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透編

1名無しさん:2015/02/16(月) 17:33:24
透編です。

2名無しさん:2015/02/16(月) 17:34:25
永峰透(15歳)は、女物のキャミソールと短パンだけを身につけて、床に
這い蹲っていた。目の前には、洋式トイレの便座がある。昨日も、透が丁寧
に掃除したので、それ程汚れているわけではないが、長年使い込まれた便器
だった。
「やれ!道具や、手を使う事は、一切許さない。お前の口だけでピカピカに
磨き上げるのよ!」
山岸麻里花(27歳)は毅然とした口調で言い放った。SMクラブの女王様だ
けあって、反抗を一切許さない強い意志が込められている。透は蛇に睨まれ
た蛙の様に、すくみ上がり、従うしかなかった。
「はい、わかりました」
震える舌を伸ばし、先を便器の底に付ける。宏美、令子や客も使用している
トイレを舐めるのは、人間として本能的な抵抗があった。
「なんだ、その舐め方は!やる気あんのか!」
麻里花の罵声が飛び、髪の毛を思い切り鷲掴みにされた。そしてグイグイ、
顔を便器の底に押し付けられる。
「ほら、しっかり心を込めて舐めるのよ!舌の表面を広く使って!唇も使っ
て!」
透は、言われた通りにしたが、あまりのショックに涙が出てきた。
「何、泣いてんだよ、てめえ!」
麻里花は、透の髪を引っ張って、顔を上げさせ、思い切りビンタした。力一
杯の大きなスイングでのビンタに、顔の骨格が歪むのではないかと思う程だ
った。口の中が、切れ血の味がし、脳震盪を起こして、思考が止まった。し
かも、麻里花は一発で止めることなく、右手と左手で、交互に両側から、透
の顔を張り倒した。
「うぐ!うぐ!うぐ!うぐ・・・・」
張られる度に、透の首が、左右に曲がる。
「大丈夫かい、そんなに殴って?」
普段は、ドSの宏美も、さすがに心配そうに尋ねた。

3名無しさん:2015/02/16(月) 17:35:08
「甘ったれたマゾ男には、これくらいが、ちょうどいいのよ。自分の立場
というものを、心の底から、覚え込ませなくちゃね」
麻里花は、自信たっぷりで、容赦がなかった。再び、透が便器に口を
付けた時、口内が切れて流れ出た血で、白い便器が赤く滲んだ。
「あぐ!あぐ・・・」
「汚して、どうすんだい?この馬鹿男!」
便座に顔を突っ込み、這い蹲った透の股間を、背後から麻里花が、
蹴り上げる。ストレートに金玉に直撃した。
「ぎゃおお!」
度重なる、暴力の打撃に、透の頭の中は、真っ白だった。無我無心で
便器の底を舐め続ける。


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