小悪魔の備忘録２ - 1490996786

1：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/01(土) 06:46:26: こんにちは。
紅魔館図書館の主パチュリー・ノーレッジ様の使い魔兼図書館司書の『こぁ』と申します。
前回スレッドが1000に到達しましたので、調子に乗って２スレッド目を建てさせていただきました。
お返事は遅れるかもしれませんし、前回同様に勝手に喋ることもあるかと思います。
それもこれまでどおり生暖かい目でスルーしてください。
今回もよろしくお願い致します。
2：名も無き来訪者：2017/04/01(土) 09:10:51: 新スレ建て乙！でございます。
と…言うことでお祝いに…。
つシンカンセンスゴくカタイアイス
外の世界で京都と東京を53分で走る卯酉新幹線ヒロシゲ号の車内販売で売られているアイスクリームだよ。
なんでも旧東海道新幹線の時代から売られていた名物のアイスクリームらしい。
このままじゃカチコチに凍っていて固くて付いている木のスプーンが折れちゃうから少し待って溶け出した頃合いに食べてね。
3：名も無き来訪者：2017/04/01(土) 11:04:40: パチュリー「情事の時、声抑えたほうがいいわよ・・・その・・・図書館に丸聞こえだから・・・(顔を赤らめながら」
4：名も無き来訪者：2017/04/01(土) 12:50:56: 風邪をひいて寝込んでしまった小悪魔。しかも厄介な風邪で、どんな回復薬を使っても全く効かないという
魔法薬に異常な耐性がある風邪ウイルス出会った。永遠亭で通常の風邪薬を貰うが熱はひく気配がなく
人間に例えると40度近くまで上がってしまう。その状態が二日間続き三日目の朝、熱は見事にひいていた。パチュリーが三日間眠らずに新型の
回復薬を研究し完成、投与したのだ。起きると横にはナイトテーブルに手を枕にして寝るパチュリーの姿が。
普段はぶっきらぼうに見えるパチュリーだが彼女が一番部下を案じていたことを知り、改めて主の部下になれたことを感謝する小悪魔だった。
5：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/01(土) 15:16:31: >>2
これはこれは♪
まさかお祝いの品をいただけるとは、ありがとうございます。
後で美味しく頂きますね♪
^(^ェ^=)^ ﾌﾟﾘﾝｽｷ♪

>>3
あっ、、、、、
も、ももも申し訳ありません！！
あっ、あのっ！決してワザとではなくて、
リミッターが外れるというか、我を忘れてしまうというか─つい、その・・・！
・・・すみません、以後気をつけます・・・ｼｮﾎﾞﾝ
【パチュリーの恥ずかしさを必死に押さえながらの抗議に項垂れる小悪魔】
6：名も無き来訪者：2017/04/01(土) 20:50:55: 次スレを立てる事自体がエイプリルフールの嘘なのかと…
7：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/02(日) 06:24:05: >>4
（──パチュリー様。小悪魔は貴女様の使い魔になれたこと、改めて幸せに感じています。
契約に従い─いえ、契約に関係なく死が二人を別つその日まで、
貴女様と共に生きて参ります・・・。）

【寝ているパチュリーにソッと毛布を掛け、しばし彼女の顔を見詰める小悪魔。
その両目にはうっすらと涙が滲み、なかなか彼女の傍を離れようとはしなかった。
紅魔館のとある朝の光景・・・】

>>6
いやぁ～～4月1日になったのは偶然みたいなものです。
前回スレッドのお返事のタイミング次第では、
スレ建てが2日や3日になっていたかもしれません。
因みに4月1日がエープリルフールてこと、ついさっきまで忘れていました(笑)。
8：名も無き来訪者：2017/04/02(日) 06:56:29: おはよーおはよー
随分早起きだね
9：名も無き来訪者：2017/04/02(日) 07:53:04: 年末に魔界に帰宅したこぁ＆ここぁが紅魔館に帰る時に聖輦船発着場まで行く時にタクシーに乗った。
乗ったタクシーが『グレイシータクシー』なるとんでもないタクシーで、少しでも早くお客さんを目的地に着けるよう爆走し、時には歩道などとんでもない所を走った。
あまりの爆走っぷりに二人が乗り物酔い寸前になった所でやっと発着場に到着し（ドリフトをかまして停車）、トランクを持ってフラフラになりながら村紗船長に出迎えられて乗船し幻想郷に帰ってきた。
10：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/02(日) 23:36:08: >>8
使い魔の朝は早いのです。
主が起きる前に朝食の支度、机の清掃、着替えの準備を終えておかねばなりません。
─まぁ、朝食はどうかすると紅茶一杯だけという日もありますから、さほど手間はかかりません。
でも、私としてはせめてサラダだけでも毎朝摂って欲しいのですけどね(苦笑)。

>>9
魔界軍本部に定時報告で一時帰還した姉（チョこぁ。理由(わけ)あって紅魔館滞在中)から、
あの『グレイシータクシー』が未だに走っていると聞き、開いた口が塞がりませんでした。
よくもまあ交通警察に捕まらないものだと思っていたら・・・
チョこぁ「確かにマナーはなっちゃいないが、不思議と客や通行人に怪我人すら出ていない。
それにあのテクだと警察を振り切るのも雑作なかろう」
ここぁ「でも、神綺様がよく黙っているよね？」
チョこぁ「なんでも娘のアリスが『スリル満天で面白かった！』と喜んだらしくてな、
『アリスちゃんの楽しみを奪っちゃいけない』と直々にお墨付き与えたそうだ」
───神綺様、親バカにも程がありますよぉ
^(x_x;)^
11：名も無き来訪者：2017/04/03(月) 07:40:31: いつもと違う雰囲気を放つパチュリー
気づかれないようにこっそり匂いを嗅いでみると
男しかないはずの精気の匂いが
おへその下を見るとなんと服がもっこりしている。
まさかと思い問いただしてみると見慣れない魔導書があったのでその一節を試してみたら生えてきてしまったのだそうだ。それも何をやっても解呪できず、自分の肌の感触にもっこりしてきてしまったらしい。小悪魔は「出せば治るんじゃないんでしょうか？」と提案し、今晩いたすことに。その日の夜、図書館には二人の嬌声が響いたという
12：名も無き来訪者：2017/04/03(月) 09:07:53: 五大竜の伝説を知ってる？中でも地底竜（グラウンドドラゴン）は一般竜族最強種。そのブレスは町を吹き飛ばす力があるそうだ。
まあ、この紅魔館には一般竜族、神級竜族のなかでも頂点に立つ竜神がいるから問題ないと思うがね。
（その目は紅魔館の門の方を向いていた。）
13：名も無き来訪者：2017/04/03(月) 15:28:05: コマさん(ざんげ)タクシーが紅魔館前にやって来た
そして小悪魔、咲夜、美鈴がそれに乗った・・・
14：名も無き来訪者：2017/04/04(火) 20:23:55: 誘導矢を作ったのでテストしたいんですが・・・。
(魔法武器の試射場にやってきた)
これは外の世界の弓コンパウンドボウと言います魔法理論を応用して・・・
(スコープを覗くとレンズの先に魔法陣が出現する)
ターゲットをロックオン。撃ち方はじめ！
(めいいっぱい引っ張った矢を的ではなく上へ向けて放つ。すると、矢は途中でくいっと向きを変え、的の中心に刺さった)
よし、成功！
15：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/05(水) 18:45:03: >>11
思わぬ形でパチュリー様とムフフ♪な関係を持つことができました。
斯様な魔導書──噂では身体を一時的に性別変換する呪法があるとは聞いていましたが・・・。
これは超貴重な魔導書ですね。私のSecret-spaceに永久保存決定です。
こぁ「…パチュリー様。また、試されてみませんか？私ならいつでも解呪にご協力致しますから」ﾋｿﾋｿ
パチュリー「…！！///」ﾊﾞｶﾞｰﾝ!!
こぁ「あぁイタッー？！」
【翌朝着替えを手伝っている際に話しかけたところ、聖書で頭を殴られた(笑)。】

>>12
神級竜族の頂点に立つ竜神・・・・・はっ？！
も、もしかして！美鈴さんのことですかッ？！
─美鈴さんは昔、ヴァンパイアハンターどもを無慈悲に殺戮する
"長い紅い髪の悪魔"と怖れられていた話は知っていましたけど、
まさか、ホントにあの伝説の神級竜族の竜神だと仰るのですかッ？！
───となると、今更ながら魔理沙さんは運が良いと思わずにはいられませんね。
本気になればとっくにボロ雑巾のように殺されているでしょうね。
16：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/06(木) 19:57:07: >>13
紅魔館従者組
お風呂が一緒になるとオフレコでここだけの話(笑)なんかをします。例えば───
咲夜さん：お嬢様の嫌いな野菜を微塵切りにしてハンバーグとかにこっそり混ぜているわ。
美鈴さん：妹様の御供で地霊殿に遊びに行くこともあります。むろん、お嬢様には内緒。
私(こぁ)：パチュリー様の脱いだ下着は必ず私がチェック。匂いを楽しn─
パチュリー「この変態！ロイヤルフレアッ！！」
こぁ「みぃぎゃあぁぁぁぁぁーーッ？！」ﾋﾟﾁｭｰﾝ!!

>>14
ほう・・・なかなか面白いものを作られたようですね。
どちらかと言うと、魔理沙さんか紅魔館(うち)のメイド妖精さんらが喜びそう代物ですね。
折角ですけど、このままお帰りいただけますか？
ただでさえ仕事が捗らない妖精メイドさんらに斯様な物を見られta─
あっ、・・・・・遅かったか・・・
【ワラワラと>>14の周りに集まってくるメイド妖精たち。
その後ろで『余計な見世物を』と無言で睨み付ける咲夜がいたりする。】
17：>>14：2017/04/07(金) 09:31:30: >>16
えっ？弓と矢の性能を試しに来ただけなのに
なぜナイフを構えるんですかそしてなぜ投げるー!
?
(コンパウンドボウで弾く)
18：名も無き来訪者：2017/04/07(金) 18:12:35: >>16
小悪魔反☆省(?)
19：名も無き来訪者：2017/04/07(金) 19:31:19: 里に美味しいケーキ屋が出来たと聞いて、早速買いにいくこぁ。
気が付いたら色んな種類を沢山買っていて、財布が殆んどスッカラカン。
ここぁにお金を少し借りようかと思ったが、やはり姉としてはそうはいかず、給料日まで辛抱することに決めたこぁだった。
20：名も無き来訪者：2017/04/07(金) 19:35:59: >>19
ここぁには私も少し厳しいからお金を貸さないよと釘を刺され、更にお金を借りるなら咲夜さんかお嬢様に話して借りてくれとも言われた。
21：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/07(金) 22:13:30: >>17
ちょ、ちょちょちょっ、咲夜さん！
私は関係ないですよ！
この人(>>14)が勝手にやってただけなんですから！！
【14を盾にして隠れる小悪魔】
ちょっと！どうしてくれるんですか？！
私まで巻き添え喰っちゃったじゃないですか！
責任取って私の分も刺されてください！！

>>18
─反省はしました。
ですが、パチュリー様の御身の廻りの御世話は、私ら使い魔の御役目です。
主が快適に御召し物を御使いになられるよう気を配るのも、これまた私らの御役目。
下着の香りチェックは我慢せざるを得なくなりましたが、
下着のクリーニングにコーディネイトは手放す訳には参りません！
【諦めない(懲りない)のが小悪魔ポリシー(笑)】
22：名も無き来訪者：2017/04/08(土) 12:19:27: 少しは反省しろ！
先代博麗直伝！
はー！くー！れー！いー！波ー！！！！
23：名も無き来訪者：2017/04/08(土) 15:08:32: 読める・・・読めるぞ・・・
ルーン文字が読める・・・!
でも一体なぜ？外の世界では普通の学生だったのに・・・
え?じゃあ読んでみろって?
「光よ我が剣と成せ」・・・?
なんですかこr
(言いかけた瞬間、青年の手に魔方陣が出現し、光の剣が手に握られた)
・・・マジですか。
(そのあとパチュリーに魔法使いの素質ありと判断されたそうな)
24：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/08(土) 17:05:18: >>19
───アハハ♪久しぶりに"やっちゃったショピング"してしまいました(笑)。
新しい食べ物系のお店はある意味目の毒ですね。
でも、まぁ皆でケーキを楽しめましたから、無駄遣いも良しとしましょう♪

>>20
─妹よ、汝は何と恐ろしいことをサラッと言い退けてしまうのか？！
お嬢様はともかく、咲夜さんにお金の無心など、命がいくつあっても足らぬと心得よ・・・！
というのは冗談ですが、お嬢様らにお金を借りる真似はできません。
パチュリー様の面目に拘わりますので！
^(`∧´)^ ｷﾘｯ
25：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/08(土) 20:21:33: >>22
貴方からそんなこと言われる義理はありませんね。
それと『はくれいは』かなんか知りませんけど、
壁に開けた穴はちゃんと塞いでおいてくださいよね！！
貴方の方こそ、少しは反省しなさい！！

>>23
──たまにいらっしゃいますよ？学んだわけでもないのにルーン文字が読める方って。
恐らく祖先に魔法使いに連なる血筋の方がいて、
代々受け継がれてきた能力が目を覚ましたのでしょうね。
─でも、今後はある意味注意してくださいよ？
下手に振る舞うと人から警戒され、人里に住めなくなりますからね。
26：名も無き来訪者：2017/04/08(土) 22:17:12: シフト制のバイト小悪魔
あると思います
27：名も無き来訪者：2017/04/09(日) 08:27:36: 今晩は博麗神社で夜桜の花見大宴会が開催されるというので、参加することになった紅魔館一行。
こぁ＆ここぁの小悪魔姉妹と咲夜さんが花見の宴会料理を作る。
今夜の宴会にはお嬢様の希望でお団子も作ることになった。
28：名も無き来訪者：2017/04/09(日) 08:35:19: >>26
>>19でお母さん殆んど使ってしまった小悪魔。
妹や周囲からお金を借りる訳にも行かないので、繋ぎとして日払いのこのバイトを紹介してもらう。
勿論バイトの紹介先は咲夜さんで、人里の喫茶店『スカーレット』で働くこぁちゃんだった。
29：名も無き来訪者：2017/04/09(日) 08:37:30: >>28
やってしまった…。
訂正
お母さん→お金を
30：名も無き来訪者：2017/04/09(日) 10:00:53: (周囲に魔導書を浮かせて半透明のアルファベットが並んだ絵のようなものを叩く青年がいる)
術式を記録・・・再編集・・・そして改良・・・
(よく見るとその魔導書はパチュリーが書いたものである)
できた！集積魔法陣！
(本来半径3m以上必要な大規模魔法陣が超小型化され、一枚の名刺サイズのカードに収まっていた。カードにはQRコードのようなものが描かれている)
31：名も無き来訪者：2017/04/09(日) 14:22:09: >>25
はい？(身体から瘴気が漏れ出る>>22)
32：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/09(日) 17:23:49: >>26>>28
咲夜「何だかんだ言いながら来てくれるわね(笑)」
こぁ「そうですね(涙目)」
咲夜「ほら、笑顔は忘れない。貴女目当てで来るお客様も少なくないのよ？」
こぁ「悪魔目当てで来るなんてどんな客層なんですか…」
咲夜「妖精メイドは子供然としてるから女性とか年配のお客様には人気あるのだけどね…？」
こぁ「私は成人男性向きとでも仰りたいのですか？」
咲夜「貴女だって逆に喰べたい男を見付けられるから悪くないでしょ？」
こぁ「誤解を招くような言い方しないでもらえますか？」
咲夜「違ったかしら？」
こぁ「少なくとも喫茶店(ここ)で物色はしません」
咲夜「それはまた殊勝なこと(笑)」

>>27
こういうイベントは私たち紅魔館従者組の料理の腕が発揮される場でもあります。
美鈴さんも加わればパーフェクトですが、霊夢さんから会場設営を手伝えと拉致されてしまいました(笑)。
─さて、お団子はベーシックに三色団子にするか季節柄桜一色にするか・・・
思案のしどころです。
^(ﾟ_ﾟ)^
33：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/10(月) 16:56:14: >>29
こぁ「ケアレスミスはどなたにもあります。気にするほどのことはありませんよ♪」
チョこぁ「おっちょこちょいが言っても説得力がなぁ……(笑)」
こぁ「う、うるさいよ！！///」

>>30
なんかよく分かりませんが、あんな小さな魔方陣初めて見ました。
幻想郷ではお見掛けしないところを観ると、外のの世界の魔法使いさんですか？
34：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/10(月) 17:08:58: うわぁぁぁ？！
ケ、ケアレスミスやってしまいましたぁぁぁ！！

【問題の箇所レス33後段】
(誤)─外のの世界の魔法
(正)─外の世界の魔法

ここぁ「もしかして、狙ってやったの？こぁ姉？」
こぁ「………マジで間違えた…」
ここぁ「うわぁ…」
35：名も無き来訪者：2017/04/11(火) 14:17:26: 妖精たちのいたずら（意味深）激しすぎ・・・。
あの娘らに電気あんまやら耳責めやら首筋責めやら教えたの誰だ・・・。
36：名も無き来訪者：2017/04/11(火) 16:35:16: 小悪魔さんは少食な印象があります。

実際に少食なんですか？
37：名も無き来訪者：2017/04/11(火) 22:48:57: 夜中、寝る前に本を読んでいたらお腹すいたこぁちゃん。
厨房でお湯を沸かし、カップラーメンだけと思っていたが…。
風見幽香のパン屋『ベーカリー風見』で買ってきたパンの事を思いだし、痛む前に食べてしまいましょうと考える。
お湯を注いだカップラーメンを持って部屋に戻り、戸棚から何種類かのパンを出してラーメンと一緒にパンを食べるこぁちゃんだった。
38：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/11(火) 23:37:25: >>31
ちょちょっと！！
なに身体から瘴気をダダ漏れさせてるんですか？
図書館の中が"臭く"なるでしょッ！！
陰気臭い匂いは魔法の森だけでたくさんですッ！！
【消臭スプレー特大サイズを31氏に目掛けて噴出！】

>>35
・・・おやおや。妖精さんの可愛い悪戯にご立腹でございますか？
確かに度が過ぎた悪戯はいただけません。
ですけど、仰るような悪戯でしたら別に構わないのではありませんか？
例えば、こんなふうに・・・・・
【背後からそっと抱きついて耳朶をハムッと甘咬みする。
好みのタイプなのか、サキュバスモードがオンになったようだ。】
39：名も無き来訪者：2017/04/12(水) 00:43:21: >>37でこぁが読んでいた本。
八雲藍が幻想郷のいろんな所で食べ歩く『九尾のグルメ』
蓬来山輝夜が簡単な料理を作って食べる『蓬来人のズボラ飯』
こんな本を夜中に読んでいたら腹も空くわ…。
40：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/12(水) 19:04:48: >>36
いえいえ。人間で言えば成人男性並にガッツリいただきますよ。
これは私に限りません。従者や使い魔は身体が資本ですから皆ガッツリ派です。
もちろん、食べた分はしっかりと働いてカロリー消費しますよ。
でないと、姉(チョこぁ)のダイエットプログラムの餌食になっちゃいますから！

>>37
ここぁ「あぁ～～寝る前に食べると太るよぉ～？」
こぁ「明日は朝から古代魔導法具の整理があるから太る暇なんてないわ」ｽﾞｽﾞｯ
ここぁ「摘まみ食い常習犯は言い訳もそつがないね」
こぁ「………シーフード麺─まだ残ってたけど？」
ここぁ「……………メロンパンは？」
こぁ「…あるよ。でも、寝る前に食べたら太るんじゃなかったけ？」ﾆﾔﾆﾔ
ここぁ「た、たまになら大丈夫なんだよ！///」
41：名も無き来訪者：2017/04/12(水) 21:32:35: (ある男が図書館に置いてあった本を読んでいる。見かけはただの人間だが周囲の空間が
歪むほどの強力な魔力を持っている。パチュリーすら怯むほどの魔力に怯えたここぁはとっくに逃げ出していた)
・・・む？何用か？・・・ふむ、私の名を知りたいと
・・・私の名は「マーリン」
(男が読んでいる本には"アーサー王伝説"と書かれていた)
42：名も無き来訪者：2017/04/13(木) 11:14:06: 今日は咲夜さんがお嬢様と出掛けているので、お昼は美鈴さん特製のチャーハンと餃子。
しかも、こぁ・ここぁ・美鈴の三人とも大盛り。そしてその餃子は、パチュリーが魔理沙から美味しいと聞いた里の餃子専門店の餃子をこぁが買ってきてと頼まれ、パチュリーの分と自分を含め三人分。
合計四人分買ってきた。
夕方にお嬢様が帰ってきて、餃子を食べたこぁ・ここぁ・美鈴・パチュリーに『ニンニク臭い』と言って暫く近寄らなかった。
43：名も無き来訪者：2017/04/13(木) 20:50:02: お腹が気になるこぁ＆ここぁ。
当分こんにゃく料理を食べてカロリーセーブをする。
でもお菓子をよく食べたりするから、効果は五分五分かな？
44：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/13(木) 21:01:57: >>39
アハハ♪バレちゃいましたか♪
面白かった─というより、案外ためになると思ったのが蓬来山輝夜様の『蓬来人のズボラ飯』
タイトルはともかく、内容は賄い料理として利用できそうなものが多々あります。
執筆は輝夜様おひとりですが、おそらく妹紅さんのレパートリーも入ってるでしょうね。
二人ともズボラ飯には一家言お持ちのような気がしますから(笑)。

>>41
─貴方が彼の有名なマーリン様だったとは驚きました。
お噂は伺っております。一説によりますと、父親は夢魔とも妖精とも言われているそうですね？
となれば、私どもの一族に連なる方とも言えなくもございませんね。
【案外動じない面もあるのか、普通にマーリンに話しかける小悪魔】
45：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/14(金) 12:23:48: >>42
うーん、、、やはり吸血鬼の嗅覚凄いですね。
ひとりで何人前も食べた訳ではないんですけど、分かるものなんですねぇ(感心)。
─まぁ、そのお蔭で暫くお嬢様の暇潰しに付き合わずに済んで良かったと、
パチュリー様が冗談ぽく笑っておられたのはお嬢様には内緒です。

>>43
失礼な！私も妹もお腹周りは至ってスマートです！
私たち種族的にはサキュバスなんですよ？
サキュバスがお腹周りプヨンプヨンさせていますか？
あらぬ噂は立てないで欲しいですね！
【一句】
いつぞやの
ボタン弾けは
棚にあげ
歌人：ここぁ
46：名も無き来訪者：2017/04/14(金) 14:22:50: 外来人からカリスマガードを教わったレミリア。
パチュリーとこあの前で披露してみると二人は思わず「可愛い」と発する。
顔を真っ赤にしたレミリアはそのあま図書館から逃げ出してしまった。
47：名も無き来訪者：2017/04/14(金) 16:33:29: 胸が大きすぎてボタンがはじけたんじゃなかったのかい
48：名も無き来訪者：2017/04/14(金) 18:24:33: パチュリーのイーブイ(全進化系勢揃い)
49：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/15(土) 05:36:37: >>46
あらあら♪恥ずかしさのあまりお逃げになってしまいました。
パチュリー様も『やだ、ハグしたくなっちゃった』なんて仰っています。
あのカリスマガード、もしも咲夜さんの前でやったら、
咲夜さん真っ白に燃え尽きてしまうかもしれませんね(笑)。

>>47
胸が大きすぎてボタンが弾けるなんて漫画の世界だけですよ。
現実にはその前にブラが合わないなぁとか、服がきついなぁとか──
そういう何らかの前触れがあるものです。
^(- -;)^
50：名も無き来訪者：2017/04/16(日) 01:17:46: 里の春祭に用事がてらやってきたこぁちゃん。
そこでラヂオ焼きやお好み焼きや焼きそば、そして先の異変以降幻想郷にすみついた月の兎、清蘭と鈴瑚の団子屋の団子を買って帰ってきた。
沢山の団子や屋台フードを抱えて帰ってきた姉を見たここぁは主のパチュリーと一緒に呆れていた。
51：名も無き来訪者：2017/04/16(日) 01:50:10: >>50の続き
『こーんなに買ってきて…またチョこぁ姉の餌食になっても知らないよ？巻き込まれそうになったら適当に用事を作って逃げるからね！』
と焼きそばを啜る姉に、こぁから貰った林檎飴を舐めながらそう言うここぁ。
実はこぁは姉にベビーカステラや大判焼きを献上していたりする。
52：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/16(日) 09:24:32: >>48
・・・あれ？
うさぎ─とは違いますね。こんなの紅魔館で飼っていましたっけ？
確か飼っているのはチュパカブラだけのはずですが・・・？
でも、結構かwa─
《ガブッ！》
あっイタァーーーッ？！
【イーブイを指でツンツン突ついていたら噛み付かれた(笑)】

>>50
そんなに呆れた顔しなくても良いと思うんですけどねぇ(笑)。
紅魔館(うち)は妖精メイドさんも含めたら結構人数いますからね。
これだけ買っても今日の内に全部捌けてしまいます。
それに、妖精メイドさんたちにも春祭りの雰囲気を教えてあげたいですしね。
お蔭で御給金がちょっと寂しくなりましたが─まぁ、たまにはね？(苦笑)
──ここぁ。清蘭さんと鈴瑚さんのお団子も買ってきたから、お茶の支度手伝って♪

>>51
─目を輝かせて林檎飴舐めてる誰かさんに言われたくないわね。
断っておくけど、今回はちゃぁ～んと"餌"を撒いてあるから大丈夫よ♪
アンタも知ってるでしょ？姉さんが大判焼きが大好物なこと。
しっかりとプレゼントしておいたから、ダイエットエクササイズは今回は絶対なしよ♪♪♪
【笑う小悪魔だったが、後日泣く小悪魔になったらしい《パチュリー談》】
53：名も無き来訪者：2017/04/16(日) 19:09:37: >>52でこぁが泣くはめになった理由…。
ある朝、着替えていたら今度はスカートのボタンがピーン！と弾けショック。
幸い誰も見ておらず、とりあえずベルトで絞めて誤魔化すことにする。
ヤバイと思ったこぁは翌日ジャージに着替えて湖の対岸のプリズムリバー邸まで走ることに。（プリズムリバー邸で、お菓子作りが得意なルナサに誘われてクッキーを頂いたけど。）
急に運動を始めた妹を訝しく思ったチョこぁがこぁを問い質すと太った事を告白。
またいつかのようにここぁを呼び出してチョこぁブードキャンプダイエットをやろうとするが…。
ここぁは予告通り『忙しい咲夜さんの代わりにお嬢様について博麗神社に行くから』『パチュリー様から頼まれてアリスさんの所に本を届に行くから』と上手いこと用事を作って逃げていた。
54：名も無き来訪者：2017/04/16(日) 20:20:24: 図書館に他の誰よりもでかい胸を持つ女性がやってきた
里に住む人間の女性でその変態性故に残念な美人と言われているらしい。
こあの大きな胸に目をつけて先端を重点的に攻めまくる女性。
新しい何かに目覚めたこあであった。
55：名も無き来訪者：2017/04/17(月) 17:29:32: 紅魔館にある少女がやってきた。その少女は熱心に画用紙に何かを書いている。こあが尋ねると、
自分はただの人間で、魔界に向けて自分で考えた文字でメッセージを書いているのだとか。
その後、図書館業務で忙しくてそんな画用紙の存在すら忘れてしまったこぁであったがたまたま
その画用紙を見かけたパチュリーに「これはだれの？」と聞かれた。
はっ、と思いだしたこぁは「ああ、それは人間の少女が書いたものですよ。自分で考えた文字で作った魔界に向けてのメッセージだとか」と答える。
それを聞いたパチュリーは驚愕した。その画用紙に書かれていたのはなんとルーン文字で、意味は「私はここにいる」だったからだ。
まさか、自分で考えた文字が偶然ルーン文字だったというのか。そもそも本当に偶然なのか。
様々な疑問が湧いてくる二人であった。
56：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/18(火) 12:22:34: >>53
─これはちょっとマズイです。
姉のダイエットプログラムは確かに効果覿面です。
が、故に『太っても大丈夫♪』と無意識にカロリーオーバーを気にしなくなっている・・・
ヤバいです！マジでヤバいです！！
ここぁが来て仕事がちょっと楽できてるだけに余計ヤバいです！！
パチュリー「……うるさいわよ」ｼﾞﾛﾘ
こぁ「あっ…も、申し訳ありません！」

>>54
─その後、あの"残念な美人"さんはある意味有害な存在と判断され、
紫さんの手でいずこかへと追いやられてしまいました。
─しかし、あの人間はサキュバスに新たな性感を目覚めさせるという、
人類初の快挙をなし得たと云っても過言ではありません。
───ちょっと大袈裟でしたかね？(笑)
57：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/19(水) 23:32:27: >>55
─ただの人間が偶然でルーン文字を書ける訳がない。ましてや文章まで綴れるなんて・・・
パチュリー様も私も少女の素性に薄気味悪さを感じざるを得ませんでした。
もしかしたら、本当は魔界の住人か上級魔法使いかで普通の人間を装っていただけでは？とも思いましたが、
私の受けた印象では至極普通の人間という気がしてなりません。
身なりからして里に住んでいるように思えましたが・・・気になる少女ですね。
58：名も無き来訪者：2017/04/20(木) 09:27:05: 魔法工房で又しても爆発があった。
しかし、今度は失敗によるものではなく
賢者の石と呼ばれる錬金術の頂点である品が完成したためだった。あらゆる金属を黄金に変えるチカラを持つその石はどこかの誰かさんに盗まれないように人払いが掛けられた貴重品室に保管されることになった
59：名も無き来訪者：2017/04/20(木) 10:13:20: >>50等でお金を使ってお財布の中身が寂しいこぁ。
髪が伸びて来たので自分で切ることに。
机に鏡を立て掛けて鋏で前髪を切っていると…。
鼻がムズムズとして、ハックション！と大きなくしゃみ。
その拍子に前髪をパツン！と切ってしまい、前髪パッツンヘアーになってしまった。
やっちゃった！と後悔したがもう遅い。
今度から自分でやらずに、大人しく里の美容院に行こうと心に決めるこぁだった。
ちなみに…。
同じ日に美容院に行ったここぁは、パッツンヘアーとなった姉を見たとたんに呆れると同時に大笑いしていた。
60：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/20(木) 20:17:48: >>58
─錬金術の頂点とも言うべき"賢者の石"の生成に成功されたなんて、
さすがは大魔法使いパチュリー様です！
今宵は御祝いにパーティーを！！─と思いましたが、気遣い無用との仰せです。
派手にやると賢者の石のことが白黒魔法使いの耳に入らないとも限らない───
パチュリー様の御懸念も尤もだと思いました。
─代わりに小悪魔特製シフォンケーキと紅茶で細やかな御祝いを致しました♪

>>59
パチュリー「…バカねぇ、理由(わけ)を言えばカットぐらいしてあげるのに(微笑)」
ここぁ「しばらく外歩かない方が良いかもね。御使いは私が替わってあげるからさ♪(笑)」
チョこぁ「アァーハッハッハッ！！─な、懐かしいなッ！！保育園時代思い出したぞッ！！(腹を抱えて大爆笑)」
ちょっと姉さん！笑いすぎッ！！(怒)
61：名も無き来訪者：2017/04/20(木) 22:07:34: >>60
・・・あれ?小悪魔さん、髪型変えたの？
ああ、そういうこと。じゃあ僕が元に戻してあげるよ。
（おでこに手を当てると魔方陣が現れてすぐさま髪型が戻った）
これでも外では魔術師をやっていたんだ。”時の狭間”での1200年の修行は・・・
おっと、これは内密にね。ここでは”低級魔法使い”で通ってるからさ。
62：名も無き来訪者：2017/04/21(金) 18:29:00: レミリアのクロバットvs小悪魔のオンバット
63：名も無き来訪者：2017/04/21(金) 19:06:56: 『おわあーっ！』
紅魔館にお嬢様の悲鳴が響き渡る。
なんと>>61の魔法の反動でかお嬢様の頭髪がすべて抜け、ツルツルにハゲてしまう。
それを見た妹様が大爆笑。
ついでにたまたま紅魔館を訪れた霊夢＆魔理沙もそれを見て大笑い。
お嬢様は暫く部屋に閉じ籠ってしまった。
64：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/22(土) 07:03:54: >>61
あ、ありがとうございます！
これだけの"力"があるのに低級魔法使いで徹すなんて勿体ない気もしますけどねぇ？
─貴方が黙っていて欲しいならそうしますが、バレたら困ること何かおありですか？

>>62
─滅多に使いませんが、私も伝書鳩ならぬ伝書蝙蝠を操ることできますよ。
私の場合は蝙蝠に催眠をかけて、文字どおりメッセンジャーとして使役するものです。
お嬢様の場合はメッセンジャーの他に意思を持たせて偵察とかより高度な行為ができるようです。
さすがは吸血鬼ですね。
65：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/22(土) 21:42:14: >>63
【確証はないがタイミングが合致するだけにもしや……と不安な小悪魔】
こぁ「…あれ？なにしてるんですか咲夜さん？」
咲夜「お嬢様のかつらをご用意しているのよ♪」
こぁ「…なんか、楽しそうですね？」
咲夜「だってかつらとはいえ、お嬢様のケアができるのよ？今までにない喜びだわ」
こぁ「そうですか……」
咲夜「ある程度髪が伸びてきたらウィッグに変えるつもりよ。
ウィッグつけたままロングというのも悪くないと思わない？」
こぁ「そうですね……」
咲夜「お嬢様には申し訳ないけれど距離を縮めるチャンスよね♪
─あっ、今のはお嬢様には内緒よ(笑)」
こぁ「ハハハ……（お嬢様、なんだか申し訳ありません）」
^(^｡^;)^
66：名も無き来訪者：2017/04/23(日) 10:15:56: 『ハゲリア・ピカーレット』とチルノに馬鹿にされたお嬢様。
何とでも言いなさいと余裕ぶっていたけど、内心腸が煮えくり帰っていた。
その日の晩、珍しくこぁを誘って悪魔系同士で夜の散歩に出掛けたお嬢様。
すると…湖の側の木の木陰で寝ているチルノを発見。
こぁに一応準備させた鋏と、パチュリー特製の脱毛剤『ハゲニナール』を取り出す。
お嬢様はこぁにチルノを抑えつけるように命令し、暴れるチルノを押さえるのに一苦労するこぁ。
お嬢様はチルノの頭にハゲニナールを満遍なくかけ、こぁを連れて紅魔館に帰還する。
翌朝…。
チルノが目を覚ますとツルツルのハゲ頭になり、リグルやルーミアに大笑いされていた。
67：名も無き来訪者：2017/04/23(日) 10:59:46: 紅魔館はが化現象
68：名も無き来訪者：2017/04/23(日) 11:00:05: ※訂正
紅魔館ハゲ化化現象
69：名も無き来訪者：2017/04/23(日) 11:01:15: 再び訂正
紅魔館ハゲ化現象
70：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/23(日) 17:51:34: >>66
─チルノちゃん、ごめんなさいね。でも、嘲笑ったチルノちゃんも悪いんだよ？
お嬢様も大人気ないですけど、事の発端は私にあるようでないような微妙なところですから、あまり申せませんがね。

こぁ「…へっ？ハゲになる薬を譲って欲しい？？なんでまたそんなこと…？？」
大妖精「チルノちゃんのつるつる頭がセクsi─に、似合うなんて思わなかったんです！お金はないですけど、、、働いて払いますから薬を分けて貰えませんか？」
パチュリー「ただであげるわよ。元々興味本意で作ってみただけだし、紅魔館(うち)じゃ使い途もないしね」
大妖精「ありがとうございます！！(感激)」
パチュリー「どういたしまして(微笑)」
こぁ「………良いのかな？」

>>67-69
不吉なことは言わないでくださいね。
ただでさえ幻想郷は非常識が常識のように現れる世界でもあるのですから。
───それよりも、パチュリー様。
脱毛剤なんて冗談でも作らないでください！
71：>>61：2017/04/24(月) 00:38:41: ・・・・なんというか、僕の魔術が暴発しちゃったみたいだねみたいだね。
ほんの少し(と言ってもその魔力はレミリア並み)数値を間違ったみたいだ。
慰謝料というわけでは無いが受け取ってくれ
(何も無いところに魔導書が出現する。
72：名も無き来訪者：2017/04/24(月) 16:55:46: 間欠泉センターで男漁りするこあちゃんに目をつけられて個室浴槽に拉致られた
この後むちゃくちゃ（ｒｙ
73：名も無き来訪者：2017/04/24(月) 17:50:03: 小悪魔が何者かに見られてる様です
(この後調べた結果フルフルだった・・・)
74：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/24(月) 20:49:27: >>71
─あっ、いや、元はと言えば私が前髪パッツンしたのが発端ですし、
貴方は見かねて助けてくれただけで悪気はなかったのでしょう？
今回は不幸な事故みたいなものです。あまりお気になさらないでください。
聞けば、お嬢様の髪も少しずつ伸びてきているそうですから(苦笑)。

>>72
【文々｡新聞より】
月△日未明、地霊殿間欠泉センター個室浴槽で若い全裸の男性が倒れているのを掃除に来た従業員が発見した。
男性は自力で立ち上がれないほど体力を消耗しており直ちに病院に搬送されたが、幸いにも命に別状はない模様。
病院関係者によると、男性はある女性との性行為に長時間没頭し、気がつくと既に女性は姿を消していたという。
なお、女性の身元に関して男性は頑なに供述を拒んでおり、女性には何ら責任はないと主張しているそうである───

─どうやら、約束どおり黙ってくれているようですね。
なら、私も約束を守って、次は彼に主導権を握らせてあげましょうか、ね？
75：名も無き来訪者：2017/04/25(火) 14:36:35: 俺の能力は相手の性的感覚を極限まで上昇させることができる。
つまり絶頂地獄ってわけだ。
感覚上昇は個々の個体によるからサキュバスの最上限にまで上げられるぞ。
・・・ほら、空気の流れだけで感じるだろ？
76：名も無き来訪者：2017/04/26(水) 18:29:41: カサカサカサッ！
77：名も無き来訪者：2017/04/26(水) 19:32:49: こぁ、地上にある図書館の倉庫で探し物をしていて荷物を退かすと扉を見付ける。
ノブを回すと鍵がかかっておらず簡単に開き、そこから地下に延びる階段が…。
持ってきた魔力灯に自分の魔力を注ぎ込み明かりを灯し、その階段を降りていく。
すると、広い空間に出た。
側の壁には看板があり、看板には『koumakan』とその下には右に『human village』左には『monster mountain』とかかれていた。
明かりを掲げて回りを見渡すと一段低くなった所には線路が敷かれており、まるで幻想郷にはあるはずのない地下鉄の使われていない廃駅みたいだった。
なぜ紅魔館の地下に地下鉄の駅が？と不思議がっていると…。
遠くのトンネルの先から一条の光か見え『パァーン』と警笛を鳴らしながら６両の電車を繋げた古びた幽霊地下鉄電車が入ってきて停車し、こぁの目の前でドアが開く。
こぁが電車の中を覗くと車内は真っ暗で、乗客は誰もいない。
ゾッとしたこぁが離れるとドアが閉まり、電車は紅魔館駅を出ていった。
電車が出ていくと同時に恐怖感に襲われたこぁは脱兎の如く地上に駆け上がりドアを閉め、見付けた探し物を掴んで図書館に戻っていった。
後日、ここぁに謎の地下鉄駅の話をして倉庫に確かめに行くと、あのドアはキチンと存在していた。
恐る恐るドアを開けて中を覗きこむとそこには階段は無く中身のない木箱が幾つか転がっているだけの小部屋で、ここぁに寝惚けていたんじゃないの？と言われたがなんか納得いかないこぁだった。
78：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/26(水) 20:41:40: >>73
─相手が誰であれ何であれ、私に見惚れるのは無理からぬことです。
サキュバスは"見られる"ことには慣れていますし、
いつ"見られても"大丈夫なよう身嗜みは常に気を使っていますから。
【その割には頭にナイフが一本突き刺さり。摘まみ食いがバレたようだ(笑)】

>>75
───あれから数週間が過ぎましたが、あの男の能力を思い出す度に屈辱感が甦ってきます。
サキュバスが人間に"逝かされる"だけでも恥ずべきというのに、まさかあそこまで逝かされるなんて・・・・・
《小声でポツリ》住み処、聞いておけば良かったなぁ・・・///
^(-.-*)^
79：名も無き来訪者：2017/04/27(木) 10:42:34: >>76の物音はゴキブリだった。
ゴキブリはこぁの食べ掛けのメロンパンをかじっていて、それを目撃してしまう。
それを見て頭にきたこぁは丸めた文々。新聞や永遠亭特製ゴキブリ駆除剤で追い掛け回し退治する。
そして、ゴキブリにかじられたメロンパンを泣く泣くゴミ箱に捨てていた。
80：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/27(木) 18:08:14: >>76>>79
はあぁぁぁ・・・
幽香さん店(ち)の数量限定特製あまあまメロンパン、せっかく並んで買えたのになぁ・・・
─憎むべくはアノ黒光るする人類魔族共通の敵、ゴキブリ！！
食べ物の怨みは斯くも恐ろしいことを見せつけてやります！！
【この後、八意永琳開発の対Ｇ殲滅マスタードガスで館全体を燻そうとして咲夜から怒られた(笑)】

>>77
─あの地下駅は何だったのでしょうか？
ここぁは私が寝惚けていたと思っているようですが、
あの駅も電車も間違いなく存在していました。
ですが、パチュリー様もお嬢様もご存知ない様子です。
この時、ふと紫さんの顔を思い出しました。
スキマを操る彼女なら何か知っているのでは？と・・・。
巧みに誤魔化されそうな気もしますが、一度尋ねてみましょう。
～～^( ･･)^
81：名も無き来訪者：2017/04/27(木) 20:33:32: ８０
この部屋から強力なボイド粒子反応・・・・
外の世界ではなく異相次元空間
すなわちパラレルワールドに繋がったようだ
次元振動の痕跡から時間軸を特定っと
・・・・時間軸変動率１.1244346だ。
82：名も無き来訪者：2017/04/28(金) 18:33:07: 小悪魔さん。ひとつ弾幕勝負の手合わせを。

・・・全魔力開放。

（体内に眠っていた強力な魔力が一気に開放され、その影響で
衝撃波が放たれる）

僕は本気で行きます。貴方も本気でお願いします。

（その目には吸血鬼並みの殺気がこめられていた）
83：名も無き来訪者：2017/04/28(金) 19:34:05: 図書館の本の整理を終え、主も休んだ事だし自分も風呂に入って寝ようと思ったこぁ。
図書館に鍵を掛けて上がろうとした時、近くにある弾幕トレーニングルーム・別名弾幕道場に明かりがついている。
妹様が遊んでいるのかな？と覗いてみたら…。
魔法で体力強化し、マチョリー化したパチュリーがお嬢様相手に弾幕訓練をやっていた。
84：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/29(土) 08:22:33: >>81
パチュリー「…ところで例の地下鉄のことだけど、紫に聞いて何か判ったの？」
こぁ「全然ダメでした。紫さんも実際見てみないと分からないそうです」
パチュリー「…貴女、それを信じたのかしら？」
こぁ「半分疑っています(苦笑)」
パチュリー「でしょうね…(微笑)」
こぁ「パチュリー様はどうお考えですか？やっぱり私が寝惚けていたとお考えですか？」
パチュリー「…貴女なら十二分にありそうよね？フフフ……(微笑)」
こぁ「ほ、本当に見たんですよぉーッ！」
^( >｡<)^/

>>82
─そんな殺気を込めた眼しないでください。私、弾幕勝負はからきしダメなんですから・・・。
─でも、別の"弾幕"勝負なら"本気で"御相手できますけど、ね？
フフフ・・・♪
【ネクタイを緩め胸元のボタンを外した格好で悠然と近づいていく。
こちらの両目は別の意味で妖しく紅く光っている……。】
85：名も無き来訪者：2017/04/29(土) 12:31:11: こぁ、魔界人の言葉で書かれた都市伝説の本を見付ける。　
魔界人であるこぁは当然読めるその本には例の地下鉄の事が書いてあった。
その本によると…。
その地下鉄は『ファントム・サブウェイ666（スリーシックス）ライン』と呼ばれる地下鉄だった。
その地下鉄は昔、東の超大国アメリカの某都市で発生した沢山の人が亡くなった地下鉄の脱線事故の電車で、今も永遠にたどり着けない終着駅を目指して走っているそうだ。
もしもうっかり乗ってしまったら、永遠の闇の彼方に連れていかれたかも？と思うとゾッとしたこぁだった。
86：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/29(土) 19:00:13: >>83
─？！
パッ、パパパチュリー様ぁーっ？！
いやだぁぁぁぁぁ！！
マチュリーはダメぇぇぇーーーッ！！
【ショックのあまり泣きながらその場を全力疾走する(笑)】

>>85
─都市伝説とはいえ、魔界のそれとなると簡単には否定できません。
調べると伝説で言われている事故は実際あったようです。
─無念に亡くなっていった亡霊の魂に支配された電車が異空間をさ迷い続ける。
それが何かの拍子で紅魔館の地下と繋がってしまった・・・？
─ゾッとする仮説ですが、あり得ない話ではなさそうです。
87：名も無き来訪者：2017/04/29(土) 22:40:17: チョこぁさんの傭兵雇用契約を延長しようか？とパチュリーが考えているが…。
雇われている当人はその気はなく、契約期間が満了したら魔界に帰ろうと思っている。
その事について小耳に挟んだこぁ、その事についてはどう思うのか？
一応、パチュリー自身は期間延長を断られたら、チョこぁが魔界に帰る前にいくらか謝礼金を支払う積もりでいている。
88：名も無き来訪者：2017/04/29(土) 22:57:13: お昼ご飯の後、休憩に机にぶっつぶして昼寝をするこぁちゃん。
妹からパチュリー様が呼んでいるよと起こされ、パッと飛び起きる…その時。
不意に右足がつってしまいその場でもんどりうち、暫くは動けなかったこぁだった。
89：>>61：2017/04/29(土) 23:02:28: パチュリー「こあ、幻想郷全域に魔力観測網を設置したわ。異常があったら知らせるようになってるから行ってもほしー『警告。魔力値の異常な上昇を探知。エリアAS-21ポイントです）』
・・・・地図を渡すからお願いね。
(そこにいたのはドラゴンであった)
90：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/04/30(日) 08:31:09: >>87
─期間を延長するかどうかはパチュリー様がお決めになること。元より私らが口を挟めるものではありません。
それに──パチュリー様のお申し出にどうお答えするのかは姉が考えることですからね・・・
─さて、仕事仕事。

>>88
なんで足が吊ったのでしょうか？生まれて初めての経験です。
しばらくここぁと二人で足を揉んで何とかパチュリー様の元へ。
遅れた理由を話しますと『こぁも人間ぽくなったわね』と笑われてしまいました(涙目)。
トホホ・・・^(;´`)^

>>89
【エリアAS-21ポイントからの帰還報告をするこぁだが、何故か翌日？】
こぁ「───つまり、御忍びの筈がつい龍神の姿を曝してしまったという訳でした」
パチュリー「………」ｼﾞｰ
こぁ「？あ、あのパチュリー様？なにか……？」
パチュリー「………肌が艶々してるわね？」
こぁ「えっ？」ｷﾞｸｯ
パチュリー「…龍神族の若様が人間に擬態し損ねた──だったわよね？」
こぁ「は、はい……」ﾀﾗｰﾘ
パチュリー「………こぁ、貴女───若様と"寝て"きたわね？」
こぁ「お茶を淹れてきますッ！！」ﾀﾞｯｼｭ!!
パチュリー「ったく……」
91：名も無き来訪者：2017/04/30(日) 12:22:11: ゴキブリ『我、氷のゴキブリ也。水は辞めて、
イヤ割とマジで』
92：名も無き来訪者：2017/04/30(日) 19:15:21: こぁ、パチュリーの使いで魔界へ行く。
頼まれた魔導書を手に入れ、神綺の住む城がある帝都の大通りを歩いているとバッタリ友人と会う。
近くのカフェに入り話をしてお互いの近況報告などをする。
帰りの幻想郷行き聖輦船の出港は翌日となるので一旦友人と別れて宿に入り、その日の晩は再び友人と友人が招いたこぁと仲が良かったハイスクールの同級生が宿の近くの飲み屋に集まりプチ同窓会となった。
93：名も無き来訪者：2017/04/30(日) 19:28:38: >>92の前日？
聖輦船で魔界に到着したこぁ、取り合えず荷物を置きにいこうと帝都の宿屋街へ歩いていた。
そして丁度その時、お付きメイドで長女である夢子と歩いていた神綺様と出くわす。
幻想郷の数少ない娘・アリスの友人であるこぁと遭遇した神綺様はこぁに声を掛けて、お城にご招待。
アリスの近況の事を色々ガッツリ聞かれ、そのお蔭でか神綺様の配慮で手配してくれた予算以上に良い宿に泊まる事ができた。
しかもお城から宿までは馬車の送迎付きで、宿代は神綺様持ちだったりする。
94：名も無き来訪者：2017/04/30(日) 21:29:56: つ魔法の杖
不死鳥の尾羽　34ｃｍ　良質でしなやか
95：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/01(月) 22:07:36: >>91
──オマエら全員(匹)、、、退治する！
【最近読んだ漫画ワルド７に感化されたようです】

>>92-93
魔界到着の日に神綺様に会えたのはラッキーでしたね。
アリスさんの近況を事細かに聴かれたのは些か疲れましたが(苦笑)、
おかげで良い宿にタダで泊まれたので良しとしましょう。
それに久しぶりに友達にも会えましたし、ラッキーなお使いでしたね。
──ところで、神綺様との別れ際にひとつ頼み事を託されました。
それは──『アリスちゃんに男の影が散らついたら即教えて欲しいの！！』
^(-｡-;)^ ﾔﾚﾔﾚ

>>94
─なかなかユニークな素材を使ったアイテムですね。
パチュリー様は主に水晶を使われますから本来は不要なのですが、
素材がユニークなので興味半分で買うことにしました。
──あっ、魔理沙さんには内緒でお願いします(笑)。
【口止め料を若干上乗せしてお支払い】
96：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/01(月) 22:19:54: 伏せ字は書き込みに反映しないのかな？
>>95(誤)ワルド７
(正)ワイルド７
97：名も無き来訪者：2017/05/01(月) 23:17:07: つ「小悪魔の美貌録」
98：名も無き来訪者：2017/05/02(火) 20:34:15: パチュリーがあるマジックアイテムを開発する。
ある日、パチュリーに呼び出されたこぁ。
机の上には一つの眼鏡が乗っている。
パチュリーが眼鏡を指して一度かけて御覧なさいとこぁに言う。
別に目は悪くないのにと不思議に思いかけてみると…。
頭と背中の羽が消滅し、驚くこぁ。
この眼鏡は何なのか？と尋ねると、かけると羽が消えて見た目人間みたいになる特殊な眼鏡だと言う。
勿論、眼鏡を外すと羽は元のように現れる。
パチュリーは用意していた人里の人が着ているような着物を指し、貴女が悪魔とバレないか試したいから、これを着てこの眼鏡をして人里へ買い物に行ってらっしゃいといわれる。
そして、パチュリーに言われた通り着物に着替えてマジックアイテムの眼鏡をかけ、人里へ買い足しに行きたいと思っていた紅茶の茶葉と、パチュリーの今日のお茶受けのお菓子を買いに行くこぁだった。

ちなみに…。
人間に変装したこぁはお店の人から、どこか裕福な家のお嬢さんと思われた模様。
99：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/03(水) 05:43:56: >>97
前スレでもいただいたことありますね、「小悪魔の美貌録」。
もしかして、同じ方なのかな？
^( ^-^)^

>>98
──いやぁ～～凄いマジックアイテムですね。
私、里では顔を知られていると思っていましたが、案外誤魔化せるものなんですね。
一番驚いたのは、偶然魔理沙さんとほぼ真正面ですれ違ったのに、私に全く気づかなかったことです。
これにはホント驚きましたね。里から帰館後、早速パチュリー様に報告しましたら凄く満足されたようです。
─久しぶりに拝見しましたね、パチュリー様のドヤ顔♪(笑)。
100：名も無き来訪者：2017/05/03(水) 10:32:25: 推理小説に「犯人はコイツ」とか落書きされているのですが…
101：名も無き来訪者：2017/05/03(水) 18:43:11: こあ、里で"鑑定眼鏡"なる商品を買う。
10圓(現在の価値で80000円)という非常に高価な眼鏡だったが理由はその機能であった
熱磁力音といった基本的な解析物質分析(大きさや分子構造など)気温湿度風向風速などの気象数値生体反応を探知するバイタルレーダーさらには万能魔法解析機能までもが備わっていたのだ。
その機能がこのメガネのフレームに収まっているという未知の魔法技術に畏怖を感じたこあはしばしパチュリーに解析してもらうことに決めたのだった。
102：名も無き来訪者：2017/05/04(木) 01:16:05: >>100の悪戯書きの犯人は…。
天邪鬼の鬼人正邪。
正邪は何冊かの推理小説に犯人の所にアンダーラインを引いていた。
103：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/04(木) 07:13:41: >>100
落書きした犯人が判った場合は二つの罪を背負っていただきます。
ひとつは本に不要な落書きをした罪、そしてもうひとつは"楽しみを奪った"罪です！
特に楽しみを奪った罪は断じて許しません！まだ全然読んでいないんですからッ！！
【涙目で抗議する小悪魔】

>>101
─パチュリー様によれば、件の眼鏡にはかなり高度な術式が施されていて、
研究材料として申し分がないと回収されてしまいました。
但し、後でパチュリー様から購入費用10圓を補填していただきました。
^(^_^ )^

>>102
また彼女ですか？以前にも同じようなことをしていましたね？
まぁあれが習性と言うか性分なので仕方がないのでしょうが、傍迷惑な方です。
後で霊夢さんに話してお灸を据えてもらいましょう。
【後日談】
博麗神社に御賽銭をやや多目に奉納しましたら、
その日の内に正邪さんに罰が下りました。
御利益あらたかな神社です(笑)。
104：名も無き来訪者：2017/05/04(木) 20:13:17: お嬢様、美鈴に新聞で作ってもらった兜をかぶり、どや顔で屋敷じゅうを練り歩く。
それを見た咲夜さんか大量の鼻血を出してぶっ倒れ、永遠亭に運ばれた。
105：名も無き来訪者：2017/05/04(木) 22:01:57: 小悪魔ー！（抱き着いて顔をすりすり）
あぁ～すっごいいい匂い・・・たまんない・・・
（股間のあたりがふっくらしてきている）
106：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/05(金) 00:12:22: >>104
少しは免疫ができていても良さそうなものですが、咲夜さん、ホントぶれたりしませんね。
毎度のことなのでお嬢様も落ち着いたもので、至って事務的に永遠亭へと指示されていました。
──咲夜さん、ちょっとだけ可哀想でしたね(笑)。

>>105
─それは、どぉ～・・・もッ！！！！
【右膝で相手(105)の股間を思い切り蹴り上げる！】

─ったく！
小さい子供じゃあるまいし、昼間から堂々と抱きついてくるんじゃありません！
大人なら大人らしく、もっとＴＰＯを弁えたアプローチをして欲しいですね。
107：名も無き来訪者：2017/05/05(金) 01:13:43: 残念ですが、片玉摘出ですね。（合掌）
108：名も無き来訪者：2017/05/05(金) 09:39:47: つニャルラトホテプの像
109：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/05(金) 18:33:28: >>107
可哀想ですけど、自業自得です。
むしろ、悪魔の怒りに触れてその程度で済んだことに感謝すべきですね。

>>108
──いつもニコニコ貴方の傍に這い寄る混沌ニャルラトホテプです♪
外の世界のラノベでしたでしょうか？大好きな作品です。
主人公の想いが私のそれにオーバーラップするようで親近感ありありなんです♪
ニャル子さん頑張れ！
110：名も無き来訪者：2017/05/05(金) 20:56:51: 美鈴が魔術師のローブを着た少女を抱えてきた。美鈴は少女が突然空から降ってきて地面に激突する寸前で宙に浮き、そのまま静止したという。
少女を治療しようとローブに手をかけるが脱がせられない。何か魔法がかけられていると判断したパチュリーが解呪しようとした時
少女がむくりと体を起こし、機械的な声でこう告げた
『警告。他術者による防御"魔術"への干渉を検知。自律迎撃魔術発動。付近に有機体を確認。検索中....。全ての有機体を敵性と判定。
殲滅行動に移行します』
パチュリーは肉体強化魔法を使い、瞬時に少女の後ろに移動し、ビデオテープの早回しのようなスピードで呪文を唱える。
すぐさま解呪され、少女は再び倒れた。

パチュリーの本気を久しぶりに見たこあ出会った。
111：名も無き来訪者：2017/05/05(金) 21:54:00: ご機嫌こぁちゃん。
紅美鈴のテーマである『上海紅茶館』を鼻歌で歌いながら本の整理をする。
112：名も無き来訪者：2017/05/05(金) 22:00:31: そういえば…。
こぁちゃんが出演している『東方紅魔郷』でどの曲が好きなの？
考えてみたら、霊夢さんの襲撃のとき、あれはこぁちゃんにとってはとばっちりを喰らったのと一緒なんじゃないかな。
113：名も無き来訪者：2017/05/05(金) 23:50:25: はぁ～、月曜日から実習だよ・・・
114：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/06(土) 09:08:38: >>110
美鈴さんが連れてきた少女、しばらく紅魔館で預かることになりました。
少女の世話は魔術士だろうからということでパチュリー様─つまり、私らに廻ってきました。
今のところおとなしく眠っていますが、油断せず監視しておく必要がありそうです。
──少女が発した機械的な声、表情のない顔、取ろうとした行動・・・
何者かに操られているのかもしれませんね。

>>111
咲夜「…珍しいわね、貴女が鼻歌を歌いながら仕事しているなんて。なにか良いことでもあったのかしら？」
こぁ「まぁそうですねぇ～♪」
咲夜「好みのタイプの男性とお泊まりエッチできたから、とか？(笑)」
こぁ「………あのですね？私、そう四六時中エッチしている訳ではありませんから」
咲夜「違うの？」(･｡･)?
こぁ「違います」^(--#)^
115：名も無き来訪者：2017/05/06(土) 11:14:16: >>114
こぁちゃんがご機嫌の原因。
今日のおやつは人里で買ってきた大きな特製プリン。
キチンと姉と妹、主のパチュリーの分もあります。
ちなみに…。
館の吸血鬼姉妹のおやつもプリン。（ちょっと豪華、咲夜さんお手製）
116：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/06(土) 18:37:54: >>112
別にヨイショするつもりはありませんが、一番はお嬢様の『亡き王女の為のセプテット』です。
アレンジ曲もいくつか聞いていますが、アレンジの中では曲名『Blood on blood』が好きですね。
─それと、お尋ねの襲撃の件ですが、まさしくとばっちり以外の何物でもありません。
そもそも異変自体がお嬢様の思い付き以外の何物でもありませんから。

>>113
『ため息をひとつ吐くと幸せがひとつ逃げていく』と言いますよ(笑)。
学校の授業ですか？それとも何か資格を取るための研修ですか？
いずれにせよ学ぶこと、体験することはとても大事です。怠けず真摯に頑張ってください。
──おっと、これは"悪魔"の言う台詞ではなかったですね(笑)。
117：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/07(日) 16:27:17: 最近、昼間はどうかすると汗ばむ程の陽気になってきましたね。
人里では上半身裸で畑仕事をされている若い男性も見かけるようになりました。
───というわけで、鈴仙さんと二人、今年も男性ウォッチングを始めましたぁ～～♪

>>115
人里の甘味処の特製プリン♪ここのプリンは絶品なんです。
あのアリスさんも甘味処のプリンだけは買わずにいられないと言います。
もし、お嬢様と妹様が甘味処の特製プリンを召し上がったらどんな反応をされるか──
見てみたいですけどねぇ(笑)。
118：名も無き来訪者：2017/05/07(日) 18:34:38: どうかその力で月曜日を消してくれ！！
119：名も無き来訪者：2017/05/07(日) 19:08:22: このプリンもプリンプリンしてるな
(胸を凝視)
120：名も無き来訪者：2017/05/07(日) 21:25:29: パチェさんに着て見てほしいものがある。
つOLスーツ
パチュリー「これが外の世界の女性の正装？胸が苦しいわ・・・・」
(胸がパツンパツンになっている)
あ、こあさんが鼻血出した。
121：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/07(日) 22:14:51: >>118
無理です。
諦めて月曜日頑張ってくださいね♪
─さぁ～てと♪お仕事も終わりましたし、パチュリー様もお休みになりました。
後はお風呂に入って、ゆっくりと休みましょう♪♪

>>119
【119の視線に気がつきニヤリと嫌らしい笑みを浮かべ、わざと胸元を見せるような仕草をする。】
─あのねぇ～私の"プリン"はお高いですよぉ～？
もし"食べたい"のなら、切磋琢磨して"いいオトコ"になってもらわないとねぇ～～♪♪
122：名も無き来訪者：2017/05/08(月) 01:36:21: ムッキュ、ムッキュ…。
声がしたのでこぁがそっとトレーニングルームをのぞいてみると、マチョリー化したパチュリーがスクワットをしていた。
そして『こぁ！そこまでよ！』とドアに向かって指差したのを見たこぁは一目散に逃げていった。
123：名も無き来訪者：2017/05/08(月) 19:51:40: （丑三つ時。禁書の棚へと向かう怪しい人影が）
くっくっく・・・ここの警備魔法は拍子抜けだねぇ・・・。こんな簡単に突破できちまうんだからなぁ・・・。
監視用の術式にも細工をしておいたし・・・。
（最後のドアに手をかける。すると、宙に魔方陣が現れ、魔導施錠を数秒で開錠してしまった）
さてと。スキャンを実行しますかね。
（左手を翳すと再び魔方陣が現れ、光の膜のようなものが放射される。禁書の棚全体を移動した直後、
彼の目線にウインドウが出現し、”禁書目録”と書かれた魔導書の一覧表が現れた）
お目当ての本は・・・っと。E-7、773か
（禁書の棚の入り口のドアの反対側に上質な精気を嗅ぎ付けた小悪魔が立っている
とも知らずに男は目当ての棚に向かって駆け出した）
124：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/08(月) 20:28:09: >>120
こ、これは・・・破壊力ハンパないです！
普段はゆったりとしたローブですから気にもなりませんが、
ああいうスーツ系は線がくっきりと出ますからマジでヤバいです。
滅多に拝めないお召し物ボディライン！レアです！超レアッ！！
【咲夜と同類(笑)】

>>122
だ、誰ですか？！パチュリー様にスクワットなんかお教えしたのは？！
いくら健康な身体作りでもスクワットとかベンチプレスとかやりすぎです！
格闘技やる訳じゃないんですからッ！！
^( ><)^/
125：名も無き来訪者：2017/05/09(火) 18:28:26: パチュリー『小悪魔！きさま！見ているなッ！』
(某人間を辞めた吸血鬼風)
126：名も無き来訪者：2017/05/09(火) 18:45:11: >>123が見つけ出した『禁書』の魔導書は、魔導書に偽装したこぁコレクション…正式名称BL同人誌（昔、こぁがハマっていた）だった。
なんだこれはと呆然としている所でこぁに捕まりイキナリ口づけされる。
その口づけはただの接吻ではなくサキュバス系悪魔の技の一つである『口径接吻形精気吸引』だった。
こぁにミイラ化寸前まで精気を吸われた>>123は紅魔館を放り出され、通りかかった魔理沙によって永遠亭に運ばれ一命をとりとめた。
127：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/10(水) 02:56:44: >>123>>126
やれやれ・・・危うく私の黒歴史が明るみに出るところでした。
禁書の魔導書に偽装しておけば安心と思っていましたけど、やはり自室に保管すべきですね。
─それはそうと『口径接吻形精気吸引』、ちょっとやりすぎちゃいましたかね？
噂では永遠亭に入院されたそうですから、折を見てお見舞いに行ってみますかね(笑)。

>>125
・・・・・
パチュリー様、似てませんよ？
128：名も無き来訪者：2017/05/10(水) 06:28:27: こぁ、マチョリー化パチュリーが牛丼大盛りとカルビ丼を掻き込んでいるのを目撃してしまう。
129：名も無き来訪者：2017/05/10(水) 13:09:18: 【超絶悲報】

妹様、日焼けしたチルノとプロレス対決をして
ジャーマンスープレックスされ完敗
130：名も無き来訪者：2017/05/10(水) 14:16:28: 小悪魔に関節技かけられ失神したい
131：名も無き来訪者：2017/05/10(水) 14:42:12: ちょっ、こあさん、こんなところでだめですって・・・みんないるんですから・・・
え？ここにはめったに人は来ないからって・・・・あ、だめです・・・
（女の子のような声を漏らしながら）
132：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/10(水) 19:43:04: >>128
変な夢を見ました。マチョリーなパチュリー様が牛丼とかを掻き込んでいるのです。
最近マチョリーな御姿を拝見することが何度かあったからでしょうか？
食欲があるのは結構ですけど、丼御飯を掻き込むのはちょっと・・・
^(^_^;)^

>>129
あぁ──それで妹様が凹んでいるんですね。
弾幕ごっこなら文句なしに妹様の勝ちだったでしょうけど・・・
仕方ないですね。ミルクティーとシフォンケーキをお作りしてご機嫌伺いに参りましょ♪
【フランちゃんニコニコお好みレシピを把握していたりする。】
133：名も無き来訪者：2017/05/11(木) 11:40:01: かき氷始めました
（裏メニューで合成血液シロップ　合成精液シロップあり）
134：名も無き来訪者：2017/05/11(木) 17:15:38: 小悪魔さんの前世は貧しいけれど誰にも媚びずに世の中をわたっていく女性、の気がします。
135：名も無き来訪者：2017/05/11(木) 18:27:58: パチュリー「むきゅっ！？・・・最近咲夜が
ハマっている漫画を読んだからやってみたかった
のよ・・・文句ある！？(逆ギレ)」
136：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/11(木) 19:40:54: >>130
関節技で失神したいのですか？あいにくと格闘技は苦手なので無理です。
──まぁ、男性は女性から失神させられるんじゃなくて、失神させるぐらいじゃないといけませんよ？
楽しい"秘密の遊び"でね♪
^( -_-)^ ﾆﾔﾘ

>>131
【131との"行為"に満足し衣服を整える小悪魔】
──貴方って、かなり上質な精気をお持ちでしたね。
お持ちものもご立派ですし、サキュバスを満足させるなんて
普通の人間にはなかなかお出来になりませんよ？
──自信を持ちなさいな。フフフ・・・♪
137：名も無き来訪者：2017/05/12(金) 09:11:50: チルノ「覚醒した私の能力食らえ。万凍”アイスオブイベント（事象の凍結）”すべては凍る」

物質はもちろん、時間すら凍てつかせる最大級の冷気が小悪魔を襲う
138：名も無き来訪者：2017/05/12(金) 18:30:26: 遊びも程々にね♪
(背後から般若の面を被った男が気配も感じさせず
いきなり現れた)
先に言っておくが性的行為は私には皆無です
139：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/12(金) 20:37:37: >>133
─妖怪相手の裏メニューが手に入りましたけど、合成ですかぁ・・・
まぁ、"本物"を集めようとしたら、霊夢さん辺りからお叱りが飛んできそうで無理でしょうけどね(笑)。

>>134
──前世、ですか？考えたこともないですね。
でも、考えてみるのも案外楽しいかもしれませんね。
『貧しいが誰にも媚びず世の中を渡っていく女性』かどうかはともかく、前世は人間だった──
だから、悪魔でも人間臭いところがあるのだ──
なぁーんて、気がしてきましたよ(笑)。
140：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/13(土) 09:05:08: >>135
いえ、別に文句はございませんが・・・
女性があまり筋骨逞しくなるのは如何なものかと思いましたので・・・
（…咲夜さん、いったいどんな漫画読んでるんだろ？）
^('_'?)^

>>137
パチュリー「……あの氷精、あれからずっと落ち込んだままね」
こぁ「さすがにショックだったのだと思います。自分の放った冷気で自らも凍りついたのですから…」
パチュリー「……覚醒して能力はおろか、おバカもパワーアップしたってことかしらね」
こぁ「アハハ……後で妹様と一緒にオヤツでもあげて励ましておきます」
【この後、お茶会でチルノは機嫌が直り嬉々として帰っていったそうな】

>>138
うわっ？！び、ビックリしたぁーっ！
お、驚かさないでくださいよ！こう見えても至って小心者なんですから！
^(`Δ´)^
141：名も無き来訪者：2017/05/13(土) 11:09:17: そんな咲夜さんが今ハマっている本をどうぞ
つジョジョの奇妙な冒険
142：名も無き来訪者：2017/05/13(土) 12:04:07: 愛故に人は苦しまねばならぬ
愛故に妖怪は悲しまねばならぬ
143：名も無き来訪者：2017/05/13(土) 16:24:21: ガーターベルトが似合いそうな司書
144：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/13(土) 21:07:03: >>141
【……小悪魔、読書中】
──こういうのも咲夜さんの趣味なんですかねぇ・・・？
まぁ、咲夜さんにしろ霊夢さんにしろ、普通の人間とはちょっと違いますから
主人公らに共感を覚えているのかもしれませんね（…常識外れに空を飛べますしね）。

>>142
──かつて幻想郷で、人里の男と妖怪との間に種族を越えた悲しい恋がありました。
二人は愛し合いながらも生涯を共にできぬことに苦しみ、悩み、悲しんだそうです。
やがて二人の間に子供が産まれたそうですが、男は妖獣に襲われて亡くなり、
残された妖怪と子供は行方知れずになったそうです。

>>143
ありがとうございます。
ガーターベルトは普通に使っていますから似合うと言われるのは嬉しいです。
──えっ？色ですか？悪いですけど内緒です。
知りたければ私が夜中に訪れたくなるような男性になってください(笑)。
145：名も無き来訪者：2017/05/14(日) 12:34:32: パチュリー様が間違って神話生物を
召喚してしまったそうです
146：名も無き来訪者：2017/05/14(日) 13:00:15: >>145
俺が封印しといたから大丈夫
はい、封印したカード
147：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/14(日) 16:58:36: >>145
──お嬢様がチュパカブラ以外の珍しい生き物をペットに加えたいと仰ったのが発端のようです。
最初は無難に稀少動物をと考えたそうですが、つい術式を取り違えて神話生物を召喚してしまったとか。
お嬢様は大満足でしたが、咲夜さんから『世話は誰がするのかお分かりなのですか！』と叱られていました(笑)。

>>146
─あっ、、、どうもありがとうございます。
お客様のお手を煩わせてしまい申し訳ございません。
本当でしたら我が主が封印致さねばならないのですが、
なにぶん気分屋なところもございまして・・・アハハ(苦笑)。
148：名も無き来訪者：2017/05/14(日) 21:20:13: あるゲームで一枚のガードを引く。
そのガードには『タイキック』と書かれ、『小悪魔、タイキック！』と言ってニヤリと笑ったお嬢様。
え？え？と戸惑っていると…。
東南アジア系の音楽と共にボクシングのグローブをはめた茨木華扇が登場し、小悪魔のケツに思いっきりキックをかまして退場する。
しばらくは傷みで悶絶し、動けなかった小悪魔だった。
149：名も無き来訪者：2017/05/15(月) 14:19:33: 鳴風みなも並に長い問い詰めを主にぶつけてみて
150：名も無き来訪者：2017/05/15(月) 17:34:31: あの～、すみませんココ(封印カード)から
出してくださいお願いします
元の世界に帰りたいんです！
ああ、仕事が！残業が！昇進が～！！！
151：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/15(月) 22:19:18: >>148
──あ、あのぉぉぉピンク仙人！
今度会った時は思いっきり仕返ししてやるんだからッ！！
ここぁ「でも、良かったね、こぁ姉。お尻のお肉タップリでさ♪」（もちろん冗談）
こぁ「タップリじゃないっ！冗談言ってないで湿布ちゃんと貼って！」
ここぁ「はいはい♪」ﾊﾞﾁｰﾝ
こぁ「みぃぎゃあぁぁぁぁぁーーーッ？！」(涙目)

>>149
申し訳ございません。鳴風みなもさんて、どんな御方なのですか？
^(･･?)^
──それより、主に長い問い詰めなどできる訳がありません。
ご存知ですよね？、ね？？

>>150
ああ・・・ごめんなさいね。
封印を解く術式はパチュリー様でないと判らないのです。
パチュリー様は今、ここぁと一緒にアリスさんの御宅に出掛けております。
帰りは遅くなると申しておりましたから、おとなしくお待ちするしかありませんよ。
152：名も無き来訪者：2017/05/15(月) 23:34:38: カエルに変える魔法を練習中です
何の役に立つかは知りませんが
153：名も無き来訪者：2017/05/16(火) 17:10:15: レミリアが噛み付いて来たけど皮膚表面に張られていた微弱な結界に弾かれて牙を折ってた。すぐ生えるって言ってたけどめっちゃ痛そうだったなぁ
154：名も無き来訪者：2017/05/16(火) 18:34:43: 小悪魔、アウト～！(爆笑)
155：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/16(火) 22:31:13: >>152
えらく限定して修行中なのですね？
使い途はせいぜい気に食わない相手を困らせる─ぐらいかな？
^(･･?)^

>>153
そもそも何故お嬢様は貴方に噛みつこうとしたのでしょうね？
紫さんや霊夢さんとの約束で意味もなく人間を襲ったりはしない筈なのですが・・・？
もしかしたら、ただ単にふざけていただけかもしれませんね。

>>154
─？！
なっ、なにがアウトなのですか？！
なんで私、笑われてるのですかっ？！
誰か教えてくださいっ！！
O^(><;)(;><)^O
156：名も無き来訪者：2017/05/17(水) 18:10:35: 実は霊夢・早苗・魔理沙・妖夢・布都と共に『笑ってはいけない紅魔館メイド24時』に出演中のこぁ。
>>154のアウトコールの後に罪袋のマスクをつけた光の三妖精（紅魔館妖精メイド服を着ている、勿論咲夜さん公認）が部屋に入ってきて二人でこぁを押さえ、一人がウレタンの棒でこぁのお尻をひっぱたき撤退していく。
ちなみにこぁが笑ってしまった原因は…。
霊夢が控室の机を漁っていたらアリス謹製のへカーディア人形（早苗曰く『変Ｔヤロードール』）を発見し、霊夢がその人形に紙コップを被せる。
その紙コップを被せた人形を引き寄せた早苗が紙コップの一部を切り取り顔を出し『コンニチワ』させて座らせ、こぁの目の前に置いた。
それをまともに見てしまったこぁは吹き出してしまい、三妖精からお仕置きを受けるはめになった。
こぁの他にも物部布都も吹き出してしまい、彼女もお仕置きを受けていた。
157：名も無き来訪者：2017/05/17(水) 18:18:46: >>155
え？何がアウトかもう忘れたの？
やだなぁ～

タイキックですよ
158：名も無き来訪者：2017/05/17(水) 18:19:28: >>155
お嬢様が>>153に噛みついた理由。
お嬢様曰く…。
たまには新鮮な血が飲みたかったから、最近咲夜が安売りしていた大量のトマトジュースを買ってきたからそればっかり飲んでいたから。
こぁが厨房の冷蔵庫の一つを開けると、お嬢様用輸血用血液ではなくトマトジュースがたくさん入っていた。
159：名も無き来訪者：2017/05/17(水) 18:28:52: >>152の話しをうっかり聞いてしまった純狐
純狐：カエルにかえる…嫦娥～！！我が不倶戴天の敵、ぶっ殺してやる～！！（大暴れして出て行った）
160：名も無き来訪者：2017/05/17(水) 19:08:05: 小悪魔さんは…………ごめんなさい小悪魔さんと上手に接触(お話)したいですが、良い話が思い浮かびませんでした
161：名も無き来訪者：2017/05/17(水) 21:57:34: 今、ある女性がレミリアの”食事”の材料としてキッチンに拘束されている。
むやみに幻想郷の人を食べないと約束させた紫が外から輸入したのだ。
しかし、小悪魔はその女性に関するあまりに恐ろしい夢を見た。
実はその女性は外の世界に住む最強の魔法使いの恋人で幻想郷にいることを突き止めた
彼が無理やり博麗大結界を飛び越えて幻想入りし、さらには紅魔館に捕えられていることを
感づかれ、襲撃される。しかし、すでに”調理済み”だったため、その事実を知った彼は
内なる力を覚醒させ、紅魔館をほぼ壊滅させてしまう。最終的に紫が直々に退治するのだが
紫自身も重症を負ってしまい、博麗大結界が不安定になり過去最大規模の異変を引き起こし、それが連鎖して
結果幻想郷を滅ぼすという事態に陥る　という内容だった。あまりにリアルな夢だったため一応パチュリーに報告すると
全く同じ内容の夢を見たという。パチュリーがレミリアに報告すると同じく同じ内容の夢を見、
レミリアが咲夜や美鈴に聞くと同様。更に咲夜が一部の妖精メイドたちに聞くと彼女たちも同じ夢を見たという。
恐怖を覚えたレミリアは急きょ紫に対し外の世界へ戻してあげてほしいと依頼。しかしここで驚愕の事実が。
なんと、紫さえも同じ夢を見たというのだ。実はこれは予知夢で、紅魔館勢と八雲家の会談で自分達の本能が警告の
ために夢として見させたのではないか、という結論に至った。
162：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/18(木) 05:22:33: >>156
納得いきませんね。あの変な人形（変Ｔヤロードール）を見て笑うなという方が無理です！
─でも、なんであの人形が紅魔館にあるのでしょうか？
アリスさんのお手製のようですが、頂いたつもりもなければ聞いたこともありませんが・・・
謎ですね？？？

>>157
【157の上着の首根っこをガシッと掴み取り】
さては、あのピンク仙人の仲間ですね？！
どこに居るのか知っているなら大人しく吐きなさいッ！！
隠すと為になりませんよッ！！
163：名も無き来訪者：2017/05/18(木) 15:35:30: (小悪魔の目の前でパチュリーと激しい情事を行う)
164：名も無き来訪者：2017/05/18(木) 16:29:32: …をやろうとしてこぁに抱き付いた>>163が、マチョリー化したパチュリーからskmdy！のお仕置きをくらいボコボコにされて追い出される。
ついでにこぁから『この痴漢！変態！』と罵られて分厚い辞典で殴られた。
165：名も無き来訪者：2017/05/18(木) 16:33:56: >>162
変Ｔヤロードールが紅魔館にある理由…。
笑ってはいけない紅魔館メイド24時の主催者であるお嬢様がアリスに製作依頼を発注。
そして完成した人形を咲夜が机に忍ばせた。
166：名も無き来訪者：2017/05/18(木) 18:23:01: >>163
激しい情事=弾幕ごっこである。
まさかパチュリーと互角に渡り合う人間がいるとは唖然とした表情で見つめる
小悪魔三姉妹であった
167：名も無き来訪者：2017/05/18(木) 18:30:38: 仲間な訳ないやろ
誰があんな説教くさい仙人と・・・
168：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/18(木) 22:24:51: >>158
お嬢様は元々少食ですから"血液"もそう多くは必要ないですけどね。
でも、冷蔵庫ひとつ分トマトジュース買い置きは圧巻です。
お嬢様が溜め息を吐いているお姿が目に浮かぶようです(笑)。

>>159
【呆然と純狐を見送る小悪魔】
・・・何なのですか、あの人？
いきなり騒いで暴れたかと思うと飛び出してしまいました。
なにやら物騒なこと口走っていましたけど・・・大丈夫なのですかね？

>>160
そんなに構えることはありませんよ。
肩肘張らず呟きでも全然オッケーですから♪
私だって無愛想に『ああぁ？』としか言わないとも限りませんから。
気軽にお声をおかけくださいね。
169：名も無き来訪者：2017/05/19(金) 18:23:28: つトマト
170：名も無き来訪者：2017/05/19(金) 19:45:26: >>168
図書館の給湯室の戸棚にはこぁ買い置きの大量の各種カップ麺。
いざと言うときのカロリーメイト各種。
そしてここの冷蔵庫にも、咲夜さんが大量購入したトマトジュースが冷蔵庫の半分程を占領していた。
171：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/20(土) 05:36:43: >>161
─今回は翔んだ結果になりました。まさか、こういうことになるとは夢にも思わなかったです。
"材料"を既に"調理済み"にしておかなくて幸いだったかもしれません。
今回は偶々不運だったと思いますが、次からはより一層"選別"に気を使う必要がありそうです。
紫さんには頑張っていただきましょう。

>>163-164
ま、当然の結末といったところですね。
いきなり抱きついてきてコトに及ぼうなど、あまりにもデリカシーが無さ過ぎです。
彼には大いに反省していただきたいですね(笑)。
──でも、、、マチョリー化したパチュリー様はあまり見たくないですうーッ！(泣)

>>165
──人形の出来栄えからアリスさん絡みかと思ってはいましたけど・・・
やはり、お嬢様の思い付きそうなことという訳でした(苦笑)。
でも、よく見ると人形自体は可愛いんですよね。このまま欲しいくらいです。
パチュリー様とお嬢様にお願いして、図書館のインテリアにいただきたいです♪
172：名も無き来訪者：2017/05/20(土) 11:18:22: あ、くま
173：名も無き来訪者：2017/05/20(土) 11:50:49: >>172
つテディベア縫いぐるみ
174：名も無き来訪者：2017/05/20(土) 15:36:29: そしてラリックマ騒動に発展する
175：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/21(日) 00:02:31: >>166
幻想郷で弾幕ごっこができる人間なんて限られていますけど、貴方のことは知りませんでした。
身形や雰囲気からして生粋の幻想郷育ちとは考えにくいので、もしかして外来人ですか？

>>167
あらま、そうでしたか？それは大変失礼を致しました。^(_ _)^
華扇さんと同じ匂い(意味深)がしたものですから、つい早合点してしまいました。
──それはそうと、華扇さんて何で行く先々でああも説教するんでしょうね？
霊夢さんなんか露骨に嫌な顔をしますからね(笑)。

>>169
えっ？私にくれるのですか？
何でいきなりトマトをくれるのかよく分かりませんが、
とりあえずありがたく頂戴致します。
^('_'?)^
176：名も無き来訪者：2017/05/21(日) 14:03:11: 光る風を追い越したらこぁにきっと会えるね♪
177：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/21(日) 15:49:25: >>170
こぁ「あれ？おかしいなぁ……ひとつ残っていた筈なんだけどぉ…」ｺﾞｿｺﾞｿ
ここぁ「─ん？なにしてんの？こぁ姉」ｽﾞｽﾞｯ
こぁ「うん、カップ─ああぁーッ！わ、私のカレーヌードル！」
ここぁ「うにゅ？」ｽﾞｽﾞｯ
こぁ「アンタは地霊殿の鴉か！っていうか、それ私の！容器に名前書いてあったでしょッ？！」
ここぁ「えぇ～～？んな訳─あ………」^(゜゜;)^
こぁ「ここぁーッ！」
ここぁ「ごめんなさいぃーッ！」
【食べ物の恨みは怖いのよ！(こぁ談)】

>>172-173
可愛い熊の縫いぐるみですね。
テディベアと云うのですかぁ・・・妹様が喜びそうです♪
ありがたく頂戴致しますね♪

>>174
ラリックマ騒動？縫いぐるみが原因で何か騒ぎでも起こるというのですか？
見たところ魔力も感じられませんから、文字どおりただの縫いぐるみですよ？
もしかしたら、妹様とお嬢様で縫いぐるみ争奪弾幕ごっこが始まったりして♪(笑)
178：名も無き来訪者：2017/05/21(日) 22:43:02: >>177
こぁ、文々。新聞にカップ麺大安売りの広告を見つけ、早速里の雑貨屋や魔法の森の香霖堂へ買いに行く。
179：名も無き来訪者：2017/05/21(日) 22:47:44: >>170で館の厨房の冷蔵庫の他に、図書館の給湯室の冷蔵庫の半分を占領する咲夜さんが買った大量のトマトジュースを主のパチュリーに出すなどして少しでも減らそうとするこぁ。
勿論、こぁ姉妹のここ最近の飲み物もトマトジュースで少し飽きてきた。
180：名も無き来訪者：2017/05/22(月) 07:49:33: テスト
181：名も無き来訪者：2017/05/22(月) 11:43:17: もしもこぁの頭の羽が着脱式（髪飾り）だったら…。
ここぁいわく
『こぁ姉はドジでおっちょこちょいだからよく無くしたりしてそうだね。そしたら予備もたくさんいるかも』
ということだそうだ。
これはこぁの姉であるチョこぁも同意見だったりする。
182：名も無き来訪者：2017/05/22(月) 11:55:22: >>177
お空∶うにゅ？誰か私を呼んだ
地底の地獄烏・霊烏路空が図書館に顔を出す。
お空∶さとり様のお使いでレミリアさんに会いに来たんだけど、迷ってこんな所にきちゃった。
紅魔館って地霊殿より広いんだね。
ところでレミリアさんはどこにいるのかな？
183：名も無き来訪者：2017/05/22(月) 17:07:33: この大図書館にある無数の魔導書の魔力がエントロピーを増大させて、巨大な迷路になっている階層があるっていう
話を聞いたんだが本当かい？噂ではどこかの本棚の裏にその入り口が
（一瞬虚ろな目になり）
・・・・あれ。僕は何をしていたんだろう。
ああそうそう。この古代ルーン文字の記述、なんて読むのかな？
184：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/23(火) 05:08:18: >>176
小説か物語の一節ですか？それとも何かの曲の歌詞ですか？
そんなもの追い越さなくても、紅魔館にお出でになれば会えますよ？
どこぞの魔法使いみたいな無期限レンタル目当てに来るのはダメですよ？(笑)

>>178
お湯を注いで２分45秒ぉ～♪
貴方の為に作りますぅ～♪
ふぉーゆぅー♪♪♪
──いやぁ～ホント、便利ですよねぇ～♪
カップ麺開発した人は天才だと思いますね♪

>>179
トマトジュースは朝食の定番でもありますが、たまには他のものを飲みたくなりますよね？
健康を慮って買ってきてくれた咲夜さんのお気持ちはありがたいのですが・・・アハハ(苦笑)。
パチュリー「……単に安売りに釣られて買ってきただけじゃない？貴女のカップ麺と同じよ(>>178のこと)」
こぁ「ウッ！」
185：名も無き来訪者：2017/05/23(火) 18:20:42: つチョコタルトバー(ダイエット用チョコ)
186：名も無き来訪者：2017/05/23(火) 19:55:58: ガチャ！
お嬢様、厨房の冷蔵庫を開けため息をつく。
冷蔵庫にはまだまだたくさんトマトジュースが詰まっている。
中からトマトジュースの缶を二本取りだし大きなグラスに注ぐ。
厨房にこぁがやって来て、お嬢様がこぁに一本あげると投げて寄越し上手いことキャッチするこぁ。
グラスにたっぷりのトマトジュースを入れたお嬢様はため息をつきながら厨房を去っていった
187：>>107：2017/05/23(火) 20:01:15: トマトジュースを使ってミネストローネ作ったよ。
188：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/23(火) 23:52:14: テスト
189：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/24(水) 00:25:19: 申し訳ございません。>>188は誤りです。^(_ _)^

>>180
テストだけでは何のテストなのか分かりませんけど？
なのでコメントはなしにさせてもらいます。

>>181
─姉といい妹といい、私を何だと思っているのですか？
私は二人が言うほどおっちょこちょいではありません！
仮に頭の羽が髪飾りだったとして、着け忘れることはあっても、
頻繁に無くしたりするほど酷くはありませんから！
パチュリー「……着け忘れは否定しないのね？」ｸｽｸｽ
こぁ「…あっ……」

>>182
──おや？お空さんではありませんか？
珍しいですね、貴女が紅魔館まで来られるなんて。
──お嬢様ですか？お嬢様でしたら、この時間は咲夜さん相手に
お部屋でティータイムのお喋りを楽しんでいる筈です。
宜しければご案内致しましょうか？お嬢様のお部屋は２階ですから。
190：名も無き来訪者：2017/05/24(水) 18:28:49: つグリモワールオブマリサ
191：名も無き来訪者：2017/05/24(水) 19:16:09: >>190の補足説明
霧雨魔理沙の弾幕研究書。
…ただし、書きかけの部分あり。
最近幻想郷に来た奴の弾幕の攻略方法などは研究中だから。
こぁのページには『こいつの弾幕は結構チョロい』と書かれたりしている。
192：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/24(水) 22:56:37: >>183
─どうされましたか？ボッーとされて？（ニヤリ…）
ああ、それですか？それは『漆黒の帳に流れよ獣の啼きし風の段』と読みます。
恐らく、著者が闇夜に不気味な啼き声に遭遇した際のことを書かれたものだと思いますね。

>>185
ダイエット用チョコというところが泣けてきますね(苦笑)。
チョコは疲労回復に少量いただくのがベストだそうですね？
私も時々ですけど、板チョコをひとつずつ割っていただいています。

>>186
何だかんだ仰りながら毎日お召し上がりのようですが、さすがに飽きてきたみたいですね。
咲夜さんに悪気がないだけにお嬢様もそう強く文句も言えない─といったところかもしれません。
───お嬢様からいただいたこの一本、お風呂上がりにでもいただきましょうかね(苦笑)。
193：名も無き来訪者：2017/05/25(木) 18:26:15: 夜中に食事をしてはいけない
194：名も無き来訪者：2017/05/25(木) 19:56:29: 小悪魔さんってメガネ似合いそうですね
195：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/25(木) 20:36:04: >>187
美味しそうな野菜スープですね。早速お嬢様にもお知らせしましょう。
少しは目先が変わって良いかもしれません─と思いましたが、
あの完璧超人(ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾒｲﾄﾞ)咲夜さんが気づかない訳がありません。
きっと美味しいトマト料理を今夜あたり出すに違いありません。
楽しみです♪
【この日の夕食が何だったかは何故か語られなかったそうだ。】

>>190-191
どうせ私は弾幕ごっこ弱いですよぉーだッ！
^(･┰･)^
だいたい私がチョロいんじゃなくて、魔理沙さんが規格外れに強いのです。
あれで箒なしで飛べるようになったら余計厄介な存在になりますね。
196：名も無き来訪者：2017/05/25(木) 21:05:00: つマジックグラス
術式解析機能　自動解呪機能　魔力数値化機能つき
外の世界の魔術を取り入れてみた。動作チェックを兼ねて渡しておくよ。
197：名も無き来訪者：2017/05/25(木) 21:14:06: 外の世界のエロ本ではサキュバスと性行為すると普通の女性だとイけなくなるって
聞いたけど本当なの？・・・・え？実際に試してみようかって？
（その後、小悪魔のほうがこの男性の虜になったとかならなかったとか）
198：名も無き来訪者：2017/05/26(金) 16:17:36: こぁ達の姉がパチュリーとの契約終了前に魔界に帰ることになった。
魔界軍からチョこぁに帰還命令が出たらしい。
なんでも敵対する蛮族の国が、こぁ達の故郷の国に戦争を仕掛ける為に動き出したそうだ。
河童になんだかんだと装備を作ってもらい、軍服を着て聖輦船に乗り込むチョこぁを見送るこぁ姉妹。
『絶対生きて帰ってくるからな！待ってろよ！』とこぁ姉妹にそう言い残して一緒に見送りに来た世話になった紅魔館の人達に向かってビシッ！と敬礼し、出迎えた村紗船長と共に聖輦船に乗船していった。
その日出発した魔界行き聖輦船が幻想郷に帰ってきた後（しかも八雲紫の配慮で避難民を乗せて）、白蓮の判断で情勢が落ち着くまで運航停止することとなった。
199：名も無き来訪者：2017/05/26(金) 16:45:51: 数日後>>198で魔界に帰り、自分の部隊を率いて前線に向かったチョこぁから手紙が来た。
その手紙には…。
前線に到着した翌日に奴らが攻めてきたけど、自分の部隊の活躍で敵をコテンパンに返り討ちにした。
それから全く攻めて来ないしその気配も無いから暇だ。
そしたら昨日、神綺様が我が部隊に激励と敵を追い払ってくれた事を感謝しにやって来た。
暫くは様子見で前線に留まる事になりそうだと書いてあった。
その手紙を読んだこぁ姉妹は一安心した。

…後日、こぁ達はチョこぁの精鋭部隊は何度か襲撃があったものの全て返り討ちにし、落ち着いたと判断した所で前線の国境警備隊に任せて帰ってきたと姉から生存報告の手紙から知ることとなった。
200：名も無き来訪者：2017/05/26(金) 18:17:01: 音を消す程度の能力
201：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/27(土) 06:11:37: >>193
そうです。夜中の食事は肥満の元、不健康への一里塚です。
パチュリー「…良いこと言うわね。経験者は語るということかしら？(笑)」
こぁ「パチュリー様ぁ～～(泣)」

>>194
そうですか？
【試しに>>194が差し出した眼鏡をかけて鏡を覗いてみる…】
───フム、、、悪くないですね。より知的な美人司書になったような気がします。
これからは伊達眼鏡でもかけてみようかな？(笑)

>>196
お話しを伺う限り便利な機能がついているようですね。
とりあえずパチュリー様にお渡ししておきましょう。
外の世界の魔術を取り入れておられるなら尚更ですしね。
202：名も無き来訪者：2017/05/27(土) 17:11:55: お風呂に入ってないパチェさんのにおいを堪能する小悪魔
柄にもなく顔を赤らめるパチェさん
203：名も無き来訪者：2017/05/27(土) 18:34:08: >>202
パチュリー『と思っていたのか？』
204：名も無き来訪者：2017/05/28(日) 01:59:41: >>202>>203
で…マチョリー化してskmdy！のお仕置きをされるこぁだった。
205：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/28(日) 08:37:51: >>197
サキュバスと性行為を行ったから普通の女性とは逝けない、なんてことはありませんよ。
まぁ、女性に対して積極的に食指が動かなくなることはあるかもしれませんね。
気に入ればサキュバスの方から夜訪ねてくるのですから・・・。

>>198
『絶対生きて帰ってくるからな』・・・
姉の口からあのような言葉が出るなんて想像がつきませんでした。
軍服─礼装ではなく戦闘用を着ていたのを見ると事態の緊迫さが分かります。
普段は何かと口煩い脳筋姉ですが、さすがに心配です。
とにかく、無事に帰ってきて欲しいです。
【出港した聖輦船をいつまでも見続けているこぁ姉妹】

>>199
どうやら無事に任務を終えたようで安堵しました。
姉の部隊は魔界軍の精鋭故に最前線に送られるのは理解していましたが、
やはりイザそうなると、心配、不安、杞憂──そんなものがいろいろと頭を巡るものです。
パチュリー様がお嬢様に掛け合っていただき、姉の帰館祝いを開いて下さることになりました。
ありがたいことです。
206：名も無き来訪者：2017/05/28(日) 10:00:33: 図書室にいつの間にか
魔力で動くピアノが置かれてあった
207：名も無き来訪者：2017/05/28(日) 14:31:54: チョこあは軍人としての戦闘力だけでなく、諜報技術にも長けている。
かつて病弱だったパチュリーがなぜマチョリーとなることがあるのか
調査の為、パチュリーだけが入れる極秘の工房に潜入したチョこあ。
魔法の鍵がかけられた資料室を開け、資料を探すと”Magic Protein Project”
と書かれた資料を発見。それを持ち帰り、こあとここあに見せる。
そこには、魔力を練りこんだプロテインポーションの開発に関するデータが
記録されていた。
208：名も無き来訪者：2017/05/28(日) 17:29:35: >>207
チョこぁが見せた資料はこぁがパチュリーに知られないうちにこっそりと戻し、知らんぷりしていつも通り接するこぁ＆ここぁ。
資料によるとマチョリー化の魔法は実は白蓮の持つ魔法の経典を参考に、パチュリーが研究・開発した魔法だった。
209：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/28(日) 17:53:43: >>200
"音"を聴くことで危険を察知したり相手の出方も予測できる、
そんな音を消す程度の能力とは──何とも油断のできない方です。
願わくば、貴方が紅魔館の敵対者でないことを祈るばかりです。

>>202-204
パチュリー「……こぁ。あんまりふざけているとお仕置きするわよ？」
こぁ「や、やってから言わないでくださいよぉ～～(涙目)」
パチュリー「ところで、私に嗅がせようとした香水の中身は何？」
こぁ「もちろん媚薬に決まっているではありませんか(当然)」
【この後、ピチュられたのは言うまでもない。】

>>206
─優雅な音楽と荘厳な書架に奏でられた図書館でいただく一杯の紅茶。
パチュリー様にそういう雰囲気を味わってもらおうと、
お嬢様が香霖堂に発注し特別に誂えたピアノなのだそうです。
─まぁ、結果から申せば今回もお嬢様は"外して"しまいました、見事に♪(笑)
210：名も無き来訪者：2017/05/29(月) 17:08:47: お嬢様が外の世界から紅魔館ごと幻想郷に引っ越してきた隠れた理由…。
元々紅魔館が建っていた国で、咲夜さんの遣り繰りでなんとか支払えてた固定資産税が値上げして払うのがしんどくなってきたから。
このままでは税金が払えず滞納してしまい、国に紅魔館を差し押さえられそうになってしまうから税金なんぞ無い幻想郷に逃げてきたというのが専らの噂だったりする
211：名も無き来訪者：2017/05/29(月) 17:21:14: >>209
喘息持ちのパチュリーさんには
打って付けのピアノだね
212：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/29(月) 18:03:22: >>207
何故マチュリーになるのと気になっていましたが、さすがにこれマズくないですか？
諜報技術云々というよりもろに不法侵入、ピッキングですよ？
それも主の部屋でやっちゃったら洒落にもなりません。
──まぁ、パチュリー様の秘密には興味津々でしたけど(苦笑)。
^(^^;)^

>>208
件の資料を秘密工房に戻して早数日。
パチュリー様から何らお咎めもないところを観ると、
姉が工房に忍び込んだことはお気付きではないようです。
気付かない振りをしている懸念はありますけど、まずは一安心。
─でも、やはり盗み見は良くないですね。
213：名も無き来訪者：2017/05/29(月) 21:50:13: パチュリー：こぁ～、命蓮寺へ行って白蓮から魔法に関する経典を借りてきてもらえるかしら？
どうしたの？こぁ、白蓮とは話がついているからもう向こうも準備できているし、行けば経典は渡してくれるわよ。

一時期停止していた例の『マチョリー化魔法』の研究を再開するのか？と思ったが、別の魔法の研究の為に必要だと分かり安堵するこぁだった。
214：名も無き来訪者：2017/05/30(火) 18:05:53: 小悪魔、貧乳の呪いをかけられる
215：名も無き来訪者：2017/05/30(火) 18:19:07: 紅魔館の図書館にもネズミってでるんですか？
216：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/30(火) 22:17:46: >>210
アハハ♪
なかなか面白いこと考えつきますね。貴方の創造力に乾杯♪
^( ^_^)/□☆
──でも、ようく考えてみてください。
紅魔館が外の世界にありし頃は文字どおり悪魔の館─
魔物や怪物が住むと信じられ恐れられていたのですよ？
人間で訪れるのはヴァチカンの意を受けた生臭神父か命知らずの賞金稼ぎたち。
生きて帰ることなど万にひとつも叶わず、最後は無惨な肉の塊と化してしまう・・・
そんな処にただの人間が命を張って徴税や課税に来たりすると思いますか？
─税金逃れで幻想入りなんて話としては面白いですけど、全くの事実無根ですから(笑)。

>>211
そうですね。魔力で演奏できるピアノならパチュリー様も"弾く"ことができます。
ですが、パチュリー様曰く。
『そうまでして弾こうとは思わないわ。誰かが弾いてくれるなら話は別だけど？』
──だそうです。
217：名も無き来訪者：2017/05/30(火) 22:46:24: (小悪魔のお腹をぷにぷに触る)
やっぱり...最近の小悪魔は夜の女王を気取ってるからなあ...
自分から腰を振ったりしないからこんなにお肉がついたんやな...
218：名も無き来訪者：2017/05/30(火) 23:02:54: >>216
幻想郷で紅魔館に税金を平気で取り立てに来るような人物…。
閻魔の四季映姫と博麗霊夢
霊夢に行かせたら請求額に幾らか上乗せして請求しそう…。
そして払えないとなった時の為に魔理沙と霖之助を連れてきて、魔理沙の目利きと霖之助の鑑定眼で調度品などの目ぼしい物を差し押さえと称してかっさらっていきそうだな。（ついでに魔理沙が本を数冊持って行きそう。）
219：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/05/31(水) 17:43:45: >>213
はい、パチュリー様。行ってまいります。
【悪魔のんびり飛びながらお出掛け中】
─主の研究に異を唱えるのは好ましくありませんが、
マチョリー化魔法はほどほどにして欲しいです。
魔法が異常に暴走して元に戻れなくなったらどうするんでしょう？
小悪魔は心配です。

>>214
─嫌ぁ～な夢を見てしまいました。
呪いをかけられある日突然貧乳になってしまう、
サキュバス生命を脅かすトンデもない夢でした。
─まぁ、小さい胸のサキュバス(同業者)もいなくはありませんけどね・・・

>>215
出ますよ。それも金髪頭のデカい白黒ネズミがね(笑)。
─まっ、冗談はさておき。ネズミはもちろん出ますよ。
時折妖精メイドさんが悲鳴をあげてますから(笑)。
220：名も無き来訪者：2017/05/31(水) 18:06:40: パチュリーさんってパソコンとかスマホとかに
興味ありそうだね
221：名も無き来訪者：2017/05/31(水) 21:00:32: スペルインターベンションっていう魔法を発明した。日本語に直すと術式介入。相手の魔法の術式に介入して
制御を奪う魔法だ。パチュリーさんの魔法で実験したら成功して教えて欲しいって言われたから教えてあげた。
あんなうるうるした目で見られたら断れないよ・・・
222：名も無き来訪者：2017/06/01(木) 13:31:31: こぁ、里に行き休憩しようと甘味処に行くと…。
守矢神社の東風谷早苗が一人で餡蜜をやけ食いしている所を目撃。
彼女のいるテーブルには餡蜜の器が幾つか積み上げられていた。
今回自機に抜擢されなかったから、悔しさのあまりの餡蜜のやけ食いなのだろう。
そしてこぁが思った通り彼女は腹を壊し、里の内科医院に運ばれていった。
223：名も無き来訪者：2017/06/01(木) 19:29:04: 小悪魔さんの髪の色、燃える色、ヒート系の色、格好いいですね焔色ですよね
224：名も無き来訪者：2017/06/01(木) 19:58:12: パチュリー：こぁ～！ちょっといらっしゃい。
（液体が入った机の上の瓶を指差し）この薬をちょっと飲んでみて、何これってただの栄養剤よ。

パチュリーに言われて小瓶の液体を飲むこぁ。
すると突然体全体が痛くなってきたと思うと服が破けて筋肉モリモリのマッチョ小悪魔と化した。

パチュリー：ムッキュッキュッキュ…実験は成功ね。
こぁ、ビキニパンツとブラを用意してあるからそれを身につけて仕事をなさい。
なに、明日の朝には元に戻るから大丈夫よ。

筋肉モリモリで力が付き、何時もの倍以上の本を運んだり、ここぁと二人ではないと運べないテーブルを椅子に座ったパチュリーを椅子ごと机に乗せて（しかも分厚い本を読んでいる）一人で運ぶこぁ。
ちなみに…。
ムキムキマッチョなこぁを見たここぁに大笑いされた。
225：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/01(木) 21:10:19: お返事はあくまでもマイペースでいきますので悪しからず。
^(_ _)^ ﾍﾟｺﾘ

>>217
【>>217の横っ面に小悪魔ビンタ往復ver.炸裂】
貴方失礼でしょ！
折角余韻に浸っているんだから
甘い言葉のひとつでも囁きなさいよ！
このバカァーッ！！
^(`Δ´)^

>>218
もしも幻想郷で仰るような事態が生じたら霊夢さん、最強の徴税官になりそうですね。
紫さんからも取り上げてくるでしょう、間違いなく(笑)。
幻想郷に税金がなくて幸いでした。あったら夜逃げしていたかもしれません(笑)。
226：名も無き来訪者：2017/06/02(金) 18:18:50: 震えるぞハート！燃え尽きるほどヒート！
そして脂肪を燃やせデッドヒート！
227：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/02(金) 18:22:50: >>220
余所様は分かりませんが、紅魔館ではパチュリー様とお嬢様が興味を示されると思います。
かく云う私も実は興味があります。以前、外の世界に住んでいましたので♪
『小悪魔の独り言』みたいなブログ立ち上げてみようかなぁ～～てね？(笑)

>>221
そうなんですよねぇ～～♪
あの憂いに満ちた目で見詰められたら全てを許したくなっちゃうんですよ♪
小悪魔はいつでも"全て"を許す覚悟はできているのですけど、
なかなか気付いてくれないのです、パチュリー様って。
^( ;_;)^

>>222
【成り行き上、医院まで同行する羽目になってしまった。】
─ったく、
自機に選ばれなかったから自棄喰いなんて、子供が駄々捏ねているみたいですよ？
揚げ句の果てがこの体たらく。現人神の有り難みあったもんじゃないですね。
───ご心配には及びません。神社まで私がお送りします。
立て替えた餡蜜代をいただかねばなりませんしね。
228：名も無き来訪者：2017/06/02(金) 20:31:14: (ビンタされながらもお腹をぷにぷにする)
そうは言ってもなあ...このぷっくりお腹は間違いなく運動不足だよ(ぷにぷに)
な～んか最近重たく感じるんだよなあ...もう一回しようか！(そのまま激しい一夜を過ごす)
229：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/03(土) 00:01:44: >>223
ありがとうございます♪
そんな風に誉めてもらえるなんて凄く嬉しいです♪
思えば外の世界に居た頃は、この髪を綺麗と誉めてくれる人より
恐ろしいと避けようとする人の方が圧倒的に多かったですね。
まぁ悪魔なのですから当然の結果と言えば、それまでなんでしょうけどね？(笑)。

>>224
パチュリー様、もう変な薬飲まさないでくださいよ。
ここぁや美鈴さんには大笑いされるし、妹様には泣かれるし、
咲夜さんに至っては不法侵入者に間違えられてピチュられたんですよ？
─もう、散々だったんですからぁ～～(泣)。
230：名も無き来訪者：2017/06/03(土) 11:52:46: ヤってる間にこあさんの弱点を発見した・・・。
搾り取られてばかりだったけど・・・今から形勢逆転だ・・・！
（このあと、小悪魔は15回もイかさ）
231：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/03(土) 16:34:48: >>226
フランドール「震えるぞハート！燃え尽きるほどヒート！刻むよ破壊のビート！！」
レミリア「ちょ、ちょっとフラン！待ちなsa─おわぁぁぁぁぁーーーッ？！」ﾋﾟﾁｭｰﾝ!!

パチュリー「……姉妹仲好く弾幕ごっこで戯れてるみたいね」
こぁ「戯れてるようには見えませんが……」

>>228
─ホント失礼な奴です！
そんな呆れる程プックリもしてませんし重くもありません！！
もう貴方のところなんか二度と来てあげませんからぁぁぁーーッ！！
^(;｡;)^
232：名も無き来訪者：2017/06/03(土) 19:54:07: >>230がこぁだと思ったその小悪魔族の女は、実は魔法で若作りしたこぁの一族の長老だった。
若い女が段々と老けていき、とうとう老婆になってしまう。
それを見た>>230は驚きのあまり気絶。
気が付いたら>>230は精力を長老に絞り取られて老人一歩手前まで老けてしまった。
その話を若い男の精力を吸収し、幾らか若くなってこぁの元を訪れた長老からその話を聞いたこぁは長老には敵わないなと思った。
233：名も無き来訪者：2017/06/03(土) 20:08:40: なんか咲夜さんが小麦粉や砂糖など買い占めたと言う噂を聞いたこぁ。
喘息の発作で寝込み、自室で読書するパチュリー様にお茶を淹れようと思い厨房へ行くと…。
噂通り大量の小麦粉や砂糖が厨房に積まれており、咲夜さんが大量のケーキを焼いていた。
噂によると咲夜さんが今回自機に抜擢されなかったあまりにケーキを沢山作ってやけ食いするんじゃないか？という話だった。
暫くはおやつにケーキは事欠かなかったけど、ある日の夕食後にデザートにウェディングケーキ並みの巨大ケーキをを持ってきた時はお嬢様も妹様も、呼ばれてきた美鈴やこぁ姉妹やパチュリーもみんな驚いた。
余りにも量が多いので神社から霊夢を呼んだほどだった。
234：名も無き来訪者：2017/06/03(土) 20:26:00: ヴワル魔法図書館ってなかなかの名曲ですよね
235：名も無き来訪者：2017/06/03(土) 23:50:29: ヴワル魔法図書館はあくまで曲の表題であり
時々この図書館の名と間違える方を見かけます…
236：名も無き来訪者：2017/06/04(日) 02:05:07: つまりここはヴワらない魔法図書館ってことだ
237：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/04(日) 06:23:00: >>230
【今夜の小悪魔は別人格？帰り支度中…】
─人間の分際でサキュバスを逝かせようだなんて、身の程知らずもいいところね。
弱点を見つけられたのは失点だったけど、ずっと攻められっぱなしになる程甘くはないわよ？
──と言っても、聞こえてないか(笑)。
完全に気を失っているしね(笑)。

>>232
まさか、長老様が私を訪ねてお出でとは思いもしませんでした。
いつもお元気とは聴いていましたけど、急激な老化を促す程に精気を"吸収"してしまう──手加減なしですね。
長老のお相手はいろんな意味でショックだったでしょうね(笑)。
238：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/04(日) 14:13:17: >>233
いつぞや甘味処で自棄喰いしていた早苗さんとあまり違わないですね。
まぁ、こちら(咲夜さん)はあちら(早苗さん)と違って他人に迷惑かけてないだけマシ──
─あっ？、材料買い占めで他人に迷惑かけている・・・アハハ(苦笑)。
それにしても、そんなに悔しがる程のモノなんですかね？自機って。
私的にはどうでも良いような気がしますけどねぇ・・・。
^(･･ )^

>>234
申し訳ございません。
表題はともかく、曲は聴いたことがございません。
ご容赦くださいませ。
^(_ _)^
239：名も無き来訪者：2017/06/04(日) 16:12:49: >>238のこぁの話を聞いた東風谷早苗が抗議してきた。
早苗：何を言っているんでるか！小悪魔さん。
自機といったら霊夢さんや魔理沙さんに次ぐ主役として活躍できるんですよ！

実はお嬢様も今回の東方天空璋で自機に抜擢されなかったからか、表向き興味ないと平気な顔をしているけど内心悔しがって拗ねていたりする。
240：名も無き来訪者：2017/06/04(日) 16:59:40: パチュリー「ちょっと小悪魔、これ飲んでちょうだい」
つマッチョになる媚薬
241：名も無き来訪者：2017/06/04(日) 18:25:39: 小悪魔さんの頭部の横にある小さな羽のような部分ってもしや耳に該当する部分なんですか？
242：名も無き来訪者：2017/06/04(日) 19:33:59: 姉が自機に選ばれなかった事で拗ねている事を知ったフランちゃんがこぁにこんな話をした。
フランドール：お姉さまったら今回自機になれなかった事を拗ねて、咲夜に山ほどホットケーキを作らせて自棄食いしているんだよ。
500歳の癖にみっともないな～。
ま、お陰で私もホットケーキを幾つかご相伴になったから良かったけどね。
あ…お友達のこいしちゃんが明日お姉ちゃんを連れて図書館に来るからこぁ、準備お願い出来る？
調べ物をしたいんだって。
さて…さとりさんにあんなみっともないお姉さまを見せる訳にはいかないからなんとかしなきゃ…。
243：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/05(月) 05:13:04: >>235-236
まぁ仰るとおりですけど、勘違いされても困る訳でもありません。
親しみを持っていただけるなら"ヴワル魔法図書館"でもOKですよ。
─因みに"ヴワらない魔法図書館"は面白くありませんでした。
^( ･｡･)^/

>>239
はぁ、、、なるほど。
でも、私は最初からプラスアルファな立ち位置なので
皆さんみたいに自機を狙える位置にないんですよね。
だから、私的にはどうでも良いんです。その方が気楽ですし♪(笑)
244：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/06(火) 05:19:42: >>240
─パチュリー様、また変な薬じゃあないでしょうね？
この前みたいなマッチョになるなんて嫌ですからね。
【その後、使い魔に性的に襲われた魔女がいたとかいなかったとか…】

>>241
貴方が云うところの耳は人間と同じ位置にありますよ、ホラ。
【髪を掻き分けて耳を見せる仕草が色っぽい】
頭の羽は空を飛ぶ時バランスを取るために付いているんです。
なかなかと凝ってるでしょ？
245：名も無き来訪者：2017/06/06(火) 05:57:49: 6月6日は悪魔の日と呼ばれる
小悪魔がＭ字開脚して男性を誘惑する日や
246：名も無き来訪者：2017/06/06(火) 08:40:04: 図書館で漫画読んでたらいつのまにかパチュリーさんがじっとこちらを見つめてた。
何かありました？と聞いてみたら「あなた、凄い魔力ね。レミィ以上よ」と返答。
外の世界じゃ普通の学生だったしありえないんだよなぁ・・・。
247：名も無き来訪者：2017/06/06(火) 13:14:19: なるほどですね、頭の羽は猫でいうと鼻の両横にあるひげみたいなものなんですね。
248：名も無き来訪者：2017/06/06(火) 13:17:18: あ、ごめんなさいなぜ猫のひげというものの話をしたというと、

猫のひげはアンテナの役目があって色々バランスを整えるためにあるらしいです。小悪魔さんの返答であ、猫のひげみたいなものかとストレートに思いました。
249：名も無き来訪者：2017/06/06(火) 15:53:13: >>248
つまりは飛行機で言うところの昇降舵だな。
250：名も無き来訪者：2017/06/06(火) 18:21:10: つ八頭身キノコ

因みにこのキノコを食べた事がある魔理沙さんは
どうやら八頭身になり、胸がGカップになった
そうです
251：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/07(水) 04:10:36: >>242
サトリさんらのおもてなしは問題ありませんが、お嬢様の方は難問です(笑)。
お嬢様のことなら咲夜さんに相談したいところですが、
その咲夜さんも自機に選ばれなかったと自棄喰いコース。
下手に相談すると火に油を注ぐことにもなりかねません。
さぁ～て、どうしたものでしょうかぁ・・・？

>>245
悪魔の日があるとは全然知りませんでしたね。
でも、悪魔の日だから誘惑するという訳ではありませんよ？
───あっ？もしかして、見たいのですか？私のＭ字開脚。
嫌らしい人ですねぇ～♪
^(^-^*)^ﾆﾔﾆﾔ

>>246
パチュリー様が仰るのですから間違いないと思います。
ご自分で気づかれていないだけではないですか？
252：名も無き来訪者：2017/06/07(水) 18:20:04: 小悪魔、フランと一緒にホラゲーをする
そして気絶する小悪魔
253：名も無き来訪者：2017/06/07(水) 18:51:59: こあさんのナカで5回も出しちゃったけど妊娠しないの？
254：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/08(木) 00:02:43: 幻想郷(こちら)ではどうやら梅雨入りしたようです。
今日は朝からシトシト一日中雨でした。

>>247-249
猫のひげに飛行機の昇降舵──いろいろと例えられましたね(笑)。
因みに豆知識です。使い魔には猫も案外多いんですよ。
猫が人の話にジッーと耳を傾けているような時は気を付けた方が良いかもしれません。
主の命令で貴方の話を聞いているのかもしれません(笑)。

>>250
こういう変なものが普通にあるのが幻想郷クオリティ。
でも、一時的にしろ個人の成長具合を上回る変化をもたらす訳でしょ？
副作用とかの心配はないのでしょうか？素人目にはちょっと怖いですね。
255：名も無き来訪者：2017/06/08(木) 17:56:51: …という幻を見た>>253。
実際は押し倒そうと襲い掛かったところ、咄嗟に飛び上がったこぁに上から飛び蹴りをくらって気絶。（このデリカシー無し！との暴言つき）
暫く放置され、気付いた所で不幸が待っていた。
妹が暴漢痴漢野郎（>>253）に襲われたと知ったチョこぁに捕まり殴られ理
由を尋問され、その腐った根性を叩き直してやる！と紹介状と共に魔界軍の新人教育部隊に放り込まれた>>253だった。
後日談として…。
>>253は男好きのゲイに目覚めたという。
256：名も無き来訪者：2017/06/08(木) 18:18:14: 珍しく図書館で書き物仕事をしているこぁ達の姉のチョこぁ。
魔界の公用語である魔界語で報告書を作成している。
こぁにこの本を持って来てくれ！と頼み、時々持ってきて貰った本のページをめくり調べながら書いている。
そんなチョこぁの脳みそが沸騰しかけて湯気が出ているのに気が付いたこぁ＆ここぁ。
このままではぶっ倒れると判断し、姉にお茶を淹れるから休憩しようと提案するこぁ姉妹だった。
257：名も無き来訪者：2017/06/08(木) 21:33:17: 自分好みのイケメンを見つけたこあ。
じっくりねっとり視姦していたら気づかれたようで、イケメンは逃げ出してしまった。
追跡用の超小型魔法道具を取り付けられているとも知らず。

（その夜、人里のとある平屋の付近で女性の嬌声が聞こえたという。
258：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/09(金) 00:01:40: >>252
『悪魔がホラゲーで気絶するってどうなの？だいたい気絶"させる"側でしょ？』
妹様の仰るとおり。返す言葉もございません。
でも、悪魔だってキャパを越えた恐ろしさに直面したら気絶しますよぉ～～。
フラン「こぁ～ホラゲーやろう♪咲夜が新しいヤツ持ってきてくれたよ♪」
こぁ「咲夜さん！何やってんですかぁーッ？！」

>>253>>255
自業自得とはいえ姉に捕まったのは痴漢野郎には悲劇でしたね。
だからと言って同情するつもりはありませんけどね？(笑)。
姉さんGood-Jobです！
^(o^-')^b
──それにしても、人間の身で魔界軍の新人教育を生き延びたのは凄いですね。
259：名も無き来訪者：2017/06/09(金) 19:51:36: チョこぁが幻想郷で平和ボケしないようにと、庭で藁人形相手に剣術訓練をしている。
休憩しようとベンチに座り、愛用の剣を磨いている所にこぁがお茶を持ってくる。
そして、剣に歯こぼれがあるのを発見するこぁ。
姉曰く先の魔界での戦闘の時、敵に斬りつけようとして避けられ、近くの岩に剣を当ててしまい折ればしなかったもののそこで歯こぼれが出来てしまったらしい。
姉が剣を鍛え直そうかなと呟いたところでこぁが最近、鍛冶師として名が知られてきた多々良小傘を紹介し、早速剣の修繕・鍛え直しを依頼するチョこぁ。
数日後多々良小傘によって綺麗に仕上がり帰ってきた愛用の剣を見たチョこぁは、小傘の丁寧な仕事ぶりに感心して代金を小傘に心付けを含めて多目に支払った。
ちなみに…。
腕の良い鍛冶師を紹介してくれたと言うことで、こぁはチョこぁから幾らかお小遣いを貰った模様。
260：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/10(土) 04:03:52: >>256
慣れない─というより、そもそも向いてないんですよ、姉にデスクワークは。
魔界に居た頃も書類仕事は全て部下にやらせていると聴いていましたから。
─でも、前々から思っていたのですが、そんなのでよく隊長職に就けたものだなぁと思います。
魔界軍の七不思議のひとつでしょうか？

>>257
久しぶりに好みの"獲物"を発見。これを逃す手はありません。
サキュバスに目をつけられたら最後、身体を奪われるのは覚悟していただきます。
─でも、男性には悪い話ではないですよね？(笑)
ここぁ「……こぁ姉。そのアイテム、私にも使い方教えてよ」ﾋｿﾋｿ
261：名も無き来訪者：2017/06/10(土) 08:48:55: こぁ、咲夜さんに朝早く起こされて美鈴と同じくたたき起こされたここぁと一緒に四人で人里の朝市へ。
そこで人里周辺の集落の農家が持ち寄ったとれたて新鮮な野菜を買い回る。
朝市名物のお一人様一パック限定の10個入り新鮮卵を買うためにと、荷物持ちに連れてこられたわけだけど…。
帰りに新鮮な果物を使ったミックスジュースをおごって貰った。
262：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/10(土) 17:36:27: >>259
姉からまさかのお小遣い！明日は季節外れの雪かも？！(笑)
─冗談はさておき、小傘ちゃんには私からもお礼をしないといけませんね。
思わぬ小遣いまで貰えたことですし♪
^(^^ )^～～♪

>>261
【朝市からの帰途】
こぁ「奢って貰ったのに言うのもなんですけど、荷物持ちなら妖精メイドさんでも良かったんじゃないですか？」
咲夜「あの娘(こ)らをぞろぞろ連れていたら卵を断られるかもしれないでしょ？４人が丁度良いくらいよ」
こぁ「人数絞って連れて行けば良いんじゃないですか？」
咲夜「それに、揃いも揃って朝寝坊だしね……」
こぁ「私ら叩き起こされましたけど？」
咲夜「ただのモーニングコールよ」
こぁ「なんで目逸らすんですか？」
美鈴『こぁちゃん、案外咲夜さんに突っ込みますよね？』ﾋｿﾋｿ
ここぁ『おっちょこちょいだからさ、後々のこと深く考えないんだよ』ﾋｿﾋｿ
263：名も無き来訪者：2017/06/10(土) 22:24:38: 霧の湖を散歩中、半透明のドームを展開する男を見つけたこあ。
よく見るとドームには星図が表示されており、ルーン文字の文章が
流れるように表示されていく
「あ・・・貴方は確か魔法図書館の？今なにをやっているのか、ですか。
今、星座と惑星の位置が魔力へ与える変動を測定しているところです。
パチュリーさんも研究しているようですが、あのやり方では数百年かかりますよ
僕が発明した自動計算魔法であれば５分で済みます」
264：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/11(日) 08:44:40: >>263
・・・あら？またお会いしましたね。今日はこちらで研究ですか？
相変わらず熱心ですね。パチュリー様も仰っていましたよ？
魔法に取り組む姿勢は魔理沙さんと良い勝負ですって・・・。
【男の横にチョコンと座り説明に耳を傾けているが、あまり興味なさそうな顔つき】
───で、幻想郷(こちら)ではどんなお仕事をされているのですか？
訳あって外の世界から移り住んだとは伺っていますけど？
265：名も無き来訪者：2017/06/11(日) 09:09:45: >>262
良く言えば気が強い、思った事を何でも言える性格。
悪く言えば後先考えない、おっちょこちょいになるかな？
妹と美鈴の話もちらりと聞こえたが、咲夜さんを問い詰めるのに夢中であまり気に止めてないこぁだった。
ちなみに…。
こぁ自身もある程度自覚している模様。
266：名も無き来訪者：2017/06/11(日) 10:28:13: お嬢様、珍しくこぁを連れてスカーレット家の保護集落…即ち領地の視察に出る。
この領地に手を出すと言うことは悪魔の血族であるスカーレット家に喧嘩を売る事と同義であって、流石の野良妖怪も手を出さない。
お嬢様一家の保護下なだけあって集落の長に出迎えられ作物の生育状況を視察したり、妖怪や猪等の動物に困らされてないかと色々話を聞くお嬢様。
咲夜さんの代役であるこぁは秘書役でメモを取り、後でお嬢様の指示で咲夜さんに報告したり、博麗神社に行き霊夢に預かった依頼料と共に妖怪退治の依頼をしに行ったりする。（たまに暇をもて余したお嬢様が妖怪退治に自ら乗り出したりする）
そして帰りにお土産としてお餅やこれから旬になるまくわうり等の野菜を貰うこぁちゃんとお嬢様だった。
ちなみに…。
幻想郷の中心の街である人間の里はどの勢力にも属さない（強いて言えば妖怪の賢者の保護地域）集落で、紅魔館や永遠亭等の全勢力の緩衝地域だったりする。
267：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/11(日) 17:36:24: >>265
後で美鈴さんやここぁからも言われましたが、
確かに割りと咲夜さんに物申していますね、無謀にも(苦笑)。
でも、お互い主持ちで生涯仕えることを誓いし者同士。
本音で何でも語り合える仲でないとやっていけません♪
──まぁ、たまぁ～に墓穴掘ったりしますが・・・アハハ
^(^_^;)^

>>266
領地視察から帰館後、お嬢様の指示で霊夢さんに土産のお裾分けに行って参りました。
『有難くいただくけど、何か下心あるんじゃないでしょうね？』
いやはや、さすがに勘が鋭いです。一応否定しておきましたけど、多分信じていないでしょうね。
─人里を領地にすることはできないが、優位な発言権は有しておきたい。
そのためには紫さんの信任厚い霊夢さんを普段から取り込んでおく必要がある───
まぁ霊夢さんのことですから、容易なことでは堕ちないでしょうけど、ね？
フフフ・・・
^(_ _ )^…
268：名も無き来訪者：2017/06/11(日) 19:54:09: フランが持って来たゲーム、それは・・・
つ『little nightmare』
269：名も無き来訪者：2017/06/12(月) 14:06:33: 本日のこぁちゃんら従者の朝御飯は珍しく和食。
いつもはトーストにバターをぬって目玉焼きをおかずに食べるのだが、今日はご飯にお味噌汁。
そして霧の湖で美鈴が釣ってきた魚の焼き魚。
この間、朝市で買ってきた卵に醤油をたらし、ご飯にかけて食べるこぁちゃんだった。
今日朝御飯が和食だったのは、お嬢様の希望だったりする。。
270：名も無き来訪者：2017/06/12(月) 14:52:25: いつものようにイケメンを品定めしていた小悪魔。
気に入った男を見つけ、ちょっかいを出そうとしたがパチュリーに止められた。
なんと彼は外の世界からやってきた強力な魔法使いで、幻想郷に住む魔法使いの中でも
最強クラスであるパチュリーが彼から魔法を教わっているのだとか。
もし寝込みを襲っていたら消し炭になっていただろう。
が、どうもそれだけではなさそうだ。小悪魔がパチュリーに”本当にそれだけですか？”と
問うたところ黙りこくって顔を真っ赤に染めた。正直、”マジか”と思った小悪魔であった。
271：名も無き来訪者：2017/06/13(火) 18:30:25: 小悪魔の酷評録
272：名も無き来訪者：2017/06/13(火) 19:23:59: >>271
※けしてここのこぁちゃんの事ではありません。

図書館の片隅の書棚にそういうタイトルの魔界の本があった。
それは魔界でセコいことから大きなイタズラまで色々やらかした小悪魔族一イタズラ好きの某小悪魔の話である。
その小悪魔は人間界でも色々やらかしてとうとう本の中に封じ込められたそうだ。
まさかそのイタズラ好きな小悪魔が封じられた本がこの紅魔館大図書館に無いか心配になるこぁだった。
273：名も無き来訪者：2017/06/13(火) 20:01:43: 紅魔館大図書館の普段一般公開していない閉架に納められていた、魔物が取り付き魔物化した本を魔物封じの札を書棚に貼って封じていたその札が劣化し剥がれ落ち、魔物化本が図書館に出て暴れ始めた。
それも一冊二冊ではなく、本棚一つ分の魔物本だ。
こぁ達姉妹とパチュリーは最初は素手で捕まえようとしたが魔物本はすばしっこく、時にはぶつかってきたり噛みついてきたりする。
そこでパチュリーが魔法で強化した網を持って一晩中かかって捕獲し（途中から妹様も参戦）、暴れる魔物本をなんとか閉架の書棚に戻して霊夢謹製の魔物封じのお札を書棚に何枚か貼り付け封印した一同であった。
ちなみに…。
魔物本はある一定のダメージを受けると大人しくなるか、普通の本に戻ります。
274：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/13(火) 20:44:49: >>268
妹様、ホラゲーはもう止めませんかぁ～？
あぁ、、、やっぱりするのですか？
分かりました、トホホ・・・
【小悪魔は再度気絶しました(笑)。】

>>269
咲夜さんから教わった卵かけご飯。
シンプルですけどホント美味しいですねぇ♪
お嬢様お勧めの納豆かけご飯も悪くありませんけど、
私は卵かけご飯に軍配を上げたいと思います！

>>270
───驚きました。
既にヤっちゃってるかどうか定かではありませんが、
少なくとも彼にホの字なのは間違いなさそうです。
─まぁ、パチュリー様もひとりの女性ですからね、判らないこともありません。
主の恋愛を手助けするのも使い魔の努めというものです♪
───という訳で、パチュリー様！
男を虜にするサキュバス直伝Bed in Techniqueをご伝授致します！
これをマスターすればパチュリー様以外の女には見向きさえしなくなりますよ♪
275：名も無き来訪者：2017/06/14(水) 01:43:09: ある日、チョこぁの元に二振りの刀を差した剣士の老人が訪ねてきて剣術試合を申し込んできた。
その剣士の老人は白髪で髭を伸ばし、何処と無く白玉楼の魂魄妖夢に似ており半霊がついていた。
それもその筈、彼は妖夢の祖父であり剣術の師範でもある魂魄妖忌だった。
子供の頃から剣術道場に通い、隊長としてそれなりの剣術の腕前に自信があるチョこぁは、自分に挑んでくる手合わせの時は何時も格闘技だったことから一も二も無く承知。
妹たちに紅魔館の道場から胸当てと木刀を持って来させ、武術等には精通している美鈴に審判を頼み、お嬢様の『それでは、始め！』と手を挙げ試合開始の合図と共に激しい攻防戦の開始。
チョこぁも妖忌も五分五分の実力でなかなか決着がつかなかった。
276：名も無き来訪者：2017/06/14(水) 11:08:29: 小悪魔　藍　華仙「「「さあ、楽しみましょう」」」
男「やめてくださいしんでしまいます」

が、15発も出したにもかかわらず男のソレは萎えるどころか勢いを増す
ばかりで逆に三人がイかされたとか
277：名も無き来訪者：2017/06/14(水) 18:22:56: フラン「次この配管工のゲームやろーよこあー！」
278：名も無き来訪者：2017/06/14(水) 18:39:12: この変態！と三人からボコボコにされた>>276はそんな妄想をしてニタニタしながら気絶していた。
そして気付いたらそれぞれの『親衛隊』と名乗る罪袋軍団に囲まれ、お仕置きされていた。
279：名も無き来訪者：2017/06/14(水) 19:21:02: >>276がボコボコにされた理由。
話をしている三人の前で暑いのに着ていたコートをパッと脱ぎ、裸ですっぽんぽんの体を見せてどーだ俺の○○は！と変態行為。
悲鳴をあげるどころか冷めた目で見られ、この変態野郎！とボコボコにされる。
さらに罪袋軍団にやられた>>276は、彼らによって自警団に突き出され地下牢に入れられた。
280：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/14(水) 22:59:32: >>271-272
『小悪魔の酷評録』
─噂には聞いたことがあります。史上稀に見る悪戯っ娘(こ)だったそうです。
何でもあまりにも悪戯が過ぎて神綺様の怒りを買い、妖魔本への封印を命じられたそうです。
─神綺様って本気で怒らせたら怖いんですよね。普段からは想像もつきませんが・・・。
^(･･;)^

>>273
魔物封じの御札の劣化───理屈では分かっていましたけど、
正直御札の耐久期限をうっかりと失念していました。
霊夢さんからは『お粗末な管理ね。それでも司書なの？』と言われ少しムッとしましたね。
確かにこちらの落ち度ですけど、あからさまに言われるのは好い気がしません。
まぁ、何とかは喧嘩せずでスルーしておきましたけどね。
^(`_´)^
281：名も無き来訪者：2017/06/15(木) 14:15:57: ある日、何故か山のように大量の本が新規入荷し、これ等をこぁ姉妹で片付けなければならなくなった。
しかし、こんなに山のように本が山積みされていてはこぁ姉妹だけでは追い付かない。
そこで世界中で司書をしている親戚一同を呼び出し、小悪魔軍団で片付けをすることに。
皆で片付けをして何日かかけて残りが３分の１位減った所で今度は魔理沙の無断拝借本がアリスと霊夢によって大量返却。
何でも魔理沙邸が足の踏み場も無いほど凄い状態となり掃除や整理整頓することとなり、これを機会に嫌がる魔理沙を無視して二人で返却にきた。
折角大分減ったのにまた片付ける本が増えてゲンナリする小悪魔軍団。
あまりの大変さに見かねた姉チョこぁ…小悪魔軍団では一番歳上に手伝って貰い、それから二三日かけて全て片付け終わった。
282：名も無き来訪者：2017/06/15(木) 14:42:15: >>281で大量の入荷本＆返却本の片付けに追われてヘトヘトな小悪魔軍団。
ふと図書館の閲覧スペースでチョこぁを始めとする大人の小悪魔達が主のパチュリーと館の主であるお嬢様にメイド長の咲夜を交えて何か相談をしているのに気づくこぁ。
チョこぁに呼ばれたこぁ姉妹は、姉から忙しいなか皆に来てもらったのだから、片付け御苦労様の打ち上げパーティーをする事になったと話すチョこぁ。
大人の小悪魔達は魔界で軍の隊長職に就いているチョこぁのように魔界の要職に就いているのが何人かいて、わざわざ休みを取って来てくれたお礼も兼ねているそうだ。
それを一番歳上の大人であるチョこぁからの発表を聞いた小悪魔軍団は大喜び。
その日の晩、お嬢様主催で片付け御苦労様パーティーが開かれる事になった。
283：名も無き来訪者：2017/06/15(木) 16:57:11: 紅魔館の図書館って窓があったかな？

今はジメジメした季節だけど換気はどうしてるんだろう？
284：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/16(金) 04:56:44: >>275
妖夢さんのお祖父様は確か行方知れずと聴いています。
紅魔館(ここ)に姿を現したということは、白玉楼にも顔を出されているのでしょうか？
後で妖忌様にお尋ねしてみましょうか・・・？
─にしても、姉さんの生き生きとしていること。やっぱ根っからの格闘系ですね。

>>276
─15発も射精(だ)して萎えないどころか勢いを増すばかり・・・
男性の願望を切実に物語っていますね。少し同情してしまいました(笑)。
だいたい、私や藍さん華仙さんをまとめて相手にできると考えること自体身の程知らずです。
ましてや私らを逝かせようだなんて、笑わさないで欲しいですね。
貴方には罪袋さんらにチヤホヤされるのがお似合いです。

>>277
ここぁ「…妹様。おっちょこちょい姉が先程から隅っこでイジケてますが、何かあったのですか？」
フランドール「あぁ───ちょっと、ねぇ～アハハ(苦笑)」
【こてんこてんに負けたようだ(笑)】
285：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/16(金) 12:18:55: レス284で名前に誤字がありました。
(誤)華仙 (正)華扇
大変失礼を致しました。^(_ _)^

>>278-279
人間には変わった性癖の持ち主がいるのは承知していますが、
あんな真似をして喜ぶとでも思っているのでしょうか？
百歩譲って目の保養になればともかく、あれではねぇ～(苦笑)。
華扇さんなんか仙人なのに『殺意を覚えた』なんて呟く始末です。
─でもまぁ、私らにボコボコにされたのですから、
そういう意味では満足したのかもしれませんね？
罪袋軍団にお仕置きされて自警団に引き渡されるまでは(笑)。
286：名も無き来訪者：2017/06/16(金) 20:36:14: （小悪魔との情事後。食糧庫）
あー、死ぬかと思った。まあいっか気持ちよかったし。
・・・この枷、魔法がかかってるな。解析解析・・・っと。
（パチュリーお手製の魔法の枷がいとも簡単に解析され、ロックが外れる）
あとはここに俺のダミーをおいてっと・・・。
（どこからともなく人形を取出し、自分の髪の毛を入れる。すると、彼そっくりに
姿を変える。その手足に枷をはめた）
・・・チッ、このドアにも魔法が。まあ問題ないが（一瞬で解呪。物理的な鍵さえも簡単に外した）
さて、と。ここからオサラバしますかね・・・。
（一部始終を見ていた小悪魔だったがパチュリーよりも高度な魔法を使っていたため
手出しできず震えていたそうな）
287：名も無き来訪者：2017/06/17(土) 13:26:47: 里の商店街にあるもりやドーナッツで一時間ドーナッツ食べ放題の話を聞きやって来たこぁ＆ここぁ。
早速ドーナッツ食べ放題を頼み、食べ放題とは別会計となるドリンクでコーヒーを選び、トレーに様々な種類のドーナッツを山盛りに積んで席に着く。
そしてドーナッツ山を二人で瞬く間に切り崩し、お代わりのドーナッツ山を作るこぁ姉妹だった。
ちなみにもりやドーナッツに霊夢とアリスが来ており、霊夢が一人でドーナッツ山のドーナッツをむさぼり食うのを見てお皿にドーナッツ三個ほど乗せたアリスはそれを呆れて見ていた。
288：名も無き来訪者：2017/06/17(土) 18:41:08: 小悪魔ッチョ
289：名も無き来訪者：2017/06/17(土) 22:18:16: ドＭの天子こと比那名居天子が>>286を指さして…。
天子：あの三人からボコボコにされて気持ちよかったですって？
幻想郷一のドＭの座は渡さないからね！
さて、あんたもこんなところから逃げ出すのに成功したわけだし、霊夢にチョッカイかけて一緒にボコボコにされに行きましょう。

>>286は天子に襟首を掴まれて霊夢にチョッカイをかけに博麗神社へ連れていかれた。
そしてとばっちりを受けて霊夢の怒りの弾幕を掻い潜りなんとか逃げ帰ったのであった。
290：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/18(日) 05:02:36: >>281
小悪魔Ａ「ひとりにこんなに貸し出してたの？嘘でしょぉ？！」
小悪魔Ｂ「それも全て無断拝借だなんて……信じられませんわ」
小悪魔Ｃ「…まぁ話を聞く限り相手にかなり問題ありだね」
小悪魔Ｄ「エッチに夢中で仕事が疎かになっていたんじゃないの？」
ここぁ「そうだそうだ！乳がデカけりゃ良いってもんじゃないぞぉー！」
───ここぁは後でシメておきました。
それはさておき・・・みんな、お疲れさまでしたぁー！！

>>282
慰労パーティーがお開きになり、皆それぞれの生活の場へと戻っていきました。
急に召集された上にクタクタになるまで働く目に遭っただけに、
慰労パーティーには皆とても満足した様でした。
パーティーを企画してくれたパチュリー様や姉たちに感謝申し上げます。

>>283
地下図書館ですから勿論窓はありません。
自然な換気が難しいならば、人為的に行えば良いだけの話です。
─という訳で、図書館(ここ)はパチュリー様が施した魔法によって
換気と湿度が適正に保てるよう管理されているのです。
さすがはパチュリー様。偉大なる大魔法使いは住環境さえも変えられるのです♪
291：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/18(日) 12:03:17: >>286
咲夜「……つまり、食材は下拵えしたけど逃げられた─という訳ね？」
小悪魔「まさか、パチュリー様の術を次々と解呪できるなんて……アレを抑えるのは私には無理です」
咲夜「だから、下拵えで足腰立てなくなるようにしたんじゃないの？」
こぁ「それはまぁ、そうですけど……」
咲夜「………」ｼﾞｰ
こぁ「……？」
咲夜「………貴女、逃がしたわね？」
こぁ「えっ？」ﾄﾞｷｯ
咲夜「…下拵えの相性が良かったから、また逢えないかなぁ……？」ﾆﾔﾘ
こぁ「ま、まさか─アハハ……；」ﾋﾔｱｾ

>>287
他人のことはとやかく申せませんが、霊夢さんには呆れました。
私らは二人で"山"を切り崩しているのに霊夢さんはひとりです。
でも、お代わりの山を作っている時点で私らも似た者か(苦笑)。
──ところで、アリスさん。
もしかして、少食で"女の子"アピールですか？
だとしたら、少々あざといですよ？(笑)
292：名も無き来訪者：2017/06/18(日) 17:19:39: 別の日にこぁが>>287の里のもりやドーナッツの店の前を通り掛かると…。
『西行寺様食べ放題チャレンジお断り』の貼り紙が貼ってあった。
何でも一時間ドーナッツ食べ放題の噂を聞いた幽々子様が妖夢の目を盗みこのもりやドーナッツの店に来て、店のドーナッツを全部平らげてしまったそうだ。
後で目を離した隙に主が見境なしに全て食べてしまった事を妖夢が謝罪しに来たという事を、団子屋で仲の良い鈴仙に愚痴っているのを偶々団子を買いにきたこぁがその話を聞いたのだった。
293：名も無き来訪者：2017/06/18(日) 22:25:44: なんだかここ暗いから明るくしよう。
「人工太陽」!
(暗かった図書館が球体の光源で昼間のように明るくなる)
294：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/19(月) 19:53:32: 皆さんのお住まいの地は梅雨らしいお天気ですか？
幻想郷は例年どおり雨がしっかりと降っています。
おかげでお嬢様も退屈しのぎで図書館に入り浸りです。

>>288
"マッチョ"と語呂合わせですか？
マッチョ呼ばわりされるのは不愉快です。
謝らないと紅魔館出入り禁止にしますよ？

>>289
久しぶりに比那名居天子さんの噂を霊夢さんから伺いましたが・・・
まぁ、なんと申しますか、相変わらずのＭっ気ぶりですねぇ(笑)。
チョッカイかけられた霊夢さんこそいい迷惑でしたね。
お仕置きのつもりが相手には快感になったのですから(笑)。
今頃は衣玖さんからお小言を頂戴しているかもしれませんね。
295：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/20(火) 17:23:30: >>292
幽々子さんの耳に入らないハズがないと思っていましたけど、
やはりそのとおりになってしまいましたね。
お店は幽々子さんのこと知らなかったのでしょうか？
人里の飲食店ではかなり有名なハズですが・・・？
─まぁ、それはさておき。
久しぶりに妖夢さんと鈴仙さんとでお茶を楽しんできました♪

>>293
─申し訳ありません、お客様。
主の意向もありまして照明は必要最小限に留めております。
閲覧席は個別に照明を設けておりますので、
｢人工太陽｣はお止めいただけませんでしょうか？
^(_ _)^
296：名も無き来訪者：2017/06/20(火) 18:41:03: >>294
おっとすまない言い忘れていた
先程のはパチュリーの薬で
失敗した姿なのだよ
いやぁ、なんでマッチョになったのだろう
297：名も無き来訪者：2017/06/20(火) 19:40:25: >>293で人工太陽を打ち上げたのは地霊殿のお空だった。
お空：うにゅ？あ、ごめんなさい。
あまりにも何か暗いなと思って…。
すぐに引っ込めるね。
あ、そうだ。
さとり様からパチュリーさんには話がついているし、もう準備が出来ているはずだから本を借りてきてって言われたんだけど…。
さとり様から借りてきてって頼まれた本ってどれなのかな？
298：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/21(水) 17:38:56: >>296
─なんだ、実験の被験者をされていたのですか。
どうやってスカウトされたかは聞きませんけど、
せいぜい頑張ってくださいね。

>>297
お空さん、お久しぶりです。
人工太陽はそういう訳でご遠慮願いますね。
それと、さとり様への貸し出しでしたら準備できております。
ご案内致します。こちらへどうぞ♪
──ところで、こいし様のことですけど、
フランドールお嬢様が最近逢ってないなと気にかけておられましてね。
宜しければ遊びにお出掛けくださるようお伝え願えませんか？
お互いの姉を通すと話がややこしくなって面倒だそうです(笑)。
299：名も無き来訪者：2017/06/21(水) 18:57:06: 小悪魔さんも風邪をひいたりするの？
300：名も無き来訪者：2017/06/21(水) 21:54:46: こあ　男の娘と一夜を過ごす（ちなみに男の娘のアレは立派だった）
301：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/22(木) 05:59:21: >>299
私たちも生物である以上、いわゆる病気とは無縁ではありません。
永遠亭で妖怪向けの薬も扱っていることからもお分かりいただけるかと思います。
─恥ずかしながら風邪はひいてパチュリー様に心配をおかけしたことがあります。
喘息持ちの主に心配をかけさせたなんて・・・情けない限りです。
^(´_｀)^

>>300
─ホント、分かんないわね。
そんな立派なモノを持っていながら、オカマみたいな真似しているなんて・・・
ただの女装趣味？それともトランスジェンダーなのかしら？
^('｡'?)^
302：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/06/22(木) 10:56:41: 申し訳ありません。
訳あって一ヶ月ばかりお休みさせていただきたいと思います。
勝手ながらよろしくお願いいたします。
^(_ _)^
303：名も無き来訪者：2017/06/22(木) 19:28:55: >>302
復帰待っていますよ～。
お気を付けて。
304：名も無き来訪者：2017/06/22(木) 20:32:27: good nightmare 小悪魔
305：名も無き来訪者：2017/07/04(火) 17:40:14: 小悪魔が居ない間パチュリーとセックスしまくる
306：名も無き来訪者：2017/07/04(火) 22:55:45: 残念それは私（どう見ても女にしか見えない男）のアナルだ。
307：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/20(木) 00:08:19: 皆さん、こんばんは。
凡そ一月振りに戻って参りました。
一月前は梅雨時真っ只中でしたけど、今は夏真っ盛りです。
でも、紅魔館は湖畔にあるおかげで割と過ごしやすいです。
特に夜は涼しくて快適。夕涼みはこの時期の楽しみのひとつです。
─悪魔の館の住人が夏の夕涼み・・・シュールな光景ですね(笑)。

>>303-304
不肖小悪魔、元気一杯に帰ってまいりました。
これからもよろしくお願いします。

>>305-306
我が主を愚弄する言動は許しません・・・
さぁ、あなたの罪を数えなさい。
^(●∨●)^ ｶﾒﾝﾗｲﾀﾞｰ･ｺｱ
──と思いきや、まさかの展開にビックリです。
あなた、ホントに男性なのですか？
308：名も無き来訪者：2017/07/20(木) 00:47:05: お帰りこぁちゃん。
魔界へ出張へ行ってたの？
とにかくお疲れ様です。
ゆっくり休んでください。
309：名も無き来訪者：2017/07/20(木) 05:51:08: (紅魔館上空に現れる巨大な超空間への入り口。そこから魔法使いらしき男が現れた。容姿は小悪魔好みである)
ふー、流石に時空間転移魔法は疲れるな。
魔力消費利率75.28%か。今日は魔法使うの控えないと。
(どうやら魔界に出かけていたらしい)
310：名も無き来訪者：2017/07/20(木) 12:44:54: 仮面ライダーコア・・・確か公式にいた筈
311：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/20(木) 20:23:01: >>308
ただいま♪
魔界ではなくて魔法実験の原材料収集のため外の世界へ行ってました。
もちろん、仕事の合間にちゃっかり男性とも"遊んで"きましたけどね♪
─おっと、このことはパチュリー様には内緒です♪

>>309
（─！ピンポイントで当たり来たぁ！これは美味しくいただかねば♪）
───ようこそ、紅魔館へ。
あいにくと館の主は既にお休みになられておりますが、
何か御用がございましたら私めが承っておきます。
なんなりとお申し付けくださいませ、お客様・・・。
【上着のボタンも上から二番目まで外して胸の谷間が覗けるようにして…】

>>310
─えっ？そ、そうなんですかッ？！
ちっとも知りませんでした。良かったら教えてもらえますか？
どんなライダーなのですか？変身する人はイケメンさんですか？♪
^(^.^*)^
312：>>309：2017/07/20(木) 20:35:29: >>311
【男の視界に現れるウインドウ。数百万冊もの魔導書をデータ化したものらしい】

『魔力波を検出。魔導書データベースより種族を照合中.....特定。”サキュバス”』
（サキュバスのあらゆるデータが表示される）

・・・あんた、サキュバスだろ？精気を吸い尽くされたくないんでご遠慮願おう。

”目的、自己の空間転移。北10ｋｍにテレポートアウト。開始（日本語ではなく、呪詛のようなもの）”

【男は一瞬にして姿を消した】
313：名も無き来訪者：2017/07/20(木) 20:51:19: わーい小悪魔さんだー！久しぶりー！
（思いっきり抱きしめる）
314：名も無き来訪者：2017/07/20(木) 20:58:20: そして、こぁにひっぱたかれる>>313
315：名も無き来訪者：2017/07/21(金) 18:21:16: >>311
そもそも変身者はいないんだよなぁ
あのライダー・・・
エネルギーの集合体みたいなもんだし
316：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/21(金) 21:05:17: >>312(309)
チッ！・・・消えちゃいましたか。
好みのタイプだったんですが・・・相手が冷静だったてことですかね。
───ま、仕方ありません。次なる獲物を待ちましょうかね？(笑)。
【身嗜みを整えて即仕事モードに切り替え】

>>313-314
───痛かったですか？
でも、いきなり抱きついてきたアナタが悪いんですからね？
それなりにTPOを弁えてなら分かりますけど、いきなりはアウトです。
小さな子供ではないんですから、少しは頭使いなさいよね。
317：名も無き来訪者：2017/07/21(金) 23:13:25: 時間と場所を弁えればお触りOK
318：名も無き来訪者：2017/07/22(土) 08:21:49: と…そう思い込んでいる>>317。
そして痴漢！と叫ばれて思いっきりひっぱたかれる。
319：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/22(土) 08:51:53: >>315
エネルギーの集合体みたいなもの？？？
ナントカの冒険に出てくるスタンドみたいなものですか？
^(･･?)^

>>317-318
Time(時)、Place(場所)、Occasion(場合)。
この三つを弁えてくれる方でしたらお触りOKです。
そうでないと触られても気持ち悪いだけですし、
そういう相手には嫌悪感しか覚えません。
と、いうわけで・・・・・
人前で触ってくるなぁぁぁ！この痴漢がぁぁぁぁぁーーーッ！！
【必殺、地獄の往復ビンタ小悪魔versionが炸裂！←痛いよ♪】
320：名も無き来訪者：2017/07/22(土) 13:23:58: >>319
いいえ、怨念の塊の様な巨大な怪物です
(そもそも仮面ライダーの記憶が込められた
メモリと三枚のメダルの力で生まれた
異形ですから人ではない。腹とか上腕部とか
欠損してるし)
321：名も無き来訪者：2017/07/22(土) 19:37:00: 外の世界に行ったなら、変なマントをつけた女子高生(菫子)には会った？
322：名も無き来訪者：2017/07/22(土) 23:28:29: 小悪魔が居ない間の性処理は辛かったよ...
323：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/23(日) 06:57:19: >>320
か、怪物ですか？！
ライダーの記憶が込められているから怪物でも『仮面ライダー』なのですか？
──うーん、、、いろんな世界があるものですね。
イケメンさんが変身するのではないのが残念です(笑)。

>>321
原材料集めのため少なからず人間とも接触しましたけど、その中に女子高生はいませんでした。
噂には聞いています。博麗結界をものともせず幻想郷に出入りしている娘さんですね？

>>322
あらあら♪嬉しいこと言ってくれますね。
─でも、そんなこと言いながらホントは別の娘(こ)と楽しくやってたのでしょ？
人里の乾物屋の娘と仲睦まじそうに歩いていたって聞いたわよ？
フフフ・・・♪
324：名も無き来訪者：2017/07/23(日) 20:12:17: >>323
そう言えば>>322のやつ、鈴奈庵の常連の眼鏡の美人さんにも声をかけて見事に玉砕していたな。
お主なんぞには興味はない！と言われていた。
325：名も無き来訪者：2017/07/23(日) 20:30:30: 一月ぶりに図書館に戻ってきたこぁ姉妹の目の前に驚きの光景が広がっていた。
それは…。
また何時かのように図書館がゴミ屋敷ならぬゴミ図書館と化し、主のパチュリーがその中で黙々と読書に励んでいた。
これはいかん！と風呂を沸かして貰いパチュリーを風呂に放り込む。（長いこと風呂に入ってなかったのか臭かった）
主が風呂に入っている間に妖精メイドに手伝って貰い、本棚二つ分の本を空き部屋に運び込みそこを取り合えず仮設紅魔館図書館分館とすることに。
そして文句を言いつつ風呂から出てきた主にはその仮設図書館分館で過ごして貰うよう頼み、妖精メイドや咲夜さんらと共に本の片付けや掃除に追われるこぁ姉妹であった。
326：名も無き来訪者：2017/07/23(日) 21:01:53: うわあなにこれ凄い状況。とりあえず僕も手伝うか・・・。
（何か呪文を唱えると魔導書が勝手に宙に浮かび、元の位置に戻っていく。
ゴミは全て粒子レベルに分解され、様々な備品や事務用品にリサイクル。
更にはプラスチックのごみが石油燃料に代わってしまった）
よし、掃除完了。ついでにこの魔方陣で魔導書を検索して呼び出せるようにしておいたよ。
じゃあ、僕はこの本を借りようかな。
327：名も無き来訪者：2017/07/23(日) 21:27:56: こあさん美人だよなぁ・・・いろいろされたい
328：名も無き来訪者：2017/07/23(日) 22:37:40: 乾物屋の女の子とちょっと話してただけさ...
一月も我慢してたから小悪魔を孕ませられるぐらいパンパンに溜まったけどなあ...(チラッチラッ
329：名も無き来訪者：2017/07/24(月) 00:07:24: >>328
？？？：あんたー何してるのー（怒り）
何時までも帰って来ないと思ったらこんなところにいて、全く！
ひょっとしてまた他の女にちょっかいかけてたんじゃないだろうね！あたし言ったよね、いい加減にしないと離婚するって。
ごめんね小悪魔さん、このバカに迷惑かけられたでしょう。
店に来たときはサービスするからね、さぁ父ちゃん帰るよ！（嫁さんに襟首を掴まれて引き摺られて帰っていく>>328、実は彼は子供が５人もいる若い父親で八百屋の若旦那だった）
330：名も無き来訪者：2017/07/24(月) 14:54:33: 小悪魔さんはクッキーは好きですか？
331：名も無き来訪者：2017/07/24(月) 17:13:19: こぁ、香霖堂で買った自転車で里へ買い物に行く。
そしてその帰り、余所見をしながら自転車を走らせていたこぁは道に転がっていた石でバランスを崩し、自転車ごと田んぼの中にダイブして泥だらけになる。
幸い里で買った本などは奇跡的に道端に落ちていて無事だった。
332：名も無き来訪者：2017/07/24(月) 18:21:47: まぁ、
カニ、エビ、サソリの三枚の黒いコアメダルと
ライダーに倒された怪人達の記憶が宿ったメモリー
この二つから生まれた怪物だからなぁ・・・
333：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/24(月) 21:06:26: お返事が滞留しつつありますけどマイペースで参ります。
ご容赦を^(_ _)^

>>324
鈴奈庵の常連の美人さん？
・・・あぁ、二ッ岩マミゾウさんのことですね？
こう言ってはナンですが、人間がアノ人を口説き落とそうなんてまず無理です。
"人間"と書いて"カモ"と読むような方ですからね。最初から眼中にないですよ。
それに一癖も二癖もある方ですからナンパするのも如何かと思いますよ？(笑)

>>325
咲夜「パチュリー様て、貴女たちがいないとホント身の廻りが無頓着になるわね」
こぁ「魔法使いは基本食事摂らなくても問題ないですからね。余計籠りがちになるんですよ。
ていうか、咲夜さんにパチュリー様のお世話お願いしたハズですが？」
咲夜「それがねえ……貴女たちじゃないからか、なかなか耳を貸してくださらなくてね。
お嬢様からもお口添えしていただいたのだけどダメだったの。ごめんなさいね」
ここぁ「でもさぁ、僅か一月でここまで散らかるなんて凄くない？
マジで黒白魔法使いといい勝負かも？」
こぁ「バカなこと言わないの。縁起でもない」
咲夜「………ｸｽｯ（お嬢様と同じこと言ってるわ(笑)）」

>>326
どちらの魔法使いさんかは存じませんが、お力添えいただきありがとうございます。
おかげで思っていたよりは早く片付けが終わりそうです。
・・・ところで、どこからお入りになさいましたか？
お客様がいないのを確認したうえで図書館を封鎖したハズですが？
334：名も無き来訪者：2017/07/25(火) 08:46:29: 土用丑の日だけにドヨースピアをぶっぱするパチュリー様の姿が見えた
335：名も無き来訪者：2017/07/25(火) 13:34:57: 小悪魔に若返りの水を頭からかけてみる
336：名も無き来訪者：2017/07/25(火) 13:59:37: >>333
封鎖・・・？ああ、僕は空間転移魔法で空間を相転移させて直接来たんだ。
これは失礼したね。
337：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/25(火) 17:55:17: >>327
───ありがとうございます。
どんなことをされたいですか？
ご要望とあらば夜のお相手も致しますよ？
フフフ・・・

>>328
─ひとつ教えて差し上げましょう。
異種族間でも子を儲けることはできます。でも非常に稀なことなんです。
溜まりに溜まった子種であれば魔族でも妊娠させられると安易に思わないことですね。
─それに私は人間と子作りする気なんて、そもそもありませんから。

>>329
何処かで会ったような気がしていましたが、アノ八百屋の若旦那さんでしたか。
それにしても子供５人とは豪勢ですね。確かに精力は強そうですね(笑)。
まあ奥様と仲良くされてくださいな(笑)。
338：名も無き来訪者：2017/07/25(火) 19:34:09: >>335
そして、こぁが赤ん坊になり大騒ぎになる。
幸いにも効果は二、三日で切れた。
この薬もパチュリー製だったりする。
339：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/26(水) 15:01:03: >>330
はい、好きですね。自分でも焼いたりしますよ。
何を隠そう、ことお菓子にかけては咲夜さんより評価は上なんです！
───パチュリー様と妹様限定ですけどね(笑)

>>331
─いやはや、酷い目に遭いました。自分のミスですから文句は言えませんけどね(苦笑)。
帰り着いたら美鈴さんや咲夜さんからはどうしたの？！と驚かれるし、
ここぁには爆笑されるし、パチュリー様には溜め息を吐かれるし・・・もう散々です。
やっぱり空を飛ぶのが一番安全かもしれませんね。
【でも、いつでも乗れるよう裏玄関に自転車を置いている。】

>>332
へぇ～～そうなんですかぁ～
いろんな化け物がいるんですねぇ～
魔族のこぁちゃんもビックリです。
【イケメンと関わりがないので途端に興味を失った(笑)】
340：名も無き来訪者：2017/07/27(木) 13:34:57: >>339
まぁ、その怪物と戦ったライダーさんは
イケメンだったけどね(ボソリ
341：名も無き来訪者：2017/07/27(木) 15:52:54: 外から来たのに魔法を理解できるどころか使えるようになるとは・・・。おかげで生活が一気に快適になった。大気中からマナを取り込んで魔力に変換する魔法道具もできたし。
(続けようとしたとき、パチュリーが工房から飛び出してきた。大気中のマナを吸収して魔力に変換する魔法道具は過去に開発を断念したものだったらしい)
(
342：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/27(木) 17:48:02: >>334
あのぉ・・・
『ドヨースピアをぶっぱする』て何ですか？
見当もつかないのですが？？？

>>335>>338
ここぁ「災難だったね、こぁ姉♪」
こぁ「なにニコニコしてんのよ。こっちはマジで大変だったんだから」
ここぁ「でも、赤ん坊のこぁ姉超可愛かったよ♪ちびこぁの赤ん坊の頃にそっくりだったし、
オシメも替えてあげられたし♪貴重な体験ありがとね、こぁ姉♪」
こぁ「うううううるさいよッ！！///」

>>336
片付けを手伝っていただいた方にはなはだ失礼かと思いますが、
図書館にお出でくださるのでしたら普通に入口から来ていただけませんか？
自分の家に誰かが知らない内に自由に出入りしているなんて、
あまり気持ちの良いことだとは思えませんので・・・。
^(･･ )^
343：名も無き来訪者：2017/07/27(木) 20:39:19: >>342
パチュリーの必殺技であるドヨースピアを誰かにぶっ放すかも？
…と言う意味です
344：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/28(金) 12:23:10: >>340
───？！^(@｡@ )^
怪物と戦ったライダーさんて背が高いですか？！
引き締まった身体してますか？！
腹筋割れていますか？！
それから―――！！
【食い付いた(笑)】

>>341
──最近妙に増えましたね。
魔法が使えるようになったとか、パチュリー様ができないことをできますよ、とか・・・。
まぁ、パチュリー様も『魔法はまだ進化する余地を残している』と仰っていますけどね。

>>343
なるほど、そういうことでしたか。
でも、なんで土用の丑の日なのですか？
やっぱり理由がよく分かりません。
（明日のお昼は鰻にしようかなぁ・・・）
^('' )^
345：名も無き来訪者：2017/07/28(金) 13:28:35: いや、世界を旅する政治家の息子だってさ
そのライダーは欲がなくて
少しの小銭と明日履くパンツがあればいける
との事。
(ま、政治家の息子と言っても母方の姓を名乗って
あるけどねぇ・・・ー
346：名も無き来訪者：2017/07/28(金) 13:29:43: 先程の訂正
いや、世界を旅する政治家の息子だってさ
そのライダーは欲がなくて
少しの小銭と明日履くパンツがあればいける
との事。
(ま、政治家の息子と言っても母方の姓を名乗って
あるけどねぇ・・・)
っと、話はココまでだ。
さっきのメダルのバケモノがココまで
追ってきたみたいだからな
それじゃオ・ルボワール！
347：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 00:07:14: イケメンに壁ドンされる小悪魔
そしていつもは攻めだが流されるように受けに
情事の最中、姉妹も乱入してきて4P状態になる。
348：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 01:22:01: パチェの本を売った金で酒がうまい
349：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 01:55:47: >>347
…というそのイケメンの妄想で、実際は『何うちの妹に手を出しているんだ？』と襟首を掴まれチョこぁに捕まった。
そして、『それだけ元気でガタイが良いなら私の所で役に立てないか？』と最近創設された『魔界軍幻想郷駐留部隊（と…言う名の中々帰ってこないチョこぁを目障りに思っていた軍幹部の作ったチョこぁ左遷部隊、正規隊員はチョこぁのみ）』に無理矢理入隊させられる。
ちなみに…。
隊員は現地採用の人里自警団員志願者と白狼天狗の志願者。
そして紅魔館門番隊からの志願者数名で編成されている。
350：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 02:02:46: >>348
それを知った小悪魔が慌てて香霖堂に売ったというそれらの本を買い戻しに行く。
資金は勿論お嬢様から。
そして>>348は激怒しマチョリー化したパチュリーにお仕置きされ、妹様のいる地下室に放り込まれた。
351：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 08:21:15: こぁの髪型をツインテールにしてみる
352：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/29(土) 08:32:53: >>346(345)
こ、小銭と明日履くパンツがあれば、ですか？？？
なんなんですか、その人は？
ただのバック・パッカーじゃないんですか？？？
【パチュリーに水晶玉で火野映司の画像を検索してもらう小悪魔】
こぁ「……………ｼﾞｭﾙﾘ」 ^(*-｡-)^
パチュリー「……涎を拭きなさい、涎を」

>>347>>349
ああ、私のイケメン様が・・・お痛わしい──なぁんて感傷には浸ってはいません(笑)。
それにしても、久々に上玉が向こうから飛び込んで来たっていうのに、
姉さんたらホント無粋なんだから。あれじゃあオトコ寄りつきません。
ここぁ「でもさあ、チョこぁ姉の部隊なら逆にいつでも逢えるから都合良くない？」
こぁ「普段逢う機会がないところが良いのよ。その方が新鮮で萌えるでしょ？」
ここぁ「まぁね……それにサキュバスの方から男の寝室を訪うのが本来だしね」
こぁ「そういうこと」
【魔界軍幻想郷駐留部隊の訓練風景を紅魔館屋上から眺める小悪魔姉妹】
353：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 18:27:14: つ電気マッサージ器
354：名も無き来訪者：2017/07/29(土) 18:40:35: >>352
こぁさん・・・涎拭きましょうよ(^_^;)
これが所謂『嫌いじゃないわ！』って
やつですかねぇ・・・
355：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/30(日) 00:11:59: >>348
全く前代未聞の奴がいたものです！
人様の本を勝手に売り飛ばす、しかもよりによって悪魔の館の本を。
フツウなら禍いとかを怖れてそんな真似できる訳がないのですがね。
【懐中時計を見て…】
───そろそろ妹様の遊び相手でボロボロになっている頃ですね。
回収の準備を始めましょう。妹様の手を汚させる訳には参りませんし・・・。

>>351
【自室の姿見でチェック中…】
───ふむ、悪くないですね。
髪が紅色なだけに某アニメキャラの生ける炎クトゥグアのクー子みたいです♪
たまには髪型変えるのも気分転換になります。しばらくツインテールにしておきましょう♪
356：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/07/31(月) 00:06:07: >>353
─マッサージ器ですかぁ・・・紅魔館には目下必要ない物ですね。
数十年後の咲夜さんには必要になってくるかもしれませんが(笑)。
因みに私マッサージには自信あります。殿方向けに特化したテクで(笑)。

>>354
これはお見苦しいところをお見せしました。
イケメンさんを拝見しますとサキュバスの血が騒ぎましてね。
いわば生理現象みたいなものなんです。
誰でも大好物を目にしたら涎の分泌が高まりますよね？(笑)
357：名も無き来訪者：2017/07/31(月) 00:49:15: >>356
マッサージ器云々の件を運悪く咲夜さんの耳に入り、追いかけ回されるこぁ。
そして捕まり靴と靴下を脱がされ、美鈴直伝の足裏マッサージをくらって痛さに悲鳴をあげる羽目になった。（こぁ、貴女疲れているわねと、咲夜さんが悪魔の微笑みを湛えながら）
358：名も無き来訪者：2017/07/31(月) 01:01:04: さらに>>356の『マッサージに自信があります』という事を聞いたチョこぁが肩や腰が最近痛いというので、マッサージを頼んできた。
うっかり『姉さん歳なんじゃない？』という冗談なんか言ったら拳骨が飛んでくるのが判っているのでぐっ！とその言葉を飲み込むこぁ。
こぁのマッサージテクニックの良さに気持ちよく多少うとうとしたチョこぁ。
マッサージ終了後にまた頼むぞとチョこぁからお小遣いを貰ったこぁだった。
359：名も無き来訪者：2017/07/31(月) 10:40:21: こぁはその気になれば、主の旦那様すら寝取りそう
360：名も無き来訪者：2017/07/31(月) 17:25:13: 私にはそもそも性行為をする為の器官が無いのだが
・・・
361：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/01(火) 00:11:39: >>357
みいぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・！！
パチュリー「──で、咲夜から足裏マッサージを長々とされてしまった、と？」
こぁ「は、はい…(涙)」
パチュリー「相変わらずおっちょこちょいね。噂好きな妖精メイドが聞いてる処で余計なこと話すからよ。自業自得と諦めなさい」
こぁ「そうしますうぅぅぅ～～(涙)」

>>358
フーム・・・
まさか、お小遣いを貰えるとは思いませんでしたねぇ。
『芸は身を助ける』とはこういうことを言うのでしょうか？
─せっかくですから、お小遣いに幾らか足して回転焼きでも買ってきますか♪
今日の皆(※)のお茶請けは回転焼きで決まり！！
ここぁ～人里に行くわよぉ～～♪
【※図書館組メンバー】
362：名も無き来訪者：2017/08/01(火) 08:18:06: 男の体に興味津々な年長妖精メイド（と言っても見た目は16,7）が
図書館来訪者のために建設された男子トイレに忍び込んで
いたずら（意味深）してるって噂があるけど本当？
363：名も無き来訪者：2017/08/01(火) 19:30:13: 紅魔館の姉の部屋を掃除するこぁ、机の上に裏返しされた冊子が置かれているのに気づく。
何だろう？と思って見てみるとそれは姉チョこぁに宛てたお見合い写真で、中には軍服を身に付けたダークエルフの若い男の写真が入っていた。（しかもこぁ好みのイケメン）
どうやら体を鍛える事にしか興味が無く、良い歳して中々嫁に行かないチョこぁに業を煮やした親戚が送りつけて来たらしい。
しかもお見合いの日まで決まっているらしく、お嬢様の字で『８月○日10:00～紅魔館応接室　私レミリア・Ｓ、パチュリー・Ｎが立ち会い』と書かれたメモが入っていた。
お嬢様の立ち会いだから大丈夫だとは思うが、あの姉の事だから嫌がって逃げようとするかもなと思うこぁだった。
364：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/02(水) 00:11:27: >>359
男性をたぶらかし堕落させるサキュバスらしくないかもしれませんけど、
私は主の旦那様を寝取るような真似をするつもりはありません。
それは主への裏切り行為以外の何物でもないですからね。
けじめのある一線を守れないようでは使い魔は務まりません。
^(･ﾍ・)^

>>360
ご心配なく。
性行為ができないからと言ってサキュバスが全く興味を持たない訳ではありません。
少なくとも私は楽しいお話しのできる方でしたら喜んで一晩お相手を致しますよ。
──美味しいお酒とお摘まみがあれば尚更のこと良いですね(笑)♪
365：名も無き来訪者：2017/08/02(水) 13:03:59: >>364
そうか、話が出来るなら良いと
実にありがたい(ニッコリ微笑む)
366：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/03(木) 02:01:44: >>362
妖精メイドさんは咲夜さんが躾てはいますけど、妖精は基本悪戯好きです。
もしかしたらお尋ねのような娘(こ)がいるかもしれませんね。
噂の真偽はご自身で確かめられたら如何でしょうか？(笑)

>>363
いよいよ明日は姉のお見合いですけど、いったいどうするんでしょう？
慌てふためくでもなく平然としていますから、もしかして断ったのかな？
まぁ、あの姉が大人しくお見合いするなんて想像できませんけどね。
───でも、なかなか好いオトコだったなぁ～あのダークエルフ(笑)。
367：名も無き来訪者：2017/08/03(木) 11:07:54: zzz...(自慰の途中で下半身露出したまま寝てる)
368：名も無き来訪者：2017/08/03(木) 11:52:03: >>367を変態野郎として偶々来ていたお燐に引き取って貰い、地底に持っていってもらう事にしたこぁ。
気がついたら>>367は地底で鬼や凶悪な妖怪に囲まれていた上に、灼熱地獄の焼却炉に放り込まれるところだった。
369：名も無き来訪者：2017/08/03(木) 17:16:51: >>368に追加
変態>>367は男好きなゲイの鬼いさんに何処かへ連れ去られてしまったのであった。
370：名も無き来訪者：2017/08/03(木) 20:24:46: >>366
チョこぁのお見合いの結果…。
相手の性格と全くそりが合わず、この話はお流れに。
と…言うより相手は魔界の貴族の御曹司で矢鱈とプライドが高くてイヤミったらしく、おまけにチョこぁたち軍とは犬猿の仲の王室直属の近衛兵団の一人だった。
嫌がるチョこぁを引っ張り出し化粧を施し応接室に連れてきたは良いが…。
お嬢様らスカーレット家を名門と聞いていたが所詮は田舎貴族の田舎領主だと言い切りお嬢様をカチン！と怒らせる発言をしたり（襲い掛かりそうになるのを咲夜に止められた）、チョこぁをどんなに着飾っても荒くれ女には変わりないが馬子にも衣装だなとまで言い放ち、流石に小悪魔三姉妹をカチン！とこさせる。
取り合えず二人で人里に出すが…。（お嬢様とこぁ姉妹が心配で後から着いていった）
里の大通りでとうとう口喧嘩を始め、慧音たち自警団が出動するはめに。
相手はこんな乱暴な女は此方からお断りだ！と怒って魔界に帰り、いくらイケメンでもあんなイヤミな性格の男が身内になるなんてこちらからお断りだ！と思う小悪魔三姉妹だった。
そして、騒ぎの最中に霊夢に見つかり姉と相手が喧嘩両成敗だ！とコテンパンにやられなくてすんで良かったとホッとするこぁだった。
371：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/04(金) 00:06:44: >>365
【バスケットにワインと手作りクッキーを入れ深夜ふらりと訪れた。】
──こんばんは。覚えていますか？この間紅魔館でお逢いした者です。
クッキーを作り過ぎましてね。お裾分けを考えていましたら貴方のこと思い出したのです。
丁度飲み頃のワインもありましたから一緒にグラスを傾けようかなぁ～～と(笑)。
サキュバスと一夜語り明かすのも貴重な体験かもしれませんよ？フフフ・・・♪

>>367-369
───ったく、なんであんな変態が図書館で寛いでいたのか訳が分かりません。
おまけに粗末なモノを露出させて・・・本人は鑑賞に耐えうると思ったのでしょうかね？
サキュバス的には目の保養にもなりませんでしたが(笑)。
なんにせよ上手い具合にお燐さんが来てくれて助かりました。
今頃は地獄でどんな可哀想な目に遭ってるでしょうかね？(笑)
372：名も無き来訪者：2017/08/04(金) 16:08:32: こあちゃんにバックドロップをかます大悪魔
373：名も無き来訪者：2017/08/04(金) 19:18:55: 華扇さんが図書館にダイエットに関する本を読み漁りに来た。
どうやら博麗神社で霊夢に『お菓子の食べ過ぎで太ったんじゃない？』と指摘され、たまたま遊びにきていた元仲間？の鬼の伊吹萃香にも同様の指摘をされたらしい。
華扇さんにチョこぁさんを紹介する？
こぁと違って鬼（疑惑のある）の彼女ならチョこぁのダイエットプログラムも平気でこなすだろう。
374：名も無き来訪者：2017/08/04(金) 19:58:18: 脂肪のエネルギーを魔力に変換する魔法を発明したんだが使うかい？
375：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/05(土) 05:51:53: >>370
あったまに来ましたね！あんな性格悪りぃ奴は願い下げです！
近衛兵団なんだと偉っそうにしてるのも腹が立ちますね！
どうかしてアイツをギャフンと言わせたいんですけど、
お嬢様や姉がもう関わるなと言うので我慢していますが・・・。
─神綺様にチクってやろうかなぁ・・・？

>>372
【技が見事に決まり当然ショーツ丸見え。今日は紅魔館カラーのスカーレット(笑)】
チョこぁ「――というわけで、あの大悪魔には私が敵を取ってやったから安心しな」
こぁ「おかげで溜飲は下がったけど全治１年はどうかと思うけどなぁ……」
チョこぁ「にしてもオマエ、ホント派手なもん履いてんだな。ほとんどスケスケじゃないか？尻から風邪引くぞ？」
こぁ「んな訳ないでしょ！///」
376：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/05(土) 18:46:38: >>373
霊夢さんや萃香さんが言うほど太っているようには見えませんけどね。
一応紹介だけしておこうかなと思います。私の実体験も含めて(笑)。
─それにしても、ダイエット本を読みに来た仙人とはシュールです。
華扇さんも本筋はフツウの娘(ｵﾝﾅﾉｺ)という訳でしたか(笑)。

>>374
余分な脂肪はお断りですけど脂肪そのものは生存に必要不可欠です。
その点は魔族も人間と何ら変わりありません。
脂肪のエネルギーを魔力に変換するのは言ってみれば
生存に必要なエネルギーまで魔力に使うようなもの。
使い方を誤れば大変なことになりそうです。
ご遠慮致します。
^(_ _)^
377：名も無き来訪者：2017/08/05(土) 23:38:33: こぁ、本の整理が一通り終わり少し休憩しようと読みかけのトラベルミステリーの本を広げる。
刑事が犯人を追い詰めた辺りで、そのページに細長い紙が栞代わりに挟まれているのに気づく。
その紙には『卯東京10:00→酉京都10:53　ヒロシゲ31号５号車２番Ａ席　卯東京駅発行』と書かれていた。
何で列車の切符が？と不思議そうに見ていると切符が光り出し、気がついたらカレイドスクリーンに東海道五十三次が映し出された酉京都行きの卯酉新幹線ヒロシゲ号に乗っていた。
頭と背中にあるはずの羽が消え失せ、自分が人間とそんなに変わらない姿になっている事に気付き驚くこぁだった。
378：名も無き来訪者：2017/08/06(日) 19:35:24: 変態なイケメンに押し倒されるのと紳士なイケメンを攻める
どちらがいい？
379：名も無き来訪者：2017/08/06(日) 19:47:52: こぁさんにいろいろ搾り取られたい
380：名も無き来訪者：2017/08/07(月) 13:38:26: 強力な台風、第132季野分５号が間もなく幻想郷に接近する模様…。
ということで、紅魔館に霧の湖で暮らす氷の妖精チルノと友達の大妖精。
そして台車に積まれた大きな桶に入ったわかさぎ姫と友達の今泉影狼が避難してきた。
どうやらお嬢様が『この嵐で我が館に助けを求める者がいたら、分け隔て無く迎え入れよ』と咲夜や美鈴に指示を出したらしい。
美鈴はこの嵐の中で門番をするのは酷だからという事で、門番業務はお嬢様の指示で嵐が過ぎ去るまで休み。
一方こぁ達地下図書館組はやはりお嬢様の指示で地下図書館は大事を取って閉鎖となり、図書館長であるパチュリーは縄か月の都製フェムトファイバーの組ヒモで縄で縛ってでも彼女の私室か私の部屋へ連れてこいとのお嬢様からの命令で紅魔館本館へ連れていく事に。
図書館館内に誰もいない事を確認したこぁは入口のドアに鍵をかけ、鎖錠する前に何冊か本を借りていった妹様と一緒に地上の館に上がっていった。
381：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/07(月) 21:25:16: >>377
【人混みの酉京都駅コンコースに出た小悪魔】
───ウーム、、、ある意味大変なことになってしまいました。
今頃私がいなくなって大騒ぎになってるだろうなぁ・・・
無断で居なくなった形になってるからなぁ・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
パチュリー「……こぁがいないみたいだけど？」
ここぁ「どこぞのイケメン相手にサキュバスしてるんじゃないですか？(笑)」
パチュリー「なら心配は無用ね。ここぁ、お茶にしましょ」
ここぁ「はい！パチュリー様♪」

>>378
性癖は十人十色ですからサキュバス的にはどちらでもNo problemです♪
ただ、変態プレイは私にも受け入れる限度があります。
それを越えるような変態さんはお断りです、イケメンさんでも。

>>379
なにを搾り取られたいのでしょうか？
お金？秘密？生命(いのち)？それとも子種ですか？
お好みのものがございましたらお選びください。
たっぷりとご奉仕させていただきますね？フフフ・・・♪
382：名も無き来訪者：2017/08/08(火) 12:11:12: 図書館に美少年がやってきた。男に興味のなさそうなあのパチュリーでさえも
チラチラとみている。守備範囲外だと思っていたが
ショタもいいわねぇなどと思い直し舌なめずりしたこぁだった。
383：名も無き来訪者：2017/08/08(火) 19:28:24: >>381
>>377の続き
蓮子：教授行ってらっしゃーい、あ、お土産は東京ばな奈でお願いしまーす。
メリー：もう蓮子ったら恥ずかしい…。それよりも蓮子、あの人…。
外の世界の京都に迷いこんでしまったこぁ、ここ酉京都駅で物理学の岡崎教授の見送りにきた宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンの二人の秘封倶楽部とであう。
メリーにこの世界の住人でない事を見破られたこぁは隠しても仕方ないと洗いざらい話し、秘封倶楽部の協力のもと幻想郷に帰る手段を探すことに。
蓮子はレポートを書くのに忙しいというのでメリーのマンションに泊まり、二人の通う酉京都大学の図書館で本を漁る事に。
蓮子とメリーの会話に『博麗神社』の話しがありひょっとしたら博麗神社に帰るヒントがあるかもと、外の世界の廃神社寸前にまで荒れ果てた博麗神社へ。
するとメリーが大きな結界の裂け目を見付け覗きこむとそこには幻想郷の景色が広がっていた。
二人に礼を言ってその裂け目にこぁが飛び込むと…。
霊夢が境内を掃き掃除している幻想郷の博麗神社本殿の前に飛び出て霊夢を驚かせたが、幻想郷に帰る事が出来た。
取り合えず無事帰って来られた事を神様に感謝するのと霊夢のご機嫌取りにお賽銭を幾らか入れ紅魔館に帰ってきたこぁだった。
外の世界で蓮子達に買って貰ったこぁのカバンには合成チョコレートや合成うまい棒、そして京都名物八つ橋が入っていた。
384：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/09(水) 22:39:16: >>380
非常時─野分に慌てることなく周辺状況を把握し的確な指示を出していく。
お嬢様のカリスマが遺憾なく発揮された瞬間でもありましたね。
一部では『レミリア☆ウー♪』とか『おぜう様』とか言われてますけど、
やる時はヤル、締める時はシメル、それがレミリア・スカーレット様です！！
^(`.´)^ｷﾘｯ!!

>>382
【美少年の住処を突き止めるべく伝書蝙蝠に後をつけさせる。この程度の使役は可能】
・・・美少年の"初めての女性"になるのも悪くないですねぇ～♪
なにも知らないウブな少年を自分好みの青年に育てていく───
フフフ・・・なにか新しい世界が開けそうな気がしてきましたよ♪
385：名も無き来訪者：2017/08/10(木) 20:09:46: 『こぁ！お姉様は何処へ行ったの？バカ姉貴を出せ！』
妹様ことフランドールが片手に槍を握りしめてカンカンに怒って凄い剣幕でこぁにお嬢様の行方を聞いてきた。
なんでも今度人里で開催される幻想自費出版本展示即売会、通称幻想コミケで出品する妹様の新作の原稿に子供の落書き級の下手くそな絵でラストに物語の流れと関係ない絵がかきこまれていた。
なんでもアシスタントとして手伝ってくれたは良いが、急な腹痛で暫くトイレに籠っている間に勝手に描かれたらしい。（漫画の内容は魔理沙が主役のアクション系）
フランが気付いた時は既に遅くお嬢様は『漫画の書き方の勉強をしに行ってくる』と言って逃げ出した後で、妹様の剣幕に驚いたこぁがその事を伝えると…。
妹様はため息をついてあのページだけでも書き直さなければ、鈴奈庵での印刷の締め切りに間に合うかな？と呟き、そしてこぁ、ちょっと手伝って！と妹様に原稿の書き直しのアシスタントにと拉致されるこぁだった。
因みに…。
優秀なこぁのサポートのお陰で妹様の漫画原稿は締め切りに十分間に合い、無事に新刊を出すことが出来た。
386：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/11(金) 15:02:40: >>383
宇佐見蓮子さん、マエリベリー・ハーンさんにお逢いできたのは天の助けでした。
あの御二人にお逢いできていなかったら、こうも早く戻ることはできなかったと思います。
─それにしても、あのマエリベリー・ハーンさん、紫さんに似てましたねぇ。
もしかして・・・・・あ、いや止めておきましょうか。
『君主危うきに近寄らず』です。

>>385
こぁ「──とまあ、コミケには無事間に合いました」
咲夜「ありがとう。おかげで助かったわ。これで妹様も少しは機嫌を直してくれると良いのだけど…」
こぁ「無理じゃないですかねぇ？コミケの会場でも一発ブン殴らないと収まらないて小鈴ちゃんに愚痴を溢していましたから」
咲夜「お嬢様に悪気はなかったと思うのだけどね………」
こぁ「ところで、お嬢様はどちらに避難されてるのですか？」
咲夜「秘密──と言いたいけど、凡そ想像がつくでしょ？お嬢様が隠れそうな場所て…」
こぁ「…ああ、『神社』ですね？妹様にもすぐバレるあの『神社』」
咲夜「…お嬢様、お友だち少ないからね。私も偉そうには言えないけど」
この後、霊夢さんから吸血鬼の姉妹喧嘩で神社本殿の壁が吹き飛んだと怒鳴り込まれました。
妹様もお嬢様には容赦ないですからねぇ(苦笑)
387：名も無き来訪者：2017/08/11(金) 15:25:56: 紅魔館に八尺様現る
388：名も無き来訪者：2017/08/11(金) 16:33:45: 小悪魔、下着を履き忘れる
389：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/11(金) 19:29:15: >>387
どのみち妖怪か地縛霊の類いでしょうけど寄りによってマズイところに現れたものです。
①美鈴さんが絶賛居眠り中だったので門は無事に通過
②珍しく庭を散策されていたお嬢様は『あら？見馴れない顔ね』と言っただけでそのままスルー
③外から館内を覗いていたら運悪く部屋にいた姉に『曲者！』と分厚い図鑑を投げ付けられ見事にヒット
④庭先で痛みを堪えて蹲っているところを妹様に見つかり『誰か知らないけど弾幕ごっこしよう！』と誘われて被弾
⑤なんとか館内エントランスホールに逃げ込むも姉から曲者侵入を聞いた咲夜さんからダメ出しの被弾
⑥最後は私とここぁで近くの森にポイしてきました。
因みにパチュリー様は騒ぎに全くお気づきではありません(笑)。

>>388
いやいやいや！
さすがにそれはありません。下着を履き忘れるおっちょこちょいなんて残念すぎますからね。
そこまでおっちょこちょいじゃあないですよ？たまに妹のものを勘違いで身に付ける程度です。
サイズが近いから間違え易いんですよ、アハハ♪
【・・・だからおっちょこちょいて言われるのよ（By七曜の魔女）】
390：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/12(土) 20:17:31: パチュリー様、お嬢様、咲夜さん、そして私の４人で歴代の博麗の巫女に線香を上げに参りました。
悪魔や魔女が凡そ敵対者であった亡き巫女達の冥福を祈る・・・なんともシュールな光景です。
事が事ですので、人目につかぬよう年一回深夜の墓参です。
深夜ですから霊夢さんに声はかけないのですが、いつの間にか姿を見せていますね・・・。
霊夢さんによるとこればかりは魔理沙さんにも明かしてないそうです。
南無
391：名も無き来訪者：2017/08/12(土) 21:21:36: 小悪魔　偶然誕生した”生える魔法”で誤爆し、我を失ったパチュリーに押し倒される
3回発射されたところで失神しましたとさ
392：名も無き来訪者：2017/08/13(日) 01:00:29: という>>391の内容のパチェこぁ同人誌を先日の幻想コミケで買ってしまったこぁ。
あまりな内容に何だかなぁ～と思ったこぁはその同人誌を来月の廃品回収に出すことに決めたのだった。
因みに、買った他の同人誌はこぁ的にはなかなか良かった模様。
393：名も無き来訪者：2017/08/13(日) 19:15:05: 存命中の引退し、今は人里で暮らす先代博麗の巫女が紅魔館を訪ねてきた。
なんでも>>390の代々博麗の巫女の墓参りの話を娘の霊夢から話を聞き、妖怪ながらよく墓参りをしてくれたと饅頭を手土産に御礼をしに来たらしい。
面倒くさがる霊夢を連れて墓参りに来たら花等が供えられていたから不思議に思っていると、霊夢がこぁ達が夜中に来ていたことを話したのだ。
先代が帰ろうとした時…。
先代と今の霊夢と比べて『技の霊夢、パワーの先代』と言われる程の実力者で、現役時代は力業で妖怪退治をしてきた先代博麗の巫女が来ていると話を聞いたチョこぁが是非手合わせを願いたいと願い出て、庭で格闘技試合をすることに。
そしてストレス解消に久し振りに暴れられるとそれを承諾した先代。
結果は…。
先代は現役時代より多少衰えたとは言え、チョこぁとはなかなか良い勝負をしていた。
394：名も無き来訪者：2017/08/14(月) 17:15:58: 八尺様「解せぬ。うぽぽぽぽぽ・・・」
395：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/14(月) 18:10:33: >>391-392
幻想郷でコミケが行われるなんて・・・明らかに外の世界の影響ですね。
妹様までが同人誌に作品を出すくらいなのですから、その影響力たるや半端ではありません。
───えっ？妹様はどんな作品を描いたかですか？それは秘密です。
まぁモデルは幻想郷の住人ですけどね(笑)。

>>393
やっぱりこういう展開になりましたね。
先代の巫女の話を聞いて姉が黙っている訳がないと思ってはいましたが(苦笑)。
─それにしても、先代の巫女は噂どおりガチのパワーファイターですね。
聞けば拳は空を裂き蹴りは大地を割り、しかも妖怪は素手で殴り仕留めていたとか・・・
マジで怖ぇーですよアノ人！！
ある意味当代の巫女が霊夢さんでホント良かったです(冷汗)。

こぁ「霊夢さんのお母様、マジで凄いですね。姉とあそこまで互角なんて驚きです」
霊夢「だから連れてきたくなかったのよ。アンタらが毎年墓参に来るから……」
こぁ「喋ったのは霊夢さんでしょ？」
霊夢「喋らなかったら明日の朝日拝めなくなるからよ」
こぁ「はぁ……（なんか納得）」
396：名も無き来訪者：2017/08/14(月) 18:39:05: >>391-392
横レスやめてくれよな～頼むよ～
397：名も無き来訪者：2017/08/14(月) 21:05:37: ちょっと魔界に帰省してくる・・・と言いたいのだが。
時間軸を飛び越えるのに魔力が足りない。200億を誇る我が魔力でもだ。
しばしこの魔力の濃い紅魔館に居候させてくれないだろうか。
398：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/15(火) 18:09:31: >>394
─あれ？また来ちゃったんですか？しかも今度は直接館内にですか？
（美鈴さん、また寝てるのかな？………あっ、美鈴さんの悲鳴が…）
まぁ、来ちゃったものは仕方がありませんけど、
間違っても暴れたり変な真似はしないでくださいね？
貴女の身の安全を保証致しかねますので・・・。

>>396
十人十色。人各々いろんな考えをお持ちですからね。
この場のスレ主としては、横レスでも流れに沿った内容ならまぁ良いかな？ぐらいの気持ちでいます。
異論は当然あるかと思います。あくまでも小悪魔の個人的な意見を述べさせてもらいました。
^(_ _)^

>>397
はぁ・・・
まぁ事情は分かりましたけど、私の一存ではお返事致しかねます。
咲夜さんを通されてお嬢様にお願いされてみては如何でしょうか？
お嬢様のお許しがあれば問題ございません。
──かく言う我が主と私たちも居候みたいなものですので(笑)。
399：名も無き来訪者：2017/08/15(火) 19:26:07: 困っている>>397氏に良いものを差し上げます、乗船料金が半額になる魔界行き聖輦船の往復割引きチケットなんだけどいかがですか？
この間、寺の村紗船長から貰ったんだけど使い道無いし…。
こぁちゃん達の分三人分の割引きチケットもあるけど欲しい？
400：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/16(水) 17:14:15: キリ番ゲットです♪

>>399
ありがとうございます。
折角のご厚意ですが、お気持ちだけありがたくいただいておきます。
私たち使い魔は主の命や契約終了でもない限り、魔界に帰ることは基本的にありません。
─それに、実際そのような場合でもパチュリー様は仰います。
『私の用で行ってもらうのだから私が費用を持つのは当たり前でしょ？』・・・と。
ありがたいことです。
401：名も無き来訪者：2017/08/17(木) 08:49:41: こぁが戦国武将だったら、典型的な内政タイプか
でもサキュバスだけに謀略能力も高そう
402：名も無き来訪者：2017/08/17(木) 19:11:10: チョこぁが私服から礼装用の軍服に着替えている。
まさか魔界の軍本部から呼び出しか！？と思いこぁが姉に尋ねると…。
なんでも命蓮寺で、70年前に終結した外の世界で世界じゅうを巻き込んだ大きな戦争…太平洋戦争の戦没者や犠牲者を供養する『戦没者慰霊法要』が行われるとのこと。
その話を聞いたチョこぁは魔界軍将校（一応チョこぁは大佐）としてその慰霊祭に参加するとのこと。
そしてチョこぁは『坊主の読経と話を聞くだけで退屈だけといってくるわ』と冗談を宣い、お嬢様と一緒に咲夜さんが操る馬車に乗りこみ命蓮寺へ向かった。
命蓮寺では法要に参加した元外の世界の住人だったという老人からチョこぁは綺麗な女将校さんだと珍しがられていた。
403：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/17(木) 23:49:58: >>401
サキュバスに限らず魔族は押し並べて謀略能力は高いものですよ。
人を騙して堕落させるのが悪魔本来の姿ですからね。
───ところで、なんのご用件でしたっけ？
404：名も無き来訪者：2017/08/18(金) 22:04:37: 八雲藍が申し訳なさそうな顔をして、先日借りた数学や物理の本を返しに来た。
藍の話を聞くと、出掛けているすきに紫様が問題を解いて、その解答を本に書き込んでしまったという。
実際に本を開いてみるとこぁにはちんぷんかんぷんな難しい問題が途中式も含めて解かれ、解答集で確認してみると全問正解していた。
405：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/19(土) 10:56:30: >>402
チョこぁ「読経と抹香臭い話は退屈だったけど案外若い男もチラホラいたよ。
あの連中、法要ていうより白蓮口説きに来てたんじゃないかな？(笑)」
こぁ「そんなこと言ってると白蓮さんに『不届至極南無三』てやられちゃうわよ？」
チョこぁ「なぁに、その時は手加減して返り討ちにしてやるさ♪
それにしても……幻想郷(ここ)の若い男どもは意気地がないな。
私をナンパする勇気ある奴がひとりもいなかったよ。終止大人しく振る舞っていたのにさ」
こぁ「それは残念だったね（……そんな命知らずはいないっしょ！）」

>>404
───まぁ、確かに紫さんは凄いんでしょうけど、本に直接書き込むのは勘弁して欲しいです。
しかもこれペン書き。一発レッドカード即退場、当面貸出＆出入禁止ですよ。
あの魔理沙さんでさえ本に書き込みはしないって言うのに・・・
^(´_｀;)^
406：名も無き来訪者：2017/08/19(土) 20:39:23: いやああサキュバスだけはだめええええ
（イケメンがズルズルと小悪魔に引きずられていく）
407：名も無き来訪者：2017/08/19(土) 21:55:22: >>406
そんなこと書いたら『私はアリジゴクか！』ってこぁに怒られるぞ。
408：名も無き来訪者：2017/08/20(日) 00:28:34: >>405
>>404の顛末
後日藍が紫様が手に入れてきた解答を書き込まれたのと同じ本＋αを弁償として持ってきて、書き込まれた本を責任持って八雲家で引き取った。
409：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/20(日) 08:22:28: >>406
だぁ～～め♪
今夜は私と二人っきりで楽しいことするんだぁ・かぁ・らぁ～～♪
えいっ♪♪♪
【ポイッとベッドに放り投げて自分もダイブ！】
フフフ・・・逃がしませんよ？
私をソノ気にさせた罪、身体で購っていただきますからね？♪♪

>>407
───逃げられました。
二回戦に入る前におトイレに行ってる隙に・・・
さすがに凹みます。サキュバス的にも・・・
私はぁ、アリジゴクじゃねぇぇぇぇぇーーッ？！
【魂の叫び(笑)】

>>408
藍さんも紫さんのことで何かと大変ですね。ご同情申し上げます。
我が主パチュリー様も紫さん程ではありませんが、
時折司書泣かせをされることがありますから気苦労はよく分かります。
変な実験の被験者にされたりとか、気がつけば数日お風呂に入っていないとか・・・ね(笑)。
今度藍さんをお茶に誘うことにしましょ♪
410：名も無き来訪者：2017/08/20(日) 16:50:39: パチュリーの転移魔法の暴走で地球の外周を回る廃棄された人工衛星『トリフネ』に転移してしまった紅魔館。
遠くに青く輝く地球を見て大騒ぎ。
さてお嬢様ら紅魔館一行は無事に地球に帰還することができるだろうか？
411：名も無き来訪者：2017/08/21(月) 18:00:51: 貴方の奴隷になりたいです（小悪魔の魅力に取り憑かれて正常な判断力を失っている）
412：名も無き来訪者：2017/08/21(月) 18:43:38: 小悪魔がサキュバスとしての能力を最大に引き上げても全く動じない来館者がいた。
不思議に思って追跡してみると彼には最愛の妻が・・・。
やはり真の愛には勝てない小悪魔だった。
413：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/22(火) 00:16:00: >>410
こぁ「──というストーリーでライトノベルに挑戦してみようと思います」
パチュリー「…原因が私の失敗というのが引っ掛かるわね」
こぁ「その代わり解決するのもパチュリー様のお力に由ります、主役ですので」
パチュリー「…私はどちらかと言うと知恵袋的ポジションだと思うのだけど？」
こぁ「そんなことありません。コアなファンの中ではパチュリー様はお嬢様を凌ぐ主役級キャラです」
パチュリー「…まぁ、いいけど……」
【このあと完成したノベルはパチェこぁ18禁モノだったのでパチュリーの手で焚書処分にされた(笑)】

>>411
─身体と性戯を武器に男性を籠絡し己が意のままに操る・・・
またひとりサキュバスの魅力に囚われた哀れな犠牲者が生まれてしまったようです。
─貴方、もう人里には帰れないかもしれませんよ？フフフ・・・
^(-_☆)^

>>412
─面白くありませんね。人間の女風情に負けるなどとは・・・
今までサキュバスとしての私に屈伏しなかった男など
──性的不能者や同姓愛者を除けばひとりたりともいません。
このまま黙って見過ごすのは癪に触りますしプライドが許しません。
─さて、どうしてくれましょうか・・・？
^(- -#)^
414：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/23(水) 03:15:58: 実験器具の修理ができたと香霖堂から報せがあり行ってきました。
なにしろ時々ドカーンとやっちゃうので香霖堂にはその都度お世話になります(笑)。
偶然朱鷺子さんとお会いしましたのでひとしきりお喋りとお茶を楽しんできました♪
『ウチはいつから喫茶店になってしまったのかね？』霖之助さんのぼやきでした(笑)。
415：名も無き来訪者：2017/08/23(水) 12:11:21: 不良風のガタイの良い男「やれやれだぜ・・・」
416：名も無き来訪者：2017/08/23(水) 21:51:04: 夏バテこぁちゃんとうとう倒れる。
最近地下図書館の空調の調子が悪く河城にとりら河童達に修理してもらっていた。
こぁが気がついた時は永遠亭医院のベッドの上で点滴を受けていた。
ちなみに、主のパチュリーは先にダウンしており、ここぁは姉も主もが倒れてしまったのでお嬢様に進言し空調が直るまで仕方無く図書館を閉館することにした。
417：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/24(木) 04:44:25: >>415
─おや？図書館にはあまり似つかわしくない御方がお見得のようですね。
どちらかというと美鈴さんか姉に用事がおありのような気がします。
───それとも、私に"ガタイを活かした御用"がおありですか？フフフ・・・
【さりげなくネクタイを緩めて胸元を覗かせる小悪魔】

>>416
なんとも面目ない結果になってしまいました。
パチュリー様の健康管理をミスったばかりか自分までブッ倒れるとは・・・
ここぁには『しっかりしなよ』とダメ出しされるし、
姉には『使い魔として弛んでる』と説教されるし、もう散々でした。
──使い魔でも暑いものは暑いんですぅ！！
418：名も無き来訪者：2017/08/24(木) 08:39:05: 機械にばかり頼ってるからだよ。
あー涼しい(体全体を覆う空調魔法発動中)
419：名も無き来訪者：2017/08/24(木) 23:04:29: 小悪魔、エッチの前にこれ被ってくれ
つ被るとパチュリーの顔に見える顔マスク
これならパチュリーとエッチしてるみたいで普段とは別の刺激が得られそうなんだ
420：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/25(金) 00:04:49: >>418
魔法を使ってちゃっかり涼んでる人に言われたくないですね！
悪魔でも生き物に変わりはないんですから暑いものは暑い！寒いものは寒いんです！
だいたい昨今の夏の暑さは異常ですよ。まぁ幻想郷はさほど湿度が高くないのが救いですけどね。

>>419
─王の判決を言い渡します・・・死です。

アンタねぇ、これから抱こうとする女にマスク被せて他の女に見立てようなんて、失礼極まりないわよ！
いくらおおらかな私でもこればっかりはスルーできませんからね！
反省しなさい！
421：>>419：2017/08/25(金) 08:20:56: >>420
じゃあ密着しようか。（魔法の効果範囲に入るため。なお範囲内は20度に保たれている）
422：名も無き来訪者：2017/08/25(金) 08:22:23: >>418だった・・・。
423：名も無き来訪者：2017/08/25(金) 09:51:15: そして調子に乗るなセクハラ野郎！余計暑いわとひっぱたかれる>>421。
そこへにとりから空調が直ったよと連絡が入り、早速スイッチを入れ、吹き出す冷たい風を堪能するこぁ。
哀れ用済みとなった>>421は追い出されてしまった。（一応暑さでくたばっているであろう霊夢を紹介しておいた）
424：名も無き来訪者：2017/08/25(金) 10:41:04: >>423
お前ほんと横やり好きだな。
425：名も無き来訪者：2017/08/25(金) 15:57:25: いつも思うんだが、この板であまりなセクハラやその一線を越えた行為のネタの書き込みは好ましくないし出来れば控えた方がいいと思うぞ。
ここには無いが注意事項に『セク質などは止めてください』等と他スレには表記されているし、そう言うネタを書いている本人は面白いだろうけどやっぱそう言うのはちょっとだし、中には不快に感じる人がいるからね。（一歩間違えればその人の願望と捉えられかねない）
出来ればそう言ったセクハラ系や孕ませた等のその一線を越えたネタを書きたければアダルト系の板でやって欲しい。
この事についてはこぁちゃんはどう思うのかな？
426：>>415：2017/08/25(金) 17:02:56: 「そんなのには興味ねぇ、失せろ女」
と言いながら男は去って行った
427：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/25(金) 22:24:17: >>421
─いいえ、結構です。
なぁ～んか嫌味な方に見えましたのでお断りします。
あなたと密着するくらいなら団扇でパタパタやってた方がマシです。
そんな気がしてきましたので。

>>423
さすが河童のエンジニア集団は仕事が早く確実ですね。
図書館本館の空調ですから請求書は経費で賄ってくれるでしょうね♪
咲夜「いいわよ。ところで、霊夢が貴女に用があるって来てるわよ」
こぁ「─へ？霊夢さんが？？」
咲夜「門前で待っているわよ。何のことかよく分からないんだけど、どうせならマトモな奴寄越せとかチルノの方がまだマシだとか…？」
こぁ「………あっ…」
【GAME OVER KOAKUMA】
428：名も無き来訪者：2017/08/26(土) 18:52:36: そしてコンティニュー
429：名も無き来訪者：2017/08/26(土) 21:34:15: 何年か前に『MASK』という北欧神話の悪戯好きな神が封印された仮面を拾った男が巻き起こすドタバタギャグコメディ映画があった事を思い出した。

その北欧神話の神が宿った『MASK』の仮面が幻想入りし、好奇心と悪戯心からその仮面を被ってしまうこぁ。
そして緑色の顔をした陽気な怪人『マスク・こぁ』に変身してしまう。
怪人マスク・こぁは勢いつけて漫画みたいに土煙を上げて凄い速度で走りだし、魔法の森へ盗られた本を取り戻しに走っていった。
430：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/27(日) 04:41:36: >>425
小悪魔ごときを斯くも気にかけていただきありがとうございます。
過度なセクハラ質問やエッチ系ネタにはあまり良い気持ちがしませんし、
できれば遠慮していただけたら嬉しいけどなあ・・・という気持ちはあります。
でも、種族として小悪魔族＝サキュバス（インキュバス）と名乗っている以上、
エッチ系の話題が振られるのはやむを得ない、致し方ない、ある意味自然の成り行きとも思っています。
ですから、来訪者の問いかけにはエッチ系も真面目系も別け隔てなく答えていくのもキャラハンの努め──
でも、あまりにも手に負えない質問、どう反応してよいか分からないネタなどは果敢にスルーする勇気も必要だとも思っています。

>>426
そ、そんなのって・・・！
──あっ、あのっクソガキッー！
小悪魔と侮って舐めていると痛い目に遭いますよッ！！
人間の分際で魔族を愚弄した愚かさを思う存分後悔させてやりますッ！！
431：名も無き来訪者：2017/08/27(日) 07:59:43: 喰らえ小悪魔!
7連式魔粒子加速砲!
(七つの魔法陣に光の粒子が吸収され、高速で回転し一気に放射。幅10m以上の極太レーザーが照射された)
432：>>426：2017/08/27(日) 11:29:31: 「女に手ェ出す趣味はねぇが・・・仕方ねぇ。
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！！
(無慈悲にオラオラ100連発殴りつける)
ふぅ、やれやれだぜ・・・」
433：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/27(日) 13:13:22: >>428
───妹様の真似ですか？
全く似ていませんし、真似はお止めになった方が宜しいですよ？
妹様は見ず知らずの方に御自分の真似をされるのはお気に召しませんので。

>>429
いやぁ～この仮面、なかなか使えますねぇ～♪

魔理沙さん腰を抜かして『借りた本今すぐ返すから命だけは助けてくれぇー！』──
なぁんて、思いっきり怯えちゃってましたもんねぇ～♪
おかげで本は回収できたし、今後は貸し出しルール守る約束も取り付けたし──
『MASK』様々ですね。新たな魔理沙対策アイテムとしていただいておきましょうかね♪(笑)
434：名も無き来訪者：2017/08/27(日) 13:30:39: 上二レス（>>431>>432）のキャラハンに対する攻撃・暴力ネタには流石にドン引きするわ。
>>432なんて折角>>426でクールに立ち去っているのにわざわざ戻ってきて暴力をふるうなんて台無しだし。
この板って確か暴力ネタも御法度じゃなかった？他スレでも暴力・攻撃ネタは控えてくれって注意事項にあったし。
こぁちゃんもこう言う酷いのにまでレスせずにスルーいいよ、名無し側でも言える事だけど（暴力ネタにスルーせずに反応している自分もどうよだけど）こんなのにまで反応してレスしていたら相手は調子づくし荒れる原因にもなるしね。

※このレスにまで返信は不要です。頭の片隅にでも置いといて下さい。
435：名も無き来訪者：2017/08/27(日) 19:27:54: こあさん美人だよねー。かわいらしさ+色っぽさで男はメロメロでしょ。←サキュバスの力発動中
436：名も無き来訪者：2017/08/27(日) 23:34:36: 今のご時世各地で名無し不足が深刻化している中
安定していて固定客がついているのは良い事だと思います
ほぼ毎日顔を出している方でも放置プ…誰も来ない日がありますし

それほど魅力を持つ方という事なのでしょうか？
437：名も無き来訪者：2017/08/28(月) 15:04:02: もしも幻想郷に教会なんてあったらこぁちゃんやお嬢様は礼拝に行ってたりするのかな？（そんなもん出来たら博麗神社や守矢神社、命蓮寺が黙ってないかも）
悪魔や吸血鬼が神に祈りを捧げるってのもなんか変な感じだけど…。
438：名も無き来訪者：2017/08/28(月) 18:18:59: ママぁぁぁぁぁ！！！（ガタイのいい大の大人が号泣しながら小悪魔に抱きつく）
439：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/28(月) 22:12:04: >>435
─男性を色仕掛けでメロメロにさせるのはサキュバスとして当然のこと。
貴方が先程仰ったことは素直にお褒めの言葉としていただいておきますね♪
^('.^*)^♪

>>436
貴方が仰るような魅力など私は持ち合わせてはいませんよ(苦笑)。
ひたすら皆さんのお話しにコツコツとお返事をしてきたのが良かったのかもしれません。
440：名も無き来訪者：2017/08/28(月) 23:21:34: こぁちゃんにこれをあげよう。

うまい棒チーズ味・コーンポタージュ味・たこ焼き味・やさいサラダ味それぞれ30本入り一袋ずつ。

香霖堂で安売りしていたのを調子に乗って買ってしまってさすがに食べきれなくてね。
良かったらみんなで食べてね。
441：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/29(火) 19:35:05: >>437
さすがに教会には行かないと思います。悪魔が教会で礼拝なんて洒落にもなりません。
じゃあ神社や寺は良いのか？と言われたら返答に困ってしまいますが(苦笑)。
─でも、幻想郷は常識に囚われてはいけない世界でもあります。
もしも神父やシスターと仲良くなったら遊びに出掛けるかもしれませんね(笑)。

>>438
だぁーれがママじゃあぁーッ！！
アンタみたいな奴産んだ覚えはありませんッ！
いい加減離しなさいッ！
はぁーなぁーれぇーろぉぉぉぉぉーーーッ！！
【この後男の股間に膝蹴りを喰らわして逃れた】
442：名も無き来訪者：2017/08/30(水) 16:57:53: >>434
この世にはな、気にしてはいけない事が
あるのだよ
443：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/08/30(水) 21:26:23: 明日久しぶりに鈴奈庵に遊びに行って来ようと思います。
また妖魔本が流れてきていないかなぁ～と思いましてね♪
お土産は小悪魔特製抹茶カステラです！

>>440
やさいサラダ味なんて、どんな客層を想定してるんでしょうか？
まぁ物は試しと食べてみましたけど・・・・・何とも微妙な味ですね。
──これ、売れないと思いますね。冗談か話のネタレベルですよ。
^(X_X)^
444：名も無き来訪者：2017/08/31(木) 16:00:28: こぁ＆ここぁ、人里に買い物に出た時に休憩がてら喫茶店に入り、コーヒーとフルーツパフェを注文する。
そしてやって来たフルーツパフェは…。
ビールの大ジョッキにアイスや生クリーム、いろいろな果物が入ったジャンボパフェだった。
二人とも同じ物を注文したから分け合うことも出来ず、何とか完食したこぁ姉妹だった。
445：名も無き来訪者：2017/08/31(木) 18:01:27: 100万円近くもするパチュリーさん人形
ttp://livedoor.blogimg.jp/satorionechan-koishi/imgs/5/8/58029c34.jpg
もしも宝くじが当たったりしてお金があったら欲しい？
446：名も無き来訪者：2017/08/31(木) 20:30:40: 無駄毛処理中のチョこあに遭遇するこぁ
447：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/01(金) 23:18:26: >>444
ここぁ「食べ応えあったねぇあのパフェ。いくらジャンボでもビール大ジョッキは反則だよ」
こぁ「二人でひとつでも良かったわね。お夕飯(ゆはん)なんかどうでも良くなったわ(笑)」
ここぁ「西行寺様なら瞬きする間に完食しちゃうだろうね(笑)」
こぁ「妖夢さんから溜め息吐かれながらね(笑)」
^( ^-^)人(^-^ )^

>>445
傍にパチュリー様ご本人がいらっしゃる訳ですから人形まで欲しくはないですね。
それに人形は出来映えが精巧であればあるほど魂が宿り易いとも言われています。
お示しの人形はそんな危険性を秘めているような気がして怖いです。
^(゜゜;)^

>>446
───いやまぁ、何と申しましょうか……姉妹とはいえアノ姿を見るのは恥ずかしいものです。
相手が私だったので姉は全然気にならないと言ってましたが(苦笑)。
^(^-^;)^
448：名も無き来訪者：2017/09/02(土) 16:22:34: 咲夜さんにこれ着て見てって言われて着てみたんだけどどう見て執事服だよね?あの人に瓜二つとか言われて複雑そうな顔してた。なんだったんだろ。
レミリアには新入りと勘違いされちゃうし。
どう？小悪魔さん。似合ってる?
449：名も無き来訪者：2017/09/02(土) 19:03:06: 太るなよ
450：名も無き来訪者：2017/09/02(土) 19:41:58: こぁ＆ここぁ＆チョこぁの小悪魔三姉妹、里帰りのアリスと主のパチュリーと五人で魔界にある魔界大劇場へオペラを観賞しに行く。
オペラに興味ないチョこぁは一応魔界に出向くパチュリーの護衛として着いてきたのだが魔界に到着した途端に元部下や同僚、上官に見つかり『せっかく魔界に戻ってきたんだからちょっと付き合え』と酒場に拉致され、二日酔いで神綺様が手配した宿に帰ってきた。
その一方こぁは…。
オペラに出演する友人に会いに行ったのだが突然の怪我で友人が出られなくなり、何故かこぁが代わりに（友人から頼まれて）友人の役である姫を守る女騎士の一人として出演するはめに。
幸いあまり難しい役でもなくセリフも少なく、二三日の軽い練習で開演日当日、なんとか女騎士の役を演じきった。（演出家が演劇ド素人であるこぁの為に台本を修正したというのも勿論あった。）
451：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/02(土) 20:00:36: >>448
──そう言えば似てなくもないですね。父親の借金を肩代わりした大富豪の御令嬢に仕えた執事さんに(笑)。
まぁ、それは置いときまして・・・なかなかお似合いですよ♪いっそのこと紅魔館(ここ)で働きませんか？
お嬢様が新入りと思われておられるなら問題ありませんし、可愛い娘【注：妖精メイド】も沢山いますよ♪(笑)

>>449
余計なお世話です。
他人(ひと)の心配するより自分の心配をしなさい。
^(`´)^
452：名も無き来訪者：2017/09/02(土) 21:56:04: ちょ・・・お願いもうやめて・・・

あひゃははははははは！！！
（パチュリーに目をつけられくすぐり魔法の実験台にされた模様）
453：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/03(日) 12:20:41: >>450
──小悪魔は自分の才能が怖くなりました。
予期せぬハプニングでしたけど僅か数日の稽古で見事代役をこなせたのですから！
デキル女はここぞ！という時に真価を発揮するもの・・・フッ、自分のスキルがマジで怖いです。
^(≧∇≦)^ ｷｬｰ

ここぁ「うわぁ……こぁ姉がまた失敗フラグ積み上げてるぅ…」
パチュリー「……放っておきなさい。そのうち自らフラグを回収する羽目になるから」
ここぁ「あれで(魔界の)宮廷図書館司書の資格を持ってるなんて不思議と思いませんか？」
パチュリー「……悪魔(ひと)は見掛けに依らないものよ？フフフ…」

>>452
──あぁ、、、パチュリー様ったら、またおふざけが発動したようです。
たまぁ～にあるんですよねぇ、"実験"に名を借りた"悪戯"が・・・・・
─さてと、被験者さんにお詫びとお礼を兼ねてお茶の用意をしておきますか・・・
^(´へ｀;)^
454：名も無き来訪者：2017/09/03(日) 12:33:46: 小悪魔さん、遊びましょ♪
(某20世紀少年風)
455：名も無き来訪者：2017/09/03(日) 16:08:48: >>450のオペラ出演の翌日、こぁとここぁは王立図書館会議室で魔界図書館司書講習会に出席する。
こぁ達が講習会に参加している間、主のパチュリーはアリスと一緒に観光＆魔導書を取り扱う書店巡り。
オペラ成功に気を良くしたこぁは興奮して夕べは寝られず寝不足で講習会に参加。
そして講義の最中に居眠りをしてここぁに起こされる。
その講習会の後に一応司書見習いのここぁが司書の資格を取得し正式に司書認定される資格認定試験と、こぁの司書としてのランクアップの試験が実施される。
こぁの最後の試験科目として指定された本を揃え試験官に提出するという実地試験の最中、本を探して飛行している最中に他の受験者の小悪魔を避けようとして勢い余って本棚に激突し、幸い本棚を倒しはしなかったが本棚の本を殆ど落としてしまい慌てて片付けるはめになった。
何とか指定された本を揃えたが本を片付ける手間のせいで僅かに制限時間過ぎてしまいランクアップ試験は不合格になった。
ちなみにここぁの資格認定試験は上位の成績で合格し、ここぁは司書としての免状を授与されることになった。
456：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/04(月) 00:08:51: >>454
ごめんなさい。今は仕事中なのでお相手はできません。
遊び相手をお探しなら館近くの湖の畔に行ってみてください。
多少悪戯好きですけど可愛い妖精さんがたくさんいらっしゃいますよ。

>>455
こぁ「」^(゜゜)^
パチュリー「……なるほど。試験不合格で失敗フラグを回収した─ということかしら？」
ここぁ「まぁ当たらずとも遠からずと言いますか…(苦笑)」
こぁ「」^(゜゜)^
パチュリー「こぁ…今回は不幸な事故で時間に間に合わなかっただけでしょ？
それ以外は楽に合格できるレベルだったそうじゃないの。自信を持ちなさい」
こぁ「」^(゜゜)^
パチュリー「……………あ、イケメン…」ﾎﾞｿｯ
こぁ「」^(゜゜)^
パチュリー「……重症ね…」
ここぁ「……重症ですね…」
457：名も無き来訪者：2017/09/04(月) 01:11:24: >>456の>>455の顛末…。
幻想郷に帰ってきたこぁ達一行。
いつかの東風谷早苗のように里の甘味処であんみつやケーキ、パフェを試験不合格のうさを晴らさんばかりにやけ食いするこぁがそこにいた。
たまたま来ていた茨木華扇がドン引きしてあまり無理してはいけませんよと止めに入るほどの食べっぷり。
華扇に魔界での司書ランクアップ試験に落ちたことを話し励ましてもらったは良いが…。
食べ過ぎてお腹を壊してしまい華扇によって永遠亭医院に担ぎ込まれ一晩入院するはめになった。（ついでに八意先生に叱られ、連絡を受けて駆けつけた姉と妹、そして主のパチュリーに呆れられた）
458：名も無き来訪者：2017/09/05(火) 10:27:02: こぁちゃんにこれをあげよう。
（弾幕を）避けるチーズ×10本
このチーズを食べると弾幕を避けやすくなる魔法の食べ物だよ。

魔理沙が何時ものように本泥棒に来たときにこのチーズを食べ魔理沙の弾幕を避けきり、一発当てて本を取り戻したこぁであった。
459：名も無き来訪者：2017/09/05(火) 19:09:17: 糖尿病になるなよ
460：名も無き来訪者：2017/09/05(火) 21:35:45: 少年「男に犬の尻尾とか誰得だよ・・・」
（小悪魔が来ると尻尾が揺れる）
461：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/05(火) 23:13:19: >>457
自業自得とはいえ散々な目に遭いました。
鈴仙さんとここぁには笑われるし、姉からは叱られるし、パチュリー様には溜め息を吐かれるし───
まぁ、やけ食いした挙げ句お腹を壊したとあっては同情されませんよねぇ・・・
ここぁ「やけ喰いは太るよぉ～こぁ姉♪」
こぁ「うるさい」

>>458
──うーん、、、確かに凄い効き目ですね。
魔理沙さんも鳩が豆鉄砲喰らったような顔をして驚いていました。
でも、本来なら『チーズ』に頼らずとも撃退できるようになれれば良いのですがねぇ・・・(苦笑)。
──とりあえず、残りは冷蔵庫に保管しておきましょうね。
462：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/06(水) 17:42:34: >>459
ご心配なく。自身の健康管理も使い魔や従者には大切な仕事のひとつです───
と言いたいのですが、やけ食いしてお腹を壊す失態をやらかしたばかりでした。
反省 ^(_ _)^

>>460
あはは♪なかなか可愛いですよ。
頭ナデナデしてあげましょう♪
可愛い男の子は女の子にモテますよ？
だからそんな不機嫌な顔をしないように♪
463：名も無き来訪者：2017/09/06(水) 21:13:52: こぁ、人里で買い物をした時、紅魔館に帰る前に休憩しようと甘味処でお茶をしていたところ泥棒母と遭遇する。
鈴奈庵で買ったアガサクリスＱの新作と借りてきた本の入った袋をテーブルの上に置き早速新作の本を読もうとしたところ…。
子連れ女が本の袋をかっさらっていった。
驚いたこぁは荷物をその場において急いで追跡。
基本的に人間と妖怪の一種である小悪魔とは身体能力が違うので、すぐに追い付き泥棒子連れ女を確保。
本を取り戻したこぁは自警団の人を近くの人に読んで貰い、駆けつけた小兎姫によって泥棒子連れ女は逮捕され連行されていった。
後で小兎姫から聞いた話しでは自分は子供がいて大変なのに、こぁのような若い娘が甘味処で優雅に紅茶を飲んでいるのが気に食わなかった。
それと買えなかったアガサクリスＱの新作を持っていたことからこの一見トロそうな娘から盗っても十分逃げ切れると思った。
まさか小悪魔という妖怪であるとは思いもしなかっただそうだ。
後日命蓮寺の寅丸星の護衛で、泥棒母本人を連れて旦那さんが紅魔館のこぁの元に謝罪に訪れていた。
464：名も無き来訪者：2017/09/06(水) 21:29:38: >>463の続き？
珍しくこぁに来客があり、事の顛末を聞いたお嬢様は…。
こぁは確かに見た目トロそうな女だけどあれでも悪魔の端くれ、霊夢のような特殊な人間じゃない限り人間が敵う訳がない。
しかし知らなかったとは言え、我が屋敷の者から物を盗むとは魔理沙同様たいした度胸だと笑っていた。
465：名も無き来訪者：2017/09/06(水) 21:42:13: こあ　里の賭博場でチンチロに挑戦。
ピンゾロを出し大勝ちして帰ってきたこあだった。
466：名も無き来訪者：2017/09/07(木) 00:51:21: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.. -───‐-　､
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　, ', -─‐- ､.._　　_,.-.＼
　　　　　　|二l二　　　　/　　　　ｉ l　　‐#- ､ﾞヽ.￣　　 ,r`ゝ-
-─- ､　　|二|二　ﾊﾞ　（　　　　 | L_ u v　　＼`ｰ-‐''／　ヽ
　＿,ノ　　ハヽヽ亅　　　ヽ　　　 | r‐､}　ヽ￣｀ヽヽ,,　,/／´7;|　　　なんだっ・・！
　　　　　 ┌┴─　　　　　＞　　 | |ﾄ､|l　u ` ｰﾟｲ　u　vl.ﾟｰ'　 |　この賽はっ・・・・・・・・！
　ｏ　　　　| 土土l　ｶ　　／　　　　| ヽ_|! u'＿,ﾉ {　　u'　 }じ v |
　　　　　ﾉ上匕　　（　　　　／|　 /! r'',ニﾆ=`＝=＝'=ニヽ!　　6面　全部［・］・・・！
　ｏ　　　　　ｌ　　　　　　＼__／　 |. / :| | |ｰ'ｰ'ｰ'ｰ'ｰ'ｰ'ｰ'ｰ' ｌ∥　［・］じゃねえかっ・・・・！
　　　　　ﾆ|二　　　　　　 ,ゝ　　 |/　 :| ｌ lｰiｰiｰiｰiｰiｰiｰｉ‐rl ||
　ｏ　　　　ヽ＿ﾉ　　　／ |　　 iヽ.　ヽヽニニニニニニﾆﾝﾉ
　　　　　　　　　　 / 　 !　　 |　ヽ　　 ` ｰ-- ﾆ二二~-‐'＼　　　通るかっ・・・・！
　ｏ　　　　　 |　　　　ヽ　 |　　　|　　ﾞi　　　　 ::::::::::::／　:|＼.　＼　　こんなもん・・！
　　　　　　 |　　　　　＼| 　　 !　　 !　　　　　／/　　 | 　＼
　r:､　　　　　 /　　　　　　＞　／＼　 !ヽ..＿＿,/／＼　　|
　|/　　　　 /-､　　　　／! ／　　 oヽ |::::::::::::::/ __　　＼. |
　o　　　　 /　　し'　　（　 "　　　　　　 |:::::::::::/　　　　　　`
467：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/07(木) 21:12:31: >>463
とんでもない目に遭いましたが、御主人と一緒に謝罪に訪れたことですから今回は許すことにしました。
でも、二人ともかなり怯えていましたね。聞けば夫婦だけでは怖くて紅魔館に行けないと命蓮寺を頼ったそうです。
寅丸さんの話によると、捕まったのが人里の外だったらその場で殺されていたとか、
下手をすると親族にも報復の手が延びるとか、自警団で散々脅されたそうです。
誇大広告ですね(苦笑)。

>>464
お嬢様、笑い事ではありませんよ。盗まれた身にもなってください。
確かにフツウの人間相手に負ける気はしませんけどね・・・。
──それにそうはっきりトロいと言われますとやっぱ凹みます。
一応自覚ありますので・・・(泣)
468：名も無き来訪者：2017/09/07(木) 22:01:00: じー・・・（イケメンが胸をガン見）
バスト98ｃｍ。ウエスト62ｃｍ　ヒップ82cm。
469：名も無き来訪者：2017/09/08(金) 09:32:47: >>446のチョこぁさんに対して、一応女である自覚はあったんたななんて言ったら殴られるよなぁ…。
470：名も無き来訪者：2017/09/08(金) 13:01:17: 男勝りな女性って結構タイプだわ。
だから俺はこあさんよりチョこあさん派
471：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/08(金) 18:02:37: >>465
賭博にはビキナーズラックがあるそうですね。今日の大勝ちはまさにそれでしょう。
これに味を占めたりせず大火傷する前に止めておくのが賢さというものです。
───それにしても、客の中に妖怪の姿が案外あったのには驚きましたね。

>>466
一言申し上げておきましょう。
───バレなきゃ犯罪じゃあないんですよ。
【某銀髪美少女キャラ風に】
472：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/09(土) 04:34:09: >>468
【ピコピコハンマーで468の頭をピコンと叩く】
はい、そこまでです。
いくらイケメンさんでもそんなにガン見されたら嬉しくありませんから。
覚えておいてくださいね(笑)。

>>469
─貴方は今、ご自分で全治３ヶ月入院コースのフラグをお建てになりました。
申し訳ございませんが、貴方を姉からお助けすることは私も妹もできません。
悪しからずご了承くださいませ・・・。
こぁ＆ここぁ（（……触らぬ姉に祟りなし））

>>470
あのぉ～～
悪いことは言いませんから姉の前で『男勝りな女性』とは言わない方が良いですよ？
キャラ的にそういうのには無頓着のように見えるかもしれませんが意外と気にしてますから。
普段の言動はどうであれ中身は乙女なんですからね♪(笑)
473：名も無き来訪者：2017/09/09(土) 12:02:46: パチュリーが魔界図書館司書についての本を読んでいる。
その本によるとＣ→Ｂ→Ａ→特Ａ→Ｓ→ＳＡ→ＳＳとランクがあり、最高位であるＳＳクラスとなるとその地域や国の司書を取り纏める『司書長官』に就任や宮廷図書館の一般司書では立ち寄れない王族専用エリアの管理責任者など任されるようになる。
>>453でここぁが言っていた『宮廷図書館司書』は最低でも特Ａクラス以上の資格が無いと取得は難しく、宮廷図書館司書でも１級→２級→３級とランクがあるという。
そこへパチュリーがこぁにランクを尋ねると…。
自分は今、特Ａクラスで宮廷図書館司書１級の資格を持っている。
先日のランクアップ試験でＳクラス試験を受験したけど落ちましたけどねと、寂しそうに話した。
474：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/10(日) 06:26:14: >>473
───ランクアップ試験を受ける目的ですか？純粋に自分のスキルアップのためです。
司書長官とか宮廷図書館の王族専用エリア管理責任者を目指しているわけではありません。
第一、私は使い魔として生涯パチュリー様にお仕えする身です。
パチュリー様の元を離れて立身出世など全く興味はございません。

パチュリー「……例え特Ａクラスであっても、おっちょこちょいは採用しないんじゃないかしら？宮廷図書館」
こぁ「パチュリー様ぁぁぁ～～(泣)」
475：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/11(月) 18:03:29: 先日、人里の甘味処で引ったくりに遭い自警団のお世話になったので、今日お礼に出掛けてきました。
事務所には丁度上白沢慧音さんもおられ、折角だからと彼女の家でお昼をご馳走になることになりました。
彼女の家に行くと藤原妹紅さんがウドンを打っていました。手打ちウドンとは意外です。
聞けば蓬莱山輝夜さんとどちらが美味いウドンを打つか勝負するそうで（なんでウドン？）、
そのため慧音さんはここのところ毎日妹紅さんのウドンに付き合わされているそうです。
──なるほど、理由もなくタダ飯など食える訳がないということですね。
因みに素人が打ったわりには美味しかったです。
476：名も無き来訪者：2017/09/11(月) 18:06:04: 手打ちうどんげ？
477：名も無き来訪者：2017/09/11(月) 19:11:34: 朝早く咲夜さんに叩き起こされたこぁ＆ここぁ。
なんでも上白沢慧音の親戚が経営する牧場で牛乳や乳製品が朝から大安売りされるとのこと。
咲夜さんが操る荷馬車の荷台に乗りうとうとするこぁ。
そして牧場に到着し、鳴き声とともに牛に頬を嘗められてビックリして飛び起きるこぁ。
牧場で紅魔館引き取り分のミルクの入った大きなミルク缶や生クリーム（業務用に大きな容器にいれられていた）にチーズ等の乳製品や産みたて新鮮卵や野菜を買い込み、牧場の人から帰りにでもどうぞと小さなチーズを貰い再び荷馬車に揺られて帰ってきた。
その日の朝食に出した絞りたて新鮮な牛乳はとても美味しく、無頓着な主のパチュリーからとても美味しいと褒められたこぁ達だった。
478：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/12(火) 07:41:01: >>476
いやいやいや、普通に食べるウドンのことですよ。
永琳先生が鈴仙さんを『ウドンゲ』て呼んでいることとは全然関係ありませんから。

>>477
パチュリー様に喜んでいただけたのはホントに良かったです。
朝早く叩き起こされた甲斐があったというものです。
まぁできれば、前日に明日は朝が早いよと予告してもらえると助かるのですが(苦笑)。
──でも、もう数人妖精メイドさんかホフゴブリンさんらを連れていけば手は足りるでしょうに、
なんか毎回私らにお鉢が廻ってきているような気がします。必ず早朝に叩き起こされて・・・？
479：名も無き来訪者：2017/09/12(火) 10:52:39: チョこあ　魔界で一個大隊クラスの反乱分子を一挙に殲滅し上級魔界戦士の称号を受ける。
これは魔界軍人として最も名誉ある称号でもあるため、紅魔館総出でお祝いパーティが
開かれたとか。
480：名も無き来訪者：2017/09/12(火) 12:06:46: パチュリーさんって実はすごくいたずら好きだったり？
以前のくすぐり魔法の実験・・・・。あれ、絶妙なくすぐり加減で
凄く気持ちよかった。目覚めるところだったよ。
481：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/13(水) 00:09:48: >>479
唯一無二の魔界神神綺様に反乱事件が起きたなんて最初は到底信じられませんでした。
確かに『事実は小説よりも奇なり』ですけど、魔界の民が魔界神に刃向かうこと自体unbelievableです！
──しかし、反乱分子は運が悪かったですね。よりによって鎮圧部隊を率いたのが姉だったんですから。
文字どおり"殲滅"したでしょうねぇ・・・ご冥福をお祈り致します。
^(_ _)^ ﾍﾟｺﾘ

>>480
─まぁ、その傾向は無きにしもあらずだと思います(笑)。
お嬢様の無茶振りを見事にあしらう様を見ていると、
悪戯好きな要素も多分に持ち合わせているように思えます。
しかも、それに天然ぽさもプラスアルファされるのですからサイキョーですね！
【『サイキョー』の部分はチルノ調で(笑)】
482：名も無き来訪者：2017/09/13(水) 19:11:56: 小悪魔　見知らぬ男性と抱き合う（ハグ的な意味で）パチュリーを目撃する
483：名も無き来訪者：2017/09/13(水) 19:27:25: ある日の朝…。
ここぁ：こぁ姉～大変や～！なんか私の喋り方何か変やでー！
ここぁが関西弁で駆け込んできた。
こぁの喋り方も何故か関西弁に…。　

魔理沙：パチュリー元気か？ちょっと邪魔するでー。
パチュリー：邪魔するなら帰ってや、私、ゆっくり本を読みたいねん。
魔理沙：そっか、ほな帰るわ…。アホ！私は本を借りに来たんや！
　
魔理沙：それじゃ借りてくでー！（魔理沙、箒に乗って逃げ出す）
チョこぁ：あ、待たんかコラッ！（慌てて追いかけるが逃げられる）ゼエゼエ…魔理沙の奴、全く逃げ足の早いやっちゃ。今度こそ捕まえてやる。

こぁがいったいどうなっているんだ？と様子を見に行くと…。
紅魔館だけでなく幻想郷の至るところで吉本新喜劇ばりのやり取りや漫才が繰り広げられ、鈴奈庵に行ってみると本居小鈴と稗田阿求が漫才みたいなやり取りをしていた。
後にこの異変は『浪花お笑い異変』と名付けられた。
484：名も無き来訪者：2017/09/13(水) 20:29:55: 小悪魔さん。好きです。付き合ってください。（真剣な眼差し）
485：名も無き来訪者：2017/09/14(木) 12:14:34: パチュリーが魔法実験の失敗で赤ん坊になってしまった！
それで困ったのはこぁ姉妹。
咲夜さんはお嬢様の世話で忙しいし最初は魔界にいる母親を頼ろうとしたが…。
娘三人を育て上げた実力者だが次女こぁに似てドジでおっちょこちょいなところがある上に娘三人のうち一人（特に長女チョこぁ）の子供と勘違いしかねない。
そこで幻想郷に住む経験者にアドバイスと元に戻るまでの世話を頼むことに。
寺の近くの霊廟に住む霍青娥、妖怪の山の山姥の坂田ネムノ、先の異変で暴れ回った純狐の三人。
さて、赤ん坊となったパチュリーの世話を誰に頼む？
486：名も無き来訪者：2017/09/14(木) 14:10:28: ここぁ曰く…。
こぁ姉のドジでおっちょこちょいな性格はお母さんに似たのかな？でも何事も真面目で一生懸命なところはお父さん似なのかも。
だそうだ。
こぁちゃん自身はこの事をどう思っているのかな？
487：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/15(金) 18:53:19: >>482
・・・ほぉー、貴方なかなか良い度胸をしていますね？
私の見ている前でパチュリー様と抱き合うなどの狼藉を働くとは・・・
覚悟はできているのでしょうね？貴方には痛い目に遭っていただきますから・・・
【目が据わっている小悪魔】

>>483
─今回の異変は霊夢さんと早苗さんの活躍で解決しました。
早苗さんは自分が関西弁で喋るのが嫌で堪らなかったらしいです。
異変の原因を私は聞いてませんが、何故か紫さんは霊夢さんにボコボコにやられて寝込んでいるとか、
藍さんも自業自得ですとか言って呆れながら紫さんの看病しているとか・・・？
いったい何をやったんでしょうかね？紫さんは？？？

>>484
んんん・・・ごめんなさいね。
せっかくのお申し出ですけど、お受けすることはできません。
使い魔にとって異性との真剣なお付き合いは主を疎かにすることにもなり兼ねません。
厳に慎むべき行いでもあるのですよ。故にお気持ちだけいただいておきますね。
悪く思わないでくださいね？^(_ _)^
488：名も無き来訪者：2017/09/15(金) 18:59:10: 一人わすれていた…。
>>485の選択肢の人物に洩矢諏訪子も追加で…。
この四人の中からアドバイスや赤ん坊パチュリーの世話を誰に頼む？
489：名も無き来訪者：2017/09/15(金) 20:16:39: >>487
パチュリー「ち、違うのこぁ！あ、あれはその魔法の実験の一環で」

珍しくどもりまくるパチュリー
490：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/16(土) 07:10:54: >>485>>488
──うーん、、、この４人なら矢諏訪子様かな？
比較的常識人ですし、八坂神奈子様や早苗さんもおられますしね。
見た目は『妹を抱っこする幼い姉』みたいな画ヅラになりますが(笑)。
【結局、レミリアが『ミニパチェも可愛い』とこぁたちに世話を命じた。】

>>486
アハハ・・・いやぁ～そんなことまでご存知でしたかぁ♪
確かに母はそそっかしくてアバウトな悪魔(ひと)でしたし、
父は反面慎重で生真面目な悪魔(ひと)でしたね。
私は両親から半々ずつ上手い具合に受け継いだのかもしれませんね(苦笑)♪
＊＊＊＊＊＊
こぁ「ドジでおっちょこちょいは余計だって言ってんでしょッ！！」
ここぁ「痛い痛い痛いッ！！こぁ姉ッ！痛いッ！！」
【拳でこめかみグリグリ攻撃】

>>489
──なに狼狽えておられるのですか？パチュリー様。
男性と抱き合うのが魔法実験の一環などと
聞いたこともございませんが・・・？
491：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/16(土) 07:38:26: >>490
申し訳ありません。諏訪子様の御名前に一字脱字がありました。
正しくは『洩矢諏訪子』様でした。
お詫びし訂正致します。^(_ _)^
492：名も無き来訪者：2017/09/16(土) 08:30:24: >>490
パチュリー「あー・・・・あれはね、性転換魔法で男になった魔理沙なの」

言われてみれば確かに魔理沙の面影がある。しかも今までに小悪魔が会った男の中でも
最上級クラスのイケメンだった。

魔理沙「まあそういうことだ。驚かせてすまなかった」

笑顔に一目惚れしそうになる小悪魔。ここあとチョこあは既にハートを射抜かれたようだ
493：名も無き来訪者：2017/09/16(土) 12:08:46: 台風18号：やぁ小悪魔さん。明日辺りそっちへ行くからね。
僕に吹き飛ばされないように気を付けてね。
494：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/17(日) 06:40:50: >>492
こぁ「─まさか、あんな男前に転換(ば)けるなんてね。意外だわ」
ここぁ「あれならパチュリー様が抱きついてみたくなるのも無理ないよね」
チョこぁ「魔理沙は顔立ちが整っているからな。アレで男に転換(ば)けたら騒がない女はいないだろ」
こぁ「───パチュリー様、また魔理沙さんに性転換魔法かけたりしないかしら…？」ﾋｿﾋｿ
ここぁ「───お願いしたらやってもらえるかな…？」ﾋｿﾋｿ
チョこぁ「───下心見え見えで頼んでも無理だろう…」ﾋｿﾋｿ

>>493
来なくて良いです！
さっさと進路を変えて明後日の方向にでも消えてください！
──ったく、アナタ方が来る度に図書館の閉鎖、パチュリー様の避難で右往左往するんですから！
^(`へ´)^
495：名も無き来訪者：2017/09/17(日) 07:42:16: 魔理沙（男）に壁ドンされるこあ
496：名も無き来訪者：2017/09/17(日) 07:52:13: 小悪魔　借金を肩に地下強制労働施設で労働させられる夢を見る。
しかし、起きると手に泥がついていた・・・・。
497：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/17(日) 15:13:57: >>495
フツウならあのまま部屋に案内するところですけど、
魔理沙さんだと思うとねぇ・・・なぁーんか白けちゃいましてね。
─でもまぁ、それは向こうも同じようで
『やっぱオマエじゃ"ソノ気"になれねぇぜ♪』て笑っていました。
少しばかりカチンときましたけど、そこは笑顔で受け流しました。
大人ですから(苦笑)。

>>496
───やられましたね。
誰かに夢遊病者のように操られ夢を見るよう仕向けられたのでしょう。
手の泥は恐らく館の花壇辺りを弄らされたのでしょうね。
こんな真似ができるのは魔界の住人──それも限られた種族
多分、アイツ・・・・・
498：名も無き来訪者：2017/09/18(月) 08:25:31: 東方のイケメン担当こと魔理沙＆妹紅に同時に性転換魔法がかけられたら・・・。
小悪魔三姉妹はどうするのだろうか。まあお持ち帰りする前に
マスタースパーク＆フジヤマボルケイノでピチューンだろうが
499：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/18(月) 17:42:01: >>498
私とここぁはピチューンされて終わりですね、悔しいけど。
姉はタイマンはもちろんですが１対２でも敗けないと思いますね。
外の世界で言えば、某国の特殊部隊グリーンベレーみたいな人ですから(笑)。

チョこぁ「あんなむさっ苦しい連中と一緒にするなッ！」
こぁ「痛い痛い痛いッ！！姉さんッ！痛いッ！！」
【拳でこめかみグリグリ攻撃】
500：名も無き来訪者：2017/09/19(火) 15:27:27: そんなチョこあさんが俺は好き
包容力ありそう。勇儀タイプかな
501：名も無き来訪者：2017/09/19(火) 15:52:57: チョこぁさんと鬼の勇儀姐さんが腕相撲勝負をしたらどっちが勝つと思う？
勝負がつく前に机が壊れたりして。
502：名も無き来訪者：2017/09/19(火) 22:17:01: こぁ、パチュリーさんのお使いに命蓮寺へ行く。
聖白蓮に借りた巻物を返しにいくためだ。
門から寺に入り、物陰から白蓮さんを見つめる袈裟を身に付けた僧侶姿の若い男が。
こぁが声をかけるとその僧侶の男はびっくりして腰を抜かす。
その男はこぁ好みのイケメンだったがどことなく白蓮さんに似ており、何をしていたのか？と尋ねるともうすぐ彼岸なので姉さんに会いにきたのだが、声をかける勇気がないとのこと。
悪戯心が沸き起こったこぁは私に任せなさい！と彼の襟首を掴んで引き摺りながら縁側でお茶を飲む白蓮の元へ。
こぁが白蓮に呼び掛け、借りた巻物と引きずってきた男を差し出すと白蓮はびっくり。
なんとそのイケメン僧侶の男はだいぶ昔に亡くなった白蓮の弟の聖命蓮だった。
映姫様のもとで書記や是非曲直庁職員として働いていたが珍しく休みをくれたので、門徒の仲間たちによって魔界から救出され里の近くで寺を開きそこに住んでいると聞き会いにきたのだそうだ。
命蓮はやはり女だらけの寺には居づらいのか、早朝にあの世へ帰っていったそうだ。
503：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/20(水) 07:26:28: >>500
─貴方が誰を好きになろうと勝手ですけど変わった方ですね。
相手は悪魔なのですよ。包容力よりは破壊力がありますね。
浮気でもしようものなら命がいくつあっても足りませんよ。
家事なんかまるっきりダメですし、胃腸が余程丈夫じゃないと彼氏は務まりません。
それから───
【チョこぁ姉から拳骨喰らったそうです(笑)Byここぁ】

>>501
一般的な種族レベルで言えば鬼には勝てません。
小悪魔は魔族の中でも力の弱い種族なのです。
でも、姉はその中でも例外的に突出していますから、
実際やってみないと分からないですね。
504：名も無き来訪者：2017/09/20(水) 12:27:56: 要塞屋敷紅魔館
ダメージコントロール用の魔導隔壁窓を保護するオリハルコン製魔導シャッター遠隔監視魔法対人対妖探知魔法などが張り巡らされ、英才教育を受けた妖精警備隊が24時間監視。外には自律迎撃型弾幕射出陣が何十と設置されている。泥棒の魔法使いでさえ裸足で逃げ出す大要塞。なんてのを妄想した。
505：名も無き来訪者：2017/09/20(水) 12:38:36: 上のをレミリアに聞かれたっぽい。面白そうじゃないとか言ってるし・・・なんか余計なこと言ったみたいですまん
506：名も無き来訪者：2017/09/20(水) 19:33:49: >>504の要塞屋敷はそれだけ頑丈ならこの間の台風の時でも充分な避難所に活用出来そうだね。
下手すりゃ伊勢湾台風クラスでも平気かも。
ただ…。
嵐が過ぎた後は庭の片付けに美鈴だけじゃ大変だからって警備隊員が何人かかり出されそうだけど。
507：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/21(木) 07:20:29: >>502
こぁ「─というわけで翌朝には帰ってしまったんです」
パチュリー「…貴女が夜這いをかけたから恐ろしくなったんじゃないの？」
こぁ「今回は何もしていません。もしも白蓮さんに見つかったら大変なことになりますから」
パチュリー「…それ、話半分に聞いておいて良いかしら？」
こぁ「ホントですよぉ～！今回は何もしてませんからぁ～！」
パチュリー「冗談よ。嘘を吐いてないのは目を見れば分かるから(笑)」
こぁ「酷いですよぉ～パチュリー様ぁ～」
パチュリー「ごめんなさいね(笑)」

>>504-505
『要塞屋敷』は困りますね(笑)。でも、ご懸念には及びません。
お嬢様がいくら仰ってもパチュリー様のお力添えがないとできないものばかりですし、
パチュリー様はバカらしくて耳を傾ける気にもなれないと仰っておいででした。
508：名も無き来訪者：2017/09/21(木) 17:43:00: 今この快適そうな雑談場をぶち壊さないで、荒らさないでほしい？
509：名も無き来訪者：2017/09/21(木) 19:02:50: 前の『図書館大整理』で親戚の小悪魔軍団が呼び出された時、彼女らを影で支えた人達がいた。
それは…こぁの母親を始めとした『小悪魔おばちゃん軍団』。
こぁ達実働部隊の食事や衣類の洗濯、こぁの代わりにパチュリーの世話（主に指名されたのがこぁの母親）など裏方として活躍。
チョこぁも『若いんだから』という理由でかり出され料理が壊滅的にダメなのをわかっている母親から芋の皮剥きを渋々やらされ、本をいつものように無断拝借しに来た魔理沙をおばちゃんパワーで小悪魔軍団の本整理の手伝いをやらされる。
魔理沙曰く『里にいる母ちゃんにどやされた気分だった』そうだ。
そして掃除の手際の良さや料理の腕、更にお嬢様や妹様の世話についても経験や年の功でお手の物で、あの咲夜さんですら感心して教えを乞うほどだった。
510：名も無き来訪者：2017/09/21(木) 19:13:41: >>509訂正
魔理沙をおばちゃんパワーで小悪魔軍団の本整理の手伝いをやらされる。
↓
魔理沙がおばちゃんパワーで小悪魔軍団の本整理の手伝いをやらされた。

…なんとなく所謂『大阪のおばちゃん』みたいなガッツリした体格の小悪魔族のおばちゃんに魔理沙が後ろから襟首を捕まえられて、猫のように手足を縮こませてる所を想像した。
511：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/21(木) 20:22:18: 今年４月から始めて半年でレス500を突破できました。
これも皆様のお蔭です。ありがとうございました。
今回は500まで行けば上出来かな？と考えていただけに余計嬉しいです。
今後ともよろしくお願い致します。^(_ _)^

>>506
要塞屋敷でなくとも野分の後は妖精メイドさんやホフゴブリンさんら総出で片付けです。
片付けも人数の割りには結構時間が費やされます。
なにしろ妖精メイドさんの半数は片付けに乗じて遊び出しまさ、
そこにチルノちゃんらも参戦してきますので・・・(苦笑)。

>>508
仰っているようなことを望む方はいないと思います。
512：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/21(木) 20:48:25: 申し訳ございません。
また変換ミスをしてしまいました。

レス511
(誤)─片付けに乗じて遊び出しまさ、
(正)─片付けに乗じて遊び出しますし、

なぁんでこんな変換ミスしたんだろ？？？
^('_'?)^
513：名も無き来訪者：2017/09/22(金) 16:43:30: パチュリーと夜迦をした夢を見た小悪魔
恥ずかしくて目を合わせられないでいると勘付かれたのかパチュリーが「キスする？」と赤い顔で小悪魔の顔を覗き込んで来た
さあどうする小悪魔
514：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/22(金) 16:59:03: >>509
『図書館大整理』で発揮された一族の団結力に紅魔館の皆さん驚かれたようです。
かくいう私も実は驚いたひとりでして、まさか母たちまで集まるとは思いませんでした(笑)。
おかげで蔵書の整理に専念できましたから正直凄く助かりましたね。
魔理沙さんは運悪く捕まって手伝わされたので不満タラタラでしたが(笑)。
ま、日頃のことを考えればたまには良い薬になったかもしれません。
パチュリー「…貴女たちの母親ってホント凄かったわね。レミィも咲夜も誉めていたわ」
こぁ「ありがとうございます♪私も精進して近づきたいです」
パチュリー「…体型も精進して貫禄つけるの？(笑)」
こぁ「体型は別です、パチュリー様(笑)」

>>510
魔理沙「オマエらの母親って少しは他人に遠慮すること考えた方が良いぞ？」
こぁ「はて？小悪魔族はどちらかと言うと控え目な性格の種族ですけど…？」
魔理沙「冗談言うなよ！この前取っ捕まった時に『余所(よそ)様の子を叱るのを躊躇うほど若くはないからね』て、
笑いながら首根っこ押さえて来たんだぞ？それも数人でだ！私は泥棒かよ？！」
こぁ「あれ？違いましたっけ？」
魔理沙「オイッ！」
515：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/23(土) 07:30:09: >>513
───チャンスは逃さないのが小悪魔のポリシーです。
またとないパチュリー様からのまさかのお誘い。断る理由はありません。
書架の陰に隠れてキスしちゃいました。もちろんフレンチではないほうで♪
きゃあぁ～～♪♪♪
^(*^･^)^
516：名も無き来訪者：2017/09/23(土) 18:12:01: 紅魔館近辺で異変発生→パチュリー弾幕ごっこでひん死→小悪魔が覚醒し真の悪魔に→レミリアをもはるかに凌ぐ力で
敵を圧倒→異変解決→魔力を使いすぎて元の小悪魔に＆覚醒時の記憶喪失

みたいな流れの短編小説を思い浮かんだ。
517：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/24(日) 04:53:31: >>516
─覚醒、ですか・・・
もしお話しのような事態になったら、
ホントに覚醒するかもしれませんよ？
『事実は小説よりも奇なり』とも言います。
^( - -)^旦～
518：名も無き来訪者：2017/09/24(日) 11:26:50: 泥棒魔女はマッチョたちのハッテン場にぶち込んどきましょうね～
519：名も無き来訪者：2017/09/24(日) 11:28:51: >>518
でも魔理沙がマッチョ好きだったら意味ないと思おう。むしろご褒美だろ
520：名も無き来訪者：2017/09/24(日) 13:55:42: 忙しくて晩御飯を食べ損なったこぁ。
戸棚から先日里の雑貨屋で買った『キャプテンムラサの海軍カレー』のレトルトカレーを取りだし、温めた御飯の上にかけて食べる。
しかも御飯大盛りで。
夜中に食べるカレーはなかなか美味かった。
521：名も無き来訪者：2017/09/24(日) 15:28:58: ふと思った事…。
>>516の内容を阿求さん辺りに話したら、喜んでアガサクリスＱ名義で本にして出版しそうだな。
522：名も無き来訪者：2017/09/25(月) 15:39:26: こぁがすごい嬉しそうな顔をして一匹の白黒の子犬を抱いてパチュリーの元へやって来た。
まさかその犬を飼いたいと言い出すのか？とパチュリーは思ったがそうではなく、先日設置した対魔理沙用トラップにまんまと魔理沙が引っ掛かって子犬になってしまったそうだ。
その対魔理沙用トラップというのは…。
とある本に仕掛けた動物化の魔法がその本を開くと発動し、開いた人を何か無害な動物に変えてしまうのだ。（この間ついうっかり忘れて本を開いたこぁが一日コウモリになってしまった）
その結果に満足したパチュリー。
わんこ魔理沙が魔法が切れて元に戻るまで、たまたま本を借りにきていた幻想郷のペットブリーダー茨木華扇に訳を話して世話をしてもらうことにした。
そのわんこ魔理沙を見た華扇は大喜びで引き受けてくれた。
そして同じ日…。
今度は霊夢が引っ掛かり、白い狐になっていた。
523：名も無き来訪者：2017/09/25(月) 16:28:47: 死ぬんならサキュバスに吸い尽くされて死にたいあっ今じゃなくて例えだよたとえ
524：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/25(月) 18:40:21: >>518
あいにく幻想郷にハッテン場は存在しません。
でも、そこの住人かなぁ～と思える方はいます。
罪袋さんとか(笑)

>>520
いくらお夕飯(ゆはん)に間に合わなかったからとはいえ、
残しておいてくれても良さそうなものと思うんですけどねぇ・・・
レトルト買い置きしておいてホント良かった・・・。
^( ･･)^ ｶﾚｰｵｲｼｲ…

>>521
──私が覚醒するかもというお話しですか？
話のネタとしては面白そうですね。
見た目も変わるんでしょうね。
決め台詞なんかもあると格好良いかも♪
『王の判決を言い渡す・・・死だ！』
525：名無しさん：2017/09/25(月) 19:07:41: >>524
こんなのはどう？
『我が名は悪魔王。今宵貴様の命を頂く』
526：名も無き来訪者：2017/09/26(火) 02:01:57: 秋…。
お嬢様やこぁ達にはある意味危険な季節。
新米や果物など美味しい物がいろいろ収穫され、ここ最近紅魔館に運ばれるからだ。
主のパチュリーですらアリスが作って持ってきた色んな木の実のクッキーをつまみながら本を読んでいる。
お嬢様が館じゅうの体重計を集めてきて、ストレス解消にと妹様に片っ端から壊させている。
紅魔館の体重計が全て壊されお嬢様もそれを知ったこぁも暫くは忌まわしき体重計を見なくて済むな～と思っていたところ…。
咲夜さんが翌日、香霖堂で体重計をごっそり買い込んできてゲンナリするお嬢様やこぁだった。
527：名も無き来訪者：2017/09/26(火) 07:43:09: こあさんは食べてもおっぱいに脂肪行くんじゃね？
528：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/26(火) 19:39:13: >>522
─対魔理沙さんトラップにどうして霊夢さんが引っ掛かるのでしょ？
まさか本泥棒なんてやる訳ないでしょうから偶然かなぁ？
─ところで、キツネ霊夢さんも華扇さんに預けるのかな？
別な意味で華扇さんが喜びそうな気がします(笑)。

>>523
─遠慮なさらずともお望みでしたら今夜にでも願いを叶えて差し上げますよ？
文字どおり天にも昇る快感に包まれながら黄泉の旅路へとご案内致しましょうに・・・
【邪悪な笑顔を浮かべて…】
529：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/27(水) 17:26:44: >>525
─うん、良いですね♪
ちょっとだけアレンジして
『私の名は悪魔女王。今宵は貴方の命を頂くわ』
というのも良さそうですね♪

>>526
─お嬢様。咲夜さん微妙に怒ってましたよ？
皆の健康を慮って体重計があるのに壊すなんて酷いと言ってました。
謝るなら今のうちだと思います。パチュリー様もそう仰ってましたから。
^(･･ )^～～ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

>>527
─それって、セクハラですよ？
相手の受け取り方では一発レッドカードです。
気をつけてください。^(`｡´)^
因みに私らも脂肪の付き方自体は人間と大差ないようです。
油断しているとお腹周りがご機嫌な感じになります(笑)。
530：名も無き来訪者：2017/09/27(水) 20:00:19: 『ワン！ワンワン！ワン！』『キーッ！キャーッ！』
小悪魔三姉妹が用事から帰ると紅魔館内を子犬が蝙蝠を追い掛け、その子犬と蝙蝠を白い大型犬が追い掛けている。
そしてその側で我関せずという感じでソファーの上で大きな帽子の黒猫が寝ている。
実はその子犬は妹様で、蝙蝠がお嬢様。
そして大型犬が咲夜さんで黒猫が遊びにきていた古明地こいしだった。
裏庭ではたまたま本を借りにきてこいし同様巻き込まれて牛になってしまった上白沢慧音が草を食んでおり、スクープの匂いを嗅ぎ付けた射命丸が鴉天狗からただの烏に。
何かあったのか？と図書館に駆け付けるが主のパチュリーの姿がない。
何処に行ったのかパチュリー様～と呼び掛けると…。
机の陰から帽子を被った大きな芋虫が出てきてびっくり！
その芋虫はパチュリーで意識はしっかりとあり、パチュリーが言うにはあの>>522の対魔理沙用トラップの動物化魔法を強化しようと実験を始めたところ…。
魔法が暴走し、紅魔館の住人＋αが動物化してしまったそうだ。
芋虫パチュリーが言うには多分を二三日で魔法が切れて元に戻るだろうから心配するなとのこと。
そうは言っても紅魔館動物園と化してしまった紅魔館の住人を世話をするにはこぁ達だけでは大変なのでこいしが動物になってしまった事もあり、古明地さとりや地霊殿の住人（お燐＆お空）に手伝いに来てもらう事にした。
さとりは妹が猫になってしまったのには驚いたが、一応了承してくれた。
ちなみに…。
慧音を迎えにきた藤原妹紅が牛になってしまった慧音を見て驚いてこぁ達に苦情を呈してきたが数日で戻ると聞き、暫くは慧音のお蔭で牛乳には困らないなと冗談を言いながら牛慧音を連れて帰った。（その時、ちょっと怒った慧音に後ろ足で蹴られたが…。）
531：名も無き来訪者：2017/09/27(水) 20:20:53: >>530に追加。
門の前では竜になった美鈴が寝ており、後で華扇のもとに竜の世話はどうしたらいいか聞きに行ったら…。
華扇はまだ元に戻らない犬魔理沙と狐霊夢を連れて喜んで紅魔館に来てくれた。
これらを書いていてふと、山盛りにドックフードを入れた餌入れを持ったこぁが何か戸惑っていて、その足元でお座りして餌をみあげる犬咲夜、子犬フランに黒猫こいしを想像してしまった。
532：名も無き来訪者：2017/09/28(木) 08:54:30: （男　図書館にて熟睡中）
533：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/28(木) 20:41:49: >>530
─では、パチュリー様。復活早々恐縮ですが、例のトラップの解術をお願い致します。
アレは無差別爆弾みたいでしたし、メリットよりもデメリットの方が遥かに大きかったです。
このままでは妖精メイドさんやホフゴブリンさんまで巻きこma─
ここぁ「こっ、こぁ姉！厨房にひよこの集団がいるよッ！」
チョこぁ「こっちにはウリ坊が群れてるぞッ？！こいつらまさか…ホフゴブリン？」
………遅かったか…

>>531
・・・美鈴さんは違和感なかったですねぇ。
ていうか、美鈴さんは竜の方が悪魔の館の門番にピッタリのような気が(笑)。

>>532
・・・うん、これで良し♪
では、またのご利用お待ちしていますねぇ～♪
【閉館時間を過ぎても起きないのでホフゴブリンに頼んで門外にポイッ！(笑)】
534：名も無き来訪者：2017/09/29(金) 14:13:39: チョこぁが無謀にも紅魔館に盗みに入った泥棒天狗を捕まえた。
その天狗は妖怪の山の天狗の里だけでなく幻想郷じゅうで盗みを繰返し、山の天狗警察や人里の自警団から指名手配を受けていた。
そんな泥棒天狗を捕まえた事に感心したお嬢様が
チョこぁに特別ボーナスを与えた。
そしてさらに天狗警察からお礼の金一封を貰いにわかに懐事情が良くなったチョこぁ、そこで妹二人を里に連れていき、高級幻想郷牛の分厚いステーキを奢る。
姉に連れられて来た先がステーキ屋で、更に分厚いステーキを食べさせてくれた事に驚いたこぁ＆ここぁだった。
535：名も無き来訪者：2017/09/29(金) 15:17:19: チョこあ:意外と純真な乙女 R18苦手
こあ:種族通り
ここあ:無知だけど種族としての本能はある

みたいなイメージ
536：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/09/30(土) 07:50:12: >>534
姉に見つかったのが運の尽きでしたね。
飛ぶ速さを誇る天狗でも屋内なら姉相手に逃げ切るのは無理でしょう。
ましてや近接戦闘までになったら絶対勝ち目ありません(笑)。
因みにこの話は早速幻想郷に広まったようで─もちろん文さんの新聞でですけど、
魔理沙さんがパチュリー様に断ってから本を借りていくようになりました。
良いことです(笑)♪

>>535
いやぁ、姉が純真な乙女というのはどうでしょうかねぇ～(笑)。
Ｒ18苦手なのはそうかもしれません。その手の逸話とか聞いたことありませんしね。
─それに、ここぁもああ見えて意外と"知って"ますよ？私がレクチャアしてますから(笑)♪
537：名も無き来訪者：2017/09/30(土) 09:03:12: あのこあさん。抱きしめてもいいですか？
538：名も無き来訪者：2017/09/30(土) 19:10:29: >>556
ここあさんに搾り取られてみたい。死なない程度に。
539：名も無き来訪者：2017/09/30(土) 19:10:48: >>536だった・・・予言者か俺は。
540：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/01(日) 05:47:50: >>537
ハグ程度なら別に構いませんけど？
ただし、調子に乗ったらお仕置きします。
種族秘伝の"棹"を折る技がありますので(笑)。

>>538
───財産でも搾り取られたいのですか？
あいにく私は"性"を搾り取ることはあっても
"お金"を搾り取る趣味はありませんから。
541：名も無き来訪者：2017/10/01(日) 17:36:45: 姉チョこぁには苦手な物が３つある。
１つは彼女の武術の師匠である老人。
この師匠が若いころ、魔界武術選手権で何度も優勝経験があり、なかなか勝つ事が出来ない。
２つ目は書類。
頭を使うことが苦手な彼女は長時間座って書類と格闘していると、オーバーヒートしてぶっ倒れる。
そして…３つ目は『ドＭの天子』こと比那名居天子。
こいつばかりは何度殴っても平気な顔をして起き上がり、それどころか「御姉様もっと～！」と殴るのを要求してくる。
そして今日も…。
チョこぁ「こぁ！あの変態女が来た！すまんが後は頼む！」
チョこぁはそう言って物陰に隠れてしまった。
542：名も無き来訪者：2017/10/01(日) 22:46:06: >>540
あ、あの・・・性的な意味です。
543：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/02(月) 12:21:57: >>541
──姉も面倒な人に見込まれたものですね。
ドＭは私でも手に余りますから姉には尚更でしょう。
とりあえず不在ということにしておきましょ・・・
天子「もしかして、私て避けられてるのかしら？」
こぁ「まぁ姉には天子さんを喜ばせるような趣味はないですから…」
天子「仮に新しい世界に目覚めたからと言って臆することはないわ。
幽香をご覧なさいよ。ドＳっぷり曝して堂々としてるじゃない？」
こぁ「幽香さんにそんなこと言える人なんていませんから」

>>542
・・・フーン ^(･･ )^
私と"寝たい"てことですね？
人間自らが悪魔と"寝たい"だなんて、さすがは幻想郷の住人ですね。
貴方がそうお望みなら叶えて差し上げますよ？
但し、勢い余って『後悔先に立たず』になっても知りませんからね？
544：名も無き来訪者：2017/10/02(月) 17:32:49: 食欲の秋じゃゴラァ！！！
(豪華な料理を並べながら)
545：名も無き来訪者：2017/10/02(月) 19:12:27: 小悪魔さんにいろいろされる夢見た・・・。
でもすっごくリアルだったな。滅茶苦茶気持ちよかった。
546：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/03(火) 04:03:38: >>544
いくら料理の腕がたつと言っても斯様な物言いはいただけません。
料理は人となりを表すものとも言います。お気をつけあそばせ・・・。
^(>_<)^

>>545
──良い夢を見ることができたようですね。
でも、それってホントに夢だったのでしょうか？
凄くリアルで滅茶苦茶気持ち良かったのでしょ？
案外実際の出来事だったのかもしれませんよ？
^(^｡^)^
547：名も無き来訪者：2017/10/04(水) 02:15:58: こぁ、忙しい咲夜さんの代わりにお嬢様と博麗神社に行くが、神社には霊夢の姿がない。
お嬢様が「霊夢が居ないんじゃつまんないわ～」と愚痴っていたら、神社の軒下から一匹の白い狐が出てきた。
そして…。
「可愛い奴め～」とその白狐を撫で回すお嬢様。
お嬢様の機嫌は直ったけど、この狐、幻想郷固有種で昔、毛皮採取目的で乱獲され絶滅危惧種である『ゲンソウキョウシロギツネ』みたいだけど何か見たことがあるな～と思いながら狐をモフるこぁ。
実はこの白狐はあれから巌なに元に戻らないように頑張っている霊夢でそれに気づかない二人。
一頻り撫でまくり満足したところで狐霊夢がこぁのスカートをくわえて引っ張り拝殿の賽銭箱の前まで連れてきて、前足でチョンチョンと賽銭箱を叩く。
ん？お賽銭を入れてお参りしてほしいの？とまんまと霊夢の策略に引っ掛かり、お賽銭を入れてお参りをするこぁとお嬢様だった。
因みに…。
博麗神社は華扇が（喜んで）巫女代行をしていた。
548：名も無き来訪者：2017/10/05(木) 01:40:35: もうすぐハロウィンという事で、ドラキュラ伯爵のコスプレで図書館の仕事をするこぁ。
お嬢様は妹様と魔法使いのコスプレをして館じゅうを歩き回り、二人のあまりの可愛さに咲夜さんが大量の鼻血を放出してぶっ倒れてしまった。
そして…例の如く驚いた美鈴に背負われて永遠亭医院に運ばれていった。
549：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/05(木) 23:20:00: >>547
館に戻りパチュリー様にも報告したところ・・・
パチュリー「……その白狐てトラップ魔法に掛かった霊夢じゃないの？」
こぁ「え？」
パチュリー「狐になった霊夢は華扇に預けたんでしょ？
その華扇が代わりに巫女、狐が賽銭箱に案内して催促……
霊夢の考えそうなことだと思わない？」
─ただでは転ばない巫女でしたね、霊夢さんは(苦笑)。

>>548
お嬢様に妹様、半分わざとやられてませんか？
咲夜さんが鼻から忠誠心ＭＡＸにしたら後々大変なんですから・・・
妖精メイド「小悪魔様！またメイド長がアレなので臨時ローテーションお願いします♪」
・・・頭が痛い^(x_x)^
550：名も無き来訪者：2017/10/07(土) 18:53:16: こぁ、取れ立て野菜を使った母直伝の魔界家庭料理を晩御飯にお嬢様達や咲夜さんに振る舞う。
久し振りに故郷の伝統料理を食べた姉や妹だけじゃなく、主のパチュリーに、お嬢様と妹様。
そして咲夜さんに『美味しい』と褒められた。
551：名も無き来訪者：2017/10/07(土) 19:30:59: こぁ三姉妹の特徴（スレの流れや妄想等から推測）
長女チョこぁ
基本的に体力バカで脳筋女の現役軍人だが、デスクワークと家事の一切合財が苦手。
周囲からよくあれで隊長職に就けたなと不思議に思われている。
自分や周囲に厳しい反面家族思いの所がある。
昔、近所のガキ大将に妹が虐められ泣いて帰ってきた時に激怒した彼女はいじめっこのガキ大将を半殺しにして高校で謹慎処分を食らった。
そして…現在は紅魔館の用心棒的存在。
次女こぁ
大学時代にパチュリーに召喚され、紅魔館地下図書館で司書を勤める。
ドジでおっちょこちょいで調子づきやすいが、何事に対しても一生懸命に取り組む姿勢を見せる。
魔界図書館司書特Ａランク、魔界宮廷図書館司書一級の資格を持つ他に、主のパチュリーに喜んでもらおうと最近、咲夜さんの指導のお陰で魔界紅茶ソムリエ一級の資格を取得した。
三女ここぁ
小悪魔三姉妹の末っ子でしっかり者。
ここぁ曰く上の姉二人が少々問題ありで、自分がどうしてもしっかりしざるを得ないとのこと。
時々余計な一言を発言し、怒った姉に折檻される時がある。
最近魔界図書館司書Ａランクの資格を取得し晴れて司書見習いから正式な司書となったが、基本的には姉のサポート役に徹する。
一応司書としてはこぁを尊敬し、こぁのような司書になろうと日々頑張っている。
552：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/08(日) 10:20:26: >>550
咲夜さんに真顔で『美味しい』と言わしめたのはＧＪです♪
紅魔館の"食"を預かる咲夜さんの舌は厳しいですからね(笑)。
レミリア「うん…これならいつでも嫁に行けるな？こぁ」
こぁ「いや行きませんから。私使い魔ですし…」
^(･･?)^

>>551
チョこぁ「誰が"体力バカで脳筋"だ！私は身体を動かすのが大の得意なんだ！
だいたい頭がお粗末だったら隊長職なんか最初(はな)から勤まらないわ！」
こぁ「幸いにも副隊長さんが優秀なのかもねぇ～ここぁ♪」
ここぁ「周囲が不思議がってる話も直に聞いたことあるしねぇ～こぁ姉♪」
チョこぁ「………なにが言いたいんだ？オマエたちは……うん？」

パチュリー「……今日も平和ね、あの娘(こ)たちは(微笑)」
553：名も無き来訪者：2017/10/10(火) 01:38:59: （サキュバスの匂いを直に嗅いで発情中）
554：名も無き来訪者：2017/10/10(火) 19:21:07: ふふふ…小悪魔スレが水没してそのまま永遠に沈む未来が見える………楽しい場も未来永劫暗闇に閉ざされる末路がな
555：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/11(水) 07:06:51: >>553
お気持ちは分かりますけどＴＰＯは弁えてくださらないとね。
つ【客間のルームキー】─深夜日付が変わった頃にブランデーをお持ちしますから・・・。

>>554
なにを仰りたいのかは存じませんが、お帰りはこちらです。
^( - -)^/
556：名も無き来訪者：2017/10/11(水) 15:18:15: ここぁ：こぁ姉どうしよう…。心霊写真が撮れちゃった…。
ここぁが先日射命丸から譲り受けた古いカメラで撮った写真のうち一枚を持ってきてこぁに見せた。
その写真は博麗神社を写した写真なのだが…。
よく見ると、屋根の上に魔法使いのような格好をした長髪の女が写っていた。
そして…その日の晩から一般閲覧者閉館後に図書館で魔導書の本棚の前で本を読む長髪の女が目撃されたり、何処からか「私やここにいるよ。」と声がするようになりガクブルするこぁ姉妹。
後日、例の写真を魔理沙に見せると…。
その長髪魔法使いの女幽霊は魔理沙の師匠である魅魔であることが判明。
そしておまけに…。
弟子も弟子なら師匠も師匠で、何冊か魔導書を勝手に何冊か持っていかれていた。
その魔導書はかつて魅魔が生前に住んでいたとされる現霧雨魔法店（魔理沙の家）の屋根裏からみつかった。（屋根裏でゴソゴソ音がするので家主の魔理沙が登ってみたら発見したらしい）
557：名も無き来訪者：2017/10/11(水) 15:39:46: 小悪魔、朝起きたら122cmまで
背が縮んでいたの巻
558：名も無き来訪者：2017/10/11(水) 17:18:10: 幽霊なんてそこらへんにいるし特に驚かんわ。
559：名も無き来訪者：2017/10/11(水) 18:37:09: 焼き芋～焼き芋は如何ですか？、焼きたてほくほくの美味しい焼き芋ですよ～。
毎年秋恒例の秋姉妹の焼き芋屋屋台を里の通りで見付けたこぁ。
甘いものに目がない華扇が早速紙袋一杯の焼き芋を買っていったのを見たこぁは、気が付いたら紙袋一杯の焼き芋を買って１つ食べながら紅魔館へ向かって歩いていた。
なお…こぁは里に来た目的を焼き芋のせいですっかり忘れてしまったもよう。
560：名も無き来訪者：2017/10/12(木) 17:09:56: 焼き芋に対抗してじゃがバターですよー
561：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/12(木) 19:33:11: >>556
─まったく、、、弟子が弟子なら師匠も師匠ですね！
ホントは魔法の師匠ではなく盗みの師匠ではないのでは？
まぁ術(わざ)を盗みとるのも修行のひとつなのでしょうけど、
無断で本を持ち去るのは修行とは言いません！
ただの窃盗です！窃盗！！

>>557
パチュリー様ッ！！
また私を使って変な実験されましたねッ！─へ？知らない・・・？
【瞬きひとつせず主をジッーと見続ける】
・・・パチュリー様、嘘を吐かれてますね？
私、永くお仕えしていますから嘘は通じませんよ？
お顔を見れば分かりますからね？
【とは言うものの身長122㌢では凄味が全くない(笑)】
562：名も無き来訪者：2017/10/13(金) 01:27:07: 122cmに縮んだこぁを見た姉と妹の感想…。
まるであの親戚のちびこぁみたいだとのこと。
そして…姉妹のもう１つの懸念。
そんなこぁを見た幻想郷一の危険分子であるロリコン罪袋に襲われないかどうかということ。
こぁがこんな状態で危険なので、戻るまでお使いはここぁが行くことになった。
563：名も無き来訪者：2017/10/13(金) 13:30:39: 一晩寝たら翌朝元の大きさに戻っていたこぁ。
しかし何故か館じゅうが騒がしくドタバタしている。
何があったのか通り掛かった妖精メイドに尋ねてみると…。
朝起きてきたお嬢様が小さくなってしまい、さらにそのお嬢様が行方不明とのこと。
取り合えず主の元へと行こうと地下の図書館に下りると…。
なんと机の上に身長12cmの人形サイズになったお嬢様がパチュリーに抗議しており、そのパチュリーは「ハエレミリアになるよりマシでしょ」と笑って紅茶を飲んでいた。
564：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/13(金) 17:39:42: >>558
それはそうですね(笑)。

>>559>>560
【忘れた用件を主に指摘され再度人里を訪れた小悪魔姉妹】
ここぁ「………で？なんで私まで付き合わされちゃうのかな？」
こぁ「パチュリー様が『"保険"としてここぁも連れて行きなさい』て仰ったからね」
ここぁ「それって、こぁ姉がお使い忘れなきゃそもそもなかったんじゃないの？」
こぁ「まぁ…それを言われちゃあ身も蓋もな──ん？」
ジャガバター『よっ！』
こぁ「ねえねえここぁ！ジャガバター美味しそうじゃない♪ジャガba─」
ここぁ「……先に用事済ませよぉ？…こぉあぁ姉ぇぇぇ(静怒)」ｺﾞｺﾞｺﾞ
こぁ「みぎゃあぁぁぁぁぁ！！」ﾋﾟﾁｭｰﾝ
565：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/14(土) 00:13:29: >>562
ここぁ「チョこぁ姉と並んだらさ、まるで母子(おやこ)みたいだね♪」
チョこぁ「こぁ、お外にはね、罪袋て怖ぁ～い男の人がたくさんいるの。
お出掛けは必ずママと一緒にいること。分かるよね？♪」
こぁ「幼児扱いするな！いつ元に戻るのか心配しなさいよッ！」
パチュリー「……どうしたの？大きな声を出して……母子(おやこ)喧嘩？」
こぁ「違いますッ！！」

>>563
お嬢様の居場所が分かったものの、それからは更に大騒ぎになりました。
咲夜さんは鼻血噴出させて倒れるし（可愛ければ何でもアリなの？）、
妹様は新しい玩具とばかりにお嬢様を追い掛け廻すし、
美鈴さんは騒ぎに乗じて遊ぶ妖精メイドさんの統制に手を取られるし、
私らは騒ぎが外に漏れぬよう気を配らねばならないし………
何とも忙しい一日になってしまいました。
───パチュリー様。人騒がせな実験はほどほどにしてくださいね。
^(´ヘ｀;)^
566：名も無き来訪者：2017/10/14(土) 00:40:17: あまりの寒さに飛び起きたこあ。
水銀の温度計を見るとなんとマイナス5度。こあの部屋だけでなく、紅魔館全体が
その温度になっていた。館内の室温はパチュリーの温度制御魔法で管理しているのだが
どうやらパチュリーが設定を間違えてしまったようだ。レミリアやフラン、
パチュリー本人、妖精メイドたちは全く平気そうな顔をしていたが小悪魔姉妹は
結構気温の変化に敏感なため、人間である咲夜はもちろん姉妹全員が風邪を引いてしまった。
567：名も無き来訪者：2017/10/14(土) 10:00:52: 今日は廃品回収の日、河童の古紙回収業者が回ってくる。
美鈴も手伝って雑誌や新聞など紅魔館から出た資源ごみを門前に出していく。
こぁも自分達の部屋から出た雑誌や、パチュリーの指示で図書館の保管期限が切れた雑誌を資源ごみとして門前に運び出す。
運び出している最中に玄関で「小悪魔様、これもお捨てになっても構わないんですか？」と縛ったある本の山を妖精メイドが指差して尋ねる。
どれどれ？とこぁか見てみると…。
それはこぁが仕舞っておいた筈のskmdy!な18禁作品を含むパチェコア同人誌と、お嬢様秘蔵のレミフラ同人誌にパチェレミ同人誌だった。
568：名も無き来訪者：2017/10/14(土) 15:03:16: パチュリーさんが、ストーンゴーレム召喚実験を始めた。
いざと言う時の為に、わざわざ魔界から取り寄せた防御力強化した重い甲冑を身に付け、実験に付き合うこぁ。
そして念のため、姉と命蓮寺から聖白蓮に来てもらい、召喚したゴーレムが暴れた時の為に待機してもらう。
パチュリーが呪文を詠唱し、魔方陣が光だしストーンゴーレムが魔界から召喚される。
そして魔方陣の光が収まりそこにいたのは…。
ストーンゴーレムではなく、魔法の森に住む石地蔵の矢田寺成美だった。
成美はここはどこ？と言わんばかりにキョロキョロと回りを見渡し、取り合えず急に呼び出して申し訳ないとお詫びにお茶とお菓子でおもてなしをして、こぁに謝罪されて帰っていった。
この結果に対してパチュリーは、あの娘は一応石地蔵だし、取り合えず成功と言っていいのかしら？と結果にあまり満足していないようだった。
569：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/14(土) 19:51:31: >>566
私や妹はともかく姉まで風邪を引くハメになるとは・・・
ここのところ踏んだり蹴ったりの状態です(泣)。
幸い一日寝込んだだけで復帰しましたけど、さすがに私らがまる一日動けなかったせいか、
パチュリー様から反省のお言葉をいただくこととなりました。畏れ多いことです。
───それはそうと、妖精メイドさんて結構タフですね。驚きです。

>>567
こぁ「どひゃゃあぁぁぁーッ？！わ、わわわ私の秘蔵本！！
─ここぁ！アンタの仕業かぁーッ？！」
ここぁ「し、知らないよ！てか、こぁ姉、顔怖いッ！！」
こぁ「───ハッ？まさか、姉さん……姉さんなのかぁーッ？！」
チョこぁ「アホ。妹の趣味嗜好に手を出すほどバカじゃないわ。
……そう言えば、さっき魔理沙が薄い冊子をブツブツ言いながら括っていたな。
確かパチュリー様もご一緒だった。心なしかお顔が険しかったような……？」
こぁ「………マ、マズイ…」ﾀﾗｰﾘ
【後程レミリアと仲良く廊下に正座して反省させられたそうな(笑)】
570：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/15(日) 08:45:38: 今から冬にかけては毎晩入浴前のボディチェックは欠かせません。
サキュバスたる者、妊娠でもないのにお腹ポッコリなんて恥ずかしいですからね！
罪袋「胸は妊婦初期みたいですね！GJ！」ﾋﾞｼｯ!
こぁ「どこから入ったッ？！このっド変態ッ！！」ﾊﾞｷｯ!
罪袋「へぶっしぃ！！」

>>568
大きな声では申せませんが実験は失敗だと思います。
ストーンゴーレムと石地蔵では全然別物ですからねぇ・・・
それはともかく、小悪魔は石地蔵の矢田寺成美さんとは初対面でした。
新たな知人ができるきっかけにはなりましたから、
パチュリー様にはお礼を申しあげたところです。
^(^_^;)^
571：名も無き来訪者：2017/10/15(日) 11:01:42: 重力増加魔法でダイエットしない？
重力を普段の１．３倍にすれば必然的に脂肪燃焼するはず。
私がそうだったし。
（モブ魔女談）
572：名も無き来訪者：2017/10/15(日) 19:59:33: >>569
パチュリーさんによって古紙回収に出されようとしたあの同人誌は結局どうしたの？
真っ白いトイレットペーパーに交換されて、お嬢様と一緒にペーパーを開いてガッカリしていたの？
573：名も無き来訪者：2017/10/16(月) 10:49:46: >>566
お嬢様が連れてきた八意先生に往診に来てもらったこぁ三姉妹＆咲夜。
身体が人一倍丈夫なチョこぁまで風邪をひいた事に驚いた先生は、この風邪のウイルスは強力なのねと言って右腕に風邪の菌を退治する注射。
そして血液検査をさせてほしいと、左腕からこぁ三姉妹の血液を採取をした。
一緒についてきたウドンゲの持ってきた薬箱から薬を処方し、今年も魔族インフルエンザが流行りそうだから、インフルエンザにかかって苦しまないうちに予防接種にいらっしゃいと言って帰っていった。
574：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/16(月) 17:41:18: >>571
あいにく普段の仕事でしっかりと脂肪燃焼できていますから。
それに重力1.3倍だなんて脂肪燃焼どころか筋肉量が増加しそうです。
そんなの目指していませんから。

>>572
フフフ・・・みぃーんな回収されてしまいましてね。
トイレットペーパーに姿を変えちゃうんだそうです。
地球環境に優しいんだそうですよ？素晴らしいですねぇ～(泣笑)。
レミリア「…こぁ～これからおトイレの時は大切に紙使おうなぁ～(泣笑)」
こぁ「はい、お嬢様ぁ～(泣笑)」
パチュリー「…面倒くさいわね、この二人」ｲﾗｯ
575：名も無き来訪者：2017/10/16(月) 19:43:26: パチュリーさんがアリスのもとにお茶会に出掛けている、その間に普段出来ない机回りの掃除を始めたこぁ。
何時もパチュリーが本を読んでいる机に一冊の雑誌を見つけ、何の雑誌か見てみると…。
その雑誌は『月刊ムキムッキーリ』と言う雑誌で黒光りする筋肉ムキムキの男女の写真や、体を鍛える道具等が紹介されていた。
そしてそのさまざまなマッチョ写真の中に、あろうことかビキニの水着を身に付けマチョリー化したパチュリーの写真が載っていた。
576：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/17(火) 07:50:07: >>573
咲夜さんと私たちの風邪が治った時、美鈴さんホント安堵した顔をしてましたね。
その間パチュリー様やお嬢様たちのお世話を一人でされていた訳ですから。
美鈴さんは門番が疎かになってしまって心配だったとか言ってましたけど、
それは普段とあまり変わらないような気がしますけどね(笑)。
──さて、永琳先生に予防接種のお願いに行ってこよう～と♪

>>575
───私、筋肉質の方は嫌いではありません。
極端なムキムキはノー・サンキューですが、適度であれば食指が動くこともあります。
でも、それはあくまでも男性に限るわけで女性は問題外なわけで・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
イヤァダァァァ！！
こんなのパチュリー様じゃないぃぃぃぃぃ！！
パチュリー様ぁぁぁぁぁ！！
【掃除を放り出してどこへともなく駆け出した小悪魔】
577：名も無き来訪者：2017/10/18(水) 17:34:26: ある日、パチュリーとお嬢様が言い争いをした。
その日の夕方、パチュリーがどこかから手にいれてきた大量のニンニクをこぁに見せて、今日から暫くはニンニク料理を作ってくれと言ってきた。
こんな事して大丈夫かな？と思いながらその日の晩御飯にペペロンチーノを作ってパチュリーの前に出した。
そしてその翌日…。
パチュリーと口喧嘩をしたことをすっかり忘れたお嬢様が図書館に突入するが…。
強烈なニンニク臭でその日一日近寄らなかった。
しかし敵も去るもの…。
お嬢様はどこからか手にいれてきたガスマスクを被って、暇だからかまってくれ！とニンニク臭漂う図書館に突入してきた。
それを見て流石に呆れたパチュリーとこぁだった。
578：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/19(木) 21:16:28: >>577
パチュリー「…まったく、暇で構って欲しいのならどこぞのメイドに遊んでもらいなさいよね」
こぁ「アハハ♪…咲夜さん、忙しいと案外冷たいですからね(苦笑)」
パチュリー「だからと言って吸血鬼のベビーシッターなんてお断りしたいわ」
こぁ「─ところで、ニンニク料理は続けますか？まだかなりの量が残っていますけど？」
パチュリー「……貴女に任せるわ。誰かにお裾分けするなり使うなり好きにしなさい」
こぁ「では、半分は霊夢さんにでもあげて残りは館(うち)で使いましょう」
【後日、ニンニクの山を見た霊夢が『新手の嫌がらせか！』と乗り込んできたそうな(笑)】
579：名も無き来訪者：2017/10/20(金) 10:14:05: (男真空管ラジオで外の世界の放送を受信中。里から来た幻想郷生まれの人間も物珍しげに聞いている)
台風21号か・・・強い勢力のまま突っ込んでくるらしい。紅魔館は大丈夫？
580：名も無き来訪者：2017/10/20(金) 17:39:32: ※インターネットスレからネタを拝借、名前欄を少し弄りました。

こぁちゃんも慧音先生も大変だね。
幻想ちゃんねるにこんな書き込みがあったよ。

11　名前：名無し幻想郷生活[sage] 投稿日：2017/09/03(日) 16:43:00 ID:hakutaku0
毎年の事だが生徒達が提出した読書感想文をみるのが怖い…

12　名前：名無し幻想郷生活[sage] 投稿日：2017/09/03(日) 16:48:00 ID:6969pach0
夏冬に開催される外界のお祭りに参加するあなた達と竹林組と守矢組に購入してきてもらった「禁書」はこれからは鈴奈庵に一時的に預かってもらうことにしたからもう心配ないわ。

13　名前：名無し幻想郷生活[sage] 投稿日：2017/09/03(日) 16:53:00 ID:corecore0
あの、大変言いにくいのですが、今年の夏に開催された外界のお祭りで購入してきていただいた「禁書」の件なのですが・・・
返却される日は一昨日の予定でしたが書庫の大掃除をしなくちゃいけないということで一日早い三日前に小鈴さんが返しに来ました。
ハイ、ちょうどパチュリー様と私が所用で外出してた時間帯に来たらしく、本はテーブルの上に置いてありましたよ。

美鈴さんの話によると、小鈴さんが帰ったのと入れ替わりに寺子屋の生徒さん達が来たらしいです・・・

なんか寺子屋の生徒さんがうっかり鈴奈庵から返却された『禁書』を借りていってしまったみたいだね。
タイミング悪かったね。
でもこの時、ここぁさんももしかして用事でいなかったのか、忙しくて確認が疎かになったのかな？
581：名も無き来訪者：2017/10/20(金) 17:42:38: >>579の台風接近の話を聞いたお嬢様。
早速美鈴や咲夜に
582：名も無き来訪者：2017/10/20(金) 18:01:09: >>581
うっかり誤送信してしまいました。
こちらが>>581の書きたかったネタです。
誤送信の方は無視して下さい。

>>579の台風接近の話を聞いたお嬢様。
早速美鈴や咲夜に台風対策の準備の指示を出す。
門番隊総出で霧の湖が氾濫したときの為に土嚢の準備をさせたり吹き飛びそうな物を納屋に収納させたり、里への食料買い出しと接近するであろう22日夕方には雨戸が閉められる窓を妖精メイド達と閉めてまわると咲夜さんは話していた。
その一方図書館でも、例の如く何かあった時の為に22日夕方から地下図書館の閉鎖と入口の土嚢積み。
そしてパチュリーをこれまた例の如く、縄で縛ってでも図書館から引っ張り出して館に避難させろとお嬢様から指示が出された。
583：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/20(金) 21:38:54: >>579
文さんの号外(文々。新聞)によると今度の野分も大きいようですね。
紅魔館は煉瓦石造りですから基本風雨には強いと思います。
窓ガラスが割れたりとか花壇が滅茶苦茶になったことはありますけど、
建物本体に大きな被害が出たことはないですね。
今回も大丈夫じゃないですかね？

>>580
「禁書」のことですが、どうやらここぁもいない時に貸し出されたみたいです。
基本貸し出しは私ら以外は受付できませんが、魔導書、禁書、妖魔本でなければ妖精メイドさんでも認めている部分もあります。
どうやらその時に禁書が誤って紛れ込んでしまったようです。
むろん急いで取り返しに行きました。なにしろ借りていった生徒さんというのがチルノちゃん達ですから(苦笑)。

>>582
こぁ「──というわけでパチュリー様。今回は慌てないよう前日から上のお部屋へ避難していただきます」
パチュリー「図書館(ここ)じゃダメなの？｣ｳﾙｳﾙ
こぁ「か、可愛く迫ってもダメです！パチュリー様のお身上を心配しての避難なんですから！」
パチュリー「………鼻血、拭きなさいよ」
こぁ「ほへぇ？」ﾀﾗｰﾘ
584：名も無き来訪者：2017/10/21(土) 18:32:48: 台風に備えて紅魔館に繋がる送電線が切れて停電した時に動かす地下に設置された非常用発電機をお嬢様立ち会いのもと試運転する咲夜さん。
発電機を動かしたところ…。
発電機から煙もくもくと立ち込め機体を振るわし、『ドン！』と大きな音を立てて停止。
再起動を試みるが発電機は動かなくなった。
それで仕方無く河城にとりを呼んで修理してもらうことに。
発電機から出た煙は地下室一杯に広がり、その煙が図書館まで覆ってしまったもんだから、慌てて図書館から避難するはめになったこぁ姉妹＆パチュリーだった。
そして図書館の排煙作業に追われるはめになった三人であった。
585：名も無き来訪者：2017/10/22(日) 10:53:28: こぁ、何故か天狗警察に逮捕され、刑務所に入れられる夢を見る。
こぁが着せられた刑務所での囚人服は勿論、白黒の縞模様の服。
586：名も無き来訪者：2017/10/22(日) 19:24:28: こぁ姉妹、台風接近に伴い嫌がるパチュリーを何とか館に追いやり、図書館の入口の鍵をかける。
そして妹様の避難完了を確認して地下室への入口も封鎖し念のため土嚢を積み上げておく。
パチュリーはお嬢様との晩御飯の食事中ずっと不貞腐れていたが…。
こぁがパチュリーを館の彼女の私室以外のある部屋に案内すると、一発で機嫌が治った。
その部屋は昨日一日かけてこぁ三姉妹が準備したミニ臨時図書館だった。
587：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/24(火) 21:13:28: >>584
去年も試運転してみたら止まったような気がしますけど・・・
ホント大丈夫なんですかね？この発電機。
修理して騙し騙し使うよりは、いっそのこと新品にした方が良いような気もしますけど・・・。

>>585
こぁ「──という夢見ちゃってさ」
チョこぁ「身に覚えがあるから正夢見たんじゃないか？(笑)」
こぁ「失礼ね。私何も疚しいことはないし、やってもないから！」
チョこぁ「そうか？この間パチュリー様の風呂を覗いていたそうじゃないか？ここぁから聞いたぞ」
【この後パチュリー様に叱られ罰として白黒囚人服を着る羽目になりました。Byこぁ】

>>586
いやぁ～まさかここまで効果てきめんとは・・・ミニ臨時図書館がズバリ的中しました。
発案者の姉は戦略的見地から云々とか言ってましたが、見事な作戦勝ちでした。
まぁ、野分対策の傍らでの準備でしたから大変でしたけどね(苦笑)♪

＊＊＊＊余談＊＊＊＊
レミリア「何故フランはオマエたち姉妹の言うことは素直に聴くんだ？」
こぁ「さぁ……何故でしょうか？」
588：名も無き来訪者：2017/10/25(水) 19:30:18: こぁ、パチュリーに頼まれ図書館に設置された古いラジオのスイッチを入れる。
ラジオは雑音混じりで聞き取り難くて調子が悪く、軽くチョップを入れるこぁ。
すると正常に戻ったのかラジオからニュースが流れてきて、南にある国の海で野分22号が発生して週末には日本列島に接近すると伝えていた。
それを聞きながらまた念のためパチュリー様を避難させなければならないなと思うこぁと、心配そうにラジオを聞くパチュリーであった。
589：名も無き来訪者：2017/10/26(木) 17:19:00: >>586の臨時図書館に納められている本は、整理しきれずにとりあえず平積みにして仮置きしていた本で、こぁにとってはある意味都合が良かったりする。
臨時図書館設置に関してはとりあえず、お嬢様と咲夜さんからの許可を得ている。
今後地下図書館閉鎖の時はバチュリーをこの部屋に押し込んでおくかと、紅魔館の皆で話していた。
ちなみにここに設置された書棚はまだ沢山空きがある上に、魔理沙も存在は知っているが…。
地下図書館より蔵書が豊富でないので今のところ眼中には無いらしい。
590：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/26(木) 21:07:19: >>588
またパチュリー様に不便をおかけすることになりそうです。
結界を張ったうえに土嚢も積んでありますから水浸しの心配はありませんけど、
野分が過ぎるまで地下に籠っておくなんて精神衛生上あまりよろしくありません。
──というわけでパチュリー様。早速お部屋を移っていただきます。よろしゅうございますね？
^(･･ )^

>>589
魔理沙さんが臨時図書館にあまり興味を示さないのは蔵書の少なさもあるでしょうけど、
一番の理由はその中身ではないかなぁ～と私は思います。
貴重な魔導書や呪術書なんかは地下図書館以外には置けませんから、危険なので。
591：名も無き来訪者：2017/10/27(金) 07:22:55: 小悪魔と風呂に入りてえなあ...
592：名も無き来訪者：2017/10/27(金) 10:34:04: つ封印をかけた超圧縮魔導書
パチュリーさんが本読めなくて退屈そうだったからこんなものを持ってきたよ
この一冊で中身は数万ページに及ぶ凄まじい量の魔導書になってる。
上級魔導書2000冊分くらいあるんじゃないかな。特殊な魔法がかかってて
所有者と認めたもの以外には白紙のページが現れるようになってるんだ。
300年くらい前に知り合いの魔法使いに頼んで作ってもらったものだよ。
593：名も無き来訪者：2017/10/27(金) 18:30:16: もしも紅魔館が破産して没収、勿論地下図書館も没収され、泣く泣くパチュリーがこぁ達に使い魔の契約解除を言い渡したら一体どうする？
594：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/27(金) 20:12:40: >>591
入るだけなら別に構いませんよ？但し、"入るだけ"です。
むろん、お触りは御法度。もし狼藉を働こうものなら無事では済みませんよ？
姉が特殊作戦モードになって貴方を"狩り"にいくでしょうから・・・。

>>592
─これはまた随分と珍しいものをお持ちくださいましたね。
噂では耳にしたことがありますが、実物を見るのは初めてです。
パチュリー様も恐らく目にされるのは初めてだと思います。
─あの、もし宜しければお茶を召し上がりませんか？
斯様な珍しい魔導書をお持ちいただいた方にお茶の一杯も出さなかったら、
後で主からキツいお叱りを受けますので(笑)。
【既にここぁがティーカップを携えてスタンバイしていたりする。】

>>593
私はパチュリー様のお傍を離れるつもりはありません。
死が二人を別つまで契約の有無に関係なくお仕えすると決めているからです。
姉は使い魔ではありませんが、姉も妹も気持ちは私と同じだと思います。
─もしお尋ねのようなことになったら、パチュリー様には魔界への移住をお勧めしようかな？なんてね♪
595：名も無き来訪者：2017/10/27(金) 20:47:03: >>594
あ、本当に？それじゃあいただこうかな。
ん・・・おいしい。
それで、この魔導書なんだけど・・・。紅魔館の図書館に寄贈しようと思うんだ。
所有者の契約を変更する魔法を発動させてある。ここに指を触れてパチュリーさんの魔力を注ぎ込んでほしい。
魔力のパターンからパチュリーさんを判別するんだ。
（本の左端に小さな魔方陣が描かれている）
596：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/28(土) 08:12:12: >>595
ありがとうございます。
こんな貴重な魔導書を寄贈していただけるなんて、
パチュリー様もお慶びになろうかと思います。
──あっ、お茶のおかわりをお持ち致しましょうか？
それとも洋酒の方が宜しければお持ち致しますが？
こぁ「アノお客様、結構イケメンと思わない？」ﾋｿﾋｿ
ここぁ「お客様に手出したらパチュリー様に怒られるよ」ﾋｿﾋｿ
597：>>895：2017/10/28(土) 08:50:42: >>896
丸聞こえなんだよね・・・。
そろそろ失礼するよ・・・。台風が近づいてるし、そろそろ”弱らせに”
行かないと。あっ、あと私は女性だからね。
（そう言って彼女は図書館から消えた）
598：名も無き来訪者：2017/10/28(土) 08:51:17: アンカ間違えた・・・・。
百のケタを5で。
599：名も無き来訪者：2017/10/28(土) 18:44:06: 藍さんが幻想郷のいろんなところで食べ歩く本『狐独のグルメ』って、正しく飯テロ本だよな。
これを読んでいるとどこかに美味しいものを食べに行きたくなってくるね。
確かここの図書館にも納められているのを見掛けたら一度読んでみたら？
600：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/29(日) 11:54:15: >>597
こぁ「まさか、女性とは思わなかったわね」
ここぁ「驚いたよね。私も優しい顔立ちの男性だなて思ってたよ」
こぁ「それに"台風を弱らせる"とも言ってたわね」
ここぁ「台風て野分のことでしょ？魔力で野分クラスの雨風を操れるてことかな？」
こぁ「ただの魔法使いじゃないわね。まぁ、あの魔導書を持っていた時点で只者じゃないんだけど……」
ここぁ「…なんか怖い人のような気がしてきたよ」

>>599
藍さんて油揚げ以外に誉めることあるのでしょうか？
確かに『狐独のグルメ』はあったような気もしますから今度読んでみましょうかね。
───それはさておき今日は私が昼食当番。さて、何にしましょうかねぇ・・・
うん、焼きウドンに決めた！
601：名も無き来訪者：2017/10/30(月) 13:08:08: こぁ、片隅に多数のパチュリー秘蔵のパチュアリ同人誌が置いてあるのを見つける。
しかしさすがにskmdy!な18禁作品は無かった。
そしてその場面をパチュリーが目撃してしまい、こぁを怒るどころかその同人誌は整理していて出てきた読み飽きた同人誌で処分しようと出しておいたもので、欲しいのはあげる、要らないのは捨てておいてとこぁに言ってメ○ンブックスから届いた新作のパチュアリ同人誌を持って図書館から出ていった。
602：名も無き来訪者：2017/10/30(月) 19:14:15: 最近人里近くに地霊殿グループの『ホームセンターコメイジ』ができたので、早速買い物に行くこぁ。
花畑の肥料を買いに行く美鈴と一緒に、こぁは自室の本棚を増設しようと木材を買いに来たのだが…。
気がついたら本棚の材料以外になんだかんだと冷静に考えてみたら要らんだろうというものから色々買い込んでしまい、肥料とそれらを積んだ美鈴が操る荷馬車に乗って紅魔館へ向かっていた。
603：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/30(月) 21:44:02: >>601
─パチュアリ同人誌、それも非18禁作品ですか・・・
パチュリー様には申し訳ありませんが私の食指は動きませんね。
お申し付けどおり全部処分してしまいましょ。
─────パチェこぁ同人誌18禁とは扱いが雲泥の差ですよぉぉぉ～～～
^(T_T)^

>>602
うーむ・・・
ホームセンター恐るべし。締まり屋こぁちゃんのお財布をかくも緩めさせるとは・・・
下手な魔法も裸足で逃げ出す程の威力ですね！侮れません！！

ここぁ「締まり屋こぁちゃんて…自分で言ってて恥ずかしくない？単に散財しただけじゃん」
こぁ「いいの♪買ってから使い途が見つかることだってあるんだから、散財にはならないわよ♪」
ここぁ「これで紅魔館女子力３(ｽﾘｰ)トップなんだからなぁ……」
こぁ「♪」
【小物収納箱に何を入れようか思案中のこぁ】
604：名も無き来訪者：2017/10/31(火) 08:43:05: 締まり屋で卑猥なこと考えた人正直に手を上げなさい
605：名も無き来訪者：2017/10/31(火) 10:48:50: >>602のホームセンターコメイジで買ってきた材木を使い、庭で早速本棚の製作を始めるこぁ。
スカート履きでは作業がやりづらいので汚れてもいい服とズボンに着替えて作業を開始する。
事前に作成した設計図通りノコギリで材木を切り揃え、後は釘を打ち込んで組み立てるだけに。
慎重に手を金槌で打たないように釘を打ち付けるが…そこはこぁ。
お嬢様にせいが出るわねと呼び掛けられて振り返った途端に、お約束通り金槌が釘に狙いを外れてしたたかに手を打つ。
それでもなんとか立派な本棚が完成しちょっと自画自賛するこぁがそこにいた。
606：名も無き来訪者：2017/10/31(火) 19:23:50: 今夜はハロウィーンパーティー。
お嬢様が招待した人妖＆勝手に自主参加の霊夢と魔理沙。
こぁは女吸血鬼のコスプレで参加。
そしてお嬢様姉妹は魔女のコスプレで招待客の間を練り歩く。
そんな可愛らしいお嬢様姉妹を見た咲夜さんは鼻から僅かに忠誠心を垂れ流し、部下の妖精メイドが慌てて持ってきたティッシュペーパーを鼻に突っ込みなんとか耐えている。
そんな最中…。
魔界軍女子士官服のチョこぁのお尻を触る不届き者…いや、命知らずが。
「貴様！何をする！」と咄嗟にその痴漢の手を掴み捻りあげるチョこぁ。
その痴漢とは包帯ぐるぐる巻きのミイラ男に扮した罪袋で、チョこぁはたまたまテラスの近くにいたのでその痴漢罪袋を引き摺り見事な一本背負いで霧の湖に投げ捨ててしまった。
607：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/10/31(火) 23:23:52: >>604
"締まり屋"という言い方が誤解を招いたようですね。
もちろん"倹約家"という意味なんですけどね。
変な勘違いをした人はピコピコハンマーでお尻百叩きの刑です！
^( ｀´)^P

>>605
──フム、我ながら素晴らしい出来栄えです。
デキる司書は手先も器用なんです。どうだ、参ったか！(笑)
──ん？誰ですか？手を打ったのはおっちょこちょいの面目躍如なんて言ってるのは？
あれは『弘法も筆の誤り』というやつです。そんなことより本棚の出来栄えを誉めて欲しいですね♪
<^(｀^´)^>
608：名も無き来訪者：2017/11/01(水) 08:01:30: チョこあ氏の恋疑惑　お相手は里の人間か

文々。新聞11月号より
609：名も無き来訪者：2017/11/01(水) 20:32:03: ここぁ：こぁ姉～！こっち向いて～。
カシャッ！（ここぁ、カメラのシャッターを押して、休憩中に読書するこぁを写す）ジ～ッ！（カメラから写真が出てくる）
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/1/5/15c40614.jpg
ここぁ：そうそうこぁ姉、この写真もあげる。
昨日のハロウィーンパーティーの時の写真だよ。
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/d/d/ddb7ceea.jpg
ここぁ：よくこんな服もっていたね。もしかしてチョこぁ姉に着せられたの？
610：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/02(木) 00:25:55: >>606
ハロウィンパーティーは大盛況の内に幕を閉じました。
さすがはお嬢様。皆を楽しませる一方でご自身もしっかりと楽しんでおられましたね(笑)。
─それにしても姉に痴漢を働くなんて、ホントいい度胸をしていますね、あの罪袋。
湖に放り込まれただけで済んだのはむしろ不幸中の幸い。
下手をすれば即入院＆全治一ヶ月コースまっしぐらですよ(笑)。

>>608
姉に恋文疑惑ぅ～？しかも相手は人里の人間ん～？？？
まぁ軍の同僚か士官なら『もしや？！』てことはあるかもしれませんが、
流石に人間相手はあり得ないですよ、文さん(笑)。
確かに見た目は美人ですから種族を気にしなければありかもしれません。
─でも、中身を知ってしまったらねぇ～"男子厨房に入るべし"になっちゃいますよぉ～？アハハ♪
611：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/02(木) 17:36:22: まず初めにﾚｽ610の一部に訂正があります。
(誤)姉に恋文疑惑
(正)姉に恋疑惑
一字余計でした。^(_ _)^ ｳｯｶﾘﾀﾞﾖ

>>609
─ああ、この軍服ね。姉さんから『こっちも着てみろよ』て言われてね。
確かに軍服を着る機会なんてまずないから着てみたんだ。
下は長ズボンじゃないの？て聞いたら『特殊用途向けだから気にするな』て言われてさ？
余計気になったけど受けが良かったからスルーしたけどね。
612：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/03(金) 06:23:44: 私たちには司書として使い魔としての役目以外にもうひとつ別の仕事があります。
一日１～２時間程度ですが妹様の家庭教師を仰せつかっているのです。
最初はパチュリー様がお請けしていたのですが、いつの間にか私たちの役目となりました。

こぁ「──とまあ、この手を使えば男はだいたい堕ちますね」
フランドール「そうなんだ……こぁもそれで男の人メロメロにしてるの？」
こぁ「もちろんです。例えばですね？お尻を使えばてぶるらわぁぁぁーッ！！」ﾊﾞｶﾞｰﾝ!!
パチュリー「変なこと教えるんじゃないのッ！！」
フランドール「？」
こぁ「パ、パチュリー様ぁ～～聖書はい、痛いですぅぅぅ～～(泣)」
【久しぶりに顔面に聖書が直撃し涙目の小悪魔】
613：名も無き来訪者：2017/11/03(金) 14:03:34: こぁ、お嬢様とパチュリー様のお供に博麗神社へ。
すると、鳥居の所で狛犬の高麗野あうんと遭遇し、二人を威嚇しだした。
あうん：あ、妖怪。この博麗神社は私が守る！ワン！ワンワンワンワン！
レミリア：私に任せなさい、こう言う馬鹿犬はこうしてやったらいいのよ。
思いっきり息を吸い込み、「やかましいバカ犬！私は参拝客だ！」と気合いを入れて怒鳴り付けた。
すると「キャイン！」とあうんはは悲鳴をあげて丁度出てきた霊夢の後ろに隠れてしまい、お嬢様の私は参拝客だ！と言うのを聞いた霊夢はニヤリ。
その結果遊びに来たとは言えず、お嬢様は財布からカリスマを見せてやると賽銭箱に半ばやけくそ気味に100円（10000円）紙幣を投入。
100円札投入を見た霊夢に上客として栗羊羮と出涸らしでない上質なお茶を出して貰いおもてなしをうけた三人だった。
614：名も無き来訪者：2017/11/03(金) 16:37:00: >>610でこぁの後ろから新聞を見ていたここぁ。
『チョこあ氏の恋疑惑　お相手は里の人間か』との見出しと共に、里のカフェで後ろ姿のスーツ姿の長髪の人物と笑って談笑するチョこぁの写真が掲載されている。
姉の「でも、中身を知ってしまったらねぇ～"男子厨房に入るべし"になっちゃいますよぉ～？アハハ♪」と言うのに同意し「それもそうだね♪」と笑っていたのだが…。
ここぁは何か不穏な気配を感じて「こぁ姉、私ちょっとパチュリー様とアリスさんが読んだ本の片付けをしてくるからゆっくり休憩していて」とそそくさと何処かへ行ってしまう。
「はいはーい、たのんだわよ～」と新聞から顔を上げず妹を送り出すこぁ。
そこで嫌な気配を感じて後ろをそっと振り返ると…。
「うまいこと言うじゃないか、こぁ」と腕を組み笑顔だが何処か怒りのオーラを醸し出すチョこぁがそこにいた。
一気に青ざめるこぁだったが「ちょっとその新聞を貸せ！」とチョこぁに新聞を取り上げられる。
その恋疑惑報道を読んだチョこぁは…。
「はぁ？私に男だぁ？あの時私が会っていたのは仕事での打合せで、相手は地底の旧都の星熊さんだ」とのこと。
星熊勇儀が地底から出て来るとき、紅魔館リニューアル工事の仕事の打ち合わせと言うので地上の人達に配慮してスーツを着て地底から出てきた。
それをたまたまカフェで話をしているのを目撃した射命丸が勇儀を男と勘違いをして写真に写したと言うのが真相で、チョこぁの隣にはきちんとレミリアお嬢様も同席していた。
そして「こぁ、ちょっと出掛けてくる」と言ってチョこぁは図書館から出ていった。
615：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/04(土) 00:04:04: >>613
博麗神社から帰途、お嬢様は賽銭の件は内緒にするよう仰っていましたが、
霊夢さん→文(あや)さん→魔理沙さんルートで皆の知るところとなりました。
結果お嬢様は不貞腐れる、妹様は喜んで弄る、咲夜さんは文さんを折檻しに行く。
そして何故か私は噂の火消しに駆り出される─って、なんでですかッ？！
私、今回なにもしてませんよッ？！

>>614
チョこぁ「いろいろ渋っていたけど、最後は訂正と謝罪の記事を載せると約束してくれたよ」
ここぁ「よく文さんが承知したよね？俄には信じられないよ」
チョこぁ「そうか？案外話の分かる奴だったぞ？私と星熊さんで"誠心誠意お願いした"ら分かってくれたからな」
ここぁ「………（絶対脅してるよね）…で？こぁ姉はこの有り様と…」
チョこぁ「いやぁ～こぁの尻はプリっとしてて叩き甲斐があった。さすがサキュバスだな(笑)」
こぁ「だからって馬鹿力で叩かなくてもいいでしょ！痛くて椅子に座れないよ！(涙目)」
チョこぁ「オマエが余計な感想口にするからだ。口は災いのもとだぞ？(笑)」
【ベッドに俯せの姿勢で尻丸だしのこぁ、溜め息を吐きながら姉の尻に湿布薬を貼るここぁ、
そんなこぁを椅子に腰掛けてニコニコと眺めるチョこぁ。何気ない？小悪魔三姉妹の一日】
616：名も無き来訪者：2017/11/04(土) 10:01:09: 「チョこあさんにこれ渡してもらえますか？」
そう言ってやってきたのは1人の青年。見た目は人間だが強い力を持っているとこぁは直感で感じた。まさかラブレターか？と思いパチュリーに透視魔法で見てもらったところ勝負の申し込みであった。
後日、申し込み通り一騎打ちが行われた。結果は・・・青年の圧勝。しかも、彼がパンチを外して地面を殴ったところには大きなクレーターができていた。怪我をしたチョこあは青年の力によって瞬時に回復。それ以来、チョこあはあの青年の話を頻繁にするようになったとか。
617：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/05(日) 03:18:34: >>616
あの男が姉を打ち負かしたなんて本当に驚きました。
いや、それよりも驚いたのは姉がその男の話をしていることです。
まぁ小悪魔が人間と恋に墜ちた話はないこともありませんが、姉ではちょっと想像できませんね。
───でも、できればそうなっては欲しくないです。
もし姉があの男を選んだら人間の軍門に降ったと陰口を叩かれるのが目に見えますからね・・・
618：名も無き来訪者：2017/11/05(日) 19:35:45: >>617
チョこぁ曰くアイツはライバルであり、恋愛対象ではない！とのこと。
そしてここ最近、普段は「軍人は体力勝負だ！」とそれなりの量を食うのにパンとスープ一杯と凄く粗食になった。
やはり負けたのが悔しいのか？それとも余分な肉が着いたからダイエットか？と思ったこぁだったが、「姉さん食べ過ぎで太ったの？」だなんて聞いたら拳骨が飛んで来るのがわかっているのでその言葉を飲み込むが、気持ちがモヤモヤ…。
そしてチョこぁが最近粗食だった理由が後で明らかに。
ある日の夕食の時に一枚のチラシを差し出したチョこぁ。
今度はアイツ（>>616）にこれで勝負を挑むと言って差し出したチラシには…。
『一升飯を喰らい尽くせ！幻想郷大食い選手権』だった。
彼は喜んで挑ませて頂くと回答を得たらしい。
その当日、チョこぁや他の選手の前に一升炊いたご飯の入った小櫃に丼に山と盛られたご飯。（小櫃のご飯はお代わり可）
その他全員共通のお新香やお代わり自由のお味噌汁が準備されていた。
スタートの合図と共に物凄い勢いで丼飯を掻き込むチョこぁ。
最初は律儀に小櫃からご飯を盛って食べていたが、終いには小櫃を抱えてしゃもじをスプーン代わりに食べていた。
前回は負けてしまったが、今回の大食い勝負は>>616とは五分五分の引き分けだった。
619：名も無き来訪者：2017/11/06(月) 17:40:06: ある日図書館から追い出されたパチュリー＆こぁ姉妹。
別にお嬢様を怒らせて追い出されたのではなく、地下図書館や紅魔館の改修工事の為に一時的に出ていって貰ったのだ。
パチュリーはアリスの家に行ったが、こぁ姉妹は里にあるスカーレット家が大家のアパート『紅魔荘』の空き部屋が一時的な住み家としてお嬢様から与えられ、そのアパートの部屋は昭和の薫り漂う四畳半の狭い部屋。
四畳半じゃ二人で繰らすのは狭いので与えられた部屋は一人一部屋。
改修工事中は図書館に近づけないので、紅魔館が経営する喫茶店『スカーレット』や里の書店でアルバイトをするこぁ姉妹だった。
620：名も無き来訪者：2017/11/06(月) 19:49:05: 生活の為のアルバイトでヘトヘトになってアパートに帰ってきたこぁ姉妹。
二人揃ってこぁの部屋へ。
こぁが食事当番なのだが疲れて食事を作る気にもならず、帰りに買ってきた惣菜と余ったご飯で良いかと話していたところ…。
部屋のドアがノックされた。
誰だ？天狗の新聞勧誘か？と思ってドアを開けると、そこには家族向けの広い隣の部屋のおばちゃんがいた。
おばちゃんは紅魔館を追い出されてあんた達も大変だねと、煮物を作りすぎたからお裾分け、妖怪の口に合うか分からないけどよかったら食べなさいと煮物が入った鍋をこぁに渡して部屋に帰っていった。
621：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/06(月) 21:50:33: >>618
───結論
心配した私の時間を返せッ！このバカ姉貴ッ！！
・・・失礼を致しました。つい、興奮してしまいました。お聞き苦しかったことお詫び申し上げます。
─それにしても、リベンジが大食い選手権だなんて実に平和的というか牧歌的というか・・・
まぁ姉自身結果に満足しているようですから良しとしましょう。
血生臭いことやるよりははるかにマシですしね。
───でも、母さんが知ったら頭抱えるだろうなぁ・・・黙っておこう。
^(･･ )^
622：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/07(火) 18:28:56: >>619
─ようく考えてみたのですが、何故里に住まわねばならないのでしょう？
工事が終わるまで妖精メイドさんの空き部屋でも構わないのに？
なんか場の雰囲気か勢いで決まってしまったような気がします。
───まさか、体よく喫茶スカーレットで働かせる魂胆じゃないでしょうね？
メイド長さん？

>>620
こぁ「…紅魔館に戻ったら御礼をしとかないとね。何が良いか今の内から考えておこ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ここぁ「そだね──でも、あのオバちゃん、私ら館を追い出されたと思ってたんだね？
どおりで来た時から親切だと思ったよ。仮にも悪魔なのにさ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
こぁ「………なんか、思い出すね…」
ここぁ「ん？なにを？」
こぁ「魔界にいた頃のこと。姉さんが宿直とか長期作戦で家を空けた時は二人っきりの食事だったなぁ……て…」
ここぁ「………そだね。チョこぁ姉がいないから今日は簡単に済ませよ？なぁんて、よく言ってたよねぇ…」
こぁ「かと思うと初日に作りおきをドォーンと拵えたり♪」
ここぁ「チョこぁ姉には言えないけどレトルトオンリーで済ませたり♪」こぁ「それに──……♪」

【その夜姉妹の部屋には夜遅くまで笑い声が溢れていたそうな…】
623：名も無き来訪者：2017/11/07(火) 23:49:40: 紅魔館へ様子を見に行ったこぁ姉妹、そこには驚きの光景が広がっていた。
何故か美鈴が居ない門をくぐると…なんと紅魔館が消え失せ瓦礫の山となっていた。
お嬢様は『仮設紅魔館』と書かれた木の札の側に設えられたテントに住んでおり、美鈴とチョこぁ、そして数人の妖精メイドや咲夜さんが新・仮設紅魔館なる掘っ立て小屋を作っていた。
お嬢様や姉等の関係者に話を聞くと…。
毎度何時ものようにお嬢様と妹様が大喧嘩。
そこでたまたま来ていた魔理沙が止めようとしたがその結果、紅魔館が爆発。
紅魔館爆発の切っ掛けを作った魔理沙は吹っ飛ばされて大怪我をし、永遠亭医院に入院。
改修工事どころか建て直しとなり、暫くはアパート暮らしにアルバイト続行だなとため息をつくこぁ姉妹だった。
なお…紅魔館建て直しは、地底の土建屋の星熊組がこぁ達が訪れたその日から開始していた。
624：名も無き来訪者：2017/11/07(火) 23:57:53: >>623
ついでに魔理沙の様子を見に永遠亭医院に行ったこぁ姉妹。
そしたら霊夢が嬉々として魔理沙の世話をしており、パチュリーとアリスが見舞いに来ていた。
パチュリーは一応紅魔館爆発の件を魔理沙から聞いて知っていた。
ちなみにパチュリーとアリスは、魔理沙が動けない間に盗られた本を回収してしまおうと画策している模様。
625：名も無き来訪者：2017/11/08(水) 00:03:42: >>623に追伸
妹様は友達の古明地こいしに誘われ、紅魔館が再建されるまでの間、地底の地霊殿へ。
お嬢様は意地を張っていないで姉同士の繋がりでさとりを頼って地霊殿へ行けば良かったかなと話していた。
626：名も無き来訪者：2017/11/08(水) 08:55:48: こあちゃんイケメン見つけて暴走することってあるん？
あー・・・実践しなくていいからね　俺イケメンじゃないからね（後退）
627：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/08(水) 17:43:53: >>623>>625
こぁ「建て直すまでどれくらいかかりそうなの？」
チョこぁ「星熊さんも突貫でやってくれるそうだが、元々がデカいし装飾も凝っていたからな。
完全な復元は無理としても、かなりの日数が必要らしいよ」
ここぁ「パチュリー様のお世話はホントにしなくて良いの？」
チョこぁ「アリスが上海たちがいるから安心してと断ってきている」
こぁ「………良いわ。じゃあ、まずは蔵書の被害確認よ。もし工事の邪魔になりそうなら対策を考えないと！」
チョこぁ＆ここぁ「分かった(わ)！」

>>624
館崩壊をネタに魔理沙さんから本回収の言質をアリスさんが取ってきました。
まぁ元々勝手に持ち出したのですから返してもらうのは当然ですけどね。
─で、具体的な回収は明日。パチュリー様とアリスさん立ち会いの元、
妖精メイドさん数名を引き連れて行くことになりました。
タダでは転びませんよぉ～♪(笑)
628：名も無き来訪者：2017/11/08(水) 21:10:13: 小悪魔の股間には淫紋というタトゥーがあるらしい
629：名も無き来訪者：2017/11/09(木) 01:46:15: 記憶を頼りに地下図書館への入り口を探すこぁ達。
見当着けた場所に行ってみると地下への入口を発見！
だけど入口は大きな瓦礫で塞がれており、三人で退かそうとしたがびくともしない。
困ったこぁ達を見た棟梁の星熊勇儀が手下の大工の鬼達を呼び寄せ、入口を塞ぐ瓦礫の撤去を指示。
鬼大工達は滑車や木材、スコップなどを持ってきて手早く組み立て瓦礫を吊り上げて撤去。
大工達に礼を言って魔力灯のランプに明かりを灯し、ようやく空いた入口から地下図書館へ。
あのオンボロ発電機を発見し稼働させ（相変わらず調子悪い発電機をチョこぁがチョップをかましたら正常に動いた）、図書館の照明を確保。
図書館は爆発の衝撃で幾つか本が落ちた程度で幸いあまり被害がなかった。
河童の電気技師が地下図書館に電力を供給する仮設の電線を引き次第後片付けせねばならないなと思ったこぁ達だった。
そして偶然、落ちた本や資料の中から建てられた当初の紅魔館の設計図が発見され…。
その設計図をお嬢様や勇儀に見せたら凄く喜ばれた。
630：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/09(木) 12:10:48: >>626
嫌ですねぇ～♪
いくらイケメン好きでも暴走なんかしませんよ♪
・・・あれ？なんで逃げるのですか？
私、なにもしていませんけどぉ～～♪
【言葉とは裏腹に"食べたい"オーラの小悪魔】

>>628
そんなタトゥーはありませんッ！
サキュバスは身体が武器。タトゥーみたいな肌に傷を残すような真似はしません。
魔族は身体に紋章があるとお思いになったのは理解できますけどね。

>>629
図書館に目立った被害がなくてひとまず安堵しました。
それに館の設計図面も出てきましたから再建も捗ることでしょう。
─それにしても随分と古い図面です。状態は悪くないですが扱い方次第では劣化が進むかも・・・
パチュリー様にお願いして今の状態を維持する術を施していただきましょう。
631：名も無き来訪者：2017/11/09(木) 20:53:55: 無いのか残念だなあ(´･ω･`)
万人受けの為に陰毛もないらしいから残念だなあ(´･ω･`)
632：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/10(金) 18:55:14: >>631
残念でしたね♪
身体に紋章ありの方が如何にも！という気がしたのでしょうけどね？(笑)
それと陰毛のことを何やら言ってるみたいですけどノーコメントです。
^( - -)^
633：名も無き来訪者：2017/11/10(金) 22:14:38: 紅魔館が崩壊し再建工事中で、紅魔荘なるボロアパートで生活するこぁ姉妹。
大家であるお嬢様の配慮で一人四畳半一部屋から壁をぶち抜き、二部屋を一部屋にした家族向けの部屋に変わり二人で共同生活。
ある日バイト中の書店で本の万引きを見つけるこぁ。
万引き犯は店員のこぁに現場を見付かりすぐ逃げ出すが…。
悪魔と人間では身体能力が違うのですぐに捕まえた。
その捕まえた万引き犯を店主に引き渡すと…。
店主はそいつは万引きの常習者で手を焼いていた。
こぁはあの紅魔館のレミリアお嬢様の紹介とは言え最初は妖怪を雇うのは不安だったけど、接客態度は良く美人な上にこうやって万引き野郎を捕まえてくれた、とても感謝していると特別ボーナスをくれた。
こぁ曰く、捕まえるのは魔理沙さん相手より普通の人間である万引き犯は楽だったとのこと。
万引き犯は悪質だとバイト先の店主の判断で自警団に引き渡された。
634：名も無き来訪者：2017/11/10(金) 23:09:32: >>627で霧雨邸から持っていかれた本を回収し、とりあえず本を図書館に運び終えたこぁ達。
そしてついでに瓦礫から出てきた雑貨の中から服などの私物を探しだし、本を片付けるのは後日することにして私物を持ち里の紅魔荘に帰る。
晩御飯を済まし、服の洗濯も後日するにして寝る事にしたこぁ姉妹。
こぁは押入れに布団を敷き、ここぁは畳の上に布団を敷いて寝ているのだが…。
その日の夜中、ドスン！という音で目が覚めたここぁ。
何があった！？と驚いて回りを見回してみると…。
ベッド代わりの押入れで寝ていた姉が押入れから落ちていて、ノンキな顔をして寝息を立てていた。
落ちても起きないこぁの神経の図太さに呆れたここぁは毛布を引っ張り出しこぁに掛けて再び布団に潜り込んだ。
その翌朝にここぁはこぁがいつの間にか自分の布団に潜り込み、二人で１つの布団に寝ていた事に驚くことになるとは思わずに…。
635：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/11(土) 09:39:37: >>633
店員として至極当たり前のことをしたつもりですが、予想外に喜んでもらえました。
余程腹に据えかねていたんでしょうねぇ、あの万引き犯に・・・喜んでもらえたのはなによりです。
店主さんからは『このままウチで働かないか？』と誘われましたけど、これは丁重にお断りしました。
──魔理沙さんもこんな風に捕まえられたらなぁ(苦笑)

>>634
今朝はここぁから『起きろッ！エロ姉貴ッ！』の一声で叩き起こされました。
ここぁ「…ったく……こぁ姉がアソコまで寝相が悪かったなんて知らなかったよ」
こぁ「いやぁ～面目ない。アンタの布団にまで潜り込んでいたなんて全然覚えてなくて…
まぁ～無意識の内に姉妹のスキンシップを図ったのかもしれないわね♪」
ここぁ「……心底ただのスキンシップであって欲しいね」
こぁ「ここぁちゃんが冷たい(泣)」
ここぁ「『ちゃん』は止めて。まぁスキンシップ自体悪く言うつもりはないけどさ、
布団に潜り込むのは止めてよね。無意識なら大目に見ないこともないけど…」
こぁ「でも、アンタだって『こぁお姉ちゃん、ネンネしてぇ』て私のベッドによく入ってきたじゃないの♪」
ここぁ「い、いつの話だよ！いつのッ！！///」
【後日、ここぁはこぁの恥ずかしい昔のエピソードを知ることになる。情報源はチョこぁ(笑)】
636：名も無き来訪者：2017/11/12(日) 10:17:06: この三人の部屋に男がうっかりが入り込んだら大変だな
干からびそう
637：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/12(日) 17:44:35: >>636
もしエッチ系の展開でしたら仰るとおり大変なことになるでしょうね。
普段サキュバスの顔を見せない姉と妹のスイッチが入ったらどうなるか？
特に姉は基礎体力が私や妹よりはるかに勝っています。
干からびるだけで済めば良いですね(笑)。
638：名も無き来訪者：2017/11/12(日) 19:43:49: バイトの帰り、里の大通りで美鈴が中華まんの屋台を出しているのに遭遇したこぁ。
仮設紅魔館なる掘っ立て小屋で暮らすお嬢様の生活に少しでも足しになればと思い始めたそうだ。
こぁも少しでもお嬢様の助けになればと豚まんと餡まんをここぁの分と二つずつ買う。
美鈴の中華まん屋は人気で、結構お客さんが来ていた。
639：名も無き来訪者：2017/11/12(日) 23:14:46: 図書館は柱の補強が必要だからと工事で入れず、そしてバイトが休みのこぁ＆ここぁ。
久し振りに里のアパートでのんびり過ごす。
食事当番のここぁが商店街へ買い物に行っている間に部屋の掃除をするこぁ。
いい天気なので二人の布団を干していると、ドアをノックされた。
誰だと思ってドアを開けるとそこにはハンチング帽を被った人里スタイルの射命丸が立っており、こぁさん達が此方に住んでいると聞いた。
是非我が文々。新聞を取ってくれ、なんなら洗剤もつけると勧誘をしてきた。
そこへ姫海棠はたてもやってきて文に抜け駆けするなと軽く抗議をし、はたても私の花果子念報も取ってくれとこぁに勧誘をしてきた。
さらに二人で何だかんだと言い争いを始めてこぁが困っている所に丁度ここぁが買い物から帰ってきて、事情を察したここぁが新聞は結構です！ときっぱりと断り、二人はとりあえず読んで下さいとそれぞれの新聞の最新号を置いて帰っていった。
640：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/13(月) 19:10:52: >>638
咲夜さんから聞いていますが、館の再建にはかなりの出費が伴うらしいです。
貯えはあるので今すぐ困窮する訳ではないそうですが、ある程度倹約は覚悟してねとのお達しが・・・
喫茶スカーレットのバイト、増えるんだろうなぁ・・・
【頭を抱えてアパートへと帰って行く。】

>>639
ここぁの一喝で二人とも諦めた──と言い切れないかも？
お試し版みたいな感じで最新号を置いていったところを見ると、また来そうな気がしますね。
ここぁ「早速、紅魔館再建の記事が出てるよ。ご丁寧に資金繰りの心配までしてくれてるよ」
こぁ「当事者以外には対岸の火事だからね。他人の不幸は蜜の味って言うじゃない？」
ここぁ「まぁねぇ……」
641：名も無き来訪者：2017/11/14(火) 08:28:51: お嬢様、紅魔館再建後に妖怪の山麓の閉鎖したまだ石炭が採掘できると噂がある炭鉱を買い取り、石炭の採掘再開するという考えを文々。新聞など幻想郷のメディアに発表する。
悪魔でもそう言う新規事業の『考え』があるという事で、財政状況や閉鎖した炭鉱の調査結果によって実施するかどうか判断するという。
そんな文々。新聞の記事をウェートレスをしている喫茶スカーレットで休憩時間に読んだこぁであった。
642：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/14(火) 19:18:40: 今日、人里の表通りで人形劇をされているアリスさんと出会いました。
もうすぐ終わるからというのでしばし私も劇を拝見。
その後、里の甘味処に場所を移してパチュリー様のご様子などを伺いました。
今日は最初パチュリー様も誘って人里に来る予定だったそうですが、
基本出不精なパチュリー様。上海人形さんをひとり残して来たそうです(笑)。
紅魔館も近々竣工するようですからそろそろ御迎えに上がろうと思います。

>>641
・・・なんか嫌な予感がしてきましたね。
採掘前の調査は恐らくパチュリー様に協力を申し出られるでしょう。
魔法実験で鉱物を使うことも多々ありますからね。となると・・・
『こぁ。悪いけど山に入ってもらえないかしら？』
───確定ですね、間違いなく。
ヘルメット、倉庫から探しておきますか・・・
【ご存知、安全╋第一ヘルメット(笑)】
643：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/15(水) 07:42:49: 皆さん、おはようございます。
いつも声をおかけくださり、改めて御礼を申し上げます。
もうすぐこのスレも残り3分の1を迎えそうです。これも皆さんの支援の賜物とありがたく感じております。
目下のところ、今の備忘録２でとりあえず閉めるか、それともまた調子に乗って３へと続けるかを思案中です。
ちょっと疲れたな…という感じがするのも事実ですから、また一月一時中断するかな…とも考えてたりしています。
いずれにせよスレは完走させるべく頑張りますので、よろしくお願いいたします。
644：名も無き来訪者：2017/11/16(木) 12:49:18: >>642
こぁの心配は杞憂に終わった。
お嬢様は廃坑の調査は専門家に任せると言ってきた…と言うより話を聞いた山の住人である天狗達が調査は河童の専門家にやってもらい報告してもらうと申し出てきたのだ。
お嬢様はその申し出を受け、河童からの調査結果の報告を待つこととなった。
645：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/16(木) 20:09:15: >>644
天狗さんたちの申し出、正直ホッとしました。
もちろん主の命(めい)とあらば廃坑だろうが洞窟だろうが入りますけど、できたら遠慮したいです(笑)。
第一、私は見てのとおりガテン系には程遠いか弱い小悪魔ですからね。
餅は餅屋。鉱山技師の河童さんらにお願いするのが正解です♪
646：名も無き来訪者：2017/11/18(土) 12:09:06: 紅魔館がほぼ完成し、明日引っ越しという日の朝、寒さで目が覚めたこぁ。（しかもベッド代わりの押入れから落ちて）
食事当番なのを忘れてグースカ寝こけていたことをここぁに文句を言われつつ朝飯を済まし、姉妹で本日のバイト先である喫茶スカーレットへ。
そして人里の街並みの先に見える妖怪の山の頂付近が白く冠雪しているのに気づくこぁ＆ここぁ。
どおりで寒い訳だ。
ピークが過ぎた昼過ぎに守矢神社の風祝である東風谷早苗が来店し、秋冬限定メニューである『ここぁのココア』とショートケーキのセットを注文。
早苗は今朝妖怪の山に初雪が降って神社の参道の雪掻きが大変。
午前中一杯雪掻きをしたけど風も強いから今日は麓からのロープウェイは運休を余儀なくされて参拝客が来ず、暇で仕方ないから博麗神社に遊びに行ってくると話していた。
647：名も無き来訪者：2017/11/18(土) 19:04:57: しっかり者のここぁにこんなハガキが来た。
『幻想郷人間の里大通り一丁目紅魔荘101号室ここぁ様　
先日ここぁ様が魔界通販で買われた化粧品の代金がまだ未払いです、○日までに250円50銭（2550円）支払って下さいますようお願い致します。
お支払い頂けないのなら是非曲直庁に訴えでて給料や財産を差し押さえさせて頂きます。
ご不明な点などお問い合わせはこちらまでお願い致します
イナバ債権回収事務所　幻想郷迷いの竹林○○-○○××』
こんな身に覚えの無い通販の未払い通知書のハガキを見て眉根をよせるここぁ。
どう見ても詐欺のハガキ。
そしてお金はちゃんとはらわなければ駄目じゃないとこぁにからかわれて反論する。
喫茶スカーレットのドアベルが鳴り、楽園の裁判長こと四季映姫ヤマザナドゥが部下で死神の小野塚小町と来店してきたので相談がてらここぁが映姫にそのハガキを見せると…。
彼女は只でさえ死者の裁判で忙しいのに生者のお金に関して白黒付けている暇なんか無いし、そもそも是非曲直庁は例えそういう訴えがあっても取り合いません！
身に覚えが無いのなら詐欺ですし、無視が一番です。と映姫からアドバイスを貰った。

その数日後…。
竹林のう詐欺こと因幡てゐが詐欺ハガキを貰い怒り狂った霊夢が突撃して来る前に、そんなことをしていると知った八意永琳にお仕置きされて庭の木に吊るされたそうだ。
648：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/19(日) 17:55:37: >>646
流石にこの寒さでは早苗さんところの参拝客も二の足を踏んだということですね。
まぁ、彼らの場合は守矢神社というより早苗さん目当てでしょうけどね(笑)。
それをよく知っているからこそ、今日は博麗神社へ遊びに行くことにしたのでしょう？早苗さん♪

>>647
鈴仙さんに聞いたところ、早苗さんが永遠亭にハガキの苦情を持ち込んだそうです。
アンタたちは詐偽もやってるのかとまで捩じ込んだらしく、
驚いた永琳先生がてゐちゃんを問い詰めてお仕置きしたそうです。
本人はそれなりに知恵が働く奴は無視したままだろうと踏んでいたそうですが、
早苗さんや霊夢さんみたいに口より先に手を出す人にまで出したのは愚かでしたね(笑)。
649：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/19(日) 18:55:27: >>646
流石にこの寒さでは早苗さんところの参拝客も二の足を踏んだということですね。
まぁ、彼らの場合は守矢神社というより早苗さん目当てでしょうけどね(笑)。
それをよく知っているからこそ、今日は博麗神社へ遊びに行くことにしたのでしょう？早苗さん♪

>>647
鈴仙さんに聞いたところ、早苗さんが永遠亭にハガキの苦情を持ち込んだそうです。
アンタたちは詐偽もやってるのかとまで捩じ込んだらしく、
驚いた永琳先生がてゐちゃんを問い詰めてお仕置きしたそうです。
本人はそれなりに知恵が働く奴は無視したままだろうと踏んでいたそうですが、
早苗さんや霊夢さんみたいに口より先に手を出す人にまで出したのは愚かでしたね(笑)。
650：名も無き来訪者：2017/11/20(月) 16:15:14: 新紅魔館魔理沙対策で魔導式の防犯設備を強化したようだ。かく言うこあも下見に行ったら自動迎撃魔法に迎撃された。パチュリーに認証用の魔法カードを渡したはず、と言っていたが忘れて来てしまっていた。
651：名も無き来訪者：2017/11/20(月) 17:35:26: 紅魔館が完成し、人里から引っ越し完了したこぁ姉妹。
再建と共に改装工事が終わった図書館に早速足を運ぶ。
魔理沙邸から回収してきた本はカバーが掛けられて汚れないようにそのままにしてあったが…。
図書館の特に使い道が無く鍵を掛けて放置していた空き部屋に三つにそれぞれベッドと照明が設えられ、そこが『仮眠室』となっていた。
お嬢様がパチュリーやこぁ達が調べ物や整理等で図書館に籠る時の為に設置した部屋だった。
お嬢様のその気遣いは嬉しいのだが…。
下手したら仮眠室の一つが図書館に籠り勝ちの主であるパチュリーの第二の私室になるのでは？と思うこぁであった。
652：名も無き来訪者：2017/11/21(火) 21:40:54: お嬢様、紅魔館再建完成記念パーティを開く。
当然のように、タダ酒の匂いを嗅ぎ付けた霊夢と魔理沙が呼ばれていないのに自主参加。
そして地霊殿から、当主の古明地さとりがこいしとお燐、お空と家族を連れてお祝いにやって来たぞ。
パーティには再建を請け負った星熊組棟梁の星熊勇儀も参加しており、突発的に力比べにと勇儀・チョこぁ・美鈴・霊夢や魔理沙などその他大勢で腕相撲大会が始まってしまったのだった。（当然お嬢様は止めもせずノリノリだったりする）
653：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/21(火) 21:59:03: >>650
パチュリー「なにやってるのよ。名札みたいに首から架けておきなさいと言ったハズでしょ？」
こぁ「申し訳ありません。忘れてました……」
パチュリー「……司書に『おっちょこちょいでないこと』て条件があったら、貴女一生司書になれなかったでしょうね」
こぁ「アハハ…かもしれませんね(笑)」
パチュリー「笑わない」ﾋﾟｼｯ!
こぁ「はい……」ｼｭﾝ…

>>651
───悪い予感は往々にして的中するものです。
仮眠室をご覧になったパチュリー様が開口一番、
『………ねぇ、書斎に丁度良い広さと思わない？』
─やっぱり、第二の私室にする気満々ですね。
でも、ようく考えてみたらパチュリー様は滅多に私室にはお戻りになりません。
今更私室がひとつ増えたところで何ら変わりなさそうです。
654：名も無き来訪者：2017/11/22(水) 17:53:59: 本読み妖怪の朱鷺子がリニューアルオープンした図書館にやって来た。
こぁが里の本屋でバイトしている時に朱鷺子が香霖堂でバイトして手に入れたお金を持って本を買いに訪れて、朱鷺子はこぁが本屋で働いているのをみて驚いたそうだ。
リニューアルオープンの話を聞いた朱鷺子はこぁにお祝いにと幽香から花を買い（ついでに幽香からお祝いにとこぁに渡す花束を預かり）、その花をプレゼントしたのだった。
655：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/23(木) 07:37:47: >>652
パーティーには再建中にお世話になった方々をご招待しました─公式には(笑)。
パチュリー様とお嬢様にお願いをして招待客に紅魔荘のおばちゃん一家も加えていただきました。
おばちゃん、娘夫婦に孫娘と参加されましたが、なんと孫娘は人形劇を通してアリスさんとは顔見知りとのこと。
ホント、幻想郷(せけん)は狭いですねぇ～♪
─因みに、おばちゃん一家には腕相撲大会の輪には近寄らないよう注意しておきました。
何故かって？どうせ弾幕ごっこに発展するだろうと予想したからです。
そして案の定そうなりました(笑)。

>>654
朱鷺子ちゃんにお茶を出していると、パチュリー様に用事があると霊夢さんがやってきました。
すると、速攻で私の後ろに隠れてガタガタ震え出した朱鷺子ちゃん。
『アンタねぇ……いい加減馴れなさいよ。もうあんな真似しないって何度も言ってるでしょ？
こぁ、アンタからも言ってあげてよ。香霖堂で会う度にこれなんだからさ』
霊夢さん、ぼやくも分かりますけど余程のトラウマになっちゃってるんですよ。
そのうち時間が解決してくれますよ(笑)。
656：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/24(金) 19:47:18: 咲夜さんが数人の妖精メイドさんを図書館付きにしたいと言ってきました。
聞けば数人が『一回休み』になったらしく、その補充として新規採用した娘たちとのこと。
どうして『一回休み』になったのかを聞こうと思いましたが───止めました。
『君子危うきに近寄らず』です。まぁ君子ではなく悪魔ですけど・・・。
─で、何故図書館付きなのかが分かりませんが、例によってパチュリー様の承諾は取られているとのこと。
仕事の出来るメイド長さんはそつがないですね。
ここぁ「おっちょこちょいでも務まるんだから自信を持ちなさい─ってことじゃないの？」ﾆﾔﾆﾔ
こぁ「ここぁーッ！！」
ここぁ「こぁ姉ぇ～怒ると皺になるよぉ～～♪」
【姉をからかうのは妹なりのスキンシップ(笑)】
657：名も無き来訪者：2017/11/24(金) 20:26:22: 霖之助：やあ小悪魔くん、紅魔館図書館リニューアルオープンおめでとう。
お祝いに外の世界の百科事典のセットをもってきたよ、良かったら納めてくれ。

そう言って霖之助は全10巻の百科事典を置き、こぁが出したお茶を飲んで帰っていった。
658：名も無き来訪者：2017/11/24(金) 20:30:50: >>656
その妖精メイドさん達はもしかして図書館での新人研修の為なのでは？
こぁやパチュリーがオッケーを出した娘から咲夜さんの下に移動になったりして。
659：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/25(土) 08:42:41: >>657
外の世界の百科事典とは随分と珍しいものをいただきました。
パチュリー様も『あの店主にしては気が利いているわね』と仰っておられました。
帰り際に『今後も香霖堂をご贔屓に』と挨拶して帰ったのも"気が利いて"ましたね(笑)。

>>658
【新規採用の妖精メイド（以下「新人」）に図書館での仕事を説明中】
こぁ「───以上が図書館(ここ)での仕事です。なにか質問はありますか？」
新人Ｐ「ハイッ！小悪魔様は彼氏いるんですか？！」
こぁ「はい？」
新人Ｑ「あのう……男の人を取っ替え引っ替えしていると聴きました。そういうの、良くないと思います……」
新人Ｒ「なに言ってんのよＱ。小悪魔様はサキュバスだよ？男を渡り歩いていても不思議じゃないよ」
こぁ「だ、誰なの？男を取っ替え引っ替えなんて教えたのは？！」
新人Ｑ「もうひとりの小悪魔様です。背の高い方の……」
こぁ「あ、あの脳筋姉かぁぁぁーッ！！」
新人Ｒ「こ、小悪魔様！どちらへ───て、怒って行っちゃったよ…」
新人Ｐ「もしかして彼氏は地雷だったのかな？」
新人Ｑ「違うと思います」
660：名も無き来訪者：2017/11/25(土) 09:18:30: 幻想入りしたパチュこあ同人誌作者がいると聞き里に来たこあ。なんとこあにとってドストライクなイケメンだった。しかも精力はインキュバス並み
さあどうする！
661：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/26(日) 04:53:01: >>660
─もしもパチュリー様の使い魔でなかったら、男を我が物するべく手を尽くすでしょうね。
でも、今の私は主を持つ使い魔。主を蔑ろにして男に入り浸ることなどあり得ません。
─とは申せ、気紛れ程度に摘まみ食いすることまでは否定しませんよ？フフフ・・・(妖艶)。
662：名も無き来訪者：2017/11/26(日) 14:43:30: >>659
こぁがチョこぁさんに抗議しに行ったはいいが上手く言いはぐらかされたりして。
身内だから妹が文句言ってくるのは分かっているから、こぁの好物で釣って懐柔しそう。
663：名も無き来訪者：2017/11/26(日) 16:14:48: こぁ、パチュリーの使いで魔界へ。
朝早く帝都へ向かうため、通勤通学客で大混雑する魔界鉄道の通勤列車に乗車する。
座席は全て埋まっており吊革に掴まりボンヤリと早く帝都につかないかしらと思いながら外を眺めているとこぁのお尻を触る不届き者が！
だれだ！と咄嗟に痴漢の手を掴みその犯人を睨み付けてやると、その痴漢は罪がリーマンだった。
ここでも罪袋ですか…何処にでもいますねとため息をつくこぁ。
乗客でごった返し大混雑する中、なんとか逃げ出そうとする罪袋を引っ張って乗っていた最後尾車両の後ろの通路のドアを開け、姉直伝の一本背負いで「女の敵の痴漢野郎は強制下車です！」と列車の外に投げ捨ててしまった。
そのこぁの活躍を見ていた乗客の女性達から一斉に拍手をもらったこぁだった。
どうやらその罪袋リーマンは常習で、毎朝誰かが被害にあっていたらしい。
664：名も無き来訪者：2017/11/27(月) 08:46:46: かわいいショタっ子と細マッチョなイケメン
こぁはどちらがいいの？
665：名も無き来訪者：2017/11/27(月) 20:53:19: 魔理沙が何とかしてくれ！とパチュリーに泣き付いてきた。
なんでも、いつも通り持ち出した本を開いたら変な生き物が出てきてまとわりつかれて困っているそうだ。
持ち出した本というのは伝説の魔導書『ネクロノミコン』の偽物の『ネコロノミコン』という魔導書だ。
そして魔理沙が持っていた篭から取り出した白い生き物を見て思わず吹き出すこぁ姉妹＆パチュリー。
その生物はまさしく『鬼灯の冷徹』で白澤が猫のつもりで書いた猫のような生き物の『猫好好』だった。
こんなの↓
ttps://mobile.twitter.com/eimi89f1dvcdnzn/status/870196544561004544
ひとしきり笑った後、パチュリーはその生物に関してはどうしょうもならないし、偽物の本だしその本は差しあげるわと言ったのには驚いたこぁだった。
ちなみにその猫もどき生物の猫好好は原作通りニャーと鳴くばかりであまり役に立たない上に召喚主にしぶとくまとわりつき、しかも数日間は存在しつづけるという厄介なモノであった。
666：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/27(月) 21:20:28: >>662
姉に文句を言うつもりが、いつの間にか甘味処の冬季限定和菓子をパクついていました！
何故こうも簡単に姉の策略に嵌まってしまうのでしょうか？
姉の方が一枚上手なのか？それとも私が純粋なためなのか・・・？
パチュリー「…単に食い意地が張ってるだけでしょ？」
こぁ「スミマセン…」
ここぁ＆チョこぁ「(苦笑)」
【図書館組、件の和菓子でお茶会中】

>>663
私が使い魔になる前、魔界で罪袋なんて見たことがありません。
もしかしたら、幻想郷から流れ込んで来たのかもしれませんね。
まぁそれはさておき。先の痴漢退治には後日談があります。
魔界の友人からの手紙で知ったのですが、痴漢退治の翌日には私の身元が割れたそうです。
それは別に構わないのですが、『さすがはチョこぁの妹だけあってガチな武闘派だね』
なんて噂が立っているというではありませんか？！
冗談ではありません！一本背負いは護身術として教えてもらったもの。
断じて私は武闘派ではありません！！
667：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/28(火) 20:35:04: >>664
成人という前提であれば細マッチョなイケメンさんですね。
そもそも私にはショタ趣味なんてありませんので。
───あっ、でも子供は好きですよ。
保護欲というか母性本能を擽られます♪

>>665
魔理沙「ホントにどうにもならねえのかよ？」
パチュリー「ならないわよ。数日で消えるんだから我慢なさい」
魔理沙「オマエんちの魔導書の産物だぞ？製造物責任があるだろ！」
パチュリー「勝手に持ち出して召喚したのは貴女でしょ？苦情はお門違いよ」
魔理沙「グッ…そ、それはそうだけどよ…」
こぁ「魔理沙さん、このペットなんて名前ですか？」
魔理沙「ペットじゃねぇ！」
こぁ「だってなついているじゃないですか♪」
魔理沙「頼むからなんとかしてくれよ～パチュリー～～(泣)」
パチュリー「自業自得よ」
猫好好「にゃあ～」
668：名も無き来訪者：2017/11/29(水) 20:49:45: 鈴仙とチョこぁが射撃勝負をすることとなった。
言い出しっぺは月から永遠亭に姉の豊姫と遊びに来た綿月依姫。
チョこぁが魔界軍で精鋭部隊の部隊長だった事を聞いた依姫がかつての部下であり、綿月月都防衛隊のエリートだった鈴仙の腕前が鈍っていないかを見たいと紅魔館に出向き、勝負を申し込んできたのだ。
鈴仙は乗り気ではなかったが豊姫と輝夜はノリノリで、豊姫はわざわざ月の都まで帰り、レイセンを伴って２丁のライフルと弾丸を持って戻ってきた。
ある程度見たら分かるがチョこぁはレイセンから月都防衛隊のライフルの使い方を簡単にレクチャーしてもらい、勝負に挑むことに。
勝負は射出される大きな弾幕の弾を何発撃ち抜けるかで、相手より多く撃ち抜いた方が勝ちとなる。
元エリート軍人の鈴仙と、現役のチョこぁ。
さてどちらに軍配が上がっただろうか。
669：名も無き来訪者：2017/11/29(水) 21:08:53: 何となく画像検索していたらこんなのを見つけた。
ttp://sp.seiga.nicovideo.jp/seiga/#!/im3412590
左からこぁ・ここぁ・チョこぁさんだろうけど、一番右の娘は誰？
一応小悪魔シスターズとなっているけどこぁちゃん達の身内か親戚？
670：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/11/30(木) 04:09:58: >>668
鈴仙さんが元軍人とは聴いていましたけど、エリートとまでは知りませんでした。
普段の鈴仙さんからは想像もつきません。彼女を見る目が少し変わるかもしれませんね。
─勝敗は現役の強味で姉が勝ったようですが僅差だったとのこと。
まぁ～勝負にはあまり興味ありませんでしたからどうでも良かったですけどね(笑)。

>>669
申し訳ございません。
手持ちのアイテムでは拝見できませんでした。
どんな画像なのか楽しみだったのですけどね(泣笑)。
671：名も無き来訪者：2017/11/30(木) 17:44:11: お嬢様ら紅魔館一行、永遠亭へ魔族インフルエンザの予防接種へ。
勿論小悪魔三姉妹＋主のパチュリーも予防接種へ行く。（魔族ではないパチュリー＆咲夜、美鈴は普通のインフルエンザの予防接種）
その前に天界から永江衣玖と比那名居天子が予防接種を受けにきたのだが…。
天子の皮膚が硬くて普通の注射器の針が何本か折れてしまい、特別製の注射器でやっと打てたそうだ。
お嬢様は注射を打たれることを少し渋っていたが、こぁ達紅魔館一行は何とか無事に予防接種の注射は受けられた。（渋っていた姉のお嬢様をフランが「吸血鬼とあろうものが、注射一本恐がるなんて情けない」と小馬鹿にした。）
672：名も無き来訪者：2017/12/01(金) 10:37:38: クリスマスにはパチュリー様を押し倒す予定なの？
673：名も無き来訪者：2017/12/01(金) 21:06:38: もう間もなく年末。
毎年25日過ぎには大掃除を始める紅魔館。
大掃除をするには良いのだが…。
こぁ秘蔵のパチェこぁ同人誌を見つけられてまたいつかのように捨てられないか心配なこぁ。
そこで年末大掃除と傷んだ本の修繕に追われる前に、一旦図書館の片隅に保管している同人誌を自室に移動させねばなと思い、早速運び始めるこぁ。
しかしいざ実行したときに限って早めに修繕しないといけない本が何冊か目につき、結局同人誌の移動は半分運んだ所で中止して傷んだ本を持ってパチュリーに修繕か廃棄を聞いて、段取りや廃棄の準備になどに追われる羽目になったこぁだった。
674：名も無き来訪者：2017/12/01(金) 21:13:47: >>672
踏月さんの書くパチェこぁ作品のこぁなら平気でやりそう。
しかし…踏月さんのこぁは最初のうちはよくアリスにちょっかいかけていたけど、最近の作品は非18禁作品でもパチュリーにやたらと過激なskmdy!なスキンシップな描写が多くなってなんだかなぁ…って読まなくなったなぁ。
675：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/02(土) 00:09:05: >>671
比那名居天子さんの皮膚て普通の注射針が折れるくらい硬いのですか？
いったいどんな身体しているんでしょ？人間離れも甚だし──
あっ、、、人間じゃなくて天人でしたね。皮膚が硬いのは天人の特徴かな？？？
パチュリー「……天人の特徴というよりは、アノ娘固有の特性と言うべきかもしれないわね」
こぁ「と仰いますと？」
パチュリー「アノ娘、頻繁にお目付け役から雷落とされてるでしょ？身体に耐性がついて皮膚が硬質化したんじゃないかしら？」
なるほど！さすがはパチュリー様です。実に論理的な解析ですね♪
【比那名居天子「そんなことある訳ないでしょ！」】

>>672
とっ、とんでもありませんッ！
そんなことをやったら（やってみたいけど…）本気でロイヤルフレアをブチ咬まされます！
─アレって本当に痛いんですよ、真正面からやられると(苦笑)。
【経験談だよ。byこぁ】
676：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/03(日) 00:05:30: >>673
司書の悲しい習性というべきか、傷んだ本を見ると思わず手が出てしまう自分が恨めしいです。
残りの同人誌がバレないかとヒヤヒヤしましたが杞憂に終わりました。良かったぁ～(笑)。
修繕の準備を終えると直ちに同人誌の移動を完了させたのは言うまでもありません。
パチュリー様だって『レミパチェ』や『マリアリ』とか少なからずお持ちなんですからね(笑)。
【実は主の内緒の私物を知っていたりする(笑)】

>>674
アリスさんにちょっかいを出す私、ですか・・・
うーん、、、確かにアリスさんは魅力的な方です。容姿端麗な上に女子力もハイレベル。
人里の若い男性たちの中では嫁っ娘(こ)候補№１とも聞きます。
───フム、、、"こぁアリ"も悪くないような気もしてきましたねぇ～♪
─ま、冗談ですけどね(笑)♪
677：名も無き来訪者：2017/12/06(水) 12:08:13: 咲夜：お嬢様、本日の晩御飯のメニューは幻想郷牛のステーキで御座います。
紅魔館の食堂にお嬢様姉妹とパチュリー、小悪魔三姉妹と主な住人が集まり晩御飯を頂く。
こぁ達の前には美味しそうに湯気をたてるステーキにサラダ、そしてパンに今年収穫された葡萄で作られたワインが添えられている。
そしてお嬢様は周りを見渡し咲夜が席に着くのを確認すると…。
「指を組みなさい、御祈りを捧げるわよ」と告げる。
そして…。
「魔界神神綺よ、我が紅魔館に糧を与えて下さいました事を感謝いたします」とお嬢様が神綺への祈りの言葉を捧げ、晩御飯が開始される。
全員揃って晩御飯の度にお嬢様が神綺様に捧げる祈りの言葉を聞くたびに、悪魔が神に祈るのってなんだかなぁと、複雑な気持ちになるこぁであった。
678：名も無き来訪者：2017/12/06(水) 19:06:59: こぁ、鈴奈庵に借りた本を朝一番に返却しに行く。
人里の運河に架かる橋に差し掛かった時、橋の上が凍っており滑って盛大に転倒し、腰を打ってしまう。
そして本を橋の上にぶちまけてしまう。
幸い本を運河に落とす事はなく、通りがかった人に本を拾ってもらったり、手を差し出してもらって何とか起き上がるこぁ。
拾い集めて貰った本を受け取り鞄に仕舞い助けてくれた回りの人に礼を言って、イテテ…と腰を擦りながら鈴奈庵に向かうこぁであった。
なお鈴奈庵で橋で転んだと小鈴に話したところ、驚いた小鈴は救急箱から湿布薬を出してこぁの腰に貼ってくれた。
679：名も無き来訪者：2017/12/07(木) 23:30:30: こぁちゃんに素足で顔を踏まれたい…
680：名も無き来訪者：2017/12/10(日) 00:14:36: お嬢様がこんなに寒いから温泉に行こう！と言い出し、紅魔館の主要メンバー揃って地底の地霊殿温泉へ。
しっかりと留守番していますから楽しんで来て下さいと美鈴に見送られ、地底の温泉へ向かう。
地霊殿温泉に到着して旅館にチェックインし、あまり乗り気ではないけど最近体調が良くないからとついてきた主のパチュリーはお嬢様と一番に温泉へ突撃。
そしてこぁ三姉妹も温泉へ。
温泉の湯船に浸かり、頭にタオルを乗せて寛いでいる姉の胸をジッと見るこぁ。
オツムはちょっとなのに胸は無駄に育っていますね、この姉は。と思うこぁであった。
そして温泉を堪能した後に飲んだ牛乳は格別に美味しかった。
681：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/10(日) 09:20:49: ちょっとお返事の間隔が開いてしまいました。
^(_ _)^

>>677
夕食前にお嬢様が神綺様に祈りを捧げていることをお話ししましたら、
アリスさん目を丸くしてしばし呆然としていました。
無理もありません。いくら神綺様が魔界の創造主であっても、
魔族が『創造主＝神』に祈りを捧げるなど種族の特性からしてあり得ませんから。
でも、敬う存在ではあります。自分たちの『創造主』であり魔界の『統治者』ですから。
──因みにアリスさん曰く『子離れできないイタい母親』らしいです(笑)。

>>678
チョこぁ「そりゃあ災難だったな。腰、大丈夫か？」
こぁ「うん。念のため帰りに永琳先生に診てもらったけど、ただの打ち身だから心配ないって」
チョこぁ「そいつは良かった。腰痛めたらサキュバス・ビジネスはしばらくお預けだしな(笑)」
こぁ「…あのね、アレはビジネスじゃないし、お金なんか取ったりしてないから(怒)」
チョこぁ「アハハ♪ごめんごめん♪言葉のあやだからそんな顔するなよ。可愛い顔が台無しだぞ？(笑)」
こぁ「う、うるさいよ！！///」
682：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/10(日) 17:13:45: >>679
うわっ？！気持ち悪いっ・・・！
【某三姉妹の日常系漫画『○な○け』のマキちゃん風に毛嫌いする。】

>>680
改めて見ると、私ら三人で一番胸の発育が良いのは姉ですね。
ある意味一番サキュバスっぽい身体と思うのは私だけかな？(笑)
─ま、それはさておき。パチュリー様が率先して温泉にお入りになられたのには安堵しました。
なにせ無精には定評のある主です。入っていただけるのかと不安でしたので(苦笑)。
夕食も申し分なかったですし、ゆっくりと羽を伸ばすことができました。
命の洗濯て、こういうのを言うのでしょうね♪

PS：今回の温泉で一番嬉しかったこと。それは──
パチュリー『…こぁ。悪いけど背中流してくれないかしら？』
こぁ『はっ─はははははいッ！パチュリー様ッ！！』
683：名も無き来訪者：2017/12/10(日) 18:04:47: チョこあさん大好きですって真剣な顔で本人に言ったらなんていうんだろう。
1：顔を真っ赤にして私なんか・・・とぶつぶつ
2：お前のような貧相な男には興味はない　と一括
3：意外とあっさり了承してお付き合い
4：その他
684：名も無き来訪者：2017/12/10(日) 18:05:14: 一括→一喝

うっわ恥ずかし
685：名も無き来訪者：2017/12/11(月) 06:28:42: 以前、『小悪魔の黙示録』というタイトルで厨二病全開な日記をつけていたこぁ。
お嬢様や主のパチュリーに見られてから恥ずかしくて机の奥底にし舞い込み手をつけなかった。
そして机の整理をしていてその小悪魔の黙示録を見つけるこぁ。
改めて見てみると内容があまりにも痛くてそのままごみ箱に放り込む訳にもいかずどう処分しようか頭を悩ませるこぁであった。
686：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/11(月) 23:13:19: >>683
こぁ「①は100%あり得ないわね！」
ここぁ「同感♪男が貧相なら②で即決！」
こぁ「男がもしガッチリ系だったら③はあるかしら？」
ここぁ「うーん……チョこぁ姉に恋愛なんて想像つかないよ…」
？？「ところで④のその他てなんだろ？」
ここぁ「まず喰っちゃうんじゃないの？こぁ姉みta──あ…」
チョこぁ「こぁみたいに何だ？お姉ちゃん、その先を詳しく聞きたいわぁ♪」
こぁ＆ここぁ「あわわわわわ……」
【二人揃って叱られました。byこぁ】

>>684
よくあることです。ドンマイ♪
687：名も無き来訪者：2017/12/12(火) 19:42:59: 天気予報で雪が降ると言うので、降る前にとスコップやスノーダンプなど除雪用具を準備する美鈴の手伝いをするこぁ。
そして温かいスープやサンドイッチを作り、最近図書館の警備だけでなく紅魔館のスカーレット農場や最近嬢様が廃鉱を買い取り採掘を再開した妖怪の山ふもとのスカーレット炭坑で部下を引き連れ、警備をする姉に差し入れとして今日は鉱山の方へ向かう。
そして姉と一緒に炭坑事務所へ行き、咲夜さんからの言付けで紅魔館にストーブ用の石炭を届けて貰うように御願いしに行くこぁであった。
ストーブ用の石炭は夕方には樽に幾つか詰められて、帰るついでだからと申し出たチョこぁが操る馬車に乗せられて届けられた。
688：名も無き来訪者：2017/12/14(木) 19:47:15: 幻想郷に初雪が降り、守矢神社のロープウェイ建設を切っ掛けに妖怪の山に天狗が開設したスキー場がオープン！
それを文々。新聞を読んで知ったお嬢様は早速皆を引き連れ妖怪の山天狗スキー場へ。
運動神経が抜群のチョこぁは颯爽とスノーボードで滑り、活発なここぁもスキーで華麗に滑る。
一方こぁはと言うと…。
二人に比べて颯爽と華麗にとは行かないがそれなりに運動神経には自信があり、美鈴に教えて貰いスキー場の斜面を滑り降りているが…。
でも自他とも認めるドジッ娘のこぁ。
チョこぁ姉さんもここぁもろくに滑れないだろうと言っていたけど、どーだ上手いだろうと調子づく。　
そしてバランスを崩し転倒し、見事に雪だるまと化したこぁであった。
その一方お嬢様は妹様と曇っている間はソリ遊びをしていたが、太陽が出てきたので貸別荘のテラスで咲夜さんに淹れて貰った紅茶を飲み、パチュリーはスキー場に来てまで本を読んでいた。（その後、誘われて一緒に来たアリスに誘われ多少嫌々ながら二人で滑っていた）
689：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/15(金) 05:35:34: >>685
下手に処分したらあちこちに広まるのは火を見るより明らかです。
ならば、ここはオーソドックスに焚書です。
司書としては本や日記を燃やすのは耐え難いのですがやむを得ません。
───だけど、なんであんなタイトルつけたんだろ？
余程ハイテンションだったのかなぁ・・・^(･･?)^
【落葉と一緒に焼却中。ついでに焼き芋作り(笑)】

>>687
【ゴトゴト荷馬車に揺られて】
チョこぁ「紅魔館(ここ)に来て驚いたけど…オマエたち、パチュリー様の世話以外にも館の雑用が結構あるんだな？」
こぁ「パチュリー様がね、『レミィの世話になってるからできるだけ手伝ってあげて』と仰っているからね…」
チョこぁ「…自分の立場は弁えている、て訳か？」
こぁ「そうだと思うよ。それにパチュリー様に安住の地を与えてくれた恩人でもあるからね、お嬢様は…」
チョこぁ「その割には恩人に遠慮なく突っ込むこともあるみたいだが？(笑)」
こぁ「そりゃあお嬢様が原因を作っちゃってるんだから仕方ないわよ(笑)。パチュリー様は悪くないもん(笑)♪」
690：名も無き来訪者：2017/12/16(土) 17:16:48: お嬢様がある骨董品屋から『幽霊画』なる珍しい掛軸を手に入れ、早速知り合いに自慢する。
その幽霊画は比較的美人と言える青い着物の短髪の女幽霊が桜の木の下に佇んでいる絵なのだが…。
その絵の幽霊を何となく見たことがあるなぁと思うこぁ。
そしてその日の晩から、館の厨房や図書館のミニキッチン。
果てはこぁの隠しおやつまで幾つか無くなる事が頻発するようになり、咲夜さんをはじめ、みんな変だなと首を傾げるようになった。
そんなある日のみんなが寝静まった夜中、トイレへ行ったついでに水が飲みたくなり厨房へ立ち寄るこぁ。
すると、厨房から僅に光が漏れているのに気がつく。
そっと覗いてみると…青い着物の女が大きな業務用冷蔵庫を開けて中の食べ物を食べている。
振り向いた顔が不気味で思わず悲鳴をあげてしまうこぁ。
悲鳴は館じゅうに響いたらしく咲夜さんやここぁにチョこぁに美鈴。
そしてパチュリーやレミリアお嬢様まで、飛び起きて厨房へ駆け付けてきた。
みんながその青い着物の女を見て呆然としている間に逃げる思わず幽霊。
先に我に返ったお嬢様の追い掛けろ！との声で全員で武器に成りそうなものを持ち追い掛けると、その幽霊は掛軸を飾っている部屋へ。
部屋へ駆け込むと幽霊は居らず、そして全員があの女幽霊は白玉楼の主である西行寺幽々子だと意見が一致。
お嬢様が我が館の食い物を勝手に食うな！復こんなことやったら私自ら乗り込むぞと脅しの抗議文を白玉楼に送った翌日、庭師の魂魄妖夢が幽々子を連れて沢山のお饅頭を持ってお詫びにやって来たのだった。（お詫びをする時、妖夢が無理矢理幽々子の頭を押さえつけて頭を下げさせ、私の不注意です！と切腹までしようとして慌ててみんなで止めていた）
691：名も無き来訪者：2017/12/16(土) 17:36:17: >>690
ちなみに…。
お嬢様が出した幽々子の暴挙を許す条件とは…。
妖夢が一週間紅魔館でメイドとして働く事だった。（モチロン給金無しのタダ働き）
そして幽々子は頭にきたお嬢様が白玉楼を管轄する是非曲直庁に死神の小野塚小町を経由して抗議文を送り、それで幽々子の所業を閻魔の四季映姫が知ることとなった。
映姫は急遽休みを取り幽々子に半日説教を食らわしてきた後、地獄側の管理者として紅魔館のお嬢様の元へ小町を連れて菓子折りと、映姫様を始めとする是非曲直庁の官僚がよく利用する地底の高級温泉旅館の宿泊券を紅魔館の主要メンバー分を持って謝罪に来たのであった。
692：名も無き来訪者：2017/12/16(土) 17:39:31: >>691
訂正
そして幽々子は頭にきたお嬢様が→そして幽々子の所業に頭に来たお嬢様は
693：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/17(日) 16:51:27: >>688
姉や妹ほどではないにしても、それなりに自信はあったのですけどねぇ(苦笑)。
まぁ初心者があそこまで滑れたら上出来でしょ。雪だるまになったのはご愛敬てことで。
【翌日】
ここぁ「……あれ？パチュリー様はまだ起きてらっしゃらないの？」
こぁ「それがね、どうも筋肉痛らしくて…(苦笑)」
ここぁ「あっ──まさか、昨日アリスさんに連れ出されてスキーやっちゃったから？」
こぁ「半分無理やりだったてご本人も仰ってたからね……今日は多分一日寝ていると思うわ」
ここぁ「日頃運動不足だもんねぇ、パチュリー様は…」
^(´｀;)^

>>690-691
まさか画の中に潜んでいたなんて、無駄に能力使ってませんか？西行寺様。
聞けば後で四季映姫様にタップリと油を搾られたそうですけど、
そもそも盗み食いすること自体どうかしていますよね。
お腹が空き過ぎてまともな判断ができなくなっていたのでしょうか？
妖夢さんや映姫様の嘆きも判ろうというものです。
───で、今回一番ワリを食った妖夢さんですけど、意外な発見がありました。
メイド服を着た妖夢さん──似てるんですよ、見た感じが咲夜さんに！
どちらも銀髪、美人で身長の違いを除けばスタイル
（─バストも同じとは口に出せませんが）の良さは言うまでもありません。
パチュリー様やお嬢様はツボに嵌まったようで『ミニ咲夜と呼ぼう』と悦に入ってます。
案外髪形を変えたら咲夜さんと瓜二つの姉妹に見えなくもないかもしれませんね♪
ここぁ「…ところで、妖夢さんがここにいる間、西行寺様のお世話は誰がやってんの？」

こぁ「四季映姫様が部下を数人遣わしてるらしいわ。三途の川の船頭らしいけど」
694：名も無き来訪者：2017/12/19(火) 19:23:12: こぁ、図書館の一画に畳を敷き炬燵を設置する。
そしたら早速主のパチュリーとお嬢様が炬燵に潜り込んで、いつの間にか用意したミカンを食べていた。
695：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/19(火) 23:23:54: >>694
今年も炬燵を置いてみました。洋館の紅魔館に炬燵──違和感ありますかね？
そもそもはお嬢様が霊夢さんの処で『炬燵で蜜柑』に味を占めたのが始まりでした。
当然そんなものは館にはありませんでしたから霧雨道具店で取り寄せました。
─にしても、魔法使いと吸血鬼が炬燵で丸くなっているなんて実にシュールな光景です。
可愛い猫さんが二匹いるみたいですね(笑)。
─因みに咲夜さんが忠誠心をダダ漏れしたのは言うまでもありません(笑)。
696：名も無き来訪者：2017/12/20(水) 08:27:24: >>690-691の『西行寺幽々子幽霊画騒動』のこぁの被害…。
図書館のミニキッチンに閉まっておいた『隠しおやつ』。
妖夢が謝罪に来てあの幽々子の幽霊画を回収して帰った後におやつを閉まっている戸棚を開けたところ…。
里の煎餅専門店『草加堂』のお煎餅詰め合わせと、ベーカリー風見の秋限定パン『ゆうかのマロンクリームデニッシュ』が消えていた。
謝罪に来たときに幽々子の自白で知り、妖夢が持ってきたお饅頭を食べながらため息をつくこぁだった。
697：名も無き来訪者：2017/12/21(木) 12:54:16: パチュリー様、前回の実験の失敗に懲りずにまたストーンゴーレム召喚実験を今度は裏庭で行う。
こぁは魔界から取り寄せた女性用の軽量の鎧と、どこから持ってきたのかドアみたいな大きい縦長のジュラルミン製の盾で完全装備。　（しかも正面に『人里自警団』の文字が入っている）
しかも今回は魔理沙と矢田寺成美が見学に来ているので、石地蔵である成美が召喚されることはない。
パチュリーが呪文を唱えると魔方陣が光だし、ストーンゴーレムが呼び出される。
光が治まりそこに鎮座していたのは、なんとモアイ！
今回も失敗ねとガッカリしたパチュリーはこぁ達にその石像はそのままでいいから後片付けお願いねと図書館に戻ろうとするところを、このデカイ顔の石像をどうするんだ！と抗議する見学していたお嬢様。
しかしパチュリーは、寂しい裏庭に丁度良いインテリアでしょとお嬢様に構わず図書館に帰っていった。
その後、妖精メイド達の間で裏庭のモアイ像が窓から覗いていた、視線を感じてそちらを見たら、モアイ像が裏庭からじっと見ている気がしたという噂が立ったのであったが…。
モアイ像はいつの間にか消えていた。
698：名も無き来訪者：2017/12/22(金) 06:43:06: もうすぐクリスマス…と言うことで、美鈴が図書館に樅の木の鉢植えを持ってきた。
早速その樅の木にクリスマスの飾りつけをほどこしだすこぁ姉妹。
ここぁが悪魔が神の聖誕祭を祝うなんてなんか変だねと言うが、紅魔館での暮らしが長いこぁはキリストの聖誕祭云々を祝うと言うより、お嬢様はクリスマスと言うのを口実にパーティを開いて騒ぎたいだけよと答える。
一方そのお嬢様はと言うと…。
図書館の閲覧スペースで本を広げて妹様と何か相談しながら何か企んでいるようだった。
そのお嬢様の企みでまた咲夜さんが鼻血噴出して倒れなきゃいいけどと思うこぁであった。
699：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/23(土) 09:29:04: >>696
草加堂の煎餅はオールシーズンありますから良いですけど、
マロンクリームデニッシュは秋限定─来年までお預け決定です(泣笑)。
パチュリー「……ミニ咲夜(魂魄妖夢)はなかなかの働き者らしいわね？」
こぁ「はい。噂ですけど、咲夜さんがスカウトしたがってるらしいです」
パチュリー「……どこぞの門番と違って居眠りせず屋敷の警備もしているから？(笑)」
こぁ「さあ、そこはよく分かりません(笑)」
パチュリー「こぁ、顔が笑ってるわよ？(笑)」
こぁ「パチュリー様、ひとのことは申せませんよ？(笑)」
【図書館組、ただいま他愛のない噂話中】

>>697
後で咲夜さんから聞いたのですが、モアイ像はお嬢様の指示で香霖堂に引き取ってもらったそうです。
裏庭だから邪魔ではないけど、館の雰囲気にはそぐわない、妖精メイドたちは変な噂を立てる─
中には怯えて泣き出す者やメイドを辞めたいとまで言い出す者も出たそうです。
そうなると流石に放っておく訳には行かず、お嬢様の『タダでくれてやれ！』の一声で決まったそうです。
─という訳で、香霖堂にモアイ像がラインナップされましたが、買い手はなかなか現れないようです(笑)。
700：名も無き来訪者：2017/12/24(日) 12:41:13: クリスマスの後は、幻想郷の有志が揃って28日から毎年夏冬恒例の外界コミケ参戦旅行。
いつも通りパチュリーから買ってきて欲しいものリストと、お小遣い込みの購入資金を貰うこぁ。
そして外界旅行中は朝に飲みなさいと一週間分のパチュリー謹製悪魔族人間化薬『イチニチヒトニナール』を貰う。
早めに準備しておこうと思い倉庫へ行き、トランクを探すこぁであった。
外界旅行後は一旦幻想郷に帰り、姉と妹と合流してパチュリー様の御使いと言う名目で魔界に里帰りする予定だったりする。
701：名も無き来訪者：2017/12/24(日) 19:40:22: ここぁ、こんな写真を見つける。
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/9/9/99815aed.jpg
パチュリー様もこぁ姉も振袖姿結構似合っているじゃんと言われて照れるこぁがそこにいた。
実は…。
お正月に振袖姿で博麗神社に初詣に行くときに、着なれない和服で途中の石段で転けたのはナイショだったりする。
702：名も無き来訪者：2017/12/25(月) 19:15:19: 今夜はクリスマス…と言うことで、クリスマスパーティーが開かれる紅魔館。
パーティーには幻想郷各勢力の代表者とその従者、人里からは稗田阿求＆本居小鈴と上白澤慧音（阿求と小鈴は一般の人間なので、慧音と共に三人は馬車での送迎つき）が招待された。
もちろんこのパーティーにはこぁ達三姉妹も参加。
チョこぁはいつも通り礼装用の軍服で良いと言っていたが、咲夜さんやこぁ達によってドレスを着せられ化粧も施された。
パーティー開始前の挨拶にパーティーホールの大広間に現れたお嬢様＆妹様。
二人は可愛らしいサンタコス衣装で登場。
咲夜さんは例のごとく鼻から忠誠心を噴出仕掛けたが、小噴出したのみで鼻にティッシュを詰め込んで何とか給仕を勤めていた。
703：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/27(水) 00:14:44: お返事が滞っています。申し訳ございません。^(_ _)^

>>698
【12月24日のお話しです♪】
お嬢様と妹様の密談が終ったようで二人してクククッ♪と忍び笑いをしています。
ああいうのを悪魔の嘲笑？と言うのでしょうかね。今年は何を企んでいるのやら(苦笑)。
───それはさておいて、明日はいよいよパーティー本番です。
料理の下拵えは万全、会場は設定完了、招待状は発送済、コスプレ衣装も準備万端。
後は明日早朝から妖精メイドさん、ホフゴブリンさん総出で料理と配膳に取りかかるだけです！

>>700
ここぁ「…あのさぁ、薬飲まなくても魔力で人間に化けられるんじゃなかったけ？」
こぁ「そうよ。でも割りと魔力を消耗するからね。薬だと魔力を消耗せずに済むのよ」
ここぁ「フーン……」
こぁ「薬をしげしげと眺めてないでアンタも今の内に支度しなさいよ？」
ここぁ「へ？支度？なんの？？」
こぁ「コミケ参戦旅行に決まってるでしょ？」
ここぁ「ええぇーッ？！わ、私も行くのッ？！」
こぁ「そうよ。パチュリー様から聞いてないの？」
ここぁ「私聞いてない！」
704：名も無き来訪者：2017/12/28(木) 22:45:02: 紅魔館前に迎えに来たスキマツアーのバスに乗り込むこぁ＆ここぁ。
荷物は床下のトランクの中へ。
席に着き、ここぁはこぁから見せられたパチュリーから頼まれた買ってきて欲しい物リストを見てびっくり。
リストは二枚あり、びっしりと買ってきて欲しい本のタイトル等がかかれていた。
こんなに買い回るんじゃ流石にこぁ姉一人じゃキツいわと思うここぁであった。
705：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/29(金) 09:44:58: >>701
この時は魔力で背中の羽だけを隠したのですが、我ながらなかなかの和服美人だと思いますね。
博麗神社の初詣では二人して注目の的──とはいきませんでした。何故かって？
参拝客がほとんどいなかったからに決まってるじゃないですか(笑)。
初詣ぐらい里の人間で賑わっているかなぁ～？と思ったのですけどね。
ブレていません(笑)。

>>702
パーティーが終ったのは既に夜半を過ぎていましたので
お嬢様のご好意で小鈴ちゃん一行は館に一泊することに。
阿求ちゃんはパチュリー様とウマがあったようで何やら談義をされてます。
小鈴ちゃんは目を輝かせて書架から本を手にとっていました。流石は鈴奈庵の娘さんです(笑)。
───ん？何ですか小鈴ちゃん。本を借りたいのですか？別に構いませんけど、それは妖魔本ですよ。
霊夢さんに見つかったらまたぞろ説教されますよ(笑)。
706：名も無き来訪者：2017/12/29(金) 20:05:24: 外界出発前に、お嬢様はこう言っていた。
レミリア：30日からお父様がいるルーマニアに行って来るから、年末年始には紅魔館には誰もいないわよ。
咲夜も美鈴も連れていくから玄関は鍵掛けちゃうし、妖精メイドもみんな帰しちゃったからね。
せっかくパチェが『お使い』という名目を用意して魔界に里帰りさせてくれるんだから、向こうで羽を伸ばしてきなさい。

ちなみにパチュリーは一足先にアリスと魔界に向かい、向こうで魔導書専門書店巡りをするそうだ。
そしてチョこぁは魔界軍本部へ報告に行くために先に魔界に帰っている。（しかも数日前から図書館に籠って苦労して作成した報告書を持って）
707：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2017/12/30(土) 08:09:24: >>704
【ツアーバス車内での会話】
ここぁ「いつもこんなにあるわけ？」
こぁ「いつもはリスト１枚。今回は何故か２枚なのよねぇ…？」
ここぁ「……ねぇ、パチェこぁ同人誌買うの？」
こぁ「もちろん♪自分の小遣いで買う分にはノー・プロブレムよ♪」
ここぁ「またパチュリー様に怒られちゃうよ？」
こぁ「紅魔館の図書館は広大なのよ。木を隠すなら森の中、本を隠すなら書架の中♪」
ここぁ「その割にはよく見つけられてるような気がするけど？」
こぁ「そうなのよぉ～～(泣)」^( T△T)^
ここぁ「泣くこたぁないでしょ？(呆)」^(- -;)^

>>706
───という訳で、28日から魔界に帰省中の私たちです。
まずは荷物を置くべく家に戻りますといましたよ、姉が。
一足先に帰った姉が真っ白に燃え尽きてました。^(-_-;)^
これは間違いなくデスクワークで全エネルギーを使い果たしたのに、
やり直しを命じられてしばし夢の世界で遊んでいるのでしょう。
ここぁ「どうする？」
こぁ「放っておきましょ。私らが姉さんの仕事手伝える訳じゃなし。
それに……晩御飯になったら勝手に目覚ますわよ(笑)」
ここぁ「だよね(笑)」
チョこぁ「食い意地が張ってるからか？(笑)」
こぁ＆ここぁ「そうs─」
【姉の拳骨は痛かったです(泣) Byこぁ＆ここぁ】
708：名も無き来訪者：2017/12/30(土) 19:14:15: 年末31日に『お使い』を済ます為に帝都へ行き、買い物をした後に先に魔界に来ているパチュリーと合流してアリスと一緒に家に招いて年越しをする予定のこぁ達。
そこで主のパチュリー達が泊まる客室の鍵を開けてドアを開けると、もうもうと埃が舞い上がった。
何年も使わない部屋で一度も掃除しない部屋だったから埃が溜まっていたのだ。
これはいかん！と窓を開け、バケツに水を汲み、叩きや箒を持ってきて急遽客室の大掃除を始めたこぁ姉妹。
そして自分の部屋で徹夜してなんとか苦労して書類を書き上げ軍本部へ提出しに行って帰ってきたチョこぁに文句を言われつつも倉庫から客用布団を出してきて貰い、天日で布団を干して何とか主とその友人を自宅に迎える準備を終えたこぁ達だった。
ちなみに…。
チョこぁは倉庫から布団を出してきた後、自室に戻りベッドに潜り込み爆睡していた。（ここぁかチョこぁの部屋の前を通りかかったら、徹夜して疲れた姉のイビキが聞こえたそうだ）
709：名も無き来訪者：2018/01/01(月) 10:44:46: ちびこぁ：こぁお姉ちゃん、ここぁお姉ちゃん、チョこぁお姉ちゃん明けましておめでとうございます。

実家に帰っているこぁ達のもとにちびこぁが新年の挨拶にやって来た。
そして早速、こぁお姉ちゃんとここぁお姉ちゃんからだよと、お年玉をあげるこぁ。
そしてこぁ達の後ろからヌッと出てきたチョこぁが「明けましておめでとう、ちび、お年玉だぞ」と胸ポケットからポチ袋を取り出してちびこぁに渡した。
こぁ達やチョこぁからお年玉を貰ったちびこぁは大喜び。
そしてチョこぁはこぁ達にまでお年玉をくれたももんだから、びっくりするこぁ姉妹だった。
710：名も無き来訪者：2018/01/01(月) 14:38:35: 姫初めされないように気をつけなきゃやばいやばい
711：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/01(月) 22:55:24: 皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年中は私の拙いお喋りにお付き合いをいただき
本当にありがとうございました。改めて御礼を申し上げます。
勢いのまま２スレ目をここまでやってこれたのも皆様のお蔭です。
今年はまず２スレを完走することを目標に頑張りたいと思います。
簡単ではございますが、年頭の挨拶に代えさせていただきます。
^(_ _)^

>>708
年末土壇場になって客間を掃除する羽目になるとは予想だにしませんでした。
でも、ようく考えてみたら、ここぁが使い魔になってから姉は一人暮らし。
その姉も紅魔館で暮らすようになったのですから魔界の家は長らく無人。
ましてや長年使ってない客間の掃除などするアテもなければきっかけもない・・・
そりゃあ埃も溜まりますわね。今後は里帰りできた時は大掃除をすることにしました(笑)。
712：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/03(水) 07:40:08: >>709
久しぶりにちびこぁに会いました。
少しは大人しくなったかなぁ～？と思いましたけど、
両親の話を聞く限り相変わらず悪戯っ子のようです(笑)。
パチュリー様は『種族の属性に忠実なだけでしょ？』と醒めた言い方をされてましたが、
慈愛に満ちた優しいお顔をされてちびこぁの頭を撫でておられました。
何だかんだ申されながらもパチュリー様もちびこぁが可愛いんですね♪

>>710
そんなにご案じなさらずとも大丈夫ですよ。
私がお邪魔したくなるような方のフォルダに貴方は入っておられませんから(笑)。
713：名も無き来訪者：2018/01/04(木) 00:22:35: 小悪魔が(ムキムキパチュリーに)姫初めされちゃう！
714：名も無き来訪者：2018/01/04(木) 14:05:38: 魔界へ迎えに来た聖輦船に乗り、幻想郷に帰ってきたこぁ一行。
荷物を紅魔館の自室に置き、帰ってから早速いつものように図書館で本を読んでいる主のもとへ。
パチュリーにお茶を淹れ、ついでに自分達の分も淹れて図書館の片隅に設置してある応接セットのソファーに座り休憩していると…。
ドアが開き、妖精メイドが入ってきた。
妖精メイドは「お嬢様が夕方に紅魔館全従業員は講堂へ集まるようにとのことです。」と告げた。
何だろう？と思い講堂へ向かうと既にホフゴブリンや妖精メイドが集まっており、姉のチョこぁと美鈴の側に立つ。
やがて壇上に咲夜さんと共にお嬢様が現れ、新年の挨拶の後、ルーマニアのお父様から皆に昨年の苦労を労うようにと幾らか頂いた。
このお金から特別ボーナスとして少ないながらもお年玉をあげようとの事だった。
歓喜に沸き上がる講堂はお嬢様を讃える言葉が飛び交う。
早速咲夜さんから支給された『お年玉』と書かれた袋を開けると結構な額が入っており、思わぬ臨時収入に欲しがったあの本やこの本を買おうかなと思うこぁであった。
ちなみに…。
お嬢様の父上、スカーレット伯爵ことワラキア・スカーレット公はあちらでは著名な実業家だそうだ。
715：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/05(金) 23:42:14: >>713
新年早々なんて素敵な初夢なんでしょう♪
ムキムキは置いといて(笑)、
パチュリー様から求められるなんて
考えただけでもイッちゃいそうです♪
正夢にならないかなぁ～普段のパチュリー様で♪
^(^Δ^ )^～～♪

>>714
お嬢様のお父上ワラキア・スカーレット伯が著名な実業家だったとは知りませんでしたね。
てっきり中世ヨーロッパにいたような先祖代々の大地主かと思っていたのですが、
案外現代的なお仕事をお持ちだったのですね。事実は小説よりも奇なりです(笑)。
─まぁ、それはさておき。買いましたよぉ～欲しかった本を～～♪
お嬢様、特別ボーナス（お年玉）ありがたく使わせていただきましたぁ♪
^(=^｡^)^

ここぁ「パチェこぁ同人誌でしょ？また怒られても知らないよ…？」
こぁ「大丈夫！新たな隠し場所キープしたから！」
716：名も無き来訪者：2018/01/07(日) 18:19:15: (パチュリーとイチャイチャしてるのを小悪魔に見られる)
717：名も無き来訪者：2018/01/07(日) 18:27:18: チョこぁ：たらいま～！、こぁ～、今お姉ちゃんが帰りましたよ～。
里の自警団の新年会に呼ばれ、散々飲んできたチョこぁが夜遅くに紅魔館に帰ってきた。
しかもご丁寧に片手に酒ビンを持っている。
さて寝ようとパジャマに着替えていたこぁ＆ここぁが慌てて出迎える。
とりあえず姉を食堂に連れていき、厨房でお嬢様達の食事の後片付けと明日の朝の仕込みをしていた咲夜さんに頼んで水を貰い、姉に水を飲ますこぁ達。
二人で肩を貸して担いでいき、廊下ですれ違ったお嬢様に酒臭いと顔をしかめられながらも何とかチョこぁを部屋に連れていく。
そしてチョこぁをベッドまで運ぶと服も着替えずそのままベッドに倒れこんで大イビキをかいて寝てしまった。（しかも危うくこぁが抱き枕にされ掛けた）
翌朝、遅くに起きたチョこぁは二日酔いの頭痛で調子がすこぶる良くなかった模様。
718：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/08(月) 00:01:58: >>716
─はじめまして人間、そしてさようなら。
貴方は下衆(げす)の分際で我が主を性的慰みモノにしました。
貴方生きて紅魔館(ここ)から帰れると思わないことです。
ブチ殺しますよ人間(ヒューマン)！！
【アー〇ードと同じポーズを取るこぁ】

>>717
こぁ「ったく──姉さんは使い魔じゃないから良いようなものの、
使い魔だったらパチュリー様から大目玉を喰らってるわよ！」
チョこぁ「アイタタ……そう大きな声で言うなよぉ、結構響くんだからぁ……」
こぁ「どこで呑んだのか知らないけど、力競べとかしてお店に迷惑かけてないでしょうね？」ｼﾞﾛﾘ
チョこぁ「アハハ…(冷汗)」
こぁ「………やったんだ？」
チョこぁ「いやでも！人間の店には迷惑をかけてないぞ、ウン！」
こぁ「人間の店には？？？」
チョこぁ「二次会で藤原妹紅という女と一緒に鳥の妖怪──名前はちょっと忘れたが、
その店に行ってな。そこで妹紅とちょっとだけ力競べはした。
そう言えば飲み代も払ってなかったようなぁ……ハハハ…(苦笑)」
こぁ「姉さんッ！！(怒)」
【後日テーブル修理と飲み代の請求書が紅魔館に届いたそうだ】
719：名も無き来訪者：2018/01/09(火) 11:14:58: >>718のミスティアからの請求書の件でお嬢様に呼び出されたこぁ三姉妹。
こぁとここぁは何で私らまで？と思いつつ、チョこぁと一緒にお嬢様が書類決裁等の仕事をしている執務室へ。
デスクには右手で頬杖をつき、左手で難しい顔をして請求書を見ているお嬢様と傍らに控える咲夜さんがいた。
お嬢様は咲夜さんに自分やこぁ達にお茶を淹れるよう頼み、ソファーに座らせる。
そしてチョこぁ達を一瞥し、「あの夜雀、修理代とか結構請求してきたわね」と一言。
ため息を一つつき、咲夜さんに請求書を見せつつ「ここは自分で何とかしろ！と突き放したいけどチョこぁも一応家の従業員だし、使用者責任で立て替えて払ってやった方が良いかしらね」と。
デスクの中から電卓を取り出したお嬢様は何事か計算し、チョこぁに取り合えずこのお金は紅魔館が立て替えてるわ、今月から３ヶ月三回、お給金の３分の１を紅魔館への返済として天引きさせていただくわと告げた。
それを聞いたチョこぁは自分のせいでレミリアお嬢様にご迷惑を掛けるわけにはいけない、請求書のお金は自分の蓄えから出す！と言うが…。
お嬢様は「蓄えと言っても魔界のお金でしょ、幻想郷で使えるわけないじゃない。そのお金はあなたが良い男を見つけて結婚する時の結婚資金にでもしなさい！」と一喝。
お嬢様に叱られたチョこぁは流石に小悪魔族とは格が違う吸血鬼のお嬢様には逆らう気にはなれず、紅魔館から支給される給料の３分の１を３ヶ月間返済金として引かれる事になった。
これで当分姉は大人しくなるかなと思うこぁとここぁであった。
720：名も無き来訪者：2018/01/09(火) 19:37:05: お嬢様から一喝され、給料から天引きされる事になり流石にショボくれてお嬢様の執務室から退出するチョこぁとその姉を追って出ようとするこぁ＆ここぁ。
その二人に「ちょっとアンタ達への用は済んでいないわよ」と引き留めるレミリアお嬢様。
何か嫌な予感がし、再びソファーに腰かけると…。
お嬢様は「連帯責任。アンタ達にも払ってもらうわよ」と冷たい一言。
何で私達までが～と抗議するが、お嬢様は「チョこぁみたいにお給金からは引かないわ、その代わり、咲夜が担当している飲食店部門に一週間ウェイトレスとして働いて欲しいのよ」と話す。
何でも最近二人ほど辞めてしまって喫茶スカーレットは人手不足らしい。
取り合えず「連帯責任」というのを口実に一週間ほど入ってほしい、その間に館内や里でウェイトレス募集を掛けているし、主のパチュリーには話を通して許可は貰っていると話していた。
これは命令ではなくお願いよとお嬢様は付け加え、こぁ姉妹はとぼとぼと執務室から出ていった。
721：名も無き来訪者：2018/01/12(金) 10:05:51: 大雪が降った幻想郷。
去年と同じ様に門から玄関にかけての除雪をする美鈴＆チョこぁの肉体派コンビ。
722：名も無き来訪者：2018/01/12(金) 21:24:20: >>721で述べた通り大雪が降った幻想郷、そして門から玄関への通路を除雪する美鈴とチョこぁ。
そんな二人を見て重装備の防寒をし、雪掻きの手伝いを始めたこぁ。
一輪車に雪を乗せて霧の湖に雪を捨てに行く。
桟橋から一輪車の雪を落とそうとしてバランスを崩し、湖に転落しそうになるこぁ。
そんなこぁを間一髪で助けるチョこぁ。
霧の湖への転落を免れたこぁは姉に言われて妖精メイド達と一緒に玄関周辺の雪掻きをし、その雪を庭の片隅に積み上げる。
そして雪掻きが終わった後、チョこぁにお礼に温かいココアを淹れるこぁであった。
723：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/13(土) 08:49:45: 最近返事が遅々として進んでいません。
年頭に掲げた目標はどこへやら・・・。^(_ _)^

>>719-720
【喫茶スカーレットのスタッフルームで賄いの昼食中】^( ･3･)^
ここぁ「求人かけてるけど応募者がいないらしいよ。妖精メイドの中からも手をあげないてどういうこと？」
こぁ「商売だから館内より気疲れするのが理由かもね。妖精て本来気紛れだし」
ここぁ「でも夜雀の奴、紅魔館(うち)なら取りっぱぐれないと修理代吹っ掛けてきたのかな？」
こぁ「まさかそこまで意地汚いとは思わないけどね」
ここぁ「こう言っちゃあ悪いけど、共犯者の妹紅さんに請求したってナンボも取れないと思うよ？」
こぁ「共犯者て……まぁそうよねぇ…」
ここぁ「商売やってんだからそこんところは強かなんじゃないかな？あのオカミスチー」
こぁ「お嬢様も結構強かだからね。言われた金額をそのまま払ったりはしないと思うよ」
ここぁ「裏付けを取るか妹紅さんにも負担させろと交渉するってこと？」
こぁ「そんなところじゃないかしらね。まぁこれで姉さんが少しは大人しくなってもらえたら良いのだけど」
ここぁ「無理無理♪チョこぁ姉が大人しいのは寝てる時ぐらいだよ♪」
こぁ「違いない♪」

>>721-722
今年は例年にない大雪です。幻想郷はすっぽりと白一色。
紅魔館も真っ白に雪化粧。これはこれで風情があって良いですね、寒いけど・・・。
で、今年も危うく湖に転落しそうになりました。幸い姉に助けてもらい事なきを得ましたが、
落っこちたら冷たいわ、笑われるわ、バカにされるわとトンでもない目に遇うところでした。
こんな寒い日でも割りと元気なのは一部の妖精メイドさんと咲夜さん。
妖精メイドさんはテンション上がって仕事サボって遊び出すし、咲夜さんはそれを退治(笑)して廻るからです。
紅魔館の冬の風物詩です(笑)。
724：名も無き来訪者：2018/01/13(土) 10:04:25: あの請求書の件を人脈等を通じて調べたお嬢様。
チョこぁにだけでなく、平等に相手の藤原妹紅にも請求している事が判明。
そして二人合わせた賠償額＋αのうち大半を負担させている事を知ったお嬢様は妹紅とミスティアを呼び出して家が大半を負担するのはおかしいんじゃないか？、資料を提示して幾らなんでもふっかけすぎなんじゃないのか？と突っ込む。
そして今回は二人分を纏めて家で支払ってやるから減額しろとミスティアに交渉し、妹紅にはそちらへの請求分は紅魔館への借金にするから少しずつでも良いから払うようにと、ミスティアより幾らか減額された額が書かれた借用書を手渡す。
その借金を返す為に何時もは不定期で竹林で開店している『焼き鳥もこたん』の屋台を夕方頃にほぼ毎日人里で開店していると聞いたこぁ姉妹は確かめるべく夕方頃に人里へ。
里の中心街の龍神像前広場へ行くと幾らか出ている屋台の中に焼き鳥もこたんの屋台があり、そこそこお客さんが入っている中、焼き鳥を焼くいい匂いが漂っている。
早速暖簾を潜りお酒とネギマやモモ、皮等を注文するこぁ姉妹。
注文を受けた焼き鳥を焼く妹紅をジット見ていると彼女の額に大きなたん瘤が出来ているのを見つける。
そのたん瘤はどうしたのかと聞いてみると…。
何でも夜雀の屋台を壊した事と借金の件がバレて慧音から頭突き＆説教をされたそうだ。
そして妹紅は借金している相手が変わっただけで金を借りているのは変わりはしないけど、幾らか借金が減った分だけお宅のお嬢様には感謝していると焼き上がった注文した焼き鳥をこぁ達に出しながらそう話していた。
725：名も無き来訪者：2018/01/13(土) 14:38:42: こぁ、咲夜さんから頼まれて野菜や果物を持って博麗神社へ。
長い石段を登って本殿前にたどり着いたが、霊夢の姿は無し。
どうしょう、出直そうかな？と思い引き換えそうとしたその時…。
後ろから「ねえ、そこのあなた、何か恵んでくれない？」と女の声が…。
驚いて振り向くといつの間にか大きな青いリボンを付けて薄汚れた『請求書』や『督促状』といったお金にまつわる紙が付いたパーカーを着た寒いのに裸足の髪の長い女が本殿の階段に座ってこぁを見ていた。
その女は先日の『憑依異変』以降姿を現した疫病神＆貧乏神姉妹の姉、貧乏神の依神紫苑だった。
女貧乏神を目の当たりにして驚いたこぁを見て紫苑は一通り自己紹介をし…。
「この神社ってお賽銭無さすぎ、それよりもそこの小悪魔さん、そのお野菜でもいいから恵んでくれない？じゃないと何かくれるまで憑いてあなたをスーパー貧乏にしちゃうわよ」と脅しをかけてきた。
流石に貧乏にされちゃ敵わん！と思ったこぁは咲夜さんから預かった野菜を半分紫苑にあげて逃げ帰ってきた。
そして晩御飯の時に咲夜さんへの野菜を半分持って帰ってきた理由を含めて神社で貧乏神に会った事を話すと…。
お嬢様は「只でさえ貧乏神社って言われている博麗神社に貧乏神ねえ…。霊夢ますます貧乏になって可哀想www」と言ってわらっていた。
後で解った事なのだが…。
紅魔館にはその時既に浪費家で妹の疫病神・依神女苑に取り憑かれていた。
726：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/13(土) 20:10:08: >>724
ここぁ「──とまぁ、妹紅さんは申しておりました」
パチュリー「…妹紅は慧音に叱られたことの方が身に応えたかもね。夜雀の方はどうなったのかしら？」
こぁ「咲夜さんの話では最初金額は正当だと言い張ったそうですが、お嬢様が『商売も阿漕な真似が過ぎると身を滅ぼすぞ』と脅しをかけたそうです。そしたら縮みあがって交渉に応じたとか」
チョこぁ「阿漕な真似？」
こぁ「時々八ツ目鰻でないものを偽って出してるみたい。味はほとんど同じだから食べただけでは分からないそうよ」
ここぁ「よく分かったよね？普通バレないよう細心の注意を払ってそうもんだけど？」
こぁ「お嬢様は以前から知っていたらしいわ。でも自分が損するわけじゃないから黙っていたそうよ」
パチュリー「…ミスティアは喧嘩を売る相手を間違えた。真っ当な額だったらレミィもそこまで言うつもりはなかった─というところね」
チョこぁ「お嬢様の意外な一面を見た気がするよ」
パチュリー「…痩せても枯れても吸血鬼。相手を畏怖させるカリスマは本物よ」
【Afternoon teaを楽しむ図書館組】

>>725
お嬢様が『さっさとあの疫病神を追い出せ！だいたい何でウチはこう変な厄介事が舞い込むんだ！』と憤慨されています。
確かに昔は変な厄介事なんてありませんでした。同じ厄介事でもお嬢様らの命を狙うハンターといった連中はいましたけどね。
『変な厄介事が舞い込むようになったのはレミィが異変を起こしてからのような気がする』とはパチュリー様のご意見。
そう言われたらそれまで人里との交流は限られた方だけでしたけど、異変以降はグッと輪が広がったような気がします。
『なんだ？私のせいだとでも言いたいのか？』と苦々しそうな顔をして拗ねるお嬢様。
『私一個人の単なる感想よ。それとも何か思い当たる節でもあって？』と惚けてみせるパチュリー様。
大きな声では申せませんが、パチュリー様とお嬢様のこの距離感好きだったりします(笑)。
727：名も無き来訪者：2018/01/14(日) 18:29:51: >>725のお嬢様の「さっさとあの疫病神を追い出せ！」を聞いた疫病神の依神女苑。
「追い出せるものなら追い出してみなさい、そうだ、姉さんもここに呼ぼう！この屋敷はお金持ちっぽいから貧乏神の姉さんもお腹一杯たべられるぞ！」
それから紅魔館の面々が急に贅沢をし始めた。
お嬢様は博麗神社でお賽銭に札束を投入しようとし、流石に驚いた霊夢に止められて札束の半分だけをお賽銭にして帰ってきた。
美鈴はジャッキー・チェン主演映画DVDを買い漁り、パチュリーは魔界通販で高い魔導書を買い漁る。
咲夜さんは里で高級食器セットや職人手作りのナイフを買い、チョこぁはトレーニング器具や沢山のサプリメントを通販のスキマショッピングで買う。
妹様はお嬢様に玩具やぬいぐるみ等をねだって沢山買ってもらい、ここぁは里のお菓子屋で大量のお菓子を買い込みこぁ姉妹でポリポリ…。
そして…こぁはというと…。
普段のこぁなら見向きもしない厨二病満載の鈴奈庵の片隅で埃を被っていたポエム集全巻買い取り、いつもなら下着屋で手に取るだけで恥ずかしくなり、元に戻してしまうやたらとセクシーなランジェリー類（しかも結構高い）を大量購入してきた。
そして三日おきに紅魔館や博麗神社などで宴会を開き里の人も呼びどんちゃん騒ぎ。
おかげで紅魔館には払いきれなかった物の請求書等が沢山届くようになった。
728：名も無き来訪者：2018/01/14(日) 19:49:11: 贅沢三昧の紅魔館。
気か付いたらお嬢様のドレスに所々継ぎはぎが出来、なんだか貧乏くさくなってきた事に気がつくこぁ。
図書館では紅魔館の資金が底をつきかけていて、このままじゃ妖精メイドのベテランを解雇、図書館の本を売らないとやってはいけないと主のパチュリーと咲夜さんが話しているのを聞いた。
一方、急に自分を含めて皆が贅沢を始めたうえに
729：名も無き来訪者：2018/01/14(日) 20:13:52: >>728の続き
一方、自分を含めて急に皆が贅沢を始めた上に事業が上手くいかなくなったことに疑問を持ち始めたお嬢様は館内に何か不審な事が無かったか？何かあったら報告しろ！と指示。
すると妖精メイドの中から廊下でやたら派手な服装のサングラスの女を見掛けたり、パーティー中に貧相な姿のパーカーの女が料理をがっついていたのを見掛けたという話がでた。
そして廊下に食べかすが落ちているのを見つけ、こぁ達やお嬢様などで後を追ってみると…。
その食べかすは屋根裏まで続き、屋根裏部屋への戸をあけてみるとそこには疫病神の依神女苑と貧乏神の依神紫苑がお菓子を食べており、お嬢様の「捕まえろ！」という指示に皆で追い掛けるが…。
屋根裏部屋から屋上に出て逃げられてしまった。
取り合えず疫病神＆貧乏神を追い払ったからこれで良しとし、下向きだったお嬢様の事業は上向いていった。
その後こぁはと言うと…。
疫病神に憑かれて買ったセクシーなランジェリーを試しに身に付けてみるがブラもパンツもストッキングもぶかぶかで体に合わず、体格が合いそうな姉に押し付けようとするが「こんな恥ずかしい下着なんか着れるか！」と受け取り拒否。
覚悟を決めて恥を忍んで香霖堂に売りに行くと…。
そのセクシーな下着類は丁度来ていたウドンゲを何とかして誘惑出来ないか？と考えていた純狐と言った『大人の女』数人に引き取られていった。
勿論下着の買い取り代金は、一度店主の霖之助を通していくらかこぁに支払われた。
730：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/16(火) 03:34:04: >>727
今にして思えば、あの時既に疫病神どころか貧乏神にも取り憑かれていたんですね。
恐るべし依神女苑と依神紫苑！ただのケバい女と貧相な女じゃなかったのです。
それにしても厄介な連中に目をつけられたものです。
今回は何とか追い出せたものの油断がなりませんね。
───だけど、どうしよう─あの大量のランジェリー・・・
疫病神たちの能力の影響とはいえ、なんでアソコまで買い漁ったんだろ？
─これなんかほとんど布切れがないし・・・
いったいどんな人が履くのよ？こんなの///(赤面)

>>728-729
香霖堂で例のランジェリーが処分できたのは良かったのですが、
引き取った客を見て『誰かに見せるつもりなの？』と余計なことを考えてしまいました。
純狐さんはまぁ想像つきますが、西行寺様や紫さん、永琳先生あたりはよく分かりません。
むろん、本人たちの趣味という線も考えられなくもないですが(苦笑)。
こぁ「あのランジェリー、いくらサイズが合いそうだからってチョこぁ姉が着ると思う？」
こぁ「もしかしたら…とは思ったんだけどね。アハハ」
731：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/17(水) 20:31:16: レス730に一部誤りがありました。
レス728-729へのお返事の中で
《誤》こぁ「あのランジェリー…」
《正》ここぁ「あのランジェリー…」
以上訂正してお詫びします。^(_ _)^

姉が紅魔館に来てから魔理沙さんの強行突破が少なくなりました。
弾幕勝負で美鈴さんを負かすことはできても姉には歯が立たないようで、
『あの軍人女は手加減を知らねえのかよ！本気(マジ)で狩る目付きだぞ！！』
と、パチュリー様に筋違いの苦情を垂れる魔理沙さんがいます。
もちろんパチュリー様は華麗に理路整然といなして取り合いません。
こぁ「でも入館させたってことは狩るつもりなんて頭からない証しですよ♪」
魔理沙「戦闘服にサバイバルナイフ構えた奴を目の前にしてそんなの信じられるか！」
──姉さん、それはちょっと威嚇しすぎでは？？？
732：名も無き来訪者：2018/01/18(木) 10:58:19: >>724の紅魔館への借金を返す為にほぼ毎日人里で焼き鳥屋台を出す藤原妹紅。
彼女の焼き鳥屋は結構人気で美味しいと評判だった。
こぁ達も実際食べてみると炎使いなだけに焼き加減も抜群で美味しかった。
そこでこぁは今度は人里に来たときに開店準備をする妹紅の屋台を見つけた時、お嬢様達の分を含めて焼き鳥をモモやカワ、砂肝など何種類かそれぞれ10本ずつ持ち帰りの大量注文。
人里での用事を済ませて妹紅の焼き鳥屋台に行くとこぁ注文の焼き鳥は出来上がっており、代金を支払い持ち帰りの焼き鳥を受け取り紅魔館へ。
その焼き鳥を咲夜さんに渡しその日の晩御飯に出したところ、お嬢様達にも結構評判がよかった。
お嬢様は「これだけ美味しいなら妹紅の借金をチャラにしてもお釣りがくるわね、でも払うものはキチンと払って貰うけど、約束だから」と笑っていた。
例えお嬢様が借金をチャラにしてあげると言っても、妹紅の事だから慧音との約束でもあるし、借金はキチンと返す！とその申し出は頑なに断るだろうなと思うこぁであった。
733：名も無き来訪者：2018/01/18(木) 11:01:18: >>732
ちなみに…。
一応領収書を貰っていたのでその領収書を咲夜さんに渡し、翌月のこぁの給料に晩御飯の焼き鳥代金は一緒に入っていた。
734：名も無き来訪者：2018/01/19(金) 20:28:58: お昼ご飯の時間が過ぎたお昼過ぎの喫茶スカーレット。
少し余裕のあるはずのこの時間の店内がにわかに忙しい。
ここぁ「こぁ姉～！３番さんのＡランチあがったよ～。」
女苑「姉さん何にする？」
紫苑「…お金あんまりないから一番安いごはん…。」
女苑「…私が驕ってあげる、何でも頼んで。」
紫苑「わーい！女苑ちゃん大好き。」
幽々子「えーっとねぇ…ホットケーキ三つに、ナポリタンを二つ。それとフレンチトーストとサンドイッチを二つずつ…あとそれとねぇ…。」
妖夢「…幽々子様頼みすぎです、人里へ降りる前に白玉楼でお昼ご飯を山ほど頂いたじゃやいですか。あ、先程の幽々子様の注文はキャンセルで、紅茶とケーキのセットを二つお願いします。幽々子様にはケーキワンホールで」
調理担当のここぁに他のアルバイトウェイトレスと一緒にフロアを動き回るこぁ。
そんなこぁの忙しさに拍車をかける二人が…。
パチュリー「こぁ～、注文いいかしら。ストレートティーとアップルパイのセットをお願い。」
チョこぁ「あ～腹へった～、こぁ～カツ丼セット頼む。大至急な。」
普段出不精なパチュリーと、警備の仕事中に遅いお昼ご飯にしようとチョこぁがやって来たのであった。
735：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/20(土) 06:23:43: >>732
妹紅さんが毎日屋台を出していると自ずと永遠亭に顔を出す日が少なくなります。
すると途端に暇を持て余すようになるのが永遠亭の主、蓬莱山輝夜様。
妹紅さんの屋台の噂を知った蓬莱山様は早速人里へ冷やかしに向かわれたとか(笑)。
蓬莱山様もブレない御方ですね。まぁさすがに人里の中で暴れるようなことはしなかったそうです。
暴れたら暴れたで二人ともそれぞれの保護者(笑)に怒られますからね。
─この話、この間喫茶スカーレットに来店された鈴仙さんからお聞きしました。

>>733
お夕飯の焼き鳥代金は補填してくれましたが、喫茶スカーレットの割増賃金はありません。
まぁ名目上は館への借金──異議はありますけど、返済代わりですから仕方ないかもしれませんがね(苦笑)。
─ん？誰ですか？司書の肩書きが宝の持ち腐れと陰口叩いているのは？
736：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/20(土) 18:00:42: >>734
パチュリー様がおいでになられたのは嬉しいのですが・・・
こぁ「なにが大至急よ。誰のせいでこうなってるのか分かってるの？」
チョこぁ「─ん？店が忙しいのは私のせいじゃないぞ？」
こぁ「なにわざと間違えてんのよ！姉さんの不始末のとばっちりで私らがタダ働きしてるってこと！」
チョこぁ「アハハ♪ごめんごめん♪ちょっと白々しかったな。その点は謝る。申し訳ない」ﾍﾟｺﾘ
パチュリー「…こぁ、腹が立つのは分かるけど、チョこぁも罰を受けてるんだからもう水に流したら？
確かにタダ働きは感心しないけど、貴女たち二人が有能だからこそレミィも仕事をお願いしたと思うわよ？
私は自分の使い魔が親友にここまで認められていることに誇りさえ感じているわ」
───パチュリー様にそこまで言われたら、これ以上に返す言葉がありません。
パチュリー様、狡いです。
737：名も無き来訪者：2018/01/21(日) 22:16:08: 喫茶スカーレットにウェイトレスのアルバイト経験があるという外来人の娘と、勤めていた甘味処か潰れて困っていたという甘味処の給仕係の娘が入ってきた。
経験者二人の新人が入ってきてベテランのこぁ達による指導の新人研修が終わり、やっと喫茶店での仕事から解放されて図書館に帰る事が出来るようになったこぁ姉妹。
そして喫茶スカーレット勤務最後の日、帰る前に店長の咲夜さんによばれる。
何だろうと思って咲夜さんの元へ行くと…。
咲夜さんは「お手伝いありがとう、また何かあったらお願いね。」とこぁ達に封筒を渡した。
この封筒は？とこぁが尋ねると…。
咲夜さんは少ないけどお給料、よかったら取っておいてと笑っていた。
封筒には少ないと言いつつもそこそこの額の紙幣（1000円＝外の世界で10万円相当）が入っており、タダ働きと思っていただけにまさかお給金が出るなんて思いもよらず、嬉しいやら驚いたやらなこぁ姉妹であった。
738：名も無き来訪者：2018/01/23(火) 00:06:18: 図書館に帰ってきたこぁ姉妹。
そして何時ものように主のデスク回りは本が積み重なりゴミが散らかり、プチゴミ図書館状態。
おまけにパチュリーはここ数日お風呂に入っておらず、お嬢様から「パチェくさい、ちょっと匂うわよ」と言われる始末。
そのお陰でか「面倒くさい」と言いつつしぶしぶながら風呂に向かうパチュリー。
主が風呂に行っている間に、本の片付けと掃除を始めたこぁ姉妹であった。
ここぁ曰く、仕事が立て込んで忙しいチョこぁ姉の部屋より酷い状態だそうだ
739：名も無き来訪者：2018/01/24(水) 20:17:39: ラジオで「日本列島を強烈な寒波が襲来する」と聞き、図書館の暖炉にくべる薪を運びこむこぁ姉妹。
その最中に晴れていた空が曇り出しちらちらと雪が降ってきた。
大きな暖炉前に薪を大量に積み上げて早速火をつけ、回りに誰も居ない事を確認したこぁは先日たまたま発掘した以前書いた幻想郷ラジオ『永江依玖のサタデーナイトフィーバー』への失敗したり出し損ねた葉書を暖炉の火の中に投入して焼却処理。
そして素知らぬ顔を鍋をかけ、シチューを作るこぁであった。
740：名も無き来訪者：2018/01/24(水) 20:20:02: >>739訂正
素知らぬ顔を鍋をかけ→素知らぬ顔で鍋をかけ
741：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/26(金) 00:43:45: >>737
予想外の給金。早速パチュリー様に報告しますと『折角だからありがたくいただきなさい』とのこと。
パチュリー様によれば、金額から考えて恐らくはお嬢様の指示だろうということです。
サプライズ好きなお嬢様らしいというか、素直じゃないというか(笑)。
───ところで、気になるのは新しく採用した外来人の娘さんです。
仕事は申し分ないのですが、どうも記憶の一部を失っているようです。
彼女は博麗神社の境内に倒れている処を霊夢さんが発見し、
とりあえず人里に住まわせるので仕事はウチで面倒を見て欲しいとのことでした。

>>738
『パチュリー様て熱中するとホント身の周りのことが無頓着になるよね』とはここぁの弁。
まぁ予想はしていましたけど、こういうのは予想を裏切って欲しいものですね。
ここぁ「昔からこうだったの？」
こぁ「紅魔館(ここ)に来てからかな？外の世界に居た頃は私ひとりだったけど、ここは大勢いるしね(苦笑)」
ここぁ「…なるほど。そういうことか」
こぁ「そういうことよ♪」
─さてと、そろそろパチュリー様に着替えをお持ちしないといけませんね。
小悪魔セレクトのセクシーショーツをご用意致しました♪♪♪
742：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/27(土) 05:04:20: >>739
──見られてマズイものは速やかに証拠隠滅。世の鉄則です(笑)。
でも、とっくに破り捨てていたと思っていましたが、
まさか共通のレターケースの中に眠っていたとはねぇ・・・
ヤバいヤバい。危うくここぁに見つかるところでした。
あの子に見つかったら私を弄る格好のネタにしてきますからね。
【共通の…ということは、一読して元どおりに戻した可能性もあることに気づかない(笑)】
─パチュリー様♪今夜は小悪魔特製パンプキンシチューですよぉ～♪
743：名も無き来訪者：2018/01/28(日) 20:43:54: 図書館でラジオを聞くこぁ姉妹＆パチュリーの三人。
20:00を回り、時報と共にラジオから「皆さんこんばんは！今晩も始まりました永江依玖のサタデーナイトフィーバーです！」と永江依玖の明るい声が響いてきた。
「まず最初のお便りです、ペンネーム『紅魔の小悪魔』さんから。依玖さんこんばんは、いつも聞いています…」
自分のペンネームの最近出した覚えの無い葉書を読まれ、驚くこぁ。
ここぁを見ると自分を見ながら何かニヤニヤしている。
そこであの葉書が出てきたのが共通のレターケースだったことを思い出すこぁ。
どうやらここぁが気を効かせて（？）ポストに投函したらしい。
そして更に運が悪い事にチョこぁもやって来て内容を聞かれてしまい、恥ずかしくて顔が真っ赤になり思わずクッションに顔を埋めるこぁであった。
744：名も無き来訪者：2018/01/30(火) 19:48:18: お嬢様の書斎には立派な口髭を携えた黒マントのスーツの紳士と、妹様をそのまま大人にしたような女性（しかも衣装まで妹様にそっくり！）。
そしてその女性に抱かれ、毛布にくるまれた赤ん坊の妹様と両親の間に立つ今より幼いお嬢様が描かれた幸せそうなスカーレット一家の肖像画が飾られている。
そのスカーレット家の肖像画はこぁが図書館の倉庫の掃除をしていて、偶然布に包まれて埃を被ってほかの絵画と一緒に保管されていたのを見つけてお嬢様に差し上げたのであった。
745：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/01/31(水) 21:50:35: お返事が明らかにペースダウンしていますね。
マスター！惰眠を貪るならまず"仕事"してからにしてくださいよ！^(`´)^

>>743
不覚。不覚。小悪魔一生一代の不覚です！
こんなことならレターケースをガサ入れしておくべきでした。
悔やんでも後の祭り、覆水盆に還らず、後悔先に立たず・・・
にしても、ここぁのあの笑顔！姉を辱しめて嬉しいのか？この悪魔！
───あっ、もともと悪魔か・・・^(--;)^

>>744
思わぬ処からお嬢様御一家の肖像画が出てきましたが、何故倉庫で埃を被っていたのかな？
最初から書斎なり応接間あたりに飾られていそうなものだと思いますがね？
でも、驚きましたね。妹様て奥方様（館の使用人はレミリアらの母親をこう呼ぶ）にそっくりなのですね。
おまけに衣装も背中の羽まで同じとは・・・いやぁ遺伝て凄いですね。まるで画に描いたようです。
───あっ、洒落ではありませんよ？正直な感想です(笑)。
【この後、パチュリーからレミリア養子説が唱えられたとか(笑)】
746：名も無き来訪者：2018/02/02(金) 12:29:56: 今まで見つかって処分されたりしたこぁ秘蔵コレクションの同人誌。
捨てられたりした割には意外と残っていることに気づくこぁ。
そこで読み飽きた同人誌をいい加減に処分して本棚のスペースを開けようと整理する事に。
これは要らない…これは取っておくと仕分けしていると主のパチュリーに呼び出された。
ハイハーイ！とパチュリーの元に向かおうとした時、誰かから「この本はいらないの？」とたずねられて要らない本だと答えるこぁ。
その時にこぁは気づくべきだった、そこはこぁ専用スペース（隠し場所）で普段人がそんなに寄り付かない場所だった事を…。
747：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/03(土) 10:23:23: >>746
パチュリー様の用事を終え隠し場所に戻ろうとした際、思い出したのです。
『この本は要らないの？』と尋ねてきたのは誰だったのか？─ということに。
呼びかけてきた声に心当りはないし、部外者が容易に近づける場所でもない。
付喪神か？とも考えましたが彼らは基本言語を発声しませんし、私が分からない筈がありません。
おまけに同人誌も何冊か消えていますし・・・怪奇ミステリーです。
悪魔の館の住人が怪奇現象に怯えるとは笑われるかもしれませんが、
得体の知れないものに不気味さと怯えを感じるのは人間と変わらないものです。
───処分する同人誌も何冊か消えているのも不気味ですね。
748：名も無き来訪者：2018/02/03(土) 19:10:50: 消えた処分しようと思っていた同人誌はたまたま見つけたここぁが気を利かせて廃棄物倉庫に運んだのか？と思ったが、後でこっそり聞いてみるが答えはNO。
そして残した同人誌は改めて見てみると半分以上消えていた。
まさかパチュリー様が？いや、パチュリー様なら下手すりゃ殆ど処分してしまうはず。
一体誰が…そしてあの「いらないの？」と尋ねた声は…と不思議に思っていると…。
「こんにちは、小悪魔さん」とあの声が。
顔を上げると貧乏神の依神紫苑が嬉しそうに立っていた。
「あの要らないって言ってた同人誌を貰って売ったらいいお金になったわ、ありがとう。このお金でお米を買って美味しい物をいっぱい食べてくるわ」と語った。
そして、これはお礼ですと和菓子屋の冬季限定水羊羹を差し出し帰ろうとするところを呼び止めてあれ以外の他の同人誌も持ち出したのか？と尋ねると、紫苑はNOと答えた。
後になって発覚したことなのだが、姉についてきた妹の女苑が姉が処分予定の同人誌を運び出した後にこっそり忍び込み、手当たり次第持ち出して売り払ってしまったそうだ。
売ったは良いが対した金にならなかったと女苑が友人と話している（当然聞いている友人はドン引き）のを里の茶店で聞いたとたまたま里に出掛けていたここぁがこぁに話すと、あの成金女かー！と激怒したこぁであった。
749：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/04(日) 08:24:48: >>748
チョこぁ「結局は全部売られてしまった─てことか？」
こぁ「あの貧乏神に疫病神！今度会ったら思いっきり締め上げてやるんだからッ！」
チョこぁ「止めといた方が良くはないか？逆にまとわりつかれると厄介だぞ？」
ここぁ「そうだよ。こぁ姉ておっちょこちょいでドツボに嵌まr─アイタッ？！」
こぁ「アンタは一言多い！」
チョこぁ「で、どうするんだ？多分彼奴らが売り払った先は香霖堂だと思うが…？」
こぁ「事情を話して取り戻すに決まってるわ！」
◎◎◎「…なにを取り戻すつもりなの？」
こぁ「パチュこぁに決まっt─」
パチュリー「…なにを取り戻すの？こぁ」(^-^)
こぁ「・・・・・」^(ﾟoﾟ)^
ここぁ「大きな声で言わなきゃ良いのに…」
【この後パチュリー様から買い戻しは罷り成らぬとお説教されました(泣)】
750：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/04(日) 18:38:38: 丁度一年前、魔界の軍本部から姉に一通の通知が届いていました。
【前スレ《小悪魔の備忘録１》ﾚｽ823 2017年2月7日】
パチュリー様の要請を受けて紅魔館へ一年間の派兵任務。
まもなく任期を迎える訳ですがどうなるのでしょうね？
姉は紅魔館(ここ)での生活が気に入っているようですけど、
軍に籍を置く以上命令には従わないといけませんしね。
魔界への帰還命令か継続して紅魔館勤務か・・・
さて、どうなることやら。^( -_-)^
751：名も無き来訪者：2018/02/05(月) 19:22:30: 派兵契約が切れようとする前のある日、チョこぁの部屋へ洗濯物を持っていったこぁは机の上に魔界文字で『退職願い』と書かれた中身の無い封筒と、スカーレット家の紋章が入った便箋に万年筆が置いてあるのを見つける。
まさか姉は軍を辞めるのか？、そう言えば最近姉は飲んで帰ってきて時にはぐでんぐでんに酔っ払ってきてベッドに倒れ込んで大イビキをかいて寝ていたりしていた事を思い出す。
そしてお嬢様の書斎の前を通りかかった時…。
「で…チョこぁ、あんたはどうしたいの？家としてはあんたを本格的に雇うのはいっこうに構わないし、パチェや館内の評判もなかなか良いから私としては残って欲しいのだけど…。」とお嬢様の声が。
どうやらチョこぁはお嬢様と主のパチュリーと話をしているみたいだ。
決断力のある姉にしては珍しく煮えきらず答えを出せないでいるみたいだと心配になるこぁ。
そしてある日チョこぁは「魔界に行ってくる」と言って、紅魔館近くの幻想入りしてきた廃駅から夜中に魔界行き魔列車に乗り込み魔界へ向かっていった。
チョこぁの部屋からは退職願いの封筒が消え、ゴミ箱には書き損じの辞表が幾つか入っていた。
どうやら何とか書き上げた退職願いを持って魔界へ行ったようだった。
752：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/07(水) 04:03:57: >>751
姉が魔界へと戻った日の夜半、私とここぁはお嬢様の書斎に呼ばれました。
そこでお嬢様とパチュリー様から姉を使い魔として迎え入れても良いとのお話しをいただきました。
『…本人からはまだ答えを聞いてはいないけど、恐らくそのつもりでいると思うわ』
『最近は魔理沙も正規の手続きで本を借りているそうだな？なかなか痛快だ♪』
パチュリー様もお嬢様も頗るご機嫌がよろしいようです。
姉が使い魔になるのをこうも喜んでくださるなんて申し訳ないくらいです。
私とここぁがお二人に早速お礼を申し上げたのは言うまでもありません。
お嬢様の書斎を辞した後、ここぁと二人で明日からのことを話し合いました。
姉にあてがわれる部屋の掃除、仕事の分担とローテーション決め──
まぁ姉は美鈴さんのサポートがメインになるでしょうけどね(笑)。
それと、せめてお茶ぐらいはお出しできるようになってもらわねば・・・
ここぁ「逆立ちしても無理じゃないかな？」
こぁ「諦めたらそこで終わりとも言うけどね(苦笑)」
753：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/08(木) 22:19:22: 人里では節分の豆が店頭に並ぶようになりました。さすがに買ったりはしませんが(笑)。
でも契約農家には大豆も作ってもらっています。お嬢様が大好きな納豆を作るためです。
───えっ？私ですか？私、納豆はちょっと苦手でしてね。
朝食に出されるとコソッ～～と美鈴さんにあげています(苦笑)。
美鈴さんも心得たものでニコッと笑って食べてくれます。
754：名も無き来訪者：2018/02/10(土) 17:04:56: 小悪魔さんはパチェこあとこあパチェどっちが好きなの？
755：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/10(土) 23:05:54: >>754
パチュリー様となら受けでも責めでもバッチこぉ～いッ！です♪
───私、パチュリー様に初めてお逢いしたときビビッ！ときたんです。
私はこの方の使い魔になるべくして産まれたのだと。
だから"パチェこぁ"でも"こぁパチェ"でもイケますよ♪
ラブリィ～パチュリーさまぁ～～♪
756：名も無き来訪者：2018/02/11(日) 13:38:00: もうすぐバレンタインデーと言うことで、お嬢様を始めなんだか落ち着かない紅魔館。
当然親愛なる主のパチュリーにチョコレートを贈る為にチョコレートを買ってきて湯煎し、手作りチョコを作るこぁ。
そんなこぁやここぁにチョコレートを贈る妖精メイドは何人かいるが…。
魔界に帰っているチョこぁ宛に「紅魔館に帰られたら是非渡して下さい」と妖精メイドや出掛けた人里で女の子からチョコレートを預かるこぁ。
そして、チョこぁに渡して欲しいとこぁ達にチョコレートを託す娘が結構いることに驚くこぁ姉妹であった。
757：名も無き来訪者：2018/02/11(日) 20:07:00: 小悪魔のお◯んこは納豆臭い？(難聴)
758：名も無き来訪者：2018/02/11(日) 21:29:49: ↑こう言ったセクハラ系かそれに準するのは無視でいいよ。
今度新スレ立てる時は注意事項に他スレでもあるようにセクハラ系なのはやめてくださいと入れた方が良いかも。
それにここは全年齢板だからそういった類いの書き込みはNGだし、何度注意してもやめないだろうから今後無視でいいと思う。
759：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/12(月) 08:03:22: >>756
こぁ「でも驚いたわね。人里の娘たちからこんなに預かるなんて…」
ここぁ「なんでも美人なうえに性格が男っぽくて凛々しいところが堪らないんだってさ」
こぁ「単に粗野なだけなんだけどね(苦笑)」
ここぁ「まぁ、人里の娘たちは普段の姿を知る由もないからね。しょうがないよ(苦笑)」
こぁ「魔界じゃあこういう習慣自体ないから驚くでしょうね」
ここぁ「私も初めてだけどパニくるんじゃない？そもそも悪魔とは無縁なイベントでしょ？」
こぁ「まあね。でも幻想郷(ここ)は悪魔と神が平和に共存してる土地だからね。
現にお嬢様もチョコ貰えるかて昨日からソワソワしてたからね」
ここぁ「ホント変わった処だよね、幻想郷(ここ)は…」
こぁ「そういう処よ♪」

>>758
アドバイスありがとうございます。
セクハラ系のレスが入るのは、私がそれにも返事をしてきたことも影響しているかもしれません。
となれば、私も多いに反省せねばならないかと思います。
セクハラ系に屈しては相手になめられるとの想いがあったのですが、
却ってそれがセクハラ系を呼び込んでしまったのかもしれませんね。
^(_ _)^
760：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/13(火) 22:04:09: 姉が魔界から戻ってきました。
魔界の家は元々私ら姉妹だけで住むために買ったものでしたが、
使い魔となれば基本魔界に戻ることはないので売却したそうです。
しかも驚いたことに買い手は神綺様と言うではありませんか！
姉が神綺様にご挨拶に伺った折にそういう話になったそうです。
無論辞退したものの、アリスさんが世話になっている方々の心配悩み事は放っておけない─
いつもと変わらない親バカっぷりが発揮されたそうです(笑)。
流石に買値だけは相場並みにしていただいたそうですが、
こちらも相場以上を言い出しかねない雰囲気だったとか？
夢子さん、さぞかし頭を抱えたでしょうね。なんか咲夜さんとダブります(笑)。
761：名も無き来訪者：2018/02/15(木) 00:31:15: 幻想郷に帰ってきたチョこぁ。
帰るまえに夜中に到着する魔列車で帰ると便りを出していたので魔列車停車場の廃駅…紅魔館前駅に迎えに行ったこぁ姉妹。
列車が到着し、車掌に切符を渡してホームに降り立ったチョこぁはどこか吹っ切れてすっきりした顔をしていた。
迎えにきたこぁにチョこぁはにっと笑い、「軍を辞めてきた、隊長の後任を副隊長に任命して任せてきた。私にとっては家族が大事だからな」とこぁにトランクを渡しながら言った。
今日は遅いから話は明日だとなり翌朝、お嬢様の書斎に向かう小悪魔三姉妹。
書斎の応接にはお嬢様とパチュリーがおり、お嬢様はチョこぁが軍を辞めたという事をしっていた。
そして…。
お嬢様はチョこぁに覚悟はついたみたいねと笑い、紅魔館従業員として雇用契約を結ぶ雇用契約書を出す。
パチュリーは「あなたにその気があるのならよく読んでこれにサインをしてちょうだい、ただしレミイの雇用契約書のように通し名ではなく、これは魔女と小悪魔の主従契約だからあなたの真名でサインしてね」と魔界文字で書かれた正式書類…。　
魔女との主従契約書を出してきた。
さて、チョこぁさんはこの二つの契約書にサインをするのか？
762：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/15(木) 23:28:36: >>761
「読むまでもありませんパチュリー様。こぁとここぁを見ていれば」
姉はそう言うと即座に２通の書面にサインを走らせ、パチュリー様との主従契約書には血の拇印で結びました。
「使い魔としてはこぁやここぁが先輩だからな。よろしく頼むぞ」
姉からこんな台詞を聞くなんて夢想だにしていませんでした。
なにか変なものでも食べたか魔導書の角で頭を打ったのでしょうか？
「………いくら先輩でも度が過ぎると痛い目に遭うかもしれないぞ？」
たっ、叩いてから言わないでよねッ！！(涙目)

レミリア「賑やかになりそうだな？パチェ」ｸｸｸｯ♪
パチュリー「…そうね。少なくとも退屈はしないで済みそうね」ﾌﾌﾌ♪
763：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/18(日) 16:50:35: 姉宛のバレンタインチョコ。魔界にはない風習なので説明したところ大層驚いていました。
人間が悪魔に好意──しかも、異性に対するそれを同姓に向けてというのですから。
ついでにホワイトデイなるものも説明したところ、私ら二人に助けを求めてきました(笑)。
確かに姉一人で考えて準備するのはなかなか大変でしょう。
ここは心優しき妹二人が一肌脱いであげることにしましょう♪
^(^^ )^～♪
764：名も無き来訪者：2018/02/20(火) 06:34:08: ある朝こぁが目を覚まし、二階の自室から湖を見てみると、霧の湖が一面凍結している。
ふと何かに気付いてよく見てみると、何だか湖の真ん中辺りの氷が盛り上がったりして割れているのに気づいた。
どうなっているんだろうと思い完全防寒で湖岸に出てみると…。
チョこぁやお嬢様と咲夜さんに東風谷早苗が感心したようにその湖にできた亀裂を眺めており、近くにいたオンバシラを持った山の守矢神社の神・八坂神奈子が「どうだ！これが我が故郷、諏訪の名物御神渡りだ！」と自慢気にしていた。
765：名も無き来訪者：2018/02/20(火) 08:11:01: 神奈子が作り上げた御神渡りを見たチョこぁが「すげぇなあこれ、この湖のひび割れ、あの神様が作ったんだぜ」とこぁに感想を述べる。
改めてその御神渡りを見て、こぁは神奈子さんって意外と重いんですねと思ったがうっかり口にするとオンバシラが飛んできそうなのでやめた。
766：名も無き来訪者：2018/02/22(木) 19:43:31: ここぁ「こぁ姉起きろ！いつまで寝てるんだ！」
突然妹に起こされたこぁ、目覚まし時計を見ると故障をしていて４時で止まっていた。
ここぁに今何時かと聞くともうすぐ９時を回るらしい。
何でもっと早く起こしてくれないの！と抗議しつつ慌てて着替え、厨房で食器の洗い物をしている咲夜さんから何も付けず冷えたパンを一つ貰ってかじりながら慌てて図書館に駆け込むこぁ。
そして…パチュリーから「夕べ今日は朝から大事な実験をするから早く来なさいって言ったじゃない」と叱られたこぁであった。
ちなみに実験はチョこぁが朝早く鉱山の警備の仕事に出てしまったのでここぁが一人で準備をし、何とか無事に終わったのであった。
767：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/22(木) 23:34:18: >>764
書物での見聞はありますけど実際に見るのは初めてです。
百聞は一見に如かず。確かに見事なんですけど何故に霧の湖で？

こぁ「早苗さんが昨日故郷の話をしていたら御神渡りが話題になったそうです。
『幻想郷(ここ)は諏訪ほど寒くないから御神渡りはできないみたい』な話になって、
神奈子さんが『それなら久しぶりに作ってやろう』と一晩かけて作ったそうです」
パチュリー「…御神渡りて自然現象じゃないの？」
こぁ「もちろん自然現象ですが、神奈子さんが力添えすると迫力あるものができるそうです」
パチュリー「…外の世界でも毎年御神渡り作りしていたの？あの御柱」
こぁ「流石にそこまではなかったそうです。早苗さんによると気紛れだったみたいです」
パチュリー「…湖の生き物には傍迷惑な話ね。わかさぎ姫から安眠妨害だなんて言われるんじゃない？(笑)」
こぁ「お嬢様も同じことを仰っていました(笑)」

>>765
危ない危ない。危うく口を滑らすところでした。
神奈子さんの重量感溢れるボディから生み出されるパワーが見事な御神渡りを作り上げた・・・
いやぁ～咲夜さんの目配せがなかったらサラッと口に出していたでしょうね(苦笑)。
後でこっそりと咲夜さんにお礼を申しておきましょう♪
【この後、お礼代わりに再び喫茶スカーレットの手伝いに駆り出された(笑)】
768：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/23(金) 21:03:11: >>766
はぁぁぁ・・・^(´`)^
すっごく久しぶりにパチュリー様から叱られました。
『近頃少し弛んでないかしら？』とまで言われてしまうとは、我ながら面目がありません。
姉も使い魔になって余裕ができたのは事実ですが、それで仕事が疎かになるのはいただけません。
─使い魔と言えども姉は基本屋外勤務がメイン。
『最初から分かっているハズでしょ？』
と言われては返す言葉もございません(苦笑)。
769：名も無き来訪者：2018/02/24(土) 21:01:52: インターネットスレの過去作品を読んでいたら、こんなネタがあったので一部をこちらのネタとして掲載。↓
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
鈴奈庵に面白そうな本が沢山入荷したそうだ。
そのお知らせのチラシを貰ってきたよ。

　～鈴奈庵新刊入荷のお知らせ～

　ネクロファンタジア文庫

魔法少女オーエン・無謀編　7　一生ひとりで遊んでる！
Ａ琳(17!)の戦争　?　かえらざるとき
風見の大陸　第二十三部　有罪か死罪か
私の足には鰭がある
妹紅は倒れてる―進め！双角先生
メルラン＆ヨウム　?　六花の舞う頃に

　堀川スニーカー文庫

SHANGHAI　絡繰仕掛けの戦乙女
UTUHO☆核熱お空　7巻　伝説太陽の超霊力
ロータス僧戦記　灰色の賢将
闇の球体を背負う者　エピソード3
円盤少女　?　キメラ再臨
ルナチャ・サーガ　1　金の巻毛

　霊撃文庫

NATIVEFAITH　2　冬眠の蛙
紅魔お嬢様伝説レミ　哀しみのグングニル
リバース・エンド　5　Change the world
E.G.コンパック　4th
悪魔のメイド　?　デフレーションワールド・弾幕編
バラージ・ブレイン　?　魔界神の子供たち

こぁちゃんはこの中からどの本を読んでみたい？
770：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/25(日) 07:33:32: >>769
これは大いに興味をそそられるチラシ、ありがとうございます♪
早速チェックして小鈴ちゃん家(ち)に行かねばなりませんね。
もちろん紅魔館の一員として霊撃文庫は外せません。
《紅魔お嬢様伝説レミリア哀しみのグングニル》、《悪魔のメイドデフレーションワールド・弾幕編》・・・
あとはネクロファンタジア文庫の《Ａ琳(17!)の戦争かえらざるとき》ですね。
これ永琳先生を題材にしてますよね？あの先生も結構謎が多いです。
実はちょっと興味があるんですよね、いろんな意味で・・・。
^(-・-)^ﾌｯ
771：名も無き来訪者：2018/02/28(水) 20:00:37: パチュリー、珍しくこぁに叱られながら腰に湿布薬を貼られる。
日頃運動不足だからってトレーニングルームに行き、あろうことか5kgのダンベルを片手ずつ10kgを持ち上げようとして腰を痛めたのだ。
チョこぁが軽々と持ち上げているのを見て、自分でも簡単に出来ると思ったそうだ。
明日痛みが改善されなかったらお医者様に診てもらいましょとこぁに言われ、運動は館の回りをウォーキングする程度に留めておこうと心に誓うパチュリーであった。
772：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/02/28(水) 23:31:22: >>771
翌日、まだ痛みが残っているようでしたので永琳先生を訪ねました。
『紅魔館の頭脳も自分の身体のことは何も御存知ないようね』
診察するなり永琳先生から遠慮なく酷評されてしまいました。
おかげでパチュリー様すっかり御機嫌斜め。拗ねてしまわれました。
─まぁ確かにそうなのでしょうけど、フォローするこちらの身にもなって欲しいです。
ホント大変なんですから、拗ねたパチュリー様は・・・(苦笑)。
773：名も無き来訪者：2018/03/02(金) 10:15:16: 人里に行き用事を済ませると丁度お昼になり、目についたカレー屋に入るこぁ＆ここぁ。
店内はお昼時で結構賑わっており、空いた二人用テーブル席に通される。
こぁはキノコカレー、ここぁはハンバーグカレーを注文し待っていると…。
店員が大きなお皿に3kgはありそうな山盛りのご飯を盛ったカレーをあるテーブル席に運んでいくのを見掛けた。
その超大盛りカレーが運ばれた先には西行寺ゆ
774：名も無き来訪者：2018/03/02(金) 10:32:59: >>773の続き
超大盛りカレーが運ばれた先には西行寺幽々子と魂魄妖夢がおり、妖夢には普通サイズのカツカレー。
幽々子の前に件の超大盛りカレー（おまけに大きな豚カツが三枚入り）が運ばれた。
最初はおどろいたがそれを見たこぁ姉妹は何となく納得。
その超大盛りカレーは食べきると無料になるメニューで、自分達に運ばれたカレーを食べながら超大盛りカレーを平気な顔をして平らげる幽々子を見て相変わらず凄いなぁと感心するこぁ姉妹であった。
775：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/03/03(土) 05:22:30: >>773-774
さすがは『おひとり団体様』の異名をお持ちの西行寺様です。
あの超大盛りカレーをコンスタントに平らげていく様は圧巻そのもの。
西行寺様なら当然とはいえ、こればかりは何度拝見しても見事ですね。
ここぁ「あれで太らないのは幽霊だから当然なんだろうけど、理屈抜きで羨ましいよね」
こぁ「胃袋だけ異空間に繋がってるんじゃないかといつも思うわ」
ここぁ「お店の人、幽々子様のこと知らないのかな？」
こぁ「滅多に人里には来ないらしいわ。噂は知っていても会うのは初めてだったかも」
ここぁ「なんかおかわりしそうな雰囲気だね」
こぁ「さすがに断るでしょうね。多分西行寺様だと気づいたでしょうから」
ここぁ「手遅れだけどね(笑)」
こぁ「そうだね(笑)」

ところで、その翌日。件の超大盛りカレーに挑戦して破れた者が二人いました。
その無謀な挑戦者とは霊夢さんと我が姉チョこぁ・・・・・
姉さんッ！なにやってんのよッ！！
776：名も無き来訪者：2018/03/03(土) 15:22:30: 本日３月３日は雛祭り。
紅魔館では玄関ロビーに立派な七段飾りの雛人形が備え付けられた。
一方里では『等身大雛人形祭』なる催し物が開かれた。
そのお雛役に抜擢されたのはこぁ達の姉であるチョこぁ。
男勝りな性格の上に意外と『カッコいい』と里の女の子達に人気があり抜擢されたのだ。
この話が来たとき、チョこぁはえ？私なんかでいいのか？と驚いていた。
そして女雛役に選ばれたのはウドンゲの推薦で蓬莱山輝夜、三人官女に上白沢慧音・ウドンゲ・魂魄妖夢の三人。
プリズムリバー楽団の三人組によって雛祭りの楽曲が演奏され、普段着なれない着物を着た姉はぎこちなさそうだったけど宝塚歌劇の男役みたいで意外と似合うもんだなぁとそんな姉を見て感心するこぁ姉妹であった。
777：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/03/04(日) 07:13:09: >>776
楽団による演奏が終わり、休憩のため皆が雛壇から降りていた時に事件が起こりました。
発端は妹紅さんが雛壇から降りてきた輝夜様に声をかけたことです。
妹紅さん、輝夜様が女雛役だとは知らなかったそうで大爆笑。
これに輝夜様がプッツンしていつもの売り言葉に買い言葉。
そしてお決まりの殺し合い(らんとう)が始まって会場は大混乱。
幸い慧音先生と永琳先生のお陰で人的被害は出ませんでしたが・・・

パチュリー「…それでどう始末をつけたの？」
こぁ「二人とも向こう一週間は自警団預りになりまして、
里で色々とタダ働きをさせられることになりました。
慧音先生と永琳先生からはかなりキツく絞られたみたいです(笑)」
パチュリー「…とんだ雛祭りになったわね。せっかくチョこぁの晴れ舞台だったのに」
こぁ「はい。でもまぁ、姉も結構楽しんでいたようですから───
男装の麗人みたいでしたけど(笑)」
778：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/03/04(日) 21:06:26: 紅魔館ではお嬢様がペットを飼っていらっしゃいます。
吸血鬼らしく(？)吸血生物チュパカブラ──と申しましても実際は"吸う"ではなく"舐める"です。
それもたまに少量をペロペロ舐めて終わりですから、どこが吸血生物なんだ？て感じです。
恐らく人間が山や森で怪我をしたところに偶然チュパカブラと遭遇し、
ペロペロッと舐められたのが大袈裟に伝わったのでしょうね。
まぁ～見た目はインパクトありますから、初めて遭ったらパニくるのは無理ないですけどね。
─そんなチュパカブラだけでは飽きたらなくなったのか、
妹様のペットとして今度はモスマンを飼うと仰り出したそうです。
やれやれ・・・^(´_`)^
779：名も無き来訪者：2018/03/05(月) 18:56:19: >>778
恐らく妹様本人からと、咲夜さんから『誰が世話すると思っているんですか！』と反対されそう。
そして、お嬢様はションボリしそうだな。
780：名も無き来訪者：2018/03/05(月) 19:07:13: 紅魔館で映画『ばかものー２怒りの三魔女』パチュリー編が撮影される。
ラストシーンでパチュリーが毎度勝手に本を持っていく魔理沙にキレて「いつも勝手に本を持ち出して…このバカ～。」と叫ぶシーンで、このバカ～と普段は見せない、涙して叫ぶ主が物凄く可愛く思えた自分の出番を終えて控えていたこぁは鼻から忠誠心を思いっきり噴出してしまう。
そして幸せそうな顔をして気絶し、出血多量で永遠亭医院に驚いた一緒に見学していた姉と主と出演中の妹によって運ばれたのであった。
781：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/03/06(火) 23:32:52: >>779
アハハ♪貴方、なかなか鋭い読みをされていますね。
仰るとおり、お二人から反発されてお嬢様はションボリしてしまいました。
咲夜さんの小言はある程度想像できたのでしょうけど、
まさか妹様まで反発されるなんて思いもしなかったのでしょうね(苦笑)。
ちょっとだけ同情しました。

>>780
【永遠亭病室。ベッド上で正座してパチュリーに相対するこぁ】
パチュリー「……寝ていなくて大丈夫なの？」
こぁ「は、はい！安静にしていれば問題ありませんから！」
パチュリー「なら良いけど………こぁ…？」
こぁ「は、はいッ！！」
パチュリー「貴女とは長い付き合いだから今更性癖をどうこう言っても始まらないのは百も承知よ。でもね─」
こぁ「………はい」
パチュリー「忠誠心まで咲夜の真似はしなくても良いからね？」
こぁ「あれは別に真似している訳では─」
パチュリー「真似はしなくても良いから」ﾋﾟｼｯ!
こぁ「は、はいッ！」ｼｬｷｨｰﾝ!!
パチュリー「……とは言うものの、すぐには無理でしょうから─」
こぁ「えっ？あ、あのっ─パ、パチュリー様？！なっななんか近いんですけど？！」
パチュリー「………徐々に止める努力はして頂戴──良いわね？約束よ」ﾁｭｯ (-з-)
こぁ「％◇＠■☆〒※♀！！」ﾄﾞｯｶｰﾝ!! ^(@Δ@)^
パチュリー「─！！こ、こぁ大丈夫ッ？！ちょっと返事しなさいよッ！！」
こぁ「♀※〒☆■＠◇％♪♪」
パチュリー「こぁーッ！！」
782：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/03/07(水) 18:38:20: 皆様にお知らせです。
しばらくの間、パチュリー様と私ら三姉妹で外の世界を旅することになりました。
期間は一ヶ月程を予定していますが旅にはアクシデントやサプライズが付き物。帰館がずれるかもしれません(笑)。
旅の間図書館が無人になりますが、咲夜さんの他にもアリスさんや霊夢さんも目を光らせてくれるとのこと。
魔理沙さん対策もある意味バッチリです(笑)。

では、しばしの間留守に致します。戻って参りました際にはよろしくお願い申し上げます。
^(_ _)^ ^(_ _)^ ^(_ _)^
783：名も無き来訪者：2018/03/08(木) 16:03:13: 気を付けて行ってらっしゃい！
もしも外国でテロにあっても、戦闘のプロであるチョこぁさんが一緒ならなんとかなりそう。
それどころか傭兵部隊からお声がかかりそうだな。
784：名も無き来訪者：2018/03/09(金) 21:55:44: パチュリーが
最近アニメ化した某とびっきりのクソ四コマに
出てくる顔が長い方そっくり(服はそのまま、声は
ぶるぁぁぁぁぁ！！！の人)になってしまった。
もちろん、両手の中指は立ててます
785：名も無き来訪者：2018/03/10(土) 05:46:49: 正直日本で健全な人生送ってたら急に中指立てられても「？」だよね
786：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/03/29(木) 22:56:17: 皆様、お久し振りです♪予定よりも早く旅から戻って参りました。
道中恙無く─とはいかないこともありましたが、それも今となっては旅の想い出です。
想い出話は気が向いたら徐々にご紹介していきますね♪
因みにお土産はありませんとお嬢様に告げましたところ、
レミリア「…パチェ、古今東西、話だけじゃあ腹は膨れないて知ってるか？」
パチュリー「…親友が長旅から無事に帰ってきたのが何よりのお土産じゃないかしら？」

>>783
幸いテロに巻き込まれることはありませんでした。
不特定多数の殺傷を狙うテロは人混みを標的にしがちですが、
人混みに入らなければ自然遭遇する機会は減るというものです。
そもそもパチュリー様は人混みがお好きではありませんしね(笑)。
それと、もし人混みにテロリストが潜んでいたとしても心配は無用です。
魔族はそういう人間を"嗅ぎ分ける眼と鼻"を持っていますから、
万にひとつパチュリー様に危害が及ぶ心配はありません。
787：名も無き来訪者：2018/04/01(日) 11:48:52: 郵便局：小悪魔さん、郵便です。
こぁに一通の手紙が届いた。
その手紙は旅の道中に出会った『石油王』と呼ばれる砂漠の国のアラブの大富豪からであった。
788：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/01(日) 21:43:21: >>784
こぁ「姉さん、表で何かあったの？騒ぎがあったみたいだけど？」
チョこぁ「ちょいと不躾な客が来ていてな。ふざけた真似するもんだからお帰りいただくよう話をしていたんだ」
こぁ「ホント？実力行使の間違いじゃないの？」
チョこぁ「…あのな、まず対話から始めるのが私のポリシーなんだがな？」
こぁ「へぇ～そうなぁんだぁ～～♪」ﾆﾔﾆﾔ
チョこぁ「そ・う・な・ん・だ・よッ！！」ｸﾞｷｸﾞｷ!! ^(`´#)^
こぁ「痛いッたいたいたいッ！姉さん痛いッ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!! ^(><;)^
ここぁ「…対話はどこにいったんだろ？」^(--;)^
【地獄のアイアンクローを喰らい悲鳴を上げる小悪魔(笑)】

>>785
仰るとおりです。
この国では眉を潜める行為でしかありませんね。
むろん、私も好きではありません。
789：名も無き来訪者：2018/04/02(月) 19:58:56: チョこぁがヤカンに火をかけてお湯を沸かしている。
こぁが何かカップラーメンでも作るのか？と聞くと門番隊改め紅魔警備隊の詰所で飲むお茶をたまたま手が空いている自分が作っているのだそうだ。
何でも詰所のガスコンロの調子が悪くて河童の業者に修理してもらっているそうだ。
お茶を沸かしていると聞いて驚いたこぁ、以前、姉に淹れさせた紅茶を飲みあまりの不味さから三姉妹揃って噴き出したことがあるからだ。
そんな姉がお茶を淹れたら部下の警備隊の隊員が倒れてしまうと思い、私かやると言うが…。
姉は番茶ぐらいは私でも出来ると安い茶葉の入った缶を開けてヤカンに適当な量の茶葉を入れ出した。
そしてカップにヤカンのお茶を入れて飲んでみろ！と姉から差し出され渋々覚悟のうえ飲んでみると…。
庶民の味の番茶はいい加減な割りには意外と美味しく、試しに主のパチュリーに持っていったらやり方はいい加減だけど素朴でなかなか良いわねと褒められたのであった。
790：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/04(水) 03:03:08: >>787
・・・誰かと思えばあの一風変わった大富豪さんでしたか。
あの人、パチュリー様が御目当てではなかったんですかね？
でも、よく幻想郷(ここ)が分かりましたね？教えたつもりはないのに・・・
【小悪魔、手紙拝読中】
───なるほど。
お金の力でヴァチカンとも太いパイプをお持ちとは気づきませんでしたね。
そこから私たちの居どころの手懸かりを得た、という訳でしたか・・・。
ただの成金かと思っていましたけど、油断のならない人のようです。
監視対象にリストアップする必要ありかもしれません。
791：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/05(木) 17:44:52: >>789
パチュリー様からお褒めの言葉をいただいたとは申せ、今回は偶然の産物みたいなもの。
あの調子ではいずれ警備隊の皆がお茶を噴き出すに決まってます。
ここぁ「でもさ、美鈴さんなら気遣って美味しいて飲むんじゃないかな？
となれば、警備隊の娘(こ)たちも右に倣えってことになるかもよ？」
むしろ『不味い』て言ってくれた方が姉さんのためになるのですが、
美鈴さんたちに期待するのは無理でしょうしねぇ・・・(苦笑)。
792：名も無き来訪者：2018/04/07(土) 19:47:40: こんなイラストを見つけた。
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=44690113
『魔剣士小悪魔』だそうです。
793：名も無き来訪者：2018/04/07(土) 20:24:18: 珍しく図書館にきているチョこぁ。
何冊も机に本を積み重ねウンウン唸っている。
なんでもお嬢様から警備隊の活動報告書等を提出するようにと言われたらしい。
軍にいた時でも報告書作成に苦労していたのを見ていただけに、お嬢様も姉に無茶言うな～と思うこぁ。
主にお茶を出すついでにチョこぁに一先ず一息ついたら？とお茶を出そうと持って行くと…。
ウンウン唸っていた姉が力尽きて倒れていた。
報告書の最後に姉の名のサインが書かれていたので何とか書き上げたのであろう。
それよりも力尽きて倒れた姉に驚いたこぁ。
これは大変だ！と、たまたまお嬢様と永遠亭代表者として話に来ていた永琳先生に来てもらいチョこぁを診てもらったところ…。
チョこぁは普段使い慣れない脳味噌を酷使したものだからオーバーヒートを起こしたのだという。
気付いた姉に永琳先生の指示で厨房から貰ってきたかち割氷を袋に入れ渡し、医者から暫くは安静にしているようにと言われたチョこぁを彼女の自室に連れていくこぁであった。
794：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/08(日) 11:51:55: >>792
うーん・・・
私っぽくないというか、バッドエンドなオチが待っていそうというか・・・
この後の展開、嫌な予感しかしません。
^(-"-;)^

>>793
こぁ「姉さんて清々しいくらいデスクワークがダメね、今更だけど…」
チョこぁ「誰にでも得手不得手はある。オマエだって格闘技はダメだろ？」
こぁ「サキュバスは基本格闘技は得意じゃないんだけどね？」
ここぁ「パチュリー様にお願いしてお嬢様に事情を話していただいたら？
今のまんまじゃ報告書書く度に生存値ゼロになっちゃうよ？」
チョこぁ「私(ひと)をゲームのキャラみたいに言うな！」
こぁ「昔はともかく今はお嬢様たちを狙うハンターとか妖怪なんか来ないんだし、
報告書なんて『本日異常なし』ぐらいしか書くことないんじゃないの？」
チョこぁ「極端に言えばそうなんだが、誰がどんな用事で訪れたとか、
その日の外の様子とかも教えてくれないかと言われているんだ。
一応皆にはメモを残すよう話しているんだが…」
こぁ「妖精さんたちは忘れっぽい─」
ここぁ「美鈴さんも居眠りしてる─」
・・・・・
・・・・
・・・
こぁ＆ここぁ「「姉さん頑張ってッ！！応援してるからッ！！」」
チョこぁ「手伝うくらい言えよッ！！」
795：名も無き来訪者：2018/04/08(日) 13:20:39: 紅魔館の医療担当ってパチュリー様？
796：名も無き来訪者：2018/04/08(日) 19:52:43: 寒い時期、タイツを愛用しているこぁ。
そして紅魔館の人々はこぁが着用するタイツの厚さで寒さの目安にしているという。
姉や妹、主や館の当主にその側近のメイド長が時折自分の足元をチラリと見て「今日は寒いわね」と言っていたことから薄々感じていたこぁ。
そして寒の戻りで風が強くて寒いある日、無理して初夏の辺りからよく履く口元にレースのついたショートソックスを履いて出歩いてやったら…。
翌日何故かお腹を壊して寝込むはめになるこぁであった。
797：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/09(月) 21:18:33: >>795
そういう訳ではありませんが、薬の知識にも明るい御方です。
そのことを証明する出来事をひとつご紹介したいと思います。
以前、私が厄介な風邪に罹患し数日寝込んだことがありました（本ﾚｽ４）。
永遠亭で処方された薬も効かず高熱に悩まされましたが、
パチュリー様が調合してくださった薬のお蔭で回復することができたのです。
この事だけでもパチュリー様は薬にも造詣が深いことがお分かりいただけるかと思います。

>>796
・・・不覚。
つまらない見栄を張ってお腹を壊したばかりか、寝込む羽目になるとは情けない限りです。
表向き寒暖の差から体調を崩したとしておいたのに、妹には呆気なく看破されてしまいました。
無駄に勘が鋭いところがありますからねぇ、あの娘(こ)は・・・
^(- -;)^
798：名も無き来訪者：2018/04/12(木) 17:12:06: 全く関係ない話ですまんけどレミリアの能力って実は八雲紫よりも強力じゃね？
要は運命の分岐点を自在に作ったり消したり選択したりできるわけだし
799：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/12(木) 22:38:01: >>798
丁度良いときにお越しになられました。
今、パチュリー様にお茶をお淹れしようとしていたところです。
宜しければご一緒に召し上がりませんか？

お嬢様のことでしたら関係なくはありませんよ。我が主の大切な無二の親友ですし──
って、パチュリー様！『えっ？そうなの？』みたいな顔をしないでください！
───コホン。申し訳ありません。ちょっと取り乱してしまいました。
紅魔組の一員としては貴方の仰るとおりとお答えしたいところですが、
正直なところ分かりません！はい(笑)。
紫さんよりも強力なような気もしますし五分五分にも思えます。
ただし、これだけは断言でます。
紫さんより弱いなんてことは絶対にないってことです！
800：名も無き来訪者：2018/04/13(金) 11:16:19: ここぁ、館の廊下で一冊の手帳を拾う。
その手帳はこぁの備忘録（メモ帳）で表面に『第133季No.１』と書かれていた。
手帳には予定の他に新入荷した本を何番の書棚に収納したかなどいろいろ書かれていた。
図書館に戻るとこぁが全身のポケットをまざぐったりして探し物をしており、「こぁ姉、ひょっとしたらこれ？」と手帳を渡すと大変喜ばれた。
801：名も無き来訪者：2018/04/13(金) 19:38:51: 俺の祖先は魔法族だったのかも・・・。
何せルーン文字が読めるんだから。
ここの魔導書、興味深くてつい閉館時間間際まで読んでしまったよ。
802：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/14(土) 14:49:14: >>800
ここぁ「ったく……その手帳、商売道具みたいなもんでしょ？
ついうっかりてことはあるだろうけど気を付けなよ？」
こぁ「分かってるわよ」
ここぁ「でもさ、拾ったのがチョこぁ姉でなくて良かったと思わない？」
こぁ「まあね。姉さんだったらお説教のオマケがついてくるからね(苦笑)」
ここぁ「でしょぉ～？良かったねぇ～私でぇ♪」ﾆﾔﾆﾔ
こぁ「何よその笑みは…？」
ここぁ「♪♪♪」ﾆｺﾆｺ
こぁ「………分かったわよ。幽香さんの特製クリームシューで手を打ちなさい」
ここぁ「えぇー？！驕ってくれるのぉー♪♪♪」
こぁ「白々しいリアクション要らないから。ただし！これで帳消しだからね！」
ここぁ「御意(イエス)、我が姉(マイシスター)♪」
【翌日、風見ベーカリーのカフェテラスでシュークリームを頬張る小悪魔姉妹がいたそうな(笑)】

>>801
読むのは別に構いませんが、間違っても得た知識を良からぬことに使わないでくださいね？
下手に使えば博麗の巫女に目をつけられ、最悪命を狙われることにもなりかねません。
幻想郷では人が人為らざる者に生ることが最大の罪と言われています。
過去には自ら妖怪に成り果てた"易者"なる者が巫女に退治され、
幻想郷から姿を消さざるを得なくなったそうです。
お気をつけあれ。
803：名も無き来訪者：2018/04/15(日) 21:20:41: チョこぁが率いる紅魔警備隊が人里自警団と合同で春祭りの警備にあたる事となり、姉に弁当や差し入れを持っていくついでに祭り見物に来たこぁ。　
屋台の食べ物を買い漁っていたのだが…。
咲夜さんに捕まり、紅魔館が出した屋台で気が付いたら袖捲りをして鉢巻きをしめて大きな鉄板で大きなヘラでかえしながら焼きそばを作っていたこぁであった。
804：名も無き来訪者：2018/04/16(月) 21:09:01: なんか里のはずれに蔵商店っていう店ができるらしい。建設中のものを見に行ったら
すごくでかい蔵が丸ごと商店になっているような感じだった。店の主人に聞いてみたら
あらゆるものを大量に売りさばくんだと。できたらこあさんも行ってみるといいよ
（外の世界のコストコみたいな店）
805：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/17(火) 21:10:39: >>803
咲夜「貴女、最近パチュリー様のお世話より私のサポートが多くない？
お嬢様にお願いしてメイド長補佐にしてもらおうかしら？(笑)」
こぁ「バカなこと言わないでください。そもそも咲夜さんが私を拉致してるだけじゃないですか」
咲夜「人聞きの悪いこと言わないでよ。手伝いが欲しいなぁ…と思った時に貴女が現れるのよ？」
こぁ「うわっ……堂々と責任転換してきましたよこの人」
咲夜「まっ、冗談はこれくらいにしといて─午後もお願いね。
気のせいか大人の男性客も増えてるみたいだし。こぁちゃん効果かしら？(笑)」
こぁ「知りませんッ！！(怒)」
【青海苔を唇に残しながら賄いの焼そばを食べる小悪魔】

>>804
ほぉ・・・それは初耳です。
幻想郷はそう多くの人が住んでいる訳ではないので、
そんな大きな店を出して商売として大丈夫なのでしょうか？
老舗の霧雨道具店もありますしねぇ・・・
まぁオープンしたら話のネタに冷やかしぐらいはしてみましょうかね(笑)。
806：名も無き来訪者：2018/04/19(木) 09:25:07: 悪魔って割と傲慢な奴が多い気がするけど、一度結んだ契約には忠実なのよね
むしろ約束を守らないのは人間の方だとか
807：名も無き来訪者：2018/04/19(木) 21:43:50: こぁ、運動がてら久し振りに自転車に乗り人里へ。
ここぁに「またいつかみたいに田圃に落ちないようにきおつけなよ～！」とからかわれながら見送られる。
人里郊外の田圃の中の道を走っていると風が心地好く、田圃では農家の人達が田植えをしていた。
808：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/19(木) 22:27:32: 先日の旅では外の世界に住む魔法使いの御宅もお訪ねして来ました。
欧州某国のとある小さな町に使い魔（もちろん私たちの一族です）と一緒にお暮らしでした。
パチュリー様は主の魔法使い様と魔術談義、私らはガールズトーク(笑)に華を咲かせました。
主の我が儘や無理難題に頭を悩ませているのは何処も同じでしたね(笑)。

>>806
傲慢云々を否定できないのは辛いですけど(苦笑)、仰るとおり悪魔は契約遵守です。
契約の代償として生命をいただくのですから契約不履行はあり得ません。
ただし契約以外の事は知ったことではありませんので、
何か不都合なことや不利益が生じても一切責任は負いかねますけどね。
^(^_^)^
809：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/20(金) 23:27:52: >>807
幻想郷はこの国の古来からの光景が色濃く残っている土地です。
でも、多少は外の世界の文物も流れ込んできています。
時には"幻想入り"と称して"人"も流れ込んできますしね。
810：名も無き来訪者：2018/04/21(土) 09:26:00: 外の世界の大学図書館で大量の本を無断持ち出しした挙げ句、バラバラに裁断して背表紙等を切り取られた状態でごみ袋に捨てられるという事件があったらしい
犯人は自分勝手で自分の物とみんなの物との見分けが付かないバカなんだね。
この事件の事をこぁちゃんは司書としてどう思う？
811：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/22(日) 09:03:30: >>810
それは到底看過できない許し難き暴挙です。
蔵書を斯様に扱うのは単なる器物破損だけではなく、
過去現在そして未来の人々への冒涜でもあります。
断じて許すことはできません。
もし紅魔館で同じようなことが起きたら、まず生命の保証はできません。
私が云々申す前にパチュリー様のお怒りを買うことは必定ですし、
パチュリー様自ら厳しい裁決を下されることになるでしょう。
812：名も無き来訪者：2018/04/22(日) 18:57:59: 長年封印されていた魔導書が研究のため持ち出されて、パチュリーとアリスが二人でその本の研究をしていたら突然本が暴れだしてやむを得ず破壊するに至ったというのがあったな。
一歩間違えれば命の危機に瀕していたわけだし、パチュリー自ら手を出していたわけだからいくら大事な蔵書でもその場合は仕方無いよな。
813：名も無き来訪者：2018/04/23(月) 06:28:57: ？「パチュリー様、お茶でございます。」
どことな
814：名も無き来訪者：2018/04/23(月) 06:29:10: ？「パチュリー様、お茶でございます。」
どこと
815：名も無き来訪者：2018/04/23(月) 06:31:14: >>813>>814
不具合で書きかけで途中送信してしまった。
無視して下さい…。
816：名も無き来訪者：2018/04/23(月) 06:44:56: ？「パチュリー様、お茶でございます。」
どことなくぎごちない動きでパチュリーにお茶を淹れる黒スーツで長い髪を後ろで結びオールバックにした小悪魔族の青年執事がいる。
基本女性ばかりの紅魔館に何故に若い男の執事がいるのか？
実はその青年執事はこぁで、三姉妹でカードゲームをしていてビリになった奴が罰ゲームとなった。
ゲームはチョこぁが勝ち、２位がここぁ。
残念ながらこぁがビリになった。　
罰ゲームはチョこぁの要望で男装して一日仕事をすることだった。
そんなの冗談じゃない！と逃げようとしたこぁをゲームを見ていたお嬢様が逃げるなんて卑怯よ！罰として今から男装しなさい！とここぁとチョこぁにこぁを捕まえるように命じ、いつの間にか用意したのか咲夜さんが持ってきた男性用スーツに姉と妹によってたかって服をひん剥かれて着替えさせられたのだった。
817：名も無き来訪者：2018/04/23(月) 07:04:18: >>816続き
ここぁ「こぁ姉、執事姿もさまになってるじゃん。」
チョこぁ「流石私の妹だけあって男装もあっているな。おーい！こぁ、お茶のおかわり！」
離れた席で男装したこぁをお茶を飲みながら話す姉と妹。
そんな二人を見て今度こそゲームに勝って二人を男装させてやる！と心に誓うこぁであった
818：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/23(月) 22:31:06: >>812
今更敢えて申すまでもないでしょう。全く問題ありません。
元より>>810の事例とは事の本質も経緯も全くの別物。
比べること自体に意味がないと思いますね。
───それにしても、パチュリー様がやむ無く魔導書を破壊されるなんて、
いったいどんな魔導書だったのでしょうか？
怖いですけど気になりますね・・・？
^(･･;)^ ｺﾜｲ…
819：名も無き来訪者：2018/04/24(火) 18:31:53: 紅魔館近くの原っぱでチルノ達妖精やルーミアといった小妖怪が野球をして遊んでいる。
チルノの打ったボールが紅魔館の方に飛んで行き、ガシャーン！とテラスの窓を割る。
それと同時に「コラー！窓を割ったのは誰だー！」とお嬢様の怒声が。
たまたま庭にいてお嬢様の怒鳴り声を聞いたこぁが館を下から見上げてみると正面玄関上のテラスの窓ガラスが割れていて、慌てて妖精メイド達が片付けをしたり、割れたガラスの交換をしたりしていた。
後でチルノ達がお嬢様に謝りにきて、お嬢様はチルノ達を説教して解放したのだった。
820：名も無き来訪者：2018/04/25(水) 17:38:43: 紅魔館にこぁ達一族の長老が現族長でもある三姉妹の父親と一緒にやって来た。
長老も父親もこぁ達が元気にやっているのを見て安心し、パチュリーやお嬢様と話をして帰っていった。
父親はチョこぁに「お前は次期族長候補なんだし、いい人見つけて結婚して父さんや母さんと大ばぁちゃんにおまえらの子供の顔を見せてくれ。」と言い、こぁとここぁには「パチュリー様の使い魔としてしっかり頑張るんだぞ。それとここぁ、こぁとチョこぁの面倒を頼むぞ。」と言って魔界に帰っていった。
チョこぁは「私も使い魔になったから結婚は難しいんだっつーの、それにしても大ばぁちゃん（長老のこと）は私をいつまでも小さい頃と同じように見ているから参るよ…。」と長老から頂いた大量の魔界のお菓子を妹達と食べながらそうぼやいた。
821：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/25(水) 22:51:05: >>816-817
パチュリー「……………」
こぁ「…あ、あのぉ…パチュリー様？」
パチュリー「………コスプレ？それともサキュバスとしての新たなプレイ？」
こぁ「そんなのじゃありませんよぉ～～(泣)」
パチュリー「冗談よ。まぁ姉妹仲が良いのは構わないけど仕事に支障を来さない程度にね。
……ここぁ達には私から話しておくわ。あと、レミィにも悪乗りしないでと釘を刺しておくわ」
こぁ「申し訳ありません。では早速着替えてきます」
パチュリー「……今日一日はそのままで良いわよ」
こぁ「えっ……？」
パチュリー「今日一日はそのままで良いわて言ったの」
こぁ「なっ？なななっなんでですかーッ？！」
パチュリー「存外似合ってるから。イケメン執事みたいでなかなか格好良いわ。
一日ぐらい目の保養をさせてくれてもバチは当たらないと思うけど？(笑)」
こぁ「パチュリー様ぁぁぁ～～(泣)」
パチュリー「泣いても駄目。主の勅命と心得て諦めなさい(笑)」
こぁ「そんなぁ～殺生なぁぁぁ～～(泣)」

─結局、この日は一日男装の麗人姿(チョこぁ談)で仕事をする羽目になりました。
幸いお客様がお見えになられなかったのが唯一の救いと言えば救い。
魔理沙さんや文さんにでも知られたら恥ずかしくてしばらくは外も歩けません。

咲夜「喫茶スカーレットでもやってもらえないかしら？」
こぁ「絶対嫌ですッ！！」
822：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/28(土) 06:41:42: >>819
こう言ってはなんですが、あの子達がきちんと謝りに来たのにはちょっと驚きました。
てっきりほとぼりが冷めるまで紅魔館(ここ)には近寄らないと思っていましたから。
とりあえず謝りに来たことでお嬢様も納得されたご様子で一件落着です。
───ま、ガラスなんて比較的よく割れていますから今更て感じもありますけどね。
魔理沙さんとの弾幕ごっことかお嬢様と妹様の姉妹喧嘩とかでパリーン♪と(笑)。

>>820
姉が次期族長候補だなんて初耳でした。
選考基準がよく分かりませんが他に誰もいなかったのかな・・・？
ここぁ「─て言うかさぁ、使い魔は契約破棄か主に不幸がない限り魔界には還れないんでしょ？
使い魔のまま一族の長(おさ)になるなんて無理と思うけど？」
こぁ「結婚だって主への背任行為にも等しいて知ってるでしょうに……なに考えてるんだろ？」
チョこぁ「…それがなぁ、大ばぁちゃん、
『いつまでも常識に捕らわれてはいけない。
魔界の外に住む長(おさ)がいても良い。
所帯持ちの使い魔がいても良い。
自由とはそういうものだ』と言ってるそうだ」
ここぁ「自由過ぎじゃないの？大ばぁちゃん」
こぁ「どこかで聞いたようなフレーズもあったような…？」
チョこぁ「ま、そのうち私が長(おさ)になったら一大事だと気づいて諦めるだろ。ハハハ♪」
こぁ＆ここぁ「………（今すぐ気づいて欲しいけどなぁ…）」
823：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/29(日) 16:22:14: お嬢様が珍しく美鈴さんに一週間の休暇を与えられたそうです。
姉が使い魔となり警備面のサポート体制が整ったため日頃の労を労う趣旨だったのですが─
レミリア『美鈴。明日から休暇(ひま)をあげるわ。今までご苦労だったわね』
と、例によって紛らわしい言い方をされたものですから─
美鈴『わっ、わわわわわ私馘首なんですかぁぁぁぁぁッ？！』
と、勘違い。しかも偶然居合わせた妖精メイドさんが、これまた勘違いしたまま即館内に拡散。
フランドール『お姉様！美鈴を馘首にするなんて私絶対許さないからねッ！！』
と、咲夜さんの制止も聞かずお嬢様に弾幕勝負を吹っ掛けて一部屋吹き飛ばしてしまったそうです。

パチュリー「……それでレミィと妹様、咲夜に叱られていたのね、正座して…」
こぁ「ああいう光景を見るたびに紅魔館(ここ)で一番強いの咲夜さんだなぁと思いますね(苦笑)」
824：名も無き来訪者：2018/04/29(日) 21:02:08: 紅魔館の窓ガラスが割れる原因…。
お嬢様達の姉妹喧嘩や弾幕ごっこの他に射命丸の乱暴な新聞配達もありそうだな。
あまりにも酷いからお嬢様や咲夜さん辺りが新聞配達中の射命丸に新聞は投げ入れずに玄関先に落とすか、門番の美鈴に手渡ししろと抗議ぐらいしたりして。
825：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/04/30(月) 07:51:44: >>824
お嬢様や咲夜さんがそんな生易しい手で済ませるとお思いですか？
『配達を改めないなら天狗の山に乗り込むぞ？』ぐらい平気で脅している筈です。
事実、文さんを脅したかどうかは知りません。ですが美鈴さんによると、
今は玄関先まで降りてきてから新聞を置いているそうです。
^(^ ^;)^
826：名も無き来訪者：2018/04/30(月) 19:09:38: >>823の件で美鈴が詰めている門番詰所へ行くお嬢様。
すると中で美鈴はこぁに里で買ってきてもらった転職情報誌を読んでいた。
「門番を部下に任せて優雅に職探しかしら？」とお嬢様。
そして美鈴に紛らわしい事を言って申し訳ないとの謝罪と、改めて一週間程休暇をあげるから温泉にでも行って体を休めてきなさいと、美鈴に地底の地霊殿温泉の温泉宿の宿泊券を渡し門番詰所を出ていった。
美鈴は詰所入口でお嬢様に向かっていつまでも頭を下げていた。
そんな様子を目撃した、たまたま門番詰所に用事で来ていたこぁは流石お嬢様だと改めて関心したのであった。
827：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/01(火) 23:13:47: >>826
お嬢様のお心尽くしで地霊殿温泉へ湯治に出掛けた美鈴さん。
その間は姉が門番をしていたのですが、美鈴さんの姿が見えないことからいろんな噂を聞いたそうです。
どんな噂かと言いますと・・・
①解雇説
姉が門番をしていたからですね。出所は恐らく魔理沙さんでしょう。
②ストライキ説
待遇の酷さに抗議して雲隠れしたが戻るタイミングを逃した。
③転職説
地霊殿温泉で見かけたことが原因ですね。
④ボランティア説
迷惑をかけたお詫びとして地霊殿でタダ働きをしている。
⑤武者修行説
かつて"紅い髪の悪魔"と怖れられていたのを知らないのでしょうか？
⑥放浪説
今更そんな必要も理由もないですよ。
⑦嫁入り説
理解不能─ていうか、相手は誰を想定しているんですか？
828：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/05(土) 17:50:50: こぁ「──で、廻されてきたのが貴女達…」
妖精メイドＰ,Ｑ,Ｒ「はいッ！よろしくお願いしますッ！！」
いつぞやの新人妖精メイド３人組(ﾚｽ659)が図書館にやってきました。
館内大掃除をするので咲夜さんに応援の妖精メイドさんをお願いしたのですが、
寄りによってこの３人組とは・・・・・できれば癖のない娘(こ)が良かったのに・・・
Ｐ「こぁ様。最近夜のお出掛けがないそうですがどうかされたのですか？」
Ｑ「お身体がどこかお悪いのですか？紅魔館の司書は激務と伺いました」
Ｒ「バカねぇアンタたち。お出掛けひとつにしても私たちにバレるようなヘマするわけないでしょ？」
Ｐ「そうなのですか？こぁ様」
Ｑ「あのう……私たちサキュバスとはどういう種族か理解していますから、どうかお気遣いはご無用に……」
Ｒ「分かってないねＱ。そういう気遣いができるからこそ、こぁ様は"大人のオンナ"なんだよ。ねっ？こぁ様♪」
─もう、ヤダァこの３人組(泣)
829：名も無き来訪者：2018/05/11(金) 22:35:03: 小悪魔三姉妹とパチュリー、主のパチュリーの魔法使いの研究発表会の参加とこぁとここぁの魔界図書館司書講習会参加、そしてこぁの宮廷図書館司書免許更新のため魔界へ。
魔界での宿はパチュリーが所属する『魔界魔法使い協会』が準備した高級ホテルでいつもこぁが魔界に来たときに利用する安宿と違って玄関にいたボーイさんに台車に荷物を乗せて運んでもらいチェックインし、さらに部屋に案内してもらった。
宿泊費は魔法使い協会持ちとは言え、こんな高級ホテルに泊まれるなんて思わなかったこぁであった。
ちなみに、姉のチョこぁは魔界に着いた途端に元同僚や部下に捕まり酒場に連行され、軍指定のかなり良いホテルに予備役軍人としてそちらに安く宿泊することができた。
830：名も無き来訪者：2018/05/11(金) 22:53:35: 魔界に着いたその日の晩に魔法使い協会主催の晩餐会パーティが開かれ、パーティ会場まで協会が手配した高級乗用車がホテルまで迎えにきた。
運転手にドアを開けて貰いパチュリーとここぁは後部座席に、そしてこぁは助手席に乗り込む。
あまりの思いがけない事の連発ですっかり参ってしまったこぁはパーティの最中にパチュリーに明日の準備をしなくてはいけないからと断り先にホテルに帰ることに。
会場近くのバス停から庶民の乗り物であるバスに乗り、何となくホッとするこぁ。
ホテル最寄りバス停でバスを降り、近くの店でカップラーメンを買うと部屋に戻りお湯を沸かして、やっぱり自分は根っからの庶民だなと思いながらラーメンを食べるこぁであった。（パーティでの料理は美味しかったが、緊張のあまりそんなに食べられなかった）
831：名も無き来訪者：2018/05/13(日) 07:11:54: 小悪魔さんが現代の世界とかに興味があると聞いて、小悪魔さんが大好きな私が外の世界で言われた通りに小悪魔さんを召喚する夢を見ました。

こう、魔法少女みたいに気がついたら姿が小悪魔さんになって、勝手に身体や口が動いたんですけど、実際こんなこと出来たりするんですかー？
832：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/13(日) 13:18:34: >>829
チョこぁ「使い魔は予備役にはなれないと話しても連中はなかなか納得しなくてな。
仕方なく軍本部のお偉いさんを呼び出して漸く納得してもらったよ」
パチュリー様の魔法研究発表会や私たちの司書講習会等を終えた日の夕食。
話題のひとつは魔界到着時に姉が昔の仲間に拉致された(笑)ことでした。
姉は昔の仲間の誘いを喜びながらも閉口したように話をしていましたが、
結果呑み明かして別のホテルに泊まったのですから五十歩百歩と思いますがね。
チョこぁ「酒場に呼び出すのは流石に気が引けたから翌朝一番にしたんだが、
何故かお偉いさん達えらく慌てていてな。すっ飛んで来たよ(笑)」
本部のお偉いさん、姉になんか弱みでも握られているのでしょうか？
それも『達』て言うくらいだから一人じゃなくて複数ですか？
在職中なにやってたんだろ？この姉(ひと)・・・^(--;)^

>>830
高級ホテルに続いて迎賓館での晩餐会───あの雰囲気はなかなか馴染めませんね。
せいぜい博麗神社での宴会か紅魔館でのパーティーが私の限界のような気がします。
その点、ここぁは胆が据わっているというか度胸があるというか、
物怖じしないのは感心しますし羨ましくもありますね。^(^_^;)^
──さて、明日は午前に妹と二人で講習会、午後は私だけ免許更新。
午前中はパチュリー様がホテルで御一人になってしまいますが、
外には出ないと仰っていましたからとりあえず心配はないでしょう。
妹には午後からパチュリー様を街にご案内するよう指示して・・・
───このカップ麺、結構美味いな。
^( ･･)^旦～
833：名も無き来訪者：2018/05/14(月) 09:45:26: ご機嫌こぁちゃん。
鼻歌（ウアル魔法図書館）を歌いながら図書館の給湯室で大きなホットケーキを焼く。
アリスが本を読みに来て主のパチュリーがご機嫌。
アリスとパチュリー、そして自分達のお茶請けにホットケーキを作っているのだ。
でも…材料を見誤って多く準備してしまいたくさんホットケーキを焼いてしまい、パチュリーや妹から「作りすぎ、こんなに食べられない」と指摘されたのであった。（少し冷めたけど、たまたま本を読みに来た妹様に分けてあげたら物凄く喜ばれた。）
834：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/14(月) 23:18:09: >>831
いやぁ～大好きだなんて照れますねぇ～♪
そういうのはコッソリと仰っていただくと、もっとキュン！とするんですけどねぇ～♪^( ^^)^
さて、リップサービスはこの程度にしてお尋ねの件です。
世の中には説明のつかないことも実際に起きているという現実があります。
となると、お尋ねの件も絶対あり得ないとは言えないのではないでしょうか？
少なくとも私はそう考えます。

>>833
妹様には喜んでいただけましたが、焼きたてをお出しできなかったのは申し訳ないです。
それでも『そんなことないよ。冷めても凄く美味しいよ♪』とまで仰ってくださった妹様。
うぅ～～ん！なぁ～んてイイ娘(こ)なんでしょ？！
種族の違いを乗り越えて護ってあげたくなっちゃいそうな可愛さです！
これは明日は是が非でも焼きたてのホットケーキ──あ、いや！シフォンケーキを焼きましょう！
となれば、まずは材料チェックからですね。不足分は明日一番買い出しです！！
【翌日焼きあがったところに魔理沙が来て茶菓子にされたらしい(笑)】
835：名も無き来訪者：2018/05/17(木) 10:33:05: こんなネタを思いついた。
こぁ警部対大怪盗マリサ三世
マリサ「あばよ～！とっつあーん！」
こぁ「誰がとっつあんよ！それよりもマリサ待ちなさーい！持ってった本返せ～！逮捕だ～！」
836：名も無き来訪者：2018/05/17(木) 19:32:51: こぁ、こんな夢を見る。
気が付いたら大きな工場で働いていて、机の上の箱の中から部品を取り出し、足元の大きな箱から出した何かの機械にその部品を取り付けて別の箱に放り込むという作業をしていた。
837：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/19(土) 09:21:28: >>835
元ネタはパン三世ですね？知っていますよ。
彼(か)の大泥棒アルセーヌ・ルパンのお孫さんでしたっけ？
で、私はいつも逮捕できずに逃げられてばかりの銭警部・・・
うーん、、、あまり認めたくはありませんが、
魔理沙さんには連戦連敗でしたから似てなくもないですね(苦笑)。
ただし、これだけは断固言わせてもらいます。
私は『とっつあん』ではありませんッ！！^(`Δ´)^

>>836
もし司書でもなく使い魔としても召喚されていなかったら、
どんな生活をしていただろうと考えることがたまにあります。
魔界を出たことのない箱入悪魔(むすめ)でいたか、
人間界をフラフラとしてまわる放蕩悪魔(むすめ)になっていたか・・・
どっちもありそうな気がしてきましたね(笑)。
───ん？パチュリー様がお呼びの様ですね。
838：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/19(土) 09:35:07: あれ？
>>837のレスですが、敢えて伏せ字を使ってみたものの正しく表示されていません。
もしかしたら使っている魔法の小箱の仕様なのでしょうか、これが？
おかげで人名が中途半端なものになりました。念のため訂正しますと・・・
(誤)パン三世
(正)ルパン三世

(誤)銭警部
(正)銭形警部

以上訂正してお詫びいたします。^(_ _)^
839：名も無き来訪者：2018/05/20(日) 21:12:12: 細く長い人生と太く短い人生、どっちがいいと思う？
840：名も無き来訪者：2018/05/21(月) 14:13:16: ある日、なんか図書館がくさいなと思ったこぁ。
そしたら閲覧室に貧乏神の依神紫苑が涎を垂らしながら料理の本を読んでいた。
うわぁ！ヨダレ…ヨダレが～！と思い本を取り上げようとしたところ一足早くお嬢様がやって来て「お客様、我が館の蔵書にヨダレを垂らそうとするなんてマナー違反よ。それに臭いったらありゃしない」と本を取り上げた。
そしてお嬢様は近くにいたこぁと咲夜さんを呼びつけ、「このお客様にお風呂を案内して洗ってやってちょうだい。勿論その汚い服もよ」と指示。
紫苑はあっという間に現れた咲夜さんに連れられて風呂場へ連行され、あのお騒がせ新人妖精メイド三人組と咲夜さんに服を引っ剥がされて風呂掃除用スポンジブラシで体を洗われる。
そして紫苑を風呂に入れている間、彼女の服と黒猫のぬいぐるみを咲夜さんに頼まれて洗濯板でゴシゴシ洗うこぁであった。
841：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/21(月) 20:37:16: >>839
そうですねぇ・・・
私自身はそう劇的な人生とかは望んでいませんから"細く長い人生"が良いですね。
まぁ～私らは人間よりはるかに長生きですから必然的に長い人生になりますが(笑)。
───どちらを選ぶにしろ、本人が精一杯生きたと思うことができたら幸せなことだと思います。
世の中には重い病、理不尽な事件や事故に遭って命を断たれる者が現にいますからね。
幻想郷でも野良妖怪や妖獣に命を奪われる人間が今も少なからずいますからね。
^(- - )^ ﾜﾀｼﾊｿﾝﾅﾏﾈｼﾅｲｹﾄﾞ…

ﾚｽ840のお返事は明日しますね。おやすみなさい。
^(_ _ )^zzz…
842：名も無き来訪者：2018/05/22(火) 08:01:12: 今日は朝から天気がよく、図書館の仮眠室や自分達の部屋の布団をここぁに手伝ってもらい紅魔館の屋上の物干し竿にかけて干すこぁ。
シートを敷いてその上に布団を敷き天日に晒して干していたが、あまりに気持ち良くちょっと休憩のつもりでその布団の上に寝転がっていたらいつの間にか眠ってしまい、ここぁに起こされたこぁであった。
843：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/22(火) 23:17:12: >>840
いったいどうしたら服や縫いぐるみがここまで臭うようになるんですかね？
まるで繊維の一本一本に臭いや汚れの成分が練り込まれているかのようです。
一回洗ったぐらいでは埒が開かないような気がしてき─
≪ビリッ！！≫
あっ？・・・・・・・・・・
や、破れちゃ・・・った・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・
ここぁ「──服が乾いて縫い直しができるまで代わりにメイド服を着ているんだね？あの貧乏神」
こぁ「面目ない。服の痛み具合から予想していたんだけど、臭いが酷いからつい力が入っちゃって……アハハ」
ここぁ「あの妖精メイド三人組が言ってたよ。こぁ様は意外とバカ力で尊敬します！だって。良かったね、こぁ姉♪」
こぁ「ちっとも良くないッ！！」
844：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/23(水) 23:23:20: >>842
普段睡眠はしっかり取っていますから居眠りはしないだろうと思っていましたが・・・
ポカポカ陽気とフワフワになっていくお布団の魔力には勝てなかったみたいです(苦笑)。
ここぁのお陰で長く寝過ごすこともなかったのでお礼に昼食当番を引き受けました。
メニューは何にしようかと考えていましたけど、妹様のリクエストを聞いてナポリタンにしました♪
パスタならパチュリー様も進んで食べてくださるでしょうしね♪
845：名も無き来訪者：2018/05/24(木) 17:48:52: レミリアお嬢様、新規事業に日帰り温泉事業を始めると紅魔館全従業員の朝の朝礼で発表する。
怨霊異変の時に涌き出て現在守矢神社が管理している間欠泉を源泉に、里の近くに開店しようと管理している守矢神社・稗田家・上白沢慧音と交渉しているという。（涌き出る怨霊について、里側は難色を示しているそうだが）
そして…。問題の地底の怨霊についてはにとり達河童に『怨霊フィルター』を開発させているそうだ。
846：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/24(木) 23:19:34: >>845
ここぁも話していましたけど、なんだか嫌ぁ～な予感がするんですよねぇ・・・
また、いつの間にか私らがヘルプに入っているんじゃないかと・・・。
最近使い魔と司書以外の仕事が増えたような気がしないでもないですね。
まぁ、それはそれで楽しいこともありますから、
全く嫌だというわけではありませんけどね・・・。
───あっ。咲夜さんがニコニコ笑っている・・・
嫌な予感しかしません。
847：名も無き来訪者：2018/05/25(金) 20:03:00: レミリアが今度は火星に行くと騒ぎ出してるらしいけどマジ？
半年はかかるぞ・・・。
848：名も無き来訪者：2018/05/25(金) 20:21:08: きっと赤い星だからとかいう安直な理由で選んだんだろうなぁ…
849：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/26(土) 07:48:06: >>847
ああ・・・また、紫さんから何か吹き込まれたのかもしれませんね。
あの妖怪(ひと)、霊夢さんに相手してもらえなかったら
あちこちにチョッカイを出す悪い癖がありますからねぇ・・・
こまった妖怪です。あれで"妖怪の賢者"なのですからね。
小心者の小悪魔は吃驚してしまいます。
^(^_^;)^

>>848
結局、火星フライトプランはパチュリー様から身も蓋もないダメ出しに遭い断念したそうです。
中身は教えていただけませんでしたが、パチュリー様のことです。
きっと容赦ないダメ出しをされたことでしょう。
咲夜さんも苦笑いされていますが、どこか安堵しているようでもあります。
分かります(笑)。^( ^o^)^
850：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/27(日) 12:10:30: 例の貧乏神(依神紫苑)、服の縫い直しが終わったのに未だに館に滞在しています。
今回は能力を発動させてないよう気を配っているのでしょうか、
いつぞやみたいに館中も無駄遣いに走っていないようです。
まあ風呂に入れてあげた上に食事もさせてあげたのですから、
こちらに迷惑をかけるような真似をしないのは当たり前でしょうけどね。
───にしても、なかなか良い食べっぷりです。余程お腹が空いていたんですねぇ・・・。
^( ･･)^_旦～
851：名も無き来訪者：2018/05/27(日) 21:05:50: やっぱレミリアお嬢様は可愛いし強いし最高だね。
俺もうすっかりファンだよ。

（人里レミリアファンクラブなるものを立ち上げようとしてる模様）
852：名も無き来訪者：2018/05/28(月) 19:38:00: チョこぁが乗用車の前半分をちょんぎってトラックの後ろ半分と繋げたような古いアメリカ製のピックアップトラックを運転して帰ってきた。
長いこと香霖堂の裏に放置されていたのを見つけ、店主も邪魔くさそうにしていたので処分出来るならと二束三文の格安で手に入れたそうだ。
燃料を入れてエンジンをかけると偶然にも掛かり、何とか苦労して運転して帰ってきたという。
玄関前で姉が苦労して運転して帰ってきたそんなポンコツトラックを見たこぁ＆ここぁ、そのボロさから動いただけでも奇跡と言えるのによく買う気になったなと半ば呆れたのだった。
そんな姉はと言うと…。
暇を見て修理してまともに動くようになったら沢山の荷物を運べるし、今まで魔理沙にもっていかれた本を回収したときにいっぺんに持って帰れるぞと意気込んでいた。
その後チョこぁは河童の河城にとりに手伝ってもらいつつ予告した通りまともに動くように修理し、こぁ達や物珍しさから見に来たお嬢様を驚かせた。
853：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/28(月) 20:07:54: >>851
紅魔館の一員としては嬉しいお話ですね。
でも、ファンクラブ立ち上げは慎重にされた方が良いかと思います。
お嬢様本人は特段意に介されないと思います─器の大きい御方なので。
代わりに一人だけ過剰に反応すると思われる人がいましてね。
名前は伏せますけど、その人へ事前に話をされてませんと何かと厄介ですよ？(笑)

───ところで、美人三姉妹ファンクラブはないのですか？
^(･･?)^
854：名も無き来訪者：2018/05/30(水) 06:06:53: >>853
もうあるんじゃないか？ここの連中はたぶんファンだろうし。
855：名も無き来訪者：2018/05/30(水) 21:51:10: チョこぁ「こぁ！起きろ！ドライブに行くぞー！」
朝早くから姉に叩き起こされたこぁ、眠い目を擦りながら着替え玄関ホールへ行くと咲夜さんとお騒がせ新人妖精メイドの一人と主のパチュリー、そしてここぁがいた。
咲夜さんがいた時点で嫌な予感がして姉に尋ねると…。
チョこぁは>>852で修理したトラックのキーを人差し指で回しながら四人で人里の朝市に行くという。
そして…パチュリーからも買い物を頼まれ渋々行く事に。
チョこぁが運転し咲夜さんが助手席、こぁと妖精メイドが荷台に乗り幻想郷のガタビシ道を走り人里へ向かうのであった。
ちなみに姉より早く起きたここぁはパチュリー様の朝食の準備があるからと言って人里行きを免れた。
856：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/30(水) 23:32:13: >>852
機械弄りは軍隊時代の経験を活かしたといったところですかね。
だけど、香霖堂の裏にこんなものがあったなんて全く知りませんでした。
もしかしたら、魔理沙さんもご存知ないかもしれませんね。
幻想郷では"クルマ"は間違いなく珍しい乗り物です。
そんな珍しいものを魔理沙さんが黙って見過ごすなんてあり得ませんし、
見れば見たでパチュリー様へ絶対に話に来ている筈です。
これで幻想郷の中を移動していたら、別の意味でまた紅魔館が注目を集めそうですね(苦笑)。
チョこぁ「こぁ、イケメンとデートする時に使ってもいいぞ♪(笑)」^( ^｡^)^
こぁ「絶対使わないからッ！！」^(`´#)^
ここぁ「ていうか、こぁ姉運転できないっしょ？」^('｡'?)^
857：名も無き来訪者：2018/05/31(木) 08:11:08: >>856
車はいいけど燃料どうすんだろ
文字通り魔改造して魔導機関でも入れるか？
858：名も無き来訪者：2018/05/31(木) 10:41:15: こぁ、実は魔界で自動車運転免許を取得してる。
就職の際、車を運転できた方が就職に有利だぞとチョこぁに勧められて取得したのだった。
でも実際は取得したは良いものの一度レンタカーを借りて運転したのみで（しかも危なっかしい運転で、一度事故りかけて同乗していたここぁから家に帰ってからもう二度と車を運転するな！もう一回教習所で練習し直してこい！と叱られた。）全く車に乗っておらずペーパードライバー状態で、こぁの運転免許証は身分証明書と化しているのであった。
ある日机の中を整理していたら忘れて一時期行方不明だった免許証が机の中から出てきて有効期限を見たらとっくに過ぎており、その苦労して取得した免許証は魔界での身分証明書でしかなくなってしまったのであった。
859：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/05/31(木) 23:17:24: >>854
そうですよねぇ～♪
悪魔にしておくには勿体ないくらいの美人三姉妹ですもん。
ファンクラブができていても不思議じゃあないですよねぇ^(^o^ )^～～♪【調子に乗る小悪魔】

>>855
【トラックの荷台に揺られながら】
こぁ「─基本食材の買い出しは私らの仕事じゃないんだけどねぇ……」
妖精メイドＱ「こぁ様たちもよく人里に買い物に行かれるとお聞きしましたが……？」
こぁ「本来はパチュリー様のお使い以外行かなくても構わないのだけど、
パチュリー様が何かと手伝ってあげなさいと仰るものだからね(苦笑)」
妖精メイドＱ「こぁ様たちは皆様優秀でデキる女性だからパチュリー様も安心されてお手伝いを仰せになられているんですね」
こぁ「いやいや、そんな優秀でデキる女性だなんて─そんな、いや参っちゃうなぁ～～♪」
妖精メイドＱ「中でもこぁ様が一番賢くて、素直で、扱いやすくて─しかも手玉に取り易いとメイド長も申しておりました♪」
こぁ「いやいや、そこまd─────えっ？て、手玉……」
妖精メイドＱ「はい♪」

人里に着いた後で咲夜さんに抗議したのですが、華麗にスルーされてしまいました。
^(ToT)^
860：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/01(金) 22:36:17: >>857
燃料はとりあえずにとりさんの紹介で購入できたようですが、
幻想郷では容易に手に入るものではないことに違いはありません。
外の世界みたいにそれが無いと生活に困る訳ではないですからね。
仰るとおり、車は魔力で動かせるよう改造した方が良いかもしれません。
パチュリー様にご相談してみましょう。

>>858
・・・・・・・・・・
この運転免許証、再び御蔵入りさせてしまいましょう。
別にこれが無くても代わりの身分証明証はありますしね。
それにすっかり忘れていました───運転免許証の写真が素っぴんだったことを・・・
^(--;)^
───そうだ！思い出しました。この写真、姉が
『素っぴんじゃないと(魔界の)警察は免許証を交付しないからな』
と言うのを信じてそうしたのに、友人たちから
『なんで素っぴんなの？皆メイクして撮ってるよ。自虐ネタなの？』
なんてマジで突っ込まれたっけなぁ・・・・・
なんか、無性に腹が立ってきましたね。
861：名も無き来訪者：2018/06/02(土) 09:33:56: >>860での一件でこぁからパチュリー、そしてチョこぁにパチュリーが魔導機関の導入の検討を提案され、暫く考えるチョこぁ。
そして手をポン！と打ち、チョこぁはパチュリーに断りこぁが貸出受付をするカウンターに備え付けられた電話機で魔界のどこかに連絡を取り出した。
その数日後…。
チョこぁの元に頑丈な木箱に入った荷物が届きバールで箱をこじ開けると、チョこぁの知り合いで自動車解体業者を営む友人から中古の魔導エンジンが届いたのであった。
862：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/02(土) 17:26:46: >>861
【裏庭でエンジン換装中のチョこぁに冷たい飲み物を持ってきて…】
こぁ「なんか凄くボロッちく見えるんだけど、ホントに動くの？これ……？」
チョこぁ「元は軍の軽装甲機動車のエンジンだ。しっかりとメンテすれば問題ない」^( ..)^
こぁ「なんでそんな物騒なもの取り寄せてんの？！普通ので充分でしょ？！」Σ^(ﾟ□ﾟ;)^
チョこぁ「私が指定した訳じゃない。ピックアップトラックだがエンジンは任せると言ったらこれを送ってきたんだ」
こぁ「普通のトラックに軍用車のエンジンなんてオーバースペック過ぎるでしょ？」
チョこぁ「まぁいいじゃないか。イザとなれば敵の逃走を完全阻止するのも夢じゃないぞ？」^( ^o^)^
こぁ「敵って何？！何と戦ってんのよ？！」^(- -;)^
863：名も無き来訪者：2018/06/02(土) 18:58:02: こあちゃんはすっぴんでも可愛いからね仕方ないね
864：名も無き来訪者：2018/06/02(土) 22:20:13: 主のパチュリーはお嬢様とお茶会、図書館は利用者がおらず暇なこぁ。
カウンターにぶっつぶしうとうとと居眠りをしていると…。
ジリリリリリン！と電話（しかも昔懐かしい黒電話）が鳴り出した。
その電話の音に驚き飛び起きるこぁ。
「はい…こちら紅魔館大図書館です…。」と一体誰よ…と思い電話にでると…電話の向こうからすすり泣く声がした。　
そして…。
「お姉ちゃんどうしょう…。バイト先のお店のお金を使い込んだのバレて首になりそう、使った分のお金を返したら許してくれると言うんだけど、お願い！助けて！」
ここまできてピン！ときたこぁ、これは所謂オレオレ詐欺だ。
そもそも妹のここぁは自分の事を「こぁ姉」と呼ぶ上に今は近くの本棚で整理をしている。
そして、「ふーん、それは大変ね。そもそも電話をお掛けになった先はお間違えでは？大体私の妹ならお姉ちゃんなんて言わないし、そんな電話をして人からお金を騙し取ろうとしている暇があったら働き口の一つでもみつけたら？もしもそれが本当なら貴女の責任なんだから自力で何とかしなさい！」と一喝してぷりぷり怒りながらガチャン！と電話を切るこぁであった。
865：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/03(日) 12:58:54: >>863
素っぴんでも可愛いだなんて、照れるじゃないですかぁ～♪
^(^ν^*)^ ﾃﾚﾃﾚ♪
まぁ自慢する訳ではありませんが、ノーメイクでもNo problemだと思います。
けど、常に身嗜みを整えておくのも使い魔の嗜みというものです♪

>>864
電話を切った後、ここぁと詐欺電話の主は誰かを話し合いました。
因幡てゐ、鬼人正邪、恐れ知らずの妖精、もしくはそれらが共謀してやっている・・・
少なくとも人里の村人ではないだろうとでは意見が一致しました。
今はかつてのような恐怖の対象ではなくなったとは言え、
紅魔館に詐欺を働くような無謀さは人里にはないでしょうからね。
ここぁ「でも、犯人はさぞかしがっかりしてるだろうなぁ～。
おっちょこちょいのこぁ姉が引っ掛からなかったんだから♪」
こぁ「………ここぁ…余計なこと言ってると、聖書を身体に括りつけて庭の木に吊るすわよ？」ｷﾞﾛﾘ
ここぁ「ご、ごごごめんなさい……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
866：名も無き来訪者：2018/06/04(月) 12:13:52: 博麗神社での宴会の翌々日、館のみんなが妙に優しい。
主のパチュリーさえも無理しないでゆっくりやってね、なんなら今日は休んで人里に遊びに行っても良いわと言ってくる始末。
昨日の記憶は全く無くなく妹に聞いたら…。
昨日は朝から大暴れして不満を周囲にぶちまけまくり、姉が取り押さえ主のパチュリーが魔法でこぁを眠らせてやっと落ち着いたそうだ。
こぁが暴れた原因は茨木華扇の持つ『茨木の百薬升』。
健康の人がその升で酒を飲むと一時的に怪力を授かるが、副作用としてその翌日に鬼のようになるという代物。
宴会の時に悪ふざけしたお嬢様と魔理沙が百薬升でこぁに酒を飲ましたのであった。
867：名も無き来訪者：2018/06/05(火) 17:53:16: 大図書館にとびっきりのクソ四コマが
来たそうです
868：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/05(火) 23:41:33: >>866
姉と妹から話を聞いた後、速攻でパチュリー様にお詫びを申し上げて参りました。
申し訳ないことにパチュリー様は悪いのはふざけて酒を飲ませたお嬢様と魔理沙さんであり、
私は被害者なのだから何ら気に病むことはないと仰ってくださいました。
日頃からパチュリー様は御心のお優しい御方と思っていましたが、
そのことを改めて認識し感動した出来事になりました。
本当にこの御方の使い魔になって良かった───
パチュリー「─でも、昨日は私への愚痴や本音も聞けたから私には有意義だったかも……？」
こぁ「パ、パチュリー様！わ、私、ななななななにを言ったのですかーッ？！」
パチュリー「フフフ……忘れたわ…♪」
こぁ「パチュリー様ぁぁぁぁぁ～～～(泣)」

>>867
いったい誰がこのような書物を持ち込んだのでしょうか？
これは紅魔館図書館の品位を貶めるものと判断致しました。
─よって、司書権限にて廃棄処分します。反論は聞きません。
869：名も無き来訪者：2018/06/06(水) 21:40:56: さてはアンチだなオメー
870：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/06(水) 22:50:13: >>869
私が何に対してアンチだと仰っているのかが分かりません。
871：名も無き来訪者：2018/06/07(木) 16:33:40: 主のパチュリーは夕べ徹夜で調べ物をしていて疲れたと言って昼寝中。
そして妹はパチュリーが調べ物に使った本を片付けに行っており、図書館は利用者が誰もおらず貸出し受付担当で暇なこぁ。
椅子に身体を預け、今朝配達された文々。新聞を読む。
そして…とある記事に興味を引かれ新聞を覗き込むこぁ。
そこには本日人里で新しい洋菓子店がオープンし、今日明日はオープン記念に全商品半額！とあった。
これはひまヒマとぼんやりとしていられない！とガタッ！と立ち上がり、椅子を立ち上がった勢いで倒すこぁ。
丁度顔を出したここぁに「ちょっと人里行ってくる！受付お願い。」と貸出し受付を頼み、館の裏の倉庫から自転車を引っ張り出して売り切れる前にと人里へすっ飛んでいく。
そして無事にクッキーの詰め合わせやケーキ、起きてきた主のお茶請けのお菓子などを幾つか手に入れホクホク顔で帰ってくるこぁであった。（おまけにイートインコーナーで食べたショートケーキのクリームを頬につけているのに気が付かずに）
872：名も無き来訪者：2018/06/08(金) 07:05:16: 「パチュえもーん！何とかして～！」
図書館に妹様の悪戯によって角刈りにされたお嬢様が突撃してきた。
それをモロに見てしまったパチュリー＆こぁ。
そんな衝撃的なお嬢様の姿に飲んでいた紅茶を吹き出すパチュリーと後ろを向いて必死になって笑をこらえるこぁ。
その一方、とある部屋で嬉々としてお嬢様に被せるかつらを選ぶメイド長の姿があったと言う。（候補に両脇と頭頂部に髪の毛一本の加トちゃんハゲかつらがあったとかなかったとか…。）
873：名も無き来訪者：2018/06/08(金) 09:33:46: 朝の紅魔館
珍しくテラスで朝食を食べている突然空から剣が
降ってきた。テラスの床に突き刺さる剣。
よく見ると刃に文字らしきものが刻まれている。それは古代ルーン文字らしく解読したパチュリーは驚きのあまり卒倒してしまった。
目が覚めた彼女に聞いてみたところこう書いてあったという

「聖剣ー

ガラテイン」
874：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/08(金) 22:40:00: >>871
館に戻るとまずはここぁに『いきなり受付押しつけてゴメンね』と素直に平謝り。
そして好物の菓子を『これはお礼とお詫びを兼ねてアンタだけに買ってきた』と渡したらコロッと上機嫌に。
おまけに『こぁ姉だぁ～い好きぃ～♪』と抱き付いてくる始末です。
ウンウン。こういうところは前と変わっていませんね。愛(う)い奴です(笑)。
もしもパチュリー様がこの店の菓子をお気に召されたら、次はここぁに行かせようと思います。
イートインコーナーもありますしね♪(笑)
───えっ？姉は蚊帳の外でも良いのか、ですって？
姉は洋菓子店よりは酒屋の方がしっくりときますから、アハハハハハ♪
^(^○^ )^ ^(`´#)^←誰？
875：名も無き来訪者：2018/06/09(土) 01:07:35: >>872で妹様の悪戯で角刈り吸血鬼にされてしまったお嬢様。
そんなお嬢様のためにかつらを準備していた十六夜メイド長だったが…。
何を思ったのかどこからか学ランを手に入れてきてお嬢様に着せてしまった。
不満顔で角刈り学ラン姿で図書館に姿を表したお嬢様。
その姿はまるでどこかの高校か大学の応援団長みたいで、その姿を見たパチュリーは今度はこぁが淹れてくれた飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった（しかも運悪い事にコーヒーをこぁに吹き掛けてしまった）。
そしてそんなお嬢様を目の当たりにしたチョこぁは思わず「あ、団長殿、オス！」と言いかけ、ヤバい！お嬢様似合いすぎだと慌てて口を押さえて後ろを向いてしゃがみこんでしまった。（しかも肩を震わせて）
876：名も無き来訪者：2018/06/09(土) 09:22:42: >>874
なんかこぁが怒ったチョこぁによって聖書と一緒に簀巻きにされて木に吊るされる予感がする。
877：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/09(土) 12:56:38: お返事の都合上レスを前後させますね。～^( ^^)^

>>872
妹様に角刈りにされた不条理を切々と訴えるお嬢様。
また喧嘩の仲裁かと溜め息を吐くも耳を傾けるパチュリー様。
光景自体は珍しくはないのですが、角刈りお嬢様は超レアです(笑)。
とりあえずパチュリー様のご指示でお嬢様にも紅茶を淹れるべく厨房へと下がりました。
ここぁ「それでウイッグを品定めしてるんだね、咲夜さん」
こぁ「そんなことやってるの？」
ここぁ「うん。マネキンにいろいろ被せて比べていたよ」
こぁ「なにそれ？」
ここぁ「しかもそのマネキン、お嬢様位の身長で背中の羽まで再現してあったよ」
こぁ「相変わらずお嬢様が絡むと危ないなぁ…あの人……」
^(-_-;)^

>>875
ああ・・・ちょっと皆で笑いすぎたようで、お嬢様いじけちゃいました。
そりゃあ笑った私たちに非がないとは申しませんが、一番悪いのは咲夜さんだと思いませんか？
ウイッグを日替りで変えるならまだしも学生服を着せるなんて悪のりが過ぎます。
妹様はツボに嵌まったようで目に涙を浮かべてゲラゲラ笑っていますし、
咲夜さんは鼻血垂らしながらカメラで撮りまくっています。
まぁ言われたとおり大人しく着ているお嬢様もアレですけどねぇ・・・。
───紅魔館は今日も平和です・・・・・で良いのかな？？？
^(･･?)^
878：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/10(日) 05:54:07: >>873
あれが『聖剣』だったなんて・・・私たち魔族には忌み嫌われて然るべき代物です。
あんなものが何故紅魔館に降ってきたのか─厄の知らせでなければ良いのですが・・・
流石に館に置いておくのは剣呑なので、相談方々霊夢さんに預かってもらうことになりました。
霊夢「つまり、今後レミリアが"おイタ"をやったらこれでぶっ叩けば良いわけね？」
人選を間違えたかもしれません。

>>876
【予感どおり庭の木に吊るされた小悪魔(笑)】
ここぁ「…こぁ姉、何やらかしたの？」
こぁ「ちょっと姉さんに口滑らせちゃって…」
ここぁ「前に私を吊るすとか言ってた癖に自分が吊るされたんじゃあ世話ないね」
こぁ「う、うるさい！」
ここぁ「じゃ、そういうことで！またねぇ～♪」
こぁ「ちょ、ちょっと！降ろしてくれないの？！」
ここぁ「お仕置き中なんでしょ？勝手に降ろしたら私が怒られる。だから嫌♪」
こぁ「ここぁ冷たい！」
ここぁ「はいはぁ～い♪」
879：名も無き来訪者：2018/06/12(火) 09:19:14: 魔理沙が足を滑らして崖から落ちて大怪我して永遠亭に入院したと話を聞いたパチュリー、無断持ち出しされた本を取り返すと意気込みチョこぁに車を出すようにと指示。
それを聞いてにやりと笑ったチョこぁはこぁに倉庫の鍵を開けるようにと言って魔界製魔導エンジンに換えた愛車を取りに行った。
姉に言われて倉庫の鍵を開けると中には白い布をかぶされた物があり、その布を捲り中にあったものを見てニヤリとするこぁ。
チョこぁがトラックをつけて倉庫の荷物を積み込み、パチュリーが助手席に乗り込み同様に魔理沙の魔導書盗難被害に遇っていたアリスとともにこぁは荷台に乗り込み出発。
魔法の森の霧雨邸に到着し、アリスが事前に手に入れていた鍵で中に入り本を二人で回収。
その代わりに紅魔館で積み込んだあるものを本棚に詰め込んだ。
その帰り…。
パチュリーはホクホク顔で取り戻した本を読みたいからと荷台に乗り込み、こぁは助手席に乗り紅魔館へ帰っていった。
その後…。
退院した魔理沙は自宅の本棚を見てなんじゃこりゃ～！と叫んだ。
自宅の本棚には持ち出した魔導書のかわりにマリアリ、レイマリなどありとあらゆる選り取りみどりの自分を題材にした同人誌がぎっしりと詰め込まれていたのであった。
880：名も無き来訪者：2018/06/12(火) 19:03:12: 夕方近くに里で買い物をしている間に雨に降られ、慌てて近くにあった甘味処に避難したこぁ。
雨が上がったのは日が暮れた頃で、里入口の大門を抜けて紅魔館へ帰る。
たまたま持っていた魔力灯に自分の魔力を注ぎ込み灯りを点け、満月から少し欠けた月が照らし出す少し明るい里郊外の田圃が広がる小道を歩く。
すると…。
自分の足音の他にヒタ…ヒタ…と後をつけて歩くような足音に気付くこぁ。
誰ですか！と後ろを振り向くが誰もいない。
再び歩き出すがやはり後をつけて歩くような足音がする。
気持ち悪いけどこれはひょっとして…と思ったこぁ。
道の端に寄って右手を差し出し「べとべとさん、よろしければお先にどうぞ」と道を譲るこぁ。
すると…。
「あ、すいません、それじゃお先です」と礼を言う声がしてヒタ…ヒタ…と足音が去っていく。
後づけ妖怪べとべとさんに先を譲ったこぁは一刻でも早く館に帰ろうと思い、背中の翼を広げ羽ばたかせ紅魔館へ向けて飛び出したのであった。
881：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/13(水) 22:38:28: >>879
翌日魔理沙さんが大きな風呂敷包みを背負って紅魔館へやって来ました。
中身は私たちが魔導書と引き換えに置いてきた同人誌とのこと。
どうやらお気に召さなかったようですね。残念です(笑)。
魔理沙「当たり前だ！こんなもの、もし霊夢に見られたら命がいくつあっても足りないぜ！」
こぁ「アリスさんなら良いのですか？」
魔理沙「良くねぇ！ていうか、アイツも一緒だったて言うじゃないか？なに考えてんだよアイツは！」
こぁ「アリスさん、『これで魔理沙が目覚めてくれたら嬉しいわ♪』てニヤニヤしていましたよ♪」
魔理沙「冗談止めてくれ！私にそんな趣味はねぇよ！」
こぁ「アリスさんみたいな美人さんに想われているのを蹴るなんて、
男性から観れば勿体ない以外の何物でもありませんよ？」
魔理沙「私は女だ！！」
─結局、同人誌は全て図書館に置いて帰ってしまわれました。
女性同士も悪くないと思うのですけどねぇ・・・
ね？パチュリー様♪
882：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/16(土) 06:31:42: >>880
妖怪べとべとさんに遭遇してから数日後。今度は鈴奈庵でその名に触れることになりました。
小鈴ちゃんと話をしている際、ふとカウンターに古びた一冊の妖魔本があることに気づきました。
日本のローカルな妖怪について書かれているらしく、ページを捲っていると白紙のページがありました。
彼女によると、最初はある妖怪が描かれていたけど、いつの間にか消えていたそうです。
その妖怪こそが『べとべとさん』だったとか・・・・・。
─どうやら、べとべとさんが現れたのには小鈴ちゃんも無関係では無さそうです。
妖魔本に関わるのはほどほどにした方が良いですよ。
^(^｡^;)^
883：名も無き来訪者：2018/06/18(月) 19:34:51: 幻想郷で大きな地震が発生。
何処からか持ってきたヘルメットを被り、咲夜さんと共に避難するお嬢様。
その一方…。
運悪くパチュリーは崩れてきた本に生き埋めとなり、たまたまいた妹様と一緒に本を放り投げて慌てて掘り出すこぁ＆ここぁ。
何とか主を発掘してヘルメットを被り様子を見にきたチョこぁがパチュリーを背負い、渡されたヘルメットを被り脱出する五人。
こぁ達が無事に地上に脱出してきたのを見たお嬢様は紅魔館の住人が妖精メイドを含め全員庭に避難してきたのを見て安心した。　
そして…。
こぁからパチュリーが本の生き埋めになったと報告を受けたお嬢様はこぁ達にパチュリーを念のため永遠亭に連れて行くように指示。
永琳先生は里から救護要請があった事から人間形体のイナバの看護師を連れて出ている事からウドンゲがパチュリーを診察。
体じゅうに痣ができており、レントゲンを撮って見ると腕や足にヒビが入って折れそうになっていることからパチュリーは入院することとなった。
884：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/19(火) 22:08:50: >>883
パチュリー様の入院に伴って私たち姉妹も交代で永遠亭に泊まり込むことにしました。
パチュリー様は『そこまでしなくても良いから館に帰りなさい』と仰っていましたが、
主が入院生活を送るのを使い魔が黙って見ている訳には参りません。
『今回ばかりは私たちの我が儘を聞いていただきます！』と半ば強引に願いを聞き入れていただきました。
本棚の倒壊からパチュリー様をお守りできなかった忸怩たる思いもありますし、
ホントは三人揃って泊まり込みたいところですがね・・・。
885：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/20(水) 23:09:09: 上白沢慧音さん。
言わずと知れた寺子屋の教師かつ人里の自警団員。妖怪でありながら人里の守護者を自認する奇特な方です。
その慧音さんが難しい顔をされて紅魔館を訪れ、お嬢様やパチュリー様達と何やらお話しをされていきました。
話に加わっていた姉によりますと、寺子屋の子供(女の子)がひとり昨日から行方不明になっているそうです。
自警団が調べたところ、その子が以前『紅魔館に行ってみたい』と話していたという噂があったことが分かったそうです。
こぁ「それで紅魔館に疑いが掛けられた、という訳ですか…」
パチュリー「他に手懸かりがない以上、噂は無視できないと考えたのよ。無理ないわね…」
チョこぁ「慧音によると、自警団の中には紅魔館の住人が下手人だと決めつけている者もいるらしい」
ここぁ「慧音先生も疑っているのかな？」
チョこぁ「さぁな……ただ立場上、あからさまに私達の擁護はできないだろうな」
こぁ「野良妖怪に襲われた可能性が一番高いんじゃないかしら？本当に紅魔館に来ようとしていたとしたら…」
パチュリー「レミィも咲夜達に捜させるそうだから貴女たちも協力してあげて。濡れ衣は晴らしておかないとね」
こぁ達三姉妹「｢｢承知致しました！｣｣」
こうして行方不明の子供の捜索が始まりましたが、自警団員の態度が何となくよそよそしく感じられます。
886：名も無き来訪者：2018/06/22(金) 09:42:11: >>885の例の里の子供は妖怪の山の白狼天狗・犬走椛によって保護されていた。
こぁが山の麓を捜索していたら「紅魔館の小悪魔さんじゃないっスか、里の子供を探しに来たんスか？」と椛から声をかけられた。
そうだと答えると椛はその子は山の麓でさ迷っていたところを発見し、怪我を手当てして自分の所で保護したと言い、滝の哨戒天狗の詰所へ一緒についていくと里の子は布団に寝かされていた。
取り合えず一安心したこぁ。
里の子が目が覚めた後へ紅魔館に連れて行き一旦紅魔館で保護をして里の自警団に連絡。
その子は無事に両親の元に帰っていった。
山から紅魔館への道すがら何故紅魔館へ行きたかったのかとこぁが尋ねたところ…。
里の商店街でチンピラに母親と絡まれた時、たまたま里に買い物に来ていた館のメイド長のお姉ちゃんと大きな小悪魔族のお姉ちゃんに助けてもらったと言う。
その里の子は咲夜さんとチョこぁに礼を言いたかったみたいだった。
887：名も無き来訪者：2018/06/22(金) 10:01:59: 里の子供を紅魔館で保護している時…。
「いい、里の子よ、この紅魔館はあんたが一人でのこのこ簡単に来れるような所じゃないのよ。」と里の子にレミリアお嬢様が言い聞かせていた。
「何だってここにはフランと私という危ない吸血鬼がいるからね、ぎゃおー！食べちゃうぞー！」とふざけたりするお嬢様。
そして里の子が迎えにきた慧音と里に帰るとき、お嬢様は「また今度来るときはちゃんと霊夢とか慧音とかと一緒に来なさいね」と見送っていた。
後日、霊夢と魔理沙の護衛で行方不明の里の子の両親がお嬢様達紅魔館の面々に饅頭を手土産に娘を助けてくれた礼を言いに来たのであった。
888：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/06/23(土) 20:55:42: 申し訳ございません。
訳あってまた一月程ここを留守にすることになりました。
もうじき備忘録２を完走できそうだなぁ・・・と思い始めていたのですがねぇ(苦笑)。
戻ってきた時にまだこのスレが残っていましたら、886さんのレスからお返事させていただきます。
多くの名無しの皆様、大変申し訳ございません。
889：名も無き来訪者：2018/06/28(木) 21:24:58: 小悪魔が居ない間パチュリーと激しくイチャイチャしてるね
890：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/21(土) 16:12:41: 皆様お久しぶりです。
紅魔館のクール・ビューティーこぁです。約一月振りに紅魔館(ここ)に戻って参りました。
今回はパチュリー様の使いで妹と二人、外の世界へ魔法実験の材料調達に出掛けていました。
私らが不在の間はパチュリー様のお世話は姉に──だけでは不安なので、咲夜さんにもお願いしておきました。
おかげで図書館内は散らかりもせず、パチュリー様も髪がボサボサにはなっていません。
なにしろ研究に没頭し出すと身嗜みは無頓着モードになりがちですから、パチュリー様は(苦笑)。
まぁ～そうなったパチュリー様の身嗜みを整えるのも密かな楽しみだったりしますけどね(笑)。

>>886
チョこぁ「そのチンピラたちだが、私らに『ババアに用はねえ』なんてほざきやがってな。物言いがなってないから少々躾をしてやった」
こぁ「まさか、半殺(しめ)たんじゃあないでしょうね？」
チョこぁ「言動には気をつけろと忠告して追い返した。まさか人前で半殺(しめ)る訳にはいかないからな」
こぁ「そうね。相手が暴力を振るってきたなら正当防衛て言い訳できるけど、こちらから先に手を出し─」
チョこぁ「むろん、後で探しだしてキッチリ片をつけたけどな、アハハ♪(笑)」
こぁ「結局やっちゃったの？！また自警団から捩じ込まれたらどうするのよ！！」
チョこぁ「経緯を慧音に話したら理解してくれた。それよか慧音の方が酷いぞ？ズタボロになってるチンピラたちに留目の頭突きを喰らわしていたからな(笑)」
^(- -;)^
891：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/22(日) 10:55:14: >>887
子供の両親から御礼の言葉と品物を頂いた紅魔館メンバー。
妖怪や悪魔が人間から御礼の品を頂けるなど晴天の霹靂級のイベントです。
お嬢様も何故か妙に機嫌が良く、『ウチの連中は間違っても人を襲ったりはしないから安全安心よ』とアピール。
まぁ両親の背後から霊夢さんが睨みを飛ばしていましたから、お嬢様が冷や汗顔なのは無理ないかも。
魔理沙さんは小声で『霊夢、ヤメロよ』と脇腹を小突いていましたけど(苦笑)。

>>889
鬼の居ぬ間になんとやらってやつですか？あいにく私は鬼ではなく悪魔ですが？(笑)
まぁそれはともかく、パチュリー様とイチャイチャできましたか？
お姿を拝見する限りイチャイチャどころか姉にこっぴどくやられたみたいですね(笑)。
でも、逆恨みは筋違いですからね？使い魔として当たり前のことをしただけですので。
892：名も無き来訪者：2018/07/22(日) 19:31:00: 紅魔館に河童達による工事が入った。
パーティが行われる大広間やお嬢様の私室、大食堂など数部屋にここんところの猛暑でとうとうお嬢様が冷房を入れる事を決めたのであった。
その一方…。
図書館にも冷房を入れようか？とお嬢様が提案したが館長であるパチュリーは魔界製魔導空調装置を入れているから魔法で制御可能だと導入を辞退。
確かに図書館は空調が効いていて涼しいが…。
館のこぁ達の私室には冷房が無くおまけに使っていた扇風機が壊れ窓を開けていても寝苦しく、仕方無く香霖堂で安売りしていた扇風機を買いに行ったこぁであった。
893：名も無き来訪者：2018/07/22(日) 22:27:49: ttp://netatama.net/archives/9876408.html
やはり魔理沙さんが借りた本とかこうなってる事が多いのでしょうか
894：名も無き来訪者：2018/07/23(月) 18:34:05: さて、紅魔館の電力はどうするのだろうか・・・。魔力で動く発電機かな？
895：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/23(月) 18:44:48: >>892
寝苦しい夜が続いていますけど、私室に冷房がないのは咲夜さんや美鈴さんらも同じこと。
そのため私たち従者（使用人）組はこの時期就寝中は基本無礼講となりました。
例えば、全裸で寝ようがどこで寝ようが（お嬢様、妹様、パチュリー様の部屋は除く）一切お咎めなし。
いっそのこと霧の湖の湖畔に御座を敷いて寝てもOK。
ならば冷房の入る広間で寝ようかとも考えましたけど、やはり自室で寝たいもの。
そもそも皆の前で素っぴんの寝顔を晒すのは少し恥ずかしいですしね(笑)。
ここぁ「今更隠さなくても皆知ってるじゃん」
こぁ「まぁそれはそうだけど……」
ここぁ「それよか寝相の悪さの方が気になるんでしょ？(笑)」
こぁ「う、うるさい！余計なこと言わない！///」

>>893
たまに飲み物なんかの痕があったりしますけど、基本大事に扱ってくれています。
方法はどうであれ、一応借り物だという自覚はあるみたいです。
まぁ著しく汚れていたり毀損していたらパチュリー様のお怒りを買うだけですけどね(笑)。
896：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/24(火) 20:45:37: >>894
メインはご指摘のとおり魔力で動かす発電機です。
あと、河童さんたちが試験的に設置した太陽光発電なるものもあります。
まだ開発段階らしいのですが珍しい物大好きなお嬢様。
河童さんたちの提案に興味を示して二つ返事で応じたものです。
この太陽光発電、外の世界では自然再生エネルギーと呼ばれているそうですね。
守矢の早苗さんから教わりました。
897：名も無き来訪者：2018/07/25(水) 03:10:06: 河童たちとちょうどあって外の世界の超伝導技術を教えたらすごい興味持ってくれた。もしかしたら魔導発電機がオーバーホールされるかもよ
898：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/25(水) 18:54:52: 今日のティータイムは美鈴さんの提案でかき氷にしました。
私は抹茶ミルク金時が大好き。
この組み合わせを考えた人は凄いと思います。
皆さんはどんなかき氷がお好きですか？

>>897
ちょうでんどうぎじゅつ？？？
─あぁ～、私はこの手のことはさっぱりダメでして(苦笑)。
でも、語感の響きから何やら超凄そうな気がします。
その超伝導とやらで生活が便利になったり快適になるのでしたら歓迎したいですね。
それよりなにより、お嬢様がまた興味をお持ちになりそうです(笑)。
899：名も無き来訪者：2018/07/25(水) 21:07:49: >>898
ようはめっちゃ冷やせば電気の流れが良くなるってことだよ。
900：名も無き来訪者：2018/07/25(水) 21:32:33: ここ最近のこぁのお楽しみ。
朝一番に図書館に出てきて魔導空調装置のスイッチを入れて涼しくなった時に、主が起きてくるまでの暫しの読書の時間。
こぁ、図書館の鍵を開けて空調装置のスイッチを入れ館内の室温を適温の25℃に調整。
夕べ完読した魔界出版の『勇者マルスの冒険談』を本棚に戻し、近くにある本を引き出し貸出しカウンターへ。
今朝こぁが選んだ本は先日魔界から届いた『セリス姫の恋愛物語　上巻』。
魔界文字で書かれたその小説は、魔界のとある国のお城に住む姫様がお忍びで街に遊びに行ったときにある商人の青年と出合い恋に落ちていくという身分違いの恋を描いた物語だった。
読んでいるうちに本の世界に引き込まれて夢中になってしまったこぁ、ここぁが朝御飯だと呼びにくるまで主のパチュリーが起きてきているのに気がつかなかった。
一方で主のパチュリーはこぁが本に夢中になっているのに気づき、気を使って声を掛けずに何時もの机で本を読んでいた。
901：名も無き来訪者：2018/07/25(水) 23:38:50: 今晩は小悪魔の性処理担当だけど暑いから遠慮しとくね(その夜小悪魔に夜這いをかけられるとは思ってない)
902：名も無き来訪者：2018/07/26(木) 06:54:13: >>901
と大声で図書館内で叫んでいたため妖精たちに捕らえられ摘まみだされたそうな。
903：名も無き来訪者：2018/07/26(木) 08:02:28: 魔導空調装置じゃ呼びづらいから
Magicaloid Air Conditioner System
略してM.A.C.Sマックスと呼ぼうぜ
最大って意味だからレミリアも気に入りそう
904：名も無き来訪者：2018/07/26(木) 10:33:23: 暑くて寝苦しい夜が続き、窓を開けて扇風機を回し蚊対策に里で買ってきた蚊取り線香を焚いて寝るこぁ。
そんなある晩、暑くて寝付けず、トイレに行き厨房で水を飲んで何とか寝ようと自室に向かっていると…。
「ぎゃーっ！」とお嬢様の悲鳴が館じゅうに響き渡った。
なんだなんだ？とお嬢様の悲鳴で飛び起きた美鈴や咲夜さん、ここぁにチョこぁにパチュリーと共にお嬢様の部屋に行くと…。
冷房が効いて涼しい部屋の片隅でお嬢様が驚いてカリスマガードでうずくまっていて、お嬢様のベッドには貧乏神の依神紫苑が眠っていた。
取り合えずお嬢様を可愛さから鼻血を垂らしながら保護する咲夜さん。
暢気に眠っている紫苑を捕まえた美鈴とチョこぁは起こさないように紫苑を連れ出し、湖のそばの木の下に放置してきたのであった。
翌朝…お嬢様の私室ではなく木の下で目が覚めた紫苑は身体中を蚊に刺されまくっていたという。
905：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/26(木) 23:34:59: >>899
いまひとつ理解できませんでしたので、にとりさんに説明をお願いしました。
───その結果分かったこと、それは・・・・・
私に理科系の話はよく分からないということです！(笑)
あっ、断っておきますけど、いわゆる脳筋ではありませんからね。
根っからの文科系なんです！

>>900
あちゃぁぁぁ・・・久し振りにやってしまいました。
読書に没頭するあまりパチュリー様のお世話を失念するという失態を・・・アハハ(苦笑)。
パチュリー「…別に昨日今日始まったことではないから気にしてないわ」
こぁ「それはそうかもしれませんが─あっ、いやっ！申し訳ありません……」
パチュリー「…それにしても、貴女もこういう恋愛物語を読むのね。もしかして憧れてたりするの？」
こぁ「憧れたりはしませんけど、身分の違いを超えた恋愛に興味がないと言えば嘘になりますから(苦笑)」
パチュリー「…こぁも実は普通の娘(おんなのこ)だった訳ね(笑)」
こぁ「元から普通ですけど？」
パチュリー「…普通の娘(おんなのこ)は私を題材にした薄い本を集めたり、お風呂を覗いたりはしないと思うけどね？」
こぁ「………ごめんなさい…」
906：名も無き来訪者：2018/07/27(金) 00:49:05: なんと霊夢から大量の歌舞伎揚をもらったこぁ。その数は100枚に及んだ。何があったのかというと里の暑中福引で三等賞の歌舞伎揚500枚を引き当てたそうだ。彼女はこれで当分食に困らないと喜んでいたが実は嵐の前触れなんじゃないかと訝るこぁ。

そう思っていたら本当に野分がやってきて姉妹で爆笑したこぁだった。
907：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/27(金) 12:29:44: >>901
最初に言っておきます。
私は誰かを性処理担当などに指名したことなど一度もありません。
誤解を招くような発言は厳に止めていただきたいですね。
名誉毀損でお仕置きしますよ？

>>902
妖精メイドＰ「こぁ様、不埒者の掃討完了しました！」ﾋﾞｼｯ！
妖精メイドＱ「あんな真似をするような方をこぁ様がお相手されると思っていたのでしょうか？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ！
妖精メイドＲ「サキュバスだからと安易に考えていたんだろうね。まぁ見るからに軽薄そうな人だったけど」ｱﾊﾊ♪
こぁ「─って、やっぱアンタたちだったのね？妙な予感はしていたんだけど……」
ここぁ「今日から図書館付きなんだってさ(苦笑)」
チョこぁ「もちろん、パチュリー様もご了承済みらしい(苦笑)」
Ｐ・Ｑ・Ｒ「｢｢よろしくお願いしまぁ～す♪♪♪｣｣」
908：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/28(土) 14:36:00: >>903
お嬢様の趣味嗜好をよくご存知ですね。
咲夜さんによりますと、ご本人は『フーン…』と関心なさそうな態度だったそうですが、
背中の羽はしきりにパタパタパタッ！と動いていたそうです。
そういうところは見た目相応で可愛いですね。表立っては申せませんが(笑)。
─ところで、『最大』を意味するマックスの綴りは『ＭＡＸ』ではなかったでしょうか？

>>904
翌朝、食堂には妹様から叱られている？戒められている？お嬢様がいました。
妹様が仰るには、夜中に予期せぬ侵入者に驚いたのは仕方がないけれど、
ただ脅えていただけなんて吸血鬼のくせにだらしがない─とのこと。
それに対してお嬢様は憮然として言葉少なく反論していましたけどね(苦笑)。
─それにしてもあの貧乏神、油断も隙もありませんね。
能力を発動させないのなら邪険に扱うつもりはありませんが、
他人様のベッドに入り込むなどというのは非常識かつ論外です。
身体中を蚊に刺されまくったのはペナルティとして諦めてもらいたいですね。
909：名も無き来訪者：2018/07/28(土) 18:07:57: >>908
説明足らずだったね。読み方が同じだからって意味だ。
910：名も無き来訪者：2018/07/29(日) 00:43:30: 野分12号が日本列島に接近し、だんだんと荒れてきた幻想郷。
先日の豪雨で霧の湖が氾濫しかけたことから、雨が降るなか念のため門前に土嚢を積み上げて浸水対策を施すチョこぁと美鈴。
その一方、図書館から嫌がる主のパチュリーを館の主であるお嬢様の元に追いやり、お騒がせ妖精メイド三人組ともしもの時に備えて準備をするこぁ姉妹。
そして図書館の倉庫から先日、姉が魔界から取り寄せた魔導排水ポンプを引っ張りだし、もしも湖が氾濫して浸水したときに、地下図書館から排水するのに使うのだ。
一通り準備が整った後に雨合羽を着込んだ姉達が館に戻ってきたので、ご苦労様と二人に温かい珈琲を淹れるこぁであった。
911：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/29(日) 00:50:30: 【ちょっと寄り道。レス890外の世界でのエピソードをひとつご披露(笑)】

魔法実験の材料調達で訪れたある地方の大きな街でのことです。
明日はこの街を去るので美味しいものでも食べようと妹と二人夜の繁華街を歩いていました。
むろん目立たないよう変装しているつもりでしたが、地毛が鮮やかな紅い髪。
二人して同じなのですから逆に目立ちますよね。おかげでウザい男たちに声をかけられてしまいました。
『君たち、良かったら一緒に飲まないかい？』
見るとなかなかのイケメン二人組でしたが、どうも雰囲気が胡散臭い。スルーしようとしましたが、かなりしつこく付きまとってきました。
余りのしつこさに堪忍袋の緒がブチッと切れてしまったので、少々痛い目に遭わせることにしました。
誘いに根負けした振りをしてイケメン二人を路地裏に引き入れ、そこで正体を明かしたのです。
最初は『へぇ～君たちってマジシャンなのぉ～？』なんて呑気なことを言っていましたが、
次第に人間ではない異形の生き物と分かってきたようでガタガタと震えだしました。
そして背中の羽でひとりの頬を切りつけると恐怖の限界に達したらしく、悲鳴を上げて一目散に逃げていきました。
再び羽を隠してふと足元を見ると財布が落ちています。多分、あの二人組どちらかの財布・・・
私と妹はしばし顔を見合わせてからニヤリと黒い笑顔。
『折角だから迷惑料をいただきましょうか♪』
中から紙幣一枚だけを抜いて財布はそのまま現場に放置しておきました。
その後、美味しい夕食をいただきました(笑)。
912：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/07/30(月) 17:29:09: >>906
霊夢さんからいただいた歌舞伎揚は非常食にでも使いましょう。
─でも、残り400枚はご自分で食べるようですが飽きたりしませんかね？
恐らく三食に充てるつもりなんでしょうから・・・。^(･･?)^

>>909
それなら納得です。
ご説明ありがとうございました。^(_ _)^

>>910
野分12号への備え──とりあえず考えられる範囲では完了した模様です。
館周辺の妖精や妖怪たちも徐々に紅魔館へ避難してきているようです。
そして、館の主要メンバーがお嬢様の執務室に集まりまして・・・
チョこぁ「美鈴には周辺の"気"を探ってもらいます。湖の氾濫次第では館の放棄もあり得るでしょうから」
レミリア「…そこまで危険な状態なのか？」
チョこぁ「現時点では断言できませんが、あくまでも最悪のケースを考えてのことです。
パチュリー様、お嬢様、妹様。すぐにでも退去できるよう準備だけはしておいてください。咲夜さん、後は頼む。
こぁ、ここぁ。オマエたちは館を退去するとなったら美鈴と一緒に避難民を誘導するんだ。難しい役目だから気を緩めるな」
こぁ＆ここぁ「｢う、うんッ！｣」
チョこぁ「私は今から避難ルートの様子を観てくる。避難先の状態も気になるしな…」
こぁ「こ、この雨の中をひとりで行くのッ？！」
チョこぁ「心配するな。これでも軍ではサバイバルの教官もやっていたんだ。銃弾が飛んでこない分だけ安全だ(笑)」
真に頼もしいのか、それとも単に無謀なのか・・・よく分からない姉です。
─とにかく、気を付けて行ってよね、姉さん！
^( >｡<)^/
913：名も無き来訪者：2018/07/31(火) 19:32:31: 野分が過ぎ去り積んでおいた土嚢のおかげで湖からの浸水を防げひと安心の紅魔館。
水が引いて姉たちが土嚢を撤去しているのを館の窓からぼんやりと眺めるこぁに、テーブルでお嬢様に構ってくれとせがまれつつ少々嫌そうな顔をして本を読むパチュリー。
テーブルの上には本が大量に積まれ、下にも幾つか置いている。
図書館ではなく何故この部屋にいるのか？
実は昨日から図書館の魔導空調装置M.A.C.Sが故障し図書館は蒸し風呂状態。
流石の河童達でもお手上げ状態なので魔界から技術者を呼んで修理することにし、図書館は閉鎖。
「こぁ姉、みんなただいま～」と珍しく咲夜さんと里に買い物に行ったここぁが袋を持って部屋に入ってきた。
「咲夜さんがみんなで食べてくれってさ、それとお嬢様、咲夜さんがお嬢様のおやつにスペシャルプリンを作ってくれるそうだから大食堂にきてくれってさ」とここぁ。
それを聞いたお嬢様は目を輝かせ大食堂へ飛んでいき、やっとお嬢様が離れてホッとするパチュリー。
ここぁが持ってきた袋には色々なアイスキャンディが入っており、早速休憩しようと姉たちを呼びに行くこぁであった。
914：名も無き来訪者：2018/08/01(水) 10:13:34: >>912
シリアス物などではよく二度とチョこぁは戻ってこなかったとなったり、重大な知らせを持ち大怪我をして帰ってきたパターンなんてあるけど…。
そこはベテランのチョこぁさん、キチンと無事に帰ってきて雨垂れが滴りおちる雨合羽を脱いでいるところを出迎えるこぁ達。
それにチョこぁは笠を被り雨具である簑を身に付け腰から刀を提げた白狼天狗の犬走椛を一緒に連れてきた。
チョこぁが避難先の山へ向かう途中で大天狗と射命丸と共に見回り巡回をしていた椛と出合い、話を聞いた射命丸からの口添えと大天狗からの指示で館から避難する際に協力する事となった。
早速執務室の応接セットのテーブルに山の地図を開き、チョこぁが考えていた避難ルートで普段の巡回や先程の見回りなどの結果判明している危険箇所を椛は指摘。
湖に繋がる滝も普段より水量が多く、時折流木が流れてきてこのままだと湖が氾濫するのは時間の問題だたと話していた。
避難する際は私が安全と思われるルートに誘導致しますと話し、流石は山を知り尽くした白狼天狗だと感心するチョこぁや館の一同であった。
915：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/02(木) 23:10:08: お話しの都合上、お返事の順を入れ換えます。ご了承くださいませ。^(_ _)^

>>914
椛さんから『湖の氾濫は時間の問題』と聞き不安がより増した私たち。
姉が氾濫の可能性に触れた時よりも事態は切迫しているのかと考え始めた矢先─
『皆で館を出るわよ。犬走椛、道案内をお願いするわ』とお嬢様がスパッと決断されたのです。
それからは迅速でした。やがて館への避難者を含め全員が揃い出発することに。
風雨が強いので飛行は危険と判断し姉がパチュリー様を、美鈴さんが妹様を背負います。
咲夜さんもお嬢様に背を向けて屈んだのですが、お嬢様は華麗にスルー。
『皆、前の者にしっかりと着いていきなさい。何かあったら大声で周りに報せること、良いわね？』
皆にそう指示されたお嬢様は雨合羽を着込み椛さんの直ぐ後ろを歩き始めました。
一方の咲夜さん涙目。誰憚ることなくお嬢様と密着できると喜んでいたのでしょうけど、
こんな折に鼻血を一筋垂らしていたら、そりゃあ避けられますよぉ(苦笑)。
─という訳で、椛さんに先導された私たちは風雨の中をひたすら歩いて避難したのでした。

>>913
野分が過ぎて紅魔館へ戻ると湖は若干氾濫したようですが、
幸いにも館内への浸水被害までには及ばなかったようです。やれやれです。
パチュリー「……ねぇ、こぁ。空調はいつ頃復旧しそなの？レミィのかまってちゃん攻撃もいい加減限界なんだけど？」
こぁ「申し訳ございません。明日には来ると連絡がございましたので…」
パチュリー「…チョこぁは修理できないの？あの娘(こ)機械系には強そうだけど？」
こぁ「一度見てみたそうですが、自分の手には負えないとギブアップしたと言ってました」
パチュリー「…ということは、今しばらくはここでレミィのかまってちゃんに付き合わないといけない訳ね……はぁぁぁ～(ｳﾝｻﾞﾘ)」
こぁ「アハハ…(苦笑)」
───しばらくはパチュリー様の愚痴に付き合わなければならなくなりそうです。^(^-^;)^
916：名も無き来訪者：2018/08/03(金) 15:12:24: こぁ、天気が良くて暑く、裏庭で麦わら帽子を被ってたらいに水を張りじゃぶじゃぶと自分たち小悪魔三姉妹と主のパチュリーの服や下着を洗濯する。
洗った姉の大きなブラを持ち上げて我が姉ながら胸だけはやたら立派ですねと思いつつ物干しに干す。
図書館の空調装置はやっと来てくれた魔界の技術者により修理の真っ最中なのでまだ閉館している。
そして館長であり、何時もの居場所である図書館を逐われたパチュリーは今日は水遊びに来たお嬢様や妹様と一緒にここぁの付き添いで湖岸の浜でパラソルを立ててそこで本を読んでいた。
917：名も無き来訪者：2018/08/03(金) 19:22:16: (小悪魔好みのいい男が咲夜さんと仲睦まじく接している)
918：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/04(土) 21:19:50: >>916
洗濯物を干し終えた頃、前庭から間抜けな悲鳴が聞こえてきたので行ってみますと、パンツ一張の罪袋がロープで縛られていました。
美鈴さんや姉によると、以前ここで私のパンツを洗濯中にGETできたので今回はお嬢様たちのをいただきに来たそうです。
しかも、堂々と正面から告げて入ってきたので、二人とも呆気にとられて侵入を許してしまったらしいです。
でも、直ぐに我に返ってこうやって取り押さえて今に至るそうです。
チョこぁ「コイツ、最初私をオマエと勘違いしていてな。『アレ？オッパイ大きくなったの？』なんて触ろうとするから一発叩(はた)いてやった」
こぁ「ああ…それで気絶してるんだ」
美鈴「コレ、どうしますか？お嬢様たちが水遊びされてなければ湖の畔にでも捨てておくのですが…？」
こぁ「森の中に捨てておけば野良妖怪あたりが勝手に始末してくれるんじゃない？」
美鈴「こぁちゃん、キャラに似合わない結構エグいこと言いますね？」
チョこぁ「可愛い顔した悪魔みたいな奴だな」
こぁ「"みたい"じゃない─って、姉さんも一緒でしょ！」
結局罪袋は美鈴さんが人里の自警団詰所まで運んでいくことになりました。

>>917
┃･)^ ｼﾞｰ…
【家具の陰から覗き見する小悪魔】
・・・これは"事件"です。
あの咲夜さんが男性と仲睦まじく肩を寄せあっています。
まるで恋人同士のような雰囲気ありありです。
ウーン・・・これはどういうことなんでしょうか？
お嬢様ぞっこんラブラブじゃなかったんでしょうか？？？
919：名も無き来訪者：2018/08/05(日) 19:18:04: レミリア「小悪魔さ、ちょっとあの男を誘惑して抱いてよ」
(お嬢様が咲夜が意中の男性に嫉妬してるみたいだ)
920：名も無き来訪者：2018/08/05(日) 19:42:53: 咲夜さんがその男にちかづいたのはそいつがあるアイテムをもっていたからだ。
ある日その男に散々酒を飲ましまくってとうとうそのアイテム…魔法の銀時計を譲ってもらった。（しかも言い逃れが出来ないようにスカーレット家の紋章が入った用紙の譲渡契約書交付で）
目的の物を手に入れると、当然その後その男とは疎遠になっていったのは言うまでもない。
咲夜さんいわく「アイツはちょっと利用しただけ、昔から身も心もお嬢様に捧げ、忠誠を誓っております！」だそうで、咲夜さん本人からその言葉を聞いたお嬢様は一安心したという。
921：名も無き来訪者：2018/08/05(日) 22:59:29: >>920
いい加減横レス辞めたら？
922：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/06(月) 03:57:55: >>919
───承知致しました、お嬢様。どうぞ私にお任せくださいませ。
今まで私の誘惑に勝てた人間など居た試しはございません。
お望みどおり、アノ男を骨抜きにしてみせますわ・・・
^(- - )^ﾆﾔﾘ

>>920
こぁ「やっぱ咲夜さんは侮れないわね。まさかの色仕掛けなんて……私たちのお株を奪われたみたい(苦笑)」
ここぁ「相手の男も魔法の銀時計を持っていたぐらいだからタダ者じゃなかったんだろうね？」
こぁ「魔法使い崩れみたいな奴だったらしいわ、よく分からないけど」
ここぁ「でも、そいつ悔しかっただろうね。色仕掛けにあってお宝を盗られたばかりか、もう用済みとばかりフラれたんだからさ(笑)」
こぁ「私たちよりも悪魔らしいかもね(笑)」
ここぁ「まさに"小悪魔"だね(笑)」
923：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/07(火) 18:50:35: 今日も昨日に負けじと暑い一日でしたね。
皆さん、熱中症対策しっかりとされてますか？
水分だけではなく適度に塩分補給も大切らしいですよ。
───という訳で。紫さんの協力を得て"すぽうつどりんく"なる飲料水を仕入れてみました。
試しに飲んでみましたが、特段美味くなければ不味くもないのですね。
^( ･･)^ｕ

>>921
ご意見ご指摘ありがとうございます。^(_ _)^
924：名も無き来訪者：2018/08/07(火) 21:00:28: ふと思ったこと…。
こぁちゃんら小悪魔三姉妹や美鈴、咲夜さんなどは一日八時間以上、週40時間以上労働する場合などに必要な『36協定』と言うのを雇用者でもあるお嬢様と結んでいるの？
パチュリーさんではないけどあんまし無給無休で従業員をこき使っていると、閻魔様から「労働基準法を遵守しろ！」とお嬢様が叱られそう。
925：名も無き来訪者：2018/08/08(水) 08:27:26: 「悪いけど俺色仕掛けは効かないよ。彼女一筋だから」
って誘惑した男に言われたらどうする？
926：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/08(水) 23:07:03: >>924
お尋ねのような決まり事は私たちにはございません。
確かに、私たちはお嬢様と雇用契約を結んではいますが、大前提として私たちは従者であり使い魔です。
主に生涯を捧げることを誓い生殺与奪の権さえも預けています。そんな私たちに勤務時間の決まり事なんてものは存在しません。
主が目を覚ます前に仕事を始め、『今日はもう下がって休みなさい』の言葉で一日を締め括る──自然と時間はバラバラになります。
それに紅魔館は私たちの家でもあります。仕事とプライベートの境も曖昧で渾然一体ともなっているのです。
『36協定』は人間の社会では必要でしょうけど、私たちにはあまり意味がないですし必要とも思っていません。
閻魔様もその辺りはよくご承知だろうとは思いますけどね(笑)。
───あっ、それと"ムキュムキュ"と"無給無休"をかけたのはちょっとだけ面白かったですよ(笑)。

>>925
そうですねぇ～どうしましょうか？(笑)
実はそこまではっきりと言われて拒否された経験はないんですよ。
だから実際そういうケースに遭ったら、しばし固まるかもしれません(笑)。
^(^∇^ )^お幸せに♪
927：名も無き来訪者：2018/08/09(木) 23:15:02: ここ最近胸当てなとで簡単な武装をし、現役時代から愛用の剣を下げて夜に数人の同じように武装した男女を引き連れて出掛けるチョこぁ。
そして朝になり、少し悔しそうな顔をして館に帰ってきて仮眠を取っている。
そんな姉を見て何をしているんだろう？と疑問に思うこぁ。
そしてそんなある日、数人の男女を引き連れ衣服に返り血を付けて怪我をし、満足げな顔をして帰ってきたチョこぁはそのままお嬢様の執務室へ。
姉の不審な行動が気になるこぁはここぁを連れてお嬢様の執務室のドアにコップを当て聞き耳を立てるが、お嬢様に気付かれ部屋に招き入れられる。
お嬢様と姉の話を聞くとチョこぁは近隣の村の畑が妖怪に荒らされて困っていると聞いたお嬢様からその妖怪を退治するように頼まれ、人里などから妖怪退治に腕の立つ人物を集め討伐隊を結成。
毎晩見張りを立てて交代で見張り、ついに昨晩妖怪化して暴れ回っていた大猪を退治したという。
チョこぁはお嬢様に任務完了の報告と協力者達にも報酬を出してほしいと願い出て、報告を聞いたお嬢様は結果に満足したと共にチョこぁの願いを聞き入れた。
お嬢様からの指示で咲夜さんから報酬の入った金一封の封筒を貰った討伐隊メンバーは人里や村へ帰って行き、こぁは自室に帰って一寝入りしようとしたチョこぁを捕まえて怪我の治療をしなきゃ！と何処かへ連れていく。
大食堂まで連れていきここぁに救急箱を持って来させると早速消毒液を脱脂綿につけ、傷口を消毒し包帯を巻き付けるこぁ。
その後、チョこぁを彼女の自室に連れていき服を引っ剥がし、ここぁに姉の体の汗を拭き取って着替えさせるように指示すると裏庭で井戸から水を汲み、姉の汚れた服を洗濯し出すこぁであった。
928：名も無き来訪者：2018/08/11(土) 01:46:49: 「こぁ、ここぁ、何か冷たい物でも食べに行かないか？」
姉・チョこぁに誘われたこぁ姉妹。
何でも先日の妖怪退治の際、被害にあっていた村の村長がお礼にとある店のお食事券を三人分くれたそうです。
主のパチュリーから私の事は良いから行ってきなさいと背中を押され、姉について冷たい物を食べに行くことにしたこぁ達。
連れていってもらったのは人里郊外に夏の間だけ開店する雪女・レディホワイトロックが経営する大繁盛店、氷菓甘味処『白岩氷菓店』。
その店にはメロンやイチゴ・宇治金時など各種かき氷やかき氷にフルーツが沢山乗った白熊。
バニラやイチゴ、チョコレートと言った定番のアイスクリームやパフェ、持ち帰り用のアイスキャンディなど様々な冷たいメニューが揃っていた。
この店は涼しいからという理由でバイトをしているろくろ首の赤蛮寄が注文を取りに来たのでチョこぁはジャンボパフェを注文。
さぁこぁ達は何を注文したのかな？
ちなみに、チョこぁ達は帰りに主のパチュリーやお嬢様らのお土産に30本入りの持ち帰り用アイスキャンディの詰め合わせを買っていった。
929：名も無き来訪者：2018/08/11(土) 09:34:34: お嬢様と妹様が姉妹喧嘩をおっ始める。
何処からか防災頭巾を取りだして被り、そそくさと避難するパチュリーとこぁ。
そして咲夜さんは割れそうな物や壊されそうな物を防災頭巾を被った妖精メイドと共に片付けるのであった。
930：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/11(土) 18:26:36: >>927
前代未聞の出来事です。悪魔と人間が協力しての妖怪退治。
いくら相手が低級野良妖怪とはいえ、元が気性の荒い大猪とあらば仕留めるのは手こずったに違いありません。
でも、大きな怪我がなくてホント良かったです。いくら姉は別格としても基本小悪魔族は力の弱い種族ですから・・・。
─ところで、猪はどうなったかと申しますと、今夜の鍋にするそうで咲夜さんが庭で捌き始めました。
女性が妖怪化した獣を捌くなんて普通怖がってできないと思うのですが、実に涼しい顔をしてやっています。
あっ、鼻唄まで歌い出しました・・・怖ぇぇぇ～(冷汗)
掛け値なしの美人なのに男が寄り付かない筈です(冷汗)。

>>928
こぁ「ウーン…どれにしようかなぁ……」
ここぁ「パフェも良さそうだしなぁ……」
チョこぁ「二人とも早く決めなよ。さっきから店員さんが首を長くして待ってるぞ」
こぁ「…今、絶対に上手いこと言ったと思ってるよね？」ﾋｿﾋｿ
ここぁ「…下手にウケたら後々自慢し出すからスルーだね？」ﾋｿﾋｿ
ゴッ！
ゴッ！
チョこぁ「……二人ともとりあえず普通サイズのパフェで良いな？後から別に追加しても良いからな」ﾆｺｯ♪
こぁ「は、はいぃ～…」
ここぁ「い、イタいぃ～…」
【姉に拳骨を落とされた(笑)】
レティさん、こんなお店もされていたんですね。驚きです。
931：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/12(日) 07:46:37: >>929
またお嬢様が妹様のプリンを食べてしまったのか？と思いきや、今回はザッハトルテとのこと。
いや、オヤツの種類はどうでも良かったですね。
問題はオヤツが絡むとお嬢様のカリスマがどこかへ飛んでいってしまうことです(苦笑)。
普段は紅魔館の主に相応しく威厳と優しさに満ち溢れた御方なだけにホント残念です。
─まぁでも、分からないこともありません。咲夜さんの作るものはとても美味しいですからね。
つい人様の分まで知らず知らずに手を出してしまうのも頷けます、はい♪
932：名も無き来訪者：2018/08/12(日) 08:42:32: にとりが全自動で料理を作る機械を発明したらしい
咲夜さんの仕事楽になるんじゃね？
933：名も無き来訪者：2018/08/12(日) 12:36:16: 図書館にチルノ達が読書感想文の為に本を借りにきた。
昨年はたまたまこぁがいない時に来てとんでもない物を借りていって取り戻しに行くはめになったが、今年は受付カウンターにこぁが陣取っているので大丈夫だろう。
大妖精「小悪魔さん、これをお願いします」チルノ「あたいはこれ！」
大妖精が「妖精のワルツ」、チルノが「あたいの大冒険」と言う本を受付カウンターに差し出してきた。
貸出しカードに日付印を入れて貸出し手続きをし、２週間後までに返してねと本を二人に渡す。
そしてその次にやって来たのは先日の異変で姿をあらわした爾子田里乃と丁礼田舞のクレイジーバックダンサーズの二人。
里乃は「世界の踊り」を、舞は「幻想郷スイーツ案内」と「腰痛や肩凝りに…お灸利用法」を借りていった。
舞がなぜお灸の本を借りていったのかというと…。　
先日師匠でもある摩多羅隠岐奈が腰を痛めてウンウン唸っているそうだ。
苦笑いをしてそう言っている舞に対し、お師匠さんを永琳先生の所に連れていった方が良いのではと思うこぁであった。
934：名も無き来訪者：2018/08/12(日) 22:53:09: 新作にお嬢様と妹様が出演されるそうです。
ttp://livedoor.blogimg.jp/coleblog/imgs/8/5/85b4139c.jpg
出演依頼が来たとき、久し振りの出演に二人とも大張り切りだったのでは？
935：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/13(月) 18:23:29: >>932
『咲夜さんの仕事楽になるんじゃね？』
お嬢様方が機械で拵えた料理で満足されるのでしたら、仰るとおりかと思います。
でも、お嬢様方がそんなものに満足されるとは思えませんし、
咲夜さん自身、機械に料理を委せるなんてあり得ないでしょう。

>>933
読書感想文ということは寺子屋の夏休みの宿題かな？
休みの最終日あたりで宿題の手伝いに頭を悩ます大ちゃんの姿が目に浮かぶようです。
─それはそうと、あのクレイジーバックダンサーズ。お師匠さんをちゃんと永琳先生の所に連れていったかな？
人里で妹紅さんか慧音先生を訪ねるよう教えましたけど大丈夫ですかねぇ・・・。
^( ･ -)^
936：名も無き来訪者：2018/08/14(火) 01:48:11: >>932を読んでいてふと思い出したこと。
『銀河鉄道999』で銀河超特急999号の食堂車にそのような全自動で料理を作る機械を積んでいて、車掌が鉄郎達に実演をしていた。
もっぱらその機械は料理を作ると言うより合成して作ると言う代物らしいけど。
もしも例えお嬢様達が999号の乗客（しかも一等車）だったとして、食堂車の料理が合成だと知ったらどんな反応をするだろうな。
937：名も無き来訪者：2018/08/14(火) 09:06:06: 応接間に集まってラジオを聞くお嬢様達やこぁ達一行といった紅魔館メンバー。
野分15号は九州に上陸する模様だが、その影響でか災害級の大雨が降るかもしれないと伝えていた。
そんな大雨が降って霧の湖が氾濫し、またいつかみたいに避難を余儀なくされるのでは？と心配するこぁやお嬢様をはじめとする住人一行であった。
938：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/14(火) 21:28:01: >>934
丁度夕食時に紫さんから（どういう伝手なんでしょ？）出演の話が届けられました。
妹様は食事そっちのけではしゃぎまくり。お嬢様は『仕方ないわね』とクールに召し上がっていましたが、
勢いよく妹様に抱きつかれて椅子から転倒。しかも弾みでスープを頭から被ってしまいました。
これにはお嬢様も立腹したのですが、もちろん妹様に悪気はなく口堪えしたところお決まりの姉妹喧嘩に。
まぁ～最後は咲夜さんの『喧嘩する子はご飯抜きです！』の一言でピタッと収まりましたけどね(笑)。

>>936
他に食する物がなかったら渋々ながら召し上がるのではないか？と思います。
ただ、お嬢様は珍しいものがお好きな方ですからコレクションとして欲しがるかもしれませんね。
因みに私もどんなものなのか興味はありますから一度見てみたいですね。
939：名も無き来訪者：2018/08/15(水) 01:13:33: 「毎度～！幻想宅配便です。お荷物を届けに参りました、サインをお願いします。」
先日のコミケで買い漁ったお嬢様・咲夜さん・こぁ・パチュリーの戦利品の入った段ボール箱４つが届けられ、美鈴がサインをして受け取り玄関ホールへ運んできた。
ここぁを連れて自分とパチュリーの名が入った段ボールを持ち図書館へ運ぶこぁ姉妹。
こぁから自分の名が入った段ボールを受け取ったパチュリーはウキウキしながら早速段ボールを開ける。
そしてこぁは主にお茶を出すと、早速自分の段ボールを開けて当たり障りもない健全本を出し、ウキウキと読み出すのであった。
その後こぁは自分の段ボールを部屋に運び込んだのはいうまでもない。
ちなみにお嬢様はレミフラ本等その他いろいろを買い込み、咲夜さんはレミ咲本等を主に買い込んでいだ。
940：名も無き来訪者：2018/08/15(水) 01:23:38: ふと思ったことなんだが…。
本好きで読書家のこぁは自室の本棚に魔界や里の書店で買ったは良いが機会がなくて中々読めない『積ん読』状態で本棚のアクセサリー化している本が何冊かあるんじゃないかな。
同人誌や漫画はあっという間に読んでしまうけど、小説等はある程度時間を掛けて読む暇潰しアイテムと言えるから買っても量があるとなかなか全部読めないよね。
病院の診察の順番待ち等には最適。
…そして完読してしまったら再び本棚のアクセサリーと化すと。
941：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/15(水) 18:15:09: >>937
空を見上げると気のせいか雲も昨日より増えているようにも見えます。
ラジオを聴いた後、姉は美鈴さんと門番隊と一緒に土嚢を積むべく外へ出て行きました。
私たちもいつでも避難できるよう準備に取りかかりました。備えあれば憂いなしです。
むろん、パチュリー様もしばらくは図書館での寝起きをご遠慮いただくことになります。
─って、そんな露骨に嫌な顔されないでくださいッ！

>>939
ここぁ「へぇ～～珍しく健全なモノ買ったんだ。異変でも起きなきゃ良いけどぉ～♪」
こぁ「珍しくは余計よ。いつも18禁ばかり買っている訳じゃないんだから」
ここぁ「じゃあ今回はパチュこぁ買わなかったの？」
こぁ「………もれなくついてきちゃった。てへ♪」^(^｡^;)^
ここぁ「んな訳ないでしょ。素直に買ったて言いなよ」^(-_-;)^
こぁ「だ、だって！パチュリー様ったら見つけたら捨てちゃうのよ！今一冊もないんだからッ！」
ここぁ「まぁ、気持ちは分からなくもないけどさぁ…」
こぁ「ううぅ～～パチュリー様もパチュアリやレミパチェみたいにパチュこぁにも寛容だったらなぁ……(泣)」
ここぁ「嫌われてんじゃない？」
こぁ「そんなのはヤダァァァァァ～～～！！(大泣)」
942：名も無き来訪者：2018/08/15(水) 18:22:52: こぁ「こーこぁ、こっち向いて、１枚撮ってあげる。」
カシャッ！
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/c/6/c64ada5b.jpg
先日天狗から貰ったカメラでここぁを写すこぁ。
そしてしっかりとポーズを取るここぁ。
こぁ「そうそう仕事中のアンタの写真、この写真あげる」
ttp://livedoor.blogimg.jp/evidevi-touhou2/imgs/8/0/80ab88a6.jpg
いつの間にか撮ったのか、主のパチュリーと一緒にいるここぁを写したこぁであった。
943：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/16(木) 21:40:36: >>940
読んでも読めなくてもアクセサリーと化すのは一緒なんですね？
仰るとおり『積ん読』状態の本はあります、本棚にも机の上にも(苦笑)。
理想は一日の仕事を終えてお風呂上がりに読むことなんですけど、
実際はなかなかそうはならずベッドにバタンキューして爆睡モード突入です。
悪魔も疲労と睡魔には勝てませんから(笑)。

>>942
うーん、、、咄嗟にポーズを決めてくるとは案外あざといですね。
でも、こうやって"魅せる"仕草をサラッとやってのけるところは流石サキュバス。血は正直です(笑)。
ここぁ「盗み撮りは良くないよ」
こぁ「ゴメンごめん。綺麗で可愛かったからつい撮っちゃったのよねぇ～」^(^ ^;)^
ここぁ「し、しょうがないなぁ～こぁ姉はぁ～～♪」^(^｡^*)^
案外チョロいです(笑)。
944：名も無き来訪者：2018/08/17(金) 11:52:34: ありそうなこと…。
こぁとここぁが口喧嘩をする
↓
掴み合いになりかけた所でチョこぁさん登場。
↓
雰囲気を察したチョこぁさん、妹達に拳骨を落とし止める。
↓
二人から訳を聞き、お前が悪い！と判断した方に再び拳骨を落とし、妹達に説教をする。
945：名も無き来訪者：2018/08/17(金) 22:51:07: そういえばこの前聖剣が空から降ってきたって噂を聞いたよ。
ガラテインだっけか。外の世界だと太陽の力を模した剣らしいね。
・・・その存在だけでレミリア達やばかったんじゃない？
946：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/17(金) 23:22:26: 今日も暑かった！
─ということで、小悪魔シスターズもクールビズでお仕事です。
ノーネクタイ、胸元もちょっとだけ緩めて少しでも涼しく♪
間違っても胸元全開ではありませんからね(笑)♪

>>944
仰る流れは私が使い魔になる前、まだ三人とも魔界に住んでいた頃の話ですね。
たまにですけど今も妹と口喧嘩をすることはありますよ。でも、流石に掴み合いにはなりません。
もう私たちオトナですからね。いつまでもコドモみたいな喧嘩はしませんよ(笑)。
947：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/18(土) 17:58:52: 『体力の落ちる今の時期こそ夏野菜をふんだんに使ったCurry(カリー)よ』
どこでお聴きになったのか、朝食の席でお嬢様からお夕飯(ゆはん)のリクエストです。
予定を急遽変更の下、咲夜さんに人里への買い物へと連行されます。
『カレー粉のある乾物店の若店主が貴女のファンらしいの。値引きに協力してもらえるわね？こぁちゃん♪』
─咲夜さんドス黒い笑顔ヤメテッ！怖いッ！

>>945
私たち姉妹も同じようにヤバい想いをしました。痩せても枯れても魔族の一員ですし。
だいたいあんな聖剣が空から降ってくること自体胡散臭いです。
誰かが意図的に持ち込んだに違いありません。紅魔館への嫌がらせでしょうか？
嫌がらせだとしたら悪質が過ぎです。今の紅魔館にそんな嫌がらせをされる謂れはありません！
^(`ﾍ´)^ ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!!
948：名も無き来訪者：2018/08/19(日) 11:28:02: 命蓮寺で夏の縁日が開かれ、普段出不精なパチュリーについてやって来たこぁ姉妹。
立ち並ぶ屋台の中から香ばしい匂いがしてきて釣られてくると、そこには聖輦船の船長の村紗水蜜が船長カレーの屋台を出していた。
丁度お腹が空いてきたので三人分注文。
カレーはあまり辛くなくマイルドで、主のパチュリーにも好評だった。
949：名も無き来訪者：2018/08/19(日) 11:42:36: >>948続き
カレーを食べて満足した三人は続いて紅魔館が出店している屋台へ。
屋台では冷たい飲み物やかき氷の他になんと姉チョこぁが焼そばを大きな鉄板で焼いていた。
こぁ達に気付いたチョこぁはこぁ達に気付くと食べるか？とパックに入ったソース焼そばを差し出す。
料理が不得意な姉が作った焼そばに少し不安に思ったこぁ達だったが思いきって食べてみると意外と美味しかったのには驚きだった。
そして…そこからはいつも通り屋台を手伝うはめに。
ただ違うのはみんなが大変そうなのと、主のパチュリーから手伝いをしてあげてと頼まれたからと言う事だ。
950：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/21(火) 00:46:04: >>948-949
命蓮寺での縁日ですから人里からも多くの住人が訪れています。
皆さん、この国の夏の伝統的衣装浴衣をお召しになっています。模様や色彩も実に多種多様。
男性は押し並べて渋く、奥様方は落ち着いた中にも艶やかさがあり、まだお独り様には華やかさが溢れt─
『キャアァァァァァーーーッ！！』
突如、辺りに女性の悲鳴がッ？！屋台の店番を妖精メイドさんに任せ三人で悲鳴がした方に駆け付けてみますと・・・！
─いましたよ、あの変態罪袋が。それも二人。しかもパンツ一丁で競い合うようにポーズを取りまくっています。
結局、後から駆け付けてきた自警団に連行されて行きました。ホントいったいなにがやりたかったのかな？
よく分からない連中です。
951：名も無き来訪者：2018/08/23(木) 08:24:26: (男がパチュリーと魔法の議論をしていた。彼は外の世界で科学者だったらしく互角の議論を展開している)

俺外の世界で素粒子物理学を研究してたんだけど魔力って粒子運動を起因とするエネルギー波なんじゃないかな。それを文字言葉や図形と言う名の因数分解で変動させることにより魔法現象を引き起こす。どうだろう？

((この後パチュリーが魔力の根源を研究するため工房にこもったのは言うまでもない
952：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/23(木) 23:30:27: ここでのお話しも後少しとなりました。
今スレもとりあえず完走目指して頑張ります！
小悪魔の備忘録３は建てるかどうかは目下未定です。

>>951
？？？
そ、そりゅうしぶつりがく？ずけいがいんすうぶんがく？？？
【チンプンカンプンな上に単語も正しく理解できていない(笑)】
あのぉ・・・できれば、もうちょっと分かるようにお話しして貰えないでしょうか？
私、何がなんなのかさっぱり分かりませんので・・・
ただ、パチュリー様のご様子から凄く重要なお話しということは分かりましたけど・・・(苦笑)。
?^(ﾟ_｡)^?
953：名も無き来訪者：2018/08/24(金) 00:00:14: お嬢様なぬこさん
ttp://livedoor.blogimg.jp/satorionechan-koishi/imgs/9/9/993a5bb1.jpg
撫でてご希望どおり高級なカリカリをあげたい。
954：名も無き来訪者：2018/08/24(金) 14:30:48: ある暑い夏の日、幻想郷で異変が発生した。
それは霊夢や磨理沙、慧音先生や永遠亭や白玉楼の一同など幻想郷の主要人物達が揃いも揃ってヘカーディアのウェルカム・ヘルTシャツを着ていた。
紅魔館も例外ではなく、お嬢様から妹様、咲夜さんに至るまで妖精メイドを除く主要な住人がウェルカム・ヘルTシャツを着用していた。
朝起きたこぁが洗面を済ませて着替えようとクローゼットを開けると何時もの服が消え失せ、代わりにTシャツがズラリ。　
スカートは無事だったので仕方無くTシャツと何時ものスカートで食堂へ行くと…。
姉や妹だけではなく主のパチュリーもお嬢様も妹様も咲夜さんもウェルカムヘルTシャツを着ていたのであった。
パチュリー様にいたっては「なかなか着心地良くて涼しいわね」と気に入った様子であった。
955：名も無き来訪者：2018/08/24(金) 18:58:34: >>954
こぁの司書服は何故かある部屋にここぁのとお嬢様と妹様の服と一緒に山積みにされて放置されているのを発見。
しかしその翌日…。
お嬢様はTシャツの着心地が気に入ったのか下はいつものスカートだが、上は白地に『かりちゅま！』と大書きされたTシャツをきて館じゅうを歩いていた。
さらにそのまんま博麗神社に遊びに行こうとしたもんだから流石に咲夜さんに止められたそうだ。
ちなみに主のパチュリーもTシャツが気に入ったのか下はクローゼットから引っ張り出してきたスカートだが、上は『ＩＬＯＶＥ読書』と書かれたTシャツだった。
956：名も無き来訪者：2018/08/24(金) 22:47:21: パチュリーがTシャツなんか着たら胸が凄いことになりそう
957：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/25(土) 17:31:08: いつになったら涼しくなるんでしょうねぇ・・・・・
今日も水筒片手に人里へとお使いに行く私でした。
あちぃ～なぁ、もう～～
^(*￣◇)=3

>>953
─こっ、こっこれはカワイイーッ！！
まるでお嬢様が猫さんの着ぐるみをお召しになっているみたいです！
これは即写真に収めねばッ！！・・・
最初はパチュリー様がお仕置きでお嬢様を猫に変えられたのかな？と思いました(苦笑)。
ですが、この猫(こ)は本物の猫ちゃん。誰かがお嬢様の帽子を真似て被せたようです。
首輪がないので野良のようですけど、その割には怯えもせずおとなしい猫(こ)です。
飼っちゃおうかな？(笑)
958：名も無き来訪者：2018/08/26(日) 19:09:42: 人里の夏祭りで幻想郷で一番の美人かを決めるミス幻想郷を開催。
風見幽香・上白沢慧音（藤原妹紅の推薦）・八意永琳・蓬莱山輝夜・西行寺幽々子・八雲紫・聖白蓮（寺のメンバー全員（特に雲居一輪）からの推薦）らが参戦。
当然紅魔館からもお嬢様の推薦で十六夜咲夜、こぁ達姉妹の推薦で姉のチョこぁも参加。
さて、こぁ達は誰が幻想郷一番の美人だと投票するかな？
959：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/26(日) 21:49:05: >>954
デザインは変ですけど、素材が良いのか着てみると案外悪くありません。
パチュリー様が『着心地良くて涼しい』とお気に召されたのも頷けますね。
この時期限定パチュリー様の部屋着としても良さそうです。
これでデザインがもう少しお洒落だったら言うことはないんですけど(苦笑)。
─ですが、司書の制服としてはどうかなぁ～と思います。
いくら夏場とは申せＴシャツで仕事なんて余りにラフ過ぎますから。
私たちにすればパジャマかお風呂上がりの部屋着代わりといったところでしょうか？

>>955
こぁ「───ですのでパチュリー様。お出掛けの際Ｔシャツはお止めいただきます」
パチュリー「…心配無用よ。こんな暑い日、余程の事情がない限り外に出るつもりはないわ」
こぁ「ていうか、季節に変わりなく滅多に外出されませんしね(笑)」
パチュリー「…うるさいわよ(笑)。大概のことは貴女たちで足りるから出る必要がないだけよ」
こぁ「ありがとうございます」
パチュリー「…でも、今回はあのＴシャツ女、良い仕事をしたみたいね。デザインはともかく生地は気に入ったわ」
こぁ「デザインさえ良ければ買っても良さそうですね。咲夜さんも生地の良さは誉めてましたから」
─さて、来年の夏はどうなっているでしょうかね？
早苗さんが『嘘！これがあの変なＴシャツですかッ？！』と驚いているかもしれません(笑)。
960：名も無き来訪者：2018/08/28(火) 10:28:46: こぁ、傍若無人の姉に恐い物何てないのだろうか？と疑問に思う。
そこで…里で大きな空き家を利用してやっている納涼お化け屋敷に連れていく。
そのお化け屋敷は小傘のような脅かすだけの基本大人しい妖怪や人間がお化け役としてやっているのだ。
チョこぁをうまいこと言って連れていきチケット売り場でこぁが紙幣を差し出して小悪魔二枚と言ってチケットを買い求めると、骸骨の腕（作り物）がチケットを持って出てきてギョッ！とする二人。
お化け屋敷に入場したは良いがさすが脅かしのプロが多く、散々脅かされるこぁ達。
そしてとうとう何処かプッツンしてしまったチョこぁさんは井戸から出てきたお化け（人間）にパンチを食らわす。
その後は妖怪・人間・人形構わず脅かしてくるお化け役を倒していき、どんどん怪我人が増えていく。
こぁが止めようとするがどうしょうもならない。
騒ぎを聞き付けたお化け役やスタッフ総出でチョこぁを取り抑え何とか出口まで連れていく。
落ち着いたチョこぁはこぁやお化け屋敷のスタッフから話を聞き、申し訳ない！怪我の治療費などは私が持つ！とお化け屋敷の責任者や怪我をしたお化け役に必死になって謝罪していたのであった。
961：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/28(火) 17:40:18: >>956
どう凄いと仰りたいのですか？
そりゃあ普段と比べればＴシャツの方が身体の線がくっきりと出ますよ。
でも、それはなにもパチュリー様に限ったことではありません。
私たちだって──特に姉の胸なんか"凶器"ですよ！
アレで誘惑されたら堕ちない男はいない！てくらいの凶器ですッ！

>>958
【ミスコン？のチラシを見ながら・・・】
ここぁ「同居のエントリーメンバーには投票できないんだって」
こぁ「それはそうでしょうね。でないと組織票合戦になっちゃうしね」
ここぁ「こぁ姉は誰に投票するの？」
こぁ「私は幽香さんかな。大妖怪なのに普段はそんなことおくびにも出さないクールなところが素敵。アンタは？」
ここぁ「私は永琳先生だね。どんな怪我人や病人相手でも常に冷静沈着に仕事をこなすって格好良いよね。憧れちゃう♪」
姉を推薦したことそっちのけでコンテストの行方をあーだ、こーだ、と妹と噂しあってました。
ごめんね、お・ね・え・さ・ま♪♪♪
962：名も無き来訪者：2018/08/29(水) 06:22:03: ってかチョこあさんって誘惑とかすんの？肉体派で日々鍛錬に明け暮れて
男には興味ないって感じだけど
963：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/29(水) 23:35:23: >>960
紅魔館に戻ってから事の顛末を報告。むろん、パチュリー様とお嬢様からはお灸を据えられました。
怪我人の治療費は紅魔館で立て替えて姉の給金から少しずつ返済──
あれ？なんかこれ、以前にも似たような流れがあったような・・・
気のせいか嫌な予感しかしません・・・^(-"-;)^
こぁ「──で、お約束の連帯責任で喫茶スカーレットのお手伝い、か…」
チョこぁ「…スマン。今回ばかりは面目ない」
こぁ「だいたい悪魔がお化け怖がるってどうなのよ？」
チョこぁ「仕方ないだろ。悪魔でも怖いものは怖いし、苦手なものは苦手なんだ」
こぁ「その割には妖夢さんや西行寺様にはフツーに接してるわよね？まぁ妖夢さんは半分人間だけど…」
チョこぁ「彼女らはお化け屋敷の見世物みたいに暗闇からいきなり『うらめしやぁ～』なんてやったりしないからな」
こぁ「ああ…それで小傘ちゃんに腰を抜かしたんだね？小傘ちゃん、凄く喜んでいたわよ(笑)」
チョこぁ「う、うるさいッ！！///」

>>962
あれはモノの例えって奴ですよ(笑)。
確かに姉が男性を誘惑する姿なんて、流石に私らでも想像できません。
もちろん、男性に興味あるのかないのかなんてホントのところ分かりませんけどね(笑)。
964：名も無き来訪者：2018/08/30(木) 06:34:32: 小悪魔三姉妹は胸のあたりに男衆の視線を感じてそう。羨ましい。（←まな板少女）
965：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/08/31(金) 04:25:38: >>964
自慢っぽく聞こえたらごめんなさいね。^(._.)^
私たちはサキュバスな訳ですから、男性がそういう視線を向けてしまうのは致し方ないです。
だから気にしないようにしています。下手に気にしていると男性の方が勘違いして言い寄ってきますからね。
こちらがサキュバスモードならともかく、そうでなければ鬱陶しいんですよね、そういうのって(笑)。
966：名も無き来訪者：2018/08/31(金) 23:16:59: 颯爽と走る小悪魔ちゃん、今を生きてるだけ～♪
967：名も無き来訪者：2018/09/01(土) 02:00:55: 図書館に月刊少年TENGUUと週刊TENGUUスペシャル、月刊コミックカッパーが入荷。
もう限界に達していたコミック雑誌コーナーの本棚に何とか苦労して納めるこぁ。
「ねえ、こぁ姉。」と貸出し受付カウンターでこの間入荷した月刊弾幕ガールズを読んでいたここぁが呼び掛ける。
なによ忙しいのにと文句を言いつつここぁの元へ行くと、この主人公の娘、なんか何処かこぁ姉に似ているねと言う。
こぁがここぁから本を借りて見てみるとそれは『魔法少女騎士KOA』と言う漫画で、紅魔学園に通う咲橋こあが学園や幻想郷を守る為に魔法少女騎士KOAに変身し悪の妖怪と戦うと言う内容の作品だ。
その主人公の咲橋こあは学園では図書委員をしており、普段はドジッ娘と言う設定だった。
その絵柄も頭と背中に悪魔の羽根が無いだけで何処と無く自分に似ている。
作者は誰なんだ？と表を見てみると最近紅魔館を辞めたベテラン妖精メイドで何となく自分がモデルなのも納得するこぁ。
近くで新入荷した『戦え！僕らのヒソウテンソクＺ』を読んでいたお嬢様も覗きこみ、確かにこの娘はあんたにそっくりね！と笑っていた。
968：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/02(日) 06:49:57: >>966
─それ、何かの歌なのですか？
『今を生きてるだけ』って何となく軽んじられているというか侮られているというか・・・
ちょっと引っ掛かるものがありますね・・・？
^('_'?)^

>>967
こぁ「そんなに笑わなくてもよろしいではありませんか…！」
レミリア「アハハ♪ごめんごめん。あまりにも似ていたから、つい…♪」
ここぁ「性格と容姿はこぁ姉、戦闘モードは咲夜さん、魔法を使うところはパチュリー様……皆の良いとこ取りのハイブリットキャラだね」
こぁ「素直に喜べないんだけどね？でも、紅魔館が元ネタならお嬢様をモデルにしても良さそうと思いませんか？」
レミリア「私は別に構わないが、咲夜が黙ってはいないだろう。作者がウチの元メイドなら咲夜の怖さは身に染みて知ってるだろうしな、クククッ♪」
こぁ「『お嬢様はこんなドジッ娘ではない！』─ですか？」
ここぁ「それとおっちょこちょいもプラスされるんじゃない？(笑)」
こぁ「う、うるさいッ！」
レミリア「アハハ♪」
969：名も無き来訪者：2018/09/02(日) 21:03:14: こぁ、たまには悪知恵を働かす。
見つかる度に捨てられ、トイレットペーパーに姿に変えるパチェこぁ同人誌。
たまたま非18禁のを読んでいたらフン！と鼻を鳴らしただけで見逃されたのに気がつき、これはいける！と図書館の一角に『こぁちゃんのオススメ同人誌コーナー』なるギャグありシリアスありのいろいろな非18禁作品を納めたコーナーを新設。
そこにしれっとパチェこぁ同人誌を何冊か納めるこぁ。
そのコーナーを見たパチュリーはあまりいい顔をしなかったがパチェアリ同人誌も混ざっていることから黙認され、作戦はうまくいったとほくそ笑むこぁであった。
ちなみに新入荷した本命（？）の18禁同人誌は勿論捨てられないように自室のケースに納めていたりする。
970：名も無き来訪者：2018/09/03(月) 06:10:17: にとりとパチュリーが共同開発した魔導機械”天気予想器”
が緊急警報を発した。
見てみると今年最強クラスの野分が接近中という予測結果が出ていた。
このことは文々。新聞で報じられ、幻想郷中で厳戒態勢が敷かれることに。
当然紅魔館も通常の業務を全て停止して暴風雨用の各種結界の準備を開始した。
いくら能力もちの彼女たちでも大自然の脅威には敵わないのだと改めて
実感することになるだろう。
971：名も無き来訪者：2018/09/03(月) 07:03:48: 度重なる野分襲来を重く見たお嬢様、八雲紫のボーダー商事から大量の乾パンを備蓄食糧として仕入れ、その乾パンが紅魔館に届いた。
その大量に届いた乾パンを早速新たに建てた頑丈な煉瓦作りの倉庫に仕舞うようメイド長に指示するお嬢様。
そして図書館にも備蓄しておくようにと数箱回ってきてその乾パンを図書館の倉庫に運び込むこぁ達。
運び込んだ乾パンを箱から幾つか出してその日の主とお嬢様のお茶請けに試食にと出し、自分達も食べてみるこぁ達であった。
なお…お嬢様は面白がって幾つか缶入の『缶パン』も仕入れ、何個かこぁ達にも回ってきた。
972：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/03(月) 18:13:34: >>969
こぁ「──うん？なあに姉さん。さっきからジロジロ見て……なにか付いてるの？」
チョこぁ「あ、いや──オマエ、まだ悪魔の本性は健在なんだな…」
こぁ「？」
チョこぁ「あのオススメ同人誌コーナーだよ。まさか主に悪知恵で対向しようなんざあ、本物の"悪魔"本領発揮じゃないか？(苦笑)」
こぁ「……まさか、告げ口するつもりじゃないでしょうね？」
チョこぁ「そんなことしないさ。それより大丈夫か？あまり悪知恵が過ぎると使い魔を馘首(くび)になっても知らないぞ？(笑)」
こぁ「大丈夫よ。パチュリー様だって、例え使い魔と謂えども悪魔とは本来そういう存在なんだと分かってくださってる。
その上で私たちを使い魔として使役されてるのだから………まっ、聖書で叩かれるぐらいは覚悟しないといけないけど(苦笑)」
チョこぁ「フフフ……ある意味、随分図太くなったな。泣き虫こぁちゃんはどこへ行ったのやら？(笑)」
こぁ「い、いつの話してんのよ！///」
チョこぁ「幼稚園の頃はよく泣いて帰ってきてたからなぁ……『お姉ちゃぁ～ん、何々君がイジめるのぉ～～』♪(笑)」
こぁ「やっ、ヤメてぇぇぇぇぇーッ！！///」
973：名も無き来訪者：2018/09/05(水) 11:34:37: 強烈な野分21号が通り過ぎ、空に晴れ間が見える幻想郷。
前庭に散らかったゴミを妖精メイド達が片付け、チョこぁと美鈴が門前に積み上げた土嚢を片付けている。
一方こぁはと言うと…。
里に切れかけのお茶の茶葉を買いに行きその帰り、お菓子屋で買った饅頭を食べてから帰ろうと思い広場へ行ったら…。
広場には里の壊れた家の残骸や運河の氾濫でぬれて駄目になった家具や家財道具などのゴミが山積みされていて、河童の回収業者が分別してトラックに積んでいた。
どおりで時々瓦礫を積んだ荷車を牽く人や牛や馬とすれ違うわけだと納得するこぁ。
そして…ついでに運悪く余所見して歩いていたら、いつの間にか落ちていた牛の糞を踏んで転びかけたこぁであった。
974：名も無き来訪者：2018/09/07(金) 21:40:50: チョこぁさん、つなぎを着てこの間の野分で紅魔館の屋根のずれたり外れたりした屋根瓦を修理する。
時計台を出た所にある屋上のテラスで図書館付の妖精メイドと洗濯した主や自分達の服や下着を干すこぁ。
一通り作業を終えて立ち上がり、腰に手を当て体をのばすチョこぁさん。
それをテラスの柵の先から見たこぁが姉にお茶にして一服しようと話し掛けようとしたその時…。
バランスを崩しチョこぁが屋根から落下！慌てて助けようとして柵に駆け寄り危うく自分も落ちかけて妖精メイド三人に服を掴まれ間一髪のこぁ。
口煩かったが大事な身内の姉が死んだと思いガックリと項垂れていると、大きな翼をはためかせチョこぁがテラスに上がってきた。
「いや～翼があって助かった、悪魔じゃなかったら死んでたよ。こんなドジなことしてたんじゃこぁの事を笑えないな。」と笑うチョこぁ。
そんな姉を見たこぁはホッとした途端に身体中の力が抜け、後で図書館で救急箱から絆創膏を取り出して文句を言いつつ姉の怪我した場所に貼り付けるこぁであった。
975：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/09(日) 01:57:34: 野分の後片付けが一段落したかと思っていたらお返事が・・・・・
ま、まぁ～気を取り直してお返事して参りますよ！
・・・・・小出しだけど^(^o^;)^

>>970
パチュリー様がにとりさんと共同研究をされていたのは、天気予想器(これ)だったのですね。
いやぁ～ホント凄いですね。機械にはトンと疎い小悪魔にはまさに魔法の機械(笑)に見えます。
パチュリー様の卓越した理論はもちろんのこと、それを実現させるにとりさんの技術力。
もしかしたら幻想郷最強のコンビネーションかもしれません。

>>971
試しに乾パンをいただいてみました。
ウン、美味いです♪香ばしくて素朴で、しかも飽きが来ない味ですね。
これなら非常食に限らず普段のお茶請けとしても良さそうです。
──ですが、美味しいからと言って普段からポリポリ食べていたら、
イザッ！という際に『ありません！』なんてこともないとは言えないです。
気をつけねばならない食べ物だと思いますね、乾パン♪
976：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/10(月) 01:07:54: >>973
ここぁ「─で、帰ってくるなりブーツ洗ってるんだ」
こぁ「牛の糞が道端に落ちてるのは分かってるのにさ……はぁぁ…」
ここぁ「ホント、おっちょこちょいでドジなんだから♪」
こぁ「アンタは一言多い！気をつけないと友達無くすわよ」
ここぁ「大丈夫。大好きなこぁ姉とチョこぁ姉にしか言わないもん♪」
こぁ「ったく、調子良いんだから……」

>>974
屋根から落下しあわや地面に激突？！という状況だったのに実にあっけらかんとしたもの。
目撃したこちらは生きた心地がしなかったというのに・・・
まったく、脳筋女(あね)の神経の図太さには呆れてしまいます。
まだ作業が残っているというので、せめて命綱ぐらいは着けて！とお願いしておきました。
977：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/12(水) 17:47:08: 幻想郷も朝夕は秋の訪れを感じさせるようになってきました。
別に秋姉妹の姿を見かけるようになったからではありません。頻度の差はあれ年中見かけますので(笑)。
そんな折、パチュリー様のお使いで先代の博麗の巫女─霊夢さんのお母様にお会いしてきました。
彼女は霊夢さんに代替わりされた後は人里で田畑を耕して暮らされていますが、
今なお妖怪や人々からは"先代様"とか"先代さん"と呼ばれ畏怖と畏敬の対象になっています。
また、あの八雲紫さんをマジでボコることができる数少ない人でもあります。
その先代様、今日は博麗神社に収穫した作物を奉納(さしいれ)してきたそうで、ついでに
『最近田畑を荒らしている野良妖怪がいるのよ。どうにかしてもらえる？』
と話したところ、霊夢さんが
『母さん自分でやったら？その方が手っ取り早いでしょ？』
とお茶を啜りながら返答したので、久し振りにグーで渇を入れてきたと笑っておられました。
先代様の仰ったグーて、あの岩のような固さをした拳骨ですよね・・・・・
霊夢さん、痛かったでしょうねぇ・・・御愁傷さまです。^(- -;)^
978：名も無き来訪者：2018/09/14(金) 00:37:04: お前のキスは弾丸のこもった銃
お前は打ち抜いて愛に汚名を着せちまったんだ
979：名も無き来訪者：2018/09/14(金) 02:24:10: >>974のチョこぁが屋根から落ちた日の夕食の時…。
ここぁ「」しかし助かってよかったじゃんチョこぁ姉、私らが悪魔じゃなかったら良くて今頃永遠亭のベッド上、最悪死んでたからなぁ。
でも、もしも落ちたのが専ら悪運だけは強いこぁ姉だったら今頃永遠亭のベッドの上かも。」
ベッドの上かもというここぁの冗談をムッ！ときてチキンステーキを切り分けながら妹を睨み付けるこぁ。
ここぁ「しかしチョこぁ姉もウッカリミスすることもあるんだね、ドジの種類は違うけどやっぱり間違い無くこぁ姉とチョこぁ姉は血が繋がった姉妹だと言うことを実感するよ。
ドジでおっちょこちょいな姉二人の面倒をみなきゃいけいとなると益々私がしっかりしなきゃダメなんだ（ポカッ！）いたッ！」
チョこぁ＆こぁ「お前は（アンタは）一言多い！」
抗議する上の姉二人、チョこぁに殴られて頭を抑えるここぁ。
チョこぁ「いいか？ここぁ、私ら二人がドジでおっちょこちょいという事は同じ血の繋がったお前もその素質があると言う事だ。
そしてお前のおっちょこちょいな所はその余計な一言が多いと言う事だ、少しはそこのところを自覚しろ！聞いているのか？」
フォークの先でここぁを指差しながら説教を始めるチョこぁ。
ここぁ「う～…チョこぁ姉こそ怒るとすぐに手を出す所を何とかしろよ～。」
そんな姉に殴られた頭を押さえ抗議するここぁであった。
980：名も無き来訪者：2018/09/14(金) 02:49:42: >>979続き
パチュリー「あなた達今は晩御飯よ。
仲が良いのは分かったけど、じゃれあうのもほどほどにしておきなさい。」
そんな小悪魔三姉妹のやり取りを呆れながらたしなめるパチュリー。
レミリア「まぁまぁチョこぁ、ここは私に免じて抜いた刀を鞘に納めて許してやったらとうだ？」
怒って妹に説教をするチョこぁをそう言って仲裁するお嬢様。
レミリア「私ら姉妹もそうだが人はお互い良いところ悪いところ、長所・短所はある。
お前達姉妹もそのドジでおっちょこちょいな面をお互いの長所や能力でフォローし助け合うのが大事なんじゃないかな？」
そう言って小悪魔三姉妹を諭し、お嬢様はワインを飲み干す。
レミリア「確かにここぁは一言余計な事を言って相手を怒らせる事があると聞いたことがある。
ここぁはその悪い面を少しでも改善するよう努力した方が良いと私は思うぞ。
あ、咲夜、ワインおかわり！」
そしてここぁにもそう諭し、グラスをさしだして咲夜さんにワインのお代わりを要求するお嬢様であった。
981：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/15(土) 10:51:54: >>978
私のキスは殿方にとって危うい武器─ということでしょうか？
そのこと自体にどうこう申すつもりはございませんが、
『愛に汚名を着せた』とは些か酷くはございませんか？^(^_^)^

>>979-980
『─詰まるところ、オマエたち三人は基本おっちょこちょいというわけだ♪』
お嬢様の総括に頬をプーッと膨らませる妹、苦笑いの姉、そして妹のおっちょこちょい認定に気を好くする私(笑)。
これで妹のプロフに『本質はおっちょこちょいだが自覚がない』と加えることができそうです(笑)。
チョこぁ「もしかしたら、"おっちょこちょい"は小悪魔族の属性なのかもしれないな(笑)」
ここぁ「そんな身も蓋もないこと言わないでよ！」
こぁ「まぁ～そんなにカッカッしないの。おっちょこちょいなところも可愛いわよ、ここぁちゃん♪」
ここぁ「うわぁぁぁん！こぁ姉に言われたぁぁぁぁぁ！！」
パチュリー「……ったく……静かになさい」
982：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/17(月) 17:16:24: 『小悪魔の備忘録２』スレもスタートしてまもなく一年半。
前スレ『小悪魔の備忘録』は一年で完走しましたから、
２スレ目としてはまずまずのペースかもしれません。
あと少しで完走となりますが、次スレを建てるかどうか決めかねています。
建てたい気持ちがある一方で、新鮮味に欠けるきらいもあると思わないでもないですから……。

^(-_-)^ﾟﾟﾟ
983：名も無き来訪者：2018/09/19(水) 21:42:38: 「はい？私に罪袋を鍛えろですって！」
お嬢様の執務室からチョこぁのすっとんきょな声が響く。
姉がお嬢様に呼び出されたと聞いたこぁとここぁは姉がまた何かやらかしたのかと心配になり、執務室のドアにコップを当てて盗み聞きしていた。
レミリア「いやいや、そんなに驚く事ではないわチョこぁ、彼らは私に忠誠を誓った奴等でＳＰとして雇ったのよ」
罪袋がＳＰ？あの変態どもをＳＰとして雇うだなんてお嬢様は記が狂ったか？と驚いて顔を見合わせるこぁ姉妹。
そしてその時、「そこのお嬢さん方、申し訳ないのですがそこを退いてくださらないかしら？」と声を掛けられそちらを向くと…。
見覚えのあるメイド服に髪形の『罪』と書かれた仮面の女罪袋（この場合は罪仮面と言うべきか？）が立っており、その後ろに何人かの胸にスカーレット家の紋章のバッチをつけた黒スーツに黒ネクタイに黒ズボンの黒ずくめの男女の罪袋（女は仮面をつけていた）が立っていた。
驚いて思わず腰を抜かすこぁ達。
そして中からお嬢様が「こぁ、ここぁ、あんた達そこで盗み聞きしているんでしょ？だったらそこにいる罪袋を中に招き入れて頂戴」と声を掛けた。
わたわたとドアを開けてお客様である罪袋を招き入れ、お嬢様に咲夜が野暮用で駄目だから変わりにお茶を淹れてきて頂戴と頼まれて厨房へ向かうこぁ達であった。
あの声を掛けてきたリーダーのメイド服の女罪袋は絶対あのメイド長だと思ったが、口に出すと後が怖いと思い黙っているこぁ達であった。
一方チョこぁはＳＰ罪袋を鍛えることに了承。
お嬢様に頼み、軍時代の知り合いを通じて魔界の武器製造メーカーからゴム弾等を使う非殺傷武器や暴徒鎮圧の為の道具を取り寄せたのであった。
984：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/21(金) 01:23:04: >>983
ここぁ「─でもさ、ホントＳＰなんて必要なのかな？」
こぁ「昔はヴァンパイアハンターとか命知らずのバカな妖怪もいたけど、今はほとんどいないしね……」
ここぁ「だいたい素顔が分からない者を雇うのはどうかと思うな。もし誰かと入れ替わっても簡単には分からないよ」
こぁ「そうよねぇ……」
ここぁ「チョこぁ姉はなんか妙に張り切ってるし、美鈴さんは『仕事が楽になりそうです』て笑ってるし…なんだかなぁ……」
こぁ「変なことがおきなきゃ良いんだけどねぇ……」
この日からＳＰ罪袋との生活が始まりましたが、どうも落ち着きません。
男の罪袋にはどうしても"変態"という先入観が抜けませんし、
女の罪袋には"仮面"と口数が少ないことから気味悪さを感じずにはいられません。
悪魔の本能が『くれぐれも油断するな』と話し掛けているような気がしています。
985：名も無き来訪者：2018/09/21(金) 01:29:55: 運動の秋という事で幻想郷大運動会が開催された。
各々の勢力が自分達の威信をかけて大張り切り。
徒競走や綱引き、弾幕合戦など様々な競技が行われる。
紅魔館からはこぁ達姉妹も参加。
咲夜さんが打ち出される弾幕を投擲武器等を使っていくつ落とせるかの的当て競技で得意のナイフ投げで高得点を獲得し、綱引き対決でマチョリー化パチュリーとフルパワーの聖白蓮が綱引きを行い、綱が耐えきれず千切れてしまい引き分けに。（マチョリー化パチュリーを見たこぁは思わず卒倒しかけた）
運動が得意なチョこぁも色々参加し、咲夜さんも参加した弾幕的当て競技で元軍人である実力を生かしライフル銃で次々と打ち落とし高得点をあげる。
ここぁはパン食い競争に出たが参加した貧乏神の紫苑にすべてのパンを食われるというハプニングに遭遇してやり直しするはめになったりした。
こぁも日頃ろくに運動なんかしていないからと徒競走や飴食い競争と色々な競技に参加しその翌日…。
運動会で張り切りすぎてか毎度何時もの筋肉痛に見舞われたのであった。
986：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/22(土) 11:13:17: >>985
───という訳でしてぇ～今日は朝からベッドに横たわったままですぅぅぅ～～(泣)。
毎度のことなのに進歩がないと言われたらそうなのですが、
パチュリー様から黄色の声援(こぁ基準)をいただいたら張り切らずにはいられません！
主の期待に応えるべく粉骨砕身頑張るのが使い魔というものです！
今こうやってベッドに横たわっている状態は、云わば名誉の負傷！
使い魔にとって勲章みたいなものです！！
ここぁ「─そういうのは自分で湿布貼ってから言いなよ。まともに動けないくせに……」
こぁ「う、うるさいッ！」
【ベッドにうつ伏せになって妹に湿布を貼ってもらっている】
987：名も無き来訪者：2018/09/23(日) 07:12:51: 小悪魔が魔法の森の上空を飛行している途中。恐ろしく強大な魔力を持った”何か”が
後方からやってきた。しかもその力は氷山の一角でしかなさそうだ。
”何か”は小悪魔のすぐ真横をかなりのスピードで通過。数秒後にマッハコーン
を放って消えた。幻想郷最速を謳っている射命丸文でさえあの
スピードは出せない。あれはなんだったのだろうか。
988：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/23(日) 12:19:37: >>987
本当にアレは一体何だったのでしょうか？
魔力を纏っていたから生き物かと思いましたが、スピードからして人工的な物のような気もします。
館に戻って報告したところ、パチュリー様も微かだけども館の外に強大な魔力を感じられたとのこと。
ただ、館に接近していた訳ではなかったことから正体までは分からなかったそうです。
何か面倒なことが起こらなければ良いのですがね・・・^('_';)^
989：名も無き来訪者：2018/09/23(日) 19:41:36: 魔界中央図書館で司書をしている友人の小悪魔（仮にシグマとする）がこぁに「下手をして失敗してしまった、このままじゃ帰れない！こぁ、司書仲間として何とかして！」と泣き付いてきた。
話を聞くとどうやらある危険物指定された魔導書を盗まれるのを目撃した上に犯人を取り逃がし、それを上司の司書長に報告するとこっぴどく叱られたという。
そして…こぁ達が魔界の知り合いなどを通じて調べた結果、その魔導書は幻想郷のとある魔法使いの元に流れたそうだ。
その魔法使いとは…魔導書無断持ち出しの常習犯の霧雨魔理沙。
魔界からの追っ手から逃げていた犯人がたまたま紅魔館図書館に迷い混んで捕まる前に図書館の本棚に魔導書を突っ込み、その時にたまたま偶然来ていた魔理沙が見付けて持ち出したそうだ。
友人が来る数日前に魔界からとある魔界人を探していると私服警察官、刑事が聞きに来て図書館で捕物騒ぎがあったと思い出すこぁ。
そこで自分達も幾つか勝手に持ち出されていることから主のパチュリーの意見を聞き、ここぁやこぁ、チョこぁに友人のシグマと面白がって首を突っ込んできたお嬢様と魔導書奪還作戦を考えるのであった。
ちなみに危険物指定魔導書は厳重な魔法ロックがかけられており、開こうとしても一筋縄では開くことが出来なくなっている。
990：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/24(月) 10:01:22: >>989
友人シグマに泣きつかれてから数日後、お嬢様の指揮の下、魔導書奪還作戦が決行されました。
シグマはお嬢様の申し出に驚き、その悪魔(ひと)柄に感激したようですが、
あれは単に面白そうなイベントになりそうだと喜んでいるだけなんですけどね(苦笑)。
それはさておき、作戦は見事に成功。件の魔導書はもちろんのこと、我が館からの無断拝借本も一気に回収しました。
─それにしても、姉が来てから無断拝借は減っているハズなのに、いつの間にこんなに持ち出したんでしょうか？・・・ったく^(´ﾍ｀;)^
魔理沙「下手すりゃ術者やその周囲が爆破消滅するだとぉ！？そんな超危険なモン簡単に盗まれるんじゃねぇよ！！」
こぁ「どの口がそんなこと言ってるんですか？そもそも盗まなければ良いだけの話でしょ？」
魔理沙「ぐぬぬ………」
シグマ「…こんな堂々とした泥棒、初めて見ました。こちらの警察は捕まえないのですか？」ﾋｿﾋｿ
パチュリー「…被害は紅魔館だけだし、館の主姉妹のお気に入りでもあるからね……」ﾋｿﾋｿ
991：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/24(月) 11:20:08: 残り10レスを切りましたのでお知らせを致します。
前に次スレを建てるかどうか未定とお話ししましたが、やはり性懲りもなく続けていくことにしました。
１スレ、２スレの完走までの期間を考えれば次スレは２年ぐらいかかるかな？と呑気に考えて決めました。
とは言うものの、諸般の事情にて途中で終結宣言する場合もあるかもしれません。一寸先は闇とも言いますからね(笑)。
まぁ冗談はさておいて・・・まずは今スレを完走させるつもりです。
次スレは私の業務日誌からの転載（今までもいくつかありますが）も多分に含めながら綴っていきたいと思います♪
992：名も無き来訪者：2018/09/25(火) 06:51:45: わーい続行だー！

突然だけどこぁさんっていい匂いするよね。サキュバスの香り？
抱きしめたい・・・。
993：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/25(火) 17:33:14: >>992
ありがとうございます♪
まぁ～私たちも生き物ですからね。個体それぞれに固有の香りはあります。
貴殿方人間も人によって香り─体臭は微妙に違いますよね？私たちも同じです。
"サキュバスの"ではなくて、文字どおり"私の"香りですよ。
───でも、抱き締めるのは、だぁ～めッ♪^(^.-)^
994：名も無き来訪者：2018/09/25(火) 18:23:37: くさそう
995：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/26(水) 18:20:27: >>994
アハハ♪
なぁ～にを仰ったのかなぁ～(笑)♪
【釘バットをゆらりと上段に構えドスを効かせた声で】
─ブッ叩かれたいんですかぁぁぁ？アンタはぁぁぁ・・・？(怒)
996：名も無き来訪者：2018/09/26(水) 22:18:41: 止まるんじゃねえぞ…。
997：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/27(木) 03:07:22: >>996
ん？どういうことですか？
仰っていることの意味がよく分かりません。
"何を"止まるなと？
～～^( ･･)^
998：名も無き来訪者：2018/09/27(木) 11:28:58: こぁ、自室の同人誌を納めた小さな本棚が一杯になったので、思いきって読まない本を捨てる事にした。
これは読み飽きた、これは面白くなかった、これはこの間買ってきた総集編に収録されていた…と次々と分別していく。
その結果本棚に大分余裕が出来、これで新しいのを迎えられると満足する。
分別した廃棄予定の読まない本を纏めて紐で括り、雑誌と一緒に廃品回収に出すこぁであった。
999：名も無き来訪者：2018/09/27(木) 17:26:28: そして回収前に地元の男子たちがHな本がないか漁りに来る
その瞬間を偶然目撃した小悪魔は…
1000：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/27(木) 23:08:00: >>998
うむ。結構スペースが空きましたねぇ～♪なんか清々しい気分です。
これでまた新たなパチェこぁ同人誌を買う気力が湧いてくるというものです。
同人誌の隠し処をいろいろ試してみましたけど、オーソドックスに自室が一番のようです。
パチュリー様も自室にある分には特段何も仰らないようですしね♪
───廃品♪廃品♪廃品かぁ～いっしゅッ♪
～～^( ^o^)^/本

>>999
もちろん、見てみぬ振りをしてあげました。この国の言葉で申せば"武士の情"です(笑)。
だって、悪魔といえども、綺麗なお姉さんにＨ本を漁っているところを見られちゃったら恥ずかしいでしょ？
ここは健全な発育を遂げている少年たちを温かく見守るのが"歳上の余裕"ってヤツです(笑)♪
【後日、上白澤慧音が苦情を持ち込むことになるのを小悪魔はまだ知らない(笑)】

皆様のおかげを持ちまして、小悪魔の備忘録２も無事に完走致しました。
よって、本スレはこれにて終了とさせていただきます。次スレは追って建てますので、しばしお待ちください。
長くお付き合いくださり誠にありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
^(_ _)^ ﾍﾟｺﾘ
1001：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/28(金) 21:28:24: 何度やっても何故かスレッドを建てることができません。
接続が拒否されましたとのメッセージが出るだけです。
諦めるしかないのでしょうかね。
1002：名も無き来訪者：2018/09/28(金) 22:13:57: もしかして古いスレの格納がされなくなったことが影響しているのでしょうか？
この板も遂に終焉の時が訪れた？
1003：名も無き来訪者：2018/09/29(土) 00:48:26: エラーメッセージ的にスレ数上限に引っかかった訳ではなさそう
鯖の不具合の可能性もあるから回線の混雑してない時間帯に改めて試してみるといいかも
それでもダメなら、>>1に書いておきたい文を書いてくれれば代わりにスレ立て試してみるよ
1004：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/29(土) 04:24:10: >>1002-1003
皆さんアドバイスありがとうございます。
もう何回かスレッド建てを試みてみます。
それでもダメなら1003さんの申し出に甘えてみようかとも思います。
^(_ _)^
1005：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/30(日) 05:50:44: やはり何度試みてもスレッド建てはできませんでした。
恥ずかしながら私こういうのはホント上っ面程度の知識しかなく、何が原因なのかもさっぱり分からないのです。
心が折れました。アドバイスをいただいた皆様、ご親切ありがとうございました。
1006：名も無き来訪者：2018/09/30(日) 07:13:32: 三妖精スレの方を覗いてみ？、避難所が開設されているみたいだよ。
1007：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/09/30(日) 09:20:44: >>1006
アドバイスありがとうございます。
心が折れているところに一筋の光明が射してきた気がします。
もし避難所でスレ建てをすることになれば報告させていただきます。
1008：小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M：2018/10/04(木) 23:06:40: こんにちは。避難所スレにも載せましたが、こちらが元ですので掲載します。

此度は皆様方から温かいご助言をいただき本当にありがとうございました。
一度は諦めかけたスレ建てに一筋の光明を見出だすことができましたが、やはり避難所でさえもスレを建てることができませんでした。
『小悪魔の備忘録』の頃から使用している機器を引き続き使っているにも拘わらずスレ建てができないということは、
私が使用している機器では最早対応できない確たる理由なり原因があるのだと思います。
しかし悲しいかな、私にはそれが何であるのかやクリアする術が全く理解できない、分からない有り様なのです。
これはもう潮時なのかもしれませんね。助言をくださった方、避難所を設けてくださった方には大変申し訳ありませんが、気持ちが折れてしまいました。
ごめんなさい。こんな形で終わらせるなんて申し訳なく悔しくもありますが、お許しください。
本当にありがとうございました。最後に皆様方から温かい助言や行動に触れることができたことを思い出にさせていただきます。
ありがとうございました。^(_ _)^
1009：名も無き来訪者：2018/10/05(金) 03:12:12: これ逆に言えば他の人は普通にスレ立てられるかもしれないってこと？
そう言えば代わりに立てるって言った人(>>1003)もいたけど立てられるんだろうか
無駄にスレ立てても板圧迫するだけだから本当に必要な時にしか動きたくないのかもだけど

次にスレ完走しそうな人が次スレ立てる時でないとこの板自体が新規でスレすら立てられなくなったのかわからんな
1010：名も無き来訪者：2018/10/05(金) 12:54:01: 一応デフォルト設定なら1000個までスレは建てられるはず
正式に誰かが移行したらスレ立てテストも兼ねて誘導用スレを立ててみる
エラーメッセージから推測する限り、立てられないのはブラウザの環境依存である可能性が高そうだけど
1011：名も無き来訪者：2018/10/05(金) 19:23:16: 1000スレってのは同時に板に存在できる数？
それとも完走して格納されたスレ込みのトータルで1000？
思えば掲示板にはただ書き込むばかりでどういうシステムなのか全く勉強してなかったわ

しかし前者だとすると完全な終焉はまだまだ先なんだな
いや、管理者がいなくなった時点でコミュニティとしては既に崩壊してるんだけどさ
1012：名も無き来訪者：2018/10/05(金) 19:30:00: 失礼、それらの話は避難所の議論スレでやるべきでは？
1013：名も無き来訪者：2018/10/21(日) 01:38:27: あ
1014：名も無き来訪者：2022/05/21(土) 14:43:40: 　　　　　　　　　 /､;:;:;:;:｀`;:ｰ骨カス;:;:;:;:;|;:;:;l
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　　　　　　　　ﾞｉ　　゛'-ﾞ　　　゛'''ﾞ `,;;ﾞ ./ヽ `'i　　コンテンツを消費していいのは製作者だけだよ
　　　　　　　　　ヽヾ'-ー-..,,_　　..::;;　　i, _､i (′　　　それ以外の人が消費すんなよと思う
　　　　　　　　　　'ゝ -ｰﾞｉ　゛'ﾄ　_ ,_､,､,_,_,〈
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1015：名も無き来訪者：2022/05/21(土) 14:44:51: 　　　　　　　　　 /､;:;:;:;:｀`;:ｰ骨カス;:;:;:;:;|;:;:;l
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