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富士山静岡空港に見る県政の闇

1名無しさん:2022/08/15(月) 20:21:34
移転前の空港掲示板は移転時のデータ画像の欠落が多いため過去ログ倉庫に移動し、新規スレッドとして立ち上げます。
費用便益費の均衡点が開港初年度86万人だった富士山静岡空港ですが、開港10年を超えても未だ未達成。
その間、維持管理費を超える補助金をジャブジャブと垂れ流し、このコロナ下にあっては、令和2年度から一便も飛んでいない中国東方航空、中華航空、北京首都航空、チェジュ航空に補助金を垂れ流し続けています。
ちなみに今日現在県のホームページ中「事務事業及び予算の執行実績」
www2.pref.shizuoka.jp/ALL/int_joho.nsf/Jimu/08EA4C817D203F63492587A100217C72
で公開されている令和2年度の空港振興局の補助金支出調によれば、
富士山静岡空港定期便運行事業費補助金として、
中国東方航空に1,657,000円
中華航空に14,734,000円
北京首都航空に14,375,000円
チェジュ航空に21,743,000円支出されています。
いずれも令和2年度は全便欠航していた国際線の航空会社です。
今年度予算の調書を見ると財源に「新型コロナウイルス 感染症対応地方創生臨時交付金」が充てられていることが分かります。
コロナ下やむなく休業を強いられて十分な補償さえない県内事業者がある中、運休航空会社へは破格の補助。
どうしてこのようなことがまかり通るのでしょう。
しかも、現県議会では誰一人この状況を問題視しません。まさに静岡空港は県政の闇です。


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