実験用の>>1の別酉 ◆JcasLUmxEU
>>1の過去作
「やる夫達はロックが好みのようです」
「やる夫達は穢れた絆の意味を知るようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333793518/
「杏子と餡子でパウンドケーキ」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1371487216/
「歪んだ星屑に手を伸ばすようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1360153785/
現行
やる夫は青い血を引いていたようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1390223815/
現行不定期スレ
どうせいと？
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1386772184/
雑談所長編
やる夫はライスショルダーの称号が欲しいようです
雑談所前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1389623681/
.
クリリンはきっと新城さんと非常に仲良くなれるだろうなｗ
霧はレテ河北岸まで縄張りか。見つからずに渡るのも苦労するな、これｗ
取りあえず、ユーノはやる夫が帰ってくるまで生存確定かね
エリオは逃げたときにコロコロ、それとも描写がないだけで生きてるか…
サイヤ領陪臣騎士団の副団長に見合う兵力の供出ができて
しかも他の村に支援できるぐらい経営は黒字って考えると
旧ペンギン村の土地のポテンシャルの高さと
クリリンの統治能力の優秀さがわかるな
ベジータはクリリンを騎士団所属じゃなくサイヤ領内の内政の要職に専念させた方がよくね？
クリリンの代は良くても、マーロンが母方寄りな思考回路のおひいさまだったらどうしようｗ
川口ーユーノが〜山塊に入るー
山塊のー蛮族のー
腕には文明の武器がある−
>>6
野猿を止めれる人がクリリンしかおらんのじゃ
エリオが生き残ってても手紙送れるわけじゃないからな…
山で生きていけるとは思えんし生還して蛮族が警戒してるって情報しか持ち帰れないだろうな
>>6
まぁ、クリリンの先祖が引き継いだ段階では離散(※正確には離散がバレて冷凍庫様がうわらばされた)直後だった事もあって、
１７号が引き継いだ天さんの土地よりは人間関係的な意味で統治し易かった可能性もあるだろうしなぁ…
しかし歴代の領主は知らなかったけれどもやる夫は育ちゆえに知ってるんだよね
フェイト達が狙っている山塊に侵入する別ルートという奴は
万が一情報が入手出来たとしても奇襲攻撃は無理だろうねそこを警戒しない訳無いから
川口ユーノ探検隊も無残な結果に終わりそうですね…先代の敵である駒城の犬って分かったら地獄が待ってるだろうし
すでにユーノたちは川向こうから来たって霧に言ってるんや…
腹パン「焼き鏝余裕です!」
その他の身分証明がないとなあ。
何処ぞの行商人なら駒城出身でも行商人ギルドが身分証明とかしてくれるが。
腹パンさんは宮廷貴族出身でユーノ君はフェイトの実家の領民だから
両者とも顔知ってる可能性は限りなく低いねゼロではないけれども
ユーノ君フェイトさんの実家の村から派遣されてきたみたいだし、
都住まいの腹パンさんと顔見知りとは思えんが……。
……すごい所に気がついたな。
サイヤで預けでもしてない限りまだ持ってるだろうな。
なんにせよ未来は暗いなｗｗｗ。
万一、腹パンさんの素性が駒城だとわかっても
既にやる夫の奴隷（所有物）なんで
バイパー衆であろうとやる夫の許可なしには指一本触れてはダメ
もし赤い血が青い血の財産を勝手にどうこうしたら
青い血が赤い血のことに介入する口実を与えてしまう（今はともかく後の世代を考えると…）
感情はともかく直接手を出すことはないだろうさ
なまりでわかるかも知れない。
あとリンレンも帰ってくるから、そっちが気づくかも。
少なくとも先代の世代的に考えて
一応駒城でも腹パンさん達の扱いに困ってるし、接触できたら〜って事で今回捕まった三人の似顔絵や特徴は教えられてそう。
ま、現状的に会うとしても村人達の居る場所じゃなく、やる夫の屋敷当たりで首実検のような形で腹パンさんに顔確認とかさせそう。
遺恨云々より利害調整して妥協点を見出せるかどうかが重要だと思うぞ
駒城は占領目的、少なくとも元フリーザの村人と分かったら言い分聞かずに逆らった赤い血として難癖つけるだけだろうし
ぴよパンさん達は比較的根性無かったから軽症で済んだんだけれども
アドルフ、ヨシフ親戚にもっと怖そな人がいそうな気がする。
ということは「一人潰れてももう一人いるさ」理論の拷問が出来るね。
なんにせよバイパーの情報が漏れるという事態だけは避けて欲しいなあ。
今回は、殺さずに捕えた霧のファインプレーだな
山塊ルートの侵攻の可能性を察知できる可能性が増えたのが大きい
しかし、もやる夫の奇跡の領主復活就任はラッキーだったな
領主がいない・山の民とは敵対状態のバイパー村で、
なのは・フェイトの脳筋チームが山塊ルートを強攻してきたら詰んでる可能性高かった
レテ侵攻時に山塊からの駒城奇襲部隊とか、フェイトにとっても悪夢だったろうし
アドルフやヨシフより阿部さんに任せよう(期待感)
拷問は仕事で、シュミじゃないぞ。
シックスさんは仕事を忘れなかったけど、芸人ギルドはある意味で趣味に走って
腹パンさんにてこずったわけ（最後はやる夫が五寸釘刺したから）だし。
下手に奴隷にすると、位置を正確に把握されて都経由で脱出される恐れもある。
まあハルヒ様は強硬派だから、結果だけ報告の可能性もあるけどｗ
疫病の蔓延を防いで村を守るために、幼馴染の青い子たちを生きたまま焼き殺しているんですがｗ
芸人ギルドに任せるみたいだから、やる夫の知った事じゃないだろ
あからさまに怪しい相手に同情するほど甘い奴じゃないよ＞やる夫
蒼い子に似てたからとはいえ、腹パンの件で情に流されたことを反省してるみたいだしな
ただ、公都に移送する途中で逃げられたりしたら厄介なことになりそうではある
しかし霧は有能有用だな
やる夫が上手く砂と霧それぞれの立ち位置作れればいいけどな
使い道のない木の葉を鬱憤解消用にサンドバッグにすんのが一番だな
既に足が射抜かれてる、悪化することなんてよくあることだろ？
今回の描写からだと、エリオも一緒に捕まってるのなら、そっちの方は無傷っぽそうだからなあ
ブシドーは暴れると困るから足の腱をきって奴隷に売った
逃げる心配がある間諜の足なんて不要だろ？
そういうのは実際にユーノ達が作中で腱を切られてから言おうね
今回のユーノは捕縛前に逃げようとしたから射貫かれただけでしょ
それとこっちは純粋に疑問だけど、ブシドーって足の腱を切られてたっけ？
なんかそういうエピソードに覚えはあるけど、あれってブシドーのことだったかな
たしか梅岡さんが健を切って鉱山奴隷として売ったとか言ってなかったっけ？
サンクス、結構最近のエピソードだったよね
ちょっと読み直してみるかな
まとめで確認、確かに切ったと明言はされてなかったね
９３話 雑談所より本編安価への回答で
ブシドーについて、
梅さんが奴隷として売ったって言及して
オプーナが片足の腱を切ったりしないと、怖くて〜
と書いてあったのを実際に切ったと思いこんでいた
（もちろん購入先がやったかどうかは不明だが）
いずれにしろ遠距離を護送するのに逃亡が危険視されるなら
事前に逃げれなくすると自分は考えて、前述の書き込みをした
今後実際にどうなるかは楽しみではある
川口ユーノ探検隊はもう絶対に素性を明かせんなｗ
もう情報を出させられないから村から出られないな
幸子とあったらもう終わりか・・・
五体満足でも風の谷の鉱山から脱走できる可能性が思い浮かばない
芸人ギルド行は扱いの最終候補ってだけじゃ？
ハルヒが「もうすぐ帰ってくるんだし、とりあえず預かっておきましょう」って言ってた
ユーノ、足を怪我してる上に持ち物は全て没収されてると思うし、
逃げ出すのはやる夫が助けてくれる可能性よりハードモードだと思うｗ
腹パンさんは旅芸人騙ってたからあっちに行ったが
淫獣さんは都送りなら、拷問大好きさんの実家か騎士団の神のトコかと
やる夫「頑張れ」
フェレット「・・・・・・？？」
『ジューーーーーー』
フェレット「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
やる夫（ニコニコ）「名前は？」
フェレット「ユ、ユーノ」
『ジューーーーーーー』
やる夫「誰が通り名を聞きたいといった」
そこいら綿密に描写されても気持ち良いもんじゃないし
連行されてバイパーの位置を知ってしまった以上、ユーノ君の命はないんじゃない？
後はもう、息絶えるまでにどのくらい苦しむかの違いしかないんじゃないかと……
正直ユーノには、舌・鼓膜・利き腕一本以外残す必要も無いし
目・鼻・耳・歯・四肢、全部取っ払らえば逃げる気も失せるし、村民の溜飲も下がるだろｗ
……スネ夫の時みたく
腹パンと違って男だから荒れる事も無かろうてｗ
万が一にも脱出されたら、チャンスが一転、大ピンチなだけにちょっと心配
逃げて、場所とルートがバレて激戦、本スレ安価1000かもしれないし
アーチャー相手の監禁のノウハウが役に立つことを願いたいけど
実戦経験がないだけで
で、もう良いんじゃないかな
それよりも、やらない夫の末路を心配してやろうよｗ
現状右腕の月は友好領主との縁としてその村の娘を貰う事がほぼ確定しているし、じゃあやる夫と縁を結びたい貴族が狙うのは従士長のやらない夫になるよなー。
シモンは侍従長だけど村に婚約者予定いるし、マリオ・ルイージは空いてるけど兵士クラスでは…って二の足踏む人もいるからなー。
中には空気の読めない馬鹿ワニみたいに村と縁を結ぶ為に翠に粉かける奴も出てきそうだけどｗ
実際に湖畔まで迫られてから対策を練るという慌ただしいことになる前に対策建てられそうで何より。
どうして、そうなってしまうかが楽しみではあるけどな
ここでは情報漏えいした場合のリスクが巨大すぎるから、可能な限り早く殺しちゃった方がいいよなぁ
百合百合しい雰囲気を保ちたいと言う営業側の問題じゃないかな
アニメでの露出度は控えめだけど、娘のバイト先だったりとプライベートの距離近いしｗ
ただ、青い血のユーノに関しては冥福を祈る他ないな。仕方ない（合掌）
ホントか嘘かわからんが
原作者が「俺の娘は嫁に出さあああん！」
とか言ったとかなんとか……＜ユーノ不遇
いろいろと残念な、なのフェイはやてが多くなってしまった気が…
原作者が嫁に出さないのなら仕方ないなｗ
原作から更に10年後で、30台半ば過ぎのなのはさん出たら、
さらりと付き合ってるか結婚してそうな印象はあるけど。
ない夫の未来は決断できないでまだグダグダの所で止まってるのかなｗ
月がさやかちゃんと結婚して、ない夫を先行したら面白いと思うｗ
フェイト→エロイン
なのは→ヒーロー
こうですねわかります
マミさんと同じ残念美人ってカテゴリーも…まぁ大好物でもあるんですけどね
もっとも、ドSな無謀氏がユーノ君の人生をサクっと終わらせるよりも
もっと（生き死にの問題じゃなく）ヒドイ目に合わせる可能性がないではないがｗ
わざわざその都度手紙を出したりはしないから察しだろう
情報絞り出すなら一人いれば事足りるし
2人捕まえてご機嫌取りのお土産は1人ってのも変だし、画面外か死亡の二択やろうね
天さんはもう少し上手くやれなかったんだろうかと思っちゃうねぇ
使者を兼ねた探索隊を湖の向こうへ送り込んで伝説の新天地を見つけ出し
女子供の受け入れだけでも頼んでいれば……
あのｱﾁｬｰですら最初は遭難した山塊を知識も装備も無いユーノたちが脱出できるものだろうか？
天さんの場合ある程度念入りに準備はしてたっぽいけど、ばれたって感じだったからなぁ。
領主ごと計画を練っていたのはいいけど、過去のペンギン村伝説があるから見回り騎士や行商に化けたスパイとかいたのかも知れんな。
致命的じゃないなら奇跡が起きてもびっくりするだけですむが、そうじゃないならゼロに近づけておくべきじゃないかな
どうせ放っておいても遭難するし〜なんてのんきなご時勢じゃないんだから
判断がしにくい
>やれば被害のでるシュバルツシルトや湖の調査
>死んでも惜しくない
クリリンは行けば死ぬとは思ってないよ
リスクは高いけど、余所がやってくれるなら援助して情報貰うべきだと思ってるだけで
17=サンの方は狼の吠え声、熊の足跡、蛮族、逃散した農民が生きていける場所ではない、
と行ってるけど
そこら辺がクリリンと１７号の認識の差って事じゃねーのかな？
少なくとも、１７号が｢逃散した農民が生きていける場所ではない｣と結論出せてる時点で、
過去に１７号が大鉄人領として調査を動員した事がある可能性もあるんじゃね？
クリリンは内政家として駒城でも異端な気がする。
ヤンも新城さんも軍略家としては一流だろうけど内政は怪しいだろうし。
宮廷に至っては脳筋の巣だからお察し・・・再侵攻できるだけの備蓄をよくできたもんだな。
それに実際はどうであれ公式に逃散に成功したなんて話は
農奴が変な気を起こしかねないから口にだしては言えない気もする
ペンギン村のあったところも先祖代々クリリンの一族が治めてることになってるか
フリーザが反乱起こして住民を皆殺しにしたことになってるとかじゃね？
>>97
バイパー村で水虫の人をさがさないとｗ
それ、本人達は知らされてないかもよ
レテ、ツァルラント方面への本格的な侵攻が近いというのは分かるんじゃない？
さっちゃんに続いてだからバイパーのデフコンは上がるだろうけど、
前に本編で言っていたように、レテ・ツァルラント方面が侵攻正面かどうかは読めない
次回侵攻（翌年以降）のための情報収集かもしれないので
（バイパー卿が有名になったのでとも考えられる）
バーサーカーさんとこの情報（木材の伐採）
とかと付き合わせればさらに信憑性は高まるだろうけどね
「実はエリオに逃げられてしまった→不手際を隠す為、エリオの件は隠したまま、ユーノだけを連れてきた」
って可能性を考えてみた
逃げたエリオも山中で野垂れ死ぬ可能性が高いけど、ワンチャンあるか？
肉体的にも精神的にもギリギリの時に幸子が多少傷の手当とかを何度か繰り返して、その後逃亡させる振りしながら自分がスパイだという事を話せば…ｗ
（自分が助からないと思って幸子だけ逃がそうと情報だけを渡す可能性も…ｗ）
>>103
一人いりゃ十分だし片方は処分した可能性も
自分は逆にエリオはユーノに無理矢理同行させられて不満そうな気がしてるんだが
死ぬ可能性の高い強行偵察だし
逃げても駒城に戻らない可能性もありかなと…
＞侵攻来るのが読者視点ではわかりきってるからガー様が汚名返上と信頼勝ち取る機会はあるだろうと祈ろうｗ
だなｗ
実際、駒城侵攻時に実力のある領主騎士が援軍来たら、バイパー衆の死傷者も減るだろうし
寄親に絶対服従かつ、寄親が常に当てになるのが全体でしょ、
その「寄親に全部任せて領地に引きこもっていれば大丈夫」理論はさ
同じ寄親の寄子同士で揉めたり、寄親が政治的にトラブったらどうするのよ？
ディルさんは鷲巣ともコネがあるからシュドナイさんとの仲を取り持てるわけだし
引き籠もり前提の領主貴族なんて、軍役でも公都でも役に立たないから、
寄親の評価も低くなるよ
レテは蛮族本体と戦で
やる夫とルルは援軍無しでなのはの別働隊と戦うのかな
条件はかなり恵まれているな
従えた山の民と連携して、山中で防衛行動できるわけだから
と書こうとしたがあの短編があったからサウザーさん擁護しかできなくて割りとくやしいｗ
陪臣のような主従関係ではないので、寄親と寄子の関係が「絶対服従」ではないってことは、１４話の７５０コマで言及済み
>同じ寄親の寄子同士で揉めたり
寄り親に仲裁を求めるのが筋じゃない？
>寄親が政治的にトラブったらどうするのよ？
それ、まず最初に対処すべきは寄親自身だよね
もちろん、ディルさんみたいにコネがあれば、寄親のフォローができて評価があがるだろうけど
>引き籠もり前提の領主貴族なんて、軍役でも公都でも役に立たないから寄親の評価も低くなるよ
リハクさんみたいに寄親の城が攻められた際にきっちり援軍を出してりゃ問題ないわけで
ガー様の場合、寄親のサウザー様自身が中央との関わりを嫌ってるんだから、
両殿下相談役にして、父親の代から公王と縁の深いバイパー卿と下手なコネを作ったりしたら、逆に評価が下がるだろｗ
そりゃあの口約束でガー様が全力で助けにくるとは流石にわかってない&思ってないだろうからなぁw
だからガー様を"先に助ける時以外"ってのを付け加えた
ガー様に全力でバイパーの援軍にこられたらバイパーもその程度で返すのは逆に拙い
ガー様の援軍が力抜いてたのなら、返礼もその程度でいいだろうけど、全力でこられた場合、
返すのはこちらもそれなりでないと
真面目な話、言質取ったとかでやる夫とあーみんがガー様の全力に対してそれで返すつもりなら
それは完全な失策になるよ
カミナとかが一応理由があって兵を出せなかった涼宮に対して延々ガチギレしてたのを見ればわかるけど
それやったら最善でガー様&ガー様の領民がガチギレしてもう二度と援軍がこない
最悪はそれが噂となって飛び火して周囲にもバイパーは恩を返さないと広まってまう
だから全力で援軍受けちゃったら、こちらもそれなり以上で返さないといけない
ちょっとの物資や金で済むのはその程度の援軍でガー様が助けに来た場合、もしくはやる夫のが先に助けた場合
王家と関わりたくなくて寄せ子に支援をしなかったら、
その寄子が王太子の片腕バイパー卿と攻防同盟を結んでいました。サウザーです
奥へ逃げたエリオ君が木の葉に捕まって、木の葉の強硬派が駒城と手を結ばんと……。
今まで本編、短編で出てきた領主貴族や家族は全部、
独自のコネや交友関係を広げるのを推奨していたし、
騎士修業とかをそのための機会と位置付けていたんだけど
って考えると、中央とのコネ力だしな
地力なら盗賊被害の余りなかったヒュンケルの方が上だろうけど、
今や格下の立場に甘んじるかどうか、真剣に悩む段階に入ってるし
それやるにしても湖を越えないと駒城に戻れないから霧に捕捉された時点でアウトやで
そうじゃなくても木の葉が湖を勝手に利用したら霧がブチ切れる
陸路で一旦山塊を出てから戻るにしても木の葉が山の外を知らないという大問題が
同時に、自領地の産物だけでやりくりしていける領主貴族が中央での厄介事を嫌って引きこもりがちだってことも
最初っから語られてることだけどね
そのあたり、中央での出世や人脈をどれだけ重んじるかは、領主貴族それぞれによって違うだろう
ただ、「無償で卿の救援に駆け付けます」なんて安直に宣言しちゃうようなガー様は、
社交のハードルが高い中央でのコネ作りに向いてないから、
自領周辺の人脈だけで満足しておいた方が良いんじゃないかって思うわけ
（そもそも、縁談がないことをラニさんが嘆くくらいに、近所づきあいがヘタクソみたいだし……）
両殿下相談役補佐と王女付き侍女の結婚式には両殿下のご出席が期待できます
地方領主貴族と財務閥貴族令嬢の結婚式には……
格差は歴然だけど、その分ポップは今後も中央の厄介事に巻き込まれ続ける可能性が高いわけで
どちらが幸せかはわからんね
サウザー様は中央との関わりを断とうとしてる
あーみんも竜児と大河の結婚式に絡んで「バカ騒ぎの中心に加わるか、端役に留まるか」を選ぶように言ってる
>そもそもバース卿には南斗伯っていう寄親がいるんだから、領地に引っ込んでりゃ安泰なハズなんだよね
中央でのコネ作り放棄して引きこもって成功してる領主貴族の例が出てなくて、
マトリフ、アバン、ハルヒ、ジョセフと皆中央での縁やコネを重視したり、
それができたことを喜んでたからこれはおかしいと思うよ
>サウザー様は中央との関わりを断とうとしてる
これって寄子の叙勲に便宜を図らないってだけでしょ
>あーみんも竜児と大河の結婚式に絡んで「バカ騒ぎの中心に加わるか、端役に留まるか」を選ぶように言ってる
竜児は宮廷貴族だし、財務閥というネットワークがあるってたまちゃんが言ってたしなあ
もしかすると、嘗ての｢増援：ｱﾁｬｰ｣のトラウマを引き摺って(中央に対して)視野狭窄になってる可能性とかもあるんじゃねーだろーか…(震え声)＜南斗伯サウザー
で済ませられないのが末端領主貴族の辛い所だな
寄親だけでは寄親が忙しくて手が回らなかったメドローアみたいな例もある。
援軍はいらない自信があるなら引きこもりでも問題無いんじゃあないかな。
逆に、中央とのコネが無くて困ってる領主貴族の例もないけどね
ガー様の場合「コネを作ろうとしたけど手際が悪くて損をした領主」の例になりかねない
マトリフ・アバン・ハルヒの場合は、中央とのコネで利益を得たから息子たちにもコネ作りを推奨してるだけじゃない？
もし、修行時代の麻呂や王太子時代の士郎がメドローアやバイパーで死ぬようなことがあって
その責任を問われることにでもなっていたら、「二度と中央には関わるな」が家訓になっていただろう
>>122
サウザー様が寄子の叙勲に便宜を図らない理由は
「ガー様と同期の叙勲になる公王の甥（ランサー）との繋がりで、公王と関わることになったら困るから」だ
公国のトップたる公王との関わり自体を嫌ってる
タマちゃんが言ってたのは「バカ騒ぎからは逃げられても、財務閥からは逃げられない」であって
「財務閥の縁があってよかったですね」という意味にはならないね
今まで宮廷じゃ働きかけができなかった、ってジョセフが言ってるじゃん
ハルヒは王太子との付き合いもあって旦那失ってるんですが
都合の悪い事例無視してるだけじゃない？
あと、サウザー様はアチャーさんとの関わりを嫌ってるわけで、
別に領主同士が関係結ぶの嫌ってるわけじゃないでしょ
ランサーが今年叙勲でなければ、普通に便宜図ってたんじゃないの？
ヒュンケルさんの登場への期待が高まってきたな
彼がポップとの比較を通して、
中央と領主騎士の関係における有意義な情報を提供してくれると思うんだ
キョンが死んだのは駒城からバイパーを守るために出征した結果であって
王太子との付き合いがあったからってわけではない
王太子との接点がなく、レテを支援しなかった場合に、
レテが陥落して、そのままバイパーまで敵が押し寄せた可能性だってあるんだし
要するに…公都には他に伝手がないからやる夫にすがるしかないとはいえ、
取引上手なやる夫ルートでコネを作っていこうとするのは、ガー様には荷が重そうだから
大損する前に領地へ引っ込んで、サウザー様の庇護を受けられる範囲で活動する方が良いんじゃないか
…って言いたいだけなんだけどね
マトリフ-麻呂のコネがなければ、援軍が遅れてああなっていたわけで。
でもこれで本当にガー様全力援軍→最悪死亡とかになったら
キョンの二の舞い（しかもやる夫みたいな隠し子いないから再興不可）になる可能性もあるの？
もちろん、裏事情のことはヒュンケルもタマ姉も知らないんだけどさ
リハクさんの奮闘に期待するにきまってるだろ…
その場合、リハクさんが養子取るんじゃないかな
バイパー卿救援の為に当主討死とあったら、
ルル達がバース家が立ち行くように最大限の働きかけをするだろうし
集落騎士ってより、領地で何かあった時に頼りになるか否かって視点じゃないかな
財務とか家政のことについては「タマ姉＞えりりん」になるだろうし
タマ姉が外れクジってわけじゃないと思うぞｗ
ポップは自分が不在時のときの村で号令をかけれる人としてえりりんを選んだ
スザクは仕事の愚痴とかを話せて明るく人との仲を取り持ってくれるキリノを選んだ
ヒュンケル（フェザー）が求める嫁の理想像がまだ解らないから
現時点で優劣を比較するのは意味がないぞ
最近、ちょこちょこ見かけるような
「援軍で命懸けで戦ってくれたら、それでようやくやらかした分チャラですね」
って横着な話は成り立たないよなぁ
来てくれた相手には、最大限の敬意と感謝が必要になる
なんだかんだ言って強いし
困るのは謎の騎士ゼロだｗ
さらにヒュンケルさんの対ポップの立場を・・・？
ヒュンケルの理想がどうであれ、ひとたび公都に出向いてしまったら
タマ姉からは逃げられないと思う
どんどん可哀そうな立場になっていくなｗ
「知らなかったのか…？」
最初は低評価だったでっきーも、大活躍を重ねてニューソクデ軍の副将と認められたことで
できた嫁を紹介してもらい、報酬もたっぷり積んでもらえてるからな
大きく貢献すれば過去のマイナスを覆すだけの評価を得られるのは当然だ
だが、それには、でっきー並みの働きを求められるってことで…
援軍で駆けつけるってのは「お前のためなら死んでも良い」ってことだもんね
「いいですかヒュンケル、我がジュニアール家の嫁はよい子供を生んでもらうため代々〜」
「むちむちでナイスバディな女性ですね、父上」
「最低の発想だ〜！」
でタマ姉大勝利かもしれないじゃないかｗ
他の領主騎士に援軍要請をしなければならない程の難敵相手だから、
活躍の場は不自由しないだろうし
後は、ガー様がカタログ通りのスペック出せば問題ないだろｗ
実際やってることといったら、ガー様以下と言っても過言じゃないからなｗ
（寄親を売る・シオニーに歳のことを言っちゃう・変わり身の早さ、等々）
キバヤシ父ちゃんがその辺の常識を教える爺やポジになることを期待だ
やる夫にひどい目にあわされたわけでもないのに
非常識にもほどがあると思うんだ…。
そりゃ、当時は叙勲してなかったから、上下関係を
いい加減に考えてたかもしれないけど、いざとなったら
後ろから刺すって悪評になるって思いもしないってのは…。
今日の本編投下は時間的に厳しそうと思いつつ
必死にスレチェックしている俺が居る。
渇すれば盗泉も辞さずがランダーだからなｗ
まぁ、やる夫も分って扱ってるから大きな問題にはならだいだろうけど
当時の風習では寄親と王族どっち優先するのが正しいのかわからんことには、ランサーの行為を一方的には否定はできない
まぁランサー本人は目の前にぶら下げられた餌に食いついただけだから事情を知ってる人なら責めて当然だけど
狩りの際には役立つ猟犬、たまにおイタをして飯を抜かれる――くらいの扱いで
だからアチャーさんにそんな事やらせんなって怒られたわけで
ダディの甘言にのってあっさり狐さんに手を出したりする思考からしても
目の前に餌を出されると後の事考えずに食い付きかねない危うさはあるよねわんわんさんは
反射的に出る言葉が相手の急所って辺り、妙な勘があるんだろうけど
余所の地位から青い血に編入する場合は、
仗助ややる夫のように名主教育などで、人の上に立つ立場で育てておくのが鉄則だな
元母親と同じで
一方でっきーは追い込まれたらキレちゃうタイプだけど平時にしっかり地盤固めてるから安定してるよ
元母親と同じで
その対外的な評価を短期間で覆そうと思ったら戦場で手柄を立てるしかないからかなり分の悪い取引でもしょうがなくない？
仮に駒城が黒森→アエ湖渡航ルートで来る場合には
進軍情報を先読みさえ出来れば黒森で火攻めに出来る可能性も出て来るんじゃないだろうか…(震え声)
>>116
安価短編・その116.7「抗う者達 頑張れ男の子」の冒頭じゃないっけ？
それどころか、霧の協力が得られるなら、黒森に兵を送り込んで（当然、地理の把握は必須）
森に巣食った山賊の仕業に見せかけてサイヤ領を襲撃することすら可能じゃない？
防衛戦、街道警備は経験しているが
村落襲撃はバイパー衆も親衛隊も未経験なのがね…
（サモトさん、鬼作さん、出番ですよ〜）
あと防衛の人員残しているのは間違いないので
迅速な襲撃・撤収ができないと対岸で孤立の可能性もある
シンちゃん初陣のようにだけはなってはいけない…
可能ではないだろうけど相応に危険度も高いぞ
まあサイヤ側に奇襲できそうなルートだから将来はあるかも知れないけれど
それは勢力基盤が整って他の北部諸侯と一緒に駒城に侵攻するときだろうね
とりあえず今度の駒城からの侵攻には関係ないかな
さんくす！探してみる。
駒城の常だが、銃後の守りを固めるはずの奥様が
武装して出陣しそうな予感がするのはキノセイデスヨネー
全く関係ないが、ガー様の嫁は彼がタジタジになるレベルの逸材
……なら、ガー様も大人しくなるだろうかw
シュヴァルツシルトをレテ下流方向に移動して、駒城渡河点の襲撃をば
駒城主力がレテ河を渡り切った後で、
船着き場と筏を焼いて、兵站の圧迫を試みるとか、
船着き場にやってくる輜重を潰してみるとか、やりようはあるかも
王女付きの侍女からヴィルヘルミナ、（ロベルタ）、ランカ、シャナ
王女親衛隊から美琴の妹２名、インなんとかさん
典礼大臣家の次女、鷲巣家の長女などなど、相手のいない年頃の女性は多数いるけどね
重装備の軍隊の進行には不向きではないだろうか。
地形を生かした防戦には適するが、バイパー側から攻める場合でも
軽装な歩兵程度しか通れないと思える。
渡河資材と焼き討ち資材を用意しないと、
つか、ちゃんと操船できる要員と船用意しないと逃げられないよ
それに対する侵攻ルートなんて最初から対策されてるに決まってるじゃん
クシャトリヤ装備のやる夫が平気な顔して沢を駆け下りてく姿が目に浮かぶんだが
第二案に輜重襲撃を入れているんだが
てかなんでシュバルツシルトなんかね
いきなりＳＦになってしまうではないか
そりゃもちろん、クラーリンやらオーバーネストやらが沸いて出てくるんだろｗ
奥深い森は天然の盾となって旧主の首を狙う反逆者から公王を守った
後に逆臣を打倒し玉座を取り戻した公王は、己を守ってくれた森を「黒い盾」と呼んだ
こんなんで、どうっすか？
すいませんorz
「姫様、フェンネルとクラリセージの精油を入れたお風呂が沸いております」
「千早姫、取り急いでご用意致しました、ブルガリアの薔薇油とシチリアの柑橘花の油にございます。エジプトからの茉莉花もじきに」
「殿下、お食事は鶏肉、お茶は当帰の根と茴香の種のお茶が良いと」
この時代だと薬物っていってもこんなんだぞwww
ちひゃーならおじいちゃんがお金出してくれるだろうし
下々の女すらも薬草や花を煮出た汁とか、香草に溜まった朝露を集めて塗ってたというし
ちなみに薔薇油（ローズ）柑橘花油（ネロリ）茉莉花（ジャスミン）
は現代でもアロマテラピーの専門店では他の精油と桁一つ違う
この時代じゃアホみたいに高いんじゃなかろか
シュバルツヴァルトと間違えちゃった説とか如何？
山岳猟兵を平地/水際に態々出すの？
前回の戦で補給戦にプレッシャー掛けたのは向こうも経験済みでしょ
>>169からの流れは村落襲撃≒平地襲撃ではないのかね？
オイラはそれに対するレスのつもりなんだが？
問題点は>>172で出てオイラが重ねて言及するの？
つうか>>169からの流れで何で今更山岳猟兵の有利さなの？
メドローア戦後半以降基本的に平地でしか戦ってないわけだし
単純に足腰頑健で山岳踏破が期待できる「歩兵」なんだから
普通に練度の高い歩兵として色々なことに使えばよいだけ
大きな視点で見りゃ山岳歩兵は限られた貴重な駒だけど
バイパーでは山岳歩兵しかないんだから貴重でもなんでもない普遍的な駒だし
湖畔に森林が広がってるんだったら何とかなるんじゃね？程度の話なわけで
渡河させて、荷物の積み下ろし中に周辺諸侯連合で
『ジャーン！ジャーン！ジャーン！』
「ゲー、バイパー」
じゃダメかな？
いや平地では弱いよ
騎士の騎兵突撃に対して、とかそういう平地の利を生かされる時は、だけど
それは「歩兵」に共通する特性で山岳兵だからじゃないよね
それなり以上の規模で守備兵がいるんじゃね？
ぶっちゃけバイパー+霧程度だと駐屯兵がいたら返りうちになるし
Ａ諸侯「めんどいからパス」
Ｂ諸侯「領内それどこじゃねえからパス」
Ｃ諸侯「いいけど俺が先陣な」
Ｄ諸侯「ふざけんな俺に決まってるだろ」
火星王子「こいつら……」
こうですね
平地で騎士と戦う時は苦労する、特に衝撃力を生かした突撃とか止めるには
別個に障害物でも用意しないと本当に苦しい
山岳兵「だけ」ではないけど山岳兵「だから」平地では苦しい面というのはあるよ
鎧は皮鎧で同じかもしれないけど、
通常の平地で戦列を組む歩兵なら槍と盾が主武装だから、
弓抜きじゃ得物にリーチの差が出るな。
アジャンクールや長篠のような騎馬突撃対策が必要になると思う。
のが1ユニットで騎兵のみの部隊って原則存在してないんじゃなかったっけ？
そもそも武功は首級onlyだから抜け駆け上等で陽動とかよほど上がしっかりしてないと手柄と認められないから
戦術機動なんか無しの正面からのぶつかり合いしか無かったって聞いたことあるけど。
まあBB世界は色々違うのかも知れないけどさ。
仮面傭兵団戦の際に、剣を折られたダイに向かってでっきーが
「山刀でも鉈でも、短剣以上の武器を調達して」って言ってたけど
だから色々です
それって剣を持った騎士の間合いじゃないよなぁ
槍や剣で武装した相手にバイパー衆が平地で戦いを挑むのは無理がありすぐる
鉈カテゴリーの刃渡りは15cm〜60cm位までまちまちですな。
まあ、武器と道具をかねるとなると、30ｃｍくらい？
里山とかで使う鉈と、狩りに使ったり熊とかいるガチ山奥で使う鉈とは別物だろ
ローマ時代から現代まで広範な目的で使用されてるのです。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bd/Billhooks.jpg
アザンクールの戦いってのがあってだな
弓兵の短刀が騎士をフルボッコしてしまった伝説の戦いｗ
サックスのほうだと思う
ttp://owenbush.co.uk/events/forging-the-patternwelded-seax/
11世紀になると結構戦場が様変わりしてる
ノルマンコンクエストの様子が描かれたバイユーのタペストリーが有名だけど
船に馬乗っけて騎兵を山のように運んで（といっても1000単位だけど）ドーヴァー渡って
ヘースティングの戦いをしました、ってところなんだけど
騎兵を横にぞろっと並べて突撃食らわしてんのよ
>>219
アジャンクールは拒馬柵並べてそこから矢を浴びせて、さらにそれでも突っ込んでくる騎士を
鉈で頭叩き割るって話だからちょっと話が違うような
ぶっちゃけ最後は鉈でなくて包丁だった問題ないわけだし
でも↑でのはなしって森抜けて奇襲って形で１７号の村襲撃するってことだよね？
それなら兵の種類関係なく勝てそうだよね。
もっとも森を抜けて村襲撃とかエリオやユーノが寝返って案内役にでもならない限り無理なんじゃないかなーと思うし
そういう選択をまだ小さい村領主でしかないやる夫がするのか？ってのもあるけどね
これが国の騎士団や爵位持ち領主の騎士団ってなれば違うのかもしれないけど
騎兵って村持ち程度の領主だと突撃できるほどの数いないんじゃね？せいぜい領主と従者くらいじゃない？
アジャンクールの戦い自体は狭隘な土地に仏軍を引き込んで、杭で騎士の突撃を防ぎつつ
イングランド自慢の長弓で…っていう戦術の勝利って感じだけど
一次資料として信じるしかないんだけど、タペストリーの絵図って象徴的に表現されてるから
どこまで鵜呑みにしていいか悩むわぁ
ヘイスティングズの戦いも馬に乗ってんのと歩いてんのが描かれてるし
騎士が随伴歩兵を切り離して集まり騎兵のみで突撃してたのか
逆に、歩兵だけを集めて方陣なり横陣なりで戦わせてたのか
結局のところ、鎌倉武士さながらに（こっちは弓だが）歩兵を付き従わせた騎士同士の一騎打ちでしかなかったのか
さすがに弓兵が独立した部隊として騎兵・歩兵とは分けて運用されたことは疑わないけど
ロングボウが活躍し出すのって１４世紀だしなぁ
やらずに済むならそれに越した事は無いよな
向うから攻めてきたら仕方ないけど、
そうじゃなければ好んで前線を増やすだけの結果になるし
駒城の侵攻中だと17さんの村襲撃はあんまり意味ないと思うんだよね
ベジータは兵を割いて領内の守り固めるかも知れないけど、
千早殿下の親衛隊とか他の諸侯・諸卿の軍はそのままだろうから
銃後を狙う戦略攻撃は効果が出るまで時間が掛かるし、
継続してやらないと意味が無いってのは戦略爆撃まで続く原則
それ以外にも、霧が現状維持じゃなくて砂と同じように犠牲を厭わず協力、
までいかないと戦争に積極的に巻き込むのは無理のような気がする
湖の向こうの連中が霧のなわばり手を出し始めたってとることもできるから
現時点ではともかく将来的に湖を巡る争いになる可能性はあるな
時代はズレるが、軍靴のバルツァー５巻が方陣を組んだ戦列に突撃を仕掛ける装甲騎兵の作法が詳しく載ってて勉強になったわ
主人公側が軍票や宝物で農村から物資を調達しようとしている一方て、敵側が略奪描写を出して双方のやり方を見せるとかうまい方法だと思ったもんだ
ユパ様は知らないかもしれないぞ
山賊の名産地は国境付近で主要街道の近郊だろうし
仮にルートを知っていたとしても駒城首脳に喋ったりしないんじゃないかな
ナウシカのいる風の谷防衛にも直接手を貸してる様子もないし、ナムリスのヴァ王暗殺も断ってる
やる夫の嫡男が弓より剣が得意になる可能性までは…(震え声)＜ユパ様のバイパー訪問
「歩兵隊、盾構え！密集方陣！！弓兵、射撃用意！各従士、担当騎士から離れるな！！」
山の民の調査に赴いた谷口が威嚇射撃に反応して
「戦列歩兵、前え！弓兵、出入り口と窓を火制せよ！剣兵、槍衾を抜ける賊、確実に始末せよ！」
スラムの逃がし屋を掃討する際のメックリンガーさん
弓兵・歩兵を兵種ごとの集団に分けて運用するシステムがあることは間違いない
従士を伴った騎士同士の戦いが一騎打ちをするのは、時代的に当たり前のことだろう
あとは、馬に乗ってランスを構えた騎士のみで隊列を作って突撃するのかどうか、だな
波平さん、みのりんの花嫁衣裳を見る前に…orz
ヴィクトリア調ウェディングドレスではないだろうけど
それはさておき、ご冥福をお祈りします
そ、そうだった、どうも色々あって錯乱してたようだ…
安らかにお休みください
勝手にやる夫派閥と勘違いされて、ガー様にドラコ姫爆弾……は流石にないかw
陪臣の娘でいいなら、サウザーさんの陪臣の娘さんもらう方が現実的だろう
いく夫に嫁いだやんねぇ香さんをみれば苦労が目に見えてる
ドラ子が悪いわけじゃないけどね
とはいえ、直臣の娘にとっては、貧乏な下級宮廷騎士に嫁ぐよりも
裕福な陪臣領主に嫁ぐ方がマシかもしれん
ナランチャとジャイアン、どっちに嫁ぐかと言われたら…
それはいくら何でもジャイアンに失礼じゃね? ジャイアンは身内には優しいし面倒も見るし義理には厚い
バカだけど理性的な説得も可能 ナランチャは道理を説明されても納得しない本物のアホだぞ
赤い血に落ちたくないアイテムは利害が一致してると思うんだ
まああの親衛隊の嫁になるか赤い血になるかはある意味
究極の選択だがそれでも何人かは嫁になるのを選ぶんじゃないか
つーかアイテムは読み書き算盤できれば結構なんとかなりそうな気がしないでもない
ナランチャとジャイアンの例えはアレだが、直臣一代と陪臣領主のどっちに嫁ぐかと言ったら
子供の代まで考えたら後者に傾く人が多いと思うのは当然の流れ
ただ、この時代の名誉ってのは現代的な考えでははかり難いものだし…
本人は不本意だろうけれどミスタとかと違って周りに学んで大きく成長できるようにはやはり思えないから
よほど大きい家でない限り読み書き算盤を教わる費用を
後を継げない女子に回せる余裕がないと思われる
参考：王女親衛隊の嫁達の識字レベル
紬３、美琴２、むぎのん２、フレンダ１、滝壺０．５（自分の名前だけ）
月やさやかちゃんたちだって、そうやって勉強してるんだし
赤い血落ちして商家に嫁ぐことになった場合でも、血筋だけの無能なお飾りでいるのと
識字と計数に明るい共同経営者になるのとでは雲泥の差だ
識字と計数の教育権を教会や特定のギルドが独占してるって設定があったっけ？
聖書を独占する都合上、ラテン語が特別扱いなのはわかるけど
お勉強会といっても予算と時間はやっぱり必要だからな
月たちが使ってる石盤とか、講師の時間の都合（謝礼）とか
一方さんはていと君に教わったとwikiにあったし
識字レベルを上げたリュウジは頑張ったんだな
教えれば教えただけ嫁に行ける確率や仕事に就ける確率が下がっていくわけで
一人二人ならともかく全員に、となるとなぁ
さらにもう一段上げてレベル３にまでするんだぜ
えっ！？ 青い血世界の識字って、ラテン語の読み書きのことだったの？
古ザクセン語なんかの類だとばかり思ってたんだが
利害は一致してるが、食えないし、子供は庶民落ち確定だぜ？
いや、教会が独占しそうな読み書きはラテン語あたりじゃね？という意味で
普通の識字ならドイツ語辺りなんだと思う
教会独占だろうけど（一般の読み書きなら）抜け道はあるっぽいぞ
こう書けばよかったんだな…すまねぇ
その辺はですね？
戦場の最小ユニットが騎士と従者二人だけとか、
諸侯が猟師を集めて猟兵隊を編成していたり、
マチマチで・・・
そんな訳で
「 旅の途中に愛をこめて 」
をお送りします
.
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|干干干干干干干干干干干
＿＿＿＿＿ |「三三三三:.三三三:三三三
二二二二∠}^)、 |「￣|「￣|「￣|「￣|「￣|「￣||
∠_∠_∠_∠∠´＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠∠_∠∠「＼ /_n＿n＿n＿.n_/∧/∧ ∧＿＿＿＿':､ ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_＼ :|ﾛ|: |ﾛ|: |ﾛ|: |「ﾛ|「:ﾛ| /∧n＿n＿n nl:l ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠＼n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_nl}__:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
_∠_∠_∠_∠_:∠_:∠_∠;.∠:;＼工工工工工工工工工工: .工工工:.工:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
三三三三三三三三三三三三」工:.工:.工工:.工:.工工:.工:.工工:.工工∧」L∧」∧」l∧」l∧」l∧」l∧L
「￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀lエエ::.エ:∩エエ::.エ:∩エエ:.エ:∩:.エ:./∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧Ｖ∧V
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／ ＼ | | | |
|.二二二二.| | | | |
|ｌ| 鬱 ..|ｌ| | | ┏┯┯┯┯┳━━━━┓ | |
|ｌ| 打 ..|ｌ| | | ┠┼┼┼┼┨ ┃ | |
|ｌ| 氏 ..|ｌ| | | ┠┼┼┼┼┨⊂⊃ ┃ | |
|ｌ| 脳 ..|ｌ| | | ┠┼┼┼┼┨ ／＼┃ | |
|.二二二二.| | | ┠┴┴┴┴┨ ／ ┃ | |
0 0 | | ┗━━━━┻━━━━┛ | |
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ : |＿＿＿|
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／ 旦＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼
ノｲ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ヾヽ
ノノ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※＼、
｀=================================´
識字がどうだとか揉めてる場合じゃねぇ！
脱衣だ、脱衣！
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ﾞ'ゝ-‐‐---=＝=‐‐‐‐----‐‐‐‐‐‐‐‐-------┘
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／.:.:.:.:.:.:.:.`':.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
./:./:/:.:..:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.ヽ できなくはないですけど、
!:/:./:.:.〃:/l:.ﾊ:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:i
.!:i.:.l -､.l:/ l:.l .!.:l､:.!:.:.l:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.! でもこれ、大公妹殿下の手紙を拝見させていただいた限りだと、
ﾚﾊ:/ ｫﾐ ヾｰヽ!--､ !:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:l
!.ヽ! ﾋｿ ｨ= ､ !!:.:.j:.:.:.:.:.:i 前衛の重歩兵と歩兵隊、寄子だと思いますよ？
l "", .ﾋ ソ .ﾘ!:.ﾊ:.:.:.ﾙ'
ヽ、 , """ .,ｲﾚノレ"
.r '二)､ ヽ｀ _ . ' ヽ.／: :｀`ヽ、
l ￣┐ ￣ .! / : : : : : : :ヽ
.j .iﾝ ., - '"〃! 〃: :/: : : : : _:.ヽ
l _/ .／: : : :《 ／: : : i: : ,. - ´ |ヽ!
l .i く : : , ､: : ﾞ: " : : : : :ヽ/ .l:::/
l .! /ヽ_ l .!: : : : : : : : : : :l .l:l´
身分明かしたのか？
実家のためにシオニーちゃんもマメだねぇ
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj なるほど・・・
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ ですが、兵種分けの戦闘部隊
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/ 古代ローマの伝承だけでなく、
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ 単一領主でも不可能ではないんですね？
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
､
＼ヽ､. ヾ､
, -‐' ￣￣......｀ヽ､.＼:､ }:::i
, ・’,..........::,:'... ...............｀ヽ))ﾉノ
／:::.......:::::／......,.... ...................｀ヽ
,・’:::...::::::::／...:::,::'............. .................ﾍ
./:,ｲ:..::::,:::/....::::::/:......::／............... ............‘，
/,ｲ:::::／::/.:::::::,イ:..::／::..__/:....,...,..................::::i
/,イ:::,イ:::／N/::／:__∠/::,イ::,ｲ.:,ｨ.i:.........:::::i そりゃまあ・・・
| ヽ /::/:::ﾚ'{ ､r ﾚ'ﾞﾚ'´ ／'´ /:/ﾉ/､i:ii::.......::::ﾉ
| ヽ '´レ'7:::ゝj ｀ヾ=‐'／'´ ﾚ' ﾚｲ:..,..::::/ 例えばこの魔弾の射手の場合、
ア '´~レ'｀ "" ､___, ﾑ::/,ｲ/
/( ::､ ' ￣/ﾉﾉ´/ 田舎で半農半猟の民ってことですけど、
／ ＼ :ヘ =ﾆ= ノ
_,イ ﾑ ヽ､,ヘ- ―‐ ' ´ ､ ,⌒ヽ､ 領主がお金を出して、歩兵槍の白兵要員を
,-‐'´ ﾑ ,ﾍ{ r､ﾞﾄ､ ｀ヽ､＿ )
/⌒ヽ､ ､ヽ､ﾑ ,ｲﾑ|:{/ｽj ｀ヽ､ ｰ'´~ 何人か育成したらどうなります？
. / Y ｀´ Yｰ‐{ '´ ﾊ
( ヽ､ ､i ゝ‐ｲ ＿__ { ｀Y
. ﾄ､ ヽ､ ) { i ', }
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj ふむ、予算と動員できるの限り、
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 猟兵と歩兵比率の兼ね合い、
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 強力な戦列歩兵隊を揃えるまではできませんか
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ かえって中途半端に・・・
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
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／/ ,――――‐､
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ヽl/／´＿,-‐――‐-､＿
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/ ＼ ヽ
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧ ええ、中小領主で満足いく編成、
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､ 作り上げる前に財政破綻か
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l 部隊編成がおかしくなってかえって弱くなるんじゃないですか？
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
// ヽ ,-‐'´ヽ//__,-‐＜､ ＼ ＼ ､
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj 大国の諸侯や諸侯国ならどうですか？
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 全兵種をそれなりに備える事もできませんか？
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
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./:,ｲ:..::::,:::/....::::::/:......::／............... ............‘，
/,ｲ:::::／::/.:::::::,イ:..::／::..__/:....,...,..................::::i
/,イ:::,イ:::／N/::／:__∠/::,イ::,ｲ.:,ｨ.i:.........:::::i 領主家臣達によほどの影響力がないと、
| ヽ /::/:::ﾚ'{ ､r ﾚ'ﾞﾚ'´ ／'´ /:/ﾉ/､i:ii::.......::::ﾉ
| ヽ '´レ'7:::ゝj ｀ヾ=‐'／'´ ﾚ' ﾚｲ:..,..::::/ かえって弱くなると思いますよ？
ア '´~レ'｀ "" ､___, ﾑ::/,ｲ/
/( ::､ ' ￣/ﾉﾉ´/ 領主家臣、弓兵を寄こせって言われて、
／ ＼ :ヘ =ﾆ= ノ
_,イ ﾑ ヽ､,ヘ- ―‐ ' ´ ､ ,⌒ヽ､ 素直に差し出しますかねえ
,-‐'´ ﾑ ,ﾍ{ r､ﾞﾄ､ ｀ヽ､＿ )
/⌒ヽ､ ､ヽ､ﾑ ,ｲﾑ|:{/ｽj ｀ヽ､ ｰ'´~ やってる人がいないとまで言いませんけど
. / Y ｀´ Yｰ‐{ '´ ﾊ
( ヽ､ ､i ゝ‐ｲ ＿__ { ｀Y
. ﾄ､ ヽ､ ) { i ', }
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj なるほど・・・
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 仮に集める事ができても、
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧､_＿_} ､＿__,ﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ｀￣¨j ｀￣´イ:.:./ソ:/ 他領の民同士、ひとつの部隊として動くか・・・
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ 時間を取らせてすいませんね
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
｀ヾ
. ヾ
-==ﾆﾆ二ﾆﾆ '.,' 、:)）¨:::::::.......
＜::::::::::::::::シ:::::::::::::::::::::::｀.....、
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..,
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::::/:::::::::::::::/}::::::::::::::::::ﾊ:::::∧:::::::::::::}:::::::}
/::::::/::::::/!:::::/ !:::ﾊ::::::::/ !:/ 'i:::::::::::::ｉ:::::::i いえいえ、
/:::::/::::::/ｉ ｉ::/￣,ﾚ''‐ｔ::::/ 'ｹ´￣ﾚi:::::ﾊ::ｉ:::::::i
/::::ｲ∧::ｉ:::ｉ i/ ∨ }:/!::ﾘ::::::::i 語りも吟遊詩人の仕事ですから！
/;ｲ:ﾙ;::::ゞ::_', _ _ ﾘ '‐ 、::::N
' ﾚ ﾊ::i´ , z=＝=z,｀ ´,z=＝=z _' i::N （ 予想外の方向から欲しい情報も手に入ったし！
';:..、 , / i _ ﾉﾘ 魔弾の射手は猟兵の単一固有兵団か！！ ）
';::::7 ';.、 ,＿＿, ,⊥,..」
Ｖ v＞ ,_ _,. 〔_＿_ ＼
Ｙｗ| ｌ |〈＿＿_ /
／￣ > ┼ <〈 ＿_ /｀ 、
／, ,r'／ | 〔＿＿/＼ ﾉ
／／ ｉ | l＿,＞' ´
／／ , 1:‐――┼――‐ i
／／ ／ |: : : : : : :|: : : : : : :|
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj 領地規模を無視しても良い事がない
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≠x､lハｊ _,,ﾘ≠¬ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 為になりました
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ィ＝ｭ} ｨ＝zﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 焦って無理しても良い事がない。
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ それにしても、流石は貴音さん推薦の吟遊詩人です
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:| 字も読めて、軍備にも詳しいとは！
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
＿＿_
.／:::::::／｀ヽ
{:::::::::/＿＿
ゝ .〈/:::／￣¨`ヽ.
,． ´￣￣ ｀¨｀ ヽ
／:. :.:.:.|: : : /i: : :.､.: : : :＼ っ
／:. :. : ／i.:.:.:/ .|.:.:.:.:|: : : : : :.＼ ！？
／/: :ﾍ:／ |:.:/ L__斗: : : : : : : :ヽ つ
／' /: /／>ｒ､_,,l: ﾄ,=≦r､: | ﾄ､: : : : : : : ', いえ、代書屋の手紙運搬を請け負ったりもしたんで、
/／}{ //・ﾘ ﾚ' //・ﾘ ∨:.|: }: : : : : : : :i
./' / { { / { / ﾄ､j: ｌ: :.|: : ﾄ､: :| 字も覚えた方がいいかなって・・・
/ ｀´ ｀´ ´ ｊ∧: l: :..l Ⅵ
{ , ‐､ Vﾄ､_l あと、やっぱり旅の途中の戦乱は怖いんで、
r‐､ ＼ {＿_} Ｕ ＜」
ｌ { ＞ ､ ＿＿__ ＜ﾉ「＼ｊ 兵を見たらどんな物か判るように！！
{_ ',__r'７ {{￣} 〉‐┴「
/⌒ヽ / / }} 〃 ,ｨ{{ （ ヤバ！？ こんなところから足が！？ ）
.{ __ノ/ / 〃 | .l ヾ
＼__ { ／ ‐┿‐┤ }}
.ﾚ⌒i 〃.‐─┼‐┤ i|
それとも１つの兵種だけで編成されている集団って意味で使ってますか?
シオニーはやる夫に図らずも復讐を・・・
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj その勤勉さは良い事です
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≠x､lハｊ _,,ﾘ≠¬ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 貴女自身の役に立っているじゃないですか
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ィ＝ｭ} ｨ＝zﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 満足いく金額じゃないかもしれませんが、
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ ､_ ＿ , /ｲ |｀ヾヽ それなりの礼金を出します
／ﾘ;;;;＼ - ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:| 早く儲かる国に移動したいところ、引き留めてすいませんね
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
:::::::::://＞｛ii{;;;;;;/ / ｛;;;;;{ ／ / {::::::::::...,､:＜⌒＞:.､_
:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
::::::::::::｝ ____,,ゞ:::::＞､,,_____,,,､ｒ=＝」k;;j_ ノ ﾉ/:::::::::::::::::::::::::＞"⌒ヽ:j
∨::::://O / /:::::::l:.:.:{:::}{:::}:::::::/:.:/⌒/ｰ-､ ノﾉ:::::::γ⌒ー"´ }｝
（(_￣｀＼＼ l.:i
_,.. -―‐-＼l /:/
,. ‐'´.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:lﾌノ':‐ ､
／ ::::.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::＿:＼
_／.:.:.:／ / ／ : ::::／r-―┴-＼ﾍ
∠ -‐／.:.:.:::://.:.:.::::::::／fﾆ二工二 l.ﾄ､
／／.::::::::::/.:::／イ.:／ﾑ┴'_.二二 jﾄ､＼
/／_;: -=:::::f／.::∠∠/_/ﾌ'/-‐'__二. 〃.:.:.:.:＼ ・・・
/／∠イ:__::::::::／rﾃfヽ /' 二´.j::l::|>′.:.:.:.:.:.:＼
-=二イ.r'y;ｲ| l:;rj ft:j V∧＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
. /人/ v ､｀´ ./ |:/＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿_ `ｰヘ U / ﾚ' ＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＼`'＝=ﾆj＼ '⌒ ,∠_ ヽ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＼.:.:.:.:.￣ﾌ｀:ｰr‐'´:::::::::＞ _,.へ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,.-―＜＿_:rv‐r--ﾄ､::::::::／￣ﾌ'ー '￣.:.:.:∧:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. /.:.:ｌ 「￣￣7./ .∧:V: :ヽ::￣￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::＼:.:::.:.:.:.:.:.:ノ
/.:.: _| | ___,ノノ ' .l .L,.ィ´l:.:.:.:.(q:::::::::.:.:／.:.::::.:.::::::::::::::::_／
. 〈.:.:.:〈 | | | |:|＼ /|:::|.|:.:.:.:.:j､::::.:／.:.:.:＿_;:: -‐ ' ´
. {:.:.:∧l | l .|:l.:.:.:＼＿_/l「l l:l.:.:.:.:ｌl:::|/_; ‐ '´
訂正：領主さま以外の命令
どんな情報でもバレて問題が無いという事は無い
相手に渡す情報は少なければ少ない方が良い
ただ、これくらいが漏れるのはもう仕方がない
ト.. ﾄ
ヽー- :一 ´:: ｀:: :｀ヽ}::Vﾊ
_..＞:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}ｲ
⌒＞:: :: :: :: :: :: :: :: /}:ﾊ:: :く
/: /:: :: ::.ｲ :: ::/:: ｲ ヾ}:: ::ﾊ 大した歓迎はできませんが
〈イ:: :: ::/≧x{ｲ: /ﾊx≦.Ⅳ:: {
{ｲ:: ::.{弋ツ ヽ{ 弋ツ }:}:: ::ゝ またアトリームに立ち寄って貰えれば歓迎します
ﾑｲ八 ﾉ、 イ::八ト
ｲ:: :ヽ ー .. 一 ｲ/ 民も俺もね！
Ⅵ:i:i＼ ／ .ト､
_＿＿ r:i´:i:i:i:i:i| ー ' }i:i:≧x
. : ´〃 : : : {i:|:i:i:i:iノ} ヽ / Li:i:i://Y´￣: ｀: .､
{: : : {{: : :／ ヾ＜ >'/ ヽ: : : : : : :ヽ
八: : :ヾ / ,r 厂∨｀ ト:.:.rｰ ､―:.:.イ 厂L ､ V : : : : : 八
{ rヽ=≠ミ 《○ { !:.: 乂!ﾉ }:.:.:}/ ﾉO}} }: : : :／ ヽ
/ ｀¨∨: { ヾ} ! |:.:.:.:.:i! !:.:.l / i! ｒ==≠ﾐ }
r ´ =-Ⅵ! / :. | |:.:.:.:.:i! .|:..:l / 〃/: :/ ｀ヽ} {
rィ⌒ヽ、 ヽ{∨: 八 | ｜:.:.: i! .|:.:.}′ ｲ{./: :/ ￣ ‐- ミ､
（(_￣｀＼＼ l.:i
_,.. -―‐-＼l /:/
,. ‐'´.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:lﾌノ':‐ ､
／ ::::.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::＿:＼
_／.:.:.:／ / ／ : ::::／r-―┴-＼ﾍ
∠ -‐／.:.:.:::://.:.:.::::::::／fﾆ二工二 l.ﾄ､ ・・・
／／.::::::::::/.:::／イ.:／ﾑ┴'_.二二 jﾄ､＼
/／_;: -=:::::f／.::∠∠/_/ﾌ'/-‐'__二. 〃.:.:.:.:＼ 無事に旅ができたら・・・
/／∠イ:__::::::::／rﾃfヽ /' 二´.j::l::|>′.:.:.:.:.:.:＼
-=二イ.r'y;ｲ| l:;rj ft:j V∧＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ また、立ち寄らせていただきます
. /人/ v ､｀´ ./ |:/＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＿_ `ｰヘ U / ﾚ' ＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
＼`'＝=ﾆj＼ '⌒ ,∠_ ヽ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
＼.:.:.:.:.￣ﾌ｀:ｰr‐'´:::::::::＞ _,.へ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,.-―＜＿_:rv‐r--ﾄ､::::::::／￣ﾌ'ー '￣.:.:.:∧:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. /.:.:ｌ 「￣￣7./ .∧:V: :ヽ::￣￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::＼:.:::.:.:.:.:.:.:ノ
/.:.: _| | ___,ノノ ' .l .L,.ィ´l:.:.:.:.(q:::::::::.:.:／.:.::::.:.::::::::::::::::_／
. 〈.:.:.:〈 | | | |:|＼ /|:::|.|:.:.:.:.:j､::::.:／.:.:.:＿_;:: -‐ ' ´
. {:.:.:∧l | l .|:l.:.:.:＼＿_/l「l l:l.:.:.:.:ｌl:::|/_; ‐ '´
重歩兵中心の寄り子がついてるってところまで情報として送ってないと
かえって勘違いするかもしれんね
もともと新城さんと戦った時点で猟兵がいること自体はばれてるから大した問題はない
ただ、バイパー村の規模はばれたのはちと問題か（動員数から逆算）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
へへへへへへへへへへへへへへﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍ |
| |￣￣￣￣￣￣'| |￣￣￣￣| |￣￣￣| |￣￣||￣| |
| | .:.)__,,.-‐‐‐-､ ,| |r'⌒ヽ､_r'..| |⌒Y´ | | ||／ ＼
| |:::::::::.:.:.:........:.:.:.:.:.| |:.:.:.:............, | |r'´ .| | ／ ＼
| |_,..､-''"~""''',‐- | | | | | |／ ＼
| |,.;i；';.,,,.;i；';.,,,.;i；';.| |｀ﾞ''ｰ-､, .| | ／! ! ＼
| |;;;;(;;;));;;;(;;;))__,,.. | |_ '''"" | | ／ :;:;:;:;:;:; ＼
| |≡≡≡≡≡≡.| | | |／ :;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; ＼
| | | | ''"""'／|_| ;:;:;:;:;:;:;: ＼
| |"´''"""''' | | ／ ＼
| | ''"""' | | ／ .: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | | |.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | ''"""' ／.ー.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.::
| | ／.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
| | ''"""'／
| | ／
| | ／
, -── ､⌒ヽ､
／ r=＝＝丈≡ミソオ
/_, -'"７／ ／ i ', ヾ 気',
. 〃 , .// / l. ',/ .ゞ'7
/ / .// i / l | Ｌ_,／
l ./ ./7ヽ二､|| l | i l { 申し訳ありませんね
. | ./ .//| ャｪ､￣`┴┴--/| ',
ﾉ __Ｌﾑハi `" 迄ア/| | } 世情に詳しい吟遊詩人と話をしたい
, ィ´ ⊥-‐､ ﾍ i /ﾍl__ﾍ__ﾉ
／ r┘＿＿ヽ |ヽ ‐- ／ 〃 ろ 大公陛下のご要望があったものですから
. ／ ノ ゝ_」ー ゝ- ＜ _ l そ
{ ﾍ |:;:;:;:;:;:;:;:;ノ ヾ ﾄ､
| .} i`ー ､ ,-｀ヽ ﾌ ヽ
', ﾄ､〃 〉 ﾍ 三》 ヽ
', ∧ ト､≧､＿ i' .| ｲ7. ヽ
」 / } |: : : : : : : 7`ﾉ |イ::| | ヽ
. ／イ ／リ: : : : : : :ﾉ:/ー─-､＿ ＼,,,-‐┬⌒ヾx:|. }
>前衛の重歩兵と歩兵隊、寄子だと思いますよ？
って言ってるから、そこまでバレちゃってるんじゃないか
シオニーまじエネミー
／/ ,――――‐､
/ /,-‐'´,-―'´￣￣´
ヽl/／´＿,-‐――‐-､＿
,-‐'´￣ ｀`‐､
／ ＼
／ ＼
/ ＼
/ ＼ ヽ
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧ 貴音さん、この国入ってすぐ、
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧ 貴音さんに怒られた理由、判った様な気がする
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
／::::::::::―---::::::::ﾍ:::::::::::::|::::::＼
r=' ￣／_::::::::::―---::::::_:',::::::::::'i:::::::::::::＼
|::::::/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::',:::::::::::::::::::＼
',:::/:::::::::,::::::i:',::::::::::＼::::::::::::ヽ:::::::::',::::::::::::::::::::::::
.∨:::::::::i!::::::ﾄ,:i、::::::::::ヽヾ:v-ﾆ〉:::::::',:::::::::::::::::::::::: ・・・
i:::::::::::,':|::::_', ',iヾ,ﾄ,_＞ﾆ-' - '、:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::_
ヽ:::::::×=‐_- _xｨ=,ﾄ,,-|',:::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::／::::::::::ﾉ
ヽ∨、《（::`ﾄ ゝﾆ' ｿ |::'.,,::::::::::::::`＝=_r,／::::::::::::::/::::::
i::::::ヽ `" , ゝ:,:::` ‐--,,彡-"ﾉ:::::::::::::::::/:::::::::::::
.|:::|::::', ./:/::::::::/⌒:::::::::::⌒`'_ゝ:::/::＜::⌒）::
.'v:|::::::＼ ＿.‐ , ',_ゝ-‐"::::::::::::::::::::::::ｿ、:::::::::／:::::彡"::
//:::::::,＞" ヽ, イ ／:〉::::::::::::::::::::::/`ヽ_ノx',／::::／::／:::::::
|::i:::／ ,x、 , >::-'"::::i':::::::::::::,-―<×××└‐‐‐- ..、::::::::
`.v ＿／―::〉:::::::r‐.,;;r'::::::::__r''×××ﾍ×××××ｘｿ:::::::
λＹ/ i::::::::<::::::::/::::::~７ ,／x',×××× i××××x／::::::
ノノ|.!__|::::::::::ゝ,:"::::::::/×x＼xﾍ××××|××× ／::::::::
''" ｿ::ゝ-＝ ｿ:::::::::/ , -''ﾍx＼/××××|××／:ヽ::::／
`7_::::::::::::ヽ,::::r"/X ○ｿ×x＼×××.|ヽ￣::::::::::::::::::
村は男どころか女子供まで弓が使える(独身三人娘みたいに男顔負けも)
ってのまでは伝わってないのが救いかｗ
どっこい計算外の山の民がｗ
このルートでもれることを予想するのは無理だから
流石にそれは言い過ぎや
どっちかというとこの二人が豪運の類だ
／ ＼
/ ＼
/ ＼ ヽ
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧ 良い人ではあるんだね
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､ 多分、貴音さんの取引先、
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l どこの国の人でも・・・
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
// ヽ ,-‐'´ヽ//__,-‐＜､ ＼ ＼ ､
}: ／ : : : : : : : : : : :｀ヽ::::::Y: : : : : ヽ: : : :ヽ
/´: : : ,: : : : : :i!: : : : ＼: ＼}: : : : : : : 〉: : : :ﾊ
/: : : :./ !ﾊ: : : :{ : : : : : : ＼/: : : : : : :/: : : : : : 大公様はまた特別良い人だと思いますよ？
! : |:|:/ｰ{'､ }: : : ､: :i!: :{: : : /: : : : : : :/: : : : : : :
Ⅳ从､__ ﾐ ｰ- ヽﾊ: :ヽ: /: : : : : : :/: : : : : : : : もし貴女が無事に任を終え帰国する際、
/: :ﾊ､{心 芹笊ミ/ : : : : : : ﾊ: : : : : : : :
/: :/: :} ツ ､Ⅵ( 〉: : : : : : : :{ .}: : : : : : : : また立ち寄れば本当に歓迎してくれるでしょう
／: : : : : ! { /: : : : : : : :八ﾉ: : : : : : : :
／: : : : : : :/ 〉 _ /: : : : :＼ : : : {: : : : : : : : :
/ : : : : : : : / ∧ ¨￣ {: : : : : : : :＼: : ヽ、: : : : : :
､ : : : : : : : { .{: :ヽ __ j: : : : : : : : : : ー＝ミ: : : :
＼: : : :_: : } .}: : : ｀¨¨¨:_:}_人: : : : : : : : : : : : : : :ヽ＼
ヽ:/_ ｀ヽ 〉: : : : :／ ＞ ．. : : : : : :ﾉ : : : :}: :
/｀ヽ ｀ヽ !: : :_:__{＿___／ ｀ヽ:／: : : : :/、: :
ヽ Tヽ |:_/:/::/:::::／ .． :´: : : : : : :/: : ＼
}人} !::ノ､/:::::/ .． :´: : : : : : : : : : /: : : : : :
予想しろという方が無理だからなあ・・・ ついてないね
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧ そっか・・・
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､ 寄れるといいな
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l でも、静かで暮らしていけるのに、
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨ 焦ってるって、なんで僕の話を聞いてまで・・・
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
, - ": ::￣: ::',―-,--
, - ": : : : : : : : : : : : : :',:::::::',
, ": : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',:::::::',
／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',:::::::|
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|::::|`'::| |' v-|ﾄ 、|: : : : : : :|: : : : : :i: :i: i/: : : : /: : :/ 騎士の息女、真・ラ・菊地様にお訊ねいたします
i::::|::::::| ,`:: ! `|゛:::、: : : |: : : : : i: :i::/: : : : /: : :/
i::::|::::::| / ヽ、:|: : : : ::/: /: : : : :/: : ::/ アトリーム、強い国ですか？
',:::|::ゝ' ＿_i ` ‐-|:/: : :
／ 彡"㍉ｭ,,,_ / 門番、巡回の兵と騎士、城壁を見た率直な感想をお願いします
r' ￣ / / /
',:..
',:::: / ／
/
ヽ 、 ／ ／
.i 、ヽ
ヾ
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ゝ＿＿ /: : : : : : : :/
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丿:|/::i::/: : : : : /
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＼∨ ニニニ ,, __ ｀
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/::::::/::::,:::::::/i::::.:::::::::::::,;::::::::::＼;;:::::＼::::::::＼::＼
i::::::/::::/::::::/ |:::i´i:::iヽ::::＼ヽ::::::::＼;::::＼::::::::＼｀＼ うちやフェイト、トルメキアの中堅以上の領主、
|:::/|:::/:::::/i |:::| i:::i, ＼:::＼｀＼＼;;:＼ヾ:, ;:::ヽ
|:::i.|:::i::::::/| .|:::|, ＼ヽー-tヒX ｀ii´,ヽ. i;:::i 丶 戦慣れしてそれなりの兵種・部隊を育成・編成してるとこなら、
i:/ .i::|::::/)--土、 ／ﾌﾆ７' | /ﾉ::| ヽi
.i| ヽ::|ﾍヾｆ｀ﾋ_ﾝ ´￣ .／|＼| ｀ 諸侯じゃなくっても落とせるかも・・・
| i::| ﾍ , /i:::i
｀i. ＼ /|´i:|
丶 、 - ／ | ｀
_ ｀＞.､ ／ -―┴-- 、
i,￣|￣￣ /
.| | /
) ｀フ , -―― L
／／￣/ ヽ ｀＼
, - ": ::￣: ::',―-,--
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, ": : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',:::::::',
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|::::|`'::| |' v-|ﾄ 、|: : : : : : :|: : : : : :i: :i: i/: : : : /: : :/ あの方はあの方なりに一生懸命なんですよ
i::::|::::::| ,`:: ! `|゛:::、: : : |: : : : : i: :i::/: : : : /: : :/
i::::|::::::| / ヽ、:|: : : : ::/: /: : : : :/: : ::/ その時がきても、少しでもマシな状況で・・・
',:::|::ゝ' ＿_i ` ‐-|:/: : :
／ 彡"㍉ｭ,,,_ / 巻き込まれの戦、勝手に動く外部の状況、
r' ￣ / / /
',:.. ないならないなりに・・・
',:::: / ／
/
ヽ 、 ／ ／
.i 、ヽ
ヾ
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', /: : : : : : :::/
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炉里の血もたぶん続いてるんだぜ…
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧ ・・・
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､ でも、僕の祖国じゃない
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l 敵対する可能性もある
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
, -── ､⌒ヽ､
／ r=＝＝丈≡ミソオ
/_, -'"７／ ／ i ', ヾ 気',
. 〃 , .// / l. ',/ .ゞ'7
/ / .// i / l | Ｌ_,／
l ./ ./7ヽ二､|| l | i l { だから私も最新武具の購入依頼を断っています
. | ./ .//| ャｪ､￣`┴┴--/| ',
ﾉ __Ｌﾑハi `" 迄ア/| | } . ただ、真さん
, ィ´ ⊥-‐､ ﾍ i /ﾍl__ﾍ__ﾉ
／ r┘＿＿ヽ |ヽ ‐- ／ 〃 ろ もし他国で身バレして、私が貴女を庇えなくなった時、
. ／ ノ ゝ_」ー ゝ- ＜ _ l そ
{ ﾍ |:;:;:;:;:;:;:;:;ノ ヾ ﾄ､ ここを目指しなさい。
| .} i`ー ､ ,-｀ヽ ﾌ ヽ
', ﾄ､〃 〉 ﾍ 三》 ヽ 大公様の性格ならば・・・
', ∧ ト､≧､＿ i' .| ｲ7. ヽ
」 / } |: : : : : : : 7`ﾉ |イ::| | ヽ
. ／イ ／リ: : : : : : :ﾉ:/ー─-､＿ ＼,,,-‐┬⌒ヾx:|. }
〃'´ ／ ｿ: : : : : ::,': :{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ: :ﾍ /
主力部隊は分かったとしても、領地規模まで予想出来たのかな？
アバッキオ達にに期待かなあ
全力動員かどうかわからないので、領地規模は正確には無理だと思う
＿＿,
／／,,＿＿＿＿＿_
＼∨ ニニニ ,, __ ｀
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/::::::/::::,:::::::/i::::.:::::::::::::,;::::::::::＼;;:::::＼::::::::＼::＼
i::::::/::::/::::::/ |:::i´i:::iヽ::::＼ヽ::::::::＼;::::＼::::::::＼｀＼ 僕、自分の仕事、家の職務を
|:::/|:::/:::::/i |:::| i:::i, ＼:::＼｀＼＼;;:＼ヾ:, ;:::ヽ
|:::i.|:::i::::::/| .|:::|, ＼ヽー-tヒX ｀ii´,ヽ. i;:::i 丶 初めて嫌な仕事だと思った
i:/ .i::|::::/)--土、 ／ﾌﾆ７' | /ﾉ::| ヽi
.i| ヽ::|ﾍヾｆ｀ﾋ_ﾝ ´￣ .／|＼| ｀ あの人、多分、いきなりは僕を他国に引き渡さないだろうね
| i::| ﾍ , /i:::i
｀i. ＼ /|´i:|
丶 、 - ／ | ｀
_ ｀＞.､ ／ -―┴-- 、
i,￣|￣￣ /
.| | /
) ｀フ , -―― L
／／￣/ ヽ ｀＼
, -── ､⌒ヽ､
／ r=＝＝丈≡ミソオ
/_, -'"７／ ／ i ', ヾ 気',
. 〃 , .// / l. ',/ .ゞ'7
/ / .// i / l | Ｌ_,／
l ./ ./7ヽ二､|| l | i l { ええ・・・
. | ./ .//| ャｪ､￣`┴┴--/| ',
ﾉ __Ｌﾑハi `" 迄ア/| | }
, ィ´ ⊥-‐､ ﾍ i /ﾍl__ﾍ__ﾉ
／ r┘＿＿ヽ |ヽ ‐- ／ 〃 ろ
. ／ ノ ゝ_」ー ゝ- ＜ _ l そ
{ ﾍ |:;:;:;:;:;:;:;:;ノ ヾ ﾄ､
| .} i`ー ､ ,-｀ヽ ﾌ ヽ
', ﾄ､〃 〉 ﾍ 三》 ヽ
', ∧ ト､≧､＿ i' .| ｲ7. ヽ
」 / } |: : : : : : : 7`ﾉ |イ::| | ヽ
. ／イ ／リ: : : : : : :ﾉ:/ー─-､＿ ＼,,,-‐┬⌒ヾx:|. }
〃'´ ／ ｿ: : : : : ::,': :{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ: :ﾍ /
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧ 重・軽騎兵団に戦列歩兵、弓兵隊、
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ 揃えてどうこうする底力、この国にないね・・・
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l 訓練マニュアルや装備を揃える下地も・・・
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
// ヽ ,-‐'´ヽ//__,-‐＜､ ＼ ＼ ､
／::::::::::―---::::::::ﾍ:::::::::::::|::::::＼
r=' ￣／_::::::::::―---::::::_:',::::::::::'i:::::::::::::＼
|::::::/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::',:::::::::::::::::::＼
',:::/:::::::::,::::::i:',::::::::::＼::::::::::::ヽ:::::::::',::::::::::::::::::::::::
.∨:::::::::i!::::::ﾄ,:i、::::::::::ヽヾ:v-ﾆ〉:::::::',:::::::::::::::::::::::: ・・・
i:::::::::::,':|::::_', ',iヾ,ﾄ,_＞ﾆ-' - '、:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::_
ヽ:::::::×=‐_- _xｨ=,ﾄ,,-|',:::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::／::::::::::ﾉ あれば、貴女に話を聞きたいと
ヽ∨、《（::`ﾄ ゝﾆ' ｿ |::'.,,::::::::::::::`＝=_r,／::::::::::::::/::::::
i::::::ヽ `" , ゝ:,:::` ‐--,,彡-"ﾉ:::::::::::::::::/::::::::::::: 思わなかったでしょうね
.|:::|::::', ./:/::::::::/⌒:::::::::::⌒`'_ゝ:::/::＜::⌒）::
.'v:|::::::＼ ＿.‐ , ',_ゝ-‐"::::::::::::::::::::::::ｿ、:::::::::／:::::彡"::
//:::::::,＞" ヽ, イ ／:〉::::::::::::::::::::::/`ヽ_ノx',／::::／::／:::::::
|::i:::／ ,x、 , >::-'"::::i':::::::::::::,-―<×××└‐‐‐- ..、::::::::
`.v ＿／―::〉:::::::r‐.,;;r'::::::::__r''×××ﾍ×××××ｘｿ:::::::
λＹ/ i::::::::<::::::::/::::::~７ ,／x',×××× i××××x／::::::
ノノ|.!__|::::::::::ゝ,:"::::::::/×x＼xﾍ××××|××× ／::::::::
''" ｿ::ゝ-＝ ｿ:::::::::/ , -''ﾍx＼/××××|××／:ヽ::::／
`7_::::::::::::ヽ,::::r"/X ○ｿ×x＼×××.|ヽ￣::::::::::::::::::
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧ それでも、猟師と馬借くらいはいるよね？
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ 猟師を指導者に数人でも弓兵、
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l 馬借の馬を大声や弓弦の音に慣れさせて
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl 緊急伝令や数騎でも軽騎兵・・・
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
// ヽ ,-‐'´ヽ//__,-‐＜､ ＼ ＼ ､
／::::::::::―---::::::::ﾍ:::::::::::::|::::::＼
r=' ￣／_::::::::::―---::::::_:',::::::::::'i:::::::::::::＼
|::::::/／::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::',:::::::::::::::::::＼
',:::/:::::::::,::::::i:',::::::::::＼::::::::::::ヽ:::::::::',::::::::::::::::::::::::
.∨:::::::::i!::::::ﾄ,:i、::::::::::ヽヾ:v-ﾆ〉:::::::',:::::::::::::::::::::::: ・・・
i:::::::::::,':|::::_', ',iヾ,ﾄ,_＞ﾆ-' - '、:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::_
ヽ:::::::×=‐_- _xｨ=,ﾄ,,-|',:::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::／::::::::::ﾉ
ヽ∨、《（::`ﾄ ゝﾆ' ｿ |::'.,,::::::::::::::`＝=_r,／::::::::::::::/::::::
i::::::ヽ `" , ゝ:,:::` ‐--,,彡-"ﾉ:::::::::::::::::/:::::::::::::
.|:::|::::', ./:/::::::::/⌒:::::::::::⌒`'_ゝ:::/::＜::⌒）::
.'v:|::::::＼ ＿.‐ , ',_ゝ-‐"::::::::::::::::::::::::ｿ、:::::::::／:::::彡"::
//:::::::,＞" ヽ, イ ／:〉::::::::::::::::::::::/`ヽ_ノx',／::::／::／:::::::
|::i:::／ ,x、 , >::-'"::::i':::::::::::::,-―<×××└‐‐‐- ..、::::::::
`.v ＿／―::〉:::::::r‐.,;;r'::::::::__r''×××ﾍ×××××ｘｿ:::::::
λＹ/ i::::::::<::::::::/::::::~７ ,／x',×××× i××××x／::::::
ノノ|.!__|::::::::::ゝ,:"::::::::/×x＼xﾍ××××|××× ／::::::::
''" ｿ::ゝ-＝ ｿ:::::::::/ , -''ﾍx＼/××××|××／:ヽ::::／
それ、運が良いって言っていいの？
その可能性は否定できないね
駒城だからおかしくない！ でいい気もしたｗ
情報の取捨選択や重要度が理解できないこのアトリームって国は本当に羊なんだとよく分かるな
首都と一緒に書物も焼かれちゃったんだろうしなぁ
稼業がスパイならそりゃ基本的な知識は持ってるでしょ
/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧ そのくらいなら支えられる地力があるんじゃないかな？
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､ 勿論、ノウハウの蓄積、実用になるまで年数がいるけど・・・
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l それ、教えてあげるって裏切りかな？
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨ 母国に対する・・・
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
// ヽ ,-‐'´ヽ//__,-‐＜､ ＼ ＼ ､
/ l , ,-‐'´ // `‐､ ＼ ＼＼
, - ": ::￣: ::',―-,--
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i::::|::::::| ,`:: ! `|゛:::、: : : |: : : : : i: :i::/: : : : /: : :/ 何か合った時の為、
i::::|::::::| / ヽ、:|: : : : ::/: /: : : : :/: : ::/
',:::|::ゝ' ＿_i ` ‐-|:/: : : 逃げ場に便宜を図っておく
／ 彡"㍉ｭ,,,_ /
r' ￣ / / / それを罪とは思いませんわ
',:..
',:::: / ／ ”商売の為”、私も多少の便宜を図っておりますから
/
ヽ 、 ／ ／
.i 、ヽ
ヾ
', /: :
', /: : : : : : :::/
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丿:|/::i::/: : : : : /
,ィ／
/::/, -:,=＝-
{:::l/／＿＿__
, -｀ヽ'´::::::::::::::::::::＞ ､
. ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
. ／::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
／／/::::::::::::::::i::::::i:::::､::::､::::::､::::::',::::::::::::. 自衛のための便宜か
/／ /:::::::::l::ll:::::l::::::l､＿l___',_::::l::::::::',:::::::::::::.
. /::::::::,斗|ﾄ､:|l:::::| ＼l_＼l:::::}:::::::::',:::::::::::::l . そうだね、あくまでも仕事の為！
l:::|:::::::rf:ヽ ヽヽ|イl:::::ヽﾊ:::|::::::::::ｌ:::::::､::::|
|/l:::::::| V:ﾊ トしｲlﾉ Ⅵ:::∧:|::::::､lヽ| その程度じゃアトリームが他所に攻め込めるほどにならないし！
l:::::::ﾄ､Vﾉ 弋::::ﾉ |/ｌ/ﾉﾊl::::ﾄ､|
Ⅴﾊl ' /-rイ:::r.､|
∨ヽ>､. -=ニフ ／|∨l/∨
∨ ＞_.-＝'─‐┴__.┐
〉_ 》 _,, --'＝'〈
／: : ｀l|´: : : : : : : : ∧
/ /: : : : : :／: : : : /: : : : /|: : : : : ::',: ',:',: : : ﾍ
／: /: : : : ::/: : : : ://: : : : :/ |: : : : : : ||: :',:',: :ヾﾐ 、
./: : /: : : : ::/:/: : : //: : : : :/::/: : : : : ://: ::| |: : : :',ヽ
,': : ::/: : : : / /: : :: / 二ﾆﾆ ,,, `‐‐--" '-=_|ﾉ: : : : i ', 謁見の間に戻るのは構いませんが
,': : ::/: : : : : : :/イ" ＿x==,=ｭ,, -‐- 、: : : ﾉ
i: : :/: : : :/: : /.、| 《 i':::ﾘi` _,x=ｭ,, /: :/ノ 出立の時間に遅れないでくださいね？
|: /: : : ::/: : / ヽ` ゛ " i:::ﾘ》: : :',ヾ、
|/: : : :/: : ::/（ ( i , `".i: /: ヽ: ヽ`: :、 あと、教えていい加減も気をつけてください
/: : ::／: : ::/.ヽヽ- |: : : ヽヽ: : ＼: `: - 、
／: :／: : : : :/: : : `"ﾍ 、 __ /: : : : : : : : 7: : ヽ` 、` 、_
／: :／／: : : : : : ::/: : : : :',＼ ／: ヽ、_: :: ／: : : : : i`ﾆ"ヽﾍ: :＞- 、
/: : ／ /: : : : : : : ::／: : : : : : ', へ、 ／: : : :_ - ':": : : : : : : /ヽ ,: r"））￣￣ ヽ、
//,x ./: : : : : : ／/: : : : : : : : : ', ＞ -" ヽ, -": : : : : : : : : : :／: :`へ` 、' /）
./ ／ /:i : : ::／ / ｉ: : : : : : : : （ ヽ、 ./ /: : : : : : : : _, イ: : /: : : :γ" ヽ:i ＜二`ヽ、
|/: ', | |: : / ／| |: : : : : : : : : 〉 ヽi /: _, -‐‐‐ " /:: ノ ヽ: : : 弋＿ |!＿ `￣ `）,
それなりのコストを支払う価値はあるよね
.、 / ＼＿＿,,/
.、 ヽヽ / /
ヽヽ、. ＼＼ / /
｀ヽ｀二ﾆ',、)丿＿＿ / /
,.....'::´:::::::::::::::::シ::::::::::::::::::｀. .、 / /
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ / /
／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ / /
-=彡 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::、 / / はーい！
´7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;ィ:ハ:;:::::::::::::::::ｉ:::::::::::::ﾐ/ ／ ／
/::::;;:::::::::::::::/:::::::::::/::::// ﾚ ,ﾍ:::::;;;::::;:!::ｉ::::::::::::/ ／ ／ 遅れないように気をつけまーす
. /／/::::::::::::::ｌ::::::￣「｀メ/ / ∨ l::/l|:::i:::::::::/ ／ ／/
´/ｲ.ﾊ:::::::::::::l:::::::N'´´ ｒ .,z＝l＝!::ﾊ:::::/ ／ / いや〜、ちょっと気が楽になった
´ ´ /:::::::::::::!::::::|,z=＝＝ .ﾚ ﾉ／ ./
/／从:::::|::Nﾊ 丶 ＿_ , i／ , / うんうん♪
´ ,ﾘ::::／小. ヽ , ' ´ ﾉ／ ／ ／
|／ ﾘＶｉ::::ﾍ、ヽ、.. < ／ ／
,ﾚｚハ｀≧＝:::‐／ ｉ ／
, :―‐〈 | ／ .ｉ /
／／￣￣＼.」/ ｉ /
, イ７´ ／ ＼ ./
／ !// / ＼ /
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/:/: :.|:! |:!: : : : {: :/|: :|: : : : : :|: : : : : : : : ﾊ: : : :ヽ
{:〃: :从从､: : :.Ⅳ={: :ﾄ､: : : :/: : : : : : : /: }: : : : :} ちょっとだけなら、
′ー{,=ミ r‐ `ｰ ｰ ､:/: : : : : : : /／: : : : :/
|: 仆ﾘ ィ´/{心〉‐/: : : : : : : ／: : : : : :/ 遅れても待ってあげますけどね♪
/: / r' 、込ン. : : : : : : : イ: : : : : : :./
/: :{ ／ : : : : : : /ﾊ}: : : : : : /
/: : . ´〉 __ ＿, ／: : : : : : : : / 'ノ: : : : : : {
/: : :/ ∧ ／: : : : : : : : : :/‐く: : : : : : : ::＼
{: :/ ! {: :. ／: : : : : : : : : : : :i: : : :＼: : : : : : : :
∨: :| |: : :ｰ/: : : : : : : : : : : : : :{: : : : : :＼: : : : : : :
{¨¨ヽ:}_ |: : : :{: : : : : : : : : : : : : ー=ミ : : : : :＼: : : : :
_r┴ - }: : : 乂 : : : : : : : : : : : : : : : : :､: : : : : ＼: : :
{ ､_ | : : : :{ ＞:．. : : : /: : : : : : : :ハ: : : : : : : : :
}_人} |: : :r＜/:::::/ ｀ヽ/: : : : : : : :/: :}｀:ー ､: : : :
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叶わぬ夢に少しの希望が更に地獄への道行き
この程度のコストで３国に連絡する拠点が手に入るなら破格もいいとこだ
財力的にも領地人口的にも中途半端な人が真似なんかできるはずもなく・・・
例えば動員２５の やる夫が弓・騎・歩の三兵科連合を作ろうとしても、
仮に金とノウハウが足りても、薄い戦列、数騎の騎兵、疎らな弓・・・
やるんなら中堅領主でないと・・・
てなことで、以上でした〜
古来、大国同士の緩衝地とかは諜報・謀略の舞台になるのは必然じゃないかｗ
まこりんが捕まる、もしくはバレると波紋が広がりそうですね
諸兵科連合の実情、ありがとうございました〜
とりあえず動員が３桁以上にならないときついよね
釗
＼、__ﾄ.、
,､r=＝＝＞:.｀ヽ｀ヽﾄ、
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ）:.:.:i:.ﾚｰ-
. _＿,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ:.:.:ノ:.:.:⌒ヽ､
＞〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:ﾍVｲ:.:ﾍ:.:｀ヽ:.:.＼
／イ:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾｲ.:.:.:.:.:ヾ:.ヽ:＼ゝ
／ 〃:.〃:.:.:.: /:.:./:.:/:.i!:.:|:.! ∨:.:.:.:}:.:.:ﾍj ふむ、予算と動員できる兵の限り、
/:.:./.:.:/:./:.:イj:.ﾘ:.八:.リ j:i:.:.:.:.:ﾄ:.ヾヽ
!／:.:イ:./≧x､lハｊ _,,ﾘ≦二ｲ:j.:.:i:.:ハヽ＼_ 猟兵と歩兵比率の兼ね合い、
ノﾚ´ﾑ:ｲ∧ぐｾｵ} 弋ダﾉｲ:.:.:ﾘ }｝ｿヾ
|:.∧ﾊ j ／イ:.:./ソ:/ 強力な戦列歩兵隊を揃えるまではできませんか
ﾚ' ﾘ八 <、 /ｲ/ﾊ:.:/
ﾄ､:ﾍ _＿ /ｲ |｀ヾヽ かえって中途半端に・・・
／ﾘ;;;;＼´ - ｀ ′ !;;;;ｿ;｝}
///／;;;;;;;ﾍ..___..／ / レｸ:ﾉ.:|
_..,,,,,///´;;;;;;;;;;;;;ﾉ! / ／::／ ..:j＞,､_
_.,､＜://:::{:{:{;;;;;;;;;／´ j { / ／::／ /ト.,､＜⌒＞,､_
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:::::::::{｛ 〃∧ヽソー-- 、 __人__{;;;;{ ｲ ｛::::／´::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
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/, / `､ ＼ ∧
／/ l // i `､ ＼ ∧
／ l l .l l ､ヽ､ ＼ i ｀､ ＼`､ ､ ∧ ええ、中小領主で満足いく編成、
l l ll l l l､ lヽヽ＼ ＼ i ヽ`､ ヽ`､ l ∧
l l l l-l､l_l lヽ lヽヽ ＞､―､ ヽ l l､,ヽ ＼ ヽ`､l l､ 作り上げる前に財政破綻か
l l N l l_i ヽ l ヽヽ'´く´ ＼＼ ヽ N ,-‐､ .＼ `､i l l ヽ
l､l lヽ く 卞､l ヽヽ /￣i卞､ヽ`､ヽヽ li∠'_l l､ `､ i ､ l 部隊編成がおかしくなってかえって弱くなるんじゃないですか？
!､ヽl ヽi`弋ｲ ヽ､ l弋' l / ＼､y l .〉 .! l＼`､`､ lヽ l
ヽヽ＼i ｀'/ ｀ー' l l /／/´ ヽ l ∨
＼ l ｀ !,―'´ ,i ,､/l ＼lヽl
ヽ '´l //// / / '
＼ ｰ‐ lく ﾚ'´
.＼ , r ' _l,‐｀`‐､
.ヽ､ _. - １´ ,-‐'´ /
i´＼ l,-‐'´￣ ┌‐┐ｲ
.〉 ∨ |＿_| ヽ
＿,-‐‐'´ヽ l__l ＿,-‐くヽ､
,-‐'´ ヽ 〉‐' __,-‐'´￣ ＼ ＼､
// ヽ ,-‐'´ヽ//__,-‐＜､ ＼ ＼ ､
僻地に赴くなんて目立つ真似、一流の間諜はそうそうやらんだろｗ
あくまで通常の諜報では無理な場所を探ってるからじゃね？
ないなりに軍備を整えておくのは無意味じゃ無いしな
多分、表沙汰になれば鷲巣にも飛び火するかと
ってファッ！？
冷戦時代の日本じゃねーかww
先日のように山賊が迷い込んで来ることだってあるから
備えあれば憂いなし、と
まぁ、半端な兵科構成になるよりは、高練度山岳弓兵で集中運用のほうがよっぽど戦果上げられるわな
いくら名ばかり大公とはいえ旅の吟遊詩人にああまで丁寧でお人よし、だから臣下も領民もついてきてるんやね
トップが国力に許される範囲で、
最大限の軍備を整えて外敵に備えようと常に腐心してる国と
我が国を一緒にしたらいけないｗ
全裸待機ｗｋｔｋ
眠くてもこれからあると知っちゃうとなあｗ
おう、マルチやめーや
1年様子見してダメそうだと判断したとして、朝倉と結婚するのを諦めるのかやる夫の家臣辞めるのか、どっちも無理くさい気がするんだが
一年の間に信用積んで、「やらない夫の嫁なら」って形にしたいんだと思う
バイパーに土着するか、ない夫を都にいられる仕事に転職させるかの二択か。
とはいえ、ない夫の転職先ってあるかな？領主貴族(特に武闘派)には得がたい人材だが
都勤務となると領主貴族じゃダメなわけだし。
やる夫がコネ使えば公都軍の従士長くらいには押し込めると思う
後は梅さんところの護衛隊長とか
ただ、バイパーの公都屋敷下賜されて、そこの仕事やる確率の方が高いと思うw
クロコ辺りが自分とこの名主の娘を押し込んできそうな悪寒
やる夫が断ればいい話ではあるけど
体力的にも、弓も使えないし
やらない夫も村に馴染んで従士長として働くので手一杯だろうから、
過保護といえば過保護ではあるけど、自分が馴染んでから嫁を呼ぶというのは有りだと思う
ただ、メタ視点としては少しでも早く行って同じ釜の飯を食って仲間として認めて貰うというのも当然あり
特に砂との関係が変化するならタイミングとしては良いし、
駒城の侵攻を共に耐えるなら結束が深まるから
梅さんに処分方法を相談するような相手に手を出して子供を産ませるとは思えんがなあ
「幸子にも日の目見せてあげたいよ」と言ってるから、私情を挟んでるんだろう
うん、もうしばらくは面白いネタ振ってほしいよなｗ
しかし、さらりと流したけど。7戦で10人程度って戦歴はそれなり以上だな
騎士崩れも倒してるからな
いまいち武勇に比して扱いがアレなのは地元での活躍だったから仕方ない
やる夫も賞賛してるからそれなりに広まっただろうが
最初の仕切り屋振りで反感を買ってるのが…
能力や成績がそのままマイナス印象の一要素に化けるからなあ
個人武勇については相応のモノを持ってるはずなんだよね
フェイトの年間行事で剣術試合が予定されてるはずだから、そこで名前を売れば良いんじゃないかな
社交方面はもうスッパリ諦めるってことで…
その後干されたのを参加者全員が見てるのも痛いと思う
ジオンのキラみたいに、友人や上司にフォローして貰えなかったのが不幸だよね
仕切り自体は上手くやってたみたいだから、それだけなら賄賂と同じで要領のいい人物って見られてたと思う
ただそうやってやる夫にアピールしていたにもかかわらず、当てこすりみたいな台詞・態度だったから嫌われたわけで…
それなり以上の宮廷での社会的信用にはなるからなｗ
縁は繋いだ訳だから、やる夫が都にいる間は、
せっせと授業料を払って苦手な社交分野を学ぶのが最良だなｗ
それで済ますには本人が無駄に上昇志向なのがｗ
上昇志向というか王家や騎士団員に「ボク頑張ったよね、褒めて〜」状態な気がする
やる夫？お金払って褒めてもらったってのはノーカンです…
そんな浮かれた心算じゃなくて、
普通に空気読めなくて、言動が迂闊なだけだろｗ
やる夫みたいにガマンしないでその場の感情出してりゃそりゃ気持ち良いだろう、その後に必ずつけが来てるけど
山賊退治の実績があり剣の腕前にも自信があるから正当な評価は求めてる
その名誉欲そのものは誰にでもあるものだろう
ただ、色々な意味で別格なやる夫って存在を意識するあまり
元々のＫＹなキャラが全力で空回ってしまい、叙勲デビューでの失敗に繋がった感じ
都での立ち振る舞いを学んでるから、先々は問題ないだろうな
やる夫も格安の援軍先の事だから、授業料受け取れば助言は惜しまないだろうし
ただ、成長する前に色々と面白い失敗やドタバタを見せて欲しいなっｗ
今まで作ってきたコネを使えば引き取り手はありそうだし
問題は子供を作る時間が全然ないことなんだけど
見てて胸が痛い
ガー様には悪いが、読者をハラハラさせたり笑わせたりする狂言回しの役は必要だよねｗ
フォローのきく範囲で失敗して、そのリカバリーに奔走する姿をこれからも見せて欲しいわｗ
イメエポだからなんか怖い気もするが。
CCCの出来とか見ると突っ込んでみたい気もするが。
そもそもフリー宣言されてただでできる上に、ソフトも持ってる闘神２のほうをまたやればいい気もしてくるし・・・
それを何故ここで聞く…
俺も気にはなるけど地雷だと嫌なんで様子見する
原作さんざんやったんでクソリメイクだったら二重の意味で嫌だしな…
悪い事は言わない。その例はやめるんだ
胸が痛くてたまらないだろうがｗ
リカバリーがきついんだよなぁ。最初をトチると
いや叙勲式の後のパーティーで仕切り君やって同僚騎士からのイメージ最悪やろうし、
その後ランサーのパーティーで王太子に追い出されそうになった時点で余程の事が無い限り縁作ろうとする人でねーよｗ
止めにやる夫に対する悪口街中で漏らしてたから民衆からも『何打あいつ（怒』になっててもおかしくないし。
…さらにやる夫が対戦の場に呼んでやったけど、あそこでも縁作ってないんだよなぁ…いやマジでガー様わりかしつんでない？（縁作りで
確執を噂される王太子とも、御前試合で試合相手を務めてるし
ランサー王子とも、急な話でもレテ屋敷に入れてもらって試合の約束を取り付けられる間柄だし
やらかしたやる夫にも詫び入れし、攻守同盟を結ぶほどに関係改善
叙勲同期の心証は知らんが、既成事実で名誉回復はそれなりになされてる
心証の悪さは、今後の立ち振る舞いで十分にリカバリー出来る範囲に持ち直しただろ
その都での立ち振る舞いも、やる夫に金払って学んでる所だしな
っかし、ここのガー様主従は持ち直す姿よりも、
克服後にまた別の新しい問題でドタバタしてる姿を見たいとは思うｗ
とりあえず、その方面のトップはカイジだと思うが…
破談は許されないだろうし、辞めてパン屋かね
刃牙も切れるわな
ニューソクデ公都屋敷ができた時に管理人になるかだろうなあ。
やる夫が嫌がるだろうなぁ
ここの真って女の子だよね？
維持費なり何なりの問題があるんだろう
やる夫の代でそれが解消できるかは怪しい気がする
身近な人間からしたらどつき回したくなるだろうな
バイパーと似た規模っぽいガー様の所も出て来る時は宿に泊まってるあたり
屋敷の維持負担が重いのかね？
公都屋敷おいておくと管理人が必要だし、
公都屋敷の隣近所の貴族・従者同士との付き合いができてくる
その辺の交際費が一気に増えるから
小さい領主貴族は屋敷を下手に作るわけにいかん
爵位を持ち、屋敷に名代ができる親族ができるぐらいになるまでは必要ないと思う
それまでは公都に出向く機会そのものがなかった＝屋敷を構える必要がなかったんじゃない？
やる夫が毎年に出向いて半年滞在するくらい公都の比重が大きくなれば、屋敷を構える必要が生じるかもね
屋敷の維持コストに見合うだけの利益が上がるようじゃないと、公都に滞在する意味自体がないけど
（川嶋屋敷の離れでは待合室が足りないくらいに客が来て、黄金色のお菓子を置いていくレベルで）
おおざっぱにいえば実際どっちも逃げ口上ではあるけれど、
さやかがOK出してる閨でヘタレたことを「相手を慮っているんだ(ｷﾘｯ」で逃げた月と、
「夫婦で村に移住しようとするとこんな問題が発生しますが、どうしましょう？」のやらない夫では
やっぱり肚の括り方と言うか、見ているもの・見据えている現実の分、差があると思うぞ
いく夫は赤い血交じりで肩身が狭いとか言ってたから、
公都にあまり寄り付かなかったのかもしれん
まだ山崎さんの母親生きてるみたいだしねぇ
バイパーにつれてくるのは大変だろうし
まぁ1年伸ばしたってことは朝倉さんは駒城被害に合わない可能性が高いと
読者視点では一応読み取れるが…
契約日数ｘ兵力の駐留コスト（イニシャルも掛かる）が
一時宿屋借りるより安くなるかどうかで決まる話だよ
会談場所なんてどこでも良いんだし
ドヤの父親のアサムは引退後にドヤがバイパーで引き取ったはず
で、公都の家は後を継いだdo夫が使ってたんだろうから
ドヤが現役時代に絶縁したdo夫のラ・ニューソクデ家で
いく夫が世話にはならないでしょ
今のガー様みたいに宿屋に泊まってたんじゃないの？
朝倉さんが駒城の被害に遭うってことは、公都かバイパーが陥落してるってことじゃねーか
そりゃ、被害に遭わない可能性が高くないと困るがなｗ
いや普通にバイパー村攻められるだけでも安全は保証されないだろうに
ない夫の場合の方が性質悪くない？
ハルピンかやる夫のとこで侍女補佐とかで連れて行って
二人で様子見とかいくらでもできるだろうに単身見極めに1年とか
それやったら間違いなく二人で土着する流れになるぞｗ
周囲がそれ以外を許さなくなる
公都組の間では従士長として認められるようになったとは言っても
勤め始めて半年の新参者が自分の嫁を領主の侍女に押し込むってのは更なる軋轢を生みそうだ
夢を完全に捨ててないってことは、やらない夫自身が言葉にしてるけど
涼子が移住しやすいように環境を整えるって理由自体は筋が通ってると思うけどな
江戸の下町で育った男女が甲斐や信濃の山村に移り住むようなものなんだから
リスクはできるだけ軽くしておいた方が良い
やらない夫夫妻にいってしまうケースだな
領主様は代わってしまった、これも都会からきた従士長たちが吹き込んだせいだ
もちろん濡れ衣だが、青い血の人たちの陰口をいえないから彼らが悪いと脳内で信じ込むケース
やらない夫の方は、朝倉さんもご両親も納得してる
本人が先に行って自分の信用を積んでから朝倉さん呼ぶってのは筋が通ってる
ちゃんとやる夫に婚約者として報告すれば余計な押し込みも避けられるし、
やらない夫が戦死しても、朝倉さんの身の振り方ははニューソクデ家で面倒を見てくれる
逃げじゃ無いと思うし、他の人も言ってる通り、外様が身内を侍女見習いで押し込むのはマズい
やらない子はそういう特別扱いしなかったやらない夫が朝倉さんでそれやったら積み上げた信用がお終い
夢に揺らいで今の今まで先送りにしちゃったって点だけは責められても擁護出来ん様な気はする
>>424
まぁ、不幸中の幸いは、｢現時点で出て来てる戦中生まれ世代｣は
｢"変化"に於ける事情｣に比較的理解がある面子が多いって点だよね＜バイパー女衆
>>425
つぐみが生きてたら間違いなくそんな荒れ方をしてただろうなぁ…
自分もつぐみ級の逸材がまだ村にいた場合を想定したケースだから
そう思うのも当然だな
土着のための準備期間だと思う
朝倉さんも体力作りから始めないとな
桐乃や真涼にたしなめられてたからねぇ
やらない夫だけじゃなく、あーみん、リン、幸子も新顔だし、
梅岡や芸人ギルドの出店、従属を約束した砂隠れ……
新参者として村に入り込んで来る人間が一気に増えるんだから
俺たちのトラブルはこれからだ！って感じだろう
うまくいきゃそりゃいいけど駄目だった場合一年後また同じやりとりの繰り返しじゃないか
最低でも駄目だった時のことも決めておくのが涼子の親とやる夫に対する筋だと思うけどね
やる夫としても従士長が居つくかどうか決めずにフラフラされても困るだろうし
現代に直すと日本からアフリカに移住する並に覚悟が必要そう
>>430
そういう考えが事前にあったなら、涼子だって立ち回りようがあったと思うんだよね
真紅や瑠璃、リン辺りの手伝い（必要ならあーみんの許可を得た上で）やったりとか
コッチにきてる女衆と事前に仲良くしておくべきだったんではと…
不満の内容自体は、一括りにつぐみ個人の感じ方が未熟過ぎたで済ませられない物だからな
やらない夫が一年かけて準備すると言う考えも、決して大袈裟じゃないと思う
本当、村のトラブルはこれからだ！ だよなぁｗ
決めておいても状況変われば、駄目だったときの計画が潰れるからなあ
廻りが納得すれば筋が通ったとして良いと思うんだが
やる夫は、「そんな態度では困るからクビ」と言っても良いし、
「やらない夫が必要だから相談に乗る」と言っても良い
キョン子が声をかけた山崎さんと一緒で、優秀な人間は引く手数多だし、
家中に不和をもたらさない限りで条件闘争の余地はある
初期のない子関連の話考えるとない夫発で涼子に手伝いとかさせるってのは無理じゃね
女性組も海王結構利用してるし、そこで多少は顔繋ぎ出来てるとは思うけど
作中で涼子と真紅達が話すシーンを思い出せないから
どうにも悪い方向に想像しちゃうのよね…
まぁ杞憂や勘違いならその方がいい
移住のことまで考えておけとか、涼子に準備をさせておけなんてのは無茶ぶりがすぎると思う
やる夫の実績コンプリート計画の中で貢献したから、やらない夫も短期間で足場を築くことができたけど
もっとまったりペースで馴染んでいくのが普通だろう
涼子の人柄なんてのも読者視点ですらまだあんま見えてないしねｗ
まあそこまで掘り下げるような所でもなさそうだし、何かトラブルがあるとしても
一般的な都会の女性と農村とのギャップ程度の話に収まるんじゃないかと思うけど
様子見するならまずやる夫に伺って一年後の身の振り方をある程度話し合っておくのが筋なんじゃね？と思うのよ
状況で決めたことが不可能になるのと、その時のことを全く決めておかないのは違うよね
決めておかないのはやらない夫には選択肢があっていいけど周りの人間は動けなくなっちゃうよね
刃牙がまさに出て行くことも家を継ぐことも出来なくなっちゃってるし
しかもカビの生えて発酵臭醸し出してる
１．襲われる程度の護衛で街道フラフラして
２．助けてもらったのにさらに救出要請して
３．しかも目的が実現不可能な嫁入り
４．恩人の情報を身内とは言え、ばら蒔いてんだろ
あっ、ごめん
行き遅れのクモの巣公女のことね
いや、朝倉さんと結婚して家を出ることは確定でしょ
でなければそもそも1年の猶予期間の許可なんて出ないわけで
後はやらない夫が夢を捨てて従士長として生きるか、
機会があれば上を目指すかという話で
少なくとも、そういう下準備に関しては公都組にある程度認められた時点で始めてても良かったとも言えなくはないしねぇ…
涼子のバイパー入り云々は兎も角としても、白長が自身の夢と主の苦境に縛られて
将来の為の行動がおざなりになってた様にはメタ視点からだと見えるよね
>>444
シオニーちゃんの場合は｢屑｣ってよりは寧ろ｢無知｣や｢非常識｣の範疇ではないかと
お前さんの挙げた例で言うなら
１：非常識
２：非常識(※但し臣下が現在進行形で襲われてる主君としては一側面では正しい)
３：無知(※兄の霧大公はあくまで｢妹を未来の無いアトリームから逃がす名目｣として使ってる事に気付いていなかった点より)
４：非常識
となるだろうし
ない夫も涼子も嫁取り婚を前提にしてんのに、バキが無駄にビクビクしてるだけだよ
やらない夫の理想は「騎士になって涼子と結婚する」なんだから、その路線で妥協点を探るならまだしも
「涼子と結婚しない」「婿入してオーガベーカリーを継ぐ」なんてありえんわ
向こうで1年居て認められたらられたで村から嫁選べってなるんじゃないか？
外の血も入って優秀な従者ってなったら縛りたいだろうし逆夜這いされてとか
信じて送り出したやらない夫が（ｒｙ
婚約者がいるとしてきちんと断ると言ってる
結局、自分の思った通りに行動しないから不満ぶつけてるだけじゃね？
あの両親が納得したならそれで良いと思うが
個人的にはこんな感じ
1と２は無知というか、国家として言い訳が出来ないレベル
３はシオニー・アトリーム自体も無理ゲーだとわかってる、それでもしなきゃいけないのが泣けるところだが
４は他国の使節＝外交官みたいなものだから問題ない、ルルもレイ・ミネバに流してる情報の範疇だし
本スレにも話に出てきた王家主催の剣術大会って時期的にそろそろ？
年が変わる前、やる夫が西方警備してた頃から巌さんが準備をしてた（安価短編83話）
やる夫の帰還前のイベントになるかな？
ここに横やり入れるってのは、翠を嫁によこせってのと同レベルでアウトだろう
後は、(作中時間に於ける)新年絡みの話してた短編辺りで言及されてた大狩猟祭だかが如何なるかも絡みそうねｗ
現実を思い知らされたり、強姦班の斬首命令を出したりで
色々と物の見方や、命令を出す重さも理解出来てきただろうし
あの時の事に関する、見方も変ってるだろうな
本編ではまだ描写ないけど、心の声で良いから今の視点で
どう見方が変ったかを知りたい所だな
安価で取る内容じゃないから、本編で描写されたら幸運位だけどｗ
思い通りにと言うか月とない夫の嫁騒動での対応はどうにも癇に障って
さやかと涼子が別のいいのに貰われちまえばいいのにって思う
別に感情論はそれで良いんだけど、やらない夫の結婚に関しては、
おそらくもうきちんと式やってる時間がない
この後行軍訓練、ゼロさんの準備・打ち合わせは確定として、
ポップと二見の結婚式、竜児と大河の結婚式も入る可能性がある
侍女の押し込みも、結婚だけ先にするのも無理だろうってこと
昔の短編でやらない夫が独身のままバイパーに引っ込むのは確定してるしな
家臣に見栄はってしまって案内人を雇わなかったのはどう考えてもシオニーちゃんの失態だったよな
つ ttp://upup.bz/j/my04320zecYtciWTxRm7Vd2.png
「黒い森林」（シュヴァルツシルト≒シュヴァルツワルト）という地名も出たので、
レテ≒あの世とこの世の境界≒ライン川相当、フェイト≒東スイス相当で地図再うぷ。
ついでにガミラス追加してみた。
高地ドイツと地中海の間には、大山脈なんて無かったんやー。
ビッグデュオ招待？
未来短編を読むといろいろとこれからの情報が見えてきますね。
そりゃ安価で未来編は禁止になるわｗ
しかし初代ヤマトのデスラーなら武人としてある程度の信頼はあるけど
2199のデスラーならそのなんて言うかもにょりますね
そこは、あまり深く意識してなかったんで素です
スターシャと結婚するため、首都を捨ててイタリアに攻め込むのか
初代ヤマトのデスラーも無印とさらば以降のデスラーは別人か影武者じゃないかって言う位
キャラが変わってるぞ。ぶっちゃけ当初のデスラーはかなりダメ人間。さらば以降は誇り高い軍人キャラだけど
個人武力なら名前の知れた騎士二名を一騎打ちで落とした
デコ介が若手の中でも頭が抜けてると思ったけど、
それと素手とは言え痛み分けに持ち込んだ、承太郎も半端ないな
実際の武名がどれ位あるか知りたい所だｗ
どっかのワニが翠への婿押し込みと同時にない夫への嫁押し込みもやらかしそうな悪寒が
妻と娘とは別居だし
＞嫁婿押し込み
その押し込もうとした嫁と婿は壁を越えて駆け落ちして逃げそうなのは気のせいか
駒城に面したローエングラムとハイネセンの戦力が騎士団として西へ南へ動員されてんのに
国境に接してないオーバードライブを遊ばせてていいんだろうかと疑問に思ってる
南斗伯への援軍をどうするかって時もロイエンタールが嫌がってるのに
どうしてオーバードライブを使わないのかって
本編に描かれてないところで動員されてるのかもしれないし、
オーバードライブの兵に領地を荒らされたくない諸侯が援軍を拒んでるのかもしれないが
未登場でAAが出る予定もない、名前すら出てないようなキャラを思わせる話題は厳に慎むように！
顔真っ赤にしてた腹パン萌えといい、最近は逸材が多くて困る
ワニどころか霧・砂だってない夫に嫁押し込みはありうる
月とさやかちゃんの話をきいても、
「本決まりでないから」テマリさんが月にアプローチしたわけだし
どの辺が未登場に見えるんだかkwsk
ぶっちゃけ、そんなに話題に出るなら新規作成なり改変なりで支援AA作るよ
騎士団についてはそういう契約？で行動しているんだからしゃーない
騎士団所属であちこち転戦してるかわりに何がしかの利益を得てるだろうしね
オーバードライブはオーバードライブで契約分の動員はしてると思うけど
フェイトの蛮族に応援に来てもらいたくないってのはありそうな話だｗ
っ【予備兵力】
ランサーの胃がマッハだなｗ
レテ王城に集った陪臣の皆様方の胃もマッハじゃね？＜追撃のワニやらかし
オーバードライブは侯爵、騎士団長のローエングラムが伯爵なんで、
格の問題で、オーバードライブは騎士団の指揮を仰ぎづらいじゃないかと。
逆に騎士団ではないオーバードライブが騎士団を指揮しても、
騎士団員がジョセフの指揮に従うか？ という深刻な問題ががが。
オーバードライブについては、今までに登場したフェイト諸侯の中で唯一の侯爵って点も
ちょっと気になってるんだよね
レテは綺礼さんが婿入するまでは伯爵だったので、ジョースターだけが別格
以前タマちゃんが言ってたところによれば、麻呂さんとキルさんが同格だそうな
つまりジョースターは「地方領主諸侯の中で唯一の侯爵」ってことかな
領地持ってる「国王の同盟者」とはちょっと違う扱い
なので、気になってた
そんな設定は、ない
支援ありがとうございます！
しかも、この位置だと今回の短編とｗｗｗ
とりあえず、トイレ行って昨日の修正、
短編の順番で
ういうい。
作中での記述が増えたら、また増やしときますー。
位置が当たりだったならラッキーです。
前に爵位は鷲頭と同じ伯爵だけど大臣だから侯爵「格」だって出てた気がする
そもそも虎眼王に喧嘩売る時点でそんな常識弁えてないだろうｗ
ヒュンケルはガー様と違って、何もやらかしてないのに
なんだか何時の間にか不憫なポジションにいるので見守りたいｗ
きっと反骨精神（笑）とかなんとかで喧嘩売ってるんだよｗｗ
強いやつと戦いたい（駒城脳）
↓
この辺で一番強いのは虎眼王じゃね？
↓
謀叛起こすしかねぇ！
こういう流れですね、わかります。
早いとこ直江が誰かと結婚して、なのはと千早が諦めて別の奴と結婚するようにしないと…
まぁ後地味に戦争経済で持ってる状況だし、何処の領地も基本トップが脳筋の『内政？んなこと知るか馬鹿！』って奴らだけだからなぁ…
（裏切った領主は領民ごと皆殺し…現王が嫡男無視して武力高い奴領主に就かせる、基本トップが戦争の事しか考えてない、
多少内政出来る奴らは全員頭を抱えるばかり、内政が出来ても評価されない…国として詰んでない？ｗ）
駒城はあの体制で一世紀以上の歴史があるから、
何処かで内政もそれなりに回す駒城メソッドがあるんだろ
本編見る限り、戦争経済で国庫が危ういような描写はまだ無いし
後継者に関しては、ゴルゴ家系があるからそれなりに先があるんじゃないかな
フェイトでルルが万一死亡してナナリーが出産できなくても、
綺麗家系でランサーかできる夫達が王位継承権者として控えてる訳だし
あとは鉱山からの天然資源収入で賄ってるとか、交通の要衝になってて巨大な商圏が成立してるとか
使い潰し＞仕入れ（戦争）を繰り返すわけだから、どっかで躓いたら一気に生産性が…
略奪をしない＆功績に破格の報酬を出すってのは、スポンサーがいないと無理だし、軍事的に成功しなけりゃ破綻する
使う側から見ても、ニューソクデ軍は王家や大臣たちでなければ雇えない、高価な傭兵なんじゃないかと
※略奪に関しては、対外侵略戦争に従軍することになったらどうするかわからないけど
やる夫の所は、躓いても反乱祭りの心配はいらないけど、
駒城流は躓くと反乱＆逃亡祭りになる可能性が高い
まあ、基本、負けても大丈夫なんてのは古代ローマか国民国家くらいなんだけどね
国内で略奪なんてのは、滅多に出来ない訳だから
その上で、確かな武名や実力のある領主騎士に動いてもらうとなると
最低限、領主騎士同士で攻防同盟か大臣格で相当の便宜が必要になってくるか
戦争で短期収入重ねる方が手っ取り早いからしかたない側面もあるよな
村規模の発展になると１０年２０年単位の話だし
ナナリー侍女団もフィーバーしそうやな
一斉叙勲に参加しなかったってことは、アバンはまだ隠居する気はなさそう
なおポップは７位上＋両殿下副相談役、
領地規模ではフェザーがメドローアを圧倒してるけどね
まぁ間違いなくナナリー侍女団は騒ぐだろうけど
本来、財務に回した結婚枠を侍女団がとっていった形だから今回は譲らざるを得ないだろう
ところでロベルタさんとオズマさんの結婚式はまだですかねぇ…
ポップ自身がお断りしたタマ姉への義理というか、お詫び的な意味でヒュンケルを紹介してる形だから
破談になるまでは他の女性陣が参戦できる余地はないと思う
さすがに今度は肉食になるのだろうか反応が気になるな
ポップが忙しすぎて時間が取れなかったから、迷惑になると思って待ちの体勢だったところもあると思うし
相談役補佐就任とか諸侯調停とか暗殺事件がなければ、すんなりポップの嫁になれてた可能性も高い
あ、あと1000で「ポップの嫁が増える」って安価取ったやつのせいだなｗｗ
霧への御褒美は船にしてアエ湖を完全確保してもらおう
船頭で稼げるようになれば漁師よりも物資が手に入りやすいと思うし
レテ大河を兵が往来できれば援軍も敵の後方を攪乱するのも楽だし
平時に湖を渡る交通需要がどんだけあるかな・・・
駒城側は渡った先は未開の森林、フェイト側は山塊
バイパーが栄えれば、村〜湖〜渡った先の交通網も意味が出てくるかもしれんが
そんな戦略的重要性が発生したら、
アエ湖及び山塊国境周りが地獄の係争地になってしまうぞｗ
短編中の記述から、独仏両属っぽいブルゴーニュ部分（フランシュ・コンテ）をトルメキアから切り離して、
アルザス相当地域、フランドル（ここも両属くさいけど）をフランスに編入。
ガミラス（ガミラス十字？・濃緑）は既にありますが、短編を反映して
ロートリンゲン公国（ロレーヌ十字・ピンク）、ヤマト連合侯国（ヤマト錨マーク・オレンジ）、
ガトランティス公国（三脚巴・ベージュ）を追加しました。
歴史で輸送路が基本的に平地に成立する経緯を考えれば、レテとネラが潤っても山塊には縁のない話
アエ湖＝レテ大河なら筏で渡るから流れはゆるくて橋も無い
この間ならバイパー集を乗せる程度の船も運用できるのではないかな？
川岸にはレテ公爵・家臣アインツベルン領・雛見沢村しか地図にないけど
大河と呼ばれるほどの川なら下流には都市があると思う
>>518
その小舟でもペンギン村を移住させる程度は出来る
まともに密偵すら送ってない状態で反乱唆すとか無理
向こうの警備体制も不明だし、情報少なすぎる
乙
あれ！！
レテ大河の下流にアトリームがあるの？
今のところ、公式マップで確認できるレテの大河は
イゼルローンとローエングラムの間を流れてるところまでじゃないかな？
レテ河がキン肉とロイエンタール・マリネラを分かつ国境になってるかどうかは不明
アトリームがレテに面しているかどうかも不明
その程度の小舟しかないのにでかい湖確保とか出来るわけ無いじゃん
第一湖を完全確保出来るだけの力があればバイパー頼る必要無いよね
くれぐれもあっさり死ぬとかはやめてよね
挙式といっても経済力を考えると、仗助やでっきーみたいな披露宴は無理だろう
やる夫とあーみん並みの披露宴も難しいな
垣根・紬は、役職持ちで川嶋家と同格の琴吹家が頑張ればそこそこの披露宴を開けるだろうけど
やる夫とていとくんの落差を埋めるのは厳しいかと
竜児＆大河はちょうど同水準な感じだが、ニューソクデ家から支援があれば少し豪華にできるか
ニート夫婦はオズマが金を出すかどうか・・・
暗殺騒動のペナルティで位階が下がって収入が半減してるところだから
自分自身やランカのために貯めておきたいところかと
スキルアウト組は、教会に親族や知人を集めて誓いの言葉を述べて終わりってところじゃない？
作中で黒い森林（シュヴァルツシルト≒シュヴァルツヴァルト）という地名が出ましたので、
それに合わせて、レテ≒あの世とこの世の境界≒ラインという解釈に変更です。
作品中では実際は>>526さんの指摘通りなんですが、
西へ伸ばすと短編みたく宇宙戦争に巻き込まれてしまいかねないんで、それは無いとの予想です。
ニート夫婦は情報戦の一環として陛下の歳費から補助金が出るかもw
気にしてる人が居たけど、17号に子供がいないまま彼が死んだら土地はどこに行くん？
クリリンに次男とかいたらそっちが家を継ぐ可能性あり（親族相続）
それができなければベジータが収公して直轄地
そんなんやったら駒城貴族の次男三男が争奪戦繰り広げそうだがw
建前上はキョーダイン家が継ぐか収公の二択で
余所の家が領地持って行くのは余程皆（周辺領主とベジータの廷臣）が
納得できる事情がないと無理なはず
血の繋がり経由して余所の家が領地取れるなら、
やんねえ香さん経由でバイパーの領有権をワニが主張するとかいう事が起きて揉める
絶縁されてなかったらいく夫もdo夫のツテで宮廷貴族の嫁貰えたかも知れなくそうなるとキョンとやる夫もいず
られっかさんももっと良い所から嫁貰えただろうからロック達も居ないと・・・絶縁の影響って思いのほか大きな
支援、ありがとうございます！
絶縁してなかったら、
赤い血混じりのいく夫じゃなくて、俺（do夫）が継ぐって言い出してもめるに一票
絶縁されてない＝本編よりもマシなdo夫だったら、そんな暴言は吐かんだろうｗ
ドヤ様が大往生なんだから、do夫が健在でもかなりの高齢だろうしな
国から補助金でるなら霧懐柔じゃない？
霧は最前線なんですよ。
ニート夫妻の結婚は陛下の肝煎りだけど、霧の懐柔は陛下どころか王太子殿下すらまだ知らないし、
他の前線諸侯に対して不公平なので
バイパーとワニ……
よくよく考えれば、名主の次男（今度は三男？）を翠に押し込もうとするのって
他村に自分の影響のある人間を入れるわけで
結構危ない事だったりするんだろうか。
バイパーとメドローアみたいな友好都市みたいな村同士ならともかくとして。
いえいえ、wikiみたいなものだと思いますんで、お気になさらず。
これ退くに退けない所までワニが突っ走って無理矢理婚姻を結ばせようとしたら、
レテ公と連絡取ってワニの所との関係永久断絶とかしそうだよな。
止めに一度レテ公がワニに注意入れてるんだし処罰も甘くは出来ないよな…（他領に侵略行為と取れる行動したわけだし
ベトベトンさん連れてバイパーにまたやってくるのも時間の問題かも
クロコさんまだ気付いてないみたいだし
バイパー側は断固拒否でディノスクス(だっけ？)側は｢御領主様のオススメなら…｣って感じじゃね？＜当人感情
年頃なら、名前の出てきた弟にも恋人なり意中の人なりおるんじゃね
いい迷惑だと思っていそう
基本が無視でしつこかったら刃物の出番くらいしか
まあ、そんな村漢娘を心の支えに頑張っている領主様もいる事ですし
タマ姉紹介してもらったらもっと驚くんじゃね
なんといってもタマ姉は二見さんより胸部装甲が威力あるし
ヒュンケルはプライドにさえ目をつぶれば
タマ姉嫁にもらってしかも財務閥にコネまでできる
ポップは相談役補佐だからゴンの寄り子内では上位のままだし
良い縁談だよな
俺ならタマ姉紹介されたらプライド吹っ飛ぶ自信あるわ
暗屯子さんならともかくw
やる夫の密かな愛人の翠の子と言う致命的ファンブル以外は、
取り立ててどうと言う話でもないんじゃないかね
安価で取ってみたい所だけど、
領主公認の名主の子同士の婚姻はそれなりに非常識じゃないだろうし
凶作や不慮の災害に対する保険の意味でも、他村にコネがあるのは有意義だし
翠の子でやらかしてるからバイパー村の心証は最悪で、
以降の縁談は非常に厳しいと思うけど
この辺りは面白そうなので、ランサーブレーキが間に合わない展開も楽しそうだなｗ
目当てがバイパー村でもニューソクデ家でもなくできる夫だとか、問題はいくらでもあるだろ
隣村に嫁いだ娘が産んだ子を見るためにジジババが〜なんて話があるわけだから
ただ、クロコの場合はレテ内部の政争絡みでバイパーとの縁を利用しようって心底が見抜かれてるから
相手を変えて申し込んでもどうにもならんだろう
ハルヒは『あの娘はやめておきなさい』って注意だしてるんだから、別に押込み自体は否定してないんだよな。
あくまでも『翠星石』はやめろといっているのに、そこらを無視して単独でやらかしてるのがワニなだけだしｗ
…これで後戻りできない所までやってから翠星石がやる夫の公認の愛人だと知ったらどうするんだろうねぇ。
もう後に引けない状態だからそのまま押込むのか、それとも婿予定を殺して白紙に戻すのか…
（流石にそこまで行く前にやる夫かできる夫辺りから忠告入りそうだけど、ワニなら暴走するだろうし）
バイパーにも他村の交流の促進、名主になれるような優秀な人材の獲得と村に外の血が入るってメリットはある
ただ、クロコの段取りが最悪なまでに酷いのと、翠がやる夫の愛人だって致命的な問題があるからどーにもならんけどｗ
メドローアって集落だからフェザー村に職人とか依存してるはず。
復興に尽力中のポップは間違ってもヒュンケルとの関係を悪化させるわけにはいかない。
ヒュンケルはポップのコネを労せず利用できる美味しい立ち位置にいるはずなんだが・・・
そこら辺は｢無領主時代の間隙の１５年｣の間に｢バイパーに対して何をしていたか｣次第じゃないの？＜バイパーとディノスクスの現在の関係
＞婿予定を殺して
剣と鉈と包丁と革鎧で完全武装のそばかすが仇討ちに……
あとはもうクロコがやる夫の逆鱗に触れていた事にいつ気付くかってだけの話じゃね？
(作成依頼スレ見たらスルーされてたｗ)
未登場だけどユミルは人間関係的にレテ側っぽいし、支援AA作ってみるかね
ランサーが面白いことになるしｗ
つまり「く、クロコダイーンｯ！！」になるわけか…ｗ
まぁ少なくとも武力馬鹿が下手に内政や外務に色気を出さず、外付けの頭脳を使えと…
ただこういう脳筋真面目馬鹿だと愉悦するには楽しいんだがなーｗ
現在も気付かれたら逆撫でになる行為をし続けてることが問題なんだよ
そうだよ、だからもう問題はそれだけじゃね？って話
ローマ皇帝の命令→フェイト公国の命令→やる夫
って来たら、結局拒否出来ないんだから、一緒じゃねと思ってしまう
まあ、ローマ皇帝の眼中にバイパーとかが入る機会は無いだろうから
せいぜい皇帝からの命令をフェイトが果たす時に実行者の一人にやる夫が入る事が有るかな？
程度の間接的な関係だろうけど
そもそも付き合いがなくなったのなら他人じゃないの？
ぶっちゃけこれって１５年間付き合いの無かった親戚のおじさんが宝くじあたったら急に養子縁組をしようと持ちかけてきた。みたいな感じだろ
それに根回し無し、上層部にも話通ってなしと交渉する気無いとしか思えないｗｗ
封建制ってシステムの都合上、建前は必要なんだよ
結果的に同じでも、デスラー陛下がやる夫に直接命令を下したら、越権行為になっちゃう
現代でも、子会社バイパー運輸のオボロ課長に、親会社フェイト貿易の士郎社長が直接指示を出すなんてありえないでしょ
「やる夫社長、君のところに任せる予定のプロジェクト…現場の事情に詳しいオボロ課長に任せてみてはどうかね？」
程度に水を向けるのが限度だ
自分の村の名主の子ども同士、つまりは赤い血同士の縁組で
いちいち青い血の上層部に話を窺うかって話はある
いたとして、少数派の慎重な人間だろうし
翠の子はやる夫の愛人の肩書なければ、ただの名主の子
赤い血の一人でしかない訳だから、
領主騎士がわざわざ実際に足を運んで、
「うちの名主の子とそちらの名主の子で婚姻をどうだろう？」
って、相談を持ちかけるのは、唐突であっても非常識って程じゃないと思う
翠の子が特級の地雷と悟れなかった事で、色々と台無しにはなったけどｗ
クロコさんの立場について弁護するなら…
レテの陪臣領主クロコさんが、旧領主一族との縁を理由にフェイト直轄領バイパー村に接近を図るなんて
公王にケンカ売ってるようなもんだ
旧領主の正妻だったハルヒですら、実家送りになってバイパーと縁を断たれてたんだから、どうしようもない
15年ぶりにニューソクデ家が領有するバイパー村に戻ったからこそ、ようやく交流が可能になったのに
「今まで何してたんだ」ってクロコさんを責めるのは、さすがに酷だよ
せっかくの縁をうかつな行動でぶち壊したことについては弁護の余地はないがｗ
>いちいち青い血の上層部に話を窺うかって話はある
少なくとも凛を頭としてる派閥の一員なんだから、先に凛に意向を伺わなきゃ。
「凛は部下のアドリブを嫌う」らしいんだし、それをハルヒから聞かされた時の凛の反応見た感じからも
クロコの行動は彼女にとっては駄目駄目な行動だったんでしょ。
しかも相手はレテ全体が恩義に感じなければいけないニューソクデな訳だし。
止めにその場で偶々目についたから申し込んだってハルヒの目のまでやらかしてるし。
（メタ視点だから言えるけど）絶対に覆るはずのないところに一縷の望みを託しているんだなｗｗ
現在進行形で続けてるわけだから、気付いた時には問題に気付いた(から止めた)だけで済まなくなってる可能性が高い
>>581は>>569宛てね
ちゃんと忘れずに釘刺したんだろうか
しかしこのままでは「嫁が増える」
ということにはならない•
それでハルヒが駄目だって断ったんじゃんｗ
ない夫シモン月のどれかに嫁爆弾投げつけにきたっておかしかないのが怖い
つまりヒュンケルがなんかやらかした挙句
タマ姉がポップに押し込まれて
やる夫とタマちゃんのような境遇になって
しまうような
そしてお妾タマタマちゃんコンビを結成してしまうような。
そんな展開になるかもしれんよ！
うん、流れだから良いかと思って安価付け忘れた
>>576は>>573へのレス
>>580
メタ視点でなくても、名代が断ったことを当主が認めるって相当なことだよなw
簡単に言って前言撤回だし、名代に指名する相手と意思疎通が取れてないとか独断専行を許したことを認めたことになるし
やる夫の愛妾枠はもう埋め尽くされてるけど、ポップだったらまだ間に合う！と考える蟻がいても不思議はない
増えたのは「嫁候補」で「嫁」ではないけどなｗ
十字教なんだから嫁は一人のみで増やせないし、候補増やして1000消化だったんじゃね？
やる夫さんなんてあーみん・翠星石・タマちゃん・リン・腹パン・マミさんで
脅威の6人ですからね！
ポップ君も同じ苦労を味わうべき。むしろ1人増えるだけですむなどまだまだ
甘っちょろいといえる。
同じ苦労を分かち合ってこそ親友といえるね！
じゃあマミさんのお礼ということで
教育を受けてる侍女枠から一人、瑠璃さんなんてちょうど良いのではｗ
腹パンは嫁枠でも妾枠でもないだろ
奴隷だからって手を付ける必要は全くない
いわば「喋るペット」みたいなもんではなかろうか
（時代や立場的に、この表現でもまだ大甘かもしれないが）
やる夫ってそんな約束全くしてないよね…
駒城のスパイだった奴隷がやる夫様の子を産むなんて、バイパーの大人勢が絶対に許さんだろう
駒城はやる夫の実父の仇なんだし、現在進行形でバイパーを狙ってるんだから
ＩＡは幸子と同じで本人が勝手に勘違いしてるだけで、芸人ギルドから押し付けられた専属の娼婦に過ぎないし
ギルドへの義理で手を付ける以上の関係には発展しそうにないね
名主・巴家に存続してもらわにゃならんメドローアの事情を考えると
マミさんとの間に子を作るのは、やる夫の義務みたいなもんだけど
ニューソクデ家と桜田家の存続に関しては、あーみん・翠・タマ・リンがいれば十分足りるわな
万が一、家中に不幸があって女不足に困るような事態にでもなったら、まずは真紅を拾い上げてやればいい
あくまで｢ネームレスでやる夫の専属になる｣って点だけ、
今後の関係上の問題と｢(専属が)自分の鏡はNoThankYou｣って２点の理由から受け容れたに過ぎんしねｗ＜いあー
タマ姉とえりりんの熱い女の戦いが続くと考えると
サービスで2人分の苦労でカウントしてあげていい気がしますよw
やらない子が王太子様に見初められるのと同レベルで無理ゲーだな
でもそれをやる夫が受け入れる必要もないんよね、だから嫁枠・妾枠とは別の「関係者枠」程度だよね
他じゃあ相手を翻弄してるのに、妾に関してはしてやられてるというのは
あーみんからすればワザとか貴様と怒りに震えても仕方ない
村で何か悪いことが起きそうな気がしないでもないが
少なくともあれを妾レベルに引き上げるメリットは今の嫁・妾候補視点でもやる夫視点でも無いな
・いあー：ネームレスの専属担当
・(オマケの)GUMIさん：自分を見つめ返したい時に頼む特別枠
ぶっちゃけ、現実問題として立場が動く事はまず無いからなｗｗｗ
ただ、やる夫やあーみんの盾になって死にかける等して、
村での名誉を得て待遇改善などの可能性も無きにしもあらずだから
状況変化後に、手が付かない可能性は零とは誰にも言えないしね
男女の事だし
盾になって死にかけた程度じゃ待遇改善は起り得ない
って意見があるなら、まぁそうなんじゃなかろうか
その辺りは議論してもしょうがない部分だしなｗ
さっちゃんは割と好きだから、
そう言う展開があっても良いかなと思う位は許されよう
>妾をいいように押し込まれてる
翠星石とリンは桜田時代からの約束
タマちゃんを押し込まれたのはあーみんのミス＆川嶋家の事情
マミさんも政治的な慣習の都合があるので仕方がない
幸子は単なる奴隷で性別が男なら何の問題もなかったはず
ＩＡは芸人ギルドとの取引で、ギルド側が差し出した人質のようなもの
実のところ、やる夫が「してやられて」押し込まれた女っていない
ユーノをアチャ王に置き換えると絶対にそんだけ期間あれば逃げ出せてると思うのは間違いじゃない。
アチャーならどっかの土地で密偵に間違えられて捕えられたことぐらいありそうだし。
その自分として求めてないし慣れない状況なのに
「断りたくても断れない」って状況が「してやられた」って状況かとおもうが…
足撃ちぬかれてるから逃げるに逃げられないだろうけどな
脱出できるのかって無傷でも厳しい。
例えばIAだってすることしてるんだし、もし子供ができたら？
やる夫は「自分はいらないからギルドで勝手に育てて」って言うかな？ それとも、子供だけ引き取ってIAはそのまま？
「想像・妄想の類だ」って言われるかもしれんが、やる夫なら両方とも引き取るんじゃないかな
極論すればタマちゃんやリンだって手を出す必要はないんだし、先のことはわからんだろ
そういう事で客に負担や迷惑を掛けてたら高級店なんてやってられんと思うぞ？＜ネームレス
ぶっちゃけ、仮にいあーが孕んだとしても、子供は産まれながらのギルド員なGUMIさんコースで育つだけじゃね？
たとえ、本当にやる夫の胤に間違いなかったとしても、商売の上で出来た子を客に押し付ける風俗なんてありえんな
無謀さんが「青い血世界ではアリです」というなら受け入れるまでだけど
本編120話と数多の短編で描かれてきた世界観を基準に推測すれば、その可能性は限りなくゼロだってわかるだろう
瑠璃が駒城貴族の落胤ってこともありえる！ってレベルの電波を垂れ流しておいて
「先の展開まで否定すんな」と言われても困る
やる夫単体に情で訴えるのはまぁやる夫へのダメージはあるかもしれんが
言われ続けてる情を捨てれるタイプって言うのをそんなに実践してほしいのかね…
どれだけ他に弱み握ってたとしてもさすがにそこだけは譲れないだろ
それも先方の都合次第だろうしな
ギルド側はGUMIさんが直接やる夫の種で孕めなかった場合の次善策として
GUMIさんの子供と掛け合わせる事を考えるだけな気しかしないんだがｗ
さすがに度を越した妄想には「そりゃねーわ」と突っ込みたくなりますわ
ちなみに沙耶は「芸妓を孕ませた子ね？政治に関わらないって条件で殿下の称号と生活も保障して貰ってるけど」と
自己紹介してるけど、これは駒城の虎眼ならではの特殊な事例かと
何しろ、戦災孤児を王の養子にして実子以上に可愛がったり、王太子の愛妾（実質的な正妻）にしちゃったりする国だから
制度として誰でも成り上がれるシステムとかが出来てるわけじゃないでしょ
平民、流民。奴隷でも戦果さえあれば成り上がれるんじゃないか。
そもそも成り上がりという概念がない、権力否定してみんな平等なんだから
先に肯定ありき否定ありきって考えのやつが多いように感じたんだ、不快にさせたならすまん
自分としては無謀氏が決定（描写）するまでどんな可能性もありえるってのが読み手としてのスタンスなんだ
無理だろうな、ある意味新城さんとあずささんは完全にシンデレラストーリーで奇跡的な話しだし。
平民なら戦争に兵役で出て行ったときにワンチャンあるかも知れないが、武装なんか考えればあり得ない差だし、奴隷なんて使い潰して何ぼの扱いだろうしな。
流民にいたっては…ジプシーとかならギル通しての逗留や仕事を短期でなら認可してそうだけど、亡命とか棄民とかだったらそのまま奴隷行きだろうなー…
どんな可能性もありうるっていうなら、いちいち煽るなよ
自分は高みの見物で、争ってる連中バカにしか見えないって言ってるような発言しておいて
不快にさせてとか、人を揶揄する前に発言考えたら？
武功で平民から青い血への立身出世の困難さは、
やらない夫と山崎さんが教えてくれてるしなｗ
それって変じゃないかな？血が繋がっていたのはニューソクデ家でその家が途絶えたから血縁が無くなったわけじゃない？
でも村自体は存在していたんだし村どうしの繋がりが欲しければ細々としたやり取りでも出来たわけなのにやる夫復活＋レテ兄弟寄子にあわせて擦り寄ってきたんだからタダのハイエナでしょう
ただやり方自体は間違ってないとは思う、やる夫にニューソクデ家復活おめでとう親戚付き合い再会しましょうとでも使者や手紙でもだしてから村の婚姻とか進めるなら時期を読める頭の良いやり方だとは思うｗ
>>574
家は途絶えても村は存在しているんだよ、つまり交流は可能「今更なにしに来たんだ」が正解じゃないかなぁ･･･
ハルヒが「そっちの事情も理解してる」って言ってたから不義理に関しては許容範囲内だと思う
村の住人からも涼宮と違って白眼視されてるとかの描写はなかったので
だから親戚が治めてる村でもなきゃ関わりないんだから王領時代に没交渉なのは当たり前だよって話
そういう村同士赤血同士の縁を維持したかったらキョン時代に名主層の婚姻は済ましとくべきだったけど、どうもしてなかったみたいね
名主層の婚姻関係有れば村同士の縁も細々と続いてたかもしれん、クロコさんは無理だけどなんせ陪臣が王領にちょっかい出す形になるし現地代官刺激するだけだ
仕方なかったとはいえ今までの不義理を詫び、今後の交流の語り合う
新しい交流の形を実際の物とする為に、名主の血縁同士で婚姻はどうだろう？
視点を小さくしてみると、
結果とは裏腹に流れ自体はそれなりに真っ当なんだよな
それが一転してハイエナ嫁泥棒に変じる辺り、
クロコさんは物事を焦って短慮で進める事の怖さを教えてくれるｗ
ジプシーのような例外を除くと、土地も人も領主に属する領地・領民としてのみ存在が許されてる時代で
領主の縁を抜きにして村同士の交流なんてありえないんだよね
天領時代のバイパー村領主はフェイト公王その人なので（代官はその代行をしてるだけ）、
クロコさんは士朗に「デイノスクスとバイパーの交流を進めたいんですけど、いいっすか？」って願い出て
許可を貰ってからでなければ何もできない
領主同士で話がつくまでは、村民同士がダイレクトに交流するってのもありえない
メドローアの後始末の中で、領主に無断でジュンに移民のことを相談したチウさんが
「勝手なことしてすんません」ってマトリフに謝罪していたのはそういうこと
互いに嫁・婿交換とかの積極的交流はあったか微妙みたいだね
それが直轄地時代の不義理謝罪と復興祝いの挨拶の場でいきなり名主同士の婚姻話を出したら
怪しまれるし足元見られるよなｗ
レテ公爵家との交流があったわけでして……
ハルヒが格上諸侯の凛や桜とタメ口で話せて、アサシンの幼少期を知ってるってのはそういうこった
573では赤い血同士の結婚に貴族の許可は要らないのではって言ってるのね
同じ理屈なら王領時代にクロコが村きて名主とうちのを結婚させたいって代官に言えば代官は赤い血なら別に良いって言うんじゃないかな？
>>634
レテの大恩人って名目あるから援助はできるっしょ、恩ある家が滅んでるからやらないけど
バイパーとの血縁関係は中々良い手札なんだから、
じっくりとタイミングはかってから切ればそれなりの成果を出せたのが実にもったいない
そりゃ婚姻結んで仲良くしましょうが
目的ではなくて手段、それもお家争い絡みだからな
仮に翠星石がやる夫の女でなかったとしても
レテのお家争いに巻き込まれかねないからノーサンキュー案件なんだよ
表面上はそうだけどねえ
久闊を叙する気持ちがまるで無かったとは思わないけど、
内実は桜派のできる夫への急接近に焦ったクロコが
自分も関わりを持とうとスタンドプレーに走っただけなんだよな
そのへん、ハルヒにも見透かされてたし
叙勲から結構な時間が経ってからの訪問だったからな
すぐには来れないにしても手紙の一つでも送っておけば良かったのに
だったら親玉のレテがやんないといけないよね
やってるかやってないか描写されてないからわからんけど
やってる場合は愉悦さんがもうやったからワニさんやる必要なし
やってない場合愉悦さんがやってないのにワニさんが勝手に出来ない
こういうことじゃないの
できランと凛桜、実の母子でさえ情報伝達に絶望的なタイムラグがあったことを考えると
そう簡単な話ではなかったんじゃないかな
新領主は公都にいて、ハルヒがバイパーに下向するまでは接触の図りようがなかったんだし
でっきーが初陣を飾るなり即座に当主直々に公都まで出向いてきたザボエラさんの手際の良さが異常ｗ
事情はどうであれ、ハルヒにもやる夫にも、
話を聞いた村人一同にも良い印象持たれてないからどうにもならないでしょ
相手の気分思いっきり害してからじゃ言い訳にもならんよ
ザボエラが当時公都にいなかったのでない限り
独自に情報入手する手段を持ってるんだろうな
公都屋敷の人員だって凛派・桜派になってる奴もいるだろうし
できる夫出陣の話を聞いた時点でザボエラに連絡
連絡聞いたザボエラ、用事をでっち上げ公都へ
ザボエラ公都で戦勝の連絡をうけ、祝勝会に参加
って所か
グロ魔術師と仲良しだってのが大きいんじゃね？
初陣後の祝賀会でランサーが推測してるけど、ザボエラの動きに関する正確なところはわかんないね
豆狸の押し込みまでの手際の良さを考えると、でっきーが叙勲された頃から動向をチェックして
先々に備えて手を打ってたんじゃないかって印象はある
そのザボエラも、芳佳を押し込む際には実乃梨と衝突した挙句、寄親の奥方が介入する事態を招いてる
やり方が強引で荒っぽいのはレテの流儀というべきか、この時代の風潮というべきか…
第一印象ゴリラは揺るぎないだろうが
クロコダインは兄貴がクリスタ好いてるのも知らずに連れてきたんだろうし、
バイパーまで引きずられてきた彼の心境も穏やかじゃなかったろうに
でっきーの動向を掴むまでの手管の狡猾さを鑑みるに、
みのりんが｢寄親夫人のあーみんが紹介した相手｣って事実までは把握し切れてなかった可能性もあるんでね？＜ザボエラさん
それに、あの現場でグロが｢受け容れてくれさえすれば良い｣って言ってた点からも、
現場での対応をグロに一任してた可能性に対する疑惑を捨てきれんのだよなぁ…
ただ、やる夫と出会う前のできる夫はアレだから期待してなかっただけで
>>651
描写を見る限り、給仕に出て来た翠を見ただけだと思う
せめて飛び道具くらいは持たせてやれw
AAが気になる
もともと足りない脳のキャパシティを超えているんではなかろうかｗ
うなづかなかったら不発w
ライナーに弟がいるとも、弟がベルトルトだとも明言はされてなかったはず
ライナーが開拓民募集の話で「この機会を活かさないと、俺もベルトルトも一生実家で飼い殺し」って言ってたのみ
まあ、ベルトルトはライナーの弟か別の名主の次男以下ってのが予想の範囲かなぁ
ライナーみたいに身元のしっかりしたのが送り込まれてくるんだろうけど、村が立ち上がるまでそいつらバイパーで面倒みるんだよな。
酒場兼娼館はそうなると必須だろうしリンとレンも大変だ。
ランサーの場合はネラ領内だからそっちの人員で募集かけるんだろうけど、まだまだ先の話。
毎日バイパーから往復とか出来んし、現地に寝泊まりしなきゃ開拓なんて進まんし
クロコが訪ねてきた時も日帰りなんて無理だから泊めたわけだし
マルダーは麓に位置してるはずだから、やっぱり丸一日は掛かりそうだなぁ
マルダーに一日で作れる程度の小屋を建てて開発スタートかな
開拓民たちはバイパーで酒くらってる暇なんかないと思う
その二組しかいないわけで。
一人身の殿方の相手するご婦人方も必要だろうなあ……
>>663
「この機会を〜」って言ってるし、ベルなんとかも行きたがってたのかねぇ。
バイパーからマルダーまで3日程度かかるとなると、当初は二週に一度バイパーから定期便として物資輸送とかそのへんじゃねーかなあ
レテ領内のマルダー最寄村からも隊商とか来るかもしれんけど、それはあくまで商売であって
開発のための必要資材とかをそっちから賄う、というのは寄り親寄り子の関係上難しいと思う
もちろんバイパーで賄えない資材分はそっちから調達するほうが圧倒的に時間もコストも圧縮できるけどね
そういえば、ツァルラント山塊の標高ってどのくらいなんだろう？
山歩きで鍛えた子供の健脚＝宮廷騎士の脚力って評価になる点で、冬木との高低差も気になる
援助物資の運搬とか大変だな
隊商は来ない。なぜならできる夫は梅岡さんと独占契約してる
そして梅岡さんはバイパー村で調達するって事になってるのよ
もちろんバイパーで調達できないものは他からだろうけど
開拓に必要なもので村で入手が難しいものってまず無い
（何しろバイパーが現在進行形で開拓中なわけで）
貴重な開拓要員をバイパーまでの往復に使うほど人員に余裕があるはずもあるまいｗ
砂が従属を申し出てきたわけだから、中核をバイパー衆+護衛に砂で輸送隊組むんじゃないかな
この時に領主（やる夫─できる夫）同士の連絡事項も含むから、責任者はそこそこの地位にいないとまずそう
当面はやらない夫（運動量的に疑問？）かシモン、月がその辺の仕事任せられるようになれば月の仕事じゃねーかな
あとは補佐役的に村の大人衆、あるいは世代交代的にマリオルイジやハクオロオボロ世代あたりか
輸送隊および連絡係の責任者にはゼロ様御一行を推薦します
山の民(※特に木の葉)に対するリトマス試験紙としては最高の人選じゃね？ｗ
実際グロ魔道士の腕と頭を信用したんじゃないかな？金銭的報酬以外に未来の自分の土地をもてる夢まで与えるんだもの。
なによりあの状況だと速度こそ第一だしね、後になればなるほどハイエナは群がってくるし嫁も家臣も初期の人員の方が優遇されるだろうしね
宮廷に関わるような事案で知恵を借りるのでなければ、こんな場合にしか役に立たないからねｗ＜ゼロ様
マルダー・バイパー間の山道を伝令として何度も往復すれば、モヤシもちったぁ鍛えられるんじゃないかとｗ
そういや鏃みたいな職人が作る物は
バイパーが梅岡から素材を仕入れて加工して梅岡に売りマルダーが梅岡から買うのか
ボロ儲けだなｗ
往復二日のとこまでのお使いなら、手間賃は出さんといかんよなあ
ひょっとして：バイパー基準
……どうだったっけ？
バイパーの連中は金属鎧着てねーだろ！ってツッコミはやる夫がクシャトリア着て短時間とはいえバイパー基準の全速を維持できた上、
枠外で『獲物担いで移動するから別に鎧の重量自体はそこまで問題にならない』ってコメントあった記憶がある
都基準を10とするとバイパー子供＝都強行軍が12〜15くらい、バイパー女性＝都全力で18〜20、
バイパー男性レベルになると20〜25くらいと想定してる
でっきーが確か強行軍やってバイパー衆の通常になんとかついていけてたから、でっきーの標準がバイパー女性と同クラスあたりじゃないかな
ただ梅岡商会はいいけどマルダーの資金はやる夫への借金なんだよねつまりやる夫は資産(貸金)は増えても現金は減ってゆくと
目の見えない女の子連れてそんな強行軍ペースはないだろ
それ京介が言ったときの状況は街道警備で一般人も入っていた状態での強行軍だから
実際のところもっと遅いんじゃないか？
一条も同じこと言ってたしデフォ子は限界っぽかったけど、他の騎士たちはそれほどでもなさそうだったから
一般人や従士(の文官)に合わせたペースだったんじゃないかな
そりゃそうだな
目が見えないので、平地の一般成人女子くらいしか山道を歩けない
とか、常識が乱れる事は無い筈。きっとｗ
荷物持ちや警戒にあたれるようなの
AA元もあてにならないから参考にならないし
村の若い衆で何気にそういった面倒見よさそうなの月っぽいしｗ
ある程度はデフォルメだとしても、バイパーの進撃女性陣は身体能力高そうではある
ミカサ・サシャ・ハンジの三人は採取や獣の追い払いが男並みだし、アニは格闘術（蹴り技）を習得してる
誰か次回ねらわんかね！
あーみんやタマちゃんの体感って形で語られることになるんじゃない？
シオニー助けた時の動員で結構具体的に描写されてたような？
できランと対比しての戦闘行軍速度の差とか
UTAさんとリンの会話とか
一般人も含められるように普通に旅って言った方が良いかも
街の騎士と山の女の子の旅の速度差？
行軍速度というか慣れについては騎士・兵士の中にだって差はあるだろうしな
長距離行軍に慣れてる部隊ならバイパー衆にもそう引けを取らないと思う
バイパー衆の行軍についていけないって事か。ぱねぇｗ
バイパー衆から更に選抜メンバーで行軍したら、
周辺各国でも三本指の高速部隊が成立しそうだな
似たような生活してるなら同程度の体力はあるんじゃない？マコトとか泰助とかね
ただし他と違ってド田舎すぎるバイパーは村全体がそうだっていうところかな
誠とかは猟師だけど普段平地にすんでるからなぁ
バイパー衆は生活基盤が山だし酸素も薄いだろうから単純に移動の体力だと同じ山岳民とかじゃないと厳しそう？
川口ユーノ探検隊は命令とはいえほんといい度胸してる
SLG風に言うなら、バイパー衆は高移動力に加えて得意地形に「山・森林」が加わるようなもん
平地での移動力や移動コストが優秀な部隊は他にいてもおかしくないが
地形「山・森林」での行動ならフェイト随一でもおかしくないよね
王と王太子と王孫のサイン入り通行証が出るレベルのミッションだからねぇ
フェイト姫の結婚が掛かってだから名主の息子としては頑張るしかないわな
さらに常に山を駆け巡ってる木の葉とかは最強を超えた最強…まさに天才と言えるのではないだろうか
なんか山にいるから強いって言う割には、木の葉はザコみたいに読者が扱うのは矛盾感じる
読者からの扱いは…まあこの手のスレには付き物だから…
でも統率のとれた集団戦と対人戦のノウハウと数ではバイパー民の方が上ってことだよな
”砂や霧と異なり機会に恵まれませんでした”ので（震え声
”砂や霧の様に機会をいただけて”おれば（白目
砂の長が直々に戦力分析した上で、今後の身の振り方を決めてるんだが
対人集団戦闘のノウハウと心構（敵を容赦なくしとめる）ってところではバイパーだろうね
木の葉や砂は対人戦でガチの殺し合いってのはシオニー救出の時のテマリ、カンクロウ以外は、いく夫時代までさかのぼらないとだし
あとは木の葉も砂も規模は５０人位なんだっけ？その人数差からくる兵数の差もあるね
土と敵対したら他所の大族長も出てきて砂ダメポって解ったから盃くださいなんでしょ
戦術・運用面で遅れを取ってるって認めてますがな
>そちらの戦士の手並みもこの目で見た
>祖父達が負けて当然だ
◯思ってた
金は実感なかったみたいだけど。
キョン以降は殺し合いじゃなかったので
若い衆は「喧嘩なら負けない」で思いあがっているんだと思う。
代官統治時代も山の民に対して同水準の軍事行動を取れたはずなんだけど
それができなかったってことは、村民を統べる「領主」の存在がいかに重要であるかを示してるね
代官の代わりが出来無いor代官が戦闘行動許可しないかのどっちかだったんじゃね？
数年の任期で他に移る代官にしたら、危険を冒して戦闘するよりナアナアの方が楽だろうし
バイパー最強とは思ってないが、健脚さはフェイトでもトップレベルと考えているな
純粋な戦闘力については近接戦闘力は他の一般的領主兵と変わらないと思ってるし
弓兵としてもこの前の安価短編に出てきたような特化弓兵には劣ると思ってる
山の民との戦闘力比較は↑の皆さんが書いている通り
一度戦うとなったら消耗戦に引き込まれるのは確定みたいだし
バイパー＋砂＋霧VS木の葉くらいの決定的戦力差がないとやらないだろう
個人戦力というよりも、村と畑というものがある以上
作業などではぐれた人間を狙うようにされたら村が成り立たなくなるもんね…
地盤があるということは相手には責める場所が分かるってことだもの
いく夫時代に徹底的にやりあって、バイパー有利の決着がついてたわけだから
バイパーと木の葉の戦いなら前者有利じゃない？
ただ殲滅戦をやるとなったらバイパー側の損害もシャレにならないから戦いを避けてただけで
単独だとバイパー有利だけど、殲滅出来るほどでも無い（継戦能力なりの関係で無理なり非効率）
ってあたりじゃないか？
元々木の葉ってバイパーとやりあってた時は鉄の鏃無しでやりあってたのかな？
鏃の技術喪失したとも思えないし
現実的な話ではないしな。余りに収支が合わない
無論、向うから仕掛けてくる分には別の話になるけど
鏃の件で詰む事は無いだろ
山の民はバイパー入植前から、弓矢で獣を狩ってた訳だし
鉄の鏃に慣れてしまってるので、狩りが不便に思う事は有ると思うけどｗ
年単位でゲリラ戦なんて無理だろうけどね
砂が帰順し、霧は元々友好的、木の葉のヤマトが現実を知ったとなると、この先にあるのは
木の葉の強硬派がどのように処理されるか、木の葉の穏健派と霧が砂に倣って帰順するか、だな
バイパーと取引出来無くなったら、その食料で養える人数まで餓死者が出るだけじゃね？
元々、バイパーいない頃から居たんだし
鉱山都市相手なら木材が売れる
開拓で減る以上に木を売ることで
森（木の葉の領域）を狭めてやれば良い
元々、そう言う生活を送ってたんだから
ただ、大枠では木の葉も帰順は避けられなかろうってのは同意
帰順しなければ、餓死者を出しつつバイパー村の顔色を窺って鼠のように生きるしかないだろうし
それで滅ぶとは思わないけど、生活は更に厳しくなるだろうしな
たぶん木材は自領で切るんじゃね？
この当時、木とか幾らでも有ったらしから、わざわざ遠隔地から運ぶと輸送コスト分だけ割高になるらしいし
木の葉が村と敵対する気ある描写ばかりの頃ならともかく
もう平地の現状見て従うっぽいから殲滅する派は大分減ったんじゃね
向こうから折れてきたのをまだ殺る気満々で接するのはさすがに無理だわ
だねぇ。後は、木の葉の気まずい様子を楽しむ段階かな
五分に喧嘩してた連中がわずか半年足らずで、
武力と経済力を得て、周囲の部族二つを傘下に収める
木の葉はきっとポルナレフのような顔に違いないしな
駄目な所が目立つ木の葉だが、その点ではちょっと同情してる
もし木の葉の過激派が暴走してゼロ様でも攻撃してきたら問答無用になるのは確実ではあるよね
木の葉はその壊滅と引き換えに、
ニューソクデも存亡の憂き目に立たせることが出来るな
自爆テロで考えるなら悪くない取引ではある
しかし、仮定とは言え生産性のない不毛な議論だなｗ
まぁ、木の葉はそれ以前に内部調整が急務だわ
停戦交渉を過激派に反故にされたら、穏健派の顔真っ青になった後で真っ白になる
ほんとやる夫はハイリスク・ハイリターンな人生してると思うw
例え万一があったとしても
「そんな人、来ていませんお」
で済ませられるんだがｗ
現状はまだハイリスク・ローリターンだと思う
やる夫はルルに存在を知られてしまったのが運の尽きだったな
あれが無ければ、隣接諸侯のクール・パーソクデと程々に付き合いつつ
川嶋・古泉の人脈で最低限のコネだけ作って領地に引きこもれてたかもしれないのに
でもこれだけのリスクを何のリターンもなしに数年間抱え続けないといけないってむっちゃ重いな
駒城みたいなことしてれば木材は不足する
15年じゃろくな樹は育たない
ギル様の歳費を見れば人口に対する必要以上の燃料を消費しているのは明らかだし
>駒城側の事情も手伝ってライバルがいないので、霧隠れの行動圏は北岸まで・・・
>そして、多くの人達の期待を背負った川口ユーノ探検隊は、
>蛮族さんの後に目的地に・・・
本格的な出兵には漁民も総動員されるだろうし
大猿さんみたいなのが散発的な出兵の為に船を徴発する所為で
船も木材も不足して駒城側の漁師は困っていそうだね
無事に終わったら他の諸侯・諸卿が納得できる程度の報奨は得られるべさ
でなければ、古泉が殴って終わりの案件を故意に重くして填めたってことで、
不公平な裁きになる
エミヤ王家の特徴は
「人が嫌がることに関しては天才的だが、
国益・相手の利益にもなるから頭ごなしに否定もできない」
ツァルトラント卿としてのやる夫なら、現在のルルコネは非常に大きいな
ツァルトラント卿はレテ・ネラと山塊の権益を争わないといけない立場だし、
実勢力で格差がある以上、中央とのコネで対抗せざるを得ない訳だし
サバイバル能力のないルルは飯で縛ることができるから、まだマシだな
アチャーみたいなレンジャー技能は習得させないよう注意しないと危うい
というか、これが罰ですと殴った後に更に追加したことになるから
あの場を収めた古泉の立場軽んじてるんじゃね…？
そこは、裁定を守らなかった騎士修業中のやる夫に対する後見人からの罰と、
不適切な馴れ合いを演じた王太子と両殿下相談役に対する罰ってことにでもするんじゃないかと
ルルのお守りは国賓の前でやらかした罰で別口でしょ
野試合騒動のペナルティって口実を利用した裏取引で、エキストラハードに格上げしただけだよ
三王女に伝えた「ルルは長期の公務で都を離れる」って名目は公的に生きてるから、
無事にイベントを終えて公都に戻って来たら、初陣の時みたいに「見事に開発指導をこなしたルル殿下」を称賛して
補佐役のやる夫やできる夫にも御褒美を出して上手くまとめる形になるんじゃないかな
実際に開発のために足りない人手を補って協力してもらう側になるだろうから褒美が出るのはちょっと違う気もするが
他領から入れると輸送費が掛かるって点にプラスして自領で切ると領民に儲けとして還元出来るから
自領の生産で足り無くならない限り、自領周辺で回すんじゃね？
木を切ると再生に年数掛かるのは確かだけど、この時代ってドイツって国土の7〜9割森林とかってレベルで
木が有る時代だし、
そろそろヴィルヘルミナさんの件に見通しつけてあげないと
不味いんじゃないかねｗ
金銭かはわからないけど、アチャーも何らかの報酬はくれるだろｗ
そうして歴代の王族は｢自ら闘う強き王｣となる確率が異様に高くなるんですね？判りｍ(ｒｙ
たかが田舎の地方領主が王家と代々コネが持てるって凄い事なんだけど…青い血だと素直に祝福できない不思議
封建制って魅力的ですよね
何か日本の物語だと絶対王政的な話が目立ちますが、
私の好み的には・・・
そんな訳で本スレ短編１２０話の続きをちょろっと
「 止められない歩み
選べない生まれ、番外編 」
をお送りします
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〜 ロートリンゲン公国・公都メス
ローマ帝国 対仏戦祝勝会場 〜
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ローマ帝国構成国 ジオン公国 パラオ伯爵家臣
ガラン卿 スベロア・デ・ジンネマン
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,, -‐- ＼ | |／⌒ヽ
（ ⊂ニニ / ／⌒) ） (ヽ、００ ∩
｀ｰ――'′ し∪ （ノ ⊂ニ、ﾆ⊃ ⊂ ⊃
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i:i i:::i:iヽi ´ !':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.',:.:i: : : : : : : :「=| : : : |: ! ７!｀:´|< ７ﾏ.ヽー'
＿_
, ヘ'ーー-v'´.-='｀ｰ､
ﾉ "" `､`､`| il´-=‐､ ゛ヽ-.,
/ ｨ'^ヽ ヾ,`|li/√∧ i. i. i.
/""" ﾄ､`､`､ |/ /,/..,,,', | l| |
ﾉ :ﾄ''゛゛~゛`''''"´ ', | | 陪臣のまた陪臣、こんな場にいてもいいのかな？
〈 | 'ﾄ､l l|
|""""|-=＝‐-､ -=＝=ｰ| |i l| 私も陪臣だけれども、一応子爵位を持っている
|l|l|l|l|i‐＜_I'・ﾃ､i r_i'・テｯ|‐| ||｜
| ﾄ| ￣ l::: ￣ |｜l| | いや、君に対する嫌がらせのつもりはないんだ
| l|l|l:::| 〈i:;:: i|｜ |l
|| ﾄλ _,...,_ ｨ | |i|l ただ、ジオンの名誉はそれでいいのかなってさ♪
ﾄi l|l||ﾄ,`:､ ｰ .ｲ| | jﾘ
| |ﾄi|i:ﾄ､`i:､ ／ |ﾘｲ
ヽi | il| .`| `::::::´ ｲ彡,
`i l| ﾉ ___,,... -‐''´_ヽ,',_
| , ヘ￣ _,,..-‐''´ﾉ~j |゛ヽ
ローマ帝国構成国 ネルフ公国
オリンピア子爵 ギイ・デ・レッシュ
.
/ ｀ヽ＼ |! / ／ ',
{ ＿ /ｘ=／∠ヽ／ヽマ⌒ヽ_ }
┌′ l/ {/￣└┘ Ⅵ￣| }｀ヽ
ﾄ :| j/ /| デギン陛下の名代として発言させていただこう
r=ﾐ＼ ,. - ､ ／ _|
／{ ﾊ| ﾏニﾆ7{=-{-=}ﾏニﾆ7 :| }､ この者は私のお供だ
. く＿∧ { /＿:|＿', :|八＼
＿ ／ V丶 ＿_/ / .:| ∨＿ イ :| ￣ 共揃えのおらぬ名代など、笑い者にならんかな？
＿ ( | ノ ｀ ー ´ { ﾉ ーヘ
,. ´ ｀⌒ :「￣￣| ‐＝ﾆ＝‐ /￣/⌒ ─＝ミ ─=ﾐ かく言う君自身、一人でこの場にきているのかな？
. { ／ |＼ | ─ / ／|/ ', }
. /( ∨ / / ー＝彡}＼|＼＿＿_／=彡:::厶イ :} :ハ
∧ :V{ { ノ::|＼::＼ | ／::／l::::::丿| ｀ヽ 丿
{＿＿ ＼ ー─＝彡＼:{＼＼ |│|::／／}/｢ 丿 }────＝ミ
￣∠二二( ー─ }: :＼─ ｘ─＝ミ／: : ＼￣￣ / /::::::::::::＼_r､＿＼｀丶
::::::／／￣ 丶 ／r─… ´／⌒丶 `ー─┐ ー＝彡 イ二二二二二ヽ:::::::::::::::＼
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￣￣｀ヽ: : : : : : : : : : : : ,， ´ ｀¨¨¨¨´ ＼ ＼ : : : : : : : : : : : : : ／｀¨¨¨¨⌒ヽﾉ
ローマ帝国構成国 ジオン公国
パラオ伯爵 フル・デ・フロンタル
＿_
, ヘ'ーー-v'´.-='｀ｰ､
ﾉ "" `､`､`| il´-=‐､ ゛ヽ-.,
/ ｨ'^ヽ ヾ,`|li/√∧ i. i. i.
/""" ﾄ､`､`､ |/ /,/..,,,', | l| |
ﾉ :ﾄ''゛゛~゛`''''"´ ', | |
〈 | 'ﾄ､l l| これは一本取られた
|""""|-=＝‐-､ -=＝=ｰ| |i l|
|l|l|l|l|i‐＜_I'・ﾃ､i r_i'・テｯ|‐| ||｜ その遠慮の無さ、礼儀知らずの図太さが
| ﾄ| ￣ l::: ￣ |｜l| |
| l|l|l:::| 〈i:;:: i|｜ |l アプサラス攻防戦で勝利した要員！
|| ﾄλ _,...,_ ｨ | |i|l
ﾄi l|l||ﾄ,`:､ ｰ .ｲ| | jﾘ てところかな？
| |ﾄi|i:ﾄ､`i:､ ／ |ﾘｲ
ヽi | il| .`| `::::::´ ｲ彡,
`i l| ﾉ ___,,... -‐''´_ヽ,',_
| , ヘ￣ _,,..-‐''´ﾉ~j |゛ヽ
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ﾄi l|l||ﾄ,`:､ ｰ .ｲ| | jﾘ てところかな？
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ノ/ .:;r'´ ././ ｀ﾞﾞ´ヾく. : .: .;ﾉﾊ
//.:. .:〃'´ .:.:,.:'´ .:/././ ｀ヾｨｲ彡' 国境紛争……〜
l∧ .:.〃. : .. :.: '´. :.///{ | ／"´ jｨｲ彡'
{ V/ .: .:. . .: .:._ノﾑｿ八{_ _,∠_,.ｨ ,ﾊ'ｨ彡' ネルフ…素直に負けを認められず、
从.{⌒V'´ ./ヽ ﾋ..ｯﾃ‐' ヽrｯｱﾉ .ﾘ ﾚ'´ ｀
{ﾊ{ﾄ､ / .:.{( __´￣ﾞﾞ i lノ こんなところで！！
,. '´ヽ .:.:｀ヽ ､l:. ,′
{ ) . .:,:ｿ /
|＼＼ ‐ ﾆﾆ´ ,〃
|.:.:.:＼＼ ,.ｲ/
_./´|.:.:.:.:.:.「｀`ヽﾆﾆﾆ彡'´L_
_ノ´.:.:.:＼.:.:.::}ミﾐヽ」 | ﾚ彡ﾉ.:.:.:｀¨`ー-
.:.:::::::::::::::::.:＼ ｀ゝ.-i | レ'´.:.:.:::::::::::::.:.:.
ローマ帝国構成国 ジオン公国パラオ伯爵
フロンタル家侍従 アンジェロ・ラ・ザウパー
|l三三三三三三三三三=､ 三三三三三三三＼
. 《三三三三三三三三三三＼ 三三三三三三三ヽ
}i※※※※※※※※※※彡＼ 三三三三三三三丶 誰が誰に負けただと？
|i三三三三三三三三三三三彡＼ 三三三三三三三,
《三三二ﾆﾆ==--‐‐=≡大¨¨丁￣ ＼ =三三三三三三', 小僧、表に出ろ
[_ミヽ ∠ _三二ﾆ=-‐= ハ ｜ //∧ ﾆ三三三三三',
ヽﾐヽ 〃,.=ﾆ二フ ‐=ﾆ } ｜ //∧ =三三三三三i
}辷} {｀二 -=ﾆ / | ハ =ﾆ三三三三|
〈 / ﾉ＼_ ／ ／ / ' | =ﾆ三三三三|
У ノ＾≧＝=ミｰ=≦=-‐彡 / ∧ =ﾆ三三三三|
ｰ‐=＝ﾆ二// ／ _＿,ﾊ ｀トミ=‐-=彡 ／ ヽ =三三三三/
// .∠ﾊヽ二ﾆ=-‐' } } /￣￣￣{ ヽ=三三三/
. // ／ 辷=‐- / | 入 |ﾆ三三|/
〈_／ | / ／ｉ| | ／ ', |ﾆ三三|
厶ｨィィィイ_∠二⊥ﾆ=''" ﾏ二∨ﾆ三三|
／/ 仁ﾆ=-彳 |￣ ∨ /,三三三|
,. =-‐'"´ _| | ／ ∨=三三三|丶、
〃 ,.-‐二三／| | ／ ／/三三三三|三ﾆ＼
ローマ帝国構成国 ネルフ公国
ヴェール卿 パンタローネ・デ・フォンセ
.
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圓圓|l;:|圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓圓:::::
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＼:三:／:::: :::::::::::::::::::::::::::::: : :
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/―∞ Ψ ⊂oO⊃ ＼
/ ―∞￣￣ || ◇⌒:θ:目 ＼
./ / ○ ∞.⊂⊃ ＼△三＠＼. .＼..
/日 _..○○_ '''＊＊＊ ￣￣ . 日＼::...
,.=-'''￣￣￣￣￣￣｀ -､
／ ＼
./ .＼
{ }
.| ／￣""''-=,,,,＿,,,,,,==-'''"＼ |
.l, .（ ,. - ' .､ ,. - , .} | ・・・
l > ,=ﾆ＼ ゛ | ''゛_,=ヘ､ r' {_
/~''i /／＿＼_..`７| l､{''″／__`>ヽ |r｀i （ ジオンが負けるのが理想だな・・・ ）
l .{`|./ ヽ二・ﾆゝﾁ､ ! .ゝrﾆ・二r } ! i l
{ {（l { ﾉ | | ヽ :: }| ｿ/
ヽヽ|.{ ／ | | ＼ i.|//
＼|.i ／ ,,.. | l._,, . ＼ i !/
乂i / - (__,）-゛ ' {丿
.l .!､. ,. !., ., / |
人 ＼ .!''''"￣~￣`''! ／ 人
./ | .＼ ,＼ '-"" ゛-' ／ ／ | .ヽ
ノ .{ ＼ .ヽ,., .: ,ｲ ／ } ヽ
-'″ l ｀' ､`.───″ .} ヽ
呉越同舟どころか戦国七雄が同じ船に乗ってるわｗ
_＿__
／: : : : : : ー─- 、
ノ: : : : : : : : : : : : : : : :＼
/: ／⌒＼＼、: (＼: : : : : :.
/: / ｀ ー=ミ、ヾ＾Y: : } 貴様等、ヤツ等と近場だろう？
{: :{ Ｕ Ｖ :}
/￣￣ ＼ .{: :{ } { }: :} 王族を主張し、俺を陪臣扱いするなら、
| ＼ /＾Y:/〈＿__ ＼ / _＿〉 }:/＾.＿＿__
| ∨ﾆ{( {:{ く a ＼{ }Ｋ´a⌒>^ }}丿}＼＼＼＼ 、 こんな時くらい働かんか！！
八 }=八 ){:{ ￣彡} {＼ー‐' }( 八( ＼＼＼＼ 、
. ／＼ヽ Ｖ=∧ハ、 r' 、┐ /{ /............ | | | | |＼
. ／￣￣＼＼＿_, ∨ﾆﾆＹ } { ,,,,,^ー'^,,,,, } ／ }´} ............ | | | | | }
／￣￣￣＼ 八＿__, ∨ニ{ 「｀ー─ ´＼ 八} ............ | | | | | }＼
. / 厂￣￣「 Ｖﾆ＼ ﾉＬ／￣￣｀)} ／ﾆ/............／Ⅳ:i:i:i:|^〉 / }、
/ ／ ト ＿彡' }∨ﾆ≧Ｌ二二ﾆ=ー'／ﾆﾆ/....... ／ Ⅳ:i:i:i// /´￣￣＼
／ | ＼＼ﾆﾆ＼＿＿_／||二／￣￣ Ⅳi:ｉ// / ＼
| // ヽ l ／´ ｀ﾟ'＜ﾆ||＿＿＿_||／ /｀¨¨{ { / ／ ＼
_,,,､-‐''"´ ＼
,r` `;､
ﾉｨ /／ｖｗ' ／レ ｖ ヾ
/ ／ﾚｖ'´! V＼|` | それは主催者たる皇帝陛下側近の職務か、
ﾚ'! /ﾚ^′ /（└-ｯ、 _, 、 i
V , ´⌒ ミ､ !´ｒ' ､＼ i 場を提供した現地領主、ロートリンゲン公の責務であろう？
i / ,ｒ‐′ /,r ﾐ ﾉ〔´ ） ） |`
ﾉ ,r,ｨ=1′ ` ） （ j′ ﾉ! 俺は両者の面子を潰すことなどできん！！
ヽ`' ｲ_㍗ /" '､ ノ / /′
ｿ,` ゛´ ､,／ヾ､, / （ 誰が止めるか！ 共倒れが理想なのだ！！ ）
_ // ＼ | `'i′
, -'´ `''ー- ､_ ＼` /_, -‐'"`'''┴､、
_, -'" ￣￣`ｰ＜"´ `''i
,r'´ 、 `ヽ、 i
l ヽ、 `ヽ、_ i
! i′ `､ `ヾｰ-､_ `;
,l i `! `､ `''ｰ,┴-､_
;l i ! ` ! ￣`';、
i! ! ! ! i
・・・って、そこの公爵はん、何言うてますのん？
-───-
／:(: : : : : : : : : : :＼
/:/^´＼(⌒ヾヾ^ヽ : : :.
/:/ ): : :} コイツら・・・
/Ⅳ } 〃 u: {: : : }
い r‐a‐ﾐ} {く ヽ: / なんと性格の悪い・・・
_ -‐ ｛{ ｰ=彡 ㍉｀aｰ┐ }/ } 、
, ｧ7 / / ハ / r' ヾｰ=彡 / /∧丶
/＾Ⅳ | l| l|i ｉ} {, , ,^ｰ^, , ,} ／rくニﾆ', ＼__
/ | |_l|_l|_l|＼ 八┌ｰ __ ==､ /三ニﾆi / / ＼_
.{ | i:i:i:i:i:i:| ーハ｀ ー=二ﾉ ／三三ﾆ/ / / / /ﾞ〉、
.∧ / Ⅵ:i:i:| ＾ー---==≦三三ﾆ／ / / / /ﾞ/
i| ＼ ＼Ⅵ:i:| ＼三三三三ﾆ／ |ｰ^ｰ^ｰ' / ',
/⌒^ ＼ ＼「「| ｀¨¨¨¨¨¨¨´ Ⅳ:i:i:/xく 人
/ ＼ ]|」」 ＿＿ 「「| ＼i:i:|/// ／ ＼
/＿__ ￣廴／ --- 、＼ |」」 Ⅵ// ＼
／´￣ //￣ ／/ ｰ=ミ、 ＼_j 刈〈し ＼
／ // /// ＿ ＼_i__) 「「| ))／＼＿＿___
// | |{{ ￣＼ ＼_j |」」 ／/ ＼＿＿___ ￣￣＼
__彡...................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/.................::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
. /...............:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. '................:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. {............「＼(::::::::::::::::::::::::::::::::::ノﾉ⌒Y::::::::::::;ー=ミ 、__
. { ....... / ｀^ー=ミ、/／^´ V::::::::::} ＼ ＼ ＼＼ー――=ミ やむおえん
. {...... / ∨::::::{: ＼ ＼ ＼＼ ＼
_}......' ミー=ﾐ、 ヽ }{ / , -=彡' ∨::/^ヽ. ＼ ＼ ＼＼ 私が止めるしかないか・・・
. /＾Ｖ::| ｀^⌒＼＼___}八{___／／⌒^´ }::}/＾) }:. ＼ ヽ ヽ
..斗＜{ { Ⅵ `^弋遠≧x〈 〉x≦遠ア^´ }::}／ / ｉ |ニ=ｰ
´ ,八 ＼}| Ｕ ／/｀⌒Y´＼ }/{ /: ｉ | |二ニ
、八 〈 : | }: ／ ﾉ / ｉ | | |二二
＼_,＼ } : | : _／ :| | | |二二
{Ｖ{ └-、_ﾉ-┘ u ﾊ :| | | |二二
. Ｖﾊ , - 、＿＿_, - 、 //' ＼∧//二二
Vﾍ 〈Ｌ二ニニニ二」〉 //' _ -=ﾆ二二二二二
＼＼ ｀ﾆニニニニ´ ／ ′ _ -=ﾆニ二二二/二二
. ＼＼ }{ ／}／ _ -=ニ二二二二二/二二
｀`{＼_＿＿＿_／ / /.... _ -=ﾆﾆニ二二二二二/二二
＼ ＼ И ／／ ／二二二二二 ／|二ニ/二二
__＿＿＼ | И | |／ｰ=ﾆ二二二／| |／／| ∧二二
!:::::::::::::::::::::::| |:::::::::｀‐-､:::!
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ヽ、:::､:::::::::l i:::::::::::::::::::!
、ヽ、ヾ､:::| |:::::::::::::::::::|、
:::＼::＼:::ﾉ l::::::::::｀ｰ=＝!
ヽ、:::ヽ:::! ヽ::::::::::::::::::::|
/｀ヽ__/ i:::::::::::::::::::l
￣´￣ ｊ |::::::::::,ｨ'=弌!、
¨￣´ ヽ_ノ !ﾉ tf＝=､
iﾆ｀ヽ〃/ ￣｀ヽ_
｀ヽ､＿ﾞー‐‐'"）
-‐ ‐- 、
´ ,､㍉ハ
／ / 厂￣￣ｉ{｀V＾}-}
{斗 | iヽ む？
ﾉ ＞‐‐､ くﾆﾆ＞√ト ､ﾉ
／ __/ﾉヽ ',＿＿＿_ﾉ-ﾍ¨'´}
{く / ∧ ∧ { . 〉‐′
＿_,ノ / ｀7⌒ -‐- /
, :´ { {¨￣￣{ ハ
/ i （ ＼ `ｰ-=ァ｀¨ﾆ=一′ }
i ,ィﾆﾆ＞‐- __ イﾆﾆﾆﾆ}{ _八＿__
＼ V⌒ヽ/: : : : : : : : : : : : : : :￣: :¨ :‐-ミ:_: ）_
/: : : : :.:.', : : : : : :ー‐==＝＝=‐i}=＝=‐: : :ハ
{: : : : : : :.:.', : : : : : : : : : : : : : : : : : i}: : : : : : : : }ヽ
.｝: : : : : : :.:.} :/: : : : : ー‐==＝＝=-}ｰ=＝=‐: :|: :}_
{: : : : : : : : ﾉ/: : : : : : : : : : : : : : : : : i}: : : : : : : |: :ハ
|:.: : : : : : : :{⌒: : : : : : : :.:ー=＝＝=-i}-=＝=-:|: : : :＼
土鬼とトルメキアがいないだけマシとしておこうｗ
あ、アトリームさんは（ry
,,,,,,---,,,,_
.／｀ ｀ﾞ''ｰ､、
,i´ _.. ﾞi､
lﾞ .‐[♀`!―-､,,, 、 ﾞi､ 君らの今の姿、
│ : ,i´`'"'＿;;;;;;;;;;"'ヽ、 ﾞl,
│ ||.,z=''"ﾞ;;;;;;;;;;;;;;ﾉﾙヾﾞl,,、｀'i 帝国諸侯
ヽ／,,--;''~/'--‐ ﾞ ）ｖ-、 ! 我 ら がどう思うか考えるがいい
‘'ﾞﾞ|i''''r＿,--┴z,,_ノ ﾉj.}'-'ﾞ--z,,_
_.,,ﾉ ［ ._,,,,,,--,,,ゝ ｀ゞ)ﾉ ﾆェ 、">---,,、 少なくともワシは、ジオン・ネルフ、両国の要請で
.,／ﾞﾞ"ン:lﾞ `゛ー- _,////:::::::＼,/"''''''''!┴-
. ／_,,、::::〈:::;i|i､ｖ,､＿,,,,,,,,,,,,r'"ソ,/／ ./ 兵を出す気にならなくなったがね
. _／,ﾝ'''iヽヽ＿ﾞ=（.,,,,,,,ソ,,,,,ノ,,,,,,ノノ'" ＿_,,,,,,,,,,,-
ｨ'ﾞン'ﾞ,.〈〈〈／r-ﾆﾆﾆ===="''''''~~／ﾆ i---―一='''"
. ＾~.,,/'"＾ l .|::::/'ﾞ｀ ｀,! l |::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,/`lﾞ .l.|:::/ ◎二ﾆi､i |::::::::::::::::::::::::
ノ | | ＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,.|,l_|::::::::::
―┴ｰ'''''''''''''''"ﾞﾞﾞ~￣￣￣ .|::::::|
,,,,,,,,,,,,,,|::::::|
" "
ローマ帝国構成国 ヤマト連合侯国
侯王 十三・モラ・沖田
,．- ─ ── - ､
,r'´ ｀ヽ､
/ rｰ-､ ﾞi
l ,ｲ´￣｀ヽ `i
/ /'ﾞ´ `ﾄ､`ｰ-､ ,!
f j ,, _ ゞ'^ー‐tｿ 私も沖田と同じ感想だ
| , j ,zr-ー-､､,,ー _,,,j'′
! 1 / ,ゞ'ﾞ｀`ｰﾟ‐'ﾅ ﾅﾟ'i ミル君、君の主、ズオーダーがこの場にいたらどう思うだろうか？
| l| l | | ´ ､ i´ ,l!
| l | l | ﾄ::.`, ,ｨ _ ,j ,!
l | | j`ﾄ､j.:.:. , ､,, _ __, /
ヾ _,,ゞ＿,ゞ::::.:.:. ', ｀ ー‐/
「｀''ｰ- ､:::::.:.:ゝ､ ＿,j_,ｲ
,ｲ_ ￣｀`ー-､ 三三三I
-‐'"´.:.:.:.:`ゝ‐-､＿ｺ 1 i i i i Lﾄ､_
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼｀`''ｰ-､＿
:::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヾ二ﾆﾆﾆﾆﾆ」 !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 「二ﾆﾆﾆﾆﾆ」 |::::::::::::::::::::::::::/ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L＿＿ ＿＿ ＿」::::::::::::::::::::::::/ !
ローマ帝国構成国 ウラリア諸侯連合公国
公王 ゴルバ・モラ・スカルダート
.
_ , - ‐ - ､_
/´ ｀ｰ - ､ _
/ ｀ヽ
/ ',
/ iヽヽ､ ､ ',
/ ! ｀ｰ ｀ｰ､`ｰ-､ｰ､ i
〈 ﾉ ヾ,y' 両陛下はお優しい
. ',. r‐､ j ﾐ テ｡＝､= r - ‐ |
i l 6 ', ! ヽ､＿__l イ ﾟ￣ﾌﾞ 我が主、ズオーダー陛下であれば、
| ヽヽ' l ￣ ﾉ
i､ ｀t '､ / そのような間抜けな家臣がのさばる国、
＼ | ＿ ' , '
| ､ _ / 捻り潰して平穏になされるでしょう
. _| ヽ､＿＿_,/
/ ｀ ｰ -､- - -|
＿＿_ノ ､_ | | l､
｀ｰ - - - - ‐ '｀ー - ､＿
ローマ帝国構成国 ガトランティス公国
派遣軍監察官 ミル
.i‐ヽ ,......、
|`.ｌ,.ｌ i´｀i ./ ..ﾐ三￣ﾞヽ
|、〉ﾞl, !lﾞ;|.| .|.,:彡ニ=､ミｒ .＼ 間抜けかどうか
/''､ ヽ ｌ |｀".! .|‐',モｙ ..;ュ;;ﾐＶ .＼
...ｌ;ヽヽ, .! .ｌ, ! l | ! /| :,ｰ!｀ lﾞく ＼ 試してみるか？
.ﾞx/ ,.ヽ ｌ ｌ＿,,,,| l.小.!ﾞ,j .|/ l/ﾞ.|.ｌ .|, .ヽ .／メ'ユ､
ヽ ヽ. .ｌ ﾞ{ -‐l .|.｀ヽ.ｭ|ﾞl下ﾞ|.j./ｯ.ｌ,.ｌ ヽ __ ヽｲ...〃,へｌ､
ヽ..．ヽ,./ .ｌ ｌ _lﾞ .!..＼ﾞ.ｌ｀ﾞ'''i;;/|,⊥..!人､＿ ｌ. ヾ｀Vﾞ｀ .｀ﾞ ケ│
_,,、 ヽ ヽ ''y ﾞ‐' .ｌ､ .ｌ ﾞ/j .ｌ/ l.ヽ.. ヽ. .| .i'.ｌ .ｌ,;:;:ﾞi ./｀ ､
.（;;;;-ﾐ￣｀'ｰ､,_ /ﾞj、 ″ .ｌ.ｌ, ! .|.､ lﾞ ｌ ヽ .｀''- 」 ! !. ! ,,. .｀ ﾄ .}
｀''´‐- ..,,丶 ｀ﾞﾞ″ ,./ ''''ﾞ''-､ ｌ l, ! .! | ﾞ､ .ｌ .ヽ ＼ . ! ﾞ'ﾐ'-匸ｰ-ｲ | l
7ｧ┐ lﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;,| .ｌ,.!|/ !/ iﾞi ! ...ｌ, ィﾆﾆﾆﾆ=-.、 `､ ﾞﾞ'ｰﾐi_ノ'l
./″ .ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;,〃 ヽ.! / │|.! ｌ=/i .,r'ゝ..、 .|.ｌ !
.| .ｌ. ｀''ｰ''´ ﾞく / .,! | l.ﾞ､,..ｌ / . ,＜,!､ .! j ′
ﾞ‐ ＼ _,, .,,,,,,,,,,,, .｀'''-ﾆ、.!.ゞ'-′ .lﾞ ./ . ,i ｀ｰlﾞ｜ .!
｀'''ｰ ......二,,.. ┬'″ ｀'-､, .（￣) 〉| ...,´..|. | / .′ i. ! .l .!
ｌ _r'゛./ 、 ./''''〒" ! ''''ゝ ｌ .,!│ ." ./ ! | l
/ ／ ./ .i′ / | 、 | ‐ - | | /ﾉ-、 .,! ! ″ !
,.ﾉ／ ./ l , ! / ! | ＞ ﾞ.l ! ﾞ'-､` .!、 .!
／.′ /: /′／′
/ ／ ／^ .イ〉//
∠. / ／ ／ 〈/″
レ 〕′ ／i | /
|／ ′ ／ / |ｉ |′
/ ／ .′|l 〃 っ パンタローネ！
.″ ／′ {{ 叭/
_/ ／ / u ヾ / つ こちらから喧嘩を売るな、
／′/ ｛
. ′/ _ _ > 流石に北方諸侯まで敵に回すのは拙い！！
′/ ι／⌒ヽ ／
: / ／⌒Ｖｰﾉ＾′
/／///／
｜//／
人_/⌒Y＾ ｰ ‐ = ‐- ﾐ - ‐ ﾐ
＼/: : : : : : : } ｝: : : : : :'. __ ﾄ､
｝: : : :}: : :} ｝ : : : : : |_ 爪ﾉV
/: : : :/: : //: ／ : : 人ノ_ ）ﾉ
/ ｀ヽ＼ |! / ／ ',
{ ＿ /ｘ=／∠ヽ／ヽマ⌒ヽ_ }
┌′ l/ {/￣└┘ Ⅵ￣| }｀ヽ
ﾄ :| j/ /| いささか不本意だが、
r=ﾐ＼ ,. - ､ ／ _|
／{ ﾊ| ﾏニﾆ7{=-{-=}ﾏニﾆ7 :| }､ 南西諸侯同士、ここは手を組むべきだと思うのだが、
. く＿∧ { /＿:|＿', :|八＼
＿ ／ V丶 ＿_/ / .:| ∨＿ イ :| ￣ レッシュ君、君はどう思うかね？
＿ ( | ノ ｀ ー ´ { ﾉ ーヘ
,. ´ ｀⌒ :「￣￣| ‐＝ﾆ＝‐ /￣/⌒ ─＝ミ ─=ﾐ
. { ／ |＼ | ─ / ／|/ ', }
. /( ∨ / / ー＝彡}＼|＼＿＿_／=彡:::厶イ :} :ハ
∧ :V{ { ノ::|＼::＼ | ／::／l::::::丿| ｀ヽ 丿
{＿＿ ＼ ー─＝彡＼:{＼＼ |│|::／／}/｢ 丿 }────＝ミ
￣∠二二( ー─ }: :＼─ ｘ─＝ミ／: : ＼￣￣ / /::::::::::::＼_r､＿＼｀丶
::::::／／￣ 丶 ／r─… ´／⌒丶 `ー─┐ ー＝彡 イ二二二二二ヽ:::::::::::::::＼
::::{ {: : : : : : : :ー─‐＝彡 ＞r─ ´ ｘ===ミ──ヘ : : : : : : : : : : : : : : : : : : } }:::::::::::::::::::}
￣￣｀ヽ: : : : : : : : : : : : ,， ´ ｀¨¨¨¨´ ＼ ＼ : : : : : : : : : : : : : ／｀¨¨¨¨⌒ヽﾉ
っていっても、ヨーロッパは名前被りまくりだからなーｗ
だから愛称が多い
ハニーもハンナもハンジもナナもナニーも全部ヨハンナだったりするし
,. -‐ 、
, ' ,ﾊ 、 ` ､
/ .,' `ﾞヽ､、｀ヽ
! ｨ'._ﾆ .._ , `ヽﾉ 若者が血気盛んなことは良い事だ
l ,' ﾞ!| ｀`’` {ｪﾃ}
|.! !} i. ! が、その力、外敵に対してこそ発揮されるべき
},ﾞr１ , ＿`_′'
´}!_ ＼. - ,' 勇敢なる帝国諸侯諸君、そう思わんかね？
/: : :`: ‐= _ ...,./
,......、＿ ,, .. -‐ '"＼: : : /:/: ハ:',
;;;;;;;;;;;;;;;`:;:,.,.,_ ` :､:.':./ ';.',、
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;｀:;.,.,_ ｀＼ i ` ‐ｪ;=ｪ.、
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀;:;.,.,_ ＼/ ,／i:;:;!:;i:,､
;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｀;:;:;:‐-;‐:;:''";:;:;:;:;|:;:;l:;:';',ヽ
;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ﾉ!;:;l;:;:';:', i
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;';:':,!
;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／ ﾟ !l:;:;:;:;:;:;';::'!
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ |!:;:;:;:;:;:;:';::',
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／ .｡|ｌ;:;:;:;:;:;:;ｨ;:::',
ri´
/" _,../oヽ,ゝ.,
/ /"ｨ'.=t= ヾi ~ヽ,
i / い,i_,.ｨ'/ `ヽ,
ﾍ j'ﾞ __,,.ヽ..,ｲ.,,__ `､
｀ヽ,,.ｋ"^~ ~＾ﾞヽ;.,,_ ヽ,, これは皇帝陛下
,;' _,,..,,_ ~ﾞ'‐-O
∠'＝-‐''ｰ=ｋ'´~＾ﾞ''ヽ,,_ ,..．-イ ノi ですな
,. -ヽ, ,.‐i"ﾞ'',ゝ li_ ,,.~"..．-'"~::::ﾚi
η＾い, ,;ﾞ !､ ,ｨi"`"~"ｒ'/＾ぃ;::::::::::::::::::/ 我等勝利の原動力とも言えます
｝ ｛:::i !:;. _,,..ノヽ..,,,_ i' i | |::::::::::::::::::::::｝
｝ ｝::i ! ; ~" ﾉ ﾉ | |::::::::::::::::::::::.｝
｝ ｝:::i ! ;:. _,..,ゝ-､,..,,_ { ,{ ﾉ/:::::::::::::_,.．ｨ' ;
L__,,人ゝ".; ,;~ _,イ_ﾉ i i::::_,.-‐"_,.-‐´
ゝ`ヽ‐-‐_´_,.ｨ'~ ∟.．-‐"
/ /￣~
. - ― - ．.
.．´ ｀ ､
,ｲ ヽ
/ ノ| i | i ､ ',
// :/ Ⅵ ﾍヽ、＼､、＼ヽ ;
,':ｲ j ヽ＼＼≧＝‐-､、j :! この件、私と君達でゲンドウ君とデギン君に
{ﾊ ﾉ ｀ ー ￣￣｀ヾﾊ .:j
ヽh!ﾘ ＿＿__、 ,__＿＿ Y Y 手紙を出しておく
!从 ｀ーﾟ一ヽ /ーﾟ一" ﾊ,｝
ヽ ﾍ | i ﾑｲ その程度の話しだと思うのだがね
ﾘ ﾍ. | i 从ﾘ
从 iﾍ `'ｰ'" , '|ﾘ乂
乂iﾍ ｀二二´ / !〉､
/:.:｀:.:ヽ､＿＿__ ｲ ／:.:.{ __,ｒｭ.__
__＿＿__ _ . イ:.:.:./〉/〉:.:｀Y´:.:.:ﾍ:.:ﾍ:.:.;ヽ､、ｒくｲﾊ小ﾊヽ､、
,r=≠≦圭圭圭圭圭Y´:.: : : :ヽ:〈/〈/:.:／ ＼:.:.V:.:V:/ : : : : : :Ⅵ圭圭圭圭ミx､、_
. ,イ圭圭圭圭圭圭圭圭i{ : : : : : : : ＼:.／: : : : :.:＼: :／.: : : : : : : }圭圭圭圭圭ﾊ、 : :｀ヽ
. /圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾍ : : : : : : : : : : ∨: : : : : /: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
/圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾍ､:.: : : : : : : : : ∨ : : :/: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
. /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭冬､、 : : : : : : : ∨: /: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
,．- ─ ── - ､
,r'´ ｀ヽ､
/ rｰ-､ ﾞi
l ,ｲ´￣｀ヽ `i
/ /'ﾞ´ `ﾄ､`ｰ-､ ,!
f j ,, _ ゞ'^ー‐tｿ ですな
| , j ,zr-ー-､､,,ー _,,,j'′
! 1 / ,ゞ'ﾞ｀`ｰﾟ‐'ﾅ ﾅﾟ'i 若者達よ、少し頭を冷やしたまえ
| l| l | | ´ ､ i´ ,l!
| l | l | ﾄ::.`, ,ｨ _ ,j ,! 皇帝陛下に感謝するんだな
l | | j`ﾄ､j.:.:. , ､,, _ __, /
ヾ _,,ゞ＿,ゞ::::.:.:. ', ｀ ー‐/
「｀''ｰ- ､:::::.:.:ゝ､ ＿,j_,ｲ
,ｲ_ ￣｀`ー-､ 三三三I
-‐'"´.:.:.:.:`ゝ‐-､＿ｺ 1 i i i i Lﾄ､_
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼｀`''ｰ-､＿
:::::::::::::::::::::::::::::::＼ ヾ二ﾆﾆﾆﾆﾆ」 !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀`ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 「二ﾆﾆﾆﾆﾆ」 |::::::::::::::::::::::::::/ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L＿＿ ＿＿ ＿」::::::::::::::::::::::::/ !
, -､ヽY〃// ､ ヽ!
:: ／ ::ヽ i/:// ／ __ ､ヽ i!
:/.. /三ヽi!//:/ /´_ .ヽ i ! i!
〃 //`ヾi ii/:/／_,ｷヾ i i! i! i!
/::///｀ヾiliv'/〃ﾞ i!ヽii ii ! i! ・・・
::/// u ヾ-'´ ,j i!_,ii孑 i! i!
_i i7ｰ=､ ､ , , ,ｨ='´i!i__! ii i i! 皇帝陛下、これは近場の仲間同士、
if`ﾅ-､`｀'' i'",. ｨ〒iﾞ７!ii l i
`i〒‐'´:: i!:::｀`ｰｧ'i´! ii i! ! ちょっとしたじゃれ合いと申しますか・・・
i! i :i::::::: i:::: '´/ / .i i!l!┼l
i! i i :ﾄ､:./ i i!,'i!i il i! （ 拙い！ 後でネルフ王宮での立場が・・・ ）
l! i l , /:::':ヽ i! ,ｲ:::::i i!!:ヽ
i i! i _`ｰ､/ .::/! |::::::i/:::::::`ｰ-‐'丶
､i ゞ=ﾆﾆﾆｱ .::,ｲ/i l:::::::i::::::::::::::::::::::::::
ヽ ::::::::: .::/i!i / l::::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ .＼ ｀"´,. '/ i!i i:::::::::::::::::::::::::___, -
ヽ､ ｀`' "´／ |::::: _, -‐ 'ﾞ´
｀ｰ､_／ヽ,,.
. ／ ヽ ＼ ヽ
. /／ ／／ .） ） }
〈/ ／ ／ ／//-'{ ´ {⌒{ ＼/__〈⌒ヽ
Ｋ_＿＿_,ノ⌒{ ＼ ` . ヽ | }
| ＼_`＿＿＿_ :| | ええ、じゃれあいです
厶ｨ───､ ＼ヽ二`_二ﾐ=､/
／ / /⌒ｖ'´＼ ￣￣＿_.|`l′ 故に・・・
∠＿_,ノ :::{ 〈 （ 〉､＿＿__/ ∨
､＿,ノ /⌒＼`ｰ(＿_ソ ー′
（⌒（＞'ー─＝.､ `ー=､,′
`ｰヘ / ー /＼
） / /. ／
/ ＼＿＿ノ＼､_」二`＝彡〈
ー─' }≡≡ ||: :`ｰ'⌒＼
: : :/: ／ ､＿,ノ）_ 川|:||:: : : : : : :⌒＼
､＿人＿（＿＿＿__／:.:.:）= ||:::.:.＿,ﾊ:.:. . ）
_ , - ‐ - ､_
/´ ｀ｰ - ､ _
/ ｀ヽ
/ ',
/ iヽヽ､ ､ ',
/ ! ｀ｰ ｀ｰ､`ｰ-､ｰ､ i
〈 ﾉ ヾ,y' ところで皇帝陛下、
. ',. r‐､ j ﾐ テ｡＝､= r - ‐ |
i l 6 ', ! ヽ､＿__l イ ﾟ￣ﾌﾞ ロートリンゲン公の姿が見えませんが？
| ヽヽ' l ￣ ﾉ
i､ ｀t '､ /
＼ | ＿ ' , '
| ､ _ /
. _| ヽ､＿＿_,/
/ ｀ ｰ -､- - -|
＿＿_ノ ､_ | | l､
｀ｰ - - - - ‐ '｀ー - ､＿
. - ― - ．.
.．´ ｀ ､
,ｲ ヽ
/ ノ| i | i ､ ',
// :/ Ⅵ ﾍヽ、＼､、＼ヽ ;
,':ｲ j ヽ＼＼≧＝‐-､、j :! こんな時、シュルツ君も大変だ
,x=＝ニニ＝=x､ {ﾊ ﾉ ｀ ー ￣￣｀ヾﾊ .:j
（(: : : : : : : : : : :.ﾞ)） ヽh!ﾘ ＿＿__、 ,__＿＿ Y Y この場に顔を出せぬ事、
)）: : : : : : : : : （(. !从 ｀ーﾟ一ヽ /ーﾟ一" ﾊ,｝
. /ﾐ彡彡: : :,ミﾐミ∧ ヽ ﾍ | i ﾑｲ 皆に詫びて欲しいと言っていたよ
. ヽ､_ /ミ彡､ : :Ｙ⌒Y｀ヽ∧_.. ． ／ ﾘ ﾍ. | i 从ﾘ
＼'/ﾐミ彡ﾐヾ ｛ ', ',｀ヾ／ 从 iﾍ `'ｰ'" , '|ﾘ乂
_{;';'「｀ヾﾐ彡ﾊ : : ', :. ', :｝_＿ 乂iﾍ ｀二二´ / !〉､
（ ,ｲ';/ 从彡ﾐ } ｌ :}:／ /:.:｀:.:ヽ､＿＿__ ｲ ／.:.:{ __,ｒｭ.__
. イ';';';'{ .ｲ从ﾐミ{ { }ヽ}､_ .... イ:.:.:./〉/〉:.:｀Y´:.:.:ﾍ:.:ﾍ:.:.;ヽ､、ｒくｲﾊ小ﾊヽ､、
∠ ． ﾍ j {彡ミミ{ : : }: : /へ＼: : : :ヽ:〈/〈/:.:／ ＼:.:.V:.:V:/ : : : : : :Ⅵ圭圭圭圭ミx､、_
Ⅵ､ ﾉ｀ヾ:::::〉 / _/ /!{ : : : : : : : ＼:.／: : : : :.:＼: :／.: : : : : : : }圭圭圭圭圭ﾊ、 : :｀ヽ
/У＼_..ﾉ|::::| ｰ'" ,ｨ為ﾍ : : : : : : : : : : ∨: : : : : /: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
. //: : :＞ｰ┤├┬r≦圭圭ﾍ､:.: : : : : : : : :.:∨ : : :/: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
//: : : : : : :.ﾉ:::::Ⅵi!圭圭圭圭冬､、 : : : : : : : ∨: /: : : : : : : : : : :/圭圭圭圭圭圭圭圭ﾍ: : : :∧
>>806
ですよねー
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__|＿|＿l工工;エｴ|＿＿__]〕ﾆlﾆl ､.v,,!;:.v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ ,工/＼＞工工工
＿|工|_;工工]エlｴ|┴┬／>─‐> ､.v,,;..v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ.v;ゞゞ,上/ .／|ｴエ;工工
__|＿|二l工工;エｴ}┬／／.::::／ ､.v,,;..v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ,v,,v,vゞゞ;;ゞv;ゞゞ,.上ｪΥｴlエ[工:[工[
＿|＿|_,工工]エlｴ}／／.::::／v､::.;.;... ;.w;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ':ヾvv'w:,ゞ;;;ヾ.:;ゞ彡ゞ/.＼＼:|ｴエ{工[工工
__|二ｌ＿l工工;エｴl／,,;;,／ ....-::.;.;::.::::-..... .. .... . ... ... .`"''､v,;.wVゞ;v;ゞ;';＼::..:＼{ｴlエ[工工工
_|＿|＿l;;工工;エｴl-_L-|,,;..v､ ....::. ::: .:.;:へ.;.'.. .＿... .'.. __ ｀.';;::.._/＼二:トﾆH.{ｴエ[工l工工
､.v,,;..v､, 工工エｴ|-l_ L|vゞ;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ',,,ゞ､.v,,;..v､ ~~. .::/vへ＼-/:/＼へ . ､.v,,;.v<|ﾆHﾆ|ｴエ}工]工[ﾆ
ゞ;爻彡ヾ;ゞ;yゞ､.vk,,..vｌ,|ゞﾞ;ﾐﾞ､.v,,;..v＜＞'ﾆﾆTﾆニTニTニ>/./,:､:.:.＼;ゞﾐ.:ゞ;y;､HﾆH.kv,l.v[工;工工
”v:";v;oゞゞ;yゞ ゞ;爻彡ヾ;,,;..v､,...:/ ./:/.ー〜「l─「l─「l-|:|.／ <;~~`.::: llニコ;;::／>.爻v;oゞ;ゞ彡ゞﾞ;
.:ﾞ;ゞ;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ':,oヾv”v':,ゞ;;ﾐﾞ'爻。....:~~'〜<二二二>~ ~~ ~／ <＼＼ ゞ;ヾ.<／:ゞ;yゞﾞ;;ﾐﾞ':,;oゞ;ヾ;
.:ﾞ;;ﾐﾞ':,”:";oヾv;;ﾐﾞ'爻vゞ;ヾ.:ﾞ;;ﾐﾞ':,;.;:: .:. .... ..' . ....::.;.~~`´:~:.::~~.~`.... .. . __ ゞ;ヾﾞヾ;ゞ;yゞ;ﾐﾞ':,ゞ.彡
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（;;(（ )） ） ﾉﾉ ,,） (
（（ ,,,;） （ ( ,;;） (",）ｿ;ソ ⌒)
.（;;､（;;⌒''） ） ﾉ ヽヽ ,,ﾉ ('"⌒;; ﾉ;;
,,,.. ;;⌒''）､ （ _ ⌒) ） ）) ノ''⌒;;）⌒）..,,,
（;(､（( .,,;;;;⌒),, （ ( （,, （ (⌒;;;;,,.⌒） )）);）
::⌒;ソ⌒;;;;'''）ノ,）ｿ＿,,,.....=) ﾉ--''''"""""￣￣｀ﾞﾞー‐-- ﾉ､,,,,,,,_,_ (;; ｀)⌒;;,,.⌒） )）);）
（;(（( （⌒.从从''"""^ )ﾉ ....;;;;;;;::.. ""'''''从从,,,,,,'-､,,, ,,,;;)）
'';,,,,）_,'从从,,,,、 .'';;;" ::::::;;;;;;,,,.... ;;;;;;:::::,,,' 从从,,,, ）),）
,,,;;;;;; ΛΛ ,､... ::::;;;;; ／ ⌒・〜
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〜（ ） Ｖ Ｖ ;;;;;;:::::::::,,,
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ﾞヽ､ヾヾ/〒/≡≡/＼ヽ'''""~""''' ‐-|． ,,,.| |__| |_,,.| |．-‐ '''""~''''''''''''''''''''''''~""'''
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━━━/≡≡≡/＼≡≡ヽ ..:::. .... .,.:,..:.. .,. .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. ......;
:::. ... ####### ###### .,.:,..:.. .,. :,..:.. ,.:,..:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:.. ..
,.:,..:. | ヽ＿＿,..､_,..) . :,..:.. ,.:,..:. ／＼ .... .,.:,..:.. .,; .....
:::. ... く＿Ｖ/／ ヽ /ﾉ .:...:::. ....:...:::. ....／ ＼ .....:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:..
,.:,..:. (＿ﾉ丿 ,.'ヾﾐﾐ .:...:::. .... フ /ヾ ヽ ..:.. .... :.:.:...:::. .... ., ..:..
:::. ... / /ﾉ / /ノ .,. .,.:,..:.. ノ＿,/￣ヽ ゝ ..:.. .... :.:.:...:::. .... .,.:,..:..
| // ノ /< .,. .,.:,..:.. / | ▲ ヽ |ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:.. .,. :
,.:,..:. | /_ ヾヽ＿つ / | | ＼ .
/ ノ （ ソ| |ヾ )
〜 フランス王国軍・本営 〜
／ ／´ ｀ヾ、 _, ＼
／ / ∨ ヽ
ノ , / ,.,., ＿＿ _ _ |
´:::: / , // ＿ _ ｀ヽ、、 | それで、” ロートリンゲン公 ”
:::::: |::: |;: / ヽ｀ニ＝=, Yﾉ -‐'´ |
:::|::::: |;: / ‐-',、ニ=、｀ミ i/_-=＝ ｝ 敗軍の将たるワシになんの用かな？
＼::: |:::: / ＼ヾ夕ンノ ｀´ｒュ｀ /、
＼::|:::: ｛ ヽ / |::｀ｿ | ヽ、.
＼::::: ヽ ｀、 ,, | |:: ＼＼
＼::: ヽ ヾ ／ ｀￣''::::ノ、 /:::: ＼＼
｀丶:::| ,＿ ＿ _ ｀ //:::::: ＼ ＼
::: ｒ‐´ ｀｝ , , ,-‐=´-‐― ―ヽ /:::::::::: ﾑ、 ＼
ヽ:::::: 〃::::::::::: ｝'i ' -‐´ :::::::丶 ,、｝::::::::::::r-‐´ ハ ＼
｀ヽ:::::｛::::::::::::::::/└、 ／| /＼ i＼l ﾞｲ::::::::〃::::::::::::: ヽ ＼
ｒ-‐ヘ::::::::::::ﾉ 、 ｀' '´ └┘ ヽ_ｌヽ /ヽ:::｛: : : : : : : : ﾉ 冫
／ ｌ::::::ノ ｒ´｀i ヽ、 _ ｌ ﾑ、: : : : : : ノ ｒ' ' ´ ｀ヽ
フランス王国・国王 シャルル・ド・カペー
-──-
／ ＼
／ ＼
/ .
′Ｕ
,{ }.
八 } { 八 陛下、私は ” アルザス伯爵 ” でして・・・
/.....', /.....',
{........} '⌒ミ==彳 卜==彡'⌒ {........}
/＾Y:{ ーtｧ┐〉 〈┌tｧー }:Y^ .
{ ﾊ:{ '' ￣／:ｉ i＼ ￣ '' }:ﾊ }
. }:{ :| |: }:{ /
V 八 /┌' ┐ﾍ 八V
く......:. { ^ー‐'^ } Ｕ .:....彡
＼::. __＿＿__ /／
／＾|∧ { ´ ____, ｀ } ∧|＾＼
|ニニニ＼ ／ニニニ|
|￣￣＼ |＼ ／| ／￣￣|
| i |ｉ |}iＶ≧==≦Ｖ{| ｉ| i |
／ i || |/'´￣丁￣｀',| || i ＼
_＿ -‐ 〈Ⅵ 〉 | 〈 Ⅳ〉 ‐- ＿
_/| 〉 / :| Vﾍ Ｎ
. , ｧ ´ | | ＠） / / | Vﾍ （＠ | | ｀ x、
┌| | i| | / /＼ :| ／'Vﾍ. | |i | |┐
∧| | l| ニニ二二二二二二 ／ ￣￣|￣￣ ＼ 二二二二二二ニニ |l | |∧
| ﾙ' ﾒ :::ﾐﾒ ヾﾐﾒ､ ||
| ﾘ __ :::弋 弋ｿ ﾘ ﾉｲ ｵ ﾉ 白々しい！
.!‖_,;rf斥ﾐﾒ .:::::::::ヾ辷彡 イ彡彡彡彡
〈ゞ .'i!|}kｰ ≠ ¨´:::::::::三三廴ｵﾒ㌢¨´ ー 貴様がボッシュどもを呼び込まねば！！
孑{i!i!i!i}i´ ｀ヾ::::::::::三三~ r;j |
.' .':寸i!ﾘ ｀ﾞ::::::三Ξ:: ヾﾘ | | 弋
..' .':::::.｀¨ :::::㍊:::::::: ｲ !乂廴
.' ¨⌒ヾﾒ .:::::::ｿ::::::i´ ﾉ㌢ ＞¨´
弋 ≦斧k ::::::::|::::::::辷彡'¨´┃ ┃
<,;r≦≧o｡、 :::::＞'¨´ ┃ ┃ ┃ ┃
¨〉 ¨´￣ f ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
ヽ.r≦㌢ .:| i! ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
ﾉ‖ .:::| i!i ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
.' ::. .::::} i!i! ┃┃┃ ┃ ┃ ┃
弋 ヾ彡ｲ i!i!i ┃┃┃ ┃ イ彡
｀¨ /ﾘ ㌢ ┃┃┃／／／／
γ ￣｀Y ｲ／/ ┃┃／／／／
フランス王国 フランドル伯
マクシミリアン・ロベスピエール
_＿__
,. ´ ｀` ,/
／Χ (⌒) ＼ ／/
∧ ＼ ／ﾆﾆﾆﾆ‐ _ヽ. ∠=/
、＼ γ⌒ヽ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ‐ ∠ﾆ=/
l＼ ｀弌 ,ﾉ ｀ ‐-=ﾆﾆﾆﾆγヾ '_／ﾆﾆｱ/
| ＼ ` ＜ﾆ ￣ ¨弋,ﾉア , ／ / な〜に言ってやがんだ！！
| 「|::ト ‐- .,__＿＿＿___彡' ／
| | |::| fｯ､ /_＿＿＿＿__彡 よく聞きゃぁ、テメーが鉄鉱石の値段がどうのこうの、
| | |込、_＿ヽ. /ﾆﾆニｘｯ ７ /
| | '､:`マﾆﾆ//`ｰ-=ﾆ∠_ / / アルザス伯と揉めたのが原因だそうじゃねえか
| ＼＼／/i:::::::::○:::::∧ﾆ / /
＼_/ i|ﾆ=‐- .,_// ／ / シャルル陛下の招集に応じた俺達の身にもなれや！
,.ゝ ｢二ニ‐-/ /
／ .::}＼ ｀¨7干┘ /＼
／ ／::::|ニ＞ _ /::└ｧ イ＼ ＼
.／ ／::::::::::|ﾆﾆ ﾆﾆ≧=‐-‐=≦=｛::::. 丶 ＼
／ .:::::::::／jニ= ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ﾆニ::::::. ＼
／ .:::::::::,{{う/ﾆニ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ﾆﾆニ＼:::.. ＼
フランス王国 ブルターニュ伯爵
定光・椿
.
_ _
, ＜￣￣￣ヾヽ、
_, --'三三 _ミミミﾐ >jj.}ヽ
/￣ 彡´￣ ｀ヾjj.ﾉノ-、、
// 彡r' .( ﾍ ﾍ, 商取引は対等であるべきだと思わんかね？
.. /彡ノ彡ゝ { .ヾ、 'i彡
/彡',ﾆ=、f f _,,,,,ｪｪ,,,, ﾞi r }彡、 おっと、ブルターニュ ” 公爵 ” 殿はアルザス伯の気持ちが良く判ると？
, rゝ'i ifｿ,))ヽ）_,,,ゞf'￣｀ヾr_jｪ、r,ゝ=ｯﾍ ゝ
{{{{ 巛 ミﾐ彡 t´ゞ、,::::::..ノソ ﾍﾍ{:::::....ﾞ,t==.、 これは失礼、貴方がイングランド王から受けた称号、
ヾ-rf'''f;;ヽ'f { ｀== ':: , .} ヾ___.ノ}ミ }}',
ﾍ ヾr, ヾ ヽ ／r= ヽｿ, jヾt ' 失念していたようだ
}、ヾ、 ヽ｀て __ミ｀‐´ ,ｲ, {
r--ミ__} i r' ∠--‐--ミ ｲ/' /
f/ ∧ヽ_{ / ヽ-,r= ｯ /‐' ___
/ f /; ;l ﾍ_ ＼ ::: /-‐ ´r,.}
/ //; ; ;l l l ミ、ヽ. :::.. /f /; ;ll
_,/ / /./; ; ; l l l ミﾐ_,-、ヽ、 :::::::::: / .ll l l /; ;.ll
／ ヽ/ /; ; ; l l l／ ヽ-、￣￣￣／l l l l; ; ;l l
ヽヽ / /; ; ; ; ;l lﾍ 二二 ヽヾ-'r--‐─ヽ{; ; ; l ﾍ
＼ﾆﾆ弋 ﾉ宀=‐- ..,,_＿__,,.. -‐弋 ﾉ ／ ／
`マニ｀ニ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_ ｀ニ´ ／ ／
＼ ｀ ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニア´ ／ ・・・
|i＼ ｀`'' ｰ=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ '' ´ ／|
ｌ |｀Tﾆ=‐-ミ ／/ ,｀アﾌTＴ “¨´丶＼｀ -‐=ﾆﾊ´Y | 今はフランス王家の伯爵としてこの場にいんだよ！
___ ｜ |〉, 弋ッ､ ,.ｨツ /,':｝ j ;:＼
／!. l |ﾏﾍ. ＼ ／ /7::; ,' ,:.:.:.:.:＼ テメー、ぶち殺すぞ！？
∧. l |:::ﾏﾍ.,__＿＿__,.＼_＿＿＿_／.,_＿＿＿__/7::/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:
./::ハ !. |:::::`マﾆﾆニ∧ﾆ/∪￣￣∪ﾏﾆ∧ﾆﾆﾆニｱ::/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:/:/⌒У⌒ ｰ／⌒Ｙ ∨:::::::::(○)::::::::∨ ﾏニア:::::/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
／{ .:/ { .:/,:' .:ハ＿, ::::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ｉ ' ::{ }:i:i:i:i:iΤ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
j | :} _＿_ ｝i:i:i:i:i:ｉ|＿＿＿／三三三＼＿＿＿／三三
{ { {/ﾆﾆﾆﾊﾉ:i:i:i:i:i:ｉ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ
ｰ'`マ彡マ彡ﾏﾆﾆニ{i:i:i:i:i:ｉ:ﾘﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
辷彡`マ彡ﾆﾆﾏﾆニﾊ￣￣ 《 ∠二/.:.:.:.:.:.:. : : : : :
やる夫君は田舎でおとなしくしていたほうがいいね！
ｲﾐﾒ､r x
ゞ≦＞ ﾐ刈ﾊ
≦ (γ弋 ,r=ﾐ ガトランティスに勝てずとも、
ζ 三 ＝ {= {
;f ヾ ゞ+＋ ,; ﾉヽ| フランドルなら勝てると？
弋 三 γ ﾐ; / _
ｉ ≧ 廴__{r≠ ｀ヽ 君、結構なことだ
‖｀¨＜ﾐ __廴j´／ ヽ
ｲ ｀ヽ /(｀弋て . 〉:、
r ¨ ｀¨寸ﾒ､__V ｲ｀廴 ｰ/ ＼
⌒ヾﾒ ﾏ//rx///// ∨ /
}//∧ ﾏ/ｰ'/////k ///ゝ
.彡///∧ ﾏ////////}k イ/////メ、
//////:∧ ﾏfj /////:‖ヾ///////k
///////:∧ ﾏ//////:‖ ｀寸/////}
////////:∧ ﾏ////::‖ ゞ/彡'
フランス王国 プロヴァンス辺境伯
ジャン・ランヌ
_＿__
,. ´ ｀` ,/
／Χ (⌒) ＼ ／/
∧ ＼ ／ﾆﾆﾆﾆ‐ _ヽ. ∠=/
、＼ γ⌒ヽ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ‐ ∠ﾆ=/ ・・・
l＼ ｀弌 ,ﾉ ｀ ‐-=ﾆﾆﾆﾆγヾ '_／ﾆﾆｱ/
| ＼ ` ＜ﾆ ￣ ¨弋,ﾉア , ／ / お前、ガミラス相手に勝ったのか？
| 「|::ト ‐- .,__＿＿＿___彡' ／
| | |::| fｯ､ /_＿＿＿＿__彡
| | |込、_＿ヽ. /ﾆﾆニｘｯ ７ /
| | '､:`マﾆﾆ//`ｰ-=ﾆ∠_ / /
| ＼＼／/i:::::::::○:::::∧ﾆ / /
＼_/ i|ﾆ=‐- .,_// ／ /
,.ゝ ｢二ニ‐-/ /
／ .::}＼ ｀¨7干┘ /＼
／ ／::::|ニ＞ _ /::└ｧ イ＼ ＼
.／ ／::::::::::|ﾆﾆ ﾆﾆ≧=‐-‐=≦=｛::::. 丶 ＼
／ .:::::::::／jニ= ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ﾆニ::::::. ＼
／ .:::::::::,{{う/ﾆニ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ ﾆﾆニ＼:::.. ＼
古代中世じゃ戦略物資もいいところだなw
::::::::::::::::::;;;圭圭圭圭圭圭;:ィ-='"´:ｌ:::l:::::::;::::://::::::::;/':::ヾ从仆圭圭圭圭圭圭圭,.ィ'"´
::::::::::::;;;圭圭圭圭戔斗竓}:::川:::::::ﾉ'/':::::::{:::ﾉ'{:::::／::::::l:::::ﾘｌﾐ;､圭圭圭圭圭,.ィ'"´
::::::;;;圭圭圭圭,.ｲ'彡;ﾉ爻:::;:ｨxｚニﾆ=;:ﾉ;:/ ゞ三二ニﾐ;､ ﾐミ､圭圭;:>'"´
圭圭圭圭圭;/ 彡爻彡' 《ﾂ;:ィ-‐＝:::::::::'. /::_z二ﾆ=､i:;} 〉ﾐﾐミ､￣
;;;;圭圭圭圭/彡{;liiill r" ::´::, -‐弋::フi!:::::ヽ { ≦ゝ-'ﾝ !從ミｰ.､
;圭圭圭圭ｱ爻≦孑彡'::::: ー―ｧ ;;;::::::::l ヾ:::::...￣ , ,{ 从ﾐﾘ ｀ ・・・
;;圭圭圭圭ｦﾘ彡圭刹;:': """´ ;;;:::::::| l '"´￣_,／'}仆ﾘ
r'ﾂr'ニ{ﾘﾐ彡 ,.ィ'"´ ';:::::::| | '"´ ,:'/ }｀
. ヾ } !､ 〈 ミ彡,／' :::;/⌒ .:| | ヽ::. ;:'{ ｜
＼ ヽ､':ﾐﾐ彡 ::ゝ=-､〈:､ 〉ノ:: ,彡!/'
＼_ゝ;i;iﾐ彡 _,.￣,.ｨ､ ;彡i!､
ヾ::|:::::l:::: ﾐ; ,.ｨ彡ミ彡ミ､ ;ミﾘﾞ
／⌒￣il!::::|::::::.. . ｀┴┴┴'‐/ ﾐ/'|ｰｒ､
,. ｨ'´/////|ﾞ＼:::＼::::;:;:.,. :ゞ;;;;;;;;;;;;::',, ｼ'::: |':::〉{,-―≦__≧'´
＼//////,'!;//＼:::＼:;:;:;:., :::::::'' :::;/'::／::/:::ゝ､＿＿＿
｀i////<´,////＼:::＼;:;:;: ::::::.. :;:;/／::::;/'::::::::::::
｀ヽ､;:;:;:::::lililil:;ノ'
￣￣￣
＼ﾆﾆ弋 ﾉ宀=‐- ..,,_＿__,,.. -‐弋 ﾉ ／ ／
`マニ｀ニ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_ ｀ニ´ ／ ／
＼ ｀ ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニア´ ／
|i＼ ｀`'' ｰ=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ '' ´ ／|
ｌ |｀Tﾆ=‐-ミ ／/ ,｀アﾌTＴ “¨´丶＼｀ -‐=ﾆﾊ´Y | ・・・
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／!. l |ﾏﾍ. ＼ ／ /7::; ,' ,:.:.:.:.:＼
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:.:/:/⌒У⌒ ｰ／⌒Ｙ ∨:::::::::(○)::::::::∨ ﾏニア:::::/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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ｉ ' ::{ }:i:i:i:i:iΤ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
j | :} _＿_ ｝i:i:i:i:i:ｉ|＿＿＿／三三三＼＿＿＿／三三
{ { {/ﾆﾆﾆﾊﾉ:i:i:i:i:i:ｉ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ
ｰ'`マ彡マ彡ﾏﾆﾆニ{i:i:i:i:i:ｉ:ﾘﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
辷彡`マ彡ﾆﾆﾏﾆニﾊ￣￣ 《 ∠二/.:.:.:.:.:.:. : : : : :
＿＿
. ァ -‐‐- ､｀丶、
´_,ノ´ -‐=＝ミ、 ＼ ､ ヽ、
／ / -‐rf≠ミﾐ､ } } ､
, -‐‐…ァ′ イ ⌒ ≧込}､}ﾙﾚ' /∠厶 その力、外に向ければ敗者にならずにすんだわい！
{ /／ -‐ ´ {=≠=ﾐミ、
＼{´ ／ ＿＿r' 〉ﾄ弋} } 内輪揉めは後にせんか！！
-‐‐- ､ ／／, -‐ ー ／ ハ｀ーｲ
｀ヽ}〉 { / 厶-‐─‐‐- ､ ⌒ヽ }
∨/{ |iﾙ'´￣￣￣｀丶＼ i ,
}′ {|K⌒ヽ、＿ 〉 〉} | 厶_
.ｲ |ト､＿ ｀ヽくイ / / _≧x
｀ヽ ／ ﾉ ヽー‐-- ､__ ヽ/ / / ／ ｀ヽ
ﾏニｱ─く／{,ィ,イ_ ＞ァ＝≠ミ≧′ / // ',
}／ }.ｲ } / { {′ （￣/{ ‐-ﾄ､ rfｲ { {
/ /: | j { | / ヽ{ ＼_j ヽi } 从 }
.' /: :/ /⌒Y´{ ‐┘ _ノ 从＿／⌒ヽ /｀丶、
イ /: :/ /⌒Y⌒1 _ -‐‐- _ ノ个: :{ ｛ } ／ . -=ミ､
:ﾉ , ' : / / l └≦三三三三≧､ |: : :| ﾄi ト- ／ ヽ
／: : / / } ｀ヽ、 斗: : | |:| | / }
ヾ廴廴 (彡'ﾉ＜ ＞=､:::::::::ﾐ::::ヾﾒ |㌢
__ ｿ / ﾉ｀ヾ=≦::::｀ヽ/::r｡ ､::ｉ廴ｼ:::::::ﾐ} ｉ}
ζ ｀ヽ / i 弋_j 三 ｀::::::::{:::::::::::::ﾉゞｰ㌢寸}ﾉ ちっ・・・
≦彡 '::. ＼八 ヽミヾミ ﾞ::::::ゞ=≠::::::::ｉ´r;::::::ｉ､
ｉ} { ｉ!::. ＼ ｰ'ﾐ::::::三 :::::::::::::;;､:::::::::|:::::::::ノｿ
ｉ!k ヾﾒ､ ｉ!::::.. ー ､Ξ ::::::::::::ヽ;､:::ノ:j㌢ー '
ヾｉ!. ﾏﾑ 圭圭:. ,r; ｉ .::::::¨¨ヾ:､≧㌢／
ﾞｉ!:. ﾏ圭圭㌢ ｲi!i! | ':::圭圭廴)´／
ｉ!ｉ::. ﾏ圭/ ｲi!i!ｉ!ｉ! | '::::::::::｀㌢/
.
／ ∠＿ ｀丶、
／ ∠ 丶 ＼
＿_／ ィ ／￣ ‐¬ミ、 ＼ ヽ
／(:::/＿ ／:::::/イ ヾﾆ三≧＼ ヽli |
＼::::::::::::::::::::〈 ヽ、弋ｯﾐﾒ;;ヽ }| l、 で、シュルツ
｀ ｰ- _::::::ハ、 ｀ 二＾彡ﾍﾙ'厶〉
＞- ､ヽ 〈ﾃ7 デスラーはなんと言ってきた？
＼ /::::::::::::ｌ } _,,.ｨ _＿Ⅵ
｀ ｰ- ､ ::: |::::::::::::::| | ,,.. ''´ ｰ ¬;;／ ' 貴様の個人的な謝罪だけで、
／⌒Vﾍ:::::::::::/ 〃z‐＿＿,,,,,,......、´ /
､ /:::::::::::::ト-`ｰ＜／| ´ ｚ.,,＿＿ ｀7/ 祝勝会を抜けられる訳があるまい
:::∨:::::::::::::::| ＞┐ ｀ヾ三三≧'' /__￣＞､
:::::|:::::::::::::::/ ／ ィ´|/l___＿／| /| {:::::∨::::::::}
:::::|、::::::／ ／／:: | ﾄ､:::.... └ ′ヽ/|::::::|::::::::/
:::/ ￣ ／／::::::::::| |/＼::::....::.:......::.:... ト-^ーく
/ ／／ :::::::::::::::| |ヽ:::|:::::::::::::::::::::::::::::|::::/ ｆl|
-──-
／ ＼
／ ＼
/ .
′Ｕ
,{ }.
八 } { 八 流石は陛下、
/.....', /.....',
{........} '⌒ミ==彳 卜==彡'⌒ {........} 誠、ご慧眼で・・・
/＾Y:{ ーtｧ┐〉 〈┌tｧー }:Y^ .
{ ﾊ:{ '' ￣／:ｉ i＼ ￣ '' }:ﾊ }
. }:{ :| |: }:{ /
V 八 /┌' ┐ﾍ 八V
く......:. { ^ー‐'^ } Ｕ .:....彡
＼::. __＿＿__ /／
／＾|∧ { ´ ____, ｀ } ∧|＾＼
|ニニニ＼ ／ニニニ|
|￣￣＼ |＼ ／| ／￣￣|
| i |ｉ |}iＶ≧==≦Ｖ{| ｉ| i |
／ i || |/'´￣丁￣｀',| || i ＼
_＿ -‐ 〈Ⅵ 〉 | 〈 Ⅳ〉 ‐- ＿
_/| 〉 / :| Vﾍ Ｎ
. , ｧ ´ | | ＠） / / | Vﾍ （＠ | | ｀ x、
┌| | i| | / /＼ :| ／'Vﾍ. | |i | |┐
洋の東西を問わないのかもしれませんねぇ
ヾ廴廴 (彡'ﾉ＜ ＞=､:::::::::ﾐ::::ヾﾒ |㌢
__ ｿ / ﾉ｀ヾ=≦::::｀ヽ/::r｡ ､::ｉ廴ｼ:::::::ﾐ} ｉ}
ζ ｀ヽ / i 弋_j 三 ｀::::::::{:::::::::::::ﾉゞｰ㌢寸}ﾉ 早く本題に入れ
≦彡 '::. ＼八 ヽミヾミ ﾞ::::::ゞ=≠::::::::ｉ´r;::::::ｉ､
ｉ} { ｉ!::. ＼ ｰ'ﾐ::::::三 :::::::::::::;;､:::::::::|:::::::::ノｿ グズが・・・
ｉ!k ヾﾒ､ ｉ!::::.. ー ､Ξ ::::::::::::ヽ;､:::ノ:j㌢ー '
ヾｉ!. ﾏﾑ 圭圭:. ,r; ｉ .::::::¨¨ヾ:､≧㌢／
ﾞｉ!:. ﾏ圭圭㌢ ｲi!i! | ':::圭圭廴)´／
ｉ!ｉ::. ﾏ圭/ ｲi!i!ｉ!ｉ! | '::::::::::｀㌢/
￣￣｀ 、
／ ＼
／ ＼
′ ﾉハ
| , ＼ r─=彡'....... ＼
ﾉ }{ ／⌒ヽ }............................ ＼
なに？ 〈＼,八彡rｯー ,, }.......{/⌒ヽ...＼ヾ...＼
{rｯ〉 ＼ }.... 八⌒) }...........／⌒
{ / ,、 ノ}.... し彡 丿......./
〈 ノ＼ ﾉ......Y /........ /
}丁´ ＿_ く__彡ｸｰﾍ....... /
{ 「二二 ＼ / 彡イ
、L二二＿丿 } /ｰ‐─┴─┐
└─‐‐ イ ┌───┤
{ ／ //// |
rく^ー┬=≦====//// ＼
_／|| |[ | 丁¨¨込//// ｀ ー- _＿＿__
,x=／￣ || |[_／| } 〈〈〈〈 ／ _＿＿_ ＼
// / 〕]/／ } __彡'＼ く (@ ／ ／ ＼}
/〈 / _＿＿__@）//}(＿__;＿＿＿八＼｀ ー────==彡 ／ ／＾ヽ
. /＼└┬──==彡 ,’ ｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨Ⅳ ／／⌒ 、
＿＿
. ァ -‐‐- ､｀丶、
´_,ノ´ -‐=＝ミ、 ＼ ､ ヽ、
／ / -‐rf≠ミﾐ､ } } ､ さっさと言わんか！
, -‐‐…ァ′ イ ⌒ ≧込}､}ﾙﾚ' /∠厶
{ /／ -‐ ´ {=≠=ﾐミ、 ワシ等とて、まだ一戦挑める余力を残しておるんだぞ？
＼{´ ／ ＿＿r' 〉ﾄ弋} }
-‐‐- ､ ／／, -‐ ー ／ ハ｀ーｲ 貴様の本領、鉄が出るからといって
｀ヽ}〉 { / 厶-‐─‐‐- ､ ⌒ヽ }
∨/{ |iﾙ'´￣￣￣｀丶＼ i , 焼け野原にされんと思うなよ！？
}′ {|K⌒ヽ、＿ 〉 〉} | 厶_
.ｲ |ト､＿ ｀ヽくイ / / _≧x キレたら後先考えずやるぞ？
｀ヽ ／ ﾉ ヽー‐-- ､__ ヽ/ / / ／ ｀ヽ
ﾏニｱ─く／{,ィ,イ_ ＞ァ＝≠ミ≧′ / // ',
}／ }.ｲ } / { {′ （￣/{ ‐-ﾄ､ rfｲ { {
/ /: | j { | / ヽ{ ＼_j ヽi } 从 }
.' /: :/ /⌒Y´{ ‐┘ _ノ 从＿／⌒ヽ /｀丶、
イ /: :/ /⌒Y⌒1 _ -‐‐- _ ノ个: :{ ｛ } ／ . -=ミ､
:ﾉ , ' : / / l └≦三三三三≧､ |: : :| ﾄi ト- ／ ヽ
-──-
／ ＼
／ ＼
/ .
′Ｕ
,{ }.
八 } { 八 はっ！
/.....', /.....',
{........} '⌒ミ==彳 卜==彡'⌒ {........} 「 シャルル君、君と戯れるのは嫌いじゃない
/＾Y:{ ーtｧ┐〉 〈┌tｧー }:Y^ . だが君の場合、私と戯れるより先に、
{ ﾊ:{ '' ￣／:ｉ i＼ ￣ '' }:ﾊ } 君の王国内に深く入り込んだアキテーヌなど・・・ 」
. }:{ :| |: }:{ /
V 八 /┌' ┐ﾍ 八V と、そのままお伝え・・・
く......:. { ^ー‐'^ } Ｕ .:....彡
＼::. __＿＿__ /／
／＾|∧ { ´ ____, ｀ } ∧|＾＼
|ニニニ＼ ／ニニニ|
|￣￣＼ |＼ ／| ／￣￣|
| i |ｉ |}iＶ≧==≦Ｖ{| ｉ| i |
／ i || |/'´￣丁￣｀',| || i ＼
_＿ -‐ 〈Ⅵ 〉 | 〈 Ⅳ〉 ‐- ＿
_/| 〉 / :| Vﾍ Ｎ
. , ｧ ´ | | ＠） / / | Vﾍ （＠ | | ｀ x、
／ ∠＿ ｀丶、
／ ∠ 丶 ＼
＿_／ ィ ／￣ ‐¬ミ、 ＼ ヽ
／(:::/＿ ／:::::/イ ヾﾆ三≧＼ ヽli | ・・・
＼::::::::::::::::::::〈 ヽ、弋ｯﾐﾒ;;ヽ }| l、
｀ ｰ- _::::::ハ、 ｀ 二＾彡ﾍﾙ'厶〉 個々の諸侯国はともかく、
＞- ､ヽ 〈ﾃ7
＼ /::::::::::::ｌ } _,,.ｨ _＿Ⅵ 対英戦にローマ帝国として口を挟まんと？
｀ ｰ- ､ ::: |::::::::::::::| | ,,.. ''´ ｰ ¬;;／ '
／⌒Vﾍ:::::::::::/ 〃z‐＿＿,,,,,,......、´ /
､ /:::::::::::::ト-`ｰ＜／| ´ ｚ.,,＿＿ ｀7/
:::∨:::::::::::::::| ＞┐ ｀ヾ三三≧'' /__￣＞､
:::::|:::::::::::::::/ ／ ィ´|/l___＿／| /| {:::::∨::::::::}
:::::|、::::::／ ／／:: | ﾄ､:::.... └ ′ヽ/|::::::|::::::::/
:::/ ￣ ／／::::::::::| |/＼::::....::.:......::.:... ト-^ーく
/ ／／ :::::::::::::::| |ヽ:::|:::::::::::::::::::::::::::::|::::/ ｆl|
, /
/./
/! _..､-―‐ - ./ /
,' i ≠.ィ"__ / /ヽ.
,' ,'/ '´ 〃ヾ:x_/ {´ﾞＹﾍ え！？
.,' /! _.. 斗ゝｲ_.. -‐ｧ:ゝ少ｭ!
厶ノ ´ . - .斗‐ｲ i i. 寸i. チョット待った！
{__.._ _/´ ,. '"ｏ 川 } |: l. !
＼:r-､. ィ ―,≦ / // } Ｕ | それだと俺が！！？
ﾏfﾁ _...|ヾ:､,// ./ :|
ﾏ､ﾏ ´ _..! ゞ' / _. ィ
ﾍ ゞ -‐" 厶",)チ､
ヽ _ . ィ{_ ィ紗< ﾍ
＼__ . ィ升圭'´ ,イハ.ィ
ﾏ圭' r=" ゝ--,
ﾑｱ´ .r‐‐‐ ⌒ヽ_ ゝ._
↑
英仏両属
.
ブルターニュ 塩
アルザス 鉄
プロヴァンス ワインや塩やオリーブ
経済強そうな諸侯ばっかw
だからこそこの場にいて発言できるんだろうねぇ
しかしまぁ、なんというえぐい連中だｗ
::::::::::::::::::::三圭圭圭≧x
::::::::::::::::::::::::::三圭圭圭≧x
::::::::::::::::::::::::::::::三圭圭圭圭
圭圭圭≧x::::::::::::::::::三圭圭
圭圭圭圭圭圭≧x::::::::::::::::: ・・・
‐＝≦｀¨＜圭圭圭圭圭
‐=≠彡γ´｀ヾミメ、ヾ¨¨¨ 陛下、メーヌをくれんならやりますぜ？
ｰ≠≦ ゞ' _;㌢ ﾔ
‐x三三 イ '.
ｉ!( 三三≠=ー- '.
ヾ 三三 (,,._ ｷ
ﾉ 彡ｲ从 r k ｀¨
圭k 彡ｲ/ ﾞー=く
::ヾゞ ≧イ
::::://≧x Ξ'。
::::::::////≧;≧xノ
＼:::::////||//ゝ
ヽ ヾ:::///||//
ノ / ゞ//||/
____,､
イ斥ζ ｀ヾ三ﾐﾒ
彡 / 从 ≦三≧
≦ ／ ≦三三≧
‖＼､＼ ζ ／ ｀⌒寸≧
ﾙ ヾﾒ斗＜圭㌢⌒ヾ≧ｰ- ｀ヾ≧
{≦ﾐﾒ圭圭圭㌢ ミ≧ｰ- ≧__ 君達の所業、陛下
ζ/ ｰ::::::匕:: ....... ミ≧ｰ- ＞"ﾐ ｀ヽ
ヾ{ ::::::::::::::ζ:::::" __. ミγ´ _⌒ヾ 刈ﾘ 陛下は見逃してくれると言っているんだ
}k ヾ:::::::{::::" .｡o≦ Ξ .// {圭}) ﾘ㌢
-―＜ヾk r===x;､ ゞ辷彡ｾ ﾃﾗ" .//廴 ¨´ イk 蝙蝠君達、どうする？
.／ ゞｰ ､￣) ヽ辷ﾗ≧ ｀ヾ㌢¨￣ .// 三㍉ﾉ.|从 ｀ヽ
／ __ｲ≧o｡. ﾞｰxｉ ≦Ξ'。 γ:::::::::::ﾐﾒノ/ Ξ´ ﾉ ｉ
ζ 'ﾒ圭≧γ::::::::｀ヾ┼ {:::::::::::::::::::}´ ｉト彡ｲ__
γ´￣￣ ヽ 'ﾒ圭/_::::::::::::::::::}k ゞ::::::::::;イ ｉ! .//i!i!k
ー ﾒ ｉ |㌢ ゞ:::::::::::イヾ≧彡,r=ｰ:､ /／/i!i!i!i!ik 弋
__ﾒ -― ｉ .廴j .‖ {k ｰ ¨´__,;r≦ ｉ| ｉi!i!i!i!i!i!ｉ} ｀ヾー __＿
丿 ｉ 弋 |j ..‖ ゞ '。 ヾ㌢｀ヾ圭 ／ || |::::::::::::::ﾘ | ￣￣
ヽ ≧弋 :::::ヾ::::::::::ﾉ __}ミメ'。 廴 ／ ／ || |::::::::::::/ |
廴 ヽ.....:::::::j::::::::ｲ ﾉ ｀ヾﾒ ー―匕―‐‐x j:| |:::::::" {
／ ｀j彡 ＼:::::γ´ ｀ヽ／ ≧ぅｰ三k ｀ヾ ﾏ:" 弋
ヽ／ / / ヾ ＼ ;{ ≡二＞=ヾーｲ イ ...::} 弋 ＼ |
⌒ヽ/ | ／ ｀X (㌢ ./ ｵγ´ ｀ヾ::{ ＼ ー
メシマズ国家の弓兵が指切り落とされて、ファックユーの煽りポーズが出来た頃か
, /
/./
/! _..､-―‐ - ./ /
,' i ≠.ィ"__ / /ヽ.
,' ,'/ '´ 〃ヾ:x_/ {´ﾞＹﾍ ・・・
.,' /! _.. 斗ゝｲ_.. -‐ｧ:ゝ少ｭ!
厶ノ ´ . - .斗‐ｲ i i. 寸i.
{__.._ _/´ ,. '"ｏ 川 } |: l. !
＼:r-､. ィ ―,≦ / // } Ｕ |
ﾏfﾁ _...|ヾ:､,// ./ :|
ﾏ､ﾏ ´ _..! ゞ' / _. ィ
ﾍ ゞ -‐" 厶",)チ､
ヽ _ . ィ{_ ィ紗< ﾍ
＼__ . ィ升圭'´ ,イハ.ィ
ﾏ圭' r=" ゝ--,
ﾑｱ´ .r‐‐‐ ⌒ヽ_ ゝ._
-──-
／ ＼
／ Ｕ ＼
/ .
′Ｕ
,{ }.
八 } { 八 鉄には不自由させません！
/.....', /.....',
{........} '⌒ミ==彳 卜==彡'⌒ {........} 対英戦なら喜んで！
/＾Y:{ ーtｧ┐〉 〈┌tｧー }:Y^ .
{ ﾊ:{ '' ￣／:ｉ i＼ ￣ '' }:ﾊ } なので、対独戦の際には・・・
. }:{ :| |: }:{ /
V 八Ｕ /┌' ┐ﾍ 八V
く......:. { ^ー‐'^ } Ｕ .:....彡
＼::. __＿＿__ /／
／＾|∧ { ´ ____, ｀ } ∧|＾＼
|ニニニ＼ ／ニニニ|
|￣￣＼ |＼ ／| ／￣￣|
| i |ｉ |}iＶ≧==≦Ｖ{| ｉ| i |
／ i || |/'´￣丁￣｀',| || i ＼
_＿ -‐ 〈Ⅵ 〉 | 〈 Ⅳ〉 ‐- ＿
_/| 〉 / :| Vﾍ Ｎ
. , ｧ ´ | | ＠） / / | Vﾍ （＠ | | ｀ x、
┌| | i| | / /＼ :| ／'Vﾍ. | |i | |┐
明治維新までの日本も封建・・・
ところで、ミストさんとシュルツ＆定光君、
みなさんだったら誰の立場で生まれたいですか？
一応、王族と大諸侯ですよ？
てなことで以上でした〜
一応王妃がイングランド出身だけどｗｗｗ
カペー朝が終わってないから百年戦争前かな
謹んで全てお断りしますｗ
どれもお断りしたいですｗｗｗ
ちなみに自分はどの立場にもいたくないですｗ
この時代だと、フランドルかなあ
中世の戦争はのんびりしてるよねー
物量がないから何十年も普通に続く
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1391184014/
胃痛が一番マシなのはアトリーム大公かなｗ
欧州情勢は複雑怪奇
自分は俗世を捨てて神の教えに生きようかな……
俗世の数百倍ややっこしいぞ
なんせ無謀さんが解説投げっぱなしジャーマンしたくらいだからな
ブルターニュね。
ブルターニュはフランス北西部（半島）、ブルゴーニュはフランス東部（ドイツとの国境）
神の教えにすら派閥が…
うっかり書き間違えてた。指摘ありがと
>>875
砂隠れが帰順して、我愛羅がやる夫から名主の地位と名字を与えられたけど、
これって公国の作法を知らない砂と、バイパー村の住人たちへの感情に配慮した結果であって、
我愛羅はやる夫から陪臣騎士の地位を与えられてもおかしくないだろうか？
もともとニューソクデ家が実効支配していたのはバイパー村とその周辺地域の縄張りだけだし、
武力をもった集団が一族ごと帰順したんだけど、その縄張りが直轄地になったわけでもなく砂隠れの自治に任せることになるはず。
つまり、領地をもった領主が他の領主の家臣になったと見做すことができるのでは？
・・・まあ、もともと公国に属してもいない、つまり赤い血ですらない蛮族だから、
いきなり青い血の領主貴族にすることもできないと言われればそれまでなんですけど。
陪臣は、そこの領主が認めて王家に申請すればなれるはずだから任命することは可能だと思うよ。
でも後半で自身で言ってるようにいろいろ理由があるだろうから、当代ですることはないんじゃない？
もし次代のニューソクデ家でも砂が名主のままなら新参じゃなくなるから、開発が進めば可能、ぐらいじゃない？
ブルゴーニュは南部だから、対英ではそれほど大変じゃないだろう
ドイツ相手だと最前線になっちゃうけど
帰順してきた集団のリーダーを名主（赤い血）にするか、陪臣領主（青い血）にするかは
帰順する側される側の規模や地位によっても違ってくるだろうね
万単位の一族を率いる遊牧民がローマ皇帝に帰順してきたら、新たな諸侯か公王の誕生だｗ
我愛羅云々は未来安価になるからダメだけど
それ以外の、領主による、公国に属していない集団の帰順の扱いは、無謀さんが本来望んでる
作品の背景とかの質問そのものだから安価で狙ってみたら？？
洞穴とか竪穴式住居で領主館はないよ。
霧の一族の鬼鮫さんが対外的に名主並みとして扱ってもらってるのに沿ってるんじゃない？
はっきり言って狩猟民は食物の安定性にとぼしく酷い移動を強要される上に負傷や事故死の率も格段に高いからね
官僚・代官職で内政の専門知識の持ち主が欲しいだろうしなぁ
我愛羅も騎士としての資質はともかく、知識・礼儀はまったく持って無いし
叙勲されるとしても子や孫代以降になるかね
農民じゃない砂の人を使えば農繁期でもそれなりの人数で動員できるようになるんだけどね
ナナリーには秘密にしよう、教えたらやる夫と会うために頻繁に動員かけそうだ
年間動員果たしたらそっち優先ということでダディやルルが止めるよ
一村三集落の経営には十分な人材がニューソクデ家中にいるから
陪臣領主って存在を設けなくても、名主とニューソクデ家を直結させる形で事足りてしまう
騎士の戦闘技術がダメダメなバイパー卿には、
剣とランスと馬の扱いに長けた戦闘のプロの方が必要なんじゃない？
小規模ながらも領主貴族だから、
失われた行政インフラとノウハウを確立する作業もあるし。忙しいな
やる夫の所は、ハルヒ母様がそれなりに経験持ってるから、
フォロー出来てるとは思うけど
古泉さんとこでいうとセルピコさんポジ
それこそメドローアみたいな零細集落領主でも無い限り
過去には南仏が言語の違う半独立国で名目上の主がスペイン諸王だったり
フランス情勢は複雑怪奇
セルと違って嫁さんを引き連れてだからバイパーに馴染むのは苦労しそうだが
やらない夫や山崎さんも十分に使える人材だけど、正規の騎士修行を積まない限り
出自や経歴の関係で古泉家のせんとくんポジが限界だろうから
砂は大きくても50人程の部族だし、これまで出てきた動員例だと通常動員で5人、全力動員（戦える男手全員）で12人前後
農村民とは年齢比率が違うだろうし、テマリのように女性でも戦える人がいるとしても
農繁期にメドローア戦や街道警備の時のような数を揃えるのは難しいと予想
でも砂だけじゃなく霧と木の葉も加わればいけそうだし、いずれ農繁期に活躍するバイパー卿が見られるかもｗ
他の時期での大きな動員を免除されやすいだろうし、悪くないな
それこそ麻呂が真っ青になるレベルで報酬吹っかけないと使い潰されて山塊ごと転属かマンパワー無くして死かの二択だわ
それ以外の要請は問答無用でスルーだな、動員日数クリアしてんだから
見返りとは別に、簡単に使い潰されない為の予防線でもあるしな
こちらも平地のそれよりは高めなのかな。
隣接大諸侯との関係も良好なので、国境とはいえ比較的動員しやすい身軽さ
良い商品と、小回りがきく注文対応力、強力な営業力の組み合わせだな
ランサー以上にやる夫が傭兵稼業の魅力に負けそうｗ
余り渡りたい橋ではないな。でも、稼げるから困るｗ
最近相場の話は出てないがさすがにずーっと首１銀貨2枚の相場ではないと思うよ、大銅貨うん十枚の基本相場よりはあげてるとは思うけどね。
今の仕事依頼の賃金が高いのはルルのお世話とかアチャ-の財布とか理由があるしね普段はさすがにもっと安いと思う･･･
普通の動員でも払いつづけてると他に回すべきお金が無くなっちゃうんじゃないのかなぁ？
なにより常に高いと財政厳しくなっても下げにくくなってしまうｗ
今ならご祝儀で高かったんだよですませられそう？
今はまだ養成期間なだけで
騎士崩れの傭兵団相手じゃひこにゃん、数が多い敵だと松田という犠牲も出てる
対駒城戦の犠牲が少ないのを願うばかり
バイパー衆の出撃の首代が高いのはフェイト王家のワガママ動員も半分兼ねてるからなー
とりあえず来年度の出撃義務分に関しては相場並と思う 駒城戦はじまったら相場とか言ってられないだろうけどｗ
収穫まで15年以上も待たなきゃならない上に、手間とコストの掛かる作物なので
大量発注は受けかねるんですが……
先の大戦ではキョンと一緒に30名が死んでるけど
これって平時に動員可能な兵士が全滅したってことなんだよなぁ
助かってるけど、重傷だったから継戦能力的には問題大有り
あれは友好領主のところで薬師同行だったから助かった
確かバイパーて総人口200〜250人ぐらいだったけ？
総人口の1割以上、しかも働き盛りの男手限定で死ぬとか、マジで村の死活問題レベルの大打撃だな
農村だと年寄りや女子供だって労働力だし
収穫量は耕地面積に比例する
死んだのは後を継げない次男三男主体
つまり死活問題になるほどのことは全くない
実際バイパー村は今までやってこれてるわけだしな
もちろん大打撃で辛い話だけど、失っても許容できる数だな
ところで、次男三男だけでなく、次女三女も基本は部屋住みのままなのかな？
うん下の子は原則的に男女問わず家の小間使い状態だね
ただ女の子の場合は家の都合しだいでは妻が欲しい人や娼館などに売られる可能性があるね
がくぽの提案に「黙認しますんで、村の空気を壊さない程度に」って言ってたのは
その辺も含んでのことなんだろうけど
現状は嫁入り先になりそうな友好集落・村落が増えてきてるから、
村の中→友好集・村落で収まると思うけどね
メドローア、リゼンブール、（将来的には）マルダー、名称未定ネラ集落、と
霧や砂は当分難しいとしても
余ってる名主の子供、片っ端から押し込みにきそうw
（無いならブラウン家が自動的に村長になってる）
バイパーと同規模なら名主の家は三軒。
その家から余ったのをバイパー向け爆弾に……いや、考えるのはやめておこうw
娼館だけでなく本格的な商館や宿屋なんかも、必要性が出るのはレテ-ネラ街道が整備されてからだろうね
複数の集落を束ねる拠点としてバイパーが機能し始めれば、いろんな施設が建造されるっしょ
それなりに身分のある相手とかやないとアカンのかな？
たまたま立ち寄った行商人みたいなんはＮＧなんかな？
旅の途中山奥の村に迷い込んだ旅人が、請われて村の娘と一夜を共にし…
って話はいくらでもあるし
有希さんに子供が生まれ居ていればそれもつながりになったんだろうけれども
嫁・婿をなるべく外から取れば、何とか倍にできそうな気もするが
一介の村民ならまだしも領主と村長の家で後継ぎが産めないのはキツイな
そりゃハルヒも泣くわ
流浪の剣士ユパ様の胤とか、遍歴騎士アーチャーの胤とかですね！？
……ｱﾁｬｰさんは何処かで作っちゃってる気配が濃厚ですよね、うん。
商会と芸人ギルドの派遣・成立は早期であればあるほどありがたいよね。
ちゃんとした家を建てるのも時間がいるし、開墾もせにゃならんし。
マルダーでキャンプしつつ開発、疲れたらバイパーで休憩、またマルダーへの繰り返しかな。
マルダー開拓民で妻帯者がいても、アオカンするわけにもいくまいし。
家にはまだ個室という物がないから。
嫁や恋人のいない男は、未亡人や貧農の次女・三女のところに麦を持ってって相手してもらうって感じかねぇ
・インデックスさんコース
・未婚の母が産んだ私生児になる（周囲から迫害されるか、援助されるかは村の方針による）
…まぁ中にはアーチャーが巴さんに好意抱いてるの分かる人もいるだろうし、実しやかに噂にはなってたかもｗ
まるで三年四ヶ月経ったぐらい長く感じたような、読み返すのに一週間使う程度に短く感じたような……
だが月の童貞はいつもそこにある
波があるだろうに、それを乗り越える無謀さんに敬意を抱かずにはいられない。
仕事抱えてると特にそう思う。スレが荒れる時もあるし、よくSAN値チェックに失敗しないな〜
あと、無謀さんの認証待ちになるが、今後、雑談所は1000取り合戦ではなくて、
スレタイネタ提供で埋める事にしないか？ やめろと言っても止まりそうにないし、
その度に非難レスまで付いて、余計に見苦しくなるし
レス番950以降が1000取り合戦で埋まるような酷い状態ってわけでもなし
ちょっと見苦しいくらいはスルーしなはれ
まあ見苦しいといいたくなるのもわかるけど、スルーするのが一番だね
たまにすごい育つネタもあるしさ
つまり、読者のエロ表現勝負にしかならん訳ですよ。
あれ、何か面白そうな気が…
ジャパンカップ！
駆逐艦のほうしか思い浮かばなかったｗｗ
いつでてきたっけ？
４５話、雑談所短編「特攻の麻呂」、プロキーナの若い頃の姿が横島
本編45話の後の短編「特攻の麻呂」だね、結構前だなｗ
ありがとう
ほんとに結構前だなｗ
そろそろ休みよこせー！！
という訳で、青い血現在９割、
usoまで完成したら投下します
裸で待機しております
二日酔い裸待機完了(￣^￣)ゞ
楽しみに待ってます
無謀氏は冗談抜きで休みなしなのか、ハードだぜ…
肥後守「チラッ」
麻呂がシャナを預かって侍女として再教育したのと同じだよな
リハクさんの年齢まで生き延びられれば、素晴らしい領主になれるかも
むしろ日本の場合はちゃんと宗論で片が付くところが良いと思ったり
南都と叡山、法華と浄土宗とか
両親はそうだがこの娘はがちがちに染められちまったからなぁ
一応日本国内では天皇家が統制している建前があったから…。
前者の時は日本では坊さんが公務員だったから（元三大師）で、
後者の時は信長公が叡山焼き討ちした後（安土宗論）だったからです
まあ、宗教に対して世俗権が強かったんでしょうね
4枚で一年くえるのか月に4枚どっち？
年収だとは思ってるんだけどそれだと銀貨よりも下の貨幣がすごく細かくならない？
年収。
銀貨の下には大銅貨と小銅貨。
レートは忘れた。
どうなることやら
ありがと
やっぱ年収でいいのか
でも小銅貨が一番小さい単位でも結構高いね
無謀さんから何度も説明されてるのに何これ良いの？みたいな反応してる奴が結構いてワロタ
人の話何にも聞いてないんだな
無難に質問らしい質問をと思って書いたら、何故か安価狙ってない扱いにされたでござる
難しいもんだなあ
安価趣旨としてはとっても正しいんだけどね
ということで埋め