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ノースリーブの母

1ロン:2019/07/15(月) 21:45:32
小和田純子:進の母親45歳真面目でやさしい、専業主婦、バスト89センチ色白乳首ピンク、いつもは地味な服装、浮気はしたことない。旦那は単身赴任で不在。

高橋典江:43歳活発、道義の外れたこと、嘘つくことが嫌い。進の幼馴染たかしの母親。バスト95センチ くびれがありスタイル最高 細身なのに巨乳、自営業の旦那と一緒に不動産やを経営している。おしどり夫婦。

小和田進:14歳中二 真面目で気が弱い、マザコン、同級生の龍二にいじめられている。

高橋隆司:14歳進の幼馴染、典江の息子、母親ゆずりの正義感もち

三枝龍二:14歳進の同級生で不良、女好き、初体験は小学生の時、常に複数の女と付き合ってる。暴力と快楽で人を支配しようとする。


「なんだ、三枝は今日も午前休か?しょうがないな。」

担任が出欠簿のチェックをいれた。

それを聞いた進は胸の中で溜まっていたドス黒いものがあふれた感じがした。

龍二がここ一か月間、ほぼ毎日午後を過ぎてから学校にくる。

いつも嫌がらせをしてくる龍二がいないのは、進にとっては都合のいいはずだった。だがそれは進の不安を大きくさせる一因であった。

そう一か月前、進は龍二にいじめられていることを母である純子に相談したのだ。

母はその日に学校に行き、担任に抗議した。すぐに龍二の親が呼び出され、母、龍二、龍二の父親、担任、校長で話し合いが行われた。

意外にも龍二は自分の非を認め、二度と進に暴力を振るわないことを誓った。

純子は素直にそれを受け入れた。

進は鼻っからそんなことを信じていなかった。

龍二の性格からいって、うわべだけの謝罪でしかない。一年以上いじめられた被害者である進はよくわかっていた。

なにより、龍二の純子を見る目が物語っていた。龍二の目は同級生の母親としてではなく女としてみていたのだ。

2ロン:2019/07/15(月) 21:46:46
次の日、進は龍二に言われた。

「お前の母親さぁいい女だな。うぜーけど」。

進は頭を金槌で殴られたような感覚を覚えた。

怒りで手が震えてくるとともに、なぜだか下腹部が異常に熱くなるのを感じた。

だが進はなにも言い返せない。

純子は息子の進からみても、魅力的な女性であるのは間違いない。

巻いた髪に端正なルックス、45歳という年齢でしわもそれなりにあるが、肌のつやはりが40代のそれではなかった。

スタイルもややふくよかではあるが崩れているわけではない、むしろ魅力を引き立たせていた。なにより胸が衣服を着ていてもわかるほどに大きい。

ただ勿論進は母をそのような嫌らしい目で見たことは一度もなかっただろう。

真面目で優しい母親をこころから尊敬、いや崇拝していた。

そんな母親を女として見られていることが許せなかった。

それもよりによって、一番憎むべき龍二に。

尊い人を凌辱された気持ちだった。

その日から、進の日常は徐々に変わっていったのである。

話合いから三日後、塾が終わり、家に着いた進はちょっとした違和感を感じた。

純子がシャワーを浴びていたのだ。時刻は午後7時。

母が風呂にはいるのはいつも寝る前の午後10時ころだった。塾から帰ってきて純子がシャワーを浴びているのは進にとって初めてだった。

風呂場の脱衣所のドアを少し開けて進は尋ねる。

「母さん、今日のごはんはー?」

3ロン:2019/07/15(月) 21:48:22
父親の真一が地方に単身赴任のため、塾からの帰宅後は母と二人で夕食を食べるのがルーティンであった。

父親がいるときは三人での食事を囲むのが暗黙了解だった。

「…進?ごめん、お惣菜テーブルの上においてあるから、チンして食べて。」

ん?明らかに元気がない。

「母さん大丈夫?」進は心配した。

「大丈夫よ。ちょっと母さんちょっと風邪引いたみたい。」

純子はさっきよりも声を張って伝えた。

「わかったー」

進はそう答えてドアを閉めようとしたが、只ならない異変を感じ、ドアを閉めるのをやめた。

異様な匂いがした。生臭い、なまめかしい、なんとも言えない嫌らしい臭い。

それが脱衣所のドア付近においてある脱衣かごから来ているのがわかった。

その時なぜか、龍二から言われた言葉がよぎった。

(お前の母ちゃんいい女だな)

そして母の下着を見てみたい衝動にかられた。

進は震える手を抑えながらドアの隙間から脱衣所に手を伸ばした。母にばれぬよう慎重に、ベランダに干してある真っ白な下着に手をかけ、宙に浮かせた。

進は頭がしびれるような感じがした

ものすごい湿り気をおびたショーツが匂いの原因であることはあきらかである。

母の秘部が直接当たる部分をみると、白い粘性のある液体がたっぷりとこびりついていた。

(なんだこれ…)

14歳で、まだうぶな進とはいえ、当たり前の性の知識ぐらいは得ていた。

4ロン:2019/07/15(月) 21:49:23
(もしかして精子?)

ジャバーン!母が湯舟から上がるの聞いた進はすぐに下着をかごのなかに戻しドアを閉めた。

レンジでご飯を温めている途中で、先ほどみたものが頭から離れない。

それと同時に驚くほど興奮している自分に気づいた。股間の怒張が張り裂けんばかりになっていたのである。

だが、あの液体についての疑念が膨らんできた。

(あれは精子なのか?浮気?いや、真面目な母さんがそんなこと?おりもの?多分そうか。女性も白いのがでるって聞いたことあるな。)

そう納得させてる自分がいた。

ご飯を食べていると、母が風呂から上がって、リビングに入ってきた。

「ごめんねーたかし、体調悪くてご飯作れなかったの」

「いいよ母さん。それより風邪?薬のんだ?」

「うん、飲んだわよ」

そういいながら母親は進から目を逸らして水を飲んだ。

「ちょっとだるいから早めに寝るわね」

そういうとバスタオルを頭に巻いた母は二階に上がっていった。

「うん、おやすみ」

進はテレビ番組をみながら、母の下着のことを考えている。

龍二のあの発言をきっかけに母の中にある女の部分に興味が湧いてるのを感じた。

それと同時に胸のなかに生じたどす黒い不安の種。

龍二親子との話し合い後、龍二から進に絡んでくることはなくなった。

5ロン:2019/07/15(月) 21:50:27
直接的には。

なぜか、龍二は午後から学校にくるようになった。もともと素行が悪い龍二は担任からなにも言われることはない。

気がかりなのは、嫌がらせすることはなくなったが、遠くからを進の事をにやけながら見てくる。最初は気のせいかと思ったが、頻繁に見てくるので間違いではない。

不安の種は益々大きくなっていったが、無視することに徹した。

そうこの一か月間日常が徐々に変化していったのである。

一番の気がかりは母であった。家での母はぼーっとしてることが多くなった。いや惚けていた。あれだけ活発にスポーツジムや友人と一緒に遊びに行っていたのに、そういうことがなくなった。

だがたまに外出すると、夜遅くまで帰ってこないというのが頻繁になった。これまでは遅くても夜の九時までには帰宅していた母。

それが夜の12時になることもたまにあった。

そして、一番の衝撃だったのが、真夜中に母の寝室を通った時である。

ドア越しから母の啜りなくような、か細い声が聞こえてきた。

ドアに耳を当てると、それは泣いているのではなくあえいでいるのが進でもわかった。

「あ…あぁ…」

とても切なげな声だった。上品で真面目な母からは想像もできない声、行為である。

「…くん。じくん。」

???母がだれかの名前を呼んでいる。いや求めている。

進の頭がしびれてきた。

すぐさまの母の部屋をノックした。

「母さん?大丈夫?」

そして少し間をおいてドアを開けた。

6ロン:2019/07/15(月) 21:51:25
するとびっくりした顔をした母がベットに横たわっていた。

「ん?どうしたの進?急に」

「いや母さんの部屋から声が聞こえてきたから。」

「なんもないよ。うなされてたみたいね」

母の部屋になにか違和感を感じたわけではなかった。

ただ、少しなまめかしい匂いが部屋に充満しているのがわかった。

そう脱衣所で母の下着から生じた、なまめかしい甘い匂いとおんなじだった。

「ごめん、ならいいやおやすみ。」

進はドアを閉め、自分の部屋にもどった。

(オナニー?まあ女性でもするよな。でもあんなに真面目な母さんが。あと「じくん」っていってたけど。人の名前か?人だとするとだれだろ?まさか龍二?んなわけないか。聞き間違いかもしれないし。)

このときも進は自分を納得させた。

だが、胸のなかにあるどす黒い疑念が確信に変わる出来事があった。

話し合いからひと月弱のこと、塾からの帰り道。進は幼馴染の高史と一緒に歩いていた。高史とは幼稚園から一緒であり、親友と呼べる唯一の友人である。母親同士も仲がいい。

そして、ぼくが龍二からのいじめにあったいるときに何度も助けてくれた。

進は高史のことをこころから信頼していたのである。

「進。この前沢…、あのさ、やっぱいいや!なんでもない」

「なんだよ。高史いえよ。」

高史は少し間を置いた後に答えた。

「じつは隣町の繁華街あるだろ、俺そこのスポーツショップ寄ろうと思って歩いてたらさ。お前の母さんが車にのってるのを見たんだよ。」

7ロン:2019/07/15(月) 21:56:22
「うん、それで?」

「それがさ、助手席に、お前の母さんの隣に座ってたのが隆二だったんだよ。」

「うそだろ?」

「いや嘘じゃねーんだって!」高史は食い気味で答えた。

「最初は見間違いかなと思ったけど、明らかにお前んちの車だったし、お前の母親だったし、龍二だった。」

「まさか」

進はパニックになった。だが高史とは長い付き合い、嘘をつく人間でない。

「もしかしたら、たまたまお前の母ちゃんが街で龍二みつけて家まで送ってあげたのかもな。だって一応謝罪はしたんだろ。いじめはなくなってるし。お前の母さん優しいからさ。」。

高史もなぜだか必死でフォローした。

進のなかで一か月前から感じていた、違和感、疑念がまとまってくる感じがした。

いろいろなことが頭によぎった。

1いつも龍二が午後から学校にくる。

2純子の様子がおかしい

3下着の白い液体

4にやつきながら見つめてくる龍二

5「じくん」がだれなのか

6そして高史からの母と龍二が一緒に車に乗り合わせていたとの目撃情報

すべてのピースがはまったきがした。

そのまま、高史に別れをつげ

家路に急いだ

8ロン:2019/07/15(月) 21:57:14
(まさか、母さんに限ってそんなことが。よりにもよって龍二と?)

(でも本当にたまたま乗り合わせただけかも、たまたま道で出会って)

頭の中の会話が止まらなかった。

家についてドアを開けた。

しかし母親の姿はなかった。そして車もなかった。

スマートフォンをを見ると一通のlineメールが母から来ていた。

【ごめん、今日友達とご飯食べてて遅くなりますm(__)m】

【カレー作っておいたから、温めて食べてね!(^^)!】

17:00の着信であった。

進は不安で胸が張り裂けそうだった。もしかしたら龍二と会ってるのかも。龍二と会ってるなら何をしてるのか?

進はすぐさま、母に電話した。

でない。

それから5時間ほどテレビをつけながらリビングのソファに座っていた。

あれから4回電話をしたが出ることはなかった。

頭の中で、最悪なことが展開されていた。母と龍二のこと。

もちろん食欲なんてあるはずもない。テレビの内容も入ってこない

午前零時を回る前、車のエンジンの音が聞こえ玄関のドアが開く音が聞こえた。

「ただいま!ごめんねー」

母はソファに座っている進に笑顔で言った。

「遅いよ!」

進はソファに座り首を捻って怒鳴った。その目にはうっすら涙が浮かんでいた。

9ロン:2019/07/15(月) 21:58:24
純子はうろたえた、進がこんなにも感情を表にだすことはなかったから。

母は無言のまま進の背後に寄り添い、後ろから進を抱きしめた。

「ごめんね、友達と盛り上がっちゃって、着信あるの気づかなかったの。でも進の大好きなケーキ買ってきたよ。いっしょに食べよ。ね?」

純子は諭すように進に言った。

「…うん」

進は押し殺すかのように返事した。

「これから遅くなる時は連絡するし、なるべく早く帰るようにするから。」

「分かったよ」

進はいろいろ聞きたいことがあった。

だがそれをしてしまうと何かが崩れてしまうような気がした。

なにより母から抱きしめられたことで、少しではあるが安堵したのもたしかである。

「じゃ、食べよっか?」

「うん」

母はケーキをキッチンに持って行った。

母の残り香が進の鼻にまとまりついていた。香水の匂いと、汗の匂い、そしてなまめかしい何とも言えない匂い。

次の日

朝今日も龍二は来ていない。

進は自分の目で確かめることにした。早退して、帰宅するのだ。

龍二が家にいるかも、龍二と母があっているかも、そして…

ただ事実を知りたかった。

10ロン:2019/07/15(月) 21:59:17
早退届を出した後、家路を急いだ。
足早に帰るなか、妄想が止まらなかった。龍二と母さんは今もう会ってるかも。

でも案外杞憂で深読みしすぎかも。

母もバカねと笑ってくれるかもしれない。

頭の中がグラグラする

と同時に下腹部が熱くなっているのを感じた。

家に着き、鍵をあける。

進の手の震えが止まらない。もしかしたらドアの向こうで信じられない光景が繰り広げられてるかもしれない。

必死で抑えドアを開けた。玄関は特に変わった様子はなかった。見知らぬ靴もない。

するとリビングから母親の足音がした。

「あらっ!今日は早いの…あ」母はびっくりしていた

甲高い声から急にトーンが低くなった。

「進…今日早いのね」

唖然としたようすだった。

進も唖然としていた。

なぜなら、母が見たこともない服装をしてたから。

綺麗に巻いた髪の毛、眼鏡をはずして濃いめの化粧。膝上まで上げた茶色のスカート。

そしてグレーのニットのノースリーブだった。

母は普段スカートを履かない。冠婚葬祭の時ぐらいだ。

基本的に眼鏡だし、化粧もナチュラルメイクで濃いのを好んでなかったはずだ。

そしてなにより、ノースリーブなんて見たこともなかった。

11ロン:2019/07/15(月) 22:00:50
「うん、ちょっと体調が悪くて」

進はばつが悪そうに答えた。

「そう大丈夫?熱は」

純子も取り繕ったように質問した。

「ないよ…それより」

進は母のノースリーブに視線をやった。ただでさえ胸が多きいのに素材により、さらに強調されている

「あっこれ似合う?似合わないわよね、変よね?でも最近老けてきたからさ、ちょっと若作りしてみようと思って。気分転換よ。気分転換。」

母は笑いながら両手で髪をかき上げた。純子の両腋が見える。

純子の両腋は綺麗に処理されていた。毛穴のぽつぽつすら見えない。

普段の地味な服装、母の真面目な雰囲気とのギャップが、進にはとてつもなくいやらしくかんじている。

自分の中に渦巻いていたどすぐろい感情がものすごい勢いで大きくなっていた

「いやだぁ、そんなに見つめないでよ。あはは。薬はいる?」

「いらない。それより、今日だれか来る予定だったの?」

進はなにげなく母を探った。

「うん、大学時代の友達がね。ちょっと待ってね。」

母のアイフォンが鳴った。

「うん、はい純子です。」

相手は誰なのだろう?進は母に近寄ろうとした。

だが、純子は進を避けるように二階の寝室に入っていった。

進は母に悟られぬよう、寝室に向かっていった。

12ロン:2019/07/15(月) 22:01:55
ささやく母の声が聞こえる。

「ごめんねー、うんはいはい。うん、はいはい。…受けます。受けますから許して。お願い。」

母はささやきながらも、甘えた声で電話越しの相手に話している。

「それじゃ、はい。迎えにいくからね」

そういって電話を切った。

あわただしく用意しているのが部屋の音から分かった。

僕は自分の部屋に戻った。

(相手はやはり龍二か、なんであんな甘えた声なんだ。それより受ける?受けるってなんだ?もしかして…)

母がドアを開けるおとがした。

「すすむー!すすむどこー?」

母が進の部屋をノックした。

「友達がやっぱり外でお茶しようって話になって。今から出かけるね。久しぶりに会う人だからちょっと遅くなると思う。遅くなるようだったら8時くらいに連絡するから。」

「あとキッチンテーブルにご飯おいてあるから食べてね。じゃね」

母はそのままドアをしめ足早に外をでた。

進は震えが止まらなった。母が龍二と会っているという疑念が確信に変わっていった。

誰なんだ?龍二なのか?分からない。もうすでに取返しのつかない状況になりつつあるような気がした。いやもしかしたら。まだ間に合うかも。

進は急いで階段を降り、駐車場に向かった。母を引き留めるため。

だが玄関を出た瞬間。純子の乗った車は発車していた。

進は車の背後を見送るしかなかった。

13ロン:2019/07/15(月) 22:03:23
玄関から見えた、車に乗る母。

心なしか笑顔だった気がした。ミラー越しに進のことは見えてなかったのだろうか?

いや見ても見ぬふりをしたのかもしれない。

もうすぐ会える「客人」の為に。

家に戻りキッチンに入った。

すでに食欲はなかったが。

そこには進を仰天させるほどの料理があった。

高級であろうステーキ、唐揚げ、ハンバーグ、そして山盛りのサラダにスープ。こんな豪勢な食事は久しぶりだ。子供のころ…父が在宅してたころのクリスマスの日。年に一回ぐらいだった。

(だれがこんなの食べるんだ?まさかいい年をした母の女友達が食べるわけがない。成人男性でもきついだろう。すぐに龍二のことが浮かんだ。母さん…まさか龍二の為に)

もうなにも考えられなかった。

進の中では龍二と母が逢瀬を重ねていたことがほぼ確信していた。そうほぼ。

(もしかしたら、全部勘違いかもしれない。高史も見間違いだった。本当に母の友人が来ているのかもしれない。

なんせ僕は実際母と龍二があってること見てないし)

そう自問自答しながら自分を納得させていった。

三時間ほどが経ち、進は母の寝室に向かっていった。

もしかしたら、すべてが思い過ごしかもしれないという希望を探すつもりなのかもしれない。

進は母の寝室に入った。ドキドキが止まらない。今日は一日中心臓がばくばく言っている。

進は一瞬罪悪感にさいなまれたが、それよりも興味が勝った。

母の匂いがする。なぜだか興奮が収まらなかった。

14ロン:2019/07/15(月) 22:05:00
怒張が膨れるの感じた。

部屋は特に乱れている様子はなかった。

とりあえずタンスをのぞいてみることにした。

一番下のケースを開ける。

下着があった。みなれた下着だ。いつもベランダに干してあるやつばかりだった。

タンスの奥に大き目の紙袋がふたつあった。

ただならぬ雰囲気を感じた。

まず一袋目を開けると、その中には見たこともない下着がたくさんあった。

Tバックが複数。他にも秘部に当たる布地がやけに狭いランジェリーが数枚。進はスマホで検索しこれがGストリングショーツという類のものであることが分かった。

そしてブラジャーも派手でみたこともないのがあった。明らかに乳房がみえるであろうオープンブラ。ガーターベルト。

何気にワードロープを見てみると、赤黒紫白様々な色のセクシーランジェリーが掛けてあった。

卒倒しそうだった。どれも進が思い描いていた母の虚像とはふさわしくない。進の中で母に対する理想が崩れかかろうとしていた。

そしてついに二つ目の紙袋にてをかけた。ものすごく重い。中を見るとそこにおぞましい玩具の数々。

ペニスの形を模したバイブ、ゴム状の丸形の起伏がある細い棒。これが「アナルスティック」というとも検索で知った。皮の手錠やアイマスク。そして穴の空いた、ゴルフボールのようなものが真ん中にあり、革紐がそれに結ばれているもの(さるぐつわ)。そして鞭である。細長く先が平面の構造になっている。

進は試しに、自分の腕をたたいてみた。部屋に音が鳴り響く。ものすごく痛い。

痛い。(母さんが龍二とこれをつかってセックスしてるのか。いや龍二でないにしてもだ。父さんの趣味だとしてもダメージがでかい。)

確かなことは、母これまでだれかはわからないが、これらの玩具を使ってこの部屋で痴態を繰りひろげていたこと。妖艶な下着で相手を挑発していたことはたしかであった。

15ロン:2019/07/15(月) 22:06:08
真面目で優しくて笑顔がかわいくていつも自分の味方だった母親。だがそのイメージと正反対の母親がここにはあった。

進は悲しみや怒り、劣情などいろいろな感情が混じり合い、かき乱されていた。

自分の怒張がが張り裂けそうなくらい膨らみ熱くなっているのを感じた。信じれないくらいに下着がぬれている。

リビングでテレビをみながら時間が過ぎていくのを待った。

その合間に先ほど見た玩具をネットで検索する。

拘束具で固定されている女性、縄で縛られている女性、野外で露出させれている女性、さるぐつわをかませられてる女性、乳首にピアスを通せられてる女性。おしりを鞭でスパンキングさせれられてる女性。

進にしたら見るに堪えがたい画像がいくつもあった。それと同時に劣情をかきたてられていることも感じた。

(まさか母さんもこういう風にされているのか?母さんが父さんに、いや龍二に?)

(みんな本当はいやいやさせられてるんだろう。絶対そうだ。)

あってはならないこと、神聖なる母が邪悪な龍二に凌辱されること。それは絶対に想像したくなかった。

そうして悶々としているうちに、夜の八時になった。

(母さんから連絡がくるころだ。もしかしたら、あっけらかんとした母が「今すぐ帰るね」と受話器越しに話してくるかもしれない。そして母さんの女友達が代わって「進君ゲンキー?」とか言ってくるかもな)

一筋の希望だった。

五分過ぎにスマホの着信が鳴った。母からだった。

進はほっと安心したが、だがスマホの手が震えている。

「母さん?もしもし?」

16ロン:2019/07/15(月) 22:06:55
「……」無言だ。

「母さん?」ふたたび呼びかける。

「……すすむ?ごめんね、電波っが。あっ!」様子がおかしい。

「…すすむごめん、電波が悪くて、はぁはぁ」明らかにいつもの声ではない。

くぐもった声、明らかに何かを必死に耐えてるようだった。

「母さん大丈夫?」

「うん大丈夫よ。ちょっと友達とカラオケきて息が上がったみたい」

母のトーンが不自然に上がっている、そして声が時折震えている。無理やり平静を装ってるのだ。

「そうなんだ」進はそう答えたが、不信感はぬぐえなかった。

「だから今日遅れるね。多分…」

バチーン!!

何かが張り裂けるような音がした。

いや何かがたたかれる音だ

「いや!あっごめん虫がいて、びっくりしちゃって」

(今受話器の向こうでなにがおきているんだ。この雰囲気は普通じゃないぞ。)

たかしは考え得るなかで、一番最悪な結末を迎えるような予感がしている。

受話器の震え止まらない。

(「…ヒヒヒ」)

かすかではあるが野太い声が聞こえた。

「だれかいるの?声が聞こえたよ!」

「誰って女友達だけよ。言ったでしょ大学時代の(…やめ)」

17ロン:2019/07/15(月) 22:07:57
母が振り返ってでだれかに懇願してるようだった。

「母さん!なにがおきてるの!」

進は必死で問い詰めた。

「なんでもないわよ大丈夫。それより遅れるから…12時になるからね、そ、それじゃまたね」

母が急いで電話を切りたがっているのが分かった。

「母さん!母さん!」

もう受話器ごしの母は答えてくれなかった。

(「……ああ!ゆるっ!」)

切電間際に、母の悲鳴ともなんともいえない叫びが聞こえた気がした。

(絶対に普通じゃない。母さんになにかあったんだ)

進はパニックになった。

なにがなんだか予想もつかなかった。

情報の整理が必要だった。

(絶対に母さんのそばに誰かがいる。カラオケなわけがない。電波悪いという不自然な言い訳。それにあの笑い声)

進はどこかで聞いたことがあるような気がした。

(「ヒヒヒ」)

あのだれかを蔑み、嘲笑するような笑い声

(龍二だ!)

そう進をいじめているときの龍二の声に似ている。いやそっくりだった。

進は確信したと同時に体の震えが止まらなかった。(龍二になにか暴力を受けているのか。龍二じゃないかもしれないが。警察に電話か)

18ロン:2019/07/15(月) 22:08:41
龍二じゃないかもしれないが。警察に電話か)

進はキッチンとリビングを行き来しながら考えた。

(もし12時過ぎても母さんが帰って来なかったら警察に言おう。)

進はもはや家でじっとしてられなかった。

外に出かけた。公園やゲームセンター、コンビニなど立ち寄り時間が経つのを待った。

進の中で12時までの4時間がおそろしく長く感じた。いや、今日だけで体感三日ぐらい過ぎているような気がしていた。

12時を過ぎたころ、家路についた。

しばらくして、車のエンジン音がして、ドアが開く音がした。

「ただいまー!」

と純子は声高にリビングにやってきた。

「なにがあったの!」

進は真剣な顔で純子を問い詰めた

「何って、なんもないわよ。8時の電話のこと?」

母はあっけらかんとしていた。

「なんか母さん、トラブルに遭ったのかと思って!」

進は強く言った。

「考えすぎよ、あーっ楽しかった。カラオケ行ってただけよ。でも本当疲れるわね。久しぶりに歌うと」

「でも」

母のあまりにあっけらかんとした態度に、進はただ自分が被害妄想に憑りつかれてただけかもしれない。そう思い始めた。

「大丈夫よ安心して、ね」

19ロン:2019/07/15(月) 22:09:26
母はまた笑顔で進に言った。

母の笑顔は妙に説得力があった。

「分かった」

進はもうそれ以上純子を問い詰める気がしなかった。

「じゃ、母さんお風呂入ってくるね」

そういって鼻唄を歌いながら風呂場に向かう母さん。

母さんの顔どこかほころんでいた。恍惚感というか、幸福感というか。

目が明らかにゆるんでいた。

進は母を遠く感じた。いや母親が別人になっているかのような錯覚さえ覚えた。

もしかしたら母さんの目には僕が映ってないのかもしれない。

一週間後を遥かに超える出来事が、進に降りかかった。

日曜日の夜、その日は久しぶりに母と進の団らんだった、夕食を食べ終わえ母はキッチンで洗いものをしていた。

リビングのソファで進はテレビをみながらスマホのゲームをしていた。

すると一件のlineメールの着信があった。送り先は龍二だった。

本当は関わり合いたくないのでブロックしたかったが、あとで何を言われるか分からないのでブロックしなった。

内容は

【びっくりすんぜ】

【絶対に母親の近くでみるなよ!】

【動画だ↓】

だった。

20ロン:2019/07/15(月) 22:10:05
とてつもない嫌な予感がした。

ただ、なぜかすぐに見なければいけないような衝動にかられた。

急いで自分のは部屋に入った。

動画を開いた。
『えー今から純子をお仕置きします。』

(純子?!)

動画冒頭に映っていたのは上半身裸の龍二だった。

龍二の肉体はたくましく、腹筋も割れていた。身長180近くあるのでとても同年代とは思えない。しかし龍二の頭の中それ以上に大人びていた。

そういうと外カメラに切り替わった。

向けられたのは両手を革手錠で上に縛り上げられ、レースのアイマスクをした女性だった。

(母さん!!!)

進は一目で純子だと分かった。

アイマスクはしてるが、髪型、顔の輪郭、口元のほくろの位置は明らかに母そのものだった。

そしてニットのノースリーブ、そして膝上のスカートは一週間前に家でみた母の服装だった。

進は今までの想像、悪い予感を超えた出来事に遭遇しているように思えた。

『おい純子。お前さ、なんで俺が怒ってるのかわかってんのか?』

龍二がドスの利いた声で母を詰問している。

(純子?お前?父さんでさえ母さんを呼び捨てにしたことないのに)

『はい、今日は、私の家でセックスする予定だったのに、急遽変更になったらです』

純子は声をふるわせつつも、甘えた声で言った。

21ロン:2019/07/15(月) 22:10:48

(母さんからセックスなんて、それも龍二に向かって)

想像をはるかに超えた出来事に頭がついていかなかった。

『そうだな、だれのせいだ。』

龍二はそういうと母の口元に手をのばし、指をくわえさせた

『むひゅこがそうはいひてきたかゃです。』

『なんだって?』

龍二は笑いながら指を口元から離した。

『息子が早退してきたからです。』

母は息も絶え絶えに答えた。

(俺が早退してきたから?やめろ!母さんをいじめるな!!母さんが嫌がってる!最悪だこのゴミ!)

進の目に涙があふれてきた。

『そうだな、けどさ、もとはといえば誰のせい』

龍二は口元から離した指を今度は母の胸にやった。

指が食い込み、母の乳房がゆがんでいる。

『あぁーん、はぅ!…はい私のせいです。あん』

母が甘い嬌声をあげた。口元がうっすらとほほえんでいるように見える。

(うそだ、あえいでいる。嫌なんだろ!それに、僕の母さんのおっぱいをよりによって龍二が)

『そうじゃねぇだろ、わたしのしつけが悪いからです。だろ?』

龍二は乳首であろう部分をつねあげた

『きゃ!ぁあーん。はぁ、はぁ、はい私の、はぁ、しつけが悪いから、はあ息子が早退してきました。はあ』

22ロン:2019/07/15(月) 22:11:39
純子はさっきよりも大きい嬌声をはりあげる

(なんだよそれ!おれが悪いのか!おれが悪いから、母さんが龍二にいじめられてるのか?よせよ!やめろ母さん痛がっているだろ!)

『そうだな、じゃあお仕置きが必要だな!その前に』

龍二は母の腋窪に顔を近づけた。

『おう純子の匂いがすんな。すけべな匂い。』

龍二はにやつきながら母の右の腋の下を舐め始める。

(すけべって母さんに向けて言ってるのか?)

進の中では『すけべ』という言葉が強烈に響いた。

『あっ、いや、あぁ!』

母は常にあえぎ声を上げている。

『腋舐めで感じるようになったな。最初は嫌がっていたのにな。手入れしてすべすべにしてるし。誰の為だ?』

そういい舐めながら、今度は右の手でニットのノースリーブをまくり上げた。

進は仰天した。母の大きくて釣り鐘タイプのいやらしい、そして綺麗な乳房が露わになった。ノーブラではない。下着は装着していた。だがそれは一週間前に母の寝室で見たオープンブラだ。

(あの下着や玩具は全部、龍二のためだったのか?)

乳首は上向いており、乳輪の範囲が広い。色は薄いピンクであるが色白な母の肌には十分すぎるほど映えた。

『あぁあん、はあん!龍二くんのためです。』

(龍二の為?嘘だろ?言わされてるんだ。気持ちよく喘いでいるのも演技だ!)

進は必死に自分に言い聞かせた。

23ロン:2019/07/15(月) 22:12:17
『ヒヒ、そうだな。』

そう笑うと、顔を腋から離して、右手で乳房をなぶりながら母親の耳元に呟いた。

『しかし、スケベな体してんなぁ。純子。お前と同年代の女と比べるとトップクラスだよ。今までやったな。』

龍二はわざと挑発しながら純子の胸を強く揉みしだく。

『いやーん、あっもう言わないで!』

母が甘えながら口を真一文字にして抗議をしていた。

母の目が悲しんでいるのがアイマスク越しにわかる。

(やきもち、嫉妬してるのか?)

進は徐々に母は龍二に対して演技しているのではない。ということを理解しはじめた。

『やいてんのか?かわいいな』

そういいながら、龍二は母の目を覆っているマスクに手をかけた。

(もしかしたら、母に似た人かもしれない。まったくの別人かも)

進が一縷の望みにかけた。

だがその希望はもろくも崩れ去る。

露わになった目元は明らかに母だった。太くて整然と生えそろった眉。二重でパッチりした妖艶な目。綺麗にすじの通った鼻。ぷてっとした厚い潤った唇。

紛れもない母親だった。

直立しながら見てた進は、膝から崩れ落ちた。

母は惚けた目でまっすぐ龍二を見つめ、微笑んでいるかのようだった。

(くそ、母さんだ。母さんだった。この目一週間前の夜母さんと同じ目だ)

陶酔、幸福感に満ち溢れた目。潤んだ瞳。黒目もかすかに揺れていた。それは幼いわが子を愛する目。いやそれ以上のこの上ない、愛情を持った瞳だった。それは本来ならば進に向けらるべき目線である。

24ロン:2019/07/15(月) 22:13:09
『はぁ、うれしいわ』

そういった母の口元をふさぐように龍二は母の顔に近づけ舌をだした。

母は食い気味みに顔近づけ、舌を絡めた。

『ん、ふーん、あ』

母はぐぐもった声を上げながら、龍二の行為に応えた。

(みたくなかった。まるで恋人みたいじゃないか。父さんがいるのに。龍二が母さんの主人みたいじゃないか!)

進はキスは愛する人とする為だと思っていた。母の【女の部分を】を容赦なく龍二に奪われた気がした。

その光景はテレビドラマでみるような生易しいものではない。とてつもなく激しいキス。部屋中にグチュベチャと卑猥な音が鳴り響く。

それは10分ほど続いただろう。

10分ほどの間、龍二は右手を休めなかった。胸をもみ、乳首をなぶり、耳に手をやり、おしりをもんだり、股間の近くをなでたりしていた。

純子はそのたびにたまらない様子で体をひねり、顔ゆがめた。

そして、龍二から顔離した。純子は惚けた顔でものほしそうに龍二を見ている。

口はだらしなく開いて、口横から唾液がだらだらと流れていた。

『だらしねー顔してんな、すすむに見せてやりてーな。純子の愛するすすむちゃんによ』

下卑た笑いで母を挑発した。

『いや…はぁはぁ』

母は先ほどのキスの刺激がよほどすごかったのか、まともに答えることもできない。

進は頭が真っ白になり、麻痺していた。なにも考えられないのだ。

25ロン:2019/07/15(月) 22:13:47
間髪いれず、龍二は顔を純子の乳房にちかづけ、乳首を舐め始めた。

『あああああぁーん!!あん!』

純子は今までで一番の嬌声をはりあげた。

(おっぱいまで…もう)

龍二の純子に対する残虐な行為の中で、進にとって母の乳房をしゃぶられることが一番のショックだった。

乳房は母親の象徴、そう母性そのものである。進にとって純子の乳房は犯しがたいものであるはずだった。それがよりによって、一番憎むべき相手、進をいじめた龍二に侵されている。乳房は奪われたということは、進にとって母の母性全てを奪われたに等しかった。

チュパチュパとベチャベチャと龍二が母の乳首を舐めるおとが、部屋にこだまする。進にとって、今まで聞いたことのないいやらしい卑猥な音だった。

『あぁーん!いいわ、龍二君、りゅうちゃん。あぁ!』

龍二は母に配慮などしない、自分がやりたいように母をいじめている。べろべろ激しくなめたり、乳首をかんだり。たまに優しく舐める。その緩急が純子の感覚をより鋭敏にさせた。

徐々に母の声が大きくなる。今までに聞いたことのない大声。もうなりふりかまっていられないのか。

純子のリミッターが切れた。

『ああああ、あああああああああああああああああああ!!!!!いやああああ!!!!』

(母さん、おかしくなったんじゃないか?)

龍二はより激しく乳首を舐め始めた。ベチャチュパとわざと大きく音を出しているようだった。母は目を必死でとじ、声を張り上げる。

『いやあああああ!イっちゃう!イくイく!あ”あ”ああああ!!』

獣のような声をあげ、足は地団駄をふみ純子は体を後ろにそりあげた。

龍二が背中を抑え、なんとか体制を保っている。

26ロン:2019/07/15(月) 22:14:29
ジュッ!!

そして、純子は股間から勢いよく潮を吹きだした。

(なんだ今?母さんの股間からおしっこ?)

進は動画の中で起こっていることを実況することで精一杯だった。

『また乳首でいっちまったなぁ。純子』

龍二は勝ち誇ったようにいった。

『はぁはぁ、はい、乳首でいっちゃいまいした。あん、はぁはぁ』

母はうなだれている。今にも膝から崩れ落ちそうだが、必死で耐えてる。

『ちゃんとたて!』

龍二は声を張り上げた。

『はぁはぁ、はい』

純子は足を震わせながらもピーンと張るようにした。

『潮吹いたなぁ、すけべ純子。この汁はなんだ?』

龍二は純子の股間から愛液を指でぬぐい取り、純子の口に入れた。

『あひへきれふ』。

純子は舌を指に絡ませながら言った。

『愛液じゃねーだろ!』

龍二は指を口の奥に入れた。

母が苦悶の表情を浮かべる

『う”う”ぉ、』

龍二は純子の口から指を引き抜いた。

27ロン:2019/07/15(月) 22:16:24
『はあはあ、マン汁…です。』

(もうやめてくれ、もうほんと限界だ。これ以上母さんをいじめないでくれ。見せないでくれ。マン汁なんて言わせるなんて)

母は進の子供のころから言葉遣いに非常に厳しかった。

(言葉が人を創るから。)
口癖であった。
その母の唇からマン汁という下品な単語がでている。

龍二に言わせられてるとしても、信じられなかった。

だがリミッターが外れた純子にとって、龍二の言葉抵抗する選択の余地はなかった。

(龍二は悪魔だ…人じゃない。母さんも気がおかしくなったんだ)

進は目の前で起こっている現実を受け入れらない。

龍二はまた笑顔を浮かべながら、純子の股間にしゃがみこんだ。

『さぁて次はおま〇こだな。』

龍二はスマホの懐中電灯アプリを起動させ、母の股間を照らした。進も見たことがない母のもっともだいじな部分露わになった。

薄い陰毛にク〇トリス、大陰唇、小陰唇がすべて露わになった。

進は驚いた。想像してたよりも母の秘部が綺麗だったからだ。ク〇トリスから、小陰唇に至るまで鮮明なピンク。ビラビラも大きくなく、少し色づいてるぐらいだった。

進は感動すら覚えた。

龍二は右手の指先で純子の秘部を広げた。

『純子のお〇んこ。すんげースケベな匂いがすんな。車に乗った時から発情した匂い充満させてたぞ。しっかしいつみても綺麗だな。全部ピンクでさ。これは正直に言えるわ。今まで見た中でナンバーワン。』

龍二は母の顔を見ながら言った。

『もう、いじわるしないで』

28ロン:2019/07/15(月) 22:17:15
純子は顔を赤らめ、笑顔なのか、恥ずかしいのか何とも言えない表情をした。

(今のが中学生と大人の会話なのか?母さんは龍二の30歳も年上だぞ)

動画の中で繰り広げられてる会話は、到底子供と大人のものとは思えなかった。

もう純子は龍二の手管に巻かれていた。誰が見てもご主人様は龍二であり、純子はそれに従うしもべであった。

進ですらそう感じるようになった。

龍二は純子の秘部を散々弄んだあと、今度は顔を母の秘部近づけ、舌を這わせた。

『おう!あは、あーん!』

純子は三たび嬌声を上げ始める。

(母さんのあそこを舐めてる。あそこって舐めるものなのか?)

またピチャピチャベチャといやらしい音が響き渡る。

母さんの感じるピッチがさっきよりも明らかに早い。

『ああああああ!!いやいや、もうもう、またイっちゃう!!!あああ!お”ぅー』

ふたたび母親は体をのけ反らせすさまじい絶頂を遂げた。

ビュビュ!

母の股間からさっきより、勢いのある潮が吹きだされた。龍二の顔にかかる。

進は、また母が龍二に粗相を怒られるのではないかと心配した。

意外や龍二はその行為を笑っていた。龍二のクンニリングスは止まらない。

むしろ母がのけ反り、潮をふくたびにキャッキャ喜んでいるようだった。

その喜びには狂気がはらんでいるようだった。いや子供が純粋におもちゃと戯れているようにも見える。龍二にとってのおもちゃは同級生の母親だった。

29ロン:2019/07/15(月) 22:18:04
(もう狂ってるよ、二人とも。いや母さんは狂わされたしまったんだ。悪魔に)

『いやあああああああああ!もうゆるしてぇ。本当にもうだめなのぉぉぉぉ』

純子今日一番の嬌声を張り上げた、声が大きすぎて進のスマホのおとが割れている。

『いっぐーーーーーーーーーーーーーーーーーー!あああああ!!』

そして悶えながら体を全身でゆらし、つま先から、手の指先、髪の毛の一本一本に至るまで全てが打ち震えるような凄まじい絶頂だった。全身がびくびくが止まらない。

ジュ!……ジュジュ!…ジュババ!!

その間に母は5回ほど潮を吹いた。

純子の目は定まらず、口もだらしなくあけている。だがその顔は明らかに恍惚感を覚え、微笑みすら垣間見れた。

『すげーな』

龍二は感動しているようだった。

そして立ち上がり、母の手首の拘束具を外す。

母は床に倒れこむ、が龍二は我関せず。

スマホを三脚にセットした。

そして冷蔵庫から、二リットルのペットボトルを取り出し、勢いよく飲む。純子に先に飲ませるなどの配慮はない。

『飲むか?』

母は髪をかき上げ、ペットボトルを加えて勢いよく飲んだ。

あれだけ大量に潮を吹いたのだ、純子の体は乾いている。

『よかったか?』

龍二は水分補給が終わった母に近寄り、ぞんざいに母の乳房を揉みながら聞いた。

純子が全身が性感帯になったかのようにのけ反る。龍二うっすらと笑みを浮かべながら、手を放す。

30ロン:2019/07/15(月) 22:18:37
『最高』

と髪をかき上げながら、笑顔で答えた。

(母さんなんでだよ、そんな家畜以下の扱いされて喜ぶなんて)

進には到底理解できうことではなかった。おそらくこれからも。

龍二はふたたび、ペットボトルを手にとり水を口に含んだ。

そして母の顔に近づき、ディープキスをした。

母も当たり前のようにそれに応える。水をこぼさぬよう。

またも激しく、いやらしいキスが始まった。

そして10分ほどたったあとお互いに口を離した。

『忘れてねーだろうな?』

龍二はドスの利いた声で聞いた。

『はい…』

母は全てを理解したかのように立ち、裸になった。

一糸纏わぬ母の体が露わになった。

美しかった。全てが綺麗だった。巻いた髪、綺麗が顔立ち、劣情を誘う乳房、大きなおしり、まっ白な肌。進には全てが完璧に思える。

(母さんて女として完全じゃないか、くそ!)

進が見たあらゆる女性の裸の中で母さんの裸体が一番美しく感じた。

だからこそ余計に母を奪われたことに怒りに身を震わせた。

(もし、ぼくがもっと早くこの一連のできごとに気づいていたら、そもそもいじめられないような強さの持ち主だったら。龍二と同じクラスじゃなったら…)

31ロン:2019/07/15(月) 22:19:09
後悔がよぎる、自分の弱さ、そして自らの不幸な運命を呪った。

『壁に手をつけ。いつものように』

龍二は雑に命令する。

母は両手を壁につけ、まっしろなお尻を突き出した。

龍二に献上するかのように。

(なにが始まるんだ?)

『ほら言え、詫びろ』

低いトーンで純子に命令すると。龍二は手を振り上げ母の尻タブを思いっきり叩いた。

バシーン!!

『あっああああああああーーーーーーーーん!』

破裂音と母の嬌声が同時に部屋に響き渡る。

(…やめろ、まじでやめてくれ、お仕置きってこのことなのか?さっきのでおわりじゃないのか?)

一週間前の母の電話での言葉がよぎる。

(「受けるわ、受けるから許して」)

これは純子が龍二に対して罰を受けるからと許しをこうていたのだ。

(お仕置きってなんだよ、僕のせいで母さんがたたかれている。さっきので母さんは罰を受けたんじゃないのか?それとも、さっきまでの行為はお仕置きじゃなかっていうのか)

進は理不尽さに再び全身が震えた。

母にされている行為は、龍二のいじめを遥かに上回るほどの精神的苦痛だ。

美しい女神のような母の体が、進と同い年の汚い悪魔によって痛めつけられている。

『はあはあ、家でのセックスを急遽変更してすみませんでした』

32ロン:2019/07/15(月) 22:19:46
母は身をよじりながら答える。

『あとは?』

龍二は左手を母を乳房に持っていき、激しくもみながら。再び右手を大きく振り上げ、純子の尻タブをたたきつけた。

バッシーーン

『いやああああああああああ!!あーーんふうふう。』

一回目よりも大きい音と嬌声が響きわたる。

『息子が、はああ、息子が早退してきてすみませんでした。うふっ』

純子は全身を震わせている。

『そうじゃ!ねえだろ!息子の!しつけが!悪くて!すみません!でした!だろ!』

パン、パン、ベシッ、パン、ベシっ、バシっ、バシっ、バシーン

『キャン!いやーんあっうっうっ、あっうそ、あっいやー!』


龍二は今度、語尾を強調するたびに純子の尻タブを痛めつけた。

母の尻タブが赤くなっていくのがスマホごしでもはっきり分かった。

進は号泣した。ふとんをかぶって泣いた。一階にいるであろう母に悟れぬように。

『はぁはぁ、息子の、し、しつけが悪くて、すすみませんでした。あーいやあっ!!』

純子はそういうと、体ををのけ反らせて叫び、股間から潮を軽く吹いた。

なんと純子は息子の無礼を謝罪した後に、軽く絶頂してしまったのだ。

『イったな純子、潮吹いたな。ヒヒ。これじゃお仕置きじゃなくてご褒美だな。』

いじわるな笑みを浮かべ、母を見下ろしていった。

(嘘だろ?感じてるのか?尻をたたかれて?イったのか?)

33ロン:2019/07/15(月) 22:20:21
進は絶頂に至るのは挿入だけだと思っていた。女体の神秘、深さを理解するには幼過ぎた。

『はい、イっちゃい、イっちゃいました。』

純子は息も絶え絶えに、体をビクンビクンと震わせながら、龍二に答えた。

そのあとも龍二はたたいたり、もんだり、なでたり。母の真白な身体をなぶり痛めつけながら、遊んでいた。まるで真っ白なキャンパスをどす黒い絵の具でぬりたくるように。

そして母はその間、何度か絶頂に達し、股間から潮吹いていた。

おそらく分かるだけで5回以上も…。

『ラストだ!ご褒美だ!』

龍二はそう言うと足を踏ん張り、右手を母の尻タブにたたきつけた。何度も何度も。

ビシン!!バシン!!ビシッ!!バシ!!バシン!!バッシーン!!ものすごい音だ。

『キャーーーーーー!いやぁーーーーー!ああああああああ!!!』

純子は号泣とも嬌声とも悲鳴とも喜びともとれる大声を張り上げる。

『いやー、あっイグっイグっうそ、こんなのいやーーーー!!!お”うお”ううー。はあ』

再び獣のような嬌声をあげた。足を激しくジタバタさせ、純子は再び全身を隅々まで震わせ、人間の体とは思えないほど後ろに反り返った。

絶頂に達し、股間から信じられないほど大量の潮が勢いよく噴く。。

そして純子はまるで感電しているかのようにのたうち回りながら悶える。

龍二はそんな母をだき抱えた。

そして落ち着いた純子を床におろし、へたり込む母を後目に冷蔵庫に向かった。

純子は体を何度もビクンビクンと震わせながら、視線を龍二のほうへ向けていた。媚びるようでいて恍惚感に満たされた、妖艶な瞳。

ここで龍二からの動画の送信は途切れる。

34名無しさん:2019/07/20(土) 16:46:12
いいじゃん。続きはよ。

35<削除>:<削除>
<削除>

36<削除>:<削除>
<削除>

37名無しさん:2023/07/27(木) 11:56:00
吉原のソープランド「夕月」の刺殺事件。
「自分と相反してきらびやかな人生を送っていることに殺意が芽生え、人生を奪ってやろうと思った」
「夕月」の女性従業員工藤舞さん(39歳)が、客の男に首などを刺され殺害された事件で、今井裕容疑者(32歳)が逮捕された。女性に予約を断られたことなどに不満を持ち、
閉経専門店ですよね

ゲイ風俗属性チンコ
男向け風俗も巨乳男女平等で女も風俗で男の身体をサクッと使う女風セラピキョコンタグ

何を言われて悔しかったのか金ありきATM?チビデブハゲ不細工爺?売り専?犯罪者予備軍上辺終わる関係インスタグラマー裸みたいな男

「勝ち組の典型にみえた」小田急線無差別刺傷 20代女子大生を執拗に刺
青森県五所川原市出身対馬悠介容疑者(36)
「被害女性が勝ち組に見えた」“歪んだ女性観”
「幸せそうな女性を見ると

初美さん(26歳)はギャルでとてもかわいい女性。伊藤裕樹容疑者(34歳)は「ブス」とコメント

伊藤裕樹とか
寺内進(31歳)川野美樹さん(38歳)
とか、同じ顔やん経験則でアタオカの顔

岩崎友宏容疑者(28歳)は元AV男優
波多野結衣筆おろし小金井アイドル(21歳)刺傷事件

《立川メッタ刺し殺傷》人妻を夜這いする風俗で19歳少年は...31歳の女性従業員

今回狂刃に倒れ亡くなった工藤舞さん(雪華嬢39歳)のご冥福をお祈り申し上げます。

38名無しさん:2024/03/20(水) 13:28:27
品川エピソード

X(旧Twitter)高齢者承認欲求ステマ老害=
高齢者ナマポコジキ老害=SNS、無料掲示板で大暴れ

ママスタコミュニティ

あなたの夫が僕もジャニーさんになるって言って
14歳の男子をレイプして気持ち良かったよってささやいてきたら注意する? 

560
え、いちくんほとんどブロックしてるんだw
金より高齢者ステマジジイ老害が嫌ならそれもアリ
561
10代スペ110以上に当てはまらない人はフォローしないでってbioに書いておけばいいのに


4〜50代以上の汚い老害と話して2万円も貰えないなんて病むに決まってる😂逆に想像してみなよ〜

自分が10〜20代の時に30〜40代のチビデブハゲジジイ相手にちんこ勃つ?汚い茶、黄色い虫歯だらけ歯周病の臭い口でキスされて性病ちんしゃぶられてマンカス臭まん

マンカス加齢臭の老婆嫁にシャワー前に言われるの耐えられない笑

ジャニーズも汚い老害にちんこしゃぶられて


高齢者ナマポコジキ山根だね山根も80年以上前から2ちゃんのアウトロー板で自演

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39ステマ:2024/04/14(日) 12:51:20

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2023年7月13日、撮影罪
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