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ノースリーブの母

31ロン:2019/07/15(月) 22:19:09
後悔がよぎる、自分の弱さ、そして自らの不幸な運命を呪った。

『壁に手をつけ。いつものように』

龍二は雑に命令する。

母は両手を壁につけ、まっしろなお尻を突き出した。

龍二に献上するかのように。

(なにが始まるんだ?)

『ほら言え、詫びろ』

低いトーンで純子に命令すると。龍二は手を振り上げ母の尻タブを思いっきり叩いた。

バシーン!!

『あっああああああああーーーーーーーーん!』

破裂音と母の嬌声が同時に部屋に響き渡る。

(…やめろ、まじでやめてくれ、お仕置きってこのことなのか?さっきのでおわりじゃないのか?)

一週間前の母の電話での言葉がよぎる。

(「受けるわ、受けるから許して」)

これは純子が龍二に対して罰を受けるからと許しをこうていたのだ。

(お仕置きってなんだよ、僕のせいで母さんがたたかれている。さっきので母さんは罰を受けたんじゃないのか?それとも、さっきまでの行為はお仕置きじゃなかっていうのか)

進は理不尽さに再び全身が震えた。

母にされている行為は、龍二のいじめを遥かに上回るほどの精神的苦痛だ。

美しい女神のような母の体が、進と同い年の汚い悪魔によって痛めつけられている。

『はあはあ、家でのセックスを急遽変更してすみませんでした』


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