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自民党が病院のベッド数を六割減する?

1救急患者に不安:2008/04/16(水) 22:38:51
今でも、ベッドがないからと救急患者をたらい回しにした挙句、
死に至らしめているのに、更に今年度もベッド数を減らす政策
をうちだしている。このように、テレビで取り上げられて問題
視されているベッド数の減政策を、現実や世論を無視して、や
ろうとする自民党員の冷血さは、小泉元総理に拍車をかけたものだ。
国民を何とこころえているのだろうとおもう。自民党員は国民では
ないのか?優越的存在なのか?ベッド数減は差別的政策に繋がる
ものであり、民主主義を犯す政策であり、命の尊厳をおびやかし
国民を不安に陥れるものである。昨年もベッド数を減にし、老人
ホームに行けという政策であった。今年はさらに、減らされた六
割のベッド数分の患者は、家で看ろという政策だ。一人暮らしで
家族も遠くにいて看て貰えない患者は、どうするのか。寝たきり
でヘルパーが来るまで寝返りも打てない人は、床ずれで体が爛れ
膿を持って腐っていくではないか。そういう政策を平気で打ち
だす自民党員は、同じ人間なのかと信じられない。「いつでも人
には丁寧に」と言う言葉があるが、自民党にはこの言葉が通用し
ないどころか、平気で国民を勝手な政策に翻弄させ、苦しめ、
無残な死に方をさせようとする。今後、救急患者がベッドがない
からと締め出されたら、これは、政策責任となるから政府は責任を
取らなければならない。また、ベッド数を政策で六割減らされた
病院は、経営がやっていけなくなる。これも政策責任による倒産
として、残り四割の患者を引き取る措置と、倒産による病院の
救済をしなければならない。病院側には何の落ち度もないのに
倒産させられるのだから、訴える事態にもなるだろう。全国の
病院が、政府の政策に反対し訴えれば、大変な事態になるだろう。
100のベッド数が六割減になれば40だ。倒産病院は膨大な数に
なる。診療報酬制度への過度の政府介入は、病院の自由な経営
や患者の自由な要望を規制する。商売は自由なのに、命を助ける
病院が政府に牛耳られて規制され、患者を助ける事ができないな
んて、一体何のための病院かわからないではないか。政府は、
命を金に換算し、保険料が足りないとか、診療報酬が多すぎとか
金が第一で命は二の次の考え方だから、こういうベッド数を減ら
す事しか思い浮かばないのだ。命を第一に考えれば、ベッド数を
減らすなどの政策は出てこないはずだ。命を救うため、もっと良い
智恵を絞り、国民が困らないように考える事が、税金で養われて
いる官僚と、国会議員の、しかも税金の使い道をまかされている
与党の仕事ではないか。税金の近い道をまかされたら、国民を
困らせる政策ばかりをする自民党を信じられるか?


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