気が迫る
┗──────────────────────────────┛
/ / l ｛
′ { _ _____ _ | ‘,
｛ .. : : ´: : :∧: : |: :} ｀ : : ｛
| ｝＞ ´/: : : :j|_;ノ/ : `トJ;_: : : }: :｀ ＜｝ 、
| _,ノ : : : :厶斗ﾋ八.:/ ∨j/∟｢以ト､: : : : ＼ ｝
ー=ｬｉ : :}/ｘfﾋＦ弌㍉ ,ｨﾋＦ弌㍉ : :|: :r‐一 | 「ひぃぃぃ」
｝ }| : :|代つ//:ﾘ つ//ﾉﾘﾊ∨}: :| |
′ 八: :{とう‥ ''´ ｀'' …こつ'八ﾉ| } 「急ぎましょう！」 ＞ クトゥルナ
｛ ｝ﾊ ヽ/ヽ ' /ヽ/ヽ ﾊ : :| {
｝ |i小 _ ____ 小 : | ∧
〃{ 八ハ . ´ ヽ ハi| : } / 、
. / /: :| :i人 ( ,. -‐‐‐‐- ) .:' : :ﾘ: :ﾊ ｝
， / : :| :|: :个: . ´ ｀ .イ: : : / :/∧ ′
｛ / : : :| :|: : | : _;≧r ≦Ｌ_|,;_: :/ :/∧‘， ヽ
. ﾉ /.: : : :| :| : .イ｛ ┴-------┴ ｝ ∨ / : : Ｖﾊ
/ /⌒''¬|: |:/ V＼ ﾉV /:/_;_;ノ¨⌒｝
. / /⌒ヽ.／|: { ∨ﾉ廴＿＿＿ノ⌒}}/ / /⌒＼ ／} '
/ /＼ ／｝ |: | ｝ :〉弌三三少ｲ { / /＼ ／〃 ， j
/ / ／ { |: | ∨ ｀¨¨¨´ ∨ / / ｛ ＼｝ ｝
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【殺気の主：移動】(1D3) → 2
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┏──────────────────────────────┓
＞全力で逃げている、がすぐ後ろに殺気が迫っているのが感じられる
┗──────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ちっきー ＜ 1-1まで全力疾走
ＰＬ【５−４から３−３へ移動】
＞【殺気の主：移動】(1D3) → 2
ＰＬ【３−３から１−１へ移動】
＞【殺気の主：移動】(1D3) → 3
＞【撤退成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏──────────────────────────────┓
＞君達は森の入口まで全力でかけ戻った。
＞時刻は3時になったばかりだろうか、周囲には太陽の光が満ちている。
＞殺気は未だ消えていない……が、これ以上は追ってこないようだ。
┗──────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿_______
. ´ `
r ´ ＼ ｏ
Ｏ ｏ r┴───┐ ヽ
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o
ﾈ/V ∩V＼| |
l ∪ || | 「こ、ここまでくれば大丈夫・・・かな？」
ﾉ '''' || （ |
（ |ト、 ＼ ﾄ､
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ）
{OY ⌒ヽ ` ´＼
| ＼ ＼
|/ へ |＼ ､
| ｜＼ |／ヽ|
／: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ﾊ: : l : : : : : : : : : :＼
ｱ: : : : : : : : : :l : :／l/ ﾚヾ ; :ﾘ､: : : : ヽ: : :.ﾄ: :ヽ
/／: : : : : ; :ハⅥ ￣￣≧､' ＼: : :冫: ﾘ: : : :ﾄ､
| : : : : ;ｨ⌒l : :ﾚﾍl ﾏ￣磷弌ｬ丶 /／ﾚﾚ|: : : :.:|
ﾚ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iﾄヾ>ｨ z=ｬﾚ1: : ﾘ
ﾚ1人 ﾍ´｀" ` ､二ソ' ﾄこﾔハノ
ﾚ:ハヽ 代リ〉
|: ﾑ ､｀‐'' | 「油断はしないほうがいいよ」
|1人 | ｀ ' /
ﾚﾘ ヽ r――ｭ /
ハ ＼ ―‐ ／
二三三￣￣｀にﾄ､ ／
に| 丶 ／
、 に| ＞ ＿ _／
^ヽ に| /￣￣￣￣￣|
.
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一 r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八 } ﾉ、 _/:{ ﾉ
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「・・・（周囲を警戒中）」 ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 ＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ ナナの肩でほっと一息
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ `7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/ l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ 丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
}/＼_ _.∠ ィ:／ } ＿__,ノ／ / l ＼ |
／:::::. 〃::::／ 〉‐ _＼_＼/ / ｌ | l
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /:: ／ / ＼ l |＼|＼｢
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
┏──────────────────────────────┓
＞確認していない為、殺気の主の正体も銃声の主も不明だ。
＞が、君達は森からの脱出に成功した。後は街へと帰還し
＞薬草を納品するだけだ。
┗──────────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ターン】 １-１ 【現在時刻】 ＰＭ １５：００ 【エリア】 １−１
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
;;;彡ｿ;;;ゝ);;)）;ヾ;;) ノ::;;ヽ;;;;ゞヽゝ'´ゞvゝ､7-ｰ<ヾ:'(ﾞ'〆､,,;"＞-､7-ｰ<
ヾﾐ;ｿ(;;;;;;フﾉﾊ:;:;ﾐ;;(;;;ゝヾﾐゞ（〆､,,;"＞>､;ヽ､:;;:y':／;:.ﾊﾞ:.:.:.:.:.:.`‐ヾﾐ;ｿ
〃;;;彡;;i!;:i!|/〃;;;彡;"'ﾊ,,;)ヾ.:.:ﾊﾞ:.:.:.:.:.`‐ヽ:::;:;:::/:;;/ヾﾐ;ｿ(;;;;;;フﾉﾊ:;)'.:
::':.,|:;;:i!;;i!;:i!|｀ヽ＼|;;ﾚ;／;;'';;.:.:.:.:.:.ﾞ:.~^:.:>ｰ.,!i!;;:;:;y'彡^.ゝﾐノﾉ:;ﾐ;;;'':.:.:.:.:
ヽ.:;};;:i!;;i!;:i!|;:;:;:;:）;;;;;;/''ヽV/.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:l;;:;;;:;:|:.:.:.:.:);ｿ.´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
;:;:Y;;:i!::i!:;;:i!|v,l|V::从X､ﾉﾒ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;;i:;:;;:l;:;:;://v､;;､八ゞ;:;:;:;:;:;
;:;:;:|;;:i!::i!;;:i!:|､lW:八ﾍ{V::从ivヾ;;) :;:;:;;;;;:;:;:;ｖ|;;::;!i!;|:;:;{;;{wX､从,!|lilXx,,､
;:;:;:|;;:i!;:i!;;i!;:|XゞV:从XゞViv:l;,ゝ);)'" _从（i!;:;:;;:;|::;:;ゞヽiv,l|V::从X八
八ゞivXx::ｲ八X､ γ从Wｗｖ~ ' __)ゞﾊ/;:;;:;;:;;:l;ﾐx;;,ｲiv:l;,ｲｲ､八ゞv
iソゞiv,l|V::从|lililﾚ/X､w,,'~" . ' ｨｲ､X|;::i!;::;;ﾘ'ヾゞゞ, ;ﾐx､:l;,ｲｲ､八
_､八ゞiv,l|iv:l;,ｲｲ､八ｲ,,~=- ,、 .,ｲivV|;;:i!;;:;;:|`:;;;;;ゝ);;)）;ヾ;;) iv,l|V
V从;､lW:八ﾍ{V::从Xゞ (:;ﾊ､;vvヾﾍwゝ);;)）;ヾ;;) ノ 从X
ﾊ､;vvヾﾍwゞ,,;;''~" ー'＾ゞ,ｲiv:l;,ｲｲ､八ゞiv:l;,ゝ);;)川 ﾟ -ﾟ)
┏──────────────────────────────┓
＞君達は呼吸を整え、全員の無事を確認した。
＞装備や荷物を落とすことも無く、大きな怪我もない。
＞森の奥からは未だに殺気が感じられるが、不思議な事に近づいて
＞こない。
＞少し陽は陰り始めたが、まだ明るい日差しが大地を照らしている。
＞【選択】君達は
＞①今すぐ街に帰る ②少し休憩する
＞のどちらかを選択できる。
┗──────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ＰＬ一同 ＜ ②少し休憩するを選択します
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＿
／:.:.:.:.:.＞ -ー--- .
／:.:.:./:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:., ﾍ(●)ﾌ.:.:.:.:.:.＼
./:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､´V｀:.:.ﾄ､.::.:.:.:.:.ヽ
′:.:. {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:./ｨﾚﾍ:.:.::､:.|
.′:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i:.:.;i/一}:.:./ xzﾐ i.:.:.Ⅳ 「警戒は解けないですけど、全力で走って
|:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.l:./ _.xﾃ}/ ﾏｶ }.:.;'| 先輩とか疲れたでしょうし、少し休みましょう」
|:.:.:.:.:. { ヽ:.:.:.:Kぐﾏ:ﾑ 、 ¨” V:.|
|:.:.:.:.:.r'ｰ ミi＼ヽ｀ヾﾘ _ . ｲﾊ|
.}:.:i:.:.:|＞ ､_≧_Y´〉... ＿_' イｲ〉
Ⅵ:.:.ﾊ たニ} .{､ヽ二ﾆ///l
} V:.ﾊ （¨つ ｨﾍzテ￣ 「 i l
. ヽ:.:Ｖ}＞ｘ__,.ﾚﾊ. ｀i/
∨ ヾ二彡'入 i
ヽ /
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜.
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.! 「見張りは僕達がやっておくよ」
rﾗにﾃ! ヒ少 ﾚゝ ｝
!ﾍ ゞ=′ ｀￣´ ソノ 「ナナ、そちらを頼む。僕はこちらを見ている」 ＞ ストラス
ヾﾍ ′ /ﾘ
＼ ´ ￣ ／ | 「了解」
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::¬￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::i
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ﾍノ;;|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ﾄ、
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ヾ／!:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::/::::::::::::!::!
ｌ::::::',::|::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::__＿＿＿_:::::::::::::|:::/::::::::::::::!:::|
|::::::::',|::::::::::::::::::::::::::|| !:!::::::｀￣￣￣´::::::::::::!:/::::::::::::::::!::::i
┏──────────────────────────────┓
＞君達は警戒を絶やさないようにしつつも少々の休憩を取ることにした
＞森から感じられる殺気は君達の方へは近寄ってくることは無く、唸り声や
＞破壊音も徐々に遠ざかっていく。
┗──────────────────────────────┛
.
┏──────────────────────────────┓
＞その時、君達の近くの木立をかき分け、何かが飛び出してきた
＞人間大のサイズのそれらは傷つき、赤い血を流している。
＞休憩中の君達をみて少々驚いたような表情を浮かべたが、手早く
＞武器を構え、叫び声をあげながら走りよってくる。
┗──────────────────────────────┛
_>t<''^l⌒ヽ､-､. __
,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ
. _>t<''^l⌒ヽ､-､. __. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i arayettay！
. ,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ. l ,-､ l ｰ' ｀ ^
. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i.. 〔 ヽ └-､__
l ,-､ l ｰ' ｀ ^... r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕
. 〔 ヽ └-､__. ｀ｰl_,_,,-ゝ' <__,
r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕 .イ r ...└‐─'
｀ｰl_,_,,-ゝ' <__, |￣l:::::::::::
.イ r ...└‐─'. ﾞｰ---'
. |￣l:::::::::::
ﾞｰ---'
┏──────────────────────────────┓
＞君達の元へ走ってくる【人型】の姿は３体
＞２匹は【人間に比べたら小さな人型生物】
┗──────────────────────────────┛
.
,r‐-
// ＿ ,.:-,-
.,-:':/ // ﾉ:::/
/ ¨）:::`ｰ'::::｀ｰ'::::::ゝ､.,へ、
/i ,:-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､-､ﾆゝ､
/:::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i､_
'7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二::‐､
ﾉ!/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼i
／:_::::::::,.:-‐::::::::::::iﾞ'ヽ､,:イ '7:::::::::::::::::::::::/
/::／）／/::::::::::::::_:/,_｀,;,:.:,',. ヽ:_:::::::::::::::::::!、
i:/ '´ i::::::::::::::（:〈`ﾍoゝ(ｨヲ' .i〉:::::::::::::::::::`ｰ-､
／ ./::::::::::::::::::>i7,‐^l_.|｀:f i/::::::::::::::::::::::::::i¨ヾ､
／!､／::::::::::::;;;:'''´i`ヾﾑ--､ゝ/ﾞ ''':::::;;::::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::;::'''´ ::::ヽ二.／:::::.... .｀ヾ:;::::::::::::`ー-、
/,,,::-‐-;:／´:::: ／..:.::::. : ::::::::::::::::::::::..ﾞ:..::::::...`v''"´￣｀ﾞﾞ'ヽ、
,.''7´´ ヽ<'''¨ﾞ''･､:_.::::::.ヽﾞ:".:::_::::::..._;;.＞-／ヾ､ iヽ
. / / ´ ） ￣￣）: （: ￣¨ i :i. ヽ
/ / .::.... /..... '''''':)...,ゝﾞ ''''''i:. i
{..: ....::::::::::::::::.... / ..... .....)..人,,,,;;;;;;; ｀i:. ::.. :. }
i::::::::::::::::::::::::::::::::::': ｀〉'''' i ヽ、:::::::::::::::::::.......:::i
i〉､:::::::::::::::'｀:::::イ::::..... .......i::::::/::;.... ......./｀::::::::::::::::::::::::::/ヽ
┏──────────────────────────────┓
＞そしてもう１匹は【長身の人型生物】だ
＞長身の人型生物の腰には【輝く何かの角】を持つ首が括りつけられて
＞いる
┗──────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ＧＭ ＜ 【小さい人型】に【魔物知識判定】を振ってください
【魔物知識判定】（知力＋セージLv＋2d6）
ちっきー＠クトゥルナ ＜ (2D6) → 11[6,5] → 11 【成功】
ナナーシ＠ナナ ＜ (2D6) → 10[5,5] → 10 【成功】
みか丼＠ストラス ＜ (2D6) → 4[2,2] → 4 【失敗】
にゃる＠スピカ ＜ ペネトレイト（魔物知識判定＋２）使用
＜ (1+2+3+2D6) → 1+2+3+9[3,6] → 15 【成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
. _>t<''^l⌒ヽ､-､. __
. ,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ
. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i
l ,-､ l ｰ' ｀ ^
. 〔 ヽ └-､__
r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕
｀ｰl_,_,,-ゝ' <__,
.イ r ...└‐─'
. |￣l:::::::::::
ﾞｰ---'
┏──────────────────────────────┓
＞【小さい人型生物】 → 【ゴブリン Ｌｖ２】 蛮族
＞命中（１０） 攻撃（２ｄ＋２） 回避（１０） 防護（２）
＞HP（１６） MP（１２） 生命抵抗（１０） 精神抵抗（１０）
＞【弱点】魔法攻撃（魔法ダメージ＋２）
┗──────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ＧＭ ＜ 続いて【長身の人型】に【魔物知識判定】を振ってください
【魔物知識判定】（知力＋セージLv＋2d6）
ちっきー＠クトゥルナ ＜ (2D6) → 6[4,2] → 6
Mgorok＠マゴロク ＜ (1+4+2D6) → 1+4+8[4,4] → 13 【成功】
にゃる＠スピカ ＜ ペネトレイト（魔物知識判定＋２）使用
＜ (1+2+3+2D6) → 1+2+3+6[4,2] → 12 【成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
,r‐-
// ＿ ,.:-,-
.,-:':/ // ﾉ:::/
/ ¨）:::`ｰ'::::｀ｰ'::::::ゝ､.,へ、
/i ,:-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､-､ﾆゝ､
/:::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i､_
'7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二::‐､
ﾉ!/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼i
／:_::::::::,.:-‐::::::::::::iﾞ'ヽ､,:イ '7:::::::::::::::::::::::/
/::／）／/::::::::::::::_:/,_｀,;,:.:,',. ヽ:_:::::::::::::::::::!、
i:/ '´ i::::::::::::::（:〈`ﾍoゝ(ｨヲ' .i〉:::::::::::::::::::`ｰ-､
／ ./::::::::::::::::::>i7,‐^l_.|｀:f i/::::::::::::::::::::::::::i¨ヾ､
／!､／::::::::::::;;;:'''´i`ヾﾑ--､ゝ/ﾞ ''':::::;;::::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::;::'''´ ::::ヽ二.／:::::.... .｀ヾ:;::::::::::::`ー-、
/,,,::-‐-;:／´:::: ／..:.::::. : ::::::::::::::::::::::..ﾞ:..::::::...`v''"´￣｀ﾞﾞ'ヽ、
,.''7´´ ヽ<'''¨ﾞ''･､:_.::::::.ヽﾞ:".:::_::::::..._;;.＞-／ヾ､ iヽ
. / / ´ ） ￣￣）: （: ￣¨ i :i. ヽ
/ / .::.... /..... '''''':)...,ゝﾞ ''''''i:. i
{..: ....::::::::::::::::.... / ..... .....)..人,,,,;;;;;;; ｀i:. ::.. :. }
i::::::::::::::::::::::::::::::::::': ｀〉'''' i ヽ、:::::::::::::::::::.......:::i
i〉､:::::::::::::::'｀:::::イ::::..... .......i::::::/::;.... ......./｀::::::::::::::::::::::::::/ヽ
┏──────────────────────────────┓
＞【長身の人型生物】 → 【レッサーオーガ Ｌｖ４】 蛮族
＞命中（５＋２ｄ６） 攻撃：（２ｄ＋４） 回避（５＋２ｄ） 防護（２）
＞HP（２６／３６） MP（１０／２０） 生命抵抗（５＋２ｄ） 精神抵抗（６＋２ｄ）
＞【弱点】不明
＞ソーサラー魔法をLv3まで使用【魔力５】
┗──────────────────────────────┛
.
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍﾊ_ｨﾁｷ- ﾅfえ艾_/|シ| | 「蛮族ですかね・・・・・・」と、斧を構えてスピカの前に立ちます
: .i ヾﾍ`匕} 匕ﾉj, |ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
／ ` ー - 入 . / . .八 /
ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､ ` ー - _.| .|､/: ::./ ＼
⌒＞ ／ ／ ／ .ｲ八 ヽ |人
／ ／ / :／ / ' / /从ﾊﾊ i| ｉ|从 乂__
,__ ／, / /: :/: :/: : / /: :/. ｲ: :〃 刈 : :| ｉ| | ＼乂__
ニニ=ー/∠/ /: :/: :/ / /:/: :/ '. :|: :i| | : : i| i| |: :＼ 乂 __
.ニニﾆ./Ⅵ/ : : : : / :/ / |/| ' /／| 从 」| : : '|: : i|八: : 乂ニﾆ
ニニﾆ/ﾆ|/ : .ｲ: : ' ｲ弍≧ﾄ.」/ / Ⅵ｣L斗i≦ |: :/ |: : i|＜/∧ーニﾆ 「構えろ！様子がおかしい！」
ニニニﾆ/／/,|: : |: :| 弋ﾋツﾄ､ 」x代ﾁツ. ﾘ/: : : :八/| | |ﾆﾆﾆニ
ﾆニニﾟ/| | |//|八| ∧ ｀¨¨´ ノ}:::. ｀¨¨´ ｲ/: ://∧//| | ﾄ、ﾆﾆﾆ
ニニ::/ :| | |//| | ｉ|∧ ノ/ｲ/ｲ/////| | |∧ニニ
ﾆﾆﾆ/: ::| | |//|/∧ |i |ゝ r -== ､ ｲ// / |////| | |: :‘，ニ
ニ-/ : : | 八///] ﾊ八い＼ ｛ :.:.:.:.:.:.: ｝ ｲ/' ∧'/// //:|: :‘，ﾆ
二｛. .: :::|《/∧//l ＿ 丶｀ ー‐‐ .イ ___ ∧/// //:| |:.|: ｝ニ
ﾆﾆヽ : : ∨/,∧/| ＼｝ ｀ ー'’ ｛／ ∧/／ //: :| Ｌ|.ｲﾆﾆ
ノ ｀ヽ :∨/,∧ト， ｀ ´ / ／//／}:: :|イ´i|ﾆﾆ
彡!巛!ミ
⌒'ミ_爻斥}
.,r'⌒'辷ミ_ﾈYﾞ
Y´::::,r'´,廴片㌧Y
｛::Ｖミ_ミﾝル...人 ｝V 「お前ら二人、壁になれ、俺、疲れてる、でも、あいつらまだ、人間の雛、倒して、食う。」
{:::(,:::::}丿_乂爻｛乂
ﾞｉ:::::Ｙ.ﾊ夊竺辷Ｙ´}
{:::::{ＬＬj_乂乂7ﾞｉﾞｉﾞｉ
j爪ィ:j_lＬ ::::::::::7ﾞｉﾞｉﾞｉ
jjjｊ{:::j_lＬ:|::::|!::|::7ﾞｉ'｝
千 j_lＬ从从乂∨｝
.,r'У:::乂 イ:::Y}
{Ｙ::::::Ｖ (,;;;;;j|
┏──────────────────────────────┓
＞【汎用蛮族語】を習得しているスピカはレッサーオーガとゴブリン達の
＞会話の内容を聞き取れた
┗──────────────────────────────┛
＿＿＿＿＿_______
. ´ `
r ´ ＼ ｏ
Ｏ ｏ r┴───┐ ヽ
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o
ﾈ/V ∩V＼| | 上記の事を他のメンバーに伝えます
l ∪ || |
ﾉ '''' || （ |
（ |ト、 ＼ ﾄ､
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ）
{OY ⌒ヽ ` ´＼
| ＼ ＼
|/ へ |＼ ､
| ｜＼ |／ヽ|
rとヽ ! | ／ ｰ─'＼
{ /77! 釗 ＿＿＿__／ /〉
Y //人 ｜ ＼￣￣ //|
| | | ） ! ヽ ＿＿_ _〃 |
| | | | └─┬ｫ…i´￣￣￣￣/| 从
| | /ヽ 人 从ﾄ !∧ 人 / |ﾊ
.
┏──────────────────────────────┓
＞レッサーオーガの言葉を聞いて、ゴブリン達は前に進みでます。
＞【先制判定】を振ってください。目標値はレッサーオーガの【１３】です。
┗──────────────────────────────┛
_>t<''^l⌒ヽ､-､. __
,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ
. _>t<''^l⌒ヽ､-､. __. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i
. ,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ. l ,-､ l ｰ' ｀ ^
. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i.. 〔 ヽ └-､__
l ,-､ l ｰ' ｀ ^... r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕
. 〔 ヽ └-､__. ｀ｰl_,_,,-ゝ' <__,
r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕 .イ r ...└‐─' ｻﾞｯ
｀ｰl_,_,,-ゝ' <__, |￣l:::::::::::
.イ r ...└‐─'. ﾞｰ---'
. |￣l:::::::::::ｻﾞｻﾞｯ
ﾞｰ---'
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【先制判定】（敏捷＋スカウトLv＋2d6）
みか丼＠ストラス ＜ (4+2+2D6) → 4+2+5[4,1] → 11【失敗！】
＞では敵のターンから開始します
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┌────────────────┐
│ battle１−２ 【傷ついた蛮族達】 │
└────────────────┘
.
━━━━━━━━━━━━
１ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━
_>t<''^l⌒ヽ､-､. __
,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ
. _>t<''^l⌒ヽ､-､. __. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i
. ,ゝ,＼~ｰ--'''' r┐｀‐ｧ. l ,-､ l ｰ' ｀ ^
. ｰ7''''´-_ 、~ﾟ_ゝ l r ､i.. 〔 ヽ └-､__
l ,-､ l ｰ' ｀ ^... r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕
. 〔 ヽ └-､__. ｀ｰl_,_,,-ゝ' <__,
r＼｀ｰ^､-ｧ_,,,〕 .イ r ...└‐─' ｻﾞｯ
｀ｰl_,_,,-ゝ' <__, |￣l:::::::::::
.イ r ...└‐─'. ﾞｰ---'
. |￣l:::::::::::ｻﾞｻﾞｯ
ﾞｰ---'
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞ゴブリン２匹 → レッサーオーガを守るように移動
｜
｜＞レッサーオーガ → ナナにソーサラーＬｖ３魔法【リープスラッシュ】
｜
.
／...＼ _／...::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::}
.::::::::::....￣￣....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::;;:::::;;;;;;;;;; ﾉ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:( ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,．'´;::i
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ﾐ ¨`･､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／/;;;::／
¨｀ ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;／¨, ､ ｀､ ｀､ ¨｀ﾞﾞ""´ ,. {;;;;::i
｀ｉ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;;/ ./ ｉi ヽ ｀ｿ ／ ,.};;;;;:{、ﾉ
,}:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／_ヽ;;;;ﾉ ヽへ_,||、 `i i' ／ ヽ;;;;;;¨;;:ヽ ! ヌン！
／:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i !:::〉`′--====○==---{- ,.＿, 'ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
‐''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／::;;;;;;;| へ〈 ﾍ、ヽヽ、 .||.ノ"ﾞ:::::::::}ヽゝ‐'/;;;;;;;;;;;;;;;;___::::::ヽ.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／:::::;;;;;;;;;;ヽ ::::i :i ヽ ｰ=|| ::´ i::::ヽ ｲ!;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;i⌒ヽ;ヽ
;;;;;;;;_;:．-･':::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>--､ :| ,ﾉ/´ .!!,. : |: ヽ: |;;;;;;;;;;;;;;:ﾘ、ヽ i:i.
:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／ i :! // .／ :!､::.:::.. ____| ,ノ;;;;;;;;;;;;;;::i ＼!. i:i
:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;_,.．'´ !:::::::::::: ／ ,.．‐-ﾆ二´、/;;;;;;;;;;;;;;:::::ﾉ ` i:i.
:::::::::::::,.．-‐''´ ﾍ:::::::::... , ── ､ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::i i!
,.．' ´ ､ ､::＼:::::::::., У;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ、
........................::::::ヽ ヽ::::＼:::::::.......... ﾉ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヾ.､
.....:::::::::::::::::::::::::::::'' } :::`ー───´:::::::::`ｰ ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ-';;;ヽ
.:::::::::::::::::::::'''''''´ ,ﾉ i:.. ::::::::::::::::::::::::::::... ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
.:::::::::::::::::'''' / ..::::::... ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞【行使判定】（知力＋ソーサラーLv＋2d6）
｜
｜＞(2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
｜
｜＞レッドオーガ ＭＰ【１０ → ３】
｜
. / ＼
/ 7 ､＼ 、 }、 ､
/イ ｨ ｲ 人 ト､}､( ＼∧ } i＿ ＼
. / { / /}人ﾄ{ハﾍ / )/ Y ／￣ }ﾊ 〃 ﾊ
ﾚﾊ∧'｀丶、 ( / .; u;／x=＝=ｧ ﾚ'( } l.
/ ﾊ {{下㍉ ィﾁ万}} }} // j
'. 弋tﾘ 弋:少 ;:::;, ノ /
', ｀￣;, ￣￣ :;:#::,; r‐ﾍ {
､;;. /::::. l ﾊ从_ 「ッ！」.
_,. ＼ ｀' ＿＿, --､ . '
. ,.....::::´::::::::::＼ ヾ＿＿二} ／ |
,....::´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、 ／ j
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､＿＿ ／ /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ｀ヽ、 /
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞【精神抵抗】（精神力＋冒険者Ｌｖ＋2d6）
｜
｜ナナーシ＠ナナ ＞ (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9 【失敗】
｜レッサーオーガ ＞ K20[10]+5 → 2D:[1,5]=6 → 4+5 → 9
｜
｜＞ナナに【９点】のダメージ
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
１ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
丶 | /
＼ / ／
＼ ＿＿＿ ／
／ ＼
─ ' ＼ ─
/ ん‐───ﾍ 丶
/ //////////∧ 丶 「皆！がんばろう！」
／ /`ー───_─ヘ. ＼
/ 厶∧:/|:ﾒ八|＼|＼厂 ＼ フィールドプロテクションを唱えます
／ /:(ハ＾'''^ `'''＾Y）: ＼ ＼ ＼＿_
／ /: : :l八//rー┐/人:ﾍ: : ＼ ＼/
／ /:/￣|: ﾄ＞ゝ-く＜| :|￣ヽ: :',＼ '/
／ /: {. ⊆|: | ∨'´ｘ=∨| :|⊇ }: : ＼丶 |
／＼ /: r' |: | _{ ﾑ｀ { | :| {ﾍ : :│ |
＼//＼ /: ∧ ＼|:∧ ｀ﾉ∧ /ﾍ:|／ |: :＼ | /
. ＼//＼ /: /:r┴rイ/l Ⅵ/! ∨ |/|＼ ﾆ7 : : |
＼/ '/: :/ 〉 / |/,|__ノ|/|＼ |/| ヽ 〉: : :| /
｀7: :/: :/ ＜＞ﾍ. |/|/l |/| / : : ﾉ /
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞【行使判定】（知力＋プリーストLv+2d6）
｜
｜＞ (2+3+2D6) → 2+3+4[3,1] → 9 【成功】
｜
｜＞全員ダメージ減少＋１
｜
r '⌒ｰ､ ﾉ⌒ ｰ､
} ﾉ、 _/:{ ﾉ
ゝ __ ノ: :＼ ／:-:＼:` ｰく
＼:ー/; : : : : 6: :ｰ-ｲ
`7: 6: :9: : : : : : ::ﾚ―‐-､ 「汚物は消毒」ファイアボルトをゴブＡに行使
l: : : :〈￣l: : : : / ＼ ＼
丶 : : r‐ｧー‐く l ＼ l
＿__,ノ／ / l ＼ |
_＼_＼/ / ｌ | l
／ / ＼ l |＼|＼｢
｛＿ゝ、_ ∨、 |
｀T ¬ﾃ＼l＼|￣
ヽ __）
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞【行使判定】（知力＋フェアリーテイマーLv+2d6）
｜
｜＞(6+2D6) → 6+7[1,6] → 13 【成功】
｜
｜＞KeyNo.10c[10]+6+2 → 2D:[6,2]=8 → 4+6+2 → 12
｜
｜＞ゴブリンＡに12ダメージ
｜
.
＿ ﾄ､ﾄ､
､ー‐ ＞ ⌒ヽヽ }ﾉ
x≧´: : : : :'i:i:W: :ミ ､
,ィ7 : : : : : ; :/ ｀_ }: : :ヽ＼
/: ｲ: : :メ}:/,ィｯｧ; : : : :ﾄ､ r-､ _
{/{: ! :<rｯ{:' ¨´/: : :ム'ゝ rくヽ}ｰﾄ､}‐､ ロングボウでゴブリンＡを攻撃
|:ﾊ: :|、 ヽ__ /ｲ: /: / _ン/へ/ﾊ /
' l:ﾊ!ヽ `ｰ ' 彡'ィ＝=x､ム/ヽ／ヽ/〉つ
j r― `iー ´{i{ ／////r.､ヽ／ヽ
ィ7//|｀!:.:.:.:| |i| <///'⌒ヽV}¨｀ヽ/}
r 7/{/＞'ヽ}Yノ＿__/｀ヽ)ﾊY }/ﾘ_｀ !/}
八//|/ r,イY:弋ﾝ { // ﾊ//ヽ }/
_r┤ r=＝≠ |: : i! l ｨ/ , , ヽ//ム}'
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞【命中判定】（器用＋シューターLv+2d6）
｜
｜＞(4+2+2D6) → 4+2+9[6,3] → 15 【成功】
｜
｜＞KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[6,6 3,2]=12,5 → 10,3+4 → 1回転 → 17
｜
｜＞ゴブリンＡに１７ダメージ、【ゴブリンＡ】を倒した
｜
, .-‐-. .､
,' : : : : : : ヽ
/:.:.:., ...- ― ---. .、
/:.;.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀丶
. /:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 「道が空いた！！」
/:.:':.:.:.:.:./:.:.:.:.:.＞●＜/i:.:.:.:.:.:.'. 斧二つでオーガ攻撃
/:.:.l:.:.:.:V:.:.:.≧､:::´V｀/__レ:.:.:. i^',
. /:.:.:.‘,:.:.:.l:.:.:.:.:/::::｀’､/:::::::}ｲ:.:.:.:| ┏───────────────────────┓
/:.:.:.:.:.:.:.､Λ:.:.:.l::::::; -‐ ､::::::l:.:.:.:.|
./ｲ:.:.:.:.:.:.:._≧'.:.:.l￣ ＿ ￣|:.Λ| ＞クトゥルナが突っ込もうとしたときゴブリンＢが
. |:.:.:.:.／:ヾ、‘.:.l､ / | ィ.|/. ＞オーガとクトゥルナの間に割り込み【乱戦エリアを形成】
. |:.:.:.ハ ヽ_ヾ､‘| ＞-- １:./
. |:.:/ヽ_iヾ､＿ﾊﾄ三 /ミ、|/ ┗───────────────────────┛
. |:/ | l ﾍﾞﾆイ |'
. / l |. | | なら気にせずぶった斬ります
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞【命中判定】（器用＋戦士Lv+2d6）
｜
｜＞１回目 ： (3+2D6) → 3+5[1,4] → 8 【失敗】
｜
｜＞２回目 ： (3+2D6) → 3+6[1,5] → 9 【失敗】
｜
.
＞:::::::::::::::::::::::｀ﾞ゛`ヽ:::::::::::::::ヽ::::::ヽ
__ ＜~´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ lヽ
＼￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::l
-‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,l ,
_／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く／/
~´｀ﾞ丶‐、-'＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠、
::::::::::::::::::::ヽ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠、
::::::::::::::::::::::∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::／:::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.ヽ
:::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::/::::::::／::::::::::／::::／:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ::::::::l´ 全力攻撃を宣言
＿::::::::::::::::::::::l::, ヘ、:::::::/l:::／ｌ::::::::::／:::／/::::::::/ l::::::::::::::::l::::::::l::l::lヽ､l
／ _-‐' "~´/ ヽ、l:::::/ ﾚ l::／ i／ /::::::::/ /l:::::::∧::::l::::::::l:::lﾘ
／ _-'〈 、::/. ｌ::/ __＞ 、 l::::／ / /:::::/ l:::l l::::::lリ
―'" ヽ丶ヽ ﾚ <l l:j l ヽヽ レ /::／‐＜ﾚ レ´ 「なら・・・これならどうだっ！」
‐_ ヽ＿ ヽヽ_丿 `ｰ` ／／｀//
::::::~´｀-、 ヽ 丶―-- ´Ｔ丿 /
:::::::::::::::::::ヽ / ヽ//
~ヽ-、::::::::::ヽ、 ヽ '"｀ﾞヽ、 l /
:::::::::::~´ヽ:::::::::､ / ヽ l´ l::`, ノ
::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ＿ヽ ヽ、 /::/ '´
::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ｌ ''" ヽ ｀ﾞ゛" ,. ′
:::::::::::::::::::::::::::＼::::l / l ヽ―-'"
:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ∨/
:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::l
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞ゴブリンＢはナナを乱戦エリアに引き込んだ
｜
｜＞【命中判定】（器用＋戦士Lv+2d6）
｜
｜＞(2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12 【成功】
｜＞KeyNo.17c[10]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
｜
｜＞【剣の加護／運命変転】使用（人間の種族特徴。振った後のダイスの出目を変えられる
｜＞2D:[1,1]=2 → 2D:[6,6]12 → 12 【8点ダメージ】
｜
｜＞KeyNo.17c[10] → 2D:[3,4]=7 → 5 【5点ダメージ】
｜
｜＞8+5+10(全力攻撃補正) → 23 【23点ダメージ】
｜
｜＞ゴブリンＢを倒した
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
２ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
┏───────────────────────────────┓
＞瞬く間にゴブリン２匹を葬り去る君達にレッサーオーガは顔色を青くする
＞人族を舐めきっていた。流石に５対１では分が悪い。そう、判断して背後
＞に向かって全力で逃げようとする
┗───────────────────────────────┛
,ィ'´
ｬｰ- ...,,,＿ ,､ ,ｨ'´ilｿ'´
｀ー ...,,__ ｀￣´ ヽｰ､_,,.......,,_ ,ｨ _,,ｲililil/´
',{! ﾍ ﾏ-､ 〉､ ';,ｰ-､ ヽｰ-､＿ __ ノｲil|lili|ili|i´,､
｀ｰ';,ﾍ ﾏｿ i }! .}! ';, ';, ヾ´ヽｰ''"´ ｀ヽ /i|i!il|lilili|ililili|il!|lゞｯ､_＿,,,.....ｨ
｀＞'´ ノ .ﾉ ﾉ }! .}! ｀ ｀ヾ Y__ｬ'ili!ilil!ili!lil!ilili!lili!lil!lili!ilil!iliﾂ''"´
ゞ-‐ ''´ ｀ー‐'､ ﾉ .ﾉ }! ﾞ}!ｰ-､ }!ヽilililiilil!ilili!ililili!ilili!ililili〈"´
ゝ-'､ｰ' ノｿ 'ﾞ ヾ!ﾞililililililili!ilili!ilililil!iilili!ilili｀ｰｧ' チッ
｀ヽ｀ー― '"´ｰ､ ｿ ､ ,}!/ﾞiilil!ili!lilil!ilili!lililil!ilili!lili!lili!ゝ､
｀ヽ/´;;;;;;;;;;;;;;;!〉={!ゝ.,ｯ}!〈ノi' j {!｀'ゞil|!ilil|!ilil|!ililili,r=ｬ''´ヾi!､
ﾉ;;;;;;;;;;;;;ﾉiヽ }!´ ｀ヽ {!iﾉｿム,,）/,r｀'ｱilililr､iliヽ ｀Y ｀
{!;;;;;,r''´ ゝ∨ {! ヽ{!,r､ 〈_ｯ'='ｱｿ/ﾉ}!r ｀ヽ }!
〉;;'´ Y 乂 ﾉ ゞミェ､i!,イ,ﾘノ ｀ヽ ﾘ
/;;;〉 , i ﾉ｀i､r ｀ー ' ､ Y,r''"´ _ノ´ｰ _,） ,ノ
/;;/ {! i! {!､ ヾ ＼ ﾞ!ﾉ´ _ ｀ｰｧ=ﾆﾂr''´
}!' i ゝ〈ヽﾂゝ,_ ｀ ,r'´ ゝフ'"´ノ´
ﾉ{! 〈 ヽ ﾉ､|!､ ｀ｰ- ,,r〈 _ノ-‐'{'´
i'´i! ';.､ ﾍ ﾞ〈｀''ｰ-..,,_Y´ ｀ｰ-=〈/´ ﾘ_
ﾉiヽ｀ｰ- ..,,_}! ヾﾂ'ｰ- ..,_ノ ｀ー- 彡'ﾞ ノ}! }ｰ､
_ﾉ/ ｀ー- ..,,_｀ｰ-= .,､_ヾｯ｀ｰ-ﾆ /､ゝ､＿ノノ,r /
_ﾉ. ゝ､ ( ) rﾐ ｀ｰi ､ /' ､_,r=―=' _ﾉゝｰ― '/_ノ
_ノ. 7＼ ｀ｰ- ..,,_ .!､｀ｰ--= ..,,__/ o{! ｀ｰ､ ,{!´
,r'´/__/ /7｀ー- ..,,_ ｀ー--'｀ー--='､__i! |! ¨
┏──────────────────────────────┓
｜
｜レッサーオーガ ＜ 全力移動を宣言、移動力を倍にして逃走
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
２ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
,_..;.:.:.:.:.:￣:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..､, _
＿_.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:=-
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ
_ノ:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` 、
. ｀/:.:.:.:.:.:i:.:.ﾊ:.:.,ｲ.:/:.:ﾊ:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.て
|:.,:.:.:ｨ´}/ }/ .l/_!ム斗ﾍ;.::.:.:.:.:.:.:.从:.:ﾄ 「逃がさないよ」
. j/ :.ﾘ! ／ｨf≦斧㍉ｲ;:.:.:,_ -､:.:.:.:.ﾘ
j/ l,ミ､ ヽ ﾄzﾘ ,/j／/〈} }:.:.ゝ
ﾏj〉 ¨ 〉ﾉ/ヾ｀
∨ r' ﾘ{
ヽ , -‐ 从｀
＼ ／ ヽ
. ｀ _ ..::::: ,' ,〉ﾆﾃﾑ､
｀ ヾ /, ィﾆニﾑｲ: : : ﾍ
__∧ ｨﾆﾆﾆｧ'.´: : : : : : ; ｲヽ-.== ｭ_ ＿
_/:.∧l_ ,人=ニﾑ: : : : : :／. : : : : : : : : ／. : : ヽ
ィ. : ヽ/ﾒ､_ _ノヽﾆﾆ}-‐ : : : : : : : : : : : :／. : : : : : :ﾑ
r. . ´: : : : : : ﾒ､ ,ｨ≦「: : : : : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : : : :i
＿＿
／: ＞‐…‐-. . 、
/: ／: : : ｨｧ: : ｨi: : : ::¬ノ
.:/: : : : : ム〈(iii)/ ＞::::::::::＼
|::l: : : :{: /:l : YVY/:|: l::::::::::ヽ〉 「追います！」
|::|: : : :ﾄ:{､xz､: ／ﾚzxl/: l l: :l
|小/V从《 (Jﾘ ﾞ (rﾘｌイﾄ</
|:／<l: :ﾊ. ' / }ｧノ
| ≧=}: :|:个::. __ ィ: .::/_
ヽ| |: :ﾄ:::::::::}=-/: : ／ 丶
|: :| l／ l￣l: : { ヽ
|: :| { 、l {: 八 { ﾄ
Vl:( `、ヽV ＼(∧ V:∧
V `、 ヽ.....::=∧ ∨:∧
`、 乂 ∧ V=∧＿＿
} |}==ﾆﾊ V//::::::::::::＼
┏──────────────────────────────┓
｜
｜ＰＬ全員 ＜ 全力移動宣言
｜
｜ストラス .→ レッサーオーガより前へ
｜
｜ナナ → レッサーオーガへ隣接【乱戦エリア形成】
｜
｜クトゥルナ → レッサーオーガへ隣接
｜
｜スピカ・マゴロク → 魔法の届く距離で待機
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
３ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
┏───────────────────────────────┓
＞逃げられないと判断し、レッサーオーガは君達を蹴散らしてでも突破
＞しようとする
┗───────────────────────────────┛
/|liｯ､ ＼{!､ 〈_ , 》,:::::::::::::::::::::》,｀ヽ
_,,.. -‐''´ilililililiヽ ヾゝ､ Y__,r'´ヽ::::::::::::::::::::》, }!,
/il|il!ilililil|lilIl|!lil|lﾍ｀ヽ ,il|i! i!､ i´ ,r'ヽ::::::::::::::::::::ヽiヽ、＿__
./／｀ヽil|!il|li!ili|li!ilil＼ ｀ﾞ'}!ilil ';,ゝ=､＿,r'ヽ::::::::::::::::::|!､ ヽ ｀ヽ
/´ ／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili＼/ili!iﾊ. ＼ 》,::::::::::::::::::::::{! }! }! ＼ ';,
/ ノ|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!∧. ';,ｬ- .》,:::::::::::::::::::}!ﾉ ﾉ ｀ヽ';,｀ヽ
／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!へ_ ';,＼ 》,:::::::::::::::::》,_,.=-､ ';;,
／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|l＼ ＼｀ｰ-､:::::::,,.r''´ ／;､ ヾ
/|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!iliﾞi ＼ｰ-ﾁ,,r'v'´/（ ﾉi! / .}､､
./il!/ノ|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lili} /il} .∨ ,,.. -‐ ,. 〉ゝ､_
/ili/´|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ilｿil/,,..;;=‐〉''"´ ｀ヽ {､_,,..-‐'
./／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!､N､il!il/ｿﾘN/iﾉil!iヽi/ ./ ,r‐=＝＝=‐､ '.r､}! _,,.ｯ
../|il!ili|lilil!ili!ilI|li!iliil!ilil{ヽ!il!i{ゞ { ｀ｰ- ､i! ﾉ' _,,）ｿ/｀ヽ .{ {;;/ ヽ Y::ヽ'´
/|il!ili|lilil!ili!ilI|li,r＝=- 〉..,,_il! {ゞt‐-､ i､i!ﾉ/_ﾉ,ﾉﾐiヽ '. '.;ノ ,,;;' ∨:::::》,
|il!ili|lilil!ili!i!／,ィ''´ ＿＿ ｀ヽゝ｀¨彡‐=''＝=- ､_ﾉ＿＿,,r''"´￣｀ヽ .∨:::::》,
|il!ili|lilil!il/ﾉ /,r''"´ ｀''ｰ-=ﾆ'.,,_ ｀ヾ -=ﾆ｀ヾ ＼::::》,
|il!ili|lili!//, ｀" ￣｀ }:::::》,
il!Il|li!iｿ/ i ﾊ:::::::》,
il!|li!i!{ { ﾉ､{!､ ,ｯ''"´ ノ ヽ:::::》,
il|!il|!l{ { ､ ｀ｰ- ,,_ _,,／ _,,.._ _,,...-‐''"´ ヽ::》,
il!ilil!ilヽ ｀ー--‐'｀￣´ ,,.. -‐'''"´ ＿,,...-‐ ''´ ｀´
|il!ilIli|il!＼ ､..,,_ _,,..-‐''´,ｲ _,,..ノ-‐''}"´
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞レッサーオーガ → ナナへ攻撃
｜
｜＞ナナは全力移動で体制を崩しているので【回避に−４】の修正がかかる
｜
｜レッサーオーガ ＜ 【命中判定】 (5+2D6) → 5+12[6,6] → 17
｜
｜ナナ ＜ 【回避判定】（敏捷＋ファイター＋2d6） (2D6) → 3[1,2] → 3 【失敗】
｜
｜＞【ダメージ判定】
｜＞(2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10 - 6(防護点) - 1(プロテクション) = 3 【３点ダメージ】
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
３ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
_, ´ ｀ヽ､
,ｨ' ／-r‐r‐―-_-ﾑ ヽ
,:' / ＼＿,'..--- ､＿{ﾊ ‘，
/ /,ｨ: 7:/: /:/: :ﾘ: }:/:ヽ､_,ﾊ
/ /:イ:/:/!:/:ﾊ: :/!:/|:}: :}:ﾑ､ }
_,..-‐´-,／: /:下赱ｫ､ }/ ,ｨ斥ｱ|/:{ |
／/＿- ､_{:/{/: :.ﾑ ¨ ､ ¨ /ｲ: :＼
/￣ ／ ／:{:/: :/: ﾊ､ - - ,ｲ:/: }: : :＼ 「逃がさないよ！」とバニッシュつかいます
{ |／ ／: イ/: ｲ:{:|:!: _＞ ＿ ＜:/{: : ﾑ: : : :ヽ
|_/ ,. ´: :／:,: /: _,!:!´|Xト､ ＿,..ｨ{X､:|: : : :ヽ: : : :',
/ : ／: :/://´ ∨{Xﾑ､ ＿,..ィ!X{｀ ｀ヽ､＼: : :}
/:.／: :イ:./: ! ヽ､X', /Xj | : : : :|
｀ー:＿:／:/:/: :.{_ -―-∨､X､／x／ | {: :/: :|
/: :/:/: : : |}/ , - ヽr十,) { |:/: : ﾘ
{: :/: {: :/: :|| /- r､i | { / |:{: : /
|:/|: :|:/: イ!l,/ {ヽ ヽ ∨ ｲ j:|: :/
|:! !: :!:{: :_/:|{ ＼｀' ｀ヽ､__ / {/:ｲ
／￣￣＼￣ / ゝ二｀ / （ _,.r--｀{ |/
／ ＼ ＼／ ＿/ / ｨｰ-- '／､ ＼ ト､＿_
／＿＿＿,.. ＞／ ／´ ｰ' ／ ＼＿＿｀ヽ､ ｀ー-､
／￣￣´ /_イ＿＿＿,...＿／ / ＼ }X}＼ ＼
／ ／ ｀￣￣, r===---- '´ ｀|X| ＼ ＼
/ ／ ＿＿ /X/ / j! |X|
/ ／ ／／｀ ー-- ' / { {X{_ -- ｀ヽ､
┏──────────────────────────────┓
｜
｜スピカ ＜ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+5[3,2] → 10
｜
｜オーガ ＜ 【精神抵抗】 (6+2D6) → 6+9[6,3] → 15【レジスト】
｜
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 「燃やす」
u〜u ~ レッサーオーガにファイアボルト行使
(_,,､_,,､_）
し' し'
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞マゴロクは【魔法誘導】を持っているので誤射せずに魔法を行使できる
｜
｜マゴロク ＜ 【行使判定】 (6+2D6) → 6+11[5,6] → 17
｜
｜オーガ ＜ 【精神抵抗】 (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16【貫通】
｜
｜＞【ダメージ判定】KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[5,2]=7 → 3+6 → 9 【９点ダメージ】
｜
.
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧ 接敵して攻撃します
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
┏──────────────────────────────┓
｜
｜クトゥルナ ＜ 【命中判定】 ① (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
｜
｜オーガ ＜ 【回避判定】 ①(2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7【ＨＩＴ】
｜
｜＞【ダメージ判定】①KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[5,3]=8 → 6+4 → 10
｜＞防護点２なので【８点ダメージ】
｜
｜クトゥルナ ＜ 【命中判定】 ② (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10
｜
｜オーガ ＜ 【回避判定】 ②(2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11【ミス】
｜
＼ ＼
ｰ-=ﾆ´｀ー-';;＼_ ∨＼
｀ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀＞';;;;;;/､
_,, -‐- t';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼,､
_,, =''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞ ,,_＿
´ ｀￣,r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,｀ヽ ヽ
_,, イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´ ￣｀ヽ '. グッ
,r=''´ /,r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,､;;7＿__ '.}!､
/,r''¨´ /' {;|ヾ;〈｀ヽ;;,､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r;;,;/ .）' ｀ヽ ﾘ }!
./' ヽ ｀ヾ ﾊ ';;;i､;;;;;;;;;;;;;;;;,rｧ;/ //'´ ,.. ヾﾂ ヽ
/ ／ ヾ {!ヽ(,,_ヾ;;;;;;ﾂ_,r'/ / / {!_ i! ＼
. / ｿ _ゞ､ ＼｀ゝﾞ´ｰ}^'{‐'ﾞイノ／ ,,=''´ ｀''‐tzｭﾂ! .}!､
_____ ./"´ /´ ､ ｀ｰ､ ｀ ー '´_ｿ"´／｀ヾ _ノ､ i! ヾ i!/
i!＿li! ,r'' ／ ､,,_ / ｀'' ,.ﾆ､ ＿,,.. -'' ｀ｰ/ ヽｿ､ ∧
// /i // / ﾉ´ヾｱｰ-ｧ--､ ヽ,,/ ,／/ {!ヾ ∧
i!i! i! i!j/{! / ´ }!∨//{!ゝ..,;;;;;;;;;;;;;''ｰ=-〉〈､..,,＿＿,,..ノ / ヽ '.;;;;;;;;;; ∧
┏───────────────────────────────┓
＞クトゥルナの斧がレッサーオーガの太ももに突き刺さり体制を大きく崩す
┗───────────────────────────────┛
.
,. -':´: : : : : : : :`'ｰ ､
シ: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ,_
ﾉ: : : : : : : : : : : : : : : : ::::::く
ｼ: : : :;: : : : : : : : : : : :::::...:::::ヽ
r-;､ ｲ;: ::::/v;/::;ｨ: : : : ::::..:::::::::::::::､ヾ
ヾ1!、 'ﾍ/|ｨi､ヾ 'ノ'ヾﾍﾊﾄ、:::::::::::}ヾ､────── --- ........ ＿_
_,r<Yヾﾆヾ;二三! ツ ､-=ｲﾆﾞ､` 〉;:::::::ﾉ:::::::＼───────── ----`
__r '´￣ヽ';二::-ﾞ'=^( 八､ヾ､<ｌ ノ ゞソﾉ /fｸ）/:::|￣￣ ヽ
ゝ:{ ,.-‐‐ヾ ヽr'⌒`ヽ.ヾ､ヾヽ`r=-､ _ン"::ノ l
∨:::::::::::::ヽ l:::::::::::::::ヽ `ー'>ゝ- '--.ｰ':´:::::::::::| | 全力攻撃を宣言
＼:::::::::::::`ｰ--ゝ──‐｀ｰ':´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| 、 |
{:::ｉ;::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::`丶､:::::::::::::::::::::::::::l | |
＼::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::/ | |
＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::／ ｜ |
￣￣￣￣￣｀`丶､:::::::;: -､::::::::;:-' ﾉ /|
￣ ＼､ / |
} ＼ l
,.. -く ヽ
,.. -‐':´:::::::::::::｀ヽ､ /
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／::|
┏──────────────────────────────┓
｜
｜ナナ ＜ 【命中判定】 (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
｜
｜オーガ ＜ 【回避判定】 (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10【ＨＩＴ】
｜
｜＞【ダメージ判定】KeyNo.17c[10]+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
｜
┏───────────────────────────────┓
＞が、体制を崩したことで首を狙ったナナの一撃を回避した。
┗───────────────────────────────┛
／ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:,.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.
,'／r.:.:.:.:.:.ﾄ、.:.:χ:.:.:.:.:.:.:.:И:.:.:.ﾊ.:.:.λ.:.:.:.:.:.:.:.: ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ＞ Mgorok
i´:.:.:.:.:.:i ',:.:.l ヽ.:.:.:.:.:./ .i.:.:ﾉ ',:.ﾅ. ',:.イ.:.:.:.: . ふぁーｗ ＞ にゃる
ﾚ、λ | χ| `、.:.:/＝ﾚ'＝-ﾚ'＿_り|.:.:.:.:. . ナナさーんｗｗｗ ＞ ちっきー
ヽ i,弋￣'ﾞ~「 ヽ/ l,i:.:.:.
｀', -=＝≧ ≦=======‐-. |:.:. ２回目(汗
,i 三三三 三三三三三 ﾚ⌒ヽ
i 〈⌒i i
{ ,ヲノ
、 ナ ‐´
、. ⊂⊃ , メ
` 、 - '＜
｀>`､- ' " ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;,,｀ ､
,,,;;;,´,へヽ_／ , へ、;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
, ';;;;;,'/ ＼／ ＼;;;;;;;;;;;;;;,,,ヽ
.
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 レッサーオーガにロングボウで攻撃、精密射撃有りです
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
┏──────────────────────────────┓
｜
｜ストラス ＜ 【命中判定】 2+4+6[4,2] → 12
｜
｜オーガ ＜ 【回避判定】 (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12【回避】
｜
＿,.＜:.:..:ノヽ:.ノ:::⌒ヽ､
＞〃:..:.:./:.:ﾍVｲヽ:.:.＼
〃:〃:.:/:.i!::|:.! ∨:.:.}:i:.ﾍj
/:.:.:/,:.八:.リ__ _j:i N.:.:i:.:ヽ
/:rv' |,| (dd |ﾘ:.:ﾙ どうにも命中高いはずなのにストラスよく外すなぁ
/.:.:ﾄ .ﾘ _′ｲl:l:l しかも当てたら必ずクリティカル・・・
ノ.ﾚ八 ｀ /ｲ/ヽ.
.///＼ ＿ ﾍ＜⌒ヽ
. ／⌒＞::};;;;;} |::::＜⌒ヽ
. ／/＞.:::::::::};;;;;} ｜:::::::::::|｜ .＿
／::::::::::::::::::::::::::::::｝ |:::::::::::::| | ..（(_＿)）
/ ､ ,ヽ,,___,,ｰ' ｢.| .|: : : : :|
. /＼ }＼o |:.::{:::}{:::}::|o＼ L!＿ __.l. : : : ｎ
. ＼ ／:o .＼.|.:.:｀7´:::::| ＼ o | / ﾌYYﾘﾉ
>イ .|:::::::::::::::::| ｜ __ -┴'′
＼ | { o¬ .|::::::::::::::::.| { o》 ｢
.
━━━━━━━━━━━━━━
４ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
,r‐-
// ＿ ,.:-,-
.,-:':/ // ﾉ:::/
/ ¨）:::`ｰ'::::｀ｰ'::::::ゝ､.,へ、
/i ,:-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､-､ﾆゝ､
/:::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i､_
'7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二::‐､
ﾉ!/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼i
／:_::::::::,.:-‐::::::::::::iﾞ'ヽ､,:イ '7:::::::::::::::::::::::/
/::／）／/::::::::::::::_:/,_｀,;,:.:,',. ヽ:_:::::::::::::::::::!、
i:/ '´ i::::::::::::::（:〈`ﾍoゝ(ｨヲ' .i〉:::::::::::::::::::`ｰ-､
／ ./::::::::::::::::::>i7,‐^l_.|｀:f i/::::::::::::::::::::::::::i¨ヾ､
／!､／::::::::::::;;;:'''´i`ヾﾑ--､ゝ/ﾞ ''':::::;;::::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::;::'''´ ::::ヽ二.／:::::.... .｀ヾ:;::::::::::::`ー-、
/,,,::-‐-;:／´:::: ／..:.::::. : ::::::::::::::::::::::..ﾞ:..::::::...`v''"´￣｀ﾞﾞ'ヽ、
,.''7´´ ヽ<'''¨ﾞ''･､:_.::::::.ヽﾞ:".:::_::::::..._;;.＞-／ヾ､ iヽ
. / / ´ ） ￣￣）: （: ￣¨ i :i. ヽ
/ / .::.... /..... '''''':)...,ゝﾞ ''''''i:. i
{..: ....::::::::::::::::.... / ..... .....)..人,,,,;;;;;;; ｀i:. ::.. :. }
i::::::::::::::::::::::::::::::::::': ｀〉'''' i ヽ、:::::::::::::::::::.......:::i
i〉､:::::::::::::::'｀:::::イ::::..... .......i::::::/::;.... ......./｀::::::::::::::::::::::::::/ヽ
┏───────────────────────────────┓
＞大きく傷つき、息も絶え絶えのレッサーオーガ。
＞だが、レッサーオーガには切り札があった。
＞レッサーオーガは腰につけた何かの頭を掴み、角を自分の体へと突き刺す
＞ように接触させる。その途端、レッサーオーガの負っていた傷は完全に癒え
＞角にわずかなひび割れが走った。
＞それと同時に森の方からの殺気が強くなる。
┗───────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【魔物知識判定】 を振ってください
＞ちっきー ⇒ (2D6) → 3[1,2] → 3
＞Mgorok ⇒ (1+4+2D6) → 1+4+7[3,4] → 12
＞にゃる ペネトレイト使用 ⇒ (2+2+3+2D6) → 2+2+3+6[3,3] → 13【成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＼､
＼＼
＼ ＼
＼ ＼ ※ＡＡの都合です
＼ ＼
＼ |＼ ＿
ヽﾉヽ >ﾍ〈＼￣￣｀＼
ヾ / ﾍ´＼＿__ ＼
|/＿_〉 ／> ＼＿＼ ＼
∠ ／ﾍ＿＿＿／ ＼ ゝ
ゝ_〉__/ ＿＿,|冂| 〉 〉
<＼_/￣￣.|凵|＿＿ﾉ￣｀〉
|卩|| 〉 /￣|| /
|凵| |＿.//>ヽｰ'l__,―-〈
〈〈 | |__〔／: : : ／ |
｀ｰ―ゝ〉: :／
┏───────────────────────────────┓
＞【何かの頭】 ⇒ 【ユニコーン（子供）の頭】
＞死んだユニコーンの角は強い魔力を持っていて、触れた対象のＨＰを
＞全回復させ、【達成値１７】以下の呪い・病気を解除する。
＞大人のユニコーンだと最大使用回数は【1d8】だが、このユニコーンは
＞子供なので６回（＠５回）使用することで角が壊れる
＞売却時の値段は【残り使用回数×６０００Ｇ】
┗───────────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━
４ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
ヾil!ゞ ,ﾉ|!{ /i
ﾉil!ilil|lii|li{ﾞ ,i!
.r'|il!il,､|li!lilIlil|liｿ
＿ }i|li!r==ﾐ ヾili!liｭ
（ 》》υ ,.iﾉil!|ﾊﾞ,ｯｭﾁ､i|!ll/ 『角、つかう。元気になる。まだ。戦える』
ﾍ;;;;;＼ !lil!}｀ー;;ｿﾞｯ､ilx､ヾ
＼;;;;;;;!ゝ ,ｿil|⌒ﾍ;;;;;ノノ彡＼⌒/ゝ
ヾｊ;;;;´彡彡＼丿/~~~;;;;;;＾ー彡〜ヽ､
ヽ＿＿ （￣（（;;;;;〃;;;;;;;））;;;;/;;;;;;;,,,）
ﾍ_;;;;））__人＿（（_ﾉﾍ'';;;;;;;ﾍ
ﾍ＾((￣"|￣))＾/ （;;;;;;;;;;;|
）;;（￣;;|￣）;;（ ＼;;;;｜
}〜＾〜〜〜〜{
λｿ彡彡彡彡彡{
/i /
.i: :＼ ＼、 i l、
＼ : ＼ ＼｀ ﾍ､i: :＼
ヽ_＼ : ｀ミ､ﾍ＼ ｀ _:_ :｀ﾐ ＝- _
. ＼:＼: : : ヽ : : : : : : ー : : : : :｀丶
. ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
i ＼: : : : : : : : : : : : : : : : : :＿_ : ､＿
ヽ＿＞ : : : : : : : : : :／ : : : : : : : : : : . 、
＼ : :`ー-: : :_.:.／ : : : : l＼ : : ／l : : ＼
＼.: : : : : :.ｿ.: : : : : : l ＞}●}＜.: :i: : : ヽ
＼: : : :,'.:..:.i.: :. :. .:.i:￣> <￣// : : : ::'， 「許しません！」
｀―i: : : |: : i:.:.:./ヽ、V: ://|i、: : : i:.i
┴─|: : |トミー'ヽ ／_」レ/ i: |:|ﾘ
寸 |: : :八＿_> ┌―ｧ:.':.ﾊ|
`┤:.:i,, ,, , ―┐ ー'}ｲｲ/ '
'.:.:.| ./ .| '' ''/:.:|
_ﾉ'､|＞'--‐､.ﾉ_ ィ:.: /
,イヽミ=ヾ='／⌒ヽ .|／ ,.､
'-､ヾ_｀ﾐニ/,《 ' ,.' .}
.′￣ ー ´ ,'ヽ ヽ / 'ﾃ'
i ' iヽ. ´ /
|ゝ､＿＿_ i_ ,.'i ＼ ／
|ゞ三三三ニﾂ
┏──────────────────────────────┓
｜
｜＞クトゥルナ ⇒ 【命中判定】 ① (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13
｜
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 ①(2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13【回避】
｜
｜＞クトゥルナ ⇒ 【命中判定】 ② (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
｜
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 ②(2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13【回避】
｜
.
_,.-─-､,
, '´ ｀ヽ,
,' , , 、 (ﾟωﾟ)
ダイスの女神 ⇒ ...,ﾍ, ( ｻ/ﾅλ ｴﾜ:ｷ､i.iヾ ,ﾍ, ））
'､ハヾiﾙﾖi ○ ○ ilfﾉ|／弋|
|:| ﾊi !""r-‐¬""iz!/ |:|
_ヽr |:| ﾉ !ゝヽ､__,ﾉ_ノﾉ.く |:|
∠ ⌒ ､ |:| ,へﾉ弋Λ。/入／| .|:|
ｲ././Wヽヽゝ 出目ｗｗｗｗｗ 弋,___,,ﾉ .〈 |::| 〉 ＼._ノ
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ
⊂7oYolつ こいつ出目おかしいよー(´・ω・｀) ＞ ちっきー
〈/v|v|〉
i_/l_j
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞スピカ【バニッシュ使用】 ⇒ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+7[3,4] → 12
｜＞オーガ ⇒ 【精神抵抗】 (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13【レジスト】
｜
｜＞ナナ【全力攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14【回避】
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (4+2+2D6) → 4+2+9[4,5] → 15
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15【回避】
｜
｜＞マゴロク【ファイアボルト】 ⇒ 【行使判定】 (6+2D6) → 6+10[5,5] → 16
｜＞オーガ ⇒ 【精神抵抗】 (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13【貫通】
｜＞マゴロク【ダメージ】 ⇒ KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[2,2]=4 → 1+6 → 7 【７点ダメージ】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】３６ ⇒ ２９
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
５ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
/|liｯ､ ＼{!､ 〈_ , 》,:::::::::::::::::::::》,｀ヽ
_,,.. -‐''´ilililililiヽ ヾゝ､ Y__,r'´ヽ::::::::::::::::::::》, }!,
/il|il!ilililil|lilIl|!lil|lﾍ｀ヽ ,il|i! i!､ i´ ,r'ヽ::::::::::::::::::::ヽiヽ、＿__
./／｀ヽil|!il|li!ili|li!ilil＼ ｀ﾞ'}!ilil ';,ゝ=､＿,r'ヽ::::::::::::::::::|!､ ヽ ｀ヽ よし、流れ来てる
/´ ／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili＼/ili!iﾊ. ＼ 》,::::::::::::::::::::::{! }! }! ＼ ';,
/ ノ|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!∧. ';,ｬ- .》,:::::::::::::::::::}!ﾉ ﾉ ｀ヽ';,｀ヽ 『ゲンキ なった、 よけやすい』
／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!へ_ ';,＼ 》,:::::::::::::::::》,_,.=-､ ';;,
／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|l＼ ＼｀ｰ-､:::::::,,.r''´ ／;､ ヾ
/|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!iliﾞi ＼ｰ-ﾁ,,r'v'´/（ ﾉi! / .}､､
./il!/ノ|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lili} /il} .∨ ,,.. -‐ ,. 〉ゝ､_
/ili/´|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!ilｿil/,,..;;=‐〉''"´ ｀ヽ {､_,,..-‐'
./／|il!ili|lilil!ili!ilI|li!ili|il!ili|lilil!､N､il!il/ｿﾘN/iﾉil!iヽi/ ./ ,r‐=＝＝=‐､ '.r､}! _,,.ｯ
../|il!ili|lilil!ili!ilI|li!iliil!ilil{ヽ!il!i{ゞ { ｀ｰ- ､i! ﾉ' _,,）ｿ/｀ヽ .{ {;;/ ヽ Y::ヽ'´
/|il!ili|lilil!ili!ilI|li,r＝=- 〉..,,_il! {ゞt‐-､ i､i!ﾉ/_ﾉ,ﾉﾐiヽ '. '.;ノ ,,;;' ∨:::::》,
|il!ili|lilil!ili!i!／,ィ''´ ＿＿ ｀ヽゝ｀¨彡‐=''＝=- ､_ﾉ＿＿,,r''"´￣｀ヽ .∨:::::》,
|il!ili|lilil!il/ﾉ /,r''"´ ｀''ｰ-=ﾆ'.,,_ ｀ヾ -=ﾆ｀ヾ ＼::::》,
|il!ili|lili!//, ｀" ￣｀ }:::::》,
il!Il|li!iｿ/ i ﾊ:::::::》,
il!|li!i!{ { ﾉ､{!､ ,ｯ''"´ ノ ヽ:::::》,
il|!il|!l{ { ､ ｀ｰ- ,,_ _,,／ _,,.._ _,,...-‐''"´ ヽ::》,
il!ilil!ilヽ ｀ー--‐'｀￣´ ,,.. -‐'''"´ ＿,,...-‐ ''´ ｀´
|il!ilIli|il!＼ ､..,,_ _,,..-‐''´,ｲ _,,..ノ-‐''}"´
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞オーガ【攻撃】 ⇒ 対象：ナナ
｜
｜＞【命中判定】 (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
｜＞ナナ ⇒ 【回避判定】 (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6【ヒット】
｜
｜＞オーガ【ダメージ（2d6+4）】 ⇒ (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
｜＞１１−７（防護点）＝６ 【ナナに６ダメージ】
｜
｜＞ナナ 【ＨＰ】２０ ⇒ １４
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
５ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
___ , ― 、
_＿___ -‐: : : : : : : : ｀ -: :､: : ヽ ／|＿
⌒＞: : : : : : ／ ､､: : :, - : : ＼: : ヽ＼ /
／: : :./: : ／| イ<(●)_i' : : : : :ヽ: : '. )___＞
'⌒7: :/ ∠廴ノ│: :i/ :/| |.: : : :. :.l: : :|
| 厶'＾〃 }} |: : :／ヽ|∧.: : : :.': : :| 女神いいいいいいいいいい
|/(⌒)ゞ='′ |:／〃｀Y |: : ; 〈/: : |
八 ／／／／乂_,ﾉ ＼′/:: :i | あたんねーーｗｗｗｗｗ ＞ Mgorok
|/ ＼ ___ (___) ://: : :i |
丶､（ ｀ヽ ／ ／:/| i: ::|ﾉ
x‐f≧=‐- ／;∠ -'|: | i八|
/｡ゞミ三彡ｨ⌒ 、 |八|ﾙ'∨
i { ﾟ(:) o ﾟ {
/ 〉 〈ヽ 、
/ {ミ-､＿ _,} ∧ ∨
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞スピカ【全力移動】
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (4+2+2D6) → 4+2+6[1,5] → 12
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12【回避】
｜
｜＞クトゥルナ【斧両手持ち】 ⇒ 【命中判定】 (2+3+2D6) → 2+3+5[4,1] → 10
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13【回避】
｜
｜＞ナナ【全力攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13【回避】
｜
｜＞マゴロク【ファイアボルト】 ⇒ 【行使判定】 (6+2D6) → 6+10[5,5] → 16
｜＞オーガ ⇒ 【精神抵抗】 (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14【貫通】
｜＞マゴロク【ダメージ】 ⇒ KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[4,4]=8 → 4+6 → 10 【１０点ダメージ】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】２９ ⇒ １９
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
６ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
‐､‐:、
,,,..-‐‐-..,,i:::i､
//::::::;::::::::::;:::;::ヽ.）ヽ
! !;::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::ｉ!/
ﾉ;;;;;;:/ ', ,'.'ヽ;;;;;:`ヽ _ ,.... ､_
/:/::::;､>ｨ｡.><;o`,-i;;;;;iヾＶ ｀<ﾞ'ヽ
i:/i::::;{ ｉ.',.ノ,ｰｲY:i/;;;;;;-''¨ ｀ﾞﾞﾞﾞ:::.. ', ﾞi
! ,〉;;;;ヽ',ｉ 'ニ`〉i:∀´i..::... ::. :. ﾞｉ
i＼ /:;;;;;;ﾉ : ヾ､___ノ￣.....::::::::::::::.......,、:::::....:::. | 『ながれ、きてるな』
. ｉ:::::＼ i::;;;;/／i;:〆 ｀::::;:::::::´ ヽ. ｀ﾞﾞﾞ'､i
. ヽ、:::::＼ ＿ﾉ-'"-' /ζ..: .::::i::´ :: ｀',:..｀i せやな ＞ みか丼
了:::::::::＼, ／ }'" 'ｺ >' .::::::i:: ヽ｀:.. ｀'. ',
ヽ;::::::::::::ｉ＼ /.: ....: .`7.ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::. :. . ' ,
〉:::::::::::＼ ＼i.:: ::/ ....::::／i' ￣｀ﾞ::::"""":::'〉:::::.. ....:::.::. :: :. :.'ｉ
＼:::::::::::::!、 ＼ :i:::..::::::;'" i... .:::' .:::::::::＼::::::::::::::: ..ﾉ : ...',ﾉ
ヽ;:::::::::::i ＼:::::/ ...::"i'ﾞﾞﾞﾞ'''' :::::く:::::::::::: .::::::::::｀ﾞ''>､:／ / : .>
〉:::::::::＼. ＼..:::" :i. ... ::::: ..::::::::::::::::::::::/ .（/ ./i ヽ〉
ヽ;::::::::::::',. ＼,,..::::'"´`'':::::::ノ'"´:::'"゛:::::::::::::/ .} .! ', ヽ
ゞ::::::::::',. ＼:i .:::） ..::" ..:::::::;／ i : :. i
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞オーガ【攻撃】 ⇒ 対象：ナナ
｜
｜＞【命中判定】 (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15
｜＞ナナ ⇒ 【回避判定】 (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12【ヒット】
｜
｜＞オーガ【ダメージ（2d6+4）】 ⇒ (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13
｜＞１３−７（防護点）＝８ 【ナナに８ダメージ】
｜
｜＞ナナ 【ＨＰ】１４ ⇒ ６
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
６ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
-―――-
／ ＼
,′fｰ‐────‐ﾍ ヽ
| |＿＿＿＿＿＿_| |
,'＜´.: :／ｲ: : : /: 、 : ＼| ダイス目手加減してくださいよー
/ ７イ ＼|／l∧メ＼:＞|
/ /: ﾊ. ○＾´ ´○ ﾊヽ ＼ 手加減も何もない、普通に降ってるだけやー ＞ 兎餅
{ ／.:/.:人"" ""人:ヽ:＼｝
／/: : //⌒个⊂=‐ つイトｰ､: :＼ヽ、
／ /: : //＼/∧丶二二/::/(∨＼: ﾉﾒ ＼
/' /: : // (∧r-'､￣≫≫￣| l-=}_'´: }
/'⌒/ｲ: : !:|⌒＼ ｛ ﾆﾉ≪≪ /ﾆﾌ＿ノ∨ 〉
|/!: 八| __／{{｀７￣j￣!￣ﾄｰ､}｝:::}＼＼／
. ∨/ ´ |::::|l∨ /∨| /￣lV::/ ｝
{. ◇::|lﾉ /::::::::∨＼//:◇ ／
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞クトゥルナ【斧両手持ち】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11【回避】
｜
｜＞スピカ【キュアウーンズ】 対象：ナナ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+12[6,6] → 17【成功】
｜＞【回復量】 KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[3,2]=5 → 2+5 → 7 【ナナのＨＰ７点回復＠１３】
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (4+2+2D6) → 4+2+11[6,5] → 17
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15【ヒット】
｜＞ストラス【ダメージ】 ⇒ KeyNo.22c[10]+5 → 2D:[5,2]=7 → 6+5 → 11 - 2 = 9 【９点ダメージ】
｜
｜＞ナナ【全力攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10【回避】
｜
｜＞マゴロク【待機】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】１９ ⇒ １０
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
７ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
r'ﾆイ : r＝〈､: : ,､: :く^; : : :ﾍ : :ﾍ l
|: :ヽ} : :ヽ: :＞ヽ｀: : .:J､: : ⌒ヽ. ﾍ l
l:.:.:*ゞx : : （: : ｀ヽ、: : :.ヽ＿: : ヽ､} l
ト- ': : :._ ＞ ― ｆ' ¨下.￣.ﾄ､￣｀ ヽ､ }
ﾉｰ'´￣ / l. ,ｨ ! ｝ ヽ._レ}-ir' i ,＞
∠ィ 「｀ 7 十ｧ-j､/l ｲ! ﾍlﾆj_ハ. ﾊ | ! 『なんでユニコーンを、それも子供を殺したんですか！』
/ i .i ,' ,ｨｔ7示ｘ jノ j' '行h;} jﾉ!| ｿ .l
{ ﾊﾉV / ト'じ_;:} 弋ｔタ ! !i i ｜
ゝ} ｜ 乂ｸソ ､ ､､ ! i.| ', !
,'-| ト, ､､ ! ! l ', !
. 人ﾆ! | - ､ / ｜l ',. i
, ｀`| |ヽ、 '´ イ.| !｜ ﾍ V
,' i ! |. ` 、 ｒ' ! | | .| ､. ヽ＼
,' | i｜ |｀丶 ＿_ _フ ´） V |｜ ! .| i ヽ
,' レ'T. | / ＼_l｜ |__| ', /
,'ｰ-イ i |、 / / ｀| ｜/｀ヽ /
丿 ノノ 丿
{斥爻彡'⌒
ﾞYﾈ彡辷'⌒ヽ.
『ユニコーン、角、薬、なる、ボス、喜ぶ』 Y㌧片廴,｀ヽ::::｀Y
『子供、ユニコーン、弱い、親、より』 V｛ 人...ルくミ彡Ｖ::｝
『弱い生き物、死ぬ、強い奴、弱い奴食って、生きる、自然の掟』..... 乂｝爻乂_丿{:::::ﾉ:::ｊ
{｀Ｙ辷竺夊ﾊ.Ｙ:::::/
HP１０なのでベホマ使います ///7乂乂_jＬＬ}:::::{
///7:::::::::: ＬLj:ィ爪j
にゃる ＜ ベホマいうなしｗ :｛'/7::|::!|::::|:ＬLj:::}ｊjjj
｛∨乂从从ＬLj 千
:{Y:::イ 乂:::Уヽ.
|j;;;;;ﾉ Ｖ::::::Ｙ}
┏───────────────────────────────┓
＞レッサーオーガが角を体に突き刺す。同時にケガが治っていく ＠４回
＞ユニコーンの頭に生えた純白の角が少しずつひび割れていく・・・・・
＞そして森の方から凄まじいまでの殺気が感じられる
＞【ＨＰ全快】１０ ⇒ ３６
┗───────────────────────────────┛
.
━━━━━━━━━━━━━━
７ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:､.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:λ.:.:.:ﾊ.:.:.:ﾒ:.:.:.:.:.:.:.::.:ﾒ:.:.:.:.,ｨ:.::.:.:.ﾍ＼',
.:.:.:.:.ﾄ､/ ',.:./ ',:.:.i ':,:.:.:.:.:.:./ l:.::./ .i:.:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.::|し＿_V-＝ヽ|＝',:.:.:, ' |.:/ .!:λ.:.,､!
.:.:.:.ij V .ﾚ.゛￣!ﾅ.j.:ﾉ
.:.:.| .-‐=======≧ ≦＝=- / だから何回避けるｗｗｗｗｗ
.γ⌒v. 三三三三三 三三三 {
i i⌒.〉 i
,八.廴 } こいつの出目おかしいｙｏ! ＞ ちっきー
｀ - ヽ , レッサーさんいい加減PL寝かせて下さいｗｗｗｗｗ ＞ みか丼
ヽ ⊂⊃ ／
＞ - , <. GMも寝たいんだけど・・・・(汗
／;;;;;;;;;;;;;;;弋 ﾞ `.-, < というか袋叩きにされて即死すると思ったわ！ ＞ 兎餅
／;;;;;;;;;;;;;;;／＼＼_ノ／ヽ;;へ
〃;;;;;;;;;;;;;;;／ ＼／ ',;;;;;;;ヽ
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞クトゥルナ【斧両手持ち】 ⇒ 【命中判定】 (2+3+2D6) → 2+3+6[1,5] → 11
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10【回避】
｜＞クトゥルナ【ダメージ】 ⇒ KeyNo.31c[11]+4 → 2D:[5,3]=8 → 8+4 → 12 - 2 = 10 【１０点ダメージ】
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2+4+2D6) → 2+4+9[5,4] → 15
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15【回避】
｜
｜＞ナナ【全力攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15【回避】
｜
｜＞スピカ【キュアウーンズ】 対象：ナナ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+2[1,1] → 7【ファンブル】
｜
｜＞マゴロク【待機】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】３６ ⇒ ２６
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
８ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | 回復ふぁんぶったｗ
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │ ふぁんぶったｗｗｗｗ ＞ Mgorok
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
＞'' ´￣￣￣￣ ｀ ,.｡､_
ノ ダイスの女神 ...`‐ﾟ）
ゝ ﾊ
7 ／ﾚ'＼ ﾊ; /／ レ_ ',
ィ´￣Y (( _)) ｀' ｀((＿ﾊ l ! 兎餅 ＜ 女神がカエルとガンキャノンと肩を組んでラインダンス踊ってそうだ
{ ＼「,|./// , ‐-､ /// l_」. , -､ ﾄ
＼,/＼ 、 !__ ﾉ ,|_／_／ l
/| / ゞ ､＿＿＿_ ／_ｌ l |
/ ｀￣＼/ ｌ_ ム _／ ｲヽ_/ ., !
｀￣ 7´ /o.,{ ｌ7'＼_/ l,ﾉ
ノ ﾉo/ |
,.< /o.,{ |
乙:.:.｀ー'‐^ー- ＿＿_ﾉ
Y⌒ゝ､:.:.:.:r‐ ､.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
|＿_|- こ´::::::::｀Y⌒Y´￣
｀￣￣ |三_|
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞オーガ【攻撃】 ⇒ 対象：ナナ
｜
｜＞【命中判定】 (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
｜＞ナナ ⇒ 【回避判定】 (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8【ヒット】
｜
｜＞オーガ【ダメージ（2d6+4）】 ⇒ (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16
｜＞１６−５（防護点）＝１１ 【ナナに１１ダメージ】
｜
｜＞ナナ 【ＨＰ】１３ ⇒ ２
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
８ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
＿＿ ＿＿
／／／ : : : ＼ }γ⌒ヽ} ／....:＼: : : ＼: :' ,
◯ ／: / ,: : : : ／ :....〉 ｀ ゝ＿〃 〈.: : : : ヽ ヽ: : : :＼: ', ◯
⌒ / /: : : :/ : : /: :⌒ー、 -⌒..: : : : : ‘，' ,: : : : ', ',
. / /: : : :/ : : /／| /| : :.ヽ/..: |ヽ: : ＼ : : ｉ: :| : : : : ',:ｉ ちょっとサイコロください
/ /: : : : ': : : :/⌒＼ | : : : : : :| ヽ: : :＼: |: | : : : : :|:|
|: |: | : : i: : : /,ｘ=≠ミﾍ: : : : :/`ｰ≦≠ミｘ |: |: : : : : l:| これは どどんとふ です ＞ 兎餅
° |/|: | : : l: : / 弋＞┘ ＼:／ └＜ﾝ .|./:.:l: : : :l:i o
|: |: :.八:ｲ 〇／／／ ’ ／／／〇 'ｲ| : l: : : :|:| ｡ ちょっとこのどどんとふのソートみせろおおおおおおおお
|八: : : ｀|, ァ ¨￣¨ く li| : |: : /: | 私がプログラム組み直してやるううううううううう
◯ ､: : ﾄ, Ｏ ｉ ｉ Ｏ ﾑ| /|: /: : |
|＼圦 .| ｜ 厶l/: |/|: : ∧ すっごい手加減してるのにPCが阿鼻叫喚なのはなぜだ ＞ 兎餅
° /|: : : |. ﾊ : : : :.| : :l: ∧ 手加減とはいったい・・・・・ ＞ Mgorok
/ :|: : : | .个 .＼＿＿／ 个 |: : : :∧: :| : :∧
／: /|: : : |: :| : : ｀ト イ: : : :| :∨: : : ∧∧、:∧
〃: :/: :|: : :::| :| : __⊥＿｀ ´＿⊥_ : ∧: :∨: : : ∧∧ヽ;∧
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞クトゥルナ【斧両手持ち】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+2+3) → 5[2,3]+2+3 → 10
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14【回避】
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2+4+2D6) → 2+4+3[1,2] → 9
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12【回避】
｜
｜＞ナナ【全力攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17【回避】
｜
｜＞スピカ【キュアウーンズ】 対象：ナナ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+8[6,2] → 13
｜＞【回復量】 KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,2]=7 → 3+5 → 8 【ナナのＨＰ８点回復＠１０】
｜
｜＞マゴロク【待機】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】２６
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
９ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
ヾil!ゞ ,ﾉ|!{ /i
ﾉil!ilil|lii|li{ﾞ ,i!
.r'|il!il,､|li!lilIlil|liｿ 回避自動成功ｗｗｗｗｗ ＞ Mgorok
＿ }i|li!r==ﾐ ヾili!liｭ もうだめだぁ、おしまいだぁ ＞ にゃる
（ 》》υ ,.iﾉil!|ﾊﾞ,ｯｭﾁ､i|!ll/
ﾍ;;;;;＼ !lil!}｀ー;;ｿﾞｯ､ilx､ヾ 常識にとらわれないSW2.0
＼;;;;;;;!ゝ ,ｿil|⌒ﾍ;;;;;ノノ彡＼⌒/ゝ
ヾｊ;;;;´彡彡＼丿/~~~;;;;;;＾ー彡〜ヽ､ そこは囚われてほしかった ＞ Mgorok
ヽ＿＿ （￣（（;;;;;〃;;;;;;;））;;;;/;;;;;;;,,,）
ﾍ_;;;;））__人＿（（_ﾉﾍ'';;;;;;;ﾍ
ﾍ＾((￣"|￣))＾/ （;;;;;;;;;;;|
）;;（￣;;|￣）;;（ ＼;;;;｜
}〜＾〜〜〜〜{
λｿ彡彡彡彡彡{
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞オーガ【攻撃】 ⇒ 対象：クトゥルナ
｜
｜＞【命中判定】 (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10
｜＞クトゥルナ ⇒ 【回避判定】 (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8【ヒット】
｜
｜＞オーガ【ダメージ（2d6+4）】 ⇒ (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
｜＞１２−４（防護点）＝８ 【クトゥルナに８ダメージ】
｜
｜＞クトゥルナ 【ＨＰ】３７ ⇒ ２９
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
９ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
、__ﾄ.、
,､r=:.:.:.ヾ)）
. ＼ｰ＜´:.:.:.:.´:.::.:｀ヽ
ミ≧::.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.:＼__
｀＞:.:.:.:.:.:.:./iﾍ:.:.:.:.:.:.:..:.:ヽｰ- もうこの卓のラスボスレッサーでいいんじゃないかな
. イ:.:/:/:.::.i{ |:.:.:.:..ヾ:.ゝ＞-､__
ﾄ､ _人,ﾉi __|::::,｀{d - ヽ.:.:.:.:!ヾ｝:.ﾉ;} ヾノ‐-ヽ
j ,ﾆ＝-‐ ￣}::ハ Ｌ _ jﾘ:.:.ﾘ） /;;/ }:::::::::
｀ {-‐ j/::::::＼つ /ｲ/ﾊ ./;;/ 7 /::::::::::::
と二､ヽく´￣￣￣｀{｛｀マ,,_____,,,/｛;;;{＿ノ{::::::／
, ＼ ＼ ､ ＼ ヽ:{:::i:::}::ヽ ｏ 〉〉 ゝ.ヽ、
´^Ｙ⌒｀ ＼ ＼＼ 丶 ヽ::::::::::::ヽ ＼
＼ ＼ 丶 ＼ ヽ:::::::::::ヽ { o¬ /＼
〉-‐i::::::::::::::ヽ ／
ヽ 〉／＼／.
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞クトゥルナ【斧拾い二刀流】 ⇒ ①【命中判定】 (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6
｜＞オーガ ⇒ ①【回避判定】 (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13【回避】
｜＞クトゥルナ【二刀流】 ⇒ ②【命中判定】 (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
｜＞オーガ ⇒ ②【回避判定】 (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13【回避】
｜ ※本来拾って装備は１ターンかかりますが、温情で見逃されました
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (4+2+2D6) → 4+2+6[1,5] → 12
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13【回避】
｜
｜＞ナナ【全力攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10【回避】
｜
｜＞スピカ【キュアウーンズ】 対象：ナナ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+6[4,2] → 11
｜＞【回復量】 KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[4,5]=9 → 5+5 → 10 【ナナのＨＰ１０点回復＠２０】
｜
｜＞マゴロク【待機】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】２６
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
１０ターン目／敵
━━━━━━━━━━━━━━
彡!巛!ミ
⌒'ミ_爻斥}
.,r'⌒'辷ミ_ﾈYﾞ
Y´::::,r'´,廴片㌧Y 『オマエラ 弱い』
｛::Ｖミ_ミﾝル...人 ｝V
{:::(,:::::}丿_乂爻｛乂
ﾞｉ:::::Ｙ.ﾊ夊竺辷Ｙ´}
{:::::{ＬＬj_乂乂7ﾞｉﾞｉﾞｉ
j爪ィ:j_lＬ ::::::::::7ﾞｉﾞｉﾞｉ
jjjｊ{:::j_lＬ:|::::|!::|::7ﾞｉ'｝
千 j_lＬ从从乂∨｝
.,r'У:::乂 イ:::Y}
{Ｙ::::::Ｖ (,;;;;;j|
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞オーガ【攻撃】 ⇒ 対象：ナナ
｜
｜＞【命中判定】 (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
｜＞ナナ ⇒ 【回避判定】 (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9【ヒット】
｜
｜＞オーガ【ダメージ（2d6+4）】 ⇒ (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
｜＞１０−５（防護点）＝５ 【ナナに５ダメージ】
｜
｜＞ナナ 【ＨＰ】２０ ⇒ １５
｜
.
━━━━━━━━━━━━━━
１０ターン目／冒険者
━━━━━━━━━━━━━━
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ}≧=≦弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ ロングボウで攻撃
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _ ＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ ヽ _ﾝ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞ストラス【攻撃】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
｜＞ナナ ⇒ 【回避判定】 (2+4+2D6) → 2+4+7[6,1] → 13【ヒット】
｜
__
く｀ ｀ヽ
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)） やっｔ・・・
＼ ＼/W｀ヽ
}＿_} Ｖヽlゝ _人_ ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ＞ ナナーシ
< / ､__/ ｀Y´
} ./|□|〉Л ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ＞ Mgorok
{ -' /:::::/ 〉
∨/::::/_ _/! このレッサーもしかして女神の愛人か？ ＞ にゃる
〉／ ／' /
_/YV´ ／--〈
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞ストラス【ダメージ】 ⇒ KeyNo.22c[10]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
｜
.
.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:､.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:λ.:.:.:ﾊ.:.:.:ﾒ:.:.:.:.:.:.:.::.:ﾒ:.:.:.:.,ｨ:.::.:.:.ﾍ＼',
.:.:.:.:.ﾄ､/ ',.:./ ',:.:.i ':,:.:.:.:.:.:./ l:.::./ .i:.:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.::|し＿_V-＝ヽ|＝',:.:.:, ' |.:/ .!:λ.:.,､!
.:.:.:.ij V .ﾚ.゛￣!ﾅ.j.:ﾉ
.:.:.| .-‐=======≧ ≦＝=- /
.γ⌒v. 三三三三三 三三三 { もう笑うしかないなぁ
i i⌒.〉 i
,八.廴 }
｀ - ヽ ,
ヽ ⊂⊃ ／
＞ - , <
／;;;;;;;;;;;;;;;弋 ﾞ `.-, <
／;;;;;;;;;;;;;;;／＼＼_ノ／ヽ;;へ
〃;;;;;;;;;;;;;;;／ ＼／ ',;;;;;;;ヽ
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞スピカ【バニッシュ使用】 ⇒ 【行使判定】 (2+3+2D6) → 2+3+6[1,5] → 11
｜＞オーガ ⇒ 【精神抵抗】 (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12【レジスト】
｜
｜＞クトゥルナ【二刀流】 ⇒ ①【命中判定】 (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
｜＞オーガ ⇒ ①【回避判定】 (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12【回避】
｜＞クトゥルナ【二刀流】 ⇒ ②【命中判定】 (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6
｜＞オーガ ⇒ ②【回避判定】(2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7【ファンブル よってヒット】
｜＞クトゥルナ【ダメージ】 ⇒ KeyNo.21c[11]+4 → 2D:[5,4]=9 → 7+4 → 11 【１１点ダメージ】
｜
｜＞ナナ【盾を捨てて両手全力切り】 ⇒ 【命中判定】 (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
｜＞オーガ ⇒ 【回避判定】 (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13【回避】
｜＞ナナ【ダメージ】 ⇒ KeyNo.27c[10]+10 → 2D:[3,3]=6 → 6+10 → 16+2 = 14【１４点ダメージ】
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】２６ ⇒ １
｜
.
, - ､
, --' └ ､
l l
j ､＿, j ＿, ―､
｛_ __ノ _ ＼ _.⊥.._ l 止めだ！マゴロクサン！ ＞ ちっきー
＼｛ | ＼＼ / ｀ヽ└, マゴロクさんなら・・・マゴロクさんなら決めてくれる・・・ ＞ みか丼
＼ ヽ ｌ_｣.._-┴‐-_..、 ∨
＼ ／ ｰ' _└'_ ＼ l
/ , = `i′´` ヽノ とどめ！
| ／￣ ヽ |
l / ノ / あ、確定でマゴロクさんで倒せる ＞ ナナーシ
＼ ｀二二.._ ／ー-､ ふぁふぁふぁｗ ＞ にゃる
｀ ー/ ）-､ |
/ｰrfT Tﾁl ー'
/ ∨ V ＼
廴＿｣ └―｝
（ _ﾉー､
入＿,、＿.ノ´ j丿
（/＿_,ノ ￣￣
┏────────────────────────────────────┓
｜
｜＞マゴロク【ファイアボルト】 ⇒ 【行使判定】 (6+2D6) → 6+5[2,3] → 11
｜＞オーガ ⇒ 【精神抵抗】 (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16【抵抗】
｜＞マゴロク【ダメージ】 ⇒ KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[1,6]=7 → 3+6 → 9
｜
｜＞レッサーオーガ 【ＨＰ】１ ⇒ ０
｜
.
ヾil!ゞ ,ﾉ|!{ /i
ﾉil!ilil|lii|li{ﾞ ,i!
.r'|il!il,､|li!lilIlil|liｿ
＿ }i|li!r==ﾐ ヾili!liｭ
（ 》》υ ,.iﾉil!|ﾊﾞ,ｯｭﾁ､i|!ll/
ﾍ;;;;;＼ !lil!}｀ー;;ｿﾞｯ､ilx､ヾ ■■■〜！
＼;;;;;;;!ゝ ,ｿil|⌒ﾍ;;;;;ノノ彡＼⌒/ゝ
ヾｊ;;;;´彡彡＼丿/~~~;;;;;;＾ー彡〜ヽ､
ヽ＿＿ （￣（（;;;;;〃;;;;;;;））;;;;/;;;;;;;,,,）
ﾍ_;;;;））__人＿（（_ﾉﾍ'';;;;;;;ﾍ
ﾍ＾((￣"|￣))＾/ （;;;;;;;;;;;|
）;;（￣;;|￣）;;（ ＼;;;;｜
}〜＾〜〜〜〜{
λｿ彡彡彡彡彡{
┏───────────────────────────────┓
＞３人の攻撃が次々と命中し、レッサーオーガは崩れ落ちる
＞【生死判定】 (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
＞まだかろうじて息はあるようだが、当分起き上がる気配はない
┗───────────────────────────────┛
.
●
●
●
.
|￣￣￣￣!Ti
|.::.::.::.::.::.::.::|.:|:l
|:.::.::.::.::.::.::.:l:.:l:.l
|::.::.::.::.::.::.::.:|:.:l:.!
./'ｰ-.::.::.::.::.::.::!.:l:.| と、言うわけでシナリオ１のボス、レッサーオーガ戦でした
ﾞｰ-ｪｰ-―t‐''"￣
｢i::::￣￣￣ｵ
|:|::::::::::::::l/:::l ＿ 真の敵はダイスの女神
|:l::::::::::::::ﾞi::::{ __/三ﾆﾐi
ﾚ!､___,:::::{ｨｱ'"|ﾛﾐ三ｶｿ
/_＿::::::::::ゝr''"｀´｀¨¨´
/_L_j Tｰ-r''ヽ
/_{､ﾉ Tﾞ'''ｰfﾞ''"ヽ
ん､_i､~ﾞｰ'ゝ''ｰ'"ヽ
| ｢i⌒':|｀¨⌒´
| .l .| :|
.
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| ちなみに、本当なら５分位でＰＬ全員にオーガがぼこられて
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 終了の予定だったそうです。が、実際は１時間３０分に及ぶ
V 仄{ """ """ |: :| 激闘でした
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ さて、シナリオ１の投下は本編が＠１
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'. おまけが＠１位ですかね
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ! はやく作ってしまおう
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」 はやくこいよ ＞ ガンブレ２
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :|
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ |
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯ V i ◯ .:.|
ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::ヽ それでは読んでくださった皆さん
――＝三＞ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::| ありがとうございましたー
/＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ
三 ,r‐'´￣｀V ゝ ￣<
/l / ￣￣/ / ￣ ',
――＝ 三} ノ / { }
/ ＼ ／ l ﾊ
/ ｀ ー' ヽ ﾉ
―――＝三 /´￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ
三:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ヽ
{.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
.
回復されない程度に削り、止めに大きいの打ち込んで倒すハズがどうしてこうなったやら
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ 眠い・・・が、何とかシナリオ１のリプレイ最後までできた！
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'.
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
┏┓┏┳┓
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┗┛┗┛ ┗╋┛┃ _ ,,, -─ 、
. ┗━┛ 〆:..:..:..:..:..:..:.ヽ
/:.., ハ:.ヽ:..:..、.:..',
／Ｌ＿ ﾘ ,ト-ゝ─ヽ,Y N.、 さくっと投下しておこう
∠- ┐／ ﾉ |─ ─-り-,,ﾐ,'
Ｌゝ ,─ l、 ロ u ,. イ ─── ほんと、作品を作る事の大変さを知ることが出来たリプレイでした
∧__∧ ・；∵ _ -−'￣ ヽ 、i-≠─π入 二二二二
（::::: )・；, - ' _ -−￣￣ヽ _Ｖ |,ﾊヾﾚ | （ ＼ 三三三三三
⊂ﾉ::::: つ（_と- '' （ ヽゞ└┤し、 ヽ ニニニニ
⊂○::. ﾉ ヽ ,ヘV-入 ＼ﾐ 三三
'‐‐ し' ', し-,,＿＿..─ ﾐ
>, ／,-t|ﾆﾆﾆｺ
〉 '- ' ' く ーﾚ_,
／ /';;ニtﾆ-
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●
●
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／ ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:,.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.
,'／r.:.:.:.:.:.ﾄ、.:.:χ:.:.:.:.:.:.:.:И:.:.:.ﾊ.:.:.λ.:.:.:.:.:.:.:.:
i´:.:.:.:.:.:i ',:.:.l ヽ.:.:.:.:.:./ .i.:.:ﾉ ',:.ﾅ. ',:.イ.:.:.:.:
ﾚ、λ | χ| `、.:.:/＝ﾚ'＝-ﾚ'＿_り|.:.:.:.:.
ヽ i,弋￣'ﾞ~「 ヽ/ l,i:.:.:. 「ふぅ・・・・・思ってた以上に鈍ってたなぁ」
｀', -=＝≧ ≦=======‐-. |:.:.
,i 三三三 三三三三三 ﾚ⌒ヽ
i 〈⌒i i
{ ,ヲノ
、 ナ ‐´
、. ⊂⊃ , メ
` 、 - '＜
｀>`､- ' " ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;,,｀ ､
,,,;;;,´,へヽ_／ , へ、;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、
, ';;;;;,'/ ＼／ ＼;;;;;;;;;;;;;;,,,ヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/ 「・・・しぶとすぎだろう・・・」
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
)}ｊ;l}l}l}i!}l}l}!ソ､
ﾘ{'ﾞдﾟ#il}l}爻､
/⌒{⌒｀}´⌒}⌒ヽ､
√jノ´ ［二'}'二］｀ヽＹ了 ←縄でぐるぐる巻
(ｼ)' 》=狂;=《 ゛{ﾐ)
/彡ﾐﾊ彡ヽ
/彡ミバ彡ﾐゝ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞戦利品 ①②ゴブリン ③レッサーオーガ 【3回2d6】
＞①(2D6) → 9[5,4] → 9 【武器(棍棒的なもの)】
＞②(2D6) → 8[4,4] → 8 【武器(棍棒的なもの)】
＞③(2D6) → 7[4,3] → 7 【銀貨の袋 1d×30G】
＞銀貨の袋 ⇒ (1D6) → 3 【90Ｇ入っている】
＞ユニコーンの角(尾頭付き)
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏───────────────────────────────┓
＞君達は蛮族の体を調べ上記の物品を収集した
＞ゴブリンは既に絶命しているがレッサーオーガはまだ息がある。とはいえ
＞瀕死の重傷であり『このまま一時間放置すれば生死はわからないだろう』
※HP0以下で気絶している場合は10分毎に生死判定を行い、１ずつ
目標値が上昇していく。
┗───────────────────────────────┛
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::|
}: .: .ﾍﾊ_ｨﾁｷ- ﾅfえ艾_/|シ| | 「これ、まだ生きてますね・・・・・・」
: .i ヾﾍ`匕} 匕ﾉj, |ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ ,ｲ i'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ .-， ク! |: .i､.! .:}
|: . . !::| |､ィﾞ＞ _ イ_)j! .!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
／ ` ー - 入 . / . .八 /
ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､ ` ー - _.| .|､/: ::./ ＼
i i ｃ ｒ､ (_ノ ｖ／ )_ノ ｒ メ､
｜ { ／ ( _／ソ／ ＿ ＞ Ｔ´ ヽ､
l. /ー-t―.T´7i￣,i ﾊ.トi-r‐'､ 「｀
. ', ／ ー/-ｧ=l7´ | ./l ,' j,rＶﾍ. 「ヽ} 「どうしようか」
i ∠ =イl /! /|ﾆ示`l/ i/ 伝Ｔ | |
,! ｜ Ｙ ﾚ行し::;｝ じ;ｿ l｜
/i l ｜ '弋ｸｚｿ ､｀" !,'
,' ! i ! ﾊ
,' | ヽ、 !､ |ヽ、 _, ｲ l
/ ! ＼ l V ', ｀ _ イ i l !
. / ﾄ ﾍ. ﾄ-ﾆ＿｀7ｰェ‐＜/ !川 ﾊ
{ ヽ ヽ＼ ￣｀7､ .i/ i!ﾉﾉ ｛｜
┏───────────────────────────────┓
＞森からは変わらず強いさっきを感じるが、レッサーオーガを倒してから
＞徐々におさまってきている
┗───────────────────────────────┛
.
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「どうだろう、できればこの遺体とオーガ、森の入り口までいって・・・
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ その、置いてきたいと思うんだが」
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
_,--'､,_
r´::::::::从ﾐ
{::::::::ｨ孑ﾎ',
'､:::(`' ｀¨_7 地面に座りこみながら
_,ｒ辷 , -' 「まあ後は森に放り込めばいいんじゃないかな」
／`､ゝ__|/ｌ､__
/ .| ﾍ-| ,∧
.∧ i ∨;;,} ,'
/ / ,.,.ヽ;ｌ/ , -､
/ ' ,{ ,i イ ＼
ﾊ ;',ヾ,`! ／ ＼
/ ∨ }< ／ __ ＼
/ ｔ, ／｀＞ ､´ ／ ｀ ､ ＼
. / < ／ `＜／ ＼ ゝ-,
/ |ｌ / ` ､＿_ ＼ `､_
- _＿_/ } ｲ へ､ ｀ｌ---- ､`､ ／､___
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | 「賛成かな、せめてユニコーンさんをお父さんお母さんのところに帰してあげたい」
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. /:::ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙ{::::::彡 |
｀く ヾ:::::><:::/ j ￣.ﾍ |
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） !
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ 返す方向で進めるってことでOK？
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ今のところは
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ
⊂7oYolつ 帰す賛成で ＞ にゃる
〈/v|v|〉
i_/l_j
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/::.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : , というか返す一択ですかね？
￣/ : l.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
,'.:.ｌ.:.:.| V .○ | :lﾌ.:.|: :i: :l まあ無理に欲しい代物でもないので ＞ ナナーシ
|/{:＼|､○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ t'ﾍ ﾉ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
.
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj スピカから毛布の切れ端を貰い、ＵＣの首を綺麗に拭う
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 「相手はおそらく、子供を殺されて怒り狂った親だ、
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ できれば離れていて欲しいんだが・・・それでも誰かついてくるか？」
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
, - ￣￣ ｀丶､
／ ,＿＿＿＿__､ ＼
} /r* ／ ／_) ﾊ ，
;' }_(_/＿／＿／_* | !
l/:ｨ:/-l/､! ﾘ从-ヽ:Y
イl:ﾊ:{ｨtｫ､ ｨrtｫ､从. | 「私は行くよ！」
| |ﾑ弋ｿ 込ｿ i:| |
} ｲ叭 ´ j!:| ﾄ
| /!: :|ヽ､ ｀ ´ ィ|: ﾑ / }
/ﾉ;':|: j!: /{｀こ ´'/ |:.|: i |
, //: |:/´{ｲ､ _,／ /:∧j! '，
{/,:,ィ/}!r‐'--､´ ／!:/､/| '，
|/{_ﾉ:!/ Tィ}-'／ ,'/＼} !＿,.. - '，
|:/Y / 〈() 〉 / / | |
// { |∨| / { |＿＿,..ｲ
{/ | | | / Ⅵ / |:!:ﾘ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : { 「私、最後にお祈りしたいのでついて行っていいですか？」
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´.,ィ.弍㍉: . : .彳弍㍉} . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . : .ｲb::::::::ｌ {: b::::::::} 》 : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 弋辷ﾉ ＼{ 弋少'.ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f .､ ｒ ¬ / : . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j : . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . : : . : : : .: ∨: . : . :∧
|: . :.,./ -ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^..＿ ..: ∨: . : .: ∧
|: : / ／＿ ..`ー ィ ＿＼ {:ｿ: . .: : : : /
.
_／:／::::,､,､::::::｀ 、
〃:::/:/::::::::::::::ヽ:::::ミ
7:::/:::{:::从::ﾄ:::::ﾊ::∧
ﾊ从V≠ミ::八ムﾊⅥ 完全にスタミナ切れしてる状態
{ Y〈 'J｀ 'J }ｌ} 「ごめん、ちょっと僕は動けそうにないかな」
〉 、 〉 /￣ヽヽ
-=ﾆﾆ{ヽ＼ こｱ /〉ﾆﾆﾆ} }
∠ﾆﾆﾆﾆニ＼＼｀ T´/ﾆﾆﾆﾆ! ! c~ぅ
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ｌ!ﾆﾆﾆﾆ| | i~ﾉ,,
くﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト /l!ﾆﾆﾆﾆ!ﾘ ナナの肩でへばっている状態. (-｡- (c~ぅ
∠ﾆ=‐-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ! ￣ .!!ﾆﾆﾆ// u〜u ~
∠ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐-ﾆﾆﾆﾆニ| .||ﾆﾆ:/彡 (_,,､_,,､_）
∠ﾆﾆﾆﾆ／￣Vﾆﾆﾆ=-‐ ∧ /'ﾆﾆ/=-∧ し' し'
./ﾆ=‐-ィ´ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ} ,'ﾆﾆ:/ﾆﾆﾆ∧
/ﾆﾆﾆﾆ/ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:} ,ﾆ=-':〉∨ﾆﾆ∧rｒｎ ｧ
ト.. ﾄ
ヽー- :一 ´:: ｀:: :｀ヽ}::Vﾊ
_..＞:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}ｲ
⌒＞:: :: :: :: :: :: :: :: /}:ﾊ:: :く
/: /:: :: ::.ｲ :: ::/:: ｲ ヾ}:: ::ﾊ 「分かった・・・止めてもスピカとクトゥルナはどうせついてくるだろうしな・・・
〈イ:: :: ::/≧x{ｲ: /ﾊx≦.Ⅳ:: { ああそれと、りんごを１つ、供えてやってもいいだろうか？」
{ｲ:: ::.{弋ツ ヽ{ 弋ツ }:}:: ::ゝ
ﾑｲ八 ﾉ、 イ::八ト 「おっけーだよ」 ＞ スピカ
ｲ:: :ヽ ー .. 一 ｲ/ 「ストラスさん、色々と融通きかないところもありますけど気が回りますね」 ＞ クトゥルナ
Ⅵ:i:i＼ ／ .ト､
_＿＿ r:i´:i:i:i:i:i| ー ' }i:i:≧x 「死者を弔うのに労は厭わないさ、それじゃ行こうか」
. : ´〃 : : : {i:|:i:i:i:iノ} ヽ / Li:i:i://Y´￣: ｀: .､
{: : : {{: : :／ ヾ＜ >'/ ヽ: : : : : : :ヽ
八: : :ヾ / ,r 厂∨｀ ト:.:.rｰ ､―:.:.イ 厂L ､ V : : : : : 八
{ rヽ=≠ミ 《○ { !:.: 乂!ﾉ }:.:.:}/ ﾉO}} }: : : :／ ヽ
/ ｀¨∨: { ヾ} ! |:.:.:.:.:i! !:.:.l / i! ｒ==≠ﾐ }
.
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「あぁ、ナナ。すまないが僕の荷物を預かっといてくれ」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ 「ＯＫストラス。荷物くらいは僕がミテルヨ」 ＞ ナナ
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
┏───────────────────────────────┓
＞ストラスは２ｍ位のオーガを担ぎ、スピカが毛布に包まれたユニコーンの
＞首を持って再び森へと入る
┗───────────────────────────────┛
.
┏───────────────────────────────┓
＞暗闇が広がりつつある森を３人の冒険者は進む
＞しばらく進み、狩人の小屋付近まで到着した時、闇の中から銀色に光る
＞ものがこちらへゆっくりと近づいて来る
┗───────────────────────────────┛
＼ ＼ ＼
.|::::l: ＼ ＼ ＼
|::::ﾍ＿＼ ＼ ＼
.|::::::::l l ＼ ＼ ＼
|::::::::l l ＼ ＼,, | ＿＿_
|::::::::l l ＼ ''l ＼ ／/ l ￣'､
_|＿__l l ＼_l ＼,.､ ／ / .l l ／ ／／
l::::::::::::l￣ ! | | ＼-┴-､/-''"ﾍ l ／ ／／
_|:::::::::::::l l |:: / _! く ／!＿ l ／ ／ ／
l::ﾍ::::::::::l |,. - ''"＼ /＼/､ l ＼ l ／/ ,.-､_ ! ＿___ ＿|,,,,,,／ ／
!::::::::r-／.-く ＿_上_ ＼＿l ＼-/ //_ / /, ／. /￣ / ／
l::::::::l::l:::::::::::::ﾍ / i l ／ i:: ＼ !＼/::i ￣ l! / l _,.-〈 ::: / /__／
-､ l:::::::l::i;;;;;;;;:::::::∨ |-‐''.../ T .|:: i'" !::::l |--t‐' ／ .... | /
! ＼::/:::::::::::::/l ! l,--l | |:: ,!__ __!__l /....〈__＿/ ／|_／
!／￣￣~i ./:::::::::::::::l l / / ＼ !__| !､ ／､ i:: | l￣ 7r／ .....:＼／ ＿
Y'￣i | l:::::::::::::::::|: ∨_/ / ＼_ ￣ i'":: | l // l / ／/ ＼ /::
, --､|_,-yイ |:::::::::::::::::| i i //￣!＿＼__ l:. l ￣ /'" ﾍ / ／ / ＼ ./::::
li: : :ll : r'. ::| ,|::::::::::::::::∧ l￣|､ t |::. ﾍ ＼_＼_l:: ／~"'' / __/∧_/_ ,-<...::::::＼ ／_i /::::::
ﾐﾆシノ. : : |／￣"'''‐- ;:::l l |::l l l:::::l l /￣ ￣ ＼＿_／-イ, / /:::::""'-y :::::::"'''- :_:Y /_/|::::::::
￣ l , - '" ／／＼l＿|::| |:::; .l i ニﾆ、￣/ /l / /:::::::::::::::/ :::::::::::::::::::l ! !:::l l:::::::::
-､￣|､ ..:::::／..:::::::::'-,::i"'| |:: ∧ l _,.＿ ﾉ./ // /-/:::::::::::::::/_ /::l l::::l l:::::::::;
|─'､"'- ､_ .::::::/ .:::::／:::::∧ i | |＿l:::ﾍ＿_/::l:::::::l ／/ // /／ ､:::::::::::/:::::"'‐-､/￣￣￣|:::t':::::::::::
ン_: : : : :|_ "'''/ i /:/::::::i:､::l i:::| | i-二─ !:::/::::::/ l/ // / ／ l::::::::/:::::::::::::::::/ /l:::::!;;;;, - ''
/"'''- ._'" '''- ._l i /....ﾍ:::::i:＼＼_|_|:::::i::;;;;:::::!＿;;;/ :::/_// /／ ／＼/,.-- ..,_:::/- ., __ ,/ |::::::::::!
"''- ._ l i/::::::::::i:::l::::::::::::::-..,,,‐---::::::::-‐:::::ノ:::/ / ／ _／ l -─ ､ i ／|:::::::::! ／
::::l il::::::::::::i:::::"':::-::::;;:::::::::;:::''::::::::::::::::::＿/_/ / "'-､／ | l: : : i: Y. : :|_,.､ l／／
┏───────────────────────────────┓
＞君達の想像通り、それはユニコーンだ。
＞馬と同じサイズのユニコーンが２頭、そして見上げるほどに大きな巨大な
＞ユニコーンが１頭、君達の前に姿を現した。
┗───────────────────────────────┛
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞ スピカ【魔物知識判定】 対象：ユニコーン ⇒ (1+3+2D6) → 1+3+12[6,6] → 16
こういう時だけクリティカルｗ ＞ にゃる
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＼､
＼＼
＼ ＼
＼ ＼
＼ ＼
＼ |＼ ＿
ヽﾉヽ >ﾍ〈＼￣￣｀＼
ヾ / ﾍ´＼＿__ ＼
|/＿_〉 ／> ＼＿＼ ＼
∠ ／ﾍ＿＿＿／ ＼ ゝ
ゝ_〉__/ ＿＿,|冂| 〉 〉
<＼_/￣￣.|凵|＿＿ﾉ￣｀〉
|卩|| 〉 /￣|| /
|凵| |＿.//>ヽｰ'l__,―-〈―-､,．‐
〈〈 | |__〔／: : : ／ |＿／／
｀ｰ―ゝ〉: :／／￣二=―-／
／ﾍ￣￣/: : : : :／>'／￣〃 ￣／
/´>'/￣「/ｰ一／／> ／
〈. 〉| /|＿／ ／ ／
┏─────────────────────────────────┓
＞ユニコーン【Lv6：幻獣】
＞癒しの力を持つ純白の馬、額に一本のつの(白色or金色)が生えている。
＞他者を癒すことができるが、MPが尽きると角が砕けて死んでしまう。
＞殺された個体から採取された角は【ほぼ全ての病気・怪我】を完全に治癒する
┗─────────────────────────────────┛
.
|￣|
r― ､ |＿| ト､
|＼＼＼ | | Ｖ 〉 /＼
ｒ 、 ／| / ＼＼＼_!__ｌ Ｖ 〉 /〉_/
| |＼|:::::ﾄ､___〈￣＼ l|＼ ∨ 〉 ///
| | |／ | |＼_:::＼|＼l ∨＼ /// ＿＿＿
| l 〈_,／ |＿_| |＼:::＼ ＼ ∧ 〈- 、 _ ///／＼／
＼＼|: :￣ ＼ ＼ ＼ ＼:l ＼ 〉'=∧ ＼ｌ,. ‐ｧ/ 〉イ ／:| ／
`| |::::::: / ＼ ＼| |::＼/ﾆﾆﾆ 〉 ヽ/〈__/ハ ＼:::_r＜＿／
| |::::::/- 、 ＼ ＼ ￣/ｌﾆﾆﾆ/７〉､∧/´ 〉´￣〉￣〉__／:ヽ__
＿＿__＿ Vヽ/ ＼ //＼ ヽ/｢｣‐く]rl/厶ｲr〈__,/＞‐/l_／::::::::::／
. ＿＿__ __,∠二/￣ ７´∨/ ,∧￣＼ // /: ＼//r/＿ ト| トﾐｌ-､/´＼/〉＼＼::::/＼／
. /二二／ / /l / //￣/ ∧:＼ ヽ,// /:／:、〈_/＿ l人|_| _ﾐ＾７7´ / ＼/f7´ /
. | /___/＿_/ ｌ|￣ﾄ､_//＿/ / l|:::: | |l/ヽ/l´:::::∧＿|:::::| |l |`〈_/イ/ イ ＼,〈_/､ / ／
. | |＿|| |//|＿|/|´|￣ |l/ |:::: | |l /| | :: / | |:::::｢￣￣||::::::::::::::::::::|ｌ＿｢:ｌ__ ∨ ／―
. | |￣||＿_|/〈| |/| _ー‐' l＼:| |l/ | ヽ/ l|_|:::::|_, ||::::::::::::::::::::|l /:/ |_/イ ＼__
. | |＿| ＼ ＼l|＿ｌノ:.:.:ｌ 〉 ＼ |′∧ | ￣＼:ヽ ||ﾆﾆﾆﾆニ/ /:/ ￣| ＼＿_
. ＼ ＼ ＼_ｌ￣:::::::::`ー┴――＜ ／ |,|_/二ｌ＼＿_|/ |:: l__||＿＿__,/ /:/ __|
＼ ￣l〔::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/ ￣ ＼/ニ>‐ﾍ ＼＿_|:: | ｀￣￣ /:/ ／￣
. ￣￣＼￣￣￣￣￣￣￣´＼＿＿_〉/::::::::: l＼_|＿ ＼〉ﾍ ＿＿_/:/´＼
￣￣￣￣￣￣￣￣
┏─────────────────────────────────┓
＞ユニコーンの王【Lv12：幻獣】
＞他のユニコーンよりも凄まじく長い時間を生きて成長してきたユニコーン
┗─────────────────────────────────┛
.
┏─────────────────────────────────┓
＞巨大なユニコーンが見守る中、２匹のユニコーンはゆっくりとスピカの方に
＞近寄ってきます。
┗─────────────────────────────────┛
,.ィ／r￣￣／￣´ヽ､
／／ /)* ／ ／､*/ ＼
' | /},.. --―――- ､/ * }､
/ { ／: ,: : /: /:/ ﾏ: : : ｀ｰ--:ｧ
/ ／: /:/--{､/}' ﾏ:}､: : |!: :〈 :.
' イ: /: |/ｨ示ﾊ }'ｨtｫ、|: : :', |
{ {:/|: :| 込zｿ て刈' |: } ﾘ }
| |: :| ' ｀¨´ |:Ⅵ , 一歩前にでます
| |: :| ＿ ;'|: :| {
| / l|: :| ｀ / |: :| |
| ,' |: :|＞ イ : |: :| |
: ,: |: :|: : :|≧=--r=:´: : : :.:.|: :| |
∨ |: :|,ィ´￣￣￣｀ヽ: :l : : |: :| |
, |: :| ＼====ﾐ＼:|: : :|: :| |
| ／∧:.∨､ ｀ー＝-' ∨: :|: :| :.
| /_,イ ヽ: '， ＼〈-〈〉-〉´ ｀ヽ:.:|、 |
| { }: } / ＼／ヽ |: |_》 :
| | |: | ,' ∧ . |: | } |
＿
_,ｨ≦二:_: : : ミ､
,. : :."´: : : : : : : :`ヾx: : :ヽ
,ィ: : : : : : : : : ;ｨ:／:.:.:.:ﾉヾ: : ‘.，
,ィ"´: : ; : : : : : : : : ミ:.x:.:/.:.:.:ﾑ: : :‘，
／,ｨ : : ,ｨ: : : : : : :＿: : : : :｀マ:./:.ﾑ: : :‘，
〃/:, : `ｰf,⌒ヽ}￣ ／: : : : : : : ﾏ:.:.:iﾑ: : :；
,'; i: : :{:〉ゝ-〃 く:ヽ:ヽ: : ﾉ: : : ﾏ:ﾉ:.l}: : :|
.l:i:.l: : :.!⌒ｰ､}／⌒|从: :Y ､: : : : ﾏﾉ:l}: : :|
从:V: :.'; :i从: : : : : }ｌ┼j十‐j: : : :.}L:.」:_:_:!_ 首を持ってスピカの隣に並びます
.V:.V: :.Ⅵﾑ斗: : : }j;ﾉィｆ示≧x.:.∧―― -=ミ､
V:.V: :Ⅵ,xzｭヽ: { 弋rzｿ}: :ﾉ: :L.. ＞‐ '"´
弋ﾑ: :':f代抃 ｀ ｀¨´ﾑｲ: : :.} |: l:|
／≦l}:圦:!｀¨´ , /; : : : :! |: l:i
¨¨´￣i|: :个､ ，.， 〈({: : : :.ﾘ-j: :l:i!
.升: : : : :j＞ｭ． ＿ .ィ".ﾏ: :./: :l: : :l:i!
/ .ﾄ､: : : :j ＿, .ィ}ｰ-‐ " ﾏ:,'.,.＞‐…‐ ､
! 入: ;八.-ﾉ ヽ__,.. ィ')ﾉ ,＞'⌒ヽヽ
./.X/ ｀¨¨¨´ ,＞'" ',,j
i/,.ィゝ､ , ィ"´.‘， :i :i!
.
┏─────────────────────────────────┓
＞２匹のユニコーンは君達のすぐ目の前まで近寄ってきた。
＞悲しげな雰囲気を漂わせているが、殺気や怒りの感情は感じない。
＞クトゥルナが差し出したユニコーンの首を悲しげに見つめる２匹のユニコーン
＞おそらく、この子供のユニコーンの両親だったのだろう
┗─────────────────────────────────┛
＼､
＼＼
＼ ＼
＼ ＼
＼ ＼
＼ |＼ ＿
ヽﾉヽ >ﾍ〈＼￣￣｀＼
ヾ / ﾍ´＼＿__ ＼
|/＿_〉 ／> ＼＿＼ ＼
∠ ／ﾍ＿＿＿／ ＼ ゝ
ゝ_〉__/ ＿＿,|冂| 〉 〉
<＼_/￣￣.|凵|＿＿ﾉ￣｀〉
|卩|| 〉 /￣|| /
|凵| |＿.//>ヽｰ'l__,―-〈―-､,．‐
〈〈 | |__〔／: : : ／ |＿／／
｀ｰ―ゝ〉: :／／￣二=―-／
／ﾍ￣￣/: : : : :／>'／￣〃 ￣／
.
┏─────────────────────────────────┓
＞その時、強い輝きが闇の広がり始めた森を照らす。
＞君達がその光を追うと、ユニコーンの王の角が強く輝いている
┗─────────────────────────────────┛
＿ｊ|＿
￣|!￣
＿＿ｊ!＿_
十 ￣|!￣
＿ ＿＿＿ ＿ rfﾆ}、 __
｢＼＼ ｀丶 _ ￣｀¨r「:{__}ニ＝‐ /
r:＼_}､ ＼ } __,/{ {ﾃ＾f}｝ __ //＿＿＿
＼＼ ￣＼ヽ}/{o}{_ソト{}」｣ {o} / ./ /7/}
＼＼ | /＼_＼￣￣ヽ「＼| ／/〔,/
/ ＼_ーｲ:{ ／/777}＼___}777〔_／￣/
∠}、〔二二〕｀7 {__くﾆﾆﾆ> l |くニ>__, イ
∠二二7{￣￣「l/ | ,/ /＿／}__l＿|＼/ ! |:│
｢｢｢「{ト:::| | l｣ ＼{∧ 「￣}__/__/ / |} （_)/￣}─rr─┐ r─r‐､
. ﾏﾆﾆ}￣|＿|,， "´ ／Ｖ.:/`ー─┐{_/ﾆ} r‐ﾍ | / l:| :|「￣> ﾉﾉ
￣￣￣ / <///＼ | |厂}__/| }|_,/＿_,l:|＿_,|ニニｱ´
┏─────────────────────────────────┓
＞輝きは次第に強まり、クトゥルナが手に持っているユニコーンの首を包み込む
＞次の瞬間、クトゥルナの手からユニコーンの首が光の粒子となって消える
┗─────────────────────────────────┛
＋ ,:' ｡ ｡ ':, ＋
,: ﾟ :, ｡
＋. : ｡ ﾟ. ;
: ':, , :'
. ' : ,. ;. ;.:::.;. ;. ;. ''
, : ' ﾟ ﾟ ﾟ ' : ,
,:ﾟ ﾟ:,
; ;
＿_ /⌒ヽ :, ,:
f-､ ＼ / //⌒ヽ ﾟ ﾟ ﾟ':, ' : ., ,. : ' /´ﾞ>.---､
＼） l ノ-‐ 〈/ _..,:''"""'':, : .; ° ﾟ ﾟ ﾟ + .ｌ／ _フ
l >'⌒ 丶 _ ⌒.'., ﾟ ﾟ ,' ,:'""':, ,: ｡ ｡.'― '―‐'―‐''´ /´
l ＼_ -."''''''". , : 'ﾟ｀ ' :, :, ,:ﾟ ﾟ ﾟ ,.:'ﾟ ﾟ':, ノ
＼ ､ﾟ ﾟ:. + + ﾟ ﾟ ; ＋ ﾟ; /
＼/-――‐- ､ ／.....;. ,+ ;. ＋ ,.::'"ﾟ ﾟ ﾟ ﾟ;ﾟ゛'::.., ; /
ﾟ : ., ;. ;. + ,.:ﾟ ' : ., .,ﾟ:, ,:
.
┏─────────────────────────────────┓
＞光の粒子の中から小さなユニコーンが姿を現し、嬉しそうにクトゥルナ達の
＞周りを駆け、やがて２匹のユニコーンの一方と重なって消えてしまった。
＞そして、２匹のユニコーンは君達に頭を垂れると森の奥に去っていく。
┗─────────────────────────────────┛
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ } 「・・・」ポケーッと今の光景をみています
{/ {:} {:} ﾄ､{､ {
八 - |:||/ , （・・・あ、リンゴあげるの忘れてた）
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
￣｀＾´ ｀⌒´
┏─────────────────────────────────┓
＞この場にはユニコーンの王とスピカ・クトゥルナ・ストラスの３人だけが残された
┗─────────────────────────────────┛
.
／
／／
＼ ､ ／ ／
......＼丶、 ／ ／
. ＼ ＼ ／アﾆ=‐- .._／ ／
＼/＼ _,∠∠_ _／〉 ／
. ＼/ ｀〈_ｰ〈ヽ ｀／| 〈_／ 〉
ﾄ､/∧＼〉ﾍ／ 〕 |_／ ／l＼_
. Ｖ〈〈￣/／ 〔_/ ＼_/⌒ｰ―ﾍ_
. ＿＿_ | 〉V^ヽ / /r〉= 厂l
｢l￣￣/＼ |/|⌒Ｙ´ 〉､/ ｲ〈￣| / |ｰｧ‐ 、 『小さきものたちよ、ありがとう』
| 〉￣ ＼/＼ー‐＼_|_,ム-=ﾆ巧7TL/〉-‐' /Ｖ |￣
| 〉 |ｰ‐| ==［）[〈∧=_ // | |/ ／‐┤ 〔0〕
.＼〉- 、 | =_|=ニ|__|∧ l/∧ | l _//ー‐＜二二丶/￣ キィヤァァァァァシャベッタァァァァァ ＞ にゃる
|＼:::::＼|//::7￣｀/_,∧ヽ_/三l／ r――――‐l|＿/ シャベッタアアアアアアアア ＞ みか丼
| ＼:::/〈:::〈 // ー―く／／￣￣￣l―l工三l/| シャベッターーーーーーーーーーーーー ＞ ちっきー
....＼ /´ 〉:::〉 / ー―‐／／ ＿／::::::::〉 / _|
...... /〉 /:::/ / ／／ ∠二::／::::::::／ / =|
. /|＼_/:::/ ｌ＿＿／／ ／:::／￣l￣｀ｰ―/ ==|
/ :|＼ｌ＼ｌ └─く／ ／:::／ ｜ ／ == _
-‐─── ‐-. __ ＿_
. ,. -──- ､＝ﾆニ二二ニﾆ＝-‐─── 、....| | （/⌒)）
.... ／ ＿_ -‐＼──── ≠ ＼.!」 〔l´
／ ／ ＼ ＼ ／ 厂￣ 丶 Ｏ Ｏ
. 〈_r'′ ＿＿_ ＼ 丶〜" ／ ＿＿_ ＼_〉
| ／ﾊ ｰ─ ヽ ＼ ／／─‐ ﾊ＼ /
|／八从 ● Ⅵ ＼ ／〃 ● ノﾉV/ 「！？」突然の声に驚いてキョロキョロ
}ﾊ● ﾞﾞﾞ |从へ=ニニ=イ从// ﾞﾞﾞ ●{
|八ﾞﾞ へ ｲ ＼ ￣／ ノ人 ¬ ﾞｿ
. | 丶 .. ＿_ ／ﾘヽ／⌒ヽ／⌒ヽ、/ .. ＿ イ 「こ、これは・・・！？」 ＞ ストラス
＼＼ ／ !/ 人＼ / ＼＼ ＼/! ／
,>'⌒ヽ }{ /⌒ヽ ＼ i! ,>'⌒ヽ{＼ (
（ _ノ､ﾘ { 丿 人＿_ノ /⌒ヽ
｀r‐ｲ＼＼＼ ＼ / / ＼＼ゝ＿ノ
丿 | |
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : { 声に反応しておそらく声の主であろう王に頭を下げます
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧
,': . : . : . : .ィ´.,ィ.弍㍉: . : .彳弍㍉} . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . : .ｲb::::::::ｌ {: b::::::::} 》 : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 弋辷ﾉ ＼{ 弋少'.ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f .､ ｒ ¬ / : . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j : . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . : : . : : : .: ∨: . : . :∧
|: . :.,./ -ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^..＿ ..: ∨: . : .: ∧
.
|￣|
r― ､ |＿| ト､
|＼＼＼ | | Ｖ 〉 /＼
ｒ 、 ／| / ＼＼＼_!__ｌ Ｖ 〉 /〉_/
| |＼|:::::ﾄ､___〈￣＼ l|＼ ∨ 〉 ///
| | |／ | |＼_:::＼|＼l ∨＼ /// ＿＿＿
| l 〈_,／ |＿_| |＼:::＼ ＼ ∧ 〈- 、 _ ///／＼／
＼＼|: :￣ ＼ ＼ ＼ ＼:l ＼ 〉'=∧ ＼ｌ,. ‐ｧ/ 〉イ ／:| ／ 『汚れしものから、我々の子を取り戻してくれたことを、
`| |::::::: / ＼ ＼| |::＼/ﾆﾆﾆ 〉 ヽ/〈__/ハ ＼:::_r＜＿／ 私は永遠に忘れないことをここに誓おう』
| |::::::/- 、 ＼ ＼ ￣/ｌﾆﾆﾆ/７〉､∧/´ 〉´￣〉￣〉__／:ヽ__
＿＿__＿ Vヽ/ ＼ //＼ ヽ/｢｣‐く]rl/厶ｲr〈__,/＞‐/l_／::::::::::／ 『私は森から出ることができない、
. ＿＿__ __,∠二/￣ ７´∨/ ,∧￣＼ // /: ＼//r/＿ ト| トﾐｌ-､/´＼/〉＼＼::::/＼／ 汚れしものが我が子を奪い去ってしまえば、二度と子は森へと戻らなかった』
. /二二／ / /l / //￣/ ∧:＼ ヽ,// /:／:、〈_/＿ l人|_| _ﾐ＾７7´ / ＼/f7´ /
. | /___/＿_/ ｌ|￣ﾄ､_//＿/ / l|:::: | |l/ヽ/l´:::::∧＿|:::::| |l |`〈_/イ/ イ ＼,〈_/､ / ／ 『その上、我々の子を奪いしものを届けてくれて感謝する。
. | |＿|| |//|＿|/|´|￣ |l/ |:::: | |l /| | :: / | |:::::｢￣￣||::::::::::::::::::::|ｌ＿｢:ｌ__ ∨ ／― 後で我々の方で始末は付けておこう』
. | |￣||＿_|/〈| |/| _ー‐' l＼:| |l/ | ヽ/ l|_|:::::|_, ||::::::::::::::::::::|l /:/ |_/イ ＼__
. | |＿| ＼ ＼l|＿ｌノ:.:.:ｌ 〉 ＼ |′∧ | ￣＼:ヽ ||ﾆﾆﾆﾆニ/ /:/ ￣| ＼＿_
＿＿＿＿＿_______
. ´ `
r ´ ＼ ｏ
Ｏ ｏ r┴───┐ ヽ
| ./:.:/⌒/:.｡:! ｜ ○
|/.:./:.:_/.:_.:._| |
Ｏ ノ丁/ ､_j__､j ｀ゝ | o 「・・・こ、これを子供のユニコーンの両親にわたしてください」
ﾈ/V ∩V＼| | とリンゴを渡します
l ∪ || |
ﾉ '''' || （ | 「（王様の毛皮気持ちよさそう・・・ちょっともふりたい）」
（ |ト、 ＼ ﾄ､
o ヽ ⊂⊃||=| ＼ ＼ どんだけモフりたいｗｗｗ ＞Mgorok
｀ ー‐＜ヽ. ＼ ）
{OY ⌒ヽ ` ´＼
| ＼ ＼
|/ へ |＼ ､
.
＿＿
／ : : : : : ＼
‐二二:.:≧ｭ、_ ' ---- 、: : :＼
, イ.:.￣.:＿: : : ＿: : : : :ヽ : : : ､
,イ /: : : : : :ヽ}●}／ : : : : : : ヽ : : ＼
/／/: : : : : |:.:l.:´V｀: :l:.:.:l: : : :l : :.|: : : :.‘，
´ /.::. :. .:.__:!:.:!.: :. :. .:.}:.⊥､:.:.:|.: .:.|.: :. :. :.‘，
/ : l: : :´: :.|Vヽ: : : :/ヽ:|:.:.:｀:.|:.:l: :! : : : : : ‘， 「お願いします」
i.:.:.ｲ:.:.:.:|:.:.|心、＼/_示≧､:.:.|:.:|:∧: : : : : : .
l.:.:l l',:.: :|:.:.l{ !ら に::ら/:.!r￣/.: : : : : : :.!
|:/|/ﾏ:.:.|l∧ ﾏ} 弋::ソ }:l/イ: : : : :. :. :. :.}
i'. ﾏ:.!:{人 ＿, i/イ: .: : : : : :. :. :.i
ヾ{ ヽ:.{＞ __ =≦7': : : : : : : : : : : : :.l
ヾ､ r≠r7 l--,-､: : : : : : : : : : : :.!
, ＜ /ﾐ三ﾆ彡'{ }.: : : : : : : :. :. :./
{ _/ }､ ',: : : : : : i : : /
'.,/ ∧ ゝ,: : : :/|.:.:/
. i＿＿＿＿_{ ∨. ∧/}/ .}:/
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ 「せめて子が、旅路で飢えないようにという我らの信仰だ、受け取って欲しい」
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
┏─────────────────────────────────┓
＞多分ユニコーンの王は笑ったのだろう、周囲の雰囲気が暖かくなった
┗─────────────────────────────────┛
.
＿ ＿＿＿ ＿ rfﾆ}、 __
｢＼＼ ｀丶 _ ￣｀¨r「:{__}ニ＝‐ /
r:＼_}､ ＼ } __,/{ {ﾃ＾f}｝ __ //＿＿＿
＼＼ ￣＼ヽ}/{o}{_ソト{}」｣ {o} / ./ /7/ 『我々には物を食べる習慣はない。
＼＼ | /＼_＼￣￣ヽ「＼| ／/〔,/ が、この小さな贈りものは、あの夫婦へしっかりと届けておこう。
/ ＼_ーｲ:{ ／/777}＼___}777〔_／￣/ 子が再び陽の下へ戻るまでの助けになる』
∠}、〔二二〕｀7 {__くﾆﾆﾆ> l |くニ>__, イ
∠二二7{￣￣「l/ | ,/ /＿／}__l＿|＼/ ! |:│
｢｢｢「{ト:::| | l｣ ＼{∧ 「￣}__/__/ / |} （_)/￣}─rr─┐ r─r‐､
. ﾏﾆﾆ}￣|＿|,， "´ ／Ｖ.:/`ー─┐{_/ﾆ} r‐ﾍ | / l:| :|「￣> ﾉﾉ
￣￣￣ / <///＼ | |厂}__/| }|_,/＿_,l:|＿_,|ニニｱ´
|￣|
r― ､ |＿| ト､
|＼＼＼ | | Ｖ 〉 /＼
ｒ 、 ／| / ＼＼＼_!__ｌ Ｖ 〉 /〉_/
| |＼|:::::ﾄ､___〈￣＼ l|＼ ∨ 〉 ///
| | |／ | |＼_:::＼|＼l ∨＼ /// ＿＿＿ 『そして、小さきもの達よ、これは私からの贈り物だ』
| l 〈_,／ |＿_| |＼:::＼ ＼ ∧ 〈- 、 _ ///／＼／
＼＼|: :￣ ＼ ＼ ＼ ＼:l ＼ 〉'=∧ ＼ｌ,. ‐ｧ/ 〉イ ／:| ／
`| |::::::: / ＼ ＼| |::＼/ﾆﾆﾆ 〉 ヽ/〈__/ハ ＼:::_r＜＿／ もふる権利？ ＞ にゃる
| |::::::/- 、 ＼ ＼ ￣/ｌﾆﾆﾆ/７〉､∧/´ 〉´￣〉￣〉__／:ヽ__ ブレない ＞ みか丼
＿＿__＿ Vヽ/ ＼ //＼ ヽ/｢｣‐く]rl/厶ｲr〈__,/＞‐/l_／::::::::::／ 正直もふりたいと思ってた ＞ ちっきー
. ＿＿__ __,∠二/￣ ７´∨/ ,∧￣＼ // /: ＼//r/＿ ト| トﾐｌ-､/´＼/〉＼＼::::/＼／
. /二二／ / /l / //￣/ ∧:＼ ヽ,// /:／:、〈_/＿ l人|_| _ﾐ＾７7´ / ＼/f7´ /
. | /___/＿_/ ｌ|￣ﾄ､_//＿/ / l|:::: | |l/ヽ/l´:::::∧＿|:::::| |l |`〈_/イ/ イ ＼,〈_/､ / ／
. | |＿|| |//|＿|/|´|￣ |l/ |:::: | |l /| | :: / | |:::::｢￣￣||::::::::::::::::::::|ｌ＿｢:ｌ__ ∨ ／―
. | |￣||＿_|/〈| |/| _ー‐' l＼:| |l/ | ヽ/ l|_|:::::|_, ||::::::::::::::::::::|l /:/ |_/イ ＼__
. | |＿| ＼ ＼l|＿ｌノ:.:.:ｌ 〉 ＼ |′∧ | ￣＼:ヽ ||ﾆﾆﾆﾆニ/ /:/ ￣| ＼＿_
. ＼ ＼ ＼_ｌ￣:::::::::`ー┴――＜ ／ |,|_/二ｌ＼＿_|/ |:: l__||＿＿__,/ /:/ __|
.
: |￣|
. :: : : ::... :: . . : : : : : : : : : r― ､ |＿| ト､
. :: : : ::. .: ...:: : : : : :: ＼＼ | | Ｖ 〉 ＊ * ﾟ
. :: ::. .:: .:: : : : : ::..＼＼_!__ｌ Ｖ 〉 + /〉_/
::. .:: .:: : : ::.. ＼ l|＼ ∨ 〉 ﾟ. ///
:: :.. ..: :: ::: :::......_:::＼|＼l ∨＼ ///......:: : ::＿
: :::.. . .::: : ::: :::.... |＼:::＼ ＼ ∧ 〈- 、 _ /// :: : : ::
::. ｡ ο. ::.ﾞ＼ ＼ ＼:l ＼ 〉'=∧ ＼ｌ,. ‐ｧ/ :: : : ::. ::
． ＋:. ＊ .:. ＼ ＼| |::＼/ﾆﾆﾆ 〉 ヽ/〈__ﾞ: :. ＼:: :. .:
．∴’ ’ × 。 ..: : : : .:..、 ＼ ＼ ￣/ｌﾆﾆﾆ/７〉､∧/´ ::..ﾞ￣〉.....::.. . . .: __
。 o .: : : : : : : : : : :..... ＼ //＼ ヽ/｢｣‐く]rl/厶ｲr〈__,/ :: ::ﾞ:::::::／
。+ ﾟ ﾟ 。 * :: ::.../ ,∧￣＼ // /: ＼//r/＿ ト| トﾐｌ-､/´＼ﾞ:: : : :: ::::/＼／
. /二二.....° ::.. . . ..::./￣/ ∧:＼ ヽ,// /:／:、〈_/＿ l人|_| _ﾐ＾７7´ / ＼/f7´ /
ﾟ... | /___/＿_/ ｌ|￣ﾄ､_//＿/ / l|:::: | |l/ヽ/l´:::::∧＿|:::::| |l |`〈_/イ/ イ ＼,〈_/､ / ／
. | |＿|| |//|＿|/|´|￣ |l/ |:::: | |l /| | :: / | |:::::｢￣￣||::::::::::::::::::::|ｌ＿｢:ｌ__ ∨ ／―
. | |￣||＿_|/〈| |/| _ー‐' l＼:| |l/ | ヽ/ l|_|:::::|_, ||::::::::::::::::::::|l /:/ |_/イ ＼__
. | |＿| ＼ ＼l|＿ｌノ:.:.:ｌ 〉 ＼ |′∧ | ￣＼:ヽ ||ﾆﾆﾆﾆニ/ /:/ ￣| ＼＿_
. ＼ ＼ ＼_ｌ￣:::::::::`ー┴――＜ ／ |,|_/二ｌ＼＿_|/ |:: l__||＿＿__,/ /:/ __|
＼ ￣l〔::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/ ￣ ＼/ニ>‐ﾍ ＼＿_|:: | ｀￣￣ /:/ ／￣
. ￣￣＼￣￣￣￣￣￣￣´＼＿＿_〉/::::::::: l＼_|＿ ＼〉ﾍ ＿＿_/:/´＼
┏─────────────────────────────────┓
＞ユニコーンの王の角が再び大きく輝くと、君達と森の外にいるナナとマゴロクも
＞光に包まれる。
＞それと同時に、君たちの傷や精神の消耗、疲労が全て回復する。
これナナとマゴロク驚きだよなぁ ＞ にゃる
ニフラム！ ＞ みか丼
きえさるーーーーー！！！ ＞ Mgorok
┗─────────────────────────────────┛
.
ﾊ
| ｌ
ﾙレ'|
/ ﾘ
／ﾒ/|/
/ι'L/ フ ※代用ＡＡです
l、＜ﾆ／´
￣ﾊ
ノﾉ|ﾉ
＜・／
：
＊
┏─────────────────────────────────┓
＞やがて光が消え去ると、スピカとクトゥルナの目の前に輝くイヤリングが
＞浮かんでいる。
┗─────────────────────────────────┛
. /／二). |(￣￣) | (二二. ＼ ,′:.｀7,ィへ._{_,ィﾞ｢斗j-Ⅳミl: : :，:.ﾄ
/ ／ﾉ￣)__,|＿＿＿!＿_｀Z二 ＼ ,′!:.i: : i: j斗-: : :,'´ﾘx≦ミ､Ⅵ:j:j: :l:.ヽ
／}j !ノ二二二二二二二二il}＼ |＼ i:.l:.j: :ﾏ: Ⅳ{≦ミ:.:{ fんﾊ 》.Ⅳ:|‐-ミ:＼
／| .| .／./二＞────‐＜二|l＼＼∧〈i＼ ﾚ1Ⅳ:.ﾏヽ,ｨんﾊヾj 乂ン厶ｲ:j.r .／: :.＼
_ノ７::! .! /ヽ/／ !⌒∨}∧ ﾊ ⌒ﾄ､ヾ! ヽ,′|.∨∧ 从.V:.Ⅳゝ乂;ｿ , |:j: |／: : ＼.: :.＼
∧／::::| {/ ! .! /ィ≠､/ ∨ ,ィ≠､Ⅵ ./ !/_/__j 手を差し出して受け取ります ゝ从j.|∧ r::::::酛 /:/:.j:ｌ:..:Ⅳ:‘:，､: : :＼
/_∧:::::::| ＼ | .|/f {/ﾟ/j f {/ﾟ/} .|i / .:/:::: ! ＼ /:小:|:l:入 乂::::ノ .イj/: : |:l!: :.! V:.:ﾊ:ヾ ､: : ヽ
／ .∨:∧ .∨リ .乂zソ , .乂zソ || _,/ .:/:::::: | ＼ 〃,ｲ: j:.l: :|: l: ,≧‐-匕彡L:j: : :|｣l_: :! V:.ﾊヽ:､ヽ: : ﾊ
′ |:::::::| .| ∧ ゛゛゛ _＿ ゛゛゛ .乂＿_,/:::::: /. ヽ ,.:.／/r‐!:j: :j:｢｀} ｀二ﾆ＝ﾗ.j: : !:j,＞＝ﾐ ': : | ‘.:， ﾏ: :.!
| |:::::::|-- '"! (∧ / ヽ / :| //:::::: /. _＿〉 ,..:／ ./／ ﾚ!: :|:j /｀ゝ-=＝'" .!: :Ⅳ , 斗､〉!: :j }:! ﾏ:.!
| |:::::::| .∧.| .|＼ {＿＿ノ / :/∨/:::::::::| ＿＿ イ ／ 〃/ __／ |: :.ﾚ'｀ゝx､-=彡イ !: j ／ V.j: :,′.l:.! }/
. ､ 乂__乂_/ | | .| ./＞ ＿＿ ＜´ _/::::/｀ー一' ／ /:,.ィ´ｲ＿, ..＜乂:| ､ ｀¨´ ,.／ .Ⅵヽ. i.': / j/
＼__,／ ＼.! ! .! {:::::(人＿人/:::∨: : /／ / .／ _r''ゝ､＿ 斗＜´.＞ミ､ ｰ- ,ィⅣヽ ＼ i:/
｀ ＜ .| ハ :∧!:: ∧_ _/:::::/: : :/ / ＞ ´ ＞'ゝ､＿＿＿＞..''{: . . :｀二二¨´. .l{ィV ＼ .＞ ､!ゝ
┏─────────────────────────────────┓
＞スピカ・クトゥルナはユニコーンの姿を象ったイヤリングを手に入れました
イヤリングよりもふりたい ＞ にゃる
ホントにぶれないお方だ ＞ Mgorok
┗─────────────────────────────────┛
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...................................
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::::::::::::::: 小さきもの達よ、その魂の輝きを忘れず . :::::::::::::::
::::::::::::::: ::::::::::::::
::::::::::::::: いつか大地を照らす陽のようになることを :::::::::::::::
::::::::::: ::::::::::::::
:::::::::::::::: 我々は願っている ::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
...................................
┏─────────────────────────────────┓
＞光が収まるといつの間にかユニコーンの王の姿は無く、森は静寂に包まれる
┗─────────────────────────────────┛
.
i i ｃ ｒ､ (_ノ ｖ／ )_ノ ｒ メ､
｜ { ／ ( _／ソ／ ＿ ＞ Ｔ´ ヽ､
l. /ー-t―.T´7i￣,i ﾊ.トi-r‐'､ 「｀
. ', ／ ー/-ｧ=l7´ | ./l ,' j,rＶﾍ. 「ヽ} 「いなく・・・なっちゃった・・・？」
i ∠ =イl /! /|ﾆ示`l/ i/ 伝Ｔ | |
,! ｜ Ｙ ﾚ行し::;｝ じ;ｿ l｜
/i l ｜ '弋ｸｚｿ ､｀" !,'
,' ! i ! ﾊ
,' | ヽ、 !､ |ヽ、 _, ｲ l
/ ! ＼ l V ', ｀ _ イ i l !
. / ﾄ ﾍ. ﾄ-ﾆ＿｀7ｰェ‐＜/ !川 ﾊ
{ ヽ ヽ＼ ￣｀7､ .i/ i!ﾉﾉ ｛｜
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「そのようだな・・・」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ 「・・・モフらせてってお願いしたかったのに・・・」 ＞ スピカ
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
_＿ __,. .-─‐- ､
／. : : : ｀´: : : ￣｀`ヽ: : : .＼
/: :／. :.／ . : : : : : : : : :＼: : : :＼
V´: :／: : :イ(○) ﾄ､: : : : : ＼: : : :＼
/: : /: /: l: :.｀VUV´: : : : : : : : :ヽ: : : :|
/: :〃./: :ﾒ､: : : : : :/l.:.:.: :l: : : : |: :|: :.:.:.| 森の奥を見て短く祈り、お礼を心の中でいう
|／｛: {. :/Vﾊ: : : :./⊥: :.:.l: : : : |: :|: :.:.:.|
XVｨﾃ｡ﾐl: : :/ﾚ' L｀メ､: : :/: :ﾊ: : : ヽ 「さて、帰りましょうか！」
／:/ 1りﾉ l／ ｨ示ﾐヽV: : /: :/: :ヽ: : :.|
／. :/ ﾊ ''''' ' _りｿﾉ l イ ⌒ヽ: : :.＼:| /
/. : :/ /:人 「_ﾉ '''''' ／: /_ノ⌒ヽ: : : : :| /:.|
/ . : //´「7´ ＞ 一 イ.: :／: : : ＼: : : : ＼＼ /| /: : |
|: : // 〃 く｀ー ／: :,.ムヽ: : : : : ＼: : : : ＼:V: :.ﾚ': : :/
|: // 〃 ＼_|: : :/ ＼＼: : : : : ＼: : : :.＼): : :／
l/ l .ﾉ ､_ _＿_|: :/ ﾉ ＼: : : : : : : : : : : :／
／￣｀ﾌ´ `ー‐く777|:/r‐‐ｪｪｲヽ ｀ｰ-------‐'
く _ ＿ノi ￣爪{ ￣| i
｛ |{ ヽ | l
ﾄ､ | ＼| ＼
」::.＼ ｛ l ＼ ＼
/⌒ヽ:::.＼_＿_,. イ ﾉ ￣￣|
＿＿＿
（_） ／､＿＿＿_＼
l| / |::::::::::::::::::::::| 〉 「・・・うん、そうだね！早くパパさんのごはん食べたい！」
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧ 「そうだな、そうしよう」 ＞ ストラス
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／
/V:＼_i/ V|V j丁＼
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／
/ /::∧:ﾍ ∨
.
┏─────────────────────────────────┓
＞スピカ・ストラス・クトゥルナの３人は、森の外でまっていたナナとマゴロクと
＞合流し、街へと無事帰還した。
＞3人が森の中で体験した出来事は、ナナとマゴロクを大きく驚かせた。
＞特にナナは貴重な出来事が体験できなかったことを悔しがっていたようだ。
＞雑談に花を咲かせていると、いつの間にかエーデルトーンの門をくぐり、街の
＞中に入っていた。
┗─────────────────────────────────┛
士
｜
／＼
／/.:::.:.::＼
／ /..::.:..:: .:.::＼
|￣|￣￣￣￣|´
| | [] ...:. .:::|
__ __ | | . : : : :ﾛ.::| ;ミ
/:/＼ /:/＼ | |.: :.: :.:.::.:.::.:| 彡ミ ;ﾐ、
＿ | .| .:|__|_|＿:|＿＿＿＿＿＿＿ /⌒) ＿＿＿_＿|_ |.::.:..:.[]::.:.::.:| 彡ミﾐ、 ;彡ﾐ
. ＿__|:| | | :|...:::|. ┌┬┐ . :┌┬ｉ : .::┌┬ | T/⌒) ┐ . :┌┐|. |.: :.: :.:.:.:.:..::| 彡ミ彡ﾐ 彡ミﾐ、
＼∠、 :.::::|:| ト､. l.└‐┴┘└┴─┘└──┘└ |`７'..:/ └─┘└l::.|.:.::.[]:.::＿ :| .＿ ,彡彡ミ幺彡彡 ､,，
:::...＼.＼ ベ| |::∧＿|__[]..::[] ＿＿[] .:.:[]..__: :.[]: :.:[]. : : |/...::::)::７ []:.: : []: :.::|: |.:::. ／／＼／ ／＼'／￣／＼:ﾞ;;ﾐﾞo;ﾐ
‐- ,_＼.＼.| |￣...:.::／＼￣.:.::::／＼￣／＼ﾍ. : : : : : :/＾7＜:〈 . : : : : : ::/￣ ∠／. : : : ＼／ : : : :.＼／ ;.:ﾞ;;ﾐyゞ;ﾐﾞo
.: ::: : : :|::.::.ﾄ|_|;;;;:::／. :ﾛ : ＼:／.: : : : Υ :.: :.:.|::|: : : : ／...::|::::|/|＼. ∩.:.::.:|￣ .:| | : : :.::[] []:|ｪｪｪｉｪｪｪｪ| ﾐヾ:;”ﾞ':,oヾﾐ
::.: : : : :|ｺ:.:|:.: |￣|: :.::.::..: : . ::| ..::_ .::[].::| : :.:ﾛ::|::|:. :／／ト､У〕:|:....;＞.| |. :..::| . :| |. ＿.:.:.:. : :|.lニニ|l .:.:|┌ヾ':,ゞ;ﾞ;”;ﾐ;:ミ
工エエ|::.:.:旧:|::...|.::[].. .: :.ﾛ.::| ./:ﾊ.:..:: :|. .::.:: .:|::／／.:::::;＞|::::|/ﾍ｢ ｰ┴─ｰ|＿_;;| | |〒|:. :[] :|:| .:::::::||＝|│｜.::.[]:::}iｌ|{´
: :∠7ﾍlｺ:::|::.:.|.ﾛ:|: :.＿. ..::..:.:|. |:|n| :[]::|:П:..::.ﾚ:￣＼∧l＼|工] ｌ;,_|_|⊥|＿＿|｣ ===ｌ|＿|┴┴──|i|l|
: :|ｪ| .:::::|:.:.|:::..|::::.| .:|襾|.: : : :|: |:||||,;,:.:⊥!‐'''" [ニニニ|ﾆ] ﾙﾍ:
: :|ｪl:∩ ﾄi:.|::::.l＼|_;;||;;:|L:: -‐'''"~ | . : :.:.:.| .
: :|ｪ|:|;'|:.|:| |='′ | .: : .:.| . .
: :|ｪ|:|;'|::l_ﾚ' ' 、 | . : :.:.:.| ' .
: :|ｪ|:|;'|::| ＿,‐| .: : .:.| 7!＿ 、
: :|ｪ|:|;;ﾚ' ´ ' / / ﾞ'ｰ-‐''´// /| 、
: :|ｪﾚ / lニﾆﾆﾆﾆﾆl/ //
／ ' 、 ` lニニニニニﾆﾆﾆﾆl/ 、
` 、
.
// / /
// / / r'⌒ ー ､ マゴロクはイヤリングに興味津々な様子。
l l _/_/__/´￣｀丶. l
j／ r;、｀丶 ＼ } ┏─────────────────────────────────┓
/りｃ り ', |'
/ r┴‐┐ ! / ＞ちなみにマゴロクがイヤリングに触れようとすると小さな火花が飛びます
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／
ヽ ヽ ー' , / ／ ┗─────────────────────────────────┛
＼ ヽーl lく ！？
Yﾍ〉〈ト- ' ＼
/r/-‐ﾍヘ /ト､ バチィ ＞ にゃる
∨ ∨ ／ } ﾉ バチィ ＞ ストラス
ゝ ´ _ﾉ
/ゝ-r‐--r‐' ＼
（＿_ﾉ ヽ ＿_）
ﾊ
| ｌ
ﾙレ'|
/ ﾘ
／ﾒ/|/
/ι'L/ フ ※代用ＡＡです
l、＜ﾆ／´
￣ﾊ
ノﾉ|ﾉ
＜・／
：
＊
λ
ｌ| ヽ
ﾒ | |
メ /_y'
ﾄ/_ｙ
し'´
┏─────────────────────────────────┓
＞これはストラスとナナも同様で、【男性はこのイヤリングに触れることが出来ない】
＞ようです。
┗─────────────────────────────────┛
.
┏─────────────────────────────────┓
＞ここでスピカは【ユニコーンは基本女性にしか心を許さない生き物】だという事
＞を思い出す。
＞【処女性】を象徴する神聖な生物ですが、その特性故男性からは【スケベ角馬】
＞という、不名誉な称号で呼ばれることもある
スケベ角馬ｗ ＞ みか丼
ｗｗｗｗｗｗｗ ＞ Mgorok
┗─────────────────────────────────┛
. ´￣｀ヽ
ｉ ｨﾉﾉﾊNﾄ 宝物鑑定判定してもよかですか？
. ｜i(ｌ| ﾟヮﾟﾉi
从ﾉﾘ.史ﾘi| いいけど今のスピカでは【６ゾロ降らない限り分からない】よ ＞ 兎餅
く_ノ 八ヽ〉
. く_,.ん_ｿ_,> と、とりあえず振ってみるかな
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【宝物鑑定判定】
＞にゃる ⇒ (1+3+2D6) → 1+3+8[5,3] → 12
＞Mgorok ⇒ (1+4+2D6) → 1+4+10[4,6] → 15
＞スピカやクトゥルナがもらったお小遣いの【何百倍】も
＞するんじゃないかと分かる
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
●
●
●
.
┏───────┓
純白の白兎亭
┗───────┛
＿＿＿＿＿＿＿__
. ＿_ ＿＿＿＿＿. |＼.＿＿＿＿＿＿_＼
, |l└| |:: :::::: ::::::::| .| |;;;;| ｉ――――――‐ |:: .
￣ |::::::::::: ::::: |' | |;;;;| | II .II _ :::|::;;;| |::::: , .
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ; ||:;;|ﾛﾛ|_|iii.Å､| |:::
| ふう〜、食った食った |―――――― |::
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣￣￣|￣￣￣| |
＿/――l＿ |. ヽ| д^,,). |;;;;| | ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ .
＿＿＿＿＿_（￣￣_ゝ￣＼ |∞ |)_|;;;;| |＿＿＿| 美味しかったね |
/ ⌒ ⊃cﾛ ＼_ | ）〜 ＼＿＿＿ ＿＿＿＿＿／ ;
ﾉ＿___/＼＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |/￣￣＼
└┬┬(_ﾉ::＼＼._＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼
└┘_＼＿.＼_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|::
└┬┬┘:: ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ |;;
└┘＼_ └┬┬┘ └┬┬┘ └┬┬┘ . |:: .
￣￣ └┘￣￣￣ └┘￣￣￣ └┘￣￣＼,;
∧ ∧ ﾓﾌｰ ∧＿∧ ＼
―――― ､ i＼ i＼(,*''∀) =3 ―――‐ （∀･ ,） ＼'
＼|＼i |＼i つ (:: ) . ◎ と ）i .＼ .
＼.| |＼|､ ,＼ ◎ (:: ) ＼ﾉ_| .＼ .
.――.i.ニニi―┰'| . |￣ |-' `┰――.i.ニニi―┰ | ＼
,. |＼|＿＿| ┃ ┃. |＼|＿＿| ┃ . ＼.,
| | | | ＼
.
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／ 「おお、皆帰ってきたか」
＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i !弋ォ ｔオﾌ/ !､!／ 「わーいパパさーん」とだきついてモフモフ
. l/! .､ﾍ l /,イ/'´| モフモフ時にさりげなくイヤリングが
l/V! ﾍ ｀ / |,ｲ/!/ パパさんに触れるように頭振る ＞ スピカ
V !＼ ￣ ,ｲ .!V
_／|ｰ‐≧≦―‐|＼ 「少々時間が遅かったので心配していｔ・・・」
_, -一'l´ ｀￣￣￣￣´ ｀ﾞi¨`ー-､
. , -‐'´ ,':::::::::.!＿＿＿ __/＿＿＿_,!:::::::::::::|｀￣`ｰ-､
/ .,':::::::::::::::::::::::::::::｀´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヽ
. / ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ﾍ
. / ､,':::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ﾍ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【イヤリングに気が付くか】
＞マゴロクパパ ⇒ (2D6+12) → 5[2,3]+12 → 17【成功】
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
┏─────────────────────────────────┓
＞マゴロクパパはクトゥルナとスピカが身に着けていたイヤリングを見て
＞驚愕した表情を浮かべた。
┗─────────────────────────────────┛
ト .,
. ヽ ≧=- ,._ ﾄ,
. ＿＿ -` ヽ! '
. ＞----- { ‘,
. z≦_ , - ', ',ﾍ、
. フ´ , , :ｉ i ￣＞
,' { ∧ ,ﾊ ! ￣≧=- .,_
. ,' , ｲ ,' ヽ- 7＝＝-､ |, ／
. ,' ,Zニ=+:i 〃o￣ ≫ﾊ ，i ,. - ´ ＞'´
' ／./ '/o_ｺ ￣ ::::, | ,': レ'´ ,＞'´
. |/ ,' ﾊ`´:,' .:::::,' ,j / ,￣フ /
. i／ l:::::>､ヽ ::::, ,i l ＞{
. / 从 r＝= ､ ::i /:| l / ｜
. i ,ﾊ ヽ V::√:::} :ﾚ :} ,' / i
. | ,' V ヽ 廴ﾆﾝ..:::::::, ,' ,'／ }
. }' ‘ , | ',＿__,. ＜::厶ｲ,へ /／
. ∨ ｀i:::::::::::; ' :l Ⅵ´
,. ＜',::::／ :;' ｀::ﾆ=- _
. ,. イ :::::';' , .:::::: ｀ _
. ,. ＜ :::::::Y ' ::::::: ,. -── ｀ - _
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐¬冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=-
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ 「・・・・・・？」
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／ と首をかしげる
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
.
ト .,
. ヽ ≧=- ,._ ﾄ,
. ＿＿ -` ヽ! '
. ＞----- { ‘,
. z≦_ , - ', ',ﾍ、
. フ´ , , :ｉ i ￣＞
,' { ∧ ,ﾊ ! ￣≧=- .,_
. ,' , ｲ ,' ヽ- 7＝＝-､ |, ／
. ,' ,Zニ=+:i 〃o￣ ≫ﾊ ，i ,. - ´ ＞'´
' ／./ '/o_ｺ ￣ ::::, | ,': レ'´ ,＞'
. |/ ,' ﾊ`´:,' .:::::,' ,j / ,￣フ /
. i／ l:::::>､ヽ ::::, ,i l ＞{´ 「……君達、ユニコーンにあったのかね？」
. / 从 r＝= ､ ::i /:| l / ｜
. i ,ﾊ ヽ V::√:::} :ﾚ :} ,' / i
. | ,' V ヽ 廴ﾆﾝ..:::::::, ,' ,'／ }
. }' ‘ , | ',＿__,. ＜::厶ｲ,へ /／
. ∨ ｀i:::::::::::; ' :l Ⅵ´
,. ＜',::::／ :;' ｀::ﾆ=- _
. ,. イ :::::';' , .:::::: ｀ _
. ,. ＜ :::::::Y ' ::::::: ,. -── ｀ - _
＿＿＿ _ - . 、
／､＿＿＿_＼ ＿＿＿, ´_.: : : : : :ヽ
. / |::::::::::::::::::::::| 〉 , ´:, へ(●）ヘ丶: : : : : : .,
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく） 「あったよー、それも王様に」 , イ:.:.:.:Ａ-iｧ.i_ _／￣:.:＼ : : : : : ,
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧ .／ ／:.:.／|／|: : :|/:ｧﾍ-＜::..:.:ヽ: : : : :,
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉 ／ /:≠≡ |: : ／V/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.'.::.:.:.:.:}
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／ /イ, , , レ ≠=ミ }::.:.:.|:.:.:.:.|: : : /
/V:＼_i/ V|V j丁＼ 「えっと・・・・・・はい、 .|! ' ' ' |/:.:.j＿: |.:..:./
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／ ちょっといろいろありまして・・・・・・」.. .ハ r ， /.:./ヵ/:/:.:.:.{
/ /::∧:ﾍ ∨ l:.:.:' . /: :,レ':.:/:|.:..:.l
/ /::/ '::::. '. N/ 丶 i'. :/: :.／ : : : :l
/ /::/ :';:::. '、 `ーｫ r-＜N/_／ : : : i : .:!
/ /::/ ';:::. ヽ ／ニニﾆ＼/ |.: : : : :/|ﾊ.: :.|
/ /::/ ';:::. ヽ ./ヽﾍ三三ﾆ人ヽﾊ∧ / .|.｜:/
. ／{. /::/ :';:::. ! V/.i i | }! / ｿ |/
. ＼ /::/ ';:ﾍ. 〉 「￣|'_/ 乂乂__! /
ー─-､＿＿_＿_＿j_;;j／ .|￣ | /｀ー/|
.
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「話せば長くなる・・・
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 風呂に入って食事を用意してもらってからじゃだめか？」
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ `ー'´ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:｀7´::::::/:.:/ / O ∨ｲ::::::::::ノ ;j
＼ ｀ヽ､l ＼
＜￣￣￣￣￣＼ ヽ. ＼ l､
＜´￣￣￣ ｀ |/ |
｀＞ ﾉ !
, -‐'´ ﾉ､
_, -'´ ／./ ヽ、 ＼ 「そうじゃな……では薬草の品質チェックはわしの方でやっておく。
｀`ヽ、 ./ .| ,ｲ ヽ ﾍ ﾍ-ゝ お主たちは風呂に入って、体をさっぱりさせておくと良い」
＜ !ｲ .! ! / .! l !､ ､. ﾍ―---､__ﾍ
／ ! .∧ |､ ./ ! !､ l､ﾍ ! .! Σ ｀ヽ、 「あ、パパさん。ルナちゃん用の服が欲しいんだけど」 ＞ スピカ
｀ｰ-!ヽ! |ﾍl V 0 l/ l / ! .! .! .l ! Σ ／ 「あ、ユニコーンのことで忘れてた、ドロドロだったっけ・・・・・・」 ＞ クトゥルナ
l ﾍヽ､ , Ｖ二!/l/! .!､ , ! \xAD\xF4-'
l/､ﾍ.!| ﾋ寸 ´,-ｫｪ―ｧ .!/ V V- ┬'ﾌ´! 「そこの棚にサイズ別のがあるから持っていくとええ」
__V､ゝ ,' ゞ┴ ´ _ノ /l/｀V
／ /￣::ﾍ〈 ﾌ ,イ ./.!､
/ ./:::::::::::::ﾍ ､ ∠ -‐'´/／::::|::＼
| .!:::::::::::::::::,ﾍ ｀ヽ _ ＜／::::´::::::／::::::::＼
| |:::::::::::::::::l ﾄ:｀￣:ﾍ, -‐ '´:::::::::::,.-'::::::::::::::::::::＼
| .!::::::::::::::::::｀ヽヽ,<´､::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
. | |:::::::::::::::::::::::::〉〉 ∨',::::／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀>､__
| .!::::::::::::::::::::::::',ﾍ Vﾍ'／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/´ ｀ヽ、
.
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「それと、色々と話したい事もあるし今晩は泊まっていきなさい。
ｰﾆ二´ ｀＞ 神殿の方には連絡を入れておこう」
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／ 「宿代(食事含む)は心配するな、今回はわしのおごりじゃよ」
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ (と、全員にハーブ入りの小さな石鹸とお風呂用のタオルを渡してくれます)
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
/ { / ／ ／ :} ヽ
| {/ __(_／_＿__（_／_＿＿_}
| 厂/ /i⌒ﾒ|/ ＼{ Y⌒ﾒ､ ＼ | 「わーい、今日はごちそうだーー！パパさん大好きー！」
| イ | /x≠≪ ≫≠ｘ{＼{i「｀ |
| 人ﾄ､!《 ,_入ﾊ _入ﾊ 》 }り ＼ 「やったー！パパさん大スキー！！」 ＞ クトゥルナ
∧ |ﾊ, 乂Yソ 乂Yソ | '.
{..:.:.／| ⊂⊃ , ⊂⊃ ﾄ､
／⌒ヾV|八 r‐‐‐ ﾍ r‐／⌒ヽ
.{ ⌒ヽi| 丶. Ｖ 丿 ｲ/ ⌒ヽ }
人 ⌒)! 「 {≧=‐---‐=≦} i|{⌒ 人
/ ト イ | | ＼＼ ｰ‐‐' ／ 込 イ入 ヽ
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
r'ﾆイ : r＝〈､: : ,､: :く^; : : :ﾍ : :ﾍ l
|: :ヽ} : :ヽ: :＞ヽ｀: : .:J､: : ⌒ヽ. ﾍ l
l:.:.:*ゞx : : （: : ｀ヽ、: : :.ヽ＿: : ヽ､} l
ト- ': : :._ ＞ ― ｆ' ¨下.￣.ﾄ､￣｀ ヽ､ }
ﾉｰ'´￣ / l. ,ｨ ! ｝ ヽ._ __ ｀ ' i ,＞ ヨウジョ二人に大好きといわれているパパさんを見つめているママさん
∠ィ 「｀ 7 , - ニ´､i ｲ! ,/,-､ヽ, ﾊ | ! その瞳には光がなかった・・・
/ i .ix' ´ ／,r.‐､ヽjノj' .; ヾﾞ' !| ｿ .l
{ ﾊﾉV // ヾﾞ ' ｀ヽ - ' ! !i i ｜ ギリィ ＞ ちっきー
ゝ} ｜ ー- ‐' ｒ'' /; ! i.| ', !
,'-| ト, ､､ _〈 _ .! ! l ', !
. 人ﾆ! | ´,-v､〉 / ｜l ',. i
, ｀`| |ヽ、 ''´ ￣ 〉 イ.| !｜ ﾍ V
,' i ! |. ` 、 "｀"ｲ! .| | .| ､. ヽ＼
,' | i｜ |｀丶 ＿_ _フ ´） V |｜ ! .| i ヽ
,' レ'T. | / ＼_l｜ |__| ', /
,'ｰ-イ i |、 / / ｀| ｜/｀ヽ /
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ 母さーーん！？
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
＿r ´￣￣|
，‘ .|
, ,. .|
. / / , i |
l / / ,ﾉ , /i:|
! ,'i ,′//i ,'/:::| パパがｗ ＞ にゃる
. | ,'.::! i‐ﾅ/｀|｀!:::::|
! ,'.:::i.ィｫ=＝=ミjヽ::| パパさーーーん！？ ＞ ちっきー
､i:,ゝ!: | ｲ三ﾖ ' :::::|
ﾍ!､',|:: .ﾄ､`ニ",:::::::,| パパがHageる ＞ みか丼
i!::｀|::: | :::゛゛ |
l::､|::: ﾄ､ -＝|
|i:r|:::. ﾄ､＞ ． ._.,,|
ﾉ'!:.|:::: |:.｀..‐┬イ!.|
ｰ-'‐'､:.!:::: |.:.:.:.:.:.|.|.|..l.|
_...ｨ':.´｀ヽ;.:!:::: |､_:.:.:.{〈.{ . | ＼＼
':.:.､､:.:.:.:.／.:.!::: j`ゝ＝'-'ｰ'.| ＼i / / |
:.:.:.:.ヾ.ｨ'／.:.:i::: |:.:.:.|| .:.:.:.:.:.:| .彡/ / / .│
.:.:.:.:.:.:.ヾ.､:.:.:.!:,'!.:.:.:.:.!l::.､ ..:.:!,-― ､X/ ／
:.:.:.:.:.:.:.:､:.ヾY/ｉ|.:.:.:.:.:.!l:.:.:.:.:/ ,'/￣￣） /, ＿/
! :.:.:.:.:.:.:.ヽ!:j:ﾉｌ|:.:.:.:.:.:.:.!l.:.:.:| |/ /￣￣）三. ＿/ ￣
.l :.:.:.:.:.:.:.:.:.:i'':.:|!:.:.:.:.:.:.:.:.!l:.:.| .i../ /¨_ヽ ／ / ￣
. ! :.:.:.:.:.:.:.::.{.:.:.|!.:.:.:.:.:.:.:.:|i....| '´ , )く
! :.:.:.:.:.:.:.:.:乂|! :.:.:.:.:.:.:.||.:..| ./三X＼ `` /
.V.:.:.:.:.:.:..::.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:!ｉ:./ ,ﾊ-ト ￣
ﾍ .:.:.:.:.::.:.:.:.:..:.ﾍ＿__;!i∧.＿_,/ｷ≠ﾆ
ト .,
. ヽ ≧=- ,._ ﾄ,
. ＿＿ -` ヽ! '
. ＞----- { ‘,
. z≦_ , - ', ',ﾍ、
. フ´ , , :ｉ i ￣＞
,' { ∧ ,ﾊ ! ￣≧=- .,_
. ,' , ｲ ,' ヽ- 7＝＝-､ |, ／ 「愛が・・・・・・！重い・・・・・・！！！
. ,' ,Zニ=+:i 〃o￣ ≫ﾊ ，i ,. - ´ ＞'´ べ、ベッドでは可愛いんじゃよ、ベッドでは・・・・」
' ／./ '/o_ｺ ￣ ::::, | ,': レ'´ ,＞'´
. |/ ,' ﾊ`´:,' .:::::,' ,j / ,￣フ /
. i／ l:::::>､ヽ ::::, ,i l ＞{ そして絞られるパパ ＞ みか丼
. / 从 r＝= ､ ::i /:| l / ｜ 翌日、カラカラに干からびた状態で発見されるパパ ＞ にゃる
. i ,ﾊ ヽ V::√:::} :ﾚ :} ,' / i
. | ,' V ヽ 廴ﾆﾝ..:::::::, ,' ,'／ }
. }' ‘ , | ',＿__,. ＜::厶ｲ,へ /／
. ∨ ｀i:::::::::::; ' :l Ⅵ´
,. ＜',::::／ :;' ｀::ﾆ=- _
. ,. イ :::::';' , .:::::: ｀ _
. ,. ＜ :::::::Y ' ::::::: ,. -── ｀ - _
┏─────────────────────────────────┓
＞メイド服のタビットを引き連れたマゴロクのママさんが君達の荷物を回収して
＞部屋に持っていきますが、その際にマゴロクのパパさんに華麗なローキックを
＞HITさせてパパさん軽く悶絶してます。
┗─────────────────────────────────┛
.
| / l |
r ⌒ヽ／⌒ヽ _ | | //
{ } ｀Y ∟ //
r ' ｀Y l ｀ヽ
{ _,ﾉ / ○ ヽ
｀ T1 ﾉ / rﾊ. ! いつもの光景なので無視
l 丶--‐' / _ _,、じ} l
丶._ _／ｨ＝ﾐ ｀T / 「・・・案内する」
{￣ 〃 ／＞‐く
, -‐＼ ｲ / ﾉノ }
/ （ 厂`冖t---‐ヤ{ イ
｛_r'´（{ ∧ V`ト ﾉ
／ 〉 （｣ / ∧ 〈jー'
/ ｛ （]＿_｣／^´ﾊ ヽ
{ / /ト-､_ ｌ l
丶-‐' ゝ. ＿_ ノ ,| ｝ }|
〈 ￣ 丶ﾉ_,ノ
＿＼ 〉 〉）＿_
￣ ｀¨¨¨´ ￣
┏─────────────────────────────────┓
＞ちなみにマゴロクは知っていますが、マゴロクのママさんは『妖精神アステリア』
＞の使徒で、【教義の１つに嫉妬】があります
＞トテモアイガフカインデス
ヤンデレか！ ＞ ＰＬ一同
┗─────────────────────────────────┛
.
┏──────────
⌒＞ ／ ／ ／ .ｲ八 ヽ |人
＞では、お風呂タイｍ・・.／ ／ / :／ / ' / /从ﾊﾊ i| ｉ|从 乂__
,__ ／, / /: :/: :/: : / /: :/. ｲ: :〃 刈 : :| ｉ| | ＼乂__
┗────......ニニ=ー/∠/ /: :/: :/ / /:/: :/ '. :|: :i| | : : i| i| |: :＼ 乂 __ﾞ
. ニニﾆ./Ⅵ/ : : : : / :/ / |/| ' /／| 从 」| : : '|: : i|八: : 乂ニﾆ
ニニﾆ/ﾆ|/ : .ｲ: : ' ｲ弍≧ﾄ.」/ / Ⅵ｣L斗i≦ |: :/ |: : i|＜/∧ーニﾆ 幼女のお風呂シーンと聞いて！
ニニニﾆ/／/,|: : |: :| 弋ﾋツﾄ､ 」x代ﾁツ. ﾘ/: : : :八/| | |ﾆﾆﾆニ
ﾆニニﾟ/| | |//|八| ∧ ｀¨¨´ ノ}:::. ｀¨¨´ ｲ/: ://∧//| | ﾄ、ﾆﾆﾆ
ニニ::/ :| | |//| | ｉ|∧ ノ/ｲ/ｲ/////| | |∧ニニ
ﾆﾆﾆ/: ::| | |//|/∧ |i |ゝ r -== ､ ｲ// / |////| | |: :‘，ニ
ニ-/ : : | 八///] ﾊ八い＼ ｛ :.:.:.:.:.:.: ｝ ｲ/' ∧'/// //:|: :‘，ﾆ
二｛. .: :::|《/∧//l ＿ 丶｀ ー‐‐ .イ ___ ∧/// //:| |:.|: ｝ニ
＿＿ ＿＿
／／／ : : : ＼ }γ⌒ヽ} ／....:＼: : : ＼: :' ,
◯ ／: / ,: : : : ／ :....〉 ｀ ゝ＿〃 〈.: : : : ヽ ヽ: : : :＼: ', ◯
⌒ / /: : : :/ : : /: :⌒ー、 -⌒..: : : : : ‘，' ,: : : : ', ',
. / /: : : :/ : : /／| /| : :.ヽ/..: |ヽ: : ＼ : : ｉ: :| : : : : ',:ｉ ◯ ヘンタイダー！
/ /: : : : ': : : :/⌒＼ | : : : : : :| ヽ: : :＼: |: | : : : : :|:|
|: |: | : : i: : : /,ｘ=≠ミﾍ: : : : :/`ｰ≦≠ミｘ |: |: : : : : l:| ナンノコトカワカラナイナー ＞ みか丼
° |/|: | : : l: : / 弋＞┘ ＼:／ └＜ﾝ .|./:.:l: : : :l:i o
|: |: :.八:ｲ 〇／／／ ’ ／／／〇 'ｲ| : l: : : :|:| ｡
|八: : : ｀|, ァ ¨￣¨ く li| : |: : /: |
◯ ､: : ﾄ, Ｏ ｉ ｉ Ｏ ﾑ| /|: /: : |
|＼圦 .| ｜ 厶l/: |/|: : ∧
° /|: : : |. ﾊ : : : :.| : :l: ∧
/ :|: : : | .个 .＼＿＿／ 个 |: : : :∧: :| : :∧
／: /|: : : |: :| : : ｀ト イ: : : :| :∨: : : ∧∧、:∧
∧ ＿ ﾊ
＿( ’〜 ’ )─ -
￣￣￣￣￣ ¨ ＞ ＼ノ
. / ─=ﾆ二二マ_ ＼}
/ ∠二二(＿ﾉ二二ﾆ＼/} ＼
′/ﾆ -────── ´ﾉ ＼
. し=-{／ ∧ {＼人＿ (＿ ､ ＿＿_ ヨウジョとフロに入るのはこのスピカだーーーー
￣ﾌ _＿,／/⌒＼ 〈 ○ ヽﾊ- ﾊ ／) {
. / } i ノ ○ ＼ ゛゛⊂⊃ } )／／ } ダ、ダニィー!? ＞ みか丼
/ .'(7⊂⊃゛゛ 「 ￣ ヽ | | ／.／ /
/ / 〈 |/￣ ｀} // , ヽ 厂＼
' /＿ ノ＼ ＿＿乂＿ノ_ イ./ / ＼ / '.
/ / ／／ ＿_／ ＼＼／／.' 〈 ＿＿ ∨￣ .
. { /／／＜＿＿ ィ } ⌒ (// } ＼￣￣ ＼}
＼/( ( / /＼ _ノ {=＼ .′⌒｀
｀≧=- 厂 /ニ/ ＼ム二＼ ノ＼
/ .{ / {ニ_{ ＼_二二⌒７ ￣
{ 人 /{ |二_! _＞ 二_/
∨ ＼( ＼＿辷ノ厂￣ ￣
(／
.
┏─────────────────────────────────┓
＞お風呂タイムはカットします
な、なんだってー！ ＞ みか丼
┗─────────────────────────────────┛
●
●
●
.
┏─────────────────────────────────┓
＞入浴を終え、着替えた一行は浴場から本館へ戻る。
＞本館に戻るとマゴロクパパが普段はＶＩＰ待遇の対応時にのみ使う
＞大部屋に案内してされる
┗─────────────────────────────────┛
. ／ ｀ヽ、 / .,' ! ,ゝ
＜＿ ､ 、 ﾍ/ ,' | ',
. ／ /./ , .!、 !、 .! !､ .! ./ | ,ゝ
/ , l .! ! | .! V.!ト |、 .! V ', /￣＞ ,' |
!/ ! l/Vv .!､!/l/ | .| ! / | / ｀ヽ./ | 「今から食事を持ってくるからしばらく待っておってくれ」
l /! Vﾍl! lノ !/ l/ ! .l !' ､ <´ |
. V V .! .ﾉ /,ィ / l !、 i !ヽ! / 「こんないい部屋に泊めてもらっていいの？」 ＞ スピカ
. ヽl<_ ´ Vl /l/ ∨!/｀' ﾍ ､ヽ、
｀フ V | |/! lV ﾍ ﾍlヽ! 「まあ、ほかの客には聞かせたくない話があるのじゃよ。
｀ヽ ／＿,┴└'´￣￣｀ｰ-､ この部屋なら防音・某魔性能は折り紙付きじゃ」
. i .,イ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
｀ー'V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::＿_::::::::::::三三三ヽ、
',::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／ -‐――--､_:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／´ ｀ヽ､:::::::::::::::::::::::ﾍ
/ ﾍ::::::::::::::::::::::ﾍ､
. / ﾍ:::::::::::::::::::::::',ﾍ
. ,ｲ !:::::::::::::::::::::::',.|
/: ! |::::::::::::::::::::::::'l
. l::::| l::::::::::::::::::::::::::',
. |::::! _ .!::::::::::::::::::::::::::|
l::::.! ／ .!::::::::::::::::::::::::::!
|:::::ヽ ／ /:::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::} ／ /:::::::::::::::::::::::::::::|
┏─────────────────────────────────┓
＞そういうとパパさんは一旦部屋から出る。５分ほどすると料理が満載のカート
＞を押して帰ってきた。
＞美味しい料理を味わった後、暖かいハーブティーを飲みながら今回の冒険の
＞裏側を語ってくれた。
┗─────────────────────────────────┛
.
┏──────────────────────────────────┓
＞出発前に森の奥が危険だと言った理由・・・それは、森にはユニコーンの王と
＞呼ばれる幻獣が存在し、更には【ユニコーンの生誕地】が存在する為だ。
＞【ユニコーンの生誕地】とは命を失ったユニコーンが生まれ変わる場所の事で
＞角の持つ癒しの力を狙い、蛮族や密猟者が入り込むことがあるため、街の人間
＞には【森の奥は危険】と伝えている・・・とのことだ。
＞そこまで話してパパさんはハーブティーを少し飲む。
┗──────────────────────────────────┛
, -‐'´ ﾉ､
_, -'´ ／./ ヽ、 ＼
｀`ヽ、 ./ .| ,ｲ ヽ ﾍ ﾍ-ゝ
＜ !ｲ .! ! / .! l !､ ､. ﾍ―---､__ﾍ
／ ! .∧ |､ ./ ! !､ l､ﾍ ! .! Σ ｀ヽ、
｀ｰ-!ヽ! |ﾍl V 0 l/ l / ! .! .! .l ! Σ ／ 「ふう……。それとな、クトゥルナちゃんとスピカちゃんが持っとるそのイヤリング・・・
l ﾍヽ､ , Ｖ二!/l/! .!､ , ! \xAD\xF4-' 実は私も過去に見たことがあるのじゃよ。２０年ほど昔じゃったかの」
l/､ﾍ.!| ﾋ寸 ´,-ｫｪ―ｧ .!/ V V- ┬'ﾌ´!
__V､ゝ ,' ゞ┴ ´ _ノ /l/｀V
／ /￣::ﾍ〈 ﾌ ,イ ./.!､
/ ./:::::::::::::ﾍ ､ ∠ -‐'´/／::::|::＼
| .!:::::::::::::::::,ﾍ ｀ヽ _ ＜／::::´::::::／::::::::＼
| |:::::::::::::::::l ﾄ:｀￣:ﾍ, -‐ '´:::::::::::,.-'::::::::::::::::::::＼
| .!::::::::::::::::::｀ヽヽ,<´､::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
/ / :/圭'ヽ: :} ｀ヽ.: : : : : : :. :.Ⅵ : : : : :.
/ {: :乂圭ﾉ: / .r―-..､ ＼: : : : : : : : : : : : : :.ヽ
/ ,､ ﾞ''‐--‐''" /`ヽ|: : : : : ｀ヽ〉.: : : : : :.}: : : : : : : :.ﾟ 、
/ /: :l／‐.、 /: : : : : 斗＝|‐-.: : : :. :. :.': : : : : : : : : : . 「そうなんですか？」
ﾚ' : : : : : : :＼/ : : :/l : : /: : |: : :l : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/ ' : : /⌒人: : : / γ´⌒|: :' |: : : : :.人: : : : : : : : : : : :}
: : : : :': :|' ＼/ lﾉ |/ | : : : : : : :＼: : :.ﾄﾐ: : : : :
Ⅵ: :| : :{Ⅵ 乂ｰ ﾂ |: : : :/: : : : :.＼ | ヽ: : : '
乂: : v "" /|: : :/.: : : : : :. :.:＼ : .
|: : l " / :| : /: : : : : ::ﾊ :lヽ |:
ノ|: :人 ノイ:| /..|: : :./:/: :}ノ:| .|/
'´⌒ﾚ |｀ っ ィ | :|': : |: :./|/∧: : :| .l'
|/乂≧=- i |=ミ、.:人/ ' l: : '
Ⅵ 乂/ﾉ ｀川) ノ |:
／, ' ,ｲ'/⌒ ミ |ノ
'( (、 ｡イﾉ/ ヽ
｀ｰﾆ三ﾟﾆ三ノ'ｲ
.
_..〃_,,,-‐ ア ___...._.. ､
_../ ／/／ ／ノ" ／＿ ___,,....
／ / /.. '" '´ ￣￣ ／
∧ l ｒ ,,,,_ ..／
丿|ｿ ｀"'''‐-､
│ ′ _ 'ゝ _ ｀''''マ‐--ヽ
∠二￣ /'7 ノ＼ ∧ 、 ＼｀''‐､＼￣｀｀''''-､..
_....-一''''￣／ ｲ／i/ｌ / ｿ'ハ ｀' ﾍｌ ﾏハ＼ ｀ﾞ''ト''''''''\xAD堯①\xAD/
__..-''ー―――-/ / |/ |/ｿ / ﾞﾍ_ | | ﾍ ＼ ＼ | \xAD\xF4/
( ､ ゝ |/ _/ /ｌ ﾘ/ 0 ﾞi ｌ＼⊥＼ ﾊ | /ﾉ
ヽヽ" lン〈 ﾐ‐‐--丿 ,-'''ニ二）ヽｌﾍ | ﾞi| ／/ 「昔、わしと嫁さん、クトゥルナちゃんとスピカちゃんの師匠である司祭
＼＼ | .|ヽ 廴ﾉ ﾒ ﾍ廴ﾉ‐ン丿ﾍ| ＼| ／／ そしてもうひとり・・・そう、太陽みたいな嬢ちゃんじゃった。その嬢ちゃんが
＼ﾞゝ､_ 'l _ﾞｌ ''‐―′ へ. ｀￣´ ﾉ |/ | ｒ'＜／ ユニコーンの耳飾りをつけておったんじゃよ」
ヾ..ｨ' ￣ｌ ﾍ ｌ＼ ､ 〈│ ｿ´〉 | ﾍ＼
ﾚ' |_ ﾍ .ヤ ﾞﾞ''lｿ ∠../´ ﾍ'｀´
´ ｌﾊｿ ,ﾍ ＼ﾍ _,,...-.. ／r''iﾞ丶|ヽi
/''i_----、＼ ノ゛ ﾑｿ ＼
'´ ﾞ|￣￣ﾍｌ、ﾞヽ､ ／ ｌ 〉广ゞ
_／ヽ、 儿...... ｀''‐‐-‐'＿--|＼|/ ﾉ
__....-=''"′ ＼"|二二ﾆコ匚ｌ二--/// ﾉ''-..、
__..ntコi二＼＼___ ´ﾞ＼＼.. ヽ ! jｿ′ ﾞ''''‐‐-、
∠´￣｀ヽ
/ ,.r‐ ､ ﾍ
| ｛ } ｝
｀ｰ ′／ ／
/ /
/ /
￣
（＿）
i i ｃ ｒ､ (_ノ ｖ／ )_ノ ｒ メ､
｜ { ／ ( _／ソ／ ＿ ＞ Ｔ´ ヽ､
l. /ー-t―.T´7i￣,i ﾊ.トi-r‐'､ 「｀
. ', ／ ー/-ｧ=l7´ | ./l ,' j,rＶﾍ. 「ヽ} 「太陽みたいな？」
i ∠ =イl /! /|ﾆ示`l/ i/ 伝Ｔ | |
,! ｜ Ｙ ﾚ行し::;｝ じ;ｿ l｜
/i l ｜ '弋ｸｚｿ ､｀" !,'
,' ! i ! ﾊ
,' | ヽ、 !､ |ヽ、 _, ｲ l
/ ! ＼ l V ', ｀ _ イ i l !
. / ﾄ ﾍ. ﾄ-ﾆ＿｀7ｰェ‐＜/ !川 ﾊ
{ ヽ ヽ＼ ￣｀7､ .i/ i!ﾉﾉ ｛｜
.
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「うむ、司祭の奴が惚れるくらいじゃったからの、暖かで元気で、誰にでも優しい子じゃった」
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ 「え！あの司祭様が！」 ＞ スピカ
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
ﾄ､ ∧ ／| _／|
/ ∨ ヽ./ !'´ /
＿＿ __ / ￣￣￣￣/
゛＼ =: ミ''、ゞ ／
＿ ，“r‐'ヽ、 ∠ ＿＿
{ぃ＿_... こＹr ／ ヽ ＜¨
｀丶 冫 / / ∧ ヽ __＞ 「今は諸事情でこの街にはおらんのじゃが、その嬢ちゃんが
／ }＼ ｲ | ｌ|=Ｙｌ_/:! /〈〉', ! |l ヽ ＞ 『ユニコーンの王様』からもらったと言っていたのがそのイヤリングなのじゃよ」
!ハ| ＼ | | ｌﾙ'ル'‐l/ ノ___lﾉﾊｌ | !', ＼
ｌﾙ'ハ ヽ!/ヽ<亡广ゝr' <亡ﾅ'| !|ｌﾙ' ヤ＼ 「だからきっと クトゥルナちゃんもスピカちゃんもその嬢ちゃんみたいな
ﾚ!ﾊﾉ|/ |! iゝ ´ | ｀ |!ﾊﾉ,' ｨ ／￣￣ 優しくも頼りがいのある子に成長するじゃろうな」
ｌﾙ'ﾐ_ソｌﾙ'＼! ! !ﾊﾉ ｀ヽ|!ヾ
ﾘl ｰ--ﾆゝ､ ＿__ / !ﾉ'"､ｌ /|/
||｀"^''''''''l|丶、 '' /ﾚ'k.l ﾄ､ !
／￣￣"`''ｰ-‐''"´ﾍ、 |! ﾄﾆ亡>-ｒ」H 廴 /ゝ､!
／ ! `ｰ、. !! 〉/ｿ `ゝ､
／ | ｀ﾞ'''く＼ _/ク ヽ ｀''‐.、
{ ___....---- 卜 くゝ､_ __r「'´ ', ヽ
/ ‐ﾅ"´ ｀ ｀｛ ｀ｰ 弋┐ l ',
.
＼ ｀ヽ､l ＼
＜￣￣￣￣￣＼ ヽ. ＼ l､
＜´￣￣￣ ｀ |/ |
｀＞ ﾉ !
, -‐'´ ﾉ､
_, -'´ ／./ ヽ、 ＼
｀`ヽ、 ./ .| ,ｲ ヽ ﾍ ﾍ-ゝ 「それとそのイヤリングじゃが、【本人が語らなければ絶対に分からない】
＜ !ｲ .! ! / .! l !､ ､. ﾍ―---､__ﾍ という魔法がかかっておって、他の人間からみたら【ユニコーンを模したイヤリング】
／ ! .∧ |､ ./ ! !､ l､ﾍ ! .! Σ ｀ヽ、 にしか見えんようになっとるぞ」
｀ｰ-!ヽ! |ﾍl V 0 l/ l / ! .! .! .l ! Σ ／
l ﾍヽ､ , Ｖ二!/l/! .!､ , ! \xAD\xF4-'
l/､ﾍ.!| ﾋ寸 ´,-ｫｪ―ｧ .!/ V V- ┬'ﾌ´!
__V､ゝ ,' ゞ┴ ´ _ノ /l/｀V
／ /￣::ﾍ〈 ﾌ ,イ ./.!､
/ ./:::::::::::::ﾍ ､ ∠ -‐'´/／::::|::＼
| .!:::::::::::::::::,ﾍ ｀ヽ _ ＜／::::´::::::／::::::::＼
| |:::::::::::::::::l ﾄ:｀￣:ﾍ, -‐ '´:::::::::::,.-'::::::::::::::::::::＼
| .!::::::::::::::::::｀ヽヽ,<´､::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
. | |:::::::::::::::::::::::::〉〉 ∨',::::／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀>､__
| .!::::::::::::::::::::::::',ﾍ Vﾍ'／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/´ ｀ヽ、
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ 「そんな便利な魔法もあるんだね」
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
.
＼_ ｀￣ ヽ‐--､ .!ヽ
＜´￣ ｀ヽ ＼l ',､ .,ｨ
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ |
＜_ / / ∨ l / !ｨ7 「で、ここからはわしのお願いなのじゃが
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ / あの森にユニコーンがいること、これは絶対に
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞ 秘密にしておいてもらいたいのじゃ」
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀
,イ ', | / ./ ｀┼-､
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
／::::::::!ﾉ――― | !:::::::::::;.-┴､_
-‐'´:::::::::::::/ //:::::::／ ／｀ゝ、
／,r ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ﾍ ＼
. / !/) ﾉ⌒) (／ x 'フ'⌒)) '´フ∨ ヽ
∧ |/)x /'~' , く__ﾉ .／'⌒)).x ／+ ！ ﾍ
,' |/／ (_／ ／ ／⌒) ､_| ﾊ
. / |／￣ｉ￣!｀Τ｀| {￣ 〕~ 「｀｝ﾟ「~~＼! │ 「了解だよ、またユニコーンさんたちが悲しい目にあうの嫌だし」
│ _.／ ｛ｧ'爪¨ﾟ}二V ］ V !´丁Τ〕ヾ､.い |
| '⌒7 | / ! ∨ ヽ{ ＼{ ´｀ ∨│ ｉﾄ､＼_ | 「いままで秘密にしてきたことですもんね、
| ！ ﾄl ,r=＝=ﾐ ｀ ｀彡＝ミ､ Y.ﾘ| ￣ | 静かに暮らして欲しいですし、問題ないです」 ＞ クトゥルナ
小 人_∧ , ,ィ l| |
/.１ ｛ゞ| 7, ,'i !. !
. / ｌ |:.:.l /八 r──‐v ∧ |i ﾄ､
∧. }: :f │ｌrヽ､ ∨ ﾉ ／i.:.| !ﾟ, l ﾊ
,' /// ,ﾚ:::::::{´＞ .`ｰ‐ ゜ ＜:::::ヾ.| !:ﾊ ∧
. / /ｨ.;' ；::::::::::ｌ ＼_ ｀二´／ :::::::::〕| !:.∧ ',
∧ ,ﾑィﾟ! ｛:::::::::∧__ ,/::::::::::|f ト､:.:, ∧
. 〔 ／ │ !:::::::::::∧_｀ｰ─ ／,::::::::::::::}} | ﾞヾ ｝
.
. ／ ｀ヽ、 / .,' ! ,ゝ
＜＿ ､ 、 ﾍ/ ,' | ',
. ／ /./ , .!、 !、 .! !､ .! ./ | ,ゝ
/ , l .! ! | .! V.!ト |、 .! V ', /￣＞ ,' |
!/ ! l/Vv .!､!/l/ | .| ! / | / ｀ヽ./ | 「最後にお主たちが森の中でユニコーンにあった時の
l /! Vﾍl! lノ !/ l/ ! .l !' ､ <´ | 状況と流れを詳しく教えてくれんかの？」
. V V .! .ﾉ /,ィ / l !、 i !ヽ! /
. ヽl<_ ´ Vl /l/ ∨!/｀' ﾍ ､ヽ、
｀フ V | |/! lV ﾍ ﾍlヽ!
｀ヽ ／＿,┴└'´￣￣｀ｰ-､
. i .,イ￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
｀ー'V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::＿_::::::::::::三三三ヽ、
',::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／ -‐――--､_:::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
／´ ｀ヽ､:::::::::::::::::::::::ﾍ
/ ﾍ::::::::::::::::::::::ﾍ､
┌─────────────────────────────┐
│ │
│ │
└─────────────────────────────┘
┌─────────────────┐
│ │ ―――――説明中―――――
└─────────────────┘
┌────┐
└────┘
.
＼_ ｀￣ ヽ‐--､ .!ヽ
＜´￣ ｀ヽ ＼l ',､ .,ｨ
, -‐'´ i ∨ i .,ｨ
∠__ ／,､ |/ |
＜_ / / ∨ l / !ｨ7
／´＿ ,イ / ０ ∨ !Vヽ .! ´ /
￣´∠_／/∨、 V ,斗ヽ!∨ / ｀＞ 「ふむ……、お主らがあったのは
／ ,ｲ―--丶 ┌ｒ云=ｧ lV / ._ ＼ レッサーオーガで間違いないかの？」
´¨フ¨!.-一' l ゝ-' .! /｀ヽ、.,ｲ ￣｀
,イ ', | / ./ ｀┼-､
＜ ｀ヽ-',. 丶 / ／ ／ ＿｀＞
｀￣｀V ﾍ ＿＿ /,ｲ――一'---ゝ
V`ﾍ ／!/ ,ゝ
＿,.-ﾍ_ _,イ―--､_､/V
',::::V::::! ￣￣´ l´!:::::::::::::::`i
',::::V::}―――.| |::::::::::::::::::!
／::::::::!ﾉ――― | !:::::::::::;.-┴､_
-‐'´:::::::::::::/ //:::::::／ ／｀ゝ、
/ ﾚ'////////////////|
,' ,'≧=＝＝＝＝＝＝=ｘl}
i {ﾉ/j＿_//jノ l:l: }＿} ﾊl|
| -=彡ｲﾉ ＿_｀ 从ﾉ∨}人ﾐ≧ｰ 「ゴブリン２匹とレッサーオーガだった」とうなずく
| ,'l ｨｆｱ行 } f'簠ヽﾉV|
} ,' | ヽ竺ﾉｿ 以ﾉ/,':i | 「で、そのレッサーオーガは『ボスに献上する』と言っておったのじゃな？」 ＞ マゴロクパパ
/ /:八 ' {.:l |
. / /:/: |.:> r‐,. . ｲ .l | 「うん、確かにそう言ってた」
/ ∧: : :ｒ≦|＞ ___ . ＜ : |: ｀Y
./ / ＼:ﾄ､ ≧ｚｚｘ__}＞､j: :.|: : :|
{. / ＼＼ ／｀ー'７:＼j:.: :.|
.
r=≠fﾍv､ .:＞'´
_r=≠＝=＼、 ｀ヽ､ ..:. .:／
气⌒ヽ､_ vﾍ 〈ﾆ=- .._ .: .:.:.:>'´ ⌒ヽ､
Ｖ＾´￣` v∧j`ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ／ .:' .: :.＼⌒＼
V´ Ｖ∧ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ .;:. .:; .: :＼ ヽ
イﾑｨ==y Ｖ/＼ ﾆﾆニ⌒7 .:／:. .: .: :} .:} :ト､:. : :ヽ
〉' ″ Vi/i/＼ﾆﾆﾆ厶イj _>=ヘ／} j .::}: .:| ＼: : ；
〈イレ'´ , ＼i爻＾＼ﾆ7 厶イレトミtv' .:ｨﾚﾞ.:: :| ＼j
/ ,ｨi .: 爻;.:. ;.《 j:.ｉ ｌ| `ﾏj< jﾚ'.:|＼ : |
厶イ 鄱/.: jﾍ,、;.》､|､ 八 ´ 'Ｖ〉.:| ヽj 「これはわしのカンじゃが・・・おそらくユニコーンを狙う蛮族がいると思われる。
,ｨｉ ＞‐|/i/i/ ///j//ｰ'＾j人jへ、＼ vﾍｉ もしそれらしき蛮族に遭遇したら司祭様かわしに相談するように」
iK( レi//i/レ'´ﾚ′ '/{:. ｀⌒` _>
i| /=- _厶ィﾚﾞ '/∧:. ‐-r'´ 「相手の力量を見て倒せると判断したら倒してしまっても構わんが、万が一
i| '/二ニ＝=‐- _ //∧_＿＿__f´_ 力量が読み取れないときは生き残ることを第一に考えて迷わず逃げの手を打つのじゃ、良いな？」
__j|//二二ニニニニﾆ＝========＝-‐j
_ -‐=ﾆ二ﾆV/二ニニニニニニニニニﾆﾆ ﾆ| 「わかりました！」 ＞ スピカ
//=ﾆ二二 ＼二二ニニニニニニニニﾆ ﾆ| 「ブレーキは僕がかけるさ」 ＞ ストラス
/=ﾆ二二 ＼二二ニニニニニニﾆﾆ ﾆﾑ、
ﾆ二 ≧=ﾆ二二二二二ニ =-＜二ﾆﾆ=‐- _
=ﾆ ￣￣￣ ￣二二ﾆ=‐-
.
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「さて、今回の報酬じゃが薬草やその他の物は
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／ すべてこちらで引き取ると考えて良いか？」
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「魔晶石だけ僕達のものにしていいかな」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ MPの代用として使えるからね
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ なら孫六にあげよう ＞ ちっきー
}/＼_ _.∠ ィ:／ } マゴロクにシューッ ＞ にゃる
／:::::. 〃::::／ 〉‐ 超！エキサイティング！！ ＞ ちっきー
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
‐ﾆ ¨-￣￣｀ヽ.
．＜´.:.:.: .: .: .: ..:.:.￣｀ ､
／ ィ ＿: .: .＿: .: ..ヽ.:.:.. 丶
. , ': .／/ /.＼ }Ｏ} ／ i: :::: : ， |
/: .': .,': .ﾊ | ゛ 〉〈.´|i＿ﾄ. .|三} ::|
',.:.:. {.i!,+＋ﾄ､ .ヽ/.'T|__j｀ﾄ､.|二} ::| 「今回は限界までマゴロクさんが頑張ってくれましたし
}: .: .ﾍ.ﾊ.|_! |ﾉ_ﾉ_iノ./|シ|:| マゴロクさんにプレゼントしたいですね」
: .i ヾﾍ.⌒｀ヽ '"⌒ヾ.|ﾊ} .│
|: .ﾊﾄi｀ﾄ､ /// ' ///, . i'ノ .|..|
{: .i!:|:::| |ﾞヽ !'￣ } ク..! |: .i､.! .}
|: . . !::| |､.ィﾞ＞ ﾞｰ 'イ_)j...!∨: . :∧
| : : / | ﾚ ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^|! : ∨:. :∧
l: ::/: ／＿ ..`ー ィ ＼: ∨:: ∧
∨ ／＿ ..`ー ィ ＿{:ｿ:: : /
／ ` ー - 入 . / . .八 /
ﾄ.'､ j,|,-ﾆ､ ` ー - _.| .|､/: ::./ ＼
.
| / l |
l | l /
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ） いいの？といった感じでみんなの顔を見る
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ'
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 /
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
/＼_ ー ） /〉
〈ﾍ /￣￣ ｌ ／ノ}
{＼/ ＼ ／厂 ノ
. . : :⌒: .､_ - ―- 、
／: . : . : . : . :ヽ . : . : .ヽ
ノ, -ー -: .- : . 、: . : . : ∧
, ィ´: . : . : . : . : . : . : . :` ､ . : . :∧
／: . ＿＿: . : . : . :＿＿: . : . ＼ . : ∧
／: . : . ＼ }γ⌒ヽ} ／ . : . : . : . : . ∧
/: . : . : . : .: 〉 ｀ ゝ＿〃 〈 . : . : . : . : . : . : :',
/: . : . : . : . : .⌒ー、 -⌒:─ ､ . : . : . : . : : {
/: . : . : . : .: : : ⌒: . :ヽ/: . : } : ハ : . : . : . : . :∧ 「今回、あいつを倒せたのもマゴロクさんのおかげですしね、無理させてしまいましたし」
,': . : . : . : .ィ´ : . :ﾄ､ . : . : . 厶斗 } . : ＼ : : . : ∧
!: . : .: ﾊ: . :心ヽ: :ヽ ＼ . : /ｨ=＝､ﾄ､ . : :jヽ＿: : : ',
_〉 : . : :l .', :八 〃￣` ＼{ ﾉ l:://:{ ヽ７´:∧
く <∧:ﾄ､.:{.:ヽ:{弋 ﾙ: : :∧／: .ヽ:∧
＼＿い:ヽ : f-､ ｒ ¬ /´）: . : :∨: : . : .∧
人:ヽ}. | ﾄ､ ヽ __ノ ,ィ´j {: . : : : ∨: . : . :∧
/: . : .: /. 人 `} :-rｚ ‐ ´{ : . :ｈ >- 、 : ∨: . : . :∧
|: . :.,ィ^ヽィ⌒)-ﾄ_｢￣￣￣ﾌ^/ ﾚ′ ヽ : ∨: . : .: ∧
|: :/ ヽヽ/ヽ `ー ィ { ヽ {:ｿ: . .: : : : /
.
!／:.:イ:./≠x､lハｊ _,,ﾘ≠¬ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ィ＝ｭ} ｨ＝zﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ 「頼りにしてるよ」
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
rｰ､_
r',､_ ｀Y ＿
V/ ）｀7ﾉ _｣＿ `ｰ 、
/｣∠∠.〔 ＼ |
／o ,=､ ｀ヽ. lノ
/ / l ', |
l ､｣_ l _／ 「・・・ありがとう」ぺこり
＼ /}
｀ ァ ＿_／ /
_／/ ＿_／
（＿/´￣`´￣ヽ
/´ ｀ｈ
ゝ 〈_）
ゝ ノ}
｀7ー¬ーr'´ /
（/＿＿／―'
.
＿ ＿
＼￣｀ヽ、＼ ￣｀ヽ、 ､-､. ､-､
. ､―-､ ＼ ｀ヽヽ､ ＼ .! ﾍ .| !
＿＿＿＿_ ＼ ｀ー-､ヽ ヽ! ｀ヽ! ﾍl .!
ヽ ￣ ｀' ｀ '―-､＿
＼ ､＿＞
＼＿ ＼
, -‐'´￣ __
／＿＿_, , ＼￣￣￣Τ￣￣￣¨ﾌ
￣ / ./ , ∧ ﾍ ヽ、 ヽ、 > ／
ヽ￣ .,' ./ ./ ,ｲ ./ V !、 |､ !､ .!､. ﾍ. i. ＜ ／
. ＼,' ,| /l ./ ∨ O ∨| ヽ ! _＞'‐∨ﾄ∨ !＼| ヽ／ 「よいしょっと」
. ,' .／ | ./ .ｌ/ヽ、 l/ _∨´ , ‐―一'l V .!ﾞi .,イ
. l／＼ .!/ .l≧=ヽ､ ｀ｰ'´て示示Τ｀> .! ∨ .! ／ ',
＼! .!`vo:::::! vo:::::::::::! ./ .| ／ !､!
| ﾍ V:::::| V:::::::::ﾘ ./ ! ＼
! ＼ゝ┘ ゝ一' ／ / ＼
! ＼ゝ. 丶 ´フ ./! ./ ∧ ,､ .!￣￣
＼ヽ、＼ ヘ .┌‐'―'｀ー'‐'―ｧ ヽ |
｀＼!ゝ≧- ＿＿ -|:::::::::::::::::::::::::::/ ﾍ! ﾄﾞｻｯ
＼:::::::::::::::_;l _,!::::::::::::::::::::::::/
. ＼, -'´ ￣￣´ .}:::::::::::::::::::::::|
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞毛皮 ：１５０Ｇ
＞薄羽 ：３５０Ｇ
＞蜂の針 ：１３５Ｇ
＞蜜結晶 ：２００Ｇ
＞妖精林檎 ：３５０Ｇ
＞武器 ：６０Ｇ
＞銀貨 ：９０Ｇ
＞合計① ：１３３５ ⇒ １３００（一部状態悪かったため）
：１３００÷５ ⇒ ２６０Ｇ（一人あたり）
＞薬草（９４束） ：２０束６００Ｇ×４．５ ＝ ２７００（一人あたり）
＞合計②（個人報酬） ： ２７００＋２６０＋４０（マゴロクパパからの追加報酬）
＞今回の収入 ⇒ 一人：３０００Ｇ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「計算したが、一人あたり３０００Ｇの報酬となった」
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「驚いたな・・・」 ＞ ストラス
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ 「一部状態が悪かったから減額もしたぞ。それとわしから
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／ 気持ち程度じゃが追加の報酬も入れといたぞ」
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
l＼ ､ __ ＿＿＿ ',ヽ、 .!､
', ｀ー-` ｀ー｀ ￣｀ヽ ＼ ! ヽ
ヽ ＼ ',
､ _＼ ',ﾉ!
<¨`,┬--ヽ￣ , /
l｀ヽヽ.!:::| ｀ヽ､_.／ ヽ ｀＞
|::::::! !::::! .,-､/ /.／ , ＼ ＼ 「非常に多くの薬草の採取、見事じゃった。
,':::::,' |:::::! !::::',/ , l/! / ／ /l,、 l | ﾍ、 ヽ､_ これで薬品に関しては心配いらんじゃろう。
|::::::! .!:::::|ヽ',::::ﾍ ,-､! / ././l/ | / ! |、 !、 .! .|｀ヽ､! ｀ヽ､ _アカデミーが大量生産して冬の間の十分な備蓄になるはずじゃ」
ｌ｀i .!―! .!―| 〉､::|l::::|l/| l.-､＼i .|Ο l/ ∨-', l | Σ｀＞
/::::! | ', ! .! .,' 7l::::| .!V 弋㍉Ｖ -‐_,斗-､!/ ∨ ,.-'´
l::::〈 r'―┴'―┴'―‐'､ヽl､ ﾍ ' ゞ ' '/ , ､',＿, -‐'´
|::::;,ヘ! |/l/V.,ゝ l / // ,'!.|
ｙ' .,ｲ―'´￣｀ー―--/,.-∨ﾍ ' ∠イ/l/ l/
＼ / .! |､:::::::::::|ﾍ. ―-､ ,イ,ｲ,'‐-､
＼ | ,'::::｀ヽ::::!､ ヽ、｀ イ .!::'::::::::::::::｀!ヽ
`! /l::::::::::ﾍ/､ ｀ｰ｀ｰ ´==.､-'.!:::::::::::::::::/::::!
〉―----― 〈斗:::::::::::ﾍ ｀ー―-ﾄ=='ﾉ‐'.|｀`ｰ-､__|:::/
. | l::::＼::::::::::ヽ、 ＼ .! .__ ,'/:｀ｰ‐-､__
_,／! |:::::::::｀ヽ､__:::＼ ＿｀ .／／´::::::::::::::::ﾍ ｀ヽ､
.
,､ , -――‐- 、
/ `:､．-､ ／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
_-‐.:'´:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、 / //＿＿＿_＿//| ヽ
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.ﾍノ¨ヽ | |/ イイ∧/V＼lミ{ |
//,:.'＜∧ ∧＞ ::､:.:.ヽ ', j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
〃:.{_{_{从:｀´i人ﾘ| ｌ: : :.i|_,._」 「群生地すごい・・・・・・」. /,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
ﾚ!小ｌ● ヽﾉ' ● 从:|、i|/}:| l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ|ﾘ '''､_,､_, '''./:/: /⌒i:.l:| 「群生地パワーだね」... /⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ | l＞ _ , 7/: / /: : | ＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. ＼ｒ:ﾘ:`‐-｡:．:_ 'メ / : : :| 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
`ﾉ´:::::::::::::::::乂 /ヽ: : :| ( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「ああ、だからといって乱獲するのはいかんぞ」
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ 「ビクッ!!」 ＞ クトゥルナ
＼.!/i !弋ォ ｔオﾌ/ !､!／ （そっと目をそらす） ＞ ストラス
. l/! .､ﾍ l /,イ/'´|
l/V! ﾍ ｀ / |,ｲ/!/ 「この薬草、品質管理が難しく直ぐに薬にしないと駄目なんじゃよ。
V !＼ ￣ ,ｲ .!V 今回は薬品にする準備が出来ていたからこの値段になったが
_／|ｰ‐≧≦―‐|＼ 普段はここまで高くないからの？」
_, -一'l´ ｀￣￣￣￣´ ｀ﾞi¨`ー-､
. , -‐'´ ,':::::::::.!＿＿＿ __/＿＿＿_,!:::::::::::::|｀￣`ｰ-､
/ .,':::::::::::::::::::::::::::::｀´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ヽ
. / ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ﾍ
. / ､,':::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ﾍ
.
r=≠fﾍv､ .:＞'´
_r=≠＝=＼、 ｀ヽ､ ..:. .:／
气⌒ヽ､_ vﾍ 〈ﾆ=- .._ .: .:.:.:>'´ ⌒ヽ､
Ｖ＾´￣` v∧j`ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ／ .:' .: :.＼⌒＼
V´ Ｖ∧ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ .;:. .:; .: :＼ ヽ
イﾑｨ==y Ｖ/＼ ﾆﾆニ⌒7 .:／:. .: .: :} .:} :ト､:. : :ヽ
〉' ″ Vi/i/＼ﾆﾆﾆ厶イj _>=ヘ／} j .::}: .:| ＼: : ；
〈イレ'´ , ＼i爻＾＼ﾆ7 厶イレトミtv' .:ｨﾚﾞ.:: :| ＼j
/ ,ｨi .: 爻;.:. ;.《 j:.ｉ ｌ| `ﾏj< jﾚ'.:|＼ : |
厶イ 鄱/.: jﾍ,、;.》､|､ 八 ´ 'Ｖ〉.:| ヽj 「・・・・・・このまま冒険を重ね、いつかお主達が歩んだ道が
,ｨｉ ＞‐|/i/i/ ///j//ｰ'＾j人jへ、＼ vﾍｉ 歌われるなら、今日の冒険はまさに【始まりの唄】となるじゃろうな」
iK( レi//i/レ'´ﾚ′ '/{:. ｀⌒` _>
i| /=- _厶ィﾚﾞ '/∧:. ‐-r'´
i| '/二ニ＝=‐- _ //∧_＿＿__f´_
__j|//二二ニニニニﾆ＝========＝-‐j
_ -‐=ﾆ二ﾆV/二ニニニニニニニニニﾆﾆ ﾆ|
//=ﾆ二二 ＼二二ニニニニニニニニﾆ ﾆ|
/=ﾆ二二 ＼二二ニニニニニニﾆﾆ ﾆﾑ、
ﾆ二 ≧=ﾆ二二二二二ニ =-＜二ﾆﾆ=‐- _
=ﾆ ￣￣￣ ￣二二ﾆ=‐-
┏───────────────────────────────┓
＞そう言うとパパさんは部屋を後にする。
┗───────────────────────────────┛
.
┏───────────────────────────────┓
＞君達は報酬の使い道や今後の行きさきをしばし考察しつつ
┗───────────────────────────────┛
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ 「（予想以上に腕が鈍っていたなぁ。鍛えなおさないと）」
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ /
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ 「（とりあえず消耗した物を買いなおして、装備も見直すか）」
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
┏───────────────────────────────┓
＞ゆっくりと夜が更けていく・・・
┗───────────────────────────────┛
＿ ＿＿
∠ ._ ｀ヽ、 ｀ヽ
. / ﾊ : }｀ヽ/ :,
. ﾚ' ∨ﾚﾍ|､ :,
| ┃ |: |! ヽ ｜ 「歌か・・・そのときはルナちゃんに歌ってもらおう」
ゝ rｭ__|: |', .〉 {
/|: ! ∨ ヽ
. 〃 |/ i {＿＿__ノ＼
ﾑ{__j___! ＼＿＿__ノ
｀＾ｰ-<＞=ﾆニﾌ′
___ , ― 、
_＿___ -‐: : : : : : : : ｀ -: :､: : ヽ ／|＿
⌒＞: : : : : : ／ ､､: : :, - : : ＼: : ヽ＼ /
／: : :./: : ／| イ<(●)_i' : : : : :ヽ: : '. )___＞
'⌒7: :/ ∠廴ノ│: :i/ :/| |.: : : :. :.l: : :|
| 厶'＾〃 }} |: : :／ヽ|∧.: : : :.': : :| 「やめてください！私、家族にも歌褒められたことないんです！！」
|/(⌒)ゞ='′ |:／〃｀Y |: : ; 〈/: : |
八 ／／／／乂_,ﾉ ＼′/:: :i | 「だいじょうぶだよ、こっそり歌ってるの聞いたけど上手だったよ？」 ＞ スピカ
|/ ＼ ___ (___) ://: : :i |
丶､（ ｀ヽ ／ ／:/| i: ::|ﾉ 「Σ(°д°)」
x‐f≧=‐- ／;∠ -'|: | i八|
/｡ゞミ三彡ｨ⌒ 、 |八|ﾙ'∨
i { ﾟ(:) o ﾟ {
/ 〉 〈ヽ 、
/ {ミ-､＿ _,} ∧ ∨
＿ ,-､ ＿
ﾉ⌒/ ｎ＼/ ｎ ヽ
｛ l Ｕ | Ｕ |
} 八 ｝ }ﾉ } ｝ﾉ
(ゝ､ ｀T二｀コ´
Y/ ,ﾍ＼
. -┴‐{_人_）、
/ ／lヽ ヽ 「眠い・・・」
l l |
ｌ ⌒ヾ 0 '⌒ ,'
, -― ゝ、 cっ cっ/
.::::::.... ﾉーｧ>､ ＿_ . ィ 〉
, .:::::::::::::::::::::. ／ .::::::::::.....::::...／
' ー ' ｰ ' ｀ ｀ ' −- ' ｰ ､.. 、:::::::::::::::::::,､
´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´ ´´
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┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
━━━━━━━━━・━━━━━━━━━・━━━━━━━━━
シナリオ１ 輝く地より『始まりの唄』を END
━━━━━━━━━・━━━━━━━━━・━━━━━━━━━
┏───────────────────────────────┓
＞【入手経験点】
＞シナリオ成功の基本経験点 ⇒ 【１０００点】
＞モンスター討伐における経験点
Lv２×１１＝２２・Lv４×２＝８ ⇒ ３０×１００＝【３００点】
＞ファンブル経験点 ⇒ ファンブル回数(１１)×50＝【５５０点】
＞ユニコーンの首を返却 ⇒ 【３００点】
＞薬草が倍 ⇒ 【１００点】
＞薬草が３倍 ⇒ 【１００点】
＞薬草が４倍 ⇒ 【２００点】
＞合計 ⇒ 【２５５０点】
┗───────────────────────────────┛
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i シナリオ１無事終了となりました
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' 皆さんお疲れ様でした
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, お疲れ様でしたー ＞ ＰＬ一同
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
＿ ,-､ ＿
ﾉ⌒/ ｎ＼/ ｎ ヽ
｛ l Ｕ | Ｕ |
} 八 ｝ }ﾉ } ｝ﾉ
(ゝ､ ｀T二｀コ´
Y/ ,ﾍ＼ 経験点とお金が沢山だ（ほっこり顔）
. -┴‐{_人_）、
/ ／lヽ ヽ
l l |
ｌ ⌒ヾ 0 '⌒ ,'
, -― ゝ、 cっ cっ/
.::::::.... ﾉーｧ>､ ＿_ . ィ 〉
, .:::::::::::::::::::::. ／ .::::::::::.....::::...／
' ー ' ｰ ' ｀ ｀ ' −- ' ｰ ､.. 、:::::::::::::::::::,､
´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´ ´´
/ { / ／ ／ :} ヽ
| {/ __(_／_＿__（_／_＿＿_}
| 厂/ /i⌒ﾒ|/ ＼{ Y⌒ﾒ､ ＼ |
| イ | /x≠≪ ≫≠ｘ{＼{i「｀ | イヤリング貰った上に経験点も多い！
| 人ﾄ､!《 ,_入ﾊ _入ﾊ 》 }り ＼
∧ |ﾊ, 乂Yソ 乂Yソ | '.
{..:.:.／| ⊂⊃ , ⊂⊃ ﾄ､ 主に薬草とファンブルのせいだよ ＞ 兎餅
／⌒ヾV|八 r‐‐‐ ﾍ r‐／⌒ヽ
.{ ⌒ヽi| 丶. Ｖ 丿 ｲ/ ⌒ヽ }
人 ⌒)! 「 {≧=‐---‐=≦} i|{⌒ 人
/ ト イ | | ＼＼ ｰ‐‐' ／ 込 イ入 ヽ
.
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! なお、今回の【名誉点】は１０点となります
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 後は成長ダイスを振りましょうか。2d6を一人2回振ってください
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
＞【成長ダイス】
【１：器用】 【２：敏捷】 【３：筋力】 【４：生命】 【５：知力】 【６：精神】
『１回目』
＞にゃる ⇒ (2D6) → 8[3,5]
＞みか丼 ⇒ (2D6) → 10[5,5]
＞Mgorok ⇒ (2D6) → 7[4,3]
＞ちっきー ⇒ (2D6) → 8[2,6]
＞ナナーシ ⇒ (2D6) → 7[1,6]
『２回目』
＞にゃる ⇒ (2D6) → 11[5,6]
＞みか丼 ⇒ (2D6) → 6[4,2]
＞Mgorok ⇒ (2D6) → 7[3,4]
＞ちっきー ⇒ (2D6) → 5[2,3]
＞ナナーシ ⇒ (2D6) → 11[6,5]
『成長結果』
＞にゃる ⇒ 筋力・知力
＞みか丼 ⇒ 敏捷・知力
＞Mgorok ⇒ 筋力・生命
＞ちっきー ⇒ 敏捷・筋力
＞ナナーシ ⇒ 精神+2
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i 技能成長は皆さん次回までに考えてきてください
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' それでは次回、シナリオ２を楽しみにお待ちください
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ, 本日はお疲れ様でした
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､ お疲れ様でしたー ＞ ＰＬ一同
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
●
●
●
.
|￣￣￣￣!Ti
|.::.::.::.::.::.::.::|.:|:l
|:.::.::.::.::.::.::.:l:.:l:.l
|::.::.::.::.::.::.::.:|:.:l:.!
./'ｰ-.::.::.::.::.::.::!.:l:.|
ﾞｰ-ｪｰ-―t‐''"￣ と、言うことでＳＷ２．０ シナリオ１【輝く地より『始まりの唄』を】のリプレイ終了となります
｢i::::￣￣￣ｵ
|:|::::::::::::::l/:::l ＿ 最後（リプレイが）グダグダになった感があるので、もっと簡潔にならないか
|:l::::::::::::::ﾞi::::{ __/三ﾆﾐi
ﾚ!､___,:::::{ｨｱ'"|ﾛﾐ三ｶｿ 考えていきたいと思います（小並感）
/_＿::::::::::ゝr''"｀´｀¨¨´
/_L_j Tｰ-r''ヽ ほんとはＰＣのセリフ以外にもＰＬのゲーム中の発言も盛って行きたいんですがねぇ・・・
/_{､ﾉ Tﾞ'''ｰfﾞ''"ヽ
ん､_i､~ﾞｰ'ゝ''ｰ'"ヽ シナリオ２のリプレイでは注意したいと思います
| ｢i⌒':|｀¨⌒´
| .l .| :|
.
何かサイコフレームでできてそうなユニコーンだったぜ・・・ｗ
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 それでは見てくださった方々ありがとうございました
V 仄{ """ """ |: :| シナリオ２をお待ちください
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
雑談でも「可能性の獣が〜」とかＢＧＭはあれだよね〜とか話題でてました
なお、お風呂タイムの所のみか丼さんの発言はログそのままです（私のも）
まるで私が変態みたいじゃないか（困惑）
1/3の夜くらいまで帰省するので音信不通になります＠丼
良いお年を。
. ／ ｀
. / '
/ / | ! ヽ '
′ / .! .Λ ｌ､ | ﾊ. , みか丼さん良いお年をー
| | /-/!/ ﾍ +-ト _ｌ l~~＞ !
| /!i .,,r┤ ﾍLjLj_ !'ヽ.!_＞ | シナリオ① おまけのお風呂編できたのでとうかー
. j/!.ｌ| {{Vﾘ } {r' }'ヾ< | .! _ヽ ! 今日中にできてよかったよ
´ l/l ¨, ｀¨´ ゛ }l/ .| ﾄ,＼
／ .|/// ////// !_ｲ//｀ = -
へ. ／ヽ. ／゛ ／
_/ - ニ! ＜/ : /
_ ./- -´￣!≦____Λヽ!
/ ￣ .-} ´￣ } }＿＿_ ﾊ---ｧ----､
. / | /｀i ヽ゛|＞-､ / ./ |
.
/ | ＿＿＿＿＿＿_ | ＼
| /:｀7 /-lﾊ: :∧: : |＼ﾄヽ: ｀＼ | お風呂・・・
|,厶: :Ⅳx=ミ∨ ＼|x≠く|∧: :_＞ |
| {:人{ f'人ヽ f'人ヽ }八:}: 八 【男湯】ストラス・ナナ
人 |: }弋Yソ 弋Yソ |: : | ヽ、
｛ ／|:(//) ､__, ＿, (//) : |＼ ＼ 【女湯】クトゥルナ・スピカ・マゴロク
／ こ}ヽ|:人 { } /_ス⌒＼ |
/{ ⌒し'|: : |＞ ､ _ノ イ:/ ヽ丶 人 | で分けたらいいのかな！
./ >､＿ﾌ :|: : | ｛｛下-孑 ｝｝/ 人＿ イ| ＼. 〉
| / l | ｆ} (}⌒})
l | l / |j lj´
｣ l＿_/ 〈_ _ /⌒ヽ -- ､. o .o
／､_ ｏ ｀ y'´ ｣ }
/ /ｒ7 ｜ { ﾉ
/ し' _ ｏl ゝ、 ）
l {> /rｽ ヽ ﾍ ＿,ノｰ' マゴロクちがくない！？
l / し' ＼ _/
ヽ ／{ 厂
＼ ﾉ／⌒ゝ、 / メイド服着て仕事してるくらいだからいけるいける ＞ にゃる
／ l_/ ／/ノ_,. -‐'´
/ / | ／ ∧ _
{ ￣｀丶 __／ ＼）
/＼_ ー ） /〉
〈ﾍ /￣￣ ｌ ／ノ}
{＼/ ＼ ／厂 ノ
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」 マゴロク連行されてるｗｗｗ
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:|
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
.
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ マゴロクは・・・♀だった・・・？
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼└―｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
c~ぅ
i~ﾉ,,
(･｡ ･(c~ぅ ♂やーーーーー！
u〜u ~
(_,,､_,,､_）
し' し'
ヾ'''''''''-,へ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
／: : : : : : : : : : : : : : : !.
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :!
/!: / ノ ｀ヽ ヽ,,/
ﾚ!小ｌ● ● /~ 男扱いされないタビットェ
|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
./⌒l j
/:::ヽ/,､ __, ノ ＿
. ヽヽ:／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､.:.::.'ヽ
.
_,. --- ._
,. '´ ｀ヽ
/ ∠ -―――-ヽ '.
| { ＿＿＿＿__ .} !
∠_ﾌTﾊ.T 7Tﾊvﾍゝ:| まぁ幼女とまだそんなことにまったく興味ないエルフさんですし
r' ﾚ,ｨf示 ヽ「示刈N ﾄ､＿. 兎さんなら平気でしょう
／/ ﾉ ,.イ ! Vﾘ Vﾘ !个、ヽ ヽ
| | ノ// 乂 _V_ﾌ _,. ｲ | `ーﾍ j |
レ'´／/ ＞`∞n∞'＜人 ＜＼.j だねー ＞ ちっきー
{ ./ｲ { _/ 〉 ｀tj´ 〈 ヽヽ＼ ハ
V/ ﾚﾍ{ ヽ ／ ∧ ヽ_V_〉 ） ヽN まあ、人に欲情はしないだろけど ＞ Mgorok
＞' ／ _∧ ＿_ ＼
{ // `ー ､＼ !
V/ ヽ ＿ ﾉ ）｀V
`ー┬┬‐'´
｀¨´
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼ まぁ着替えとかそのへん持って行って別れて戻ってくればいいんじゃない？ｗ
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
: : : : : : : : : : : : : : : : : :￣: : : : :~""''': : . ‐- ．..,,_｀ ＜＿＿_／／＿＿_／
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀: ., ｀ ､／＿＿_／／ .:⌒)､
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶 ＼ ／／＿(⌒:. ..:）
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ _ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾊ ヽ／＿＿_｀¨´
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t" `i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }＿＿}＿__.／＿＿_／／＿＿_ , - ' ´ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t,､__,. ! : : : : : : : : : : : : : : : : :: : /￣￣i|: ／／＿＿_／／＿ , ' ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , ﾞ /{ .／＿＿_／／＿＿_; ）､
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, ' / |_＿＿_／／＿＿_／', ;
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ , ﾞ .{...＿／／＿＿_／／＿' , , '
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＞ ' .イ .ｲ:::／／＿＿_／／＿＿_ ｀ ‐-‐'´‐-‐'
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＞ ´ ＞ ' ／_／／＿＿_／／＿＿_／
: : : : : : : : : : : : : : : : __,,.. ．-‐ '''""~ ＼､,. '''" . ' ／／＿＿_／／＿＿_／
三二ニ≡＝≡ニ二 _,.．-'''" }! ＞'..＿／／＿＿_／／＿＿_／
三＿＿__三二ニ=＝- ´ |! ＞'.__＿_／／＿＿_／／＿＿_／
_,.．-'''"..＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
,,.. ．-‐ '''""~._.／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
~""'' r'⌒ヽ.=＝≠´:.＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
／／(´: .. .:.｀) .＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
／＿ ゝ,:.. ノ＿＿／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
___／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／／＿＿_／
.
【女湯】
,. ´ ￣｀ 、
/ 丶、
{ 、 ＼ ＼
i ＼ ､_/ ＿ ヽ
| _､ ヽ 〃￣ ' 「きゃーきゃー」 わきあいあい
_|＿ ∠ ,ﾉ ,′
/⌒ヽ ＿, | l, / ,' 「マゴロク君かわいー」
/ ､ ＼{_ﾉ／ / .
/ ､＼,ﾉ. ' ヽ／ 〈 /
./ ゝｰ- Ｙ/ , ' /
i ｀二仄_:' / '. /
【男湯】
/'´￣ ）／ヽ
./ Ｙ/´ /,へ、
く、 {./ // ├(⌒ヽ
＼ ヽ ヾ」 | ./ /
ヽ ヽ !! /Ｙ {
｀ヽヽﾉヽ( ( ）ヽ
＼ i ＿＿＿＿
. i ｝ ＼
| :{ （●） （●） ＼
. |: :| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） ＼ 「あったまるなぁ」
|: : :| ＼ェｪｪｪェ／ | ´￣￣￣￣￣￣＼
i.| :: |__ ／ / ／ ＼ 丶
. | : | ＼´￣`／ ´ .ヽ │ ／＼ .|
/ .|::... ヾ ﾞヾ;;::;" ..::＼ | ／￣￣＼ | 「せやな」
/ ヽ...}ﾞl:::::::::::... : :;" :::: ､ ＼ ／
{ . ﾉ ヽﾉ :､:::::::::･;: ;;;;''､,::::･ ;:ﾉ.. ヽ /⌒ヽ ー‐ ｨヽ
ヽ::/: ヽ.........::ｿ "ﾞ''ｰ--'''''" ゛::; "゛'...}､:::: | / ,⊆ニ_ヽ、 |
ヽ:::...:::::::::::::_／::゛'ｰ＿ ,,;;;!､ ,,;;; ,､:::ﾉ / ／ r─--⊃、 |
￣ｰ─'i::::::: .ﾞﾞ,,､ ;::''"`;:::;'''゛゛` /' | ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/ こういうことか！
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ 【悲報】ケモナー大敗北 ＞ みか丼
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
.
/ノ ＼∧:.. ヽ.
〃 } } ヽﾊ::.. :
{ ′ / / ハ ＼ V}＼ {
. / / // /__ j/ | |__ヽ ヽ ヽ. ヽ
/.// ′i イ禾丁{｀ } |´丁ミﾄ. | |. ハ 廴
__ ノイ/ | .|ハ{__ﾊト| ハ_七__}ﾊ | |: |: {｀￣
|{ :| l .::{〃, =ミヽ /´ =ミヽ }ﾉ ハ| 「お風呂気持ちいいねー、ルナちゃん」
小 ト从::l{{ iう::f.| iう::f.| }}ル' } }
}人.|ﾊ{｀ 廴ツ 廴ツ i| {ノ
|小 ::::::: ′ :::::. 小|
｜|人 _ .ｲ |｜
｜l ｀ . ‘ｰ’ ／ } |
｜| ＞ .＿ イ ﾉ ﾉ
,.{ i{-― ´ ｀ ー/ /- 、
/ 人ヽ ー‐ ‐一/ / ヽ
. .′ ＼＼／）´}‐i､,rﾍ｀Y´∨ i
| rＹ / / {| | { V. ∨う !
￣ ￣ ￣,l ヽﾉ/ { { i ! { l } } Y′ | ￣ ￣
⌒ ￣_ﾉ´ 廴 _ }人. 人 . イ { ＿_! ヽ´⌒´
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丁.....{ /｀二 / __l,二´ ヽ { ヽ ┬ '.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.........^ｰ' 7....ー./'........､〜一..､....i..'........i..:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;.............i,.'...........,.............. 丶..........丶...........;.:.:.:.:.:.:.:
_,,,_
／: : ＼
／: : : : : : : ＼ ＿＿＿_
. /:／⌒＼ : : ; ＜: : : : : : : : ＞
′: : : : : : :／ : : : : : : : : : : : : : : ＼
, : : : : : : : , ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: -. _
/ : : : : : : /: : : :, : : :, : : : : : : : : : : : : : : :、: :､: ｀ヽ
i: : : : : : : :i: : : :/ : :/: : : : : : : : : : : : : :: : :', :、. ヽ
: : : : : : : :| : :/: : / : : / : : : : : : : : :,': : i: : ',: :',: : ',
|: : : : : : : :i : ,'/: / : : / i: : : : : : : : i : !::i: : :i',: :',, : !
: : : : : : : i : !:!: :i:ヾ示≧.､: : : : : :/i : !: !: : !!: :i.i : i
|: : : : : : : i: :i:i: : !:.i!!::し:::ﾘﾍ: : : / ﾘﾘ_i/ : :/!: :!.i :/
: : : : : : : :i:Y',',: :i' 弋z汐 ﾍ:/j./::ﾃ"!: :/ .!:/.i/ 「そうですねー、先輩」
|: : : : : : :.ト､:i : :', ::::::::: " i汐 /i: / i/
' : : : : : : i./ヾ: :, ' :::::: /. j/
,: : : : : :V ﾉ:ノヽ、 ` ' イ : i
ゝ、: : : :V'" .ヾ` ー ' /: ;.′
＿＿＿＿＿＿_,′ ＼ : : : ヽ、 ｀ヽ、.＿/イ ＿＿＿＿＿＿＿＿_
／＿＿＿＿＿＿ ,′ ヽ: : : : :） ヽ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
／|＿,､＿_,,＿,､＿, ｿ : ﾉ ',＿,.__＿.＿＿＿＿＿＿＿
／: ::;.;::.. ;:. ..... ;.:. ! ∠．'" , :... ;... ;..: .... :.;,. .;::. :: .:..
: ;;::.... ;..:....;. . :.:;, | ヽ , :.. :.;,, :... .: : :..: :. :
.
// / /
// / / r'⌒ ー ､
l l _/_/__/´￣｀丶. l
j／ r;、｀丶 ＼ }
/りｃ り ', |'
/ r┴‐┐ ! /
（⌒＼ ∨ ﾉ /⌒） l ／ ラッコ泳ぎなう
ヽ ヽ ー' , / ／
＼ ヽーl lく
Yﾍ〉〈ト- ' ＼
/r/-‐ﾍヘ /ト､
∨ ∨ ／ } ﾉ
ゝ ´ _ﾉ
/ゝ-r‐--r‐' ＼
（＿_ﾉ ヽ ＿_）
／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .ヽ __.,. -‐- ､
. ／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼／／. : ／´￣￣｀ヽ、
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, : .ヽ: : ／. : : : : : : : : : :.＼
/ . : : : : ／ . : ／:／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :., : : :V: : : : : : : :-―- ､: : .＼
. /. : : ／:/ . : ／. :/. : : : ｨ :/. : : : : : : .ヽ : ',: : : : : :.,: : : :, : : : : ´ :＿: : : : .＼: : .ヽ
//. : /. :/. : ;ｨ : : 〃.: :／ﾞﾞ７. : : : : : : : : : :, : :, : : : : :| : : : :, : : ／´ : : ｀: : : : : .ヽ : :,
/ :{ : / . :|: :.:/Ｔ:ヽ､: : / /. : : : : : }: : : :!: : : : : : : : : | : : : :|／. : : : : :＿: : : : : : : ; : :,
. .: :, V:/. : ﾄ､:{ |:/ ﾄ:/ | : : : : : :/.: : : :} : }: : }: : : : :|: : : :.:|; :-―- ､: : : ｀＼: : : :|: :.|
| / |:| : :.:{ 灯示ﾐ､ !' {: :ｉ‐-;ミ: : : //. : : : .;. : :l: : ;. : : : :}: : : : : : . ＼: : : . ヽ: :.| : ;
|' |ﾊ: : :|' {::ぃV｀{ y'／/. :｀メ/ . : : : / . : | :/. : : ／} : : : : : : : : .ヽ : : : :, :|: ;′
. { ∧: | 弋)ノ ／´ｱ:ミ､/:ｨ.: :/. : / . : : |/. : ／. :/. : : : : : : : : : :} : : : :}ハ{
〃. :ヽ{ , /.::ぃ::}ヽj／.: : ' : : :/ :|＿_ノ. :/ } : : : : : : : : : :ﾊ : : : } !
／/ . : : {｀ 弋)__ノ }}': ／. : : :/. : |: : : : :/.:/.: .: : : : : : : :/ . : : : :' 「あ、シャンプーなかった。
.. / :/. : : : 八 _ ―=ﾆ二彡' : /. : :∧: : |:ノ:／ :/.: .: : : : : : : :/ : ; : : :.′ ストラスさんに借りよっと」」
. / :/.: : : :./,.:/＼ ｀ ／. : : : : ／{ : :/. : ヽ {＿_:／. : : : : : : : ／.: :/ . : /
/ :/. : : : /// ＼ . . :´: : : : : ∠...ィ!: /. : : : : ｀／. : : : : : : : :／.: : :/ . : /
. ': /.: : : :/ ,:.′ ｀ア: : ´ : : : : : /／ { : : : V:_:_:_:_:_／ . : : : : : : : イ: : : : / . : /
|:,'{: : : : { |:| ／. :＿_: : : ＞ ''´ ヽ:_:_:_:_:_／. : : : : : : : : : ／ /: : : :/ . : /
|! |: : : : | |:| /／´ ｀´―‐ ＼ ｀ー‐-----‐ｧ:' :／ }: : :/ . : /
l | : : : :ﾄ､|:l 〃 }ヽ ／: ／ / ／ . : /
i | ﾄ: : : : .ヽ / ヽ '. '⌒´ /ｨ: : : : :/
... |:| ＼ : : .∨ : . '. ／´/ . : ／
ﾚ ヽ: :/ . : : : : : : :} '. ,: : ／
／ . : :／__ :} '. |／
.
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ ｜
｜ ｜ (⌒^7 ｜
｜ ｜ ゝ、＼ ,. ‐--､ f^⌒)
｜ ｜ ヽ ＼ ／⌒＞冫ヽﾉ' ／ x‐'′
｜ ｜ ＼ 厶-=ｧ:/⌒>､＞/ ,.′
｜ ｜ 丶 ＼八,彳ﾚ: : /ﾉ／ /
｜ ｜ 、 ＼ゝ仏z彡' ／ 「………よし！」
｜ ｜ /＼ ヾﾞ ﾚ' ／
｜ ｜ // ﾊ / シャンプーを借りるという名目で
｜ ｜ // { ﾉ ヽ.∧
｜ ｜ // } ,. ハ:'; 男湯を覗こう
｜ ｜ /;' ,' ｉ ' } j
｜ ｜ {八 / i { ﾉ八
＜ ￣ ｀ _.､
≧s .(O::＼
＿ _,...｢ゝ": : : : : `ヽヽ::::::ヽ
{ ＿ ≧xry=≠=‐‐ｧ､_У＞=＝彡ヽ､o:Y
У:／ : : : {ﾆ=- ./: : / /{ ハ ｢: :}⌒ヽ ﾟ，
/:/ : .li : : :{`ミ､__,ノ: : :|/斗l七入: :j: :j|:.}}-'
. ｉ:/: : /{l : : :} ヽ ｀丶/:ﾘ:./ﾉ,x≦Ⅵノj/ﾘ
|': : :/:.|l : : :ﾄ､ ﾞ ｰﾐ／.:/:∧f_ﾉ:ﾊ 乂_
|: : /:.:.|l : : :} ＼_ノ_: =-ノ:.:ﾊ弋ツ' { 「先輩やめましょうよー」
|: /.:. :.|l : : :} ヽ .ヽ:＼―.V: :.ﾊ／/／ _ﾉ
|/: : : :ﾘ: :|:小 ヽ: :ミ‐-ﾏ: :.:ﾊ / というが、疲れとお風呂の気持ちよさで頭がまわっていない
. /: : : :/: : :|: l:ﾊ__ _rzj-ﾗミ ﾏ: : :ﾊ_,,...ノ
': : : :/: :|ｉ :|:ﾉ: ﾊ〜′/ﾊ｀,.. -=ミ: :.ﾊ
. { : : /: :.ﾊ: :ﾄ Уﾊ‐'"´ 'ﾞ ヽ : ﾊ
. |:.:/: : / |ｌ :|´} }: i} i: : :.ﾊ
. 乂:／:..:.|ｌ :|:.:|ﾉ:.ﾘ |V: : :ﾊ
＿彡イ |ｉ: : |ｌ :|:.:|.;ノ ヽ: !. V: : :.}
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i あー、うん
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| !
/ !イ u.￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |. スピカの隠密判定がストラス・ナナの危険感知判定を上回ったら
〈 /:: i. ____' ﾉ ;: ;ﾉ .! 覗けるかもしれないね
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ | こいやーーー！！
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i|
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │ 【隠密判定】(2+1+2D6) → 2+1+6[1,5] → 9
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 やらせん！
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/ (2+2+2D6) → 2+2+9[6,3] → 13
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐ ちくしょーーーー！ ＞ にゃる
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/::.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : , そういえば汚れた服とかはどうなったんだろう
￣/ : l.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
,'.:.ｌ.:.:.| V .○ | :lﾌ.:.|: :i: :l 番台やってる兎さんが洗濯して、後で部屋に届けてくれるよ ＞ 雪兎
|/{:＼|､○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ t'ﾍ ﾉ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
.
╋━━━━━━━━━╋
ダイス判定の結果
╋━━━━━━━━━╋
┏───────────────────────────────┓
＞男湯でナナと一緒にくつろいでいるストラス
＞ふと誰かに見られていると感じ、なんとなく壁のほうをみると・・・
┗───────────────────────────────┛
:./ }:.ﾊ: : : 八: : :ヽ: : :.ヽ:＼: : : : : ヽ: : : : : : : : : : ＼:.ヽ: :
,i＿ !:} i: : :,' ヽ: : ﾊ: : : iヽ: ＼: : : : : ＼: : : :∨ : : : :＼:＼
:|￣｀ ≧:.､ ﾉ' }: :.' Ⅵ: :}､: :.| ＼: ＼: : : : ∧ : : :.∨: : : : : ＼
;l彡斧芋云ミﾄ､｣.:,' Ⅶ:.! ヽ:| ＿＼:.､≦￣:∧ : : :.∨: : : : : : :
:| ..': : : : : r‐､ヾ}l/` }: :| }:!彡斧ミﾄ､:.＼: : ∧: : : :}＼: : : : : :
:i/: : : ;;;;;;;ゝ-'i ./ !: :! ﾘ./: : :.r‐､ヾ:､ ＼: :.}: : :.:i:ヽ 、￣￣
:{: : : :{;;;;;;ﾉ : :.! }:/ ,: : ;;;;;ゝ ':} i}＼ .X|: : :.:|: ∧ヾ:.
乂: : : : : : : :/ .／ {: : ゞ:' : :.:! i! ∧: ∨: :.!: :.∧ ヽ …………
､` ｰ―‐'" 弋;_;_;_;彡' ﾉ ./ : } l.:Ⅵ∧: : :.i
: : :＼ : : : : : . . : : : : : : : : : : :i : : : !: }∧∧: :.|
: : : : : : : : : : : i〉 : : : : : : : : : : : : | : : : : / .ヽ:〉: |
ヽ: : : : : : : : .: : : : : : : : : : : : :}: : : }: :} .从.ﾘ
: : ＼: : : : : .: . : : : : : : : : : .′: :ﾊ: i /
人: :./ .}/
／ {: :./ミ/、
､ （ 二ﾆ＝= ﾆつ ／::::::::i:./:::ﾐ､ ヽ＼
:::＞ ＜::::::::::::::/:::::::::ﾊ } }: :}
.
┏────────────────────────────────┓
＞スピカが男湯と女湯の仕切りのところによじ登ってじーっとこちらを見ている
＞多分スピカはいすとか桶とかを頑張って積み重ねて、よじ登ったのだろう
┗────────────────────────────────┛
＼ ／／: : : : : : : : /: : : :: : : :-= 二._/ /
. ＼ /／: : : :/: :／|: ;ハ:＼: ､ : : : ＜´/ / なんて無駄な行動力を持った子だ ＞ ナナーシ
＼ ＼ 厶:-:ｧ: :./ﾚ'⌒ j/ ＼ﾄ､}＼:ヽ: : ＼
＼ '{.: :/ : / .,,.__｀ ´__, /ヽ}∨￣ / だよねー
∨ ｲ |:〃ﾞ￣` '⌒ヾ{ : :j/ /
ヽ ﾏ:j！ ´´´ ´´´ ; : / /
Y } / ￣￣} j∨ /
∧ ./:ﾊ. ｛ ,′ 人:ヽ. /
. / ∧ /:/ 丶、 ､＿ノ ／ ＼`く＼
＿__／_厶／; ' ＼_}＞ーr＜ >:ー-=:ｰ‥ ﾆ二 : 丶、
／-─ｧ──: ‐ﾍ 丶、 ﾍ. / /: : : : : : :＼ ｀ヽ: ＼
/: : ／: : ／: : : :∧. ヽ ′/ : ＼: : : : : :.＼ ＼: ',
.:／: : ／: : : : : : : :', { /: : :＼ ＼ : : : : : ＼ ）ﾉ
: : :／′: : : :／: : ∧ ∨: : : : : :＼: ＼: : : : : :＼ ´
────────────────────────────────────────────────
.
.
┏────────────────────────────────┓
＞ここは浴場なので、もちろん他のお客さんもいます
＞ストラスの視線の先に「上半身裸」のエルフっ子がいるので驚いている
┗────────────────────────────────┛
:./ }:.ﾊ: : : 八: : :ヽ: : :.ヽ:＼: : : : : ヽ: : : : : : : : : : ＼:.ヽ: :
,i＿ !:} i: : :,' ヽ: : ﾊ: : : iヽ: ＼: : : : : ＼: : : :∨ : : : :＼:＼ ｵ､ｵｲ｡ｱﾚﾊﾅﾝﾀﾞ… ＞
:|￣｀ ≧:.､ ﾉ' }: :.' Ⅵ: :}､: :.| ＼: ＼: : : : ∧ : : :.∨: : : : : ＼ ﾁｯﾊﾟｲ!ﾁｯﾊﾟｲ! ＞
;l彡斧芋云ミﾄ､｣.:,' Ⅶ:.! ヽ:| ＿＼:.､≦￣:∧ : : :.∨: : : : : : :
:| ..': : : : : r‐､ヾ}l/` }: :| }:!彡斧ミﾄ､:.＼: : ∧: : : :}＼: : : : : :
:i/: : : ;;;;;;;ゝ-'i ./ !: :! ﾘ./: : :.r‐､ヾ:､ ＼: :.}: : :.:i:ヽ 、￣￣
:{: : : :{;;;;;;ﾉ : :.! }:/ ,: : ;;;;;ゝ ':} i}＼ .X|: : :.:|: ∧ヾ:.
乂: : : : : : : :/ .／ {: : ゞ:' : :.:! i! ∧: ∨: :.!: :.∧ ヽ 「ナニヲシテイラッシャルンデショウカ、オジョウサン」
､` ｰ―‐'" 弋;_;_;_;彡' ﾉ ./ : } l.:Ⅵ∧: : :.i
: : :＼ : : : : : . . : : : : : : : : : : :i : : : !: }∧∧: :.|
: : : : : : : : : : : i〉 : : : : : : : : : : : : | : : : : / .ヽ:〉: |
ヽ: : : : : : : : .: : : : : : : : : : : : :}: : : }: :} .从.ﾘ
: : ＼: : : : : .: . : : : : : : : : : .′: :ﾊ: i /
人: :./ .}/
／ {: :./ミ/、
､ （ 二ﾆ＝= ﾆつ ／::::::::i:./:::ﾐ､ ヽ＼
:::＞ ＜::::::::::::::/:::::::::ﾊ } }: :}
＼ ／／: : : : : : : : /: : : :: : : :-= 二._/ /
. ＼ /／: : : :/: :／|: ;ハ:＼: ､ : : : ＜´/ /
＼ ＼ 厶:-:ｧ: :./ﾚ'⌒ j/ ＼ﾄ､}＼:ヽ: : ＼
＼ '{.: :/ : / .,,.__｀ ´__, /ヽ}∨￣ / 「シャンプー無いからかしてー」
∨ ｲ |:〃ﾞ￣` '⌒ヾ{ : :j/ /
ヽ ﾏ:j！ ´´´ ´´´ ; : / /
Y } / ￣￣} j∨ /
∧ ./:ﾊ. ｛ ,′ 人:ヽ. /
. / ∧ /:/ 丶、 ､＿ノ ／ ＼`く＼
＿__／_厶／; ' ＼_}＞ーr＜ >:ー-=:ｰ‥ ﾆ二 : 丶、
／-─ｧ──: ‐ﾍ 丶、 ﾍ. / /: : : : : : :＼ ｀ヽ: ＼
/: : ／: : ／: : : :∧. ヽ ′/ : ＼: : : : : :.＼ ＼: ',
.:／: : ／: : : : : : : :', { /: : :＼ ＼ : : : : : ＼ ）ﾉ
: : :／′: : : :／: : ∧ ∨: : : : : :＼: ＼: : : : : :＼ ´
.
/V^!
{ /
／ /
,ヽr . ／ ／
∠/W｀ヽ 'く ／
ノ/ノＶヽゝ >
■ミ 三三 _Γ八__,ｲЛイ そぉい！
.メ､ .〈|□|〉 {|
／ ／ヽ´ { |::::::| |
／ ／ <.|::::::| -ﾍ_
__／ ／ ノ |::::::| / ＼
ゝ---´ ／＼三[]三-､＿_＼
／__ ／ .／ 〃 ／
／〃／ ／ 〃／
／〃／ ／‖ヽ<_
｢｀='￣彡' ゝ-へ、__)
｀ー―´
＼ ／／: : : : : : : :. l..ﾞ: : :: : : :-= 二._/ /
＼ /／: : :...` | ’. : : : ＜´/ /
＼ ＼ 厶:-:ｧ: :./ﾚ' ＼､ ﾉし' 、,. ' ": ＼
＼ '{.: :/ : / .,,._ﾞγ´ ￣ ｀ヾ ” . ￣ /
∨ ｲ |:.―‐‐ ―... /
ヽ. ――＝ﾆﾆ :. : ≫―‐....../ 「へぶっ」
Y }ﾞ‐― ､ ﾉ ､. /
∧ ./:ﾊ.. ´ . > ‐-+‐ '. 人:ヽ. /
/ ∧ /:/.. ' ／ | ` . ＼`く＼
＿__／_厶／; ' ＼_}＞ーr＜ >:ー-=:ｰ‥ ﾆ二 : 丶、
／-─ｧ──: ‐ﾍ 丶、 ﾍ. / /: : : : : : :＼ ｀ヽ: ＼
/: : ／: : ／: : : :∧. ヽ ′/ : ＼: : : : : :.＼ ＼: ',
:／: : ／: : : : : : : :', { /: : :＼ ＼ : : : : : ＼ ）ﾉ
: : :／′: : : :／: : ∧ ∨: : : : : :＼: ＼: : : : : :＼ ´
.
ｾ､ｾﾝﾊﾟｰｲ！
＼ ガラガラドシャーン ／
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
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｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜
__
く｀ ｀ヽ
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)）
＼ ＼/W｀ヽ
}＿_} Ｖヽlゝ _人_
< / ､__/ ｀Y´
} ./|□|〉Л
{ -' /:::::/ 〉 「成敗！」
∨/::::/_ _/!
〉／ ／' /
_/YV´ ／--〈
/'´￣ ）／ヽ
./ Ｙ/´ /,へ、
く、 {./ // ├(⌒ヽ
＼ ヽ ヾ」 | ./ /
ヽ ヽ !! /Ｙ {
｀ヽヽﾉヽ( ( ）ヽ
＼ i ＿＿＿＿
. i ｝ ＼ 「「ばか、おい、幼女にシャンプー投擲するとかお前鬼か！？」
| :{ （●） （●） ＼
. |: :| （ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） ＼
|: : :| ＼ェｪｪｪェ／ | ´￣￣￣￣￣￣＼
i.| :: |__ ／ / ／ ＼ 丶
. | : | ＼´￣`／ ´ .ヽ │ ／＼ .|
/ .|::... ヾ ﾞヾ;;::;" ..::＼ | ／￣￣＼ | 「くそっ、なんで俺はマナカメラを
/ ヽ...}ﾞl:::::::::::... : :;" :::: ､ ＼ ／ 覚えていなかったんだ！」
{ . ﾉ ヽﾉ :､:::::::::･;: ;;;;''､,::::･ ;:ﾉ.. ヽ /⌒ヽ ー‐ ｨヽ
ヽ::/: ヽ.........::ｿ "ﾞ''ｰ--'''''" ゛::; "゛'...}､:::: | / ,⊆ニ_ヽ、 |
ヽ:::...:::::::::::::_／::゛'ｰ＿ ,,;;;!､ ,,;;; ,､:::ﾉ / ／ r─--⊃、 |
￣ｰ─'i::::::: .ﾞﾞ,,､ ;::''"`;:::;'''゛゛` /' | ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
.
ストラス ＜ 「レディには優しくしてやる、慎みを覚えてから出直して来い」
_(⌒ヽ'⌒ヽ
（ ﾉ (⌒'´￣｀ヽ
｀ ｰ＼ `く （ ）
`ー/ /ｰ
(⌒^7
ゝ、＼ ,. ‐--､ f^⌒) 「いたたた、ストラスさんひどいよー」
ヽ ＼ ／⌒＞冫ヽﾉ' ／ x‐'′
＼ 厶-=ｧ:/⌒>､＞/ ,.′ 「つつしみってなんだろ？野菜？」
丶 ＼八,彳ﾚ: : /ﾉ／ /
、 ＼ゝ仏z彡' ／
/＼ ヾﾞ ﾚ' ／
// ﾊ /
// { ﾉ ヽ.∧
ｨ
{ ＼ ､
＿x≦＞､ ＼| ヽ ,イ
／ ヽ ｀ .ﾏ´厶
_ ム‐' -‐…‐ｭ=-‐へ | ＼__ノ
｀ー‐‐ｧ ' ∧' ﾊ ヽ
// ./ / ／/.j ﾑﾊVﾊ ', ､
// ./ / / イ /,ｲ !|´`¨ヽ|｜ ヽ ’
// ! | !,チ//,イ./ ! |j J.λ.｜ ﾍ､.!
//ﾚ /|｜ !/ム|へﾚ_,ﾊ !|._斗 ' Y | ﾊﾘ
|ﾑ' ／込ﾊ ﾚ'て芯x! ヽ! ｨ示心x| j ! /
_／ィﾍ /ｨ| ﾊﾍﾄ 弋_ノ 辷_ﾘ .ｲ/ | /
￣ ',' !| λﾍ""" "" ｲl i !ﾍ 「なんで僕は風呂にまできて疲れなきゃいけないんだ・・・」
ﾑｲ! | |_ヽι ' | !.!ー`
ﾍ ! ! ﾍ __ ,.ｲ!ｲj
γくiﾄ､介r 'ｰ ﾆﾆﾕ イ:::|ｦﾑ==､
rイ |:::|三ヲ! ｀ - イ＜ !::::!:_ -‐‐､!
.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:､.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:λ.:.:.:ﾊ.:.:.:ﾒ:.:.:.:.:.:.:.::.:ﾒ:.:.:.:.,ｨ:.::.:.:.ﾍ＼',
.:.:.:.:.ﾄ､/ ',.:./ ',:.:.i ':,:.:.:.:.:.:./ l:.::./ .i:.:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.::|し＿_V-＝ヽ|＝',:.:.:, ' |.:/ .!:λ.:.,､! ← 我関せずとのんびりしてた人
.:.:.:.ij V .ﾚ.゛￣!ﾅ.j.:ﾉ
.:.:.| .-‐=======≧ ≦＝=- /
.γ⌒v. 三三三三三 三三三 { 「ごくろーさん」
i i⌒.〉 i
,八.廴 }
｀ - ヽ ,
ヽ ⊂⊃ ／
＞ - , <
／;;;;;;;;;;;;;;;弋 ﾞ `.-, <
／;;;;;;;;;;;;;;;／＼＼_ノ／ヽ;;へ
〃;;;;;;;;;;;;;;;／ ＼／ ',;;;;;;;ヽ
.
＿_ ,.イ
__｀ヽ:ヽ7 /＞―z＿__
／‐ｧ彡 : : :了￣:ミ; ､:＜__
／ : : : : " :′: : : : : :＼:＼
／ ´ : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽﾐヽ
_ノ : : : : : : : : : :{ : : : : : : : : : : :ﾐ} ＼
´７´: : : : : :_/|__:ハ { :ヽ___: : : : : : ＼ 「じゃあとりあえずルナちゃん、髪洗おうねー」
ノィ′: : : ´/丁/｀ |ハ´下､`|: : : : : トヽ
}/{ .:/./|ム=ミ、 ＞.=ミ{: :/:ﾊ.｜
ﾉ' ﾊﾑi:|ｲ{ぅ:: i| |ぅ:: iﾄ/|んﾍ{
{i∧{^ 辷.ﾂ 辷ﾂ '从{)}
| :A ::::: ' :::::: 小i|'′
| :l人 ー一 人: l|
| :l ,＞ .. . く |: ||
| :| ´ _,}｀ ｰ ´{ 、 }: ﾘﾄ､
/ | :| _ _, }: ﾘ ＼
/ | l| ｀' '´ /:/ ｉ
ｉ ﾍ:{ /,: 廴 ｊ
__/ ! ／:.´.: :. .:｀ ＞ ､
__ ∠´:. ! |￣ ｀ rｰ-､.､:. .: :. .:ヽ
／, ｨ-‐ﾌ:. ,}__〈:. .: :ヽｰ'､__＼ヽ:. .: :.∧
/イ／ク ヽ {圭ﾂ＿ , ｨ __ヽ:.＼ヽ∨:. .:∧
/'ｨ:. .:l/´7r-､ ,-､ r､〈.:',ヽヽ:.ヽヽ∨:. .: !
l.: / :. .|.: /:. l ∨.: l:ヽ':|ヽゝ|:.ヽ}:.|:.`'.:}:. .: :.! 「ヽ(*´∀｀)ノ」
|.: l.:l:. .|.: |__:||.: :. /|:,ｲ:＿_:/:. .l :i!:. .:,ｲ:. .: :|
';. l.:{:. .|'"|ヽ|ヽ.:/ / l///ﾚ｀.;ｲ:. !.: _/｀rｰｨ=＜.:ヽ
. V ,-';.}/ l示ﾐV ｲ磷ﾐ､.: :├{_{_/_|' ∧ ',:.ヽｰ､
ｨ_ |:l ヽゞｰ' ヽﾏ;;ﾂ! .: :|__／´｀ﾘヽ_ヽ､ |.: :.} ∨
｀7.:', :::::: ' :::::: |､.: ヽ､_.: :.／.: !｀`ｰ{.: :.', ∨
/.: :ヽ ､_ , , l.;ゝ--＜´.: :. ∧ ヽ.:| ∨
!:. .: :.|＞ ､ , イ |／ ｀ヽ :. .∧ ヽゝ .∨
l :. .: :l }:.｀ 7´ ／ ｀ ､ヽ ! ∨
ハ.: :. ∨ |:. .,l イ __ ｀ ｰ- ! ∨
＼:. .ヽ_, イ/´ / ｀7ｰ- ､ ヽ !
＼/ l:. .: :. .:｀＞ ､ /
┏────────────────────────────────────┓
＞あやしげにてらてら光る妙に粘性の強いシャンプーとかボディーソープで
＞ねっちょねっちょする女性陣の図（原文まま）
┗────────────────────────────────────┛
.
/ /: :.|: : |.: :ｌ _」⊥|､V l: :/|:.L⊥Ｌ..│|...: : : :.|、 ヽ､
,' ,': : /|: :」,ｨく´l./ l/ |/ !/ｌ/Τ`メ､|ヽ､: :.:.| ヽ、 ヽ
. { ハ/|.:|／ ,ｨi'でぅ、 ｨ'で心、 | :| ＼.:| ! ;
ﾞ {:./:.:ｌ.:|:.:∨'.{i::::ﾉﾟ} {ﾟ::::ﾉ } Vｌ :|: : : :| ,′ '
' V/⌒|::八 弋cン 弋cン ﾉｌ: :|'ヽ:.:.|: / ′
. ' '{ （ |: :l ` ー‐ ' ー‐ ' |: :| ) }: |/ .'
. ' '､ |: :| ::::::::: ' ::::::::::: |: :| ﾊ/ .'
' '.ヽ|: :| |: :|ノ:/ ,'
'. V|: :|:.､ r ヽ ｲ|: :|: / / 「体も洗おうね…ってタオルがないや。
'. '|: :|: : :ヽ イ:.:..|: :|/ / 手であらおっと」
ハ |:.:.|: : : l : !＞ ､ __ . ＜|: :.| :..ｌ|: :| /
... ハ |.: :|: : :.|: :} |: :.| :..ｌ|: :| ,' 手にボディソープつけて洗ってます
ﾍ |.:.:.|─‐ '′ `ｰ‐-ｲl: :| /
. ∧ |: : | ヽ、 / |: :| /
∧ .|: :.:| ヽ､ . -‐ ' |: :| ∧
. ∧ |.: :.| ｀ｰ '´ |: :| .'
∧ |.: :.| |: :| ∧
＜ ￣ ｀ _.､
≧s .(O::＼
＿ _,...｢ゝ": : : : : `ヽヽ::::::ヽ
{ ＿ ≧xry=≠=‐‐ｧ､_У＞=＝彡ヽ､o:Y
У:／ : : : {ﾆ=- ./: : / /{ ハ ｢: :}⌒ヽ ﾟ，
/:/ : .li : : :{`ミ､__,ノ: : :|/斗l七入: :j: :j|:.}}-'
. ｉ:/: : /{l : : :} ヽ ｀丶/:ﾘ:./ﾉ,x≦Ⅵノj/ﾘ
|': : :/:.|l : : :ﾄ､ ﾞ ｰﾐ／.:/:∧f_ﾉ:ﾊ 乂_
|: : /:.:.|l : : :} ＼_ノ_: =-ノ:.:ﾊ弋ツ' { 「終わったら先輩洗いますねー」
|: /.:. :.|l : : :} ヽ .ヽ:＼―.V: :.ﾊ／/／ _ﾉ
|/: : : :ﾘ: :|:小 ヽ: :ミ‐-ﾏ: :.:ﾊ / 「うん、お願いね」 ＞ スピカ
. /: : : :/: : :|: l:ﾊ__ _rzj-ﾗミ ﾏ: : :ﾊ_,,...ノ
': : : :/: :|ｉ :|:ﾉ: ﾊ〜′/ﾊ｀,.. -=ミ: :.ﾊ
. { : : /: :.ﾊ: :ﾄ Уﾊ‐'"´ 'ﾞ ヽ : ﾊ
. |:.:/: : / |ｌ :|´} }: i} i: : :.ﾊ
.
【その頃のマゴロク】
| / l |
r ⌒ヽ／⌒ヽ _ | | //
{ } ｀Y ∟ //
r ' ｀Y l ｀ヽ
{ _,ﾉ / ○ ヽ
｀ T1 ﾉ / rﾊ. !
l 丶--‐' / _ _,、じ} l 「気持ちよかった。そろそろあがろう」
丶._ _／ｨ＝ﾐ ｀T /
{￣ 〃 ／＞‐く ｷｬｰ!? ＞
, -‐＼ ｲ / ﾉノ }
/ （ 厂`冖t---‐ヤ{ イ ？
｛_r'´（{ ∧ V`ト ﾉ
／ 〉 （｣ / ∧ 〈jー'
/ ｛ （]＿_｣／^´ﾊ ヽ
{ / /ト-､_ ｌ l
丶-‐' ゝ. ＿_ ノ ,| ｝ }|
,. ´ ￣｀ 、
/ 丶、
{ 、 ＼ ＼
i ＼ ､_/ ＿ ヽ
| _､ ヽ 〃￣ ' 「マゴロク君がいるー！」
_|＿ ∠ ,ﾉ ,′
/⌒ヽ ＿, | l, / ,' 「マゴロク君超かわいーよー」
/ ､ ＼{_ﾉ／ / .
/ ､＼,ﾉ. ' ヽ／ 〈 / 「体洗ったげるね！」
./ ゝｰ- Ｙ/ , ' /
i ｀二仄_:' / '. /
＿ ,-､ ＿
ﾉ⌒/ ｎ＼/ ｎ ヽ
｛ l Ｕ | Ｕ |
} 八 ｝ }ﾉ } ｝ﾉ
(ゝ､ ｀T二｀コ´
Y/ ,ﾍ＼
. -┴‐{_人_）、 スピカとクトゥルナの横で体ワシャワシャ洗われてます
/ ／lヽ ヽ
l l | マゴロクがやられると白いけだまになります ＞ 雪兎
ｌ ⌒ヾ 0 '⌒ ,'
, -― ゝ、 cっ cっ/ この宿ではよくあること
.::::::.... ﾉーｧ>､ ＿_ . ィ 〉
, .:::::::::::::::::::::. ／ .::::::::::.....::::...／
' ー ' ｰ ' ｀ ｀ ' −- ' ｰ ､.. 、:::::::::::::::::::,､
´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´￣´ ´´
.
【その頃のストラス】
,ｨﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
||┌─────────────────────.┐.||
||..|爻乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂爻| .||
||..|爻ｲ只二二二二二二二二二二二二二二二二二只ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. // // ノ ヾ､＿_ノ/ !. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|// //.... _,,..‐'"´､、 〉フ ∨/ |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|/ //. ／ `´ ^ ヽ｀ヽ、〈ｉ/｀ヽ、. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| // / { } ∨ﾚ^ﾊ ＼. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| /.. ハ / ‐- ､∨ミ { }. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| / ヽ_ _,,.ィ ヽ-‐-､ /. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. { .、 } Ｘ ﾊ | Ｙ |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| ∨ﾍﾉ { / ＼、 ノ`､ ﾉ. |ﾄ爻| .|| （ふぅ・・・）
||..|爻ｲ.|. 〉,､ノ / >‐、｀Ｔ´ i }／. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| ｉ { 个､ 八 ﾍ｀ヽヽ´ ﾉ { |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| ﾉﾍ Ｙ ヾ ＼丶< レ |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| /ｉ ｉ !、＼,..ゝ } -く!ﾉ |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. ｉ ｉ ﾊ / 〉＾ ', hｌ. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. | し // / }´⌒ ヽ ､ノ、 ｀} / |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. |｀′ /_ノ／￣￣｀｀ヽﾐ } }. / /|ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. | ∨> / ',ヽ、} / / .|ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|. ゝｰ彡 / ﾉ '､∨ｉ / / |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| /と三彡'{ ﾊ n ｀ヽｉ / / .|ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|ﾞγ そノ { ヽ ヽ. / / |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.|..ﾞ｀ ⌒'"´ ヽ ヽ...../ .|ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ.| ｀ヽ ヽ. |ﾄ爻| .||
||..|爻ｲ廿二二二二二二二二二二二二二二二二二廿ﾄ爻| .||
||..|爻乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂乂爻| .||
||└─────────────────────.┘.||
ヽ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆノ
.
/, '´, { } :. ヽJ __ __ﾉ : !. ',
i ,' ´ ﾘ...._,. -‐‐-､／ ,ﾊ （|_,/´ ｀Y´ {' ﾘ 〉{
,' i ,／ Y -‐yi´ （,ﾉ ﾉ´ ）'"ﾞ`＞'' ,. '′
!、＜｀` ヽ、 ´ { ,ﾘ ハ｀ｰイ´ ,／
｀ヽ､ ,人 人 ∧ ,イヽ､_ノｰ‐,ｨ''"´
｀‐---ﾍﾞヽ } ﾊ ）､ ﾘ _ノ,ﾘ 「結構筋肉ついてきたが、まだまだだな」
＼-'ﾞヽ、 入 '´ ｀´三彡' ストラス君は筋肉コンプレックス
ヽ ￣个 __,,.ﾌ' ,ｲ
i =" .ﾘ ｀ｰ ／ /､|
{. ,' ｨ._,ノ´｀.ﾘ
,ヘ : ,‐''＿＿､ /
i´ ￣｀´￣ , ''"¨`ﾞ{
}', ﾘ , / ,.. ,ﾊ
,{ ', ∨ / '彡'",r' ﾞヽ.
/ { ヽ、:,,' { ヽハ
/ `ｰ-､._'､_ ｨ ',
/ ,'' /´/ ∧` ´ i
.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:､.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:λ.:.:.:ﾊ.:.:.:ﾒ:.:.:.:.:.:.:.::.:ﾒ:.:.:.:.,ｨ:.::.:.:.ﾍ＼',
.:.:.:.:.ﾄ､/ ',.:./ ',:.:.i ':,:.:.:.:.:.:./ l:.::./ .i:.:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.::|し＿_V-＝ヽ|＝',:.:.:, ' |.:/ .!:λ.:.,､!
.:.:.:.ij V .ﾚ.゛￣!ﾅ.j.:ﾉ
.:.:.| .-‐=======≧ ≦＝=- /
.γ⌒v. 三三三三三 三三三 { 「いいから早く着替えろ」
i i⌒.〉 i
,八.廴 }
｀ - ヽ ,
ヽ ⊂⊃ ／
＞ - , <
／;;;;;;;;;;;;;;;弋 ﾞ `.-, <
／;;;;;;;;;;;;;;;／＼＼_ノ／ヽ;;へ
〃;;;;;;;;;;;;;;;／ ＼／ ',;;;;;;;ヽ
【おまけ：お風呂編】 終わり
.
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ _＿_ _
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、 -_-. ､
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ: 三=- `i 丶
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼|: : : : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ _ ,ノ ) ）
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : :＝―― - --−´, ´
ﾄ､ノ: :{ い ＿ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :| -−=＝''''' "´
＼.:.:ノ ｰ ´:::::::_＿_ _ (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ 三=-
――, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、 ◯ V i ◯ .:.|
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼ ＿＿ ＿＿ ∧:|
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ::::::::::...ｖ:::::::::::::三＝――
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|:::::::::::::|::::::::::::::::|
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :|::::::::::::_＿_ _::::::::ﾉ ￣￣￣ 終わりじゃー！
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、―
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯ V/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ: 三=-
―――＝三 ﾄ､ノ: :{ い.....＿＿ |: : : : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ -_-. ､
,. ｲ ＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : :＝―― `i 丶
――＝三＞ l:::::::::::::::::::::',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :| _ ,ノ ) ）
ゝ.:.:.:.:＼ _/＼ ヽ:::::::::::::::.人V (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ 三=- - --−´, ´
{.:.:.::::::::::::三 ,r‐'´￣｀V ゝ ￣l: : :V ◯ V i ◯ .:.| -−=＝''''' "´
/l / ￣￣/ / ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
――＝ 三} ノ / { ＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::三＝――
/ ＼ ／ l ﾊ{ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|
/ ｀ ー' ヽ /＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ ￣￣￣
―――＝三 /´￣ { ,r‐'´￣｀V ゝ ￣三＝―
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ /l / ￣￣/ / ￣ ',
三:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ / } ノ / { }
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ / ＼ ／ l 三＝
{.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ｀ ー' ヽ ﾉ
/ /´￣ ￣￣￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, 三 ＝
.
個人的にフル装備のクトゥルナは真ゲッターなAAが似合う気がする。
どっちかっていうと神様の部類じゃ…？
あけましておめでとうございます。まだまだスレ作者初心者ですがよろしくおねがいします
にゃるさんは今後どうなっていくのだろう…w
にゃるさんは邪神の 道を 歩み始めたかもしれない？
／ ＼
/ / ｉ ､ :.ヽ ＼
/ / / 〃∧ ｉ i ﾄ､:i|
i .′ / /∨ノⅥ |廴.」_:jﾂ八
| i i{ 〃爪 乂 :l Vﾊﾊ ｉ ＼ 邪神じゃないよ！
| ﾄ､ l|/ ● ＼/ ● }li∧|￣
| ∧| u ／/／/／u 刈 ﾘ 歩みはじめてもいないよ！
人(⌒ u /⌒⌒i u !
)＞介ｘ u 廴_＿.」 _u ′
ﾚｿ ≧ァ= rｧ≦{
／ﾄ､｀ V ﾄ､
/ ｉ」 { x父x} ﾊ
.
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
| | | | / || _,| | /､| | | |
ｌ | l / | / --ﾘ‐ '''"´ ! ハ / Ⅳ.! | │ |
’ ＿,| ﾊ / jノ _,二二 リ ! ′ リ! ﾊ ∧ﾊ
， ./ -､ ∨.:|│l ／ )ﾊ｀ヽ Ⅳ / -=ﾃﾐ、j/ ﾉ ! ぃ
:, { ヽＶ:ｌ│| 〃 トイilﾟ::| | / ﾄｲﾟ:| i｝ / /| | ヾ
′ :, | ﾘ .リ ‘ｏ .乂:.:.:.ｿ '´ 乂:ｿ.o’ /jﾉ│/ キャベツさんやハク姉さんまで・・・
∨ :, ゝ.:〉 , / !' あけましておめでとうございます！
Ｖ: : :ヽ.,__ ////////// 、 /////jﾉ
∨: : : : |ヽ ′ ′ あと私は邪神じゃないよ、大邪神のドン引きさん
} : : : : | 、 /
ﾉｨ: : : 八 ＼ /
r＜!: : : ﾊ:ﾍ 丶 ,. -､ ／
| ＼: :/ ｀ヾ ＼ ー'′ ／
’ ＼ ｀ .. ／
〉 丶 ｀ ｧ .. __ .. イ
／ :, ＞ ＿ ∧ ＼
┬＜ :, | / , >
あけましておめでとうです、にゃるさん！
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 蒼穹さん！あけましておめでとうございます！
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
見やすいか見にくいか意見もらえたらありがたいです
まとめ記事のほうは合いの手がよく見えるのだけれども。
なるほど・・・白地ならやっぱり赤か黒の方が文字見やすいかな？変えてみますね
彩度を上げるか明度を下げるかしたほうがいい、のかな？まあ細かいのはおまかせで
既読未読は中期記憶に頼ればいいしね！乙
うちのスレを見て、まとめて頂きありがとうございました！
挨拶をしていなかったので、今更ながらお礼を…っ
ちびちびとシナリオ２の話は作ってるけど、まとめメインでやってるんでちょっとずつしかできてないんだ
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
.
l l:l:|
|＿ |:l:|
/＿＿__｣｣｣ すごいことになっちゃったぞー
r ┷┷ ､
|| Ｙ | , -.､
lj ﾚ'―r{::::::ﾉ
ムﾆ､__‘T ´¨￣
んんムﾑﾍ
んんんムi斗
| | | ｜
l | | |
｢`! ｢`!
|｜ ! |
|_Ｌ_|_Ｌ.、
└‐└‐┘
. --…── 、
／ ＼
/ / ｉ ､ :.ヽ ＼
/ / / 〃∧ ｉ i ﾄ､:i|
i .′ / /∨ノⅥ |廴.」_:jﾂ八
| i i{ 〃爪 乂 :l Vﾊﾊ ｉ ＼ ぱ、パパさーん！？
| ﾄ､ l|/ ● ＼/ ● }li∧|￣
| ∧| u ／/／/／u 刈 ﾘ
人(⌒ u /⌒⌒i u !
)＞介ｘ u 廴_＿.」 _u ′
ﾚｿ ≧ァ= rｧ≦{
／ﾄ､｀ V ﾄ､
/ ｉ」 { x父x} ﾊ
.
そ、そうだよね！大丈夫だよね！（震え声
>>745
こんな場所まで、いらっしゃいませです
まだあわｔ・・・あわわわわわわ
お父さんはいつものことなのでマゴロクはスルーです（目逸らし）
ありがとうございますｗ滅茶苦茶恥ずかしいですｗ
ちなみに向こうでは私はレヴィに誘拐された提督です
いや、私は一体何が始まるんです？って震え声してたやつですな＠丼
その処女作の元を演じていたGMはもっと恐ろしいのです((((；ﾟДﾟ))))
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :|
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 なんだかすごい人たちが来ちゃったぞ！
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ| それはそうと・・・ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1401544514/7233
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
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〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
. --…── 、
／ ＼
/ / ｉ ､ :.ヽ ＼
/ / / 〃∧ ｉ i ﾄ､:i|
i .′ / /∨ノⅥ |廴.」_:jﾂ八 パパさん逃げてーーーーーー！！
| i i{ 〃爪 乂 :l Vﾊﾊ ｉ ＼
| ﾄ､ l|/ ● ＼/ ● }li∧|￣
| ∧| u ／/／/／u 刈 ﾘ
人(⌒ u /⌒⌒i u !
)＞介ｘ u 廴_＿.」 _u ′
ﾚｿ ≧ァ= rｧ≦{
／ﾄ､｀ V ﾄ､
/ ｉ」 { x父x} ﾊ
.
, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :|
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ |
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯ V i ◯ .:.| この先パパさんはどうなるのか
ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::ヽ 提督達の運命は如何に！
――＝三＞ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|
/＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ とりあえず、短いですができてるところまで投下します
三 ,r‐'´￣｀V ゝ ￣<
/l / ￣￣/ / ￣ ',
――＝ 三} ノ / { }
/ ＼ ／ l ﾊ
/ ｀ ー' ヽ ﾉ
―――＝三 /´￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ
三:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ヽ
{.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
シナリオ02 ： 『始まり』は誰もが無力だった。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' それではこれからシナリオ２をはじめたいと思います
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ ヒューヒュー ＞
/::::>,ー'.'∠::::}､ ８８８８ ＞
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
.
. _,,,....,,,_,
/⌒〆 ヽ/⌒ヽ
ノ ﾉ -=== i _ ヽ
（（ ,ﾍ,. ( ノﾚ ｲ-λ/ヽ`y .!/_| ））
'､ ｿヽiﾊ.2i ○ ○ ﾘ;;;;;;;;7 その前に経過日数ダイスと生活費の徴収だー！
く;;;;;;`ヽｺﾞ""r-‐¬""ﾊ;;;;;;;/
. ＼;;;;;ヽｳゝヽ､__,ﾉ_ノ;;;;;;;;/ ブーブー！！ ＞
`r;;;;;;;;/;;;;k_７_/;7^ヽ/ サイフがー！？ ＞
＼;〈;;;;;;〈|/;;;;;;;.〉.__ゝ
ﾉ;;;;;;;;ｉ：;;;;;;λ
. く;;;;;;;;;ﾊ;;;;;;;;;;ゞ
. ／/ ｀Ｔ´ヽ ＼
. ／ / | ヽ. ＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【日数経過ダイス/2d6：日】 ⇒ (2D6) → 10[5,5] → 10日経過
生活費の目安は５００Ｇになりました。
質素な生活や副業を行っているなら３０G/日で300Gでも構いません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヾ'''''''''-,へ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
／: : : : : : : : : : : : : : : !.
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :! 宿の手伝いをしてたって事でお金少し割引にできません？
/!: / ノ ｀ヽ ヽ,,/
ﾚ!小ｌ● ● /~ なら、宿暮らしのストラスとナナは２ｄ振って ＞
|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
./⌒l j
/:::ヽ/,､ __, ノ ＿
. ヽヽ:／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､.:.::.'ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ダイス/2d6】
ナナ ⇒ (2D6) → 10[4,6] → 10
ストラス ⇒ (2D6) → 7[6,1] → 7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i ＯＫ。ナナとストラスはリハビリがてら街の近郊で狩りを行い
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i.... 十分な成果を宿に下ろせたとします。なので生活費は300で構いません。
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/ ﾖｯｼｬｰ!! ＞ みか丼
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! ダイスころころ・・・ふむふむ
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 では導入はナナからいきますねー
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回の冒険から１０日程経過した。その間大きな仕事も無く、ナナはストラスと共に
白兎亭の手伝いをして日銭を稼いでいた。
街の木々は紅葉を過ぎたためか葉が落ち始め、そろそろ白いものが降り始める季節である
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__, ＜￣.'ｰ ,／ _ ヽ ,.ｲ:::::/
＿_,_ ― '´ ｀ ー ､ .| .∧ ／{ﾚ'ﾄﾘ .／:::::,
/ .ヽ ｀ヽ} ',―ｨ.¨´ .}.} ／:::::／
, イ ﾘ _, -.､ .ﾞ, ヽ .,.' .／,.ィ／
', ,'┬ ､― ´――｀¨.ヽ}/_ ノ― ┘ . __／／／ 今日の手伝いを終えた後
― ､ .}_ ノ .,'. ＼ } _, ┬ '´イ／／ 街の郊外で剣を2本持って素振りをしてます
.ﾉ ∨} ..| .|￣ / . {_｀二二.ゞ
{ .,..‐_-},＿|__ ., ＞ '´.ヽ＞'´
／:, ｀'ー-｀'＜＞..., .,'¨¨´
｀{／＿_ ｀¨¨｀ ' ｰ- /_
/ ￣￣ ¨ ー- ,_ ｀¨ ｰ-. ,_
..,.イ /｀¨ ｰ- ,_ ｀¨ ｰ- ,_＿
{,.:―::'::¨´三≧x . | ｀ ' ｰ. ,_ ＞ ,
..../三三三三三三≧x | ｀¨ ｰ ,_ ｀ ｰ-. ,
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
よっと・・・！
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二刀を持って振るう様は慣れているようでもあり、剣に振り回されているようでもある。
もしも素振りを見ている人がいたら、チグハグな印象を受けていただろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y / 剣を仕舞って、汗をタオルで拭います
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
・・・・うん、何とか振るうことができるくらいにはこっちの手の感覚も戻ってきたかな？
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
では、ナナが剣の練習を終えた辺りで、ふわふわしたローブを着込んだ女の子が近くを
通りかかります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【￣￣气爪刈: :.:人. .ヽ − ゛イ. . 人 {
【木大土天圭rｲ、 ヽ. . ≧＝≦ /. . . .ﾉ ゝ
￣/―ー ／ へ＼＼===i￣ - rｲ ＼
,'‐‐‐--ﾊ::::::: ＼＼＼＆ 〃 ｀ヽ
| |i圦:::: ｀ヽ 弋彡ｲ }
| /iｉ ﾋ=＼ ＝[ ] ∨ l
| /iiiiir斥ヾ. ＼ ｀ヽ＼《 〈 / .!
───────────────────────────────────────────────
【？？？】
あうあう……ここでも見つからない……やっぱり採取しに行くか
ディルクールまで買いに行かないとダメかな……
.
＿ ヾ'''''''''-,へ
l⌒! /(⌒)ヽ. ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
＿／}＿＿... ｌ l ｰ'／.ノ ／: : : : : : : : : : : : : : : !
´: : : :―,: : : ｀:.. l .ｊ l i. ~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :! 何か困ってるようなので話しかけよう
′{ : : : : : :/: : : : : : ｀´ ｀´. /!: /＼ ／ ヽ,/
|: :〈: : : : : :〈: : : : : : : :.○ ○. ﾚ!小● ● /~)
|: : _}: : : : : /: : : : : i|: : : : } |l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
|: : {二ニ二}≦:.:: :.:i|ﾍ {_.ﾉ /⌒ヽ.ヘ ゝ._） j /⌒i
八:〈: : : : : : :｢: : : i|.:.i|_ﾉ:| ＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/ /
＼｀¨¨¨¨¨: : : :j{: :| }:.:| ヽ::::／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､__/
｀¨¨r-----イ-: |ｲ:.:|
´ﾆﾆﾆﾆ｀. ､ { | }: {
イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ |: .|
. / /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/. ∨从
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
「困ってるようだけど、どうしたの？」
【？？？】
「ひぁっ！？」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
考え事に夢中になって周りが見えていなかったのか、ナナが話しかけると女の子はびっくりした
様子を見せます
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
ヾ'''''''''-,へ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_ 【事案発生】素性の不明な冒険者が幼女に声をかける ＞ みか丼
／: : : : : : : : : : : : : : : ! 至急、自警団の派遣を求む ＞ にゃる
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :! タビット自警団出動します！ ＞ Mgorok
/!: / ノ ｀ヽ ヽ,/
ﾚ!小● ● /~) 女の子だからよ、幼女じゃない可能性もｗ
|l⊃ ､_,､_,⊂⊃_ノ
.ヘ j １３歳なのに４歳児の見た目の子もいるんですよ！ ＞ にゃる
/⌒l ､ -- _ 'イｱヽ
./ヾ三},'￣ ',:::::::::ｌ
.ｌ:::::::::ﾉ ',::::::::}
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
あ、ごめん驚かせちゃった？
【？？？】
あうあう、だ、大丈夫です
,. -‐― -- .. ／:.ア
,.ィ: ´: : : :､: : : : : : : ＼/: : / ,ｨ
／: : :/: : : : : :',: : :.',: : : : :ヾ: :{／/
／: : /: .' : : : : : :.i: : : :i: : : : ',: ∨: :′
､＿ 彡: : : /: : {: : : : : : :.}: : :.:|: :}: : :i: : :}:/＿
i : : :{: : : ', : : : : : ハ_,:斗:ﾊ: : :!: : |: :／
{: : : ',: : :.ﾊ: : : : :{ ,ｨｆ=ミ､ }: :.|: : }:ｨ
!: : : : ヽ.,ｨfｚミ .んﾊ 》: : :!^ﾏ: |
jﾊ: : : : :《 んﾑ 泛ﾂっ: : |ィ: : !
ﾍ: : : ｒ 乏ﾂ , / / / j: : :|: し:.}
}: : : }}/ / , -- ィ: : : !: : /
{: :}: :j＞ ´¨アニニ≧､: :.| :ｲ
__ﾏ彡 ﾑニニニ.ハ.ム
/´ .|ニニ ／ .ｲ／｀ヽ
.j {ニニ/ﾆｱ´ ／ }
/ iニﾆ/イ ﾉ V .!
{ 、__,.ィ---へ、__,..ィ } ',
───────────────────────────────────────────────
【？？？】
え、えっと、ちょ、ちょっと先生から言い渡された課題が行き詰まってて……声、でちゃってました？
【ナナ】
うん、何かが見つからないとかなんとかって困ってる声が聞こえたよ
.
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!＞ ＜ i ' ├'
／ 〈 ワ / .i y'
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
───────────────────────────────────────────────
【？？？】
はぅぅ……私考え事始めるとついつい口に出ちゃうんです……
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／
′ ＼ ／
/ : ､_ /
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
自己紹介しとこうか。僕はナナ・サー・シン、冒険者だ。
.
_＿__
,ｲ __ ,.: .: :: :: :: :. -.. 、
_｀ヽ, {／／: : ／ : : : /ヽ: ::＼
｀ヾ ｀r' /:/: :/ : : : : : /: : : ヽ: ::ﾍ==--'
,ｨ⌒i;;:,,ｲ::../:/: :/ : : : : : ::l: : : : : :｀ : ::ヽ
};;;;V./ ,': : | : : : : : : i: : : : : : : : : : ∧
,＼ ｀iｰf;::|: : ::|: :-―.人l: : : : : ﾊ: : : : : .',
ヽ ＼ |; :i:;;:i::: ::ﾄ､: : :/ ヾ: : : ::/ ﾄ､ ﾉ: : : |
＼ヾヽ:＼ };;:(6;{: ::|ｨ升十､ }: : :/ /／|: :.;: :{
＼ヾヽ＼f:; :: ＼|: :l弋ソ ﾉ／什=､ |: :/ ﾉ:ﾊ
＼ヾ"|: :: :: ;;:|: :|"" . 弋ｿ /:/:く
┌─―|;;;;;ﾍ:: : : : |: :ﾄ 、 _ _ ""／: ::,ﾍ::!
｜ |||| ＼／＼ヽ -r - ＜/:/: :/| |l
￣|￣￣￣,>"＼, ヾ｀rー-l＼_/:/:／ ヽ、
| ヾ, ｀＼ ＼♀| ＞-､_
───────────────────────────────────────────────
【？？？】
私はゼフィーといいますです。錬金術アカデミーに所属するアルケミストなのです(胸を張りながら)！
………まだ、見習い……なのですが……(と、徐々にちっちゃくなる)
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ あざとい、ＣｏＣならにゃるさまか疑うところだ(ぁ ＞ ちっきー
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ 殺したらわかるね、ニャル様 ＞にゃる
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､} 物騒だｗｗｗｗ ＞ Mgorok
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.; 殺したらこっちが死亡じゃないですかやだー ＞ ちっきー
/}"￣`} }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
初めはみんな初心者だから恥ずかしがることはないと思うよ？
【ゼフィー】
あうあう、ありがとなのです
.
＿＿＿＿
. ´: : : : : : : : :｀ ＿__|＼
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : :∨
′: : : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : .,: : }＿＿
/: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.: :: : :′:.／ ｀
. //: : : : :|: : : :..: :.|: : : : : : : : : : '.: : : : Y
′: : ∧ j{ : : : : : ﾄ､: : : :,: : : : : i|-､: : :｢}
. |: |: : :{ ＼: : : : : :| ,二..._}: : : : : ﾄ､ ＼:.ﾘ
. ,: :| { ,.二. ､ト､: :.|.^⌒~ヾ: : : : :l ∨: :.|､
. /: : :〃⌒^ , ￣ {: : : :.:|} .八 从∨
/: : : : :| _ '.: : : :j{ｲ: : :〈 : :.∨
. ,. : ／ |:.:.′ r ｝ ;: : : :i|_ノﾑ::∨_ﾉ
イ ;: ::从 ､ __,ノ 从: : :.､: : :}i: ∨
′: : |＞ ＿＿ イ '.: : :′¨¨|: :∨
;: : : : :| |. { ､八: :.:∨ |: : :|
. /: :./＼{ __ イ ＿＿_ /ﾆ. ､: :.＼|／i{
′:ｲ ／ﾆ.|≦ニﾆﾆﾆ. ヽ/ﾆﾆ/ ＼: : : `. ､
{: : : |_. ¨二ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ, ﾆﾆ./ `ト､: : :＼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ナナの様子から信用してくれたのか、ゼフィーは以下の事をを話してくれます。
彼女は『師匠』から課題を出されていて
①【携帯用暖房器具】に必要な【炎の結晶体】
②【即時型着火器具】に必要な【硫黄】
③【冬季用携帯糧食】に必要な【上質な肉】
を探しているそうです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
. ＞-=ﾆ=-<
. ／: /: : : : : ／ヽ､
／: : : ｀¨¨¨¨〈__／⌒ヽ
/: : : : : : : : : : :.∧: : : : : }
. ′: : : : : : : : : : : ∧: : : :ﾉ|` --------- あうあう
. |: : : : : : :､ : : : : i|: :｀¨¨´ |｀¨¨¨¨¨¨¨¨´
, ′: :, : : : j{: : : :/| : : ＿_人
. ／____ : : '.: : : i|: : : ′: :/ﾆﾆ`ー‐ ､
. }ノ⌒}: : :从: j{: : :/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
／:.／７: :八¨T¨＼ﾆﾆﾆ ／`ー―‐----､＿＿__
. ／: ／ ／／ ／.{ ＼ﾆ.′ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ7
/: :.ｲ{ ￣ ／ニﾉ ､ ` ､__ /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./
. {／ ￣￣ ＼ ／ﾆﾆ＼ i| /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ./`:.､
. {ﾆﾆﾆﾆ／--.′ﾆﾆﾆﾆﾆ/､.:.:.:..＼
. ＼ﾆ／7|.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／.､ ｀¨¨¨¨
. ¨｀¨ |ﾆﾆﾆﾆﾆ_／_.:.:..:.＼
￣￣￣ ` .:..＼
｀¨¨¨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
作成する為の理論は完成していたのでいざ材料探し！と街の店をまわってみたものの
本来街で買える筈のそれらの材料は、彼女が買いに行くと何故か売り切れていたそうです。
彼女としては、自分が頑張った分街の皆が助かる事、先生の「常に向上心を持つように」との
教えから課題の品を３つ共作りたいと思っている……が材料が無い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! |! | i| !i| !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! l: i| !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ! |. ＿＿＿_. :l !ｌｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |ｉ ´ : :: : : : : ｀ .､ lｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│iｌ |...... ／: : : : : : : : : : : : : :＼... ｉ| ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│i... /: : : : : : : : :: : : : :.:|｀⌒/､..... | ｌ|i│ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ│. /: : : : : : : :i|: : : : :--}: : : |: ∨.. │ｉｌ!ｌｉ|
|ｌ!ｉ /: : : : : : : : :i|: : : : ::＼r-- {: :.′
|ｌ.. ′:|: : :: : : : :i|: : : : : :/７≦ ＼|
. |へ|: : :ハ: : ﾉ: : : :／:ｲ: :|: | | :.}
. l |: :八.|: : : : ≦: : |: |: :|: | |:.八
.. 八|: : :| ｌ : :' : |:.:|: :|.人____.ノ
. 从: :{､_l: :.:ﾄ､|ノ¨¨´∨
. {: :| | : |ﾆﾆﾆﾆﾆ. ∨
|:.:{ j{イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
|:.:|. i| |ﾆﾆﾆﾆﾆ｡s升
|:.:|. i| ｀¨¨¨¨¨´ ′
⌒ j{
/:| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一応【上質な肉】はディルクールという街まで買いに行けば何とかなるが、後の２つは【古代遺跡】
に探しに行くしか方法が無い。
幸いフェンディル王国には多くの遺跡が存在していて、その中には魔導器文明時代の遺跡もあり
希少な物資が貯蔵されているケースも珍しくない。
遺跡の場所は『探し屋』経由で目星はつけているが、一人だと街の外に出るのは難しいため
どうしようかと途方にくれていた所だったそうだ。
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.
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.!
rﾗ._人_ _人_ . ﾚゝ ｝ 古代遺跡と聞いた途端、目をすごく輝かせます
!ﾍﾞ｀Ｙ´ ｀Ｙ´ ソノ
ヾﾍ ′ /ﾘ
＼ ´ ￣ ／ |
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::¬￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::i
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ﾍノ;;|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ﾄ、
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ヾ／!:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::/::::::::::::!::!
ｌ::::::',::|::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::__＿＿＿_:::::::::::::|:::/::::::::::::::!:::|
|::::::::',|::::::::::::::::::::::::::|| !:!::::::｀￣￣￣´::::::::::::!:/::::::::::::::::!::::i
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
古代遺跡だって！？ゼフィーさんさえ良ければ僕も行くけど…どうかな？
もっと人数がいた方がいいなら知り合いにも声をかけてみるよ
,. -‐― -- .. ／:.ア
,.ィ: ´: : : :､: : : : : : : ＼/: : / ,ｨ
／: : :/: : : : : :',: : :.',: : : : :ヾ: :{／/
／: : /: .' : : : : : :.i: : : :i: : : : ',: ∨: :′
､＿ 彡: : : /: : {: : : : : : :.}: : :.:|: :}: : :i: : :}:/＿
i : : :{: : : ', : : : : : ハ_,:斗:ﾊ: : :!: : |: :／
{: : : ',: : :.ﾊ: : : : :{ ,ｨｆ=ミ､ }: :.|: : }:ｨ
!: : : : ヽ.,ｨfｚミ .んﾊ 》: : :!^ﾏ: |
jﾊ: : : : :《 んﾑ 泛ﾂっ: : |ィ: : !
ﾍ: : : ｒ 乏ﾂ , / / / j: : :|: し:.}
}: : : }}/ / , -- ィ: : : !: : /
{: :}: :j＞ ´¨アニニ≧､: :.| :ｲ
__ﾏ彡 ﾑニニニ.ハ.ム
/´ .|ニニ ／ .ｲ／｀ヽ
.j {ニニ/ﾆｱ´ ／ }
/ iニﾆ/イ ﾉ V .!
───────────────────────────────────────────────
【ゼフィー】
ありがとうございますなのです、コネが全然なかったのですごく助かります！
.
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
───────────────────────────────────────────────
【ナナ】
説得はまかせてよ。折角の古代遺跡にもぐるチャンスだしね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
古代遺跡に行くチャンスを逃すまいと、ナナはゼフィーを伴って白兎亭まで戻ることにしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
場面は変わって【キルヒア神殿】
冬が近づくにつれ、キルヒア神殿には怪我や病気で訪れる人が増えてきています。
クトゥルナとスピカは司祭様を手伝って治療をしたり、錬金術アカデミーにお使いに行ったり
白兎亭に顔を出してナナやストラスに力仕事を頼んだりしている間に１０日が過ぎ、現在に至ります。
今日は特に病人や怪我人が訪れることはなく、二人は礼拝堂の掃除を終え、小休止を取ってるところです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! この学び舎は、将来の神官さんとなる子供達の寄宿舎も兼ねています。
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ なので下は大体３歳、上は２０歳以上になる人たちが入っています。
;':i:::'：::!〉 なお、孤児や家庭の事情で引き取って育てている子もいます。
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
＿ ＿＿
∠ ._ ｀ヽ、 ｀ヽ
. / ﾊ : }｀ヽ/ :,
. ﾚ' ∨ﾚﾍ|､ :, 神様の使徒は皆兄弟ですね
| ┃ |: |! ヽ ｜
ゝ rｭ__|: |', .〉 { クトゥルナとスピカは年齢は上の方ですが、実力的にはまだまだひよっこだよ ＞ 兎餅
/|: ! ∨ ヽ
. 〃 |/ i {＿＿__ノ＼ 入ってまだ短いから（震え声）
ﾑ{__j___! ＼＿＿__ノ
｀＾ｰ-<＞=ﾆニﾌ′ 家出少女だから ＞ ちっきー
━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━
.
＿＿
, ｀
< ﾉ ＼ ,､
〉|￣￣￣￣￣| ! / `:､．-､
. ｜} ｨx― ､―､ ﾄ､ | _-‐.:'´:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
|1ｲ.rﾑヽｨ恣 vﾍ ｢ ﾊ ／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
｜l|）V:} Ｖ::} } ヽ}ヽ //,:.'＜∧ ∧＞ ::､:.:.ヽ ',
r=ミ､ ! } ､ _ _ .イ :ﾄ ＼ ヽ 〃:.{_{_{从:｀´i人ﾘ| ｌ: : :.i|_,._」
}:.:.:.ヽ＼!:N)/ヒ斗=ニ三} ＼}. ﾚ!小ｌ● ヽﾉ' ● 从:|、i|/}:|
r!､:.:.:.:.:＼ 二／￣:.:.:.:.:.:.⊥、 ヽ}::＼... /⌒ヽ|ﾘ '''､_,､_, '''./:/: /⌒i:.l:|
}ｰ':.:.:.:.:.:.:.:.kx|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:冫人 } ､∨. ＼ | l＞ _ , 7/: / /: : |
(_ 入:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l＼⌒う. ＼ｒ:ﾘ:`‐-｡:．:_ 'メ / : : :|
｀ -､ . :.:|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|V 冖 `ﾉ´:::::::::::::::::乂 /ヽ: : :|
───────────────────────────────────────────────
【スピカ】
今日はケガしてる人や病気の人少ないねー、ルナちゃん。
【クトゥルナ】
そうですねー先輩。ケガや病気はないのが一番です。
私たちも病気には気をつけましょう！
＿＿∠_ : : : :∧
-‐─── ‐- ／: : : : : : : : : :｀丶、:.∧
. ,. -──- ､＝ﾆニ二二ニﾆ＝-‐─── 、 .／ｰf,⌒ヽ}￣ ／.: : :. :.＼:.∧
.... ／ ＿_ -‐＼──── ≠ ＼ ／: : : 〉ゝ-〃 く.: : : :. :. :. :.ヽ∧
／ ／ ＼ ＼ ／ 厂￣ 丶、＼. /.: :. :. .:.⌒ｰ､}／⌒: : : : : : : : : :i : |
. 〈_r'′ ＿＿_ ＼ 丶〜" ／ ＿＿_ ＼_〉 /: : : :./―|.: : : :./￣∨＼|＼: : : ﾊ: |
| ／ﾊ ｰ─ ヽ ＼ ／／─‐ ﾊ＼ /. ｲ; ;,ハ/. | : : /. | i: : : : |: | ））
|／八从 ● Ⅵ ＼ ／〃 ● ノﾉV/. |/i: : i | |:..:/ | ./: : : :〈: :|
}ﾊ● ﾞﾞﾞ |从へ=ニニ=イ从// ﾞﾞﾞ ●{ i.:.:.j │ レﾞ /.:.:, : : /: :|
|八ﾞﾞ へ ｲ ＼ ￣／ ノ人 ¬ ﾞｿ. （（ |.:.:| /／/.:.:/: : :|
. | 丶 .. ＿_ ／ﾘヽ／⌒ヽ／⌒ヽ、/ .. ＿ イ 〉八 rっ ／: :/: : : :|
＼＼ ／ !/ 人＼ / ＼＼ ＼/! ／ /.:. .:|≧=- --zｧ= ≦〔_ﾊﾉ: : : : :|
,>'⌒ヽ }{ /⌒ヽ ＼ i! ,>'⌒ヽ{＼ ( .ﾚハ/ﾚ´ ／/二ﾆﾆ/⌒ﾞヽﾊ: :人
（ _ノ､ﾘ { 丿 人＿_ノ /⌒ヽ /__// i〈 i .V
｀r‐ｲ＼＼＼ ＼ / / ＼＼ゝ＿ノ Z^⌒iヽ/- { ' ヽYﾆニi
丿 | | ｀⌒＼ ﾍ iZ¨¨i⌒ l
───────────────────────────────────────────────
【スピカ】
そうだね！ルナちゃんが病気になったら私心配で眠れなくなっちゃうよ。
【クトゥルナ】
いや、そこは寝ましょうよ、先輩が体調崩しますよ(汗
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
少女二人が微笑ましい会話をしていると、いつものように司祭様がやってきます
ちなみに、前回の冒険の際にユニコーンからもらったイヤリングを二人が身に着けているのを見た
司祭様は、二人をすごい褒めてくれました。
何故ならユニコーンは『癒しの象徴』。司祭様は男性だから貰えないけど、ユニコーンに認められる
のは素晴らしく名誉なことなのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_灸ヽヾヽi ヽ｀´ﾞ´´｀ r -,
,> ,r´￣｀ﾞ´ツﾞ´｀´々, ´ﾞ;,
彡;.ﾞ ヾ, ミ
.ミ . i! ,: =ニヽ、 ,r=ニ=;,. ﾞ;彡ｿ
;｀7/ﾞr‖_,r=-, i|＝|i´,r=ﾍ｀li,. ;彡>,
彡l ,:/ヾ_ﾞ _ ._ノ .|l|.ヾ=,. _ ノヽﾞ｀ミｿ
i!ヽヾ´ ￣ /∠_ヾ、 ￣ヽ｀ ｀;/!ﾐ
liゝ| |ｿ |三|ヽゝ ヽヾ|/.:i
|l :.| ,r ,_ ＿＿＿＿ _, 7 ,i, yﾞ
ヾ.l/ ﾞ ｀￣ﾞー===―｀￣ ´ ﾞ lｿ
i// , . ヾ、ﾞ,!
ト、// /,. .il||!. ,. liヾ i!ｲ
_,r┤ ＞ 、i!ll|||||||lli!l.|l／.i!ト:、
／ﾞ ,／ﾞ￣￣トﾐー―ﾞﾉ￣ヾ:y,,| ｀ヽ、
／ l::::::::::::::::::::i, i!:::::::::::::｀il ＼
───────────────────────────────────────────────
【司祭様】
クトゥルナ、スピカ、お疲れ様です。
(暖かい麦茶っぽいお茶が入ったカップを手渡しながら)
＿＿＿
／､＿＿＿_＼
. / |::::::::::::::::::::::| 〉
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧ マゴロクパパが言ってた司祭様の初恋とかつっこんでみたい
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／
/V:＼_i/ V|V j丁＼
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／
/ /::∧:ﾍ ∨
/ /::/ '::::. '.
/ /::/ :';:::. '、
/ /::/ ';:::. ヽ
───────────────────────────────────────────────
【スピカ】
あ、司祭様。ありがとうございます
【クトゥルナ】
ありがとうございます、すみません、司祭様にお茶汲みのような真似事を・・・・・・
.
､ー-､＝ミ ､＼ヽゝ､ 〃
＞≧ ｀ ー-､ヽ :. ｀Y jｲ
￣｀ミ .､ ＼ ﾘ ﾊ
´／ Zー- ミｿﾍシヽ .!__ﾉ
彡'´ 彳´ ゞ＝ﾐ､ ヽK, ﾉ┘
／ノ .＞=ﾐj i|j,ｲ彡,. | ｷﾞｭﾋﾟｰﾝ
Y´￣ヽー-<! !__,:'⌒Y ＿ 人 ＿
.j }::) ::. ゝ-- ' 人__.ﾉ. ｀Y´
ﾍ.ゞノ rﾍヽ Y､ 〉/ ｜
j,:｀ﾘ ト､___＿_｀二,'
::ﾚﾞ ＼＋-+-+-{
ミ:.､ ｀ー￣:..´￣,ﾉ
"'''- ．._ヽ彡ｿ,, ,,, ,,, ,|
////// ＞z､｀ー＝ﾁ
///////////＞z､＼
/////////////} |／
ー.､//////////| |}､＿
///＼////////ﾊ :.///￣＼
───────────────────────────────────────────────
【司祭様】
いえいえ、良いのですよ、私としても説法の時間までは手が空いてましたし
【スピカ】
そういえば司祭様、先日このイヤリングの事でほめていただきましたけど・・・
【司祭様】
ええ、そのイヤリングの真の意味にについては秘密にしなければなりませんが名誉なことです
/ | ＿＿＿＿＿＿_ | ＼
| /:｀7 /-lﾊ: :∧: : |＼ﾄヽ: ｀＼ |
|,厶: :Ⅳx=ミ∨ ＼|x≠く|∧: :_＞ |
| {:人{ f'人ヽ f'人ヽ }八:}: 八
人 |: }弋Yソ 弋Yソ |: : | ヽ、
｛ ／|:(//) ､__, ＿, (//) : |＼ ＼
／ こ}ヽ|:人 { } /_ス⌒＼ |
/{ ⌒し'|: : |＞ ､ _ノ イ:/ ヽ丶 人 |
./ >､＿ﾌ :|: : | ｛｛下-孑 ｝｝/ 人＿ イ| ＼. 〉
───────────────────────────────────────────────
【スピカ】
マゴロクさんのパパさんが、「司祭様の初恋の人も同じイヤリングしてた」って言ってましたが
そのへんどうなんでしょうか！
.
zミ＝ﾐ:ー､＿
≧｀ヾミ｀ー=ﾐ｀ヽjV!_,
7ﾐﾐﾐﾐミミミミﾍヽi |ﾉｿ,
}:..ヾ≧=イ｀ヾﾐｿj,ﾉ从≦
/.::/る}彡ﾞ _ f､!｀ﾞ
＿,へ:::::ﾑ ｀ﾞ ､ r ﾍ＼ゝヽ
,. :' : : : {i : :'.:::::::7, ;, 乂 ﾊ ∨ }､
＜. : : : : : : : : : : :.＼ﾑ, ; , ゝ-.､ヾ ヽ '.|
. : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ＼; ;,ゞ＝=ﾊ. |
: : : : : : : : : : : : : :､ : : ﾊ:::.＼; ; , ;/_! ー､_
＼ : : : : : : : : : : : :.＼ : :}::::r-z＝}:ム ´ｆ:´:￣: .＼
: : :ヽ : : : : : : : : : : : : : :ﾉ.:::ゝイ::ﾉ: . ゝ}: o : : : : : ＼
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【司祭様】
(初恋ときいてちょっと戸惑ったような表情を浮かべつつ)
あ、ああ……は、初恋というよりは青春の思い出の一ページでしょうか……
【クトゥルナ】
素敵ですねぇ〜
【スピカ】
どんな人だったんですか？その人って
／{ ／{／し──ｧ
/ "´ ∠＿＿＿
. }V ／ /
. 刈 ,､, ,, -‐ｰ== ､ ｀ __、
. V " ミ ヽ
/ ／ ≦ ﾐﾒ､
. γ ､ γ く¨ヽ ｀ﾞミ , ｰ /
{ /¨ﾞ{{ }}￣￣￣厂ﾉ/¨ ｌ /
У ゝ- '' ヾ' ヽ ﾉ:/
. ヽ ‐ ' ＼ ミ ／ /
. . r‐ ､＿_ヽ＼ ､ ﾐ ´ }ﾐ′
. l `こ￣´ ヽヾ/ i{＿_
. l i i! ヾヾ -‐ ' ......::::::::ヽ
f:｀::::==┌ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. |:: ﾄ-r‐ | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
..:弋ﾉl :l | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l､
::::::::::::::::／ /:└‐j＿＿＿＿:::::::::::-‐:::::::´:.
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【司祭様】
そうですね、一言で言うなら明るく元気な子でしたよ、君達と同じような
ただ、ちょっと感覚が独特すぎて振り回されることもありましたし
.
＿＿
／: : : : :＼
＿_∠＿＿＿_: : :＼
／: ＿: : : : :.＿: : : : ＼: : .､
/: : : ヽ ゝ●ノ ,´: : : : : : ＼: ＼
/:/ : : :＜∧ ∧＞:ヽ: : |: : : :l : : ＼
/:'yﾚ'V ＼: : V : / ｀､ｉ: : :|: :|: :ｊ: ::ﾄ､: :ヽ
l l: / |||| ヽ: : :/ ||||＼ l : i＿|_: l: : l⌒
|:i: | |||| V |||| |i: :ﾘ /: ﾊ: :j
人:.:|'''" __ '''"|i 厶ｲ.:/ | ,'
ヽl`/)ー ‐ｚ┬yｚ‐‐‐‐ '|/- ' |/ }/
（ ) r'ﾐ三三ﾆ彡ヽ
| ∨_{/ 7￣「ヽ} ’
| 〉j／ ＼i二{
＼_ノ〉 ﾄ 人
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【クトゥルナ】
ふりまわされる？ですか？司祭様が振り回されるところなんて想像できないのですが
_/{厶斗≦彡t_
∠⌒ー ＿_ /{／ } }ｲ_
__／ ∠ー ﾄ､ ﾊ/ Z ７
弋 __ー z=¬ ヾｒ ⌒V{
/ ゝ≦ r‐ ⌒｀`´ ',ヾ
ﾌ辷_, j _ ,. ､',
>Zｰ ﾁ ＿＼::. {≠ミi
_,. {Y^ヽ7 厂ｱ¨`ヽ:W,.x= }ト _
_,. -=≦二二,{ {ﾊ` =z__｛ ,x=ﾐ }r 'ﾍ__ノ|ヽ二=〕iト .
-=≦二二二二二７: ＼､ ゝ _ノ :', V:ﾘ:∧二二二≧=--- .,_
二二二二二二ﾆ７: : : 八!,ｨ,.: __ 厶_i__〉′:∧二二二二二二二二二〕iト __
二二二二二ﾆﾆ７: : :./ﾆム//i,,{く ＿,. 彡∧: : :ハ二二二二二二二二二二二ム
二二二二二二/: : :./ニニ〕iトk l i ,,,,ー,,;;;;∧:.', : : : ',二二二二二二二二二二ﾆﾆム
二二二二ニﾆ〈: : : :{二ニﾑ {::＞ ．,.斗'ニ!: : : : :./二二二二二二二二二二ﾆﾆ=ﾑ
二二二二二ﾆﾆ＼: i二ニﾆﾑ i / ／ニﾆ| : : : /二二二二二二二二二二二二二',
二二二二二二ﾆﾆ}:.i二二ニ≧!___厶二二ニ| : : /二二二二二二二二二二二ニニニ',
───────────────────────────────────────────────
【司祭様】
私も若かったということですよ (微笑みつつ)
【スピカ】
（今でも好きなのかな？）
.
━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━
_ヽr
∠ ⌒ ､
ｲ././Wヽヽゝ ほろ苦そう。あと神父様光源氏説
ﾙv ﾟー ﾟﾘゝ ｗ ＞ にゃる
⊂7oYolつ ｗｗｗ ＞ Mgorok
〈/v|v|〉
i_/l_j
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/ 一応司祭様って４０近いからね
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i マゴロクのパパより歳食ってるよ
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| !
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |.
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .!
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━・━━━━━
.
ｨ斗示ｬ､ｭｲ彡ﾍ,_
=≧ﾄkｷ刈ｲﾘY/ｨｲミｷ、
xミk｀ゞ'ﾞ゛ｲ"'''´´彡ィ=≧'
. /'7'7 {≧ =kﾑ
/ / ﾉ }ミx ＿__, ､＿＿ i≦ﾐ
i ﾒ---k,_.γ⌒ヽ γ⌒ヽ＿ゝﾐ′
| i /⌒´ｰ{i ﾘ^{ }i´〈. }
＼_丿 i.ﾞ ==ィ′ ﾞ ==彳 /丿
ﾉ.､ ､__, ﾄ､.ﾉﾞﾐ
ヽ ／;, i ,ｨ===y､ ヽ !:〈
} .i ﾞ;;,. ´ ｀ニ´ ｀ ;;丿: ヽ
.' | ヾ';:::,,,,,,,,,,;;:ィ´: : . 〉-.､
＿＿メ、 ﾞ､"ﾞﾞﾞ''´: : ' ／///ﾊ
/7ヽ::::::} ,ハ: : _,イ//////入_
////7'′ ,イ///〉: : .r'7/////////,イ＼
//// /////∧: : .|//////// ／////7ヽ
/// ////////77´//////.／////////ﾊ
// /////////{i|///// ／///////////∧
/ /////////{i|////.／//////////////∧
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【司祭様】
（ふたりがお茶を飲み終えたのを見て) さて……
クトゥルナ、スピカ、貴方達はしばらく神殿勤めをしていただいていましたが
たまには外に出て、実践を積むということも必要です
___ , ― 、
_＿___ -‐: : : : : : : : ｀ -: :､: : ヽ ／|＿
⌒＞: : : : : : ／ ､､: : :, - : : ＼: : ヽ＼ /
／: : :./: : ／| イ<(●)_i' : : : : :ヽ: : '. )___＞
'⌒7: :/ ∠廴ノ│: :i/ :/| |.: : : :. :.l: : :|
| 厶'＾〃 }} |: : :／ヽ|∧.: : : :.': : :| これから冬に入ろうという時に寄宿舎から
|/(⌒)ゞ='′ |:／〃｀Y |: : ; 〈/: : | 放逐させられるのではないかと心配させる
八 ／／／／乂_,ﾉ ＼′/:: :i | 神父様の人望の無さェ・・・ ＞ みか丼
|/ ＼ ___ (___) ://: : :i |
丶､（ ｀ヽ ／ ／:/| i: ::|ﾉ 流石にそんなことはしないｗ ＞ 雪兎
x‐f≧=‐- ／;∠ -'|: | i八|
/｡ゞミ三彡ｨ⌒ 、 |八|ﾙ'∨
i { ﾟ(:) o ﾟ {
/ 〉 〈ヽ 、
/ {ミ-､＿ _,} ∧ ∨
───────────────────────────────────────────────
【クトゥルナ】
(まさか、クビ！？)
.
､ー-､＝ミ ､＼ヽゝ､ 〃
＞≧ ｀ ー-､ヽ :. ｀Y jｲ
￣｀ミ .､ ＼ ﾘ ﾊ
´／ Zー- ミｿﾍシヽ .!__ﾉ
彡'´ 彳´ ゞ＝ﾐ､ ヽK, ﾉ┘
／ノ .＞=ﾐj i|j,ｲ彡
Y´￣ヽー-<!.::(・) !__,:'⌒Y
.j }::) ::. ゝ-- ' 人__.ﾉ
ﾍ.ゞノ rﾍヽ Y､ 〉/
j,:｀ﾘ ト､___＿_｀二,'
::ﾚﾞ ＼＋-+-+-{
ミ:.､ ｀ー￣:..´￣,ﾉ
"'''- ．._ヽ彡ｿ,, ,,, ,,, ,|
////// ＞z､｀ー＝ﾁ
///////////＞z､＼
/////////////} |／
ー.､//////////| |}､＿
///＼////////ﾊ :.///￣＼
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【司祭様】
ちょうど良い依頼が入っているかは疑問ですが、マゴロクの父親経由で、仕事をしてみるのもよいでしょう。
神殿にお布施(という名の生活費)がはいるのも好ましいので
. r=ﾆニニ ヽ､
/＿＿＿__} ヽ
. /:ﾙ' ヽﾄ､{､ヽ }
{/ {:} {:} ﾄ､{､ {
八 - |:||/ ,
'l: :|`T:7ｧｽ´:|:||＿_:,
. | ヽ{､:{/{v} iヾl}＿__}
｀⌒/{‐{/‐ｪ}ミ＼
￣｀＾´ ｀⌒´
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【スピカ】
ケガした人や病気の人の治療に人手が足りるのですか？
【司祭様】
ええ、あなた方の後輩になる見習いの子が一人神の声を聞き、癒しの法を覚えました
【スピカ】
お、それは嬉しい事ですね
.
／{ ／{／し──ｧ
/ "´ ∠＿＿＿
. }V ／ /
. 刈 ,､, ,, -‐ｰ== ､ ｀ __、
. V " ミ ヽ
/ ／ ≦ ﾐﾒ､
. γ ､ γ く¨ヽ ｀ﾞミ , ｰ /
{ /¨ﾞ{{ }}￣￣￣厂ﾉ/¨ ｌ /
У ゝ- '' ヾ' ヽ ﾉ:/
. ヽ ‐ ' ＼ ミ ／ /
. . r‐ ､＿_ヽ＼ ､ ﾐ ´ }ﾐ′
. l `こ￣´ ヽヾ/ i{＿_
. l i i! ヾヾ -‐ ' ......::::::::ヽ
f:｀::::==┌ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
. |:: ﾄ-r‐ | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
..:弋ﾉl :l | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l､
::::::::::::::::／ /:└‐j＿＿＿＿:::::::::::-‐:::::::´:.
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【司祭様】
それに貴方達が納品してくれた薬草が薬になりましたし万が一の備えは十分です
＿＿ ｒ ニニー―-- 、
, : ´: : : : : : : : : : : : : ヽ : : : : .､
/: :/: l＞(●)＜: : : : : : l: : : : : :＼
. / :/ : ﾊ : ´V｀:ﾄ､:ﾄ､ :ヽ: :.|: : : : : : : :＼
ｰ=彳: :'yﾚ ＼: : /｀､:| ｀､ｉ : | :|: :ｊ: :ﾄ､: : : ヽ
l l: iiﾘ三 ヾ 三三三ﾘ: ﾘ:ji: ﾚ: l :l: : l⌒｀
l;:i: .(ノ "／ひ::/::::i:.i:..}: :ﾊ: :j
|ﾊ个r┬::r兄┬ｧ厶､=彡ﾍ:‐'|/ |/ }/
ヽ..∨:j:i:::ﾚく/ 厂》-ﾍV
⌒ ´_r＜ ＼厶彳三∧
／｛ ＼ｲ￣ / ゝ∧
(_,..イ７ ーｸﾍー ' ∧
/ /. / /ﾊ ',
/ / /Ｖ/ ヽ）、
ノ /＿ノ （八 ヾ三ニー｝::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
‘ー一'´::::::::::::::＼ フﾌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
───────────────────────────────────────────────
【クトゥルナ】
そうなんですか(後輩に抜かれてる私って・・・・・・)
【スピカ】
クトゥルナの頭なでなで
大丈夫だよ、ルナちゃんのペースでがんばればいいんだし
.
_灸ヽヾヽi ヽ｀´ﾞ´´｀ r -,
,> ,r´￣｀ﾞ´ツﾞ´｀´々, ´ﾞ;,
彡;.ﾞ ヾ, ミ
.ミ . i! ,: =ニヽ、 ,r=ニ=;,. ﾞ;彡ｿ
;｀7/ﾞr‖_,r=-, i|＝|i´,r=ﾍ｀li,. ;彡>,
彡l ,:/ヾ_ﾞ _ ._ノ .|l|.ヾ=,. _ ノヽﾞ｀ミｿ
i!ヽヾ´ ￣ /∠_ヾ、 ￣ヽ｀ ｀;/!ﾐ
liゝ| |ｿ |三|ヽゝ ヽヾ|/.:i
|l :.| ,r ,_ ＿＿＿＿ _, 7 ,i, yﾞ
ヾ.l/ ﾞ ｀￣ﾞー===―｀￣ ´ ﾞ lｿ
i// , . ヾ、ﾞ,!
ト、// /,. .il||!. ,. liヾ i!ｲ
_,r┤ ＞ 、i!ll|||||||lli!l.|l／.i!ト:、
／ﾞ ,／ﾞ￣￣トﾐー―ﾞﾉ￣ヾ:y,,| ｀ヽ、
／ l::::::::::::::::::::i, i!:::::::::::::｀il ＼
───────────────────────────────────────────────
【司祭様】
(クトゥルナの頭をぽん、とたたいて) スピカも言っていますがクトゥルナはクトゥルナの道があります
焦らず、確実に力をつけていけば良いのですよ
【クトゥルナ】
(この前のことで戦士としてばかり修行してたとかいえない・・・・・・)はい・・・・・・
.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
司祭様は手紙を取り出し二人に手渡します。
内容は、二人の手が空いたので、修行を兼ねて適当な仕事を与えてください
といったことが書いてある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ノＶVィァ彡
. ｧ=ﾐヾ､|/∠ 三
ミr=ミV-‐=ﾐ彡
ミ|,,__,, レ-‐}ｿ、
{`|-○-‐○‐ ｝}
∧_, ,l__, ＼/ﾊ､
. ,小Ｖ＾'. ﾆニ´///∧､__
／/,|/∧:.`'ｰ‐彡'///////777ｧ．.,,_
＿,,.．ｧ7////〉、_}::| | :: ｝｝__////////／⌒',
|＼//////／///^':,┬'ﾞ:::∧┐|'/////／////.′
───────────────────────────────────────────────
【司祭様】
これをマゴロクの父に見せれば仕事をくれるでしょう
怪我に気をつけて頑張ってきなさい
／: : : : : : : ヽ
＿＿ , -‐ ､_ , -'―: : : : : : : : :.
/yﾆﾆﾆﾍ､ ／ : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :.l
/厶ｲＮハjﾊ / : : : : : : ＞●＜: : : : : : : ,: : : |
,′l│ｌ ｌ j.ｌ| ﾚ/ / : :/|: |:´∨｀ :,ｲ: :| : : : i : : |
. |＿Nド-Rイﾘ| |ｲ/ :/_⊥:l : : : :/┼‐ト : : :|: : :|
. └rj厶ｲハム｢ | :ｲ ∨∨:./ ∨ | : : : | : : |
j／//__｝}＼ |∧| │ Ｖ │ | : : : |: : :|
￣ ￣ ｆ⌒i人''' ､_,､_, ''' ノf⌒ヽ八:|
￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣`￣ー´￣￣￣
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【スピカ・クトゥルナ】
はい！がんばります！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
二人は準備をして神殿を出発しました。そんな二人を司祭様は見送ってくれます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.
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;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
.
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ とりあえずここまで！
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'. ゼフィーちゃんは羽入（ひぐらし）も考えたのですが羽入だと胸が大きいので
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{ 電ちゃんになりました。
ヽ _ . ィ´ﾊ!
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
.
|￣￣￣￣!Ti
|.::.::.::.::.::.::.::|.:|:l
|:.::.::.::.::.::.::.:l:.:l:.l
|::.::.::.::.::.::.::.:|:.:l:.!
./'ｰ-.::.::.::.::.::.::!.:l:.|
ﾞｰ-ｪｰ-―t‐''"￣
｢i::::￣￣￣ｵ
|:|::::::::::::::l/:::l ＿
|:l::::::::::::::ﾞi::::{ __/三ﾆﾐi
ﾚ!､___,:::::{ｨｱ'"|ﾛﾐ三ｶｿ
/_＿::::::::::ゝr''"｀´｀¨¨´
/_L_j Tｰ-r''ヽ
/_{､ﾉ Tﾞ'''ｰfﾞ''"ヽ
ん､_i､~ﾞｰ'ゝ''ｰ'"ヽ
| ｢i⌒':|｀¨⌒´
| .l .| :|
|￣￣￣￣!Ti
|.::.::.::.::.::.::.::|.:|:l
|:.::.::.::.::.::.::.:l:.:l:.l
|::.::.::.::.::.::.::.:|:.:l:.! わたしはあの時何を考えていたんだろうか
./'ｰ-.::.::.::.::.::.::!.:l:.|
ﾞｰ-ｪｰ-―t‐''"￣
｢i::::￣￣￣ｵ
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|:l::::::::::::::ﾞi::::{ __/三ﾆﾐi
ﾚ!､___,:::::{ｨｱ'"|ﾛﾐ三ｶｿ
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/_L_j Tｰ-r''ヽ
/_{､ﾉ Tﾞ'''ｰfﾞ''"ヽ
ん､_i､~ﾞｰ'ゝ''ｰ'"ヽ
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:::: `'''' ""､´´::￣￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,. -''´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やる夫先生へ
先生にお願いしたいことがありますので、放課後生徒会室まで来ていただけないでしょうか。
先生にしかお願いできない事なので、無理は承知ですがお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ （お願いしたいことがあるなら直接いってくれればいいのに
| （__人__） | なんでここに呼び出したんだお？）
./ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿_
／ ― ＼
／ (● ) ﾍ＼
| （⌒ (● ) ｜ まあ、考えていても仕方ないし
ﾍ ￣｀､__） ｜ とりあえず入るかお
ヽ ｜
, へ、 ＿／
| ＾ヽ
| １ |
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|i￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ||.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| ｺﾝｺﾝ ／ ＼.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| <ﾊｰｲ .／ ＼.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| __人人 | |.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| _） ｆ. ＼ ／.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| ） ＼"＼ / ヽ ヽ.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| ┌:┐ ｀Y´ ＼ ／ l.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| |○! ヽ='" !.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|| └.┘ ｌ ｌ.:.:.:.:.:.:.:
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ミ||＼
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. ／― ― ||:::::::::::::::| 失礼するお
／ (●) (●||:::::::::::::::|
| (_人_) ||:::::::::::::::|
. ＼ ＿＿_||:::::::::::::::|
||ゝ,.＿＿＿)::::::::::::::|
|| ＼ i､._)::::::::::::::|
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.':::::::::/::::::::/_/_//::/:::::l::l::..､ {:::|::､:ヾ:::::::.
|::::::::.':::::::7:::/_/ }:/|::::/}/-､:::?:::',::::.∨::}
|::::::::|::::::::|ｨ笊_; }:/,./_?:::}:::|:::::|::::| ﾏ;
|::::::::|::::::::{弋)ｿ /' 笊;} j/|/}:::::|l:::| }
|::::::::::,::::::::, , ゞ' ,':/:/｀ヽ' ::/ あ、先生。
|:::::::八:::::::::､ ｰ .ｲ::::::{ l ∨
,::::::/= ﾑ:::::::､≧r -=≦::||:::::人 :. ヽ
/::::/⌒＼ﾑ::::::ヽ/ヽ￣ ﾄ八::::::?、 }-､
/::::/⌒＼ ?:::::::::}＼^} |!ヽ}:::::::}: :＼__|＿〉
/::::/ ､ ､:::::::､==ヽ=_〉{:::::::ﾉ_: : : : : :/
/::::ｲ 〉-}':::::::} イ介}､从::{ ＼_:_:/
{::::::/- ´ / /::::ｲ 〈/|:| ﾏﾑ }' ,
|::::, / ´￣ |: :| }: | ヽ /
∨ / }＿ ,|: :| ﾏﾑ } /
〈 ⌒ヽ |: : : .､＿_,ノ : | ﾏ∨-- '
､ ＼r､＿＿: : : 」 T
＼ ,.-＼￣＼￣ {
､ /: : : : ＼＼＼
＼/: : : : :／´￣｀ヽ､ |
∧: : : :/ ＼〉} ∧
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／ （⌒） （⌒）＼ おう、先生だお。
／ ::⌒（__人__）⌒::: ＼ なんかやる夫に手伝って欲しいことがあるんだって？月村
| |::::::| ,---、
＼ `ｰ' しＥ |
／ l､Ｅ ﾉ
／ ｜ |
（ 丶- 、 ヽ_／
`ー､＿ﾉ
＿
......-――-......._/:.／⌒ヽ
／:.:.:.:.:.-=====ミ :.:.:.:.:.:￣:.＼
/:.:.:.:.イ:.:.:.:.}:.}:.:.:}≧ ＼:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ
,.:.:.:.:|:.:.:./i:./|:.|:.:.:|?:.:.:.:.Y:.:.i:.:.:.:＼::.
/ｉ:.:.:.:|:.才ﾅ'' |ﾉ:.:.ｵ￣ミi:.:.l:.:.:|:.:.:.:.:.:?
.:.:.|:.:.:.:|/ __ }/ _ }:ﾊ:.i:.|:.:.:.ｉ:.:.|
. ｉ:.:.|:.:.:.:| 〃⌒ , ⌒ヾ :ﾉ l:.:.:ﾉ:.:八 はい！先生にしかお願いできないことなんですよ！
. |:.:.|:.:.:.:| // // |i:. |:./}:./
. |:.:.|:.:.圦 v_フ 八 |':.|:/
. |i:.:|:.:.:.:.个 ｲ:.:.:.:|:.:|'
八:|:.:.:.:.:.|:.:.:.::.i ー i:.:.:.: |:.:.:. l:八
. /:.:.:.:|:.:.:.: ﾉ=-イ}ニニ={ ヽ:.:|:.:.:. |:.:.:.::.
/:.:.:.:. |:.:.:.:.{ ､r＝へ/ l:.:.:.::|i:.:.:.:.:.
. / :.:.:.:.: |:.:.:.:从 _7 ' rへi ﾉ:.:.:.:八:.:.:.:.:.､
ノ:.:.:.:.:.:.:八:.:.:.:.:.:}／ ＼ } ／ ヽ:.:.:/ }:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:.:.:.:} ＼:..／＼ニ ヽ/ニ／ ∨ :.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, / ＼ﾆ }=/ ､ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
／￣￣￣＼
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （＞） （＜） ＼ おう！先生にまかせるお！
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l それで何をすればいいんだお？
＼ |r┬-/ ／
. ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、
/ ,ゞ ,ノ , ＼
l ／ / ト >
ヾ＿,/ |／ ／
| |／
⌒ヽ
}: } ＿＿
―― ､ﾉノ.: :. :. :. :. :. :. :. ..
. ／ ―――／:. :. :. :へ:. :. :. :へ:. :. ＼
／ ／:. :. :.,, '" ￣￣￣＼:. :. :. :.＼:. :.＼
／:. :. :.／ ' ＿＿＿＿＼:. :. :. :. :. :. :.ヽ
':/:. :.／/ ／: |:. | |:.:|:.:.:.|:i: |:. :.:ヽ:. :. :. :',:. :. :. :. それなんですが、後何人かここにやってきますので
. / /:. :./: / /:. :.:.|:. | |:.:|:,,斗f十一:.|:. :.ｉ:. : ｉ :. :. :. :. 全員がそろうまで待っててもらえないでしょうか。
/ ':. :. :. :.|,/:.| :. j|:. | | j|∨从ﾉ:.:ﾊ:.:|:. :.|:. : |:. :. :. :. : 今お茶を淹れますので、飲みながらお待ちください。
ｉ:. :|:. :. :i :. |,ィ八:.| |从 ｨ午示? |:. :.|:. : |､:. :. : : i
|:. :|:. :. :|:. /:x=ミ Vし ﾘ ':.:./:. :.:| j:. :. :. :|
.. ∨|:. :. :|:. :.《 fハ ¨¨´ /:. :. :. :. |/:. :. :.:.:|
|:. :. :|ヽ:厶 vｿ, 〃〃/⌒: : :. :.八:. :. :. :|
人:. : | |:叭〃 _ ノ /|:. :. /:. :. :. :. : |
. ＼| |:. :.ゝ , |:. :/:. :. :. :. : : |i
|:. :. :.个. .,, イ／７:.:./:. :＿:. :. :.:.八
|:. :. :. | |:. :. :.千 r'"ﾆ,/:. /／ ヽ:. :/:. :.
|:. :. :. | |:. :r--- |ニ,/:. / ＿ V:.:/ :. :､
|:. :. :. | |:./ | r―- /:. :.ｉ ／ ヽ |∨:. :. :. :.
|:. :. :. | |' / |―-/:. :. / | V'| ',:. :. :. :. .
|i :. :. :| | | ｉ :. :. ｉ / | | ', : :. :. :. :.
∩＿
〈〈〈 ヽ
＿＿＿_ 〈⊃ }
／⌒ ⌒＼ | |
／（ ●） （●）＼ ! ! 了解だお。
／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼| l お茶くらい先生が淹れるお？
| |r┬-| | ／ いえいえ、私にお任せください ＞
＼ ｀ ー'´ ／／
/ ＿＿ / ならお願いするお。
(＿＿＿） /
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:;:;,,:.;:,,::;:;,,:,:,::..,. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,.;;:;:,.;;:;::....,,.,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;,;:.:;;:;:.::.,,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|' 八:::!?ﾑ , |::::::::::::|:::::::::::::::|
＼〉ﾘ:∧ |::::::::::::|:::::::::::::::|
|:::込、 ｀こ ´ ｲ|::::::::::::|:::::::::::::::| 〜〜♪
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,::::/:::::::| ,-､ ,..-∧::::::::::::| ,...::＞-､:::.
{:/:::::::::八 {--- ､ ／ ､:::::::::| ／／／⌒｝::::.
?::::::ｲ |===ﾐ/ }:::: 从/::/ / |::::::::.
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:::::::: サッー！（迫真）
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／ イ´＞::::::::::::ト､:::::::::::ハ::::ﾊ::::::::::::＼:::::::::::::::ヽ
.. ´. ／:::::::::::::::: {￣￣￣￣￣￣:::::::::::::::＼::::::::::∧
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/:::: /:::::八:{:::::::::{::|:i::::::::}::ﾘ-‐V}:_:_:}::::::::::}::::::::::i:| お待たせしました、どうぞ
. {:::::/:::::/:::::∧ ::__{::|:i::::::::|/i从ﾘ?::::|::::::::::|:::::::::从
.. 从::::: /:}::::::从::乂_从:::::::! ｨ≠弐ﾐ､:::::::::::|Y:::::::::::}
乂:ﾊ|:::::::::l:::‘《T心ヽ::{ Vしリ》::::::::::|ﾉ::::::::::::|
. |:::::::人:∧ Vｿ ｀¨ }:::::::::::八::::::}::::/|
. |::{:::::::{::::∧ ′ 从:::::/::::::::::八::::|
l:::::/{ヽ＜込、 ー ‐' /:::::::/::::::::::/:::::::: |
. l／,∧..VY..Y::＞ . _./::::::/{::::: : /:::::::::::::|
／,ﾉ､＼＼V〉..V..{:::「}.Y ｒ{:::::/ i＼:/::::::::::::::人
./ ,} ＼:ヽ V{ |///::::/¨ノｱ-≠ミ､:::::::::::::､
/ |. iヽ V_//::::/／ / /｀'.::::::::::::::}
_/ .ﾉ. ／/. ＼_ ∨ヽ／ ／／ }:::::::::::,′
/ {＞-‐‐≠ . ＼.-=ﾑ V/》.＿,／／. |:::::::::{
. {/////////l＼＿ へ.} }､＿＿／ 八:::::人
＿＿＿
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ⌒） （⌒）＼ 丁度のどが渇いてた所だったんだお
i ::::::⌒ （__人__） ⌒:: i ありがとう、月村
ヽ、 `ー ' ／
/ ┌─┐
i 丶 ヽ{ .茶 }ヽ
ｒ ヽ、__)一(_丿
ヽ、___ ヽ ヽ
と_＿＿_＿ノ＿ノ
＿＿＿
／⌒ ⌒＼
／（―） （― ） ＼
／::::⌒（__人__）⌒:::::::ヽ ｸﾞﾋﾞｯ
| γ⌒)⌒ヽﾉ |
＼( ^/ 茶 /ij ／ ｸﾞﾋﾞｯ
/ { ,(⌒ヽ/ ヽ
| / i ー ' ｨ }
ヽ＿ﾉ | |
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|' 八:::!?ﾑ , |::::::::::::|:::::::::::::::|
＼〉ﾘ:∧ |::::::::::::|:::::::::::::::|
|:::込、 ｀こ ´ ｲ|::::::::::::|:::::::::::::::| ・・・・・・
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|:::::::::|::::::::::::::｀:::T ´ ||::::::::::∧:::::::::::::::.
|:::::::::|:::::::::::::／´| ,:::::::::::/､:::､::::::::::::::.
/::::::::::｝＞ ´ ,:' /::::::::::｛ ｀ヽ､::::::::::::.
,::::/:::::::| ,-､ ,..-∧::::::::::::| ,...::＞-､:::.
{:/:::::::::八 {--- ､ ／ ､:::::::::| ／／／⌒｝::::.
?::::::ｲ |===ﾐ/ }:::: 从/::/ / |::::::::.
∧::::｛ | / /::イ /::/ / ::::::::::::.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿
／⌒ ⌒＼
／（≡） （≡ ） ＼
／::::⌒（__人__）⌒:::::::ヽ んー、すごく美味しいお！
ｲ⌒ヽ | |r┬ | | 自分で淹れてもこんな風にはならないお
ゝ___ﾒー ＼γ⌒)⌒ヽ ／ 美味しく淹れるコツでもあるのかお？
/ ( ^/ 茶 / ヽ
| / ,(⌒ヽ/ ｨ }
ヽ＿ﾉ ー ' | |
ｨ´ ｀_、
-=- ／ .:イ `
,｡ "´ `' ´-‐=- 、
. , '´ -‐…‐- ＼ |i:
/ .:彳´ ,ｲ ｉ| |i ﾄ､ ヽ｀ゝ、 :}. 八
. ,ｲ |i" / .! /.| ﾘ } ', }､ .:} :i|: ′ ヽ そんなにほめられると恥ずかしいです
. / .:. |i / ﾚ |/| i| 'ｲ ﾊ ！.:i|:. iﾄ }
{:. :i: |i / | /}′ }..:} : i!: I! } ′ コツというか少し特別な物を入れたんですよ
. {::.:|: |i',ｨ'"~ﾞﾞ` |′ '"~ﾞヾ､ } :|:: };'′
. |i::i|:. :}:/:／:/: ' :/:／:/;! :|! /
li::i|:.. 八 ｒ‐ ┐ .:′.:|iイ
}::i|:. |i:､ ` 一 ..:j| .:::|i/，
リ|:: |i//::.... ..イ/ｲ .:::|i从
/ :ﾘ::: },'////ｉ:ｉ: :爪'///,'{ ::?∧
. / ｲ:::: |'/＞-‐}＿＿_{､‐､.从 :ｉ|//∧
/ |i:::::. ｿ". `{::::::::::::::}´ ヽ} :从'//∧
＿＿＿
／ ＼ 特別なものかお・・・ってあれ？
／ ＼
／ ノ ヽ､_ ＼
| （ ●） （● ）. |
＼ ｌ^l^lｎ__人__) ／
／ヽ L⌒ ´
ゝ ﾉ
-─‐──‐-、
／ ＼
／ ; ヽ なんだか・・・ねむｋ・・・
l U l
| , 、 ; |⌒´⌒｀ヽ、
!、 _ノ" "ヽ、__ ∪ ＼
ヽ (（●） （●） ):: /⌒゛` l:
/ヽ~゜（__人___）~__ ,ノ| , |
/ /` ⌒ ´ | | , !
/ / | `ー-,,,|" |___,ノ |
/ / | | | ,lー─- 、
, --‐-ー、_/ l ,| | ,／ ） ）
く / / ァ- ,ノ ＼ノ＾ノ^／⌒ヽ.j＼ ／＾ー-‐'
`ー' ー´￣ (_イ_,イ、_,ィ'´__/ ￣
___ 00 _ｎ_ｎ__
| ? └i_n┌'
＿_ _,. -‐' ¨´.. |_厂 く丿
(＿,＿｀ `ー<^ヽ
(⌒ー " ,．( ヽ ヽ
(⌒r-ー ｿ _Lj
(⌒r--,, ／ヽ
ヽ⌒＿-ー´" ｀¨´
! ',i',!:.:.:.i"::::::::::::: ::::::::::::::::i:.:.:.i:.:!
!:!i:.:.:.! r――, /!:.:.:i:.:! ・・・・・・・・・
!:i:!:.:.:i:.ゝ ゝ -イ , ｲ:.:!:.:.:.!:.!
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,.':.:.:,':.:.:.i:.:.i,イ;;;;;;;;;! ﾉ;;;;;;;i:.:.:!:.:!:.'､;,;,;＼
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;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
=≧｀ヽV.::〃⌒ヾ
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
/":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i このスレで見せられる分は見せたとういうことだ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! これ以上はＲ１８になるからみせられぬ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::/|:: ヽ､:::::::::::::'、
/:::::::::::::::::::ノ／:/:/ !ヽ::ヾ＼::::::::::ヽ
, ':::::::::::::: ／.::'^ーﾍ /¨´:::: ﾊ::::::::::::ヽ
／:::::::::: イﾍ :::-=tｭ､ハ 〈 ,ｨｭr' {ﾉ::::::::::::::',
〃:::::::::::::::::ﾚ''{ .:::::: ／/_!:.7:::::::::. j::::::::::::::::: |
{{:::::::::::::::: /! ;;;;}>､::::.. 人.j-{久:::イ!:::::::::::::::::::i
ヾ::::::::::__/::j :;;｛ .:::/／::冫ﾆ､ .:} /ﾊ:::::::::::::::::,'
ヽ／{::::::::::{ ;;;;ヽﾊ{,,__ｨ公弍ﾉ〃/)ヽ､_::::::/
, -‐／::::::::::::::::: ＼ ;;ﾍ_ヾv' ¨¨V:/;;;;/:::::〉::::::｀ヽ､
＿＿∠ -＜::::::::::丶:::::::::::::＼ ;;;∧-く:::.ノ;;／::::.::l::::::::::::::::::＼＿＿
／´/:::::::::::::::::::::::::::::.::.::.::.ヽ::.::.::.::.::.＼;;;;;;｀￣／::.::.::.::/::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ｀＼
／::.::./:::::::::::::::::::::::::::::.::.::.::.:.::.::＼:.::.::.::.:.::.:＞rく::.::.::.::.::./:.::.::.::.::::::::::::::::::::::::::',::::: ＼
／::::::::::,'.::.::.::.:.:::::::::::::::::::::.::.::.::.::.::.::.::＼::.::.／.::.:lo::ヽ::.::.::/:.::.::.::.:::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::: ＼
とりあえずロアさんの所借りるとしよう
下３まででだして欲しいロリキャラ（エロＡＡある子）
なお私が原作しらない場合は口調やキャラが適当になる可能性あり
アトラ・チルノ・マリアベルですな
若干キャラ違うことになるかもしれないけど許してね
てすと
♥
【にゃる】
一晩の値段「5円」
とても経験豊富でテクニックは一流です。新しい世界をあなたに。倍額で買い取りも受付中。年齢は問いません。
・・・へ？
一応上のすずかの続き
できるなら見ないでね（懇願）
〃´ ⌒ヽ
ﾉﾉ 八ﾉﾘｷ
＾)(ｉ ﾟ -ﾟﾉ( えー、２０：００位からリプレイの投下しようと思いますので
⊂)丕iつ みてやんよ！て方は見てください
く_{i__j}〉
しＵ
ttp://www1.axfc.net/u/3398948
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1322028528/159 より
現在のページのみ変換.epp を以下のように書き換えた
（´д｀）Edit用スクリプトファイルです
5行目 s := PageText(PageIndex); → s := EditorText;
463行目 SetPageText(PageIndex,s); → EditorSetText(s);
開いてるファイル（NewFile1.txt など）の機種依存文字を１０進ユニコードに変換します。
詳細は付属のreadmeなどを参照してください
わざわざありがとうございます
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| さて、ぼちぼち投下していきますね
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ|
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
´ : : : : : : : ＼: : : : :＼
/: /: : :./ｲ: : : : : : : : : :ヽﾊ
ｉ: /: / /｀ﾞl : : : : : | : iﾊ : i│ ちょっと変更がありまして、
|: : /|/-‐ |ｉ:.: :|＼:ﾄ: :!＊ :│ 前回のリプレイ投下ではAAの右に中の人が言った言葉
/: :.ﾊ ィぅﾄ八: :jィぅﾄﾊl／>: | 下にＰＣとしてのセリフって感じにしましたが
. 厶ｨ:(ﾘ{弋ツ ∨弋ツ}j/く: 八
∠;人/// /// 八⌒ ・キャラの右にはＰＣのセリフ
｀ ,＿‐-__, .＜厂 ・ＰＬに中の人用のＡＡをつける
ﾚ'7夭 ﾄ∨｀ ・ＰＣの発言時にはＰＣのＡＡ、ＰＬのセリフはＰＬのＡＡで
/Ｖ ∧V ,ハ
〈_/{/ }｣Ｙ _〉 という風に変えたいと思います。
（| |イ
ﾉ |ﾉ _,、
／ ｛⌒ヽ｝_
r{ 乃＿ノ｝:〉
人＼＿＿／ 人＿ノ/
＼`ーーー::'´:::::::::／
｀{￣厂{￣｀厂
} ｛. } ,′
ト-'| ト-'{
／: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : :.!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : !: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ: : : : i
/: : : : : : : : :.ﾊ: : : : : : : : :ヽ: : : i: : : : : : : :i : : : :i
′: : : : : : :/:ハ: : ヽ: : : : : |ヽ: : :!ヽ: : : : : :r┐: : !
, : : : : : : : :ハ!＿;.ノ: :､: : : :.ト-､: :!＿V: : :.├′: :.! それと、シナリオ３からＰＣの名前をＡＡ元の名前、
i: :!: : : : :!:.／V ヽ: :iヽ: : : :! __|: !_ ヽ: : : |7ﾌ: : :!
j: ﾉ: :!: : ﾊ:! ／三ヽV ヽ: : i ´ 三｀ヽ |: : :j: : : : : ! スピカならインデックスという風に直したほうが分かりやすい
// !: Vﾊ / ん)ﾊ ヽ: j ん)ﾊ 〉!: :／｀ヽ:ﾊヽ
" !: : : :r､ ヽ 弋zﾂ ∨ 弋zﾂ j:./ }:! ヾ､ でしょうし、変更しようと思いますがどうでしょうか？
j: ﾊ: { 丶///// 丶 //////〃 〃
ｿ ∨､ ′ ／/ ご意見お待ちしています。
′ヽ! -─‐- ､ /:´: ハ!
丶 |/ ヽ ｲ7: :/
＼ ヽ､ ＿ノ ／ ﾉﾚハ
/｀ヽ､ ／ ト ､＿ -──- ､
, '´￣￣￣/ ヽ｀ｰ-ｖ ｰ‐ ´ ／ /| ヽ ｀ヽ
/ __/ヽ / ∧ l 丶 l´ / | r ､i ／⌒ヽ
l V ヽ | / ! ヽ ､ | ／ !⌒､ } ／ }
i / ／ ∧__ / i ヽ ﾉ ,､ｨ⌒ヽ Y / j
ヽヽ / / ヽ i ＼/ / ヽ ヽ ｀ ヽ / /
―――
／: : : : : : : : : : : : ＼
/ : : : : /: :∧: : : :ヽ: : ﾊ
': /: :|: :ﾊ: :| |: : ト:ハ: : :|
|: |: : |: |十七 |: /うト ﾊ: :| あと今回からマゴロクさんのＰＣのＡＡを変更します
|: |: : Ν⊂⊃ ⊂⊃|从 理由？ＡＡの枚数がきつい（震え声）
V 仄{ """ """ |: :|
ﾉ: ヽ- 、 , ‐ ┐ ﾉヽ| 最初から考えてやれよって話ですね、すいません
⌒￣ヽ: :ト _ ー‐_ ／
厶┴‐┐┌‐┐ ――っ
＿＿〉 ｒ――っ＿ ／/〉三三ｱ
／ ヽ ﾏﾊ ｒ ｒ三厂っ ハ / ――'
/ ﾏ/ ￣ ／ 八| ∨ ノ
| |/ 厂‐┃┘| | 「
〉 / / ┃ ┃ | ;| |
| / / | | |
. --…── 、
／ ＼
/ / ｉ ､ :.ヽ ＼
/ / / 〃∧ ｉ i ﾄ､:i|
i .′ / /∨ノ? |廴.」_:jﾂ八 それでは投下していきます
| i i{ 〃爪 乂 :l Vﾊﾊ ｉ ＼
| ﾄ､ l|/ ● ＼/ ● }li∧|￣
| ∧| u ／/／/／u 刈 ﾘ
人(⌒ u /⌒⌒i u !
)＞介ｘ u 廴_＿.」 _u ′
ﾚｿ ≧ァ= rｧ≦{
／ﾄ､｀ V ﾄ､
/ ｉ」 { x父x} ﾊ
【中の人のＡＡについて】
.釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
_＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼ 【ＰＣ：ストラス】
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／〃:.〃:.:.:.:: /:.:./:.:/:.i!:.|:.! ∨:.:.:.:}:.:.::.:ﾍj /ｿヘﾍ みか丼さん【ＡＡ：ディオ】
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:ヾヽ ⇒ 'v=0=w`
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハ.:.:ヽ.＼_ ( ﾟ∀ﾟ )
ヽ::‐弋ﾒｭ |ゞ‐'‐' ｲ:.:.:ﾘf⌒` }｝ｿヾ ⊂ヽ::::ﾉiゝ
__ノ,ィ: |｀ ノ::::::.. イ:.:.||r-'／:;/ _||_〈j' 〈∪
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ハ `ニ''ﾞ / l/|ﾊ.:/ ((‘→)）
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【中の人のＡＡについて】
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＼、__ﾄ.、
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／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／〃:.〃:.:.:.:: /:.:./:.:/:.i!:.|:.! ∨:.:.:.:}:.:.::.:ﾍj /ｿヘﾍ みか丼さん【ＡＡ：ディオ】
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:ヾヽ ⇒ 'v=0=w`
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハ.:.:ヽ.＼_ ( ﾟ∀ﾟ )
ヽ::‐弋ﾒｭ |ゞ‐'‐' ｲ:.:.:ﾘf⌒` }｝ｿヾ ⊂ヽ::::ﾉiゝ
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ハ `ニ''ﾞ / l/|ﾊ.:/ ((‘→)）
ヽ ~ /ｲ |｀ヾヽ ￣
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,,r'´::;::::::::｀ゝ, 【ＰＣ：ナナ】
ﾏ::::/::i:::u:::::::ﾄ
ｱ::::u::u:::ﾉvﾘ i三i ,
´ﾍﾞrv'}ノ ﾉ | | ___ ,／/、 ナナーシさん【ＡＡ：クラウド】
,ｨ;r≦__,へ、 .|＿| _,, ｨ≦＞' _/彡〉ﾊ≧
/::;r' ￣}::::::ヽ. (こ＞''´_,, ｨ≦^ヽ≧ｭ､ ⇒ ,∠ニニニ||=（ iヾﾘj ﾟ-'ﾟ)
ゝ:{ i_ i::::::::::ﾄ､ ヽ ﾗｲﾀﾞｰ ＼ ＼. ―――一'' ヽ_〉lilililil〉
ヽヽ .{::::::::Tﾘｰ=､ ＼. 本 _, ｲ ー＝' 〉二仁〉
}ζ ー-='´三ﾘ. ｀Y´ ｀ー7=r'
└=､_ _ノ´三ﾂ´ ｀''´
_〈_>三三三テ'´
,ｲ i}＞ｩ≧イ
ヾィ' ﾄ--',ｲ´
￣
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γ ｨ ¨´ 【ＰＣ：マゴロク、ＡＡはユーノ】
| ./
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´ ￣ ｀ヽ ＞ -―― {ィ
/ ＜￣ ＞
｀ヽ-―= ミ
{ ＜￣ ｀ヽ (~) Mgorokさん【ＡＡ：しまむらくん】
ｨ竓≧=x。___, ＞ γ´⌒｀ヽ
弋 :/ ~""'''ー=彡 ﾄ、 ＞ ⇒. {i:i:i:i:i:i:i:i:}
/ ｀ー---‐ ゝ≧xzz。__ ﾊ （ ´・ω・） ﾆｭｯ
__ __、｀¨ー--ミ ! ）:::::::::（
/ , ´ ｀ヽ ｀¨^"ー .} /. （::::::::：:::）
／ ゞ::::ソ 、 し─Ｊ
ノ ／ ＿ 、 }＿ ノ
イ. ／ ＜ ｀ー― 、
7 ／ ｀ ‐- ＼ ,′
}从 { ト--- ￣￣
ﾍ ＼ | .{
＞ ノ |
＼: : . . { ＜ ト !
＜: : : . . ー―― ＞レ´
｀ _: : : : : : : : : ´
￣￣￣￣
∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼.: :.ヽ＼.: : : :. :.＼ 【ＰＣ：クトゥルナ】
/.:/: /:.../／ﾍ丶--' ノ＼ ヽ: : :ヽ ヽ.: : : :. :.ヽ
. |: |: :{: /l:/ | : :} /ヽ': : : : 丶 〉: : :∧∨.: : : :. :
V|: :ﾊ{ j'-‐v:. } / : : : : ﾊ|: | |: : : : :l |.: : : :. :. :.ｌ |＞v'´＼ ちっきーさん【ＡＡ：ヴィータ】
. 八:| ＿＿ V: |' : : /:/ ｀jノｰ !: :|: : :l |.: : : :. :. :.l ,ゝ○_,>'′
人￣￣ ＼: : |/ ＿＿. ,: :/: :/j:|.: : : :. :. :.| <´ ,>ﾍ＼ /⌒ヽ
. ／/ ' ' ' ＼| ￣￣｀/.:/／_｣ﾘ.: : : :. :. :.| ｀~ .｀>',ﾍ￣｀べﾞミ、
/ { ｰ-=' イく 〃.: : :. :. :. :.| ⇒ {. { ｛从从! }ヾ
| ヽ ' ' ｕ/ |／/.: : : : : :. :. :.| ,ゝ(V ﾟ -ﾟﾉ|ﾉ
＼ ト--- ､ ／: |ﾌ´.: : : : : :. :. :. :.| 〈y)'/´<y>}(^）、
>｀二二´ -‐／: :／l : : : : : : : : : : : : | 〈ﾘ ヽう二.} ＼>
/: /,−} /: :／! : |: : : : : : : : : : : : :| （_,八_）
,-/ ( /: :/ ノヽ : : : : : : : : : : : : : |
| /ゞ ゝ- /: :/'＿_ﾉ ､: : : : : : : : : : : : :|
{'´ ￣｀/: /_／／￣＼ : : : : : : : : : 人
-―――- ､
__ ／ '⌒ﾄ､ 【ＰＣ：スピカ】
（ ﾉ ﾉ ヽ
├ー─────〈 `、
| │ ! <ﾌ
,L__＼_＿__.∠ ＿,ﾄ、 ＼ くI ／⌒｀ヽ、 にゃる【ＡＡ：ニャル子】
{从lx=ﾐl/ ヽx==ミ､:＼ ＼＿ ___ / ､__）
tｭ /:ﾊ{!ﾄﾊ ﾄ心ハ : :＼ ヽ ＼ , '´⌒'"ヽ.
/:/ i}弋ﾌ V)ﾌ ヽ: ∨＼ i | ｛ （（从从)） なおアバターを伊波さんから
<ﾌ /:∧人" △ ""ィﾍ : ':､: ＼＿__l | ⇒. ﾉj､ゝﾟ ヮﾟﾉﾘ ニャル子にしようか悩み中
/ノ |:.://⌒)ﾟ下乏/⌒7)ハ: : :＼ : : : : ＼_ﾉ ／ノ⊂ﾘlXlﾘ⊃
// __j:/弋_,厶'⌒∨ ⊆⊇ '; : ヽ : : : : : : : ＼ ( （ ( <込ｪｪl〉）)
／,{:| ／⌒ー'´ ..::::(⌒V/' ﾚｲ:.}､: :＼:＼厂 ｀ `｀` し'ﾉ '′
￣|八_/'::C .::C .::C..::ﾑV＾＼ j:人＼: :|＼|
. 〃 ..::C .::C..:::::/ﾂ { ＼ ヽj:/
{{ .....::::::::.::::::ノﾂ､∧、 乙 }⌒二ﾆ丶
∧ヾｯ､__＿:_:::イﾂ 仁ﾍゝ=-､_ﾉ／ 人/＼ ｀|
Vﾍｰベ┴┴‐'´ |二ﾑ ＼ ﾉ∨ ﾉ＼_ﾚｰ┘
Vﾑ=-ヘ _＿_＿__人二ﾉ￣￣￣￣￣￣
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. ..
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,.;;:;:,.;;:;::....,,.,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;,;:.:;;:;:.::.,,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
木枯らしが吹く白兎亭の庭先、マゴロクが落ち葉の掃除をしていると
ナナが一人の女の子を伴って帰ってきた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／
//
(､ { L- ‐……‐ - ..
,>＞ ミﾒ､
.ヘ_,.. 乂≧=- ※マゴロクさんは接客中はメイド服着てます。♂だけど
/ｉ/ヽ/(__＿_i__i. .. ... -‐ __ヾ ＼¨¨´
.′ /´￣/¨ｉ{ i ¨¨}i＼ 、＼ヽ
i: :' .|{__」ﾍ「 ｉ|ﾊ__ヽ }:. ﾍ ＼
|i .:| j「iﾊ」Ｌ乂 ｉ| ｊｚ )「｀ｉ:. ハ｀¨｀
_＿ |i .:| _」ｨｆ庁卞 ＼}庁圷〉ﾙｲ Ⅳ
ｨｆアｒ=ミ|i .:| 从{弋灼 辷ﾀ ﾞ「ｉ i| i|
ｨ≦≫┬}_＿＞ｆ⌒ヽ ﾄ､ 'ﾞﾞﾞ´ﾞ ' ﾞﾞﾞﾞ゛八 i i|
r≠「ＬＩＬＩＬＩLIL＼ Y ＼ ｰ=' ∠ ) : ﾒ
|LILILILILILILILI}〉 i| r会ｭ｡ _ イ 〉 ' )/
｣LILILILILILILILI〕〉Ⅵ》〈呈}i:i:)〔 _〈 '´
入ILILILILILILILI7) /《i:i:i:i∧i:i:( ヽ＜ｲj
∠LILILILILILILILI7) /IL》／∧i:/i:＼ ノI「
∠LILILI≧=≦LILIL7) {I≪:ｉ:ｉ/ｉ:ｉ:i＼_／ILI|
∠LILILI≠ / {ILIL≧f⌒Ｌ_｀¨¨`Ｙ´¨¨__〕 (LILﾊ
〈ILILILIL＼「`ｒ=ﾆ二￣ ￣¨7「￣ 〔ILILIﾍ
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
／￣ ヽ
/ , "⌒ ヽ
し （从ﾉｲｌ i ストラスの霊圧が・・・消えた？
i､ｰ ﾟリ | ＿_
と卯~つ ＼ (´・ω・｀) |＼/|
／//ﾉ_＿ゝ', ヽヽ |ﾟДﾟ|
〃/ﾚﾙ !∧_! ､ｌヽヽゝ
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） !
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ いるから、ちゃんといるからｗ
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ ／..二ニ＝-
〈乂{:/-＼r― ､
/⌒ｿ-‐==ニニ=-⌒ヽ
{ ／イ⌒.へ__ノ＼彡ﾍ⌒ヽ
,厂／ ﾉ⌒´ ￣＼
/}〃:厂 ＼＼
/ ﾉ}}ノｉ / / / ヽ:＼
∨ :|: /l‐/|-/、 . : ;/: :i: ＼
| :ｉ : : |: :/=|/ﾐ|〃. : : :/＼:|: : :i
|. ::| : : | :｜{_)刈厶イ／7/ミﾄ: / .: } | 「・・・・おかえり」
|: ::l: : :八 { 乂ツ ／ ん刈ﾘ}/ . : : /. :
: : : : :ｉ : |ヽｉ/ｉ ､ 乂ツ／. : :／. :/ ナナにそういって少女のほうを見る。
＼＼| : |＼ r‐_， /i/厶イ／｝ : /
＿ ＼l＼∨:丶 ＿_.. イ: :イ 厶イ 「ただいま、マゴロクさん」 ＞ ナナ
/＼ ￣ヽ￣.:|＼ /ト-r'ｰノ: ／
〈/⌒}＿ ミ}_r<ヽﾍﾍﾍ=<ヽﾍﾍﾍ´〉
/}:.:.:.:.:.:.:.}／ :{ i} | } /〈
V:.:.:.:.:.:.:〃 ＼ 丿 { /＼}
/:.:.:.:.:.:.:. 「￣￣} 「￣￣}
〈:.:.:.:.:.:.:.:.{{ |_______| |_______j､ }
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼ （本に夢中で気づいていない）
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
.
_＿__
,ｲ __ ,.: .: :: :: :: :. -.. 、
_｀ヽ, {／／: : ／ : : : /ヽ: ::＼
｀ヾ ｀r' /:/: :/ : : : : : /: : : ヽ: ::ﾍ==--'
,ｨ⌒i;;:,,ｲ::../:/: :/ : : : : : ::l: : : : : :｀ : ::ヽ
};;;;V./ ,': : | : : : : : : i: : : : : : : : : : ∧
,＼ ｀iｰf;::|: : ::|: :-―.人l: : : : : ﾊ: : : : : .', 「こ、こんにちわ〜 (あ、タビットさんだ、もふりたいなー……)」
ヽ ＼ |; :i:;;:i::: ::ﾄ､: : :/ ヾ: : : ::/ ﾄ､ ﾉ: : : |
＼ヾヽ:＼ };;:(6;{: ::|ｨ升十､ }: : :/ /／|: :.;: :{
＼ヾヽ＼f:; :: ＼|: :l弋ソ ﾉ／什=､ |: :/ ﾉ:ﾊ
＼ヾ"|: :: :: ;;:|: :|"" . 弋ｿ /:/:く
┌─―|;;;;;ﾍ:: : : : |: :ﾄ 、 _ _ ""／: ::,ﾍ::!
｜ |||| ＼／＼ヽ -r - ＜/:/: :/| |l
￣|￣￣￣,>"＼, ヾ｀rー-l＼_/:/:／ ヽ、
| ヾ, ｀＼ ＼♀| ＞-､_
_／ ／''''￣′ ''' ' ン _'''＜、
／／´ _、 .. ､ `'= ､ ヽ、
r/ ／ 、 ／ / i _ 、＼＼ ＼ ヽ 丶
// ｲ / / / | ｌ i ｌ l ヽヽヽ ヽﾍｌ
i / / ,' | i | | | | ∨ ル
ｌ / |/ ７ ｌ ! ｌ | | ｌ/ 仕事柄視線には鋭いので少女の視線に気づく（モフりたい視線）
|│ '´ 「 │ｌ v | ｌ ! | | | | ,'
|│ / ｌ /V V ﾍ ｲ V V V ＼|ヘ/
j / ｌ ∧::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::│/ ' ﾉ
| | ヽ:::::::::::: _人_ :::::::::::∨:::: _人_ ::::::'/ /
| ', ｌ ゝ:::::::: ｀Ｙ´ ::::::::::::::::::::::｀Ｙ´ﾞ:::::l.|
ヽ '、 |´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!ﾉj
ﾍ ヘ ﾍ, i│|
_ヽ ヘへ 丿 l/
/´ ／-ヽ ＼| ／ハ/
／´｀ヽ'、 ＼│ ＞-､ イ〈ム
,／ヽ┌ ｀''丶､,, 丶 ｀'' ､ ｀ ｰ イ ヽ
､
⌒ヽﾉ
f⌒´_￣_｀ヽ｀!
ゝl (.:) (.:) Y
／_木ﾆ _ﾞ., 三ナ‐-
〈 ゝﾚ' ｀´ f｀ヽ
＼ ! l
ヽj ! 「・・・モフる？」
l , l
l ';.., l j!
l }. /:l
l | / !
l [;ﾌ |
ノ '､
/´ ＼
i ',
__.... ..＿_ l /
,: '´ ' ￣ ＼ ､_ _, /
｀ ー-----─‐ｔ‐'丶.＿.ノ ￣ 丶 .＿_ ノ|
￣ ｀ｰ-'
,. -‐― -- .. ／:.ア
,.ィ: ´: : : :､: : : : : : : ＼/: : / ,ｨ
／: : :/: : : : : :',: : :.',: : : : :ヾ: :{／/
／: : /: .' : : : : : :.i: : : :i: : : : ',: ∨: :′
､＿ 彡: : : /: : {: : : : : : :.}: : :.:|: :}: : :i: : :}:/＿
i : : :{: : : ', : : : : : ハ_,:斗:ﾊ: : :!: : |: :／ 「あ、はい、ありがとです (もふもふ)」
{: : : ',: : :.ﾊ: : : : :{ ,ｨｆ=ミ､ }: :.|: : }:ｨ
!: : : : ヽ.,ｨfｚミ .んﾊ 》: : :!^ﾏ: |
jﾊ: : : : :《 んﾑ 泛ﾂっ: : |ィ: : !
ﾍ: : : ｒ 乏ﾂ , / / / j: : :|: し:.}
}: : : }}/ / , -- ィ: : : !: : /
{: :}: :j＞ ´¨アニニ≧､: :.| :ｲ
__ﾏ彡 ﾑニニニ.ハ.ム
/´ .|ニニ ／ .ｲ／｀ヽ
.j {ニニ/ﾆｱ´ ／ }
/ iニﾆ/イ ﾉ V .!
{ 、__,.ィ---へ、__,..ィ } ',
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
__
,. -―/-､｀)
〈V〉†ﾍ=＝べﾞミ、
(咒){ ｛从从! }ヾ タビット＝もふられ対象
,.ｨゝ(V ﾟ -ﾟﾉ|ﾉ
〈y)' と{ﾌ_]†[j⊃、 /ｿヘﾍ
〈ﾘ .<／,､,､,､ヽ.ヾ〉 'v=0=w`
〈ノ｀~(,ﾉＵ~´ やだ・・・マゴロクさんが水商売に見えてきた・・・ ＞ ('(ﾟ∀ﾟ∩'
ヽ::::ﾉ〈ゝ
ヽヽ_)
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そこへ倉庫から荷物を運んでいる最中のマゴロクパパが通りかかる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ヽｰ--､ヽ_ｿ .＞' "i /
＿,. '´￣｀ ／ >'′ | | | i
_＞ `く⌒ゝ､| ﾊ ﾚｲ i
´/´ , ､ 、 ∨ V ゝ、 〉 ﾚ'′ｨ,
/ｲl / ,.ｨ|,.ｨz| |l ,｜| ﾊ| ,ゝ .| , フ!＜
|. |ｌ /|/シｨ」ｯｿﾊﾄﾊトﾄ| ﾄ! } ∧ [ｷｼ
}ｲﾊ|ﾊ::ﾉ ｀ |' |ﾘ ,､ ト ! ′∧ |! |!
ﾊ ｌ.〈､_＿ ｲ/|ｲ ﾄ、 ﾄl ゞ、 ・ ・
lｲ l人こ′ ,. ' V V ﾄ! ＼ ＿＿
|ﾙｲlﾊ__,. '′ / ｀ヽ､_ ＿＿ ｀
｀ヽ 、 / ,. '"´ ｀ヽ、 「お、ナナ君お帰り……その子は……ふむ」
〉 /ﾉ .ｒﾍ ヽ
／′ / ﾊ ∨ヽ、 ｆヽ、 ヽ
__,∠ '⌒〈⌒ヽ ﾊ ∨ ー } ト 、 ',
／ ､ / >、 ＼ﾉ ､ ＼＿/ ｜ ヽ、｜
.／ ｰ/ / { ＼ ＼＼ | ヽ{
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「お持ち帰り的な感じかい？(冗談めかして)」
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ｿヘﾍ
'v=0=w`
( ﾟ∀ﾟ ) パパは何故こう会話を攻めてくるのか
⊂ヽ::::ﾉiゝ
_||_〈j' 〈∪
._||_ ー'
((‘→)）
￣
. |＞v'´＼
,ゝ○_,>'′
<´ ,>ﾍ＼ /⌒ヽ
｀~ .｀>',ﾍ￣｀べﾞミ、
{. { ｛从从! }ヾ
. ,ゝ(V ﾟ -ﾟﾉ|ﾉ ママに怒られることに喜びを得てる説
〈y)'/´<y>}(^）、
〈ﾘ ヽう二.} ＼>
（_,八_）
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
.:.:.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:､.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.＼
.:.:.:.:.:.:.:.:λ.:.:.:ﾊ.:.:.:ﾒ:.:.:.:.:.:.:.::.:ﾒ:.:.:.:.,ｨ:.::.:.:.ﾍ＼',
.:.:.:.:.ﾄ､/ ',.:./ ',:.:.i ':,:.:.:.:.:.:./ l:.::./ .i:.:.:.:.:.:ﾊ
.:.:.:.::|し＿_V-＝ヽ|＝',:.:.:, ' |.:/ .!:λ.:.,､!
.:.:.:.ij V .ﾚ.゛￣!ﾅ.j.:ﾉ
.:.:.| .-‐=======≧ ≦＝=- /
.γ⌒v. 三三三三三 三三三 { 「お持ち帰り？いえ、このままできれば
i i⌒.〉 i メンバーを募って古代遺跡に行くつもりですけど」
,八.廴 }
｀ - ヽ , 簡単にゼフィーと知り合った経緯を説明します
ヽ ⊂⊃ ／
＞ - , <
／;;;;;;;;;;;;;;;弋 ﾞ `.-, <
／;;;;;;;;;;;;;;;／＼＼_ノ／ヽ;;へ
〃;;;;;;;;;;;;;;;／ ＼／ ',;;;;;;;ヽ
＿ ＿
＼￣｀ヽ、＼ ￣｀ヽ、 ､-､. ､-､
. ､―-､ ＼ ｀ヽヽ､ ＼ .! ﾍ .| !
＿＿＿＿_ ＼ ｀ー-､ヽ ヽ! ｀ヽ! ﾍl .!
ヽ ￣ ｀' ｀ '―-､＿
＼ ､＿＞
＼＿ ＼
, -‐'´￣ __
／＿＿_, , ＼￣￣￣Τ￣￣￣¨ﾌ
￣ / ./ , ∧ ﾍ ヽ、 ヽ、 > ／
ヽ￣ .,' ./ ./ ,ｲ ./ V !、 |､ !､ .!､. ﾍ. i. ＜ ／
. ＼,' ,| /l ./ ∨ O ∨| ヽ ! _＞'‐∨ﾄ∨ !＼| ヽ／
. ,' .／ | ./ .ｌ/ヽ、 l/ _∨´ , ‐―一'l V .!ﾞi .,イ 「からかい甲斐ないのう、ということは仕事じゃな」
. l／＼ .!/ .l≧=ヽ､ ｀ｰ'´て示示Τ｀> .! ∨ .! ／ ',
＼! .!`vo:::::! vo:::::::::::! ./ .| ／ !､!
| ﾍ V:::::| V:::::::::ﾘ ./ ! ＼
! ＼ゝ┘ ゝ一' ／ / ＼
! ＼ゝ. 丶 ´フ ./! ./ ∧ ,､ .!￣￣
＼ヽ、＼ ヘ .┌‐'―'｀ー'‐'―ｧ ヽ |
｀＼!ゝ≧- ＿＿ -|:::::::::::::::::::::::::::/ ﾍ!
＼:::::::::::::::_;l _,!::::::::::::::::::::::::/
. ＼, -'´ ￣￣´ .}:::::::::::::::::::::::|
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く｀ ｀ヽ
ゝ'^ヽ ＼_､ﾄヾ)）
＼ ＼/W｀ヽ
}＿_} Ｖヽlゝ _人_
< / ､__/ ｀Y´
} ./|□|〉Л
{ -' /:::::/ 〉 「・・・古代遺跡？」
∨/::::/_ _/!
〉／ ／' /
_/YV´ ／--〈
ゝﾍl/7[]三 ∧
,メ､ /-‐:.､ }
／ ＞' 〉)
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ ,ｨ≠ミ､V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ｨ'f㍉ ﾋこﾘ 》 }/.:.:.:.:.;
/} ﾋリ} ｀¨¨´ }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿 「ああ。出来ればマゴロクさんとストラスには付き合って欲しいんだけど」
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
. {ニ二二/ ∨=ニニニニニ|
＿__
, ／ ／
. / { ／ / ＿__
. { ＼/ ~ ／/ ＿ ミｘ,
. {､ノ^＼∨: └__∠ -― ￣￣＞
. |: ,: : : : : : : : : : : ＞_／' ,ｲ
. У: : : : : : : : : : : :／ / ＜
/: : : : : : : : : : : :∠ゝ': ＞＿__＼ 「(会話内容を聴いて)ふむふむ、
. ' (_) : : ,ィ'≧: : : : :ミ_:: :＼ ＼＼｢ 探し屋経由の情報だからまず間違いないじゃろうな」
i : : : : 〃:(_ﾉ: : :＼ゝ＼￣_ i: ＿＿
|: : : : : : : : ⊂⊃: :ヽ }ヽ}: : :＼| ／ ＞
. {: : : : : : : : :／ ﾊ|＼ゝ |: : : : :/|／ ／
. ｆ⌒i.乂ァ: : _ イf⌒ヽ . 〈:＼|: : : :/ ／/ ′
.￣'ー´ ￣ `ー´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と、そこへクトゥルナとスピカがやってくる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_＿ __,. .-─‐- ､
／. : : : ｀´: : : ￣｀`ヽ: : : .＼
/: :／. :.／ . : : : : : : : : :＼: : : :＼
V´: :／: : :イ(○) ﾄ､: : : : : ＼: : : :＼
/: : /: /: l: :.｀VUV´: : : : : : : : :ヽ: : : :|
/: :〃./: :ﾒ､: : : : : :/l.:.:.: :l: : : : |: :|: :.:.:.|
|／｛: {. :/Vﾊ: : : :./⊥: :.:.l: : : : |: :|: :.:.:.| 「こんにちわー！」
XVｨﾃ｡ﾐl: : :/ﾚ' L｀メ､: : :/: :ﾊ: : : ヽ
／:/ 1りﾉ l／ ｨ示ﾐヽV: : /: :/: :ヽ: : :.|
／. :/ ﾊ ''''' ' _りｿﾉ l イ ⌒ヽ: : :.＼:| /
/. : :/ /:人 「_ﾉ '''''' ／: /_ノ⌒ヽ: : : : :| /:.|
/ . : //´「7´ ＞ 一 イ.: :／: : : ＼: : : : ＼＼ /| /: : |
|: : // 〃 く｀ー ／: :,.ムヽ: : : : : ＼: : : : ＼:V: :.ﾚ': : :/
|: // 〃 ＼_|: : :/ ＼＼: : : : : ＼: : : :.＼): : :／
l/ l .ﾉ ､_ _＿_|: :/ ﾉ ＼: : : : : : : : : : : :／
／￣｀ﾌ´ `ー‐く777|:/r‐‐ｪｪｲヽ ｀ｰ-------‐'
く _ ＿ノi ￣爪{ ￣| i
／´￣￣￣ ミ .
ﾉ ／.:￣￣￣ ::.....＜、＼
/ ,ﾑ ==ｧ===== ミ V ヽ
/ ／ .,./ | :ハ ＼} ∧
/ / .:／/ | :′ :/ ⌒ﾄ､ ヽ '.
. / ′:ｲ:.,x＝ﾐ |:.{:...:/x=ミ,}:. i:..＼ {
/ |:// /ん::｀i ハ/ ん::`iヽ:. 厂 ｀∧ 「こんにちわー、マゴロクさんもふら・・・せ・・・・・・」
. / /.:' |'八__ツ 廴ツ }∨| '. 視線の先にはもふられているマゴロク
′ / .:| |{ / / r一 / / | .:| ヽ.
′ .′ | |ヘ. ､__.ﾉ .ノ} .:i:.＼ ∧
i ｜ .::i :｢厂 ≧ェ ┬ｧ チ―j .:′.. ヽ､ }
| ／! .::| :{ ﾉ ∨∨ 十 i :厂ﾉ ∨＼ﾉ
l/ ｜ .:∧:|__彡/ ∧∧ 人 | '「:.... ト､ '.
| :厂 .|＼/ / ハ. ヽ ｀ }/ 廴.＿|ハ }
| :/ {／′/ / ∧ ＼ 厂 } }ﾉ
|/ ,ハ. ／ / / ヽ /＼ ﾉ
′ { ／ ／ ＼ ＼／
ヽ／｀ヽ ＿ _＼／
｀¨´ {__厂´
. -―＝ﾆニニﾆ=- ､
. ／ ＼
. /,／ -‐＝ﾆ二二ﾆ＝=- ､} ヽ
| }´ | :,
| }, . -―‐=＝＝＝=―‐- '､ :,
〃 -‐l-| {: : |ヽ: :}:‐|､-: : :{: :､＞- :,
∠_/ :|.:/|ム{＼{ }/ヽ:|_ヽ､: :.＼:ヽ
. l/|ﾊ灯心 '´了:::心 ヽ}: :}ヽ} :
. }: :}弋ツ 弋__ツ / :ﾊ: ﾄ､ :, 「・・・」
|⊂⊃ ' ⊂⊃/.:/ノ: :., ヽ ＼
|: :ト､ {⌒ヽ /.:/ |: : : :., ＼ヽ､
|: :| ｀ 7.‐t- '―=ｧ/.:/ : |: :i: : :., ｀ ､､
|: :|＼ /{ {｀赱,ィ ,{ / . : |: :|: : : ヽ ヾ､
|: :|: : :}｀} ∧ / / ,y ヽ: :|: :| : :}ヽ ＼ }
ﾊ: .ヽ/ /Ｖ,∧/ / /{ V :/ ;: :| :}＼ ＼―'⌒´
/. :.ヽ:/ .{ ／＼/ / ,' V :/. ;:|: | ヽ: ヽ
/.:/ト､:_ゝﾊ. ＼／! { : { V :/ }:.:| ＼＼
. /'´ |' / } | | | ヽ:ヽ、 V :/!: | ヽ:}
. ノ / ,/｜∧ { ﾞ⌒ヽ ∨ﾉj/ j'
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ｿヘﾍ
'v=0=w` 衝撃！マゴロクさん争奪戦！
('(ﾟ∀ﾟ∩' 果たして誰がモフる事ができるのか！
ヽ::::ﾉ〈ゝ
ヽヽ_)
__
,. -―/-､｀)
〈V〉†ﾍ=＝べﾞミ、 __
(咒){ ｛从从! }ヾ 〔 〕 もふリストがそろったことで逆拒絶反応が・・・・・・！？(ＮＥＥＤＬＥＳＳ感
====○(V.ﾟ ｰﾟﾉ|ﾉ==コ○l＞
〈y〉 ヽ{ﾌ_]†[j>y〉. 〔__〕
〈ﾘ .<／,､,､,､ヽ.ヾ〉
. 〈ノ｀てﾉﾞＵ~´
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
∧ ＿ ﾊ
＿( ’〜 ’ )─ -
￣￣￣￣￣ ¨ ＞ ＼ノ
. / ─=ﾆ二二マ_ ＼}
/ ∠二二(＿ﾉ二二ﾆ＼/} ＼
′/ﾆ -────── ´ﾉ ＼
. し=-{／ ∧ {＼人＿ (＿ ､ ＿＿_ 「パパさんもふらせてー」とパパさんに抱きつきます
￣ﾌ _＿,／/⌒＼ 〈 ○ ヽﾊ- ﾊ ／) {
. / } i ノ ○ ＼ ゛゛⊂⊃ } )／／ }
/ .'(7⊂⊃゛゛ 「 ￣ ヽ | | ／.／ /
/ / 〈 |/￣ ｀} // , ヽ 厂＼
' /＿ ノ＼ ＿＿乂＿ノ_ イ./ / ＼ / '.
/ / ／／ ＿_／ ＼＼／／.' 〈 ＿＿ ∨￣ .
. { /／／＜＿＿ ィ } ⌒ (// } ＼￣￣ ＼}
＼/( ( / /＼ _ノ {=＼ .′⌒｀
｀≧=- 厂 /ニ/ ＼ム二＼ ノ＼
/ .{ / {ニ_{ ＼_二二⌒７ ￣
{ 人 /{ |二_! _＞ 二_/
∨ ＼( ＼＿辷ノ厂￣ ￣
(／
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ ￣＼
γ"⌒ ヽ ヽ
i ｌ!从ﾉﾘ） ｊ 今回はゼフィにゆずろう・・・
| リﾟ ｰﾟﾉﾘ
/ と~卯つ 二人一緒にもふるのはダメだ
／// ﾉ＿_ゝヽ こう、モフるのは一人で、満たされた気持ちでないと
〃/ﾚﾙ i_/ J ヽヽヽ
＿_
|＼/| 一人で、静かで、豊かで・・・
|ﾟДﾟ| なんというか救われてなくちゃあいけないんだ？
うむ ＞ にゃる
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/!
lヽ、 | ヽ、 lヽ、
| ＼! ＼ .! .!
＿ l`┘ V !_ノl
＼ ｀￣￣｀ヽ ´ |ﾉ!
＞ ￣｀ヽ、 './
∠ ,ｲ／! ﾍ ,ゝ 「マゴロク、お前さえよければナナ君に付き合え
/´ ゝＸ、Ｏl ! l ﾍ―ｧ＿_ 宿の仕事ばかりじゃ暇じゃろうし・・・おおう(もふもふされる)」
l/! , l弋ｫ ｰ=＝ V .!ﾍ Σ ＼
/! /l/i. ﾉ ゝ'ゝ.! .! |ヽ! Σ ヽ、 わかった ＞ マゴロク
l/Vvi∧ ｀ / ,ｲ!./V__ゝ＿, -'´￣
/´ﾍヽ、 ,ｲ7ｨ ,ｲ .!ゝ'´
/ v, ` ┐´ ∠ｲ∧!
〈 ./ l､ ⌒｀ヽ、
i ! ﾉ / i
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､} 「こんにちは二人とも」
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
!／:.:イ:./≠x､lハｊ _,,ﾘ≠￢ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ィ＝ｭ} ｨ＝zﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/ 「ああ、こんにちは二人とも」
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
＿＿＿＿
. ´: : : : : : : : :｀ ＿__|＼
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : :∨
′: : : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : .,: : }＿＿
/: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.: :: : :′:.／ ｀
. //: : : : :|: : : :..: :.|: : : : : : : : : : '.: : : : Y
′: : ∧ j{ : : : : : ﾄ､: : : :,: : : : : i|-､: : :｢}
. |: |: : :{ ＼: : : : : :| ,二..._}: : : : : ﾄ､ ＼:.ﾘ
. ,: :| { ,.二. ､ト､: :.|.^⌒~ヾ: : : : :l ∨: :.|､
. /: : :〃⌒^ , ￣ {: : : :.:|} .八 从∨ 「(幸せそうにマゴロクをもふもふしていたが
/: : : : :| _ '.: : : :j{ｲ: : :〈 : :.∨ 新しい人が多く出てきたので慌てて礼をする)」
. ,. : ／ |:.:.′ r ｝ ;: : : :i|_ノﾑ::∨_ﾉ
イ ;: ::从 ､ __,ノ 从: : :.､: : :}i: ∨
′: : |＞ ＿＿ イ '.: : :′¨¨|: :∨
;: : : : :| |. { ､八: :.:∨ |: : :|
. /: :./＼{ __ イ ＿＿_ /ﾆ. ､: :.＼|／i{
＿＿＿_
／.: : : :. :. :. :.＼
/.: : : :. :.,: :-: : 、: ＼
> -.: : : : : :. :. :. :.- ､:＼
_ ∠_ : : : : :＿ : : : : :｀ヽ ＼ ＼
ノ-‐ヽ ゝ●ノ ,´: :.,: :｀ヽ、l : : ､: :｀ヽ
／ ／:..＜∧ ∧＞....､.: : : :.｜ |: ヽ: : : :ヽ、
／ イ : : / ヽ: :.V: : :/∨ﾚ≧z､.｜ |: : |: :‐- _ ＞
/／/ /: :斗-―ト /ｰ- _V:::ハｰ!: !:: : !.: : : :.ヽ、_ ,
. ′ /,ｲ: : :.|: : ﾊ>l云､/ 弋__ツ |: |: :/.: : : :.| 寸′
ﾚ |: : /|: :|::.| ん:ﾊ ""/ ｲ /｜: : : :ﾔヽ| 「みなさんこんにちは、パパさんこれ、司祭様からです」
八: :| ﾏ |バ弋_ﾂ ' , -‐､ ム' l/: ::|.: : : :.|.ﾏﾌ
/ｲヾ ｉヾ ::."" r' l /': : :.|.: : : :.l! |
lハ ノﾄ､ 込 ヽ _ ノ ／ ｜: : |: : : :/|｜
ｰへ| >' ￣｀ ､-‐‐ 、 l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
i ヽ=ﾆ>┴､ |
| ﾍ ﾚ‐ﾆぅ |
| / ﾑｲ てがみ |
∧ , | __|
∧ i ﾉ と¨ 〉
∧ l ﾔ _____＿＿＿＿＿＿＿＿＿___（ﾏ }
∧ ! ﾏ i γ ／
∧ ， ヽ.. !｀ヽ ／ '
＼ ｀ヽ､l ＼
＜￣￣￣￣￣＼ ヽ. ＼ l､
＜´￣￣￣ ｀ |/ |
｀＞ ﾉ !
, -‐'´ ﾉ､
_, -'´ ／./ ヽ、 ＼
｀`ヽ、 ./ .| ,ｲ ヽ ﾍ ﾍ-ゝ
＜ !ｲ .! ! / .! l !､ ､. ﾍ―---､__ﾍ： 「(手紙を軽く見て事情を把握、そしてゼフィーを見て)
／ ! .∧ |､ ./ ! !､ l､ﾍ ! .! Σ ｀ヽ、 ……ふむ、お主たちがよければすぐに仕事があるぞ」
｀ｰ-!ヽ! |ﾍl V 0 l/ l / ! .! .! .l ! Σ ／
l ﾍヽ､ , Ｖ二!/l/! .!､ , ! ∑-'
l/､ﾍ.!| ﾋ寸 ´,-ｫｪ―ｧ .!/ V V- ┬'ﾌ´!
__V､ゝ ,' ゞ┴ ´ _ノ /l/｀V
／ /￣::ﾍ〈 ﾌ ,イ ./.!､
/ ./:::::::::::::ﾍ ､ ∠ -‐'´/／::::|::＼
| .!:::::::::::::::::,ﾍ ｀ヽ _ ＜／::::´::::::／::::::::＼
| |:::::::::::::::::l ﾄ:｀￣:ﾍ, -‐ '´:::::::::::,.-'::::::::::::::::::::＼
／: : :,イ: : : : : :／: : : : {: : : : : : :|: : ∧: : ∧: :}: : : : i : :
／: :／／: :/: : : /: : : : : :/: : /:.: : :.|: /i:i:i}:/:i:i:}: :!: : : : : : :
. /:イ/: /: : :./: : : /: : : ／: {: : /: : : : ﾊ:}`ヾ/ ""!:,' : : : }: ヽ
/:./:.: : /, : : /: :.／/:／l : {i: ﾊ: / }| !': : : : :|: : :＼
. -／７: : ／/: : /: :.ﾑz≠彡': :从{ .仁≧i.､ ＿＿,/: : : : : !: :ヾ
/: ／ :/: : /{/,ィ竓斥ミ､乂 ,ィ彡芋斥ﾄ､.': /:/: : :i :{ : :＼ （嫌な予感に顔をしかめます）
. /／ ／{: : :ハ ` ()jc)_, ヽ 、 ､__ ()zc) ,》:/:/ : : : !ヽ、:
/' /イ: /|: :/: : } ｀¨二彡 .::ﾉ `ー== ￣"7:/:/ : : /:/ }:＼
. /:/;;;;!/{: : : ! ￣ 《 ￣ ./ｲ:/}: : /:/ 〉.ﾉ: }
{/};;;;;/;;l : : ﾊ ` 、 ,ィ ﾉ' !:./:/ .／:／
／./. ｀¨¨´|: }: :∧ r ､_＿＿＿_ ..イ} /:/:/‐': ／
´ 乂!/: {丶 ∨ー―――‐彡' /:/i/: /}/
_. ∨:i ＼ ヽ二二二二.／ ／:/ / ＿
_＞-､. __Ⅵ-､ ＼ ‐― ／;;乂f:￣:/ ￣ ＼
. /: : :.＼＿_ / }ﾘ: :}`ー-:ヽ、 ＿＿ ／;;;;; /} : : { ＿＿_ ＼
/: : : ／: : : : :{ }: : /: : : : :}、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:'' / :!: : :.! `ー― "
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
／⌒｀ヽ、
___ / ､__）
. , '´⌒'"ヽ.
｛ （（从从)） ストラスに嫌がられすぎｗ
ﾉj､ゝﾟ ヮﾟﾉﾘ
／ノ⊂ﾘlXlﾘ⊃
( （ ( <込ｪｪl〉）)
｀ `｀` し'ﾉ '′
／ﾚ"ﾍ
個人が嫌いなんじゃないんですｗ <くヾゝて
子供を危険な場所に連れ回すのがストラス君には嫌なんですｗ ＞.. ( L＞ﾚゝ
⑩と i
しーJ
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
＿＿
/yﾆﾆﾆﾍ､
/厶ｲＮハjﾊ 「え、ほんと！」
,′l│ｌ ｌ j.ｌ|
. |＿Nド-Rイﾘ|
. └rj厶ｲハム｢
j／//__｝}＼
￣ ￣
,.'´ヽ
〃⌒ψ｀ヽ
Kiﾐﾉﾉ）ﾉ）) 〉 「ほんとですか！」
ﾉ ﾍ.|l.^ヮﾟﾉ|!
(（( .⊂ミ 彡つ
）ﾉ ノ/_|:|
´ し'ﾉ
＿__ ＿＿
, ／ ／ ／ ＞
. / { ／ / ＿__ /|／ ／
. { ＼/ ~ ／/ ＿ ミｘ, / ／/ ′
. {､ノ^＼∨: └__∠ -― ￣￣＞: :i /
. |: ,: : : : : : : : : : : ＞_／' ,ｲ : : : |ﾊﾉ{/
. У: : : : : : : : : : : :／ / ＜ !: : : : : ／ /
/: : : : : : : : : : : :∠ゝ': ＞＿__＼ : : : i／/
. ' (_) : : ,ィ'≧: : : : :ミ_:: :＼ ＼＼｢ : : : : / 「報酬は出来高になると思うが修練にはもってこいじゃろう、とりあえず中に入りなさい」
i : : : : 〃:(_ﾉ: : :＼ゝ＼￣_ i: :∨: : : :{
|: : : : : : : : ⊂⊃: :ヽ }ヽ}: : :＼| : :.∨ : : ∨
. {: : : : : : : : :／ ﾊ|＼ゝ | ＿: : : : : : :∨ : : }
. 乂ァ: : _ イV∨ | 〈:＼| Y⌒: : : : : : } : : /
￣ ﾉ/ｲ＼| |: : : :|-‐ヽ＿: : ,': : /
|＼ lﾊへ|＿: :|二 ｲ 7_/:／
∨]ヽ/ 」===〈!__／∨ /´
/ヽｰ7 〉ヽーj＿)‐┴'
￣￣ ￣￣
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/⌒｀ヽ、
__｛
. , '´⌒'"ヽ.
｛ （（从从)） そういえば、冬に近い時期なのにストラスは外で本読んでたのか
ﾉj∩.ﾟ ｃﾟﾉ∩
／ノ＼ﾘlXlﾘ／
( （ ( <込ｪｪl〉）)
｀ `｀` し'ﾉ '′
__
,. -―/-､｀)
〈V〉†ﾍ=＝べﾞミ、
(咒){ ｛从从! }ヾ 寒いのがすきなんだよ、きっと
,.ｨゝ(V ﾟ -ﾟﾉ|ﾉ
〈y)' と{ﾌ_]†[j⊃、
〈ﾘ .<／,､,､,､ヽ.ヾ〉
〈ノ｀~(,ﾉＵ~´
| ヽ
| | |
＿.／| | | |
/ ./Ｗヽフ| | | ビキニパンツで日光浴してたとか(何
＜i/´∀｀）/|_|_|
（ つ‖
｜ ｜ |
（＿_）＿）
/ｿヘﾍ
'v=0=w`
( ﾟ∀ﾟ ) へ、変態だー！（AA略）
⊂ヽ::::ﾉiゝ （外だと忘れてたｗ）
_||_〈j' 〈∪
._||_ ー'
((‘→)）
￣
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:;:;,,:.;:,,::;:;,,:,:,::..,. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,.;;:;:,.;;:;::....,,.,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;,;:.:;;:;:.::.,,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゼフィー含む全員を屋内のテーブルにつかせると
(安いけど暖かい)お茶をパパさんは全員に渡してくれる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. （
`.
､ ｀ヽ. ｀ヽ
. ﾉ ,! ﾉ
,r '´ _ ' _,
. ! r'´ r‐'
, , -─=＝i＝＝i=‐- .._
// ,＿.......i............___ ヽヽ
ﾄヽ.-''´:.:.:::::::.:.:.:.::::::::::::::.ソﾉl
l ｀｀ ー＝＝＝＝-―´´ / ‐- ､
| ゝ!─､ l
! ﾉ､＿j j
.. ', ゝ＿ノノ
ゝ､ ／
. ｀ ｀￣￣￣￣ ´
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「さて、今回の仕事……というか探索じゃが」
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!┃ ┃ i ' ├' 「この嬢ちゃん(ゼフィーをぽんぽんして)が遺跡の情報をもっておる」
／ 〈" ヮ "/ .i y
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i人ﾘ| ｌ: : :.i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ヽﾉ' ● 从:|、i|/}:| 「遺跡！？(おめめきらきら」
/⌒ヽ|ﾘ '''､_,､_, '''./:/: /⌒i:.l:|
＼ | l＞ _ , 7/: / /: : |
. ＼ｒ:ﾘ:`‐-｡:．:_ 'メ / : : :|
`ﾉ´:::::::::::::::::乂 /ヽ: : :|
＿ ＿
＼￣｀ヽ、＼ ￣｀ヽ、 ､-､. ､-､
. ､―-､ ＼ ｀ヽヽ､ ＼ .! ﾍ .| !
＿＿＿＿_ ＼ ｀ー-､ヽ ヽ! ｀ヽ! ﾍl .!
ヽ ￣ ｀' ｀ '―-､＿
＼ ､＿＞
＼＿ ＼
, -‐'´￣ __
／＿＿_, , ＼￣￣￣Τ￣￣￣¨ﾌ
￣ / ./ , ∧ ﾍ ヽ、 ヽ、 > ／
ヽ￣ .,' ./ ./ ,ｲ ./ V !、 |､ !､ .!､. ﾍ. i. ＜ ／ 「『探し屋』経由での情報らしいからまずハズレはない、
. ＼,' ,| /l ./ ∨ O ∨| ヽ ! _＞'‐∨ﾄ∨ !＼| ヽ／ 護衛というわけではないので報酬は出ないが
. ,' .／ | ./ .ｌ/ヽ、 l/ _∨´ , ‐―一'l V .!ﾞi .,イ 遺跡で見つけた物品は基本冒険者のものとなる」
. l／＼ .!/ .l≧=ヽ､ ｀ｰ'´て示示Τ｀> .! ∨ .! ／ ',
＼! .!`vo:::::! vo:::::::::::! ./ .| ／ !､!
| ﾍ V:::::| V:::::::::ﾘ ./ ! ＼
! ＼ゝ┘ ゝ一' ／ / ＼
! ＼ゝ. 丶 ´フ ./! ./ ∧ ,､ .!￣￣
＼ヽ、＼ ヘ .┌‐'―'｀ー'‐'―ｧ ヽ |
｀＼!ゝ≧- ＿＿ -|:::::::::::::::::::::::::::/ ﾍ!
＼:::::::::::::::_;l _,!::::::::::::::::::::::::/
. ＼, -'´ ￣￣´ .}:::::::::::::::::::::::|
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ! 「つまり、ゼフィーの嬢ちゃんに協力すればお主らはタダで遺跡の情報が手に入り
ｰﾆ二´ ｀＞ ゼフィーの嬢ちゃんは同行者を得て安全が確保できるというわけじゃ」
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
ヽｰ--､ヽ_ｿ .＞' "i /
＿,. '´￣｀ ／ >'′ | | | i
_＞ `く⌒ゝ､| ﾊ ﾚｲ i
´/´ , ､ 、 ∨ V ゝ、 〉 ﾚ'′ｨ,
/ｲl / ,.ｨ|,.ｨz| |l ,｜| ﾊ| ,ゝ .| , フ!＜
|. |ｌ /|/シｨ」ｯｿﾊﾄﾊトﾄ| ﾄ! } ∧ [ｷｼ 「遺跡の場所はこの街から約１日の距離
}ｲﾊ|ﾊ::ﾉ ｀ |' |ﾘ ,､ ト ! ′∧ |! |! 行って、現地で付近でキャンプをして、探索しての帰還となるじゃろう。
ﾊ ｌ.〈､_＿ ｲ/|ｲ ﾄ、 ﾄl ゞ、 ・ ・ 実力的にはお主らに任せても問題ないと思うが、受けるかね？」
lｲ l人こ′ ,. ' V V ﾄ! ＼ ＿＿
|ﾙｲlﾊ__,. '′ / ｀ヽ､_ ＿＿ ｀
｀ヽ 、 / ,. '"´ ｀ヽ、
〉 /ﾉ .ｒﾍ ヽ
／′ / ﾊ ∨ヽ、 ｆヽ、 ヽ
__,∠ '⌒〈⌒ヽ ﾊ ∨ ー } ト 、 ',
／ ､ / >、 ＼ﾉ ､ ＼＿/ ｜ ヽ、｜
.／ ｰ/ / { ＼ ＼＼ | ヽ{
!／:.:イ:./l:::::::.:.:.:;`´.:.::.:.:::::..:.:ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ :: ::::::/ヘ:::弋ダ;;/lﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊｰ─' | ''ー-‐'" .イ:.:./ソ:/ （疲れたような顔でお茶をすすっている）
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ ﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.＼ ／.|::ｌ i| 「うーん、キャンプかー。テント持ってないなぁ」
l' |::l ● ● j. | │
| |::ﾄ⊃ ､_,､_,⊂⊃:::| | 「あ、テントなら私が持ってます」 ＞ ゼフィー
| /⌒l,､ __, イァ |＿ │
. .| _/＿/::≧＝ﾁ::ﾙ{/::::＞、|
| |:::::::::l::::><:::/ j /::::/＿_｝
,､
/ `:､．-､
_-‐.:'´:.:￣:_｀: .､_ゝ;: ::、
／:.ヽ ゝ○ノ ,´.:.:.:.:.ﾍノ¨ヽ
//,:.'＜∧ ∧＞ : ::､:.:.ヽ ',
〃:.{_{_{从:｀´i }人ﾘ| ｌ: : :.:i|_,._」
ﾚ!小ｌ● ＼,リ'● 从:.:|、i| .}:|
ヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ :|ﾉ/ l:| 「はい！私遺跡にいってみたかったんです！」
. /⌒ヽ |ﾍ ゝ._） j: :./⌒Mj:.|
＼ ､|: :l＞ ､ __,..イ.:ァ/ /.:. .:.|
. 从ll| l||lﾘ`‐-｡:．:_:_: :'l|||l人从 :.|
.( ⌒ ）|: :|:::::::::::::::::｀メ. ( ⌒ ）: : |
､＿_ ,､
＿ ｰ=ﾆ ｀ー‐--ゝ＼!ヽ
ヽ ￣￣´ }/l
. ＼ ﾉﾉ!
ｰﾆ二´ ｀＞
. _, ‐'7:／ /／ ,､ ﾍﾍ￣Τ`ｰ-､ 「・・・分かった。いいか、無茶するんじゃないぞ？」（スピカとクトゥルナを見ながら）
. ＼./::! .,イ l ,|,イ/l/OＶｌヽ､l＼!､ .!｀ { .／
. ＼l/ ! .!/ !二ﾆ､ ,=ﾆ二｀〉｀'Ｖ l／ 「ナナさんよりは無茶しないと思いますよ・・・？」
＼.!/i ! │ │ ／ !､!／ とナナにじと目を向けます ＞ クトゥルナ
. ｆ⌒i人 ''' ''' ノf⌒ヽ´|
.... ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣ 「それを言われると痛いかな(苦笑」 ＞ ナナ
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!＞ ＜ i ' ├'
／ 〈 ワ / .i y' 「え、えっと、じゃなくてまずは自己紹介を(わたわたしつつ)
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У アルケミストのゼフィーです、えっと、皆さん、同行してくれるということで
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢| よろしいでしょうか……？」
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
,．-'⌒＼＼ヽ
／: : : : : :＞: :／: :ヽ
／: : : : : : :/: :／＿: : : l＿
／: : : -‐￢冖: : ￣: : : : ＼⌒ヽ
／／／: : : : -=￣/: :__: : :ﾄ: : : ＼
.: : 〃/: :∠..-―ｧ l: :寺ﾂ:/ ＼: : : 丶
/: :〃‖:/ : : : : /／＼丶--' ノ＼ ヽ:｀`: :≧=-
/: ://: :|/: : : '´￣/ l: : : V : /_ゝ: : 丶〉: : Vヾ
/: ://:＿ｌ/: :／l/ ⌒ l: : : : : / ／ヾ: : |: : :l: :l
. /: :// ＼ 乂/l_,斧芋ミl: :/l／ﾚ ヽ l : ||: : :l: ﾘ 「ドワーフで神官(笑)のクトゥルナです、ルナって呼んでください」
l: :/ l: : : : ＞: :l :::::::::::: l/ 、 斧ﾐx l: :||: :/_ヽ
l / ｌ: : : :/: : :人 ,v- 、 ::::::ヾ-Vl:/ ／
‖ l: : : ll: : : ://丶 ヽ _ノ ノ: : : l-‐'′
‖ ｌ: : :.ll : : /⌒＼ﾉ ≧=- r＜|:|: : : : }
{{ ｌ: : :lｌ : / ＼＿￣ ¨¨ ￣ Y: : : :/
ヽ: :|: //＼ ￣ =- ／!: : :/
／Vｌ// /＼ ￣￣ ／l : /＼
／ ／ 乂 / ', ＼＿＿／ /∨/＼ ＼
＿ ／ ／ / ', / ‖ / ∨ / ＼ ＼
/ ／ .／ ∨ / / ∨ ＼
./ _／ .／ ／∧ V / /＼ ＼
/ ＿,／ ／ ∧ ∨＿,/ / ＼ ＼
/ / ヽ ヽ
/ /_」!=-‐…・・・・・・・・・…‐-= !L _ハ
/ { ／ ◇ (_／ ◇ (_／ ◇ (_／ 「ｌｉ
,′ {: (_／ _＿__／)_＿ (_／ :ｌｌｉ} '.
,斗 ''7¨~,/ / /~＼ ＼ ＼~¨ミiト奴
； ,／ /=-/ _/ / / ＼{＼{_＼-= ＼ ；
! -=イ / / x≠≧ｘ,/ ｘ≦≠ｘ ＼ ＼⌒ i 「ゼフィーちゃんだね、エルフの神官のスピカだよ、よろしくね」
| j/il ,'〃fxz::i}::} ｀ " fxz::i}::}'ヾ/ Y⌒ |
| ｌ|/ﾊ, 乂);;ツ 乂);;ツ .' | ﾐ|
| ／ ｌ|/^ '. ´" ﾞ｀ ;: | ﾐ|
／| ／ |ﾆ| 。 ‘ 八 ﾄ､ ＼ミミ:.,,_
} ／ /ﾆ:| ﾄ､ ｡ ｲ ｜ﾆ､ ＼＿_〕、
/ /二 | |ﾆ＞ ｡ ⌒~´ ＜}ﾆ|: | ﾆﾆ＼ ＼
/ ∧二 | lﾆﾆ∧ ｀ ｰ‐=≦三:/ﾆﾆ|: L,〜~⌒ヾ ＼
/ / ﾆ从iｌ八ﾆﾆ∧ﾆ=‐--‐=ﾆ:/ﾆﾆ 从,/^＾ 。 ^^ ｈ
./ / ﾆﾆﾆﾆﾆ ((￣厂￣￣￣( ))ﾆﾆ ( ^ ^）
-‐=‐- ., / ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ ／ﾆﾆﾆﾆ／(__。＿＾_＿____,.」
彡| { .-=ﾆ二二ﾆ=-.ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ／rililililii､ r‐､ r┐
彡| { {ｌi ￤i il|} ﾆﾆﾆ＼ﾆ ／ 厂}┐ililii､| rf⌒Y⌒ヾ
彡| 「「「「「「「＼ jﾉ ,r;;^~;::^^~＾~~>-=ｲwwvj 「￣￣￣￣}
__＿___.ﾉ{￣￣￣￣￣}=‐--‐=「 --{,...,,:.,,:;｛~;:＾~;;:.^~( （ o) 人_＿＿___ノ----
~~~~~ ｰ-=====-‐ ￣￣ {￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣}
￤
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 「ストラスだ。冒険者をやっている」
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
j::〆K / /:::::::::l:.:.:.:｀7´::::::/:.:/ / O ∨ｲ::::::::::ノ ;j
＿ ヽ
￣＼＼ }}
ヽ V/
-―…‐- ､_/_
／ ｀丶
. `ー―‐―／ ＼
＼__ ／ ／ ＼. ヽ
/ / / '.
. / / / . / ヽ ヽ : |
: / / . ＼| /| .| .ﾄ.／ﾊ :l : |
|: /| /| / l＼八 |＼／|＼ | :|∨ |
|/ :| 八 ｢¨Ｔ::::T ＼/ T::::Ｔ¨¨ | . ∧ | 「・・・マゴロク」
|i 八 .ﾊ:Ⅵ ､:::ﾉ. ､::ﾉ :Ⅳ:|ノ /
∨ | 八 '' '' |: / /
人 | ゝ イ|/∨ /
. ｀Y´ |八从从≧=‐r一 ´ ∨
/ | '
r ノ | し し ｝
`ー' ｝ ﾘ
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ / 「それと改めて僕がナナ・サー・シン。ファイターをやってる冒険者だよ」
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
/ 〉 .|
. / / |
/＼ / |
ノ ー― .ノ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゼフィーはひとりひとりにしっかり頭を下げて名前を覚えます
自己紹介を終えたゼフィーは君達に課題のこと(ナナに話した内容)
を全員に言って
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
+ _,／￣￣`￣＼､/ﾚ +
+ ／/ , /＼ .i i Ｖ〈
+ / / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!● ● i ' ├' 「ナナさんありがとなのです！ これで課題が達成できそうなのです！」
+ ／ 〈// ワ // / .i y' +
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У +
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
+ / `央ー'j ＼_|:| |:|
+ ,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と改めてナナに感謝の気持ちを伝えました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、ここまででゼフィーの描写を特にしてきませんでしたが・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
)|ヽr -‐…‐- : 、
(:|: :}／: : : : : : : : : : : : .ｰ--‐'
⌒Ｙ} /: : : : :,: : :i: : ヽ: : : : ＼
く⌒Ｙ : : : : :./: : :|: : |:|, : : | : : ヽ、
{ｉ: : : |: :|__ノ:|: : |八ｉ:_:|ｉ : : |i ＼_
( ＼ 八.: :_| ｬﾃ斥}: ;ﾉｬﾃ斥k: :| |i
＼ (: : :(__| 乂ン 乂ンﾉ:_:ﾉﾉj
ゝ:_:_:_|i :| ' ' _ ' '.ノ}: :| い
┌―八:| ﾌ.ｴﾆ, |.:ﾉ な
└ / /)}∧: v':∧,_ !( づ
/ / ./ /ヽﾛ[/ | } ま
/ / ./ / /:.|i__{ﾉ二＠ ＿＿
〈 /／＼〕＿{_:_|_| 二＠ ＿|＿
＼_ノ[_|_|_|_|_|]二＠ |冫|冫|
| | | | Ｅ|ヨ
|_| |_| └┘
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
彼女はすさまじくちっこいです！
クトゥルナの方が 場合のよっては背が高く見えるかもしれません
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!〇 〇 i ' ├'
／ 〈 _ / .i y'
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜなら彼女は『グラスランナー』だからです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿＿＿＿
. ´: : : : : : : : :｀ ＿__|＼
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : :∨
′: : : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : .,: : }＿＿
/: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.: :: : :′:.／ ｀
. //: : : : :|: : : :..: :.|: : : : : : : : : : '.: : : : Y
′: : ∧ j{ : : : : : ﾄ､: : : :,: : : : : i|-､: : :｢}
. |: |: : :{ ＼: : : : : :| ,二..._}: : : : : ﾄ､ ＼:.ﾘ
. ,: :| { ,.二. ､ト､: :.|.^⌒~ヾ: : : : :l ∨: :.|､
. /: : :〃⌒^ , ￣ {: : : :.:|} .八 从∨
/: : : : :| _ '.: : : :j{ｲ: : :〈 : :.∨
. ,. : ／ |:.:.′ r ｝ ;: : : :i|_ノﾑ::∨_ﾉ
イ ;: ::从 ､ __,ノ 从: : :.､: : :}i: ∨
′: : |＞ ＿＿ イ '.: : :′¨¨|: :∨
;: : : : :| |. { ､八: :.:∨ |: : :|
. /: :./＼{ __ イ ＿＿_ /ﾆ. ､: :.＼|／i{
′:ｲ ／ﾆ.|≦ニﾆﾆﾆ. ヽ/ﾆﾆ/ ＼: : : `. ､
{: : : |_. ¨二ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ, ﾆﾆ./ `ト､: : :＼
八: : .′ '.ﾆﾆﾆ.{ﾆ 〇ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ′ ∨ﾏ｀: : ＼
７ '.ﾆﾆ 八 十 ／ﾆﾆﾆﾆ.' ﾄ､ }: : : : :.′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【グラスランナー】
草原を旅する小さな種族でドワーフよりもさらに小柄な
合法ロリ・ショタ的な種族です(ルールブック２参照)
ラクシアにいつのまにか発生していて、出自が定かではないが
現在は人族の一員として扱われています
１５歳で肉体的な成熟を迎え(といっても外見はエターナルロリ・ショタ）
寿命は２００年とされていますが定かではありません
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿__＿＿＿__＿
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 【魔晶石イメージ】
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
∨:.:.:.:.:.:.:..;;;;;;;;;;;;;;;;;:.:.:.:.:.:.::.:/
∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
∨:.:.:.:.:.:.:..;;;;;;.:.:.:.:.:.:.::.:/
∨:.:.:.:.:.:.;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:/
∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
∨:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:/
∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
∨:.:.:.:.:.:.:.:/
｀ー――´
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この種族は精神力は凄まじく高いですが『MP』を持っておらず
魔法を扱うことはできません。例外として『魔晶石』を用いれば
魔法を扱えるのですが、凄まじく金を食うことでしょう
身が軽く盗賊(スカウト)として優秀であり手先も非常に器用。
知識もそこそこありますが、魔法が基本的に使えない種族なので
魔法系技能との相性は悪いです（タビットと正反対な感じです）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
i
｜|
＿__ /{ ＿＿＿ ｜|
＿｀ヽ: V､ｨ :´ : : : : : : : : : :｀:. .､
,ｨ -- ､: :／: : ／: : : : : : : :ヽ: : :ヽ: :.ヽ ｝
,ィ=V : : :/: : :' : : : : : : : :', : : : ',: : :'ー'/
／⌒V : : :.' : : :|: : : i : : : : : i : : : .i: : :.ﾏ′
i: : : |: : : ﾊ: : :{: : : : : :ﾄ､: : : !: : : i
|: : : |: : :{:::::ヽ:ﾄ: : : : : |;;;ヽ: :|: : : :|
{: : :.:|: :,.〃. ﾏﾐ ､: : : :.! . ﾏ》: : : : j |
ﾊ: : : ﾄ《 乂.ノ:::::::::＼从 _ｿ!: : : : , | |「直接戦闘は苦手ですが、サポートは得意なのです！頑張ります！」
,: : ',: :/´）/´}_:::::::::::: ,::::::::::::::!: : :./ .!
/: :ハ/ .i′ j ｀i_ 八: :′
,: ://´i. ｜__.j. ｀| }´ ｀ .ィ {: : :{
i ヾﾐﾑ=.|ﾆﾆ|==|=-| }≧=≦､ﾆ＼: : ',
i | .{彡i__.ノ!._/{ V| !＼/ニﾆ}ニ.}||!ヾ:.､ .i
| |. |--====--=≧{ﾆﾆ＼ﾆ |ﾆｲ !|､__ ＼ | !
| ! ∧ニ== --- = /￣｀ヽ ﾏ{/ {: ! }__}}.＿＿|__|
{_.ﾍ ＿ -==-/乂 ＿ _X-/ { |i ﾘ ＿＿! ＼
／ .ﾊ--= ニ / }--{ V .／ニニニ ヽ 〉
く ／ / ` ー彡i ／ ' .| ヽ }／／-== ｀ヽニV .!
Уﾆ/'ミ= ---.:{ﾍ { j } .ﾊ/､_/=ﾐ }ニ} | |
/ﾆ/:::'::.、＿.: :.:!.:::i | /ヽ. | i i- jー /=ミ､.|／ .! |
|ニ|::::i:::: : ::. : ::/ .::| .j／ ヾﾊ..|=.{ﾐ=/__/､ﾊ' .|
|ニ|::::|::: .: .:.:.:/: .:.:.| / ',しﾍイ-〈_.ｲ !
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゼフィーはNPCなのでPCとは違う成長方針です、具体的には
『アルケミストとセージ』
しか上げてません。
戦闘は全くのド素人なので守ってやってください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
赤い総帥「ｶﾞﾀｯ！｣
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':, 子供のまま見た目が成長しない種族だと認識してOK
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! で、グラランは年齢高くても頭の中お花畑なので
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ クトゥルナの方がしっかりしてるかもしれない
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
. |＞v'´＼
,ゝ○_,>'′
<´ ,>ﾍ＼ /⌒ヽ
｀~ .｀>',ﾍ￣｀べﾞミ、
{. { ｛从从! }ヾ
. ,ゝ(V ﾟ -ﾟﾉ|ﾉ コーデリア(ミルキィ)か
〈y)'/´<y>}(^）、
〈ﾘ ヽう二.} ＼>
（_,八_）
(~)
γ´⌒｀ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:}
（*´∀`*） 語尾ににゅうですね
（:::::：:::::）
し-Ｊ
/ｿヘﾍ
v=0=w 頭のなかお花畑なアルケミストか・・・爆発オチ担当かな？
⊂´⌒⊃；ﾟ∀ﾟ)⊃))
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:.:;:;,,:.;:,,::;:;,,:,:,::..,. ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,.;;:;:,.;;:;::....,,.,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;,;:.:;;:;:.::.,,.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回の依頼は街から短期間ですが離れる依頼となりますので
保存食(一週間５０G)や毛布、寝袋。着替えなどをご用意ください。
データ的な優位はありませんが「着たきりすずめ」は嫌ですよね？
そういうことなのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
／'rｲｲvｲ ﾉ|イ,へ､
lV l~V,イ^ﾚ' ν;;/ ﾉ て､
. /し' / ,ｨγ'｀ヽ ヽ ノ￣;; `> 他にも探索用の物品揃えてもいいですか？
`> /ヽﾉ ♡,三ヽﾊイィ ;,,'`て どうぞー ＞ ＧＭ
〃 _イヽﾚ ／ し| ｌ │て'"
| / ● ● V|て 質問ですが、白紙の本とかないと地図作成判定でマイナスとかつきますか？
ヽ|,⊃ ､_,､_, ⊂⊃ ;;ﾒ, そもそも書くものがないと判定ができない ＞ ＧＭ
/⌒ヽ__ ﾍ ゝ._） ,j '/⌒ 把握
＼ /:ﾉ:ｨ:| l＞,､ __, イ★/;;;;;;/
＼' 〈《:::::::::::::::::》 〉人. ∧
／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
／.::::/ ,．-──‐‐- ､. 〉::ヽ
〈.:.:.::::.ヽ ／ ＼ /::〉
イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i （ランタンオイルを買ったストラスを見て）
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| ! 相変わらず火攻め大好きだなストラス！
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |. そのうち火計覚えるに違いない
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .!
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
, - ─ - ／ ￣ `ヽ
／:::::::::::::::::/::::,､ヽ
/::::::::::,ﾍ,.'´ ﾞ‐-':.:ヽ-.､
, -- ､___l /冫/l:.:.,:.l:.i､:.:l:l:l､:ヽ:､i
| l､. __ ヽ,.l:l:.:.:ti廾!l:.lｨｬｌ､:.N
＿＿ゝ=.y ⌒`,ﾗ ｪｭ !:.:ll.ﾋi｀ﾘ.㌦l:l::.l
￣弋._ ﾉ[i'={}‐-ii.メ ﾊ:.l`ﾞ＿-／l:ﾊ:l
/~~i ￣ﾌl.ﾑl"iヾ､ｧ-＝=-i⌒ヽ .. __
/____l ,-ｙ'-/l_ﾚ'l::ﾚ::∧:ヽ/i:::::r'￣ " '' ~‐iﾆ コ 重要文化財(遺跡)を火攻めするストラスがそこにいる可能性？
` - ´ iﾆﾚ'ｱ~:{:.}, '-.､`iｩｬﾊ/ﾚｨ┘_
(:)_ﾉ~ V:.L.ｨ l=.=ヽ_/ _,.＞.._
/ヾr′ j',.Yｧ'l ﾉ｀´｀´ ｡ヽ -::.:_:.:ｱl
l::l､:l /ヾｧ' l=彳｡ ｡ l￣::.::.::.::.::ﾉﾐ
`ﾐ ﾝ'.{:i:ﾄﾐ /::.l.／＼ﾟ /`丶l::.::.::.＼::.,ｫ′
,｡',- ､,.>ｰ /::.:/::.::.::ll:｀'::.::.::.::.､::.::.::.::.〉ｬ
/ﾚ′ //,､ /,::./::.::.::.ll::.::.::.::.::.::.:ヾ;､,.ｭ'`′
/ ,.ｲ l.U/ ﾌ弋r,:_:ll::.::.::.::.::.::.::.:ｨｮﾔ
ヽ.／ l ｰ /i` ｰ 'l^i-l'-'lﾆﾃ''"
丶._ .ノ l'ｰ - i;}:lー ┬l.｡iﾝ、
l ＿ .ﾚ'l ＿ Hﾆﾆ.ノ
, ――― - 、
／ ＼
/ ＼
＼
＼ ﾚ こ
. ―‐- 、 ＿ i! ゃ
∠ ／ ヾｰ 。 ＼
＞ / ! ＞ 、 ／
／ ﾊ / 、 i ∧ ﾟ
/!/ノ!,: /ヽ_＼ | 1
f , i ヽ_／ ヽ! ' ! _
ﾉ／| | ＞ ＜ ,! / .／、 ＼ 蛮族焼肉ＰＴ！
(ﾞy'ヽ ´＿ゝ从j ｘｘｘ f ￣ ヽxx /, '／ , ヽ￣
＼/ 〜 〈＿. ヽ ! } ／ ／ ＼
＼ .＞ _ ヽ ノ ＜ﾆ{＼/ ＼
i＼| /ﾆﾆ;> o <三三j _/ ヾ、 i!
| ＜ヾ'＃∧＃#> f ﾊ i ＼!
| !#／三ヾ"三ﾄ ., / !/
ヽ/! У三三三三j＃{＿／
＼ 〈＃三三三≦#;〈
｀ ﾞﾞ ＜＃#＃ノ＼ ＼
| |. ＼ﾉ
|_/
: . : . : . : . : .l l : .,ィ=＝=ミ､ ＼ ＼: .＼ ＼／,斗=＝ミ､l: . :| l＼: . |､: . : . |､: . |: . :ヽ
: . : . : . : . : .|／ '´ , === ､＼ ヽ ＼: ヽ. /∨´, === 、 ＼:.| |: . ＼!∧: . :.| ヽ:.|､: . : ',
: . : . : . : . : / / / .... ', ＼ ヽ / ..... ', 〉> /: . : . ﾚ: |＼: ! ',l ヽ: . :|
',: . : . : . : . ＼{. ! ::::::r ┤ ! ::::: r┤〃 .,: . : . : . : .:!: ∧! ＼j
. ,: . : . : . : . : .＼ ヽ ..＿ フ , ヽ .＿ フ, ﾊ: . : . : . : |:∧
,: . : . : . : . : . :＼‐- 一 ' `ー- ‐ ' ., : . : . : . : . ﾚ: .|
. ':,: . : . : . : . : . : .ヽ ゝ ,: . : . : . : .ヽ : . | まずそう、食べたくない
ヽ: . : . : . : . : . : . ＼ ∧: . : . : . : . :ヽ: |
`ー--＼: . : . : . : . : .＼: ヽ , -―ｧ / |: . : . : . : . : : N ｗｗ ＞ ＧＭ
; ; ;／￣ ＼: . : . : . : . : .＼:＼ く二二{ ／ |: . : . :|: . : . : | ＿＿＿_
／ ／;ヽ: .＼: . : . : . :.＼:＼ . ' |: . : . :! : . : . :|´; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
／ヽ; ; ; ＼: ＼: . : . : . :ヽ ゝ ..イ |: . ::./|: . : . : |; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
＿_／ヽ ＼ ; ; ＼: ＼: . : . : : ＼_ . イ!;;;;;「;￣;｀ー-‐|: . /; |: . : . :∧; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; }＿
; ; ;|;;;;;;;;ヽ ＼; ; ; ＼: ＼: . : . : .ヽ_;￣; ; ; | |;;;;;;;ヽ; ; ; ; ; ; |: /; ; |: . : .∧;;;＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l; ; ;
; ; ;|;;;;;;;;;;;;＼ ＼; ; ; ヽ: :.＼: . : . :l |; ; ; ; ;.| |;;;;;;;;;;ﾊ; ; ; ; ; j/; ; ; l!: . :/ ; ヽ;;;;;ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
; ; ;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ＼; ; ;.＼l^＼: . :| ￣|; ; ;j !;;;;;;;;;;;;}; ; ; ; ; ; ; ; ; |: .:/; ; ; ; ;＼;;;;＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
; ; ;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヽ ; ; ; ; ; ; ＼j |￣; ;./ l;;;;;;;;;;;|; ; ; ; ; ; ; ; ;.;|: /; ; ; ; ; ; ; ;ヽ ;;;;＼; ; ; ; ; ; ;
; ; ; ; ;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ＼;.;; ; ; ;.;| |; ; ; / |;;;;;;;;;;l; ; ; ; ; ; ; ; ; ;j/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; 〉;;;;;;;;;＼; ; ; ; ;
; ; ; ; ; ; ;.＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ ; ;.;.| |; ; / /;;;;;;;;;/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼; ; ;
_,ﾉ > | /'⌒⌒〔 ｀Y´ｿ l _ゝ
/ | { |/ /｀ｰ‐ヘﾉ/,.‐/} 〉
ヽ-┴─､│/ ,.-､ |／‐Ｈﾉ!
＼ ＼!-くｒ、} ノ／‐-ハ!
-->ｰ─-､ {⌒´⌒i.）./／.:L__| ﾊ.',
-‐＼ー‐ァへ、 ,ノｌ { _/::ﾉ, ヽ! l }
／￣ ｆ:＼__ ソ ｆ__,》ィｔﾗﾉ リ,ﾊ
| ｒ'⌒i｀ヽ‐ｔぅ､〉ヽ::ﾉ'¨´ J / lﾊ､ | いや、せっかく買ったランタンオイルだしｗ
└-￣ﾊ ｀￣::/i i } Vヽ.}
｀)ﾊ､ ヽ! l_/ ｊ ﾘ
ヽﾍ 弋ﾌ_／ﾌ} / /ﾄ,
. ﾊ ﾄ- ─'／ / ／ |ヽ
_,.／|＼. ヽ二´ィ´ /／ ./ ＼､
-‐ '''" ￣ / :| ,ヽ. 〈 _/´ / | `'''‐- ､.._
/ !.／l;';';';'￣＼ ./ │ ＿
_,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼ ./|._ , --､ | i´!⌒!l r:,＝i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':| |. L._｣ ））
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ｰ‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } ＿|,.{:: 7 ））
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. ＼:::::＼::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. ｌ |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::....／
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ ランタンオイル→灯油→ガソリン
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i
i i.i::::.､!● ｀●i::::ヽ i ストラス「この俺の顔よりも醜く焼けただれろぉ！」 的な
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- '
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
." ｀ ､
／ ﾞi
/ ｌ
i′ .________ .i!＿_
〈 ...|::::::＞'´.￣ ｀ .ヽ‐--- ､
ヽ {::／.／ / | ヽ::::::::/
/ / ,! .j '::::i
ﾚ1 , / ! .∧,ﾍ i i !
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ﾚ!小ｌ● ● / /) j 寝袋・水袋・毛布・救命草×５・魔香草×４
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/⌒ヽiヾ,ｆ ゝ._） j /⌒i ヽ'
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＜ ヾ'＃∧＃#>彡' j_ .!／ }/
-‐==ミ
. ／ ´ ヽヽ
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＼ ∨ ｢" r'ｰ┐"∠ィ|) ＼__ そして メ イ ド 服 を購入します！
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／ ∧｣｣≧,=y≦ト八 V⌒) 厂 ※ルールブックに載ってるアイテムです
／ ﾉ 'ｰ什ﾄ什|├‐) ）く. ＼
/ （ （ くr::::::::::└∠／ ＼厂
|／＼ ＼|＼r｢|:::::::::::::r＜ F_ヲ/⌒
＼ﾉ 厶乂＿／Ｘ/┘,｣:.:＼
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l∧| ー‐ﾍ
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／.::／ ｀`ヽ＼
／.::／ ＼＼
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イ＼.:;:ィ7, ィ ￣￣￣￣｀`ゝ-<V/
l |: :: :: ,:∠ イ l ::/ !ｰ‐:: !.: :: !i
! ll :: ノ＿＿ ﾚ' ﾉ＿;;ﾉ.,:: ::| ! なぜメイド服を買った！
/ !イ ￣￣ ￣ i.ヽi:: ! |.
〈 /:: i ''" ____' '' ﾉ ;: ;ﾉ .! メイド服ならＡＰＰに+補正があるはず！それで蛮族をめろめろだ ＞ ちっきー
ヽ.,_,ノﾚﾍ;ﾄv,､., _└‐_',.r＜;ノK,_,ノ
_.-‐::「o´こ｀ol;i:.:.:.:l ＡPPないからSWはｗ
/二ﾆ7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l;|.:.:丿ﾆ二7
/<孑＜.:.:.:o.:.:.:.:.:.:o|;|.:.:孑-､.:.＼
/.:.:.:孑.:.:.:.:.:.o.:.:.:.:.:.:ol;;l.:.:.孑´:::.:.:.:.`ヽ、
/.::.:.::::::::::::.:.:. :.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.::::::::::::::::ィ⌒ﾊ
/.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.::::/人_.:.:_.:.:.:.:., ィ7:.:::::::::.〉
〈r─y──-､::_＿.:.／ ￣`T´ ノ.:.::::::../
. , -=≡ミx､
. 〃 -‐ ' ヽ´￣｀丶
. ‖ ／ / ﾊ ヽ ヽ
{{ ｲ / |i .} } i ∨ﾊ
/７ |ノ八 ./｀ヽ∨ │ }
ﾚNヽｌ● ヽ/ ● ｜ i | え・・・ロマン？
{ i⊃ ､_,､_, ⊂⊃ ７ﾄ |
. | ﾍ ﾚ i |
. | |/⌒l､ __ イァ_i | :|
. | ./ /;;;;只;;;;;/::::::| |ヽ :|
. | l l::ﾊY||Y;ﾊ:::::::| |:::} :|
/´ミ ー, '´｀＼
. , '⌒＞'´／, :｀ヽ ﾐ､: : ヽ:.､
//: /: /: : : : : ヽ:Y: : ｉ: ヽ
/{: : {ﾄk{: : :从斗ｊ: |:: : !: : } 着替え、寝袋、保存食＝190Ｇですかね
ﾚ!＼ｌ● ＼| ● 从: :.!、ﾘ
. ｆ⌒i人''' ､_,､_, ''' ノf⌒ヽ彡.
. ￣￣'ー´￣￣￣￣￣￣ `ー´￣￣￣￣
､、
＼ヽ、
_,. -―- . ヽﾍ ﾉ}
_, - '´ ＼} ﾚ'ノ
ヽー- -‐‐ '´ -‐￢ 、
｀ー-／ , ､ ヽ ヽ
. ' , i ヽ ､ ヽ ､ 、 ',
/ / /, l i ! l l i l . l. i i i
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| ,i :/ | !,.イ丁 ﾄ. ､ j l|,z== ､!: ! j ! |
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!|| :i| ::!.l:.. {i {tい｀ ′ _いﾉﾘ/ｌ l |:ｌ. ,
! ｌ', ::い:､l ヽソ , ￣/l:l:|.!|:ｉ:! ′
ヽ!ヽ :ヽﾄﾍ ´ __ l:l:|:!|::;' /
｀ ＼ヽ::ﾍ、 ヽ′ ,川::ﾘ//
l.｀::l::l::｀iｰ-,. ..__／/ｲ!//'′
| l::l::!:;v'＾´ 〉-―'/ｲく,､
! ﾄｖ′_,／:::::::::::::::／::冫､_
Ｖ.イ「 l::::::::::;.-'´ ／ /: : ＞､
／ ,/ ／ ／ _,..-''
,.ｨ <´ 〈,/〃／-／/-'"／ ／ ,／_
} } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′／／- ____ノ
,) Y ﾉ ／／ ,r'' ―､''"二´‐'/
,ｲ ﾉ り ,=、-ﾆ_ ＝＝＝=-‐''"
,) Y ｨｲｨﾉ || ,r'ヽ´‐'＝=-‐''ﾆ__
〈 Z|__ r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ`8､ヽ‐ ヽﾆ_-ﾆ__ 着替えセット、フック、楔、ロープ（10m）、水袋、保存食、寝袋、スカウト用ツール、アンロックキー×４
..`‐ヾ|! ┴’ }|ﾄi＼ヽヽ''-._ﾆ.._
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「´ｒ__ｧ ./ 彡ﾊ､
ヽ ‐' ／ "'ヽ ※アンロックキー：魔法で施錠された扉・錠前に解錠判定を試みることができるスカウト用アイテム。
ヽ__,.. ' ／ ★ ヽ 成否にかかわらず、一度使用すると壊れる。なおひとつ１００Ｇ。
／⌒` ￣ ` ヽ＼_
/ i ヽ ＼
,' } i ヽ
{ ｊ l }
i ヽ ｊ ノ | } l
ﾄ､ } / / l | .|
/⌒＼ ,..-─-.../⌒＼
/ ..／::::::::::::::::.ヽ ヽ
/ ./::/::::.i:::::: !::::::.:::ヽ ヽ
i i|::::::::|､!/ﾞヽ .|ﾍ.::::.i i と、こういうふうにキャラクターによって必須アイテムで資金が尽きることもあるので
i i.i::::.､!― ｀―i::::ヽ i PT共有財産みたいなものを設定したり、使った消耗品を引いてから報酬分配したりなどがあるのです
`- ' ヾ､:::!"" ヮ ""|::./ `- ' そのあたりはGMが関与することじゃなくてプレイヤー同士での話し合いね
ヽi ,メ∨｀iヾ;/
|ﾊｲi=:i､ｿﾚ,
/_:::||ﾞ:ﾞ||::::::ﾍ
/::::>,ー'.'∠::::}､
/'::::::rﾞｲ_i＿r｀､::::::ヾ, ﾞ
＿＿＿__
／￣￣￣￣｀ヽ、
＿ 〃 ＼、
´ ⌒ヽ丶、 ＼、
／／ .:i ｀ヽ nｍ_ヽ
} .:} ヽ ｎj.{.{.{.i i
.′ .:i :} }: } : :. } ヽ. { |
ｉ: / .: ..:{ . :/{ ､ﾄ､ : // } j i ,‘ _ノ ｌi
|/ { :{ 仏=ミ＼:// .:_｣ム :| :}:!／ ／ :||
ムイヽ .:{f ん r}｀Ｖ´/'r==ミ､ｌ| :}:}: ／ l| いずれは馬とか欲しいけど維持費が高そうだなぁ
| f⌒＼ﾊ{ Ｖrｸ ∨ んr} 刈 ..:}j／ l|
| 八 | 乂.:.:.:. ゞﾟ'′ムｲ人{ l| ライダーはそこが悩みだったりもするのですよ(ルールブック２、３より) ＞ ＧＭ
| j 厂⌒ ィ .:.:.:.:} ／ ﾘ
., .:/ :/＼ f_,ノ . ｲ／|
/ .:/ :/ .:｀≧=- -=≦＼>: !＼
./ .:/ :/ .:《＾Y＾て》乃 /／/ |:. |: ＼
′ ,′′ .:《二|二|__》乃 /》¨´ .:|:. |:. . ヽ
:ｉ :i .:/｣__ﾑ_|__》ニ乃》 .:|:. |:. .
:| :| :|__|__|ﾆ∨ﾆﾆﾆ廴 .:ﾉ:. j:. i
. , -=≡ミx､
. 〃 -‐ ' ヽ´￣｀丶
. ‖ ／ / ﾊ ヽ ヽ
{{ ｲ / |i .} } i ∨ﾊ
/７ |｀ヽV /ノ ∨ i }
ﾚNヽｌ⌒ ヽ/ ⌒ ｜ i | ＰＴ結成できたらお金出し合って馬車買うとかはありなのかな
. { i⊃ r‐‐v ⊂⊃ ７ﾄ |
. /⌒ヽl ﾍ ヽ ノ ﾚ/⌒i |
＼ .| | ＞,､ __ イァ/ ./ |
. ＼| | :::＼;;;只;;;;;／ヽ=/ :|
. | |i:::::::ﾊY||Y;ﾊ:ヾ::ノ } :|
,,_ ／／ ,,,_ ｀ ｲ ,、 ヽ _,,,,,,_丶、 ,
. ｀¨'''ー--､,,,,,,____,,,,,,,__,,..,,,,_＿,,,,,,__ / .r' ィ し iﾐ｀l / ,, ’､ ¨´ _,,／
| ! ｒ'´/ / ｀''-''´ ' ７'' ', -‐''´ _,,/〃
i 〈 ', /ｲ《i ﾉ ﾉ,,_ _,,ノ /
〉人> .ｿ /ﾞﾍﾐ ／ ／´ .｀¨´､_
／ '7／_ﾉi |.《'弐ゞ ∠´ ／´ ,,ﾞ 廴ノ
; ∠ｨ´／イ l.ﾊ l ゞﾐ､ヾ / イ´ /,‐--ー'
､ ! /´;| i;;;;/::::〉!:::::::::, /〃ミ三二ニ彡ミﾆ 彡ｰ-‐ﾝ
.Y'-､ / ,ｨ'´;;;l/;:;/:::::|/::::／ |ﾙ' く｀弍ﾝ〃 彳 `''''´
/ `'''ｰ-､_ / _,,,,, -ィ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;i::::::::::::r' ﾞ''不ﾆ'ﾞ r'_,,,,,,-ィ'7 馬車の中の空気が最悪です
`Y _-ｲ;;-ﾆ=､;;;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l::::r‐, ﾄ､,,,_ :::: ﾚ'´ ,,ﾉ ／
／_,,ﾚ'''ﾆ-‐へ,,___＞-‐-- ､:|〈 ヽ、- ､ :::: / ‐'´_／ ／ やめてｗ ＞ にゃる
ζ´ r''¨´ （', ,へ､,_ ｀ヽ ＼＼ヽ、ﾞ＝=､, ..:: ／ｰ'7¨´ ζ
/::::＞'_,,-‐‐ー''''''´ ` _, >､_>、＼ヽ,__ ,, '´ ／ ／ /
,<;;-‐´ （ ／;;;:::::.;' ｀¨''-ゝ_,, _=＜,´_,,,- ´/ ／ ／/
. ;ｰ--t-‐¨''''''T'⌒¨''ヽ､/ ｀ﾞヾ ｀<;;;;;;;;;;;;;:::::::／／/／／;;i
/;;;;::::::;;::::::;;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;（ ﾞ,,... ｀ヽ;;::::::／／ｲ´ｲ ／;;;;;!
/:::::::::::;:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ,--ﾞ::::::''⌒ヾ,, ヽ'イ／ノ／∠へ;;ﾉ
. /:::::::::::;;::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､ 〈r'i r'⌒ヽ ゞ:::.:.:.. ∨;;|／イ ﾊ
. /::::::::;':::::;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::;;;;;>､: ﾚ ::! ﾉ ' :::.:.:.:.. ヽ/ i
.i;;;;;;;;;::::::::::;;:;:;:;:;;;;;:;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ｀¨´ '::::: :.: | i
／'rｲｲvｲ ﾉ|イ,へ､
lV l~V,イ^ﾚ' ν;;/ ﾉ て､
. /し' / ,ｨγ'｀ヽ ヽ ノ￣;; `>
`> /ヽﾉ ♡,三ヽﾊイィ ;,,'`て
〃 _イヽﾚ ／ し| ｌ │て'" あ、GMすみません。気づかなかったけど楔撃ちこむのに小さなハンマーとか必要？
| / ● ● V|て
ヽ|,⊃ ､_,､_, ⊂⊃ ;;ﾒ, 持ってていいことにしよう。お金は減らしておいてね ＞ ＧＭ
/⌒ヽ__ ﾍ ゝ._） ,j '/⌒i
＼ /:ﾉ:ｨ:| l＞,､ __, イ★/;;;;;;/
＼' 〈《:::::::::::::::::》 〉人. ∧
／'rｲｲvｲ ﾉ|イ,へ､
lV l~V,イ^ﾚ' ν;;/ ﾉ て､.
/し' / ,ｨγ'｀ヽ ヽ ノ￣;; `>
`> /ヽﾉ♥,三ヽﾊイィ ;,,'`て
〃 _イノﾚ ｀ヽし| ｌ │て'"
| / ● ● V|て
゛ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃ ;;ﾒ 残り・・・５０G・・・・
/⌒l,､ __, イァ★
/￣ ｲ《::::::::::::::》 〉＼
/ l. |::::::::::::::|| || 〉
,
、 /.|
|l. ./ |
|.i, / .｜ _,, ..
| .l, ./ ｜ _,..､-''",r''´
| i, / .｜ _,..､-''" ,イ
l |/ .｜_,..､-''" ,r'´
_,;;;イﾞﾞﾞﾞ￣￣ ~ ,イ´
_,;;イ ,ｒ'´
‐;;;''''´ ｀ﾞ＼
_,,;;ゝ 、 ﾞ丶
,,,;;‐'ﾞ~´ ＼`丶 、 丶、,/| |, ＼
.￣｀ﾞﾞミ''‐―rr--;;;,,,,＿ ＼ ` 川川 | ., | |, ﾞ;、
_,,;-ｒイ'´~''ー-ﾐ,,_ ｀~￣ﾞﾞ''‐| | | |.!, |. |｀`丶ミ,, ﾞ;,
｀`ミ,, _,,-r彡｀`ーミ;;,,__ .| |‐;;,,__ | .| ﾘ,. | | `丶!
__;;彡´,,_＿;;〟=-,ｒ'~｀`| ｀`r.| .| .i ;;;==ﾐ;,.|.|/ i, | |
｀`,ゝ |,.ｒ''｀ゝ| .i | .|| i !;;ﾘ |!ヽ、.i, |＼.| と、そういえば今更だけど
｀`'-ﾐ,,.. | | ´、 | i .| | |!. ! ｿ.i!. ﾞ! 前回の依頼の報酬で宿代って3日分はただじゃなかったっけ？
_,,ｘ''´￣ｉ、,,_. |,,;;-‐''ﾞﾞ￣~｀`'''‐-!-..、__ ＿ i´ .i‐-,,_
,i''ﾞﾞ ー-‐''''｀ ﾞ~ __,,, ~ ｀ .~｀`丶r‐'''｀,ゝ
｀i,,_ ＜ .｀`ー- 、,,, __ ,,〆´,i
!''ﾞ´` ''丶 、,,, ｀ 丶 、 ｀`''''-;;-''ﾞﾞﾞ／、
｀＞;;;,, ｀ゝ ／ .＼
ｨ ,,､--─'''''7
,,／ l／ {＿_
/.∨ ｀`ヽ､
{ ィ´
_〉 ｨ-､ ｨ-､ ＼＿__
.Ｙ r'"{ ﾍ_/__ ﾍ｀`Ｙ /
} .r.ﾍ,,ﾊ .{`（ ｀´ ）} ﾊノ｀`＞､ 〈 あっ
）ﾍ''ｨ==ゝ｀ ヽ'´ｲノ＝ｧ､-＜ 7_ ゝ
/ｲ.}.（ヒン ヒン.ﾉ `'" ヽ ／
/ , ﾉ/
. { ゝ.--.ｲ _ｨ ﾍ
ヽ ヽ __ﾉ /´ ﾍ
ノ ＞ ､ _ ,, ＜ l｀ヽ＼
￣￣´ ￣ '''""￣∠ィ'´ ｀ヽﾍ ｀
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） !
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ あっ
;':i:::'：::!〉
c(ﾝ'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
.y- ──- 、_
i⌒ﾍ ,_＿＿_ヾ`,
! ﾄ /メ ソ ヾ | i
./ ﾉ/| ＞｀´＜(ｲ. ', え、えっと、宿組１５０Ｇ加算しておいてね
ヽ__,ハﾍ"__ｒっ_ ｲゞ､_）
Fミｊ´::^Xﾊ:｀}ミ)
に戈 :::::V::ﾄ:ノ'´
/、::::;;;：;:ｿ､
,､
／/
, ／ /ｨ
＿_,ｲﾚ'´ イ /
,r'´ ∠....＿_
/ /ゝ、 ｀ヽ、
i ＿_Σ / , | | i i￣￣
| ＼ /ﾝi | /ー ﾚ| / |
! ＜ｒ‐､Ｎﾉ|,' O .Kﾚ′
＼.ﾑ匕 〉 | OKw
≧_/ ⊂ﾆニ,´/
,ンｰ-<ﾆ二￣´Ｖ
lt'￣＼＼ilλ
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|:| |: |il il|
|:| |: |il il|
|:| 〈|: |il 〈
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:,:.:;:.::,,..,,,...,
;;;;;;;;;;;;;;;;,;:.,:;.,.;:.:;,:;.. ..,,. .. .
;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
君達は準備を終えると街の西門に集合した。
目的の遺跡はここから徒歩で約１日。ゼフィーの地図を頼りに
進むこととなる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
' | :／ : :.／: : :.／: : : ／: : : : : ／: : :.Y ヽ
/' ｜: :..:／ : : ／: : : ／ : : : : :／: : : : :/| ｜
′ ｜:／_ .．-‐──=┬=───- _ ｜ ｜
| l／ | ∧ i! /:1 ∧ ｜､ ＼! |
|/ 丿 |十T丁/N V |/|丁弋|＋| ､__ゝ !
| -=イ| | V =Ⅵ!ミ j/z==ヽﾄ ゝ||! ＼ ￤
| |ﾍ 从|'イ::::::0｀ h:::oﾊ ヾi从 トゝ !
| |从ﾊ ' 弋 炒 弋 炒 '’| |:Ⅴ ｜ 「それではゼフィーちゃん！改めてよろしく！」
| ∧:| |ﾍ | |:.| |
/| !:.:.:| |: ﾍ ′ ' | |:.| |
/ i!:.: | |:.:.:i _ _ ﾍ .| |:.| ﾊ
／ i! i! .: | |:.:.:i!:.:へ .ｨ:.:.:.:.:| |:.|:! / ヽ
.′:.:i! i! .: | |.:.:.i!:.:ir-:.＞ . __ .. ＜::| :.:.:. | |:.|:! 丶
/ .:.i! ∧:.:.| |:.:.:|ﾚﾍ::l^`ー------ ' ﾄ＼:.:.:| |:.: ! ヽ
.′ :.:i! /:. !:. | |:.:/::::: ヽ. /:|:ﾉ:::V ! !､:.! ヽ. !
/ /:.:.: !:. | |∧:::::::::: ＼ ／:: |!::::/`'| |:::ヽ ＼ |
.' /:.:.: z==| | ヽ:.:.ｨz::=＝＝＝＝=:ﾄz:′ | トヾ::ヽ ＼
! !イ ｲ | | 《__ぅ::::::ヽ.=/:: ===イ. | | :.:./＼! ヽ.
! !｜ | ｜ ＼:::::::::::/ ::::::::::/｜ | |: / |ヽ i
! | ､ ! |｜ ＼: / ::::::::::/ i| | |: | / | !
rz ＿
z｀ヽ l/, ‐ : : : : : : : : ｀ヽ _
｀ヽ.: : :, : : : . : : : : : : : : : : . ｀ -＿＿
_ r‐‐‐ ゝ: : : . . . : : . . .: : : :. : : : : :. ∨￣￣
ヘ圭＼ { {::: : : :,'. . .,'. . . .i!. : :. . . . : : .. ∨
圭＼圭＼ {:::. . .: . . : . .＿八i. . . . . ﾉ. . . .
＼圭＼圭＼ ゝ个{. . . .ﾘ. . . } l . . . /}. . . ﾉ. . ..
＼圭丶圭丶 乂弋. . .frう卞､i . . / ﾉ. イ. . ﾊ}
＼圭 ＼圭＼ r:::::.....i. . iﾋノ_ ｿ/_／rｨ'ﾌixi ノ ン i 「よろしくお願いします、頑張りますね！」
＼圭 ＼圭 人: ::::::l. . l xxx , ﾋ.ノ /. . ..ｲ ′
【￣￣气爪刈: :.:人. .ヽ − ゛イ. . 人 {
【木大土天圭rｲ、 ヽ. . ≧＝≦ /. . . .ﾉ ゝ
￣/―ー ／ へ＼＼===i￣ - rｲ ＼
,'‐‐‐--ﾊ::::::: ＼＼＼＆ 〃 ｀ヽ
| |i圦:::: ｀ヽ 弋彡ｲ }
| /iｉ ﾋ=＼ ＝[ ] ∨ l
| /iiiiir斥ヾ. ＼ ｀ヽ＼《 〈 / .!
| /iiiiiiii 乂 __ - r ￣(__） ＼〈 l＿＿＿＿＿
|i i i i i o ﾊ(＿ - ヒ ∨i l＿＿＿＿《 ）
|i i i i i圭 |（￣（￣（__） y , i二二二二《 ）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そう微笑むゼフィーはかなり大きな荷物を背負っている
体格に不釣り合いな大きさだが、それでも軽快に動いている
のは種族の特性故なのだろうか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
｀ヽ、~｀ - 、_ ＿＿ ＿,. - ' ´／
ﾍ＼ .／ ││ ｀ ﾞ ヽ. ／/
ﾍ:::＼人 └┘ ／／ﾍ ／ ./
. ﾍ::/＼>／￣＼く／ ! ./
. ＿ |､＿_| |＿＿＿, |∠＿ 「いっせき〜♪いっせき〜♪どんなところかな〜」
. ＼ ﾍ 。＼＿／。 ／// ／
＼!ﾍ＿/￣＼＿／ ( (／
/⌒ヽ__| ﾍ▽ﾍ＿／▽ ／⌒i !
＼ /:::::| l ＼┌┐ , イ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
｀ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
＿＿＿
／､＿＿＿_＼
. / |::::::::::::::::::::::| 〉
r‐'､_ﾉ 厶:-v､‐:v=ｲゝ xく）
T⌒＼ |:l '⌒ ⌒Yﾚく:::∧ 「ルナちゃん嬉しそうだねぇ」
|::::::::/ 从" ｢ ﾌ ﾉ:| }::::::〉
＼/ }:}＞rz＜ }:! __j／ 「兄さんから聞いたことがあって気になってたんですよ」 ＞ クトゥルナ
/V:＼_i/ V|V j丁＼
∨ﾚﾍ:八 /::∧ {:ﾉ／ 「ルナちゃんのお兄さんか〜、どんな人なんだろう」
/ /::∧:ﾍ ∨
/ /::/ '::::. '.
/ /::/ :';:::. '、
/ /::/ ';:::. ヽ
/ /::/ ';:::. ヽ
. ／{. /::/ :';:::.
. ＼ /::/ ';:ﾍ. 〉
ー─-､＿＿_＿_＿j_;;j／
---､＿__ / / /
/ー─-､_ ＼ / / V
| ｀v | __/ / ヽ
| | | _／l ／ |
| / / ｢ l／ !
＼ー─-､／ ;′ レ |
ー‐-､／ クトゥルナ ／ 「荷物多くない？持つの手伝おうか？」
､ |｜ ＿＿＿___＿_____／!
＞ ､ |｜ rイ´ ゞﾆｿ ／／ / / _
,.へへ、 ￣ヾﾆー─ ﾆ ／ / / _ -‐ 三
l | ＼ ￣￣￣ _/ ﾑ ´彡'^ー-､
| ! ＼ __ ´ / /∠´ /＼
L_ ｜ | [二二 -‐ // /
￣ ｀ヽ､ / // /
/ﾞ＼ ｀V ／＼ ／/ /
l三三l ＼ ＼／ / /
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!＞ ＜ i ' ├' 「いえいえ、アルケミストは体が資本なのです
／ 〈 ワ / .i y' 私、見た目はちっちゃいですけど結構パワーあるんですよ！(むねはり)」
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
.☆n / `央ー'j ＼_|:| |:|
. ..｡:* (ﾖ,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
、＿＿__ヽｰ─=ミー┐ ___
｀＞‐‐ : : : : : : ＼:}: :}＜⌒
＜ :__: : : : :⌒＼r: ─‐ミ: : : : ＼
／: : :/: : : :∧L: : : : : : : : : : :r一
,／/:/: :/ : :i : :ﾄ､}:ハ: : : : : : : : 八
/:, . : : : : :| : :{ ,x≦i : : : :v ､: : : :＼
ｰ彡/ :ｲ: : { : |≧、ハツ: : : : } 〉: : 「 「荷物が多くなったが・・・無くて困るよりはいいか」
}/ |: :圦: |ゞｿ j:/ i : |/: :/＼
:∧:|ヽ: ヽ ___, |: ハ:/「 「ない」より「ある」ほうがいいのですよ！」 ＞ ゼフィー
i{ ｀ } ｲ:. ` , j/ { {::,::ヽ
}/＼_ _.∠ ィ:／ }
／:::::. 〃::::／ 〉‐
_{ｰ┐:::::} i{::::::{ ／ /::
r‐:::::::/ヽｉ:{::イ ‘:::::. ／ ,:::
|::::::::/ _:}:::|ヽ ｲx─:::::-... _」::::
,/|::::::r‐:「─┐!〔,_「|r──-::::::}:::::
,_..;.:.:.:.:.:￣:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..､, _
＿_.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:=-
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ
_ノ:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` 、
. ｀/:.:.:.:.:.:i:.:.ﾊ:.:.,ｲ.:/:.:ﾊ:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.て
|:.,:.:.:ｨ´}/ }/ .l/_!ム斗ﾍ;.::.:.:.:.:.:.:.从:.:ﾄ
. j/ :.ﾘ! ／ｨf≦斧㍉ｲ;:.:.:,_ -､:.:.:.:.ﾘ 「まあ遺跡の中でものがないってことになった方が大変だからね。
j/ l,ミ､ ヽ ﾄzﾘ ,/j／/〈} }:.:.ゝ 街とか森の中ならそこで色々手に入れることもできるけど
ﾏj〉 ¨ 〉ﾉ/ヾ｀ 遺跡の中だとあれがないってことになったら手に入らないから」
∨ r' ﾘ{
ヽ , -‐ 从｀
＼ ／ ヽ
. ｀ _ ..::::: ,' ,〉ﾆﾃﾑ､
｀ ヾ /, ィﾆニﾑｲ: : : ﾍ
__∧ ｨﾆﾆﾆｧ'.´: : : : : : ; ｲヽ-.== ｭ_ ＿
_/:.∧l_ ,人=ニﾑ: : : : : :／. : : : : : : : : ／. : : ヽ
ィ. : ヽ/ﾒ､_ _ノヽﾆﾆ}-‐ : : : : : : : : : : : :／. : : : : : :ﾑ
r. . ´: : : : : : ﾒ､ ,ｨ≦「: : : : : : : : : : : : : : :/. : : : : : : : : : :i
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;;:;;:.,;:,.:,.:.,,..,.,...:.,.:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
街道を進むこと半日、途中で街道を外れ、荒地をとおり、夕闇が満ち始めたので
ゼフィーがカバンから大きなランタンを出して掲げる。
小さいながらも強い光を放つランタンを伸縮ができる杖のようなものにくくりつけた
もので、これにより闇が満ち始めても君達の周囲は非常に明るい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
￤
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ 「便利だな」
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
_＿__
,ｲ __ ,.: .: :: :: :: :. -.. 、
_｀ヽ, {／／: : ／ : : : /ヽ: ::＼
｀ヾ ｀r' /:/: :/ : : : : : /: : : ヽ: ::ﾍ==--'
,ｨ⌒i;;:,,ｲ::../:/: :/ : : : : : ::l: : : : : :｀ : ::ヽ
};;;;V./ ,': : | : : : : : : i: : : : : : : : : : ∧
,＼ ｀iｰf;::|: : ::|: :-―.人l: : : : : ﾊ: : : : : .',
ヽ ＼ |; :i:;;:i::: ::ﾄ､: : :/ ヾ: : : ::/ ﾄ､ ﾉ: : : | 「私は小さいからこうしないと周りが見えないのです」
＼ヾヽ:＼ };;:(6;{: ::|ｨ升十､ }: : :/ /／|: :.;: :{
＼ヾヽ＼f:; :: ＼|: :l弋ソ ﾉ／什=､ |: :/ ﾉ:ﾊ
＼ヾ"|: :: :: ;;:|: :|"" . 弋ｿ /:/:く
┌─―|;;;;;ﾍ:: : : : |: :ﾄ 、 _ _ ""／: ::,ﾍ::!
｜ |||| ＼／＼ヽ -r - ＜/:/: :/| |l
￣|￣￣￣,>"＼, ヾ｀rー-l＼_/:/:／ ヽ、
| ヾ, ｀＼ ＼♀| ＞-､_
＿ ＿＿
∠ ._ ｀ヽ、 ｀ヽ
. / ﾊ : }｀ヽ/ :,
. ﾚ' ∨ﾚﾍ|､ :,
| ┃ |: |! ヽ ｜ 「その杖ってなんです？」
ゝ rｭ__|: |', .〉 {
/|: ! ∨ ヽ
. 〃 |/ i {＿＿__ノ＼
ﾑ{__j___! ＼＿＿__ノ
｀＾ｰ-<＞=ﾆニﾌ′
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ﾑ＼/ ／V l 「ヽ 「あ、これですか！ これは仲が中空になってる棒を組み合わせてるのですよ
j v､! ● ●i ' ├' 振り回したりはできませんけど、こうやって長くしたり短くしたり(動かして)できるので
／ 〈. " ▽ "/ .i y' 手の届かない所にあるものをとったりするのに便利なのです」
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
ヾ'''''''''-,へ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
／: : : : : : : : : : : : : : : !
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :!
/!: /＼ ／ ヽ,/
ﾚ!小● ● /~) 「へー、便利そうだね」
|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
/⌒ヽ.ヘ ゝ._） j /⌒i
＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/ /
.ヽ::::／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､__/
/ { / ／ ／ :} ヽ
| {/ __(_／_＿__（_／_＿＿_}
| 厂/ /i⌒ﾒ|/ ＼{ Y⌒ﾒ､ ＼ |
| イ | /x≠≪ ≫≠ｘ{＼{i「｀ | 「へー、それゼフィーちゃんが作ったの？」
| 人ﾄ､!《 ,_入ﾊ _入ﾊ 》 }り ＼
∧ |ﾊ, 乂Yソ 乂Yソ | '.
{..:.:.／| ⊂⊃ , ⊂⊃ ﾄ､
／⌒ヾV|八 r‐‐‐ ﾍ r‐／⌒ヽ
.{ ⌒ヽi| 丶. Ｖ 丿 ｲ/ ⌒ヽ }
人 ⌒)! 「 {≧=‐---‐=≦} i|{⌒ 人
/ ト イ | | ＼＼ ｰ‐‐' ／ 込 イ入 ヽ
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!＞ ＜ i ' ├'
／ 〈 ワ / .i y' 「はい、私の手作りなのです。オリジナルなのです(”ない”胸を張る)」
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ｿヘﾍ
┣¨ 'v=0=w` ┣¨
┣¨('( ﾟ∀ﾟ9m
┣¨ ヽ::::ﾉ〈ゝ すっごいまな板だよこれ！
┣¨ ヽヽ_) ┣¨
_ ＿_
/´ r＿_,ヽ
{ ｨ|ｉrwnﾄ|
. 丿 ,ｌ| ﾟヮﾟﾉi{ すっげぇまな板だ！
ヽ､,ﾉﾘ.史ﾘ､,〉
く_ノ 八ヽ〉
. く_,.ん_ｿ_,>
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! まな板にしようぜ！
（_ﾉvｲ ﾟ ヮﾟﾉi_ﾉ
;':i:::'：::!〉 ちなみに棒は一番小さくすると３０CM、一番長くすると２ｍ半ですね
c(ﾝ'/ ﾊヽ, ゼフィーは１メートル半くらいの長さに合わせて調整して使っています
｀^i_ﾌi_ﾌ´
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
＿_ ＿
｀ヽ、~｀ - 、_ ＿＿ ＿,. - ' ´／
. ﾍ＼ ／ ││ ｀ ﾞ ヽ. ／/
ﾍ:::＼人 └┘ ／／ﾍ ／ ./
ﾍ::/＼>／￣＼く／ ! ./
＿ |､＿_| |＿＿＿, |∠＿ 「私も身長低いからほしいなぁ」
＼ ﾍ 。＼＿／。 ／// ／
＼!ﾍ＿/￣＼＿／ ( (／
/⌒ヽ__ ﾍ▽ﾍ＿／▽ ／!/⌒i
＼/ /＼A＼┌┐ , .イAiﾍ___/|＞
. / /:::::::/ ﾍ￣￣ .／ /.!.＿_. !＞
｀ヽl::::::::( 〈〈 ﾍ＿／ 〉〉 ﾍ:::::::ﾉ
ヾ'''''''''-,へ
ヾ￣:ヾ: : : : : : : :ヘ_
／: : : : : : : : : : : : : : : !.
~/: : !!/!/リ＼!＼!､:: : :!
/!: / ノ ｀ヽ ヽ,,/ 「あ、僕も欲しいかな。ちゃんと代金は払うから」
ﾚ!小ｌ● ● /~)
|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃_ノ
/⌒ヽ.ヘ j
＼ /:::ヽ＞,､ __, ノ ァ/--
. ヽヽ:／ヽ‐-‐‐ｲ:::ﾍ､.:.:.:.',
, -――‐- 、
／イ´￣￣￣ ｀ヽ＼
/ //＿＿＿_＿//| ヽ
| |/ イイ∧/V＼lミ{ |
j }':{ノ ｀ヽﾘﾚ|:ｌ |
/,ﾘ:ｌ.● ● .|::ｌ i| 「作るときは私の分も頼んでいいかな」
l' |::l⊃ ､_,､_, ⊂⊃j. │
/⌒ヽ_|::ﾄ ゝ._） j:::/⌒i |
＼ /::::|::l;;＞,､ __, イァ/＿/ │
. 从 l||l ノ|/ {::≧＝ﾁ::ﾙl||l人.∧|
( ⌒ ) ヾ:::::><::://( ⌒ )|
＿＿＿＿
. ´: : : : : : : : :｀ ＿__|＼
. ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : : :∨
′: : : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : .,: : }＿＿
/: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.: :: : :′:.／ ｀
. //: : : : :|: : : :..: :.|: : : : : : : : : : '.: : : : Y
′: : ∧ j{ : : : : : ﾄ､: : : :,: : : : : i|-､: : :｢}
. |: |: : :{ ＼: : : : : :| ,二..._}: : : : : ﾄ､ ＼:.ﾘ
. ,: :| { ,.二. ､ト､: :.|.^⌒~ヾ: : : : :l ∨: :.|､
. /: : :〃⌒^ , ￣ {: : : :.:|} .八 从∨ 「じゃあ今度皆さんの分お作りしますのです！
/: : : : :| _ '.: : : :j{ｲ: : :〈 : :.∨ 頑張るのです！」
. ,. : ／ |:.:.′ r ｝ ;: : : :i|_ノﾑ::∨_ﾉ
イ ;: ::从 ､ __,ノ 从: : :.､: : :}i: ∨
′: : |＞ ＿＿ イ '.: : :′¨¨|: :∨
;: : : : :| |. { ､八: :.:∨ |: : :|
. /: :./＼{ __ イ ＿＿_ /ﾆ. ､: :.＼|／i{
′:ｲ ／ﾆ.|≦ニﾆﾆﾆ. ヽ/ﾆﾆ/ ＼: : : `. ､
{: : : |_. ¨二ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ, ﾆﾆ./ `ト､: : :＼
八: : .′ '.ﾆﾆﾆ.{ﾆ 〇ﾆﾆ／ﾆﾆﾆ′ ∨ﾏ｀: : ＼
７ '.ﾆﾆ 八 十 ／ﾆﾆﾆﾆ.' ﾄ､ }: : : : :.′
/ _ -‐ 、 ‐- 、ヽ.
,′.,'´ ＼ r-＼ ,＾＼ 、＼ ハ ',
i ./ ο γ＼ .＿＼＿ ＼ゝ ＼ ｜ l
i i _ｲ-‐.:.:ﾗ￣:ィ厂}: : :ヾ￣:‐- ＼| ｜ ,ｲ!
/-=彡´.:./｀メ､／, ' ﾚ∨ヽ.斗ヽ、.:.:ヽ、l ∧ ｌ
/ イ_j/.:/ ﾚﾄ气x､ ｀^升ミﾊｌヽ、トゝ', ∧ .ｌ
/ ハﾄi Ｙ´んﾟり} ｀ ん心｀Ｙ.:..ﾊ:ｌ l .∧ ｌ
,' i!.l八弋ぅ少 , 弋ﾟ少 八リ,N .l ∧ .ｌ 少し借りてみて持ってみる
. l l.:l ｀¨´ ｀¨´ 川 l .∧ .ｌ 「意外と軽いんだねー」
. l l.:ﾊ. , - ､ /l.:l ﾄ、 ∧ ｌ
. l .j.:i圦 i i /.:.人 !∧ ∧ 棒 ..i ※必要筋力３くらい
. l .j.:i ∧ ∨::::::::::∨ .:.:.:|:::::∨＿ゝ∧ ∧ ,'
ｒl フ.l.:l 〈::::::ヽ、 ｀ー一´ . イ/l::::,' ￣ ｀ヽ、.∧ /
_/ j/ ／{ l.:l ＼:::::..≧ 彡´／::/:::,' フ≠=- . ∧ /
{ ／ | l.:l ＼::::.ヽ ／::::::,ｲ::,'￣7:/ 厂 ｀ヽ∧ /
. ／ ￣ ｀ヽ ｌ l.:l ＼:∧／:::::::／ l:,' ,ｨ.:.i 〃ｌ 厂|∧ ／
／ ＼ ', l.:l ,ｨｆ升〉:::::／ ,'::ﾚ i:.:.i !爪_ノ | ／
/ _＿＿, ∧l.:l _ イ {´∨::∠ ,ｨ/ i.:.:.i r ｆ ヾ ￢ ／
. { ー´￣ /.:.:.:./7ヽ.iﾘ, ´ ｀ﾆﾆﾆ) l.ﾘ i.:.:.i ＼＼＼ | ／
｝ {.:.:.:.:.{ l ｆ´ ! ｀ﾆﾆﾆ) i:l i.:.:.i ヾゝゝﾚｲ
＼ i.:.:.:.:.i l ｌ ｀ﾆﾆﾆ) i! i.:.:.i ＿ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
道具の説明をするゼフィーはとても楽しそうだ。これが彼女本来の性格なのだろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/＼/(＿
∨: : ,. -‐:' :￣ : : : : .-‐'
{ : / : ／ : : : : : : : : : :＼
〈＼ _∨: :/: : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
＼＼ {/: : ′i: :＼|: : : : :_|ノ: :ｉ|: : .
＼＼ { : ｜: :!八从.: :. .:.人ル||: |: i っ
/＼.∧ : |: : |ｨﾔ万ヽ／ヤ万:l|: |: | ⊃
＼ ( : ヽ:|: : |: Vソ Vｿ{.:i|: |: | 「重くしたほうが丈夫なのですが、携帯性を考えると軽いほうが良いのです。
/ ＼: : |: : |⊂⊃ r‐ｧ ⊂）ﾉiノリ ただ、うっかりこれでぺしぺししたりするとバキィって折れちゃうので注意なのです」
/ / ￣|: : {..≧=┬―‐≦ }: :|
/ .／ ﾉ|: i | /⌒｝｛^ヽ |: :|
/ ／＿___./∧リ{二二} {二} {:リ
〈／_/: : ／/ .∧入 / {.ﾉ }二ニ@
{: :／: :∧ .∧ } : | }二ニ@
く: : : :.|: : :.＿∧_ノヽ∧__ノ二ニ@
{＼_ノ: : :.|: : : : |: : :＞
, `ｰ┬┴r' ┼ '′
′ | | |
, | | |
ﾄ::::::| ﾄ:::: |
|::::: | |:: : |
|:: : | |::::::|
に二つ （二ﾉ
, -‐- 、
_,. -‐-' ､ : : :ヽ
／: : : : : : : : : :.ﾄ､ : : : 、
／ : ＞(●)＜: ＼l.:.:ヽ : : '
／/::.r:|: :ﾄ､V : i:~｀: : |: : l: ',: : ,
「私はもうちょっと重くても大丈夫かなぁ、 ￣/ : l.ﾊ__! ヽ: :ﾊ/ﾚi:.:|.:..:.|.:.:l : l
ちょっと重くなってもいいから頑丈にできないかな？」 ,'.:.ｌ.:.:.| V .○ | :lﾌ.:.|: :i: :l
|/{:＼|､○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
V.:.ﾊ t'ﾍ ﾉ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__ｎ_ イ: /::/ / : : |
ﾚ､:|V| Kr- l: :l/ﾊ/: : : :|
｀/{ ﾉﾆ ﾚﾉﾆﾌヽ: : : |
ﾄﾉ lﾌ ￣|￣| i: : : l
/ i ゝ_ｌ二|ｿﾙｿ
{ ﾉ | |
／:.ヽ
＿＿＿＿＿＿ y／:.:.:.:.:.:.}
lﾆﾆ＞''"￣:.:.＼￣｀`ヽ:.:.:.:.:.:ﾚｧ＿
lﾆ/:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:＼:.＼:.:.:.:.:.:.::.:＞
|/:.:.:.:.:.λ:.:.:.:.ﾄ;.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.Y:.:.:.<´
l:ｲ:. |:./ ';.:.:.:.:.| ヽ;.:.:.:l:.:.:.:.:l:.:.「ｉ:l´
＿ ノl:.ﾄ:.:|:,≧x:.:.:.:.| x≦ﾐﾊ:.:.:.:.!:.:.}:i:| 「んー、丈夫さと長さの両立だと、短い棒を金具で止めて
( )l￣二ﾆ=- ,_ l:.|:. /l { l Yｌ:./ { l Yﾞ!:.:.: L:.:|:ﾘ 長い棒にするのがいいかもです。中が中空じゃないので多少重くなるのですが
⌒' ‐- ﾆ三_ 三二))二ﾆl:.l:.:ﾊ r りl/ r Jﾉ |:.:.:.:} ,)ﾊ これなら普通の杖を折りたたんでいるのと変わらないので振り回しても大丈夫かもです」
(_,.)三三(｀` ＜二= 三＿ハ:.:.!'' ｀´ ' ｀´ ''/:.:.:.:爪':.ﾊ
￣个s｡.,_ ｀` ｰfiﾊ'＜/i从 i_ヽ /:.:.:.:/ |:.:/:.:}
Y＿／ Yｌｌ ｀`V:.≧＝‐r i'_;.:.:./:.:.:ヽ:.:/
(＿(＿,. }/} V:.:} ヾ:::ヽ__{:.:./フﾊ-イ
ヽ-へ-＜/／＿＿,.ィ:.:/＿_ ヾ::::Vヽ＞ｌﾆﾆﾆ|
, - −― - 、
, イ ＞ 、
/ ヽ
/ ﾑ
,′ ,xx, |
l ,ｒ _....,xxxx//////| .l
l .{//////////////＞ゝｌ
l ├. - -. -. -―= ´:i: : lゞ| 「この先端にのこぎりみたいな刃や枝きりはさみみたいなのをつけて
,′ ﾉ:i: : :/}: ／ｿ|:./i|∧ｊヾj | 手元で操作できるのってできるかな」
/ ./ ゞイ:{:.〃｀ｲ_ー .ｿ ,仍.|:|. ｌ
,′/ j: :y, イ::心 {ﾂ.{: { j
/／ .,ｲ: : :{ 乂ツ , .八l /
／ ./_ゝ: : ヽ ,.-, .,.ｲ: : l′
,.イ ., イ ./人: : :}`:::::...、 ´.／ 人:.ﾉ
,. - ー≦＿＿＿., イ ／ }: :人ゞ:::ノ/¨.∧/: :iﾉ
, イ´:::::::::／: : : : : : : : : :/ ／ ,.イ,.イ:∧ ///i .l;,ノ
.〈:::::::::::::／: : : : : : : : : : :./ ,.ィ彡´ .∨/∧ /// l
｀ヾ,ｲ: : : : : : : : : /: : / ィ彡´ ﾉ ∨/∧/// i .l
.,ｲ: /: : : : : : : 〃: :/ 〃 /ﾞヾ ＼//i∨ l l
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
＿_
|＼/|
|ﾟДﾟ| 枝切り鋏ｗ
／⌒｀ヽ、
___ / ､__）
. , '´⌒'"ヽ.
｛ （（从从)） 果物ほしいんじゃ〜
ﾉj､ゝﾟ ヮﾟﾉﾘ
／ノ⊂ﾘlXlﾘ⊃ フェアリーアップルでの教訓
( （ ( <込ｪｪl〉）)
｀ `｀` し'ﾉ '′
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!＞ ＜ i ' ├' 「面白い発想なのです！
／ 〈 ワ / .i y' そうすると高いところにあるものとかをはさんで取ったりとかいろんなことができそうなのです！
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ 「遠くのハサミを手元で操作するのがちょっと難しそうなのですが
j v､!┃ ┃ i ' ├ '紐みたいなのをつければ(と、カバンから手帳を取り出してメモを始める)」
／ 〈" ヮ "/ .i y
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i 「んー、それなら金具と短い棒に分けて、必要に応じて組み立てるとかできそうだね」
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -− j/ ＞｡
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ 「取り替えができるようにすると中身に構造を仕込むのが難しくなるのです。
j v､!ー ー i ' ├' 携帯性と利便性を両立させる、これも課題になりそうなのです」
／ 〈 − / .i y'
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と、高枝切鋏トークをしながら進み、月が真上に上る頃、遺跡の入口にたどり着きました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＿_
_ ,,... -‐ '' "´: : : : :￣ : 冖￢==―--. . . ＿_
_ ,,... -‐ '' "´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ￣: :冖￢ ､
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||￣￣￣￣|: : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :||: : : : : : : : : : : : :||: : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : ｀l ||
|| |: : : : : : : : : : : |: : : : : ┌┐: : : :||: : : :┌┐ : : : : :||: : : : : : : : : : : : : : |: : : :｢l: : :| ||
|| |: : : : : : : : : : : |: : : : : ｜｜: : : :||: : : :└┤ : : : : :||: : : : : : : : : : : : : : |: : : :|｣:.:.:.| ||
|| |: : : : : : : : : : : |: : : : : └┘: : : :||: : : :└┘ : : : : :||: : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : | ||
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￢冖 ￣ ￣￣￣¨¨¨¨¨¨¨ 冖冖冖￢￢￢======―――----ｚ＝‐- '''"´...┴.........''"´..........
_,,..．-‐...''"´.............................................................
_ ￣ 冖￢==―-- ＿_...................................
...￣....冖￢=‐-...._ ￣￣￣¨¨¨““““
......................................￣....‐-...._
.....................................................／
...............................................／
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
君達は周囲の安全を確保し、ゼフィーがもってきたテントを配置して野営の順番を決め、
眠りにつきました。明日始まるであろう遺跡の探索に思いを馳せながら・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
｡ . ｡ ' . ﾟ 。 ﾟ ｡ . ｡
ﾟ . ｡ ゜ + ゜ ｡ ｡ ﾟ 。 ﾟ . ｡
｡ ' o ゜ ゜ +. ;／ ゜ ｡ ' o ゜
゜ 。 ゜ 。 o ﾟ ﾟ' . ' ゜ 。 ゜
* . ゜ 。 ゜ + ｡ ゜ * . ゜ 。
ﾟ 。 . + 。 + ゜ ｡ ﾟ 。 .
。 + 。 * . ゜ ゜ ゜ ｡ 。 + 。 *
ﾟ ,;／ 。 . + 。 . ' ﾟ ,;／ 。 .
｡ ﾟ 。. + 。 . ' ﾟ ｡ * . ゜ + ｡ ﾟ 。. +
｡ ,;／ ' ゜ o ﾟ ﾟ . ｡ ,;／ '
。 *'' * .゜ 。 ゜ 。 *''
' ゜ 。 ﾟ ﾟ ゜ + ゜ ' ゜ 。 ﾟ
｡ . ｡ ' . ﾟ 。 ﾟ ｡ . ｡
ﾟ . ｡ ゜ + ゜ ｡ ｡ ﾟ 。 ﾟ . ｡
゜ 。 ゜ 。 o ﾟ ﾟ' . ' ゜ 。 ゜
' ゜ 。 ﾟ ﾟ ゜ + ゜ ' ゜ 。 ﾟ
／＼
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；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；； .l 人 l. .；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；
；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；
λλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλλ
^ 。 ﾟ . . ' : '', ; ' ' ; . ﾟ . . ' : '', ; ' ' ; . . ; . ; ' :
. . ' : ' , ; ' ' ; . . ' :
::;__;; ^ . :. ; . ; ' : ; ~; ' ' ;
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￣￣
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, .:´: ｀ヽ , . : :´: : : : : : .｀丶、
/. : : : : :〃. : : /: : : : : : : : ｀ヽ:＼
― ＝ 三 : : ://: :/:/: : :/l: : :.:.:.:l: : : l: .:.ヽ
|: : : .／/: :/:/: : :/ i i: : : : l: : : l: : : :|
, .-─‐ ',: :/ {: : l:/: /:/」」」: : : ∧: :}.l: : : :|
.(ﾞ ( ,,__ _ ＝二 三 (ﾟｰﾟ*)/Vi i＼ヽ: :/i i／ﾒ､:ﾄ | 本日の投下はここまでになります
｀ '' ｰ- ニ ~"ﾆ = - ‐ l: : :V ◯ V i ◯ .:.| 見てくださった皆さん、ありがとうございました
ﾄ､ノ: :{ い ＿＿ ＿＿ ∧:|
＼.:.:ノ ｰ ´::::::::::::::...ｖ:::::::::::::ヽ
――＝三＞ l:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|
/＼ ヽ:::::::::::::::.人:::::::::::::ﾉ
三 ,r‐'´￣｀V ゝ ￣<
/l / ￣￣/ / ￣ ',
――＝ 三} ノ / { }
/ ＼ ／ l ﾊ
/ ｀ ー' ヽ ﾉ
―――＝三 /´￣
,. ｲ //´ ￣￣ } }, ｲ
三:.:.＼ // ﾄﾄ､ﾉ
ゝ.:.:.:.:＼ _ ＿＿ ＿ ＿ ノ:.:｀ヽ
{.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
_ ＿_ _
,. : :´: : : : : : .｀ヽ､
,.:'´. : : : : : : : : : :ヽ: .＼
/: :./: :/: : : : : : : : : : : : : .',
/: : /: :/ : : : |: : :.l.:.:|: : :.:.:.l: |
|: : :|: :ム: : : :ﾄ､: :ﾊ:.|: : :にl: |
|.:.:.:Ⅳ ＼: :l V ｀ﾒ､:./ : |:.{ 後、ロアさんの所に投下したＲ１８物の続きは
|: ::∧ Ｏ ヽ{ Ｏ l:/ゝ-､:.'. リプレイが終わった後に一応しようと思います
| V( } ,,,,,,, ,,,,,,, / _ノヽ{
ヽ _ . ィ´ﾊ! ・・・・・・まあ需要なさそうですし書かなくても大丈夫そうですけど
＞‐r‐_＜ ﾉ:{
///ヽV_ノ //｀ヽ
/ l { ｨ芥ヽ / / |
/ l //ヽV ,′ |
〈 l ,′ 」
ﾄ､ レイ「
| ヽ| / /！
| | / / {
| | / / ﾉﾊ
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
〃´ ⌒ヽ
ﾉﾉ 八ﾉﾘｷ
＾)(ｉ ﾟ -ﾟﾉ( 今回の投下では、少し投下間隔をあけた方がいいのでは？
⊂)丕iつ とアドバイスをいただいたので上の動画を垂れ流しながら
く_{i__j}〉 時間を計っていました
しＵ
. --…── 、
／ ＼
/ / ｉ ､ :.ヽ ＼
/ / / 〃∧ ｉ i ﾄ､:i|
i .′ / /∨ノ? |廴.」_:jﾂ八
| i i{ 〃爪 乂 :l Vﾊﾊ ｉ ＼ 違和感の無さがすごい動画です
| ﾄ､ l|/ ● ＼/ ● }li∧|￣
| ∧| u ／/／/／u 刈 ﾘ
人(⌒ u /⌒⌒i u !
)＞介ｘ u 廴_＿.」 _u ′
ﾚｿ ≧ァ= rｧ≦{
／ﾄ､｀ V ﾄ､
/ ｉ」 { x父x} ﾊ
/: : : : : : :.!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : !: : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ: : : : i
/: : : : : : : : :.ﾊ: : : : : : : : :ヽ: : : i: : : : : : : :i : : : :i 合いの手下さった蒼穹さん・みか丼さん（多分）ありがとうございました
′: : : : : : :/:ハ: : ヽ: : : : : |ヽ: : :!ヽ: : : : : :r┐: : !
, : : : : : : : :ハ!＿;.ノ: :､: : : :.ト-､: :!＿V: : :.├′: :.! そして犬侍さん、私などまだまだですよｗ
i: :!: : : : :!:.／V ヽ: :iヽ: : : :! __|: !_ ヽ: : : |7ﾌ: : :!
j: ﾉ: :!: : ﾊ:! ／三ヽV ヽ: : i ´ 三｀ヽ |: : :j: : : : : !
// !: Vﾊ / ん)ﾊ ヽ: j ん)ﾊ 〉!: :／｀ヽ:ﾊヽ
" !: : : :r､ ヽ 弋zﾂ ∨ 弋zﾂ j:./ }:! ヾ､
j: ﾊ: { 丶///// 丶 //////〃 〃
ｿ ∨､ ′ ／/
′ヽ! -─‐- ､ /:´: ハ!
丶 |/ ヽ ｲ7: :/
＼ ヽ､ ＿ノ ／ ﾉﾚハ
/｀ヽ､ ／ ト ､＿ -──- ､
, '´￣￣￣/ ヽ｀ｰ-ｖ ｰ‐ ´ ／ /| ヽ ｀ヽ
/ __/ヽ / ∧ l 丶 l´ / | r ､i ／⌒ヽ
l V ヽ | / ! ヽ ､ | ／ !⌒､ } ／ }
i / ／ ∧__ / i ヽ ﾉ ,､ｨ⌒ヽ Y / j
ヽヽ / / ヽ i ＼/ / ヽ ヽ ｀ ヽ / /
＞ ￣ ｀
. ／ ｀
. / '
/ / | ! ヽ '
′ / .! .Λ ｌ､ | ﾊ. ,
| | /-/!/ ﾍ +-ト _ｌ l~~＞ ! さて、次スレがそろそろ見えてきましたがどうしましょうかね
| /!i .,,r┤ ﾍLjLj_ !'ヽ.!_＞ | 【Ｒ１８】をつけてこのまま雑談所に建てるか
. j/!.ｌ| {{Vﾘ } {r' }'ヾ< | .! _ヽ ! それとも大きなＡＡ使えるシェルターに建てましょうか
´ l/l ¨, ｀¨´ ゛ }l/ .| ﾄ,＼
／ .|/// ////// !_ｲ//｀ = -
へ. ／ヽ. ／゛ ／
_/ - ニ! ＜/ : /
_ ./- -´￣!≦____Λヽ!
/ ￣ .-} ´￣ } }＿＿_ ﾊ---ｧ----､
. / | /｀i ヽ゛|＞-､ / ./ |
安価とかじゃないし特にｓ使いたいAAやコマ割りが使えるなら今のままでいいのでは？
〃´ ⌒ヽ
ﾉﾉ 八ﾉﾘｷ
＾)(ｉ ﾟ -ﾟﾉ( それもそうですね、今はまだ安価しながら投下とかできませんし
⊂)丕iつ 雑談所でもいいですね
く_{i__j}〉 ご意見ありがとうございます
しＵ
常識的グラランにうおっ（総統風）と思ったのは私だけでいい アルケ＋セージ的には正しいんだろうけど
魔動機……ドゥーム……ｳｯｱﾀﾏｶﾞ
私とみか丼さんと兎餅さんの会話シーンを唐突に投下（短いよ）
【金欠状態について】
＿＿＿＿＿＿＿
/ ／|
/ ヽ -‐ ｜
/ ＼／ :|
| .| :ﾄ､
|__ ノ .| ｀ヽ ＿＿|:∧ 今回は矢４５本に銀の矢４本かなー
lヽ「＞↓ .＜ｱ／乂_}_}丿 銀の矢は高いので本当に虎の子だけど・・・
八⊃ ､_,､_, ⊂⊃⌒lr‐┐
/⌒l,.x(＾＾) イァ/￣|＼｜
. / /＞‐v―＜{/ |､__l」
| l | |.{二}.|' 丿
／／ ﾐ｀ ‐-､..￣ ｀ }! ´ ￣ .._ , -‐──ｧ
／／ ..{:::::::::::::::::≧､ -/ ヽ .＜::::::::::::::::::::}
/, ' ',::::::::／￣｀ . / ∨ ヽ::::::::::::::/ ヽ
. // / V／ .../ / | ヽ ﾊ:::::::/ '， '，
// / / / / !. | ! ! :. : V'´ ..:. :.
. // / / | |! |! || | | | | | | :.
/ ' ' / /| |{ |{ |{ | |ﾘ ,ム } ! i | i
| | | | | | |{｀iーr〈 {､ }｀T´}/_}ﾊ |! | |
| | | il | | | |ｨテ≧､＼ ＼ / イら笊ミ/} /| | i そろそろＰＴ結成してスカウト系の必要経費落とせるようにしたいね
| | { ∧| { 圦 比j刈 ＼∧ 比j刈/ ' ' /i}| | | 食料とか冒険者セットもか
{ | ∨{ {八 ﾄ 込zｿ ゞ- ' / / ,ｲ /j/
| | /ﾊ! 从 ヽj!〉 ' イ '／ j!' : :.
ﾏ{ ∨ﾑ.{ ,.- ､ ,| | | :.
＼ } |人 ∨:.:.:.i ｨ { | | '，
/ | | ＞ ゞ- ' イ {: | | | __ :.
/ ! ! | ｀ ー ´ ／∧| | | ＿,.ｨ//ﾊ
/ //| | |＼ __,.//r v-≦////| |- '/////{//}
__ __ r.､/ ///| | |/// {// } ∨/ / j |///////|//|__ :.
ヽｰ ヽ｀ヽ､_,∧ ヽ {//li| | |//{ _,∨ｨ介 }_// i |/////｢¨ ∨/}
｀ヽヽ＼｀¨ ｀ ｀ ヽ,//| | |//／╋┼＞ ''´¨¨￣￣｀丶､///|__ ∨|_ ヽ
＼ ｀ /＿__ ∨| | |イ┼ｲ二-_―_, ∨///} ∨/7 ＼
/｀ ､ ヽ }; j!╋┼( -― ‐ ∨/ノ ＼' ヽ
/ ｀ ､_ |{ |┼╋┼7￣￣}｀¨¨ rー '^'， '， } :.
, i || |＼┼／//{r―|╋+,| |∧ :.＿＿__,/ }
/ , || |╋｀´┼{//|//,!┼+,! !/∧ ∨///{ |
／'rｲｲvｲ ﾉ|イ,へ､
lV l~V,イ^ﾚ' ν;;/ ﾉ て､
. /し' / ,ｨγ'｀ヽ ヽ ノ￣;; `>
`> /ヽﾉ ♡,三ヽﾊイィ ;,,'`て
〃 _イヽﾚ ／ し| ｌ │て'" まぁこの冒険終了時点を目標に頑張りたいねー
| / ● ● V|て
ヽ|,⊃ ､_,､_, ⊂⊃ ;;ﾒ,
/⌒ヽ__ ﾍ ゝ._） ,j '/⌒i
＼ /:ﾉ:ｨ:| l＞,､ __, イ★/;;;;;;/
＼' 〈《:::::::::::::::::》 〉人. ∧
, ―― ､
／ ヽ
/ ﾉ
＿ y＿＿_
., '´ ミヽ、
／ / / 、.ヽ＼
/ ./ .l ! l ｉ ＼
ｉ ! l l l l ﾊ!
| | ﾚヽl弋人V,ﾉｿﾅﾝﾚ l
.! .! .! 。＞ ＜.{ l
'. | ! l .V. l また薬草フィーバーみたいな事はおこるだろうか
ｉ. l ヽゞ ＿＿, ⊂⊃|
|. l l / 1 ノ l
/ | l |） {＿＿_ﾉイ | ｉ | !
/ ／´l lー― v-「::3ヽ l l. _|_
／ .l ,r'―- [;;;>｛ };;]::l ｀i l. ,亠l.l.l
／ ﾒo./ ､ }//::ゞ::::ヽ∞' / ､ ＼
／ / / / `ｰｖ-J;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ V し､__,__}
/ / / /:::::::::::::::::::::::::| /
／ ,/ ／ ／ _,..-''
,.ｨ <´ 〈,/〃／-／/-'"／ ／ ,／_
} } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′／／- ____ノ
,) Y ﾉ ／／ ,r'' ―､''"二´‐'/
,ｲ ﾉ り ,=、-ﾆ_ ＝＝＝=-‐''"
,) Y ｨｲｨﾉ || ,r'ヽ´‐'＝=-‐''ﾆ__
〈 Z|__ r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ`8､ヽ‐ ヽﾆ_-ﾆ__
..`‐ヾ|! ┴’ }|ﾄi＼ヽヽ''-._ﾆ.._ そういえばルルブの２と３買ってきて今読んでるんですが
|! ,,_ ｛ヽヽ''-._ﾆ.._ 大変なことに気づきました
「´ｒ__ｧ ./ 彡ﾊ､
ヽ ‐' ／ "'ヽ 敵味方に作用するバードのスキルの中でｌｖ５で習得できるヌーディという曲は
ヽ__,.. ' ／ ★ ヽ 武器、盾、鎧、装飾品、衣服の指定されたものをはずさなければならないとかなんとか
／⌒` ￣ ` ヽ＼_
/ i ヽ ＼
,' } i ヽ
{ ｊ l }
i ヽ ｊ ノ | } l
ﾄ､ } / / l | .|
! ヽ | ノ j ' |
{ | } | l |
ヽ | i | ＼ l /|
{ | l | | / |
l ! | l / |
|ヽ
_i ／| ,/ ヽ | 丶 |ヽ
/ .|,へ/ |/ ヽ ヽ| | lヽ へ
| l、/ { | | /ヾ | |
／ | | , /| /;| | | i、
{ / / /￣￣ヽ /;;;| |;;| / / { |
| | | | iミ::::} へ ／ ヽ /~ヽ／ |
] ヽ:ヽ::ヽ |::::::::, -__-.、::::i | ヾ, |: {
ﾞ:＝＝＝| ヽ＝iX ,Xi＝| |＝| |＝=
| ヽ`l ::ヽ |. ＼Y／ ,/ / ,/ / |
.| ヾミ,l _;;- l/=ｪ;､ ,,,,,,,|/,,＿|/ﾋ-彡|
〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::) f';;_-ｪｪ-ニ ﾞﾚr-{
| ヽ"::::'' ￣´.::;i, i `''￣ r';' }
. ﾞN l ::. ....:;イ;:' l ､ ,l,ﾌ ﾉ これはR-18展開ですわ・・・
. |_i"ヽ;:...:::／ ﾞ'''=-='''´｀ヽ. ／i l"
.| ::ﾞl ::´~＝==' '==＝''` ,il" .|'".
.{ ::| ､ :: `::=====::" , il |
/ﾄ､ :|. ﾞl;: ,i' ,l' ノﾄ､
／ .| ＼ゝ､ﾞl;: ,,/;;,ノ;r'" :| ＼
'" | `''-､`'ー--─'";;-'''" ,| ＼_
_＿_
´／⌒＼
／／ ヽ __
／／..＿_ ...__}},,.. -―- ._,,.r:';´<,i
i'´;,;,;,_: ` ,.＜／＾⌒ ｀丶 / <;i
/ / 'i,'''7 `i ./::/∧ヽ ＼...:::＼､i''i`
/ / .`､∧/..//|:::|:|::: ハ ＼
/ ` ./ ::|:|:::: ::| ヽ │
ｉ l/|/|i∨:::::::jイﾍ::::| :::| |: |
|│ | :| │ |⌒仏:＼∨ ﾚ__Ｖ|::/|: ﾊ | 本が厚くなりますわ
|│ | :|:::八l Ｙ{:::::ﾊ＼/ 〃⌒ |/::|/|ﾉ: | でも、敵に女性がでてこなきゃ意味がないという
|│ |八:::::::l八乂ソ , _⊂⊃::/:::|:: |
| r（＼＼:::_⊂⊃ 、__(ノ ∠イ|:::::|::: 八
＼ヽ＼｛:个 ._ ／｣:|:::::|V⌒⌒7
＼ Ｖ＼∨≧=r＜／ リ:::/ん'⌒ーく⌒)
＼ ＼ }ﾍ_,ノY⌒＼/:::/（_ ∨＼
/} //∧]土|::L./:::/ 丿 |_｝ ＼
／{/ ////∧ﾊ｣::|/:::/ （ |{_ ＼
＿＿＿＿＿＿＿
|＼ ,／´|
| ｀ー､,-―´ |
| ｜ | まぁそれはどうでもいいんですが（ぁ
| （●) | （●） | これ私達のメンバー盾持ちにする人前衛に少ないから
|｀ー--┴-―ー'´| 盾外せれば結構有利かもね
＼ ー- ／
｜ ｜
＿
. " ｀ ､
／ ﾞi 、
/ ｌ ﾌ
i′ i!＿_ ＼
〈 ＜ ￣ ｀ ヽ ／
ヽ ／ ／ / | ＼ ﾟ
/ / ,! .j ∧
ﾚ1 , / ! .∧,ﾍ i i ! だねー、バードＬｖ５遠いけど
│| / ＼ ∨ / ／ ヽ! | |
| i ○ 乂 ○ / /) j
.ヾ,ｆ 、_._, ∠ ノ" ＼
i ＞ _/ 人 ヽ ＜;{ ヽ
| !/＃;＼jノ〈 , ｉ |
ヾ!ﾍ 〉三三三≧、 /| ﾊ !
ﾞ〈三三三彡#j_ノ !／ }/
|>#＃#-/'
|/ ￣ |/
ｨ ,,､--─'''''7
,,／ l／ {＿_
/.∨ ｀`ヽ､
{ ィ´
_〉 ｨ-､ ｨ-､ ＼＿__
.Ｙ r'"{ ﾍ_/__ ﾍ｀`Ｙ /
} .r.ﾍ,,ﾊ .{`（ ｀´ ）} ﾊノ｀`＞､ 〈 はっ！敵が出てきて装備を外させようとするかもしれない（真顔
）ﾍ''ｨ==ゝ｀ ヽ'´ｲノ＝ｧ､-＜ 7_ ゝ
/ｲ.}.（ヒン ヒン.ﾉ `'" ヽ ／ スピカとルナがピンチ！？ ＞ にゃる
/ , ﾉ/
. { ゝ.--.ｲ _ｨ ﾍ あ。でもこれ前奏１分（６ラウンド）もあるのか、厳しいな
ヽ ヽ __ﾉ /´ ﾍ
ノ ＞ ､ _ ,, ＜ l｀ヽ＼
￣￣´ ￣ '''""￣∠ィ'´ ｀ヽﾍ ｀
. , -=≡ミx､
. 〃 -‐ ' ヽ´￣｀丶
. ‖ ／ / ﾊ ヽ ヽ
{{ ｲ / |i .} } i ∨ﾊ
/７ |ノ八 ./｀ヽ∨ │ }
ﾚNヽｌ● ヽ/ ● ｜ i | 使いどころ難しそうだね＜バード
{ i⊃ ､_,､_, ⊂⊃ ７ﾄ |
. | ﾍ ﾚ i |
. | |/⌒l､ __ イァ_i | :|
. | ./ /;;;;只;;;;;/::::::| |ヽ :|
. | l l::ﾊY||Y;ﾊ:::::::| |:::} :|
／'rｲｲvｲ ﾉ|イ,へ､
lV l~V,イ^ﾚ' ν;;/ ﾉ て､
. /し' / ,ｨγ'｀ヽ ヽ ノ￣;; `>
`> /ヽﾉ ♡,三ヽﾊイィ ;,,'`て
〃 _イヽﾚ ／ し| ｌ │て'" まぁ割りと便利そうでは有るんだけどね
| / ● ● V|て キュリオスティとかいうやつ（Lv5)は目視してないとその演奏者を見たくなって
ヽ|,⊃ ､_,､_, ⊂⊃ ;;ﾒ, 誘導できるらしいから罠ありったけ仕掛けておいて引き寄せて大群殲滅
/⌒ヽ__ ﾍ ゝ._） ,j '/⌒i できたりするかもしれない
＼ /:ﾉ:ｨ:| l＞,､ __, イ★/;;;;;;/
＼' 〈《:::::::::::::::::》 〉人. ∧
/⌒＼ , - ｰ･ー ､/⌒＼
./ .／::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ
/ ./:::::::::::::人::::::::ﾄ､::::::ヽ ヽ 呪歌はいろいろユニークなのが多いですよ〜
.i i::::::::::::/ ヽ:::! ヽ:::::::i i ビフラートでポーション破壊させたり、ヌーディとラブソング
.i i::::::::::/ ● ﾘ ● ヽ::::ヽ i 組み合わせたエロテロとか
.`- '.ヽ/i/⊃ ､_,､_, ⊂⊃i:::ﾉ.`- '
￣￣￣￣￣￣￣￣`ー―＝-―一’￣￣￣￣￣￣￣￣ エロテロｗ ＞ にゃる
_
∬ .＝ニニニi i三三三＼
旦 ＜二二二二i_i .ヽ_三i
／i／i
ｲﾉ／ﾉノﾍﾉ丁フ
火,';; i ＝-二-
〈_l;;;;;; う√二=- レクイエムとかも単純で効果高そうですよねー
ヽｨ｀__/｀ヾ-'''' 前奏２ラウンド必要だけど
r ー｀xｧ ｀ヽ
〈￣ 、 i i〉
ヽ iﾉ ｲ /
__ _....._ _
i´,ｨ｀ ｀ヾ':,
ﾉ i ノ)ﾉヽ,） ! バードを守りながら戦うというのも前衛の華ですよ
（_ﾉvｲ*"ワﾉi_ﾉ ファイター「お客様、歌姫(アイドル)には手を触れぬようお願いします！」てな感じで
(::つと)
c:'´'/ ﾊヽ,
｀^i_ﾌi_ﾌ´
￣ ￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
━━━━━━━━━━━━━━━
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
━━━━━━━━
￣￣￣￣￣￣
￣￣
でもMLTファイルとか編集するときはEDITの方が便利。
まあ、ＡＡ合成しかしてないんだけども
ほのぼのとした感じでサクサク読めました。続きも期待しています。
ただ、こんなにもほのぼのとした作品を拡散はあそこまで魔改造したのかｗｗ
拡散さんが街に出てくるかどうか・・・それが気になってしかたないですｗ
あとマゴロクパパさんの奥さんは艦娘たちの仲間（ヤンデレ）です
／´ ヽ＿＿＿
〃 ,ィ彡Y : : : : : ｀ : 丶､
〃 /´: : :/⌒ : : : :￣｀ヽ: : :＼
〃 ／ : : : /: : : : : : :､ : : : : :＼ : : ､＿ ,ｲ
‖ /: : : : : /: : !: : : : : :ｉ: : : : ヽ: :ヽ : ヽ_,ノ 唐突に投下・・・リプレイじゃないよ！
‖ /: : : : : : |: :| l : : : : : |: : : : : ｉ: : : ', : :＼ヽ
ｉ| ‖: : : : : : ｉ: :| |: : : : :ｉ ﾄ､ : l : :|: : : :ｉ: : : : : ｀ー'＾ｰ､ ））
|| |: ｉ : : : | | ﾄ-‐,:､: : : /‐-l: ∧ :| : : : |: : : : : : : : : : : ソ
l! ! |ｉ: : : :V､| V､＼: :/ﾉ !ﾉ |ﾘ: : :/ﾘ ＼: : : <⌒ヽノ
| 乂ﾍ : : : f┬ｭz＼ﾐ ┬ｭzr / :ノ＾ヽ : :ヽ＿_｀フ
丶 ∨へｉ 弋ｼ , 弋シ ノィ/ /タヽﾉ三ﾉ ﾉﾌ＾ーﾍ ））
(／l !〃 ､_,＿, 〃フ´ /⌒ー＾===＼::::::,人j
（（ r─ヘY≧z, ゝ ﾉ__rへ ／ニニZ ￣
⌒￣ ￣￣⊂ニ亠‐' ））
／￣￣￣＼
／ ─ ─＼＿ もしもしー、何のようだお？できない子姉ちゃん
／ （●） （●） ＼|l(^)
| （__人__） l(_ ）
＼ ｀ ⌒´ ／⊂) ┏────────────────┓
／ ヽ ﾉ │ 従姉の姉ちゃんが誘ってくれたバイト │
┗────────────────┛
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━
【 ℡ 】 ＿ _,
…━…━…━…━…━…━…━…━…┛ ＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
やる夫今暇でしょ？ちょっとバイトでもしない？ / , l、 、 , ､ | ヽ } <
ｌ ,ｨ { {７Tハﾉ T寸寸ヾ }ノ |
|ハ| ｌ （●） （●） / / ,/ﾚ′
`|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ |ﾉ'/|/
/⌒ヽﾍ ゝ._） j /⌒i !
＼ /::::: ＞,､ __, イァ/ /
/::::::::::::::7Eニ:::{:::ﾍ､__∧
｀ヽ<:::::/ /::::::::::::/
（;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;)
⊂二⊃ （;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;;;;;ゞ;;;;ヾ;;;;;)
（;;;;;ゞ;;;;ヾ＼＼/ /;;;/ /;;;;;;;;;ゞ;;;;) ,:-'"⌒"'-:,
(;;;;ゞ;;;;;ヾ;;;| l i l i ／;;;;;;;ゞ;;;;) ,:-'" "'-:,
,:-'"⌒"'-:, ( .|i | il i | (;;;;;;);;;;) "'-:,
,:-'"::: ::: ::: ::"'-:,, .| l i | i l| ,:-'(;;;;;);;;;;);;;)" "'-:,
,:-'" :::: ::::: ::::: :::: "':| |i l i | | ,:-'" (;;;;;;(;;;;;;)
,:-'" :::: ::::::: ::::: ::::: :::::|i | il i |i.|,:-'" |li|
,:-'" :::::: ::::::::: :::::::: ::::::::::| l i | i li | |il| ＿＿＿
"'"''"'"'""'"''"'"'"''"'"''"'"'"''"'"MjiijMrｿﾙＭ"'"'"'"''"'"ｿjﾙMｿﾙｿﾙ'""'""" ／ ⌒ ⌒＼
""'" ""'""'""'"'"''"'" ／ （⌒） （⌒） ＼
"" "'""""／ ///（__人__）/// ＼
おー！すげーお！触った感触もちゃんとあるし | `Y⌒y'´ |
"""' ほんとに全部本物みたいだお！ ＼ ﾞー ′ ,／
""'" """" ""'""" ／ヽ ー‐ ｨ⌒ヽ
'""""'"" rｰ'ゝ 〆ヽ .)
""'" ' ﾉヾ ,> ヾ_ノ,ヽ}
ヽ ヽ| ヽ_ノ
┏────────────────────────────────────────┓
│ それは姉ちゃんの会社が作っているＶＲＭＭＯのゲームのαテストをプレイすることだった・・・ │
┗────────────────────────────────────────┛
━┓
┏┛ ⌒
・ ＿＿_⌒
／ ― 乂＿＿＿_ ━┓
／ノ (●／ ― ＼ ┏┛
. ｜ (●) | (●) ヽ＼ ・
. ｜ （__ﾉl （⌒ (●) | それにしても周りにあるのは草原や森や山だけ・・・
. │ 〉 ￣ヽ__） | 街とかはどこにあるんだお？
＼＿＿／´ _＿_／
/| ヽ
| | |
,...-‐-､ __
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ← 他のアルバイトＰＬ
/: : : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/: : : : :j!:..:､: : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
j! : : : :斗∀＼: : ﾄ､: : :.:.:.:.:.:.:j!
l: : : ＼{ `ミ ヽﾊ: : :/: i! あら？何も聞いてないのですか？
l / λ=≡ ,_ ﾉ_:ノ: : { この世界には現在街や村などは存在しないんですよ？
j .{ ヽ ﾞヾ /:l : : : 〉
ﾉ λ .ｨ:く fﾞﾞ ｧ ﾉ :jﾉjノ
／ γ::ヾ>:ゞミﾆｧf'''ﾌ´__ノλ
／ {:::::ζヾζ弋:ヽ).ﾊ `.､
／ 弋:::::::::::｝} ><{:::::)ソ ＼
/ ゞ＝f‐K‐ζ彡:} ｀)
〈 ,..-‐''"}:><:ﾏ:::〉 V:><|ー-..、 <
> ／:::::::::::::ﾉ--‐‐ヾ /ｰ-λ::::::::::＼ 廴
( f:::::::::::::::::ﾞﾍ;;;;;::::;;;ﾇ ゞ;;;;;:ン::::::::::::::ﾊ__ ￣ `ヽ、
`ゞト､〈::::::::::::::::::::::::::::::;;ｿ ゞ::::::::::::::::::::::::::ﾌ ,..ノ
ノ__＞､;;;;;;;;;;::::､r'" `＜､;;;;;;:::::／__`ｰ'ﾞζ
＜ｨ"￣`*､＿＿...-､__r､ ＿＿,.ノ ｀~`''´
＿＿＿
／ .u ＼
／(（○）) (（○）)＼ へ？ど、どういうことだお！？
/⌒)⌒)⌒).:::: （__人__） l_j :::＼ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / /／
| :::::::::::(⌒) U .| | | ／ ゝ :::::::::::/
| ノ | | | ＼ / ） /
ヽ / └ー.┘ ヽ / ／
／入___
／; ; ; ; ; ; .i ← 他のアルバイトＰＬ２
〉 ; ; ; ; ; ; ; |
〉、; ; ; ; ; ;/
/; ; ＞＜／
,-√ ≧o 。. ＞o。 ./; ; ; ; ／
,。;.; ; ;／≧o 。 ﾟ≧ ＜:::::::::::::::〈; ; ; ; /
,。o; ; ; ;／´ ｀¨¨¨＞＜::::::::::::::::::::::::::｜; ; ｜、
{ { 彡 ´ {/.7≧o＜::::::::::::::::::人; ; ﾉ:::::ゝ
｀ ´ i / / .{ i ＞＜ :::::::::::::::::::::::::i 簡単に説明すると、今回のテストでは
彳乂>/ｉ. | ＞、 :::::::::::::::::} グループ毎にテストする内容が違いまして
个i|| {仆人 ,斗ｬ=ミi小:::::::::::::::::::.} 私達のグループは最終的に街を作るのが目標になります
小yj弌f㍉ ＼!ﾋヅ人.小 ::::::::::::/
人 》 /}｀, / ) /＞。./
,ｲ,//.人 _ , / /.イ´::::::::ヽ
, ｲ::::{iiiiiii{;;少 、 /／ノ:::::::::::::::/
, ｲ::::::::::::ゝ_人;;;;;;;;;;;;r==イ::::::::::::::::7＞、
♂:::::::::::::::::::ゞく: : :ﾌ;;;/从ﾉ/::::::::::::::〉::::::::::}
.Α::::::::::::::::::::::::::::::>,/>{ i i /::::::::::::::ノ::::,::::::/
.{::::::::::::::::::::::::::::::／ 7亡iii/:::::::::::::イ::::::i:::イ|
_＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒＼
／ （ ・ ） （ ・ ）＼
| __） | 街を・・・作る！？
＼ ｌ_ ／
／ ‐' ＼
/: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : : :|: : ／|: : : : :|: : |: : : : :',: : :ヽ :
|: : |: : : : : |: /＿ |: : :,/|: : /ヽ: : :.|.: : : ﾄ､:|
|: : |: : : : /!/´ |: :/ |:./￣｀'Ｖ: |.: : : | V
＜ : _: : : /. |/ ﾚ }|:./ヽ: : :| そうそう、【木工】【石工】【建築】etc
＜:: |. 小{ -‐''"´ ｀''ー ﾚ{: :.|ヽ:| 製作スキルでどこまでＰＬがどこまで出来るかのテストだそうだ
厶ﾍ ﾊ ､ {ﾊ,;' （(
＼_! ' ! ( ( ヽ) ﾎﾜ〜ｯ
ヽ. ー―― ／ ヽノζ
___,ｒ| ＼ ／ |￣￣￣|(^)
／:/::::| ＼ ヽ _ , ィ´ | ''..,,''::;;⊂ニヽ
／::::::/::::::| ＼ ´ ∧＞､ .| .,,:: ;;;;ン=- )
／:::::::::::/::::::::| ＼ / ! ,ｒ-''⌒＾ニ);;;;ヽニノ ヽ
＿_
,.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ､
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
|;;;| ﾉﾘ ﾐ;;;| 将来的にハウスエリアを作ったときに
_ゞ;! r─-- ､ ,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ 自分達で一から作るか建売にするかを決める
!ﾍl;| '_＿__` ,ｨ '"世ﾝ ｢ヽ 基準にしたいそうだ
!(,ﾍ! ￣'" |:::.` ￣ ,ﾄﾞﾘ
ヽﾞ､! !; ,ﾚｿ それに俺達が街を作れたら正式版でもその街は存在するらしいぞ
`| ^'='^ ﾑ'′
,rﾄ､ ｰ_ ‐-‐ｧ' /|
_..／ i| ＼ 二" ,ｲ.:ﾄ､
／ i| ﾞ､＼ ; ／ﾘ.:;!:::＼､＿
ﾞ! ﾞ､ `ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
ﾞ､ :::/::::::|::::::
`ヽ、 ﾞ､ ./ .| ,-､、
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─ ＼
／ （●） （●） ＼ 街を一からすべて・・・皆で作れる・・・
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ,／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ ／ r─--⊃、 |
| ヽ,.ｲ ｀二ﾆﾆうヽ. |
／）
／／／）
／,.=ﾞ''"／
／ i f ,.r='"-‐'つ＿＿＿_ 最高だお！！
/ / _,.-‐'~／⌒ ⌒＼ こんなゲームを待っていたんだお！
／ ,i ,二ﾆ⊃（ ＞）. （＜）＼
/ ﾉ ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
,ｲ｢ﾄ､ ,!,!| |r┬-| |
/ iﾄヾヽ_/ｨ"＼ `ー'´ ／
／￣￣￣＼
／ ＼
/ ＼ ／ ヽ
| ＝｀ ´=エﾌ | いよっしゃー！早速資材集めに行くお！
! (__人___) /
ヽ.__ ｀ー' ミ☆´ おー！ ＞ 一同
｀７ ｰ <
r'⌒Vｿ / ＼
! く / ) ┏───────────────────┓
ヽ､ ヽ ／ ／ │ こうしてやる夫達の街づくりが始まったんだお │
入 ＼_,／ ／l ┗───────────────────┛
/ ＼ ／ !
i′ ￣￣ !
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
／￣￣＼
／ 「 ヘ ＼
| （●）（●） |
| | ｜ できない子さん、彼に何も説明せずにスタートさせましたけど
｜ __´___ | よかったんですか？
｜ `ー'´ |
ヽ /
ヽ ／ ＼
/ く ＼ ＼
| ＼ ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､ ＼
＿ _,
＿__,＞ Ｙ´'ー-､
＿>ｚ二_ ＿__`ー≧＿_
＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
／ ヽ ｀Ｙ′之＞
/ , l、 、 , ､ | ヽ }<
ｌ ,ｨ {７Tハ T寸寸 | }ノ | あーだいじょぶだいじょぶ
|ハ .ﾊ（ θ）;;;;（θ） / / ,/ﾚ′やる夫昔から無茶振りしても即環境に適応して
|.￣￣￣￣￣｀Y´￣￣￣￣| やりとげるような子だったから
. | ビールの ｉ.ｉ |
| 日記 ｉ.ｉ |
f.| ∩ノﾌ'7 |
ｊ | ,ｨ´ ´ィﾌ ,ｨ' ﾍ
.ﾉ::|＿ ノ´ヽ､ _,,ｱ＿__〈 孑 ,〉
|:::f´::::::::::::::::::ゝ´ ｊ´｀ー'λ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
_／.:.:.:.:..:.:.∠≠ﾆ二ﾆ≧=＜´ ﾍ..:.:.:.:.', ﾍ＼ヽ.
＿ -‐´／.:.:.., -‐´'⌒｀^ '⌒｀^ ､ ＼::＼ } l .::.ヽﾍ ヽ}
￣ フ´, ／ .:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:.丶＼::V| | .:.:.:.:.Vl
. ／／.／.:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:. ｀Vヽl |.:.:.ヽ ' .
l l:.:.l:.:/!:.:.:.:.:.!:!:.:l:.:.:.:い:.:.l:!:.:.ヽヽ:.:.:.ヽヽ:V!:.:.:.!:.:ト{:::! ∨i.:.:.:.､.:.:.|
l |:.:.!:ハ!:i:.:.:.:!:ヽ:!:.:.:.:ヽヽ!ト､:.:.ヽヽ:.:.:.:',:!:い:.:.:!:.:!ﾘ:::! l :|.:.:.:.:.|.:.:.:.:.|
l |:.:.!个ﾊﾄ､:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽﾘ:.:.ヽ:.:.ヽヽ:.:.ｌ:!:!:.:l:.:.:!:.|:!:::j |/ .:.:.:.:.ﾊ.:.:.ト､
l |:.:.!:.l:.!:.:い:.:l:ト､:.:ヽ:.:.:.:.:＼:.:.:ヽ:.:.',:.',:.:九:.:!:.:.l:.:!:!:::! / .:.:.:.:./ l/⌒ヽ
!ハ:ヽト!:.:.ト､:ヽ:.:.ト､::三ト､:.＼:.:.ヽ:.!:.!:l:.ハ:!:.:.l:.:!:!::i∧.:.:.:.:.,' ´
l:.:.:ヽ:.!:.!:.:.!ハト､:.ヽ:.ｔト､三__:.:.:＞､:l!:.Ｖ:.:.:l:!:.:ﾊ:/l:ﾘ／〉│ | { まぁ、給料分はこき使ってやろうかな
ヽ:.:.:い:l:.:.｢`ｔふト､:ヽヽ｢ヽ,ィ,さ:ｧｰ示::!:.:.:l:ﾚ':.:l:.ﾉ ' ﾉ:jﾉ | |
ヽ:.:い:.:.ト--- '`~ヽヽ`く `ー '´ ｌ |:ｌ:.!:.l:!/:/!,′ ﾊ ',
ヽヽト{ト､ ｀ーヘ l:lﾉ!:./:/:./ / ヽ_＞
/￣｀トい ｀ ﾘ l//!ﾚ'ヽ
/:::::::::::l:.トい /イ!:::::::ヽ__
!:::::::::::::ヽ:::::ヾ. (_ ヽ ノ´ ,ｲ!Ｔ!::::::::::::::::::｀ー‐‐､_____
,､__,ノ⌒l::::::::::::::::::::::::::::ト､ Tﾆｰ‐‐‐,‐'' ／/l｜:::::::::::::::::｢￣`ｰ〜ーｒ‐‐ ､こヽ、
l:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、 ｀二二´ ／ !｣｣::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y ヽ
.ｒ-‐‐‐‐┤:::::::::::::::::::::::::::' , ヽ __ ,∠ _｢_j::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ヽ
:ヽ::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::', ＞-- ｲ ７Ｔ7:::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::::L ｜
::::::ヽ:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ,' / !:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::!:::::::::::::::! !
::::::::::ヽ::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ﾉ⊥ﾉ:, ---､:::::::::::::::::::r:ゝ::::::::::::::::::::::::::::} |
／ ﾞi
/ ｌ
i′ i!＿_
〈 ＜ ￣ ｀ ヽ
ヽ ／ ／ / | ＼
/ / ,! .j ∧
ﾚ1 , / ! .∧,ﾍ i i ! こんなお話誰か書いてくれないｶﾅｧ
│| / ＼ ∨ / ／ ヽ! | |
ﾚ!小ｌ● ● / /) j
| i⊃ ､_,､_, ⊂⊃ノ" ＼
/⌒ヽiヾ,ｆ ゝ._） j /⌒i ヽ'
＼ ヾ!ﾍ ＞,､ __, イァ/ / ｉ |
. ＼ /ﾆﾆ> o <::{ﾍ､__∧ /| ﾊ !
＜ ヾ'＃∧＃#>彡' j_ .!／ }/
砂糖がほしいのかこのイヤしんぼめ！ってやろう
／ ﾞi
/ ｌ
i′ .________ .i!＿_
〈 ...|::::::＞'´.￣ ｀ .ヽ‐--- ､
ヽ {::／.／ / | ヽ::::::::/
/ / ,! .j '::::i
ﾚ1 , / ! .∧,ﾍ i i !
│| / ＼ ∨ / ／ ヽ! | | そうそう、テラリアやマイクラみたいに自分達で資材集めて街を作ろう！ってのがみたい
ﾚ!小ｌ● ● / /) j なお、地下を無意味に掘ると崩落する恐れありなやつ
| i⊃ ､_,､_, ⊂⊃ノ" ＼
/⌒ヽiヾ,ｆ ゝ._） j /⌒i ヽ'
＼ ヾ!ﾍ ＞,､ __, イァ/ / ｉ |
. ＼ /ﾆﾆ> o <::{ﾍ､__∧ /| ﾊ !
＜ ヾ'＃∧＃#>彡' j_ .!／ }/
木組みを燃やすことで地盤を崩す「もぐら攻め」なるものがあるってヒストリエで言ってた
／￣￣￣￣｀ヽ、
＿ 〃 ＼、
´ ⌒ヽ丶、 ＼、
／／ .:i ｀ヽ nｍ_ヽ
} .:} ヽ ｎj.{.{.{.i i
.′ .:i :} }: } : :. } ヽ. { | 「もぐら攻め」ですか。相手に気づかれないような距離から穴を掘って近づくんでしょうか・・・
ｉ: / .: ..:{ . :/{ ､ﾄ､ : // } j i ,‘ _ノ ｌi すごく大変そうですね・・・
|/ { :{ 仏=ミ＼:// .:_｣ム :| :}:!／ ／ :||
ムイヽ .:{f ん r}｀Ｖ´/'r==ミ､ｌ| :}:}: ／ l|
| f⌒＼ﾊ{ Ｖrｸ ∨ んr} 刈 ..:}j／ l|
| 八 | 乂.:.:.:. ゞﾟ'′ムｲ人{ l|
| j 厂⌒ ィ .:.:.:.:} ／ ﾘ
., .:/ :/＼ f_,ノ . ｲ／|
/ .:/ :/ .:｀≧=- -=≦＼>: !＼
./ .:/ :/ .:《＾Y＾て》乃 /／/ |:. |: ＼
′ ,′′ .:《二|二|__》乃 /》¨´ .:|:. |:. . ヽ
:ｉ :i .:/｣__ﾑ_|__》ニ乃》 .:|:. |:. .
:| :| :|__|__|ﾆ∨ﾆﾆﾆ廴 .:ﾉ:. j:. i
:| (ゞヽ__｣ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ乃_彡ｲ/:.. :. |
. 乂`ｰ-=jﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乃 ′: | |
.: :ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニr乃 .:} .:/| |
.: :《ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニr乃＾_|＼ .:} :/ :| l
.: .:《辷辷辷辷乃＾_|＿|／＼ノ} .:/ jﾉ
.:| :{＿|＿|＿|＿|＿|／}ニﾆﾆ＼/
＼ .:|＼:|＿|＿|＿|＿|／ !､二ト､ﾆ〉
／´ ヽ＿＿＿/＼/＼
〃 ,ィ彡Y : : : : :＼/ /
〃 /´: : :/⌒ : : : :.::/ /＼:＼ ちなみにマインクラフトはver1.6の頃にやったのが最後で、昨日久しぶりにやろうとしたら
〃 ／ : : : /: : : : : : :､ ＼/＼/ : : ､＿ ,ｲ 画面がすごくガクガクしてしまったので諦めました。
‖ /: : : : : /: : !: : : : : :ｉ: : : : ヽ: :ヽ : ヽ_,ノ なのでＰＳ４版を購入してみましたが、操作性が・・・
‖ /: : : : : : |: :| l : : : : : |: : : : : ｉ: : : ', : :＼ヽ
ｉ| ‖: : : : : : ｉ: :| |: : : : :ｉ ﾄ､ : l : :|: : : :ｉ: : : : : ｀ー'＾ｰ､ ））
|| |: ｉ : : : | | ﾄ-‐,:､: : : /‐-l: ∧ :| : : : |: : : : : : : : : : : ソ
l! ! |ｉ: : : :V､| V､＼: :/ﾉ !ﾉ |ﾘ: : :/ﾘ ＼: : : <⌒ヽノ
| 乂ﾍ : : : f ＼::::::::::::.／ / :ノ＾ヽ : :ヽ＿_｀フ
丶 ∨へｉ ／::::,:::::::::＼。.ノィ/ /タヽﾉ三ﾉ ﾉﾌ＾ーﾍ ））
(／l ! ､_＿ フ´ /⌒ー＾===＼::::::,人j
（（ r─ヘY≧z, ゝ ﾉ__rへ ／ニニZ ￣
⌒￣ ￣￣⊂ニ亠‐' ））
／ ヽ
/ ﾉ
＿ y＿＿_
., '´ ミヽ、
／ / / 、.ヽ＼
/ ./ .l ! l ｉ ＼
ｉ ! l l l l ﾊ!
| | ﾚヽl弋人V,ﾉｿﾅﾝﾚ l そしてＰＳ４版で初めてキノコバイオームを見つけました！
.! .! .! 。＞ ＜.{ l リス地点側にあったので驚きです。
'. | ! l .V. l 今は島を平地にする作業をしています。
ｉ. l ヽゞ ＿＿, ⊂⊃|
|. l l / 1 ノ l
/ | l |） {＿＿_ﾉイ | ｉ | !
/ ／´l lー― v-「::3ヽ l l. _|_
／ .l ,r'―- [;;;>｛ };;]::l ｀i l. ,亠l.l.l
／ ﾒo./ ､ }//::ゞ::::ヽ∞' / ､ ＼
／ / / / `ｰｖ-J;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ V し､__,__}
/ / / /:::::::::::::::::::::::::| /
とりあえず家建ててから地面を一直線にしたに掘り続けて地底世界まではいったなあｗ
. ／ ´ ヽヽ
／ ﾉﾉ_
// 'ア⌒ヽ⌒＼
. / ／ { { { 八 '､
〈/ / / |八 ∨ ｲ い
. f⌒)|八 |＞＼/＜|ノ| |八 ストレージボックスＭＯＤは愛用してました
＼ ∨ ｢" r'ｰ┐"∠ィ|) ＼__ 私の好きなプレイは洞窟をハーフブロックで全部整備したり
∨ 人 ､_丿 ｲ| , ＼ ＼ 山を削ってまったいらにしたり、岩盤まで掘りぬくスタイルです
／ ∧｣｣≧,=y≦ト八 V⌒) 厂
／ ﾉ 'ｰ什ﾄ什|├‐) ）く. ＼
/ （ （ くr::::::::::└∠／ ＼厂
|／＼ ＼|＼r｢|:::::::::::::r＜ F_ヲ/⌒
＼ﾉ 厶乂＿／Ｘ/┘,｣:.:＼
|:::::|ﾏ┴く￣￣＼厂
l∧| ー‐ﾍ
＼∧
ｰ'
プレイ動画とか見てても面白そうだとは思うんだけど
何故か自分でさわろうとは思わないんだよな
あわなかったｗ
〈 ／
-─'⌒ヽ‐ ､ ／
／/: : : : :ｉ : ヽ: : ＼ (＿＿＿ﾉ
ｉ: :/: : : :ﾄ､|: : : ﾄ､: : :ヽ
{: :|: : :∧ノ＼_ﾉ 人ﾉ乂乙
| : ＼〈 ,,ノ ー'〈ﾘ ﾉ 動画で見るとすごく面白そうに見えるけど、整地とか資材集めとかめんどくさいですもんねｗ
ﾉ : 弋ト＞〃 З 人
／: : : : : !: l≧ｎｎz彡:| ではそろそろ寝ますね、リプレイの続きが日曜辺りに投下できたらいいなぁ
⊂コ: : : : : :|: |ﾆ皿皿:vリ
//|::| : : :r<ﾞ|:/〈_人ﾉ : ＼
∨ ∟ﾆ{;;;;＼zzz/#: : :∧ﾘ
(人r､＼;;;;;;;;;;|ﾉ丿ノ ﾉ
/:/
/:/
ゞ⊃
①農地＋ログハウス②都市計画に上下水動 ③ B G M
どれを選べと言われても・・・全 部 に 決 ま っ て る だ ろ
「やっべー、これ人力じゃ無理だわ」
「よっしゃ、じゃあ重機つくろうか」
「鉄取ってくるわ」
「じゃあ俺は炉な」
「その間農地の手入れしておくわ」
こんな流れが目に浮かぶようだぜ
リアル開拓者をそういうのに突っ込むなよｗｗｗ
あれ本当なら大変な作業なのに（映像見る限りでは）すごく楽しそうにしてるし
ラーメン作ってって言われたときに小麦から？って言ったの聞いたときはお茶噴いた
投下ちょっと待っててね、トイレ逝ってくる
Σ
とりあえず、次スレは雑談所に建てて、様子見てシェルターとかにしようかな
そこまで更新頻度高いわけでもないし
ちょっとスレ建ててくるね
次スレ ： ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1422797998/
／´ ヽ＿＿＿/＼/＼
〃 ,ィ彡Y : : : : :＼/ /
〃 /´: : :/⌒ : : : :.::/ /＼:＼
〃 ／ : : : /: : : : : : :､ ＼/＼/ : : ､＿ ,ｲ それじゃあぼちぼち投下していきますね
‖ /: : : : : /: : !: : : : : :ｉ: : : : ヽ: :ヽ : ヽ_,ノ
‖ /: : : : : : |: :| l : : : : : |: : : : : ｉ: : : ', : :＼ヽ
ｉ| ‖: : : : : : ｉ: :| |: : : : :ｉ ﾄ､ : l : :|: : : :ｉ: : : : : ｀ー'＾ｰ､ ））
|| |: ｉ : : : | | ﾄ-‐,:､: : : /‐-l: ∧ :| : : : |: : : : : : : : : : : ソ
l! ! |ｉ: : : :V､| V､＼: :/ﾉ !ﾉ |ﾘ: : :/ﾘ ＼: : : <⌒ヽノ
| 乂ﾍ : : : f ＼::::::::::::.／ / :ノ＾ヽ : :ヽ＿_｀フ
丶 ∨へｉ ／::::,:::::::::＼。.ノィ/ /タヽﾉ三ﾉ ﾉﾌ＾ーﾍ ））
(／l ! ､_＿ フ´ /⌒ー＾===＼::::::,人j
（（ r─ヘY≧z, ゝ ﾉ__rへ ／ニニZ ￣
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│ 夜も明け、仮眠を取っていた君達はテントの外から漂ってくる良い匂いで目をさました │
│ │
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.′{ : : : : : :/: : : : : : ′ 〜♪
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八:〈: : : : : : :｢: : : i|.:.i|_ﾉ:|
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イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ |: .|
. / /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/. ∨从.
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│ │
│ どうやら簡単な竈を作り、ゼフィーが朝食を作ってくれているようだ │
│ │
┗─────────────────────────────────┛
┏──────────────────────────────────────┓
│ │
│ ゼフィーが作っているのは玉ねぎや乾燥ベーコン、豆などの日持ちする材料を用いた │
│ 簡単なスープだ。野営の際に水場(遺跡のそばに湧水があった)を見つけたので、作っ │
│ てみようと思った。と彼女は語っている。 │
│ │
│ 冒険者が基本購入する保存食は干し肉や乾パン、糖分が少ないドライフルーツなど │
│ しょっぱくて味気がないものが多いので環境を整えたり荷物を多少追加してでも、彼女 │
│ のように料理を行う者も少なくはない。 │
│ │
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,,,ｆ;;",二ニ---ｰ'''""゛゛''':---ニ二,゛;;ｆ,,,_
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}:.Y:./
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. ヽl:.:.l.:.:V／:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:／:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.＼三ニ＝‐一
＿ l:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:／:.:.:|:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
／⌒ヾﾐ-:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/＿|:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.::.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
-=＝彡ﾍ:i:|:.:.:.:.|:.:.:|:.:.斗-七:.|:.:.:.:.:..:.:.:./l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|:.:.:.ﾊ
/:i:i:|:.:.:.:.|:.:.:|ｉ:.:.:.:/ll＿ミ:.:.:.:.: //:.:.「へ、/:.:.|:.:.:.:.:i
/￣|/⌒ｌ:.:.:lﾊｨ伐て「` l:.:.:.://_/ﾅ:/:／:.:.:./:.:/ﾊ} 「あ、みなさんおはようございます。
l:.:|:.:{ l (ﾊ:.:l:.| 乂-､ﾉ /／／ ﾃホﾄ:./:.:.:./:.:/／l| 丁度朝食が出来たところですよ〜」
l:.:ヾミ>-ﾊ:.⊂⊃ ¨ /′ ﾋソ j/:.:／:／ ﾘ
ヽニニイ∧:.:.ﾍ ⊂⊃ｲ ｲ ゼフィーの手伝いをする ＞ マゴロク
. ￣／::＼＼ ､ ヽ- イ:.／ヽﾊ
ム:::::::::::＼＼≧―‐＜/／ Ⅵ
lミ三三三/ヾ、 ＼ // __ 乂
| ＼／ 弋 ）l Y=≦圭廴ﾉ
＿_/|、 ＼ lﾉ }圭≧イ
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
_ア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘，
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V 「おはようゼフィーさん。いい朝だね」
ヽ. ′ ﾉ 丿
､ ー─一 __／ 「おふぁよう・・・ございましゅぅ・・・」 ＞ スピカ
＼ ／Ⅳ （朝が弱くてまだ寝ているようだ） ＞ ストラス
＼ . | 「おはようございます、先輩」 ＞ クトゥルナ
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
＿＿
／: : : : :＼
＿_∠＿＿＿_: : :＼
／: ＿: : : : :.＿: : : : ＼: : .､
/: : : ヽ ゝ●ノ ,´: : : : : : ＼: ＼
/:/ : : :＜∧ ∧＞:ヽ: : |: : : :l : : ＼
/:'yﾚ'V ＼: : V : / ｀､ｉ: : :|: :|: :ｊ: ::ﾄ､: :ヽ
l l: / |||| ヽ: : :/ ||||＼ l : i＿|_: l: : l⌒
|:i: | |||| V |||| |i: :ﾘ /: ﾊ: :j 「ありがとうございます、ゼフィーさん、マゴロクさん。
人:.:|'''" __ '''"|i 厶ｲ.:/ | ,' お手伝いできなくてすみません」
ヽl`/)ー ‐ｚ┬yｚ‐‐‐‐ '|/- ' |/ }/
（ ) r'ﾐ三三ﾆ彡ヽ 「・・・・・・・・・・おはよう」 ＞ ストラス
| ∨_{/ 7￣「ヽ} ’
| 〉j／ ＼i二{
＼_ノ〉 ﾄ 人
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!＞ ＜ i ' ├' 「いえいえ、私が好きでやってることなので〜」
／ 〈 ワ / .i y' と、鼻歌交じりに全員にスープが入った器を配ります
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
_,／￣￣`￣＼､/ﾚ
／/ , /＼ .i i Ｖ〈
/ / ∠ﾑ/ ー-V l 「ヽ
j v､!┃ ┃ i ' ├' 「干し肉のほうがちょっと塩気が強いので、薄味です〜。
／ 〈" ヮ "/ .i y 後、パンとかもスープに浸して食べるといい感じですよ〜」
/ _ ,.イ , `ｰｩ ｔ-!,､_У
´ ' .ﾚ^V´ Ｖ_,ィtｰ〈 ｢| ｢|
/ `央ー'j ＼_|:| |:|
,/ー､{,_ﾉ /ー､! ＼::::]
┏─────────────────────────────────────┓
│ │
│ 街から出るのが【初めて】な彼女だが妙に旅慣れている様子だ。 │
│ よくよくみれば、彼女の大きな荷物も中身は効率的に旅の道具をまとめたものであり │
│ 雑多に詰め込まれているわけではない │
│ │
┗─────────────────────────────────────┛
/ { . / } /⌒ / * i |
| * /⌒) 入_ノ ／ / ) | |
| | ,ノ ／* (__／＞-r‐ト.: :｢￣: |: :…‐- } 、
| | ／ . ..r: : /: :!: |l:! ｌ| Ν､ヽ_ﾄ: : :}: : : ＼
| V＞: :´: :/:|: :厶斗:八:.ﾘ } }ハ: ﾊ : : : ト ゝ
| / /: :.: :.i:{´}:/j/ j/ / ｙf竓ミx. i:|: :.:} |
| _,. : :/.: : : :.从yf竓ミﾒ {///,} }从:}ハ |
| / ⌒ ,: : : : : | 〃{///ﾊ 弋うﾂ jノ ! | 「ゼフィーちゃん、荷物のまとめ方上手だね」
∨ |l: : :| : |从弋う:ツ ＾´ : :.:| |
ハ ,八 : ﾄ､:{ ^＾´ ' |: :.| ﾄ､
｝ / ﾄⅥ: : ト 八 | |
| / ,: : :| : :|: ､ , っ ｲ:| : | | i
| , /:. :.:|: : |: : : . . : : | | : | |
/ /:.: :. :| : :|:／r ＞ イ: .: :.:| | : | |
/ /:. : : :.:|: : |､ ｀ i ｀¨¨爪 人｢￣ | : |ｰ-ミ |
. / /:.:_: -‐| : :| 丶 ー--‐‐┘ / ＼ | : | ' |
/ /´ |: : | ＼ /i } | : | ',
. / / | : :| 丶. | | | : | i
__,.. : ――-- 、
＿__ ｲ／:, : : : : : ￣: ｀ヽ:｀ヽ､
＼:∨}:': :/: :,: : : : : : ': : : : ヽ: :ヽ､＿ ,
,.-- ､:': :/: :/: :/: : : : /:/: : : : : :}: : :∨￣´
｢,＼ ｢＼ {∧: ': :/: : ': : : : }|: |: : : : : :/: :､: : .
. ＼＼＼＼ {ﾆ〉|: :{: : :{: :--:':|: |: : : : :/: : : ': : :l 「ええ、コンパクトにしないといろいろ大変なんですよー
＼＼＼＼ Ⅵ:{ : |: : |∨: : ∧': : : ／}:.､:/: : :∧ お師匠さんの研究室とか……ゴミ山になってることもありますし
＼＼＼＼ ｣: ｨ´|: : |ｨ斧ミ､ }: ／ /: ｨ｀: : ': : | 放置するとお師匠さん冒険者向けの保存食しか食べないんですよ……
＼＼＼＼,{: :乂|: : | Vり /' ィ斧,}: : /: /}' 研究明けとか栄養失調になりかけで大変でした……」
｢＼＼＼| : : : |: : | :.:.: 〈ソ /: イ:イ
｢ニニニ≧ 乂 : ∧: :} ､ _ _ ' :. ムイ: :从
|ニニニニニニ＞:::＼ ＞ r-==≦: : /: :/ }
￣￣|＜ニﾆ／￣＼:::＼-- 〉｀ヽ､:／: イ
|ニニl〈 ＼､}､:O〉:::://｀＼
|ニニ从 Ⅵ＼{::://} , ヽ
-―――- ､
__ ／ '⌒ﾄ､
（ ﾉ ﾉ ヽ
├ー─────〈 `、
| │ ! <ﾌ
,L__＼_＿__.∠ ＿,ﾄ、 ＼ くI
{从lx=ﾐl/ ヽx==ミ､:＼ ＼＿
tｭ /:ﾊ{!ﾄﾊ ﾄ心ハ : :＼ ヽ ＼
/:/ i}弋ﾌ V)ﾌ ヽ: ∨＼ i |
<ﾌ /:∧人" x ""ィﾍ : ':､: :＼＿__l | 「お師匠さんかー。どんな人？」と食べながら聞きます
/ノ |:.://⌒)ﾟ下乏/⌒7)ハ: : :＼ : : : : ＼_ﾉ
// __j:/弋_,厶'⌒∨ ⊆⊇ '; : ヽ : : : : : : : ＼
／,{:| ／⌒ー'´ ..::::(⌒V/' ﾚｲ:.}､: :＼:＼厂
￣|八_/'::C .::C .::C..::ﾑV＾＼ j:人＼: :|＼|
. 〃 ..::C .::C..:::::/ﾂ { ＼ ヽj:/
{{ .....::::::::.::::::ノﾂ､∧、 乙 }⌒二ﾆ丶
∧ヾｯ､__＿:_:::イﾂ 仁ﾍゝ=-､_ﾉ／ 人/＼ ｀|
Vﾍｰベ┴┴‐'´ |二ﾑ ＼ ﾉ∨ ﾉ＼_ﾚｰ┘
Vﾑ=-ヘ _＿_＿__人二ﾉ￣￣￣￣￣￣
＿＿＿_
´ : :: : : : : ｀ .､
. ／: : : : : : : : : : : : : :＼
. /: : : : : : : : :: : : : :.:|｀⌒/､
/: : : : : : : :i|: : : : :--}: : : |: ∨
. /: : : : : : : : :i|: : : : ::＼r-- {: :.′
. ′:|: : :: : : : :i|: : : : : :/７≦ ＼| 「……うーん……優秀な錬金術師で魔術師でもあり、
|へ|: : :ハ: : ﾉ: : : :／:ｲ: :|: | | :.} 冒険者をやってたこともあるって聞いてます。
. l |: :八.|: : : : ≦: : |: |: :|: | |:.八 ただ、私生活が致命的にダメです。嫁の貰い手がいないと思います」
八|: : :| ｌ : :' : |:.:|: :|.人____.ノ
从: :{､_l: :.:ﾄ､|ノ¨¨´∨
{: :| | : |ﾆﾆﾆﾆﾆ. ∨
. |:.:{ j{イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
. |:.:|. i| |ﾆﾆﾆﾆﾆ｡s升
. |:.:|. i| ｀¨¨¨¨¨´ ′
. ⌒ j{
/:| |
／: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ﾊ: : l : : : : : : : : : :＼
ｱ: : : : : : : : : :l : :／l/ ﾚヾ ; :ﾘ､: : : : ヽ: : :.ﾄ: :ヽ
/／: : : : : ; :ハⅥ ￣￣≧､' ＼: : :冫: ﾘ: : : :ﾄ､
| : : : : ;ｨ⌒l : :ﾚﾍl ﾏ￣仡弌ｬ丶 /／ﾚﾚ|: : : :.:|
ﾚ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iﾄヾ>ｨ z=ｬﾚ1: : ﾘ
ﾚ1人 ﾍ´｀" ` ､二ソ' ﾄこﾔハノ
ﾚ:ハヽ 代リ〉
|: ﾑ ､｀‐'' | 「嫁の貰い手ってことは女の人なのかな？」＞師匠
|1人 | ｀ ' /
ﾚﾘ ヽ r――ｭ /
ハ ＼ ―‐ ／
二三三￣￣｀にﾄ､ ／
に| 丶 ／
、 に| ＞ ＿ _／
^ヽ に| /￣￣￣￣￣|
／:.ヽ
＿＿＿＿＿＿ y／:.:.:.:.:.:.}
lﾆﾆ＞''"￣:.:.＼￣｀`ヽ:.:.:.:.:.:ﾚｧ＿
lﾆ/:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:＼:.＼:.:.:.:.:.:.::.:＞
|/:.:.:.:.:.λ:.:.:.:.ﾄ;.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.Y:.:.:.<´
l:ｲ:. |:./ ';.:.:.:.:.| ヽ;.:.:.:l:.:.:.:.:l:.:.「ｉ:l´
＿ ノl:.ﾄ:.:|:,≧x:.:.:.:.| x≦ﾐﾊ:.:.:.:.!:.:.}:i:|
( )l￣二ﾆ=- ,_ l:.|:. /l { l Yｌ:./ { l Yﾞ!:.:.: L:.:|:ﾘ
⌒' ‐- ﾆ三_ 三二))二ﾆl:.l:.:ﾊ r りl/ r Jﾉ |:.:.:.:} ,)ﾊ 「そうですよー、人間の女性です。 ……年齢はよくわからないんですけど」
(_,.)三三(｀` ＜二= 三＿ハ:.:.!'' ｀´ ' ｀´ ''/:.:.:.:爪':.ﾊ
￣个s｡.,_ ｀` ｰfiﾊ'＜/i从 i_ヽ /:.:.:.:/ |:.:/:.:}
Y＿／ Yｌｌ ｀`V:.≧＝‐r i'_;.:.:./:.:.:ヽ:.:/
(＿(＿,. }/} V:.:} ヾ:::ヽ__{:.:./フﾊ-イ
ヽ-へ-＜/／＿＿,.ィ:.:/＿_ ヾ::::Vヽ＞ｌﾆﾆﾆ|
￣ﾑニﾆﾏ{;./ ＼ ヾﾐﾊ//l Yﾆﾆｉ|
ﾑ-r-r-==ﾆ二∧ ｀ヾ仝/,ｲニﾆ|ニl
(_,.))こl |三三三/ノヽ ヾゞ>ヽ＼|ニl
(_,.))ﾆ|| |三三三ﾊ_ ⅲ＿ ｀ﾞ ///｀`ｰ-、
_,. -‐=＝＝=‐- ._
／ ｀丶、
／ ﾃァｧx_ｔ=＝=‐- .ﾊ
/ 了￣ ｀ヽ
,' { |
ﾊ＞-;‐─‐-yxｰ-､__｣
} 〈// x孑7ﾌ厂}八}i ! }}`ーｧ
亅 ,ｲxｧ'ぅ丐ﾐ / 代ﾄN Y
i |/{{ ﾄｉしﾘ 拆ﾄY } } 「優秀な錬金術師さんか〜。もしかして
. | / { ゞ='’ kい ﾚ1ｲ 乾燥麺にお湯入れて戻して食べる・・・アレ作ったの
八 / ! '' '`¨ }ｉ | ゼフィーちゃんのお師匠さん？」
/ } /7! { /⌒! ,/' !
{ ｲ/小 iﾄ､ / ∨ ／ {_/ ※シナリオ１「錬金術アカデミーについて」の項目で
人 / !ﾄ､j } { ｀ヽ、 `ｰ ' ＜ / 記述してあります
. ／ / 丨 `|！ﾆ=ｲ)｀ＴＴ´ }/小 {
/ | v-ﾍ {ﾐ辷乃 仏ｲ/厶ﾚ' |
. / |// }|ｨ升'つ ／_,.-ﾍ〉 :-＜二〕
/ ,' ' ||ﾙﾉ'´ { -‐┤ { ､_} ヽ
)|ヽr -‐…‐- : 、
(:|: :}／: : : : : : : : : : : : .ｰ--‐'
⌒Ｙ} /: : : : :,: : :i: : ヽ: : : : ＼
く⌒Ｙ : : : : :./: : :|: : |:|, : : | : : ヽ、
{ｉ: : : |: :|__ノ:|: : |八ｉ:_:|ｉ : : |i ＼_
( ＼ 八.: :_| ｬﾃ斥}: ;ﾉｬﾃ斥k: :| |i
＼ (: : :(__| 乂ン 乂ンﾉ:_:ﾉﾉj 「あ、そうです、えっと即席麺……だったかな？
ゝ:_:_:_|i :| ' ' _ ' '.ノ}: :| 師匠さんが『これならお湯だけで作れる、どうだ、ズボラにはぴったりだろう』
┌―八:| ﾌ.ｴﾆ, |.:ﾉ って作ってました」
└ / /)}∧: v':∧,_ !(
/ / ./ /ヽﾛ[/ | }
/ / ./ / /:.|i__{ﾉ二＠
〈 /／＼〕＿{_:_|_| 二＠
＼_ノ[_|_|_|_|_|]二＠
| | | |
|_| |_|
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ｿヘﾍ
'v=0=w`
( ﾟ∀ﾟ ) お師匠様はおそらく乾燥麺発明するも
⊂ヽ::::ﾉiゝ お湯を入れずにボリボリかじってると見た
_||_〈j' 〈∪
._||_ ー'
((‘→)）
￣
／⌒｀ヽ、
___ / ､__）
. , '´⌒'"ヽ.
｛ （（从从)）
ﾉj､ゝﾟ ヮﾟﾉﾘ ｗ
／ノ⊂ﾘlXlﾘ⊃
( （ ( <込ｪｪl〉）)
｀ `｀` し'ﾉ '′
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
/ { / ／ ／ :} ヽ
| {/ __(_／_＿__（_／_＿＿_}
| 厂/ /i⌒ﾒ|/ ＼{ Y⌒ﾒ､ ＼ |
| イ | /x≠≪ ≫≠ｘ{＼{i「｀ |
| 人ﾄ､!《 ,_入ﾊ _入ﾊ 》 }り ＼
∧ |ﾊ, 乂Yソ 乂Yソ | '. 「あれは素晴らしい発明品です！
{..:.:.／| ⊂⊃ , ⊂⊃ ﾄ､ 是非、お師匠さんに会ってみたいです！」
／⌒ヾV|八 r‐‐‐ ﾍ r‐／⌒ヽ
.{ ⌒ヽi| 丶. Ｖ 丿 ｲ/ ⌒ヽ }
人 ⌒)! 「 {≧=‐---‐=≦} i|{⌒ 人
/ ト イ | | ＼＼ ｰ‐‐' ／ 込 イ入 ヽ
＿／}＿＿
. . ´: : : :―,: : : ｀:..
.′{ : : : : : :/: : : : : : ′
. |: :〈: : : : : :〈: : : : : : : : : :'.
. |: : _}: : : : : /: : : : : i|: : : : } (スピカをじーっと見て、続いてクトゥルナを見て)
. |: : {二ニ二}≦:.:: :.:i|ﾍ {_.ﾉ 「……うーん、スピカさんとクトゥルナさんはちょっと危険かも」
八:〈: : : : : : :｢: : : i|.:.i|_ﾉ:|
＼｀¨¨¨¨¨: : : :j{: :| }:.:| 「・・・？なんで？」 ＞ スピカ
｀¨¨r-----イ-: |ｲ:.:| 「えっ！？どうして？？？？」 ＞ クトゥルナ
. ´ﾆﾆﾆﾆ｀. ､ { | }: {
イﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ |: .|
. / /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/. ∨从
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
＿_
|＼/|
|ﾟДﾟ| まさかの幼女ペロリストか・・・
／⌒｀ヽ、
___ / ､__）
. , '´⌒'"ヽ.
｛ （（从从)）
ﾉj､ゝﾟ ヮﾟﾉﾘ もしくは着せ替え人形にするか・・・発明品（大人の玩具）
／ノ⊂ﾘlXlﾘ⊃
( （ ( <込ｪｪl〉）)
｀ `｀` し'ﾉ '′
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━