レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【Aクエスト】闇の時代を告げる―鐘が遠く鳴り響く【第16戦線】
-
<< 邪規約 〜 争いの契約 〜 >>
【 必読 初めてきた方は、一度「邪気眼大学事務室」のスレを訪れてください。 】
・ここは、イベント・クエスト・戦闘などに使います。
雑談も可能ですが、日常の範囲で済むかどうかは各自で判断してください。
・age/sage進行は各自の判断で決め、使い終わったら一発ageておきましょう
・誰も使用していない状態で沈んでいたら、勝手にブチageてください
・イベントスレはA・B・Cの3つがあります。開いている場所ならどこでも使って構いません。
・逆に、使用中の場合は混乱の元になりますので、同じイベントスレで2つのクエストを進行させることはやめてください。
別のイベントスレを必ず使ってください。
・クエストで使われている場所を、クエスト以外のスレで使うことは『構いません』。
時間軸が異なる・平行世界である、など解釈は自由です。
・またイベントスレと他のなりきりスレに、同時に現れることは『構いません』。
ただしそれによって起こり得る弊害は自力でなんとかしてください。
・GM役をあらかじめ決めておくとスムースにことが運ぶかもしれません。
・コテは「可能」です。強制ではありません。名無しのまま参加してくださって構いません。
識別をしやすくするために、トリップをつけることも良いでしょう。
前スレ
【Aクエスト】漲る力、昂ぶる心、これが俺の―――!【第15試合】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11129/1238129713/
Wiki ttp://www8.atwiki.jp/jakigaku/
-
…………。
(その様子に、さしたる感慨も驚愕も無い……)
(確かに異世界人のはずだか…)
……バカ天使。
ダンベルのような重量の刀剣武器は、現実的じゃない。
何を見繕うんだ……このド素人に。
-
>>951
現実的じゃないも何も、コレが現実なんだから慣れてよね…!
さっきから馬鹿馬鹿ってこの下等生物が!
私は武器の事良く解らないし、其処の店主と相談して決めてよね。
大体決まったら又来るからさ
(物凄く無責任なことを言うと、パタパタと店の外へ飛んで行ってしまった!)
(なんとも身勝手な天使である)
「…武器の希望とかは、ありますか?
そうですね…武器を扱った事が無いのでしたら、先ずは無難な剣や槍…この辺りをお勧めしますが」
(そう言い、様々な剣や槍を持ってくる)
(剣といってもグニャリと曲がった曲剣や巨大な両手持ちの剣、片手で扱えそうな軽い剣、レイピアのような刺すための剣など
色々在りそうだ)
(槍もまた然り、この中から選べと言うのもなかなか難しい話である)
-
>>952
(ため息をつくと、一通り提示された武器を見渡し)
……刀剣を振るうだけの筋力なんて、無いんだがな……。
銃は無いのか……素人が扱うには一番現実的な武器だと思うが。
-
>>953
銃…ですか?
少々お待ちくださいね
(少々驚愕した様子だったが、そのまま奥へと入っていくと)
(奥から何やら幾数もの銃を持ってくる)
(片手で扱えそうな銃や、猟銃の様なもの、果てには銃剣なんかも存在している)
(然し、片手で扱えそうとは言っても多少の負担はあるが)
銃は…余りお勧めできないですけどね
何せ、魔法弾丸を使用する事ができるのならば話は別なのですが、
そうでない場合は当然一撃一撃に弾が必要となります
弾は消耗品ですから…必要な場合は一箱御付けしますが、それ以上となると…
(維持費も相当掛かるらしい)
其れに繊細な武器です。ちょっとでもメンテナンスを怠れば直ぐに使い物にならなくなってしまいますからね…
-
>>954
…………
(しばらく迷った後、短剣と拳銃を一つずつ選ぶ)
これなら間違いないだろ……当座はな…
-
>>955
…あ、そうだ。
良かったら此方へいらっしゃいますか?
(店の奥を指差す)
(どうやら店の奥は鍛冶場になっているようだ)
ちょっと表に出せない武器が幾つか在るんです。
癖がある武器なので…もしかしたら逆に合う事が在るかも知れません
其の必要が無ければ其方の二つから試してみるのも良いかと思います。
-
(うさんくざけな目で見る)
……まあ……予定調和だな……分かったぜ。
大体どうなるか…想像はつくが……。
-
>>957
(アハハ、と苦笑する声がフードの下から漏れる)
やだな、そんな怪しいものを渡したりはしませんよ。
ではどうぞ、此方へ…あぁ、ちょっと蒸し暑いのでその辺はご容赦下さいね
(奥へと歩を進めると、むわっとした独特な空気が全身を包み込む)
(其の空気はサウナにも非常に酷似している)
(最奥には大きな竈、其れに綺麗に輝く水がある。
普通の水ではない、…どうやら聖水のようだ。其れもまじりっけの無い純粋な物だ)
本当はお客様を通すべき場所では無いんですが…済みません。
もし疲れていらしたら其処の椅子にでも座っていてくださいね
(そう言い、フードの男は三つほど武器を持ってくる)
(余り長くは無いグニャリと曲がった曲剣、ショーテルと呼ばれるようなものである。少々禍々しい気配がする)
(もう一つは煌びやかに輝く剣。クレイモアの様な大剣だ。
両手持ちにしては小ぶりな剣で小回りのききそうな武器である。
反面叩き付けるような威力には欠けるかもしれないが、力の無い者でもギリギリ扱えるだろう)
(最後の一つは無難な剣、片手用刀剣と言った所か。矢張りこれも非常に煌びやかな光を放っている
サーベルの様な形をしている。)
…済みません、銃は先程出したもので全て、ですね…
後は扱いが癖のある物過ぎて魔法を扱える方でないと出せないようなものしか…
-
…………
…………
…………
……今すぐには選べない。
それらは、取っておいてもらえないか…?
-
>>959
構いませんよ
必要な時にでもどれかを取りに来て頂ければ…御渡ししましょう。
…とりあえず説明しておきましょう。
(クレイモアの様な大剣、其れとサーベルの様な片手剣を指し)
この二つは”聖剣”
そして、此方…ショーテルと言う少し変わった武器ですが…
主に暗殺者などに好まれる武器ですね。コレは…
(見るからに禍々しいオーラを放っている、グニャリと曲がった曲剣。両刃の剣である。
重心が独特で扱いにくいのだが…上手く扱えれば相手の盾、防御などは無意味と化させる様な変則的な攻撃も可能かもしれない)
此方は”邪剣”です。
…貴方は…どちらにでも染まる事ができそうな人です…
聖にも、邪にも。
まだこの武器達を選ぶのは時期が早かったかもしれないですね…
-
……考えておく
(鍛冶場の出口で足を止め)
……ただ、当座として……
…いや、時機が来たら…じゃあ、また
//すいません睡魔が限界です><
-
>>961
えぇ、では其の時が来たら又何時でもいらしてください
この武器は…取り置きしておきますから
(ニッコリと微笑み、見送る青年)
(フードの下から金とアクアマリンのオッドアイが覗いていた―――)
「あ、選び終わった?ってちょ、ちょっと置いていかないでよー!!」
(ダレカの後を必死に追いかけていく天使の姿もあったが、まぁ其れはそれ)
//御疲れ様です>< こんな時間まで済みません;
-
世界は産まれ 世界は動く
勝者と敗者は雨音に怯え 傾く天秤は人のあしきゆめを晒す
力と言葉に気を付けなさい
絶たれた絆は紡げないのだから
【声は朝露に消えた】
-
【KUNRENフィールド:古城】
>>963
「何やら教訓のようなものが聞こえた気がしますが…。」
男の心にその言葉が響いたとは思えない。
「まあ、今日も訓練にはげみますか。」
男は徒手空拳を目の前の空間に放ち始めた。
-
■KUNREN
(冷たいビルの谷間を覗く丸い月を、悪魔は睨めつけ嗤いを口から漏らす)
(フィールド"大都市"…使用頻度第36位)
(どうやら暇を潰しているらしい)
-
「今日は暑いですね…。」
汗を手でぬぐいながら1人の男が歩いてくる。
男は空を見上げる。
「おや、珍しい人とエンカウントしましたね。」
男はそれだけ呟くと、ふたたび進行方向を見た。
自分が使用しているフィールドへとむかう最中のようだ。
-
>>966
毎日毎日ご苦労なこったなァ……研鑽に余念がねェのは素敵だぜェ? クカカッ
(聳え立つビルの壁に寄りかかる)
ククッ……同じ相手によく飽きねェもンだ……感心しちまうぜ
-
>>967
声がかかったので振り向く。
「こんばんは。」
「ええ、毎日訓練を続けることで維持できるものと見つかるものがありますから。」
「木人のことですね?
よくもまぁあんなぶっ飛んだ戦闘力に設定されてるものです。
時々は相手を代えて鍛錬してはいますけどね。」
木人以外にも鍛錬相手となる戦闘プログラムは存在するようだ。
-
>>968
……待ち人、未だ来たらず
(赫(あか)き両眼と口腔……
ニタリと笑みを浮かべる悪魔)
ちょいと暇ァしてたところだ……少しの間、暇潰しに付き合ってくれねェか
(背中の魔剣の一振りを鞘から引き抜く
業火の魔剣……青白い火焔が刀身に燃え盛る)
(ビルの谷間…闇の帳を照らす冥府の昏き輝き…)
-
>>969
フッ、と息を吐き。
「【いつもの私】以内であればいいですよ。」
つまり、蘇生眼は使用しないという条件のようだ。
いつの間にか、その片手には境界を切り裂く力を持った紫の槍が握られている。
紫の色はいつもより赤が濃いように見える。
「五月流戦闘術で行きます。」
男の周りに風が渦を巻き、冷気と熱気が入り混じった空気が当たりを撫でた。
-
>>970
上等……クケケケッ……
(ビルの谷間…闇の中に光る青白い炎、赫き眼……)
カシィンッ
(唐突に聞こえる鍔鳴り
瞬間、青白き斬撃がシン目掛けて放たれて「いた」!)
極東の刀技……超人的な筋力で無理に仕上げたパチ物だがなァ。
だが仕上がってるだろ? ちゃァんと……てめェに剣を振る瞬間は見せねェよ、クカカカカッ!
-
>>971
「居あいの類ですか。」
青白き斬撃を紫の槍で薙ぐと、白き斬撃は霞のように消え去った。
人であるシンは今の斬撃を【見た】わけではない。
五月流の特性である森羅万象を手繰る力を持って【感じ】、【動いた】のである。
「見えてたら情報的には有利になったんですけどね…見えませんでしたね。」
シンは槍を構えたまま動かない。
-
>>972
いィやァ……見えていても、どの道関係なかったと思うぜェ……カカカッ!
カシィンッ…
カシィンッカシィンカシィンカシィンカシィカシカシカシカシカシカシカシキキキキキキキキキキキキキキキッッ
(凄まじい数の鍔鳴りの音…
最初の斬撃をガードするその間に、これだけの数を振り終えていた)
(やがてシンの周囲に、青白い斬撃が点々と、次々に、現れていく……)
……閉じろ、『斬撃の檻』
(周囲に突如現れた青白い斬撃が、一斉にシンへと向かっていく!)
最初に言っておくべきだったかァ……? 俺様は根っからのパワータイプだぜェ……クカカッ!
-
>>973
構えていた紫の槍を半円状に振ること、数回。
斬撃の檻は先ほど同様に霞と消える。
しかし、今回は斬撃の量が多かったのか、頬や肩、足などに切り傷ができていた。
「貴方がパワータイプなのは最初から知っています。
ただ、私もその気になれば地球だって殴り壊せます。」
ただし、それは自分が生き残るために
地球を殴り壊さなければならないという条件下の元で
蘇生眼を発動させることで始めて可能になる荒業である。
「…さて、何処までやれますかね…?」
シンは三度紫の槍を構えた。
-
>>974
(前を向けば――
眼前!)
カカカッ……地球を割るのは流石に俺様も無理だぜェ……ククッ
(あの大規模な攻撃すら、布石―――)
そォらッ!!
(瞬間、悪魔の長い髪が炎のように燃え盛ると、
悪魔の体が炎に包まれ、口から吹く紅蓮の業火がシンを襲う!)
-
>>975
紫の槍は物事の境界を切り裂くことで、
本来は壊せないものを壊すことができる。
つまり、シンは今回も紫の槍を振るうことで紅蓮の業火を真っ二つに切り裂いた。
切り裂いた紅蓮の炎の間から見えるはルビカンテの姿。
近くに見えるが果てしなく遠いだろう、その相手にむかって。
「うおおお!!」
ありったけの森羅万象の力を込めた拳をぶつけるために、叫びと共に振りぬいた。
さて、手ごたえは…?
-
……
(何故か迷い込んでしまったのか――)
(必然的に導かれたのか―――)
(鬩ぎ遭う斬撃、響く鍔迫音)
(奔る青白い影は残撃の影、迎え撃つは紫の影)
(其の光景は遠く、赤い眼に映り)
(聳え立つビル群、青白く照らす月明りの下)
(金色の長い髪を靡かせ、真っ白な羽を月明りに映えさせ)
(布よりは肌の面積の多い漆黒のドレスを翻し、其の天使は唯見詰る――)
(白い羽が一枚舞い落ち、ビルの隙間に消える)
(果たして刹那、見えた其の姿は現か幻か)
(ビルの上には何も無く、二人の戦いを遮る物は何も無い)
-
>>976
ゴシカァンッ!
(シンの拳は、正確にルビカンテの額を打ち抜いた……
そう、打ち抜いた……)
……ククカカカッ……良いパンチだなァ?
(嗤う、悪魔―――)
(額に突き刺さる拳の手首を掴むと、悪魔の体を包む火焔が)
今度こそ……捉えたぜェ……クヒャヒャヒャヒャァッ!!
(火焔が、手首に、シンを燃やそうと、迫る……!)
-
>>978
「…やはり通じないか。」
言葉にしたのではなく、そう思った。
掴まれた手首は振りほどけぬほどにしっかりと握り封じられている。
ならば、この状況を脱する手段は一つ。
シンは焔が手首に迫ると同時に、片手に構えていた紫の槍を振った。
境界を切り裂く槍の刃がルビカンテに迫る。
紫の槍は境界を切り裂く力を持っている。
だが、その攻撃力がその【個】が持つ境界の【強度】を下回れば
刃はその薄皮さえ貫くことはできない。
さて、ルビカンテにとって紫の刃は脅威となりえるのか…?
-
>>979
(悪魔はサイコロを振らない――
つまり確実性しか相手にしないということ)
(悪魔はシンの手首を掴んでいる腕のもう一方で剣を抜く)
(スピード勝負、どちらの刃先が相手に届くのが先か―――)
(――と瞬間、ルビカンテの魔剣が、ピタリと止まる)
……クカカッ、待ち人来たり、のようだぜェ。
いいトコだったが勝負は預ける……破棄するにゃ惜しい展開だ、カカカッ!
-
>>980
その言葉を【感じ】、槍の刃は動きを止めた。
「来ましたか…。」
ルビカンテが誰を待っていたのか、などは男が知るはずも無い。
ルビカンテの腕から開放された手首を見やりながら。
「むしろ、ここで勝負がお預けになって助かった気分です。」
「では、私はこの辺で。」
シンは会釈をすると、
日課の訓練が待っているであろう古城のあるフィールドへと歩き去った。
-
クキキッ……楽しみにしてるぜェ
(胡乱げにシンを見送ると、そのまま筋力だけで飛び上がり)
(カイの元へ)
クカカカカッ……まァた雰囲気が違うようじゃねェか、カカッ
-
>>982
(聳え立つ巨大なビル群)
(その遥か上に静かに座っている)
……そう、ですか?
(くるりと振り返り、ルビカンテを見据える赤い双眼)
(其の姿は恐らく過去の忌まわしき―――)
(然し、過去に堕ちたる力に飲み込まれたときとは雰囲気が違う)
(どちらかと言えば、普段の雰囲気に近いかも知れない)
(…そう、天界に居た時の)
-
>>983
クカカッ……全くてめェは飽きさせねェ女だぜ、ククッ
(嗤う悪魔)
何だなんだ、イチャイチャ出来る空気じゃねェなァ?
-
>>984
……
(其の言葉を茶化しと捉えたか、其れとも本音と捉えたかはさておき)
(少々俯きながらもビル群を見据える)
…この大学が脅威となるかもしれない、世界にとって。
其れは解りきった事ではあるのですが……
(異端の能力者が集うこの大学)
(当然並外れた力を持った者も多数存在している)
(其れは世界の均等を崩しかねないと――常々影では言われてきた事でもある)
勿論、崩れるなんて保証はありません
でも、崩れないなんて保証も又……
(其の時この大学を敵に回すべきか――)
(其れとも、世界を敵に回してでも…)
-
>>985
……クケケッ
(揺らぐ瞳の天使の肩に手を回し、ゆっくりと身体を寄せる)
(悪魔は黙して語らず……)
(何か口にすることが野暮に思えたのだ)
-
>>986
(拒絶はせず、…唯、其の腕に身を任せ眼を閉じる)
…均等が瓦解した世界は崩壊する
……私は……
均等が瓦解した世界を―――何処かで、見た事が…
(虚ろに呟く)
(崩壊する世界に、” ”え行く人々)
(” ”える、否――” ”される)
(其れはやがて足音を立てて忍び寄り)
(―――” ”)
…夢か、それとも……
…夢ならおかしな話ですけどね…。私が、夢如きに怯えるなんて…
-
>>987
ククッ、夢如きね……。
たかだか夢に人は昴ぶり、落ち込み、喜び、悲しむ。
……いいんじゃねェか? 夢に怯えちゃいけねェルールはねェ。
……させねェさ。
俺様たちが、させねェんだ。
俺様たちがこの世界を見捨てたら……誰がこの世界を紡いでゆくんだ。
-
>>988
(ふわりと、ルビカンテの体に掛かる負担が一瞬消える)
(身に寄りかかっていたものが、退いたのだろう)
(だが其れも一瞬の話で、再度ルビカンテの身体に掛かる重み)
(ふわりとした羽の感触が手に当たり、重みは太股から膝にかけて広がる)
(どうやら手馴れた動作でルビカンテの上に座ったようだ)
…そうですね。
……二度は、殺されないから―――
-
>>989
クカカカカッ……
……今度は俺様がいる。
(ただそれだけを語ると
ただ、体温を伝えあうのみ)
-
>>990
……
(頷き、ルビカンテの身体にその身を任せる)
(同時に何故か伝った一筋の涙は一体何の意思か―――…)
//なんか…アレな感じですみまs…
-
//いえいえ(^^q
//このまま綺麗な感じで放置〆しちゃう?(^^q
-
>>992
//このまま〆でも良いですよー
//綺麗かどうかは……
-
//これ以上は野暮かなって…(^^q
//じゃあこれで〆でお願いします!お疲れさまでした!
-
「ageますよ。」
「しかし、後数レスで終わるスレをあげても意味はない気もしますが。」
-
KUNREN。
いつもの古城にて修練を積む。
時の流れは城の壁に掛けてある銀時計のおかげで
非常にゆっくりと流れている。
刀を手に取った男の目の前には斬るべき目標となる物体。
「はァッ!!」
叫びと共に刀の刃を物体に振り下ろす。
男が刀を振りぬいた。
目標となる物体はそのまま空中にとどまっている。
一呼吸遅れて、物体は斜めに切られてたから消滅した。
「…見よう見まねでもここまでできますかねぇ?」
男は刀を鞘に納めながら、達成感とは違う奇妙な違和感を覚えていた。
-
■KUNREN プライベートスクエア
カチッ…コチッ…カチッ…コチッ…カチッ…コチッ……
(プライベートスクエア…私的方陣。
KUNREN内に設置のできる、ユーザー固有のスペースである。)
(利用するには3つ方法がある。通い詰めてユーザーランクを上げるのが1つ。)
(管理者権限で、内部の定期的な検査を理由にして許可を得るのが1つ。)
(そして、もう1つは―――)
カチッ…コチッ…カチッ…コチッ…カチッ…コチッ…
(狭い部屋だった。洋風のシックな内装で、ベージュを基調にした色合い。)
(中央のソファーに座るフードの人影…背後の壁は剥がされ、空間ができていた。)
(…大小様々な歯車が噛み合い、一秒一秒を刻んで回っている…異様な光景……。)
カチッ…コチッ…カチッ…コチッ…カチッ…コチッ…
-
>>997
「入ってきて良かったんでしょうかねぇ…ここ。」
男がそう言いながら、その空間に足を踏み入れた。
最初に目に入ったのは、中央のソファーに座るフードの人影。
「こんばんは、でよろしいでしょうかね?」
-
999ッ!!!
-
物語は続く…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11129/1244379196/
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板