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(見るのが)ストーリーを教えてもらうスレ(面倒)

607名無しの視聴者:2010/02/12(金) 01:26:39 ID:aosxjmxU0
いよいよラストバトルヘ・・・
慣れられてきた幻想入り

59話
あれから二週間、チルノや美鈴と特訓していたラク。すると紫がきた。
なんでも明日主義者が動くそうだ、ちなみに残りスペカは三十枚。
また、紫に自分が死んだら家族に金細工を届けてくれるよう頼んだ。

次の日、主義者が動き紫が来た。
現在の状況:主義者は妖怪の山の南に陣を構えている。
      地形は平坦、身を隠すものはない。
      ミサイルを中心に二重の円陣・歩哨を立てている。
そして戦場へ向かうラクなのだった。

戦場近くへ到着、優曇華からもらった恐怖を抑える薬を飲み、いざ駆け出す!
「防御力『守矢の結界』!」(消費5)
銃弾を結界で防ぎ突撃、効果が切れるころにまた同じ技を発動。そして最初の円陣に接触する。
そこでナイフが飛来、左肩に刺さる。そして主義者らが近づいてきて・・・
「体力『疲労困憊』!」(消費9)
周囲の相手が力尽き、倒れ伏す。その間に薬で回復。

スキマの中で観察していた紫はラクを見限る。
善戦しているように見えるが残りスペカは十一枚、しかし主義者の戦力は十分の一しか減っていない。
そして第二案の実行のため守矢神社に行き、早苗にラクについて話をするのだった。

ラクは回復している間、周囲に囲まれ銃口を突き付けられていた。
すると一人の男が出てきた、その人とは・・・鍛冶屋のおじさんだった。
どうやら彼が主義者の頭領らしい。(以後「頭領」と呼ぶ)
なんでも頭領の嫁が十年前結核で亡くなった、しかし外ではすでに治療可能な病気だ。
幻想郷が隔離されてなければ嫁は死なずにすんだ、というわけだ。
もう二度とそんな人が現れないように・・・それが「主義者」を結成した理由。
ラクは反論する、自分も幻想入りにより家族を奪われた、けど妖怪や妖精をないがしろにしても良いわけない、と。
頭領が刀を取り出し、ラクとの一騎打ちとなった。ラクは包丁(12話)を取り出しスペカ発動。
「処理能力『オーバークロック』!」(消費3)
世界の動きがゆっくりになる、刀に包丁を投げて刀を折る。
そしてラクが頭領の腕をつかみ、スペカ発動。
「跳躍力『ハイジャンプ』!」(消費1)
頭領を人質にし、一気に包囲網を飛び越えるが・・・わき腹を撃たれ、右肩まで貫通。
ラクの口から大量の血が出る、56話の外来人の能力「合わせる程度の能力」により撃たれたのだった。
ラクはスペカ「生命力『自己再生』」を宣言するが・・発動しない。
消費は八枚、しかしスペカの枚数が足りないのだ。そしてそのまま膝を屈す。

一方守矢神社、紫はすべての事情を早苗に話し、ラクが重傷でこのままでは死ぬことを伝える。
すぐに助けに行こうとする早苗だが、神様二人に止められる。
ラクは早苗が巻き込まれることを望んではいないのだ。
更にラクは言ったのだ、「自分と早苗が会ってまだ一年足らず、悲しみも一時で済むだろう」と。

頭領は聞く、何故こんな無謀なことをしたのかと。
ラクは答える、幻想郷と、その住人を好きになったからだと。
自分が彼らを友人に思う気持ちは本物だ。
・・依頼は失敗だ、霊酒を飲む力も残ってない。
ラクは人形爆弾(53話)を取り出す、自分が生きていては神は動けない。
爆弾を発動させ、自爆した・・・

スペカ七枚


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