母親との関係が繰り返されるのか？ - 1072924620

1：サバイバー：2004/01/01(木) 11:37: あけましておめでとうございます。
「二度と被害にあわないために」でも、たくさんの意見を
ありがとうございます。
モラハラ「被害」のことがこんなに話あわれていることを知ったのは
去年のことで、目からうろこ、自分の混乱や自責がずいぶん整理されました。
もし、一人で考え続けていたらと思うと、ゾっとしますね。
さて、年末年始を利用して、帰省してびっくり！
これまで会ってきたモラハラーとそっくりな行動をとる人がそこに！
それは「母」でした。
これまで、離れて暮らしていて、母との関係は逃げていたのです。
すぐに喧嘩になるので、「相性が悪い」ですませていたのですが。
子供の頃から、母親とは会話していても、聞いていないか、すぐに忘れていました。
だから、客観的に接してみたのは、なんと今回が生まれてはじめてでした。
そして、会話や言葉がモラハラのオンパレードで驚きました。
今朝も「忙しい」と言っているので、手伝おうとすると「邪魔だ」などのダブルバインド
がはじまりました。これまでは、つい挑発にのって喧嘩して終わりでしたが、
今回は、冷静に「何を一人で忙しくしているのか」という態度をとりました。
そうしたら、いつもどおりにシナリオが進まないせいでしょうか、母親は、ここは
精神病院かしらと思うほどにキレて、家を出ていってしまいました。
子供の頃から、母のこうした感情の引き受け手をずっとしてきたんだなと
年明けから、ひどくつかれました。
いつもどおりに、そこそこにすませて「じゃ、またね」と帰ってきた方が
正月らしく過ごせたかも。
正月らしく？
形ばかり？
いや、私はもう以前と同じではないようです。
他人だろうが、血縁だろうが、
私を蹂躙する人を許容できなくなりました。
しかし、これまでの他人とのモラハラ関係が
母親との関係のコピー版で、縮小・拡大・変形バージョンだったことは
ひどくショックなことです。
ですが、今日から新しく生きなおしていきたいと思います。
くしくも、1月1日ですから。
みなさんも、新しい毎日を！
2：のの：2004/01/01(木) 17:15: おめでとうございます
私も会ってきましたよー、母に。
って言っても、すぐ近くに住んでいて、顔を会わせることは多いんですが、
食事など一緒にするのはお正月だけなもんで。
年取ってパワーは衰えてきてますが、バカなのは変わってません。
皆、自己愛性とは知らないながらもスルーしてるのですが、
弟は我慢ならないらしく、母に聞こえないように、
「クソババアめ！」って何度も毒づいてました。
弟夫婦に自己愛性のこと話したほうがいいのかどうか？
3：ＳＵＮ：2004/01/04(日) 04:48: 「クソババアめ！」て毒づける事は、まだまだ毒されていないのでしょう。
ののさんと信頼関係が有るのであれば、書籍とか、ネットとか紹介すべきでしょう。
自己愛性は兄弟を分断しようとしているので信頼関係が維持されているか？
半分、賭けでも伝えるべきでしょう。
彼がまだ毒されていないうちに。仮にそれで信頼関係が崩れたとしても、長期的に考えるべきだと思います。
奴らは今だけを生きています。
我々は、未来を生きていくべきだと思います。
未来をなくさせる事が（なぜか判らないけれど）、奴らの目的の１つだから。
奴らは地獄かもしれない。未来がないから。
4：のの：2004/01/04(日) 16:59: 分断されてます。弟に長いこと無視されてます。
そのことに関しても一度話し合いをしないといけないと思ってます。
昔は、母と姉のこと馬鹿にして、私には好意的だったんですが、
結婚してからお嫁さん、弟、母の間でどんなことが話されているのか、
ずっと関わらない様にしていたので、よく分かりません。
「うちの嫁にばっかり母をおしつけて！」と怒ってるのかも知れません。
私はバツ１で働かないといけないので、物理的にも無理なのですが‥‥。
母から、弟が「貴方のことは姉と思ってない。」って言ってたと言われたことがあります。
どうして弟がそういうことを言ったのかは解らないと言います。
そういうことは今までも何度もありましたから、何時ものことだと無視していました。
誤解を解かなくてはと思うのですが、考えるだけでも気が重いです。
近々、父を交えて話し合おうと思います。
5：優しい名無しさん：2004/01/04(日) 18:17: 他人だと縁を切ることができますが、親は簡単に縁を切れないですから、
むずかしいですね。

子供の頃は
典型的親子カプセルになってしまっていて、
母親が私にずいぶんひどいことを言っているな、と
気がつきはじめたのは、なんと30歳をすぎてからでした。
もっと、探っていくと、母親のお姉さん（私のおば）がモラハラーで、
去年の誕生日に、電話をかけてきて「いいことがあるといいわね、あればね」などと
イヤミなことを言って、私は背筋が寒くなったものです。
母親とおばは仲が悪く、親戚の間の事務的な問題が解決しないのは、
その作業がすんでしまうと、母親とのつながりが切れるから、わざと遅らせているのは
わかっていました。
当時は、支配的な人についてのカウンセリングを受けていたので、
そうした視点から、コントロールがあることは感じていましたが、
モラハラや自己愛性については、何も知らなかったので、
こうしてみると、ジグソーパズルが解けてきたかのような気持ちです。
しかし、ではどう接していくか、となると
まだまだ、わからないことだらけです。
6：ＳＵＮ：2004/01/05(月) 00:29: ステップアップだと思います。

分断されているのであれば、なぜ母親に近づかないのかと、短めに自己愛性を説明した文章を選んで手紙にすべきだと思います。
会話だと、『そんな母親を押し付けて』と別の話に終始しそうな気がします。
徐々にでなければ、分断は解けないでしょうね。それだけ奴らは強力だから。
そして、決裂したとき勇気を持って逃げ出す事だと思います。

私の姉も、今誰かを不幸にしているのは、事実です。
私の姉は、社交的で宗教団体で重鎮になっている様です。
以前から姉は人気者でしたが、その時代の人たちは、多くを語りません。
勇気を持って他人の不幸を見て見ぬ振りをするいるのだと思います。
姉も、母親からの被害者なんだけど。

以前の母の口癖『あの子を産まなければ良かった』
7：のの：2004/01/05(月) 14:29: 私の母も似たようなこと言ってましたね。
姉は、母のこと嫌いながらも依存してるって感じです。
「母の老後の面倒は絶対見ない、あんた達に任す。」って、私と弟に言ってました。
今になって思うと、姉はストレートなだけ母よりマシな気がします。
母は歪んでますね。
絶対的に自分が被害者に見えるように持って行きますから。
そうかー、姉も被害者なんだ。
8：ＳＵＮ：2004/01/10(土) 01:08: 青は藍よりいでて藍よりも青し。

三兄弟で影響されている人は凄いです。
私は姉を被害者だと思っていますが、同情しては我家が崩壊します。
それほど、すごい。
一番心配なのは、弟さんとお嫁さんです。
と、言いながら。

今の私であれば、関らないようにします。
9：のの：2004/01/16(金) 09:52: 関わらなくてはいけなくなってきました。
父が病気になって入退院繰り返してるので、
そのことでは話し合ったりしてます。
その話の時も、お互いに家に行くのが億劫なので、
たまたま病院や実家で顔を会わせた時だけです。
実家で会っても母を介入させたくないので、外で立ち話です。

父はとても人が良いので、母の性格を嫌いながらも、
母があんなになったのは自分が全然、
母と話をしなかった（会話が成立しないから当然なんだけど）
からかもって反省したりしてます。
今は、自分自身とても辛いのに、母の話を聞いてあげようと努力してます。
結婚前のしおらしかった母が、本当の母だと思ってるみたいで、
なぜあんな人間になってしまったのかなあと言ってます。
結婚前は猫かぶってたのが解らないみたい。
自己愛性に引っかかった人は、出会った頃が本当の姿だと思ってるから
結婚生活が続けられるんでしょうね。
10：ＳＵＮ：2004/01/17(土) 00:40: 大変ですね。
スケープゴートされないように気をつけないと。

書いた方がいいのか、書かない方がいいのか迷いましたが、思ったことを書きます。
今の、ののさんが被害に合うとすれば、分断→疎外→中傷。
目標は、ののさんと、お父さんの信頼関係を崩す。
平気で、弱ったお父さんにそんな事するのじゃないかと心配です。
（大切な人にも、そうしてしまう。奴らの一番可愛そうな部分）
（味方を攻撃して、敵を助ける）
後ろ向きかもしれませんが、お父さんとののさんの信頼関係をお母さんに悟られないことだと思います。
（勝手な解釈ですみません）

お父さんは、愛情が有ればいつかは伝わると信じてこられたのでしょう。
私もずっと、そうしてきました。
今、私が後悔していることは、私のその態度が妻や子供たちに辛い思いをさせてきたと最近になってやっと、判ったことです。

的外れだったらごめんなさい。
11：のの：2004/01/18(日) 11:47: ご心配ありがとうございます。
でも大丈夫だと思います。
父は、今の母が基地外だということは解っているのです。
それを哀れに思ってるようです。
病気になる前までは、食事の時だけ母と一緒で、
それ以外は、母の居ないところにずっと逃げ回ってました。
用事も無いのに家の外うろうろしたりして。
今は、家に帰ってる間は辛抱して母の居るところに寝てますが、
聞いてるふりして、右から左へ聞き流してると思います。
長年そうしてきたので、きっとクセになってると思います。

昨日、弟の家に行って話ししてきました。
弟もお嫁さんも、いい人たちなのかも分からないけれど、
今の私はすっごい警戒心の塊になってます。
父の今後の事だけはちゃんと話し合って決めました。

弟は、母が待ちに待った、たった一人の男の子で
私とは一回り年が離れています。
母にめちゃくちゃ可愛がられて育ってます。
父はその頃、母のせいでお酒を飲むと暴れていました。
私はもう大きかったので、晩酌してる時に母がわざと
父を怒らせてるとしか思えなかったのですが、
弟は小さかったので、父が酒乱で、自分は父に虐待されてて、
母のこと可哀相に思ってたそうです。
父もとても弟のことは可愛がっていたのに‥‥。
大人になって本当のことが分かったみたいで、父に同情してます。
弟は、周りのすべての人間に可愛がられて育っているので、
人に何か言われても、自分は絶対正しいと思うし、
絶対言い返すそうです。私と正反対。
認められて育つと、こんな自信満々の人間が育つのかと思わせられました。
自己愛性の被害者には絶対ならないタイプだわ！
昔は、私の事を尊敬してくれてるみたいだったのですが、
今は、姉を姉とも思ってないって態度です。
ちょっと恐いです。
12：SUN：2004/01/22(木) 02:25: うらやましい様な。想像が崩れたような。

自分がわけがわからなくなった時に、短絡的に、他に兄弟がいたらと思ったりしました。
ふと、別の兄弟がいて、二人で一緒に心を分かち合ってと想像していました。
でも、連鎖でもう一人も自己愛性で自分独りだともっと怖いなと思っていました。

ののさんの弟さんは、別なのですよね。

この世界に居ると、自己愛性とその被害者しかいないと錯覚してしまいます。

前文も錯覚そのものです。

そうそう、奴らを無視して幸せに生きよう。
13：のの：2004/01/23(金) 16:36: SUNさんのお気持ちよく解ります。
私も出来たら弟と心を分かち合いたいとは思うのですが、
とても恐いです。
ノーマルな人でも、加害者や被害者のこと理解できる人と
絶対に理解できない人がいます。
弟は後者です。頭が恐ろしく固いです。
私は、義兄のことを共依存になってると思ってるのですが、
弟は、義兄は姉とグルで、親からお金を騙し取ったといいます。
姉夫婦を殺してやりたいとも言ってます。
姉も母の被害者で、悪の根源は母なのですが‥‥。
モラルハラスメントのことも話したいのですが、
とても通じそうにありません。
弟は、挫折したことも無いみたいだし、本も読まない人間なので、
自分が経験した狭い世界のことしか理解出来ません。
お嫁さんは少しは本読む人なので、少しずつ話していこうと思ってます。

只今、母は、父よりも自分の方が具合悪く見せようと必死です。
どう見ても顔色良くてツヤツヤなのに、食欲無いからと点滴受けに行ってます。
夜も眠れないというのですが、内科では薬出してくれないから、
昨日、精神科に連れて行って【気持ちが穏やかになる薬】を
もらってきました。
父の食事の用意などするのが嫌なので、
具合悪い振りして、毎日、昼間ごろごろ寝ているのです。
昼寝ていたら、夜眠れないのは当然なのですが、
本人はマジに精神的に参って、不眠症になったと思い込んでます。
文句言っても通じないので、適当に言うこと聞いて、
表面上やさしくしていますが、ストレス溜まります。

母の話を分析すると、微妙に、
弟やお嫁さんに悪意（とは呼べないくらい些細なもの）を
持たすよう話してきます。
真に受けて聞いていると、知らない間に蓄積されますね。
実に巧妙なんですが、本人はそれが自然みたいです。
悪意は微塵も感じられません。ある意味凄いです！
小さい時から、母の話をスルーする癖が付いてて良かったー。

本当に具合悪くなってくれたら入院させられるのに‥‥。
姥捨て山のような病院に入れることは、弟も同意見なので嬉しいです。

早く、自己愛性から解き放たれたい！
14：SUN：2004/01/24(土) 00:27: >お嫁さんは少しは本読む人なので、少しずつ話していこうと思ってます。
ののさんみたいな姉貴がホシカッタ。
ののさんみたいな姉貴が存在する事だけでもホットします。

わが悪姉は、私を攻撃しても勝てないから、妻・子を攻撃します。

悪姉が何を言っているか想像できますが、だまされ易い人たちは、わが家族は上辺家族と思ってるようです。
【想像させる事が奴らの常套手段】
言いにくい事をハッキリ言う人はいないから、それとなく言わせるのが怖い。
『弟は世間知らずだから嫁さんにだまされている』
奴らは心理学者よりも、本能的に心理学者。
魔女狩りはもしかしたら自己愛狩りじゃないかと思ったりします。
【意味不明なのに人を操る】まさに魔女。

善の人ののさんに感謝。
15：のの：2004/01/25(日) 16:52: 善の人だなんて‥‥　恥ずかしいです。

>『弟は世間知らずだから嫁さんにだまされている』
同じようなこと姉も言ってました。
親からお金を騙し取った以外にも、
母と姉が、父やお嫁さんの悪口言ってることに、弟は激怒しています。
弟が父の仕事を継いでいるし、姉の顔見るだけでキレて暴力振るうので、
姉は、弟のいない時しか実家に行けません。
普通の人間だったら行き来できないようなことしてるんだけど、
姉と母には解らないみたいです。
私も弟に言われるまでオカシイと思わなかった。
ずっとそんな中で育ってきたから。
義兄もすでに感覚が普通じゃないので、
姉に用事頼まれて実家に平気で寄ったりしてます。
父は、来られるのは嫌だけどスルーしてます。

私は、弟みたいに怒りが沸いてこないです。
ただ逃げ出したいと思うだけ。
こういうところが被害者の性格？
16：のの：2004/02/03(火) 13:35: 最近、私ばっかり書きこみしてますね（笑
皆、忙しいのかな？

父のことがあるので義妹（弟のお嫁さん）とよく話をするようになりました。
やっぱり母のことで相当悩んでいたみたいです。
弟に話しても「あいつは基地外やから、放っておけ」って言われるだけだそうです。
ＡＤＨＤかもしれないけど、自己愛性人格障害かも解らないことや、
今迄、私が言われてきたことを話しました。
義妹は、「お義母さんのことは変だなーとは思いながら、
もしかして、私が変なのではと思ったりしてた。」そうです。
私と話をして、訳が分かってスッキリしたらしいです。
操作されてたことも解ってくれました。

弟も少しは理解したみたいですが、、まだ愛情があるのでしょうね、
父に対する母の態度に怒って、母とバトルを繰り返しています。
聞いてると、大人の喧嘩とは思えないような内容になっていきます。
私も義妹も、聞いてるだけで疲れてしまってます。
兎に角２人のパワー（自己正当化の）は凄いものが有ります。
父の入院前日に、弟家族と一緒に手巻き寿司する予定が、
弟と喧嘩した母によってキャンセルされたそうです。
父は、楽しみにしてたのにって、ポツリと入院した日に言いました。（泣

父は自分の死んだ後、母が皆に相手にされなくなって、
もっと変になっていくのを心配しています。
父が生きている間は、表面上だけ母に優しくしようと思ってます。

姉とも話しました。完全に洗脳されています。
お金で迷惑かけているから、余計に罪悪感を感じていて、
母のことを可哀相ないい人と思い込んでます。
近くに住んでた頃は会うたびにバトルを繰り返してたのに、
たまにしか会わないと、いい人と思えるみたいです。
小さい頃の話をしても、中学の頃までの記憶が全く無いです。
私に言ったことも、母に言われたことも、母と一緒に父の悪口言ってた事も
何も覚えてないらしく、私の思い過ごしだと言います。
よくよく話を聞くと、他のことも全く覚えていないみたいです。病んでます。
それでも私が、母に何を言われているか知らないけれど、
義妹には父が凄く良くしてもらってるから、感謝の気持ちを持ってほしいと言ったら
解ってくれました。
後で義妹から、お義姉さんに「いつもありがとう」って言ってもらったと聞きました。
姉は母よりは随分マシですが、全面的に信用するとまだ恐い気がするので、
慎重に付き合わなければと思います。

困った人達との付き合いに頭を使うので、仕事がおろそかになりがちです。
それでも書きこみしないではおれません。
ストレス溜め込まないように、自分にガンバです。

SUNさん、サバイバーさん、名無しさん、その後どうですか？
17：SUN：2004/02/06(金) 00:30: ちゅうちょしていました。

自己中の薦め。
世間から見れば変だから、そしゃくするまで言動を控えようと思っています。
私は私なりに結論を出しました。
今言えることは、自己愛性は自己中に弱い。

勝ち負けじゃないし、どう幸せになれるか、どう切り捨てるべきか。
語れるには時間が必要だと思います。

ののさん。毎回ここをながめていました。います。
今思うこと、【意思を伝えるのは難しい】
この文章だけでもいっぱいいっぱいです。
18：SUN：2004/02/06(金) 00:38: 舌足らず追加。
ののさんの弟さんはわざと自己中を演じているんじゃないかと思っています。
これからも、自己愛性からの理解者として最高の存在でいてください。
あなたが、被害の及ばない範囲で。
19：のの：2004/02/06(金) 16:21: 被害はしっかり受けてます。
頭、殆ど禿げてますってば（*^_^*）
精神は健全ですが‥‥。

モラルハラスメントを理解すればするほど、
母のことが化物に見えてきました。
ずっと考えてたんですが、姉は母の武器でもあるんでしょうね。
姉にお金を貢がないで、自己破産でもさせてたら良かったものを、
ずっと貢いでいる訳が解りました。
姉にお金を渡す→
姉に苦労かけられて具合悪くなったと言ってゴロゴロする→
義妹が世話をする→
弟が「姉のせいでお袋が具合悪くなってうちの嫁さんばっかり
世話させられる」と姉夫婦に怒る。　エンドレスです。
自分が働いてるわけじゃなく、父と弟が働いて得たお金だから、
母自体は何も痛くも痒くもなく［可哀相な母］になりきってゴロゴロ出来る。

弟もとうとう疲れて、母のこと無視しだしました。
可愛い息子に無視されている［可哀相な母］を演じて、私に訴えてきます。
意見しないで聞くのに徹してますが。
きっと姉にも訴えてると思います。
姉は母に同情してることでしょう。

母にされてきたこと書き込んでたらキリがありません。
物心付いた時からだから、いっぱいいっぱいあります。
ここに来ている人皆そうなんでしょうね。
思い出すたびに書いていったら、分厚い本が出来てしまいそう（笑
20：SUN：2004/02/07(土) 03:55: 現在、我が家はかなり安定しています。
（姉夫婦は我が家に近寄れない。母の誘導には乗らない･･母親が要介護４になって約２年かけて。弱点(介護)があればどんどん攻めて来る(地獄)）
（単身赴任を１年前から拒否。ほんの最近安定･･今後は解らない。）
しかし、空しさだけは拭い去ることはできません、たぶん母親が死んだときに自己満足という大義名分をかてに精神をコントロールしていく努力を続けるしかないでしょう。
奴らは悪魔ですが、奴らに対して全然平気な人たちも存在しています。
思いやりの気持を媒体にして、奴らは利用して地獄を創っているのに気が付きました。
だったら、自分も家族もそんな平気な人たちになればいい。
でもそれは、私がなりたくなかった嫌な大人です。
どんな母親でも恨んだり憎んだりしてはだめだと思っていました。
そして今、連鎖されていないのは、その思いが強かったからだと思います。（連鎖されているのに気づいていないだけだと自分を疑うこともよくあります）
その思いで今の自分が有るのに、それじゃない事を家族に伝えないといけない。
妻にはしかたないと割り切れますが、子供たちに使い分ける事なんて教えたくない。
しかし、自分と同じ事を経験させれば、連鎖されない保証はない。
人として失ってはならない気持ちを捨てれば、地獄から開放されるかもしれない。
失うものが多すぎ、そしてそれを家族にも強要せざるをえないのは辛く悲しい。
奴らには、思いやりを捨て、他の人たちには思いやりを失わない。絶対的な精神力が必要です。
妻と、子供たちを啓蒙しています。どこまで伝わっているかが不安です。
私はちび丸子ちゃんの親父ひろしをめざそうと思っていたのですが。
小さな夢も奪われてしまいました。
21：のの：2004/02/07(土) 13:44: SUNさんも奥さんも優しいんですね。
介護続けるおつもりなんですね。
私の心は決まったので、少しは楽です。
母は病気になりたがる割には、入院するほど悪い所は無いので、
父の亡き後、老人ホームに入れようと計画しています。
自分のことが出来る人だと、結構料金の安いホームがあるそうです。
身体＆精神障害のケアの仕事してる友達がいるので、聞いてみました。
その友人には、母が自己愛性人格障害かもしれないとは言ってません。
素人が自己判断してはいけないって怒られそうなので。
でも普通の人ではないというのは、仕事柄判るみたいで、
老人ホームに入れると言っても、非難しないで教えてくれました。

思いやりの気持ちは大切ですから失ってほしくないです。
哀れんであげればいいのです。哀れな老人なんですから。
お祖母さんが変でも、両親がカバーしてあげれば子供はまともに育ちます。

SUNさんは連鎖はないですよー。
あの人たちは、そんなに深く考える能力ないですから。
浅いところで生きてます。

いい本見つけたので紹介します。
【関連＆参考サイト　お勧めの本】スレ見てくださいね。
22：サバイバー：2004/02/11(水) 14:33: おひさしぶりです。忙しいとか言うのは、いいわけ。（それにモラハラーみたいだしね。
あの人たちは、やたらと忙しがる）。自分を掘り下げる作業がしんどくて、ネットから離れていました。
安心できるころに怒りや不安っ、フラバって本当ですね。太宰治の「彼は昔の彼ならず」も
自己愛にふりまわされる主人公の話だったことを、思い出しました。もっとも、主人公は自分の見方が問題
のように書いてありましたが。
23：SUN：2004/02/12(木) 01:09: 精神状態が不安定になった時に、だれが救ってくれるのか不安ですよね。
ののさんや、サバイバーさん。
私がもし訳の解らない事を書き込んでも、疑わないでください。

サバイバーさんも、私もなんで頑張っているんだろうかね？
24：のの：2004/02/18(水) 23:50: 私の場合精神状態は安定してるんだけど、髪の毛が生えてこないのがきついですねー。
診療内科に行ったほうがいいのかなー？

最近、義妹とメールで母の悪口言いまくってストレス晴らしてます。
今までと違って、母の情報が先に入るので、操作しようといるのがよーく判るようになりました。
敵は想像していた以上です。
25：のの：2004/02/23(月) 00:11: 昨日発見したのだけど、弟は自己愛性では無いと思うのだけど、
自分は特別な人間と思っているのは確実！
父が退院してきたので皆で食事したのですが、
そのときに私の娘に説教タレはじめ、その内容聞いてるとそんな感じでした。
娘も家に帰ってから同じ様に感じたと言ってました。
母みたいに「変」オーラは出て無いのですが、少し気を付けなければと。
26：優しい名無しさん：2004/08/27(金) 12:06: 今父がモラルハラスメントの被害に遭っています。
加害者は私の義理の母。その義母に対して感じていたことは
気が強くメンタルな細やかさに欠け多少利己的だが単純で気は良い人と思っていました。
父との結婚生活も長く年齢差も12歳離れている事から父の老後は任せられるし、
義母も任して欲しいと云うので義母にはそれなりに気遣いながら
年に一度は2日程泊りに行く程度の交流を持ってきました。
昨年父が72歳で仕事からリタイアし夫婦のパワーバランスが崩れ義母の本質が出てきたように思います。
昨年に行った時少し違和感を感じた理由は義母が働いている事を前面に出すようになった事です。
そして9ヶ月ぶりの先日10kg.以上痩せた父の姿がありました。
はっきり認識したのは2日目の私たちが帰る日です。
私の態度が気に入らないとヒステリックになり壁に物を投げつけたりして父を詰りました。
義母は私は仕事をしているのに貴方の娘はルーズだと…
それを注意しない父に情けないとか義母に対する配慮が無いと…
そして全て貴方が悪いと父を責めました。
義母の怒りは私が朝起きられなかった事が原因でした。
でもその理由は父の車が壊れ急遽我が家の車1台を届けるのに、徹夜で運転したためです。
猛暑の中車の掃除をしそのまま夫と2台別々の車に分かれた事で
いつもと違い途中で主人と運転の交代ができずクタクタでした。
勿論、義母からは届けた労いの言葉などなく到着予定が遅れた事で
｢仕事で疲れてるんだから言った時間は守れ！｣の苦情でした。
朝食は皆で摂る。約束時間は守る。そんな常識も無いと罵られました。そこだけ聞くと義母の話は尤もなのですが…
一旦は帰宅したものの、このままでは手遅れになるので早急に父を引き取ろうと主人が言ってくれました。そこで義母から離すため
連絡したところ｢申し出は嬉しいが、義母も話せば解るのでは｣と言う父を説得し今度の土曜日に迎えに行く事を了承させました。
その為義母には理由として此方で検査入院させるとの架空話を話す予定でした（父の希望）これで第一段階クリアかと思っていたら
今度は主人が理解してくれません。父は逃げたいのに逃げられなかったのだから逃げる場所ができた今はっきり決別したほうがいいし
その方が父の安心につながると言います。中途半端に義母に気遣わず、不在時に黙って連れて来ればいいと…
私が先ず父を義母から離し自分の尊厳を取り戻させる事が必要だと言うと主人はだからこそと言います。
父が義母に対し情というか心残りな感情があることを理解してくれません。
それどころか私に通常ならそんな手緩いやり方はしない筈だ
自分の父の事だから判断が鈍ってるとさえ言います。
私はどんな方法でも先ず父を義母から離したいのですが、
主人のやり方だと父が行かないと言い出しそうで不安です。
伴侶から虐待され苦しめられてもなお負い目を感じ義母を受け容れてやりたい
義母が感情を出せるのは自分しかないと思っているようです。それを年を取り利益が得られないと
今度は自分のはけ口にする。それまではずーっと仮面を被り愛を演じながら…
自己愛性人格障害者はこの世の悪魔です。
27：のの：2004/08/27(金) 14:15: 義父の亡くなる前の、地獄のような実家を思い出したョ(T_T)
明日迎えに行くのかな？
お父さんを上手く自己愛性女から引き離せますように。
他人事ながら、祈るような気持ちです。
28：優しい名無しさん：2004/08/31(火) 05:19: ののさん　皆様が苦労されているの痛切に感じました。
土曜日の件ですが、やはり早速挫折です
残念ながら父を連れて来る事は叶いませんでした。
３日前に了解した筈の父が今回
もう少し時間を貰いたいと言います。
義母は義母で夫の提案に対し、困難な理由ばかりを連ねます。
夫｢都内の病院で検査を受ける段取りをしたので来て貰いたい｣
義母｢父の事は病院が必要なら私も職場や知り合いで探す。こちら大阪の方が検査後に通院も楽だし見舞いにも便利｣
夫｢お舅さん、気晴らしに2～3日ウチに来ませんか？｣
義母｢父は今、体力が無いので心配、行くなら私も姉が千葉に居るので一緒に行く｣と…
らちがあきません。この様な場合引き離す方法はあるのでしょうか？
私としてはトラブルの覚悟はできておりその方が話も早いし、楽なのですが果たして其れで良いのか判断材料がありません。
似たご経験をされた方の体験や詳しい方が見聞きされた出来事、考えられる可能性など、些細な事でも結構ですからどうぞ情報を下さい。お願いいたします。
29：のの：2004/11/19(金) 12:57: その後、どうなりました？
いいアドバイスも出来なかったですが、気にはなっていました。
私自身も、義兄に姉のことを理解させることが出来ないでいます。
加害者から離れてくれればいいのですが、
いくら周りの人間が一生懸命助けてあげたくても、
共依存に陥ってる人には、全然解ってもらえません。
虚しいです。
30：MAKARONI：2005/03/27(日) 23:16:21: 　私の会社でもモラルハラスメントが行われていました。
　当時の責任者は仕事熱心なのは結構なのですが、立場の弱い部下に対して、仕事が出来ないとののしり始めるのです。
報告書を作成しても、何度も書き直しを要求し、しまいには、実際報告されていないことでも、報告書に記入するよう、虚偽の報告をするよう迫ってきました。
作成を拒否すると、威圧的にほかの社員の前でののしりをはじめます。
　責任者のあまりにひどい行為に対して、私は経営者へこれまでのことを報告しました。すると、報告した私に威圧的な行動をとり始めました。幸い、私の場合、経営者の目の前で責任者がモラルハラスメントを行ったため、会社の皆さんが理解し、助けてくれました。
　その後、その責任者は管理者不適格と経営者から言われ、会社を辞めていきました。
　モラルハラスメントをする人は会社を辞めても、周囲に大きな被害を与えています。
　ののしられた部下の方は、仕事に対する自信を無くし、現在も出社できない状態になってしまいました。
　その人をどうにか会社に戻れるよう、私なりに被害を受けた方の支援をしてきましたが、なかなかうまくいきません。
　本当にどうしたらよいのか、途方にくれています。
31：ツユクサ：2007/04/28(土) 03:21:52: 母親の幼少期からのモラハラというか虐待に等しい行為に
心いためております。
もうここは、誰も訪れていないのでしょうか
母に愛されていないのだという現実を受け入れなければならない。
壊れてしまいそうな毎日です。
32：名無し：2007/05/08(火) 02:43:25: >31
私も全く同じで、母親からのモラハラの記憶と、今も続く関係の中で起こるモラハラエピソードに疲れています。
今はモラルハラスメントというと、夫婦間のそれに焦点を当てられているものが多いようですね。
母親からのそれをどう処理できるか、私も模索中です。
親からのモラハラに苦しんでいる人は多いのではないかと思っています。
33：名無し：2007/06/11(月) 22:10:37: つらいだろうけれども、母親にされたことを思い出して文章化してみるといいよ。
自分で思ってるより凄いことされてるから。
自分自身は麻痺してしまってるから分かりにくいかも知れないけど、
自分の子供（大切な人）が同じことされてるとか想像するほうがよく分かるかも。
それだけのことされたんだから、そんな人でなしの愛なんか欲しくなくなるよ！
奴らは誰も愛せない、人間の皮を被った化け物なんだから。
愛どころか好き嫌いも分かってないと思う。快・不快だけの生き物だから。
私は完全に母を捨てたよ。
父の法事の時も母もどこかにいると思うだけで（見たくないので終止うつむいていた）
頭ガンガンでお腹痛くなってお経終わると同時に退席したよ。
精神的にも身体的にも近づけない。
34：ジャッキー：2008/11/10(月) 12:55:49: 投稿された皆さんの文章を読むと、どれも痛々しいものばかりでこちらも胸が苦しくなります。私自身も父がモラ父、夫が自己愛人格障害者で50年以上苦しみましたよ。本当に無残な体験でしたが、転んでもタダでは起きたくないですよね。今カウンセラーをしていますが、離婚される夫の8から9割がモラ夫という現実があります。被害者が悪いのではありません。全ての問題は加害者にあるのです。自分を責めないでください。彼らの多くは親に愛された経験の無い人たちなのです。加害者もある意味被害者であることが多いのです。この状況から抜け出したい方はお便りお待ちしてまし。弁護士であるモラ夫と戦った妻として何か貴女のお役に立てるかもしれません。貴女方はごく普通のまともな人たちです。モラルハラッサーは貴女の人の良さにつけこんで際限なく貴女方を食い物にする人種なのです。ここで、毅然とした態度で「ノー」と言える貴女に自分を変えられなければ物事は解決しません。必ずお役に立てると思います。諦めずに頑張りましょう！
35：花：2009/10/22(木) 09:44:09: 私の母もモラです。そして気づいたこと。モラ母は世間知らずだということ、
なので、モラ母の意見を聞くと失敗します。何か疑問があって助言がほしいときは
専門家の人に聞くか、自分で本を読んだり、ネットで調べ上げてから、判断するこ
とが自分には大切だといつも思います。また、人の話をそのまま信じないというこ
とと、人づきあいをする際に、慎重に相手を選ぶということの大切さ。また、どん
なに困った時があっても一人で対応できて、一人で自立して暮らせると、何も付け
込まれることがないのだということ。なので、病気や入院など、また、突然の障害
などがあっても、一人で対応でき一人で暮らせるように、今、情報収集をしています。